【矢口】(〜^◇^)『BDOH』(´◇`〜)【チンポ】
2 :
ダンディ坂野:02/07/27 01:42 ID:GfHSfQI3
2ゲッツ
3 :
( ´∀`):02/07/27 01:44 ID:eOOw5vZj
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
新スレおめおめおめ!
神崎たん応援してるぜ!ビンビコビン!!!
これ書きながら神崎はオナーニし、読者は読みながらオナーニ
人類皆兄弟
7 :
神崎:02/07/27 09:31 ID:JYOas+mR
8 :
三村:02/07/30 00:42 ID:0RzMHy/1
もうレス止まってんのかYO!
保全だよ!!
(〜^◇^)<おお、エロの勇者かんざきよ。
”はじるす”でヌいてしまうとは情けない。
キャハハハ
これもそのうち、ハロプロキッズと矢口の絡みとか書かなきゃいけなくなるんですかね。
文句無しで児ポ禁摘発確定なんですけど。
なんかスレが落ちまくってるので保全
(〜^人^〜)<神崎チャムが「鬱の引きこもり」からフカ-ツしますように…
14 :
名無し募集中。。。 :02/08/03 22:08 ID:HI4mF6Uw
矢口の辛味は好き
エロス力復活祈願保全
ほ ぜ ん
17 :
へ:02/08/05 17:31 ID:1Oenyi6+
hozen
18 :
ee:02/08/05 19:49 ID:NWyH6Pab
ageeeee
( ( /ハハヽ、 パタパタ
(川^▽^))
\l l // ノノ
∋oノハヽo∈||
( ^▽^)つ 新スレおめでとうございまーす♪
∪ ノ
(_)_)
20 :
po:02/08/06 06:16 ID:1O/Now8V
ゆゆたん見て、元気出ましたか?
21 :
へ:02/08/07 02:07 ID:GNetz9SM
かおりん祭りは一気にAAのレパートリー増えたね。
,;"':~;,'"`^;"~';`"~":;':;~`;"~';`:~""~'`;~';,"'`,;
`;', しんすれおめれとうごじゃいます ;,"'
"'`;,.;_;.,`';:.,':;.,'_;:;"'`;,"';`';,.;`",;`;_,;:";;`'";`
∋oノハヽo∈
( ´D`) ののはするよ!
/, つ
(_(_, )
しし'
ホ
25 :
名無し娘。:02/08/10 00:42 ID:oiUdEnGu
ゼ
ソ
保
田?
大
飯
神崎イ`
神崎チャムの文章でチンポ立ったことは良くあるけど、
涙出そうになったのは初めてだなぁ
ヽ(`Д´)ノ ィ`アゲ
33 :
:名無し募集中。。。 :02/08/13 02:24 ID:0vyUSJ/f
1 名前:名無し募集中。。。 02/08/11 11:18
次代のいしごまよし的3人
470 名前:名無し募集中。。。 :02/08/12 23:42
辻加護が新垣かよ。随分と図々しいこと言うな。
471 名前:( ・e・)(・-・○) :02/08/13 00:16
辻加護!にいにいに謝れ!!
472 名前:(σё)σ :02/08/13 00:19
(σё)σ<辻加護!デブども!!爪の垢をせんじて飲め
473 名前:472 :(σё)σ :02/08/13 00:51
(σё)σ<もう辻の話はやめてけれ
474 名前:473 :472 :(σё)σ :02/08/13 01:38
(σё)σ<結局、辻ヲタと高橋ヲタがガンなんだな
475 名前:(σё)σ :02/08/13 01:41
(σё)σ <ゴリヲタくんなよ
476 名前:(σё)σ :02/08/13 01:44
(σё)σ<ところで紺野の歌はマシになってきてるのか?
477 名前:名無し募集中。。。 :02/08/13 01:55
ora橋の足は臭い 相当臭い
478 名前:(σё)σ :02/08/13 01:56
(σё)σ <ora橋の足は臭い 相当臭い
479 名前:(σё)σ :02/08/13 02:17
(σё)σ <ミニモニのCD買うなよお前ら。不買運動してミニモニ早く解散させようぜ。
34 :
名無し募集中。。。:02/08/13 03:35 ID:DAmTNpfM
さーげー。
35 :
AH:02/08/13 04:00 ID:DAmTNpfM
33・・・
おそらく人間として最低だね。
きっと、毎日目的もなくただダラダラと呼吸だけしているんでしょう。
ってゆうかぁーアンタがきえろ!!
33が人生の解散したらいかがでしょうか??
36 :
名無し娘。:02/08/13 06:42 ID:fBzJuE11
36ニハゲドウ
hozemu
夏厨にレスカコワルイ
40 :
名無し募集中。。。:02/08/15 07:52 ID:34/gFYiq
夏厨にレスカコワルイ
41 :
(〜^◇^)<チェケラ ◆DjmW3Rf2 :02/08/15 09:32 ID:q6wyzANJ
新スレおめでとさん♪
前スレ早く読みてー!
起ちまくり
>>42 このレスに8/16 7:00までに反応すればdatとhtmlをあげます。
ホ
>>43 チャンスもらったのわかった日 はじめは凄く鬱だったけど
でも
>>43の優しい思いやりに触れて 嬉しかったよ
お別れの時間がやってきた 一時の優しさありがとう
この先は別々のスレへと旅立つね また会おうね
さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 さよなら
>>43 for good-bye (長文スマソ・元ネタわかるかな)
46 :
46:02/08/17 21:46 ID:c2SRF0uQ
4×6=24
47 :
ヤー:02/08/18 03:37 ID:Yr5+MpZI
(〜^◇^)<ヤ(〜^◇^)<グ(〜^◇^)<タ(〜^◇^)<ン
(〜^◇^)<sage進行でおねがいします。
ホ
ゼ
51 :
へ:02/08/21 10:23 ID:5/VulhMW
ソ
パ
ソ
マ
ケコーン
ヌ
57 :
AH:02/08/24 01:33 ID:rmMkEdwb
>36
おめぇが「氏ね」よ!!!
粘着厨ですか? sage
粘着厨ですne sage
「へぇ。バカみたいにチンチン大きいね。あれ? でもそれは勃起してるからかな?」
「や、やめてっ! ちょ、ちょっとっ!」
市井の左手が柴田の肉棒を弄んでいた。
「ねぇ。精液出したこと無いんでしょ。自分でチンチン触ったことあるの? 無いでしょ。洗ったことも無いよね。チンカスがいっぱい付いてる。汚いなぁ。」
「いやぁーっ!」
柴田は両手で顔を覆う。市井の指が柴田の肉棒のくびれたところをこすり上げる。すると白い垢の様なものが擦り出されてくる。同じくして、亀頭の先からは透明の液体があふれ出てくる。それは市井の指先へと伝い、市井の指と柴田の肉棒とが擦れあう感触を滑らかにする。
「あは。柴田のビクビク言ってるよ。溜まってんじゃないの? まぁ、出したことも無いんだろうから当然か。」
市井は薄ら笑いを浮かべながら言った。
「そんなわけないんだ。だったらとりあえずこっちが楽しませてもらうよ。」
そう言うと市井は自分のズボンに手をかけた。
「……!」
柴田は一瞬で市井がせんとすることを理解する。市井には男根が生えているのだ。柴田から血の気が一気に引いていく。
「お前は次に『やめてそれだけは』と言う……なんてね。」
「や、やめてっ! それだけはッ!」
「大丈夫だよ。声出していられる間はぜんぜん余裕あるって。それにさ……ほらっ。」
言いながら市井は、右手の指先で柴田の亀頭をコンコンと二回ほど突っついた。
「うぁっ!」
その刺激に、柴田は一瞬だが射精感を味わってしまう。
「ギンギンに勃起してるんじゃん。本当にいやだったら勃起なんてしないって。」
「ぃぃから……ゃめて……。」
「やだよ。我慢しな。それより柴田こそ、してほしいんじゃないの?チンポ。」
「ば……か……ふざけるな…・・ぐ……ぅっ!」
|ノハ@
|´◇`)<……お楽しみに。
| ⊂ノ
64 :
外骨:02/08/26 00:54 ID:AfBGkrS3
神崎ちゃむ…カゼ直ったの?
予告だけで起ってきたYO!(w
風邪のお見舞いしようと思って来たらこんな事に(w
バテマラってやつですかね。お大事に。
ホ
神崎ちゃむ大ピンチだな。早く良くなってくれ。
「神崎おだいじに…」
70 :
へ:02/08/27 19:37 ID:M9l4jLfQ
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<おいらの身代わりになってくれてるんだね!
神崎ちゃむへ
このスレ立てたお○趣○スレの小説もどき書きだけど、
もしよかったら自覚症状と診察結果を教えてくれない?
ここでだめなら○な○味スレにでも。
なに?
神崎重病にでもなったの?
73 :
sage男:02/08/28 23:43 ID:5U9u16j0
>>72 娘。ニュースをみればわかるよ
とりあえず神崎頑張って下さい。
心配ではあるんだが、あんなアフォな文章書いとると、見舞う気にもならん。
つーか、もう大丈夫なのかな?
1日2回って多すぎだろう
外泊ってことは病気なおったんですかね。
まずはめでたい。
hz
78 :
he:02/09/03 01:45 ID:scqUJKl9
n
神崎病気なおったの?
80 :
矢口真里:02/09/03 06:22 ID:QXo3GvKO
1に付きまとわれている矢口真里です。
何だか嫌な予感がしてここに来てみれば、やっぱり1がこんなスレ立ててたのか。
あ、すみません。ここにいる皆様には全く分からない話でしたね。
実は1には半年程前からストーカー行為をされています。
その粘着さ、キモさをここで説明するにはちょっと長くなるのですが、印象の強い出来事を一つ。
それは1から送られてきた小包のことです。
中には不透明な小瓶と、いびつな字で何やら書かれたカードが入ってました。その内容はこの通りです。
「まりっぺ、牛乳をたくさん飲まないと大きくなれないよ」
正直これだけでもちょっとキモかったのですが、小瓶のふたを開けてみて驚きました。
小瓶からはイカ臭い匂いが漂ってきたのです。
「うげぇ、まさか・・・」
中を覗いてみると、思った通り白くてドロドロした液体が入っていました。
私はよく婉曲に「ヲタきもい」発言をしていますが、それは別に皆様の事ではなく、
1の事を言っていたのです。そこのところをどうかご理解ください。
アイドルという職業上あまりハッキリと言えなかったのですが、もう我慢の限界です。
言わせてください。
「おい、1!お前マジでキモいし臭ぇんだよ!つーか何でお前ミニモニTシャツ着てんの?
似合う似合わないの問題じゃねえよ、もう核汚染レベルなんじゃヴォケ!!
ミニモニのイメージ悪くするだけだっつーの!
お前氏んでも誰も悲しまないし、それがお前の唯一できる善行だからさっさと氏んでね。」
ああ・・・言いたい事言えてスッキリしました、皆様今までありがとうございます。
これからも私、矢口真里はモーニング娘。を頑張る所存です。
みんな応援してね。チュッ。
>>80 QXo3GvKOさんおはよう!学校行ってらっしゃ〜い!(5回目)
古いコピペだな。
>>80 神崎ちゃむはそんな事しない!
ただ自分のHPでやぐたん(;´Д`)ハァハァしてるだけで・・・。
みんな神崎にメール送る?
保全だけで100目前…
腸膜炎? がん性もあるよ、なーんて。腸疾患辺りを疑ったり(w
Ho
更新されないねぇ・・・・・
89 :
hozen:02/09/11 00:35 ID:8zoiFuIg
しとくとするか・・・
なぜ誰も保全しない?
だって保全したって更新されねーし
スレ立て人には申し訳ないけど、
神崎チャムが新作を更新するのにあわせて
スレを立て直した方がよいような気もするね
あるいは娘。ニュース非公式BBSにするとか。
>>92 別スレ同系列小説書きのスレ立て人だけど自分もそう思う。
95 :
94:02/09/13 16:29 ID:htyWC+iU
語弊があるとまずいので。
スレ立て「代行」人でした。
またスレを汚してしまった。
ho
(〜´◇`)<そういえば、前スレってどこまで書いてましたっけ。まだhtml化されてなくて見られないんですよね。
石川がウンコしてる間に市井が柴田の肉棒しごいて射精させた。
そして
958 Love Me Do sage Date:02/07/21 04:11
ところで柴田は入れられるんだったら前と後ろどっちがいい? 市井は個人的
に後ろの方が好きなんだけど。」
「……!」
柴田の青ざめた顔が市井にはこれ以上無いほどに美しく見えた。
で終わった。
@ノハ@ @ノハ@ @ノハ@
( ‘д‘)( ‘д‘)( ‘д‘)
1 0 0
(嫌がる女の子をむりやり……か。一回やってみたかったんだよね。燃えるな
ぁ〜っ。)
市井の眼前にはおびえた表情の柴田。その瞳はまるで三流ホラー映画の殺人鬼
に遭遇してしまった金髪美女かのごとく、露骨に恐怖に染まりきっていた。
「おねがい……やめて……っ。」
(後藤はいっつも自分からだからなぁ。エロすぎても物足りないもんなぁ。最
近矢口と連絡取ってないし。)
市井はその身体を柴田に重ね合わせた。
「い……いや……。嫌っ!」
柴田は市井の腹を蹴り上げようとした。しかしその脚も市井の腕によって首尾
よく抑え付けられてしまった。
「大丈夫だよ。痛いのは最初だけだから。そりゃ、ローション塗って入れたと
ころで、ちょっとは『切れる』かもしれないけどさ。」
完全に後ろへ挿入するつもりの市井。
「変態!この変態っ!」
「チンポ勃てて言うなよ。」
市井の唇が柴田の唇に押し当てられる。
「んん〜〜〜っっっ!」
(ズッギュゥゥゥーーーーン、ってか。)
「んん……。」
(舌が気持ちいいのに歯閉じるなよな。……この出っ歯。)
言ってはいけないことも頭の中でなら平気で考える市井。
(いや!いやぁっ!!)
口付けをあきらめた市井は柴田を開放する。
「っ……はぁっ……ったく。ほら、後ろ向いて。」
「……っ。」
抵抗する柴田の目からは大量の涙が零れ落ちている。
「そんな泣くほどいやがることじゃないって。ホラ、怒るよ。」
市井の口調は穏やかだったが、台詞回しに迫力があった。柴田は次第に、抵抗
が不可能であることを悟りはじめる。先ほどから肉体的な抵抗が何一つとして
市井に効いていない。体力にそれほどの差があるとも思えないのだが、どうに
も相手は場数を踏んでいるのか身体を抑え付ける技術に長けていた。実際のと
ころは市井自身はレイプまがいのセックスなどあまり経験はなかったが、その
あたりは天性の才でまかなっていた。
「……ひっく……ひっく……。」
「泣くなって言ってるのに。ほら、よし。そうだ。痛くないようにローション
塗ってやるからな。」
柴田はやっとのことで後ろを向いた。
「……えっぐ……ぅぁぁ……。」
(キャワイイなぁ……。)
市井は、どこから取り出したのかローションを取りだして、両手に塗りたくっ
た。そしてそれを、柴田の肛門あたりにすり込む。柴田は肛門のあたりに、ロ
ーションの冷たい感覚を味わうことになる。
「ぁ……ぅっぐ……。」
「ほら……気持ちいいだろ……。」
「ぅ……ぁ……。ぁ……。」
「冷たいローションお尻の穴にいっぱい塗られてるんだもん。気持ちいいに決
まってるよね。」
「ぐ……そんなの……。……あっ。」
「かわいい声出すんだな。」
「く……ぅ……。」
(指入れ挑戦、っと♪)
「ひゃぁぅっ!」
「あは。初挿入。まぁ指一本なんて入れたうち入らないから。」
「ぁぁ……ぁぁ……。」
市井はその指で柴田の直腸をほじくり回す。腸壁を強く押したり、撫で上げた
りと、さまざまなバリエーションで柴田を責める。柴田はこれ以上無い屈辱感
を味わっていた。
「市井の指って結構細いんだよ。自慢なんだけどね。だからさ、ぜんぜん痛く
は無いでしょ?爪切ってあるし。女の子相手にしてると、どうしても爪伸ばせ
ないのは不満だけれどね。」
「ん……ぁ……。」
「しっかし……けっこう柴田ってケツの穴ガバガバなんだね。がっかりだよ。」
「!!……し、知らないわよっ!」
柴田には心当たりがあった。普段から柴田は石川とスカトロまがいのプレイを
楽しんでいたのだ。石川以外の人間に尻の穴を弄ばれるのこそはじめてではあ
ったが、こういった行為自体がはじめてであるわけでもなかったのだ。とはい
えそのことを知っている人間は石川以外に居ないはずだった。
「石川と結構すごいことやってるんじゃないの。にしてはリアクションが初々
しいのはよろしいけどね。合格。」
「……ぇ?……ぁ。」
柴田の尻の穴から、市井の指が抜き取られた。
「んじゃ、準備はいいね。」
市井はニヤリと笑った。
「ん……ん・・・…。」
「いっ……たぃ……。」
「はぁぁ……。」
「あぁぁっ!痛い!痛いよ!」
市井の肉棒がゆっくりと、柴田の尻の奥へと入り込んで行く。
「はぁぁぁっ。最高。」
「痛い!いや!抜いて!抜いてぇっ!」
柴田は必死に身体を動かして、なんとか市井の肉棒から抜け出そうとするのだ
が、市井に腰をうまいこと抑え付けられてしまってかなわない。
「やっぱいつ姦っても最高だね、アナルのこの感じって。」
「変態!変態っ!やめろ!やめろよぉっ!」
柴田の声は市井の耳に届かない。
「ん……ふぅ〜っ。」
市井はゆっくりと腰を前後させはじめる。
「がっっ……!やめてっ・……!痛い!痛い!」
(……。)
市井は聞く耳を持たない。
「うご……くなぁっ!ああああ!」
(やべぇ。気持ちいい。)
最初は手探りの拍子を取っていた腰のリズムが、だんだんと一定になってくる。
それにつれて市井が味わう快楽も、じょじょに高まってくる。
「ぁぁっ!ぁぁぁぁぁっ!……ぅ……!」
「大丈夫だよ。声出していられる間はぜんぜん余裕あるって。それにさ……ほ
らっ。」
言いながら市井は、右手の指先で柴田の亀頭をコンコンと二回ほど突っついた。
「うぁっ!」
その刺激に、柴田は一瞬だが射精感を味わってしまう。
「ギンギンに勃起してるんじゃん。本当にいやだったら勃起なんてしないって」「ぃぃから……ゃめて……。」
「やだよ。我慢しな。それより柴田こそ、してほしいんじゃないの?チンポ。」「ば……か……ふざけるな…・・ぐ……ぅっ!」
「そ。ならいいけど。そうだよね。別に柴田は気持ちよくなんてないんだもん
ね。いやだからさっさと終わってほしいんだもんね。」
「ん……ぅ……。」
市井に亀頭を突っつかれたこと。いや、それだけではない。先ほどから市井に
されたいたずら、肛門にローションを塗られたこと、指を入れられたこと、そ
して今こうして犯されていること。それらのすべては、柴田にあるひとつの感
覚を与えていた。それは表面的に見て、屈辱感や陵辱感といった言葉がぴたり
と当てはまるものであっただろう。しかしその奥底には、確かな快楽が潜んで
いることもまた事実だったのだ。柴田はそれに気がついていなかった。いや、
気がつかないふりをしていた。しかし男性の一番感じやすい部分である肉棒を
刺激されたことにより、快楽は確かにその片鱗を見せ始めていた。
「柴田がどうしてもしてほしい、ッて言うんなら、手コキぐらいしてあげても
いいんだよ。柴田の一番感じるトコいじってさ。」
「く……そんなのっ!」
相変わらず語気の荒い柴田が、市井にはみょうにおかしく感じられた。
「ふふっ。だよね。いいよ無理しなくて。市井だけ気持ちよくなるから。」
「……ぐっ。……変……態ッ!。」
「今時アナルセックスぐらい普通だと思うんだけどなぁ。柴田『ろじぱら』見
たこと無いの?」
「く……あぁっ!」
柴田にはまったくもって『ろじぱら』の意味などわからない。
「ん。……さて。……はぁ。」
市井の快感も高まってきて、そろそろ普通に喋ることはできなくなってきてい
た。
「ぅぅ……。」
理性的な言葉を吐いている内は、市井は自身の快楽をむさぼるよりもむしろ柴
田を陵辱して楽しんでいたのだ。しかし、いよいよもって市井の肉体も高まっ
てきている。柴田にもそれは察知できていた。そうしたときに、柴田はふいに、
市井の姿が先ほどまで以上に恐ろしく感じられた。市井の目の色が変わってき
たのが見えたせいなのかもしれない。
「ハァ……ハァッ……。」
「い、……いや……。」
「……ぅん……ん……。」
「ぁ……だめ……。」
「……ハァッ……ハァ……。」
「や……め……て。やめて……っ!やめてくださいっ!お願い!お願いだから
ぁっ!」
「……。」
市井の鼻息の音が耳に飛び込んでくる。そしてそれを縫うようにまた、下半身
の辺りからは市井の肉棒と柴田の直腸とがローションを伝ってこすれ合う、ぬ
ちょっ、ぬちょっという音が聞こえてきていた。
「……もう……許してぇ……。」
柴田がいくら泣いても、その涙は市井を余計に興奮させるだけだった。
「……。」
「うぅっ。うぅっ……。」
柴田の中で何かが途切れようとしていた。これまで十七年間生きてきた女のプ
ライドか。あるいはアイドルとしてのプライドか。何かが壊れゆこうとしてい
ることを察知しながらも、それが何なのかがわからない感触の悪さも、ただ身
体の振動にかき消されるばかりだった。
そんなふとした瞬間のことだったのだ。個室のドアが開いたのは。石川がト
イレから戻ってみたのだ。柴田の胸の中は、石川に救いを感じて安堵する気持
ちと、石川に屈辱的な姿を見られて何かが締め付けられる気持ちとで一気に満
たされた。
柴田は何も理解していなかったのだ。石川の裏をよく知っている柴田なら…
…石川の人間性をよく知っている柴田なら……予想の付かないことではなかっ
たのに。ただもしかしたら、柴田はすでに事の裏筋をどことなく予感していて、
ただそれを認められないままこうして市井に肛門を差し出す羽目になっていた
だけなのかもしれない。だからこそ、柴田は帰ってきた石川の姿を確認しても、
助けを求める言葉すら放たなかったのかもしれないのだ。
石川は部屋に入り、入り口のドアを閉めた。そして、ソファに倒れこんでア
ナルセックスをしている二人に近づいた。始め市井の肉棒と柴田の肛門の結合
部辺りを、続いて柴田のギンギンにそそり立った肉棒を、それぞれ二秒ほど表
情もロクに浮かべずに見つめていた。やがて視線は柴田の顔へと移り、そのと
きになって始めて柴田は石川の顔に表情が見て取られた。石川の顔は紅く染ま
り、そして潤んだ瞳をしていて、ようするに恍惚とした表情であった。
石川は柴田に顔を思いっきり近づけて、そして、言った。
「どう? お尻の穴を無理やり犯されちゃう気持ちは。でも気持ちよさそうだ
ね。おちんちんビンビンだよ。」
(〜´◇`)<ここまで
待ってました。
ありがとう
神崎ちゃむありがとう
ロジパラできましたか(w
それにしてもまたいいところで中断ですね。
久しぶりに更新してたのね。
かなり続きの気になる終わり方で…
近いうちの再更新を待ってます。
正直、勃ちますた
保
全
121 :
福田栄一:02/09/18 00:00 ID:TJj0qIaA
自分は前スレ見れない状態なんです
誰かのせてもらえないでしょうか
お願いします!!
HO
125 :
名無し募集中。。。:02/09/20 00:35 ID:PGbm+ly5
>>122 それって途中で切れてるよな。
完全版はhtml化待ちってこと?
>>126 いえどう(ry。
ってゆーか、ageしまっててスマソ…。
H2O 全
ホ
ゼ
ソ ツギョウ明け
ヤジロベホゼソ
133 :
:02/09/27 00:27 ID:jeJmJaVe
be
( ´D`)
∬´▽`∬
川o・-・)
135 :
なしさん:02/09/29 01:10 ID:JM3p47e9
ほ
「あ……あ……。」
柴田は全てを理解した。元々石川は自分に対して似たような仕打ちをし続けてい
たのだから。結局この辺りは全て石川の仕込み。きっと市井とだって石川は既に
「ヤって」いるに違いない。石川が、自分以外にも様々な人間の身体を貪ってき
ている姿は端から見続けていたことではないか。
「……ハァ、ハァ。」
「もう。市井さんったらお尻ばっかりなんですねぇ。」
市井のため息と、石川の呑気そうな声が頭の上を飛び交っている。
(梨華……。)
石川は自分の身体がこのようにおかしくなってしまったことに疑問は抱いてい
なかった。以前から市井という人間を知っていたのだから。そして心配もしてい
なかった。ただ、今市井がこのように自分の身体を犯しているのと同じに、「使
えればいい」、「ヤれればいい」と、それだけを考えていたに違いないのだ。
ああ、自分はこの石川梨華に友情を感じていた。身体の交わりだけではなく、
心のどこか奥底でも、自分と石川は繋がっていると思っていたのだ。しかしそれ
は思い込みだったのかもしれない。安易な利害関係を超えた友情が、自分と石川
にはあると思っていたのだ。それは普段とおりに身体を交わらせているときに感
じられるものではなかったけれど、いざというときには必ず自分を救ってくれる
と信じていたのだ。それなのに、全ては自分の勝手な思い込みだったのかもしれ
ない。
肛門の痛みと、押し上げる快楽、それに混じった屈辱感が、柴田の意識を尚の
ことはっきりとさせていた。
きっと石川にとっての自分は「利」だったのだ。この淫乱な娘。は、自身の快
楽と欲望のためだけに、自分に見せかけの友情を見せ続けていたに違いない。そ
うでなければ、どうして今自分は市井に犯されているのか。尻の痛みと屈辱は、
石川の裏切りの証なのだ。
(……そうだよ。気づいていたよ。梨華の目は、いつもどこか冷たかった。)
柴田の瞳から零れる涙の色は、屈辱に染まったものだったのか、それとも悲し
みに染まったものだったのか。
「以外にこのコの尻ってガバガバなんだよね。石川ちょっと激しく調教しすぎた
んじゃないの? ハハハ。」
「もう、何言ってるんですかぁ〜。気持ちいいくせに〜。」
「まぁね♪」
(梨華……。)
柴田の視界に、石川が服を脱ぎ始めている姿がちらりと映った。その身体は、ま
た恐ろしいほどに美しかった。
石川の身体を見ている内に、柴田の心の中からは次第に市井に対する憎しみと
いうものが消え去っていた。
(この人も、惑わされただけなんだ。きっと。)
石川の身体は、この世界のあらゆる性を惑わすものなのだ。自分も、市井も、
ただそれに惑わされただけなのだ。市井に罪は無い。仕方ない。自分のこの痛み
だって、仕方ない。自分も、市井も、同じ。友情があったかなかったか、その区
別さえも存在しない。
石川の身体が美しすぎるのだ。石川の身体がエロすぎるのだ。悪いのは全て石
川だ。そしてその悪の代償がこの快楽であるに違いない。
(夢を殴って愛を蹴る……。誰の歌だったかなぁ……。)
柴田の眼前に、石川の女性器が迫ってきた。視界一杯に広がる石川梨華の女性
器。これまで何十度と舐めてきた石川梨華の女性器。いつもと変わらない体勢。
自分と石川梨華は、いつもこの体勢で、互いの性器を弄りあって、快楽を貪って
きた。
きっと、それは自分が男根を持っていようがそうでなかろうが本質的には同じ
なのだ。たとえ今、自分の肛門が市井に犯されていたとしたって。
「ほら。『柴ちゃん』、舐めて。」
「あ、ぁ……。」
口の中に広がる、いつもと変わらない石川梨華の味。クリトリスに舌を這わせる
と、石川は敏感に反応する。
「ふふっ。いいよ、柴ちゃん……。」
どこをどう弄れば石川が一番感じるのかは知っていた。
「ん……。ハァ、ハァ……。」
市井に身体を揺さぶられて、狙ったように石川を攻められないのがもどかしい。
だがそれはともかくとして、とりあえず自分は気持ちがいい。
落ちよう。落ちてしまおう。それで構わない。
「あ、……り、……『梨華ちゃん』。」
「ん? なぁに?」
柴田が呼びかければ、顔の上に座るエッチなお姉さんはとてもかわいらしい声で
返事をしてくれる。
「そ、その……。し、して……、……して、ください……。」
「ん? 何をして欲しいの?」
わかりきった焦らし。結局自分だって、こうして焦らされたくてわざと初めは曖
昧に言ったのだ。
「チ、チンチンを……私のチンチンをメチャクチャにしてください! 出したい
の! 精液出したいの!」
解放。全てのわずらわしさからの解放。口の中に広がる石川梨華の味も、肛門を
襲う痛みも、何もかもが素晴らしいものへと変わりゆくことが感じられた。
「……ふふっ。いいよ。柴ちゃん、エッチなんだね。エッチなことたくさんされ
たくて仕方ないんだね。」
そういうと、石川は自分の腰を前へ倒した。ほぼ同じに、柴田は自分の肉棒に触
感を感じた。石川梨華の手が、自分の男根をいじっている。
「ぁぁっ!ぁぁぁぁぁっ!」
石川はゆっくりと、ひたすらゆっくりと肉棒をさすり続けているだけだった。そ
れでも、柴田の喘ぎ声は止まらなかった。
市井が口を開く。
「結局、柴田もしてほしいんだよね。ハァ、ハァ……。だ……、出したくてたま
らないんだよ。……お尻はどう? ……やっぱりまだ嫌がってるのかな? でも
もうすぐ終わるからさ……。」
市井は、やはり自分に柴田は扱えないか、と少しあきらめ始めていた。石川が来
た途端に柴田の態度が豹変したからだった。
「ぁっ、ぁぁっ!」
「柴ちゃんのビンビンになってる。すっごく大きいね。でも擦るとちょっとおち
んちんのカスが出てきて臭いよぉ。」
「ハァ、ハァ……。」
「ぁぁっ!いい!いいのぉ!もっと!もっとしてぇっ!あぁっ!」
「柴ちゃん、市井さんも柴ちゃんのお尻で感じてくれてるよ。」
「へへ。ハァ、ハァ……。」
市井はなんだか自分が場違いであるような気がして少し気まずかった。柴田は石
川しか求めていないように見えて仕方なかった。少し自分のプライドが傷つきか
けていた。しかし、事実は市井の予想に反していた。
「い、市井さんも!もっと!もっと突いてっ!お尻!お尻も!気持ちいいのぉっ!」
柴田の声を聞いて、市井は微かに笑った。
「柴ちゃん、お尻突かれて感じてるんだね。感じちゃって汚いおチンチンビンビ
ンに勃起させちゃってるんだね。」
「あぁ!気持ちいい!気持ちいいよ!お尻グチャグチャに犯されながらチンチン
いじられてるの、すっごく気持ちいいっ!」
よくもまぁそこまで言えるものだ、と市井は思った。この辺り、やはり石川に
よる「調教」の賜物だったのか。
「ハァ……、わ、私……もう、逝きそうだよ……っ。こ、このままっ、……出す
よっ。」
肛門の中で、市井の男根が動き回る。石川が柴田の男根を弄り始めて以来、市井
に与えられる刺激もやたら強いのだ。石川が柴田の男根に触れて、それに柴田が
感じるたびに、腰がビクビクと震えて、その振動が市井の男根へとダイレクトで
伝わるのだ。これ以上持ちそうにもなかった。
「柴ちゃんも……逝かせてあげる。フェラしてあげるからね。だから柴ちゃんも、
私を逝かせてほしいな。頑張って、舐めてね。梨華のオマンコ……。」
石川の舌が、柴田に触れた。
「ふぁぁぁぁっ!」
「ほあ……しヴぁちゃんも……なめれ……。」
柴田のものを口に含みながら石川が言う。
「ぁ……ぁ……。」
「ぁ……ぁ……。」
柴田は、思いっきり喘ぎたいのを何とか我慢して、石川の股間を舐めた。特にク
リトリスの辺りを、念入りに、念入りに、いつも石川を逝かせているのと同じよ
うに注意しながら、効果的に舐めあげた。
石川の女性器から滴り落ちる愛液が、柴田の顔をドロドロに濡らす。石川が相
当に感じていることが、柴田にはわかった。自分が感じるのを、一生懸命に我慢
して、石川をひたすらに攻め続ける。それでも石川の舌と市井の肉棒はどちらも
暴力的なまでに気持ちよかった。
「ぁぁ……イク!いっちゃうぅっ!」
柴田の眼前に石川の女性器が、キツく、すぼんだのが見えた。石川が絶頂を迎
えたことが柴田にはわかった。それと同時に柴田の限界は訪れた。
石川の舌の動きが激しくなる。レロレロと、柴田の亀頭が石川の舌に転がされ
る。
「うぁっうあぁっっ!」
柴田の喘ぎ声が再び聞こえ始める。そして、かの振動は肛門までも伝っていた。
「んんっ!」
柴田の肛門が急激に締め付ける。市井の男根には、握りつぶされそうなほどに強
い圧力が加えられた。
「い、逝く!逝くっ……!」
痙攣。
柴田も、市井も、ほぼ同時に。
「あぁぁあぁぁぁぁぁぁっっっっっ!」
柴田の今日一番に大きな喘ぎ声が、部屋中に響き渡って、そしてすぐに有線放送
によってかき消されていた。
市井の男根から柴田の肛門の中へ、何重にも渡って精液が注ぎ込まれる。その
熱を柴田は感じ取っていた。肛門の中を精液が満たしていくことがわかった。何
度も穴の中で膨らむ市井の男根が、少なからず柴田を刺激していた。
そして同じくらいに、石川はさらに激しく柴田の男根を舐め上げていた。舌の
動く速さは柴田の理性を吹き飛ばしてしまうほどだった。
「ぅぁ……ぅぁぁぁっぅ!出る!出る!出ちゃうっ!」
柴田の尿道を精液が駆け上がる。それはあっという間に出口へと達し、あふれ
出す。自分の存在が、自分の「性」の存在が、全て尿道口から迸りゆくような、
そんな感覚がした。
「ん……、れてる……ぅん、っ。」
石川は舌の動きを止めて、柴田の精液を吸い上げる。まるで尿道口から出てく
る精液の僅か1mlだけでさえもが惜しくてたまらないかのように、強く、強く、
柴田の肉棒を吸う。舌を中心とした動きは、顎を中心とした動きへと変わり、動
きの幅が広がった。カクカクと石川は顎を上下させ、その動きにさらわれて、柴
田の精液は石川の口の中へ吐き出され続ける。柴田はますます喘ぐ。
「ああぁぁっ!ぁぁんっ!……。ぁっ、ぁっ、ぁぁぁっ!」
柴田の肛門から市井の出した精液が溢れ出すのと、石川の口の中が柴田の出し
た精液で一杯になって、結局溢れ出してきてしまったのと、ほぼ同時だった。
辺りは、有り得ないほどの量の、愛液と汗と精液とでびしょ濡れになっていた。
「ぁ……。」
「……。」
「……はぁ。」
三人とも、言葉を発することを忘れていた。
市井の身体が、石川の身体へと倒れ掛かった。石川はそれを優しく抱きとめて、
市井の背中を撫で上げた。
柴田はただ一人、自身の意識が薄れ行くのを感じていた。そしてその薄れゆく
意識の中で、ぼうっと考えていた。
(これで良かったんだ。きっと、これで良かった……。)
快楽の余韻はいつまでも続いていた。柴田の意識は徐々に遠のき、最高に高ま
っていた鼓動も収まっていった。
ただ、そうして余韻が冷め身体が落ち着いていくと共にやってくる、諦めを覚
えてしまった自分自身への不安は膨らむばかりだった。
∋oノハヽo∈
(〜´◇`)<ここまで。
ハァハァ
これからヌきます
147 :
外骨:02/09/29 06:26 ID:ToXRkp7u
前々スレでリクエストしたチンカス…。
盛り込んでいただいてありがとうございます!
せっかく柴田にティムポ生やしたんだから、
当然次のターゲットはエロっぽい斉(ry
>>138 >夢を殴って愛を蹴る
これは「愛を殴って夢を蹴る」の間違い?
ただ自分が知らない歌なだけかな…
149 :
:02/09/29 19:21 ID:FYACMaOs
それはGLAYですか??
おおっ更新されてるさすが神崎ちゃむオナニケーションがわかる漢。
151 :
:02/09/30 21:09 ID:9E9uqdBa
HOZEN
カイラクモイイケドナニガノコルノウォーウウォウウォウウォウウォー
White Americaってエミネム聴くのか
ホ
155 :
へ:02/10/02 23:04 ID:nL+xpPQB
ゼ この小説って始まってからもう2年近くになるんだね…
ム このスレが終わるまでにどこまで進むかな?
157 :
外骨:02/10/04 05:03 ID:MX1Ppirb
>>156 ただ保全するだけってのも芸がないので調べてみたよ。
1スレ目
・2001年1月5日〜2001年6月23日の170日間
本編レス数239、感想or保全その他レス数546、
総レス数785、1日平均レス数4.6
本編更新回数30回、5.7日に1回の更新
158 :
外骨:02/10/04 05:06 ID:MX1Ppirb
2スレ目
・2001年5月23日〜2001年8月27日の97日間
本編レス数113、感想or保全レス数382
全レス数495、1日平均レス数5.1
本編更新回数15回、6.5日に1回の更新
159 :
外骨:02/10/04 05:10 ID:MX1Ppirb
3スレ目
・2001年10月12日〜2002年7月30日の292日間
本編レス数125、感想or保全その他レス数856
総レス数981、1日平均レス数3.4
本編更新回数12回、24日に1回の更新
160 :
外骨:02/10/04 05:31 ID:FhuLv4/c
ということで、このスレはあと840レス残ってるので、
もし3スレ目と同じペースだと仮定すると、あと247日後、
つまり来年の6月7日ごろに終了します。
そして、更新ペースも同様に仮定すると、あと10回強の
更新が期待できます。
全スレまでの53回の更新で、ほぼ11人が登場してますので、
10回強だとあと2人ほど登場することが期待できますね。
ってことで、神崎チャム…オレは辛抱強く待ちつづけますよ…。
とりあえず、前のスレを読み返してガマンできなくなってきたので、
今から抜きます。
>>160 なんかすごいな。でも正直暇人?(w
てか題名のとこっていつも歌の歌詞だよね?
全部わかるやついる?
HOZEN
163 :
外骨:02/10/06 04:23 ID:qcH7+wjX
暇人なんだろうなぁ…今日はノーマル保全
ここの小説丸々パクッてる所見つけた
神崎チャムここ以外に載せてないよね
人のを朴ってまでして何がしたいのかと…
まあ晒したから更新とまってるか。保全。
娘。ニュースからヌッキモニアイコンが消えてる事に、今更気付いたという罠
恥知らずな奴もいたもんだな(w
どうせここもROMってるだろうから、言いたい事言ってやるか?
昔、名作集に居たパクリ野郎より酷いな。
172 :
bin:02/10/10 19:20 ID:OMm6+e9i
見たらパクリというより単なる無断コピペじゃん
作者ヅラしてた訳じゃないんでしょ?
と思ったら後半は作者ヅラしてまふね…
なかなかバレないんで調子に乗ったのかな
>>166 呆れて何も言えないな。作者面してるのがちょっとワロタが。
174 :
:02/10/12 14:27 ID:mie1McJG
思いこんだら 試練の道を
行くが男の ど根性
真っ赤に燃える 王者のしるし
巨人の星を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
腕も折れよと 投げぬく闘志
熱球うなる ど根性
泥にまみれ マウント踏んで
勝利の凱歌を あげるまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
やるぞどこまでも 命をかけて
父ときたえた ど根性
でっかく生きろ 剛球燃えろ
男の誓いを 果たすまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
175 :
:02/10/12 21:14 ID:ZSy4YSOn
石川が恐い
ho
ミニマム見て元気出して!
娘。ニュースどうしたんだろ?
本人か接続環境のどちらかに問題が出たんだろうけどチョト心肺。
でもあの注射器反則だよな。
180 :
へ:02/10/15 18:11 ID:nO7C9oyA
ほ
神崎カムバーック!!
神崎ちゃむ・・・
(^▽^)
184 :
へ:02/10/18 04:49 ID:3wFO/n0a
かーんーざーきーーーーーーーー
押尾伝説もそろそろ飽きたな
保全
押尾は出てこないの?
189 :
:02/10/21 18:46 ID:f53BaBVD
思いこんだら 試練の道を
行くが男の ど根性
真っ赤に燃える 王者のしるし
巨人の星を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
腕も折れよと 投げぬく闘志
熱球うなる ど根性
泥にまみれ マウント踏んで
勝利の凱歌を あげるまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
やるぞどこまでも 命をかけて
父ときたえた ど根性
でっかく生きろ 剛球燃えろ
男の誓いを 果たすまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
190 :
:02/10/21 21:27 ID:GaUVF8nl
復活sage
1日経過保守
さらに1日経過・・・・早よ続き書かんかいな。
2日経過。
熱い神崎タンが帰って来た!
神崎マンセー!!
保全
hozen
そろそろ前回から1ヶ月経過だよ・・・。
多分明日?
神崎不足
危なそうなので保全…。
神崎を待ちながら
かんざきかんざき
そうはいかんざき
神崎まだぁー?
激しく神崎不足
207 :
へ:02/11/05 01:38 ID:gNH4mSPR
ほぜんぬ
暇だから保全ついでに今日食べた昼飯
チキンラーメン(袋の方)
神崎の異常な愛情
ホゼーン
第三の神埼
十二人の怒れる神崎
101匹の神崎
七人の神埼
1回転4分の1ひねり神崎
天井桟敷の神埼
羊たちの神崎
神崎の惑星
レッドサンブラック神埼
神崎ザ・ムービー 危機イッパツ!
仁義なき神崎 〜モーヲタ死闘編〜
222 :
:02/11/09 18:36 ID:CJG38TXX
思いこんだら 試練の道を
行くが男の ど根性
真っ赤に燃える 王者のしるし
巨人の星を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
腕も折れよと 投げぬく闘志
熱球うなる ど根性
泥にまみれ マウント踏んで
勝利の凱歌を あげるまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
やるぞどこまでも 命をかけて
父ときたえた ど根性
でっかく生きろ 剛球燃えろ
男の誓いを 果たすまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
神崎の星
思いこんだら 試練の道を
書くが神崎の ど根性
真っ赤に燃える ヲタのしるし
ヲタの心を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
書け書け神崎 どんと書け
腕も折れよと 書きぬく闘志
文章うなる ど根性
汗にまみれ キーを打って
ヲタの歓喜を あびるまで
血の汗流せ 涙をふくな
書け書け神崎 どんと書け
書くぞどこまでも 命をかけて
ヲタときたえた ど根性
でっかく生きろ エロで萌えろ
ヲタの誓いを 果たすまで
血の汗流せ 涙をふくな
書け書け神崎 どんと書け
神崎dat落ち?
225 :
名無し募集中。。。 :02/11/11 10:45 ID:0jqz2hgD
緊急浮上
生きてるか〜い
.
228 :
へ:02/11/14 14:53 ID:V/oBITlX
ちんぽちんぽ
市民神崎
ゴッド神崎
神崎狂時代
オレとお前と神崎
酒と泪と神崎と矢口
部屋とYシャツと神崎
100回の神埼
おれが神崎で神崎がおれで
トロピ神崎恋して〜る
ちょこっと神崎
風林神崎
hozemu
ガチンコ神崎クラブ
期待ホ
娘。ニュース終了?
244 :
名無し募集中。。。 :02/11/22 00:34 ID:0OuBR10R
緊急あげ
なんだか娘。ニュースに見えない罠
なんか知らないけど師走が神崎の事呼んでたぞ
>>246 なに?
もしかして、神崎を原作にして翁タンがマムガでも書くのかな?
電池が使えんから、娘。ニュースのあぷろだを使うって話だろ。
神崎はやっぱりやぐネタが一番おもろいな。
ho
251 :
へ:02/11/26 23:20 ID:SGuniI+t
z
ん
ほ
もう2ヶ月れすよ?
h
番外編「Mind Your Step! 〜 前 編 〜」
かわもちが四年生になってから三ヶ月が経った。ここ最近のケメ子はますま
すウザくなるばかりで、かわもちにしてみてもいいかげんにしてほしいでちゅ
〜といったところであった。そもそも、かわもちにとってケメ子はそれほど大
切な友人ではなかったし、まして恋人だなんてとんでもなかった。三年生だっ
た頃のおバカなかわもちには、「めおとまんざい」の「めおと」の意味が夫婦
であるということがわかっていなかったのだ。きっと、爆笑問題やバカルディ
みたいな漫才コンビが「めおとまんざい」なのだと思っていたのだ。そのこと
を四年生になって同じクラスになった石川さんに話してから、はじめてかわも
ちは「めおと」という言葉の意味を知ったのだった。
「えー。ケメ子ちゃんとめおと〜。おえー!」
そう、石川さんは言った。ケメ子の地獄耳には聞こえていたらしく、電光石火
のスピードでケメ子は飛んできた。そして石川さんの頭を引っぱたいた。
「アタチのかわもちくんにヘンなこと吹きこまないでよー!この痴女が!売女
が!スベタが!エイズが!エイズにケツ掘られてエイズになって死んじまえ!」
こんな感じで、石川さんに対してカポジ肉腫の具体的な症状や苦しさと死に
至るまでの経緯の説明を交えつつ罵倒するケメ子の姿が、かわもちには誇張無
しにオニババアに見えた。でも、そんなの初めてのことでもなんでもなかった
ので別に大したショックは受けなかった。
その日の放課後も、
「練習するわよ!氷点下24度の冷凍室の中に入ってその中で寒いギャグの練
習をするの!ハロプロニュースのチャーミーとか言うキャスターになんて負け
てられないわ!」
というケメ子の追撃をなんとか振り切って、かわもちは自宅への帰路について
いた。途中で会った友人のあさ男くんと、やれケメ子ちゃんには困ったもので
ちゅねぇだとか、やれ今日も宿題が多くて大変でちゅねぇだとか、そういった
ことを話しながら、あさ男くんとの行路が分岐する辺りまで十分ほどは一緒に
歩いた。あさ男くんはなんだか、やれ種は糞だだとか、やれケンシロウが子安
ってどういうことだだとか、かわもちにはまったく理解できないような話題ば
かりを持ちかけてきた。かわもちはよくわからなかったので、姉譲りの適当な
笑顔でその場をやり過ごした。どんな大変なことも大人はなぜかこれだけでた
いてい許してくれるのだ(あさ男は子供だが)。
あさ男と別れて一人きりになったかわもち。胸の鼓動が高鳴ってくる。ここ
のところかわもちは毎日、家に帰る前にあるところへ寄り道をしていた。すぐ
に家に帰ればあと五分もかからないのだが、一時間ほどの予定だった。
家へと下る坂道の途中、脇道を右へ曲がる。脇道は丘を登る坂道になってい
て、丘の傾斜が激しくなってくると共に道は階段となった。かわもちはかいだ
んをトテトテと上っていった。この丘の頂上には、付近一帯の住宅地へと供給
される水が溜め込まれたタンクが置いてあるのだ。タンクの周りにはバリ線が
張られていて、侵入することはできなくなっている。
さてかわもちはその階段を上りきることも無く。大体七合目の辺りで立ち止
まる。ちょうどその辺りは踊り場のようになっていて、階段も周りも平坦にな
っていた。後ろを振り返って、他に誰もこの階段を上ってきている人間がいな
いことを確認する。そして少し息をついてから、かわもちは階段の脇にある茂
みへと入り込んでいった。
茂みはねこじゃらしやらよく知らない植物やらでいっぱいだった。しかしそ
れほどの高さや密度にまで成長しているわけではなかったので、茂みを突っ切
っていくのは小学生のかわもちにでも簡単なことだった。半ズボンの足に少し
チクチクと刺さるものがあったが、別に気に留めるかわもちではなかった。つ
うか、ああ!かわもちたんのキャワイイ生足(半ズボン)にそんなチクチクと
小汚ねぇ植物が!かわもちたん!かわもちたん!
……かわもちがしばらく進むと、若干、草が薄くなっている一帯があった。
かわもちの目的地はここだった。
ちょうど丘の淵の辺り。丘といってもここらの傾斜角はかなり急になってい
た。崖に近いかもしれない。ともかくとしてかわもちは丘の下を見下ろす。先
ほどまで自分が下っていた坂道が真下に見える。上手にある道のT字部はさき
ほどあさ男と別れた場所だ。この辺りの道すべてに、自分と同じ小学校の生徒
たち数名がまばらに歩いているのが見える。ちょうど上手い具合の角度が、上
から下を見ることはできるけど下から上を見ることはできない地理条件を作り
出していた。
また、ひとつ息をついたかわもちは、改めて丘の淵には背を向けた。そして、
三歩ほど茂みの奥のほうへと歩いた。ちょうどかわもちの足元に、一冊の冊子
が落ちている。……いわゆるエロ本である。タイトルには「阿吽」と書いてあ
ったが、小学生のかわもちには読めなかった。とにかく、そんなことかわもち
にとってはどうでも良かった。
かわもちは、靴を履いたまんまの足をエロ本の表紙にかざした。そして、上
手いこと二本の足で右ページと左ページを抑えたりしつつ、ページをめくった
りしてみた。手を使わずに足でしたのは、なんだかそのエロ本が汚いような気
がしたからだ。手で触りたくなかったのだ。エロ本は長い間そこに捨てられっ
ぱなしになっていたらしく、少し湿り気があるのが見てとられた。
まぁ。実際に汚いものではあった。一部のページ(まゆマテリアルのページ
辺り)がくっついて離れなくなっていたのだから。
エロ本の中には、裸の男女がヤリあっている光景が描写されている。
「……すごいでちゅ。」
思わず、声に出して言ってしまった。
かわもちがこの本を見つけたのは一週間ほど前のことだった。たまたまここ
へ景色を見にやってきたのだった。かわもちにはいわゆるエロの知識は無かっ
たが、この「阿吽」が噂に聞く「エロ本」というものだということは表紙の絵
からすぐに理解できた。
こんなものを見てはいけない。かわもちも始めはそう思った。しかし、小学
四年生の沸き立つ好奇心はやはりそう簡単に抑えられるものではなかった。結
局、かわもちは、今やっているのと同じように、足で「阿吽」のページをめく
ってみた。そこには、かわもちの見たことも無い世界が広がっていた。その日
から、かわもちが毎日行う「秘密の寄り道」は始まったのだった。
かわもちは、あるページで「阿吽」の左右ページの先を思いっきり踏みつけ
た。紙を固めて、自分の足を離してもそのページを見られるようにするためだ。
「Party time」という漫画のページだった。なにやら、金髪で背の
低い超絶美少女が処女を失ってセックスにのめりこんでいくといった内容の漫
画のようだった。膣出しされながらおしっこを漏らしているところをケメ子似
のブス(かわもちとしてはなんともこのキャラの顔を見ていると気分が悪くな
って嫌だった)にビデオで撮影されているシーンだった。ともかく、「阿吽」
はかわもちが足を離そうともそのページを開き続けていた。
かわもちは、ズボンに手をかけた。半ズボンを止めるベルトを外し、無造作
にその辺へ置く。続いてズボンを下ろす。中からは、白いブリーフが姿を現し
た。かわもちはズボンまたその辺へ無造作に置いた。
白いブリーフの中心部は、大きく膨らんでいた。内側から、かわもちの肉棒
がブリーフを追い返していたんだ。かわもちは、そのブリーフも脱ぎ捨てる。
抑圧から開放されたかわもちたんのおちんちんはギンギンに勃起していた。決
して大きなものではなかったが、激しく力強く上を向いていた。
かわもちはその両手を自分のおちんちんに添えた。
「ぁ……。」
かわもちの身体に電撃が走る。下半身がピクッと震える。風にさらされたか
わもちの白い尻を、太陽が強く照らしていた。なにも野外オナニーをするのに
ズボンやパンツを全部脱いでしまうことなんてないのに!誰かに見られたらど
うするの!ちょっと前の方だけ降ろせばいいじゃないの!でもそんなかわもち
たんに激しく萌え萌えそしてハァハァ。
……かわもちはおぼつかない手つきで両手を使って自身の性器を撫で回した。
感じとしてはこねくりまわしているといったところだろうか。一般的な中高生
とかがやるオナニーとは違っていて、「いかに気持ちよくなるか」といった計
算がそこには無かった。ただ、無造作にこねくりまわすだけだ。性的な知識の
無いかわもちにしてみれば無理もないことだった。そもそもかわもちはオナニ
ーという言葉さえ知らなかったし、自分が今している行為の意味もよくわかっ
ていなかった。ものすごくいやらしいことであるというのは直感でなんとなく
わかってはいたけれど、これが自分にどういった結果をもたらす行為なのかは
わかっていなかった。
そもそもかわもちはオナニーで射精をした経験も無かった。半年ほど前から、
だいたい二ヶ月に一度のペースで夢精をしてはいたのだが、その意味も自分で
はよくわかっていなかった。夢精にかなりの快感を覚えてはいたが、それより
もパンツが一枚ダメになってしまうのが嫌だという気持ちのほうが強かった。
精液でドロドロになってしまったパンツは、ベッドの下にすべて隠しておいた。
いつの間にか無くなっていたので、もしかしたら母か姉が見つけて持っていっ
てしまったのかもしれない。怒られるかもと少し心配したかわもちではあった
が、何も言われなかったので自身もそのことについて気にするのはやめた。
実は、かわもちのベッドの下から精液付きのパンツを見つけたのは姉のなつ
みだった。なつみは精液まみれのパンツを見てクスリと笑った。そして、何も
言わずにそのパンツを洗濯したのだった。かわもちに気を遣ったので、なつみ
がそのことについて口にしたことは一度もない。ただ、風呂上りに未だに平気
で裸で走り回るかわもちの、毛も生えていない股間と未熟な男性器が目に入る
度に、おもわずまたクスリと笑ってしまうのであった。
さて、かわもちがオナニーをしたことがあったかどうかといえば、たとえば
床になんとなく自分のちんちんを擦り付けてみて、その妙な気持ちよさに感じ
入っていたというようなことはあった。また、上り棒の一番上から下へ一気に
下るときに感じる快感も認知していた。それほど多くはないが、何回かはそれ
を意図的にやったこともあった。
それにしたって、やはり男のオナニーのメインは射精である。自分自身の性
的知識の未熟さや、射精できる能力が身に付いたのもやっとここ数ヶ月のこと
であったせいもあって、かわもちには「オナニー」→「射精」という経験が無
かった。今やっている「オナニー」も気持ちよかったし、かわもちはそれで十
分満足していた(あるいは満足していなかったからここ数日この場所へ通って
いたのかもしれないが)。
「ふぁ……ぁ……。」
かわもちの手つきは相変わらずぎこちない。それでもかわもちにはかなりの
刺激だった。
(気持ちいい……でちゅ〜。)
何故、女の人の裸を見るとおちんちんが硬くなるのか。何故、おちんちんを
擦るとこんなにも気持ちがいいのか。わからないけどとにかくやっていた。エ
ロ本にはセックスの描写はあったのだが、何故かエロ本の中に出てくるおちん
ちん自分のおちんちんを同じものと考えられなかった。
セックス。セックスなんてものは言葉しか知らなくて、具体的な行為はエロ
本を見て初めて気が付いたばかりだったのだ。ただ、セックスという行為が大
人のするものであるという認識はあった。
自分は子供だし、女の子も居ないからセックスなんてできない。それだけは
わかっていた。その代替行為としてのオナニーの存在はエロ本には書かれてい
なかった。ただ、かわもちはそれに自分で気が付き始めていた。裸でおしっこ
を漏らす金髪の少女にかわもちの視線は依然として釘付けになっていた。
「ぅぅ……ぁぁぁ……ぅぅ……。」
玉を揉み、竿をこする。ただ、オナニーの基本であるしごくという行為だけ
は知らなかった。それでも、快感のボーダーは一線を越えようとしていた。こ
こ数日で、どこをどうすれば気持ちいのかがかわもち自身にもわかってきてい
たのだった。初めてのオナニーでの射精が近づく。
「ふぁぁぁぁぁ!ぁぁぁぁぁ!すごい……!すごいのぉ……!」
かわもちの手の動きが速くなる。手が股間を揺さぶるのに呼応して、かわも
ちのやわらかい尻の肉がぷるん、ぷるんと揺れる(萌萌萌萌萌萌!)。
「ぅぁぁぁ……ぅぅ……(なんで……。なんで……。)」
手の動きは止められなかった。ここ数日もずっと、こうして一時間近く自分
の性器をいじり続けていたのだ。しかし、今日はいつもより速く終わりそうだ
った。
「ぇ……! ぁ……!」
精嚢から吐き出された精液が尿道を駆け上る。
「ふぁっ! ……なんか……出るっ!? ……あぁぁっ!」
鈴口から、白い精液が勢いよく飛び出した数十cm先の草むらまで、ものす
ごい量が飛んでゆく。かわもちの足元に置かれたエロ本にも精液はぶっかけら
れる。漫画の中の小さな金髪の少女の姿が完全に精液で覆い隠されてしまうほ
どだった。
「うぁっ!うぁぁっ!ああああぁっ!」
。第二波、第三波と、精液は小便のような量と勢いで飛び続ける。草むらを、
エロ本を、精液が汚し続ける。
「いやあぁぁぁぁんっ!」
まるで精液の噴射に押し倒されたかのように、かわもちはその場へ尻もちを
ついた。トン、という軽い音が立つ。かわもちの生尻に土が付く。射精はそれ
でも止まらない。未だ衰えない勢いで出続ける。かわもちが尻もちを付いたこ
とによって、ちょうどかわもちの肉棒は真上を向いた。ちょうどそれと同じく
して、射精の波の最後が肉棒のビクンという動きとともに飛び出した。精液は
かわもちの顔よりもずっと高くまで跳ね上がる。そして、空中で放物線を描い
てから落ちてくる。
「きゃぅっ!」
出したすべての精液の三分の一にも満たない量であるにも関わらず、十分に
大量の精液がかわもちの顔と着たままだった上の服にかかった。
「!!」
あっというまに、顔中がべとべとになる。
「ん……ん……。」
快楽の余韻が強すぎて、かわもちは言葉を発することもできなかった。顔に
付いた精液を気にすることもできなかった。
「ぁ……。」
かわもちは、しばらく放心した。
(な……に……これ?)
かわもちは、気持ちよすぎて死んでしまうのではないかと少し不安になった。
今出てきたこの液体が、エロ本の中で男たちの出している精液と同じものであ
るということにかわもちが気づくのには、少し時間がかかった。
つづけ
あわわ・・・、ついにキタ。
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
忘れた頃にやってくる、災害の様な更新だね・・・
復活オメ!
274 :
へ:02/12/03 04:15 ID:FEgWx41I
神崎タン今度はショタかYO!
オレモチンコタッチャッタYO!
これは神崎が掻いたのか?
かわもち君だけに皮オナーニですか?
そうはい神崎
保
279 :
へ:02/12/05 22:05 ID:XTDRNhOO
田
風
味
の
ほ
っ
け
食
堂
。
ぞ
ぬ
は
お
ま
え
も
な
|
と
ギ
コ
と
酒
鬼
薔
薇
が
言
っ
て
た
よ
何をだよ
ほっけ風味の保田食堂。
ぞぬはおまえもなーとギコと酒鬼薔薇が言ってたよ
ほ
も
じ
ゃ
な
て
321 :
名無し募集中。。。:02/12/16 23:03 ID:5awksuKe
ちんぽ
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 12:00だ!!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 昼昼昼昼昼昼昼昼昼昼!
12:00きた〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
朝です
保全です
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 12:52だ!!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 昼昼昼昼昼昼昼昼昼昼!
12:52きた〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
結局、神崎の身の上には何が起こったのか。
>>325 オナニーを親に見られて家出したんじゃないのw
(ノ゚д゚)ノ======================●
======================●)`Д゜)!!!
●======================\(`Д´ )ノ≡3
|☆================
‖
‖
‖
‖
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●
‖
‖
‖
‖
‖
●
‖
‖
‖
‖
‖
☆================ ●
 ̄ ̄
======================●)`Д゜)!!!
●======================\(`Д´ )ノ≡3
ミ
-=⊂(メ`.∀´)⌒,⊃ ) Σ●
--==∪ / ^´ Ξ
-=∪
ミ ,*
Y ⌒ Y ⌒ ●
(((●
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
338 :
s:02/12/24 20:56 ID:ASvw2kpj
unnko
(((● (´ー`)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(((● (´ー`) ●))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(●`ー´)<あっちもヨロシコ
(●´ー`) ●))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!!!(●゜Д´(● ==
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年中の降臨は・・・・?
ついに年が明けちまったか・・・。
ちゃむはどうしている?
Σ(( ;゚Д゚)) ●======================
hozem
( ;゚●゚)
从‘ 。‘从<松浦も矢口さんに汚されたいな・・・
なにげにこのスレ今日で2周年
神崎ちゃむあけおめ
藤本も犯っちゃってくださいよ矢口さん?
353 :
名無し募集中。。。 :03/01/07 23:25 ID:FNmDTGYt
矢口ウザ
かわもち君でも良いから続きよろ
なんでもいいけどとりあえず保全
356 :
山崎渉:03/01/10 04:33 ID:4v/SGyEY
(^^)
357 :
山崎渉:03/01/10 16:52 ID:wKQQgnQA
(^^)
358 :
(^^):03/01/12 11:18 ID:Je0wkEOd
山崎渉
神崎ちゃむ・・・更新を・・・
神崎は北チョンに拉致されました。
現在、偉大なる将軍様の為にエロ小説を書いてます。
>>157-160 のような分析があったけど・・・
9月29日から更新なし。
かわもち君は別にして・・・だけど。
とりあえず保全しておく。
362 :
がんがれかむざき:03/01/17 01:35 ID:FksNfs3c
ティムポを握りながら更新を待ちつづけています。
363 :
名無し募集中。。。:03/01/17 13:34 ID:kJJcMAos
298 :いちとにちゃん :03/01/16 23:11 ID:0JgMy7a5
日本の多くのみなさんが、間違った思い込みをしているのではないでしょうか。
みなさんは、亀井絵里、田中麗奈、道重さゆみ、を女性だと認識しているんですよね。
亀井絵里、田中麗奈、道重さゆみ、は男性だと思われますが。
この3人は女子ではないはずですよ、男子のはずですよ。
この3人は見ためは女の子に見えるけど、女の子みたいな男の子だと思われますが。
3人全員が女子って事は、ないでしょう。
はっきり言える事は、男性6期新メンバーがモーニング娘。に入ってくるという事になりますね。
hozem
あーあ
やっぱり3人とも入っちゃったか…
366 :
307:03/01/20 02:39 ID:+KjtNGsx
(〜^◇^)<やぐやっぐ〜7
>>393何でつか?その電波な文は?
367 :
:03/01/20 17:10 ID:4PPxbaBN
やぐ誕生日おめ
369 :
307:03/01/20 21:03 ID:+KjtNGsx
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─(〜^◇^)< やぐやぐ14
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ (〜^◇^)< やぐやぐやぐやぐやぐやぐ!
やぐきた〜〜! >(^◇^)/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
5期メンが登場する前に、6期メンが加入だよぉ〜!
保
372 :
名無し:03/01/23 21:15 ID:IiVJd7Gr
善
373 :
307:03/01/24 21:47 ID:/BfMIPQh
ノノノノハヽ
川〜^◇^川 <やぐやぐ25
やぐり派は氏ね 氏んで詫びろ
マカーやぐり派は氏ね 自己中のやぐり派は氏ね スレ汚しが得意なやぐり派氏ね
包茎皮かぶり(真性)のやぐり派は氏ね 実は素人童貞のやぐり派は氏ね
月一で援交してる27歳モーヲタやぐり派は氏ね
スレ立て権もってるのになかなかスレ立てなかったやぐり派は氏ね
ヤッスーをゴミと言い切ったやぐり派は氏ね ゲーヲタをバカにするやぐり派は氏ね
他力本願のやぐり派氏ね もうなんでもいいからさっさと氏ね
(〜^◇^)ノ<やぐり派氏ね
●ミ
● ●
● (〜^◇^) ●
ミ ⊂ つ 彡
/ 〜
,,(/ U,,,
377 :
362:03/01/28 03:54 ID:OL/4e4i9
神崎タム更新まだですか?
いい加減手が痺れてきました。
ティムポを握り続けて待っていますから、早くしてください。
379 :
山崎渉:03/01/28 13:55 ID:/DUnawM5
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
380 :
神崎:03/01/28 17:55 ID:J6JflFWj
番外編でない方、実は二ヶ月ぐらい前に既に書いてたんですけどね、
ちょっとキリ悪くて(エロ無しの繋ぎだったし)してなかったんですね。
ホラ、カラオケボックスじゃないすか。
流行の歌を歌うんですがね。その当時ですから。
自分で書いててビビりますた。
あーどうしようどうしよう。
>>380 そんなときは脳みそを当時の時間に戻しましょう。
ほら・・・6期なんて入っていない・・・桜乙女は市原悦子・・・。
センスのある人間は適当に書いたってそれなりのモノができる
神崎にとっては5割の出来でも俺には十分楽しめると思うぞ
だから…だから…
もうヤメてしまえ>神崎
もったいないからやめるな神崎
385 :
外骨:03/01/31 05:32 ID:jNAbACfw
数日前にデビューした有望新人ですっw!
待ちきれなくて、自分で書き始めてみたんですが・・・。
毎日更新なんて言ってしまったのを、もう後悔し始めてますw。
でも、師から受け継いだ「おな趣味」の火を守るべく、
非才ながらできるだけ頑張りたいと思ってます。
師の復活、心待ちにしています。
age
ho
zem
神崎様。
早く私をイカせてください。
放置プレイもここまでくると辛いです。
本編でも、番外編でもいいから。
掲載してください。
あーあ、あげちゃってやんの…
391 :
名無し募集中。。。 :03/02/06 07:02 ID:OYDFHJc4
よーし、おじさんもアゲちゃうぞ〜!!
392 :
名無し募集中。。。:03/02/06 07:29 ID:yEANuR+0
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)アゲ
テメー!神崎!!
出て来いコラァー!!
こちとらチンポまる出しで待っとんじゃ!
おまえの小説でシコシコ出来る瞬間を、今か今かと待っとんじゃ!!
はやく俺のチンポをドピュっとさせんかいコラァ!!!!!!!!!!!!!!
あなたの小説を私がこれだけ熱望しても貴方は応えてくれませんでしたね。
もういいです。貴方には失望しました。
今から薬用ソフレのCMに出演している小娘をネタに抜くことにしました。
さようなら神崎タム…
もちつけ
神崎はもう死んだよ。
今、娘。ニュース更新してる奴は他人。
ダメだ。もう耐えられない。
このいきり起った俺の肉棒を、神崎のアナルに押し込むよりほかに
解決の方法が無い。
嗚呼……、神崎、神崎……。
せいぜい夜道は気をつけろ!!
(`Д´)カーーーーーーーーッ ( ` 3´)=οペッ
400ゲッツ。
石川梨華の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切り北朝鮮行き契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、わたし、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> また・・・騙されちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自信だ。」
6 ∂
(9_∂ 石川梨華は声をあげて泣いた。
泣ける話だ〜
なんか石川には不幸な役柄がピッタリくるね。
あの薄幸そうな眉毛の向きと細さが原因かな?
Mだしな。
405 :
名無し募集中。。。:03/02/12 22:55 ID:MHI+9FO+
もう頭にきた!!!
あげてやる!!!!
もはや上げても荒らしも来ないのか…
チョコっと下げとくか
(〜^◇^)=οペッ
ほぜん
俺はもう諦めたよ…
もう保全はしない
今までの保全レスの3割ぐらいは俺だったから
もしかしたらこれでこのスレッドも落ちるかも
でも、もう落ちても良いや
神崎にとってもあまり嬉しい事じゃあ無さそうだし
せめてHPの方は続けてくれ>神崎
>>410 諦めるな!!!
神崎タムを信じよう!!!!
俺はもう神崎タムの小説なしではオナニーできない体になってしまった。
頑張れ神崎!!!
血管が波を打っていて、我慢汁でベタベタになったティムポを握りしめて我慢強く待っています。
期待を込めて保全します。
ho
石川梨華が獣姦
ほぜん
石川梨華のフィストファック希望
石川梨華が鳥姦
(〜‘◇‘)<書く時間がまったく無いんですよね……。ほんと申し訳無い限り。暇つぶしにでも、一年ほど前に書いたけどどこにも発表しなかった小説(エロ無)でも読んでください。ホント申し訳ない。
>>かんにばるこーぷすさん
ヤグスレにも稀に良スレはあるのでちょっとは吟味してほしいです。
自殺を試みたのは三度目でした。中学二年の時、憧れていた野球部の先輩に
ふられた時に、風呂場で手首を切ろうとして、危うい所で母に止められたのが
最初。親には両頬が真っ赤に晴れ上がるほど、何度も何度もひっぱたかれまし
た。
次はモーニング娘。に入って三ヶ月ほど経った頃。不思議な恋心を矢口さん
に対して抱き始め、しかしそれが叶わないことに気付いたある夜、衝動的にホ
テルの十二階のベランダから飛び降りようとした所を、またすんでの所で今度
は保田さんに止められました。保田さんは、
「顔で仕事をする立場じゃなかったら何十発でもひっぱたいている所だ。」
と言いました。その保田さんの発言は、完全に私の両親の行動とシンクロして
いましたから、その辺りから、私は本気で保田さんのことを慕うようになりま
した。その場、マネージャーを始め、誰にも私の行動のことはばらさずにいて
くれたことには、今でも感謝しています。
そして三度目はつい数時間前。両親や、保田さんがこれまでに、私のために
してくれたことや言ってくれたことを踏みにじってしまったことには、心から
申し訳なく思っています。
吉澤ひとみは常に、恋心の為に自身を壊してしまう衝動を持った人間だった
のです。しかし残念ながら、その恋心とは常に満たされるものとは限らず、私
が想いを寄せていた矢口真里は、安倍なつみと既に結ばれていました。
満たされない時間と言うものは誰にとっても辛いものですから、私はせめて
それを誤魔化すために、友達に過ぎなかった女性の女の部分に慰めを求めまし
た。
「よっすぃ……。わたし、もう、よっすぃ無しじゃ生きていけない……。」
そう言う梨華ちゃんの言葉に、私はうざったさを感じずにはいられなかったの
です。勝手な話ですが、私が彼女に求めていたのは、心の隙間を埋める慰めや、
身体のうずきを沈める抱擁だけだったのですから。
悲しくてたまらなかったのです。矢口さんの心が私に向かってないと気付い
たことが。そして、芽生え始めた安倍さんへの憎悪が、これまた私の心を悩ま
せました。
飯田さんは言います。
「仲の良し悪しで、仕事なんてやってられない。」
と。全く以てその通りだと思うのです。仕事が、そういった私情によって妨げ
られるなんて、プロとして本当に在ってはならない最低のことだと思うんです。
だからこそ、安倍さんへの憎悪を消し去ろうと、日々、努力するのですが、ど
うしても彼女の前では作り笑いしかできませんでした。そしてまた私は、梨華
ちゃんに慰めを求め、それでありながら彼女の真剣な想いをやっかいに感じ、
毛嫌いするのです。そんな自分の全てが、本当に嫌になりました。
ある曲の振り付けのダンスレッスンで、新垣がいつまでも振りを覚えられず、
メンバー全員が夜中過ぎまで付き合わされたことが在りました。なんの因果か
わかりませんが、紺野も、高橋も、小川も簡単に覚えられた振り付けが、新垣
だけ覚えられなかったのです。
そんな時新垣に、最も親身になってダンスを教えているのが矢口さんでした。
矢口さんは新垣のことをかなり買っていたらしく、三十分ぐらいずっと離れず
に、付きっきりで指導をしていました。その為か、やっとのことで新垣の動き
も様になってきたので、ダンスの先生もついに解散を指示してくれました。
みんなが、疲れに疲れた場でしたから、解放された悦びなどを吐き出すメン
バーが殆どでした。新垣のせいで解散が遅れたのは明らかでしたけれど、さす
がに、口に出してそのことを言う人はいませんでした。しかし空気として、そ
れは言葉にされずとも、確実に感じ取れるものでした。
未だ幼い十三才と言えども、さすがにそれぐらいのあからさまな空気は読め
るらしく、新垣はもう完全にボロ泣きと言うか、むしろ錯乱した状態に近かっ
たのです。それを、矢口さんが一生懸命に慰めているのを見て、いけないこと
とは認知しながらも、私は新垣に対する嫌悪感を芽生えさせずにはいられなか
ったのです。
そしてそれが爆発したことも必然的だったのでしょう。新垣を一生懸命慰め
る矢口さんの元へ、安倍さんがまた歩み寄っていったのです。安倍さんは、新
垣を慰めるのもほどほどに、矢口さんの肩を抱きました。その時私は、そう、
完全にキレてしまったのです。
新垣へ抱く嫌悪もかなり大きかったのは事実です。しかし、安倍さんに対す
るそれは、比べられるもので無いほどに大きなものでした。つまりあの場面、
私は安倍さんに向かってキレて然るべきだったのです。しかし悲しいことに、
私には安倍さんに対して食いかかっていく、甲斐性も、根性もありませんでし
た。腐った人間だったのです。私の憎悪は、完全に弱者である新垣へと向けら
れました。私吉澤ひとみと言う人間の立場から見て、安倍さんは強者であり、
新垣が弱者であることは誰が見ても明らかでしょう。そして私は、強者に不満
があるにもかかわらず、その強者を恐れ、弱者に食ってかかると言う、最低の
行為をしてしまったのです。それが結果として、安倍さんにも、矢口さんにも
最悪の印象を与えてしまうこと、そして新垣に、取り返しの付かない傷を付け
てしまうこともわかっていたはずなのに。
「新垣!いい加減にしろよ!アンタのせいでこんな遅くまで付き合わされたん
だ!ベソベソ泣いてるの見せられるとこっちが苛つくんだよ!」
私の声がダンスホール中に響き渡りました。その場にいた全員が、一斉に私の
方を見ました。新垣は最初数秒間、まるで私の言葉の意味がわからなかったよ
うに、きょとんとしていました。が、しかしすぐに、わっと声をあげて泣き出
したのです。その泣き方はもう十三才の女の子のものではなく、まるで、赤子
か下手をすれば獣のような声でした。しかし彼女の身になってみれば、その様
な泣き方をしてしまうことも仕方なかったことと思います。そんな新垣の姿を
見た時点での私の心境としては、不思議なことに後悔の念は何一つとして無く、
意外にさっぱりしていたのを覚えています。
ともかくとしてその時に、私が気にしていたのは新垣よりもむしろ、安倍さ
ん、そして矢口さんの反応でしたから、私の注意はそちらにいきました。安倍
さんはまた、数秒前までの新垣と同じようなきょとんとした顔をして、何をど
うすればいいのかわからないといった感じでした。対して矢口さんは私の言葉
を完全に受け入れることが出来たらしく、その顔つきは酷く真剣なものでした。
彼女はスタスタとまっすぐ私の前へ歩いてきました。そして私の目を直視しま
した。それだけで私は、新垣の様に泣き出してしまいたい気分でしたが、その
辺りの感覚を認識するより早く矢口さんは私の頬を張りました。その時に、矢
口、と叫んだのは飯田さんだったと思います。とにかく、そこから後のことは
全く覚えていないのです。
「ねぇ、よっすぃ。私はどんなことが在っても、よっすぃの味方だからね。」
事を済ませた後のベッドの中で、梨華ちゃんは私に言いました。女同士のプレ
イには、やはり限界が在ることを知り、最近はマンネリ気味だった彼女とのセ
ックスも、久しぶりに熱く燃え上がっていました。とは言え私は、普段感じる
快楽の半分も味わっていなかったと思います。言うなれば、身体への刺激によ
り精神の不快感を誤魔化そうと試みていた感じなのですが、その効果が現れな
かったと言う所でしょうか。
「よっすぃ……愛してるよ。」
そう言う梨華ちゃんに、私は心底哀れみを感じたのです。私の様な、無価値な
人間。最低な人間。そんな私を愛する石川梨華。哀れなものと以外言いようが
ありませんでした。何せ私は、愛する矢口真里の為に、大きなフラストレーシ
ョンを抱えていて。石川梨華はそれを発散させる道具に過ぎず。また、矢口真
里との関係の障害となる安倍なつみに、大きな嫌悪感を抱く。そして、矢口真
里の寵愛を受ける新垣里沙を、妬みから、罵倒し傷つけた。そんな人間なので
すから。そうすると、こんな最低の人間に心から惚れ込む石川梨華とは、残念
ながら大した人間ではないのだなと、失望していたのもまた事実です。その辺
りの大きな奢りの心は、どうにかして生きている内に消し去りたかったもので
すが、とうとうに叶わなかったようです。
次の日私と梨華ちゃんは、目の下に隈を作って仕事へと出ました。殆どのメ
ンバーが、私たち二人の関係を知っていましたから、例えば加護や辻なんかは、
その辺りの事を冷やかしてくるわけです。そんな辻加護だって、昨日の私の事
件は知っていますから、なんと無神経なことかと当時は思いました。しかし今
になってみれば、いつも通りに振る舞うことによって見せた、辻加護なりの優
しさだったのかもしれません。ただどうであれ、その日の朝の矢口さんの態度
は、冷たいと言うか、ひどく事務的なものであることがありありと感じられま
した。
私たちモーニング娘。は、頭がおかしくなりそうなほどのハードなスケジュ
ールの中で仕事をこなしている集団です。だからこそ、メンバー同士での対立
をしている時間さえ、基本的には無いのです。喧嘩は少なくありませんでした
が、そのせいで仕事に影響を出さないと言うことだけは、全てのメンバーが心
得ていることでしたし、絶対的なルールとして成り立っていました。
しかし、例えば仕事中だって、仕事……作業……をしている時間の純度が、
常に100%であるわけではないのです。普通のお仕事と違って、明確な休憩
時間などは、余り無かったり、時間枠、長さ共に不定であるわけですから、色
々な行動の間間に、雑談をしたりだとかして、交友を深めたり気を休めたりす
るわけです。そう言った時に、ふと、以前に行われた私的な喧嘩だとか不和が、
いつの間にやら解消されるような、そういった雰囲気を持っているのがモーニ
ング娘。でした。モーニング娘。と言う特殊な人間関係の良い所はここであり、
そうでもなければとても四年は続いていないだろうというのが、普段から私の
抱いている感想でした。
で、そんなモーニング娘。同士での争いの中でも最もたちの悪い対立の図式
が、今の私と矢口さんだったように思いました。後ろめたさが私を痛烈に攻め
ました。ちなみにその時点では、矢口さんは私の想いに気付いていないものと
ばかり思っていましたが、実際違っていたことは後から知りました。
私と矢口さんとの不自然な関係は、三日も経てば、もうそれに耐えているだ
けで疲れてしまうほど荷の重いものとなっていました。それは、二人、互いに
わかっていたことでした。これがもし私と矢口さんと言う、色恋沙汰のよじれ
が絡んだ関係でなければ、とっくに私の方から和解を申し出ていたでしょう。
矢口さんの方からそうしてこなかったのが、当時は不思議でしたが、結局矢口
さんも同じ理由から、私へと歩み寄ってくることはなかったのです。
それでも、二人の関係をそろそろ修復しないことには、仕事に影響が出てき
そうなことは他のメンバーにも明らかだったらしく、例の事件から五日目、保
田さんがついに私に話し掛けてきました。その時、同じことを、飯田さんから
矢口さんに呼びかけていたそうです。
「吉澤。あんたいい加減矢口と……。」
「……はい。」
保田さんの二の句より前に私は相槌を打ちました。話し掛けてくる内容はわか
っていましたし、この時、保田さんに言葉を最後まで言わせると、自分を何か
いやらしい悲壮感が襲うような気がしていたからです。実際のところ、その時
の私の行動には何の意味もなかったことぐらい、当時でさえもよく考えれば判
ったはずのことではありましたが。
「だったら……。わかるでしょ。」
「……は……ぃ……。」
二度目の相槌を打ったときには既に涙が溢れ出していました。その後保田さん
が何を言ったのかは覚えていません。
矢口さんとはとあるショットバーで待ち合わせました。私と矢口さん、二人
だけで会う約束でした。しかしいざその場に私が赴こうとすると、マネージャ
ーが後からついてきました。未成年の飲酒云々、以上の大きな理由があったよ
うですが、知ったことではありませんでした。
もしも私があの時、約束より一時間半も早くそこへ着いていなかったら、自
殺なんて試みなかったことでしょう。しかしそれが過ちだったとは思っていま
せん。かいつまんで言われた話なのですが、私は自身の自殺について割とアク
ティブに受け止めているのです。自殺という行為自体は誉められたことではあ
りませんが、少なくとも私のケースに関して私は間違った選択をしていないと
考えているのです。……いや、違うか。確かに残されたメンバーや家族のこと
を思えば、最低の選択です。嗚呼!私はこの結末をどの様に納得すればよいの
でしょう。……や、何がなんだかわからなくなってきました。とりあえずこの
ことは置いておきましょう。そのことについて考えるのは後にして、今は私が
味わった現実について進めていくべきであるはずです。
一時間半早く店に着いた私を、待っていた人がいました。それは矢口さんで
はなく、安倍さんでした。私は少し戸惑いましたが、とりあえず安倍さんの隣
の席に座りました。マネージャーには私たちの会話が聞こえない程度に離れた
席に座ってもらいました。
安倍さんは既に結構飲んでいたようで、顔が赤かったです。普段から憎悪を
抱いている安倍なつみを前にしているにも関わらず、その愛らしさには少し心
を打たれました。同時に、矢口さんが安倍さんを選ぶのも無理の無いことと考
えました。そのおかげで、改めて私は自分の存在の卑しさに落ち込みました。
しかし、一応の恋敵を前にしてその落ち込みを表に出すことは絶対にできませ
んでした。
話はどのように切り出されたか、詳細には思い出せませんがたいしたことで
はなかったはずです。私は安倍さんとしばらくの間微妙な世間話をしていまし
た。その瞬間一秒一秒に、私は何か大きな重力に押しつぶされているような感
覚を受け、それに絶えなければいけませんでした。その辺りは未だに思い出し
たくない感覚です。ともかくとして、とうとう安倍さんが、話を確信へと運び
ました。
「矢口のことなんだけど……。」
そう言われた瞬間、私は当然安倍さんの顔を見られなかったのですが、何を言
われたのかだけは覚えています。それは致命的な言葉でした。彼女は、私に気
遣うようなことをする人間ではありませんでした。すべての事実をありのまま
に私に伝えました。安倍さんにしてみれば、私は矢口さんのことをたぶらかそ
うとしているように見えていたのかもしれないし、それを意識しての戦略から
の発言だったのかもしれません。しかしどうであれ、私は矢口さんのことを絶
対的に諦めることになりました。
矢口さんが来る前に、私はバーを後にしました。マネージャーが慌てて追い
かけてきたのですが、走って振り切り、調度良くやってきたタクシーに飛び乗
りました。
生命維持装置の音と、矢口さんの呼びかけだけが耳に飛び込んできます。本当
にごめんなさい。本当にごめんなさい。言いたいのに、身体がどこも動きませ
ん。
自分自身で、心臓の音が弱まっていくのがわかりました。もしかしたら、耳
が聞こえなくなっていっただけなのかもしれません。途切れるのと私の命が尽
きるのとでは、果たしてどちらが先になるのでしょうか。
ここまで。一話簡潔です。書いたのが一年以上前なのでまあ色々細かいとこあっても見逃してください。
428 :
名無し:03/02/20 11:57 ID:pe9wrw0Z
>>427 乙!
続きがあるのなら、読ませて下さい。
429 :
:03/02/20 16:28 ID:umK2qC2k
( ;∀;) ナケル・・・
神崎ちゃむ降臨sage
みんな騙されるな
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イク━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
石川梨華が豚姦
石川梨華が死姦
エロだと思ってチンポにぎりしめて読んでた俺っていったい…・・・
(〜‘◇‘)<ちょっと今日から旅に出ます。旅立ち前にまた発掘した奴を置いていきます。今度はエロです。
稼ぎも後藤真希クラスとなれば、やりたいことはやりたい放題なのだ。とは
いえ、わざわざ拷問用の地下室まで作るとは後藤真希もどういった神経をして
いるのか。
地下室にはある程度のエログッズが完備されていらっしゃる。テーブルの上
に散乱する、ムチ、ろうそく、浣腸、ロープ。傍らに置かれているのは三角木
馬。壁には何やら怪しいトゲが生えていたり、女性の肖像画が飾られていたり、
市井紗耶香がくくりつけられていたり。
「……どういうつもりよ」
眼前の後藤真希を睨み付けながら市井は言った。全裸のまま両腕を頭の上で縛
られている。身体に傷跡などが無いことから、テーブルに置いてある拷問器具
が未だ用いられていないことがわかる。
「どういうって?」
対してこちらも全裸で後藤真希。余裕の表情を浮かべている。二人の背格好は
ほとんど変わらないのだが、なぜか後藤が市井を見下ろしているような感覚を
受ける。精神的な立場の差だろう。
「復帰祝いにさぁ。ひさびさに二人で会おうよ、って言ったのはどこの誰だっ
け」
「後藤だよ」
「ふーん。で、何で私は裸で縛られているのかしら」
「後藤が睡眠薬で眠った市井ちゃんを連れ込んでひんむいて縛ったから」
まったく悪びれる様子の無い後藤。
「ふーん」
市井はただ苦笑いを浮かべるばかり。言った後、ため息をひとつ。
「で、私はこの後どうなるのかな」
「浣腸を大量に注入された後にアナルバイブで栓をされて苦悶の表情にもだえ
る市井ちゃん__を見ながらワインでも」
「……良いご趣味で」
後藤の表情が満面の笑みへと変わった。テレビの前で見せるのと同じ無邪気な
笑顔。
「でもぉ。スカトロは受け入れられない人もいるしぃ〜(市井:なんじゃそり
ゃ)。だからぁ。普通にヤってあげてもいいんだよぉ〜」
「ふ、普通にって……?」
「だからぁ。ワインを飲みながらぁ。市井ちゃんのソレを食べつつぅ……__
デザートに精液とか飲んでみたりぃ……」
それ、と言って指差す先には例によってチンポ。市井紗耶香(18歳シンガー
ソングライター)のチンポ。勃起済。(後藤:もう勃起してんじゃん)(市井
:黙れ)
「はは……。普通にしてくれるんならそれに越したことは無いわ」
後藤はかがみこみ、市井の股間に顔を近づける。市井のチンポを見ながら、言
う。
「えへへぇ。市井ちゃん、かわいいなぁ……」
「(チンポ見ながら言うな)あんたもかわいいよ。だから手ぇ解いてください
マジで」
「(聞いてない)んじゃあとりあえずアナル行こうか」
「無視かよ。しかも結局アナル責めかよ」
後藤はテーブルへと行って、帰ってくる。手にアナルバイブを持って。
「浣腸は見逃してあげるよスカトロは嫌がられるから」
「(誰にだよ)……」
「切れぢが心配だなぁ。一応アイドルだからねぇ。あ、シンガーソングライタ
ーだっけ。どっちでもいいや」
市井はムッとした表情を見せるが、後藤は無視する。
「じゃ、濡らさないとね……」
後藤は言いながら市井の亀頭に手を伸ばす。
「ふぁぅっ!」
市井の神経が瞬間亀頭に集中する。後藤は爪先のごく短い面積で、市井を突っ
ついていた。
「あぁ……!あぁっ……!」
市井の亀頭から我慢汁が大量にあふれだす。
「ヌルヌルだ♪」
後藤は手で市井の我慢汁を採取(アナルバイブは近くに置く)。汁をかきあつ
めると、そのまま市井の股間を正面より手を回す。市井の肛門近辺に指を這わ
せて液を塗りたくる。
「うぁ……うぁぁ……」
「感じてるね……。萌える」
どこでそんな台詞を覚えたのかはともかくとして、一通り塗りたくるとそのま
ま後藤は指を市井の肛門に突っ込む。
「ひゃぁぁぅぅっ!」
「アハ!すっごぉい!入った入った!調教されてますねぇ」
「後藤……てめ……覚えてろよ……」
「ほらほら無理しないで。動かすと気持ちいいんでしょ」
指をグリグリ。
「ぁぁっ!ぁっ!ぁっ!」
市井がのけぞる度に、後藤の眼前に迫るチンポ。
「ちんちんピクピク言ってるよ。気持ちいいんじゃん」
「ぁぁっ!……はぁっ。……はぁ。後藤……。くっそぉ……」
「素直にこっちもしてほしいって言いなさい。うりうり」
「キャァァァッ!アァッ!あぁ!んん……んぐ……。く……くそっ!うぅ……
」
苦悶の表情。快楽の表情。指の刺激に従って二度切り替えて後、うつむいて一
言。
「ごめんなさい。してください」
後藤は全国のごまヲタが昇天するほどの笑みを浮かべる。
「よろしい」
フェラチオタイム開始。持てる技量の限りを尽くしてチンポを責める後藤。ア
ナルへの刺激も忘れずに器用なこと。
「ふ……ふぁっ!あぁぁっ!あんっ!あぁぁ!」
「ん……もご……むぐ……」
チュッパチュッパやらジュップジュップやら。ジョジョもビックリのエグい効
果音を立てながらフェラをする後藤。女の子みたいな声であえぐ市井。
「い……い……」
「ん……。逝きそう……?んぐ……」
「あぁ!あぁぁぁんっ!あんっ!アッ!アッ!」
市井の肉棒がビクビクと痙攣。瞬間、口を放す後藤。空いてる手で肉棒をシコ
シコ。
「うぁぁぁぁぁっ!」
ビュッ。ドビュッ。ドビュっ。第三波ぐらいまでエグい量の精液が出続き。大
量の精液が後藤の顔へ。デロデロに。間も市井のあえぎ声は止まず。市井は搾
り取られる感覚を味わう。
後藤は顔の精液を拭う。そしてまた笑顔を浮かべ、一言。
「すっごい出たね。溜まってたんだ」
市井は息をつくばかりで返事ができない。とりあえずチンポはまだ元気。それ
に気づいた後藤は、顔を市井の耳元に近づけ、ささやく。
「……まだヤリたい?」
……少しの沈黙のあと、市井はうなずいた。
「……おっけぇ」
後藤は手を市井の顔の上に回し、ロープを解いた。瞬間、市井が力無くその場
へ崩れ落ちるのを後藤は慌てて支える。
「足腰立たなくなっちゃったんだ」
「……ぅぅ」
「かわいいなぁ」
どこかで聞いた台詞を放つ後藤。
「……ちくしょぅ」
市井の表情が疲れと苦笑の入り混じったものとなる。
「……さ。やろ。ずいぶん久しぶりだね。二年ぶりぐらいになるのかな」
「……」
「あぁっ!あぁぁっ!」
「ん……ふ……」
横たわる市井の上に後藤が乗る形となっている。後藤自身が動く度に、市井は
男根が膣壁に擦られる感触を味わう。
「市井……ちゃんっ……あぁっ……あぁ……」
「……ん……んっ……」
市井は後藤の顔を見上げる。瞳に映る後藤真希の顔は、二年前と大分変わって
見えて、大人びて感じた。二年前の自分が知っている後藤真希と、面前に今居
る後藤真希の面影が交錯し、その違いに戸惑う。
「後藤……」
「市井ちゃんっ……!市井ちゃんっ……!」
二年前と変わらぬ呼び方。ただ、市井はそれの持つ意味について考えることが
できなくなっていた。想いは快感に飲みこまれ、その姿をひとつにしようとし
ていた。市井には行き着く姿がどういったものなのか検討が付かなかった。今
はただ後藤の身体を受け入れることしかできなかった。
「市井ちゃん……。市井ちゃん……」
(後藤……泣いてる……?)
市井の腰の上で、後藤は泣いていた。
「ずっと……後藤はずっとね……」
「ご……後藤……」
「ずっと……待ってたんだよ……」
言うと後藤はそのまま体を折り曲げてきた。そして、市井の腰のところに置か
れていた後藤の脚を後ろのほうに逃がしてやる。そのまま後藤の身体は市井の
上にかぶさり、横たわる形になる。
「!!」
「……(市井ちゃん……)」
そのまま後藤は、市井に口付けた。
「ん……」
「ん……ぁ……」
舌と舌とが絡まり合う。市井は、頭の中からだんだん理性やら知性といったも
のが消えうせようとしていくのを感じた。
「んぐ……」
「んぬ……ぁ……ハァッ!」
やっとのこと、後藤は口を離した。
「ハァ……」
「はぁ……はぁ……」
体位は後藤を下に、それを膝立ちの市井が責める形に変わっていた。市井は、
ただ二年前の時と同じように、腰を動かしていた。
(後藤……。)
市井はあらためて後藤の顔を見た。
(何が変わったのかな……。なんでこんなに後藤が大人っぽく見えるんだろう)
眼前に在るのは、大人の女を感じさせる表情だった。単純に興奮した。
(後藤……。すごいなぁ……。)
後藤真希の持つ本来の、かわいらしさやら、美しさやら、そのすべて筆舌尽く
せぬものが、市井の興奮を導く。
「ぁぁ!ぁぁん!んぁぁっ!ああ!」
「……はぁ……はぁ……」
「市井ちゃんっ!イイ!気持ちいいよぉっ!」
「……ハッ……ハッ……はぁっ……」
「あぁっ!あぁぁっ!」
本来互いのことは知り尽くしている。二年経とうとも、やり方はさほど変わっ
ていない。
(後藤……後藤……。)
「市井ちゃんっ!あぁぁっ!イク!イクのぉっ!」
「う……はぁ……ん……」
後藤のあえぎ声が、市井の感覚を刺激していた。
「市井ちゃん……あぁっ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
(後藤……!)
膣口が強く締まる感覚。直後に、射精。ドクドクと、精液が膣内に流れ込んで
いく気配。
「ん……」
(……)
いつのまにか、市井は黙り込んでいた。ただ、目の前の後藤真希を見つめるば
かりだった。後藤は放心した表情を浮かべているようだった。
443 :
(〜‘◇‘):03/02/23 13:50 ID:bqHZygsL
「……ふぅ」
「市井ちゃん……良かったよ♪」
「そっか……そりゃどうも」
小休止と言ったところ。二人は軽く談笑する。
「んじゃもう一回やろうか」
「……はいはい」
仕方ないところ。後藤がこれくらいで満足するはずも無いのは知っていたし、
市井だってもう少し余裕があった。
「そういえばさっき、使うの忘れてたな……」
後藤はそう言うと、テーブルの方へ行き、そして戻ってきた。
「ん?」
市井は何のことだか皆目見当が付かない。ただ、後藤の手を見ると、握られて
いる。アナルバイブが。
「やっぱりアナルバイブで悶える市井ちゃんを見ながら……」
「おい」
FIN
神崎タムありがとう…
そしてさようなら…
445 :
:03/02/23 14:30 ID:ss8s8Gcg
■■■■■■■■■■ 終 了 ■■■■■■■■■■
446 :
はまむら:03/02/25 00:06 ID:WzgtCfDS
ありがとう・・・
447 :
福田栄一:03/02/25 02:24 ID:k2t+m7zU
本当はあと、もうちっとだけ続くぞぃ
保全
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<キャハハハハ!!
ほぜむ。
452 :
ぼ:03/03/05 09:15 ID:jvLVCsQz
ほぜん
ほぜん
454 :
ぼ:03/03/06 12:58 ID:AZ6jfq2K
ほぜん
ぬ
ボッキホゼン
457 :
ぽ:
ho