1 :
負けるわけには:
2 :
2:03/07/02 00:39 ID:xtS5kau5
2
荒
4 :
名無し募集中。。。:03/07/02 00:41 ID:p2XoRLig
明日のスリランカあたりの天気よりどうでもいい
保全
小説とかネタ用に保全されてるスレが大杉。
「小説総合スレッド8」「ネタスレ総合スレ」「娘。小説作者養成塾」 で紹介
★n日まで4ヶ月(紹介した段階で)
3・・・小説スレとして再利用
2・・・AA系ネタスレとして再利用(うち1つは上3ヶ所とは別のスレで紹介したもの)
1・・・AA練習スレとして再利用
1・・・保全しているうちに住人が帰ってきたスレ
1・・・保全のミスで削除
★n日まで3ヶ月半
1・・・小説スレとして再利用
★n日まで2ヶ月半
2・・・再利用されていません(うち1つは上3ヶ所とは別のスレで紹介したもの)
★不明
1・・・重複で削除依頼が出されていたので結局削除されたのか
(上3ヶ所とは別のスレで紹介したもの)
※小説などは特にn日まで余裕のあるスレが必要の模様
※7月1日に新たにn日まで3ヶ月半〜4ヶ月のものを4スレ用意
うち1つは小説使用決定か
保全
保全
保全
保全
保全
保全
( ´ Д `)〆<・・・保全だぽぉ。
从;‘ 。‘从〆<ごっちんこんなとこにいたのぉ〜?
じゃ、ま〜つうらも保全。
ということで、ここは
「dat落ち相談所」
になるのが理想ですか
とりあえずは「ネタスレ総合スレpart2」が
ちゃんと立てば良いわけで
1・板名: 羊
2・スレッドタイトル:「『dat落ちスレの次スレ立て相談場所』」
3・内容
-----------ここから-----------
次スレが立たないうちにdat落ちさせてしまったスレの
・次スレを立てるかどうかの相談
・次スレのテンプレの相談
・立てられなかった時の、鳩のスレ立て代行への依頼
・次スレが立った時の報告
などに使って下さい
【狼・羊・鳩】スレ立て依頼・代行【3板共通】 part3
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1051638278/l50 -----------ここまで-----------
19 :
保全隊:03/07/10 02:42 ID:ktggS2R2
川o・-・)ノ<保全します
保全
40まではこまめに保全しないとdat落ちする
って誰かが言ってた
22 :
あすら:03/07/11 01:07 ID:QwdcniBM
てすと
23 :
あすら:03/07/11 01:07 ID:gMwjiBdQ
てすと2
24 :
あすら:03/07/11 01:07 ID:QwdcniBM
てすと3
25 :
あすら:03/07/11 01:08 ID:gMwjiBdQ
てすと最後
スレタイは好きだ。だが何かが忍び寄っている
28 :
山崎 渉:03/07/12 09:30 ID:fRv7Jt4O
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
1・板名: 羊
2・スレッドタイトル:『dat落ちスレの次スレ立て相談場所』
3・内容
-----------ここから-----------
次スレが立たないうちにdat落ちさせてしまったスレ、
1000レスに達してしまったスレなどの
・次スレを立てるかどうかの相談
・次スレのテンプレの相談
・立てられなかった時の、鳩のスレ立て代行への依頼
・次スレが立った時の報告
などに使って下さい
【狼・羊・鳩】スレ立て依頼・代行【3板共通】 part3
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1051638278/l50 -----------ここまで-----------
ここでやってたのか
>>31 ここでやってましたw
でも、ここはこの後どうしたものか
保全すべきかどうか
33 :
26:03/07/14 19:44 ID:wdQrHVCJ
狼に比べて書き込みが20分の1の羊では
n日ルール下で、どのくらいの数のスレを維持できるのか
結局今はそんな感じなのかな
35 :
山崎 渉:03/07/15 14:26 ID:MS/cF+3c
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ほぜん
ここまで来ると、即死で落としてもらうのは無理っぽいね。
というか、再利用してもらわないと、俺も限界が。
例えば1日10スレ立ったとする(最近はこの程度のペース)。
1ヶ月で300。立てすぎ規制は2048。
これは、2048スレ立つと、スレ立て権が回復するという意味。
つまり、半年は無理。正直キツイって。
お前ら少し手伝ってください。
いや、マジで。
スレの再利用でも良いというのは
ネタスレの一部と小説スレの他は
ごく僅かでしょうか
全部で幾つくらいありますかね
その再利用を「乗っ取り」とか「スレタイと関係ない投稿」とかいって
削除依頼出しまくりの削除人がいるんですが・・・
あれじゃ気軽に再利用なんてできないよ いつ消されるかビクビクしてなきゃならないし
削除依頼を出された=削除されるじゃないので。
削除依頼出しまくってるのは★あるけど削除人じゃないね。
host出さないようにするための★っぽい。
削除ミントは、再利用してるものに関してはスルーしてる。
小説があぼーんされた件は同じく削除ミントが管理人に問い合わせて
本人に連絡が行ってるとの事。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1049811819/l50 再利用して欲しいと書いたけど、無駄に保全とかしまくってるのは
あまり良いことだとは思わない(でも、ex2じゃあしょうがないのかな……)。
小説なんかは乗っ取りがメインだろうけど
単独で立てても問題なさそうなものはなるべく依頼で。
立てるの、がんばりますんで。
>>42 スレタイに「辻」とか「ののたん」とか、辻のAAが入ってるのは
かなりの確率で荒らされる
削除人が詰めるので、再取得が難儀といえば難儀(2chブラウザを使ってる場合)
少なくとも辻の小説なりネタなり書く場合、全く無関係のスレタイの方が無難かも
>>43 荒らすのもどうかしてると思うけど、削除人もね、ちょっとおかしいって。
こういう事があったらしい。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055942300/20- 虐待系消しまくりの話はよく聞くね。
ちなみに俺は主にホットゾヌ使ってるんですが、
あぼーんがあると高確率で落ちる……
>>42 はスレタイ変えれば立てるのにね。
というか、そのままだと、ある意味荒らしと変わらない罠。
あまりにも関係ないスレタイだと、依頼で立てにくいなぁ。
昔、吉澤鉄筋系って小説のスレ立てた時も
最初は『機械類』とかいうスレタイで、娘。と関係無さ過ぎなので
変えてもらったんだよね。
45 :
(・∀・):03/07/20 05:12 ID:SE7fOPxQ
なんですかこのスレは?
46 :
名無し募集中。。。:03/07/20 09:36 ID:uKfEUAuK
糞スレ
つーか辻スレ立てて何が悪いんだ?
何で荒らしの都合に合わせてスレタイ変えなきゃいけないんだよ。
考え方がおかしいって。
ん? 辻のスレなら別に悪くないでしょう。
荒らしにあうから変えろじゃなくて
スレッドの趣旨が皆に伝わらないので変えろと言ってたんだが。
依頼スレの方は読んでくれたかな?
あのタイトルから、AAを動かしてパラパラ漫画のように
遊ぶスレだと言うのが理解できるなら凄いと思う。
それで、ついでにだけど、そのままだと荒らしも来ますよ、と警告。
だから、スレタイ変えれば依頼も受けられるし
荒らしにも狙われにくくなるのにと言うことなんですが。
で、結局立てたけど、やっぱりスレの趣旨が理解できなくて
依頼者が来るまで数日の間、マスオが保全してる状態。
そのマスオは透明でガンガン消されてる。
何かおかしい?
49 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:48 ID:DaUwxuWv
マスオAAは削除依頼がなくてもガンガン消されるものなの?
50 :
_:03/07/26 04:55 ID:0RIZoYep
51 :
あは:03/07/26 04:57 ID:Nrd/yk87
あ
基本的に、削除依頼出さないと消えません。
依頼しないと、どこに何があるかなんて判らないでしょ?
スレッド数減ったとはいえ、全部見てるはずないし。
依頼すれば、羊や狼の事を知らない削除人も消してくれます。
削除人がたまたまスレッドをみて、そこにマスオがあった場合
依頼無しで消える事もあります。
>>52 書き直し
基本的に、削除依頼出さないと消えません。
依頼しないと、どこに何があるかなんて判らないでしょ?
依頼すれば、羊や狼の事を知らない削除人も消してくれます。
削除人がたまたまスレッドをみて、そこにマスオがあった場合
依頼無しで消える事もあります。
スレッド数減ったとはいえ、住人兼削除人が
全部のスレッドを見てるとは思えないので
削除依頼はちゃんと出しましょう。
まだ変か。まぁいいや。
要約すると、
辻ヲタの削除人がいるから辻スレのマスオ・虐殺AAは依頼無しで削除される
ってことですな
小説総合スレッドから参りました。
数レス、小説を書かせてもらってもよろしいですか?
題材は亀井の短編です。
______________
/ ───── / ,──ヽ-─-- ヽ
,/ // | || ヽ ヽ
,/ (・_・. ) // (^ー^*从| || ヽ ヽ
__∠__( _)___/ ニ)____|__||_ノ ゝ__
/  ̄ ̄ ̄_ _/ | | | ヽ
// __C__ / ̄ノ | ⊂⊃| ⊂⊃ / ロ /|
/ /-(=====)-/__ ノ | | / _/__|_
| ̄ └[Corolla]┘  ̄ ̄ /;;;;;;;ヽ | | /;;;;;;ヽ ノ
|二) └──┘ (二二)__|_|:(∴):|__|______|___|:(∴):|___ノ
 ̄ ̄ゞゝ;;;;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ_ゝ:_ノ ゞ;;;;;;ノ ゞゝ:_ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「アスファルトの花」
僕はハロプロ専属の運転手の一人だった。
僕はソロとかの少人数を担当した。車は大人数用のハイエースと一緒に買ったカローラだった。
時々、ソロではない人も運んだ。おけいさんの時には安倍を運んだし、明治座の時はぎっくり腰に
なった小川を搬送して、その後2週間くらいは通院の送迎もした。
モーニング娘に新メンバーが決定した。しばらくは修行期間だったし、団体様だから乗せることもないだろうと思っていた。
ところがすぐに上司から指示が飛んだ。「亀井を週2でここへ連れて行ってくれ。」
行き先は皮膚科の町医者だった。肌にあまりよい兆候が見られないらしい。
そうして、僕は絵里の運転手になった。
絵里は必ず運転席の真後ろに乗った。隣にはマネージャーが座った。
何ヶ月も絵里を送迎しているうちに、絵里の具合は良くなっていくように見えた。
ある日、僕はマネージャーが欠席したので絵里一人を乗せることになった。
まともに話したのはそれが初めてだった。帰りに夕張メロンアイスをおごってあげた。
それからは、マネージャーが同乗していても少し話すようになった。
でも絵里の具合はよくなっているのに、絵里の声は変わらず、いや前よりも小さくなっていた。
気のせいだと思っていたそんなある日、上司から新たな指令が来た。
「亀井の病院が変わった。今度はこっちにやってくれ。」
…行き先は大きな病院だった。内科、外科、そして精神科があった。
そこに絵里を送りだして3回目に異変は起こった。
その日の往路、絵里はいつにも増して気分が悪そうだった。
誰とも一言も話さなかった。
それからいつもどおり病院の前で二人を待った。ところがいつまで経っても帰ってこない。
日も暮れるころ、マネージャーが一人で戻ってきた。
「今日亀井は病院に泊まることになりました。私は付き添いでここに残ります。この手紙をチーフに渡して、明日の昼頃にまた迎えにきてください。」
会社に戻って、マネージャーのチーフに封筒を渡した。
チーフは表情を硬くしたままそれを読んだ。そしてそのあとに「君、アップフロントの本社に乗せていってくれないか。」と言われた。
チーフを送り、本社の駐車場で待つこと2時間。チーフは相変わらず固い表情をしたまま戻ってきた。
帰り道、我慢ができなくなって聞いてみた。「亀井に何か起こったんですか?」
チーフは頭を抱えたまま言った。
「本来は…部外者には言わないことだが…君は亀井の送迎をしていたから話すべきだろうな。
…亀井は極度のストレスで一種の神経症、というか精神的にかなりガタが来ちゃってる。医者
の手紙が言うには、芸能活動は当分控えたほうが、もしくは引退も考えたほうがいいということ
なんだ。…でもまだどうするかは決まっていない。本人も呼んできちんと話し合いをしなくちゃい
けないからね…」
言葉が出なかった。絵里を本当に心配している自分がいた。
翌日、昼前に病院に着けると、そこにはすでに絵里が一人で立っていた。
「マネージャーさんは?」と聞くと、
「電車で帰った。」と低い声で言われた。
そんなはずはないと言う僕を無視して、絵里は乗り込んで言った。
「…海が見たいの。」
絵里の口調には強い意志が感じられた。僕は黙って車を出した。
千葉の京葉道路に入ってすぐの頃、絵里のマネージャーから電話が入った。
出ようとすると、後ろから絵里が身を乗り出して電話を奪い、電源を切った。
僕は黙って運転を続けた。
千葉東金有料道路から東金ICを通り、国道126号から東金九十九里有料道路を抜けると、
眼前に九十九里浜と太平洋が広がった。
人気のないところに車を停め、二人で海の見えるベンチに座った。もう3時だった。
絵里は海風に吹かれながら、いつまでも海を見つめていた。
また夕張メロンアイスを買ってきた。絵里は黙って食べた。
海洋深層水のスポーツドリンクを買ってきた。絵里は黙って飲み干した。
ふと時計を見ると、もう夕方だった。
帰り道も、絵里は話さなかった。
東京に入る頃、気が付くと絵里がバックミラーから消えていたので思わず振り返った。
絵里は後部座席に横になって眠っていた。
絵里をつれて会社に戻ると、そこは修羅場だった。
僕は絵里の誘拐犯らしかった。絵里のマネージャーには平手打ちを食らった。
ただ、僕の課の上司は「君は車には、もう乗せられないな。」と言っただけだった。
僕は経理に回された。絵里はまだ普通のアイドル業務をしていた。なんでも自分から「やります」
と言い出したらしい。
絵里とはあれ以来会っていない。少しさびしいが、絵里の笑顔を見ていると、とてもうれしくなる。
元気に、やっているんだなぁと感じるから。
絵里、僕はもう心配しないよ。海の帰り道、バックミラー越しに見た君の顔には、決意と、やる気が
満ち溢れていたんだ。君ならやれる。涙の数だけ強くなったんだ。みんなに元気を与えられる。これ
からも見守っていくよ。がんばれ、絵里。
はいおしまい。
もし誰か見ていたら感想など聞いてみたいです。
では。
>>68 夢で見たことを小説にしてみた、
なにかそんな感じがしました。
元気なえりりん小説も読んでみたいです。
このスレを生かしてくれてありがとう。
次回も期待。
主人公(?)の心理描写をもう少し書いてくれると更に厚みが増したかも
あと夕張メロンアイスが印象的に描かれてたんで最期に欲しかったかな
なんて評論家ぶってみる
でも視点(運転手主役とか)は新しいと思ったし
文体も読みやすくて(・∀・)イイ!!
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iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
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76 :
名無し募集中。。。 :03/08/10 02:04 ID:FJN4GxOF
上昇
@ノハ@
( ‘д‘) < つ〜
@ノハ@
( ‘д‘) < つ〜
めぐりめぐる風 巡る思いに乗って
懐かしい あの日に 会いに行こう
めぐりめぐる風 巡る思いに乗って
僕らは 時の 時の旅人
高く、低く、大きく、小さく、のびやかな歌声が部屋中に響き渡る。
歌いながら身体を揺らす。手を伸ばす。クルクルと回る。踊る。
時折「ククッ」と笑い声をたてながら、153cmの華奢な身体が舞う。
「愛ちゃん‥‥‥」
悲しみと戸惑いが混じり合った呟きが紺野あさ美の唇から漏れた。
その隣では小川麻琴がただ為す術もなく泣いている。
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
いったい何が起こったのか。
新垣里沙は鏡越しに少女を見つめていた。その足はガタガタと震えている。
夢なのかもしれないと加護亜衣は思った。そう考えると現実感が薄れてきて、彼女は少し笑った。
楽屋の中は歌声と悲痛な空気が立ち込めている。
4人の少女が見守る中、高橋愛は歌い、踊り続けていた。
「ねぇ、なっちゃん。愛ちゃんこれからどうなっちゃうのかなぁ」
辻希美は楽屋の前に座り込んでいた。高橋愛のいる、あの空間にいることが耐えられなかったのだ。隣には安部なつみ。安部もいつもおしゃべり好きな彼女らしくなく、ぼんやりとしている。
「さあねぇ。なっちもわかんないよ」
辻はお菓子をつまんだ。だがその表情は晴れない。
「なっちゃん、ジュースちょうだい」
「だめだよ、のの。太っちゃうでしょ。お菓子もやめときな」
「うん‥‥‥」
前に書いた人と同じ人?
面白そうなんで頑張ってね
56-68を書いたものですが私ではないです。
出だしから懐かしい歌が…作者さん期待。
>>71さん、とても勉強になりました!ありがとうございます。
「高橋さぁ、まだ変なままらしーよ」
「え?」
「たーかーはーし!もう、ちゃんと聞いててよ。よっすぃー」
「あ、ゴメンゴメン」
「まぁ、考え込んじゃう気持ちもわかるけどねー。まさか高橋があんなことになっちゃうなんてフツー思わないしー」
「どーすんだろうねぇ、これから」
吉澤は昨日見た高橋の姿を思い浮かべた。
誰の声も届かず、ただ笑うばかりだった高橋。
困り果てた小川に身体を揺さぶられると、その手を取って踊り始めた高橋。
「あー、2人ここにいたんだぁ」
不意にメイク室のドアから、お団子頭が顔をのぞかせる。
「あいぼん。どーした?」
「あのねぇ、愛ちゃん…もどんなかった」
予想していた事態。とはいえ、やはり衝撃は大きかった。
うつむいてしまった加護にかける言葉が見つからず、吉澤は小さく「…そっか」と呟く。
「しょーがないね。ライブは」
昨日の夜、みんなで話し合った。高橋がこのまま戻らなかったらどうするのかと。
Hallo!projectのツアーももうすぐ終わる。とりあえずそれまでは病気ということにしておけばいい。だがそれからは?
「あ、つぎ亀井ちゃんたちのとこ行くんだった」
加護が顔を上げる。その目は少し赤い。
「うん、ありがとね」
「ゴメンね。わざわざ」
走り去っていく加護の後姿を、吉澤は力無く見つめていた。
「ねぇ」
その唇が震えながら開く。
「もし、歌えなくなったらどうする?」
「・・・ヤグチは歌うよ」
恐る恐る尋ねた吉澤に対し、矢口は明快に言葉を続けた。
「もし『娘』がなくなっても歌い続ける。アイドルとかじゃなくても駅とかでさ、ちょっと恥ずかしいけど。歌うなっていわれてもヤグチは歌うよ」
まだまだ謎だらけ 期待sage
楽屋では、高橋がまだ踊り続けていた。
赤い靴の女の子みたい、新垣はふとそんな風に思った。
足を切り落とされるまで踊らなければならなかった童話の少女。
「・・・里沙ちゃん」
「えっ?」
新垣は声のほうに振り向いた。いつの間にか泣き止んだ小川が座り込んでいる。
「愛ちゃん、元に戻るよね」
「・・・うん!大丈夫だよ」
精一杯明るく新垣は答えた。
いったいなに考えてたんだろう。赤い靴だなんて、愛ちゃんに悪い。
「愛ちゃん、辞めさせられたりしないよね」
小川の問いに新垣は答えられなかった。
その口元は「大丈夫」と言おうとしたまま固まっていた。
たかはしになにがっっっ
保
「/1" target="_blank">>>1</a><a href="../test/read.cgi/」
>>282
「>>1</a><」
保
sage
ああ
あ
ちょっと遅レスでごめんですが、
>>57-の小説、良かった。
なんだか短くても、(・∀・)イイ!!
ドアの前で、紺野は二回深呼吸をした。
「後藤真樹」と印刷された紙が貼ってあるのを確認し、ゆっくりとドアを叩く。
「はーい。誰ですかー」
部屋の中からのんびりとした声が聞こえる。
「あ、あのスイマセン。紺野です。愛ちゃんのことで・・・」
「ああ、はいはい」
ドアが開いた。まだ私服のままの後藤が顔を出す。
「高橋どーなった?」
「・・・昨日のままです」
昨日のまま、昨日突然おかしくなったあのまま。
紺野は言葉を詰まらせる。
昨日の夜、ホテルの部屋に泣きながら小川がやって来た。
「どうしよう」と「愛ちゃんが・・・」を繰り返す小川をなんとか落ち着かせようとしていると、廊下から歌声が響き出して―。
耳慣れた合唱曲。誰が歌っているかはすぐにわかった。
廊下に出て、高橋に声をかける。だけど彼女は応えなかった。
楽しそうに歌うばかりで、紺野の声には気付いた様子すらなかった。
どうすればいいのかわからなくて、とにかく皆に集まってもらった。
だがどんなに名前を呼んでも、身体を揺さぶっても、高橋が元に戻ることは無い。
内密に医者も連れてきてもらったが、大したことはわからなかった。
「そっか、じゃあ今日からは休み?」
淡々と話し続ける後藤に、紺野は潤んだ瞳を向ける。
「はい。しばらくは体調不良ってコトになるそうです」
「そっかぁ、ありがとね」
先が読めないんで楽しみ
期待sage
101 :
名無し募集中。。。:03/09/05 18:59 ID:66+mPl8X
SALA仕上げ
後藤はドアノブに手をかけた。閉めようとしてふと思いとどまる。
ドアの前から紺野が離れようとしない。立ち尽くしたまま、うつむき、肩を震わせている。
後藤は小さく息をつき、紺野の肩に手を置いた。
「大丈夫でしょ。高橋なら」
なにか根拠があるわけではないが、とりあえずそう言ってみる。
「そう・・・ですよね!」
紺野は勢いよく頭を下げた。
「ありがとうございます!ちょっと元気出てきました」
後藤は急に明るくなった紺野に驚きながらも苦笑する。
「紺野」
「はい、後藤さん」
「がんばれよー」
「はいっ!」
紺野はパタパタと走り去る。
後藤はその姿を見送らずにドアを閉めた。
「ねぇ、あさ美ちゃん」
ステージの脇で小川はためらいながら紺野に声をかけた。
「ん?」
「ツアー終わったらさ、福井に行かない?」
「福井?」
「うん、愛ちゃんの実家」
「え、それって…」
高橋の家族には今回の事態を話していない。
本来ならば真っ先に知らせなければならないはずだが、なぜか事務所から止められていた。
「・・・・・・・・・」
「ダメかなぁ。やっぱり」
黙り込んでしまった紺野を見て、小川は少し肩をおとす。
「・・・学校、まだ休めるかなぁ」
「え?あ、どうだろ」
紺野は小川の手をとった。
「お願いしてみよっか。1日だけって」
顔を見合わせて、微笑む。
「うん。1日ならなんとかなるよね」
二人は手をつないでステージへ向かった。
これから起こることを知る由も無く。
(7)
なにか、なにかしなきゃ。
客席から歓声が上がる。熱く眩しいライトの下、紺野は力いっぱい歌いステップを踏む。
昨日はここで高橋と目があった。だが、今日高橋がいたはずの場所には誰もいない。
愛ちゃんを元の愛ちゃんに戻したい。モーニング娘。を止めさせたくない。もっと一緒に歌いたい。
願いを込めて、マイクを両手で握る。その時―
紺野の背中に何かが流れた。汗とは違う、もっとドロリとした液体。それを知覚したとたん、激痛が走る。
「!」
紺野は手に力を込めた。背中が熱い。
歯を食い縛り、痛みに耐えようとする。
背中から腰へと垂れた血液がスカートを濡らす。
痛い、痛い、痛い。
歌うことを忘れていた。踊ることもままならなかった。
痛い、熱い、苦しい…!
「…たす…け……」
大観衆の視線の中、紺野は意識を失った。
(8)
立ちすくんだ紺野。騒ぐ観客。顔を見合わせるメンバー達。
一番初めにそれに気付いたのは飯田だった。
彼女はダンスを止め、もともと大きな瞳をさらに見開いたまま硬直してしまった。
赤く染まった紺野の衣装。その背中には―
「きゃあああああ!」
加護が叫ぶ。
紺野の背中の肉は裂かれ、そこには血によって斑に染め上げられた小さな羽根が生えていた。
モーニング娘。の半数が声を上げ、半数が息を呑む。
ステージ上の混乱は客席にも広がり、事態はますます収拾がつかなくなっていった。
(9)
騒ぎの中心に、紺野はいた。
徐々に意識をとりもどしつつあったが、いまだ動こうとはしない。
彼女はまだ自分に起こった変化に気付いていなかった。背中に激痛が走り、その後何があったかはわからない。それ故にぼんやりと、そして不思議そうに騒ぎを見つめていた。
「あさ美ちゃん!」
聞き慣れた声がする。彼女の目前には、赤い目をした小川がいた。
「まこっ…ちゃん…」
紺野の身体から力が抜け、小川に向かって崩れ落ちた。
小川は硬直した。紺野の身体が、近づいてくる。
「いやぁぁ!!」
全体重を掛けて紺野の身体は突き飛ばされた。
「あ…」
小川は震えていた。
「や…ちがうの…あさ美ちゃん…」
ステージ中央。紺野は倒れこんだまま、返事がない。
「ごめんなさい。…ゴメン、あさ美ちゃん」
小川は紺野に駆け寄り、手を握った。そうしながら、ずっと「ごめんなさい」と繰り返していた。
ステージにはハロプロメンバー達が集まり、事情もわからぬまま紺野を取り巻く。
微かに聞こえる救急車のサイレンが、事態の終息を告げていた。
(10)
まこっちゃん、泣かないで。別にいいんだから。
あ、前の人写真撮ってる。…どーやって持ち込んだんだろ。あたし撮ってるのかなぁ。やだなぁ。
…つかれた。ねむいよ。あれ?みんないる。どーしたんだろ。
ごとーさん、いないな………
79以降を書いた者です
読んでくださった方いましたらありがとうございました
厨房臭のする話ですいません
一応これで一話終了、よかったら感想などお願いします
こんこん天使?
文章は読みやすいと思うよ
話に関してはこれから謎が深まるか解明されるか
ってとこなんで何とも言えないかなw
面白いんで続き期待してます
112 :
名無し募集中。。。:03/09/09 19:53 ID:+cXi7NnT
ネタすれ?
小説(短編)スレ
114 :
名無し募集中。。。:03/09/15 15:17 ID:pfRk3So3
カッパ
保全
保全
続きに期待ホゼソ
<ニi/ `=-,,,,,/ : ,-=~^ ̄\ヾ,, |iヽ;::|;:::::|:::: :/;::://::::::|;::ヾ;;::::\;:ゝ /
ho
( /V\)
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| /| |
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U .U
行けるか?
tes
TES
あぁぁぁぁ
いぃぃぃぃぃぃ
aaa
128 :
s:03/10/10 22:44 ID:HiC8LgPG
s
て
te
131 :
名無し:03/10/11 00:36 ID:I/l5srxy
t
tes
てst
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tes
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てすと
139 :
名無し:03/10/15 13:48 ID:MusZTkB8
保
〃〃ハゝ
∬‘д‘∫
141 :
名無し募集中。。。:03/10/15 20:23 ID:RKctyqNe
落ちそうなのでageたぽ。
hohoho
保全
DAT落ちとage/sageは関係ないポ