TRAIN-TRAIN

THE BLUE HEARTS

（；´д｀）

そのまま走って逝け！

今だ！4ｹﾞﾄｽﾞｻ~
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　(´´
　 　 ∧w∧　 ）　　　　　　(´⌒(´
　⊂（ﾟДﾟ ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ズザーーーーーッ

〜〜〜〜〜〜〜（；´д｀）ﾊｱﾊｱ

栄光に向かって走る
あの列車に乗って行こう
裸足のままで飛び出して
あの列車に乗って行こう
見えない自由が欲しくて
見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

ひとつでたほいのよさほいのほい
ひとり娘とするときにゃ　ほい
親の承諾得にゃならぬ　ほい

二人するとき一人はまたすなよ　ほい

〜〜〜〜〜〜〜（；´д｀）ﾊｱﾊｱ

いい奴ばかりじゃないけど
悪い奴ばかりでもない

２chみたい・・・・

　（￣雑￣ ）　⊂ミ´-`,,彡 ))

　ﾋｯﾊﾟﾙﾉ ﾔﾒﾃ
　（￣雑￣　>>>>>>>>>>⊂ミ´∀`,,彡

　　……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪〜
　（￣雑￣　>>>>>>>>>>>>>>>>⊂ミ´∀`,,彡

　　(⌒＼　∧＿∧
　　　＼ヽ（￣雑￣）　　ﾔﾒﾃｯﾃｲｯﾃﾙﾃﾞｼｮｳｶﾞ
　　　　(m　　　　⌒ ,
　 　 　　ﾉ　　　 /　/
　　　　 （ 　　∧∧
　　 ヘ丿　∩Д`,,彡
　　( ヽ＿ノﾐ　,,,,,,ﾐ

　 　 　 ∧＿__∧
　　 　 （ ￣雑￣）
　　　　/　　 ( ~) ヽ
　 　　 |　|　　ヽ__ノ
　　　　ヽ ,,)　　 |
　　　　/ 　 ｒ⌒`l
　 　 　|　　l||! 　ll|
　 　　 |　　|l|　 ||||　　　ﾄﾞｶﾞ
　　　.（＿__‖|l｜i|!　　　　ﾄﾞｶﾞ
　 　　 ,,,,,,,,,,从从∧,,∧
　 　⊂　　　　つ,,´Д`彡

　　　　　　　　　　　　,;⌒⌒i.
　　　　　　＠　　　　(　　　;;;;;)　　＿＿＿＿＿＿_
　　∧＿_∧'''''ﾐ　　(;;;;　　 　 :;;)　|　WARNING　 ｜
.　（ ￣雑￣）(~ ､　 ヽ| |/ |;,ノ　　|　　エリア51　　|
　/ ,_　　彡　 　.ミ　　.|　/　　.,i　.|＿＿＿＿＿____|
　､__　~)　 ∨∨ 　 　 |　|　,,i; ,,　 　 ,;⌒‖
　　|　　 　 !　 ,,, ,丶,　|　|,,,;.　　 　 ;i, 　 ‖ヽ
　　|　　| 　|　　..　　　,,　　 　´ヽ　(. 　　‖丿.,,,
　　|　　|　 |　 　 　,,　 　 ,,　　..　´ヽ.　　‖,,,　..,
　 （＿__）__,）　,,　　.、　ヽ　..　ヽ丶,.ヽ　.‖、,,

┌────────────‐
｜こんなこともありましたねぇ…
└─ｖ───┬───────
　　　　　　　　｜いや、ねえから。
　　　　　　　　└──ｖ────‐

　 ∧＿∧　　 　 　　∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌───────────‐
｜まぁそういうことですので。
└─ｖ────┬─────
　　　　　　　　 　｜よろしくな。
　　　　　　　　　 └─ｖ───‐

　 ∧＿_∧　　　　　∧,,∧
　（￣雑￣）∬ ∬ .ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

age

え？雑魚さんここに何書くんすか・・・（汗）

　　　　「１．２．３．４」

　　　　　（　 ・∀・/ヾ

　　　　「デンパ、デンパー」
　
　　　　 ＼_　　　 _／ _／
　　　　　　 ＼　/　／
　　　　　　　　 ξ
　　　　　　　∧⊥∧　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 （　 ﾟ∀ﾟ） ＜ 発信　ゆんゆん
　◯ 　 　／ 　　　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＼／ 　 　 　 |
　　 　/　//￣|　| |
　 　 （＿）__）（＿）_）

　　　　「デンパ、デンパ、デンパーァー」


あーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
　　　　 ｌヽ+ｷﾗｯ
　　　　 ｌ 」； 　　　ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
　　　　 ||　 Λ＿Λ
　　　　∩ （　 ﾟ∀ﾟ ） 　　　　Λ Λ　ｱｰﾋｬﾋｬｹﾋｬﾋｬ　　　　ｱ･･･ｱﾋｬ･･･
　　　　 ＼_　　　　 つ　　　.(ﾟ∀ﾟ ；) .ｱﾋｬｰﾋｬﾋｬﾋｬ!!　　　Σ　 ''￣ヽ ﾋﾞｸｯ!!
　　　　　　｜ ｜　|　 　　　.| ﾟ∀ﾟ .| ：∵∴*　　　　　　　　　 | ﾟ∀ﾟ .|
*;：*;∴：　（＿_）＿） 　　　└ ー ┘*．;''：∵∴　　　　　　　└ ー ┘

　　　　「デンパ、デンパ、デンパー」

--- -------------　∧ 　　　　　　　　　　　 ∧
----- ---　　　　　　 /　・　---　　　- - ---/　';,
----　-　　　　　　　 /　　';　　　　　　 --- -/　　';
------　 　　　　　 /　　　；＿＿＿＿＿＿/　　　；
---　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
-　　　　　　　 ／....::::: ○　::::::::::::::::::::::::.....○　　　　　 　 ＼
-　　　　　　 /´::::::::::::::::::::::|＿＿＿＿|　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　 | :::::::::::::: 　　 |　　　　　| 　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　|　::::::　　　　　 | 　　　　|　　　　　　　:::::::::::::::::::::|
　　　　　　　 |　::　　　　　　 |　　　　|　　　　　　　　　::::::::::::::|
　　　　　　　　|　::　　　　　　'; 　　 /　　　　　　　　　　　::::／
-　　　　　　　 ＼:　　　　　　 ＼／　　　　　　　　　　...::／
--　　　　　 　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　........:::::::＜

　　　　「デンパ、デンパ、デンパーァー」


　　　　　　　　　　　　　　♪〜
　∧＿∧　　♪〜〜
　（　´∀｀）　　　　　　　　∧ ∧　　　♪♪〜
┃（　　　（⌒＼　　　　　　(ﾟＡ ﾟ )
┃　つ━＼╋ )━　　┏つ ¶　|┓　　　　　∧＿∧ ∬　　　　♪〜〜
┗　|⌒|⌒| ⌒＼《　　┃|　 ‡⊂┃　　　　　（・∀・__‖υ
　　 ⌒|⌒　　　　　　　┣|⌒|⌒|┫　　　┏（　　　（　〆　）
　　　 ┴　　　　　　　　┃ ⌒|⌒ ┃　　　┃　つ━)╋━（━
　　　　　　　　　　　　　　　　┴　　　　　 ┣|⌒|⌒|(　∬　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ⌒|⌒ ⌒†⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┴

　　　　　　　　　　　　「もしもー、どこかにー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／＼
　　　　　　　　　　　＿＿＿＿／ 　 　＼_＿＿＿__
　　　　　　　　　　　＼ 　 　／￣￣￣￣＼ 　　 ／
　　　　　　　　　　　　 ＼／ 　 　　　　　 　 ＼／
　　　　　　　　　　　　 ／＼　（(⊂,,,,,,⊃)）　／＼
　　　　　　　　　　　／ 　　 ＼＿＿＿＿.／ 　　 ＼
　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼　　　／￣￣￣￣~
　 　 　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼／

　　　　　　　　　　　「議論があーればー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／＼
　　　　　　　　　　　＿＿＿＿／　米. ＼_＿＿＿__
　　　　　　　　　　　＼ 梅　／￣￣￣￣＼ 炊　／
　　　　　　　　　　　　 ＼／ 　 　　　　　 　 ＼／
　　　　　　　　　　　　 ／＼　（(⊂,,,,,,⊃)）　／＼
　　　　　　　　　　　／ 鮭　＼＿＿＿＿.／ 握　＼
　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼海苔／￣￣￣￣~
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼／

　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･････

　　　　　　　　　　　「ぼーくーはー駆けつけるでしょー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／＼
　　　　　　　　　　　＿＿＿＿／　米 ＼_＿＿＿__
　　　　　　　　　　　＼ 梅　／￣∧∧￣＼ 炊　／
　　　　　　　　　　　　 ＼／ 　　（ﾟ∀ﾟ　） 　＼／
　　　　　　　　　　　　 ／＼　（(⊂,,,,,,⊃)）　／＼
　　　　　　　　　　　／ 鮭　＼＿＿＿＿.／ 握　＼
　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼海苔／￣￣￣￣~
　 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼／

　　　　　　　　　　　「デデデデデ、テン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っ
　　　　　　　　　　　　　　　(⌒^ヽ　　　　　　　　　　　　　ノ ﾉ＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　'' ヽ ヽ 　　　　　　　　　　／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　　∧∧　　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼(ﾟ∀ﾟ；) ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ヽ　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒丶　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /　　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/丶、_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　//ω /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　c ''"　　）　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣ ~＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＼. ＼　＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ デ　／￣ヽ 　ヽ＼ ム　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼／　　　/ ／ 　　＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼　　　""　　　　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ パ　＼＿＿＿＿.／ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼新聞社／￣￣￣￣~
　 　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 　 　 　 ＼／

┌────────────‐
｜　いつ聞いても良い歌だ。
└─ｖ───┬─────────────
　　　　　　　　｜いや、リンダ・リンダじゃねーか。
　　　　　　　　└──ｖ───────────
　　　　　　　 ）
　 　∧ ∧　（　 　　∧,,∧
　　( *Tー)━　 ∬ミ∀ﾟ,, 彡
　　（__　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 　し､__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

>>20
┌────────────‐
｜　これでいいかよ。
└─ｖ───┬─────────────
　　　　　　　　｜いや、あんた雑魚じゃねえから。
　　　　　　　　└──ｖ───────────
　　　　　　　 ）
　 　∧ ∧　（　 　　∧,,∧
　　(*ﾟーﾟ)━　 ∬ミﾟ∀ﾟ,, 彡
　　（__　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 　し､__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

（・∀・ ；）　　　

　　 　 　 ┌─────────‐
　　 　 　 ｜面白い話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ─────
　│どんな話ですか？
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌──────────‐
　　 　 　 ｜『うさぎと亀』みたいな話。
　┌──┴────ｖ──────
　│みたいな…ですか
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　昔々、100mを10秒台で駆け抜ける強者がいました


　　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　　　ﾐ　　　 ﾐ
　　　 　 　 　 　 　 ミ ,, ,, ,,,彡


　（￣雑￣）　(微妙に現実味がありますね…)
　（￣雑￣）　(というか10秒台なら結構いるのでは…？)

　ミ´-`,,彡　ある時、その強者が72mを19秒もかかる人生の敗者に
　　　　　　　「お前はどうしてそんなに足が遅いのか」と問いました


　　　　　　　　　 ∧,,∧ 　 　 　 　 　　 　∧＿_∧
　　　　　　　　　ミ,,´-`彡　　　　　　　　（￣雑￣）
　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ⊃　　　　　　　 （　 　 　 ）
　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ　　　　　　　　　｜　| 　 |
　　　　　　　　　 ∪ ∪　　 　 　 　 　 　（___（＿_,）


　（￣雑￣）　(その強者、性格悪すぎ)
　（￣雑￣）　(距離が中途半端でいまいち遅さがわかりません…)
　（￣雑￣）　(足の速さで人生の勝敗を決めるのはいかがなものか)

　ミ´-`,,彡　すると、その敗者は
　　　　　　　「私もやるときはやりますよ。勝負しますか？」
　　　　　　　とおほざきになられました


　　　　　　　 ∧,,∧　 　 　 　 ∧＿_∧
　　　　　　　ミ,,´-`彡　　　　（￣雑￣）
　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)　 　 　 О　　　 .）
　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ　　　　　 |　 |　　|
　　　　　　　 ∪ ∪　　　 　 .（__,（＿__）


　（￣雑￣）　(質問には答えないのですか？)

　ミ´-`,,彡　こうして誇りとプライドをかけた長距離走が
　　　　　　　行われることになりました…


　　　　　　　　 ∧∧ 　 　 ､ 从　 , 　 ∧_∧
　　　　　　　　ミ,, ´-彡 - -　　- -　（雑￣）
　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ) 　 '　Ｗ　 ､　（　　　）
　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ　 　 　 　 　 　 | |　 .|
　　　　　　　　 ∪ ∪　　　　　 　 　 （（＿__）


　（￣雑￣）　(誇りとプライド…同じ意味では？)
　（￣雑￣）　(長距離と短距離は全くの別物では？)

　ミ´-`,,彡　当然人生の敗者の愚物が追いつけるわけもなく
　　　　　　　気が付けば絶望的な差がついてしまいました

　　　　　　　　　　.　.
　　　 　 　 　 　 / ﾟ i
　　　　　　　　　i　　丶
　　　　　　　　 ﾉ 　 　 !
　　　　　　　 /　　　 /
　　　　 　 ／　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　 -
　　　　　　　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　 ∧＿_∧
　　　　　　　（　 　 　 ）
　　　　　　　（　 　 　 ）


　（￣雑￣）　(だから長距離と短距離は別物だと…)
　（￣雑￣）　(それにそこまで言いますか？普通は…)

　ミ´-`,,彡　そのままゴール。



　　　　　 　 　　　∧,,∧　　　　 　 　　 ∧＿∧
　　　　　　 　 　 ∩´-`∩　　　　　 　 （´∀｀　）
⊃ニニニニニニニニニニニニニニ⊂⊂　　 ）
　　　　　　　 　 　ﾐ　　 ﾐ　　　　　 　 　 |　| 　 |
.　　　　 　 　 　　 ∪ ∪　　　　　　　　（_,（＿_,）


　（￣雑￣）　(……)

　　 　 　 ┌────────‐
　　 　 　 ｜めでたしめでたし。
　┌──┴────ｖ────
　│…どこがですか？
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　　┌──^───────‐
　　　　　　　　｜めでたくゴールしただろ
　　　　　　　　└──────────

┌────────────‐
｜その話の教訓は何ですか？
└─ｖ┬───────────
　 　 . ｜他人が落ちるのを待つな。
　 　 . ｜長距離走の途中で
　 　 . ｜寝る馬鹿は普通にいない。
　 　 . └──────ｖ────‐

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌────────────‐
｜敗者はどうなったんですか？
└─‐ｖ─┬─────────────
　 　 　 　 ｜さぁ？多分その辺で
　 　 　 　 ｜のたれ死んだんじゃねぇかな？
　 　 　 　 └────ｖ────────‐

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌────────────‐
｜全然笑えないんですが……
└─‐ｖ┬────────────────
　 　 　 ｜まぁ子供の教育のための話だからな。
　 　 　 ｜ある程度のシビアさが必要だろ？
　 　 　 └─────ｖ──────────‐

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─────────────‐
｜子供は何を学ぶのでしょうか？
└─‐ｖ┬──────────────
　 　 　 ｜…こんなの子供が読むかよボケ
　 　 　 └─────ｖ────────‐

　 ∧＿∧ 　　　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　…
　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌──────────‐
　　 　 　 ｜心ときめく話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ──────
　│どんな話ですか？
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌──────────────‐
　　 　 　 ｜心ときめく話だって言ってんだろ？
　　 　 　 ｜わかれよそんくらい
　┌──┴────ｖ──────────
　│はぁ、すいません…
　└─v───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　あるところに男運の全くない女子高生がいました
　　　　　　　こんな面しているから当然であろうがそこは伏せておく。


　　　　　　　 ∧ ∞∧
　　　　　　　（￣雑￣）
　　　　　　 　ｌ〉　∀ 〈l
　　 　 　 　 ﾉ 」」」」」」ゝ
　　　　　　　（_＿）_＿）


　（；￣雑￣）　(伏せてない…というか何か間違っているような…)

　ミ´-`,,彡　そして新学期の朝、彼は寝坊してしまいました
　　　　　　　新学期早々遅刻はまずいので鬼のような形相で走りました


　　　　　　　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ー ､ 　 ┼　丶　┼　 丶
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 丿　О￣ヽ　О￣ヽ　　お　ぉ　…
　　　　　　　　　　　 ∧∞ ∧
　　　　　　　　　　　（　 　 　 ）
　　　　　　　　　　⊂l └-┘l⊃
　　　　　　　　　　　ﾉ」」」」」」ゝ
　　　　　　　　　　　（＿_） - '
　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　|　 　 !　|
　　　　　　　　　　　　　　|　　i|
　　　　　　　　　　　i 　 　|　　!


　（；￣雑￣）　(彼ではなくて、彼女ではないでしょうか？)
　（；￣雑￣）　(それにしても品のない叫びですね…)

　ミ´-`,,彡　そしてある曲がり角…
　　　　　　　運命の出会いはここでおきました…


＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
──────　 ／!　　　　　　　　　 　 　　　　　 |＼　──────
　　　　　 　 .／／　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ＼＼
　　 　 　 .／／　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 |..　　 ＼＼
　　 　 ／／　　　　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ＼＼
　 . ／／　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 　　 ＼＼
..／／　　　 　 　 　 .|∧　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　 　　 ＼＼
..／　　　　　　　　　..|-`彡　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　..|Y::l)　　　　　　　　　　 　 　　 |
　　　　　　　　　　　..|:::_|　　 　 ∧ ∞∧　 　 　 　 .|
　　　　　　　　　　　..|∪　　 　.（　 　 　 ）　　　　　 |
　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　⊂ｌ └┘ ｌ⊃　　　　　＼
　　　　　　　　 ／　　　　　 　 ノ」」」」」」ゝ　　　　　 　 ＼
　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　` -（＿_）　　　　　　　　　.＼
　　　 　 .／　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　|　　i　　　　　　 　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　|

　ミ´ー`彡　　　夢　　　を　　　あ　　　り　　　が　　　と　　　う　　　　。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿≡= -
＿＿＿＿＿＿＿　　 　 　 　 　 　 ≡= - 　 |　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
──────　 ／!　　　　　　　 ＿＿＿__ l　 　 |＼　──────
　　　　　 　 .／／　 |　 　 　　 　./,,;-──┐!　　...|　 ＼＼
　　 　 　 .／／　　　|　　　　　　//＿＿____ ≡= - |..　　 ＼＼
　　 　 ／／　　　　 .|　　　从 　ｌl.　 　 　 = | |　 　 |　　　　 ＼＼
　 . ／／　　　　　　 |= -　　　　|ｌ＿＿＿___| |＿＿|　　　 　　 ＼＼
..／／　　　 　 　 　 .|　= -　　 「　　　,;;-≡= -　　 |　　　 　 　　 ＼＼
..／　　　　　　　　　..|　 　 　W└─-!' 　　 ,!──. |
　　　　　　　　　　　..|　　　　 　 　　　ヽ__,≡= - 　 |


　�� （￣雑￣）　！！

　　 　 　 ┌────────‐
　　 　 　 ｜な？ときめいたろ？
　┌──┴────ｖ──────
　│ミ´-`,,彡は何だったのですか？
　└─v────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬.ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────‐
　　 　 　 ｜…それはおとりだ。
　┌──┴────ｖ────
　│わ、罠だったんですか！？
　└─v──────────

　 ∧＿∧ 　　　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬.ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────────‐
　　 　 　 ｜車は急に止まれないんだ。
　　 　 　 ｜左右確認しない貴様が悪い。
　┌──┴────ｖ────────
　│確かに一理ありますが…でも…
　└─v────────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（　￣雑）∬　.∬.ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌─────────────‐
　　 　 　 ｜彼女は俺達に夢をみせてくれた。
　　 　 　 ｜それでいいじゃねぇか。
　┌──┴────ｖ──────────
　│え？あ、はい…(何の夢なんでしょうか？)
　└─v────────────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミー`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

微妙にタイトルとあったアナーキーさ

激しくﾜﾛﾀ

ﾜﾗﾀ!

　　 　 　 ┌──────────‐
　　 　 　 ｜心温まる話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ──────
　│どんな話ですか？
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────────‐
　　 　 　 ｜「こぶとり爺さん」みたいな話。
　┌──┴────ｖ────────
　│……
　└─v─

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌──────────‐
｜「小太り爺さん」
｜…というのはなしですよ？
└─ｖ─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌──────────────‐
｜…そ、その話…だったんですか？
└─ｖ─────────────

　 ∧＿∧
　（.；￣雑）∬　 ∬　　　∧,,∧
　（__　　 ⊃日　日　　 ミ　　#彡,,,,ヘ
　 し､＿__）┳━┳　　 ∩ ,, ,,,,,,,,,,,,,,,⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠

┌──────────────‐
｜な、泣くことないじゃないですか…
└─ｖ─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　- =≡　 ∧,,∧
　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ ミ´-⊂';;　ﾟ　。
　（.；￣雑）∬　 ∬ 　 　　 　- =≡ о ⊂ 　 　ﾐ
　（__　　 ⊃日　日　　　　　　　　　　　⊂ﾐ,, 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳　　　　　　　- =≡　　　　∪

　　　　　　…
　 ∧＿∧
　（.；￣雑）∬　.∬
　（__　　 ⊃日　日
　 し､＿__）┳━┳

　　　　　 　 　 　　 　 　 　 ∧＿∧
　　　 　 　 　 　　　 　 　　（　￣雑）
　　 　 　 ∬　∬　　　　　 （　　⊃ ⊃
　　 　 　 日　日　　　　　 人　　Ｙ
　　　　　┳━┳　 　 　　 し'（＿_）

　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 　　ミ三　彡
　　　　　　　　　　　　　 　　ﾐ三　 .ﾐ
　　　 　　　　　　　　　　　　ミ＠,,,,,彡
　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　''''''''''''''''''

　　　　 ∧＿_∧
　　　　（. 　　　；）
　　　　（　 　 　 ）
　　　　｜　 |　｜
　　　　（_＿_）___）
　　　　　　　。
┌───○─────────
｜そ、そんなに思いつめるほどの
｜ことなのですか？
└─────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 　　ミ三　彡
　　　　　　　　　　　　　 　　ﾐ三　 .ﾐ
　　　 　　　　　　　　　　　　ミ＠,,,,,彡
　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ∧＿_∧　::::::::::::::
　　　　　　　（. 　　　；） ''''''''
　　　　　　　（　 　 　 ）
　　　　　　　｜　 | ＿）
　　　　　　　（_＿_）

　　　　　┌──＾────‐
　　　　　｜あ…あの……
　　　　　└───────

　　 ∧＿∧
　　（　￣雑）　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　（ 　 ⊃　⊃　　　 　 　 　 　 　ミ三　彡
　　人　　Ｙ　　　　　　　　　　　 　ﾐ三　 .ﾐ
　　し'（＿_）　 　　　　　　　　　 　ミ＠,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`''''''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''

　　　　　　　　　||　　||
　　　　　　　||　 　 　 　 ｳﾜｧｰ　 　 　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　 ∧＿_∧　　 　 　 　 　　ﾐ -` ,,彡
　　　　　　　 ∩ ￣雑￣∩ 　 　 　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　ヽ 　 　 　 ノ　　　　 　　 ミ＠,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`''";;;;,,,,,,,,,,,,,,,,;;"`''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''
　　　　　　　　　　　'''''''''''　　ｽﾞﾎﾞ

　　　　　　　┌─────────────‐
　　　　　　　｜…こんなことして面白いですか？
　　　　　　　└──ｖ─────┬─────
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜…面白い。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └──ｖ──‐

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　ﾐ -` ,,彡
　　　　　　　　　 ∧＿__∧　　　　　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　（；￣雑￣）　　　　　　 ミ＠,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`'''''''`""'''''''''""`''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''

　　　　　　┌─────────────‐
　　　　　　｜…あれは演技だったんですか？
　　　　　　└───ｖ─┬────────────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　｜…俺のように演技派でなければ
　　　　　　　　　　　　　　｜百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
　　　　　　　　　　　　　　└──────ｖ──────────────

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　ﾐ -` ,,彡
　　　　　　　　　 ∧＿__∧　　　　　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　（；￣雑￣）　　　　　　 ミ＠,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`'''''''`""'''''''''""`''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''

　　　　　　　　　　　┌───────────────────‐
　　　　　　　　　　　｜俺は、阿呆の通る道にあえて穴を掘る。
　　　　　　　　　　　｜頼りになる神出鬼没の、特攻野郎 Ｚチーム！
　　　　　　　　　　　｜助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
　　　　　　　　　　　└────────ｖ───────────

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　 　　　 　 　　 　 　　ﾐ,,´-`彡
　　　　　　　　　 ∧＿__∧　 　 　 　 　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　（；￣雑￣） 　 　 　 　 ミ ,, ,,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`'''''''`""'''''''''""`''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''
　　　　　 　 　 　 　о
　　　　┌───○─────‐
　　　　｜一人なのにチーム？
　　　　└─────────‐

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜では、ここから出してくだ..┌──‐
　　　　└────‐ｖ─────‐┤断る。
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └─v─

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ﾐ´-`,,彡
　　　　　　　　　 ∧＿__∧　　　　　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　（；￣雑￣）　　　　　　 ミ ,, ,,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`'''''''`""'''''''''""`''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜…わかったよ、出してやるよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜だから泣くなよ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　└────v────────

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　ﾐ´-`；彡
　　　　　　　　　 ∧＿__∧　　　 　 　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　（　Ｔ.雑.Ｔ）　　　　　　 ミ ,, ,,,,,,彡
'''''''''''~'''''''''''`'''''''`""'''''''''""`''''''''''''`'''''''''''''^'''''''''''''`''''''''''''''''''''''''''''

　　 ┌──────────‐
　 　｜死ぬかと思いましたよ…
　 　└───ｖ───────

　　　　　　 ∧＿_∧　　　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　（￣雑￣）　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　 ∪,. 　∪ ))　.,,　　　　　　　 　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　 ., ''｜ ,. | 　| 　::,.　　　　 　 　 　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿） 　 　 　 　 　 　 　　 ∪ ∪
　　　　　''　　.,.　　　,.

　　┌─────────‐
　　｜では帰りましょうか…
　　└──ｖ───────

　　　　 ∧＿_∧　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　　（￣雑￣）　　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　（　 　 　 ）　　　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　 |　　|　｜　 　 　 　 　 　 　 　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　（_＿_）___）　　　　　　　　　　　 ∪ ∪

　　　　　　　　　　　 ┌─────────────‐
　　　　　　　　　　　 ｜お茶が冷めてしまいましたね…
　　　　　　　　　　 　｜今取り替えてきます
　　　　　　　　　 　　└────v─────────

　　　　　　　　　　　　 　　　　 ∧＿_∧　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　（￣雑￣ ）　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　 　 　 　 　 　　　 ⊂　⊂ 　 ）　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　 　 　 日　日　　　　 　 　 　Ｙ 　 人　 　 　 　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　┳━┳ 　 　 　 　 　 （＿__） Ｊ　 　 　 　 ∪ ∪

　┌────────────‐
　｜やっぱりお茶が一番です。
　｜今が至福のときですね…。
　└─ｖ────┬──────
　　　　　　　　　　 │そうだな…
　　　　　　　　　　 └─ｖ───‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　┌────────────‐
　｜それで「小太り爺さん」は…？
　└─ｖ────┬─────────
　　　　　　　　　　 │もう心温まってるだろ
　　　　　　　　　　 ｜そんな話はいらねぇよ
　　　　　　　　　　 └─ｖ────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　┌───────────────‐
　｜…顔に似合わずいいこと言いますね
　└─ｖ────┬──────────────‐
　　　　　　　　　　 │まぁな。
　　　　　　　　　　 ｜（お前はオチがわかってる話なんか
　　　　　　　　　　 ｜　聞いて楽しいと思ってるのか？）
　　　　　　　　　　 └─ｖ─────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬.ミー`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────‐
　　 　 　 ｜いい話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ────
　│どんな話ですか？
　└─v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌──────────‐
　　 　 　 ｜『浦島太郎』みたいな話
　┌──┴────ｖ──────
　│またそれ系ですか…
　└─v───────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　昔々、あるところに釣り人がいました



　　　 　 　 　 　 　 　 　 /⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　 i　　丿
　　　　　 　 　 ∧＿_∧.| 　(
　　　　　 　 　（￣雑￣ |　 　ヽ
　　　　　 　 　《　　y 　О　　 Jﾟ
　　　　　 　 　ﾉﾚ||ﾙﾚl|ﾚ|
　　　　　 　 　（_＿）＿_）

　ミ´-`,,彡　いつものように釣りに向かっていると…



　 　 　 　 　 -､
　　　　 　 /　 .|
　　　　　 (　　 |∧__∧
　　　　 　 丶　|　￣雑）
　　　　　 　丿О　　y 》
　　　　　 　 　ﾉ||ﾙﾚlﾚ|ゝ
　　　　　 　　　し'（＿_）

　ミ´-`,,彡　　どかーん



　　 　 　 　 　 　 　＿＿＿__l￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　 　 　 ≡= - ─┐!　　　　　　　　　　　≡= -
　 　 　 　 　 　 //＿＿____,| | 　 　 　 　 ≡= - 　 　 |　　　;;;
　　 　 　 从 　 ｌl.　 　 　 =≡= - 　 　 　 　 　　　　　|　(,;;　 ,;;;;)
≡= -　　 　 　 |ｌ＿＿＿___| l＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　;''' ;;;)
　　　　　　　　「　　　,;;-≡= -　　　　　　 　,;;--､　　L ,;;;)
　　　　　 W　└─-!' 　　 ,!───≡= --'　 　≡= -
　　　　　　　　　　　 `､__≡= -　　 　 　 　 `､__ノ


�� （￣雑￣）　！！

　┌──────────────
　｜何故車が走っているのですか？
　└─ｖ────┬──────────────‐
　　　　　　　　　　 │さぁな。まぁ世の中そんなもんだ。
　　　　　　　　　　 └─ｖ─────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　┌─────────────‐
　｜これでこの話は終わりですか？
　└─ｖ────┬─────────────‐
　　　　　　　　　　 │こいつの話はこれで終わりだ。
　　　　　　　　　 　｜だがもう一つ似た話がある
　　　　　　　　　　 └─ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　昔々、あるところに釣り人がいました



　　　　 　 　 　 　 　 /⌒ヽ
.　　　　　 　 　 　 　 i　　丿
　　 　 　 　 .∧,,∧　|　 (
　　　　　　 ミ,,´-`彡|　　ヽ
　　　　　　 《　　y　О　　Jﾟ
　　 　 　 　 ﾙl|ﾚﾙｌ| |
　　　　　　　 ∪ ∪

　ミ´-`,,彡　いつものように釣りに向かっていると…



　 　 　 　 　 -､
　　　　 　 /　 .|
　　　　　 (　　 | ､,,∧
　　　　 　 丶　|,,´-`彡
　　　　　 　丿О　y 》
　　　　　 　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ
　 　 　 　 　 　 ∪∪

　ミ´-`,,彡　亀がいじめられていました



.　　　 -､
　　 /　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾔｰｲ ｶﾒ
　　(　　 | ､,,∧　　　　　 　 　 　 　　　∧＿∧　　　　　　　　ﾔｰｲ
　　 丶　| ,,´-`彡　　　　　　　　　　　（　｀∀´） 　 　 　 ∧＿∧　ﾔｰｲ
　　　丿О　y 》　　　　　　　　　　　　（　　　　） 　　 　 （ ｀∀´ ）
　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜(⌒)　　　　（　　　　）
　　 　 　 ∪∪　　　　 　 　 　 　　 　 （＿_）　∧__∧　　(⌒）　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J


　（￣雑￣）　(いまどき「やーいやーい」というのはいかがなものか…)

　ミ´-`,,彡　「これこれ、亀をいじめるのはよしなさい」
　　　　　　　心優しい釣り人は止めに入りました



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 丶　| ,,´-`彡　　　　　 　（｀∀´　） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　y　⊃ 　 　　　　.（　　　　） 　　 　 （｀∀´　）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜(⌒)　　　　（　　　　）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧　 (⌒）　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J

　ミ´-`,,彡　しかし返事は「やだ」でした
　　　　　　　「金をくれたらやめてやるよ」とも言いました
　　　　　　　釣り人は貧乏なのでお金を持っていませんでした
　　　　　　　釣り人は仕方ないのでこう言いました



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 丶　| ,,´-`彡　　　 　　　（｀∀´　） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　y 》 　　　　　　　（　　　　） 　　 　 （｀∀´　）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　（　　　　）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧.　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J

　ミ´-`,,彡　「鉛弾でいいか？」



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 丶　| ,,´-`.┏　　 　 　　.（´Д｀l|i） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　.y ⊃ 　 　　　　 （　　　　） 　　 　 （´Д｀i|!）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　（　　　　）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧.　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J


　�� （￣雑￣）　！！

　ミ´-`,,彡　説得の甲斐がありどうやら心が通じたようです
　　　　　　　「すいません、もう二度とやらかしません」と言ってくれました



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 丶　| ,,´-`.┏　 　 　 　 .（´Д｀　） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　.y ⊃ 　 　　　　 （　　　　） 　　 　 （´Д｀　）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　（　　　　）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧.　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J


　（￣雑￣）　(ただの脅迫では…？)

　ミ´ー`彡　「わかればいい」
　　　　　　　釣り人は笑顔で言いました



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 丶　|,,´ー`┏　　　　 　 .（´∀｀　） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　.y ⊃ 　 　　　　 （　　　　） 　　 　 （´∀｀　）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　（　　　　）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧.　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀ .）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J


　（￣雑￣）　(とりあえず銃を捨てるべきかと…)

　ミ´-`,,彡　……



　 　 　 　 　 　 -､
　　　　　　　 /　 .|
　　　　　　　(　　 | ､,,∧ 　 .,.　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　 丶　|,,´-` ┏　,. 　　　　 （。Дﾟ,.,.） 　 　　　∧＿∧
　　　　　　　　丿О　.y ⊃　 　　 　　 （ 　 *;:. ） 　　 　 （ﾟД。　）
　　　　　　　　 　ﾉ||ﾚlﾚ|ゝ　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　（　*,.;:., ）
　　　　 　 　 　 　 ∪∪　　　　　　　　（＿_）　 ∧__∧.　｜ ｜'' |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （´亀｀；）XXXX）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　⊂ ー─ J


　�� （￣雑￣）　(撃った…撃ってしまった！！)

　　 　 　 ┌────────‐
　　 　 　 ｜謝れば済むと思うな
　┌──┴────ｖ────
　│し、しかし…
　└─v────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌─────────
　　 　 　 ｜今日の釣果は２匹…
　　 　 　 ｜彼はそうつぶやいた
　┌──┴────ｖ────────
　｜浦島太郎の面影がありませんね…
　└─v──────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　 ∬ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　　 ミ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

しみじみとむちつじょが根底に流れるｽﾚだな

うわぁ劇わらいました
最近はこういうところに良スレがあるから油断できねえ…

激しくﾜﾗﾀ
雑魚さん最高！

　　 　 　 ┌──────────‐
　　 　 　 ｜夢のある話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ──────
　│…どんな話ですか？
　└─v───────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 　 　 ┌─────‐
　　 　 　 　 　 ｜軽い昔話だ
　┌────┴──ｖ───
　│軽い…ですか…
　└─v──────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　昔々、あるところにジジイとババアがいました



　　　　　　　 ∧＿_∧　　　　 ∧＿_∧
　　　　　　　（￣雑￣）　 　　（￣雑￣）
　　　　　　　（　 　 　 ） 　 　 （　 　 　 ）
　　　　　　　 |　 ｜ ｜　　 　 .|　 ｜ ｜
　　　　　　　（_＿_）＿）　 　 .（_＿_）＿）


　（￣雑￣）　(クローン技術…？)

　（￣雑￣）　(それにしても品のない…)

　ミ´-`,,彡　それでも地球は回ってる


　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　≡= -
　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿≡= -
　　　　　　　　　　　　　　| l~￣￣￣~lｌ　|　　　　　　　　　　≡= -
　　　　　　　　　　.　┌-┤! 　 　 　　||　|＿＿＿＿＿＿＿＿　≡= -　　≡= -
　　　　　　　　　　　l┴l　| |　　 　　　||　|￣￣￣￣￣￣￣￣≡= -
　　　　　　　　　　　|_丿. | |　　　　　 ||　|　　　 　 ∧,,∧　　　　　≡= -
　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　 ||　|　　　　ミ´-`,,彡　　≡= -　　≡= -
　　　　 　　　 　 　 从　 .| |　　　　　 ||　￣￣￣￣￣￣￣￣　≡= -
　　　　　　　M　从　　 　| |　　　　　 ||　　　　　　　　　　　　　≡= -　　　　≡= -
.　　　　≡= -　　　从 ＿| |.__＿＿___|| 　　＿　　　　　　　　　　≡= -
　　≡= -　　　ｗ　　W＿|_|____________||　/~　　ヽ　　　　　　　　≡= -
　　　　　　　V　　W　　 └--------┴!　　　　 !ー─────≡= -　≡= -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `､___,,,≡= -　　　　　　　　≡= -


　�� （￣雑￣）　！！

　┌──────────────
　｜ちょっと非常識すぎませんか？
　└─ｖ────┬────────────‐
　　　　　　　　　　 │ん〜…まぁ非常識といえば
　　　　　　　　　　 ｜非常識かな…？
　　　　　　　　　　 └─ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌──────────
　　 　 　 ｜車がきたらよけるのは
　　 　 　 ｜常識だからな…
　┌──┴────ｖ────────
　｜…いえ、そうではなくて…
　｜もっと根本的に間違ってるものが…
　└─v──────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌───────────────
　　 　 　 ｜なんだ？ガリレオを否定するのか？
　　 　 　 ｜地球って青くて丸いんだぞ？
　┌──┴────ｖ──────────‐
　｜いえ…もういいです…
　└─v────────

　 ∧＿∧ 　　　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,,彡＠

　　　　　　　　　┌────‐
　　　　　　　　　｜そうか…
　　　　　　　　　└──ｖ──

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　┌───────
　｜つ…続きは…？
　└─ｖ────┬───────────────‐
　　　　　　　　　　 │…轢かれたんだぞ？
　　　　　　　　　　 ｜常識的に考えて続けようがねえだろ
　　　　　　　　　　 └─ｖ──────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌──────────────‐
｜結局何が昔話だったのだろうか…
└──○───────────‐
　　　　ｏ　　　　　　　　ｽﾞｽﾞ...
　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　 (◇-`,,彡
　（__　　 ⊃日 　 　 　 ⊂ ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────────────
　　 　 　 ｜笑いあり涙あり。
　　 　 　 ｜そんなハードボイルド話をしてやるよ
　┌──┴────ｖ───────────
　｜なんか違う気がしますが…
　└─v──────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 　 　 ┌────────────────
　　 　 　 ｜某有名漫画「ドラ○もん」のような話だ
　┌──┴────ｖ───────────
　｜のような、ですか…
　└─v───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　「うえーん、猫型機械ロボットぉ〜」

　「なんだよ、うぜぇ野郎だな」



　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　（￣雑⊂　　　　 　 　 　　∧,,∧
　　　　　　　　⊂　　　　ノ　　　　 　 　 　ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　人　　Ｙ　　　　　　　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　し'（＿_）　　　　　　　 　 ミ,, ,, ,,,彡

　「肉達磨が僕のことをいじめるんだよ」

　「なんか道具を貸してよ〜」

　「ったく、この上なく使えねえ野郎だなぁゴミ太君は」

　「しゃあねぇなぁ…ｺﾞｿｺﾞｿ」



　　　　　　 ∧＿_∧
　　　　　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　　⊂　　　　　⊃　 　 　 　 　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「いつでもドア〜」



　　　　　　　 .l二二二二二二二l
　　　　　　　　　||　　 　 　 　 .||
　　　　　　　　　||　|￣￣￣|　||
　　　　　　　　　||　| 　 　 　|　||
　　　　　　　　　||　|＿＿＿|　||
　　　　　　　　　|| 　　 　 　 ロ||
　　　　　　　　　||　|￣￣￣|　||
　　　　　　　　　||　| 　 　 　|　||
　　　　　　　　　||　|＿＿＿|　||
　　　　　　　 .l二二二二二二二l

　「これはな、いつどんな時でもドアの役割を果たすんだ」

　「……」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.l　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　|　ﾟ|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「…だから、何ですか？」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.l　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　|　ﾟ|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「ったく…シャレの通じない野郎だな…」
　「わかったわかった、とっておきをくれてやる」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「ったく…シャレの通じない野郎だな…」
　「わかったわかった、とっておきをくれてやる」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「ったく…シャレの通じない野郎だな…」
　「わかったわかった、とっておきをくれてやる」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「ロープ、踏み台、遺書〜！」



　　　　　 | 　　　　　　　＿＿＿
　　　 　 人. 　 　 　 　 |　 　 　 |.　　 　 ____
　 　 　 '､__ )　 　 　 　 |＿＿＿|　　　　|遺|
　　　　　　　　　　 　 　|　 　 　 |　　　　|書|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~

　「『死んで花実が咲くものか』というが…」
　「お前はどうせ咲かずに終わるんだ」
　「ならいっそ派手に散ってみようぜ」

　「……」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　.......　＿　 　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　|￣￣￣|　 　ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　|　　　|＿＿＿|　　⊂ 　 　 ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）.　　|　 　 　 |　 　ミ ,, ,, ,,彡

　「…それのほうがシャレになりませんよ」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　.......　＿　 　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　|￣￣￣|　 　ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　|　　　|＿＿＿|　　⊂ 　 　 ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）.　　|　 　 　 |　 　ミ ,, ,, ,,彡

　「いや、比較的本気で言ったんだがな…」
　「じゃあもっと実用的且つ現実的なものを、と…」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「これで一思いにグサッっとやってしまえ」

　「……」



　　 　 　　 ∧＿_∧　　　　　　　　　+
　　 　 　　（ ￣雑￣）. 　 　 　 　/| 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　|| ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　| 　 　 　 　　 ⊂　 　 　ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ,, ,, ,,彡

　「…そんなことできるわけないじゃないですか」

　「……」



　　 　 　　 ∧＿_∧　　　　　　　　　+
　　 　 　　（ ￣雑￣）. 　 　 　 　/| 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　|| ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　| 　 　 　 　　 ⊂　 　 　ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ,, ,, ,,彡

　　 ┌────────────────────
　　 ｜この時、猫型機械ロボットの中で何かがキレた。
　　 ｜そしてゴミ太殺害を決意したのだった…
　┌┴──────ｖ─────────────‐
　｜…逆ギレでは…？
　└─v───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　「タイムマシンに乗るぞ」

　「どこへ行くんですか？」

　「いいから黙って乗れ」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠二二／!
　　　　　　　　　 　 　　　　　　　ニニニ　　|::::|::::|::::|　|
　　 　 　 　 　 　 　　　 　 　 ＿　__||__　＿_|::::|::::|::::|　|＿＿
　　　　 　 　　　　 　 　 　 ／　 └─┘　 └┴┴┘′....／|
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 |
　　　　　　　　 　　　　 l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|　　　 |
　　　　　　　　 　　　 　ll￣|￣￣￣￣￣|.￣￣￣￣ |　　　 |
　　　 　　　　　　　　　 ||　.| 　 　 　 　 　|￣￣￣￣ .|　　　 !
　　　　　　　　　　　 　 ||　.| 　 　 　 　 　l.────┤　 ／
　　　　　　　　　　　 　 ||／　　　　　　　 |___＿＿_____| ／
　　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　 ∧＿∧　　　　　ミ´-`,,彡
　（　￣雑）　　　 ⊂　　　ﾐ)
　（　　　　）.　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　人　　Ｙ　　　　　　∪ ∪
　し'（＿_）

　「あのー、どこへ行くんですか？」



　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼　　　　　　, -
　　　　　　 　 　　 　 　 　 ／__/　|　　　　　　 `"
　　　　　　　＿＿　　　　 |＿＿／
　　 　 　 ／￣￣
　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／￣丶
　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　〈　￣丶 |
　　　　　||　 ∧,,∧　　　　∧＿_∧　　　　−　"
　　　　　||　ミ´-`,,彡　　（￣雑￣ ）
　　　　　||　ﾐ⊃¶⊂ﾐ　　 （　　 　　）
　　　／￣￣￣￣￣＼　(＿（＿_ J
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　「あのー…」



　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼　　　　　　, -
　　　　　　 　 　　 　 　 　 ／__/　|　　　　　　 `"
　　　　　　　＿＿　　　　 |＿＿／
　　 　 　 ／￣￣
　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／￣丶
　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　〈　￣丶 |
　　　　　||　 ∧,,∧　　　 ∧＿_∧　　　　−　"
　　　　　||　ミ´-`,,彡　 （￣雑￣ ）
　　　　　||　ﾐ⊃¶⊂ﾐ　 ⊂ 　 　⊂）
　　　／￣￣￣￣￣＼ (＿（＿_ J
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 .￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼　　　　　　, -
　　　　　　 　 　　 　 　 　 ／__/　|　　　　　　 `"
　　　　　　　＿＿　　　　 |＿＿／
　　 　 　 ／￣￣
　　　　　||　　　　　　　　　|　l l　＿　 　　 ／￣丶
　　　　　||　　　　　　　　　|ヽ　　＿_丿　〈　￣丶 |
　　　　　||　 ∧,,∧　　　　　　　　　　 ∧＿_∧
　　　　　||　ミ´-`,,彡　　从　　　�� （￣雑￣ ）
　　　　　||　ﾐ⊃¶　 ⊃　 　　　　　 ⊂　 　⊂ )
　　　／￣￣￣￣￣＼ W　　　　⊂　⊂　ノ
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 .￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　「あばよ」



　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿　　　　　　/￣＼
.　　　　　　　　 　 　 ￣￣￣＼　 　 　 !　l_　/
　　　() 　 　 　 　 　 　 　 　 　||　　　　ヽ＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　 　 　 　 　 　 　 　 ∧,,∧ 　 ||
　 　 　　　　　　　　ミ-` ,,彡　.||
　　　　　　 　 　 　 ﾐ　 　　ﾐ　 ||　　　　 　／￣＼
　 　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　/　　 　 　＼
　 　 l二二二二二二二二二二二l　　 |　　＼　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　/　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `ー　"

　　　　　　 ∧＿_∧∩
　　　　　　（　　　　 ）ﾉ

　　 ┌──────────────────
　　 ｜…こうしてゴミ太は時空の狭間で
　　 ｜のたれ死ぬのであった…めでたしめでたし
　┌┴──────ｖ───────────‐
　｜全然めでたくありませんよ…
　｜それと肉達磨はどうなったんですか？
　└─v──────────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌──────────────────
　　 ｜肉達磨？例のごとくトラックに轢かれたよ。
　　 ｜即死だったそうだ
　┌┴──────ｖ───────────‐
　｜…あっさり殺しますね…
　└─v─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌────────────────────
　　 ｜我侭言わずにいつでもドアを使っていれば
　　 ｜こんなことにはならなかったのにな…
　┌┴──────ｖ─────────────‐
　｜何に使うんですか？あんなの…
　└─v────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

何か文字レスとか入れないと区切りが解らないです。
雑魚さん今回もﾜﾗﾀ。

　　 　 　 ┌──────────────
　　 　 　 ｜心が荒んでいる貴様に
　　 　 　 ｜今大人気の話を聞かせてやる
　┌──┴────ｖ─────────
　｜別に荒んではいませんが…
　└─v──────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌────────────────
　　 ｜某大人気漫画「ドラ○もん」みたいな話
　┌┴──────v─────────‐
　｜またその話ですか…
　└─v────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　「うえーん、ロボット型機械猫ぉ〜」

　「お前そればっかだな」



　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　（￣雑⊂　　　　 　 　 　　∧,,∧
　　　　　　　　⊂　　　　ノ　　　　 　 　 　ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　人　　Ｙ　　　　　　　　　 ﾐ 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　し'（＿_）　　　　　　　　　ミ,, ,, ,,,彡

　「スネ毛君が新しいラジコンを自慢するんだよ」
　「なんか道具を貸してよ〜」

　「あのリーゼントのできそこないのような髪形してる奴か」
　「あんな奴は腹にワンパンチで沈むだろうが。つくづく使えねえ野郎だな…」




　　　　　　 ∧＿_∧
　　　　　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　　⊂　　　　　⊃　 　 　 　 　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿

　「いつからドア〜」



　　　　　　　　　l二二二二二二二l
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　( )　　　　　||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　 　 　 ||
　　　　　　　　　l二二二二二二二l

　「これはな、いつからドアの役割を果たし始めたのかがわからないんだ」

　「……」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.l　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　|ﾟ　|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「…わからないから、何ですか？」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.l　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　|ﾟ　|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「だから洒落だって言ってるだろうが…」
　「そんなのだから貴様はスネ毛ごときになめられるんだよ…」
　「よし…じゃあもっとマシなやつをくれてやる」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「いつまでもドア〜」



　　　　　　　　　l二二二二二二二l
　　　　　　　　　　||　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　||　 |￣￣￣|　 ||
　　　　　　　　　　||　 |＿＿＿|　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　||　 |￣￣￣|§||
　　　　　　　　　　||　 |　 　 　 |　 ||
　　　　　　　　　　||　 |＿＿＿|　 ||
　　　　　　　　　　||　　　　　　　　||
　　　　　　　　　l二二二二二二二l

　「これはな、いつまでもドアの役割を果たすんだ」

　「……」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.|　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　| 　|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「…面白いとでも、思っているのですか？」



　　　　 　 ∧＿_∧
　　 　 　 （ ￣雑￣）　　　　　　　　∧,,∧
　　 　 　 （　 　　　）　　　______　　ミ´-`,,彡
　　　　 　｜　｜　| 　　　.l　 | 　 ⊂　 　 ﾐ
　　　　　 （_＿_）＿）　　　|ﾟ　|　　 ミ,, ,, ,,彡
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

　「これでも傷ついてるんだよ、俺」
　「『ガラスの心の持ち主』って呼ばれてるんだよ、俺」
　「…で、何だっけ？スネ毛のラジコンが羨ましいんだったよな？」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　 　 　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　 　 　　 ミ,,´-`彡
　　　　　　｜　｜　| 　　　　　　　　 ﾐ　 ⊃⊃..
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ ,, ,, ,, :＿:

　「ほら、これやるからラジコンでも買え」

　「……」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　　　　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　| 　 　　　　�I⊂　 　 　ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ,, ,, ,,彡

　「…10円で買えるわけないじゃないですか」

　「……」



　　 　 　　 ∧＿_∧
　　 　 　　（ ￣雑￣）　　　　　　　 　∧,,∧
　　　　 　 （　 　　　）　 　 　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　｜　｜　| 　 　　　　�I⊂　 　 　ﾐ
　　　　　　（_＿_）＿）　　　　　　　　ミ,, ,, ,,彡

　　 ┌──────────────────────
　　 ｜ゴミ太のこの上なく我侭な言動…心ない罵声…
　　 ｜さすがのロボット型機械猫もこの仕打ちには大激怒。
　　 ｜そしてゴミ太殺害を決意したのだった…
　┌┴──────ｖ───────────────‐
　｜絶対逆ギレですよ、それ…
　└─v──────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　「スモールライト、掃除機〜」



　　　　　 _ 　／|
　　 　 l￣￣. 　|　　　　　　　　　, - ､
　　　　￣￣ ＼|.　　　　　 　 　 ||　　i
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　||　, ──‐ ､
　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　||　!　　　　　|
　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　||　`◎─◎"
　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝＝

　「とりあえず縮め」



　￣　+　＿　　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　*　　　　.　─　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　＿￣　　。　*　─ 　〔 ＞⊂　　　 ﾐ)
　　　　ﾟ　+　─　　　　　　　　　 ﾐ　 　ﾐ
　*　　─　　　　　　　　　　　　　∪ ∪
　￣

　「あのー、何がしたいんですか？」



　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊂　ﾐ　─ ､
　　　　　　　　　　　　　 　//　 　 ﾐ＠ 　 l
　　　　　．　 　　 　 　 ==== ∪∪ ─◎"

　「あのー…」



　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊂　ﾐ　─ ､
　　　　　　　　　　　　　 　//　 　 ﾐ＠ 　 l
　　　　　　 　 ...　．　　==== ∪∪ ─◎"

　「あばよ」



　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧,,∧
　　　　　 　 　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　 　 　　　　　　　　⊂⊂　ﾐ　─ ､
　　　　　 　 　　　　　　 　//　 　 ﾐ＠ 　 l　＝ З
　　　　　　　 　　､　 　==== ∪∪ ─◎"
　　　　　　　　　　`　- "
　　　　　　　　　　　　　　　ｼｭｺﾞｰ

　　 ┌──────────────────
　　 ｜こうしてゴミ太は掃除機の中で
　　 ｜のたれ死ぬのであった…めでたしめでたし
　┌┴──────ｖ───────────‐
　｜前と展開がほとんど同じじゃないですか…
　｜それならスネ毛君はトラックに…？
　└─v────────────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌───────────────────
　　 ｜…いや、スネ毛はショック死だ。
　　 ｜ほら、みんなよくやるだろ？
　　 ｜スネにガムテープつけてビリッとはがすやつ…
　　 ｜あれやったら死んじゃったらしい
　┌┴──────ｖ────────────‐
　｜…そんなので死にますかね…？
　└─v────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌─────────────────
　　 ｜『仏の顔も三度まで』だ。
　　 ｜だいたいゴミ太のくせに生意気なんだよ
　┌┴──────ｖ──────────‐
　｜そ…その台詞は…
　└─v───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（ ；￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

(･∀･)ｲｲ!
このシュールさがたまらない、、

　　　　　　　　　　 ∧_∧
　　　　　　　　　 /⌒ヽ )　　ｻｹﾞﾜｽﾚ､ｺﾞﾒｿ､､
　　　　　　　　　i三　∪
　　　　　　　 　 |三　|
　　　　　　　　　(/~∪　　　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
　　　　　　　　三三
　　　　　　　三三
　　　　　　三三

http://tomo0630.s12.xrea.com/

ﾏﾀｰﾘ　ｲｲ!

保守age

かんこう　かんこう　かんこう

　　 ┌───────────────‐
　　 ｜涙なしには語れない話をしてやるよ
　┌┴──────ｖ─────────
　│…どんな話ですか？
　└─v───────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　 ┌────────────────‐
　　 ｜…ほら、あの吉野家に出てくるあいつ…
　┌┴───────ｖ─────────
　│ゴﾉﾚゴですか？
　└─v───┬───────────‐
　　　　　　　　　｜そう、そんなお話。
　　　　　　　　　｜今回はいつになくシリアス
　　　　　　　　　└──ｖ─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　これはある【狙撃手】の物語である…
　その男の愛称は「トルコ１３」…
　トルコをこよなく愛する男である…
　国籍については何も語られていないため不明だが
　日本国籍だということはわかっている…


　　　　　 　∧,,∧　ξ
　　　　　　ミ,,´-─‐'
　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　 　 　 　 ∪ ∪

　今日もその男の下へ依頼がくる…


　　　　　　　　∧,,∧　　ξ
　　　 　　　　ミ 　 ,,,彡- '
　　　 　 　 _ｌ￣￣￣￣ｌ_
　　　　 　 | |　 　 　 　 | |
　　　　 　 |_|＿＿＿＿|_|　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）

　今回の依頼は政府要人の暗殺…
　政治不信・不況下の今、
　こういう依頼は決して珍しくはない…


　　　　　　┏━━━━━━┓
　　　　　　┃　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　┃　　∧＿_∧ 　 ┃
　　　　　　┃　 （￣雑￣）　 ┃
　　　　　　┃　 （　 　 　 ）　 ┃
　　　　　　┃　 ｜ ｜　 l. 　 ┃
　　　　　　┃　 （_＿）＿_） 　 -　､
　　　　　　┃　 　　　 　 　 "　　　ヽ
　　　　　　┗━━━━━ｌ　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ノ

　「日本銀行に入金を確認し次第、
　　　　　　　　　　仕事に取り掛かる」
　そういってその日、男は去っていった…


　　　　　　　 　∧,,∧　ξ
　　　　　　　　ミ,,´-─ '
　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　 　　 ∪ ∪

　二日後…仕事に取り掛かる…


　 　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　 　 .|田田田L＿＿＿
　　　　　　 　 .|田田 |田田田田| ＿＿
　　　　　　＿_.|田田 |田田田田| 田田|
　　＿＿_ |田|　　 　 |田田田田| 田田|
　　|田田| 　 ＿＿_　|田田田田|
　　|田田|　 .|田田|　　　　＿＿_　　 ＿＿＿_
　　　＿＿_　|田田|　　　　|田田|　　|田田田|
　　　|田田|　　　ｌ百百ｌ　 .|田田|　　|田田田|
　　　|田田|　　　|田田|　　　　 　 　 |田田田|
　　　|田田|　　　　　　　　　　　　　　|田田田|

　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 |;|;;|;;|;;|;;|　　 　 　　　|　　　　　　　|;;|;;|;;|;;|;|
　 　 |;|;;l;;l;;l;;l 　 　 　 　 　|　　　　 　 　 !;;|;;l;;|;|;|
　 　 |;l;;l;;l;;l;;! 　 　 　 　 　|　　　　 　 　 |;;l;;l;;l;;l;|
　 　 |;|;l;;|;|;|　 　 　 　 　　| 　 　 　 　 　 |;|;;l;l;ｌ;;|
　 　 |;l;|;l;|;l　 　 　 　 　 　|　　　　　　　　|;l;|;l;;ｌ;|
　 　 |====:　　　　　　　　|.　　　 　 　 　 :====|
　 　 |;l;|;l;|;l　 　 　 　 　 　|　　 　 　 　 　 |;ｌ;l;|;l;|
　 　 |;|;|;|;|;ｌ　　　　　　　　|　　　　　　　　|;l;ｌ;;l;ｌ;|
＿＿|;|;;l;|;l;| ___＿＿＿＿.|.＿＿＿＿___ |;l;;l;l;l;;|＿＿＿＿
　 　 ﾚﾙﾉﾙ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾚﾙﾉﾙ

　　　　　　　　　　　　 ∧＿_∧　ｽﾞｽﾞ......
　　　　　　　　　　　　（￣雑￣）
　　　　　　　　　　　　（⊃日⊂）　　　__
　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣／!
　　　　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 ／
　 　 　 　 　 | ￣￣￣￣￣￣￣ |

　………


　　　　　∧,,∧
　　　 О[.O O]О
　　 　 `ﾐ 　　 ﾐﾉ
..　　　　ﾐ 　　 ﾐ
　　　 　 ∪ ∪

　………


　　　　　　 ∧,,∧　 ξ
　　　　　　ミ,,´-─‐'
　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ⊃[O O]
　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　 　 　 　 ∪ ∪

　………


　　　　　　　 ／＼
　　　　 　 ／　 ／.＼
　 　 　 　 ＼／　 　　＼
　　　　 　 　 ＼　　　　　＼＿＿
　　　　　　　　　＼　　　／　　　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 ＼./　　　　　　 丶
　　 　 　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 !
　　　 　 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿__|.........
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :.　　　　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :...　　 　 ξ ミ´-`,,彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `:...　 ･‐⊂　 　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ,, ,, ,,,彡

　………


　　　　　　　　　　 _.;.:-''' ~ ''' -;:.,
　　　　　　　　　r '　.;,:.:,.　　;.,:;　　`;,.
　　　　　　　　(;.:;,　　⌒;.,:　;.:,.,:　　.,.,;;)
　　　　　　　(;.,:.:,　(;:;:;,.　,　　⌒　;:;:,　;;:)
　　　　　　　　　　(;:;:.,　.,;:.,　　;:　　　.,;::;)
　　　　　　　　(;:;:.　 (,;:,　　.,:　:;:;) 　,;:)
　 　　　 　　　 ＿_(.,;:,　 i　　i 　 　 '
　　　　　　 　 .|田 , -_.-l　　 ! ー ､
　　　　　　 　 .|田(　(.__.|,.,.,.,.|_~_)　)
　　　　　 　　 .|田 ` ー- ─ - -　"
　　　　　　＿_　　 　 　 |　　.|
　　＿＿_ |田|　　　　 ﾉ,;;从,;,ヾ
　　|田田| 　 ＿＿_
　　|田田|　 .|田田|　　　　＿＿_　　 ＿＿＿_
　　　＿＿_　|田田|　　　　|田田|　　|田田田|
　　　|田田|　　　ｌ百百ｌ　 .|田田|　　|田田田|
　　　|田田|　　　|田田|　　　　 　 　 |田田田|
　　　|田田|　　　　　　　　　　　　　　|田田田|

　こうしてまた一人トルコ１３によって
　　　　　　スナイプされるのであった…


　　　　　　　　　 　∧,,∧　ξ
　　　　　　　　　　ミ,,´-─ '
　　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　　　 　　 ∪ ∪

　┌───────────────‐
　｜そ…それは狙撃とは言えないのでは
　｜ないでしょうか…？
　└─ｖ─┬─────────────‐
.　 　 　 　 │スナイパーライフルを
.　 　 　 　 ｜ほんのり大きくしただけだろ？
.　 　 　 　 ｜あまり大差はないはずだ
.　 　 　 　 └────v─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜スナイパーライフルと大砲は
｜全く違うと思いますが…
└────────────

　　 ┌──────────‐
　　 ｜細かいことは気にするな
　┌┴──────ｖ────
　│細かくないですよ…
　└─v───────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

爆撃ﾜﾗﾀ。

　　　　∧ ∧　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（ ﾟДﾟ） 目＜ 大砲かよ！！
　　　　 |つ つ　||　 ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　〜　　 |　 .||
　　　　∪ ∪ 　.||

涙は、涙はどこにー！ｗ

シュールな雑魚さんが一番好きだ

　　 ┌─────────────────‐
　　 ｜若者たちの青春を描くドキュメンタリーだ。
　　 └──────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。



　　　　　　　 ∧＿_∧　　　　∧＿_∧
　　　　　　　（￣雑￣）　　　（￣雑￣）
　　　　　　　（　 　 　 ）　　　（　 　 　 ）
　　　　　　　｜　｜　| 　　　｜　｜　|
　　　　　　　（_＿_）＿）　　 .（＿.（＿_）

　ミ´-`,,彡　お爺さんは山へ芝刈りに
　　　　　　　お婆さんは川へ洗濯に行きました



　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　/
　　　　 　 ∧＿_∧　 　 　 　 　 　 　/
　　　　　（￣雑￣ ） !⌒　　　　　　/
　　　　　（　　　　 ⊃|　　 　 　 　 /
　　　　　　Ｙ　　 人　 　 　 　 　 /
　　　　　 （＿＿） Ｊ　　　　　　/　 　＿＿ ∧＿_∧
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　|XXX（ ￣雑￣）
　　　　　　　　　　　　　　 　/　　 　 |XXX（ ))　　　 ）
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 　 　 .|XXX.人.　 　Ｙ
　　　　　　　 　 　　　　　/ 　 　 　 　 ￣　し'（＿＿）
　　　　　　　　　　　　　/

　ミ´-`,,彡　　そ　　こ　　へ　　二　　点　　同　　時　　攻　　撃　　だ



＿＿＿　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　 |＿＿＿_　　　　　　　　　　　　 　 /
　 　 - =≡── ､ヽ　　　　　 　 　 　 　 /
　　　　 | |_＿＿__ヽ丶　 　 　 　　 　 　/
　　　　 | l =　 　- =≡ 　　　　　　　　/
.___＿___| |＿＿＿_|　|_　,从　　　 　 /　　 　 ＿＿＿__l￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 　　　　　, ─ ､ 　 ! 　 　- =≡./ 　 　 /,,;-─≡= -　　　　　　　　　　　≡= -
- =≡ ── i　　　i ‐┘Ww 　 　 /　　 　//＿＿____,| ｌ　　　　　　　　　　　　　|　　　;;;
　　　　　　　 `─ "　　　　　　　/　　　 　ｌl.　 　 　 = ≡= - 　 　 　 　　　　　　|　(,;;　 ,;;;;)
　　　　　 　　　　　　　　 　 　 /　 　 从　|ｌ＿＿＿___| l＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　;''' ;;;)
　　　　　　　　　　　　　　　　/.≡= -　　「　 　 , -- ､　　　≡= -　　　 , ─ ､　 L ,;;;)
　　　　　　 　 　 　 　 　　　/　　 　 Ww└─‐i 　 　 i────── i 　 　 !‐┘
　　　　　 　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 ` -- "　　　　　　　　　 ` ─≡= -
　　 　 　　 　　 　 　 　　/


　�煤@（￣雑￣）　！！

　┌───────────────
　｜事故ではなくて…攻撃なんですか？
　└─ｖ───┬───────────────‐
　　　　　　　　　│いやいや、あくまで「事故」だ。
　　　　　　　　　｜例えそれが故意であったとしてもな…
　　　　　　　　　└──ｖ─────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜故意であるなら事故とは
｜言わないのでは…？
└───────────

　ミ´-`,,彡　お婆さんは、思った。
　　　　　　　「洗濯をする前でよかった」



　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿_∧
　　　　　　　　　　　　　　（￣雑￣ ）
　　　　＿＿＿ 　 　 　　⊂ 　 ⊂　）
　 　 　:XXXXX|　　　　　　Ｙ　　 人
　 _「　.:XXXXX|　 　 　 　 （＿__） Ｊ
〔_　-　￣￣￣
　Ｌ　」


　（；￣雑￣） ｏ Ｏ(そういう問題なのでしょうか？)

　ミ´-`,,彡　川についたお婆さんは
　　　　　　　さっそく洗濯をしようとしました。
　　　　　　　すると上流からどんぶらこどんぶらこと…



　　.,　　.,　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　 .,　　,.
　　　　,.　　　 　 ,. 　 ,.　 　 　 　 　,.　 |XXXX|　　,.　　.,　.,
　　,.　　　,.　　　 　 　　 ∧＿_∧.　　（|XXXX|）　,.　　　　,.
　　　　.,　　　,.　., 　 　 （￣雑￣）　　 |XXXX|　　.,　,.
　　,.　　　 ,.　　,.　 　 ,. （　 　 　 ）　　　￣￣　,.　　　,.　　　.
　　　., 　　　.,　 　　 ,.　(⌒)- (⌒)　　　,.　　　　　,.　　,.
''~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~''゛
　　　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜

　ミ´-`,,彡　お爺さんが流れてきました



　　.,　　.,　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　 .,　　,.
　　　　,.　　　 　 ,. 　 ,.　 　 　 　 　,.　 |XXXX|　　,.　　.,　.,
　　,.　　　,.　　　 　 　　 ∧＿_∧.　　（|XXXX|）　,.　　　　,.
　　　　.,　　　,.　., 　 　 （￣雑￣）　　 |XXXX|　　.,　,.
　　,.　　　 ,.　　,.　 　 ,. （　 　 　 ）　　　￣￣　,.　　　,.　　　.
　　　., 　　　.,　 　　 ,.　(⌒)- (⌒)　　　,.　　　　　,.　　,.
''~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~''゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　 , 　　⌒＞　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　i　　　　 |　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　 ⊂　､_ ,＞　　　　〜
　　　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜



　�煤@（￣雑￣）　！！

　ミ´-`,,彡　……



　　.,　　.,　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　,.　　　 .,　　,.
　　　　,.　　　 　 ,. 　 ,.　 　 　 　 　,.　 |XXXX|　　,.　　.,　.,
　　,.　　　,.　　　 　 　　 ∧＿_∧.　　（|XXXX|）　,.　　　　,.
　　　　.,　　　,.　., 　 　 （　 ￣雑）　　 |XXXX|　　.,　,.
　　,.　　　 ,.　　,.　 　 ,. （　 　 　 ）　　　￣￣　,.　　　,.　　　.
　　　., 　　　.,　 　　 ,.　(⌒)- (⌒)　　　,.　　　　　,.　　,.
''~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~^゛"゛''゛^゛~~'~''゛
　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　〜 　　　　　　　　　　　　　　　　　 , 　　⌒＞
　　　　　　　　　　　　　〜　　　　　　　　　　　 　　i　　　　 |
　　　〜　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　　　　　 ⊂　､_ ,＞



　�煤@（￣雑￣）　放置ですか！

　　 ┌──────────‐
　　 ｜だってもう死んでるし…
　┌┴──────ｖ─────‐
　│そういう問題ではないのでは…
　└─v───────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

不可解系、ｲｲ!

雑魚さんｲｲ!

あぼーん

（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ　で？

>>202アホすぎる、言葉もない。

若者のストーリーじゃなかったのかよｗ

このスレものすごく好きなので保全

雑魚さん光臨待ち

雑魚さんにわっかつけたら、某先生にクリソツだ〜

誰？

┌──────────────
｜知ってますか？
｜某ウルトラが復活するそうですよ
└─ｖ────────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　 ┌─────^─────────‐
　　　　 ｜なんかそいつって
　　　　 ｜他の奴らとすこし違うって話だろ？
　　　　 └───────────────

┌─────────────‐
｜そうみたいですね。
｜詳しくはわかりませんが
｜「ルナモード」と「コロナモード」に
｜分かれているみたいですよ
└─ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　　 ┌──^─────‐
　　　　　　　　 ｜ほうほう。それで？
　　　　 　　　　└────────

┌──────────────────‐
｜つまりは最初は怪獣を説得するわけですね。
｜しかし相手が言うことを聞かなかったら
｜モードを変えて叩き潰すということです。
｜なるべく穏便に済まそうというわけです。
└─ｖ─────────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　　 ┌──^───────
　　　　　　　　 ｜…つまりこういうことか
　　　　 　　　　└─────────‐

　ミ´-`,,彡　「おい兄ちゃん、金くれや」
　　　　　　　「大人しくよこせば何もしないぞ」

　　　　　　　…まずは優しく説得する。



　　　　　　　 ∧＿_∧　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧
　　　　　　　（ ￣雑￣）　　　（｀∀´　） （｀∀´　）
　　　　　　　（　　　　 ） 　 　 （　　　　） （　　　　）
　　　　　　　｜　｜　|　　　　｜ ｜　|.　｜ ｜　|
　　　　　　　（_＿_）＿）　　　（＿（＿_） （＿（＿_）

　ミ´-`,,彡　それで相手が言うことを聞かなかったら…



　　　　　　　 ∧＿_∧　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧
.　 　 　　 (( （ ￣雑￣） ))　 .（｀∀´　） （｀∀´　）
　　　　　　　（　　　　 ） 　 　 （　　　　） （　　　　）
　　　　　　　｜　｜　|　　　　｜ ｜　|.　｜ ｜　|
　　　　　　　（_＿_）＿）　　　（＿（＿_） （＿（＿_）

　ミ´-`,,彡　「てめー、人が下手に出てりゃ調子に乗りやがって」
　 　 　 　 　 モードを変えて叩き潰す…
　 　 　 　 　 なんのことはない、ただのカツアゲ兄ちゃんと一緒じゃねえか



　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　∧＿∧
　　　　　　（　｀∀´）　　　　　（｀∀´　）
　　　　　　（　　　　） 　　　 　（　　　　）
　　　　　　｜ ｜　| 　　 ∧__（＿〈　 〈
　　　　　　（_＿）＿）⊂（雑￣⊂（＿_.）_￣）

┌───────────
｜…いえ、全然違いますよ。
└─ｖ─────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　 ┌─────^─────────‐
　　　　 ｜同じようなものだろ。
　　　　 ｜じゃあこういうパターンならどうだ？
　　　　 └───────────────

　ミ´-`,,彡　まずは叩き潰す。



　　　　　 ∧＿∧ 　　.∧＿∧
　　　　　（雑~(＃( 二（｀∀´　）≡= -
　　　　 ⊂　　　　　　　ヽ　　　 ⊃
　　　 　 　.〉　 〉 ヽ 　 　 /　 /　､
　　　　　 （＿__）＿）　 .（＿__）　J

　ミ´-`,,彡　「おい兄ちゃん、金くれや」
　　　　　　　「大人しくよこせば何もしないぞ」

　　　　　　　そして優しく説得する。



　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　∧＿∧
　　　　　　（　｀∀´）　　　　　（｀∀´　）
　　　　　　（　　　　） 　　　 　（　　　　）
　　　　　　｜ ｜　| 　　 ∧__（＿〈　 〈
　　　　　　（_＿）＿）⊂（雑￣⊂（＿_.）_￣）

┌───────────
｜…それは完全に別物です
└─ｖ─────────‐

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　 ┌─────^─────────‐
　　　　 ｜得てしてヒーローなんてそんなもんだ
　　　　 └───────────────

ﾜﾗﾀ

ひでえ（ｗ

そういえばヒロトのAA、どっかにあったよな・・・。

雑魚氏(･∀･)ｲｲ!!

ミ ´-`彡 まあ保守みたいなもんだ

ミ ´-`彡 まあ新作待ちみたいなもんだ

ミ ´-`彡 まあ。。。ネタが思いつかないようなもんだ

ミ ´-`彡 まあここは長編板だから保守の必要ねえってもんだ

ミ ´-`彡 まあそれはわかってるがつい癖で保守してしまうもんだ

ミ ´-`彡 まあ・・・

　　　┌─────────────────‐
　　　｜最近何かと物騒だろ。
　　　｜銀行強盗の対処法について考えてみたぞ
　　　└──────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────‐
｜それはまた意味のないことを…
└──────────────

　　　　┌────────────‐
　　　　｜心配するな。
　　　　｜お前の人生よりは意味がある
　　　　└─────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜随分思い切ったことを言いますね…
└───────────────

　ミ´-`,,彡　銀行員が仕事をしていると…

　 §　 §
　 §　 §
　|￣￣￣|
　 ￣￣￣　　　 　　　　　　　　　 　 ＿
　　　　　　　　 　 ∧,,∧　ξ　 　 　[＿]
　　　　　 　 　 　ミ,,´-─ '　 ┌──┴┐
　　　　　　　 　　(ﾐ 　　ﾐ)　　 |　　　　　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└───┘￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　突如悪人面の男が入ってくる

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　 　三 　　ｶﾞｰ　　　　　 　 　　三
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　 　三 　　　 ∧＿∧　　　　　三
　 　 lｺ　|　　　　（　｀∀´）　　　　　|　lｺ
　　　　　|　　　　（　　　　）　　 　 　|
　　　 　三 　　　｜ ｜　|　　　　　三
　　　　　|　　　　（_＿）＿） 　 　 　 |

　ミ´-`,,彡　男の手には拳銃が！
　　　　　　　さぁ、こんな時どうする！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_|

　　　　　 ∧__∧　　 　　　　　　　　　　　 　 l　　　 ∧,,∧
　　　　　（　 ｀∀）┏　　　　　　　　　　　 |￣| 　　ミ´-`,,彡　　　　ｉｉ
　　　　　（　　　　⊃　　　　　　　　　 |￣￣￣|　　(ﾐ 　　ﾐ) 　 　 　||
　　　　　人　　Ｙ　　　　　 　 　 　 　 |　 　 　 |　　 ﾐ 　　ﾐ　　(二二)
　　　　　し'（＿_）　　　　 　 　　　　　|　 　 　 |　 　 ∪ ∪　　 _l＿l_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_|

　　　　　 ∧＿∧　　　　 　 　 　 　　　　　　l　　　 ∧,,∧
　　　　　（　ﾟ　 。）　 　　　 　 　 　 　　　 |￣|　┓ミ´-`,,彡　　　　ｉｉ
　　　　　（　　　* ⊃　　　 　 　 　 　 |￣￣￣|　⊂ﾐ 　　ﾐ) 　 　 　||
　 　 　 　 〉　 〉 ＿）　　　┛ 　 　 　 |　 　 　 |　　 ﾐ 　　ﾐ　　(二二)
　　　　　（＿__）　　　　　 　 　 　 　　|　 　 　 |　 　 ∪ ∪　　 _l＿l_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_|

　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　　　　　　l　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣|　┓ミ´-`,,彡　　　　ｉｉ
　　 ∧＿∧　　　　　　　　　 　 　 　 |￣￣￣|　⊂ﾐ 　　ﾐ) 　 　 　||
　　（ﾟ　 。　）　＿　　　　　　 　　　　 |　 　 　 |　　 ﾐ 　　ﾐ　　(二二)
　⊂　　⊂　＿＿　⊃　　　　┗　 　 |　 　 　 |　 　 ∪ ∪　　 _l＿l_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_|

　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　　　　　　l　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣|　┓ミ´-`,,彡　　　　ｉｉ
　　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 　 　 |￣￣￣|　⊂ﾐ 　　ﾐ) 　 　 　||
　　＜ ⌒ヽ　 ＿　 　　 　 　 　　　　 |　 　 　 |　　 ﾐ 　　ﾐ　　(二二)
　⊂　　⊂　＿＿　⊃　　　　┗　 　 |　 　 　 |　 　 ∪ ∪　　 _l＿l_

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜強盗が来ても慌てず焦らず
　　　　｜的確に左胸を撃ち抜きましょう。
　　　　｜眉間付近も認めます
　　　　└─────ｖ────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜…何故銀行員が拳銃を？
└───────────

　　　　┌────────────‐
　　　　｜銀玉鉄砲で撃ち抜けるか？
　　　　｜拳銃じゃないとダメだろうが
　　　　└─────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜…そういう問題ではないのでは…？
└───────────────

　　　┌───────────────────‐
　　　｜だが相手に銃を出されてからでは難しい。
　　　｜銃を出される前に行動に移すべきである。
　　　｜そこで、如何に早く強盗か否かを
　　　｜見極めれるかが運命の分かれ道になるわけだ
　　　└──────ｖ─────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜具体的に言いますと…？
└────┬───＾────‐
　 　 　 　 　 ｜顔で判断するんだ
　 　 　 　 　 └────────

　ミ´-`,,彡　入ってくる奴を注意深く観察してだな…


　 §　 §
　 §　 §
　|￣￣￣|
　 ￣￣￣　　　 　　　　　　　　　 　 ＿
　　　　　　　　 　 ∧,,∧　ξ　 　 　[＿]
　　　　　 　 　 　ミ,,´-─ '　 ┌──┴┐
　　　　　　　 　　(ﾐ 　　ﾐ)　　 |　　　　　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└───┘￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　悪人面だと思ったら…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　 　三 　　ｶﾞｰ　　　　　 　 　　三
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　 　三 　　　 ∧＿∧　　　　　三
　 　 lｺ　|　　　　（　｀∀´）　　　　　|　lｺ
　　　　　|　　　　（　　　　）　　 　 　|
　　　 　三 　　　｜ ｜　|　　　　　三
　　　　　|　　　　（_＿）＿） 　 　 　 |

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　　　　　　　　　 　　 　　　　　 　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　 ∧＿∧ 　 　　 　 　 .|
　 lｺ |　　　　　　（　ﾟ 　 ｡）　　　　　　　| lｺ
　　　|　　　　　　（　　　*.）　　 　　　 　|
　　　| 　　　　 　｜ ｜　| 　 　 　 　 　 |
　　　|　　　　　　（_＿）＿） 　 　 　 　　|

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　　　　　　　　　 　　 　　　　　 　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　　　,.　 ,.''　 　 　 　 　 |
　 lｺ |　　 　 　 　 ,.　-　､.　　　　 　 　 | lｺ
　　　|　　　　 ⊂（　　　　）ﾌ　　　 　 　.|
　　　|　　　　　　(⌒)　 〈　　　 　 　 　 |
　　　|　　　　　　　　（＿_）　　　　　　　|

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　　　　　　　　　 　　 　　　　　 　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　 　 　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 |
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　 lｺ |　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | lｺ
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　|　　　　　　　,. ─ ､ -,　　　 　 　 |
　　　|　　　　　　(⌒（＿_）　 　 　　 　 .|

┌────────────────‐
｜…それは過剰防衛では…？
｜それに悪人面ではない
｜強盗だっているのではないでしょうか？
└─ｖ───────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　┌────＾─────‐
　　　　　　｜その時はその時だ。
　　　　　　└─────────

　　 ┌────────────────‐
　 　｜自分は悪人面だなー、と思う人は
　　 ｜目だし帽をかぶればいい。
　 　｜そうすれば悪人面かどうかはわからない
　　 └──────v──────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─^──────────────‐
｜それこそ強盗に間違われるのでは…
└────────────────

リアルタイムで雑魚さんこんばんわ！！

今回の作品も(･∀･)ｲｲ!

次回作も期待ａｇｅ（心の中で）

ｷﾀ━━━( ´∀`) ･ω･) ﾟ∀ﾟ) ;ﾟДﾟ) ･∀･) ﾟーﾟ)；￣雑￣）´-`彡━━━!!!

ミ ´-`彡　まあ今回もシュールな作品で面白かったということだ
　　　　　　それよりも雑魚氏がまた作品を書いてくれて嬉しいってもんだ

（･∀･)ｲｲ!

ミ ´-`彡　週一でこのスレを保守するのが癖になってしまったもんだ

　　　┌───────────────‐
　　　｜前回は銀行強盗の対処法について
　　　｜について話したわけだが…
　　　｜その後多くの銀行で
　　　｜その案を取り入れたらしい
　　　└──────ｖ─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────‐
｜…それはないでしょう
└──────────

　　 ┌────────────────‐
　　 ｜調査の結果では国内にある銀行の内
　　 ｜９割以上が取り入れたとなっている。
　　 ｜それに伴い拳銃の輸入量も増え
　　 ｜日本経済の大きな助けとなったらしい
　　 └──────v──────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　*　街角の１００人に　+　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　+ 　 聞いてみました　*　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　| 　 取り入れた　　　　 １人　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 取り入れてない　 　 99人　 |
　 ∧＿∧. 　　　　　∧,,∧　　　　 　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　|
　（； ￣雑）∬　　　ミ,,´-`彡　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ　　　　　　　|　|　　　 　 　 　 　　　|　|
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────────‐
｜街角の人に聞いても意味がないのでは…
｜…その「取り入れた」を選んだ１人は
｜一体何処の誰なんでしょうか…？
｜というか言ってることと結果が逆では…
└──────────────────

　　 ┌─────────────────‐
　　 ｜そんなことはないぞ。
　　 ｜ほら、全員が取り入れたを選択している。
　　 ｜お前の目が腐っているのと違うか？
　　 └──────v───────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　* 100人の中の1人に.+　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　+ 　 聞いてみました　*　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　| 　 取り入れた　　　　 １人　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 取り入れてない. 　 　 0人　 |
　 ∧＿∧. 　　　　　∧,,∧　　　　 　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　|
　（； ￣雑）∬　　　ミ,, ´-彡　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ　　　　　　　|　|　　　 　 　 　 　　　|　|
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────‐
｜先ほどの結果と変わっている…
｜それに何かインチキくさい…
└──────────────

　　 ┌──────────────‐
　　 ｜ほら見ろ、こっちでも全員が
　　 ｜取り入れたを選んでいるだろうが。
　　 ｜この落とし前はどうつけるんだ？
　　 └──────v────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　*　　自分の心に　　　+　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　+ 　 聞いてみました　*　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　| 　 取り入れた　　　　 １人　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 取り入れてない. 　 　 0人　 |
　 ∧＿∧　 　 　 　 ∧,,∧　 　 　 　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　|
　（； ￣雑）∬　　　ミ-` ,,彡　　　　＠＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＠
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ　　　　　　　|　|　　　 　 　 　 　　　|　|
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────‐
｜…いえ、もういいです…
└──────────

　　　┌──────────────────‐
　　　｜だが本来この手段は使うべきではない。
　　　｜これはあくまで最終手段であるからだ。
　　　｜つまり未然に強盗が入ってくるのを
　　　｜防ぐことのほうがが大切であるということだ。
　　　｜そして今回はそれについて話してやる
　　　└──────ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜最初からそれを話せば
｜よかったのではないでしょうか…？
└───────────────

　　 　　┌───────────‐
　　 　　｜例えばこういうのはどうだ？
　　 　　└─────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__.　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 銀 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.行.|　　　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断.強.|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　l り 盗 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　￣￣￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┌──────────‐
｜…絶対意味ないですよ
└─ｖ─────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾────‐
　　　　　　　｜いや、意味はある
　　　　　　　└────────

　ミ´-`,,彡　これを見た強盗は思うだろうな…
　　　　　　　「もしかして俺って嫌われてる？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__. 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 銀 | 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.行.| 　 　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断.強.| 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　l り 盗 | 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　 ∧＿∧￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　l　（　　 　 ）　　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣（　 О　）￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）

　ミ´-`,,彡　そしてこう思うわけだ。
　　　　　　　「仕方ない…他の所に行こう」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__.　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 銀 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.行.|　　　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断.強.|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　l り 盗 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　￣￣￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　-Д-）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）

┌────────‐
｜絶対にありえません
└─ｖ───────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　　　｜じゃあこれならどうだ？
　　　　　　　└──────────

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__.　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 田 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.中.|　　　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断　　|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| り　　.|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　￣￣￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┌─────────‐
｜意味がわかりません
└─ｖ────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　　　｜さっきと同じようなもんだ
　　　　　　　└──────────

　ミ´-`,,彡　これを見た田中は思うだろうな…
　　　　　　　「もしかして俺って嫌われてる？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__. 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 田 | 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.中.| 　 　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断　　| 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| り　　.| 　 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　 ∧＿∧￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　l　（　　 　 ）　　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣（　 О　）￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）

　ミ´-`,,彡　そしてこう思うわけだ。
　　　　　　　「仕方ない…他の所に行こう」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　　 　 　　 　 ///|///　 　 　 　 　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　 ＿＿__.　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| 　 田 |　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| お.中.|　　　 |
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　 l 断　　|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　| り　　.|　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　￣￣￣ 　 　 .|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　-Д-）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）

┌───────────‐
｜強盗と関係ありませんよ…
└─ｖ──────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　　　｜『世の中のどんな強盗も
　　　　　　　｜ 田中にはかなわない』
　　　　　　　｜ という言葉があるだろ。
　　　　　　　｜ 田中は要注意だ
　　　　　　　└──────────

┌────────────‐
｜どうせ張り紙を貼るなら
｜「警察官立ち寄り所」のほうが
｜効果があると思いますがね…
└─ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　　　｜じゃあこれならどうだ？
　　　　　　　└──────────

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿___┌──────────┐＿＿＿
　 |　　 ｜冷やし中華始めました　│　 |
　 |　　ノノﾉ丿ﾉ丿ノ丿ﾉノﾉ丿ノﾉﾉノ.ﾉ. 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　　　　　　　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┌──────‐
｜方向を完全に
｜見失っています
└─ｖ─────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　　　｜そうでもないぞ。
　　　　　　　｜これから派生するんだ
　　　　　　　└──────────

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　銀　　　　　　　　　　　　　　行
＿＿___┌──────────┐＿＿＿
　 |　　 ｜冷やし中華 立ち寄り所 │　 |
　 |　　ノノﾉ丿ﾉ丿ノ丿ﾉノﾉ丿ノﾉﾉノ.ﾉ. 　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　 lｺ | lｺ　　　　　　　　　 |
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　|
　 |///　 　 　 　 　　|　　　　 　 　 　 ///|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┌─────────‐
｜もはや解読不可能です
└─ｖ────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　┌────＾──────────‐
　　　　　　｜まぁ一般人にはわからないだろうな。
　　　　　　｜わかる奴は精神病院に行くべきだ。
　　　　　　｜恐らく入院を勧められるだろうな
　　　　　　└───────────────

┌────────────‐
｜…結局のところ今回は
｜何を言いたかったのですか？
└─ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾─────────‐
　　　　　　　｜『田中には気をつけろ』ってこと
　　　　　　　└─────────────

┌────────────────
｜銀行強盗の対処法だったのでは…？
｜…というか田中って誰なのでしょうか…
└─О──────────────
　 　 о
　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　　　ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　∇⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

田中に背を向けたらメケなんだねブラザー。

ミ ´-`彡　俺はこのスレと読者の要望に応えてくれる雑魚氏が大好きってもんだ

田中お断りしたら銀行の成績がガタンと落ちる気がする…
全国的に多い名字だよね（ｗ

>>276
鈴木さんとか高橋さんじゃないところがﾐｿ（藁

雑魚さん。。。好きです（藁
いつも爆笑させてもらってます！これからもガンガッテください。

爆笑問題チックな流れがｲｲ!

>>278
sageで逝きましょう。

そっか、爆笑問題の田中だったのか！！！

案外、田中星人のことだったら雑魚氏の言う事は的をえ

続編ｷﾎﾞﾝﾇ！

　　　　　　　　　　　　　（(　 ∽　)）
　　　　　　　　　　　　　　,,;;;;;||;;;,,,,　　　　　　ﾌﾟｸｰﾘ
　　　　　　　　　　 ､,,,;ミ;;　　　　 "''''彡'　　　　　ﾌﾜﾌﾜ
　　　　　　　　　､､ミ''　,　∧,,,,,∧　,,,　"ﾐミ
　　　　　　　　 ミ　　 　,,;ミ,,ﾟДﾟ｀彡　　 　 ﾐミ
　　　　　　　､ミﾞﾞ　 　　　　 　　　　　　　 　 ﾐミ
　　　　　　 ､ミ　　　　　 　∪ ∪　　　,,　　　ﾐミ
　 　　　　　ミ　　,,　　　　　 　　　　　　　　　ミミ
　　　　　　 ミ　 　　　⊂　　　 　 　つ　　,,ノ ﾐミ
　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾐミ
　　　　　　　 ミ　　　　　　　　　　　　　　 　ﾐミ
　　　　　　　　`ミ　　　　　　　　彡　　　　ﾐミ
　　　　　　　　　 彡　　　　　　　　　　　ﾐミ
　　　　 　 　 　　 "|〃;;,,,,,,,,,　　　,,,;;ヾミミ
　　　　　 .　　　　　|　　　""''|''''"" 　. |
　　　　　　 　 　 　 |　　　　　|.　　　　.|
　　　　　　　　　 　 |　　　 　 |　　　　 |　
　　　　　　　　　　|　 ∧＿∧ | .∧ ∧, |　 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　 　 （　´∀｀）（,*ﾟーﾟ）　　＜　　age
　　　 　　　　　　　∞∞∞∞∞∞∞∞　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　. 　 |　...........:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　 　　　.　 　 　 | . . .......:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　　　　　　 .　 　| . .........:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　　　　　　　　　 ````````""""""

　　　　　　　　　　　　　（(　 ∽　)）
　　　　　　　　　　　　　　,,;;;;;||;;;,,,,　　　　　　ﾌﾟｸｰﾘ
　　　　　　　　　　 ､,,,;ミ;;　　　　 "''''彡'　　　　　ﾌﾜﾌﾜ
　　　　　　　　　､､ミ''　,　∧,,,,,∧　,,,　"ﾐミ
　　　　　　　　 ミ　　 　,,;ミ,,ﾟДﾟ｀彡　　 　 ﾐミ
　　　　　　　､ミﾞﾞ　 　　　　 　　　　　　　 　 ﾐミ
　　　　　　 ､ミ　　　　　 　∪ ∪　　　,,　　　ﾐミ
　 　　　　　ミ　　,,　　　　　 　　　　　　　　　ミミ
　　　　　　 ミ　 　　　⊂　　　 　 　つ　　,,ノ ﾐミ
　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾐミ
　　　　　　　 ミ　　　　　　　　　　　　　　 　ﾐミ
　　　　　　　　`ミ　　　　　　　　彡　　　　ﾐミ
　　　　　　　　　 彡　　　　　　　　　　　ﾐミ
　　　　 　 　 　　 "|〃;;,,,,,,,,,　　　,,,;;ヾミミ
　　　　　 .　　　　　|　　　""''|''''"" 　. |
　　　　　　 　 　 　 |　　　　　|.　　　　.|
　　　　　　　　　 　 |　　　 　 |　　　　 |　
　　　　　　　　　　|　 ∧＿∧ | .∧ ∧, |　 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　　　 　 （　´∀｀）（,*ﾟーﾟ）　　＜　　age
　　　 　　　　　　　∞∞∞∞∞∞∞∞　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 　. 　 |　...........:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　 　　　.　 　 　 | . . .......:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　　　　　　 .　 　| . .........:::::::::;:;:;:;:;;;;|
　　　　　　　　　　　 ````````""""""

>283とか
ばっ！こんな良スレ上げるな！バッ！！

>>282-283
別にあげなくてもスレはきえたりしませんよ。
あげてしまうと荒らしの人の的になってしまうので
良スレはsage進行でいきましょうね！

>>284>>285
ﾊｧ？良スレ？良スレだっただろ？もう死にかかってんじゃねーか。
げんに一週間も雑魚の書き込みねーしな。おまえ等の脳みそも
死にかかってんじゃﾈｰﾉ（藁
クソスレ晒しageって言って欲しかったのか、
どうせなら。何も考えてない
うんこ野朗は
逝ってよし！！

>>286
そんなこといいながらちゃんとsageてるお前が好きだ。

>>287

>>286
死を縦読みに使うあなたが好きだ。
抱いてください

　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　｜最近遊園地の客入りが
　　　　　　｜悪くなってるという話だな
　　　　　　└────v──────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────‐
｜不況ですからね
└───────

　　　　　　┌─────────────‐
　　　　　　｜そこで今回は遊園地に
　　　　　　｜客を戻す方法を考えようと思う
　　　　　　└────v─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────‐
｜ありますかね…
└───────

　　　　　　┌────────────‐
　　　　　　｜遊園地の乗り物と言えば
　　　　　　｜やはりジェットコースター。
　　　　　　｜これについて考えてみようか
　　　　　　└────v────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜一口にジェットコースターと言っても
｜色々な種類がありますからね
└───────────────

　ミ´-`,,彡　まずは普通のコースター


　　　　　　　　 ∧__∧
　　　　　　　　（ ￣雑）　┓
　　　　　　|￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　（￣雑￣）　この形が一般的ですね

　ミ´-`,,彡　立って乗るタイプの
　　　　　　　スタンディングコースター


　　　 　 　　 ∧__∧
　　 　 　　　（ ￣雑）
　 　 　　　　（　　 ⊃┓
　　　　　　　｜　 | | ┃
　　　　　|￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　（￣雑￣）　立つのは結構怖そうですね

　ミ´-`,,彡　車体が吊り下がっている形の
　　　　　　　インバーテッドコースター


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　|
　　　　　　| ∧__∧
　　　　　　|（ ￣雑）
　　　　　　|（　　 ⊃
　　　　　 ┗━━ )
　　　　　　　　　し


　（￣雑￣）　足が浮いているんですよね

　ミ´-`,,彡　車体のみならず
　　　　　　　乗客の首も吊り下がってる形の
　　　　　　　ハンギングコースター


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　 /||__∧
　　　　　　　　　/⌒丶 ）
　　　　 　 　 　 ｉ　　　ｉ l　))
　　　　 　 　 　 | 　 　 J
　　　　 　 　((　|　|　 |
　　　　　　　　　し 　Ｊ


　（￣雑￣）　‥‥‥‥

　　　 　┌───────────‐
　　　 　｜これらが一般的な
　　　 　｜ジェットコースターの種類だ
　　　 　└─────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜最後の一つは見たことも
｜聞いたこともありません
└───────────

　　　 　┌──────────────‐
　　　 　｜だが車体などあくまで車体だ。
　　　 　｜凝るべき点はむしろコースにある
　　　 　└─────ｖ─────────

　 ∧＿∧ 　　 　 　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜そういうものですかね…？
└──┬─────＾──────
　 　 　 ｜そういうものだ。
　 　 　 ｜例えばこういうのはどうだ？
　 　 　 └───────────‐

　ミ´-`,,彡　ジェットコースターが登ってだな…


　　　　　　　　　　　　　　／.」
　　　　　　　　　　　　 ∠＿_.!
　　　　　　　　　　　∠＿＿_.!
　　　　　　　　　　./.＿＿＿_!
　　　　　　　　　 /＿＿＿＿l
　　　　 　 　 　./＿＿＿＿__!
　　 　 　 　 　/_.∧＿∧ ＿_l
　　　　　　　/　（　 　 　） 　 i
　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿|

　ミ´-`,,彡　頂上まで着いて…


　　　　 　 　　　。
　　　　　　　　 　／丶,
　　　 　 　 　 　 丶／.!
. 　 　 　 　　　　／ |X|
..　　　　　　　／　　|X|
　 　 　 　 ／　　　 .|X|
　　　　／　　　　　..|X|
　　　　　　　　　　 "゛゛"

　ミ´-`,,彡　そのまま垂直に落下。
　　　　　　　このスリルは他では味わえない


　　　　　　　　 　　 　 　_
　　　 　 　　 　 　　／l　 `.
. 　 　 　 　　　　／ |X|　　i
.　　　　　　　.／　　|X| 　 _
　 　 　 　 ／　　　 .|X|　 |_|｡
　　　　／　　　　　..|X|
　　　　　　　　　　 "゛゛"

　　　 　┌───────────‐
　　　 　｜どうだ？
　　　 　｜一度は乗ってみたいべ？
　　　 　└─────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────────‐
｜…一度乗ったら
｜二度と乗れませんよ…
└──────────

　　　 　┌───────────‐
　　　 　｜青春は二度とかえらない。
　　　 　｜それで…いいじゃないか
　　　 　└─────ｖ──────

　 ∧＿∧. 　　　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜いえ、全然良くありません
└───────────

　ミ´-`,,彡　じゃあ不本意ながら
　　　　　　　レールを繋げてみようか…


　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　 ＿_ｌ二ｌ
　　　 　 　　 　 　　／ .|X|￣￣
. 　 　 　 　　　　／ 　　|X|
.　　　　　　　.／　　　　|X|
　 　 　 　 ／　 　　　　.|X|
　　　　／　 　 　 　 　 .|X|
　　　　　　　　　　　　 "゛゛"


　（；￣雑￣）　(不本意ですか…)

　ミ´-`,,彡　コースターは加速する



＼　　　。
.　 ＼/＼
　　　 ＼/
. 　 　　　＼
　　　　　 　 ＼

　ミ´-`,,彡　どんどん加速して…



＼
.　 ＼　　　。
　　　 ＼/丶
. 　 　　　＼/
　　　　　 　 ＼

　ミ´-`,,彡　そのまま飛んでけー


　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　 ／丶
　　　　　　　　　　丶／


＼　　　　　,.
.　 ＼＿_／
　　　 |X|
　　 "゛"゛゛

　ミ´-`,,彡　夏草や　兵どもが　夢の跡





　　　　　丶

　　　　　　　　,.*丶
　　　　　　　　　゛"

　　　 　┌───────────‐
　　　 　｜これならどうだ？
　　　 　｜一瞬だけ鳥になれるぞ？
　　　 　└─────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────‐
｜…その後死にますけどね
└───────────

　　　 　┌───────────────────‐
　　　 　｜親子連れが乗った場合の会話はこんな感じ。
　　　 　｜
　　　 　｜「うわぁパパ、ママ、僕達飛んでるよ！
　　　 　｜ 僕達、鳥になったんだね？」
　　　 　｜「そうよ、まさお。ママ達は今、鳥になってるの」
　　　 　｜「わーい、僕達は鳥に…」
　　　 　｜
　　　 　｜　グ　シ　ャ
　　　 　└─────ｖ──────────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜…悲惨です。悲惨すぎます
└────────────

　　　 　┌─────────────────‐
　　　 　｜「…ふぅ、やっとくたばったか」
　　　 　｜「そうね。まさおはしぶといからね」
　　　 　｜「上手く事故死に見せかけれたかな？」
　　　 　｜「大丈夫よ」
　　　 　｜「保険金はいくらおりるんだっけ？」
　　　 　｜「…５億よ」
　　　 　｜「ちょっと少ないな…」
　　　 　└─────ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────────‐
｜…なんで生きているんですか？
└─────────────

　　　 　　　　┌───────‐
　　　 　　　　｜…それが現実だ
　　　 　　　　└───ｖ────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜…そんな遊園地は
｜誰も行きませんよ…
└─────────

怖ぇー！！

新作ｷﾀ━━━( ´∀`) ･ω･) ﾟ∀ﾟ) ;ﾟДﾟ) ･∀･) ﾟーﾟ)；￣雑￣）´-`彡━━━!!!

ブルーハ〜ツマンセー

おもれー！！！

ミ ´-`彡　今週も雑魚劇場は面白かったってなもんだ

×見せかけれた
○見せかけられた

今更ながら

新作ｲｲｲｲ━━━━━(((((ﾟ∀ﾟ)))))━━━━━!!

一応保守・・・

　　　　　　 　 　 　 　　 　 　　＠================＠
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l 　『コースターを　　ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l 　　　　科学する』　ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l 　　　　　　その２　 ｌ|
　 ∧＿∧ 　　　　　∧,,∧　　＠================＠
　（　￣雑）∬　∬ ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　　　┌────────────────‐
　　　　｜そもそも遊園地の来園者数減少は
　　　　｜ノストラダムスが予言していたらしい…
　　　　└─────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜そんな予言ありましたっけ？
└────────────

　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　｜まぁそれは置いとくとして…
　　　　　　｜例えばこんなのはどうだ？
　　　　　　└────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　コースターが登り…


　　　　　　　　　　　　　　　　 。　。
　　　　　　　　　　　　 ＿_(( ｌ二ｌｌ二ｌ
　　　 　 　　 　 　　／ .|X|￣￣￣￣
. 　 　 　 　　　　／ 　　|X|
.　　　　　　　.／　　　　|X|
　 　 　 　 ／　 　　　　.|X|
＿＿___／ 　　 　 　 　 |X|
　　　　　　　　　　　　 "゛゛"

　ミ´-`,,彡　コースターが加速する…
　　　　　　　ここまでは前回と変わらない


＼　　　。
.　 ＼/＼　。
　　　 ＼/＼
. 　 　　　＼/
　　　　　 　 ＼

　ミ´-`,,彡　だが加速するのは一つだけじゃない。
　　　　　　　二つのコースターで相手を挟み…


＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　／
.　 ＼　　　　　 。　。　　　　　　。 　　 　　。　。 　　　　／
　　　|＼　　　ｌ二ｌl二l　→ 　 　大 　 ←　ｌ二ｌｌ二ｌ　 .／|
　　　|.X.|￣￣￣￣￣￣￣￣|文|￣￣￣￣￣￣￣|.X|
　　　|.X.| 　 　 　 　　 　 　 　 |.X.|　 　 　 　 　 　 　 |X.|

　ミ´-`,,彡　最高速度で敵を撃つ。
　　　　　　　そのダメージたるや
　　　　　　　足の小指を角にぶつけたあの衝撃以上！


＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　／
.　 ＼　　　　　 　　　　　。　。 从 。　。 　　　　　　　 　／
　　　|＼　　　　　　 　　ｌ二ｌl二l;;ｌ二ｌｌ二ｌ　　　 　 　　／|
　　　|.X.|￣￣￣￣￣￣￣￣|文|￣￣￣￣￣￣￣|.X|
　　　|.X.| 　 　 　 　　 　 　 　 |.X.|　 　 　 　 　 　 　 |X.|

┌─────────‐
｜敵とは…誰ですか？
└─ｖ────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾─────‐
　　　　　　　｜近づく者全てが敵だ
　　　　　　　└─────────

　　　　┌─────────────────‐
　　　　｜…今みたいのも味があっていいが
　　　　｜もっと余興的なものがあってもいいと思う
　　　　└─────ｖ────────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────────‐
｜と、言いますと…？
｜(味…あるんですか？)
└──────────

　ミ´-`,,彡　例えば○×クイズ


　　　　　　　 ├┤　 　 ├┤
　　　　　　┏━━┓┏━━┓
　　　　　　┃　 　 ┃┃　 　 ┃
　　　　　　┃　○ ┃┃ ×　┃
　　　　　　┃　 　 ┃┃　 　 ┃
　　　　　　┻├┤┻┻├┤┻
　　　　　　　 ├┤　 　 ├┤
　　　　　　　 ├┤　 　 ├┤
　　　　　　 　├┤　 　 ├┤
　　　　　　 　├┤　 　 ├┤
　　　　　　 　├┤　 　 ├┤

　ミ´-`,,彡　司会者が問題を出してだな…


　　[第1問：日本は英語でJapanである。○か×か]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__？__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ｀∀´ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ <∞> ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　司会者 　 |



　　　　　　　　　　　…
　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　￣雑）
　　　　|￣￣￣￣￣￣＼
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　ギャラリーが答える


　　　　　　　　　　　　[×]
　　　　　　　　 ∧＿∧||
　　　　　　　　（　｀∀´∩
　　　　　　　　（　　　　ノ
　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　（_＿）＿）



　　　　　　 ∧＿∧　！
　　　　�� （　￣雑）
　　　　|￣￣￣￣￣￣＼
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　ギャラリーが馬鹿だと困るのは本人


　　　　　 　 　 　 |＿|
　　　　　 　 　 　 |＿|
.　 　 　 　 　　 ／､／
　　　　　　　／､／
　　　　 　 　|＿|　　 　 |＿|
　　　　　 　 |＿|　　 　 |＿|
.　　　　　　 |_O_| 　 　 .|＿|
　　　×↓　|＿|　　 　 |＿|　↓○
　　　　　 　 |＿|　　 　 |＿|
　　　　　 　 |　 |　　 　 |　 |

　ミ´-`,,彡　間違えた答えを選ばれると…



　　　　　　　　　　　　　　×
＼ 　 　 　 　 　 　 。　　 ┃
.　 ＼` -　＝　 ≡二ｌ 　 ┃
　　 　￣￣￣￣￣￣￣ ┻ ￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　痛いのは本人



　　　　　　　　　　　　,.　,.
＼　　　　　　　　 　　,. ､''┃
.　 ＼ 　　　　　　　　　 [;;┃
　　 　￣￣￣￣￣￣￣ ┻ ￣￣￣￣

┌────────────‐
｜…痛いでは済まないでしょう
└─ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　　　　　　┌───＾────‐
　　　　　　　｜まぁ建前上の話だ
　　　　　　　└────────

　ミ´-`,,彡　そしてギャラリーが賢いと嬉しいのは本人　


　　　　　 　 　 　 |＿|
　　　　　 　 　 　 |＿|
　　　　　　　　　　＼,＼
　 　 　 　 　 　 　 　 ＼'＼
　　　　 　 　|＿ｌ　　 　 ｌ＿|
　　　　　 　 |＿|　　 　 |＿|
　　　　 　　 |＿|.　　　 |_O_|
　　　×↓　|＿|　　 　 |＿|　↓○
　　　　　 　 |＿|　　 　 |＿|
　　　　　 　 |　 |　　 　 |　 |

　ミ´-`,,彡　正しい答えを選んでもらうと…



　　　　　　　　　　　　　　○
＼ 　 　 　 　 　 　 。　　 ┃
.　 ＼` -　＝　 ≡二ｌ 　 ┃
　　 　￣￣￣￣￣￣￣ ┻ ￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　助かる…というわけでもない　



　　　　　　　　　　　　,,.
＼　 　 　　　　　　　　,.''､┃
.　 ＼ 　　　 　 　 　 　 {:;;┃
　　 　￣￣￣￣￣￣￣ ┻ ￣￣￣￣

┌─────────────‐
｜結局どちらも駄目なんですか…
└─ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　　 　　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　　　　　　　┌───＾───‐
　　　　　　　　｜まぁそうなるな
　　　　　　　　└───────

　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　｜死にたくなかったら
　　　　　　｜そこには行かないことだな
　　　　　　└────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　　　　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐　
｜客を増やすのが
｜目的だったのでは…？
└────────────

ﾜﾗﾀ
相変わらず(・∀・)ｲｲコンビだなぁ

新作ｲｲ━━━(((´∀`) ･ω･) ﾟ∀ﾟ) ;ﾟДﾟ) ･∀･) ﾟーﾟ)；￣雑￣）´-`彡━━━!!!

ミューズだ

>>344
植物物語では、ないよ。

ミ ´-`彡　はっぴぃえんどな終わり方をするのはいつの日なのか気になるってもんだ

（￣雑￣）　一生ありえませんね・・・。多分

保守

　　　　┌────────────‐
　　　　｜運動会という行事がある。
　　　　｜それは勝つことが全てであり
　　　　｜負けることは許されないものだ
　　　　└─────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜そうでしたっけ…？
└─────────

　　　　┌────────────────‐
　　　　｜そこで、だ。
　　　　｜今回は勝つための手段を研究してみた
　　　　└─────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────────‐
｜別に研究するほどのことでも…
└─────────────

　ミ´-`,,彡　『玉入れ』なる競技がある。
　　　　　　　高いところに設けられたかごに
　　　　　　　玉を投げ入れその数を競う競技だ


　　　　　　　　　　　|XXXXX|
　　　　　　　　　　　 lXXXXl
　　　　　　　　　　　　lXXXl
　　　　　　　　　　　　￣|￣
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |

　ミ´-`,,彡　見れば素人共は適当に放っているだけ…
　 　 　 　 　 これは明らかに効率が悪い。
　 　 　 　 　 玉入れの何たるかをわかっちゃいねえ。
　 　 　 　 　 何のために頭数を揃えているんだ…。
　 　 　 　 　 ここは一致団結、協力プレーが筋ってもんだろ。
　 　 　 　 　 一人で何でもやろうとするな


　　　　　　　O
　　　　　　/
　　　　　　　　　　　|XXXXX|
　　　　　　　　　　　 lXXXXl
　　　O　　　　　　　　lXXXl　　　　　　　O
　.／ 　 　 　 　　 　　￣|￣　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　O　　　　　 |　　　　　　　O　　　　　　O､
　 　 　 　 　 i　 　　　　 |　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |

┌─────────────‐
｜協力ですか…
｜肩車するとかは無しですよね？
└─ｖ────────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　　　　　┌────＾─────‐
　　　　　　｜もちろんそれは無しだ。
　　　　　　｜それはまさに愚挙…
　　　　　　｜自殺行為に他ならない
　　　　　　└──────────

　ミ´-`,,彡　田中組がそれを始めたぞ…
　 　 　 　 　 確かにこの作戦は効率がいいかも知れない。
　 　 　 　 　 だが、これだけはやってはいけない


　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（　´田｀）⊃　ﾐ O
　　　　　　　　　　 (⊃＿∧　 　.|XXXXX|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀）　 　 lXXXXl
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　 ｌXXXl
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 ￣|￣
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　（　　　　） 　 　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ｜ ｜　|.　　　　　.|
　　　 　 　 　 　 　（_＿）___）　 　 ＿_|＿_

　ミ´-`,,彡　見ろ、敵の中田組に気づかれてしまった。
　 　 　 　 　 こうなるともう終わりだ


　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（　´田｀）⊃　ﾐ O
　　　　　　　　　　 (⊃＿∧　 　.|XXXXX|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀）　 　 lXXXXl
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　 ｌXXXl
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 ￣|￣
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　 ∧＿∧ 　 　.(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　（　´中｀）　　　(⌒)田｀）　　　 　 |
　　（　　　　）.　 　（　　　　）　　　 　 |
　　人　　Ｙ　　 　 ｜ ｜　|.　　　　　.|
　　し'（＿,）　　　 .（_＿）___）　 　 ＿_|＿_

　ミ´-`,,彡　膝かっくん一発で…


　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（　´田｀）⊃
　　　　　　　　　　 (⊃＿∧　 　.|XXXXX|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀）　 　 lXXXXl
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　 ｌXXXl
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 ￣|￣
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　　　　　　　 (⌒)田｀） 　 　 　 |
　　　　　 ∧＿∧.(⊃＿∧ﾉ　　　 　 |
　　　　　（　´中｀）(⌒)田｀）　　　 　 |
　　　　　（　　 　 ）(⊃　　 ⊃ 　　 　 |
.　　　　　 〉　 〉　〉 〉　 〉　〉 　 　 　 .|
　　 　　 （＿__）＿（_＿）＿）　 　 ＿_|＿_

　　　　　　　{{{{{　∧＿∧
　　　　　 　 　　 （　´田｀）⊃　}}}}}
　　　 　 　 　 　　 (⊃＿∧　 　 |XXXXX|
　　　　　　　　{{{{　(⌒)田｀）　 　 lXXXXl
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　 ｌXXXl
　　　　　　　　　　(⌒)田｀） }}}.　　￣|￣
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　　　　 　 　 　{{{　 (⌒)田｀）　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　 　 　 　 　 　 　(⌒)田｀） }}　 　 　 |
　　　　　　　　　　(⊃＿∧ﾉ　　　　　|
　 　 　 　 　 　 {{　(⌒)田｀） 　 　 　 |
　 ∧＿∧　　 　 (⊃＿∧ﾉ　　　　　.|
　（´中｀　）　　 　 (⌒)田｀）　} 　 　 .|
　（　　　　）　 　 　(⊃　　 ⊃　 　 　 |
　　Ｙ　　人　　　 　〉　 〉　〉 　 　 　 .|
.　 （＿__） Ｊ 　 　 （_＿）___）　 　 ＿_|＿_

　　 　{{{{{{{{{　∧＿∧
　　　　 　 　 （.；´田｀）⊃　}}}}}}}
　　 　 　 　 　(⊃＿∧.　　　　　|XXXXX|
　　　 　{{{{{{{{　(⌒)田｀） 　 　 　 lXXXXl
　　　　　　　 　(⊃ _∧ﾉ　　　　　 ｌXXXl
　　　　 　 　　 (⌒)田｀） }}}}}} 　　 ￣|￣
　　　　　　　　　(⊃ _∧⊃　　 　 　　|
　 　 　 　 {{{{{ 　(⌒)田｀） 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　(⊃ _∧⊃　　　　 　 |
　 　　　　　　　　(⌒)田｀） }}}}　　　　|
　　　　 　 　 　 　 (⊃＿∧ﾉ 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　{{{　(⌒)田｀）　　　　　|
　 　　　　 　　 　 (⊃＿∧ﾉ　　　　　.|
　　　　　　 　　 　(⌒)田｀）　}}}}　　　|
　 　 　 　 　　{{ 　(⊃　　 ⊃ 　 　 　 |
　　　 　 　 　　　　丶 丶　￣_） }}}　 .|
　　　　　　　　 　　 （_＿）　　 　　＿_|＿_

　ミ´-`,,彡　いともたやすく崩れてしまう。
　　　　　　　そしてそのまま地面に叩きつけられる。
　　　　　　　怪我人発生間違いなしだ


　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　|　　|
　　　　　　　　　(⌒（ ￣）
　　　　　　　　 ∧＿∧/　 　（￣ ）⌒)
　　　　　　　　（´田｀　）　　 ∧＿∧ﾉ
　　　　　 　 　　し 　 J　⊂（´田∧⊇∧
　　　　　 　（￣ ）　　　 ∧＿∧（´E∧＿∧
　　　 ∧＿∧ （ ￣）　（´田｀　∧＿∧田｀）
　 ⊂（´田｀　）⊃ノ　　 し　⊂（　´田｀）⊃J

　　　　┌────────────────‐
　　　　｜肩車は素人が考えることだ。
　　　　｜その辺の変人でも考えることが出来る
　　　　└─────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────‐
｜そうですかね…？
└────────

　　　　┌────────────────‐
　　　　｜もっと簡単に、且つ確実に勝てるような
　　　　｜手段を考えねば負けてしまう
　　　　└─────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜…そこまでして勝ちたいのですか？
└───────────────

　　　　┌────────────────‐
　　　　｜そこで、素晴らしい作戦を考えたんだ
　　　　└─────ｖ───────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　用意するものはヘリコプターだけだ。
　　　　　　　簡単だろ？



　 ＝＝＝＝＝＝＝＝〔二〕＝＝＝＝＝＝＝＝　　 /￣ i
　　　　　　　　　　　 　 　〕〔＿　　　　　　 　 　 　　　/　　/
　　　　　　　　　＿ ,. - "　　　 ` -　_　　　 　 　 　 /　　 i
　　　　　　,. - "　　　‐‐┬‐‐ 　 　 　 `　＿＿＿_/,. ─ ､
　　　　_／／二￣|　l─┼─!　　　　　　　　　　　 !　　　 ﾄ
　　　 [iii　ｌ＿＿ｌ__|　| 　 | 　 |　　　　,. ─ｚ_s─　- ､　_ ,.′i
　　　　` ──┬┬────　" ￣　　　　　　　　　　` ─
　　　　　　　　 ﾟ　ﾟ


　（；￣雑￣） o O(簡単ではありません…)

　ミ´-`,,彡　かごの上についた後、
　　　　　　　玉を持った奴が降りてくる



　 ＝＝＝＝＝＝＝＝〔二〕＝＝＝＝＝＝＝＝　　 /￣ i
　　　　　　　　　　　 　 　〕〔＿　　　　　　 　 　 　　　/　　/
　　　　　　　　　＿ ,. - "　　　 ` -　_　　　 　 　 　 /　　 i
　　　　　　,. - "　　　─── 　 　 　 `　＿＿＿_/,. ─ ､
　　　　_／／二￣|　|__|　　|__|　　　　　　　　　　　!　　　 ﾄ
　　　 [iii　ｌ＿＿ｌ__|　l　|　　l　|　　　 ,. ─ｚ_s─　- ､　_ ,.′i
　　　　` ──┬┬──┼─　" ￣　　　　　　　　　　` ─
　　　　　　　　 ﾟ　ﾟ' 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　 ,､|,､
　　　　　　　　　　　 　 ( ,.ﾄ ､
　　　　　　　　　　 　 　 ii 　 l
　　　　　　 　　　 　 　　'ｌ　ｌ l
　　　　　　　　　 　 　　　J J


　（；￣雑￣） o O(首…)

　ミ´-`,,彡　そして全部の玉をかごに入れる


　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 　（￣ ）￣）
　　　　　　　　　　　 　/　/　 ./
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧/
　　　　　　　　　　　（´中｀　）
　　　　　　　　　　 　∪ 　∪
　　　　　 　 　 　 　 　 O　 i
　　　　　　　　　　　　　 i　O
　　　　　　　　　　　　i　O
　　　　　　　 　 　 　 O
　　　　　　　　　　　|XXXXX|
　　　　　　　　　　　 lXXXXl
　　　　　　　　　　　　lXXXl
　　　　　　　　　　　　￣|￣
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |

　ミ´-`,,彡　最後に敵のかごをふさげば完璧


　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　（￣（~￣）
　　　　　　　　 丶　 丶＼
　　　　　　　　　　＼∧＿∧
　　　　　　　　　　　（　´中｀）
　　　　　　　　　　＿∪＿∪＿
　　　　　　　　　　　|XXXXX|
　　　　　　　　　　　 lXXXXl
　　　　　　　　　　　　lXXXl
　　　　　　　　　　　　￣|￣
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 |

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜これなら邪魔をされずに
　　　　｜確実に勝ちを手に入れれるぞ
　　　　└─────ｖ────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────────‐
｜…協力プレーではありませんよね…
｜一致団結する必要もないですし…
└────────────────

　　　　　┌────────────‐
　　　　　｜結局頼れるのは
　　　　　｜自分自身だけってことだな。
　　　　　｜他人を信用しちゃいかんよ
　　　　　└────ｖ────────

　 ∧＿∧　　　 　　∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ,,´-`彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾─────────────‐
｜最初と言っていることが違います…
└───────────────

ﾜﾛﾀ

あ・・・悪魔だ・・・ｗ

ﾔﾊﾟｰﾘ(・∀・)ｲｲﾈ!!　>雑魚氏

お、おもしれーｗ

　　　　　　　┌─────────‐
　　　　　　　｜前回の続きだ。
　　　　　　　｜勝つことだけを考えろ
　　　　　　　└───ｖ──────
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＠======================＠
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｌ　　 　 　 　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｌ　 運動会を科学する 　 　 ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｌ　　 　 　 　 　 　 その２　 　ｌ|
　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧ 　 |ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ|
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡 ＠======================＠
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ 　　　　 |　　　　　　　　　　　|
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　ミ´-`,,彡　『借り物競争』なる競技がある。
　　　　　　　紙に指定された物を観客から借りて
　　　　　　　誰よりも速くゴールへ向かう競技だ。



　　　　 ∧＿∧　 　 ∧ ∧.　　∧＿∧
　　　　（　´∀｀）　　(ﾟДﾟ,,) 　 （・∀・　）
　　　　（　　　　）　　/　　 ｌ 　 （　　 　 ⊃
　　　　(⌒)-(⌒)　 (＿__,,ﾉ　　(⌒)-(⌒)
────────────────────
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　（　　 　 ）
　　　　　　　　　　　（　　　　⊃ﾛ
　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　（_＿）＿）

┌───────────────‐
｜これは運だけでしょう…。
｜必勝法も何もないと思いますけど…
└─ｖ──────────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　 　　┌─────^─────────‐
　　 　　｜確かに何もしないと運だけになる。
　　 　　｜だが、やり方次第で運という概念を
　　 　　｜消すことだってできるんだ
　　 　　└───────────────

　ミ´-`,,彡　そう…この競技の重要な部分は
　　　　　　　「物を誰かから借りる」という所。
　　　　　　　誰が指定された物を持っているかは
　　　　　　　当然だがわからない。



　　　　　　　　　　　,.
.　 　 　 ∧＿∧┏　　~
　　　　∩ ´∀｀）)
　　　　ヽ　　　 丿
　　　　｜ ｜　| 　　　　　 　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　（_＿）＿）　 　 　∧＿∧ 　 　 　 （ ´中｀ ）
　　　　　　　　　　　　　（ ´田｀ ）⊃ 　 　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　 ⊂ 　 　 ﾉ 　 　 　 ｜ ｜-"
　　　　　　　　　　　　　 丶　(⌒) 　　　　（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　　Ｊ

　ミ´-`,,彡　指定されるものは
　　　　　　　その時にならないと分からないため
　　　　　　　あらかじめ仕込むことも不可能…。
　　　　　　　運営側もよく考えてやがる…



　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（　´田｀）
　　　　　　　　（　　　　⊃ﾛ
　　　　　　　　人　　Ｙ
　　　　　　　　し'（＿_）

　　　　┌───────────────‐
　　　　｜だが…逆を言えば
　　　　｜何を借りればいいのかが
　　　　｜わかっていれば仕込むことができる。
　　　　｜仕込めば確実に…勝てる
　　　　└─────ｖ──────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜…と、言いますと…？
└─────────

　ミ´-`,,彡　「すり替え」だ。
　　　　　　　紙をこっそりとすり替えるんだ。
　　　　　　　あらかじめ隠しておいた
　　　　　　　『拳銃』と書かれた紙とな…



　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（　´中｀）
　　　　　　　　 (⊃ﾛﾛО
　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　（_＿）＿）

　ミ´-`,,彡　そして仲間の下へ一直線。
　　　　　　　その仲間はなるべくゴールの近くに。
　　　　　　　これならタイムロスはない。
　　　　　　　最短距離でゴールへいける



　　　　 ∧＿∧　 　 ∧ ∧.　　∧＿∧
　　　　（　´∀｀）　　(ﾟДﾟ,,) 　 （ ・∀・ ） y=ｰ
　　　　（　　　　）　　/　　 ｌ 　 （　　 　 ⊃
　　　　(⌒)-(⌒)　 (＿__,,ﾉ　　(⌒)-(⌒)
─────────‐　∧＿∧　──────
　　　　　　　 　 　 　　 　 （　　 　 ）
　　　　　　　 　 　 　　 　 （　　　　⊃ﾛ
　　　　　　　 　 　 　　 　 ｜ ｜　|
　　　　　　　 　 　 　　 　 （_＿）＿）

　ミ´-`,,彡　拳銃も自分自身が
　　　　　　　隠しておくという手もある。
　　　　　　　だがこれはさすがにばれてしまう。
　　　　　　　紙だけなら…恐らく大丈夫だ



　　　　 　　 ∧＿∧
　　　　　 　（´中｀　）
　　　 ‐=t⊂　　　　⊃
　　　　　　　 Ｙ 　 人
　 　 　 　 　 （＿__） Ｊ

　ミ´-`,,彡　紙に何が書かれてようが関係ない。
　　　　　　　ぶっちぎりで…一位を勝ち取れる



　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´中｀ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　⊃j=ｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜ J
　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）
　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　（　　 　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 　 　）
　　　　（　О 　⊃===============================⊂　О 　）
　　　　｜ ｜　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｜ ｜　|
　　　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 （__,（＿_）

　ミ´-`,,彡　もし敵にすり替えの現場を
　　　　　　　見られてしまっても大丈夫だ



　　　　　　 ∧＿∧ 　　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　（´中｀　） 　 　 　 　 （｀田´　）
　　　　　　（　　　　）　　　　　 ⊂　　　　）
　　　　　　｜ ｜　| 　　　　　　　 ヽ ヽ　ヽ
　　　　　　（_＿）＿）　　　　　　　（__（＿__）

　ミ´-`,,彡　すぐにそいつは
　　　　　　　物言わぬ肉片になるからだ



　　　　　 ∧＿∧ 　 　 　 　 　 　∧＿∧
　　　　　（　´中｀） y=ｰ 　 　 　 （ﾟ田ﾟ 　 ）
　　　　　（　　　　⊃　　　　　　⊂　　*⊂) ,.
　　　　　｜ ｜　| 　　　　　　　　〈　〈　 〈　+`,.*
　　　　　（_＿）＿）　　　　　　　 （__,（＿__）　　'~'

　ミ´-`,,彡　気づいてしまったのが運の尽き…
　　　　　　　所詮運否天賦に生きる奴はそんなもんだ



　　　　　 ∧＿∧
　　　　　（　´中｀）
　　　　　（　　　　）　､
　　　　　｜ ｜　|　　 ﾟ　 　　　∧＿∧　＿_
　　　　　（_＿）＿）　　　　 ⊂（。田゜⊂　　　_￣）

　　　　┌───────────────‐
　　　　｜勝つための努力をした中田と
　　　　｜努力を怠った田中…
　　　　｜どっちが勝つか…どっちが生きるかは
　　　　｜もう決まっていたんだよ…
　　　　└─────ｖ──────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜努力というより
｜ただのイカサマでは…
└─────────

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜そして全ての競技が終了。
　　　　｜圧倒的な点差で中田組の優勝…
　　　　└─────ｖ────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────‐
｜まぁイカサマしているんですから
｜勝たなければおかしいですけどね
└──────────────

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜…とはいかない世の中。
　　　　｜まだ田中組は逆転できるのだ
　　　　└─────ｖ────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────────‐
｜全ての競技が終わったのにですか？
└────────────────

　ミ´-`,,彡　金だ。
　　　　　　　校長に金を渡すんだ。
　　　　　　　そしてこう言え
　　　　　　　「優勝旗を下さい」



　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（　´田｀）三　　　（´w｀　 ）
　　　　　　　 (　 　⊃⊃　　　 ⊂⊂ 　 )
　　　　　　　　〉 　〉 〉　　　 　 ｜ ｜　|
　 　 　 　 　 （＿__）_）.　 　 　 （__,（＿_）

┌──────‐
｜贈賄ですか…
└─ｖ─────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

　　 ┌──────＾────────────‐
　　 ｜そう…田中組は一発逆転を
　　 ｜この手に託したんだ…。
　　 ｜だが不運にも中田組に気づかれてしまった。
　　 ｜そして負けじと中田組も金をつぎ込む…
　　 └───────────────────

　ミ´-`,,彡　そうなると単純なマネーゲーム。
　　　　　　　金を多く積めるチームが勝つ



　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　 ∧＿∧ 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　（　´田｀）三　　 （´w｀≡´ｗ）　　 三（´中｀　）
　　　　　　　 (　 　⊃⊃　　　 ⊂⊂ 　 )　　　 　⊂⊂ 　　)
　　　　　　　　〉 　〉 〉　　　 　 ｜ ｜　|　　　　　　〈 〈　 〈
　 　 　 　 　 （＿__）_）.　 　 　 （__,（＿_）　　 　 　 （_（＿__）

　　　　┌────────────‐
　　　　｜結局勝敗の鍵を握るのは
　　　　｜運でも実力でも作戦でもない。
　　　　｜金だということだな
　　　　└─────ｖ───────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────‐
｜嫌な世界ですね…
└────────

ミ ´-`彡　今回も雑魚氏お疲れ様ってなもんだ

　（；￣雑￣） o O(嫌な運動会ですね…)

保守

　　　　　 キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/　これは……
　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/　　　半ば 無駄レス
　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／　　だが 半ば……
　　　　　　 　 ヽ ／＼　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／　　　　　　　　　　良レス…！
　　　　　　　 ／　 ×　　　　/ 　{　く　　／
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　 !､.ノ `ー''"
　　／＼　　　　　　 　''"　 //
　| ＼／､／　　 　 　 　 　 ﾞ′
　|＼ ／|＼￣
　　　＼|

ﾜﾛﾀ

保守

　　　　　 ┌──────────‐
　　　　　 ｜たまには日常的な話を
　　　　 　｜してみようと思う
　　　 　　└────v──────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾──────‐
｜どんな話ですか？
└────────

　　 　 ┌─────────────‐
　　 　 ｜ 『牛丼』にかける男の生き様だ
　 　　 └─────ｖ────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾──────‐
｜日常的ですかね…
└────────

　ミ´-`,,彡　この間、近所の吉野家行ったんです、吉野家


　　ｌ 三 ｌ
　　| 24 |
　　l 　　|┌────────────────────┐
　　| 吉 |┤　 　　─┼─ 　　ｌ二ｌ二ｌ　 マ　　┌‐┴‐┐ 　 　 　 |
　　| 野 |│.　　 　 ‐┴‐. 　　 ''-┼-'' ￣ｌフ　 　 フ､￣,. 　　　　 .|
　　| 家 |┤　　 　 |￣￣l.　　 ニ土ニ.　亅　　 　 ﾉ, ）丶　　　　　|
　　l 　　|｜ 　 　 　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 |
　　ｌ 三 ｌ│二二二二二二二 YOSHＩNＯYA　二二二二二二二|
.　 　 　　 |　 ￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣￣|
.　 　 　 　|　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |
.　 　 　　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |
.　 　 　 　|　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |
.　 　 　 　|　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |
.　 　 　　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |

　ミ´-`,,彡　そしたらなんか人が
　　　　　　　めちゃくちゃいっぱいで座れないんです


　 　||　 　 　 　 |　 　 　 　 |　:::　|
　 l」||l」 　 　 　 |　 　 　 　 |　:::　|
　 　||　 　 　 　 |　　　　　　￣￣
.＿_.|| ∧,,∧ ＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　ミ,,´-`彡
　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　 ﾐ 　　ﾐ 　 　 ∧＿∧　　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧
.　　　 ∪ ∪　 　 （　´∀｀）　 （　´∀｀）　（　´∀｀）
　　　　　　　　　　（　　 　 ）　 （　　 　 ）　（　　　　）
　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜　|　　｜ ｜　| 　 ｜ ｜　|
　 ∧＿∧ 　　∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧ ＿）
　（　´∀｀）　 （　´∀｀）　 （　´∀｀） 　（　´∀｀）
　（　　 　 ）　 （　 　 　）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、
　　　　　　　 「冷やし中華始めました」とか書いてあるんです


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　 |　冷　や　し　中　華　始　め　ま　し　た 　 |
.　　 丿_,._,. - ､,._ ,.- ,._,. - ､_,. - ､,._,. -‐ - ,.,._ ,.,. - ,..ゝ
　　,､__,､　　 ,､__,､　 　,､__,､ 　　 ,､__,､　　 ,､__,､　　 ,､__,､　　 ,､__,､
　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)
　 (　 　 )　 ( 　　　∧l二l∧ 　.(　 　 )　 (　 　 )　 (　 　 )　 (　 　 )
　────── （￣雑￣） ───────────────
　二二二二二二 （　 　 　 ） 二二二二二二二二二二二二二二二
　 　 　 　 　　　　　| 　 | 　|
　──────────────────────────‐
　　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧
　..＿（　　 　 ）＿（　　 　 ）＿（ 　 　　）＿（　　 　 ）＿（　　 　 ） ＿＿_
　　　（　　 　 ）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ） 　（　　 　 ）


　　　　　　　　　　　　　　　──‐ もうね、アホかと。馬鹿かと。

　　 ┌───────────────‐
　　 ｜お前らな、
　 　｜冷やし中華如きで普段来てない
　　 ｜吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが
　 　└──────v─────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────‐
｜何故吉野家に冷やし中華が…？
└──────────────

　ミ´-`,,彡　なんか親子連れとかもいるし


　 　||　 　 　 　 |　 　 　 　 |　:::　|
　 l」||l」 　 　 　 |　 　 　 　 |　:::　|
　 　||　 　 　 　 |　　　　　　￣￣
.＿_.|| ∧,,∧ ＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　ミ´-`,,彡
　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　 ﾐ 　　ﾐ 　 　 ∧＿∧　　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧
.　　　 ∪ ∪　 　 （　´∀｀）　 （　´∀｀）　（　´∀｀）
　　　　　　　　　　（　　 　 ）　 （　　 　 ）　（　　　　）
　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜　|　　｜ ｜　| 　 ｜ ｜　|
　 ∧＿∧ 　　∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧ ＿）
　（　´∀｀）　 （　´∀｀）　 （　´∀｀） 　（　´∀｀）
　（　　 　 ）　 （　 　 　）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　一家総勢50人で吉野家かよ。
　　　　　　　おめでてーな。
　　　　　　　ってかここにいるの全員家族かよ


　　長男　 次男　 　 三男　　四男　　 五男　　　六男　　七男　　…
　　 ↓　　　 ↓　　 　 ↓　 　　 ↓　　　　↓　 　　 ↓　 　　 ↓
　　,､__,､　　 ,､__,､　 　,､__,､ 　　 ,､__,､　　 ,､__,､　　 ,､__,､　　 ,､__,､
　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)　 (´∀｀)
　 (　 　 )　 ( 　　　∧i三i∧ 　.(　 　 )　 (　 　 )　 (　 　 )　 (　 　 )
　────── （￣雑￣） ───────────────
　二二二二二二 （　 　 　 ） 二二二二二二二二二二二二二二二
　 　 　 　 　　　　　| 　 | 　|
　──────────────────────────‐
　　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧
　..＿（　　 　 ）＿（　　 　 ）＿（ 　 　　）＿（　　 　 ）＿（　　 　 ） ＿＿_
　　　（　　 　 ）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ） 　（　　 　 ）

　　　　 ↑　　　　　 ↑　　　　　 ↑　　　　　 ↑　　　　　 ↑
　　三十三男　　三十四男　三十五男　三十六男　三十七男　　…

　　　　 ┌────────────────‐
　　　　 ｜よーし一家全員で特盛頼んじゃうぞー、
　　　 　｜とか言ってるの。もう見てらんない
　　　 　└─────v───────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜凄い家族ですね…
└─────────

　ミ´-`,,彡　お前らな、銃弾やるからその席空けろと


.　　∧,,∧　　　　　∧＿∧　　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧
.　 ミ,,´-`彡;ｙ=ｰ　*,.: ｡Дﾟ）+,.:*,.; ｡Дﾟ）.;:+*,;:｡Дﾟ） +',.;
.　 (ﾐ 　　 ⊃　　　（　　 　 ）　 （　　 　 ）　（　　　　）　 `
. 　 ﾐ 　　ﾐ.　　　　｜ ｜　|　　｜ ｜　| 　 ｜ ｜　|
　 ∧＿∧ 　　∧＿∧　　 ∧＿∧　　 ∧＿∧ ＿）
　（　´∀｀）　 （　´∀｀）　 （　´∀｀） 　（　´∀｀）
　（　　 　 ）　 （　 　 　）　 （　　 　 ）　 （　　 　 ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　吉野家ってのはな、
　　　　　　　もっと殺伐としてるべきなんだよ


　　 　 　　 　 ∧,,∧
　　　　　　　ミ,,´-`彡 ,.
　　　　　　　(ﾐ 　　 k@
　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　 ∧＿∧ 　　∧＿∧　　 ∧＿∧　 　∧＿∧
　（ 　,..* ﾟ）　 （　ﾟД。）　 （　 ｡Дﾟ） 　（　 ﾟД;:.,
　（　　.;:　）　 （　　.;*.,）　 （　　 *;.:.,;:　（　*.;,:　''∴
￣￣.;,:￣￣￣￣.,;";,:￣￣￣￣.,;:"￣￣￣.;,:"￣￣￣￣


　（；￣雑￣）　今でも十分すぎるほど殺伐していますよ…

　ミ´-`,,彡　Ｕの字テーブルの向かいに座った奴と
　　　　　　　いつ喧嘩が始まってもおかしくない、
　　　　　　　刺すか刺されるか、
　　　　　　　そんな雰囲気がいいんじゃねーか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
　　 ∧,,∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ∧＿∧./i
　　ミ,,´-`彡　　　　　　　 　 　∧i三i∧　　　　　　　　　（｀∀´　）||
　　О＝フﾐ　┌──┐　 　 （￣雑￣）　 　 ┌──┐（　　　　⊃
　　ミ ,,,, ,,,彡 └┐　　|　 　　（ 　 　 　）　 　 │　 ┌┘ ｒ　 ＿,.○
　　━┳━ 　 　 |　　｜　　　｜ ｜　 | 　　　│　　|　　 し ┳━
　　 ＿|＿　　　 ｜＿｜　　　（_＿）＿_） 　 . │＿｜　　 ＿|＿

　ミ´-`,,彡　店員はすっこんでろ


　　 ∧,,∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　ミ,,´-`彡　　　　　　　 　 　∧i三i∧　　　　　　　　　（｀∀´　）
　　-= ⊃ ﾐ.　┌──┐　 ＝（￣雑￣）＝　 ┌──┐（　 ⊂ =-
　　ミ ,,,, ,,,彡 └┐　　|　　∴（ 　 　 　） ∴　│　 ┌┘ ｒ　 ＿,.○
　　━┳━ 　 　 |　　｜　∵ ｜ ｜　 l　 ∵ .│　　|　　 し ┳━
　　 ＿|＿　　　 ｜＿｜　 　 （_＿）＿_）.　　 │＿｜　　 ＿|＿


　（；￣雑￣）　ひどい…

　ミ´-`,,彡　で、やっと座れたかと思ったら
　　　　　　　隣の奴が大盛つゆだくで、
　　　　　　　とか言ってるんです


　　　　　∧,,∧　　　　　　 ∧＿∧
　　　　 ミ,,´-`彡　　　　　（ ´∀｀ ∩
　　　　 (ﾐ 　　ﾐ)　　　　　 （　　　　丿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　∧,,∧　　 　 　　 　 ∧＿∧
　　　　 ミ,,´-`彡;y=ｰ 　 　 （ ´∀｀ ∩
　　　　 (ﾐ 　　ﾐ⊃　　　　　 （　　　　丿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　∧,,∧　　 　 　　 　 ∧＿∧
　　　　 ミ,,´-`彡;y=ｰ 　 　 （´∀｀　∩
　　　　 (ﾐ 　　ﾐ⊃　　　　　 （　　　　丿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ミ´-`,,彡　そこでまたぶち切れですよ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,;:.,　,.,
　　　　　∧,,∧　　 　 　　　　　.,;;''　,.; ＿　,.,.　= ─　､
　　　　 ミ,,´-`彡;y=ｰ　 = ((＝ 二（（　＿ l l　 　 　 　 〉
　　　　 (ﾐ 　　ﾐ⊃　　　　　 （　　　　丿　　``　= ─　"
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　 ┌─────────────────‐
　　 ｜得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
　 　｜お前は本当につゆだくを
　　 ｜食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。
　　 ｜小一時間問い詰めたい
　 　└──────v───────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜もう殺してしまったでしょ…
└────────────

　ミ´-`,,彡　お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと


　　　　　∧,,∧
　　　　 ミ,,´-`彡　　　　　　.,.,.,:;:;:,.,.　,.
　　　　 (ﾐ 　　ﾐ⊃　　　　 （　　''"丿.,.,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　（；￣雑￣）　…誰に言っているのですか？

　ミ´-`,,彡　吉野家通の俺から言わせてもらえば
　　　　　　　今、吉野家通の間での最新流行は
　　　　　　　やっぱり「食い逃げ」、これだね。
　　　　　　　食うだけ食って逃げる。これが通のやり方


　　　　　∧,,∧
　　　　 ミ´-`,,彡　　　　　　.,.,.,:;:;:,.,.　,.
　　　　 (ﾐ 　　 ９　　　　 （　　''"丿.,.,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　 ┌───────────────‐
　　 ｜食い逃げすればタダで食べれる。
　 　｜そん代わり店の収入は減る。これ。
　　 ｜で、次の日も同じ店で。これ最強
　 　└──────v─────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜最強ではなくて最低ですよ
└────────────

　ミ´-`,,彡　しかしこれをやると
　　　　　　　店員に追いかけられるという
　　　　　　　危険も伴う、諸刃の剣。
　　　　　　　素人にはお薦め出来ない


　 　 　 　 　 ∧,,∧　　　　　　 　　 ∧Ei∧
　　　　　　 ミ´-`,,彡　　　 　 　 　（Д´　 ）
　　　　　　⊂ 　⊂ﾐ　　　　　　　　⊂⊂　 ）
　　　　　　　 ﾐ　⊂"　　　　　　　　　Ｙ　 人
　　　　　　　　 ` J　　　　 　 　　 　 （＿_） Ｊ

　ミ´-`,,彡　…追いかけられたところで
　 　 　 　 　 　 特に問題はなかったりする


　　　　 ∧,,∧　　　　　　　　　 　 ∧Ei∧
　　　　ミ,, ´- 彡 ;y=ｰ　　　　　　* ;:　ﾟ　）- ,:
　　　　(ﾐ　　　⊃　　　　　　　　 ⊂⊂ 　ヽ
　　　　 ﾐ 　　ﾐ　　　　　　　　　　　 Ｙ 　 人
　　　　 ∪ ∪　　　　　　　　　　 　（＿__） Ｊ

　　　　 ┌──────────────‐
　　　　 ｜まあお前らド素人は、
　 　　　｜素直に金を払って食えってことだ
　 　　　└─────ｖ─────────

　 ∧＿∧　　　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜…ド素人でいいですよ
└─────────

うん、ド素人で良い（ｗ

ﾜﾗﾀ

（・∀・）ｲｲ!

最高！！

なんてバイオレンスなスレだw

まぁ、このｽﾚをageた>>398は、牛鮭定食でも食べてろって事だ。

「お、吉野家でも冷やし中華始めたのか！」
と昨日の帰りに吉野家よってしまった(´･ω･`)

つーか虐殺スレのような気がしてならないのは自分だけ？（ｗ

このスレには深い人間愛を感じる

>>429
気持ちはわかる。
が、ﾜﾗﾀ

ﾎｼｭ-

保守。

　　　　　　　　　　　　　　　┌───────‐
　　　　　　　　　　　　　　　｜　ゲームですか
　　　　　　　　　　　　　　　└───ｖ────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （雑￣　）
　　　　　　　　　∧,,∧　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　 ミ,,´-`彡　　　 　　 Ｙ 　 人
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ　 　　 　　（＿__） Ｊ
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l
　　　　　　　 /
　　　/￣￣￣￣/!
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　┌────＾────────‐
　　　｜今日発売のモナゴンクエストだ
　　　└─────────────

　　　┌───────────‐
　　　｜ちょうど今始めたところだ
　　　└────ｖ───────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡 　 （￣雑￣ ）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ.　　（ 　 　 　 ）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l
　　　　　　　 /
　　　/￣￣￣￣/!
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　l丶 ／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ丶l 丶／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ
　　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 MMMMMMM　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 |//////////l .|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | ／===========＼　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 l 　 i==== ∧Ｍ∧ ====ｉ .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 | 　||＼ 　（´ 王 ｀）　.／| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||.　　(S=-@-=S)　　| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　　|:::::::::::::::::|　　..| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　 /::::::::::::::::::ヽ　 .| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　 　 ミ 　 ,,.彡
　　　　　　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　 　 　 　 　 　　 ∪ ∪

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃おうさま　「おお よくきてくれたな ゆうしゃ よ。 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　 さいきん まおう か゛ ちょうしに のってきやか゛った。 ┃
┃　　　　　　 た゛から ちょっと たおしてきては くれないか？」　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　┏━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃　l>　はい　 　 ┃
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　いいえ　 .┃
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━━┛

　　　　　┌──────‐
　　　　　｜「いいえ」…と。
　　　　　└───ｖ───

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　⊂　　　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────────‐
　　　　　　　ｌ_=＿＿l. ｜それじゃあ先に進みません…
　　　　　　　 /　　　　.｜どうせしつこく頼まれますよ
　　　/￣￣￣￣/!.　''└─────────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　l丶 ／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ丶l 丶／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ
　　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 MMMMMMM　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 |//////////l .|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | ／===========＼　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 l 　 i==== ∧Ｍ∧ ====ｉ .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 | 　||＼ 　（´ 王 ｀）　.／| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||.　　(S=-@-=S)　　| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　　|:::::::::::::::::|　　..| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　 /::::::::::::::::::ヽ　 .| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　　　∧,,∧
　　　　　　　　　　　　 　 ミ 　 ,,.彡
　　　　　　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐ)
　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　 　 　 　 　 　　 ∪ ∪

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃おうさま　「そんなことをいわす゛に 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　 たおしてきては くれないか？」　　　　　　　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　┏━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃　　　はい　 　 ┃
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　いいえ　 .┃
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　l>　ころす 　 ┃
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━━┛

　（￣雑￣；）　ほら、だから言ったでしょ…って、
　　　 　 　 　　 なんですか…？その選択肢は…

　　ミ´-`,,彡 　 ‥‥‥

　　l丶 ／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ丶l 丶／l丶 ／l丶 ／l丶 ／ｌ
　　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 MMMMMMM　|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | 　 |//////////l .|　 |　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 | ／===========＼　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 l 　 i==== ∧Ｍ∧ ====ｉ .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 | 　||＼ 　（ ﾟ д *） . ／| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||.　　(S=*@-=S)　　| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　　|::::::::::* :::|　　 | .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　 /::::::*::::::::::ヽ　..| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　　　∧,,∧^i
　　　　　　　　　　　　 　 ミ 　 ,,.彡
　　　　　　　　　　　　　　(ﾐ 　　ﾐﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　　　　 　 　 　 　 　　 ∪ ∪

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃　ゆうしゃ 「ちょうしに のるんし゛ゃ ねえ」　　　　　　　　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　┃
┃　ゆうしゃ は ましんか゛ん で おうさまを うった！　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃　おうさま 「うき゛ゃぁああぁ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃　おうさま は はちのす た゛！　 　 　　 　 　　 　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　┌─────────────‐
　　　　　　　　　｜な、なんてことをするんですか！
　　　　　　　　　｜王様を殺してしまうなんて…
　　　　　　　　　｜兵士が武器を構えていますよ
　　　　　　　　　└─────ｖ────────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　⊂　　　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l
　　　　　　　 /
　　　/￣￣￣￣/!.
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　　┌───＾─────‐
　　　　｜そうだな…
　　　　｜適当にごまかそうか
　　　　└─────────

　　|　 |　 |　 |　 |　 | ／===========＼　|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 l 　 i==== ∧Ｍ∧ ====ｉ .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 | 　||＼ 　（ ﾟ д *） . ／| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||.　　(S=*@-=S)　　| .|　 |　 |　 |　 |　 |
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　　|::::::::::* :::|　　 | .|　 |　 |　 |　 ∧
　　|　 |　 |　 |　 |　 ||　　 /::::::*::::::::::ヽ　..| .|　 |　 |　 |　.ｌ　l
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 .|　 | ￣|
.|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　|＿|　￣|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~~ .||　￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~.|| ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　　　∧,,∧　　　　　　　　　 ∧＿/ ||
　　　　　　　　　　　　 　 ミ,, ´-彡　　　　　　　　（´∀｀　ｌl
　　　　　　　　　　　　 　　ﾐ⊃ヮО=)≡=r　　 　 （　　　 О
　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ 　　ﾐ　 　　　　 　 　 ｜ ｜　|
　　　　　　 　 　 　 　 　　 ∪ ∪　　　　　 　 　　（__,（＿_）

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃　ゆうしゃ 「いやぁ こ゛めんこ゛めん。　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃ 　 　　　　　ちょっと てか゛ すへ゛ってしまったんた゛」　　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃　へいし　 「なんた゛ そうた゛ったのか。　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　こんと゛からは きをつけてね」　　 　 　 　　 　 　　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　┌───────‐
　　　　｜これで大丈夫だ
　　　　└────ｖ───
　　　　　　　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　　　　　　　｜そんなものですかね…
　　　　　　　　　　　　｜…って結局撃つんですか
　　　　　　　　　　　　└───ｖ───────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ,,´-`彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ. 　 （　　　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l
　　　　　　　 /
　　　/￣￣￣￣/!.
　 　 |￣￣￣￣.| |　＜ ﾊﾟﾗﾗﾗﾗ
　 　 |=≡◎≡=.| | ＜うぎゃぁあ
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　┌──────────‐
　　　｜気を取り直して
　　　｜魔王を倒しに行こうか…
　　　└────ｖ──────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡 　 （￣雑￣ ）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ.　　（　　　 　 ）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜その前に装備集めと
　　　　　　　 /　　　　.｜情報収集ですね
　　　/￣￣￣￣/!.　''└─────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　　　┌───＾───────‐
　　　　　｜じゃあまず武器屋に行くか
　　　　　└───────────

　　　　　　　　　　　　　＜ =0　　　　 　 　 　 　 　 ┏━━━━━━━┓
　|￣￣|　　　　　　　　======. 　 　 　 　　　　　　┃ 　 　　 　 　 　 　 ┃
.　＼,／　 　 　 　　 　 　 　　 　 　 　　/ 二二二　┃　 と゛うする？　...┃
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　//　 　 　 　 ┃　　　　　　　　 　 .┃
　　　　　　　（ ´ー｀ ）　　　　 　　 　//. 　 　 　 　 ┃　l>　かう　　　　 .┃
　　　　 　 　（　　　　）　　　　　　　// 　 　 　 　 　┃　　　うる　　　 　 ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ┃　　　たたかう　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ┗━━━━━━━┛



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃　＊　「いらっしゃい ここは ふ゛きや だよ」　　 　 　 　 　 　　　　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　┌───────‐
　　　　　｜「たたかう」…と。
　　　　　└───ｖ────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　⊂　　　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────────‐
　　　　　　　ｌ_=＿＿l. ｜そんな選択肢があるのは
　　　　　　　 /　　　　.｜間違っていますし
　　　/￣￣￣￣/!.　''｜それを選ぶのも間違っています
　 　 |￣￣￣￣.| | 　 └─────────────
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（ ´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


┏━━ゆうしゃ━━┓┏━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　 　 　　　 .┃┃　たなか　　 　 …１ひき ┃
┃　ｌ>　はちのす　　┃┗━━━━━━━━━━┛
┃　　　にけ゛る　 　 ┃
┃.　　　　　　　 　 　 ┃
┗ ━━━━━━━┛


　ミ,,´-`彡　　 んー…じゃあ「蜂の巣」だな

　（￣雑￣；）　簡単に言いますね

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　 　 　* 　 　三＿∧
　　　　　　　　　　　 ∧＿三　　*三´ー｀　）
　　　　　　　　　　　（　´ー｀三*　三＿∧ﾉ
　　　　　　　　　　 ⊂　　⊂三 三　´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　　丶丶　丶 *　三　ノ
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　＿）


　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ゆうしゃ の こうけ゛き！　　　　　　　　　　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ミス！たなか は タ゛メーシ゛を うけない　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　┌─────‐
　　　　　　｜　マジで？
　　　　　　└──ｖ───

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`；彡 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ. 　 （　　 　 　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜笑顔で全ての弾を
　　　　　　　 /　　　　.｜避けていますよ…
　　　/￣￣￣￣/!.　''└─────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（ ´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　たなか は ふ゛きみな えみを うかへ゛て 　.┃
　　　┃　こちらのようすをうかか゛っている　　　　　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（ ´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


┏━━ゆうしゃ━━┓┏━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　 　 　　　 .┃┃　たなか　　 　 …１ひき ┃
┃. 　 　はちのす 　 ┃┗━━━━━━━━━━┛
┃　l>　にけ゛る　 　 ┃
┃.　　　　　　　 　 　 ┃
┗ ━━━━━━━┛


　ミ,,´-`彡　　こんな奴と戦えるかよ…

　（￣雑￣；）　まぁ仕方ないですね…

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（ ´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　 　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）


　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ゆうしゃ は にけ゛た゛した！　　 　 　 　 　 .┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　＜ =0　　　　 　 　 　 　 　 ┏━━━━━━━┓
　|￣￣|　　　　　　　　======. 　 　 　 　　　　　　┃ 　 　　 　 　 　 　 ┃
.　＼,／　 　 　 　　 　 　 　　 　 　 　　/ 二二二　┃　 と゛うする？　...┃
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　//　 　 　 　 ┃　　　　　　　　 　 .┃
　　　　　　　（ ´ー｀ ）　　　　 　　 　//. 　 　 　 　 ┃　l>　かう　　　　 .┃
　　　　 　 　（　　　　）　　　　　　　// 　 　 　 　 　┃　　　うる　　　 　 ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ┃　　　たたかう　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ┗━━━━━━━┛



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ┃
┃　＊　「またの こ゛らいてんを おまちしています」　 　 　 　 　 　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　┌────────‐
　　　　｜ 二度と来るかボケ
　　　　└───ｖ─────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡 　 （￣雑￣ ）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ.　　（　　　 　 ）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜気を取り直して
　　　　　　　 /　　　　.｜情報収集しましょうか
　　　/￣￣￣￣/!.　''└─────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　　　┌───＾──────‐
　　　　　｜面倒くさいからいらん。
　　　　　｜とっとと先に進むぞ
　　　　　└──────────

-　"￣　` =　"￣　` −''~￣　` - ､＿
　　 　 　 　 　 ,.-､
　　 　 　 　 ∧^_^∧
　　　　　　　liil===liiｌ
　　　.,　　　　　　　　　　.,
.,
　　　　　　　　　　　　　　　　,,..
　　　　　　　∧,,∧
　　,. 　　　 ミ,,´-`彡　　　　.,
　　　　　　 (ﾐ 　　ﾐ)
　　　　 　　 ﾐ 　　ﾐ　　　　,.
　　　 　 　　 ∪ ∪


　（￣雑￣）　フィールドに出ましたね

　ミ,,´-`彡　　とりあえずまっすぐ下に行くか

　　　　　　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　　　　　　｜あっ、敵が現れましたね
　　　　　　　　　　　└────ｖ───────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿_∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡.　 （￣雑￣ ）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ. 　 （ 　 　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l
　　　　　　　 /
　　　/￣￣￣￣/!.
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　　┌───＾─────‐
　　　　｜まぁ最初は
　　　　｜しょぼい敵だろうな
　　　　└─────────

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　 　 　 　 　　 　 　 　 O
　　　　　　 　 　 　　　┼
　　　　　　　　 　 　　 ∧


　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　まおう か゛ あらわれた！　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　┌─────────‐
　　　　　｜いきなりラスボスかよ
　　　　　｜結構展開早いな…
　　　　　└───ｖ──────

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　⊂　　　　　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────────‐
　　　　　　　ｌ_=＿＿l. ｜…いえ、早すぎです…。
　　　　　　　 /　　　　.｜というか魔王が何故こんな所に
　　　/￣￣￣￣/!.　''｜いるんでしょうかね？
　 　 |￣￣￣￣.| | 　 ｜しかもこの上なく弱そうですし…
　 　 |=≡◎≡=.| | 　 └─────────────
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛


　 　 　 　 　　 　 　 　 O
　　　　　　 　 　 　　　┼
　　　　　　　　 　 　　 ∧


┏━━ゆうしゃ━━┓┏━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　 　 　　　 .┃┃　まおう 　　 　 …１ひき ┃
┃　ｌ>　はちのす　　┃┗━━━━━━━━━━┛
┃　　　にけ゛る　 　 ┃
┃.　　　　　　　 　 　 ┃
┗ ━━━━━━━┛


　ミ,,´-`彡　勝てる気はしないが一応やってみるか

　┏━ゆうしゃ━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　　18　.┃
　┃　MP　　19　.┃
　┃　Ｌｖ　 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　,.
　　　　　　　　　　　　,. **　　,.
　　　　　　　　　　　　　***
　　　　　　　　　 　 ,.　***　,.


　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ゆうしゃ の こうけ゛き！　　　　　　　　　　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　まおう に １ の ダメージ！　　　　　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　まおう を やっつけた！ 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　┌─────‐
　　　　　　｜　‥‥‥
　　　　　　└──ｖ───

　　　　　　　　　∧,,∧　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡. 　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ. 　 （　　 　 　）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾──────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜弱すぎませんかね…？
　　　　　　　 /　　　　.｜倒してしまいましたが…
　　　/￣￣￣￣/!.　''└──────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　┌──────────‐
　　　｜やっとエンディングか…
　　　｜長い道のりだった…
　　　└────ｖ──────

　　　　　　　　　∧,,∧.　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ´-`,,彡　　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　　（　　　 　 ）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾─────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜短いですよ…
　　　　　　　 /　　　　.｜それも ものすごく…
　　　/￣￣￣￣/!.　''└─────────
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

　　　　┌────────‐
　　　　｜　お前もやるか？
　　　　└───ｖ─────

　　　　　　　　　∧,,∧.　 　　∧＿__∧
　　　　　　　　 ミ,,´-`彡　　（￣雑￣；）
　　　　　　　　 ﾐO〒Oﾐ 　　（　　　 　 ）
　　　　　 　 　 ミ,, ,i, ,,彡　　(⌒) -(⌒)
　　 　 　 　 　 　　 )
　　　　 　 　 ＿＿'__　┌───＾────‐
　　　　　　　ｌ_ =＿＿l.｜いえ…結構です…
　　　　　　　 /　　　　.└────────
　　　/￣￣￣￣/!.
　 　 |￣￣￣￣.| |
　 　 |=≡◎≡=.| |
　 　 ｌ三三三三.ﾚ

ii!

まおうよりたなかの方が強い罠

ミ ´-`彡　中世でマシンガンが使えるゲームってのも素敵ってなもんだ

禿しくﾜﾗﾀ

>>446
昔のウルティマにあったような気がする…

（・∀・）age

┏━ヒップホッパー━┓
　┃ 　 　 　 　 　 ┃
　┃　ＨP　未知数　.┃
　┃　MP　有限会社　.┃
　┃　Ｌｖ　計り知れない 　 1　 ┃
　┗ ━━━━━┛
／　　　　　＼
　　　　　／　　／￣⌒￣＼
　　　　 /　　 / ⌒　　⌒　｜　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　｜　／　 (･)　　(･) ｜　　　|　　　
　 ／⌒　 (6　　　　　つ　 ｜　　　|　　　 俺？強いっすよ。何ならここにいる波平
　（　　｜　　／ ＿＿＿ 　｜ 　＜　　　　　全員ぶち殺しましょうか？
　　−　＼　　　＼＿/　 ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　// 　,,r'´⌒ヽ＿＿_／　　　　　,ｨ
　　 ／　　　　ヽ　　　　　　 ri/ 彡
　 /　　 i　　　　ﾄ､　　　__,,,丿)／ 　　　　　　　ζ
　|　　　 !　　 　 ）｀Y'''"　ヽ,,／ 　　　　 ／￣￣￣￣＼
　 ! l　 　|　　　く,,　　　,,,ィ'"　　　　　　/.　　　　　　　　 ＼
　 ヽヽ 　ゝ　　　 !￣!~〜､ 　　　　　　/ 　　　　　　　　　 ｜
　　ヽ　　／￣""'''⌒￣"^'''''ー--､ :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　Y'´　　　　　　　　　　／　　　 """''''〜--､|||||||||||||||||）　
　　　（　　　　　　丿　　,,;;''　　....::::::::::: ::::r''''""￣""ヽ 　 ｜
　　　 ゝ 　　ー--､,,,,,___　　　 　　::: ::,,,,,ｰ｀''''''⌒''ｰイ　 .／
　　　　ヽ　　　　　　＼　￣""'''""￣　　　＼＿＿＿_／-､
　　　　　ヽ　　　　　　 ヽ 　::::::::::::::::::::　／ 　　　 　　　　　｀ヽ
　　　　　　ヽ　　丿　　　）　　　　　　 /　　　　ノ　　　ゝ　ヽ　,〉
　　　　　　　ゝ　　　 　　!　　　　　　/　　　　　　　　　　　　∀
　　　　　　　　!　　　　　| 　　　　　/　　　人　　　　　ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　| 　　　　,;;}　　　 　 !ー-､/　　ヽ　＿,,,-ー'''''--ﾍ
　　　　　 　 　 |ﾉ　　　　| 　　　 　|　　/　　　　Y　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　 {　　　　　| 　　 　 | 　 ｊ　　　 　 ）　　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　 〈　　　　 ｊ　　　 　 ト-.|　　　 ／　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　 Y''""'i'~　 　　　　|,__|　 　 /　　　　　　人　　　__,|
　　　　　　　　　　| 　 | 　　 　,-ｰイ__j　　/'""⌒""'''ノ　　Y''"""　|
　　　　　　　　　　L＿ﾄｧ　 　:::￣￣::::::::::ｔ　　　　　／ 　 　 | 　 　　!
　　　　　　　　　　　　

　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ゆうしゃ の こうけ゛き！　　　　　　　　　　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　おい田中、報告書はどうした？　　　　　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　しまった！　てぃむぽ！　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>470
ずれすぎ
カエレ！

　┏━ふね━━━━━━━┓
　┃ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　┃
　┃　ＨP　 未知数　.　　　 　┃
　┃　MP　 有限会社.　　　　┃
　┃　Ｌｖ 　 計り知れない 　 ┃
　┗━━━━━━━━━━┛
　　　　　　 ／　　　　　＼
　　　　　／　　／￣⌒￣＼
.　 　 　 /　　 / ⌒　　⌒　｜　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　｜　／　 (･)　　(･) ｜　　　|　　　
　 ／⌒　 (6　　　　　つ　 ｜　　　|　　　 わたし？強いでよ。何ならここにいる波平
　（　　｜　　／ ＿＿＿ 　｜ 　＜　　　　　全員ぶち殺しますか？
　　−　＼　　　＼＿/　 ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　// 　,,r'´⌒ヽ＿＿_／　　　　　,ｨ
　　 ／　　　　ヽ　　　　　　 ri/ 彡
　 /　　 i　　　　ﾄ､　　　__,,,丿)／ 　　　　　　　ζ
　|　　　 !　　 　 ）｀Y'''"　ヽ,,／ 　　　　 ／￣￣￣￣＼
　 ! l　 　|　　　く,,　　　,,,ィ'"　　　　　　/.　　　　　　　　 ＼
　 ヽヽ 　ゝ　　　 !￣!~〜､ 　　　　　　/ 　　　　　　　　　 ｜
　　ヽ　　／￣""'''⌒￣"^'''''ー--､ :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　Y'´　　　　　　　　　　／　　　 """''''〜--､|||||||||||||||||）　
　　　（　　　　　　丿　　,,;;''　　....::::::::::: ::::r''''""￣""ヽ 　 ｜
　　　 ゝ 　　ー--､,,,,,___　　　 　　::: ::,,,,,ｰ｀''''''⌒''ｰイ　 .／
　　　　ヽ　　　　　　＼　￣""'''""￣　　　＼＿＿＿_／-､
　　　　　ヽ　　　　　　 ヽ 　::::::::::::::::::::　／ 　　　 　　　　　｀ヽ
　　　　　　ヽ　　丿　　　）　　　　　　 /　　　　ノ　　　ゝ　ヽ　,〉
　　　　　　　ゝ　　　 　　!　　　　　　/　　　　　　　　　　　　∀
　　　　　　　　!　　　　　| 　　　　　/　　　人　　　　　ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　| 　　　　,;;}　　　 　 !ー-､/　　ヽ　＿,,,-ー'''''--ﾍ
　　　　　 　 　 |ﾉ　　　　| 　　　 　|　　/　　　　Y　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　 {　　　　　| 　　 　 | 　 ｊ　　　 　 ）　　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　 〈　　　　 ｊ　　　 　 ト-.|　　　 ／　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　 Y''""'i'~　 　　　　|,__|　 　 /　　　　　　人　　　__,|
　　　　　　　　　　| 　 | 　　 　,-ｰイ__j　　/'""⌒""'''ノ　　Y''"""　|
　　　　　　　　　　L＿ﾄｧ　 　:::￣￣::::::::::ｔ　　　　　／ 　 　 | 　 　　!
　　　　　　　　　　　　

　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　ふね の こうけ゛き！　　 　 　　　　　　　　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　波平は飛び下痢をくらった 　 　　　　 　 　 ┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 ┃
　　　┃　次の瞬間　驚くべき光景が…..　　　　　　　┃
　　　┃　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　-続く?-　┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

雑魚さんの作品で一番これが面白い。

No need Fune.
Go home!

>>448
>>266の
>『世の中のどんな強盗も
> 田中にはかなわない』
通りになったな。
さすが田中

すげぇ、伏線だったのか。

こないだはageてしまいすいませんでした。

それにしても雑魚様の作品はおもしろいですのぉ

た゛くてんか゛ ひともし゛ になっているところか゛ いい

RPGの苛々をぶつけまくった作品だなｗ

そういえば、アルカナムって言う洋ゲーも中世で銃が使えるとか何とか。

銃を使うRPGフリーであるよ。
グールとか言うのだったかな…?
詳しくはココで。
http://f1.aaacafe.ne.jp/~uehashi/

ほっしゅ

このすれ、漏れもＡＡ職人なろうかな、と思わせるな・・・。

　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　｜久しぶりに泣ける話を
　　　　　　｜してやるよ
　　　　　　└────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────────‐
｜一回も泣いたことは
｜ありませんけどね…。
｜で、どんな話ですか？
└──────────

　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　｜「屁理屈坊さん」という話だ
　　　　　　└────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜…一休さんですか？
└─────────

　ミ´-`,,彡　昔々、一級さんというお坊さんがいました。
　　　　　　　とんちは鮮やか一級品なので
　　　　　　　世界中で人気がありました


　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　 　 　 　 く　y 　 >
　　　　　　　　　　 i-∞.-i
　　　 　 　 　 　 　 ∪ ∪

　ミ´-`,,彡　そんな一級さんに無理難題を出して
　 　 　 　 　 困らせようとする将軍様がいました。
　 　 　 　 　 ってか坊さん相手に必死だな。
　 　 　 　 　 悪いが貴様程度じゃ俺には勝てねえよ


　　　　　　　　　　 ∧,,∧　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　ミ,,´-`彡　　　　　　　（´ー｀　）
　　　　　 　 　 　 く 　 y　>　　　　　　　<　､/ 　 >
　　　　　　　　　　 i-.∞-i　　　　　　　　 i-.∞--i
　　　 　 　 　 　 　 ∪ ∪　　　　　　　　（＿（＿_）

　ミ´-`,,彡　ちなみにこいつはその馬鹿将軍のパシリ。
　　　　　　　名前は田中珍右衛門。
　　　　　　　こいつが来るということは
　　　　　　　馬鹿将軍が城で俺を呼んでいるということだ。
　　　　　　　もういいって。いい加減ウザイんだって


　　　　　　　　　　　　 ∧,,∧　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　ミ,,´-`彡　　　　　　　（　´ー｀）
　　　　　 　　　 　 　 く 　 y　>　　　　　　　< 　 ､/　>
　　　　　　　　　　　　 i-.∞-i　　　　　　　　 i--∞.-i
　　　 　 　 　 　 　　　 ∪ ∪　　　　　　 　　し'（＿_）

　ミ´-`,,彡　いつものように橋を渡って行こうとしたら
　　　　　　　「このはし わたるべからず」
　　　　　　　とかいう立て札があった。
　　　　　　　馬鹿将軍が足りない脳を振り絞って考えたんだろうが
　　　　　　　一体何をしたいのかわからねえ


　　 ∧＿∧　 　 　 ∧,,∧　 　 　 ∧
　　（　´ー｀） 　　　ミ,,´-`彡 　 　 | |
　　< 　 ､/　>　 　 く 　 y　> 　 　 |_| .|￣|
　　 i--∞.-i 　 　　 i-.∞-i　 　 　 ||　|　 |
　　（_＿）＿）　　　　∪ ∪　　　　 ||　|　 |二二二二二二二二二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

　ミ´-`,,彡　ん？立て札なんてあったっけ？
　　　　　　　そんなのなかったよな。
　　　　　　　何かが燃えてるけど。
　　　　　　　おっと田中も一緒に燃えてるじゃねえか。
　　　　　　　まぁ田中はこのくらいじゃ死なないだろう


　　　　　　　　:::::::)
　　　　　　r;;;;;;;;;
　　　　　;;::::::::::;;;;::::::)
　　　　(;;;::::　　　　::::::::)
　　　(:::　　:::::::::)::::::::
　　　　(::　　:::)　　　:::)
　　　　　(::　;;;;;;;;(:::　　:::::)　 　　 　　　∧,,∧
　 　 (;;;;;;;;.　 从　;;;;)　　　 　　 　　　 ミ,,´-`彡
　 　 　 (:::　从从 _∧　　 　　　　　　く 　 y　>
　 　 　 　 w::从W ー｀）　　　 　　 　　i-.∞-i
　　　 　　W从从Wゝ⊃⊃ 　 　 　　 　∪ ヽ)
　　　　 从::从W从从二二二二二二二二二二二二二二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 　 　 　 　 |~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

　ミ´-`,,彡　ここが馬鹿将軍の城。
　　　　　　　ってかなんでこんな所に来ないといけないんだ？
　　　　　　　なんだか腹が立ってきた


　　　　　　　　　　 　 　　　　 0
　　　　　　　　　　　 　 　 　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　人
　　　　　　 　　　 　 　 　 ／,　､＼
　　　　　　 　　　　　　／／　 　＼＼
　 　 　 　 　 　 　　／／　 i ￣ i 　＼＼
　 　 　 　 　 　 ヒ = = = = = = = = = = = 了
　　　　　　　　　　 |　　 　l二二二l　　　|
　 　 　 　 　 　 　|-|-|-|-|-|-|-|-|-|-|-|-|
　　　　　　　　　/　　　　,.. ──‐ ､　　　 丶
　　　　　　　 ∠　＿＿_i''　──　 i＿＿＿ ７
　　　　　　　　　　 |　||　　／ｏ＼　　 ||　|
　　　　　　　ヒ = = =_, - ' ,, ┴ ,, ` ,.. = = = 了
　　　　　　　　|_,. - '' , - ''===== ` - ,.''　-　,._
　　　　　,. - '' ,.　- ''　||　 　 || 　 　|| 　''　-　,. '' - ,.
　　　ヒ　= = = = = = == = = = = = = = = = = = =　 了
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　|

　ミ´-`,,彡　ん？城なんてあったっけ？
　　　　　　　そんなのなかったよな。
　　　　　　　何かが燃えてるけど。
　　　　　　　あーあ、これじゃ将軍は死んだな。
　　　　　　　死んだら負けなこの世の中。
　　　　　　　奴は死んだから生きている俺の勝ちだな


　　　　　　　　　　　　　　　:::::
　　　　　　　　　　　　(::::::::::::::::　　::::)
　　　　　　　　　(::::::::::::::　　　　::::::::::::)
　　　　　　　(:::::::::::::::::)　　:::::::::::::　　:::::::::::)
　　　　　　　　　(:::::::::::: 　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)　::::::)
　　　　　　(:::::::::::　　　　::::::::::::::::)　　　　;;;)
　　　　　　　　　　　(::::　　　　人　　(::::::::::::::
　　　　　　 　(:::::: 　 　 　 从,　､ :::::::::::)
　　　　　　 　　　　::::::::::::::　　　从 ＼　　::::::::::
　 　 　 　　　　　(:::::::::　从　 i ￣ i 　 ＼ :::::::::::::)
　 　 　 　 　 　 :::::::::::::::)= =　;;;;;;;;;;;;;)= = 从= 了　　;;;;;)
　　　　　　　(::::::::::::::::::　 　l二从二(::::::　　|
　 　 　 　 　 　 　|-从 |-|-|-|-|-| :::::::::::::::::::::)
　　　　　　(:::::::::::　　　　　,.. ─(::::::　　　从　　　::::::::::)
　　　　　　　 从　　＿＿_i''　──从 :::::::) ＿_ ７
　　　　　　　　(::::::::::::::　　／ｏ＼　　　　(::::::::::::
　　　　　　　ヒ = =从, - ' ,, ┴ ,, ` ,.. = = 从　　　::::::)
　　　　　　　　|(::::::::::::: - ''===== ` - ,.''　-(::::::::::
　　　　　,. - '' ,.　-从　||　 　 || 　 　|| ::::::::::)从 - ,.
　　　ヒ　:::::::::::::) = = == = = = = = = =从= = = =　 了
　　　　　　|　　从　　　　　　　　 　　　　　　　　|

　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　｜こうして一級さんは
　　　　　　｜とんち勝負に勝ちました。
　　　　　　｜めでたしめでたし
　　　　　　└────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜もうめちゃくちゃです。
｜とんちでも何でもありません
└────────────

　　　　　　┌───────────‐
　　　　　　｜わかったよ、仕方ねえな。
　　　　　　｜城は燃えたが田中の活躍で
　　　　　　｜将軍は一命を取り留めた。
　　　　　　｜…これで満足か？
　　　　　　└────ｖ───────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────‐
｜…え、ええ…
└──────

　将軍様は言いました。
　「この虎が夜な夜な絵から出てくるので怖い。
　 お前の力でどうにかしてくれないか？」
　 一級は、思った。


　|l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l|
　|l　　　　　　　　　　　 ,..-　　　　 l|
　|l　　　　　　　 　　　ノ　　　　　　l|
　|l　　　　　　 r'" ￣ `:.　　　　 　 l|
　|l　　　　　　ﾉ 　 `:.　 i　　　　 　 l|
　|l　　　　　,､i,,,,､.　:;　 ::.　　　　　 l|
　|l　 　 　 ,!　 . . :. ,!''　J　.;:-"ミ‐,.l|
　|l.　　　　i =　・=i'　　　 ;:'　"゛,,- .l|
　|l　　　　 `ｒ .- i"　　　ゞ　彡　　 l|　　　　　　 ∧∩∧
　|l　　　 　 .i_i し　　　ﾉ;:　#;　　ミ l|　　　　　　（´将｀　）
　|l三三三三三三三三三三三三l| 　 　 　 ⊂ 　 y 　 >
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 ﾉ_l　l_ l _ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 （__,（＿_）

　ミ´-`,,彡　こいつ…馬鹿か？
　　　　　　　現実と妄想の区別もついてねえ。
　　　　　　　クスリでもやってんじゃねえのか？


　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　ミ´-`,,彡
　　　　　 　 　 　 く　y 　 >
　　　　　　　　　　 i-∞.-i
　　　 　 　 　 　 　 ∪ ∪

　こんな奴に将軍は任せられない。
　そう思った一級は将軍を殺しました


　|l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l|
　|l　　　　　　　　　　　 ,..-　　　　 l|
　|l　　　　　　　 　　　ノ　　　　　　l|
　|l　　　　　　 r'" ￣ `:.　　　　 　 l|
　|l　　　　　　ﾉ 　 `:.　 i　　　　 　 l|
　|l　　　　　,､i,,,,､.　:;　 ::.　　　　　 l|
　|l　 　 　 ,!　 . . :. ,!''　J　.;:-"ミ‐,.l|
　|l.　　　　i =　・=i'　　　 ;:'　"゛,,- .l|　　　　　　　　　　　.,
　|l　　　　 `ｒ .- i"　　　ゞ　彡　　 l|　　　　　　 ∧∩ *　.,
　|l　　　 　 .i_i し　　　ﾉ;:　#;　　ミ l|　　　　　　（*将｡　）
　|l三三三三三三三三三三三三l| 　 　 　 ⊂*　* * >　.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 ﾉ_l　l_ * ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 （__,（＿_）

　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　｜こうして一級さんは
　　　　　　｜下克上に成功しました。
　　　　　　｜めでたしめでたし
　　　　　　└────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾────────────‐
｜結局行く末は同じじゃないですか
└──────────────

　　　　　　┌──────────‐
　　　　　　｜運命は変えれないんだよ
　　　　　　└────ｖ──────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜そういうものですかね…？
└────────────

相変わらずロックですね。最高です。

田中がまだ生き残っている罠

田中ﾂｴｰ

田中は燃えても死なない・・・

>>487に禿藁

悪いがあなた、最高です（激藁

　　　　┌──────────‐
　　　　｜「当たり屋」という職業が
　　　　｜あるみたいだな
　　　　└─────ｖ─────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（　￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾──────────‐
｜本当にあるんですかね…？
└────────────

　　　　┌─────────────‐
　　　　｜そこで今回は当たり屋について
　　　　｜科学しようと思う
　　　　└─────ｖ────────

　 ∧＿∧ 　 　 　　 ∧,,∧
　（； ￣雑）∬　∬ ミ´-`,,彡
　（__　　 ⊃日　日⊂　 　 ﾐ
　 し､＿__）┳━┳ .ミ,,,,,,,,彡＠

┌─＾───────‐
｜別にしなくても
｜いい気がしますが
└─────────

　ミ´-`,,彡　狙いは狭い道で徐行運転中の軽自動車。
　　　　　　　だが油断は禁物だ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-' ＝ = `-,.　))
　　　　　　　　　　　　　　　　 └○─‐○┘　　))

　ミ´-`,,彡　罠であるか否かを見抜けない奴に
　　　　　　　明日を生きる資格はない。
　　　　　　　この軽自動車は明らかに罠だ。
　　　　　　　こいつはそれを見抜けずに飛び出した…。
　　　　　　　間違いなく死んだな


　　　　　　　　　　　　　　|

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　　　　　　　─　　(三)￣￣(三)　 ─
　　　　　　　　　　├‐ｌ二 二ｌ‐┤
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　ミ´-`,,彡　「急にアクセルを踏む」
　　　　　　　そんな生易しいものではない。
　　　　　　　ナンバープレートを良く見てほしい


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　 　 　 　 -|-　 　 　　　　,.-' ＝ = `-,.　))
　　　　　　∧　　　　　　 └○─‐○┘　))