【ミニモニ】あしたはどっちだ【散開】

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1名無し募集中。。。
加護辻はともかく高橋の立場は?
2名無し募集中。。。:04/03/31 06:00 ID:UYHPnrAn
ハロモニ。のミニモニ。コーナーもなくなるわけか。

子供ファンの現象は困るべな。
3ねぇ、名乗って:04/03/31 06:02 ID:oV19qjPy
4ねぇ、名乗って:04/03/31 06:30 ID:7qyJAqse
>>サンスポ
アヤカ卒業したいのかよw
5名無し募集中。。。:04/03/31 06:38 ID:yCU5rHhF
>>3
「矢口がつんく♂に内証で」っていう大本営発表を未だに書いてるとこが(藁)。
6名無し募集中。。。 :04/03/31 07:19 ID:bFVDglhn
・売れないミニモニ。という不良債権の処理。
・5/2のチケ捌き。

上手いことやりやがって。
7名無し募集中。。。 :04/03/31 07:35 ID:dVPycOOY
>ミカの父、ジョニー・トッドはジャズピアニストで、4月21日にアルバム「encantado」で日本デビューを飾る。

代わりにミカ父が日本に来る
8名無し募集中。。。:04/03/31 07:38 ID:oaUYOIiF
>>3
ココナッツ娘。・アヤカ 
「ミカの卒業という話を聞いた時、素直に卒業したいと思いました。

って悲しすぎないか、アヤカ・゚・(ノД`)・゚・
9ねぇ、名乗って:04/03/31 09:43 ID:nEgRnHSg
アヤカ、ソロデビューでつか?
10名無し募集中。。。:04/03/31 10:07 ID:i4rK86jm
アヤカはソロだけどデビューはしないだろうな
2期プッチと同じで形だけの存在になる訳だ
まぁ、ココナッツ娘。自体が今でもそんな扱いだが

本当に昨年11月に相談されていたのなら、辻加護卒業時に
ミニモニ。だけは継続するって大本営発表は何だったんだ
11おさえて書くと:04/03/31 13:07 ID:9pxbp3nt
>10
同感。矢口をやめさせて、なぜミカがやめれば、永久欠番なのか。

って本気で考えることじたいが不毛かな。
>6の見方が、事務所の動機としては正当だと思う。
 修行だなんだって、リストラの限りなく婉曲した表現ということが多いし、
シビアだろうがミカだって、今後、ミニモニ。以上に売れることはないことぐらい、
わかるだろう。
 ただ、そうはいっても、ミニモニ。継続発表はつい先日。違和感は残るな。
 売れないといっても、UFAが力を入れてるベリーズよりは、断然売れてるわけだし
知名度も段違いだし。これで、子供が、また娘。やハローから離れるな。
キッズ路線をUFAはさらに推し進めるわけか・・・


それにしても、UFAが何か発表すると、不評だな。
UFAはそれなりに考えてやってるつもりなのかもしれないが、
失敗が目立つハローマゲドン以来、場当たり的な対応が多いという印象を持ってしまう。

たのむよ、UFA。
12名無し募集中。。。 :04/03/31 13:57 ID:uyBlJuCQ
アヤカコメント
サンスポ:素直に卒業したいと思いました
報知:素直に応援したい
一単語違うだけでえらい差だなw

今後は娘。・ハロ問わずコン毎に誰かが卒業することになるのか?
13ねぇ、名乗って:04/03/31 14:53 ID:bT8YtBen
「閉店セール」を何年も続ける店を見かけることがあるけど、
ハロプロは、そういう「長い閉店セール期間」に入ったわけだろう。
14名無し募集中。。。:04/03/31 14:57 ID:X5p/XPt6
閉店セールって在庫の商品に魅力がなくてイイものがないことが多いよね(w
15ねぇ、名乗って:04/03/31 16:33 ID:ietirb6+
2期プッチじゃなくて、3期プッチだろ?
形だけの存在は。
16名無し募集中。。。:04/03/31 18:40 ID:Wj+NPhB4
>>8
誤植だろ。公式サイトのコメントは

>>ココナッツ娘。・アヤカ 「ミカの卒業という話を聞いた時、素直に応援したいと思いました。

いなってる。
17名無しべいべー ◆Tqq.iVopG2 :04/03/31 22:07 ID:cfN+oWM6
ほんとにアヤカの立場がなくなるな。
アヤカが今後どうするかまで発表しないと方手落ちだな。
こういうところがハロプロの間抜けそのものなところだ。
18名無し募集中。。。:04/03/31 23:12 ID:Wj+NPhB4
>>17
ココナッツもきっちり終了宣言出してやったほうがアヤカのためではないかと思う。
歌で食っていくのは無理だろうが、アヤカならレポーターとかでそこそこの仕事はできるだろう。
英語ができるというのは、何だかんだ言ってもそれなりのアドバンテージであるわけで、もっと積極的に
推してやってほしいものだ。
19名無し募集中。。。 :04/03/31 23:20 ID:bFVDglhn
>18
いままったく仕事してないのに、いきなりは無理。
半年以上は経験を積まないと。
どうせココナツの仕事だって娘。のゲスト程度なん
だから、暇はいっぱいあるだろう。いまから徐々に
ならしていくしかないな。
ルックス悪くないんだから、頑張れって感じだね。
20名無し募集中。。。:04/03/31 23:42 ID:gpfXQRoy
YAWARA入れる話はどうなったんだ?
21ねぇ、名乗って:04/03/31 23:45 ID:AU6NvQZ0
>>1
いや、そんな事言ったら小川や新垣も…
22ねぇ、名乗って:04/04/01 00:20 ID:1HlKpbgD
アヤカってハロプロ一の秀才だろ

意外に5年後芸能界で活躍してんのはアヤカだったりして
23ねぇ、名乗って :04/04/01 10:14 ID:bVxQSOBg
つまり、お子ちゃま市場を手放す決断だな。
キッズ関係のユニットはどう見ても"大きいおともだち"向けだし。
24名無し募集中。。。:04/04/01 19:49 ID:WKIqTHbj
>>19
前にやった「世界不思議発見!」のレポーターなどはなかなか良かったけどね。

単価も安いし、ルックスも悪くはない、頭もソコソコ切れるとなれば、タレントとしては結構使いやすいと
思うのだが、あとは事務所の推し次第だろうね。
コケるのが目に見えているBerryz工房なんかに金掛けるくらいなら、アヤカみたいの使ってコツコツと
稼いだほうが賢いと思うのだが。
25名無し募集中。。。:04/04/01 19:59 ID:bgIKlOOr
はぁ??アヤカはブサイクバカだろ。
アヤカで稼げるはした金なんて、だれも狙ってないよw
26ねぇ、名乗って:04/04/01 20:04 ID:U9vZmQEt
誰か上智卒業って言ってやれよ。
27名無し募集中。。。:04/04/01 20:28 ID:WKIqTHbj
>>25
その、はした金をバカにしているから、UFAはどんどん衰退していってるんだけどね。
アヤカみたいなタイプは、実入りは少ないかもしれないが、掛かる経費もごくわずか、ローリスクローリターンというのは、
事務所が低迷期に入ったときには食いつなぐ術としては極めて重要なもの。
28名無し募集中。。。:04/04/02 01:02 ID:qZSWlA07
そんなものどうでもいいよ
アヤカの稼ぐ小銭に頼るほど事務所が落ちぶれた時には
もう娘。自体終わっていてヲタやってないだろうからな
そうなればあんな糞事務所がつぶれようが興味なくなる
29名無しちゃんいい子なのにね:04/04/02 10:23 ID:shGSlc45
_| ̄|○
_| ̄|○
_| ̄|○
_| ̄|○
_| ̄|○

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
30ねぇ、名乗って:04/04/02 12:50 ID:s8bDLZDH
ベリ工は、このままだと確かにコケるだろうな、うん
もったいない人材、いるのにね
ベリ工じゃないけど村上の歌唱力はすごいと思う

結局、Wがミニモニとかぶるからミニモニ休止
→必然的にミカいらねってなるわけか

ハロプロメンバーっていつのまにかリストラされてるよね
特にココナッツ
みんな知ってるかい、ダニエルとレファの前に2人メンバーいたってこと

ハロプロ内の安定箇所はメロン記念日だけなのか
インディーズになってる平家が涙ぐましい
31名無し募集中。。。:04/04/02 17:36 ID:yaTj/+px
32名無し募集中。。。 :04/04/02 21:09 ID:OkJX3Iv+
>28
地道にコツコツやってくことも重要なんだがなぁ。
売れない売れないと言われている演歌の人達が
いまだに生きていられるようにさ。

まあ見かけの派手さに誤魔化されている奴には
こんなこと言っても通じまいが。
33名無し募集中。。。 :04/04/02 22:43 ID:zYUp0Q1u
散開ってYMOじゃないんだから・・・
34名無し募集中。。。:04/04/05 22:43 ID:y++J74L0
このスレも止まったな。
っつーか、以前は「またの機会にどうぞ」続きだった娘。系の板に
スレが立てやすくなったこと自体(泪)(洟)…。
35名無し募集中。。。:04/04/06 06:31 ID:G3DREF3L
>>33-34
高等技術だな。
36名無し募集中。。。:04/04/07 20:38 ID:wdhIi/5g
>>33 年代がバレるぞ。
37名無し募集中。。。:04/04/10 15:15 ID:KHlEJvm9
Wのオリジナル第一弾は「ぷりぷりうんこ」で!
38名無し募集中。。。:04/04/18 13:37 ID:lT5VeR7F
>>37 古っ!
39名無しさんは見た!:04/04/29 16:30 ID:cR96x7E6
しかしこのカキコ数でよく落ちないな。
娘板全体にカキコ数が減ってるからか?
40ねぇ、名乗って :04/05/06 06:45 ID:KVcMi8Ew
>>34-39
>>1の自演?
41 ◆AsamiTO9EQ :04/05/07 00:10 ID:Q47mSpEg
てs
42ねぇ、名乗って:04/05/30 17:44 ID:Nnq0Jddy
ここは完全に死んでるよな?小説始めようかな・・
43ねぇ、名乗って:04/05/30 19:08 ID:Nnq0Jddy
狼でやってたんだけど、狼で非エロ小説は無理ということが分かったんで
こっちでひっそりやらせてもらいますです
44ねぇ、名乗って:04/05/30 19:09 ID:Nnq0Jddy
『新垣里沙と始める高校生活日記』
45ねぇ、名乗って:04/05/30 19:11 ID:Nnq0Jddy
4月○日
今日は高校の入学式だが、どうも同じ学年にアイドルがいるらしいと聞いた。
校門前に黒塗りのゴツい車が停まっていたが、ソレに乗ってきているのだろうか。
式の前、講堂入り口に黒山の人だかりが出来ていた。爪先立ちで見てみたが、
どうやらそのアイドルのようだ。なるほど確かに可愛らしい。お人形みたいだ。

入学式が始まり、式典も半ばにさしかかろうというとき、突如厳かな空気を
吹き飛ばす闖入者があった。「遅れてすいませ〜ん!」バタバタバタ・・・。
いきなり遅刻とは豪気な女の子だ。息を乱したままナナメ前のパイプ椅子に滑り込んだ
その子は元気の塊といった感じで、さっきのアイドルとは大違いだと思った。

式後のクラスオリエンテーションで、その遅刻女が同じクラスの、それも
俺の隣の席になった。しかし入学式を寝飛ばすってのはすごい根性だ。
「いきなり重役出勤とはなかなかの大物だね」
退屈な訓示に飽き飽きして小声で話し掛けると、その子は前髪をかきあげながら
「朝は色々いそがしくってねー。あ、あたし新垣。新垣里沙。よろしくッス!」
46ねぇ、名乗って:04/05/30 19:12 ID:Nnq0Jddy
4月×日
芸能人に疎い俺は、例のアイドルが「モーニング娘。」の一員であることを
友人に教えてもらった。
亀井絵里と呼ばれるそのアイドルは常にニコニコとしていて、逆にその隙の無さが
俺に興味を抱かせない原因となっている。
新垣にモーニング娘。について訊いてみたところ、ものすごい勢いで色々語ってくれた。
やはり同年代の女子には人気があるのだろう。・・・と思っていたのだが。

「え?モームス?もう全然落ち目でしょ」
クラスの大半の女子の意見だった。最初のうちは物珍しさでチヤホヤされていた
亀井絵里だが、すでにミーハー根性も枯れ果てたらしく、たいして話題にも上らなくなっていた。
「おぃ新垣、聞いた話と全然違うじゃん、モームス落ち目なんだって?」
「ん・・・そうかもね。でも、あたしは・・・結構好きだよ、うん」
少し寂しそうな表情で新垣はそう言った。何かまずいこと訊いただろうか。
47ねぇ、名乗って:04/05/30 19:13 ID:Nnq0Jddy
5月○日
新垣はしょっちゅう遅刻する。そのたびにバタバタと教室に駆け込んでくるもんだから
こっちまで落ち着かない。何故だか先生は怒らない。多分もう怒る気力もないんだろう。
「ほら新垣、1限の英語のプリント、とっといてやったから。あとノートも」
俺がプリントとノートを手渡すと新垣はすまなさそうに肩をすくめて
「ホンット、いつもゴメン。いつかお返しするから!」
笑顔に八重歯をのぞかせてそう言われると、なんか許せるのが不思議だ。

放課後すっ飛んで帰ってゆく新垣を、相変わらず元気な奴だと思って
見ていると、例の亀井となにやら親しげに話しながら一緒に校門を出て行ったようだ。
いつの間にやら仲良しさんか・・・いや、確か新垣モームスファンて言ってたな。
取り入ってメンバーのサインでももらう算段か?
48ねぇ、名乗って:04/05/30 19:14 ID:Nnq0Jddy
6月▽日
新垣が普段の借りを返すというので、シッカリおごらせてやるかと意気込んだが結局学食のうどん一杯だ。
「新垣お前これノート1ページ分だからな」
「えぇーぼったくりだよ、ならもっと綺麗な字書いてよねー」
屈託無くいつも明るい新垣は、敵を作らない性格だ。でも男の友人と
恋バナするとき、新垣は常に人気下位。俺は新垣を気の置けない友人として
考えているが、そんな恋人にしたいランク下位でもないだろうとも思っている。

「そういや新垣、モームスファンつってたよな。亀井と仲いいの?」
「絵里ちゃんは普通に友達だよ。娘。はね、もうとにかくスゴイ存在なの。特に
 安倍さんって人がいてね、その人がね・・・」
モーニング娘のことを語るとき、新垣の眼は強い輝きを放つ。みんなが落ち目という
モーニング娘にそれほど入れ込む理由はなんなのだろう。

コンビニの雑誌広告でその安倍さんとやらがソロコンサートをやると知った。
これ、新垣行きたがるだろうな・・・。
49ねぇ、名乗って:04/05/30 19:15 ID:Nnq0Jddy
6月□日
鬱陶しい梅雨の合間の晴れ模様。珍しく新垣は朝から学校にいた。
「珍しいな新垣、だから晴れてんのか」軽口を叩く。
「昨日までずっと雨だったもんね。このまま梅雨終わって欲しいね」
そんな話をした矢先に見る見る空は雲で陰りはじめた。
「なんだぁー・・・やっぱまだまだかぁ」
「新垣毎日朝からこいよ。そうすりゃ毎日晴れるかもよ」
新垣が遅刻する理由は本人曰く「いろいろ忙しい」らしいが、
いったい何が忙しいのやら。もう少し早起きすれば済む話だ。

放課後、どんよりと雲が垂れこめた空から雨が降り始めていた。
俺は昇降口で逡巡する新垣を見つけた。何やってんだあいつ。
そのうち新垣はカバンを頭上に掲げたかと思うと、雨の中を
傘もささずにダッシュする態勢に入った。
「おい新垣!おまえ傘持ってないの?」
俺の声に態勢はそのままに振り向いた新垣は、照れ臭そうに言う。
「あ、ばれちゃった?ホント、ドジだよねあたし」
クラスの女子はあらかた帰ってる。亀井は今日は学校休んでる。しかたねぇな。
「貸してやるよ。うどん一杯追加な」
「あ・・でも、だって」別に俺は濡れて帰っても構わないつもりだ。
新垣に考えるヒマを与えないために、俺は即ダッシュで雨の中に駆け出した。
「乾かして返せよな!」

校門まで走った俺は、横付けされた黒塗りの外車を見つけた。
ん?これって亀井の送迎車か?いや、あいつ今日休んでた・・・。
ドアが開き、中からスーツ姿の女性が傘を2本持って出てきた。
一体どこのボンボンだよ。ウチの学校にそんなのいたっけな。
そのまま様子を見ているのが煩わしいほど雨が強くなってきた。
別にどうでもいいや。俺はダッシュで家路についた。
50ねぇ、名乗って:04/05/30 19:18 ID:Nnq0Jddy
6月◇日
「傘、ありがとね。ホント助かった」
新垣は綺麗に乾かして畳んだ俺の傘を手渡してきた。
「ずいぶん濡れたんじゃない?大丈夫?」
傘を受け取りながら俺は昨日のことを思い出した。
「なぁ新垣、おまえ知ってる・・・?」
「里沙ー!」クラスの女子が新垣を呼んでいる。
「ん?なに?」「いや、なんでもない」
腰を浮かし始めた新垣を引き留めてまでする話でもないだろう。

男友達が読んでいた雑誌に安倍なつみの記事が載っていた。
「この安倍って元モームスなんだよな」目ざとく見つけた俺。
「なんだお前アイドルとか興味ないんじゃなかったのかよ。
 ああ、あれだな、新垣の影響だろ」
新垣のモームスへの傾倒ぶりは既にクラス中の知るところってわけか。
「まぁな。あいつのモームスマニアっぷりは並じゃねえもん」
俺がそう言うと、友人は不思議そうに目を見開いた。
「ハァ?何いってんのお前、まさか・・・ま、いいや」
そう言ってその友人は含み笑いをして見せた。妙な奴だ。
51ねぇ、名乗って:04/05/30 19:21 ID:Nnq0Jddy
7月○日
すっかり梅雨も晴れ、夏の暑さが本格的になってきた。
「もうすぐ夏休み前だがぁ、その前に期末試験だぞぉ。全員が補習を受けることなくぅ
 楽しい休みを迎えられることをぉ、先生祈ってるからなぁ」
物真似が流行りつつある担任の独特の口調にも、このときばかりはクラス全員ゲンナリである。

「中間も結構やばかったから、期末赤点とると補習なんだよねー」
新垣はそう言いながら俺にいちごポッキーをすすめてきた。
俺は袋から一本取り出して口にくわえると、各教科のノートを机に置いた。
「これ、だろ?」
さして真面目でもなかった俺だが、授業を飛ばしまくる新垣のために
ノートだけはきちんととる習慣がついてしまったのだ。
新垣はぴょこんと立ち上がると賞状を押し戴くように手に取り
「いつもお世話になるッス!」
図書室でノートのコピーをとるとそのまま図書室の椅子に並んで座り、
「今回の範囲はだな・・・たしかここから・・・」
神妙な顔をしてノートに目を落とす新垣だが、内容が分かっているかは微妙だ。

夏の陽光が天窓から射し込み、部屋を明るく照らす。深緑に染まった木々が
柔らかな風に吹かれてさざめいているのが見える。
頬杖をついたままノートを眺めている新垣はいつしか俺の説明に相槌を打たなくなっていた。
「おい新垣、おまえなぁ・・・」
寝息をたてる新垣に向かって俺は小さく呟いた。
52ねぇ、名乗って:04/05/30 19:21 ID:Nnq0Jddy
7月×日
「終わったぁ〜!」
チャイムとともにクラス中で嬌声があがる。期末テスト最終日だ。
みな口々にテストの答え合わせや夏休みのプランについて喋りあい、
さっきまで静まり返っていた教室は一気に騒々しい空間となった。
俺はマジメにノートをとってた甲斐もあって、まずまずの手応えを感じていた。
むしろ心配なのは・・・。

「どうだった?」
俺が尋ねるより早く、新垣は机に突っ伏してもがいた。
「あ゛〜、かなりやばいっぽい」
新垣は突っ伏したまま顔だけを横に回し俺のほうを見た。
「どうしよ・・・赤点かも」弱弱しく呟く。
「しらねーよ、どうしよったって、まだ分かんないだろ」
補習は、貴重な夏休みの一週間を丸々使うことになる。しかも、新垣が
どうあっても補習を受けたくない理由を俺は知っている。
ちょうど、安倍なつみのコンサートと重なるのだ。
「ああぁ〜、安倍さん・・・ごめんなさいぃ〜」
別に謝るようなことではあるまいが、ファン心理ってやつなのだろう。
ったく、まるでこの世の終わりのような情けないカオしやがって・・・。
「なぁ新垣、お前先生の話聞いてたか?来週の追試で60点越えたら補習免除だぞ」
新垣はぱっと顔を上げると、すがるような眼差しを俺に向けた。
53ねぇ、名乗って:04/05/30 19:23 ID:Nnq0Jddy
7月▽日
試験結果は来週の月曜日に判明し、追試はその次の日から始まる。
つまりまとまった勉強時間が取れるのは今日明日の土曜日曜しかない。
新垣の一夜漬けならぬ二日漬けに付き合わされることになったのは、
俺がノートを提供してやったのにという意地によるところが大きい。

待ち合わせ場所の市立図書館はもう目の前だ。約束の時間にはちょっと早い。
遅刻魔の新垣がもう来ているとは期待していなかっただけに、入り口前のベンチに
座って手足をブラブラさせながら待っている新垣を見つけた時は、それがすぐに
彼女だとは認識できなかった。
黄色いノースリーブシャツにストーンウォッシュのジーパンというラフな格好で、
普段の制服を見慣れた眼にはずいぶんと新鮮に映る。

「早いな」「うん、さすがに今日は待たすわけにいかないもんねっ」
俺たちは図書館に入り、ひたすら勉強した。というか、新垣は基本的に
教科をほとんど理解してないため、結局俺が懇切丁寧に教えてやることになる。
さすがにフランスの首都を知らなかったと聞いたときは唖然とした。
「お前今日は居眠りすんなよな」
「ん・・・大丈夫、えと、次はどの問題だっけ?」
さすがに現実的な危機を目の前にして、新垣も真剣にならざるを得ないようだ。
それにしてもそんなに安倍さんとやらが大事なのかね。つい俺は口に出して言った。
新垣はそれを聞くなり、安倍なつみがいかにスゴイ人かを熱弁しはじめる。
「安倍さんのソロコン逃したら、あたしもう一生悔やんじゃうね」
「ふーん、なんかそこまで語られると、俺もいっぺん見てみたくなるな」
俺がそういうと新垣は「あ、ホント?」と言い、しばらく考えるような顔をし、
それからまた教科書とノートに向き直った。
「ま、とにかく追試頑張るのが先だよね!」
54ねぇ、名乗って:04/05/30 19:24 ID:Nnq0Jddy
7月△日
終業式。長かった1学期も終わり晴れて夏休み突入というわけだ。
講堂のパイプ椅子を並べていると、新垣が追試の結果票を持って
ちょんちょんと近寄ってきた。満面の笑みを見れば、結果はおのずと明らかなのだが
いかにも訊いてほしそうな顔をしているのだから仕方がない。
「で、免れたか?補習」
新垣は、じゃん、とばかりに結果票を俺に見せつけ、小さくガッツポーズをしながら
その場でクルリと回った。全身で嬉しさを表現する新垣。浮かれすぎだ。
「いやぁー、おかげさまで。ま、余裕っすよ」
よく言うよ。新垣は俺の横で椅子並べを手伝い始めながら続けた。
「お礼ってわけじゃないんだけどさ、これ、一緒に行こう」
チケットだ。安倍なつみソロコンサート2004。
「・・・なんでよ」「いっぺん見てみたいっていってたじゃん」
確かに言った。そして、事実見てみたいという気持ちもないわけじゃない。
あれだけ熱心に安倍なつみの布教活動をされれば、さもありなんだ。
「よし、行こう。お前の言うことが本当かどうか、確かめてやる」

その日俺は珍しく芸能雑誌をコンビニでパラパラと眺めていた。
安倍なつみ。元モームスのリーダー格。今はドラマなんかにも出てるらしい。
「初のソロコンサート!」の煽りが見出しに踊る記事。ふーん。それなりに
大きく扱われてるんだな。曲も一応前もって聴いといたほうがいいかな・・・。
なんの気なしにめくったページに、モーニング娘のグラビアも載っている。
何気なく亀井の姿を探す。・・・いた。
実物と写真とじゃまるで違うな。化粧なんかもしてるんだろう。
それにしても人数が多い。この中の一人と街中ですれ違っても絶対気づかない自信がある。
雑誌をパタンと閉じ、棚に戻してからふとグラビアの中の一人が気にかかった。
ちゃんと見たわけじゃないが、あれは確かに・・・。
もう一度雑誌に手を伸ばそうとした瞬間、背後から男友達が「よう」と声をかけてきた。
俺はあわてて手を引っ込めた。
55ねぇ、名乗って:04/05/30 19:27 ID:Nnq0Jddy
8月Й日
「あぁ〜、安倍さん良かった〜・・・」
パンフレットを胸に抱いて体を震わせている新垣を横目に見ながら、
俺はホールから駅まで続く人の列にげっそりしていた。
だが、コンサート自体は悪くなかった。新垣の持っていたチケットが
非常に良い席だったこともあり、安倍なつみの持つオーラのようなものを
俺も多少なり感じることができた、気が、する、かも。
・・・これって新垣に洗脳されているんだろうか?

「こっちはだめだよ、混みすぎ」
新垣はホールの裏手に回ろうと、俺を先導する。通用門にスタッフが立っている。
「ちっとスイマセン」そう言って頭を下げるとスタッフは何も言わずに門を開けた。
「お前、カオだな」俺は素直に感心した。常連なんだろうか。
通用路を進むとホールの搬出口から外に出られた。ここでも数人のスタッフが
忙しく動き回っているが、新垣は軽く会釈してそのまま通り過ぎる。
裏側は人気も少なく、表の混雑振りとは対照的な状況だ。
「ちょっと遠回りになるけどね。ま、ゆっくり帰ろう」

少し歩くと、後ろから黒塗りの外車がスゥっと現れ、ドアが開いた。
中からスーツ姿の女性が出てきて、無言で乗るように促す。
新垣は俺に目で合図したかと思うと、身を翻して走り出した。俺は新垣の後を追う。
「おい、いいのかよ、あれ誰だ?てか、お前いったい・・・?」
外車は特に追いかけてくるでもない。ひとしきり走って肩で息をしながら
新垣はにっこり笑った。「歩こうよ」
腑に落ちない。不自然だ。俺はもう一度訊いた。「お前いったい、何者?」
56ねぇ、名乗って:04/05/30 19:30 ID:Nnq0Jddy
(つづき)

8月に入って明らかに陽が短くなっている。あたりはすでに宵闇に包まれ、
街灯が新垣をスポットライトのように照らし出す。風が通り抜け、
新垣の黒い髪をやさしく舞い上げる。吸い込まれそうな瞳を俺に向け、新垣は言う。
「・・・ちょっと鈍すぎるよ。でも、それがいいんだよね」

新垣と並んで歩く。無言だ。こっちが駅の方向なのかも俺にはわからない。
多分、ヒントはいくらでもあるんだと思う。そういえば、と思い当たるフシは
ひとつやふたつではない。確認する方法だっていくらでもあるはずだ。
でも・・・。俺は思い至った。亀井。あいつが友達と楽しそうにしてるところ、
見たことないな。「アイドル」として入学してきた亀井。距離。壁。
・・・新垣。

俺は言った。
「さてはあれだな?いいとこのお嬢様か!?」
新垣は俺のほうを向いて、ちょっと驚いた顔をしてから、くすっと笑って言った。
「ぴんぽーん。正解! くるしゅうないぞ、下賎の者」
人差し指を俺の鼻先に突き出し、おどけた調子で続ける。
「第一の家臣として取り立ててやろう!」
新垣は再び駆け出した。20メートルほど先でくるりとこちらに向き直り、叫ぶ。
「早く!もう駅だよ!」
57ねぇ、名乗って:04/05/30 19:32 ID:Nnq0Jddy
8月#日
朝食のパンを齧りながら、普段は滅多に合わせないチャンネルのTV番組を眺める。
俺はあまりテレビを見ないし、芸能人にも疎い。それにしても・・・。
俺の迂闊さには自分でも呆れかえる思いだ。
「おっはー!新垣里沙でーす!」
ブラウン管の向こうで新垣は普段と変わりなく屈託のない笑顔を振りまいている。

俺はあの日から芸能雑誌のたぐいを何度となく読み返していた。
新垣里沙。2001年8月モーニング娘に加入。亀井より先輩であることも知った。
男友達に聞いたところ、クラスで知らなかったのは俺だけらしい。
何故教えてくれなかったのかと問い詰めた。ソイツが言うには
「知らないままのほうがいいんじゃないかと思ってな。お前のためにもさ」
分かったようなクチをききやがって。・・・フン。全くその通りだ。

あの日、俺は新垣が「そう」であることを薄々察知し、その後の調べで
それが事実であることを確認出来たわけだが、あのときシラを切り通したのは
その時点で断定できなかったこともさることながら、結局俺と新垣の「距離」の
問題だったのだ。繰り返しになるが、俺は新垣を気の置けない親友と思っている。
アイドルと一般人、という「壁」を置くことで、俺からにしろ新垣からにしろ
何かしら遠慮した空気が流れ出すのが、単純にイヤだった。

・・・・・・俺は新垣を信頼してないな。親友が聞いてあきれる。
自己嫌悪を繰り返しながら、俺の夏休みは無為に過ぎていった。
58ねぇ、名乗って:04/05/30 19:35 ID:Nnq0Jddy
9月○日
「おはよっ!」
まるで入学式のビデオテープを再生するかのように2学期の始業式を
遅刻してきた新垣は、ホームルームが始まる前の教室で背後から俺の肩をチョップしてきた。
不意をつかれた格好となった俺は、何と声をかけようか迷う暇もなかった。
なんの翳りもない笑顔。それは、テレビカメラに向ける笑顔とどう違うんだ?
結局俺は何も返せない。

「ではぁ、明日からまたしっかり勉学にぃ、はげみましょおぅ。今日はぁこれまで」
2学期の初日はまだ陽の高い時間に終わり、俺は例の男友達につかまった。
「で、お前さ、どうなんだよ」
唐突な質問だ。「主語が無いぞ」俺は訝しげに返す。
「あいつのことに決まってんだろ、に、い、が、き」
やれやれ。お節介にも程がある。俺はあいまいな返事でお茶を濁す。
みんなはさっさと教室を出て、俺ら以外には誰もいなくなっていた。
友達はフーと大げさに溜息をついてから、俺を見据えて言った。
「あいつの微妙な立ち位置、わかるだろ。クラスの女子連中、一見仲良しだがな。
 やっぱあるみたいよ、色々」
俺は驚いて聞き返す。「色々って?」
「色々は、色々だよ」
59ねぇ、名乗って:04/05/30 19:36 ID:Nnq0Jddy
(つづき)

ガラリと教室の引戸が開いた。男友達はそちらをチラっと一瞥すると、
じゃぁなと言ってカバンを引っつかみ、俺の肩をポンと叩くと、さっさと帰ってしまった。
慌しい奴だ。俺は肩越しに振り向き、引戸の方を見やる。
「まだ残ってたんだ」
新垣が立っていた。

さっきの友達の言葉が脳裏に去来する。色々は、色々だよ。
俺はずいぶん長く躊躇してから(それでも実際は2〜3秒だろう)、ようやく声を出した。
「お前も、遅いな」
新垣は教室に入り、扉をカラカラと閉めながら言う。
「うん、ちょっと職員室。たいした話じゃないんだけどね」
俺は、新垣の顔から視線を逸らしながら、言った。
「仕事の件、か?」
・・・新垣はどんな表情をしているだろうか。途端に俺の心臓が早鐘を打ち始めた。
「・・・別にね、隠してたわけじゃないんだよ」
分かってる。知らなかったほうがどうかしてるんだから。
くそっ。2学期最初の会話がコレか。
沈黙が教室を支配する。新垣のほうを向くことが出来ない。
別にいいじゃねぇか。モームスの新垣さん。お仕事大変ですね。
別にお寝坊さんのグータラ娘ってわけじゃなかったんですね。
今日もファンの皆さんに向かって笑顔を振りまいてきてください。
60ねぇ、名乗って:04/05/30 19:38 ID:Nnq0Jddy
(つづき)

俺は無言のままガタンと椅子を鳴らして立ち上がり、自分のカバンをつかむと
大股で歩いて教室を出た。引戸をこれまた大げさに鳴らして閉じた後、
俺はその場に立ち尽くした。
馬鹿。俺の馬鹿。最低最悪だ。・・・今の態度はないだろう・・・。
閉じた扉の前で自責の念にかられたまましばし逡巡し、頭をくしゃりと掻いて
くるりと向き直り、扉の取っ手に指をかけた。
手に力を入れる直前に、扉は自動的にスラッと開いた。
俺はびっくりして体を仰け反らせ、思わず「うぉぅ」と声を出してしまった。

目の前に新垣が立っている。向こうも俺の姿にびっくりしたらしく目を丸くしている。
いや、それ以上に俺の素っ頓狂な声に驚いたのだろう。新垣は手で口を押さえて
「ぷっ」と噴き出した。そして顔を伏せ、体をプルプルと震わせ始めたかと思うと、
すぐに声をあげて笑い出した。
「なに〜。うぉぅ!だって〜。おかし〜!」
俺は自責の念やら情けなさやら恥ずかしさやら腹立たしさやら、そういうネガティブな
感情が、まとめて新垣の笑い声に乗せてどこかへ飛んでいくのを感じた。
「なんだよ、そりゃ驚いて声もでるっつーの」
俺も、笑った。
61ねぇ、名乗って:04/05/30 19:38 ID:Nnq0Jddy
(つづき)

既に人もまばらな昇降口から、俺と新垣は並んで外に出た。
「新垣、俺さ、なんつーか確かに鈍すぎだったわ」
「ほんとだよ。モーニング娘。は絵里ちゃんだけじゃないんだからね」
「ああ。でもお前、なんつーかアイドルってゆーか、オーラっつーか」
「あ、今ちょっとヒドいこと言おうとしてない?」
「い、いや、そういうことじゃなくてさ。うーん・・・」
「・・・ま、いいけどねっ」
そんなこと言われ慣れてるよとばかりの表情だ。そして言葉をつなぐ。
「そんぐらいがいいんだよ」
何がそんぐらいなんだ。
俺は、謝罪の言葉をいつどのように吐こうかタイミングを計っていた。
だが、そのうちに俺たちは校門まで辿り着き、そこには例の黒い車が待っていた。
コレに乗って仕事場へ行くわけか・・・。結局タイミングを逸したな。
「・・・じゃぁ」俺がそう言いかけて新垣の方を向くと、新垣は窓越しに中の女性に
何かをジェスチャーで伝えている。すると、車はそのままゆるゆると発進し、
角を曲がって見えなくなった。そして新垣は俺の袖をひっぱって促す。

校門を出て歩き始めてから、新垣は口を開いた。
「あたし、すっごい助けられたと思ってるよ」
期末テスト前の騒動が記憶によみがえってくる。
「ああ、すっごい助けたな」
新垣はくすりと笑う。
「テストのこともそうだけどねっ。でも、それだけじゃなく」
俺はさらに記憶の糸を手繰った。ノート?傘?いや・・・。
「・・・だけじゃなく?なんだよ?」
しばしの無言。そして新垣はへへっと照れくさそうに笑った。
「友達、でいてくれること」
そう言ってから新垣を俺の背中を平手で思い切りばんと叩いた。
「いってぇ」反射的に俺は右の手刀を新垣のアタマめがけて振り下ろそうとした。
62ねぇ、名乗って:04/05/30 19:39 ID:Nnq0Jddy
(つづき)

 新垣がアイドルと知らなかったからこそ、俺と新垣の間に壁はなく、親友となった。
 そしてそう、今も意識する必要は無い。新垣は新垣だ。モースムだろうがなかろうが。
 友達でいてくれるからこそ友達なのだ。俺も。新垣も。

俺は手刀を寸止めした。ぶたれる、と思った新垣はつむった眼をおそるおそる開く。
振り下ろした手を上げながら俺は言った。
「さっきゴメン」
新垣はさらに照れくさそうな笑顔を見せ、それから俺の右手を取って、握った。
・・・右手で。
「あくしゅ」
新垣はそういって手を2、3回上下に振ると、パッと手を離し駆け出して路地を曲がった。
俺が後を追うと、新垣はこちらを向いて手を振った。
「また明日ね!」
路地を曲がったすぐのところには、黒い車が停まっていた。
新垣がドアを開けて乗り込むと車はすぐに発進していった。

俺は新垣の手の暖かさが残る右手を見ながら、やがて別のことを考え始めていた。
もし、最初から新垣がアイドルと知っていたとしたら・・・?
男友達の言葉が残響のように蘇る。『色々は、色々だよ・・・』
63名無し募集中。。。:04/05/30 19:46 ID:7TzIm6YS
小説始めるのはかまわんがあぼーんしやすいようにコテ付けろや
64ねぇ、名乗って:04/05/30 19:57 ID:Nnq0Jddy
ああ、ごめん、まだ人いたんだ
んじゃ退散します
65名無し募集中。。。:04/05/31 09:15 ID:JrtYjQux
小説はいいとして、せめてミニモニ。に絡めて欲しいな。
66設備屋さん ◆aaEAdRIPIY :04/06/02 20:04 ID:YTMSJaGo
age
67ねぇ、名乗って:04/06/02 23:08 ID:4Yv0CzkO
新垣はスレ違い
68ねぇ、名乗って:04/06/09 00:49 ID:J1m7CypE
まあ、結構面白かったけどな。
69名無し募集中。。。:04/06/22 20:29 ID:Pax9vONU
tezt
70通行人さん@無名タレント:04/06/25 01:05 ID:XB/6fSC7
イク
71名無し募集中。。。:04/07/28 22:03 ID:UusN5uoR
ho
72名無し募集中。。。:04/07/29 06:22 ID:rzHC8eUo
73名無し募集中。。。
ミニモニザムービーおもしろかった