ハンディキャップ板の現状について

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338 ◆ExciteddtA
>>336
点字ディスプレイ、あるにはあるんだけどね…結構高額なのよね、これが。
自立支援法の基準額が383,500円だから、汎用品でもそれくらいするんじゃないかな?
もっと安価な製品ができそうなら、是非卒論でチャレンジしてみて下さい。いやマジで。
339素う ◆RSwENTZ6jw :2007/04/24(火) 23:08:55 ID:tGzhjnpz
スレチだけど(汗)

点字は一文字最大ドットがいくつ必要なんだろうか?
虫ピン細かく並べて立体を転写できるおもちゃみたいなのを流用できないかな?って考えたけど...一文字の大きさがデカくなりすぎでアウトかな(汗)

コスト考えると紙質選ばずにプリントアウト出来る点字プリンタみたいなのが手っ取り早いかも。ある程度紙の厚みが必要かな?(汗)
それか点字打ち込んでも簡単に(例えば熱掛ける)元に戻るプラペーパーを作ってプリンタと併用するとか。
340 ◆ExciteddtA :2007/04/25(水) 00:25:09 ID:C7/iauP6
>>339
スレチで結構(汗

点字の1マスは概ね縦6mm×横3mm。
点1つの大きさはφ1mm程度。点の出具合は0.3〜0.4mmくらい?
指先で読む事を考えたら、これくらいのスペックじゃないと無理ぽ。
(因みに点字はフランスの軍隊の暗号文(縦6点×横2点)が由来)
余談だけど、点字用紙(縦27cm×横19cm)1枚につき、32マス×17行。
#点字用紙は表裏で行が重ならないように使うので、行間はかなり広め。
 点字器や点字タイプ、プリンタなどの仕様によって、若干の誤差あり。
 片面打ち点字器やパーキンス(点字タイプのメーカーのひとつ)タイプだと行間が狭い。
点字用紙は画用紙の倍くらいの厚みがあるんじゃないかな?物によってはもっと厚いし硬い。
点字を習っている時、紙をケチってカレンダーを使ったりしたけど、コーティング紙でもすぐに点が潰れた。

今ある点字ディスプレイも、おおよそ上記の条件を元に作られている。
6つの点がそれぞれの文字によって出たり引っ込んだりして、触ると分かるという仕組み。

こういうものの廉価版ってなかなかないのよね…需要が少ないからとしか言いようがないけどorz
341素う ◆RSwENTZ6jw :2007/04/25(水) 00:39:57 ID:9RryP00Y
問題は一文字12点?のドットを上下させる仕組みを標準の大きさに詰め込めるか?ってとこかな。

図書館等で見かける点字の紙ってたしかに固くて厚いなぁ。単純にプラペーパーにするだけじゃコストが上がるし...読み終わったら消して再利用が効けばコストは下がるんだけどorz

他板で調べてみようかな?