1 :
ねぇ、名乗って:
2 :
ねぇ、名乗って:01/12/24 23:01 ID:knYnaFJU
後藤&つじ「せーの、メリークリスマ〜ス♪ パーン☆」
中澤「なんやねん、自分ら、クラッカーなんか鳴らして……ステキなひと出逢えへんかったんかいな?」
後藤「えー、そんなの裕ちゃんに言われたくないよー」
平家「自分のこと、棚にあげてよく言わはるわ、まったく」
中澤「アホっ、なにを言うとるねん、なにを。ウチが居酒屋におるのはウチのボヤキを楽しみにしてるひとが
おるからやないか。言ってみれば冬の風物詩やないか」
平家「明石屋サンタやないんやから」
つじ「へいけさんはあしすたんとさんれすかね?」
後藤「えへへ、後藤、平家さんのことスキだよ〜♪」
中澤「ほー、で、どのへんが?」
後藤「…………別に。。。」
平家「アタシは八木亜希子かっっ!!!!」
つじ「わーい、くりすますれすー。さんたさんからぷれぜんとをもらえるのれすー」
中澤「なんや、辻のとこにはサンタさん来てくれるんかいな?」
つじ「きてくれるれすよ。ののはあいちゃんとちがって、まいとし、いいこにしてるれすから、
さんたさんきてくれるんれすよ」
中澤「そうか、ええ子にしとると、マムちゃん、来てくれるんか。せやけど、ウチあのひと苦手やな。
ババアとかすぐ言うし。。。」
平家「ちょお待て、自分、なんの話しとんねん……ちゅーか、マムちゃんって誰やねん!」
中澤「そんなん毒蝮三太夫さんに決まってるやないか。突撃となりの晩ご飯や!!
平家「そ、それはヨネスケやろ……って、どっちもそんなんクリスマスの夜に来たらいややー」
中澤「そんなことあらへんよ。なぁ、辻?」
つじ「へい! まいとしたのしみなのれす!!」
平家「来るんか、辻ちゃんのとこには毒蝮サンタさんがホンマにくるんか!!」
後藤「あはは。そんなの楽しみにすんなよ〜♪」
後藤「サンタさんってさー、なんで靴下にプレゼント入れるんだろうねー?
別に靴下じゃなくってもぜんぜんいいじゃーん♪」
つじ「ののもそうおもって、ことしはおおきめのふくろをじゅんびしたのれす。さんたさんがいっぱい
おかしをいれてくれるように、おおきめのふくろをじゅんびしたのれす!」
平家「かわええなー、辻ちゃんは。。。なぁ、裕ちゃん、なんかほのぼのしてて、ええなぁ〜」
中澤「もの貰うことばっかり考えてるガキのどこが可愛いっちゅうーねん。
枕元に袋くらいウチかていつも準備しとるわ! あれやろ、夜中気持ち悪くなったときにゲーするやつやろ」
平家「そうそう、飲み過ぎると夜中気持ちわるなっても、トイレまで行くの面倒やから枕元の袋にゲーってするやつ。
いやぁー、さすが裕ちゃん、準備がええなぁー。。。
……って、誰がエチケット袋準備せぇーっちゅっーったぁぁぁっっあっ!!!!」
中澤「いや、一応エチケットやしな。多い日も安心なように二重構造にしてあるんやから心配いらへんで」
平家「そんなん知るかぁあっっ!!!!」
(――天井裏)
石川「(ののったらサンタさんを楽しみにして可愛い♪
ねぇ、保田さん、あたしたちサンタさんになりましょうよ♪ 可愛いのののために今夜はサンタさんに
なってあげましょうよ♪)」
保田「(……あんたにしてはマトモな意見ね)」
石川「(こんなこともあろうかとチャーミーってば、ちゃんと衣装も準備してきたんですよー。
はい、これ保田さんの分)」
保田「(ありがと……って、なんで蓑笠なのよ!!)」
石川「(オプションで包丁もつきますけど、いかがですか?)」
保田「(……アンタ、サンタさんってホントに知ってる?)」
石川「(知ってますよ〜、バカにしないでくださ〜い♪ あれですよね、『悪いごはいねがぁーーっっ!!』ってやつ。
ののったら、保田さんのサンタさん見たら、きっと驚いてキンタマちぢみあがっちゃいますよ〜♪)」
保田「(まぁ、本物の迫力見ときなさいよってとこかしら……って、それはナマハゲよっっ!!!!
……っていうか、アンタ、キンタマとか言うのやめなさいよ。。。)」
6 :
名無し娘。:01/12/25 03:41 ID:aARKq9Nt
平家「今年もいろんなコトありましたなぁ」
後藤「あのね、後藤ソロ写真集出したの今年だったんだよ」
平家「そやな、みんなようけ写真集出したなぁ、次から次へと」
中澤「ここにも1冊あるで」
つぢ「まつ→らあややしゃんれすね」
中澤「「Mの黙示録」で、みんなに配ってたで、持たされたん」
平家「あのガキ、富沢まで籠絡さす気やな」
中澤「この顔やったら、おっさん鼻毛ぬかれるやろ、しゃーないで」
平家「若いウチだけやで」
後藤「それでここに裕ちゃんの写真集があるんだよ」
平家「見比べたら、そら殺生やん」
中澤「何を言う。大人の女の写真集やで」
つぢ「ごと→しゃんとこのしゃしんしゅ→をみて、べんきょ→していたのれす」
中澤「お、辻が今、えぇこと言ぅたで」
後藤「ね、こうして撮影すれば二の腕のプルプルが目立たないんだよ」
つぢ「こ→ゆ→しょ→め→なら、かおいろにおとろえがあらわれないのれすね」
平家「なんで、そこでツッコまへんのですか」
中澤「いや、当たってんねや」
平家「歳はとりたないなぁ」
後藤「でも不思議だよね」
つぢ「くいしんぼのとしごろとはおもえないのれすのに」
中澤「お肌の曲がり角過ぎてへんのに」
平家「上等や! ヘアヌードでもなんでもやったろやないか」
7 :
名無し娘。:01/12/25 03:42 ID:aARKq9Nt
(──屋根裏)
石川「なんでそんなものもってるんですか」
保田「大日本帝国軍人なら、三八式歩兵銃だろうが」
石川「はは〜ん、フラッシュのグラビア見てチャーミーに対抗したいんですね」
保田「敵性語は使うな。それでも大日本帝国陸軍の男子か」
石川「違いますぅ」
保田「キサマ、上官に逆らう気か」
石川「だって帝国でも陸軍でも男子でもないですー」
保田「あ、そーいやーそーだわ」
(──カウンター下)
吉澤「梨華ちゃんの写真集のアップのページを広げて、「ヨッスィー」のアップを広げて、
お互いの顔と顔を近づけながら『ああ、もう我慢できないよ梨華ちゃん、その唇』
『わたし、相手がよっすぃーならかまわない、地獄に落ちたっていい。好きにして』
『梨華ちゃん』『よっすぃー』って自分、何やってるんすか、こっぱずかしいっす」
お、カウンターの下に居る子まだおったんかー
9 :
どら:01/12/25 06:32 ID:vT2IslDj
飯田「開店しなおしたんだ〜。
ゆうちゃんもみっちゃんも飲みすぎないように。」
やっと見つけた。路頭に迷うかと思ったよ。
>>10 本当にそうだね
俺の唯一の楽しみだかんね
12 :
名無し娘。:01/12/26 00:03 ID:kuT51978
つじ「わーい、ぷれぜんとがいっぱいれすー。やまのようなぷれぜんとれすー」
平家「あーあー、こんなにお菓子積み上げて、なにやっとるねん」
つじ「ふぁんのひとたちにもらったのれすよ。ぜんこくかくちから、おかしがおくられてきたのれすよ。
やっぱりさんたさんはいたのれす! つじのふぁんのひとたちは、みんながさんたさんらったのれす!!」
後藤「だめだよー、つじ〜♪ 食べ物関係はなんかあるといけないから手ぇ出しちゃいけないって
マネージャーさんにも言われたでしょ〜」
つじ「そ、そんなわけにはいかねぇーれすよ。せっかくのたべものをそまつにしちゃあいけねぇーのれす。
それにつじには、このおかしをたべてさらにびっくになって、みんなのまえにあらわれるというしめいが
あるのれすっ! しめいかんにもえているのれすっ!!」
平家「そんな使命感に燃えんでもええっちゅーねん。……裕ちゃん。裕ちゃんからもなんか言うたってぇな」
中澤「そうや、そのとおりやで、辻! ウチらはアイドルや。ファンの期待を裏切ったりしたらあかん。
そんなんしたら2度と表舞台には立たれへんと思うときっ!
食えっ、食うんやっ! そして一回りも二回りも大きくなってヲタ連中のドギモを抜く……ガツッ……
イタッ……な、なにすんねん、みっちゃん」
平家「煽ってどないすんねん、煽って」
中澤「いや、なんか言え言うから。。。」
13 :
名無し娘。:01/12/26 00:04 ID:kuT51978
中澤「それにしてもなんで辻にばっかりサンタさん、ぎょうさんおんねんっ! ウチとこにサンタさん、
ちっとも来ぃへんかったやないかっ!!」
平家「自分、いったいいくつなったねん。そんなん言うてて恥ずかしないんか。。。」
中澤「恥ずかしいことあるか、ボケ! 欲しいモノを欲しい言うてなにが悪いっちゅーねんっ!!
オトコひとり入るくらいのズタ袋用意して待っとったのになんにもひっかかってへんし、
ベッドはわざわざ片隅に寄って、もうひとり入れるくらいのスペースあけてたのに誰も入ってきた
形跡ないし、、、いったいどないなっとんねんっっ!!」
後藤「あはは。裕ちゃんのアタマの方がどーにかなってるんじゃない」
中澤「おまけに朝起きたら、誰がやったんかしらんけど、枕元のエチケット袋にもんじゃ焼き入っとるし……」
平家「……裕ちゃん、それ多分もんじゃ焼きちゃうで。。。」
中澤「んー、確かにちょっと酸っぱかったけどなぁ。変な朝食摂ったせいで、今日は一日中気持ち悪かったわ」
平家「喰ったんかいっ!!!!」
後藤「そんなの聞かされる方が気持ち悪いよ〜」
14 :
名無し娘。:01/12/26 00:04 ID:kuT51978
中澤「あんなにサンタさんに事前活動かけとったのに、なんでひとつもプレゼントもらわれへんねん」
平家「ちょぉ待て。事前活動ってなんやねん、事前活動って???」
中澤「そんなん決まっとるやろ。今年のクリスマスのプレゼントは何が欲しいか、サンタさんに電話かけんねん。
辻もやったやろ、事前活動?」
つじ「ののは、そんなことやってねぇーれすよ」
平家「サンタさんに電話て……自分、いったい何処に電話かけてんねん」
中澤「そんなん知らんわ。酔っぱらったついでに適当に携帯のメモリーから電話して、自分の欲しいもん言うて
ちゃっちゃっと切ってまうんやから。
せやけどな、自信持って言うけど、今年はかなりの数かけたんやで」
平家「酔っぱらってイタズラ電話かけるのやめなさい……っちゅうか、そんなことに自信持つなっちゅーねん。。。」
15 :
名無し娘。:01/12/26 00:05 ID:kuT51978
(――天井裏)
保田「(……真夜中にいきなり『胸大きくせぇ〜』って電話かけてきたのは、そういうことだったのね。。。)」
石川「(ダメじゃないですかぁ、保田さん。中澤さん、必死になってお願いしてるんですから、かなえてあげないと
サンタクロースとして)」
保田「(そりゃ、かなえてあげたいとは思うけどさ、どぉーやってかなえてあげたらいいって言うのよ!)」
石川「(えーと、寄せて、上げる…・・とかしかないんじゃないですかぁ)」
保田「(誰でも思いつきそうなこと言わないでよ! そんなんでいいなら、とっくのとうにやってあげてるわよ!
問題はまずもって寄せられないところにあるんじゃないの!!!!)」
石川「(それだったら、寝てるあいだにシリコンいれちゃえよ、コノヤロ)」
保田「(……じゃあ、来年はアンタのアゴにシリコン注入ね。。。)」
石川「(中澤さんの話をしてるのに、なんでオチはチャーミーになるんですかぁ〜♪)」
ヽ从`∀´+从ヽウチノイキザマ、ミトキヤッ!!
17 :
名無し娘。:01/12/27 00:47 ID:2Oy4BH36
平家「なにがウチの生き様見ときっ、やねん。なんやあのヘタレなモノマネは……」
中澤「いや、あれはつまりやな、直前になって関根さんにおすぎのモノマネとられたから、しゃあないねん」
平家「あぁ、このあいだのモーたいspの梨華ちゃんみたいやったわけやな……って、嘘をつくな、嘘を。
思いっきりトリやったやないか、関根さん」
中澤「さんざんラジオで期待を煽るようなこと言っといて、アレはどーかとウチも思うで」
平家「なに人ごとみたいなこと抜かしとんねん……っちゅーか、ホンマにただ歌ってただけやないか、自分。
終わった後、関根さんもコメントに困ってたわ」
中澤「『ちょっとオバサンパーマ気味』って、モノマネそのものから目をそらすナイスフォローやったやないか。
っちゅーか、後藤、黙っとらんでフォローせんかい、フォロー。。。」
後藤「え、後藤、フォローすんの? えーと、それじゃあねぇ〜、、、
なーに言ってんのー、平家さ〜ん。結構みどころあったじゃ〜ん♪
裕ちゃんの二の腕のたるみ具合とか、脇の下の余分なオニクがつくりだす皺とかさ〜☆」
中澤「おっ、さすがごっつぁん、ええとこ見とるな……って、自分、どこ見とんねんっ!!
ちゃんとフォローせぇっちゅうねん!! ほれ、辻、次」
つじ「なからわさん、つじはかんどうしたれすよ。しじょうさいきょうのいぶくろに、ひっしにくらいつこうとする
なからわさんをみて、つじはかんどうしたれすよ!!」
中澤「まぁ、相手が強すぎたっちゅう感じやな……って、辻、おまえ見てる番組がちゃうやろっ!!!!」
つじ「ふ、ふーどばとるのわだいれはなかったんれすか。。。」
後藤「あはは。裕ちゃんが出てたのは笑っていいとものスペシャルだよ〜、つじ〜」
平家「……っちゅうか、裕ちゃん、ひょっとして赤坂さんとカンチガイされてないか。。。」
18 :
名無し娘。:01/12/27 00:48 ID:2Oy4BH36
(――天井裏)
石川「(それにしても、中澤さんってば、ホントにヘタレでしたね)」
保田「(まぁ、裕ちゃん、緊張しぃだし、あんまり芸達者ってわけでもないからね……。
アタシが言うのもなんだけどさ)」
石川「(中澤さんも、もっとチャーミーみたく自分の身体的特徴を活かした芸を身につけなきゃダメだって思いません?)」
保田「(アンタのはただのパクリでしょ。。。)」
石川「(そんなこと言って、保田さん、ホントは仲間に入りたいんでしょ?
チャーミーやまこちゃんの仲間に入りたいんでしょ? でも、だめですよ。
チャーミーは、亜弥ちゃんとまこちゃんと一緒に『良いアゴ、悪いアゴ、普通のアゴ』ってコントやるんですから。
保田さんの入るスキは私たちシャクレーズには、これっぽっちもないんですから)」
保田「(そう、とっても残念ね……って、変なコント企画してんじゃないわよ!!)」
それにしても考えましたね、裕子さん、みちよさん。
あの古き良き時代の発掘とは、なんて素晴らしいんでしょう。
スレタイトル「バス通り裏」。
( ^ー^)<ほぜん♪
22 :
ねぇ、名乗って:01/12/28 00:00 ID:8wsj6AXP
居酒屋存続運動中
23 :
名無し娘。:01/12/28 00:54 ID:LlRz+TwA
平家「あー、今日も疲れたわー。たいしょー、とりあえずビール頼むわー」
中澤「こらっ、待たんかいっ!!
とりあえずってなんやねん、とりあえずって。みっちゃん、そないなこと言うてビールつくってるひとに
申し訳ないとか思わへんのか?」
平家「とりあえずっちゅーのは口癖みたいなもんやから。。。
……まだ飲んでもないのに、そないムキになって噛みつかんでもええやないか」
中澤「せやから、みっちゃんは想像力が足りへんねん。
みっちゃんのファンの子がレコード屋行って、店員に向かって『とりあえず平家みちよ』言うてるとこ
想像してみぃ、、、そんな台詞二度と言われなくなるで、ホンマに。。。」
平家「そやな、平家さん迂闊やった。もう二度とそんな言い方せぇへん。
……って、そんな風にしてCD買うひとおるわけないやろっっ!!」
つじ「そうれすよ! へいけさんのしーでぃーのこと、『とりあえず』なんていって、かうひとはいねぇーのれす」
平家「そうや! 辻ちゃん、もっと言ったり!!」
つじ「へいけさんのしーでぃーは、どちらかというと『ついでに』かうものなのれす!!!!」
平家「そうそう! 今、辻ちゃん、ええこと言うた! アタシのCDはついでに買われるものやねん!!
せやから、なるべく娘のCDの脇っちょに置いてや!! ……って、『ついで』言われる方がイヤやわっっ!!!!」
24 :
名無し娘。:01/12/28 00:54 ID:LlRz+TwA
平家「……な、なんでビール来る前にそんなボロクソ言われなあかんねん……悲しなってくるわ、ホンマに」
中澤「それくらいのことで悲しなってまうみっちゃんなんか? みっちゃんのこと、よぉわからなくなってくるわ。。。」
後藤「ボクにはわかる。
CDショップに自分のCDを並べてもらえない平家さんの悲しみが……ボクにはわかるっ!!」
平家「な、なんやねん、、、この展開は。。。」
25 :
名無し娘。:01/12/28 00:55 ID:LlRz+TwA
後藤「 悲しみが 雪のようにツモる夜に 浜田省吾 」
つじ「かいせつするのれす。。。はまだしょうごとは、さんぐらすをかけた、にっぽんろっくかいのおおごしょなのれす」
平家「いや、全然意味わからへんし……。。。」
中澤「なんでそんな冷静なこと言うて、話の流れジャマしようとすんねんっ!!
CDショップにCDならんでなくてもな、みっちゃんのファンの子たちは足を棒のようにして探しまわんねんっ!!
この、みっちゃんのバカっっっーーーーーっっっ(バキッ!!!!」
平家「な、なにすんねんっっ!! 痛いわ、このボケっっ!!!!」
たいしょー「へい、ビールお待ち〜」
つじ「あっ、おさけがきたれすよ」
後藤「あはは、乾杯ベイベー☆ だね〜♪」
平家「な、なんやったねん、今のは……。。。」
26 :
名無し娘。:01/12/28 00:56 ID:LlRz+TwA
(――天井裏)
保田「(なによ、今のショート・コントは???)」
石川「(『酒がくるまで』っていうことなんじゃないですか)」
保田「(だから、なんでそんな話題になってるのよ!!)」
石川「(バス通り裏とか言うから連想で……じゃないですか?)」
保田「(……『バス通り裏』はNHKでやってたドラマよ!!)」
石川「(5年間で1395回も放送したっていうから、昔の人はよっぽど暇だったんですね〜)」
保田「(暇とか言うのやめなさいよ! ほとんど連日放送するひとたちの苦労も考えなさいっ!!)」
石川「(居酒屋もpart1395くらい続いて欲しいですね♪)」
保田「(……そんなにいくわけないでしょっっ!!!!)」
27 :
名無し娘。:01/12/28 01:38 ID:W+VIF+84
吉澤「梨華ちゃんと“あいのり”バスツアーしたいっす。
他の乗客に見えないいちばん後ろの座席で、からだ寄せ合って、いちゃいちゃして、
気が付いたらミラーで見てる運転手さんにと眼が合って、恥ずかしいっす」
NoNo Love・・・さん?
中澤「よっしゃ! 年末ムードも盛り上がってきたでぇ〜。
ここで気象庁より一足お先に正月入り宣言やっ!!
先生、ウチら、モーニング娘。一同は……」
平家「裕ちゃん、ちょっと待たんかいっ!」
中澤「なんやねん、これから調子あげとこうかな、いうときに」
平家「い、いや、なんかツッコミどころ多すぎて、どこ突っ込んでええのかよぉわからへんのやけど、
とりあえず気象庁は関係ないやろ」
中澤「皇居に住んどる人が国民のみなさまに挨拶してからが正月やったっけ?」
平家「それはない思うけど……っちゅーか、カレンダー通りに行ったらええやないか」
中澤「国民のみなさまが一致団結して正月を迎えられたことを嬉しく思うとかいうことか?」
平家「そんな挨拶ちゃうやろ……そうやなくてやな、別に先んじて正月迎える必要ないやろっちゅーことやねん。。。」
中澤「せやから、みっちゃんあかんねん。なにかで成功しよう思ったら人より先に行動するのが大事やねんで。
そういうことやから、いつまで経っても非国民的お笑い二流芸人なんやで」
平家「非国民言うな、非国民て……だいたい人より先に正月入りして、いったい何のメリットがあるっちゅーねんっ」
中澤「ズバリ、人よりいっぱい酒が飲めるっちゅーことやっ!!」
平家「ウッ、そこまでキッパリ言い切られるとなんか納得してまうな……って、誰が納得するか、ボケっ!!
……っちゅーか、正月とか関係なしに飲んどるやないか、自分。。。」
中澤「そしたら、もうええ。みっちゃんはフツーのひとと同じくフツーに1月1日まで正月入りを待ったらええやん」
平家「トゲのある言い方をするな、トゲのある言い方を。。。平家さんかて、年末いろいろ忙しいんやで」
後藤「平家さんのはどーせ、大掃除とか買い出しとかでしょ〜」
平家「ドキッ!!」
つじ「ことしはかうんとだうん・らいぶも、ねぇーみたいれすしね」
平家「う、うっさいわ。ほっといて……って、アカン、なんか涙目なってまう」
後藤「あは。それにさー、平家さん、正月入りとか宣言する必要ないじゃ〜ん♪」
中澤「ん?! なんで???」
後藤「え゛へ。だって、平家さんってば、いつも盆と正月が一緒に来たみたいに暇なんだも〜ん☆」
平家「そうそう。いっつも仕事なくてクッチャネ・クッチャネ……泣くで。ホンマに泣くで、あたし」
中澤「日本語は間違ってるけど、非常に的確にみっちゃんのことを言い当てよるな、後藤のやつ」
つじ「う、うらやましーのれす。。。いつもいつもクッチャネ・クッチャネなんてうらやましいのれす。。。」
中澤「いやぁ、それにしても今日の紅白歌合戦良かったわぁ〜」
平家「いや、それ、多分スーパーライブとかやし。。。」
中澤「石川のやつ、ホンマ太ってきた感じするなぁ。なんか顔だけやなしに全体的にふっくら
してきた感じするし」
平家「まぁ、あの娘はちょっと細すぎなとこあるし、ええんちゃうか。健康的で」
つじ「けんこうてきなでぶらったら、ののらって、まけてねぇーのれす。いつもげんきいっぱいなのれす!!」
中澤「せやなぁ。ワイド画面で見てるわけでもないのに、ひとりだけワイドな辻は確かに健康的やな」
つじ「……な、なからわさん。。。」
(――天井裏)
保田「(石川、アンタ健康的な感じになるのはいいけど、太りすぎて天井破ったりしたらスパイ失格だからね!)」
石川「(大丈夫ですよ! まだまだ保田さんより細いですから……。
そんないぢわる言うとクールなスパイ、チャーミーがぶっとばしちゃいますよ〜♪)」
保田「(アンタにぶっとばされるほど、落ちぶれちゃいないわよ!)」
石川「(あー、そんなこと言っていいんですかぁ〜。チャーミーの親衛隊に狙われても知りませんよ〜)」
保田「(裸のガンに狙われる女ね。。。)」
石川「(そ、そんな下品な言い方しないでくださいよ……)」
(−−カウンター下)
吉澤「お正月来るの早いと、お誕生日来るのも早いっすよ、中澤さん」
ヽ从`∀´+从ヽ ウチニモ「ダキワカレ」ヤラセンカイッ!!
( ^ー^)<ほぜん♪
--------------------------------------
| 年中無休。年越し営業しています。居酒屋 |
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||
||
( `◇´)っ|| 从#~∀~#从
37 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 22:25 ID:OH++/n1O
連れの若い子2人と天井の2人、カウンター下の男の子は
大晦日でも年明けでも仕事しているというのに
あんたら2人は鐘にあわせて108つイッキとかやるんですか。
恥を知りなさい。
中澤「なんや、みっちゃん、年末は108杯もビール飲むんかいな。御苦労なこっちゃで」
平家「他人事みたいに言うのやめんかい、ボケっ!!」
中澤「そうやってひとつひとつイヤなこと忘れていくんやな、みっちゃんは。
そうやって忘れていかな生きていけへんのやな、みっちゃんは。。。」
平家「うっさい、ほっとき! 今年もたいして売れへんかったこととか、シングル2枚しか出せへんこととか
忘れたいこといっぱいあるんやから、別にええやないかっ!
飲んで忘れたっても別にええやないかっ!!」
中澤「歳のこととか、徐々に増えてく皺のこととか、そうやって自分に都合の悪いことはみんな忘れてく
っちゅーわけやな」
平家「……裕ちゃんはそうやって自分のこと、アタシに押しつけて生きてくわけやな」
後藤「あはは。裕ちゃんってばいっつも健忘症だから、別に大晦日になって忘れる必要ないんだね〜♪」
中澤「ところでみっちゃん、年賀状とかもう書いた?」
平家「書いたで、書いたで〜。暇やったから全部手書きで書いたったわ」
後藤「えー、もうみんな書いたの〜♪ 後藤、忙しくてちっとも年賀状書く暇ないよ〜。。。
こうなったら届いた順に適当に書いて送り返すしかないかな〜♪」
つじ「つじもいそがしくて、まだほとんどかいてねぇーれすよ。
……ところれ、なからわさんはもうかいたんれすか?」
中澤「う〜ん、今年は誰が氏んだことにするか、それが問題やねん」
平家「ちょぉ待て! 自分、ひょっとしてそうやって誰か氏んだことにして、毎年年賀状書くの
サボってんのとちゃうやろな」
中澤「親戚連中はあらかた氏んだことにしたしなぁ……どうしたらええやろ?」
平家「な、なんてことしてんねん、自分。。。」
後藤「あはは。平家さん、氏んじゃったことにすれば〜♪ テレビとか出てないからみんな納得するよ、きっと☆」
平家「こらこら、あたしはピンピンしとるっちゅーねん」
中澤「いや、みっちゃんは既に親戚同様っちゅーことにして去年氏んだことになっとるから、使えへんなぁ」
平家「既に使用済みかいっっ!!!!」
40 :
及川光博:01/12/31 12:48 ID:FvyLjMTk
ボクの噂をするのは誰かな?
41 :
どら:02/01/01 00:11 ID:IM6zdQLI
平家「はよう、ゆうちゃん来てや。ビール用意して待っとるで〜。」
新年会はしごage
中澤「さあ、みっちゃん。年も明けたし今年も飲むで! 今年もガンガン飲んで、ガンガン吐いて、
みっちゃんにはガンガン掃除させるで!!」
平家「そんな決意表明されても困るし……」
中澤「一応、気持ちの準備させたろっちゅー、ウチの優しい気遣いやないか。。。
それよりみっちゃん。みっちゃんは今年の目標とかなんかないんか?」
平家「今年の目標か……せやな、ワンマン・ライブとかもさせてもらえるようになったし、今年はアルバム出して、
ソロでツアーとかしてみたいな」
中澤「アカン……それは残念やけどムリやわ」
平家「いや、夢や言うとるのに、いきなりそんなダメだしされても……」
中澤「娘かて、ずっーとアルバム出してないんやで! みっちゃんが出してもらわれるはずがないやん!!
そんな暇、みっちゃんの為につくれるんやったら、娘のアルバム出しとるっちゅーねん!!」
平家「そ、そんなん言うたら、何時アタシのアルバムとか出してもらわれるねん。。。」
後藤「つんくさん、忙しいんだからさー、市井ちゃんみたく、別の人にプロデュースしてもらえばいいじゃーん♪
いっそのことはたけさんにまたプロデュースしてもらったらぁ〜♪」
中澤「いや、それはあかん! なんちゅうか、インパクトがなさすぎる!!」
平家「インパクトがないって、はたけさんに失礼やろ、自分」
中澤「ここはひとつ話題性を狙ってシュウさんにプロデュースをお願いしてみるとか……」
平家「そんな話題性いるかぁっっぁぁああっっ!!!!」
(――天井裏)
石川「(石川の今年の目標……それはズバリ、ソロ・デビュー!)」
保田「(ソロ・デビューって……あ、あんた自分の歌唱力のなさ、ちゃんとわかってるの!!)」
石川「(わかってますよ〜♪ ですから、タイトルはズバリ『ザ・ガマン』でいこうかと思ってますぅ〜♪)」
保田「(賢明ね……って、いや、そこまで自虐的にならなくてもいいと思うわよ。。。)」
(──カウンター下)
吉澤「平家さんのコンサートツアーには娘。が応援で参加するのがいいっす。平家さんが
イベントで歌う感じの2、3曲の前座とアンコールを各10曲ぐらい娘。が歌うっす。
梨華ちゃんのソロデビューにはサポートメンバーを付けて安定させるっす。今年っぽく
石川梨華にカントリー娘。(花畑牧場)で決まりっす。」
ほぜむ
新年会続行中
( ^ー^)<ほぜん♪
まだ新年会?
新年会が終わったら、新年会の打ち上げだろうな
中澤「いやぁ、みっちゃん、遅なってもうて堪忍やで……っちゅうわけでそろそろ新年会の打ち上げやるで〜」
平家「遅すぎるわっ! っちゅうか、今まで何やってたねんっ!!」
中澤「そんなん楽屋で新年会やってたに決まっとるやろ。。。新メンの若い娘に酌させてウッポーっちゅう
感じやったっちゅーねんっ!
その勢いで新メンに尺させようかと思ったけど、それは勘弁したったわ」
平家「……やめなさい。下ネタはやめなさいっーちゅうねん」
後藤「あはは。後藤、平家さんも待ってるし、
『新年会は楽屋でやるものじゃないっ! 居酒屋でやるものだっ!!』
って言ったんだけどね〜♪」
平家「踊る大捜査線やないんやから。。。」
つじ「なからわさんが『どこでやるとか、かんけいない。うちがしんねんかいやっ!』っていって、なかなか
こっちにもどってこれなかったんれすよ。。。」
中澤「これからはウチのこと、敬意を持って歩く新年会と呼ぶんやで!!」
平家「なに自慢気に言っとんねん、自分は。楽屋で飲むのやめんかい、未成年も多いんやから。。。」
中澤「……せやなぁ。ウチかてまだ17なわけやし」
平家「まだ年齢ごまかすか……この歩く忘歳会めが……」
中澤「そんな怒らんでもええやないか……で、みっちゃん、この休みはなにやってたん?」
平家「あまりに暇やったから、クリスマスからの特番のビデオ見返しとったわ」
中澤「なにヲタっぽいことしとんねん。。。で、どの番組がおもろかったん?」
平家「いやー、娘が出てる番組はどれもおもろいな! どれがええとか選べへんわ」
中澤「……マジヲタやな、自分。。。」
中澤「そんなん遠慮せんとハッキリ言ったったらええねん。なんやねん、あの元旦の生番組のグタグタぶりはっ、
とか。。。」
平家「いや、あれはあれで可愛かった思うで。。。」
中澤「せやけど、正月の生番組にあの人数でサブの役割やるんはどうかと思うで。結局、録画した二流芸人やら
素人やらのブイばっかり流れてて、ちっとも楽しなかったやないか。
あんな番組の司会やるんやったら、娘メインでサイパンでもグアムでも行ったほうが、見てる方もやってる方も
よっぽど楽しいんちゃうか?」
平家「いや、それはそうかも知れへんけど、娘、忙しすぎてそんなんできへんやろ、実際。。。」
中澤「アホか! 見てくれる人楽しませられんで何が芸能人やねんっ! あんなグダグダ番組、ある意味、ガマン大会
やっちゅーねんっ!!」
平家「……ひょっとして全部見たんか、裕ちゃん。。。」
中澤「…………………………ごめん、全部見てもうた。。。」
中澤「まぁ、全体的に見て、クリスマスあたりの特番はおもろかったけど、年明けてからのはどうかっちゅう
感じやったな」
平家「ドラマは良かったで、ドラマは……みんな慣れへん演技を一生懸命やっとったやないか。
それを見るだけで、ちょこっと感動したで、アタシは。。。」
後藤「えへへ。ありがとー、平家さ〜ん♪ 後藤、一生懸命頑張ったんだよ〜♪」
中澤「まぁ、後藤が圭ちゃんと別れるシーンとか、書生さんと別れるシーンはちょこっとだけやけど、泣かせるもんが
あったな」
後藤「う゛ふふ。あのシーン撮るとき、平家さんが芸能界引退するところ思い浮かべながら演技したからさー♪
迫真の演技だったでしょ?」
平家「そうか。ごっちん、アタシのこと思い浮かべながら演技してくれてたんか……なんか嬉しいな。。。
……って、喜んでええんか、これ?」
中澤「まぁ、予行演習みたいなもんやないか……そろそろ、みっちゃんとホンマにお別れする時も近いわけやし」
平家「本番はもっとええ演技せなあかんで、ごっちん……って、誰がホンマに引退するっちゅーねんっっ!!!!」
つじ「……そんなのへいけさんにきまってるれはねぇーれすか」
後藤「あはは。本番はもっと迫真の演技でいくから、楽しみにしててね、平家さん♪」
中澤「まぁ、なにが酷かったって、石川主演の『はいからさんが通る』が酷かったんやけどな」
平家「あれは台本が悪すぎるやろ。『はいからさん』の原作が持っとったええところをみんな抜き取って、
ただのコメディにしたみたいなところがあるし。。。」
中澤「最悪の台本に、最悪の演技っちゅーところやな。あんなん出させられたウチの矢口が可哀想
やっちゅーねん」
後藤「後藤が出た『伊豆の踊り子』だって時間短すぎたけどさー、それでも芸能に携わる人間と将来を
嘱望されてる書生さんとの身分差みたいなのを、ちょっとは描こうとしてたのにさー、梨華ちゃんの
出てたのは、ホントにただのラブコメって感じでいただけなかったよね〜♪」
平家「原作の『はいからさん』は単なるラブコメやなしに、日露戦争っちゅう過酷な現実が背景に引き裂か
れる男女っちゅーのがええところやねんけどな。
なんか、そういうのを描かんで学芸会みたいになったのがえらい残念やって言えば残念やな。。。」
中澤「せやけど、なにが残念っちゅうたら、紅緒のキャラクターも環のキャラクターも結局なぁなぁのうちに
終わってしまったのが残念やったっちゅーねん。新しい時代の新しい女性像みたいなんが描けんかった
のが何より『はいからさん』の原作を生かせなかった原因やと思うねん」
平家「時間短いのは仕方ないにしても寒かったな、あれは」
中澤「ウチやったら、紅緒の飲酒キャラをこれでもかっちゅーくらいに演じられたんやけどなぁ。。。」
平家「まぁ、ある意味、ミスキャストやな、あれは……って、裕ちゃんを女学生にするほうがミスキャストやわ」
つじ「なからわさんがでても、あのだいほんのひどさは、かヴぁーできねぇれすよ。。。」
57 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 08:56 ID:YiZIS3Gc
@ノハ@
( ‘д‘ )<のの、あんたしゃれにならんよ、それ
平家「まあ裕ちゃんやったらさしずめおひきずりさんやろな、もし出れても。」
中澤「誰がおひきずりやねん。」
平家「・・・でも酒乱童子でええから出たかったな・・・(ボソリ)」
つじ「(へーけしゃん、はいからさんのときには日露せんそうはとうに終わってるのれす。
まずそのへんをべんきょうしねーとでれねえのれす。)」
(――天井裏)
石川「(ええ〜っ、紅緒って酒乱だったんですか〜。チャーミー知らなかった〜。)」
保田「(何言ってんの。常識でしょ。)」
石川「(じゃあ、もしシリーズ化されたらチャーミーもお酒飲まなくちゃいけないんですか〜
チャーミー困っちゃう〜。)」
保田「(たらふく飲ませてアンタのその化けの皮剥いでやるわよ!)」
(――カウンター下)
吉澤「梨華ちゃんにたくさんお酒飲ませてベロベロに酔わせて・・・ハアハア」
60 :
名無し娘。:02/01/07 00:57 ID:DrLKU2GB
つじ「ふぅ……やっとしょうがつもおわりなのれす。ことしのしょうがつもいそがしかったのれす」
中澤「汽車犬のように働かせられたからなぁ。。。」
平家「それを言うなら馬車馬やろ、馬車馬……伝染るんですネタなんて今日び、わかってもらわれへんで」
後藤「あはは。まぁ、でもやっと一息つけるわけだし、明日は飲みすぎの胃腸にも優しいナナクソ粥だよ〜♪」
平家「ナナクソ言うのやめんかいっ!
まぁ、せやけど、後藤と辻ちゃんは年明けからいろいろ忙しくて疲れたやろ。
アタシ、なんか年を追うごとに正月の仕事減ってきて、なんや今年はちっとも働いた気ぃせぇへんけどな」
つじ「なかのれも、まいかい、いっきょくしか、うたわれなかったれすしね。。。」
中澤「藤本とか言う娘がデビューしたら、余計仕事減るから、今のうち覚悟しといた方がええで、みっちゃん」
平家「……これ以上、どう減らされるっちゅーねんっ!!」
中澤「みっちゃんが一生懸命歌ってる最中にCM入りするとか」
平家「それはかなわんわ、姐さん……っちゅーか、なんでライブなのにCM入んねんっ!」
中澤「じゃあ、相撲とかボクシングとかみたいにスポンサーの札持ったハイレグの姉ちゃんがステージを
歩き回るとかか。。。」
平家「お! それはええね。ハイレグの若い姉ちゃん、見てみたいなぁ……って、そんなんアタシのとこで
やる必然性を感じへんっちゅーねんっっ!!」
中澤「いや、ほら、色気が足りへんから、それをプラスしたろうっちゅう事務所の思いやりっちゅうことやろ」
平家「なるほど、それは確かに必要かもしれへん……そんなんされたら、とっとと辞めろっちゅー悪意しか
感じへんっちゅうねん。。。」
後藤「あは。そういえばさー、今日、裕ちゃんのドラマ始まる日じゃなかったっけ〜?
えーと、たしか……『銀座の鯉』!」
平家「ちょぉ待て、後藤。鯉ってなんやねん、鯉て。。。」
中澤「そうやで、ごっちん。人が一生懸命やってるドラマのタイトル間違えたりしたらあかんで!
ウチが出るドラマのタイトルは、えーと、たしか……『ザギンでレッツ・ラブ!』や!!」
平家「全然、ちゃうやないかっ! この場合、むしろ後藤のほうが近いっちゅーねんっ!!」
中澤「で、どんな番組かというとやな、パーソナリティの中澤裕子が銀座をブラブラするお話やねん」
平家「銀ブラ……って、全然ドラマちゃうやないか。。。」
中澤「ひょっとして、みっちゃん、金ブラのほうが良かった?」
平家「そうやな、どうせやったら銀より金のほうがええな……って、金ブラってなに?」
中澤「そんなんチンチン・ブラブラに決まっとるやろ〜っっ!!!」
つじ「どんなばんぐみなんれすか、いったい。。。」
後藤「あはは。楽しみだね〜、チンブラ♪」
62 :
名無し娘。:02/01/07 23:55 ID:dK1UA8fZ
平家「ちょっと泣かせる恋の話っちゅー感じで、なかなかええドラマに出させてもらてるやないか」
中澤「せやろー、せやろー」
平家「……ちょっとお笑いに走ってる演出が鼻につくけどな。前に出てたあからさまにコントみたいな
ドラマよりはええかな」
中澤「褒めて……もっとウチのこと褒めたたえて!!」
平家「いや、別に裕ちゃんのこと褒めてるわけちゃうけどな」
つじ「…………」
中澤「どうしたん、辻? ええんやで、遠慮とかせんかて。ええんやで、裕ちゃんのこと思いっきり絶賛して」
つじ「……ひじょうにいいにくいんれすが、なからわさん……いってもいいれすかね?」
中澤「ええでー、辻の素直な気持ちをガツンとぶちまけてもろてかめへんでぇ〜!!」
つじ「なからわさん……ふとったれすね……あっぷがきついのれす。。。」
中澤「あたしも最近は……って、オマエにだけは言われたないわぁっぁああああっっ!!!!」
63 :
名無し娘。:02/01/07 23:55 ID:dK1UA8fZ
中澤「みっちゃんに褒めちぎられて、ええ気分になってたのに、なんてこと抜かすねん、この子は……」
平家「誰がいつ褒めちぎったっちゅーねん」
中澤「ごっちん! ごっちんはどないやった!! ウチの名演技どう思った?」
後藤「……えーとねー……ん〜、やっぱ、いいや。。。」
中澤「やっぱ、いい……って、それメッチャ気になるパターンやで。ほら、ちゃんと最後まで言わんかい。
そら、人のこと、面と向かって褒めるのとかちょっと抵抗あるかもしれへんけど、そこはほれ、酒の席やないか。
言いたいことあったら、パーンと言ったってええんやで」
後藤「え。でもさ……う〜ん、でも言っちゃおうかなっ……裕ちゃん、お笑い担当なの?」
中澤「たいしょー、この娘、簀巻きにして川に流しといてくれるかぁ」
後藤「あー、ちょっとタンマ、ちょっとタンマ!!
……えーとね、えーと、裕ちゃんのしゃべり方がそこはかとなく面白くって、お茶の間は大爆笑」
つじ「しっしょうのまちがいれはねぇーれすか、ごとうしゃん。。。」
中澤「辻、いらんこと言うとアスパラガス巻きにするで」
つじ「ひ〜、かんべんれすぅ〜」
つじ「(アスパラガスでののをまくにはすごいかずのアスパラガスがひつようらとおもわれるのれす)」
( ^ー^)<ほぜん♪
ほぜん
( ´D`)<ほぜん。
up
〇 o o 。
〇
。
。 〇
。 o
。。
〇 o o 。
〇。 〇 。 。
o o 。 o 。
。
〇
〇 〇
o 。
。 。
。〇 。 。 o
。 〇
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。
o 。 。。
70 :
:02/01/10 23:03 ID:s6ND4weY
平家「アラシが到来や!」
中澤「ごめん、みっちゃん、ウチの仕業や。」
平家「酔いすぎやで・・。」
71 :
名無し:02/01/10 23:18 ID:86kjBcq5
ほぜん
72 :
名無し娘。:02/01/11 00:48 ID:ck3Fuy8L
つじ「なからわさん、あしたはいよいよおたのしみのかがみびらきれすよっ!!」
中澤「鏡開きってなんやねん。鏡開いてる暇あったら股開くっちゅーねん」
平家「……全然意味わからんし」
中澤「だいたい辻はあれやろ。鏡開きっちゅーても、パックにされた餅を取り出すのしか
見たことないやろ?」
つじ「そこをひらくと、こわけにしたおもちがでてくるやつしかしらねぇーれすよ」
中澤「ええか、辻。鏡開きの醍醐味っちゅーのは心なしかカビの生えてきた、ブロークン・ハート、
ひび割れ気味のお供えものをやな、日ごろの恨みを晴らすかのように叩き割ってやな、
なかの方のお餅を食べつつ、あー、外見はあんなやったけど、なかはこんなに美味しいんやな、
ひび割れ、カサカサだ〜い好きとか思いながら、食うのがええんやないかい」
つじ「よ、よくわからねぇーれすよ、それじゃあ。。。つまり、あれれすか、かびちゃって、かさかさなあたし
らけろ、たべてほしい、と。。。」
中澤「外見に反して、下のほうは湿ってるから、いつでも勝負受けたるで」
後藤「えー、裕ちゃん、下のほうってなぁに〜♪」
中澤「お、ひょっとして後藤見たいんか、裕ちゃんの熱く湿った……ガツッ!!」
平家「自分、なにを後藤に見せようとしてんねんっ……居酒屋で股開くのやめんかいっっ!!!!」
73 :
名無し娘。:02/01/11 00:54 ID:ck3Fuy8L
(――天井裏)
保田「(辻のやつ、餅ばっかり食べて、また太るんじゃないかしら?)」
石川「(えー、保田さん、知らないんですかぁ〜。お米はダイエットにいいって、このあいだテレビ東京の
番組でやってましたよ〜)」
保田「(……それ、裕ちゃんとプッチモニでやった『ごはん対決』じゃないのこと?
でも、あの番組はJAの提供だから、どこまで信じていいんだかわからないけどね)」
石川「(……し、信じてたのに。。。梨華、太っちゃったのはJAのせいなんですかー)」
保田「(信じてたって、あんた、そりゃ程度にもよるわよ。いったい、どれくらい食べてたのよ)」
石川「(り、梨華はただコシヒカリを主食にして、おかずのササニシキを頬張ってただけですよー)」
保田「(あんた、そりゃ食べ過ぎよ。
よくそんなに米ばっかり食べれたわね。。。それで太れるっていうのにも感心するけど)」
74 :
名無し娘。:02/01/11 01:31 ID:BHOc4OVM
吉澤「梨華ちゃんの“おこめ”入れ替えて見たいっす・・・それで、それで、ハアハア」
ほぜん
hozem
77 :
名無し娘。:02/01/14 01:44 ID:/5rpFP7k
後藤「あ、そういえば、今日は成人の日だねー♪」
平家「せやった、せやった。圭織となっちの振袖姿か。。。可愛いんやろうな」
中澤「はっ! そうやったウチも振袖準備しとかんとっ!!」
平家「なんで裕ちゃんが振袖準備せなあかんねん」
つじ「28のふりそでなんれ、みっともねぇーれすから、やめてくらさいなのれす」
中澤「うっさいわ、ボケ!!
……せやけど、楽しみやなぁ、ふたりの振袖姿見るの……ふたりともデビューした頃はまだまだ
ケツの青いガキやったのに……明日振袖脱がして、久しぶりにおしり見るの楽しみやわ」
平家「おしり見るって、脱がすんかい……」
中澤「たまには悪代官気分にひたるのもええやろ」
つじ「……くるくるまわって、ばらんすをくずして、ひざからくずれおちるいいらさん……ハァハァ」
後藤「……くるくるまわって、なんだかとっても楽しそうなナッチ……ハァハァ」
平家「なんでオマエらが興奮しとんねんっっ!!!!」
78 :
名無し娘。:02/01/14 01:44 ID:/5rpFP7k
後藤「あ、でもさー、裕ちゃん。お代官ごっこした後、着物だと大変だよ〜♪
裕ちゃん、着付けとかできるのー?」
中澤「心配せんでも平気やで。ちゃんとスタイリストさん待機させて、終わったらちゃんと着付けしてもらうし」
平家「……ラブホの成人の日サービスちゃうんやから。。。」
79 :
名無し娘。:02/01/15 00:26 ID:SW/6txw6
中澤「くっくっくっくっく。見てくれたか、ウチの華麗な振袖姿」
つじ「どぎもをぬかれたのれす。どらまれ、おみあいなのれ、ふりそですがたもあろうかとはおもっていた
れすけろ、とうじょうしーんれ、しーじーつかってのどはでなえんしゅつには、どぎもをぬかれたのれす」
平家「裕ちゃんが振袖着てるっちゅーだけで、いや、ホンマは独身なんやからおかしいことないんやけど、
なんか意表をつかれると同時に、異様に疲れたっちゅー感じやで」
中澤「異様に疲れたって……失礼なこと抜かしよるな、この全身黒装束のクサが。。。」
平家「あたしのこと、忍者扱いするのええかげんやめんかいっ」
後藤「あはは。それはともかくさー、裕ちゃん、なんか大御所みたいな扱い受けてたねー♪」
中澤「まぁ、なんちゅうかウチは生まれついての大御所なわけやしな」
後藤「顔いっぱいに照明受けて、皺とか肌の荒れごまかしてるのには笑ったよ〜♪」
つじ「あんなにしょうめいをまっこうからうけてたら、もっとはだがあれるれすよ……じょゆうしっかくれすね」
中澤「かっかっか。ええか、ドラマっちゅーのは目立ったもん勝ちや!!
それにな、お肌の心配やったらいらへんでぇ。なぜなら、ウチは肌荒れ対策のために常時ハイシーBメイト
を携行してるからや! これを毎晩ビールと一緒に飲んどったら何の心配もいらへん!! ウシッッ!!」
平家「ウシッ、とか言われても、どうつっこんでええかわからんし……」
つじ「どちらかというと、あたまにきくくすりをのましてやりてぇーのれす。。。」
80 :
名無し娘。:02/01/15 00:27 ID:SW/6txw6
中澤「それにしても須藤理彩のやつはヘタレやったな。なんで酔っ払ってオトコお持ち帰りしといて、
自分だけ、とっとと寝とんねん! 女優失格や!! それやから、いつまで経っても大工やっちゅーねん」
平家「大工って言われてもなんのことやら全然わからへんし……だいたいそんなん台本なんやから、
文句つけられても困るっちゅーねん」
中澤「気合が足りへんから、そんなヘタレな台本書かれんねん
……まぁ、せやけど、ウチとトータスさんが最後銀座で出会うシーンもホンマはライオンにまたがってる
ほうが絶対インパクトあるって言ったんやけど、聞いてもらわれへんかったから、今回は引き分けかな」
平家「そんな演出するわけないやろっっ!!」
後藤「裕ちゃんってば、いったい、どんな勝負してんの〜♪」
〇 o o 。
82 :
:02/01/16 08:10 ID:+e51P1l1
hozem
。
84 :
名無し娘。:02/01/18 00:08 ID:pNlrzi1G
後藤「そういえばさー、平家さん、ハンドボールしてたってホント?」
平家「ホンマよ。昔はこれでもスポーツ少女やってんから」
中澤「ボール手で触ったらあかんやろ……まったくみっちゃんは昔っからずるいことばっかりしてた
んやな。この反則少女が」
平家「ボール、手で触ったらあかんって、それサッカーと勘違いしてませんか、姐さん」
中澤「なに言うとんねん。サッカーくらいウチかて知っとるっちゅーねん。
せやなしにみっちゃんは学生の頃から、オトコのボールをハンドしてたんやろっちゅー話やねん」
平家「オトコのボールとか言うな、ボケっ。下ネタやめーっちゅうねん!」
中澤「ひょ、ひょっとしてクチで……!!!!」
平家「『ハンド』と関係なくなっとるやないか!!」
85 :
名無し娘。:02/01/18 00:12 ID:pNlrzi1G
(――天井裏)
保田「(ハンドボールってあたりが、みっちゃんの全てを物語ってるわね)」
石川「(あ、でも、でも、カメラ好きのやつになんか言われたくないって感じですよ〜♪)」
保田「(ムカ……じゃあアンタはなにが好きなのよ!)」
石川「(エヘ、よっすぃー♪)」
保田「(いや、そういう質問じゃないんだけど。。。)」
age
客A「ほーら、象さんだよ〜」
客B「ゾウさんというよりアリクイみたいだな、オマエ」
客A「シュン」
88 :
名無し娘。:02/01/21 01:37 ID:uSLGBCc/
中澤「タイの番組見てくれたか、みっちゃん?」
平家「ごめんっ! 見逃してもうた裕ちゃん! ホンマごめん!!」
後藤「えへへ、平家さん、裕ちゃんの番組かかさずチェックしてるのに珍しいね〜♪」
平家「いやー、年明けからずっと楽しみにしてたんやけど、なんか時期が中途半端やないか。
時間も中途半端やし……すっかり録画予約するの忘れてたねん」
中澤「そうか……ウチ一生懸命頑張って慣れないレポーターとかこなしてたんやけどな」
平家「ごめんな、裕ちゃん……ホンマごめん。。。」
中澤「血まみれになりながらオカマ・キックボクサーと死闘を演じたりもしたんやけどな」
平家「み、見たかったわ……それは。。。」
つじ「そんなしーんあったれすか? ひょっとしてぜんめんかっとらったんれは?」
後藤「あは。そういう番組じゃないんだって」
89 :
名無し娘。:02/01/21 01:38 ID:uSLGBCc/
平家「そういえば、ちょこっとだけ耳に挟んだんやけど、象にマッサージしてもらったらしいやないか」
中澤「せやねん。もう象が裕ちゃんになついて大変っちゅう感じやったんやで。
なんちゅうかな……やっぱり象もお姉さん系が好き――みたいな。
ウチのスリムなお尻が好きやったみたいやでぇ」
平家「裕ちゃんのお尻スリムやもんなぁ……胸もスリムやけど」
つじ「じょせいほるもんのぶんぴつが、とっくのとおにとまっているれすからね」
後藤「あはは。はじめっから女性ホルモンなんて出てなかったりして」
つじ「すこしはののをみならうといーれすよ。ののなんて、ほるもんぶんぴつしまくりれ、
ほら、おなかがこんなにじょせいらしいかーヴをえがいているのれす」
中澤「なんか妊婦みたいやな、辻……ある意味、うらやましいわ」
平家「なに羨ましがっとんねんっ……それ、女性ホルモンちゃうっっ!!!!」
90 :
名無し娘。:02/01/21 01:38 ID:uSLGBCc/
(――天井裏)
保田「(ジーッ)」
石川「(や、保田さん、なに見てるんですか?)」
保田「(アンタも女性ホルモン分泌過多ね……最近、全体的に丸みを帯びてきたし。。。)」
石川「(チャーミーのニュウボウのことは放っておいてください! チャーミーの胸のあたりを爬虫類
っぽい視線で見るのやめてください!
先が二つに分かれた舌で舌なめずりするのやめてくださいっ!!)」
保田「(二つに分かれた舌って……あんた、いい度胸してるわね)」
石川「(だから、胸の話はやめてくださいってば……。
そんなことよりも保田さん、爬虫類ホルモン分泌しすぎですよ。。。)」
保田「(……あ、あんたね……)」
石川「(ところで保田さん、やっぱり脱皮とかもするんですか?)」
保田「(それ以上なんか言ったら生皮剥いでやるから覚悟しときなさいっ!!)」
石川「(ちゃ、チャーミーは脱皮しませ〜ん♪)」
( ^ー^)<ほぜん♪
92 :
:02/01/23 19:58 ID:vL8q/1Aa
hozen
93 :
名無し娘。:02/01/23 23:49 ID:opk4+EBI
平家「くぅー、裕ちゃん、聞いて! アタシのこのくやしい気持ちを聞いて!!」
後藤「あはは。どうしたの平家さーん、いきなり絡みモード全開だね〜♪」
平家「ごっちんでもええ。ごっちん、ちょお聞いて……」
中澤「やめとき、後藤。みっちゃんの悔しい気持ちなんていちいち聞いてたら酒がまずなるで」
つじ「……みもふたもねぇーいいかたれすね。。。」
中澤「くっくっく、辻、ウチはな、人に愚痴は聞かしても人の愚痴は聞かん主義やねん」
つじ「そうれすか、しゅぎらったら、しかたねぇーのれす。
そういうわけらしいれすから、へいけさん、あきらめるのれす」
平家「シュン……さよか、主義やったんか。主義いうんやったらしゃあないわな。。。
……って、わけのわからんの主義主張をふりかざすなぁあああぁうっっ!!!!」
94 :
名無し娘。:02/01/23 23:50 ID:opk4+EBI
中澤「まぁ、みっちゃんの愚痴は脇に置いといて……
どっかの広告会社、『中澤主義』とかいうキャッチフレーズでCMつくってくれへんかなぁ」
平家「つくるか、どアホっ! そんなん紀香ねえさんのパクリやないかい!
っちゅーか、勝手にアタシの話題、脇に置くな、脇に!!」
つじ「……れ、どんなCMなんれすか?」
中澤「せやなぁ、やっぱりビールがええかなぁ。『発泡酒は飲みません!』っちゅうのどうやろ?」
後藤「ビールメーカー、全部、発泡酒もつくってるんじゃないのー?」
中澤「あ、そうか……」
平家「メーカーを敵に回してどうするっちゅうねん」
中澤「そうや、オリオン・ビールはどうやろ? オリオン・ビールって発泡酒つくってたっけ?」
平家「っちゅうか、オリオン・ビールのCMなんて見たことないわ」
中澤「そしたら青島ビールで決定やな!」
つじ「それもたぶんCMしてねぇーれすよ。。。」
平家「どぉーでもええけど、アタシの愚痴はいつになったら聞いてもらえますか?」
95 :
名無し娘。:02/01/23 23:51 ID:opk4+EBI
中澤「ごちゃごちゃウルサイなぁ。そしたら聞いたる。しゃあないから話半分でみっちゃんの被害妄想を聞いたる」
後藤「被害妄想って、平家さん、まだ何にも話してないよー」
平家「だいたい、話聞く前から話半分で聞く宣言するかフツー。。。ホンマ、失礼なやっちゃなぁ」
中澤「みっちゃんが悔しい思いしたとかって、どぉせ『アイさが』のドラマの話とかなんやろ」
平家「…………・な、なんでわかったねん」
中澤「みっちゃんが悔しい思いするのなんて、テレビに出られへんかったとかCD売れへんかったとか、
オトコとうまくいかへんとか、いっつもそんなんばっかしやん」
平家「男ってなんやねんっ! あたしがいつ男でうまくいかへんなんて愚痴言うたっ!」
中澤「隠さんでもええ! 裕ちゃんにはなーんも隠さんでもええ!!
誰と話しとる思うてるねん……みっちゃんと付き合いの長い裕ちゃんやで。
もうみっちゃんの悩みなんて手にとるようにわかるわ……隠し事なんかせんでええんよ、みっちゃん」
平家「なんやねん? 裕ちゃん、ちょっと優しい人モード入ってるのなんでやねん???」
中澤「つまり、あれやろ。ドクター中松と一緒にドラマ出たかったっちゅーことやろ」
平家「ドクター中松って、誰の話しとんねんっ!!!!」
つじ「なからわさん、そぉーじゃねぇーれすよ! へいけさんは、おじゃまんがやまだくんにでたかったという
ことをいいたいわけれすよ!!」
平家「どんなフォローやねんっ! ますます意味わからんわっっ!!」
後藤「あはは。大山田博士でしょ、それって☆」
96 :
名無し娘。:02/01/23 23:51 ID:opk4+EBI
中澤「これまでの会話をまとめると、つまりこうや。
みっちゃんは成原成行博士を松浦にとられて悔しい、と。
この桃色片想いをどないしたらええねん、と。」
平家「どこをどうまとめたら、そういう話になるねん……っちゅーか、いまどき『究極超人あーる』に出てた
博士の名前なんて出されても誰もわからんっちゅーねん」
後藤「平家さんはきっとさ、亜弥ちゃん主演じゃなくて自分がドラマ主演したかったんだよ」
平家「せやねん! 簡潔に言ってしまうとそういうことやねん!!
だいたい『アイさが』で使ってもらわれへんかったら、どこがアタシのこと使ってくれるっちゅー話やねん」
中澤「まぁ、ぶっちゃけて言えば、どこも使わへんっちゅー話なんやけどな」
平家「ぶっちゃっけるなぁっっ!!」
つじ「れも、みたかったれすよね・・・…『へーけのDNA』。。。」
後藤「呪われた血筋のせいでいつまで経っても浮かび上がれない平家さん。。。」
中澤「なんや、『アイさが』の枠んなかでそんな深刻なドキュメンタリーやれってか……それは無理やわ」
平家「ナミダなくしては見れへん話やで」
中澤「っちゅーか、そんなん始まったらチャンネル変えるんやけどな」
平家「姐さんには血もナミダもないんかいっっ!!」
97 :
名無し娘。:02/01/23 23:52 ID:opk4+EBI
(――天井裏)
石川「(『平家のDNA』なんてやるんだったら、絶対『チャーミーのDNA』やったほうが視聴率に貢献できますよ)」
保田「(ふーん。それって、おとなしかった女の子が突然変異かなんかでお笑いに転向するって話かしら?)」
石川「(芸能界って厳しいから、突然変異でもして環境に適合しないとやってないわけですよ。
わかりますか、シーラカンスさん?)」
保田「(あたしには歌があるわよ!)」
石川「(ププッ。娘。がどんどん歌を必要としない方向に進化してることを認めないんですか、保田さんは?)」
保田「(あんまり生意気なこと言ってると『歌を必要としない方向』の急先鋒のアンタをぶっ潰すわよ!)」
石川「(チャーミーが悪いんじゃないですー♪ チャーミーを受け入れた社会が悪いんですぅー♪)」
保田「(そんな社会、レボリューションしてやるわよっっ!!!!)」
石川「(い、威圧的な顔しないでくださいぃぃぃー)」
98 :
どら:02/01/24 03:45 ID:waXwcA8t
中澤さん風邪引いて苦しそうだったけど、居酒屋だと元気になるんですね。
99 :
イイコ:02/01/25 03:57 ID:N5hib1cx
少し読んだけど密かに名スレですなココw
ちょいと質問なんだけど、この居酒屋は前田有紀の実家?
つじ「……ここ、まえだしゃんのじっからったのれすか。。。」
平家「そんなはずないやろ」
中澤「そやで、辻。ここは木久蔵ラーメンやで。全国のラーメン党が集まるキクちゃんの店やねんで」
平家「キクちゃん言うな、キクちゃんて。なんでラーメン屋でながなが飲んどんねん、ウチら。
っちゅーか、自分、知り合いなんか? 林家木久蔵さんと知り合いなんか?」
中澤「いや、別に知らへんけど……そしたらミルちゃんか? ミルちゃんの店なんか?」
平家「ミルちゃんて誰やねんっ! ちっともわけわからんわ!!」
中澤「ハッ! わかった! ナンダロウ君や!! ナンダロウ君の店やったんや、ここは!!!!」
後藤「な〜んだっろっねっ〜♪」
つじ「なっ、なっ、なぁーにー、な〜んだろねっっ♪」
平家「なに小学生向け教育番組モードになっとんねんっ……ここはNHK教育ちゃうっっ!!」
101 :
名無し娘。:02/01/25 23:38 ID:SEL2kM6b
(――天井裏)
石川「(あらっ♪ チャーミーったら変な生き物を発見しましたよー♪ Let's Do 大発見しちゃいましたよー♪
なんでしょうねー、この生き物は???)」
保田「(なにアンタまでNHK教育モードに入ってんのよ!)」
石川「(あらっ、喋りましたよ♪ この変な生き物ったら喋りましたよ♪)」
保田「(フフ……あたしの方見て言ってる? アンタひょっとしてあたしの方見て言ってるでしょ?
ククク……ほんとにアンタってばいい度胸ね。。。)」
石川「(アラッ……変な生き物ったらどうやら威嚇してるみたいです。怖いですね〜♪
でも大丈夫です。この変な生き物はエラのあたりを撫でるとおとなしくなるんですねー♪
ほーら、よしよしっ、よしよしっだぞー♪)」
保田「(キャウキャウ……って、なに、いつのまにかムツゴロウさんになってるのよっ!! 指噛みちぎるわよっ!!!!)」
平家「そういえば裕ちゃん、裕ちゃんの出てるドラマ放送回数が減らされるってホンマなん?」
中澤「10回放送される予定やったところ7回に減らされんねん……どないなっとんねん、ホンマ?!」
つじ「せっかく、なからわさんのびみょうなえんぎを、ずっとおっていこうとおもっていたのにざんねんむねん
なのれす。。。」
中澤「微妙言うな、微妙て……一生懸命やってんねんで」
つじ「いながきめんばーがわりぃーのれす。こーなったら、なからわさんもほうにふれるようなことをするしか
ねぇーのれす!」
中澤「青少年保護育成条例に触れるようなことはいっぱいやってんねんけどな」
平家「触れるな、触れるな……っちゅーか、ごっちんの腿に触れるなや、ゴルァ!」
後藤「あはは、くすぐったいよ、裕ちゃん♪」
中澤「メンバーに手ぇ出してもなかなか捕まえてくれへんしなぁ……こうなったら春を売るか!
裕ちゃんが身をはって春を売るかっ!! 身を呈して春を売るかっっ!!」
平家「そ、そんなんしたらあかん。裕ちゃんかて一応元アイドルやねんから、そんなんしたらあかっーん!!」
後藤「ふへへ。どちらかと言うと冬だけどね〜♪」
つじ「……というか、うれるかどうかがもんだいなのれす」
中澤「そこはもう叩き売りで!」
平家「自分でオチつけるのやめんかいっ!!」
103 :
age:02/01/26 00:25 ID:5+kpwXyO
hozem
104 :
保全君:02/01/26 02:32 ID:q+nL0NAU
>>99 微妙にマニアックなネタだな(藁
確かに前田の実家は居酒屋を経営してるらしいが・・・・・
( ^ー^)<ほぜん♪
106 :
:02/01/27 20:22 ID:KNPQ9Wrr
hozem
1月の総括。
>>107 中澤「1月は」
平家「正月で」
中澤&平家「酒が飲めるぞ」
109 :
107:02/01/29 20:19 ID:GyckEHkn
>>108 すると「3月はミニモニで酒が飲める」訳ですな。
中澤「よっしゃ、そしたら『総括』を行う……いや、おこなってもらうで、みっちゃん」
平家「ほ、ホンマにやるんかいな……っちゅーか、総括ってなんやねん?」
中澤「なんやねん、そのやる気のない態度はっ! やる気あんのか、やる気?
だいたいみっちゃん、なんで此処におんねんっ」
平家「そりゃ、なんや知らんけど、裕ちゃんに毎晩毎晩捕まって……まぁ、なんちゅうか、なし崩しに
っちゅー感じやろか」
中澤「そういうことちゃうねんっ! ウチが聞きたいのはそういうことちゃうねんっ!!
ウチが聞きたいのはみっちゃんの気持ちやねんっ、なんのために芸能界におんねん、自分?」
平家「なにが聞きたいのか、よぉわからしませんで、姐さん。
いや、せやからアタシはな、歌を歌って、聞いてくれるひとに喜んでもらえたらええな思ってやなぁ」
中澤「せやから、そういうことちゃうねんっ! さっきからみっちゃん、自分のこと、ちっとも語ってないやないか!
ウチが聞きたいのは実際的なことやねんっ!! なんで歌手になろうと思って、なり損ねたのにいつまでも
しがみついとるかやねん!!!!」
平家「……お、オーディション受かってデビューしたけど泣かず飛ばずで……ご、ごめんなさい」
中澤「そぉや、その調子や。もっと自己批判せぇっ! きちんと自分自身を総括せぇっ!!」
平家「なんでアタシ謝っとんねん……ちゅーか、オマエは連合赤軍かぁっっ!!!!」
後藤「あはは。やっぱり平家さんがいると盛り上がるねぇ、連合赤軍ごっこは。。。」
平家「変な遊び開発すんのやめんかいっ……って、いうかなんでアタシばっかり責められなあかんねん。
自分らも自己批判せんかいっ! きちんと自分自身を総括せんかいっ!」
つじ「つじはじゅうぶんかくめいてきなのれ、なんらそうかつするひつようがないのれす!
みてくらさい、このはらをっ! こんなあいろるがかつていたれしょーか?」
平家「確かに革命的やな……致命的とも言うけど。。。」
中澤「ウチなんて24でデビューして未だにアイドル路線やで」
平家「裕ちゃんがアイドルかどうかは疑問やけど、まぁ存在自体が革命的やとも言えるわな。
そしたら後藤はどないやねん?」
中澤「……い、いやごっちんは、、、すごいで。。。チッ……ごっちん入ってから、娘。鰻のぼりやし」
後藤「えはは」
平家「裕ちゃん、チッって舌鳴らすのやめんかい。ちょっと嫌そうな顔しながら褒めるのやめんかい。。。」
つじ「まぁ、へいぼんは、へいけさんらけらってことれすよ」
平家「ひー、いじめやー! これは総括の名を借りたいじめやーっ!!」
(――天井裏)
石川「(まぁ、連合赤軍の総括なんて、所詮は集団によるいじめみたいなもんですよねー♪)」
保田「(フフ……他人事みたいに言ってないで、石川、あんたも自己批判しないと天井裏から降ろしてやらないわよ!)」
石川「(えー、チャーミーもですかぁ〜♪ えーと、石川ってば、チャーミーに生まれてしまってごめんなさい……とか?)」
保田「(他にもっとあるでしょ!!)」
石川「(ひ〜、音痴でごめんなさいぃぃ〜〜♪)」
保田「(フフ←まんぞくげ)」
石川「(……まぁ、顔が不自由な保田さんよりはマシですけどね)」
保田「(アンタ、今なんて言ったぁぁああっぁつぁつあっっっ!!!!)」
ほぜん♪
連合赤軍、死の総括かよ……
いったいいくつなんだ?
んで、中澤が永田洋子なわけね
中澤「あかん……ナミダで目が霞んで矢口のラジオがうまく聞かれへん。。。エグエグ」
平家「目ぇ霞むのとラジオ聞くのと、なんの関係があるっちゅーねん……だいたい、ラジオもう終わっとるし」
つじ「どうようしてるんれすよ……やぐちさんのちゅーしゃしんとかでてくるものれすから」
後藤「あはは。つーかさー、チューくらいフツーにするよね、実際♪」
平家「コラコラ、なにを言うとんねん。。。あんまり裕ちゃんを刺激したらあかんよ、後藤」
中澤「矢口ぃー、なんでやねん。裕ちゃんのこと嫌いになったんか?
なぁ、裕ちゃんのこと嫌いになったんか? なんとか言うてーや、矢口ぃ」
つじ「ら、らじおにはなしかけてるれすよ……」
平家「……完全に末期症状やな、裕ちゃん……っちゅーか、あの写真、ホンマに矢口なんか?
なんか目のあたりちゃうような気ぃするけどな」
中澤「あんなにツバつけといたのになんでやねん……ぅぅ」
つじ「へーけしゃん、このひと、きいてねぇーれすよ」
後藤「っていうか、ラジオのこと舐めてるよ、裕ちゃんってば……ダメだって、消毒してからじゃなきゃ」
平家「そういう問題ともちゃうけどな」
後藤「裕ちゃんにはさ、平家さんがついてるじゃん♪」
中澤「……イヤや、こんな酒くさいオバはん……」
平家「こっちかてお断りやっっ!!!!」
中澤「そうや! ウチには後藤がおった! いつもそばにいてくれる優しいごっちんがおった!!」
後藤「えへへ。後藤は平家さんの傍にいるんだけどね♪」
中澤「せやけど、ホンマはウチのこと好きなんやろ? スキでスキでしかたないんやろ?」
後藤「えー、じゃあじゃあ、裕ちゃんて脇毛はえてる?」
中澤「そりゃ、生えるわ」
後藤「じゃあ、ダメ〜♪」
中澤「ちゃんと丁寧に処理してあるで」
後藤「う〜ん、そしたら悩むなぁー。。。」
中澤「後藤のためやったら、別の毛剃ってもええ思うてるねん」
後藤「えー、それはしなくていいよー」
中澤「……その代わり、後藤のも剃らし……ガツッ!! な、なにすんねんっ、ひとがラブラブ・トークしてるのに……」
平家「スケベなおっさんみたいな会話の持っていき方するのやめんかいっ!!」
つじ「なからわさん、なからわさん」
中澤「ん? どないした、辻?」
つじ「いまらったら、つじがおかいどくれすよ。。。」
中澤「値段の割にグラム数が多いとかやろ、どーせ」
つじ「みたらけれは、よくわからねぇーかもしれねぇーれすが、あぶらものってるのれす」
中澤「どぉ見てものりすぎっちゅう感じやけどな」
つじ「ここらけのはなし、くちびるをうばわれたってかまわないとさえ、おもっているのれす!!」
中澤「はいはい。くだらんこと言うてないで、唇の周りのアブラ拭いてな、辻は。。。」
つじ「アーイ!」
中澤「ホンマ、手ぇかかる子やで、この娘は」
後藤「なんかホノボノだね♪」
平家「こーやって見てると、親子やな、まるで……」
118 :
kage:02/02/02 01:46 ID:xDcKfKKe
Hozem
119 :
客:02/02/02 10:25 ID:lrg75DlF
中澤さんの「裕子のとつげきピロートーク」を見てみたいな
120 :
:02/02/02 11:43 ID:JLBxfyqL
中澤「『裕子のゲロつきトーク』なら年中無休やで!」
平家「んなもん開催するなっっ!!!!」
(──屋根裏)
石川「中澤さんのは『棘つきエロトーク』ですよね」
保田「アンタは『焦げ付き腹黒トーク』だわよ」
石川「保田さんは『霊憑き・石持て追われ帰れない故郷遠く』ですよね」
保田「昔の文学者か何か見たいだわね」
石川「というより『人から遠く』ですかねぇ」
(──カウンター下)
吉澤「(梨華ちゃんの黒い下腹部。焦げたおこめの下腹部。
たまらないっすハァハァ)」
居酒屋営業中。
hozem
125 :
名無し娘:02/02/04 23:10 ID:4H6FBR2O
看板。
開店中
中澤「松浦の奴、また新曲出しよんねんな」
平家「ホンマどないなっとんねん! アタシがCD出せへんちゅうのにあの娘ばっかりポコポコ出しよる。
世の中どっかおかしいっちゅーねん!」
中澤「いや、今の意見を聞く限り、いたって健全な社会やと思うけどな。。。」
後藤「あはは。健全だよー!!」
平家「なにごっちんまで嬉しそうに笑っとんねん……っちゅーか、松浦にあってアタシに足りへんもん
があったら教えて欲しいわ」
中澤「可愛さちゃうか? あの子、目とかツトガッとらへんし……」
後藤「鼻だよ! 平家さんに足りないのは鼻だよ〜♪」
平家「なにごっちんは嬉しそうに自分の鼻、指差しとんねん……それ言うなら華やろっ!」
つじ「チッチッチ……ちげーれすよ、おめーら。
へいけさんにたりねぇーのは、ずばりくいけれすよ!!
ののをみるのれす! そろ・でぶーにむけてまっしぐらなのれす!!」
中澤「そんなもん、マッシグラすんのやめんかい」
つじ「ちなみにぺでぃぐりー・ちゃむはなかなかって、かんじれすよね」
平家「そんなん誰も聞いとらへんっちゅうねん。。」
後藤「っていうか、同意を求められても。。。」
中澤「だいたい松浦と辻が同じ中学生やっちゅーことが信じられへんわ」
つじ「づじのほうがいっことししたれすからね。らいねんくらいにはあやちゃんなみにきゅーとになってるのれす」
中澤「いや、今でも辻は十分可愛いんやけどな……なんかベクトルがちゃうねん。
いったん、ボタンを掛け違えて、そのままずっーと逝ってるっちゅう感じやねん、辻は」
つじ「くっくっくなのれす。そんなこといってられるのも、つじがそろ・でぶーをはたすまでなのれす!
……ところれ、そろ・でぶーってどうやったら、はたすことができるのれすか?」
中澤「なんや、そんなんも知らんのかいな。そんなん新弟子検査受けたらえーやろ」
つじ「し、しんでしけんされすか! それってひょっとして、しんちょうそくていとかあるんらねーれしょーね!!」
中澤「もちろんあるで。ちなみに身長173センチ、体重75キログラム以上ないと検査受ける資格ないからな」
つじ「ひー、ぜつぼうてきれはねぇーれすか!」
中澤「まぁ、ソロ・デビューはあきらめなさいよっちゅうこっちゃ」
平家「嘘教えるのやめんかい、嘘を教えるの……」
後藤「冷静に考えれば嘘だってわかるのに、辻、かわいーねー♪」
(――カウンター下)
吉澤「(そんなもん、冷静に考えなくったってわかる気がするよ、ごっちん)」
(――天井裏)
石川「(チャーミー、信じられません! 保田さんがチャーミーとおんなじ生き物だなんて信じられません!!)」
保田「(…………)」
石川「(断固として拒否します! チャーミーは保田さんと同じ生き物であることを断固として拒否します!!)」
保田「(…………)」
石川「(保田さんとチャーミーを同じ人類にひとくくりにしちゃうような現代の生物学を断固としてチャーミーは……
……ねぇ……ねぇ、保田さん、なんか言ってくださいよー)」
保田「(…………)」
石川「(や……や、保田さん?)」
保田「(……アンタも二十歳をすぎればアタシみたいな顔……)」
石川「(いやぁー、そのあとは続けないでぇ〜♪)」
ヽ( `◇´+ )ヽ ナンデアッチャント「イザカヤ」ヤットンネン!!
132 :
名無し娘:02/02/07 20:46 ID:Qgjx0NNE
別店舗
終末呑み歩き。
134 :
名無し娘:02/02/09 23:49 ID:fg7yY5U6
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ののの力でageるのれす |
\______ ____/
|/
∋oノノハヽヽo∈
____ヽ(´D` )/_____
\ み / | | \ つ /
\/ ∪∪ \/
/\ ((⊂ ⊃)) /\
/ の \____/ ぃ \
 ̄ ̄ ̄ ̄\. の ./ ̄ ̄ ̄ ̄
\/
135 :
:02/02/12 02:35 ID:GKKrwKCf
あげとこうかね
136 :
:02/02/12 02:35 ID:GKKrwKCf
中澤「くっくっく、来たで、来たで! 明日は特別スペシャルデーやでぇ〜!!」
つじ「いちねん、いちどのちゃんすなのれす」
平家「そうか。裕ちゃんにもバレンタイン・デーを楽しみに待つなんちゅう乙女心がまだ残っとったか」
後藤「もう完全にただの酔っ払いだと思っていたのに……すごい。。。」
中澤「なにわけのわからんことで驚いとんねん。そりゃ、バレンタイン・デーっちゅうたら、もうドッキドキに
決まっとるやないか。
あぁ、明日、何個チョコもらえるんやろ……義理でもええから欲しいなぁ……あぁ、ひょっとしたら、
大好きなクラスのあの娘が……とか悶々考えて眠れなくなるのが青春っちゅうもんやないかいっ!!」
平家「姐さん、自分、もはや女ちゃうやん」
つじ「くらすとか、ぜんぜんかんけいねい、としれすし」
後藤「ちょっとでも裕ちゃんに女らしさが残ってると期待したあたしたちがバカだったね」
中澤「とりあえず、矢口となっちにはさんざんちょーだい、ちょーだい言っといたから堅いとして……それから
新メンはこのあいだ体育館裏に呼び出して、芸能界で生き残りたかったらって、さんざん脅しといたから、
これももらえるやろ……メロンとカントリーは当然持ってくるに決まっとるし、、、」
平家「なんか裕ちゃんの、バレンタイン・デーとなんも関係ないものになってないか?」
中澤「なにを言うとんねん。自分より目下のもんにチョコレート収めさせて愛という名の忠誠を確かめるんやないか。
あ、当然、みっちゃんも持ってこなあかんで……まぁ、なんやったらチョコレートやなしに山吹色のお菓子でも
かまへんし」
平家「中澤さま、これが南蛮のお菓子でカステイラと申します」
中澤「ほぉ、これが噂のカステイラか? ……そこまでして芸能界に残りたいとは平家屋、おぬしもワルやねぇー」
平家「……ホンマにバレンタイン・デーと関係ないやないか。。。」
中澤「せやけど、新メンとか田舎娘とかみっちゃんとかからもらってもあんまり嬉しないんやけどな」
平家「せやったら、脅す必要全然ないやないか」
中澤「まぁ、そこは上下関係っちゅうやつやから」
平家「なんか、むちゃくちゃやな、自分」
後藤「あはは。上下関係とか言うんだったら梨華ちゃんとか裕ちゃんにチョコ持ってくるんじゃないのー♪」
中澤「まぁ、いろいろ面倒見てやっとるからなぁ……よっしゃ、石川ももらったで!」
平家「オマエは何者やねん……」
(――天井裏)
石川「(中澤さんっ、チャーミー、中澤さんのために慣れないお菓子づくりも頑張っちゃいますぅ、ファイッ!!)」
保田「(で、この大量のバナナはいったいなんなわけ?)」
石川「(ウフ、ウフフフフフフフフ)」
保田「(……あんた、ホントいー根性してるわね。。。)」
中澤「みっちゃんの言いたいこともわからんでもない。やっぱり、愛のこもったチョコも欲しいしなぁ。
っちゅうわけで、ごっちん、裕ちゃんにも明日チョコちょーだい」
平家「わからへん、どーいうわけか、ちっともわからへん。。。」
後藤「はいはい。わかりましたよー♪ ちゃーんと裕ちゃんの分もつくるから」
平家「つくるんかいっ!」
つじ「ののも! ののもほしぃーのれす!! ごとーしゃんのつくった、いやこのさいれすから、ごとーしゃんが
つくってないのでもいーのれ、ちょこがほしぃーのれすっっ!!」
後藤「あはは、あたしのじゃなくてもいーとか言わないでよ。。。よし、じゃあ辻のは大きめね」
つじ「わーいれすぅー」
平家「………………タシも……」
後藤「ん? どうしたの、平家さん、袖なんか引っ張って」
平家「…………ヂッ」
後藤「え。平家さんも欲しいの?」
平家「…………コクリ」
後藤「あはは。平家さんも、欲しいんだったら最初っから、そういえばいーじゃん☆
じゃあ他のと一緒につくってあげるね♪」
平家「ホンマ? ありがとー、ごっつぁん」
中澤「みっちゃん、なに顔赤らめてにやけとんねん。気持ち悪っ」
つじ「へんたいれすね、へいけさん」
平家「おまえらに言われたないわ。。。」
(――天井裏)
石川「(女同士でチョコのやりとりとかしちゃって、さみしくないんですかねぇー、下の人たちは?)」
保田「(そーいうアンタはどうなのよっ!)」
石川「(チャーミーはその点まったく問題ナッシングですよ! なんたって本命はよっすぃーですから!!)」
保田「(あ、あんた、なんか間違ってるわよ。。。)」
ほぜん。
143 :
ななし:02/02/15 23:29 ID:otXAKxPs
ほぜむ
中澤「なぁ、みっちゃん? みっちゃんって、昼間なにやってんの?」
平家「なんやねん、のっけからなんやねんな、一体?!」
中澤「いやな、みっちゃんが昼間、事務所の電話番させられてるんちゃうかっちゅう話が
まことしやかに話されとんねん。。。
まさか、そんなことないやろ。ロック・ヴォーカリストが電話番なんて、そんなことあらへんよな?」
平家「そんなことあるわけないやろ。平家さんはロック・ヴォーカリストやで! グランプリやで!!」
つじ「そーれすよ。ぐらんぷりゃーたるもの、そんなことするはずがねぇーれすよ」
後藤「あはは。辻、グランプリャーってなんだよ〜」
平家「まぁ、せやけど、事務所寄ったりすると事務の人とかが『それじゃ、平家さん、あとお願いねー』
とか言うて出て行くことはあるな」
中澤「あるんやないかいっ!」
平家「あとお願いされてもっちゅう感じなんやけど、しゃあないから事務所におると、アタシしかおらんところに、
またタイミングよく電話とかかかってくるやないか……で、しゃあないから出たり」
中澤&後藤&つじ「(……やっぱり、電話番してるんだ。。。)」
146 :
このスレ:02/02/16 19:46 ID:hFPjZWKQ
まだあったんだ。相変わらずつまんないね。
中澤「つまみが無ぉなって飲まれへんて、そんなヘタレな飲み方すなっ!」
平家「見事に酔っぱらいを体現してるな、自分・・・」
148 :
名無し娘。:02/02/17 23:48 ID:eQTSpzGL
149 :
_:02/02/19 13:19 ID:+W4hYuVj
sage
つじ「なからわさん、へーけさん、かおさんどみってなんれすか、いったい?」
平家「さあ、なんやろな? せやけど、辻ちゃん、どーせエッチなことやからあんまり気にせんでええよ」
中澤「まぁ、まだまだお子ちゃまの辻には早いっちゅーことや」
つじ「そ、そんなことねぇーれす! ののはもうおとなのかいだんのぼるしんでれらなのれす!!
ののらって、えっちなきぶんになることくらいあるのれす!!
いや、むしろえっちなきぶんれ、いっぱいなのれす!!」
平家「な、なに辻ちゃん、いきなり大胆発言しとんねん」
中澤「そうかそうか。辻も第二次性徴まっさかりやもんな、エッチなことかて興味わいてくるもんな」
つじ「そうれすよ。いつらって、つじは、HARAへった、HARAへった、なきぶんなのれす!!」
平家「全然成長しとらへんやないか。。。」
中澤「(……い、いつのまにローマ字、使えるようになっとんねん、この子。。。)」
後藤「(……お、大人だ。。。)」
(──屋根裏)
石川「は、はら、はら、はらたいらさんに全部!」
保田「いっぺんに開けます、せーのっドン。って何やらせんのよ」
石川「保田さんも巨泉みたいに辞めちゃえばいいのに」
保田「アンタこそ真紀子みたく更迭してやるわよ」
(──カウンター下)
吉澤「梨華ちゃんが辞めるんなら一緒に辞めるっすって、ムネオみたいでいやだなぁ」
平家「おんや、みなさんどうしたんですか」
つぢ「へ→けしゃん、いきていたのれすね」
平家「何んで死ななあかんのんですか」
後藤「あのねー、ほら、今さー、餓死が流行ってるから平家さんてっきり」
つぢ「れ→ぞ→こになっと→しかなくって、それもくっちまったら、そのあとは」
中澤「無名アイドル飢餓死体で発見ちゅー新聞の見出を探しとったんやで」
平家「気持ち良くないですけど、食生活の心配してもらっとったんですなあ」
中澤「ちゅうか、後味悪いやろ」
つぢ「へ→けしゃんのぶんまれくっちまったとおもわれるのはいやなのれす」
後藤「ウチさ〜、お店やってるから、困ったら食べに来てもらっていいんだよ」
平家「そういうこっちゃなくてな」
中澤「なんや、後藤は民生委員見たいやな」
後藤「お金払わずに飲み食いするの抵抗あるなら、姪っ子の子守りしてくれればいいし」
つぢ「ごっちんのおうちがごてんになったのれ、しきいがたかくなってしまったのれすか」
平家「あんたら、貧乏ネタたたみかけるの止しなさい」
中澤「みっちゃん、それや!」
平家「な、な、なんですのん」
中澤「アイさが終了で、首になる稲葉のアツコと組んで再デビューや」
後藤「平家さん稲葉さんとは仲良かったもんね」
中澤「その名も“貧苦レディー”の2人組。どや、プロデュースしたるで」
つぢ「ふきょうをはんえいして、りすとらおやじのにんきものになるのれす」
平家「世の中の不幸全部背負っとると思っとるんやろ。ごら、うなずくトコちゃいますて」
(──屋根裏)
石川「うっかりラジオでこぼすと、次のネタが見つかるまで引っぱられるんですね」
保田「みっちゃんの場合、本人も周りもいろいろ飢餓状態だわね」
石川「保田さんはオトコ日照りですよね」
保田「アンタは黒焦げじゃないのよ」
(──カウンター下)
吉澤「こんがりトーストきつね色の梨華ちゃんはきっと食べごろ・・・ハアハア」
平家「そういえば、裕ちゃんのドラマ、終わってもうたな……いかにも打ち切りっちゅう感じで」
中澤「感動の最終回やったやないか。なんかひとりの女優として、してやったりという満足感でいっぱいです」
つじ「まけおしみくせぇーれすよ、ぷらちーの・まん……ぷぷ」
中澤「うっさいわ! プラチーノ・マン、バカにすんのやめんかい、このガキ!」
後藤「あは。でも、裕ちゃんのかぶりもの姿似合ってたよ〜♪ 掃除おばさんの格好も可愛かったしぃ♪」
中澤「なに着ても似合ってしまう自分がたまに怖くなってくるわ。
かぶりものしてても、掃除のおばさんの格好してても、ウチが出てるだけで画面が華やぐしなぁ。
まぁ、なんちゅうか根っからの女優やっちゅうことやろね……次のドラマももう決まったし」
後藤「あは、今度のドラマは保健の先生のかぶりものだよねー」
中澤「放課後の保健室。思いつめた表情の男子学生。
先生、実は悩み事があるんです……さよか、そしたらまずシャツ脱ごうか」
平家「なんでいきなり脱がすねん! っちゅうか、なに一人芝居しとんねん???」
中澤「大丈夫や! 先生も脱ぐから。なーんも怖がることないんやで……。
そこでいきなりかぶりものを脱ぎ捨てガオー! たーべーちゃーうーぞーっ!!」
つじ「ひー、こわいれすー! こわいれすー!!」
後藤「(そうかー、次の裕ちゃんのドラマはホラーだったのか。。。)」
中澤「それにしても最近なんやねん。テレビのチャンネル、どこ回してもムネムネムネムネ……。
なんかもうちょっとヒネリを加えておもしろおかしく演出せぇーっちゅうねん!」
平家「ヒネリ言われても……別にドラマちゃうんやから」
後藤「まぁー、確かにおもしろくないけどさー」
中澤「いきなり松浦とかが国会に現れたりせぇへんかな?」
平家「なんでそこで松浦が出てくんねん?」
中澤「そりゃ、自分大好き松浦亜弥はやな、最近ムネヲ報道ばっかりなのが気に入らなくてやな、、、
国会に現れるなり、
『なんなんですか、いー大人が集まって、ムネオムネオムネオムネオって!
松浦のほうが、松浦のほうがよっぽどムネヲですよ!! どーですか、見てください、
この松浦のムネヲぶりを! ピーーーチッ!!』とか唐突にムネヲ宣言しよんねん」
平家「ムネヲ宣言ってなんやねん!」
中澤「でな、小泉首相が『すごい、感動した。君のほうが確かにムネヲだ!』とか言うたりすんねん」
平家「わけわからわぁっ!」
中澤「さすがに野党のみなさんもなんて言っていいのやら、困り顔?」
平家「……呆れ果てて何も言えないだけやろ。。。」
hozem
桃色衣装で登院するあやや…見てみたい!
hozen
愛の種のころの姐さんって、メグライアンに似てる気がしてんけど、ガイシュツ?
中澤「激しくガイシュツやっちゅーねん」
平家「あれ、そういえば裕ちゃん、むかし、メグ・ライアンがスキとか言うてなかったっけ……あれ、記憶違いか?」
中澤「そんなん天下の中澤裕子が言うわけないやろっ!
ちゅーか、あの女には言うてやりたいことがようさんあんねん」
平家「言うてやりたいことって、なに言いますの?」
中澤「いくらウチが今度化粧品のCM出て、ポスト紀香の筆頭やからっちゅーて、真似するのやめーって」
平家「しとらんしとらん……っちゅーか、なんで裕ちゃんの真似せなあかんねん、外人さんが」
中澤「ダメ? それやったら、売れたの誰のおかげや思っとんねんっ、の方向で」
平家「どの方向か、ちっともわからんわぁっっ!!」
後藤「裕ちゃんとメグ・ライアンってさー、そんなに似てるかなぁ?」
つじ「けっこうにてるとおもうれすよ、つじは」
後藤「えー、どのへんがぁ?」
つじ「どっちも、くちもとがおばさんくせぇーのれす」
後藤「んー、確かにキスとかされると変な匂いするんだよねー、裕ちゃんのクチって」
つじ「……それはくちもととかんけいねーのれす……まえのばんのあるこーるれすよ、きっと。
どーせきすのはなしをするのなら、もっとこころときめかすようなやつがききたいのれす!
ししゅんきのおんなのこっぽく、あまいきすのはなしがききてぇーのれす!」
後藤「フーン、キスの話が聞きたいだなんて、辻も大人になったねぇ〜☆
ちなみに平家さんのキスは貧乏くさかったよ!」
つじ「……ゆめもきぼーもねぇーれはねぇーれすかぁぁっっ。。。」
162 :
159:02/02/28 00:23 ID:z5npbofn
>160 >161
ありがとうございますた!!
ほぜん
>>155 (──屋根裏)
石川「北海道の施設ってムネヲばっかりなんですね」
保田「本当は“ムネヲ畑牧場”って言うのよ」
石川「びくぃしたぁ! そうだったんですか」
保田「知らなかったの」
石川「・・・じゃあ、まさか・・・」
保田「“カントリームネヲ。にムネヲ梨華(モーニングムネヲ。)”になるのよ」
石川「じゃ、保田さんが松山千春ですね」
保田「誰がハゲなのよ」
(──カウンター下)
吉澤「梨華ちゃんも恫喝するのかなぁ。噛みつくんだろうな。噛む女とかって」
つじ「おくさん、ちょっときいたれすか?」
中澤「あら、なんですか、辻の奥様?」
つじ「へーけしゃんとこのおじょうさんのはなしれすよ。。。」
中澤「あー、あのテレビ番組でやってたオーディションで合格した?」
つじ「そーれすよ……あのこ、さくねんまれは、てれびれ、そのとしのらいぶのもようをつたえるとき、
かならずでてたんれすけろね……」
中澤「ひょっとして映ってなかったん?」
つじ「いや、うつっていたといえば、うつっていたのれすが、こういってはなんれすが、おまけみたいなかんじれ、
おなさけれでたってかんじがありありらったのれすよ」
中澤「あら、それはお可愛そうな話やね……せっかく夢と希望を抱いて上京したっちゅうのに。。。」
後藤「あはは。なんか松浦とあさみにいじめられたよねー」
つじ「ほんとっ、とうきょうってこわいとこなのれす」
中澤&つじ&後藤「やーねー」
平家「オマエらのキテレツ・トークのほうがイヤやわっっ!!」
平家「なに近所のオバサン同士の立ち話っぽい雰囲気でアタシんこと話しとんねん。
えーかげんにせぇっちゅうねん!」
中澤「いやな、あんまり直接的に『みっちゃん、いよいよテレ東にもはずされよったな』とか言うとショックでかい
かと思ってやな、近所のおばさんがみっちゃんを心配するフリをしつつ内心では平家さんちの娘さんが
おちぶれていくのを喜んどるみたいな雰囲気をかもしだした言い方をしたんやけどな」
つじ「いわゆるひとつのはいりょってやつれすよ」
平家「余計傷つくっちゅうねん」
後藤「あは。このぶんで行くと次のハロプロのオーディションは『松浦亜弥とモーニング娘。の妹分オーディション』
になったりしてぇ〜♪」
平家「させるかっ!」
中澤「甘い、甘いで、後藤。次のハロプロ・オーディションはズバリ『21世紀の平家みちよを探せ!』やっ!!」
平家「いや、別にアタシ、裕次郎さんとちがってまだ生きてるし。。。」
つじ「だいたい、へーけしゃんをもうひとりみつけたところれ、めしのたねにならねぇーれすよ」
後藤「あ、ゴトーも今そう思った♪」
平家「このガキども、今、なんつっーったぁああぁっっ!!」
(――天井裏)
石川「(甘いですね。みなさん、甘いですよ。言ってみれば大甘です!)」
保田「(アンタに言われると腹が立つわね……で、なにが甘いって言うの?)」
石川「(次回のオーディションのタイトルに決まってるじゃないですか〜♪
次回のタイトルは、その名もズバリ『中澤さんの姪っ子を探せ!』ですよ〜♪)」
保田「(期待持たせたわりにベタね)」
石川「(それだったら保田さん、なんかいーのあるんですかー?)」
保田「(そうね。『21世紀の保田を探せ―妖怪道中記―』ってのはどーかしら?)」
石川「(保田さんの妹分ですか……見たくないなぁー)」
保全
保全
( ^ー^)<なかざわさん、どこで飲んでるんだろー
171 :
名無し:02/03/10 08:02 ID:MZoQQrLJ
保田
平家「辻ちゃん! このあいだのMステで自分、腹出してたやろ!」
つじ「くっくくるるるー……みたれすか、すりむになったののをみたれすか!」
平家「いや、スリム言うほどやないけどな」
中澤「そーか、辻もとうとう産んだんやな。お母さんなんやなぁ」
つじ「ええ、もうりっぱなおあかぁーさんれすよ。おかぁーさんにゅーすをののがやるひもちけぇーれすよ」
平家「辻ちゃん、それまちがっとる……突っ込むとこやから。おかぁーさんなったんちゃうから」
つじ「へーけしゃんは、ののがそーぞーにんしんらったっていうつもりれすかっ!!
ののがうんだこどもを、じぶんのこどもらってみとめねぇーつもりれすかっ!!!!」
中澤「うわっ、最悪やな、みっちゃん。。。」
後藤「やることやっといて、往生際が悪すぎるよー、平家さ〜ん♪」
平家「い、今のアタシにスキャンダルは禁物やねん、、、堪忍してや、辻ちゃん、、
……って、アタシが辻ちゃんになにしたっちゅーねんっっ!!!!」
(──屋根裏)
保田「アタシならちゃんと父親だって名乗り出るわよ」
石川「あの、それって、えと」
保田「アンタのお腹の子の父親はだれなのよ」
石川「わたし・・・妊娠・・・」
保田「吉澤? 後藤? それともまさかアタシのあの時の」
石川「いろいろ訴えたいことはあるんです。山ほどあるんですけど」
保田「言ってみなさいよ」
石川「保田さんの赤ちゃんだけはイヤ」
(──カウンター下)
吉澤「お腹の子のために学校辞めて働くっす。あ、もう働いてるっす」
174 :
名無し客:02/03/11 18:38 ID:jteYYCM4
客A「なぁ、最近たまによ」
客B「なんだ?」
客A「天井とカウンターの辺りから声がしねぇか?」
客B「気のせいだろ・・・」
客A「気のせいか・・・」
客B「酒が足りないんだよ。大将、生2つ追加ー!」
中澤「そういえば、このあいだはユウキも出とったな、ごっちん」
後藤「えは。なんか不思議な感じだったよ〜♪」
中澤「で、どないやねん、芸能界のセンパイとしての感想は?」
後藤「なんかとちってたよね、ユウキ……あーいうところでキッチリ決めるのがプロなんだから、
まだまだ甘いよね〜♪
あ、あと、歌の最中に後ろでカラスの鳴きマネをしつこくやるのはどーかと思ったよ」
平家「ご、ごっちん、あれ多分カラスの鳴きマネやないで……」
つじ「そぉーれすよ、へたくそれ、わかりにきぃーれすけろ、あれはひつじれすよね?」
平家「それもちゃうし」
後藤「それからねー、ユウキじゃないんだけど、ソニンちゃんが間奏のところでシャチホコのマネをするのも
どーかと思った♪」
平家「せやから、ちゃうっちゅーねん! なんでテレビ出てきて二人してモノマネせなあかんねんっ!
裕ちゃん、なんとか言うたってーな」
中澤「よっしゃ、わかった。そしたら姐さんが一言ビシッと言うたる!
ごっちん、ちゃうで。ソニンがやってるのはシャチホコのモノマネとちゃうで!!」
後藤「え゛! ちがうのー?」
中澤「ソニンはホンマはスルメ固めがしたかったんよ。。。」
平家「志が高いなぁ、ソニンは……って、そんなもんのマネするわけないやろ!
っちゅーか、ええかげん、モノマネから離れんかいぃっっ!!!!」
中澤「それにしても、脱走して仕事穴あけても復帰できるなんて甘いところやなー、芸能界って」
つじ「はんざいおかしても、もどってこれるところれすからね、おおあまれすよ」
平家「こらこら……まぁ、そんなん言わんでもええやないか。ユウキくんも反省しとるみたいやし」
中澤「反省やったらタシロとかイナガキメンバーやってできるっちゅうねん。
ホンマやったら付き人からやり直しっちゅーところやで! ウチに24時間つきっぱなしの付き人から
やり直すところやで」
後藤「えー、裕ちゃん、ユウキになんかセクハラするつもりでしょー!」
中澤「なんでわかんねん……ユウキに女装させてアレやコレや……」
平家「わざわざ女装させるんかいな」
中澤「そりゃ、当然させるやろ……まぁ、せやけどウチにはもう付き人おるしな……
なっ?」
平家「……な、なんでアタシのほう見ながら同意求めてんねんっっ!!」
177 :
:02/03/13 19:50 ID:/Kjf444u
ho
178 :
:02/03/15 15:59 ID:jOBNQwG4
zen
179 :
名無しの夢になりたい:02/03/16 21:43 ID:N74QZhDQ
平家みちよのよう!いきまっせ
つじ「……そうれすか、、へーけさん、とうとういってしまわれたれすか」
中澤「今にも逝きそうな感じやったもんなぁ……ブレイクダウン寸前っちゅうか」
平家「ダウンかいっ!! 勝手にひとを殺すな、勝手に」
中澤「せやけど、みっちゃん抹消計画は着々と進行中やで……アサヤンが終わり、アイさがが終わり……
みっちゃんが出てた番組がどんどん消されてくで」
後藤「あはは。このぶんだとみんな平家さんのこと忘れちゃうね♪」
中澤「怖いやろ、みっちゃん。みんなから名前さえ忘れ去られるのは怖いやろ、みっちゃん!!」
平家「ひぃー!」
つじ「だいじょうぶれすよ、へーけしゃん! へーけしゃんのことはたくさんの“もーをた”たちが
なんとなくおぼえているのれす」
平家「なんとなくって、そこはかとなく悲しい言い方しよんな、辻ちゃん」
つじ「それにここらけのはなしれすけろね、このあいだCDやにいったんれすよ、CDや。
そしたられすね、へーけしゃんのCDのところに『わんるーむなつのこいものがたり』の
しょかいげんていばんがおいてあるれはねぇーれすか! あんしんしたれすか?」
平家「……その話のどこに安心する要素があるっちゅーねん?」
つじ「つまりれすね、CDやにいけば、いつれもへーけしゃんにあえると! しかもしょかいげんていばんに!!
って、そーいうはなしれすよ。あんしんしたれしょう?」
平家「う、うん。な、なんかよぉーわからんけど、安心したわ。ありがとう、辻ちゃん」
(――天井裏)
保田「(どこのCDショップにいっても、みっちゃんのシングルって初回限定版が置いてあるわよね!)」
石川「(いつでも初回限定版が買えるなんて、ファンのひとにやさしいですよね、平家さんって♪)」
保田「(……っていうか、多分、シングルは初回出荷分以外CD出荷してないんじゃないかしら。。。)」
石川「(……レコード会社にはやさしくないですね、平家さんって。。。)」
>>180-181 私の住んでいる所では『ワンルーム〜』の初回限定版が置いている
店を4箇所知っています。
(見つけたのは5箇所、その中の1箇所でそれを買いました。)
他の(居酒屋)支店でネタとして使ったけど、『愛の〜』も『For〜』の初回限定版
が残っている店も何箇所かあります。
ほ
184 :
:02/03/22 21:26 ID:fCI4mcv/
ぜ
つじ「さくらもさいて、いつのまにかもうすっかりはるれすねえ」
中澤「なんやかしらんけど、桜の花がほころびはじめると後藤のこと想い浮かべてしまうねん。
なんでやろなぁ」
平家「なんか、ごっちんが照れくさそうに笑うとこに似てんねん、咲き始めたばかりの桜の花って」
後藤「そんなこと言われたら照れちゃうよ〜……ドスッ!」
平家「ゲフッ!!」
つじ「ことしはさくらがはなひらくのがはえーのれす。まんかいになりつつあるさくらをみると、
ののは、あやちゃんをおもいだすのれす!」
中澤「今を盛りに咲き誇る松浦はまさに満開の桜やな……花びらの奥を見てみたいっちゅーねん!」
後藤「あは。せっかく綺麗な話してるのに下ネタやめなよー、裕ちゃん」
平家「ほっとき、ごっちん。どーせ、アタシんことその後でオチに使おう思ってるんやから。
散りそうな桜を見ると平家みちよを思い出すとか言うんやからっ!」
中澤「なに自惚れとんねん。桜見てみっちゃんのこと思い出すわけないやろ!」
平家「そしたら、なに思い出すっちゅーねん!!」
中澤「せやなー、桜見てみっちゃんのこと、思い出さへんけど、みっちゃんのこと見たら柳のこと思い
浮かべるかなぁ。。。」
平家「誰が幽霊やねぇぇぇっんんんんっっつっ!!!!」
中澤「まぁ、せやけど、みっちゃんの後にドジョウがいたわけやしあながちバカにもできへんなぁ」
つじ「にひきめのどじょうも、へーけしゃんよりはうれそーれすしね」
後藤「ある意味、平家さんのおかげかもね〜♪」
平家「どーいう意味でやねんっっ!!」
中澤「どーいう意味……って突っ込まれると確かにみっちゃんいなくても良かったような
気ぃするなぁ」
つじ「つっこまれなくても、そーいうきがしてたれすけろね」
平家「(……しまった、つっこまんかったら良かった。。。)」
後藤「(そーいう問題でもないと思うよ、平家さん。。。)」
(――天井裏)
保田「(まぁ、桜が似合うみたいな派手なひとっていうのは限られてるからね。気にしちゃダメよ、みっちゃん)」
石川「(そうですよ! ドントマインですよ、保田さんっ!!)」
保田「(ドンマイって……なによ、アンタ! あたしにもサクラが似合わないっていうわけ!!
それじゃなにが似合うっていうのよ!!)」
石川「(……ど、ドクダミとか。。。)」
保田「(あんな臭いのにあたしが似てるっていうの、アンタ!! いい度胸してるじゃないのっ!!)」
石川「(それじゃ、セイタカアワダチソウ?)」
保田「(どんな植物かすぐに思い浮かべられないわよっっ!!!!)」
189 :
愛の蚊:02/03/23 18:06 ID:k3YY9S6j
ところで平家さんの歌でオススメなのは何ですか?初心者なもので、、、、
190 :
_:02/03/24 22:07 ID:T2SoikR5
>>189 卒業〜Top of the World
うーん、「GET」以外知らない。
192 :
:02/03/26 01:15 ID:747sqnG/
>>190 それは平家没落の原因となった曲でしょ。(苦笑)
193 :
190:02/03/26 16:30 ID:AV840brd
>>192 それも含めて言ったのに(鬱
そんなに悪くないと思うんだけどなぁ・・・・
個人的にはコレと「scene」「ワンルーム夏の恋物語」
「プロポーズ」もそれなりに・・・
194 :
ほぜむ:02/03/27 17:01 ID:+jeOBsSB
ほぜむ
195 :
:02/03/27 21:47 ID:7wAC/WP/
>>189-193 うーん、平家さんは色々書きたいことがあるけど、ここには平家さんを
扱うスレッドってないみたいですね。
かと言ってここは漫談を楽しむスレッドだから、話題が違いますし。
中澤「うんうん、みんなみっちゃんのこと大好きなんやなぁ……良かったなぁ、みっちゃん。。。」
平家「で、裕ちゃんはアタシの曲でなにが好き?」
中澤「ウチか? ウチはあれやな、やっぱり……あれ? なんやったっけ?
ほら、『なるかぁらねぇ〜♪』っちゅうやつ?」
つじ「……それは『からすのにょうぼう』れはねぇーれすか?」
平家「そうか、裕ちゃん、アタシのデビュー曲がいちばん好きか……って、それアタシん曲ちゃうわ!
自分のデビュー曲やないかいっ!!」
中澤「なに言うてんねん。みっちゃんが酔っ払ってどーしても譲ってくれ言うから、ウチが泣く泣く譲って
やったんやないか」
平家「そんなん今すぐノシつけて返したるっわいっっ!!」
中澤「ノシなんてつけんでええから、利子をつけてっ!!」
平家「なんでやねんっ!!!!」
後藤「(……いいなぁ、平家さん。2曲もデビュー曲持ってて。。。)」
つじ「(……そういうもんだいじゃねぇーれすよ。からすのにょうぼうれ、でびゅーするのらけはかんべんなのれす)」
後藤「後藤はねー、『ダイキライ』とか『ボンテージ夏の恋物語』とか平家さんが思いっきり歌える歌が好きだなー」
つじ「ののは『ぷりぺあー』とかのせつないかんじがすきなのれす」
中澤「ウチは『へいへいおーきに毎度ありー』の、自分なにがしたいねんっちゅー感じが好きやなぁ」
平家「誰がジャニタレの話せーっちゅうたねん!」
中澤「ごめん、まちがえてもうた。ホンマのこと言うとな『Hey! Hey! Girls Soul』のヘタレ・ガールポップ感がたまらん
と思ってるねん」
平家「ヘタレ・ガールポップ感って、わかったようなわからんような言葉でくくるのやめんかい!」
中澤「……あーいう路線で、元気に歌うみっちゃんも好きやっちゅー話や」
平家「最初からそう言うてくれたらえーのに……ありがとう」
中澤「時代遅れで売れなさそうやけどな」
平家「なんで一言多いねんっ!!」
198 :
_:02/03/29 00:20 ID:EJix1tjs
h
199 :
_:02/03/29 01:45 ID:968IEUkF
e
200 :
_:02/03/29 01:50 ID:968IEUkF
i ついでにGet200。
201 :
_:02/03/29 01:52 ID:968IEUkF
k
202 :
_:02/03/29 01:53 ID:968IEUkF
e 失礼しました。
今日、某パソコンショップに行ったら、液晶ディスプレイ数台で一斉にひなまちゅりのPV
をやっていました。別の液晶ディスプレイ数台では、そうだ!をやってました。
なるほど、液晶の反応を見るためにはいいのかな、と思っていたら、1台だけですが、
みっちゃんのPVをやっていました。
204 :
_:02/04/03 22:12 ID:/ytolH9r
( ´D`)ノ
205 :
_:02/04/05 18:52 ID:sUEzFw9V
ヽ(`Д´)ノ
206 :
名無し募集中。。。:02/04/06 00:15 ID:jta8ddzX
みっちゃんワッショイ!!
\\ みっちゃんワッショイ!! //
+ + \\ みっちゃんワッショイ!!/+
. +
( `◇´∩(`◇´ ) ( `◇´)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
207 :
名無し募集中。。。:02/04/06 00:49 ID:Jx5fkIKo
保全おめ!!
208 :
_:02/04/06 14:23 ID:tUTNcb8N
ヽ(`Д´)ノ ボッキサゲ
中澤「それはつまりアレやね。その液晶ディスプレイは不良品やと」
平家「ちょぉ待て! なんでアタシのPV流してたら不良品やねん!」
後藤「そーだよー! 不良品のわけないじゃ〜ん!!
それはきっとさぁー、液晶ディスプレイさんが平家さんのこと好きなんだよー♪」
平家「せや! ごっちんは今ええこと言うた!! そのディスプレイさんはアタシの熱烈なファンやねん」
中澤「みっちゃんのことがスキ? ……それって、やっぱり不良品ちゃうの? 社会のクズっちゅーことちゃうの?」
平家「こらこら、ひとのファン捕まえといて社会のクズ扱いするのやめなさい。。。」
つじ「そーれすよ。へーけしゃんのふぁんはどちらかといえば、じんちくむがいなひとばっかりなのれす!
ただ、ちょっとじぎゃくしんがあって、ひとがわざわざすきにならないものをすきになるけいこうがあるだけなのれす!」
平家「辻ちゃん、今えーこと言うた! せやねん! アタシのファンは人畜無害でちょっとヒネクレモノ……
な、なんか当たってるんちゃうかな?」
(――天井裏)
保田「(どーせヒネクレルんだったら、あたしのファンになるくらいの根性見せなさいよ!)」
石川「(根性がなきゃファンになれないなんて、ある意味、ガマン大会ですね、保田さんのファンって♪)」
(──カウンター下)
吉澤「平家さんのパンチラ写真がちゃんと見えるなら、液晶は不良品じゃないっす」
211 :
:02/04/09 22:47 ID:87N/xH0Y
保田と新垣と、どっちのファンが我慢が必要なんだろうか。
hozenn
中澤「そういえば、みっちゃん、誕生日やったんやて」
後藤&辻「わーい、おめでとー♪」
平家「遅い! 遅すぎるわ! みっちゃん祭り、もう終わってもうたわ!!」
中澤「そんなんあったか? それにしても、みっちゃんももう23歳やで。
そろそろ次の道考え始めたほうがええんちゃうの?」
平家「自分、アタシ新曲発売日決まったこと知らへんやろ」
中澤「知らへん。。。っちゅーか、ウソついたらあかんで、みっちゃん!」
つじ「うそをついていーのは、えーぷりーる・ふーるだけれすよ、へーけさん」
平家「ウソちゃうわっ、ボケっ!!」
後藤「そーだよー! みんなひどいよー♪ 平家さんの復活記念なんだからみんなもっと喜んで
あげよーよー!!」
平家「ちょぉ待て、誰が復活記念やねん、誰が」
後藤「タイトルだって知ってます! ズバリ『人生が終わっちゃってる』!」
中澤「そんなん今更わざわざ断らんでもええねんで、みっちゃん」
つじ「みんな、しってることれすしね……」
平家「おまえら、ええかげんにせぇっっ!!」
中澤「そういえば後藤、石川のことうちに泊めたりしてるんやてな」
後藤「えーとね、うん、結構泊まりにきてるよ」
中澤「えーなー、ウチも後藤のうち、泊まりに行きたいなぁー」
後藤「え゛ー、裕ちゃん、来たいのぉー。
でも、裕ちゃん、どーせお酒とか飲むんでしょ。。。うーんとね、それじゃあ玄関だったら泊めてあげるぅ」
中澤「なんでやねん! 後藤の部屋に泊めてくれたらええやないか!
そんでもって、夜中に『後藤、好きなひととかおるん?』とか聞かせてーなぁー!」
後藤「修学旅行じゃないんだから、そんな話照れくさいよぉー」
中澤「くぅー恥ずかしがるごっちん、可愛えぇなぁ! そんな後藤のベッドにムリヤリ入り込んだりしてもええ?」
後藤「だから、ダメだってばー」
中澤「なんでやねん! なんで石川は良くて、ウチやとあかんねんっ!!」
後藤「梨華ちゃん、そんなことしないって……」
平家「(えーなー、あたしもごっちんのうち、お泊りしたいわぁ)」
つじ「(いーれすねー、つじもごとうさんちのごはんがくいてぇーれす)」
中澤「せやけど、石川とか泊めて、なんかウンコ臭かったりせぇへんの、後藤?」
後藤「そんなはずないじゃん! 梨華ちゃん、ウンコ臭くなんてないもん!」
中澤「そぉか? せやけど、なんかちょっとおかしいみたいなこと、あったやろ。ひとつくらいは?」
後藤「うーんとねぇ……あっ、そういえば梨華ちゃんが寝た布団、なんか黒いシミがついてたかもしんない!」
中澤「……さよか、腹黒いのが寝てるあいだに染み出してきたんやなぁ」
後藤「え゛ー、そんなんじゃないよ〜♪ あれは、なんていうのかなー……そう! 靴墨みたいだったよ♪
そんでもって朝の梨華ちゃんはなんだかとっても白かった!!」
中澤&平家&つじ「……ら、ラッツ&スターズ!!!!」
(――天井裏)
保田「(石川、アンタどういうつもりよ!
吉澤ばかりか後藤にまで手を出すなんて、アンタいったいどういうつもりよ!!)」
石川「(て、手なんて出してないですよ……ただお泊りしに行っただけで。。。)」
保田「(吉澤、後藤ときて……あんた、ひょっとしてプッチモニを完全制覇しようってつもり?
次はあたし? 次はあたしなのね!!)」
石川「(………………それは絶対ナイ!)」
保田「(わかったわ! アンタがそのつもりなら望むところよ! いつでもかかってきなさい!!)」
石川「(お願いですから楽しみにしないでくださ〜い♪)」
後藤「さて、ここで問題だよ。圭ちゃんのファンと新垣ちゃんのファンではどっちが辛いでしょーか?」
平家「うーん、せやなぁ、さんざんテレビでネタにされてる圭ちゃんのファンも辛いやろうけど、
裏でコネやとか可愛くないとか言われてる新垣ちゃんのファンも辛いやろうしなぁー、、、
でも、テレビとかでネタにされるぶん、ネタにされへんと表に出てこられへん圭ちゃんにとっては
おいしいことやしファンの人も喜んでるかもしれへんしなぁ……どっちやろ?」
つじ「そんなのきまってるれすよ。へーけさんのふぁんがいちばんつれぇーのれす。
めったにおもてぶたいにたたず、しんぐるもたまにしかださねぇーれ、ふぁんのひとはきがきれねぇーに
きまってるれすよ」
平家「堪忍やで……6/5にシングル出るからそれまで楽しみにしとってや……って、辻ちゃん、それ
質問の答えなってないで! 圭ちゃんと新垣ちゃんのどっちのファンが辛いかっちゅう質問やで」
つじ「うーん……れも、やっぱりへーけさんのふぁんのひとのほうがつれぇーれすよ!」
中澤「辻、おまえ、全然わかってへんな!」
平家「せやな。裕ちゃん、ほら、注意したって」
中澤「よっしゃ、みっちゃん、まかしとき……
ええか、辻、いちばん辛いのは圭ちゃんのファンでも新垣のファンでもみっちゃんのファンでもない!
いちばん辛いのはみっちゃん本人やで。あんな人生でも一生懸命頑張っとる、みっちゃん本人やで!!」
平家「そうそう、、、いちばん辛いのは何を隠そう、このアタシ……って、自分も質問に答えてへんやないかぁっ、ボケっっ!!」
後藤「え゛へへ、裕ちゃん、せいか〜い♪」
平家「当たりなんかいっっ!!!!」
客A「姉は弟の不始末にダンマリ決め込むつもりなのかな・・・・」
219 :
_:02/04/14 04:45 ID:+AvdqQ6N
hozem
220 :
_:02/04/16 01:20 ID:c6OwbnIE
(〜^◇^) < ひょう
221 :
名無し娘:02/04/16 19:59 ID:S0uebbbM
裕子さん、お○ん○に里芋何個入るんですか?
中澤「こら〜、ごとぉー! 弟の不祥事にダンマリを決め込むつもりかぁ〜?」
後藤「え゛ー、だって後藤、別に喋る必要ないじゃん! 事務所だって違うし、後藤だって未成年なんだから
監督責任とかないんだし……」
中澤「後藤がそういうつもりやったらウチにかて考えがあるで!
後藤がダンマリを決め込むんやったら、ウチかて矢口マリを決めたるで〜! やぁぐちぃ〜っ!!」
後藤&平家「(勝手に決め込んでなさいよ。。。)」
後藤「まぁ、もう二度と復帰しないなら多分後藤がユウキのことで喋ることもないと思うんだけどさぁ、
一応、姉として一言ここでいわせてもらうなら、未成年なんだからお酒はやっぱダメだよねぇ、あはは」
中澤「せやっ! ごっちん、自分、今ええこと言うたっ!!」
後藤「ユウキのこと、そういう場所に連れてく大人も連れてく大人だけどね〜♪」
中澤「よっ、ごっちん、大統領っ!!
なんや、後藤のビール、空になっとるやないか? たいしょぉー、たいしょぉー」
つじ「なからわさんっ! ちょっとまつのれすっ!!」
中澤「なんやねん、辻? 今、後藤がええこと言うた記念に乾杯せなあかんのやから、止めんといてくれるか?」
つじ「それらったら、なおのことれす……つじのびーるもからなのれ、ひとつついかをおねがいするのれす!」
中澤「よっしゃ、そしたら三人で乾杯しよか? たいしょぉー、生3つ、超特急で持ってこんかいぃぃっっっっ!!」
平家「こらっ、子どもにビール飲ましたらあかん言うてるやろっっ!!」
平家「そういえば、道路交通法とか改正になって飲酒運転とか厳しなったらしいからな、裕ちゃんもくれぐれも
飲んだときは運転とかせんようにしてな」
中澤「飲んだら乗るな……そんなん常識やないかいっ!」
後藤「そーか、ユウキが芸能界やめるのは常識がなかったからだね♪」
つじ「……れ、そのこころは?」
後藤「チョーシに乗り過ぎていましたぁ〜♪」
中澤「うまいっ! ごっちんに生中ひとつ追加ぁぁあっっ!! それからたいしょぉー、里芋あるだけ持ってきてぇ!
中澤裕子、何個入るか挑戦しますぅぅぅう!!」
つじ「なんこはいるんれしょうね、ごとうさん」
後藤「結構いっぱい入るんじゃないかな? 楽しみだね、辻 ワクワク」
後藤&つじ「わーい、ゆうちゃん、ガンバレー♪ ゆうちゃん、ゆうちゃん、ゆうちゃん、ゆうちゃんっ♪」
平家「自分ら、応援しとらんとあの酔っ払いを止めんかいっっ!!!!」
(──屋根裏)
保田「里芋って“芋っぽい女”の里田まいっていうオチかしらね」
石川「ていうか、里田まいちゃんって“ミズっぽい”って言われるみたいで」
保田「ある意味アンタより風俗系だわよ。アンタ立場ないわよ」
石川「保田さんだって、失われた20世紀の風俗じゃないですか」
保田「アタシは赤線かよっ」
(──カウンター下)
吉澤「“通り抜けられます”を行くと梨華ちゃんがオイデオイデでしてて、ハアハア」
226 :
名無し娘:02/04/19 19:40 ID:nBUbdlYB
大将!裕子さんの中に入った里芋で、なんかつくって下せえ!
227 :
名無し:02/04/19 23:22 ID:FVhf3oP+
ほぜむ
228 :
名無し。。。:02/04/20 03:15 ID:xTs48qvK
229 :
_:02/04/20 15:07 ID:UBxOIKhF
ヽ(`Д´)ノ ボッキサゲ
230 :
_:02/04/23 06:16 ID:frkSul4F
ヽ(`Д´)ノ ボッキホゼン
231 :
名無し娘:02/04/24 19:22 ID:/Chzh1/3
agegegege
232 :
名無し:02/04/24 23:14 ID:9GXvCaT4
仲間「アタシはそいつらの担任の先生だよ」
233 :
_:02/04/26 17:25 ID:Y6j4Zj28
ヽ(`Д´)ノ ボッキホゼン
234 :
名無し募集中。。。:02/04/27 00:35 ID:ZePtf4xp
平家が答えるスレ知りませんか?
235 :
名無し募集中。。。:02/04/27 01:24 ID:btegq1U/
236 :
みちよと裕子、どっちでもかまわんが:02/04/29 00:36 ID:flPak/Yv
里芋プレイはオプションでいくら?
237 :
_:02/04/29 03:58 ID:gGCy9/fd
ヽ(`Д´)ノ
ほぜむ・・・。
平家「それにしても今回の裕ちゃんの出てるドラマ、ちっとも裕ちゃん見所なしやな」
後藤「あはは。すっかり脇役のひとだよねー」
つじ「あれらったら、おなじわきやくれも、ほくとぴあのへーけしゃんのほうがみどころあったれすよ」
平家「誰が脇役やねん! 北とぴあはみっちゃんと愉快な仲間たちのライブやったやないか!」
後藤「それも無理があると思うけど。。。」
中澤「くっ、やっぱり酔っぱらった勢いでドラマ出演とか決めたからあかんかったなぁ」
平家「酔っぱらった勢いって、姐さん……」
中澤「ふと気がついたら、ここは辺境・エリア88やで!! ちっともおいしいところないやないかいっ!!」
平家「エリア88て、、、そんなん今どき誰もわからへんで。。。」
中澤「うちが辺境でつらい思いしとるあいだにみっちゃんはメロンやカントリーに手ぇ出しまくりなわけやし。。。」
平家「そんなことしとらへんわっ!!」
(――天井裏)
保田「(まぁ、裕ちゃんはどちらかっていうと『ファントム無頼』の方が似合ってそうだけどね)」
241 :
nanashi-:02/05/02 17:14 ID:n4CPWIe2
マニア客A「中澤ってやつは、その後、『ALICE12』のエロ親父になるんだろーな…」
マニア客B「そして、『砂の薔薇』や、『クレオパトラD.C.』のチョイ役で出るんだろ?」
242 :
今夜のおかず:02/05/02 17:16 ID:NXe4mDti
243 :
名無しさん:02/05/03 14:44 ID:Nk0MoWrl
中澤がグレッグならミッキーは後藤か?などと言ってみるテスト
244 :
_:02/05/05 04:55 ID:8T5/ttrm
保
245 :
_:02/05/07 10:12 ID:5/uq+/BT
ほぜむ
246 :
名無し娘。:02/05/08 01:18 ID:XNfcVMsp
中澤「いやぁ、それにしてもごっちんの新曲ええなぁ、可愛らしゅうて」
平家「なんか意表をつかれたっちゅう感じやろか?
背伸びしたセクシーな後藤もええけど、こういうのもええなぁ」
後藤「えへへ、ありがとー」
中澤「なんちゅうてもタイトルがええな。『目をつぶって歩きたい』!
スリルとアドベンチャー、そしてロマンスを感じさせるタイトルやな」
平家「うわっ、後藤! 危ないっ、ぶつかるっ……って、裕ちゃん、それ間違うてる。スリルとアドベンチャーは
なんとなくわかるけど、ロマンスとか全然関係ないし。。。」
中澤「このタイトルにロマンスを感じへんなんて、さみしい女やで、みっちゃんは!
中学とか高校んとき、好きなひとに偶然を装いつつ、わざとぶつかったりせんかったんかいな?
お互いの肩がぶつかり合い、見つめあうふたり……」
平家「あ、ホンマや、ロマンチックや」
中澤「そこで沈黙を破って言うわけや……『オマエの目ぇはfusianasanか? あとでちょっと体育館の裏に来んかいっ!』」
平家「体育館裏での秘密のデートやな。ロマンチックやなぁ〜……って、それロマンチックなんかいな?」
247 :
名無し娘。:02/05/08 01:18 ID:XNfcVMsp
平家「せやけど、何がええって『手を握って歩きたい』とかって、恥ずかしくってなかなか言えへんところをずばりタイトルに
しとるのがええ感じやなぁって思うわ」
中澤「まぁ、思春期っちゅうのは素直になれへんもんやからなぁ。
ウチもなかなか素直になれへんかったの思い出すわ。好きな男の子に授業中画鋲つきの紙飛行機投げたり、
ジャムパン買いに行かせたりしたの」
後藤「さっきから裕ちゃんの昔話、なんか妙に屈折してるよね〜♪」
平家「普通、インネンつけて体育館の裏に呼びつけたり、いじめみたいなことしたりせぇへんもんなぁ」
中澤「まぁ、みっちゃんはどちらか言うたらインネンつけるよりは怨念憑ける方やしなぁ」
後藤「あはは。ワラ人形とか打っちゃったりするタイプかなぁ?」
平家「そうそう。草木も眠る丑三つ刻にカツーンカツーンって……」
中澤「みっちゃんのこと考えると胸が苦しなるのはそのせいなんかな?」
つじ「もうちょっと頑張ってほしいれすよね、ファンのためにも。。。」
平家「頑張っとる、、、あたし頑張っとるっちゅーねん……」
(──屋根裏)
石川「“手を握る:協力して事に当たる。また、和解する。”って妥協ですよね」
保田「ごっちんだって、事務所相手にいろいろ苦労してるのよ」
石川「家族や兄弟を思っての歌でしたよね」
保田「これは泣かずにはいられないわよ」
(──カウンター下)
吉澤「ごっちんが握りたいのは、エビの寿司だって聞いたっす。エビは保田さん鬼門っす」
249 :
_:02/05/11 12:38 ID:U9up8AIq
hozen
250 :
:02/05/14 20:25 ID:lnzxnQbc
ho
251 :
_:02/05/15 22:02 ID:CAAh6yR+
禅・・・。
252 :
_:02/05/17 01:45 ID:2GaoZV1I
ほぜむ
253 :
れれれ:02/05/20 02:30 ID:4REg5ur8
加護もドラマ出演決定!辻は?
254 :
_:02/05/21 13:43 ID:Tw6+DWPp
保
あややの兄になりたいな…
257 :
_:02/05/26 16:37 ID:QX69iC7S
ho
来週のサンデースーパーは居酒屋になるかな?
中澤「いぇーぃ! メッチャ飲むでぇ〜♪」
後藤「たいしょぉー! 冷え冷えのナマ、希望ぅ〜☆」
つじ「いぇーぃ! ずばっとなぁまーたいむ」
高橋「新しい自分ヲぉ」
紺野「応援してあげたいと思います……大将、あたしたちにも生お願いします」
平家「ノリノリで飲んじゃえ☆ ……って、なんでいきなり二人がここにおんねんっ!!」
高橋「中澤さんニィ、無理矢理連れて来られたんデすよぉ」
紺野「そういうわけなんですよ、平家さん」
平家「こら、姐さん! ちっちゃい子、こんなところに連れてきたらあかんて前から言うとるやろ。
何考えとんねん、自分?!」
中澤「いや、ウチらもいっつも同じメンツで飲んでるしな、ハロプロニュースもチャーミーはずしにかかっとるし、
そろそろメンバー交代とかあってもええんちゃうかなとか思って、試しにやけど連れてきてみたんよ」
平家「そんなん言うたかてハロプロニュースのはあんなん完全にデキレースやないか。。。
どーせ梨華ちゃん戻ってくるに決まっとるし」
つじ「まぁ、りかしゃんはもどってくるれしょうけろね、、、へーけさんはどうれすかね? ……ククク」
平家「ちょぉ待て! 変な笑いするのやめんかい、このクソガキ! それどういうことやねん!!」
後藤「平家さん。平家さんのこと、後藤、しばらくは忘れないよ〜♪」
平家「しばらくは…・・・って、、、」
高橋「あの、、、平家さんに代わって頑張らしてもらいますカラ!」
紺野「いままでどうもありがとうございました」
平家「これもデキレースなんかぁいぃぃっっ!!!!」
平家「だいたいなんでこの二人やねん? 他にも二人おったやろ、新しいメンバー?
いや、もう随分たっとるから新しい言わんのかも知れへんけど、ほら、あのちっこい三つ編みの子ぉとか?」
高橋「そんなんおったっけ?」
紺野「いたじゃない。もう愛ちゃんは物忘れ激しいんだから、、、ほら、矢口さんからオマメチャンとか呼ばれてる」
高橋「あーわかった! あのインディアンの小娘っぽい子のことやな!」
つじ「はろぷろめんばーがいんたいすると、いっこずつきえてくにんぎょうみたいなこれすよ。。。」
平家「金田一少年の事件簿みたいやなぁ」
後藤「大丈夫だよ。どんどん増えるから、平家さんひとりくらい消えても気づかないって♪」
平家「なんちゅうこと抜かしよんねん!」
中澤「まぁ、みっちゃんが消える前にインディアン人形そのものの存在がみんなから忘れられてたりしてな」
平家「ゴルァ!! 黒い話題はやめんかいっ! ほのぼの行こうや、ほのぼの……」
平家「それにな、もうひとりおるないか! ほら、あの甘えん坊の子、、、なんちゅうたかな?」
高橋「顔はおっかない癖してぇー、甘えん坊ゆうたらまこっちゃんですヨォ」
平家「せや、まこっちゃんやっ!! あの子かて別に良かったやないか」
中澤「いや、まこっちゃんはあかんやろ、まこっちゃんは……」
平家「なんでやねん? あの子頑張っとるやないか、猪木の物真似とかして」
中澤「せやけど、まこっちゃん来てもろうても何の話してええか、よぉわからへんわ」
平家「そんなことないやろ。いろいろ面白い話してくれそうやないか」
中澤「ホンマか?
ウチは『処女のくせに処女じゃないフリをするまこっちゃん(つんく♂ビート)』くらいしか話題思い浮かばへんけどなぁ?」
平家「オマエはどこのまこっちゃんの話をしとんねんっっ!!!!」
(――天井裏)
保田「(だいたいなんで処女の話とかまことさんをネタにしなきゃいけないのよ!)」
石川「(いや、だって普通男の人って……しないですよねぇ?)」
保田「(そりゃ、そーだけどさぁー。。。)」
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/30 01:59 ID:avZmPt0q
平家みちよデビュー3周年スペシャルインタビュー(11号)より
FC:この3年間で一番辛かった事は何ですか?
平家:う〜ん・・・辛かった事ですか?映画「モーニング刑事。」が出来上がって、
映画とライブと握手会というイベントをモーニング娘。と一緒にやっていたんです。
辛かったのは、そのイベントでした。ライブで私が歌う時は、ほとんどのお客さんが、
立たずに座っていたり、席を離れてたりしていましたからね。
「自分に興味を持ってもらえていない」って感じて辛かったです。
ライブの後の握手会でも握手しないで目の前を素通りされたりする事もありましたし、
毎日ホテルで泣いていましたね。
でもある時、そのイベントで”ひとり暮らし”っていうアルバムの曲を歌ったんですけど、
ほとんどの人が座っている中、3人位のお客さんが立って一緒に歌ってくれているのが見えたんです。
その時、私のアルバムの曲でもちゃんと知っていてくれて、応援してくれている人も
いるんだと感動しましたね。その時は、あまりに嬉しくて、歌いながらも涙が止まりませんでしたね。
あの時の3人のファンの方には、今でも本当に感謝しています。
265 :
名無しみっちゃんヲタ。。。:02/05/30 02:30 ID:pi5M70zT
新曲「ムラサキシキブ」最高だったったっす!
みっちぃ〜ガンガレ!
ほぜむ
中澤「辻と加護の写真集えぇなぁ。特になんちゅうの、このヒネリの効いたタイトルがええね」
平家「せやな。普通のセンスではちょっと思いもつかんようなタイトル……って、待たんかい。タイトルにヒネリなんて効いてないやろ」
後藤「っていうか、そのまんまだよね〜☆」
中澤「そのまんまって何をアホなこと抜かしとんねん? 『汁加護』やで、『汁加護』!!」
つじ「そぉーれすよ。こんかいのしゃしんしゅうのみどころは、あいぼんと、わけのわからないしるがダラダラと……
って、それれはののがでてこねぇーれはねぇーれすかぁぁぁあああっっ!!」
高橋「『加護汁』の方が良かったってことですかね?」
紺野「愛ちゃん、そういうことじゃないと思うよ」
(──屋根裏)
石川「保田さん、わたしたち出し抜かれてます」
保田「困るわね。最初はここで修業してもらわないとね」
石川「ここって修業だったんですか」
保田「アンタまだ雑念が抜けてないわね」
(──カウンター下)
吉澤「煩悩の数の108のパターンの梨華ちゃんのコスプレが頭に浮んで・・・」
269 :
_:02/06/03 23:49 ID:jZeyPHSF
( ´D`)ノ
270 :
w(゜o゜)w:02/06/04 22:39 ID:OXJU6610
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
6月10日(月)
kiss@viewsic 平家みちよ特集
中澤「 从#~∀~#从ノc□ 」
平家「意味がわからんしっ!」
平家「それにしても……裕ちゃん、演技とかできるんやな……っちゅうかホンマびっくりしたわ」
中澤「なかなかええ話やったやろ、今回のごくせん」
高橋「っていうか、あんな話、誰がやっても泣けるようにできてる台本でないですかぁ。
血の繋がらない子どもとか使うなんて卑怯ですよぉ」
中澤「フフ、可愛い顔して、ええ度胸しとるやないか、小娘が……」
高橋「小娘なんて言わねで、らブリーって呼んでください。中澤さ〜ん……ダキツキ☆」
中澤「プルプルプルプル……」
平家「裕ちゃん怒ってるって、誰かあの子に教えてあげーや」
後藤「ねぇ、そんなことよりさ、平家さんのCDも話題にしてあげよーよ」
中澤「……そんなことよりって、どないなことやねん?」
平家「……してあげようよって、ちょっとひどいんちゃうか?」
つじ「まぁまぁいーれはねぇれすか、それより『むららきしきぶ』ってすげぇーたいとるれすね」
中澤「ムララムララって、まだ若いのによっぽど溜まってるんやろな」
高橋「そんなに平家さん、お金たまってるんですか? そですよね。一番活動期間長いんですものね。
でもォ納税者番付にィのらねぇのは、よっぽど税金対策が上手だからですよね?」
平家「このガキ、喧嘩売っとるやろ」
紺野「コラッ、愛ちゃん、平家さんの前でキャリアの話と収入の話はダメよ。
平家さん、キャリアは長いけど休みばっかり長くて収入はカラッキシなんだから」
平家「お前らと喋ってるとストレスばっかり溜まってくるわ」
後藤「ありゃりゃ、結局平家さんのCDの話題にならなかったねぇ☆」
平家「ええねん、、、自分らどぉーせ自分がボケたいばっかりなんやから、期待とかしとらへんからええねん」
後藤「PVとかすっごく可愛いんだよね、前髪そろいすぎって感じで」
平家「え、見てくれたん? 可愛いかった? ホンマ? ごっちんだけや。あたしの新曲まともにとりあげてくれるんわ。
あんたええ子やなぁ」
後藤「えへへ、平家さんほどじゃないけどね……平家さん、売れるといーね、『ムラサキシキブ』」
平家「みんな買うてやぁー」
後藤「特攻服着た平家さんのジャケ写が目印だよ〜☆」
平家「レディースの歌ちゃうっちゅーねんっっ!!!!」
(──屋根裏)
石川「ジャパン“ブルー”と悪魔の“赤”を混ぜて“ムラサキ”のはずだったのに」
保田「開催国なのにアウエーのユニホームだったわよ」
石川「しかもなんですかあのレフェリー」
保田「コスタ梨華だったわね、なんか無性にアンタを殴りたいわよ」
(──カウンター下)
吉澤「梨華ちゃんにスパンキング、ハアハア」
保全
277 :
:02/06/13 22:02 ID:bzQBk4Hj
( ´ Д `)ノ
へけーさんCD売上1万枚割れの危機みたいですが大丈夫?
その前にこの居酒屋存亡の危機なんだが…
中澤「よ〜っしゃ! みっちゃんと居酒屋、どっちが先に潰れるか、勝負やっ!!」
平家「うわー、最近めっきり来なくなったとはいえ、アタシ負けそうやわ……」
つじ「“さうじあらびあ”なみに、しーでーうれてねーらしーれすからね」
平家「せやな、、、そもそもアジアの枠多かったちゅうても、あんなん出たら他のオーディション受けたのに申し訳ないで
……って、何言わすねんっっ! そんなん言うたらサウジアラビアの人怒るわっっ!!」
高橋「そもそもぉ、なんで平家さんがオーディション合格者なんですかぁ?」
紺野「他のオーディション受けたひとたちに申し訳ないと思わないんですか?」
平家「受かってしまってごめんなさ……って、なんで謝らないかんねんっ! っちゅーか、お前ら、まだおったんか?!
とっとと帰らんかいっ、ボケっっ!!!!」
(――天井裏)
保田「(みっちゃんが受かったのは歌がうまかったからに決まってるじゃないの。
今回のCDだって抜群にイケテルわよ!)」
石川「(でも、歌だけじゃあ芸能界渡っていけないんですよねぇ。チャーミーも先行き不安な感じでーす☆)」
保田「(あんたには歌はないけど、水着にでもなんでもなってカラダ張って渡っていきなさいよ!)」
石川「(でも、この先、もう薄っぺらい水着を脱ぐしかないかと思うと心細くて……)」
保田「(……さ、最終的には脱ぐ気なの、、、アンタ???)」
石川「(必要さえあれば脱ぎますっ!! 監督、チャーミーってば芸術の為なら脱いだってかまいませんっ!!)」
保田「(せいぜい抜かれるのがオチだからやめてよね、ホントに。。。)」
(──カウンター下)
吉澤「梨華ちゃん脱ぐなら一緒に脱ぐっす。
あ、そうそう、辻ぃ、誕生日おめでとー。忘れてたよー」
283 :
11:02/06/18 04:02 ID:VauwQvQk
989 名前:名無し募集中。。。 :02/06/18 03:58 ID:???
あそこのテーブル、今日もまだ誕生日だとか騒いでるよ。
3日間もよくはしゃげるなあ。やっぱ若さか、ハァ。
285 :
_:02/06/27 01:40 ID:QeTS1h8V
i@yume../
hozen
シャッフル保全
(──カウンター下)
吉澤「…き、きつい!ここ狭くなったっす」
中澤「いやぁー『ごくせん』の最終回には感動させられたなぁ」
後藤「あはは。でもさ、裕ちゃん、ほとんど出番なかったじゃん」
中澤「何を言うとんねん、ごっちん。ウチは自分の出番がどうのこうのとかそんな
木っ端芸人みたいなこと気にせぇへんねん。みっちゃんみたいにそんなこと気にしたりせぇへんねん。
あくまで作品としての『ごくせん』に感動したっちゅうとるねん!」
平家「あたしはいつから木っ端芸人になったんや……」
つじ「れすけろ、なんかやすっぽいかんどうどらま、ってかんじれしたよ。
どこがよかったんれすか?」
中澤「そんなこともわからへんのかいな、辻は。まだまだ子どもやなぁ。
ほら、最後のほう、生徒たちがワッーと集まってきてセリフ言うところあったやないか。
『エンクミのいない芸能界なんてつまんねーよ』とか『エンクミは芸能界の厳しさを教えてくれた』とか言うとこ!
もうおらへんっちゅうねんっって思ったら涙が止まらへんねん」
つじ「え、え、え、えんくみじゃあねぇーれすよ。。。」
平家「遠藤久美子さん、ちゃんとまだ活動しとるからそういうこと言うのやめんかいっ!」
中澤「それにしてもええね、今年のシャッフル・ユニットも」
平家「ちまたではあんまり評判よくない気ぃするけどな。。。」
中澤「何がええって何と言っても<本格ラップ>がええね!」
つじ「やっぱりじだいは、<ほんかくらっぷ>れすよね!!」
中澤「EAST END×YURIに肉薄するくらい<本格的なラップ>やったね」
つじ「くれらっぷより、さらんらっぷってかんじれすよね」
平家「おまえら、バカにしとるやろ?」
中澤「特にええのが吉澤やな。
なんちゅうのあれぞまさしく本格デ……ブッー!!! い、いたい! 痛いわ、みっちゃん! 何すんねんっ!!」
平家「お年頃の女の子の体型をとやかく言うのやめーや」
(――天井裏)
石川「(みなさん、勘違いなされてるようなので一言いわせてもらうと、セクシー8は本格ラップでも
本格デブでもなく、よっすぃーとチャーミーの本格ラブですよぉー♪)」
保田「(そんなことどうでもいいから、あんたたち歌をもうちょっとどうにかしなさいよ!
せっかくみっちゃんの歌い出しが格好いいのに、あんたたちのところで台無しになってるじゃないのよ!)」
石川「(うるせーよ、本格ブス!)」
保田「(…………………ギロリ)」
石川「(……………………………………アセアセ)」
保田「(……………………………………………………………………………………………ジッー)」
石川「(その顔でジッとにらまないでくださいぃぃ〜〜〜〜♪)」
293 :
:02/07/04 01:33 ID:kLrNgBll
久しぶりにキターーー!
つか、居酒屋風前の灯火じゃん。
中澤「びっくりしたな」
平家「まぁ、確かにびっくりやけどあんなもんやろ、日テレやし」
中澤「何がびっくりて、タイトルにびっくりやな」
平家「それ絶対言う思うてたわ。ベタすぎやっちゅーねん」
中澤「せやけど、幼児向け番組にもかかわらず『ちんちん勃たん』はないやろ、『ちんちん勃たん』は。。。」
平家「……ちんちんは予想してたけど、勃たんはないやろ、勃たんは」
後藤「そーだよ、裕ちゃん。新番組のタイトルは『ちんちんDown』だよ〜♪」
平家「ごっちん、自分も間違うとるし……」
紺野「それだったら、もっと率直に『インポテンツ』ってタイトルの方がわかりやすいと思いますけど……」
平家「……こ、こ、紺野さん???」
中澤「もうちょっとなシュールな幼児向け番組を期待しとったわけやないか。
せやけど、まんま幼児向けでガックシっちゅー感じやねん」
平家「まぁ、各コーナーのプロットは著しく単純にできてたけどなぁ」
後藤「なっちの出てるコーナーはなんか素直に楽しめたけどね〜♪」
中澤「あれは歌のコーナーで直球勝負やからなっちの可愛さが素直に楽しめるんやけど、
それはなっちがええんであって番組がええのとは違う思うねん」
後藤「え〜、でも、そしたらさぁ、高橋の出てたコーナーとか意味不明でよかったよ!
もう、なんか設定とかムチャクチャなの!!」
平家「あ、あれは笑うたわ。いきなり変身とかして他人の家にズカズカ入って靴ひっくり返したりするの!
もう意味わからへんちゅう感じで」
高橋「高橋はぁ、一生懸命演技してみたんですけどぉねぇ」
平家「それがええところや思うで。わけわからん設定なのにものすごい真剣に演技してるっちゅうところが」
中澤「う〜ん、ウチに言わせてみれば、あれももうひとひねり欲しかったところやけどなぁ」
後藤「裕ちゃん、厳しいね。どんなひねりがあれば良かったと思う?」
中澤「たとえばやなぁ、番組タイトルにちなんで高橋がヘラでちんちんひっくり返すねん。
でな、『へー、ちんちんの裏側ってこんなになってんだぁ〜』みたいな感じがおもろかった思うねん」
平家「そんな幼児向け番組あるかぁっっ!!!!」
中澤「……普段みぃへん大人のちんちんをどアップで見るっちゅうのも教育的やと思うんやけどなぁ。。。」
(――天井裏)
石川「(このあいだのキッズオーディションの合格者の皆さんもそのうち『チンチンTown』に出てくるんでしょうかね?)」
保田「(さぁ? よくわかんないけど、小学生とか雇ってもたいした使いみちないからそうなのかもね)」
石川「(使いみちがないなんて……そんな酷いこと言わないでくださいっ!
お茶汲ませたり、肩揉ませたり、カレーパン買いに行かせたり、、、色々使いみちあるじゃないですかっ!!
保田さんのバカっっ!!)」
保田「(ご、ごめんなさい……アタシが間違って……え、間違って?
、、、って、アンタ、小学生のことパシリにすんじゃないわよ!!!!)」
石川「(べ、べんりだと思うんですけど、チャーミー、なんか間違えてます?)」
(──カウンター下)
吉澤「こないだ小学生に給食の残りのパンもらったっす。あいつら見どころありますっす」
300 get
301 :
:02/07/08 22:34 ID:SnhWbxCQ
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みんなありがとう。