@屋内における「正当防衛」の判断。
1.住居不法侵入者がドア・窓等を破壊し建物内へ入ってきた場合
2.不法侵入者が身内知り合いで無い場合
3.侵入者は発見できないが、建物内があらされ、明らかに不法侵入
と分かるもの。
易解すると外出から帰宅すると裏のドアが壊され、部屋中が物色されて
いるとしよう。不法侵入者が部屋の奥にいる。もちろん知り合いでは無
家はあなたの住居でありそこへ侵入金銭を盗む犯罪者から当然生命の
危機を覚え貴方は自身と家族を護らなければならない。自分達だけの空
間に侵入者が存在する事自体が「差し迫る危機」とみなされる。よって
貴方はその場で侵入者への銃(もちろんその他の武器)で攻撃でき例え
相手を殺してもその行為は「自己防衛」と認められる。相手が死亡しても
正当防衛は容認される
無抵抗や背を向けた人間を撃ったときはこれは認めない。オモチャの銃・
ナイフ(正し精密過ぎるものは別)への銃使用は認めない
3月30日 産経新聞
http://www.google.co.jp/search?q=cache:agNHEDEoIFAJ:homepage1.n ifty.com/enman/01news/heisei14/1403/1403.htm+%E5%A4%96%E5%9B
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0%E5%AE%BF&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
職質警官襲われ発砲 外国人男に5発、重傷 東京の路上
30日午前零時半ごろ、東京都新宿区北新宿の路上で、中野署地域課の
江熊和浩巡査(28)が不審な男に職務質問したところ、突然殴りかかられ、
もみ合いの末、警棒を奪われて顔面や後頭部を殴られた。江熊巡査は警
告したうえで拳銃を計5発発砲した。うち1発が左足に当たり、男は重傷。江
熊巡査も鼻の骨を折るなど重傷を負った。新宿署員が近所の住民の通報
で駆けつけ、男を公務執行妨害と傷害の現行犯で逮捕した。
<警官発砲>バールで襲いかかった男に発砲 神奈川県警巡査部長(毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/990811/dom/17130000_maidome034.html 11日午前0時5分ごろ、神奈川県大和市渋谷1の民家に駆け付けた大和署地域課
の平田淳巡査部長(26)に男はバールで襲いかかり、もみ合いになった。平田巡査
部長はけん銃を空に向けて1発威嚇発射したが、男がさらに殴りかかってきたため、
足に向けて2発発射し、うち1発が男の右ももに当たった。男は住居侵入と公務執行
妨害の疑いで現行犯逮捕。
【2】警官発砲:急発進し向かってきた男女2人の車両に 神奈川県警
http://www.yomiuri.co.jp/04/20021023i507.htm 神奈川県大和市上草柳の駐車場で同10時半ごろ、同署地域課の警部
補(38)ら2人が大和署員2人が盗難届が出されていた乗用車を発見、接
近すると、盗難車内に男女2人がいた。このため、職務質問しようとしたと
ころ、車は急発進。警部補ら2人の方に向かってきたため、2人は拳銃を1
発ずつ発砲。弾は2発とも盗難車の右側面に当たり、車は停止した。男女2
人が降りてきたため、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。男女2人にけ
がはない。
【社会】自販機荒らし?がワゴン車で警官に突撃、警官が発砲 新潟
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1024/10248/1024884360.html 24日午前1時5分ごろ、新潟県新津市田島のスーパー 「にいつフード
センター荻川店」駐車場で、 自動販売機の近くに不審な男3人がいる
のを、パトカーで警戒中の新津署員2人が発見したところ、3人は近く
に止めていたワゴン車で突進して来たため、 同署地域課の巡査長(3
9)が「止まらないと撃つぞ」と警告した上で、ワゴン車に向けて拳銃3発
を発砲した。 ワゴン車はそのまま逃走したが、約5時間後に約1キロ離
れた市道で見つかった。
ジェームズ・D・ライト ピーターロッシは著書「武装と危険予知:犯罪者と
その武器に関する調査」武装と危険予知やFBIの聞き取りによれば粗暴
犯 罪者の80%以上が銃を絶対的に恐れるデトロイト市警の元刑事で「ハ
ンドガ ンストッピングパワー」の著者、エバン・マーシャル氏のデータ―。
MORE GUN・LESS CRIME」のシカゴ大学の犯罪・抑止法律・経済
学専攻教授著者ジョン・R・ロットJrとデビッド・B・マスタードが1978年
から1992年の15年間にFBIの犯罪統計(UCR)から統計を照合比較した
ところ実は銃で抵抗した女性よりも無抵抗の女性の方が殺傷リスクも3倍高い。ま
た例え抵抗しても銃無し(銃以外の武器道具)で抵抗した女性は銃で抵抗した女性
に比べ4倍も殺傷リスクが高い。男性は無抵抗なら殺傷リスクは1.4倍、銃以外
武器での抵抗の殺傷リスクは1.5倍。
1992年、米国法務省が行った犯罪関連 レポートによると銃のディフェ
ンス使用(警察に認められたもの)は毎年8000 0件ー82000件あった
。しかしロサンゼルスタイムスなどその他15の組織や 団体が行った全
米調査によると年間1500000ー1800000件に達するこ とが分かっ
た。(大部分は銃を出すのみの威嚇)司法省のレポートは都市部を重点
に していたため過小報告に留まったようだ。