>>336 点字ディスプレイ、あるにはあるんだけどね…結構高額なのよね、これが。
自立支援法の基準額が383,500円だから、汎用品でもそれくらいするんじゃないかな?
もっと安価な製品ができそうなら、是非卒論でチャレンジしてみて下さい。いやマジで。
>>339 スレチで結構(汗
点字の1マスは概ね縦6mm×横3mm。
点1つの大きさはφ1mm程度。点の出具合は0.3〜0.4mmくらい?
指先で読む事を考えたら、これくらいのスペックじゃないと無理ぽ。
(因みに点字はフランスの軍隊の暗号文(縦6点×横2点)が由来)
余談だけど、点字用紙(縦27cm×横19cm)1枚につき、32マス×17行。
#点字用紙は表裏で行が重ならないように使うので、行間はかなり広め。
点字器や点字タイプ、プリンタなどの仕様によって、若干の誤差あり。
片面打ち点字器やパーキンス(点字タイプのメーカーのひとつ)タイプだと行間が狭い。
点字用紙は画用紙の倍くらいの厚みがあるんじゃないかな?物によってはもっと厚いし硬い。
点字を習っている時、紙をケチってカレンダーを使ったりしたけど、コーティング紙でもすぐに点が潰れた。
今ある点字ディスプレイも、おおよそ上記の条件を元に作られている。
6つの点がそれぞれの文字によって出たり引っ込んだりして、触ると分かるという仕組み。
こういうものの廉価版ってなかなかないのよね…需要が少ないからとしか言いようがないけどorz