さあて、FFXで８０１！！

そろそろＦＦＸオンリーでってだめっすか？
ワッカ×ティーダが最近のお気に入り。

シーモア×ティーダってどう？

アーロン渋すぎ……(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ…

スクウェアのゲームde801
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=801&key=980365679&ls=50

↑ここでもX話出てるけど、独立じゃなきゃ駄目なの？
統合ですむ話なら既存のスレ使って欲しいなと思ってみたり。

やっぱり重複スレだと思う。
私も現在進行形でティーダ萌えーーーー！！！
なので、語りたいのはやまやまですが、
だからこそスレ乱立で叩かれたくない…（ティーダのために）
「四角ゲームスレ」がある分、他のゲームに比べれば良い待遇だと思うし。
ゲームタイトルスレって、立てると特に叩かれるような気がするのは気のせい？

ぐはぁ…ティーダ可愛いよマジ…
できることならアーロンになってあんなことやこんなことを…ﾊｧﾊｧ…

スクウェアスレからこっちに行けと言われた･･･
てなわけで、こっちでしばらく下げ進行で１０語りましょう

話題が１０ばかりになるから、ということなんで独立スレでもいいと思うな。
いや、話題つきないよ、１０に限っては(笑
ああああ、ジェクト×ティーダに萌え〜。
でもちょっぴりアーロン×ジェクトなの…えへへ。

私もジェクト×ティーダ萌え〜。
でもリュックも好きだ……可愛くて。

すんまそん…私はジェクト×アーロン、ティーダ×アーロンだ。茨道確定？（号泣）
最初のジェクトのスフィアに燃えまくったのは、私だけなのかーー！（心の叫び）
ああ、でも先代（ブラスカさんたち）の道中記みたい。

アーロソ様受けか……。
けどやっぱりティーダ可愛いので私はアー×ティーす。

ティーダが可愛いので、私はティー×アーなんですわ（笑）

同じくスクエアスレから移行組っス。
アーロン、ブラスカ、ジェクトの道中記すっげー見たいょぅ。

キマリ受と書いている人がいて、そんな人もいるのかと思っていたら
そんな自分も今日やったイベントでキマリに萌えてしまったよ〜。
キマリ大兄とキマリが睨み合う姿を見て、キマリの小ささを実感。
そしてそんなミニマムなキマリに萌え〜。
兄貴2人との確執も、近親相姦スキーにはたまらない。

アダルト3人組(ジェクト、アーロン、ブラスカ)萌え〜

わ！私もキマリ好きです！
「小さなキマリ」というセリフ…ﾊｧﾊｧ

「小さなキマリ、哀れなキマリ」って台詞が今うちの
兄弟間で流行ってます(笑)
・使用例・
「キマリって育て方よくわっかんねーよ弱々だよー」
「哀れなキマリ……！」

お願い、ネタバレだけは勘弁してね。
まだ15時間くらいしかやってないので…。
あ〜、早くクリアしたいよー。

ちなみに現時点では私もアーロン×ティーダ萌え。

せめて今月中くらいはネタバレなしにしたいですね……。
自分はクリアしたけど、時間かかる人もいるでしょうし。

シーモア様･･･彼は誰と絡ませよう。
やっぱパパ？
そしてパパへの恨みが世界への恨みに成り代わり・・・うーん？

ところで、エボンが「へぼん」に聞こえるんですが……

>>19
発売前にはシーモア×ティーダかな、と思ってたんだけど
なんだかあまり接点なさげな雰囲気だね。まだクリアしてないけど。
個人的に好きなタイプなんだけどな。
というわけで私はアーロン×ティーダ萌え。

>>20
今後ゲームでエボンという言葉が出るたびに笑ってしまいそうです。

>>21
FF・DQ板では「あぼん」とも言われています（笑）

FF10があんなに面白いのは、ヘヴォンのたまものなのね（笑）

ラスボスもヘボン･･･い、いかん、笑いすぎでラストバトルができん。

それはそうと、どうもユウナパパは笑顔で鬼畜攻めだという感が
拭えなくなってきたのですが！
ブラスカ×アーロン(若)･･･ダメ？

ブラスカ×アーロン・・ええですね〜！！
ジェクト×アーロン萌えだったけど・・悩むなあ。（笑

ゲームやっててアーロン×ティーダを考えてるなんて
私って不純？と思ったら結構いて安心しました
アーロンがティーダに何か言うたびに萌えてしまう…

アーロンがあの声でティーダに…あんなことや、こんなことを……！
とか考えるだけで、思考が異界まですっ飛びます（笑）

あの声で耳元に囁かれたら腰砕けですな……(萌)

アーロンがあの声でティーダに…あんなことや、こんなことを……！
されているのかとか考えるだけで、思考が異界まですっ飛びます（笑）

>>30
お友達になりましょう！（笑）私も、毎回戦闘時にそんなことを萌えつつ、や
っております。おかげで役に立たないときもぬかない…そんなんで苦労するな、
私。

>>31
役にたたないときも………ぬかない……ですか。
なんだか下世話な想像をしてしまいました……(笑)

うわお（笑）言われて気づきました。そっか…ふふふふふ（悪魔の笑み）
しかし、どーでもいいけど、アーロンさんて受けでも攻めでもテクニシャン
のイメージないなあ（一度死んでこい）

>>25
「笑顔で鬼畜攻め」………！！
いままでノーマークだったユウナパパが突如、私の中で脚光を浴びました。
アーロン（若）、ブラスカ様ラブラブだし。
ややや、萌えそうです……。

ジェクト×アーロン、でも、本命はティーダ×アーロン。
ダメだ…またマイナーか…アーロンさんの不機嫌そうな態度が萌えなんですが。

>>35
不機嫌な顔をしてるくせに、内心はもっとやってほしい。
そんな意地っ張りさんに萌え☆

>>34
すべては過去話スフィアのせいです。
あんなさわやかに｢はっはっは、見破られたか〜｣とか言われると、
アナタ普段から悪巧みしてますねとか深読んでしまう・・・。

ブラスカ様は最強の攻めでいいと思う。

使い方は、実践でな｡

関係ないが、オオアカ屋は何だかいかがわしい
小道具まで売ってそうな気がする

>>40
そう言われてみると、
胡散臭さで煙たがっていたオオアカ屋が突然天使に見えてしまうなぁ（ﾆﾔﾘ

オオアカ屋兄×オオアカ屋弟。

オオアカ屋、よろしく！

←↑ →↓×○□△L1 R1
――――――――――――――――
コン○ーム　　　　　　　100
○イブレータ　　　　　　52000
媚○　　　　　　　　　　3000
ネ○耳　　　　　　　　　7300
エプ○ン　　　　　　　　4300
すっすっごいネグ○ジェ　13000
赤ふん○し　　　　　　　9800
――――――――――――――――

ぜひアーロンは赤ふんで。

>>43
先生!5つ目の商品名、伏せてません!

>>43
ﾜﾗﾀ

バ○ブ高いっすね……
機械は寺院に禁止されてるからレアなんだね！(笑)

心の底からアーロン×ティーダに萌えまくり。

ティーダを調教しているようで、その実は翻弄されまくりなアーロン萌え。
オッサンくさいとか言われて不機嫌になったりしてるとこがこう……。
歌ってるティーダ（音痴）を見てジェクト＆スピラに想いを馳せてたりするところがこう……。
でもアーロン×ティーダなのかティーダ×アーロンなのか自分でもわかりません。
エボンの思し召しではどちらが正道なのでしょう……。

　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　.／, - ､, - ､　　￣ ヽ
　　　./-┤　。|　。|――-､　ヽ　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|　ヽ｀- ○- ´ ／　　ヽ　 |　　　／
　　　|　-　　 |　 　 　―　　 |　 |　＜　現在ガガゼト山で遭難している、銅鑼です。
　　　|　 ´　　|　 　　｀ヽ　 .　|　 | 　　＼
　 　 ヽ｀､ _ 　|　 　　＿.- ´ |　.|　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ＼　￣￣￣　 　　 ノノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　＼　　　　　　／
　　　　　　　　＼　　／
　　　　　　　 ／|＼/ヽ＼
　　　　　　 / 　￣'￣'　__＼,／Ｑ　　銅鑼ゑ悶ダム
　　　　　　(二|○⌒⌒ヽ ＼_／
　　　　　　　　|⌒|⌒`' |
　　　　　　　　| 　|　　　|＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　|＿|___＿|
＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>45　はっはっは。お詫びに赤ふんの他にもふん○しを5色揃えてみた銅鑼。
　　　　　　　　白ふん（ティーダ用　青ふん（ブラスカ用
　　　　　　　　黄ふん（ワッカ用　　黒ふん（ジェクト用　紫ふん（シーモア用
>>46　寺院のことはすっかり忘れていた銅鑼。
　　　　　　　　そうなると、ジェクト・アーロン・ティーダ以外はバ○ブの存在自体知らないのか？　　　　　

ワッカ×ティーダはないん？
ワッカの肉体美にメロメロ（死）なんですが。
でも本命は、ルールー受けかしら（スレ違い）

「ティーダ……キスすん時は目をつぶれよ」
「……うん」
「よしよし、いい子だ」
　赤い顔をしてうっとりと目をつぶるティーダの長いまつげを見ていると、征服欲以外にも、ムクムクと
　頭を持ち上げる何かがある。そっと口付けた唇の柔らかさに、何がなし感動を覚えて、なんだか
　優しくしてやろうという気にさえなるから不思議だ。
「口を開け……」
「ん……」
　力の抜けた唇の間から舌をすべり込ませて、歯並びの良い歯列をなぞる。
　びっくりして目を開けたティーダの、トランクスの裾から手を忍ばせて、直に指を絡ませた。
「あ、あ……っ」
　リアルな指の感触に、ティーダは思わずアーロンの肩にしがみついた。
「じっとしていろ」
　言いながらその口をキスでふさぎ、勢いでマットに押し倒した。
「ん……うぅ……っ」
　濡れた舌の侵入に、ティーダは戸惑った。
　それでも、下半身からじわじわと広がる快感に、ふやけた思考はまとまらない。
　気が付けば舌と舌を絡め合い、唇と唇を擦り合って濡れた音を響かせているのだった。

>>50
あ、私もワッカ×ティーダ良いなぁと思っとります。
ただ、水中戦でのワッカの勝ちポーズはゴルゴ松本にクリソツで
目を背けたくなります…(泣

>>49
マイカ総老死のほうがよかったな〜。←我儘
しかしマイカって女性名詞なせいで、初め女かと思っていたよ。

ところで今日やっとクリアし、ＥＤを見て思ったこと。
「・・・４Ｐ？」

>>51
どこからのコピペですか？

>>51
ティーダたんﾊｧﾊｧ(*´д`*)
私もどこからのコピペか気になります……

ﾃｨｰﾀﾞたんが、８の様なｷｬﾗならもっと萌えなのになぁ・・・・。

ティーダの裸は見られますか？

>>56
それってティーダが雨男みたいだったらってことかい？

雨男ってどういう意味？

無口な（？）彼のことでは？

8のキャラのようなら、クソゲームに降格だわ。自分なら。

８は私の周りのゲーマー腐女子がこぞって挫折した記念すべき作品です(藁
たとえキャラに萌えられてもゲームとして耐えられなかったらしい。

８の話はいらんでござる

今回のキャラって、みんないい身体してます。
男も女も････召喚獣も。

シーモアさんとの戦いにバハムートを呼んでは、バハムート、いけ！
攻めろと連呼してはうっとりしてました････では、逝ってきます。

いい体＞召還獣＞ﾜﾗﾀ

ようじんぼうには金払って犯ってもらうんですね。ほのぼの〜

渡す金が少なければダイゴロウ（犬）に…

>>66
お主も悪よのぉ。

この場合「召喚獣姦」と呼べばいいのだろうか…

メー●ス三姉妹末妹だったら、やっぱりあのケツの針をつっこむのよね。

649 名前：第一夜　ティーダ編 投稿日：2001/07/30(月) 14:29
誰かがオレの部屋に入ってきた。
しばらく知らないフリをしていると、その人はオレの布団の中にその手を
入れて、オレの股間をまさぐっている。
「う、ん」
意外とテクニシャンでやり馴れているようだ。オレの仲間で女性と言えば
ユウナ、リュック、ルールーの三人だ。しかもこのいやらしい手の動き、
まずユウナみたいな真面目な女には出来ないだろう。少し爪が長いようだ。
そうなるとリュックでもない。ではルールーか！！
オレは興奮した。ルールーがオレの股間をまさぐっている。このまま寝た
フリをしていれば次はなめてくれるかもしれない。
オレは寝たフリを決め込んだ。
オレが寝ていて目覚めないと知った相手は案の定ズボンを脱がしてフェラ
を始めた。
よし、いいぞ、ルールー。このまま続けてくれ。もう少ししたらガバッと
起きあがって押し倒して･･･へへへ。とかオレは考えていた。
うーん、なかなかのテクニックだ。もう、もうダメだ！！
「ルールー！！オレ、もう！！」
オレはガバッと起きあがり、そのゴツイルールーの肩を･･･
ん？ゴイツ？
「おはよう、ティーダ」
「･･･キマリ･･･」
爪の長い人、それはルールーではなく、キマリであった。
「･･･」

めちゃわらた〜〜〜。

ｱｰﾛﾝのHﾃｸははたしてうまいのだろうか？
ｱｰﾛﾝの下であんあん言ってるﾃｨｰﾀﾞを想像したが
ｱｰﾛﾝの上であんあんいいながら腰ふるﾃｨｰﾀﾞに
「そんなに動いたら、もたん・・・うっ・・」とかの方が萌え〜〜

>>72
激しく同意〜

>>20
ああ、元スレ、昨日読んだばっかだよー（笑）
個人的には
>ジェクト「イくぞ。すぐイくぞ。絶対イくぞ。ほらイくぞ。」
>ティーダ「大っ嫌いだ・・・・どぴゅ。」
でも大いに笑いました。
男女ものメインらしいのに、たまに混じってるやおいに萌え萌えﾊｧﾊｧ(´д｀)

20でなくて>>70でした、ごめん。

７２の続き
「え！？ｱｰﾛﾝもういっちゃったの？俺まだなんだから・・・
まだできるよね！？」とｱｰﾛﾝの返事を聞くまでもなく
またあんあん言いながら、腰を動きを再開し始めた。
「うぅ・・もう勘弁しろ・・・ﾃｨｰﾀﾞ。
昨日も７回もしただろう？・・・」と苦しげにﾃｨｰﾀﾞを見上げると
「・・ん・・・っああん・・・何いってんだ・・・よ
７回はあんたが逝った数だろ。俺は２回だけ・・・だよ」

！？・・・これだとｱｰﾛﾝがただの早漏になってしまう・・・

>>74
うわ、それ自分も好きっす（笑）
ジェクト×ティーダ。

>>72
>>76
いつでもどこでも前向きで積極的なﾃｨｰﾀﾞたん萌え〜(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

サウンドトラック買ってきました。
ちくしょー、思い出し涙で画面が見えない…。

>>79
置き場に困りませんか、あのでかいの。
でかいのといえば、ティーダの「まだ、あんたのほうがでかい」という台詞で
｢ええっ♥どこが大きいのっ♥」と思ってしまった私。

・・・逝ってよし!!!

>>80
４枚組だからね〜。でも真中から二つに折れるから大丈夫ッス。
でかい、はきっと１億人ほどツッコミを入れたに違いないさ…フフフ。

>>８０
！　それいつ言ってたんですか！！？

ＦＦ１０はとりあえずアーロン×ティーダに
ジェクト×アーロンでしょ。アーロン萌えッス！（ティーダ風に）

>>70
キマリマンセー！（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

テス

・・・・クリアまでいってないヒトは、ちとネタバレ警報・・・・


ジェクトの野郎フェロモン全開のバトルに萌えましたわ
音楽もグー！
アレみたさに、ラスボス戦を四回もやってしまいました（馬鹿ん）。
今までのＦＦのボスって、シーモアみたいに中性風の綺麗兄ちゃんが
多かったんで、かなり意外。
というより、脂ぎったフェロモン男に開眼した一夜でしたわ。
ティーダの母ちゃんが忘れられない理由が、よーくわかった。
今度は、ティーダひとりで立ち向かわせようと思ってまふ。
召喚獣の助けなんて必要なし。
一撃５万はでるように、みっちり坊やを仕込みましたから。
ほほほ。

ジェクトの乳首が気になってしょうがない

っつーかアーロンの脇毛の処理っぷりが気になってしょうがない

ジェクトといい、ティーダといい、１０は良いキャラ多いね。
セフィロスみたいな長髪美形とか（シーモアは割と近いか）
初期クラウドやスコールみたいなクール無口男とか、
あまりにティピカルで子どもっぽいキャラ造型にはうんざりしてたんだが、
ティーダのリアルな「男の子っぽい」可愛らしさとか、
ジェクトやアーロンの一歩間違えればオヤジ寸前の男っぽさとか、
やればできるじゃん四角！！…と思ってしまいましたよ…
前情報で「こんなキャラじゃ萌えね〜」と言っていたお嬢さん方も、
一度プレイしたら、きっと萌えてくれるんじゃないかな〜。
８のへたれっぷりが嘘のような萌ゲームです。

ワッカ受けってやっぱ駄目かなぁ…（汗）
私、短髪キャラ（←ワッカって短髪か？！）受けに萌えなんですが。

アーロンはオヤジ寸前じゃなくてオヤジだろ！？

バトル時の「…じゃあな」に萌えます＞アーロン

板違いでスマンが、ルールー姉さんに優しく調教される相手は
ワッカ以外に考えられないよ。

それ以外となると。。。。
やはりあのゴルゴ命並のアクの強い動作が、801萌えできないんだよな自分は。

モンスターに崖に落とされてしまうシーンの会話見ました？
一度も失敗しないでやっつけちゃうなんてもったいないよ！一度は落とされてみるべし。
ゲームオーバーにならずにアーロンとティーダの激萌えな会話になるんです。
「先が思いやられるな…」っていえばティーダが「あんただっていたくせにー」とか反論するし、
「だって寝起き（？）で調子悪かったんだもん…」というティーダに対して
「だったら寝ないでずっと起きてるんだな」とか冷たくアーロンが(笑)。必見です。

http://www.globetown.net/~minimoni01/auron01.jpg

これカワイくて好き。

ジェクトもおやじ。シドもおやじ。みんなオヤジ。
おやじﾏﾝｾｰ！！！

激辛こってりとんこつラーメン風味！！

>>93
崖ってどこのこと？

>>74
元スレは何処ですか〜？

>>96
ミヘン街道のところのチョコボイーターです。

>>93
96ではないですが、さっそく今からやってみますっ！
ＰＳ２になって１枚のメモリーカードに９９もセーブ出来るように
なったから主要イベント＆ボス戦前のデータは残してあるんで(ｗ

ブリッツやってる人、いないの〜？
アニキはいいよう。金のモヒカン頭に、作業ズボンだからなー。
名前がただのアニキってとこも、手抜きで萌える。

>>90
ネタバレ警報なﾂｺｰﾐしていい？


アーロンはオヤジだって言うけど、確かにこの世に生を受けてから久しいけど、
何でアーロン、あれから年食ってるさ・・・？

ティーダに怪しまれないように歳を取ってみた。

でもチョトやりすぎたようだね。３５にしては老け過ぎだw

>>102
きっと凝り性なんだね。確かに35にしても老けすぎ(笑)。
それとも、ジェ区とを見慣れたせいで
「おやじとは・・・ああいうものか・・・」
とか思っちゃったわけですかアーロンさん。

ルールーとアーロンはさばよんでいるにちがいない。

それにしても、本家板の□こんなアーロンはいやだ□は
ホモネタ満載で楽しいよ。

同じく本家板｢アーロンは２ちゃんねらーだった」よりＡＡ。

　　 i､ヽヽ＼ヽヽ`､､λ
　 /三ト､＼＼ヽヽ ||||||）,
　 |三|＼ ````丶､ﾉｿ''''''l'l
　 ||/>>>ゝ┠-､_（/_,-‐|;' 　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　_|///〃-(iiiiiiii)‐f(iiiiii) 　　　＜　おまえもな
E三三＝=┸─‐┼┬|─コ 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
|─‐＝==三三三|　|三三 |
ゝ─‐----､....._＿|　|＿／


好きなの・・・。

とどめの時「・・・終わりだ」
萌え〜

本家板の□こんなアーロンはいやだ　２□でうっかり萌えてしまった…
母亡き後、ティーダを育てるアーロン萌え〜。

つーかティーダは１０年も前から自分につきまとう身元不明の
怪しげなおっさんに対して何の疑問も持たなかったのだろうか………
>>107
母親の代わりに授業参観とか出てたりして(笑)

ブリッツボールの試合はかかさず見に行ってそう。

仕事、、、何していたのか気になる…

ｱｰﾛﾝに１０年も見守られたﾃｨｰﾀﾞ･･･
それを考えるだけで、萌え〜〜。
「ｱｰﾛﾝ！今日はﾊﾝﾊﾞｰｸﾞが食べたい！」
「めんどうだな・・・」とかいいながら作るｱｰﾛﾝ･･･

＞１０８
授業参観のことをｱｰﾛﾝに言い出せないﾃｨｰﾀﾞ･･･
ゴミ箱の横にまるめた授業参観の案内を見つけるｱｰﾛﾝ･･･
当日、ちゃんと来てくれたｱｰﾛﾝに涙をみせて喜ぶﾃｨｰﾀﾞに
照れてふっと笑うｱｰﾛﾝ･･･｡
誕生日にﾃｨｰﾀﾞの欲しがっていたﾌﾞﾘｯﾂﾎﾞｰﾙをあげるｱｰﾛﾝ
喜んだﾃｨｰﾀﾞに抱きつかれて、うろたえるｱｰﾛﾝ

>>111
萌え…

とある朝
「アーロン…俺、病気かも……」
「………？」
「……………」
「……………」
「……………」
「………（あっ…！）」
「………」
「………」
「……うぅ…（泣き）」
「いや、ティーダそれはな……（以下略）」

性教育萎え。

>>111
激しく萌え！(*´Д｀)

ビーチ板両手に、スイミングスクールでバタ足してているアーロンも萌え〜@本家板

エプロン姿のアーロンを想像しました…。萌えっ！

>>116
やはりふりふり？

本家板のＥＤ考察がアツいので、コッチでもＥＤについて語りたいヨ…！
でもまだ終わってない人も多いよね………ガマンガマン
>>113
むしろ萌え

実は113は、アーロンが性教育をほどこしている最中の描写だと思いこんでいたことは
大きな声ではｲｴﾅｲ

ティーダ「アーロン…俺、病気かも……」
アーロン「………？」 ←なんだなんだ？　ああそれか
アーロン「……………」 ←とりあえず手伝っている
アーロン「……………」 ←とりあえず手伝っている
アーロン「……………」 ←とりあえず手伝っている
ティーダ「………（あっ…！）」 ←終わった
アーロン「………」 ←後始末中
アーロン「………」 ←後始末中
ティーダ「……うぅ…（泣き）」 ←手伝われてびっくりしている
アーロン「いや、ティーダそれはな……（以下略）」 ←手伝いについて言い訳をしようとしている

>>119
禿しくﾜﾗﾀ

>>118
終わってないや…ごめそー。頑張るよー。
我慢も辛いだろうけど頑張って〜。

>>120
ああ、お気を使わせてしまって申し訳ｱﾘﾏｾﾇ〜
ここはアーロン萌え話してるだけでも十二分に楽しめるので
気になさらずにじっくりまったり本編を楽しんでくだされ。
そういう自分はこれから２周目。
今度こそアーロンとモービルに乗れるよう頑張るｿﾞ！

え…モービルって乗れる相手固定じゃないの…！？
驚愕の事実…。
頑張ってクリアして私も２周目アーロンと２ケツ目指そう。

私はルールーと２ケツだった…。
もうすぐ終わりそうなんだけど、やりなおしたくなったyo!

すいません。モービルってなんでしたっけ？

こんなアーロンは嫌だスレをhageしく見たいが、
まだクリアしてないので万一のネタバレを恐れてみれない…。

頑張ってクリアしてアー嫌スレを見るぞ〜！と本末転倒な決意を
新たにする。

こんなアーロンは嫌だスレどこにあるのかわからん
見たいんだが…。誰か教えてくれ〜〜！(´Д｀；)

モービルはルールーとだった。他のキャラとも乗れるの？？

>108
参観日にもあの衣装で来てたとしたら凄く目立つだろうなぁ…

某掲示板に書いてあったけど、男性キャラとだったら一緒に乗るんじゃなくて、並走するらしい。
戦闘中ティーダにそのキャラを回復させまくると見れるらしいよ。
2回目やんなくても直前のデータ取っておいたら、全キャラ見れるんじゃないかな。

>>128
あ、モービルのことね。

>>126
もう見つけたかもしれんが、どうぞ。

□こんなアーロンはいやだ□
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=996504855
□こんなアーロンはいやだ 2□
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=996760605
□こんなFFXキャラいやだ□
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=996771242

>>128
ありがとう！！！
直前…あったかなぁ。イザとなったらクリア前にそこまで新データだ(笑

エースオブブリッツのパス役も好感度によって変わるんだよね。
男キャラもパスしてくれるかは分からんが…

>>132
残念ながら女性キャラだけ。

クッキー残ってた・・・

>>130
ありがとう！！早速逝ってみるよ！

たった今、よーやくクリアしました…。
久しぶりに号泣したー。

どーでもいいけど、他ジャンルの小説書いてたら
いつの間にか攻めのセリフがアーロンっぽい口調になってたyo！
そんなにアーロン×ティーダ書きたいんか、自分…。

>>133
ぬぬぬぅ、そうなのか残念だ……
じゃあ女の子ではリュックが好きなので彼女を狙おう

age

私はリュックと2ケツだったよ。
そんなにパターンがあるなんて驚きダ!!

>>136
アーロン×ティーダ小説のuぷキボーン。

:.ヾ､:.:.:.:丶;.:.:.,.ﾞヽ;:;:;゛､゛､ ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i';/:／:.,:,:,:,:.i:.:,､,:,:,:,:,:,:;:;';:`i､;:;i;:;i;:;:;:;ヽ;:;:;:;:;:i:､;:;:ﾞ,　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∧;/;:;:;:;:;:;,. 'ｿﾉ_ヾ;=;:､;:i;:;:;:!i ﾊ;:;:i;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:! ﾞi;:;i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.ﾞ､i:;:;:;i;:/ ィくﾞ;;ﾞﾞ ｀　.ﾘi;:;ﾉ,くヽﾂl;:;:;:;ﾉi;:;:;:;人_|:ﾉ 倉希麻衣 浜崎あゆみ 安室奈美恵 椎名林檎 藤原紀香 女優
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.':.:.:.:.:入;:;:;:（〈 |;;l;'i : 　　　''ﾞ |;;l;'i 〉=ン;ﾂ;:／:.:.:.:.:"''ー─- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:ノ:.:.`'ｰt-ゞヾ;｣.:　　　　 :iヽ;|.:'　!;i;:r'":ヾ;''ー-;::-‐- ､:.:.:.ﾞ; http://www.futomomo.com/netidol/idolhappy/maki/
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.":.:.:.:.:,,;';'ｉ:.:.:.:.:.:.丶,.´￣,　 　 　l;　￣i､ ｀.ツ:　　.:::i;:;:;（;:;:;:;:;:. 丿;:;:;:;! http://www.nakayubi.com/netidol/idoler/megu/
　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:,,;';_;:;:i_i,　　......,:`;';"ﾉ 　　_,.　　　ﾞ;:｀'´:.:.:.:,:;:;:;丿;:;:ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;丿 http://www.jp-dreams.com/topsite/index.cgi?joincode=1743
　　　　　　　　　　　　　　　　〈:.:.:.:.γ"　　;;ヽ;_::;;;;;;;;_-"　　　゛' 　　 _.ゝ-::;;.__;:-'i";:;:;:;:;:ヽ_;:;:;:;:;:／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:.:.:.:ﾞ､:.:.:　　:）;i:;!;:;:;:_i`:- .._　　　_.イ-- <;:;:;（;:;:;:;ﾞ､;:;:_;:;-" ﾞﾞ"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !,:;:,.,.,.,.,:,:,:,:,:;:;ﾉﾉ-'".:l::::::::::::｀:ｰ'"::,'::::ヽ :: ＼;;＞ー''" http://www.nakayubi.com/netidol/idoler/megu/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ-==::::;;;;;;-'":::::::::::::::::. 　::::::::　,'::::::丿　　 ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,"　::::::::｀:':ｰ ::_:::::::::..... 　.aaa

ああっ！モービルの所のデータなんて残ってない。
でもアーロンと並んで走ったからいいとする。
でも横座り（うるおぼへ）ルールーとのニケツも楽しんでみたかった。
他にも何かおいしい所があったんじゃないかと、気が気じゃないよ…

アーロンと走ったんスか…うらやまし〜〜
どんな感じでした？

アーロン×ティーダって、サナルカンドでの10年間があるから
ネタには困らなそう（笑）

訂正。
サナルカンド　→　ザナルカンド

ザナルカンドで生活してたときって
ティーダはアーロンがジェクトの知り合いだったってこと
全く知らなかったんだっけ？

ジェクトが行方不明になって（スピラに渡って）からの知り合いだとは言って無さそうだよね。
古い友人、とかそういう風に幼いティーダに説明したのかな？

素性もよくわからんおっさんを呼び捨てにするティーダ…

ジェクトのスフィアって全部見つけた人いる？
けっこうあれジェクト×アーロンっぽくてｲｲ。
すべて見てみたいんだが全部でいくつあるんだろう…

>>149
私も全部見たかどうか定かじゃないけど、確実に10個はあるはず。
（10個でアーロンが最後のOD技おぼえるので）
攻略ページ行くと場所載ってるよ〜。

>>150
情報サンクス。そんなにあるんか…
私まだ６つくらいしか見てないYO……

コッチで書けと言われたのでここにおじゃまするッス

ワッカ×ティーダに一票。

ワッカ×ティーダに5000票
何だかんだ言ってあのワッカの肉体美にそそる。

ワッカ萌え〜

ティーダ萌え〜

死ーモア萎え〜

>>152-157
FF・DQ板にまで同じスレ立ててるので夏厨決定。

>>158
今更言わなくとも。

>>158
hage〜

>>158
unko

>>158
unkoだYONE!!!!

夏厨はどっか逝って、UrjSp7Dc。

モービル、ルールーとでした（鬱。
アーロンと並んで走るって、会話もあるのでしょうか？
もうセーブデータもなくなっちゃったから見れない・・・。

TOTO

UrjSp7Dcさんウザいんですけど。
>>163にハゲシクドウイ。

私、アーロン×ティーダに禿しく萌えだけど、ワッカ×ティーダだったらこんなのは？

ワッカ「ティーダ！俺はお前が好きだ！！ヤラせてくれよっ！いいだろっ！？な？な！？な！！？」
ティーダ「ちょっ…、なに抱きついてんだよ！？──アーロンッ、キマリ！黙って見てないで止めろよっ！」
アーロン「かまわん、続けてくれ」
キマリ「ティーダの”前”はキマリが守る。”後ろ”は、知らない」

逝ってきます。

>>166
ティーダ・ワッカ・キマリの3Pっすか。
そしてアーロン、ティーダの放置プレイ。

でもこの文章読むと、ご主人様はやはりアーロンではないかと（w

>>166
アーロンは「自分の身は自分で守れ」とかがいいなー。
それはそれとして脳内で声付きで読めるってステキ（ｗ

序盤のワッカ＆ティーダに萌えた
２人の世界だな、こりゃとｵﾓﾀﾖ（ｗ

アーロンもティーダも１０年前からの知り合いにしては結構そっけないよね。
あの距離感がイイんだけど。

どうでもいいけどUrjSp7DcさんはIDの事知らなかったんだろうか（w

子供の頃のティーダに話し掛けるアーロンに一番萌えたよ〜
まだクリアはしてないけど…

やっと、ユウナレスカ様死んでくれた…いや、それより魔天のガーディアンに
やられっぱなしでしたが（苦笑）ただいま、ジェクトのスフィア捜索中〜。す
げえ、ジェクト×アーロン＆ブラスカ×アーロンに見えて幸せなんてのは、内
緒です（笑）

2周目やってるんだけど、色々気がづくことが多いね。
特に序盤でのティーダの回想シーン（夢？）
試合のあと、アーロンがティーダの家まで行って
「つまらないミスだったな」とか言ってるところ…。
そんなのシーンあったのすっかり忘れてた（笑）

「死んでも……守ってやる」に涙が出るほど(ﾏｼﾞ　萌えました…。
萌えっつーか感動なんだろうけどさ。しかし萌えた。

>>172
ガーディアン強いよね…

>>174
誰のセリフだっけ？
だんだん２周目ヤりたくなってきた

つーか昨日のあるあるってアーロン国王ナレーション
してたんだよな…。つい録画しちゃったよ………

>>175
確か、「ジェクトのスフィア」でアーロンがジェクトに向かっていってたような。
うろ覚え…すっげえ萌えたのに、忘れるなんて、私のバカ（泣）

>>175-176
ジェクトのスフィアじゃなく、ユウナレスカ様後のアーロンの記憶っす。

>>175
あああ忘れてた！！！！
だ、誰か録ってないかなあるある…見ようと思ってたのに…

>>177
でもどこが国王しゃべってるとこなのかわかんなｶﾀﾖ
声変えてたのかな…

アーロンの声がいつもの石川さんの声からするとかなり無理して作ってる気か･･･
オープニングあたりの、ブリッツボールの試合開始前、アナウンサー（ＤＪ？）
やってるのって石川さんじゃない？ティーダが競技場に向かって急いでるところ。
既出話題だったらスマソ。

>>179
私はそれはシーモア役の人の声だって聞いたけど。。

ぬうう〜、アーロンが最後のＯＤ覚えてないところを見ると、どうもまだ
見逃してるスフィアがあるらしい。
・・・嫌だ−、あの萌え萌え思い出☆ストーリー、全部見るんじゃ−！！

そして、本当に実行してるアーロンに萌えです！（藁）
最初はジェクトの遺言だからだったけど、途中からはティーダに愛着（愛情？）
がわいてきたから１０年間守ってたと信じている自分。

ﾊｹﾞｼｸ同意!!

とりあえず、ボス戦手前まで到達。とりあえず、一度試してみようと思って、
ジェクトに再開。ここでの会話で泣いてしまった私は、エンディングに向けて
タオル片手んのいいっすか？そして、そこでもジェクト×アーロンに萌えまく
り…まさに死人に鞭打つ所業。逝ってきます。とかいいつつ、ジェクトに逝か
されたけど（笑）アニマ＆メーガス頼りだったのに！今日は、カルテットに頼
ってみるか。

>>184
私的には２人の会話がほとんどなかったのがショック…
でもそのかわりジェクト×ティーダに萌えれたのでＯＫ☆

いやいや、目で語り合ってましたよ！（腐りまくり）

なるほど！！！（笑）

ティーダに「親父くさい」って言われてすねるアーロンがかわいいv

ティーダ「その言い方親父くさい」
アーロン「……」（顔をそむける）
ティーダ「怒るなよ〜（笑）」

>>187
おまけに、ラスボスも倒すとさらに萌えな台詞を吐いてくれますよ！
遠恋もいいっすねえ・・・。

はっきり言って、終盤のユウナって存在感薄い…。
でもエンディングでティーダに抱きつこうとしてコケたシーンで、ざまーみろ、
とか思ってしまった…（爆）
ラスト近辺はアーロンとティーダだけいれば…！
「お前の物語が終わるとき、俺の物語も決着する」（ウロ覚え）なセリフに、
二人は運命共同体！とか思って萌えましたぁ〜。

>>190
>抱きつこうとしてコケたシーンで,ざまーみろとか思って
しまった…（爆）
自分は不覚にも切なくなったよ（ｗ

その後(だっけ)消えかけたティーダがユウナを後ろから抱き締めるシーンは良かった。
キスシーンその他は寒くて寒くて仕方なかったけどあのシーンだけは感動したなぁ。
ていうかアーロン消える時ティーダもっと絡んで欲しかったﾅ…
１０年も世話になったくせにアンタあっさりしすぎじゃー！(泣)

アーロンとティーダの10年間って、どんな生活してたんだろうね…。
一緒に暮らしてた訳ではないだろうけど、それにしても10年も一緒にいれば
他人の入れないような絆があってもいいはずなんだけど…。
ゲーム中ではあっさりしてたよね。

まあ、そこを妄想するのは同人女のつとめということで（笑）

>>190
そうか、自分は今回は真っ当にノーマルカプ（ティーダ×ユウナ……ではなく、何故か
ティーダ×ルールー（笑））にも萌えつつ、妄想でアーロン×ティーダだったよ。

アーロンはゲーム冒頭で、ティーダをザナルカンドからスピラに連れ出したは良い
けど見失い、ルカで見つけるまでは必死で探してたんだろうなぁと思うと、
そこはかとなくアーロンがカワイイ（笑）

>>194
ひょっとしたら、「困っているあれも愛らしいな｣とか、双眼鏡片手に
ストーカーになってたんじゃないかと思ってたんですが。

変態ゲーム！！＞ストーカー候補／アーロン・シーモア

変態ゲーム！！→変態ゲーム!?

…確定してどうするよ。

俺は強姦エロ＆グロ画像を見てきた・・
犯して〜。
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>>189
遠恋なんすか！（笑）私も、あのセリフ聞いたときは、「誰を！」と速攻突っ込ん
じゃいましたよ（笑）

ティーダ「無理すんなよ、アーロン！」
アーロン「余計な気を回すな」
戦闘開始時のこの会話に…ああ…！(萌
ユウナレスカ様あとだったんだけど、そのせい？

>>194
必死で探すアーロン（・∀・）ｲｲ！

マローダ×イサールはダメっすか？

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>>201

私も気になってたんだ〜＞イサール
マローダって、大きい方のガードだったっけ？

イサール×ティーダが見たいっす

>>204
あんまり接点なさげなんだが、
とりあえずどっちも好きなんで興味はある……
どんな話になるんだろう。
でも、マローダ×イサールにも萌え〜。

はふ〜〜・・・
アーロンｘティーダ小説が読みたい・・・

今週号の電プレでモービルで一緒に走行する方法載ってたね。
2周目やってるのはいいけど、今のままだとアーロンとは
走れなさそうな気がしてきた…。
もう1度やりなおすか…。

┌─────────────┐
│ 　 　 　 　 　 　 　 　 　す　　　駄│
│ 　 　 　 　 　 σ　 ふ　ゝ　言　レ│
│　　　 ∧ ∧ Д　　り 　ん　う　ス│
│○ 　 (,,ﾟーﾟ)っ　 　 ま　で　よ　と│
│　　　＠＿）　　　　.し　ネ　り　不│
│.５ 　 　 　 　　　　　ょ　タ　も　平│
│点　 　　　　　　　　う　 を　　　を│
└─────────────┘

どこかのサイトさんで、もう
アーロンｘティーダの小説とかUPしてる
とこってあるんですかね？はやる予感はするんですが
まだ気が早いような・・・・

__
　　　　　　　　　〃　_｀__
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ruuuuyju

とりあえず、明日ＯＦＦの方を探してみよう｡
でも流石にないかな、10の本は･･･｡

とりあえず人の集まってるとこ(参加型サイトさんとか)に行けば投稿小説とか
見れまするよ。まだ数は少ないけどね。
でも今の所ツボにはまった小説は見た事ないな…だって皆ティーダを
乙女に書いてるんだもん(汗)男らしいティーダ受きぼーん…。

>>212
同意。私も乙女化は苦手。小説だと絵がない分完全にオリキャラ状態になるよね。
あとみんなに愛されてる主人公♪って感じのは萎える…

乙女なティーダってどんなかんじですか？
喘ぎ方が可愛いとか？（苦笑）それともアーロン（もちろん攻めはアーロン
でしょ!?）に甘えてる？

俗に言う姫受ってやつですかね。口調が妙に女の子っぽくて、甘え上手、みたいな…。＜乙女ティーダ
まだ良く分からないんですが、対するアーロンはスケベオヤジにされる傾向があるように思えます(笑)
自分としてはゲ−ムから余りかけ離れ過ぎない、不器用な大人(アーロン)と素直になれない子供(ティーダ)の
微妙な関係っていうのが好みなので、あんまりラブラブすぎるのは読んでてどうも違和感が……。
っていうか世間ではこの二人、ザナルカンドで同棲してたって事になってるんですか？(笑)

あげ

ワッカ＆ティーダ好きなんだけどなぁ。
どこかに小説あるか捜してきまｽ。

http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=997335405
だれかここに書いてあげてください

どうしよう…モルボルで触手プレイに萌えてしまった…

別ジャンルの弱小サイトだったんだけど、10のページを付けてみたら
カウンターが一晩でハンパじゃない回り方をした。
ちなみに、アーロン×ティーダの某同盟１ヶ所にしかリンクしてないんだけど。
夏休みって…怖い…。

＞220
そんな書き方したら素性がばれちゃうyo★

おおう、ありましたよ10の本｡コピーだったけど｡
そしてもちろんジェ区と×アーロン｡
ブラスカはやっぱりにこにこぽよぽよ魚血er。

もしこれでサークル特定できちゃったらごめんなさい・・・。

女の子っぽいティーダ！？
怖くて想像できない・・・（汗）私もゲームに則って書かれた小説の方が萌える
のになぁ・・・。
情報ありがとうです。

ひとつ気になるのは、ジェクトがティーダに言った「細いな、ちゃんと飯食って
んのか？」ってセリフ・・・（笑）
細い？結構筋肉ついてる気がするんだけど・・・。
まさかナニのことではあるまい。

ナニがメシを食って太くなるなら、
男共はメシの大食いに命をかけるよね。

http://exotic.adults-house.com/gs7mb2/natu/index.html

何と、ジェ区と×アーロン本が有ったとわ！？
気合入れて探してりゃ良かったＹｏ・・・

みなさん何冊くらい10本買えました？
私、たったの2冊…。
暑さで相当バテてたから、早めに帰っちゃったけど
もっとよく探せば良かった…。

次の10月くらいのイベントでは本増えてるかなー。

アーロン×ティーダ本のポスター見つけたけど完売だったー。
他に見つけたのは、シーモア×ティーダが2カ所だね。
FF10は結構オフセで見つけたけど、
非801が多かったように思える。
私の目的のアーロンがいっぱい載っている本（カプ何でもあり）もなかったよ〜。
熟すのはまだまだこれからだね。
とりあえず、布教活動が先かな？
FF7サークルはいっぱいいたけど、10に興味ある人の少ないことといったら…

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dsdsdsv

FFで初めてカップリング萌えした。
ジェクト×アーロン・・・・いいねぇ〜！

ＰＳ２持ってない人も結構いそうだから、布教はたいへんかも。
私は、これから友人にＰＳ２ごと貸し与えて様子を見ます｡
しかし、最近ＦＦジャンル自体衰退してる気もする。
一時期のアレはバブルだったのかねえ・・・。
でもそれだけに厳選されてて買うほうは楽？かな？

アーロン×ティーダ本は買えたけど
ジェクト×アーロン本は見つけられなかった…
どっちかっていうと後者の方が読んでみたい。。
でも、これからどんどん増えるんだろな……
私の予想としてはアーロン×ティーダが多そう。

>ティーダ「あんたのチームに入れってんだろ！」
>ワッカ「いやむしろお前に入れたい」
>ルールー「マイナス５点」

無断転載。
こういう３人も良いなぁ。ギャグだろうけど（笑）

ルールーはハリセン常備希望。

あるジャンルの壁で、ジェクト×アーロン本発見！まだ内容はそっち系じゃな
かったけど、十分満足。しかし、この時期にオフセって…（汗）１０月のイベ
ントでは本たくさんあるといいな〜。

余談。イベント後のオフ会で、友人とＢ’○のＡＬ○ＮＥを熱唱。もちろん、
替え歌（ていうか、言い方かえただけだけど）やりまくり。あまりに、ジェク
ト×アーロンな歌に聞こえた私はもうダメだと思った…

アーロンが受けならなんでもいい・・・
あのオヤジひいひい言わせたい・・・。

なるし間さんがジェクト×アーロン本出してたよ。
三日目の壁だ。

ジェクロンでアーティーとなると、アーロンをはさんだ親子やをい完成？
やをい3兄弟？ザナルカンド穴兄弟？
背徳の都ザナルカンド万歳！
そんな都を夢見る祈り子様万歳！！

祈り子様が「あ〜こいつらでやおい見て〜〜」って夢見たって事ですかい(笑)
祈り子様の中にも更にショタ好き、美青年好き、オヤジ好きで分かれるんかな…

シヴァの祈り子はティーダがお気に入りっぽいので、きっとティーダ総受け派。
バハムの祈り子はティーダを贔屓してるっぽいので、(以下略)。
イフリートの祈り子はマッチョなのでさぶ系･オヤジ系推進派｡
メーガス3姉妹の祈り子（？）は・・・・・・レズかなあとか(笑)｡

皆さんはどうお考えですか?

メーガス三姉妹にﾜﾗた>>240

冬の祭典、アーティーで申し込んでやる！って意気込んでるけど
どうなんだろう…アーティーのドシリアス書きたい。
描きたいのはアーティー。見たいのはジェクロン。

ジェクロンって…ジェクト×ロンゾ？

それではジェクトがロンゾの民に対して総攻という事になってしまうではないか…(w)

４２本気でわろうた！

うわー、２４２のまちがえッス！

>>243
ジェクトすげえ！(笑
例えば長老にもあんなことやそんなことを…

ワッカはティーダのズボンをゆっくりと脱がし始めた。「な、何するんスか？」ティーダは
慌てるそぶりを見せる。が抵抗する様子は無い。「お前ほどに顔のいい奴はめったにいないからなぁ」
「なんだぁ？嫌なんじゃないのか？なんだかんだ言って本当は
やりたくてしょうがねぇんだろ？」ワッカはズボンを脱がせ終わる。顔の前にティーダのいきり立った肉棒が現れた。
「何でこんなにビンビンなんだよ。」ワッカが問い詰める。「そ、そんな事わかんないッスよ・・・」ティーダが
顔を真っ赤にしながら答えた。「じゃあこれからゆっくり分からせてやるよ。」そう言うとワッカは肉棒を咥え、上下に
しごき始めた。「くっ・・ぁあ・・」ティーダはワッカによる快楽に身をゆだねた。
ティーダは毎日、ユウナにフェラをしてもらう事を想像しながらオナニーをしていた。
「こんな感じなんだ・・・・もしこれがユウナだったらな。でも何で男同士でこんなに興奮するんだ？」
ティーダは心の中で自問自答していた・・・・・・

ワッカティーっていうお茶でもあるのかと思った(笑)｡
どうでもいいけど、人から聞いた
「♪ジェクロンならオヤジ受けにも自信が持てます♪」(アク●ンのCMのメロディで)
が私の頭を占領中｡どなたか一緒に洗脳されてください｡

>>248
や〜めれ〜〜頭の中でグルグル回るぅ〜〜(藁
そ…その場合３５歳で受って事を表してるのか？
２５歳はオヤジじゃないよね！

ジェクアーじゃなく、どうやらジェクロンが正式名称なんだね。
てっきり、ジェクトがロンゾ族総攻撃するのかと思ったよ。
ヤツならやりかねないし。

>>248
やばいよー。洗脳されたよ〜
もちろん今のアーロンでしょう。25歳は若造だ。
35もまだまだのような気がするが・・・見た目45のアーロン＞45にしてくれ

雪上バイクにアーロンが一緒に乗ってくれるらしいっす（鼻血）。
情報ありがとう電撃PS。

しまった、書き込むス間違えた上に激しくガイシュツ。
異界送りしてください。

>>252
天草四郎のと東南アジア系むちむち美女の踊り、どちらがお好みですか(笑)?
でも私的には何度見ても嬉しいネタなので、まだ居残ってください｡
>>250
是非ジェクトにはロンゾ総攻めもやってほしいです(笑)。
「おまえの像はロンゾが作る｣とか言われたり、或る一部分がやたら
リアルだったり、とか妄想してみました｡

個人的に、すげー親バカなジェクトきぼーん。
（ゲーム中でもかなりの親バカぶりを発揮してますが）

アーロンがティーダに手を出そうとすると、その背後には突如『シン』が…（笑）

昨日やっとクリアしたよ〜

>>254
それいいッス！
手を出せそうで出せないアーロンに萌え

>>253
>或る一部分がやたらリアルだったり
楽しいネタをありがとう！鼻から麦茶吹いちゃったyo!（笑）
自分もジェクト×ロンゾにはまりそうだ……

もてもてｱｰﾛｿ。ロンゾの民は強いやつが好きだから当然か。
でも全員相手するには夜も強くなきゃ駄目なんだね……ｱｰﾛｿたいへん。

ジェクト×アーロン、アーロン×ティーダ。こういうのも親子どんぶりというんですかい。

ティーアー小説読んだら、攻めティーダにも萌えた。
攻めでもかわいい。アーロンは喘ぎ声がオンナノコみたいでした（笑

喘ぎ声っていうのはどんなのがいいんでしょうね？
受が「おぅっ」とか言ってたら、ちょっと萎えかもしれないし…（笑）
ｶﾝｹｰないけど、ティーダはけっこう誘い受だと思う〜。

>>２６０　誘いうけ同意。自分でかいちまったヨ。
ティーダの喘ぎ声は戦闘時ミスッた時の「あぁ・・・！」で変換。
これがかなりヌケる。出すのはアーロンの上できぼん。

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ティーダはもちろん誘い受さー
だってあのジェクトの息子だからね。
攻めのスフィアは装備済み。

ところ今脳内を占領しているのは、
鬼畜ジェクトが寸止めで迫るジェクティーの世界。
アーロンも加わりﾊｧﾊｧ…

まだようやく結婚のドタバタが終わって旅の再開状態なんですが。
ずっとアーロンがｶｺｲｲ!と思っていたのですが、ジェクトのスフィア
見たらあまりの青さに別の意味で萌え(ﾜﾗ
そうなると現在でもかわいらしく見えてくるから不思議だ。
いっそティーダ×アーロンでもいいかもしれないと思った自分に
宇津(藁藁
一応アーロン×ティーダなんですけどね、私…

なんつーか、ガンガンに攻めてるアーロンを想像できない私も
やっぱりティーダ誘い受け派でいいんですかね…？
アーロンは精神的には受身というか、
自分からは余り積極的に動かないような気がする。

時々みかける性欲旺盛なアーロンは勘弁してほしい(笑)
死人だっちゅーの

あああゴメンゴメンゴメン>>267はネタバレだ！逝ってきます！！

>>265
あ、私、ティーダ×アーロン希望。
なんとなく、やっぱりアーロンおじちゃんは受けだなーと思いますです。
ジェクアーにも萌えー。

アーロン受け派な私でも、「あんあん」いってる人はちょっと想像できないな（笑）
ていうか、発見してかなりびびった…どうやら、私はやおいそのものより、ジェク
トとかにからかわれてるアーロンがみたいらしい。ところで、死人にさわることは
可能なのかな？あの世界。なんの不都合もなく、やおいが展開されてて、もにょる
のは私だけか？

すんまそん（大汗）想像がとまらないんですが、アーロンてティーダのこと面倒
みてたんですよね？つーことは、あっちのほうの基礎なんかも教えたり？（アホ）
赤飯たいたり？（とまれ、私）エプロンつけて、遠足のお弁当作ってるアーロン
も萌えだが、そんなアーロンにエッチビデオを隠すティーダに萌え（なんでや）

余談。二週目をティーダ＝ジェクトにしたバカは私ぐらいだろう（遠い目）

>「あんあん」
ゲーム中の声で想像してしもた

>>272
そ、それは…アダルティーなかをり？（間違い）

>>271
なんとなく祈り子の少年が育てたと思ってた。
子供に育てられる子供…w

>>274
最近流行りのアダルトチルドレンでしょうか(笑)？
それはさておき、ベッド下に隠してあるエロ本を見つけ、口元だけ
かすかに笑うアーロンに萌え中・・・。

でも、そのエロ本がアーロンのものだったら、かなり笑い

>>276
えっ・・・しかもジェクロン本とか？

>>765
アダルトチルドレンの意味知ってるの？
そういえばセガもそれで訴えられてな。

あらま。アーティよりは絶対に王道だと思ったのに＞ジェクロン

あの若造っぽい所が何より萌えな自分。がーがー怒鳴りながら、
実は世話焼きまくりなスフィアの映像で一気に転んだ。
２周目入った今、スフィアぜーんぶ取ってある。見たい時に見るのさ♪
お陰で、アーロンはＯＤ技２つしかないけど。

ごめんなさい…ageちゃいました。逝ってきます。

アロティ（アーティ）の小説UPしてくれ！！

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u7i67i67i67

アーティの小説萌え萌え〜ﾊｧﾊｧ

上げちゃいました・・・

残念だけど・・・ｱｰﾛﾝとﾃｨｰﾀﾞは一緒には
住んでなかったと思ふ・・・。だって最後の
ｱｰﾛﾝのシーンのﾃｨｰﾀﾞのあっさりしたこと（悲）
剣を教えてたりはしてたのかな？

クオークのＣＭ良いなあ…とか思ってしまった、
自分の腐れ思考回路に打つ。
あのＣＭはﾕｳﾅが出てきたときのｱｰﾛﾝ想像させる…
回線切って逝って来ます。

>>286
ティーダは成長した、のみならずアーロンも！！(藁

クリアしたというのに、雪上バイクのことがわからない。
そんなイベントあった？

電撃PSといえば、電撃PS2夏休みスペシャル号とか
なんとかいうやつの表紙のアーロンとティーダのフィギュアにはかなり笑った。

>>288
マカラーニャ湖のボス戦後（？）にあったような気がする…
でも、何にもしなくてもアーロンだったんで、気にもとめなかったような（笑）

＞電撃PSといえば、電撃PS2夏休みスペシャル号とか
なんとかいうやつの表紙のアーロンとティーダのフィギュアにはかなり笑った。

あのなんか２人とも妙にハジけてるやつ？
何でこの２人なんだ…とかいいつつ
ニヤけながら本を手にレジに向かってしまう私は
アロティ…。鬱。

>>289
くーっ、うらやましい！
私なんて、今日そこまで進めたのはいいけど
結局今回もルールーだったからまた最初からやり直しだよ…。
次こそは雑誌の通りに進めます。

>>278
いや、知ってるけど、意味をずらして書くのがここの流儀かなと（勘違い？）。

>>289
ありがとー！
>>290
そうそう、あのノリノリのやつ。
よかったアレを見てニヤけた人が自分だけじゃなくて。
あそこにユウナじゃなくアーロンを持ってくるところが嬉しいよ。

ここ数年ゲーム雑誌買ってなかったから見のがしちゃったよー。
ノリノリな２人見たかった。

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>>289
うわー、いいなあ。雑誌見ていたら条件ほとんどクリアしていた
にもかかわらず駄目だったよ
何故っていつも一番最後にアーロンに話し掛けていたから(藁
好きなおかずは一番最後に食べるタイプなんだよな、私・・・

まだ本屋にいけば、ノリノリアーティ見られると思うよ。
最近出た号だから。

うあー、昨日から夏休みに入ったのでやっとクリアできました（遅）。
あんなに萌えたラストバトルは今まで無かったよ……。

スノーモービル、ルールーだったので今度こそアーロン目指して２周目開始。
ザナルカンドでのアーロン、ティーダにとっては
「妙にタイミング良く自分の様子を見にやってくるオッサン」でいてほしいです。
ジェクトの命日に「泣いてるかと思って」来るあたりでもうタダゴトじゃないし。
フラリと来てはおごってあげたり（金はどこから･･･）、ジェクトの夢だった
「ティーダを一流のブリッツ選手に」を叶えるべくアドバイスしたりとか
･･･って脳内妄想激しすぎ。
逝ってきます。

うう、今日の朝クリア。せつない〜〜！
たぶん毎試合ティーダの試合を見に行っているアーロン。
私も「妙にタイミング良く出てくるオッサン」賛同。
ある意味
（すまん、以下激しくネタバレ）
二人とも死人だから夢ザナルカンドは天国〜！！？？
アーロンはきっとティーダのために年とるふりしてたのよ・・・。
生者のふりは疲れるのよ。それ考えると泣ける・・・。

>>298
ええっΣ(ﾟдﾟ) それは妄想なの！？それが公式なんじゃなかったの！？
私の頭は妄想でいっぱいでとてもやばかったのか・・・ぎゃっふん。

ネタバレでごめんなさい。
ラストって、ティーダはスピラに戻ってくるんだよね・・・。
あの世（どこだかはしらないが）で男４人で仲良く楽しく暮らしてると信じていた
だけに、かなしー・・・。
せっかく男ＥＤだ！と喜んでたのにさぁ。

どうでもいいけど、
一度見たジェクトのスフィアってもう見られないの？
スフィア見られるセンタみたいなところに行っても見られないし、
アイテム欄でも駄目なんだけど……。

はぁ、ジェクロンでアーティ同志が結構いるみたいで喜。

ｽﾉｰﾓｰﾋﾞﾙ、男同士なら並んで走るんじゃなくて
２ｹﾂなの？ちなみにｱｰﾛﾝが前？すごく見たいんですけど・・・。
電撃PＳってまだ売ってるかな？

>>304
並走らしいっすよ。
ティーダが「おっさんと走っても楽しくない」とか言うみたい。
見たいー！！

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オフィシャルでのアーロンとティーダの関係ってかなり曖昧だよね…。
でも最初のザナルカンドで「逃げなきゃやばいって！」とか
言いながらもちゃんとアーロンの後をついて行ってるティーダを
見てるとそれなりに懐いているのかも、と思う。
ただ単に、今はティーダの反抗期だったり？
まあ、17歳ってﾌｸｻﾞﾂな年頃ですから（笑）

１０年来のつき合いだからね〜（藁
スピラに一人放り出されたとき、誰もいない海（？）でティーダがアーロンを呼ぶ
場面に萌えた…。依存してるなぁ〜、とか（藁

にしても、ティーダはアーロンのこと、どんな位置づけしてるんだろう？
父親の友人（パシリとは言うまい）にしては若いし。

じゃ､父親の念弟(ホモの受け)すか。

念弟……ﾜﾗﾀ。ありそう。

ジェクト、ザナルカンドエイブスのリーダーだったワケだし、
ブラスカにいきなり慣れなれしかったり交友関係やたら広そうだから、
顔キズのうさんくさい兄ちゃんがいきなり「お前の父親に世話を頼まれた」と出てきても
ティーダすんなり受け入れてそうでない？

ところでアーロンが老けてるのは、ザナルカンドが死者達（祈り子）の夢が作る
歴史の世界で、その中では本来存在しない筈のティーダも普通に成長するから
異体のアーロンも自然に年輪を重ねた……んじゃないかと思うんでスが。

いや、元のままの姿だと親子ど…すんまそん、逝ってきます。

どーでもいいことだが、一発変換で「逝く」がでる自分のＰＣがやだ（遠い目）

ああ、激しくﾈﾀﾊﾞﾚだった……。
脳内異界送りプリーズ。

うちのＰＣも一発で「逝ってくる」になります。うわい。

うわあ、うちのも一発変換だ＞逝く
それはさておき、あの2人は｢ジェクトのに近いところにいて､さんざん悩まされた」
という共通認識をもっていて、そこから恋が・・・じゃなかった、
友人づきあいが始まったのかなと。

父親の念弟(ホモの受け)に見守られる…。
な、なんか嫌だyo!（笑）

すみませんが、ネタばれそうな発言の前には

★★ネタばれ注意★★

なんて、一言目立つように入れて頂ければ…
とりあえず、お願いとして留めておき下さい。

ネタバレいつからオッケーになの？
発売されてからもう１ヶ月立つよね…

ゲームのネタばれはそういうことわりのある専用の掲示板等以外は
半永久的にNGじゃないかな？
でもさすがにそれは無理だし、専用スレ立てるわけにもいかないから
とりあえず個々で警告出しておけばいいんじゃない？

>>310
話題に上がるのはアーロンがなぜ老けたのではなく、
35にしては老けすぎているということでは？
でも、今のアーロンがやっぱりいいよ。
若いアーロン、ちょっとしゃべりすぎ。青いぞ〜
男は黙って行動すべし。
・・・・でも、子供ティーダにオムレツつくってあげるおちゃめなアーロンも捨てがたい。

>>318
アーロン、５歳はサバ読んでるよね（笑）
というか、ほとんどのキャラ、サバ読んでそう…（苦笑）

クリアしたよ〜切ない！！ホントにあれで終わりなの！？
涙止まらん・・・誰か慰められるその後のお話書いてないかな〜…と
これから裏サイト探索だYeah!（ｗ

>>319
他はともかくルーだけは！あれが同い年だなどとは認められない｡

NG発言・・・どうしてもキャラ萌えってそのキャラの過去にも迫るから､
ネタバレは当然かな､とか思うのですが。1ヶ月経ってるしさ｡
それとも､ネタバレは本スレに戻ってやることにでもしますか？
こちらはﾌﾟﾚｰｲ中の話だけとか・・・それも寂しいか･･･｡ていうか向こうから
拒否されるかな｡

私はネタバレ見ちゃったら”クリアしてないのに２chに来た
自分がアホだった”って思ったけどなー…。

>>320
アーロン×ティーダじゃなかったから？←違うわな。

私もクリアしてるんだけど、もうネタバレは仕方ないような気も…。
ジェクロンとかジェクティーとか、ラスト近辺知らないと萌え切らないような気が
するし。

>>>321
思いっきりネタばれは警告表示出せばすむことじゃん。
2chなんだから地雷がそこらかしこに埋まっていることは、この常連なら知ってることだし。
気にしすぎだよ。

今ジェクロン・アーティ・ティーロン（アー？）読みたくて読みたくて読みたくて辛抱たまらない〜。
夏コミでFF7や9出しているサークルに10の本はないか？と聞いてまわったら、
今はないけど、本出す予定はあると結構多くの人から言われたんで期待は大。
ただいつごろ大量に出るのか予想がつかないなぁ。9月かな〜？
しっかり筋肉ついたジェクト・アーロンを描いてくれ〜
そして萌えさせてくれﾊｧﾊｧ...

エンディングは素直にティーダ×ユウナで泣いた。

早くラストまで見て萌え話語りたかったから
自分も頑張ってクリアしたよ
まだの人も、頑張って！

電撃PSの表紙見るたびに
このユウナがアーロンだったらどんなに萌えたことか…
と思ってしまう…。

>>325
実は同意

＞電撃PSといえば、電撃PS2夏休みスペシャル号とか
＞なんとかいうやつの表紙のアーロンとティーダのフィギュアにはかなり笑った。
これファミ通PS2の間違いでした。スマソ

>>326
ティーダ、可愛いもんね〜！萌え〜。
この場合、ユウナは見なかったことに…（おい

ラストの所で、ジェクトに「ほら泣くぞ」と言われて、
泣きながら「だいっきらいだ」と言うティーダに死ぬほど萌えました（腐れ

頭の中ではアーロンに組み敷かれ、さんざん焦らされたティーダが
涙目で「あんたなんか大っ嫌いだ」と強がる姿が…（妄想爆発）
なんかティーダって嗜虐欲そそる気がするんですが（ｗ
本出してぇ〜！…駄目か。逝ってきます。

明日辺りアーロン受けの小説でも書こうかと思いますが、どないでしょ？
相手はまだないしょってことで、ひとつ。

>>331
是非頑張ってくださーい！
あー、アーロン受け読みてぇ・・・。

しっかし、このスレッドは男女比率どうなってるのかしらん？
別にいいんだけど気になってみたり……。

>>333
ここにいるのはおなごがほとんどですじゃよ(笑)
そういうあなたは殿方でいらっしゃる？

マジっすか……(ﾟДﾟ;)
俺は男ですよ。まぁ趣味的には面白けりゃ何でもありなんで(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>332
今現在、探せば３つはジェクアー＆ティーアーの小説載ってるＨＰあります
よーん。

>相手はまだないしょってことで、ひとつ。
だ、誰なんだろう。ﾄﾞｷﾄﾞｷ
マイカとかメイチェンだったら泣くぞ。

バルテロとか・・・（ぼそ）

ジェクトの
「はじまったら俺はこわれちまう」で
猛然と妄想フィールドが展開したですよ。ダメだ自分。

>>337
キノックとか･･･（怖

あ、ギコガードさん久々に見た
頑張ってください！国王受期待してますｗ

ギコガードさん、千一夜のほうにも転載アリですか？

>>340　あ、どーもです。あっちでやると叩かれそうなんでこっちに来ました(´Д｀)
>>341　転載はしないっすけど、保管はしますよん。

昨晩、この板を読んで回ったんですが場違いな予感もしてます(;´Д｀)
なま暖かい目で宜しくお願いしまする。

　アーロンは怒っていた。この旅に出てからと言うもの、彼の神経を逆撫ですることばかり起きている気がしている。
　横で『んごぉおお』と本人の性格ままの無神経ないびきをかいている男も気に入らない。先を急ぐ旅なのに、こいつの気紛れのせいで足止めを食っているのだ。
　それにしても、とアーロンは思う。ブラスカ様はこの男のどこに惹かれたのだろうか。ガードなら自分一人でも十分に役を果たせる自身がアーロンにはあった。
　自分だけでは頼りなかったのだろうか……、あるいは自分と二人きりでは間が持たないとか？　どちらにしても嬉しくない話だった。
　よくよく考えてみれば、ジェクトとブラスカは不思議に馬が合っていた。
　今回、ミヘン街道の旅行公司でチョコボイーター退治の話が出たとき、アーロンは二人に押し切られる形で了承せざるを得なかったのだ。
　確かにジェクトの言うように『困っている人を助ける』のも召喚士の大事な役目だ。しかし、何よりもシンを倒すことを優先するべきじゃないのか？
　とは言えアーロンはガードだ。ブラスカの意向に従うより他に無い。シーツを深く被り直して、溜め息を着く。
　肝心のチョコボイーターが現れないまま二日が過ぎ、今日もまた旅行公司で夜を過ごすことになったアーロン達だった。

「……ん…ぅ…」
　今晩、何度目になるか分からない寝返りを打つ。不思議に目が冴えて、全く眠れそうにない。視界はすっかり暗闇に慣れ、身体を起こせばジェクトの向こうに眠るブラスカの後ろ姿が見えた。
　「……はぁ」とうなだれ、シーツの中で股間に手をやる。何が不思議なものか。アーロンは限界まで張りつめた自分のモノが情けなくて（それ自体は立派だったが）男泣きしたくなった。
　エボンの教えは禁欲を押し付けるものではなく、むしろ子を為す尊い行為だとしていたが、アーロンは情欲に溺れればやはり教えを疎かにすると考え、誰に強要されるでもなく自らを厳しく律してきたのだった。
（そう言えば……そろそろ一月になるな……）
　アーロンは落ち着かない様子でジェクトとブラスカが眠っているのを確認すると、二人に背を向け横になった。
　胴衣の紐を緩め膝の辺りまで下ろすと、いきり立った彼自身に右手を添え、そっと上下に擦り始めた。ブラスカと違い無骨な指先だったが、その動きは繊細だった。
「……ん」
　荒くなりそうな呼吸を押さえペースを計る。この場で最後まで達するつもりはなかった。軽い刺激を加えてやり過ごそうと思っただけだった。
　だが、知らず口にしてしまった懸想の相手の名前がエッセンスとなり、アーロンはかつてない快楽に自制を無くしてしまった。
　今日はこのまま出してしまって、悔やむのは後にしよう。アーロンは再び、その人の名前を声に出した。
「……ブ、ブラスカ様……」

この板、投稿制限厳しいっすね(;ﾟДﾟ)
飯食ってきます。続きはそれから。

ももももも萌え！！！
ギコガードさん最高ぅ！

ｲｲ!!
若アーロン萌えです〜
場違いなんてことないですよ、頑張ってください！

ひーん！ブラスカ様ときましたか！
萌えまくり。早速うちのHDDにもこぴぺ開始ッス。
続きが無茶苦茶楽しみです。

ﾌﾞﾗｽｶが好きなｱｰﾛﾝだけど
ｼﾞｪｸﾄに弄ばれるｱｰﾛﾝ希望！です。

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>>349
同意・・・萌え設定っす。
ギコガードさま、宜しければお願いします(*´Д`*)

すごいな。なよなよ感がなくて、ストレートに胸にくる文章だねぇ。
しかもこのアーロン若いのに、今のアーロンもかなり入っていて(・∀・)ｲｲ! 感じ。

「どうしたんだい、アーロン？」
　目を閉じて行為に没頭していたアーロンは、突然耳元で囁かれ──ましてやそれが淫らな妄想の相手だったから──凍てついたように硬直した。
　何かの間違いだと信じたかったが、肌で感じた吐息は幻覚なんかじゃない。アーロンがおそるおそる目蓋を持ち上げると、やはりそこにはブラスカの姿があった。
「ブ、ブラスカ様……」
　部屋の隅に置かれたスフィアが照らすブラスカは、冠物を外し下ろした髪が流れるようで、アーロンはその中世的な美しさに息を飲んだ。
「さっきからずいぶんと苦しそうにしていたから、様子を見に来たんだ」
「はっ、い、いえ……」
　思わず声量を上げてしまったアーロンの口に、ブラスカは「しっ……」と言いながら指を置いた。
「あまり大きな声を出すとジェクトが起きてしまう」
「す、すみません……」
　ブラスカが指をどけないので、アーロンが喋ると口唇にブラスカを弾く感触が伝わり、シーツの下でアーロンは更に体積を増した。
　ブラスカの指をくわえてしまいたい衝動を抑えてアーロンは話し出す。
「その……少々夢見が悪かったようです。ご心配をおかけしました。……もう大丈夫ですので」
「ほぅ……。その悪夢とやらには私が登場するのかい？」
　ブラスカの妖しい微笑みにアーロンは言葉を無くした。

中世的→中性的でした。失礼。

>>354
待ってました〜
激しく萌え！！

「アーロンがホモなんて絶対認めん！」と思いつつも、
このスレを毎日チェックしていた私（行動が矛盾しとる…）。
が、しかし。
ギコガード氏の作品を見て、「……結構良いじゃん」と思ってしまった。
眼福眼福。続きを楽しみにしとりますじゃー。

「さぞかしふしだらな夢だったんだろうね、ここをこんなにしてるくらいだ……」
　言うやブラスカはシーツに手を潜らせ、中ではまだ剥き出しになったままのアーロンをそのしなやかな指で掴んだ。
　指先で亀頭を摘むように刺激し、指の腹でさりさりと擦る。先から滲み出た液体を掬い取り、鈴口全体に伸ばす。
「あ、や、止めて……下さ…い」
　あれだけ妄想してきたことなのに、実際に起こってみるとアーロンはそれを現実だと受け入れることが出来なかった。
　自分は何か悪い夢でも見ているのではないだろうか？　第一、このあまりに手慣れたブラスカ様の愛撫は一体……！？
「君が先の縁談を断ったのは、こういう理由だったのか……」
　ブラスカがわざと息を吹き付けるようにして囁いているのは明らかだった。アーロンは最後の力を振り絞り答える。
「ち、違います……。お、俺はブラスカ様の助けになって……、シンを倒すのはスピラの……」
「つまり、私と共に有りたかった……と」
　それはあまりに歪曲が過ぎる、アーロンは思った。だが、アーロンの真実の一部でもあった。アーロンはついに抵抗することを諦めた。
「そ、そうです……俺は、あなたと……」

ギコさんマンセー
ブラスカ様…ﾊｧﾊｧ;

　アーロンの言葉にブラスカは優しく微笑むと、身を起こさせ、頬に手を置き、親指の腹で目蓋を撫で、そうした愛撫の後、薄く目を細め口唇を重ねた。
　舌は入れられなかったけれど、深く口唇を重ねる濃厚なキスだった。
　アーロンは同性とこうするのは初めてだったが、ブラスカはそうではないと思った。
　アーロンの不安を察したブラスカが言った。
「準召喚士時代……よく先輩方の手ほどきを受けたものだ……」
　そこに若干皮肉なニュアンスが込められている気がしたが、今のアーロンにはそれを追求する余裕は無く、ただ遠慮は不要なのだとだけ──
　今度はアーロンからブラスカの口唇を強請り無骨に舌を差し入れ、貪欲に彼を味わった。ブラスカの口元に零れた唾液を舐め取る程に。
「ふふ、そう焦らなくとも夜は長い。もっとじっくり楽しんだ方が良いだろう？　……お互いにね」
　アーロンはさかりがついた自身を諭され、恥じらい目を背けた。ブラスカはアーロンの肩に手を置くとそっと押し倒し、彼の横になった。
　アーロンの手を取り、ブラスカは彼の股間にあてがう。そこではアーロンに勝るとも劣らないものが鼓動に合わせ脈打っていた。
（ブ、ブラスカ様も……）
　アーロンはごくりと音を鳴らして唾を飲んだ。

鼻血吹きそう…
ギコさん、どこまでもついていきますっ！！

はうぁ……ﾊｧﾊｧ(´д｀*)
ブラスカ様ｽﾃｷ……

この間、ジェクトはやっぱり『んごぉおお』なのかと思うと、
それはそれで何だか燃える。

あっ、あれっ？これってブラスカ×アーロンなんだよね！？
途中からブラスカ様誘い受と勘違いしてしまった〜(それはそれで萌え・笑)

あれ？　そういや攻めとか受けってどっちが入れる（何を？）かで決まるんでしたっけ？
そういう意味ではアーロン攻めかも知れません(;´Д｀)

　それからはしばらくの間、二人は口唇を重ねながら互いの性器を手で愛撫しあっていた。同性故の加減をわきまえた愛撫は心地よく微睡みさえ誘う。
　決して達してしまわず、決して萎えることもなく、いつ終わるとも知れない幸福感に満ちた時間だった。
（これはきっと夢だ……）
　アーロンの身体から次第に力が抜け落ちてゆき、ブラスカに為されるままになっていった。
　そんなアーロンの様子に満足げにブラスカは口と舌の愛撫を続けたまま、アーロンの腰元へと降りて行く。
　首筋、鎖骨、乳首、脇腹、臍──、全ての部位に丹念な愛撫を施しついに彼の性器に到達した。
「ブ、ブラスカ……さまっ……」
　ブラスカはアーロンの突起物に手を添えると、顔にかかる長髪を払いのけながら、その先端に口づけた。
　すぐさま小さな口を大きく開いて、アーロンを受け入れる。アーロンがかつて経験したどんな女性の中よりもブラスカの口は……良かった。
　性器を中心に体中を電流が駆けめぐるような快感。アーロンは堪えきれず声を洩らし、腰を浮かせてしまい、シーツをギュッと握りしめた。
　その時、横でいびきをかいていたジェクトが寝返りを打ち、こちらを向いた。
　アーロンはジェクトの存在を思い出し、この痴態を見られてしまう不安におののいた。

ちょっとくるのをサボっていたらこんなに面白いものが！

「ブラスカ様……やはり、こんなことは……いけないっ……」
　最後の理性を振り絞ったアーロンに応える代わりに、ブラスカは彼を攻める手を早めた。
　右手を袋に添えてわにわにと刺激しつつ、たっぷりと唾液を含んだ咥内で、アーロンのそれに舌を絡める。
　激しく口を上下させ、特に念入りに雁の裏に口唇を擦りつけた。もはやアーロンはブラスカの唾液と彼の先走りが混じった液体でべたべたになっている。
「……くっ、うあっ……」
　ブラスカはアーロンの性器が張りつめ袋がキュッと締まった様子から彼が達しかけているのを知ると、痛いほどにギュッとアーロンを握った。
「おやおや……。アーロンがそういうなら残念だがそろそろ終わりにした方が良いかも知れないね……」
　言ってブラスカはアーロンに覆い被さると、触れる寸前まで顔を近づけた。アーロンの顔にかかるブラスカの髪はいい匂いがした。
「ブラスカ…様…？」
　アーロンと頬を摺り合わせるようにブラスカは彼の耳元に口を寄せ囁く。
「終わりにしようと言っているだろう？　最後の意味がわからないほどねんねでもあるまい……」
「ま、まさか……」
　ブラスカは応えず腰を浮かせ、ローブの中でアーロンに手を添えると彼の体内へと導いた。

このままつっぱしって下さいー。
アーロソ受けと思わせといてブラスカ様受けでしたか（笑

　ブラスカがたっぷりとアーロンのそれを濡らしていたおかげで、挿入は最初の内はスムーズだったが、やはり女性と同じ様にはいかない。
　アーロンが半ば飲み込まれたあたりから摩擦が強くなり、ブラスカは「くっ」と声を洩らし僅かに眉根を寄せた。
「だ、大丈夫ですか、ブラスカ様……？」
　抗議するのも忘れブラスカの身を案じてしまう辺り、アーロンは心底ブラスカのガードだった。ブラスカは口元を上げると、一気に腰を落とした。
　心配げなアーロンにブラスカは微笑みかける。
「私のことが心配なら、痛みを忘れさせてくれる方がいい……」
　ブラスカの健気とも言える言葉に、アーロンのモノが一層いきり立つ。
（そうだ、俺はとうとうブラスカ様と……一つに……！）
　アーロンはブラスカの様子を確かめながら、慎重に腰を動かす。アーロンは初めて、ブラスカの顔が快楽に歪んでいるのを見た。
　それからはまるで熱に浮かされたみたいにブラスカを突き上げ、彼の名前を呼んだ。ブラスカも自分の名前を呼んだ気がする。
　側で眠るジェクトのことも、世界の危機も、禁忌も何もかもが遠のき視界が白く染まってゆく。
　ブラスカの腰を掴み一層深く突き立て、その奥深くでアーロンは果てた。と同時に腹部に熱く弾ける液状の感触に、ブラスカもまた達したのだと知った。

うひぃぃぃ(悶絶)
イイわブラ×アロ……ハマりそうだわ……

間違えた、アロブラだ！でも別にどっちでもいいや！！(w

　荒く息を吐きながら、余韻とともに互いの口唇を味わう。ブラスカの中でまだアーロンのものは激しく脈打ち、最後の一滴まで吐き出そうとしていた。
「おうおう、お熱いねぇ」
　その瞬間、アーロンの時間が凍り付いた。ギギギギとぎこちなく首を回すと、ジェクトがにやにやと笑いながら映像スフィアを構えている。
「あとでじっくり楽しむつもりだったが、やっぱ生は迫力が違うやあなぁ」
　ガハハハと笑うジェクトにアーロンは卒倒寸前だ。
「……ぶ、ブラスカ様…？」
「やあ、ジェクト、お疲れさま。アーロン、良い思い出が出来たね」
　邪気無く笑うブラスカに、アーロンは口をパクパクさせるしかない。
「なあに、お前さんがいつもムッツリしてっからよ、ブラスカといっちょ一肌脱ぐかって事になってな」
「そ、そんな馬鹿な話しが……」
「アーロン……嫌だったのか……？」
「い、いえっ！　そ、そんなことはありませんが……」
「じゃあ何も問題無いじゃねぇか。夜は長いんだ、楽しもうや、な」
　良いながら、ジェクトはベルトをカチャカチャと外し出す。
「あ、悪夢だ……」
　アーロンはそれから、ことあるごとに二人にオモチャにされてしまうのだった。

これにておしまい。
ジェクト「素敵じゃねぇか」＜？
８０１を書くのは初めてなんで妙に疲れました。
普段は男性向けを書いてるんで、まぁいい刺激になったと言うか。
またやおーいなネタが書きたくなったら遊びに来ます。
おつき合い下さりどうもでした。

お疲れ様でした、ギコガードさん。
リアルタイムでおっかけて( ´Д｀) ﾊｧﾊｧさせてもらいました。
是非にまたやったってください〜。

やべぇ、接続切ってないからＩＤまんまだ！と思って見たら、
日付跨いでたので、変わってて一安心。

それにしても、Ｘのサイトとかサークルっていつごろから出来始めるのでしょうか。
本格的にゲームジャンルに転んだのは初なので勝手がわからない……。

恥じらうアーロンがっ
恥じらうアーロンがっ
恥じらうアーロンがっ・・・ｲｲｯ!!!!!!

遅くまでお疲れさまでした＞ギコガードさん
また気が向かれましたら、是非書いて下さい！

で・・・映像スフィアのその後の行方が、激しく気になります。

>>375
あ、そりゃどうもです＞リアルタイム
やっぱこういうのはどっちかがイヤイヤしてる方が面白いですなぁ(´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ネットのＸ８０１小説もいくつか見たんですが、どうも自分の趣味に合った
のが無かったんで、一発書いてみた次第です。

アーロソは精神的受やねんな…たまらんでオイ。
ギコガードさん、お疲れさまでした！イイ夢見させて
くれてアリガトウ！！(笑)
>>376
サイト自体はぽこぽこ出始めてますよ。夏コミが終わった所だし、
ちょうど今製作中って所も多いんじゃないでしょうか。
>>377
後でティーダ一行が拾ってたりしたらサイコー(笑)

>>379
じゃ､そのスフィアでもひとつＯＤ技が!
その名も｢誘い受け｣。

>>373
>アーロンはそれから、ことあるごとに二人にオモチャにされてしまうのだった。

アーロンはODタイプ「被虐」をおぼえた！

アーロンのＯＤ技がどんどん増えて行く！しかも戦闘で役に立たないの
ばっかり！(藁　

んじゃあ、俺も（・∀・）
ＯＤタイプ「禁欲」
溜めるとオーバードライブしちゃいます（？）

いつオーバードライブのゲージ溜めているんだ〜（w
戦闘中じゃ溜まらないものばかりだよそれ。
でっでももしかしたら戦闘中もモンスター相手に｢誘い受け｣して
オモチャにされて「禁欲」もするのか〜

久しぶりに来てみたらずいぶんアダルトなスレに・・・
いや、あたしゃー嬉しいよ！ブラスカ誘い受けで翻弄
される引き倒され攻めアーロンなんて！こんなに楽に
好みのものを読めるなんて（涙
ありがとうありがとうギコガードさん！

しかし「禁欲」・・・どんな技なのか、妄想したくなる
衝動とは逆に想像がつかないジレンマ！（ｗ

>>385
容量と納期の関係で再現できなかったが、
実際は敵から攻撃かけられると服が裂け、服が燃え、
飛び散る汗とともに血が滴り、痛みに顔をしかめるムービーが戦闘中に見られるんだよ。
そしてそんな仲間を見て「今は欲情してる場合じゃない」と
自分に戒めをするとゲージが溜まるのが「禁欲」のODタイプ。
オーバードライブが掛かると・・・（w

掛かると…！？
一体どうなるんだ−！！

ウハァッ！！日曜の昼下がり、思わずﾊｧﾊｧしちゃったよ！！
ありがとう！ギコガードさん！！

>>385
ODタイプ「禁欲」
801的には野郎と戦闘パーティを組んでいるとゲージが溜まる。
好感度の高いキャラがいるとトリプルドライブ。

便利じゃん（ｗ

仲間の……ティーダが攻撃をハズしたときの「……っぁあ！」でトリプルドライブとか？

……すんません、自分はアーティなんで……でもアロブラ萌えた……ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)

少なくとも、ルールーあたりが攻撃外して｢ちっ｣とか言っても溜まらないでしょうな｡
ワッカやキマリ、彼らにはドライブするのでしょうか｡

ギコガードさん、ここにいらっしゃったんですね！！
探しましたよ〜！ティーダ×リュックよかったッス！
ここにいるってことは・・・アーロン×ティーダを・・・ﾊｧﾊｧ

ティーダ・・・・・。お願いです。
ティーダ受けを・・・・・・・・・・・

>>393
大丈夫かー！　死ぬなよー。
ディーダ受けならこれからザックザックでてくるから心配するなよ。
たぶん王道だし。

ｷﾞｺｶﾞｰﾄﾟさんは、ｱｰﾛﾝ攻派なのですね・・・。
ちょっと残念です（笑）

ティーダ ホモ でヤフーで検索したけど、ぜんぜんダメだね
2ちゃんねるがひっかかる。(藁
「俺はティーダのケツ掘りてぇ!」って書いてる人いた

>>396
「ティーダ　受け　小説」でぐるぐるしてください。

アーロン攻め派だけど
ギコガードさんの話には萌えました
また読みたいよう…

しかしこれで本編をやりこむ気になったらメモカがすっ飛んでました（泣）

私なんて、メモカ持って家族がとんずらしました（涙）

ハードとソフトを貸し出されました。
これからボスっぽかったのにぃ〜

アーロンが攻めであろうと、精神的にのせられてる方なのでそれはＯＫです。
そう、入れてようがなんだろうが、あの精神的受けっぷりがあれば！
あ、でもジェクト相手に攻めは・・・ちょっとやめて欲しいかも｡

ジェクトは総攻さ！

ユウナ総攻めで

うぬぬ、アーロンジェクな私はとっても肩身が狭い感じ？しくしく…

>>404
そんな事ないよ！ていうかこの様子だとリバ多いよここの人(笑)

大丈夫！　自分はジェクティもいける。近親相姦ｻｲｺｰ

>>403
ラジャ！

うわっ！ギコさんここにいたっ！
FF＆DQ板で旋風を巻き起こして去っていった方ではないですか！でも男の方だったんですね〜！？

ジェクロン（リバシ可）第一きぼんぬとはいえ、アーロンがメンタル受けって
のさえ押さえてあれば、攻受どっちでも相手が誰でも（藁

という人も居ますので、あまりお気にならさぬよう・・・>>404

404です。みなさま、ありがとう(笑
でもアーロンメンタル受…なのかなあ？どうなんだろう、私。
夢ザナルではアーティで、異界ではアーロンジェク。
で、異界ではジェクトが「俺の息子はどうよ？ああん？なかなかいいだろう」ってニヤニヤと
いたぶり受。アーロン「え……あ……」と戸惑攻。
あっ、これってメンタル受か！！！

>>404
キャー！？何て萌えな設定をあたためているの！？
そんな美味しそうな親子丼！

>>410
ジェクトの言葉がいいねぇ〜
アーロンはまれにみるほどびったりはまるリバーシ属性（メンタル受）〜！
しかもジェクト親子に放浪される姿がまた〜(・∀・)ｵｲｼｲ
ｵｲｼｲﾖｰ親子丼〜

>>410

そんなセリフが出てくるってことは、ジェクトはティーダの味を
知ってるってこと！？（藁
ショタティーダにも、萌えー！

>>408
いや、消えてないですよ(笑)　旋風も巻き起こしてないですし(ﾟДﾟ)
別スレでユフィＸリュックとか書いてました。エロです。(´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ＦＦＸ関係は全部タイトルに「夢」って付けてるんで良かったら
探してみてください(´Д｀)

俺的にティーダの相手はワッカな感じです。
アーロンＸティーダ（ザナルカンド）
ワッカＸティーダ（スピラ）
ティーダＸリュック、ティーダＸユウナ……
原体験がパタリロなんで受けがやがて相手を変えて攻めに転ずるのが好きかも。
バンコランは昔、受けだったんですよ（古）

あ、ギコガードさんだ！
良かったら、そのザナルカンドでのアーロン×ティーダも
書いてくださると嬉しい…。

っつーか、ギコさんの書く誘い受けってかなりツボに入った…。

あ、追記。>>408 そのハンドル……リルムたん(´Д｀)ﾊｧﾊｧ
男ですけど、ＦＦ・ＤＱ板見てると割と男でﾔｵｰｲな人は多そうです。

ギャグとして男がネタふってるんだと思っていたけど
中にはﾔｵｲｽｷｰもいるんですね〜。
FF・DQ板の801ネタ、あなどれないわ。

ティーダ×ワッカなんて・・・・・・・・
ダメ？ダメかしら？

FF・DQ板のFF10官能小説EXにジェクロンがぁぁぁぁぁぁああああああ。
うっうれしいけれど、801ネタはこっちでやってよぉおおおお（複雑
もったいなぁああああぃぃ。

つーか、やっぱり王道はティーダ受けなんでしょうね。
ティーダ受け同盟とかが、今ガンガン出来てますよ。
一番人気は断然アーロン×ティーダ？

なんか…今別ジャンルの８０１サイトやってんだけど
ＦＦ�]でアーロン×ディーダやりたくなっちった…。

>>421
ぜひ！！ティーダ可愛いよ〜

>>420
主人公で唯一少年に分類されるティーダがらみのカプは人気が高いでしょねー。
一番人気の相手はたぶんアーロンだと思うけど、
意外とシーモアとかもアリかも〜？
知ってると思うけどFF･DQ板にはってあったかわいいアーロン。
ttp://hamanasu.sakura.ne.jp/~poo-4/oekakigame/237.png

>>419
ガ━━━(ﾟДﾟ；)━━━ン (スレ違い）
見に行かなきゃ！！

みた！ジェクロン！萌え！かなり萌え！
この男３人パーティーって、「狐、猿、犬」のコンビだよねえ。
イイたまのブラスカ様と「酒〜、尻〜」のジェクトにひたすら堪え忍ぶ忠犬アーロン。
アーロン、精神的受けに激しく同意。

ギコガード様、私もかなりファンです。

　ブラスカはグアドサラムの族長のうちに挨拶にいった。
なぜだか歓迎されているようで今日は泊まるらしい。
グアド族の現族長は人間の妻を娶り子をなした。
アルベド族の妻と子をもうけたブラスカとなにか通じるものがあるのかもしれない。
　ジェクトとアーロンの二人は旅行公司に部屋をとっていた。
部屋は狭くはなかったが、体格のいい男二人がいるとなんだかむさ苦しい。
「つうわけでだ。今日はブラスカは帰ってこない」
「ああ。それがどうかしたか？」
「アーロンちょっとここに立ってみてくれないか」
「なぜだ？」
　疑問を口にしながらも素直に大きなスライドで５歩ほど移動しジェクトの脇へと立った。
並んでみると二人の身長の違いはさほどなかった。
　アーロンはジェクトのことが嫌いである。
たぶんそれは生理的なものだろう。
真面目な自分と正反対な性格でしかもずうずうしいときてる。
しかし味覚は合うのか自分の酒をさんざん飲まれるのはうっとうしかった。
正直、二人きりでいるのは面倒臭い相手である。
「来たぞ」
「ごくろーさん！」
　ジェクトはアーロンに足をかけ、そのまま体重を乗せ押し倒した。
アーロンは背中からベッドに着地する。
「なにをするんだ！」
「いや、いい機会だから犯っとこうと思ってだな」

　アーロンが反応するまで数瞬の間があったのは仕方がないことかもしれない。
当然のことながら彼はいままで男に押し倒された経験はなかった。
「・・・・ふざけるな！！」
　アーロンは刀に手を伸ばした。
ベットに仰向けになり上から押さえ込まれている状態でそう簡単に刀など抜けるものではない。
しかも右手はジェクトに固く捕まれている。
それでも左手で腰の刀に手を伸ばしたアーロンにジェクトは余裕の表情で応じた。
鞘ごと刀を抜き取り、アーロンの手の届かないところに放り投げる。
「そろそろ効いてきたろ」
ジェクトの言葉にアーロンは一瞬怪訝そうな顔をする。が、すぐに怒気をあらわに怒鳴りちらした。
「いいからどけ！！」
「なあアーロン。体に力はいんないだろ」
　そういえば体が思うように動かない。
そんなアーロンの顎をジェクトのがっしりとした手がつかんだ。
ジェクトは顔を自分の方に向けさせアーロンの怒りをたたえた目をのぞき込むようにして笑った。
「実は酒にしびれ薬を一服盛ったんだ。男同士の刃傷沙汰なんて冗談じゃねーからな」
「貴様そんなものをどこで！」
「ベベルにいたとき寝た女から貰ったんだ。アルベドの女だってよ。こんなものでもスピラでは貴重らしいな」

ジェクトはそれでも抵抗するアーロンの上着を脱がし、さらに下履きに手をかけた。
アーロンのいやがる様を楽しむように顔を覗き込む。
「まぁ一服盛ったぐらいで怒るな」
「そんなことで怒ってると思うのか！！」
羞恥というより怒りで顔を紅潮させているアーロンをみて、ジェクトは一瞬真剣な顔になり黙り込む。
腕を離すと上半身を起こし、アーロンに馬乗りになったまま自分のこめかみの辺りを掻いた。
「・・・悪いな。アーロン」
「謝るんならさっさとどけ！」
「いや実はな。ちっともうち解けてくれないアーロンちゃんにたちの悪い冗談を仕掛けたつもりだったんだが。なんだか本気になってきちま
った」
「冗談はやめろ？！」
「大丈夫だ。俺は巧いからどーんとまかせとけ」
「・・・な！！」
ジェクトの手のひらが腹をなぞり螺旋を描くようにして下履きの中に潜り込んでいった。

お言葉に甘えて引っ越してきました。

「どーんとまかせとけ」
に激しく爆笑しましたが、続きを是非こちらできぼんぬｖ

>>429
うわ〜い、いらっっしゃ〜い☆
つづききぼん！つづききぼん！

>>416-417
決して男同士に燃えるわけではないが、
新しいジャンルを開拓する意味で書いて楽しいというのも
あるのかもしれません（笑）。女性だってレズ物書くしな。＜男で801

FF板のラムザやクラウドスレの方々はマジっぽい…。

「・・・待ってくれっ！」
　アーロンの悲鳴のような言葉を軽く笑ってやり過ごす。
その笑いの質は先ほどとはなにか変わっていた。
アーロンはしびれで力の入らない手でなんとかジェクトの腕の動きを阻止しようとする。
しかしそれはジェクトの腕を撫でるだけの結果に終わった。
その行為にジェクトは嗜虐的な笑みを浮かべる。
そして左手で黒のアンダーシャツを捲りあげ、敏感な部分を擦りあげる。
同時に右手をアーロンの男根に絡ませるとその裏の部分にざらりと親指をはわせた。
「・・・・・うっ」
　たまらずあげたアーロンの声を聞いて、ジェクトはアーロンの目をみて笑った。
アーロンの目が羞恥で赤くなる。
「ちゃーんと逝かせてやるから安心しろ」
　ジェクトはアーロンの耳たぶを唇ではさんでから耳元でそう言い、
そのまま舌を首筋から鎖骨へとはわせると、アーロンの下着を脱がしにかかった。

なかなか８０１って難しいですね。ギコガードさんのようにうまくは書けない。スマソ。

>>434
アーロンはﾌﾝﾄﾞｼきぼーん（w

>>435
あ、お仲間が。激しく面白いです、このまま突っ走って欲しいです(´Д｀)ﾊｧﾊｧ
いや、かなり巧いですよ。ジェクトの指ざらり感が良いです(笑)

>>414
うおーっ、ワッカ×ティーダっ！
あんまりワッカの名前をどこでも見かけないので
この組み合わせを書いていただいただけでもうれしいです！

http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=997335405&ls=50

上の方にもリンクあったけど、ココにワッカ×ティーダ
ちょとだけある。

「あんたっていつも勝手だよなぁ」
　ティーダは全裸の彼を組み敷く男に目線をやらず、天井に描かれた模様のまだらを追いかけていた。視界の端にある彼の足は健康そのもので、指は全て接地するしその気になればジャンケンだって器用にこなすことが出来る。
　試しにグーとかパー、ちょっと無理してチョキまで作ってみるが、それはアーロンには見えていなかった。
「今日だってさあ、誰かいたらどうするつもりだったんだよ？」
「だが、誰も居なかった」
「そりゃ偶々だってーの。これでも俺、結構モテんだぜ」
「その時は来た道を戻るだけだ」
「あのなあッ……！」
　そうじゃない……。そうじゃないんだ……。もし事前に来ることを知らせてくれていたら、俺はちゃんとあんたを迎える準備をするのに……。
「あんたはホント……んんッ……勝手だ……」
　前戯もおざなりに入ってこられたのに、ティーダの身体はアーロンをすんなりと受け入れてしまう。それが余計に腹が立った。
　ティーダは手を伸ばしアーロンのサングラスを奪い取ると、適当に放り投げた。床に落ちたのか、カチャカチャとした音が聞こえた。
（怒るなら怒って見ろ）
　ティーダはアーロンの目をジッと覗き込むが、何ら怒気を見出せなかった。アーロンは「フッ」笑うと、序盤にしては激しく腰を使いティーダを追いつめた。
「ち……くしょ…う…」
　それがティーダの最後の抵抗だった。

あっ！またリアルタイムにギコガードさんと遭遇！
続きが気になりつつも、そろそろ寝なければならないわ。
寂しいけれども、明日が楽しみでもあります。うふ。

ところで、やはりこれは書き上げた分だけその時
その時に書き込んでおられる（まとめて書いたのではない）のですよね？
なんかすごいっス、ギコガードさん……ﾄﾞｷﾄﾞｷ。

　目を覚ましたティーダは昨日現れた新しい同居人の事を思い出し、今日からは一人じゃないんだ、と自分を慰めた。
　ただ父の友人だと言う以外は得体の知れない男であったとしても、居なくなった人たちを惜しんで始める一日よりは余程良い。
「目を覚ましたか」
「う、うん……」
　ティーダはジェクトとはまた違ったタイプの武骨さを感じさせるこの男が恐かった。まだお喋りな分だけジェクトの方が気安い。
「……寝てないの？」
「いや、寝た」
　とても寝起きには見えない。この男は一体何時間眠ればそれで十分なんだろう。もしかしたら、アーロンは言葉とは裏腹に一睡もしてないのではないだろうか？
　ティーダが言葉を探してもじもじしていると、突然アーロンは立ち上がり玄関へと向かっていく。
「お、おじっ……」
　おじさん、じゃなかった。ティーダは昨夜の出会いを振り返りもう一度声を出した。
「アーロン……どこ行くの…？」
　アーロンはティーダに一度も振り返らず部屋を出て行き、深夜になっても帰ってこなかった。
「おかあさぁん……ぐすっ…また一人になったよぉ……」
　布団を頭から被ってティーダが泣きじゃくっていると、ようやくアーロンが帰ってきた。駆け寄りアーロンにしがみついて泣くティーダの頭に手を置いてアーロンは言った。
「本当に泣き虫だな……」
　その時のアーロンはどこか血生臭かった。彼が魔物狩りで生計を立てているのをティーダが知ったのはそれから二年後の事だった。

また失敗したよ(;´Д｀)
タイトル『夢の遍歴・１７歳』→『夢の遍歴・７歳』でした。

>>439
ありがとうございます。
上の方にあるの、気づきませんでした…。

ｳﾜｰｲ!!アーティーだっ!!!(*´ ▽｀*)
ギコガードさんサービスいいなあ。
▲ボタン連打しながら読ませて頂きましたw

優良AGE

　この平和なザナルカンドで、偶に郊外に魔物が現れると外出禁止令を初めとする厳戒態勢が敷かれるなど大騒ぎになる。
　そんな中、アーロンは銃器を用いず一振りの刀と体術のみで全てを片づける男として極限られた人間にのみ知られてた。
　不思議と彼は魔物の気配を察知し、先手を打つことが多かった。時によっては誰にも知られない内に全てが終わっているのだ。
（もっと……もっとだ、……もっと俺に殺させろ）
　魔物を斬り捨てるその最中だけ、魔物の亡骸から立ち昇る幻光虫の光だけが彼と死の螺旋とを繋いでいる。
　だが所詮、アーロンの行為は幻に刃を落としているに過ぎないの。どれだけ足掻いたところで、渇きは一層烈しくなるしかないのだ。
　ティーダは夜深く、人の気配に目を覚ました。目を擦りながら部屋をきょろきょろと探すと、アーロンがソファに座ったまま眠ってた。
　ベッドを下りるとシーツを引きずりながらアーロンの横に座ると、二人で一つのシーツをかぶり、アーロンにもたれ掛かった。
　この二年間で、自分だけではなくアーロンもまたザナルカンドに一人きりなのだとティーダは分かるようになっていた。
　朝晩しかほとんど家にいない会話もないこの男に、いつしかティーダはどの家族関係にも当て嵌まらない奇妙な愛着を覚えるようになっていた。
　翌朝、部屋にはベッドでティーダを抱いて眠るアーロンの姿があった。

過ぎないの。→過ぎないのだ。
うーん、どうも失敗が多い……。
今日は眠いんで、続きはまた後日。週末に書けば良かったなぁ。

>>448
ギコガードさん、お疲れさま！

オッサンとティーダの関係・・・
擬似親子とか、歳の離れた友達ってのがいいかなって思うが。
萌えた脳で考えると、やはり誘い受けティーダに賛成です。
若アーロンは、超マイペースなブラスカとジェクトに翻弄される役目ってのが萌え。

経験値稼ぎに夢中でしばらくこなかったら、こんな優良スレに!

>>414
ギコガードさん、私もワッカＸティーダ切実に読みたいです。
気が向いた時でいいのでぜひ書いてください!

バンコランの初めての相手はMI6の先輩でしたよね。

>>451
バンコランは借金のカタにヤラレたのが最初じゃないか?
スレ違いだからsage

ああ､私２ちゃんねらでよかった・・・（w
ギコガードさんと434さんに乾杯！

ところで万古蘭って、結局受けたのはその2人だけであとは攻めでしたっけ｡

バンコランって何すか？

>>454
>バンコラン
パタリロの登場人物じゃないでしょうか？
わたしも読んだことはないんですが……

続きが楽しみsage.

序盤ではアーロン攻キャラだなーとか思ってたけど
クリアしてみたらむしろ受のほうが
あってんじゃないかと思ったり（ｗ
ティーダのみに攻で、あとは総受キボン。

このスレにいて一番イメージが変わったのは
ブラスカ様だ〜よ。

>>457
ティーダは最強の受けなのね!誰も彼相手に受けることは許されないのだわ(笑)。
私にとって一番イメージ変わったのは彼だな｡
誘い受けというあたりは想定してなかったから。

>>455
パタリロ経験者の男性は801にも耐性が身に付くらしい……。
そうだよな、お子さま時代にあの原作に馴染んでりゃ
後から同人見てもショックは受けんわな（笑）。
抱腹絶倒のギャグに流されて行く内に慣れてしまうのだよー。

おっとスレ違いスマソ。

ああ、足でグーパー作って遊んでるティーダがオトコノ子で可愛いわ。
ティーダは私の頭の中では最強の誘い受けなんですが。なんかジャニの
男の子達みたいに「おれってまあまあかわいい方」と自覚してて、
おじさんにすりっとな。体育系なのでＴ○ＫＩ○か（伏せ字になっておらん笑）。

>>460
そういえば、当時の記憶はないが､家の奥からパタリロのアニソンテープがでてきたっけ。
まさか､私の801人生は既にそこからスタートしてた！？
何てこと何てこと！気を引き締めてジェクロン本出さなきゃ!

さっき２度目のエンディング見たら
普通の親子愛に見えていたジェクトとティーダが何か違うものに
見えてしまった。

ティーダは復活したっぽいね。

ネタバレです。

>>463
関係者のカキコを見たけど、そうだって書かれてたよ…。
あーあ、せっかくティーダは異界でジェクトとアーロンと楽しく暮らしてると
思ってたのにさ…。
ティーダ「夢も希望もありません」
って感じだわ、全く…。ちぇー。
───ネタバレはここらで…。
アーロン「…おわりだ」

なーんとなく、ティーダ→ひよこ
　　　　　　　アーロン→チャボ
ってイメージなんだけど…ιいや、ホント、関係ないけど。

「関係者」って曖昧な表現っは2chお得意のデマとしか。
内部の人間がそうさらっと晒してたら□は終わってる。

「かばう」コマンドは必須だね！　ティーダを庇って庇って〜（滅）。

え。異界って普通に暮らせるもんなの？
魂だけで、意識とかないモンだと思ってた。
普通に暮らせるとなると、いる場所が
違うってだけで「死」って概念がないって事になる。

最後のジェクトにタッチはイメージ映像だと思った。

▲▼▲ネタバレ▲▼▲
ホントの関係者かわかんないけど、ティーダはユウナの指笛に呼ばれて、スピラに
戻ってくるんだそうな。
ラストに水の中で微笑むティーダはスピラに帰ってきましたよ、ってことだってさ。
嫌な予感してたけど、マジで戻ってくるとは…。
戻ってきちゃダメだよ、ティーダ…。感動台無しだよ…（腐女子的に）

>>465
ティーダを庇うアーロンに、悶絶☆
とりあえず一人は戦闘不能にしておいて…と。二人でバトル☆

>>467
攻略系サイトでは全く違った関係者の発言が出てましたよ
（プレーヤーの想像に任せるってモノ）
なんにしろアルティマニアが出るまで真相はわからないと思ふ

今回は乗せられて買っちまいそう＞アルティマニア

ネタバレ。>>464
８０１と関係なくてｽﾏｿだが、ＥＤは1人寂しく指笛なﾕｳﾅに萌え！
…だったので、復活したってのはマジで止ーめーてー（涙
ついでに（ｗ）異界で楽しく８０１で良いじゃんとか思っておったのに…

２chの『関係者』程当てにならないものは無いと知っていても、
創作のたびにその話が頭の中をよぎりそうで欝…。

ギコガードさんまだかな。

ごめん、昨日のヤツちょい手直しした。あんまりにもアレだったんで。
重複ゴメンだけど昨日の分は忘れて下さい(;;;´Д｀)

「あんたっていつも勝手だよなぁ」
　ティーダは全裸の彼を組み敷く男に目線をやらず、天井に描かれた模様のまだらを追いかけていた。視界の端にある彼の足は健康そのもので、指は全て接地するしその気になればジャンケンだって器用にこなすことが出来る。
試しにグーとかパー、ちょっと無理してチョキまで作ってみるが、それはアーロンには見えていなかった。
「今日だってさあ、誰かいたらどうするつもりだったんだよ？」
「だが、誰も居なかった」
「そりゃ偶々だってーの。これでも俺、結構モテんだぜ」
「その時は来た道を戻るだけだ」
「あのなあ〜」
　そうじゃない、そうじゃないんだ……。もし事前に来ることを知らせてくれていたら、俺はちゃんとあんたを迎える準備をするのに……。
「あんたはホント……んんッ……勝手だ……」
　前戯もおざなりに入ってこられたのに、ティーダの身体はアーロンをすんなりと受け入れてしまう。それが余計に腹立たしかった。
　ティーダは手を伸ばしアーロンのサングラスを奪い取ると、適当に放り投げた。床に落ちたのか、カチャカチャとした音が聞こえた。
（怒るなら怒って見ろ）
　ティーダはアーロンの目をジッと覗き込むが、何ら怒気を見出せなかった。アーロンは「フッ」と笑うと、序盤にしては激しく腰を使いティーダを追いつめた。
「ち……くしょ…う…」
　それがティーダの最後の抵抗だった。

　一人きりの寂しさに涙をぬぐう日々は終わった。久しぶりに健やかな目覚めを迎えたティーダは、昨日現れた新しい同居人の姿を探す。
　黒々とした長髪を一つに束ねたその男は床に胡座をかき腕組みして目を閉じていた。とても眠っているようには見えない。
　ティーダは物音を立てないように慎重にアーロンに近づく。まるで生気を感じさせないその様子に、ティーダは次第に不安になってきた。
「目を覚ましたか」
「わっ！」
　前触れ無いアーロンの動きに腰を抜かしたティーダをよそに、アーロンは窓の外を眩しそうに見つめた。その表情は険しい。
　幼いティーダにとって、不愛想が服を着て歩いているアーロンはあまりに恐かったが、彼にはもう他に頼る人間がいなかった。
　『──お前を守りに来た』と言う、彼の言葉を信じるより他に無いのだ。
　ティーダが言葉を探してもじもじしていると、突然アーロンは玄関へと向かって歩き出した。
「お、おじっ……」
　おじさん、じゃなかった。ティーダは昨夜の出会いを振り返りもう一度声を出した。
「アーロン……どこ行くの…？」
「……夜になれば戻る」
　アーロンはそれだけ言い残すと、振り返りもせずに部屋を出て行った。
　深夜、一人で待ち続ける不安に押しつぶされたティーダが膝を抱えて泣きじゃくっていると、ようやくアーロンが帰ってきた。駆け寄りアーロンにしがみついて泣くティーダの頭に手を置いてアーロンは言った。
「本当に泣き虫だな……」
　その時のアーロンはどこか血生臭かった。その理由をティーダが知るのは、もうしばらく後のことだった。

　スピラと違い平和そのもののザナルカンドでも、魔物とは完全に無縁ではいられない。街中に現れようものなら、厳戒態勢が敷かれる大騒ぎになる。
　そんな中、アーロンは銃器を用いず一振りの刀と体術のみで全てを片づける男として一部の人間にその名を知られていた。
　異邦人であるアーロンにとって、斬り倒すべき魔物だけが唯一スピラの記憶を留めるものであるのは皮肉と言うより他になかった。
　夜深く、ティーダは人の気配に目を覚ました。目を擦りながら部屋をきょろきょろと探すと、アーロンがソファに座ったまま眠っていた。
　ベッドを下りるとシーツをずるずると引きずりながらアーロンの横に座り、不器用にアーロンにもシーツを被せて彼に寄り添い眠り直した。
　まだまだ子供のティーダにも──あるいは子供だからか──この二年間で、アーロンもまたザナルカンドに一人きりなのだと分かるようになっていた。
　無口で不愛想、いつも何を考えているか分からないこの男に、いつしかティーダはどんな家族関係にも当て嵌まらない奇妙な愛着を覚えるようになっていた。
　翌朝、アーロンの腕の中で目を覚ましたティーダは一人はにかんでいた──。

「オッサン……あの女の人、誰？」
「……何のことだ」
「とぼけんなよ。昨夜、見たぞ。あんたと一緒にいた人だよ」
「お前には関係のないことだ」
「関係無いことねぇよ！　俺が誰とどうしようと俺の勝手だ、あんたに何も言わせたりしない。でも、あんたは違う！　あんたは俺だけ見てなきゃ駄目なんだ！」
「随分と勝手な物言いだな……」
「そんなこと、わかってんだよッ！　──お前を守ってやる。あんた言ったよな！？　あれは嘘だったのかよッ！！
　あんたがウチを出て行ったことも、偶にしか会いに来てくれないことも、そんなのどうでもいいんだ。でもな！　あんたは他の誰かを見たら駄目なんだよッ！」
「何か勘違いしているようだが──」
「いつか、いつか、俺よりその人が大事になって、そうしたらどうすんだよ！　それでも俺のこと守れんのかよッ！！」
「……それがジェクトとの約束だからな」
「いつもいつもいつも……、何か言ったらすぐそれだ。じゃあ、親父がもういいって言えばそれで俺たちはお終いなんだな……」
「そういうことになるな」
「……嫌だ。俺はそんなの、嫌だ……。……なぁ、言ってくれよ……それでも俺はお前を守るって……。一度始めたことだろ……最後まで責任持てよ……。
　……あんたがそうしたいなら、俺のこと、どうしたって良いから……お願いだよ……」
「きっと後悔するぞ」
「後悔ならとっくにしてるさ。俺はずっと一人で生きてくべきだったんだ。でも、もう手遅れなんだよ……」

続きはまた後日。平日書きは辛い〜(;´Д｀)

>>450
俺も普通脳ならﾃｨｰﾀﾞXﾕｳﾅ、ﾙｰﾙｰXﾜｯｶ以外ありえないのですが
萌えてくるとﾃｨｰﾀﾞXﾘｭｯｸが追加されます。リュック好き好き〜。
更におかしくなるとﾊﾟｰﾃｨ全員が乱痴気騒ぎ状態です(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

おつかれさまです。
必死こいてる茶田がかわいい…
続きも楽しみにしてますー（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ

>>476
おつかれです。
人間の脳は右脳と左脳にわかれていて役割分担されているそうだが、
私は表脳と萌脳にわかれています。表脳は社会生活をこなすためのフェイク脳です。
萌脳こそ命の糧。
血生臭いアーロンに激しく活性化・・・

>>478
きっとあなたに限らず､全ての801乙女たちは表脳と萌脳をもっています。
ワタクシの萌脳はｳｶｰﾘ >>476のルールー×ワッカに活性化してみたり｡

アロティの鬼畜小説のアドレス教えてください。

↑探せば簡単に見つかるYO!
「アーロン同盟」で検索かけてみ（W
そういえばＦＦＤＱ板でアロティ小説の
スレあったけど全然盛り上がってなかったな。。

ＥＤネタバレ。
多分あれは復活を意味してるんじゃないかと。
でも「時々でいいから…思い出してください」
のあとに復活されてもなぁって感じ。
あとアーロン、ジェクト、ブラスカは
異界に３人でいるんじゃないかと思ってるんだが
ティーダとジェクトは夢の世界の住人で
同じような存在なのにジェクトが異界で
ティーダはスピラに復活ってのはおかしいと思うんだが。
ティーダはユウナに呼ばれたからか？
ﾔﾊﾟｰﾘ異界で毎日４Ｐってのがｲｲよ！！（腐）
でもティーダの母親も異界にいたりしたら……ｳﾂﾀﾞ

>>481
異界４Ｐ、是非シーモアも仲間に入れて…（藁

もちろんティーダは総受で。（藁）

アーロン萌えだと供給元も色々あって裏山スィ〜。

何でよりにもよってワッカに萌えてしまったんだろうか、私。
水中での価値ポーズはゴルゴ松本だし、イベント(アルベドホームの時)や
角度によって、あろう事かガッツ石松に見えたりするのにな…。

>>484
（笑
ワッカ良いやつだよね。
あんな所放り出されて、ワッカみたいなのがいてくれたら
かなり精神的に助かると思われ。

異界にはジェクトとブラスカの奥さんもいると思うけどw
ﾊｯ！奥さん公認ホモ！？ Σ（・∀・）

>>486
801のお約束で、奥さんズはユニット組んで同人誌を発行してるんですよ(ﾜﾗ
ブラスカ嫁は字書き、ジェクト嫁は絵描きで…。

個人的にティーダの母親好きじゃないんで
やだなぁ…。息子無視して夫とイチャついてんなよ（怒）

ここはsage進行推奨なのかな？？

アーロンの匂いをかぎたい、マニマニ女でーす。

ティーダのママン駄目だよね…育児放棄すんなよー（涙
８０１的思考時には、異界における彼女は脳内あぼーんしてます（ｗ
ごめんね…でもどうしても好きになれないの…

ジｪクトが息子に嫌われる元凶もティーダママだしな。

ラスボスはティーダママンってことで。

ティーダのことが第一でもうちょっと
何かひねった設定があれば好きだったんだがな。
あのジェクトの妻にしては普通すぎだ…。
ブラスカ様の嫁さんも見てみたい気がする。

ママンは総攻ジェクトの漢なフェロモンにやられたっすよ。

なんか、全体的に女キャラはあっさりめな感じがするよ
男キャラはみんなあんなに濃いのに…
もしかして女性書くの苦手？

ティーダママンは俺的には割とフツーな感じ。育児放棄っぽく見えるのは
嫉妬モードのティーダ視点だからかなぁと。
それに、ジェクトいなくて衰弱死するくらい好き好きだったんだし。
やっぱ女性にはいつまでも母ではなく女であって欲しいものです(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>494
女キャラが濃かったらイヤだなぁ〜。

ところでヴァルファーレはメス？
ヴァルファーレ×ユウナ…。

「母さんはオヤジがいると俺を見てくれなかった」
だから、普通に世話はしてたでしょう。＞ティーダママン
子供産んでも気持ちは恋する乙女でいられるって羨ましいよ。
逆に、ジェクトに構うティーダに嫉妬した節がなかった分マトモかと。
娘産んじゃうと、ダンナ取られた気分になるよ……娘はそりゃ可愛いんだが。

>>486
ジェクトとブラスカがどっか個室で励んでいるのを余所に奥様ｓは
お茶でも飲みつつ「やぁね、殿方たちは……ヲホホホ」みたいに
有閑マダムしてるのが俺としては(・∀・)ｲｲ!かも(笑)

>>496

イヤ。
召喚獣全員に犯されるティーダでしょう。やはり・・・・

あ、ヴァルファーレとシバは女じゃない・・・・?
メーガス姉妹も。

ギコガード様。もっとティーダ受け小説をください。
みんな待っています。あなたの小説を・・・

祈りの歌を聞く限り、
ヴァルファーレ、シヴァ、アニマ
それとメーガス三姉妹は女でしょうな。

祈り子にもう一度会いにいけば姿も見れるよ。

シヴァの祈り子が実はマッチョな兄貴だったらヤだ(笑)

＞お茶でも飲みつつ「やぁね、殿方たちは……ヲホホホ」
ﾜﾗｯﾀ
家族円満。みんな幸せ〜

シヴァの祈り子が、さ部の表紙のような兄貴だったら>>503激しく同意
でもシュワちゃんみたいな兄貴だったら(・∀・)ｲｲｶﾓ！

ヴァルファーレは立派な乳があるじゃないか（笑）

　アーロンが情事の途中で口を開いた記憶がティーダには無い。初めての時、多少気遣われた気もするが、霞みがかってよく思い出せない。
　ティーダが情事の最後まで沈黙を守っていられた記憶が彼には無い。幾ばくかの苦痛と、押し寄せる大波のような快楽とが彼の堰を切る。
（ああ、ちくしょう……）
　まるで女の子になったみたいに──ティーダがそう自覚したのは割と最近のことだったけれど──喘いでしまうのは悔しい。
「だいっきらいだ……」
　ティーダはアーロンの背に手を回す。体躯の良いアーロンの背は広く、ティーダの両手が接することはなかった。
「あんたなんか……だいっ…きらいだ……」
　がりがりと背中に爪を立てるティーダに構わず、アーロンは動き続ける。その激しさはやがて勢いを増し、ティーダはいやいやする様に首を左右に振った──。
　行為の後、アーロンに背を向けるティーダが言った。
「嫌いだ」
「お前の気持ちなど俺には関係無い」
「あんたなんか大嫌いだ」
「お前が俺をどう思っていようが、俺はお前を守る──。それだけだ」
　部屋にティーダのすすり泣く声が響く。彼がどうして泣いているのか、その理由は二人にしか分からない。

　あんたはいつも何も言わないし、身勝手で人を振り回してばっかだったけど、本当に必要な時はいつも側にいてくれたんだよな……。
　ずっと俺のこと守ってくれて……ありがとう……。

　──廃都ザナルカンド。エボンドームから出てゆくアーロンの背を見送るティーダを振り返り、アーロンが訊ねた。
「今、何か言ったか？」
「いーや、別に？　それより早く行こうぜ、オッサン。ユウナたちが待ってる」
　サングラスの位置を直し大股で歩き出すアーロンの後を、朝陽が伸ばす彼の影を踏まない程度に距離を置いてティーダはついて歩いた。
　甘苦い懐かしさが彼の胸を締め付けるが、今のティーダはそんな感情さえ楽しめる。常にアーロンと共にあった彼の少年時代は、既に遙か遠く過ぎ去っていた。

これにてお終い。昨日は眠たくて半端なところで切れてしまった。
蛇足ですが、最後の１７歳の直前に、死人告白イベントがあります。
次は週末あたりにワッカＸティーダでも書く予定です。
てか、勢いがある内に頭にあるカプを全部書くつもりなのです(;´Д｀)
>>500
同士ﾊｹｰﾝ(・∀・)

ギコガードさん有難う…萌えでﾊｧﾊｧものでした。
触発されて、ＦＦXティーダ受けサイト作り始めてしまいました…。

次のも楽しみに待たせていただきます。ﾊｧﾊｧ。

ギコガードさんお疲れ様です〜〜
初めて読ませて頂いたんスが…上手い…！！上手いッス…！！
萌えさせて頂きました〜〜

おつかれさまです。
えと、ティーダが泣いてる理由が判らないのです。
　＿＿＿＿＿＿＿　
　〈 ｱﾌｫﾃﾞｽﾐﾏｾﾝ....。
　　∨￣￣￣￣￣￣　　
　（´Д｀;）ヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　∨）　　　　　　　　　　　　　　　
　　　（（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ギコガードさんの小説読んだらワッカ×ティーダにも
萌え萌えにりそう…。

>>511　自分で語るのはアレですが、まぁ。
ティーダは口では嫌い嫌い言ってるけどホントは構って欲しいわけです。
それをストレートにごねてるのが >>475　でして。
で、アーロンはそれ以来自分勝手してる風で実はティーダがめげた時とかに
ふらっと現れ彼を慰めるのです（試合でとちった時とか）
そんで、アーロンについに「何があってもお前の側にいる」宣言されたんで
感極まって、でも意地をはって背中を向けて泣いている、と……。

説明ありがとうございます!
朦朧とした意識で読んだもので…。うぅホントごめんなさい

ティーダが女性化もせず、アーロンの性格も崩れず、
かなり自然に脳天萌え801を書いてくだすったギコガード様に
エボンの御加護がありますように……。

全国のアーティ作家さんにこのスレ突き付けて勉強させたいッス。
女性化テイーダはもう萎えなのよ……。

ギコガードさん萌え萌えな小説ありがとう。
意地っ張りなティーダ(・∀・)ｲｲ!
アーロンもアーロンらしいというか。キャラのイメージそんまんま。

おお、そういえばもう一つ俺設定でカップリングがあるの忘れてました。
それはビランＸキマリです(´Д｀)
恐らくロンゾ族には略奪婚の風習があるのでしょう。
ビランはキマリを力ずくで我が物にしようとしたのですがキマリが激しく
抵抗したので角を折って（いわば精神的去勢）しまったのです。
現場写真　→　ttp://curlcastle.pro.tok2.com/image48.jpg

……ネタですが。

>>516
可愛いぃぃ、、、
萌え小説だけでなくそんな写真まで(; ´Д`)

>>514
全てに禿同。

>>517
あ、俺のサイトじゃないですよ、念のため。適当に探してきただけです(;;;´Д｀)
あと誉めて下さるのは嬉しいのですが、あまり余所様をけなさない方が……。
んじゃ、今日は寝ます。

>>498
そういえば、夏に買った本には｢硬い絆で結ばれたホモ〜」と、
ジェクト×ブラスカ派のユウナがいましたが｡
憂患マダムのお茶会に娘も加えてあげて下され｡

はわわ。ネコ好きにはたまらん。
他の写真も愛らしいv

ギコガードさん、楽しく読ませていただきました。
ワッカ×ティーダ、ワクワクしながら待たせていただきます。

>>519
その本私も買ったよ！
某壁ｻｸｰﾙのでしょ？コミケ来てそうなユウナとリュックが微笑ましかった。

私最近キマリ萌え（ガガセト山あたりから）…ビラン×キマリ激しく見たいな。

>>522
流石にこの時期の発言はネタが限定されるからバレバレね！
ええ､壁さんでした。
あのユウナたちは､とても友達になれそうな気がしました(笑)｡

ガッタ君が死んだのを発見した時（ミヘン・セッション）のティーダの
泣き声にかなり萌えです(´Д｀)ﾊｧﾊｧ 。
・・レス違いですか？・・逝ってきます。

ミヘン・セッションの後、死んだガッタを発見して
鳴いてるティーダにかなり(´Д｀)ﾊｧﾊｧ です。
・・あ。レス違いですか？・・逝ってきます

ごめんなさい。
2回もおしてしまいました・・・。

うお〜〜〜！！久々に来たらスレすごい伸びてて嬉しいです！
ギコガードさま、是非是非ワッカ×茶ダも読ませてください（萌）

>>527
むっ！ＩＤ　「JxA」とは・・・・
ジェクト×アーロソって感じ（ｗ　？

>>527
いいIDですな！

半泣きティーダは萌え萌えですに〜。

今日、クリアしたんだけどさ、このスレッド見てからクリアしたらすっげぇエンディングで笑ったよ。
なんていうかなぁ、ジェクトとティーダって禁断の愛してますよねティーダ、お父さんにひざ枕してあげてましたよ。
しかも、泣きながら・・・・
「ほらイクぞ。絶対イクぞ！すぐイクぞ！」とかいうのも、そのまんま「泣く」が「イク」に頭の中に変換されてしまって大変でしたジェクトさん「まだ早いぜ・・・・。」とか言ってるし。
最後はオジサマたちのいる天国へダイビングして親父の胸に飛び込むティーダだったんですけど・・・・。ユウナが少し可哀想でしたあ、自分もユウナがコケタところで笑ってしまいました

余談ですが、エボンジュに負けるにはどうしたらいいのでしょう？
PS 文章意味不明ですいません。

531>>はぁ？

>>531
＞余談ですが、エボンジュに負けるにはどうしたらいいのでしょう？
そりゃデマですよん。

所で腐女子的にユウナは人気ないんでしょうか。
私はリュックラヴ。

>531
ｖｓ召喚獣戦以降は永久リレイズかかってるから、死ぬのは無理だと思われ……

>534
ルールーお姉さまラヴですわ。
亡くなったワッカの弟（おおぅ名前ど忘れ）を思いつつ、周りの男の優しさに
よろめきつつもストイックに同人誌執筆していて欲しいです（笑）

>>516
たしかビランだかエンケだかがキマリに「昔可愛がってやった」的なセリフを吐いて
ましたっけ（苦笑）
あれを見てビラン＋エンケ×キマリの３Ｐを思い描いた私…。

ごめん、801に関係ないけどさ…
昨日のスーパーニュースのナレーションって国王じゃなかった？
サイトにナレーションやってるとは書いてあるけど
曜日までは書いてないんだよねぇ…。

>>537
そうなの？
実はみんなの反応を見て国王サイトは見てないんだよね。
今更萎えたくないし。
だから国王のスケジュールは一生わからないまま。知りたいけど・・・
ここより人の多いFF・DQ板のほうで聞いたほうが見ている人多いかも。

>>534　スレ違いで恐縮ですが
http://piza2.2ch.net/ff/kako/996/996101803.html
の674辺りから、良かったら見て貰えると嬉しいなーなんて。

>>531
石化でなら全滅できるはず。

はっ！
ビラン＋エンケ×キマリの角折り事件に萌え妄想を見たのは
私だけじゃなかったのね〜。
小さいキマリに絡みまくる大きいビラン・エンケ。
大人げないぞっと。

あ。すでに読んでますー（笑
ゲ−ム中で目が行く女性キャラは”一緒に居て楽しそうなキャラ”
なんですよね。だからリュックラヴなのです。トスも彼女だし。

う。間違えた（）内の数字は534です

>>534
リュックは初登場時のインパクトを後まで引き摺ってました…ﾀｲﾂｺﾜｲﾖｰ。
そんな私はルールー姐さん萌え。決めポーズ…ﾊｧﾊｧ。

>>534
私は女性キャラではユウナに一番萌えてたなぁ。
画伯のデザがどうも苦手なもんで…好きになれるかどうか疑問だったんだけど
青木さんの声で萌えられました…。
あの消え入りそうな喋り方とかもうたまんなかった。（；´Д`） ﾊｧﾊｧ

ユウナは好きだよー。
でもゴメンね！ティーダは既にアーロンのものなの！
とプレイしながら思っている。

ワッカ×ティーダ小説いくつか読んだけど、ワッカがすごい純情青年。
ワッカってああいうイメージなんだなあ。

>>547
頭固いからね、ワッカは（藁
私、アーロンに遠慮しつつも、ティーダのことが好きで悩むワッカな小説
を読んだんだけど、まったく純情だったよー。
ゲーム中でもルールーに「優柔不断」とか詰られてるだけあるわ（苦笑

ふと思ったけどワッカ×アーロンって想像できない...（藁

↑悪くはないと思う。アーロン受萌え…ﾊｧﾊｧ

>>524
え？ミヘンセッションでガッタ君が死んじゃうバージョンなんてあるの？？
自分の時は確か「ルッツ先輩が……」とか言って放心状態だったような…。
泣きティーダが見れるなら１度見てみたいYo〜

ワッカ×アーロンって、なんかワッカがガツガツしてそう…（藁

『ざなるかんど』を変換しようとしたら
『ザ鳴る感度』って出た…何気によからぬ妄想をしてしまい…
ガ━━(ﾟДﾟ；)━━ン
そのクセ小説書いているときに『わらった』と変換しようとすると
『藁った』とやってくれるマイパソ…萎えるっつーの。
スレ違いなので逝ってきます。

エンディングでは泣きシーンだけいきなりムービーになってましたな（笑

>>551
鼬害ではあるけど。
ミヘン・セッション本部前のガッタとの会話の選択肢で、両方とも
「そのとーり」を選ぶとガッタの方が異界に召されるッス。

「何で動かないんだよ…」って泣きながら海へダッシュする茶田も
萌えるけど、ジョゼ寺院にいるルッツもかなり……。
百聞は一見にしかず。見れ〜（ｗ

あのルッツはすごかった。

>>542
あ、それはどうもありがとう(笑)　あっちはすぐ荒れるんで、続きはまたしばらく
したら書く予定です。
>>545
ユウナはあの「嘘…ヘタだね」と映像スフィアの「ルールー…好きっ」の
語尾の上げ方とかがツボでした。

にしても、その内キマリとビラン、エンケを擬人化した８０１漫画とか
登場しそうな予感がするのですが、もうあったりして。

「…いじわるだよな、あんた」（正確じゃないかも）のセリフに萌え〜。
そのまま脳内でﾔｵｲネタに変換…。

それとアーロンがティーダの戦闘不能回復すると
「後ろに下がってろ」「余計なお世話だっつーの」
のセリフにも萌え〜。

　ワッカは走っていた。
　全身が鉛でも着てるみたいに重く、でもまるで翔るように、意味を成さない雄叫びをあげつつ、ワッカは走っていた。
　後方からワッカの名前を呼びながらティーダが追いかけてくる。ワッカは纏い付くティーダの声から逃れようとさらに加速した。
　ユウナが準召喚士から晴れて召喚士へとなった夜、出逢ったばかりに二人は互いにわけのわからないまま追いかけっこをする羽目になっていた。
　ビサイド村を出て、海岸へと向かう山道を全速力で駆け抜ける二人。素早さならワッカには負けないティーダだが、ワッカには地の利がある。
　二人の間隔は近づきそうで近づかない。二人はブリッツボール選手特有のスタミナを初めて疎ましく思った。
　ワッカの目の前に村と海とを隔てる河が迫る。ワッカは何の躊躇もなく「うおおぉ〜！！」と叫びながら水面を打ち破った。

　召喚士ユウナたち一行の旅立ちを祝う、こじんまりとした宴。ユウナとティーダが一言二言、言葉を交わし終えたのを見計らってワッカはティーダに言った。
「可愛いだろ」
「うん」
　淀みない返事。出逢ってから僅かの間で、ワッカはティーダの素直さを知っていたし、この返事も予想ずくだった。けれど、言わなければならない。
「惚れるなよ」
　記憶がねじれているティーダが、やがて散る運命にあるユウナへ恋心を抱かせないワッカの思いやりだった。
　ユウナの覚悟は恋ごときに揺らぐはずが無いが、万が一ということもある。そうなれば二人とも苦しむことになるのは目に見えている。
　だが、ワッカに対するティーダの次の返事は、彼の予想を遙かに超えた所にあった。
「ワッカならいいの？」
「…………は？」
「だから、ワッカなら、いいの？」
　一秒、二秒、三秒……。その倍以上の時間が過ぎてようやくワッカは呆けた表情を歪めると、妙に上擦った声で彼に抗議した。
「き、気持ちわりぃからそういう冗談はやみれ〜」
　ティーダは悪戯っぽく微笑み、そのまま口をつぐんだ。ワッカは何故かそんなティーダに猫を連想してしまうのだった。

お約束のワッカＸティーダ。シリアスなのを想像してた人はゴメン。
ちょい買い出し……。続きはそれから。

あああ､こんなお話を色々書いていただくためなら、私は炊きだしでも何でも
したい・・・。ギコガードさんラヴ〜！！

　ワッカは泳いでいた。
　全身が鉛でも着てるみたいに重く、でもまるで飛び魚のように、意味を成さない雄叫びをあげつつ、ワッカは泳いでいた。
　後方からワッカの名前を呼びながらティーダが追いかけてくる。ワッカは纏い付くティーダの声から逃れようとさらに加速した。
　ユウナが準召喚士から晴れて召喚士へとなった夜、出逢ったばかりの二人は互いにわけのわからないまま追いかけっこをする羽目になっていた。
　ビサイド村と海岸とを隔てる河を全速力で泳いで行く二人。素早さならワッカには負けないティーダだ、水上はワッカにとって不利だった。
　二人の間隔は遠く離れていたが次第に接近しつつあった。ワッカはこの時ばかりはティーダが優れたブリッツボール選手であることが疎ましかった。
　ワッカのすぐ背後にティーダが迫る。ワッカは身の危険を感じた乙女のそれで、悲鳴を上げつつとうとうティーダに追いつかれた。

　深夜、目を覚ましたティーダはルールーがワッカを叱責している場面を見てしまい、ワッカから彼の弟チャップについて話を聞くことになった。
　ワッカが昨年の大会に集中できなかった理由を、知らなかったとは言え「言い訳」と断じてしまったことがティーダの胸をチクリと刺す。
　ティーダは自然とワッカの隣に座り、潤った視線で彼を見つめた。
「いろいろとありがとう……ワッカ」
「照れくさいからや〜み〜れ〜」
　ワッカはそう言うが、ティーダの気持ちはそれでは済まない。喋るだけで吐息がかかる距離までワッカに顔を寄せ訊く。
「ワッカ。俺、ブリッツ以外に何か出来ることある？」
　しおらしいティーダの態度にワッカは何故か鼓動が早くなるのを感じていた。視線が泳ぐ。だが、決してティーダから離れない。
　いきおいティーダの全身を目で舐め回しながら、ワッカは先ほどのティーダの台詞を思い出していた。

『ワッカならいいの？』
『ワッカなら、いいの？』
『ワッカなら、好きになって、いいの？』

「うわ、わ、わっ！」
　ワッカは突然立ち上がると「スマン、ちょっと頭冷やしてくる」と言い残し外に出、すぐさま海岸の方向に駆け出した。
　ワッカの様子がおかしいと思ったティーダは当然彼の後を追う。だが、何故かワッカは立ち止まるどころかティーダから逃げるように加速していく。
　こうして、深夜、不毛な追いかけっこが始まったのだった。

>>562
炊き出し、して下さい(笑)　夢の同人ヒモ生活ですね(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>シリアスなのを想像してた人はゴメン。
全然オッケーですよ！ワッカティーダはシリアスよりこういうのの
方が会ってるような。

乙女のように悲鳴をあげて逃げ続けるワッカが、らしくてﾜﾗﾀ〜！
続き楽しみにしてます。ギコガードさんのお話は、キャラが声聞こえてきそうな
ぐらいイメージ忠実にとらえてて、萌え。

うっわあ、念願のギコガードさんのワッカ×ティーダだ〜。
ありがとうございます！
ワッカはシリアスでも全然大丈夫ですが、
こういうのも物凄く良いですね。

もっと、、、、、

えーと、これはがいしゅつ？
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=997335405

３度目どえす（笑
このスレもう死んだと思ってたyo!

>>509
今更レスですが、サイト出来たら教えて下さいね、見に行きますから。
俺もサイト持とうかと思ったことあるんですが、内容があまりによろずに
なってしまいそうなので断念しました(;´Д｀)
何書くにも都合のいい場所がある２ｃｈが一番肌に合っていたと言うか。

はう……ティーダ×ワッカですか(*´д｀)（をぃ
ワッカ×ティーダ、萌え萌えです……

自分、ジェクトとティーダを自給自足しようかと思うんですが、
需要あるんでしょうか……自分の脳内に留めて置いた方がいいかも。

ワッカサイコー！
というか、かなり笑える。
あまりにもワッカらしくていいですな〜
萌えというのはこういうことを言うのね〜としみじみ。

>>573
少なくとも私は読みたいですよ
脳内なんて言わずぜひ！お願いします

>>573
ジェクティの需要、もちろんあるさ！
自分はﾄﾃﾓﾄﾃﾓ萌えている(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ
前の方に小説も掲載されてるから見てみなよ〜。
FFXは萌えどころがたくさんあってイイねぇ。
楽しいっよ、ホント。
女キャラに萌えるのも何年ぶりだしﾊｧﾊｧ

>573
ジェクトとティーダならけっこう需要も供給もありそうな
気がしますよ〜。脳内はもったいないっす。

それにしても。
上のワッカ×ティーダ小説いかしすぎ・・・。
ワッカ結婚してー！あたしティーダになるからー！
ワッカさん別になんとも思ってなかったのにはまってしまい
そうだ。ホントに上手いなぁ。

テレホ前に終われるかな……

最初は――ちょっとした観光気分だった。
風変わりな習慣も珍しい風景も、家に帰ったらヨメさんとガキに
聞かせてやる話のタネが増えたぞ、ぐらいにしか思っていなかった。

しかし、旅の中で目に映る悲壮な人々の顔。
やがて打ち明けられた、ブラスカの「覚悟」と、そして弱さ。
この旅の最後に待つ避けられない召喚士の運命に、ひそかに怯えて
いたブラスカにとって、ジェクトの大らかさは心の支えとなるようだった。

死に彩られたこの世界で生きることを、ジェクトは彼なりに考え始めた。

彼の旅にはブラスカともう一人、頭の固いガードがくっついていた。
彼の軽口に真剣に怒り出す生真面目なガードは、面差しに似るところは
まったくないのに、故郷のガキを思い起こさせた。
（……元気でやってっかな）
顔を合わせると、たわいのないことにも必死で怒り、彼にかかってくる
のが可愛くて可愛くて、からかわずにいられなかった生意気な彼の息子。
――からかう以外に接する方法のわからなかった、彼の息子。
（早く帰ってやらねぇと泣いてるかもしれねぇな……）
そう、思った。

ユウナレスカによって明かされた、究極召喚の秘密。
それを聞き、苦渋と怒りに満ちたアーロンの声と、ブラスカの悲痛な面持ちと。
それらをどこか遠いことのように感じながら、ジェクトは故郷を思い出す。
話してやろうと興味津々で見回ってきた街並み、旅の中で笑ったこと、
怒ったこと、嬉しかったこと――すべては、帰って土産話として聞かせて
やろうと胸に刻んできた思い出。

スピラにひとときの安らぎを、愛娘に平和な世界の生活を、とブラスカは言った。
死におもむく召喚士のささやかな祈り。ジェクトも知る子供への愛情。

故郷の街並みとヨメさんの顔とが浮かんで、最後にガキの泣き顔が浮かんだ。

父親になる時のとまどいと喜び、かつて知らなかった優しい気持ち、暖かい感情。
守りたいと思うこと。それらはすべて、あの子が生まれてくれて知った感情。
あの子をこの手で抱き上げて、世界を見せたかった。
ありきたりの風景なんかじゃない、ジェクトしか知らない、頂点から見渡す世界を。
歳を追うごとに距離の取り方がわからなくなり、接し方に戸惑い、それでも
あの子の喜ぶ顔が見たかった。なのに今、思い起こすと泣き顔と、ちょっと
怒ったような拗ねた顔ばかりが脳裏をよぎる。
（それでも、ガキの頃から教えたブリッツボールだけは好きだったよな）
子供が成長すれば、それだけ父親は歳を取る。
だから追い落とされる前に、頂点にいる間に引退を決意したのもあの子のためだ。
自分が負ける姿なんか見せたくない。いつまでも強く偉い父親でいたかった。

夢の中にいるようだった。何もかもが遠くおぼろで、自分が大きく引き延ばさ
れたような気がした。自分の周囲で起こる破壊も、徐々に現実感がなくなっていく。
そんな中、遙か遠くでともる光のように、暖かく感じるただ一つの気配があった。
近づけばすべてを壊してしまう今の自分は、近寄ってはいけない大切なもの。
しかし「それ」を知覚することによってだけ、自分は「自分」を保っていられる。
故郷にいる彼の息子の気配。
今、「ジェクト」の自我が消えゆく前に、せめて一度だけ会いたい。そして、連れ去りたい。
今の自分は、その「故郷」が箱庭であったことを知っている。
生ぬるく甘やかされた、文字通り「夢の世界」。
――あの子は「彼」の息子だ。あの怠惰な箱庭の中で、飼い殺されるなんて似合わない。
自ら望むものを己の手で勝ち取り、自分の生き方を生きて欲しい。

眼下に懐かしい故郷・ザナルカンドの廃墟を見下ろしながら、ジェクトは待っていた。
すべてを終わらせるために、彼の息子がやってくる。彼の仲間と、仲間の愛娘と共に。
終わりがくることに恐れはない。他でもない、最愛のあの子の手にかかるのだから。

しかし、１０年は長かった。話したいことならたくさんあったはずなのに、いざ息子を
目の前にすると、かけてやる言葉が見つからない。
声にならずに、１０年の間に大きくなった息子を見た。ジェクトの中では１０年前に
小さな子供のまま時が止まっていたが、今、目の前にいるのは、男の子らしい引き締まった
身体ではあったが、その腕も足首も自分とは比べるべくもなく細っこい、少年らしさの残る姿。
表情だけがむかしのように怒ったような拗ねた顔で、ジェクトはかすかに笑った。

自分の中から「エボン＝ジュ」が抜け出て行くのがわかった。目が霞む。
シンとして過ごした、長い苦痛の時がもうすぐ終わる。
終わらせてくれたのは最愛の息子。だから悔いはない。
この子をスピラに招くことによって、スピラの死の螺旋に取り込んでしまうこと、それによって
次の究極召喚の祈り子となってしまうこと、それだけを恐れていたが、運命は大きく変わった。
視線を移すと１０年前、共に旅した仲間が目に入る。
（無限の可能性ってのはこういうことか、アーロン……）
もうすぐスピラに夜明けが来る。死の螺旋から解放された新たな朝が。
そして、夜明けと共に夢は覚める。夢は、消える。
倒れかかった身体を支えてくれた最愛の者の腕を感じながら、安らぎと一抹の悲しさを感じた。

頬に落ちた涙に、落ちかかった意識が浮かび上がる。
ふいにはっきりとした視界に大きくなった息子の泣きそうな顔が見えた。
（……まだ、泣き虫のまんまか……）
涙を拭ってやりたかったが、萎えた腕はあがらなかった。
（最後ぐらい、笑った顔見せてくれや）
しかし、息子を笑わせてやれるような気の利いた言葉は浮かんでは来ず、
むかしのように、茶化すような言い方しかできなかった。
「……泣くぞ。すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ。ほら泣くぞ」
抱き起こしてくれている手が震え、目から涙をが溢れるのを見てしまったと思ったが、
「……バカ」
そう言った小さな声は、むかしと違って優しかった。

うわああああん、ジェクトぉおおお！
０さん素敵過ぎ！

からかって、本気で怒らせてしまってはへこんでいた。
可愛くて仕方ないのにどう接して良いのかわからなかったあの頃、そして今も不器用な自分。
しかし１０年の時を経て大きくなった息子の方が、自分を理解し近づいて来てくれた。
親バカかもしれないが、それが誇らしく、そして嫌われていなかったことがただ嬉しい。
「……あんたの息子でよかった」
そんな言葉が、嬉しくて照れくさくて仕方ない。
もっと傍にいられたら。もっと時間があったなら。
言いたいこと、教えてやりたいこと、見せてやりたいこと……たくさんあったのに。
しかしもう、自分の時は終わる。この子にはまだ、やらねばならないことがある。
「……どうすればいいか、わかってるな？」

ジェクト泣けるぜ！！
ティーダとジェクトの親子愛ってイイね〜。

さわやかな風を、確かに感じたような気がした。
召喚士の舞う異界送りの舞いが、スピラ１０００年分の想いを昇華させてゆく。
エボン＝ジュ、召喚獣たち、そしてシンと夢の世界が幻光虫となって溶けていく。
風の中でジェクトは、かつての仲間達の気配を身近に感じた。
視線を転ずれば空に飛空艇が見え、そこに、シンとなっていた時に自分をこの世界に
結びつけてくれていた暖かな気配を感じた。
死を紡ぐ夢は終わり、最愛の息子も夢へと還る。帰ってくる。彼の元へ。
徐々に近づいてくる気配は次第に形を取って、ジェクトの望んでいた、笑顔を浮かべた最愛の息子の姿となった。
手と手を打ち合わせて笑い合う、新しい夢の始まり。

「……話したいことが、たくさんあるんだ」　　　ＥＮＤ　＆　ＳＴＡＲＴ

……長文お付き合いありがとうございました。感謝。

ｱｩｧ……ゲームに沿ったら一度もコトに至れませんでした(;´Д｀)
珍しそうな「ジェクト側からの視点」で「名前を呼ばない」
（自分がデフォルトの名前にしなかったんで。激しく後悔中）話になってる。ハズ。
次回はもっと軽く明るいジェクティを。精進します。
しかし、ゲーム内での時間的にはどこらへんが良いんでしょうか……

知りたくて知れなかったジェクトの本音（の、一部／藁）がここに！
やっぱりクリア後が、ジェクティとしては密月と思うっすね！

関連サイトこっそりかつ勝手に紹介していいですか（´Д｀
ttp://www.alflailawalaila.f2s.com/

はー、0さんの文を読んでると
やっぱティーダは復活しない展開の方がいいねぇ・・・。

ジェクトの微妙な感情がすごいリアルに伝わりましたー、
ありがとう0さん!!

>>593
ギャフン！　そこは現状、男性向けばっかですよ(;;´Д｀)
最近ＦＦ・ＤＱ板にも８０１小説増えてきたのでそっちも随時保管しまっす。

＞ギコガード氏
ｱｳｱｳ…面白かったから…
ｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ（;´Д｀）

好評みたいで嬉しいです。

ジェクト・アーロン・ティーダのカップリングは復活しない方が
萌えです>594
でも、切ない系ならティーダは残されちゃった方が(・∀・)ｲｲ!
夜毎、独り寝が寂しくてアーロンの体温を思い出しながら一人上手。とか。
これを文にするのは難しそうだなぁ……

父上強すぎてまったく勝てない傷心のままにスレ読みはじめました(ｗ
明日も戦いを挑む予定だけど…なんだか違う目でご対面イベントを
見てしまいそうですわ。アーティは元々好きだったけど、ジェクロン
もジェクティも素敵や…。
とりあえず遅かったなと言われて素直に謝っているアーロン萌え。

様々な板がご臨終なさっていくなかでも、ｐｉｎｋｂｂｓはﾏﾀｰﾘしてて良いですな。

Ｏさんの文章ﾓｴ-。
ジェクティも需要はありそうな割にネット上ではあんまり見かけないのに
２ｃｈでこんなにスバラな小説が読めるなんて。嬉。
自分としても復活しない物悲しさ萌えですが、そうするといかんせん絡みが極端に少なく…

絡みなどいらぬさ！　心が通じ合っていれば！！（笑）
というわけで0さん素敵ですわ……。
不器用オヤジの切ない心の流れがもう狂おしいほどに。
これで無理に絡まれると逆に萎えるかもしれません（笑）。
ああ、でもアーロンとの絡みは見たいわハァハァ（逝ってきます）。

昨晩は閉鎖騒ぎで胃が痛んで小説書けなかったよ(;´Д｀)
俺、２ｃｈ以外に逝き場所無いし。ひとまず安心。

＞０さん
巧いし面白かったのです。やっぱりゲームに準拠してるお話が好みです。

434さんは続きかいてくれないのかな…。待ってます(´Д｀)

>>593
宣伝は有り難いのですが、このスレの住人にはあまり縁が無いかと……。
お心遣いは感謝です§^｡^§

ず〜っと、最初の頃から覗かせてもらってましたが初カキコです
０さんの小説、真面目に泣いてしまいました。
親父最高ですっ（T-T)

スイマセン、あがっちゃいました（汗）

メール欄でした・・・本当にすいません（汗）

ＦＦXサイト巡りの旅の間に、ちょっとここへも寄ってみる。
読ませてくれるような小説サイトが少ないよ(´Д｀；)
そしてそのサイトの中に自分のサイトも入っていて切ないよ（ｗ
何だかここが一番ｲｲ!小説読めるサイトのような気さえしてきた。。。
最も､サイトはまだまだ増えるだろうから期待。

まだまだ発売から１月ちょっとだから、これからですよ。＞小説サイト。
あたくしもがんばろう・・・。といってもこっそり秘密部屋に収蔵だけど。
求めるものがみつからないなら自分で書くしかないや。
ちなみにティーアーでアーブラで、ジェクロン・・・らしい。
受けてもバリバリにオトコなアーロンが見たいのに・・・シクシクシク。

今日イベントではじめてアーロンのコスしてる人見たよ。
近くにティーダもいて脳内妄想が……（藁

アーロン×ブラスカ、書き込みしてもいいですか？（ドキドキ）

死出の旅


　３０数年は長生きした方だ。息のとまった無数の赤子の屍を私は踏んでいる。シンは親を殺し、友を殺し、そうして最後に妻を殺した。スピラの悲しみを癒すことを求めたのに、結局私も悲しみの中にとらわれてしまった。
おぼつかない足取りで私の懐に入ってくる娘だけが守りたいものだった。
　ベベルの繁栄の影にただよう色濃い死の匂いを嗅ぎながら、私はこの街がくずれ落ちる幻想をまぶたにうかべる。死を受け入れ死と共寝する街。シンがおとずれれば易々と滅びを受け入れるだろう街。
　短いナギ節。ほんの１０年、あの子が大きくなるまででいい。

美しい夕日が血のように赤く海を染めている。子供のころ、シンに初めて対峙した時もこんな色をしていた。
　多くの召還士が命を投げ出す理由はこの美しいスピラのためかもしれない。それほどまでに私は世界を愛せない。世界は残酷でぬくもりは小さい。
　「そうだね・・・秋には行けるよ」
　私は傍らにいる私のガードに話しかける。
　「ユウナの誕生日が過ぎたらいこう。誰にもないしょでね」
　アーロンは黙ってうなずく。
　「本当は今すぐにでも旅立った方がいいのだろうけれどね」
　「無理もないです」
　波の音が静かに繰り返す。
　私はこの青年に謝らなければならない。
　「すまない」
　「なにをあやまっておいでです」
　「ベベルに残れば君の人生は開ける」
　あたりまえのことです、と彼は笑った。シンを倒す召還士に付き従うのはすべてのガードが望むことです。
　彼はそういうと私を見つめる。時々私はたじろぐのだ。その強い信頼の波動に。彼が私に多くを望みすぎるゆえに。　
　「私はそれほど強い人間じゃない。多くの召還士がそうしたように、最期の瞬間に逃げ出すかもしれない」
　黒い瞳に狂おしいほどの決意が浮かぶ。
　「支えます」
　アーロンは私に恋をしている。私はそれを哀れに思う。

　妻が死んでからユウナと二人きりの家。アーロンの姿を見つけてユウナがかけよってくる。最初は怖がっていたが、いまでは肩の上が気に入りの場所だ。
当のアーロンはこっそりと子供は苦手だともらしていたのを思い出し、私はくすりと笑う。アーロンの腕からおりたユウナは私のところへかけてくる。
こぼれるような笑顔。半年前母親を亡くした時泣き濡れていた面影はない。子供とはなんと強いものか。
　「おばさんがお父さんのこと、えらいっていってたよ」
　目を輝かせて私に話しかける。
　「シンはつよいの」
　この子はシンをまだ見たことがない。
　「ああ、つよい」
　「でも、お父さんの方が強いね」
　私はうなずく。
　ユウナは手を後ろに組んでくるりとまわる。
　「あたし、お父さんみたいなしょうかんしになる」
　ユウナの口からその言葉を聞いた時に、心臓をつきさされるような痛みで凍り付く。


　本当に愛おしいものはわずかだ。
　我が身だけではなくそれは明日には簡単に失われるかもしれない。

夜がふけて、私は寝床から抜け出し廊下を静かに渡る。小さな灯りをともしたままアーロンは眠っていた。きしみをあげないようにそっと寝台に腰掛ける。薄闇にかすかに浮かぶ精悍な顔を私はしばらく見ていた。
　ずっと縛めていた。
　彼と情を交わすことは、死に逝く私はしてはならないことだと。
　私は、弱い。
　「アーロン」
　かすかに彼の寝息が乱れる。私は手を伸ばす。彼に触れる。鴉のような黒髪をすいて頬をなでる。彼の上にかぶさり、口をついばむ。

　彼が跳ね起きる。
　「ブラスカ様・・・」
　私はかまわず腕を彼の背にまわす。
　「やめてください」
　「なぜだ、君はずっとこうしたかった」
　舌をからめ、彼の上顎をなぞりながら彼の体を愛撫する。アーロンの手が私を突きのけようとする。
　「あなたはこんなことをしてはいけない」
　そっと私は笑う。こんな愛撫ができる者が綺麗なままだと信じている。アーロンの純粋さが愛おしかった。
　「アーロン」
　彼の上にかぶさったまま耳にささやく。彼の広い背に腕をまわす。
　「アーロン」
　腕の中の体が震えた。
　「私のわがままを聞いてくれ。君が、欲しい」
　石のように固い頬に唇をすべらせて私はもう一度押しつけるだけの口づけをする。
　アーロンの腕があがる。後ろ髪に手が差し込まれそのまま深く貪るように求められて、私は歓喜の中にいる。
　互いの服を引き剥ぎ、肌を重ね合い、狂ったように求め合う。彼の欲望に貫かれながら彼の名を呼び続ける。
　


　この快楽と共に君を覚えておきたい。

了

心弱いブラスカ様で申し訳ｽﾏｿ。本命はアーティー。

>>614
うああ〜〜〜！
また素敵な小説が・・・・

アーティーも是非！！

アーティーがいいYO!

ここの書き手さん…皆さんレベル高くてスゲェ楽しいッス！
頑張って下さいッス！(・∀・)

>>617
激しく同意。

＞618
さらに激しく同意

ああ、今宵も素敵な小説が……(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

エロいだけの小説でもＯＫ？
だったら、アーティ書きたいなぁ…。

ｷﾞｬﾌﾝ、クッキーが（吐血）

自サイト（飛翔系マイナーカプ）ではＳＳ書いても書いても反応ないので、
ここで感想があると嬉しいですね。そして嬉しさのあまり、個別レス返して
良いか迷う自分がここに。小心者のピコです。

ちなみに名前は数字の０（レイ）です〜。
普段は、主に書籍関連の板の地下スレ（主にネタスレ）にてﾏﾀｰﾘ生息してます。
でも最近は書き込んでないな……

>621
是非ともお書き下さい。アーティ萌え萌えです……ﾊｧﾊｧ(´д｀*)

こんな穏やかでイイスレは初めてだ・・・。心地よい・・。ﾊｧﾊｧだYO
何かもったいねーなー。きちんとどっかに上げて保存しておけばいいのにー。
＞書いた人

>>615
>>616
すまぬ・・・アーティーは自サイトの小部屋
（ジャンルが違うのでたぶん誰もきづかない）と友のサイトに逝ってしまいました。
ジェクロンなら書きかけですが、オトメな腐女子には「夢も希望もありません」な
鬼オヤジの話しなので（ギャグ風味なのが救いか）・・・ううう、それでも書きた
いんだ。

ああもう、ホントここ良いよ…ウトーリ。
色々たどって探すのが馬鹿らしくなってきてしまったよ。
個人的に書いてみたい気もするけど、メインでは書けないなあ。
…自サイトの日陰にコソーリ置くか（ボソッ）。
ちなみに一番がアーティーで、ジェクティーもいけるな！
ブラスか様はお供を困らせ受け（笑）で。

>>624
俺の物に関しては保管してますよん。
http://www.alflailawalaila.f2s.com/
やおい関係もぼちぼち増えそう（本家ＦＦ・ＤＱ板から）な感じなので
時々にでも覗いてくだされ(´Д｀)

一番下の FF5　ティナ×セシル　っていうのは何だろう… （笑）

ここの住民さんは皆レベル高くて毎夜ﾊｧﾊｧですな…
自分も頑張らねばという気になります。
そして、HP持ってないんですか？と思わず聞きたくなるもここは２ch（涙

しかし･･･ＦＦX扱い始めたらHPのカウンタ回り具合が異常で怖いです。
ごめん、ごめんよ大した物置いてなくて･･･

>>629
俺は持ってないけど他の書き手さんは結構持ってそうな感じしますね。
別に２ｃｈでアドレス出たって平気だと思うけど、色々と不都合もあるのかも
知れませんね。
>>628
修正しました(;;;´Д｀)

　ワッカに追いつき、ティーダは困惑しきった顔で訊ねる。
「ワッカ、どうしたんだよ？　何か俺、また無神経なこと言った？」
「い、いやっ、そんなことはねぇんだ。ちょっと明日からのことで頭こんがらがっちまっただけだ。俺は大丈夫だから、お前は帰ってもう寝ろ、な？」
　ティーダはしかめっ面でワッカの勧めを断る。
「馬鹿言うなよ！　今のワッカ放っておいてのんきに寝れるわけないだろ」
　それに、第一……。
「ワッカ、俺から逃げてたよな……」
「あ……。そ、それはだなぁ」
　言い淀むワッカから顔を背けティーダは目を伏せた。睫毛が長いな……。ワッカは何故かそんな事に意識を集中してしまう。
「俺が、ワッカの弟に似てるからか……」
「ち、それは違う！　いや、確かにお前はチャップのヤツにそっくりだ。俺も昼は驚いちまったよ。家に居た時も、なんか弟が帰ってきたような気がしてな」
「でも──、それがワッカを苦しめてたんだな」
　ティーダは悟った様子でワッカから離れると水面に浮かび、空を眺めながら静かに彼から離れた。今度はワッカがティーダを追う番だった。

や、やっと続きが…(´Д｀)ﾊｱﾊｧ

＞ギコガード氏
28夜がFF５→FF10になってますヨー。

ついでにﾊｧﾊｧ
楽しみにしてます

「だからそれは違うんだって！　お、俺が困っていたのはなぁ、その、アレだ……」
「……アレ？」
「だから！　お前が変なこと言うから俺は気になって……」
　男気のあるワッカらしくもなく、語尾は弱々しく消え入ってしまった。ティーダは眉間にしわを寄せ記憶をたどる。俺の言ったこと……？
　ワッカは落ち着かない様子でティーダを見守っている。と、ふいにティーダが叫んだ。
「ああっ！　アレか！！」
「そう……アレだよ……」
　ティーダとしては軽い冗談のつもりだったから、まさかワッカがそんなことで思い悩んでいるなんて思いも寄らなかった。
　でも、それで悩んでいるということはその気があるのと同義だ。
　ティーダは頼りにしていたワッカの弱さに触れ、ワッカの見かけによらず可愛いところを知ってしまった。するとまた悪戯心が動き出す。
　ちょっと意識して恥じらった表情を作り、横目にワッカを見つめながら言った。
「あ、あの……。もしワッカが嫌じゃなかったら、俺、いいよ……」
「ういいぃぃいっ！？」
「ワッカは俺なんかとじゃイヤ……？」
「ち、違っ。そんなことはねぇ！」
　あえて自分を『なんか』呼ばわりするのがポイントです。

ワーイ！続きがーー！
ティーダたん……ﾄﾞｷﾄﾞｷ（；´Д`）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　ティーダは瞬きをせずに涙を滲ませ、潤んだ瞳を演出する。じっとワッカを見つめた。
「でも……できねぇ…できねぇんだよ……」
「どうして？」
「お、お前は毒気にやられてっからわかんないかも知れないけどよ、『教え』ってもんがあんだよ」
「その『教え』ってそんなことまで決められてるの？」
　ワッカは腕組みしてうんうんと唸った後、がっくりと肩の力を落としうなだれた。
「いや……そんな掟はねぇな……」
「じゃあ、何も問題は無いッスね……」
　ティーダはワッカの側に寄り、両肩に手を添えてぴたっと寄り添う。手、腕、胸、水面下で水をかく足……全てが触れ合う。ワッカの鼓動は猫のそれを越えていた。
　ティーダを押し離そうともしない癖に、意味を持たない唸り声ばかりのワッカにティーダは少し焦れてきた。
（やっぱり俺から背中を叩かないと駄目かなぁ……）
　ティーダはワッカを見上げると、素早い動きでワッカの口唇を奪った。ちぅと音がなる、少し吸い付くようにキスだった。
　目を白黒させるワッカにティーダが笑う。やっぱりコイツは猫だ、ワッカは思った。そしてワッカはオオカミになった。

うわ、失敗。>>637は『夢だと言って・７』です。すみません(´Д｀)
>>633
ありがとうー、直しておきました。

ワッカ×ティーダ、マジ萌えっス(´Д｀)ﾊｱﾊｧ
ギコガード氏のワッカが…ワッカが…ツボすぎて言葉になりません

自分、アーロン×ティーダだけど、ギコガードさんの小説読んでたら
ワッカ×ティーダもいいかも…、とか思ってきた！

ここ読んでたらアーロン×ブラスカも平気になったし…。
やっぱり良い作品の与える影響ってすごい…。

ティーダが良いッスッ！
私も誘われたい…(*´∇｀*)

>>640
禿同。
自分は元々ジェクロンだけど、ブラスカ様がらみとかティーダがらみも
今なら読める！
ゲーム出てまだ日が浅いのに、こんな良作をいろいろ読めて幸せッス。
書き手の方々、ホントに感謝です。

　満天の星明かりの下、二人絡み合いながら水面をたゆたう。
　静かに流れる時間が二人の距離を詰め、出逢ったばかりだなんて思えないほど分かり合っていると錯覚させた。
　やがて河辺にたどり着いた二人はしばらくの間、波に揺られながら口唇を重ねた。やがて波の音さえ遠のき、互いの声しか聞こえなくなる。
　また自分がリードしなきゃ駄目かな、とティーダは考えていたがワッカは一度気持ちを切り替えると見違えるように積極的だった。
　ワッカに服を脱がされながら、ティーダはそんなワッカがおかしくてクスクスと笑う。ワッカは口をとがらせて自分も裸になった。
　当たり前だけど初めてみるワッカのそれは、ティーダが知るどんな男性のよりも大きかった。
（アーロンより大きい……）
　ティーダは彼を受け入れられるかどうか少し不安になる。ワッカはティーダの不安をぬぐう様にキスをして、ティーダを腹這いに寝かせた。
「砂が入るとまずいかんな……」
「ワッカのこと、信じるから」
　ワッカの言葉にティーダは頷く。ああ、それにしても……この体勢は恥ずかしすぎる！
　もういいや……、ティーダは思った。今回はワッカにリードされるままにしよう。偶にはこういうのも悪くない、……たぶん。

続きはまた明日。その場面を書くかどうか悩みどころです。
やっぱあった方がいいのかな？＞絡み
８の冒頭、ＢＧＭは「素敵だね」でお願いします。気付いている人もいるかも
しれませんが、これ、ユウナとのキスシーンのパロディなのです。
ちなみに今まで書いたＦＦＸの小説は全部同じ設定世界のお話なのです。
これまた蛇足ですが(;;´Д｀)

>643
「アーロンより大きい」が聞き捨てならなかった、オッサンスキーですいません（笑）
でも続き楽しみにしてますー

>643
（アーロンより大きい……）って…
何か笑いが込み上げて来たyo(藁
はっっはやく続きが読みたい……ハァハァ
絡みの部分も出来るだけ克明にッッ！ゼヒッッッ！！！(壊れ気味
続き楽しみにしてまーす。

♪素敵〜だ〜ね〜……って、すまん、笑いが込み上げてきました（笑）。
あ、あのムービーをワッカで置き換えるともうどうしようもないッス。

……スゲェ！
ワッカとティーダのキャラがあまりにリアルで
マヂで感動したんですが…！
ホントにすごくよく掴んでいらっしゃる…

アーティーはここにこそーり収蔵。
本家を見つけてもそっとして置いてくださいませ・・・。
ttp://ix.sakura.ne.jp/~crlabo/FF10sisya/keikoku.htm

>648 素敵だね〜・・・そしてコトが終わった後は並んで手を握りあう二人・・・。
ギコさん、いろんな意味で素敵すぎです。

age

>>644
ギコガードさんの小説なら朝チュンでも十分萌えられるから
絡みは、ギコガードさんのお好みで。

ワッカって正直だから（感情が隠せないとこいう）この後は
誰の目から見てもわかるほど、おかしな行動をするんだろうなぁ（w
そんな行動でみんなにティーダとのことがバレバレでも、
本人だけが隠してるつもりで躍起になって、またバカやって・・・・
ワッティーは、笑いとほのぼのを運んでくれるカップだね。

匿名狐様＞
こそーりのアーティー読ませて頂きました〜！
ティーダたん…(´Д｀) ﾊｱﾊｧ
男の子〜な受でステキです。オヤジもステキ。♪ステキ〜だ〜ね〜…

645>>
禿同…ティーダ、大きいだけがイイってものじゃ…（何言ってんだ）
しかも、「たまには」リードされるのもいいってアンタ…（鼻血）

匿名狐様＞
653様と同様に、ひっそりと読ませていただきましたー！
ティーダはなんだかわんぱくで・・激ツボｖｖ
アーロンの渋オヤジっぷりがステキッス。
渋く！でも青く！

あぅ、純粋で淫乱なティーダに鼻血ブーだ。
奔放なティーダに萌え。

絡みはなくても萌えだけど、あったらもっと萌え〜。

やばい・・・・ワッティにはまりそう・・・・

あわあわあわ・・・・
ジェクト×オオアカ屋がFF・DQ板に！

>658
そんな面白そうなモノが・・・（笑）
一体ドコに？
出来ればヒントをキボン。

前から思ってたけどここは小説もレベル高いし、
ﾏﾀｰﾘとしている良スレですな。毎日通ってる自分…。

>>658
659氏に同意ｗ

ワッティ萌え〜（ｗ
けどアーロン氏にバレたらどうなってしまうんだろ

ティーダたんにお仕置きプレイですか？
それとも３Ｐで和姦ですか？(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

匿名狐様＞
2ちゃんねらーだったんですね、という感じです。
なんか感動です。
ティーダが男の子しててよかったです。（乙女系モノが多いので・・・）
ティーダ成長録（アーロンサイド）もいい感じです。
これからもっと増えるんですよね？
楽しみだぁ〜（ｗ

アーロンよりでかい？
アーロンは硬いんだよ！（ｗ

>>662　はう、素性ばれたすか！？（ドキドキ）
２ちゃんねる初心者なのでみのがしてくださいませ〜。

みなさま感想ありがとうございます。今のところ可愛い路線ですが、えげつない
ものが入っていたらひらに、ひらに見のがしてくださいませ。

夜だ・・・・新作期待age

あーろんはかたい・・あーろんはかたい・・あーろんはかたい・・
あーろんはかたい・・あーろんはかたい・・あーろんは・・・・・

すてきんぐ。

　せめて四つん這いだったら良かったのになぁ……、ティーダは声に出さず愚痴る。
　ワッカに動かされるままでいたら、ティーダは地面に突っ伏してお尻を高く突き上げるなんて恥ずかしい姿勢にされてしまった。
　岩肌に押し付けられた肌が冷たい、それと対照的にワッカに触れられた部分は火傷しそうな程熱くなっていた。
「うん……あっ、んっ」
　堪えることはしないで感じるままに嬌声を洩らすティーダと対照的に、ワッカは黙々と彼を愛撫し続けていた。きっと普段からワッカはそういうタイプなのだろう。
　ティーダの小麦色の双丘を鷲掴み丹念に揉みほぐす。それだけでティーダのモノは固さを増し、時折自分の腹を叩いた。
　ワッカの手が止まる。ティーダが「あ、来るな……」と思うと同時に独特のぬめった感触が彼の背を這う。ワッカの舌だ。
　ティーダの背に舌を這わせながら、やや性急にワッカは臀部へと下りてゆく。そしてワッカはティーダの足を開かせ、両手でぐいっと彼の尻を開いた。
　ティーダにしてみれば恥辱の極みだが、それが一層彼を興奮させた。一秒でも早くワッカに彼の菊座を触れて欲しい欲求に駆られる。
　ティーダのアヌスが開閉してはしたなくおねだりしているのに、ワッカは臀部を開いたまま動かない。ティーダは不安にかられて首をよじりワッカを見やった。

何てこと､1日2日通うのをやめただけでこんなに・・・
畜生､毎日通ってやるからな！

鼻寺が出そうですよ。とか言っていい？

よく見てみれば他のコピペの改造ネタだったんだけど、
面白いからここに張り付けようかと思ったら、どこのスレだったか忘れたよ。
雑談スレだったんだけど、あそこ雑談スレいっぱいあるじゃん。(；´Д｀)

それから、＞666そんなに連呼するなよ。ﾊｽﾞｶｼｲじゃないかﾊｧﾊｧ...

>>667
ぬがあ！！！も・萌えーーーー！！！
つ・続きを・・・・・・(*´Д`*)

さっきからあてどなくリロードを押す自分がいる・・・

♪素敵だぜ〜　二人（以下自己検閲）
とか、思わず替え歌作って一人孤独に歌っちゃいました（鼻血）
そして固いアーロンにﾊｧﾊｧしてまつ……アロティ……明日の夜にでも……ｳｯ

明日の夜は２ちゃんないかも？？！！

「あ、あのさ……。嫌だったら別に……」
　ワッカに何の躊躇も無かったと言えば嘘になる。けれど、ワッカがティーダの女性器に意識を取られたのが動きを止めてしまった一番大きな理由だった。
　ティーダの声はもはやワッカに届いていなかった。ふらふらと吸い寄せられるようにワッカはティーダの菊門に顔を寄せ、舌全体を使って舐め付けた。
「ああっ！　そ、そこっ……」
　舌の平で周囲をべったりと舐め回し、舌先を尖らせ穴の周囲をくすぐる。ぐいっと押し開き筋の一本一本を舌と指でなぞった。
　ティーダのセックスをあふれ出た先走りが濡らす。物欲しそうにひくひくと痙攣するそれにとうとうワッカは手を伸ばした。
「うあっ……！　ちょ、だ、駄目……」
　信じられないことに、ワッカに握られてゆっくりと上下に擦られるだけでティーダは達してしまいになる。やっぱり興奮しているんだろうか。
「ちょ、ワッカ……、それ以上したら俺もうっ！」
「いいぜ……イケよ」
　ワッカはそう言ってより一層激しくティーダの性器を刺激した。右手で竿を擦り左の指先で雁首を弾く。当然、舌と口唇はティーダのアヌスを責め立てるままだ。
「あっ、うう……わ、ワッカ…ワッカぁ……」
　ティーダのモノがびくっ、びくっと痙攣し、一瞬遅れて大量の精液が迸った。
　ワッカは左手の平でそれを受けると、ティーダのそれに塗りつけ弱い刺激を送り続けティーダにたっぷりと余韻を味合わせた。

待ってましたー！！！
もはや萌えを超越している！！
ワッカ！テクニシャンワッカ！

割れんばかりのワッカコールがっっ！！

ワッカ!ワッカ!ワッカ!ワッカ!

　相手が男だろうと女だろうと、やることは同じだ──。
　おそらくはティーダに自分からキスをした時からだろう、ワッカは妙な達観をしてしまっていた。そしてそれはあまり見当違いでも無かった。
「ティーダ……いいか？」
　ワッカの問いかけにティーダはまだ乱れている呼吸に肩を上下させながら、コクリと頷いた。
　ティーダの吐き出した物を彼の女性器に塗りつけると、ワッカは慎重に人差し指を差し入れた。
　ティーダのそこは一度達してしまったせいもあってか、ワッカの想像以上にすんなりと彼の指を受け入れた。
　──これなら、大丈夫か。
　ワッカがそう決心し自分の性器をぴとりとティーダの菊座にあてがうと、ぐちっ…と水っぽい音が鳴った。その感触だけでワッカの背筋に電流が走った。
「力……抜いてろよ」
　ティーダに決して苦痛を与えないよう慎重に押し入ってゆく。さすがに苦しいのか、ティーダが呻き声をあげた。ワッカは心配げに問う。
「で、大丈夫か？」
「う、うん……。気持ち良かっただけ……」
　その一言にワッカのモノはびくんと脈打ち一層大きくなる。ティーダは「ああッ」と上擦った声を上げて地面に突っ伏した。

寸止めみたいだけど今日はもう寝ます。
あー、これはさすがに書いてて恥ずかしい(;;´Д｀)

ああ、２ｃｈ無くなったらどうしよう……。
気になって寝付けんぞ。
どっか避難所が出来たらこれはそっちで続けます。

居眠りこいてた��(´д｀;)
……ギコガードさんのワッカティーダの夢を、ワッカ声の「素敵だぜ」をＢＧＭに見たような、
見なかったような……萌えな小説をいつもありがとうございます（*´д｀）ﾊｧﾊｧ＞ギコガードさん

2chがなくならないことを必死でお祈りしつつ。
残業がなければまた夜に……ｱｱ ｼｺﾞﾄｲｶﾅｷｬ……

恥ずかしがるギコガード様萌え(´□｀*)ﾎﾟ

ジェクト×オオアカ屋ハケーン。
いいのかなと思いつつもコソーリコピペ・・・・


オオアカ屋は腰ががくがくになり、風呂場の床に座り込んでいる。
ジェクトは、ゆっくりと風呂場の床にオオアカ屋を仰向けにさせる。
「ほら、力を抜けよ？」
ジェクトは石鹸を指に絡ませ、一本だけ指をオオアカ屋のアナルに挿入してみた。

「ひ…ぃぃ！」
オオアカ屋は目を見開いた。どうやら未開発のようだ。
綺麗なアナルだ。ジェクトは出したばかりなのにペニスを興奮させている。」
「力を抜けよ？ほら。気持ちいいだろ？ん？」
「あはぁっ。いっ。」
ジェクトは指をこねくり回すと、どうやらオオアカ屋の前立腺に触れたようだ。
オオアカ屋のなえているペニスが再び勃起を始めた。

「ジェ！ジェク…ト……」
ジェクトは挿入している指を２本にしてオオアカ屋の肛門を広げてみる。
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）

同性愛 避難所
ＭＩＬＫＣＡＦＥ

http://www.milkcafe.net/ge/index.html

ああ！ここはまだ無事だったのね！！
よかた。よかーった（号泣

女性器・・・？

いや、なんでもない。忘れてくれ。

>>686
うん、よかった！！(泣
最近不安で不安で仕方ﾅｲﾖ…
２ちゃんなくなったらどうしよう……

>>687
うん。ティーダふたなりかとｵﾓﾀ

>>687
同意。ちょっと気にﾅﾀｰﾖ

>>689さーん！！
うん、うん、もう、PINK来る度どきどきしてる（泣

ギコガードさんの小説の終わりを読むまではなんとしても・・・

最後かもしれないだろ。だから全部書いておきたいんだ。
と思ったが、ギコガードさんの小説に（*´д｀）ﾊｧﾊｧ
もう読んでるだけで満足っス。

>>693
かきましょう。書いてください。
読みたいです。切に切に

>>687 >>691
単純にお尻の暗喩です(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>694
は・激しく同意・・・・ﾊｱﾊｱ （´Д｀；）
最近このスレに中毒気味・・・・・

「よせっ！」
　胸を這うごつい手が、下半身に絡みつくその指が気持ち悪い。
しかしその手はアーロンを巧みに高ぶらせていく。
ジェクトは唇で胸の突起をつまみ、舌でそれをころがした。
怒りとは違うチリチリとした熱が体を焼かれていくのがわかったがアーロンにはどうにもならない。
「よくなってきたみたいだな」
　ジェクトはくくっとのどの奥で声をあげると、アーロンの半ば立ち上がった男根を口に含んだ。
ぬめりとしたなま暖かい触感がアーロンをおそった。
ジェクトは舌をさおにねっとりと絡め、亀頭を嬲り、尖らした舌で尿道を押し込む。
アーロンはたまらず呻いた。
快楽の波がアーロンを襲う。怒りと恥辱の感情が押し流されていく。
最早声をあげないようにするぐらいしか抵抗のすべはなかった。
アーロンは必死にわき上がってくる声を押し殺した。

とりあえず書いてみたが・・・

↓434の続きでした。

「褌っていかにも縛ってくれといわんばかりの形状をしてるよな」
「なにをいってるんだ・・・」
「とりあえず後ろ手で縛ってみるか」
「やめんか」
「まぁ、薬効いてるヤツ縛ってもしかたないか。次の機会にしておこう」
「あほか！！」

アーロンの下着を褌にしたらエロにならんかった（´Д｀；）
逝ってきます。

「逝かせてくれっていえよ」
「・・・ふざけるなっ・・ああっ」
　抗議のために開いた口からあえぎ声が漏れるのをアーロンは止められなかった。
自分の声を聞き恥辱の感情がわき上がる。
しかしその感覚も長くは続かない。理性が拡散していった。
ジェクトの舌の動きに意識が次第に白くなっていくのを止めることはできない。
「意外といい声で鳴くな」
嬲るようにそう言ってジェクトは口元だけで笑い、アーロンの男根の付け根を締め上げ、その先を舌でなめあげた。
くんっとアーロンののどが鳴る。
「なあ、そろそろ逝きたいんじゃねーか？」
「誰がっ・・・くぅ・・よせぇぇえ！」
「強情だねぇ。ほらとっとと逝っちまえよ」
　ジェクトは指をはずし、亀頭を口で覆い強く吸い上げた。
押し殺した声とともにアーロンの精が弾けた。
　口で受け止めた白い精液を床に吐き捨てジェクトは脱力しているアーロンの体をうつぶせにすると双丘を割りひっそりと隠されたアナルに舌を伸ばした。
まだ固いそこを解きほぐすかのように舌で丹念に愛撫してゆく。
時折、アーロンの悲鳴のような声があがった。

「まあ犬に噛まれたと思って諦めるこったな」
「・・・貴様がそれをいうのか！」
「まだまだ元気だなぁもう一回ぐらいやっとくか？」
「ふざけるな！」
　ジェクトは上機嫌で笑い、手近にあった酒瓶に手を伸ばし酒をあおいだ。
そして・・・青ざめる。
「あ。飲んじまった」
　迂闊だった。
情事後の気安い空気がジェクトにくだらないミスをさせたのかもしれない。
自分で薬を盛った酒を飲んでしまうとは馬鹿げている。
「俺、ちょっとブラスカの様子みてくるわ」
　アーロンの顔を見ずにジェクトはそくささとベッドから立ち上がった。
ここから逃げ出さなくてはならない。
しかしその肩をアーロンが掴んだ。しびれ薬の影響は最早感じられない。
「こんな時間に族長の家に訪問するのは礼にはずれている。ブラスカ様に恥をかかせる気か」
「いやでもな」
「ジェクト。夜はまだ長いんだ。楽しもうじゃないか」
　いつの間に手に取ったのか、かしゃりとアーロンの刀が鳴った。
「そのアーロン」
「なんだ」
「俺が悪かった」
　アーロンはゆっくり首を横に振った。

「終わりだな」

>>700　リバシか！！？？リバシなのか！！！？？？

ここも避難所とか作っておいた方がいいのかなぁ…。
こんな良スレ消すのもったいないよ。

…つ、潰れるの確定…？
小説、書きたかったのに…。
アーティ…。今、書いてるんだけどな…（汗）

とりあえずここはどこの板でもいいらしい。
http://2ch.coco.co.jp/

あまりの転送量の多さに夜勤★さんが遂に板を次々テスト閉鎖。
２chの終焉かと大パニックに。
↓
UNIX板の有志のおかげで転送量は1/16に下がった。
↓
よって、全板復帰（オカルトだけ変だけど）
↓
しかし、今後もこのまま行けば同じような危機を迎えるのは明らか。
さらに、転送量が減ったからといって今後もここの鯖を借りれるとは限らないらしい。
そこで来週からひろゆきや切り込み隊長達と鯖屋側での協議開始。
↓
31日までに何らかの結論を出して、ひろゆきが公式声名を
発表する予定。

ギコガードさん今日は来ないのかなぁ　ﾊｱﾊｱ（´Д｀；）

あげてみよう

今起きました風呂入ってきました(´Д｀)
＞匿名狐さん
拝見しましたよ。ティーダ、可愛いっすね(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ＦＦ７やってない（てか、ユフィとデートしたら満足して止めてしまった）
のが残念であります……。
＞０さん
くはっ。そうか、歌まで差し替えたことはなかったよ。
あの声で「素敵だね」は色んな意味で辛すぎますね(笑)
>>653 >>655
俺ティーダは淫乱っつーか、性別問わずに友情と愛着の延長で身体を
重ねてしまう困ったちゃんなのです(*´Д｀)
>>663
おっしゃる通り(・∀・)
>>434
ジェクトＸアーロン(・∀・)ｲｲ!　続きを読めて嬉しかったよ。(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ…ｳｯ

　ティーダの臀部に手を置きワッカは律動を開始する。地面についた膝が痛んだが、全身を貫く快楽の前にそんなことはちっとも気にならなかった。
　自分のモノを出し入れする度に、ティーダの内壁とずるずると擦れ合う感触がワッカの性器を包み込む。
　浅く出し入れし鈴口の抵抗感を楽しむと、機を見計らって一気に奥まで挿入しティーダを突き上げた。
　ティーダの嬌声はどんどん声量とテンポを上げて、ワッカにこのままだと壊れるんじゃないか、いや壊してしまえばいいんだ、と思わせた。
　けれど先に壊れてしまったのはワッカの方なのかも知れない。熱に浮かされたままティーダの名前を呼び腰を使い続けることしか出来なくなっていた。
　──もっと深く繋がりたい。
　そんなワッカの欲求が、自然と彼を動かす。ティーダの腰に手を伸ばし、ぐいと引き上げながら自分は仰向けになり、その上にティーダが跨る形にさせた。
　ティーダの腰を支え浮かせながらワッカは下から彼を突き上げる。ティーダが堪えきれず腰を落とすと、完全に根本までワッカのモノが埋没する。
　そんな繰り返しもついに終わりを迎える。限界を感じたワッカは最後の力を振り絞って激しくティーダを蹂躙する。
「クッ！」
「ああ、ワッカぁあっ！！」
　ワッカはつい癖で果てる寸前にティーダから自分のモノを引き抜き、大量の精液をティーダにまき散らす。その熱にティーダもまた達した。
「あ…熱い……」
　身を起こしティーダを抱きかかえると、ワッカはティーダの頭を撫でつけながら頬にキスをした。意外に可愛いことするなぁ、とティーダは曇った意識の隅で思った。

　翌朝、目を覚ましたワッカは頭を刺す痛みに顔をしかめた。今日は大事な日なのに、昨夜は飲み過ぎたかも知れない。ちょっと反省する。
　それにしても今日はいい天気だ。絶好の旅立ち日よりだろう。まだ低い太陽が燦然と輝いていた。──って、太陽！？
「……どこだ、ここ？」
　ワッカは慌てて飛び起きると周囲を見回した。見慣れた岩肌、木々、河……。そして傍らにはぐっすりと眠るティーダ。
「……あ」
　昨夜の情事を思い出し、頭を抱えてうずくまるワッカの側でティーダが目を覚ました。
「……おはよう、ワッカ」
「お、おお、お早う。な、なあ、昨夜のことなんだけどよ……」
　ワッカに答えずティーダは河辺まで歩き、河の水で顔を洗った。ぶるぶると顔を振り水を飛ばし振り返る。
「昨夜のこと？　昨夜、何かあったッスか？」
「え？　い、いや、だからその何だ、アレだよ」
　ティーダは合点のいかない様子でワッカの肩を叩いた。
「ワッカ、何か変な夢でも見たんじゃないの？　昨夜はここで朝まで話して、そのまま寝ちゃっただけだろ」
「ええっ！？　そ、そうか、そうだよな……。はは、そうだよなぁ」
　狐につままれたみたいな心持ちで乾いた笑いを続けるワッカに、ティーダが笑いかける。
「でも、ワッカは言ってくれたらいつでも夢見させてあげるけど？」
「あははは……は」
　すたすたとティーダはビサイド村に向かって歩き出す。その後、怒りきったルールーが迎えに来るまで、ワッカはその場で凍り付いたままだった。

これにてお終いでありんす。
今までが中出しだったんで今回はぶっかけてみました(*´Д｀)
ホンマ、朝から何をやってるんだ俺は……(;;´Д｀)

ギギ、ギコガードさんマンセー！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

２ちゃんの危機だっていうのにﾊｧﾊｧしててｽﾏｿ・・・反省。

＞４３４
ｼﾞｪｸﾄ×ｱｰﾛﾝ萌え〜〜〜！！さいこ〜〜。
最後のｽﾞﾌﾞﾘまでやってほしかったなり・・・

ageちゃえ

諸手をageてマンセー！！
新作も期待してます、書き手の皆さま(*´Д`*)

最後かも知れないだろ、だから全部書いておきたいんだ…。
まさにそんな心境です。
ギコガードさんの萌え小説の下にこんなつたないものを載せるのは心臓バクバクなんですが、書いちゃえ！
アーティです。ちょっと主旨がないかも…（汗）

『夜に満つる海』１

　夜空に澄んだ闇が漂い、散らばる星が揺れては煌めく時刻───。
　静かなる安息の天蓋がスピラを包み込む。長い旅路の疲れを一時癒してくれる、宿屋の一室。
　己の呼吸以外に音をたてるもののない部屋の中、ベッドに横になっていたアーロンは、扉の開く微かな物音に気付き瞳を開いた。
　扉に背を向けているが、侵入者が足音を殺すようにして、ひっそりとベッドの脇まで近づいてくるのは気配でわかった。
　しかし、不用意に跳ね起きたりはしない。
　なぜなら、アーロンには今、自分の脇に立っている人物が誰なのか、わかっていたからだ。
　侵入者が枕元に手をつき、背をかがめる。キシ…と安普請のベッドが小さなきしみをたてると、暗い部屋の中で、アーロンの頭上にさらに影が落ちた。
　微かな吐息が鼻先をくすぐったかと思うと、やわらかい感触が唇を包み込んだ。
　唇を、重ねてきたのだ。
　侵入者は羽根が触れるように軽く唇を押しつけた後、舌先でアーロンの唇の輪郭をなぞり始めた。ゆっくり、ゆっくりと濡れた舌が唇の上をさまよう。
　外側から内側へ移動してきた舌が、唇を割ろうとした時、それまで好きなようにさせていたアーロンはいきなり腕を伸ばすと、相手の頭を押さえつけた。
「───っ!?」
　強く引き寄せられ、驚いて身を引こうとするのを許さず、深く唇を重ね合わせて相手の舌をからめ取る。突っぱねようとする腕を逆にひねりあげ、髪を鷲掴むとむりやり頭を固定した。
　「ぅん…っ、ふ…ッ」
　喉の奥まで舌を差し込まれる苦しさに、くぐもった呻きをもらすのが聞こえる。
　アーロンは相手が抵抗力を失うまで口付けをむさぼり、濡れた音をたてて捕らえていた唇を放してやった。
「───っは…っ」
　ようやく口付けから解放された相手は、酸素を求めて胸を喘がせながら、恨めしげにアーロンを睨み付けてくる。
　どこか挑戦的なその瞳を見返し、アーロンは相手の名を呼んだ。
「満足したか？──ティーダ」

『２』
　侵入者───ティーダはムッと唇を曲げ、いかにも面白くないといった体で眉をひそめてみせた。
「満足したのはあんただろ。いつから起きてたんだよ？」
「おまえが入ってきた時からわかっていたさ」
「マジかよ、気付いてたんなら先に言えよ。あんた性格悪いぞ」
「おまえがどうしたいのか、確かめてやろうと思ってな」
　アーロンは片頬で笑うと、まだ憮然としているティーダの頭を引き寄せた。
　アーロンの腕を振り払うかと思われたティーダは、不機嫌な態度とは裏腹に、自ら顔を傾けてアーロンの口付けを受け入れた。
「…ん…」
　まだ横になったままのアーロンに覆い被さるように、ティーダがベッドに膝を乗り上げ、唇をあわせる。
　先ほどの意趣返しのように、アーロンの口内へたっぷりと舌を差し込んだ。なめらかで適度に弾力のある舌を存分に味わう。
　角度を変えて、時折軽くついばむ。濡れた音をたてて、再び深いキスを交わす。
　舌先を甘噛みされると、ティーダの全身にさざ波に似たうずきが生まれた。
　呼吸をすることすら煩わしく感じる、熱く、永い口付け───。

『３』
　軽く唇を触れ合わせたまま、ティーダはやや潤んだブルーの瞳で間近にあるアーロンの隻眼を見つめた。かすれた声で呟く。
「シタい…」
　情欲に濡れたストレートな誘いの言葉に、アーロンが答えを返すのを待たず、ティーダはアーロンの衣服に手を掛けていた。
　アーロンは寝るときでも、装備や上着以外の服を身につけている。何事かあった時、すぐに駆けつけられるようにという配慮だ。
　身体にフィットするブラックのアンダーウェアをもどかしげに剥ぎ取り、露わになった逞しい胸元に、ティーダはキスの名残に濡れた唇を寄せた。
　鎖骨に歯をたて、広い胸板、鍛えられ隙のない筋肉を帯びた腹筋へと戯れにキスを落としていく。
　少し強く吸い、残る痕を満足そうに見ながら、ティーダはアーロンの下履きをくつろげると無遠慮に雄を取り出した。
　掌に触れたソレは熱を孕み、じわりと芯を持ち始めていた。
　ティーダが唇の端を持ち上げて笑い、アーロンへと視線を投げる。
「もうあんたもソノ気じゃん…」
　うれしそうに言うと、闇の中でもわかる重量のある性器を両手で包み、大きく口を開いて喉の奥までくわえ込んだ。
「…う…ッ」
　しっとりと濡れた粘膜におし包まれ、アーロンが思わず呻きをもらす。
　その声に気をよくしたのか、ティーダは硬度を増してきたソレを唇をすぼめて刺激し始めた。
　吸い付くように丹念に舌を絡ませ、顔を前後させて口全体で扱き上げる。
「…ん…ッ、く…」
　ティーダはアーロンのソレを口に含みながら、自らの服をはだけると下肢を慰め始めた。
　もちろんその間もアーロンへの愛撫を怠ることはしない。飲み下しきれない透明な唾液が、ティーダの細い顎を伝い落ちる。
　手慣れたその行為に、アーロンは喉の奥で含み笑いをもらす。
「うまくなったな…」
「あんたが、教えたんだろ…」
　ちらりと目を上げて言うティーダに、アーロンは肩を揺らした。
「そうだったな」
「忘れんなよ、…ばか」

『４』
　奉仕と自慰に浸るティーダの金に染めた髪を手慰みに撫でていたアーロンは左耳を飾るピアスをはじき、耳殻の後ろへと指をすべらせた。そのまま顎へと移動させる。
　喉元をくすぐってやるとアーロンの意図に気付いたのか、ティーダが剛直から唇を放し、節ばった指に舌を絡ませてきた。
　指の付け根まで口に含み、雄にするときと同じ要領でしゃぶりあげる。
　アーロンはゆるりと指を動かして、ティーダの暖かくやわらかな口内の粘膜を指先で楽しんだ。上顎をなぞってやると、ティーダが鼻から抜けるような声をもらす。少し苦しそうに眉根を寄せている様がなかなかにそそる。
「よせ、もういい」
　十分に濡らして、指を抜き取る。
　やや物足りない表情を浮かべるティーダに再び雄を押しつけ、アーロンは彼の引き締まった臀部へと濡れた指を這わせた。
　探り当てた双丘の狭間へ指を潜り込ませると、ティーダがビクリと背をしならせる。
「アッ、あ…っ」
　すぼまった蕾はずいぶん固い。入り込んだアーロンの指を排斥しようとするかのようにきつく締め付けてくる。
「久しぶりだからか…、なかなか入らなんな。力を抜け」
「イッ…、んな…、こと言った…って…ッ」
　生理的な涙を目尻ににじませ、苦しげに声を絞った。文句を言いながらも、ティーダは細く息を吐き出し、身体の力を抜こうと努める。
　後孔がわずかに弛緩した隙に、アーロンは指を二本に増やすと、割り広げるようにして内部を掻き回し始めた。
「ンン…っ、あっ、あ…ッ…っ」
　身体をこじ開けられる苦しさと、敏感な粘膜を擦られる刺激に、ティーダの腰が無意識に揺らめく。
「口が留守になっているぞ」

『５』
「っあぁ…ッ！」
　言葉とともに強く掻き回され、ティーダはたまらず仰け反った。
　背筋を駆け上がる官能の波に耐えながら、アーロンへの奉仕を再開する。
　しかし、後孔から生まれる茂樹を意識せずにはおれず、愛撫は滞りがちになってしまう。
　指を中で蠢かせるたびに声を漏らすティーダを、アーロンは薄い笑みを浮かべて見下ろすと揶揄の言葉を口にした。
「どうした？後ろを弄られただけで、もうイキそうか？」
「バッ…カ…、ちがうっつーの…っ」
　熱い息の混じる否定は、強がり以外のなにものでもないこと、ティーダ本人が一番よくわかっている。
　内側から押し寄せるうずきが、どうしようもなく身体を火照らせていく。
　脚の間で屹立する先端からは、透明な雫が絶えず珠を結び、シーツに染みを増やしていた。
「溜まっているようだな」
「…って、どこでどうするんだよ…っ」
　旅の合間───仲間のいる場所で身体の衝動を鎮めるわけにはいかないだろうに…。
　今夜のように粗末だがまかりなりにも『宿』に泊まれることは稀で、大抵は野宿なのだ。
　それでも男ばかりならまだしも、ユウナたち女性のいる横で───たとえ彼女らが熟睡していたとしても───自身を慰めることなど、できようはずがない。

『６』
「若いと悩みが多いな」
「…おっさん…」
　ぼそり、ともらした悪態を聞き逃さなかったアーロンが、ティーダの内部に埋めたままの指先である一点を強く押した。
「うぁ…っ！アッ、ひっ…くッ」
　途端、ティーダが痙攣するよう身を竦ませた。
　一番感じるポイントを手ひどく嬲られ、痛みギリギリの快感に喘ぐ。
「減らず口をたたいているヒマがあったら、俺を本気にさせる努力でもしていろ」
「もう…っ、十分元気じゃねーかよ…っ。それともアーロンは、俺の口でイキたいんだ？」
　下から上目遣いに見上げてくるティーダの瞳が、蠱惑的な光を帯びる。
　いつもの快活な輝きを放つまなざしとは違う、籠もるような淫靡さ。その落差に思わずゾクリと性感が震える。
「それも悪くはないが、おまえは構わないのか？」
　狭いティーダの内部に、指ではなくいきりたつ灼熱を突き立てたい欲動をおさえ、つとめて平然と切り返してやる。するとティーダは「冗談っ」と唇をとがらせた。
「あんた一人で気持ちよくなってどうすんだよ。俺がなんのためにこんな時間にきてやったと思ってるわけ？」
「奉仕にでもきたのかと思ったがな」
「違うっての…」
　小さくティーダが反論した。すかさずアーロンが問い返す。
「じゃあ、どうするんだ？」
「……」
「俺は疲れているんだ。ソノ気がないなら始末をしてさっさと部屋へ戻れ」
　突き放すように言われ、さすがにティーダもムッとした。
「そういう言い方はないだろっ。俺はあんたとシタいからきてんのに」
「ヤリたいなら、いつまでもぐずぐずするなと言っているんだ」
「そりゃ、そうだけど…。なんつーか、もっとこう…」

これ…続き、書いてもいいのかなぁ…。

全然オッケーъ( ﾟｰ^)

つ、続きを…！！
気になって風呂に入れぬ…！

続き待ち(*´Д`)
ここ本当上手い人多い。一人でレベル下げてしまった気がするさ。スマソ。

続きお願いします…！！
このままじゃ眠れない…

「つとめて平然と切り返して」やっているアーロン萌え。
大人って辛いね！（笑）

Keitさんありがとうございます。
続き待ってます。

もう・・・この板もなくなっちゃうなら・・・
最後の晩餐ですわ。盛り上がるでー

ぐはぁ☆燃え萌えでっっす(@_@;)アロティ友達と2人で応援しちょります☆ああ早くみたいっす！ティーダァァ！！

萌え！

当分存続されそうな空気になってきた。
とりあえず安心して続きを待てるね

KeiTさん、萌えました！
是非とも続きを！！

『７』
「俺をまた口でイカせられたら、ヤってもいいぞ」
「なんだよーそんなによかったか？」
「いいから早くしゃぶれ」
テイーダはそそりたったアーロンのソレを口に含み、上下に扱きはじめる。
「ああ・・・いいぞティーダ・・・もっと締めてくれ・・・」
「ぶちっ」
ガムテープをちぎったような音がした。
「！！」
アーロンは何が起こったのかわからず、目を開けて股間を見る。
そこには確かにアーロンのモノを咥えたティーダがいた
・・・が、その「モノ」はアーロンの股間にはなく、ティーダの口にもっていかていた。
刹那、赤い鮮血がシーツやティーダの顔を紅に染めた。
「ぎゃあああああぁぁぁーーーー！」
アーロンは今まで生きてきた中であげたことのないであろう声をあげ、しりもちをついた。
「ペッ」
ティーダはアーロンのモノをアーロンの方へ吐き出すと、
「いい加減にしろ、このクソオヤジ、自分の思ったとおりに世の中すすむと思うなよ！思い知れ！」

偽？（藁）

>734さん同意見！本物のＫｅｉＴさん早く帰ってきてくださいぃぃー！

でもおもしろいw

この文・・・
FF、ドラクエ板にあったティーダｘユウナの
コピペですね・・・・

いや。多分こっちのをコピペしたか（時間みると）、どこかに元があるんでしょう…

>>733
偽ですね（苦笑）
後半戦、行ってみますか…（ｆ＾＾）

『夜に満つる海』７
　もごもごと、ティーダは言い難そうに口ごもった。───もっとこう…、気遣いのようなものがあっても、バチは当たらない気がする。
　別に甘い囁きがほしいわけでなはいが、多少情緒的なセリフが言えないものかと不服に感じる。
　ただ───、１０年間つかず離れずそばにいたこの男からそんなセリフを聞いた試しがないのも確かで、今いきなり言えといっても無理な相談であることもわかってはいる。
　しかし、仮に「好きだ」だの「愛している」だの歯の浮くようなことを言われたら、逆に笑ってしまうかもしれないとも思う。
　結局、自分は今のアーロンで満足なのだという、それはそれで面白くない結論にたどり着くティーダだった。
「あーっ。ったく…っ」
　気を取り直すようにがしがしと髪をかきむしり、ティーダは頭を振ってバカな考えを振り払った。
「───もう、わかったよ。歳で動きがにぶいアーロンのために、俺がやってやるよ」
「せいぜい楽しませてくれ」
「言ってろ。めちゃくちゃに搾り取ってやるからな、後悔するなよ」
「こちらのセリフだな」
　ティーダはアーロンの胴に左手をつき、もう一方の手で屹立する雄を固定すると、その上にゆっくりと腰を落とした。
「…ふ…ッ、くっ…ぅ」
　入りそうになる力を、息を吐いて散らす。
　アーロンの指で掻き回され、ほころんだ後孔に雄を飲み込んでゆく。
　ズグ…ッ、と灼けた塊が入り口を割り開く感覚に、軽い目眩を起こす。
　きつくまぶたを閉じて、せり上がってくる異物感を懸命にやり過ごそうとする。
「つ…、あっ、は…ッ」
　先端の張り出した部分をくわえ込んだところで動きを止め、ティーダは肩を上下させて短い呼吸を繰り返した。
　アーロンは口を挟むことはせず、ティーダの身体に己が埋まっていく様に目を細めている。
　唇をうっすらと開き、苦しげな、切ないような表情を見せるティーダは、この上もなく扇情的だった。

ゲームで統一すれば？

『８』
「アッ…、あぁ…」
　息を整え、再びティーダが体重を掛けて身を沈める。固い肉塊が内部を割り開いていくたび、ティーダの背筋が痙攣する。
　アーロンの熱さが、次第に奥深くで感じられるようになる。
　質量の大きい異物が侵入してくる圧迫感と、粘膜を通して伝わる脈動が、苦痛と陶酔という相反する感覚をもたらす。
「…あっ…。はァ…ッ」
　ようやく根元までくわえ込み、ティーダは軽く仰向くと充足に似た吐息をもらした。
　収まりをよくしようとアーロンが腰を動かす。
「…ッ、ま…だっ、動くなって…っ」
　ビクッと全身を波立たせて、ティーダは背を丸めると絞るような声音で呻いた。
　アーロンの小さな身じろぎにも、内部は鋭敏に反応する。
　ティーダがアーロンを感じているように、アーロンにも自身をくるみ込むティーダの熱が感じられる。
　ティーダの内部が、入り込んできた異物を見極めようとするかのごとくせわしなく蠕動している。
　肉塊の凹凸を埋めて、解け合おうとするような───、いや、飲み込まれてしまいそうなほどにぎっちりと吸い付いてくるのだ。
「いつまでこうしているつもりだ…」
　なかなか動き出さないティーダに、アーロンが尋ねた。
　身の内で息づくアーロンの肉の感触を味わっていたティーダは、急かすようなそのセリフを耳にして、唇に微かな笑みを掃いた。
「やっぱりあんたの方が、俺のことほしんだろ？」
「ふん…。生意気なことを言うようになったな」
「だって本当のこ…っ、あッ、あ、あぁ…っ！」
　下から、腰を波打たせるように突き上げられ、ティーダは慌ててアーロンの胴にしがみついて身体を支えた。
「ぅん…ッ、ちょ…っ、勝手に動…ッ。…っひ、あッ」
　ティーダの抗議を、アーロンは歯牙にも掛けていない。
　ひときわ固い先端に無防備な内襞をこすられると、強い快感の波濤がティーダをさらう。
　快いところを心得ている男の動きに、唇からは絶え間ない嬌声がこぼれる。
　少しの間アーロンの律動に身を任せていたティーダだったが、アーロンが腰を引いたのに逆らい、彼の上に思い切り体重をかけてやった。

『９』
「───ク…ッ」
　アーロンが眉間に皺を刻んだのを見て、ティーダはこれまでのお返しとばかりに、大胆に腰を打ち付け始めた。主導権を取り上げ、欲動のままにリズムを刻む。
　粘膜が擦り合わさるくぐもった音が立つほど、ティーダは激しく快感をむさぼった。
「は…、あっ、ンッ…あ…、あっ！」
　動きにあわせて揺れる自身をも扱きたてる。
　透明な雫はいつしかアーロンの引き締まった腹筋にまでしたたっていた。
　快感を追うティーダの卑猥な姿を、アーロンは息を詰めて見つめた。
　うねるような内部はアーロンにも強い快感をもたらしているが、愉悦に浸るティーダはまるで自慰行為にふけっているようにも見える。ティーダの中で今、アーロンという存在はなく、ただ性器としてのみ認識されているような気さえするのだ。
　その貪欲さにアーロンはつい、口元に笑みをのぼらせた。
「ずいぶんと、積極的だな」
「…最近…っ、なかなか二人きりに、なれなかっただろ…、っんぁ…ッ」
　潤んだ瞳を開き、ティーダが乱れた息の合間から答える。
「溜まっているなら適当に処理しておけ。おまえにはユウナがいるだろう」
「は…っ、ユ、ユウナ…？ユウナとは…、ンッ、そんなんじゃ…ない…」
「…ほう？てっきりおまえたちは出来上がったものだと思っていたんだが」
　呟かれた言葉に、一瞬意外そうな表情をしたティーダだったが、すぐにどこかうれしそうに目を細めた。
「もしかしてアーロン、妬いてたとか？」
　上体を倒してからかうように覗き込むと、アーロンは「くだらんな」と顔を背けてしまった。
　ティーダが新しいいたずらを思いついた子供のような表情で追及する。
「あ、図星なんだろぉ？正直に白状しろよ、ほら。アーロンってば───」
　閉ざされてしまった口を割らせようと、ティーダは意図して中にいる男を締め付けた。
　内部を竦ませるように締め付けてきたティーダの不意打ちをくらい、アーロンは喉の奥で低く呻いた。
　脈打つ刀身に熱い襞が吸い付くように絡み、入り口が根元から引き千切りそうなほどに食らい付いてくる。
　食い締められたまま腰を上下されると、全体を強く扱かれているような愉悦が襲いかかってきた。

『１０』
　眉間を絞って射精感をかみ殺すアーロンに、ティーダは満足げに笑った。
「へへ。今の、結構ヨカッただろ？イキそうになった？」
「そういうことは自分から聞くな」
「俺が聞かなきゃ、あんた自分からはなっかなか言わないじゃん。だからさ…、そんなアーロンにイイって言わせると、すっげぇうれしいんだ…。そえれだけでイキそう…」
　睦言のように囁いて、両手でアーロンの頬を挟むと、ティーダは唇をあわせた。舌を差し込み、内部を舐めあげる。そして唇を、閉じられた右目へ移す。
　まぶたを縫いつけるように走る傷痕をねっとりと舌でなぞると、アーロンがティーダのしなやかな背へと腕を回した。
「いつからそんなに質が悪くなったんだ、おまえは…。そんなに俺からお前の身体の感想を聞きたいのか？」
「聞きたいね、当たり前だろ」
「下世話だな。───まったく、物事をはっきりさせたがるところはそっくりだ」
「うん？」
　喉の奥で苦笑いしたアーロンに、ティーダが怪訝な顔をする。
「やはりお前と、」
「…ストップ。その後に続く言葉、言ったら怒るからな…」
　反抗的なまなざしで睨み付け、アーロンを牽制する。
　多分その後に続く───ジェクトの息子だな───というセリフは、聞きたくなかった。
　愉しんでいる最中に情事の相手が口にする名としては最悪だ。
「そういうところも、似ていると言うんだ」
「…なんか萎えそう…っ」
「そうは思えんがな」
　不機嫌になったティーダの子供っぽさに唇を歪めて笑い、アーロンは自分の腹部を圧迫している熱い屹立を、長い五指でからめ取った。
「───あぁ…ッ」
　手を上下してやると、強張っていたティーダの表情がとろける。

『１１』
「どうした？拗ねるのはかまわんが、俺から搾り取るんじゃなかったのか？」
「分が悪く…っなると、すぐ誤魔化そうとする…っ」
「大人のやり方と言え」
「ずりぃだけ…っ、んぁッ、はっ、はぁ…ッ！」
　掴まれた腰を激しく揺さぶられ、ティーダはアーロンの固い胸板に頬を押しつけて喘いだ。
　熱を孕んだ吐息が、アーロンのの汗ばんだ胸板にかかる。
「ティーダ…、身体を起こせ。やりにくくてかなわん。それとも、俺が上になってやろうか？」
「ア…ッ、あ…。ダ…ッメだって…っ。俺が上って…、決めてるんだから…ッ」
　快感に流されそうになるのをこらえ、ティーダはぎこちなく身を起こした。
　アーロンの手の動きにあわせるように、ティーダは再び腰をくねらせ始めた。
「う…ッ、ア…！アッ、アー…ロン、アーロン…ッ」
　引き抜くと奥がすぼまり、そこをまた固い先端が貫く。内襞が焼き切れるほどに熱い。
「…あぁ…っ、あっ、は…ぁっ」
　アーロンの最も熱い部分が体内にあると思うだけで、ティーダの血温も上昇する。
　アーロンはもう、『ティーダ』を握る手を動かしていない。ティーダ自身の動きで、アーロンが作る手の筒を出入りしているにすぎなくなっていた。
　それでも先端の割れ目からは、先走りが次から次へとあふれてくる。
　ティーダの動きが速度を増すにつれ、アーロンの欲望も追い上げられていく。
「ティーダ…ッ」
　軋む奥歯の隙間からこぼれた呻きに、ティーダは快感を映した瞳でアーロンを見下ろした。
「ン…ッ、あ…、アーロン…、イキそう…っ？」
「…おまえも、限界だろう…」
「ったく…、ホント、…ん…っ、素直じゃ、ないんだから…。───でも、俺ももう…っ」
　ティーダは不平をこぼしながらも、高みをめざしてラストスパートをかける。

『１２』
　入り口ぎりぎりまで引き抜き、体重をかけて腰を落とす。激しく襞が擦りあげられ、固い先端が奥の敏感な部分を抉りたてる。
　数回繰り返しただけで、下肢にわだかまる熱が凶暴なほどの勢いで押し寄せてくる。
　鋭い快感が、背筋を貫いた。
「アッ、あ、あああぁ───ッ！」
　長い叫びがのどをつく。ティーダのしなやかな背が、大きくたわんだ。
　意識がはじけ散るほどの、絶頂感───。
　白く濁ったほとばしりがアーロンの胸板へと飛び散った。
「───ク…ッ！」
　吐精の衝撃で収斂したティーダの内部に痛いほどに締め上げられ、アーロンも溜まらず精を吐き出す。
「…っはぁ…」
　身体の中で男が果てたのを感じ、ティーダは全身の強張りをほどくようにして、自らの精で汚れたアーロンの胸に倒れ込んだ。
　ティーダの内部はまだ、アーロンのソレをしゃぶるように蠢き、最後の一滴までをも奪い尽くそうとしている。
　火照った身体を預けてくるティーダを、アーロンはやわらかく受け止めた。

『１３』
「最高気持ちよかった…」
　いまだ官能のにじむ囁きをこぼし、ティーダはキスを求める。
　アーロンは差し込まれた舌を深く受け入れ、情痕すらむさぼり尽くすようなその口付けに、舌を絡ませて応えた。
「アーロン…、俺の中、ヨカッただろ…？」
「…それなりにな」
　まだこだわっているティーダに、そっけない返事を返す。快感の余韻を壊され、ティーダが顔を顰める。
「なんだよ、それっ。出すだけ出して、よく言うよなぁっ」
「だからそれなりに、と言っただろう」
「ふーん…。なら次はヨカッたってこと、絶対認めさせてやる」
「まだヤルつもりか…」
「当然。あんた、一晩くらい寝なくてもヘタるほど、やわじゃないだろ。───それとも、明日足腰立たなくなって、皆に笑われるのが怖い？」
　耳朶に甘く歯をたて、くすぶる官能を誘い出そうとするように吐息を吹き込んで、ティーダが挑発する。アーロンはため息を一つ吐き出した。
「バカを言え。───仕方がない、つき合ってやるか」
　「上等」とティーダがキスで伝えてくる。
　気のないそぶりを装いながらも、今夜は星が落ちるまで、ティーダという名の快楽の海におぼれてやろうと、アーロンは思った───。

ＥＮＤ

以上でおしまいです。
長々とおつきあいしていただいた方（いるのか？／ι）、どうもありがとうございました。
お目汚しで申し訳ない…。
読んだら引かれそうだな、これ…ι

あ、ちなみにこれどこかからパクってきたわけじゃないっす。
フロッピーに保存してたのを、コピペしました。自前です。

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待ってました!! 待ってましたあああ!!(絶叫←アホ……)
こんなに待ってたのは初めてです（藁

……すぐさまメモ帳にキレイにコピーさせて頂きました…。
おいしくいただいてまいります〜 ではでは。

もりもり大興奮

萌えー

え、エロい……(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>752
うわぁーっ、また言われましたー（爆）

ストーリー調なのは他の方にまかせて、へタレな私はこういうのでも…、とか。
一人くらいこんなの書くやついてもイイですよ…ね…？ι

>あ、ちなみにこれどこかからパクってきたわけじゃないっす。
>フロッピーに保存してたのを、コピペしました。自前です。

あぅ。すいません。コピペ云々はニセモノに対してです。

どう見たって王子の心の友がカキコしてる…しかも2人で何回も見て「まだかな〜」してたなんて…涙☆次も大作期待しております(*^_^*)最後に萌え〜

>>753
また？　どっか別のスレで話したことある人だったりします？
いやー、俺ももっと濡れ場を頑張らんとイカンなぁとか思わされました(*´Д｀*)
全然まったくちっともへたれなんてことないと思うけど……。
書き溜めしてからアップしてるのは見習いたいなあ。
最近はＦＦ・ＤＱ板でも妙にやおい小説を散見しますね。愛好者多し？

>>756
あ、書き方悪かったですι
以前、違う小説に対して、違う人に言われたんです(´ー｀)
ギコガードさんに言われたのは初めてですから（苦笑）

何回もカキコで見苦しいですが、読んでもらった方、本当にありがとうございます！
さて、そろそろ名無しに戻りますわ〜。

アーロンの「やりにくくてかなわん」のセリフになぜか萌へー

まじっすか！？KeiTさん！えっとその前にはじめまして☆名無しにもどるなんてもったいないです！よろしければ次にｼｰﾓｱ×ﾃｨｰﾀﾞを…笑あっｼﾞｪﾃｨでも、希望大希望です☆(一人で盛り上がるバカ)

いやあ､盛り上がりがい(？)があるっスよ！
テレホあけたら、まとめてもう一度見よう。えへへ。

騎乗位マンセー

いいモノ読ませて頂きました…萌え！

KeiTさん、萌え度MAX！ありがとうございました〜

KeiTさんの小説、おいしくいただきました。萌え！

＞ＫｅｉＴ さん
　激しく萌えなり〜〜〜口からよだれが・・・。
　次は、初エッチor調教編をぜひ！！
　

みんな萌え萌え言うなあああ！！(笑)きょうのタイタニック、アロティでしたね(>3<)最後に萌え〜！！←笑 ところで皆さんﾃｨｰﾀﾞの初Hのお相手は誰だと思います？俺ｼﾞｪｸﾄっす

ジェクトいなくなったのは１０年前だろ。ショタはいやん。
ティーダの初体験はアーロソがよい。

私もｱｰﾛﾝだと思います。ただﾃｨｰﾀﾞ×ｱｰﾛﾝってとこがなんですが(ｗ

わ・・・・・・・・
ワッカさん・・・・・かな・・・・

じゃあ両方の意見をとりまして、最強戦士ブラスカ様にしましょう☆←嘘です…13才以下のお子様をしてしまうのは捕まってしまうのでアーロンは14才までおあづけ☆じゃあティーダがジェクトを嫌った理由とは？そんな意味じゃなかったのか！←馬鹿

アーロンがイイ…。

両親がいなくなってしまい
ひとりぼっちになったティーダがグレなかったのは
アーロンの愛ですな。（；´Д`） ﾊｧﾊｧ

ここなんか雰囲気変わったね（;´ー｀）

バハムートの祈り子・・奴は成長してティーダを犯るんだよ

愛し方を間違えた親父

なんたって総攻王ジェクトなら最後までやらなくても、
初チューくらいは奪っているだろうさ。
いや奪ってほしいぞ！
そして楽しみにとっておいたのに、最後をアーロンに取られてしまい
ちょっと情けないジェクトにﾊｧﾊｧ

＞７７７殿、良いです。萌えです。
　ということで、私もジェクトに一票。だいっきらいだ。

まさか皆さんここまで話に乗ってくださって嬉しいかぎりです☆俺的にはアーロン様はティーダを自分の好みに育てあげたと思います☆それにしてもティーダはイイ子に育ちましたね☆ﾌﾞﾘｯﾂの試合の時そう思いました！

まったくのスレ違いだけど
アーロンとティーダのフィギュア買います・・・

一体6800円と高価なんだけどどうしても欲しい(涙・藁)

しかしｱｰﾛﾝのせいでﾃｨｰﾀﾞは自分がカワイイことをよくご存知の様な気がします…

先日ＦＦ１０を始めてから
私も人生が変わったようにアーロン萌え…
低羽化ティーダが思ったより可愛くてｲｲ(･∀･)!
言葉に表せないけどｲｲ(･∀･)! です。
このスレの小説読んで益々嵌まりそう…

>780
フィギュア私も欲しいです(笑)
関連商品など全くノーチェックだったもので…

たとえばどのような時？話変わりましてもうｺｶのﾌｨｷﾞｭｱで友と痛いけな遊びしてました。(反省)ｱｰﾛﾝをﾃｨｰﾀﾞにのっけたり…なあ友よ

ファ●通ＰＳ２表紙のアーロンとティーダ人間版だったら高値でも買っているかもしれない…

ジェクトは総攻王だがブラスカとアーロンぐらいしか相手いないよな。
成長後のティーダとジェクトの絡みって設定的に無理だし。
ジェクトの総攻フェロモンにやられた身としては物足りないっす。
ところでティーダの初キスもユウナの初キスもジェクトだと思う。
・・・sageときます。

＞784
その表紙ってどんなのですか?

ごめん、水さすようで悪いんだけどさ
ここって絶対21歳未満の人いない？
私も>774さんの言う様に雰囲気変わったと思う…。
活気付くのはいいんだけど、ちょっと…。

イタイことを書いてしまったがばっちり成人してます。
・・・逝ってくるね。

>>785
別に>>787はキミのことだと断定してないじゃん。
自省するのはいいことだけどね。

ずばり言って改行を全然入れてない人の発言が特に痛い。
同一人物かどうかは知らんが、２ｃｈ慣れしてないのは確かだわさ。

どっかの掲示板にでもURL貼られたのかな…とオモタ。

断定されてないのはわかったが自ら勝手に自分も含まれてると思ったよ。

>>785
人の振りみて我が振り直せるあなたは大丈夫。
別に痛いとも思わなかったし。
ホントに痛い人は自覚症状が無いか居直っている人だよ。

>>785
801板で多少の妄想を書いたところで痛いとは思われないよ。
…てか、ここはむしろ萌えてﾊｧﾊｧする板だから(藁

他の人も書いてるけど、明らかに浮いてる人が居るんだよ。
☆付きの文章なんてネタ以外で２ちゃんで見たの久しぶりだよ…(;´д`)
でも☆付けてるだけじゃなくて、書き込み内容も明らかにイタイが…。

ああ、一人で盛り上がる馬鹿ね

コカのフィギュア、アーロンだけ一体も出てないんだわ
あん時はこんなにハマると思ってなかったから真剣に集めなかったのが今になって後悔
死ーモアとか決まりまであるっていうのに！

>796
私なんて全部人にあげましたよ…
ああ…集めておくべきだったと後悔(笑)

しかし、＞785さんではない断定されたどちらさんかは、自分のこと
言われてるなんて思いもしないだろ（藁。
皆さんそういうのを指して言っているだろうから、＞785さんは
安心していいよ。

>>785
ごめんなさい、785さんのことではないです。
他の方がはっきり言っちゃってるので私も断定しますが
上の方で☆使っちゃったり、改行してなかったりする人が
どうにも801板に来れる年齢ではないような気がしたんで…。
混乱させてしまったようですね、…すみません。

しかもコテ使ってた人か

>798
いや、みんな☆の人の事だと思ってるでしょ(藁
発言元の方もそうおっしゃってますし…。

☆の人が居なかったら、私かしら…と思ったりもするだろうけど、
今回はさすがに「自分かも」とは思わないよ…。

「ほし」を一発で「☆」に変換できそうな人がいるな。
ところでココはsage進行じゃなくていいのかい？

皆さんは本当に、２チャンを大切になさっていらっしゃるのですね…
感動いたしました…感無量

ここじゃ使ってないけど､「☆」一発変換できるあたり自分は隠れ厨かも・・・。

フィギュア欲しいですのう･･･。
もう昔のようにセフィロスの股間にマサムネセットとか
バカなことはしませんから、サンタさん｡

遊ぶならコカのフィギュアくらいじゃ駄目っすね
やっぱもうちょっと大きさがないと
お金出して買います

でもいざ買ってしまうとﾓﾀｰｲなくてあけるにあけられない。
に1000ギル

でも欲望に耐え切れず開けてしまって後悔する
に3000ｻﾞﾅﾙｶﾝﾄﾞ

そして一通り遊んだ後虚しさに打ちひしがれる
に5000ﾓﾙﾎﾞﾙ

アーロソの股間にマサムネセット･･･したい(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

そして、保存用と鑑賞用にまた買うんだよ

>804さん、ごめんよ、別に☆が一発変換できたってOKさ。
自分の言い方、ちょいと悪かったよ。反省反省。

スマン

痛い発言はもうやめてね・・・
FF10話しで盛り上がろうよ〜〜〜。
＞ＫｅｉＴ さん
　アーロン×ﾃｨｰﾀﾞの初エッチor調教編をぜひお願いします！

そうですね〜。冗談でなく最後かもしれないんですから・・・
(2CHオークションに出てたっていうしね)
できるうちに萌え話したいです

☆もだけど（爆）とか汗マークとかも控えて欲しいなぁ。
小説は萌えさせて頂きましたけど…

スレ違いになりますが、私は近頃文中に「☆」とか見ると、心の中で翻訳して和んでおります。
ここ読むと妙に和みますよ。↓
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=995700192&st=308&to=309&nofirst=true

ところで、アーロンのフィギュアってもう出てるんですか？！
ネットで買えるのかな…ほ、欲しい…。
ティーダとユウナはデジキューブで見たときイマイチと思ったんですが、アーロンがいるなら、アー×ティで欲しくなってきた。

ティーダのエナジーレインを見るたびに、
あの膝小僧に（:´Д`） ﾊｧﾊｧしちゃうのは私だけですか…？
フェチでは無いはずなんだが、なんかもうたまらん。

そういえば、ちょっと前のレスで、ティーダ細くないって言っていた
人がいて、結構筋肉ついてるじゃんってのに頷いてたんだけど、
すくえあの公式サイトからＤＬしてきた壁紙見たら、
ワッカが真ん中にいるあの画像なんかだと、ティーダはかなり細かった。
腕の太さ全然違うわよ。これでまた（:´Д`） ﾊｧﾊｧ
どーにかして…

　ｷﾞｺｶﾞｰﾄﾞさんがこんなとこに・・・
　FF10ｽﾚでの小説また書いてほしいで〜す。

　今はやおい作家ではだれが好きですか？
　私は初田しうことか、こだか和麻とか、高口里純が好きです。
　後、ここにいる人ってやおいCDとか聴いたりするの？

>817
それって、ワッカだけ微妙にティーダのほう見てるっぽい画像ですよね。
ちょうどデスクトップ壁紙に使ってるけど、私も細いと思う……。
あらためて(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

間違ってこっちに書いちゃった・・・

あれ、アーロンのフィギュアって出るんですか？
ティーダとユウナだけかと思ってたんですが…

>>818
何か書こうかと思うんだけど俺の脳内カプはもう書いちゃったんだよねぇ。
次はティーダＸリュック（の続き）、ルールーＸリュックでもＦＦ板の方で
書こうかなぁとか予定してます。
あと、このスレの小説なんですが保管しちゃったりしたいんですが
差し支え有れば知らせてやって下さいませ＞書き手ＡＬＬ

あれ？　>>　がリンクするように直ってる……。ゴミンなさい(;´Д｀)

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長めになりそうな話を一つ製作中なんですが、・・・載せてもいいでしょうか。

>818
商業関係のやおいものは一切読んでいません、パロ同人だけです。
本ジャンルはヴィジュ系ナマモノなんで。

>825
ぜひともお願いします！

メーテルスレで、ＵＮＩＸ板住人だということをカミングアウトしていたのは、このスレの方なんですね。
ＩＤ見て気が付いちゃいました。
がんばってください・・・

>>817
確かに周りと比べると細いが、あれでも10代の平均以上だと思うよ。
ちゃんと筋肉ついてくるのはだいたい20代以降だから、あと5年もすれば
ティーダもかなりのガタイに……ハァハァ。

確かにもう少し育ったﾃｨｰﾀﾞとｱｰﾛﾝの絡みを想像するだけで萌え〜〜
でも私的にはﾃｨｰﾀﾞは異界でｱｰﾛﾝと仲良く暮らしてると
信じたいので、あのままかな・・・。

ジェクト曰く…「背ばっか伸びて…ヒョロヒョロじゃねーか！
ちゃんとメシ食ってんのか？あ？」ですしねぇ…。
そんなティーダたんに萌え〜。

ティーダたんのエロ画像はどこにありますか？

>>822ギコガード様
千夜一夜物語ですね？壮大な（笑）計画がんばってくださいませ。
私は転載かまいませんが、著作権（？）は放棄しないで、もしかしたら
自サイトにコソーリ載せてしまうかもしれません。
女性向きとは名ばかりのマニアックな本家ものぞいていただけたみたい
で・・・。てれます・・・。てれついでにファンです。ティーダ×リュ
ックの続きも追っかけます。

話を遮るようで悪いけど
pink鯖は2chの騒動と別ものらしいけど、
直リンや＞＞、アドレスへの入力ってOKでいいの？
いちおうsageは使わないようにしているんだけどさ。

832さん。
sage使いは負担かけちゃうと初めて知った。あんがとう。
鬱打氏脳

＞＞８１５
申し訳ないです…。とりあえず２１歳越えてるので、なるべく大人な感じでカキコ
します…。

＞＞８２２・ギコガードさん
私は構いませんが、あれでよかったら…、ですが…。初めて書いたショタじゃない
受けだったので、あれでよかったのかどうか、いまだに悩んでますけど…。
匿名狐さん同様、私もこれから立ち上げ予定してる自分のサイトに載せるつもり
してますが開設は未定なので、保存していただくのに意義はないです。
よろしくお願いします。

そうそう、それから。
↓どなたか、こういうの書いてほしいです。

アーロン「ジェ…、ジェクト…っ!?ティーダ、なにをしているんだ!?」
ジェクト「おぅ、アーロン。お前も混ざれや」
アーロン「ば、バカな…ッ！貴様こそ、息子になにを…!!」
ジェクト「あーん？なにって見てわかんねーか？久しく会ってなかった息子の
成長ぶりを確かめてやってるだけだろ、───なぁ、ティーダ？」
ティーダ「…っく…んッ、あ…」
ジェクト「そうか、そうか。俺様のサン（ムスコ）は気持ちイイか。まぁ、でかい
から当然だよな」
アーロン「ふざけるな！」
ジェクト「うるせぇなぁ…。俺はいたってマジなんだよ。それよか、アーロン、
お前も混ざれって。どうもこいつ、俺様の一本きりじゃ満足できないらしいからよ。
お前も入れてやれや」
アーロン「───…ッ!!…!?いい加減にしないか!!そんなことをしたら裂け…っ」
ジェクト「大丈夫だって、裂けたらブラスカにケアルで治させりゃいいだけのこった。
そうだよな、ブラスカ？」
ブラスカ「そういうことだよ、アーロン。後のことは心配しなくてもいい。ジェクトと
君が下の口を…、では、私は上の口をいただこうか」
ティーダ「うぐ…ッ、ンッ、んー…っ」
アーロン「ブ、ブラスカ様…ッ!?」
ブラスカ「ああ、なかなか巧いね。これもアーロンの教育の賜かな…」
ジェクト「アーロンに預けた甲斐があったってもんだ。こっちもすげぇぜ」
アーロン「………（つ…ついていけん…）」

訳がわからないですが、異界で４Ｐなつもり。ティーダは総受けで！
そして二輪刺しで！！読んでみたいです。オヤジーズ×ティーダ…。
なんていうか、亀の甲より年の攻…。
私、逝ってきます…。

ＫｅｉＴさん、逝かないで下さい。

では少しずつ載せます。多分、今日だけでは無理ですのでご了承下さい。

>822 ギコガードさん

小さなキマリのネタは？密かに期待していたのですけど・・・(;´д`)

＞ギコガードさん
よければ私のジェクロン小説も保管してやってください。
ここの人たち皆上手くて恥ずかしいんだが。
保存してもらえると嬉しいです。

　「ありふれた一夜・１」

　一行がその宿に着いたのは天に星が瞬いている頃だった。
　それぞれ、腕に覚えのある者達とはいえ、店の物に案内された部屋に上がった直後は疲労の為だろう、誰も口を開こうとはしなかった。湯浴みを終え、もてなされた料理の数々を前にしても、しばらくは匙や皿を動かす音のみが響く。
　しかしその食事も片付けば、流石に場の空気は和やかなものになっていた。
「いや、今日は参ったな。でも良かったなあ、誰も死なずに済んで」
　満足そうに腹を叩きながらジェクトが漏らす。その顔はこの世の春以外のものなど知らないかのようだ。
「一体、誰のせいでこうなったと思っている。貴様はガードとしての自覚がなさ過ぎる」
　そこへ地響きのように低い声をかけるアーロンの顔は、この世の冬以外のものなど見たくもないと言わんばかりに、暗い。
「大体、これまでにも貴様のお人好しの為に、ブラスカ様がどれだけの危機に立たされてきたか。確かに人の力になることは重要だが、今日に至っては、・・・」
「まあ、アーロン。目的は果たした。私達も皆無事だった。それを喜ぶべきじゃないか」
　フードの汚れを払っていた手を止めて、ブラスカは穏やかに語りかける。そうなると、ガードとして己が仕える召喚士にアーロンが逆らえる筈がない。口をつぐんだ彼に、更に言葉を重ねた。
「それに、非はモルボルについての知識がありながら、万全の体制を整えなかった私にある。危うく二人を無駄死にさせてしまうところだった。申し訳ない」
「いえ、ブラスカ様に謝っていただく資格など私にはありません。私こそ、」
「んなことで一々落ちこむ必要はねえよ、ブラスカ。悪いのは何にも知らないで人の頼みを引き受けた俺なんだから」
　アーロンの言葉を遮るようにブラスカがそう断じた。
　いや、事実断じたのだろう。それが何を意味するかを察したのか、アーロンは何も言わなくなったし、ブラスカも「命があったんだ、誰が悪いかなんて追及はよそうか」と言って、この論議を強引に終わらせた。

●ティーダ・全高31ｃｍ、発売中
●ユウナ・全高26.5ｃｍ、9月発売
●アーロン・全高33ｃｍ、10月発売予定
●リュック・全高25ｃｍ、11月発売予定
●キマリ・全高37ｃｍ、12月発売予定
●ルールー・全高27ｃｍ、12月発売予定

値段は各6800円で、彩色済みの完成品。コトブキヤからの発売です。
ティーダのみ手足が可動します。
身長もリアルに再現してるためキマリだけ全高がバカ高いです。
(それぞれの武器も付属してます)

ちなみにワッカの製造は現段階では未定らしいです・・・。


詳しくは発売中のフィギュア雑誌、HobbyJAPAN10号にそれぞれ写真付きで
掲載されてます。(P136〜p137)
スレ違いな話題なのでsageときますー。

しまった、アーロンの言葉を遮るように断じられているのはジェクトです！
（ブラスカ様がこんな乱暴な言葉を使うかいな）

ワッカ、可哀想。（ワラ

ああ！なぜか自PCからはいけなかったのPINKちゃんねる・・・！！

　「ありふれた一夜・２」

　この日は急げば夕暮れまでに宿のある町に辿り着ける、ということで、幾日も野営が続いていた一行は朝早くから町に向けて急いでいたのである。
　ところが昼前に通りかかった村で、広原から迷い込んで来たらしいモルボルが付近を徘徊しているので困っている、という話をジェクトが聞きつけたのだ。
　困っている人がいると知れば彼はてこでも動かない。ましてやアーロンが「ブラスカ様を早くや済ませたいから」と説得した程度で動く筈がない。
　かくしてモルボル退治となったのだが、結果として目的は達した。しかしそこに至るまでの経緯は散々であった。
　何と、話から一匹のみだろうと思われていたモルボルは、十匹近く存在していたのである。三人の誰も予期していなかった総力戦で、一体何度傷ついたり、気絶したりしたのか見当もつかない。
　中でも一同の、特にアーロンの肝を冷やしただろう出来事は、モルボルの吐く息によって気が動転した彼が、誤ってブラスカの頭部にその太刀を振り下ろそうとしたことだった。
　幸い、モルボルの息から免れていたジェクトが、咄嗟の機転で石をアーロンの頭部に命中させて正気に戻した為、刀はブラスカを傷つけずに済んだ。だが、誰にとっても心臓に良い話ではない。
　そうして退治を終え、そのままでは悪臭を放つ死体を類焼しない要に燃やし終えた頃には日も暮れていた。
　閑話休題。
「だがまあしかし、こういう時は勝利祝いにぱあっと騒ぎてえな」
　まるでモルボルとの一戦での出来事など覚えていない、という調子でジェクトがぼやく。
　だが次に彼は、
「スピラには、女の人がお酌してくれるような酒場はないのか」
　とのたまったのである。

すみません、取り敢えず今日はここまでで（本題に全く入っていない・・・）。
コトブキヤ、どうしてワッカを仲間外れにするんですか。

>>845
売れないと思われたのでしょうかね？
このスレを見ればそんな誤解は一発で解消されると思しいのですけど｡
それにしても、明日もこの続きが読めるかと思うと顔がにやけますわ｡
ＧＺさん頑張って〜！

＞835
二輪刺しは痛そうでアレだけど、そのシチュエーションにはﾊｱﾊｱ
堅物なｱｰﾛﾝがそのうちやさぐれオヤジになるんだね。たまらずﾊｱﾊｱ...

＞840
ティーダは8500円だよ。
手足が動くように材質変えているから高いらしい。
表紙が好評な「ファミ通PS2001夏休みスペシャル」にも
フィギュアが写真付きで掲載されているので見てみるといいよ。
ところで個人的に、ペプシだかコーラについてきたフィギュアより
がちゃぽんのFFXフィギュアの方が気になるぞっと。

>847
同意！！
まず父から始まるところに激萌えです。
どこまでも実子への接し方を間違えるマイペース攻王ジェクト・・・。

＞847
手足が動く…？
ってことは、どんなポーズもやり放題…（*´Д`*）ﾊｧﾊｧ

ちなみにガチャガチャのフィギアを、アーロンとティーダのセットにして
携帯につけてる私は逝ってよしですか？

>849
あなたを勇者として祭り上げたいです｡

>849
あなたは真の勇者です。
明日のアーティはあなたの背に。

一気に読ませていただきました。
ほんと、ツボな小説ばっかりで萌えてしまいました。（*´д｀）ﾊｧﾊｧ

ところで、>７２０のＫｅｉTさんの小説で
「刺激」が「茂樹」になってる所で（笑い＋萎え）てしまいました。
私の伯父に茂樹って人がいるのでつい・・・・
遅レス　ｽﾏｿ・・・・・・・逝ってきます。。

ワッカのフィギュア欲しいのに……鬱。
つか、キマリよりは売れると思うのだけど（笑）。

でもキマリのフィギュアめちゃカッコイイよ。

ワッカって最強キャラだから男の子人気高そうなのに…
やはり萌女子向け商品ってことかしら？＞フィギュア

昨日秋葉ボークスでフィギュア見てきました。
別メーカーのものらしくて、価格１２０００円前後。
ユウナも有り。

ティーダのみ、ガラスケースに飾られていました。
ちょっと彩色＆顔濃いめだけど、凛々しかったわ。

　「ありふれた一夜・３」

　アーロンは言葉を失ったようだが、ブラスカはまるで明日の天候について聞かれたかのように朗らかに答えていく。
「普通の町や村はこういう宿が少し貯蔵しているぐらいで、酒場は大きな街にしかないね」
「じゃあ、これから繰り出せそうな店もないか」
「そうなるね。店員が酌までしてくれるような店もルカほどの街にならあるようだが、残念ながら私はそういう界隈に足を運んだことはないので、詳しいことは知らないんだ。スピラの希望たる召喚士がいかがわしいと言われる所に足を運ぶ訳にはいかないのでね」
「お酌ぐらいでいかがわしいのかよ。清くて結構だが、すると、娼婦とかもいないのか」
「探せばいるかもしれないが、表向きにはいない。それに、大抵の男は家庭を設けて子供を作ることで手一杯だろうね。どこの町や村も、シンの襲撃の為に人手が足りないんだ」
　そこまで言って、ブラスカは顔はジェクトに笑いかけたまま、傍らで立ち上がった男を軽く手の甲で叩いて制した。
「そろそろこの手の話はやめておこうか。どうやら私達はアーロンを怒らせてしまったようだ」
「怒っているのは下劣な問いばかり並べ立てる、あの男に対してです」
「何言ってんだ。天地開闢以来の重大な問題を下劣とはよくも言ったものだな。その年で今更うぶという訳じゃなし、この程度で騒ぎなさんな。それともなんだ、僧兵とやらは溜まったものを手で抜くのも禁止されていたのか」
　そのジェクトの問いに全く悪びれた所がない分、余計にアーロンは体をわななかせたのだろうが、やがて背を向けると、その場に勢い良く座り込んでしまった。
　ブラスカは困ったような笑みを浮かべる。ジェクトも頬をかいていたが、やがて傍らの棚に置いてあった紙を数枚掴むと、扉へ向かった。背を向けたままの存在から声がかかる。
「ガードが召喚士を置いてどこへ向かうつもりだ」
「用足しだ。ついでにかみさんでも思い出して抜いてくる」
　「何だと」と振り向いたアーロンは、そこで絶句した。いつの間にかブラスカが彼と肩が擦り合わんばかりの側に座っていたのだ。

　「ありふれた一夜・４」

　おかげでアーロンは扉の向こうへ消えていくジェクトに怒りの声をかけるどころか、身動き一つしていない。逆にブラスカは通常と変わりなく、どうかすると互いの体温が感じ取れるのも気にしていないようだった。
「怒っているね」
「いえ。・・・ただ、・・・」
　そう言ったきりうつむくアーロンの肩に、そっと手がかけられる。
「いいんだよ、それで」
「え」
「誰もが彼をシンに毒された気の毒な者か、召喚士のガードかとして、遠慮がちに接している。そんな中、君だけが正面から怒ってくるんだ。とても、彼は嬉しいと思っているよ、君の存在を」
「そうでしょうか。私をからかって楽しんでいるのは分かりますが」
「そうなんだよ。君についても、私はジェクトと巡り会えたのを嬉しく思っている。彼は君を怒らせている。私はこの旅の間、二人に心から笑ったり、怒ったりして欲しいんだ。けれど君は私が何をしても怒りはしない。私は彼の十分の一ほどにも上手い冗談さえ言えない」
　肩にかかっている手の力が強まる。
「唯一出来ているのは困らせることだけだ。いや、一日として君を困らせない日があったかな」
　自嘲するように微笑むブラスカの両腕を、アーロンはしっかりと掴んだ。
「どうか、そんなことをおっしゃらないで下さい。そうやって気にかけて頂けるだけで、私は嬉しい、ですから」
　嬉しい、と言うところでアーロンの声は震えていた。
　彼の掴んでいる腕に中に入りこむように体をもたれさせると、ブラスカは口を開いた。
「死んだ妻と最初に会った頃は、お互いに、どうしてくだらない質問ばかりしてくるんだろう、と思い合っていたよ」
　アーロンの目がしばたいた。ブラスカと娘を設けた後に他界した細君はエボンと考えを相容れないアルベド族の人間だった。しかしどうして彼女との話がここで出てくるのか。
　戸惑いの表情を見せる彼にブラスカは語り続ける。
「それでも質問を重ねる内に、共通の認識を見つけることがあったんだ。どんなに小さなことでもすごく嬉しかったものだよ。ジェクトの質問に答えているとその時のことを思い出す」
　一旦言葉を切ると、また、自嘲気味に笑った。
「それに今、あんなことを言ってくれたからかな、気付いたんだ。彼の言葉を借りると、私は、・・・相当に溜まっている」

　「ありふれた一夜・５」

　アーロンの頬に手がかけられ、二人の顔が近づく。目元を舌先がくすぐってもなお、このガードの手は己の使える召喚士を突き飛ばせる筈もなく、腕に置かれたままだ。
「こんな、駄目ですブラスカ様。やめてください」
「ちょっと我慢してくれればいい。迷惑はかけたりしない」
「迷惑だなんて、・・・でも」
「どうしても駄目なのかな」
　視界一杯にブラスカの顔が映っているだろうほどの距離にいて、吐息をかけられながら、それでもアーロンの目は右へ泳ぎ、左へ泳ぐ。やがて観念したのか、手を震わせながら恐る恐るといった風でブラスカの目と真っ直ぐに向き合い、「私は」と告げる。
　そこへ扉が開け放たれた。
「ここの親父から酒貰ってきたぞ。・・・て、ありゃ？」
　ジェクトが酒瓶を片手に、密着している二人へまじまじと目を見張ったのも無理はない。緊張が解かれた隙に、アーロンはブラスカからゆっくりと身を離した。しかしブラスカはそんな彼に目をあてたまま、つとめて明るく言い放つ。
「何、アーロンに迫っていたところだよ。急に寂しくなってね」
「スピラの大抵の男は、家庭を設けて子供を作ることで手一杯、じゃなかったのか？」
「いつの世だって建前と本音は違うものだろう？ところで、その様子だと用足し以外のことはして来なかったようだが、良ければ私の相手をしてくれないかな」
　慌てて服の裾を掴もうとしてきたアーロンの手を、ブラスカは立ち上がり、ジェクトの元へ歩み寄ることであっさりとかわした。
「それとも、同性との行為には興味がないかな」
「いや、別にいいけどよ。そっちが駄目だからこっちに来るなんて、虫が良すぎやしないか」
「その虫の良すぎる奴を罰してくれ。君の思うまま、存分に」
　さしものジェクトもその言い草に頬をひくつかせたが、すぐに己の頬を一つ、手の平で打った。

　「ありふれた一夜・６」

「分かった、お付き合いいたしましょう。だがまず、そっちで固まっているお兄さんをどうにかしてくれよ。俺にどうにかしてくれと、いうのは無しだからな」
　一気にわめいたのにブラスカは頷き、再びアーロンの元へ戻った。膝をつき、確かに固まっていた彼の頬に手をあてる。
「すまない。君が私に寄せてくれている好意は召喚士である私に対するものなのに、それに甘えてしまった」
　「ちが」と口にしたところで、強くアーロンは首を横に振り、顔を伏せた。
「いいんです。・・・本当にいいんです。気になさらないで下さい」
「店の主人に交渉して、部屋をもう一つ取るよ。そこへ私達は移動しよう。それとも、君用に新たに個室を用意してもらおうか」
「いえ、そんなお手間をなさらずとも、ここにいてください。私もここにいます」
　ブラスカは顔を伏せたままのアーロンを眺めていた後、頷いた。
「どうやら私はまた、君を困らせてしまったようだ」
　指先で軽く肩を押して、立ち上がる。
「さてジェクト、始めるとするか」
　ジェクトはその言葉に直接は返答しなかった。ブラスカの背に手を回しながら、部屋にうずくまっている男に向かって呼びかける。
「おい、アーロンさんよ、本当にあんたもこっちも部屋を移らないのか。部屋を変えないつもりで始めるからな、やっぱり変わるだの変わってくれだのと言い出さないでくれよ」
「構わん」
「私もいいよ。むしろ、アーロンに側にいて欲しい」
　ジェクトは顔を上げ、眼をこちらに光らせているアーロンを見、続いて腕の中のブラスカを見て、天を仰いだ。
「参ったな。あんたら自分達では気付いていないかもしれないが、相当に変わっているぞ」
「そうなのか？そういう男と楽しむのは駄目なのか」
　尋ねながら服を脱ごうとしていたブラスカの手をジェクトは止め、満面の笑みを浮かべた。
「すごく好きだね」
　言うなり、ブラスカの服の合わせ目に手を差し込み、布の上からでも手の形が分かるほどの激しさで動かし始めた。
「・・・くっ、あああ・・・」
　突然与えられた強烈な刺激に、呆気なく腕の中に崩れ落ちたブラスカを苦も無く抱きとめてもなお、ジェクトのもう一方の手は止まらない。

　「ありふれた一夜・７」

「いい反応だねえ」
　と笑った目を、止めどなく喘ぎを漏らすブラスカから目を離せなくなっているアーロンに向けてもいる。
「ジェクト、・・・そ、んなに、始めか、ら、強くす、るな」
「何だよ、俺は強くなんてしていない、こんなの普通だろう。強いと感じてるのはお前だけだ。なあ？」
　唐突に声をかけられ、アーロンは口を開け閉めしていた末、ジェクトの意地の悪い表情と、ブラスカの既に恍惚となった顔から目を背け、
「知らん」
　と吐き捨てた。だからその目に、己の発言でブラスカが一瞬、身じろぎしたことが入ってくる筈もない。
　そのブラスカの目がジェクトを見上げる。
「でも、・・・でも、強いんだ。それに、・・・服を、脱いでもいいだろう、あっ」
　堪りかねたように言ったブラスカの服の中から、あっさりと手は抜き取られた。抱え上げられた体が寝台に横たわる。
　そうして再びジェクトは服の中に手を差し入れたが、今度は服の上からでは手の形が分かるどころか、手は全く動いていないかのようだった。
　それなのにブラスカの吐息は落ちつく気配を見せない。髪を撫で上げ、耳を丁寧に舐めながらジェクトがささやく。
「どうされました、そちらのご命令通り、弱く、ゆっくりと、指先だけ動かしていますよ？治まらないのはどうしてです？」
「酷い男だな。・・・ん、そんな、所ばかり触る、からだよ、あ、焦らさないで、くれ」
「はいはい、こういうのは好みじゃない、と。じゃあ、こういうのはどうだ」
　再び布の中でジェクトの手が暴れ出す。ブラスカは仰け反った。えび反りになり、目を見開いたまま、意味不明の叫びをあげる。
「うぅ、・・・あああ、ああ、・・・ぐっ、がっ」
　それまでと違った異様な声に、アーロンが「おい、ジェクト」と声をかけても、ジェクトは返答すらしない。
「痛くはないよな、召喚士様？それとも止めようか」
　ブラスカは首を弱々しく横に振った。しかし目の前の男が無視している内、大きく振るようになる。
「そうか、こういうのがいいか。やっぱりあんた変わってるよ。ほら、もっと強くしてやるよ」
　ブラスカは遂に声もあげられなくなり、ただ身を大きく震わせるだけだった。
　たまりかねたようにアーロンが立ち上がり、ジェクトをブラスカから引き剥がしたのはその時だ。

はい、本日はここまでです。
（やっと本題に入った、気がします）
続きはまたお待ち下さい。

846さん、にやけていただいた顔が真顔に戻っていないでしょうか。
他の皆様も、お楽しみいただけているでしょうか。
ものすごく不安です。

ちなみに今、私のデータのティーダ一行で役に立っているのは、
まずバハムートのメガフレア、次にワッカのアタックリールです。
どうしてこうも邪険にされているのでしょう、ワッカ。

う・・・ウマイ！！
セリフうまい。状況ウマイ。話の切り方までウマい・・・。
やきもちしながら期待度ＭＡＸ。さ・・・３Ｐ！？

・・・いや、不謹慎でした・・・この展開だと違うっすね・・・。
・・・逝きます。

＞「いや、別にいいけどよ。そっちが駄目だからこっちに来るなんて、虫が良すぎやしないか」
＞「その虫の良すぎる奴を罰してくれ。君の思うまま、存分に」

ブラスカ最強ですね。素敵です。ツボです。よいです！

ここのスレ見てティーダフィギュア買ってもうたよ・・・
確かに顔濃いけど、造りがすごく細かいです!
ピアスもちゃんとザナルカンド・エイブスのマークの形になってるし・・。
しかも半ズボンめくったら(めくんなっての)ティ、ティーダの尻が見える・・・・っっ(藁
しかもこれは生尻(ノーパン)!?


・・・・・みなさんもどうぞ御観賞あれ・・・。
いうまでもなく逝ってきます。じゃっ!

はッ…半ズボンめくれるんですか(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
…ま、まじで欲しいーッ…

あ…明日まで待てない！！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ＧＺさんサイコーっす！

げ・・・あげちゃった・・・
ごめん・・・プリンタケーブルで逝って来ます…

>>866
生尻…っ。
今まで全く興味がなかったフィギュアなのに急に欲しくなってきました。
人間って欲望に忠実(藁

>>866
み、見たいっ！
肌の色は!?やっぱり尻は日焼けしてないから白いの？(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
それとﾃｨｸﾋﾞは…？

ぬあああ、ばっちり顔がにやけたままですともＧＺさん！！
何故私は昨日来るのをサボったのか･･･ていうか今日も続きが？
今日は昨日の分も長居させて頂きます｡

GZさん! 続き待ってます〜! とカキコしようとしたら
"舞ってます〜!"と変換されてしまい
微妙に一人で萎えました…（苦藁

　「ありふれた一夜・８」

「貴様、いい加減にしないか」
　ジェクトを見下ろしたその表情は正に怒り心頭、といったものだった。
「ブラスカ様は明らかに苦しまれているではないか。どこかお怪我でもなさっていたらどうしてくれる」
　それでもジェクトはアーロンの態度などどこ吹く風で、手はべとつき、自身の服も張り詰めた状態でなお、普段の態度を崩さない。
「馬鹿言うなよ、痛いのも苦しいのも知らないでこういうのが楽しめるのか？大体、ちゃっちゃと楽にしたら、んなもん、てめえの手で処理するのと大差無いだろうよ。出来るだけお楽しみの時間は伸ばしたい、ってのが人情じゃねえか」
「人情なものか。では、ならばブラスカ様が先ほどから声さえも出されなくなったことはどう説明をつける」
「俺がブラスカを喜ばせてないとでも言うのかよ。いいだろう、とっくり見ろよ」
　言うなり、アーロンは手を勢いよく引かれ、寝台のブラスカの側で膝をつき、かがみこむ形になった。ジェクトは片手はアーロンから離さず、もう片方の手と両足とを器用に操ってブラスカの服を、下半身だけ脱がしていく。
「そら、どこも傷ついてやしない。ここなんて散々さすったからな、もっと欲しくて欲しくてたまらない、とおっしゃっている。だから無視してこちらをこうやって揉みしだくと、ほうら、お声をあげなさった」
　しかしジェクトの説明も、アーロンの耳には入っていなかっただろう。彼の目の前で、ジェクトの手に過剰なまでに反応し、張り詰め、今度は泣くような声を出しているブラスカの姿があるのだ。
「アーロン」
　そのブラスカが手を伸ばし、アーロンの手首を掴んだ。掴んだという言い方が当てはまらないほど弱々しいそれだったが、アーロンは振りほどかない。いや、振りほどこうとさえしない。
「アーロン・・・」
　喘ぎの合間に、どうにか絞り出した声も絶え絶えとしていて、更に新たな喘ぎで語尾が打ち消される。
「ブラスカ様」
「アー、」
　更に彼の名を呼ぼうとしたブラスカの口を、アーロンの手が覆った。

ティーダ、お尻だけなぜか日焼けしてません(藁
あと上半身は服がめくれないのでチ○ビは残念ながら見れんです・・・

・・・・・えっと、
ちょっと誤解させてしまう書き方してしまったんだけど(スマソ)
半ズボンがめくれるといっても、なんていうかこう・・・・
ちょっと引っ張って覗くとかろうじて見えるって程度なんです。
ちょっとしたチラリズムな感じとでもいいましょうか(汗)。
(お尻の割れ目はぎりぎり見えますが)




ああ・・・・でも人形の服引っ張って中を覗いてる自分の姿は
はたから見たらかんなり怪しいです・・・。
言われるまでもなく再び逝ってきます・・・・。じゃっ。