気の強いなっちを無理矢理犯す小説を書いて欲しい

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1
お願いします
2名無し募集中。。。:02/05/12 16:45 ID:FOmRoii/
矢田
3:02/05/12 16:46 ID:pgZ7Ei1x
4名無し募集中。。。 :02/05/12 16:47 ID:2budpqvf
やっと2ゲットが来たか。
5>>1氏ね:02/05/12 16:47 ID:/qKe1cuc
>>1氏ね
6名無し募集中。。。 :02/05/12 16:50 ID:eVlD4tWC
ふぁ〜・・眠くなってきた・・
7でーじぇーたか:02/05/12 16:57 ID:Jf0fXL5D
                / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
              /  / ̄\  ヽ
             /   /     ヽ、、、ヽ
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             |  |   ●  ー ●| | < でも気持ちいいから氏ぬのはやめだべさ
             ゝ‐イ\       /ノ  \________
            _−´   ヽ ヽ、/  ノ ~ ヽ、
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           /_ノ  、  /   Y     \
ー―─── ̄ ̄ ̄       /    l  /  ~ ̄ ̄――__
                 \|     V             ー‐_
                   l ∧ 、,J                 ー‐
                   l l;〉/J
                    し (/
8名無し募集中。。。:02/05/12 17:17 ID:yWhCKupo
>>1
こちらこそお願いします
9名無し募集中。。。:02/05/13 00:17 ID:g6Wot/Z3
設定は面白そうだな。
誰かお願い(w
10名無し募集中。。。:02/05/13 01:02 ID:0Ga6Xl30
おれもミタヒ。
11名無し募集中。。。 :02/05/14 23:05 ID:jqtXjUR7
頼みますよ〜
12名無し募集中。。。:02/05/14 23:06 ID:rw/A3Zbf
期待してます。
13ばかおりん祭り ◆KAORIXsE :02/05/14 23:09 ID:ZsomJitp
∋oノハヽo∈ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚∀゚) < 糞スレおめでとうございま−す♪
= ⊂   )   \_______
= (__/"(__) アヒャヒャヒャ...

 
14誰かの弟:02/05/14 23:35 ID:+7esgvf6
それじゃ、ちょこっとやってみますか。
15誰かの弟:02/05/15 00:47 ID:DLP9XZ0e
ソープランドごっこ


1.やってられん!

「ったく!ちゃんとカンペを出すべさァァァァァァァー!」

安倍は本番中だというのに、VTRを止めて俺に怒鳴った。
俺だって好きでカンペを出さなかったワケじゃない。
サブでディレクターが「安倍を困らせろ」というので、
彼女には悪いと思ったが、あえてカンペを出さなかったのだ。
ADの俺は、ディレクターの言うことを何でも聞かなくてはならない。

「なっち、V止めてどうすんのよ」

さすが保田だ。彼女は温厚な性格で、AD仲間にもウケがいい。
しかし、安倍に関しては、あまり良い評判は聞かなかった。
外見は童顔で可愛らしいのだが、その性格がきついのである。
悪い人ではないと思うのだが、とにかく喜怒哀楽が激しい。

「安倍さん、台本通りでお願いします」

俺は少々腹がたって、安倍がセリフを覚えていないことを逆手にとってやった。
すると、今度はマネージャーのオバサンが俺に噛み付いてくる。

「最初の台本と違うじゃないの!何ですぐセリフを変えちゃうのよ!」

この安倍専属のババアは最悪だ。
自分の更年期障害を人のせいにするんじゃねえ!
だが、そんなことを言ったが最後、俺はクビだろうな。
口惜しいけど、ここは謝っておくしかない。

「しっかりしてよ!ちゃんと説明してくれる?」

安倍は俺に詰め寄って来た。
俺は仕方なく彼女に説明するが、
全く人の話など聞いていない。
安倍にとっては俺の話などより、
自分の髪型の方が気になるみたいだ。
16誰かの弟:02/05/15 00:47 ID:DLP9XZ0e
「安倍さん「聞いてます?」

俺は手鏡を見ながらメイクさんと談笑する安倍を睨んだ。
そんなことをやってるから、セリフが覚えられないんだ。
俺はイライラしてきて、ディレクターに愚痴をこぼす。

「説明してるんですけど、聞いてくれないんスよ」

俺が投遣りな口調で言うと、ディレクターも困っている。
モー娘の撮影は地獄だ。何しろ、彼女たちは忙しすぎる。
撮影時間が少しでもオーバーすると、マネージャーが黙っていない。
金のなる木を扱っているのだから当然なのだが、
ちゃんとした番組を作る立場にもなれってんだ。

「聞いてるべさァァァァァァァー!」

安倍は台本を叩きつけた。この態度に、とうとう俺はキレてしまう。
俺はインカムを床に叩きつけ、一千万もするTVカメラを蹴っ飛ばし、
画用紙とマジックをサブの窓に投げつけ、そのまま帰ってしまった。
17誰かの弟:02/05/15 01:11 ID:DLP9XZ0e
2.決意

 案の定、俺は番組制作会社をクビになった。
安月給でコキ使われて、体にガタがきている。
おまけにモー娘のおかげで散々だった。
更に、就職しようとしても職が見つからない。
この不景気では、アルバイトくらいしかなかった。

「くそー!アホディレクターと安倍のせいだ!」

俺は職安近くに停めてあったクルマを蹴飛ばした。
そして駅に向かって歩いて行こうとすると、
誰かに呼び止められ、俺は何気なく振り返る。
俺は仰天した。そこには二人のヤッチャンがいたのである。

「てめえ、何の恨みがあってクルマ蹴ったんだ」

俺は血の気が引いていくのを感じた。
それからのことは思い出したくない。
俺の顔は倍くらいに腫れあがり、
持ち金だった三万円を全部とられた。
仕方なく歩いてアパートに帰ったのだが、
俺は次第に悲しくなってくる。

「何でだよ・・・・・・どうしてなんだよ・・・・・・」

不幸の始まりはモー娘。しかも安倍に会ってからだ。
俺は次第に安倍を憎むようになり、復讐を決意する。
相手は何といってもモー娘の顔である安倍なつみだ。
中途半端な計画だと、俺の身が破滅してしまう。
決まった。俺は復讐の手段を決めた。それは・・・・・・

「安倍なつみを妊娠させること!」

幸運なことに、俺の手元には安倍のスケジュールがある。
つまり、安倍の行動は、手にとるように分かるのだ。
これを利用して安倍を拉致してやろう。そのためには?

 俺は全ての貯金を解約し、『復讐』のために使った。
こうして十日後には、全ての準備が揃ったのである。
18誰かの弟:02/05/15 01:39 ID:DLP9XZ0e
ね・・・・・寝かせてくらさい。明日は七時半から補習なのれす。
明後日には、更新しますんで〜
19んがー:02/05/15 01:50 ID:XF7nIiwW
おもしろいね
20名無し募集中。。。:02/05/15 19:11 ID:pECtlyzk
いいですね、保全。
21名無し:02/05/15 19:33 ID:68nvsBOM
いいねぇ 続きキボンヌ
22名無し募集中。。。:02/05/16 00:20 ID:naich/vP
保全
23名無し募集中。。。:02/05/16 20:32 ID:bFpQBuJc
とことん保全
24誰かの弟:02/05/16 23:27 ID:LAu1fS8F
3.拉致

 安倍には寝ぼけるクセがある。
移動時間が長ければ、忙しい彼女たちは車中で睡眠を摂るのが普通だ。
そこを利用して、俺は安倍を拉致することにしたのである。
地方でのロケを終えた安倍・後藤・加護・紺野の四人は、
中央自動車道を東京方面に向かっていた。
俺は中古のマーチでロケバスを追う。
やがて、談合坂SAへバスは入って行く。
言わずと知れたトイレ休憩である。
案の定、安倍はバスの中で熟睡しており、
他には紺野しかいなかった。
俺は躊躇せずにバスへ乗り込むと、
熟睡している安倍を起こした。

「調布で事故なんですよ。次に遅れちゃうから、相模湖で高速を降ります。
スケジュールの関係で、安倍さんだけ、あっちのクルマに移動して下さい」

俺が言うと安倍は「ああ、そうだべか」とだけ言い、
何の疑いもせず、荷物を持ってマーチに移動した。
紺野は不思議そうに俺を見ていたが、
安倍が何の疑いもなく移動したので、
再び睡眠モードに入って行く。

 俺が運転を始めると、安倍は再び居眠りを始めた。
頃合が良いので、俺はガスマスクをしてクロロフォルムのビンを開ける。
狭い車内で一分間。これで安倍は二時間は夢の中だった。

「やった」

俺は計画がうまく行ったことに感激した。
あとは、安倍をアジトに連れ込み、
犯しまくって妊娠させるだけである。
俺は相模湖ICで高速を降りると、
国道20号線を左折し、相模原方面に向かう。
津久井に入ると三ヵ木交差点を右折、そして関交差点を更に右折。
宮ヶ瀬方面に向かってクルマを走らせる。
そう、俺のアジトは宮ヶ瀬のログハウスだった。
25誰かの弟:02/05/16 23:27 ID:LAu1fS8F
 アジトに到着した俺は、意識が朦朧とする安倍を起こした。
俺がこのアジトを選んだのは、安倍が宿泊する予定の宿に似てるからだ。
あたりはすでに暗くなっているので、ここが宮ヶ瀬だとは気づかないだろう。

「えーと、撮影だったべか?」

安倍はログハウスを見上げて首を傾げた。
俺は彼女の荷物を持ち、ログハウスに連れ込む。
安倍は事態が呑み込めず、しきりに首を傾げていたものの、
俺が部屋へ案内すると、お洒落な内装を気に入っていた。

「もうじきスタッフが来るんで、先にお風呂に入っていて下さい」

俺が説明すると、安倍は不機嫌になって行く。
自分よりスタッフが遅れて来るのが気に入らないらしい。
彼女は、まだ俺が誰なのか気づいていなかった。
まあ、俺も髪型を変えて眼鏡をかけているので、
かなり人相は変わっているとは思うのだが。

 俺はこのログハウスを二週間レンタルしていた。
安倍の排卵日は不明だったが、この間に妊娠させられる可能性は高い。
もし、ここで妊娠させることができなかったとしても、
行為の最中の写真を撮っておき、それをネタに呼び出すこともできる。
もう、ここまで来たら、彼女は確実に俺の子供を宿すことになるだろう。
かなりの散財をしたものの、俺の復讐が始まろうとしている。
安倍の泣き顔や許しを乞う顔を想像しながら、俺はこみ上げる笑いを殺していた。
26誰かの弟:02/05/16 23:31 ID:LAu1fS8F
し・・・・・・試験中だってのに。
こんなことをしてて良いのだろうか・・・
27(・∀・)イイ!!:02/05/17 00:13 ID:bGJD81O/
いいに決まっている。
人の為にやっているのだから。
なかなか出来る事ではないと思う。
28名無し募集中:02/05/17 01:59 ID:BUMJCs1L
おもしろいね、頑張って
29 :02/05/17 03:52 ID:1e+RMLUE
犯すのを成功させるのは良いけどその後の妊娠とかはうまく行かずに犯人は処罰される系だいい。
さすがにレイプされてそのまま引退に追い込まれるエンディングはヒドイから。
30名無し腹いっぱい:02/05/17 15:29 ID:fRw0smlW
↑口出しせず、黙って見よう・・・
 作者さんのプレッシャーになるでしょ、ただでさえ試験中なのに頑張ってくれてるのに。

 作者さん試験頑張ってね
31誰かの弟:02/05/17 20:07 ID:IdySCUm6
4.【入浴!】

 脱衣所に入った安倍は、ベッドがあるのに驚いた。
決して大きくはないが、折りたたみ式のパイプベッドのようだ。
彼女は服を脱ぎながら考えてみる。何でベッドがあるのか。

(ベッドって寝るものだべさ。そうか!診療用のベッドだべね)

安倍は湯治か何かで使うものだと思い込み、全く疑うことはなかった。
そして全裸で浴室は入って行った彼女は、檜の香りに顔を綻ばせる。
無機質な浴室と違い、ここのログハウスは木をふんだんに使っていた。
宮ヶ瀬に温泉は出ないが、檜の浴槽は心を癒すものである。
ここの浴室は広い。裕に八畳はあるだろうか。
浴槽だけで三畳分はあり、ゆったりとした造りになっていた。

「!」

安倍は浴槽の脇に立てかけられたマットを見て驚いた。
それは大きなダブルベッドクラスのマットである。
彼女はこんなに大きなエアマットを見たことがなかった。
しかし、問題は何で浴室にマットが存在するのかである。
彼女は体を洗いながら考えてみるが答えは出てこない。
一応、リハビリに使うものだということで落ち着く。
32誰かの弟:02/05/17 20:07 ID:IdySCUm6
「それにしても、今日は変だべねえ」

安倍は頭を洗いながら、少しだけ考えてみる。
いつもなら、彼女の傍を離れないマネージャーもいない。
写真撮影であれば、彼女が入る何時間も前から、
スタッフがいろいろと準備をしているのが普通だ。
なのに今日は、そういったスタッフがいない。

「まあ、いいっしょ」

彼女はシャワーを出して体を洗い始めた。
安倍は基本的に入浴が好きである。
生まれ育った室蘭が登別に近いせいもあり、
幼い頃は父に連れられて温泉に行ったものだ。
湯上りのコーヒー牛乳の味は格別であり、
彼女はその一瞬のために温泉に入っていた。

(あの頃は楽しかったな)

安倍は幼い妹を姉と二人で洗ったことを思い出している。
三人の女姉妹。父は男の子を欲しがっていたらしい。
しかし、こういった夫婦に限って、願いとは逆になってしまう。
丹波哲郎が言うように、人生はカルマの刈り取りの時期なのだろうか。
我慢して現実を受け入れれば、あの世で高級霊になれるのか?
そうだっていう確証があれば、犯罪は飛躍的に減ると思うのだが。
そんなことを考えながら、安倍は髪を洗っていた。
33誰かの弟:02/05/17 20:15 ID:IdySCUm6
応援してくれて、ありがとうっス!
実をいうと、ストーリーから何から全部一人で書くのは初めてなんス。
ご期待に沿うものが書けるかどうか、ちょっと心配っス。
数学、かなりまずいっス。もしかすると、赤点ギリギリかも・・・・・・
34WW:02/05/17 23:02 ID:0HH8CsYe
(・∀・)イイ!!
お互いテストガムバロウ!
35名無し募集中:02/05/18 04:24 ID:d+zDDeMc
テストも更新も頑張って
36名無し腹いっぱい:02/05/18 13:24 ID:RfQG9fbA
だいしょうぶ、オレも数学赤点クサイ・・・
って励ましにならん・・・
37ねぇ、名乗って:02/05/18 13:58 ID:Q01kdCD6
>>36
大丈夫だ!おれは数学で2点ということがあったが立派に進級したぞ(w
38誰かの弟:02/05/18 20:28 ID:tThXgGwe
5.乱入

 安倍が入浴してから、きっかり十分後、
俺は全裸で浴室に乱入して行った。
浴室の洗い場では、安倍が頭を洗っており、
彼女は俺の姿を見ることができない。
てっきりマネージャーだと思い込み、
彼女は安心して話し掛けて来た。

「遅かったべね。道路、混んでたべか?」

俺は無言で湯船の湯を洗面器に汲むと、
安倍の頭にぶちかけてやった。
湯船の設定温度は四十六度になっていたので、
彼女は焼けるような熱さに悲鳴を上げる。

「熱いべさァァァァァァァァァー!何す・・・・・・げげー!」

安倍は全裸の俺を見て仰天し、
椅子から転げ落ちてしまう。
自分の体を隠すのに必死となり、
タイル張りの床に蹲った。

「嫌ァァァァァァー!出てって!出てってよー!」

安倍は初めて女らしい仕草を見せた。
俺はそんな安倍を見下ろしている。
彼女は色白で、柔らかそうな体だった。
悲鳴を上げながら蹲る安倍を無視し、
俺は彼女が座っていた椅子に腰を降ろす。

「体を洗ってくれ」

俺が安倍に要求すると、彼女は顔だけを上げて睨みつける。
その表情には怒りと恥ずかしさが同居しているようだった。
鈍い安倍のことだ。自分が置かれている立場など理解していない。
そこで俺は、少し彼女を脅かしてみることにした。

「聞こえなかったのか?俺の体を洗うんだ」
「冗談じゃないべさァァァァァァァァー!」

安倍は俺に怒鳴りながら洗面器を投げつけた。
全く自分の危機などとは思わないのだろう。
コンサートの時などは、楽屋で着替えるため、
割と多くの男性スタッフの眼に触れてしまう。
全裸になる場合は無いものの、下着姿程度なら、
別に見られても恥ずかしいとは思わなくなっていた。
だが、今は全裸であり、男と二人きりである。
普通であれば、身の危険を察知するのだろうが、
安倍は鈍い上に、しょせんはオノボリサンだった。

「早く洗えよ。俺は気が短いんだ。なんなら、この場で犯してやってもいいんだが」
39誰かの弟:02/05/18 20:29 ID:tThXgGwe
俺が安倍を睨みつけると、気の強い彼女も恐怖に引き攣った。
安倍はここに来て、ようやく自分の身が危険であると認識したのである。
怒りと恥ずかしさから赤くなっていた顔が、次第に蒼ざめて行く。

「とりあえず、出て行ってくれると、すごく助かるんだけど」

安倍は怒鳴るのをやめ、俺を説得しようとしている。
俺の感情を逆撫でしないように気遣う安倍が滑稽で、
思わず笑いそうになってしまうのを堪えた。
彼女が真剣に怯えている証拠だ。実に愉快である。
今、安倍の脳内では、パニックからの回避行動がとられ、
前頭葉が必死になって視床下部を説得しているところだ。
同時に側頭葉の暴走が始まり、海馬が機能停止寸前である。

「早くしろよ!」

俺が怒鳴ると、彼女は震えながら
スポンジにボディソープをつけ、
不器用な手つきで背中を擦り始める。
その滑稽な姿が妙に面白いので、
俺は彼女の様子を観察した。

「これでいいっしょ!」

安倍は嫌悪感を持ちながら俺に言う。俺はその言い方が気に入らない。
素人娘にソープランドごっこをさせるのは可哀想だと思っていたが、
彼女がそういった態度をとるのであれば、もう遠慮はいらなかった。
こうなったら、とことん安倍を陵辱してやろうではないか。

「誰がスポンジで洗えと言った?」

俺は安倍に非情な命令を下すことにした。
安倍は何のことだか分からず、
不思議そうに首をかしげている。
何だかんだいったところで、
世間知らずな二十歳の小娘だ。
俺は彼女にボディソープを手渡す。

「手で洗うんだべか?」

安倍は本当に何も知らないらしい。
彼女は自分の手で俺の背中を洗い始めた。
こうして丁寧に背中を洗われると、
安倍の手の柔らかさが伝わってくる。
心地よい何とも言えない快感であり、
同時に性的刺激になって行った。
俺の逸物が徐々に天井を向いて行く。

「誰が手で洗えと言った?体で洗うんだよ!」

俺が凄むと、勝気な安倍も怯え出した。
この程度の根性で、何がアイドルだっての。
俺は困惑する安倍を振り向いた。
40誰かの弟:02/05/18 20:43 ID:tThXgGwe
ありがとうございまス。
もう、開き直りっス。明日は書きまくりまス。
理科系もマジやばいっス。夏休みの補習覚悟っス!
41名無し募集中。。。:02/05/18 23:59 ID:msZZFHEM
ガンバーテ。
42ねぇ名無し募集中。。。:02/05/19 01:14 ID:HOaqowNJ
引き続きガンバーテ。
43誰かの弟:02/05/19 11:00 ID:/S+IQGOx
6.泡踊り

 怯える安倍に対し、俺は具体的に説明してゆく。
要するに、安倍に泡踊りをさせるつもりなのだが、
果たして北海道の片田舎出身の彼女に理解できるだろうか。
最近では泡踊りを行っているソープランドは減りつつあり、
代わってローションプレイを導入する店が増えている。
実際のボディソープより、ローションの方がソープ嬢自身楽だった。
人畜無害・無味無臭であるためマットプレイの最中には、
フェラチオができないといった致命的な欠点を補う目的もある。
更には、マットプレイの最中に本番行為へ移行する場合、
ローションであれば、洗い流す必要がなかったのだ。
かえって完全に洗い流すよりも、そのまま挿入した方が、
ソープ嬢の性器を保護する上では都合がよかったのである。
それでも、サービスのよい店では、客の体を洗う時には、
ソープ嬢が密着してくることがあるらしい。

「そんな恥ずかしいこと、できないべさァァァァァァァー!」

安倍は顔を真っ赤にして首を振った。
これまで男に尽くされたことはあっても、
自分から尽くしたことなど皆無なのだろう。
そんな状況が面倒くさくなった俺は、
この場で犯してやろうと思いながらも、
最後のチャンスを与えてみることにした。

「この場でレイプされるのと、どっちがいい?」

安倍は固まりつつあった思考を再会し、
自分にとっての利益を考え始めた。
一般的な状況判断ができる女性であれば、
ここは男の言うことをきいておき、とりあえず、
手か口で抜いてしまうことを考えるだろう。

「前言撤回!やる!やるべさ!」

彼女は自分の体にボディソープを塗ると、
そのまま俺の背中に抱きついてきた。
決して巨乳というわけではないが、
柔らかい安倍の胸は最高に気持ちいい。
こういった刺激に慣れていない彼女の乳首は、
やがて、硬くなっていくのが分かった。
44誰かの弟:02/05/19 11:01 ID:/S+IQGOx
「ようし、次は手足だ」

俺は腕を安倍の目の前に突き出してみた。
だが、彼女は俺の腕に自分の体を押し当てる。
誰かに教わらない限り、どうやって洗えばいいのか、
素人さんには分からないのが普通だろう。
俺は俯きながら仕事に没頭する安倍に言った。

「腕や足は細いんだから、同じ洗い方じゃダメだ。足で挟むんだよ」

安倍は驚きながらも、俺の腕を自分のふくらはぎで挟んだ。
全く頭の悪い女である。これでは俺の手首しか洗えない。
しかし、この場で犯されたくない一心から、
自分のふくらはぎで尻を振りながら洗う安倍の姿は、
とても滑稽に見えて面白かった。

「バカ、ここで洗うんだよ」

俺は腕を持ち上げた。俺の手首が彼女の股間を直撃する。
それほど強く当てたつもりはなかったものの、
安倍は悲鳴を上げて俺から離れ、床に蹲った。
あの強気な安倍が泣きながら怯えている。
そんな彼女の姿を見ると、俺の心が癒されてゆく。

「そ・・・・・・そんな恥ずかしいこと!」
「そうか、それならこの場で・・・・・・」
「分かったべさァァァァァァァー!」

安倍は泣きながら俺の腕を跨ぐ。
この泡踊りというのは、思ったより重労働らしく、
彼女は全身にびっしょりと汗をかき始めていた。
温度と湿度が高い浴室での労働だけに、
発汗作用は居室や屋外の比ではないだろう。

「次は俺の胸から腹にかけて洗ってくれ。こいつは手でいいぞ」

安倍は後方から抱きつき、俺の胸を洗い始める。
その時、鏡に写った彼女の表情が豹変し、
いきなり俺の首を締め上げた。

「死ね!死ぬべさァァァァァァァー!」
「あううう・・・・・・がくっ!・・・・・・なんちゃって」

安倍が締め上げたところで、たかが知れている。
俺を絞め殺すためには、この力で三十分は必要だ。
これは彼女が思いついた最終手段だったのだろう。
俺の殺害が不可能だと判断した彼女は、
ガックリと床に膝をついてしまった。

「諦めたか?さあ、今度は逸物だぞ。きれいにしておかないと、お前が後悔するからな」
45誰かの弟:02/05/19 11:02 ID:/S+IQGOx
安倍は俺の背中に抱きついたまま、震える手で逸物を掴む。
ゆっくりと、そして丁寧に先端から根元まで洗って行く。
彼女の柔らかい手に刺激された俺の逸物は、
次第に暴走を始めて巨大化して行った。
これには処女ではない安倍も、かなりうろたえたようだ。

「こ・・・・・・こんなに大きいなんて・・・・・・」

動揺した安倍は、俺の逸物を握り締めたまま、
平常時からの男性器の変化に仰天している。
三人姉妹の真ん中で育った彼女にとって、
それは興味があるのと同時に恐れでもあった。

「俺は標準だぞ。お塩はそんなに粗チンだったのか?」
「し・・・・・・知らないべさァァァァァァァー!」

俺の背中に安倍の心臓の鼓動が伝わってくる。
そのリズムは確実にアレグレットを刻んでおり、
おそらく『恋レボ』が終わった時の心拍数に近いだろう。
彼女はパニックを起こしかけているようで、
先ほどから俺の逸物を掴んだままである。
この淫靡な柔らかさのする手で握られている以上、
俺の愚息が沈静化することはなかった。
46名無し募集中。。。:02/05/19 13:32 ID:iSbHiDC8
ガンバーテ、
ガンバーテ。
47誰かの弟:02/05/19 16:32 ID:hlmDPQF7
7.柔らかい安倍

 一通り泡踊りが終わると、シャワーで流して湯船に浸かる。
さすがに四十六度は熱いので、水を入れて四十二度くらいまで落とした。
俺は安倍を湯船に放り込むと、ゆっくり入って肩まで浸かる。
安倍は俺に背中を向け、俯いたまま浸かっていた。

「おい、男と女が入ってるんだぞ。膝に座るのが礼儀ってもんだ」
「そ・・・・・・そうなんだべか?」

安倍は俺を怒らせないように必死である。
下手に刺激すれば、間違いなく犯されてしまう。
彼女は本気でそう思っていたのだが、
全くどこまで楽観的にできているのだろうか。
ここまで来たら、間違いなく犯されてしまう。
そんな常識が通用する安倍ではなかった。

「これでいいべか?」

安倍は俺に背中を向けて座ってきた。
溺死させてやろうかと思ったが、
彼女は本当に知らないようである。
十五年くらい前を思い出せば、
父と湯船に浸かった記憶があるだろうに。

「バカ、向き合うんだよ」
「ええっ!は・・・・・・恥ずかしいべさ」

俺が安倍の頭を小突くと、彼女は泣きながら抱きついてきた。
全裸の安倍を抱きしめると、柔らかな感触が伝わってくる。
彼女は本当に柔らかい。その柔らかさは男を喜ばすものであった。
俺は安倍にキスしながら、驚いて鼻の穴を広げる彼女の左胸を揉む。
決して大きな胸ではない。それでも柔らかく、正に女性の象徴でもあった。

「嫌!触らないで・・・・・・お願い」

安倍は顔を顰めて号泣する。
泣きながら許しを乞う安倍の姿は、
復讐する俺の心を慰めて行く。
これだ。これを待っていたんだ。
あの高飛車な安倍に対し、
俺はこうなることを望んでいた。
48誰かの弟:02/05/19 16:32 ID:hlmDPQF7
「ふん、パニックになって、俺が誰だか分からないだろうな」

俺は安倍の胸を強く握った。
柔らかな胸が変形し、彼女は痛みに顔を顰める。
そして俺の顔を見つめながら、思い出したように口を開いた。

「あのAD!」
「そうだ。俺はお前のお陰でクビになったんだ。こいつは復讐なのさ」

ようやく気づいた安倍は、怯えと共に諦めの表情が浮かびだす。
俺が本気で復讐を決意したことを、彼女は本能的に察知したようだ。
これから毎日、俺の体力が続く限り、安倍を犯し続けてやる。
そして、必ず妊娠させてやるのだ。これが安倍に対する俺の罰である。

「あの時は、なっちも後から反省したの。本当だよ」

安倍は少しでも『いい子』になろうとするが、
この言動は俺の嗜虐本能を活性化させるだけだ。
生意気な女を陵辱するのにも興奮するが、
落ち度のない女を無理矢理犯すのも興奮させる。

「それがどうした?世の中は事実が優先するんだよ」

俺は安倍の手を引いて、湯船から出ようとした。
すると彼女は俺より先に湯船を出て浴室の隅に蹲る。
俺は構わずマットを出し、シャワーで洗いながら、
ローションを振り掛けた。

「さあ、次は面白いぞ」

俺は安倍を呼んだ。
49キジマ:02/05/19 23:15 ID:zK/pSrbL
頑張って。
すごく安倍っぽさが出てます。
50誰かの弟:02/05/19 23:35 ID:rfIPrY9s
8.中出し

 俺は安倍をマットに寝かせ、滑らせてみた。
ローションに気持ち悪がっていたものの、
説明すると納得したようで、うつ伏せになって喜んでいる。

「あはははは・・・・・・面白いべさ」

俺は安倍に抱きつき、上になったり下になったりして、
思う存分、ローションプレイを楽しんだ。
俺の逸物は安倍の腹に擦られ、最大級になっている。
もう、我慢の限界だったので、俺は下になっていたが、
安倍の足の間に割り込むと、彼女の腰を押さえつけて挿入した。

「あぐっ!・・・・・・やっぱり、最初からレイプする気だったんだべね」

悲しそうに落涙する安倍を見上げながら、
俺は構わず激しく突き上げてやった。
安倍の膣は思ったよりもきつい。
あまり遊んでいない証拠だろう。
まあ、モー娘なんてやっていたら、
ほとんど遊ぶ暇なんてないだろうが。

「あううう・・・・・・大きいから・・・・・・苦しいべさ」

安倍は顔を顰めながら苦しそうに言った。
俺の逸物は決して大きい方ではない。
ということは、安倍がこれまで寝た相手は、
本当に粗チンばかりだったのだろう。

「今度は上になるぞ」

俺は繋がったまま、安倍を引き倒して上になった。
マットの縁についたロープに掴まっていないと、
二人で仲良くマットから滑り落ちてしまう。
俺はマットの反動を利用し、奥まで突き上げてみる。
すると、安倍の膣は意外に浅いことが分かった。
51誰かの弟:02/05/19 23:36 ID:rfIPrY9s
「ああん、子宮に当たってるべさ」

さすがに処女ではないので、安倍は歓喜の声を上げはじめる。
俺の逸物にぴったりと貼りつくような彼女の膣は、
上部にザラザラがあって、最高に気持ちいい。
やっぱり、えっちするときは生が最高だ。

(いかん!)

油断した俺は、もう少しで達してしまいそうになる。
俺は必死になって射精を堪え、何とか事なきをえた。
ここで安倍を先にイかせてやらないと、
俺はすぐに暴発してしまうだろう。
一時中断してローションを洗い流し、
ベッドに移動して再び挿入した。

「すごい!・・・・・・すごいべさァァァァァァァァー!」

俺は安倍をひっくり返し、背後から挿入する。
体位を入れ替えたことにより、俺の手が自由になった。
そこで、突き上げながら腕を回し、彼女の敏感な部分を刺激する。

「犬みたいで・・・・・・あぐっ!・・・・・・恥ずかしいべさ」

俺が安倍のクリトリスを擦り上げると、
彼女は震え出して感じまくる。
数回の波を超えた時、安倍に絶頂が訪れた。

「あうっ!・・・・・・イクッ!イクべさァァァァァァァァァァー!」

安倍の膣が躍動し、彼女は恍惚状態へ突入する。
すると、規則的な締め付けに混ざって、
俺の逸物を飲み込むような運動が起こった。
52誰かの弟:02/05/19 23:36 ID:rfIPrY9s
「こ・・・・・・これは」

安倍は意外にも名器の持ち主だったのである。
俺は狂ったように腰を振り、爆発寸前の逸物を、
最深部まで挿入し、彼女の子宮口に押し込んだ。
俺は安倍の尻を抱え込み、ありったけの精液を
彼女の子宮内へと思いっきりぶちまけた。

「熱いのが・・・・・・入ってきたべさ・・・・・・」

俺は素晴らしい快感に酔い、ベッドに倒れこむと安倍を抱きしめた。
彼女の胸にむしゃぶりつき、体中を愛撫し続ける。
それほど安倍の体は魅力的であり、本当に素晴らしかった。

「もう、中に出したらダメっしょ」

安倍は口を尖らせたものの、俺に抱きついてくる。
これは安倍への復讐だった。だが、俺は彼女の体に溺れてしまう。
それから、もう一度彼女を抱き、寝室で安倍を抱いて眠った。
53誰かの弟:02/05/19 23:43 ID:rfIPrY9s
>>49
ありがとうございまス。
エンディングに持って行く今後の展開を思案中でス。
満足いただけるかどうか、ちょっと心配っス。
54名無し募集中。。。:02/05/20 14:07 ID:DNsB+jhz
途中からノリノリになる辺りAVと同じですね。
拒絶するほうがいいかも・・・
個人的な意見です、気にしないでください。
がんがってくださいね
55名無し募集中。。。:02/05/20 18:49 ID:PIB/9+H2
↑気にしないでって・・・そんな言い方じゃ気にしちゃうよ・・・
 まだ、終わってないのに作者さんのテンションをイタズラに下げるような発言はチョット・・・
 せめて、終わってから言った方がよかったのでは?
 これも個人的な意見なので・・・スイマセン  
                       
 とにかく、作者さんがんがって!


5654:02/05/20 19:39 ID:DNsB+jhz
ゴメソン。
そうだね、反省。
57マジレスぶっ叩き委員会@愛の種:02/05/20 19:59 ID:dOLrQe8U
>>55
随分キモイ言い方ですね。
氏ね。恥垢。
58誰かの弟:02/05/20 21:17 ID:lbm/Cuyw
9.えっち

 翌朝、妙に無機質な風景のような錯覚を覚えた。
だが、横では安倍が、可愛い顔をして寝息をたてている。
ありふれた風景なのに、これは俺の心の叫びなのだろうか。

「よし」

俺は安倍のバスローブを剥ぎ取ると、
かなり乱暴に襲い掛かって行った。
いきなりのことに仰天する安倍。

「ヒャァァァァァァァァー!何するべさァァァァァァァー!」

暴れる安倍を押さえつけながら、
俺は彼女の胸を交互に吸った。
眠りから覚めたばかりの安倍は、
自分がレイプされようとしている状況に気づき、
眼を剥いて暴れ回る。

「あはははは・・・・・・暴れてもムダだよ」

俺は充分に濡れていない彼女の秘所に、
いきり起った逸物を突き刺した。

「あがっ!」

痛みに顔を顰める安倍。俺は構わず腰を振り出す。
異物が入ってきたことによる条件反射で、
彼女の膣は少しづつ潤い始めて行く。
相変わらず吸い付くような膣の感触に、
俺は瞬く間に昇りつめてしまった。
喘ぐ安倍の腰を引き寄せ、俺は彼女の子宮めがけて、
ありったけの精液を発射させてみる。

「ああん、また中に出したべか?」

安倍は泣きそうな顔で俺を見る。
そんな顔をしたところで、まだ復讐は始まったばかりだ。
彼女が妊娠するまで、この饗宴は続くのである。

 朝食を終えると、俺は安倍を浴室に連れて行き、
再びソープランドごっこをして楽しむことにした。
今やほとんど行われていない潜望鏡をやってみる。
59誰かの弟:02/05/20 21:17 ID:lbm/Cuyw
「ああん、口が痛くなっちゃうべさ」

そう言いながらも、安倍は俺の逸物を離さなかった。
マットでのローションプレイの時、俺は別のことを考えてみる。
彼女は処女ではなかった。誰かに処女を奪われたことは口惜しい。
しかし、前がダメなら後があるということに気づいた。

「今日はお前の処女をもらうぞ」
「へっ?何言ってるべさ。なっちは・・・・・・」

俺は安倍の尻を抱え込み、彼女のアヌスに狙いを定める。
安倍は背後から挿入されると思い、嬉しそうに尻を振っていた。
俺は彼女のアヌスに逸物の先端を押し当てる。

「あん、そこは・・・・・・あがっ!がががががががが・・・・・・」

ローションで潤滑油の心配はない。
俺は反射的に閉じてしまった安倍の直腸へ、
最大級にまで膨張した逸物を押し込んでいた。
彼女の肛門が反射的に閉じてしまったため、
俺の逸物が激しく締め付けられる。

「これはすごいな」

俺は輪ゴムで締め付けられたような感触に、
思わず唸り声を上げてしまった。
本来、アヌスは排泄器官であるため、
異物が入ってくると閉じてしまう。

「痛い・・・・・・痛いべさ・・・・・・」

安倍は顔を顰め、脂汗をかいている。
肛門の痛みに加え、激しい便意と違和感。
背中から脳天に突き抜けるような刺激に、
彼女は吐き気がしてきた。

「こっちは初めてみたいだな」
「やめて・・・・・・気持ち悪いべさ・・・・・・」

俺はゆっくりと動き出した。
安倍は嫌悪感に顔を顰める。
俺は彼女の膣に指を入れてみた。
すると、さらにアヌスがきつくなり、
逸物は最高に気持ちいい。

「あががががが・・・・・・がァァァァァァァァァー!」

俺の逸物が重くなり、限界が近づいてきた。
安倍の腸内へ思い切り射精した俺は、
眩暈がして失神してしまう。
60誰かの弟:02/05/20 21:18 ID:lbm/Cuyw
10.真実

―――数ヵ月後。

 千歳行きの全日空B−727の中に、俺と彼女がいた。
彼女の名前は安倍なつみ。もうじき妊娠五ヶ月になる。
彼女の両親とは始めて会うため、かなり緊張していた。

「何て言えばいいんだろう」

俺が困ったように言うと、彼女は相変わらず笑顔だった。
復讐するはずが、彼女にのめりこみ、俺たちは結婚する。
こんな俺でも、半年足らずで親父になってしまうのだ。

「あなたの気持ちを伝えればいいんだべさ」
「そうだな」

俺は彼女の肩を抱き、リクライニングを倒した。
室蘭のTV局に就職が決まった。
彼女が手を回してくれたお陰である。
安倍なつみはモー娘を引退し、
俺との婚約を発表した。

「なつみ、イライラしてただろう?俺がADだったころ」

俺は不思議だった。
何で彼女が俺に喰ってかかったのか。
確かにAD仲間で彼女の評判は良くなかった。
しかし、今はとても明るく、優しい女になっている。

「それは・・・・・・だから」
「何?」

俺が問い掛けるものの、彼女が二度と口を開くことはなかった。
なぜなら・・・・・・
61誰かの弟:02/05/20 21:19 ID:lbm/Cuyw
「ああ、あの患者の具合はどうですか?」

若い医師は頭の禿げ上がった担当医に聞いた。
ここは某大学病院、脳神経外科病棟。
傷害事件で搬送された患者は、心肺停止状態だった。
何とか蘇生には成功したものの、脳に重い障害を負っている。

「前頭葉の90パーセントが壊死している。海馬もほとんど機能していない」

若い男性の患者はボコボコに殴られ、頭蓋骨が砕けていた。
前頭葉の損害が著しかったものの、中枢神経は健在であり、
頭蓋骨の形成後は、全く健康そのものである。

「診るかね?」

担当医は若い医師を連れて、隔離病棟へやってきた。
強化ガラスの窓から覗くと、患者は大きな人形を抱いている。
そして、何かを人形に語りかけているのだが、
それは、もはや言語と呼べるものではなかった。

「何で人形を?」

若い医師は担当医に聞いた。
すると、担当医は困ったように俯きながら、
極秘扱いされている内容を話し出す。

「看護婦が襲われたんだ。レイプされた。彼は相手が誰だか分かっていない」
「それで人形を?」
「ああ、暇さえあれば、人形をレイプしているよ」
「しかし、ヤクザにボコボコにされて障害が残るなんて、本当に悲劇ですよね」

そんな二人の会話をよそに、
男性患者は人形を抱きしめながら、
小さな声で呟いていた。

「もうじきだね。なつみ・・・・・・」


―――――― おわり ――――――――
62誰かの弟:02/05/20 21:22 ID:lbm/Cuyw
幼稚な物語でスミマセン!!!!
やっぱり自分は厨房作家ですね。反省しまス!
ここまで引っ張って、すみませんでした!
63:02/05/20 22:17 ID:eWIOqB9+
なんか意外な結末で面白かったよ
64WW:02/05/20 22:41 ID:sZkBPxDp
おおーーー!!ってカンジでした。
65キジマ:02/05/20 23:10 ID:NyPkg/BJ
作者さんそんな悲観的にならないで下さい。
意外な結末でなかなか良かったですよ。
面白かったです。
66名無し:02/05/21 00:03 ID:QQFhksUe
それで一体いつから夢なんだ。
最初からか?
67ブラドック:02/05/21 00:14 ID:T1t91bLh
>>66
スイマセン。
分かりにくかったっスね。
ヤーさまのクルマ蹴ってボコられて、意識不明の重態。そこからが非現実ってことで。
オレ、本当に文才ないっスね。こればかりはアネキに頼れないし・・・・・・
前座ということで、笑って流していただけると嬉しいっス。
次の方、どうぞ。
68誰かの弟:02/05/21 00:16 ID:T1t91bLh
げげー!コテハン間違えたー!
69エレコマニア・マリオJ ◆nBfobFj. :02/05/21 01:47 ID:SK8/yJ9a
>>61は無くても、それはそれで良かったんじゃないかなあ。
もっとも、>>60はオレッチも予想していたから、コレはコレでアリかな?
70誰かの弟:02/05/21 07:44 ID:42E7TuAp
>>69
ありがとうございまス。
オレは甘いっスね。もっと構成を修行しまス。
71 :02/05/22 20:13 ID:/ZHvCFyH
7255:02/05/23 18:21 ID:Sq45L+xo
>>57 ムカっときたが・・・
   見なおしたら、確かにキモかった。
   
  市ねはねぇだろゴラァ ! (w

73名無し補習中。。。:02/05/23 19:41 ID:gLWPzGWW
↑ 言葉を知らない、荒らし消防にマジスレしちゃダメ!
  作者さん乙 !

74名無し募集中。。。:02/05/24 11:57 ID:ZjzkbPbE
読んだら不覚にも勃起してきた
75名無し今週中。。。:02/05/24 22:45 ID:lmZhwcEw
平成のオー・ヘンリーこと誰かの弟さんがいるスレはここですか?
76名無し募集中。。。:02/05/25 06:58 ID:MIuLR8k2
保全
77誰かの弟:02/05/25 19:30 ID:D3/tfl4p
>>75
褒めてもらってるんスか?
それとも、厨房は出て行けとか・・・・・・
7875:02/05/25 20:44 ID:axxfGniR
もちろんほめているんですよ一見平凡なエロ小説にみせかけて
予想だにしなかった結末 とても厨房の小説とは思えません
79名無し募集中。。。:02/05/25 21:32 ID:JXbM41j0
読ませていただきました。

一つ思ったのは、話の流れが非常にスムーズで無理が無く
読んでいて情景が目に浮かぶようだったことです。

安倍のソープ知識?に関してはやや疑問な点もありましたが
それはその手の小説と言うことで。

ラストのどんでん返しも、判ってしまえばなんて事はないけど
自分が想像していたのと似たようなオチからぱっと変わった
のでちょっと驚きました。
そんなわけで大変面白く読めました。
ありがとうございました。

願わくば次回作を。
80誰かの弟:02/05/25 23:33 ID:wAApZoQV
ありがとうございまス!
もっと精進して、ご満足頂けるものを書けるよう、努力しまス。
とりあえず、今は追試の勉強っス!
81WW:02/05/26 02:44 ID:Yrr0jJqQ
>>80
やっぱ試験ダメだった?
82名無し募集中。。。:02/05/26 10:00 ID:1obKZQeR
>>80
その意気や良し!!
でも試験も大事だよ……って、試験勉強しなくちゃいかんような
時って異様に小説書きたくなるよね。わかるわかるウンウン

まあ適度に頑張れ!
83誰かの弟:02/05/26 17:20 ID:67RmOABh
みなさん、ほんとうにありがとうございまス!
今になって、ようやく数学が分かってきました。
追試は確定ではないでスけど、今から勉強しておきます。
物理は補習の成果もあって、何とかクリアできそうでス。

少し余裕ができたら、またどこかのスレお借りして、今度は違うメンバーで書いてみたいっス。
コテハンは変えませんので、また可愛がってください。
84名無し募集中。。。:02/05/28 11:33 ID:0u1AlFcj
保全
85WW:02/05/28 23:51 ID:wfM/PmAo
>>83
がんがれ〜!
86エレコマニア・マリオJ ◆nBfobFj. :02/05/30 00:49 ID:v0ehseIb
保全しておきますか。
87ggggg:02/06/01 01:55 ID:EQNJ0JCL
第2の作家募集あげ

前作がなかなかいい作品だったので
プレッシャーがあると思うが、
誰か書いてみて。
88 :02/06/01 01:58 ID:VaaXx+kX
山本慎也監督が映像化します
89名無し募集中。。。 :02/06/01 02:58 ID:SXH8hftQ
ゴルァ!次回作はまだですか!
ヘタな室蘭弁は萎えますのでできれば標準語で
おながいすます
90/:02/06/01 03:16 ID:RNsDlVpH
>>89
なっちを標準語で表現するには、かなりの文才が必要だと思われ
91/:02/06/01 03:17 ID:RNsDlVpH
ageちまった!氏んでくる!
92K:02/06/01 09:29 ID:V8aJDA3G
私としては次回作はメンバー(紺野とか小川)が安倍を犯すといったのも有りだと思う。
こうゆう官能系で男は出さない方がいいし。
まあコメディ系なら男性の出演も有りだと思うけど
93/:02/06/01 13:22 ID:mN/lw8LJ
>>92
男でなければ犯せない。
感情移入できる文章力が必要。
94名無し募集中。。。:02/06/01 14:01 ID:EE5u5apD
>>93
女でも犯せるよ。
ただ、表現力が必要なんだわさ。

たまに書いてはみるんだが、文章の下手さを再度
自覚しちまうと言う罠。
95名無し募集中。。。:02/06/01 17:26 ID:CgZ82PPJ
よくわかんないけどココの板の人なんでrezにこだわんの?
メンバー(紺野とか小川)が安倍を犯すといったのも有り

有りっつうか、モムスのエロ小説ってこの設定ばっかりだよねぇ?
登場人物が毎回違うだけで。
もうdat落ちしていいや、ここ。
96/:02/06/01 20:00 ID:kILneURO
>>95
まあまあ、どういった小説であれ、新しい展開を期待しようじゃないか。

『誰かの弟』は最初だったから自由にできたんじゃないかな。
注文をつけずにいれば、気が向いた作家さんが書いてくれるだろう。
それにしても、『誰かの弟』は、前作でも架空の男を出しているぞ。
今回は「俺」になっている。感情移入ができていいんじゃないかな。
97名無しさん:02/06/02 02:25 ID:EeUiWM5T
>>61を読んで、ホルマリン漬けの脳を思い出したよ。
なんだか気味が悪くなってきた。今日は早めに寝るか。
98 :02/06/02 16:49 ID:Pnybe2Mg
>>95
やっぱり男とのだとモー娘。を芸能人という設定にしにくいんじゃないかな。
モー娘。という設定をそのままにして書くと芸能人同士にする方が書きやすいけど、
男性タレントを使うエロはさすがにリアルな事もあるしね。
男性タレントは使っても純愛かラブコメの方が流行りやすし。
つまり必然的にエロはレズが多いんですよ。
99/:02/06/02 21:11 ID:aVhtwDVl
作家募集中
100名無し募集中。。。:02/06/02 21:47 ID:0ar5ZTX3
100げっと
101 :02/06/03 18:51 ID:2X+gAN2u
質問ですが、安倍さんのファンはやはり安倍さんは処女が良いんですか?
私はファンですが、年齢考えて経験済みでも良いですが。
まあ紺野とか小川が経験済みだったらファンじゃありませんがショックですがね。
皆さんはそういった事はどうですか?
102/:02/06/03 19:26 ID:+Sk4cOOf
>>101
処女である方が不自然では?
あれだけなっちはかわいいんだし、言い寄る男も多いはず。
普通の女の子だとしても、20歳になれば、八割がたは経験してるっしょ。
処女であるかどうか以前に、ファンは総体的な安倍なつみが好きであってほしい。

作家募集中・・・・・・
103ナイコンさん:02/06/04 03:14 ID:Kf5tJ5QW
ホルマリン漬けではないけど・・・
ttp://www.cotw.jena.co.uk/cotw/217-p37y/index6.htm
104名無し募集中。。。:02/06/04 04:50 ID:i8zDn9hB
>>103
ウニみたい
105/:02/06/04 09:52 ID:xQcR2UpD
作家募集中・・・・・・
106名無し募集中。。。:02/06/05 04:01 ID:o4hGo6NL
保全
107/:02/06/05 18:53 ID:0Y7TVQ51
作者募集中・・・・・・
108/:02/06/06 18:48 ID:eqeT4MGo
誰かがんがれ!
作家募集中・・・・・・・
109名無し募集中。。。:02/06/06 19:44 ID:aJsnC2PF
気の弱いなっちを無理矢理犯す小説を書いて欲しい
110/:02/06/07 19:24 ID:GlGknuWO
作家募集中・・・・・・
111誰かの弟:02/06/07 23:15 ID:d7dUVOyr
構想はあるんスけど、なっちファンの方は怒るかもしれないっス。
男、出てきまス。なっちの意識が文語体っス。短いっス。
それでも良ければ・・・・・・
112名無し募集中。。。:02/06/08 00:15 ID:xrNzwBJX
そいつはどうかな・・・・・・
113名無し募集中。。。:02/06/08 00:31 ID:6ckjwRQm
イイんじゃない?
114:02/06/08 12:53 ID:iqgQd8XG
>>111
書いてほしい!!
115誰かの弟:02/06/08 17:05 ID:dsld/vZ8
ホントに書いちゃっていいスか?
明日には何とかなると思うんスけど
116名無し募集中。。。:02/06/08 20:16 ID:TbitQAtx
>>115
強気なやつ、お願いします。
117名無し募集中。。。 :02/06/09 01:18 ID:7XZMWLSG
めちゃ期待してます
118誰かの弟:02/06/09 10:43 ID:fRi05gkr
書き上がったんで、一気に載せまス。
普通のなっちファンの方は、読まない方がいいと思いまス。
自分で書いていて、ちょっと悲しくなりました。
119誰かの弟:02/06/09 10:44 ID:fRi05gkr
 絶望がこんなに楽だったとは思わなかった。
    私は今、死を待ち望んでいる。



【壊れた人形】



「素直に吐いちまえよ。もう捕まっちゃったんだからさ。
紺野もマネージャーも、お前の顔を覚えてたよ」

中年の刑事は淡々と男に言った。
男は三年前にストーカー行為で逮捕されている。
実刑判決を受け、二年間服役していた。

「・・・・・・黙秘します」

男は顔を背け、思いつめた表情をする。
それが何を意味するのか、男にも分かっていない。
この状況で黙秘するのは、男にとって不利である。
それに気付かない男は、全く愚かであった。

「そう、こっちは構わないよ」

刑事は取り調べを終え、男を留置場に戻した。
間もなく弁護士の接見が行われる。
120誰かの弟:02/06/09 10:45 ID:fRi05gkr
弁護士は男に対し、容疑事実の確認を始めた。

「本当に安倍なつみさんを誘拐したんですか?」
「・・・・・・まあな」

弁護士に諦めの表情が表れる。
誘拐殺人は間違いなく死刑になってしまう。
精神鑑定で公判を引き伸ばし、嘆願戦法に出るか。
遺族と示談を成立させれば可能性はある。
遺族が死刑を望まないと明記すれば、
無期懲役になる可能性もあったからだ。

「殺したんですか?」
「バカを言うな。まだ生きてるよ」

弁護士は思わず笑顔になった。
いくら誘拐したところで、
被害者を殺していなければ、
まず死刑にはならないからだ。

「供述はしましたよね」
「いや、黙秘を通した」

弁護士は蒼くなった。
これで安倍が死んだりしたら、
警察・検察の思う壺である。
彼らは少しでも事件を大きくし、
出世や天下りに利用しているのだ。
犯人が死刑になるような事件を解決すれば、
警視総監から直々に賞状をもらえ、
それがいくつか貯まると、
天下り先を世話してもらえた。

「何をやっているんですか!安倍さんが死んだりしたら、死刑になりますよ!」

弁護士の真剣な顔に、男は仰天してしまう。
まさか自分が死刑?そんなバカな・・・・・・
男は顔面が蒼白になって行き、震え出した。

「一刻も早く監禁場所を言うんです。私が先回りします!」

弁護士が面会室を飛び出して行くと、
男は泣きながら自供する旨を伝えた。
121誰かの弟:02/06/09 10:45 ID:fRi05gkr
「お疲れさまでしたー」

私は番組の収録を終え、タクシーに乗り込んだ。
帰る方向が一緒の紺野と、マネージャーの三人である。
このところ、一週間以上もオフがなかったため、
私と紺野は疲れ果てていた。

「なっち、待っててね」

私はマネージャーに声をかけられて眼をさました。
ほんの数分間だったが、寝入ってしまっていたのである。
マネージャーは紺野をマンションの自室まで送って行く。
私は再び眼を閉じて、窓ガラスに額をつけた。
その時、ドアが閉まってタクシーが発車する。
私は運転手に声をかけた。

「もう少し待っててください。マネージャーが戻ってくるんで」

しかし、運転手は私の声を無視して、夜の甲州街道を疾走する。
私は何が何だか分からず、「停めて!」と叫んでいた。
そんな私を運転手は、ルームミラー越しに冷ややかな眼で見る。
直感的に、私は誘拐されたと感じた。

「やっと二人きりになれたね」

私は鳥肌がたってきた。
この声は忘れたくても忘れられない。
数年前、私を苦しめたストーカーに間違いなかった。
絶望感と嫌悪感、そして恐怖が私に湧き上がってくる。
その苦しみは、生きたまま狼に食べられる心境だ。

「どうする気なの?」

私の問いには答えず、男は『目的地』へクルマを疾走させて行く。
122誰かの弟:02/06/09 10:51 ID:ad3EJMsy
 目的地のアジトに着くと、男は私の首を絞めながら、
クルマから中へと移動した。男の目的は分かっている。
私を蹂躙することに間違いないだろう。
悲鳴を上げて逃げ回る私を押さえつけ、
男は服を引き裂き始めた。

「嫌ー!助けて―――!」

私の叫び声は、男の欲望を刺激するだけである。
男は好色な眼をギラつかせながら、私にのしかかってきた。
犯されるのは怖い。それは貞操といった浮ついたものではない。
間違いなく命の危険を感じるのである。それが女だった。
猿人から少しだけ進化した頃から、異民族の虐殺は行われた。
その際、女は必ずと言って良いほど、犯されてから殺される。
そういったDNAが、現代でも情報として残っているのだろうか。

「諦めろ。あはははは・・・・・・」

男は膨張した逸物を私に握らせる。
脈打つそれは、これから私を貫く凶器に違いない。
これで刺し貫かれ、私は男の餌食になってしまうのか。
そう思うと、涙が出てきた。女であるが故に犯される。
女は男と違って、筋肉がつきにくい。
そして、一般的には小柄である。
こんな不公平があって良いのだろうか。
私は女に生まれたことを呪った。

「嫌だ!嫌嫌嫌嫌―――!」

男は遠慮せずに、私の膣に指を入れてきた。
これまでにタンポンは使ったことがあったものの、
指を入れられるなんてことは初めてである。
痛みと同時に、表現し難い嫌悪感が全身に走った。
123誰かの弟:02/06/09 10:52 ID:ad3EJMsy
男は私の膣を指で蹂躙すると、今度は胸に吸いついてきた。
この嫌悪感は吐き気がするほどであり、私は必死に抵抗する。
しかし、男の力は凄まじい。私が暴れても平気で押さえつけてしまう。

「暴れたってムダさ」

男はいきり勃った逸物を、私の膣口に押し当てる。
それだけは、どうしても嫌だった。
強姦されるのが初体験なんて悲しすぎる。
二十年間も大切にしてきた処女を、
こんな男に奪われると考えると、
死んでしまいたくなってしまう。

「お願い!何でもするから・・・・・・それだけは許して」

私は男に条件を提示してみた。
詳しくは知らないが、口に咥える方法もあるらしいし、
お尻に入れる場合もあるらしい。
私は処女を守るためであったら、
その、どちらでも受け入れるつもりだった。

「本当になんでもするか?」

男は私の膣への挿入を中止して聞いた。
これはラッキーである。
お尻は痛そうだが、背に腹は変えられない。
私は意を決して頷いた。

「それなら、口でやってもらおうかな」

男は好色に笑っていたが、体勢を入れ替えようとしない。
凶器と化した逸物を私の膣口に押し当てたままである。
この危険な状況を改善すべく、私は自分の股間に手を伸ばした。
男の狙い先をそらせられれば、間違って挿入される心配もない。
124誰かの弟:02/06/09 10:52 ID:ad3EJMsy
「やっぱ、やめた」

男は非情にも、そのまま腰を突き出してきた。
裂けるような痛みと同時に、下腹に違和感が襲う。
男の逸物は無遠慮に私の膣へ侵入してきたのである。

「嫌―――!痛い痛い痛い痛い痛い!」

その痛みは想像以上であった。
子供が産まれてくる場所であるのに、
この程度の大きさのものに耐えがたい痛みを感じる。
そんなことよりも、私はたった今、
自分の処女が散ったことを悟った。

「おおっ!まさか処女だったとはな!」

男は私の破瓜の血を見て歓喜の声を上げた。
血を見て興奮したのか、男は勢いよく動き出す。
その痛みは挿入時以上であり、私は涙を流しながら叫んだ。

「嫌―――!痛い!あううううう痛い――――!」

信じられない話だが、この泣き叫ぶ声が、
男にとっては最高の刺激になるらしい。
だが、この痛みは耐えられないほどであり、
自然と悲鳴をあげてしまうのである。

「あはははは・・・・・・凄い!いいぞ・・・・・・俺はなっちを犯してるんだ」

男は狂ったように腰を振り始める。
こんなに痛いだけで、どうすれば快感になるのだろう。
私は嫌悪感でいっぱいだった。
男は女性の膣に挿入すれば気持ちがいいらしい。
しかし女は痛いだけである。
神様はこんな不公平をどうして創ったのか。

「ううううう・・・・・・うおっ!」

やがて男は私を抱き締めると、動かなくなった。
同時に、熱い何かが私の膣内で弾ける感触がする。
125誰かの弟:02/06/09 10:53 ID:ad3EJMsy
 私は男にレイプされた。
大切にしていた処女を奪われたことよりも、
避妊もせずに膣内に射精されたことがショックだった。
排卵日までは間があるものの、継続的に犯されれば、
間違いなく妊娠してしまうだろう。

「あはははは・・・・・・安倍なつみが処女だったとはな」

男は放心状態の私の胸を触りながら言った。
破瓜の出血は収まり、今しがた男が放った精液が、
私の膣口から流れ出し、太ももを伝って行く。

(どうなっちゃうのかな)

私は殺されるんだろうと思った。
モーニング娘。の安倍なつみを
誘拐してレイプしたのだ。
それなりのリスクは計算しているだろう。
証拠隠滅のためには、私を殺すのが一番だ。

「さあ、シャワーを浴びさせてやるよ」

男は私を引きずって、バスルームにやってくる。
そして、私の頭からシャワーで湯をかけた。
破瓜の傷口に湯が流れてくると、
針で刺されたような痛みがする。
私にはそんな痛みよりも、
排水口へ流れて行く破瓜の血が悲しかった。

「泣くなよ。やっぱり、すっぴんのなっちがいい」

男は無遠慮にも私にキスをした。
私はこんなにショックなのに、
男は何も感じていないようだ。
きっと、私の体を陵辱しただけで、
征服でもした気になっているのだろう。
恐らく、この男は誰からも愛されたことがない。
そう思うと、憎い男だったが、憐れに思えてきた。
126誰かの弟:02/06/09 11:00 ID:xwW3J2QO
 男は私を拉致して強姦するために、
タクシーの運転手になったのだろう。
ストーカー行為で逮捕され服役したはずだ。
それでも、二年もすれば仮釈放されてしまう。
女は仕返しに怯えて生きて行かなくてはならない。
それは、あまりにも不公平で理不尽なことである。

 ムリヤリに犯したあとも、男は執拗に私を求めた。
少なくとも一日に三回は私の胎内に精を放っている。
それは食事と同じ回数であり、男の習慣になりそうだった。

「三日で九回か・・・・・・さすがに疲れてきたな」

男は何を思ったか、私の口に逸物を押し込んできた。
異臭と嫌悪感で吐き気がするものの、
これがフェラチオであると実感する。
このまま逸物を噛み切ってしまえば、
もう犯されることもないだろう。
しかし、男の方が一枚上手であり、
歯が逸物に当たると奥へ押し込んでくる。
そうなると、苦しくて口を開いてしまうのだ。
男は私の頭を押えて腰を振った。

「はははは・・・・・・なっちが口で・・・・・・はは」

口を犯されるのは苦しいが、妊娠の危険がない。
さらに、子宮を突き上げられる痛みもなかった。
男の逸物を咥える嫌悪感と恐怖こそあったが、
膣に射精されることに比べたら、まだマシである。
恍惚の表情を浮かべる男が滑稽だった。
私の口なんか、どこがいいのだろう。

「おおう・・・・・・イクぞ・・・・・・イク!・・・・・・あうっ!」

男は私の口内に射精した。
その味と臭いは吐き気がする。
しかし、男は飲み込めと言う。
もう、私には選択する権利がない。
男の命令を無視すれば殴られる。
私は仕方なく飲み込んだ。
127誰かの弟:02/06/09 11:01 ID:xwW3J2QO
 男は何度も私を犯し、胎内に放出した。
やがて、私が痛みに叫ばなくなると、
男は別の場所を陵辱するようになって行く。

「今日はお尻をいただくぞ」

男は私にフェラチオをさせながら、
ビン入りの乳液を手にすくった。
そして私をうつ伏せにすると、
肛門にその乳液を塗りつける。
もはや、私に抵抗する気力など残っていない。

「さて、入るかな?」

男は天井を向いた逸物を私の肛門に押し当てた。
それはまるで、固い棒がお尻に当たっている感じである。
やがて男は場所をみつけ体重をかけて行く。
肛門が押し広げられ、亀頭が侵入してきた。

「あがっ!」

それは痛みと同時に便意と違和感だった。
割とスムーズに入ったようだが、その痛みは凄まじい。
お尻としうのは排出専門の器官であるはずだ。
いわば一方通行であるはずのところへ押し込むのだから、
痛みや違和感があって当然なのだろう。

「うわっ!きついな」
128誰かの弟:02/06/09 11:01 ID:xwW3J2QO
男は奥まで逸物をねじこんできた。
これまで二十年間も一方通行だった肛門の細胞は、
初めて逆の侵入を受けて動揺している。

「ぎぎぎぎぎ・・・・・・」

お尻でのセックスがあることは知っていたが、
これほどまでに辛いものだとは思わなかった。
いくら愛する相手であっても、これは我慢できない。
体の痛みと同時に、心までが痛みだしてくる。
人間としての尊厳が否定されて行くような感覚だ。

「あはははは・・・・・・いいぞ」

男は嬉しそうに腰を振り出した。
直腸を陵辱される私は、体が軋む思いがする。
痛みと便意で吐き気がし、何度も喉を鳴らした。
女は苦しむために生まれてくるのだろうか。
そう思うと、自分が惨めで涙が出てきた。
男は私の痛みなど考えず、平気で突き上げる。
私は初めて性暴力の意味を理解した。

「締まる・・・・・・締まる―――!うおっ!」

男が私の直腸に放った。
熱いものが注がれているのが感じる。
男は射精が終わると、だらしなく私の上に倒れこんでいたが、
萎えて行く逸物は自然と排出されてしまう。
これがセックスなのだろうか。
違う。これは暴力だ。
もし、これがセックスだとしたら、
私は女を捨てる。
そう思った。
129誰かの弟:02/06/09 11:02 ID:xwW3J2QO
 一日三回のペースは崩れなかった。
しかし、数日がすぎると、男の態度に変化が表れる。
私を犯しても嬉しそうではないのだ。
男の胸の内は知ったことではないが、
どうやら私に飽きてきたようである。

「・・・・・・ふう」

私の胎内に放った男は、溜息をつくと部屋を出ていった。
もう、辛くはなかった。痛みに慣れてしまったからである。
胎内にぶちまけられても、それが当たり前になっていた。
それが順応ではないことを、私は理解している。
そう、私は確実に壊れ始めているのだ。
正常な精神であれば、壊れて行く自分に恐怖するだろう。
だが、そんなことすら考えないでいると、
意外と楽になっていくものである。

 現実を受け入れるなどといった高尚なものではない。
それは正常な精神を持った人間が行うことである。
私は壊れ始めているのだ。考えることは面倒臭い。
130誰かの弟:02/06/09 11:05 ID:swlyW7Fj
 今日も男は眼をさますと、私を犯しにやってきた。
すでに私は、男の排泄の道具にすぎない。
最初はまだ大切に扱ってくれていたものの、
最近では暴力的に犯すことしかしなくなった。
男は私の両手両足をベッドに固定すると、
濡れてもいないのにムリヤリ押し込んでくる。

「あぐっ!」

痛みで顔を顰めると、その顔が気に入らないのか、
男は私を何度も殴打する。それは鼻血が出るまで続く。
悲鳴をあげて泣くと、私の中で男自身が巨大化していった。
そして一方的に私を突き上げ、勝手に排出するのである。
一昨日が排卵日だった。恐らく、この男の子供を宿すだろう。
最初は恐怖だったが、もう何も感じなくなっていた。

「メシだ」

男は私に固いパンと水を渡すと、部屋を出て行った。
このパンと水が私の命を支え、同時に苦しみを継続させている。
これを食べなければ死ねるのだが、男は私を殺そうとしない。
ハンストをすれば、折檻された挙句、ムリヤリ食べさせられてしまう。
生きている限り、私は男の生きたダッチワイフなのである。

(このまま死ねたら、どれだけ楽かな)

私は無機質な白い部屋の中で、固いパンを握り締めていた。
私には分かっている。私は壊れかけているのだ。
もう、以前の安倍なつみではないのである。
アイドルは虚像であるが、今の私はそれにすら戻れない。
そんな自分の方が、何となく好きになっていた。
全てが商品であるアイドルと違って、今は排泄の道具になっている。
その状況は悲惨であったが、絶望というのは安心感があった。
なまじ希望があると、かえって苦しいからである。
男に強姦され続けて壊れてしまったアイドルというのも、
ある意味、どん底まで墜ちてしまったことに安心していた。
残された選択肢が『死』だけであると、迷う必要がないから楽である。
死ぬことの待ち遠しさが、私を元気にして行くのだ。
131誰かの弟:02/06/09 11:06 ID:swlyW7Fj
 今日は男がいない。どうしたのだろう。
私は精神と肉体が確実に衰弱し、意識が朦朧としている。
何かしら食べていても、精神がガタガタだった。
心の病気で人は死ぬらしいが、どうやら本当のようだ。

「大丈夫か?」

誰かが私に話しかけている。
それは男だったが、私の意識の中では、
それが誰であるのか理解できないでいた。

「被害者発見!保護します」

男たちがやってきて、私に毛布をかけた。
どうやら救出されたらしいが、それは私が望む結果ではない。
私は何よりも『死』を待っていたのである。
その先に何があるのかといった無粋なことはどうでもいい。
私にとって死こそが、安息であり癒しなのだった。

「これが安倍なつみか?」

男の一人が私の顔を覗き込んだ。
私は安倍なつみだが、アイドルの安倍なつみではない。
アイドルの安倍なつみは、あくまで虚像なのだ。
ここにいる壊れた女こそ、本当の安倍なつみに他ならない。

「完全に壊れてるみたいだな。社会復帰は難しいだろう」

他の男が汚いものでも見るように言った。
それは当然のことに違いないだろう。
私は汚かったし、もうまともではない。
だから、同情なんてするなよ。
自分では壊れた自分が気に入っているのに。
もちろん、私を壊した男に恨みなどない。
希望があるからこそ、苦痛を伴うことが分かった。
それを教えてくれたのだから感謝したいくらいだ。

「救急車へ運ぶんだ」

私は男に抱かれて救急車に運ばれた。
だから、助けてくれなくてもいいのに。
もう、私は自分で死ねる状態ではないのだ。
こんな状態だからこそ、殺してくれた方がありがたい。
ここまで壊れてしまった自分も、決して嫌いではないが、
絶望がこんなに楽だったとは思わなかった。
私は今、死を待ち望んでいる。



――――――――― 終 ――――――――
132誰かの弟:02/06/09 11:19 ID:swlyW7Fj
読んでいただきまして、ありがとうございました。
一気に書いてしまったので、矛盾もあるかもしれません。
自分ではハッピーエンドのつもりっスけど、人によって感じ方が違うと思いまス。
ご批評・ご感想でもいただけたら幸いです。

追試、楽々クリアっス。
期末でがんばれば、夏休みはエンジョイできそうっス。
133名無し募集中。。。:02/06/09 12:06 ID:dvk7lGOe
>>132
お疲れさん、一気に読ませてもらいました。
なんつーかテクニックよりも勢いの凄さを感じたなぁ……
やっぱ若いんやね

何はともあれ追試受かってよかったね。お暇があったら
また書いて下され
134誰かの弟:02/06/09 15:43 ID:FaEoEtpl
>>133
ありがとうございまス。
まだまだクチバシが黄色いっスけど、とにかく書いてみました。
いろいろと読んではいまスけど、自分で書くとなると、やっぱ難しいっスね。
前回の物語よりかは、自分では気に入っていまスけど、甘いっスかね。
135;:02/06/09 15:51 ID:YuFG8Jdl
>>134
一気に読みました。自分も勢いを感じました。
確かに普通のなっちファンが読んだらショックかもしれませんね。(w
自分は、なっちファンですが、ぜんぜんオッケーでした。(w
気になったのは、自供した男となっちはどうなったのかなぁと思いました
136誰かの弟:02/06/09 16:34 ID:EW+vmmZo
ありがとうございまス。
レスもらえると、ほんとうにうれしいっス。
これからは、テクニックも会得しないといけないっスね。

「氏ね!」というスレが来ると思っていました。
恐らく、なっちファンのア○キが読んだら、殴られると思いまス。

あの、やっぱ、なっちのその後を書いた方がいいんスか?
自分では、この方がいいような気がしたんスけど。
でも、読み返すと、ちょっと中途半端っスね。
病院に運ばれてから終わった方が良かったっス。
その方が、平穏の中で「私」が
 
 絶望がこんなに楽だったとは思わなかった。
 私は今、死を待ち望んでいる。

こう感じた方が、この文章が生きてきますね。
そんなことに気付かないなんてェェェェェェー!
やっぱ甘いっスね。
137133:02/06/09 17:12 ID:dvk7lGOe
>>136
その意気やよし!頑張って文章力つけたって下さい

一つアドバイスね。
状況を説明する部分と、心情を語る部分は分けて書くと
もっと雰囲気出ますよ。
例えば、

>私は無機質な白い部屋の中で、固いパンを握り締めていた。
>私には分かっている。私は壊れかけているのだ。
>もう、以前の安倍なつみではないのである。

この文章、1行目が状況説明で、2,3行目は心情を語る部分ですよね?
私ならこう書くと思います。

>あたしは、薄汚い部屋の中で、古くて固いパンを握り締めていた。
>そう、私は私じゃなくなってる、たぶん壊れかけてる。
>あたしは安倍なつみじゃない……もう、なっちには戻れない。

こんな感じで。
生意気な言い方だったらすんません。とにかく頑張って下さいね。
138誰かの弟:02/06/09 17:34 ID:MXHa5iT+
>>137
ありがとうございまス!
ホント勉強になりまス。嬉しいっス。
期待にこたえられるよう、一生懸命がんばりまス!

自分はこの程度の厨房作家(本当は高3なんスけど)なんで、次の方は安心してどうぞ。
139/:02/06/09 19:06 ID:ptgy94Hc
おお、いつの間に!
やはり、勢いというかパワーを感じるよ。
もう少し練ってからの方が、良かったかもしれないね。でも、面白かったな。
お姉さんの書き方を真似てるみたいだけど、ちょっと固いかもしれない。
なっちの意識で散文体が書かれているんだから、もう少しだけ柔らかい方が雰囲気が出ると思う。
高校生でここまで書けるんだから、嫌でも今後を期待しちゃうな。
折れは物書きじゃないけど、色々なものを読むのは大賛成。
学校も小説もがんがれ!
140誰かの弟:02/06/09 22:41 ID:o/WZCEvY
ありがとうございまス。
やっぱ、固いっスよね。
文語体のままじゃつまらないっスよね。
「カテキョ」みたいにしなくちゃいけないとは思ったんスけど。
皆さん言われるように、勢いで書いちゃいました。
今度、じっくり書いてみまス。
ありがとうございました!
141名無し募集中。。。:02/06/10 20:33 ID:rivmGs2G
保存しますた。
142WW:02/06/11 00:01 ID:tV2pQixl
よみました。漏れとしては子供っぽい気の強さがよかったかな〜?
田舎っぽく。。。
いや、でもよかったよ!勉強がむばって!
143名無し募集中。。。:02/06/13 04:16 ID:Pnk0MDGM
保全
144保全:02/06/14 04:08 ID:w2Mkq45A
保全
145名無し募集中。。。:02/06/15 00:24 ID:76d4vclt
保全
146名無し募集中。。。 :02/06/16 01:05 ID:k5UeC7Wf
保全???
147名無し募集中。。。:02/06/18 00:40 ID:72UBpQYO
保全
148名無し募集中。。。 :02/06/18 09:53 ID:/s6Vfcr0
どんなのがいいのかな?
吉澤がなっちをやっちゃうとかか?
149保全:02/06/18 10:19 ID:NX6ww4cG
あげ
150名無し募集中。。。:02/06/18 10:23 ID:8uoOpRst
>>149
素人ハケーン
保全はsageてもできます
151奈々志:02/06/18 16:52 ID:iujace41
保全
152名無し募集中。。。:02/06/18 17:08 ID:OPaixxCL
>>38
>熱いべさァァァァァァァァァー!
ワラタ
153七志:02/06/20 19:00 ID:6YAERyQW
糞スレ必要なし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−終 了−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
154保全:02/06/21 00:38 ID:36LkFfBh
「終了」でレスがとまった前例が無いのもまた事実。
155名無し娘。:02/06/22 12:45 ID:yDt9qv4g
@ノハノハノハ@
(◕ฺ ´ ー ` ◕ฺ)<そんな小説嫌だべさ
156名無し募集中。。。:02/06/24 23:31 ID:hbD/ptiU
保全
157誰かの弟:02/06/25 16:03 ID:yzH1rtco
ア○キがいないので、勉強のつもりで書いていまス。
なっちONLYじゃないとまずいっスか?
メンバー同士のヤツを考えたんスけど。
158名無し募集中。。。:02/06/25 19:13 ID:beNz7wSR
>>157
お、お久しぶり。
なっち書いてくれたら読むよん。
がんがって
159誰かの弟:02/06/25 19:37 ID:S12LMIQt
まずは、飯田・辻ものから。
題名は考えていませんでしたが、
『ある朝の出来事』なんてのはどうでしょうか。
授業中も、こんなことばかり考えてるんス。
かなり危ないような気がしまス。
160誰かの弟:02/06/25 19:38 ID:S12LMIQt
〔飯田編〕

 あたしは何だか痛いような、くすぐったいような感触で眼が覚めたの。
それは嫌な気持ちじゃなくて、恥ずかしいけど気持ちいいって感じ。
眼を開けてみると、もう明るいんだけど、まだ早朝って感じかな?
ここは・・・・・・そうか、ツアー先のホテルだったよね。
あたしの気持ちいい場所は、大切なところじゃなくて、胸だったの。
何だか布団が大きく盛り上がってて、誰かがいるみたい。
この感触は、誰かがあたしの胸を吸ってるんだなって思ったんだ。

「あん・・・・・・」

思わず喘ぎ声が出ちゃったけど、あんまりえっちしてる感じはなかったの。
あたしは胸を吸ってる人の頭と顔を触ってみたワケ。
そうしたら、何だか女の子みたいだったでしょう?
あたしは驚いちゃった。だって女の子だよ。
驚いたら完全に眼が覚めちゃって、思わず布団を剥いでみたの。
そうしたら、小さな女の子があたしの胸に吸い付いてるじゃん。
思わずパンチを決めようと思って思い出したの。
そういえば、昨夜はののと一緒に寝たんだって。

「チュバチュバチュバ・・・・・・」

ののは必死になって、あたしのおっぱいを吸ってるの。
だけど、あたしに母乳なんか出るワケないじゃん。
あやっぺなら出るかもしれないけどさー。
そうしたら、ののは子猫みたいに、あたしのおっぱいを押すの。
そんなことしたって、あたしが母乳なんか出るワケないじゃん。
呆れてると、ののは涙を浮かべて悲しそうに言うの。

「・・・・・・おかあさん」

あたしさー、もう可愛くて、ののを思いっきり抱き締めちゃった。
ののはお人形さんみたいで、本当に可愛いんだよ。
あたし、何度ののにキスしたか分かんない。
多分、裕ちゃんが矢口にキスした回数より多いと思う。
だってののは、本当に可愛いんだもん。
161誰かの弟:02/06/25 19:39 ID:S12LMIQt
「げげー!いいらさん・・・・・・」

眼が覚めたののは、寝ぼけてあたしのおっぱいを吸ってたことに気付いたみたい。
恥ずかしそうに下を向いて、あたしに抱きついてきたんだ。
でもさー、ののにおっぱいを吸われて、何かえっちな気分になっちゃったのよね。
あたしもののも浴衣だから、脱がすのは簡単ってワケ。
あたし、思わずののにキスしながら、浴衣の帯を解いちゃった。
ののは力がつよいけど、やっぱ子供だよね。
全然、効果的な抵抗をしないのよ。
あたし、簡単にののを押さえつけて、胸を触っちゃった。

「ああん、駄目らよう」

ののは泣きそうな声を上げるけど、それがまた可愛いの。
まだ硬くて、とても『女』とはいえない胸だったな。
このくらいの頃って、乱暴に触られると痛いのよ。
だから、あたしは優しく揉んであげたの。
ののは肌がきれいで、赤ちゃんみたいにポヨポヨしてる。
その胸の先に、BB弾くらいの乳首があるんだ。
まだ小っちゃくて、とっても可愛い!

「のの、お返しだよ」

あたしは泣きそうなののを押さえつけながら、優しく乳首を吸ってみたの。
そうしたら、ののは「あっ!」って声を上げながら、ビクンって動いた。
この頃の女の子の乳首って、とても敏感だから、優しく優しくしてあげないとね。
ののは抵抗するのを諦めて、固く眼を閉じてた。その顔がまた可愛いの。

「のの、硬くなってきたよ」
「ふえーん・・・・・・恥ずかしいれすぅ」
162誰かの弟:02/06/25 19:39 ID:S12LMIQt
ののは泣き声だったけど、ちゃんと感じてるみたい。
そりゃそうだよね。あたしだって女の子だもん。
ののと同じくらいの年だった頃もあるんだよ。
えっ?信じらんない?どーゆー意味よ!

「あん・・・・・・いいらさん・・・・・・マネージャーに見つかったら・・・・・・怒られるよぉ」

ののは息を荒くしながら、シーツを握り締めてた。
その健気な仕草が可愛くて、あたし思わず、舌を使って乳首を攻めてたの。
これには刺激が強すぎて、ののは小さな悲鳴を上げちゃった。
やっぱし、このくらいの女の子の胸は敏感なんだよね。
それでもさー、あたしは何か興奮して来ちゃって、
気がついたら、ののが穿いてるパンツを脱がしてたの。
これにはののも暴れたよ。でも、あたしは腕と片足を決めてた。
これでののは動けない。

「いいらさん、何するの?・・・・・・怖いよぉ」

ののは大きな眼に涙を溜めながら、あたしを見つめるの。
何か悪いことをしてるような気になっちゃったけど、
あたしも興奮してるから、もう止まんないワケ。
ののがトレードマークにしてるポヨポヨしたお腹から、
あたしは少しづつ手を下の方に移動させていったの。
つるつるしたお腹の先に、申し訳ていどの毛が生えてた。
まだ、産毛がちょこっと伸びたくらいの柔らかい毛なの。
あたしは毛深い方だから、ののが羨ましかったな。

「いいらさん、それ以上は犯罪れすよ。ののは十八歳未満なのれす」
「何言ってるのよ。あたしなんか十六歳で初体験した」
「時代が違・・・・・・あうっ!」

あたしは柔らかな恥毛の先へ指を進めたの。
そうしたら、敏感な場所に指が触っちゃったってワケ。
ののが凄い反応をしたから、あたしびっくりしちゃった。
ののって感じやすいのかな。
163誰かの弟:02/06/25 19:43 ID:ucFJekXF
「何だ。もうヌレヌレじゃん」

あたしは人差し指でクリトリスを触りながら、薬指で膣口の周りを触ってたの。
ののって幼いじゃん。特に頭の中なんて、新垣より幼いからね。
そんな子がヌレヌレで喘いでるのを見ると、あたし凄く興奮するのよ。
もう我慢できなくてさー、ののに逆さになって圧し掛かると、
真珠みたいなクリトリスを舌で刺激してたの。

「ヒャァ―――――!」

ののは悲鳴を上げながら感じてた。
あたしはその声を聞いて、もっと興奮しちゃったの。
あんまりくびれのない腰を抱き締めて、尿道から膣口、お尻まで舐めちゃった。
ののは声を押し殺してたけど、時々、甲高い悲鳴を上げちゃうの。
まあ、こんなことをしてるんだから、まあ、しょうがないっか。
『ののはタンポン使ったことがあったっけかなあ』
なんて思いながら、あたしは指で彼女の処女膜を弄ってた。
ののは震えながら感じてたんだよ。

「いいらさん、怖い・・・・・・のの、おかしくなっちゃう・・・・・・」

ののは涙を流しながら、あたしの浴衣を捲ったの。
あたしもヌレヌレだったから、ののは平気で指を入れて来たんだよ。
あたし、ずーんって脳天に突き抜けるみたいな感覚がして、
思わず「ああん、凄ーい」なんて声を上げちゃった。
こうなったら、ののがタンポン使ってたかどうかなんて、
もう、どーでもよくなっちゃって、あたし、指を入れてたの。

「あうっ!・・・・・・ちょっと痛い。いいらさん、痛いよぉ」

ののは顔を顰めて「痛い」って言ってたけど、
このくらいで処女膜って破れないんだよね。
あたしの指なんか、直径が一センチくらいじゃん。
でも、指入れてみて思ったの。ののには処女膜があるなって。
これって、男の人のチンチン入れられると、裂けちゃうんだよね。

「痛くないでしょう?動かしてないもん」

あたしの指は、第一関節しか入ってないの。
だからののも、それほど痛くないはずなんだ。
あたし、中二の時、何となく指を入れてみたことあるの。
何か、凄い違和感があったけど、凄く気持ち良かった。
痛かったけど、それより快感の方が勝ってたの。
だから、ののが違和感と痛みで喘いじゃうのって分かるんだ。
164誰かの弟:02/06/25 19:44 ID:ucFJekXF
「大丈夫だよ。処女膜を破ったりしないから」

あたしは注意しながら、薬指をお尻に入れてみたの。
あたし、最初はお尻なんて大嫌いだったんだ。
だって、本当に痛いし、壊れちゃったら困るでしょう?
でもさー、慣れちゃうと凄いのよね。
チンチンを入れられると、体が貫かれる感じがするんだよ。
もう、最近じゃ、二度目はお尻にしてくれないかなー、なんて思っちゃう。
でもさー、さすがにののは、お尻なんて初めてじゃん。
指一本だったけど、進入を拒否しようとするのよね。
あたしが負けるワケないじゃん。
ののは首を振って嫌がってたけど、奥まで入れてあげた。
こっちは処女膜なんてないから、一気に根元まで入れちゃった。

「あがァァァァァァァァァー!」

ののは痛いのと、トイレに行きたい感覚とが入り混じって、
歯軋りをしてお尻の痛みと違和感に耐えてる。
ののはもうヌレヌレだったから、潤滑油は大丈夫だったけど、
何だかんだいって、初めての経験だろうしね。

「あうううう・・・・・・気持ち悪いれすぅぅぅぅぅぅー!」

ののは違和感に息を荒くしたけど、親指の腹でクリトリスを擦ってあげると、
頭を抱えて蹲る時と同じ「きー!」っていう高い声を出したの。
あたしは右手で二穴攻めをしながら、左手で右胸。口で左胸を攻めてあげた。
ののは押し寄せる快感の渦に、呑み込まれて行ったみたい。

「あう・・・・・・・ああっ!・・・・・・あくっ!・・・・・・あくっ!・・・・・・あくっ!・・・・・・あくっ!・・・・・・」

ののは規則的な躍動を起こして、絶頂に達したみたい。
あたしの指がリズミカルに締め付けられたもん。
まだ幼い感じなののだけど、感じるんだからイッっちゃっても不思議はないよね。
この歓喜の顔ってのも、また可愛いんだよ。
あたしがキスすると、ののは興奮したように舌を入れて来たの。
よっぽど嬉しかったんだろうね。
165誰かの弟:02/06/25 19:45 ID:ucFJekXF
「のの、初めてじゃない?イッちゃったの」

あたしが抱き締めると、ののは耳元で囁いたの。
ほら、あたしって耳が弱いから、思わず声を上げちゃったんだ。
だって、耳は感じちゃうんだもん。

「いいらさん、やってくれまひたね?今度はののの番れすよ」
「ああん、耳は駄目だったらあ〜」

あたし、体の力が抜けて行っちゃったの。
166誰かの弟:02/06/25 19:49 ID:U7vBCVVs
〔辻編〕

 いいらさんは、ののをえじきにしたのれす。
き――――!これって、はんざいなのれす!
だけど、かんじちゃったから、ののもきょうはんなのかなー。
それにしても、なんかくやしいのれす。
こうなったら、いいらさんにおかえしするのれす!

「いいらさん、体の力が抜けたみたいれすね」

いいらさん、みみがよわいのれす。
それは、なっちしゃんにおそわったのれす。
ののたんのふくしゅうはこわいれすよ!

「もう、受け入れ準備はOKれすね?」

ののはいきなり、にほんゆびをいれてあげたのれす。
いいらさんはすごいなー。すんなりはいっちゃったのれす!
おとなになると、なんでもはいっちゃうのかなー。

「のの!・・・・・・あうううう・・・・・・」

いいらさんは、とってもうれしそうなのれす。
ののはりーだーおもいの、いいこなのれす。
てへてへてへてへ・・・・・・
167誰かの弟:02/06/25 19:50 ID:U7vBCVVs
「ま・・・・・・負けないよ」

やばいのれす。いいらさんがふっかつしそうなのれす。
こうなったら、やぐちさんがいってたさくせんなのれす。
えーと、あれ?どうすんだっけ?
たしか、ぐー?ちょき?ぱーだっけ?
ええい!ままよ!

「へっ?まさか・・・・・・ちょっと待って!そんな!拳なんて・・・・・・無理よ!」

なにをいってるんれすか!
あかちゃんがうまれてくるんれすよ!
こんなげんこつくらい、かんたんにはいるのれ・・・・・・
あれ?なかなかはいらない・・・・・・よいしょ!・・・・・・うーん!

「痛い!・・・・・・痛いったら!」

もうちょっとなのれす。
うーん!・・・・・・かたいなー。

「痛い痛い痛い痛い・・・・・・うがっ!」
168誰かの弟:02/06/25 19:50 ID:U7vBCVVs
ふう、やっとはいったのれす。
なにがいたいのれすか!
おとなだったら、はいるのれす!
えーと、これからなにするのかな?

「あ〜ん、痛かったよー」

へいきなのれす。どこもけがしてませんよ!
ところで、つぎはなにをするんだっけ?
たしか、やぐちさんは・・・・・・
『裕ちゃんの子宮を掴んでやったの』
しきゅうをつかむのれすね?
よーし!・・・・・・しまった!ぐーのままなのれす。

「のの!あたしだって経験くらいあるけどさ。それほど回数は・・・・・・ひっ!」

いりぐちほどせまくないけど、いいらさんのちつのなかで、
ぐーからぱーにするのはたいへんなのれす。
うーん!これはちからがいるのれす。うーん!

「あがっ!・・・・・・のの!無理だって!・・・・・・いくら手が小さいからって・・・・・・痛いー!」

うーん!こゆびかいほう!
うーん!なかゆびかいほう!

「ギャァァァァァァァァー!痛い痛い痛い痛い!」

うーん!くすりゆび・・・・・・かいほう!
うーん!ひとさしゆび・・・・・・
169誰かの弟:02/06/25 19:51 ID:U7vBCVVs
「痛いって言ってんだろうがァァァァァァァー!」
「ああっ!今動くと・・・・・・」

―――ゴキッ!

「き――――!指が折れたのれすぅぅぅぅぅぅぅぅー!」

いたいよー!ひとさしゆびが、ねもとからおれたのれすー!
だれかたすけてー!・・・・・・って、たすけもよべないのれす。

「バカなことするからでしょう!こんなこと教えたのは・・・・・・矢口だね?」

いいらさんには、ばればれなのれす。
そんなことはいいから、ゆびがおれたのをなんとかしないと・・・・・・

「はやく抜いてよ。指が折れたんでしょう?」

そ・・・・・・そうなのれす。とにかく、てをぬけばいいのれす。
うーん!・・・・・・あれ?うーん!・・・・・・ぬけないのれす。
いくらひっぱっても、てがぬけないのれす。
なんでだろー?・・・・・・そっか、ゆびがおれてはれてるからぬけないのれす。
なーんだ。あははははは・・・・・・って、のんきにわらってるばあいじゃないのれす。
170誰かの弟:02/06/25 19:55 ID:+wGAjpPu
「いいらさん、手が腫れて抜けないのれす」
「ええっ!そんな・・・・・・どーすんのよー!」
「・・・・・・いい考えがあります。産んでくらさい」

ののはあたまがいいのれす。
いいらさんにうんでもらえば、
しぜんにてがぬけるのれす。

「さあ、りきんでくらさい!いきますよ!」
「ちょ・・・・・・ちょっと待ってよ。子供産んだことなんてないんだから」

いいらさんはおどろいていたけど、じょうきょうがじょうきょうだけに、
ここはなんとかしゅっさんしてもらうしかないのれす。
おとななら、しゅっさんくらいできなくてどーする!

「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」

いいらさんはへたなのれす。
もっときばってやらないと、
さんどうがかいほうされないのれす。
らまーずほうをしってるだけじゃ、
こどもはうめないのれす!

「いいらさん、うんこをするみたいに踏ん張るんれす!」
「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」

もうちょっとなのれす。うーん!
ののは、いっしょうけんめいにてをひっぱったのれす。
いいらさんは、あせびっしょりになって、りきんでいたのれす。
171誰かの弟:02/06/25 19:56 ID:+wGAjpPu
「ヤッホー、朝だべさー」

げげー!あのこえは、なっちしゃんなのれす。
こんなところをみられたら、たいへんなのれす。
えーと・・・・・・とりあえず、ゆかたでかくすのれす。
うひゃー!のっくされたのれす!

「ヤッホー、圭織ー、ののー、朝だべ・・・・・・何やってんだべか?」

こ・・・・・・こまったのれす。
なんていえばいいのか・・・・・・

「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」
「圭織、具合が悪いんだべか?」
「しゅ・・・・・・出産中れす!」

ののは、こういうしかなかったのれす。
だって、ほんとーにしゅっさんちゅうなんだもん。
もうちょっとで・・・・・・うーん。

「しゅしゅしゅしゅ・・・・・・出産だべかァァァァァァァー!」

なっちしゃんはおどろいていたのれす。
これは、せいめいのたんじょうなのれす。
とってもかんどうするいっしゅんなのれす!

「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」
「た・・・・・・たいへんだべさ!のの!なっちにできることは?」
「いいらさんの手を握ってあげてくらさい!」

なっちしゃんは、いいらさんにかけよって、てをにぎりしめたのれす。
このひとは、まったくひとをうたがうってことをしらないのれす。
172誰かの弟:02/06/25 19:57 ID:+wGAjpPu
「圭織、がんばるべさ!いい子を産むんだよ!・・・・・・何で二人とも裸なんだべか?」
「えーと・・・・・・衛生上の問題なのれす」
「そ・・・・・・それじゃ、なっちも脱ぐね!」

このひとは、おもいっきりヴォケなのれす。
しょせんは、ほっかいどうのかたいなかの、
ぽてとがーるなのれすねー。

「頑張るべさ!さあ!なっちと一緒に、ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」

さすがにおとなになると、みんならまーずほうをしってるのれす。
いいらさん!がんばるのれす!ひっ、ひっ、ふー・・・・・・ひっ、ひっ、ふー・・・・・・

「あいぼん、ののはこの部屋だっけー?」

あの声は!やぐちさんなのれす!
やぐちさんはなっちしゃんみたいにヴォケじゃないのれす!
ぜったいについきゅうされちゃうなー。どうしよう・・・・・・

「ののー、ミニモ二の・・・・・・げげー!」

てめー、のっくぐらいしろよー!だけど、このひとだけは、ごまかしがきかないのれす!
じたいはさいあくなのれす。こうなったら、なっちしゃんにまかせるのれす!

「矢口!圭織の手を握ってやるべさ!」
「何やってんの?三人とも裸で」
「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」

なっちしゃん、そのちょうしでたのむのれす!
なっちしゃんはおりじなるめんばーだから、
やぐちさんもいちもくおいているのれす。

「圭織が出産するんだべさ!なっち、圭織が妊娠してるなんて知らなかったよ」
「圭織さんが妊娠?・・・・・・確か先週、生理痛で機嫌が悪かったような」
「いいから手を握ってやるべさァァァァァァー!」

さすがなっちしゃんなのれす。
やぐちさんはくびをかしげながらも、
いいらさんのてをにぎったのれす。
173誰かの弟:02/06/25 19:58 ID:+wGAjpPu
「ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・ヒッ、ヒッ、フー・・・・・・」
「ラ・・・・・・ラマーズ法!まさか、本当に出産を?」
「当たり前っしょ。これが発声練習に見えるべか?」

ふー、ひとあんしんなのれす。
あとは、なにかりゆうをつけて、
やぐちさんをおいだすのれす。
どうすればいいのかなー、
えーと、えーと・・・・・・
ひっ、ひっ、ふー・・・・・・ひっ、ひっ、ふー・・・・・・

「矢口!服を脱ぐべさ!」
「何で?」

まずい!そこまでいわなくても・・・・・・なっちしゃんはいちずだから。
ふくをぬがされれば、やぐちさんだってだまっていないのれす。

「えーと・・・・・・衛生上の問題だべさっ!」
「ふーん」

やぐちさんがののをみつめたのれす!
このひとは、かんがするどいのできけんなのれす。
やぐちさんがめをうごかしているときは、
すごいはやさで、あたまのなかをうごかしているのれす。
やぐちさんはペンティアムWの2.6ギガだからなー。
ののは・・・・・・げげー!デュロンの600メガなのれす!
まあ、おばちゃんのペンティアム133メガよりはマシなのれす。
ちなみになっちしゃんは、セレロン300メガなのれす。

「何が産まれてくるのかなー」
「赤ちゃんに決まってるべさ!」
「五本指の赤ちゃんだったりしてね」

うげげー!やぐちさんはかんづいたのれす!
かなり、たちばがわるくなったのれす。
どうしよう・・・・・・
174誰かの弟:02/06/25 19:58 ID:+wGAjpPu
「人間なんだから、五本指は当然っしょ!いいから脱ぐべさ!」
「なっちさんも人がいいんだから。ほいっ!」

うぎゃー!やぐちさんがゆかたをめくったのれすー!
・・・・・・わらいたきゃわらえよ!いいんだ。もう・・・・・・

「これは!・・・・・・逆子だったべか!のの!頑張って引っ張るんだよ!」
「へっ?そうじゃなくてさー、第一、圭織さんのお腹は膨らんでないでしょう?」

まずい!
いいらさん、ごめん!

「ヒッ、ヒッ・・・・・・うぎゃー!」

ののは、いいらさんのしきゅうまでてをいれて、
おもいっきりうえにつきあげたのれす。
これでみごとににんぷなのれす。

「何言ってるべさ。なっち、圭織のお腹がこんなに大きかったなんて、今知ったよ」
「すげー、もう捨て身だね」
「のの、痛いよ!・・・・・・矢口!あんたがののに変なことを教えるからいけないんでしょう!」

あっ!いいらさん、うごいちゃだめなのれす。
だけど、いいらさんはおこって、やぐちさんをつかんだのれす。
いたたたたたた・・・・・・それいじょうは動かないで・・・・・・

「圭織!諦めちゃ駄目!頑張るべさ!」
「かかかかか・・・・・・圭織さん、興奮しないで」
「どうしてくれるのよ!矢口!」

あぎぎぎぎぎ・・・・・・てくびが・・・・・・
おねがい!それいじょうは・・・・・・
175誰かの弟:02/06/25 20:03 ID:1INCtn4m
「圭織、赤ちゃん、死んじゃうべさ!頑張れ!頑張れ!圭織!」
「あたしのせいじゃ・・・・・・」
「責任とれよ!矢口ィィィィィィィィー!」

あがががががが・・・・・・(みしっ!)
あれ?このかんしょくは・・・・・・
あはははは・・・・・・ぬけた!てがぬけたのれす!

「のの!手を離したら駄目っしょォォォォォォォォォー!」
「ふー、やっと抜けた。・・・・・・矢口、覚えとけよ」
「あははははは・・・・・・抜けたからいいじゃん。じゃあねー」

やぐちさんはにげだしていったのれす。
まあ、てがぬけてひとあんしんなのれす。
でも、あいかわらずひっしなひとがいたのれす。

「圭織、赤ちゃんだって苦しいんだよ。頑張れ、諦めちゃ駄目だべさァァァァァァー!」
「いや、なっち、これには事情があって・・・・・・」
「なっちしゃん、もう産まれたのれす」

なっちしゃんのうでをつかもうとしたら、どうもおかしいのれす。
なっちしゃんといいらさんは、のののてをみてかたまっています。

「何れすか?・・・・・・げげー!」

じぶんのてをみて、ののはきがとおくなりました。
だって、てのひらがぎゃくをむいていたのれす。

「のの!しっかりするべさ!」
「そーか、子供って回転して生まれてくるんだよね」

ちがうだろー!いいらさんがむりにうごいたからなのれす!
176誰かの弟:02/06/25 20:04 ID:1INCtn4m
今日はこのへんで。
明日は、なっちがケメ子に襲われまス。
177誰かの弟:02/06/26 20:40 ID:bjLXzvk+
〔安倍編〕

 た・・・・・・たいへんなことになったべさァァァァァァー!
ののが手を骨折したんだべさ。赤ちゃんを強く引っ張ったから?
とにかく、ののを病院に連れて行くんだべさ。

「なっち、マネージャー呼んできて。あたしが病院に連れて行くから」

圭織に任せておけば安心だべさ。あれ?でも、圭織は出産するんじゃなかったんだべか?
しかも逆子で難産の様相を呈して・・・・・・でも事情が事情だから、引っ込んじゃったの?
まあ、いいべさ。こういう時に気持ちの切り替えができるのが大人っしょ。
圭織が病院に行くんだから、ここはなっちがしっかりするんだべさ。
みんなに話をしないとね。大丈夫、なっちは大人になったし、痩せたべさ。

「そ・・・・・・それじゃ、ののを任せたべさ」

なっちはマネージャーに話をすると、圭ちゃんに話をしたべさ。
やっぱり、頼りになるのは、最年長の圭ちゃんっしょ。
顔も怖いし、あの石川や吉澤だって、ちゃんと言うことを聞くべさ。

「圭ちゃん、たいへんなことになったべさ」

圭ちゃんはまだ寝てたよ。
サブリーダーっしょ!
いつまでも寝てちゃだめ!
・・・・・・うげげー、圭ちゃんって、
ノーメイクだと、本当に狛犬みたいだべさ。
何か噛まれそうで怖いんだけど。
178誰かの弟:02/06/26 20:41 ID:bjLXzvk+
「なっち、どうしたの?・・・・・・ふぁー、眠い」
「ののが手首を折ったべさ。圭織が病院に連れて行くって」
「そう、それじゃあね。おやすみ」

圭ちゃんは、また寝る気だべさ。
今日は時間があるけど、サブリーダーがこんな調子じゃ困るっしょ。
なっちは圭ちゃんの毛布を剥ぎ取ったべさ。

「圭ちゃんはサブリーダーなんだよ!圭織がいないんだから、しっかりするべさァァァァァー!」
「もー!何すんのよー!」

圭ちゃんと揉み合いになったべさ。
圭ちゃんはなっちより大きいから怖いんだけど。
でも、なっちがしっかりしないとね。

「しっかりするべさ、圭ちゃん」
「もう怒った!」

け・・・・・・圭ちゃん、本当に狛犬みたいになったべさ。
あっ!なっちを押し倒して何するんだべか?
まままままま・・・・・・まさか、圭ちゃんは唯一、
裕ちゃんに唇を奪われてないメンバーだから?
そんな!なっちにキスしたところで、
根本的な解決にはならないっしょ。
179誰かの弟:02/06/26 20:41 ID:bjLXzvk+
「散々、男を咥えこみやがって!」
「何てこと言うべさァァァァァァァー!」

そ・・・・・・そりゃ、お塩君とは・・・・・・もういいっしょ!
過去のことだべさァァァァァァァァー!
って言うか、あんたもマンションに引っ張り込んだんじゃ?

「なっち、我が餌食になれ!」

こ・・・・・・怖いべさ。
はっ!だ・・・・・・駄目!
眼を見ちゃいけない。
石にされるべさ!

「えへへへへへ・・・・・・なっちはポヨポヨしてて気持ちいいんだよねー」

あうっ!何で脱がせるんだべさァァァァァァー!
まさか!なっちの生き血を?
こ・・・・・・怖いべさァァァァァァー!

「あははははは・・・・・・暴れたって駄目だよ。鍛え方が違うもん」

このケメ子!最初からなっちを襲う気だったんだべね?
なっちには、そういった趣味なんて・・・・・・あん!
いきなりそんな・・・・・・おっぱいを舐めるなんて。

「吸っちゃ駄目っしょ・・・・・・ああん」

女って弱いべさ。
圭ちゃんにされても・・・・・・感じちゃう。
あうううう・・・・・・右だけじゃなくて左も・・・・・・
気持ちいいべさ・・・・・・あん。
180誰かの弟:02/06/26 20:42 ID:bjLXzvk+
「こっちは・・・・・・もう準備OKってか?この淫乱メス豚が!」

何てこと言うんだべか!
なっちは痩せたべさ!
・・・・・・!・・・・・・?
ウィーンって?

「さあ、圭ちゃん愛用の極太バイブだよ」

バイブって何だべさ。
ベイブの親戚かな?
仔豚がどうしてここに?
圭ちゃんは分からない人だべねえ。

「なっちは小柄だから、入るかな・・・・・・よいしょっと」

あぐっ!バイブってバイブレーターか!
こ・・・・・・これは大きい!苦しいべさ。
まさか、まだスイッチは入れないよね。
もうちょっと馴染んでからじゃないと。
刺激が強すぎて・・・・・・・あがっ!

―――――――ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン・・・・・・

「す・・・・・・凄いべさァァァァァァァー!骨盤がガタガタになっちゃう!」

内臓が振動してるべさ。
なっちの膣も肛門も・・・・・・あうっ!
子宮も卵巣も・・・・・・

「ここは、肩凝りマッサージ機でやってあげるね」

またヴィ〜ンって・・・・・・
そこは!一番感じるところっしょ!

「あぎひィィィィィィィィィィー!」
「あははははは・・・・・・感じまくってるね」

おかしくなっちゃうべさァァァァァァー!
ひゃひゃひゃァァァァァー!頭の中が真っ白に・・・・・・
ビクン、ビクン、ビクン、ビクン・・・・・・がくっ!

「なっち?・・・・・・何よ。失神しちゃったの?あたしも楽しもうと思ってたのに・・・・・・」
181誰かの弟:02/06/26 20:46 ID:bjLXzvk+
明日はゴマ加護っス。
182名無し募集中。。。:02/06/27 14:18 ID:g8XCt8RY
( ◕ฺ ´ー` ◕ฺ )<エロいべさ
183誰かの弟:02/06/27 17:03 ID:u5YdgY/s
〔後藤編〕

 どうやら、あいぼんは圭ちゃんの部屋を覗いたみたいなの。
きっと圭ちゃんとなっちのナニを見て驚いたんだと思う。
泣きながら部屋に飛び込んで来たんだ。

「何よ。どうしたの?」

あたしは眠かったから、ベッドの中から声をかけたの。
そうしたら、あいぼんは泣きながら抱きついて来るじゃない。
あたしはびっくりしちゃってさ。

「保田さんとなっちさんが・・・・・・」

最近は欲求不満の圭ちゃんだから、きっとなっちを襲ったんだと思う。
そういったことは、だいたい予想がついたんだよね。
でも、あいぼんは何だかんだいって、やっぱり子供なんだよ。
きっと、ショックを受けたんだと思う。
そういったところが可愛いんだよね。

「なっちさん、動かなくなってもうたわ」

あいぼんはベソをかきがら、あたしの胸に顔を埋めて来たの。
まあ、あたしもキスするくらいはあるけど、圭ちゃんのことだから、
なっちとかなり凄いことをやってたんじゃないかな。
それを見たあいぼんがショックを受けるのも分かるけどね。

「ふーん、あいぼんは怖かったんじゃない?」
184誰かの弟:02/06/27 17:03 ID:u5YdgY/s
あたしはあいぼんがショックを受けるのは分かるの。
何せ処女だしね。もう中3なんだから、そろそろ経験してもいいんだけど。
でもまあ、あいぼんは辻ほどじゃないけど、おこちゃまだから。

「ほんま、怖かったんや」

あいぼんは涙を溢しながら、あたしを見つめるの。
ほら、あたしもこの子を面倒みてたでしょう?
なつかれると可愛くなっちゃうってワケ。
だから何度かキスしたんだけど、もうあいぼんも慣れてた。

「女の子同士って、仲良くなりすぎることがあるんだよ」

あたしはあいぼんを抱き締めてキスしてた。
あいぼんは辻みたいに無垢な可愛さってないんだけど、
守ってやりたくなっちゃうんだよね。
それと同時に、今日は快感を教えたくなっちゃった。

「あんな、なっちさん、大きなモノ入れられて、苦しそうやったで」

あいぼんは興奮気味に言ったの。
きっと、圭ちゃんが愛用してるバイブでも入れられたんじゃないかな。
なっちのことだから、本気で感じまくって、失神しちゃったんだろうね。
あの人は竹を割ったような性格で、全部ストレートに受け入れちゃう人だから。
そうか。そんなところを見たら、あいぼんにはショックだったかしれないね。
でも、あいぼんも、いつかはバイブで感じる時が来るんだよ。
ちょっとだけ練習してもいいかもしれない。

185誰かの弟:02/06/27 17:04 ID:u5YdgY/s
「あいぼんは感じたことってないの?」
「へっ?」
「こういうふうに」

あたしはあいぼんのトレーナーを捲って、パット入りのブラを外したの。
あいぼんは驚いてたけど、やっぱし子供なんだよね。
震えるだけで動けなくなってた。

「そ・・・・・・そんな、後藤さん、・・・・・・怖い」

あいぼんは辻よりかは大きいけど、本当はAカップなんだ。
見栄っ張りだから、大きなブラをして、隙間にパットを入れてるの。
これって反則だと思うんだけど、まあ、可愛いもんだからいいか。
あいぼんは色白だから、胸とかは信じられないくらい、きれいなんだよ。
乳首なんか、うっすらと赤味があるくらいで、他の肌の色と、ほとんど変わらないの。

「さすがに、まだ固いけど、痛くはないでしょう?」

あたしはあいぼんの胸を優しく揉んでみたんだ。
泣きそうな顔で震えてて、本当に可愛いの。
あいぼんの手首を掴んで、あたしの胸に押し当てると、
ぎこちない手つきで揉むんだけど、その困ったような顔がいいんだ。

「後藤さん、大きくてええな。うち、大きくならへん」

あいぼんは羨ましそうに言うけど、あたしだって中学生の時はパット入れてた。
だって、みんな大人の体で、あたしだけ子供だったからね。
辻が末っ子的な存在だから、あいぼんは下から二番目になるのかな。
二人の差を作るために頑張ってるけど、自然が一番なんだよね。
186誰かの弟:02/06/27 17:04 ID:u5YdgY/s
「あいぼんは色が白くていいな」

あたしは思わず、あいぼんのおっぱいを舐めてた。
普通、乳首って色が濃いんだけど、あいぼんは本当に薄いの。
とってもきれいなんだよ。

「あうううう・・・・・・あかん、あかんて」

あいぼんは泣き声を上げたけど、これって怖いんだと思う。
あたしも裕ちゃんにキスされた時、怖くて泣きそうになったもん。
平気でキスしてるやぐっつぁんが、すごく大人に見えたよ。
裕ちゃんも、ここまではやらなかったけどね。

「あはははは・・・・・・あいぼん、乳首が固くなってきたよ」

十五歳くらいの女の子の胸って敏感だから、ちょっとの刺激で固くなっちゃうの。
本当に温度の変化なんかで、固くなっちゃったりするんだよ。
そんなことを考えないで乱暴にするから、男って嫌なんだよね。
でも、最近はちょっとだけ乱暴にされたいな。なんて思うけど。

「もう堪忍してや・・・・・・後藤さん」

あいぼんは怖いのと恥ずかしいので、抵抗もできないみたい。
本当に可愛いんだから。何か、もっと責めたくなっちゃうよ。
あたしは震えてるあいぼんの服を脱がしだしたの。

「怖い・・・・・・怖い・・・・・・」
187誰かの弟:02/06/27 17:09 ID:ZmKgnk3A
あいぼんは黒目がちの眼を涙で水没させながら、
うわごとみたいに恐怖をうったえてた。
でも、ここまで来たら、男だってやめられないでしょう?
あたしは力がある方だから、あいぼんを裸にするくらいワケないよ。

「へえ、まだ薄いもんだね」

これまで何度か一緒にお風呂に入ったことはあったけど、
こうしてマジマジと見るのは初めてじゃないかな。
あいぼんのアンダーヘアは、まだ薄いの。
それもそうだよね。十五歳にしては小さいから。

「ほら、ここが感じるんだよ」

あたしはあいぼんのクリトリスを触ってみた。
やっぱり、一番敏感な場所だから、すごい反応したよ。
体が『ビクン』って動いて、『ヒッ!』って声を出すの。

「怖くないよ。女同士じゃん。妊娠したりしないからさ」

あたしは自分の指を舐めて、あいぼんの中に入れてみた。
うわー、ちゃんと処女膜があるし、すごく色が薄いな〜。

「痛!・・・・・・後藤さん、ちょっと痛いんやけど」

ふーん、割とスムーズに入るな。ちょっとつまんないかも。
この感じだったら、もう一本入るんじゃないかな。
中指を舐めて・・・・・・と・・・・・・
188誰かの弟:02/06/27 17:09 ID:ZmKgnk3A
「あきぃぃぃぃぃぃー!痛い痛い痛い痛い!」

これはムリかな?大丈夫!処女膜に傷がつく程度だもんね。
あたしなんか・・・・・・あるわけないっか。
そんなに痛かったかなー?

「後藤さん・・・・・・もう堪忍したって!」

何が『堪忍したって』よ。
指二本くらいで泣き声出すんじゃないっての。
圭ちゃんなんか、自分の手が・・・・・・って、すごいよね。
うーん、ここまでしか入らないかなー?
うふふふふ・・・・・・もうちょっと。

「あがァァァァァァァァァー!」

――――――メリッ!

おわっ!いきなりスムーズに?
げげー!あいぼんの処女膜が裂けちゃった。
血が出てる・・・・・・どうしよう。

「あーん、あーん、痛い言うたやんか・・・・・・うわー!」

あいぼんは、とうとう泣き出しちゃった。
だ・・・・・・大丈夫。ちょっと切れただけだから。
再生するって話も聞いたことがあるし。

「あっ!嫌だー。あんた始まっちゃったの?」
189誰かの弟:02/06/27 17:10 ID:ZmKgnk3A
あたしは、あいぼんに生理が来たってことにしちゃった。
だって、こんなことをマネージャーに言われたら、
あたしはすごく怒られるし、これって犯罪っぽい。

「ほい、ナプキン」

あたしは、あいぼんのパンツにナプキンを敷くと、勝手にはかせたの。
こうすれば、あいぼんがトイレに行くまで、処女膜が傷ついたなんて分からないもんね。
我ながらいいアイデアだと思ったんだけど、あいぼんは恨めしそうな顔であたしを見るの。

「後藤さん、うちの処女を奪ったやろ?」
「なななななな・・・・・・何を言うの?そんなことは・・・・・・」
「『メリッ』って音がしたで。『メリッ』と」
「き・・・・・・気のせいじゃない?」

あたしがごまかそうとすると、あいぼんは眼をつりあげて迫って来たの。
何か怖くなっちゃって、動けなくなっちゃった。
ほら、すごく怖い人に脅かされると、動けなくなっちゃうでしょ?
ああいった感じだったのよ。

「後藤さん、責任とってや。うちの・・・・・・うちの処女を返せ!」

あいぼんはあたしの胸倉をつかんで、すごい顔で怒ってた。
そんなに怒ることでもないのに。何でそんなに怒るのかな?
あたしなんか、あいぼんの歳には、とっくに卒業してたし。
でもホント、あいぼんの顔はマジだったよ。

「大丈夫だって言ってんだろ!いい加減にしろよ!」

あたしが開き直って逆ギレすると、やっぱ子供だよね。
あいぼんはベッドに突っ伏して泣き出したの。
こうなったら、逃げる方がいいじゃん。
あたしは部屋から逃げ出しちゃった。
190誰かの弟:02/06/28 17:00 ID:jcCGUMlE
〔矢口編〕

あぶねー!圭織さんは凶暴だからなー。
しかし、辻もバカだねー。
裕ちゃんみたいに経験豊富ならいいけど、
あんまり経験のない圭織さんにフィストファックとは。

「矢口さーん」

おっ?あのダミ声はよっすぃ〜じゃん。
最近は可愛くなったよなー。
ヴォケに輪がかかってきたけど、本当は頭がいいんだよ。
何しろ、この矢口が教育係だからねー。

「どーした。この矢口に用事があるならキスをしろ」

まあ、よっすぃ〜はO型だから、性格的にも大らかなんだ。
でもさー、実際、O型ってのは縄文人なんだよね。
A型やB型に比べると原始的な血液型ってワケ。
そういったワイルドなところが、よっすぃ〜の魅力だよね。

「あーははははー!そう来たかー!そんじゃ、行きますよ〜」

よっすぃ〜はバレーをやってたじゃん。
だから力が強いんだよね。
あたしを平気で持ち上げちゃうんだもん。
抱き締められると、息ができないなっちゃう。
・・・・・・うっ!
だから、そんなに強く抱き締めるなっての。
あがっ!・・・・・・ぎぎぎぎぎぎ・・・・・・(みしっ)・・・・・・がくっ!
191誰かの弟:02/06/28 17:01 ID:jcCGUMlE
 どのくらいの時間がたったのかなー。
あたしは少し寒くて、鳥肌がたってた。
ひっ!何、今の。何かが触った。
真っ暗で何も見えないよー。
ベッドに寝てるみたいだけど、
誰かに押さえつけられてるみたい。
あん・・・・・・誰かが乳首を・・・・・・舐めてる。
ダメだよ。これ以上は。

「気がつきましたね?真っ暗で、いい感じでしょう」

よっすぃ〜の声。
もー!いきなり何すんのよー!
そりゃ、あたしだって過去にはいろいろと・・・・・・

「ライトオン!」

よっすぃ〜は電気を点けたんだけど、部屋をみてビックリ!
だってさー、そこはホテルの地下室だったんだもん。

「ここなら誰も来ませんよ〜」

よっすぃ〜は嬉しそうに言うけど、そういった問題か?
今日は時間に余裕があるけど、二人が失踪したって大騒ぎになるんじゃ?

「もう!何のつもりなんだよ」
「あははー!こういったつもりー」
192誰かの弟:02/06/28 17:01 ID:jcCGUMlE
よっすぃ〜は、あたしを押さえつけてきた。
本人には押さえつける気なんてないんだろうけど、
あたしは一番小さい矢口なんだぞーっての。

「たまには矢口さんを可愛がりたくてさー」

よっすぃ〜!あんたには梨華ちゃんがいるでしょう!
・・・・・・ああっ!何であたしは全裸なワケ?
こいつ、本気で陵辱する気だぜ。
『ジュルジュル』って?
げげー!ローションじゃねえか!

「さあ、矢口さーん、入りますよ〜」

あうっ!いきなり二本指かよ!
あうううううう・・・・・・よっすぃ〜の指は太いから・・・・・・
ああん・・・・・・そんなに奥まで・・・・・・ひっ!子宮に届いた・・・・・・

「最高に感じましょうね」

こ・・・・・・今度は何?
あがっ!そこは・・・・・・嫌ァァァァァァァー!鳥肌がたつゥゥゥゥゥゥー!

「あーん、気持ち悪い〜」
「お尻も気持ちいいもんですよ〜」

193誰かの弟:02/06/28 17:02 ID:jcCGUMlE
あうっ!・・・・・・お尻の中で・・・・・・動かさないで・・・・・・
そ・・・・・・そんな!・・・・・・指の根元まで入れるなんて。

「さあ、指を足しますよ!」

そんなァァァァァァー!前も後もイッパイイッパイだっての!
あがっ!・・・・・・まずは膣・・・・・・か・・・・・・よ・・・・・・ぎぎぎ・・・・・・痛いよ!

「そっか、お尻に指が入ってるから、前がきつくなってんだ」

当たり前だろうがァァァァァァー!いいからお尻から指を抜けっての!
だから抜けって・・・・・・?・・・・・・まさか!本気かよォォォォォォォォー!

「さあて!入るかな〜」

こいつ!お尻に指を足してきやがった!
うううう・・・・・・・うがァァァァァァァァァー!

「やったー!入った入った」

―――――ピキッ!

げっ!今の『ピキッ!』って何かな?
これは・・・・・・まさか!

「あれ?・・・・・・血?」

194誰かの弟:02/06/28 17:06 ID:RiJPdQb6
おいおいおい!さ・・・・・・裂けちまったとかは勘弁してくれよ。
何かお尻が熱い感じがするんだけどさー。
前はそうでもないけど。

「矢口さん、すいません。そんじゃあ!」

おい、よっすぃ〜、どうしたんだよ。
待てよ。おい、おいっ!
あたしはよっすぃ〜が逃げるから、思わず立ち上がったんだ。
・・・・・・あたっ!お尻が痛いし・・・・・・ぬるっと?
お尻を押えた手を見ると、そこにはベッタリと血が・・・・・・

「な・・・・・・何じゃこりゃァァァァァァァー!」

ああ、このまま、あたしは死んで行くのかな?
嫌だ・・・・・・死にたくない。死にたくねえよ!
肛門裂傷で死ぬなんてサイテーじゃねえか。
しかも、アイドル・・・・・・だって・・・・・・の・・・・・・に・・・・・・がくっ!
195誰かの弟:02/06/29 11:26 ID:aL84jAgV
〔保田編〕

さーて、写真を撮ろうかね。
・・・・・・うーん、バイブじゃ面白くないな。
・・・・・・そうだ!コンドームにゴルフボールを入れて・・・・・・
一個、二個、三個・・・・・・四個っと。

「あうううう・・・・・・す・・・・・・すごかったべさ」

ああ、起きちゃダメだって。
しょうがないなー、それじゃ、これでもくらえ!

「あうっ?・・・・・・また何かが入って?・・・・・・あひっ!こ・・・・・・これはボコボコしてて・・・・・・」

ゴルフボールは、抜く時にすごいんだよね。
ボコボコってしてて、内臓まで一緒に飛び出ちゃうみたいなの。
なっちには刺激が強すぎるかな?
まあいいや。それっ!

「あぎゃひィィィィィィィィー!」

あははははは・・・・・・
もっと悶えちゃってちょうだい。
恍惚の表情を撮ってあげるからね。
もっと豪快に行ってみる?

「こ・・・・・・壊れるべさァァァァァァー!」

うーん、イマイチ面白くないな。
そうだ!アンメルツスプレーがあった。
こいつをなっちのお尻に・・・・・・よいしょ!
196誰かの弟:02/06/29 11:27 ID:aL84jAgV
「ここここ・・・・・・今度はお尻だべか?あぐっ!太いっしょ!」

よっしゃー!一緒に引っ張って、また入れる。
これでなっちもイッちゃうよねー!
ソレソレソレソレ!
たまには交互に!
・・・・・・?
あれ?プシューって何の音だろう。

「ギエェェェェェェェェェェェェェェェー!」

な・・・・・・なっち!どうしたの?
まさか!本当に壊れて?
あたし、この時は本当にワケが分かんなかった。
だって、なっちは眼を剥いて立ち上がると、
すごい顔して、いきなり走り出したんだよ。
そして、閉まってるドアに激突して動かなくなったの。

「なっち!」

あたしはなっちを抱いてベッドに連れてったの。
なっちが鼻血を出して失神してるのをみて、
あたしは『キタ―――――!』って思った。
レイプされたみたいな感じだったじゃん。
思わず十枚も写真を撮っちゃったんだ。

「ああっ!これが原因?」

あたしはなっちのお尻から抜け落ちた
アンメルツスプレーを見て納得したの。
お尻の中でキャップが開いちゃって、
どうも噴射しちゃったみたいね。
うげー!これはすごいだろー!
197誰かの弟:02/06/29 11:27 ID:aL84jAgV
 さてと、吉澤に媚薬を盛ったんだけど、
何か石川を餌食にしてないみたいだな。
さっき、吉澤はエレベーターで上がって来たから、
被害者は・・・・・・地下だね?
状況からすると・・・・・・おおう!矢口かよ。
こいつはいいね。撮りに行こうっと。

「あれ?保田さん、どこに行くんですかぁ?」

あたしが廊下に出ると、石川が声をかけてきたの。
こいつの入浴写真も、あたしが撮ったんだよね。
あれには続きがあるんだ。あはははは・・・・・・

「あんたも来て」

あたしは真剣な顔で石川を呼んだの。
ほら、石川って、ちょっとボーッとしてるでしょう?
あたしが真剣な顔すると、疑うこともしないでついて来るんだ。
でも、エレベーターに乗り込むと、石川は話を聞いて来たの。

「な・・・・・・何かあったんですか?」
「うん、辻が手首を骨折したんだよ」

あたしは見当をつけて、地下に降りて行ったんだ。
そうしたら、小さな血痕を発見したの。
これにはちょっと不安になった。
吉澤が思い余って、矢口を殺しちゃったんじゃないかって。
あたしは怪しい部屋のドアに手をかけたの。
198誰かの弟:02/06/29 11:28 ID:aL84jAgV
「や・・・・・・保田さん。どうして地下室に?」
「矢口が倒れてるかもしれないんだよ」
「ややややや・・・・・・矢口さんが!」

あたしはドアをゆっくりと開けてみた。
そこには、お尻から血を流した矢口が倒れてたの。

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃー!矢口さんが死んでるぅー!」

石川はあたしに抱きついて来たけど、
矢口は気を失ってるだけみたい。
これも割といい感じだったから、
あたしは三枚ばかり撮ってみた。
例のブブカ写真。
あれもあたしが撮ってあげたんだ。

「気を失ってるだけだよ。矢口はあたしが連れて行くから、あんたは吉澤と一緒にいな」

この状況じゃ、吉澤は満足してない。
吉澤の部屋にはビデオカメラをセットしてあるし、
ここで石川が行けば・・・・・・あはははは・・・・・・
199誰かの弟:02/06/30 12:54 ID:UnpkL8im
〔吉澤編〕

矢口さん、本当に大丈夫だったかな。
まあ、いいっか。
あの人は小柄の割にタフだし。
あれ?リーダーとののだー。

「のの、どうしたの?泣きそうな顔・・・・・・げげー!」

スゲー!手が逆向いてるー!
何があったワケ?
ああ、リーダーと一緒だったもんね。
きっとワザを決められたんだ。
リーダーはツエーからなー。

「ようやっと産んでもらったのれす」

は?産んでもらった?
何を言ってんだろう・・・・・・
まあ、ののだしね。
思いっきりヴォケかましてんだ。

「よっすぃー、あたしが病院に連れて行くからさー、心配しなくていいよ」

リーダーは何考えてるか分かんないなー!
完全にいっちゃてるもんな。
まあいいや、梨華ちゃんに教えてあげなきゃ。
えーと、梨華ちゃんは、この部屋だったよね。
200誰かの弟:02/06/30 12:55 ID:UnpkL8im
「梨華ちゃん・・・・・・あれ?梨華ちゃんは?」
「石川さんは、朝食じゃないですかね」

小川!お前、朝の顔はすごいぞ。
そうだ!すごい顔といったら保田さん。サブリーダーだからね。
こういった時は、サブリーダーやオリジナルメンバーのいうことを聞いてればいいんだ。
梨華ちゃんがいないから、ごっつぁんでも誘って保田さんの部屋に行こうっと。
やっぱ、一人で行くのは怖いからなー。

「ごっつぁん?・・・・・・あいぼん、どうしたの?」
「うるせェェェェェェェェー!」

あがっ!いきなりドロップキックかよ。
ののほどじゃないけど、オメエも重てーんだぞ。
普段は温和な吉澤さんだけどな、怒る時には怒るんだ。
いつまでもガキやってんじゃね・・・・・・どうした?
何泣いてるのよ。あいぼん・・・・・・

「うちな・・・・・・もう、お嫁に行けへん」

まままままま・・・・・・まさか!
こりゃヤバイ・・・・・・あいぼんが妊娠したなんて!
どどどどど・・・・・・どうしよう・・・・・・そうだ!とりあえず保田さんに・・・・・・
でも、保田さんは朝、機嫌が悪いからなー。
ここが保田さんの部屋だけど・・・・・・
そーっと覗いて・・・・・・!・・・・・・ごっつぁん?

「こりゃすごいね。圭ちゃんにやられたんだ」
201誰かの弟:02/06/30 12:55 ID:UnpkL8im
ごっつぁん?・・・・・・げげー!安倍さん!
何という変わり果てた姿で・・・・・・
ごっつぁんは何をする気なんだろー!
スゲー気になる。

「ふーん、お尻にアンメルツか。痛いだろうなー」

ごっつぁん、冷蔵庫?コーラの2リットルペットボトル?
そーか!安倍さんのお尻に入ったアンメルツを洗ってあげるんだね?
ごっつぁんって、ちょっと冷酷かな?なんて思ってたけどヤサシー!

「これって振るより、落としたりする方がすごいんだよね」

そうそう!落とすとドバーって吹き出すんだよ。
あの墳出力なら、安倍さんのお尻はきれいになるね。

「ひゃっ!出た出た。なっち、行くよ」

ほい、ズブリと。
げげー!ごっつぁん、ペットボトルを握りつぶして!
あ〜あ、かなり入っちゃったよ。

「ぎゃひゃァァァァァァァァァァァァァー!」

すげー!あの安倍さんが信田さんみたいに跳んだー!
あはははは・・・・・・ペットボトルが尻尾みたいだなー。
よく抜けないもんだね。そっか、スクリューがあるから。
・・・・・・?安倍さん、何か苦しそうだぞ。
202誰かの弟:02/06/30 12:55 ID:UnpkL8im
「逆流しちゃうじゃん」

ごっつぁん?四つんばいになってる安倍さんに・・・・・・
おわっ!また入れるの?

「がががががががが・・・・・・」
「はい、全部はいったよ。なっち」

す・・・・・・すげー!
2リットル、全部入れちゃった!
安倍さんの腹が、あんなに膨らんで・・・・・・
おおう!どんどん膨らんで行くぞー!
こいつはまるで妊婦みたいだな。

「これで大丈夫だよ。あはははは・・・・・・」

ごっつぁん、もしかして安倍さんをいじめてるんじゃ?
何かコエー!どうしようかなあ・・・・・・

「よっすぃー?何してるのぉ?」

げげー!梨華ちゃん。
まずい!こんなところを梨華ちゃんが見たら、失神しちゃうよ。

「何でもない。あはははは・・・・・・梨華ちゃんこそ、どうしたの?」
「矢口さんが亡くなったのぉ。それで保田さんが、よっすぃーと一緒にいろって」

矢口さんは死んでねーよ。
ちょこっと肛門が裂けたくらいで人間が死ぬかっての。

「そうなの?それじゃ、部屋に戻ろう」

うーん、こうして見ると、梨華ちゃんは可愛いなあ。
小柄だけど胸は大きいし、くびれもあるし。
おっとー!鼻血が出そうだぜー!
203誰かの弟:02/06/30 18:24 ID:W4715ZxP
〔石川編〕

矢口さん、口うるさかったけど、死んじゃ終わりよねぇ。
これでモー娘も十二人かぁ。あたしも、またセンターとらないと。
ところで、年配者三人は、いつ引退するのかしらぁ。
次期リーダーとして、ノウハウを継承しないといけないし。
天敵のヴォケ辻も、何とかしないとなぁ。

「高橋、小川の部屋に行きな」

よっすぃ〜の男言葉、カッコイイ!
あたしの方が、ちょっとだけお姉さんだけど、
よっすぃ〜にはメロメロになっちゃうぅ!

「何かあるんですか?」
「いいから行けばいいんだよ。それより、テメエは方言を何とかしろ」

ホントそうよねぇ。
モー娘って、方言バリバリの人が多いでしょ?
高橋だけじゃなくて、安倍さんやあいぼん、紺野もそうだしぃ。
リーダーも何気に方言出たりするしねぇ。
あらららら・・・・・・高橋、泣いてたよぉ。

「さあて、邪魔者はいなくなったよ」

邪魔者って?高橋は邪魔者だったの?
よっすぃ〜の弟子だったんじゃなかったっけ?
えーと、歌は・・・・・・高橋の方が上手いかぁ!
ダンスは・・・・・・あれ?高橋の方が上手い。
あちゃー、よっすぃ〜の方が弟子だったんだぁ!
204誰かの弟:02/06/30 18:24 ID:W4715ZxP
「梨華ちゃん!」

ちょちょちょ・・・・・・ちょっとー!
あたしを押し倒して何する気なのぉ?
ああっ!いきなりキスするなんて、心の準備がぁ。
・・・・・・って、何で胸まで揉んじゃうワケ?
そりゃ、よっすぃ〜は小さいから羨ましいだろうけど。

「よっすぃ〜、これ以上は嫌ぁ」
「ここで止めたら女がすたる」

ちょっとー!どういう意味よぉ。
ああっ!本気で脱がしだしたー!
そんな!ブラまでぇ?
・・・・・・違うよ、よっすぃ〜。
これはフロントホックなのぉ。
Aカップのフロントホックは皆無だけど、
B以上になると、意外に多いんだってばぁ。
後を探しても、ホックはないのよぉ。

「メンドクセー!」

きゃあ!ムリに剥ぎとらなくてもいいのにぃ!
このブラ、高かったんだよぉ。乱暴なんだからぁ。
なんて、そういったワイルドなところが、
よっすぃ〜の魅力なのよねぇ。

「おおー!デケー!」
205誰かの弟:02/06/30 18:25 ID:W4715ZxP
ああん、よっすぃ〜、強く握ったら痛〜い。
そうそう、優しくしてぇ。
でも、優しくされると・・・・・・感じちゃう・・・・・・いや〜ん。

「ああん、ダメよぅ、よっすぃ〜」

あひっ!・・・・・・そんなぁ。
おっぱいを舐めるなんてぇ。
ああ・・・・・・感じちゃうよぅ・・・・・・
ああん・・・・・・吸っちゃ・・・・・・ダメ・・・・・・

「梨華ちゃん、あたし、もうこんなになってる」

よっすぃ〜?あたしの手をどこに?
いやっ!・・・・・・濡れてる・・・・・・

「お願い。指、入れて」

そんなぁ〜。
女の子に指なんか入れたことないよぅ〜。
でも、よっすぃ〜ならいいな。
はい!

「あん・・・・・・入ってる・・・・・・梨華ちゃんの指が・・・・・・入ってる」

ええっ?何で?
指が・・・・・・指が気持ちいい。
こんなに気持ちいいなんて思わなかったぁ。
ああん、男の子に生まれたかったなぁ。
きっと、おちんちんを入れたら、もっと気持ちいいんだろうなぁ。

「あうううう・・・・・・すごいよ。・・・・・・梨華ちゃん」

よっすぃ〜、あたしにも・・・・・・入れてぇ。
そう!もっと乱暴にぃ〜・・・・・・あうっ!
い・・・・・・いきなり二本指なんてぇ〜。
ああん・・・・・・すご〜い!
206誰かの弟:02/06/30 18:57 ID:U3JOmRHv
〔中澤編〕

圭坊は石川と吉澤の濡れ場を写真に撮ったみたいや。
やっぱり、ちゃんと言わなあかん。
こんなこっちゃ、問題は解決せえへん。
うちには圭坊の暴走を止める責任があった。
うちのせいなんやろ?圭坊・・・・・・

「ここか」
「裕ちゃん」

圭坊は自分の部屋でビデオとカメラを整理しとった。
どうせメンバーの、あられもないもんが映っとんのやろ。
まずは話を聞かなあかんな。

「何でこんなことしたんや」

うちは圭坊を責める気なんか、これっぽちもあらへん。
けど、石川や辻、加護の写真は我慢できんかった。
あの子たちには、何の罪もあらへんのや。

「裕ちゃんには分からないよ」

圭坊!うちが悪かったんか?
飯田に対しては復讐やろ?
石黒と一緒に、あんたをいじめたんやからな。
矢口は妬みやな?タンポポに抜擢された件で。
安倍は何や?あの無神経なとこか?
あんたも苦労したよってな。
207誰かの弟:02/06/30 18:57 ID:U3JOmRHv
「ええか?後藤以下には何の罪もないやろ!」
「そういった問題じゃないの」

どうしたんや圭坊。
何でそんな悲しい顔すんのや?
うちがキスせえへんかったからか?
あんたは優等生なんやで。
だから石黒や飯田が妬んだんやろ?
ちゃうんか?

「これはね、自分が自分であり続けるため」

何を言うんや!
モー娘におったら、自分を見失うとでも言うんかい!
あんた、メンバーが信用できへんのか?
みんな仲間やろー!

「何!」
「誤解しないでね」

あんた自分で何を言ってるか分かってんのか?
あんたはサブリーダーやろ。みんなの圭ちゃんやろ?
あんたがおらへんようになったら、みんなバラバラやで。
ええか?圭坊の方が飯田よりリーダーシップはあるんや。
飯田がリーダーなんは、ケンカが強いからや。

「どういうこっちゃ」
「裕ちゃんには分からないよ」
208誰かの弟:02/06/30 18:58 ID:U3JOmRHv
まさか!・・・・・・辞めろ言われたんか?
そうなんやな!
圭坊!安心せえ!
うちが面倒みたるで。
UFAなんか辞めたってええんや。
福田と石黒の四人でユニット組もか?
あんたがおれば心強いで。

「あんた、それでええんか?」
「これは、あたしの問題だから」

それは分かってるわ。
けど、こんなことしたらあかん。
そりゃ、勝手に解雇できへんやろうな。
こんな弱味を握ったんやから。
でもな、こんなことしたら人間失格やで。
うちが悪かったんやな。すまん、圭坊。

「圭坊、辛い思いさせたな」
「裕ちゃん、あたしはアーティストになりたかったの。
だからモーニング娘。に入ったんだよ。
アイドルなんかになれるワケないじゃん」

すまん、すまんな。圭坊。
うちだけ逃げたようになって。
そんな泣かんでええ。
悪いのは、この中澤や。

「もうええ。うちがマネージャーに話したるわ」

圭坊・・・・・・
209誰かの弟:02/06/30 18:58 ID:U3JOmRHv
「保田がクビ?何かの間違いだろうな。ケメ子がウケてるんだぞ。
こんな時期に辞めてもらっても困るんだよ。変な噂は気にするな」

このマネージャーは信用できるんやけど・・・・・・
なら、圭坊が勘違いしとるだけなんか?
だったら問題ないやんか。
まあええわ。今日は久しぶりに楽屋でも行こか。

 その日の夕方に、メンバーたちはコンサート会場に入ったんやけどな。
そりゃ、たいへんだったんやね。特に安倍と矢口が。

「あうううう・・・・・・お腹が痛くなってきたべさァァァァァァァァー!」

安倍は尻を押えてトイレに走って行ったわ。
尻ん中でアンメルツに加えてコーラやろ?
歌うどころの騒ぎやないで。
安倍は意識が朦朧としとったで、
後藤の件は覚えてないようや。
牛乳の浣腸は聞いたことあるけど、
コーラはすごいやろな。

「あいててててて・・・・・・」

矢口は椅子にも座れへん。
四つんばいになって唸っとるわ。
肛門が裂けたんやから痛いやろな。
吉澤とレズってる時の事故やから、
まあ、矢口も怒ってへんやろ。
けど、問題は辻やな。
210誰かの弟:02/06/30 19:03 ID:X+bS3dMs
「脱臼だけでよかったね」

飯田は安心したように言うてるけど、あんたも普通やないわ。
リハーサルの時、ステップしながら呼吸が乱れてたで。
ラマーズ法でリズムとりながらステップする奴、滅多におらんで。

「テーピングしたから、平気なのれす」

平気やないやろ。ギブスせえへんでええのんかい!
なあ、圭坊、何か言って・・・・・・?
圭坊、そんなとこで何やっとんのや。
あんたはサブリーダーやろ?
一人でそんなとこにおったらあかん。
みんなの中に入らんと・・・・・・!
さっきから何をコソコソと?これは・・・・・・

「裕ちゃん、なっちの盗撮ビデオだよ。これはリアルタイムだけど。あはははは・・・・・・」

こ・・・・・・こいつ、何だかんだ言うて、
単なるマニアやったんかァァァァァァァァー!
『自分自身の問題』確かにそうやな。
それは下衆な趣味やで。圭坊・・・・・・
けど、安倍お塩写真やブブカ写真を売ったカネは?
・・・・・・パソコンや盗撮機材に化けたんか!
ほんま逞しいやっちゃな。
帰ろ。アホらしくてやってられんわ。


                    《終》
211誰かの弟:02/06/30 19:07 ID:X+bS3dMs
あんまり面白い展開にならなくて、すいません!
厨房作家は、ここらでお暇をいただきまス。
お次の方、よろしくお願いしまス。
212 :02/07/01 17:33 ID:q12LKhir
tugikibon
213 :02/07/01 17:35 ID:rbfXiIXx
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       | >>通報しますた。
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                   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧     ( ´Д`)    < 通報しますた。
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        /,  /   /_/|     へ \
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       /   ∧_二つ (    /      ∪ ,  /   \_______
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   / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
  / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./     (゚д゚) <ツウホウシマスタ。
  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、    ゚(  )−
(  _)      \__つ    \__つ).し          \__つ   ./ >
214名無し募集中。。。:02/07/01 19:38 ID:rYCIju1h
 〃~~ヽヽヽ
 ( ◕ฺ ´ー`)< フーン だべ
. ( ⊃⊂)
  (_)__)
215保全:02/07/02 01:16 ID:L0OsR2VM
保全
216名無し募集中。。。:02/07/05 20:58 ID:GO8tUtcp
作者募集中。。。
217保全:02/07/06 00:39 ID:12rVTIh8
保全
218名無し募集中。。。:02/07/07 01:20 ID:fN+cG7yk
作者募集中。。。
219名無し募集中。。。:02/07/08 13:13 ID:LDtdY88I
ほぜん
220名無し募集中。。。:02/07/10 00:39 ID:FGrj/okI
ISDNほぜんちゃん
221保全:02/07/12 20:49 ID:w/4nGl0r
ポケモン事件(保全)
222保全:02/07/14 00:41 ID:/nThbBxI
保全金カレー殺人
223名無し募集中。。。:02/07/14 23:47 ID:kHHaAqur
保全
224保全:02/07/17 03:56 ID:FLOJcmWz
保全
225名無し:02/07/17 20:12 ID:xhd+wrvM
あげ
226名無し募集中。。。:02/07/19 03:02 ID:+PNqUZhk
落ちそうカキコ
227保全:02/07/20 01:24 ID:4ZDDoUqm
あげろよ
228保全:02/07/21 10:29 ID:FLsPqUl9
保全
229名無し募集中。。。:02/07/22 22:44 ID:sTU0KyGg
作家募集中。。。
230保全:02/07/23 13:12 ID:zM0pVWr+
保全
231保全:02/07/24 13:08 ID:vOawu7PX
保全
232保全:02/07/26 00:43 ID:M2h0FS5n
是保全
233読む人:02/07/26 01:24 ID:MAJYP6ml
誰かがんがれ!
234:名無し募集中。。。 :02/07/27 01:51 ID:KrNteFMR
age
235あーひまだ:02/07/29 02:09 ID:qcaNPp6n
娘。での収録が終わって、メンバーはそれぞれ個別の収録で別れた。
あたしはソロでの収録をすまし、楽屋に戻る途中だった
途中、午前中の収録で娘。全体で使う楽屋に荷物を忘れたことに気付き
午前中使っていた楽屋に寄った。
娘。のメンバーで使う楽屋は13人もいるため無駄に広い
そのおかげで使われることはあまりなく
今、行っても誰もいないはずだった。

気楽にドアノブを掴んで開くと

─修羅場だった…。

「なっち!ちゃんと矢口の話を聞いて!」
やぐっつぁんの叫び声が聞こえて慌てて廊下に声が響かないように
あたしもちゃっかり中に入ってドアを閉めた
っていうか、あの二人なにしてんの?
二人だよね?やぐっつぁんとなっちだよね?
後藤こう見えても耳はいいんだ。
やぐっつぁん本気で叫んでんじゃん…。こわいな
「矢口きもいよ!」
うわっ!なっちキツッ!やぐっつぁん何したんだろ?

なんだか、居たたまれなくなって
やっぱり自分の楽屋に帰ろうと後ろを向いた。
「しかたないじゃん、なっちが好きなんだ、、本気なんだって…」
…聞いちゃった…。うう、やぐっつぁんすごい切なげ、なんか可哀想。
今、ここに後藤がいるなんてバレたらただじゃすまいな…。
「だから、きもいっていってるっしょ!」
なっつぁんひどっ…。

うー、あたしはどうしたらいいんだー!
しかたないので、スタッフ避けにドアの鍵をしめて
影になってる部分に座り込んだ。

ごめん!聞いちゃった!って飛び出したらどうなるだろ?
ん〜、それならドア開けて気付かれないように走って逃げるか?
なんて考えてるうちに自体はもっと修羅場に?
どうなるの?うわー、ちょっと興味ある…

「なんで?ダメ?ホントに好きなの。なんでもするから…ね?」
だー!やぐっつぁん、ちょっと…。すごいな、、
「なっちはそんなのに興味ない」
なっちもなっちで、すごい。
「わかった…なっちがそこまで言うならしかたないね」
諦めちゃったのか、ってどうしよう!!こっちに来る!?
「なっちごめんね」
ん?なんで謝ってるの?
「きゃ!」
短い叫び声が聞こえて微かにうめき声が聞こえる
何が起こったのかとこっそり壁から少しだけ顔をだして覗いた。
236ひまなのだ:02/07/29 02:10 ID:qcaNPp6n

カーテンの張られた窓からうっすら光が漏れてるだけの
薄暗い部屋の中でなっちはやぐっつぁんに押し倒されてた。
口に手をあてられてバタバタともがいてる
うっすらと見えるやぐっつぁんの顔は真剣そのもので
しばらく二人の影がかさなってバタバタしていて
その後、静かになりやぐっつぁんが離れたと思ったら
なっちは腕を後ろ手に縛られていてやぐっつぁんを睨んでた。

「こうするしかないじゃんか…」ボソッとやぐっつぁんがそう呟いた。
「ホント矢口怒るよ?」

…もうだめだ、あたし帰りたい。
でも、目が離せない。

なっちの言葉を無視してやぐっつぁんはなっちの前に座り込む
そしてゆっくり唇を近づけていく、なっちが思わず顔を背けて
その所為で体勢を崩して後ろに倒れこんだ
「好きだよ」そのままやぐっつぁんはなっちに覆いかぶさって
唇を合わせた。

ちゅちゅっ。と口付ける音がこっちまで響き
たまになっちのうめき声が聞こえた。
「んはぁ…、好き」やぐっつぁんがそう唇を離す
そのまま唇を首筋にもっていって何度もキスしてる
なっちは目を閉じて微かに震えていた。
「はぁぁ、や、矢口もうやめよう?…んっ」
なっちの体がピクッとそりあがる。
やぐっつぁんが上着に手をかけて胸をまさぐってた。
237ひま:02/07/29 02:19 ID:qcaNPp6n
肝心なところいくまでに疲れた
238名無し募集中。。。:02/07/29 18:58 ID:IWXtryOP
期待してます。
つづきキボンヌ!
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