辻のエロ小説書いてPart2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し募集中。。。
前スレ 辻のエロ小説書いて
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1007785377/
2松浦主任 ◆AYAYAAoA :02/09/27 21:30 ID:t+P3li/D
>>1
3かおりん祭り ◆KAORinK6 :02/09/27 21:51 ID:7r8Wu+Ky

        | 新スレおめでとうございまーす♪
        \___________ __
    |______________|  V
    | /      // |  //     /  |
    |           .|           . |
    |_∋8ノハヽ8∈.|  ∋☆ノハ☆∈
    //! ( ´D`)  |     (^▽^ )\
  //  |ニ(,, ⊃二二二二二 (   ノ \\
 ||||    |~て ) _)        (⌒ ∪    ||||
 ||||  /  (/ ∪______し ̄ \ ...||||     
 ||||/   /            \   \||||
 |||| ̄ ̄||||                 |||| ̄ ̄.||||

   
44:02/09/28 03:32 ID:KsHYBg+Z
4
5ピープル:02/09/28 19:18 ID:GWR7kErU
お、新スレですね。。。
また栄えるとイイですね。
6名無し募集中。。。:02/09/29 21:31 ID:Vd93GpR5
>>5
( ´D`)<ピープルさんもまたかいてくらさい。
7ピープル:02/09/29 21:48 ID:mOBz5rzs
へい。じゃぁ短いの書きましょう。
マターリと待ってて下さい
8名無し募集中。。。:02/09/30 02:46 ID:XiZIFfrR
ピープルさん キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
9ピープル:02/10/01 10:12 ID:ewFmDGIv
あんまり栄えてないなぁ・・・って小説なきゃ栄えるわけないですね(汗

えーっと、
どの様なシチュエーションが希望か書いて下さると、
こちらも書きやすいんですが・・・・。
ありましたらレスして下さい。
10名無し募集中。。。 :02/10/01 20:30 ID:U8PHy8Ti
紺野とで
11 :02/10/02 21:57 ID:XKpZFuzj
ピープルさんに期待しつつ保全
12名無し募集中。。。:02/10/02 22:01 ID:qzq2VnZ7
あいののをキボンヌ。
ただし二人が絡むような物じゃなくて・・二人が一人の男性を競いあうようなヤツとか。
ありふれた物でスマソ。
13名無し募集中。。。:02/10/02 23:58 ID:jsCa2/Xg
「ハロモニ見られないスレ」っぽいあいののの続きを是非!
男が絡むと萎える…
14ピープル:02/10/04 00:37 ID:hJWYv471
え−っと、出てきた物が、
紺のの、
あいのの、
男・・・。
全部は無理ですね・・・。

いくつかに絞るか、
或いは全く別のショートショートでやるかですね。

んー、ショートショートにしてみようかな。。。
15名無し募集中。。。:02/10/04 20:59 ID:ijNerkaS
SSでも良いのでお願いします。
16名無し募金中。。。:02/10/04 23:08 ID:0U78WxpQ
>>14
作者さんの望むように♪
ぜひこのスレの先駆者になってください。
マターリ更新期待。
17自動保全エージェント:02/10/06 15:45 ID:cS3cDEvU
( ^▽^)ホゼ美 1033886751
18( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:48 ID:3dLKGIJS
 それは辻希美が小学校5年生になった1998年の春のことだった。

 辻の通う○○小学校に教師が転任してきたのだ。校内は朝からその噂で持ちきりだった。
「あっ。おはよ、のの。知ってる?新しい先生が来るらしーよ!」
「おはよ!それ聞いた〜。たまねぎ(体育教師)の代わりなんでしょ?」
「そうそう。…カッコイイ先生だといいよねっ!!」
 そんな他愛ない会話をしながら始業式のため体育館に向かう。校長の挨拶が終わり、
最後に新任の教師が紹介される。
「皆さんおはようございます。今年から体育教師となります萩原徹です。体育が好きな子も
嫌いな子も、みんなで一緒に楽しめるような授業をしていきたいです。早くみんなと仲良く
なれるよう頑張るので、みんなもよろしく!」
よく通る明るい声の萩原先生は、顔立ちも整っていて背も高く、まるで芸能人のようにカッコイイ先生だった。
女生徒達は嬉しそうにざわめき、女教師達も何となく色めき立っている。同じクラスの女の子がはしゃいでる中、
辻は一人ぼーっとしていた。他の女の子が段々とませてきているのに比べ、辻は未だに男の子とか恋愛とかに興味を
持てなかった。友達の手前言わなかったが、本当は新しい先生がカッコイイかどうかより、今日寝坊して食べ損ねた
アロエヨーグルトの方が気になっていた。ただ漠然と、自分が入っているバスケ部の先生はあの人になるのかなぁ、
などと考えていた。
19( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:51 ID:3dLKGIJS
 辻の予感は当たった。学校が始まってから最初の部活の日に萩原先生がやってきた。
「前任の先生を引き継いで教えることになりました、萩原です。僕も中学時代はバスケ部だったんだけどね。
しばらくやってなかったらすっかり忘れちゃって、昨日一生懸命勉強したんだよ。みんな、楽しい部活にしようね。」
 簡単な紹介が終わると、バスケ部の女の子は手をたたいて喜んだ。体育館には見学の生徒もちらほらいる。
多分萩原先生を見に来たのだろう。部活が終わると先生は女の子に囲まれて質問攻めにされている。
 辻が、お腹空いたなぁ、などと思いながら一人で後かたづけをしていると、不意に先生と目があった。
瞬間、先生がにこっと笑いかけてくれたような気がした。
「はいはい、みんなさぼってないで片づける!ほら、辻さんは一人で片づけてるぞ。みんなも手伝わなきゃだめだよ。」
 鶴の一声、みんなが一斉に片づけ始める。辻はみんなの前で褒められたような気がしてちょっと嬉しかった。
その翌日、学校に行くと、バスケ部の顧問が萩原先生であることを友達からさんざん羨ましがれ、何となく
いい気分がした。実際、萩原先生は明るくて優しい先生で、嫌う生徒はいなかった。最初は何とも思って
いなかった辻も、徐々に先生の事が好きになり、最近では、部活で萩原先生に触れられたりすると、
妙にどきどきするようになった。初めての感覚だった。
20( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:52 ID:3dLKGIJS
 月日は流れ、夏のある日のことだった。全校生徒が帰った真っ暗な教室に人影が動いた。5年3組。辻のクラスである。
人影は確かな足取りで音もなく教室の中を移動し、ある机の前でかがみ込んだ。ペンライトで机の脇を照らすと、そこには
「辻希美」と大きく書かれた体操着袋があった。迷うことなくそれを手持ちのバッグに詰め込み、音もなく教室を去った。
 それから10分後、職員出入口の前の警備員室に通りかかった先生に、警備員が声をかけた。
「おや、珍しい。萩原先生、残業ですか?」
「ええ、生徒の成績をまとめたりしてたら、こんな時間になってしまいましたよ。」
「先生は真面目だからねぇ。お疲れさまです。」
警備員に笑顔で一礼し、萩原先生は学校を後にした。その手には少し大きめなバッグが握られていた。
21( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:55 ID:3dLKGIJS
 萩原は学校の駐車場に停められている自分の車に乗り込むと、大きく深呼吸をし、額の汗を手で拭った。
萩原は学校から車で30分の所にあるマンションに住んでいたが、今日は20分で家に着いた。早足で部屋に入ると、
鍵とチェーンをかけ、部屋のカーテンをしっかりと閉める。そして震える手で鞄を開けると、そこには辻の体操着袋が
入っていた。息を荒げて体操着を取り出すと、まず上衣を顔にこすりつけて臭いを嗅ぐ。バスケの部活が終わった後の
体操着には、辻の体臭と汗の臭いが染みこんでいた。
「………ハァハァ…」
 白い上衣の両脇までまんべんなく臭いを嗅ぐと、次にブルマーを袋から取り出し、十分に臭いを嗅いでから頭にかぶった。
「…ハァハァ……希美ぃ……」
萩原はそのまま裸になって、ベッドの上で辻の上衣を抱きしめると、既に大きくなっている自分のモノを片手でしごき始めた。
そして、辻の上衣を舐め、口に含み、自分の体を激しくこすりつける。
「…ハァハァ…ハァハァ…ぁあ…のぉ…ぞ…みぃいいぃ……ウッ」
 オーガズムに達した萩原は辻の上衣にザーメンをぶちまけた。そして、それを余す所なく上衣に染みこませた。
 次に、かぶっていたブルマーを脱ぐと、足を通してはいてみようとしたが、成人男性には小学生のブルマーは小さかった。
萩原はブルマーを股のあたりまで通すと座り込み、辻の上衣で自分のモノをくるみ擦り始めた。辻の上衣の中で果てた後も、
更に、辻のブルマーに自分の汗と唾液と精液を十分に染みこませ、それでも貪欲な萩原の狂気は朝まで尽きることがなかった。
22( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:55 ID:3dLKGIJS
 明け方、萩原はベトベトになった辻の体操着を上下とも綺麗に洗濯し、乾燥機で乾かすと、
元のように無造作に袋に入れた。そしていつもよりずっと早く家を出ると、1番に学校に着いた。
そして職員出入口で警備員に挨拶する。
「おはようございます」
 警備員が見た萩原の笑顔は、いつもの爽やかな笑顔だった。
23( ´D`)ノのーん:02/10/07 05:01 ID:3dLKGIJS
 その日、辻のクラスは3時限目が体育だった。教室で体育着に着替えようとした辻は妙な違和感を覚えた。
(あれ?何か体操着が綺麗になってるような…!?)
 しかし、体操着が独りでに洗濯されるはずがない。
(うーん、気のせいかなぁ…。)
 わりと大雑把な性格の辻は気にせずに体育着を着ると、次の瞬間にはもう奇妙に思ったことすらすっかり忘れてしまった。
24( ´D`)ノのーん:02/10/07 05:02 ID:3dLKGIJS
「あっ、萩原先生だーっ!」
「うわぁーいっ!!」
生徒が先生に駆けよる中に辻の姿もあった。
「せんせーっ、今日は何して遊ぶのぉ?」
「おいおい、辻ちゃん。体育の授業は遊びじゃないんだぞ。」
そう言って萩原先生は辻の頭を撫でた。先生の目が、辻の体操着姿に一瞬怪しく光ったが、それに気付く者は誰もいなかった。
25名無し募集中。。。:02/10/07 05:28 ID:Br+WrW8D
う〜ん、選択するだけエライ!かな?
26名無し募集中。。。:02/10/07 15:00 ID:h38++7n/
バスケ部?(w
27ねぇ、名乗って:02/10/08 00:22 ID:+lwU/1gE
つづききぼん
28 :02/10/08 03:28 ID:5Yhfgsm8
けっこう…(;゚∀゚)=3/ヽァ/ヽァ
29:02/10/10 10:21 ID:OQ3z3i+M
いきなり更新させて頂きます

それから僕達は競泳用のプールにつかった

「ところで二人は泳げるの?」
「んー、まあまあかな」加護がプカプカ水に浮かびながら応える
「辻ちゃんは?」
「うーん、ののもまぁまぁかな....」辻は少し笑いながらもあまり自信なさ気だった
「へぇー、じゃあ、二人とも泳いでごらん」僕は少しいたずらっぽく言った
「ええでー」そう言って加護の方は勢いよくクロールで泳ぎ始めた
フォームとかはバラバラだが一応泳げていることにはなんるんだろうなぁーくらいのものだった
辻の方はと言うとしばらく加護が泳いでるのを見てから少し覚悟を決めた感じで泳ぎ始めた
しかも何故か平泳ぎだった
しかもまったく浮いてこない
5〜6メートルほど進んで「プハー」と言って辻が顔を水面に出した
「アハハー何それー、変な平泳ぎー^^」そう言って加護は笑った
「うっさい、あいぼんだって変だったじゃん」そう辻は言い返した
「何をー!」
30夢をあなたに(お久しぶりです):02/10/10 10:21 ID:OQ3z3i+M
俺はまた始まったかとも思いながらも二人のところにクロールで近づいた
「あいぼん、のんちゃんだめだよ、ケンカしちゃ」
「だってあいぼんが笑うんだもん」そう辻はすこしいじけた感じで言った
「だって変やってんもーん、かっぱみたいな平泳ぎやったー」
「もう、あいぼん、ダメだって、からかっちゃ」
加護は「フーン」というような表情をしている
「まねーじゃー、やっぱ変?のんの平泳ぎ」
「うっ、変て言うか、ちゃんと息継ぎしなきゃ、泳いだことにはならないんだよ」
「うーん、のんも分かってるんだけどー」
そう言って辻は少し暗い感じになってしまった。

「んと、じゃあさ、遊ぶのは後にして今から少しだけ水泳の練習しようか?
俺さ昔、水泳習ってたから少しくらいなら教えられるよ」
「ええー、やだよ、うち泳げるもーん」加護がブーたれた
「でも、あいぼんもそんな上手くなかったよ、俺が教えたらきっと上手くなるから
少しだけ練習してみようよ」
「うーん、まあ、うち一人で遊んどってもしゃあないしな、ちょっとだけやったらええでー」
そうして第一回まねーじゃーの水泳教室が始まったw

31夢をあなたに(お久しぶりです):02/10/10 10:51 ID:OQ3z3i+M
どうも久しぶりに更新しました
中には庵のことを忘れてる人もいるでしょうが
待ってくれてる人がいることを期待して書かせてもらいました
これからも更新はかなり不定期になりますがなるべく完結させたいと
思ってます。
32ソネリオン:02/10/10 11:21 ID:I4eLj3AC
おぉ〜ッ!
「夢をあなたに」さん、帰って来てくれたんですね。\(^o^)/
いや〜ッ、本当にお久し振りです。
また、貴方の小説が読めるなんて、喜びです。(#^o^#)
マターリでもいいんで、これからも頑張ってください。
一ファソとして応援しています。
33 :02/10/10 14:00 ID:AzX6fTjj
夢をあなたにさん、いきなり帰って(゚∀゚)キターーー--!!
がんがってください。
34ピープル:02/10/10 15:11 ID:mozEOLWL
おーっ!
夢をあなたにさん、帰ってきてくれたじゃないですか!!
相変わらずほのぼの感がイイです。。
帰ってこられたので応援する側に戻りたいと思います。
あぁ…うれしさのあまり涙が・・・・
35名無し募集中。。。:02/10/10 20:47 ID:LPlARSke
夢をあなたにしゃん、キテタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
36名無し募集中。。。:02/10/10 23:20 ID:WgdUeXLj
>>のーんさん
イイ!選択するところがえらい。

>>夢をあなたにさん
北!!2ch続けててよかった。
37( ´D`)ノのーん:02/10/11 00:32 ID:T8YEdbRl
庵の変態小説、このまま続けてもいいんでしょうか。
夢をあなたにさんとギャップがあってなんだか申し訳ないような…。

>>26
恥だ…。ののヲタとしては致命的なミスだ!知ってたのに…。
…というわけで、ののたんをニィニィに変更して下さい(W
38名無し募集中。。。:02/10/11 01:19 ID:PMAj62dI
>>37 ガンガレ!!
39( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:09 ID:T8YEdbRl
>>21
スマソ。ちょっと書き直したので、そこから始めます。
40( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:12 ID:T8YEdbRl
 萩原は学校の駐車場に停められている自分の車に乗り込むと、大きく深呼吸をし、額の
汗を手で拭った。萩原は学校から車で30分の所にあるマンションに住んでいたが、今日
は20分で家に着いた。早足で部屋に入ると、鍵とチェーンをかけ、部屋のカーテンを
しっかりと閉める。そして震える手で鞄を開けると、そこには辻の体操着袋が入っていた。
息を荒げて体操着を取り出すと、まず上衣を顔にこすりつけて臭いを嗅ぐ。
「……あぁ…スーハースーハー…ハァハァ…」
バレーボールの部活が終わった後の体操着には、辻の体臭と汗の臭いが強く残っていた。
肺一杯に吸い込むと、萩原は辻の臭いに恍惚とした。そして貪るように体操着に吸い付く。
「……スウゥー…ハァ…スゥ…スゥ……ハァハァ…」
 白い上衣の両脇から、胸、腹、背中に渡ってまんべんなく臭いを嗅ぐと、次にブルマー
を袋から取り出し、裏表をひっくり返して尻の方を顔にあてがい、たっぷりと息を吸い込む。
(…この…辺りが、肛門か…?)
ブルマーの分れ目に鼻を押しつけ、何度も臭いを嗅ぐ。萩原は子供ながらに重量感のある
辻の尻を思い出して興奮した。そして、鼻をヒクつかせながらブルマーの分れ目に沿って
段々と下の方に移動し、股間の臭いを嗅いだ。
(…ここが……希美のまんこ…ッ!!)
萩原は、まだ男を知らない希美の綺麗なまんこを想像し、激しく興奮した。彼はその部分
の臭いを執拗に嗅ぎ続けたが、ついに耐えきれず、ブルマーのソコをしゃぶり始めた。
「……ずうぅ…希美ぃ……グジュグジュ……希美ぃいぃ…」
しゃぶりながら、ブルマーの下腹部の臭いも十分に嗅ぐ。
「…希美…ハァハァ……希美…ハァハァ……」
41( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:13 ID:T8YEdbRl
興奮の波が山を越え、口から辻のブルマーを離すと、荒い息を整えてから、おもむろに
ブルマーを頭にかぶった。萩原はそのまま全裸になると、辻の上衣をベッドの上に広げた。
体操着の上衣には「辻」と大きく書かれた名札が縫いつけられている。萩原の歪んだ口端
から不気味な笑い声が漏れる。
「…んふぅ…ハァハァ……希美ぃ……」
辻の上衣に覆い被さるようにベッドに横たわると、それを体に擦り込むようにして抱きし
める。それから再び、ベッドの上に広げて置き、既に大きくなっている自分のモノを片手
でしごき始めた。萩原は、名札の「しんにょう」の2画目の始まりよりやや左の辺りに
吸い付いた。
「ここがぁっ、希美のぉ……乳…首ぃ……ッ!!」
萩原は、幼い辻のほとんど真っ平らな胸に付いている、小さなラズベリーの粒のような、
愛らしい乳首を妄想して激しく興奮した。
「…んむふぅッ……ハァハァ…ハァハァ…」
一旦、口を離すと、すかさず今度は「十」の横棒のやや右下の辺りに吸い付く。興奮した
萩原は辻の上衣を口に含んだまま、自分の体を激しくこすりつけた。ベッドがギシギシと
軋む。萩原の口から、ぐちゅぐちゅと唾液を啜る音に混じって、快楽の呻き声が漏れ始めた。
「…ハァハァ…んぐぅうぅッ……ハァハァ…ぅぁあ…のぉ…ぞ…みぃいイぃ……ウゥッ」
オーガズムに達した萩原は、上衣を口から離してのけ反ると、辻の上衣にザーメンを
ぶちまけた。興奮した萩原の口からは、ダラダラと唾液が垂れている。
「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ………」
萩原は全身で息をしていた。火照った体からは立ちのぼる熱気が見えるようだ。萩原の体
からポタポタと汗が垂れる。今や辻の上衣は精液と唾液でグショグショに濡れていた。
そして、萩原はそれらを余す所なく上衣に広げ、染みこませたのだった。
42( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:16 ID:T8YEdbRl
次に、萩原はかぶっていたブルマーを脱いだ。足を通してはいてみようとしたが、成人
男性には小学生のブルマーは小さかった。萩原はブルマーを腿の辺りまで通すと座り込み、
辻の上衣で自分のモノをくるみ激しく擦り始めた。
「うっ…うぅっ…希美ィ…愛してるよ、希美ィ……アァあッ…ハァハァ…」
萩原は辻の上衣の中で何度も果てたので、辻の上衣は精液でベチョベチョになってしまった。
そこで今度は履いていたブルマーを脱ぐと、それでペニスを擦り始めた。こうして萩原の
自慰行為は一晩中続けられた。

明け方、萩原はベトベトに濡れた辻の体操着を上下とも綺麗に洗濯し、乾燥機で乾かすと、
元のように無造作に袋に入れた。そしていつもよりずっと早く家を出ると、1番に学校に
着いた。そして職員出入口で警備員に挨拶する。
「おはようございます」
警備員が見た萩原の笑顔は、いつもの爽やかな笑顔だった。

その日、辻のクラスは3時限目が体育だった。教室で体育着に着替えようとした辻は
妙な違和感を覚えた。
(あれ?何か体操着が綺麗になってるような…!?)
しかし、体操着が独りでに洗濯されるはずがない。
(うーん、気のせいかなぁ…。)
わりと大雑把な性格の辻は気にせずに体育着を着ると、次の瞬間にはもう奇妙に思った
ことすらすっかり忘れてしまった。
43( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:17 ID:T8YEdbRl
「あっ、萩原先生だーっ!」
「うわあーいっ!!」
生徒が先生に駆けよる中に辻の姿もあった。
「せんせーっ、今日は何して遊ぶのぉ?」
「おいおい、辻ちゃん。体育の授業は遊びじゃないんだぞ。」
そう言って萩原先生は辻の頭を撫でた。

体育の授業が終わり、次の授業が始まった。萩原は誰もいない男子トイレの個室で
自慰行為に励んでいた。
(希美が…体操着を着ていた……ッ!!!)
一晩かけて精液まみれにしたあの体操着を…。
自分のペニスを何度も擦りつけたあの体操着を…ッ!!
萩原の頭の中で、体操着を通じて自分の体と辻の体が絡まる。自分の手が辻の体を
まさぐり、自分のペニスが辻の脇に、胸に、背中に、股に擦り付けられる。
(…あぁっ、希美ッ……ハァハァ…希美ィッ…!!)
萩原は、今にも叫びそうになるのを歯を喰いしばって耐えた。萩原の中で、体操着を
舐めた舌が辻の乳首を、辻のまんこを啜った。そして、ブルマに擦りつけたペニスが
辻のまんこに挿れられる。興奮した萩原の口からギリギリと歯ぎしりの音が漏れた。
(…うアぁあアッ…希美…希美ィイッ……!!!!)
萩原は無言の内に果てた。
44( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:19 ID:T8YEdbRl
「希美!遅刻するわよ!!」
ベッドで寝ていた辻は、母親の声に眠い目を擦りながのそりと起きあがった。カーテン
越しにまばゆい朝の光が差し込む。前日の大雨が嘘のようだ。
「はぁ…」
辻はため息をついた。今日は朝からいい天気だというのに、辻は少し憂鬱だった。
パジャマを着替えて、朝ご飯もしっかり食べ終わる頃にはすでにギリギリの時間になって
しまっていた。いってきまーすと大声で叫ぶと、慌てて家を飛び出す。
「希美ーっ!水着忘れてるわよー!!」
母親の声でUターンして、再びスタートダッシュ。
「…まったく、そそっかしいんだから。」
母親はためいきをついて微笑んだ。

実は、辻の憂鬱の原因は今日がプール開きだということだった。体育の得意な辻だった
が、水泳だけは苦手で、未だに10Mも泳げず、学年一のかなづちだったのだ。水泳の
授業が始まり、周りの友達がはしゃぐ中、辻だけは元気が無かった。
「さーあ、体操始めるゾー!ハイッ、1・2・3・4!!」
萩原先生の明るい声が響き渡る。
(…やだなぁ、萩原先生にカッコ悪いところ見られちゃうよぉ。)
萩原先生の存在は、辻の心を更に重くした。憧れの先生への、ちょっとした見栄だった。
「よーし、そしたらプールに入るか!水は冷たいからな。ゆーっくり入るんだぞ!」
萩原先生の声とともに、生徒達はキャーキャー騒ぎながら水に入っていく。この時ばかりは、
辻も友達と一緒に騒いだり水を掛けあったりして楽しそうだった。水温に慣れると、
いよいよ授業の始まりである。
45( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:20 ID:T8YEdbRl
「とりあえず、みんなの実力を見たいと思います。25M泳いで下さい。
泳げる所まででいいです。泳げない人は無理をしないようにね!」
飛び込み台の前に列になって並ぶと、笛が鳴るごとに1列ずつ泳ぎ始める。辻は一番
最後に並んだ。
「おおー。近藤、綺麗なフォームをしてるなぁ。」
「吉川は息継ぎが上手くなれば、今の3倍は泳げるぞぉ。」
泳ぎ終わって帰ってくる生徒の数人に萩原先生が声をかけている。
(泳げる人はいいなぁ…)
そんな事を思っている間に辻の番が来てしまった。
「ラスト行くぞーっ!用〜意、ピーーイッ!!」
辻が力強いキックで前に飛び出した、かと思うと、手足をバシャバシャとがむしゃらに
動かし、傍目には溺れているようにしか見えないが、泳いでいるような沈んでいるような
微妙な境目で、かろうじて泳いでいた。
(…せめて…15Mは泳ぎたいよぉ。)
辻は必死だった。息継ぎをするたびに体が重くなる気がする。
(…まだ…、あと、もう…ちょっと…)
その時、辻の足に激痛が走った。酷い痛みで足が動かない!辻は手で必死にもがいたが、
体は更に沈んでいった。混乱に陥った辻は、空気をはき出してしまい、息が続かず、水を
飲み込んでしまった。辻の様子がおかしい。萩原先生は異常事態にすぐに気が付いた。
無言でプールに飛び込むと、あっという間に辻を水底から救い出した。
46( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:25 ID:T8YEdbRl
「げへっげへっ」
むせる辻の背中をさすりながらプールサイドに辻を座らせた。
「あ、足が…、足が…」
辻が全てを言うまでもなく、萩原先生には辻に何が起こったのか分かった。
「大丈夫だよ。足がつっただけだ。しばらくすれば治るよ。」
萩原先生の言葉はパニックに陥った辻を安堵させた。他の生徒達がびっくりしたように
見守っている。
「みんなー、辻さんは大丈夫だよ。でも、足が痛いむみたいだから、先生が辻さんの面倒
見てる間、みんなはプールで遊んで待っていて下さい!」
萩原先生の言葉に、ハーイという元気な声が返ってくる。それを確認すると、萩原先生は
辻を両腕で抱え上げた。
(あ…、お姫様だっこだ…)
辻は萩原先生の腕の中で少しドキドキした。萩原先生の大きな体はとても暖かくて、
さっきまでの恐怖が嘘のように安心できた。先生はプールサイドの離れにある、見学者用
の長いすに辻を座らせた。
47( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:26 ID:T8YEdbRl
「ちょっと痛いかもしれないけど、我慢してね」
そういって、辻の前にかがみこむと、萩原先生は辻の足をマッサージし始めた。
「いたいっ…」
「辻ちゃんの足はね、急激な運動で筋肉がびっくりして固まっちゃったんだ。だから
痛くてもこうやって揉みほぐしてあげないと治らないんだよ。」
萩原先生は辻に優しく言い聞かせた。辻は素直にうなづくと、じっと痛みを堪えた。
「あっ……、う……んんっ…」
時々、我慢できずに声を漏らしたが、痛い、とは言わなかった。
「は…あっ…うん…う…ん……」
萩原先生は、辻の爪先から太股の付け根まで、丁寧に揉みほぐした。しばらくすると、
徐々に痛みが引いていくのがはっきりと分かった。
「あ……」
もう大丈夫です、と言いかけて辻は黙った。もう少し、先生と二人っきりでいたかった。
痛みが治ると、先生に足をマッサージされることは、なんだかちょっと恥ずかしい気も
したが、同時に嬉しい気持ちもあった。
「よしっ、よく我慢した!もう大丈夫だろう?」
ぽんっ、と両太股を軽く叩くと先生が言った。それでハッ我に返った辻は、そんな自分の
気持ちを見透かされたような気がして顔を赤らめた。そして、俯きながら小さな声で
「ありがと…」と呟き、慌てて先生の所から抜け出してプールに飛び込んだ。何となく
隠れたい気がして、少しの間だけ潜ってみた。そんな辻を見つけた友達が集まって来た。
「あーっ!のの、大丈夫だった〜!?」
「いいなぁ、先生にだっこしてもらえて〜」
そんなふうに友達に言われると、何だか恥ずかしいようで嬉しいような、変な気がして、
辻はまた潜ってしまった。

先生は辻が去った後もしばらくその場を動かなかった。いや、動けなかった。
…萩原は完全に勃起していた。
48( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:28 ID:T8YEdbRl
あるラブホテルの一室に萩原はいた。
「希美…希美…希美…」
目をつぶって何度も繰り返し呟く。萩原は全裸だった。その股間には、ペニスにしゃぶり
つく風俗嬢の姿があった。しかし、女がどんなに舌を動かそうと、萩原は女の体には全く
興味が無い様子で、しきりに自分の手の臭いをかぎ、自分の手を舐め回しては、同じ女の
名前を呼ぶだけだった。
「あぁっ、希美…希美ぃ…あぁあアぁッ」
萩原は女の口の中でイッた。これで4回目だ。
(…コイツ、変態だわ。)
だが、女にとっては関係の無いことだった。希美がどこの誰だろうと、フェラだけでいい
と客が言うんだから楽なもんだ。
49( ´D`)ノのーん:02/10/11 06:30 ID:T8YEdbRl
希美…希美…希美…。
目をつぶった萩原の脳裏に何度となく再現されるのは、同じ映像、同じ感触。
希美の濡れた肢体、はじけんばかりの太腿、ふくらはぎ、小さくて可愛い足。薄い布地一
枚隔てた向こうにある希美の陰部。うっすらと浮かびあがる乳首。自分の上にかがみ
こんで痛みに耐える希美の口から漏れる微かな吐息。

希美…希美…希美…。
ああ、いっその事、あの場で犯してしまいたかった…!!!!
希美の可愛い足の指先、一本一本を指の又までしゃぶり、ふくらはぎも太腿もくまなく
舐め回し、太股の間に顔を埋めて、小さな可愛いまんこに舌を這わせて、希美のまん汁を
飲み干したかった…!!!!

「…ゥぁアあッ、希美希美希美ぃいぎぃイ…」

…あの感触。
なめらかで、弾力のある、たっぷりとした太腿。そうだ、この手で、あの太股を撫で回し、
揉み尽くしたのだ…!!!!
興奮した萩原は自分の手を、まるで希美の体の一部であるかのように舐め回し、指の
又まで丁寧に舐め尽くした。

萩原の耳には、今も繰り返し、辻の声が聞こえてくる。
『あっ……、う……んんっ…』
「あぁ、希美いぃい…」
萩原の腰がガクガクと動き出した。
『は…あっ…うん…う…ん……』
「あハぁあアァッ、希…美ぃイ、のォぞ…みィいひィッ!!」
萩原は5回目の絶頂に達した。
50名無し読者:02/10/11 10:55 ID:Om4OKUhQ
うむ。
51:02/10/13 02:16 ID:R/fHxnhG
52なぁ、名乗りなはらんかいな:02/10/13 15:17 ID:pojVbgyf
がんばっとくれやす
53nanashi:02/10/15 12:17 ID:hZDYcYZ6
あやや
54名無し募集中。。。:02/10/17 14:35 ID:B1wzu03E
ツマンナーイ( ̄〜 ̄)ξ
55名無し募集中。。。 :02/10/17 16:18 ID:9efFaFo1
続きまだかな〜
56名無し募集中。。。:02/10/18 03:34 ID:WcAMaACr
(*´Д`)ハァハァ
57名無し募集中。。。 :02/10/19 00:02 ID:UgyF/kAr
>>49
(・∀・)イイ!
実写にしてほしいくらいだ(w
58(・−・):02/10/19 14:33 ID:UBL469XN
ののー!
59名無し募集中。。。:02/10/20 19:10 ID:wewiAd3i
萩原、最高!(w
もっと書いてください!
やっぱ、エロ小説だな。
60( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:06 ID:cYu1StLX
 夏休みがやってきた。友達と指折り数えて楽しみに待っていた夏休みだったが、寝坊
できる幸せ、毎日勉強しなくていい喜びは1週間もしない内に忘れ去られ、蒸し暑くて、
変わりばえのしない夏にすっかり飽きてしまった。友達や大好きな先生に会えない、
そんな夏休みだからこそ、以外と休み中の学校行事は楽しみになったりする。
 学校のプールでは夏休みを利用したスイミング教室が開かれている。自主参加という
こともあって、能力に応じて上級・中級・初級の3クラスに分け、通常の授業では出来
ない各個人に適した指導をする。水泳の苦手な辻は、泳げない人のための初球クラスに
参加するよう薦められていた。いつもは水泳の授業が大嫌いな辻だったが、こういう時は
何故か行きたくなるものだ。
 実際、学校に行ってみると、考える事はみんな同じなのか、スイミング教室を受けに
来ていた友達も多かった。更に、辻が嬉しかったのは初級の担当が萩原先生だったことだ。
初級は全部で10人にも満たない少人数だったため、いつもより先生が身近に感じる。
辻は嬉しくて、時間中ははしゃいでふざけてばかりいた。そして教室が終わると自由時間
になり、友達と一緒にプールで思う存分遊んで帰る。今ではスイミング教室は辻の毎日の
楽しみになっていた。
61( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:07 ID:cYu1StLX
「コラー、辻!遊んでないでちゃんと練習する!」
友達と水かけっこして遊んでいる辻に萩原先生の注意が飛ぶ。怒っても全然恐くない
萩原先生の注意は、辻には全く無効だった。
「やだよーっ!!」
辻はいたずらっぽく笑うと、「バタ足攻撃ーっ!!」などと言って先生に向かって水を
ぶっかける。
「あっ、このやろー。そういう悪い子にはおしおきだっ!」
萩原先生はそう言うと、片手で円を描くようにして思いっきり水面を跳ね上げた。
先生が跳ね上げた水は辻の足で蹴り上げた水しぶきを飛び越えて辻の頭っから洪水の
ようにぶっかかる。
「きゃあーっ!」
「ほらほら、ちゃんと練習しないといつまでたっても泳げるようにならないぞ。」
そして辻にビート板を渡して、先導しながらばた足と呼吸の練習をさせる。
62( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:08 ID:cYu1StLX
全員が一通りの練習を終えると、萩原先生は生徒をプールサイドに集めた。
「じゃあ、今度はビート板なしで泳いでみよう。」
先生の言葉でみんなの表情に不安が漂う。
「大丈夫だって。先生がそばにいて、溺れそうになったらすぐ助けてやるから。」
その言葉で生徒の半分くらいが安心し、残り半分は変わらず不安そうだ。辻は以前、
足が攣って溺れかけた時に先生に助けられたことを思い出し、少しドキドキした。
そして、先生がいれば心配ないような気持ちになった。しかし、実際は思うように
泳げるはずもなく、ブクブクと沈んでいく辻の手を先生が引っ張り上げる。
「ほら、まだ大丈夫だ!息継ぎして、あきらめない!」
先生の励ます声が聞こえる。先生がせっかく手を持って補助してくれているのに、
体はどんどん沈んでいき、遂に足が底に着いてしまった。
「あー…。」
先生のがっかりした声がする。辻は悲しい気持ちになった。
「辻はなぁ、いっつも遊んでばっかだから上達しないんだぞ。」
先生にそう言われて、初めて真面目に練習しなかった自分を反省した。
プールサイドに上がって他の子の泳ぐ姿を見ていると、みんな少しずつ上達していた。
辻は自分が恥ずかしかった。先生に呆れられたような気がして寂しかった。
63( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:08 ID:cYu1StLX
休憩時間に肩を落としてしょんぼりとしている辻に先生が声をかけた。
「な〜にしょげてるんだよ、水泳くらいで。辻は元気が取り柄だろ?」
上を見上げると萩原先生の笑顔があった。
「だってぇ…。」
「辻はな、運動は得意なんだから、コツさえ掴めばすぐに上手くなるって。」
「そんな事いったって…、やっぱ出来ないよぉ。」
「…そうだ、明日はちょっと早めに来て、先生と練習しないか?」
「エッ!?」
「その方がじっくり教えてやれるからな。辻がやる気があるならだけど。」
「…うん!やる。やってみる!」
「じゃあ、先生は1時間くらい前にここで準備して待ってるから。
辻が来たらみんなよりちょっと早めに練習を始めよう!」
「先生、ありがと!」
辻は満面の笑顔で先生にお礼を言った。
64( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:10 ID:cYu1StLX
夜。誰もいない学校に人影が動く。それはプール脇の女子更衣室にするりとすべり込むと、
右手の懐中電灯のスイッチを入れる。薄明かりの中に浮き上がるそのシルエットは、
萩原だった。萩原は衣服置き場の棚に足をかけ、いともたやすく棚の上によじ登る。
そして部屋の天井の角に小さな盗撮カメラを取り付けた。ライターより一回り小さい
無線式カメラは、遠目では全くわからなかった。近くにいてもよほどのことが無い限り
まず気付かないだろう。さらに、残りの3つの角にも同じようにカメラを取り付ける。
それらの4つのカメラはそれほど大きくもない更衣室をくまなく撮影するのには十分な
数だ。最後にもう一度、カメラの設置箇所を確認すると、萩原はその場から音もなく
立ち去った。

「おや、萩原先生。忘れ物は見つかりましたか?」
帰り際に、警備員が声をかける。
「ええ、おかげさまで。」
萩原は笑顔で答えると学校を後にした。
65( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:11 ID:cYu1StLX
翌朝、辻はいつもより1時間も早く家を出た。
「なんか今日はいつもより上機嫌ねぇ」
娘の後ろ姿を見送りながら母親は呟いた。

辻はスキップしながら学校に向かう。昨日の先生の言葉が嬉しかった。先生は誰にでも
優しいけど、今日みたいな日は、自分が他の子よりも特別扱いされているような気がして
嬉しいのだ。
学校に着いたが、当然プールにはまだ誰もいない。
(先生より早く着いちゃった。)
…と、ふいに後ろから「早かったなー!」と萩原先生に声をかけられ、辻はびっくりして
小さく飛び上がった。先生はもう水着に着替えていた。
「じゃ、先生は外で待ってるよ。」
66( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:12 ID:cYu1StLX
辻は小走りに女子更衣室に入っていった。誰もいない更衣室はガランとしていて、
いつもより広く感じる。辻は更衣室の隅っこのほうに荷物を入れると着替え始めた。
先生を外で待たせていると思うと、気持ちが焦ってボタンが上手く外れない。白い
ブラウスを脱いだ辻は、少しとまどい気味に辺りを見回した。
…いつもは、下着を脱ぐときタオルで隠しながら着替えるけど、誰もいないのに
隠しながら着替えるのも変かなあ?
(誰もいないんだから、構わないよね。)
辻はスカートを脱いだ。真っ白い木綿のシャツに純白のパンティ姿となった辻の、
ふっくらとした太腿が晒される。次にシャツを脱いだ辻の幼い上半身があらわになる。
ボリューム感のある下半身に比べて、気持ちほっそりとした上半身。柔らかそうな腹、
薄い胸、小さな乳首、なめらかな肩。更に、前屈みになってパンティを脱ぐ。
突き出された辻の尻は形の良い桃尻だった。今、辻は完全な裸体である。
そして、水着袋から取り出したスクール水着に足を通すと、あっという間に水着に
着替え終わった。水泳用の帽子を被ると、几帳面に前髪を帽子の中に入れる。
「よし!」
辻は小さく頷き、小走りに更衣室を出ていった。
更衣室がカメラで盗撮されているとも知らずに…。
67( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:13 ID:cYu1StLX
萩原は軽く体操すると、プールに飛び込んだ。感情が高ぶって、じっとしていられない。
萩原は25Mプールをクロールでひたすら往復した。今、希美が更衣室で着替えている。
何も知らずに着替えている…!カメラはちゃんと動いているのだろうか。希美の肢体を
余す所無く撮影しているのだろうか。希美はどんな風に衣服を脱いだのだろうか。
希美はどんな体をしているのだろうか。思いは巡り、次から次へと妄想が生まれる。
下半身が充血していくのが分かる。
(…静まれ…!!)
体を動かしながら何度も強く念じる。
「せんせーっ!」
希美の呼ぶ声が聞こえる。萩原は深く潜った。そしてほんの数秒、水の中で静かに瞑想
すると、次に水上に顔を出した時には、もう、いつもの萩原先生の顔だった。
「よーっし。体操するかぁ!」
「うん!」
68( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:15 ID:cYu1StLX
そして、何事もなかったように時は過ぎる。
「ののーっ!!今日は早く来て何してたのさぁ。」
「へへへー。秘密の特訓だよ!」
「いいなぁ、泳げなくて。」
「全然良くないよぉ。」
「それで、少しは上手になったあ?」
「それが全然だめみたい。」
「それじゃ意味ないじゃーん。」
友達とそんな会話を交わしながら、辻は心から泳げるようになりたいと願った。
泳げるようになって、先生の喜ぶ顔がみたい。今日だってすごくいい感じだったんだ。
水を怖がるから体が沈むんだって先生が言ってた。でも、先生が側にいれば水なんか
恐くない。結局、今日も一人では泳げなかったけど、息継ぎは上手くなったって先生も
褒めてくれた。
(頑張ろう…!!)
辻は心に強く誓った。
69( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:15 ID:cYu1StLX
その日、萩原はいつもより早く帰宅した。萩原の部屋は、生活するのに最低限必要な
ものしか置いてない殺風景な部屋だった。強いて目につくものと言えば、机に置かれた
デスクトップパソコンと、ベッドの脇にある大きめな書棚、あとは床に無造作に置かれ
ているトレーニング用の器具ぐらいだろうか。
萩原はPCの電源を入れ、バッグの中から盗撮カメラの記憶装置を取り出してPCに
接続する。データの読込が4つとも完了すると、まず、入り口のドアに一番近いカメラの
データからチェックする。PCに無人の女子更衣室が映し出された。映像を早送りすると、
撮り始めて約30分後にドアが開き、一人の女の子が入ってきた。その後ろ姿は間違い
なく希美だ。希美は小走りに画面上方へ消えた。
萩原は軽く舌打ちしてその映像を停止し、次のカメラのデータを起動させる。ちょうど
30分後から再生すると、画面の左上端に小さく希美の姿が見える。
突然、萩原が興奮して椅子から立ち上がった。
…間違いないッ!!
今、映像の中で確認した希美がいる場所は、ちょうど頭上にカメラを仕掛けた位置…ッ!!
萩原は2つ目の映像も停止し次のデータを再生したが、映し出された更衣室を見ると
すぐに停止した。
(…このアングルじゃない。)
そして最後の映像を汗ばむ手で起動させる。約25分後から再生を始め、モニターの
前で両手を組みスクリーンを凝視する。無人の女子更衣室、動かない画像。萩原の鼓動は
激しく高鳴り、静まりかえった部屋の中で萩原の心音だけが響いている。
70( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:18 ID:cYu1StLX
突然、画面の左上から希美の姿が現れた。
…ドクンッ
希美はカメラのちょうど真下で立ち止まり、無造作に水着袋を棚に放り込んだ。
「…ああ、ああぁあ。」
カメラは希美の頭上から全身をしっかりと映像に収めていた。うつむいた希美が
もどかしそうにブラウスのボタンを外している。
「……ハァハァ…」
萩原はズボンのチャックを下ろし、自分のペニスを外に出して両手で擦り始めた。
希美のブラウスがはだけ、中から真っ白い木綿のシャツがのぞいた。
「あっ、…あァ…う…」
ボタンを全部外し終わりブラウスを脱ぐと、幼い希美の丸みを帯びた肩が露わになる。
希美の綺麗な鎖骨。ふっくらとした二の腕。真っ白いシャツからは希美のピンク色の
乳首が透けて見える。
「ウぅッ…ハァハァ…ぁアあ、希美…」
希美は後ろを向いて辺りを見回している。上から覗き込むように撮り下ろしたカメラは、
シャツの中の希美のなめらかな背中を映し出した。
「う…はアッ…」
そして、カメラの方に向き直るとスカートを脱いだ。
「…あ…イィ…よ、希美ぃ…ハァハァ…白だっ……真っ白な……ウッ…」
希美のパンティを見た萩原は異常に興奮した。萩原の手の動きが激しくなる。
71( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:21 ID:cYu1StLX
ついに、シャツとパンティを脱いだ希美が、生まれたままの姿をカメラに晒した。
萩原は映像を一時停止し、スクリーンに映し出された希美の裸体を舐めるようなに
くまなく熟視する。半開きになった口から舌をダラリと垂らし、口の端からは唾液が
溢れている。
「うあ…ハゥうッ…ハァハァ……希美…ィい…」
初めて目にする希美の裸体。肌はなめらかな乳白色で、ふっくらとした腹には可愛い
らしい小さなへそがある。衣服の上からだと殆ど真っ平らに見えた幼い希美の胸は、
実際に脱ぐとふくらみ始めた兆しを見せており、それは少女の成長を生々しく感じさせた。
初めて露わになった希美の乳首は想像以上に鮮やかな紅色で、その形も小粒ながら美しい
球状をしている。
「…んアッ…すご…い…ハァハァ…何て…美しい…、ハァあッ…希美ィ…素敵だ…ぁはアッ」
そして、幼い希美の陰部は全くの無毛でその美しい恥丘を晒し、その丘はふくよかな太腿、
そしてふくらはぎへと連なっている。
萩原の両手が更に激しくペニスを擦る。多分、生まれてこのかた一度も性の対象として
その裸体を晒したことはないであろう希美の無垢な体。その誰も知らない幼い裸体を
俺の汚れた目で犯す喜び…。
「あ…ハァッ…はゥウッ、希美ィ…ァあッ、希美ィ…希美ィ…ゥぐッ」
萩原は自分の手の中でイッた。息が荒い。萩原は精液でまみれた自分の手をスクリーンに
映った希美の裸体になすりつけた。スクリーンの中の希美が、萩原の精液でぬらぬらと
光っている。
…そうだ、いつかは…
萩原の顔が醜く歪み、ペニスが再び勃起する。
72( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:26 ID:cYu1StLX
その晩、萩原はその映像で幾度と無く自慰行為に及び、スロー再生で1コマごと、希美を
舐めるように視姦したのだった。

萩原が盗撮カメラを回収したのは翌日の朝だった。もともと朝の早い萩原にとっては、
夜よりも朝の方が動きやすい。
そして、事実は隠匿され、まるで何事もなかったかのような毎日が始まる。
「せーんせっ!!」
辻の明るい呼び声が聞こえる。萩原はそれにくったくない笑顔で応えるのだった。
73( ´D`)ノのーん:02/10/21 00:44 ID:cYu1StLX
>>60
以外と×
意外と○
恥也…、
74名無し募集中。。。 :02/10/21 00:57 ID:VclEYqIQ
萩原先生(・∀・)イイ!
性職者の鑑!!
75名無し募集中。。。 :02/10/21 01:54 ID:f+3Z/KW6
(;゚∀゚)=3
76名無し募集中。。。:02/10/21 17:31 ID:JAA8sInr
凄いぜ!萩原!この調子で頼む!
”夢をあなたに”は、エロじゃないんだから、
悪いが他で書いてくれ
77名無し募集中。。。 :02/10/21 18:47 ID:OOsnx26O
萩原先生
あんたも悪よのう
(;´Д`)ハァハァ
78( ´D`)ノのーん :02/10/21 22:01 ID:cYu1StLX
読者の皆様、毎度拙い変態小説を呼んでいただき誠にありがとうごぜーます。

>>76
庵は別に色んなのがあっていいとも思うんだけどな。
夢をあなたにさんのこと楽しみに待ってる人もいるだろうし、
マターリと行きましょうや。

>>77
ヒッソリとやりたいのでsageで頼んます…。
79名無し募集中。。。 :02/10/22 02:52 ID:C2QPWOnq
(;´Д`)ハァハァ
80:名無し募集中。。。 :02/10/22 12:12 ID:Da3mbA+g
(;´Д`)ハァハァ
81名無し募集中。。。:02/10/22 14:28 ID:wxyMYFyf
萩原、凄すぎ・・・(w
次は目隠しして風俗嬢を希美だと思ってセクースするなんてどう?
82名無し募集中。。。 :02/10/23 23:47 ID:Bx757TOb
保全せな!!
83名無し募集中。。。 :02/10/24 23:48 ID:RyLECxt8
グレートティーチャーハギワラ(;´Д`)ハァハァ
84:02/10/24 23:51 ID:H2isCx5B
盗撮ビデオ売ってくれぇ〜
85名無し募集中。。。:02/10/24 23:51 ID:dlpiC6eJ
時代は萩原!(w・・・・名前の由来は?(w
86名無し募集中。。。:02/10/25 05:02 ID:d1nLzCPZ
(*´Д`)ハァハァ
87名無し募集中。。。 :02/10/26 05:35 ID:mqLBFVf+
保全
88名無し募集中。。。 :02/10/27 00:10 ID:9wdF/t/V
2人とも続き待ってます保全
89名無し募集中。。。 :02/10/28 00:29 ID:rYpE+pge
ひきつづき保全ん
90名無し:02/10/28 15:54 ID:e4VCqYZU
萩原期待!
91:02/10/30 01:18 ID:dM8gU3ab
sage
92名無し募集中。。。 :02/10/30 05:08 ID:09n3JAsG
(*゚∀゚)=3
93名無し募集中。。。:02/10/31 06:12 ID:XoSCZFQJ
…(;゚∀゚)=3/ヽァ/ヽァ
94名無し募集中。。。 :02/11/01 03:51 ID:EpP56CUL
保全
95名無し募集中。。。 :02/11/01 16:34 ID:Mt5sIiV+
age
96名無し募集中。。。:02/11/02 00:03 ID:5VQJFV4w


  荻 原 先 生 が 国 民 栄 誉 賞

  に 選 ば れ ま し た
97名無し募集中。。。 :02/11/03 02:44 ID:BqVHmqjS
小説続き待ち保
98名無し募集中。。。:02/11/03 22:57 ID:mKKuxs4E
まねーじゃand先生続き期待保全。
羊はいいね。落ちなくて。
99名無し募集中。。。 :02/11/05 00:35 ID:AgbeM/JP
まったり保全
100( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:53 ID:aNWFra7c
萩原の日常は変化の無い毎日だった。萩原は、体育会系にしては潔癖性で、掃除、洗濯、
後片づけなどは定期的に行い、部屋はいつもこざっぱりとしている。仕事以外にこれと
いった趣味もない萩原に残された膨大な時間は、全て希美との時間に費やされた。

萩原は高性能の望遠カメラやペン型盗撮カメラを持っている。そして、学校生活の中で
日常的に希美の姿を盗撮している、その写真の枚数たるやすでに数千枚に及んだ。その
データは全て萩原のPCに保存されており、良く撮れた写真を選別して印刷し、アルバム
に整理するのが、夏休みの水泳教室も終わって時間的に猶予が出来た萩原の日課となって
いた。写りの悪いものには補正をかけ、気に入った写真のサイズを引き延ばし、焼き増し
したものは袋に詰めて小分けにする。そして、いつでも好きな場所で好きな写真を取り
出せるようにアルバムにまとめ、簡単な説明を書き加える。
101( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:54 ID:aNWFra7c
アルバム整理は大抵日中に行う。萩原にとってそれは非常に楽しい時間であった。教室で
アクビをしている希美、授業中におしゃべりをしている希美、テスト中難しい問題に顔を
しかめる希美、給食をつまみ食いしている希美、自宅のベランダでぼーっとしている希美、
愛犬マロンと散歩している希美…。カメラを意識していない希美の普段の姿がそこにある。
これこそが盗撮の醍醐味。どんな凄腕の写真家だとて、盗撮写真ほど生々しく希美を感じ
させる写真は撮れないだろう。

アルバムを見ていた萩原の手が、ある写真の上で止まる。
…それは、音楽室の盗撮写真だった。
102( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:55 ID:aNWFra7c
『ののは歌手になるんだもん!』
そう言うだけあって、希美は音楽の授業が大好きだった。大きな口を開けて楽しそうに
歌を歌う希美の写真が何枚も盗撮されている。萩原は、正面から顔のアップが綺麗に
写った写真を選び、PCのデータを呼び出すと2Lサイズに引き延ばして印刷しなおした。
「…可愛いよ、希美……」
萩原は印刷した写真をまじまじと見つめ、そう呟くと希美の唇を舐めた。そして、写真を
ベッドに置き、その上に体を丸めて四つん這いなると、下ろしたズボンのチャックから
ダラリと垂れ下がるペニスの亀頭を希美の大きく開けた口の真ん中にあてがった。
「……ハァハァ…ァあウ…」
萩原は両手でペニスをしごきながら、希美の口にペニスを押しあて、腰を動かしながら
何度も喰い込ませた。スプリングの効いたベッドの上で希美の写真に幾重もの皺が刻ま
れる。亀頭から漏れるカウパー液が希美の顔を汚していた。
「…ァが…ぁぐア…ハァハァ……」
興奮した萩原のペニスが十分に堅くなると、体を起こして写真を両手に持ちなおし、
希美の口にいきり立つ亀頭を押しつけて力まかせに捻り込む。
「……ふ…うぐゥっ…んムッ……ハァハァ……の…希美ィッ…」
ビッ
ついに希美の口から上下に亀裂が走り、無惨に裂けた割れ目からは深々とペニスが突き
刺さった。
103( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:56 ID:aNWFra7c
「……ハッ…ハァ…ハァあッ…」
興奮した萩原は肩を揺らして激しく呼吸をし、希美の写真をペニスが貫いたまま、新たな
ファイルを取り出した。そこから萩原が探し出したものは給食を食べる希美の写真だった。
食べ物を食べる希美の姿はどの写真も満面の笑顔で写っている。カレーライスやハンバーグを
美味しそうに食べる希美、フランクフルトにかぶりつく希美、バナナを頬張る希美が…。
「…ハッ…アぁ…希美ィ…ぃイい…ハァハァ…」
萩原は希美が自分のペニスを咥え口いっぱいに頬張る姿を妄想した。希美の形の整った
柔らかな唇、小さな可愛い舌、なま暖かく湿った口内…。
萩原はデジャヴを感じた。
そうだ、あれは…。
104( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:58 ID:aNWFra7c
…あれは、蒸し暑い夏の部活日だった。
冷房の無い体育館は殺人的な温度になっており、みんな体育着がぐしょぐしょになるほど
汗をかいていた。そんな様子を見ていた萩原先生は、練習試合の最中に体育館を抜けて、
学校近くの駄菓子屋でアイスキャンディーを買ってきた。試合後にへばっている生徒達に
アイスキャンディーを配ると、みんな手を叩いて喜び、美味しそうに食べた。もちろん、
その中には辻もいた。

…萩原の視神経は希美に集中していた。希美を凝視するわけにはいかないので、希美を
視野に入れながら視線を逸らすように努力はしたが、それでも自然と目は希美を追って
しまう。
希美はオレンジ味のアイスキャンデーの先端を口に含み、舌を這わせ、アイスキャンデーを
くるくる回しながら舐めている。下唇から覗く希美の舌先と、水分で潤った希美の唇に、
萩原は淫靡な妄想を重ね合わせる。希美はアイスキャンデーの周りを溶かしながら少し
ずつ食べているので、食べる速度は少し遅い。
「あっ!のの〜、たれるよぉッ!」
友達に言われて、慌ててアイスキャンデーの根本に吸い付くと、舌でアイスキャンデーを
しゃくり上げるように舐めた。萩原の股間が熱くなる。
アイスキャンデーの先が丸くなって食べやすい細さになると、希美は口を窄めてアイス
キャンデーを何度も出し入れしながら舐めている。萩原は勃起するのを抑制出来なかった。
そして、生徒に気付かれないように前屈みに座りこむ他なかった。
105( ´D`)ノのーん:02/11/05 00:59 ID:aNWFra7c
萩原は記憶を手繰り寄せながら、更にもう1つのファイルを取り出した。
そこには、萩原がコーチをしているバレー部の盗撮写真がまとめられている。その中には
あの時のアイスキャンデーを舐める希美の写真もあった。萩原はそれを眺めながら、
あの日の体育館で見た希美の舌や唇の動きを頭の中で微細に渡って再現し、希美が自分の
ペニスを咥え、しゃぶり、舌で丁寧に舐め回す姿を妄想した。
「…うアッ…ぁハァあッ……希美ぃイ…ッ…」
106( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:00 ID:aNWFra7c
希美…希美ぃ…希美いィイ…。
希美の唇が欲しい。希美の唇に触れたい、舐めたい、感じたい。
「…ゥぐア…はッ…ハァハァ…」
萩原は枕元に置いてある細長い袋をひっつかむと、中からリコーダーを取りだした。
袋には「つじのぞみ」と油性マジックで書かれていた。
萩原は希美のリコーダーを深く咥え込み、じゅぶじゅぶと音を立ててしゃぶる。
「…ぁハッ…ハァハァ…希美ィい…ぅウッ……」
そして、同じリコーダーを咥えた希美の柔らかな唇と舌を連想しながら、リコーダーの
唄口(頭部)のブロック(裏側)を自分の躯にあてがい、躯中を這わせた。興奮し熱気を
帯びた躯に無機質なプラスチックの冷たい感触が気持ちよい。
萩原はリコーダーのブロックの曲面をペニスの側面に沿うようにあてがうと、海綿体に
沿ってゆっくり擦りつけ始めた。萩原はリコーダーを回転させるように動かして、
リコーダーの口をペニス全体に満遍なく這わせた。
「…ハァハァ…希美ィ…ハァハァ…希美イぃ…ィヒいィッ…」
希美が咥えたリコーダーが俺のペニスを愛撫している…。希美の唾液をたっぷりと染み
込んだリコーダーが俺のペニスを這い回る…。萩原は甘美な間接フェラの妄想に陶酔した。
そして、萩原は亀頭にリコーダーの口をしっかりとあてがうと、リコーダーを咥えるのと
同様に、希美が自分のペニスの亀頭にキスし、柔らかな唇で挟み、舌を這わせる姿を妄想
した。萩原が歪んだ笑顔を浮かべる。夏休みが終わり学校が始まれば、また希美はこの
リコーダーを咥えるのだ…!
「…ぅグッ…希美ィ…希美ィいッ…ハァあ…アはッ…ぁうアあァあ…アぐうあァッ」
萩原は腰を震わせ、希美のリコーダーに向けて大量に射精した。
107( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:01 ID:aNWFra7c
自慰行為を終えた萩原は、ペニスに貫かれたままになっていた希美の写真を引き抜いた。
口元から四方八方に引き裂かれ、顔中に皺が寄り、精液でベトベトに汚れたその写真は、
まるで壊れた人形の写真のようだった。萩原は使い終わったその写真をくずかごに放り
込む。ベッド脇のくずかごはそれと似たような引き裂かれた希美の写真で一杯だった。
萩原はズボンからペニスをはみ出したままの半裸状態で洗面所に行き、リコーダーを水で
洗いうと元の袋に戻した。

萩原は希美の所持品をよく盗んでいた。傘や上履き、体操着、リコーダーなどはスキの
ある時に持ち帰り、十分に使用した後元通りに返すため、当人も気付き難く問題になる
心配は少なかった。夏休みに入ると、上履きや体操着など一切合切を希美が家に持ち
帰ってしまったため、萩原は唯一残されたリコーダーを自宅に持ち帰っていたのだ。
108( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:03 ID:aNWFra7c
しかし、萩原が盗んだ物はそれだけではない。希美が給食で使ったスプーンや箸、
ストローなど、また、尿検査のスポイドから少量を盗んだ希美の尿などは、大切な
オナニーの道具として萩原の部屋に保管されていた。

全身に熱気を纏った萩原は、冷蔵庫からポカリスウェットのペットボトルを取り出し、
半分ほど飲み干した。一息ついてペットボトルをしまうと、冷蔵庫の奥からシャーレを
取り出し、中に保存してある希美の尿の臭いを嗅ぐ。
軽いアンモニア臭は、萩原の脳を活性化させ、疲労を回復させた。萩原の萎えたペニスが
再び鎌首をもたげ始めていた。萩原はシャーレを元通りに冷蔵庫に戻すと、パソコンの
前に座る。このパソコンに萩原が撮った全ての画像データが保存されている。
萩原は赴任してきた当時の画像の入ったフォルダを開いた。スクリーンに縮小画像が
一覧表示され、小さな希美の笑顔で一杯になった。

PCの中で笑う希美の笑顔を見ながら萩原は過去に思いを馳せた。
109( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:04 ID:aNWFra7c
初めて出会った頃の、警戒心のないヒナのようにあどけない希美、目が合うと恥ずかし
そうに俯いた希美、人見知りですぐ友達の影に隠れてしまう希美…。そんな頑なだった
希美が、今では人なつっこい笑顔で萩原に甘えてくる。くるくるとよく動くつぶらな瞳、
イタズラで無邪気な笑顔、褒めると恥ずかしそうに照れ笑いする、可愛い希美…。

萩原にとって希美は花だった。自分の手で慈しみ、育み、段々と蕾が開いていくように、
希美の心が溶けていく。反応の素直な希美の心は解りやすい。希美が自分に好意を持って
いるのは明らかだった。その純粋な気持ちはあまりにも儚く美しかった。

…そう、壊すのは簡単だ。奪おうと思えばいつでも奪える。しかし、一度失ったらもう
二度と還らないからこそ、自分の歪んだ欲求をひた隠しにしてきた。
だが、それももう限界だ。
110( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:05 ID:aNWFra7c
萩原にとって、花を育てる喜びはその花を手折るためのものである。自分が丹精込めて
作り上げたものを壊す喜び。その至福の瞬間を心に思い描きながら育てるのだ。
幼い希美とのままごとのような恋愛ごっこも、今でしか味わえないからこそ楽しいのだ。

萩原はPCの電源を切ると、ベッドに横たわった。萩原の眉間に皺が寄る。

…正直、画像を愛でるのはもう飽きた。今、俺が欲しいのは、生身の希美だ…ッ!!
希美が欲しいんだ。それも、ただ希美を犯すだけでは足りない。希美の心も体も全てを
支配し、希美の自由を奪い、過去も未来も全てを自分の物にしたい…ッ!!
…オードブルはもう喰い尽くした。あとはメインディッシュの肉だけだ。
強烈な欲情に駆られて、萩原の口から獣のようなうめき声が漏れた。
(…だが、俺は焦って獲物を逃すような馬鹿な真似はしない。)
30年近く生きてきて、ようやく見つけた俺の天使。待つのには慣れている。
そう、皿に盛りつけられた料理が目の前に運ばれてくるのを、じっと待てばいい。
そして、飾り付けられた肉料理にナイフを入れる瞬間を思い描きながら、妄想を夢見て
自分を慰める。
「…うぅッ…ハッ…ァアッ……ハァハァ…希美ィいイぃいィ…」
萩原の身体が怪しく動きはじめる。何度も希美の名前を呼びながら萩原は自慰行為に
溺れていくのだった。
111( ´D`)ノのーん:02/11/05 01:10 ID:aNWFra7c
保全してくれた皆様、ありがとう。
庵的には今回が一番書きにくかったれす。
小ネタが多い上に、回想が多くって…。
文章が解りにくかったらスマソ。
庵の文章力では一杯々々なのれす。
112名無し募集中。。。:02/11/05 01:23 ID:+0dVHlg6
萩原キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
相変わらずイイっす。
113ピープル:02/11/05 01:52 ID:YcusVwkt
〜紺のの〜

「ふぅ……ん……ん…」
2人の少女の影が壁に映る。
その唇と唇は重なり合い、舌は互いに相手を求めて動いていた。
「ん……ふぁ……あぁ!」
唇を重ねたまま、2〜3歩移動し、辻が紺野をベッドへ押し倒す。
紺野の上に辻が被さるような形で舌だけが忙しなく動いていた。


ここは紺野のマンション。
新作のお菓子が出来て、誰かに食べて欲しくなった紺野。
そこで、この大役−−かどうかは微妙だが−−に辻を選んだのである。
しかし、紺野が辻を誘った理由はそれだけではなかった。
紺野の心の奥底に芽生えた辻への想い。
モーニング娘。という狭い枠の中で唯一憧れを抱いた人、それが辻希美だったのである。
114ピープル:02/11/05 01:52 ID:YcusVwkt

今日のオフの3日前、収録の合間に、ドキドキしながらも後ろから辻に声をかけた。
「あ、あの…辻さん…」
赤面する紺野に、振り向いて不思議そうな顔の辻。
「ん?」
と無邪気に答えてはみたものの、なかなか切り出さず、遠くを見ているかのような紺野に続ける。
「どうしたの紺ちゃん?」
紺野は辻の問いかけに自分を取り戻し、自分がしていたことを恥ずかしく思い、さらに赤面した。
タダでさえ赤かった頬がこれ以上ないというほどに赤くなる。
「紺ちゃん?どしたの?なんか変だよ。風邪でもひいたの?」
「……。んん…。あ、そうじゃなくて…」
ようやく紺野は口を開いた。
「この前ね、お母さんに美味しいお菓子の作り方教わったの。そんでね…」
“美味しい”と“お菓子”という大好きな言葉がでてきた辻は、
先ほどまでとはうって変わって、目を輝かせて紺野を見つめている。
「誰かに食べてほしくって…。今度のオフ、暇だったら来て欲しいなぁ…ってね…」
言いたいことを言った紺野はふぅと胸をなで下ろした。
次の瞬間、紺野は両肩をものすごい勢いで抑えられた。
「紺ちゃん!行く行く!!ぜぇったい行くよ〜!!!」
そう、両肩を掴んでいたのは紛れもない、辻希美であった。
「あ…うん。来てね。作って待ってるから…」


そう、この時は純粋に好きな人に食べてもらいたい。
ただそれだけを思っていた。
まさかキスをするなんて…。
まさか一つになろうとするなんて…。
115ピープル:02/11/05 01:57 ID:YcusVwkt
ようやく時間がとれるようになりましたので、
ちーとばっかり書いてみました。
相当前に言っていたSSの第1段です。
遅くなってすいません。

もし、「マネージャー物語(仮)」と
「萩原先生(名前適当でスマソ)」の2作品のどちらか一方にでもお邪魔でしたら、
続きは両方終わってからにします。
また、気が向いたときに現れます。
116名無し募集中。。。:02/11/05 02:31 ID:Q2kFkI79
萩原もピープルもイイッ!
やっぱり、エロ小説だな
117名無し募集中。。。 :02/11/05 23:54 ID:AgbeM/JP
エロもいいけど
夢をあなたにも(・∀・)イイ!
118名無し募集中。。。:02/11/06 02:04 ID:o0IzCc4E
祭りだ!祭りだ!ワショーイ!ワショーイ!
3択ジェソヌののたんに萌えたと思たら、
萩原は超ド級の変態だし、紺ののもイイ!!
119ピープルマニアレジェン:02/11/07 17:03 ID:4mcpEXVp
ピープル様最高!!!
120ピープル:02/11/07 21:11 ID:/F5fSZD0
しばらくの間、唇だけが動き続ける。
しかし、あまりの凄さに紺野は辻の為すがままになっていた。
(辻さん…すごい……溶けちゃいそうだよ…)
そっと目を開けてみると甘い目をした辻が目の前にいた。

「あっ……」
紺野の胸を辻がゆっくりと揉み始めた。
思わず声を出してしまう紺野。
「くっ、くすぐくったい…」
笑いながら言っても、辻はほんの一瞬笑みを浮かべただけで、
今度は紺野の洋服の中へ手を入れてきた。
手慣れた動作で上着を脱がせ、ブラをはずし、
紺野は上半身裸にされてしまった。
恥ずかしいのとこれから行われることへの恐怖で、
紺野は目を閉じていた。
その間に辻も自ら服を脱ぎ、一切纏わぬ姿になった。
121ピープル:02/11/07 21:12 ID:/F5fSZD0

「ん…ふ…ぅ……」
また辻が覆い被さるような格好でキスを始める。
「ん!!はぁ……」
堅くなった乳首を摘まれ、紺野の体に快感の波が走る。
なおも辻は乳首への愛撫を続けた。
「はぁ…あぁぁぁ……」
紺野は体をくねらせて快感に耐えてはいたものの、
顔は上を向き、口は開いたままになっていた。
乳首を摘んだり、指で挟んで揺するようにしたりと
辻の愛撫はとどまるところを知らない。
気を抜いていたらそれだけでイッてしまうそうなくらい、
紺野にとっては気持ちよかった。
「き…気持ちいいよぉ…あぁぁ…は…ぁぁ…」
辻はその言葉を聞いて嬉しそうに笑みを浮かべると、
空いている手で紺野のスカートとパンツを脱がせた。
122ピープル:02/11/07 21:12 ID:/F5fSZD0
胸への愛撫を続けたまま、紺野の足を撫でていく。
白く、綺麗な足の付け根から、その柔らかさを確かめるように触れていく。
しかし、秘部には決して触らない。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
快感を受けながらも、焦らされ、微妙な心境の紺野は口を開いた。
「あぁ…つ…辻さん…はぁ…はぁ……」
「ん?」
辻は愛撫を止め、起きあがった。
「あ、あの…どうして…」
「なにがぁ?」
ここでも辻はワザととぼけ、紺野に言わせようとする。
いつも加護にされていたことを紺野に応用してみた。
「何がって…そんなの言えるわけ無いじゃないですか……」
紺野は顔を真っ赤にして俯く。
元々色が白い紺野なので余計に赤く見えた。
「んー…。何して欲しいのか言わないと分かんないよー」
辻は笑顔を見せながら応える。
「そ…そんな……ずるいですよ!」
『ずるい』と言う言葉に少し腹を立てた辻は応えた。
「あ、いいよ。そんなこと言うなら。言わないならここで辞めちゃうもーん」
「え…!?」
もう充分火照った体に逆らえず、紺野は恥ずかしながらも言ってしまった。
「そ…その…私の…大事なところを……」
そこまで続けて紺野は真っ赤な顔で俯いてしまった。
どうやら相当恥ずかしかったらしい。
「紺ちゃん、かわいい〜。分かったよ。ちゃんとやってあげるよ」
「………」

紺野の足を開かせると、辻はそこへ顔を埋めた。
123名無し募集中。。。 :02/11/08 08:53 ID:DtGvl/uW
朝保全(´Д`)ハァハァ
124萩原待ち:02/11/08 17:42 ID:QEHH5Qag
はやくこねぇかなぁw
125名無し募集中。。。 :02/11/08 18:32 ID:uVigvefw
萩原先生見てぇ
126名無し募集中。。。:02/11/09 00:00 ID:asaeh7YQ
ハァハァ
127名無し募集中。。。 :02/11/09 02:38 ID:mK72dOw1
ハァハァ
128名無し募集中:02/11/09 19:08 ID:WOZXsUZN
m。
129IN:02/11/09 23:56 ID:Z/k0FRrZ
職人の方々、楽しみにしてますんでがんがって下さい♪
130名無し募集中。。。 :02/11/10 12:53 ID:3q1LAqxP
こりゃとんでもない名スレになってきたな
131名無し募集中。。。:02/11/10 20:24 ID:n+zE520L
あれ、いつのまにかPART2に
132ピープル:02/11/11 02:06 ID:jHc7nUtn

ぴちゃぴちゃとイヤらしい音が響く。
「あぁぁ…つ…辻さん…あぁ!」
喘ぎ声とわけの分からない言葉が勝手に飛び出していく。
紺野は自分を見失わないようにするので精一杯だった。
辻は舌を使って丁寧に舐めていく。
そのたびに紺野の体には快感の波が走るのであった。
ふと顔を上げて紺野の顔を見ると、赤く火照り、目はきつく閉じ、
口を半開きにはしているものの、どこか『快感への抵抗』を感じさせるような顔をしていた。
「我慢しなくて良いのに…」
辻は小声で洩らした。
133ピープル:02/11/11 02:07 ID:jHc7nUtn
紺野はハッとした表情で一瞬目を丸くさせたが、
再びやってきた快感の波に呑まれていった。
辻は紺野の中に指を入れた。
「ぁ…ん…」
紺野から小さな声が漏れる。
辻の指はゆっくりと動き始めた。
「はぁ………はぁ……はぁ…」
その指が前後する度に紺野の息が荒くなっていく。
「すごい…紺ちゃんの締めつけ…。私も気持ちよくなっちゃうよ…」
辻は顔を赤らめてそう言った。
紺野から流れ出るその愛液が指の動きをさらにスムーズなものにする。
クチャクチャという音が部屋の中に響き始めた。
その音を聞いて紺野の性欲と理性の戦いは終末を迎えようとしていた。
「あぁ……い…いい……もっとぉ……」
紺野の口からは自然とその言葉がでていた。
その言葉を聞いた辻は指の動きをさらに速めた。
上下に揺するだけでなく、時には指を直角に曲げて出し入れしたり、
横に動かしたりとパターン化させない動きで紺野を快楽の世界へ導こうとする。
「あ!あぁぁぁ…くぅぅぅぅ……」
喘ぎ声と共に指への締め付けが強くなってきた。
辻はさらに紺野の中を掻き回す。
紺野の秘部は大量の愛液で妖しく光っており、その間を辻の手が動き回っていた。
「あっ……い…や……いや〜……いっちゃうぅ〜…いっちゃうよぉぉぉおお!!」
「だ…だめぇぇ……いや…あぁぁぁぁあああああ!!!」
腰を浮かせ、背中を反らせて絶頂を迎える紺野。
その姿は自らを辻に見てもらおうとしているかのようだった。
134ピープル:02/11/11 02:07 ID:jHc7nUtn
紺野の愛液でベトベトになった口のまわりを右手で擦りながら辻は言った。
「紺ちゃん。可愛かったよ。あは。まだピクピクしてる〜。えっちぃ〜」
辻は満面の笑みでベットに伏して疲れ果てた紺野に言う。
「お菓子も紺ちゃんのジュースも美味しかったなぁ〜。」
「じゃぁ、私帰るね。じゃ〜ね〜。ばいば〜い」
「え?そ、そんな…まだ…」
紺野のかすれた声が辻に届くはずもなく、
辻は荷物を持ってそそくさと帰ってしまった。

その帰り、辻は携帯でメールをうちながら歩いていた。
『ねぇ、今から泊まりいってもいい?
っていうか、もうすぐ側まで来ちゃってるんだけどね〜。
へへ〜。ねぇ、いいでしょぉ?』
そこまで打って辻は送信を押すとニヤリとした表情であるマンションの前で立ち止まった。
そこには親愛なる友達、加護亜依が住んでいる。
先ほどのメールも加護へのものだった。
135ピープル:02/11/11 02:10 ID:jHc7nUtn
とりあえず、SSの1話はこれで終わりです。
まぁ、続けられるようにしたのでSSじゃなくなってますけど…
相変わらずdだ文章ですいません。

萩原センセ待ちの方が多いみたいなので、
次回は萩原センセの後と言うことで。
136名無し募集中。。。:02/11/11 21:53 ID:DXTN1h4g
(・∀・)イイ!!!
新作期待ほぜ
137名無し募集中。。。 :02/11/13 00:22 ID:/xAkhvRe
保全汁
138萩原募集中。。。 :02/11/14 17:51 ID:dbx6qUyd
せんせぇーまだですか?w
139名無し募集中。。。 :02/11/14 18:07 ID:qzFWfsA9
初めてここにきたけど萩原さんの行動が漏れに似てるので保全。
140名無し募集中。。。:02/11/14 18:38 ID:0Jnl/zX3
>>139
変態ですか(w
141名無し募集中。。。:02/11/14 20:48 ID:DNXDjsVl
>>140
うむ。間違いあるまい。
142名無し募集中。。。:02/11/14 23:23 ID:cnCckF7G
いや同じようなもんだろ。PCでの画像見ながら
「ののたん ハァハァ…」ってさ。
143名無し募集中。。。 :02/11/15 16:18 ID:XEq13/+t
>>142
俺の場合は
「ののたん ホンワカホンワカ・・・」
だけどな。
144名無し募集中。。。:02/11/15 17:54 ID:GFJCjC7P
>>143
ここはののたんでハァハァするスレです。
145 :02/11/15 23:44 ID:iZWy0Bop
萩原は次の展開が難しそうだな。
146名無し募集中。。。:02/11/17 12:32 ID:fpSFNelH
147名無し募集中。。。:02/11/17 13:44 ID:EykhlV9j
コンナノハケーンシマスタ…
ハンカクバンダヨ

http://okazu.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1036322814/l50
148名無し募集中。。。 :02/11/18 16:01 ID:/PbkJzNZ
>>147のスレ行くとノートン先生がLOVE-LETTERウィルス検出するんだけど、これって誤作動だっけ?
載ってる小説は禿しく(・∀・)イイ!んだけど。
149名無し募集中。。。:02/11/18 16:44 ID:Ljf9hBob
>>148
誤作動だから。散々既出だから。
150名無し募集中。。。:02/11/20 01:36 ID:NA2UkHqE
ちょ
151名無し募集中。。。:02/11/20 03:10 ID:FUHiTy59
hozen
152名無し募集中。。。:02/11/21 18:29 ID:SwtVi9PE
ほぜn
153名無し募集中。。。:02/11/22 00:39 ID:KOwHJa+8
ほぜむ
154w:02/11/22 18:23 ID:X6zSKfFC
萩原君が登校拒否してますw
155名無し募集中。。。:02/11/22 20:55 ID:s0Nw1JbF
保田
156名無し募集中。。。:02/11/23 21:42 ID:czEnzTn7
>>147
消えちまったな。
157名無し募集中。。。:02/11/24 01:36 ID:8DKbCbGD
 
158( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:06 ID:NNG5DU7B
8月に入り夏休みも半ばが過ぎた。今日は久しぶりの部活の日だった。
(…といっても、今日はバレーボールをするわけじゃないんだけどさ。)
着替え終わった辻は、階段を駆け下り、玄関で大きな声を上げる。
「お母さーん、学校に行くからねー!」
「ちょっと、希美!鍵ちゃんと持ったの!?」
「うん、持った!」
「母さん、今日はバイトだからね。」
「うん、わかった!」
早口で答えると、辻は足早に家を出る。着替えに手間取り、もう遅刻しそうだ。
「…まったく。少しは時間に余裕を持てばいいのに。」
娘を見送った母親は軽いため息をついた。
159( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:07 ID:NNG5DU7B
○○学校はスポーツの盛んな学校だった。特にバレーボール部は近隣の小学校の中でも
抜きん出た力を持っており、過去に県大会で優勝したこともある。当然、練習もハードで、
夏休み中の部活はもちろん、合宿まであった。しかし、夏休み中の部活は基本的に自由
参加であり、実際には大会レギュラーの6年生が中心となって活動していた。
今日はその6年生が今年初めて他校と戦う親善試合だった。それは、秋の大会前の
手合わせという意味もある。辻はその試合の応援に行くのだ。

学校の体育館にはすでに人が集まっていた。同じ学年の部活の友達も結構来ている。
相手は隣町の小学校、昨年の県大会で敗れたチームということもあり、部内では今年の
リベンジに向けて盛り上がっていた。
試合が始まると、出番のない辻達にとっては応援合戦の開始である。出張試合とはいえ、
相手方の応援も結構な人数であった。試合では接戦が続き、白熱した応援合戦が繰り
広げられる中、辻も持ち前の大声を張り上げて声援に熱中していた。
試合は1−1にもつれ込み、最終セットに入った時にそれは起こった。
セッターの神崎先輩が転倒し足首を挫いたのだ。試合は一時中断となり、直ぐに萩原先生が
先輩を保健室に運んだ。とりあえず、骨に異常は無いということで、安心した先生が
戻ってきた。その後、選手を交代して行われた試合は、10−25で惨敗した。
160( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:08 ID:NNG5DU7B
しかし、問題はそれだけではなかった。実は○○小学校のバレー部はセッターの人数が
少なく、6年だと2人しかいない。いくら捻挫とはいえ、しばらくは安静にしていなけ
ればならないため、今回の負傷はチームの大きな痛手となった。萩原はしばらく考え込
んでいたが、意を決して意気消沈するバレー部員を集合させた。
「みんな、よく聞いて欲しい。今回の練習試合で神崎が怪我をしたことによって、うちのチームの戦力は半分以下になった。しかし、それは今の時点での話しだ。この事をバネに
みんなで頑張れば、前以上に強くなる可能性だってある。さしあたって、レギュラー
メンバーにセッターが1人というのは危険だ。そこで、とりあえず仮メンバーとして、
神崎の代わりに新しいセッターをレギュラーにしようと思っている…。」
萩原先生は固唾を飲んで見つめる部員の顔を見渡した。
「辻ッ!!」
「ふぇ!?」
いきなり呼ばれて辻は素っ頓狂な声を上げた。
「お前、神崎の代わりにレギュラーになれ。」
「…???」
「ただし、やる気がないならやらなくていい。どうだ、出来るか!?」
いきなりレギュラー入りを迫られた辻は混乱して、周りをきょろきょろと見回している。
「周りを見ない!自分で決めなさい。」
先生の言葉におずおずと質問する。
「…で、でも…、私…まだ5年生だし…。」
「学年は聞いてない。やるかやらないか、どっちだ?」
容赦ない先生の問いに、辻は俯いてじっと考えていた。そして、最後に呟いた。
「…私、やってみたい。」
辻がそーっと先生の顔を見上げると、先生がにっこりと微笑んでいる。
「よし。じゃ、決まりだな。辻、頑張れよ!」
辻は、先生の笑顔に、先生の言葉に、心臓が飛び出すかと思うほどドキドキした。
そして、レギュラーの話で頭が一杯になっている辻は、他の部員達からのあからさまな
嫉妬の視線にすら全く気付かない程浮かれていたのだった。
161( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:09 ID:NNG5DU7B
辻のレギュラー入りが決まると、萩原先生が辻に話しがあると言う。神崎先輩のことで色々
と時間がかかるため、少し待っていて欲しいと頼まれていた。友達も先輩も先に帰って
しまったため、辻は一人で萩原先生を待っていた。先ほどまでの騒ぎ嘘のように、体育館
は静まりかえっている。辻が、まだ少し混乱している頭を整理しようと物思いに耽って
いると、萩原先生が戻ってきた。
「悪い。遅くなった。」
ハッと気付くと体育館の時計が6時を回っている。外もだんだんと暗くなっていた。
萩原先生は辻を職員室に連れて行き、自分の机の中から資料を取りだした。
「ハイ。これが地区大会の資料と夏休みの練習日の日程表。それから、セッターの
基礎練習メニュー。出来れば毎日練習して欲しいんだけど。あと、これが合宿の予定表。
そう言えば、10日後の合宿は大丈夫なのか?」
「あ、多分、大丈夫です。」
「詳しいことはそれに書いてあるけど、学校の施設を使うから実費は交通費と食費くらい
だし、問題無いとは思うけど。ご両親にちゃんと話して、確認のために先生の所に出欠の
連絡をしてね。」
「はい。」
162( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:19 ID:NNG5DU7B
「それから、これを辻に。」
そう言って先生が差し出したのは、背番号17のゼッケンだった。辻はポカーンとして
それを眺めていたが、徐々にレギュラーになったという実感が心に湧き上がる。
辻の目がキラキラと輝いた。
「先生!私、頑張るからっ!!」
「おう。先生も期待してるぞ。」
辻はゼッケンを丁寧に畳み、資料と一緒に鞄にしまった。
「じゃあ、そろそろ帰るか。」
萩原先生がふと顔をあげると、外ではパラパラと雨が降り始めていた。
「まずいな。雨が降ってる…。」
「あ、ホントだぁ…。昼間は晴れてたのになー。」
「辻、傘持ってきたか?」
辻は正直に首を横に振った。
「だったら先生の車で送ろう。」
「えっ!?……ほ、…本当にいいんですか?」
「ああ。雨の夜、傘無しで一人で帰るのは危ないだろ。」
辻は小さく頷いた。心臓がバクバクしてる。
辻は驚きのあまり先生にお礼を言うのを忘れてしまった。
今日は何だか、びっくりするような嬉しい事が立て続けに起こって、ちょっと頭が混乱
してるみたい。
(…先生の車に乗るんだったら、もっと可愛い格好してくれば良かった。)
辻は混乱する頭でとんちんかんな事を考えていた。
163( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:20 ID:NNG5DU7B
萩原先生の真っ赤なスポーツカーの助手席に座った辻は、まるで借りてきたネコのように
大人しかった。辻は、隣で車を運転する萩原先生に、普段とは違う大人っぽい雰囲気を
感じた。萩原先生がいつもよりずっと格好良く見えて、ドキドキしていた。
辻は自宅の場所を説明したっきり一言もしゃべらないでそわそわしてる。その様子に
萩原先生は苦笑するしかなかった。
雨足はさっきより更に強くなっていた。
雨の夜道は車で混み合っており、なかなか進まない。
「先生、一つ教えて欲しいんですけど…。」
突然、辻が質問をしてきた。
「どうして、私をレギュラーにしたんですか…?
…私の他にもっと上手なセッターはいたのに。」
「そんなことはない。先生は辻が上手いと思ったからレギュラーに選んだんだ。」
「………。」
「前の担任のやり方は知らないが、先生は実力主義で行こうと思ってる。…特に6年生に
とっては最後の試合だ。勝たせてやりたい。でも、それは勝つために努力をした人のため
の勝利だ。だからこそ、実力も無く足を引っ張るメンバーをレギュラーにするつもりはな
かった。厳しいけど、これが先生のやり方だ。」
「………。」
「辻はこの半年間、誰よりも頑張ってたのを先生は知ってるよ。もっと自信を持ちなさい。」
辻は何も答えなかったが、辻にとって先生の言葉は最高の褒め言葉だった。
(先生をがっかりさせないよう、頑張る…ッ!!)
辻は密かに決意したのだった。
164( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:22 ID:NNG5DU7B
雨は更に激しさを増していた。
「キャッ!」
辻が小さな悲鳴をあげる。雷が鳴ったのだ。萩原先生が笑った。
「おいおい。随分遠い雷だったぞー。」
「だってぇ、雷嫌いなんだもん!」
辻がスネた。しかし、その数分後に落ちた雷は先ほどのとは比べ物にならない程大きい音
だった。
「きゃぁあッ!!」
辻が悲鳴をあげる。
「大丈夫だよ。車に雷は落ちないんだよ。」
「…本当!?」
「本当だって。」
そんな会話をしてる間に、車は辻の家に到着した。しかし、辻はなかなか車を降りようと
しない。
「…どうした?雷が怖くて降りられないのかな?」
先生がからかうと、辻は頬をふくらませた。
「ち、違うもん。違うんだけど…」
「…けど?」
「…だって、うちに誰もいないし…」
辻が心細そうな目で萩原先生を見上げた。
「何だ、やっぱり怖いんじゃないか。」
萩原先生は小さなため息をついた。
「しょうがないな。先生がいれば怖くない?」
「うん!!」
辻が勢い良く頷いた。
「じゃあ、少しだけな。」
「やったー!じゃあ、私、先生にコーヒーを入れてあげる!!」
「お、凄いね。」
「えへへ。インスタントだけどねー。」
辻は嬉しかった。いつもは出来ない小さな我が儘。みんなの先生を少しの間だけ独り占め
したような気持ちだった。
165( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:23 ID:NNG5DU7B
萩原先生は玄関先に車を止めたまま、辻の家にあがった。
「なあ、辻。本当に先生が入っちゃって大丈夫なのか?」
「大丈夫、大丈夫!」
辻の気軽な返事が返ってくる。辻は先生を食卓に案内すると、約束通りインスタント
コーヒーを作って先生に差し出した。辻は自分のコップにオレンジジュースを入れて
飲んでいる。
「うん、美味しい。コーヒー入れるの上手じゃないか。」
「えへへ。時々お父さんやお母さんに入れてあげるんだ。」
「それはいい子だ。」
「てへ。」
「そう言えば、ご両親はいつも留守なのかい?」
「うーん。お父さんはいっつも遅いけど、お母さんはバイトの時だけ。」
「夜ご飯は?」
「お母さんが作ってくたのを電子レンジあっためて食べるの。」
「…そうか。辻はエライな。」
そんな他愛ない話をしながら時間は過ぎていく。雷は依然鳴りやまない。
166( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:33 ID:NNG5DU7B
「ごめん。もう一杯コーヒーくれる?美味しくって。」
そう言われて、辻はコーヒーを入れるため席を立った。後ろを向いた辻の背後で、
萩原がオレンジジュースに粉末を入れる。辻は全く気付かなかった。
「先生、出来たよー。」
辻が2杯目のコーヒーを差し出した。辻は、先生がコーヒーを飲む姿を嬉しそうに見つめ
ながら、オレンジジュースを口にした。その数秒後、辻の体が前にのめり、テーブルの上
に頭を乗せて完全に意識を失った。そう、萩原が仕込んだのは無味無臭の眠り薬だった…。
167( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:34 ID:NNG5DU7B
「辻、大丈夫か?」
厭らしい笑顔を浮かべながら、わざとらしく萩原が声をかける。
返事が無いのを確認すると、希美の背後に回り肩を叩く。反応は無い。
突然、萩原は希美を抱き上げると、背後からむしゃぶりついた。希美のうなじに唇を
這わせ、希美の体に両腕を絡ませ、両手をシャツの下に滑り混ませた。
「うぅ…あぁアア…希美ィ…希美ィッ…ハァハァ…アァあッ!!」
萩原は両手で希美の柔らかな腹を揉みしだき、更に腹から胸へ両手を這わせて希美の
躯をまさぐった。手のひらに小さな突起物の感触があった。
「ゥあっ…ハァハァ…こ、これが希美のォ…」
萩原は親指と人差し指で希美の小さな乳首をはさみ、つまみあげ、クリクリとこねくりまわした。
「ぁハッ…乳首ィ…希美の乳首だ…、あァぐぅう…乳首ぃ…可愛いぃイ乳首だァ…アアッ」
萩原は希美の肩越しに身を乗り出して覗き込んだが、衣服が邪魔で何も見えない。
萩原は食卓の上に希美の上半身を仰向けに横たえると、希美が着ていたTシャツと下着を
一緒にまくり上げる。萩原の目の前に、希美の幼い上半身がさらけ出された。頭の中で
何度も思い描き、妄想の中で幾度と無く愛撫し尽くした希美の体が、今、そこにある!!
「ぐふっ…はぁあアッ…うぁあああアァアア…」
萩原は低くうめき声を上げながら希美の体に覆い被さると、希美の殆ど真っ平らな胸を
舌で舐めまわし、乳首に吸い付いて舌で乳首を転がした。
「…ん…ぅむ…むん…うゥん…」
萩原はチューチューと音をたてながら乳首を吸い上げる。萩原の両手は希美のスカートの
中で太腿を思う存分に揉みあげ、さらに希美のパンティの中に侵入して、希美の桃尻を
鷲掴みに揉みしごく。
今、萩原の口と両手で初めて味わった希美の生肌の味、触感。萩原の股間は異常に肥大
化し、ズボンの中に押し込められたペニスが苦痛を訴える。
168( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:34 ID:NNG5DU7B
…挿れたい!…今すぐ挿れたい!…希美の中に挿れたい!…希美を貫いて、希美の中を
掻き乱して、希美を俺で一杯に満たすんだ…ッ!!!!
萩原はズボンを履いたまま、その膨れあがったモノをパンティを履いたままの希美の
股間に押しつけた。希美の体が押し上げられる程強い力で、希美の股間に自分のモノを
押し込む。その動作は何度も繰り返された。
「ングッ…グゥッ…ンウ…がッ…ハァッ…あァアッ…」
突然萩原の動きが止まる。萩原の右手がズボンのチャックにかかった。
「…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
萩原の右手がブルブルと震えている。息が荒い。
「…ハっ…あぁああああぁ…」
萩原は大きなため息をついた。右手がチャックから離れた。
萩原は希美から体を離して立ち上がると、左手で目を覆った。
「…ハァハァ…まだ、ダメだ…、…ハァハァ…今は…、まだ…」
萩原は自分に言い聞かせるように呟く。
そう。今、とってこの状況はあまりにも危険だった。いつ両親が帰ってきてもおかしく
ないこの状況で、事に及ぶのはあまりにも無謀だ。それに、せっかくの希美の「初めて」
を早喰いするなどはもっての他、ましてや、最中に邪魔でも入れば、全てを失うことに
なるのだ。だからといって、このまま希美を車で拉致するというのは論外だ。萩原の
目的はあくまで希美の半永久的な占有であり、いつ捕まってもおかしくない強引な手段を
採る気は無かった。
169( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:40 ID:NNG5DU7B
萩原は目を覆っていた左手を下ろすと、大きく深呼吸した。理性を取り戻した萩原は、
呼吸を整えるとポケットからデジタルカメラを取り出した。
どうせ、今すぐ、手に入れることが出来ないのなら、せめて写真に収めよう。これが
萩原の結論だった。
萩原は素早く希美の衣服を脱がせ始めた。Tシャツ、シャツ、スカート、靴下、パンティ
の順に脱がせると、産まれたままの姿をした希美が現れた。萩原が感嘆の声をあげる。
以前、ビデオで盗撮したことはあったが、実際の希美の裸はレンズを通した映像を遙かに
凌駕する美しさだった。きめ細やかな肌、ぷちょぷちょとした柔らかな肉。丸みを帯びた
体、腹。たっぷりとした下半身、尻、太腿、ふくらはぎ。膨らみ始めた小さな胸に、小さ
な乳首。そして小さな手と足。汚らわしい所は一切あらず、限りなく純粋なその体は、
まさに萩原が理想としていた天使だった。萩原は無言でシャッターを切る。近くから遠く
から、部分的に全体的に、同じ箇所を様々なアングルで何度も撮る。腹側、背中側とも、
舐めるように写真を撮ると、最後に希美の美しい陰部を撮り始めた。萩原は、希美の両足
をM字型に開脚させた。萩原の目の前に無毛の陰部が露わになった。
「………ハァハァ…ハァハァ…」
萩原は希美の陰部を何枚も撮りおろす。萩原はシャッターを切りながら、己の欲望のまま
に希美の陰部に指を這わせ、希美の固く閉じた桜色の蕾をゆっくりと押し広げ始めた。
「……あぁ…ハァハァ……ぅあァ…ハァハァ…」
しかし、希美の小さな蕾は外敵の侵入に逆らうようになかなかその花弁を開こうとはしな
かった。
「…ん…ック…」
遂に萩原の理性が切れた。萩原はカメラをテーブルに置くと、希美の股間に顔を埋めた。
「ハァあぁ…うあアァああッ」
萩原は希美の股間の匂いを嗅いだ。微かなアンモニア臭に混じって、子供特有のミルクの
匂いがした。萩原は興奮のあまりに腰をガクガクと動かしていた。
「……ハァハァ…んんング…ん…ハァハァ…」
萩原が希美の陰部にしゃぶりつき、舌を這わせて頑なな希美の蕾を舐め回す。萩原の口
からペチャペチャという音が漏れた。萩原は至福の瞬間にいた。萩原は、今まさに、希美
の一番大事な部分を汚しているのだ。
「あぁあアァッ…ハァハァ…美味しいよォ、希美ィ…ッンん…っく…」
170( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:41 ID:NNG5DU7B
その時、再び、萩原は希美の膣口にペニスを挿入したい欲求に駆られた。
「んあハァッ…ダメだ……ハァハァ…ぐウぅう…アッ……ダメだぁッ!!」
苦悩の末、萩原の理性が欲情に勝ったが、萩原は精神的な疲労を感じた。
萩原は、最後に、自分の唾液でぬらぬらと光る希美の陰部をもう一度カメラに収めると、
希美に衣服を着せ、元通りに椅子に座らせた。
時計を見ると、希美が昏睡してからちょうど20分が経過していた。萩原が希美に飲ませ
た眠り薬の量だと、約1時間程度の効き目があるはずだった。残り時間は約40分程度。
萩原にはまだやっておきたいことがあった。
萩原は食卓を離れると、手に黒い皮手袋を填めて、家中の部屋を確認し始めた。間もなく
それは見つかった。萩原が探していた物は2階にあった。階段を上ったつきあたりに、
「のぞみのお部屋」と書かれたドアがある。萩原は中に入ると、用心深くカーテンを閉め、
部屋の明かりを付けた。全体的な色調はピンク色で、キティちゃんなどのキャラクター
ものが多い、可愛らしい部屋だった。萩原が探していたコンセントの差込口はベッドの
脇にあり、好都合にもたこ足配線のためのタップが使われていた。萩原は、ポケットから
用意してきたタップを取り出すと、元々使われていたタップと交換した。実は、萩原の
用意したタップには盗聴器が仕込まれていた。これは、タップから電源を供給できるため、
半永久的に盗聴活動が出来るのだ。更に、萩原は衣装ダンスから希美のパンティやシャツ
を1揃い盗み出すと、部屋の明かりを消し、カーテンを元通りにしてから食卓に戻った。
この間、約10分。そして、希美の目が覚めたのはこの20分後だった。
171( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:42 ID:NNG5DU7B
「…おはよ、辻。」
目をぱちくりさせている希美の目の前で、萩原先生が可笑しそうに笑っている。
「…あれ…!?」
辻にはまだ状況が飲み込めていない。辻は首をかしげた。
「…もしかして、私…寝てた?」
「そりゃもう、ぐっすりと。」
「ホントに!?」
「ああ。疲れてたんだろ?よだれ垂らしてたぞ。」
「エッ!!ウソッ!!やだ〜!」
辻が顔を赤く染めた。
「ははは、冗談だって。可愛い寝顔だったよ。」
「……エェッ!?…そ、そんなこと…」
辻は更に顔を赤くするのだった。

外はもう雨も止んでいた。
「もう大丈夫だろ?先生、帰るぞ。」
辻は玄関先まで先生を見送った。
「先生、今日はどうもありがと!」
「どういたしまして。それじゃ、合宿頑張ろうな!」
「はーいっ!!」
172( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:43 ID:NNG5DU7B
車に乗った萩原は、道路の暗がりに車を止めた。レバーを引いて、シートを後ろに下げた。
萩原の車はスモークガラスだった。萩原はチャックを下ろしてペニスを出すと、自慰行為
に及んだ。
「…ウッ…ウゥッ…」
車の中で自慰行為に励む萩原の頭には、先ほどの希美の姿が焼き付いていた。
(手を伸ばせば手に入れられた…。)
そう思うと、無性に腹立たしくなる。
(仕方なかったんだ…。)
頭では分かっていても、体が納得しなかった。萩原は、耐え難いフラストレーションを
自慰行為で慰めようとした。
(…あと10日…。)
萩原は自分に言い聞かせる。10日後には合宿がある。萩原はそこで過ごすことになる
であろう希美との楽しい日々を思い描いた。
「アッ…ハァハァ…うあぁアああァ…」
萩原の黒い欲望をのせた叫び声が響く。萩原は今日も自慰行為に溺れるのだった。
173( ´D`)ノのーん:02/11/25 04:48 ID:NNG5DU7B
今回の更新が一番萌えなかったよ。( ´・ω・)ショボーン
174萩原:02/11/25 04:58 ID:NNG5DU7B
【次回予告】マル秘どっきり合宿開始!希美と夏の最後の思い出!

寸止めでお預けくらった可哀想な俺に春は来るのか!?乞うご期待!!
175名無し募集中。。。:02/11/25 05:27 ID:5lD3Acw3
>>173
十分萌えますたが何か?
って今何時だと思ってんだー!
176名無し募集中。。。:02/11/25 10:01 ID:4JvEggCM
萩原キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
177名無し募集中。。。:02/11/25 17:40 ID:0u5x421c
辻母はバイトで良いのか?パートの方がしっくり来ると思うんだけど・・・
178:02/11/25 18:10 ID:qEEr8pRe
179 :02/11/26 00:25 ID:goPUYyiU
萩原先生マンセー!!!!!
180名無し募集中。。。 :02/11/26 01:05 ID:BXar9LOQ
性職者降臨!!!
181名無し:02/11/28 06:01 ID:uG9V3U5/
萩原、最高!
182 :02/11/29 22:49 ID:PpcLfpHB
保全
183名無し募金中:02/12/01 07:28 ID:0DfJeK2T
保全。。。
184名無し募金中:02/12/01 16:27 ID:50HyT/Mt
保全。

ピープルさんの続きも楽しみにしてます!
185名無し募集中。。。:02/12/01 22:45 ID:mAVCzoP1
夢をあなたにも読みたいのであるが。
186 :02/12/02 00:09 ID:3F0871aU
保全
187夢をあなたに:02/12/02 21:28 ID:S1Rqy+rB
それから僕はプールの端っこの方に移動して彼女達に泳ぎを教え始めた
「じゃあさ、俺が最初に泳いでみるね」
そういって僕は軽く10メートルほどクロールで泳いでみせた
「まねーじゃー、うまーい」
「お、結構うまいー」加護が半笑で言った
俺は少し得意げになって言った
「じゃあ、のんちゃんから泳いでみて」
「うん」
そう言って辻は泳ぎだしたが、相変わらず浮いて来ない・・・
そして僕の付近まで来てやっと浮上して「プハーッ!」と大きく息を吸う
「のんちゃん、だからね、息継ぎをしないと苦しいんだよ」
「うーん、ののもねー、わかってるんだけどねー、えへへ」
と言って辻は相変わらずくったくのない笑みを見せた
それから僕は辻に息継ぎの仕方をその場で簡単に教えてあげた
188夢をあなたに:02/12/02 21:30 ID:S1Rqy+rB
「まねーじゃー、そろそろあいぼんもいいー?」
「うん、じゃあ次あいぼん」
「おーし、いくでー」
そう言って加護はもう一回クロールで泳ぎだした
相変わらずフォームはめちゃくちゃだがちゃんと僕のそばまで泳いできた
「はーい、じゃあ、止まってー」
ところがそう言っても加護は泳ぎに夢中で聞こえていないのか止まる気配はなく僕に突進してきた
「ぐふっ!!」
見事に加護のお団子頭が僕のみぞおちに決まった
加護は僕が腹で頭を、両手で肩をつかんでようやく止まった
「ゴホッ、あいぼん、だからちゃんと前見なきゃこんな風に人にぶつかるんだよ!」
「えへへ〜、おかしいなぁ〜なんでやろ〜^^」
「・・・あ、わざとやったろ?!」
「いえいえ、そんなことはございません〜」加護は憎たらしい表情で言った
俺はこの丸くかわいい顔した雪見大福にちょっとムカツイタ反面どうしようもない感情を抱いてしまった
「あいぼん・・・・・・・・押し置き^^」
そう言って俺は加護の後ろに回り、加護の腹に両腕を回し、そのままバックドロップの様にして
後方に投げた
「ザブーン!!」
しばらくして加護が浮き上がってきた
「よくもやったなーー^^」
そう言って加護は再び僕に突進してきた
「まねーじゃーも沈めーー」
そう言って加護は今度は体ごと僕にタックルしてきた、そしてそのまま僕の後ろに回り
僕の肩を両手で持ち僕を後ろから水中に沈まそうとしていた
189夢をあなたに:02/12/02 21:30 ID:S1Rqy+rB
しかしながら僕もいい大人なので女子中学生1人にの力では到底そうなることはなかった
「ははは、あいぼん、甘い甘い。君の力ではこの僕を沈まそうなんてのは無理な相談なんだよフハハッハハ」
僕はかなり自身満々で、嫌味っぽく言った
「くそー、でもそんなこと言ってていいのかなぁ〜」
そうあいぼんは何やら意味ありげな笑を浮かべた、と思った瞬間
急に肩が重くなった
「おお、さすがののやー」
その通り辻が知らぬ間に加護に加勢していたのであった
俺はその二人の攻撃に一秒も持つ事が出来ずに、陥落した
しかしながら二人が僕の後ろから体重をかけていた為に彼女達も一緒に沈むことになった
そして僕は後ろから落とされたため少々パニックに陥り手をもがいてしまって彼女たちの色んな部分を触ってしまった
「プハーッ」
しばらくして三人が同時に浮上した
「バカだなぁー、後ろから体重かけたらそうなるに決まってんじゃーん^^」
「えへへっへへへへ^^」
単に気付かなかっただけなのか、二人は楽しそうに笑っていた


190夢をあなたに:02/12/02 21:34 ID:S1Rqy+rB
ひさしぶりに更新させて頂きました
これからもどうぞよろしく
191名無し募集中。。。:02/12/02 23:58 ID:/ciwCENX
夢をあなたにサン
降臨!!!!!
これからもがんばってください。
192名無し:02/12/03 00:10 ID:dZm7bKiZ
おおお!久々ですね!
夢をあなたにさん!続きずっと気になってますた。
また楽しみにしてます
193185:02/12/03 00:28 ID:JPTBE38+
感謝!
194名無し募集中。。。:02/12/03 12:31 ID:jEbdkjHN
夢をあなたにさんの作品は、辻加護のキャラが活き活きしてて読んでて楽しいぞ。
これから少しずつエッチになってくんだな・・・楽しみ。

もちろん萩原先生の作品も興奮して最高れす。
このスレ最高。
195名無し:02/12/04 14:08 ID:Y+dwUxB4
夢をあなたには面白いのか?
196名無し募集中。。。:02/12/04 15:37 ID:SfXQw5Vb
>>195
俺の彼の書く小説の魅力がよぉわからんが性職者が降臨するまでの
つなぎなのだろう。誉めて更新させておけ!みたいな。
197名無し募集中。。。:02/12/05 13:22 ID:REjr6cDp
198名無し募集中。。。:02/12/05 16:07 ID:LtEIR3Zp
前スレの神だよ
199名無し募集中。。。:02/12/05 17:15 ID:ZiHZzqxD
>>198
前スレで神になろうと今現在神でなければ無意味だと思うが・・・
まあ復活を信じて日曜日を待ちましょう。
200200:02/12/05 18:18 ID:j4GuW58E
200げt
>>199
最初から読むべし。

今スレでも神
201名無し募集中。。。:02/12/06 12:33 ID:TcaEktzc
ホノボノ系と変態系が同時に進行しているので性職者の方が面白く見えてしまうのはしかたないのかな?
202名無し:02/12/06 14:51 ID:Gvg9DcrS
正直、夢をあなたにの小説はキショイ
203名無し募集中。。。:02/12/06 16:55 ID:KZhT0bWw
ほぜん
204名無し募集中。。。 :02/12/06 17:25 ID:Uj3VR3/1
夢をあなたにさん待ってました!続き期待〜
205名無し募集中。。。:02/12/06 17:50 ID:A5OTvysF
>>202
同意。
素人、特にヲタの書く小説は殆ど全部キショイが夢をあなたにの様にさわやかを
狙ったようなホノボノ系エロは更にキショイ。
ヲタの妄想そのものって感じ。まあだからこそ支持者が出てくるんだろうな。
206名無し募集中。。。:02/12/06 19:19 ID:lgjGHCDG
>>205
その通り!ヲタだから夢をあなたにはおもろい 
変態教師の光臨を待ってる「君と僕が」人の事キショイ言うなよ。ばかばかしい(w
207 :02/12/07 23:06 ID:UBMRJ0im
208名無し:02/12/07 23:50 ID:auIq/Mjw
夢をあなたに支持者は自作自演だろ?
209名無し募集中。。。:02/12/08 00:48 ID:pjXpP6mf
>>208
なるほど。
じゃあ君は萩原の作者のーんなんだろ?

・・と、泥沼を誘ってみる(w
夢をあなたを叩いてると、のーんにもアンチがつくんだよ。してやろうか?。
萩原先生の更新しなくなっちゃうぜ それでもいいんなら・・(w

マターリいこうぜ。俺は変態だから(苦笑)どっちの作品も楽しみだよ。
このスレ子供ばっかなのか?何で叩くのか全然ワカらん・・。
210七誌:02/12/08 03:05 ID:0PWjbKIx
漏れは夢をあなたにさんの作品がこれからどうエロくなるのか期待してる(藁
211名無し募集中。。。:02/12/08 14:48 ID:D2FEpBRy
>>209
子供ばっかりだろうな。
俺もいい歳して何エロ小説にがっついてんだろうtって悲しくなるもん。
212 :02/12/09 04:15 ID:w9UjzK9N
保全
213名無し:02/12/10 05:18 ID:fdiMICmI
今このスレハケーンしました。
簡単に感想を述べさせてください
>>のーんさん
いや〜、おもしろいですわ〜、特に萩原がイイ!
これからのクライマックスに期待大です
>>夢をあなたにさん
前スレは読んでないんで、あんまよくはわかりませんが
とりあえずホノボノ系はイイ!です
あと誰かが前レスでも言ってましたが、辻加護のキャラが生き生きしてると思いますた
これからも頑張ってください
>>ピープルさん
紺野は興味ないのでできれば辻加護で・・・w今のが終ったらよろしくですw
214213:02/12/10 05:28 ID:MjyBwZjj
連続カキコスマソ
もう一言だけ言わせて
のーんさんの作品でも夢をあなたにさんの作品でも
辻ちゃんが泳げないって設定が被るのが面白いと思いましたw
おまけにこないだのハロモニでも「カナ辻」とか言ってるしw
やっぱ辻に対するイメージってある程度は決まってるんだろうなぁと思いますたw
215名無し募集中。。。:02/12/10 11:15 ID:95EnokxW
>>213
ただの読者の分際で作者様に注文つけんじゃねえよ
お前はエロ小説読んで感想文でも書くつもりか?
216名無し募集中。。。:02/12/10 15:37 ID:eu73NsuV
ま・・確かにな
でももう少し優しく諭してやれよ(w
なんかさ・・カリカリしてるヤツ多くないか?
俺を含めて「我慢汁」出まくってるんだろな・・このスレの住人(w 
217名無し募集中:02/12/10 15:42 ID:ykiQFNDW
さげ
218名無し募集中。。。 :02/12/10 15:43 ID:K/5h8I0M
215は荒れる元
219名無し:02/12/10 21:26 ID:AqH+HqVu
萩原そろそろ来そうなヨカーン
220名無し募集中。。。:02/12/11 03:12 ID:bRH4nOVr
このスレ読んで久し振りに辻SPを見返すことにしました。
嗚呼、ののちゃん・・・
221名無し募集中。。。:02/12/11 07:24 ID:eCrJVaIf
何故見返す?
よく分からんがやめろーっ!!!
222名無し募集中。。。:02/12/11 09:20 ID:Dgq+xHDn
>>221
お前の言ってる事の方がわかんねーよ。
223名無し:02/12/11 10:13 ID:1ZqAHWXx
221はきっと辻スペ持ってなくてひがんでるんだよ
あれを持ってないのは辻ヲタとしては失格だね(藁
ああー、ののぉー
224名無し募集中。。。:02/12/11 10:27 ID:Z6ODt0cC
かわいそうな221。俺たちは辻スペ見ながら更新待ってるから
おまいはせいぜい想像でハァハァしててください。
225名無し募集中。。。:02/12/11 10:48 ID:KzFBnOAY
221は辻スぺの、ののたんで抜くのは止めろ
・・と言いたかったのでは?と推測。
ヒマだなオレら。
226名無し募集中。。。:02/12/11 12:07 ID:qYYjaoDl
>>225
それはレスつけた奴全員わかっているんじゃない?
ただそんな事を言いつつこのスレ覗いている221が・・・って事だろう。

と推測。
227名無し募集中。。。:02/12/11 14:01 ID:KzFBnOAY
とゆうか221はネタだろ
ああ・・ネタにネタでレスしてるワケね 全員つまらんけど
とにもかくにも早く光臨せよ神々達よ
228名無し募集中。。。:02/12/11 14:27 ID:eeG0ZVeY
みんなギスギスしてきたな(w
てか 俺221なんだけど 大人気だな 
てか 辻スぺどころか アサヤンからヘソから普通に補完済みなんだがな
ネタなの?じゃあマジレスカコワルイな シタッケネー
229名無し募集中。。。:02/12/11 15:20 ID:qYYjaoDl
>>228
道産子帰れ!(藁
230名無し:02/12/11 15:48 ID:Njw1tvZk
神もいないのにある種、異様な盛り上がりを見せる
小説スレはここですか?
神よ、今年のクリスマスも誰からもプレゼント貰えない庵(達)にせめてエロ小説を下さい
231名無し募集中。。。:02/12/11 23:15 ID:H9JoP+Ud
エロサンタさん光臨してくらさい
あ・・「シャンシャンシャン」目を閉じるとエロトナカイ達の足音が聞こえてくるよ  

・・ガマン汁出過ぎて幻聴まで聞こえてきたよ

232 :02/12/13 02:07 ID:WPVgBF0+
保全
233名無し募集中。。。:02/12/14 03:45 ID:v/+DJsOl
 
234名無し募集中。。。:02/12/14 10:30 ID:WOe5/dBp
まだ現れぬ作者達よ 保全 の2文字で抜けとゆうのか・・
235 :02/12/14 20:49 ID:dGhHuptn
h
236名無し募集中。。。:02/12/14 22:08 ID:KaW5fgOZ
>235

サンクス それなら抜きやすいや

237( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:21 ID:wjv/YSw5
「希美ーっ!いつまで寝てるのーッ!!」
母親の声が廊下に響き渡った。辻はガバッと跳ね起きると時計を見た。9時を過ぎていた。
「ヤバッ…」
昨日、合宿の用意に夜遅くまでかかってしまい、8時にセットした目覚まし時計も無意識
で止めていた。枕元に用意しておいた洋服に着替えると慌てて階段を駆け下りる。
「全く、いっつも慌ただしいんだから…」
母親のぼやきを余所に、辻は急いで朝食を食べ終えた。
「行ってきまあーすッ!!」
普段より一際大きな声を張り上げる。
「忘れ物ない?お財布と時計とティッシュとハンカチと…」
「持ってるよぉっ。」
「先生の言うことをよく聞いて、みんなに迷惑かけないように!」
「分かってるってぇ!」
「何かあったら連絡するのよ。」
「はーい!」
「しっかり頑張んなさいよ!」
「うん!頑張るっ!」
大きなバッグを抱えて出かける希美の姿が見えなくなるまで、ずっと母親は心配そうに
見送っていた。
238( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:22 ID:wjv/YSw5
今日は待ちに待った合宿の日。空は辻の心のように気持ちよく晴れ渡り、期待に胸を膨ら
ませた小さな辻が、大きな荷物を物ともせずに元気良く学校へと向かう。
しばらくして、通学路の途中にある十字路にさしかかった時、辻の目の前に黒い大きな車
が止まった。助手席の窓が開き、見慣れないその車の中から萩原先生の声がした。
「何してたんだ、辻ッ!1時間の遅刻だぞ!!」
「え!?…えぇッ!?」
「皆はバスで先に行ったぞ。家に電話してもつながらないし、心配するじゃないか!」
「えっと…あれぇ!?…だってぇ…10時に集合って…。」
「何だって?連絡網で時間変更するって聞かなかったのか?」
「…え…えぇ?ぜんぜん聞いてない…」
萩原先生は訝しむように、辻の顔を覗き込んだ。未だに何が何だか分からない顔をして
呆然と立ち尽くす辻の姿に、嘘をついている様子はなかった。
「…まあ、過ぎたことは仕方ない。とりあえず車に乗りなさい。バスを追いかけよう。」
「…は、ハイッ!」
混乱する辻は、取るものも取り合えずに慌てて萩原先生の車に乗り込む。車は辻を乗せて
勢いよく発車した。この間、わずか1分足らず、辻は疑う間もなくあっさりと拉致された
のだった…。
239( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:24 ID:wjv/YSw5
バスケ部の顧問である佐藤先生のもとに萩原先生から電話があったのは、合宿の2日前の
夜遅くだった。ひっ迫したその声から緊急の用であることが伺える。電話の話では、萩原
先生の母親が倒れて入院したという。病状は重く、付き添いの介護が必要と言われたため、
バレー部の合宿に行けなくなってしまったということだった。
「管轄外のことで申し訳ないのですが、都合がよければ私の代わりに生徒を合宿に連れて
行っていただけませんか。」
○○学校では、毎年、バレー部とバスケ部で合同合宿を行うのが恒例となっていた。その
方が交通費も割安になるし、施設を管理する側にとっても何かと都合がいいからだ。萩原
先生は、バスケ部員と一緒にバレー部員を連れて、手の空いた時に自分の代わりにバレー
部の指導をして欲しいと頼んだ。
萩原先生は、持ち前の明るさと屈託の無い性格が、女性職員だけでなく男性職員にも好感
を与えていた。良く気の利く萩原先生は周囲から頼りにされ、信頼も高かった。そんな萩
原先生の頼みだからこそ、佐藤先生は快く引き受けた。
「…すみません。恩に着ます。」
そう言って、萩原先生は合宿の説明をおおまかに話し、生徒には無闇に心配させたくない
ので母のことは言わないで欲しいと頼んだ。気遣いの細やかな萩原先生らしいと思いなが
ら、佐藤先生は了承した。そして、萩原先生の母親の具合が良くなるように願っていると
伝えて電話を切った。
「…こりゃ、バレーボールのルールブックでも読まないとまずいな。」
佐藤先生は軽くため息をつくと、体育の教科書を取り出して勉強し始めたのだった。
240( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:25 ID:wjv/YSw5
その後、萩原先生から佐藤先生に電話があったのは、合宿の当日、集合時間の10分程前
のことだった。すでに、合宿所に向かうマイクロバスは到着しており、殆どのバレー部員、
バスケ部員が集まっていた。佐藤先生が集まったバレー部員達に萩原先生が合宿に来られ
ないという話をすると、がっかりした部員達がぶつぶつと文句を言っている。そんな時、
佐藤先生の携帯が鳴った。
「ご迷惑をおかけしてます。萩原ですが、うちの部員達は揃いましたか?」
「まだ揃ってないですねぇ。…あと3人ですか。えー…相沢と上岡と辻です。」
「その辻のことですが、今朝、私の携帯に高熱で参加できないという連絡がありました。」
「ああ、そうなんですか。では残り2人ですね。」
「相沢と上岡はいつも時間ギリギリなんですよ。あいつら、大丈夫かな…。」
「心配しなくても大丈夫ですよ。うちの部員もまだ1人来てませんし。一応、出発前に
連絡しますよ。」
「すみません、お願いします。」
萩原先生は、佐藤先生に色々と手を煩わせたことを重ね重ね謝ると電話を切った。
241( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:26 ID:wjv/YSw5
結局、相沢は集合時間1分前に、上岡とバスケ部の工藤はそれぞれ3分後、5分後に
到着した。
「工藤っ!上岡っ!遅刻厳禁だぞ。罰として合宿所に着いたら腕立て30だからな。」
「エェーッ!!」
「エーッじゃないだろ。遅刻で不戦敗になることだってあるんだぞ。」
工藤と上岡が渋々と頷いたその時、バレー部の部長の島田が手を挙げた。
「先生、辻さんが遅刻です。」
「ああ、辻は熱で休みだからいいんだよ。」
部員の中で不穏なざわめきが起こったが、佐藤先生の一括で止められた。
「静かにしなさい!さあ、さっさとバスに乗った乗った!」
佐藤先生は生徒を軽くあしらいながら、携帯で萩原先生に連絡を取る。今から出発する
旨を伝えると、萩原先生も安堵した様子であった。
242( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:27 ID:wjv/YSw5
合宿当日の朝、萩原は車の中から佐藤先生に電話をかけていた。時刻は7時50分。そう、
正しい集合時間は8時だったのだ。萩原は、辻の合宿参加が急に決まったことを利用して、
辻だけに故意に誤った集合時間を教えたのだ。もちろん、母親が入院したという事も、
辻が熱を出したという事も、全くの嘘である。萩原は、いつもの車とは違う黒いセドリッ
クを○○市内の路地裏に止めていた。そして、佐藤先生から出発の連絡を受けると、辻の
家の近辺に車を移動した。丁度死角となる道端に駐車し、中から双眼鏡で辻の玄関の様子
を伺う。9時半頃、辻が家を出たのを確認すると、辻の通学路を別の道から先回りして、
ちょうど十字路で辻とすれ違い様に車を止めたのだ。そして、辻は、萩原に言われるが
まま車に乗り込んだ。全ては萩原の思惑通りに進んでいた。
243( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:28 ID:wjv/YSw5
辻を車に乗せると、萩原先生は運転の合間に携帯電話で連絡を取った。正確には連絡を
取る振りをしたのだが、辻は全く気づかない。萩原先生の車の助手席では、小さな辻が
更に小さくなって落ち込んでいる。
「連絡ついたぞ。とりあえず、合宿所で落ち合うことになった。」
先生の言葉に、辻はホッと安堵のため息をついた。そして先生をおそるおそる見上げる
とやっとの思いで謝った。
「…先生…ごめんなさい…。」
「いいよ。知らなかったんだからしょうがないだろ。過ぎたことは気にするな。」
萩原先生のあっさりとした口調に、辻は救われる思いだった。
それ以後、これと言った会話もないまま沈黙が続いた。萩原先生の車は合宿所とは全く
別の方向に向かって走っていたが、子供の辻には分からなかった。辻は外の景色を
ぼーっと眺めながら今朝の事を思い返していた。
(…なんで、うちだけ連絡網がこなかったんだろ?)
(…それに、今朝、電話がつながらなかったって、どういうことだろう?朝、お母さんが
電話使ってたのかなぁ?)
辻がいくら考えてみたところで、ありもしない連絡網と最初からなかった朝の電話の事
など分かるはずもなかった。しかし、今の辻には確かめる術もなければ、大好きな萩原
先生を疑えるはずもない。
(…やだなぁ。せっかく、初めてのレギュラーだから、頑張ろうって思ってたのに。
最初っからドジしちゃったよぉ…。先輩、怒ってるかな…。)
考えれば考えるほど悪いことばかり頭に浮かんできて、辻はまた落ち込んでしまった。
244( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:29 ID:wjv/YSw5
そんな辻の視界に、突然、明るい景色が広がった。キラキラと光る、真っ青な海が見えた。
沈んだ気持ちがぱーっと明るくなっていく気がした。
「うわぁ、すごーい!海だぁっ!!」
思わず辻が叫ぶと、萩原先生が吹き出した。
「プールは嫌いな癖に、海は好きなんだ。」
「違うよぉ、プールだって泳がなければ好きだもん!」
「ははは、それじゃ意味ないじゃん。」
「あるのーッ!」
二人は笑いあった。
「…そういえば、辻は今年の夏、もう海には行った?」
「まだ行ってない。」
「おっ、じゃあ、今年の初海、行っとくかあ?」
「ええええーっ!!…で、でも、先生、そんなことしていいのぉ?」
「いいっていいって、授業じゃないんだから。今からじゃ、合宿に行っても練習に間に
合わないし。夏休みのスイミング教室の成果を試すいいチャンスだぞー。」
「うえええ、泳ぐのぉ?」
「泳いで、遊んで、食べる!これで文句ないだろ?」
「それイイーッ!!…でも、私水着持ってない。」
「そんなもの、デパートで買えばいいだろ。」
「お金ないもん。」
「いいよ。先生が買ってやるから。」
「ウソぉ、本当にィ!?」
「ああ、交通費を考えれば安いもんさ。ただ、他の人には言うなよ。」
「うんうん。秘密だね!」
「そ、2人だけの秘密。」
もう、辻の頭には合宿のことも今朝の失敗も無かった。ただ、先生と海に行けること、
そして2人だけの秘密が出来たことが、何よりも嬉しかった。
245( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:30 ID:wjv/YSw5
萩原先生と辻は、海辺で見かけた適当なデパートに入って水着を買った。萩原先生はスポ
ーツタイプの水着を選び、さんざん迷って辻が選んだ水着は青い柄物のワンピースだった。
萩原先生は辻が迷っている間に日焼け止めやバスタオルなどの小物を買っていた。
デパートを出ると、辻はもう嬉しくて、半分スキップをしながら車に戻る。萩原先生は
海辺の駐車場に車を移動すると、2人で海の家に向かった。
「先生ッ、おなかすいたぁ〜。」
これが、海の家に着いた辻の第一声だった。時計を見ると12時を回っている。
「よし、じゃあ着替える前に昼にしよう。辻、好きなもの頼んでいいぞ。」
先生の言葉を聞いた途端に、辻は真剣な顔でメニューとにらめっこを始めた。
「えーっと…、うーんとねぇ。焼きそばとぉ、たこ焼きとぉ、あとカキ氷ッ!!」
「おいおい、そんなに頼んで大丈夫か?」
「うん!それからクリームソーダも頼んでいい?」
「いいよ。俺はカレーライスにウーロン茶で。」
「かき氷は何味に致しますか?」
「えっとぉ、イチゴシロップ大めにして下さ〜い!」
「辻、量は聞いてないから。」
しばらくして、辻の目の前に料理が運ばれてきた。
「いったらっきまあ〜すッ!!」
よほどお腹が減っていたのか、辻は至福の表情で食べ始めた。体格の割りには大食いの辻
だが、食べる早さは普通より幾分遅い。萩原先生が食べ終わる頃、辻はまだ料理の半分も
食べ終わっていなかった。
「いいから、ゆっくり食べなさい。」
萩原先生はそう言うと、辻の食べる姿をいつまでも嬉しそうに眺めていた。
246( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:39 ID:wjv/YSw5
247( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:40 ID:wjv/YSw5
辻が昼食を終えると、2人は水着に着替えて海に出かけた。
「うわあい!」
辻が両手を挙げて走って行く。
「走ると転ぶぞーっ」
しかし、辻には先生の注意の声も聞こえないようだ。辻はそのままざぶざぶと浅瀬に入り、
キャーキャー叫びながら水と戯れて遊んでいる。萩原先生はしばらく辻の様子を浜辺で
眺めていたが、辻に引っ張られて浅瀬に連れ込まれると、一緒に水かけっこをして遊んだ。
海で遊び疲れると、2人は砂浜で棒倒しをして遊んだ。
「アッ!…や〜ん、負けた〜!!」
「はははっ。また辻の罰ゲームだ。ほら、モノマネして!」
「くっそ〜。じゃあ、今度は羊のマネね。行くよ?…メヘヘヘヘヘヘヘヘヘッ!!」
「おおっ、すっごい似てるじゃん。」
楽しい時間は過ぎるのも早い。気付くと3時を過ぎていた。
「先生ッ、おやつの時間だよ〜!」
萩原先生は、辻にねだられてソフトクリームとラムネを買った。
「辻…、そんなに食べると太るぞ〜。」
「太らないもん!」
「今は良くてもな、そのうち太るようになるんだよ。」
「太る太るって言わないでよ、も〜。…気にしてるんだからぁ。」
辻の声が小さくなる。辻はお腹をさすって、不安げに腹部を眺めた。どうも、この前の
体重測定で少し増量したのを気にしているらしい。
「だからさ、食べ終わって休んだら、少し運動しよう。」
「お、泳がないよっ!」
「分かった分かった。」
萩原先生はビーチボールを買うと、2人は浜辺でビーチバレーをして遊ぶ。
「バレーの練習の代わりだな!」
そう言って先生は笑ったが、辻はいつもの練習より100倍楽しいと心の中で思った。
248( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:42 ID:wjv/YSw5
5時頃、風が薄寒くなってくると、萩原先生と辻は海の家に戻り洋服に着替えた。
そして最後に、辻はホットケーキとオレンジジュースを、萩原先生は珈琲を飲んだ。
海に夕日が落ちる頃、萩原先生と辻は貝殻を探しながら浜辺を歩いていた。砂浜に落ちて
いる小さな貝殻どれも部分的に欠けていた。その中から、色が綺麗な桜貝や、形の可愛い
帆立貝などを選んで大事にポケットにしまう。そこに、萩原先生が少し大きめの巻き貝を
見つけて来た。
「ちょっと小さいかもしれないけど、耳にあててごらん。」
「うわ〜、すごい綺麗!!」
巻き貝は口の部分が少し欠けているだけで、綺麗な渦状をしていた。辻が耳にそっとあて
ると中からコオォォオという音がこだましているのが聞こえた。
「海の音だよ。」
「ホントだ…。小さい海が入ってるみたい…。すごーい…。」
辻は巻き貝を耳にあてたまま、音に聞き入っていた。
「それ、辻にやるよ。」
「エッ?」
「気に入ったみたいだから。」
辻は両手で大事そうに巻き貝を持つと、嬉しそうに頷いた。
「先生ありがとう。ののの宝物にする…!」
そう言って笑った辻の笑顔は、萩原先生が見たどの笑顔よりも美しかった。
249( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:43 ID:wjv/YSw5
2人が車に戻る頃にはもうすっかり暗くなっていた。
「うわぁ、随分遅くなっちゃったな。」
「先生、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫だって、あと30分もすれば着くよ。」
それを聞いた辻はホッと安堵する一方で、少し残念にも思った。
(先生と2人っきりでいられる時間はあと30分だけ…。)
助手席で考え込んでいた辻が思い切ったように先生に話しかけた。
「あの…、先生に質問があるんですけど!」
「何だ、急に改まって?」
辻が目を逸らす。
「えっと…、その、大したことじゃないんだけど…」
俯いた辻が口ごもった。
「その、先生はまだ結婚してないって…聞いたんですけど…」
萩原先生は内心で苦笑した。
(急に辻の口調が変わったから、何事かと思えば…。)
「そうだよ。先生はまだ独身です。」
「…そのぉ、先生は今、彼女とかいるんですか?」
250( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:44 ID:wjv/YSw5
語尾が少し震えた。辻は俯いたまま顔を赤らめた。
「…現在募集中ってとこかな?」
「エッ、いないの?」
「失礼だな。いないと何かまずい?」
「ううん!いない方がいいの、だって…」
辻が語尾を濁した。
「だって、何?」
先生が聞き返すと辻は黙ってしまった。
(だって先生が好きだから…なんて言えない。笑われちゃう…。)
辻が沈黙していると、先生が独り言のように呟いた。
「先生もね、そろそろ結婚しないとって思うんだけど、先生みたいな安月給だと難しいん
だよ。先生、体力以外に取り柄ないし。」
「そんなことない!先生、すっごくカッコイイし、すっごく優しいし。
…私が大人だったら、…絶対先生みたいな人と結婚したいと思うもん。」
「ありがとう。辻にそう言ってもらえると、先生も嬉しいよ。」
今の辻にはこれが精一杯だった。辻は先生の横顔を見ながら思った。
(どうしてののは子供なんだろう。大人だったら、もっと堂々と先生に好きだって言える
のに…。あーあ、早く大人になりたいなぁ…。)
251( ´D`)ノのーん:02/12/15 06:45 ID:wjv/YSw5
その後、車に乗ってから30分もたたないうちに、辻は遊び疲れて眠ってしまった。萩原
は車をそっと道端に止めると、辻が眠ったままかどうかを確認した後、あらかじめ用意し
ておいたクロロホルムの瓶を取り出し、自分のハンカチに染みこませると、そっと希美の
口元にあてる。これで、希美はしばらくの間、目を覚ますことはないだろう。
萩原は安らかな辻の寝顔を覗き込んだ。
(幸せな夢を見るといい。次に目を覚ました時は…。)
萩原の口元に歪んだ笑みが浮かぶ。
(…俺の腕の中だ…。)
そして、車は闇の中に消えていった。
252( ´D`)ノのーん:02/12/15 07:11 ID:wjv/YSw5
今回もかなり苦しい更新でした。あんま突っ込まんといて。
今回はいつもよりエロ少なめになりましたが、次回から増量予定です。
ちなみに挿絵も本当はワンピなんだけど、こんな感じっていうツカミで。

【次回予告】怒濤の合宿、悪夢の4日間!!萩原、美少女性教育!PartT

( ;´D`;)ノ<信じてたのにぃ…。
253名無し募集中。。。:02/12/15 07:46 ID:d7mn5Iv1
>h

で抜いてる場合じゃ無かったな 
サンデーモーニングから神が降りてたよ
まあ・・今回はH無しとゆう事だが、リアルだし次回に引っ張る価値はあるよ 

>【次回予告】怒濤の合宿、悪夢の4日間!!萩原、美少女性教育!PartT

ハッキリいってこの予告だけで、もうガマン汁ドクドクです 
神には感謝してるが、次回更新まで俺の息子は地獄の黙示録だよ 
ビンビンと「カリ首」長くしてして待ってます 
とにかく感謝!
254( ´D`)ノのーん:02/12/16 00:41 ID:j4vOAIlB
良い感じで下がっておりますな…。
庵、底の方が好きなんだよね〜。
255名無し募集中。。。:02/12/16 07:49 ID:8UcMtM2+
え?・・作者さん・・下がり過ぎなのでは?
上げますよ
256名無し募集中。。。:02/12/16 07:50 ID:8UcMtM2+
勃起age
257名無し募集中。。。:02/12/16 07:55 ID:8UcMtM2+
ビンビン
258名無し募集中。。。 :02/12/16 09:44 ID:IgqogNHe
下がり過ぎだからageるってなんで?
作者様が好きだって言ってんのに…ブツブツ…
259名無し募集中。。。:02/12/16 10:10 ID:APs28NnA
>>258
下がりすぎると落ちて見れなくなるんだよ。
sage進行のスレでも、定期ageっていうのやってるの見たことない?
定期的にageて、他スレをageる事で一番上にはならないようにするんだけどね。
260名無し募集中。。。:02/12/16 10:47 ID:8UcMtM2+
>>259
説明感謝 君にビンビン
261名無し募集中。。。 :02/12/16 11:02 ID:QAJfr/Ki
>>259
D A T 落 ち の 仕 組 み を 知 っ て い ま す か ?
262名無し募集中。。。:02/12/16 11:11 ID:8UcMtM2+
教えてビンビン 
263名無し募集中。。。 :02/12/16 11:14 ID:6EW3VXTW
一定時間内の書き込み数で決まるから
ageなくてもsage進行でも落ちないんじゃなかったけ
詳しい人オセーテクレー
264名無し募集中。。。:02/12/16 11:18 ID:8UcMtM2+
ボク混乱 でもビンビン
265名無し募集中。。。 :02/12/16 11:28 ID:IgqogNHe
良スレが汚れてきちゃった

とりあえずsageでもいいからカキコしろ、と
266名無し募集中。。。:02/12/16 11:45 ID:8UcMtM2+
ウッ!・・はぁぁぁふぅ・・カサカサフキフキ  キラッ☆ ボク了解!


267名無し募集中。。。:02/12/16 11:49 ID:/CCdOZ2l
おまいら小説総合スレ嫁
268名無し:02/12/16 12:34 ID:4jYEJ375
sageで保全できることくらい普通は知ってる罠
それを勝手に勘違いして、間違ったこと教えてる>>259
真性厨房間違いなしだな
269名無し募集中。。。:02/12/16 14:05 ID:GxwJeiVg
おせっかいですが。小説総合スレから一応コピペ。

915 名前: ◆cCKOSINeo. 投稿日:02/12/16 00:30 ID:e7h6c2FF
少々勘違いなさっている方もいらっしゃるようなので、また書いておきます。

圧縮間際以外の保全は無駄に終わることが多いです。
状況を見極めないと、ただレス数を浪費するだけです。
圧縮は書き込み時刻で判断するので、保全はsageでも有効です。
270名無し募集中。。。:02/12/16 15:17 ID:foe82VB9
お・・久々に覗いてみたら おいおい・・269のマジコピぺで抜けってか?
ずいぶんとハイレベルなエロスレに進化してんな
これで抜ける 妄 想 怪 獣 ばかりなら・・作者達も更新する甲斐がないよな

まあそうゆう俺も、改めてコピぺ読んで妄想してみると「圧縮」あたりで、半勃起できるけどな
ハァハァ・・「圧縮間際」から「圧縮」ハァハァ・・「圧縮間際」「圧縮」アア・・ハァハァ・・
このままピンコ起ちすると人間ダメになりそうなんで妄想止めるぞゴルアッ!!!

あ・・のーんさん感謝です 
海のシーンで、ヒロインの瑞々しいイメージが読者の頭に焼き付いたので
次の展開に効いてくると思うよ、ニクイねえ・・合宿が楽しみさ(w



271名無し募集中。。。:02/12/18 00:45 ID:JDu7FSYT
おーーーーっ!
ついに萩原が犯るのか!
犯っちまうのか!
272名無し募集中。。。:02/12/18 16:34 ID:rDxbCwZ9
次の更新まで禁オナする者も神 
273名無し募集中。。。:02/12/18 16:41 ID:rDxbCwZ9
次の更新を読んで 結局ウド鈴木で抜くヤツも神
274名無し募集中。。。:02/12/18 19:31 ID:tELCKtU8
悩みに悩んで、部屋でゴロゴロする(のたうちまわる)作者が神。
275名無し募集中。。。:02/12/18 23:27 ID:V05qpY7j
ゴロゴロする神の姿を妄想して抜くヤツも神
276名無し募集中。。。:02/12/19 14:03 ID:k4cwrnNJ
ゴロゴロする神の姿を妄想して抜くヤツの姿を妄想して抜く俺は神になれるか?
277名無し募集中。。。:02/12/19 16:03 ID:nj+H5t0N
それは神のみぞ知る事なり。
278:02/12/19 16:52 ID:c38Q0t72
276は神見習いとする。
279萩原:02/12/20 00:08 ID:K2vvLR2G
俺が神
280荻原もいいけど:02/12/20 00:32 ID:d+Vj3loG
神はののたんれす
281夢をあなたに:02/12/20 17:31 ID:KgO+ld3/
その後、僕らは一通り泳ぎの練習をひと通り終えたので約束通り遊ぶことにした
「のの、すべり台のりたーーーい」
「あー、あいぼんもーーーー」
そういう二人の希望通りに僕は二人の滑り台行きを許可してあげた
え?俺はって?自慢じゃないが俺は高所恐怖症だよ、乗るわけないじゃん、はっはっはっは!
「まねーじゃー、何してるのー、早く行こうよー」
「(げっ!!)」
「あはっ、もしかしてまねーじゃー、スライダーもだめなんちゃうのー?」
加護が嫌味っぽい笑顔をで言った
「ははは、何言ってるのー。俺だってスライダーくらい平気だよー」
「じゃあ、行こうよー」
282夢をあなたに:02/12/20 17:32 ID:KgO+ld3/
そういって僕は半ば無理やりスライダーまでの階段を上らされ、
とうとうテッペンまで来てしまった
「(高けぇぇぇぇぇぇぇぇ)」
内心僕はそう思っていたが決して口に出すわけにはいかなかった
そうすればまた面白がられておもちゃにされるのは目に見えていたからだ
「じゃあ、まねーじゃーから滑っていいよー」
「そうそう、ええでーー」
二人が楽しそうに言った
「ははは、いいよ、二人が楽しみにしてたんだろ?俺が先に滑っちゃたら悪いよー」
「あははは、そんなこと言ってまねーじゃー、ホントは怖いんじゃないのぉ?」
「はっはっは、あいぼんもしつこいなぁ、大丈夫だって何回も言ってるじゃーん」
「じゃあ、滑ってみぃー^^」
「(うっ!)」
仕方ないと僕は覚悟を決めようと思ったが、
・・・・・・・やっぱり気がかわった
「やっぱり悪いよー、二人が先にすべりなよー」
ここで辻が少し考える素振りを見せてから言った
「ンフフ、じゃあ、・・・みんなで一緒に滑ろう!」
辻のカウンター一閃!!
僕は仕方ないと諦め
「うん、それが一番いいね、なんで今まで気づかなかったんだろうねーハハハ」
と力なく笑った
283夢をあなたに:02/12/20 17:33 ID:KgO+ld3/
「じゃあ、行くよー」
そう加護が言って僕の前には辻が、後ろには加護がぴったりとくっついて座って、
いかにも「逃がさない」と言わんばかりの陣形になっていた
しかしながら僕はそのとき高所に対する恐怖とは裏腹に別の不安感を抱えていた
言った通り、僕の前には辻が、後ろには加護が「水着」で「ぴったり」とくっついているのだ
辻は僕の股の間にお尻を入れて、加護の方は逆に僕を両足で挟んでいる
加護の白くてプニプニした腕は俺の腰を回り大体上腹部のあたりでしっかりと巻かれている
そして当然胸はというと俺の背中にぴったりとくっついている
加護の胸の弾力性を確かめるのにはこれほどのシチュエーションはないだろう
そしてその胸の頂きにある二つのボタンもちゃんと背中で確認できる
心なしか少々その二つのボタンが立っている気もしたが、
お待ちかねのスライダーを目の前にして、ただ純粋に興奮しているのだと自分を納得させた
さらに加護の下半身はというと太く柔らかい太ももで俺のお尻をしっかりと固定している
もちろんあそこの部分も俺のケツの中央部にあたっていた
加護の肌には今までにも何回か瞬間的に触れることはあったがその度に柔らかい
と感じてきた、典型的なもち肌、和風美人、そういったイメージを常に彷彿とさせるものだった
そして今背中全体で加護のもち肌を感じてもなおその考えは変わらないどころか
更にいっそう強まるのだった
284夢をあなたに:02/12/20 17:33 ID:KgO+ld3/
そして極めつけとして加護は俺の右肩から顔を覗かせ耳元で何やら囁いているのだ
「まねーじゃー、ほんとは恐いんちゃうのーえへっへへへ^^」
といつも通りの歯抜け面で笑っている
まったくこっちが全然違うところで戦っているというのに。
そして辻はと言うとやはりまったく男と言うものを意識してないくせに、かなりいやらしいお尻をしている
しかしながらそれを俺が男して意識するのは、何故か気が咎めたためあまり意識しないようにはしていた、
が、男の生理的反応だけはなかなか思うようにいかず自制するのにかなり苦労した
もし辻にばれようもんなら僕はもう生きていけません(笑)
285夢をあなたに:02/12/20 17:36 ID:KgO+ld3/
そうして僕は内なる戦いをなんとか制し、安心感に浸っていると
無防備になっていた僕の腕を辻が取り自分のお腹の辺りにもっていって握り締めた
一瞬、僕は「なんだ辻も怖いのか」と思ったが、次の辻の一言でかき消された
「えへへ、逃がさなーい^^」
「(ガーン、とどめかよ!)」
とそれに加護も便乗してきて
「あー、それやったらあいぼんもー」
と言って、今まで太ももの一部だけを僕のお尻に固定していたのを
今度は足も手同様、巻きつけるようにして今まで以上にがっちりと足を固定させた
白くてもちもちした足は今度は海パンを通してでなく、直に俺の肌(脇腹辺り)を刺激する
更にクロスされた足の末端部分は俺の爆発しかけの大砲に僅かながら触れている
僕は心の中で絶望感を感じつつ、その辻加護の行動と笑顔のかわいさに内なる戦い第二戦にエネルギーを
費やすのだった
286夢をあなたに:02/12/20 17:38 ID:KgO+ld3/
「あ、行くよ、1、2、3!^^」
その掛け声と共に加護が勢いをつけて押した
俺は途中まではなんとか我慢していたが
段々と加速して行くにつれ意識が遠のいて行くのがわかった
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「ぎょぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
まねーじゃー氏は半ば大声を上げつつそのスライダーを滑り下りていった
「ちょっ、ちょっとまねーじゃー暴れんといてやー」
いきなりのまねーじゃー氏の奇声にびっくりしながらも注意をしようとした加護だが
次の瞬間そのまねーじゃー氏と同じくらいの大声を上げることになる
「きゃ、きゃぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!」
まねーじゃー氏はあまりにひどいパニックに襲われたためついに手足を
バタバタとさせ始め、そのため彼の右手が加護の水着の肩の部分にひっかかり
そのまま、それを肩から外してしまったのだ
287夢をあなたに:02/12/20 17:40 ID:KgO+ld3/
「(プルン!)」というおきまり擬音語と同時に
加護の白くて大きめな右乳がまるで今まで何かに縛られていた
呪縛を解くかのように勢いよく弾け出た
そして更に危険度を増すまねーじゃー氏の黄金の右手は今度は加護の
右胸をダイレクトに狙った、が、さすがにこれには加護もとっさにガードした
「もっ、もうっ!!まねーじゃーのバカぁー!!!」
そう加護は言いながら必死でとれかかった水着を直そうとしている
そうかと思うと今度は辻が
「まねーじゃー、ひっぱらないでぇーーー!!」
と大声を出している
パニック錯乱状態のまねーじゃーは今度は左手を辻のスクール水着の
股関節部分をひっぱていたのだ、今や辻の水着は片側だけハイレグ状態。
「まねーじゃーだめだってーぇぇ!!」
そう辻は恥ずかしさを堪えつつも必死で水着を抑えている
「(ザブーン!!!)」
三人はいっせいにプールになだれ込むように落ち、まねーじゃー氏だけがしばらく
浮いてこなかった
288夢をあなたに:02/12/20 17:41 ID:KgO+ld3/
しばらくして僕は目をさました
「まねーじゃー。目さめたー?」
加護が心配そうな顔で聞く
僕はまだはっきりと見えないが前にいるのが辻と加護だと言うことくらいは容易に想像できた
「う、うん。俺気絶しちゃったみたいだね、ごめんね、ののもあいぼんも
もっと遊びたかったでしょ」
「ううん、だいじょうぶー」
「ううん。加護も十分楽しめたし、ええでー」
「そっか・・・」
そうして段々と視界がはっきりしてきた
しかし俺は一番最初に目にしたものを見て思わず笑ってしまった
「のんちゃん、口のまわりお菓子だらけだよ^^」
「え!?えへへへへーー^^」
そう辻は口の周りのお菓子を手でつまんで食べながらもまたもや屈託のない笑顔を浮かべた
「まねーじゃー、聞いてやー、ののなんかまねーじゃーが寝とる間中ずっと
バックの中のお菓子食べてたんやでぇー」
「えへへ^^」
辻は少しすまなさなそうに首を傾げて笑った
「あはっはははは、のんちゃんらしいね」
「えへへへへ^^」
辻は何故かすごい嬉しそうだった
それから僕らは少し雑談をしてから
「ふぅーーじゃあ、そろそろ帰ろうか」
「うん」
そうして、またもや波乱の一日(三日目)は過ぎていった
289夢をあなたに:02/12/20 17:49 ID:KgO+ld3/
続きます
290名無し募集中。。。:02/12/20 17:58 ID:tjdSu1wr
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
291名無し募集中。。。:02/12/20 20:09 ID:5N2XSepR



292名無し:02/12/20 23:27 ID:Zht9cMKV
童貞小説キショイ
293名無し募集中。。。:02/12/20 23:45 ID:T+PogM1O
( ゚д゚)ポカーン
294名無し:02/12/21 00:06 ID:N3G3Cfh0
夢をあなたにキモイYO!
295名無し募集中。。。:02/12/21 00:07 ID:XRZwa6V8
296夢をあなたに:02/12/21 00:16 ID:Js0aWYCd
わかりました。
書くのやめます。









297名無し募集中。。。:02/12/21 00:18 ID:D8sV5MJg
気にするな、書きたい物を書け
298名無し:02/12/21 00:22 ID:EpUs9/Zk
>>296
サンクス
299夢をあなたに:02/12/21 00:30 ID:B8A31fI8
ここで書くのやめようと思ったけど
なんかキショイって言われてやめるのは腹が立つので、これからもやっぱ続けたいと思います。
オマイラ覚悟しとけ、どんどんキショイの書いてやる
300名無し募集中。。。:02/12/21 00:38 ID:tFkxV5mb
何故止める。
タフな心を持て。
心の狭いチビ達の批判など 優しい眼差し でスルーしてやれ。
続きを期待している読者が、あなたが思うより実は遥かに存在する事を知れ。
色んな作品があってこそ 様々な「エロツボ」を持つ様々な読者を楽しませる良スレになるのだから。 

                     エロ神より このスレの偉大なる神々達へ。


301名無し募集中。。。:02/12/21 00:46 ID:tFkxV5mb
アレま・・
エロ紳に恥かかせんなよ・・
励まそうとカキコを考えてる内に 再筆宣言してるよオイ。

こちらこそサンクス。
キショイ名作 カリ首エンジ色にして 待機しているよ(w 
302名無し募集中。。。:02/12/21 01:56 ID:2WBCewSj








303名無し:02/12/21 04:25 ID:kp7sjKSe
夢をあなたにが面白いと思っている奴いるのか?
童貞か?
304ガイジ:02/12/21 07:34 ID:1GoXTuix
>>303お前が童貞なんぢゃないの?
305名無し募集中。。。:02/12/21 07:35 ID:PJNrI3OA
大人だから楽しめるんだよ
306ななしだが:02/12/21 08:13 ID:Zs4l+A6D
296と299がニセだってことぐらいきづけ
307名無し募集中。。。:02/12/21 09:07 ID:PJNrI3OA
まあいいじゃないかエロ紳いじめんなよ ワシは人がいいんじゃから
308名無し募集中。。。:02/12/23 00:47 ID:ohSdXQcC
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
309七誌:02/12/23 14:28 ID:WA2hvgMq
萩原も夢をあなたにも続きを激しく期待しております
310七紙:02/12/23 16:17 ID:RY6wIE5W
萩原だけ希望
夢をあなたにイラネ
311名無し募集中。。。 :02/12/24 01:35 ID:/yLDmLlD
おれはどっちもイルハンだよ
312名無し募集中。。。 :02/12/24 01:38 ID:D61qkXhc
次からは「辻の変態エロ小説書いて」と
「辻のほのぼのエロ小説書いて」に住み分けるか。
313名無し募集中。。。:02/12/24 08:07 ID:c38HAuGl
それもええね。
ちなみに「イラネ君」はホントにイラネ(w
314名無し。:02/12/26 00:45 ID:9Y30POfw
どっちもキボンヌ。
特に夢をあなたにの続きをキボンヌ。
315名無し:02/12/26 04:21 ID:qClLQfse
夢をあなたにはどこが面白いんだ?
316名無し募集中。。。:02/12/26 14:47 ID:jFnn9ULX
>>315
バカ殿の格好で小説書いてるらしいよ。
317名無し募集中。。。:02/12/26 16:19 ID:qqPlVK+W
>>316 ワラタ
漏れはどっちもキボソヌ派ですが何か?
318名無し募集中。。。:02/12/26 23:13 ID:4p6RaXlb
バカ殿とののたんの絡みキボン

俺も夢をあなたに好きだよん 色々な小説あっていいジャン
319ピープル:02/12/27 02:22 ID:7VdiqVO9
加護の部屋のベッドに腰掛けた辻は立ったままの加護に文句を言われていた。
「なんでいつも突然なん?」
あいぼんこと加護亜依は少し怒っているようで、関西弁が飛び出る。
「なんでって言われても…」
加護の迫力ある関西弁に押され、辻は上手く言えないでいた。
加護はそれを見かねてか、泣きそうな顔の辻にニコッと笑顔を作ると隣に座った。
加護の手が辻の肩に回り、2人の距離が少しずつ無くなっていく。
その距離が“ゼロ”になったとき−−唇が重なった瞬間−−、
加護は辻をそのまま押し倒すようにしてベッドに伏した。
「……あい…ぼん?」
怒られると思っていた辻は目をパチパチと繰り返し、驚いた様子だった。
「怒るわけないやろ。で、なんで今日は来たん?」
今度はニッコリと笑いながら優しい口調で言うと辻は答えた。
「紺ちゃんと遊んでたんだけどね……正直、物足りないって言うか…」
「そんでうちんとこ来たんかい」
「うん…」
「まぁ、ええわ。その代わり覚悟しときいや。
 今日はいっぱい可愛くなってもらうからな」
「えっ?」
そんな会話が交わされ、再び2人の唇が重なる。
やがて辻の体から力が抜けていった。
加護の巧みな舌使いでお互いの舌を絡めただけでその気分に酔ってしまったのだ。
「あいぼぉん……気持ちいいよぉ…」
顔を離すと辻はそんなことを言っている。
しかし、そんな気分に酔いしれている暇は無かった。
加護は手慣れた手つきで辻のスカートとパンツを脱がせると、
M字に開脚させ、その中心部を舌を出したまま自らの顔を、
探索でもするかのように動かしていた。
舌の独特の感触が辻の股間を擽り、その度に快感という名の刺激の波が体を駆け抜けた。
辻は顔を赤く火照てらせ、口を半開きにしたままその快感に浸っていた。

320ピープル:02/12/27 02:22 ID:7VdiqVO9
加護は舌の蕾に刺激を与えながら、器用に辻の上着を捲り上げ、
ブラをずらし、小さい2つの丘を露わにした。
ゆっくりと優しくその丘を揉み、人差し指でその中心の蕾を擽る。
「あぁぁぁぁ……気持ち…い…い……よぅ…」
開けっ放しの口からは唾がだらしなく垂れ、目は既に焦点を失いつつあった。

やがて加護の舌がある一点を集中的に刺激する。
「あぁっ…」
その蕾に舌での愛撫をされると、辻は声を漏らした。
加護の舌は的確に、そして絶妙なタイミングで蕾をかすめる。
チロチロと舐める事もあれば、チュッと吸い付いて甘噛みをしたりと様々な方法で辻を絶頂へ向かわせる。
「あ〜…あぁん…くぅぅぅ……ひゃぁ……」
その不規則な愛撫に辻の限界は着々と近づいていた。
加護は胸への愛撫を止めると、
今度は次から次へと愛液が溢れてくる密壷を穿り返すように舌で愛撫を始めた。
そして空いた手で下の蕾を刺激する。
「ダ…ダメだよ…おかしくなっちゃうぅ……あ…」
それでも加護は愛撫をやめない。
むしろその言葉を聞いてそれまでよりも一層激しく指を動かした。
加護の口は密壷に吸い付き、音を立てて愛液を吸いながら舌を動かして快感を与えた。
辻の腰が徐々に浮き上がっていき、
それが限界を超えそうなことを表していることを悟った加護は舌を目一杯出して辻の中を暴れさせた。
「はぁぁぁ……あぁぁぁあああ!!」
淫らな声と共に腰を突き上げると辻は再びベッドに伏した。
肩で息をする辻をよそに、加護は満足げな表情を浮かべ、何かを取りに部屋を出ていった。
321ピープル:02/12/27 02:25 ID:7VdiqVO9
お久しぶりです…。
何か久しぶりに来てみたらいつの間にか住人のかたが増えたみたいですねw

とりあえず短いですけど書きました。
自分はつなぎ役なんで、こんなんでいいかなぁと…。
ではまた。機会があればつなぎます。
322名無し募集中。。。 :02/12/27 10:32 ID:LoU5sBmV
覗いてみたら懐かしい名前が。

小説が多い方が嬉しい。
323名無し募集中。。。:02/12/27 22:03 ID:Z5y2xtzX
>>321 交信乙。
>>322 加護胴。

ほれほれ皆の者、つなげつなげぇーぃ!
つなぎまくりじゃぁー!ふぉっふぉっふぉ!

そして漏れはカ○パー出まくり…。
324名無し募集中。。。:02/12/27 22:39 ID:d7OdkbIv
石川「ねーねーののってさ、靴何センチだっけ?」
辻 「んん?えーっと……」
 ――辻、靴ををぬぐ
石川「足の大きさって、ひじから手首までの長さと一緒なんだよ、ほら」
 ――石川、靴を辻の腕にあてがう
辻 「おーほんとだー、すげえ。」
石川「昨日お風呂入ってるときに、いろんなとこ測ってて気づいたの。」
辻 「いろんなとこ?」
石川「あとねえ、腕をこう広げて……」
辻 「あっ、それは知ってる。身長と同じなんだよねー」
 ――辻、両腕をいっぱいに広げる。と、そこに加護登場
加護「そうゆうの、私も知ってるよ。ちょっとじっとしててね」
 ――加護、辻の両耳たぶをつまむ
加護「おー、ぷにぷにですねぁ。のののみみたぶ」
辻 「く、くすぐったいよぉ」
加護「ここから、指を真下におろしてくとー……ちーくび!」
辻 「うきゃ!」
加護「あーっ、当たり? ここなの? ここなの?」
辻 「やっやめろって、突っつかないでっ」
加護「よーし梨華ちゃん、ののの手を押さえといて。
   のののちくびはここだぞー。うりうりうり」
 ――真っ赤になって抵抗する辻
辻 「ちーがーうー、そこじゃないもん!」
石川「あはは、ののったらかわいい。」
325名無し募集中。。。:02/12/27 22:49 ID:OmeFP9w6
>>324
俺は腕の方が5センチ長かった・・・。
326名無し募集中。。。:02/12/28 01:12 ID:/RFYGPfE
>>324
漏れピッタソコ!
327名無し募集中。。。:02/12/28 11:28 ID:RprSAJju
謎の声「ひゅ〜ほほほほほほほ!!」
加護「何、今の声?」
紺野「! あそこです!」

巨「せーの   巨 乳ーぅ ハ ン タ ー ! ! !わたしより乳のでかい奴には、お仕置きよ!」
加護「・・・何恥ずかしい格好で叫んでんの、のの?」
巨「違ーう!あたしは巨乳ハンター!正義の味方でー、強いんだぞ!だからあんた達の乳拓取るからねー!」
加護「何変なこと言ってるん・・ん?どうしたのあさみちゃん」
紺野「・・・違います、あの人は辻さんじゃないです。胸を良く見てください」
加護「え?・・・あ、本当だおっきい。あのーごめんなさーい、ののはそんなに胸なかったよー」
巨「・・・う、うわぁあああん!!(泣脱兎」

加護「何だったんだろう、あれ」
紺野「・・・帰りましょう」
328名無し募集中。。。:02/12/28 15:39 ID:ujL6zbCc
ワラタ
329名無し募集中。。。:02/12/28 18:31 ID:U57Kx+Bn
懐かしいな巨乳ハンター
330名無し募集中。。。:02/12/29 08:33 ID:NXI/dglQ
辻はそっと短いスカートを捲り上げた
白く細い足があらわになる
「いいよ、お兄ちゃん」
「希美・・・」
「私、お兄ちゃんがトキドキ私の足や胸をちらちら見てることに気付いてた・・・」
「・・・」
「でも・・・、私お兄ちゃんのこと好きだから・・・」
「だから?」
「その・・・いいよ」
そう言うと希美は兄の座っているベッドまで近付いた
そして今度はいきなりスカートを脱いだ
純白のパンツには少しのシミがついていた
「ゴクリ・・・」
「お兄ちゃん、私いいよほんとに」
「で、でも、俺達は一応法律上は兄弟なんだし」
331名無し募集中。。。:02/12/29 08:49 ID:NXI/dglQ
しかし兄がそう言い終わる前に希美は兄の口を塞いでいた、
もちろん自分の口で。
「んぐ、・・チュ、チュ、チュル」
「ふぅ」
長いキスの後、二人の顔は上気していた
お互いは見つめ合い、辻が今度は兄をベッドに押し倒すように覆い被さった
再び両者は熱い視線を交す
「私、お兄ちゃんのことが好きで好きでたまらないのっ!」
そのまま辻はまた強引に兄の唇を奪う
そして辻の手は兄の頬を、耳を、首筋を這い、更には股間の周辺部分まで到達した
兄はその手に気付きながらも辻を抱き締めることしかしなかった
332330、331書いた者なんですが:02/12/29 08:57 ID:Ku7DGtGP
まあ、つまんなかったらすぐやめますんで、
感想ヨロシク
333名無し募集中。。。:02/12/29 09:00 ID:sRQMPtUa
なんでもいいから書けぇぇぇぇぇッ!!!!!!
334名無し募集中。。。:02/12/29 09:06 ID:WYTvdGvZ
>>333
その言い方はやる気なくすぽ
いや、他の作家さんが
てか上げてスマソ
335 :02/12/29 13:11 ID:F2hxJjoL
煽りは放置で気軽にってことでしょ?
336名無し募集中。。。:02/12/29 13:15 ID:CXjWclZs
とりあえず一本抜かせていただきました。
337名無し募集中。。。:02/12/29 13:20 ID:fRmoP2bw
途中までは萌えなんだが、
>「で、でも、俺達は一応法律上は兄弟なんだし」
でホモを想像して一気に萎え。
338sage:02/12/29 15:19 ID:/kaopL/Z
>>332
俺はこのシュチュエーション的にも、文章的にもかなり
いいと思います。
是非定期的に書いてください!!!
339名無し:02/12/29 17:58 ID:6ltfQVRy
兄妹ネタ萎え・・・
340本来は一読者の334:02/12/29 18:00 ID:MGZgy0+C
>>337
俺も書いてて一瞬オモタよ(藁
「でも法律上俺たちはは・・・」
こういう風にしとけばよかったなw
てか、イモからなので500文字しか書けないよ
ヽ(‘д`)ノウワァァン
341本来は一読者:02/12/29 18:08 ID:QwVpg8Dg
>>339
じゃあ、どんなのが萌えなんだ?w
このインスタント作家がなんでも書いてやるよ
教えなさいw
342本来は一読者:02/12/29 18:40 ID:NXI/dglQ
>>331の続き
口ではキスをしながらも、手は器用にも兄の股間部分まで到達した
手は触っているというよりも、むしろただ指先で触れていると言う感じだった
しかし、それだけでも兄のモノを固くするには十分だった
(うわぁ、本当に固くなってきてる)
辻の胸中は熱くたぎる思いとは裏腹に男の生理現象への単純な好奇心が満たされていた

キスを止め、顔を上げた辻は少しにやついて言った
「えへへ、お兄ちゃんのえっちぃー」
「そ、そんなこと言ったって、しょうがないだろ」
辻はニヤついたまま、また、兄の股間部分を指でなぞるように触った
343名無し募集中。。。:02/12/29 18:58 ID:ygfQpeHw
ピープルさんだぁ!続き是非お願いします。加護×辻万歳!
344本来は一読者:02/12/29 19:03 ID:WYTvdGvZ
兄はそれにビクッと反応したが、すぐに平静を装った
(ふふ、おもしろーい)
「もう、駄目だよ、希美。おもちゃにしちゃ」
「えへ」
その時の兄の目は優しさに溢れていた
そう、いつも希美のことをあたたかく見てくれる、その表情だった

再三、希美が唇を奪う

「チュ、チュ、チュ、チュル、チュル」

強引にして濃厚、唇を通して希美の熱い想いが洪水のように兄の体に流れ込む
二人の体は最高に熱くなった
希美は今度は兄のTシャツの中に手を入れ、乳首を刺激する
一方、兄の手はまだ辻を抱き締めたままだが、
股間部分は前以上に膨張していた。
345本来は一読者:02/12/29 20:55 ID:MGZgy0+C
え〜、調子に乗って続き書きました
このまま続けてもよろしいでしょうか?
346名無し:02/12/29 22:55 ID:LkWjczgb
>>345
お願いします。
347名無し募集中。。。:02/12/29 23:04 ID:UqRp9pUz
332 名前:330、331書いた者なんですが 本日の投稿:02/12/29 08:57 ID:Ku7DGtGP
まあ、つまんなかったらすぐやめますんで、
感想ヨロシク

「つまんなかったらやめる」って言うのを最初に書く作者ってウザイ
348名無し募集中。。。:02/12/30 00:31 ID:Y4L3UDcY
辻とユンソナのからみの小説が見たい
349名無し募集中。。。:02/12/30 02:09 ID:zXfq/ZML
>>347
大抵本当につまらないしな。こいつもそうだが
350名無し募集中。。。:02/12/30 03:06 ID:vLjBYnRh
煽りは気にせずマターリ保全
のーんさん、夢をあなたにさん、ピープルさんがんがってや
351名無し募集中。。。:02/12/30 04:14 ID:ye8U6AY6
>>349
そうなのよ。ったく。。。
しかも「つまんなかったらやめる」って宣言ってさ、「本当は書きたいんだから、俺の機嫌をとるようなカキコしてくれよ」
って感じに取れて無性に腹が立つ。
352名無し募集中。。。:02/12/30 04:20 ID:vhEbZFkz
このスレにはウザイのが二名ほどいることが発覚しました
直ちに害虫処理班をお願いします
>>349-351
お前らが一番ウザイんだよ?わかってるか?
353本来は一読者:02/12/30 07:26 ID:OblDMsr0
>>349
>>351
おい、別に俺はそんなつもりで言ったんじゃないぞ
本当につまらないと思ったら、そう言ってくれていいし、そしたら終るつもりだ
しょせんインスタント作家だからな
つーことで>>349で「つまらない」がでたので
続きはナシだ

そんで次回作を書こうと思う
おまえらなんかリクエストしる
354名無し募集中。。。:02/12/30 07:46 ID:+1E1Ulrx
>>353
誰も止めないよ。悲しいね。
355名無し募集中。。。:02/12/30 07:48 ID:w2Jcmt6y
>>354
おい、アホ、俺はそんなレベルの低い煽りに釣られんぞ
出直してこい
356nana:02/12/30 12:23 ID:W9w+cOZr
こんどは矢口のにしてください!
(矢口はやられる側)
未来は一読者さん!!!
357名無し募集中。。。:02/12/30 13:03 ID:wVAKgh6S
>>356
禿しくスレ違い。
ageんなヴォケが。
358名無し募集中。。。:02/12/30 18:37 ID:ykxO+Kvv
>>353
ここは既に3人作者がいるから他行ったほうが荒れないと思うが
どうしてもここで書きたいならいいけど
>>357
冬厨は放置しとけ。>>356はマルチ馬鹿だから
359あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 18:57 ID:zT+CMx0A
これみてやってください
360あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 18:58 ID:zT+CMx0A
娘@性教育物語for のの @
           作者

この物語は、某テレビ番組の辻加護の一言で始まった。
のの「お風呂はいつもアイボンといっしょに入ってるんですぅ」
この言葉を聞いて男はむろんのこと半勃ち状態になったであろう。
しかし、メンバー内でもこのことばに興味を持ったものがいた。
このころの辻は性いというものにまったく興味を持たずこの年頃になると
ほとんどといっていいほどの女性がやっているオナニーという行為も
ろくに知らなかった。
そんななかに起きた、この出来事を紹介しよう。

某番組撮影の終了後・・・

スタッフ「はいー!かカット!皆さんお疲れ様でした〜!」
娘一同「お疲れ様でした〜〜(^ ^)」
スタッフ「ではこのあとはご自由にどうぞ〜〜」
のの「やったぁ〜〜!今日もやっとお仕事が終わったぁ〜!」
あいぼん「ののおつかれぇ〜!なんか食べに行かない??」
のの「いいねぇ・・・なんにする??ダブルアイスクリームなんてどう??」
あいぼん「いいね!それに決定!じゃあ早速食べにいこ〜〜☆」
361あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 18:58 ID:zT+CMx0A
そうやってののはあいぼんと食べに行こうとした瞬間・・・

なっち「ののちょっとまって!」
のの「なぁに??」
なっち「今日私の家に泊まりに来ない??夏休みなんだしいいでしょ??」
のの「う〜〜ん・・・おっけ〜!じゃああいぼんとアイスクリーム食べてから
   なっちの家にいくね☆」
なっち「わかった〜家で待ってる☆あいぼんもどぅ??」
あいぼん「ごめぇ〜〜ん。今日私ならに戻らなければいけないんだ・・」
なっち「わかった☆じゃあののは夕方五時にわたしのうちにきて〜」
のの「らーじゃ!」

それから5時になり・・・

ピーんポーン!

なっち「は〜〜い☆だれ??」
のの「のので〜〜す☆」
なっち「あっ!のの??いらっしゃい今あけるね・・・」

ガチャッ
362あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 18:58 ID:zT+CMx0A
のの「おじゃましま〜〜すぅ。」
なっち「どうぞ」
のの「なっちのマンションなかなか広いね」
なっち「そう?好きにくつろいでていいよ☆」
のの「おっけ〜〜☆」

それからいっときがたって夕食をとった後・・・

なっち「そろそろお風呂にはいんない??」
のの「ソダネ・・・さきにはいっていいよ☆」
なっち「いいや。いっしょにはいんない??」
のの「でもはずかしいし・・・」
なっち「いいよ☆はいろっ」

安倍お得意のなっちペースに巻き込まれてののはなっちといっしょに
お風呂に入ることになった。

なっち「じゃあ先いって待ってるから・・・」
のの「は〜〜い」
363あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 18:59 ID:zT+CMx0A
そしてなっちはお風呂場へ行き脱ぎ始めた。まずは、キャミソール
を脱いだ。今日はなっちはピンク色のブラをはめていた。
つぎにブラをとったらなっちのおわん型のおっぱいがプルン♪
とでてきた。つぎはスカートを脱ぎパンティーも脱いでなっちは
生まれたときの姿となった。
(なっちの体については3巻ぐらいで述べていくつもりです♪)
そしてなっちが湯船に使って5分ぐらい経ってからののがきて
脱ぎ始めた。
ののはせっせと脱いでタオルを巻いて風呂のドアを開けた。

なっち「遅いぞのの」
のの「ごめん。ちょいはずかしかったから・・・」
なっち「何でタオルなんて巻いてるの??気にすることないじゃん☆
    取りなよ」
のの「そうだね☆私たちしかいないんだから」
364あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 19:08 ID:/RiRo+tH
そういって辻もまた生まれたままの姿となった。
辻のおっぱいは少々上につりあがっていて乳首はまだなっちに比べて
ちいさく乳輪もなっちに比べて一回り小さい。
たっぷたぷしたおなかには小さいへそがカワイクペコリとついている。
さてさて下半身のほうだけど、陰毛はちょっぴりしかはえておらず、
かわいい割れ目がくっきりみえていた☆

なっち「こうやって二人ではいるのってはじめてだね」
のの「うん。今日のお仕事どうだった??」
なっち「ここに来てまでそんなはなしやめよ。それより、ののは
    SEXって知ってる??」
のの「.......ぅん。」
なっち「やってみたいと思う??」
のの「ぜんぜん思わない。」
なっち「ふーん・・・じゃあオナニーって知ってる??」
のの「ぜんぜんしらな〜〜い。」
なっち「そうなんだ・・・オナニーっていうのはね。たとえばののが
    オナニーするというのはのののおちんちんとかおっぱいをい
    じくったりして、気持ちよくすることなんだよ。」
のの「そうなんだ・・・」
なっち「おちんちんのとこ洗っててきもちぃ!と思ったことない?」
のの「ある!なんかクリをこすったときかなりきもちよかった!」
なっち「きもちよかったでしょ??いまからやってみない?」
のの「でも・・・はずかしいし・・・」
なっち「大丈夫!なっちこんなことやったって誰にもいわないから・・」
のの「う〜〜ん・・・わかった。やってください。」
365あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 19:09 ID:/RiRo+tH
こうして髪と体を洗ったあと、二人は服をきらずにベットへといったのである。

なっち「あおむけになって」
のの「うん。」
なっち「それからいまからやるけどはずかしがらずに思いっきり感じてね」
のの「わかった」

まずなっちはののの首筋から胸に沿って愛撫を繰り返した。
ののはかすかに感じているようで手をギュッと握り締めているみたいだ。
それを見てなっちはののの小さい胸を乳輪のまわりをずっと愛撫した。
のの「あんっ☆」

はやくもののは感じているみたいだ。しだいに激しくなってきてついに
なっちが乳首をなめ始めると、それにあわせてののの腰がクネクネ
まがるのでなっちは面白くなってもっとはげしくすると、
のの「はぁ・・・あんっ・・きっ・・きもちぃ!もっとやって!」
といわれてなっちが最高の状態でなめてたらののは最高の快感を
得たらしく乳首をなめただけで逝ってしまった。

のの「ありがとうなっち。かなりきもりよかった☆」
なっち「なにいってるの??今からが本番よ。股をおもいっきりひろげて」

もうののには理性というものがどこにもなかったのですんなり股を開いた。
ののがまたをひらいたらクリトリスは剥き出しになっていて蜜口からは
すでにたくさんの蜜があふれていた。なっちはそれをやさしくすくうように
なめたあと、クリトリスをなめ始めた。まず、なめたしゅんかんののは
背筋にぞっとなにかが走るようないままでにない快感を味わった。
その快感は乳首をなめたときとは比べ物にならないぐらいすごかった。

366あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 19:09 ID:/RiRo+tH
その快感は乳首をなめたときとは比べ物にならないぐらいすごかった。

のの「はぁ・・いやん☆・・・も・・もっと・・やってぇ〜〜」

そしたらののの願いにこたえ、なっちは指を蜜壷のなかにつっこんで
クリトリスをなめながら、Gスポットと呼ばれるばしょを、
押したりしながら刺激し始めた。
その瞬間いままでにきいたことないような声でののが呻いた。
ただでさえ今日はじめてクリを刺激したのにそれと同時にGスポットまで
刺激されては、ののはもう耐えれなくなった・・・
そこにいるのはモーニング娘。のののではなく、急所を責められて、
もがくただの辻希美でしかなかった。

のの「あぁ・・・きもちぃ・・いきそ〜・・・もっ・・もっと・・・
    やってぇ〜・・・逝かせて〜〜」

そうきいたなっちは、遠慮なくGスポットを激しく刺激した。
そしたらついに、ののが耐え切れなくなり逝ってしまった。
ののの体は全身が震えていて膣が痙攣して、蜜口からは透明で白っぽい
ののの愛液がおしっこのように流れていて、ののはその場にグッタリと
倒れてしまった。
その後、ののは朝まで気を失っていたという・・・
これがののにとって初めてのオナニーであった。
 
                         ☆終わり☆
367名無し募集中。。。:02/12/30 21:27 ID:r9Xcgjwf
>>359
糞みたいな厨駄文でスレを汚さないでくれ
勃つどころか吐き気がしてくるわ
368( ´D`)ノのーん:02/12/30 21:29 ID:In7E6rVU
大量更新逝きます。
量が多いので3回に分けて更新する予定。
ちなみに結構続いてるので、とりあえず題名も付けました。
オーソドックスに「愛玩少女」ということで。
以後よろしくお願いします。

…他にも色々考えたけど「小学教師」じゃ笑い話になっちまうし(W
369 :02/12/30 21:32 ID:8cktWlhy
キタ━━━━(?∀?)━━━━!!
370 :02/12/30 21:34 ID:8cktWlhy
sage忘れスマソ
371( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:37 ID:In7E6rVU
【愛玩少女】〜喪失〜

「………ん…」
希美は小さく寝返りをうつと、重たい目蓋をうっすらと開けた。夢と現実の狭間で揺らぐ
意識の中で、希美は朦朧と意識を取り戻し始めた。
(…ん?……私…寝てる?……あれぇ?…ここ…どこだろ…?)
ごそごそと体を動かすと、その感触から自分がベッドで寝ている事が分かった。
(…私…先生と車に乗って……それから…合宿所に…着いたのかな…?)
耳を澄ますとザーッと打ちつける雨の音が外から聞こえてくる。希美は眠い目をこすりな
がら上半身を起こした。まっ暗な部屋だった。希美は手探りで明かりを探した。ベッドの
脇にスタンドライトを見つけスイッチを入れる。ボォッと赤暗い光に浮かび上がった部屋
は…異様な部屋だった。だだっ広い部屋の四方の壁には窓も何も無く、部屋の隅にはテレ
ビが4台置いてあり、ちょうど希美の背後の壁には大きな鏡台があった。希美が寝ていた
のはやけに大きなベッドで、部屋の中央に置かれている。そのベッドを6台のビデオカメ
ラが取り囲んでいた。雨の音で気付かなかったが、注意深く耳をそばだてるとジーッとい
う微かな機械音がしている。希美は得体の知れない恐怖を覚えた。その時、
「きゃあッ」
突然、希美が小さな悲鳴を上げた。ベッドの中に入っていたため気付かなかったが、何と
希美は全裸だったのだ…!希美は慌ててシーツを引き寄せると、肩までしっかりと隠れる
ようにくるまった。
372( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:40 ID:In7E6rVU
(な…な…な…何で?…どうして?)
予想もしない出来事に希美の頭は混乱するばかり。希美は衝動的に逃げたくなった。しかし、
「………ッ!!」
希美は青ざめた。知らない間に両足に足かせが填められていた。見ると、足かせには鎖が
付いており、ベッドの角にちょうど括り付けられる場所があり、錠前で外されないように
固定されていた。そのため、多少の身動きは取れても逃げることは不可能だった。希美は
あまりの恐怖に震えおののいた。ふいに、雨音が止まる。
(………雨じゃない…!?)
希美が息を潜めて辺りの気配に神経を集中する。希美の鼓動が高まった。息をするのさえ
苦しい、永遠とも思える静寂の時間。
「ガチャッ」
突然、ドアが開く音と共に人が入ってくる気配がした。室内灯の明かりが点いた。
「あれぇ、もう起きたんだ。」
聞き慣れた声がした。
373( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:43 ID:In7E6rVU
「萩原先生ッ!!」
希美は安堵の声を上げた。しかし、萩原の姿を見た瞬間、希美は漠然とした不安を感じず
にはいられなかった。
「先生…その格好……?」
萩原はガウンを一枚羽織っただけの格好で、手にはワインの入った瓶とグラスを持って
いた。そのいでたちせいか、いつもと雰囲気まで違うような気がする。
「ああ、さっきシャワーを浴びたんだよ。希美もどう?」
(……希美?)
先生に初めて下の名前で呼ばれたことに違和感を覚える。それに、シャワーを浴びて
どうするというのだろう。
「どうしたの、顔色が悪いよ。」
萩原はスタンドデスクにワインの瓶とグラスを置き、寝ている希美の隣に腰掛けた。
「それに、震えているね。寒いのかい?」
そう言って、萩原が希美の肩に手を伸ばすと、希美は反射的に身を逸らした。
「あ…寒くないです…。それより…ここはどこですか?」
「合宿所だよ。」
萩原は笑顔で嘯いた。希美は戸惑った。
374( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:44 ID:In7E6rVU
…ここは本当に合宿所なのだろうか。もしそうならば、あの異様なカメラは一体何のため
にあるんだろう。それに、自分が裸で足かせを填められてベッドに寝かされているという
のは、一体どういうことなのだろう。「誰が」「どうして」こんなことを…?
希美の頭をいくつもの疑問が駆けめぐる。しかし、希美は先生に質問できなかった。無言
の圧迫感というか、異様な雰囲気が希美から言葉を発する勇気を奪った。パンドラの箱の
ように、聞いたら全てが終わってしまいそうな危険な香りを本能的に察知していたのかも
しれない。
萩原が張り付いたような笑顔で、希美ににじり寄る。
「大丈夫だ。希美が心配する必要は無い。先生の言うことだけを素直に聞いていれば、
怖いことなんか何も無いよ…。さあ、こっちにおいで…。」
甘い先生のささやき声は、まるで不思議な魔力でもあるように希美の心を惑わした。猜疑
心に苛まされながらも希美は先生の言葉に抗えない。萩原は、体を震わせてすくみあがる
希美の体を、シーツの上から両腕で抱きしめた。萩原の両手が背中を撫でる。
375( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:45 ID:In7E6rVU
(…あッ、背中は、だめぇ…。何にも着てないの…バレちゃう…。)
「ああ、可愛い希美…」
「あ…先生……や……ん…待って…先生っ!」
「希美…希美…」
萩原が名前を耳元で囁く度に、希美は気が変になりそうだった。
「お願い…離してぇ…ッ」
希美が精一杯の声をはりあげると、萩原は希美を抱きしめる手を緩めた。希美は恥ずかし
さと恐怖で顔を真っ赤にして俯いた。
「先生の事が嫌い?」
萩原が悲しそうな顔で希美の顔を覗き込むと、希美は目を逸らさずにはいられなかった。
大好きな萩原先生の顔なのに、何故か直視できない。
「そんなこと、ないです…けど…」
(…でも…なんだか……別人みたいで怖い……。)
「良かった、先生も希美が大好きだよ。」
萩原は希美の頬に手を添え、俯く顔を上向かせた。
「愛してるよ、希美…」
376( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:47 ID:In7E6rVU
「…えっ……あっ…」
抵抗する間もなかった。萩原の顔が近づいて、瞬間、唇と唇が軽く触れ合った。
(あっ…ファーストキス…!)
希美の心臓が高鳴った。もう希美には何が何だか分からなかった。萩原が耳元で囁く。
「キスは初めて?」
希美はパニック状態に陥り、正常な判断を失っていた。希美は顔を真っ赤にして、萩原の
質問にただ素直に頷くことしか出来なかった。萩原は希美の答えに満足した。
「ああ、希美は本当に可愛いね…。じゃあ、今度は大人の味を教えてあげよう。」
そう言って、萩原は希美の小さな顎に親指をあてて軽く引くと、半開きになった希美の口
に自分の口を重ね合わせ、舌を入れる。
「―――――ッ!!!!」
衝撃だった。幼い希美にはこの行為が理解出来なかった。ただ、未知の感触に恐怖を感じ
た希美は、仰け反って逃れようともがく。しかし、萩原の両手がしっかりと希美の頭を押
さえつけているため逃げられない。萩原の舌は容赦なく希美の口を貪る。希美の喉の奥ま
で舌を入れると、希美の舌に絡ませ、互いの唾液を混じり合わせ、希美の柔らかく湿った
咥内粘膜をたっぷりと味わった。激しいキスに希美の口端から唾液が一筋糸を引いて垂れ
た。
「んっ、 ん――ッ!!」
希美が苦しそうに呻く。萩原が希美の口を離すと、希美は激しく呼吸した。幼い希美には
長すぎるキスだった。
377( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:49 ID:In7E6rVU
「…はぁはぁ…はぁ…はぁっ…」
喘ぐ希美の肩を押してベッドに押し倒した萩原は、希美の体を隠しているシーツをはぎ
取った。そして、素早くガウンを脱いで希美の体に覆い被さると、再び希美の唇を奪った。
今度は希美の柔らかな下唇を甘噛みし、舌で舐め、吸った。同じように上唇も味わうと、
強引に希美の咥内に舌を突っ込む。そして、枕に押しつけるようにして希美の唇を貪ると、
自由になった両手で希美の体を愛撫し始めた。
「んんッ!んっ…ぅん――ッ!!」
希美が体をよじって抵抗するが、萩原の愛撫から逃れることは出来ない。萩原は、希美の
腹部を揉みほぐし、その柔らかな肉の感触を楽しむと、次に、心なしか膨らみはじめた兆
しを見せる幼い希美の胸を撫で回し、希美の小さな乳首を指でつまみ、擦ったり、転がし
たり、挟んだりして弄ぶ。
「んッ!んんッ!うぅッ…ぅんんんッ!!」
希美が両手で萩原の体を押して激しく抵抗する。しかし、所詮子供の力では成人男性にか
なうはずもない。その微弱な抵抗は萩原を更に興奮させた。
萩原は希美の唇を離すと、今度は乳首に吸い付いた。舌全体で包むようにしゃぶり、小さ
な乳輪を舐め回し、乳首を舌先で転がし、チューチューと音を立てて吸った。
「アッ…はぁはぁ…いやあッ!!…はぁあっ、やめてッ!やめてぇえッ!!!」
希美が悲痛な叫び声を上げる。希美が受けた初めて恥辱。希美は今まさに「辱められる」
という屈辱を、身をもって知った。深く心を傷つけられた希美の目に涙が浮かぶ。
378( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:50 ID:In7E6rVU
「ああ…、希美…愛してるよ、希美…希美ぃ…ハァハァ…」
口から舌をだらりと垂らし、口端から唾液を滴らせ、厭らしい目つきで希美を見つめる
萩原は、もう希美の知っている優しい先生では無かった。大好きだった先生が音をたてて
自分の乳首にしゃぶりいている姿など希美は見たくもなかった。希美は顔を横にそむけ
ながら、萩原の頭を両手で押しのけるようにして抗った。
「いや…、んっ…いや…いや…いやあぁあ…」
しかし、どんなに抵抗しても萩原の腕から逃れることはできなかった。それどころか、
萩原の舌先はさらに激しく希美の乳首を責め立てる。希美の目から涙がこぼれた。
「ああッ…ハァハァ…綺麗な乳首だ…希美ィい…チュパッ…綺麗だよォ…ハァハァ…」
萩原は希美の目尻にキスすると、希美の涙を美味しそうにすすった。
「あぁああ…希美ッ…泣き顔も…何て美しいんだ……くはァッ…ハァハァ…希美ィい…」
萩原は希美の首筋に舌を這わせ、鎖骨をしゃぶり、脇の下を丁寧に舐める。
「ィやぁああ…やっ、やだぁ…あっ、あっ…んヤぁああアぁッ…ぁあんっ」
「アァあッ…美味しいよ…希美ぃ…クチュッ…希美ぃイい…ハァハァ…あぁああッ」
379( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 21:55 ID:In7E6rVU
萩原は今、人生で最高の至福の時間に酔いしれた。今まで幾度と無く妄想の中で犯した
希美が、今、まさに自分の腕の中で無力に藻掻いているのだ。それは、妄想とは違い、
確かな手応えと充実感を萩原に与えた。萩原は全身で希美の肉体の存在を感じた。希美の
匂いを、鼓動を、体温を感じることが出来た。10日前、希美の肉体に直に触れた時とは
全くた違う感動だった。あの時は死んだように眠っていた希美が、今は萩原の手によって、
身をよじり、恐怖に肩を震わせ、可愛い悲鳴をあげながら、美しい頬を涙で濡らしている。
「…やっ…あっ…んっ…やらぁ…やめ…やめてぇ…くぅ…ん…離してよぉ…あっあっあっ
……いや…いやぁッ…やめてぇえ…ッ」
萩原は希美の体をくまなく舐め回した。脇から腕を伝って、小さな希美の手の五指をしゃ
ぶり、指と指の間まで丁寧に舐めた。執拗な萩原のペッティングに、希美は嫌悪感しか抱
かなかった。どうして萩原がそんなことをするのか全くわからなかった。
「いや…いやぁっ…うぅっ…やめ…やめてくらさい…ひっく…お願い…ん…先生ぇ…んん
…やめてぇっ…触んないれぇ…えっ…えっ…」
希美は泣きながら一生懸命に懇願した。涙で鼻がつまる。萩原は希美の鼻声の甘い響きに
欲情を高ぶらせながら、萩原は無言で希美の瑞々しい肢体を貪った。希美の胸から腹に
かけて丹念に舐め回す。希美の丸い腹部の真ん中にある小さなへそを舌先で刺激すると、
希美は身をよじって喘いだ。
「アッ…やめ…やっ…んっ…こ、こしょばいよぉッ…やっやっ…ぃやっ…」
くすぐったがりの希美は腹部が弱かった。特に、へそや脇腹への刺激には声を上げて右に
左に体を捩る。希美の反応に気を良くした萩原は執拗にそこを責めた。しかし、それは
希美にとって精神的苦痛以外の何物でもなかった。
380( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:03 ID:In7E6rVU
「はあっ…はあ…ぃっく…はあ…はあぁ…ひっ…」
執拗な萩原の愛撫から解放された希美が息を切らせてぐったりと横たわっている。希美の
上半身が萩原の唾液にまみれてじっとりと湿っている。その中で、おうとつの少ない希美
の体から突起した小さな乳首だけが唾液でぬめって光る様は、酷く厭らしかった。それは、
泣きじゃくる希美の幼い表情や幼い体つきとはあまりにアンバランスで、それがまた酷く
萩原の性欲を刺激した。
萩原は希美が抵抗できないように、左手で希美の両手首を頭上に押さえつけた。そして右
手を希美の陰部に這わせる。
「ひアッ!」
希美の体がビクンとひきつった。自分ですら直に触れたことのない陰部を異性にまさぐら
れ、希美はあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にして唇を噛んだ。
萩原は注意深く人差し指を動かしてそっと秘裂をなぞった。希美の体が一瞬強ばり、声に
ならない悲鳴をあげて、ヒクヒクと体が震える。
381( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:05 ID:In7E6rVU
(…濡れては…いないな…。)
まだ、幼く、性に目覚めていない希美の陰部は、少女の純潔を証明するかのように乾いて
いた。萩原は汚れをしらない希美の陰部に嗜虐心をくすぐられ、激しく欲情した。しかし、
今すぐ挿入するつもりは無かった。
(…メインディッシュは…最後にとっておくものだ…。)
萩原は卑劣な笑い声をくぐもらせると、希美の上半身に馬乗りに跨った。そして、希美の
美しい右脚を付け根から舐め始めた。
「ンッ!!やあああっ…んん…やめてやめてやめてぇえッ!!」
希美は脚をバタつかせて抵抗したが、鎖が邪魔で思うように動かせない。萩原は希美の
左脚を自分の脚で押さえつけると、両腕を希美の右脚に絡ませて、肉付きの良い希美の
太腿に五指を這わせて揉みほぐす。更に、希美の太腿に軽く歯をたてると、舌で舐め回し、
弾力のある希美の太腿を思う存分に味わった。
「先生、ひどいようっ!やめてっ!離してっ!!触らないでーッ!!!」
希美は泣き叫びながら、萩原の背中を両手で叩いた。萩原は背中を叩く希美の拳から、
辱められた希美の怒りを、苦しみを、悲しみを感じた。それは、萩原の支配欲を満足させ、
いたぶる快感と哀れむ陶酔感の間で萩原の心は歓喜に震えた。萩原は興奮を抑えきれずに
叫んだ。
「アアッ…ああぁあアッ、希美ィ…可愛そうな希美…希美ッ…ああぁあアアあッ!」
(俺は希美の体を汚してる…、希美の心を汚してる…ッ!)
興奮した萩原は、ジュルジュルと音をたてて希美の柔らかなふくらはぎにしゃぶりつく。
その様子に希美は絶望した。
「先生のばか…ばか…先生なんか…大嫌いだぁ…」
382( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:07 ID:In7E6rVU
萩原の背中を叩く希美の拳がだんだんと力を失っていった。何を言っても、泣いても、
怒っても、懇願しても、先生は希美の言うことを聞いてはくれない。希美は、両手で
顔を覆ってすすり泣いた。
「ひっく……うっく……ひいっ…いっく……」
泣きじゃくる希美に跨ったまま、萩原は夢中で希美の脚にむしゃぶりついた。希美の足は
萩原を虜にした。少女独特の未成熟な上半身に比べ、希美の下半身は小学生とは思えない
ほどの色気があった。
「希美ッ…アアッ…凄いよ、希美…ハァハァ…希美…希美ぃ…凄く綺麗だ…ぁあッ…」
萩原は今までも幾度と無く希美の太腿を感嘆の目で見つめてきたが、今また改めてその
肉感美に夢中になった。希美のはち切れんばかりの瑞々しい肉は男を否応なく欲情させる。
萩原はボリューム感のある希美の脚をたっぷりと堪能した。
最後に、萩原は希美の小さな足を愛撫しようとして、希美の足首に填められた足かせが
邪魔なことに気付いた。萩原は舌打ちすると、脱ぎ捨てたガウンのポケットから小さな
鍵を取り出して右足首の足かせを外した。もう、疑いようもなかった。
383( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:09 ID:In7E6rVU
(やっぱり…やっぱり全部、先生のせいだったんだ…。)
分かっていた。萩原に無理矢理押し倒された時、多分先生が犯人だと分かってはいたが、
そうでなければいいとずっと願っていた。しかし、足かせの鍵を持っていたことで、萩原
が全てを仕組んだ犯人であることはもはや決定的だった。だが、それは希美にとって最悪
な事態を示唆していた。つまり、希美はまんまと悪意ある犯人の手で檻に閉じこめられ、
助かる見込みは殆どないということだった。萩原の目的は希美には想像にも及ばなかった
が、どう考えてもこの先、希美にとって好ましい事が起こるとは思えなかった。
萩原先生との楽しかった思い出が走馬燈のように希美の脳裏を駆けめぐる。
楽しかった部活、運動会、プールの思い出、あれは全部嘘だったのだろうか…。
「うっ…。」
希美の目にまた涙がこみ上げてきた。今日、海で過ごした楽しい時間が、まるで遙か遠い
昔の夢のように儚く感じるのだった。

希美は、萩原に陵辱されながら、どうしてこんな事になってしまったのか、過去の出来事
を思い返しながら考えていた。
(いつから…騙されてたの…?今朝…?…それとも…初めて会った時から…?)
希美にはもう、何が本当で何が嘘だか分からなくなっていた。考えたくもなかった。
384( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:13 ID:In7E6rVU
足かせを外した萩原は、舌なめずりをして希美の右足の可愛らしい親指をしゃぶった。
「あっ、やめっ…あぁっあっあっあっ、やめてぇっ!」
希美が激しく抗った。脚を力任せに動かそうとするが、萩原の強靱な腕の中で微動だに
しない。萩原の舌先が指と指の間の又を這った。
「あっ、やっ、んっ、…やぁあアッ、あはっ、やめっ…やっ、ははッ…はぁあんッ」
希美が激しく身を捩る。萩原の行為を止めさせようと手を伸ばすが、体の固い希美には
届かない。萩原の舌が希美の土踏まずの部分をチロチロと舐める。
「あははははっ…やめっ、あははっ…もうやめてッ…ひゃん…んんっ…いやぁああん…」
希美は笑いながら泣いていた。笑いたくもないのに笑ってしまう自分が嫌だった。希美の
引きつった笑い声が室内に響き渡る。萩原は、そんな希美の様子を厭らしい目で上から
見下ろしながら、執拗に希美の足を舐め続ける。
385( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:14 ID:In7E6rVU
「はっ…はっ…はっ…はあっ…はあぁ…」
萩原が希美の足を離すと、希美は息を荒げてベッドに崩れ落ちた。休みなく笑い続けた
希美の疲労は想像以上に大きかった。力無く横たわる全裸の希美を見下ろす萩原の視線が
一点に――希美の秘部に――集中する。そう、今こそ萩原は欲情のままに希美を喰らわん
としていた。

萩原がゆっくりと希美の上にかがみ込む。希美は、身のすくむような恐怖を感じて全く動
けない。萩原が希美の太腿の下に手を滑り込ませ脚を持ち上げると、股間を開き、M字型
に開脚させた。萩原の目の前に美しい希美の陰部が晒された。そこには、まだ誰にも花開
いたことのない、綺麗な薄ピンク色の桜の蕾が心細そうに震えていた。
「ああぁあぁ…」
萩原は深い感動のため息をつくと、希美の股間に頭を埋めた。
386( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:18 ID:In7E6rVU
「―――――――ッ!!!!!!」
希美は驚愕した。自分の股間に他人の頭が食い込む様子は希美の想像を凌駕した。
身の毛もよだつ嫌悪感を遙かに越えた恐怖が希美を襲う。
「いやーッ!いやーッ!いやあアアぁああァアッ!!!」
希美が再び激しく抵抗する。両手で股間に埋まる萩原の頭を押しのけようとするが、
それは無力な抵抗だった。
「ス―――ッ、ハ――ッ、ス――――ッ、ハ――ッ…」
萩原は大きな深呼吸とともに、希美の股間の匂いを十分に堪能する。幼い希美の股間から
は、ほのかなアンモニア臭に混じった少女特有のミルクの匂いの他に、微かに海の潮の香
りがした。乾いた陰部からは女の匂いはしなかった。股間の匂いを嗅がれた希美はあまり
の恥ずかしさに耳まで真っ赤にして悲鳴を上げた。
「イヤッ!変態ッ!触んないでぇッ!!イヤ――――――ッ!!!」
387( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:19 ID:In7E6rVU
取り乱す希美の様子を萩原は楽しそうに眺めていた。やがて、萩原は口を開けて希美の
股間にしゃぶりつくと、秘裂に舌を這わせた。希美の体は、まるで電流が走ったように
ビクッと痙攣した。萩原は秘裂をなぞるようにそっと舌を動かす。
「アあーーーぁあッ…あーッ…アッ……ん…あッ…あぁッ…」
今まで感じたことのない感覚が希美を襲う。嫌悪感ともくすぐったさとも違う感覚。下腹
部がキュッと締め付けられるような、脳がじーんと痺れるような感覚に希美は戸惑った。
希美の悲鳴が徐々に小さくなり、喘ぎ声に変わっていく。希美の体は小刻みに震えていた。
萩原は舌先に全神経を集中させて、希美の小さな蕾を丁寧に舐め回す。頑なに閉じていた
花弁が徐々に開いて行く。萩原は開きかけた花びらを口に含み、くちゅくちゅとしゃぶる。
「はあぁッ…やんっ…だめぇ…あッあッあッ…ひあッ…ぁはあアッ……」
希美の抵抗が徐々に弱まっていく。萩原の繊細な愛撫によって、蕾の中で花弁に守られて
いた小さな芽が姿を表した。人目に晒されるのはこれが初めてであろうその姿に、萩原は
生唾を飲み込んだ。右手で恥丘を押し上げると、包皮が剥けて豆粒のようなクリトリスが
顔を出した。白い雪のような恥垢を被った愛らしい突起に萩原が舌を這わせる。小刻みに
震えていた、希美の体がビクビクと波打った。
388( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:22 ID:In7E6rVU
「アァッ…ぁハァぁああ…アアあんッ…んんんっ…やあぁあアアッ……」
希美が断続的によがり声を上げる。希美は初めて感じる性の快感に体を震わせ、うるんだ
瞳を大きく見開き、頬を上気させている。舌先でクリトリスを転がしていた萩原の口内に
熱い液体がトロッと流れ込んだ。希美の膣から分泌された愛液だった。萩原は喉を鳴らし
てそれを飲み干した。
「…ぃやあぁアアぁ…はァアッ……だめぇッ…ソんなとこぉ…アッ…あぁアアんンッ…」
希美は下腹部がじーんと熱くなるのを感じた。希美の花心からトロトロと蜜が滴る。
「…ああッ…美味しいよ…希美ィ…ハァハァ…希美のまんこ…ぅ…凄く美味しいよォお……」
股間にしゃぶりつく萩原の舌が希美の愛液と絡み合い、萩原の口から厭らしい音が漏れ始めた。
「ぴちゃ…ぴちゅ…ぺちゃっ…ちゅるッ……ちゃぷ…ちゃぷ……」
静まりかえる室内で、萩原の唾液が絡まる音と希美の喘ぎ声とが官能的なハーモニーを
奏でる。希美はこの異常な雰囲気に気が狂いそうだった。
「…ぁあっ…だめぇエエえッ…そこッ…んふぅ…だめぇッ…あっあっあっ…そんなっ…
はぁああっ…舐めちゃ…んくッ…いヤぁ…や…あぁあん…ッ…」
希美は上半身を仰け反らせ、半開きに開いた口から熱い吐息と喘ぎ声が絶え間なく続く。
389( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:26 ID:In7E6rVU
「…ハァハァ…イイッ……チャプ…すごくイイよォ、希美ぃ…ハァハァ…可愛い声だ、…もっと…
ぉあ…ピチャッ…もっと聞かせてくれよぉお…」
希美の甘い声に興奮した萩原は、希美の更に奥深くをまさぐろうと、希美の小さな膣口に
舌をあてがい、希美の処女膜を傷つけないようにゆっくりと力を加える。
「ッん…くふぅうぅウウゥ…」
希美の体が一瞬強ばり、甘く、熱い、大きなため息とともに筋肉が弛緩する。萩原は舌で
小さく円を描くように、希美の膣口の周りをゆっくりと押し広げながら、少しずつ希美の
膣口を広げていく。希美は初めて自分の体内に異物が挿入される感覚に眩暈を感じた。
「…アァあぁぁあああぁ………」
(何か変…、おかしいよ…。のの…おかしくなっちゃうよぉ…。)
希美は体を小刻みに震わせながら、朦朧とする意識の中で自分の体の変化に戸惑った。
自分の体内で全神経が股間に集中しているのが分かる。希美は、初めての経験への不安か
らか、抵抗していたはずの両手で萩原先生の頭を抱え、左右の太腿は先生の頭をしっかり
と挟み込んでいた。希美の小さな膣口が徐々に広がり、萩原の舌先が少しずつ希美の膣に
食い込んでいく。
「…ア―――ッ……アァ―――ッ……」
希美が長く余韻のある喘ぎ声を上げる。萩原は舌先をなるべく細くして、ゆっくりと希美
の中に侵入する。萩原の舌は細心の注意を払って入り口近くの膣壁を刺激する。
「ちゅっ…ちゅぷっ…ちゃぷっ…ちゅるっ…」
「んっ…んっ…んっ…んっ…」
希美は萩原の舌の動きに会わせて小刻みに喘ぐ。希美の体の震えが段々と大きくなって
いたその時、突然、萩原は舌の動きをとめて、希美の中からねっとりと舌を抜き出した。
390( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:29 ID:In7E6rVU
「あ……」
希美の体の震えが止まる。処女膜を傷つけず、これ以上奥に挿れるのは難しかった。加え
て、萩原の肉体的な我慢も限界に達しようとしていた。希美の愛液と萩原の唾液によって
ヌラヌラと光る希美の陰部に、萩原は欲情を高ぶらせた。
萩原はゆっくりと体を起こした。とろんとした瞳で萩原を見る希美の目の前に、萩原の股
間からそそり勃つペニスが晒された。

「――――――!?」
希美が驚きのあまりに目を大きく見開いた。次の瞬間、
「キャ――――――ッ!!イヤ―――――――ッ!!!!」
希美が悲鳴を上げた。風呂場で父親の萎えたペニスしか見たことのなかった希美には、そ
の赤黒く充血したグロテスクな肉塊はあまりに衝撃的だった。希美は萩原に背をむけてう
ずくまり、両手で顔を覆って震えている。そんな希美の初々しい反応に萩原は欲情を更に
募らせて、希美の上に身を乗り出した。萩原は、希美の肢体を愛撫している際に分泌され
た大量のカウパー液を、挿入しやすいようペニスに満遍なく塗りたくる。うずくまるよう
にして震えている希美を仰向けにして覆い被さった萩原は、両手で希美の脚を開き、脚の
間に下半身を挟んだ。そして、希美の濡れた陰部に指を這わせてゆっくりと押し広げる。
萩原の舌によって敏感になっていた希美の陰部は少しの刺激ですぐに花開いた。希美は股
間に生暖かいモノが押し当てられるのを感じた。そして、希美は見た。萩原の醜い肉棒が
自分の陰部にあてがわれているのを…!
391( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:32 ID:In7E6rVU
「━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!」
希美が真っ青になった。希美は恐怖に体を強ばらせ、震える声で必死に哀願した。
「やッ…やめて…何を…何をするの?…いやぁ…お願い…やめて下さい…いや…いや…」
訴えかけるような希美の瞳は、萩原の嗜虐心を心地よく刺激する。萩原は小刻みに震える
希美の骨盤を両手で押さえつけ、少しずつ力を加えていった。
「いッ…イヤーッ…なッ…何すんのよー…ッ…やめてッ…やだやだ、怖いよぉ……」
希美の膣口に萩原の亀頭の先が食い込んだ。まだ、痛みは少ないのか、痛みを凌ぐ恐怖に
希美はガクガクと震えた。希美にはまだ萩原の行動の意味が分からない。想像もつかない
恐怖に希美は気が狂いそうだった。
「…ハァハァ…ハァハァ…の…希美ッ…ハァハァ…ハァハァ…」
希美の膣口をゆっくりと押し広げながら、萩原の亀頭が希美の膣内にめり込んでいく。
「あッ…いやァッ…いッ…痛ッ…アッ…だめぇッ…」
希美の叫び声は徐々に悲鳴へと変わり、体の震えも恐怖から苦痛による震えに変わって
いった。萩原は、希美の純潔を奪う喜びに心を震わせながら、嬲るように、ゆっくりと、
緩慢に、希美を犯す。
392( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:34 ID:In7E6rVU
「痛いッ…アッ…痛いよう…イッ…アッ…痛ッ…あッ…やめてぇッ…」
股間を引き裂かれるような痛みと同時に、何かが希美の体内に侵入しようとしているのを
感じて、希美はようやく萩原が何をしているかを理解した。
「あッあッあッ…だめぇッ…入れないで…アッ…痛いッ…アッ…やだやだッ…入んない…
…そんなの入んないようッ…いやアァアッ…痛い痛い痛いッ!!!!」
あまりの苦痛に希美の目からポロポロと涙がこぼれた。萩原の亀頭が希美の処女膜を圧迫
していた。
「…ハァハァ…希美…ハァハァ…痛いのかい?…可愛い希美…ハァハァ…大丈夫だよ…ハァハァ…痛いのは
…さ…最初だけだからね…ハァハァ…」
萩原はしばし腰の動きを止め、亀頭に感じる希美の処女膜の抵抗力を楽しんだ。それは、
まるで希美の体が悲鳴をあげているようで、萩原のペニスを興奮させる。
「…希美…心配することはない…みんな経験するんだよ…ハァハァ…みんな痛いのを我慢して
…大人になるんだ…ハァハァ…希美は…ハァハァ…希美はみんなより…少し…早かっただけだ…。」
萩原が諭すように希美の耳元で囁くと、再びペニスを挿入し始める。希美の悲鳴が室内を
つんざく。萩原は残忍な笑顔を浮かべた。
393あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:02/12/30 22:35 ID:/RiRo+tH
の〜んキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
394( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:36 ID:In7E6rVU
「…さあ…希美ィ…ハァハァ…先生が…希美を…大人にしてあげるよお…ッ…」
「いやぁああアァああッ…痛い痛い痛い、ヤメてぇええエエぇエェッ!!!!」
萩原が小刻みに腰を動かしながら希美の膣口に亀頭を擦りつけるようにして、無理矢理に
ペニスを捻り込む。希美の悲鳴が大きくなり、体が痙攣する。
…一瞬、希美の体が強ばった。希美の悲鳴が途切れ、大きく開いた口から声にならない
悲鳴を上げた。
「――――――――ッ…!!」
希美は体内で何かがブツッと弾けるのを感じた。萩原の亀頭が希美の処女膜を喰い破って、
ズッポリと希美の膣内に挿入されたのだ。
「…アッ………」
小さく希美が呻き、大きく見開いた目から一筋の涙がこぼれ落ちた。希美には、今、自分
が何を失ったのかが分からない。しかし、何かとても大切なものを失ったという事だけは、
小さな希美にもはっきりと分かった。希美の頬を伝う涙は破瓜の痛みのためではない。
大切な物を奪われた、悲しみの涙だった。
希美の赤い血が白いシーツに小さな斑点を作る。

そして、希美は幼くして女になった。

395( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:39 ID:In7E6rVU
「…凄い…ハァハァ…希美ィッ…凄いよ…ハァハァ…」
萩原が歓喜に腰を震わせて、亀頭で味わう希美の膣の感触に酔いしれた。希美の膣が萩原
の亀頭をキツく締め付ける。幼い希美の体内は燃えるように熱かった。萩原はそこに希美
の若々しい生命の息吹を感じた。萩原の体内の血流が下半身に集まる。萩原のペニスが脈
打ち、更に固く、大きくなっていく。
「あハァッ…のぞ…みィ…ハァハァ…イイッ…イイッ…希美ぃイいィッ…!!」
希美の小さな膣へのペニスの挿入は困難を極めた。まだ幼い希美の体では分泌される愛液
の量はそれほど多くはない。恐怖に怯える希美の膣内は、まるで萩原を拒絶しているかの
ようだった。萩原は己のカウパー液で希美の膣壁をぬめらせながらペニスを押し込む。
しかし、興奮で肥大化するペニスの挿入は大きくなるほどに難しくなっていった。
「やめてえぇ…もう入れないでよう…やぁああァ…痛いよう…痛いよう…」
希美は膣口を広げながら異物が挿入される感触に吐き気をもよおした。膣内で肉と肉が
擦れあう鈍い痛みに希美は身を捩る。
396( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:41 ID:In7E6rVU
「…ハァハァ…希美…希美ぃ…ハァハァ…俺も…俺も痛いよ…希美ぃ…ぁあぁアアァ…」
希美の小さな膣は無理に侵入しようとする萩原のペニスを痛いほど締めつけた。しかし、
もともと萩原は少女の未成熟な性器に欲情する性癖を持っていた。みっちりと締めつける
希美の小さな膣によって、より強く希美の肉の感触を味わうことが出来るのだ。
「アアッ…痛い…痛いよ…痛い痛い痛い痛い痛い…助けて…ッ…!!」
希美の悲鳴が室内にこだまする。萩原の中で希美の痛みと自分の痛みがシンクロし、希美
の心と同一化したような幻覚に陶酔しながら、萩原は希美への挿入を楽しんでいた。
「…希美…希美ッ…痛いのかい?…希美ぃ…アァッ…痛いよ…希美…希美ぃ…」
萩原は、痛がる希美に更なる快感を求めて、ペニスを希美の奥深くへと挿入する。
興奮に顔を歪ませて希美を強姦する萩原の顔は、まるで、
(…悪魔…悪魔だ…ッ)
希美にはそう見えた。希美の心が萩原への恐怖に震えおののいた。
397( ´D`)ノのーん:02/12/30 22:44 ID:In7E6rVU
「…いやあぁ…痛いよう…助けて…お母さん…お…父さ…んッ…痛いよう…怖いよう…」
希美が泣きながら助けを呼ぶ。しかし、それはあまりにも無力だった。
「…希美…誰も助けになんてこないよ…ハァハァ…」
萩原の言葉が希美を追いつめる。
「いやぁッ…いやぁッ…いやぁあッ……もう…こんなのやだよぉ…」
希美の声が徐々に弱々しくなり、最後はすすり泣きに変わる。
「…うぅッ…痛いよぅ…アッ…やぁッ…痛い…先生…痛いよう…ひっく…」
希美は萩原にすがりついた。藁にもすがる思いだった。
「…もうやめて…先生…もう…いいでしょ…お願い…ひっく…のの…先生の言うこと聞く
から…いい子になるから…ゥッ…もうこんなの…やめて…くらさい…ッ…」
「…希美…可愛い希美…でも…まだダメだよ…ハァハァ…まだ半分しか挿れてない…」
「…は…半分?」
「そうだ…ハァハァ…これから…希美の中に…全部挿れるんだ…ハァハァ…」
「…うそ…そんな…全部なんて…入んないよ…無理だよ…先生…無理だよお…」
「大丈夫…希美…入るよ…ハァハァ…」
「入んないよぉ…アッ…だめぇ…だって…もう…いっぱいだよぉ…」
「大丈夫…入るよ…ハァハァ…」
「アッ…入れないでッ…もう…ダメ…ん…のの…壊れちゃう…んんッ…」
「大丈夫…壊さないから…ハァハァ…ほら…もう、ほとんど中に入ってる……」
萩原は、深々とペニスの突き立った希美の股間がよく見えるよう、希美の腰を少し持ち
上げて、希美の目の前に晒してやった。
398( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:47 ID:In7E6rVU
「うそ…うそ…あんな…おっきいの………」
希美が絶句した。信じられない光景だった。自分の体にドリルで穴をあけられたような衝撃
だった。希美の股間を貫く萩原の肉棒は、挿入前に見た時よりもずっと太くなっていた。
「希美…ハァハァ…希美のココは…」
萩原が指で陰部を軽く押した。
「大きくなったら…赤ちゃんが産まれる時に…通るんだ…希美…ハァハァ…ココはね…広がる
んだよ…大きくなるんだ…ハァハァ…だから…入るよ…希美…全部…ハァハァ…挿れるよ…」
「のの…わかんないよう…アァッ…らめぇ…イッ…痛いッ…ヤァあアッ…」
「希美ッ…もっと…力を抜いて…ハァハァ…楽にするんだ…ハァハァ…」
「アッ…出来ない…無理…やっ…ぃやあ…ん…ッくふぅう…」
「希美…ハァハァ…大きく…深呼吸しなさい…ハァハァ…」
「やらぁ…やらよう…」
399( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:49 ID:In7E6rVU
「希美ッ!!」
不意に萩原が声を荒げた。
「…ココ…ハァハァ…壊されたくないんだろ…ハァハァ…痛くされたくなかったら…俺の言うこと
を聞けッ…」
萩原の態度の変化に希美はひどく怯えた。そして、言われたとおりに深呼吸をする。希美
が大きく息を吐き出すのに合わせて、萩原がペニスを少しずつ押し込んで行く。
「…そうだ…希美…イイぞ…ハァハァ…もっと…大きく…ゆっくりやるんだ…」
「…ア………アッ……痛ッ…ぁアッ………んッ………あんッ……イッ………アアッ…」
希美はゆっくりと深呼吸をしながら、萩原の動きに合わせて短い悲鳴を上げる。その時、
「ヒアッ!?」
希美が甲高い声を上げた。萩原の動きが止まる。亀頭が子宮口に当たっていた。
「クソッ…あと…もう少しなのに…ハァハァ…」
萩原が舌打ちをした。あと少しで全てが入るという前に、希美の膣は既にいっぱいに満た
されていた。膣全体で萩原の肉棒を呑み込んだ希美は、声も無く体をヒクつかせていた。
400( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:51 ID:In7E6rVU
突然、萩原が力任せに希美を突き上げる。
「あ゛…あ゛…あ゛あ゛……あ゛あ゛あ゛あ゛ッ…!!!!」
希美が苦痛のあまり、掠れた悲鳴をあげる。萩原の亀頭はグイグイと子宮を押し上げ、
希美の膣にペニスを根本までしっかりと押し込んだ。
「入った…ッ!!…入ったよ…希美イッ!!!!…全部…入ってる…アアァッ…気持ちいい…
何て気持ちいいんだぁ…希美ぃいィイイ…ッ!!!!」
萩原が歓喜の叫び声を上げた。
「あ゛―――ッ…あ゛―――ッ…あぁあ゛―――ッ…!!!!」
希美は萩原に貫かれて、動くことも出来ずに叫び続ける。
萩原はしばらくの間じっと動かず、希美の膣が萩原のペニスを包み込み、みちみちと締め
つける感触を楽しんでいた。萩原はペニス全体で希美の膣内を感じることが出来た。希美
の中は溶けそうなほど熱かった。
希美は声も無く泣きながら、瀕死のヒナ鳥のように体を痙攣させていた。
401( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:53 ID:In7E6rVU
「希美…ハァハァ…希美ぃ…分かるかい…ハァハァ…先生のちんちん…全部…入ってるよ…」
萩原が希美の耳元で囁きながら、希美の頭を撫でた。希美は目に涙を浮かべて頭を横に振る。
分からない、というより、分かりたくなかった。
「ふっ…希美…分からないのかい…ハァハァ…しょうがないな…希美は……ハァハァ…分からない
なら…分からせてあげようか…ハァハァ…」
そう言うと、萩原は希美の膣口の周りにペニスの根本をグリグリと擦りつけるようにして、
希美の中をペニスで掻き回す。
「やぁああアアッ…やめてッ…やめてぇエエェええッ…!!!!」
「希美…分かるだろ?…ほら…希美の中で動いてる…先生のちんちん…感じるだろ…?」
希美は悲鳴を上げながら、何度も頷いた。
「先生ッ…入ってるよ……入ってるからぁ…だからヤメテぇえッ…いやぁあッ…」
しかし、萩原はグラインドを止めようとしない。萩原は希美のクリトリスを中心に小刻み
にペニスを擦りつける。希美は痛みと快感の狭間で悲鳴ともよがり声とも区別のつかない
叫び声を上げていた。
402( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:55 ID:In7E6rVU
「あぁ―――ッ…あぁん…はあぁあ…先生ッ…先生やめてえッ…動かさないでぇエッ…」
「…希美ぃ…ハァハァ…希美…動かさないと…先生のちんちん…出せないよぉ……ふふっ…
希美は…挿れたままがイイのかな…ハァハァ…」
「あぁあぁアァああぁッ…いやッ…いや――ッ…出してッ…早く出してぇエエッ…!!!!」
萩原は希美の膣内からズルっとペニスを引き出した。ペニスを挿入されるのとはまた違っ
た感覚、広げられていた膣が収縮し、体内から異物が排出されるような感覚が希美を襲う。
しかし、それ以上に、限界まで押し広げられた希美の膣は少しの動きにも苦痛を訴えた。
「アァ―――ッ…痛いッ…いやッ…いやッ…いきなり…そんな…動かさないでぇ…ッ…」
しかし、萩原は希美の言葉を無視するように、ペニスを全て出し切らないうちに再び挿入
を開始した。
「あァアッ…痛いッ…何でまた…入れるのぉ…ひどいよぅ…ひどい……」
希美が涙をこぼした。しかし、今や欲望のままに動く萩原には希美の言葉は聞こえていな
かった。萩原はペニスを挿れながら、希美の唇を奪った。
403( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 22:57 ID:In7E6rVU
「んんッ…んむ…ん――ッ…」
「可愛いなぁ…希美は…ハァハァ…アア…本当に…可愛いよ…ウッ…希美ぃいィ…」
萩原はゆっくりとペニスをピストンさせながら、徐々にその振り幅を大きくしていった。
萩原のカウパー液でヌメった希美の膣内は、最初の挿入時より動かしやすくなっていた。
萩原は両手を希美の腰から背中に回すと、希美の首筋に舌を這わせ、希美の乳首を吸った。
「アッ…やめっ…やめてッ…あんッ…いやッ…くぅん…痛ァッ…んんッ…」
むちむちと締めつける希美の肉にカリや竿を扱かれて、萩原は徐々にオーガズムへと登っ
ていく。萩原の腰の動きが早くなり、欲望のままに希美を突き上げる。萩原の激しい動き
にベッドがギシギシと軋んだ。
「先生ッ…やめ…アッ…のの…死んぢゃうよぉ…あぁあ…ばらばらに…なっちゃうぅ…」
「…希美ィ…先生も…アあぁ…天国に…逝きそうだ…ァアッ…イイッ…イイぃいッ…」
萩原の激しい動きに体の安定感を失った希美が、思わず萩原にしがみついた。萩原は希美
の耳たぶを甘噛みしながら囁く。
「…アッ…希美ぃ…希美ぃ…可愛い希美…ハァハァ…愛してる……愛してるよぉ……ッ」
404( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 23:00 ID:In7E6rVU
萩原は両手で希美の桃尻を鷲掴みにして激しく揉み回しながら、希美の奥深くをペニスで
何度も貫いた。希美が萩原の大きな背中に指先を立てて必死にしがみつく。希美の丸い爪
が萩原の肉に食い込んだ。
「ァアあッ…希美…おぁアッ…もう…イきそうだ…あぁアアッ…出るッ…出るぞッ…!!」
萩原は小さな希美の体全体を包み込むように覆い被さると、互いの体をしっかりと密着
させた。根本までズッポリと挿入し、希美の奥まで挿れたペニスを更に押し込むように、
希美の股間に腰を打ちつける。萩原の背中を電流のような快感が駆け上った。
「アァッ…逝く…逝く――――ッ!!!!」
萩原のペニスが大きく脈動し、濃く、熱いザーメンが希美の膣に放たれた。
「あ………あぁ………。」
希美が脚をヒクヒクと痙攣させ、小さなため息をついた。
「ウッ……ウゥッ………アッ……希美ィッ…」
萩原は押し寄せる快感の波に、数回に渡って希美の中で射精した。希美の中に全ての精子
を出し切ると、萩原はしばらく希美の中でオーガズムの余韻に浸った。膣内に射精された
希美は放心状態にあった。萩原が射精後の萎えたペニスを膣から抜き出した後も、脚を広
げたまましばらく動かなかった。
405( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 23:02 ID:In7E6rVU
萩原は体を起こすと、ベッドの縁に腰掛け、荒い息を整えながら、タオルで汗を拭いた。
スタンドデスクに置いたワインの瓶を開けるとグラスに並々と注ぐ。ベッドには放心した
希美がぐったりと横たわっている。萩原はグラスを持って、希美の開いた股間がよく見え
る場所に移動した。萩原はグラスに注がれた赤い液体をゆっくりと回しながら、自分の精
液でベットリと濡れた希美の陰部がヒクヒクと痙攣している様子を満足げに眺める。
そして、一気に赤ワインを飲み干すと、乾いた喉を潤したのだった。

406( ;´D`;)ノのーん:02/12/30 23:04 ID:In7E6rVU
「ん………ッ」
希美の指がピクっと動いた。放心していた希美の意識が朧気ながらに戻りつつあった。
(…気持ち…悪い……。)
希美が吐き気をもよおして体を起こしたその時だった。希美の目の前に陵辱された直後の
生々しい自分の股間が目に入った。
「――――――――ッ…」
希美が息を呑む。大量に射精された萩原の精液が膣口から溢れ出していたのだ。
そのドロッとした生暖かい液体は、ペニスの無理な挿入によって膣壁についた細かい傷の
血と混じり合い、ピンク色の濁った色をしていた。
「うぅ……っ」
希美は泣きながらシーツで自分の股間を拭う。しかし、いくら拭いてもピンク色の粘液は
後から後から溢れ出す。
「うっ……うっ……うっ………」
希美はシーツを股間にあてがい、うずくまるようにして泣いた。希美の下腹部は、SEX
が終わった後もじんじんと痛みが疼いていた。
(お腹が…熱い……。)
萩原のザーメンをたっぷりと呑み込んだ膣内に、希美は妙な異物感を覚えた。それは、
まるで化け物の幼虫が腹の中を這いずり回っているようで、希美はあまりの気持ち悪さに
その場で吐いた。吐瀉物にむせる希美の前には、ワインを飲み干した萩原が希美を見下ろ
しながら舌なめずりをしている。

悪夢は未だ覚めない…。
                                    (続く)
407名無し募集中。。。:02/12/30 23:07 ID:8Plm3OFZ
リアルタイム勃起
408( ´D`)ノのーん:02/12/30 23:09 ID:In7E6rVU
3回に分けるとかほざきましたが、
連続投稿規制かからなかったので
長々と更新させて頂きました。
今回の更新はここまでです。

それでは皆様、良いお年を。
409ななしたん:02/12/30 23:10 ID:9ydBSsS0
禿しく射精!!
410名無し募集中。。。:02/12/30 23:12 ID:TuAkgj+d
つーか、この小説、本気の辻ヲタは読めないぞ
俺も読んでてすこしかわいそうだった
のーんさん、良いお年を
411ななしたん:02/12/30 23:12 ID:9ydBSsS0
のーんさん、ありがとうそして良いお年を・・
412名無し募集中。。。:02/12/30 23:25 ID:b0RAuZ/h
続きは来年か…お年玉って事で元旦に更新しては頂けないでしょうか(藁
413( ´D`)ノのーん:02/12/30 23:44 ID:In7E6rVU
>>410
ちょっとマジレスさせてくれ。
庵は正真正銘本気でののヲタだ。
小説なんて以外に面倒くさいんだ。
ののたんでなきゃここまで書かないって。
これはS小説ですから、
ののたん…可愛そうなののたん…(;´Д`)ハァハァ
という小説のつもりです。

マジでののたんの泣き顔って可愛いやん。

それに、これは庵の作ったフィクションであって、
実際には、一ののヲタとして、ののたんにはいつまでも
てへてへと幸せに暮らして欲しいと願ってます。
元々は、庵、癒されスレの住人です。

Sネタがダメだという人の気持ちも分かるので、
ネタとしてハァハァしてもらえる人のみ読んでください。

ちなみに、多分、これからもっと酷い事になると思うのでご注意を…。

紅白でのののたんの活躍を祈ります。

>>412
2日じゃ無理(W
414 :02/12/31 00:02 ID:/XH3UTef
だれか挿絵になりそうな挿絵キボンヌ
415 :02/12/31 00:03 ID:/XH3UTef
ageちゃったスマソ…
416nanasi:02/12/31 00:08 ID:cQar9QS+
新参者ですが初めから読みました。
(*._.)シコシコ♪ アッ(*゚▽゚).。*・゚*・゚ ドピュッ
発射しました
417 :03/01/01 03:52 ID:1E3lJ3oz
>>413
萩原氏の気持ちは解っております。
最初、漏れも「可愛そうだな」と思ったけど
萩原先生の性格考えたら、このシリーズの展開はこう来るのが自然。
それにしても鬼畜

とにかく、ほのぼのエッチ系だったら夢をあなたに氏、出番ですよ。
418( ´D`)ノのーん:03/01/01 05:35 ID:dS9tRj5+
419 :03/01/01 21:29 ID:zlX8+FgJ
>>418
どうも。2番目が使えそうでつ。(w
420  :03/01/02 13:52 ID:ox2psfGl
>>418
一番上もいいんじゃないか?(w
421( ´D`)ノのーん:03/01/02 14:38 ID:XugM1fd1
422名無し募集中。。。:03/01/03 02:19 ID:oQhLfcRr
まだかなまだかな(´Д`*)
423名無し募集中。。。:03/01/04 00:15 ID:3x64ookW
>>421
懐かしいな。 補導回数21回、父親は社長、母親はボランティアグループの代表、
面会に現れ、猫が飼いたいというと、離婚する事を告げ、出所した後は
キティーちゃんと住みたいと言う少女。
こんなんだっけ。うる覚えだが。。。
424423:03/01/04 00:28 ID:3x64ookW
ageちまった。スマソ
425 :03/01/04 01:24 ID:dLlM7tOb
>>418
一番下のやついっつも見る度ハァハァだった
小説の挿し絵としても(・∀・)イイ!
426名無し募集中。。。:03/01/05 01:50 ID:66CNjhFH
保全。
427 :03/01/06 00:14 ID:kEOGZw8E
ヽ( ´D`)ノ<みんなスケベれすね。
428毛無し募集中。。。:03/01/06 00:32 ID:Tge2Gd3T
ののたんッ!!!


ハァハァ
429 :03/01/06 00:34 ID:kEOGZw8E
↑萩原先生ですか?(w
430名無し募集中。。。:03/01/06 00:44 ID:uE8lU9cb
>427
そういうお前も(ry
431名無し募集中。。。:03/01/06 17:33 ID:ycNz0nq4
保全
432 :03/01/07 18:37 ID:JNJAzJQo
 
433 :03/01/09 03:13 ID:MFaW/zD6
h
434名無し募集中。。。:03/01/09 04:00 ID:bFZWBVDl
のーん
435名無し募集中。。。:03/01/09 12:00 ID:ffWdpRaB
神の今回の更新でもう15回程ぬきました
ちなみにまだまだ全然いけます
ゆくゆくは100回抜きを目指すぞ
436名無し募集中。。。 :03/01/09 14:51 ID:YP/FZpj5
437名無し募集中。。。:03/01/09 21:40 ID:NqA8x2cm
どのののたんが一番萌える?
1、スタジオの片すみで、携帯を片手に泣いているののたん。

2、「○○君は私みたいな馬鹿は相手にしないほうがいいよ。」
  と、悲しい笑顔で自虐的なことを呟くののたん。

3、出産に体力が追いつかず子供は生まれたが、母体である本人は
  死んでしまう若年出産のののたん。 
438名無し募集中。。。:03/01/09 21:45 ID:I5kXUAM/
>>437
2→1→(しばらくお待ちください)→3
をキボンヌ。
439しつこいようだが:03/01/09 21:55 ID:2Wd9rQmo
ageんな。保全はsageても出来る。
440山崎渉:03/01/10 04:14 ID:ihkdfu2Y
(^^)
441名無し募集中。。。:03/01/10 14:15 ID:PbTbUAvT
>の〜ん師
 ズバリふぇ○を期待してた。いっきに犯ったら勿体ないっす
442山崎渉:03/01/10 16:35 ID:pP27NLdK
(^^)
443あいぼん@(;´Д`)ハァハァ:03/01/11 19:02 ID:2H/SFnYv
のーんまだ??
444毛無し募集中。。。:03/01/12 01:14 ID:kkZhRqNE
( ;´D`;)ノのーん
445 :03/01/12 19:37 ID:mn/H1+sg
他の著名人の方達もどうしてしまったのだ…
446革命的獨協イズム ◆NkrBSKMz9g :03/01/13 11:23 ID:8XibkTZ7
age
447革命的獨協イズム ◆NkrBSKMz9g :03/01/13 11:25 ID:8XibkTZ7
ん?小説スレはsage進行が基本なのかな・・
まぁ革命的にageてみました。たまにはいいよね。
448革命的獨協イズム ◆NkrBSKMz9g :03/01/13 11:35 ID:8XibkTZ7
この板は人が少ないのかなぁ?
モ板だから人多いかなぁと思ったのに。
449革命的獨協イズム ◆NkrBSKMz9g :03/01/13 11:59 ID:8XibkTZ7
お昼age
450通りすがりの高校生:03/01/13 12:34 ID:W7s2+DYr
>>449
獨協の名を使うなといってみる
451名無し募集中。。。:03/01/13 17:20 ID:KXTIZUjS
>>450
馬鹿を相手にするな
452名無し募集中。。。:03/01/14 12:46 ID:hpZHO46B
ぜんぜんおもしろくねー
453名無し募集中。。。:03/01/14 12:49 ID:3hzsIc7O
なんか書こうかな・・・
454 :03/01/14 18:29 ID:ZjOT6yQD
>>453
書け!っていうか書いてください。
455名無し募集中。。。:03/01/15 01:55 ID:NLaSr7U4
続編、新作何でも良いので誰か書いてくらさい。
自分じゃ才能無くて書けません。
本当に文章書ける人は素晴らしいなと思う今日この頃でつ。
456 :03/01/15 01:57 ID:+GiyQfuS
「やめてくらしゃい・・・ああ・・・ダメれすよぉ・・・っ」


                          完
457名無し募集中。。。:03/01/15 06:07 ID:tl70tzOU
男 「そーれハッスル、ハッスル!そーれハッスル、ハッスル!」」
 
  
              完
458プラス思考 ◆67Au1sG5yE :03/01/15 08:07 ID:iOBl2d9z

 のの…
  |ハ@
  |д‘)
  |⊂)
  |_)

http://caviar.dyndns.org/upload/source/1912.jpg
459 :03/01/15 20:25 ID:cM+c1niV
>>456-457
ハァハァ…
460名無し募集中。。。 :03/01/15 20:35 ID:grJiMHFO
夢をあなたに続ききぼん
461( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:11 ID:ftyQraiy
更新します。
最初に断っておきますが、
前回以上に可愛そうなことになると思うので
そういうのがイヤな人は読まないでね。


462( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:14 ID:ftyQraiy
【愛玩少女】  〜〜〜 喪失 〜〜〜

「大丈夫か?」
咽せる希美の背中を萩原がさすった。萩原の白々しい態度に怒りを感じながらも、すでに
抵抗する気力すら希美には無かった。萩原は希美の手をひいて洗面所に連れて行った。
今いる寝室の奥は短い廊下になっており、洗面所とトイレのドアが並ぶその奥に出口の
ドアがあった。洗面所の隣は浴槽へと続いていた。
「口をすすぎなさい。」
萩原はコップに水を汲んで希美に渡すと、吐瀉物を処理するために寝室へ戻った。
残された希美は口の中が綺麗になるまで、何度も口をすすいだ。ふと顔をあげると、洗面
台の鏡に自分の裸体が映っている。その姿に先ほどの生々しい体験が脳裏によみがえる。
「おぇエ……ッ」
こみ上げる嘔吐感に希美は胃液を吐いた。萩原に強姦されたことによる精神的なショック
は計り知れない。
(思い出すな…思い出すな……ッ)
吐きながら、希美は思考を止めようとした。何か別の事を考えようとした。
(…お母さん……お父さん……ッ)
優しい両親の顔が頭に浮かぶ。自分の名前を呼ぶ母の暖かい声を思い出す。希美の目から
涙が溢れた。
「…ひぃい…ッく…」
希美はしゃくり上げながら何度も吐く。すでに吐瀉物はなく、胃液すら出ない。
それでもこみ上げる吐き気は押さえられなかった。
463( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:15 ID:wIXSdzuW
しばらくして、吐き気が治まり、気持ちも幾分か落ち着いた。希美は疲れ切ってその場に
座り込み、呆然としていた。そんな希美の頭の中で一つの考えが巡っていた。
(おうちに帰りたい…)
希美はふらふらと立ち上がった。夢遊病のようにおぼつかない足取りで洗面所を出ると、
新しいシーツに取り替える萩原の後ろ姿が目に入った。希美は萩原に背を向けて、音を
立てないようにそっと奥のドアに忍び寄る。どうやって家に帰ればいいのかなどという
計画的な考えは無かった。ただ、家に帰りたかった。この場から逃げたかった。希美の
手がドアノブにかかった。
「ガチッ」
しかし、ノブを回した右手はほんの少しだけ動いただけだった。
(………!?)
希美は何度もドアノブを回したがドアは開かなかった。
464( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:17 ID:ftyQraiy

「そこは内鍵だから開かないよ…」
突然、背後で萩原の声がした。肩をビクッと震わせて振り返ると、すぐ後ろで希美を見下
ろしてニヤニヤと笑っている萩原の姿があった。希美は怯えてドアにへばりついた。
萩原は両手をドアにつっかえて、希美の上に覆い被さるように乗り出した。
「希美は悪い子だな…。勝手に動いちゃダメじゃないか…。」
「お…おうちに…か…かえし…て…ッ」
希美の声が震えている。
「…ん?…よく聞こえないなぁ…。」
「おうちに…アッ…」
萩原が右手で希美の股間を掴んだ。
「…おうちに…何だって?」
「んッ…か…かえり…たいの…ッ!」
萩原の指が希美の陰部をまさぐる。希美は両手で萩原の腕を押しのけようと抗った。
「心配しなくても、そのうち帰してやるよ…」
「イヤッ…!!…あッ…イッ…今すぐ…帰してェ…ッ!」
希美が萩原の愛撫に身を捩りながら、目に涙を浮かべて懇願する。
465( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:18 ID:ftyQraiy

(あぁ…イいッ……とてもイい図だ…ッ!!)
萩原は自分に弄ばれる希美の姿に興奮した。
「…そんなに…帰りたいか?」
「帰りたいッ…帰りたいよぉッ…ァんッ」
萩原の指先が希美の中に入った。
「…そうだな…希美が…先生の言うことを聞くなら…考えてあげてもいいよ…」
「…おッ…おうちに…帰れるの?」
「…希美次第だよ…」
「…どうすれば…いいんれすか…?」
希美が潤んだ目で萩原を見上げた。萩原は、厭らしい笑みを浮かべて舌なめずりをした。
「そうだね……希美がフェラチオ出来たら…家に帰してあげよう…。」
「ふぇ…!?…ふぇらち…お…!?」
初めて耳にする言葉に希美は困惑した。その様子に思わず萩原は苦笑してしまう。
「のの…難しいこと出来ないよ…?」
「大丈夫、簡単なことさ。先生のちんちんを口で咥えて舐めるだけだから。」
萩原のあっさりとした口調にあっけに取られた希美は、暫し首を傾げて頷いていたが、
ようやくその意味を理解した。あまりに衝撃的な内容に動揺した希美は言葉を失って口を
パクパクさせた。一瞬、希美の目が萩原の股間に注がれ、すぐに顔を背けた。小学生の
希美にとって、ペニスは生殖器というより排泄器としてのイメージが強い。そんな物を
口にするなど希美にはありえないことだった。
466( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:19 ID:wIXSdzuW

希美が小刻みに何度も首を横に振って萩原を見上げる。
「…ムリ…のの…出来ないよ…そんなの…絶対出来ないよぉ…ッ!!」
「そうか。じゃあ、家に帰るのは諦めるんだな。」
萩原が希美の奥深くに指を押し込んだ。
「イヤぁアッ!!…お願いッ…くゥんッ…他の…他の事じゃダメれすか…ッ!!」
「ダメだッ!!」
萩原は冷たく言い放った。
「…んんッ…どうして…そんなことしなくちゃいけないのォ…?」
「…気持ちがイイからさ」
「だって…あんな…汚いの……気持ち悪いよぉ…。」
萩原が鼻を鳴らして嘲笑った。
「別に俺はどっちだっていいんだよ。ただ、お前がどうしてもと頼むからチャンスを
やっただけだ。フェラしないなら、さっきの続きをするまでさ。なぁ?」
萩原が希美の中に2本目の指を挿れた。
「ひゃンッ!!!!」
希美の体が引き攣った。
「どうするんだ…するのか…しないのか…答えろよ…」
萩原は希美の中で2本の指を蠢かせて、容赦なく希美を責め立てる。希美の顔から血の気
が引いた。脳裏に強姦された時の記憶が蘇る。初めから希美に選択肢などなかったのだ。
「するッ…します……んッ…するからぁッ…もう入れないでェッ!!!!」
467( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:21 ID:wIXSdzuW

希美の答えを聞いた萩原は満足げに頷いて、ゆっくりと指を抜き出した。
「よしよし…いい子だ…」
希美の頭を撫でると、希美の手を引いてベッドまで連れ戻す。
「座りなさい。」
希美が言われたとおりにベッドの端に腰掛けると、萩原はその隣に腰を下ろした。
「口を開けなさい。」
希美が言われるままに口をあけると、萩原は希美の口内に人差し指と中指を挿入した。
「舐めてごらん。」
とまどいながらも、希美が舌を動かして萩原の指をしゃぶる。
「そう、もっと舌を絡めて…前後にも動かすんだ…」
「ん…んむッ…クチュッ……んんッ…チャプ…」
「それから、歯は立てないで…そうだ…唇で挟むつもりで…」
萩原が2本の指を抽挿する。指は希美の唇の感触を味わいながら、ヌルヌルと希美の口内
を出入りした。
「よし。上出来だ…!!」
萩原は満足げな笑みを浮かべて2本の指を抜き出した。
468( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:22 ID:wIXSdzuW
「今、教えた要領で咥えなさい」
そう言うと、萩原は足を大きく開いて股間をさらけ出した。すでに興奮気味の萩原のペニ
スは、その鎌首を幾分か持ち上げ始めていた。しかし、希美は俯いたまま動けなかった。
いざとなると決心が鈍る。
「どうした、希美?」
萩原の手が希美の太腿に触れた。
「するって言ったのは嘘だったのか?」
萩原の手が太腿の内側をまさぐりながら、徐々に股間へと延びた。その時、希美が肩を
震わせて萩原の手から逃れるように立ち上がった。
「やっとその気になったな。さあ、ここにひざまずくんだ。」
萩原の要求通り、萩原の両足の間にひざまずく。ペニスのすぐ前にある希美の顔を見ると、
萩原の興奮は否応もなく高まった。希美が顔を背けて覗き見ると、股間からそそり立つ
肉塊はやはり醜悪だった。希美は顔を背けたまま、石のように固まってしまう。
「まず…両手で持ちなさい…ハァハァ…」
萩原が息を荒げて命令する。希美はおずおずと手を延ばし、震える指先が亀頭に触れた。
萩原の背筋に快感が走り、ペニスがビクンと脈打った。
「きゃあッ!!」
動かないと思っていたものが急に動いたため、希美は驚いて仰け反った。
「希美ッ!…ハァハァ…しっかりと持つんだ…ッ!!」
萩原が苛立ちを露わにした。希美は覚悟を決めると、恐る恐る両腕を伸ばしペニスを両手
で握った。初めて触ったペニスの感触は見た目よりも固く、まさに肉で出来た槍のようだった。
(…お…おっきい……。)
間近で見る萩原のペニスは思った以上に太く、こんなものが本当に口に入るのかと思うと、
希美は絶望的な気持ちになった。
469( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:23 ID:ftyQraiy

幼い希美の小さくて柔らかな手の感触が、萩原のペニスを心地よく刺激する。
「もっと根本の方を握って…ハァハァ…擦るんだ…ハァハァ…そうだ…ウッ…」
希美がおぼつかない手つきでペニスを擦った。快感のあまりに萩原の腰が小刻みに震え、
ビクビクと脈動するペニスの先端からはカウパー液が溢れ出す。希美は泣きそうな顔を
した。両手の中の肉棒は、まるでそこだけが別の生き物であるかのように蠢きながら、
更にグロテスクな物体へと変化していく。
「希美ィ…ッ…ハァハァ…は…早く…咥えてくれ…ッ」
萩原が絞り出すような声を出した。しかし、カウパー液でヌラヌラと光る肉棒のあまりの
醜悪さに希美は尻込みした。
「早く咥えろッ…ハァハァ…希美ッ…早くしないとこの場で犯すぞ…ッ」
萩原が低く吠えた。希美が諦めたように目をつぶり、口を大きく開けた。萩原が息を呑む。
希美の唇が震えていた。暫しの間があり、希美が抗しがたい屈辱に顔を背けた。生唾を呑
み込み、もう一度深く息を吸い込んで口を開ける。そして、徐々に顔を近づけ、すんでの
所で耐えきれずに口を閉じる。その繰り返しだった。希美の仕草に極限まで焦らされた萩
原の興奮が高まっていった。今にも希美の頭を押さえつけて、無理矢理口内にペニスを押
し込みたいという欲求を萩原は必死で抑えた。希美から咥えさせることに意義があるのだ。
470( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:25 ID:ftyQraiy

(…少し我慢すれば…帰れる…もう少しで…帰れる…帰れるんだ…)
希美が頭の中で呪文の用に何度も繰り返す。そして再び口を大きく開いた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
相反する意志との葛藤に希美の息が上がった。ペニスに顔を近づける程に大きく開いた
口は徐々に小さくなっていった。それでも、半開きになった希美の唇と薄皮一枚隔てて
萩原のペニスが脈動している。
(これはアレじゃない…これはアレじゃない…)
希美が自己暗示をかけるようにして、最後の気力を振り絞る。そして、
「アゥッ…」
萩原の体がビクンと引き攣った。遂に、いきりたつ萩原のペニスに希美の柔らかな唇が
触れたのだった。小さく開いた希美の口が、萩原の亀頭にまるでキスするかのように、
軽く押し当てられていた。溢れるカウパー液が希美の美しい唇を汚していた。
「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
萩原は、無言のまま、ただ息だけを荒げて酷く興奮している。
希美は、亀頭に触れた口を徐々に開きながら、少しずつペニスを呑み込んでいった。
471( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:26 ID:ftyQraiy

「あぁ…あぁああぁあ……」
萩原が快感のあまり、声を上げて長いため息をついた。柔らかく湿った希美の口内は溶け
そうな程に熱く気持ちよかった。
希美はヌメッとした肉棒の感触に激しい嘔吐感を覚えながらも必死で耐えた。顎が痛くな
るほど大きく開けた口一杯にペニスを頬張った希美が苦しそうに喘いでいる。萩原は自分
の股間に顔をうずめてペニスを咥える希美を見下ろしながら至福の時を満喫した。無邪気
な笑い声を上げるその可愛らしい口に、己の肉棒を突き立てる悦び。汚れを知らないその
口の中は、今や自分の醜い肉塊と肉汁で一杯になっているのだ。
「あぁ…希美…ハァハァ…もっと…舌も使って…ハァハァ…」
萩原は目をうっとりと細めながら、希美に奉仕するよう要求した。しかし、同じように
しゃぶろうとしても、ペニスと指では比べ物にならない程労働量が違う。
それでも、希美は一生懸命に舌を動かした。希美の舌が亀頭の割れ目やカリ首のくびれを
這った。溢れるカウパー液と希美の唾液が絡み合い、幼い希美の口にはまるで似つかわし
くない、厭らしい音が漏れ始めた。
「チャプ…チュパッ…ん…ペチャ…ンむッ……ん…くふゥ…ピチョッ…クチュクチュ…」
萩原が気持ちよさのあまりに身を捩る。
472( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:27 ID:wIXSdzuW

「ぉアァあッ…イイッ…イイよ…希美…ハァハァ…手も…一緒に動かして…ハァハァ…」
希美が言われた通りに両手でサオを擦る。だらしなく開いた萩原の口から唾液が垂れた。
「アァッ…アハぁ…ハァハァ…うアあッ…アアッ…アァアッ…」
快感の波に突き動かされるように、萩原が腰を動かし始めた。希美の柔らかな唇にサオや
カサを扱かれ、萩原はあまりの快感に陶酔していた。腰の動きは徐々に激しくなり、興奮
した萩原が希美の頭を両手で押さえつけ、喉の奥まで深々とペニスを押し込んだ。
「…んむぐぅッ」
希美が萩原の暴力的なペニスの挿入に喉を詰まらせ、思わずペニスを噛んだ。
「痛ァ…ッ!!」
萩原が苦痛に顔を歪めた。希美はペニスを吐き出すと酷く咳き込んだ。
次の瞬間、パァンッと鋭い音が響いて、希美の左頬に痛みが走る。
突然の出来事に、希美は一瞬何が起こったか分からなかった。
「歯は立てるなと言っただろがッ!!!!」
萩原の怒号が室内に響いた。
「ご…ごめんなさい…ごめんなさい…ッ」
萩原の怒りに怯えた希美は、わけも分からずに謝っていた。
これが拉致されてから初めて振るわれた暴力だった。
473( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:28 ID:wIXSdzuW

「次にやったら蹴り飛ばすぞ」
萩原が低い声で希美を脅した。希美はじんじんと痛む左頬を押さえたまま、恐怖に竦み
上がっていた。小刻みに震える希美の目の前に勃起した萩原のペニスが突き出される。
「続きだ…早く咥えろ…」
希美の心は萩原への恐怖心で一杯だった。言われるままに、慌ててペニスを咥える。
口を大きく開いてペニスを頬張りながら怯えた目で萩原を見上げる希美の姿は、萩原の
サディスティックな性欲を刺激した。
萩原は希美の頭を両腕でしっかりと抱え込むと、欲望のままに腰を激しく動かして、喉の
奥をペニスで何度も突き上げる。あまりの苦しさに涙を流しながら、それでも希美は萩原
の激しい抽挿に耐えた。くぐもった呻き声が希美の口から絶え間なく漏れる。
「…ふぐぅ…んっ…んんッ…んっく……んむ…んむ…ふぅウん…んんんッ」
萩原は希美の口内にペニスを抽挿しながら、まとわりつく希美の舌と、柔らかな唇の感触
を楽しんでいた。生暖かく湿った希美の舌が裏スジを刺激し、瑞々しい希美の唇がペニス
全体を扱く。萩原の喘ぎ声が徐々に大きくなっていく。
474( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:30 ID:wIXSdzuW

「アァッ…イイッ…アハァッ…イぃッ…イいぃッ…ハァハァ…」
萩原は希美の口内を十分に堪能した。激しいピストン運動で額に滲んだ汗を拭う。
感慨深げに大きなため息をつくと、萩原は玉袋をしゃぶるよう希美に命令した。
「いいか…絶対に歯は立てるなよ…」
ペニスの無理な抽挿に疲れ切っていた希美は、諦めたように萩原の大きな玉袋を口に含ん
だ。希美が舌を動かすたびに、萩原の体はビクビクと引き攣った。
「そッ…そうだ…アァッ…イいッ…希美…口も動かすんだ…」
希美がぎこちなく口を動かす。まるで赤ん坊が母乳を咥えるように、希美が幼い口一杯に
頬張った玉袋をチャプチャプとしゃぶっている。萩原の体がビクビクと痙攣した。
「アァああぁあアッ…ぁあァアア…ハァハァ…ああぁアアッ…イいッ…イいッ…」
萩原は喘ぎながらも、飽くなき欲望のまま、希美にペニスを横から咥えさせた。希美は舌
と上唇でペニスを挟み込み、萩原に命じられるままに頭を左右に動かす。そして、萩原は
希美の手を掴んで玉とカリを握らせると、一方では玉を揉ませ、もう一方ではカリ首を指
で愛撫させ、そのやり方を手を取りながら教えた。
めくるめく快楽が萩原を襲い、徐々にオーガズムへと昇っていく。
475( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:31 ID:wIXSdzuW

「アアッ…希美ッ…逝きそうだッ…逝きそうだよッ!!!!」
萩原は乱暴に希美の口をこじ開けると再び亀頭を深く挿入した。
「…ゥんぐッ」
「アッ…出るよォ…たくさん出るッ…あアッ…希美ッ…飲んで…全部…飲むんだよ…ッ」
しかし、譫言のように叫ぶ萩原の言葉は小学生の希美には理解できない。そんな希美の
頭を萩原が力任せに押さえつけた。
「うアあッ…逝くッ…逝ぃいいクぅうッ!!!!」
萩原が駆け上がる快感に白目を剥いた。

びゅるッ

無理矢理ペニスを咥えさせられ呆然としていた希美の口内に、萩原のペニスから大量の
精液が放出された。濃縮された熱い液体が希美の口中に広がる。希美は驚愕した。
「飲めッ…飲むんだッ!!」
萩原が叫んだ。しかし、いくら萩原の命令でもそう簡単に飲めるような代物ではない。
抗う希美の口から精液がダラダラと溢れ出した。
「飲めッ…飲めッ…飲めエッ!!」
萩原は希美が精液を吐き出せないように、腰を浮かせて希美の顔を上向かせたが、それは
逆効果だった。精液で気管が詰まりそうになった希美が激しく咽せて、ペニスもろとも
全てを吐き出した。
476( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:32 ID:wIXSdzuW

「ウェえッ…げへッ…げへッ…おぉエエぇ…ゲホゴホッ…」
萩原は咽せる希美の様子に舌打ちすると、希美の口から吐き出されて行き場を失ったペニスを掴んで希美の顔に向けた。

どぴゅッ…びちゃぁッ

萩原は希美の顔に射精した。希美の幼い顔が白濁色のねっとりとした液体にまみれている。
希美の顔に付着した萩原の精液がヌラヌラと光り、希美のあどけない顔を淫靡にさせた。
希美は何が起こったのか分からない様子で、目を丸く見開いて呆然としている。
己の精液にまみれた希美の顔に萩原の興奮が高まった。
「ハァハァ…ハァハァ…ウぅッ」
「きゃぁアッ!!」
希美が叫び声を上げて顔を背けると、萩原の精液が希美の横顔にぶちまけられた。清楚な
うなじから丸い顎、小さな耳、柔らかな頬が萩原の精液にまみれていた。
「イヤッ…イヤッ…イヤぁああッ!!!!」
希美が両腕で顔を覆った。それでも興奮のさめやらぬ萩原は、顔を覆う両腕に向けて射精
し、剥き出しにされた胸、腹、太腿に満遍なく射精した。絞り出すように全ての精子を希
美の肢体に射精すると、萩原は力尽きてベッドに倒れ込んだ。
477( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:35 ID:ftyQraiy

「な…何コレぇ…うぅッ…気持ち悪いよお…ひぃっく…こんなの…やらよぉ…ひぅッ…」
希美は顔に付いた精液を拭おうと手で顔を擦る。しかし、べっとりとこびりついた精液は
擦っても広がるばかりで、すでに手も精液でベタベタになっていた。
「残念だったね。」
萩原の声に希美が顔をあげると、萩原は楽しそうに笑っていた。
「せっかく頑張ったのに最後で失敗しちゃったから、おうちには帰れないよ…」
希美の顔が凍り付いた。
「嘘ッ…嘘でしょ!?…らって、のの、言われた通りにしたよ…ののはぁッ」
「でも最後に飲まなかったじゃないか。」
「だって、飲めなんてッ、いきなり言われたって…出来ないよぉ…」
「じゃあ、しょうがないよな。諦めなさい。」
萩原は希美の体を抱え上げると、ベッドに横たえてその上に覆い被さった。
「さあ、先生とたくさんセックスしよう…」
萩原が舌なめずりをしながら希美の体を撫で回す。希美の体にこびりついた精液を手で
広げながら、体全体にいきわたるように塗り込んでいく。
478( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:37 ID:wIXSdzuW

「やめッ…やめてよ…。ねぇ、先生、嘘でしょ?…だって、帰してくれるって…」
「上手にフェラが出来たらね」
萩原が希美の乳首をつまみ、指先で擦りながら精液を塗り込める。
「アッ…だって、のの、したよ?…たくさんしたのに…んッ…それなのに…ひどいよッ!」
「飲まなきゃフェラじゃねぇんだよ」
萩原が残忍な笑みを浮かべて精液まみれの手で希美の陰部を愛撫した。
「の…飲めるもん…ッ……のの…飲めるよッ…」
「本当に?」
「飲めるもんッ!!」
希美が必死に叫ぶ。希美にはこれしか助かる術が思いつかなかった。
「よし、じゃあ飲んでみろよ。」
「…の、飲んだら帰してくれるよね!?」
479( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:39 ID:wIXSdzuW

「ああ、いいよ。」
希美が生唾を呑み込んだ。
萩原はベッドに仰向けになって股間を開くと、萎えたペニスをさらけ出した。
(これで最後だ…本当に…最後なんだ…)
希美は自分に言い聞かせた。口内にはまだペニスの感触が残っており、酷く気持ち悪かっ
た。しかし、今はそんなことを考えている余裕はない。希美は四つん這いになって萩原の
股間にしゃぶりついた。希美はさっきよりも更に激しく舌を動かし、両手で一生懸命ペニ
スを扱いた。必死だった。考えたら発狂しそうな行為だからこそ、考える余裕が無いほど
に夢中でしゃぶりついた。こんなことは早く終わりにしたかった。
萩原は希美の懸命な愛撫に身をまかせ、押し寄せる快感に陶酔した。ベッドに幼気な少女
を侍らして股間をしゃぶらせる気分は、まさにこの世の春だった。
2度目ということもあり、希美の舌使いも大分滑らかになっていた。萩原の指示を待つま
でもなく、カリ、サオ、玉を交互にしゃぶり、両手を使って複合的に愛撫を重ねる。萩原
のペニスは射精後とは思えない回復ぶりを見せ、希美の口内で太く固くなっていく。
希美は萩原に教わった通りに前後左右からペニスを咥え、口全体を使ってペニスを扱いた。
480( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:41 ID:wIXSdzuW

「アッ…希美ィ…凄い…あぁアッ…上手いよ…希美ッ…そこ…もっと強くゥ…あぁッ」
萩原が快感のあまり思わず上半身を起こした。
「イいッ…あぁあ…そこ…軽く歯をたてて…そう…そうだッ…あァあアあァ…」
興奮した萩原が四つん這いになって付きだされた希美の柔らかな尻を掴む。
「ああッ…希美ぃ…気持ちイいよ…ああぁ…気持ちイイぃ…」
萩原が両手で尻を揉みながら尻穴を舐めた。
「―――――――――ッ!!!!」
屈辱に希美の体が震えたが、希美は耐えた。もう少しで全てが終わる、そう思えばこそ耐
え忍んだ。萩原は希美の桃尻に歯を立て、滑らかな背中を舐め回し、腹部に回した手で乳
首をいじくり、もう片方の手で陰部をまさぐった。
「―――――ッ!! ―――ッ!! ―――――――ッ!!」
クリトリスを擦る萩原の指の動きに希美の体はどうしようもなく反応してしまう。陰部を
愛液で濡らしながら、それでも希美は懸命にしゃぶり続けた。
481( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:42 ID:ftyQraiy

「アァあぁあアッ…希美ぃいいイイッ…ぁはあァア…希美ッ…希美ぃ…ぅああぁアッ…」
萩原は酷く興奮し、激しい喘ぎ声を上げる。ペニスをしゃぶる希美の体を愛撫することで、
萩原はより強い性的快感を得ていた。萩原のペニスが今にも爆発しそうな勢いで脈打った。
希美が亀頭を口に含む。
「アッ…逝クッ…希美ッ…出すよ…希美ぃ…ハァハァ…出る…出るゾ…オォおあアぁあッ!!!!」

びゅるッ

勢い良く射精された萩原の精液が希美の口内に溢れる。
「くふぅ…ウッ」
激しい嘔吐感に加えて、体がそれを拒むかのように喉がしめつけられる。希美は泣きそう
になりながら、口内の精液を喉に流し込んだ。
482( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:45 ID:wIXSdzuW

(これは…これは薬だ…薬なんだ…)
希美の喉が鳴った。

ゴクリッ

希美は遂に萩原の精液を飲んだ。萩原が狂喜に目を見開いて大声で叫ぶ
「希美ッ…ああッ…希美ィ…飲んだんだね…希美ぃイッ…もっと…飲んで…さぁッ」
希美は吐き出さないように、ゆっくりと萩原の精液を飲み込む。
(これは薬だ…苦い薬なんだ…薬だ…薬だ…)
ペニスを咥えたまま喉を鳴らして精液を飲み干す希美の姿に萩原の興奮は高まった。
「アアッ…希美ぃ…もっと…さぁもっとだ…ッ…うぐぅッ」
興奮した萩原は、口内の精液を希美が飲み終わる前に、再び希美の口内で射精した。
…ゴプッ
希美の口に入りきらない精液が溢れ出した。再び口内に溢れた精液を、希美は泣きながら
飲み込んだ。何度も繰り返し口内に射精され、飲んでも飲んでも溢れる精液に、希美は地
獄のような思いをした。時間にして数十秒の出来事にもかかわらず、希美には数十分もの
長い時間に感じられた。
「くゥ――……ッ」
萩原が最後の精液を絞り出すように発射すると、心地よい爽快感に体を震わせた。
「んぐっ…んっ…ゴクッ…んぐぅ…んんんッ……ゴクッ…ゴクッ………くはぁッ」
希美は何度も激しい嘔吐感に襲われながら、一度も吐くことなく全ての精液を飲み干した。
483( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:46 ID:ftyQraiy

「はぁッ…はぁはぁッ…はぁッ…はぁあッ…」
口を酷使した希美は激しく呼吸を乱してベッドに倒れ込んだ。
(終わった……全部…終わった………)
体力を使いきった希美は言葉を発する元気も無かった。
「希美…。良くやったね。エラいよ。すごく上手だった。」
萩原がベッドに横たわる希美の頭を撫でる。しかし、希美はそんな言葉は聞きたくなかっ
たし、萩原に触られたくもなかった。希美はよろよろと体を起こした。
「約束だよ…。先生…早く…早くおうちに帰して…」
萩原がニッコリと笑う。
「希美…あの約束は嘘だよ……」



484( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 01:47 ID:ftyQraiy

瞬間、希美の頭が真っ白になった。
「希美は可愛いね。大人の言うことなんか信じちゃダメだよ。」
希美の視界が霞んだ。
「ククッ…希美…帰さないよォ…希美ぃい。」
酷い耳鳴りが頭に響く。
希美の視界は真っ暗だった。
何も見えず、何も聞こえない。
ただ、萩原の裂けた口と悪魔のような笑い声だけが希美の頭に焼き付いていた。

…そして希美は気を失った。


485名無し募集中。。。:03/01/16 01:53 ID:TI6Mv7QZ
別にノノヲタと言う訳ではないが、前回にも増して可哀想だったなw 

でも

次回も期待
486名無し募集中。。。:03/01/16 01:59 ID:WonuhWZX
のーんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今回もすごくいいです。萩原さいこー。
次もわくわくしながら待ってます。
次はいつごろになりそうですか?1月中にはできそうですか?
487( ´D`)ノのーん:03/01/16 02:03 ID:ftyQraiy
今回の更新はここまでです。

>>441
庵的には、この話のあのシチュエーションで1回目にフェラってのは考えられないな。

とりあえず、合宿はまだまだ続きます。
オーソドックスなコースメニューにはなってるので
ご意見ご要望等色々あるでしょうけど少し待ってみてちょ。

ちなみに、この話のプロットはもう出来てます。小学校卒業までの話です。
基本的に粗筋の変更予定はないので、仮に要望があっても期待には添えませんが
あしからず。
488( ;´D`;)ノのーん:03/01/16 02:24 ID:ftyQraiy
>>486
(●´ー`)ノ<びみょ〜だよ〜

いつも更新遅くて申し訳!
平日は仕事があるし、休日も暇じゃないんだよね。

もう寝ないとヤヴァイ!!
おやす〜。
489名無し募集中。。。:03/01/16 11:12 ID:0d3uewZC
すげぇ。。描写が緻密すぎる。そこらの即席とはちゃうなぁ。
490 :03/01/16 18:50 ID:bGW7Y3e7
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!




ハァハァ・・・
491名無し:03/01/17 00:14 ID:8rnkKHPs
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! 
ってかお子様はもう寝ないと逝けないから週末よませてもらいまふ。
492 :03/01/17 22:19 ID:YLPwFwiX
他の作家の方々は?
煽りは放置でどんどん書いてほしいです。
493名無し募集中。。。:03/01/18 11:16 ID:hHknLsyu
萩原はこれからどうなるんだろう?
タイーホは確実だな・・・
494名無し募集中。。。:03/01/19 16:26 ID:SPTvL05v
萩原って名前の先生を変な目で見てしまうわけだが(w
495 :03/01/20 21:28 ID:X+HQgoCh
保全
496 :03/01/21 00:29 ID:LVaAY4e6
萩原編、小学校卒業までやるんか・・・
色々と想像してしもうた
497名無し募集中。。。:03/01/21 16:08 ID:Ogm9BjIo
萩原ってなんて読むの?
・はぎわら
・おぎわら
・はぎはら
・はきわら
・おぎはら
・はいばら
・はがわら
どれですか?
498名無し募集中。。。:03/01/21 17:10 ID:bNs9Sp0B
庵はなぜか「あきはばら」って読んでしまう。
499 :03/01/22 21:32 ID:22MT58FB
秋葉原先生・・・(・A・)イクナイ!
500名無し募集中。。。:03/01/23 10:05 ID:8IrJwbns
>>497
はげわら
501名無し募集中。。。 :03/01/23 17:50 ID:Su/+u3RT
>493
萩原センセ。タイーホ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/sex_offense/
どうでもイイんだがな、揚げてんじゃネエぞ!ボケ!俺は、この善良スレだけは潰れて欲しくネエんだよ!
503 :03/01/24 00:38 ID:qq89DYeT
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
504名無し募集中。。。:03/01/24 14:09 ID:V7Z+fH5+
505 :03/01/25 02:36 ID:ywQ4ZOLL
ho
506FG:03/01/25 19:36 ID:HblQzrg4
FFVG
507名無し:03/01/25 20:18 ID:hiW2bsRF
うぉー
508名無し:03/01/25 20:20 ID:R3bhl3Wc
取り敢えず、荒らされない内に下げときます。

作者さん頑張れ!
509nanashi:03/01/25 20:28 ID:Ur09Z8py
>>508
なんか勘違いしてる?
510名無し募集中。。。:03/01/25 21:00 ID:4IRbxYaq
>>509
なんか勘違いしてると思うが上げるんじゃありません。
511:03/01/25 22:22 ID:kQ5q+hmp
いいぃぃぃー!
512名無し募集中。。。 ::03/01/25 23:06 ID:NuMuhfhf
鬼畜だけだときついよ
ほのぼのHみたいなのだらかたのむ
513 :03/01/26 16:31 ID:MSleGaPG
age
514 :03/01/27 18:39 ID:mbVTQbBZ
あげんなや
515名無し募集中。。。:03/01/28 01:11 ID:wbMj5Etg
hozenage
516山崎渉:03/01/28 13:52 ID:qb5eKxgn
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉 
517( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:22 ID:d5Ap5l4k

【愛玩少女】  〜〜〜 失墜 〜〜〜


希美……  希美……

…あれ……お母さん……?

希美…  希美…

…ののね… すごく怖い夢を見たよ……お母さん…

希美は真っ白な意識の中で母の幻影を見ていた。
その母の面影が霧の中に薄らいでいく。

…あっ…待って! お母さん…お母さん…っ!


518( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:23 ID:d5Ap5l4k

薄れる幻影に希美が手を伸ばした刹那、全ては霧散し、目に入ってきたのは冷たい灰色の
天井と覗き込む萩原の顔だけだった。
「希美…しっかりしろ、希美…ッ。」
萩原の大きな手に肩を揺さぶられ、希美は意識を取り戻した。萩原のもう一方の手には
気付け薬の入った小瓶が握られており、希美の鼻先で清涼な香りを漂わせていた。
「う……。」
萩原の腕から逃れるように上半身を起こした希美の目の前に飲み物が差し出された。
「喉が渇いたろう?…さぁ、飲みなさい。」
「………………。」
虚ろな目でコップを見つめる希美の口に、半ば強引にオレンジ色の液体を流し込む。
萩原の精液のこびり付いた口内は気持ち悪いほど干からびており、希美は萩原の為す儘に
その液体を飲み干した。炭酸の爽やかな刺激と共にオレンジの甘い味が口内に広がった。
519( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:24 ID:5reBK8na

…と、希美の上半身が前につんのめった。倒れ込む希美を萩原が両手で支える。
「あは。」
萩原の腕の中で項垂れる希美の顔は真っ赤に上気していた。とろんとした目はあらぬ方向
を見つめ、時折ケタケタと笑い声をあげる。希美の様子は明らかにおかしかった。

萩原が希美に飲ませた液体はただのジュースでは無かった。スクリュードライバーの炭酸
割りに強力な媚薬と微量の覚醒剤が混入されていたのだ。
萩原は卑劣な笑みを浮かべながら、希美の体に指を這わせる。
520( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:26 ID:5reBK8na

「ぁあんんっ」
希美が今まで聞いたこともないような甘いよがり声を上げた。薬によって無理矢理に高め
られた性感は、希美の体を淫らにしていた。萩原の指が希美の乳首を弄ぶ。
「はぁああんっ…あっ…はぁあっ…ああぁん…あんッ…」
希美が萩原の腕の中で身を捩る。その声は確実に感じていた。萩原は希美の乳首を咥えな
がら希美の股間に手を這わせた。
「クックックッ…」
股間をまさぐる萩原の手は希美の愛液でべっとりと濡れていた。その量は、初めて犯した
時とは比べようもない程に溢れていた。
521( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:26 ID:5reBK8na

「あハァっ…ひあぁああッ…ああぁあんッ…ふぁあん…はぁッ…あぁんっ…」
「何て厭らしい声なんだ…こんなに濡らして…本当に厭らしい娘だ……」
萩原は言葉で希美を陵辱した。そして、指先で集中的にクリトリスを愛撫し、同時に大き
く小さく円を描くように陰部を繰り返しなぞる。
「はぁんッ…あぁんッ…あんっ…あぁあん…んんッ…あん…あん…」
希美の口から熱い吐息が絶え間なく漏れる。希美は手姦だけにもかかわらず絶頂に至るか
と思われるほど激しく感じていた。
「アんッ…はぁあッ…あんッあんッ…あぁあアンッ…んッ…ぁアぁん…」
悩ましいよがり声をあげながら、何かを訴えかけるように希美が萩原を見つめる。
「どうした?…物欲しそうな目をして…厭らしい目だ…何かして欲しいのか…?」
萩原を見上げる希美の官能に潤んだ瞳が妖しくも美しく光っていた。
「クッ…早く逝きたいんだろ?…それなのに足りないんだね。…くくっ…小さいくせに
厭らしい娘だ…こんなに濡らして…まだ足りないのか…?」
萩原が膣口を指でグリグリと押し広げると、希美は足を引き攣らせて官能的な悲鳴を
あげる。溢れる愛液は希美の太腿を伝い落ちた。
522( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:29 ID:5reBK8na

「あはぁアんッ…ののぉ…ほしいのォ…あんっ…しぇんしぇエッ…ののに…してぇえ…」
希美の口はろれつが回らず、意識も酷くおかしくなっていた。
「それじゃ何をどうして欲しいのかわからないな…」
「ののッ…ほしぃよぉ…もぉらめ…あぁあんッ…しぇんしぇ…してくらはぃ…はぁんッ」
「だめだな、そんなんじゃ逝かせてあげないよ…ククッ…」
萩原は片手で外陰部を愛撫し続けながら、反対側の手で濡れる希美の膣口に中指と人差し
指を突き立てた。内と外で蠢く指の感触に、希美は逝くことさえも許されずに激しく悶え
続ける。
「んッ…らめぇ…もっと…ほしぃのッ…はあんッ…すごいの…してぇ…もっとぉオ…ッ」
萩原は希美に性的なフラストレーションを充分に与え、希美を言葉で誘導する。
「希美、『何が』欲しいんだ?」
523( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:30 ID:5reBK8na

萩原の言葉に目を泳がせる希美の手を取ると、自分のペニスを触らせた。
「あはっ…ちんちん…おっきいのォ…」
「『何が』欲しいんだ?」
「…しぇんしぇ…の…ほしぃよう…おっきいの…ちんちん…のの…ほしぃッ…ぁあッ…」
萩原は3本目の指を希美の膣口に挿入した。
「希美はちんちんを『どうして』欲しいんだ?」
「ほしいの…ちんちん…すごいの…イれて…おっきぃの…たくさん…のの…ほしィ…ッ」
「希美は先生の大きいちんちんを挿れて欲しいんだね…。」
希美は体を左右に捩りながら何度も頷いた。しかし、それだけでは萩原は満足しなかった。
「黙ってないで先生の言った通りに繰り返すんだ! …希美は先生の大きいちんちんを
挿れて欲しいのか!?」
「あッ…ののはぁッ…しぇんしぇ…のぉ…おっきなちんちん…イれてほしいれすぅ…ッ」
524( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:31 ID:5reBK8na

「よし…、ちゃんと言えたご褒美だ…ッ」
萩原は3本の指を膣内から引き抜くと、十分に広げられた希美の濡れそぼる膣口に亀頭を
挿入した。
「あぁああア――――――――――ッ」
希美が歓喜の叫び声を上げる。
萩原を求める希美の膣はねっとりと絡みつくように萩原のペニスを受け入れた。弾力の
ある膣壁は固く勃起した萩原のペニスに押し広げられ、柔らかくペニスを締め付ける。
おしよせる快感に萩原の腰が震えた。
「アアァッ…希美…凄い…凄く気持ちイイよッ…ぉアあ…」
「ののもォ…きもちィいよぅ…あぁあアんッ…すごいのぉ…きもちイイよぉおッ」
突き上げる官能に希美の膣内の襞が蠕動し、萩原のペニスにこの上ない快感を与える。
「ハァハァ…希美ッ…ハァハァ…ハァハァ…希美…ハァハァ…希美ぃ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
萩原はすでに話す言葉もなく、ただ希美の名前を呼びながら、本能のままに希美を突き
上げる。希美は萩原の激しい抽挿によって膣内の至る所を刺激され、目眩く官能の中で
激し悶えた。
525( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:32 ID:5reBK8na

「はぁあッ…あぁアあんッ…はぁああん…ひあぁッ…はぁンっ…ふぁあぁ…あァアんッ」
もはやそこには純真だった少女の面影は無く、性の快感に溺れる淫らな1匹のメスだった。
「希美ィ…ハァハァ…アァッ…逝く…逝くよ…アァアあッ…希美…希美ぃ…希美ぃいいイッ」
絶頂を迎えた萩原が勢いよく希美の膣に射精した。
「あっ…はあぁん…しぇんしぇ…たくさん…でてるぅ…おなか…あついのぉ…ぁんッ」
同じく絶頂に登りつめた希美は、溢れる精液に下半身を震わせながら、興奮のさめやらぬ
様子で譫言のように萩原に語りかける。たとえそれが薬の効果であったとしても、希美に
とっては初めての絶頂であろう。萩原は、そんな希美を優しく抱きしめると、希美の中で
何度も射精した。
「ウッ…んむゥッ…ハァハァ…はぅッ…希美ぃ…アァッ…ぅぐうッ…ハァハァ…ハァハァ…」

526( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:33 ID:d5Ap5l4k

射精が終わると萩原は希美から体を離し、希美の横に寄り添った。
「希美、気持ちよかったかい?」
「あはっ…おっきいのね…ちょーきもちよかったぁ…てへっ…」
「…もっと…して欲しいだろ…」
「うん…してぇ…しぇんしぇえ…もっとしてぇ…」
希美が潤んだ瞳で萩原に懇願する。希美は完全に薬に呑まれていた。
萩原はニヤリと笑うと、希美の手をとって自分のペニスを触らせる。
「あれぇ…ちっちゃくなってるぅ…あははぁ…」
「希美…、大きいのが欲しかったら、希美が口で咥えて大きくするんだ…。出来るだろ?」
「のぉね…れきるよぉ…らってぇ…じょおずらって…ほめられたんらぁ…」
希美はへらへらと笑いながら萩原の足の間に蹲った。
527( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:34 ID:d5Ap5l4k

「違う、違う。…希美、今度はこっちからしなさい。」
萩原はそう言って、自分の胸の辺りに自分の体とは逆の方向に希美を跨がせた。希美は
萩原に請われるままに、萩原の体の上に四つん這いになり、両手で萩原のペニスを握ると、
ためらうことなくペニスを口に含んだ。
「うぅッ…ハァハァ…希美…イイよ…ハァハァ…そう…そうだ…ハァハァ…あぁ…ハァハァ…ハァハァ…」
萩原の萎えたペニスは希美の口の中でゆっくりと回復していった。徐々にペニスが鎌首を
もたげるのに合わせて、希美の体がだんだんと萩原の頭の方にずり上がっていく。やがて、
萩原の目の前に四つん這いになった希美の丸い尻が突き出されると、萩原は舌なめずりを
しながら両手で希美の柔らかな尻を揉み、舌で希美の秘裂をなぞった。
「ひぁあアあぁんッ…」
希美の体が激しく震えた。快感の喘ぎに大きく開いた口からは、萩原のペニスが唾液の
糸を引きながらこぼれた。
528( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:36 ID:d5Ap5l4k

「あっ…ハァッ…ちんちん…でちゃったぁ…くふぅんんッ…」
希美は飛び出したペニスを横から咥えると、萩原の舌の動きに激しく悶えながらサオを
舐め上げる。そして、希美の花芯からは熱い蜜がトロトロと溢れ出し、萩原の喉を潤した。
「ちゅッ…くちゅっ…ぺちゃ…ぴちょ…ちゅるッ…びちゃ…ぺちょ…ちゃぷちゃぷ…」
厭らしい唾液の絡み合う音が上と下の口から漏れ、淫靡な二重奏を奏でる。充血した希美
の陰部は萩原を挑発するように赤く膨れ、ヒクヒクと震えていた。
「希美…アぁッ…希美ぃイ…もぉいいよ…ハァハァ…希美の…おまんこにイれるよぉ…ッ」
萩原は希美の口からペニスを引き出し、希美の背後から覆い被さった。
529( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:37 ID:5reBK8na

「あぁあアアあンッ…しぇんしぇ…きもちイんッ…すぉい…きもちイイのぉ…ッ」
希美の口によって太く固くなった萩原のペニスが希美の膣に挿入される。後ろからペニス
を挿れられる感触に、今までと違った快感を感じた希美が自ら腰を動かし始めた。
「んぐッ…ハァハァ…希美…あァアッ…凄いよ…希美ぃ…先生も…凄く気持ちイイよッ…」
萩原は、浅く、又、深く、そして激しく、時にはゆっくりと擦りつけるように、希美の
膣にペニスを抽挿する。
「はぁあアン…あぁん…ぁんッあンッ…くはぁあアァアんんッ…ゃあん…あぁあアッ…」
希美は目まぐるしく変化する官能の波にただただ押し流されていった。
萩原は希美の顔を横向かせると、目を潤ませ、頬を紅潮させた希美の美しい顔をうっとり
と眺め、音をたてて激しく唇を吸った。
「あぁアッ…希美ッ…愛してるよ、希美ィ…ハァハァ…可愛い希美…愛してる…ハァハァ…ハァハァ…」
萩原は赤く染まった希美の耳たぶを甘噛みしながら、何度も何度も希美に囁きかける。
萩原の繊細な腰使いに、よがり声を上げて官能に溺れる希美を体内から掻き乱し、耳に
感じる熱い吐息と萩原の甘い囁き声が、希美を絶頂へと導いていく。
530( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:38 ID:d5Ap5l4k

「希美ッ…希美ィッ…気持ちイイかい?…ハァハァ…気持ちイイかい?」
「アんッ…しぇんしぇえ…キモチイイよっ…ああぁンッ…イイッ…すごくイイのぉッ…」
希美の喘ぎ声は一段と大きくなり、萩原の腰使いも激しさを増していく。
「希美ッ…ハァハァ…気持ち良かったら…逝ってもイイんだよ…ハァハァ…さあ…逝きなさい…」
「アッ…のぉ…イっちゃうの?…あァアあん…ののぉ…イっちゃうのぉオ?…」
「逝こう…先生と一緒に…逝くんだ…アァッ…希美ッ…逝くよッ…」
「あぁアんッ…しぇんしぇ…のぉも…イっちゃうよぉ…ふあぁあアァんッ…」
希美が長いよがり声をあげると同時に、萩原は希美の膣にたっぷりと射精した。下半身を
ヒクヒクと震わせる希美の膣口から萩原の精液が溢れ出す。
531( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:39 ID:d5Ap5l4k

「あはッ…しぇんしぇえの…いっぱいでちゃったぁ…」
あどけない笑顔で卑猥な言葉をしゃべる希美に、萩原は笑顔を返す。荒い息を整えると、
希美を仰向けにし、休む間を与えることなく希美の体を愛撫し始めた。
「あんッ…はぁッ…あッ…あッ…くはぁっ…あぁんンッ…はぁあアんッ…」
媚薬によって性感が高められているため、体のどの部分に触れても希美は激しく身悶えし
た。しかし、それでも、他と比べて一段と感じる箇所がある。萩原の指はそれを探して、
希美の体を隅々まで這い回る。
「…ハァんッ…しぇんしぇ…らめぇ…そこぉ…あんッ…そこ…らめぇッ…はぁアァんッ」
希美の体にねっとりと絡みつく10本の指は、希美の性感帯を正確に探し当て、容赦なく
そこを責め立てた。もはや、希美には萩原の指の為すがままを受け入れ、ただ押し寄せる
快楽に体を震わせることしかできなくなっていた。
532( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:41 ID:d5Ap5l4k

希美の甘い喘ぎ声と、自らの腕の中で悶える希美の姿に、萩原のペニスが次第に精力を回
復し始めた。萩原は、希美の脚を開き、その間に膝をついて座ると、希美の腰を両手で持
ち上げ、希美の体の下に下半身を入れる。そして、希美の膣口と萩原の亀頭を合わせるよ
うに両手で抱えた希美の腰を下ろした。
「希美…挿れるよ…」
唾液と愛液と精液でぐちょぐちょに濡れた希美の膣口に勃起したペニスを挿入する。
「ふぁアあぁアあァあんッ…」
希美の深いため息に合わせて萩原のペニスがズプズプと希美の膣内に挿入される。
「…希美…気持ちイイかい?…ハァハァ…どうだ…希美ぃ…気持ちイイだろう…?」
萩原の言葉は、希美への問いかけというより、まるで希美を暗示にかけるように、何度も
耳元で囁き、問い続ける。そして、萩原は両手で抱えた希美の腰を自由に動かし、希美の
膣内を己がペニスで思う儘にまさぐった。
533( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:42 ID:d5Ap5l4k

「あんッ…イイのッ…らめ…すごいのぉ…はぁアッ…イイッ…あんッ…そこッ…イイッ」
萩原が膣前壁をカリ首で擦りつけてやると、希美が体を激しく引き攣らせて何度も反応
した。膣壁のその部分が膨らみ、花芯からは大量の愛液が溢れ出す。
「ココか?…ココだな…ハァハァ…どうだ…希美ィ…ココが気持ちイイんだろ?…ハァハァ…」
「アッ…ソコぉ…イイのぉ…もっと…はぁンッ…すごくイイよぉ…あん…イイッ…イイぃい…」
希美のだらしなく開いた口から唾液が糸を引いて垂れ落ちる。
今や萩原の激しいペニスの抽挿も、溢れる愛液と萩原の精液によって何の支障も来さなか
った。萩原は思う存分に希美の中から奥深くまで貫くと、子宮を押し上げるようにペニス
を捻り込む。
「はァあ゛あ゛あ゛ッ…ふぁあ゛アアんッ…あ゛…あ゛あ゛―――ッ…」
希美が下半身をビクビクと痙攣させながら、上半身を左右に仰け反らせた。
萩原は子宮口の突起を亀頭で擦りあげると、希美の内部を前後左右に激しく揺さぶる。
宙を藻掻く両手がベッドシーツを掴んだ。
534( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:43 ID:5reBK8na

「あ゛あ゛あ゛…あ゛あ゛あ゛あ゛ッ…ん…あ゛あ゛…あ゛あ゛っ…あ゛あ゛んッ…」
腹の底から響くような深い喘ぎ声を上げて、希美が激しく身悶えする。
ペニスを前後に大きくピストンさせ、深々と希美を貫くと、腰をうねらせて激しく擦りつ
けながら、子宮口を掻き回す。萩原の激しい動きと共に、希美が掴んだベッドシーツが徐々
にまくれ上がっていく。萩原に貫かれるごとに、希美の快感は徐々に深く激しい悦びへと
変化していった。
「あ゛あ゛―――ッ…もっとぉ…あ゛あ゛あ゛ッ…イ゛イ゛ッ…イ゛イ゛い゛い゛ぃッ」
希美の絶頂を感じた萩原が希美の膣内に何度も射精する。希美は深い悦びの中で、体の中
からじんわりと広がっていく熱い快感に打ち震えていた。
「あっ…あっ…あっ…あんっ…ぁあんっ…」
射精が終わった後も、希美はSEXの余韻に腰をガクガクと震わせながら喘いでいた。

535( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:49 ID:d5Ap5l4k

さすがに疲労を感じたのだろうか。萩原がグラスになみなみと注いだワインを一気に呷る。
空のグラスを乱暴に置くと、武者震いして立ち上がる。萩原は、希美の横にひざまずき、
左手で希美の乳首を掴み、右手で希美の脚を開かせて、希美の側面から陰部に顔をうずめ、
秘裂に舌を這わせた。
「あぁああん…あぁん…ふぁあっ…ぁあアん…はあァアぁんんッ…」
萩原は両手と舌を使って、文字通り、希美を頭のてっぺんから脚の先まで自由に愛撫する
ことが出来るのだ。希美の悩ましい喘ぎ声が室内にこだまする。

萩原による希美への陵辱行為は、萩原の精力が尽きるまで続けられた。
終わることのないその行為は、まるで、希美に快楽を覚えさせるかのごとく、
繰り返し、繰り返し、続けられる。

そう、これは萩原の性教育なのだ…。
希美を玩具にするための…。


…そして、悪夢は終わらない。

                                (続く)
536( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:50 ID:d5Ap5l4k

さすがに疲労を感じたのだろうか。萩原がグラスになみなみと注いだワインを一気に呷る。
空のグラスを乱暴に置くと、武者震いして立ち上がる。萩原は、希美の横にひざまずき、
左手で希美の乳首を掴み、右手で希美の脚を開かせて、希美の側面から陰部に顔をうずめ、
秘裂に舌を這わせた。
「あぁああん…あぁん…ふぁあっ…ぁあアん…はあァアぁんんッ…」
萩原は両手と舌を使って、文字通り、希美を頭のてっぺんから脚の先まで自由に愛撫する
ことが出来るのだ。希美の悩ましい喘ぎ声が室内にこだまする。

萩原による希美への陵辱行為は、萩原の精力が尽きるまで続けられた。
終わることのないその行為は、まるで、希美に快楽を覚えさせるかのごとく、
繰り返し、繰り返し、続けられる。

そう、これは萩原の性教育なのだ…。
希美を玩具にするための…。


…そして、悪夢は終わらない。

                                         (続く)
537( ;´D`;)ノのーん:03/01/28 23:56 ID:d5Ap5l4k
げーッ
二重カキコ
ウツー(゚д゚)ーー。。
538七誌:03/01/29 00:23 ID:uXo1rgk/
の〜んキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これでおわりでつか?
539( ;´D`;)ノのーん:03/01/29 00:44 ID:quPHhRjH
>539
更新は終わりでつ。
話は小学校卒業まで続きまつ。
スマンがsageでたのむよ…。
540( ;´D`;)ノのーん:03/01/29 00:46 ID:quPHhRjH
げーッ
自分にレスつけちゃったゼ
ウツー(゚д゚)ーー。。
541( ´D`)ノのーん:03/01/29 01:11 ID:Yp6cFdze
萩原の名前について

>>85でも質問があったんですが、別に理由なんて無いんですよ。
ちょっとスマートな響きの、よくある名前にしたかっただけ。
かなり適当に、思いつきで付けました。

>>497
好きなように読んでください。
庵は「はぎわら」で変換してるけど、ホント何でもいいよ。
名前なんざ、判別するための記号みたいにしか思ってねーし。
(念のため書くけど、「辻希美」だけは特別ね。本当にいい名前だと思う。)

>>494
やっぱ、いるんですね…。
全国の良心的な萩原先生に申し訳なく思います。
アルファベットにしときゃ良かったかな…。

いや、本当はそれも考えたんだけど、なんか固くてさぁ。
それでもアルファベットにするってんなら、
T先生かN先生かY先生だったろーな。
542名無し:03/01/29 10:04 ID:snIfuqVk
荻原キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
543 :03/01/29 19:09 ID:mQJj99HP
すげえ…
544名無し募集中。。。 :03/01/29 21:22 ID:yUzSD3Ds
夢をあなたに



マダー??
545名無し募集中。。。:03/01/29 23:59 ID:MNNyIW7l
ピープルさんの続きが見たいよう。期待してます。
546名無し募集中。。。 :03/01/30 00:46 ID:KbWsjonV
ののたん意外とアッサリ堕ちたな・・・ハァハァ
547名無し募集中。。。:03/01/31 11:49 ID:V7lN9no9

548 :03/02/01 00:00 ID:NXnn58Gz
>>295にあった小説誰かココに転載してくれないか?
549 :03/02/01 02:39 ID:bBhq3vZG
男にしかかけない文だな。
550 :03/02/02 02:25 ID:PVgwtj6n
kichiku
551 :03/02/02 03:40 ID:xCJKJWjh
kikuchi
552 :03/02/02 13:32 ID:Qac7iClG
kuchiki
553名無し募集中。。。 :03/02/02 22:14 ID:DxmM6mG4
新作待ち保全。
萩原も夢をあなたにもピープルも待ってます。
554 :03/02/03 02:48 ID:4H3VLMQN
ho
555 :03/02/04 02:17 ID:VxP29SGM
ho
556保全:03/02/04 23:33 ID:g4/b7MKN
ののたん・・・
557名無し募集中。。。 :03/02/06 02:03 ID:J2ZRI6ap
hozem
558nana:03/02/07 16:23 ID:grIDOvmE
アレの用語を教えて
559名無し募集中。。。:03/02/09 01:15 ID:6FhiXKnX
アレだけでは教えようが…(w
560:03/02/09 10:18 ID:xJ9mvqb5
↑の用語
561名無し募集中。。。 :03/02/09 16:28 ID:i1e094sJ
ハァ?
562名無し募集中。。。:03/02/09 22:13 ID:ot1Dm8XX
>>558-560
まずsageの方法を知れ。
563  :03/02/09 22:59 ID:WOiH6Aup
書きはじめたんだけど
ここに載せると 混みすぎてマズイかな?
ピープルさんが ウマすぎて…ちょっと二の足を。
564名無し募集中。。。:03/02/09 23:10 ID:ii/ordZi
>>563
いいよ。
書いて。
小説は多いほうがイイ!!
565名無し募集中。。。:03/02/09 23:11 ID:ii/ordZi
IDまで
イイ!!
だ・・・
566名無し募集中。。。 :03/02/10 06:38 ID:1u6meiEN
なんかこのスレ盛況だなぁ
567名無し募集中。。。:03/02/11 17:14 ID:D9WLrTCB
濃い
568ななし:03/02/11 22:24 ID:PGAdRb4x
夢をあなたにさんまってます。
569名無し:03/02/12 03:55 ID:ZAqiIjxJ
夢をあなたにだけはイラネ
570名無し募集中。。。:03/02/12 04:00 ID:vbyzVJ5q
あっそ 
571えへ:03/02/12 04:01 ID:bVb2TtQ+
私の好きな女性アーティストの一人に、SHO-TA(田村直美)って
いう人がいるんだけど、
明日の日テレのAXに出るんだ、歌声も人も凄く素敵で大好きな人です♪
同じアーティストに魅かれる人って、共通な好きがあったりするから、
見れる人は、よかったら見てみてねっ!
572名無し募集中。。。:03/02/12 06:50 ID:bKdhDWWk
>>568-571
とりあえず、ageないでいただけますか?
573:03/02/13 00:53 ID:R7TsK1hZ
辻ちゃんがフェラしてくれる小説を希望!
574名無し募集中。。。:03/02/13 07:10 ID:42RHW78D

【愛玩少女】  〜〜〜 失墜 〜〜〜


怖い…。

怖いよう…。

希美は暗闇の中をあてどもなく逃げる。
何から逃げているのか、それすらも分からない。
ただ、ただ、やみくもに走っていた。

そんな希美の行く手に、暗闇の中でさえ一際どす黒い闇の塊がゴォゴォと押し寄せ、
壁のように立ちはだかった。
希美が右を振り向くと、そこにも闇、左にも闇、希美は闇の塊に囲まれていた。
闇の中には、聞きたくない言葉、思い出したくない記憶が、ゴォゴォとうなり声を
あげながら渦巻いている。
575( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:11 ID:2JgLaWtq

「イヤ―――――――――――――――――ッ!!」

希美は耳を両手でふさぎ、目を閉じて、闇に押しつぶされるようにうずくまった。

すると、突然、足場の安定を失い、驚いた希美が足下を見ると、
まるで底なし沼のように、足が地面に埋まっていた。
真っ青になって希美は足掻いたが、足掻けば足掻くほどに足場は沈んでいく。
蟻地獄の罠にかかった蟻のように、希美は為す術もなく、ただ無力に足掻く。
恐怖で、もう、声すら出ない。

助けを求めて高く延ばした希美の手を誰かが掴んだ。
期待に満ちて振り向いた希美の目に映ったのは
576( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:12 ID:2JgLaWtq

真っ黒な泥人形だった。
「ヒィッ」
希美は手を振りほどこうとしたが、生暖かい泥人形の手は、ボタボタと泥を落として
希美の腕を汚すだけで、振りほどけない。
泥人形は、ガクガクと震える希美の頭にもう片方の手を置くと、凄まじい力で希美を
黒い泥沼に押し込めよとする。
泥人形の全身から流れ落ちる泥が、希美の体を上から泥の中に埋めていく。
泥人形の口が裂け、炎のように真っ赤な口が希美の目に焼き付いた。
泥人形は笑っていた。
どこかで聞いたことがあるような笑い声が頭にこだまする。
笑う泥人形の体は段々と大きくなり、希美の上に覆い被さるように倒れ込んできた。

「イやぁアアァアァアァアァアアア―――――――ッ!!」
577( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:14 ID:2JgLaWtq



「イやぁアアァアァアァアァアアア―――――――ッ!!」
希美が悲鳴をあげて、飛び起きた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
シーツを握りしめる手がまだ震えている。
(ゆ、夢・・・・・。夢だぁ・・・・・・・・。)
額から嫌な汗が流れ落ちた。希美は汗を拭うと、両手で顔を覆った。
頭痛と、少し眩暈がする。
「うっ・・・・」
体を動かそうとすると随所に痛みが走り、体全体が酷く重たいように感じた。
578( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:16 ID:42RHW78D



「どうしたの?」
突然、萩原に後ろから抱きすくめられて希美の背中に恐怖が電流の如く走った。
「ひっ・・・!!」
希美が体を引き攣らせた。
「いッ・・・いやぁ・・・イヤぁあッ!!」
恐怖で体が竦み、奥歯がガチガチと鳴った。
今や、希美にとって萩原は恐怖そのものであった。
「おやおや、随分な態度じゃあないか…。」
萩原は親指で希美の可愛らしい顎を押し上げると、耳の後ろを舌で舐めた。
「ひァあッ・・・・!!」
「さっきまで俺の腕の中であんなに悦んでいた癖に、ククッ…、今更何が嫌だってェ!?」
萩原の言葉に希美が呆然とした。
「なっ、何それ!?・・・ののは喜んでない・・・全然喜んでないよッ!!・・・・あんな・・・ひっ・・酷い
コトしたくせにッ」
希美の唇がわなわなと震えた。キッと吊り上がった眉が希美の美しさを際だたせた。
しかし、萩原は悪びれた様子もなく、舌なめずりをしてニヤけているだけだった。
579( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:19 ID:42RHW78D

「んん!?…酷い事って、こういう事か!?」
萩原の指が希美の秘裂をなぞった。
「んんッ…」
萩原の指が希美の小さなクリトリスを優しく擦る。
「…ふぁアアあぁんッ!!!!」
「嫌だって言う割りに、随分と厭らしい声を出すじゃないか・・・・?」
希美の性感帯を知り尽くした萩原の指が、正確に希美のツボを刺激する。
「アッ…ァああんッ…はぁあ…アァああぁあ…あ…んん…はぁアんんンッ!!!!」
希美は萩原の腕の中で躯を左右に捩りながら、今まで感じた事も無いほどの激しい快感に
抗っていた。
580( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:21 ID:2JgLaWtq

「こんなに濡らして・・・グチョグチョじゃないか。・・・ククッ、本当に厭らしい娘だね。」
「ちがッ…違うも…んッ…あぁあンッ…いやぁ…のの…そんなんじゃないもんッ」
希美が萩原の言葉を必死になって否定する。
「希美はいつからそんな嘘つきになったのかな・・・?・・本当は気持ちイイんだろ?」
「ハぁあんッ・・・よくないッ・・・んッ・・・・気持ちよくないよぉおッ」
「その強情・・・いつまで続くかな・・・・・」
萩原の指が希美の陰部をより激しく愛撫する。
「あ・・・・・ぁあ・・・・・・はぁあ・・・あ・・・・・・あん・・・・・あ・・あ・・あ・・・・・・・・」
あまりの快感に脳が痺れ、希美は息も絶え絶えに喘いでいた。
しかし、そんな状態になっても、希美は気持ちいいとは言わなかった。
言ったら最後、心まで踏みにじられてしまいそうで、それだけは守り通したかったのだ。
そんな健気な希美を萩原は容赦なく責め立てる。希美の陰部からは愛液が止めどなく溢れ、
秘裂をまさぐる萩原の指がネチャネチャと厭らしい音を立てた。
581( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:21 ID:2JgLaWtq

「ハァハァ・・・どうだ?・・・そろそろ、先生のちんちん、挿れて欲しいんだろ?・・・ハァハァ・・・」
「あッ…イヤッ…欲しくないッ!!!!」
希美は激しく首を横に振った。
「嘘を付くなよ・・・こんなにグチョグチョに濡らして・・・・。さっきまでは、俺のちんちんを
挿れてくれって、あんなにせがんでたじゃないか・・・・・」
「嘘だッ!!!!・・・アッ・・・そんなの・・嘘だよッ・・・・んん・・・絶対・・嘘だもん・・・・・ッ!!」
「クッ・・・じゃあ、どっちが本当か、希美の体に聞いてみようか?」
萩原が希美の膣口に亀頭を挿入する。希美は覚えていなくても、希美の体は萩原の肉塊の
感触を覚えていた。十分に濡れた希美の膣壁は、数え切れない抽挿によって慣らされた
萩原の肉棒を柔らかく受け入れ、ズプズプと奥深くに呑み込んでいく。
「あん・・・あぁああん・・・・あ・・あぁ・・はぁあアアァアッ・・・・・」
手姦では味わえない深みのある快感に希美が喘ぐ。今まであんなに嫌だった行為なのに、
今では体が拒絶できなくなっていた。
(・・・何これ?・・・どうして?・・・ののの体・・何か変・・・・・おかしく・・なっちゃうよぉ・・・・)
初めて強姦された時とは違う感覚に、希美は戸惑い、困惑した。
萩原の肉棒に体内を掻き回され、希美は体中が溶けてしまいそうなほど熱く感じた。
582( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:25 ID:2JgLaWtq

希美の口からは、熱い吐息に混じった激しい喘ぎ声が漏れる。
希美の美しい頬が紅潮し、官能に目が潤んでいる。
「ほら・・・気持ちイイんだろ?・・・気持ちイイって言うんだよ!!」
「や・・・イくないッ・・・・・んんんッ・・・気持ちいく・・ないィッ!!!!」
希美は体を引き攣らせながら、半ベソで悲鳴をあげた。
「強情っぱりめッ!!!!・・・そんなに思い出したくないなら、嫌でも思い出させてやる!!」
萩原が急に語彙を荒げて、希美を後ろから貫いたまま抱え上げると、部屋の隅にある
テレビの前に希美を跪かせた。
「よく見るんだッ!!」
萩原はテレビの電源を付けると、ビデオの再生ボタンを押した。テープの回る音がして、
数秒後に画面に映し出された映像は希美の度肝を抜いた。
『気持ちイイよぉオッ!!!!』
テレビの中には、萩原に悦んで抱かれる自分の姿が映し出されていた。
「なッ・・・何コレ?・・・何?・・・何!?・・・・・こんなの・・・のの・・・知らないよ・・・・・・・ッ」
583( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:26 ID:2JgLaWtq

希美は大きく目を見開いて、食い入るように画面を凝視した。
(これは、自分じゃないッ・・・知らない人なんだッ・・・きっとそうだッ・・・・・)
その証拠でも探すかのように画面をみつめる希美だったが、いくら眺めても、それは、
この部屋で萩原に抱かれる自分の姿以外の何物でも無かった。
『…しぇんしぇ…の…ほしぃよう…おっきいの…ちんちん…のの…ほしぃッ…ぁあッ…』
「嘘ッ・・・・・嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だっ・・・・・・・こんなのッ・・・・でたらめだぁ・・・」
しかし、言葉とは裏腹に、確信は揺らぎ、語尾は徐々に弱々しくなっていった。
あまりのショックに希美の顔が歪み、今にも泣き出しそうな程だった。
「希美・・・素直に認めるんだ・・・・。見ろ、自分の厭らしい姿を・・・。希美は・・・、先生に
ちんちんを挿れられて気持ちよくなるような、厭らしい娘なんだよ・・・ッ」
『アんッ…しぇんしぇえ…キモチイイよっ…ああぁンッ…イイッ…すごくイイのぉッ…』
テレビの中の希美が、快楽にだらしなく顔を緩ませて、萩原のペニスを受け入れていた。
(・・・・これが・・・・・・・のの・・・なの・・・・・!?)
もはや、希美には萩原の言葉に対抗しうる精神力をなくしていた。
希美がテレビの中の自分を虚ろな目で見つめる。
希美は自分さえも信じることが出来なくなっていた。
584( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:28 ID:42RHW78D

『んッ…らめぇ…もっと…ほしぃのッ…はあんッ…すごいの…イれてぇ…もっとォ…ッ』
「あぁ…希美は本当に厭らしいね……ハァハァ…そんなに挿れて欲しけりゃ…いくらでも
挿れてやるよぉ…。」
萩原は再び希美の膣内へペニスの抽挿を始めた。
「はぁッ…はぁッ…はぁあッ…ぁあアんッ…はぁああぁアアァあ……ッ」
希美は激しく息を乱し、萩原の体の動きに身を捩る。そんな希美の耳に聞こえるのは、
テレビの中で絶えず萩原を求める自分の声だった。
『きもちィいよぅ…しぇんしぇ…もっとして…すごいのぉ…ぁんッ…きもちイイよオッ』
体を突き抜けるような悦楽の中で、その声は希美の最後の砦を音もなく崩していった。
「はぁんッ…気持ちイイのぉッ…はぁッ…はぁアッ…だめ…すごぃ…気持ちイイよぅ…」
そして、無意識の内に希美は快楽に流された。
「気持ちイイのか?・・・・・希美ッ、・・・気持ちイイんだな?」
「先生ッ…イイのォ……あんッ…ののォ…もうだめぇ…ぁあッ…イイッ…イイよおッ」
一度、心の壁が崩れると、堤防が崩れた後に川の水が溢れ出すように、希美の心は快楽で
溢れ出した。今の希美には、自分を貫く萩原の肉体と、萩原に貫かれる自分の肉体だけが
紛れもない現実だった。
「アアッ…出るッ…希美ッ…希美ぃイッ…たくさん出るよぉオッ…」
「先生ッ…してぇ…のの…たくさん…先生の…欲しぃよォ…ぁァアんッ…先生ぇエッ」
萩原の体と希美の体は深く結合し、萩原は大量の精子を希美の中に放出した。
585( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:31 ID:42RHW78D

希美は徐々に自分を失っていった。
萩原は、希美が段々と自分の色に染まっていくのを喜んだ。
しかし、萩原は、それでもまだ念を押すかのように、何度も希美を辱め、貶める。

萩原は、射精後も、喜んでフェラをする希美のビデオを見せながら、希美にフェラチオを
強要した。希美の口の中でペニスが精力を回復すると、再び希美を抱えて、今度はベッド
の後ろにある大きな全身鏡の前に移動した。
「希美、よく見るんだ。」
萩原は、鏡の前で希美の脚をM字型に開脚させ、希美の目の前に希美の陰部を晒し出した。
希美の見ている前で、萩原は希美の膣口に指を挿れた。そして、クリトリスを刺激され、
よがり声をあげる希美の花芯から愛液が溢れる落ちる様子を、希美に見せつけた。
「見ろ、何て厭らしい体なんだ…、指を挿れただけでこんなにグチョグチョにして…」
萩原の愛撫によって赤く充血した陰部から滴り落ちる愛液は、希美の目にも酷く卑猥に
映った。
586( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:32 ID:42RHW78D

「希美、見なさい。先生のちんちんを希美の中に挿れるよ…。」
全身鏡の前に立ち、背後から立位で挿入すると、性器の結合部が赤裸々に映し出される。
萩原は希美の目の前に結合部を晒しながら挿入することに酷く興奮した。
「あんっ…先生…だめッ…アッ…やっぱ…そんなおっきなの…はァんッ…怖いよオ…」
カウパー液でヌラヌラと光る赤黒い肉棒が希美の膣口を押し広げながら挿入される様子は、
それが既に何回も行われているとは言え、実際に見るのは衝撃的だった。
希美は耐えられずに何度も目を逸らしたが、萩原に肉棒を擦りつけられ、激しい快感を感
じる度に、思わずその部分を見てしまう。萩原の肉棒の抽挿に、火照る体を捩って喘ぐ自
分の姿は、萩原が言うように、酷く厭らしい姿だった。
「希美は厭らしい娘だよ…。こんなに厭らしい姿で…、淫らな声を出すんだからな…。」
萩原にそう何度も繰り返して言われると、本当にそのような気がしてくる。
(・・・ののは・・・・ののは・・・厭らしい子なの・・・・・!?)
587( ;´D`;)ノのーん:03/02/13 07:33 ID:42RHW78D


希美はもう抗わなかった。
萩原の為すがままを受け入れ、考える事を止めた。

考えると苦しいから・・・・・。

どうしても逃れられないのならば、全てを受け入れ、心を閉じよう。
そうすれば、ほんの少しだけ楽になる。
これ以上、心が傷ついたら、壊れてしまうかもしれない。
だから・・・・・。


588( ´D`)ノのーん:03/02/13 07:36 ID:2JgLaWtq
今回の更新はここまで。(続く)
589名無し募集中。。。:03/02/13 08:15 ID:Vnn0DNTE
エロ大家様ご苦労様ですお疲れ様です 朝起ちしますた朝コキしました
590かご:03/02/13 11:06 ID:usGGWH4w
しかしあんたすごすぎ
号館→麻薬で意識をとばす→正気の時それをみせて思考にすりこます
無謀なようで完全に理にかなってる
普通、ここまでは小説かけないよ
特に麻薬の時のくるった様子とその後のビデオでの洗脳
実は本当に小学生を拉致ってるんじゃないの?
591だ・か・ら:03/02/13 12:17 ID:gux6rY9v
sageでやれっての!!!!!!
592一読者:03/02/13 12:42 ID:2xK1s1/M
のーん様、今現在の自分の生きる目標は
のーん様のこの作品の更新がされている事です。
たぶんに主観は含みますが自分が今までよ
んできた娘小説の中でも完成度で言えばこの作品
は物凄く上位に入ります。
あなたは凄いです。こんなに熱中できる官能小説
は余りないと思います。
あしたも頑張ろうと思いまつ。
593名無し募集中。。。:03/02/13 20:56 ID:PJZrG717
荻原
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
594( ´D`)ノのーん:03/02/13 22:57 ID:2JgLaWtq
読者の皆様、ご声援ありがとうございます。

>>547,550
S小説で「鬼畜」ってレスつくのは作者にとっては喜ばしいことですよね。

>>551
菊池P?

>>552
ルキア?

>>590
失敬な。庵のは完全な妄想から生まれたものです。
君の意見は、推理小説家はみんな犯罪者だっつーのと同じですよ。
595 :03/02/13 23:39 ID:yK1CJ2ci
>>594
萩原は最後は殺してくれ・・・ののたんが可哀相過ぎるよ・・・
俺にはこの小説でハァハァはできない。でも読んじゃったけどサ
596名無し募集中。。。:03/02/14 01:50 ID:Ri6A5y2E
TVドラマの高校教師みたいだな昔の
597名無し募集中。。。:03/02/14 03:04 ID:QH/UVNnH
>>594
          _  __       _       _ ___       _
          〈  A  〉   「`Y´   ヽ     < /=ヽ 〉   「`Y´   ヽ
-┼ ┌┐   〈( V|‖V    └ァ!ミ!ノノ)))〉   〈( V| | |レ    └ァ!ミ!ノノ)))〉     ││
-┼ ├┤━━ |!!//||丿━━ ん|!!l.‘д‘ノ! ━━ |!!ノノ |_| ━━ ん|!!l.‘д‘ノ! ━━ ││
 │  /    (..]!.ノノノ 〉       |く/l つつ   ⊂くノノノノ       !⊂)卯つ     οο
          ノ!ノ!!ノ」       ノ!|!κζつ  ⊂ノ!ノ!!ノノ       ノ!|!κζつ
           し'丿       ' ヽ.)      (./        ' l_ノ

・・・なんて、ひどい事を・・・なんて、思いながら、
・・・ののの、ト書きに、いつのまにか勃起してるオレ・・・

小説ならではの、感覚?って言うのでしょうか(w
ボクも密かな妄想を書き溜めたことがあったんですが、
結構書くこと自体楽しいんですよね(w

・・・毎日チェックしてますが、じっくりイイの上げてください!期待してます!
598 :03/02/14 20:40 ID:TfsF4cc/
最近初期ののたんではハァハァ出来なくなってきた。
というわけで最近のののたんをモチーフにして書いてくれ誰か。
599名無し募集中。。。:03/02/14 23:25 ID:TTUwz8Z4
コピペして、萩原を俺の名前に置換してみますた。
もうDMP
600名無し募集中。。。:03/02/15 00:19 ID:8tTyvL0C
601ななし:03/02/15 18:48 ID:3D/xBqxF
夢をあなたにさんまってます。
602名無し募集中。。。:03/02/16 07:34 ID:mbf8jAp8
>>598
禿同
高校2〜3年くらいの設定もいい
603執筆中新人:03/02/16 22:36 ID:iIpiLQW0
最近成長してきたので
身長差体格差がわからんのです。
一番新しい身長リスト どこかにないでしょうか。
他メンも。。。
3月頭には アップしたい。。。
604夢をあなたに:03/02/17 02:13 ID:zkLKHJdg
>>601
うっせー禿げ!
605名無し娘。:03/02/17 02:39 ID:SBXSIhlr
>>604
夢をあなたにタン.

http://tv.2ch.net/ainotane/kako/1013/10133/1013323921.html
「瞳の中に」
(ムースポッキー(抹茶)食べたことある人すれ)

これのつづきってある?
606:03/02/17 10:31 ID:6HUC8qNW
ギューーン
607 :03/02/17 22:15 ID:nSWJ6iJ4
夢をあなたに氏のアンチウザイな。一人だけだろ?
608 :03/02/17 22:18 ID:nSWJ6iJ4
夢をあなたに氏といい、>>353氏といい
そんなちょっとしたアンチにめげないでくれ。
このスレ住人の殆どの人間は貴方達を望んでいるぞ。
609名無し募集中。。。:03/02/17 23:50 ID:eaP6Rmn+
       | >>通報しますた。
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧     ( ´Д`)    < 通報しますた。
         ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \____________
        /,  /   /_/|     へ \
       (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    /、    /    ./     ヽ ( ´Д` )<通報しますた。
       /   ∧_二つ (    /      ∪ ,  /   \_______
       /   /      \ .\\     (ぃ9  |
      /    \       \ .\\    /    /  ,、
     /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃
     /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ
   / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
  / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./     (゚д゚) <ツウホウシマスタ。
  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、    ゚(  )−
(  _)      \__つ    \__つ).し          \__つ   ./ >
610名無し募集中。。。:03/02/18 11:51 ID:d226fO41
ソフト系きぼんぬ
611:03/02/18 14:33 ID:CIrpSgQF
そいや、そいや、ギューン、ギューン
612工口太郎:03/02/19 13:10 ID:cw/FrOwH
ほぜn
613 :03/02/20 00:59 ID:vdrZDj8Y
荻原シリーズ・・・
漏れの思うオチきぼんぬ。
最終回がたのしみだ。どう裏切ってくれるのか
614名無し募集中。。。:03/02/21 18:07 ID:jS9TZbiB
夢をあなたさんよ早く降臨しろよちくしょー!!
615工口:03/02/21 23:52 ID:2Rys7t8T
明日こそ
616ユンソナ募集中。。。:03/02/22 02:00 ID:AxsKMCJT
まだこのスレあったのかい
作者さんたちがんばってくれい!
読まないけど
617名無し募集中。。。 :03/02/22 06:47 ID:SuJi/i79
>>616
いや、読めよ!

てかワロタ
618( ´D`)ノのーん :03/02/22 14:22 ID:O0SnHWnQ
【愛玩少女】  〜〜〜 終焉 〜〜〜
「もうこんなガキンチョなんて飽きた。じゃあな。おれ帰るから。」
と言い残し、萩原は去って行った。

希美は既に息絶えていた。

            完
619( ;´D`;)ノのーん:03/02/22 14:25 ID:O0SnHWnQ
この小説は終了しました。今まで応援ありがd
620ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:37 ID:B8dk+mk9
書いてみました。

本作品はフィクションであり,人物や団体名は架空のものです。
実在のモーニング娘。とは特に何ら関係ありません。

筆者は 今成りファンであることと,妄想力と文章力が不足なため
人物のイメージがおかしい箇所があるかと思います。
主に楽曲のプロモーションビデオを見てキャラクターイメージを構成しました。
 
辻希美に関しては
 ・『ザ・ピース』〜『We're ALIVE』時期の印象
 ・02年6月発売の写真集『辻加護』当時の印象
 ・ウェストはくびれはじめる前(『Do it!』以前)
 ・髪型は加護と似た形をしていて区別の難しいと言われたころ
といった辺りを想定して描写しました。
 一言で言ってしまえば『We're ALIVE』前後です。

相方矢口については『Do it!』で見た
大人っぽい顔を元にイメージ構成(妄想)しました。

なお本作品中に登場する「筒マシュマロ」「ぶどうのジュース」は
架空のお菓子・飲料です。
作品世界の中ではポピュラーな嗜好品として一般に親しまれています。
「大人の」という形容は,ワサビ・カラシ・ブラックコーヒーなどの類比です。
実在するタバコ・アルコール飲料に似ていると
思われる読者の方もいるかと思いますが,
筆者は未成年者に飲酒喫煙の悪習を勧めるような悪質な作家ではないため,
どうか誤解されないようお願い申し上げます。
喫煙の悪習はみなさんの健康を害するおそれがあります。
未成年者の飲酒喫煙は法律で固く禁じられています。
未成年者に勧めることもいけません。
621ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:38 ID:B8dk+mk9
現時点での目次です。
エッチになるのは008-,えろくなるのは014-です。

001-005 第1楽章 序曲1 辻の筒マシュマロ 
006-007 第1楽章 序曲2 矢口の孤独

008-013 第2楽章 1 初めは冗談半分に
014-024 第2楽章 2 開かれた上半身
025-028 第2楽章 3 童貞矢口のときめきと驚き
029-031 第2楽章 4 おとなのからだ
032-034 第2楽章付章 妄想の先行登頂

(以下執筆中)
035-   第3楽章 お風呂編
622ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:40 ID:B8dk+mk9
**TY001
どうしてこういうことになったんだっけ。
辻が行くと言ったのか,矢口に誘われたのか,よく覚えていない。
「お母さん,いいって?」
 携帯の“通話”をoffにすると,矢口がたずねた。
「はい。でも...いいんですか。わたしなんかがお邪魔しちゃって...」
「邪魔だなんて」
言いながら矢口も1,2時間前を振り返り考える。
この子が来たいと言ったのか。
あれ? 誘ったのは自分のほうだったかな。
まあ,どっちでもいいことだった。確かに今日の矢口は誰かにいて
もらいたい気分だし,多分辻も今日は矢口に惹かれている。
「こっちこそ。悪かったかなって」
 と微笑んだときの顔は,おそらく後輩にだけ見せる顔。普段は背
伸びをした妹分の顔をしたり,「オイラは」と粋がった口ぶりをし
たり,辻の位置まで降りてきて大ハシャギしたりする。時には真剣
に叱ることもある。怖い姉の顔。叱るときは,まわりに誰がいても
本気で叱る。だから,この顔も結構うちわの人は見てるんじゃない
かな。
 でも今の顔は違う。後輩だけが知っている優しい姉の顔。上のメ
ンバーは知らないはずだし,テレビに映ったことなんて絶対にない。
辻はこの顔が一番好きだった。ふと,一番好きな矢口の空気を,独
り占めしていることに気が付いて,視線を合わせることが照れくさ
い。伏し目になって,「そんなことありません」と言おうと思うの
だが,口が乾いて言葉にならない。
 首を横に振った。
〜〜to be next
623ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:42 ID:B8dk+mk9
**TY002
「そこ,座っていいよ」
 矢口は椅子に掛けながら言う。辻はベッドの端に腰をおろした。
辻の正面には大きめの姿見が置いてある。薄暗い間接照明の明かり
でも,腰掛ける辻の全身が写って見える。編んだ髪が玉状になって
頭の左右に乗っている。水色のリボン。薄手の白いセーター。サイ
ズがきつくなってきたデニム地のズボン。片ひざを折り立てて座る
矢口の斜め後ろ姿は,暗がりでよく写らない。
 「うち来るの,初めてだね」
 矢口は机の上の紙箱に手を伸ばし,中から一本くわえて火を着け
る。ぽぅ,と明るくなって,そして一瞬オイルのにおい。
 「はい〜...あの〜」
 のんびりとした口調で答えながら,視線が上がる途中で,矢口は
辻と目が合った。黒眼の中で薄明かりがゆらゆら揺れる。矢口の胸
が“ときん”と鳴る。そのままぎゅーっと抱きしめてしまいたい,
ぬいぐるみの眼。
「かわいいなあ,‘のの’は」
 少女を前に,こらえきれずに矢口は言う。そして,この無垢なか
わいらしさのなかに,“わたし”の跡をのこしてみたい,そんな気
持ちが心の中に沸いてきた。矢口は,雪の降った夜の翌朝は,必ず
早起きするタイプの人間だった。普段は低血圧で起きられないくせ
に,こんな日はなぜかすっきり目が覚めてしまう。まだ誰も歩いて
いない野原の雪に,自分自身の足跡をつけて歩くことが,ただそれ
だけのことがうれしくてたまらない,そういうタイプの人間だった。
 矢口は紙箱の口を辻に向けた。
〜〜to be next
624ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:44 ID:B8dk+mk9
**TY003
「すったことあんの?」
「えっ?」
 辻の頭の中で,安倍の声がした。
『だめだよー。のどに悪いし。声〜出なくなっちゃうよー』
 いつだったか,耳に入ってきた雑談の言葉だ。
「怖い?」
矢口が問う。辻希美という無地のカンバスに,そっと絵筆を下ろし
てみる。
「大人のお菓子」
「お菓子...」
 おうむ返しにつぶやきながら,今度は誰かと加護の声が聞こえてきた。
『辻さんもひとつイキますか』
『あかんあかん。辻希美にはまだ早いねん。お菓子食べとったらええ』
 けらけらと,二人の笑い声。
 加護はいつも,辻が追いつけると思った瞬間に遠のいてしまう。
後から知り合った子のほうが,とっくに同じ場所でたわむれている。
それで余計に中に入れなくなってしまった。断られて傷つくことが怖
い。そんなとき,辻は必ず「加護ならば」と考えてしまう。「加護な
らば」,当たり前のような顔をしてどんなグループの中にも入ってい
く。「加護ならば」,自然に全員と打ち解けてしまう。「加護ならば」,
あっという間にグループの中心になってしまう。「加護ならば」,周
りからいろいろなものを吸収しながら,しかも周りに自分の色を残し
ていく。
 (加護になりたい)
 何度その願望を行動に現してみたことか。そしてそのたびごとに,
離れていく加護。いくら走っても前にある,夏のアスファルトの逃げ水。
〜〜to be next
625ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:46 ID:B8dk+mk9
**TY004
「わたし...もらってもいいですか」 
 答えるかわりに矢口は手首をスナップする。
 あは。おみくじみたい。
 辻は思う。凶じゃなければいいな。末吉でもいい。伸ばす手が小刻み
に震えてしまう。口のなかはからからに乾いている。どうやってくわえ
るのだろう。歯で噛むの? 軽く唇に挟むだけなの? でも,聞いたら
きっとばかにされちゃう。
 矢口が伸ばした手の先で明かりが灯る。
 辻は顔の先に暖かい空気を感じた。唇に挟んだままではこころもとな
いから,親指と人差し指でつまんでいる。見よう見まね。全身も少し震
えているのかな,うまく火口(ひぐち)に合わせられない。やっと先端
が火に触れたと思うのだが,触れるだけで火が着かない。
 「そお〜っと口で息,吸って」
 あっ。着いた。
 一仕事終えました,と言わんばかりに辻は一旦口から離して,そして
矢口を見る。口の両端が成就感で可愛らしく弧を描く。
 「できました」
 だからほめてください,ご褒美くださいという顔だ。辻は深呼吸をし
た。指の先にあるものは,先が赤いのがわかるが,煙は見えない。矢口
は無言で,微笑みとうなずきの褒美をくれた。
 「くわえて吸ってみ」
 すでに一本目が吸殻となっている矢口はジェスチャーで,狭いピース
サインを唇にあてて息を吸う。
〜〜to be next
626ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:47 ID:B8dk+mk9
**TY005
 はい,と言って言われるままにした辻の,次の行動の半分は矢口の予
想外であった。むせこんでせきをしたはずみで,口からベッドの上に落
ちてしまったのだ。予想外であったぶんだけ,反応が遅れ,矢口が拾い
上げたときにはベッドカバーが焦げていた。
 「...あ...ご...ごめん..なさい。ごめんなさい。ど,どうしよう」
 声が出始めた途端に,狼狽の独り言と,謝罪の言葉を繰り返す。
 「いいよ」
 矢口は言うが,辻のオロオロはおさまらない。目じりを一層下げて,
涙ぐんでいるのは,煙のせいだけではないだろう。
 「いいってば」
 立ち上がって,上から辻の肩を抱く。
 「いいの」
 辻を軸にしてそのまま立てひざでベッドの上に乗る。まわす腕に少し
力を入れて,辻の頭を引き寄せる。青いリボン左右両横玉縛り。シャン
プーの匂い。姿見に二人の姿が写る。
 「どうせ明日新しいの買う予定だったから」
 うそ。と,声には出さなかったセリフに矢口が答えて言う。
 「ほんと」
〜〜to be next
627ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:49 ID:B8dk+mk9
**TY006
 本当のことだった。
 明日の休みは部屋の模様替えをするつもりだ。カーテンも,ベッドカ
バーも,そしてアクセサリーや食器のいくつかも。この部屋にある数ヶ
月ぶんの思い出を,何もかも捨て去ろうと思っていた。なぜならそこに
は,一組の恋がまるまる染み付いているのだから。
 今日はひとりでいたくない。
 矢口が辻を部屋に招き入れたのは,孤独の闇が自我を引き裂いてしま
うことを怖れたからだった。
 ひとりぼっちはさみしい。
 初めてそう思ったのは,初めて“本気で気が合う”と思った相手に振
られた日のことだった。あんな優しく抱かれたのは初めてだった。ひと
りぼっちが寂しいなんて知らなかった。惨めでたまらなかった。
 誰かと一緒にいたいと切に願うのだが,大勢と一緒にいても,それが
何千人のコンサートの中でも,孤独の隙間が埋まらない。繋がりにくい
夜10時のネットが,さくさく繋がる明け方まで,サイトのはしごをし
たこともある。どこかの掲示板で,自分に関する無責任なウワサを見つ
け,ムキになって反論したら,「ヤグヲタきもい」と書かれた。一大決
心をして「本人だ」と書いたら,他にも「本人」が現れて,「なりきり
ヲタうざい」「オマエモナー」「逝ってよし」と総スカンくらってしまっ
た。ヤケ食いもしたが,「激太り」「ストレス」なんて勝手なウワサを
書かれるのがイヤで,全部吐いた。スプーンを喉に突っ込まなくても,
かがむだけで吐けるようになった。そんな体調で載ったステージで倒れ
たせいで,「アイツやばいよ」とウワサされた。ファンなんて気持ち悪い。
〜〜to be next
628ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:51 ID:B8dk+mk9
**TY007 
 じゃあ,わたしはなんのために歌っているの?
 お子ちゃまの振りをして,お子ちゃま相手に歌っているのも,その答
えを見つけるための一つの模索であった。
 あれ以来,矢口は恋を終わらせるのは自分からにした。気が合うと思っ
た相手ほど,少しでも心が離れた,と感じたときに自分から別れを切り
出した。今回も,そんな“気の合う”相手だった。
 少しでも孤独をまぎらわしたい。だから今日は誰かと一緒にいたいと
思っていた。しかし今,こうして辻と一緒にいてわかった。一緒にいる
のがほかの誰でもいけなかったのだ。男ならば,「オレガナグサメテア
ゲヨウ」という態度がうざったい。年上の女だったら,やはり自分は崩
れてしまうだろう。かといって年下の子にこの陰を悟られたくはない。
辻よりも上の子ならば,この陰に気づいてしまいかねない。そして,辻
よりも下の子は,子守りをする羽目になって自分が疲れてしまう。決し
て顔が狭いわけではない矢口であるが,いまここで一緒にいてほしいと
思えるのは,他ならない辻希美ひとりであった。
 「誰でもいい」わけじゃなかったんだな。
 気づいた矢口には一層この妹分がいとおしく思えてきた。
〜〜to be next
629ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:54 ID:B8dk+mk9
**TY008
 今日はこの野原,辻という名の雪原に自分の足跡を残そう。。。
「ねえ希美」
「はい」
「キスしたこと...ある?」
 突然の問いかけに,辻の体温が上がる。部屋が明るかったならば,顔が赤ら
んできたのがわかっただろう。
「あ...あ,,,」
 ありませんと言うのかと思ったが,辻は
「言えません」
と答えた。
 「えーっ。あるんだ」
 矢口は実のところ驚いた。矢口の眼に,好奇心の輝きが宿る。いつ? 相手
は? 女の子じゃないよね? 場所は? 時間は? デート? と畳み込むよ
うに質問をする。
 それで? どんな感じだった? と質問したとき,辻は
「お昼ご飯の匂いがしました」
 あはははは,と矢口が笑う。笑ったら悪いかなと考える間もなく,あははは
はと笑って,ごろんと転げてまた起きた。辻もいひひひ,とテレ笑いをしなが
ら,手で顔を掻いた。
〜〜to be next
630ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:57 ID:B8dk+mk9
**TY009
 起き上がった矢口が真顔に戻って,わざと単刀直入に聞く。
「じゃあ。セックスは?」
辻の顔が,今度は薄明かりでもそれとわかる程に,真っ赤な顔をして,
「ありません。そんなこと。あ,ありません」
と即答した。即答したあとで更に自分に言い聞かすように,ありません,あり
ません,ありませんと三度つぶやいた。
 「じゃあね〜」
と言いながら矢口はベッドの端に腰掛ける辻の右斜め後ろに立てひざで立ち,
おどけた調子で更に聞く。 
 「おっぱい触られたことは?」
今度は実演つきだ。右手で辻の左胸に,セーターの上からではあるが,きゅっ
と軽く力を入れて胸に触れた。辻は,無言でぶんぶんぶんと首を横に振る。
「そっかぁ」
言いながら,矢口は右手で辻の胸を撫で掴みした。
「あー。結構,これパッド入ってるでしょう」
 薄手のセーターの下にシャツ,ブラジャー。ぱっと見,Bカップにはなった
のかなあと見えるが,違うぞ,これは。
 矢口にも胸に関する劣等感は,背についてのそれと同じくらいにある。少女
期には,いつまでも成長しないことにやきもきし,今も補正ブラで一回り大き
く見せている。だから男は大抵,初めての日に軽く驚き,いやこれぐらいが丁
度いいんだ,なんて言ったりもするが,どうもそのまま信じることができない。かえってそう言われることに反感を抱いてしまう。
 この子も,同じ悩みを持つんだろうなー,というおせっかい半分,好奇心半
分。
〜〜to be next
631ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:58 ID:B8dk+mk9
**TY010
 「脱いでみよっか」
 体を離して向かいの元の椅子に座りなおす。
 えっ? という顔の辻に向かって,
「お姉さんが,バストのチェックしてあげるから。さ。脱ぐ脱ぐ」
 もともとの二人の力関係からいっても,そしてこの部屋に入ってからの流れ
からいって,辻は矢口の命令を断ることができない。というより,辻にしてみ
れば姉に手を引いてもらうことが,姉のいるところに招き入れてもらうことが,
それが今日の初めから望んでいたことであった。
 矢口の見る前で,辻はまず左手で右のソデを掴んで右手を中に抜き,次に左
手を抜く。セーターの中で,両ひじを“くっ”と上げ,もぞもぞと位置を変え
ながらすそをたくしあげていく。中に白いシャツを着ていて,わき腹の部分が
見えてきた。やっぱり,“ウエスト”と呼べるような部分を見分けることがで
きない。背だけは最近伸びてきたのだけれど,それは矢口自身は願って叶わな
かったことなのだけれど,しかし体のライン全体はまだまだ子どものままだっ
た。
 髪のふたつの玉がひっかからないように,セーターの首を手で大きく広げて
頭を抜いた。脱いだセーターに,矢口が手を伸ばす。それはわたしがたたんで
あげるから,というジェスチャー。そしてそれは同時に,だから次はシャツも
脱いでね,というジェスチャー。
 辻はそのままシャツを脱ぐ。
 いい匂い。と矢口が感じたそれはなんだろう。辻が衣服を脱ぎだすまでは,
シャンプーとコロンの香りに隠れていて気づかなかった。香りのハーモニーの
中の,もうひとつのパートが,にわかにセンターポジションに近づいてくる。
辻希美の匂い。少女の肌それ自体が放っている。
 シャツを自分でたたむと,伸ばした矢口の手に渡した。机の上に置いたセー
ターの上に重ねて置く。姿見には,辻のセミヌードが写っている。白いずん胴
に水色のブラジャー。無地で飾り気がない。
〜〜to be next
632ひょっとこエロ太郎:03/02/22 14:59 ID:B8dk+mk9
**TY011
 「かわいいじゃん」
と言う言葉はブラジャーに対してか,辻に対してなのか。はにかんで,返す言
葉が見つからない。矢口はまた辻の右後ろに位置を変える。肩の上から覗き込
むと,カップがどうやら合っていないらしく,肌とブラジャーの間に隙間があ
る。
 「ちくび。見えちゃってるよ」
 いじわる半分に矢口が言う。そうなんです,大きいんですぶかぶかですと恐
縮しながら弁解する辻。手で胸を押さえてしまった。
「パッドの点検しようか」
 矢口は辻の背中で留め金をはずす。手で胸を押さえているために,落ちるこ
となくカップは留まっている。  
「手ぇどけて」
 肩の上から矢口の視線が,露出した胸に注がれている。
(あれ? ブラの点検じゃないの?)
 そこはまだ乳“房”ではなかった。“膨らんでいないこともない”という程
度の膨らみ。突起だけが膨らみの集束点に,小さく存在をアピールしていた。
 ふふふ。と矢口は心で笑う。
 この新雪の野原は,足跡をつけて歩き終えたと思った瞬間に,また新たに汚
れなき雪原が現れる。どこまでもどこまでも続く未開のワンダーランド。矢口
は今や前人未踏の処女地を開拓するフロンティアスピリットに突き動かされて
いた。自分でもどこまで行ってしまうのかわからない。魂の突き動かすまま,
行けるところまで行ってみよう。
〜〜to be next 
633ひょっとこエロ太郎:03/02/22 15:00 ID:B8dk+mk9
**TY012
 矢口は辻の髪に手をかけた。編んで玉状に留めてある。 
「ふたつ縛りもかわいいけど」
青いリボンに手を掛ける。ヘアピンを抜き,結び目を解く。ばらっと肩の下ま
で髪が降りた。
「よしなよ。加護の真似なんて」
「!」
辻の心臓が大きく脈を打った。
 辻が加護を意識して生きているという事実は,もはや“日本人の常識”と言っ
てもいい。周知の事実なのだ。ところが滑稽なことに,辻自身はそれを人に気
づかれていないと思っている。
(なんでわかるの?)
 隠し事がバレたことが恥ずかしくてたまらない。
 矢口はそんな辻の心の動きを見通している。見通しているから,今はっきり
と断言してやったのだ。確かに,矢口は矢口でふたつ縛りをする。しかしそれ
は矢口自身のふたつ縛りだ。加護もまた加護自身のふたつ縛りをする。けれど
も辻のふたつ縛りは加護の模倣なのだ。加護の類似品であり,加護の代替品で
あり,つまりいくら似合っていたとしてもそれはパチもんでしかない。
 矢口は髪の編み目をほどいていく。
 「髪降ろしたときのほうが,イイよ」 
 誰かになろうとしなくていいんだよ。辻は辻であるままでいいの。
 「ほら」
 姿見に写る自分を見なよ,と首と眼の動きで伝える。
〜〜to be next
634ひょっとこエロ太郎:03/02/22 15:02 ID:B8dk+mk9
**TY013
 まっすぐに降ろした黒髪の少女。目鼻立ちはここ1年で急速に固まってきた。
裸の上半身には少し多めの脂の層が全体をくるんでいる。もう1年か2年。全
体に広がっていた脂が,集まるところには集まり,不要なところは薄くなり,
そうやって女の体を形成していくことだろう。今はその直前。糖化の始まる前
の青い果実。
 矢口はブラシを手に取り,優しい手つきで何度も髪を撫でおろす。ほどきた
てのバラつきが,次第にしっとりとまとまってきた。髪をなでられるたびに,
辻の中の,無理をしていた部分が解けて消える。背伸びをして張り詰めていた,
緊張がほどけてくる。
 ありのままでいい,と矢口が認めてくれた。ありのままの辻を受け入れてく
れる人がここにいる。好きな人が優しかった。優しさが,髪撫でる矢口の手か
ら伝わってくる。この優しさを,余すところなく受け止めたい。辻は全身の神
経を髪にあつめた。髪の毛の一本一本の末端までが,神経細胞で満たされた。
 矢口は,右横にかかる髪を後ろに回して,辻の耳をあらわにした。そして耳
の穴の手前にある突起に軽く口づけした。
 「きれいだよ,希美」
 辻が感じ取ろうとした優しさは,思いがけない方向から突然やってきた。吐
息の振動が右半身全体を震わせ,たった8文字のことばが精神の全てを麻痺さ
せた。正確に言えば,辻が“落ちた”のはこの瞬間であった。辻希美の心は,
矢口真里の手に落ちた。
〜〜to be next
635***:03/02/22 15:10 ID:B8dk+mk9
***表示実験
P.........P......
P,P..P...P,P
636***:03/02/22 15:14 ID:B8dk+mk9
「…」「・・・」「。。。」「...」「…」「...」
続きは後で
637 ◆TJ9qoWuqvA :03/02/22 17:42 ID:jnds+3wP
( ´D`)ノのーん とひょっとこエロ太郎 が同じ人物に100ペソ
638ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:10 ID:qq+T8DF3
**TY014
 矢口は,辻の髪をすべて左に寄せて,肩の前に流してしまう。左腕で髪を押
さえながら,その手で辻の左ほほを撫でる。髪の毛越しに左の耳からあごのさ
きまでを,静かにゆっくりと撫でていく。唇は,耳の突起に二度三度口づけし
た後は,耳たぶを甘噛みし,うなじに沿って静かな口づけを動かしてゆく。右
手は辻の左胸を,それも肝心な突起には触れようともせず,周辺だけを描画の
絵筆のタッチで撫でている。
 辻は声を立てずに,静かに息だけを漏らしている。
 「...はぁ......ハァ」
矢口の愛撫は,両手と唇の三方面で行われている。それぞれが独立して触れ,
なぞり,撫でている。
 「はぁ......はぁ...」
辻の眼が潤んできた。
 矢口は左手を辻の耳たぶからあごの骨に沿って流し,右手の指でぎりぎり乳
首に触れない狭いポイントを撫で,耳たぶを唇で挟みながらその合間から舌を
出して舐め,そしてこれは矢口は企図していなかったのだが,鼻から静かな暖
かい吐息が耳に吹き込まれていった。
「あっ,あっ,ハァっ.ハァっ..ハァ...ハァ」
 4箇所の愛撫が同時に起きたとき,ついに「あ」と声を立てた。ためらいと
恥じらいととまどいの障壁を突き破って,ようやく喘ぎ声の産声を立てた。 
「あっ,ハアっ..ハァ...あっ,あっ」
 一度出てしまえば,あとは元の流れの中で声が出る。
「のぞみぃ。かわいいよぉ」
耳元でそっとささやいて,矢口は右後ろの位置から,辻の真後ろに場所を変え
た。両脚を広げて,辻の足の両外に投げ出した。姿見に写る姿は,辻の体の陰
に完全に隠れてしまった形になる。辻の右脇から矢口の右手が現れて,左胸を
撫でている。左腕の外側から,矢口の左手が伸びて,髪,うなじ,鎖骨のライ
ンを往復する。
〜〜to be next
639ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:13 ID:qq+T8DF3
**TY015
 実は,矢口はまだ一度も,辻の乳首に触れていない。右胸に至っては,まっ
たく触れてさえいないのだ。じらせばじらしたぶんだけ,乳首の性感が高まっ
てくる。もう少しじらしてあげようかな。その前に。
 矢口は作為的に一瞬だけ右手の二の腕を右の乳首に触れさせた。それと同時
に左手の指で,軽く左の乳首を摘んだ。
 「やっ,あっ」
 ぴくんと,辻の頭が上がって下りた。
 辻は今,確かに乳首に触れられることの感覚を知った。ただ,あまりにも一
瞬の出来事だった。もう一度触って欲しい。そしたら今の感触の意味がわかり
そう。しかし辻に「もう一度乳首を触ってください」なんてセリフは言えるは
ずがない。黙って次のもう一度を待っている。辻の意識が,ふたつのふくらみ
の先端に集中し始めた。
 矢口は,左手を辻の左脇に入れ,左胸での仕事を右手と交代した。そしてあ
えて乳首を無視したままその周辺を,しかし今度はやや強く揉み始めた。いや,
辻には揉めるだけの乳房はないわけだから,正確には「揉む」という表現は当
てはまらないのだが,「さすり押す」「撫で押す」という感じなのだろうか。
リズミカルにさすり押しながら,右手は右脇のラインを静かに往復する。そし
て背中のそこかしこを,キスしたり舌を這わせたりした。
 「あっ,あっ...ハァっ。 あっ,あっ...ハァっ」
 やはり辻には左胸の刺激が一番感じているのだろう。声が矢口の左手のリズ
ムに一致してきた。辻は感触の弱いときに多めに息を交換している。そして矢
口の手が心地よく動くときには,小さく声を立てている。 
〜〜to be next
640ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:15 ID:qq+T8DF3
**TY016
 「んっ,んっ...ハァっ。 んっ,んっ...ハァっ。」
 定拍定律リズムに完全に乗ってきたところで,矢口は変拍子を加える。
 ♪しあわせに なりたい  あなたを 守ってあげたい♪
 矢口はこのフレーズを思い出す。前3回は,はねて歌うことで長音であるこ
とを感じないが,「まも〜って」のところははっきり長音になる。スタッカー
トで流れてきたところに突然の長音は効果的だ。そしてその直後に長三連譜を
刻みながらじっくりと降りてくる。そのまま休むことなく,元のリズムで「本
当の気持ちはきっと」,そして「伝わるはず」の「つ」がアウフタクトになっ
て,続く1.5拍と半拍休符の4セット「ゴー,ゴー,ゴー,ゴー」,終止部
「We're ALIVE〜」でしっかり締めくくる。
 この変拍子部分は歌っていて気持ちがよかった。そして,男の動きの中で,
気持ちいいと感じるのは,やはりリズミカルな動きの中に,変拍子が加わった
ときだ。意識的であれ無意識的であれ,歌やダンスを気持ちいと思う人間は,
性の営みにおいても同様なのだ。澄まし顔の純朴派,安倍だって絶対ベッドの
上では快楽のリズムに歌って踊る。この子だってきっと...。
 矢口は辻を見る。
 「んっ,やっ....くっ.......くハァっ.ハァ〜っ。ハァっ」
 リズミカルな呼吸の調子が変わった。矢口の手と舌が導くままに,幼い辻が
感じることを覚えていく。深い呼吸をして,横隔膜が下がったのに合わせて辻
の腹部が大きく動いた。両脚がもじもじと動いている。上半身を撫でているだ
け,しかも乳首には全く刺激を加えていないというのに,既に辻の下半身は蠢
動を始めている。
〜〜to be next
641nanashi:03/02/22 21:15 ID:uv6ls2PO
to be next
というか
to be continue
だと思う


と言ってみるテスト
642ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:18 ID:qq+T8DF3
**TY017
 矢口は自分の左脚を折りたたみ,辻の真後ろで立て膝にする。辻の右肩の上
から“ひょっこり”顔を出し,そして右手で辻のあごに触れて,右上を向きな
さいと促した。
 (わたし どこへ行くのれすか)
 (任せてついておいで)
 目と目で会話をし,矢口の唇が前髪の上から静かに額に触れる,そして頬。
辻が目を閉じた。唇が,そっと辻の上唇に触れる。ちょっと横に触れる。口の
端に触れる。下唇を軽く挟む。その下のくぼみに“ちゅ”っと音を立てて軽く
吸う。矢口が首の傾きを変える。また下唇に触れる。上唇を挟んだとき,間か
ら一瞬舌が触れる。矢口が首の向きを変える。また音を立てた軽いキス。辻は
まだ相手に合わせて顔の角度を変えることを知らない。矢口の右手が頬に触れ
てちょうどいい角度に導く。辻の上唇に,体温を感じるほどの長いキス。辻が
口で呼吸をした隙に,矢口の舌がちろちろと上下の唇の間で踊って出て行った。
顔にかかる吐息も心地いい。正面からキス。お互い高くない鼻の先が触れた。
辻が自分から角度を変えた。両唇同士が,すこし長い時間触れて,離れたとき
に目が合った。
 「ごはんのにおいなんてしないよ」
 「あの...レモンのようでした」
 ぷっと矢口が含み笑い。
 「ほんとうれす。ほんとうなのれす」
 確かに辻は,レモンのような香りを感じた。シトラスの香りというものは,
すがすがしいものであるが,人の食欲を掻き立てる。本能に作用する香りである。
クエン酸が口腔の粘膜を“きゅん”と収縮させ,かつ当人は気づかないが胃液の
分泌を促すものだ。今,確かに辻のこころは“きゅん”と収縮したし,本能に作
用して何かを掻き立てられている。そして,なおかつ,当人の気づかないところ
で,確かに“液”の分泌が促されている。辻の比喩は決して陳腐なのではない。

〜〜to be next
643ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:20 ID:qq+T8DF3
**TY018
 (かわいい眼)
 答える代わりに矢口は力強く抱きしめて,そしてまた口を近づけた。辻も今
度は自分から角度を合わせてくる。辻の口の入り口で,ちろちろと矢口の舌が
誘っている。陰に潜んでいた辻の舌が臆病な足取りで前に進む。舌先同士が触
れた瞬間に,臆病な舌が“ぴくっ”と後ずさりして巣穴に戻る。矢口が鼻先で
軽く微笑み,吐息が辻のほほにかかる。こわくないから出ておいで,と辻の入
り口で矢口が待つ。臆病な舌がもう一度出口にやってきたとき,入り口でそわ
そわしていた舌は落ち着きと余裕をもって迎え入れる。舌先同士が互いの体温
を交換しあうように触れた。「おいで,踊ろう」,矢口の舌が辻の舌を踊りに
誘う。
 おずおずとステップを踏み出した辻を矢口がリードする。
 矢口の右手が再び辻の左胸を撫でている。リズムとメロディを作りながら撫
で,その楽曲にのって舌が踊る。辻は,乳房となるであろう膨らみを通して,
確かに曲を聴き,矢口の舌の動きにあわせて,一生懸命着いていこうとする。
 (力を抜いて任せたらいいのに)
と矢口は思うが,辻は一生懸命だ。一見マイペースに見える辻は,そのくせ人
から遅れを取ることに恐慌を覚える。歌もダンスも,その一生懸命さがかえっ
てぎこちなく見えることがある。小手先のテクニックでごまかすだけの器用さ
がないために,そしてそれは全身全霊一生懸命の証拠でもあるのだが,人によっ
ては「どんくさく」見えてしまう。
 『もちっとマシな相方欲しいわ〜』と愚痴る加護などは,そちら側の代表だろう。
 しかしもう少し長い目で見たときの辻は,また違う。回数を重ねるごとにダ
ンスが体に染み付いてくる。ぎこちなさが抜けたとき,最もまぶしく天真爛漫
の輝きを放ちはじめるのだ。たいてい「新曲」としての新鮮さを失った頃に輝
き始めるため,世間の多くは辻の完成形態をあまり見ない。加護の愚痴は,あ
るいはそこまで気づいた上での,努力する天才に対する劣等感の表明なのか。
 (そうだね。希美はいつもそうだね)
〜〜to be next
644ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:22 ID:qq+T8DF3
**TY019
 矢口は口を離し,再び唇を重ね,そして離れた。
 (もう少し,回数を重ねたらもっと上手くなるよ)
 微笑んでもう一度軽いキス。
 矢口はそのまま唇を,あごの下から首筋,うなじへと,触れながら降りてい
った。
 このまま仰向けに押したおしてしまおうか,それとも背もたれなしで座る今
の姿勢のまま攻めて行こうか。考えながら矢口は舌を出し,舌先を左右の胸の
合わせ目,丁度心臓の上あたりをなぞっていった。横目に胸の突起が見える。
 率直に言って,辻のそれは小さいように思えた。胸全体と同様に,そこは性
的に未分化な,童子の姿をしていた。もちろん,胸の隆起が発育していく過程
で,突起とその外縁部も,どのようにか成長するのであろうことは予想できる。
しかし,とにかく現段階での辻のそれは小さく,また矢口と比べて随分淡い色
をしていた。
〜〜to be next
645ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:24 ID:qq+T8DF3
**TY020
 このまま不安定な姿勢のままで感じさせてやろう。矢口は,舌先を上前歯裏
に当て,つまり“t”の子音を発音する直前の状態にして,今まで意図的に無
視し続けていた右胸の,しかも先端部に,突然舌裏を押し当てた。
 暖かくねっとりとしたものが,優しく覆い被さってきた。最も敏感な部分に,
最も柔らかい粘膜が触れたとき,長いキスの余韻にうっとりとしていた辻は,
突如「何とも言いようのない」感覚に襲われた。
 人は,突然熱い湯船や冷たいプールに飛び込んだとき,まずその感覚が何で
あるかがわからない。今の辻がそうだった。
 痛い!? 熱い!? 冷たい??
 ただその刺激強度が,並々ならぬものであるということだけを,脳は認知する。
「ハッ,ハッ,ハ」
プールや風呂の場合と同じ,浅い呼吸を3度して,やがてその強い刺激が快の
方向のものであることを理解したとき,辻の上半身は“びくっ”と小さく反った。
そのために胸が前面に押され,矢口のねっとりとした舌に,一層強く当たるこ
とになった。
「やっ,あっあああっ,あんあはっ...」
 胸の先端から始まった心地よいうねりが,全身を同心円状に伝い,頭頂へと
抜けていった。辻の頭部がぴくっぴくっと軽い痙攣を起こしたように上を向く。
矢口は動きを止めない。舌裏をくっつけたまま,ゆっくり,ゆっくりと顔全体
を動かしている。
「あはっ,あ...っんっあはぁっんはぁっ..」
 いつのまにか辻は,鼻で鳴くことを覚えていた。
「やんっ...やっあはぁ〜んんっ」
 ねっとりねっとりとした暖かい感触が乳首を覆ったままじわりじわりと動き,
そのたびごとに起こる大小の波が,全身を震わせていく。辻は,その振るえが,
下腹部にも響いていることを感じた。現に布にくるまれた二本の脚が,ひとり
でにすりあわさってやまない。
〜〜to be next
646ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:28 ID:qq+T8DF3
**TY021 
 「うっ...ん。うんっ。くはっ....ん。」
 やがて刺激に慣れはじめたころ,矢口は,両胸のお椀(になるであろう周辺)
の下あたりを,左右の親指の腹でそっと撫で上げた。 
「っ...っ......っ...」
 初期波に劣らぬ波が起きた。フルボリュームの重低音が全身を震わせ,脳天
と下腹部に抜けていく。びくん,びくんと上半身が動き,仰向けに倒れこみそ
うなところを矢口が背に左手を回して防いだ。辻は両手を逆手にして,その掌
をベッドの上に置き,頭部の重みを腕で支える形を取った。矢口は舌を一旦乳
首から離し,大波が引く前に,今度は舌先で辻の先端をちろちろと舐め始めた。
「あっあっ...ん...」
 ちろちろ,ちろちろと舐め続けた。
「あんっ...あんっあっ...あんっ」
 仔犬のように鼻で鳴き続ける辻。ひとつひとつの波がさざ波であるのに,引
く前に次の波が来る。結果として引ききらぬ波動のエネルギーがじわじわと蓄
積されていく。
「あんっ...あんあんあんっ...あはっ...」
 声を出すことで幾分かは放出するのだが,明らかに入力過剰な状態だ。まも
なく

身幹で行き場を失ったエネルギーは,四肢へと流れ始めた。両足では,太もも
が強く閉じた状態で交互に上下して,その付け根の部分を練り続けている。
 掌では,4本の指が収縮と伸展を繰り返す。軽い“にぎにぎ”をしていたか
と思うと,大きく声を立てたのに合わせて,ぎゅーっと強く握りこむ。ベッド
のカバーが辻を中心にしわになった。
 上半身が反るのにあわせて,矢口の指が辻の背骨に沿って撫で上げた。
 矢口の舌先は,相変らずちろちろ,ちろちろ,と右の乳首を優しく刺激していた。
 矢口が少し動きを止めたとき,辻が深い呼吸を3度したのを聞いた。体が酸
素を欲しがっている。矢口は乳首から少し離れて,周辺部に唇で触れるだけの
キスをした。辻に呼吸をする時間を与えたのだ。
〜〜to be next
647***:03/02/22 21:31 ID:qq+T8DF3
>>646
空行は 詰めて読まれたし。
648ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:32 ID:qq+T8DF3
**TY022 
 辻は,仰向け加減になっていた上体を起こし,再び上半身が垂直になった。
 矢口は,半しゃがみの姿勢に少し疲れ,立ち上がって伸びをした。
 それから,正面に立っていた矢口は,ヒップを突き出すような形で,ほぼ
90度の角度に折れ曲がり,辻の顔を少し上から見下ろした。片ほほをなでな
がら,辻の顔にかぶさっていた髪をどけ,もう一方の手であご先に触れると,
辻は自然に半ば上を向いた。目が合って,軽く微笑んで,唇にキス。
 すぐまたキス。もう一度キス。今度は舌を入れて,辻の舌とからみあう。
辻の舌がむしろ積極的に矢口の舌にからむ。辻の舌先は矢口の舌裏をなぞる。
(ここがさっきの感触の正体...)
(そう。気持ちよかったでしょ。また後でしてあげるよ)
 辻は舌先をちろちろ,ちろちろ,と動かした。矢口も同じ動きをして,舌先
同士がちろちろと触れ合う。
(これも良かったんだね,希美)
 愛しい人がわかってくれた。矢口は,辻が矢口の動きを理解し,自分の中に
取り込んでいることがうれしかった。そのとき矢口の唾液が,多めに分泌した。
辻の喉が“こく”と鳴ってそれを飲んだ。矢口も辻の口を吸った。キスをした
まま目が合って,笑いながら離れ,また近づいて,舌が軽くからんで,また離
れ,また微笑んだ。
 矢口はそのまま腰をかがめ,左手をほほから離すと,また髪が少し,はらり
とかぶさった。右手で左の胸の,椀部の下弦を,舟底をなぞるように静かに撫
で始めた。
「はっ...はっ...はっ...」
 辻は声を立てずに,息だけをもらしていた。半開きの口から息を吐くたびに
髪が揺れ,息を吸うたびに髪が揺れた。  
 矢口は右手の掌を辻に向け,4本の指は下を向いて,静かに下弦の弧を描い
ている。動きに合わせて,辻は静かに感じていた。
〜〜to be next
649ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:35 ID:qq+T8DF3
**TY023
「はっ...はぁっはっんっっ」 
 矢口の親指の付け根が乳首に触れて,めり込ますように押し込んだ。
 (へぇ。希美って目ぇ開けたまま感じるんだ)
 矢口は辻の眼をのぞきこんだ。焦点はあっているんだかどうだか。
「ほら。ここ」
 矢口の手が,胸とわき腹の間,更に感じるポイントを探り当てた。辻の体が
ぴくっと跳ね,声をだした。
 「あああっあっん...んっ...んんんっ」
 「ここをこうするとね」
 また同じ動きをする。
「あ〜っあはっ...んっんぐっんぐっ」
「これ気持ちいいでしょう」
「はぁっ...ハァ...ハァ」
 辻は言葉で答える代わりに,眼でうなづいた。
 それを承知の上で矢口はいじわるをした。
「ねえ。どうなの?」
 きゅっと乳首をつまんだ。
「いっ痛いっ。あっ,き,きもちいいです...ハァハァ」
「そう。ならいいよ。聞かれたら答えてね」
と言ってまたつまんだ。
「やっ...いっ...言います...言いますから...あはっ」
 矢口は,手の動きを続けながら,また乳首に舌を這わす。
「んんっ......んっ,はっハァ...き..きもち...いいです。あっ」
〜〜to be next
650ひょっとこエロ太郎:03/02/22 21:38 ID:qq+T8DF3
**TY024
 一度焦点の合った目が,また半開きのまま遠のいた。いま辻の精神は,人肌の
温度に練ったカスタードクリームの海に浮かんで漂っている。少し呼吸をすると,
また海にひきずりこまれ,その甘ったるい暖かさにくるまれてしまう。息が出来
なくて苦しい。もがいても浮かべない。なのに甘くていい気持ち。浅い息をした。
また沈む。いい匂い。
 矢口の右手は左胸の範囲を周回する。舌は右胸にいる。そして左手は上半身の
あちこちで,自分が触られて好きな場所に触れてまわった。
 「んっ...あん。あん......っ!! ハァハァ」
 矢口は再び舌裏で,乳首の上をぬろぬろとなぞっている。そしてわき腹やや後
方を五本指が駆け上がったとき,
「...っくっ......はっ...んっ......っ......」
 矢口は,辻の上半身から力が抜けるのを感じた。ちょっと休ませてあげよう。
 辻は軽い酸欠気味の脳内で考えた。
 (矢口さん...こ。これが...)
 正確には辻の誤解である。
 (これが,セクシービーム?......)
 辻は完全にひとつの峠を越えた状態にいた。といっても,いわゆる「いく」
「いった」という状態ではない。そういった山頂を目指す登山道の,ひとつの峠
を越えたにすぎない。今は緩やかな稜線を下っているところだ。いずれもう一度
登り坂に連れて行ってあげる。もっと高いところへ連れて行く。だから今は一休
みしていいよ。
〜〜to be next
651名無し募集中。。。:03/02/22 21:52 ID:qqABUkfJ
|o∈
|  ・・・・

|ハヽo∈
|D`) …コソーリ…

|ノハヽo∈
| ´D`)<続きが読みたいのれす

| サッ
|彡
652名無し募集中。。。:03/02/22 22:30 ID:S7uz57yY
横書きで字下げはあまり読みやすいとは思えないんだが・・・
653***:03/02/22 22:38 ID:qq+T8DF3
>>652
それが悩みのタネで。
右が揃わない。
かといって Web調に直すと
文体全部がおかしくなってきてしまうし。。。
じゃあ残りをちょっと変えてみようかな。
654***:03/02/22 22:43 ID:qq+T8DF3
やってみたら
「改行多すぎ」エラーが出るなぁ。
小節番号も振り終わってるから、「34」まではこのままで。
その続きから 考え直すよ。
655***:03/02/22 22:59 ID:qq+T8DF3
確かに確認してみると
「文字サイズ」が「中」だと かなり読みにくいなあ
文字サイズ「小」だと まだ気にならないのだが。

うん。「第3楽章 お風呂編」では文体見直す。
656ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:05 ID:qq+T8DF3
**TY025
 辻に深い呼吸を許しながら,その一方で矢口は下半身を脱がせ始めていた。
 (じらすのも面白い。服を脱がせていくのも面白い)
 矢口もまた,初めての体験に打ち震えていた。
 この部屋に,辻希美という名の処女が一人いることは明白であるが,
 実に矢口真里もまた一人の童貞であった。
 (見たい)
 と矢口は思う。
 胸だけでも随分違った。色も。形も,そして感じ方も。
 矢口の感じる部分にまったく無反応だったかと思うと,
 同じように感じる部分もある。
 あるいは矢口の知らない,まったく別の部分に,
 より一層反応を示すことだってあるのかもしれない。
 それらをじっくり探し当てていくのも楽しいだろう。
 
 しかし今,矢口は辻の下半身を見たくてたまらない気持ちになっている。
 矢口はかがんで,辻の靴下を脱がせた。立ち上がって,辻の手を取る。
 促されるままに辻も立ち上がった。
 この子,ホントに大きくなったな。
 立ち上がって向き合ってみるとよくわかる。出会った頃よりも随分上に目線が
行く。
 矢口は軽く上を向いて,キスをした。
 ズボンの留め金に手を掛けて,「脱いで」と一言命じた。
 言われるままに辻はジッパーを下ろし,少しきつめのズボンを脱いでいった。
 薄い水色の下着。
 「おそろいなんだね」
 ベッドの上のブラジャーに,ちらりと視線が行く。
 「...はい」
 二本の脚をズボンから抜き去ったあと,辻は次の動作に移ることなく,
棒立ちになっている。
 「脱いで」
〜〜to be next
657ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:07 ID:qq+T8DF3
**TY026
つい数分前,辻のために潤っていた舌先が,今はからからに乾いている。
心臓が強く脈打っていることもあって,言葉らしい言葉が出てこない。

一童貞矢口の意識は,辻のただ一枚の布に覆われた部分のことだけを考えている。
それ以外に関する何もかもが頭の片隅に追いやられ,
ただその一点に対する意識だけで,脳の容量のすべてを満たしていた。
「見たい。」
「見たい見たい見たい。」 
辻の親指が両腰にある布に掛かり,くるくるとまるめるようにおろしていった。
徐々にあらわになったそこに,矢口は初め,発毛がないのかと見まちがった。
下着が完全にもものほうまで降りていったとき,わずかな恥毛をそこに見た。
辻が右足を下着の輪から抜いたとき,矢口は辻の肩を“とん”と軽く押し,
辻はそのままベッドにしりもちを着くように座った。
矢口は辻の両膝に手をかけて押し上げ,開脚したまま膝を折り曲げさせた。
毛の量は少なく,性器のすぐ上のごく狭い範囲にわずかながら分布しているだけであった。
一本一本の間隔もまばらで,まったく縮れのないストレートヘア。
花弁もごく単純な形状をしていて,
開脚しているのにぴったりと閉じ合わさったままであった。 
(見られてる)
辻は恥ずかしさのあまり,矢口の顔を見ることが出来ない。
真横を向いてベッドカバーの模様の線を数えていた。
(もっと近くで見たい) 
矢口は床に膝をついた。

辻が再び顔を正面に向けると,そこに矢口の姿はない。
その変わりに,姿見に写る自分自身を目の当たりにした。
そこには“M”の字型に開かれた脚が見えた。
脚の付け根のところに矢口の頭があり,鏡には後頭部が映っていた。
〜〜to be next
658ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:10 ID:qq+T8DF3
**TY027
一方矢口は,しかし予想外の事態に驚いていた。
愛くるしい少女の衣服を一枚一枚はいで完全な裸身となったとき,
上半身の多くの場所に性の感触の火種を灯し,
いよいよ下半身へと移ろうとしたそのとき,
よもやこういう事態が訪れることになろうとは。恋は時に急ブレーキだ。

端的に言えば,そこでは少女の分泌物が発酵していたのである。
矢口は“チーズ”を思い出した。
去年のクリスマスに,食べるつもりで「ブリー」というフランス産のチーズを買った。
結局食べずじまいで開封する機会を失い,
「食べよう」と思ったときには賞味期限が切れていた。
矢口は,少々賞味期限が切れていても食べる性格だ。
しかし,紙箱から出てきたそれは,密封容器が気体でぱんぱんに膨れ上がっていた。
ナイフで容器に穴を開け,「ぱん」という音とともにもれ出てきたその発酵臭気は,
嘔吐を誘うに十分なものであった。

矢口には,少なからぬ数の男性器を口にした経験がある。
「クサレチンポ」と罵って,シャワーを浴びてこさせたこともある。
しかし今矢口は,その程度のことがどうということもない,ということを知った。
これ以上望むべくもない美少女に,これ以下があっていいものかと思うほどの臭気。
生理の後なんだろうな,とは思う。
そして,洗い方を教わっていないんだな,とも思う。ある意味母親の怠慢だ。
(じゃあ,わたしが教えてあげなくちゃ)
 と結論が着くまで大して時間はかからなかった。
ただ,傷つけずにどうやって教えるか,というのが問題だった。
 「希美,マンコくさいよ。洗ってきな」
なんて言えるわけないしなぁ。
傷つきやすい子だけに,下手な傷つけ方をすると,数週間は口もきけないし,
笑顔を見せるまで数ヶ月はかかるだろうなあ。
それに,洗い方を教えるんだったら...
〜〜to be next
659ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:13 ID:qq+T8DF3
**TY028
わずか数秒の間に矢口は計画をたてた。
一緒にお風呂に入って,洗ってあげればいいんだ。
息をとめて,軽くキスをして,
それとなく,作為なさげに,おもむろに『お風呂行こう』だ。
 
矢口は息をとめ,辻の性器の入り口で軽くキス,キス,キスをした。

一方,開脚して排泄器をさらけている辻は,恥ずかしさに耐えかねていた。
人並み外れて臭いとは気づいていないものの,
そういう汚れた部分を見られる恥ずかしさに耐えかねていた。
矢口の唇を受けたとき,“ぞぞぞぞぞ”とおぞましい感覚が脊髄を昇り,
脳はそれを“尿意”であると誤認した。

「トイレ行ってもいいですか」
先に発言したのは辻だった。正直矢口は「助かった」と思った。
「うん。その廊下の...」
立ち上がって指差して言う。
「電気は真ん中ね」

案内しながら矢口は隣の浴場に入り,タブに湯を入れた。
そのついでに,流れ出る湯を手ですくい,口をゆすいだ。
口直しに,と冷蔵庫を開け,大人のぶどうジュースの缶を取り出した。
果汁が濃くて,甘くて,ソーダが入っている大人向けの飲み物。

歩きながら,こくんこくん,と喉を鳴らしてふた口流し込む。
寝室の机の上に缶を置くと,タンスを開け,
自分用のピンク色のバスローブと,
辻のためにかなり大きいのだが水色のバスローブを用意した。
〜〜to be next
660ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:15 ID:qq+T8DF3
**TY029
さて,トイレに入った全裸の辻は,便座に座り,力んでみたが,
意に反してちょろりと出ただけであった。
おかしいな,とは思いながらも,“からん”と回してペーパーを取り,
たたみ,尿道口から尻穴に向けて拭こうとして,そのとき驚愕した。
そのあたり一帯が,とろりとした粘液に包まれていたのだった。
「なに?病気?」得体のしれない事態に顔色が青ざめてくる。

矢口が,全裸をピンクのバスローブに包み終えたころ,辻がトイレから出てきた。

辻の目が不安と驚愕の色になっているのに気がついた。
 「矢口さん,すぐ口消毒してください」
辻が言う。自分はヘンな病気になったみたいだ。
さっきキスしたから移したかもしれない。
どろどろした液体が,まるで鼻水みたいで。。。
 「ぷっ」
矢口は『鼻水』のくだりで,可笑しくて吹き出してしまった。
「なんで」
「ばか」
といって,こぶしを軽く頭にあてた。
「そんなことも知らないんだ」
「え?」
無知とは,無垢であり,汚れていないということだ。
矢口は胸を合わせて右手を肩の後ろにまわし,辻を包むように,軽く抱いた。
互いの肌のぬくもりを感じあえる。

矢口は耳元で説明した。
〜〜to be next
661ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:18 ID:qq+T8DF3
**TY030
おんなのこはね。みんなそうなんだよ。
きもちよくなって,こうふんしてくるとね,ぬれるんだよ。
‘のの’,さっききもちよかったでしょ。
いっぱいこえだして,きもちよかったでしょ。
おとなのからだはね。ぬれるの。
おちんちんいれるってならわなかった? 
ぬれるとね。つるんってはいるんだよ。はいったらね,もっときもちいいの。

「わたしなんか」
矢口はローブの前をはだけて,辻の手を取り,自らの股間へといざなった。
「気持ちよさそうな‘のの’見てるだけで興奮しちゃった」
矢口の脚は細く,ことさら開く必要もない。あてがったかと思うと,
そのまま中指は矢口の中に吸い込まれてしまった。
「ん...っん」
関節ふたつ分がつるりと入ったところで,そこは“きゅっ”と締まった。
矢口はうっとり目を細めて,鼻で鳴いた。
「あっ,ごっごめんなさいっ」
辻は何の抵抗もなく指が入ってしまったことに驚き,
とろとろの液体で満たされていたことに驚き,
強い力で締め付けられたことに驚き,その暖かさに驚き,
矢口がうっとりと鳴いたことに驚いた。
謝りながら抜くときに,慰留するかのように,
中へと引き込むかのように周りの壁が動いたことに,もう一度驚いた。

 (『おとなのからだはね』)
辻の頭の中で矢口のことばが反響する。
自分も同じなのか。
幼児体型の全然こどもな自分が,
知らない間に肝心なところは「おとなのからだ」なのか。
〜〜to be next
662ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:19 ID:qq+T8DF3
**TY031
 「おとなの...からだ...」
 辻は小さく独り言をつぶやいていた。
 矢口は水色のバスローブを広げ,辻の肩に掛ける。
 「ちょっと大きいけどね。お風呂入れてるから待っててね」
 ぶどうジュースの缶を取り,一口飲んで辻に渡した。
 「わたしもト・イ・レ」
 見送りながら辻はジュースを傾け,こくんこくんと飲み干してしまった。
(あれ。甘くて冷たいのに)
 ほこほこと体が暖かくなってきた。
 「おとなの...からだ...か」
 つぶやきながらニヤニヤしている,辻であった。
〜〜to be next
663ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:22 ID:qq+T8DF3
**TY032 参考:ttp://www.omisega.com/cgi-bin/atoy/list.cgi?mode=lady_s
さて。
矢口はと言うと,矢口もまた,尿意のために来たのではなかった。
といって,いつものように嘔吐をしに来たのでもない。
便座にふたをして,その前に立て膝をついて座った。

ローブのポケットから,ブルーのペン状のものを取り出した。
それは“ペンライト”によく似た構造で,単三電池が縦に二本入っている。
ただ,スイッチを入れると,電球が発光するのではなく,
微小モーターが“ヴン...”と振動する仕組みであった。

この調子じゃ,いつまでも自分はイケないもんな。
矢口は,辻をじらしていたが,
そうすることで自分自身をもじらしていることになってしまった。

とにかく一回,軽くイッとこう。
“ヴヴヴヴヴ....”
矢口はペン先を挿入し,振動が宝珠に伝わる位置で固定した。
声が漏れないように,下唇を噛む。鼻で息をする。
余った手で,乳首をつまんで,ころころころころと転がしていく。

頭の中で“男”を空想する。
 『真里! 真里!』
その男は,尻を突き出して這う矢口に向かって,自らの腰を打ち付けていた。
 『あんっ あんっ あんっ』
リズムに合わせて声を出す自分自身をも空想した。
そうしながら,乳首を強めに“きゅっ”“きゅっ”とつまむ。
 “ぱーん”“ぱーん”
空想上の男の腿と,矢口の尻がぶつかるときの音が聞こえる。
空想ははじめからクライマックスだ。
 『いいっ いいのっ いいのっ あっあっ』
〜〜to be next
664ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:25 ID:qq+T8DF3
**TY033
現実の矢口は,便座のふたの上に上半身の体重を預け,膝立ちで這い,
声を立てずに鼻で荒い息をしている。
眉根がきゅっと引き寄せられる。尻に刺激がほしくなり,

乳首を触っていた手を後ろにまわし,尻のほっぺを強く握ったり,
尾てい骨を何度もノックしたりした。
 
空想の男が腰を前に突いたとき,空想の矢口は尻を突き出す。
現実の矢口も,つられて腰が動く。
深く挿入したまま男の腰はは時計回りにぐるりと回り,
回りながら少し挿入が浅くなる,浅くなったところでぐるぐると回り,
今度は深く移動しながらぐるりと回る。
 『あはっ いやっ あっあっあっ そこっ そこそこっ』
空想の男が位置と動きを変えるのにあわせて,ペン先の刺激部位が変わる。
深く刺したところで男は乳首をころころと転がす。
いや,じらさないで。もっと強く。
空想で望んだ通りに,乳首をぎゅーっとつまむ。
 『いいっ いいよっ もっと もっと』
空想上の矢口は実際以上に大胆になる。
 『もっと強く握って。 ん。 気持ちいい。 あはぁっ』
 「あはぁっ」
思わず現実の矢口も声を立ててしまった。
(うわっ ‘のの’に聞こえちゃう)
矢口はバスローブの前襟を重ねて,噛んだ。
〜〜to be next
665ひょっとこエロ太郎:03/02/22 23:28 ID:qq+T8DF3
**TY034
 「んっ...ぐ。んっ...ぐっ...んっんっんっ」
 『あっ いいっ いいっ もっと い いきそ』
 「んっ...んんんっぐっ.........ぐっ」
左手の人差し指と中指で陰部の左右に振動を与えている。
ペン先は落ちないように右手の中指と薬指で支えながら,
器用にも親指と人差し指はクリトリスそれ自体を上下から挟むように触れていた。
尻が高く上がり,小刻みに震えている。
空想上の男も,いよいよ息が荒く,激しい抽送を繰り返した。
 『真里 真里 いくよ 真里 いくよ ね いっちゃうよ 真里』
 『あっ いいっ いって いって いく 』
 「んっ...ぐぐっ..んぐ...んっ..んんっ..」
 『いきそ いく いって あっ あっ』
 「んんっ...ん...ん...んんっんんんっ」
空想の男が矢口の中に,どくどくと精液を流し込んだとき,
空想の矢口と現実の矢口も同時に昇り詰めた。


第2楽章完
次回「お風呂編」は来月ぐらい。
666名無し募集中。。。:03/02/23 01:54 ID:yL2/pXVO
やぐのの(・∀・)イイ!

リアルに想像しながら読んでしまいました。

続きkibon
667***作者註:03/02/23 12:14 ID:Cv3IsUT7
「馬鹿夫婦 春画をマネて 骨を折り」
なんて 江戸時代の川柳がありますが
午後の書き込みから夜の書き込みまでの間に
Hなお店で身長150cmの子指名して実践してみたところ。

>>646
>辻は両手を逆手にして,その掌をベッドの上に置き,
>頭部の重みを腕で支える形を取った。

実験相手は「逆手」にならずに「順手」になった。まあ個人差かな。
また そのうち相手を変えて実験してみるよ。

>>648
>矢口は右手の掌を辻に向け,4本の指は下を向いて,静かに下弦の弧を描い
ている。

この動きは とてもやりにくかった。
結局4本の指は上を向けて上弦をなぞるほうが、実際はイイね。

>>657
>そこには“M”の字型に開かれた脚が見えた。

M字開脚で背中を起こしているのはちとつらいらしく、
すぐにごろんと仰向けで寝ちゃった。
668名無し募集中。。。:03/02/23 15:48 ID:tANHKbAr
>>667
アンタ、『本物』だな・・・。
669名無し:03/02/23 17:04 ID:/psKFQ8L
うほうほ
670名無し募集中。。。:03/02/23 17:24 ID:zjudFgf7
>>667 何がキミをそこまでカリ勃てるんでつか?
671名無し募集中。。。 :03/02/23 17:57 ID:2G8tyNdw
>>605
それの他に夢をあなたにさんの作品ってありますか?
よかったら出してもらえませんか?
672名無し募集中。。。 :03/02/23 19:57 ID:/HSZxo9G
思わずほぞんしますた
673名無し募集中。。。:03/02/23 21:15 ID:Cf14lE1d
ミニモニじゃムービーのメイキングで
いちゃいちゃしてるののやぐを思い出して
(;´Д`) ハァハァ
674名無し募集中。。。:03/02/23 22:54 ID:H/4lUyiJ
神崎っぽい
675nanasi:03/02/25 02:24 ID:CgSqLY0h
穂禅
676保全:03/02/26 11:29 ID:JjvvXSR1
そうはいカンザキ
677夢をあなたに:03/02/27 03:26 ID:jG69qkMD
四日目/一週間
朝目覚めると辻加護たちはまだグッスリと眠っていた
時計を見ると、針は既に10時半を指していた
「ホント寝てる時は天使だよなぁ」
僕はそう思い、しばらく彼女達の寝顔を見ていた
その後、僕は顔を洗い、歯を磨いた、そして朝食の準備に取り掛かろうとした時、
僕の携帯がなった
「プルル」という音が三回か四回鳴ったあと僕は電話にでた
「あ、もしもし、佐々木だけど」
モーニング娘。チーフマネージャーの佐々木さんだった
本来はこの人が加護を及び辻の面倒を見ている
僕はいきなりの電話だったので少々驚いたが「はい、そうです」と答えた
「どう?元気にやってるー?いじめられてない?」
そう佐々木さんはどこか楽しそうに僕に聞いた
「ええ、なんとかやれてますよ、振り回されてばっかりだけど」
「あはは、そうだろうね、あの子らは私でも手こずるくらいだから新米のあんたにはなかなかキツイでしょ」
「ええ、確かにその通りですよ、でもなんでまた僕なんですか?他にもマネージャーはいるのに」
「んー?ああ、えっとねー、彼女達のご指名なのよ」
そう佐々木さんは少し嬉しそうに言った
「え?そうなんですか?」
「うん、そうそう、なんか結構気に入られてるみたいね、あんた」
「はは」
僕は力なく笑った
678夢をあなたに:03/02/27 03:27 ID:jG69qkMD
「まあ、あと、あなたならそんじょそこらの女よりよっぽど安心だと思ったからね」
何か少しひっかかる物言いだ
しかしどういうわけか僕は佐々木さんにだけは頼りにされている
他の娘。メンバーやマネージャーにはとてもそういう風には見られてはいないのにだ
「あと、念のためにもう一度言っておくけど、彼女達に手出しちゃ絶対ダメよ、
例えあの子たちがそういうのに興味ある年頃ではあるにせよ、あなたはそういうこと
を促しちゃいけない立場なのよ、わかってるわよね?」
「ええ、前にも言ったように、僕にその気はないですから大丈夫です」
僕は内心少し冷や汗をかいていた
「そうね、あなたなら大丈夫でしょう、信頼してるわよ」
そう言って佐々木さんは電話を一方的にきってしまった
679夢をあなたに:03/02/27 03:28 ID:jG69qkMD
その後、朝食兼昼食を作り始め、ちょうど作り終える頃にまたもや辻が起きてきた
「まねーじゃーおはようー」
そういって辻は眠そうな目をこすりながら料理してる僕の横に立った
「あ、おはよう」
僕は少し笑いながら言った
「んー?どうしてまねーじゃー笑ってるのー?」
そう辻は少し首を傾げて言った
「いや、なんでもないよー」
「んー?そっか」
そういうと辻は皿に盛ったばかりのやきそばを「チュルチュル」と眠そうに一本食べた
「こら!」
そう僕が怒ろうとすると辻は「ヘヘヘ」と言いながら身を軽くかわした
「ふぅ、ほんとに・・・」
「へへ、あいぼん起こしてくるー」
そういって足早に加護のところへ行ってしまった
680夢をあなたに:03/02/27 03:29 ID:jG69qkMD
しばらくして寝室の方から二人のじゃれあってる声が聞こえた
僕は「ふぅ」と一息したあと「ののあいぼん、ご飯だよー」と大声で言った
すると二人はたちまちダイニングまで来た
「おお、今日は焼きそばかぁ〜」
「おいしそ〜」
そう二人は今にもヨダレをたらしそうな勢いで言った
席につくと二人はいただきますと言って猛烈な勢いで食べ始めた
まあ、それもしょうがない昨日病院から帰ってきたのが夜8時ごろ
それから二人は何も食べずに、すぐ寝てしまったのだから
実質15時間何も口にしてないことになる
二人はやきそばをあっという間にたいらげた
そしてどうやらそれでも腹の虫は収まらないらしく「何かないかなぁ〜」
とか言って冷蔵庫をあさり始めた
「まねーじゃー、なんか食べるものないのー?」
そう加護が言った
僕はその冷蔵庫になるのが全部だよ」と言った
「え〜、おなかすいたー」そう辻が今にも泣きそうな顔で僕に言った
「うーん、しょうがないなぁ、じゃあ、ちょっとそこのコンビニまで行ってなんか買ってくるよ、
何がいい?」
「あいぼんはサンドイッチがええー」
「うーん、ののはー・・・」
辻は少し迷ってるみたいだった
「うーん・・・」
まだ迷ってるみたいだった
僕がたまりかねて「じゃあ、一緒に行こうか?」と聞くと、
辻はうれしそうに「うん」と答えた
681夢をあなたに:03/02/27 03:34 ID:jG69qkMD
つづく

久々に更新させて頂きました
待っていてくださった方どうもです
682名無し募集中。。。:03/02/27 06:26 ID:Dka0HPGQ
更新サンクスっす 
ホントに長い間待ってたってっの!!続きもドンドンおねげーしやす
683夢をあなたに:03/02/27 10:18 ID:qTBO1zti
>>682
いやいや、本当にm(__)mスマソです
なんかのーんさんの終わって人も我々しかいないようですし
マターリ行きたいと思っております
と、言っても更新の周期はもっと狭める予定ですが(藁
まあ、とりあえず読者が一人でもいる限り続けていくつもりなので
よろしくおがいします
684名無し募集中。。。:03/02/27 11:07 ID:Dka0HPGQ
おがいします・・はともかく(笑)・・いやすんまそんm(_ _)m
とにかくその宣言で安心したよん♪ 続き楽しみにしていやす キャラが生き生きしててとても好き
685夢をあなたに:03/02/27 12:51 ID:rZmODQnK
( ´D`)<サンクスれす
686 :03/02/27 18:27 ID:DSyyZG3K
のーんさん、本当にあれで終っちゃったの??
小学校卒業まで…って書いてあったのにな。
残念です。
687名無し募集中。。。:03/02/28 00:24 ID:3rPQVCUs
夢をあなたに期待sage
688名無し募集中。。。:03/02/28 02:41 ID:2fUlW9K3
萩原はタイホされた
689名無し募集中。。。:03/02/28 03:02 ID:pFtKEmwU
>>681
あなたが、「夢をあなたに 」さんでしか。
始めまして。
無理の無い文体がイイです。きたいしてまふ!
690さげをくん:03/02/28 03:09 ID:5zVuzb7Y
>ageてる香具師
小説スレはsageで!!

>夢をあなたにさん
本物キタ━━━━━!!
遥か昔のスレの頃から読んでましたよ。
続き期待してます。
691689:03/02/28 03:52 ID:POy3AzJY
>>690
分かってたんだけど、・・・
つい、勢いあまって、・・・
ほんと、ごめんヤシ・・・
692 :03/02/28 14:00 ID:T/fOzLzQ
誰のいないようなので、ここから1行リレー小説
おまいらドソドソ書いて逝けよ。

=============================================================================
俺は斉藤健太。
693名無し募集中。。。:03/02/28 14:21 ID:8QVjX0M1
俺は斉藤健太じゃない。
694名無し募集中。。。:03/02/28 14:38 ID:Ov8iSpMu
そして俺が弟の斉藤健二。
695名無し募集中。。。:03/02/28 16:28 ID:Sf4PwsJD
それ以上でもそれ以下でもない
696名無し募集中。。。:03/02/28 18:39 ID:B7miojQ0
少しはエロ入れろよ
697一行て立たせてしんぜよう:03/02/28 19:08 ID:gWGfgs75
辻が俺のペニスをいきなり握ってきた
698名無し募集中。。。:03/02/28 19:39 ID:xy1JFYCS
そして握りつぶしてしまった。
699名無し募集中。。。:03/02/28 19:40 ID:Ov8iSpMu
「ああっ!ののさまっ!もっと!もっとぉ!!」と斉藤健太は叫んだ。
700名無し募集中。。。:03/02/28 23:21 ID:CPMHHf8f
700げと。
のーんってまだ終わってないだろ。
最後のところに続くって書いて有るし。
ともかく、夢をあなたにが復活してよかった。
701名無し募集中。。。:03/02/28 23:52 ID:Sf4PwsJD
>>618
>>619
これは?
702名無し募集中。。。:03/03/01 00:45 ID:NujuA0ts
>>701
それが本物の( ´D`)ノのーんだったら、お前を殺して俺も死ぬ。
703健太:03/03/01 04:56 ID:UEnWCr0l
辻ちゃんが俺のを頬ずりしてくれるなんて!
704名無し募集中。。。:03/03/01 07:11 ID:YFRPtHuc
こっ、こんなスレがあったのか。sageでやってるから全然知らなかった。
の〜ん最高!!可哀想とおもいつつ読んでしまった。
次回に期待してます。
705≧д≦:03/03/01 10:48 ID:pa5c0BGk
のーんさん、新作書いてー
706≧д≦:03/03/01 11:30 ID:pa5c0BGk
age
707名無し募集中。。。:03/03/01 14:17 ID:yZ5upXwE
>>704
オマイわざとらしい
708ミキティ希望で:03/03/01 17:20 ID:yZuB9NXc
他のメンバーのエロ小説はないの?
709名無し募集中。。。:03/03/01 17:36 ID:YYdYhyBe
>>703,>>705-708頼むからageるな。sageてくれ。

>>708
探せばいくらでもある。
710 :03/03/01 21:17 ID:vzOQXfZD
のーん氏の作品、ののとの楽しいドライヴのくだりに惹かれる。
少女の淡い恋心が、変体教師の本性とこれから起きる出来事を
わかっているだけに見るのがつらいというか、胸が締め付けられるというか。
711名無し募集中。。。:03/03/01 21:29 ID:+N6wgYL9
の〜んさんの途中からリアルに想像してかわいそうになってきた
712a:03/03/01 21:52 ID:pa5c0BGk
a
713名無し募集中。。。:03/03/01 21:59 ID:Z03CHF1n
ageるなって!!
714名無し:03/03/02 00:21 ID:pQ+dwQVY
何で、そんなに怒るの?
715名無し募集中。。。 :03/03/02 00:24 ID:lZpwCToK
無知というより上げ荒しか。
あがってくるとロクなことない。
無知のために言うと,小説スレは原則sage
もっと無知のために言うと,mail欄に「sage」と書け
716名無し募集中。。。:03/03/02 00:39 ID:r5BYItrW
>>714
ばかか?
>>715
の言うことを肝に銘じとけ!
717715:03/03/02 22:17 ID:Fw4elocg
駄スレに駄レスであげまくった。 疲れた。
718名無し募集中。。。:03/03/03 02:29 ID:RklzbnZp
何で、そんなに怒るの?
719名無し:03/03/03 02:59 ID:DGl/SqoD
カルシウム採った方がいいよ
720shousetsuhozentai:03/03/03 03:18 ID:aqtqUV2g
iikagennishiro.
721名無し募集中。。。:03/03/03 06:55 ID:KAYKHzq0
mail欄に「sage」と書け
722名無し募集中。。。:03/03/03 13:36 ID:AXd3wYpO
ののたんのズボンはsageるなよ
723名無し募集中。。。:03/03/03 13:58 ID:0jwtVBN9
あったりまえ
724名無し募集中。。。:03/03/03 19:28 ID:RpVVOZWi
いや、むしろsageて!!
725名無し募集中。。。 :03/03/03 20:08 ID:gymZ6bCB
ののはそんな子じゃありません!
(て ここで言っても。。。)
726名無し募集中。。。:03/03/04 15:24 ID:c4tZDGYj
てゆうか
修学旅行でののたんのズボンをマジでsageたヤツ、レポをここに書き込め
特にののたんが恥じらったリアクションを、事細かくリアルに再現しる
727名無し募集中。。。:03/03/05 11:42 ID:EvUBP75n
小説読んで 血圧 チン圧 上がってもスレsageて
728名無し募集中。。。:03/03/05 17:05 ID:pe5QOisz
ここのエロ文豪さん達の更新は、まだかな♪まだかな♪
729名無し募集中。。。:03/03/06 11:15 ID:KULKu8jm
更新の2文字だけで鼻血
730 :03/03/06 12:18 ID:nvfLi5A+
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

                      /⌒ヾ⌒ヽ.
                     /   丿  ..ヾ
                   /   。 人    )
                  (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
                   ( _ .  .. ノ   )
                  /        /
                  / ノ し   /
     三 ̄ ̄ ̄ ̄\    / ) と   /
     /  ____| .  /      /
     /  >     |   /      /
    /  / ⌒  ⌒ |  /     /
    |_/---(・)--(・) |  /     /
    | (6    つ  | /  ..  / / どうやら ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |    ___ |/   . /  <俺は増殖するらしい!!!!!!!
    \  \_/ / /   /    \_________
 シコ  \___/   /   /
      /     \ / .  /
 シコ  ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
      \ ヽ、 (  /  ⊂//
        \ ヽ / ⊂//
        ( \つ  /
        |  |O○ノ \
        |  |    \ \
        |  )     |  )
        / /      / /
       / /       ∪
       ∪
732名無し募集中。。。 :03/03/07 12:39 ID:klCRcUui
sage
733ねぇ、名乗って。:03/03/07 16:44 ID:WAS0l58t
sage
734名無し募集中。。。:03/03/07 17:11 ID:8N04BPH4
マスオはここにも来るのか
uzeeeeeeeeeeeeee!!
735名無し募集中。。。 :03/03/08 00:44 ID:6UVi29DW
やぐののの続きを禿げしく待っているのだが
736名無し募集中。。。:03/03/08 15:55 ID:lwzDrK1f
誰もいないようなので、ここから1行リレー小説
おまいらドソドソ書いて逝けよ。

=============================================================================
俺は淺川祥平。
737名無し募集中。。。:03/03/08 17:50 ID:F/gImayJ
趣味はうんこだ。
738ひょっとこエロ太郎:03/03/08 18:29 ID:6vHEuNX1
心情の展開に悩んでる。
でも昨日、ちょっとウキウキするような女の子を見た。
740名無し募集中。。。:03/03/08 19:32 ID:puFvbBGT
それで思わずうんこを漏らしてしまった。
741ひょっとこエロ太郎:03/03/08 19:51 ID:6vHEuNX1
ちなみに あとで気づいた。

>>648
> 愛しい人がわかってくれた。


大事な人が − わかってくれた
愛しい人が − 正直でした

ですね。
書くときに歌詞勘違いしてたわ。
俺はそのうんこをあの子に届けてあげようと思った。
743丈太郎:03/03/08 20:13 ID:q/9BLf6l
だからageんなって!
744丈太郎:03/03/08 20:14 ID:q/9BLf6l
さらに下げるべ
745名無し募集中。。。:03/03/08 23:01 ID:0p5w6BAM
>>744
sageの意味理解汁!
746名無し募集中。。。:03/03/09 01:03 ID:r2MNaoTI
mail欄に「sage」と書け
747名無し募集中。。。:03/03/09 01:50 ID:MhsOcO+3
>>745
だな。sageと書いても下がるわけじゃないわけで・・・。で、続き。
=============================================================================
それにしては、俺のうんこはあまりに大量だった。
748名無し募集中。。。:03/03/09 04:05 ID:Mm47tgUy
うんこは流せ・・この展開いまいち
749名無し募集中。。。:03/03/09 10:59 ID:UJPOyySX
そのうんこが二つに割れて中から赤ん坊が出てきた。俺は「辻 希美」と苗字付きの名前をつけてやった。
750名無し募集中。。。:03/03/09 21:29 ID:MhsOcO+3
お母さん、お父さん、今まで育ててくれてありがとう。希美はモーニング娘に行くだ。
751 :03/03/09 22:19 ID:tl4NKSY5
( ;´D`;)ノのーん
752名無し募集中。。。:03/03/09 23:03 ID:VycAfisV
希美12歳の春だった。
753一行エロ小説:03/03/09 23:13 ID:LgEIDsPU
>>692-699
俺は斉藤健太。
俺は斉藤健太じゃない。
そして俺が弟の斉藤健二。
それ以上でもそれ以下でもない
少しはエロ入れろよ
辻が俺のペニスをいきなり握ってきた
そして握りつぶしてしまった。
「ああっ!ののさまっ!もっと!もっとぉ!!」と斉藤健太は叫んだ。
−終−

>>736-752
俺は淺川祥平。
趣味はうんこだ。
心情の展開に悩んでる。
でも昨日、ちょっとウキウキするような女の子を見た。
それで思わずうんこを漏らしてしまった。
ちなみに あとで気づいた。
俺はそのうんこをあの子に届けてあげようと思った。
だからageんなって!
それにしては、俺のうんこはあまりに大量だった。
うんこは流せ・・この展開いまいち
そのうんこが二つに割れて中から赤ん坊が出てきた。俺は「辻 希美」と苗字付きの名前をつけてやった。
お母さん、お父さん、今まで育ててくれてありがとう。希美はモーニング娘に行くだ。
( ;´D`;)ノのーん
希美12歳の春だった。
−つづく−
754( ´D`)ノのーん:03/03/10 00:08 ID:/Z+Y+Ue5
更新します。

>>618-619
偽物です。
755( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:10 ID:/Z+Y+Ue5

【愛玩少女】  〜〜〜 失墜 〜〜〜

…あれから何度陵辱されたのだろうか。萩原の腕の中で、何度絶頂に達したことだろう。
希美は絶望のどん底にいた。どんなに心が拒絶しても、無条件に反応してしまう自分の
体に絶望した。受け入れがたい現実から逃げるように固く心を閉ざしていても、萩原に
よって与えられる快楽は徐々に希美の心を蝕んでいく。性の悦びを感じるたびに、希美は
淫らな自分を嫌という程思い知らされ、それを受け入れられない自分の心との間で魂を
引き裂かれるような苦痛を味わった。

いっそ、本当に淫乱であればどれほど楽だったであろうか…。

756( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:11 ID:/Z+Y+Ue5

「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァハァ……ハァアッ……ハァハァ…ハァハァ…」
希美の隣には、まるで一分一秒さえも惜しむかのように、休むことなく希美を愛し続けた
萩原が、激しい体力の消耗にぐったりと横たわっていた。
希美の隣で荒い息を整えながら、両手で希美の体を撫で回す。幼い希美の柔肌には、自分
が付けた無数のキスマークが痛々しくも青く残っていた。萩原は、無垢な少女の体をこの
手で汚したことを実感し、改めて言い知れない喜びを噛みしめた。

「希美・・・・」
萩原が希美の唇を貪ると、希美は萩原に身を任せる。希美の体には、萩原との数え切れ
ないSEXによって付着した大量の精液が干からびて体中に白くこびり付いていた。
無表情に空を見つめる希美が反応するのは、唯一、萩原によって性的快感を与えられた
時のみ―――その幼い顔は官能に悶え、虚ろな瞳が艶やかに濡れるのだった。

「ぁあァッ…ハァハァ…あッ…ぁアッ…ハァハァ……」
萩原は感極まって、希美を背後からきつく抱きしめた。
(やっと…やっと手に入れた…俺の天使……俺の…俺だけの人形……俺のモノだ…ッ!!)
汚された希美は、まさに萩原によって両翼をもがれた天使のように、哀れで美しかった。
757( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:15 ID:/Z+Y+Ue5

「ああッ…希美…希美ィ…こんなに汚れて…可愛そうに…希美…アァ…先生が綺麗にして
あげるからね……」
萩原は希美の手を引いて洗面所に連れ立った。
「さぁ、おいで……」
希美は萩原に誘われるままに、磨りガラスのドアを通って隣の浴室に連れ込まれた。
そこは、一般家庭の浴室のゆうに4倍以上の広さはあるだろう、非常に立派な作りの浴室
であった。

シャアアアアアアアア・・・・・・

「さぁ、希美…、先生が綺麗に洗ってあげようね…」
萩原がシャワーを片手に希美を招き寄せると、その腕の中に体を預けた希美の体に
シャワーを浴びせかける。
「ん・・・・・・・・。」
希美の顔にほんのりと安らぎの表情が揺らいだ。
(・・・気持ちいい・・・・・・・・。)
希美は、数ヶ月ぶりに体を洗ったような錯覚に捕らわれた。
犯され続けたその体に溜まった疲労と苦痛は計り知れない。何ヶ月にも及ぶ汚れを一身に
受けたような不快感に、希美は一刻も早く洗い流したかったのだ。
・・・・例え、それが萩原の手によって洗われるのだとしても。
758( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:17 ID:/Z+Y+Ue5

萩原は、希美の体にシャワーをかけながら、希美の体にこびり付いた汚れを落とすため、
自らの手で希美の体を隅々まで念入りに擦る。その手の感触に希美は嫌悪感を覚えた。
萩原の指は厭らしく蠢きながら希美の体中を這い回る。乳首や、太腿、尻をまさぐる
萩原のあからさまな愛撫に、希美が体をもぞもぞと動かした。
「そうそう、ココも綺麗にしないとね……」
萩原が希美の脚を開かせると、シャワーを逆さにして希美の股間に浴びせかける。
「ふぁああぁあっ」
希美が体を小さくわななかせた。
(…やっ…どうしよぉ…シャワーのお湯が…んんッ…気持ちいいよぉ……何でぇ…)
萩原とのSEXで敏感になっている希美の女性器は、シャワーの湯勢にさえ性的な快感を
感じるようになっていた。
「希美のココはたくさん汚れてるから、念入りに洗わないといけないな…」
萩原はそういうと、希美の陰部を素手で擦り始めた。
「んッ…あッ…あんンッ…あッあッあぁッ…ぁあんッ…」
シャワーの心地よい刺激の中で萩原に手姦され、希美の体の震えは徐々に大きくなっていく。
759( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:19 ID:/Z+Y+Ue5

「おやおや、せっかく洗ってるのに、希美のココ、もうベチョベチョだよ。・・・ふふっ・・・
洗うそばからこんなに汚してちゃあ、洗う意味がないなぁ…」
萩原は意地悪な笑みを浮かべて希美の小さなクリトリスを指先で弄ぶ。希美の花芯からは
とめどなく愛液が溢れ出し、シャワーの湯でいくら洗い流しても、湧き出る泉のように、
後から後から溢れ出す。
(どうしよう…どうしよう…シャワーなのに…こんなに気持ちいいなんて……)
シャワーから迸る温かな湯は、クリトリスから感じる性的快感と相まって、希美の脳内に
大量のエンドルフィンの分泌を促していた。それは、希美を今までに感じたことがない程
心地よい官能へと導く。

もともと、シャワーには疲れを癒し、心をリラックスさせる効用があり、体の汚れや疲労
が酷い程、そのヒーリング効果も比例して高まっていく。今の希美にとって、シャワーは
通常以上に心地よく感じた。そして、それは希美の心に大きなスキを作ったのだ。
萩原に体を辱めらる一方で、体に感じるシャワーの心地よさに、幼い希美の心に強く根付
いた性的なモノへの拒絶感は弱くなり、快楽はほとんど歓喜と等しくなる。
「はッ…はぁんッ…あッ…あんッ…はぁアア…あぁあん…ああアぁあぁんッ…」
希美の反応から希美が十分に感じているのを察した萩原は、シャワーを立て掛け、希美の
頭から体全体にシャワーの湯がかかるように希美の体を支えながら、両手で舐めるように
愛撫する。萩原の指の動きに加え、体中を流れ落ちるるシャワーの湯が希美の体全体を
万遍なく刺激し、更に強く、更に奥深い性の悦びを希美に与えるのだった。
760( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:21 ID:/Z+Y+Ue5

「さ、先生の膝の上に座りなさい。」
希美の体を十分に愛撫した萩原は、シャワーを止めて座椅子に腰掛けると、膝の上に希美
を座らせた。そして、両手に泡状のソープをたっぷり取って、希美の体を洗い始める。
「あっ…アンッ…あぁ…あ…アァ…んッ…はぁッ…ふアぁん…」
萩原の愛撫によって希美の体は酷く敏感になっており、希美の体にソープを塗る萩原の
手のヌルヌルとした感触に、希美は思わず大きな声を漏らしてしまう。首から胸へ、
脇から両腕、腹や背中、尻、そして太腿、脹ら脛へと、萩原の両手は希美の体にソープを
たっぷり塗りつける。体中に白いふわふわな泡をまとった希美は、まるでぬいぐるみの
ように愛くるしかった。
その真っ白な希美の体に萩原の指が滑るように這った。摩擦の少ない滑らかな指の動きに
よって、希美の中からじわじわと甘い官能が広がっていく。
そして、萩原の指は、泡の中に隠れた小さな2つの乳首を正確に探し当てた。ソープの
ぬめりによって、萩原の愛撫は更に細やかになり、指の動きは速度を増した。
「ふぁ…あ…あぁッ…んッ…あんッ…あんッ…あんッ…あぁんッ…ふぁアあッ…」
希美の陰部から溢れる愛液が萩原の股間を濡らしていた。希美の瞳は官能に潤み、小さな
乳首は充血して固く勃起していた。
761( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:23 ID:/Z+Y+Ue5

「じゃあ、次は希美が先生の体を洗うんだよ…」
萩原は膝の上で希美を向き合うように座らせると、泡で包まれた希美の体を優しく抱きし
めた。希美の凹凸のない上半身は、萩原の体に吸い付くようにぴったりと重なった。ただ、
萩原の胸部にあたる固くなった希美の小さな乳首だけがその存在を主張していた。
萩原は希美の桃尻を掴んで持ち上げると、希美の体を上下に動かし始めた。まるでスポン
ジで体を洗うように、希美の体を自分の体に万遍なく擦りつけ、汗にまみれた萩原の体を
希美の白い泡で洗う。
「アッ…やッ…ぁああんッ…はぁアんッ…ハァあッ…はぁっ…はぁあっ…あぁあアンッ」
重なり合う互いの体を擦りつけると、部分的な愛撫では味わえない、体全体から滲み溢れ
るような快感が希美を満たした。
「ハァハァ…あぁあぁ…気持ちいいよ…希美ぃ…ハァハァ…あぁ…最高だよ…希…美ッ…ハァハァ…」
希美の体を動かすたびに、希美の固くなった乳首が萩原の上半身を這いまわり、萩原は
その感触に酷く興奮した。また、希美にとっても、萩原の体と擦れ合う乳首が上に下に
刺激され、痺れるような快感が走っていた。
「ああぁ、希美も気持ちイイんだね・・・先生には分かるよ・・・・こんなにビショビショに
濡らして・・・・先生の足にまで溢れてる・・・・・」
萩原の言葉に、希美は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして目を伏せた。萩原に言われる
前から、希美の愛液は萩原の足だけではなく、希美の太腿にも伝い落ち、その内腿を流れ
落ちる感触で自分が酷く濡れていることに気付いていた。
(…だって…だって、こんなの…卑怯だよ…体中がヌルヌルして…トロトロになって…
のの…もぅ我慢できないよぉ…)
「いいんだよ、希美、別に恥ずかしい事じゃない。誰だってみんなエッチなんだ。
…厭らしいことすると気持ちよくなっちゃうんだよ。」
(みんな…みんなそうなの?…みんな、厭らしいことすると気持ちよくなっちゃうの?
…ののも、…ののも厭らしいことしてるから……気持ちよくなっちゃうの………?)
「ほら、先生もあんまり気持ちイくって、こんなに大きくなっちゃったよ…」
希美は萩原に言われて初めて、自分の股間に食い込んでいるモノが萩原の勃起したペニス
であることに気付き、背筋にゾクッと悪寒が走った。
762( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:24 ID:/Z+Y+Ue5

「せっかくだから、希美に先生のちんちんを洗って貰おうかな…。」
萩原は希美を足下に跪かせると、希美の小さな両手にたっぷりと泡状のソープを出した。
「後で希美の中に挿れるんだから、綺麗に洗っておいた方が、希美のためだよ…。」
萩原の言葉にゾッとしながら、希美は言われたとおりに萩原の勃起したペニスを両手で
洗い始めた。
「ハァハァ…ハァハァ……ハァハァ…うぅッ……ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
希美の小さくて柔らかな手が、萩原の汚れたペニスを洗う。萩原のペニスは、精液や愛液、
唾液などの混じり合ったものがたっぷりとこびり付いており、タオルやスポンジならとも
かく、素手で洗っても容易には落ちなかった。一生懸命にペニスを擦って洗う希美の姿に
興奮した萩原のペニスは、希美の手の中で固く大きくなっていき、亀頭から溢れ出すカウ
パー液が、ペニスを洗う希美の手を汚した。
急に、希美は酷く泣きたい気持ちに捕らわれた。今、自分が綺麗にしているこの肉棒は、
自分を強姦するためのモノなのだ。自分は、自分が犯されるために萩原のペニスを綺麗に
洗い、萩原に強姦される準備をしているのだ。
(…考えるな……考えるな……だって…しょうがないんだ……やるしかないんだ……)
希美は耐え難い感情を押さえつけるように、夢中で萩原のペニスを洗った。
763( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:26 ID:zG2Y4XWk

「ああッ…希美…希美ッ…もう…もう我慢できないッ…アアァッ…希美ィいいぃイッ」
興奮が極度に達した萩原が急に立ち上がると、希美の背後に回って跪く希美を押し倒した。
「うぁあアッ…」
背中から希美に覆い被さった萩原に、希美はペニスを膣に挿入されると思い、反射的に
両脚を閉じた。しかし、萩原は希美の脚を開こうとはしなかった。
「ハァハァ…希美ぃいッ…ハァハァ…ハァハァ…あぁあッ…ハァハァ…」
萩原は両手でしっかりと希美の両脚をくっつけ、その両太腿の間にいきり立つペニスを
挿入した。
「えっ!?…あっ…んんんッ」
萩原は、希美の両脚にたっぷりと付いたソープの泡でペニスをヌメらせながら抽挿する。
「あぁあッ…ハァハァ…希美ッ…希美ッ…あぁあアアッ…希美ぃいいイイッ…ハァハァ……」
萩原は、希美の太腿の間に挟まれたペニスを前後上下に動かして、希美の柔らかい肉厚の
太腿をたっぷりと堪能する。
(ィや……何?…何これ…すごい…気持ち悪いよぉ…ヤめてぇ…すごく気持ち悪い……)
希美は内腿をヌメヌメと動く肉棒に酷く嫌悪感を覚えた。しかし、萩原は希美の反応が
強ばっているのにすぐに気付いた。
「おや?…希美は素股は嫌いかな?…ふふ…じゃあ、少し気持ち良くしてあげよう…」
萩原はそう言うと、希美の股間にサオを食い込ませて、太腿の付け根の肉でペニスを挟み
込んだままペニスを前後に動かし、希美の股間をサオで擦りつけるようにした。
すると、希美は急に体をビクビクと震わせて激しいよがり声をあげる。
「アッ…え…あぁアアッ…んッ…あっ…あっ…ぁんッ…あぁンッ…ハァあぁんッ…」
萩原は希美の股間にサオを擦りつけるように動かしながら、ペニスのカリで希美のクリト
リスをひっかけるようにして刺激を与えていた。
764( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:27 ID:zG2Y4XWk

「んん?…大分いい感じになってきたじゃないか。…もう、こんなにビチョビチョだ…」
希美の陰部からクリトリスへの刺激によって溢れた愛液が太腿を伝って流れ落ちる。
(何で…何でこんなになっちゃうの?…すごく嫌なのに…こんな…溢れちゃうなんて…)
「ああ、希美は何てイイ体をしているんだ。こんなに敏感で…素直に反応して……まるで、
体中が性器のようだね……あぁ、何て厭らしい体なんだ…。」
(……ののの体は厭らしいの?……だから…先生はののにあんな厭らしいことをするの?
 ……ののがあんなに厭らしくなっちゃうのは……ののの体のせいなの……?)
「ああ、本当に、希美の太腿はムチムチしていて、何て気持ちがいいんだろう…ッ」
萩原は希美を横向きに倒し、片方の脚を曲げて踵を股間につけると、太腿と脹ら脛の間に
ヌルヌルとペニスを抽挿した。片手でしっかりと希美の脚を押さえつけ、もう片方の手も
クリトリスへの刺激を忘れない。希美は、脚から伝わる萩原のペニスの感触に嫌悪感を
抱きながらも、クリトリスへの愛撫によって体は無情にも反応してしまう。
「ああ、希美…気持ちいいよ…希美…希美…なんて気持ちいいんだ…」
(やめて…やめて……もう…これ以上…ののを厭らしくしないで……ののの体をおかしく
しないでぇ……)
しかし、希美の心の悲鳴は萩原には届かない。萩原は希美の脚にペニスを擦り込みながら、
その弾力に富んだ瑞々しい肉の感触を十分に味わった。そして、今度は希美の体中にペニ
スを擦りつけ始めた。柔らかな希美の腹を亀頭でなぞり、裏筋を擦りつけ、二の腕や脇の
下でペニスを挟み込んでサオを扱く。更に、希美の頭部に跨り、その横顔を腹部に抱える
ようにして、その華奢な首筋に勃起したペニスの湾曲に沿わせ、ゆっくりと擦りつける。
物質的な快楽よりもその変態的な行為によて、萩原の性欲は異様な昂りを見せた。まるで頬
ずりでもするように、希美の顔にはペニスが宛われ、その醜悪な肉棒に寄り添う愛らしい顔を屈
辱に歪ませていた。その潤んだ瞳は、官能のためか、それとも、悔しさのためなのか…。
765( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:29 ID:/Z+Y+Ue5

昂ぶる性欲に突き動かされ、疼くペニスの行き場を求めて希美の体を萩原が触る。
「ああ、せっかく体を洗ったのに、…もう、こんなにベトベトになって……」
萩原のペニスを擦りつけられた希美の体中にカウパー液が付着していたのだ。
「ふふっ……大丈夫だよ……先生が今、洗い流してあげるからねぇ……」
萩原は、希美を起こすとシャワーの栓をひねる。

シャアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・・・・・・・・

希美を後ろから抱きかかえながら、希美の体を洗い流す。シャワーの湯は、ソープの泡と
一緒にカウパー液を洗い落として流れていく。全てを洗い流され、浴室の蛍光灯の明かり
の元に晒し出された希美の濡れた肢体は艶やかであまりに美しかった。

「希美…希美……綺麗だよ…ああ、すごく綺麗だ……」
萩原は立ったまま希美の両脚を開かせると、希美の濡れた膣口に亀頭を押し当てる。
その肉の感触は、電流が走るように神経を通って希美の脳へと伝わった。
(あ……入れられる……ッ)
そう思っただけで、下腹部がキュンと締め付けられるように熱くなり、股間からは愛液が
溢れ出す。
(こんなところで…しちゃうの……?)
萩原と希美は立て掛けたシャワーから迸る湯を浴びたまま抱き合っていた。
しかし、萩原はそんなことは気に留める様子もなく、希美の首筋にキスをしながら、
ゆっくりとペニスを挿入し始めた。
766( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:30 ID:/Z+Y+Ue5

(あ…あ…あ…、入ってくる…入ってくるよぉ…どうしよう…じんじんして…いやぁ…ん
…んんッ…何でこんなに気持ちイイのォ……ッ)
希美の真っ赤に染まった耳を甘噛みしながら、萩原が囁く。
「希美…気持ちいいんだろ?…凄く感じてるの…先生には分かるんだぞ…」
「――――――――――――ッ」
希美の顔が更に赤くなった。
「希美の中……凄く熱くて…トロトロになってる…。希美のココが、先生のちんちんを
締め付けながら、動いてるよ…。あぁア…ッ…先生も…凄く気持ちイイよ…、希美…ッ」
(どうしよう…どうしよう…そんな、厭らしいこと言われると……すごい…変な気持ちに
なっちゃうぅッ……のの…やっぱり、エッチな子だったんだぁ……)
声にならない希美の気持ちは、萩原には容易に想像できた。希美の心は徐々にSEXを
受け入れ始め、その心の変化に希美は戸惑っているのだ。
「希美…エッチなのは、別に悪いことじゃない…希美の体がエッチになったのは、希美が
大人になった証拠なんだよ…ほら…こんな風にされると」
「――はぁアアあうッ」
萩原のカリ首でクリトリスを刺激され、希美は体を震わせた。
「…ほら、希美のココからどんどん溢れてくるだろ?……お腹の辺りがキュッと締まって
…体の中がジーンと熱くなるのは……希美が感じてるからなんだよ…」
萩原は、指で希美の乳首を転がしながら、言葉を続ける。
「…希美の体は凄く敏感にできてるから、人一倍エッチに反応してしまうんだ……ほら、
こうやって体を触られるだけで…もう、気持ちよくて…たまらないだろ?…体の芯が疼く
んだろ?」
萩原は希美の耳元で囁きながら、ゆっくりとペニスを挿入した。
「…いいじゃないか…、エッチして気持ちよくなるんなら…エッチな方がいいじゃないか。
…希美、エッチなのは別に悪いことじゃないんだ…。いいかい、エッチは気持ちいいこと
なんだ…。エッチして気持ち良くなるのは…当たり前なんだよ…。」
767( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:32 ID:/Z+Y+Ue5

萩原はペニスを深く挿入したままの状態で希美に囁き続ける。希美は、逆に動かされない
ことによって、今までに感じたことのない、体の奥深くから溢れ出すような快感を覚えた。
「…大丈夫、…先生が希美の体のこと…詳しく教えてあげる。…希美が素直に言うことを
聞けば…もっともっと気持ちよくしてあげる…。」
そう言いながら、萩原は長い間ペニスを動かさずに、じっと希美の反応を伺った。
最初はそれほど目立った変化はなかったが、時間が経つに連れて、次第に希美の呼吸が
乱れ、体が小刻みに震え始めた。希美はゆっくりと性に目覚め始めていた。
「はぁッ…はぁ…はあぁ…はッ…はッ…はぁあん…はぁはぁ…はァアあッ…」
希美の息は激しさを増し、ペニスを動かしていないにもかかわらず、希美の股間からは
愛液が溢れ出していた。体中が痺れるような快感に希美の膣内の筋肉が収縮し、膣壁の
襞が激しく蠕動して萩原のペニスを刺激する。萩原もまた、激しい快感に溺れていた。
「希美…希美…愛してるよ…希美…愛してる…誰よりも愛してる…あぁ、希美…」
耳元で囁く萩原の低い声が頭の中にこだまする。
希美は体中を満たす強烈な官能に戸惑い、不安のあまりに萩原の腕にしがみついた。
「先生ッ…ののね…怖いの…すごく怖いの…こんな…こんな気持ち…初めてなのォッ……
…だって……のの…エッチだから…こんな…気持ちよくなっちゃって……変なの…のの…
…おかしいの…先生ッ…ののね…おかしくなっちゃったのォ…ッ」
希美はポロポロと涙を流した。しかし、その涙は今までのような恐怖や苦痛のためのもの
ではなく、体の変化に対する不安のためだった。
768( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:33 ID:zG2Y4XWk

「大丈夫だよ…希美は全然おかしくない。あんまり気持ち良過ぎて、気後れしてるだけ…
気持ち良くなっちゃいけないと思い込んでるから怖いんだよ。希美…気持ちいいってこと
は幸せなことだ…。だから、怖がらないで……大丈夫……先生が一緒だからね……。安心
して先生に任せなさい……そうすれば、人生で最高の瞬間を体験させてあげるよ……」
萩原の言葉は悪魔の囁きのように希美の心を惑わしていく。
「のの……気持ちよくなっちゃっても…いい…の……?」
「いいんだよ、希美。もっと…もっと気持ちよくなりなさい…ッ」
萩原の言葉の魔力は希美の心の壁を溶かし、希美の官能を更なる高みへと導いていく。
「…先生ぇ…体中がキュンキュンして…熱いの…気持ちいいのッ……ののォ…どんどん
気持ちよくなっちゃうよぉおッ」
希美の膣が収縮し、ペニスへの締め付けが一層強くなったのを萩原は感じた。
「まだだよ、希美ッ…まだまだ…もっと気持ちよくなれる…ッ」
「先生ッ…すごいの…どんどんすごくなってくよォ…頭がトロトロして…真っ白なの……
先生ぇ…のの…もうダメだよォ…」
「まだだッ…希美、しっかりしろ…もう少し頑張るんだ……ッ」
萩原が希美の首筋を噛んだ。
「はァアアあんッ」
「希美…希美…先生のことを呼ぶんだ…希美…」
「先生ッ…あぁんッ…先生ッ…先生ぇえッ…気持ちイイぃッ…はぁはぁッ…先生…気持ち
イイよォ…先生……ッ」
希美は譫言のように先生を呼びながら、辛うじて意識を繋いでいた。
希美の膣内は、希美の官能が高まる程に熱くなり、萩原のペニスを締め付けながら激しく
蠕動する。あまりの快感に、萩原はこのままずっと希美の中に挿れていたいと思った。
769( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:35 ID:zG2Y4XWk

「希美…希美…アァああぁッ…希美ぃいイイぃいぃい―――――ッ」
「あぁイイッ…先生…先生ッ…イイッ…イイよぉッ…先生ぇえエ…ッ」
希美の膣が激しく痙攣した。その瞬間、萩原は溜めていた精子を一気に放出する。希美の
体内に熱いモノが溢れ出し、希美の絶頂が最高潮に達したまさにその時、希美の尿道から
潮が吹き出したのだ。
「ふぁあッ…あぁああアぁン…んッ…アァッ…あぁんッ…はあァあんッ…」
潮の量はそれほど多くはなかったが、それは断続的に噴きだし、辺りに飛び散った。
激しい絶頂の余韻に、希美は魂が抜けたように呆然としていたが、しばらくして精神的に
落ち着いてくると、何を思い出したか、顔を真っ赤にして萩原に詰め寄った。
「先生ッ…今…のの…してないよねっ?…あれ…あれは違うよね…先生…?」
「…何?…何の話?」
「さ…最後にね…のの……ののがしたの…あれ……お…おしっこじゃないでしょ…?」
希美は潮吹きのことを聞いているのだ。萩原はわざとらしく神妙な顔をして見せた。
「うそッ…のの…のの…おしっこもらしちゃったの?…ホントに?…やだッ…どうしよぉ
…やだやだ…恥ずかしいよォ……うぅッ」
希美が耳まで真っ赤にして両手で顔を覆った。萩原が笑い出す。
「ごめん、希美。…大丈夫だよ、おしっこじゃないよ。」
「ほ、ほんと?…先生、それ本当だよね!」
「ああ、本当さ。最後に希美の股間から出た水分は、SEXですごく気持ちよくなった時
にだけ出るものなんだよ…。希美は本当に気持ち良かったんだね…。」
「そ…そ…そ…そーだったっけ……?」
希美のしどろもどろな答えに萩原が苦笑する。
770( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:36 ID:/Z+Y+Ue5

「それじゃあ、さっきの続きをしようか…。」
「続き…って……?」
不安げな顔をする希美を抱き上げると、萩原は希美の体を浴槽につからせた。
(あ、お風呂だ…。あったかくて…気持ちいいなぁ……。)
希美は温かい風呂の湯に心地よい安らぎを感じたが、同時に奇妙な違和感も覚えた。
(・・・・・・・・・・・・・・!?)
湯が妙に重たいのだ。絡みつくようその感触は、明らかに普通の湯とは違った。
「…何コレ!?…先生…何か変だよ…?」
「ああ、ローションが入ってるからね。ちょっとヌルヌルするけど大丈夫。体には無害だよ。」
萩原は慌てふためく希美にそう言いながら、自分も浴槽に入る。
「先生の言った通り、素直でいい子にしてたご褒美だ。先生が希美をとっても気持ちよく
させてあげる…。」
萩原は希美に背を向かせ、その上を跨ぐと、首筋から肩、背中にかけて優しく揉みほぐし
始めた。それは、今までの這うような愛撫とは違い、疲れた体を労るように、希美の体を
優しくマッサージする。大量のローションを贅沢に混入した高濃度の液体がオイルの働き
をし、萩原の手は希美の体を滑らかにすべる。体を芯から温める風呂の湯に、萩原のマッ
サージの相乗効果で、希美はあまりの気持ちよさに湯船で何度も寝てしまいそうになった。
その度に、萩原は希美の耳に息を吹きかけたり、耳たぶを軽く噛んだりして、希美に呼び
かけ、意識を戻す。すでに、尻や太腿を揉み回す萩原の手にも、希美はすっかり違和感を
感じなくなっていた。
771( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:39 ID:/Z+Y+Ue5

しばらくして、希美の顔に赤みが差し始めた頃、萩原は、少しずつ希美の滑らかな背中に
自分の上半身を擦りつけ始めた。
「希美……希美……俺の希美………あぁ…希美ィ……」
萩原が希美に頬ずりしながら、重ね合わせた体を何度も擦りつける。互いの腕と腕、脚と
脚を絡ませながら、まるで一つの肉体になろうとするかのように妖しく蠢く。ローション
のたっぷりと入った湯は2人の体にねっとりと絡みつき、互いに体を擦り合わせるたびに
体全体がヌルヌルとした感触で覆われ、得も言われぬ快感を呼び起こす。
「希美ッ…希美ッ…希美ッ…希美ぃいいぃイィ…ッ」
感極まった萩原が聳り立つペニスをバックから突き上げた。マッサージによって弛緩した
希美の躯は、ローションの効果も加わり、通常よりもペニスの抽挿がしやすくなっていた
ため、萩原は遠慮無く希美を激しく突き上げた。萩原の激しい躯の動きに湯面は大きく揺
れて、チャプチャプと音をたてて波打つ。湯を伝って体に感じるその波動にすら、希美の
体は敏感に反応した。希美の体は抱かれれば抱かれるほどに感度が良くなってく。
「ハァッ…ハァッ…ハァハァ…ハァあッ…んッ…ぐッ…んグぅッ…くはァッ…ハアアあッ…」
萩原は、もう無我夢中で希美を抱いた。湯温によって、まるで細胞レベルで活性化したか
のように、萩原の体もペニスも気力でビンビンに溢れていた。
そして、希美の体内も湯温のため燃えるように熱くなっており、また、湯圧のためか膣の
締まり具合も良くなっていた。浴槽の湯にのぼせ始めた希美の頭は、靄がかかったように
不明瞭になっていた。本能が理性を凌駕し、希美はただただ刹那の快楽に溺れる。
772( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:40 ID:/Z+Y+Ue5

「希美…希美ぃッ…こっち向いて…希美の顔…先生に見せて……先生…希美の顔がもっと
よく見たいよ……」
萩原はそう言ってペニスを希美の体内から引き抜くと、希美を仰向けにした。
「先生…」
萩原を見上げる希美の顔がバラ色に染まり、半開きになった唇からは熱い吐息が漏れる。
潤んだ瞳はとろんと萩原を見つめ、濡れた頬にへばり付いた、希美の真っ黒なストレート
ヘアが少女の顔を少しだけ大人びて見せた。
「ああぁあぁあッ…希美ぃ…希美ぃッ……綺麗だよ…すごく綺麗だよ……」
萩原は希美をきつく抱きしめると、そのままペニスを挿入した。
「んんんンんッ…」
太い肉棒を挿入され、官能に恍惚とする希美の顔を、穴のあくほど凝視する萩原に、希美
は思わず目を伏せた。
「や…んッ…先生…そんな……ののこと…じっと見ないでぇ…なんか…恥ずかしいよっ」
「恥ずかしくなんかないよ……希美は…こんなに綺麗なんだから……。」
萩原はそう言って微笑み、ペニスを抽挿し始めた。萩原に綺麗と言われ、逆に恥ずかしさ
が増したのか、希美は両手を顔の前に翳して恥じらったが、萩原に腕を掴んまれて下ろさ
れてしまう。
「はぁんッ…ぁんんッ…アッ…先生…あんッ…ののを見ないでッ…見ないでッ」
「ああッ…隠すなんってもったいない……感じてる希美の顔…すごくイイよッ……先生に
もっとよく見せてごらん…そう、もっと感じてッ…ああぁ…本当に何て綺麗なんだッ…」
萩原は希美の唇にキスをすると、ねっとりと舌を絡ませる。希美の息が続くように、時々
口をずらしながら、長い長いキスをした。
773( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:41 ID:zG2Y4XWk

「希美ぃ……希美ぃい……綺麗な希美……俺の希美……俺の………」
萩原は譫言のように何度もつぶやきながら、互いの体を擦り合わせる。
「希美の乳首…固くなってるね……先生の体に…希美の固くなった乳首が当たって……
すごく…気持ちいいんだよ……希美も…先生の…感じてる…?」
萩原は、興奮して勃起した自分の乳首が希美の体に擦りつくよう意識しながら、互いの
体を擦り合わせた。
「ふあぁあッ…」
「分かるかい?…気持ちよくなると、乳首は固くなって…敏感になるんだよ……」
そう言いながら、萩原は腰を少し浮かして希美の胸元を湯船の中から出すと、ローション
に濡れて光る希美の愛らしい乳首を口に含んだ。
「ひゃアアあぁあぁんッ…」
「チュッ…チュッ…チュパッ…」
萩原が舌先で乳首を転がしながら吸い付くと、希美は激しく身を捩る。
「希美ッ…ココ…気持ちイイだろ………今度は…希美が先生にして……」
萩原は身を乗り出すと、希美の口元に自分の乳首を晒す。
希美は萩原が望むように、その柔らかい唇で萩原の乳首を挟むと、萩原にされた通りに
舌で萩原の乳首を舐めながら吸い付いた。
「チュッ……チュッ…チウ…チュパ…ッ」
希美のぎこちない愛撫に萩原は酷く興奮し、体をビクビクと震わせた。
「ああぁアァッ…希美ッ…気持ちイイよッ…希美ッ…希美ッ…希美ぃいッ…」
萩原は希美を強く抱きしめ、体を擦りつけながら、互いの乳首がぶつかり合うように体を
上下左右に動かした。そして、互いの乳首が触れ合うたびに、乳首と乳首で擦り合わせて
転がし合うのだ。
774( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:42 ID:zG2Y4XWk

「希美……ハァハァ……希美……希美……くハァッ…ハァハァ……」
「はぁ……はぁ……先生……はぁ……はぁあ……先生ッ…」
すでに、言葉もなく、浴室には二人の荒い息づかいと湯の揺れる音だけが反響している。
性的興奮は極限にまで高められ、湯船で蠢く2つの体が、今まさに1つになろうとしていた。
「希美イッ…逝く…先生、逝くよ…希美の中に…いっぱい出すよぉオッ…ンぐぅウッ」
「先生ッ……先生ェエッ……あぁあアアぁアァあぁあぁアン…」
萩原に激しく膣内射精されると同時に、一際大きな長い喘ぎ声を発して希美が絶頂に達し、
そのまま萩原の腕の中で意識を失った。ぐったりと萩原に体を預けた希美は完全にのぼせ
上がっていた。

775( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:43 ID:/Z+Y+Ue5

「希美………」
萩原は慌てずに希美を抱えて浴槽から出ると、シャワーでぬるま湯を希美に浴びせながら、
ピンク色に染まった希美の肢体を舐めるように愛でた。しばらくして、希美が意識を取り
戻した頃には、既に大きくなった萩原のペニスが希美の中に挿入されていた。まだ、熱気
の冷めやらぬ体にペニスを抽挿され、希美は体の内も外も燃えるように熱く感じた。
「先生ェ…熱いよぉ…あッ…ののォ…溶けちゃいそおぅ…アぁンッ…アぁぁあんッ…」
希美の上気した顔を眺めながら、萩原は悪戯な笑顔を浮かべた。
「それじゃあ、今、冷やしてあげようね…」
萩原は水を張ったタライに片手をつけ、冷えたその手で希美の内腿をいきなり掴んだ。
「ヒャアァアアアんッ」
驚いた希美が引きつった叫び声をあげる。
「…どうだ?…希美、気持ちいいかい?」
萩原は希美の脚を揉みながら、もう片方の手をタライで冷やすと、今度はその冷えた指先
で希美の上半身をなぞる。
「ヤぁッ……んッ…ハァアッ……あッ…あッ……ひゃんッ…」
激しい温度差に強烈な刺激を感じて希美は体を引きつらせた。萩原が触れた部分だけが、
まるで痺れたようにジンジンする。萩原の冷たい指は、ヘソの周りを回って胸の間を抜け、
希美の赤く湯だった乳首をつまみ上げた。
「ふぁ……ふぁア…あん……ぁあん…ひあぁあッ……」
熱くなった乳首を冷たい指先で転がされ、希美は自分でも驚くほどの大きな声を出して
喘いでいた。
776( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:46 ID:zG2Y4XWk

しかし、時間が経つにつれ、希美の体も徐々に熱を失っていき、二人はぴったりと体を寄
せ合って互いの体温で温め合ったが、萩原がペニスを抽挿する希美の膣内だけが、未だに
熱気を帯びていた。萩原のペニスが希美の膣壁の肉と擦れ合って熱を発するなか、萩原は
希美の腹部を冷たい両手でさすり始めた。
「はぁあアンッ…先生ぇえッ…あぁん…あぁああぁンッ…先生ッ…らめぇっ…」
悩ましい喘ぎ声を上げて、希美が体を左右に捩った。体の中から発する熱と、体の外から
伝わる冷たさが混じり合い、希美の中で2種類の快感が渦巻いた。その温度差に希美の膣
内の肉が軽い痙攣を起こしたように萩原のペニスをキュッと締め付ける。
「…希美、体が震えてるね…。少し寒いかな?…それとも、震えるくらい気持ちイイ?」
(……違うよ、先生……どっちかじゃなくて……どっちもなの………)
耳元で囁く萩原の声を聞きながら、希美はそう思った。
萩原は希美の体を触りながら言葉を続ける。
「希美の体…すっかり冷たくなっちゃったね……でも、大丈夫…すぐに温かくなるよ…」
そう言って、ペニスを挿入したまま希美を抱え上げると、シャワーの栓をひねる。

シャァアアアア・・・・・・・・

シャワーからは温かい湯が迸り、湯船に湯気が立ちこめる。
「ほぉら……希美…あったかいだろう…?」
「気持ちいい……」
背中にシャワーの湯を浴びて、希美が思わずポツリと呟いた。
萩原は希美に優しく笑いかける。
「さあ…希美…、さっきの続きだよ…。先生と一緒に、もっと気持ちよくなるろうね……」

もっと気持ちよくなること・・・・・。

希美はそれが何を意味するか自覚していた。
希美は静かに目を瞑る。


777( ;´D`;)ノのーん:03/03/10 00:48 ID:/Z+Y+Ue5


・・・そして、希美は萩原の求めるままに体を与えた。

萩原は希美の体に溺れ、希美は夢と現の狭間で何度も絶頂に昇る。

嘘で塗り固められた偽りの愛に惑い、悶える希美・・・・。

それでも、束の間の幻想に我を忘れていられるだけでも幸せだったことを思い知るだろう。

これは、これから始まる地獄の日々への序曲にすぎないのだから・・・・・。



778( ´D`)ノのーん:03/03/10 00:48 ID:/Z+Y+Ue5
今回の更新はここまで。
779   :03/03/10 01:07 ID:qn7DwLzR
( ´D`)ノのーんさんありがとう
とっても良かったです
あなたの小説を待ってました!
780( ´D`)ノのーん:03/03/10 01:13 ID:/Z+Y+Ue5
なんつーか、レスとか読んでて気付いたんだけど、
庵が書きたかったのってS小説っつーより悲劇モノだったんだな。
まぁ、エロだしSには変わりないんだろうけどさ。

あと、何度も言ってるけど、これはののたんが小学校卒業するまでの小説です。
現在の進行状況で言うと1/4〜1/3位になるのかな?…適当な勘だけど。
ラストはバックに「ぼくたちの失敗」が流れそうな感じになると、庵は思っているが…。

更新は相変わらず襲いですが、気長におつきあい下さい。
781  :03/03/10 01:18 ID:n7lZiuM/
のーんさん乙
リアルで女ですが、あなたの小説大変萌えます。
782ののの:03/03/10 01:54 ID:jilnUeFx
( ´D`)ノのーんさん!待ってました!!
終了発言はやはり偽者でしたか。信じて待ってて良かったです。
まだ1/4〜1/3位だなんてすごいっす!!
たのしみにしてます!!
783名無し募集中。。。:03/03/10 03:26 ID:NcUjSldL
( ´D`)ノのーんさん、キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

やはり、偽物の発言は神の降臨によってのみ解決される。
メッチャ楽しみにしてるんで、これからもガンガッテ下さい!!
784名無し募集中。。。:03/03/10 06:02 ID:qZwLGRQl
のーん乙。
これからも待ってるよ。
785名無し募集中。。。:03/03/10 07:20 ID:XB1GmH7E
さいこう
786丈太郎:03/03/10 11:13 ID:QYSH4heY
復活嬉しいです。
787名無し募集中。。。:03/03/10 15:05 ID:RQqgsFVk
のーんキ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!!!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
キタ─wwヘ√レvv~─(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
⊂´⌒つ。Д。)つマッテテヨカッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
788名無し募集中。。。:03/03/10 17:39 ID:hKsKyW3S
のーんさんの小説はまじでチンコたつ
789夢をアニータに:03/03/10 18:11 ID:QURIEQPM
乙カレー夏
790名無し:03/03/10 23:55 ID:/y1FFnwN
キタ━━━━━━━(T_T)━━━━━━━!!!

2chネラー続けててヨカッタ
791 :03/03/11 00:03 ID:XpKdFtbS
っていうかトリップつけなよ
792nanashi:03/03/11 00:10 ID:mchQAMbn
今頃になり、わざわざ風呂場まで逝って、シャワー出して抜いてきた漏れはいったい。。。
793名無し募集中。。。:03/03/11 00:23 ID:K4ZHL/f0
>792
794名無し募集中。。。:03/03/11 14:26 ID:jPrjUpzs
神( ´D`)ノのーんが降臨するまで
暇つぶしに小説創ろうか。
おまいらドソドソ書いて逝けよ。

=============================================================================
「違う、俺じゃない」
795名無し募集中。。。:03/03/11 15:34 ID:Mcv+uZKT
んなわけねえだろ!
796名無し募集中。。。 :03/03/11 16:49 ID:eDrZt4mX
つまらん一行小説で 無駄に埋めてほしくないんだが。
797名無し募集中。。。:03/03/11 18:03 ID:BP5kSt5z
本当につまらんからビックリしたよ 
798名無し募集中。。。 :03/03/12 18:07 ID:69evzaVO
( ´D`)ノのーんさん神!がんばれ!!
799名無し募集中。。。:03/03/12 18:14 ID:K55HypaM
無知というより上げ荒しか。
あがってくるとロクなことない。
無知のために言うと,小説スレは原則sage
もっと無知のために言うと,mail欄に「sage」と書け
800名無し募集中。。。:03/03/12 19:28 ID:vaO+0RFt
800ノノ
801名無し募集中。。。:03/03/13 01:23 ID:ShU+Rdvu
ほぜん
802名無し募集中。。。:03/03/13 03:07 ID:zCu13A0u
保全
803名無し募集中。。。:03/03/13 08:39 ID:vLSF899M
保全乙
いろいろ 落ちたんだってねぇ
804名無し募集中。。。:03/03/13 13:06 ID:K5JEbFqm
ののたんはぁはぁ
805名無し募集中。。。:03/03/13 14:38 ID:ByYg87uh
te
806名無し募集中。。。:03/03/13 14:42 ID:viM3EFhg
st
807名無し募集中。。。:03/03/13 16:49 ID:F+6GodW1
下がりすぎてて
かえって目立たないか?
808 :03/03/13 17:33 ID:P4ZSWbPA
gorira
809名無し募集中。。。:03/03/13 18:27 ID:yatVXeol
 (;´Д`)
 (   )  
 |  つ
 (_ )_)    
810名無し募集中。。。:03/03/14 00:54 ID:ymmNnqwA
「卒業まで」というと、これから学校やその他でのプレイになるわけでつね。
楽しみだぜ、( ´D`)ノのーんたん。
811名無し募集中。。。 :03/03/14 02:20 ID:hHAjokCh
夢をあなたにさんも待ってます
812名無し募集中。。。:03/03/15 00:44 ID:6XgdL79U
なにげにピープルさんの辻加護にも期待してたり
813 :03/03/15 00:57 ID:ODyJOLlF
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

                      /⌒ヾ⌒ヽ.
                     /   丿  ..ヾ
                   /   。 人    )
                  (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
                   ( _ .  .. ノ   )
                  /        /
                  / ノ し   /
     三 ̄ ̄ ̄ ̄\    / ) と   /
     /  ____| .  /      /
     /  >     |   /      /
    /  / ⌒  ⌒ |  /     /
    |_/---(・)--(・) |  /     /
    | (6    つ  | /  ..  / / どうやら ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |    ___ |/   . /  <俺は増殖するらしい!!!!!!!
    \  \_/ / /   /    \_________
 シコ  \___/   /   /
      /     \ / .  /
 シコ  ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
      \ ヽ、 (  /  ⊂//
        \ ヽ / ⊂//
        ( \つ  /
        |  |O○ノ \
        |  |    \ \
        |  )     |  )
        / /      / /
       / /       ∪
       ∪

815丈太郎:03/03/15 09:48 ID:fkjuEmhz
荒らしは無視ね、ハイ
816名無し募集中。。。:03/03/15 11:23 ID:fE1/tnGW
>>815
ノーリアクションできないバカは煽りという 
817FF:03/03/15 17:10 ID:esn1fSae
FF
818丈太郎:03/03/15 18:34 ID:fkjuEmhz
鬼畜物もいいんだけど、どなたかほのぼの時々エッチ
みたいなやつ、書いてくれないかあ・・・
819名無し募集中。。。:03/03/15 23:33 ID:TXQ5gjle
へへへッこれを塗ってやるぜ。
「ヤ ヤメテレクラサイ ヤメテクラサイッ」
ほ〜れ〜ヌリヌリヌリっと〜。
「ヤメっヒェエああぁぁぁ〜 スースーするスースーするれす。いったい 何塗ったれすかぁぁ」
オロナイを塗ったまでだ。
820 820:03/03/16 00:28 ID:3vI97NC9
820
821 :03/03/16 13:13 ID:YrdiuMPe
822名無し募集中。。。:03/03/16 16:45 ID:YtDa4Yia
>>819
メンソレータムならスースーしそうだが
オロナイン・・・じゃなくってオロナイってなに?
823819:03/03/17 00:00 ID:WQdDtC3e
間違ったオロナイじゃなくてオロナインでもなくて
【ビップスベポラック】だった。
824 :03/03/17 07:18 ID:fZ6ghpcp
825名無し募集中。。。:03/03/17 19:56 ID:3fRlUNfE
>>823
正確な商品名は「ヴイックス・ヴェポラッブ」だよ。
しょーゆ
ttp://jp.pg.com/products/health/vicks/
826ピープル:03/03/18 10:53 ID:X4j2nBZj
「ののぉ?喉渇いたでしょ?」
そう言いながら加護はジュースを持って戻ってきた。
「うん。カラカラだよぉ」
辻はベッドの上にむくっと起き上がると、
加護の持ってきたジュースを一気に飲み干した。
「あぁ〜、疲れた。あいぼんは飲まないの?」
気を使って聞いてみたが加護は首を横に振った。
「ふ〜ん。おいしかったのに…。ねぇ、もっとない?」
「そう言うと思って用意しといたでぇ。ちょっと待っててな」

すぐに加護は手にいっぱいのジュースが入った容器を持ってやって来た。
「遠慮なく飲んでな…」
そんな加護の言葉もよそに辻はどんどん飲み干していった。
ニヤリと笑みを浮かべる加護。
その飲み物には加護が先日手に入れた眉薬が入っていたのであった。
(どうなってしまうんやろ…)
加護自体、漠然とした事しか知らず、どのような結果が現れるのかは分かっていなかった。

「あいぼん、どうしたの?ニヤけっ放しだよ」
「あ、忘れてた。ちょっと電話してくるわ。ののは先休んでてええで」
「うん……。変なあいぼん」
これから起こるであろう、淫らな辻の事を思い浮かべていると顔がニヤけたままになってしまい、
それを見た辻に突っ込まれた加護は慌てて部屋を出て行った。
827ピープル:03/03/18 10:55 ID:X4j2nBZj
お久しぶりです。
続きまだ書けてませんが、一応繋ぎで。
今夜遅くか明日にはエロシーン入れると思います。
何気に待ってて下さった方、お待たせしました〜。
828名無し募集中。。。 :03/03/18 15:50 ID:2KpkFh6r
もちろん 期待してました。
しかしこのスレ 実力派揃い踏みだよな。
829名無し募集中。。。 :03/03/19 01:58 ID:Suu/oa0t
830名無し募集中。。。 :03/03/19 22:57 ID:iKVkaf64
hoz
831ピープル:03/03/20 00:57 ID:lYzGu/aW
すいません。
更新すると言っておきながら、今日野暮用で更新出来ません。
待ってくださる方は、しばらくお待ちください。
ほんとごめんなさい。
832名無し募集中。。。
ピープルさんが謝る必要なんて全くないですよ
待ってまーす