1 :
名無し:
ミキティーでお願い!!!まだキャラとかハッキリしてないけど。
2 :
小説家:02/07/09 16:45 ID:PkhTKdNr
>>1 マジでっ♪出島っ♪マジ出島っ♪
\\ マジでっ♪出島っ♪マジ出島っ♪//
+ + マジでっ♪出島っ♪マジ出島っ♪/+
+
. + 〆〃ハハ @ノハ@ ∋oノノハヽ +
∬∬´▽`)∩(‘д‘∩)川*’ー’川
+ (( (つ 7 ノ (つ7 丿 (つ 7 つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
ある日、ミキティが浮浪者に犯された。
終わり。
4 :
:02/07/09 22:02 ID:SSgdEhjB
もっさんすきだけどキャラがつかめん
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
7 :
名無し募集中。。。:02/07/09 23:57 ID:0kEjm9xv
8 :
名無し募集中。。。 :02/07/09 23:58 ID:9+x+CoWv
美貴ティと矢口のエロ話を希望する。またはあややでもいい
9 :
名無し募集中。。。:02/07/09 23:59 ID:0kEjm9xv
10 :
7氏:02/07/10 00:03 ID:ZyMa7RFS
11 :
辻希美:02/07/10 00:03 ID:Q9O+YKoB
||
|| : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
|| ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
||..ミ、|ミ //彡 新スレおめでとうございまーす♪
||ミ.|.ミ/ ./.| :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
||.|//|. [] oノハヾo : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
||/. [] 从^▽^从 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
||┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
||‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
||┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
||
13 :
名無し:02/07/10 01:11 ID:Lojo9NFT
自分でする才能も無いし、自分で作っても萌えない・・・
ワガママですがミキティーでノーマルエロ小説お願い!!
14 :
名無し:02/07/10 01:18 ID:wwFL6jkq
>>1 自分の気に入ったエロ小説を捜し出して、全部コピペして、
登場人物の名前のとこだけ一発変換しる
美貴ティー女王様が飯田をてごめにして、それにあややが嫉妬
する話なんていいかもな。
16 :
x:02/07/10 01:47 ID:hWLp5GUe
やっぱり男とヤッテルのがイイ!!
バックからパコパコしたいなー
17 :
:02/07/10 02:08 ID:6EEjDyf8
中澤をいじめろ
18 :
774号:02/07/10 09:04 ID:u5pAM3LJ
ミキティーってなんかエロい・・・
キャミ姿がたまらん!後ろからオッパイ揉みてー。服半脱がしでヤリタイ!
19 :
名無しさん:02/07/10 09:51 ID:Z1bVpARW
正直娘。のメンバーはかわいい子も結構いるけど
なんかムラムラっとくるものがないんだよね。
その点藤本は性の対象としてはばっちりだ。
普通に歌ってるだけでかなりそそるものがある。
20 :
:02/07/10 09:55 ID:NwbaWPvJ
みきてぃ可愛いな。
「東京知りません!」がツボだた。
21 :
:02/07/10 09:59 ID:XR5N6idI
「まだキャラとかハッキリしてない」って、
書き手にも読み手にもかなりキビシイな・・・
22 :
a:02/07/10 12:51 ID:QhGpryk6
見た目はハキハキした感じですな。
少し気が強そう・・・。結構押しに弱そうなタイプと見た!!
23 :
名無し:02/07/10 12:59 ID:aURpFnvX
藤本美貴は決して悪くない。しかしイマジネーションが涌かないタイプ。
男と無縁に生きてきた女子バレー選手ぽい。つうか益子直美にそっくり。
決して、貶しているのではない。
24 :
@:02/07/10 13:22 ID:tFZ8V7+R
みきてぃって胸デカイの?
25 :
名無しさん:02/07/10 13:43 ID:Z1bVpARW
>>23 確かに男の影がイメージしずらいな
ということでレズ物の小説なんてどうだ?
松浦とも一緒に風呂に入ってるらしいし
26 :
@@:02/07/10 16:29 ID:vJmw1WDO
レズ物では萌えぬ・・・
たしかに益子直美系だしエッチも淡白そう。しかしスポーツ少女のイメージとしては、バックとか騎上位とかガンガンいけそう。
素直に部活の男子にヤラレルのが良い!
27 :
名無し募集中。。。 :02/07/10 16:30 ID:/stuVZar
28 :
名無し:02/07/10 19:55 ID:b9A6nLfL
おいおい、お前ら変態だな。
…勝ち気なスポーツ少女だが、男と二人きりになるとしおらしくなる
黄金パターンきぼんぬ。
29 :
名無し募集中。。。 :02/07/10 19:57 ID:h6BMoWdU
美貴ティとイメージプレイするならどんなコスチュームがいい?
やっぱナーススタイルかな
30 :
@@:02/07/11 02:08 ID:xKiN6rbo
キャミorタンクトップ+ミニスカor短パン!!!って衣装ジャン!
でも萌える・・・。
それか
>>28の言う通りの黄金パターンだが体操着かジャージでしょ。
なんか平気でエロい事してくれそう。しおらしいのもいいが。
「スゴーイ・・・、チンチン大きくなってるよ。フェラしてあげようか?」
なーんて言われたらタマンねー!!
31 :
1:02/07/11 02:19 ID:xKiN6rbo
肌のハリとかイイし、足もそうだけどヒップもオイシソー!
誰か小説書いて・・・
32 :
名無しさん:02/07/11 03:11 ID:qASs97SI
俺としてはしおらしい感じがいいな。
普段は強がってるけど実は二人っきりになると
急に弱い一面を見せ出すピュアな少女というのはどうだろう?
エッチなやりまん系だとすぐ萎えそう
33 :
胸胸団:02/07/11 03:15 ID:pZPomFbc
やまりん系タイーホ
エッチになるととたんにしおらしくなるっていうのが良い。
35 :
名無し:02/07/11 09:26 ID:DjXAfb08
ベストなコスチューム。
やはり、エンジに白いラインが一本入ったブルマではないか?
汗拭くタオルを尻に引っ掛けていて欲しい。
コートの中では泣かないわ。
男なんて、男なんて・・・アタァ〜ック!!
青春だ。
36 :
:02/07/11 09:31 ID:qN4nXqPS
うーん、ものすごい買い手市場・・・。
>>36 たぶん1000まで実作者が現れずに要望だけが山積されると
思われる。
お気に入りに登録しますた
39 :
名無し募集中。。。 :02/07/11 14:25 ID:oiesWqaQ
信長の野望 蒼世記
40 :
:02/07/11 14:32 ID:gy3HyDX2
>>37 要望者は要望とは別に必ず3行ほどの
リレー小説を書くこと!にしたら?
そうすれば要望とは別に1000までの間に
1大小説が完成する。
41 :
FJMT:02/07/11 14:43 ID:9CqMdhKw
中田氏されちゃった ガックシ
42 :
@:02/07/11 17:18 ID:mqJq9Ao6
やっぱり自分で書くしかないか・・・
こんな感じの出だしは?
「ふぅ、今日はこんな所で切り上げるか・・・。」
ひとしきり自らが組み立てたメニューをこなした美貴は独り言を呟いた。
美貴は都内でも5本の指に入る強さを誇るバレーボール部のキャプテン。しかしここ数年はあと少しの所で全国大会出場を逃していた・・・
たいていの部員はスカウトで入っているが、美貴はそうではない。実力的には上の部員はいたが持ち前のリーダーシップと努力でキャプテンの座を射止めたのだ。
(今年は私にとって最後のチャンス、絶対に全国に出たい・・・)
その気持ちが、大会の予選が近づいた今もこうして一人コートに残り練習に駆り立てている。
でも今日は・・・もっと早く学校から下校していれば・・・。
もー初めて書くからよくワカンネー!!こんな経験ないし。
まーどんな形であれ、なにかしらの変化が起こるのを祈る!
43 :
:02/07/11 17:36 ID:XKOFw6UU
「ほら、どうしたの。アタシのオマンコ、ペロペロさしたげるって
言ってんのよ!!」
椅子に深々と座ったまま机に左足を掛けた藤本は、手にした長い定規で
足元の男をピシャリと打ち据える。今や、男の身体は靴と定規とで痣だらけだ。
藤本はまるで爬虫類のように舌なめずりをした後、フフと鼻で笑い
男の髪を思いっきり引っ掴んだ。
うがあ、という声が一瞬漏れるが、その口は藤本の黒いブルマのふくらみに
閉ざされてしまう。やがて、大人しく舌を動かし始める男を文字通り見下しながら
藤本は冷たく言い放った。
「ホント、甲斐性の無い男ね」
そして空いた方の手でブルマの左側を中央に引っ張り、恥かしげもなく大陰唇を
(略)
44 :
42の続き:02/07/11 18:33 ID:8dRvFPpT
いつも通りハードなメニューをこなして更衣室に戻った藤本。
制服に着替えて、冷蔵庫に入れておいたペットボトルからVolvic
を飲んだ。
「は〜、この一口のために生きてるよな〜。」
そこに後ろから声が。
「フフフ、美貴、可愛い顔して、相変わらずおっさんくさいんだぁ!」
聞き覚えのあるその声に、藤本は驚いて振り向いた。
長身。すらりと伸びた長い手脚。はっきりした目鼻立ちと
女神の微笑み...。
「あ〜、キャプテン! お久しぶりでっす。」
長身の美女は笑いながら手を振った。
「馬鹿ねえ、美貴。今はキャプテンはあんたでしょ。前キャプテン、
つーか、飯田さん、でいいのよ。」
「へへ、すいません。」
藤本はぺろりと舌を出して頭を掻いた。
藤本にとって飯田はあらゆる意味で理想像だった。そして、飯田
も有能で、しかも自分と同じようなすらりとした手脚と美貌に恵
まれた後輩を可愛がっていた。それでも、「現役」の頃はお互い
に遠慮があって、先輩・後輩関係以上にはあえて踏み込まなかっ
たが、今は飯田はOGの身。何の遠慮もいらなかった。少なくとも、
飯田はそう思っていた。そして、ここに来たのである。
「美貴、最近調子はどう? ちょっとあたしの部屋に寄っていか
ない?」
「先輩の部屋、久しぶりっすねえ。相変わらず個性的なインテリア
なんですか〜。」
藤本は、久しぶりに尊敬する先輩から誘われて、舞い上がっていた。
飯田の美しく大きな瞳は、妖しい光をたたえていた...。
(飯田系の人、続き書いて。)
このような名スレがここで朽ち果ててしまうのか
あまりにも口惜しい
46 :
@:02/07/12 02:45 ID:VoMUcXjr
ひそかに
>>42の後はコーチ(男)もしくは男子バレー部員とのエッチを期待したのだが・・・。
体育館か部室でってパターン。
もう少しこっちで広げてみてイイ?
47 :
名無し:02/07/12 03:11 ID:oC2oOi9R
エロ小説以前に、その拙い文章力をなんとかしろ。
おかしい言い回しが多すぎて、読み進む気になれん。
48 :
名無しさん:02/07/12 04:50 ID:UCK6zUQ1
>>44はちょっと痛いな
俺も
>>46の言うような展開を期待してた。
しかも
>>44の最後の行
>でも今日は・・・もっと早く学校から下校していれば・・・。
から察する結構強引にやられちゃう系だと思った。
ということでリレー形式より少しの間本人に続きを任せたほうがいいと思う。
>>43 地元ファソとしては君にこそ真実を語ってもらいたいのだが(w
「だ〜れだ?」って藤本の背後からおっぱいを覆い軽くもみもみしたい
「なにするの!」とか言われてピシャーンと平手打ちくらってもいいから
52 :
名無し募集中。。。:02/07/12 05:41 ID:18z0wJQ2
藤本って自分のこと「ボク」って言うボク少女っぽくない?
53 :
名無し募集中。。。:02/07/12 05:49 ID:CxhkyX5k
ない。
54 :
名無し募集中。。。:02/07/12 05:50 ID:++3IFDyV
実作者の数に比べて、「批評家」や「こういう展開で書いて厨」が
多過ぎ。ごちゃごちゃ言うより、とりあえず実作せよ。
55 :
名無しさん:02/07/12 06:14 ID:UCK6zUQ1
>>52 それはない。
まあ確かに文句のいう奴多すぎだね。
とりあえずリレー形式じゃなく普通に個人個人が書いてって
いいと思える奴を賞賛しよう。
俺としては
>>42と
>>43の作者に期待
それでは執筆活動にとりかかる。
56 :
名無し募集中。。。:02/07/12 06:19 ID:CxhkyX5k
お前ら、本スレでは割と深刻な話してるっつーのに朝っぱらからエロ小説かよ。
人としてどうなの??
57 :
名無しさん:02/07/12 06:40 ID:UCK6zUQ1
58 :
@:02/07/12 08:36 ID:EyOCPvsd
こっちも初めて書いてるんで技術的な事は許して・・・
だって誰も書いてくんないんだもん!!
一応続けるから待って。
59 :
名無しさん:02/07/12 08:52 ID:UCK6zUQ1
>>58 いやたぶん文句をいってる人は44に対してだと思うよ
なんかセリフが男っぽいし。
あなたの文章は酷いとは思えないし、マジで続きを読みたい。
期待してるのでがんばってください。
44の文章が一番マシと思う漏れは少数派みたいだな。
61 :
:02/07/12 10:35 ID:ykRIuggP
>>43 >オマンコ、ペロペロ…大陰唇を
…とか書かれると逆に萎えるのは漏れだけか?
62 :
:02/07/12 10:43 ID:yV3mfdds
藤本はインドア派だから場所は室内だな
>>60 ここはレズネタ嫌いが多いんじゃないか?
俺はけっこう好きだけど。
64 :
名無しさん:02/07/12 12:41 ID:QfWvoWrh
レズネタに関しては俺はOKだね。
まあ男にがんがん挿入ってのも見たいけど。
ただ会話中の男言葉っぽいセリフは萎える
もっと女の子っぽくかわいいセリフをキボンヌ
65 :
名無しさん:02/07/12 13:14 ID:dtZ/edtc
いいかげんに花*花の顔長いほうに似てるのに気ずけよ。
66 :
名無しさん :02/07/12 13:16 ID:RhDQAUcK
レズネタだったら美貴ティと矢口かあやや、高橋愛、柴田あゆみ
あたりが希望かな?
67 :
:02/07/12 13:17 ID:Au1lBqEn
>>65 「花*花の顔長いほう」っていう言い方に笑った。
68 :
名無しさん:02/07/12 13:24 ID:QfWvoWrh
>>66 そのあたりにいくとミキティがリードする方に回りそうだね
リードされる方を見たいのだが・・・。
でも松浦が一番リアルでいいかも。
70 :
名無しさん:02/07/12 13:52 ID:QfWvoWrh
>>69 あの作者すごいね。なかなか楽しませてくれるよ。
71 :
:02/07/12 13:52 ID:KZUnh8HC
作者一人につき評論家十人という辛いスレはここですか?
73 :
:02/07/12 14:56 ID:Au1lBqEn
これがホントの「”書いて!”市場」。なんちて。
74 :
@:02/07/12 14:58 ID:IS9esct3
>>59の方アリガトウ。
一応自分から始めたんで、やるだけやります。
とりあえず今練っているんでもう少し待って
もはやたった一人となってしまった「作者」に、餓えた
「評論家」達が襲いかかる。ではその一部始終を見よう。
76 :
名前付けて:02/07/12 15:46 ID:dtZ/edtc
花花で花*花にちゃんと変換されるオレのPCにちょとへこんだ。
77 :
na:02/07/12 16:00 ID:z/AJBdD6
HANAHANA-30
78 :
@:02/07/12 19:28 ID:ceOhyE5i
とりあえずできた・・・
>>42の続き。
こんな展開は?
一時間ほど誰もいないコートで黙々と練習していた美貴だが、簡単な片付けと体育館の照明を消して更衣室へと向かう。
すっかり暗くなった校舎内は生徒もすでに帰っており、部活に入っている者でも残るは美貴だけ・・・のハズなのに、隣にある水飲み場から水の音が聞こえる・・・。
「誰?」
美貴が声をかけると、顔を洗っていた人影が振り返った。
「なんーだ、キャプテンじゃない!」
美貴が“キャプテン”と呼ぶのは同じくバレーボール部の男子キャプテンの事。
どうやら彼も一人で最後の大会のことで遅くまで残っていたようだ。
彼と美貴は今まで恋人同士という間柄ではなく、同じキャプテンで気の合う友達関係が続いていた。ただ、彼はどう思っているかは分からなかったが美貴は恋愛感情に近いものを抱いていたが・・・。
しかし、この時はそんな事は考えずに彼の隣で顔を洗い、タオルで拭った。そして話しかけようとした時、
「ん?」
美貴は彼がいつもと違う雰囲気に気が付いた。
「大丈夫!?、君はいっつも大事な時にヤバくなるんだから・・・。ほら、あんまり考えすぎない!元気だしなさいよー!」
美貴は彼が精悍で気の強い印象を周囲に与えているが、以外にも繊細な神経の持ち主であることを知っていた。だから試合前にはいつも励ましてあげるのだ。
自分の弱さを見せずに・・・。
「まー、とりあえず着替えて一緒に帰ろうよ」
彼が普段よりもナーバスになっているのか黙っていたので、着替えてから話をしようと思い美貴は更衣室の扉を開け、振り返ってこう言った。
(これは重症かも・・・・)半分お手上げ状態の美貴が更衣室の扉を閉めようとしたその時!
彼は女子更衣室に飛び込むと同時に美貴を強く抱きしめた・・・。
すぐエッチするようにしたいんだけど、説明に行数つかってしまった・・・
ゴメン続きはまた。
79 :
名無しさん:02/07/12 22:16 ID:QfWvoWrh
>>78 いやじらされた方が興奮するね。
ますます続きが読みたくなったよ
80 :
ななし:02/07/12 22:50 ID:O5i+mI5F
ダメだな。このスレは終了にした方がいい。
81 :
MRちん:02/07/12 23:21 ID:dtZ/edtc
花*花の片方に似てる女の事で萌えてるのはここですか?
>>80 終了したスレは「小説スレ」として再利用されますが・・・。
ヽ(`Д´)ノ イミネーヨ ウワァァン
83 :
名無し募集中。。。:02/07/13 02:51 ID:RtM2tBDm
age
84 :
名無し募集中:02/07/13 03:35 ID:CWL6nk+f
85 :
@:02/07/13 22:09 ID:qAVMH2AB
>>78の続き
「きゃっ!!、ちょ・・・ちょっと何!?」
ちょうどドアを閉める直前に抱きつかれた為にそのまま扉は閉まっていく・・・
「何するの・・・、やめ・・・!」
美貴が言葉で静止しようとするが、言い終わらないうちに唇をふさがれた。
「んっ・・・んん・・・んぁ・・・」
口の中では、彼の舌が美貴の舌を求めて暴れ回り、その激しさに美貴が思わず小さな声を上げる。
キスだけではない。この間に美貴の背後に回った彼の両手も欲望のままに動き続けた。
彼は背中に優しく触れ、美貴の感触を・・・ユニフォームごしのブラジャーのラインを楽しむように上下に動かした。
そしてさらに下、バレーボールで鍛えられたヒップへと伸びばす・・・。
美貴の体は筋肉質ながら、女性的な丸みを帯びたボディラインと柔らかさは失っていない。当然ヒップも例外なく。
彼はブルマの独特な質感に包まれたモノを優しく撫でたり、強弱をつけリズミカルに揉んだ・・・。
両手は・・・美貴の感触でいっぱいになる。
ブルマの上からでも充分な手触りをたっぷり味わっていた。
「あっ・・・は・・・ぁんん・・・んっ・・・」
最初のうちは彼から離れようと両腕を伸ばそうとしていた美貴だが、絡まる舌と体を弄ばれる感覚が思考を完全に停止させ、意思とは関係なく声を発した。
「はぁぁ・・・ん・・」
どのくらいキスしていたかは分からない・・・、お互いが無意識に唇を離す。
美貴はいきなり起こった出来事に付いていけずに、顔を紅潮させ口を半開きにしたまま呆然としていたが、ハッと我に返り彼を突き飛ばした!
「どうして・・・こんなこと・・・」
美貴は彼に向かって言い放つ。が!!彼は再び美貴に抱きつく!
稚拙な文章と乏しい想像力でスンマセン・・・。
読んでる方としては「彼」のセリフを出したほうがいいのですかねぇ?
この後一応「彼」が美貴に気持ちを伝えることになるんですが。
それとも説明的なのがいい?どっちが萌えるのか・・・聞きたいです。
この先アダルトビデオ的パターンで続いていきます。期待している人がいるか分かりませんが、とりあえず最後まで書きます。
86 :
名無しさん:02/07/13 22:39 ID:E6tgteeS
勃起しました。
俺の希望としては気持ちを伝えて打ち解けるより
あくまでも「むりやり」を強調して欲しい。
続編期待して待ってます
87 :
@:02/07/14 00:41 ID:+XDOI/no
無理やり・・・とはビミョーにズレそう・・・
個人的には、なし崩しでも両者の合意って感じが理想なんで。スイマセン・・
ただ、美貴ちゃんにお願いしてイロイロしてもらうのはアリです。
なにはともあれ、長くなりそうなんで、読んでくれる人の応援なしでは続きそうにないです。
できる限り頑張ります。ハイペースでかきますんで!
88 :
@:02/07/14 03:46 ID:oVCPFz60
>>85の続き
(もうダメ!)
美貴は心の中で最悪の状況、すなわちレイプされるのを覚悟して目を閉じた。
だが、しばらくしても彼女の身には何も起こらない・・・。
いつまでたっても、それ以上の行動を起こさないのを不思議に思った美貴がその瞳を開いていくと、彼の思いつめた表情が飛び込んできた。
「ひどいよ・・・こんな事するなんて・・・」
美貴がポツリと呟く。
一呼吸おいて、彼が美貴に抱いていた想いをぶちまけた・・・。
いつも励ましてくれる事への感謝も気持ち、友達だった美貴を今では一人の女の子として見ている事、さらには自分が美貴のいやらしい姿を想像しながらオナニーをしている事まで・・・。
そして、美貴の引き締まった太ももに密着している・・・硬くなったモノから熱い想いを開放したいと言うのだ!
「そんな・・・」
美貴も・・・その言葉に動揺を隠せない。
(とにかく落ち着かなきゃ・・・)
「ま、待って! とにかく今は・・・」
しかし彼も引かない。美貴の右手を自分のモノに触れさせ、せめて“手”で開放して欲しいと強要する。
彼が再び興奮してきたのを察した美貴は迷う・・・。
(このままだと犯される・・・、どうしよう・・・)
・・・メチャクチャにされる位なら・・・。美貴の心は結論を出し、それを行動に移した・・・。
89 :
名無し募集中。。。:02/07/14 03:51 ID:J/+LOJS3
90 :
名無し募集中。。。 :02/07/14 04:04 ID:oa34O7UP
プッ思わず笑っちゃったよ、童貞君。
91 :
名無し募集中。。。 :02/07/14 04:05 ID:oa34O7UP
さらには自分が美貴のいやらしい姿を想像しながらオナニーをしている事まで・・・。
そして、美貴の引き締まった太ももに密着している・・・硬くなったモノから熱い想いを開放したいと言うのだ!
せめて“手”で開放して欲しいと強要する。
warata
92 :
名無しさん:02/07/14 12:27 ID:JA/8RjxF
なんかアンチがいるみたいだな。
楽しみに待ってる人もいるんだからアンチは来なきゃいいだけだろ?
まあ、それはいいとして。確かにむりやりって系統じゃないね。
男も相当真剣なのかな。そしてミキティも別に嫌いじゃない様子。
ただ突然すぎてとまどってる感じかな。
当初は無理やり系を読みたかったけどこっちはこっちで(・∀・)イイ!ね
がんがって続きを書いてくれ
93 :
名無し募集中。。。 :02/07/14 13:44 ID:oa34O7UP
hahaha
94 :
@:02/07/14 18:01 ID:8KN/PcZi
>>85の続き
・・・美貴の初体験はすでに終わっていた、中学2年の時に・・・。
少なくともセックスとは何かという事は理解している・・・
美貴は右手を彼の股間にあてたまま床にしゃがみ込む。敏感に反応する男根を短パンごしに感じながら優しく撫で擦る・・・。
その大きさを確かめた後、両手を彼の腰にかけ・・・ゆっくり短パンを下ろしていく・・・
ゴムの部分が亀頭に引っかかって男根が短パンと一緒に下がってくるが・・・美貴がゴムを伸ばし楽にしてやると勢いよくそそり立ち、彼の気持ちの高ぶりを表現する。
(こんなに大きくなってる・・・。それに、こんな硬くて熱いなんて・・・)
美貴は熱く脈打つモノを軽く握り、その感触を確かめる・・・じっくりと。
そのうち美貴自身のテンションも高まって、無意識に・・・その端正な顔を亀頭の方へ近づけてしまう。
・・・興奮してきた美貴の目がうつろになっていく・・・。
そして、荒げた吐息が甘く男根に吹きかかる。
その行為に我慢できなくなった彼は美貴の頭を撫でながら、今度はハッキリと“フェラチオ”して欲しいと頼む。
「えっ・・・でも・・・」
しかし彼は再度フェラチオを要求する。
「そんなのできないよ・・・、だって口じゃした事ないし・・・」
美貴は拒絶しようとするが、発した言葉には力が入っていない。
結局は強引に押し切られてしまい、彼の言った通りに口を、舌を、手を動かしていく・・・
童貞くんて俺の事?
これでも経験はあるんですけど・・・。ま、こんな表現ばかりじゃ、しょうがないか。
ではまた
95 :
名無しさん:02/07/14 18:38 ID:JA/8RjxF
ミキティ処女じゃなかったのか・・・
ちょっとがっくしだけどまあいいや
『・・・』多すぎ。
お舞いはカイジか?
97 :
:02/07/14 22:53 ID:82CcoDq7
>96
わかるやつにしかわからない笑い。。。
ワロタ(w
98 :
@:02/07/15 01:40 ID:DSelsdOF
>>94の続き
(こんな事するなんて・・・)
美貴は戸惑いながらも、その一歩を踏み出す。
「んっ・・・」
チュッ・・・。美貴は彼の敏感な先っぽに口づけをした。そして柔らかな唇を使い、やさしく刺激する。
はむっ・・・。ゆっくり亀頭を唇で挟み、感触をたしかめた後、男根の根元から先端まで、まんべんなく舐めまわす。
「はぁ・・・んんっ・・・」
さらにレロレロと、キャンディをしゃぶるように赤黒い頭の部分を丹念に舌を這わせた。
「ん・・・んはっ・・・んむぅ・・・」
美貴は熱い吐息を吹きかけながら、男根をくわえ込み・・・口の中でカリをなぞるように舌をからませる・・・
舌先でカリをくすぐられ、彼は思わずビクン!と身をよじらす。
「ん・・・んっ・・・んふっ・・・・」
そして肉棒を咥えながら・・・紅潮した顔を前後に動かし、彼への奉仕を続けた・・・。
ピチャピチャという音が、静まり返った更衣室を淫猥な空間へと変化させる。
「は・・・ふむぅ・・・んん・・・・」
美貴の口の中を男根が出入りするたび引きずられて動く美貴の唇が、いやらしく彼の目に映る。
いつの間にか美貴は、彼の言われるがままにフェラチオを続けている・・・・。
(あぁ・・・なんだか・・・)
美貴は心の中で呟く・・・。必死に快楽に耐えようとしていたが、かなり限界にきているようだった。
対する彼も・・・快楽の絶頂に近づき、美貴の頭を両手で抑えつけ、自らも腰を使い始めた。
彼はフィニッシュに向かい、乱暴に美貴の口を犯し続ける・・・。
99 :
@:02/07/15 01:42 ID:DSelsdOF
>>98の続き
「んっ・・・んぐ・・・っむぅ」
「んん〜・・・んんぅ・・・」
美貴は興奮と息苦しさで朦朧となり、好き放題されるがまま・・・。
男根が激しく出入りするため、口の端からヨダレが溢れ出して更衣室の床にポタリと落ちる。
そして彼が美貴の口の気持ちよさに耐え切れなくなった瞬間・・・
ビクン!!!
ドクッ!ドクッ!!咥えた男根から美貴の喉に向かって、彼の想いが飛び込んでいく!
「んんっ!・・・んむぅ!」
ゴクン・・・・!
美貴は抵抗する事もできないまま、それを飲み込んでしまう・・・
「ぷはっ・・・ん・・・ふぅ・・」
彼は美貴の口を塞いでいた男根をスグに美貴の口から引き離し、
白く濁ったいやらしい液体を完全に吐き出させるため自分の手で強くしごく!!
ドプッ・・・ドプッ・・・ドプッ!
「やっ・・・あんっ!・・・」
放出した精液は、美貴の口元や頬にかかった!
勢いは収まらず、ユニフォームまで汚していく・・・・。その量は凄まじく多く、床に滴り落ちるほどだ。
・・・ペニスと美貴の間は精液が糸を引き、行為の激しさを物語る・・・
美貴の顔は・・・美貴は・・・彼の精液で汚された・・・・。
100 :
@:02/07/15 01:45 ID:DSelsdOF
>>99の続き
「やだ・・・ユニフォームまで・・・汚れちゃった・・・」
かけられた精液を拭き取ろうと美貴は立ち上がり、更衣室に置いてあるテーブルまでフラフラと歩き出す。まだ美貴の意識はしっかりしていない・・・
彼女はテーブルの上のティッシュを取り、口元とユニフォームの汚れをゆっくりと拭き取る・・・。
そしてミネラルウォーターを口に含み、ゴクリと飲んだ。
・・・まだ終わらない・・・。美貴の背後には、欲望に支配された彼が迫ってくる!
・・・が多いのは、なんか間が欲しいんですよ。
まー、あまりに多いと自分でも思うんですが。初めて書いてるんで許して!
>>100 ・・・をgrepかけてみたら累計125個。
!は37個。
ヤパーリ多いような気がする。
102 :
みきてぃ:02/07/15 01:56 ID:Z6hg7YW7
興奮しますた ハァハァ(´д`;);
あげ
まぁ、とりあえず書かないことには廃れるだけだしな。
この際・・・とか、展開とかは大目に見ようじゃないか。
104 :
zzz:02/07/15 01:59 ID:ImTwWkmm
太陽とシスコムーンのバック転女を主役にしてエロ小説書いてくれ!誰か!
105 :
名無しさん:02/07/15 05:22 ID:l/rNYC13
たかだかフェラチオネタでここまで興奮したのは久しぶりだ
やっぱり対象がミキティだけに興奮度も違うね。
>彼が美貴の口の気持ちよさに耐え切れなくなった瞬間
この表現が凄く(・∀・)イイ!
ガンガレ
106 :
福本伸行:02/07/15 16:51 ID:XuRSLPmZ
107 :
@:02/07/15 19:35 ID:dSZnXgvP
>>100の続き
「あっ!やっ・・・だ!」
彼は後ろから美貴の胸に触れた。
最初は両方の手のひらで、その大きさを量るように撫で回す。
「やぁ・・・んっ」
円を描くように何度も擦る・・・。
美貴の胸は、あまり大きくはないが、手のひらにスッポリと収まる丁度良いサイズ。彼はそれをしっかりと確認する。
ユニフォームの感触とブラジャーの感触、その下にあるオッパイの感触を存分に楽しんだ彼だが、撫でるだけでは我慢できなくなり、その膨らみを両手で揉みしだき始める・・・。
美貴がそのリズムに反応して切ないため息を漏らす・・・。
「あっ・・・んんっ」
「はぁ・・・っん!ダメぇ・・・、もうやめようよ・・ぅん!」
彼の手は美貴の願いとは裏腹に続けられる。
「ねぇ・・・いや・・・やめてよぉ」
か細い声で美貴は言うが、思わず体を左右によじって感じてしまう。
「ダ・・・メェ!」
彼から逃れようと動くが、強引に引き寄せれられて余計に密着してしまった。
美貴の柔らかいヒップに、先程果てたはずの男根が硬くなって押し付けられる。
ブルマの感触と引き締まったヒップの間に挟まる男根が、その快感をむさぼるように暴れ回る・・・。
彼はさらに腰を擦りつけてくる!
「えっ・・・さっき出したばっかりなのに・・・。はぁ・・まだしたいの・・・?」
硬くなったモノがヒップに押し付けられ、美貴の体に再び興奮が駆け巡り、息を荒げていく。
(なんだか・・・ヘンなのぉ・・・っ)
彼の体に寄りかかる美貴。もう彼女を支えているのは彼だけ・・・美貴にはもう抵抗するだけの理性と力は無かった。
108 :
@:02/07/15 19:36 ID:dSZnXgvP
>>107の続き
・・・彼は美貴の背後から顔を伸ばし、美貴と唇を合わせた。
チュッ・・・。
軽いキスを交わした後、トロンとした表情の美貴の口に舌を差し入れる。
「あぁ・・・んっ、らめぇっ・・・」
美貴は不慣れな舌使いながら彼を受け入れ、舌を絡ませる。
「んぁ・・・んんっ、ふぁぁぁ」
ぺチャぺチャといやらしい音が更衣室に響き、気分は一層盛り上がる・・・。
顔の向きを変えるたびに美貴の息は荒くなっていく。
一方、美貴の胸を揉みしだいていた両手も、次の行動へと移し始めた。
彼は美貴のユニフォームを鎖骨あたりまで捲り上げ、隠されていた美しい肌を露出させる。
練習後で汗を吸い込んだブラジャーが姿をあらわす・・・。
水色のブラはしっとりと湿り気を帯びていたが、しっかりと胸の形をサポートしていた。彼はブラジャーの感触すら残らず味わおうと、再度美貴の胸を揉みだす・・・。
「ぁん!」
しばらく揉みしだき、撫で回すうちに美貴がピクッと震え、鋭い反応と共に声を上げた。
・・・どうやら乳首が感じるらしい。ゆっくりと乳首のあたりを指でさすると、美貴の体が素直に答えを教えてくれた。ブラの上からでも美貴の乳首が勃っているのがわかる・・・。
彼はターゲットの範囲を狭め、乳首を重点的に弄ぶ・・。
「ぷぁ・・んっ!!あん!・・・やぁ・・・そこダメぇ!」
顔を左右に振り、唇を離した美貴が淫らに声をだす。さらに乳首を手のひらで転がし、指でこね回し、摘む・・・。
「あっ!ぅんん・・・はぁ・・・ん!やっ・・・やめ・・・うぁん!」
美貴は切ない表情であえぎ続けた。
普段の美貴とのギャップに驚いた彼はさらに興奮し、胸を隠している最後の砦・・・ブラジャーに手をかけ、上にずりあげる!
「ああっ・・・はぁぁ」
ブラジャーをずりあげる間、美貴は甘いため息を吐き出す。彼女の膝はガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうだ・・・。
彼は辺りを見回す・・・!ちょうど真後ろに積み重なった体育用のマットが見つける。
二人はそのままの状態でマットの端に座り込んだ・・・
109 :
@:02/07/15 19:48 ID:bfQdT4Be
>>108の続き
彼は美貴の滑らかな肌に手を這わせる。
指先に触れる美貴の素肌はしっとりと汗に濡れ、絹のような肌触りの中に、心地よい温かさとふっくらとした弾力を備えていた。
「ん・・・・はぁ・・・」
手のひらに美貴の火照った体温を感じつつ、腰・・・腹・・・徐々に上へと進んでいく。美貴の肌はうっすらと汗がにじみ出てはいたが、その分しっとりとした手触りを楽しませてくれた。
そして彼の手は、ほどなくして柔らかなラインに到達した。
それほど大きくはないが形の整ったきれいなバスト。普段は隠されているオッパイは目の前で白く浮かび上がる・・・。その魅力に堪え切れず彼はオッパイの下のふくらみを弄ぶ・・・。
すると美貴はくすぐったそうに声を漏らす。
「ん・・・は・・・ん・・」
美貴の胸にあてた手をゆっくりと動かすと柔らかな感触が手に伝わる。
徐々に・・・双丘にあてた手を激しく揉みしだき、オッパイを刺激していくと、美貴は思ったとおりの反応をしてみせる。
「あん・・・、激しい・・よ・・・ぁん!」
お互いの体温が上がり、吸い付くような胸を弄ぶ手が汗でヌルヌルになる。
彼は両手いっぱいに美貴の感触を味わう・・・。
そして手のひらで美貴のもちもちしたオッパイの質量を楽しんだ後、指先は先端のぷっくり尖ったピンク色を求める。
「あっ!・・・んふぅ・・っ」
直接指の腹で乳首の感触を味わううち、美貴のそこは、ますます固く尖っていった。
「ぁん・・・ん・・はぁ・・ん!そんなに・・・しないでぇ・・」
今度は乳首を口で弄ぼうと、美貴をマットにあお向けに寝かせる。
彼は美貴に覆い被さり、ピンクの先端に口をつけ・・チュパチュパと音を立てて吸い始めた。
110 :
@:02/07/15 19:49 ID:bfQdT4Be
「は・・・あ・・はんっ」
美貴の乳首は、もはや何をしても敏感に反応する・・
「あくっ・・・う、ううん・・・!」
「は・・・っっ・・ああっ!!」
乳首を甘噛みされるたび何度も体を跳ねさせる・・・。
さらに右、左と交互に飛び回ってはついばむ彼の唇、舌・・・歯。
美貴は子犬のように鳴き声を上げた。
「きゃはぁ・・・ん!あんっ、あん・・・。もう・・・そこばっかりいじらないでぇ・・っ!」
>>109の続き
・・・彼は美貴の要求通り別の場所へとターゲットを移行した。
111 :
:02/07/15 19:50 ID:o34M0G7z
gh
112 :
@:02/07/15 19:51 ID:bfQdT4Be
>>110の続き
美貴のオッパイをたっぷりと楽しんだ手はブルマに隠された恥部へと進む・・・。
「あ・・・は・・・ぁんん・・」
不安と興奮が入り混じったような声を出した美貴を横目に美貴の股間に手を伸ばした。
そして、一番熱くとろけた場所を、ブルマごしに指でそっと愛撫する。
「ん・・・あっ・・・は・・」
指がほんの少し侵入すると、美貴は甘い声とともにピクンと震わす。
美貴のソコは・・すでにぐっしょりで、軽く触れただけで指先が濡れる。ブルマの上からでも熱い温度がわかる・・・。
そして彼は指を美貴のブルマの中へと忍ばせた・・・。
ゆっくりと花びらをかきわけ・・・トロトロにとけた谷間へと入っていく。
「あっ・・や・・・はぁ・・・っ」
美貴のアソコは驚くほど熱く、指が溶けてしまいそうなほどだ・・・
「きゃ・・・ぅん!・・・んふぅぅんん!!」
ほんの少し動かしただけでも、クチュクチュといやらしい音を更衣室中に響かせる。
さらに彼は愛液で濡れたクリトリスを探り当て、そこを指先で摘む。
「んぁ・・っは・・・ぁん!」
美貴はひときわ熱い吐息を漏らし、全身を大きく震わせた。
何度も美貴のクリトリスをこねまわし、その反応を楽しむ・・・
「お・ねが・・い・っん!やっ・・めて・・・」
何度もビクビクと痙攣しながらも懇願する美貴を無視して、彼は愛撫を続ける。
「は・・・やっ・・・んんっ・・はぁあ・・っ!!」
クリトリスを刺激するたび、美貴の中のヒダが収縮を繰り返す。
彼はそんな美貴の淫らな姿を見て、我慢の限界を感じた・・・。
息を荒げながら・・・弄っていた指を抜き取り、いきり立ったペニスを美貴の蜜壷にあてがおうとする。
だが、彼の手を握り、美貴は朦朧とした状態で最後の抵抗をする・・・
「はぁ・・・っん、ねぇ・・・ホントにしちゃうの・・・?」
彼は理性を振り絞り美貴にセックスしたいという意思を伝えた。
「・・・ぅん・・・わかった・・・。」
二人の間には、もう邪魔するものは何もない・・・。
113 :
6767:02/07/15 19:53 ID:rJ/ncWwm
114 :
@:02/07/15 19:54 ID:bfQdT4Be
>>112の続き
「あっ・・・んんん・・・」
彼は愛液で濡られたビチャビチャのブルマを少しずらし、張り詰めたペニスをその隙間から挿入する!
「んっ・・んん・・ぁぁっ・・・」
すでに準備できていた美貴のお○んこに、ゆっくり、ゆっくり・・・と挿入していく。この感触を無駄にしないよう・・・。
「ぁ・・・はぁ・・・はぁ・・あ・・・んっ」
美貴の体が小さく震える。そして、あお向けで足を開らいたまま揺れる太腿をつかみ、緩い速度で動きはじめる・・・
「んっ・・んん・・・はぁぁ・・ん」
揺れる美貴の体
「あっ・・・は・・・ぁっ・・」
ずらされたブルマの隙間からブラと同色のパンティの端と黒いモノが覗く。
「ん・・んんぅ〜・・・っ、あっ・・・んんっ・・」
チラリと見える黒いモノが視界に入るたび・・・興奮が高まり、彼のペニスは勢いを増していく。
「あ・・・く・・ふぅぅん・・・っ」
美貴の熱のこもった息が宙を舞う・・・。
115 :
@:02/07/15 19:55 ID:bfQdT4Be
>>114の続き
「あっ・・・あっ・・んぁんん・・・」
気が付くと美貴も本能的に腰をなまめかしく動かし始めていた。
「ぁ・・そこ・・んんっ・・イイっ・・よぉ・・・!」
彼は美貴が感じる所を探すように角度を変えて腰を振る。
「んんっ・・・んんっ・・・んんんぅ・・・っ!」
「はぁ・・・はぁ・・ん・・んん・・・気持ちイイっ!」
さらに空いていた左手で美貴のオッパイを乱暴に揉みしだく。
「んっあっあっ・・・」
「んッ・・・ん〜ぁっ・・はぅんんっ・・」
二人の速度はだんだん加速していく・・・。そして、ふたりのこすれ合う淫らな音が、更衣室を包み込む。
「あっ、はぁっ・・・んんっ、はぁ、んんぅ・・」
正上位を楽しんだあと、彼はさらなる快感を求めようと、ペニスをいったん抜いて美貴の両腕を自分の首に回させ、彼女に自分の上に跨らせようとする・・・。
美貴は息も絶え絶えに答える。
「はぁ・・んっ・・・はぁ。えっ・・・今度は私が上になる・・・の?」
「ねぇ・・・その前にブルマ脱いでいい・・・?気持ちわるいよぉ」
・・・彼は脱ぐことを許さない。今は履いたままセックスするのに興奮を抱いているようだ。
「もう・・・・ヘンタイなんだからぁ・・・・・。」
美貴は言われるがまま、彼の上に跨る。
116 :
@:02/07/15 19:59 ID:bfQdT4Be
>>115続き
さんざん突かれ、ぼんやりした意識でも美貴は快楽を欲して、自ら彼のペニスを握り、お○んこに入れようとするが・・・
内股に当たったり、アヌスとお○んこの間で滑り、なかなか入らない。
すでに彼女の下の口から溢れる愛液がヌルヌルと絡み付いているのだから仕方が無い・・・。
しかもブルマを履いたままで、さらに挿入がむずかしい。
待ちきれなくなった彼は、腰をくねらせながら挿入しようとする美貴を制し、自分でペニスを固定し、美貴にまっすぐ腰を下ろさせた。
「・・・んっ・・あはぁ・・・入って・・くるぅ!」
「あっ、はぁ・・・!あっ、あはぁ・・・」
中で膣壁を圧迫し、ビクビクと脈打つペニスの感触に美貴は声を上げる。
しかし、美貴がペニスをしっかりと感じる間もなく彼が激しく突き上げてきた。
「あっ、あっ、ふぅっ!あっ、はっ、ああんっ、あぅっ・・・!」
彼のモノが突き上げられるたび、美貴のヒップとぶつかり、パン!パン!と音を立てる。
「な・・なかで・・・動いてる・・・んっ!ス・・・ゴイ・・んんっ!」
美貴のヒダも微妙な動きで彼のペニスに絡みつき・・・おたがいの快感を増幅させる。
さらに彼は美貴の痴態をじっくり眺めようと、美貴に動くよう指示を出す・・・。
「う、うん・・・。でも・・よくわからないよぉ・・・んっ!、こ・・う?」
美貴は彼の腹の上に手を置き、ゆっくりと上下に動き始める。
「んっ・・はぁ・・・あぁ・・、熱くて・・・固いのがぁ・・」
その動きに激しさはないが、ペニスに絡みつくヒダの感覚が鮮明に伝わった。
「は・・・あ・・・あぁん・・・」
美貴はうつろな目で彼を見ながら、口を半開きにして吐息を漏らす。
「ん・・・んん・・はぁぁ・・・」
117 :
@:02/07/15 20:02 ID:bfQdT4Be
>>116続き
そのうち美貴は髪を振り乱しながらリズミカルに体をくねらす・・・。
そして美貴の腰の動きに合わせてプルプルと揺れるオッパイを、彼は下から揉みしだく。
美貴のオッパイは程よい柔らかさで綺麗な曲線を保ち、彼の手のひらで形を変える。
時折指先が固く尖った粒に触れると美貴が一層あえぎ声をあげる・・・
「ぁ・・・ん・・あっ・・・はぁん・・!」
彼は何度もコリコリとした感触を楽しんだ・・・。
「っん・・んんぅ・・・ぁあん・・・っ!」
「あんっ、あんっ・・・あぁ・・はぁ・・・っ!」
その間美貴には腰の上で大きくグラインドさせる。
「はっ・・・っはぁ・・はぁんん・・・」
はてしなく続くような快楽に溺れ、お互いは腰を振る・・・
「んっ・・・んっ・・んんっ・・はぁ・・」
「はっ・・ふっ・・・はぁ・・ぁ・・・」
「ぁ・・・はぁ・・あぁんんっ!」
ぶつかるたびにピタンピタンと卑猥な音が全ての感覚をマヒさせていく。
「あっ!・・・あっ!・・・あっ・・あぁっ!奥まで・・・当たっちゃってるよぉ!!」
「ダメっ・・・ダメェ!そんなにしちゃ・・・あんっ!」
彼は美貴の切なげな瞳をみて、彼女の限界を察知する・・・。
だが彼は急に腰を振るのを止めてしまう。
「ぁんんっ・・・なんで・・やめちゃうの・・?もう少し・・・もう少しなのぉ」
美貴は甘い声で彼に言う。
彼は、最後は自分が一番好きな体位でフィニッシュしたいのだ・・・。
美貴に、最高に気持ちいい体位があると諭し、再度ペニスを引き抜く。
「んんっ!・・・はぁぁ・・、早く続きをしようよぉ・・・」
美貴は急かす・・・もう最初の時の恥じらいなどは完全に忘れてしまっている。
118 :
@:02/07/15 20:06 ID:bfQdT4Be
>>117続き
彼は美貴を後ろに向かせ、よつん這いの姿勢をとらせる。
美貴は彼を誘うようにブルマをずらしながら、丸いヒップを突き上げる・・・
「・・・いいよ・・・きてぇ・・・」
彼は腿まで滴り落ちる愛液を眺めながら、ぬらぬらと愛液で光るペニスを、
同じ愛液でぬるぬると妖しく光る花びらに突き立てて、少しづつ挿入していく・・・
「は・・・ぁぁあ・・・・」
熱いヒダがペニスを包み込む。
「はぁ・・・ん・・」
彼のモノは、すっかり美貴の中に飲み込まれた。そしてまた出入りを繰り返す。
「んぅ・・・はっ・・あ・・・」
彼の動きに同調し、美貴は小さくあえぐ。
「はっ・・・あぁ・・・・ぁんっ・・」
「ぁん・・・はっ・・ぁあっっ・・・」
動きながら、彼はブルマごしの丸いヒップを撫で回す。
「んっ・・・ぁ・・・・・はぁん・・・・・・」
ブルマのしっとりとした手触りは美貴の体の火照りを伝え、より一層温かく、柔らかな感触を醸し出す。
美貴のヒップは、指の動きに合わせて形を変えていく・・・
その感触に満足した彼は、今度は美貴の膣内で一番敏感な所をさがすように腰を動かす。
「ふっ・・・はっ・・・・ふぁぁ・・・・」
「はぁ・・・ぁっ・・・・あぁっ!」
彼の動きが止まったかと思うと、美貴が声を上げた辺りを小刻みに行き来し始めた。
「あぁん!当たってるぅ!そこ・・・、そこぉ!気持ちイイのぉ!!」
Gスポットを続けて刺激された美貴は、淫らに声を上げる。
119 :
@:02/07/15 20:09 ID:bfQdT4Be
>>118続き
「はぅっ!あっ・・・・くぅぅんっ・・・!」
彼はペニスを入り口付近まで戻すと、本格的に激しく突き上げる。
「はぁん!ス・・・スゴイよぉ・・・もっと・・もっと突いてぇ!」
「は・・はぁ・・・んんっ・・・はぁぁ・・・んっ!」
彼のペニスが深く、浅く、リズミカルに出入りする・・・
「ぁん、あんっ!うぅん・・・やぁぁ・・・イイっ!・・あん!はぁぁん!」
あまりに気持ちよさに美貴は自らも腰を振り・・・
髪を乱しあえぎ続け、淫乱な姿をさらしてしまう。
パン!パン!パン!パン!・・・・
彼は美貴のヒップにぶつかるほど激しく突く!!
「んん〜っ!はぁっん!やんっ、あんっ、ぅんん!」
「ああ・・・スゴイ・・イイっ!、スゴイのぉ!もっと、もっとぉ!!」
その彼の腰の動きも、一呼吸ごとに激しくなっていく・・・。
呼吸も浅く、荒くなり、もうすぐ限界を迎えようとしていた。
ジュプジュプとエッチな音を立てて彼のペニスは美貴の膣内をかき回す・・・
「あぁん!ダメぇ!、そんなに激しいくしたらぁ!・・・ダメだよぉ!!」
「あっ、イイ!イイ〜っ!!も・・・・もうイっちゃいそう!!」
美貴の声に応えるように彼は早く浅く、腰を激しく動かす!
「ああんっ!あ・・・熱いのが・・・溢れてきちゃうぅ!」
彼の動きが、さらに早くなってく・・・。
お互いが限界まであと少し・・・・。頭の中が真っ白になる。
「イクうっ!!イクっ、イっちゃうのぉ!!!はぁぁん!」
「ああっ、イクっ!!あ、あ!あ!・・・・・ぁあああああっ・・んんっ!!!!!」
美貴は鼻にかかった甲高い声と共にヒップを突き出しまま前に崩れ落ちる・・・。
彼も美貴がイクのと同時にペニスを引き抜き、
目の前に突き出されたブルマの上にスペルマをぶちまける!!
ドクッ!!・・ドプッ!ドプッ・・・・
美貴のヒップに白い液体がかかるのを満足そうに見た彼は、
ペニスの先に残っている精液を拭うようにブルマに擦りつけた・・・・。
「もう・・・・こんな所でするなんて・・・信じられないよぉ・・、ホントにダメなんだからぁ・・」
しばらくして落ち着きを取り戻した美貴はそう漏らし、グッタリと横たわった・・・・
120 :
:02/07/15 20:11 ID:xdMYXRW9
121 :
@:02/07/15 20:12 ID:bfQdT4Be
>>119のあとがき
これで終わりです。
とりあえず次も考えてあるんスけど・・・・。
キャミかタンクトップでミニスカートのミキティとセックスする話しです。
恋人同士の設定だから、ミキティが言葉で相手を興奮させたり、積極的にエッチします。
次も半脱がしでこんなパターンですが。
見てくれる人がいるなら、気長に書いて載せていきますよ。
とりあえず今回はスッキリしました。誰も書いてくれないんで、キッカケだけでも
・・と始めましたが、これで満足です!
途中でやめるのも気持ち悪いし、あまり時間もかけたくなかったんで必死だったんです!
なにはともあれ・・・・では。
感想よろしくです
122 :
名無しさん:02/07/15 20:33 ID:DYHraTtv
連続カキコお疲れ。なかなか楽しめました。
結果的にむりやり犯す系より面白かったかも。
むりやりだとかわいそうになってきて最後まで読めなかったかもしれない。
強引に迫られるんだけどそれを受け入れてしまうところがかなりよかった。
次回の作品も期待してます。はぁすっきり。
123 :
:02/07/15 20:37 ID:bmYIsugf
nnn
124 :
奈暗視:02/07/15 22:09 ID:HHe1VboM
お疲れ様です
意図的だと思うんですが,自分としてはやっぱり男の方も言葉あった方が(;´Д`)ハァハァできますね
美貴ティは設定を選ばないですね
次回作も期待してます
がんがってください
明日ミキティ札幌イベなんだが・・・まともに参加できねーYO!(w
126 :
@:02/07/15 23:23 ID:keXDMe4a
<<122の方アリガトウ。
自分は強姦系のヤツは読んでいてブルーになるんでイヤなんです。
それでも、自分の思い通りにしようとすると必然的にこういう形になってしまいます。
多少強引な展開なんですがけどね・・・
>>124の方
男性のセリフを入れるかどうか正直迷ったんですよ、マジで。
なんか男のあえぎ声とか入ると冷めるし、それならいっそ読む人が想像してくれるように
省いちゃいました。
他の人も男のセリフが欲しいみたいだったら、次はチャレンジしてみますね
127 :
みきみき:02/07/16 01:48 ID:1Aa6Xi69
エロ小説初めてにしてはかなり上手じゃないですか!
ミキティとあなたの今後に期待!
美少女日記の総集編をVHSかDVDで発売して欲しいと思う今日この頃。
作者殿
なかなか(・∀・)イイ!作品じゃないですか。初めてにしては。
次回作もマターリと待っています。
あと、次回からメール欄にsageと入れておいたほうがいいと思いますよ。
小説スレは荒らされやすいので。
eroi!
130 :
ななんし:02/07/17 15:18 ID:5WFK9dKq
いいと思う、べたな展開大いに結構!
131 :
@:02/07/17 20:01 ID:lW9weQ2O
できましたパート2
とりあえず見て!一気に載せますよ!!
ミキティのエロ小説パート2
恋人の家でセックス編
「ふぅ、暑い暑い!」
夏休みが近づき、授業も半日となった学校から、美貴は一直線に家まで帰ってきた。
久しぶりに仕事もオフ、今日はゆっくりと撮っておいたビデオを見たりしてゴロゴロと過ごすつもりだ。
「よいしょっ・・・と!」
制服からタンクトップ、ミニスカートに着替えた美貴はテーブルの上のリモコンでテープを巻き戻し始めた。
キュルルルルル・・・・・。順調に巻き戻されるテープの音が響く中、美貴は携帯のメールを確認する・・・
「あっ、アイツから来てる。なになに・・・、家に来ないかですって?何だよもう、この前は講義が入ってるからムリって言ってたのに!」
・・・少しの沈黙のあと、
「あぁ、もういいや!アイツの家でビデオ見ればいいんだから。しょうがない、行ってやるか!」
返事をメールで送った後、美貴は最初まで巻き戻ったビデオテープを片手に部屋を飛び出す。
そしてエレベーターでひとつ下の階へ進み、一番奥の部屋のチャイムを鳴らした。
ピンポーン・・・
部屋の扉はすぐに開き、美貴の姿を確認すると彼は無言のまま部屋の奥へと招き入れ、
扉を完全に閉めた。
彼は、
『誰かに見られたりしてない?』
と美貴に声をかける。
「うん、たぶん大丈夫だと思う。それにしても何?ダメだったハズじゃないの?」
『それが・・・、補講の予定が急に流れて。ちょうど家には俺以外だれもいないし、久しぶりに美貴と・・・と思ってね。』彼が答える。
「私も今日は一日家にいるつもりだったから良かったけど、もし友達と予定入れてたら会えなかったんだからね!」
『ゴメン!今度はちゃんとするから。それよりもビデオ見ようぜ、家で見ようとして持って来たんだろ?』
132 :
@:02/07/17 20:04 ID:lW9weQ2O
>>131の続き
・・・二人は広がったままのソファベッドに座り、ビデオを見始める。
彼は美貴と同じマンションに住む大学生。美貴は信頼する管理人の親戚とあって、朝の挨拶を交わすところから徐々に関係を深めていったのだ。知り合い、友達、そして今では恋人同士の間柄へと進んでいる。
・・・美貴は真剣にビデオを見る。が彼は退屈そうに首を回す・・・
『俺コレ、もう見ちゃってんだよなぁ。あんまり面白くないぜ。』
「う〜ん・・・・。何か私も眠くなってきちゃった・・・。ちょっと退屈かも」
美貴は体を伸ばそうと、両腕を後ろに反らしながら答える。
『・・・・』
彼は大きく開いた腋の下を目の当たりにし、思わず無言になる。
そして体のラインがはっきりわかる服装を上から下へと舐めるように鑑賞し始め、だんだん興奮してくる。
『なぁ、美貴・・・』
彼は右隣に座る美貴の肩を抱き、丸く撫で回す。
「何・・・。」
『なんか久しぶりに会ったから、たまらなくなってきてるんだけど・・・・』
「えっ・・・、でも・・・。」
美貴は顔を赤らめ答える。
『大丈夫、今日は遅くならないと誰も帰ってこないから。ヤろうよ・・・』
彼は美貴を抱き寄せ耳元で囁く。
「もう、強引なんだから。しょうがないなぁ、そんなに溜まってるなら・・・好きにしていいよ・・・」
全てはキスから始まる・・・
133 :
@:02/07/17 20:08 ID:lW9weQ2O
>>132の続き
「ん・・・ふっ・・」
軽く口づけを交わしたあと互いの舌を絡ませ、ヌルリとした感触を味わう。
ときおり漏れる熱い吐息が口の中に紛れ込んで、淫らな気持ちを高ぶらせる・・・
チュプ・・チャプ・・・
「ふ・・・は・・んむぅ・・」
『はぁ・・っ、はぁぁ』
ため息まじりに声を上げ、舌を暴れさせる・・・
「ん・・ふんん・・・」
美貴は積極的に、熱く柔らかな舌で彼の唇を愛撫する。
そして彼も美貴の舌に誘われる様に口を開けると、美貴はすかさず彼の中に舌を入れる。
『ん・・・は・・んむ』
熱い息の交じり合う口の中で、お互いの舌が・・・舌に絡みつくトロトロの唾液が・・
クチュクチュと音を立て交じり合う。
『はぁっ・・・』
彼は唇を放し、美貴の首筋に舌を這わせながら胸をもみ始める。
「ん・・・は・・んぁ・・・」
最初は撫でるように、だんだん強弱を付けていく。
『見せて・・・美貴のオッパイ・・。』
そう言うと彼はタンクトップを捲り上げ、ブラジャーに手をかける。
『ブラジャー・・とっちゃうよ?』
ブラの上から再び彼が揉みながら聞く。
「ん・・もぅ・・・、そんなこと聞かなくていいからぁ、んんっ」
彼はその言葉を聞くと、ブラも鎖骨あたりまで擦り上げた。
『・・・久しぶりのオッパイ、たっぷり弄ってあげるね・・』
小ぶりながらプルンとした胸を撫でるように愛撫する。美貴の胸はしっとりとした肌触りとモチモチとした柔らかさで彼の手のひらを楽しませる。
「はっ・・・ぁ・・ん」
美貴も久々の愛撫に感じっぱなしだ・・・
『あぁ・・たまんね、この触り心地。ほんとエロいよな・・このオッパイは』
しばらく美貴の胸を揉みつづけた後そのまま顔を近づけ、ピンク色の先端をチュパチュパと吸いだした。
134 :
@:02/07/17 20:09 ID:lW9weQ2O
>>133の続き
「は・・・あ・・はんっ・・・」
彼の舌先と唇に弄ばれ、すぐに固く尖っていく美貴の乳首・・・
「あくっ・・・う、ううんっ」
「・・は・・・っっ・・ああっ!」
『ほら、こんな風に尖がっちゃって・・・美貴はエッチなんだよな・・』
「だって・・。そんな事したら勃っちゃうの当たり前だよぉ」
彼が甘噛みするたびに、美貴は電極を付けられたように敏感な反応を示す。
「あっ!ああんっ・・・あっ!あっ・・。ねぇ・・反対の方も・・・・してぇ」
美貴がおねだりすると、彼は反対の乳首を指でクリクリといじった。
「くぅ・・・んっ!んはぁ・・・ん!!」
『スゲー・・・今日は感じまくりだな。ますますムラムラしてきた・・!!』
「あ・・・そっちだって・・こんなに固くしてるじゃない・・・」
美貴は左手で彼のモノを撫で擦る。
『当然だろ・・美貴とエッチな事してるのに、勃たない方がおかしいだろ』
美貴はジーンズごしに大きさや太さを確かめながら、
「それじゃぁ、たくさん気持ちよくしてあげるね・・・」
美貴は彼の下半身を丸出しにさせた後、その顔を股間に向かって埋めていく・・・
135 :
@:02/07/17 20:10 ID:lW9weQ2O
>>134の続き
「スゴイねぇ・・、こんなに大きくしちゃって。」
美貴は右手でペニスを上下に撫で回し、トロンとした表情で頬擦りをする。
「ウフフ・・・たっぷりシテあげる・・・」
そう言うと彼のモノを咥えこみ愛撫を始めだす。
「はぁむ・・・ぅん・・・んふ、こんなに固くなってる・・」
美貴は根元から亀頭まで、まんべんなく舌で舐め回す。
「はむっ・・うん・・」
さらに、くびれた部分の裏スジを舌先でチロチロとくすぐる。
その気持ちよさに、彼は思わずグイっと腰を持ち上げる・・・
『あぁ・・・っ!そこ気持ちいい・・・』
彼はそうしている間に美貴のヒップに手を伸ばし、優しく撫でる・・
「んんっ・・・」
対する美貴は大きく膨張した亀頭部分を口に含んで、きつく吸い出す。
『おおっ・・・!くっ・・』
快楽に溺れそうになるのを必死に堪える彼は、美貴のヒップを掻き分け・・・
パンティの上からクレバスをなぞる。
「はっ・・あっ・・・う、うんっ!」
負けずに美貴も、レロレロと亀頭をべチャべチャに舐めた。その唇からは唾液がこぼれ、美貴の手や頬に絡みついて一層淫乱な雰囲気を漂わせる。
『ぐっ・・・・』
そんな美貴に耐えかねた彼は
『美貴・・・、お前のお○んこも気持ちよくしてやるよ。俺の顔の上で脚広げな・・・』
彼はシックスナインの格好にしてお互いのモノを舐め合おうと向きを変えさせた。
136 :
@:02/07/17 20:12 ID:lW9weQ2O
>>135の続き
「ふぁ・・・んっ・・」
美貴はパンティごしに舌でクレバスをなぞられ、熱い吐息を漏らす。
『俺が舐める前に濡れちゃってるぞ・・・もう形が丸見えになってる』
彼はミニスカートを腰まで捲くり、目の前のヒップに手をやりながら状況を美貴に伝える。
「あっ・・やぁん・・・。言わなくてもいいよぉ」
『せっかくの可愛いパンティがグショグショだ・・。』
両手でピップを撫で、その滑らかさを楽しんだり・・・ヒップラインをなぞったり、揉みしだく。
『さぁ・・・て』
彼はパンティをずらし、お○んこを丸出しにする。そしてクレバスの中、クリトリスと舌で彼はぺチャぺチャと音を立て、舐め始める・・・
「やだ・・・・エッチぃ・・・あっ、うぅんんっ!」
溢れ出る愛液を舐めながら、指でクリトリスの皮を剥く。
「んっ・・・!!」
彼は息を吹きかけたり、舌でつついたり敏感な部分を弄り続ける。
「っはぁ・・・っ、はぁっ!あ、舌が当たってるよぉ・・!!うんっ!ダメェ・・」
反射的に美貴は腿を閉じようとするが、彼が力で押さえつける。
執拗にクリを責められ、美貴は興奮を高めていく・・・
「は・・・あっ!・・・あはぁぁ!!」
美貴は彼のペニスを握りしめたまま淫らな声を上げる。あまりの快感に、ときおりサオを舐めるのと、熱い吐息を吹きかけるので精一杯になっているようだ。
『・・・スゴイな、口のまわりが美貴のオツユでベッタベタだよ・・・。もうガマンできない?』
彼自身、すでに入れたくて仕方が無かったが、あえて美貴に確認をとる。
「はぁぁ・・・早く入れてぇ・・・!もうガマンできないよぉ!」
『そうなんだ・・・・だったら跨って自分で動きなよ・・・。ただし、パンティはいたままじゃないとダメだよ』
「もぉ・・・イジワルっ・・。私にノーパンで帰らせるつもりなの・・・?」
そう言いながらも美貴は向きを変えて彼の腰の上に跨り、ペニスを右手で支え、自らの膣内へ導いていく。
パンティをずらしながらだった為、多少の時間を使ったがペニスはゆっくりと膣内に埋まっていく。
137 :
@:02/07/17 20:14 ID:lW9weQ2O
>>136の続き
「・・・・はぁっ、はぁぁ・・・んっ、はぁん!!」
「熱くて、固くて、大っきくて・・・!イイよぉ!!」
「気持ちよくって・・・腰が勝手に動いちゃうぅ・・・んん!!」
さんざん焦らされていた美貴は、本能の赴くまま息を荒げ乱れ動く・・・
「んんっ・・んんっ・・・あぁん!・・ぁっ!」
美貴は彼の上で腰をグラインドさせ、自ら膣内を掻きまわす。
膣内のヒダはペニスに絡み付いてなかなか放れない・・・
『くぅ・・!!ヒダがチ○コに絡みついて・・・スゲェ気持ちイイ・・・!!』
『それにこの締め付け・・・。イイよ・・美貴!もっと動いて・・』
「あっ!あッ、あはぁんっ!」
「あっ、あっ、んんっ!アッ、はっ、アアンッ!んふぅ!!」
美貴はグリグリと腰を動かし、快感をむさぼる。
『美貴・・・、ホラっ、これはどうだ?イイか?』
彼も腰を浮かせて美貴を前後左右に揺さぶり始める。
「はっ、くっ、うぅ、んっ!はぁ・・はッ、んん・・・・っ!!」
「ハァァ・・・!うんっ、うんっ!イイよぉ!!」
美貴も負けずに激しく腰をうねらせる。
「もっとぉ・・・っん!動いてよぉ・・・・」
美貴の淫乱さに興奮し、彼も下から突き上げる。そのリズムに合わせて捲くり上がったタンクトップから丸見えの胸を乱暴に揉みしだく。
『ああ・・・たまんねぇ!膣内がトロトロだ・・・。美貴!気持ちイイだろ!?』
「うぅん!!すっごぉいのぉ!壊れちゃうよぉ!!」
美貴は髪を振り乱し快感に震える。
「イイっ!気持ちイイのぉ!!もっと、もっとぉ!」
『ああっ・・・でも・・・くっ!』
この体位に満足した彼は、淫らに動く美貴の体を掴み、
『美貴・・・、ちょっと待って・・・。今度はバックでしようよ・・・』
美貴はまだユラユラと腰を振りながら
「えっ・・・、このままイっちゃってもイイのに・・・ぅん・・・」
『俺にだって流れってモンがあるんだからさ・・・。久しぶりのセックスなんだし、
すぐ終わらせたらもったいないだろ?』
「うんっ・・・。じゃぁ、たっぷりシしようね・・・」
多少の不満はあったものの美貴は頷いてから、よつん這いになり彼に向かってヒップを突き出す。
138 :
@:02/07/17 20:17 ID:lW9weQ2O
>>137の続き
「はい・・・。いいよ・・・」
さらに美貴は自分の手でお○んこを開き、彼を誘う・・・
『いやらしい子だなぁ、美貴は・・・。でもちゃんと気持ちよくしてあげるからな・・』
彼は美貴のヒップを両手で撫で回しながら呟く。
「もぅ・・・いいから早くぅ・・・・」
『わかったよ・・・。それじゃぁ入れるよ・・』
急かす美貴にそう言って彼はパンティの股の部分を引っ張ってずらし、カチカチのペニスをお○んこにあてがった。
「んぁ・・・入ってくる・・・っ!」
「ああん・・・・んふぅ・・もっとぉ」
ゆっくりと時間をかけてペニスが美貴の膣内深くに進んでくる。
再び差し込まれたペニスは徐々にその動きを開始した・・・。
「あっ、アッ、・・・あはぁッ・・・・!!そこっ!イイっ!すごいのぉ・・・!!」
美貴の反応を確かめながら、彼の腰の動きは大きくなっていく。
『はぁぁ・・・、はぁっ、はっ、はぁっ・・・。』
『美貴の膣内・・・凄く熱くて・・・。ああっ!最高に気持ちイイよ!!』
「あっ、あっ、はげし・・・いっ!はっ、うぅんっ!!」
「はぁっ、ハァ、はぅあ!・・・あんっ!んあぁん!!」
彼のモノで突かれるたび、美貴は膣内をキュウっと収縮を繰り返す。
『くっ!美貴・・・、そんなに締め付けたりしたら・・・俺がイっちゃうだろ・・っ!』
しかし美貴は、繰り返される彼の突き上げの振動が快感となり、興奮の高みに駆け上っていく。
「はっ、っっ、ああっ!あっ、アッ!アッ!ンンッ、はぁっ、んん〜っ!!」
彼の腰が美貴のヒップにぶつかるたび、ピタン!ピタン!と部屋中に響き渡る。
「ふぁぁ・・イイ!イイのぉぉ!!あぁ、あぁっ!はぁぁ・・・・んっ!!」
美貴も突き上げに合わせ、無意識に腰を振る・・・!
『ヤベっ・・・・、もうそろそろ・・・。』
彼はペニスを引き抜き、美貴を強引にあお向けにさせる。
139 :
@:02/07/17 20:18 ID:lW9weQ2O
>>138の続き
「あぁ・・・っ、どうしてやめちゃうのぉ?・・・・もう少し・・・だったのにぃ」
美貴は顔を紅潮させ、悶えながら彼に問い掛ける。
『最後は美貴のイク顔を見ながら終わりたいんだ・・・。いいだろ・・・?これでもう終わりだから・・・』
息を荒げながら彼が諭す。
「もう何でもいいからぁ・・・、そのオチンチン早くいれてよぉ・・・!!!」
美貴はのけぞるように腰を持ち上げパンティを脱いで脚を広げ、愛液がソファベッドに滴り落ちるのも構わず、自分のお○んこを指で左右に広げ挑発した。
『わかってるって・・・、ほら・・・入れるよ・・・』
彼はその挑発に興奮し、ギンギンになったペニスを・・・トロトロになった美貴の蜜壷にあてがい、一気に奥まで突き入れた!
ジュブっと濡れた音を立て、ペニスは根元まで埋まった。
140 :
@:02/07/17 20:21 ID:lW9weQ2O
>>139の続き
「・・・あっ!・・・・んんっ!!」
美貴の膣内がキュっと締まり、それに負けじとペニスがビクンと脈打つ。
『くうぅ・・・し、締まる・・・!!』
彼がゆっくりと腰を引くと美貴の愛液でヌラヌラと光る男根が、ずるずると膣内から現れる。そして彼は美貴の脚を両脇に抱え上げると、再び奥まで突き上げた。
「うんっ!!」
美貴が大きく声を上げる。
『それじゃ・・・・動くね・・。』
「うん・・・っ、いいよぉ」
それを見ながら彼が激しく腰を使い始めた。
「はぁ、あっ・・・はぁん!!」
彼のモノで膣内を掻き回され、ビクッ!ビクッっと美貴の腰が跳ね上がった。
「はぁぁん!!すごいぃ・・・、奥まで当たってるよぉ!!!」
『はぁ・・・っ!!俺も・・・スゲェ気持ちイイよ!美貴・・・!』
彼も欲望のままに腰を突き上げる!
「ああぁっ!そこっ、気持ちイイっ!!と、届いてるのぉ!もっと、もっとぉ〜っ!!」
突き上げられるたびに美貴は絶頂に近づき、咥え込んだ彼のペニスをキュッ、キュッと締め付ける・・・。
141 :
@:02/07/17 20:23 ID:lW9weQ2O
>>140の続き
彼にはその刺激がたまらなく、恍惚の表情を見せながら声を上げる。
『ぐっっ・・・、はぁ、はぁ、美貴のお○んこイイ、イイよ・・・!』
その姿を見た美貴も彼に問いかける。
「はぁっ!やぁん・・・ぅんふぅ・・・。イイの・・・?気持ちイイのぉ?」
『ああ・・・・っ、スゲェ・・・!!もう・・っ、もうダメだ・・・』
「私も・・・・っあん!もう・・・い・・・・イっちゃうよぉ・・・」
『それじゃぁ・・・一緒にいくよ・・・くっ、はぁ、はぁぁっ・・・・』
142 :
@:02/07/17 20:25 ID:lW9weQ2O
>>141の続き
彼の腰の動きがラストスパートの速さになる。彼のペニスは、美貴のお○んこを激しくかき混ぜる!!
「あんっ!イイよぉ・・・!オチンチンが出たり入ったりしてるぅぅ!!!」
「私・・・私・・・気持ちイイよぉ!!」
お互いの体がベッドの上で大きく揺れ動く・・・もう限界だ・・・!!
「ダメェ・・・だめぇ!!イッちゃう、イッちゃう!!!!!!!!!!」
『俺も・・・・!もう・・・ぐっ!イクッ!!!!!!!!!!はぁぁ!!!!!!』
「んあぁ、イク、イク、あっ、んん・・・・っ!・・・・・・ぁあああああ!!!!!!!!!!!!!」
彼は絶頂と同時にペニスを引き抜き、美貴の体に向かって熱い精子を解き放つ!!!
『あぁ・・・っ!!はぁぁ・・・・・!!!』
ビクン!!・・・・ドプッ!・・・ドピュッ!!
吐き出されたスペルマは、美貴の腹、胸を汚した・・・・。
そして彼は、その残りを右手でしごき出し、美貴の頬にぶちまける!!
「はぁ、ハァ・・・あんっ!!・・・あつぅい・・・」
美貴は頬についたスペルマを指ですくい、ボンヤリと眺める・・・・。
『ほら・・・、俺のチンチンをキレイにしないとダメだろ・・・。』
「んっ・・・はぁぁ・・・。」
美貴は舌で彼のペニスからこぼれる精子をペロペロと舐め取った。
ゴクンッ!!
「ふぁぁ・・・・・・・・・・っ」
飲み干したあと、美貴は大きく息をついたあと・・・・・
「もぅ・・・・・、服に精子が付いちゃったよぉ・・・。今度はちゃんと脱いでエッチしようね・・・」
『ゴメン、でも服着たままでヤルのってスゴイ興奮するなぁ・・・。またいつかやろうぜ』
「バカぁ・・・、でも・・・またいつか・・ね?」
二人は快感の余韻に浸っていた・・・・・・・・・・・。
終わり
143 :
@:02/07/17 20:28 ID:lW9weQ2O
藤本美貴エロ小説パート2
あとがき
どうだったでしょうか?一応俺の伝えたいことは全部出したんで満足してますが・・・。
一応「」のカギカッコが美貴のセリフ、『』のカギカッコが恋人のセリフです。
やっぱり感想が気になるんで、感想の方お願いします。
最初はただの通りすがりだったのに、まさか俺自身が書くとは思いませんでした・・・
今度は実力のある方が書いてくれる事を期待しています。
それでは、・・・・いつかまた。
このスレが続くことを願って・・・。
一気に来たね、結構書くことにはまってきたのかな?
一番気に入ったところはおねだりするミキティかな。
あんな風におねだりされたら・・・(;´Д`)ハァハァ
まあ、内容的にはかなりいいんだけど、前の小説みたいに
「やられちゃう」っていう緊迫感がないね。
恋人同士だから当然と言えば当然だけど。
そういう緊迫感があった方が興奮するのも事実。
恋人同士でも嫌がるミキティに強引にSMプレイに持ち込むとか
彼に異常な性癖があるとか設定面でもう少し工夫が欲しかった。
でも充分楽しめました、ありがとう。
145 :
奈暗視:02/07/17 22:55 ID:+R1pXkUm
>>143 お疲れさんです
美貴ティのセリフが(・∀・)イイ!
うまく言えないけどセリフの一つ一つが(・∀・)イイ!
やっぱり「!」が多い気もしましたけど,とても素晴らしかったです
また気が向いたら書いてください
お疲れさんです。
前作もよかったですが今回もGoodでした。
彼のセリフもなかなかよかったです。
またいつか書いてくれたらうれしいです。
ありがとう
147 :
@:02/07/18 02:06 ID:G3i4ONA8
みなさんアリガトウ御座います!
>>144の方、一気に書いたのは、自分に対する責任です。このスレで最初に書き始めたの俺だし。
とにかく最後まで自分の理想のモノを書き切りたくなったんです。
設定は、なんか現実にありそうな所が自分的に萌えなんで・・・。
エッチ描写は、自分の経験と願望が混じってます。SМとかは興味ないし・・・。
暴力的なのは嫌いです。みなさんは非現実的な方が萌えるんスか?
それにしても、俺のこんな小説もどきでヌイた人っているんスか?
気になる・・・
148 :
@:02/07/18 02:13 ID:G3i4ONA8
ちなみに俺のミキティのイメージはこんな感じでした。
身長:155センチ
バスト:82から83のBカップ
ウエスト:60+α
ヒップ:85前後
体重:50キロくらい
性格:明るい。積極的(松浦ほど前に出ない感じ)。気は強い方。
引きに強く、押しに弱い。
こんなイメージで書いていました。
何はともあれ、こまめにこのスレは見に着ます。どなたか盛り上げてください。
では
149 :
128:02/07/18 02:22 ID:+0wA/Jaq
正直、萌えた。
次もあれば作者殿、待っておりますよ。
地元からも拍手喝采!またいつかお願いします!ところで君幾つ?
ちなみに漏れは携帯でベッドに寝そべりながら読んでます(ハァハァ
151 :
144:02/07/18 14:36 ID:BvVPnFr5
>>147 完全にレイプまで行くと俺も萎えるから強引に行くんだけど
最後にはそれを許してしまうみきてぃっていうのが理想
だから1の方の話はかなり理想に近かったね。
非現実的なのが好きっていうか普通すぎる関係が
あんまり好きじゃないのかも。
ただ単に俺が変態なだけか・・・(W
1の方では抜きますた。2の方ではまだ抜いてないけど
抜こうと思えばいつでも抜けるね。
どっちも読みながらガチガチになってた。
細かい指摘だが『』の方がミキティって気がするが?内容は文句ないYO!
153 :
道民:02/07/20 00:33 ID:j9hOIeTk
全てはキスから始まる・・・
ベタだけどイイ!
最近止まっちゃったな・・・
しょうがないコピペだけど
途中で終わってる小説を貼るからみんなで続きを考えよう。
収録が終わった後、僕はいきなり藤本に呼び出された。楽屋に入ると彼女は普段ブラウン管で見ることのない不敵な笑みを浮かべて、
僕を待ち受けていた。
「何のようですか?」歳下という事もあり、少しくだけた感じで話し掛けたのだが彼女は「この写真何かわかる?」
こちらの質問には答えず、高慢とも言える態度で切り返してきた。その写真に写っていたのは僕だった。
しかも、一昨日に藤本の衣装で自慰をしているときのものだった。斜め後ろからのアングルだが間違いなく僕の写真だった
僕は愕然とした。アイドルに、しかも自分が好意を寄せている彼女にそのような致命的な現場を抑えられていたのだ!
僕は言い訳をするよりも早く、他の誰にも言わないでくれと懇願した。彼女は「ふーん。どうしたものかしら?」と軽蔑の眼差しで
僕を見ていた。それでも「頼む!何でも言うことを聞く!」と僕が頭をさげ続けると、しばらくして「分かったわよ。他言はしないであげる」
微妙に和らいだ口調で、そう告げた。しかし、それを聞いて喜び勇んで顔を上げた僕の顔前には、部屋に入ってきたときよりももっと
意地悪そうな笑みを浮かべている彼女の愛らしい顔があった。
そして唐突に「じゃ、脱いで」
≪続き≫
僕は一瞬言葉の意味を理解できなかった。その後驚いた表情をする僕に向かって「何でも言うこと聞くって言ったでしょ?
それとも言いふらされたいの?」そう言われると僕の行動に選択の余地はなくなった。「早く脱ぎなさいよ」
今度は素直に従った。ズボンのベルトを外し、チャックを開ける。そしてズボンを脱ぎ捨てるとパンツだけになった。
さすがにパンツを下ろすのは羞恥で戸惑っていると、彼女は催促するようにヒラヒラと写真を振っていた。覚悟した僕はパンツも
脱ぎ捨てて、彼女の前に陰茎を晒すこととなった。藤本は男性器を始めて見るのか、ぼくのをまじまじと見つめていた。
好意を寄せている綺麗な顔立ちのアイドルに、そんな風に見られていると僕のペニスは彼女の前で見る見るうちに勃起した。
「へー、こんな風になるんだー。変なカタチー」藤本はしばらく色んな角度から、勃起しそそり立った僕の陰茎を眺めていた。
それから顔を近づけ臭いをかいだりしていた。その時には僕の先端から透明のカウパーも流れ出していた。
≪さらに続き≫
「変な臭いもするー」そう言った後に、「オナニーしてみて」と言われた。興奮していた僕は何のためらいもなく硬くなった陰茎をこすりだした。
藤本はその光景にも興味がわいたのか、愛らしい藤本藤本の顔が僕のそそり立ったモノの30cm前でじっと観察していた。
「この透明な液が精液?」そう聞かれたときには僕は高まって射精寸前だった。「ち、違うよ」そう答えながら藤本の綺麗な瞳に自分の陰茎が
写っていると思うと我慢できなくなっていた。「で、出る!」「え?」藤本が僕の顔を見上げた瞬間だった。
濃厚な精液が彼女の可憐な顔をぬらした。辺りに栗がすえた様な独特の異臭が漂いだした。「きゃっ!」ビックリした彼女はとっさに顔を
そむけたが、間に合うはずもなく顔にたっぷり精液を浴びてしまった。僕のペニスからはまだまだザーメンが噴出してして、藤本のキューティクル
な髪にもべっとり白濁した液がかかる羽目になった。
「ごめん!すぐ拭くから。。。。」びっくりした彼女の声で我に返った僕は慌ててハンカチを取り出した。
「もう、なんなの、、、、、これが精液??」美貴ははじめてみるものに嫌悪感とも困惑ともつかぬ表情を浮かべている。しかし恥らう様子はあまりない。
「う、うん、そうだよ」僕はうつむいて答えながら美貴の顔や髪についた精液をきれいに拭き取った。
「変な匂い〜、でも味はしないね。」と平然と彼女は言い口の周りに残ったソレをぺロリと舌ですくった。
その様子をみていると不覚にもまた僕のペニスはむくむくと立ち上がってきた。
それを彼女が見逃すはずもなかった。「嘘、また勃起したの?元気ね〜」
美貴は興味深そうに手にとって僕の顔を覗き込む。少し開いた口元から小さな舌がのぞいていた。
「舐めて欲しいんでしょ?」考えている事が見透かされてドキッとした。
「うん、、、、舐めて欲しい。。。」僕はもうなんだかどうなってもいいような気になっていた。
「.....」美貴は妖艶な笑みを浮かべている。
「だめ、ただで舐めてはあげないわよ」
「じゃぁどうすれば、、、、」
「そうねぇ、、、、、、、先ずはあたしの足を舐めなさい」
もう僕は言われるとおりするしかなかった。
さてちょっと前にマゾスレに貼られてた小説だがみんなも読んだことがあるだろう。
あそこのスレではここで話が終わってる
結構いい感じなのにもったいないよね?
そこで誰か腕に覚えのある人が続きを書いてみよう。
書く前に数人が案を出し合った方がいいかも
160 :
奈暗視:02/07/20 23:03 ID:YDHbgLdd
処女なんでしょ?
最初は女王様→ア・・・(・∀・)イイ!→淫乱美貴ティ,いつのまにか男リード→フィニッシュ
最後はマターリ
あんま特殊なのにはしてほしくない
あくまで俺的にはね
>>160とは逆の意見で、
ミキティ女王様&超真性M男で、
18禁で済まないくらいドロドロと・・・
ってなるとここでは無理だから、SM板に移動。
そして書く。という形になるな・・・。
162 :
159:02/07/20 23:14 ID:booiukE8
>>160 いいねぇ、やっぱ最終的には屈服してしまう方が興奮するだろう。
強がってSの振りをするけど気持ちよさに負けてしまうと・・・
163 :
道民:02/07/21 00:02 ID:djhQRLHG
>>160 大体それで良いけど、折角のコーマンなキャラを極力生かして欲すぃ!
屈服しつつもまだ強がってえらそーにしてるみたいな。
このキャラほんとにイイわ。
>>164 いいね、最後まで強がってくれたほうが屈服させた方も興奮するよね。
強がってるくせに体は正直みたいな
ハァハァ・・・
職人さん降臨きぼんぬ
168 :
名無し募集中。。。:02/07/23 01:26 ID:U6CMJEPx
とりあえず保全
@さん、地力ありますね。
視点のブレと局部の直接表現さえ直せばどこいっても即戦力です。
安易に中田氏しないところも好感がもてます。
170 :
名無し:02/07/23 20:27 ID:V2wOowhg
171 :
ななしさん:02/07/24 02:54 ID:WKHWNB22
>身長:155センチ
>バスト:82から83のBカップ
>ウエスト:60+α
>ヒップ:85前後
>体重:50キロくらい
ウエストと体重はもうちょい少ないはず。あんなに細いんだよ。
172 :
:02/07/24 02:57 ID:df01wZ76
>171
エロゲやグラビアアイドルの3サイズ等を信じないように。
ミキティはそれくらいだと思うよ。
173 :
:02/07/24 04:04 ID:Ethmxxff
藤本「痛いっ。やめてくださいよぉ・・・」
松浦「そんな事言って、ホントは気持ちいいんでしょ?ほらほら」
藤本「そ、そんなワケ・・・あっ・・・くすぐったい・・・」
松浦「ミキティ案外、毛深いんだね・・・穴もキツキツだよ」
藤本「恥ずかしいよぉ・・・そんなにっ・・した・・ら苦しい・・・」
松浦「あっ 血が出てきちゃった。ティッシュ、ティッシュ!」
藤本「だからやめて欲しかったんですよぅ!フガフガ 鼻くらい自分でほじるって!」
松浦「ごっめーん」
二人『あははははははは』
以上、藤本の鼻をほじってあげてた松浦でした。
174 :
名無しだ:02/07/24 12:07 ID:uUHwKjzn
176 :
:02/07/24 17:31 ID:hn8O/8rQ
松浦「凄い。。。もうこんなに濡れてきてるよ」
藤本「そんなに見てないで・・・は、早くキレイにしてください・・・」
松浦「まぁまぁ、そんなに焦らないで。ミキティも自分で見てみなよ。湿ってるよ」
藤本「見たくないですよぉ・・・あっ、早くしないと も、漏れ・・ちゃう」
松浦「じゃあそろそろ始めよっか。いくよっ」
藤本「はい・・・っ。あぁっそん・・なに・・・乱暴にしたら壊れちゃう・・・」
松浦「大丈夫だって。それそれー」
藤本「あぁぁあぁぁっっっ!!もっと優しくして!!変に・・・っ変になるぅ!」
どっしゃーん がらがら じゃばばーーー
松浦「あーあ。壊れちゃったごめんね」
藤本「だから言ったじゃないですかぁ!!どうしてくれるんですかぁ!(涙涙)」
以上。藤本の部屋の雨漏りを直そうとして失敗した松浦と、それに泣く藤本でした。
ごとー的にわぁ
アリアリアリ
で、何でミキティは敬語なの?
179 :
176:02/07/24 17:46 ID:niAG3yuE
>>178 ハノノヽヽ
从 ‘ o‘人 <いまいち良くキャラがわからないからですぅ。すんまそーん
>>179 テレビに二人いっぺんに出てきたことがないので想像するしかないが、
たぶんタメ口と思われ。
一応、お互いの事を「亜弥っぺ」「美貴ちゃん」と呼んでいることだし。
松浦藤本ともより子ドラマにでるね。
松浦が主演、藤本は同級生役だけど
182 :
:02/07/25 02:28 ID:dpcVSvt3
藤本「・・・あやっぺ、早く入れてよ・・・」
松浦「ま、待ってよ。どうしよう、ドキドキしてる・・・」
藤本「私もう、ウズウズしてるんだから・・・。お願い」
松浦「じ、じつは私初めてでさ…なんだか怖くて」
藤本「んもう、勇気だしてよ。私だって怖いけど・・・。でもさ、ね…?」
松浦「・・・じゃあ、いくね。ここ・・・かな?」
藤本「あっ・・・!そこはダメ・・だよ。もっと下がいいよぉ・・・」
松浦「じゃ、じゃあココ・・・?はぁ…緊張する・・・。」
藤本「私も・・・。もうさ、1・2・3で、しよ?」
松浦「分かった…、あ、行くよっ1・2・3!えいっ」
ばびゅーーーーーん
二人『うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!』
藤本「あービックリした。でも、あやっぺの負け〜」
松浦「体に悪いよぉ、このゲームぅ!」
二人『あーはははははははは』
以上。黒ヒゲ危機一髪ゲームをしてた二人の会話でした。
183 :
名無し募集中。。。:02/07/25 02:54 ID:UCs9xQXL
なかなかよいよ
こうゆうの昔の鶴光の@NNでやってたよな(w
厨房の頃に聞いてたわ。。。ちなみにぁゃゃは藤本
をミキスケと呼んでるらしいがエロには合わん罠
>>184 ミキスケくんいいんじゃない?
ミキティ男役で。
186 :
名無し募集中。。。:02/07/26 20:02 ID:MuLVDA3Z
保全
未然
188 :
:02/07/27 01:28 ID:a/+JQtOi
松浦「・・・・・」
藤本「どうしたの?さっきから黙ってて・・・」
松浦「・・・・・好きなの」
藤本「えっ?」
松浦「好きなの!ミキティお願い!好きなの!!」
藤本「きゃあっ!あやっぺやめて!そんな事・・・!」
松浦「もう我慢できないよ!好き!大好き!!」
藤本「いや!だめぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
・・・・・・・・・・
松浦「・・・ゴメン。私、どうかしてた…」
藤本「ヒドイよあやっぺ・・・(泣)いきなりあんな事・・・」
松浦「ゴメン。本当にゴメン。でも…見てたら我慢出来なくなって…」
藤本「私も食べたかったのにスルメ!ヒドイ!酷すぎるよ!!うわぁぁぁぁん」
松浦「今度買ってあげるから!」
以上。藤本のスルメを奪い食ってしまった松浦でした。
>>188 最近普通の小説よりこういうネタを期待してしまう・・・。
>>189 確かに面白いね
読んでる途中でいろいろな妄想が膨らんで大変よろしい
いや、やっぱ長作の方がエロイYO!強力作家陣募集中!(既存の名前代えでも可?
>>191 こいつは抜けるぜ!!って奴かミキティとキャラかぶってそうな話なら
名前変えでもありだね
誰かそういう小説知ってる人いたら載せてくれ
193 :
@:02/07/27 21:57 ID:TLUUATgj
从VvV从<そんなんじゃ なーんにーも てーにつーかないなー
ガ ッ ク シ ! !
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194 :
名無し募集中。。。 :02/07/27 22:02 ID:o0ze36oA
小倉1R1番ミキノオーシャンて出るよ、応援してね!
195 :
名無し募集中。。。 :02/07/29 00:31 ID:LQv77E26
ho
196 :
:02/07/29 03:47 ID:wHo63I25
松浦「ほら、欲しいんでしょ?」
藤本「ほ、欲しいです!は、早く・・・」
松浦「まってまって、焦らないで。そんなに欲しいんだ」
藤本「あやっぺぇ いじわるしないでよぉ!」
松浦「あは。じゃあ何が欲しいのか言ってみて」
藤本「もぉ〜・・・。あやっぺの、おまxxxxが欲しいの!」
松浦「はい、良く出来ました〜。じゃ、はいどうぞ」
我を忘れてそれにむしゃぶりつく藤本
松浦「ふふふ。ミキティ・・・おいしい?もっとゆっくりの方が・・・」
藤本「・・・ん ・・・はぁっ お、おいしいよ。すっごく・・・
あやっぺの おまxxxxおいしい・・・」
松浦「ミキティかわいい…。くちのまわりベトベトだよ。」
藤本「だっておいしいんだもん、この おまんじゅう!
もう1個ちょーだい!」
松浦「駄目!!!」
以上。松浦にまんじゅうをねだる藤本でした。
少しは興奮してしまうわけで
198 :
ななし:02/07/29 14:27 ID:v+RtAbTr
あのまえミュージカル特集でやってた
声の出す方法ってどうするんでしたっけ
199 :
名無し募集中。。。:02/07/29 14:33 ID:/Booyjlt
今さらながら193に爆笑しました。
200 :
nanasi:02/07/29 15:51 ID:t0FGm3NY
200get
从VvV从<そんなんじゃ どーんなことも てーにつーかないなー
ガ ッ ク シ ! !
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202 :
:02/07/29 16:21 ID:BEBancGt
>>201 どう見てもガックシした顔じゃねえだろそれ(w
203 :
七氏:02/07/29 23:07 ID:NWVNcrGT
最近、○○のエロ小説書いてってスレ多すぎ
204 :
みまままたかさはなあか:02/07/30 06:38 ID:7E/h1QaX
平家さんがいいました
みきてぃすっきやねん
や、やめてくださいよぉ
キスするでぇ
ぶちゅちゅう
あんあんああん
へけさんわたしいちゃいそうです
うちもいきそうやねん
あんあんああん
ふたりはいきました
>>196 ネタバレしてても我慢系はイイ!漏れMっぽいかも(w;
>>204 ひらがなアホx2萌え〜(w;
206 :
みなたかあたまちはなぷ:02/07/30 17:20 ID:xZ5J3vP8
こんのちゃんがいいました
ふじもとさん、すきです!
ぶちゅっう
んんんーなにするのぉ
びりびりびり
ふくをぬがしました
ぺろぺろ
ふじもとさんのおぱーいおいしいです!かんぺきです
ああんあんあん
やめてやめて
ゆびいれます
ずぼずぼぬちゃぬちょ
ああんあん
なめますよぺろんぺろん
あああんあん
わたしいきそう
わたしもですあっああっあ
ふたりでいこー
はいっああん
ふたりはいきました
207 :
m:02/07/30 20:38 ID:RccWcSo8
ここは愉快なインターネットですね
208 :
:02/07/30 20:52 ID:9zuH/wSY
「……失礼します」
前日何度も何度も練習したように溌剌と、藤本は白いドアを開けた。
そして、じっとりと湿った緊張感の中に、心持ち大股で分け入る。
冴えない中年男性が二人に、それと釣り合いを保つかのように、外見の良い若い男が
一人。当然、男ばかりの部屋に女の子が一人入るだけで、その雰囲気には花が添えられる。
増してや、この藤本程の容姿。ふわっと音がしたかと思うくらいの
存在感が部屋中に染み渡った。
目の前の中年男の眼つきに何らかの変化が訪れたのを見て、藤本はそれを
好意的に解釈した。少なくとも、自分はこの男たちに何か印象を与えた、と
不安と安堵の波の狭間で、藤本は心の中で小さく拳を掲げた。
勿論、それがどういった意味合いを持っていたか、経験のあまり多いとは言えない
藤本には知る由も無い。
「じゃあ、そこに掛けて」禿げ上がって眼鏡をかけた方の中年が口を開いた。
応答は、藤本が予想した通りのものだった。歌は好きか、アイドルとしてやっていく
自信はあるか、何故このオーディションに応募したのか、モーニング娘。を
どう思っているか、自分が入ることによってどう変えられそうか。
わざとらしく機械的な印象を避けるために、藤本は間を少し置いたり、少し後で
言い換えたりといった風に、面接をこなしていく。当然、他の候補者はこれよりも
もっと上手くやっているのかもしれない事は判っているが、藤本は自分の応答に
少なからず満足を覚えていた。
「……。そうか。君はとてもハキハキと、滑舌良く喋るね」
「ありがとうございます」
「うん、とても良い事だ。早速と言ってはなんだが、ちょっと今から渡す
プリントを声に出して読んでくれないかね」
「あ、はい」これは予想外だ。と、藤本はすこし返事に躓いた。
「何。別に早口言葉じゃないから、そんなに緊張しなくてもいいよ」と、もう一人の
中年男がニヤっと笑う。
なんか嫌な笑い方だ。と藤本は漠然とした嫌悪を覚えたが、そのプリントを一見して、
その感覚が間違いではないことを思い知った。
「…………」
209 :
:02/07/30 20:53 ID:9zuH/wSY
藤本の目がいつにも増して釣り上がり気味になり、せわしなくプリントと面接官の
間を行き来する。
「どうしたのかね」と促すねちっこい声が耳に入るが、藤本は自分の動揺を露にすまいと
するのに手一杯だ。と同時に、打算もあった。これは普通に恥ずかしがった方が
良いのではないか。この男たちが私に求めているものは……。
「なん……ですか。これ」
辛うじて喉からせり上がった言葉がこれだが、藤本はこの一言が自分の本心ではないと
思い込むことにした。後ろのドアを振り返りたい衝動を必死で押さえ込む。かわりに、
ニヤニヤした中年男の隣に居る、若い男に目を向けた。
完全な無表情。いや、ひょっとしたら、助けに縋るような藤本の視線を軽蔑している
かも知れないほどの、冷たい視線。そのあまりの温度差を目の当たりにして、藤本は
これは本当にテストなのかもしれない、と思い始めた。だとしたら………
「……いえ、何でもありません」
「そうか。ならいいんだ」と中年男。
(大丈夫。こんなの……小学生の男子が大声言ってそうな事じゃない。大した事じゃないわ)
そんな思考とは裏腹に、白く滑らかな頬は見る見る赤く染まってゆく。そして、
「ふうっ」
と聞こえる位の勢いで息を吸い、藤本は口を開いた。
「……男性器とは、ちんぽと、きんたまのことを……言います」
210 :
:02/07/30 20:54 ID:9zuH/wSY
本当に、下らない。そう藤本は心で唾を吐くが、取り返しのつかない一歩を踏み出して
しまった、という感覚を誤魔化すことは出来なかった。目の前には、二つのニヤニヤ顔と
一つの無表情。
「続けて」と初めて若い男が口を開く。が、表情はそのままだ。
もう、どうにでもなれ、と半分自棄になった藤本は、それこそ挑みかかるかのように
若い男を睨み付け、時折手元に目線を落として、その「幼稚な」文を声に出し続けた。
「おまんこの豆をいじると、パンツが濡れます」
「四つん這いで、ちんぽ……を口に入れてくちゅくちゅするのが大好きです」
「……おっぱいにちんぽを挟んで、じ、上下に揺らすのが…パイズリです」
「うんちの出る、穴……に、ちんぽを入れるのも、こ、興奮しま……す」
口に出すにつれ、自棄になった筈の藤本の虚勢は、見る見る剥がれ落ちて行くようだった。
今や、キリっと前を見据えていた目は恥辱に赤らみ、紙を持つ左手も小さく左右に
揺れている。そして、
「どうしたんだね、藤本君。右手を退けたまえ」
(バカ!イヤ、ばれちゃうじゃないの……)と半泣きと言っても良いほど動揺した藤本を
もう一度促す声が聞こえ、藤本は「仕方なく」心臓のあたりに置いた右手をおろした。
双丘の頂上を押し上げる突起。上からさんさんと降り注ぐ蛍光灯の照明によって、
露骨なほどの影が白いブラウスに落ちている。若い男がフッと鼻で笑うのを聞いた時、
藤本の身体は低く戦慄いた。
211 :
:02/07/30 20:55 ID:9zuH/wSY
「さあ、続きを読んで」左に座る中年男が、なにやら片手をテーブルの下でゴソゴソ
させながら促した。
「……私の、おまんこ、の、ビラビラは薄い……紅色を、してます」
そして、下の行を見やった藤本は思わず目を見張った。鋭く吸った息は、彼女の形良い
胸を押し上げ、乳首がブラウスと擦れ合う感触に汗が噴き出す。
(もう……こんなところで辞める訳にはいかない)
「ピンピン……になった乳首を、親指、で、……虐められるのが好き、です……」
ただ卑猥な文を言わされているだけなのに、藤本はまるで自分の秘密を暴露したかの
ような錯覚に陥った。『ピンピンになった乳首を親指で虐められるのが好きです』
(もう、イヤ。恥ずかしいよ……見ないでぇ………)
時折キュンキュンと引き攣ったような感覚を覚える股間から、あの臭いが漂っていないか
藤本はそれがバレてしまうのを恐れた。
が、傍から見た藤本の姿は、乳首を尖らせ、顔を赤らめ、唇をうっすらと開け、
腰を時折ねじらせ、言うまでもなく発情した女のそれである。
「もう一回」若い男が冷徹に言い放った。
(もう、イヤよぉ…………こんなの、言えないよぉ)
年の割に男だってこなしてきた、という、いささかスレた自負のある藤本は、
男たちに赤くなった目を見せまいと俯く。すると彼女の目には、弾けそうな位に熱くなった
二つの突起が目に入る。
(ああ、あたし、興奮、してる……)
その時、カチリという硬い音の後に、部屋に備え付けられていたスピーカーから、
妙に聞きなれた声が流れてきた。
「ピンピン……になった乳首を、親指、で、……虐められるのが好き、です……」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
213 :
藤本あやwww:02/07/30 22:11 ID:F2P1lWiD
美貴「ここ誰もいないね。。。もっと人の多いとこに行こうよ」
1「ちょうどいい場所だな」
美貴「え・・・」
1はミキティーに襲いかかった。が、ミキティの必死の抵抗で1は吹っ飛んだ。
美貴「だれかーーーーー」
そのとき後ろから1が・・・
そして1は無理やりキスを・・・
が、よく見るとキスしているのは田中真紀子でした」。
マキティー「トイレ行かせてください」
そのとき後ろから1めがけて矢口がセクシービームを
そして1は吹っ飛びミキティーにキモいしねといわれて13階から自殺しました。
もう二度と1はミキティーに「便器に口ずけてぎゅうとくちずけて真紀子を抱きしめてぎゅうと抱きしめて
キモすぎだね1」
「思ってたより百万倍キモすぎて驚いたわ。
電話がなる夜は恐怖におびえてた。
超キモすぎてまじきもくて殺したくなる。
ねーどーしてーわたしーたら1を殺したいんだろ?
こんなんじゃ、毎日ナイフ片手にグサッ」
藤本美貴新曲「そっと殺させて、ぎゅっと首絞めて」
215 :
:02/07/30 23:46 ID:8j+vzwqQ
>>208-211 やけにリアルで面白いね
オーディションの面接かな、続きを激しくキボンヌ
ごとうさんがいいました
みきちゃんこんちわー
あ、ごとおさんこんにちわ
わたし、もうむすやめるんだぁ。んぁー
えっ、そ・そんな。うそ。いやです。う、うわぁぁぁぁん
なかないでみきちゃん。なみだおふいて。
しくしくしくしく。かなしいです。わーんわーん
みきちゃん。ぶちゅっちゅくちゅく
ん。んんん。ごとさんやめてください
すきなの。まえからずっとすきだったの。ぶちゅううう
あああんあんあん
はぁはぁ
ごとさんわたしいきそうです
んぁーごとぉもだよー
ああんあんあんあああんあん
ふたりはいきました
219 :
:02/08/01 01:57 ID:bmWgpAo9
从VvV从<ゴルァ!
>>218 タイムリーだね!ひらがなアホx2萌え〜(w
221 :
名無し田浦中。。。:02/08/01 19:47 ID:IIzyC5jx
期待age
222 :
U+K:02/08/01 20:29 ID:sVq6kl9R
ミキハウスTシャツか・・・
鈴音のをキボンヌ。
223 :
±0:02/08/01 20:38 ID:uOMa/guW
224 :
±0:02/08/02 00:55 ID:cRiKIUS+
225 :
@:02/08/02 05:20 ID:FwQ8uSb5
久しぶりッス。最初に小説書いた@です。
>>208から始まったのはイイ感じですねー!
待っていましたよ!自分以外の人が来るのを。続き期待してますよ!!
でも、ソニンの新曲ジャケ写見て、ソニンで書いてみたくなってきました・・・
226 :
名無し田浦中。。。:02/08/02 10:51 ID:nuxDikV0
227 :
@@@:02/08/02 18:54 ID:cRiKIUS+
228 :
なななはjしfひあぁlそあ:02/08/03 01:52 ID:YfsLLOhm
やすだけいちゃんがいいました。
ふじもっとちゃんこんにちわーぁ
あ、どもー
わたしぃ。むすめぇ。やめることになったのー。けーめぴょんでぇす
あ、そですかー。でわ
ちょ、ちょちょちょ、ちょとまちなさいよー。ごーるぁ
なんですかー。わたしー。いそがしいんですよー。
なんかむかつくわねあーた。おしおきしちゃうんだからぷんぷん
や、やめてーくーださーぁい。だれかーたーすけてー
おとなしくしなさいっっっ。ぶちゅぱっちゅぱっ
んんんんー。やめてーやめてー。いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁっぁ
しずかにしなさいよっ。ぼかっ
う〜んくらくら。ばたっ
みきてぃはやすだけいちゃんにおかされてしまいました
230 :
@@@:02/08/03 12:20 ID:O7Lz52lk
もっと小説っぽいのが読みたい
232 :
名無し募集中。。。:02/08/04 00:22 ID:QK6rLMTA
なんだか、面白い
本当におもしろい
234 :
ねぇ?どうして:02/08/04 14:04 ID:bPV5qzgJ
女の子は恋をしちゃうんだろう?
235 :
:02/08/04 14:33 ID:PuppYom6
237 :
保全:02/08/05 01:02 ID:5uM/70ba
いいね、このスレ
ひまあったらよもう・・・
ののたんがいいました。
ふじもとちゃん。ちょと、いいれすか。
なぁにー、つじちゃん。
がばっ
ふじもとちゃん。すたいるいーのれす。ほっそいのれす。むらむらするのれす。
きゃ、つ・つじちゃんなにするの。やめ、やや・やめてぇ。
ののもとしごろなのれす。ぬすんだばいくではしりだしたいとしごろなのれす。
こーゆうことにもきょうみあるとしごろなのれす。
だからってこんなこと。いやっ。いやっっ。おねがいやめてー。
そんなこといってても からだは しょうじきなのれすね。 だいこうずいれすよ。ふ ふ ふ
だめっだめだよぉ。ああんあん。そこはだめだよぉ。あああんあん。
そんなこえだされたら。ののも、からだのいちぶが ほっとほっとなのれす。んはぁはぁはぁ
あっあっああっ。もうだめもうだめ。わたしいちゃいそう。
まだまだなのれす。まだだめなのれす。くちゅくちゅくー
あああーっっっ。がっくし
みきてぃはいきました。
age
241 :
名無し募集中。。。 :02/08/05 18:48 ID:uADJ6j4i
ののって盗んだバイクで走り出す年頃なのか・・・
242 :
@@:02/08/05 18:50 ID:v3cVOUy6
後藤とか知なら絵になるけどののは、絵図らが想像できない。
「顔はヤバイよ、ボディにしなボディ!」
って言う年頃でもあるな・・・
244 :
のの旦:02/08/05 20:00 ID:C1NY3/U6
ノハヽo∈
( `D´ ) <ぬーすんだばーいくではーしりだすー
⊂/\__〕 ヽ
/丶2 |Σノ
/ //7ゝ〇 ノ\
(_///⌒γノ/___)
/// ///ノ
|/ ///
/ //
V ノ
245 :
のの旦:02/08/05 20:01 ID:C1NY3/U6
ノハヽo∈
( `D´ ) ??
⊂/\__〕 ヽ
/丶2 |Σノ
/ //7ゝ〇 ノ\
(_///⌒γノ/___)
/// ///ノ<ガリガリギュルルッ
|/ ///
/ // <プスプスッ
V ノ
246 :
のの旦:02/08/05 20:03 ID:C1NY3/U6
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
247 :
のの旦:02/08/05 20:03 ID:C1NY3/U6
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ノハヽハ
人VvV人
⊂/\__〕 ヽ
/丶2 |Σノ
/ //7ゝ〇 ノ\
(_///⌒γノ/___)
/// ///ノ<地元では
|/ ///
/ // <走り屋だったわ
V ノ
249 :
名無し:02/08/06 10:31 ID:MvYrH8mh
関係ないけど、矢口のエロ小説(レズ・SM無し)のヤツってどっかありますか?
誰か教えて!
250 :
名無し:02/08/06 10:40 ID:eqVMK2P1
関係ないけど、矢口のエロ小説(レズ・SM無し)のヤツってある?
誰か教えて!
>249
>250
マルチ氏ね
もっとクチュクチュしてるのキボン
253 :
从VvV从番長:02/08/08 02:49 ID:bDU5GOme
从VvV从<おい、遅せぇじゃねぇか。ちゃんと買ってきたんだろうな?
(
>>1´Д`)<は、はいスイマセン・・・。えっ・・・とカレーパン・・・ですよね・・・?
从VvV从<アホォかオメェは!!あたしゃ7イレブンのブルーベリーサンドが食いてぇんだよ!!
(;
>>1´Д`)<えっ、で・でも、さっきカレーパンって・・・
从VvV从<バカかオメェは!!気が変わったんだよ!それくらい予想出来るだろ!!ったく使えねぇなぁ!!
(;
>>1´Д`)<そ、そんな無茶苦茶な・・・
从VvV从<んだとぉ?!テメェ口答えする気かぁ?!地獄見てぇか?!おぉ??!!
(;
>>1´Д`)<いえ、なんでもないです!買いなおしてきますんで!今すぐ!!
从VvV从<ブォケかオメェは!!もう遅せーんだよ!!しゃぁねぇな、今日はカレーパンで勘弁してやるよ。
(;
>>1´∀`)<そ、そうですか。今度から気をつけますんで・・・
从VvV从<気ぃつけろよ!もぐっもぐっもぐっ
(;
>>1´∀`)<・・・あ、あの〜。何で中身のカレー抜いて食べてるんですか?
从VvV从<うっさぃわカス!カレー食えねぇんだよ!!死ぬかオメェ!!
(;
>>1´Д`)<ヒィ!!スイマセン!
从VvV从<ゲプッ!はー、食った気がしねぇ!!
(;
>>1´Д`)。oO(ゲップしてるクセに・・・)
从VvV从<テメー、明日また間違ったらコロヌからな!!ぺっ!
(;
>>1´Д`)<は・はい。スイマセンでした(明日もぉ?!)
从VvV从<あー、食い足りねぇ。こんなんじゃどんなこともてーにつーかないなー
(;
>>1´Д`)<・・・・・
从VvV从<ノリ悪ぃなテメェは!!
(;
>>1´Д`)<ヒィィ!!
254 :
:02/08/08 02:51 ID:iKeqgvSp
255 :
ぴぃちんげ:02/08/08 21:23 ID:L1Ef/hR2
从 ‘ o‘人<ぴぃちぴぃち
256 :
保全:02/08/09 00:37 ID:2qSbvyUt
( ´,_ゝ`)貴様等保全ご苦労さまです
消えるには惜しいスレ
ほ
259 :
名無し募集中。。。:02/08/11 03:21 ID:upUAJs9r
神様もう一度チャンスをください
>>259 一度書いた人?前に書いて失敗したなら何度でもチャンスはあるぞ
ちなみに俺も執筆中
261 :
道民。:02/08/11 17:42 ID:8rS+V/rp
262 :
:02/08/12 04:52 ID:7tSqL1Xg
867 名前:スリムななし(仮)さん :02/08/11 22:54
昨日渋谷であややと藤本みきが一緒に買い物していた(帰るとこだったけど)。
二人とも黒の帽子をかぶってて周りはきずいてないっぽくて軽く追っかけたら、藤本さんに超にらまれた。。。感じ悪。。。
あややは、とにかく白っ!!身長156はなさげ〜
ミキティ怒ったのか
イメージ通りだな
从VvV从<あぁ?
保全
ほ
ぽぜん
保田全集 略して(保全)
269 :
@:02/08/18 11:00 ID:dgtqVMz2
>>269 続き読みたいよね、どうなるか凄く気になる
オーディションの面接みたいで凄くリアルで(・∀・)イイ!
271 :
名無し募集中。。。:02/08/19 15:47 ID:dRPHxHFr
神期待age
272 :
保全:02/08/21 00:32 ID:OaLIiTa5
うんこー
273 :
名無し募集中。。。:02/08/23 03:36 ID:bEJxmT4A
頼むから書いてください
もうこのスレは役目を果たしたんだな
お疲れ様でした
いつの日か再度スレが立つ事を願います
275 :
名無し募集中。。。:02/08/24 20:36 ID:DhkIjgMF
>>155-158 の続きを少しだけ書いてみた
俺はイスに座って足を差し出す藤本にゆっくりと近づいた。
足を手に取り靴を脱がす、白くてか細い足があらわになる。
本来なら屈辱的なことのはずだが
憧れていたアイドルということもあり俺は少しだけ興奮していた。
藤本「さあ、どうしたの?早く舐めてよ」
俺はむさぼりつくように藤本の足を舐め回した
指の一本一本をしゃぶるように舐め回しじっくりと味わう
手でさすりながらじっくりと舐め回してるうちに時々藤本の足がピくっと反応する。
俺は少し上を向いて表情を確かめた。
見下すように俺を見ていたが、少し感じているようにも見えた。
276 :
:02/08/24 20:39 ID:DSmUaVQq
sageで書け!
>>276 いや、なんか上の書き込みで終わりっぽいこと書いてるから
住人自体いなくなってるなって思ったから
とりあえず上げてみた、次からは下げるよ
「僕」の方が藤本のSが強調されて良いかも
>>278 いやこの男はMじゃなくてSだろ
だけど弱みを握られてしかたなく服従してるといった感じだ
最後には立場が逆転するはず
280 :
道民。:02/08/26 22:08 ID:TcHheMiH
保
282 :
:02/08/30 12:45 ID:GksTotKP
保全
保全
284 :
名無しかな?:02/09/02 01:44 ID:KYdqQBTt
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
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「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\
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|  ̄ ,,、 i し./::::::::.}
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ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
285 :
さげ:02/09/03 05:49 ID:9womNToC
パクリでもなんでもいいから続きをきぼん
286 :
:02/09/05 06:16 ID:NF9XeSOH
hozen
287 :
名無し:02/09/05 14:53 ID:nXG+I3Hj
ところで新曲の衣装、ゴルフの場面で着てるヤツって、
ゴルフ用なの?
なわけないか・・・気になる
>>287 ゴルフは確かえり付きの服ならどんなんでもいいはず
大抵はえり付きのポロシャツとかが多いから一応ゴルフ用とも言える
289 :
スマンソス:02/09/06 11:54 ID:e4JW9eJG
誰も小説載せないんだったらさー、画像でも載せてた方がいいんじゃない?
なんかコラでも盛り上がんじゃねーかな?
290 :
道民。:02/09/07 00:30 ID:DZw3pM4Z
そんなー。
291 :
@:02/09/07 01:57 ID:8oOJiDsI
どーも、前に2回小説書いた@です。
また誰も書いてくれないんで新曲プロモをネタに書いちゃいました。
やっつけ仕事だけど・・・。
ちなみに「」が男、『』がミキティね。
そんじゃヨロシク
・・・マジで誰か書いて!!他の人のが見たいんだって!
藤本美貴パート3
新曲衣装ゴルフ編
ピンポーン・・・
俺は美貴の部屋の前に立ち、ベルを鳴らす。
彼女は俺と確認した後、素早く扉を開けて部屋へと招き入れた。
『誰かに見つかったりした?』
彼女は俺に聞いてきた。
「一応大丈夫だと思うけど・・・。今日はイイんだろ?」
『まぁね、隣の家とかは仕事でいないし。でもココに来るまでに見られてると
ウルサイから。』
「アイドルは大変だよな・・・。俺なら絶対ならないね、ウザイし。
それよりも、できたんだろ?新曲プロモ。早く見せてくれよ。」
292 :
@:02/09/07 02:07 ID:xZGCCRZ8
>>291続き
・・・俺は美貴に誘われ、出来上がったばかりのプロモを見に来た。
正直あまり興味は無かった。せっかくの休日のハズが美貴の仕事が急に入り、
俺は仕方なく残された時間だけでも美貴と一緒にいようとココに来ただけなのだ。
『うん!もう準備はとっくに出来てるよ。後でちゃんと感想聞かせてね!』
美貴はそう言うとビデオの再生ボタンを押し、俺と一緒にリビングに座って見始めた。
293 :
@:02/09/07 02:09 ID:xZGCCRZ8
>>292続き
・・・美貴はプロモを見ながら俺に一生懸命に説明してくれる。
『あたし初めて新体操みたいなことやったんだよ!もう手とか痛かったぁ・・』
『この衣装スゴイでしょ、ピカピカで。アイドル!!って感じだよね!』
・・・俺は美貴の機嫌を損ねない程度に適当な返事をしたり誉めてあげたりしながら、
映像をながめる・・・が、なんとなく一つのシーンが目に付いた。
(なんかこのゴルフの衣装、エロいな・・・)
俺は逆に衣装らしくないウェア姿に少し興奮した。
美貴のボディラインにフィットしたシャツと、動いたら見えそうなほど短いスカート。
どんどん俺の中で欲望が高まっていく。
(あー・・・、久しぶりに美貴とヤりたくなってきた・・・)
たまらなくなった俺が、隣に居る美貴に手をかけようとした時、
『ちょっとトイレ行ってくるね』
美貴はスッと立ち上がり、リビングを出て行ってしまった・・・
(なんだよ・・・・タイミング悪いなぁ)
ガッカリしながらも、俺は一人になった部屋で次のタイミングを狙う。
294 :
@:02/09/07 02:10 ID:xZGCCRZ8
>>293続き
・・・が、美貴は俺の気持ちを焦らすようになかなか帰ってこない・・・
(遅い・・・、なにしてんだよ・・・)
イライラがピークに達する瞬間、
『ジャーン!!どう!?』
俺は目を疑った。美貴はプロモで着ていたゴルフの衣装で飛び出してきたのだ!
295 :
@:02/09/07 02:11 ID:xZGCCRZ8
>>294続き
『ビックリした!?ちょーっと無理言って持ってきちゃった!』
バイザー、ウェア、グローブ、ソックス、シューズ・・・上から下まで同じ・・・
俺は言葉が出せず、ただ黙って見る事しかできないでいると、
『ほーら、イイっしょ!?』
美貴は無邪気にクルッと回って見せた。
その時にスカートが風で捲れ、淡いグリーンの美貴のパンツが見え隠れする。
上の方も、うっすらと同じ色のブラが透けて見える・・・。
(もうガマンできねぇ!!)
俺は立ち上がり、美貴をイキナリ抱きしめた!!
『あっ!ちょ・・・待っ・・』
美貴が口を開いた隙に舌を潜り込ませる。少し引っ込めた美貴の舌に、
強引に自分の舌を絡ませる。
『ふぅ・・・んんっ・・・あぁ・・はあぁ・・んっ』
最初は驚いて抵抗していた美貴だったが、体からは力が抜け、積極的に
舌を絡ませてくる。口づけもヤリ放題だ・・・。
296 :
@:02/09/07 02:12 ID:xZGCCRZ8
>>295続き
「はぁ・・・。たまんねー、その衣装スゲー興奮するよ・・・」
口を離した俺はそのまま美貴の背後に回り、後ろから抱きしめながらベッドの端に
腰を下ろした。
「さっきからパンツは丸見えだし、ブラも透けててエロすぎ・・・、
なぁ、ホント我慢できないから・・・イイだろ?」
俺はそう言いながら、美貴の胸や太腿をなで回す。
美貴もだんだんと興奮してきたのか、体が熱を帯びてきた・・・
『もぉ・・・、今日はそんなつもりじゃ無かったのに・・・。しょうがないなぁ、
どうせダメって言ってもムダなんでしょ?好きにしてイイよ・・・』
俺はろくに返事もせずに愛撫を始めた。シャツの胸元からチラリと覗くバストを
眺めながら、俺の両手はウェアの上からオッパイを揉みしだく・・・。
「あぁ、この揉み心地・・・。服の上から揉むのも気持ちイイんだよなぁ。
ポロシャツの感触と相まって、なんか興奮する・・・」
『やだぁ、もうエッチなんだから・・・、久しぶりだからヘンタイっぽく
なってるよぉ』
ウェアごしに美貴のオッパイの形やサイズを両手で包み込むように楽しみ、
その柔らかさを確認するように優しく揉み続けた。
大きく、小さく、リズミカルに・・・
297 :
:02/09/07 02:14 ID:tgN6Nmhm
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≫ 駄 文 ! ! ≪
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298 :
@:02/09/07 02:15 ID:xZGCCRZ8
>>296続き
『あ・・・んんっ・・・・・。』
俺は美貴の甘い声に興奮しながら、自分の欲求に従いウェアを捲り上げ、
淡いグリーンのブラを丸出しにさせる。
「それじゃ、ブラの上から・・・。ブラジャーの感触を味わいながら
オッパイ揉むのもイイなぁ・・・、だんだんオッパイの感触が
ハッキリしてきてる。」
『も・・・ぅん、ヘンタイ!』
美貴は顔を赤らめながら俺に言う。
「それじゃあ、そろそろ・・・」
俺は自らの焦らしに我慢できなくなり、とうとうフロントホックのブラを
素早く外した。
ポロン!とこぼれ出した美貴のオッパイ。
大きさ的には手のひらサイズだが、ツンと上を向いたピンク色の乳首と
その白さが目を引く。
俺は背後から再度、美貴のオッパイを確かめるように両手を下からタプタプと
揺らす。そして覆うモノが無くなったオッパイを揉みしだく・・・
299 :
@:02/09/07 02:16 ID:xZGCCRZ8
>>298続き
「美貴のオッパイ、スベスベで柔らかい・・・。こんなフワフワで・・・
いくら揉んでても飽きないよ。」
『あ・・・・あんっ、やっ、だめぇ・・・』
『あぁ・・・』
さらに俺は胸を撫で回し、敏感な美貴の乳首を探し出す。
『あっ・・・そこぉ』
指で転がすように・・・つまむように美貴の乳首をいじくり回す。
『はぁん!』
強弱を付けクリクリといじったり、指で弾くように愛撫すると、
美貴はそれに合わせて声を上げる・・・
300 :
@:02/09/07 02:17 ID:xZGCCRZ8
>>299続き
『くぅ・・・んっ!そこ・・・そんなにしないでぇ・・・』
『あっ、あんっ・・・やっ、ん・・・んんっ!』
「あぁ・・・たまんねぇ、美貴のオッパイ!揉んでるだけじゃなくて、
むしゃぶり付きたくなってきた・・・!!」
俺は堪えきらなくなり、美貴をベッドに押し倒し、右のオッパイにしゃぶりつく!
右手は美貴の左胸に移動し、そのままリズミカルに揉み続ける。
美貴の左胸はフニャフニャと俺の思うがままに形を変える・・・
『ふぁっ・・・、はっ、あうぅ!やっ・・・ん・・・んん・・・っ!』
「ふはぁ・・・。スゲェ感触!口いっぱいにオッパイの柔らかさが広がってくる!
乳首も美味しくて・・・。あぁ〜たまんねぇ!!」
俺は美貴のオッパイを舐め回したり、乳首を口で弄ったり、その感触を
満喫した。
301 :
@:02/09/07 02:20 ID:xZGCCRZ8
>>300続き
『あぁん・・・、もぉ・・・だめぇ・・・・。オッパイばっかりしないでぇ』
美貴は執拗な胸への愛撫に我慢できなくなったのか、思わずそう呟く。
「もっと気持ち良くなりたいの?・・・それじゃあ他のトコロもいじってあげるね。」
『う・・・ん。』
俺は美貴のスカートを捲り上げると、先程はチラチラと覗く程度だった
パンツがあらわになる。
「・・・これからもっと気持ち良くしてあげるからね・・・。」
俺はそう言うと、美貴を焦らすように、太腿・・・ヒップ・・・アソコと
順番に撫で回す。
302 :
@:02/09/07 02:21 ID:xZGCCRZ8
>>301続き
「ホント美貴ってエロい体してるよなぁ・・・。ほら、お尻も丁度いい
大きさだし、この感触!スベスベして気持ちイイ・・・!」
俺はそう言いながら美貴の脚を開かせると、
美貴のアソコは形が透けてわかる位に濡れていた。
・・・俺は美貴のパンツの中に手を滑り込ませ、アソコを撫で始める。
『あん・・・・・、ああん!』
美貴のアソコの穴に指を侵入させる・・・。
俺はその濡れ具合に思わずクスッと笑ってしまう。
『あぁ・・・もう・・・、パンツがグショグショだよ・・・。』
俺は何も言わず美貴の膣内で指を蠢かす。その度にクチュクチュと
二人だけの空間に音を響かせる・・・
『はぁっ、くぅん・・・・!!』
ビクン!!
『あぅん!』
クリトリスをキュッと摘んだ瞬間、たまらず美貴は身悶える。
303 :
@:02/09/07 02:22 ID:xZGCCRZ8
>>302続き
『あ、あん!そんな・・・や、あはぁっ!』
乱暴に指を出し入れする度、ジュボジュボといやらしい音がする。
『そ、そんな風に入れないでぇ!あ・・・あ、・・・ぁあ・・』
『・・はぁっ・・・はぁっ、はぁっ・・・!』
そして俺はパンツを横にずらし、美貴のオ○ンコを剥き出しにして
チュパチュパと音を立てて舐め回した。
『あっ、あっ、ふぅっ・・・』
『・・・・はぁっ、・・・あ、はんっ・・・!』
・・・膣内に舌を出し入れしたり、クリトリスに息を吹きかける。
『あ・・・・あん!あっ、・・・うん・・・・っ』
美貴は我慢できず声を上げる。
『はぁん!!』
『あぅん、い、いいよぉ・・・っ!もっと、もっと、もっとぉ・・・・!』
俺が微妙な振動を与える度・・・
弱めの刺激には小さく、強い刺激には大きく、美貴は喘ぎ声を上げる。
『は、ああっ、んっ・・・!い、いいっ、んぁ・・・!』
一心不乱に感じ続ける美貴を目の当たりにし、俺も一層興奮してきた・・・
304 :
@:02/09/07 02:24 ID:xZGCCRZ8
>>303続き
「なぁ、美貴・・・俺のチン○もこんなにガチガチになってきた・・・。
俺のチン○も気持ち良くさせてくれよ・・・」
俺は美貴の右手を自分の股間にあてがい、いきり立ったモノを確認させる。
『はぁぁ・・・っん、スゴク固くなってるぅ・・・。こんなに・・・
こんなになって・・・。』
『・・・美貴がぁ・・・、美貴がお口でシてあげるね・・・。』
俺は美貴のフェラチオに期待しながら、ベッドの上に立ち上がった。
すると美貴は体を起こし、俺のジーパンに手をかけ、
トランクスと一緒にずり下げる。
・・・美貴と俺の間に、ギンギンにそそり立ったペニスが現れる。
美貴はうつろな目でモノを眺めた後、優しく握ってきた・・・
305 :
@:02/09/07 02:25 ID:xZGCCRZ8
>>304続き
『スゴ・・・イ、いつもより固いよぉ・・・太くて・・・熱いし・・・。』
俺は、いやらしい言葉を発する美貴にますます興奮した・・・
そして美貴のいやらしい格好でも・・・
プロモの衣装は胸まで捲くり上げられ、フロントホックのブラがユラユラと
外されたまま揺れている・・・。
オッパイも、美貴が体を動かすとプルンとその存在を示す。
スカートも捲れ上がって、太腿の隙間から色の変ったパンツが覗く・・・。
・・・俺は美貴のフェラを存分に楽しみ始めた・・・
306 :
@:02/09/07 02:27 ID:xZGCCRZ8
>>305続き
『はあっ・・・んっ・・・』
美貴はそそり立ったペニスに口を近づけて、そっとキスをする。
『んふぅ・・・、こんなにしちゃってぇ・・。エッチなんだから・・・。』
「しょうがないだろ、久しぶりだし・・・。第一その格好が悪いんだよ、
なんだかホントにゴルフ場とかでセックスしてるみたいに思えて・・・」
『ヤダぁ・・・、こんなので興奮しちゃうのぉ?ヘンタイ・・・』
そう言いながらも美貴は優しく微笑みながら、唇で挟み込むように、亀頭を愛撫する。
美貴の唇は、しっとりとした柔らかい感触を俺のモノの先端に与えていく。
美貴は唇で亀頭を感じた後、ペニス全体を・・・根元から先端までまんべんなく
舌を絡める。
『はむっ・・・ぅんん・・』
さらに裏スジを舌先でチロチロとくすぐられ、俺は気持ちよさに思わず腰を出してしまう。
「くぅ・・・、気持ちイイ・・・。ソコ・・・・最高・・・」
『・・・・んんっ・・・』
大きく膨張した亀頭を口に含み、中で舌を動かしつつも、
右手は肉棒を握り、リズムに変化をつけながら上下に擦りつづける。
左手はゴルフのグローブを着けたまま、タマを手のひらで転がして弄ぶ。
307 :
@:02/09/07 02:29 ID:xZGCCRZ8
>>306続き
『んぷっ・・・んぐっ・・・・』
さらに美貴はガマン汁を絞り出すようにキツク吸う。
『はっ!あっ・・・・う、うんっ!』
俺は外側から手を回し、美貴のオッパイを揉む・・・。
乳首もクリクリと弄ると、美貴の口から甘い吐息と喘ぎ声が漏れる。
『あぁん・・・っ!そ・・・こぉ・・らめぇ!!』
美貴がとっさにペニスから口を離す・・・。唇とペニスの間には、
いやらしく糸が引きヨダレが零れ落ち、その行為の激しさを表している。
「いいから続けて・・・、もっと俺を気持ち良くしてくれよ・・・。」
『んっ、んっ、はぁっ、うんんっ!』
美貴はその声に反応するように再びペニスを咥えこみ、一心不乱に愛撫を続けた。
そして美貴はモノを咥え込んだまま、亀頭を自らの頬に擦りつけ・・・
激しく刺激を与え始める。
308 :
@:02/09/07 02:30 ID:xZGCCRZ8
>>307続き
『んっ、んっ、ンッ・・・ん・・・あんっ』
その間にも右手、左手と交互に肉棒を上下にシゴく!
特に左手のグローブの感触は、アブノーマルな感覚を刺激し、
興奮を急激に高めていった。
『ん・・・んんっ!あむぅ・・・っ!んむ・・・』
・・・俺は美貴のフェラで絶頂に達しようとしていた・・・
309 :
@:02/09/07 02:32 ID:xZGCCRZ8
>>308続き
「美貴・・・もう少しで・・・、もう少しで・・・・」
美貴は、いやらしい表情でペニスを咥えたまま、顔を前後に動かし始める!
『んっ、んっ、ンッ、んっ、ンンッ!』
美貴の体も激しく揺れ、白いオッパイも・・・プルン!プルン!と
リズムを刻んで暴れ回る!
「ヤバイ・・・、も、もうイク・・・っ!で、出る・・・!!」
俺はとうとうその時を迎えた・・・。
ビクン・・・!ビュクビュク!!
ドプッ!ドプッ!!!
・・・無意識に俺は美貴の口から腰を引いてしまう!
「くぅぅ・・・!!!」
ペニスから解き放たれた精子が美貴の口もと、頬、はだけたウェアやオッパイに
勢い良くぶちまけた!!
『あぁっ!!はぁぁ・・・んっ、はぁぁ、はぁ、ぁぁんっ・・・。』
『イッパイ・・・イッパイ出たよぉ・・・。スゴイよぉ・・・・。』
・・・美貴は、うつろな目で、指で顔やオッパイについたザーメンをすくって
ボンヤリと眺めて呟いた・・・
俺はその姿を見て、再び股間に熱いモノがこみ上げていくのを感じた・・・。
310 :
@:02/09/07 02:34 ID:xZGCCRZ8
>>309続き
「スッゲェいやらしいなぁ、美貴は・・・。コレが欲しいんだろ?
今からチン○入れてやるよ・・・。」
俺は美貴に付いたザーメンを軽く拭き取って、仰向けに寝かせる。
『ああぁ・・・っ、また固くなってきてる・・・。うんっ・・・、欲しい、
チン○ほしいよぉ!セックスしたいのぉ!きて・・・早くきて!!』
「じゃぁ、いくよ・・・」
俺は本能の赴くままに美貴にのしかかり、一気に美貴の膣内にペニスをブチ込む!
『あはぁ・・・!大きいのが、入ってくるっ・・・うぅん!!』
『はやくぅ、イッパイ動いてぇ!!』
俺は猛然と腰を動かし始める!
パンッ、パンパン・・・・・
『あんっ、スゴイっ!膣内で出たり入ったりっ、してるぅっ!!』
俺が突く度に美貴は顔を左右に振りながら、快感に身を委ねる。
『あっ、アアッ!!くぅ・・、ぅうん、うぁっ!』
浅く・・・速く・・・腰を動かし、美貴と俺がぶつかり合う音に同調して
お互いに喘ぎ声を上げる。
311 :
l:02/09/07 02:34 ID:ttBPeqSo
312 :
:02/09/07 02:34 ID:tgN6Nmhm
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≫ ≪
≫ 小説は下げて書けやカスが! ≪
≫ ≪
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313 :
:02/09/07 02:35 ID:fkt2ZNac
sageて書け!初心者!!
314 :
@:02/09/07 02:35 ID:xZGCCRZ8
>>310続き
「あっ、はぁぁ、つぅ・・・くっ・・・・」
『やんっ!、ハァッ!あんっ、ふうぅん!!』
今度は深く、強く突き入れる・・・
『ふあぁ・・・あぁん!!気持ちイイよぉ!!!』
美貴も、自分からも腰を動かし快感をむさぼる・・・
『あっ!、イイっ、イイのぉ!!』
「スゲェ・・・、服脱がさないでヤルのたまんねぇ!!」
俺も感情がマヒして、ワケがわからなくなってきてる・・・。
・・・このままイってもいいが、俺はイロイロな体位で感じたい・・・
315 :
@:02/09/07 02:38 ID:xZGCCRZ8
>>314続き
「美貴、もっと気持ち良くするから・・・俺の肩に手をかけて・・・。」
俺はペニスを差し込んだまま、美貴の体を抱き起こす。
そして美貴と抱き合った状態で、そのまま上下に揺さぶりながら突き上げた。
『あっ、あっ!・・・・もっと、動いて!突いてぇ!!』
美貴の体を上下に揺さぶりに合わせて腰をグラインドさせると、不規則な方向でえぐられるのがイイのか、美貴の反応が一層激しくなる!
『はああ!イイよぉっ!!もっと突いてぇ、突いてぇ!!』
俺と美貴は、貪欲に快感をむさぼり合う・・・
『あ・・・・はぁ・・・・・っ!』
さらに俺は美貴の胸にむしゃぶりつく!
もう本能のままに噛んだり舐めたり・・・、欲望を満たそうと必死になる!!
「ああっ、オッパイ・・・、オッパイ気持ちイイか!?美貴っ・・・!」
『こ・・・こんなの・・・激しいよぉ!!』
俺も・・・もう限界が近づく・・・。
突き上げる腰の動きを・・・さらに激しく、速めていく!
316 :
@:02/09/07 02:40 ID:xZGCCRZ8
>>315続き
『んっ、あん、あん、はっ、アッ、アッ、アァ・・・・!』
『あはぁ、イイ、イイよぉっ!もっと、もっ、もっとしてぇ!突いてぇ!!』
美貴の膣内を突き上げる度、チン○から脳天にかけて、快楽が爆発する!!
「うっ・・・、うぅ・・・っ!はぁ、はぁ、ああぁ!!気持ちよすぎる・・!」
「美貴・・・美貴・・・・、もう、もう・・・」
俺は快感に飲み込まれながら、必死に声を上げた。
『あたしもぉ・・・・も、もう、あたし・・・あたしもぉ!!』
パン!パン!!パンッ、パンッ、パンッパンッ!!!パンパン・・・・
「あぁ・・・っ!!あぁっ!!!美貴、イ・・・イクよ・・・・っ!!」
俺は最後の力を振り絞り、獣のように腰を淫らに暴れさせる!!
『あぁっ、あんっ!あんんっ!!な、中はダメェ!かけてっ、あたしに、かけてっ!!』
『あ、イク、あたしもぉ・・・あっ、あーーーっ!!!イクゥ!!』
『あああッ!!!んぅあぁぁぁぁぁんっ・・・・・・・・ンッ!!!!!』
317 :
@:02/09/07 02:41 ID:xZGCCRZ8
>>316続き
・・・その瞬間、美貴は仰向けに力なく倒れこんだ。
俺は肉棒をオ○ンコから引き抜き、美貴に向けてザーメンを吐き出す!!
ドプッ!ビュッ・・・・ビュッ!!
ザーメンは、美貴の乱れたスカートやグチョグチョになったパンツ、
さらに胸の方にまで飛び散った・・・
『はぁぁ・・・・あ・・・・・・また・・・たくさん出てるぅ・・・』
・・・しばらくして美貴は我にかえり、俺に詰め寄ってきた。
『もぉー!どうすんのよぉ・・・・。衣装こんなにしちゃって・・・。』
「だって美貴が悪いんだろ、そんなカッコするから・・・。でも・・・
ホント良かったなぁ、あのまま脱がさずにセックスするの。」
『でも、でも・・・。いくらなんでもシワだらけの精子まみれにしなくても
イイでしょ!!』
「・・・ホント、ザーメンまみれの美貴・・・エロかったぁ・・・。
またシような。」
『あぁ・・・、このヘンタイ!もう知らない!!』
・・・衣装は丁寧に洗濯・アイロンがけして、何事もなく返したらしい・・・
終わり
318 :
@:02/09/07 02:44 ID:xZGCCRZ8
ゴメン、sage忘れてた・・・
とにかく適当だったけど、最後まで書いてみました。
ホント適当でスンマセン・・・。
マジで誰か書いて欲しいッス・・・
ま、読んだ人は感想でも下さいな。
319 :
:02/09/07 23:20 ID:72r5NC2a
相手が男の場合の小説は
書いてる側のただの妄想のようで嫌だ。
って、誰かが言ってたな。
まさにおっしゃる通りなのだが。
妄想マンセー レズ物反対
「じゃ〜な〜、また明日な」
俺はそういってゲーセンを出た
彼女と1月前に分かれてから、遊ぶのはずっと男友達ばかりだ
「さみし〜」
だんだん灰色になっていく空を見上げながら俺はつぶやいた…
俺のG-Shockを見ると時間は六時。夜と昼が交じり合う時間帯。
「ナンパでもしてみるか…」
俺はかわいい娘を探した。
(そういえばナンパにはコツがあるって友達が言ってたっけ。時計見てるやつは彼氏待ちらしいから
暇そうにぼーっとしてるやつを…)
!
「おっ!」
俺の視界に、高校生くらいのショートヘア、けっこういけてる子が入った
彼女は目の前の大きな看板(…あれは誰だ?…そうそう、最近ヒットした藤本美貴)
の看板を見上げていた。
「ねえねえ晩飯食った?よかったら一緒に食わない?」
俺が声を掛けるとその娘はゆっくりと振り向いた
「あれ?俺どっかで君のこと見た事あるよ〜!」(俺はナンパの常套手段的セリフを言っただけだった)
俺の言葉に彼女は意外な返事をした
「あたりまえ…」
「?」俺は少し考えた。よくワカンネ〜事言うやつだな…って思ったんだ。
「あの看板…私…」
「あ!そういえばよく似てる…かわいいね!?ん?似てるって言うかそっく…同じだ!」
俺は叫んだ。
「私の名前は藤本美貴!ねえ晩御飯食べるんでしょ?一緒に行こうよ!」
彼女は俺の叫びにノーリアクション。むしろ楽しそうに返事をした。
こうして俺の人生で一番クレイジーな一ヶ月が始まった…
彼女と一緒に駅前のマックで晩飯を食った
その間俺はいろいろなことを考えていた。
(何でこんな駅前なんかにいるんだ?大体、何で俺のナンパなんかに付いてきたんだ?
飯食ったらどうする…?ラブホ!?そんなとこ行けるか!相手はアイドルだぞ!とりあえず家まで送って…っていうか家ってどこだよ?
でも相手から誘ってきたんだ…もしかしたら…って!それはヤヴァすぎだろ!)
俺はアイドル関係には何の興味はない。実際に会えないし抱けない女を愛するなんて馬鹿みたいだと思っていた。
「ねえねえ!次はどこ行く?」
俺にそんな余裕はなかった。まあ、とりあえずカラオケでも行って別れることにした
「カラオケ行こうよ アイドルの歌って生で聞いてみたいし」
適当な理由をつけてみた ホントはアイドルの歌なんか興味ないけど
「ウン!わかった!」
彼女は答えた。口に照り焼きソースをつけながら。
ハンバーガーセット×2とマックシェイク×1の代金は俺が払うことになった。
(アイドルなんだから自分で払えよ…。俺今月ピンチなんだ。)
俺の表情を見て彼女は俺の不満を察したようだった。
「ゴメンネ!でも私普通にナンパされたかったんだ!普通に男が金払って、普通に遊んで、普通にHするの!」
あっそ。アイドルはお姫さま気分かよ…
普通に俺が金払って、普通に俺が遊びに連れてって、普通に…H!?
何言ってんだこいつ。俺は週刊誌に載るのはごめんだった。
Vアイドル 藤本美貴!ナンパ男と共に禁断のラブホ直行!!V
そんな見出しが頭に浮かんだ
出会い編はこれで終わり
次はラブホ編です
期待してたらレス下さい
保全
2人が盛り上がっていくカラオケ編も見たいな〜なんて
思っちゃってますが期待してます
>>324 面白いね。確かに前の人の言うとおりいきなりラブホに行くより
少し話が欲しいな
といいつつ早くラブホ編も読みたい(;´Д`)ハァハァ
俺たちはカラオケ屋で二時間もいることになった
ほとんど彼女のオンステージだ。俺はバンドのボーカルをとりあえずやらせてもらっている。歌はうまいほうだろうと思う。
でも彼女が楽しそうに歌っているのを見ると俺はマイクを取ることが出来なかった
たった一曲彼女と歌った曲は「おさかな天国」
正直いっぱいいっぱいだった。
可愛い子とエッチするのは好きだが、ややこしい女は嫌いだ。
俺はカラオケが終わったら彼女と別れる予定だった…
彼女の話を聞くまでは。
濱マイク見るので筆を休めます(笑
あと一時間待って下さい
>>329 の続き
「何で私がカラオケで自分の歌歌わないのかわかる?」
突然彼女が聞いてきた。
「ホントは下手だったりして?」
「…うん。テレビ番組とか、ライブもほとんど口パク。踊りながら歌うのって難しいし!」
驚いた。こいつのライブに来るファンは金をどぶに捨てているようなもんだ。
「でもそれだけじゃないんだ。」
「何が?」
「私の歌 歌わない理由。」
「?」
「私…とても歌が好きなんだ。でも歌手になってから歌が仕事になっちゃって、楽しく無くなったんだ。」
アイドルの悩み相談なんて、俺には無理だ。
「それに…。」
「どうした?」
「いや なんでもないよ!
それより、もうすぐ二時間たつよ そろそろ出よう!」
カラオケ屋を出ると、街はネオンの輝くジャングルになっていた。
危険な香り。目がくらくらする。
俺が彼女に「それじゃあバイバイ」と言おうとしたら、彼女はとんでもないことを言い出した
「ねえ ここら辺で一番いいラブホ どこ?」
何なんだこいつ。 ほんとにアイドルか?
だが、俺の心の中で天使と悪魔のデスマッチが開かれた。
「だめ!アイドルなんかとしちゃいけません!」VS「いいじゃね〜か こんなかわいい、しかもアイドルのやつとヤル機会なんて二度とないぜ!」
「駅の…駅の東口にある『フライバード』 そこへ行こう。」
悪魔が勝った。
332 :
道民。:02/09/09 23:58 ID:mAGe2lNu
さあいこうか!
「私 処女なんだ。」
俺の心臓はいろんな意味でとまりそうになった。
(さすがに処女はヤバイ。とにかく帰らそう。)
もう一度天使が復活した。
彼女が話をしたいと言うので二人でベッドに座った。
「あのね 今日はナンパしてくれてありがとう。
私…
あのね あのね 芸能界ってきれいなところだと思ってた…。
テレビの中のみんなは楽しく笑っていて、自由に歌って、ファンのみんなに愛されて
お金もいっぱい貯まって、幸せになれると思ってた。」
「俺に芸能関係の話をされても困るよ」
俺は彼女の悩みを聞く必要はないと思っていた。何の力にもなれないと。
そして、処女の身体を汚す気もなかった。
「でもね、ホントは違った。
あの世界って……あの世界ってさ……身体売らないと生きていけないの。」
この一言で俺はすべてを悟った。
「最初はね、事務所の偉い人に胸もまれたの。
その時は怖くてびっくりして声が出なかった。でも、ただのエロオヤジだと思ってたら…私の考えが甘かったんだ。
デビューが決まった時、部屋に呼び出されてキスされた。すごい臭い口だったよ。
やめてくださいって言おうとしたら、も一度口を重ねてきた。今度はディープキス。
私の口の中にね、つばをどんどん入れてきて…すごく気持ち悪かった。」
俺は黙って彼女の話を聞いた。
「そしてね、私のオッパイを痛いくらいに揉むの。
私その時に(ああ、これが芸能界なんだ…)と思って全身の力が抜けた。
やっと口を離してくれたと思ったら、今度は私のTシャツをまくりあげたんだ。
ブラジャーの上から乳首をこすられた。それからブラも取られて、私の…胸舐めた…
私、少しも感じなかった。」
「それから…次の日につんくさんもその部屋に来て
『デビューしたいんやったら、全裸になれ』って言った。
私もう、言うこと聞くだけの人形みたいになってた。
…ソファーの上に全裸で寝かされた。
『ええか?お前はアイドルやから恋愛は禁止や。でもそれやったら欲求不満になるやろ?
そやから俺が相手したるで。』ってつんくさんが言った。
私、目つぶって何も見ないようにしてた。
私の足と足をこじ開けてつんくさんの顔がわたしのアソコに迫ってきたの。
私泣きながら、舌の感触に耐えてた。
『うまい… お前のマンコは名器や!たっぷり遊ばしてや…』
それから半時間 舐められ続けたの…。
でも少しも感じなかった。」
「その時にね、つんくさんが
『もし今度の歌 トップ5入ったら、挿 れ さ せ て や。』
ってささやいたの。
(私、こんな人に処女奪われるの?)って思った。
だから、CD発売日の今日のうちに、街でナンパされて、しようと思ったんだ。
だって、あんな人と初めてなんて…私…。」
彼女は泣き出した。
俺はこの不幸な少女を助けたかった。
でも俺が今セックスして、こいつ本当に幸せなのか?
こいつが普通に恋をして普通にセックスすることはできないのか?
泣く彼女の涙をぬぐったところでどうなる?
多分今週の木曜日ごろには、こいつは大阪弁の中年に処女を奪われて泣いているだろう
kyou ha korede owari
いい話だ・・・ちょっと心が痛くなるけどなんか感動した。
実際芸能界のことはわからないけど
みんなそういうのがあるんじゃないかって思ってるんじゃないかな。
真実はわからんけどやけにリアルに感じて感動した。
エロ小説としてじゃなく、一つの小説として心を動かされたよ
続きがんばってくれ
嫌な小説だな
339 :
:02/09/10 14:08 ID:sAH3r2AA
こ の ス レ は ダ メ だ な
「だったらなんでこんな仕事、続けてるんだ?」
俺は聞いた。
「だって…私にはファンのみんながいる。
私を評価してくれて、好きでいてくれるファンのみんながいるもん!
その人たちのためにも、私は元気な姿でTVに映らなきゃならないんだよ。
それに…アイドルになるの…夢だったもん。
私はその夢のために生きたい!そしてやっとチャンスを掴んだんだ。手放したくないよ…」
そうだったのか。
だけど、こいつの夢は、中年のオヤジの肉奴隷にされることじゃないはずだ。
何かが間違っている。そうでなければ彼女が傷つく理由は無い。
でもそのときの俺にはただ彼女の初めての男になってあげるしか手段はなかった。
こんな悲しいセックスは初めてだ。
俺にとっても、彼女にとっても…
俺はそう思いながら、ゆっくりと彼女にキスをした…。
俺はカウンターに電話をかけ、ご宿泊コースへと変更した。
朝まで彼女を守りたかったから。
俺は彼女に話しかけた
「俺がお前に今からすることが正しいとは限らない
でもさ、傷の痛みを和らげることくらい出来るとおもう。」
「……」彼女は黙っていた。
「男は狼だけじゃない。
そして
愛は奪うもんじゃない。
その二つをおまえに教えたい。」
彼女は口を開いた
「ねえ…名前で呼んで
美貴って呼んで…。」
「わかったよ。美貴。」
この時の彼女の顔は
たぶん一生忘れないだろう。
柔らかい唇だった。
俺はゆっくりと美貴の口の中を泳いだ。
歯の裏、歯茎の形、舌のざらざらした感触、あごのゆるやかなカーブ、唾液の味まではっきりとわかるくらい
でも舌は吸わなかった。精いっぱい、やさしいキスで始めたかったから。
美貴はおもむろに口を離した
「なんだかとても気持ちいい。好きな人とするキスはぜんぜん違うよ。」
「俺のことを好きになるな。ただ一緒に今夜は漂っていよう。」
自分でも驚くほど臭いセリフ。でもそれもアリな感じ。
「…わかった。」
それから何か言おうとする口を、俺はキスで覆った。
ゆっくりとキャミソールの紐をおろした。
美貴の身体の甘酸っぱいにおい。香水みたい。
俺は勃起していた。
俺の手は、ゆっくりと滑らかに、胸のスロープを下りていった。
硬くなった蕾がそこに存在した。
俺のキスが美貴の口の中で波を起こすたび、その蕾もピクピクと震えていた。
そっと乳首をつまんでみた。
「あ…。」
美貴の吐息が漏れた。そして蕾は膨らんだ。
「うっ…ぁん…。」
美貴は初めて男を感じ始めた。
そして今夜、少女の殻を脱ぎ捨てていく。
今夜はこれで終わりです。右手骨折したので打つのがしんどい…(汗
なんかエロ小説っていうより、恋愛小説みたいになってしまってるな…
感想レス出来れば下さいね。
骨折お大事に、右手はつらいっすね
345 :
道民。:02/09/11 17:40 ID:vT6Ei3H8
よし、保全カキコ
「んっ…はっ…。」
美貴の吐息はゆっくりとこぼれ続ける。
まるで洋楽のR&Bみたい。
「何も心配しなくていいよ。
俺がうまく君を導くから。」
俺は胸に顔を近づけた。
シルクみたいに白く滑らかな肌が目の前に来る。
美貴のブラジャーを取った。
腰から上は何も身につけてない…。
美貴の首の後ろに手を回し、もう一度キス。
唇が少し震えている。
「キスだけで…こんなに気持ちいの初めて。」
美貴がつぶやいた。
今夜で彼女と別れなければならない。
出来ることならあと何万回でもこうしていたかった。
世界一悲しいカップルの、世界一悲しいセックス。
俺は美貴をベッドに倒し覆いかぶさった。
「なんだか、今まで男の人が肌に触れると『襲われる…』って気持ちになったのに…
今夜は、護られてるみたい…。」
彼女のそんな言葉は、とても嬉しく、とても切なかった。
美貴の乳房の中心にピンクの花が咲いている。
悲しいくらいに華やかなピンク。
俺はそっとそれを口に含んだ。
「あっっ…。」
美貴の身体がぴくりと動く。
舌を動かすたびにそれがふくらんでいくのがわかった。
‘チュッ…チュッ…'
唇でそれをはさみながら、何度もそっと吸っていく…
「ああっ…ああっん!あっ…
くすぐった…いっ。」
「それにぃ…なんだか…気持ちいいよ…。」
ブリーチされたジーンズのボタンをはずし、
白いパンティーの下をくぐって、
俺の手はゆっくりと黒い茂みへと降りていった。
そこはもう濡れていた。
「なんだかそこが熱くて…。」
美貴が喘ぎながら言った。
「ねえ…お願い…全部脱いで…。」
正直ドキッとした。
改めて言われると恥ずかしい言葉だな。
でも俺はすぐに彼女の希望を聞いた。
なんにせよ、俺だけが責めてちゃだめなんだ。
愛は奪うもんじゃない 与え合う物だから。
俺はオーバーシャツ、Tシャツ、ジーンズ、リストバンド、時計、ネックレスの順で服を脱いだ
残ったのはトランクスだけ。三角形のテントが出来てる。
「ねえ…それも取ってよぉ。肌と肌同士、くっつけたいの…。」
俺はためらわずにそれを取った。
美貴の目の前に俺の勃起した物が勢いよく現れた
お互い何も身に着けてない。
美貴の上にもう一度覆いかぶさった。
肌の熱が直接伝わる。
俺の右手はゆっくりと美貴の足の間に降りていった。
そこには潤った花弁があった。
そっと人差し指を差し込む。
「……っん」
「痛いか?」
「そんな事無いけど…ちょっとびっくりしちゃった。」
「じゃあ、少し動かすぞ。」
俺の指が音を立てる。
‘プチュッ…チュッ…グチュ'
「ああんっ!ちょっと痛っ…んんっ!
あんっ!音が…っ!いやっ…っ ああっ!」
美貴が快感よりも痛みのほうを感じてるだろうということは俺にもわかった。
俺だって処女を相手にしたことはある。だから美貴の痛みもわかってる。
だけど俺は…
こいつを助けなきゃならないんだ。
悲しい。
俺は人差し指をゆっくり抜いた。
「ハァッ…ハァッ…ハァッ…。」
美貴の吐息は荒くなっていた。
そして…
そして俺は彼女の割れ目にそっとキスをした。
綺麗なからだとのお別れのキス…。
「ん…っ。」
美貴が反応した。
俺は何も喋らなかった
俺は腰を持ち上げ、美貴の処女の部分に
ゆっくり、ゆっくりと挿入していった。
今日の更新はこれで終了です
右手のせいで打つのがしんどい…(泣)
351 :
337:02/09/12 01:26 ID:eI0Y8pCK
更新オツカレ、だんだんエロ小説らしくなってきたね。
この小説の中の美貴を見てると正直心が痛む
でも最後が気になってしょうがない。
ハッピーエンドで終わらなそうだけど、そういう終わり方になって欲しいな
このままだと余りにもかわいそすぎて・・・
「あああああーっ!いやぁっ!痛いぃぃぃ!。」
俺は美貴の声を聞くのが辛かった。
「あっン…ああっ…ん…。」
俺は奥まで挿れずに、三分の二くらい入れて止まった。
「ぃ…痛いぃ。」
少しずつ腰を振る。
俺の股間は赤く染まっていた
「アッはぁ…アッはあ…ああっ…。」
俺のリズムと美貴の喘ぎが重なる…。
「もう…やめて…。」
俺はゆっくりと美貴の身体から自分の身体を引き抜いた。
俺はイケなかった、もちろん美貴も。
俺の目から自然に涙がこぼれだしてきた…
美貴はすでに泣いていた。
「…ありがとう……。」
美貴の声はどこか中心の無くなったような、声だった。
あきらめと感謝と悲しみと儚さ、どんな形容詞でも表せないような顔。
「これで私もアイドル、なんとか続けられそうだよ!。」
無理して明るい声を出す彼女の目からはまだ涙がこぼれていた。
「大丈夫!みんないつかは経験することなんだよ
私のはちょっと状況が特殊だっただけ!。
心配しないで!。」
「俺は、これでほ本当にお前を助けられたのかな…。」
俺はつぶやいた。
「何言ってるの?十分だよ…
ホント!感謝してる!」
「……あのさぁ。」
「何?」
俺はわざと笑みを浮かべて首を傾げる美貴の顔に(本当は冷たい氷の中に埋められたような悲しさを含んでる顔に)
そっとキスした。
>>353 ×「これでほ本当にお前を助けられたのかな…。」
○「これで本当にお前を助けられたのかな…。」
間違えました すんまそん
「どうしたの?」
美貴はびっくりした様子だった。
「なあ…俺お前の事好きだよ。
顔とか、そんなんじゃない、アイドルだからとかそんなんじゃない。
ただお前をずっと護りたい。
お前がそんなことできる立場じゃないことはわかってるけどさぁ…
でも悲しいよ!
俺は今夜お前を抱いたよ。
これで終わりなのか?
明日になれば他人同士になって、俺は普通の大学生になって、お前はアイドルになってしまうのか?
それに…
明日からまた芸能界っていう地獄へ落ちちまうんだろ?
そんな…身体売ってまで…。」
ピシッ!
「そんな…そんな言い方しないで…!」
美貴の右手が俺の頬を強く打った。
「何なの…内心じゃアイドルとヤレて嬉しいって思ってるんでしょ!?
今夜で終わりなのが惜しいから、私が好きだなんていうんでしょ!?
男の人はみんな女の身体が目的なんでしょ?
かっこつけないでよ!
私の夢をバカにしないで!
あなたも、つんくさんや事務所の社長とおんなじじゃない!」
「同じにするな!」
俺は叫んだ。
「お前を…アイドルにしてやる代わりに、身体をもてあそぶやつらと一緒にすんなよ!
俺はお前が好きだ。
もしセックスするのがいやならしなくてもいい。
会えなくてもそれでいい…。
ただお前が悲しい時だけそばにいさせてくれ…
頼むよ…。」
「………………………わかった
ごめんね…わたしもあなたのことが好きになりそうなのに
嘘ついてた…
これからずっと見守っていてくれる?」
「ああ、恋人になろう。」
さっきは「俺のことを好きになるな」って言っておきながらまた別の事言ってる。
俺ってけっこう気まぐれなやつだ…。
俺たちはそれから唇を合わせ、次の朝まで眠った。
その夜たくさん夢を見た。どんな夢だったかは忘れたけど。
今夜はこれで終わりです。
エロが少ないのは勘弁してください…
これでもがんばって入れてるんですけど…
まあストーリー重視ってことで…
>>337 さん
実は俺の頭の中ではハッピーエンドの結末になっています
まだどうなるかはわからないけど期待せずに待っててください(笑)
エロ抑え目か・・・でもええ話やから期待ほぜ
359 :
337:02/09/13 20:22 ID:4VnRLQoS
>>357 ハッピーエンドになるんだ
今後二人がどうなってくかが凄く楽しみだ
そしてつんくは・・・
期待してます
360 :
:02/09/13 22:42 ID:/8DZ0Pyw
保全
保
362 :
ていくみぃとぅざとっぷ:02/09/15 22:13 ID:nDWMzoB5
更新今までおくれてすいません!
今夜は更新します!
やべえ!ageちまった!
スマン
俺が目を覚ますとなんだかくすぐったい…
「ピチャッ チュパ ブジュウ…」
美貴が俺の股間をしゃぶっていた。
「うわ!」
俺はびっくりして思わず立ち上がった。
「おはよう!びっくりした?ゴメンネ。
私が起きたら勃ってたから…ついやっちゃった。」
何 朝勃ちしてんだ…俺
「ねえ、続けさせて。」
俺は頷いた。
美貴はゆっくりと俺の股間に顔を近づけてくる。
そして舌先が俺の先端に触れた。
「う…っ」
俺は少し感じてしまった。
「あ…今感じたでしょ
私フェラって気に入った!
痛くないし、男の人を責めてる感じだし。」
そう言って彼女は俺の袋を口で包んだ。
「むふっ…」
上目使いで笑ってる、小悪魔、リトルデビル。
何も天使だけが正しい訳じゃない。
365 :
:02/09/15 22:57 ID:tmp8hpaR
都内総合病院。やや中年くらいの看護婦が、分厚い舌をめくり患者の名前を読み上げる。
「藤本さん お入り下さい」
「はーい」
ミキティは、そう言って案内された番号の部屋の中に入る。
「ミニスカートにランニング。なんか、とってもHな服装だった」
ブルドッグの様な顔の医師が、キコキコとイスを鳴らして座っている。
「えーっと、初診の藤本さんだったっけね。」
「はい」
「症状は?」
「あたしー、最近、お腹いたいんですよ。」
「うーん。ちょっと見せてね」
そう言って、医師は、隣のベッドにミキティを寝かす。そして、スカートをめくる。
「きゃ・・」
「すぐ済むからね。ガマンしてね」
「あっ、先生、そこそこが痛いのーあたしー」
「初体験はいつ?」
「えーー、なんで、そんな事きくんですか」
「こんな真っ黒いマムコをして、答えれないというのかあ!!」
「ほら17歳のマムコとは思えん。色、艶、匂い。まるで、老婆のマムコだ」
「高1のとき、インディーズのライブ行ったときにしました。超カワユイボーカルの子とね☆」
「その頃、けっこう毎晩、Hしてたしー。べつにいいじゃないですか。そんなのー」
「関係あるんですかー??」
「あんた芸能人だったね。くすくす」
「えっ、しってたのー」
「ふふふ、バラしちゃってもいいんだよ。東京スポーツのデスクにコネあんね」
「嫌かな?それとも・・・・」
「何が望みなのよ。このエロ医者っっっ」
「お前の、その身体だぁぁぁぁぁ」
「ききゃゃゃーー」zzz・・
筋肉弛緩剤と睡眠導入剤を入れた注射で、一眠りだな。さて、どうするか。
下の上で転がっている二つの玉
「すげぇ、気持ちいい、なあ、竿も、舐めてくれ。」
「うん…。」
美貴は最後に一舐めしてから口を離した。
そして、俺のものをそっと咥えてくれた。
滑らかに舌が踊る
俺の亀頭の周りを
「ああぁ、すげぇいぃ
美貴…。」
まだ美貴はずっと舐めている
(ぺちゃ ジュボ ちゅぷ…)
やらしい音、俺にとってはどんな最高のオーケストラより心地いい。
「…ねえ あとどんな風にすれば気持ちいい?」
「そうだなぁ、裏も、舐めてくれ…。」
「わかった。」
美貴は口を少し離してからもう一度咥えた
美貴の舌の感触…俺の快感の柱をどんどん溶かしていく
俺は腰を動かし始めた。
「…っちょっと、何?」
「お前の、口で、イケそう、なんだ、このまま、ずっと、舐めててくれ。」
「……じゅぷ じゅぷ じゅっぷ じゅぷ じゅっぷ…。」
美貴は少し苦しそうな顔をしている、
「美貴ぃ…もうすぐだから、ちょっと、我慢、しててくれ…。」
俺は腰を少し激しく動かす。
「んんーっ んんーっ。」
美貴は余計苦しそう、俺もそろそろ…
「んんーっ んーっ んん!?」
美貴の声が変わった。そしてゆっくり口を離す
美貴の口から白い液が出てきた。俺の精液だ。
「うわぁ ぬるぬるする 気持ち悪〜い。」
「ありがとう、美貴、すごく、よかった。」
「ほんと!?よかった〜」
「また今度しようね! 今度の夜は、私もイカせてっ。」
(また今度…)
俺たちの愛に「今度」ってあるのか?
俺はぼんやりそんなことを考えた。
俺たち二人はぬるい臭いのする路地裏に立っていた。
ラブホ『フライバード』の出口。
「じゃあな。」
俺からの別れのセリフ
「うん…。」
美貴からの別れのセリフ
そのまま別れていれば、俺の人生はもっと平凡なものになってただろうと思う。
でもそれは出来なかった
彼女の瞳の中に水晶のような涙を見てしまったから。
「なあ、また芸能界に戻るんだな…。」
俺は振り向いて駅に行こうとする美貴の背中に言った。
「…うん」
「私の夢だったから…。」
俺には彼女の人生の選択権を奪う権利は無い…だけど…「なあ。」
俺は美貴の所へ駆け寄った。
「何かあったら…また何か辛いことがあったら…助けて欲しかったら
俺に何が出来るか分からないけど…
ここにメールか…電話くれよ。」
「うん…。ありがと!」
美貴は 俺のアドレスと電話番号のメモを 受け取って
何も言わずに 駅へ向かっていった。
だけど
俺たちの物語はそこでは終わらなかった。
3日後、彼女からのメールが俺の携帯に届いた。
今日はこれで終わりっす
どうしてもエロが少なくなりそうだったんで
フェラチオシーン入れてみました。
次回は『つんくVS主人公』ってな感じです
期待してたらレスくだせえ
正直言うと「もういい」って感じ
371 :
:02/09/16 00:27 ID:nEQhXzaT
最初の方は、ちとイイ話で良かったけど
今回の更新で萎え。
>>370と同じ。「もういい」
372 :
337:02/09/16 03:00 ID:1av8YbF1
「もういい」と言う理由がわからん
既に一つの小説として十分楽しめる領域にあると思うが?
途中で違う人の作品が混じってて多少パニクッタが・・・。
今後のストーリが楽しみだよ、エロは別に少なめでも構わない
エロ小説としてじゃなく普通の小説として続きが気になるから。
右手はまだやばいのかな?怪我をしながらの執筆活動がんばってください
373 :
堀コタツ:02/09/16 03:08 ID:koRksR//
>>370、371
君らこそもういいよ
作者さん、気にしないでいいですよ
作者さん・・・ゴメンナサイ。
>>372で変な想像をしてしまいました。
375 :
名無し:02/09/18 01:59 ID:SZ5dMSzf
test
376 :
道民。:02/09/18 15:05 ID:I9PTOzFj
どうだか
377 :
ななし:02/09/18 20:08 ID:3JMOPRXw
てす
作者さんなんかあったのかな?
「もういい」って意見があったからやめちゃったの?
suimasen!
pasokon ga yabakute....
ato chotto matte kudasai...[^^;]
>>379 そういうことならOKです
気悪くしてやめたとした寂しいなと思ってね
じっくり待ってるんでよろしく
381 :
:02/09/21 00:21 ID:lBAZGE/a
保全
やっと更新します!
すいませんでした!
メールの内容はこうだった。
「ねぇ!助けて!
私!あなたと別れた次の日につんくさんにヤラれたの!
そしたら…『お前なんで処女じゃないんや…』って…。気づかれて…。
『おまえ!俺以外の男とヤッたな!?』って…。
いつものつんくさんとは思えない怖い目して…
『…今度…お前は縛ってやるからな。覚悟せえよ』って…
異常だよ!
私このままだときっとひどい事される!
今度もう一度会って…もう一度…。」
『いつものつんくさんとは思えない目』か…
あいつがいつも見てる『つんくさん』ってのはたぶん素顔じゃない。
お前を縛ろうとして、肉奴隷にしようとする奴が本体だ。
「確かにお前はこのままだとひどい目にあうだろうな…
だけどきっと助けてやる。
たいていのボスキャラは本体が弱点なんだ…。」
俺はこう返信して、家を飛び出した。
俺はバンド仲間を呼んで、これまでのいきさつをすべて話した。
いつも路上ライブで騒音を撒き散らしてる駅前の公園はいつだって俺たちのフィールド。
作戦会議はそこでやった。
「うっそ!藤本美貴ってあの!?」
「いいないいないいな〜。」
「美貴ちゃんのオメコの感覚どうだった?」
「俺もしてぇー!」
「夢みてぇ…」
俺のメンバーはバカばっかだ。建設的な意見は少しも出ない。
見かけだけはマシなバンドなのに、口を開くとただのプーの若者になる。
特にドラムのショウスケは顔はラルクのボーカルに瓜二つの美形だが、喋るとシモネタ芸人みたいになっちまう。
藤本美貴の(非公認)ファンサイトで調べたとこによると、美貴は明日フジテレビで収録があるらしい。
美貴を救い出すならそこでだ。楽屋でいるところを助ける。
たしかにオフの日に会えば楽だろうが、オフの日は三ヵ月後だ。それまで待てない。
きっとそのころには、美貴はつんくにボロボロにされてるだろうから…。
そこで美貴が「来ない」と言ったら…
俺は無理には連れてこない……、
「でもさ〜、どうやって美貴ちゃんを奪還すんの?」
「Get Backersのコミックスでも参考にする?」
「アハハハ」
後ろでギターのリョウとベースのナオヤがはしゃいでる。
うるさい。
こいつらは弦を弾くしか能が無いのか…。そんなに演奏も上手くないが。
「とにかく、美貴を助けるには美貴に会う必要がある。
フジテレビ本社についたらとりあえず美貴のケータイに連絡しよう。
それからは美貴に出てきてもらうなり、俺らで突入するなり何なりすればいい。」
とりあえず俺は猿にでもわかるように説明した。まあ俺たちが今からやることは
猿並みに無謀なことかもしれないが…。
翌日、俺たちはボロボロになったワゴンに乗って、フジテレビ前へと行くことになった。
決戦は銀色のビルの中。
奴らは全員お姫様の救出作戦に乗ってくれた。
いい奴らじゃないか。
まあ、いやな奴なんかとバンドは組まないだろうけど…
ワゴン車の中で俺たちは準備をしていた。
もちろんたいした準備じゃない。
ケータイ・色紙・カメラ
色紙とカメラはリョウとナオヤが勝手に持ってきたやつだ。
『美貴ちゃんに会ったら〜写真を一緒にとって、サインをもらう!』らしい。
まったく何のためにここに来たのかわからない。
ショウスケは昨晩は藤本美貴をオカズに二回ヌイたらしい。
………
「さてそろそろ電話をかけるぞ〜お前ら準備はいいか〜。」
俺は言った。
携帯のメモリーの中から「美貴」を探し、〈電話をかける〉を選び、緑のボタンを押す…。
―――携帯が通じない!!!
どういうことだ?
電源が切れてるのか!?
電池が無いのか!?
だが、本番前の出演者が携帯をオフるとやばいんじゃ…
!!!!!わかった!!!!!
「切ってるんじゃない。切られてるんだ。」
俺はワゴンを降り、フジテレビ入り口へと駆けていった。
誰からの連絡も来ないようにケータイを切るってのは…
もしかしたらもう美貴は…犯されてるのかもしれない…。
だが、俺はあきらめない。
後ろからメンバーがついて来る。
だが俺は走るのをやめざるをえなくなった。
警備員だ…。
フジテレビの入り口には警備員がいた。
「身分証明書を。」
まるでボス戦の前の中ボス。こいつらは厄介だ…。
「あの〜ぉ。こいつら俺のバックバンドなんすよ〜。通らせてください。」
後ろで声がした…
ショウスケだ。
「いくらお前がハイドに似てるからって、顔パスは無理だろ!」
ナオヤが小声で突っ込む。
俺も突っ込みたくなった。もう不審者必至だな。俺たち。
ショウスケの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿野郎
「あ!そうでしたか!失礼しました!どうぞお通りください!」
…警備員も馬鹿だった。
第一関門突破。
俺がショウスケに感謝したのはこれが最初で最後だ。
俺たちは廊下で一回BoAって言う歌手とすれ違った。
貴重な経験。
そんなことには目もくれず俺は美貴の楽屋を探し続けた。
「藤藤藤藤…」
黄色の廊下を走ってると俺の右目に
「藤本美貴様」
って書いたプレートが入ってきたんだ。
「見つけた。」
今夜は終わりです。
お待たせしてすいませんでした〜。
エロ皆無…
レス下さいね…
390 :
道民。:02/09/22 03:20 ID:ZbXePEEH
よしとしよう
391 :
あげ:02/09/22 03:23 ID:SLhEFi7o
ゴアとの3Pきぼん
なんかちょっとわけのわからん方向に走ってきたな
もうちょっとシリアス路線をキープして欲しかった・・・
doublediamond-207-245-76-82.cust.wlm.dca.net
394 :
名無し幕集中。。。:02/09/22 08:04 ID:RyrVgfwF
ピンポーン。午後の昼下がり、気だるさを切り裂くがごとくドアチャイムの音
がする。誰かしら?そんな疑問を抱きつつもドアを開ける団地妻。
「はーい、どなたぁ?」「朝○新聞でーす。集金に参りましたー。」
「このところ暑い日がつづいてるのに、どうもご苦労様ですぅー。」
「いえいえ、これが仕事ですから。」男は新聞の集金係だった。見た目若く見える
年は、25、6といったところだろうか・・・。痩せ型で日焼けをしている。
「おいくらかしら?」「三千・・・」男はハッと息を飲んだ。美しい・・・。
そう思わせるだけの何かがその女にはあった。サラサラとしたショートヘアー、
美しい切れ長の目、首筋から肩口へかけてのライン、ひっそりと、しかしながら
自己主張をする胸のふくらみ、全てがその男には完璧に思えた。
「?何かしら?」「ああ・・えぇっと・・・三千六百円になります・・・。」
「あら?ちょっとまってね。」そう言い残すと団地妻は部屋の中へと戻って行った
無防備にもドアの鍵もしめずに・・・。似ている・・・。男は三年前に引退した
アイドルのことを思いだしていた。三年前、突然電撃入籍し芸能界を引退したある
アイドルのことを・・・。本人かもしれない・・。男はそう思うといてもたっても
いられなくなった。あの、あこがれ抜いたアイドルが今自分の手の届く所にいる、
あわよくば・・・。高鳴る鼓動、隆起する陰部。緊張と興奮でフラフラになり
ながらも、自制心と格闘していた・・が、バレナケレバヘイキカモシレナイ・・。
そこまで考えが至ると、男は部屋の中に入り内側から鍵をかけた。
団地妻はそんな男の気も知らずに財布をさがしていた、もはや日常とは言えない
危険が迫っているとも知らずに・・・。
395 :
:02/09/22 08:37 ID:OnX4JxfT
>>394 小説スレは、基本的にはsage進行で。。。
>>394 面白いな、レイプ物か?
とりあえず三年前に引退したアイドルが誰なのかが気になる
まあこのスレだから当然あの人なんだろうけど
濡れ場シーンを描くのは、意外とメンドーなんだよね。
398 :
名無し募集中。。。:02/09/23 09:22 ID:bbaIISoO
>>394 「えぇとぉ・・・あ、あった!新聞屋さぁ・・・!」振り向くとそこには男が
立っていた。逆光と男がうつむき加減なため、表情がわかりにくい。
「やぁねぇ、新聞屋さんたら!せっかちねぇ・・・。」つとめて明るく振舞う
団地妻。男は下を向いたまま何の返事もない。女は男の変わり様に不自然さを
感じながらも新聞料金を支払おうと財布から金を取り出す。
「三千六百円よね?ハイッ」そのスラッと伸びた指先、ほっそりとした手首、
日の光に照らされて輝く白い肌。男は手をのばし金を受け取るのかのそぶりを
見せたが、一転して女の手首を掴んだ。「っ!」男の行動に恐怖を覚え、身を
引こうとするが、女の力ではどうすることもできない。男は一機に女の手首を
たぐりよせ、もう片方の手で女をキツク抱きしめた。「んっいやっ」そうして
抱きしめている方の手で女の手首を後ろ手に押さえ込むと今度は開いたほうの
手で無理やり女の顔を上に向かせると思いきり女の口に舌を突き入れた。「ん!」
。
399 :
名無し募集中。。。 :02/09/23 09:24 ID:bbaIISoO
女は舌を進入させまいとして堅く唇を閉じ様としている。しかし、男は狡猾だった
男が女の手首を逆方向にひねると痛みから「あっ」と声が漏れてしまう。その隙
を逃さず自らの舌を進入させた。「んっ・・ん・・!」女は不本意ながらも男の
舌を受け入れてしまった・・・。「んんっ・・」眉間に皺を寄せ苦悶の表情を顕わ
にする女「んんっ!」また再び男が手首をひねった。女は痛みで体が反る様な状態
になり、且つ顎に力が入らないため直立した女の舌と男の舌が何遍もこすり合わされ
ることになった。「んんっ・・んんっ・」今や女の舌の上を男の舌が這いずり回る
こととなり、その様はまるで蛇の性交のようだ・・・。「んんッんッ・・んッぅ」
男が時折流し込む唾液も女は受け入れなければならなかった。一体なぜ?そんな
疑問が頭によぎった。だが次の瞬間、女は女の下腹部に何か堅いものが当たって
いるのに気付いた「(あっ・・この人・・。)」女は今更ながらに目の前にいる
この侵入者が男、男自身であることを悟った。「(このひと・・あたしで欲情して
いる・・)」恥ずかしさと先程から口唇に与えられている刺激とで女の精神は
溶け出した。「んっ!んんっ!・・んぅ!」女の舌はもはや女の意思とかけ離れ、
自らすすんで侵入者を受け入れるようになっていた。「んっ・・ぁッ・・んッ!」
見知らぬ男と口付けをする、その背徳感と性的興奮からガクガクになりながら女は
男の腕のなかで身をまかせていた。湖に舞い散る木の葉のように・・・。
>>398-399 オツ、なんかエロいな
次辺りだいたいの女の年齢と元アイドルの誰に似てるのか詳細キボンヌ
401 :
名無し募集中。。。:02/09/23 09:52 ID:bbaIISoO
>>400 ありがと。なんか自分で書きながらミルクポッキーだったの
今日は家族いるからこれ以上は無理かも。
>>401 じっくり楽しませてもらうからゆっくりでいいよ
ナニは上を向いたが、
小説は下げた方がよくってよ。
404 :
:02/09/25 01:21 ID:LnisgLLo
ほぜん
>>389 ラブホで分かれた所で話を終わりにしてたら凄くいいお話だったような気がする。
まあ、こっちはこっちで読みたい気もするから続きキボンヌ
406 :
::02/09/26 20:33 ID:MP+Oulol
私のヒミツ。それは学校でのオナニー。未だヴァージンのくせに、
自慰だけは早くて、小学校のころから、なんとなくいじって
気持ちよくなっていた。日ごろなんとなくモヤモヤするときも、
オナニーするとスッキリする。なんだか男の子みたいだけど、
自分ではどうしようもないのだ。
放課後の職員用トイレがお気に入りのオナニースポット。
生徒用よりはるかに上品に出来ていて、とても落ち着く。
しかも、女性の先生って3人しかいないから、殆どいつも空いている。
そうあの日、あの日から私の不幸は始まる。そう気分が悪くなったあの時、
私は保健室の中澤裕子先生が、どうにも苦手だった。
男子はもちろんのこと、女子にも人気がある、超美人タイプ。
白衣を着ていなければ、お水系と言われても疑う人はいないだろう。
目鼻立ちがクッキリしているので、化粧も濃いめ
私はといえば、ちょっとは他の子より元気いい方だけど、
そんなに目立つって程でもなく、成績も上の中くらいから上にも
下にも行かない、何の変哲もない普通の子だと思う
407 :
::02/09/26 20:37 ID:MP+Oulol
保健委員の亜弥ちゃんに連れられ、ガラガラと保健室の戸を開ける。
「失礼します」
鼻をつく消毒の匂い。
「どうしたの?」
「ちょっと……気分が悪くて……」
「あら、大変、そこのベッドへ横になって」
先生は私の制服のリボンを緩め、
シャツのボタンを外し、スカートも緩めた。
「美貴ちゃん、私、戻るね」
「ありがとう」
亜弥ちゃんがそそくさと保健室から出る。
「顔色悪いわね、さ、この薬を飲んで」
「何ですか?」
「只の鎮静剤。 風邪のひきはじめみたいだから、少しゆっくり寝るといいわよ」
「はい……」
薬を飲んで、また横になった。
408 :
::02/09/26 20:40 ID:MP+Oulol
「藤本さん自ら来てくれるなんて、今日はついてるわ」
「どういう意味ですか?」
「私の方から誘う手間が省けたから...」
「な、何のために?」
「私、あるものを研究してるんだけど、それを手伝ってくれる子を探しているのよ」
「あるものって?」
「貞操帯」
「貞操帯? あの中世ヨーロッパの……」
「藤本さん、現代の貞操帯は知らないようね」
「そんなもの、今でもあるんですか?」
「今でもちゃんとあるわよ」
「でも、貞操帯なんて、私にはカンケイないです」
「そうかしら? 放課後、毎日のように教職員トイレでオナニーしてるの、だれかしら?」
私は心臓が口から飛び出しそうだった
「しっ! 知りません!」
「ほら、このハンカチ、見覚えない?」
中澤先生が私に見せたのは、私のハンカチだった。
「このハンカチ拾ったのが、もう2ヶ月前。
今は盗撮なんて、その気になれば数万円の投資で全く気づかれないカメラが買えるからね」
そういって中澤先生は私に数枚のデジカメをプリントしたような写真を見せた。
「よく写ってるでしょ」
まぎれもなく、私のオナニーシーン。
自分の唇が冷たくなるのを感じた。
409 :
::02/09/26 20:43 ID:MP+Oulol
「そっ……それで私にどうしろって言うんですかッ?!」
「まあ、怖い。そんなに怒らなくてもいいわよ。
さっきも言ったでしょ? 貞操帯の研究に協力してくれればいいの」
「いやだ、と言えば?」
「ま、おうちのかたが娘の痴態の写った写真を手にすることになるけど」
「……」
「何をすればいいのか、教えて下さい」
「簡単よ。 貞操帯を嵌めて何日か過ごして、感想を聞かせてくれればいいの」
「ほんとにそれだけですか?」
「そうよ」
「それなら…… お手伝いします」
「あーよかった。 私だってこんなまわりくどい卑劣なことしたくなかったんだけど、
内容が内容だけに、大騒ぎされるとコッチがまずいことににるからね」
「あの……先生、 さっきから手足が重いんですけど」
「あ、ごめんなさい、こんなに簡単に協力してもらえるって思わなかったから、
ちょっと一服盛っちゃった」
「えーっ?」
「ただの麻酔薬だから安心して。 ほら、服脱がせてあげる」
「や! あ! ああっ……」
私はベッドから半身起こされ、上半身全部脱がされてしまった。
そしてまたベッドに寝かされ、下半身すべて脱がされた。
靴下だけはそのままだった。
410 :
::02/09/26 20:47 ID:MP+Oulol
「ひどい……」
「ごめんねぇー」
中澤先生は明るく言うと、頑丈な木製の身長計のところまで私を抱えていって、
身長計の頭に当てる部分に皮製の手かせを下げると、
私をばんざいの格好にして、その手かせに繋いだ。
そのままギリギリと引き上げられ、立ったまま身長計にもたれかかるように吊るされた。
「今からあなたのサイズを測るから、じっとしててね」
身動きできないのにじっとしててねもないもんだ。
中澤先生は不思議なベルトを出してきた。
それは白いナイロンのベルトが組み合わされたもので、
まずお腹のいちばんくびれている所へ幅の広いベルトを巻かれた。
合わせ目はベルクロテープになっているので、
何回か留めては外しして、最後にかなりきつい位置で留めた。
次に、そのベルトの後ろから垂れている、細いベルトを股の真ん中を通して留めた。
ちょうどふんどしのようだ。
「アッ!」
お尻の穴を触られた!
「ごめん、ボールペンのキャップが当たってるの。
アナルの位置を正確に出さないといけないので、この縦ベルトについてるリングに
ボールペン通すのよ」
測り終ったら、ボールペンはすぐに外された。
最後に、お尻の左右から垂れている二本の細いベルトを、股をくぐらせて、前で止めた。
ちょうど水着のヒップラインに相当するような部分を通るベルトだ。
わたしはぐったりしたままそれらを3回も、しつこく繰り返し測られた。
そのあと、ベッドに戻され、深い眠りに落ちた。
(・∀・)イイ!
ちょっと現実離れしてるけど面白いね
軽く勃起してしまった
412 :
::02/09/27 16:05 ID:WIO3nPh+
目が覚めた時にはすでに放課後で、保健室には誰も居なかった。
「服を着たらそのまま帰ってね」
というメモが服の上に載っていた。
一瞬、悪い夢かと思ったが、全裸で保健室のベッドに寝ていることが、
現実におこった出来事である何よりの証拠。これからどうなるんだろう。
暗い気持ちで服を着て、家に帰った。
翌日、気になって、登校して真っ先に保健室へ向かった。
「あら、おはよう」
「『おはよう』って、あたしそんな気分じゃありません!」
「えーと、あなたの貞操帯、出来てくるまで1週間かかるから、もうちょっと待ってね」「1週間ですか?」
「以前は外国に注文してたから、酷いときは半年掛かってたんだけど、
私が関係している研究所で国内のステンレス加工業者に外注するようになってから、
優先で1週間でできるようになったわ」
「それまでは、別に何もなしですか?」
「そうね、せいぜいオナニーでもしておくのね」
「ばっ、ばかにしないでください!」
「あら、藤本さんに、現代の貞操帯のもう一つの大事な機能を言ってなかったかしら?」
「大事な機能って?」
「自慰防止」
その言葉の意味を理解するまでに30秒ほどかかった。
理解したとたん、ガーンと横殴りに殴られた気がした。
「自慰防止って……?」
理解したくせに重ねて質問する。
「文字通りよ。 あなたは自分の性器をもてあそぶ自由を奪われちゃうの」
「そ、そんな……」
オナニーについてはすごくうしろめたくは思っていた。
でも、得体の知れない器具を装着され、自分の体の自由を奪われてしまうなんて……
413 :
::02/09/27 16:07 ID:WIO3nPh+
あの…… レポート書けば外してもらえるんですよね」
「もちろんよ。 約束するわ」
「よかった」
「そんなに心配しないで」
「ええ……」
その日、授業中ぼんやりと考えた。
性器の自由を奪われるって、どんな気分なんだろう。
半ばオナニー依存ぽくなっていた私にとっては、いい薬なのかもしれない。
御堂先生に指摘された悔しさから、その日は自慰する気分ではなく、
なんとなく我慢してしまった。
翌日も、その翌日も。とうとう貞操帯を嵌める日まで、
もうオナニーはしなかった。
そのときの気分。自分を虐めるような大事にしているものを自ら壊すような、
あたりクジの有効期限をみすみす逃すような、そんな自虐的な気分。
でも、なぜかドキドキするのだ。頭になんども渦巻くことば。
『あなたは自分の性器をもてあそぶ自由を奪われちゃうの』
『あなたは自分の性器をもてあそぶ自由を奪われちゃうの』
『あなたは自分の性器をもてあそぶ自由を奪われちゃうの』
自分の体の異変に気付く。濡れてる……以前からの約束通り、
その日の放課後、医務室へ行った。いよいよ貞操帯を嵌められるのだ。
「待ってたわ。 ほら、これ」
御堂先生が、わりと小ぶりな宅配便の箱から、
金属製のパンツのようなものを取り出した。
「基本的にはベルギー製の貞操帯を参考に作られているんだけど、
さらにベルトを目立たない位置に、ロック部をスマートにしたものよ」
414 :
::02/09/27 16:11 ID:WIO3nPh+
私はその金属の塊を見たとたん、全身がわなわなと震え、
自分ではっきりとわかるほど、激しく濡れだした。
「う……」
「どうしたの?」
言えない……
オナニーしたくてたまらない、なんて。
「ふふふふ…… 美貴ちゃん、オナニーしたいんでしょ。顔に書いてあるわよ。
最後の一回くらい、思い切りやったら?それにしても、貞操帯をオカズにするなんて、 すばらしいレポートが期待できそうね」
「うう……」
「私に構わず、どうぞ? どうせ下半身脱ぐんだし」
もう私は自分が自分でないみたいだった。
先生の前だっていうのに、ベッドに腰かけて、スカートを捲ってショーツを下し、
ぐちょぐちょのオマソコを指でかき回した。
クリトリスは触れるだけでソク逝きそうなほどカチカチだ。
あの、金属のパンツに、オナニーの自由を奪われるなんて!ドキドキがとまらない!
擦って擦って、擦りまくって激しくアクメに達した。
「さあ、自分の性器へのお別れは済んだかしら?もう嵌めるわよ」
「はい……」
私は素直に頷いて、べっとり濡れたショーツを足から抜き取り、
スカートも脱いで、下半身裸になった。
「ハデにやったわねぇ」
顔にカッと血が昇る。中澤先生に濡れタオルで股を拭いてもらい、
その冷たいパンツのような貞操帯を股に当てられた。
415 :
::02/09/27 16:15 ID:WIO3nPh+
股の部分は細かな穴の明いた金属板になっていて、ビラビラが収まるように
少し膨らんでいた。お尻に食い込む部分は緩やかに曲がった棒になっていて、
それが腰を取り巻くベルトに繋がっている。腰のベルトは腰骨に沿ってカーブして
体のラインを崩さず目立たないが、腰骨より遥かに内周が絞られている。
ちょうどおへその10cm下くらいに大きなバックルがあり、
そこへ左右から腰に回ったベルトが留まる。バックルの中央には南京錠が
埋め込まれていて、そこでロックされる仕組みのようだ。
ベルトはすべて薄いウレタンで裏打ちされていて、肌への当たりは柔らかい。
「少しお腹を引っ込めて」
ふんっと腹筋に力をいれると、
真ん中のバックルへ左右のベルトを嵌められ、カチリとロックされた。
「どう?」
自分が穿かされた鉄のパンツを眺める。
「思ったより……フィットしてて…… これで貞操帯なんですか?」
「そうよ。 意外に邪魔に感じないでしょ?」
「ええ」
「でも、そのうち擦れたり当たったりすると思うから、
何度か調整は必要ね」
「ええ……」
416 :
::02/09/27 16:21 ID:WIO3nPh+
急に大事なことを思いついた。
「これって、オシッコやウンチどうするんですか?」
「トイレはそのまますればいいわ。
おっきいほうは、そのバーを少し指で除ければ、ほとんど汚れないそうよ。
万一汚れてもすぐ拭けるって」
「はぁ……」
実感がわかなくて生返事だった。
「慣れるまでは何度も鍵を開けて調整してあげるから、
当たるところとかがあったら遠慮なく言って」
「はい……」
「下着、どうする?」
「持って帰ります」
中澤先生は私のグチョグチョの下着をビニール袋に入れて渡してくれた。
「普通は下着ってどうするんですか?」
「う〜ん、SMプレイとして嵌めてる人は穿かないみたいだけど、
生活の一部にしようと努力してる人は穿いてるようね。
ソコって拭いてもオシッコ少し残るようだし。
あまり染みるようならナプキン当てるのもいいわよ」
「はい」
「こうですか?」
キコっと微かな金属音がして、あまり苦も無くしゃがめた。
金属のベルトに何箇所か付いている蝶番のおかげで、
腰周りの自由度はかなりあるようだ。
「いいみたいね。 じゃあ、がんばってね」
「あ、はい……」
途中中澤先生が御堂先生に代わってるけど名前だけ変えた盗作?
まあ面白いし知らない話だからいいけど
話の中のミキティは凄くエッチだ(;´Д`)ハァハァ
>>417 確かに中澤の話し方が変だ・・・。
標準語で喋ってたとしてもこんな話し方はしないだろう。
>>418 まあ主役はあくまでもミキティだから
その辺はいいんでない
420 :
::02/09/27 20:19 ID:zKKZ5ehY
私は手早く制服を着なおすと、短く会釈して保健室を出た。
歩きながら、自分の腰周りを見る。何も目立つところは無い。
しかし、手でお腹を叩くと、コンコンと硬い音がする。歩くたび、
股の金属を縁取りしている部分が少し擦れる気がする。 なんだか随分体重が
増えたようにも感じる。お尻のバーがお尻の穴に軽く触れていて、
なんだかとてもそこを意識してしまう、でも、不思議なことに、家に着いたころには、
なんとなく煩わしい感じを残して、過剰な違和感は消えていた。
私は自分の部屋に戻り、Tシャツと短パンに着替えた。替えのパンツだけ持って、
お風呂場に行く。ああ、そうだ、先にオシッコしよう。
トイレに入って、短パンとパンツを一緒に降ろし、その金属のまわしを締めたまま、
便器に座る。このまま…… して…… いいんだよね?
非常にうしろめたい感じを残しながら、おそるおそる括約筋を緩める。
最初シャッと出た飛沫は、貞操帯の中に篭った感じがして、
密閉されているオマソコの部分が熱いオシッコに浸った感じがした。
一瞬止めて、またシャーッと出すと、特に中に溜まる様子も無く、ビチャビチャと
便器へ垂れた。 最後にペーパーで拭いてみる。2,3回拭いても、
まだ中が湿ってるかんじ……洗浄器つきの便座だったらなぁ……
4回目はそんなにオシッコ着かなかったので、そのままの格好で風呂場に行った
さて、いざ洗うとなると、全然指が入らない不安さが身にしみる。
シャワーでなんとか洗い流してみる。お腹周りのベルトや、前のバックルの下は
手がぎりぎり入るほどだ。ウレタンに吸われた汗を押し出すように洗う。
洗い終わって、タオルで拭いても、なんとも拭えていない感じが嫌だ。
水着着たうえからタオルで拭いてる感じ。パンツを穿いたら、股の部分に
いきなり水が染み出て来た。一度脱いで匂いをかぐ。石鹸の香りのする、
ただの水。よかった。一応洗えているみたい。
421 :
::02/09/27 23:32 ID:VS8ap6UB
居間でテレビ見てても、食事しても、自室で勉強してても、まだ、かなり意識する。
いざ、寝るって時になって、ほんとにこのまま寝られるのか心配になった。
横向きに寝るのはとても苦しそうだったので、仰向けに寝てみる。するとお腹と
前のバックルの間にかなりの空間が出来て、これだけキッチリ締め込まれていると
思っていたものでも、かなりの余裕があることがわかる。
しばらくごそごぞ寝返りを打っていたら、いつの間にか寝てしまった。
翌朝、目覚まし時計より先に目が覚めた。やはり眠りは浅かったようだ。
しかし、なぜ眠りが浅いのかを思い出すまでに1〜2分かかってしまった。
急に思い出してお腹の周りに手を当てると、そこには依然硬い金属が触れる。
隙間に手を入れると、肌に触れている面にはジットリ汗が浮き出ていた。
ゆっくりとベッドを出て、制服を着て、鞄をまとめると、とぼけたように目覚ましが鳴った。
目覚ましをひっぱたくように止めて、部屋を出た。
「おはよう」
「あらっ! 美貴もう起きたの? 当番?」
「ん…… そんなとこ」
「今日はちゃんと食べられるわね、朝ごはん」
「あ…… うん……。 そのまえにトイレ……」
422 :
::02/09/27 23:34 ID:VS8ap6UB
居間に鞄をドンと置いて、トイレへ入る。ああ、ついにおっきい方をするときが来た。
まだ慣れない感覚に違和感を覚えながら、先にオシッコをジョーッと出す。
まだ少し滴る感じがするのをペーパーで拭いて、
ちょと腰のベルト事全体を掴んで揺すり、少し下にずり下げる。お尻に手を回すと、
お尻の穴を縦割りにするようにピッタリくっついていたバーが、
少し浮いた感じになった。そのバーに指をかけて、少し横に引くと、容易にバーが
数ミリ動いた。しかしそれ以上は動かない。お尻の穴に物を突っ込むのは
不可能に思えた。そんな状態でちゃんと出るのだろうか。
まあ、汚れたらお風呂場で始末すればいいや、と半ば諦めにも似た感覚で、
覚悟を決めて、いつもどおりしてみた。全く抵抗なく何時も通り出て、拭いてみると
殆ど汚れていないようだった。一応あちこち拭いてみたが平気だった。
恐る恐るバーを戻し、また股をペーパーで拭いてから、
腰ベルトを掴んで全体をクイッと持ち上げて、パンツを穿いた。
「パンでいいわよね」
「うん」
バタートーストをもしゃもしゃとかじる。自分で冷蔵庫から野菜ジュースを出して
ゴクゴクと飲む。なんだか、お腹圧迫されて便秘になりそうな気分で、本能的に
野菜や繊維を欲している。まだはめられて半日だっていうのに。
「いってきまーす」
「いってらっしゃい」
道を歩きながら、股の擦れが少し気になってきた。普段ならとてもこんな時間に
学校になんて行かない。まだ生徒がまばらな校舎に入り、ムダと知りつつも
保健室に行ってみた。
423 :
384:02/09/28 03:06 ID:h38mTAwL
l,゙i;;:;;:;;! 〈;,. ゙トー--゙- . ,_
/゙!i;;;;.-'" `ー' (;;;;:`-゙'''- 、
|;/:;;;;;! ゙'''--、;丶.゙ヽ、
/;';';;;;;ツ i --、 、`;;;j \
/i;;;;;;;;;| iヽ l,ヽ.,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__ \
./ ゙'''i;;;;! ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,ヾ,,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
/ j;;;! i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
/ l;;;;;! ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ゙、
.! ゙i;;;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, l,
| / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;. ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,. ゙i,
| i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,. ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!. l
| l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙ :;゙、;;;:;:,., ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i, ゙!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\ \\\
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ ∩\(;゚∀゚)< さいたまさいたま!!
さいたま〜! >\(;゚∀゚)/ | / \____________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
424 :
::02/09/28 15:05 ID:2wB1jE6X
……開いてる……
「中澤……先生……?」
「ん〜? ああ、おはよう藤本さん」
「もういらしてたんですか?」
「ん〜、ここに泊まった」
「なんで?」
「ほら、あれのため」
私の…… 貞操帯のため?ちょっと中澤先生への印象が変わった。
「どうやった?」
「はあ、お通じもありました」
「上出来ねぇ、さすが藤本さんね」
「他には特に……」
「そうね、今日は体育は無いの?」
「ありません」
「明日は?」
「明日はあります」
「じゃあ、明日も朝来てね。今日は特に問題無ければ帰りには寄らなくていいわよ」
「はい」
「そうね、もう少し慣れないと、一番肝心な実験はできないわね」
「肝心な実験て?」
「今にわかるわよ」
また少し不安要素を吹き込まれて保健室をあとにした。
425 :
::02/09/28 15:07 ID:2wB1jE6X
私の身体にフィットした貞操帯は、
椅子からのゴツゴツした突き上げにさえ慣れてしまえば、
そんなに苦痛ではないことがわかった。
どんどん意識の中から貞操帯が消えてゆく……
貼りなれた絆創膏、
被りなれた帽子、
履きなれた靴、
そんな体の一部。
授業中少し痒くなって、お腹のあたりをボリボリ掻く。
「藤本〜! 腹に虫でも居るのかぁ? 問5を黒板でやってみろ」
ついてないなぁ!と思いつつ、黒板まで歩み出る。
キコ…… キコ…… キコ……
うわっ! 腰ベルトの蝶番が鳴ってる!
キコ…… キコ…… キコ……
誰にも気付かれませんように……
キコ…… キコ…… キコ……
黒板にたどり着いて、問題を解く。視線を感じる。
今、私、制服の下に…… こんな、金属の枷を嵌められて……
平然とした顔で、問題解いてるの…… チョークを握る指が止まる。
426 :
::02/09/28 15:08 ID:2wB1jE6X
「よし、正解だ。 ……どうした?」
「な、なんでもありません」
キコ…… キコ…… キコ……
キコ…… キコ…… キコ……
今の顔をクラスの皆に見られたくない!
だって…… だって…… 濡れ始めちゃったんだもん……
ガラッと椅子を引いてゴツンと座る。
心なしか『ゴツン』の音が湿気を帯びている……
珍しくめいっぱい私のことを褒めている先生の口が、声の無い、ただの口パクに見え、
羨望の目で振り返る数人の友達の目が、私を蔑(さげす)んでいるように見える。
……やめて!見ないで!
問題の解説が終わり、教室が落ち着いた時には、私のアソコはドロドロに潤んでいて、
貞操帯から染み出た粘液が、パンツをぐちょぐちょにしていた。
427 :
::02/09/28 15:15 ID:2wB1jE6X
…… この焦燥感!
この…… 背徳感!
誰にも知られないのに晒し者になる、甘美な快感……!貞操帯を装着されたことで、
皆と全く変わらぬ生活をしながら、只一人檻に閉じ込められている私……
休み時間になってもしばらく動けなかった。
「み〜き〜! 何ぼーっとしてるん?…… 顔、赤いよ? 風邪?」
「あ、だ、大丈夫」
「保健室、行く?」
「大丈夫だってば」
「ならいいけど……」
……少し収まってきた。もうぐちょぐちょのパンツはどうしようもない。
そのまま我慢して穿き続け、一日が終わった。
ふっと、日課にしていたオナニーを思い出す。ものすごく淫らで切ない気分なのに、
オナニーしたいとは思わない。心の隅で、まだ極度の緊張が残っている。
貞操帯を嵌められたことの緊張が。放課後は真っ直ぐ家に帰り、真っ先に股を洗って、
そこを冷やした。自分の部屋に戻って、淡々と宿題を始める。
428 :
::02/09/28 15:29 ID:2wB1jE6X
考えちゃダメ……
考えちゃダメよ……美貴……
半ば自虐的に、そして緊急な時ほど虚勢を張って、落ち着いた態度を取る如く、
ドロドロに渦巻く淫欲の洪水を、薄いダムで堰き止め、何事も無いように、
普段より平静を装い、淡々と問題を解いてゆく。 英語の辞書を取り出す動作に、
貞操帯の中でツンツンに尖ったクリトリスが、コロリと擦られた。そのとき、
ギクリと気付いてしまった。貞操帯は、性欲を抑制するものじゃない。性欲を
煽り立てたあげく、それを封印する装置なのだ、と。性器を封印される実験だけなら、
別に平気だと思っていた。でも、その装着感が…… その被虐感が、性欲を煽り、
性器への刺激はマイルドだが、ちょっとその気になっていると、残酷に刺激を増幅する
だめだ…… さっきまで平気だったのに。
薄いダムが次々と破損し、決壊しそうな気分……
部屋着のスパッツの股の部分を見ると、すでに表まで染み出すほど濡れていた。
!!!!
もう、もうダム決壊!
呼吸を荒げでスパッツを下ろすと、濡れたショーツもいっしょに脱げてきた。
そして、その時、自分では理解していたはずの現実とのギャップを思い知らされた。
!!触れない!!
もちろん知っていた。……はず。オシッコや、お風呂の時は。 でも、
本能的にソコを触って安心しようとして、まったく触れられないことに気がついた。
穴の明いた、こんもりとソコの形に膨らんだ金属の塊の上から、悲壮な気分で
指でなぞる。何の刺激にもならない。
429 :
::02/09/28 15:32 ID:2wB1jE6X
なんとかしたい!
淫らな焦燥感に衝かれるように、椅子の上で身体を揺する。
微妙に内面に擦れ合うクリトリスが薄らきもちいい…… 自分の淫液が内面を循環し、
クッチュ、クッチュと恥ずかしい音を立てる。
ああああああ、でもとてもイケない。収まらない…… 20分くらい、
椅子の上で淫らな上半身ダンスを踊っていた。
……
……
脂汗を流しながら、唇を噛み締めて、揺するのを止めた。
自力でオナニーを中止する無念さ。こんな無念さって、経験したことがない。
「はあっ」
「はあっ」
「はあっ」
「はあっ……」
まだ火照ってる。 なんの理由も無く中止したオナニーって、ぜんぜん収まらない。
でもようやく収まってきた。机に突っ伏して、体が冷めるのを待つ。
いまだと、何をしても淫らな刺激に繋がってしまいそうで、ただうつむいて耐えるのみ
だんだん思考がはっきりしてきて、やっと立ち上がることができた。
トイレへ行ってオシッコすると、さらに現実に帰還してきた。そのあとはお風呂だ。
早々と沸いていたお風呂に浸かると、やっと普通になった。お風呂に浸かりながら考えた
430 :
::02/09/28 15:32 ID:2wB1jE6X
……ひょっとして……
……もしかして……
何かの弾みでエッチな気分に火がついたら、
この恐ろしい虚無の快感地獄が襲ってくるの……?それは、授業中でも、通学中でも
友達を遊んでるときでも、容赦なし?
まずいよ……
快感のはけ口のないまま、永遠にもだえるか、 それとも、
今日みたいに生殺しの気分のまま、無理矢理中断するか。
……たいへんだ……
現代の貞操帯って、こんな恐ろしい装置だったんだ!
『自慰防止』
『文字通りよ。 あなたは自分の性器をもてあそぶ自由を奪われちゃうの』
中澤先生の言葉が、また頭に鮮明に蘇る。
(;´Д`)ハァハァエッチなミキティ最高
黒板の前で生徒の視線に濡れるようにステージの上でも興奮してるんだね
432 :
::02/09/29 16:33 ID:iPaTyW1y
お風呂から出て、こんどはテレビを見る。 お父さんはまだ帰ってこない。
お母さんはまだ台所で家事をやっている。いつものソファに腰を下す。
好きなドラマを見ても、上の空。テレビを見ながら、無意識に腰周りを摩る。
……固い……
また、じわっとソコが濡れている。それがお風呂のお湯の滴れなのか、
それともエッチなぬめりなのかわからない。気にして腰を浮かし、
そしてまた座りなおすと、アソコがくちゅっときもちいい……
だ、だめだよ! そこにお母さんが居るのに! でも、もう誰も私を止められない。
ソファーの上でもぞもぞ腰を浮かしたり、下したり。
くちゅ…… くちゅ…… くちゅ…… んんんんん
くちゅ…… くちゅ…… くちゅ…… んんんんんんん……
スカートの下から手を入れてみる。さっき洗ったのに、もうべちゃべちゃだ。
くちゅ…… くちゅ…… くちゅ……
それでもソコのむずがゆい感じが取れず、指で拡げてかき回したいのに、
2mmもの厚みのステンレス板に阻まれて、直接触れることもかなわない。
もう、あたまバカになりそう…… 淫らな気分いっぱいのまま、
まるでお酒に酔ったみたいにフラフラになり、テレビを見つめながら、
自慰にならない自慰をする私。
433 :
::02/09/29 16:34 ID:iPaTyW1y
「美貴、桃食べる〜?」
――ビクッ!――
「んぁ! う、うん。 そこへ置いといて」
お母さんに呼ばれて、冷や汗ダラダラ。まさか、
娘が自宅でこんな鉄のワッカみたいなのをを嵌められているとは思わないだろう。
「はい、ここに置くわよ」
テーブルの端に置かれたお皿を、腰を上げて取りに行く。 まだ、
ぼーっと火照る感じが続く。快感の係留。桃を食べ終え、その、快感の係留を
楽しむようになってきた。フラフラと自分の部屋に戻る。もう寝てしまおう。
宿題なんて手につかない。ベッドに入っても何も収まらず、股のあたりを
ゴソゴソいじりながら、まどろみと浅い眠りの境界を1時間サイクルで
行ったり来たりしていた。
……もう、気が狂う。
寝不足ハイのまま、だらりとベッドを降り、まだ続く火照りの中で、
昨日と今日が無為に繋がってしまったのを実感した。夢の中で歩くような、
フワフワともフラフラともわからない状態で学校に辿り着いた。
真っ先に保健室に駆け込む。
434 :
::02/09/29 16:35 ID:iPaTyW1y
「あ、おはよう美貴さん」
「おはよう……ございます」
「フフフ…… その様子だと、ついに気付いたみたいね」
「……はい」
「そこからが本番よ。 がんばってな」
「……あの……」
「なに?」
「今日一日だけ……外して……下さい」
「 だ・ め・ 」
「あああっ! そんな!」
「だって外せば間違いなく今からでもオナニーするでしょう?」
「しません! 絶対しませんから!」
「うふふふ… その状態から我慢できた子なんて、誰一人もいないのよ
だから、がんばって美貴ちゃんも我慢しなさい分かった?」
「ひどい……」
「ひどくないわ。藤本さん、最初はがんばれるって言ってたじゃない?」
「……」
435 :
::02/09/29 16:36 ID:iPaTyW1y
「たとえば、ここに一枚のメモ用紙があるでしょう?これをビリビリと引き裂いても、
何も感じないでしょう。でも、これが一万円札だったら?」
「……もったいない……です」
「そうでしょう?
でも、自分のでなければ、ただ『もったいない』と思うだけでしょう。じゃあ、
これがもし、美貴ちゃんあなたの一万円札だったら?」
「困る……っていうか、止めてほしい……」
「そうでしょう? 何がどうなったかと言うと、執着や欲求が変化したのよ」
「はあ」
「あなたは貞操帯を嵌めることに同意した時、半ば強制的であるとはいえ、
それを外す要求などしないつもりだった。しかも調整のための取り外しは
いつでもする、と言ったしね」
「ええ……ですから……ちょっとだけ外して欲しいんです。
一休み……したいだけなんです」
「だーめ」
「ああああああ!」
この一言の重み!
「不倫が刃傷沙汰になるように、今の美貴ちゃんなら、貞操帯の鍵を条件に
殺人を依頼したら、引き受けてしまうかもね」
「……うう……」
「もちろん、そんな事は冗談だけど。まずは、がんばって3日耐えなさい。
それが出来たら一度鍵を開けてあげる」
「本当……ですね?」
「うそは言わないわ」
「わかり……ました…… がんばります……」
436 :
ななす:02/09/29 16:41 ID:GRS2QKR+
ハァハァ
437 :
::02/09/30 17:37 ID:HGWPYIau
それからの3日が、普通の人に想像できるだろうか。何を聞いても生返事。体育も
フラフラ。勉強などで少し真剣になると、ちょっとだけ普通を取り戻す。
自分が自分でないような、ボーッとした日常が続く。アソコの火照りは
消える事がなく、じくじくと膿のように淫汁を垂れ流し続ける。しかし、
1日目より2日目、2日目より3日目と、除々に慣れてきて、
友達と会話できなくなる程ボーッとすることはなくなった。初日は、お父さんまでが
心配して、私の部屋まで様子を見に来たが、体温計で測っても
熱があるわけではないので、病気ではないと知って、それ以上は干渉しなかった。
3日目の放課後、終業の挨拶ももどかしく教室を飛び出すと、保健室へ駆け込んだ。
ちょうど怪我の手当てをしている子がいて、気ばかり焦った状態で、30分も待たされたようやく手が空いた中澤先生は、ニヤニヤ笑いながら、
「食事をおあずけされてる犬みたいな顔してるわよ」と言った。
先生は、一度廊下に出ると、周囲を見回してから中に戻り、バタンと戸を閉めて
鍵を掛けた。そして、窓のブラインドを下ろし、普段ベッドとベッドを仕切っている
衝立(ついたて)を窓側に押し付けた。完全に覗き見を防止したうえで、
いよいよ私の貞操帯を外してくれるのだ、と思うとドキドキしてきた。
「さ、服を脱いで。 上も全部。 汚すといけないからね」
なぜ汚すのか分からなかったが、きっと私のエッチな汁がつくといけないという事だろう素直に脱いで、最後にショーツを取ると、やはり激しく濡れていた。
「靴と靴下も脱いで、このスリッパを履きなさい」
「はい」
言われたとおりにする。
「向こう向いて、手を後ろに回しなさい」
なんとなく嫌な予感がしたが、そんなことより、この貞操帯から解放される嬉しさに
素直に手を後ろに回した。
438 :
::02/09/30 17:37 ID:HGWPYIau
―ガチャ―
突然、手首に冷たいものが押し付けられた。
「なっ!」
焦って振り返ると、後ろ手のまま手が動かない。強く引くと手首が痛い。
手を後ろに伸ばして、思い切り首を捻ってみると、
銀色に光る金属の手錠が掛けられていた。
「なにするんですか?!」
「そんなに怒らなくても大丈夫、すぐに外してあげるから」
「はやくとってください!」
「貞操帯のメンテナンスと、あなたのお尻の準備が済むまでは、だめよ」
ドバッと冷や汗が出た。
「お尻って……?」
「ちゃんと順番に説明するわ。 まずは貞操帯の鍵からね」
喉から手が出るほど欲しかったその鍵を、保健室の机の中の、
小さな金庫から取り出すと、私のお腹の上にガッチリと
嵌まっている金属のバックルの、中心にある南京錠に差し込み、ガチャリと解錠した。
見た目上はバックル上部から、幅広いロック部のボルトが飛び出しただけだが、
内部的には完全に解放されていて、悪魔のように私の腰にまとわりついていた、
金属の肉厚なベルトが、左右ともバックルからズルリと抜けた。中澤先生は
私の腰からベルトを外し、保健室の隅の流しへ持って行って、ガチャリと置いた。
自分の体から立ちのぼる匂いが臭い。なんともいえない、すえた匂いと、
チーズを濃縮したような、不潔なおんなの陰部の匂い。
439 :
::02/09/30 17:38 ID:HGWPYIau
恥ずかしい……
しかし、ただ呆然と後ろ手に手錠されたまま、立ち尽くすことしかできず、
首をうなだれるようにして、中澤先生を待った。先生は、流しで
ジャージャーガチャガチャと貞操帯を洗っているようだ。
しばらくして水の音が止むと、こちらへ戻ってきた。
「お待たせ。 それにしても臭いわね」
「ひどい……」
「ああ、ごめんなさい。 悪気は無いのよ。
さ、拭いてあげるから少し足を開いて」
「じ、自分で拭きます!」
「だーめ。 あなたにはもう自分の性器に触れる権利は無いのよ」
「そんな! だって、3日我慢すれば外すって……」
「だから外してるじゃない」
「だったら手錠も外して下さい!」
「手錠を外すときは貞操帯を戻す時よ」
「話が違います!」
「よーく思い出してごらんなさい?
私は、一度も『自由にしてあげる』なんて言ってないわ」
「ひどい!ひどい!」
「いずれにしても、あなたに選択の自由は無いの」
「……」
「悲観しなくていいわよ。 まだ実験3日目だから外さないだけ。
もう少し慣れたら、本当に外して自由にしてあげる。ちゃんと説明しておかないと、
自殺でもされたらたまらないからね」
「うう……」
440 :
::02/09/30 17:38 ID:HGWPYIau
私は目頭から出る涙を拭けないまま股を開いた。
温かい蒸しタオルで、局部を丁寧に拭いてもらう。
消毒液を含ませた綿で細部まで綺麗にしてもらった。
「あらあら、あなたのかわいいお豆ちゃんは、
ずっと放ったらかしにされて、カチカチに尖って、飛び出しているわよ」
「あひいっ!」
包皮が捲り上げられた。
「どうしよっかな〜 触ってみようかな〜
こんなコチコチなのに触れたら、いきなり弾けちゃいそう」
「ああんん……」
包皮を指で押さえられたまま、いちばん欲しい刺激をちらつかせられ、
じらされて、鼻に掛かった声を出し、腰を揺すってしまう私。
「いやらしいわねぇ。 でも焦らしすぎも可愛そうだから、
ちょっとだけ舐めてあげる」
そう言うと、中澤先生はいきなり私のクリトリスを舌で大きく1回だけ舐め上げた。
「んっはあああぁぁ!!!」
き!きもちいい!!!
腰がガクリと砕け、そのままへたり込みそうになった。
お腹の中を突き上げる、甘美な痺れ。溜めに溜めに溜めた、刺激が
こんなに気持ちいいなんて…… 指で……指で、クリトリスを擦りまくりたい!
でも…… でも、手錠されていて、その自由は奪われている……
441 :
yosi:02/09/30 22:26 ID:LxERZD5G
hgf
ハァハァハァなかなか(・∀・)イイ!展開ですな
続き楽しみに待ってます
勃起すますた
444 :
::02/10/01 18:15 ID:FCTPJY7O
「さあ、いつまでもオマケの余韻に浸ってないで、今度はベッドに上がりなさい」
スリッパを脱いで、不自由な後ろ手のまま、もぞもぞとお腹でベッドに上ろうとたら
中澤先生が手伝ってくれた。ベッドの上で座ろうとしたら、
「四つん這いになりなさい」
と言われた。
「後ろ手だと無理です」
「あ、ごめんごめん、うつ伏せにしてお尻を上げなさい」
そんな屈辱的なポーズなんて、と思ったけど、ゴネてもムダだろうと思い、
素直に従った。胸と両膝で体を支える。
「ひゃっ!」
突然、お尻の穴を触られた。口ごたえせずに1〜2分黙っていたら、
突然何かがお尻から入ってきた。
「きゃああ!!」
「あんまり大きな声出さないでよ〜 人が来たらどうするの?ただの浣腸なんだから」
かっ、浣腸ですって?!
「い、いやっ!」
「ほら、そんなに動くと漏れちゃうわよ」
お腹がじわっと冷たくなって、何か液が溜まってきたのがわかる。しばらくすると、
最初の違和感は消え、お腹も落ち着いた。汗が、背中を首の方へ流れてくるのを感じる
ところが、それから10秒くらいして、突発的に便意が押し寄せ、
「んあああっ!」
と大声で叫んだ瞬間に、我慢するヒマすらなく噴出していた。
大変だ!大惨事だ!と思っても、ぜんぜん止められない。
「ごめんなさいごめんなさい」
と呻くように謝りながら、ブリブリと全部出し切ってしまった
445 :
::02/10/01 18:22 ID:FCTPJY7O
便が止まったら、またブチューッと何かが流れ込んできた。そして、同じ事の繰り返し
今度はほとんど水のようだった。全部出してしまってから、恐る恐る振り返ると、
大きなバケツにビニール袋を入れたものを、中澤先生が始末していた。
ベッドは汚さなかったようだ。そして、また温かいタオルでお尻が清められ、又、
何か少量ヌルッとした物を注入された。
そして、冷たい、硬いものがお尻の穴に触れると、
今まで自分で触ったことすらないお尻の穴の中に、奥まで太い棒がゴリッと侵入してきたウンチが逆流してくるようなおぞましさに、全身に痺れるほどの悪寒が走る、
お尻を締めて拒んでも、全く抗う隙も無くこじ入れられると、付け根のほうは
少しだけ細くなっていて、お尻の穴の奥に、ヌルリと収まってしまった。その後
空気ポンプな様な物をお尻に刺さってる棒に接続し、シュッ、シュッと
空気を押し出す様な音がすると、お尻の中がむわーんと広がった感じがした。
「あ!あ!あ!」
収まりの良かった棒が膨らんで、急に便意の焦燥を覚えるようになったら、
ポンと音がして、先程の空気のポンプを引き抜かれた。
「ちょっとお尻の中の棒を、押し出してごらんなさい」
「えっ?」
「『うーん』って。 ほら!」
「あ、 う〜ん!」
お尻に押し込まれた棒は、びくともしなかった。
446 :
::02/10/01 18:22 ID:FCTPJY7O
「出せません!」
私は真っ青になった。
「それは出なくて当たり前よ、だって栓だもの」
「せ、栓って?!」
「お尻の穴の栓。 あなたはたった今から排泄の自由も奪われちゃったの」
「そっ!! そんなああっ!!」
「どうせ1日に1回くらいのサイクルでしょ?というか、1日1回ちゃんと出るなら、
優秀なほうよね」
「うう……」
性器の自由のうえに、排泄の自由まで奪われるなんて……
ますます自分が全てを奪われたまま、日常の中で奴隷にされた気持ちになった。
浣腸ネタとは激しすぎです(;´Д`)ハァハァ
でも続きが楽しみになってきた
勃起すますた
449 :
::02/10/02 21:28 ID:NRjecCOs
「放課後に必ずウンチ出しにいらっしゃい。あ、体を起こしていいわよ」
ベッドの上で膝立ちになる。
「土日はどうするんですか?」
「今週の金曜までには外してあげるから、その心配はいらないわ」
「ああ……」
一応、さっきの言葉が嘘ではないことがわかり、かなり安堵した。
「オシッコは自由にしていいわよ。
そっちも管理できなくはないけど、私が大変になるから」
「はい…… ありがとうございます」
無限に装着を強要されるかもしれない、という絶望から解放され、
少しだけ従順なところを見せる。しばらくたっても、膨らんだ栓がきもちわるい。
「あの……」
「なあに?」
「この、いつまでもウンチが残ってるような感じって、慣れるんですか?」
「あはははは! それは慣れないわ」
「そんな!」
「その『いつまでも続く便意』が、その栓の目的よ。だから慣れる事なんて無いのよ」
「じゃあ、どうすればいいんですか?」
「我慢なさい」
「うう……無理です……」
「選択の余地は無いのよ」
450 :
::02/10/02 21:30 ID:NRjecCOs
中澤先生は、さっき外したポンプのようなものを、再び私のお尻に接続した。
「まだ文句言うなら、あと5回ポンプを押すわよ。そうしたら、ウンチ我慢限界の、
あの冷や汗ダラダラの感覚がずっと続く事になるけど、その方がいいかしら?」
「うう……」
「それとも、空気の代わりに浣腸液でも流し込む?」
「いやあああああ!!」
中澤先生は今までにないくらい厳しい顔になった。
そして、フッと優しく笑うと、
「今週の金曜までだから……がんばって、藤本さん」
と言った。
「は……はい……」
「わかったなら、ベッドから下りて。 貞操帯着けるから」
「はい……」
また中澤先生に手伝ってもらい、ベッドから下りて、
スリッパを履いて立った。
後ろ手に拘束されていることも、お尻の不快感でしばらく忘れていた
「放課後に必ずウンチ出しにいらっしゃい。あ、体を起こしていいわよ」
ベッドの上で膝立ちになる。
「土日はどうするんですか?」
「今週の金曜までには外してあげるから、その心配はいらないわ」
「ああ……」
一応、さっきの言葉が嘘ではないことがわかり、かなり安堵した。
451 :
::02/10/02 21:35 ID:NRjecCOs
「オシッコは自由にしていいわよ。
そっちも管理できなくはないけど、私が大変になるから」
「はい…… ありがとうございます」
無限に装着を強要されるかもしれない、という絶望から解放され、
少しだけ従順なところを見せる。しばらくたっても、膨らんだ栓がきもちわるい。
中澤先生が、流しから綺麗に洗浄された貞操帯を持ってきた。
「少し足を開いて」
ああ……またあの暗黒の淫流の中に押し込まれるのか……
下腹部にバックルが押し当てられ、腰にベルトが回される。
バックルの上部のボルトが押し込まれ、ベルトが完全に固定された。しかし、
今回はそれでは終わらなかった。ウンチの溜まったような、
異物感のあるお尻をまさぐられ、もう一つカチリと鍵を掛けられてしまった。
「どうせそのままでも、抜けることなんて無いんだけど、
鍵があったほうが、絶望感増幅するでしょ?」
私の感情を逆撫ででする中澤先生は、そう言うと、笑いながら私の手錠を外してくれた
「あとは自分で着なさい」
返事もせず、脱いだ服を下着から順番に着る。パンツはぐちょぐちょのままだったが
別にいまさら、ぐちょぐちょの部分にそのまま戻すだけだから、もう、どうでもいい
どこから見ても、ごく普通の姿の私はわざとお尻の穴をキュッと締めて、
そこに突っ込まれている異物を確認した。
……ああ……
この服の下には、排泄の自由まで奪われた体があるんだ……
そう思うと又、ここへ来た時と同じようにドキドキして、
ぼーっと夢見心地になってきた。
452 :
::02/10/02 21:45 ID:NRjecCOs
ちょっと書き込み失敗しちゃいました。
>>451は
→<中澤先生が、流しから綺麗に洗浄された貞操帯を持ってきた>
部分から始まります。
453 :
:02/10/02 21:54 ID:7WYPqIVA
ミキティかわいそう、、、でもハァハァ
454 :
ま:02/10/03 00:37 ID:Xi/Oy9XR
で、御堂先生って誰。
455 :
taka:02/10/03 01:03 ID:cffCeDvz
盛り上がってる所悪いのですが、レイプ物誰かお願いします
456 :
::02/10/03 18:36 ID:YvoYU9pe
「さよなら。 またあしたの放課後いらっしゃい。
そうそう、オナラはゆ〜〜っくり送ればスーッと出せるけど、
あまり急激にガスが溜まるような食べ物は避けたほうがいいわよ」
「あ、はい……さようなら」
もう、この状態の人間に、理解や認識を強要するなんて無理でしょ、先生。
聞いてもわかんないよ。ああ、でも結構大事な話かな。お夕飯は何だろう。 思考に
霧が掛かったまま、フラフラと歩く。こんな変な気分の時にこそ、妙に横断歩道の
信号とか、車も来ないのにしっかり守ったり。なんとか家まで帰りついた。
いきなりシャワー浴びたい気分。
お風呂場でシャワーを浴びる。貞操帯に手を差し込んで洗いながら、お尻を洗う時に、
指先が固い栓と、それをバーに固定している南京錠に触れた。本当に、こんな物が
お尻に入ってるんだ……
初めて貞操帯された時よりも、体内に埋没されているぶんだけ、
背徳感と異物感がつのる。なんとなく、いつまでもおトイレに行きたい感じがして、
落ち着かない。この3日で、うすらぼんやりしながらも、キチンと日常生活する技が
身についてしまったので、最後にシャワーを冷水にして浴び、気分を切り替えた。
今日は宿題も何も無いので、逆にもてあましてしまう。
457 :
::02/10/03 18:37 ID:YvoYU9pe
「おかあさん、夕飯の手伝いしようか」
「……」
あからさまに顔に斜線が入ったような表情をする。
「どうしたの?」
「ぜったい、明日は雪よ」
「あ、あたしだってヒマだったら手伝おうといつも思ってるのよ」
「ま、まあ、いいわ。 そしたらジャガイモ剥いてよ。 ハイ」
皮むき器を渡された。
「はーい」
しゅっしゅっと無心でジャガイモの皮を剥いては、ボールに張った水の中へ落とす。
ボーッとテレビ見てるより、少しでも体を動かしている方が、よっぽど気晴らしになる
「ねえ、お夕飯はなに?」
「ポテトサラダにポテトグラタン、ジャガイモ尽くしよ」
「ゲ!!」
「何よ」
「わたし、いらない……」
「何言ってるのよ、お通じ良くなって、美容にいいのよ〜」
「やああああ!!」
「どうしたの?」
「あ、ご、ごめん…… つい……」
「へんな子」
食べましたよ食べました。あれだけ言われてたのに。もう、ヤケクソ。
さつまいもじゃなかっただけマシかな。夜中にかなりお腹が張ってきた。貞操帯で
下腹部が圧迫されてるので、非常に苦しい。そのうちメリメリと下腹部が
無理に圧迫される感じがして、まさにオナラ発射直前。でも、ぜんぜん出ない。
これは苦しい!普段、まったく気にならない程度のガスでも、こんなに苦しいなんて!
あ、でも、ゆっくり出せばいいとか言ってたわね。
458 :
::02/10/03 18:38 ID:YvoYU9pe
……
……
異物の貫通した肛門を開くって、すごい勇気がいる。勇気っていうか……
もう、お漏らししてもいいって気分にならないとだめだ。
……
それでも出ない。
ガバッと起きて、トイレへ行く。
便座に座って、少し力む。
……出ない……
もう10分くらいきばってる。すると、急にスーッと軽い音がして、
下腹部が楽になった。
やった!
そのままパジャマを戻して、ベッドへ戻る。あ、また張ってきた。
今度はベッドの中でオナラ。一気にブーっと出さずに、小分けにするつもりで、
軽く力み続けると、全部スッキリ出た。お腹が落ち着いたら、急に眠くなってきて、
そのまま朝までぐっすり寝た。
459 :
::02/10/03 18:55 ID:d42T6D+R
朝、起きた時の、この何とも言えない惨めな気分が、普通の人にわかるだろうか。
フィクションではなく、現実にお尻に異物を入れられたまま目覚める、その時の気分
それは、夢を現実に持ち越す気分。拡げられっぱなしにされたお尻の穴が、無意識に
異物を出そうとして、『何か挟まってるよ〜』という信号を出し続ける。それが、
目が覚めて頭がはっきりしてくるに従って、だんだん意識の中に割り込んでくる。
反射的に抜きたい、と思っても、それが鍵によって、
他人に管理されているという現実を思い知る。その時の惨めさ。いつもの習慣で、
朝おトイレへ行って、ウンチしてすっきりした気分になろうとしても、
その行為すらままならない。オシッコだけびちゃびちゃと垂れ流すと、
お腹の圧力が一部減って、少しだけスッキリした。
「いってきまーす」
まさかと思ってお弁当を確かめると、昨夜の残りだった。もう、どうにでもしてよ。
歩くたびにヌルヌルと肛門を擦る異物。金属板の中でコロコロと擦られる、クリトリス
自分自身の表情が気になって、学校のトイレで鏡を見てみたら、潤んだ目に、
ほんのりと上気した顔をしていて、とても普段人前に晒す顔ではないと思った。
なんだか最近、うちの男子が私を見る目も変になってきたっぽく感じる。こっちは
それどころじゃないのに。
さて、今日は恐怖の体育の時間がある。着替えは、上着を先に着替えれば、
特に目立った所作をしなくても、自然に着替えられる。無理な競技があれば
「生理です」って休もうと思ってる。
460 :
::02/10/03 18:56 ID:d42T6D+R
今日の科目は跳び箱と縄跳びだった。生か死か。普通に飛べば、
何も疑われずに済むしかし、お尻がちょっとでも引っかかれば、その場で悶絶して、
保健室へ担ぎ込まれるだろう。あ、保健室なら安心なのか?
中澤先生が引き受けてくれるだろうから。いや、だめだ。途中で
体中触られちゃうだろう。順番が来るまで、本当に足が開けるか、開脚運動を始めた
くちゅ……
コリッ……
あああああぁぁんん……
大股を開くと、それだけでめくるめく快感が……
ああ、ショーツにナプキン当ててくれば良かった。
体操着の短パンにまで染み出しませんように……
ポン!と不意に後ろから肩を叩かれ、
「わあっ!」
と大声を出した。
「あーびっくりした。 美貴、気合入りすぎ」
「あうあう、ゴメン」
「次! 藤本っ!」
先生の声。
「美貴の番だよ」
ひーー!
もうヤケクソで助走し、ダンッ!と踏み切って飛ぶ。
なんだかかっこよく着地できてしまった。
461 :
::02/10/03 18:56 ID:d42T6D+R
「すげえ」
男子の冷やかしの声。また順番の列に戻る。なんだかんだで4回跳んだが、
見事にキマった。その後は縄跳びだったので、これは楽勝だと思っていたら、
とんでもない。跳ぶたびに体の外で貞操帯が、体の中でお尻の栓がガンガン揺すられて
ドクドクとなまなましい性刺激を送り込まれてしまった。イクこともできないのに、
目の前が霞むほどメロメロになってしまい、その場にへたりこんでしまった。
「美貴っ! 大丈夫?」
「へ、平気何とか……」
平気じゃないよ…… 大丈夫じゃないよ……
エッチな気分で死にそうだよ……
なんとか体育を終えて、他の授業ではぼんやりしていた。お昼のお弁当も、
午後の授業にはあまり影響しなかった。
462 :
:02/10/04 16:37 ID:X8Y4Tjrg
ハァハァ
つづきがんがってくらさい
463 :
::02/10/04 18:27 ID:gaLZ2fhC
「ちぃーす」
私があまり軽いノリでやってきたので、中澤先生は目を丸くしていた。
「うふふ、どーしたの?」
「いえ、別に。 それより、お尻の栓のことお願いします」
私がさっさと服を脱ぎ始めたので、中澤先生の方が慌てた。
へへへ、ちょっと仕返しした気分。
中澤先生は、さっとドアの鍵を閉め、ブラインドを下した。
「こらこらこら! そんなに急がない!」
「はーい」
返事をした頃には、もう全部脱いでいた。
「どうしちゃったの?」
「なんていうか、随分慣れました」
「そう、それは良かった」
「ボーッとしてるのに、生活に張りがある、っていうか、充実してるんです」
「ふむふむ、レポートにはそのへん詳しく頼むわね」
「はい」
「はい、手錠」
唐突に、重い金属の手錠を渡された。
「え?」
「自分で嵌めて。 ウンチするんでしょ?」
「あ…… はい……」
そんな…… せっかく軽いノリで紛らわせていたのに……
急に心臓の鼓動が早くなる。頭に血が昇る。クラクラの頭で、わけもわからないうちに
自分で後ろ手に手錠を掛けてしまった。耳の鼓膜は、
ドクドクという激しい自分の心音で満たされ、中澤先生の声も、はるか遠くに
聞こえるようだ。
464 :
::02/10/04 18:29 ID:gaLZ2fhC
「藤本さん」
「はい……」
「あなた、すごく協力的で優秀なので、ご褒美をあげるわ」
「また、何か追加するんですかぁ? もうたくさんです!」
「勘違いしないで、本当のご褒美よ」
中澤先生は私を身長計のところまで連れて行き、
私の首に、犬の首輪を嵌めて、身長計に鎖で固定した。
「あなた、絶対声出しそうだから、スポンジとボールギャグよ」
と言って、私の口に大きなスポンジの玉を押し込んでから、
SM写真とかでよく見る口枷を嵌めた。
「オフッ!」
少しむせて声が出た。
「大丈夫? 吐きそう?」
首を横に振る。
自分で嵌めておいて、『吐きそう』もないもんだ。
「じゃあ、外すわね」
ガチャガチャと貞操帯が外され、またむわっと臭ってくる。
中澤先生が流しで貞操帯を洗う。そして戻って来て、私の局部を拭いてくれる。
「おまけってね、コレなの」
小さなリモコンのような箱を見せる。
「?」
喋れないので怪訝な顔をする私。
「これはね、こうやってスイッチ入れると……」
465 :
::02/10/04 18:30 ID:gaLZ2fhC
―ブウウウウウウウーーン―
どこかでモーターの唸りが聞こえる、と思ったら、
同時にお尻の穴が掻き回される感覚に襲われた。顔面蒼白になり、全身に汗が噴き出し
くぐもった声で絶叫する。
「ンーーーーーーーーーーー!!」
お尻に嵌め込まれた栓が振動してる!!後ろ手錠をガチャガチャ鳴らし、
首輪で身長計に繋がれているのも構わず、身長計が倒れそうになるほど暴れた。
「静かになさい!」
ぴしゃりと言われ、お尻のもぞつきを我慢して、動くのを止めた。
私の股のまん前に、中澤先生がしゃがむ。
「もう少し開いてごらんなさい」
優しく足首を掴まれ、股を左右に大きく割り開かれる。
「ンッ…… ンッ……」
いいように体を翻弄される屈辱に対し、喉の奥から漏れる声でしか抵抗できない。
「ンーーッ!!」
唐突に、中澤先生が私のソコに触れてきた。
「かわいそうにねぇ、こんなになるまで放ったらかしにされて」
養護教諭のくせに、ちょっと長めに伸ばし、綺麗にマニキュアで整えた爪を、
私のグズグズにほぐれた穴に、ゆっくりと潜り込ませる
私の股のまん前に、中澤先生がしゃがむ。
「もう少し開いてごらんなさい」
優しく足首を掴まれ、股を左右に大きく割り開かれる。
「ンッ…… ンッ……」
いいように体を翻弄される屈辱に対し、喉の奥から漏れる声でしか抵抗できない。
466 :
::02/10/04 18:32 ID:gaLZ2fhC
「ンーーッ!!」
唐突に、中澤先生が私のソコに触れてきた。
「かわいそうにねぇ、こんなになるまで放ったらかしにされて」
養護教諭のくせに、ちょっと長めに伸ばし、綺麗にマニキュアで整えた爪を、
私のグズグズにほぐれた穴に、ゆっくりと潜り込ませる
「ちゃんと手指消毒しているから安心してね。それにしても、初々しいわねぇ、
処女のココって。うらやましいわ。でもねぇ、
経験したほうがイイ事も いっぱいあるわよ」
(自分が貞操帯嵌めたんでしょう! ほっといてください)
声にならない声で抗議する。私だって、別に処女にこだわってるわけじゃない。
たまたまチャンスがなくて今まできたら、こんな罠に……嵌められて……
「あら。 今、何を考えたの? すごい量のお汁が出たわよ」
キャーーッ!! 信じられない! どうして? いやああああ……
「なんとなく、わかるわ。藤本さんの気持ち。
こんなことされるのが、好きになっちゃったんじゃないの?」
「ンーーーー!!」
ブンブンと首を横に振る。
「ほら、ほら、またイヤらしい汁が溢れてきた。 ウソをついてもだめよ」
ブブブブブブと低い唸りを上げて振動するお尻の栓に、
敏感なお尻の周りの神経を嬲られて、緊張して締めれば締めるほど、
さらに振動が伝わってしまう。立ったまま、無抵抗に指を受け入れ、
処女膜を通り越した奥の内壁まで、指先でグニュグニュといじられる。
467 :
::02/10/04 18:34 ID:gaLZ2fhC
「うわあ、クリトリス、すっごい事になってる」
一旦指を穴から抜かれ、中澤先生の爪で、クリの包皮がつまみ上げられる。下を向くと
自分で直接見えるほど、真っ赤にしこって、前方に飛び出ている。
包皮の上端を押さえる中澤先生の指が、私の割れ目の手前の付け根に押し込まれ、
ますます孤立して尖ったクリトリスが強調されてしまう。
「ン……! ン……!」
超敏感になった、神経の集合する肉の芽を晒されて、恐怖と期待感から、
鼻に掛かった呻き声が出た。私の首から上は、引き攣るようにフルフルと震えている
中澤先生は、反対の人差し指をまた私の穴に潜り込ませ、たっぷりと蜜をすくい取ると
それをそっとクリトリスに近づけた。
468 :
ure:02/10/05 00:54 ID:fxreZXkn
がんがってや〜
クリトリスがスゴイことに!!…ハァハァ
470 :
::02/10/05 18:30 ID:RrIHvSRA
その、戦慄的な期待!
はしたないとは思いながらも、その敏感な部分へ、
今まさに加えられようとしている刺激が待ち遠しい。目で追うことができるほどに、
ゆっくりと指が動き、その指先が、ついにその尖りに触れた。
「ン!!」
溜めに溜めに溜めに溜めた想いが、今一気に華ひらく。触れられただけで、
全身を駆け巡る、甘美なしびれ。中澤先生は、爪と指先の僅かな隙間に、
クリトリスの先端をもぐりこませて、私自身の恥ずかしい粘液の助けを借りて、
つーっとクリトリスの外形をなぞった。全身の毛穴が開き、体液が流れ出そうな快感!
きもちいい!!
私は、もう自分の目が焦点を失い、
半開きの口からはヨダレが溢れ続けているのを感じる。
宙を泳ぐ視点は、もうソコがどんな状態か凝視できず、ゾクゾク!ゾクゾク!と
背中を駆け上る快感の震えに、喉から声を絞り出すことすら忘れてしまった。
きもちいい…… きもちいい…… きもちいいよお!!
他人に嬲られる屈辱も、快感を増幅するスパイス。ずっとお預けにされて、
敏感になり切った粘膜は、僅かな刺激で強烈な快感を脳に伝える。
左右の指の爪の先でキュッとつままれ、割り開かれた花弁から突起させられたソコを
温かいビロードのようなものがゾロリと擦り上げる。
「ンンーーーー!!」
舐められてる!! 中澤先生の超絶的な舌技に、クリトリスといわず、ラビアといわず
片っ端から翻弄されて、尿道の入り口すら突きまわされてしまう。
471 :
::02/10/05 18:43 ID:RrIHvSRA
「ン! フブッ!! ンンン!!」
めくるめく快感に、スポンジで封印された喉から、唾液をほとばしらせ、
ボールギャクの隙間から、辺りに撒き散らす。
「ンフッ!」 「ンフッ!」 「ンフッ!」 「ンフッ!」「ンンンンンンンン……」
舌が単調な前後動に変わったかと思うと、
アソコの中心がどんどん熱くなってきた。
焼ける…… アソコが焼ける……
―ブイイイイイィィィ!!!―
「ンンーーーーーー!!!」
お尻の栓の振動が、熱を持つほどに早くなった。
すごい…… こんな刺激があるなんて……
ビクビクと身を躍らせて抵抗することすら出来ない、包括的・絶対的な快感のステージ
思考のすべてがストップする、めくるめくエクスタシー。
ガクガクガクガクと痙攣しながら、どんどん上りつめる。
472 :
::02/10/05 18:43 ID:RrIHvSRA
イク……
千回ぶんのオナニーを一回分に集めたような、凄まじい快感。
イク…… イク…… イクゥッ!!!
目の前が真っ白になったのに、まだ許してもらえない。
キ! キイイィィッ!!
クリトリスがつままれてる!!
呼吸ができない!
キモチイイ!!
死んじゃう!!
……!!
……!
…
ハァハァハァ・・・・凄いっす。勃起してティンポが収まらない
とりあえず抜いてきます
474 :
人事:02/10/06 07:34 ID:Ua5MbGRg
l,゙i;;:;;:;;! 〈;,. ゙トー--゙- . ,_
/゙!i;;;;.-'" `ー' (;;;;:`-゙'''- 、
|;/:;;;;;! ゙'''--、;丶.゙ヽ、
/;';';;;;;ツ i --、 、`;;;j \
/i;;;;;;;;;| iヽ l,ヽ.,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__ \
./ ゙'''i;;;;! ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,ヾ,,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
/ j;;;! i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
/ l;;;;;! ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ゙、
.! ゙i;;;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, l,
| / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;. ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,. ゙i,
| i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,. ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!. l
| l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙ :;゙、;;;:;:,., ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i, ゙!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\ \\\
\\\ ∩ ∧ ∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ ∩\(;゚∀゚)< さいたまさいたま!!
さいたま〜! >\(;゚∀゚)/ | / \____________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
475 :
::02/10/06 09:33 ID:EeVn0MT6
気がつくと、ベッドに寝かされていた。でも、後ろ手に手錠掛けられたままだし、
お尻の栓もそのまま。栓の振動は止まっていた。首輪やボールギャグは外されていた
ふわふわした夢心地の中から、拘束され、栓を嵌められ、転がされている現実に、
痛みや圧迫感を伴って戻ってくることの、なんと惨めなことか。
「う……」
「あ、気がついた? はやくおトイレ済ませましょう」
中澤先生の声を聞き、さっきの超絶頂を思い出してしまった。
「何、赤くなってるの?」
「あの…… その…… ありがとうございました」
「ちょっとはご褒美に感じてもらえた?」
「……はい……」
くやしいけど、事実だ。
「今日はね、介護用の携帯トイレを持ってきたから、お浣腸なしでも出せるわよ」
見ると、ベッドの脇に、独立した小さな洋式便器が置いてある。
中澤先生に手伝ってもらい、その便器をまたいで立つ。
「焦らなくてもいいからね」
「はい」
中澤先生が私のお尻に触れると、シューという空気の漏れる音がして、
急に下っ腹が楽になった。
476 :
::02/10/06 09:34 ID:EeVn0MT6
ズルッと栓が抜かれる。
「はい、座って」
言われるままに座ると、あまり力まずにボトボトと普通に排便した。
中澤先生は栓を持ったまま流し台の所へ行ってしまったので、全部出し終えた後も、
しばらく座っていた。ほどなく洗浄・消毒された栓と貞操帯を持って、
中澤先生が戻って来た。お尻を拭いてもらい、局部前後とも再び丁寧に
清めてもらい、栓と貞操帯を嵌められた。
「電池も新品にしておいたから」
よ、余計なお世話!
でも、栓の恐ろしい機能を知ってしまった。もし、授業中動かされたら……
手錠を外され、自分の手首を見ると、さすがに今日はキズになっていた。
左手は腕時計で隠れるけど、右はどうしよう。
「キズ、目立ちますか?」
先生にきくと、
「あ、それなら、これは?」
と言ってタオル地のゴムの輪を貸してくれた。本来、
化粧用の髪留めだけど、なんとなくアクセサリーに見えなくもない柄だから、
家に帰るまでくらいならいいだろう。 自分で、ショーツを穿きながら、
貞操帯を嵌められて安堵している自分に気付いた。貞操帯を外されると、
そわそわして落ち着かない。本当は、栓を差し込まれ、膨らまされて、
便意を覚えてる、今のほうがよっぽどそわそわ落ち着かないはずなのに……
477 :
::02/10/06 09:35 ID:EeVn0MT6
「ありがとうございました。 さようなら」
「ご苦労様、あとちょっとね」
― ドキ ―
『あとちょっとね』と言われて、急に寂しくなった。
……なぜだろう。
家に帰っても、相変わらず、じとじとと股を濡らし、
とろ火で焙られるような、快感の中に閉じ込められている。
明るく家事を手伝いながら、股のナプキンに淫汁を染込ませ続ける。
しかし、その晩は、一度栓の始末まで全部やり遂げたという、
奇妙な安心感からか、貞操帯の包まれ感だけを享受しながら、
ぐっすりと寝てしまった。
翌日からは、ついに安定期に入ったようだった。
478 :
::02/10/06 09:36 ID:EeVn0MT6
日常の身のこなし、保健室での排便、
勉強、友達との遊び、
すべてが、貞操帯を嵌められる前の、日常の延長に収まった。
もとからそれが体の一部であったかのように思えるほど、
貞操帯は私に同化した。
そして、その同化した貞操帯は、折に触れて牙をむき出し、
私自身が誰かの所有物であることを、私に認識させた。
絶対的な安堵は与えてもらえない。
かといって不安で神経が高ぶることも無い。
持続的な緊張感。
479 :
::02/10/06 23:15 ID:zoC/q22K
「ねえねえ、アタシ『Winds』のアルバム買っちゃった!」
「うっそー! 昨日出たやつ? ダビングしてよ」
「真琴ってMDでしょ? アタシMD持ってないもん」
「そっかー」
「まこっちゃんさぁ、パソコン持ってるなら、メムエクースで落とせば良くない?」
「あさみさぁ自分がパソオタだからって、誰にでも出来るって思ってるでしょ?」
「そうかなぁ」
「そうだ、美貴、MD持ってるでしょ?愛ちゃんからCD借りてダビングしてよ」
「え? いいけど。 でもウチのMD古いよ」
「別にLPモード使わなきゃ関係ないじゃん」
「そうなの?じゃ、できると思わ(うん?)ああああああああ!!」
いきなり腰を浮かせて、中腰になる私。
「どうしたの?」
顔面蒼白で、噴き出す汗を不快に感じながら、なんとか平静を装う。
「なっ、なんでもない……」
― ヴゥゥゥゥゥ…… ―
(き、聞こえちゃうよぉ!中澤先生!)
480 :
::02/10/06 23:16 ID:zoC/q22K
「ごめン! あたしちょっとトイレッ」
逃げ出すようにみんなの前を離れる。
「美貴、最近変だよね」
「便秘じゃない? うまいこと今、キタんだよ、きっと」
後ろでみんなが悪意なく笑ってる。
― ウウウゥゥゥン ― ― ウウウゥゥゥン ― ― ウウウゥゥゥン ―
一歩ずつ歩くたびにお尻の肉で圧迫され、振動の強さがうねる。
廊下の隅で立ち止まって耐える。エッチな気分じゃない時は、強制的な性刺激って、
不快なだけだ。
…………
止まった。
「ふう」
顔を上げ、額の汗を拭って、来た廊下を戻る。
「み〜き!出た?」
「う、うん……」
「よかったねー」
「ばか、紺野とか男子も居るんだから、やめてよ、もう」
「いいじゃん、アハハハ」
481 :
::02/10/06 23:17 ID:zoC/q22K
『アタシ、お尻の穴にバイブ入れられて、抜けないように膨らまされて、
貞操帯を嵌められて、オナニーも出来ないんだよ!』
ここで皆に告白したら、みんなどんな顔するだろう。
あ…… 濡れてきた……
放課後。
「先生! 授業中はやめてください!
教師が生徒の授業妨害していいんですか?」
「あはは、ごめん」
「ごめんじゃないですよ、まったく」
「でも、授業中は1分間くらいだったでしょ? 動かしたのって」
「そっ! そのあと、私がどうなったか、わかりますか?」
「あ〜…… ごめん」
「わかればいいんです」
「でもね」
「はい?」
「明日も、やるわよ」
「えっ!?」
「あなたには、拒む権利は無いの」
ぞわぞわっ!と全身の産毛が逆立った。そうだった…… 何を怒ってたんだろう、私。
482 :
::02/10/06 23:19 ID:zoC/q22K
「すみません…… 私の認識不足でした」
ばつの悪い顔で謝る私。
「わかればいいのよ」
中澤先生は、言ったそばからリモコンを取り出した。
(そんな!)
私は一瞬、蒼白な顔になり、次に、中澤先生を睨んだ。
先生は私から目線を逸らさずに、バイブのスイッチを入れた。
ンッ!!
最弱に振動するバイブに耐えて、中澤先生を睨み続ける。
― カチ ―
― カチ ―
私から目線を逸らさず、強さを上げていく先生。
― カチ ―
― ビイイイィィィィ ―
「アッ!」
無理に我慢して、意地を張る限界をあっさり突破。
中澤先生を睨む私の目は、八の字眉の情けない表情に成り下がる。
483 :
::02/10/06 23:19 ID:zoC/q22K
― カチ ―
― カチ ―
― ビイイイイイイイイイイイイン!!! ―
貞操帯ごと振動するほどの最強レベルにされて、
とうとう私はその場に四つん這いになってしまった。
「ちょっと口ごたえが過ぎたわね。別に、私は感情的になってるわけじゃないわ。
それは藤本さんもわかるでしょ?でも、おしおきは必要よね」
ガクガクと全身を振るわせる振動と突き抜ける快感に痙攣しながら、
『おしおき』という言葉にビクンと反応した。
「おしおき終わりよ。 さ、立って」
「うう……」
とても立てない。
「ほーら、ちゃんとして」
中澤先生に脇を抱えられて、やっと立ち上がった。
「じゃあ、さようなら」
ああああああああ……
もう、随分慣れたけど、こんなメロメロの状態で放置なんて……
夢の中を歩くように、わけもわからないまま、家に帰りついた。
484 :
::02/10/06 23:22 ID:zoC/q22K
シャワー、読書、テレビ、散歩、あらゆる方法で火照りを鎮め、
また薄甘いトロトロした淫らな気分にまで、収束させる。それ以上は戻せない。
なるべく気にしないようにして眠り、そして起きて、また学校へ行く。
ああ、こんな生活もあと数日…… 数日我慢すれば、
終わる……
学校では、休み時間といわず、授業中といわず、一方的に、
「おしおき」と称して快感の押し売りをされる。
保健室にまた文句を言いに行こうかと思ったが、
それはおしおき追加の口実を与えるだけのような気がして、たった今も、
ブルッと振動する栓に堪えながら、あえて無視した。そんな平静の日常と、
淫乱の混沌との狭間で、残りの日が過ぎた。
そして、ついに金曜の放課後が来た。
本来、晴れやかな気持ちでその場に臨むはずの、私の表情は暗かった。
「長い間ご苦労様。 レポートは、まずこの用紙の質問に回答するところから始めて、
最後に自分の思ったことを書いてくれればいいわ。 期限は一週間ね」
「はい、わかりました」
「じゃ、外すわよ」
「はい……」
手錠なしで貞操帯の鍵が外された。お尻の栓の鍵も外してもらい、
貞操帯を自分の手で支えて外した。それを中澤先生が無言で受け取る。
これまでと同じように、簡易トイレの便座をまたぎ、お尻の栓も抜いてもらう。
そして排便を済ませ、これまでと同じように清めてもらう。
そして…… ショーツを取り、股のナプキンを剥がし、素肌の下腹部に穿く。
たった一週間強の装着期間とはいえ、素肌にショーツを穿くことの、
この頼りなさはなんなんだろう。
485 :
::02/10/06 23:23 ID:zoC/q22K
「そういえば、」
「はい?」
「もう、職員用のトイレで、オナニーしちゃダメよ」
「あははは。 はい」
「じゃあね。 ご協力に感謝するわ。 あなたのオナニー写真は処分しておくから」
「はい……」
保健室を出る。ローラースケートを脱いだ後のように、
ふわふわと体重が軽くなったように感じる。制服のスカートの下から巻き上がる風が
股間をスースーと冷やして行く。
……へんなの……
……貞操帯、無いと、寒いよ……
(;´Д`)ハァハァこれからどうなるんだ・・・楽しみです
487 :
:02/10/08 00:32 ID:a97SBZmN
つ、つづきまってます…ハァハァ
hozemu
489 :
::02/10/09 18:05 ID:gj1vsrvd
家に帰って、自分の部屋で着替える時、下だけ何も穿かずに、椅子に座ってみた。
急に遠い存在になってしまっていた自分の性器が、また自分の手の中に戻ってきて、
『おかえり』とでも言うように、拡げてしげしげと眺めた。 この一週間の生活で、
ソコはなんとなく何時も潤むようになった。一度、中澤先生に滅茶苦茶に
逝かされてからは、今日までずっと禁欲を強いられていた。でも、
今日からは何も邪魔するものは無い。うっすら滲む粘液を指に絡め、
クリトリスの包皮をゆっくりと剥く。濃い目のピンク色に息づく、快感の尖り。
そのまま触れるのは怖い。捲った包皮ごとゆっくりと押すと、
薄甘い快感が胸に満たされてゆく。目を閉じ、その切ない気分に浸りながら、
軽く、軽く、指を動かす。次第に湿り気が加速し、
一筋の滴(したた)れが椅子の座面まで届く。
棒アイスをちびちびといつまでもしゃぶるような気分で、それ以上の刺激を加えず、
ただただコロコロとクリトリスを包皮の下で転がす。気分は次第に昂ぶってくるけど、
もったいなくて、それ以上の刺激を加えられない。
変だよ、私。 あれだけオナニーざんまいだったのに。
快感をあきらめてしまう名残惜しさが気持ち良くて、そのままスーッと指を離し、
股をティッシュで拭いて、ショーツとスカートを穿いてしまった。うずうず、
もぞもぞとした快感の残照が、貞操帯を思い出させてくれて、気持ちいい。
……え?
なんでオナニー中断しちゃうの? 私。
490 :
::02/10/09 18:06 ID:gj1vsrvd
こんなにつまらない週末なんて、今までなかった。愛ちゃんたちと洋服見に出かけて、
本当は楽しいはずなのに、なんだか気が乗らない。洋服見るのも、
あのキャミなら貞操帯してても見えないぞ、とか、ローライズのパンツでも、
わざとお腹に直にあの幅広ベルト巻けば、貞操帯のベルト見えてもおっけーとか、
そんな視点でばかり見ている。帰りにカラオケに行って、歌いながら腰に手を当て、
頼りなく触れる自分の生のお腹に、ちょっと鬱になったり。
日曜日、何のきまぐれか、お父さんがアミューズメントランドに遊びに行って、
ホテルでメシ食うぞーって言うから、久々に家族で出かけた。
体を動かしても貞操帯が邪魔にならないタイプのジーンズとか用意して、
お昼は少なめに、とか、そうだホテルで夕食なら、
ジーンズだめじゃんってワンピースも別に用意したりして。全部準備してから、
ぜんぜんその必要が無いことを思い出し、また鬱になって、
ワンピースだけ着て出かけた。私がぼんやりしてるので、お父さんは不満げだ。
お母さんは、お父さんとラブラブのころ、何度も来ましたねーと言ってはしゃいでる。
もっとも、その頃はこっちのアトラクションはまだオープンしてなかったけど。
夜、家に帰って、高級そうなゲップをだしながら、
自分のベッドでうだうだと横になっていた。心にぽっかり穴が明いたような、
虚無な感じが、たまらなくイヤだ。そうだ、またオナニーしちゃえ。
ワンピースを捲って、ショーツを下して、さっきまで愛しく思っていたソコを、
雑に雑にいじり回す。膣の入り口にも指を入れて、ちょっと乱暴にかきまわしてみる
単調に、単調にクリトリスを擦り、だんだん上る感じに身を任せる。
きゅうううんとひきつけてきて、カーッと熱くなって、そして、半ば機械的に逝った
私は泣きそうだった。どうしてこんなに虚しいんだろう。
やっぱり…… だめだ…… 『あれ』が無いと……
491 :
::02/10/09 18:09 ID:gj1vsrvd
月曜日。朝一番に学校へ出かけ、保健室の戸を叩く。
閉まってる……
……まさか、役目が終わったので、中澤先生は……!
強烈な喪失感と切なさに、ドアの前で呆然と立ち尽くす。だって、中澤先生、
今までずっと勤めてたじゃない。まさか貞操帯を嵌めさせる生徒を見つけるためだけに
何年も勤めてたの……?
「グズッ…… グスッ……」
私は思わず立ったまま泣き出してしまった。
初めは恐喝まがいのことされてムカついたけど、貞操帯に関しては、
わざわざ学校に泊まってまで私のことを心配してくれた。もう会えないと思うと
心にポッカリ穴が明いたようだ。
「なにしてるの?」
その時、背後から聞きなれた、ちょっと嫌味なトーンの声がした。
「中澤先生!」
「あらあら、もうレポート書けたの?」
「あ!」
そうだ、レポート出すまで居なくなるはずないんだ。超バカみたいな、
自分の勇み足が恥ずかしくなった。
「あんなもの、すぐに書けるわけないでしょ!」
憎まれ口をきく。
「それじゃ、何の御用? まあ、入りなさい」
ドアの鍵穴に鍵を差し込む。
「それにしても、あー頭痛い。昨日飲み過ぎちゃってね、
危うく遅刻するところだったわ」
492 :
::02/10/09 18:09 ID:gj1vsrvd
自分の机にバッグを置いて、白衣に袖を通しながら、
「それで、何の御用だっけ?」
とまた訊く。
いきなり核心を言うのも悔しいので、どうしても遠まわしになってしまう。
「あの…… 私が嵌めてた貞操帯って、この後どうするんですか?」
「もちろん、研究所の資料になるのよ」
「私が穿いたものを、飾ったりするんですか?」
「飾るってことは無いけど、まぁ、ジロジロ見るくらいはするかもね」
「そんなのイヤです」
「あら、でも純粋に科学的な研究だから」
「それでもイヤです」
「それなら、どうしたいの?藤本さん」
「どうすれば、人目に触れさせなく出来ますか?」
「それは……」
ここで、中澤先生は思い切りニヤーッと笑った。
「それは、あなたが貞操帯嵌め続ければ、いいだけの事…… だけど?」
― ドクン! ―
ずるい私。 卑怯な私。その答えは知ってるくせに、中澤先生の口から言わせるなんて
まっすぐ中澤先生を見つめながら、手のひらにジワッと冷たい汗が滲み出るのを感じる
その手の指が、小刻みに震える。自分の口が、まさにその言葉を発音する瞬間を、
スロービデオのように、一コマ一コマ自分で認識する、興奮。
「は…… 嵌めます……! 私、貞操帯、ずっと嵌めます!!」
493 :
::02/10/10 19:40 ID:26aTo9Ip
カーッと耳が熱くなり、心臓がバクバクとものすごい音で鳴る。
言い放った言葉の意味を、直後に自分で反復して、その興奮と衝撃に、
そのまま座り込みそうだった。視線の先の、中澤先生の口元がニッと緩む。
「いいわよ」
優しく笑うと、奥の棚から、見慣れた金属の塊を出してきた。私の目が潤むのを、
中澤先生はニコニコ笑いながら見ていた。中澤先生の目の前で、
制服のスカートとショーツを下ろし、さっと貞操帯を嵌め、鍵の事など忘れて、
カチリと施錠した。体温で温まるまで冷たいけど、
しっかりと下腹部を包む金属のベルトが、限りない安心を与えてくれる。
「さて、鍵だけど……」
その言葉に、自分がコトを急ぎすぎた気がして、ギクリとした。
「自ら装着者の道を選んだあなたは、
本当にこの先ずっと性器に手を触れられないのよ?」
「はい…… わかってます」
自分の身分を噛み締めながら、内腿に滴るほど濡れている。
「鍵は私が管理し、あなたの要求では絶対解錠しないわ。 いいわね?」
「はい……」
またドロリと溢れ出た。
494 :
::02/10/10 19:40 ID:26aTo9Ip
「健康上必要な場合、例えば性器の洗浄や、生理の始末などのために解錠する時は、
かならず後ろ手錠で拘束します。いいわね?」
「はい……」
興奮で倒れそう……
「あと、アナルプラグだけど、あれは実験のための物だから、普通は装着しないわよ
お尻の穴が拡がっちゃうからね」
「あ、はい」
ちょっと残念……って、何考えてるの?私。
「最後に、常時装着するなら、このカードを渡しておくわ」
中澤先生は厚み2mmほどのクレジットカードサイズの真っ赤なカードを渡した。
「いつも持ち歩いているお財布に、入る?」
「はい」
「絶対失くしちゃだめよ。 必ず持ち歩いて、そして緊急の時、
例えば急な腹痛で病院に行かなければならない時とかに、
このケースを割って中のマニュアル通りにしなさい」
「はい」
「でも、私に連絡できないほど緊急な時よ。私に連絡がつくなら、
病院も私が付き添うから。そのカードの表に、私の携帯の番号と
メールアドレス書いてあるからね。」
「わかりました」
「おめでとう、これで立派な常時装着者ね」
「はい……」
495 :
::02/10/10 19:41 ID:26aTo9Ip
「さ、内股を拭いて、ショーツを戻して…… あらあら、ぐっちょりじゃない。
そうだ、もう二度と貞操帯外さない体になったお祝いに、いい物あげる」
中澤先生は奥のロッカーをごそごそやって、小さな紙包みを取り出した。
「はい、どうぞ」
「何ですか? これ」
「水着よ。 去年自分用に買ったんだけど、結局着なかったから。
さっき気付いたんだけど、この水着のボトムのカットって、ちょうど貞操帯が
隠れそう」
紙袋から水着を出してみる。
「あ、ほんとだ。 かなり近いですね」
「穿いてみれば? ほら、ナプキン」
「あ、どうも」
ターコイズ・ブルーの無地の水着は、ちょうど貞操帯が隠れそうな形をしていた。
股にナプキンを貼って、ボトムだけ穿いてみた。原型のまま穿けば、
当然腰骨の周りを通るベルトが上からはみ出けど、ちょっとハイレグに
食い込ませて穿くと、ちょうどベルトがカバーできた。
496 :
::02/10/10 19:41 ID:26aTo9Ip
「変じゃないですか?」
「厚みはどうしようもないわね。 でも、異様な感じはしないわよ」
自分で水着の上からゴンゴンと叩いてみる。
「あははは。 やっぱり固いですね」
「なんか、藤本さんを見てると、安心するわ。 あなたなら一生装着できそうやわ」
ゴクリと生唾を呑む。
「一生はいいです。 私だって、結婚したいし、子供も欲しいですから」
「あはは。 私もおばあちゃんになるまで付き合う気は無いわ。とりあえずは
あなたが卒業するまではこの学校に居るつもりだから、それまで、
藤本さんはセックスもオナニーもお預けね。彼氏が出来ても、鍵は外さないわよ」
― ガ−ン ―
一時の欲望に任せて、装着者になる事を選んでしまったが、それを現実のことばで
説明されると、いまさらとんでもないことをしたと思い知った。
「さあ、授業が始まるわよ、教室へ行った行った」
水着をパンツ代わりにした上から、スカートを穿いて、呆然と教室に行った。
本当にこれで良かったんだろうか?
本当にこれで良かったんだろうか?
「ごまっとう」
498 :
498:02/10/10 23:16 ID:/32sf6ug
>>497 まったくだな。
それはさておき(w、ほぜむ
499 :
::02/10/11 20:20 ID:Jz3SkKnt
アナル栓まで挿入されて耐えた日々に比べれば、貞操帯だけなんて、
何も無いも同然。あの薄甘いエッチな気分を惹起するプラグが、
いかに残酷な仕掛けだったかがわかる。 授業を受け、体育で飛んで跳ねて、
みんなとカラオケに行っても、何も変わらない。
水泳の授業だけは、中澤先生から体育の先生へ、
腰椎を押さえるギプスを入れていると伝達してもらった。
ウチのスクール水着は競泳タイプではない古風なものなので、
白い名札の位置を工夫して目立たなくすることが出来た。
友達とプールに行くときは、中澤先生に貰った水着にパレオを巻けば、全く自然に
振舞うことが出来た。それでも、全力で泳ぐのはちょっと無理なので、水遊び程度。
あと、ウォータースライダーのような水の滑り台は、慎重にパレオを当てて滑ったけど
2回でパレオに穴が明いたので、懲りた。
ちょっと風邪を引いて体調が悪くなった時が、実は一番苦しかった。体調不良の時に、
体を締め付ける物の存在は、予想以上に神経を逆撫ででする。中澤先生に
頼んでみようと思ったけど、ヘタをすると『治療』と称して、後ろ手に手錠されたまま
保健室のベッドに寝かされそうなので、思い止まった。
常時装着者になって2週間、もう完全に体の一部になってしまい、トイレや
お風呂で貞操帯を直接見る時や、硬いベンチに座るときなどの他は、それに
戒められていることすら意識しない。少なくとも、この2週間はそうだった。
ところが、生理が近づいてくると、なんだかじくじくとアソコが疼きはじめた。
1日我慢してみたが、制服のスカートを汚しそうなほど濡れ出したので、
保健室へ相談に行った。
500 :
::02/10/11 20:20 ID:Jz3SkKnt
「先生」
「どうしたの?」
「実は、たぶん明日かあさってに生理が来そうなんですけど、
すごく濡れちゃって……」
「んー、はい、ナプキン」
「そうじゃなくて。 なにか方法はないですか?」
「ないわ」
「ひっどーい!」
「だって、本当に我慢してもらうしか無いもの」
「そうですか……」
「あ、そうそう。 そろそろメンテナンスしないとダメよ」
「そうですね」
アナル栓なしの状態で、貞操帯が気にならなくなってしまうと、多少お股が匂っても、
後ろ手錠の屈辱よりマシな気がして、メンテナンスをサボっていたのだ。
「いつやる? それと、ここでする? それともウチへ来る?」
「え?」
「私のうちでやってあげてもいいわよ」
「あの、お邪魔してもいいんですか?」
「ええ、藤本さんさえ良ければ」
「なんか、興味あります」
「じゃ、今晩はどう? 洗浄すれば少しは落ち着くかもね」
「行きます行きます」
「えーと、今、地図書くから」
渡された地図を見ると、学校から3駅離れた、駅近くのマンションだった。
501 :
::02/10/11 20:22 ID:Jz3SkKnt
一度家に帰ってから、電車に乗って出かける。お母さんにはちゃんと学校の先生の家に
遊びに行くと言ってある。
「ちゃんとお茶菓子になるようなお菓子を選ぶのよ」
と言って3千円渡された。お茶菓子って言ってもねぇ……
近所の輸入雑貨屋でお菓子を扱っていたので、
イギリスの紅茶と、フランスのクッキーを買った。
「こんにちは〜」
「いらっしゃい」
自宅の中澤先生は、ラフな短パンとタンクトップで私を迎えてくれた。
「これ、母が」
「あら、わざわざ悪いわね。 って、コレすごくいいものじゃない?」
「良くわかんないんですけど、近所に流行ってる輸入雑貨屋があって」
「うれしいわ。 じゃ、さっそくやっちゃいましょうか」
「お願いします」
口では素直に言いながら、貞操帯を解錠される時の後ろ手錠の屈辱を思い出し、
気分はすごく惨めで嫌なのに、アソコはトロ〜ッと蜜を吐きはじめた。
「脱ぐ? 捲る?」
「あ、脱ぎやすいようにワンピースで来ました」
背中を開けて、ストンとワンピースを落とした。サンダルで来たので下は素足だから、
もうこれで準備OKだ。ブラは関係ないので着けたままだ。
502 :
::02/10/11 20:23 ID:Jz3SkKnt
「はい、自分で嵌めて」
あの一週間、毎日嵌めた手錠を渡された。冷たい金属の塊を持つと、
心臓の鼓動は早くなり、手が僅かに震える。ショーツを脱ぐのを忘れていたので、
慌てて脱ぐと、案の定、ナプキンに吸いきれないほど濡れていた。 ショーツから
ナプキンを剥がして畳み、テープで留めてから、体の前で片手に手錠を掛け、
手を背中に回して、反対の手に掛けた。自ら自由を奪う惨めさに、
またドロリと内股に蜜が垂れた。
「それじゃ、外すわよ」
「はい」
貞操帯が外された。とたんにものすごくキツい匂いが上がってきて、
自分で顔を背けてしまった。
「すみません、先生……」
中澤先生に悪くて思わず謝ってしまった。
「今更、気にしなくていいわよ。でも、ちょっとサボりすぎたわね。
炎症起こさなくて良かったわよ」
「すみません」
「なんで延び延びにしたの?」
「手錠が…… 嫌で……」
「ああ、そうかぁ。 でも、嫌なのに何でこんなに濡らしてるの?」
「しっ、知りません……」
503 :
::02/10/11 20:25 ID:3N4xxmCb
中澤先生は少しニヤリと笑って、
「ちょっと意地悪しちゃおうかな?」
と言って、隣の部屋に消えた。
―ドクン!―
何をされるのかわからない不安が渦巻き、心臓の動悸が収まらない。
「これこれ、藤本さんに似合うと思うわ」
中澤先生が持ってきたのは、真っ赤な犬の首輪だった。
(;´Д`)ハァハァついに禁断の中澤宅に・・・
もう二人を邪魔する物はなにもない
それにしてもSなミキティもいいけどMのミキティもいいねぇ
拘束されて興奮してる所なんてもう最高
505 :
::02/10/12 21:18 ID:R+VMStRW
「それは?」
「見ての通り、犬の首輪よ。 大丈夫よ、新品だから」
「そうじゃなくて! まさか……」
「『まさか』って…… 藤本さんの首に嵌めるんだけど?」
「いやあぁ……」
首輪が嫌で『いやあぁ』って言ったんじゃない。
股からとんでもない量の粘液が溢れたのを、自分で感じたからだ。
「あっら〜! ちょっとからかってイジワルするつもりだったのに、
ここまで反応してくれるとはねぇ……」
「あ、あ、あ、あ、あ」
「私、藤本さんを、個人的に自分のモノにしたいなぁ……」
「じょ、冗談はやめて下さい!」
ああ、ああまた溢れたぁ!
「だって、写真は処分しちゃったけど、今の藤本さんに、逆らう術はもう無いでしょ?」
「ああああああ」
「そうねぇ、今日から久しぶりにアナル栓も嵌めましょうか」
「あうううぅぅ……」
私は全身をブルブルと痙攣させて、
自分がまったく拒否する自由を剥奪されている戦慄に震えた。しかし心の恐怖とは
裏腹に、アソコからは止め処なく蜜が垂れ、中澤先生の部屋の床に、
淫らな溜まりを作ってゆく。性器を刺激されるどころか、触れられてすらいないのに
生理前の悶々とした心に、言葉嬲りを浴びせられて、
そのままイキそうな程興奮し切っている。
「すごい、すごい。 まさに触即発ってカンジね」
中澤先生は笑いながら手にした首輪を私の首に巻き、
首の後ろで留め金をベルトの穴に掛けた。
506 :
::02/10/12 21:19 ID:R+VMStRW
「フウッ! フウッ! フウッ!!」
私は大きく肩で呼吸しながら、立ったまま本当にイキそうだった。頭の中には
ドロドロとした淫欲の濁り汁が詰まっているようで、それらがグルグル回りながら、
快感の中心に集まってきていた。切なく喘ぐ私の顔に、中澤先生の顔が近づいてきた
天使のような優しさの笑み。しかしその目は、悪魔のような奸略を湛えている。
少し股を開いたまま、後ろ手の状態で体をくねらせる私の、
首輪のリングに指を入れると、グイと自分の顔の間近まで、私の顔を引き寄せた。
「あうッ」
首が絞まる。
中澤先生は、首を引かれて喘ぐ私の顔をじっと見つめながら、ニヤッと笑って言う。
「うふふ。 逝ってよし」
私の顔を見つめながら、私の股に手を伸ばすと、
強すぎず、弱すぎず、絶妙なタッチで私のクリトリスをコロリとつねった。
「ん!ハ!アアア!!!!!」
目の前が真っ白になって、喉の奥から絶叫する。
視界ゼロの状態で、さらにクリトリスが擦られる。
「んんーーーーーーーーーー!!!!!」
ガクリと膝が折れ、引っ張られた首輪に体重が掛かって、
苦しいと思ったところで意識を失った。
507 :
:02/10/13 12:16 ID:lpFykiyc
>>504 まったくだな。
ほぜむ。
作者さんがんがれ
508 :
::02/10/13 17:56 ID:fNCZ1iyW
「藤本さん…… 美貴さん……」
ふっと気付くと、背後から声がする。私はお尻を床に着け、足を半ば伸ばした状態で
座っていた。手は依然背中で手錠で拘束されていた。でも背中に覆いかぶさる、
柔らかなものを感じる。
「藤本さん…… 気がついた?」
ちょっと首を後ろに捻って見ると、背中から同じように座った中澤先生に抱かれていた
私の体は中澤先生の両足の間にある。
「少し、刺激強すぎた?」
「ああ…… わたし、わけがわからなくなって……」
「落ち着いたら、ソコ、洗いましょ」
「はい……」
そうだった。 まだ汚いままだった。
首輪にリードを付けられ、お風呂場まで引かれて行く。
「先生! まだ刺激強いですぅ!
言ってることと、やってることがバラバラですよぅ……」
「だって、逆らえない方が萌えるんでしょ?」
509 :
::02/10/13 17:57 ID:fNCZ1iyW
また図星を言われたが、今度は一度逝ってスッキリしてるので、
その言葉嬲りは羞恥に転化され、私は真っ赤になった。
「早く、洗ってください……」
赤面しながらちょっと強がった口調で言うのが精一杯だった。
シャワーで局部を念入りに洗ってもらった。オシッコがプリンのように固まった恥垢が
溜まっていて、すこく恥ずかしかった。自分の性器なのに、永遠に自分では触れない
後ろ手の指が虚空を掴み、自分で手入れしているつもりになっている。見下ろすと、
こんなに間近なのに、少なくともあと何年かは、絶対触れられない部分。
イクのも他人任せ。
今晩のように鍵の管理者の気まぐれで逝かせてもらえればいいが、
かりに哀願したとしても私自身の欲求では却下されてしまうだろう。
自分の好きな時に快感を得られない、体。日常の中で檻に閉じ込められた、体。
風呂場の脱衣所で下半身を綺麗に拭き上げられた。
「このまま、さっきの居間のソファで待ってて。
私は貞操帯洗ってから持って行くから」
「はい」
ぺたぺたと居間に戻り、後ろ手のままソファに浅く腰掛ける。
首には犬の首輪が嵌められたままだ。中澤先生ったら、ぎちぎちに締めるから、
首に食い込んで少し痛い。
リードは風呂場で外されたまま、向こうに置いてきてしまった。
「ふぅ」
タメイキをついて、ボスッと背中をソファに沈める。上半身が半ば寝た格好になり、
首だけがソファの背もたれで起きた状態だ。自然と、視線が自分の股間に行く。
510 :
::02/10/13 17:57 ID:fNCZ1iyW
すぐ…… そこにあるのに…… 触れられない、場所。
手は後ろ手で手錠を掛けられたまま…… 触れられないもどかしさがキモチイイ……
変だよねぇ……私。
「おまたせ」
清掃・消毒された貞操帯を持って、中澤先生が戻って来た。
「済みません、洗わせちゃって」
「これも管理者の仕事だから、気にしないで」
ソファの前に立たされ、貞操帯を戻される。
「あの……お尻の栓は……?」
「アッハッハ! 冗談に決まってるじゃない。それとも…… 欲しいの?」
「と、とんでもない! あれ入れられると落ち着かなくて……」
「でも、きもちいいんでしょ?」
「ええ…… ち!ちが! ひどーい」
私はちょっとほっぺたを膨らませて、ムッとした顔をした。
511 :
::02/10/13 18:05 ID:fNCZ1iyW
「さっき『個人的に私のモノにしたいなぁ』と言ったのは冗談だけど、
藤本さんは、誰かに飼われたいと思ったこと、ある?」
「突然何言うんですか。 飼われるなんてヤです」
「でもね、貞操帯にどっぷりハマる子って、結局『抱擁感』を求めてると思うの。
飼われるのって、キモチイイわよ?」
ドグーッと心臓を掴まれた気がした。
「飼われるとどうなっちゃうんですか?」
答えを聞くのが恐ろしい癖に、心臓がバクバク言って、
その恐ろしい答えを期待してる……
「飼われるとねぇ、まずピアスね」
「ピアスぐらいなら……」
「乳首とクリトリスにね」
「なんですって?!」
乳首とクリトリスにピアスなんて!
「それからね、外せない鋼鉄の首輪を嵌めて……」
「そんな! 学校とかは?」
「もちろん、やめるのよ」
「ああ……」
「そして、ご主人様がお出かけのときは、檻に入って待つの……」
「檻って……」
「もちろん、処女は卒業してもらって、
いつもアナルと膣に極太のバイブを入れっぱなし」
おしっこちびりそう!
「しつけが悪い時は、バイブ全開で檻に放置」
「ゴクリ。」
「生唾呑む音、聞こえてるわよ」
「あ! いやあぁぁ……」
512 :
::02/10/13 18:06 ID:fNCZ1iyW
「まあ、一種の絵空事だけど、不可能じゃないわよ」
「だけど、学校やめるなんて私には……」
「あはは! なーにその気になってるのよ、ふ・じ・も・と・さん」
「あ! あああ! い、いや、その……」
自分がもう半分飼われる気になっているコトに気付いて真っ赤になった。
「今のは空想のネタだけにしておきなさいね」
「ああああ、はい……」
ショーツに新しいナプキンを貼り、穿き戻す。ワンピースを着て、
外見は元通りに戻った。
う、首輪ネタ終わりか
514 :
::02/10/14 22:12 ID:RUkXOTh9
とうとう生理になった。あまり重い方ではないので、
とにかくこの血糊の始末さえ出来れば、そんなにイヤじゃない。
実際まずナプキンで試してみたら、イケそうだったので、保健室には行かなかった。
そうしたら、校庭で中澤先生にばったり会った。
「生理は?」
「始まりました」
「平気?」
「ナプキンでいけそうです」
「なーんだ。 つまんなーいの」
「別に先生の興味を満たすために、アタシ生理になってるんじゃありませんから」
「ま、しょうがないか。 生理終わったらまたいらっしゃい。 洗浄しないとね」
「はい」
2日ほどで生理も終わったのだが、ちょっと忙しくて洗浄には行かなかった。
5日目、中澤先生に保健室に呼び出された。
「あなた、まだ生理?」
「いえ、2日で終わりました」
「じゃあ、なんで洗浄に来なかったの!」
えらい剣幕だ。
「えーと、ぜんぜん平気だったもんで、」
「藤本さん!自分じゃそう思ってても、細部は洗えないんだから、
ちゃんと洗浄しないと膣炎になるわよ?」
「済みません……」
「まったく! 心配させて……」
え?心配してくれて怒ってるの?
515 :
::02/10/14 22:23 ID:RUkXOTh9
「さっさと脱ぎなさい」
「はい……」
私心底悪かったなぁと思い、素直にスカートを脱いだ。上半身制服を着たまま、
背中でカチカチと手錠で拘束される。貞操帯を外されると、
普通ではない血生臭いすえた匂いがして、思わず顔をしかめてしまった。
「ほら、ごらんなさい。 残ってるでしょ?」
「すみません」
洗浄用のバット一式とお湯が準備され、中澤先生に丁寧にソコを洗ってもらう。
貞操帯も洗浄してもらい、いざ、戻す段階になって、中澤先生が意地悪く笑った。
「いいつけがまもれない子にはおしおきが必要ね。藤本さん」
― ゾクッ ―
「おしおきって……?あれですか、またお尻の栓ですか?」
「違うわ。 今度はコレ」
中澤先生が見せたのは小指の頭ほどの小さな卵型の物体だった。
「なんですか、それ」
「バイブレーター、というか、ローターよ、ピンクローター、知ってる?」
「知りませんよ。そんな小さいのが?」
「携帯電話用のバイブレータが入っているのよ。これをココに当てて、
貞操帯を閉じる……と」
「ひいっ!!」
当てられた場所はクリトリスと尿道口の間の空間だ。
「コードはこっちへ回して…… 貞操帯の鍵は掛けちゃう」
アソコの浅い部分にコリッとしたものを挟みながら、貞操帯を施錠されてしまった。
股の前の方がちょっとゴロゴロする。
516 :
::02/10/14 22:23 ID:RUkXOTh9
「それでこれがコントローラー」
中澤先生がおもむろに見せてくれたのは、ステンレス製の小さな箱だった。
箱は大きな挟み金具を持ち、不思議な銀色のカバーのついた南京錠が1つ付いていた。
その鍵を開けると、その挟む部分が箱のカバーごと2つに別れ、
中には小さなつまみの幾つかついた黒い箱が入っていた。
中澤先生は私の背後に回ると、貞操帯の背中側の隙間にその小箱の金具を差し入れ、
背中でなにやらごちゃごちゃ操作した後で蓋を閉じて鍵を掛けた。
「どうかな?」
中澤先生が言うか言わないかのうちに、
アソコに密着させられたローターがブルッと震えた。
「アッ!」
あたしは身を固くして振動に身構えたが、振動はそれっきりだった。
「コントローラーは外れないし、この鍵が無いと壊すこともできないからね。
途中の電線もカバーされてて切れないから」
「これって、リモコン式じゃないんですか?」
「プリセットした間隔と強さで、ランダムに動くのよ。だからもう私にも
コントロールできない。藤本さんが家に居る時でも、授業中でもお構いなしに、
ブルッとくる様になってる」
「なってるって、そんな!無責任な!電池が切れるまでって何時までですか?」
「そうね。終業式までだから、4日くらいは持つんじゃない?」
「持つんじゃないって、ええっ!4日って、そんなぁ〜 ううん?まさか……」
「そう。藤本さん、あなたのお察しの通り、もちろん電池が切れるまで、
今度は貞操帯、外さないわよ」
「ああああ……(がっくし)」
「さあ、教室に戻りなさい」
「はぁはい……」
分かっては居たけど、その足取りは重く、晴れない気持ちのまま教室に戻った
このままの状態で4日も過ごすと言うの?中澤先生って絶対変態サドだよ。
517 :
::02/10/14 22:32 ID:RUkXOTh9
>>513 どうも作者です。この首輪ネタは前振りです。後で物語りに絡んでくるんで
楽しみにしてください。後これから分かってるのにどつぼにはまっていく
ちょっとおバカな藤本さんにも好御期待してください。まぁ十分今でも
はまってますけどね。
518 :
ハァハァ:02/10/14 23:11 ID:gAnfK5Y6
ハァハァ
>>517 おおよかった。約束の一週間がすぎたあたりで物語の終わりが近いのかと
思ってたけどまだまだ続くんだね。
がんばってください。
520 :
::02/10/15 18:33 ID:Kd0CEbU5
背中の真ん中にちょっと厚みのある箱を背負わされた違和感と、
アソコのゴロゴロ感にやっと慣れた頃、授業の真っ最中に振動が襲ってきた。
現代国語の授業中だったが、低い唸りは殆ど人には聞こえなかっただろう。
しかも、超ユルイ振動で、異物感のみが強調される。
―ルルルルルルルルルル―
今度は少し長い。緩いなりにもその振動は、
年中ぽってりと弱勃起したあたしのクリトリスを刺激し、授業中でなければ
腰をくねらせてしまいそうな、薄口の甘い快感を呼ぶ。只一人、
真っ赤な顔でうつむくあたし。先生に知られないようにしないと……
ああ、早く振動止まって!
…………
10分ほどしたらスッと楽になった。はぁ、はぁ、とりあえずやり過ごしたぞ。
ところが恐ろしい事が起こるのはそれからだった。
じわっとした快感に浸っていたアソコは、快感の行き場を失って、
ただ、たたひたと濡れていた。そのぬめりで貞操帯が滑り、股の僅かの空間で、
皮膚の上をズレる。もちろん、その遊びがあるおかげて長期装着できるのだが、
その僅かの遊びが、挟み出されている花弁とその奥のクリを刺激する。
バイブの振動で過敏になった性器全体が、びちゃびちゃとぬめる板で覆われ、
なんとも言えない密閉間が、管理されているという被虐感と相まって、
淫らな刺激を生んでしまうのだ。なんとか休み時間まで持ちこたえ、
魂の抜け殻のようになってぼーっとする。
最近はクラスの友達も一種の病気のようなものだと思うようになって、
心配すらしてくれなくなった。気を遣って保健室へ運ぶと、
余計変になって戻ってくるからね。へへ、へ、へへへへ…… 自虐的に笑う。
521 :
::02/10/15 18:34 ID:Kd0CEbU5
「あうあう、またミキが変だよぉ」
「ほっときなさいよ」
「ほら、虚空を見て笑ってるよ」
聞こえてるよぉ。あんたたち。もうどうでもいいや。
ビクビクしながら過ごした残りの授業。結局放課後まで振動しなかった。
神経の昂ぶった身体を引き摺るようにして家に帰った。
ローターの間歇的な刺激は、単に神経をすり減らす苦労といえばそれまでだが、
それと引き換えに、完全に貞操帯の言いなりになっていることに気付く。
いままで中澤先生にされてきたことがピカッと脳裏にフラッシュバックし、
そこから猛烈な被虐感が湧き起こる。他人に鍵を掛けられた、自分の体。
見た目、普通に日常生活を送れているようで、完全に性の奴隷になっている自分。
禁欲や純潔の維持なんて生易しいもんじゃない。奴隷だよ。性奴隷。ただ、中澤先生が
淫らな人間関係を今の状況に持ち込まないから、ちょっとは学術的な、無機的な、
道徳的な風味があるだけで、
『鍵を開けて欲しければ、あたしとエッチなことしなさい』と強要されても、
今のあたしに逆らう術は無い。
522 :
::02/10/15 18:35 ID:Kd0CEbU5
そうだ!あの檻!
中澤先生は、蜘蛛が網に掛かった獲物をじわりじわりと動けなくしてから食べるように
時間をかけてあたしを奴隷にして、自分のものにして飼う気なんだ!
乳首やアソコにピアスされて、外れないリングを取り付けられて、
二度と外せない鋼鉄の首輪嵌められて、檻に繋がれるんだ。きっと学校も
なにか理由をこじつけて辞めさせる気だ。たとえば、『藤本さんは優秀な生徒ですから
アメリカに2年ほど留学を奨めます』とか言って、外国に行った事にして、
デジカメでそれらしいコラージュ写真を作って、両親に送って安心させ、
そのうち向こうで誘拐されたとかデッチ上げられちゃうんだ。それでもうあたしは
一生檻の中で中澤先生の奴隷。適当にトシとって中澤先生が飽きたら、
そのまま奴隷市場で売られるが、捨てられるんだ……
あるいはアクリル漬けの標本か…… あああああ…… もうだめだ。……なんて、
あたしのバカみたいな妄想が頂点に達した時、人の気持ちを察したかのように、
アソコのローターがブーンと強めに振動した。
「んああああああ!!!」
絶妙なタイミングで起こった快感の濁流に、私はソコに触れもせず、
一瞬で達してしまった。
523 :
::02/10/15 18:35 ID:Kd0CEbU5
き…… きもちいい……!!貞操帯したままイッちゃった……
これで余韻が楽しめたら最高なんだけど、そんなわがまま許すほど、貞操帯は甘くない
急いでお風呂場へ行って、冷たいシャワーを浴びて火照りを鎮めた。寝るときも、
さっきの妄想が頭から離れない。檻で寝るって、このくらい体を曲げるのかなぁ……
布団の中で横向きに膝を抱え、狭い檻の床を想像する。暗がりだったけど、
檻の床は木の板が敷いてあったのは見えたから、あれは本当に『飼う』ための檻なんだ
これで、首輪を付けられて…… 鎖は…… 扉にでも鍵で繋げられるのかしら……
パジャマに染み出すほど、ショーツがぐちょぐちょだ。あたし、本当にヘンタイに
されちゃった…… 中澤先生に会うまでは、
ちょとオナニー好きなだけのフツーの女の子だったのに…… 今は、
ピアスすると言われれば、身体に穴を穿つ快感の壁の向こうを見たさに、
受け容れてしまいそうな自分が怖い。膝を抱えながら首を天井に向けて捻り、
暗がりにぼんやり映る天井のずっと手前に、檻の格子を想像する。
……入ってみたい……
飼われてみたい……
犬のように……
拘束に抱かれて……
中澤先生……
……
524 :
::02/10/15 18:37 ID:Kd0CEbU5
あれから電池が切れるまでの4日間、緩い振動で責められ続けて、
本当に頭バカになるんじゃないかと思った。ぼーっとしたり、顔を真っ赤にしたり、
顔面蒼白になったり、まるで百面相。
「藤本さん、夏休みどうするの?」
やっとローター責めから解放されるとき、いきなり中澤先生が聞いてきた。
「今年はどこも」
「4〜5日、ウチへ泊まりに来ない? 日常の貞操帯を間近で観察したいんだけど」
―― ドキ!! ――
「そらきた」
「何が?」
「な、なんでもありません」
「ご両親には上手くお話するから、ねぇ、どうかしら?」
「そ、そんなこと言って、先生、私を檻で飼う気でしょ?」
「バカねぇ、あれは絵空事だって言ったでしょ?」
「私、知ってます。……檻があるの」
525 :
::02/10/15 18:38 ID:Kd0CEbU5
「……あれを……見たのね?」
「はい。 トイレとまちがえて、物置を開けちゃいました」
「そう…… でもね、あれは使わないわよ。 ただウチでゴロゴロしてもらうだけ」
「本当ですか?」
「宿題は持っていらっしゃい。わからない所教えてあげる」
「え? 本当に飼うんじゃないんですか?」
「え、ええ……」
「なら、お邪魔します。ふふふ宿題みんな手伝ってもらって、
残りの夏休み全部遊びに使おうっと」
「手伝わないわよ。 わからなかったら教えてあげる・だ・け」
526 :
::02/10/15 18:39 ID:rqyb9dBJ
「ちぇーっ。 でもいいや。あたし自宅だと集中できないんです。
漫画とか読んじゃって」
「ふふふ、昔あたしもそうだったからわかるわ」
「あ、先生んち、漫画とか置いてないですよねぇ?
あたしがお邪魔するまでに片しててくださいね」
「大丈夫よ」
「じゃ、休みに入ったら早速でいいですか?」
「私もそのほうが助かるわ」
「わーい。なんか今年の夏は楽に過ごせそう」
527 :
:02/10/15 20:37 ID:VO78X7X/
再び中澤宅か。
今度はどんなプレイだハァハァ
528 :
sage:02/10/15 23:16 ID:YshEzNpX
アー!ミキティはこのままゆゆたんに壊されていくのか〜〜〜!!!!
いや、もう壊しちゃってくれーい!ミキティ、このままゆゆたんのペットか?w
529 :
::02/10/16 19:51 ID:3kK4Hu++
なんだかんだで夏休みになり、約束の日がやってきた。
「こんにちは〜」
「いらっしゃーい」
わ! 中澤先生、下着姿?
「どうしたんですか?」
「それがやね、せっかく藤本さんが来るからって、張り切って掃除して、
エアコンのフィルター洗ったり、洗浄液で中掃除したりしたら、
やりすぎて故障しちゃったみたいなんよ」
「げっ!、するとエアコン無しですか?」
「まあ高層階なんで風は通るけど、それなりに暑いわよ。ごめんねぇ」
「暑いの嫌いじゃないんで、平気です。お邪魔します〜」
「どうぞ〜」
「あ、そうだ、これ母が」
「あら、また?悪いわねぇ」
勝手知ってる先生ん家。ドスドスと廊下を進んで突き当たりの居間に入る。
「ゲ!!!」
それを見たとたん、思わず叫んでいた。
「せ!せ!お、おりおりおりおり……!」
「あ、ああ、それね。別に気にしないで、藤本さん入れようってわけじゃないから」
「ホーッ…… って、それなら何で出してあるんですか?」
「あ、これも掃除して、綺麗にしたかったから。たまたまよ、たまたま」
「なーんだ」
530 :
::02/10/16 19:52 ID:3kK4Hu++
……ドキドキドキドキ……
『なーんだ』と言いながら、心臓の鼓動が早くなる。
罠だ…… これは絶対罠だ…… 自分から「入りたい」って、
私に言わせるための罠だ…… その後に待ってるのは、ピアスに、鉄の環に……
ああああ。絶対、甘い誘いに乗っちゃダメよ、美貴、気を引き締めて
弱みを見せたら終わりよ。
「どうしたの?」
うちわでパタパタと扇ぎながら中澤先生がわざとらしく質問する。
「い、いえ、なんでも」
「そう。 早速で悪いんだけど、ちょっと貞操帯の状態を見せてちょうだい」
「あ、いいですよ」
スカートをストンと落とし、ショーツを取る。
「あ、ショーツ見せて」
「だだだダメですよ!汚い」
「だから、汚れの程度が見たいの」
「そんなのイヤです」
「研究のためだから。もともと協力してくれるはずでしょ?」
「う〜。 先生の変態〜」
なんか悔しくて、私がちょっと的外れなイヤミを言うと、
「何とでも言ってよ」
と苦笑して中澤先生がショーツを引っ張った。
531 :
::02/10/16 19:52 ID:3kK4Hu++
「ふーん。思ったより汚れてないわね。いつ替えた?」
「今朝」
「オシッコしたのは?」
「今朝。朝、おっきい方と一緒にして、お風呂場で洗って新しいパンツ穿きました」
「なるほど」
中澤先生は早速パソコンに入力している。
「ありがと。穿いていいわよ」
「はい。 暑ぅ〜」
「スカートは戻さなくていいんじゃない?」
「ええ、そうします。 上も脱いでいいですか?」
「どうぞ。私も下着だし」
中澤先生は私にソファを勧めると、台所へ引っ込んだ。私は、明るい所に
出されたままになっている、その黒光りする檻をじっと眺めていた。
そのうち中澤先生がジュースを持ってきた。
「何にも無いんだけど、お中元でもらったジュースでよければ」
「あ、ありがとうございます。おかまいなく」
「さて、早速宿題でもやったら? 私は貞操帯観察させてもらうから」
「え?だって私、嵌めたままですよ?」
「立ったり座ったりする様子とか、お腹突き上げる様子が見たいの。
あ、あとオシッコとウンチするところも見せてね」
「ひー! 本気ですか?」
「本気よ本気。お真面目よ」
「はいはい。多分そんな事だろうとは思ってたので、覚悟してましたよ」
「よろしい」
中澤先生は妙に素直な笑顔で笑った。
いい展開だ、下着姿で待つ中澤が如何にも意味ありげに感じる
それにしてもミキティのショーツの汚れ具合を見てみたい(;´Д`)ハァハァ
533 :
::02/10/17 18:12 ID:F3zbV6Cg
私は持ってきた宿題を広げて、黙々と片付け始めた。中澤先生はパソコンで
なにやらカチャカチャやっている。下着と貞操帯だけの裸にうっすらと汗が滲み、
時折部屋を駆け抜ける風が、それを奪ってゆく。
それでも壁の温度計は室温30℃を指し、勉強でヒートした頭は思考力が低下してきた
いつのまにか、檻の上にこのあいだの真っ赤な犬の首輪が載っていた。
首輪そのものにはあまり抵抗がなかったので、フラフラと椅子を立ち、
その首輪を手にした。
「嵌めてもいいわよ」
その様子を見ていた中澤先生が言った。
「あ、ええ……」
何かおかしいと思いつつも、罠ではないことを、何度も自分の心に確認した。
(只の戯れ…… お遊びよ)
私は一瞬ためらった後、まだ新品のその革をギシギシと開き、首にあてがって、
うなじの部分で留め金に通した。首の後ろで留め金を首輪の穴に通そうとするけど、
革が固くて自分では上手く出来ない。「ほらほら、やってあげるわよ」中澤先生は
私の後ろに回ると、グッと首を締めるように一瞬引き絞ると、
ギシギシと留め金に通した。
―カチリ―
「これはオマケね」
「なっ、何の音ですか?」
「何って?南京錠だけど」
「南京錠って! 鍵掛けたんですか?」
「そうよ」
「ひどい!」
「だって、しばらくここに居るんでしょ? 関係ないじゃない。それに……」
「それに?」
「身体に鍵掛けられるの、キライじゃないんでしょ?」
「う……」
534 :
::02/10/17 18:13 ID:F3zbV6Cg
今、受け答えしながら、すでにアソコが濡れ始めているのを感じている。ここで素直に
ハイと言えばこのままだが、否定すればきっと、確認のためショーツを脱がされて、
恥ずかしい粘りを露にされてしまうのだろう。
「はい……」
微妙にかわしながらも、少しずつ囲い込まれている気がする。そして、
最後に押し込められる先は……考えたくない。ちらっと中澤先生を見ると、
特に私の返事に興味を示す様子でもなく、液晶ディスプレイに向かって、
キーを打っている。私は、檻の前からまたテーブルに戻り、ドスンと椅子に身を預け、
エンピツを手に戻した。しかし、さっきまで黙々と宿題をしていた姿勢に戻っても、
さっきより私に増えてしまった部品がある。
それは―首輪。
中澤先生に見られるの覚悟で、うなじの南京錠に触れてみる。
「カチャ」
冷たい金属音……
引っ張ってみると、それは留め金の先端の環にしっかりと通されていて、鍵がなければ
革を切断しない限りこの首輪は外せないことを意味していた。中澤先生に、
きつめに絞め込まれてしまった革の首輪は、首の皮膚を軽く圧迫していて、
ぐるりと首輪を回転させようとすると、首の皮が摩擦で引き攣れて痛い。手で触れると
リードを繋げる金具が、前と後ろにあるのがわかる。首輪を回さなくても、
前後どちらにでも引き回せるのだ。この首輪の微妙な締め込み具合は、
苦しい程ではなく、かといって気にならないほど甘くない。中澤先生の方を見たら、
目が合ってしまった。
535 :
::02/10/17 18:14 ID:F3zbV6Cg
「好きねぇ」
「……」
勝手にしろって気分。成り行きで嵌めちゃう私も私だけど。
少し鼓動が速くなった心臓をなだめつつ、宿題に集中する。あー首周りがチリチリする
なんとなーく呼吸が苦しい。でも気にしだすと際限がない。
「先生〜」
「あ〜ん?」
「数学得意でした?」
「ん〜」
「これ、教えて下さい」
「ん〜」
「どうしたんですか?」
「あづい〜! 私、暑いの苦手な方なんよ〜」
「しょうがないでしょ? 先生が自分でエアコン壊したんだから」
「藤本さんは平気なの〜?」
「私だって暑いですよぉ。さすがの私でも、ちょっとクラクラしますよ」
536 :
::02/10/17 18:15 ID:F3zbV6Cg
「宿題貸しなさい」
「はい」
「ん〜と、ここは、こうで、こうで、こう。 ほらできた」
「ありがとうございます」
「ところで、まだオシッコ出ないの?」
「ええ」
「だめね〜 早く見せてよ〜 レポート書くんだから〜」
「んなこと言われても……」
「まあいいわ、これから何日もある訳だしねぇ」
私はまたテーブルに戻る。さすがにすごい暑さと湿気になってきた。
目の前にある檻……
黒くて、冷たそう……
「ああ、もうダメ……」
フラフラと中澤先生が檻の前までやってきた。そして扉を開けると、
「閉めちゃいやよ」
と言って、自ら檻の中に入ってしまった。 えーっ? 先生が?
「冷やっこい〜〜! ん〜〜!! きもちい〜〜!!」
いつもの毅然とした中澤先生はどこへやら、ぐでぐでになった先生は、
あられもない下着姿で、檻の木製の床に頬を着けてなごんでいる。
「あ〜きもちい〜! 藤本さんも、入って見る?」
537 :
キター:02/10/18 00:56 ID:KjEmHFwf
キター
マジレスすると、2日で生理は終わらないと思う。
人にもよるけど、それは早すぎる。
540 :
::02/10/18 19:46 ID:AWBpIT0H
き、来た!!
しかし、中澤先生の無防備さや、開放されたままの扉を見ると、
私を嵌めようとする罠にはとうてい思えない。暑さと宿題のせいで、
少し回転が妖しくなった脳みそで、必死に考えてから、口を開いた。
「じゃ、ちょっとだけ」
言ったとたん、腕の産毛がぶわっと逆立った。と、トリハダが立ってる……
大丈夫よ。もし扉閉められそうになったら必死で抵抗するのよ。
私がフラフラと檻に近づくと、中澤先生はゆっくりと檻から出てきた。
「どうぞ〜 閉めたりしないから安心してね」
とても信用できない。が、中澤先生は
「あ〜少しは楽になったわ」
と言って、スタスタとパソコンの前へ戻ってしまった。背を低くして、
鋼鉄を溶接して作られた頑丈な檻に入る。床はベニヤ材が敷き詰めてあるが、
その下は鉄板らしく、ヒヤッとする。貞操帯の当たりを気にしながら、
べたっと寝てみる。当然、体を伸ばすことは出来ず、背中を丸め、足を曲げた状態だ
確かにきもちいい。少しは身体の火照りが収まる。
「はー」
そのままゴロリと仰向けになる。背中の肉を、貞操帯と床に挟まないように注意。
ひゃっこい。仰向けなら、足を抱える必要はなく、ただ踵を引いていればいい。
格子の隙間から足を出すと楽かな、と思ったけど、中途ハンパにしか出ないし、
挟まって痛いのでやめた。
―ハッ!―
不意に予感がして、ガバッと起き上がった。しかし中澤先生は、
まったくこちらを見ずにキーボードを叩いている。
ほーっ。
本当に檻に閉じ込める気は無いのかな。少し安心した。のそのそと檻を出て、
テーブルに戻る。暑い。だめだこりゃ。
541 :
::02/10/18 19:47 ID:AWBpIT0H
「先生〜 クッションお借りします」
ソファからクッションを2つほど借りて、ごそごそと檻へ戻る。お尻と背中に
クッション敷いて、格子にもたれるように座ってみると、意外に安定が良く、
楽に座れた。一度座り心地を確かめてから、テーブルまで宿題を取りに戻った。
数学の他に英語の宿題と辞書を抱え、檻の中に座る。
おー。
これは快適。風が良く通るところに檻が置いてあるせいかな?確かに、
私が座ってたキッチン寄りのテーブルは、少し奥まってたから。檻の格子と
クッションに囲まれ、妙に爽やかな包まれ感に満足しながら、黙々と
宿題の続きを始めた。なんだか小さい頃近所の男の子たちとやった、
『秘密基地あそび』のような、不思議な包まれ感だ。
「ちょっと買出しに行って来るわ。他に用事もあるから夕方まで戻らないけど、
一人で大丈夫よね? 質問とかはまとめておいてもらえば、
帰ってきてから見てあげる。あ、そうそう、おトイレは帰ってくるまで我慢しててね
絶対見せてもらうんだから」
「はーい」
「お夕飯はスパゲッティだけど、いい?」
「大好きです」
「あ、これ使う?」
中澤先生は電池式の小さな蛍光灯をバッチンと檻の天井に磁石で付けた。
「あ、明るい」
「じゃ、お留守番お願い。 電話や宅配は一切出なくていいから」
「はーい。 いってらっしゃい」
542 :
::02/10/18 19:51 ID:AWBpIT0H
中澤先生はタンクトップに短パンで、車の鍵をチャラチャラ鳴らしながら出て行った。
あの格好だと、行き先はスーパーくらいかな?少し喉が渇いたので、
のっそりと檻を出て、キッチンの方へ行こうとしたが、リビングのテーブルの上に、
氷の入った水差しとグラスが置いてあるのが目に付いた。
勝手にキッチンを探るのも気がひけたので、その水差しから氷水をグラスに注いで、
ゴクゴクと飲んだ。ふー!おいしい。
さて、檻に戻って宿題の続きをやろうか、と思ったら、
いつのまにか檻の上に大きな南京錠とその鍵が置いてあった。
543 :
::02/10/18 20:03 ID:AWBpIT0H
>>568 あっどうも作者です。生理はちょっと前の話に出てきましたが
今頃マジレスどうもです。たしかに2日で終わらないですね。
これからもっと、それは無いだろ的な話が続きますが突っ込みながら
読んでください。
544 :
:02/10/18 21:41 ID:q00JzlXM
Mなミキティも萌えるな
545 :
::02/10/19 18:08 ID:dZdluPOX
こ!こんどこそ、来た! 罠よ!これは。
……でも……
罠だとわかってるのに、全身にトリハダが立つような興奮が私の体を駆け抜ける。
心臓の鼓動が早くなる。淡々と宿題をしていた時の気分とは全く違う、
性的な興奮が私を支配し始めた。
まずい…… まずいよ…… 中澤先生の思うツボだよ…… でも、
私の手のひらで握り切れないほどの巨大な南京錠と、
その開いたU字型の部分を見つめると、どうしようもなく興奮してしまう。
ゴクリ……
と唾を呑む時、喉の苦しさから、首輪を嵌められていることを思い出した。
そうだ!この首輪の鍵のことは、私知らないんだっけ。いずれにしても、
首輪は私の自由にはならないんだった。ああ…… それを言ったら、貞操帯だって……
そうだった…… 全部、中澤先生の思うままだった…… カーッと頭が熱くなる。
右手いっぱいに握った南京錠と、その鍵を持って、再び檻の中へ。 震えてる……
手が震えてる…… それでもまだ理性が勝っている。
南京錠と鍵をゴトンと檻の床に置き、クッションにもたれて、宿題を膝に乗せ、
エンピツを握る。冷たい汗でエンピツが滑る。だめだ…… 集中できない……
殆ど興奮で思考が空白になってきた。ちょっとお尻をずらしたら、
ニチャッと音がして、ショーツに大きな暗い恥ずかしいシミが出来ているのに気付いた
耳の穴までドキドキの心音が響く。そのまま檻からそーっと手を伸ばし、
扉の格子を掴むと、ガチャン!と扉を閉めた。
546 :
::02/10/19 18:09 ID:dZdluPOX
うーー!!
これが、扉まで閉められた、本当の檻の中の状態なんだ。自分のベッドの上で、
膝を曲げて疑似体験した興奮の空間に、今、自分が居る。貞操帯を嵌められて、
性器が檻の中に封じられ、その本体である私も、また首輪を嵌められ、檻に入っている
自由を少しずつ剥奪されてゆく恐怖と……快感。
宿題どころじゃないくらい興奮してるのに、貞操帯慣れした私の強固な理性が、
まだ淡々と宿題をするように私に指示を出す。そうだ、落ち着いて……
興奮したって、オナニーできるわけでなし、苦しいのは私自身なのだから。
なんとか10分くらい英語の穴埋め問題をやって落ち着きを取り戻した。しかし、
それは一時しのぎにしか過ぎず、再び襲ってくる興奮の波に流され、私は無意識で
南京錠を握り締めていた。そう…… 鍵はここにある。大丈夫、
中澤先生が戻ってくるころに外せばいいのよ。見つかったら、それこそ思うツボで、
ピアスに、鉄の首輪に……
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク
だめだ…… たまらない。やってみたくてたまらない。自分が抑えられない。
檻の中から手を伸ばし、檻の外の掛け金を掛け、開いてる南京錠のU字の部分を通し
くるりと元の位置へ戻す。後、このまま上下に押し付ければ…… 鍵が掛かる……
ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。
547 :
::02/10/19 18:09 ID:dZdluPOX
貞操帯を初めて嵌められた時のような絶望感……
手元に鍵があるのにこんなに興奮するなんて……
この巨大な南京錠のオーラがそうさせるのか……
ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。
エイッ!
力いっぱい上下に押す。ところが私の力じゃ、片手ではとても無理。もう、
頭の中がドッカーンぐるぐるになって、この南京錠を閉じることだけに猛烈に集中する
檻の隙間から両腕を出して、両手でガッシリ掴み、思い切り閉じた。
「ガッチン!!」
すごい音がして南京錠がロックされた。
ふはアッ!!
逝きそう……!!
すごい
すごいすごい
すごいすごいすごいすごい
すごいすごいすごいすごいすごい!!
私檻の中だあぁ!!
548 :
::02/10/19 18:12 ID:dZdluPOX
うううう…… 貞操帯さえなければ逝けるのに……
カンカンカンと爪でアソコの上から叩いて、もどかしくも紛らわす。
頭がバカになりそうな、抑圧された興奮!
もう、体を曲げたままの姿勢でしか生活出来ない状態になったんだ。
ずっとこの檻の中で…… 半分妄想も混じって、頭が破裂しそうなほどの興奮が続く。
ふうッ。 ふうッ。ふうッ。
ふうッ。 ふうッ。ふうッ。
ふうッ。 ふうッ。ふうッ。
ふ〜。
少し頭が覚めてきた…… うわ。アソコべちゃべちゃ。このまま、
中澤先生が戻ってくるまで、真面目にお勉強してよっと。あ、しまった。
水差しくらい近くに置いておくんだった。鍵開けて、
またあの力でガッチンて閉じるの面倒だ。ま、いいか。 それにしても
ちょっとショーツがやばいです。木の床にシミをつけてしまいそう。ショーツの内側に
指を潜らせ、貞操帯のメッシュ部分に触れると……
そこは指が直接金属に届かないのではないかと思うほどの、大量の粘液に覆われ、
熱を帯びてヌルヌルしていた。指を引き、目の前で中指を親指を合わせて、
粘液の引きを見る…… スゴイ…… 自分の興奮の有様を見て、また興奮が加速する。
ぼんやりした頭も少し落ち着いて、宿題の英語の穴埋めが妙にはかどりはじめたころ
だんだんと生理的欲求が頭をもたげてきた。
……おトイレ行きたい。
549 :
:02/10/19 19:46 ID:PdFd6I8e
おもらしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
550 :
ハァハァ:02/10/19 22:57 ID:pyFzDCZe
ハァハァ
551 :
テンプレ:02/10/20 01:14 ID:UibCAkuT
l,゙i;;:;;:;;! 〈;,. ゙トー--゙- . ,_
/゙!i;;;;.-'" `ー' (;;;;:`-゙'''- 、
|;/:;;;;;! ゙'''--、;丶.゙ヽ、
/;';';;;;;ツ i --、 、`;;;j \
/i;;;;;;;;;| iヽ l,ヽ.,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__ \
./ ゙'''i;;;;! ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,ヾ,,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
/ j;;;! i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
/ l;;;;;! ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ゙、
.! ゙i;;;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, l,
| / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;. ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,. ゙i,
| i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,. ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!. l
| l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙ :;゙、;;;:;:,., ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i, ゙!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\ \\\
\\\ ∩ ∧ ∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ ∩\(;゚∀゚)< さいたまさいたま!!
さいたま〜! >\(;゚∀゚)/ | / \____________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
552 :
::02/10/20 10:37 ID:r13C4aiN
最初は中澤先生の言葉通り、なるべく我慢しようと思った。しかし、
一度火がついた尿意はなかなか消えることは無く、だんだん宿題も
手につかなくなってきた。要は中澤先生は、私がオシッコする所が見たい訳だから、
今出しちゃっても、夜までには溜まるわよね。
―ブルルッ!―
もうホントに限界になってきたので、一度檻を出ておトイレへ行く事に決めた。
檻の床に置いておいた南京錠の鍵をチャラッと取り上げ、檻の外へ手を回して、
ゴツイ南京錠に差す。
……回らない……
…えーと…?
一瞬、自分が何をしでかしたか、理解出来なかった。
4〜5秒してからコトの重大さに気付き、背中・首筋・手のひらにジットリと
冷たい汗が出た。私は、ものの見事に罠に嵌まったことに気付いた。
どっかで聞いたような、安直な罠。しかし、あの興奮を思うと、
あの時とても正常な判断は出来なかったと思う。それこそが、思うツボ。まさに、
私は居るべくして、今この檻の中に居るのだ。でも、今はそれ所じゃない!
オシッコしたい〜〜!!
553 :
::02/10/20 10:37 ID:r13C4aiN
宿題も全部放り出し、体を抱えるようにして、もうただひたすらオシッコを我慢する
ところが体を曲げると余計圧迫される。
どうしよう
どうしよう
どうしよう
檻の戸を揺すっても、当然開くわけもなく、空しく時間だけが過ぎてゆく。
ああああ。
もうこの自ら嵌まった、みじめな姿を見られてもいいから、
オシッコ漏らすのだけは避けたい……!
中澤先生、早く帰ってきて〜〜!!
だんだん日も暮れて、窓の外が暗くなってきて、檻の周りも薄暗くなってきた。
檻の中は中澤先生がつけてくれた蛍光灯で明るいが、下着姿の惨めな自分が、
バカみたいにオシッコ我慢して、悶えてるのがハッキリ見えすぎて惨めさ倍増だ。
だめだ…… ほんとにもう限界……
被害を最小限に食い止めるため、まず宿題や辞書を、
檻の格子の隙間から遠くへ放り投げた。借りたクッションも、
高そうな方を格子から押し出し、厚みがあって、ちょっと安そうな方だけ、
手元に残した。下着は…… 少しでも水分を吸えば、という甘い期待から、
一応穿いたまま。ブラは関係なさそうなのでそのまま。宿題を退避させたので、
することも無いまま、ブルブルと震えて中澤先生の帰りを待つ。そして、
ついに来るべき時が来た。
554 :
::02/10/20 10:39 ID:r13C4aiN
我慢しきれなくなって、チョロっと生暖かいものが股間に溢れるのを感じた瞬間、
手にしたクッションを股に敷いた。音も無く、後から後から溢れ出る生暖かい液体。
しばらくして、檻の中に猛然と立ち込める、オシッコの臭い。
ううううう…… みじめだよぅ……
クッションで吸い切れないオシッコが木の床に拡がってゆく。
檻の床を半分くらい濡らしたところで、ようやくオシッコが止まった。
しかしオシッコ止まっても、その状態から、何をどうすることも出来ない。
ヘタに動けばクッション一杯に吸い取ったオシッコが染み出て、被害を広げるだけだ。
だんだんオシッコが冷えて、冷たくなってくる。パンツは全体にオシッコが染みて
ヒタヒタになり、そのまま冷えて冷たい。あまりの自分のバカさに、思わず泣けてきた
これが、さっきの快感の代償……
そして、中澤先生が帰ってきたら、それだけでは済まない……
息を吸えば自分のオシッコの臭いにむせる。
「チッ……チッ……チッ……」
今頃になって居間の時計の音が耳につき出した。しーんとした部屋を、
開いた窓から風が通る…… 夕方になって気温も下がり、吹き抜ける風に、
塗れた下着が冷たさを増す。
中澤先生、早く〜ゥ。
555 :
ハァハァ:02/10/20 12:33 ID:IYFEV2ZC
ハァハァ
ほ
557 :
::02/10/21 19:33 ID:LNa4g0fe
とっぷり日も暮れたころ、ガチャガチャと音がして中澤先生が帰ってきた。
私の姿勢では、部屋に入ってくる先生の姿が見えない。
ドスドスドスドスと重そうな荷物を持って廊下を入ってくる音がする。
「ごーめん、ごめん、お気に入りのパスタが無くってね、ちょっと遠い店まで行ったら
思い切り渋滞にハマっちゃって…… どうしたの藤本さんそんな神妙な顔して?」
しばらくの沈黙……
「先生…… ごめんなさい……」
「……アッハッハッハ!! さすが藤本さん。やると思った。いいのよいいのよ、
ちょっとからかっただけだから。 今開けるわね。 ……何これ?」
「ごめんなさい…… オシッコ漏らしちゃったんです」
「えーーーっ!!そんなん予想外やわ!」
中澤先生は南京錠をガチンと解錠すると、急いで扉を開けてくれた。
「大丈夫?藤本さん ちょっと待ってて、バケツと雑巾持ってくるから」
「済みません……」
558 :
::02/10/21 19:34 ID:LNa4g0fe
予想外の優しい反応に、私は少しほっとした。クッションをバケツに入れて運び出し、
雑巾で床を拭いてくれた。
「早くパンツ脱いで」
「はい」
ぐちょぐちょのパンツを脱いで先生に渡す。
「これで濡れたところ拭いたらお風呂場へ行きなさい。お湯出してあるから」
「はい」
檻を出て、渡されたタオルで股のあたりを拭いて、
そのままジャージャーと音のする方へ歩いて行った。明るいお風呂場は、
勢い良く水栓から吐き出されるお湯の湯気で、もうもうと煙っていた。早速、
汚れた下半身にお湯を掛け、石鹸で丁寧に洗った。お風呂場の椅子に座って先生を待つ
だって、革の首輪されてるから、お湯をかけるわけにいかないんだもん。
湯船のお湯がいっぱいになってきたので、蛇口を捻ってお湯を止めた。
「お待たせ」
中澤先生が入って来た。
「やってくれたわねぇ藤本さん、さすがやわウフフフフフ」
「ほんとに済みません、先生」
「ええよ。ほんまに、藤本さんってほんとスゴイ子やわ〜。
普通の子なら絶対あそこまでしないよほんま」
「許してもらえますか、檻に入った事」
「なにをそんなにビクビクしてるの?大丈夫よ」
「だって…… 檻で飼う時はピアスに鉄の首輪だって…… 先生が」
「あはははは!だから、アレはフィクションだって言ってるでしょあほやわ〜この子」
「じゃあ許してもらえるんですね?」
「ううん、もちろん許さへんよ。ペナルティーはペナルティー」
「え?」
私は目の前が真っ暗になった。あれだけやっといて今更だけど。
559 :
ハァハァ:02/10/21 21:35 ID:FTzSJsGt
ペナルティーってなんだろう…ハァハァ
560 :
::02/10/22 22:20 ID:BqE2grub
中澤先生は充分にお湯の溜まった湯船にバタンバタンと蓋をすると、私を立たせ、
後ろ手にいつもの手錠を掛けると、今度は貞操帯の鍵を外して、私の貞操帯を脱がせた
そして、首輪の金具にリードを繋ぐと、それをシャワーの金具に繋いだ。
「しゃがんで」
言うとおりにすると、先生は股を丁寧に洗ってくれた。股を洗浄しおわると、
「そこへ座りなさい」
と言って、私を風呂の蓋の上に腰掛けさせた。 そのまま、中澤先生は
風呂場を出て行って、ステンレス製の四角い皿を持って戻ってきた。
私はまた真っ青になった。
「股を開いて」
「も!もうしませんから!ピアスだけはゆるしてください!」
「ピアスじゃないわよ」
「え?」
「せっかくレポート書こうと思ったのに、勝手にお漏らししちゃって。
そんな締りのない尿道は私がきっちり管理してさせてもらうわ」
「にょ!尿道の管理って……?!」
「ほら、これ見て。形状記憶合金のコイルと、超小型の電磁弁を組み合わせた、
尿道留置弁なの、大学の研究室から持ってきちゃった」
中澤先生は、ちょっと見には壊れた細いバネにしか見えない部品を私に見せた。
直径1.5mmほどの、薬のカプセルを半分に切ったような砲弾型の部品から、
途中が膨らんだ形のコイルが生えている。
私は全身にトリハダが立つのを感じた。今度は、恐怖で。
561 :
::02/10/22 22:21 ID:BqE2grub
「この部分が電磁弁。電池も何も無くても、ここにあるこのリモコンを近づけると、
誘導電流で動作するように出来てるの。弁に組み込まれたマイクロチップは、
4桁の暗証番号を認識するから、このリモコンで入力すれば弁が開くわけ」
とテレビのリモコン位の大きさのあるリモコンを見せてくれた。
そして中澤先生はその弁を取り上げ、弁に繋がっているコイル状の部分を指差した。
「この部分、コイルが少し膨らんでるでしょ?ここで尿道内に引っかかるの。
この冷却装置のついた棒に、このコイルを入れて……」
中澤先生が電線の付いた細い棒の先端に、そのコイル部分をセットし、
指でちょっとつまむとコイルは収縮して、電線のついた棒も含めた全体が、
直径1.5mmほどの細長い棒状になった。
「……ほら、この状態で尿道に入れるのよ」
中澤先生は両手にゴム手袋をすると、消毒液でそれらを拭い、
先端にローションをトロリと掛けた。
「はい、ちゃんと股開かないと痛いわよ」
「い!いやーーーーーッ!!」
私は絶叫した。
「おしおきを拒む権利は、藤本さんには無いのちがう?
それとも本当にピアスでもしたら、大人しくなるのかしら?」
「ああああああ……」
「はい、開いた!」
私はガタガタ震えながら、膝に手を添えて、恐る恐る股を開いた
562 :
::02/10/22 22:22 ID:BqE2grub
「全部医療器具の技術で作られたものだから、体には無害だから大丈夫」
私の股間に狙いを定め、弁とコイルが一体になったその禍々しい装置を押し当てた。
「ひいッ!!」
つーっと冷却棒ごと押し込まれる。
オシッコが逆流するようなおぞましい感覚に、膝を押さえる手がガクガクと震える。
ゴロゴロとした異物感が体内深く侵入すると、ツンと痛みが走った。
「あつッ!」
「そこが括約筋ね。もうちょっと押して……」
「いッ!」
「これで冷却棒のスイッチを切る……と」
股の奥の方で何かがクンと突っ張った感じがした。中澤先生が棒をゆっくり抜き取ると
冷却棒の軸だけが出てきて、弁とコイルは私の括約筋を押し広げたまま体内に残った。
「あ・あ・あ・あ・あ……」
私はまた一つ自分の体の自由を奪われてしまった。
オシッコ排泄の自由まで奪われるなんて……!!私の打ちひしがれた心とは裏腹に、
私のアソコはだらだらと蜜を吐き、クリトリスは痛いほどに尖っていた。
私は下半身が熱くなるのを感じた。今度も、興奮で。
563 :
::02/10/22 22:27 ID:BqE2grub
作者です。ちょっと今日の話は専門的過ぎました、まぁ簡潔に言いますと
もう中澤先生がリモコン使わないと、藤本はどんな事があってもおしっこ
できない体になったって事です。まぁしないよって事です
>>563 ワロタ、ミキティもしない派だったのか。
それにしても中澤とミキティコンビいいなぁ
前から中澤はSっぽいイメージで見てたから丁度役にはまってる。
実際に二人がこんなプレイをしてるとしたら・・・(;´Д`)ハァハァ
566 :
::02/10/23 18:32 ID:2suMALfp
「立って」
中澤先生は私を立たせると、今度はお尻にお浣腸をした。
そして首輪のリードをシャワーの金具から外すと、私を曳き立ててトイレへ行った。
私はまだ後ろ手に拘束されたままの姿で、便座に座った。
「そろそろかしら?」
「あう…… き、きました! うんッ!」
押し出されるように普通に排便した。
ところが!
オシッコが出ない!
「あうう! オシッコが出ません!」
「当たり前よ、そのための弁なんだから」
体の中心に、まだ、しくーんと鈍痛が残っている。
「ほら、まだ座ったままにして」
中澤先生はテレビのリモコンほどの大きさの、尿道弁のリモコンを持ってくると、
ピッピッピッピッと番号を入力し、私のお腹に押し当ててボタンを押した。すると、
なんの前触れもなく、私は便器に放尿した。止めようとしても止まらない。
ただただ自分の意志とは別に流れ出される
―ゾクリ―
こんな恐ろしい事って無い。排尿のコントロールを取り上げられた……
あのリモコンがなければ、オシッコできない身体にされちゃった!
ううん、リモコンだけじゃない。暗証番号がわからないとダメだ。
567 :
::02/10/23 18:32 ID:2suMALfp
「この装置のいい所はね藤本さん、排尿の快感があるってことなのよ。カテーテルで
管理してもいいけど、あれは排尿の快感が無いから。
これだと限界まで我慢させられて、このリモコンを見せると、だれでもアッサリと、
どんな要求でも受け容れる奴隷になっちゃうそうよ」
「そんな!」
「ま、オシオキだからね。さぁ、後ろの始末の続きをしましょう」
またお腹にリモコンを当てられ、弁を閉じられた。再び浣腸され、
その場で2回目の排便をした。お尻洗浄器でお尻を洗ってもらい、また風呂場へ逆戻り
今度はお風呂場で薄い浣腸を何度かされ、完全に洗腸された。
「何をするか、わかるわよね」
「……アナル……栓……ですか?」
「ご名答。よく分かってるわね、藤本さん察しがいい、
檻の中でおっきな方ももらされたらたまらないからね」
「檻の中って!?」
「あら、自分で鍵掛けるほど、檻が好きなんでしょ?」
「ああああああああ!」
「ご希望通り、今晩から、檻があなたの全生活空間よ」
「……」
声も出なかった。恐怖と。そして歓喜とで。
568 :
::02/10/23 18:33 ID:2suMALfp
お尻にたっぷりワセリンを塗り込まれ、冷たいアナル栓がお尻に触れた。
「力抜いてね」
「ああ……」
ぐぶっとめり込んでくる。ヌルヌルと奥まで侵入して、
くびれが括約筋にクンと嵌まった。
シュッシュッシュッシュッシュッ
エアが注入され、後ろの排泄の自由も奪われた。
「今日はバイブは勘弁してあげる」
お尻の周囲を拭われ、貞操帯を戻された。同時にアナル栓も完全に固定された。
貞操帯が施錠されると、やっと後ろ手錠から解放された。
中澤先生は、さらに首輪の鍵を外すと、革の首輪も外し、
「ゆっくり体流しなさい」
と言ってバタンと出て行った。フル装備でお風呂場に残された私。
性感・オシッコ排泄・ウンチ排泄、およそ下半身に関る快感に類するもの、
そして生理現象のコントロールをすべて奪われた。全身が張り裂けそうな快感が
ひしひしと駆け巡ってるけど、それは具体的にオナニーしたいという快感というより
自分の体が改造されてしまったことによる、痺れるような気持ち良さだった。
少し正気に戻って、のそのそと動き、やっと髪の毛を洗うことを思いついた。
緩慢な動作で、髪の毛や上半身を洗ってゆく。最後にまた、貞操帯を念入りに洗って、
お風呂を出た。居間に戻ると、檻の前で中澤先生が待っていた。
「はい、首輪嵌めるから向こう向いて」
569 :
::02/10/23 18:34 ID:2suMALfp
もうすっかり観念して、言われた通りにする。首に、またきつめの革製の首輪が巻かれ
うなじで施錠された。檻は綺麗に掃除され、床には毛布が敷いてあり、
クッションが1つに枕が1つ、薄い掛け布団が入れてあった。
「どうぞ」
わざと、ちょっと暗い顔をして、私は檻に入った。とたんにガチャンと扉が閉められ、
あのゴツイ南京錠が掛けられた。格子の隙間から宿題のノートが押し込まれ、
「夕飯出来るまで、宿題の続きやってなさい」
と言われた。
570 :
::02/10/23 18:37 ID:R39QlsM1
>>564 作者です。ええですよ、載せてください。
571 :
:02/10/24 14:42 ID:fbJy+dBf
なんかエロ小説っていうよりは、どんどんマニア向け小説になってくな…ま、保全。
572 :
:02/10/24 17:00 ID:wJyylTcY
hozem
573 :
sage:02/10/24 17:59 ID:AvkYhZhH
sage
574 :
::02/10/24 18:17 ID:Cs+WdUGQ
中澤先生手作りの、おいしいスパゲッティーの夕飯を頂く。
そうなんだ。ペナルティーよ、と言われても、自ら進んでこうなったのだ。
尿道の自由を奪われたのは恐ろしいと思うけど、もう檻でお漏らしをしないというのは
ありがたい。中澤先生の態度は極めて優しいのだと思う。呼べばすぐ来てくれる。
質問にはすぐ答えてくれる。飲み物でも、食べ物でも、
手に入らないものや在庫が無いもの以外、何でも好きに与えてくれる。でも、私は今、
檻の中。体を伸ばす自由を奪われている。前後の排泄の自由と、性器の自由を奪われて
首輪を嵌められた上で…… 自由を奪われることが、こんなに甘美だったなんて。
低い天井の檻の中で、デザートまで全部食べた。
食べ終わって、しばらくボーッとしてたら中澤先生が来た。
「終った?」
「はい。ごちそうさまでした」
と言うと、中澤先生は檻を開け、私の首にリードを繋いで、
洗面所まで引っ張っていった。
「はい、口を濯いで、歯磨いて」
新品の歯ブラシを渡された。首輪のリードはタオル掛けの金具に繋がれてしまった。
別にリードなんか付けなくても、どこへ逃げるわけでもないのに、
そのくどいまでの演出が、惨めさと拘束感を加速する。
「そうそう、ブラも脱ぎなさい。洗っておくから」
胸を露にすると、本当に獣になったような惨めさがひしひしと込み上げてきて、
歯磨き終って檻に戻されるのが、本当にイヤなことに感じてきた。リードを曳かれて、
廊下を檻に向かって戻る。そう。ここには宿題やりに来たんだから、部屋全体を
檻と思えば、大して変わらない。でも、いざ黒光りする鉄の塊を前にすると、その中で
惨めに丸くなる自分を想像して、アソコからトロリと粘液を吐く。
575 :
::02/10/24 18:23 ID:Cs+WdUGQ
「入って」
淫らな妄想が、1秒後に現実になる、快感。丸く縮こまり、檻の床に転がる。
濃いベージュで統一された、毛布とクッションと枕と薄い掛け布団。
ずいぶんとサービス良さそうに見えるけど、敷いた毛布の上に寝ると、木の床の固さが
容易に伝わってくる。掛け布団はベビーベッド用と思しきサイズで、
体全体はとても覆えない。枕とクッションは、まあ、実用的だ。
「ガシャン」
扉が閉められ、ごつい南京錠が掛けられ、私はまた檻の住人になった。
「宿題やっててもいいけど、適当なところで寝るのよ。
もっとも、寝れればだけど。フフ」
中澤先生は、親切な説明とも皮肉ともとれる口調で言うと、
そのまま居間から出て行ってしまった。はっきり言って、貞操帯無ければ私、
激オナニーしてる…… 情けなくて、惨めで、そして気持ち良くて……
自然と指が乳首をつまむ。キュンと胸が締め付けられる快感。指でコロコロと転がし、
キュキュキュ!っと刹那的な快楽を貪る。そして、
それ以上どうにもならないもどかしさに、檻の床で全身をくねらせて身悶えする。
「はぁっ…」「はぁっ…」「はぁっ…」
本当の犬の様に、四つん這いになり舌を垂らし、なんとか火照りが鎮まらないかと待つ
少しまた普通に戻ってきたが、こんなこと何回も繰り返してたら、本当に死んじゃう。
檻にもたれて座り直し、また宿題をやる。 いったい、今、何時だろう。火照りが
鎮まってきたとはいえ、宿題やるのも疲れてきた。
「あーあ」
声に出して言い、ノートを畳んで、バッタリと横倒しに倒れ、ぼんやりとする。
じっとしてると、お尻の穴も塞がれているのをだんだんと意識してきた。
私、ほんとに酷いことされてる… 肛門も尿道も開きっぱなしなんて……
でも弁と栓で出せないなんて…… あ… オシッコしたくなってきた。
576 :
::02/10/24 18:23 ID:Cs+WdUGQ
「先〜生〜」
……返事なし。
「先生ーー!」
……
……もうっ。
「中澤せんせーー!!」
パタパタとこちらへ歩いてくる音がする。
「なあに?」
「あの…… オシッコしたくなりました」
「ふああぁ…… 眠いから、明日ね」
「エッ! 明日って?!」
「さっき全部出したでしょ?今出ても少しだけよ、きっと」
「でも、したいんです」
「だーめ」
「そんな……!」
「一晩くらいで尿毒症になったりしないから、安心して」
「ひどい……」
「オシッコ漏らしたりすることもないから、安心して我慢なさい」
「ひいいいぃぃぃぃ……」
577 :
::02/10/24 18:24 ID:Cs+WdUGQ
放尿の自由を剥奪されてしまうのが、こんなに辛いなんて!
確かに、中澤先生の言う通り、今はまだ『したい気分だけ』の状態かもしれない。
でも、明日の朝も素直にオシッコさせてくれる保証は無い。もちろん尿毒症になる程に
無茶させられるとは思えないが、そこまでの尿意の緊張を考えると……
手にジットリと汗が出た。まさか、おっきい方も同じようにパンパンになるまで
我慢させられるのかしら。檻の中で、尿意と便意でわたわたと脚をばたつかせても、
中澤先生の許可が無ければ、全く解放されないのだ。でも、キモチ良さそう……
我慢の限界から、一気に排泄する瞬間の、蕩けるような解放感……
ぎゃー!
何考えてるのよ、私。その前に来る、地獄の苦しみを忘れてる。そして、今、
地獄への道を歩け、と宣言されてしまった。あ、時間聞くの忘れた。中澤先生が
寝てたって事は、もう12時は回っているのかな。檻の天井に貼り付いた、
電池式の蛍光灯を消す。檻の外は、既に居間の隅に置かれたオブジェの、
薄暗い明りだけだった。私はちょっと考えて、掛け布団らしき薄い羽根布団を床に敷き
その上で毛布に包まってみた。かなり寝心地が改善されたぞ。枕をポンポンと叩いて
窪みを直し、ボスッと頭を埋める。体を動かすたびにお尻の中をえぐるアナル栓を
意識しながら、なんとか安定した丸まった体位をみつけ、
ほんとにこんなフル装備のまま寝れるのか……と思っているうちに、
ウトウトしはじめた。しかし、眠りは浅い。面白い事に、夢の中でも、
私は理不尽に押し込められていた。壷のようなものに詰め込まれ、
荷馬車で運ばれてゆく。私はしっくいで固められた壷から首だけ出して、
のほほんと景色を眺めてる。そして、壷の中でオシッコ漏らしてしまうのだ。
578 :
::02/10/24 18:27 ID:Cs+WdUGQ
「ハッ!」
目が覚めた。夢と現実が交叉する。
「ふう…」
薄明りに浮かぶ、鉄の格子が目に映る。壷の中じゃなかった。しかし、
悪夢より現実のほうが厳しいなんて……笑っちゃう……
夢でオシッコ漏らした時、確かに現実の私も尿道を開いていた。体の奥で、
括約筋が混乱し、パクパクと痙攣するような感覚を、夢見心地に覚えている。
本当ならオネショしてるんだろう。でも、今は私の意思では、
どうやっても排尿する事が出来ない。油汗を垂らしながらオシッコを我慢する。
普通の我慢とは違う。漏らさないようにするのではなく、ただただ、尿意に堪えるのだ
檻の外はほんのり明るくなっているから、もう5時頃だろう。
遠くで蝉の鳴き声が聞こえる。中澤先生、早く起きて来ないかなぁ……
じりじりしながら待つうち、また浅い眠りに就く。また目が覚める。
オシッコしたい…… もう『したい気分』だけじゃない。ホントに膀胱がパンパンだ。
(;´Д`)ハァハァミキティのオシッコ飲みたい
580 :
:02/10/24 20:06 ID:wJyylTcY
監禁キターーーーー!!!
581 :
::02/10/25 18:42 ID:SC0TTrKU
「あああ〜〜」
「あああ〜〜」
「あああ〜〜」
声が出ちゃう。全身がブルブルと小刻みに震え出した。もうだめかも。死んじゃうよぉ
その時、パタパタとスリッパの音がして、中澤先生が入ってきた。
「うるさいなぁ。 どうしたん?」
わかってるくせに。
「せ、先生…… おしっこ……」
「まだね」
「ひいいいいい!!死んじゃいます!」
「大げさねぇ。要は、オシッコが気にならなければいいんでしょ?」
中澤先生はアナル栓のポンプを持ってくると、格子の間から手を入れて、
私のお尻のアナル栓に繋いだ。
シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!
「何を! キャアアアアアア!!!」
いきなり大きな方の便意を催すほど、腸内でバルーンを膨らまされた!
スポンとポンプが抜かれても、全然便意が収まらない!
あああああ!ウンチしたい!!
582 :
::02/10/25 18:43 ID:SC0TTrKU
「それと、これね」
中澤先生が手にした物は…… アナル栓の……リモコン!ウソでしょ!!
尿意と便意でパンパンなのに、震動なんてされたら……!!
「ブウウウウウウウーーーーーーン」
「いやああああああああ!!!」
身構える時間も与えず、中澤先生はスイッチを入れた。
私は檻の床で毛布を蹴散らしてのたうちまわり、思考は完全に停止してしまった。
ぐるぐるの思考のなかで、どんどん性感だけが鋭くなる。
股間からはみだすほどに尖ったクリトリスが、貞操帯のメッシュ部分に当り、
死にそうに痛くて、そしてキモチいい……
それをお尻のバイブから伝わった震動が、さらに高みへと導く。
583 :
::02/10/25 18:43 ID:SC0TTrKU
オナニーで得られる絶頂の、半分以下くらいの絶頂がやってきた。
体を丸めながら、天地左右もわからぬまま、ダラダラと緩くイク……
「ブブブブブブブブブブブ」
「あんんん……」
「ブブブブブブブブブブブ」
「んんんんんん」
「ブブブブブブブブブブブ」
「せんせぇ……」
「ブブブブブブブブブブブ」
「もうだめぇ……」
「しばらくそうしてなさい。私がちゃんと起きたら、どっちも出させてあげるから」
「そん… んんん…」
「ブブブブブブブブブブブ」
「んんんんんん……」
「もう一寝入りさせてよね」
ひどい……
とんでもない状態に係留されたまま、永遠とも思える時間、放置された
584 :
:02/10/26 15:23 ID:rxP8/bQS
我慢するミキティ萌え
585 :
::02/10/26 21:37 ID:1IcUpyUD
突然バイブが止まり、フッと楽になった。しかし、便意と尿意はそのままだ。
「ああ……」
自分の顔がぐっちゃぐちゃになってるのがわかる。パタパタとスリッパの音がした。
あっ中澤先生、やっとやっと中澤先生が起きて来てくれた。
檻が開けられ、エビの様に丸まってる私は、中澤先生に引きずり出された。
「あううう」
「ほら、トイレ行くわよ。ちゃんと立って」
まっすぐ立とうとしても腰が引けてしまう。
また首輪にリードを繋がれ、トイレまで曳き立てられてゆく……
便座に座らされ、リードはトイレの金具に繋がれた。
「フフフ、随分堪えたようね」
「もう限界のパンパンですぅ〜」
「まず大きい方から楽にしてあげる。多分、出ないと思うけど」
586 :
::02/10/26 21:38 ID:1IcUpyUD
お尻の栓をいじられると、シューッと空気が抜ける音がして、急速に便意が消えた。
「あれ?」
「あなたのお尻の神経は、風船をホンモノと間違えたってわけ」
「あああああ」
お尻は楽になったが、尿意はホンモノだ。
ブルッと身震いがして、抑えられなくなってきた。
「あ……あ……あ……」
絶望的な尿意が渦巻き、口からはよだれが垂れた。
ああ、でも…… ついに解放されるんだ……
「さて、貞操帯からどんな風にほとばしるのかしらね藤本さん」
中澤先生はリモコンに暗証番号を入力すると、私のお腹に押し当てた。
「ジャツ!!」
激しい圧力で最初の飛沫が便器の底に当り、内股に跳ねが返ってきた。
「ジャーーーーーーーッ!!」
最初の1割は、ものすごい圧力で、反動で体が浮きそうなほどの勢いで出た。
「ダジダジダジダジダジダジダジダジダジダジ……」
その後は、ずーっと同じペースで、いつ終るとも知れない程、ずっと緩く出続けた。
あまり我慢したので膀胱が伸びちゃったらしい。
自力でオシッコしてる時は、ときおり「ジャッ!ジャッ!」とアクセントが付くが、
括約筋を開きっぱなしにされているので、機械的にタレ流しだ。
やっとポタポタと滴になって、出し終わった。
587 :
::02/10/26 21:38 ID:1IcUpyUD
「ふ。ふうううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」
全身に血流が戻ったのを感じる、超絶的な安堵……
先生が、もう一度私のお腹にリモコンを当てて弁を閉じた。
「はい、ご苦労さま。 よく我慢できたわね」
時々、中澤先生が心底憎らしいと思う。
我慢せざるを得なかったんじゃない。
「気持ち良かった?」
―ドキ!―
「……はい」
あああ、なんで肯定するの?私。
「よかったわね。さあ、檻へ戻ってちょうだい」
お風呂場でオシッコを洗ってもらい、きれいに拭いてから檻へ戻された。
「宿題の残りはどうする? 一式檻の横に置いておきましょうか?」
中澤先生は私を檻ごとガラガラと居間の真ん中近くへ移動し、
檻の外の居間の床に、残りの宿題と参考書を積んだ。
「今日も暑そうね」
中澤先生は、ピッとエアコンのスイッチを入れた。
……って、をい!
「せ、先生! エアコン!」
「え? ああ、直ったみたいね」
ひどーい!やっぱり罠の一部だったんだ。
588 :
::02/10/26 21:41 ID:1IcUpyUD
「朝食はコーンフレークスでいい?」
「……はい」
ちょっとふてくされた顔で答える。
カラカラと金属の器に固い粒を出す音がしたかと思うと、
中澤先生がステンレス製の犬のエサ皿にコーンフレークスを入れて持ってきた。
「そ!それ!」
あまりの仕打ちに、口がパクパクするだけで、文句が言えない。
「どう?気分出るでしょ?」
「ひどい! 犬のお皿なんて」
「あら、新品よ? 昨日買ったばっかりだもの。 はい、ちゃんとスプーンは付けるわよ。
だいいち、自分で犬の首輪しちゃうくらいだから、犬グッズ大好きかと思ったわ」
「う……」
反論できない。
中澤先生、どこまでが本気でどこまでが冗談なんだかさっぱりわからない。
あのお皿……『昨日買ったばかり』って……やっぱり確信犯じゃない!
扉の下の横長の隙間から、犬のエサ皿に入ったコーンフレークスとスプーンを受け取った。
「牛乳掛けちゃったけど、良かったわよね」
「はい。 頂いていいですか?」
「召し上がれ」
「いただきます」
皿を手に持ち、スプーンで普通に口に運ぶ。
これを床に置いて、スプーン無しで食べろと言われたら……
無理だなぁ。
先に舌で牛乳を舐め取って、それからコーンフレークスを舌で掬うか……
スプーンがプラスチック製で助かった。
金属同士だとイヤな音がするもん。
589 :
::02/10/26 21:42 ID:1IcUpyUD
惨めな、そうでないような朝食が済むと、中澤先生がお皿を下げて、
あとは、ダラダラとした檻での生活の続き。
今日は読書感想文をやっつけるつもりなので、午前中は優雅に読書。
檻の中で、背中にクッションを当てて格子にもたれ、
脚を引いて膝を立て、比較的楽な姿勢で課題図書を読む。
中澤先生は相変わらずパソコンに何やら打ち込んでいる。
時折、中澤先生が傍に来て、檻に手を突っ込み、
「ちょっと触らせて」
「どうぞ」
とかのやりとりのあと、貞操帯とお腹の間に手を突っ込まれたりする。
「ふーん。 これだけ冷房してても、ここは汗びっしょりね」
「ええ、油断するとすぐ湿疹が出ることがあります」
「なるほど、参考になるわ」
そんな会話を交わし、中澤先生はパソコンへ、
私は読書へ戻る。
オシッコ我慢しなくていい状態で、少し読書も進んでくると、
昨晩の寝不足が祟って、急に眠くなってきた。
誰に憚るでもなく、勝手に寝ちゃうことができるのが、檻生活者のいいところ。なーんて
590 :
ho:02/10/27 13:31 ID:1WA73dQ2
zen
591 :
:02/10/27 21:49 ID:V+NeiaLR
スプーンなしでいってほしかった
592 :
::02/10/27 23:42 ID:9SvIqKSo
>>591 作者です。ワンワン食べはこれから書こうと思っているので
期待しててください。ちょっとその前に書きたい話があったので
その後になるで気長に待っててください
593 :
::02/10/28 18:16 ID:5X+AZ3G0
少しウトウトしたら、すぐに目が覚めた。
「檻が好きなのは分かるけど、ちょっとそこまで出かけへん?」
「え?」
「買い物でも行こか?」
「この姿のまま?」
「あほやな、そんなわけある訳ないやろ」
中澤先生は私を檻から引っ張り出すと、まずおトイレでオシッコさせた。自由自在に
リモコンで開閉される私の尿道…… その感覚にも少し慣れてきた。
私が自分で持ってきた下着を着ようとしたら、中澤先生に止められた。
「これ、サイズが合うならあげるから、こっちにしたら」
淡いブルーのナイロン地の、シンプルなビキニタイプの下着。
パンツは問題なくフィットする。もちろん、貞操帯の上からだけど。
肩ひもなしのブラもぴったりだ。
「ぴったりです」
「そう、良かった。上はこのタンクトップ着て、下はこのミニ」
「私、そんなミニなんて穿かないんですけど」
「このミニ別にそないな下着見えちゃう程のミニやないよ。昨日アウトレットで
300円で売ってたから、つい……」
ネルに近い生地で、ちゃんと裏地もしっかりしてる。
すごく軽くてふわりとしてて、それでいて上品で、これで300円なんて信じられない
594 :
::02/10/28 18:17 ID:5X+AZ3G0
「どうでもいいけど、誰かに見られたらまずくないですか?」
「心配せんでええって、これ被ってみてみ」
腰近くまである、超ロングヘアのウイッグを渡された。
「うわ、すごい」
「うち昔、結構ウイッグ集めに凝ってたのよ、その一つなんだけど。被ってみて」
手ざわりからすると天然の人毛のようだ。すごく高価そう。言われるまま被ってみる
中澤先生がブラシを持ってきて、際の始末をしてくれる。
「ウフフ、鏡みてごらんなさい」
わあ!
別人の自分がそこに居た。
「これでサングラス掛けると…… お母さんでも藤本さんだってわからないわよ」
「ほんとだー!面白いですね」
でも腰までのロングって、頭重い上に、ちょっと体を動かすごとに髪の毛に引っ張られ
広がった毛が服に挟まったりして結構大変だ。
「さ、行きましょう」
「先生、首輪!首輪!」
「そのままよ」
あう!イヤな予感……
595 :
::02/10/28 18:17 ID:5X+AZ3G0
玄関に出るとすっごいヒールの高いロングブーツが用意してあった。中澤先生も、
この暑いのに物好きだなぁ。自分が履いてきたスニーカーを引っ張り出そうとすると
中澤先生は、さっさとそこに出ていたストラップサンダルを履いた。
「あれ?」
「何してん? あなたがそれ履くのよ」
と言ってブーツを指差す。
ゲッ!。
「だって、こんなの暑いですよ」
「その格好にスニーカーは合わないでしょ?」
「だってぇ」
「それとも、ここでオシッコ漏らせば言うこと聞くのかしら?」
手にしたバッグからあの尿道管理リモコンを取り出す。
「ひー!履きます履きます」
なんか中澤先生えげつない脅迫するようになったなぁ。
仕方なくブーツに足を入れる。じっとりと汗ばんだ素足に革がベタつく。
今まで履いたことないほど高いヒールなので、なんだか腰が前へ突き出てしまう。
カックンカックンと歩き辛い。その格好のままエレベーターに乗って、
マンションの駐車場へ連れて行かれた。
「小さい車だけど、乗って乗って」
中澤先生の車は外車のオープンカーだった。先生はエンジンを掛けると、
電動のコンバーチブルトップを操作して、トランクへ格納した。
「かっこいい」
私は自分がこれからどうなっちゃうのかも知らずに、素直にはしゃいでいた。
596 :
::02/10/28 18:29 ID:5X+AZ3G0
中澤先生は、助手席に座った私の足にガチャンと足錠を掛けた。
形は警察の手錠そっくりで、ブーツの上から嵌められる大型のもの。
そして、小さな鍵の頭のピンを押しつけ、締まりすぎないようにロックした。
足錠の間の鎖はかなり長めで、しなやかなビニールのようなもので覆われていた。
「な、何を!」
「今度は手よ」
先生は私の背中に手を入れ、シートから浮かすと、
すばやく手首に手錠を掛け、後ろ手に左右を繋いだ。
足錠と同じく、締まりすぎないようにロックされた。
「どう? 別人になって、拘束されたまんま連れ出される気分は」
言われて初めて、心臓がドクンと激しく収縮した。
「あ……あ……」
「好きでしょ? この変態少女! ウフフフ」
「あ……あ……」
「ショーツの汚れ見せてもらう時に、藤本さんうちに『へんたい』って言ったけど、
どっちが本当の『へんたい』かしら?」
中澤先生が私のミニスカートをぺろりと捲る。淡いブルーのナイロンの下着は、
滲み出した私の恥ずかしい粘液で、その部分が濃紺に染まっている。
「いやっ!」
自分の正体を剥き出しにされた気がして、慌てて股を閉じて隠そうとするけど、
大きく拡がったシミはとても隠しきれない。
「恥ずかしいのが気持ちイイのよね、藤本さんは」
「ああああ……」
「見られるともっと興奮するんでしょ?」
「ああ……いやあぁ……」
「これから、みんなに見られに行きましょうね」
「そ…… そんな……」
耳の穴から温かいお湯を注がれるように、
頭の中が興奮で満たされてゆく……
597 :
::02/10/28 18:30 ID:5X+AZ3G0
ガコンとサイドブレーキを下ろすと、ギザギザの溝に沿ってシフトレバーを
ドライブに入れ、中澤先生は車を走らせた。ズキュッと激しいタイヤの軋み音を残して
車は地下の車庫を出た。信号で止まるたび、道往く人にジロジロ見られる。
派手なオープンカーに美女?二人が乗っていれば、当然だ。出発前に中澤先生に
『仕込み』をされてしまい、すっかり頭は蕩けたエッチモードになってしまった。
信号でジロジロ見られるたび、股からはしたなくドロドロと淫汁を垂れ流し、
自分の気持ちを吐露してしまっている。
「あーあ、さすがに垂らしすぎよ。これ敷いて」
『垂らしすぎ』と言う言葉が、節操無い自分を責めているようで、
ズキッと心に刺さった。でも、それで余計に汚す結果に……
大通りの中央車線沿いに止まった時に、お尻とスカートの間にタオルを敷いてもらった
自分の正体がバレずに、ただ見られるだけって、すごいキモチイイ…… でも、
まだ多分序の口だ。だって、車に乗ったままでは、首輪くらいしか見えてないもの。
車で30分ほど走って、海沿いの埋立地にアミューズメント施設や
ショッピングモール・レストラン等が林立する所へ着いた。駐車場に車を停め、
中澤先生にドアを開けて降ろしてもらう。ゴトン、と足錠の鎖が鳴る。
「フフフ、本当はジャラジャラ言わせた方が気分出るのかもしれへんけど、
『お客様、床を傷つけるのはちょっと』とか言われたくないからね」
でも私の歩幅が約40cmに制限されてしまうことに変わりは無い。歩くには
そんなに不自由しない、軽い拘束感。そして、あからさまに拘束具だとわかる、被虐感
私を立たせたまま、中澤先生は車の屋根を戻し、ドアをロックした。そして、
棒立ちの私の後ろに回ると、ロングヘアをバサッと引っ張り、整えた。
「これで背中の手錠は見えへんよ」
「でも、このカッコじゃ簡単に想像されちゃいますよ」
「だからええんちゃう。 仮にあなたの手錠を直接見なくても、
『きっとそうだ』と想像して萌える人いっぱいいるわよ」
598 :
::02/10/28 18:30 ID:5X+AZ3G0
全身にガクガクと震えが来た。私が、誰かの性的興奮を惹き起こす元になる……
そう想像しただけで、もの凄い興奮が全身を駆け抜けた。
「あはぁ……ン」
うあああ、喘ぎ声が漏れちゃった。
「これから、晒しものになるのが、気持ちイイのね……藤本さん」
「……はい……」
ブルルルルッ!! ゾクゾクする。素直に認める快感。視界で捕らえてる物が、
全く認識できないほどグルグルに興奮したまま、腕を掴まれ、
駐車場のエレベーターへと向かった。足錠の鎖は、カバーされているので、
ガチャガチャとまでは言わないが、床の材質によってゴトゴトとかザラザラとか、
不自由そうな音を出す。コンクリート打ちっぱなしの壁の前で
エレベーターを待っていると、ベビーカーを押した家族連れが来た。最初、
お父さんがギョッとし、次に奥さんが気が付いた。子供達は気付かないのか、
歌を歌って騒いでいる。来たエレベーターは幸いカラだった。中澤先生は
先にベビーカーを通し、最後に乗った。
599 :
::02/10/28 18:30 ID:5X+AZ3G0
「お父さん、ねえ、あれ、手錠?」
密室のエレベーターの中で、子供が普通の声できく。無視するお父さん。
「ねえ! あれ、足の手錠?」
「しっ!」
制止するお母さん。
「ねえ、あのおねえちゃん、なにかわるいことしたの?」
ニヤニヤ笑う中澤先生。両親の困惑が頂点に達した頃、エレベーターが連絡階に着いた
私は何も出来ず、ただ耳を真っ赤にして、頭を興奮でグルグルにして、
淫らな湿りけの霧の中を歩くように、ぼんやりと連れまわされる。薄暗い店内に、
こぎれいにディスプレイされた小ブースの店舗や洒落たお店が並ぶ。
マトモな状態でここに来たなら、どんなに楽しいだろう。見渡すばかりカワイイと
飛びつきたくなる洋服や小物がいっぱいある。
後ろを通りすぎた男性が、
「ひょーッ!」
聞こえるほどの声で叫ぶ。
「いやぁ」
弱気になって消え入りそうな声を出す私。
「ここはお洒落な場所だから、少なくとも下品にはには見えないから安心して。
それよりもっと、別人になった自分を楽しみなさい」
中澤先生のフォローも、霞んだ思考の外側をかすめて行くだけ……
不慣れなハイヒールに、足がガクガクになってきた。でも脱ぐなんて出来ない
600 :
:02/10/28 19:58 ID:WaV2hVaG
野外キター
先生最高です。
続き期待sage
602 :
::02/10/29 21:40 ID:4FZUnrg3
「少し休もか?」
「はい」
広場になった所にベンチがある。
「これ、パンツの下に直接敷いて」
B4版くらいの大きさの、犬猫のおトイレ用吸水ゼリーシーツを渡された。多分、
アソコがべちゃべちゃでベンチを汚すからだろう。
お尻のスカートを少し後ろへ捲るようにして、ペタンとゼリーシーツの上に座った。
体は休ませても、私の淫らな思考回路を休ませてくれない先生。
「それにしても藤本さん、スゴイね。ここまで順応する子なんて絶対いてへんよ」
「ふうっ。 ふうっ。 ふうっ」
私は興奮でうまく会話できない。
「淫らな姿で曳き回されて、こんなに感じちゃって……」
「い……言わないで下さい……」
「だめ。言われて感じてるのも、知ってるんだから」
「ああああああ」
「でも、感じても、イケないのよね?あなたのお○んこは鍵掛けられてるんだもの」
「はふッ!はふッ!はふッ!いやああぁぁ……」
「でも、もっとスゴイ事知ってるわ。藤本さんは、イケないのがキモチイイのよね?」
「やああぁぁぁ……」
「そうなんでしょ?」
「……」
「ちゃんと答えなさい!」
「あうううぅぅぅ……」
「『イケないのがキモチイイです』……ほら、自分の口で言って!」
「イ…… イケないのが……アソコいじれないのがキモチイイです」
「良くできました。 私の背中で顔隠していいわよ」
「?」
よく理解できない私の目に、中澤先生が握ってる、
アナル栓のバイブのリモコンと、尿道のリモコンが映った。
603 :
::02/10/29 21:40 ID:4FZUnrg3
「……!!!!!!」
声も出なかった。一瞬で全てを理解し、不自由な後ろ手のまま、
中澤先生の背中にもたれるようにして顔を埋めた。一番強く押し付けたのは口だった。
次の瞬間、猛烈な勢いでアナル栓が振動し始めた。お尻全体がカーッと熱くなる。
そしてどんどん昇りつめる。
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
背中に押し付けた口から、止め処なく嬌声がほとばしる。そして、次の瞬間、
股間がスーッと楽になり、ものすごい放出の快感が襲ってきた。
!!オシッコ漏らしてる!!
こんな衆人環視の中で!!
しかしそれは例えようもないほど甘美な快感……
下半身がスーッと楽になる気持ちよさと、尿道を液体が駆け抜ける、放尿の生理的快感
アナルを掻き回されるおぞましさ、肛門括約筋をこじられる振動、
それらが渾然となって、無限に続くかと思われる怒涛の快感を生み出している。
中澤先生の背中の肉に、ガッチリ歯を立てながら、
たまらなく痺れて大股開きになりそうな脚をしっかり踏ん張り、それでも
小刻みにビクビクと痙攣しながら、バイブの振動を赦してもらうまでイキ続けた。
皆に見られてるのはわかってるけど、とても気にしてる余裕が無い。
ビクビクがようやく収まった後で、先生の背中からそっと口を離した。先生の背中には
丸い歯形と唾液の跡がついた。ぐしゃぐしゃの顔で真っ直ぐ向き直ると、
中澤先生がタオルで顔を拭いてくれた。
604 :
::02/10/29 21:41 ID:4FZUnrg3
「すごかったわねぇ」
「あ……あ……あ……」
私は真っ赤になるしかできない。
「キモチよかった?」
「……はい……」
「あ、私、オシッコ!」
「大丈夫よ、ゼリーシーツが全部吸ったわ。
もともと限界まで我慢してたわけでなし」
「ああ……」
「さ、おトイレ行きましょう」
周囲を見回すと、特に誰かが私を見ているわけでもなかった。少しだけホッとした。
ゴトンゴトンと鎖を引き摺りながら歩いて、トイレに向かう。
やっぱりこの姿で歩いていると注目される。トイレ近くの物陰で、手錠と足錠を外され
車椅子用のトイレの前に連れて行かれた。
「はいこれ、新しい下着。 濡れたのはこのビニールに入れてね」
「あ、はい」
トイレで濡れた下着を始末し、お尻洗浄器が付いていたので、股の部分だけでも洗った
そして、先生に渡された、まったく同じタイプの下着を着けてトイレを出た。
「替えました」
「そしたら、あとは楽しく食事と買い物に行きましょうね」
「えーっ? ほんとに?」
「ホントよ。途中、デジカメで5〜6枚写真を撮らせてね。
ベルトがどのくらい服に浮き出るか、今後の参考資料として知りたいから。
なるべく自然に振舞ってね」
「はい」
605 :
::02/10/29 21:41 ID:4FZUnrg3
なんていうか、飴と鞭?
イタリアレストランで、こんなに薄〜いピザ食べて、てんこ盛りのジェラート平らげて
大満足。文字通り身軽になったので、過激な服装のことはさておき、
片っ端から小物とかも見て回った。足錠で繋がれてないと、
あまり奇異な目で見る人は無く、首輪と季節外れのブーツをジロジロ見られる程度だ。
その首輪も、後ろは髪の毛に隠れているから、犬の首輪特有の留め金や、
南京錠は見えない。前だけ見れば金具1つのただの革ベルトなので、
チョーカーと思えばそう見えるだろう。
「もう帰りましょうか」
さんざん遊んだあとで、中澤先生が言う。
「はい」
「もう手錠はいいの?」
「遠慮しときます」
一度ガクガクに逝ってるので、満足してしまってる。
「フフフ、満たされた顔してるわよ?」
からかわれて真っ赤になった。
帰りは車内でも手錠・足錠なしで、部屋に戻ったら、下半身だけお風呂場で洗われて
そのまま、また檻へ閉じ込められた。
ベンチでオシッコ漏らしながら逝った事を思い出す。凄まじい快感だった。
もう、中澤先生に嵌められて、戻れない体になってしまった。
……ちがう。
中澤先生は誘導してるけど、勝手に嵌まっていってるのは私自身だ。
自分では一応自覚してるつもり。
606 :
ぶぶか:02/10/30 02:06 ID:T69WvFJ6
ホゼーソ
607 :
:02/10/30 19:23 ID:tvFO9JkS
おもらし萌え
>>607 をいをい更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! と思ったじゃねいか。
609 :
それでも:02/10/31 04:18 ID:J6AZNSEX
ほぜん
610 :
::02/10/31 18:30 ID:gagmk2I2
久々にあげます
611 :
::02/10/31 18:31 ID:gagmk2I2
その日は、帰って檻に入れられてからは、特に何もない日だった。
檻の中で課題図書読み終わったので、中澤先生にサブノートPC借りて感想を書いた。
『高速』より『拘束』が、『行く』より『逝く』が先に変換候補に並ぶ、
やなサブノートだった。サブノートを中澤先生に返し、印刷を依頼する。
しばらくして、先生は刷り上ったプリントアウトと赤ペンを持ってきた。
「画面上で見るよりこの方がはかどるわよ」
「ありがとうございます」
素直に受け取って、誤字脱字のチェックをする。
う……
おっきい方がしたくなってきた。ガスも溜まってパンパンな感じだ。
「せんせ〜 トイレ」
「ええよ」
折から引き出され、後ろ手に手錠、首輪にリードを付けられ、トイレまで曳かれてゆく
アナル栓で塞がれているので、まず貞操帯を外され、
それからアナル栓の空気を抜かれた。
パンパンに膨らまされて便意に苦しめられた時よりは楽なつもりだったけど、
空気を全部ぬかれると、それでもまだ中で膨らまされてたんだなとわかる。
ゆっくりアナル栓が抜き取られる。プスーッとガスが漏れて、辺りが臭くなる。
「済みません……」
自分のガスの臭さがいやになる。
「いまさら……気にせんよ」
612 :
::02/10/31 18:32 ID:gagmk2I2
お浣腸されているわけではないので、いきなり噴き出したりはしない。
便座に腰掛け、普通に排便する。
「おっと、忘れるところやった」
尿道のリモコンを押してもらう。それなりの量がダジダジと出た。
その間、中澤先生は汚れたアナル栓を始末している。
「済みません」
「だから気にせんでってば」
お尻を洗浄してもらい、そのままお風呂場へ連れて行かれた。
首から下を石鹸で洗ってもらい、貞操帯を戻された。
「アナル栓はもうええよ。 自然に出るところが観察できないし」
「やっぱり見せなきゃダメですか?」
「明日はちゃんと見せてもらうわよ」
「はあ……」
生返事な私。また檻に戻されると、体がサッパリしたのとアナル栓が無くなった事で、
さらに快適になった。またPC借りて誤字や文章を訂正し、
プリントアウトして感想文の宿題は終わった。提出はワープロ禁止なので、
家で原稿用紙に写し直すつもり。そこまでできたら夕飯になった。檻の扉が開けられ、
またリードつけられて引っ張り出された。
「悪いけど藤本さん、今日は和食なのよ。とてもお惣菜とか分けてられないから、
ちょっと檻の中では食べられないの。ごめんね」
どおしてそんな言い方するんですかぁ?
まるで私の檻生活を中断して申し訳ないみたいに……
―ドクン!―
613 :
::02/10/31 18:32 ID:gagmk2I2
そうだ。実はさっきまで、どんなものを犬の皿で食べさせられるのか、
想像していたんだ。目の前に並んだ、お客様用のお茶碗、お皿を見て、
ほっとする一方でがっかりしてる、私。
「いただきます」
キッチンの小さなテーブルで、先生と向かい合わせで食べる。
リードは首の後ろに繋ぎ直され、反対の端は椅子に繋がれている。
「これ、全部先生が作ったんですか?」
「そうや」
「私、習いたいなぁ」
「教えるほど上手じゃないけど、ええの?」
「うん、いいです。わあ、うれしい」
「明日からね」
「はい」
食べ終わって片付けようとしたら、椅子にガクンと首を引っ張られた。
「座ってていいわよ。 今すぐ檻に戻してあげる」
とても日常交わすとは思えない、奇妙な会話。中澤先生は食器を流しに置くと、
私を曳いて、また檻に入れた。その晩は寝る前にオシッコさせてもらったので、
普通に安眠できた。体はもちろん曲げたままだけど、
膀胱パンパンに比べたらなんでもなかった。
614 :
::02/10/31 18:34 ID:gagmk2I2
翌朝、居間に入る光で目が覚めた。ああ……今日も一日、檻の生活が始まるんだ。
目が覚めてもすることがないので宿題の続きをする。あと2教科で終わりだー!
私が起きてからかなり経って、中澤先生が起きて来た。
「おはよー」
「あ、おはようございます」
「どう?背中痛くない?」
「慣れました」
「藤本さん、すごく嬉しそう」
「そんなことないです。惨めです」
「フフフ、そんな顔には見えないわねぇ」
「もうっ」
「ま、ええわ。昨日と同じ犬のごはんあげるからね」
―ドキ!―
「コッ、コーンフレークスでしょ?」
「手、出して」
「?」
私が格子の間から出した手に、中澤先生は革の手袋を被せた。
それはミトン状になっていて指は一まとめにされ、物を握ることができない。
「これ!」
「別に鍵掛けなくても、もうあなた自身ではそれ外せないからね」
「いやああ!」
「これで、昨日と同じメニュー」
「あ……あ……」
昨日頭で考えて、とても無理だと思った、惨めな食事。
615 :
::02/10/31 18:35 ID:gagmk2I2
「汚すといけないから」
中澤先生は檻の戸を開けると、クッションと毛布、布団、枕を全部外に出し、
大きめのお盆ごと、コーンフレークスを盛った犬の皿を、檻の木の床に置いた。
「召し上がれ」
どうしていいかわからない。檻の中で犬のように四つん這いになり、
顔を下して口を皿に着ける。ズズズっと牛乳をすする。
舌を伸ばしてコーンフレークをすくおうとするけど、まだ牛乳が多くて、
舌の上に乗らない。またズズズとすすり、やっと舌でフレークがすくえるようになった
毛布を片付けられ、剥き出しの木の床にされてしまった、殺風景な檻の中で、
手で物を掴めない様にされ、本当に犬のように食事させられる惨めさ……
その惨めさにクラクラしながら、必死でエサ皿から『エサ』を口に運ぶ。
口の周りを牛乳だらけにしながらも、なんとか全部食べ切り、
お皿も綺麗に舐めてしまった。
「あら、上手に食べたんじゃない」
私が食べ終わったのを見届けた中澤先生が声を掛けた。檻を開け、お盆と犬の皿を下げ
手に嵌められた革のミトンを外してくれた。
「手を使わないでこれだけ上手に食べられるなら、
宿題終わったら、もうこの綺麗な手は必要ないわね」
―ゾク!―
616 :
::02/10/31 18:35 ID:gagmk2I2
笑いながら片付ける中澤先生の言葉が、何か恐ろしい自分の未来を暗示しているようで
相槌を打つ気に全くならなかった。クッションや毛布を取り上げられた檻の中で、
檻本来の殺風景な景観と、惨めな取り扱いに、
身体の奥でゾクゾクと被虐の快感を感じながらも、淡々と宿題を片付けた。
剥き出しの木の床にお尻は痛くなり、何度も座り直したり、腹這いになって
問題を解いたりした。腹這いは、乳首が木の床に擦れ、意外に楽じゃなかった。
それでも、その日の夕方までに1教科終わってしまい、あと1教科になった。
全く運動していないのでお昼は抜きだった。コーンフレークスは腹持ちが悪いので、
さっさと消化されて、お腹はグーグー言っているのに、
「お昼抜きね」
と言われると、素直に従うしかない。
……ちょっと待って!
私って、だんだん飼いならされてる?
キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
更新ご苦労様でした。
飼いならされて行くミキティ。。。最高です!
引き続きお願い致します。
618 :
ほ:02/11/01 17:53 ID:ykpZOrNM
ぜ
619 :
mmmmm:02/11/01 22:46 ID:33YDWktj
620 :
名無し:02/11/01 22:54 ID:33YDWktj
美貴ティ、清純なふりしてただけなんだ・・・
イメージ崩れた
このスレで清純も糞もないだろ
623 :
なない:02/11/02 17:11 ID:otjWocNt
作者さんが続きを書いてくれないのは、ブブカ見て
ショック受けたからかも?
624 :
1分でいきたい:02/11/02 18:02 ID:Wfix+0Ge
つんくの部屋にはサブ照明だけが点いていた。
つんくはソファに深く寄り掛かる姿勢で腰掛けながら、
机を引き寄せノートPCでウェブを見ていた。机の下には藤本、後藤の二人が、
ゆっくり丹念につんくのあれを舐めたりしごいたりしていた。
後藤が亀頭をゆっくり咥え込んで、口の中で下を回しながら舐めている。
藤本もゆっくり袋を舐めたり、口に含んだりしていた。つんくの横では松浦が
つんくにもたれかかりながら、只1時間以上胸をもまれ続けているだけだった。
つんくは飽きて来たらしく、おもむろに立ち上がると、三人を両膝と両手を床に着ける姿勢を取らせた。
左から藤本、後藤、松浦の順にした。まず藤本の尻を1分程度只撫で回した。
秘部には直接触っていないのだが、そこからは既に太腿まであの液体が垂れて
いた。つんくはおもむろに藤本の左尻を、痛がる程度に1回叩いた。藤本の動き
が止まった。つんくは続けて右の尻も同じ程度叩いた。藤本の尻の筋
肉が締まるのが分かる。今度はそのまま後藤と松浦の尻を続け様に叩いていっ
た。また藤本の尻を叩き、後藤、松浦と繰り返した。
5回程度繰り返し、彼女達の反応を楽しんだ後、つんくは左から順に1ヶ月自慰
をする事を禁じられていた彼女達に入れていった。
ある程度満足したつんくは床に仰向けになり、自分を気持ちよくする様に後藤
に命令した。後藤はつんくのナニを自分にあてがい、ゆっくりと受け入れてい
った。後藤は色々な方向を向いたりして、腰を上下に動かしてた。その間藤本と松浦はつんくの顔と上半身を愛撫していた。
625 :
名無し募集中。。。:02/11/02 18:10 ID:SfQ8gVI2
糞小説イラネ
626 :
::02/11/02 19:25 ID:SmdnL+UT
最初は、空間が狭いだけで、環境は快適。そこから少しずつ慣れた部分を引き算されて
最後には本当の惨めな檻生活にされてしまっても、
慣れてしまって「キモチいい」とか言ってるのかしら?
……怖い!
中澤先生がフィクション、創作の世界とと言い切った、
鉄の首輪やピアスについても……
革の首輪のザラつきと、お風呂に入るときにいちいち外すのを、
煩わしく感じ始めているのは……誰?
剥き出しの胸に何も拘束が無いのを、物足りなく感じているのは……誰?
まずい……
まずいよ……
今、ピアスするって言われたら……受け容れてしまいそう……
自分がどんどん現実離れした身体にされるのが…… キモチイイ……
檻の外が夕暮れに染まるころ、いい匂いがしてきた。
「ちょっとばかし早いけど、お昼抜きやったからね」
犬の皿にはご飯が平らに盛られ、その上にうなぎの蒲焼が載っていた。
「器が変やけど、うな丼よ。 はい、お箸」
「え?ミトンは?」
「アッハッハ!あれじゃ食べられないでしょ?ご飯の熱でお皿が熱いから気をつけて」
お盆ごと受け取った。
中澤先生は檻の扉を閉めると、向こうへ行ってしまった。
きつねにつままれたような気分で、山椒とタレをかけて、お箸で食べる。
犬の餌皿はホントに熱くなっていたので、お盆ごと持って食べる。
627 :
::02/11/02 19:26 ID:SmdnL+UT
食べながら、また邪推する。
こうやって緩急自在に私のこと操ってるつもりなんだわ。
もう、手で持たなくても食べられることがわかったから、
ミトン嵌めっぱなしにされるかも、って思ってるところへ、手を自由に使わせる。
やっぱりやらないの?って思ってると、そのうち嵌められちゃうんだ……
「あと、どれくらい? 宿題」
「古文のまとめがあと教材半分。それで全部終わりです」
「意外に早く済んだんちゃうん。
宿題終わったら、もう手を使わなくていいから、
さっきのミトンみたいな手袋嵌めてあげるね」
「……」
「あと、口が開きっぱなしになっちゃう口枷も嵌めてあげる。
『あー』とか『ウー』とかしか言えなくなって、本当のワンちゃんみたいになるわよ
それと、尻尾付きのアナル栓もね。
フル装備で丸二日檻の中で過ごすチャンスなんて、そう無いわよ」
「フル装備って……」
私は自分の唇に血が通っていないのを感じた。やっぱり準備してあったんだ。
私を犬に造り替えて飼う道具が。口で噛んでるうなぎが、
もう味がしなくなってしまった。最後には言葉まで奪われ、管理されてしまう……
そして、その恐ろしい『調教』は、宿題が終わると同時に始まるのだ。
イヤだ。
イヤだ。
犬はイヤああぁ。
どうしてこんなに濡れるのよぉ。
628 :
::02/11/02 19:27 ID:SmdnL+UT
「そうそう、犬になったら、居間から物置へ檻を移すからね。
何もせず、ただ飼われるのってどんな気分かしら」
「しりません」
「あと、ファンタジーって言ったけどね、実はあるんだ。鉄の首輪。
でも鉄じゃなくてステンレスなの。お風呂入って錆びるとやだもんね」
「あとね、実はピアスもあるのよ。 なんと麻酔つき。
痛くないのは邪道って言う人もいるけど、明けた後が楽しい人にとっては……」
「あーもう!! 中澤先生、少し静かにしてください!!」
「……ごめん」
終わっちゃう……
宿題、終わっちゃう……
終っちゃったら、犬にされる……
イヤッ!!
でも……
ダメ……
自分に嘘がつけない……
「先生…… おわ…… 終わりました……」
あああああああああ!!!
629 :
::02/11/02 19:33 ID:SmdnL+UT
>>620 作者って自分の事ですよね?ブブカの件は別にって感じです。
自分藤本オタじゃないんで、じゃあなんで小説書いてるんだと
突っ込まれると困るんですけど、オタじゃないけど藤本の存在がそそるんで
だから本人が貧乏だろと、タバコ吸って酒飲んで男と気持ちいい事しようと
気にはしてません。
630 :
::02/11/03 18:26 ID:EvP+FhMr
最初は、空間が狭いだけで、環境は快適。そこから少しずつ慣れた部分を引き算されて
最後には本当の惨めな檻生活にされてしまっても、
慣れてしまって「キモチいい」とか言ってるのかしら?
……怖い!
中澤先生がフィクション、創作の世界とと言い切った、
鉄の首輪やピアスについても……
革の首輪のザラつきと、お風呂に入るときにいちいち外すのを、
煩わしく感じ始めているのは……誰?
剥き出しの胸に何も拘束が無いのを、物足りなく感じているのは……誰?
まずい……
まずいよ……
今、ピアスするって言われたら……受け容れてしまいそう……
自分がどんどん現実離れした身体にされるのが…… キモチイイ……
檻の外が夕暮れに染まるころ、いい匂いがしてきた。
「ちょっとばかし早いけど、お昼抜きやったからね」
犬の皿にはご飯が平らに盛られ、その上にうなぎの蒲焼が載っていた。
「器が変やけど、うな丼よ。 はい、お箸」
「え?ミトンは?」
「アッハッハ!あれじゃ食べられないでしょ?ご飯の熱でお皿が熱いから気をつけて」
お盆ごと受け取った。
中澤先生は檻の扉を閉めると、向こうへ行ってしまった。
きつねにつままれたような気分で、山椒とタレをかけて、お箸で食べる。
犬の餌皿はホントに熱くなっていたので、お盆ごと持って食べる。
631 :
::02/11/03 18:26 ID:EvP+FhMr
食べながら、また邪推する。
こうやって緩急自在に私のこと操ってるつもりなんだわ。
もう、手で持たなくても食べられることがわかったから、
ミトン嵌めっぱなしにされるかも、って思ってるところへ、手を自由に使わせる。
やっぱりやらないの?って思ってると、そのうち嵌められちゃうんだ……
「あと、どれくらい? 宿題」
「古文のまとめがあと教材半分。それで全部終わりです」
「意外に早く済んだんちゃうん。
宿題終わったら、もう手を使わなくていいから、
さっきのミトンみたいな手袋嵌めてあげるね」
「……」
「あと、口が開きっぱなしになっちゃう口枷も嵌めてあげる。
『あー』とか『ウー』とかしか言えなくなって、本当のワンちゃんみたいになるわよ
それと、尻尾付きのアナル栓もね。
フル装備で丸二日檻の中で過ごすチャンスなんて、そう無いわよ」
「フル装備って……」
私は自分の唇に血が通っていないのを感じた。やっぱり準備してあったんだ。
私を犬に造り替えて飼う道具が。口で噛んでるうなぎが、
もう味がしなくなってしまった。最後には言葉まで奪われ、管理されてしまう……
そして、その恐ろしい『調教』は、宿題が終わると同時に始まるのだ。
イヤだ。
イヤだ。
犬はイヤああぁ。
どうしてこんなに濡れるのよぉ
632 :
::02/11/03 18:28 ID:EvP+FhMr
食事を終え、食器を下げてもらう。
犬にされちゃう話を振り切るように、宿題の残りに取りかかる。
中澤先生がダンボール箱を抱えて戻ってきた。
「ほら、これ見て。 ここに金属の筒が付いてるでしょ?
これを藤本さんの口に押し込んで、この革ベルトで顔ごと締め込んじゃうの」
「そんなもの……見せないで下さい……」
無視するように宿題を続ける。
そうすることが、その口枷への近道とわかっていても。
「ほらほら、これ見て。しっぽ付きアナル栓。
しっぽ付きって言っても、藤本さんのお気に入りに尻尾つけただけなんだけど」
「気に入ってなんかいません!」
「こっちは排泄機能つきよ」
なにそれ。
「そうそう、犬になったら、居間から物置へ檻を移すからね。
何もせず、ただ飼われるのってどんな気分かしら」
「しりません」
「あと、ファンタジーって言ったけどね、実はあるんだ。鉄の首輪。
でも鉄じゃなくてステンレスなの。お風呂入って錆びるとやだもんね」
「あとね、実はピアスもあるのよ。 なんと麻酔つき。
痛くないのは邪道って言う人もいるけど、明けた後が楽しい人にとっては……」
「あーもう!! 中澤先生、少し静かにしてください!!」
「……ごめん」
633 :
::02/11/03 18:28 ID:EvP+FhMr
終わっちゃう……
宿題、終わっちゃう……
終っちゃったら、犬にされる……
イヤッ!!
でも……
ダメ……
自分に嘘がつけない……
「先生…… おわ…… 終わりました……」
あああああああああ!!!
「一度、檻から出ていいわ。宿題を自分のバッグに仕舞ったり、
身支度する時間をあげる」
檻からのっそりと出る。
背中がボキボキ。
大きく伸びをして、散らかってる宿題のノートと教材をかき集め、自分のバッグに詰める。
他に、昨日出しかけた下着とかも全部仕舞う。
私……全身に寒気を感じるほど、興奮してる……
人間から犬に堕とされる儀式が、今から始まるのだ。
「仕舞いました」
「オシッコして、お尻もきれいにしましょ」
その場でお浣腸され、トイレへ連れて行かれた。
トイレで後ろ手錠を掛けられ、貞操帯を外され、便座に座らされた。
リモコンで排尿、と同時におっきい方も出た。
そしてお風呂場へ連れて行かれ、洗浄された。
634 :
::02/11/03 18:30 ID:EvP+FhMr
「ほら、排便口と尻尾のついたアナル栓。栓て言うより、人工肛門みたいなものね。
この小さな口から浣腸液を入れて、このバルブを緩めて空気を抜くと、ウンチが出るの。
筒の内側にドーナツ状のバルーンがあって、これを膨らませておくと穴が閉じてるの。
ウンチの度にいちいち尻尾外すの大変だからね。
要するに、藤本さんは肛門も、自前の括約筋の仕事を取り上げられちゃうのよ」
「いやああ!」
そんな…… お尻まで、開きっぱなしにされてしまうなんて!
弁を閉じてもらわなければ、垂れ流しになってしまう身体に改造されてゆく……
中澤先生は特殊な六角ドライバーを出し、貞操帯のお尻のバーの部分を外し始めた。
そして、お尻の穴の部分が楕円の枠になったものと交換した。
「尻尾があるから、これじゃないとダメなのよね。 さ、着けるわよ」
お風呂場で、後ろ手錠のまま足を開き、少し上半身を前に傾けて、お尻を突き出す。
「ほとんど筒といってもいいようなアナル栓だから、少し太いわよ」
ベタベタとワセリンを塗られると、予告も無く太い部分が侵入してきた。
「アウッ! 太い! ちょ!ムリですぅ!」
「藤本さんなら平気よ。 力を抜いて」
「そんなこと言っても…… アアア!!」
ヒリヒリする灼熱感があったあと、ヌルンと中まで押し込まれたが、
以前のアナル栓のように、入り口でスルリと収まることは無く、
全部が奥まで入っても、入り口は太いままだ。
そしてシュッシュッと空気を送り込まれ、抜けないように固定された。
「あうあうあうあう」
「馴染むまで少し時間かかるけど、いつまでも辛い太さじゃないから安心して。
早く忘れるようにしないと、無意識に力が入って辛いわよ」
「あうあうあうあうあう」
635 :
::02/11/03 18:31 ID:EvP+FhMr
貞操帯のお尻のパートに開いた穴から尻尾を出され、貞操帯を戻された。
手錠を外された。
「自分で見てごらんなさい、かわいいわよ」
振りかえると私のお尻から尻尾が生えている。
お尻がまだズキズキするのに、
「うう…… これ犬の尻尾っていうより猫の尻尾に近いですね」
とか余計なこと言う私。
「しょ、しょうがないじゃない。それしか無かったんだもの」
気にしてる部分にヒットしてしまったらしく、
妙に狼狽する中澤先生が可笑しかった。
(;´Д`)ハァハァアナルに太い物を挿入されるミキティを想像して勃起してしまった
出してこよ
637 :
:02/11/04 00:36 ID:TYW8oGYS
犬ミキティ萌え
犬の格好したコラとかあったらなぁ
ほ
639 :
::02/11/05 18:41 ID:rU/j0mb8
「さ、今度は首輪よ。 後ろ向いて」
うなじの南京錠を外され、きつめに絞め込まれている革の首輪が外された。
「今度はこれよ」
見せられたステンレスの首輪は、分厚いステンレスの環が蝶番で開くようになっていて
鍵の部分は埋め込み式になっていた。リードのための金具は前後に2個所ついているが
それは牢屋の鉄の環を小さくしたようなデザインだった。
「素敵でしょ? あ、でも藤本さんは南京錠になってないと気分出ないかな?」
「そ……そんなこと……」
その重い金属の首輪を首に回され、首の横でカチリとピンを押し込まれると、
もう外れなくなった。首の前後にリードの金具、左に蝶番、右にロック部という構造だ
革の首輪より少し首周りが楽だ。
「手を入れて洗えないといけないから、少し緩めに出来てるのよ。
でも重くてイイでしょ?」
たしかにスゴイ重さだ。中澤先生、『イイでしょ?』って…… ひどい……
「もうこんなに濡らしてるの?」
「ああああ…… 済みません」
下を向くと首輪のすごい重さを感じる。
うわ。 太股まで垂れている…… 恥ずかしい……
首輪まで装着されたらお風呂場を出た。リードを新しい首輪に繋ぎ替えられ、
居間まで曳いて行かれる。檻の前に立たされた。
640 :
::02/11/05 18:42 ID:rU/j0mb8
下を向くと首輪のすごい重さを感じる。
うわ。 太股まで垂れている…… 恥ずかしい……
首輪まで装着されたらお風呂場を出た。リードを新しい首輪に繋ぎ替えられ、
居間まで曳いて行かれる。檻の前に立たされた。
「最初はまだ檻は居間でいいわ。私も物置まで見に行くの面倒だから。
さあ、手を入れて」
中澤先生の手には以前とは違った革の手袋があった。
「これはグーで入れるのよ」
手をグーに握った状態で、その厚手の革で出来た丸い手袋に入れた。
中澤先生は編み上げの紐を絞ると、その紐を中へ押し込み、
手首のベルトを留め金に通して、南京錠を掛けた。
「今度はそっち」
反対の手もグーにされたまま手袋に押し込まれた。
「ああ……」
もう、何も自分では出来ない身体にされてしまった。細かい作業が出来そうな部分で
私に残された最後の自由は……口だけだ。
「はい、こんどはお口をあーんして」
「い、いやっ!!」
顔をプイッと背ける。自分の状況を認識して、口の自由を意識したとたん、
それも取り上げられてしまう恐怖に、思わず叫んで拒絶してしまった。
「そうねぇ……そこまでイヤなら、口は後でええよ」
『あとで』って、やっぱり最後には嵌められちゃうのね……
641 :
::02/11/05 18:42 ID:rU/j0mb8
「先にピアスしましょう」
「ひいいいいい!!!絶対イヤあああぁぁ!!」
「痛く無くやるから」
「いやああぁぁぁ……」
「知ってるわよ。『おっぱいの先が寂しい』と思ってるの」
―ドキ!―
「なんで……」
「だってそれだけ全身フル装備で、おっぱいだけ放ったらかしだもんね」
「それは……」
「ピアスは主従関係の所有物の証だから、私の所有物になる気がして、イヤなの?」
「そんなことはないです…… 先生の所有物っていうのは……
あまり考えられないですけど……」
「着けてみたくないのね?」
「……」
「あら? 『いやあぁ!』じゃなかったの?」
「……」
「提案それならこうしましょう。ピアスに『純潔管理中』って彫った、
小さなプレートを下げてあげる。あなたが良い子に管理されてるのが、
一目見てわかるようにね」
「!!!」
突然、心臓をザックリナイフでえぐられたように感じ、
アソコがドロリと蜜を吐いた耳の付け根が熱くなり、ドクドクと頭に血が昇る。
理性は跡形も無く消し飛び、激流渦巻くドロドロの淫らな性欲に支配される。
642 :
::02/11/05 18:43 ID:rU/j0mb8
「あ……あ……あ……」
上気した顔で、潤んだ目をする、私。
「その顔……イイわぁ……藤本さん『管理』という言葉に感じちゃったのね、
藤本さんは。『所有』より『管理』か。フフフ、藤本さんらしいわぁ……」
蕩けてる顔を見られてる……
「そうだ、右の乳首は『純潔管理中』、左の乳首は『排泄管理中』にしましょうね」
「あ……あ……あ……」
中澤先生の解説だけでイキそう……
「ピアス…… するぅ?」
自分の胸に、自分では外せない、『管理中』の札を下げられるなんて……
「う……」
「いいのよ、無理しなくて」
「うう…… あああああ……」
中澤先生を凝視し、全身がブルブルしびれるような快感の痙攣の中で、
この淫らな欲望を昇華させようともがく。
「します…… ピアス……してください……!!」
うああああああああ!!!!!
「フフフ…… ええよ。自分から要求した、って事忘れんといてな」
「はふぅぅぅ……」
643 :
::02/11/05 18:44 ID:rU/j0mb8
檻の縁に腰かけさせられた。鉄の冷たさがお尻に広がる。私は、
今自分が置かれている麻薬のような快感の中で、
ガタガタと震えながらその瞬間を待った。中澤先生は、
尿道に弁を押し込んだ時のような、ステンレスの四角いお皿の上に、
ピアスと注射器等を載せて持ってきた。快感のガタガタが恐怖に変わる。
いくら麻酔する、って言っても、歯医者じゃないけど、
身体の敏感な部分をいじられるのは恐い。消毒液を含んだ綿で、
乳首とその周囲を拭かれた。中澤先生は、極太のボールペンのような、
不思議な金属の棒を取り出し、カチャッと開くと、
中にガラスのカートリッジを入れガチャッと閉じた。そして、
横のピンをスライドさせると、「プシュッ」と小さな音がした。
644 :
::02/11/05 18:44 ID:rU/j0mb8
「これも注射器なの。炭酸ガスの圧力で麻酔薬を皮下に注入するのよ」
ただの太いペンにしか見えないそれの、丸い先端を乳首にあてがわれる。
中澤先生が先を握ると、「プシュッ!」と大きな音がして、乳首に軽い痛みが走った
「あつつ」
「平気でしょ?これくらいなら」
「え、ええ……」
「こっちもね」
反対の乳首もプシュッとやられた。今度は本物の注射器を出してきた。
「ひいい」
「このペン型のって痛くなくていいんだけど、注入できる範囲が狭いのよね。
これで追加しないと」
「痛そうです」
「平気よ、ほら」
いきなり乳首にプスッと刺す。
「ひいい!! ……あ、ほんとだ」
「でしょ?」
中澤先生が注射器を押すと、みるみる乳首から血の気が失せて真っ白になった。
「麻酔されたところが白くなるのよ」
反対の乳首も注射された。
「麻酔が効くまで少し待ってね」
その間に、中澤先生は手にゴム手袋を嵌めた。
「ほら、何も感じないでしょ?」
乳首をつままれているのに、どこか遠い所の出来事のような感じしかしない。
『その瞬間』は、あっけなくやってきた。中澤先生はピアス針を開封すると、
先端に軟膏をつけ、あまりためらいもなく、私の乳首をゆっくりと貫いた。
645 :
::02/11/05 18:45 ID:rU/j0mb8
「ああ!!!」
「痛くもなんともないでしょ」
「でも見た目が恐いいいい!」
「大丈夫よ。 リング通すわよ」
広げられたリングが通され、特殊なプライヤーで閉じられ、
先端にボールを挟むと、もう私の力では外せなくなった。
「プレートは作るまで時間かかるから、今日はリングだけで我慢してね」
「ああ……」
「こっちもやるわよ」
何度見ても恐い! 細かいパイプを斜めにカットした、
極太の注射針のようなニードルが、乳首の根元近くを貫いて行く……
身体に何かを嵌められるとか、着けられるとかでなく、
肉体そのものを改造されてしまう、という恐怖。後戻り出来ない、
恐ろしさと……快感……
しかし、管理されているという鑑札をぶら下げるためなら……
私にとって必要なもののような気がして…… き……きもちいい……
穴を明けられたあと、同じようにリングを装着され、最後に周囲を消毒された。
「お薬は処方できないから、この市販の痛み止めを飲んで」
頭痛薬を飲まされた。
「あとは、お口ね」
淡々と次の作業に移ろうとする中澤先生に、今更ながらゾッとした
ho
647 :
:02/11/06 22:49 ID:28P514pV
(;´Д`)ハァハァ イイ
649 :
:02/11/07 19:29 ID:wdEFhvo9
乳首ピアスもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
650 :
::02/11/07 20:08 ID:RybY1CfP
「あーんして」
「い、いやっ」
これを嵌められると、私には後が無い。
抗うための言葉、哀願する言葉すら取り上げられてしまう。
「いまさら何を抵抗してるの?ピアスは自由意志で嵌めてもらったけど、
これは強制よ。 口を開けなさい!」
おずおずと開いた口に、金属の筒が押し込まれ、
そこから横に伸びた革ベルトで喉近くまで固定され、
顔を縦に割るベルトでさらに絞め込まれ、
顎の下を回るベルトで押し出すことすら禁止された。
歯が当たる部分には何かの緩衝材が付いているけど、
大きく口を開いたまま固定されてしまうのは苦しい!
「オアアアア……」
ピアスですでに意識朦朧とするほど快感漬けにされているのに、
最後の自由を奪われ、本当に無抵抗な物体にされて、思考能力はほぼゼロだ。
言われるまま、檻に押し込まれ、毛布も枕も与えられない、ベニヤ剥き出しの檻の床に
ゴロリと転がされ、ガチンとすごい音で扉の南京錠が掛けられた。
ドーッ!とアソコが蜜を吐く。全部無視され、人間性を剥奪されて、
犬のような、物体のような、ヘンなものにされてしまった自分に、
アソコが裂けてしまいそうなほど興奮している。
もう、中澤先生は、煽りも指示もしなくなった。
651 :
::02/11/07 20:09 ID:RybY1CfP
ザワザワとテレビの音がする。中澤先生がテレビを見ているんだ。
私は檻の床に横になったまま、自分の乳首を見る。何度見返しても信じられない光景
敏感な肉体を金属のリングが貫いている。もう麻酔が切れて、乳首はピンク色に戻り
感覚が戻ってズキズキと痛い。そして、グーにされた手を見る。押したり、
叩いたりは出来るけど、掴んだりはもう出来ない。
開きっぱなしの口からはダラダラとよだれが垂れ放題で、床にシミを作っている。
重い金属の首輪が、右を下にして横向きに寝ている私の、
左側のの首にずっしりと食い込む。
……
横倒しになったまま、つつーっと涙が溢れてきた……
どうして私はこの姿でここに居るんだろう。
『フィクションや』と言われた、鉄の首輪にピアスの姿、正にそのままで。
おまけに口枷まで嵌められて。このうちに来て既に3日目。
残り2日は……このまま?……だろうな。……たぶん。
口から垂れる唾液がいやになって、ゴロリと仰向けになる。膝を立てて、
足が檻につっかえないようにする。頭は淡々とこうやって思考してるけど、
淫らパワーはものすごく、何を考えても股から粘液が滴る。
もうだめぇ…… 今の状況、気持ち良すぎる……
こんなにずっと淫らなままなんて……
そして、ずっと逝けないままなんて……
652 :
::02/11/07 20:09 ID:RybY1CfP
中澤先生が近づいて来た。檻にガチャンと何かを取りつけた。それは、
逆さになったペットボトルに、太い吸い口が付いたもの。犬用の水のみ器だ。
それを取りつけると、中澤先生は無言でテレビの前に戻った。
口が開きっぱなしで喉が乾いていたので、早速飲みたくなった。
口に取りつけられてしまった筒に飲み口を差し込み、舌の奥の方で飲み口に触れると、
トポトポと水が出てきた。勢いでゴクゴク飲む。
あ!飲みすぎるとおトイレが近くなる!ぐっと堪えて、飲むのを止めた。
うううう、好きに水も飲めないなんて…… 惨め……
することもなく、ただゴロゴロと過ごす。時間も遅くなってきたようで、
眠くなってきた。中澤先生が来た。手にバケツを持っている。
檻を開けて、バケツを中に入れた。
「? ……オアッ!!」
私が叫んだのは、中澤先生が尿道のリモコンを手にしていたからだ。
オシッコしろと?このバケツに?
「早くしなさい。股ぐだけでいいんだから」
自力で排泄する屈辱シーン……じゃない。
『自力』すら奪われている、超屈辱シーンだ。
しぶしぶ跨ぐと、すかさずリモコンを押し当てられた。
ジャーッとバケツの底で飛沫を跳ね返しながら、屈辱の排泄をさせられる。
終ったらウエットティッシュで拭かれただけで、バケツを下げられた。
ガシャンと扉が閉められ、鍵が掛けられると、
私を入れたままガラガラと檻が移動させられた。廊下を通り、物置へ。物置と言っても
中澤先生の一人暮らしでは、殆ど空っぽだ。パソコンの空き箱と洋服が置いてある。
少し蒸し暑いが、裸の私にはあまり関係ない。グーの手袋の中にジットリと汗をかく。
「おやすみ」
ちょっとだけ人間らしい挨拶を残して、戸が閉められ、真っ暗闇になった。
653 :
::02/11/07 20:13 ID:RybY1CfP
口の筒だけでも無いと随分楽なんだけど。モゴモゴと押し出そうとしても、
下顎をベルトで押さえられているので、これ以上口を開けることができない。
顔の正面を通るベルトが、顔を醜く歪められているのを思い知らされるように、
惨めさを加速する。乳首がズキズキとうずく。中澤先生、うそばっかり。
やっぱり痛いじゃない。あーでも薬飲んでるからこの程度で済んでるのかな。
一昨日からの事を順に思い出してみる。
部屋の暑さにだまされて、檻に入ってみると、妙に快適で、
最初の罠にひっかかって自分で鍵をかけてしまった。そしてお漏らしして、
尿道に弁をつけられてしまった。お尻も塞がれて、変装して外へ連れ出され、
手錠・足錠で曳き回された。挙句の果てに、ベンチでお漏らししながらイッた。
手を使わずに食事をすることや、剥き出しの檻に馴らされ、そして宿題が終った所で、
犬の尻尾と鉄の首輪とグーの手袋を嵌められ、とうとうピアスまでされてしまった。
最後に口枷の筒を嵌められ、檻に入れられ、物置に放置されちゃった。
すごい…… 絶望的に救いが無い…… 気にし出すと、どこもかしこも気になる。
太い筒で排泄の自由を奪われたお尻。重い首輪。顔を絞める口枷のベルト。
どれもこれも…… どれもこれも、キモチイイ…… キモチイイよう……
でも、全く逝けない。全て奪われている。それもキモチイイ……
キモチイイよう……
勃起すますた。
655 :
名無し募集中。。。:02/11/08 15:37 ID:apSrcTzB
age
656 :
:02/11/08 19:35 ID:1gZEvQ8u
飼い慣らされたミキティハァハァ
657 :
ho:02/11/09 00:10 ID:SUlsji5Y
ほ
658 :
通行人:02/11/09 10:26 ID:6S7KOqG1
いやあ作者さんがんがれ。
エロ小説なんだが
なんか随分マニアックになってきたが。
659 :
:02/11/09 13:14 ID:bapgYPLg
中澤〜、松浦も、松浦も調教して、3Pしてくれ〜〜ハアハア
661 :
::02/11/09 19:07 ID:NHglq/b2
……ハッ!
すごい…… 寝てたよ…… あの状況でも眠れるんだね……
でも真っ暗だ。枕もなしなので、首が痛くなった。
真っ暗闇でゴロリと反対に寝返りを打って、また少し眠る。ガタガタと音がして、
少し明るくなった。
「おはよう」
「オアアア…… ウウ……」
挨拶を返すこともままならない、残酷な口枷。
檻の戸を開けられた。
「四つん這いで出なさい」
私の惨めさを掻き立てるように命令する中澤先生。
リードなしで、四つん這いで歩いて居間に入った。おっぱいは揺れて、
乳首のピアスが少し痛む。居間の明るさで、目がしばしばする。
「立って」
「?」
素直に立つと、まず顔を締め込んでいる口枷のベルトが外され、金属の筒も抜かれた。
「ぷあっ」
「お疲れ様よく寝れた?」
「これはキツかったです〜」
「あははは。藤本さんのお口が、あーんて開いたマヌケ顔もかわいかったわよ」
「かっ、からかわないでください」
「手出して」
グーの革の手袋も外してもらった。
ピアスの周りを消毒してもらう。今見ても信じられない。
662 :
::02/11/09 19:08 ID:NHglq/b2
「はいこれ」
「エプロン?」
「藤本さんの裸エプロンを私が見てもしょうがないんだけど、
お湯が跳ねたりすると危ないからね」
「何するんですか?」
「自分で言ってんちゃうん。料理の特訓」
「は?」
鉄の首輪や尻尾はそのままで、キッチンに立つ私。朝食の準備と称して、
焼き魚とかお煮しめとか酢の物を作るのを教えてもらった。
「うち、小さい時からうちの家族の食事作ってたから。 ま、自己流やけどね」
「へえー、すごいですね」
「藤本さんも、夏休みの間くらいお母さんの手伝いしたら?」
「宿題も終わったし、そうしてみます」
「そんなにヒマ作ってどうするつもりなの?」
「友達とプールに行ったりしたいです。水着もいただきましたし」
「そう、それは楽しみやね。ウチもいつでも来てもらってええよ」
「プッ! 檻に入りにですか?あはは」
「そうそう」
「うふふ。考えておきます」
663 :
::02/11/09 19:09 ID:NHglq/b2
そのままテーブルに普通に座り、作ったものをお箸で普通に食べた。
犬のように食べさせたり、普通にしたり、四つん這いで歩かせたり、
いったいどんな基準で私に命令してるのかさっぱりわからない。
でも椅子に座るには尻尾が邪魔だということが良くわかった。
食べ終わって、洗い物も済ませたら、歯を磨いて、おしっこを済ませてから、
また手袋を嵌められ、口枷を閉めこまれ、物置の檻に入れられた。
だからいったいどーゆう基準なのよぉ!食べてゴロゴロしてばっかりだと太りそう。
でも仕方ないのでじっと寝ている。何もすることなく、させても貰えず、
無駄に時間が過ぎてゆく。じっとしていると、
また首輪やピアスやアナル栓が気になって悶々とする。
何度も口枷やグーの手袋を着け外しされて、『完全監禁』と、
居間やキッチンでの『やや現実』との間を往き来していると、だんだん慣れてきて、
いつでもこの状態になれる気がしてきた。
例えば、フラッとこの中澤先生のうちへ遊びに来て、
「半日檻に入れてください」
と言えば、
「はいこれ」
と、このセット一式を渡され、まるで水泳の時更衣室で着替える如く、
犬の姿になって、そして檻に閉じ込められる。夕方に解放され、
何事も無かったように家に帰る。そんなことも可能に思えてきた。何考えてるの?私。
何時間か経ったあと、また檻から引っ張り出された。
朝と同じく口枷と手袋を外され、エプロンを着けた。
「お昼はパスタにした。パスタはうるさいやねん、うち」
「そうでしたね」
「茹で加減が勝負だからね。 あとは塩加減」
一番使えそうなミートソースの作り方を習ったが、
オリーブオイルとにんにくの使い方で、こんなに美味しくなるのかとびっくりした。
664 :
::02/11/09 19:10 ID:NHglq/b2
「あの…… 食べて寝てばかりなんで、私少なめでいいです」
「あ、そう。じゃソースは冷凍しておくから、明日持って帰れば?」
「わ、うれしい」
んでまた口枷に手袋で檻の中。すごい。ここまで檻を堪能できるなんて。
『堪能』って……私、もう完全におかしくなってる。
ダラダラ、ゴロゴロ、檻の中。物置の入り口は開けてあるので、
薄暗いながらも物は見える。グーの革手袋で片方のオッパイを挟み、
ゆっくり揉んで見る。乳首が少し痛いけど、肉の中に金属が存在する神経の感覚に
見た目以上に感じてしまい、ゾクゾクゾクとトリハダが立つ。あ、濡れてきた。でも、
そんな感覚にもぞんざいになってしまった。少し硬くなった乳首の先端を、
手袋の縫い目で擦る。
「ンアアアアア!」
口枷を素通りして、喘ぎ声が出ちゃう。少し頭がドロドロしてきて、
欲望に任せて乳首を擦り続ける。
ふうっ。
ふうっ。
ふうっ。
ふうっ。
気持ちいい……
665 :
::02/11/09 19:11 ID:NHglq/b2
物置に差し込む間接光が暗くなったころ、また檻から出された。
また口枷、手袋を外され、エプロンを着けた。
「夜はまた和食。 あとは包丁の練習ね」
かつらむきやらされたり、簡単な飾り包丁入れる練習したり、
ちょっと難しい茶碗蒸し作ったりした。
「セーブしてるようでも、結構食べちゃいました。お腹いっぱい」
「今晩で最後だから、ゆっくりしててええよ」
「はい」
食後片付けて、しばらくぼんやりしてると、
昨晩から大きいほうをおトイレでしてないことに気付いた。
「檻も今晩で最後だから、名残惜しいでしょう」
「名残惜しいってことはないですけど」
「ほんまに?あれだけエッチな気分になっておいて?」
「……」
「今晩は眠れないかもね」
「エッ?」
666 :
::02/11/09 19:12 ID:NHglq/b2
久しぶりにドキリとした。
「立って」
中澤先生は液体の入ったポリ容器を持ってくると、
私の尻尾付きアナル栓に繋いで、ポンプを握って液体を注入した。
「きゃあああ!!」
「薄めの浣腸よ。そのうち腸で水分が吸収されて、オシッコも溜まるわよ」
「エエエッ?!」
中澤先生はポンプを抜くと、ブルブル震える私の手を取って、
グーの手袋をさっさと嵌めてしまった。
「ああああああ!!」
「ちょうどお口が開いてて、らっきー」
「おグッ!」
口枷を嵌め込まれた。
ギリギリと顔を締められ、腸がパンパンの状態で檻に戻された。
「今日は良く食べたから、たくさん溜まってるでしょ?
最後の晩をたっぷり楽しんで」
ぎゃあああああ!!
やっぱり中澤先生、鬼だ!!
最近どのネタスレよりもこの小説の更新が待ち遠しくてならない
668 :
名無し募集中。。。:02/11/09 21:10 ID:fBSLxjbu
禿同
669 :
:02/11/09 22:37 ID:+ZZugS1B
最後の夜か、中澤宅が終わったらどうなるんだろう
670 :
:02/11/09 22:57 ID:By8Z0gco
(;´Д`)ハァハァ プロのエロ小説よりイイ
671 :
:02/11/10 00:18 ID:/u39d20p
尻に鞭希望
俺も更新が待ち遠しい
中澤が突然レズに豹変してペニスバンドで激しく突きまくって欲しい
お初ですwまーがんがれやw
688 名前:大崎 投稿日:2002/11/08(金) 20:58
明日寒いってよ、鍋食いたいに激しく同意。
689 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2002/11/08(金) 21:39
なんか、疲れてきたな…。
690 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2002/11/08(金) 23:07
法学部のくせに告訴っていう意味が分かってなさそうな予感。
告訴ってのは被害者本人がするので、
仮にドキュンがレイープされたとしても告訴なんかしないと思ふ
691 名前:夏厨ファン ◆SuRiSXorXk 投稿日:2002/11/08(金) 23:41
>>690 ドキュソにマジレスすんなよ( ´,_ゝ`)
692 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2002/11/08(金) 23:53
∧_∧
ピュ.ー ( ・∀・) そんなドキュンが大好きです!
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
693 名前:経済学部T部4年 ◆0bebRaiWk2 投稿日:2002/11/08(金) 23:53
この大学ってもれの大学
674 :
mmm:02/11/10 23:03 ID:vft/yLU7
675 :
::02/11/11 18:37 ID:uo9aQLMA
「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」
くはあああぁ! 来た! もうすでに限界。
真っ暗闇の中、汗をダラダラ垂らしながら必死で我慢する
…… ……
…… ……
数時間経ったころ、水の比率が多い浣腸液のせいで、今度はオシッコが溜まってきた
ぐうううううう
前後ともパンパンだ。
「ぐぎゅるるるるるるる!!」
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
腸の蠕動に合わせてお腹が鳴る音が耳まで届く。
「アグウウゥゥッ!!」
口枷の筒から、押さえ切れない呻き声が漏れる。膀胱の出口が切なくなるような尿意も
何の解決も与えられず、思い切ってお漏らしするつもりで力んでも、
一適のオシッコすら出ない。便意と尿意の嵐が一旦通り過ぎると、
ダラダラの脂汗まみれの自分に気付く。腕で額の汗を拭い、
コチコチに固まった全身の筋肉を少し弛緩する。でも、寝返りを打つのはキケンだ。
折角落ち着いた便意を、再び呼び覚ますから。じっとそのまま耐える。
少しウトウトした。浅い眠りも、次の便意の波で破られる。
「ヅゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
「アウウゥゥゥ……」
676 :
::02/11/11 18:38 ID:uo9aQLMA
突然ドアが開いて、暗がりの中、中澤先生が入ってきた。
「うるさいなぁ。 そろそろ私も寝るから、静かにしてよ」
ひどい!でも、今から寝るって……まだそんな時間なの?
ああ……あと何時間苦しめばいいんだろう……
中澤先生は檻の扉を開けると、私の乳首を引っ張り、
ピアスのリングを開くペンチでボールを外した。
そして、金色の小さなプレートを通すと、またボールを取り付けた。
反対の乳首にも、同様に小さなプレートを通した。
「やっと彫れたわよ。右の乳首は『純潔管理中』、左の乳首は『排泄管理中』よ」
「オッ…… オッ…… オッ……」
「フフフ、排泄を管理されるのって、その絶望が気持ちいいでしょ?」
「オアアアアァァ……」
そんなことない……
そんなことないのに……
じくじくとアソコが潤んでくる……
少し身を捩ると、ピアスに通されたプレートがチャリッと澄んだ音を立てた。
ああ……管理中……
私……管理中なんだ……
全てを剥奪され……管理される…… 絶望と…… 甘美な快感……
ゾクゾクゾクゾクゾクゾク!!
全身縛り上げられ、麻薬の瓶にとっぷりと漬け込まれた、私。
677 :
::02/11/11 18:39 ID:uo9aQLMA
「ズゴゴゴゴゴゴギュギュギュギュウウンン!!」
猛り狂う便意も、
限界の尿意も、
蕩けそうな絶望感を加速する起爆剤。
イク……
いや、イケない……
でも、イク……
ドライオルガスムスとでも言うような、
オナニーの、余韻だけを抽出したような、
絶頂のない超快感状態になった。
全身が小刻みに震える……
これって、そうだ、
ローター使ってオナニーしたとき、
ビクビクの快感は貰ってるのに、絶頂への回路に繋がらない感じ、
イキそうでイカない、もどかしい感じ、
そのビクビク感に似てる。
678 :
::02/11/11 18:39 ID:uo9aQLMA
でも、痺れるように満たされている感じが、
オナニーとは違う。
全然戻ってこないよぉ……
私が私でないみたい。
フワフワしちゃって……
ビクビク引き付けて……
イッたようなイカないような、フワフワの中で、少しだけ眠っていたようだ。
気が付くと部屋の外が薄明るくなって、遥か遠くで蝉の声もする。
物置のドアが開いたままのようだ。
昨日の晩のことを思い出す。
そのまま寝てしまったのだろうか。
便意はどうでもいいほど張詰めたままで、
切迫感は消えているものの、もう限界であることに変わりない。
脚がガクガク震えているのに気付いた。
体力的にもういっぱいいっぱいのようだ。
精神的には少し冷静なのが不思議なほどだ。
679 :
::02/11/11 18:42 ID:AXPxa9Fz
「おはよう」
「オアア…… ウウ……」
昨日とおなじことを繰り返す私。
「さ、出なさい」
檻を開けられ、引っ張り出される。
手足がガクガクで、動作が緩慢な私。
立つと腹痛がする。さすがに病気になりそうな一歩手前の気がする。
「よくがんばったわね」
中澤先生は紐の両端に洗濯バサミが付いたものを取り出し、
一方で尻尾の先を挟むと、もう一方を首輪の後ろの金具に留めた。
「座って」
便座に座らされる。
「出すわよ」
「ウウ……」
アナル栓の人工肛門のバルブが少し緩められる。
「シュッ!」
僅かに排気したところで、一旦止められる。
と、とたんに、
「チューーッ!」
すごい勢いで液体が噴き出た。
……くさい……
680 :
::02/11/11 18:45 ID:JrcXLVCM
お腹がどんどん楽になる。
水っぽいのが大体出たところで、バルブを全部開けられた。
「シューッ」
人工肛門の空気が全部抜けて、穴が全開になる。
ヌルッ、ドロッと緩い塊が大量に出て、時々ドリュッと激しい圧力で飛び出す。
最後にボボボボとガスが出た。ポタポタと全部出し終わったところで、
一旦トイレの水を流された。今度はリモコンで尿道の弁が開けられた。
最初、猛烈に噴出し、そしてダラダラとした排尿が続く。やっとポタポタになった所で
リモコンで弁が閉じられた。肛門はまだ全開のまま。閉じようと思っても閉じられない
中澤先生は、お尻洗浄器のスイッチを操作し、お湯を当てる。
「オーーッ!!」
「オーーッ!!」
いやーーーッ!!
お湯が直腸に当たってるゥ!
「内臓に直接お湯が当たるとヘンな感じでしょう」
笑いながらアナル栓にポンプを接続し、シュッシュッと空気を送り込まれると、
ドーナツ状のバルーンが膨らんで、人工の肛門が閉じた。結局口枷は外してもらえず、
そのままの姿で居間で待たされた。全身ガクガクで、立っているのがやっとだ。
気分も悪い。ガラガラと中澤先生が檻を押してきた。檻を再び居間に設置すると、
私は倒れ込むように中に入った。冷たくなった唇に、
やっと血が通ってきたような気がする。檻の中で横になったまま、
何のストレスも掛かってない状態に安堵する。
はー、楽だ楽だ。この状態なら何日でもオッケーなのになぁ。浣腸や膀胱が
パンパンのままはきつすぎる。
……って!私、口枷にまで慣らされた?ううううう。もう家に帰れないのかも。
本気で中澤先生の飼い犬にされちゃうんだ。『ひどい!』って言おうにも、
言葉も奪われている……
681 :
::02/11/11 19:06 ID:JrcXLVCM
あっどうも作者です。
なんかレスがいつもより多かったんでちょっと驚いてます。
自分の小説って一人、二人位しか読んで無い気がしてました
>>658 どうもすいません。なんかエロ小説と言うより
変態マニア小説みたいになってしまって
>>659 すいません松浦は出ません
>>667 ひいきしてもらってどうもです
>>669 もちろん収まる所に収まるって事だけ言っておきます
>>670 いややそんな事は無いっす、まだぺーぺーっす
>>671 すいませんちょっとないです
>>672 こんな事はしてますがあくまで二人は先生と生徒なのでその一線を
越える事はありません。それにここに出てくる藤本は処女なので
せっかく中澤先生が(多分徹夜)で掘った純潔管理中のプレートが
無駄になってしまうので
682 :
通行人:02/11/11 19:20 ID:PsSNSRhg
細かいねえ。描写も返答も
683 :
:02/11/11 19:48 ID:/HuBDsny
ヘンタイミキティ(;´Д`)ハァハァ
684 :
.:02/11/11 19:57 ID:+NsKnfg6
糞 ス レ
>>681 読んでますよ〜!毎日帰宅して更新してないか
最初にチェックしてますw
687 :
ほぜ:02/11/12 20:51 ID:/sC6Emqv
そ
作者さん期待してます。
人気有りますね。&保全sage
689 :
::02/11/13 18:05 ID:B+7H302L
朝食もおあずけで、
そのまま午前中ずっと放置だった。
お昼近くになったころ、中澤先生が来て、檻の扉を開けた。
「出て」
私の顔色を見て、
「もうすっかり慣れたのね」
と言って笑った。
「ウウウウウ!」
『ちがいます!』みたいなことを口走ったが、口枷のせいで当然言葉にならない。
「はいはい、今外すわよ」
と言って、口枷を外してくれた。
「ぷぁ! ふぅ。 もう、先生、ひどい!」
「あははは。 ごめんね。でも慣れちゃったみたいだったけど?」
「そッ、そんなことないです」
「手も外すわね」
グーの皮手袋を外された。
汗をかき続けた手の皮は、ふやけて白くシワシワになっている。
「こんどは首輪よ」
金属の首輪になってからは、鍵は首の横にある。
シリンダーが縦に貫通する一体構造の鍵に、中澤先生が鍵を入れて回すと、
シリンダーが飛び出して鍵が開いた。
690 :
::02/11/13 18:06 ID:B+7H302L
「続きはお風呂場でね」
お風呂場に連れて行かれ、後ろ手錠を掛けられて、貞操帯を外された。
アナル栓を固定している方のバルーンのバルブが開放された。
シューッという音とともに、お尻の内側が少し楽になる。この栓は径が太いので、
殆ど楽にはならない。消えない異物感に軽い苛立ちを覚えた瞬間、
甘美な排便感を伴って、ヌルッ!と栓が抜き取られた。
突然のキモチ良さに、思わず声が出た。
「あぁン!」
私にしては異常なほど甘ったるい声を出してしまい、顔が真っ赤になった。
中澤先生はニヤニヤ笑っている。栓が抜かれた後のお尻を洗ってもらい、
また浴槽の蓋に腰掛けさせられた。
中澤先生は最初に弁を装着する時に使った装置を持ってきた。
「股を開いて」
局所をよく消毒され、尿道に細い棒が近づいてくる。
「う……」
「平気だから力抜いて」
「そんなこと言われても……」
冷却棒が剥き出しになっているその細い棒が、チクッと尿道に侵入する。
先端の丸まりが無いぶん、尿道を刺激してチクチクする。
そのチクチクがずっと身体の奥深く侵入してきて、あるところでスッと楽になった。
「これでスイッチ入れればいいわね」
冷却棒が接続された箱のスイッチを入れる。
「ちょっとおしっこ我慢するようにいきんでみて」
「?」
言われた意味がよくわからないが、
普通にオシッコ我慢するように下腹部に力を入れてみる。
「あ」
なんとなく感覚が違う。
691 :
::02/11/13 18:07 ID:B+7H302L
「へんなかんじ?」
「はい」
「コイルが収縮したみたいね。そしたらこれを回して固定して……」
中澤先生は私の尿道に差し込んだ棒のグリップの付け根のネジを回した。
「そして、ゆっくり引き抜く……と」
ズルーッとオシッコがでるような感じがして、弁ごと棒が出てきた。
ピュルッとオシッコの残りが飛び出す。久々に自分で締める感覚が戻ってきた。
股を良く洗ってもらった後、貞操帯のアナルパートをまたバー仕様に戻してから、
貞操帯を嵌められた。最後に後ろ手錠も外された。
「これで来た時に戻ったわね」
「え、ええ」
もう一度自分だけでシャワーを使わせてもらい、全身サッパリした。
「良かったら、これ着ていって」
脱衣カゴを見ると、あの恥ずかしい薄いブルーの下着が置いてある。いや、
下着が恥ずかしいいんじゃない。恥ずかしい事された時に来ていた下着って事だった
ブラはちゃんと肩紐が付けてあった。紐の長さを合わせて、ブラを着ける。
なんだか人間に戻った気がするから不思議だ。ショーツも穿いて、
パタパタと居間へ行くと、中澤先生がお昼を用意していた。
「自分の服着てらっしゃい」
「はーい」
来たときのワンピースがぜんぜん汚れてないので、もう一回着ちゃう。
692 :
::02/11/13 18:09 ID:B+7H302L
「昼どうぞ。 冷や麦だけど」
「へー」
「信州の叔父がね、毎年送ってくんねん」
「へー」
「これネギね。これわさび。で、大根おろし、と」
「わたしガバガバ入れる派ですよ」
「たくさんあるからどんどん入れてええよ」
「ズズズッ。 わ。 すごい、これ」
「ん、ズズズッ。 気に入ってもらえて良かったわ」
「ズズズ。 んんん。 (・∀・)イイ!」
「良かった、冷や麦湯、ハイ」
「うわ、うわ、うわ」
「藤本さんてほんとタフね」
「ズズズ、先生ほどじゃないです。ズズズ。
うわー、私、冷や麦だけご馳走になりに来るかも」
「『檻』じゃなくて?」
「そっちはいらないです(キッパリ」
「つまんないの」
「さて、ご馳走になりっぱなしですけど、そろそろ失礼します」
「なんかつまらんわ〜、藤本さん帰っちゃうと」
「宿題も全部出来たし、お料理まで教えて頂いて、ありがとうございました」
「ま、うちも色々観察できたしね。 まっいつでも来てええよ」
「はい。色々ご馳走様でした〜」
先生のマンションを出るまで、平静を保つだけで精一杯だった。
淡々と会話しているように見えるけど、
この4泊5日のことをまともに考えると、頭がヘンになりそうだった。
693 :
::02/11/13 18:13 ID:hqf6XPWD
先生のマンションを出るまで、平静を保つだけで精一杯だった。
淡々と会話しているように見えるけど、
この4泊5日のことをまともに考えると、頭がヘンになりそうだった。
事実、勃起した乳首がブラの中で擦れている。
だめーっ!考えちゃ。
下着がよごれちゃううぅ!
そうよ、夢だったのよ。
そうでなければ、ピアスなんて……
そう言いながら中指でそっと服の上から触れてみる。
あきらかに普通と違う乳首の尖りに、
硬い金属の環と、プレート。
いやああぁぁぁ!!
もうそれ以上考えないようにして、なんとか家に辿り着いた。
694 :
::02/11/13 18:14 ID:B+7H302L
部屋に戻ってなんだか気が抜けた。
でも、腰周りに馴染んだ貞操帯の感覚と、胸のピアスの重さは本物だ。
荷物を部屋の隅に置き、ワンピースを脱いでTシャツと短パンに着替える。
途中ブラを外し、乳首をじっくり見ると、薄っすらと血がにじんでいた。
中澤先生からもらった消毒セットを開け、消毒液のついた綿で乳首まわりを拭く。
ブラに血が付いたらいやなので、脱脂綿を当ててブラを戻した。
リングが揺れてチャリンと音を立てた。
あ。
左胸の『排泄管理中』のプレート、外し忘れだ。
困るなぁ。
ちゃんと状況に合ってないと。
やっとTシャツに袖を通して、なんだかちょっとシクシクする胸を気にしながら、居間に戻ると、
お母さんが先生に電話していた。
「……ええ、ええ、本当にありがとうございました。
……ええ、お料理まで教えて頂いたそうで。……ええ」
ひとしきりベラベラとまくしたてて電話を切り、居間の私に、
「またどうぞ、だって」
と言った。
「ふーんだ」
居間のテレビに向いたまま、お母さんに聞こえないほどの声で言って、
誰に見せるでもなく、クシャッと鼻の頭に皺を寄せた。
でも口元が、にへら〜と緩んでくるんだなぁ。
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やっぱり先生のところに檻に入りに行きそうなミキティ萌え
696 :
R:02/11/14 20:59 ID:R9VtJkCx
作者さんいつも読ませて貰っています。
私の様な「専業読者」も多いと思いますよ。
作品の続き楽しみにしています。
ところで、「鈴の玉」ってご存じですか?
外見は金属の固まりなんですけど、少し動かすと「でぃーん」と言う音がするんです。
しかも手に持っていたりすると予想以上の振動がして、初めて持った時はビックリして落っことしそうになりました。
中はゴツゴツしていて、水銀と玉が入っているとの事です。
昔は日本にもあったそうなんですが、探してみたんですけど今ではもう無い様ですね。
どこか売っている所ご存じの方いますか?
私の持っているのはどれも「健康器具」とか「楽器」のたぐいで売られていた物ですのでツルツルの真球です。
直径3cm、4cm、5cmと3種類あります。
直径3cmの物はアソコの力を抜いてジャンプすると重みで出てきます。
大きい物は取り出せなくなるかも。怖くて試していません。
後なら5cmの物でもいきめば出せました。
アソコに入れる専用の物はゴツゴツしていて大きく、一度入れたら自分では出せなくなるらしいです。
取り出す時はアソコをクスコで開いて、表面に付いたネジ穴に「特別製の長いネジ」を差し込んで引っ張り出すとの事です。
小さいのもあってアソコを筋トレする時に使うそうです。
アソコに入れた後、パンツを穿いて抜け落ちない様にします。
初め入れた時は筋肉の力で中の方へ上がっていくんですけど、筋肉が疲れてくると入口の方へ降りてくるそうです。
そして何かの拍子に「でぃーん」とされると、また筋肉が収縮して上へ。
その繰り返しです。
パンツの代わりに貞操帯を穿かされお仕置きというのはどうですか?
697 :
R:02/11/14 21:03 ID:R9VtJkCx
前半で半強制的に貞操帯はめられたシーン個人的に萌えちゃいました。
個人的お願いなんでどうかと思いますが、
「中澤先生にいけない事がバレて、とてもイヤなお仕置きが断れなくなって無理矢理やらされる」とか、
「一週間完全無視」(でも貞操帯にはプラグ付)とか、
「無人の砂浜をブルマと体操服で気を失うまでマラソン」(砂浜は足が取られるのよね)とか、
「とんでもない事になったんだけど、中澤先生が一生懸命取り繕ってくれて愛を感じてしまう」(でも後にはキツいお仕置きが)とか、
「調教ダイエット」とか、
書いて頂けると好いな。
でも、この内容採用されちゃったらタダのネタばらしになっちゃいますね。
ミステリー小説の犯人ばらす様な。
こっそり作者さんにお手紙出来たら好かったんですけど他に方法が無くて、でもどうしてもお願いしたくてここに書いちゃいました。
「書く予定してたのに」と言う事になってしまってたら御免なさい。
698 :
::02/11/15 18:17 ID:nkKEX5Jp
夏休みの日常が続く。
ピアスも中澤先生から貰った漢方の粉薬を付けて寝たら、みるみる傷が安定して、
リングを回して洗っても全く滲みなくなった。お風呂に浸かりながら、
チャリンチャリンとリングを爪で弾いて、ジッと見る。
気にならないふりをして見つめるけど、30秒で私の負け。じわ〜んと
感じはじめてしまい、湯舟の中の貞操帯の股間に、自然と指が伸びる。爪の先で
コンコンと貞操帯を叩き、もどかしさにちょっとイライラする。気分を変えるために
湯舟を出て、体を洗う。でも鎮まるどころか、体についた石鹸の泡が醸し出す、
奇妙な艶めかしさに、自分の身体を見て興奮してしまう。
雑誌の向こうの世界だった乳首のピアスが、今私の体にぶら下がっている。
しかも、『管理中』の札を付けられて……
あーあ。とうとう濡れ出した。そうだ。無駄と知りつつ、シャワーで……。
シャワーを弱めに出して、股間のメッシュに当ててみる。
きょ!きょえええぇぇぇ!!
中でビンビンにクリトリスが尖っているらしく、痛いほどに刺激強すぎる。あああ、
手で優しく周囲を撫でで、くりくりと刺激して、
ガクガクと逝けたらどんなに気持ちいいだろう……
お湯を這わせるように流して中途半端な刺激で我慢して、
またいつものようにがんばって気持ちを切り替える。なんとかそのまま頭まで洗って
すこしサッパリした気持ちでお風呂を出る。そんな入浴を繰り返していた。
699 :
::02/11/15 18:18 ID:nkKEX5Jp
中澤先生にもらった水着も、何度も合わせてみて、鏡の前で座ったりしゃがんだり、
お風呂で水に濡らしてみたり。濡れた水着にうっすらと浮かぶ貞操帯の凹凸は、
見る人が見ないとわからない程度だけど、自分でそれを意識すると、
たまらなくエッチな気分になる。でも何も出来ないので、我慢、我慢。その水着着て、
まいちゃん達とプールへ行く。
くうううう!宿題が全部終ってるって、イイ!
プールサイドのスタンドでカクテルもどきの極彩色のジュース買って、
白いプラスチックの丸テーブルに、
白いプラスチックの椅子が並べてある所へ座ろうとしたら、腰を下ろす瞬間に、
私だけタイルのぬめりで足を滑らせ、「ガンッ!!」と座った。
皆が「何?」って顔してたら、まいちゃんが、「美貴、大丈夫? この椅子、
足がガタガタで危ないね」と言って、勝手にフォローしてくれた。
ふー。
皆がウオォータースライダーへ行くというので、私だけ居残り。
「なに? 美貴、恐いの?」
ちがーう! すんごいやりたいの!でもできないの!
「う…… うん」
「うそぉ、去年やってたじゃん」
「ちょっと耳貸して」
「(ゴニョゴニョ)」
「うっそー!おしりにおでき?」
「バカあ、声が大きいよお!」
「あ、ごめん。 んならしょうがないね」
「今、一番痛い時なんだ。 もう少し引けば平気なんだけど」
「じゃ行って来るね〜」
700 :
::02/11/15 18:18 ID:nkKEX5Jp
ふー。
椅子の背にもたれて、ぼーっとプールで遊ぶ人たちを眺める。この中で、
金属の枷を嵌められたまま泳いでる人って、私だけだろうなぁ……
乳首ピアスはもう一人くらいは居そう。でも、
そこへプレート下げられちゃってる人は居ないだろうなぁ…… 今、
ここで中澤先生に、この椅子に手錠で繋がれちゃったら、どんな気分だろう……
ドクン。 今、あの金属の首輪嵌められたら……
ドクン。 それで、堂々と友達に見られて……
ドクン。 はふっ…… 妄想してる場合じゃないよぉ……
んんん……
ああ、大変!少し乾いてきた水着が、アソコの部分だけ暗く湿ってきた……
水着のトップで押さえられてる乳首が、ムクムクと固くしこってくると、
リングを勝手にキュッと絞めつけて、触れてもいないのに感じてしまう……
何気なく水着を直す振りをして、股の暗い染みを指で触れると、
そこは表面に膜があるのではと思うほど、激しくぬめっていた。
あまりのぬめりに驚いて引っ込めた指に、長く長く糸を引いて、
その恥ずかし過ぎる銀の糸を誰かに見られたのでは、と思い赤面した。
飲み終わった器を返しに行く時も、そこに居る人たちに、
ソコだけをジロジロ見られてる気がして……
701 :
::02/11/15 18:19 ID:nkKEX5Jp
すぐにプールに飛び込んで、一人でバシャバシャ遊んでいた。
皆が戻ってきたのが見えたので、プールから上がった。まいちゃんがすっ飛んで来た
私に耳打ちする。
「あやっ、乳首見えてるよ! ちゃんとあれ貼ったりしてるの?」
「エッ?」
慌てて胸を見ると、右胸のさきっぽが鋭角にとび出てる。
「ゲ!」
急いで胸の脇から手を入れてみると、泳いだ時にリングとプレートが重なって、
そのまま引っ掛かったようだ。
「チャリン」
平に均(なら)してしまえば、パット入りの水着ではもう目立たない。
「あーびっくりした。 まいちゃん、さんきゅー」
「…… えーと、みき?ソレって横から手を入れただけでなんとかなるもんなの?
それに、チャリンって……」
「あ……!あ……!なんでもないの!ちゃ、チャリンなんて聞こえなかったよ?
あは……」
「変ねぇ……」
まいちゃんはまだ腑に落ちない顔をしながら、みんなの方へ戻った。
おおきなプールはこの時を含めて3回行ったけど、みんなが見慣れたせいか、
私が慣れたせいか、特に焦ることはもう起きなかった。
意外な大穴。家族旅行が大ピンチだった。
702 :
::02/11/15 18:20 ID:IxGqTeex
「美貴〜 お風呂行こう。ここの温泉、露天風呂よ」
「ゲ!」
「どうしたの?」
「わ、わ、わ、わたしいいよ」
「フッ。姉キにしちゃ珍しいな」
「美貴、体調でも悪いのか?」
「う……、うん、うん、車に酔ったみたい」
「そりゃいかんな。 寝てなさい」
みんなはゾロゾロ温泉へ浸かりに行ってしまった。
急いで部屋の風呂にお湯を溜めて、自分だけでお風呂に入ってしまう。
なんにせよ洗浄は重要なのだ。お母さん、悪い先生にダマされて、
こんな体にされちゃった私を許して。はいはい、自分でハマったんですよ。
中澤先生ごめんなさいね。温泉に入れなかったんでちょっとふてくされて、
一人で勝手なことばかり考える。一人一人に舟盛りまでついた、
豪華な夕食も悩みのタネだった。とても食べきれないよ。
703 :
::02/11/15 18:21 ID:IxGqTeex
「秀樹、これとこれとこれあげる」
「え?いいの?」
「男子はあんたくらいが育ち盛りなんだから、食べなさいよ」
「さんきゅ〜 でも、最近姉キ、変だぜ」
― ドキ。 ―
704 :
::02/11/15 18:21 ID:IxGqTeex
「あれだけ食い意地が張ってたのに、急に小食になって」
「あんたねぇ!食い意地ってなによ」
「まあまあ。 美貴もそうゆうお年ごろなのよ。先生のお宅でお料理習ったりして」
「お?そりや初耳だ」
「あなた、ちゃんと言いましたよ」
「お?そうか、そりゃすまん」
「姉キがそんなの習うなんて信じられないね。オトコでも出来たの?」
「バカ!何言うのよ!」
「美貴、まさかおまえ」
「あのね!私の身体は、そんなことしようったって出来……あう!……なんでもない」
「い、いや、美貴、おま、おま、お前が幸せになるなら、おとおとおとお父さん、
どんな人でも平気だぞ?」
「ぜんぜん平気そうじゃないじゃん」
「あたしとお父さんはらぶらぶだったから、あたしは美貴の事信じてるわ」
「だ〜か〜ら〜!そんなの無いって!料理もたまたま美味しかったから習ったの!」
「美味しいの習っても、姉キが作ると、実際美味しいかどうかはわからない……と」
「ガウーーッ!! あいた! あつつつ……」
「どうした?」
「リングが……」
「リング?」
「プレートに…… ちっ!違ッ!違ッ!なんでもない」
「さっきから変だぞ?」
「お邪魔します〜 あらあら賑やかなご一家で、うらやましいわぁ。
おビールおかわりいかがですかぁ?」
「足りてます〜」
「このあとデザートにメロンとアイスをお持ちしますね」
「は〜い、ご苦労様です」
「ふぅ。 何の話だっけ?」
「もういいよ」
仲居さんに感謝。
705 :
::02/11/15 18:26 ID:nkKEX5Jp
>>696 どうも作者です。鈴の玉ですか初めて知りました。そんなのがあるんですね
アイディアくださってありがとうございました。いやでも非常に申し訳無いんですけど、
もうこの話の方はまとめに入ってるんで、ちょっと出すのはできないですすいません
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
乙ですた。でも、まとめに入っているって事は、終わりなんすか?
第2部なんて、期待しています。もっともっと、ミキティを壊してくらさい。
707 :
:02/11/16 01:55 ID:UylA2iFX
708 :
名無し募集中:02/11/16 16:53 ID:tHTqreFN
はぁ?
709 :
:02/11/16 16:54 ID:tftHRSUm
710 :
ななし:02/11/16 17:58 ID:bLi+bpje
ほしゅ
711 :
通りすがりの読者:02/11/16 19:18 ID:tJEfn8eM
読んでみたらおもしろかった。
かくのうまいですね
712 :
七誌:02/11/16 21:13 ID:xalXFInj
713 :
名無し募集中。。。:02/11/16 23:39 ID:0vvBDzrh
彼氏「君の家の人は焼肉屋ではたらいてるんだね!はあはあ
いいな〜、もう我慢できんモ〜〜〜〜〜(牛)。」
美貴「もうあなたはせっかちね〜もう今日は私の家には親もいないことだし
うふっ、さあ私をこのベットという鉄板のうえで焼いてちょうだい」
彼氏「いいの?でもあんなテレビにでてるのに、、きみのファンにわるいよ、、」
美貴「いいのばれなかったら、、さあ焼きかたは強火でね」
彼氏「わかった、あっいつまにか裸!?そしてきみも、さあいくよ、えいっ!」
美貴「そうよ!もっともっと!ああ私がジューシーに焼けるわ、、もっと〜」
彼氏「えいっやーとあー、、、、、、、、、、、、あう〜」
美貴「だめよ、これ以上やったら私が焦げるわ〜(どういう意味やねん)」
彼氏「もうとまらない〜〜」
美貴「はう〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、、、げぴょっ」
美貴失神、実家の家の鉄板(ベット)にて沈む、、、
美貴の最後に言った一言「げぴょ」っこのうめき声が近所にひびいたことに
より、週刊誌などにばれたりしたのだった、、、さあどうする、続く!?
714 :
さげ:02/11/17 05:48 ID:VXXh/wh+
ミキティのふともも、さっき!ポップジャムで!
ふとももに反対側のライトの光が映り込んで!
輝いて!うちまたが!
光を放って!ミキティの!ふともも!ふともも!
715 :
::02/11/17 17:13 ID:+cIcnHWo
バタバタしたお盆の旅行も終り、またダラダラとした休みに戻った。しかし、
つい数ヶ月前はヒマさえあればオナニーしてたのがウソみたい。Tシャツを捲り、
ブラをずらし、左の乳首を見る。
『排泄管理中』
うそばっか。 管理中じゃないじゃない。そうだ、中澤先生の所へ行って、
このプレートを外してもらおう。携帯から電話する。
「もしもし?中澤先生のお宅ですか?」
『あー、藤本さん?』
「はい。 先生、ちょっとお邪魔していいですか?」
『あー、今日はヒマだからいいわよ。 あづ〜〜』
「どうしたんですか?」
『あー、藤本さんダマした罰が当たって、ホントにエアコン壊れたのよ〜』
「あははは、もうダマされませんよ」
『ホントよ〜 まあいいわ、いらっしゃい」
「はーい」
716 :
::02/11/17 17:14 ID:+cIcnHWo
ピンポーン
「どうぞ」
中澤先生また下着姿だ。
「お邪魔しまーす」
「そろそろメンテ時期だなとは思ったけど、急にどうしたの?」
「実は、この左のプレート外してもらいに来たんです」
「ああ、それね」
「ええ」
「外してもいいけど、右のプレートはそのままにするんでしょ?」
「ええ、まぁ…… これは表示に偽りありませんから」
「片方だけ重くしてると、左右で乳首の形が変わっちゃうわよ?」
「エッ!それはイヤです」
「じゃ、こうすれば? もう一回あの弁を入れるの」
「じょ!冗談でしょ! 絶対イヤです!!」
「あら、ちゃんとリモコン渡すわよ」
「そっ!それでもイヤです!」
「お尻は別に普通でいいから。 ね、オシッコだけ管理されてても、
『排泄管理』でしょ?」
「それは……そうですけど」
「こっち来て、リモコン見れば納得するわ」
居間に案内された。
717 :
::02/11/17 17:14 ID:+cIcnHWo
ソファで待っていると、中澤先生は小さな懐中電灯のようなキーホルダーを持ってきた
「これが小型のリモコンよ」
「小さいですね」
「暗証番号はもう転送してあるから、この蓋を開けて中の小さなボタンを押せば、
2分間だけ弁が開くのよ。ただし、1日に5回だけ」
「5回だけ?」
「5回だと、余るくらいだと思うけど?」
一日のオシッコの回数を頭で考えてみる。
……う〜ん、確かに5回なら大丈夫かな?
「……あの ……えと ……じゃあ ……入れて下さい……」
「フフフ、さすが藤本さんだわ」
「濡らすといけないから、全部脱いで」
「はい」
脱衣所で服も下着も全部脱いで、全裸でお風呂場へ入る。裸で歩くと、
乳首のリングが揺れ、リングと『管理中』のプレートが触れあって
チャリンと澄んだ音を出す。以前装着された時と同じように、湯舟の蓋に腰かけて待つ
718 :
::02/11/17 17:15 ID:+cIcnHWo
「お待たせ」
中澤先生が下着姿のまま、道具一式を持って入ってきた。
「立って」
いつものように後ろ手錠を掛けられ、貞操帯を外される。
「ちょっと匂うわね」
「ごめんなさい。 良く洗ってるんですけど、限界みたいです」
「気にしないで。 そのためのメンテナンスだから」
「すみません」
自分の手が使えないので、中澤先生に性器を洗ってもらう。ヒダを捲られ、
丁寧に細かい溝まで指で拡げられて…… 石鹸の泡に恥垢が浮く。
シャワーで丹念に流しても、溝に蓄積する恥垢は流しようがない。
恥ずかしい……
「あの……」
「なあに?」
「そろそろ信用してもらって、自分で洗わせてもらえませんか?
汚れてて、匂って、申し訳無いです。
自分で触っても、決して気持ちよくなったりしないようにしますから」
「だめよ。 それじゃ『管理』してることにならないでしょ?
もう、あなたには自分の性器に触れる権利は無いの。 何度も言ったでしょ?」
「はい……」
中澤先生は不快どころか、まるで病人の世話をする看護婦さんのような、
穏やかな表情で洗い流してくれる。クリトリスの皮が捲られる。
「あっ……」
719 :
::02/11/17 17:17 ID:ls9UXsyU
久々に空気に全部露出するクリトリスの感覚に、思わず声が出てしまった。
「この赤い突起も、ご無沙汰でしょ?
以前は毎日あんなに職員トイレでいじってたのにねぇ」
「言わないで下さい……」
「ごめんね。 なんか無抵抗だとちょっといじめたくなるのよ。……あらあら……」
『あらあら』が何を表すかに気付いて、私は顔から火が出そうなほど赤面した。
クリがむくむくと大きくなり、恥ずかしいほどツンツンに張りつめ、
表面が光沢を帯びて輝いてきたからだ。
「あ……あ……あ……、み、見ないで下さい……」
「それは無理よ。 それにしても、こんなに擦って欲しそうにピクピクしてるのに、
また貞操帯に閉じ込めちゃうのは可愛そうねぇ」
「あう……」
私は剥き出されたクリトリスの有様と中澤先生の言葉に、劣情を掻き立てられ、
どうしていいかわからないほど、一瞬でメロメロにされてしまっていた。
「藤本さん、なにもかも受け容れてとっても優秀だから、ご褒美あげましょうね」
「えっ? 何を……」
中澤先生はずっと下着姿のままだ。そのまま私の股間に顔を近づけ、
その艶やかな唇の中に、私のクリトリスをチュッと含んだ。
「ひアッ!!」
がくんと腰が浮きそうになる。私は後ろ手で拘束されているので、
中澤先生の頭を押しのけることができない。温かく潤んだ口腔内で、
限界まで張りつめた神経の塊がズルリと舐め上げられる
720 :
::02/11/17 17:18 ID:ls9UXsyU
「ひゃうッ!!」
ザザーッと何十メートルも曳き回される、ブッ飛ぶような快感!!
「らめぇぇ…… せんせえぇ……」
思考ぐちょぐちょの私。ずっと身体の奥に閉じ込めたままにされ、
普通よりさらに敏感になり切っているクリトリスを、
そんなに気持ち良く舐め回されたら……
とろけちゃう…… とろけちゃう…… とろけちゃう…… とろけちゃう…… とろ……
「あ!!!ン!!!!あ!!!」
吸わないで…… クッ!転がさないで!熱い!熱いよお!
とたんに、ふくらはぎからお尻の外側までの筋肉がビーンと突っ張る!
足首を伸ばし、足の指を内側に折り込み、甘美な快感の緊張を、脚全体で表現する。
ブルブルと肩から腰から脚まで伝わる、痙攣。
イク……! イク……! イク……!イク……! イク……!
イク!
イク!
イク!イク!
イク!イク!イク!イク!!!!!
721 :
::02/11/17 17:18 ID:ls9UXsyU
ものすごい震動でチュルチュルと木の芽をすすられ、全身に噴き出す汗を感じながら
超快感の痙攣に打ち震えてイキまくった。
「ふうっ……」
「ふうっ……」
「ふうっ……」
「ふうっ……」
きもち良すぎてクラクラするぅ〜……
10分ぐらいそのままボーッと休ませてもらった。
もちろん、後ろ手に手錠を嵌められたままだ。
今日このスレ見つけて一気に読んでしまいました
更新楽しみにしてます
723 :
名無しんぼ:02/11/17 20:26 ID:cYFCG5zK
724 :
名無し募集中。。。 :02/11/17 21:03 ID:y5qe3dy9
男はスカートを捲り上げるとショーツの上から女の花びらをまさぐった。
「(イヤッ)」心の中でそう叫んでも、怖くて声が出ない。フルフルと
震えながら身を固めていると、耳元で、
「なぁ・・感じてるンだろっ!きもちいいんだろ?」と男がささやく。
「・・。感じてなんか・・・。」やっとのことで小声ながら声が出た。
突然、パーンッという音とともに頬が熱くなるのを感じた。
「このあまっ!すましやがって!じゃぁこれは何だ!」男は股間から手
を抜くと女の目の前でこすりあわせ、糸を引かせた。
「こーやってちゃーんと濡れてるくせに感じてねぇだなんてよく言える」
「そ・・それは・・・。」遺物の進入により女の秘部が濡れるのは生理
現象なのだが、男にはそれがわからない。それでも男は強引に秘唇への
愛撫を続ける。
「この、淫乱女めッ!」
「アッ・・・あぁ・・・ッ・・。」あらぬ淫乱との疑いをかけられ、
それでも体が反応してしまうのは女の性か?それとも屈辱によって性的
興奮が増したのか?女は男の強引だが、執拗な愛撫によって確実に快楽
を得るようになっていた。しーんと水を打ったような静寂の中、ヌルッ
ヌルッという音と女の息遣いが夜の闇に消えていく・・・。
「はぁッ・・ぅうッ・・・はッ・・・ぁ・・。」男は頃合と見計らって
「なぁ・・・いいだろ・・・?やらせてくれよ・・・。」
「えぇッ?・・・・でもぉ・・・。」無理やりやってしまうことは簡単
だが、男は女の口から「やりたい」と言わせることで女に「自分は淫乱」
と自覚させようとしていた。
「ほらっ・・もう、こんなに・・・。」男はことさら強く秘部を刺激した
「あぁぁッ!!あっ!あぁ!」もうダムは決壊寸前だった。このままでは
精神を維持することすらままならないと女は思った。
「・・・ぁ・・。あっ・・わ、・・わかったわ・やって!・・してッ!」
男はニヤリッ!と勝利の笑みをもらした。が次の瞬間男はスルッと女の体
から離れた。「?」女は狐につままれたような感覚だった。ここまで燃え
上がらせておいてなんで?そう女の顔は訴えていた。あぁ、体が熱い、
このままでは気が狂ってしまう・・・。
725 :
名前:02/11/17 21:38 ID:y5qe3dy9
>>724 「へっへへへ・・・サンザン愛撫してもらっておいてそのまま入れても
らおうなんて虫が良すぎるんじゃないのかい?せいぜい、誠意というか
奉仕をしてもらおうじゃないか・・・。」
「えっ?」男はスルスルとズボンを脱ぎ捨てるとカチカチにいきり立った
モノを女の鼻先に突き出した。「いやっ・・。」恥ずかしさのあまり顔を
そむける女の顔を陰部でピンピンとたたく。そうするとハッとした表情で
女は男の顔を見上げる。その切なそうな、今にも泣き出しそうな表情に男
は耐えられなくなりつつもぐっとこらえながら命令を下す。
「俺のをしゃぶりなっ!」「・・・・。」男の要求に少しとまどいながら
も、ほてった体で女は男のサオを口に含んだ。先からは液が漏れ出して
いて、少ししょっぱい。「あぐ・・・んぐ・・・うぅ・・・。」女は少し
でも男を喜ばせてはやく自分の熱いからだを満たしてもらおうと必死だ。
「あっ・・うぐ・・・んんんッ!」そうやって必死で男の欲棒に舌を絡ま
せているとさらに女は興奮してきた。「はぁっ!・・んむぅっ・はぁっ」
男は女の稚拙だが健気な奉仕に興奮していた。
726 :
名前:02/11/17 21:39 ID:y5qe3dy9
「(あぁ、あんなにもカワ
イイ○キティ○がこんなにエロいだなんて・・やっぱり噂は本当だったの
か・・・。)」男はそう思うと感極まったのか女の口に放出してしまった
「ンンッ!・・・。」女はビクッ!と一瞬驚いたが、驚きのあまり男の汁
を素直に嚥下していた。んぐっんぐっんぐぅ。男は不意ではあったが放出
した達成感に満たされていた・・・が、あんなにも憧れ抜いた女がモノを
飲み下すほどの淫乱だったことに一種の裏切りと憎悪を感じはじめていた
「ねぇ・・・。あのぅ・・・あたし・・・。」今だ女の欲望は昇華されて
いない。男によってほてらされた熱い体はまだ熱を持ったままだ。じりじ
りと太陽に照り付けられるように女の体はうずく。「ねぇ・・。」男は、
「うるさいッ!この淫バイめっ!お前なんかに・・・ッ!お前なんかに俺
のモノをつかってなどやるもんかッ!」「・・っ?」女は男の気など全く
わからなかった。帰宅途中無理やり脅されて夜の公園まで引きずり込まれ
男のされるがままになりながら、男の欲望を受け止めようとすらした。
なのに、なぜ男がおこっているのかが理解できなかった・・・。
「おーい、うるせぇそぉ・・。」間の抜けた声が遠くでする。ホームレス
だった。男はあってはならないことを思いついてしまった・・・。
もう、最高です。チソコビソビソ・・・
がむばって更新お願いします。
728 :
ほぜん:02/11/19 07:03 ID:sBxa7N+J
ぁ
729 :
::02/11/19 18:31 ID:9IdXcS1X
「落ちついた?」
「あの、あ、ありがとう……ございました……」
「さあ、そしたら弁を着けましょうか」
中澤先生は私の股を開かせ、丁寧に消毒すると、
例の弁が冷却棒に付いたものを取り出して、ローションを掛けた。
「もう、慣れてるから平気よね」
「う…… いやぁ……」
何度やられても慣れないことだってあるよぉ。
尿道口を探り当てられ、そのままつうぅーーっと差し込まれる。
「うあああああ」
ゴロゴロとした異物感。
オシッコが逆流するような、尿道を反対向きにモノが移動するおぞましい感覚。
今度は痛いとは思わなかったが、ゴロゴロ感が一瞬激しくなって眉をしかめた。
「ここね」
冷却棒のスイッチを切り、固定用のコイルが拡がったところで、
軸だけ抜き取られる。
730 :
::02/11/19 18:33 ID:9IdXcS1X
「フフフフ、この方が落ち着くんじゃない?」
「まさか。不快なだけです」
「さ、これで自分でオシッコしてみて。
このリモコンの方が新しい製品だから、背中側からでも操作できるわよ」
後ろ手にリモコンを握らされた。
「指で探ると小さな蓋があるでしょ?」
棒状のリモコンの側面を親指でなぞると、浅い窪みがある。
そこへ指を潜り込ませるように差し込むと、ライターの蓋のようにパクンと側面の一部が開いた。
「そこへボタンがあるから、押してみて」
手探りで、本体側面の突起を押す。
何の前触れもなくオシッコがほとばしり出た。
「きゃっ!」
私の股の正面に居た中澤先生が慌てて立ち上がる
「あ!あ!あ!ご!ごめんなさい!!どうしようどうしよう!」
中澤先生の顔にオシッコ掛けちゃった!
立ち上がった中澤先生の足に、さらにジョゴジョゴオシッコを掛けつづけている。
「止まんない! 止まんないです! ああ」
カチ!カチ!とボタンを押す。
「私としたことが……ぼんやりしてたわ。
ちょっと驚いたけど気にしないで。 ああ、止まったわね。
それは一度押すと、2分間開きっぱなしになるのよ」
「そうだったんですか。ごめんなさい」
731 :
::02/11/19 18:34 ID:9IdXcS1X
中澤先生はシャワーでお風呂場の床を流すと、
もう一度、私の股を洗ってくれた。
そして、私の手からリモコンを取り上げ、
脱衣所の私の洋服の上に置いた。
「あーあ、さすがにオシッコ掛けられたら着替えないと、後で臭うわよねぇ」
と言いながら、浴槽に腰かけてる私の正面で下着を脱ぎ始めた。
中澤先生がシンプルながらも大人っぽい下着をスルリと脱ぐと、
私の目にはまた白い下着が映った。やあだ、中澤先生、下着重ね穿き?
………………!!!
ちがう!!!
「な!中澤先生! そ、それ! てててて!」
「ん?」
「て、貞操帯!!!」
「あ? ああ。 言ってなかったっけ?」
732 :
::02/11/19 18:34 ID:9IdXcS1X
笑いながらブラを外すと、中澤先生の乳首にリングのピアスが!」
「そそそそそそれ! ピピピピ!」
「そんなに驚かないでよ」
「だってぇ!」
「……正直言うとね、藤本さんがやってることは、私が通って来た道なのよ」
「お…… オナニー狂?」
「ブッ!! あっはっは! もうっ!あなたと一緒にしないで。
……って言うほど私もご立派じゃないんだけど。
もちろん、細かい部分では色々経験違うんだけど、
あなたの気持ちは良く分かるのよ、私」
中澤先生は腰の貞操帯をコンコンとゲンコツで叩く。
「これ、FRP製。外国製のはもう市販されてるんだけど、これは研究所の試作品」
「すごい…… 薄いし……」
「ほらほら、私のことはいいから、あなたの貞操帯戻さないと」
「あ、はい」
その場に立ち上がり、元通り貞操帯を嵌めてもらう。施錠されると、
やっと後ろ手錠から解放された。貞操帯を嵌めてもらう時に、
全裸の中澤先生の胸のピアスとFRPの貞操帯をじっと見つめた。物凄くドキドキする
中澤先生も『管理』されてるんだ……
733 :
::02/11/19 18:36 ID:zIlnQwGK
…… ……
―― ドクン! ――
突然、自分でも全く予想もしなかったアイデアが、急に頭に浮かんだ。
―― ドクン! ――
そんなこと…… バカげてる……
―― ドクン! ――
でも、ダメもとで言ってみる価値はある……っていうか、言ってみたい。
―― ドクン! ――
私の中の、とんでもなく淫らなある部分が、私の脳に囁く。
―― ドクン! ――
734 :
::02/11/19 18:39 ID:9IdXcS1X
「あの…… 中澤先生?」
「なんや?」
新しい下着を着けながら、純粋ににこやかに微笑む先生。
「先生の鍵、私が管理したいです」
「え?」
「先生の貞操帯の鍵、私にください」
「なっ! 何言ってるの?!」
「FRPの貞操帯って、週1回くらいのメンテナンスでいいんですか?」
「ま、まあ、そうね……」
「なら、私、メンテナンスしに来ます」
「そんなこと言っても……」
「幸い、宿題も全部終わってて、ヒマですし」
「あ! あ・あ・あ・あ・あ!」
中澤先生の、新しく穿いたばかりのショーツの股間に、
どんどん暗いシミが拡がってゆく……
ミキティのS発現キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
736 :
愛読者:02/11/19 20:26 ID:xcu/o4DE
ついにこの時が来ましたか!
お互いを管理できる信頼と背徳が…また美なるかな。
737 :
:02/11/19 21:43 ID:elNGL4mm
ミキティ覚醒!
やっぱりミキティはSだったか、そして中澤がM
一気に立場が逆転したね。楽しみだよ(;´Д`)ハァハァ
今までで一番良い展開だ。
ミキティM小説なんて珍しいと、てっきり決め付けて読んでたから…
裏切られた気分で、何だか面白くて嬉しい。作者タンにハァハァ
740 :
面白くて:02/11/20 09:32 ID:hOUyVn+j
ミキティーがSのほうがみなさんお好み?
741 :
愛読者:02/11/20 10:34 ID:m94hYxZa
そりゃもう。あのサドい瞳でにらまれたい…。
742 :
一読者:02/11/20 13:57 ID:IFHM/rth
おお、すんげぇ〜展開ですね。期待以上です。
サディスティック浮かれモードミキティ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
楽しみだぁぁぁぁ!!
744 :
:02/11/20 18:54 ID:yGzoPlU/
test
745 :
test:02/11/20 19:19 ID:qae37ZQv
test
746 :
名無し:02/11/21 13:14 ID:e+8Z9zoC
hozen?
747 :
::02/11/21 19:53 ID:RFzTl6oW
「先生…… それ……」
私は先生の股間を指差した。
「ああ!! い、いやあ!」
「先生も、昔は鍵を管理されてたんですね?」
「う…… あ…… そ、そうよ……」
「昔を、思い出しちゃいました?」
「うう……」
「鍵、渡して下さい」
中澤先生は泣きそうな顔で、後ずさりしながら風呂場を出ると、
洗面台から小さな鍵を取り出して、私に渡した。
「はい……」
チャリン、と私の手の中で、小さな鍵が鳴る。うわあああ!
中澤先生が、可愛いよぅ〜!震えてるの?先生…… まるで鏡を見るように、
まったく同じ立場に居る私は、中澤先生の震えの元、
心の興奮が手に取るようにようにわかる。中澤先生もまた、私が貞操帯を着ける時、
きっと自分に置き換えて、同じように興奮してくれたんだ。でも、
鍵を自己管理するのと、他人に預けるのでは、こんなにも気持ちが違うものか
全権を託す、自分の全てを委ねる……快感。
748 :
::02/11/21 19:53 ID:RFzTl6oW
「先生、予備の鍵は?」
「ぎ、銀行の貸し金庫に……」
「じゃあ、それは先生のエマージェンシーキーにしてください。
普段はとり出せないんでしょ?」
「ええ…… かなり面倒だから……」
「先生……」
「えっ?」
「……気持ちいいですか?」
「…… ええ……」
ううううううう
中澤先生が愛おしい…… 私の管理者という強大な存在から、
私の手のひらに全てを握られた、矮小な存在へ。中澤先生、蕩けた顔してる……
私も、こんな顔してたんだろうなぁ……
「先生、キスしていいですか?」
私、完全に暴走してる。中澤先生はドロドロの中にも、必死に真面目な表情を覗かせ
「藤本さんが……後悔しないなら」
と言って、ガクッと膝立ちになり、顔を上げて目を閉じた。
ブルルルルルルルッ!
膝まづく中澤先生の、その無力な様子が、私の中のもう一人の私を駆り立てる。
「私にとってファーストキスですけど、
男の子用と女の子用区別するつもりですから」
と言って、中澤先生の艶やかなオトナの唇に、私の唇を重ねた。
ぷにっと触れあう、柔らかな膨らみ同士。
キスの経験が無い私が、押しつけたまま固まっていると、
その唇を割り開いて中澤先生の舌が侵入してきた。
749 :
::02/11/21 19:54 ID:RFzTl6oW
「んっ」
私の方が声を出しそうになった。舌をぼいんぼいんと押される。
ザラザラとザラザラが擦れ合う。ゾゾゾーッっと口ごと持って行かれそうな、
甘い快感。負けずに吸い返す。中澤先生の舌が棒状の塊になったので、
ズゾゾ、ズゾゾと吸い上げる。そして絡ませ合い、舐め上げる。
「んーっ」
「んーっ」
「んーっ」
中澤先生が小刻みに震えてきた。あの快感を感じてるんだ……
イキたくてもイケない、限界の痙攣を。
私も貞操帯の中がグチャグチャになっているのが自分でわかる。
私も膝をついて、中澤先生を抱く。
「先生…… 素敵です!かわいいです!そして、ありがとうございます。こんな、
こんな気持ちで、いつも私の事を管理してくれてたんですね……」
「はふっ!はふうっ!みっ、みき、ちゃん…… お願いだから、イかせて……
鍵を開けて、貞操帯……外して…… お願い……」
中澤先生は涙でぐちょぐちょの顔で、私に哀願する。
その表情に、私はイキそうなほど激しい興奮を覚えた。
「先生……それは、この一言が欲しくて、わざと言ってるんですよね?
ちゃんと言ってあげますよ、いいですか?」
「あああ……ふうぅぅ……」
先生はドロドロに蕩け切った顔をしている。私は息を深く吸って、ゆっくりと言った
750 :
::02/11/21 19:54 ID:RFzTl6oW
「ダメですよ。貞操帯は外しません。中澤先生は『管理』されてるんですから」
「あ!あ!あかん!あかん!あか〜……」
中澤先生はカッ!と目を見開いて私を見つめると、次の瞬間、瞳が濁って、
どこを見ているのかわからない目つきになり、ガクガクと全身が痙攣しだした。
ああ…… 逝ってる…… 緩く逝ってるんだ、中澤先生……
本当の快感が得られないもどかしさの中で、痙攣だけの別の快感……
でも、私はそれを見守るだけ…… 中澤先生の快感を、私も共有しながら、
私はその快感を享受することができない。管理者としてのもどかしさと、
管理者としての幸せ。
ああ…… ああああ…… 中澤先生は今までずっとこの穏やかな温かい気持ちで、
私が逝くところを見守ってくれてたんだ……
ガクガク痙攣する中澤先生の虚ろな瞳を見つめながら、涙が溢れてくる。
先生の痙攣が緩んだ。
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハアァァァ…… フウゥゥゥ……」
中澤先生が荒い呼吸を整えながら、現実へ帰還してきた。
751 :
::02/11/21 19:57 ID:Vw0A5E8d
「あの……先生、ごめんなさい……調子に乗ってしまって……」
「ふわぁぁ…… ふぅ。ああ…… ええのよ。久々にこの感じ……うーん、溺れそう」
「大丈夫ですか?」
「ありがとう、藤本さん」
「そんな…… はい、鍵……お返しします」
「もちろん、預かってくれるわよね?」
「エッ?いいんですか?」
「うちの事、理解してくれるなら」
「……冷静になってみると、エラそうなこと言ってましたね、私。でも、
中澤先生がどんな気持ちで私の事見ていてくれるのか、分かった様な気がします。
じゃ、お預かりしますね」
「ちゃんとメンテナンスに来てね。
そして、その時に一緒に藤本さんもメンテナンスしてあげる」
「わかりました」
752 :
愛読者:02/11/21 23:21 ID:EN3QPsks
たった今、この著者のノーベル文学賞がケテーイしますた。
753 :
一読者:02/11/22 00:07 ID:TPdrYyy7
「素敵です♪」(c)ミキティ
作者さん、アソタ凄いよ、マジで。
自壊交信を楽しみに松。
漏れの脳内では、作者さん=神にケテーイしますた。
756 :
ななしてぃー:02/11/22 08:08 ID:O5rbhI05
男は深い闇の中からすぅ〜っと浮かび上がるような浮遊感を感じていた。これ
は夢か?そう思う間もなく、まぶしい光とともに意識が回復した。
「おらっ!いつまで寝てんだ!この白ブタッ!」「ゲフッ・・。」腹に蹴りを
入れられのたうち回る男。おそるおそる見上げると、スラッとした女が立って
男を見下ろしていた。服装はなにやらナチスドイツの将校のようなフォルムを
している。軍人だろうか?かなりの美形である。男は腹の痛みをこらえながら
女についてあれこれと思案してみた。身長は160前後、髪はボブショート、アジ
ア系であるが色白。目は切れ長で少しつっている・・。この女は・・・!?
段々と意識がはっきりするに従い、自分の置かれている状況が何であるか、自分
が何者であるか!理解することができた。男は某国に潜入したスパイである。
某国は未だ軍政がしかれており、徹底した全体主義国家である。男は某国に潜入
し開発中の新兵器を探る使命を受けていた。昨日、新兵器の撮影に成功し、いざ
757 :
ななしてぃー:02/11/22 08:09 ID:O5rbhI05
高飛び!という時になって某国の手入れを受け、あっさりと捕まってしまった。
その後、幾多の拷問を受け自白を強要されたが、男は一切口を割らなかった。
当局は業を煮やし、薬による自白も画策したが男は薬物に対する耐性を持って
おり、効き目は薄かった。しまいには男はぐったりと疲れ切り、死んだように
ねむってしまったのだった。「このブタ!さっさとおきろッ!」「うぐぅ」再び
女が蹴りを放った。美しい容姿からは想像できぬほど、男をみるその目線は冷え
きっている。男は痛みをこらえながら、この女が何者か?必死に考えを巡らせて
いた・・・!その時、初めて女の服装の異常に気がついた。上半身は将校のよう
なパリっとした服装に警察官のような帽子をかぶっているが、下半身はまるで
SMクラブのS女のような黒い皮製のハイレグにストッキングというなんとも形容
しがたい、いやらしい服装である・・。「(ははぁ・・なるほど・・。)」男は
全てを理解した。某国には痛みや薬で口を割らないスパイに対して特別の拷問を
行う機関があるという噂を思い出していた。どうやら自分の置かれた状況がそれ
である・・。力の弱い、本来守るべき側の女による拷問で精神的屈辱を与え、
精神を意のままに操るという・・スパイに入って逆に取り込まれたスパイも多い
と聞いていた・・・。女はおもむろにムチを取り出すと、拘束されて動きのとれ
ない男めがけて振り下ろした。ビシィッ!「あうッ!」男は情けなくも声を出し
てしまった。それほど女のムチは微妙な力加減だった。痛みだけではない、同時
に快楽も与えるような、まさに飴と鞭であった。
「ほら、この雄ブタッ!今日からあたしがあんたのご主人様だよ!じっくりとか
わいがってやるから、覚悟しなッ!ペッ!」女は男に唾を吐きかけた。それは男
758 :
ななしてぃー:02/11/22 08:09 ID:O5rbhI05
の瞼に命中し男の頬へと伝わっていく・・。男は痛みには耐えることはできる、
だが、このようなゆるい痛みと、女に嬲られるという屈辱は味わったことが
無かった・・。「ほらっ!ひざまずいてご主人さまの靴をお舐めッ!」男は一瞬
そのまま舐めるかのごとく舌をつきだした。が、次ぎの瞬間、男は女の靴に唾を
吐き掛けた!べっ「きゃッ!」一瞬かわいらしい声をだしてしまった女だったが
表情を作り直し、また再びムチで男を嬲り始めたビシッビシッビシッ!
「こ・・・このっこのっ!このぅ・・雄ぶたがぁ!上等じゃないか!!」
「うっ・・うぅ・・ぃ・・ぅっ・・。」男は痛みに耐えながらも女に対し欲情を
感じはじめていた。それほど、この女王様は危ういのだ。完全な女王様ではない
はかなくすらある、そんな女になぶられて勃起している・・。男のモノはさらに
硬度を増していた・・。
あしたへつづく
─── 糞 ス レ に 認 定 さ れ ま し た 。 ───
760 :
あ:02/11/22 09:55 ID:z1AUHfQf
>>757-758 なかなか面白い内容だね
でもここで書くより狼のマゾスレに書いたほうが盛り上がると思うんだが
あちらの住人も君の登場を待ってるよ
764 :
::02/11/23 08:51 ID:2axRWruh
なんだか、ものすごく甘く、ものすごく爽やかな気分で、脱衣所の服を着る。
ボタンを止めながら、自分の本質が完全に理解できたような、不思議な気分だった。
「はい、リモコン忘れちゃダメよ。 チェーンで首から下げるといいかもね」
「はい。 じゃ、これで帰ります。お邪魔しました」
「檻は、いいの?」
「うふふ。またこんど。 先生はいいんですか?」
「こら、調子乗りすぎよ」
「はーい」
家に帰る途中、ステンレスの細いチェーンを買い、
家に帰ってから、鍵とリモコンをそれに通して首から下げた。
長い夏休みも終り、新学期が始まった。
中澤先生とは週一回会ってたので、学校で会っても今更ってかんじで、
また淡々とした貞操帯の学校生活の日常が始まった。中澤先生とは、
なんだか良く分からない複雑な関係になっちゃったけど、
相変わらず妙なアイデア思いついては私を責める。
そのたびに私はドロドロに溶かされ、貞操帯の威力を思い知らされるのだ。
オシッコはリモコンでするのに慣れてしまった。でも、
括約筋が弱るといけないというので、3ヶ月ごとに一回、
定期的に弁を外すそうだ。そして、中澤先生のマンションで週一回のメンテナンス
先生のお宅にお邪魔するのに慣れたので、
わざわざ保健室で他人に知られる危険を犯す必要が無い。
中澤先生に後ろ手錠を掛け、FRP貞操帯を外す。
FRPはアソコを覆うのが網目構造ではなく、ただのスリットなので、
実は中澤先生の方が性器の汚れはひどいのだ。
765 :
::02/11/23 08:53 ID:2axRWruh
後ろ手錠で毎度毎度真っ赤になる中澤先生がカワイイんだ。
「ご、ごめんね、臭くって」
「何をいまさら。おあいこでしょう」
「それは、そうだけど……」
まるで自分の性器を洗うように、優しくほぐして、溝の隅々まで洗う。
「中澤先生、クリトリス少しくっついてません?」
赤い顔がもっと赤くなる。
「な、何のこと?」
「普通、クリトリスってもう少し剥けると思うんですけど……
先生の、なんか皮がくっついてる感じで……」
「やあああ!変なこといわないでよぉ」
「ちょっとそこへ腰掛けて下さい。
……これ、痛いですか?」
「何してるの!?」
「……これは?」
「あ! ウ! ううん?」
「……じゃあ、これは?」
「ヤッ!痛!」
「こめんなさい。 やっちゃいます」
「ああッ!!い痛つつッ!!」
「剥けた〜」
中澤先生のクリトリスの包皮は、狭い範囲だけが癒着していたので、
ちょっと力を入れて剥いたら、傷にもならずにきれいに剥けた。
766 :
::02/11/23 08:54 ID:2axRWruh
ルビー色の、少し長めで、先がぷっくり丸い形のクリトリス。
付け根部分の無垢な粘膜に話し掛ける。
「ほらほら〜29年目にして初めての外の空気だよ〜 たっぷり外気に当るといいよ〜」
「ちょっ!何に話し掛けてるのッ!?」
「あ、すみません、調子に乗りすぎました」
私が指を離してもなお、赤ちゃんの小指の先くらいの赤い突起が、
小さなおちんちんのように飛び出していた。
「ひどい〜、藤本さ〜ん」
中澤先生がボロボロ泣いている。
「ごめんなさい先生……」
ヒックヒックと2,3回しゃくりあげただけで中澤堂先生はすぐ泣き止んだ。
「あーびっくりした。 でも、もう平気よ」
「しかし、中澤先生ほどの人が、ご存知なかったんですか?」
「知識としては、もちろん知ってるわよ。
でも、自分のこととなると、そこまでじっくり見れる位置にあるわけじゃなし、
フツーのつもりだったんだけどなぁ」
「うーん、私もよくわかりませんけど、中澤先生のってちょっとおっきめ?」
「いやああ、ヘンなこと言わないで」
「じゃあ、貞操帯戻しますから立って下さい」
内面も良く洗浄したFRP製貞操帯を戻す。
「なんかクリが擦れる感じがする」
「ごめんなさい……」
「いいわよ。ありがとう。なんか解放された気分」
「貞操帯嵌められたのに、解放された気分ですか?」
「もう!藤本さんも言うようになったわねぇ」
「あははは。済みません」
767 :
::02/11/23 08:55 ID:2axRWruh
「こんどはあなたの番よ。 はい、手錠」
「お願いします」
「これだけ私にいじわるして、無事に済むとは思ってないわよね?」
「あ!ああああ!!! バカだわたし!」
「そうねぇ…… クリちゃん剥いてもらったお礼に、
藤本さんのクリちゃん、串刺しにしましょうか」
「や!やあああああ!!! ピアス嫌あああああ!!」
768 :
::02/11/23 08:56 ID:7jAqr1b0
―――――――――――――
これかもらずっと、貞操帯の日常が、淡々と続く。でも、
いつまで続くのかはわからない。卒業まで?中澤先生が結婚しちゃうまで?
私が結婚するまで? ……わからない。でも、
どんな人生でもOK〜って気はしている。
べつに中澤先生との関係を維持し続ける事にこだわらない。先生が結婚しても、
私に好きな彼が出来ても、いつでもお互い、貞操帯を辞めて、ピアスも外して、
普通の身体に戻れるつもりだ。ピアス穴の位置も、そのつもりで明けてるから。
貞操帯は完全に辞めると、圧迫された皮膚が再生する痒みが1ヶ月くらい出るし、
2ヶ月くらいは、メラニンを伴った薄っすらとしたアザが残るが、それもいずれ消える
でも、出来れば貞操帯を理解してくれる人と結婚したいなぁ。貞操帯の無い生活なんて
管理される悦び、そして、管理する悦びを知ってしまった今となっては、
どこか遠くの、ひどく薄味な、別世界の出来事のように、思えてならないから。
(終)
769 :
::02/11/23 09:03 ID:2axRWruh
どうもどうも読んでくださったみなさんありがとうございました。
なんかエロ小説と言うより、変態フェチ小説に様になってしまって
自分でも戸惑ってましたが、まぁいいかと勢いで書いちゃいました。
続編は今の所考えてはいませんが、外伝みたいな話を1つ2つ書こうかなって
思ってます。
作者さん、本当にお疲れ様でした。
外伝を書くときは、このスレに書いてくらさいm(__)m
本当に楽しみにしています。
771 :
愛読者:02/11/23 11:47 ID:R0zoaqou
続編でも外伝でもなんでもよい!
書いてくれ!
我々愛読者は待っている!
あなたの才能に乾杯
作者さんオツカレ長かったね
今改めて第一話を探したら9月26日だった、二ヶ月の長編どうもありがとう。
毎日更新を見るのが日課だったからちょっとぽっかり穴の開いた生活に戻っちまうかな
結構気に入ってたけど途中で終わっちゃった小説もいくつかあるから
その作者さんがまだ残ってたら続きを書いて欲しいな
感想を書くのを忘れてた
確かにちょっと普通のエロ小説とは違う感じだけど楽しめる内容だったよ
最初の方で貞操帯つけられてたからセクースはないのかと思い正直ダメかなって思った
でもセクースや男の登場がないのにここまで興奮する小説は初めてだよ
イク所や感じてる所の表現がかなりよかったね。読みながらティンポガチガチだったよ
また気が向いたら続編期待してます
774 :
一読者:02/11/23 14:19 ID:R3BxnmCN
作者さんお疲れさまでした。連載開始当初から読ませて貰ってましたが、凄く好きな作品でした。
ここまで引き込まれたのはプロットの巧さかなと思います。
行き当たりばったりでなく初めから終わりが見えてるような書き方でしたし
初めの方で元ネタがあるみたいな事を言われてた様な記憶もあるので
その辺が関係するのかもしれませんが、それおいておくとして楽しませて貰いました、感謝。
セックスシーンはないのにエロいし、ミキティの内なる言葉とか面白いし最高でした。
ローカルに保存させて貰いますw
外伝すんげぇ〜期待してます。
>>769 楽しませて頂きました
フェチモノはエロよりも書き手の力量が問われると思うのですが
十二分に堪能いたしました
いや〜、私♀ですが、この小説で初めて貞操帯の構造を知りました(w
こういうの大好きです
作者さん乙!
7ゾロゲトオメ!
779 :
名無し募集中。。。 :02/11/25 10:02 ID:yMSgWIpq
a
780 :
読者:02/11/25 21:07 ID:TcdmWPaw
作者さん、すばらしい出来でした。一気に読ませていただきました。今度新作を書く場合は、是非この板に載せていただくか、どこに載せたか教えていただければうれしいです。
ミキティー犬がいない毎日は、ちょっとさびしいのぉ。
作者さん、充電完了したらお願いいたします。
又萌ますんで。。
783 :
名無し募集中。。。:02/11/27 20:28 ID:rqIVdJ7G
a
784 :
xx:02/11/28 23:00 ID:C8DdRfsp
785 :
◆alIPochi/Y :02/11/29 01:44 ID:RrkgrnIF
AGE
786 :
名無し募集中。。。 :02/11/30 14:50 ID:5k49errc
男は少女の薄桃色したラヴィアを両手で広げると、下から上へと舐め上げた
「あぁ・・。」こらえようとしても意に反して淫靡なあえぎがもれてしまう
へっへっへ、感じてきてやがるな・・・。おとこは執拗に執拗に、少女の
恥部を舐めては摩り、舐めては摩り、中からあふれ出る淫靡な愛液をごく
ごくと飲み続けた。
「はぅッ・・・あぁ・・・、はぁッ・・。」少女はもはや風前の灯火、
男のなすがままであった。(へへへ、このへんでもういいだろう・・。)
男は心の中でそうつぶやくと、ズルッと一機に自分のズボンをズリ降ろした
「きゃぁ!」少女は男のいきり立ったモノをみるのが初めてだった。
それがこんな男なんて・・・。
「へへへへ、嬢ちゃんよ!もっときもちいことして欲しかったら、これを
嬢ちゃんのカワイイお口でナメナメしてちょ。」
「(そ・・・そんなぁ、いくら脅されてるとはいえ、男のそんな・・・。
だって、おしっこするところでしょ?そんなのできない・・。)」少女は
激しく狼狽した、だが次の瞬間「!ッ」少女の頬に男のモノが擦りつけ
られた・・。「へっへっへ、嬢ちゃんがお口でかわいがってくれないなら
ずっとこうしてるもんねぇ〜。」少女の頬に熱い男根が擦りつけられている
恥ずかしくてそれを直視できないでいる少女。その色白な少女と黒い男根の
コントラストが激しく淫靡だ。先からは汁がでている・・・。
「(あぁ・・あたしぃ・・・もうだめかも・・。)」少女はポゥっとした
表情で男のそれを見つめるようになっていた・・。その時!「はぅぅ!」
男が無理やり少女の口に自分のモノを突き入れた。
labia
>作者さん
もしかして、これが放置プレイってやつでしょうか?ハァハァ
保
保
田
圭
美
794 :
:02/12/07 13:38 ID:mGlc9U2c
明日はFS3@名古屋だよ。
中澤・藤本のデュエット曲、正気で聴けるだろうか。
んぁぁ。
796 :
名無し募集中。。。:02/12/07 17:39 ID:f6rTVsiZ
>>796 やっぱ盗作だったんだ。最初の方で中澤先生の名前が御堂先生になってたから
なんかおかしいなって思ってたんだよね
まあ面白かったから盗作でも全然かまわないけどね
面白そうな小説見つけたら名前だけ変えてガンガン載せてくれ
798 :
名無し募集中。:02/12/08 15:38 ID:eKaiLlsM
ごまっとうでなんか書いて!
たとえば、経験豊かなミキティーとごまきが、あややにいろいろなことを教えて、挙げ句の果てに、
2人の彼氏にまわさせて3P、とか。
799 :
名無し募集中。 :02/12/09 02:42 ID:VY4P3Pnq
>>786 続
男の腰が前後に揺れる度、「うぅッ・・・んんっ!」と少女の喘ぎが響く。
「あぁ・・・(犯されてる・・・あたしの・・お口が・・男のひとのアレで・」
男のモノは汗と尿のためか、少ししょっぱかった・・。そのため、少女は男根で
ふさがれた口内にたまる唾液を吐くことも飲み込むことも躊躇われ、そのため、
一種の潤滑油の役目を果たし、時折、少女が息苦しさから舌の位置を換えようと
動かすと、ジュルッ・・という音と共に男のモノが刺激されるのだった・・。
「へっへっへ・・・お嬢ちゃん、カワイイ顔してけっこうやるじゃないか・・。」
少女はそう言われると、屈辱と羞恥心で真っ赤になった。
「まったく・・・こんなにエロい口してるなんて、おじさんビックリだよ。」
(そんなぁ・・エロだなんて・・。)そう心の中で反論してみたものの、眉間に
皺を寄せ、男のモノをしゃぶるその姿は何とも言えないほど猥褻で、男なら誰で
もそそられる光景だろう・・・。
かれこれ、30分ほど、少女は男に奉仕していた・・。先程までの嫌悪感は薄れ、
そうすることが当然のように思えてきた・・。
「ん・・そろそろいいかな?」男は誰とはなしにそう呟くと、少女の足を持ち
あげ、マングリ返しにした「きゃぁ!」スカートがめくりあがり、少女のかわい
らしい桃色した蕾が丸見えだ・・・。「へっへっへ、お嬢ちゃんが一生懸命奉仕
してくれたから、おじさん、うれしくなっちゃった!だからおじさんのモノを
お嬢ちゃんの下の口にも食べさせてあげようと思うんだ!」
(いや・・・そっそれだけは・・・・!)
800 :
よく:02/12/09 03:25 ID:VPt3ZSyD
800までつづいたね…ホゼソ
ほじぇん
hozen
>804
それSM板が圧縮されて大量にDAT落ちしたスレが出たときの掲示用。
その後復活したので下げた。
808 :
一読者:02/12/14 14:36 ID:62BqnMCW
委員長役は誰ですか?
オレは石川に置換して読んだ
でも肌が白いってのに無理があった
換気あげ
hozen
hO
保全
814 :
ななし:02/12/19 14:01 ID:U/vveFiW
ぁゃゃとミキティのレズきぼんぬ
保全のほぃっ♪
816 :
名無し募集中。。。:02/12/21 16:21 ID:Fu6egI3y
ミキティとあややを責めるいいらさんキボンヌ
新しい小説書いてよ〜
最初の方に書いてた人とか
けっこう萌えるんだけど
818 :
h:02/12/23 02:40 ID:AFGwkuf5
最初の方ってどの辺の人の事?
誰が書いてた時のヤツよ?
819 :
h:02/12/23 02:41 ID:AFGwkuf5
sage
820 :
h:02/12/23 02:42 ID:AFGwkuf5
ヤベ!!
サゲ
824 :
名無し:03/01/01 03:37 ID:Iff7IiXO
ホゼム
825 :
名無し募集中。。。 :03/01/02 15:46 ID:qML0UVhK
お疲れ
826 :
クリア人間:03/01/05 01:47 ID:Q1ddC60c
こんな恥ずかしいの書いてしまった・・・ すでに発表しちゃってるけどOK?
http://bbs02.nan-net.com/bbs.cgi?num=57 僕はある日、道ばたに落ちていた薬をみつけたんです。僕は、興味本意のもと、
その薬を飲んだ・・・。その瞬間、僕の体は透けていった。洋服だけはさすがにすけなかっ
たので、その場で全裸になり、家まで帰った。
効果が解けるまでは3時間。薬を飲み続ければ飲んだ分だけ透明人間になれる時間が増える
。
僕は、最近人気急上昇のアイドルを犯して見せようと言う邪念を抱いた。
そんな折、藤本美貴のミニライブがこの近くで行われると言うではないか。
こんなチャンスはまたとない。僕は当日に向けて、手はずを整えていた。
もちろん、自慰などは当日まで一度もしない。コレもアイドルとヤレルと思えば
軽すぎるリスクだろう。
827 :
クリア人間:03/01/05 01:48 ID:Q1ddC60c
ライブ前、彼女の部屋にたどり着いた俺は、全裸になり薬を飲む。
彼女の後ろへ回り込み、ガッ!と抱きつく。
「きゃっ!」と軽い悲鳴を上げたが、何がなんだかわからないようだ。
自らの肉棒を藤本美貴の頬に当てる。そのまま口元へもっていく。
「な・・・何これ・・・・」 「んっ!」
そしてその肉棒を口に押し込む。半ば強引に。
さらに、彼女の私服を引き裂いて、舞台でスポットをあびるアイドルとは思えないようなあ
らわな姿になる。
「きゃあ!!」
僕の体が跳ね上がった。彼女も、自分でもこんな大きな声を出すとは思わなかったようだ。
口からペニスを抜いて、僕自身の体を彼女の体に重ね合わせる。
乳首を弄んだり、愛撫していくうちに、彼女の息がどんどん上がっていく。
「はぁ、はぁ・・・んっ、 ・・・んあっ・・・」
さらに激しく乳首を弄ぶ。片方の手を美貴の股間へ運んでいく。
「あ、そこはっ・・・・ああっ!・・・・はぁ、はぁ・・・いや、やああっっ!」
美貴の吐息が荒くなる。比例するように、僕の感情も高ぶっていく。
828 :
クリア人間:03/01/05 01:48 ID:Q1ddC60c
「あああっ、だめ、もうっ・・・・・!」
僕は、ペニスを彼女の愛液にまみれた割れ目に差し込み、抜き、差し込み、抜き、
を繰り返した。美貴は、動くたびにいちいち声を上げる。
「あっ、あっ、・・・ああっ」
彼女が絶頂を迎えた。
「ああああああああああああああああああっっっっ!!!」
その悲鳴と共に、僕の亀頭からも精液がほとばしる。
行為が始まってから2時間58分。そろそろ戻らなければ。
今日のミニライブでは彼女は10分ほど遅刻した。
しかし、舞台の上で歌を歌う彼女は、数時間前に僕の目の前にいた美貴とは
全くの別人であった。透明人間の儚さを僕は今知ったのだ。
829 :
クリア人間:03/01/05 02:03 ID:Q1ddC60c
と、まぁこんな感じです。
酷評でも良いので感想を下さい。
ミキティが一方的にやられすぎ。
後半部分はミキティの描写をもっと細かくキボンヌ。
内容は(・∀・)イイ!!
>>827 >ライブ前、彼女の部屋にたどり着いた俺は、全裸になり薬を飲む。
薬飲んでから服脱いだほうが良いと思う
832 :
クリア人間:03/01/07 03:34 ID:+A3yI7ZG
「ねぇねぇ、あやちゃん。ちょっと聞いて。」
『なぁに、みきたん。』
「こないだ、久しぶりに幼なじみの家に行ったの。
そしたらそこに、あったのよ。なんていうの・・・、行為に使うブツが。
使用済みで!
マジどうかしてるかと思ったわ。」
『みきたんはその幼なじみとヤッたの?』
「ヤルわけないじゃん!やだなぁー もう」
『でも、そんなこといってまぁた興味持っちゃったんじゃな〜い?』
「そんなわけないわよ(焦)!もー、あやちゃんったら」
『本当に?』
「も〜〜〜〜、そこまで やらしい藤本美貴じゃないっつーの!(笑」
『口ではそんなこと言ってもね・・・
体は正直なのよ、みきちゃん! えぃっ!!』
「きゃっ!!」
『ほら・・・、なんでHな話をするとすぐ濡れちゃうのかな?』
「ぬ・・・濡れてないよう・・・」
『嘘は駄目よ。 ホラ(クチュクチュ)』
「やぁああ・・・」
二人の居る部屋には、今日も夜の営みの音が響く・・・・・・・。
833 :
WAP:03/01/07 14:11 ID:ktJOI0oB
ミキティ娘。入りおめってことで、
「もし、ミキティが娘。で陰湿なイジメに合ったら」という主題で書きました。
受けつけない方スマンです。
834 :
WAP:03/01/07 14:12 ID:ktJOI0oB
楽屋。矢口と藤本と飯田がいる。飯田は化粧中。安倍はトイレ。残りのメンバーは打ち合わせ。
矢口「藤本ってさあ、たしかトイレットペーパー1人じゃ買いに行けないんだよね」
藤本「え・・・?」
安倍「あ、言ってた、言ってた。ポップジャムだよね」(安倍、なぜかバケツを持ちながら楽屋に入ってきて話に加わる)
藤本「そういえば言ったような・・・よく覚えてますね」
矢口「そりゃうちら藤本のこと大事だからさー」
藤本「・・・(よくいうよ!!)」
矢口「でさ、トイレットペーパーを藤本にさ、プレゼントしようと思って持ってきたんだよ」
矢口、ガサガサと自分の荷物の中からトイレットペーパーの入ったビニール袋を取り出す。
安倍「使うよね?」
藤本「(別にあるけど)あ・・・じゃあもらいます」
藤本トイレットペーパーの入ったビニール袋を受け取ろうとするが、矢口引っ込める。
矢口「何言ってるの?タダじゃあげないよ。
あげる代わりに藤本がおしっこするところ見せてよ。このバケツに」
矢口の手にはいつの間にか、さっき安倍が持ってきたバケツの柄が握られていた。
藤本「は!?何言って・・・」
化粧を終えた飯田が振りかえる。
飯田「藤本、わたしたちグループなんだから、チームワークが大事よね?」
藤本「それと何の関係が・・・」
飯田「チームワークっていうのはお互い恥ずかしいところも見せ合うことで強くなるものじゃない?」
矢口「そう、そう」
藤本は顔を真っ青にしながら救いを求めるように安倍のほうを見るが、安倍は虫も殺したこともないような笑顔で、
安倍「私も見たいなあ、美貴ちゃんのおしっこするとこ」
矢口「やらなかったらあのビデオを・・・わかるよね?」
飯田「ほら、早くしないからみんな帰ってくる時間になってんじゃん。
早くしなさいよ。脱ぐのは下だけでいいから。」
835 :
WAP:03/01/07 14:14 ID:ktJOI0oB
残りのメンバーが打ち合わせを終えて戻ってきた時、ちょうど藤本が下半身裸でバケツの上に跨ったところだった。
「いやあっ!!」
藤本はたまらずに上着を伸ばして下半身を隠そうとしながら、全員の視線から逃げようとする。
しかし矢口がロッカーの陰に隠れようとしている藤本を壁に押しつけて耳打ちをする。
矢口「やれっつったらやるんだよ!!お前に逃げ場なんかない!!それと逃げた罰として全裸でやれ!!」
・・・藤本は泣きながら、楽屋の中心に置いてあるバケツに上着を脱ぎ全裸で跨った。
そしてしゃがみ込みしばらく経つと、藤本の股間から黄色の液体が滴り落ちてきた。
「ジョロロロロッ」という鉄製のバケツに響く放尿の音と藤本のすすり泣きが楽屋に響く。
耳まで顔を真っ赤にして泣きながら放尿をしている全裸の藤本を直視できずに、
年下のメンバーたちの中には目を逸らす者がいる。
すると飯田が「しっかり見てやるんだよ!!」と叱り付ける。
羞恥心も、自尊心も、完膚無きまで叩きのめされた藤本が放尿を終えて立ちあがろうとすると、
安倍がニコニコしながら「なんで拭かないの?」とトイレットペーパーを渡す。
「ちゃんとしゃがんで拭いてね」
藤本は絶望しながら紙を受け取ると、衆人監視の中で自分の股間を丹念に紙で拭いた。
その時、藤本は実家の貧相な和式便所を思い出していた。
837 :
ほ:03/01/09 21:18 ID:sEx3UeQi
ぜん
838 :
山崎渉:03/01/10 04:37 ID:ihkdfu2Y
(^^)
839 :
山崎渉:03/01/10 16:56 ID:3Oust735
(^^)
840 :
ナな氏:03/01/11 01:31 ID:0hicjgAv
ん
841 :
投稿者1:03/01/11 02:58 ID:lLaqMEGq
ツアー出発前日ミキティーがホテルに帰ろうと近所の公園を歩いていた時
ふと視線を感じたような気がした。振り向いたが怪しい人影はない
気のせいと思いそのまま過ぎ去っていくミキティーを一人の男が見つめていた
へへへあの天下のミキティーだ。よし犯してやるぜ。欲情した男はチャンスを
求めてあとをつけた
842 :
投稿者1:03/01/11 03:09 ID:lLaqMEGq
ホテルの部屋まであとをつけたが全くチャンスらしいチャンスもなく
しばらくしてあきらめようとしたその時突然ミキティーが出てきた
どこへ行くのかと思ったらエレベータに乗って下へ降りていった
追いかけようとふとミキティーの部屋に目をやると鍵が開いてる
チャンスとばかりに部屋に入り隠れて待つ事にした。幸い部屋は防音だ
多少の音なら外へは聞こえない。男は期待に胸膨らませ帰りを待った
843 :
投稿者:03/01/11 03:15 ID:lLaqMEGq
帰ってきたしばらくするとベットで雑誌を読み始めた。
この日の服装はスカートにチェックのシャツだそしてクローゼット
飛び出しミキティーに抱きついた。一瞬何が起こったかわからなかった
らしいがすぐに悲鳴を上げた
844 :
投稿者1:03/01/11 03:22 ID:lLaqMEGq
この後は皆さんの要望しだいで続編を書きます
845 :
:03/01/11 04:11 ID:yr7TmN/b
続き書いてくれ
sageてね
裸身が構内を駆けておれはレイプの夢を見た
849 :
:03/01/15 00:08 ID:bln2C9OO
h
850 :
:03/01/15 16:15 ID:29GNJBUm
h
>>823の狼のぁゃゃ美貴スレが見られなくなっちゃったんですが…dat逝き?
853 :
。。。:03/01/16 15:29 ID:K6dXR8bs
age
854 :
名無しの気まぐれ:03/01/16 17:43 ID:twZe6KqU
四肢を拘束された私の顔に、美貴は露出したその下半身を押し当てた。
私の顔の上で淫らに腰をグリグリ動かす美貴は、
「ホラっ!早く舐めるんだよ、このブタ犬!」
と私を叱咤した。
焦った私は、美貴の花弁を思い切り吸ってしまった。
「痛ッ、ちょっと!もっと優しくしなさいよ!」
私は舌の先だけで美貴の女の部分を舐めることにした。
美貴の豆の皮を舌で向き、恥垢を舐めとった。
時々、美貴の腰がピクンピクンと動き、同時に奥から甘い液体が溢れてくる。
「、、そう、やればできるじゃない。次はお尻の穴も綺麗にし
855 :
:03/01/16 20:57 ID:kcvpAXRc
ツ、ツヅキキヴォンヌ
久しぶりに楽しめそうな小説出てきたね
女王様系のミキティ小説は最高
続き期待してます
857 :
名無しの気まぐれ:03/01/16 23:00 ID:twZe6KqU
続き、書いてみました。
「次はお尻の穴も綺麗にして」
私は美貴のその茶褐色の穴を見つめた。しわの彫りが深く、周りにはうっすらとうぶ毛がはえている。チロチロとしわを舐めると、口の中に特有の香ばしい匂いが広がってきた。
「もっと奥まで綺麗にするのよ、ホラ!」
私は思い切って舌を穴の中心にねじこんだ。美貴は感じているのか熱く深いため息をもらす。
「あぁ〜、キモチいぃ。ブタ犬も幸せでしょ、私のお尻の穴を舐めれて、、。あれ?アンタもしかして勃起てんの?」
美貴は私のズボンの盛り上がりを見て嘲笑した。
858 :
歯無し氏ね:03/01/16 23:05 ID:j7TLoEI4
3chURL
859 :
:03/01/17 10:44 ID:VdOp/qh3
(;´Д`)…ハァハァ
860 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 12:47 ID:oTO4Awvy
昨日は続きを一つ書いて寝てしまいましたが、
今日は仕事休みなので昼の間に続きを書こうと思います。
861 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 13:15 ID:oTO4Awvy
美貴は私のズボンのファスナーを開け、トランクスをさげた。私の充血した男根が天を仰ぐ。
「ふ〜ん、、」
顔を近づけてマジマジと観察する美貴。突然、甘い感覚が頭に昇ってきた。股間に目をやると、美貴はその手で私の先端部分を優しく撫でまわしている。
「ねぇ、、気持ちイイ?」
美貴の優しい声色に私は戸惑いを感じた。が、美貴はギュッと男根を鷲掴んで、
「気持ちイイか?って聞いてんだよ!」
と凄んだ。
「うぅ、、気持ちイイです」
満足そうな笑みを浮かべて美貴は続けて私にこう尋ねた。
「ねぇ、入れたい?」
862 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 13:43 ID:oTO4Awvy
触れるか触れないかの感覚で、美貴は私の男根を優しくもてあそぶ。
「入れたかったらちゃんとお願いしなさい」
美貴のじらす愛撫に私は既に限界がきていた。
「入れさしてくださ、、」
「誰にお願いしてるの?ブタ犬!」
「私の愚息を入れさせてください、美貴サマ」
「フフ、いいわ。入れたげる、、」
私は美貴の濡れそぼった桃色の花弁を凝視する。手入れの施された淡いへアもとても綺麗だった。
「誰がマ○コに入れてあげるって言った?」
私は驚いて、美貴の顔を見上げた。
「アンタなんかお尻の穴で充分なのよ!」
863 :
:03/01/17 13:44 ID:RlC6+2R7
864 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 14:07 ID:oTO4Awvy
私の腰にまたがる美貴は、自ら両手で尻を広げながら狙いを定めた。
「ふぅ、、んっ、、」
私の男根が美貴の菊門に吸い込まれていく。最初は喰いちぎられそうなくらいキツかったが、根元まで入ると意外なくらいに具合がよかった。
「はぁ、、入ったぁ、、」
美貴は熱いため息と一緒に小さく安堵の声をもらした。
「どぅ?ブタ犬、私のお尻、サイコー、でしょ?」
途切れ途切れの言葉になりながら美貴が尋ねた。本当は美貴もアナルになれていないのかもしれない。突然私は、なぜこんな目に、、という憎悪に似た感情が沸いてきた。
865 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 14:26 ID:oTO4Awvy
「ちょっと、感想くらい言いなさいよ!」
美貴は私を叱咤したが、その声はわずかに震えていた。私の四肢を拘束されている。抵抗の手段は美貴と繋がっている腰だけだ。
「ちょっとアンタ、、」
美貴が何か言おうとした瞬間、私は思いっきり腰を突き上げた。
「きゃあん!」
美貴は女王様らしからぬ鼻にかかった高い声で鳴いた。私は続けて何度も腰を動かす。
「ん、ちょっと待ちなさ、、あっあん、、、イヤ、、」
美貴は悩ましく体をくねらせ、その肛門はヒクヒクと痙攣していた。私はより一層、腰を激しく激しく動かした。
勃起しますた
867 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 14:50 ID:oTO4Awvy
「主導権は、、私が握っているのよ!あっ、、あとでどうなるか、わかってんの?」
私は美貴の言葉など耳に入っていなかった。唯々、美貴への報復の一念しかない。
それにしても美貴の肛門の締まりは格別である。
「イヤっ、、お尻熱い!熱いよ!こんなのって、、」
髪を振り乱し、美貴の乳房は不規則に揺れる。ブタ犬に主導権を握られた悔しさか、それとも肛門で感じているのか、美貴の眉はハの字に歪み歯を食いしばっている。
ところが美貴は、突然、何かに気づいたように声を荒げた。
「!!ダメっ、ダメっ!これ以上は、、」
868 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 15:21 ID:oTO4Awvy
美貴の様子を少し不思議に思ったが、私は止めなかった。
「だめぇっ!だめぇっ!」
美貴の肛門が急激にしまりはじめる。私は最後の力を振り絞って腰を上下した。
「いやぁん!イク、、イッちゃう!お尻でイッちゃうよぉ!あっ、、あぁ〜ん!」
美貴の肛門は大きく三回収縮する。同時に私はありったけの精子を美貴の肛門にぶちまけた。
射精後の余韻を楽しんでいると、私はヘソの辺りに何か熱い液体が溜まっているに気づいた。
「、、見ないで」
弱々しい美貴の声を聞いて、それが何かわかった。どうやら美貴は失禁したようだ。
869 :
名無しの気まぐれ:03/01/17 15:50 ID:oTO4Awvy
鼻をすする音が聞こえた。美貴の目は潤んでいるように見えた。
小さくなった男根が自然と肛門から抜けると、ぽっかり空いたその穴から白濁した液体が流れてきた。
「、、、」
美貴は無言のまま立ち上がり、ティッシュで精液と愛液、それから小水も拭き取る。そして、私の拘束具を解くと、
「もう帰って、、。帰ってよ!」
と静かに言い放った。
美貴はベットの上で体育座りをして膝にその顔を埋めた。縮こまった体はわずかに震え、鳴咽が漏れていた。
私は美貴の髪を優しく掻き揚げて、その涙に口づけをした、、。
おわり
乙!女王様になりきれないみきてぃいいな。
レイプされてそのうちに屈服してっていうのはあるけどこういうパターンは結構珍しいかも。
だいぶ前にマゾスレで気持ちよさに屈服してく女王様の小説あったな
873 :
名無しの気まぐれ:03/01/19 00:55 ID:FEV7SZAv
ども、前回の小説を書いた、名無しの気まぐれです。
スレを一通り見ましたが、また新しい小説書く人でてこないんですかね?
なんか寂しいです。
874 :
@:03/01/20 20:34 ID:GzF8c3Mk
じゃ新たの書いて下さい。
875 :
名無し:03/01/21 00:45 ID:WJdn1dXt
誰か新しいの書いてくださいage
876 :
へ:03/01/23 01:20 ID:TToXLQjl
ほ
877 :
774:03/01/23 03:10 ID:OIcltq4y
1
2
3
4
5
6
7
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0
1
2
3
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0
1
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3
4
5
6
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8
9
0
>>875はおかわりしすぎたのか(・∀・)ニヤニヤ
これはどーゆータテ読みでつか?
「兄さん、まーだァ?」
さっきから私は二階のトイレのドアをドンドン叩いている。セミロングの少し茶色がかった髪、クリっとした瞳、長い睫、形のいい鼻と唇。形のいいお尻と胸。長い手足。自分で言うのもなんだが、誰が見ても「美少女」と答えるであろう、可愛い女子高生なのだ。エヘッ。
「るさいなぁ、下のを使えばいいじゃねぇかぁ」
「下はパパが使ってるのよ。それにパパのあとは臭くてヤなの」
「ヤなのって、クソは誰でも臭いもんだぜ。おまえのあともたまんねぇ匂いするぜ」
「ウソウソウソ。いい加減なこと言わないでよ。あたしのは、匂わないの!」
「フン、勝手に言ってろよ」
「ねぇ、早くしてってば」
「待てよ。今、長いクソが出てる最中なんだから」
「ンもう、汚いわね」
私は待ってる間にカバンから一通の封書を取り出した。キディランドで店員が訝しげな視線を送るまでじっくり選んだフルーツ模様の封筒。その中には昨夜遅くまでかかって書き上げたラブレターが入っている。
「ヘヘ、いよいよ運命のときか」
チュっと封筒にくちづけてカバンに滑らせた。
ドアが開いて兄さんが出てきた。
「ほらほら、出てきてやったぞ。可愛い美貴のため、クソ、半分にちょん切ってな」
「下品! デリカシーっていうもんがないんだから」
プイと唇を尖らせると急いでトイレに入り、ショーツを膝までずり下ろし、兄さんの温もりの残る便座に腰かけた。ちょっぴり股を開いた瞬間、ピンク色の、まだ処女膜を破ったばかりの、大人になりたてのワレメからシャーと勢いよくオシッコが噴き出した。
「ホント、兄貴ってサイテー。あーあ、可愛い弟が欲しいなぁ」
噴き出るオシッコの勢いがじわじわなくなってきて、やがてポタポタと雫になった。
「ふう」
一息ついて、ビデのボタンをオン。暖かい水流がオシッコでベチョベチョになった尿道口の周りを洗浄していく。水流が止まると、トイレットペーパーでアソコをさっとひと拭き。そのとき指がクリトリスを掠めた。
「やん」
体がブルっと震えた。
>>880の続き
「あー、どうしてあたしのココってこんなに敏感なの? 実は、美貴ってエッチなんだよねぇ。これじゃあ、日常生活でも支障きたしちゃうじゃない」
用足しが済んでトイレから出ようとしたところで、またまた体がブルった。今度はクリトリスじゃない。ポケットの携帯は、昨日、マナーモードにしたままだった。
「何、こんな朝っぱらから」
見ると、あやっぺからのメール。『がんばれ、ミキスケ!幸運を祈る♪』とあった。
「あやっぺのヤツ、味な真似を。でも、ご安心を。渋谷の母の占いは絶対に当たるんだから」
セーラー服のリボンをキュっと締めて一階におりた。ミニスカートがフワリと翻り、白いショーツがチラリと見えた。
「あら、こんなに早くでかけるの?」
ママが珍しいものでも見るような目をしている。
「うん、ちょっとね」
「ご飯は?」
「いらない」
家を出るのがいつもより二時間も早い。こんなことは小さい頃のラジオ体操以来で、ママが不思議そうな顔で見送った。
「おや、早いね」
校門の周りを掃除していた校務員のおじさんもビックリしてる。
「一番のりだよ。早朝勉強かね」
「えへへ」とてれ笑い。でも、行き先は教室じゃない。校舎の裏にある体育館、その隣にあるレスリング部の部室が目的の場所。
部屋の裏窓には鍵がかかってなかった。
「昨日、見学しているとき、こっそり開けておいたんだもんね。今日のためにね」
ひょいと窓を乗り越え部室に潜入した。そこは縦長のウナギの寝床みたいな部屋で、ムンとするような男の匂いでいっぱいだった。
片方の壁に上下二段のボックスタイプの棚がズラリと並んでいて、各部員のユニフォームやらシューズが置いてある。で、ちょうど真ん中の上段が憧れの一条先輩の棚。覗いてみると、紺色のユニフォームが畳んであった。
「先輩のユニフォームだ」
手に持って広げてみた。レスリングのユニフォームは吊りパンツで、半パンから二本の肩紐が伸びている独特の形をしている。だから、上半身はほとんど裸に近い状態となる。
「お乳がみえちゃうのよねぇ。へへ、でもそこがセクシーなんだから」
一人でクスっと笑った。鼻を近づけて匂いもクンクンかいでみた。
「これが先輩の匂いか。臭いけど、いい匂い」
>>881の続き
思わず、ギュっと抱きしめた。なんだか、とっても幸せな気分・・・。
「ダメダメ。こんなことしてる場合じゃないんだった。ラブレターを置かなくっちゃ。なんてったって、渋谷の母の占いで今日が『新しい恋が実るチャンス』って出てたんだから」
カバンからラブレターを取り出そうとしたそのとき、ガチャガチャとドアの鍵を開ける音。
「ウソ!」
窓から逃げようとしたけど、間に合いそうもない。ユニフォームを一条先輩の棚に放り投げて、転がるようにして下の棚に身を隠した。
同時にドアが開いて靴音が響いた。
やばいなぁ、見つかったらどうしよう。一条先輩だったら最悪じゃないの。女子がこんなところにいたらどんな目で見られるか。でも、こんな朝っぱらからいったい誰?
横たえた体を小さく丸めて息を殺した。靴音が近づいてくる。先生? 一条先輩? 靴音はちょうど私のいる棚の手前で止まった。そこって確か、一条先輩の棚・・・。
靴を見た。上履きに『三年B組一条』と書いてある。
やっぱり、一条先輩だ。でも、なんでこんな朝早くに来るの?
と、突然、一条先輩の膝がむき出しになった。ストンとズボンが足元に落ちたのだ。
え?
見つからないようにこっそりと見上げると、一条先輩はブリーフ一枚という姿。
キャッと悲鳴をあげたいところだけど、隠れている身分のためそんなことはできないから、グッとこらえた。
もしかして、着替えちゃうの? 部室だから着替えるのは当たり前だけど、なんでこんな朝っぱらから? 早朝練習は来週からじゃなかったっけ。
>>882の続き
一条先輩がブリーフを引っ張り下ろした。足を交互にあげてブリーフを脱ぐ。ブリーフにも『三年B組一条』と書いてある。プッと吹き出しそうになった。
そんなことより、やだ、もしかして・・・。
恐る恐る視線をあげた。思ったとおり、視界の中に全裸の一条先輩が映った。で、一番に目に入ってきたのは、オチンチン!
キャッ! 心の中で短い悲鳴をあげて、慌てて顔を両手で覆ったけど、美貴も好奇心旺盛な十七歳。
初体験は、この前まで付き合っていたカレ。こっちの体のことはちっとも考えてくれなくて、ただひたすら突きまくるだけ。
カレが突いてくるとき、敏感なアソコをこするから、それはちょっぴり気持ちよかったけど、やはり突かれる痛さをガマンするのに精一杯だった。だから、それっきりで別れちゃった。
でも、もちろん異性のモノには興味もあるし、実はどちらかと言えば、好きなほうだ。もちろん、こんなことはあやっぺにも言えないけど。
で、こっそりと指の隙間から覗いてみた。
ウソ! それが美貴の最初の感想。一条先輩は背は175cmと高いが、ウェイトクラスは58kg級と細身。
なのに、オチンチンは巨大なイモムシみたいに大きくて太い。この前のカレの倍はある。それにタマタマもスゴイ。オチンチンの根元からダラーンと、今にも落ちてしまいような完熟柿みたいにぶら下がっているんだから。ドテッと重たそうで迫力満点!
一条先輩って、こんなにすごいオチンチンしてるんだ。こんなにすごいモノ持ってんだ。勃ったら、どんなふうになるんだろう。頬がポッと赤くなった。
一条先輩は、美貴の存在に気付くことなく、イチモツを右に左にブラブラさせながら自分の棚からユニフォームとサポーターパンツを取り出すと、さっさと着替えてレスリングシューズを担いで、部室のドアを開けた。
「気のせいかな」
一条先輩の声が聞こえて、一瞬ドキッとしたが、すぐにドアが閉まった。
>>883の続き
再び誰もいなくなった部室。
「ふぅ。危うく見つかるところだった。」
棚から出て、大きく背伸びをして、ホッとため息をついた。
「直接コクる心構えはまだ出来てなかったのよねぇ。でも、もし見つかってたら、そのまま・・・。キャーっ、美貴のえっち!」
美貴の頬がまた赤くなった。
「さて、ぼやぼやしてられないわ。」
ラブレターを先輩の棚に置いてさっさと外に出た。予定ではそのまま教室に直行なんだけど、やっぱり一条先輩が気になる。うーん、気になる。で、「ちょっと見学させてもらおうっと。」
足を体育館の方に向けて、ドアをこっそり開けてみた。
「!」
一瞬、息が止まるかと思った。そこに股間が男爵イモを入れたようにドテっと膨らんだ一条先輩が立っていた。先輩は笑いかけてきたが、ビックリして声が出なかった。
「どうしたんですか、先輩」
やっと胸の動悸を抑えて訊いた。
「さっき、下の棚に隠れてたろ。上履きが見えてたよ。」
私はおかしいくらいに赤面していた。先輩の眼は、まるで美貴を裸にして舐め回しているような熱っぽさだ。ボーっとしながらも、そんなことを考えていた。
「こっちへおいで」
先輩は美貴の肩を抱きながら、ドアの脇にある男子トイレのほうに連れていった。美貴は逆らうこともできず、大人しく、されるがままにしていたけど、小便器が目に入ってきて、はっとした。
>>884の続き
「先輩、何するんですか!」
美貴は自分でもビックリするような大きな声を出していた。
「大丈夫だよ。安心して」
何を安心すればよいのかわからなかったけど、先輩は美貴の肩を後ろから抱いたまま、左肩をぐいっと押して右側を向かせた。
「先輩・・・」
勇気を振り絞って、先輩のほうを向き声をかけた。美貴が向いたほうにはドアの開いた個室があったから。
「大丈夫だよ」
先輩は同じ言葉を繰り返したけど、眼にはさっきの熱っぽさがまだ残ってる。そう感じたとたん、先輩は美貴の体をぐいっと、個室のほうへ押した。
「キャッ!」
美貴は声をあげたけど、個室に押し込まれた格好になって。先輩も続いて個室に入り込んで、素早くドアを閉めてロックした。
「怖くないから」
男の汗の匂いとともに、先輩が耳元で囁いて、背後から抱きついてきた。
「い、いやっ」
壁に身体の前面を押しつけられながら、美貴は身をよじった。
いや、実は先輩を見たときから、薄々気づいていたけど、でも、期待していたなんて、絶対に認める訳にはいかなかったの。でも、敏感なアソコが疼いてくるのは、もう止められなかった。大好きな一条先輩、でもこんな形で・・・
「先輩、何するんですか」
>>885の続き
先輩は細身の身体に似合わない凄い力で美貴の胸をまさぐり、腰からお尻を撫で下ろしてくる。
「したいんだよ、オマンコ」
いきなり卑猥な言葉が耳の中に浴びせかけられた。
「藤本がオレのこと好きなのは知ってたよ」
「でも・・・」
声が詰まった。正直に言うと、美貴の身体から一気に力が抜けていったみたい。
バカにしないでと思いながら、制服越しに這い回る先輩の手に、大好きな先輩に好きなようにされてしまうゾクゾクとした期待感と昂りに美貴のボディは燃えはじめてきちゃった。
「オマンコ、好きだろう?」
「先輩、何言ってるんですか」
言葉だけでも抵抗しないと、安くみられちゃう。
「オレにオマンコして欲しいんだろう」
「やめて、そんなこと言わないで」
他の男にそんなコト言われたらキンタマ蹴飛ばしてやるとこだけど、大好きな一条先輩に言われると逆らえなくなっちゃった。
先輩は耳をしゃぶりながら、ミニをたくし上げて、太腿を撫で上げてくる。
せっかちなタッチに先輩が美貴を求めている気持ちの強さを感じて、先輩の男の匂いがムンムンと立ち込めてきて、それだけで身体の奥が熱く、はずかしいくらいに疼いてくる。
ユニフォーム越しに、先輩の硬直したものがお尻の中心にこすりつけられて、ハッキリと感じとれた。
「ムチムチの、すんごくエッチなお尻だね」
思わずお尻を振って応えてちゃった。
その間に前に回った指が、ショーツのフロントの頂きをネチリ、ネチリとなぞり返してくる。
>>886の続き
「ああッ」
額を壁に押し当てて、生々しいため息をもらしちゃった。自分の指の刺激なんか比べモンじゃない。
ショーツはもう重々しいくらいに濡れまみれてきた。
そこを先輩の指で、ズルンッ、ズルンッと擦られる気持ちよさとスリリングな興奮。
ダメっ。ああ、ダメダメ。先輩・・・ ああン、ダメ。美貴、そ、そこ弱いの・・・。
頭の中で何かが弾け飛んだ。理性が霧散して、エロい女の本能だけが残った。
ふくらはぎから太腿の裏側までが、ヒクヒクとわなないて止まらないの。
制服のミニが腰の辺りまでたくし上げられた。
「見てるだけでいっちゃいそうなお尻だね」
一条先輩って、こんなにいやらしい人だったのね。でも、いいの。今は私のこと、好きにして・・・
美貴の二つのプリンッとしたお尻の丸みを揉むように撫でてから、ショーツが下ろされていく。
「いやっ、ダ、ダメよっ」
さすがに心細くなってきた。
「声を出しても、こんな早い時間に誰も来ないよ」
もう火のついた欲望は止めようがなかったの。
「あっ」
ショーツはまた膝の辺りまで下ろされちゃった。
「オマンコのお掃除だ」
>>887の続き
先輩はそう言うなり、その場にしゃがんで、美貴のむき出しのお尻に貌を埋めてきた。
「えっ」
驚いたけど、いまさら逃げられなかった。だって、すっごく気持ちいいんだもん。
両手で、美貴の白いお尻を左右に押し広げるようにして、舌をその谷間へすべらせてきたの。
「ホウッ」
最後の恥ずかしさと躊躇いは、舌先が美貴のワレメをなぞるなり、グチャグチャに砕かれた。美貴、こういうの好き!
やや脚を開き気味にして、制服のスカートから丸出しになった、自慢のお尻を先輩の仰向きの貌の方へツンと突き出していた。
先輩の鼻息と舌と唇を、むき出しのアソコに浴びて、性感という性感が音を立ててメラメラと燃え出してきた。舌は美貴のアソコのすみずみまで這いまわって、ワレメの内側へ滑り込んでくる。
「あううんっ」
美貴の顔は仰向けになって、自然と先輩の顔の上に腰掛けていた。
先輩の舌使いは上手い下手じゃなくって、すっごく気持ちがこもってた。
「すっごい、おいしいよ、藤本のオマンコ」
先輩は立ち上がると、指でその部分をなぞり返しながら、耳の奥へ舌をさし入れてきた。
「ビッショリと濡れちゃって、熱くて、ヌルヌルで、ちょっと甘酸っぱくってさ。おまけにすこしオシッコの味がして、すっげぇエロいよ」
「ううんっ」
もうどうなってもいい。身体は収まりがつかないくらい、喜悦と浴場のうねりに揉みしだかれてた。
先輩に掴まれた手は、ユニフォームの男爵イモを入れたようにドテっと膨らんだ股間の部分へと導かれていく。そこでは先輩の欲望が、生々しい形になってズキン、ズキンと脈打ってた。
もう握りしめたい気持ちを抑えられなかった。
「口でオマンコして欲しいな。藤本はおしゃぶりが最高に上手そうだ」
>>889 すんまへん。今日はもう寝ます。
それから、ひとつ余分なひらがなと漢字間違いがあったことをお詫び致します。推敲ミスでつ。
続きは明日の夜。
とりあえず抜きました(;´Д`)ハァハァ
続きがんがって
待っていたよ(w
>>888の続き
「今度は下の口でオマンコしたいな」
脇の下から抱きかかえられ、美貴はフラフラと立ち上がった。
「オマンコ、大好きなんだな、藤本は」
「んっ」
美貴が抗議しようとしたときは、いきなり唇を奪われてたの。先輩がさし入れてきた舌を、思わず吸っちゃって。だって、大好きな先輩の舌を吸うなんて・・・ 美貴は、逆らう気持ちをほとんど忘れて、幸せさえ感じ始めてたんだ。
片方の脚からショーツが抜き取られた。先輩、床にほっとかないでね、汚れちゃうから。汚すなら、美貴を汚して、お願い。
先輩は、まるで美貴のお願いが聞こえたみたいに、ショーツを抜き取ったほうの脚を、膝の下から抱えながらショーツを美貴の後ろのタンクの上に置いたの。
そうしておいて、美貴の背中を横の壁に押し付けると、美貴の太腿の、無防備になった付根に、ついに先輩の尖端が当てがわれてきた。
もうヌルンッ、ヌルンッになって、太腿の付根まで、恥ずかしくて熱いものが溢れ出てた。
「すっごくエロいオマンコだ」
言いながら、真下から先輩が美貴の恥ずかしさの源に押し入ってきた。
指なんか比べモンにならなかった。めいっぱい開ききった傘が、グイグイと美貴を押し拡げて、突き進んできた。
そして、傘の縁まで侵入したところで、一、二度、浅く突いてから、一気に貫かれたの。
>>893の続き
「おおおっ! おーっ!」
美貴は先輩の肩に抱きついてた。声が体育館の中まで響いちゃったかも。でも、そのくらい強烈なひと突きだった。そのとき、美貴はイっちゃった。テクがない分、力まかせのエネルギーが、もうタマんないっ! って感じだった。
美貴の耳元で先輩のうめくような、苦しげな野獣の声がする。頭がボーっとして、よく聞こえないけど。
「すっ、すっげえ、気持ちいいよ、藤本! 奥の奥までドロンドロンに濡れまくって、すんごくエッチに締めつけてきて、マグマみたいに噴火してるよ! すっげぇ、熱いよ!」
先輩の言葉のひとつひとつが、美貴の一回イッちゃったエロの源の襞を恐ろしいくらい強烈に愛撫して、また燃え上がらせるの。
そして、その言葉が肉になったような先輩のアレが深く浅く、強く弱く、美貴のアレを出たり入ったりしてるの。なんか、バカみたいだけど、美貴、壁に虫ピンで止められた蝶々みたいだなって思っちゃった。ホント、バカだよね。
むき出しの片脚を先輩の腕に抱え上げられながら、出入りする先輩の動きに合わせて、美貴もカクカクお尻を振ってた。
先輩のって、すっごく硬いの。美貴がお尻を、打ち込まれる傘に合わせて、グイって突き出すと、これまでにない強打で粘膜を擦り上げてくる。
大きく開いた傘のエラは、ズスーっと引かれていくときに、美貴の襞の一枚一枚を掻き上げていくの。
しかも、バナナみたいに反った角度が、とってもイヤらしく美貴を押し拡げてくるの。
「イッてもいいか? 藤本のエロいオマンコの中に出しちゃうぞ」
>>894の続き
「イヤ、イヤあっ! イヤ、イヤ」
美貴はそう叫びながら、心の中ではまったく反対のことを考えてた。出してっ、出してえっ! いっぱい出してえ! 先輩の好きなようにして、美貴、先輩の好きなようにされたいの!
美貴は、先輩の唇を自分から思いっきり吸ってた。さっきは先輩の舌を吸ったけど、今度は先輩が美貴の舌を吸いまくってくれたの。気が遠くなってきちゃった・・・
「こんなにエロくて、気持ちのいいオマンコはないよ! ほら、こんなに濡れて、音までさせてさ」
言いながら、突き上げる速さをどんどん上げてくる。そして、軸脚まで小脇を抱え上げ、長い脚を限界まで開ききって宙に浮いた美貴の裸のお尻の中心へ容赦なくスパートしてきた。
「おおおっ! おーっ! 出してっ! 出してえっ! 美貴のスケベなオマンコの中に、先輩の、ぶちまけてっ!」
今まで、ガマンしてた心の叫びが、とうとう美貴の口から出ちゃった。だって、こんなのガマンできないよっ!
美貴の燃えきった身体の中心には、先輩の『美貴のオマンコ、最高にスケベだ』という言葉とともに、熱い、イカ臭い潮が浴びせかけられてた。
「明日はもっと凄いことしてあげるよ」
遠ざかる美貴の意識に、そう聞こえたような気がした。
>>888の続き
肩に手を置かれるまま、美貴はその場に向き合って跪いていく。
眼の前に反り返る先輩のオチンコは、まだ半分、皮を被っていた。その皮を下へ引っぱるようにして剥いていった。前のカレにむりやりさせられた時はすっごくイヤだったけど、今はイヤじゃない。というより、大好きな先輩を可愛がってあげたかった。
貌を傾けて、唇をあてがい、裏側から舌をまといつかせていく。ごめんね、先輩。美貴、おしゃぶりはあんまり上手くないの。でも、一所懸命するから・・・
先輩の卑猥な言葉が、今この瞬間、そう、先輩のオチンコに集約されて、美貴の唇を塞いで、おクチいっぱいに埋め尽くされてきた。美貴、卑猥な言葉って大好き! オチンコ、オマンコ、もっと卑猥な言葉だって・・・
美貴は、先輩の卑猥な魔法に完全に操られていました。でも、この魔法がとけませんようにって、もっと美貴に卑猥な魔法をかけてって、お祈りしながらガンバっておしゃぶりしたの。
でも、もう息もできない。小鼻をふくらませて、唇で傘に似た頭をヌッポリと押し包んだ。自分でも何て浅ましいんだろって思った。
だって、先輩の卑猥な魔法のせいだけじゃなくって、美貴の腹の底から湧き起こるエッチな焔はもう消せなかった。そうよ、美貴は、先輩のオチンコがしゃぶりたいの!
「XXXX!」
喉の奥で、傘に貫かれた瞬間、悲鳴が出ちゃった。でも、それは今まで口にしたことのない美貴の心の叫び、美貴の本心の四文字の言葉。
先輩の逞しいオチンコを、美貴の体の中に迎えること・・・ エッチじゃ味気ないし、愛し合うっていうほどロマンチックなムードでもない。やっぱり、オ・マ・ン・コ。これっきゃない!
オマンコ。。。 何てイヤらしくって、恥ずかしくって、生々しくって、何てピッタリなんだろう!
「オマンコ、オマンコ、オマンコ。。。」
美貴は先輩をしゃぶり上げながら、喉の奥で何度も、何度も叫び続けたの。
乙女の恥じらいと躊躇いがボロボロと崩れていく。美貴の、この痛烈な屈辱と解放感。そして、何よりも逞しくて、カチンカチンになって、美貴のおクチを出入りする先輩の激しい欲情が、美貴を、美貴のエロい本能の深い沼底へ引きずりこんでいったの。
899 :
名無し記者:03/01/24 19:10 ID:eTQFoatj
>>名無し書生殿
がんがってください。
漏れのようなヘタレにはできませんから。
関係ないけど、すごく(・∀・)イイ!!!
900 :
@@:03/01/24 19:14 ID:HaKWijvb
手コキだろ手コキ!
901 :
名無し君:03/01/24 21:31 ID:1RpCbzlK
すごい・・・
ミキティの心の叫びとか最高だ、エロさではピカイチでした。
気が向いたら是非また書いてください。
感想をお寄せいただいた皆さま、こんな妄想?にレスしてくださり、
ありがとうございます。
>>901 はい、今からがんばります。
903 :
ハアハアハアハア:03/01/25 03:33 ID:60pdo0AW
ハアハアハアハアハアハアハアハア
小説スレはsage進行だぞ!!
>>895の続き
美貴、まるで、まだ夢見てるみたい。だって、大好きな一条先輩に『美貴』って呼ばれて、愛されちゃったんだから。キャっ! それに先輩はテクはないけど、すっごくやさしかったし、やらしかった。エヘっ!
美貴、幸せ! だから、今日はショーツはT−バックよっ! ちょっと恥ずかしいけど、先輩が『もっと凄いこと』してくれるんだもん。美貴だって、先輩に喜んでもらいたいの。どんなこと、されちゃうのかしら。
先輩っ、かあぁっ・・・ いつになったら、『薫さん』とか、『薫』って、呼べるようになるんだろ・・・ でも、まだ照れくさいな。でも、いつかは呼べるようになりたいの。
あーっ、イカン、イカン。約束に遅れちゃうわ。
玄関を出て、セーラー服のリボンをキュっと締めた。家を出るのは、昨日と同じ、いつもより二時間早い。さっ、急いで行かなくっちゃ。
>>905の続き
昨日と同じように、体育館のドアを開けると、昨日と同じ姿で、先輩の笑顔が待っていた。心の中で、『薫』って、呼んでみる。キャっ! 美貴って大胆。なーんてね。
先輩が美貴の肩に手を置いて、そっとくちづけた。すっごく優しいキス。ただそれだけで、ジーンと全身が痺れるような甘い感覚。そして、やさしく、ギュっと抱きしめた。また、美貴の心の中に『オマンコ』の四文字が浮かんできた。
昨日のすっごく激しい『オマンコ』の記憶が、まだ美貴の中に生々しく残ってて、美貴って、もともと敏感なほうなんだけど、今は身体中がすっごく過敏なの。
美貴、先輩のことを思ってたより、百万倍好きになっちゃった。もっとずうっと、もっといっぱい、一緒にいたい。
このままじゃ何も手につかない。この愛情と欲情をなだめてやらないと、美貴、もうホントに何も手につかない。
先輩は、唇を放すと、顔をゆっくり左右に傾けながら、鼻先と鼻先を擦り合わせ、甘く囁く。うう〜ん、気持ちいいの・・・
「美貴、好きだよ」
それだけで、狂おしいほどの欲望がこみ上げてきた。先輩、オマンコして。美貴をむちゃくちゃにして、お願い・・・ 美貴のオマンコが先輩のオチンコを欲しがってるの。
また、昨日の個室に連れ込まれた。連れ込まれたっていうのが、なんだか二人だけのヒ・ミ・ツって感じ。先輩がドアを閉めて、カギをかけると、今度は激しく抱き合った。そして、お互いの唇を食べてしまうくらいむさぼったの。
美貴が、先輩のオチンコと乳首を同時にまさぐってると、先輩がうめくような声を出した。そして、美貴のお尻の二つの丘をくっつけたり、離したり、引っぱったり、押したり、触りまくってきたの。
「アンっ」
美貴が甘い声を出してあげると、左手で太腿を撫で回しながら、右手はセーラー服の中に入ってきた。
>>906の続き
先輩はブラの上から、美貴のお乳を軽く揉みしだくと、今度は両手でセーラー服とブラを一緒にさっと押し上げた。せっかく、セクシーなブラしてきたのに・・・ でも、先輩はブラより美貴のお乳が好きなのねっ。
ほんとは、そのとき、そんなことを考えてる余裕はなかったの。もう、身体中にピリピリと甘い電流が駆け抜けてて、思わず、イヤんっ、って言っちゃった。
先輩は身体をクネクネさせてる美貴のお乳をさっきより強く握るの。
「ああん、痺れるっ」
頭のてっぺんから、甘い感覚がじわっと拡がって、足元に急下降してく。美貴はだんだん悶え方が激しくなっちゃった。もう眼を開けてられない。貌も仰向けになって、腰を前に突き出して、先輩のアレに擦りつけるようにお尻を振ってた。
お乳を揉みしだきながら、美貴の耳の中をしゃぶってた先輩の唇が、うなじからお乳のほうに下りてきた。美貴は眼を開けて、お乳にキスを浴びせる先輩を見つめながら、優しく頭を抱きしめた。
「とろんとした目つきして・・・ 可愛いよ」
先輩の唇はさらに下がって、とうとう美貴のコリコリに固まってる乳首をベロっと、いやらしく舐め上げた。
「ああんっ!」
ぞくぞくっとする快感が背筋を這い上がって、美貴は深いため息をもらしちゃった。
乳首を味わいながら、片手でもうひとつのお乳を掴み、もう片方の手は美貴の肩甲骨を撫で回していた。その後ろに回した手はどんどん下におりて、お尻を撫でる。でも、お尻の谷間には手はおりてこない。
そこから、前に回って、しばらく太腿を撫で回すと、ようやく内桃を撫ではじめてくれた。微妙なタッチにますますお尻をカクカク振ってると、手がショーツの中に入ってきた。もっともT−バックだし、布切れはほとんどないのを選んできたんだけど。
「はあんっ」
先輩の指が花唇に触れたとたん、ジンワリとそこに甘美な波紋が拡がって、クリトリスはすぐに硬いお豆ちゃんになって勃起してた。指でつまめるくらい。
続きは明日の夜のお楽しみ。
続きはいいが、改行してくれ!
読むのがタイヘン。
>>909 大変申し訳ありませんが、そのようなご意見は承りかねます。小説ですから。
ほ。
912 :
名無し募集中。。。:03/01/26 02:49 ID:qVg/c1uA
>>910 >大変申し訳ありませんが、そのようなご意見は承りかねます。
これはわかるけど
>小説ですから。
これ意味不明
913 :
名無し募集中。。。 :03/01/26 08:07 ID:OJF4hvAG
朝一番生搾りしてしまいますた
914 :
:03/01/26 08:09 ID:cxXgCLgv
にぃゃぁあぅお
遅くなりましたが、できた分から出していきます。
>>912 >これ意味不明
本当にわからないのですか?う〜ん。
小説を書かない方には、説明不足だったかもしれませんね。
お詫び申し上げます。
日本語の文章は、段落の区切り以外のところでは改行しません。
もちろんブラウザ上では、適当に改行を入れたほうがいいのは
私もよく解っています。私も小説でなければ、そうします。
でも、自分の書いた小説を、意味もなく、「適当に」ブッタ切る
ことは、とてもできません。
たかがエロ小説で、偉そうなこと言うなって?
そうですね。そのとおりです。だから、そういう方はお読み戴かなくて
結構です。ハイ。所詮、エロ小説ですから・・・
ただ、中味がつまらん、というご批判は、今後に生かしたいと思います。
>>907の続き
「あん、あん、ああんっ!」
先輩の唇は相変わらず、美貴の乳首を舐め回して、片手はもう一つの乳首を弾いたりしてた。そこへきて、お豆ちゃんをつままれて、美貴は頭を振り乱して、快感に耐えたの。
まだイっちゃったら、もったいないわ。もっと、もっと一杯してっ!
「おお、溢れてきた。美貴のお汁が溢れてきたよ」
右の乳首と左の乳首とお豆ちゃんと、三ついっぺんに可愛がられて、膝がガクガクしてきちゃった。
「あーんっ、あんっ、ああんっ! オマンコっ! オマンコしてぇっ! あおおおっ!」」
もう喋れない・・・ 美貴、狂っちゃいそう。
「美貴の腰はよくしなるな。フラダンス、踊ってるみたいだよ」
先輩は、そう言いながら、美貴の乳首をおしゃぶりしていたおクチを、また上のほうに滑らせてきて、美貴のお耳の中をツバでベトベトにしてきた。もう、美貴は先輩の操り人形ね・・・
身体中の関節がいうことをきかない。気づくと、乳首を弾いてた先輩の手が、T−バックの細いヒモをかいくぐって、お尻の谷間を滑り降りてきた。
「今度はもっと違うところを可愛がってあげるよ」
ああっ、先輩のおててが美貴のお尻の穴をグリグリしてくるの〜っ!
>>915 912ではないが。
公共の場で、不確定多数の人間に見られているスレで、
「見やすさ」を考慮するのは大事なことだと思うが。
別にここのスレに居る住人はお前の小説だけが見たくて来ているのではない。
もし読まないとしても、改行がウザイお前のレスは、正直ウザイ。
見ないとしても、嵐と同等のレスになる。
「お読みいただかなくて良い」ではなくて、
別にここでお前が書かなくてもいいんだよ
書きたいなら自分でサイト作って書いてろや
>>917 カチュで見たら改行なくても別に普通だけどな
それとも全画面表示にしてるのかな?
>>916の続き
「いや〜んっ! あんっ、だめ〜んっ!」
先輩は、お豆ちゃんをこねくりまわしてた指を美貴のワレメに突っ込んできた。
美貴の一番エロい穴とお尻の穴と耳の穴。三つの穴をいっぺんに責められて、気持ちよさと恥ずかしさで、美貴、完全にバカになっちゃった。『け・だ・も・の』になっちゃった・・・
「恥ずかしくないよ。さあ、美貴、スカートをまくって、便座の上に座ってごらん」
先輩は、素早くユニフォームとブリーフを脱ぎ捨てた。美貴の目の前に、ヌラッと光る、先輩の大砲のようなオチンチンが現れて、ブラブラ揺れてた。もう、先っちょがめいっぱい膨らんで。
もう、美貴は先輩の虜。まるで夢遊病者のように、先輩の肉柱にほっぺをペトって、くっ付けて、筋肉を緊張させてる先輩のお尻を両手で抱いて、貌を先輩のオチンチンにグリグリすり付けたの。
「美貴は、口でオマンコするのが好きになってきたんだね。ステキだよ」
「ああん、先輩、たまんないの。この感触・・・ この硬さ・・・」
美貴は犬が骨を咥える時のように肉柱を横咥えにして、血管が浮き出たその表面を舐めずりまわしました。先輩に美貴の愛をいっぱい感じて欲しいの・・・
「ああっ、上手だよ、美貴。とっても気持ちいいよ」
先輩は、両手を美貴の顔の上に置いて、掻きむしりはじめた。
美貴がおクチをスライドさせて、カッチンカッチンになった剛棒の長さを測ってると、先輩のうめき声がどんどん大きくなってきて、腰が大きく前後に揺れはじめたの。
「おおっ! そんなに強烈に吸われたら、イっちゃうよ」
確かに美貴が舌で先端の小溝をチロチロ探ると、しょっぱくて透明な液体がジクジクとしみだしてきた。でも、感じて、先輩。感じて、美貴の愛を!
「今度は、オレにも美貴のワレメを舐めさせてよ」