1 :
風と木の名無しさん:
2 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 18:39:26.97 ID:QTVB7sUF0
3 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 22:26:24.87 ID:h7G04BpT0
>>1乙
前スレ
>>998 訂正:新人さんというよりその人の商業最初の1冊は避けてる。
あとがきの冒頭に「はじめまして」しかないみたいな。
絵とかと一緒で、文章も書けば書くほど&人目に晒せば
上手くなる気がするので、
最初の1冊はどうしても洗練されていない気がしてしまう。
偏見もあると思う。
あらすじに惹かれたものの、読み進める内にに文章が合わなくなり、
あとがき読んだら新人さんだったということもあった。
でも読み慣れたベテラン作家さんだと
期待以上に感動できることも少なくなるかも。
思わず泣けたりするのは、あまり冊数を出していない作家さんが多い。
4 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 22:43:36.48 ID:GVQc/F1g0
>>1乙!
>>3 逆だ。
一冊目が一番好きだったなということが多々ある。
なので、あらすじ見て興味があればとりあえず買う。
5 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 22:57:25.18 ID:9j+zSq060
>>4 一冊目で当たり!、って自分も結構ある
で、「楽しみな作家さん発見♪」と思ってたら
なぜかだんだん平凡になっていっちゃうの…
6 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 23:01:13.00 ID:3ZLagLUT0
文章は上手くなるのかもしれないけど必ずしも比例して面白くなるとは限らないよね
だから前スレで出てたように最初が好きであとはイマイチって事もある
7 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 23:03:36.08 ID:b7dxWrqo0
一作目が一番いいってけっこうあるよね。
時間かけてじっくり書き上げたからかなーなんて思ったり。
人気出て多作になると、だんだん印象が薄くなる人も多い気がする。
8 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 23:10:56.93 ID:SOEJRA270
自分は新人でもあらすじや好き絵師のときなら買ってみるけど
新人だからって理由で買うことはまずないなあ。
でもたまたま買った作家さんの本が面白くて既刊とか集めてみると
デビュー作って「やっぱ初めからこういう傾向なんだw」とか
「あ、このフレーズこの頃から使ってるんだ」とか発見あって面白い。
一般書でもミステリや時代物なんかは「一作目を読め」って言われるし
やっぱ一作目ってなんかその作家の主成分みたいなのが詰まってるなって思う。
9 :
風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 23:23:18.65 ID:CqTprAkB0
なんかわかる。1冊目って作者の拙さと熱意が絶妙に噛み合ってる、奇跡的な萌えシーンがあったりするよね。
人気あったから続編出るよ系も、1冊目が一番萌えること多いな。
「僕に愛を語るな」の表紙がクソ好みなんだが
あらすじとレビュー見た感じ自分の好みから外れてて涙を呑んだ
本当惜しい
前スレ992
わかりすぎて困る…
私も地雷多いわ、萌えの範囲狭いわで、事前に各種レビュー等調査してからじゃないと買えない
しかしそれだと単純に読める数少ないし、作家の特徴も掴めないから、凄く不便
たくさん買ってたくさん萌えられたら凄く幸せだろうなあ
例えば榎田さんクラスの人気作家でも、好きな属性に限定するとまだ数冊しか読んでない…
例えば地雷の一つである「バツイチ、子持ち」はあらすじには全く書いてなかったりするから、
油断すると、「バツイチで三歳の子供もいて」とかさらっと出て来たりしてアウアァーってなるw
設定はわりとなんでもいけるけど、設定とイラストがあまりにも合ってないのはダメだな
センシチブなリーマン物なのに童顔とかガサガサ系の絵とか
スポーツ物なのにロン毛すぎるとか体格が鋭角すぎるとか
おっさん物できゃるるんした絵柄のは残念すぎた
>>11 子持ち地雷の自分には宮緒さんの新刊がまさにそれ
いきなり出てきてかなりの衝撃だった
かなり好みの話だったので余計に凹んだわ
自分は逆
子持ち子育てモノが好きなんで表紙に子供が居るとつい釣られてしまう
宮緒さんのもついに子持ちが来たかと美味しかったよ
攻めと子供と受けのほのぼの描写が好きなんだよね
ファインダーの小説版、ただでさえ高いのに
特典がイラストカード5種にカバーにペーパーだって。
ファンの人は全部集めるの?
ファインダー小説になるのか!初めて知ったよありがとう
おまけ漫画的なのならほしかったかもだけどイラストカードは別にいいかな
ペーパーあるの?
公式見たけどカバーとイラストカードしかわからんかった
>>17 ありがとう
思いっきり「ペーパー」て書いてあったなwすまんこ
>>15 小説じゃないけどPINK GOLDへのTwitterでの意見募集をリブレがやってて
「リブレの編集部は読者のことを考えてない」って書いてる人がいてそのとおりだと思った
徳間もえぐいと思うがリブレは最近輪をかけて搾取に走ってるよね
熱心なファンが気の毒だ
商売なんだから金儲けに走るのは当然
むしろ控え目だったりボランティアみたいな商売してる方が消えそうで不安なるわ
そんなに搾取とやらが嫌なら不買運動でもしてればあっちだって不評なの悟って特典やめるだろうよ
しかし熱心なファンは大方その特典を喜んでるようだが
>>19 何でもいいから買わせろ、何冊でも買わせろって感じする >リブレ
漫画でもエグいことやってるし、小bは付録釣りがひどいし。
まだまだひどくなる予感すらするよ…
そういう複数買いをした人って本誌はどうするのかな…
古本やオクに流れちゃいそうだし、そういうのが増えれば
ライトなファンの人は正規の特典なしでも安く買えればいいやってなりそうだけど
出版社は狭い範囲でも売れればそれでいいのかね?
特典は無いよりは有った方が嬉しくは有るけどね、特典商法はまあ仕方ない物と思ってはいるが
ならば自分の欲しい特典が選べて買えたらなあ、とは思う
桃金買ったが自分の一番欲しい池さんのが規模的に一番入手困難で無理だから
特典商法やるなら入手の方法も偏り無くしてほしいなとは思う
まあ複数販売元で違う商品だしてレア感煽る手法だから無理だろうなとは思ってるが
一般漫画だけど描き下ろしペーパー12種とかに比べたらまだまだ甘いわw
もちろん通販では手に入らない店舗込
ファインダー小説の特典は描き下ろしは 無いって本人のツイッターで言ってた気がする
>>20 いや、特典も1,2種ならファンも仕方なくても買うと思うけど5種はちょっと
コンプできるかできないかのぎりぎりの冊数に設定してるようなw
アニメイト限定版のカバーも書き下ろしじゃないってのは
リブレのHP見たくらいじゃわからない不親切さだし
ああ…描き下ろし特典追加されてたのか
兄特典カバー絵はビボ金の表紙だから全種集める程の猛者が知らないってことはないんじゃね
てかまた今月出す藍生さん3Pものかぁ
3P弟攻めとか双子の獣たちを読んだばっかりで
挿絵的にも内容的にもそっちで満足しちゃったわ
藍生さんは多分エロ特化だからあんまり被る感じはしなそう
どちらかと言えば、藍生さん過去作と比較して
またこのパターンかになる可能性のほうが高いと思ってる
実は藍生さんと西野さんの区別がつかないw
どっちも3Pの人だよね?
>>20 不買ってほどじゃないけど、自分は最初は買う気だったけど
特典情報UPされてくなかで買う気なくしたクチだ
BLで18禁にチャレンジするのを応援したかったけど…
最近ではプラチナのフェアが特典4冊なのに対象本が8冊くらいで
きっついなぁと思った。まだキャラのほうがマシだと思ったわw
>>23 自分も池さん目当てだったwオクでペーパーCは高額になってた
しかも成人向なのにみんな一般カテで堂々出品
ちゃんとアダカテで出してる人もいるけど
BLで18禁はやっぱ馴染まないのかね
>>28 藍生さんは純粋に3P
西野さんは色物で(ふたなりとか)モブ姦な感じがする
西野さん未読なので完全にイメージだけで語ってるが
痴漢電車のとか読んでみたいんだけどなかなか勇気が出ない
そして藍生さんはまた3Pかw
双子の獣たちはすごく期待してたけど、挿絵しか萌えなかった
中原さんってエロ部分になるとぎくしゃくした文になるのが多いけど
今回特にそう感じた。三人だからかな
>>31 挿絵が萌えたよねー!
しかし3Pより三角関係が読みたかったので、希望とは合わなかった。
中原さんの双子は、中原さんがやる意味あったのかなと思った。
新境地というほど突き抜けてもなかったし、
3P好きな他の作家さんでも書きそうな内容だった。
よく木原音瀬さんを薦められるんだけど、確かにBL好きなら読んでおくべき大御所さんだけど
あらすじ見るだけでも地雷盛り沢山で迷ってる
でも、レビューとか見ると地雷避けするのが愚かなほど物語が素晴らしいってよく言われてるよね
特にかの「箱の中」シリーズは、犯罪ネタ、妻子ネタ、死ネタ、痛々しい展開と個人的には地雷の集大成なんだけど
名作らしいし、読んでみたらハマるだろうか…
上記地雷持ちでハッピーエンド主義の人で読んだ人いないかな?
木原さんの本は、他の作家さんと違ってどこを見ても高評価レビューが並んでるからいつも気になってるんだ
地雷とか萌えとかを凌駕した魅力があるのかな?
>34
木原さんで人に勧められるのは「恋愛時間」「牛泥棒」あたりかな。
他の話はかなり地雷要素があると思う。一応ハッピーエンドだとしても。
人によっては読まなきゃよかった!と思うような。
地雷とか萌えとかを凌駕した魅力があるかどうかは知らん。
>>34 どうだろ。自分は木原さんも好きだし読むけど箱檻はハマんなかったよ。
なんか昼ドラかってくらいばっさばっさ不幸が起こるんだけど
あんまりいろいろ出てくるから「へー(棒」みたいな置いてけぼり状態になった。
地雷云々以前に物語に入り込めなかったなあ。
痛いことは痛いが「美しいこと/牛泥棒/眠る兎/秘密/COLDシリーズ」
辺りのが好きだし上手いと思う。
全然痛くないのならリブレのdon't〜シリーズだと思うけど。
はっちゃけてるのが男の花道と胡蝶の誘惑。
男の花道、深呼吸、BLTとか軽めな薦めやすい本も結構あるよね
飛びぬけてきつかったのは世紀末漂流教室のだが
それと受け史上最高年齢50歳の初老受けw
木原さん痛い本ばかりが先行してるけど意外と普通の本も切なキュン本も有るよね?
兄弟モノが至高の御馳走の自分にとってはこどもの瞳も好き
>>31 > 中原さんってエロ部分になるとぎくしゃくした文になるのが多いけど
同意
すげー萌えててもエロがエロくなくて本当に残念
やってる事自体はエロいと思うんだけどなー
>>10 遅レスだけど自分も地雷感じて止めた口だw
ただ一緒に本屋行った友達は買って読んで絶賛してたから
評価が1か10か真っ二つな話な気がする
元恋人とか痴話喧嘩の延長に思えて
ぐだぐだやってないでさっさとくっつけよwと思ってしまう
>>34 まさに地雷踏みまくって、もう読むことを諦めた者がここに。
ただ、前に出てた「恋愛時間」は凄く良くて、手元に残してるよ。
>>43 あーなるほどw
私も読んだけど、内容より表紙の攻めの上着がたなびいてるのがケンタウルスに見えたことしか覚えてないw
.>29
プラチナのフェア対象商品少なすぎだよね
小冊子応募しようと思ってたけど、10冊しか対象じゃないから
持ってる本除いたら2冊も欲しい物なくて応募するのあきらめた
あれ、中原さんの3P不評?自分は結構好きだったけどなー
ち○こまで穴ソムリエできそうで兄△と思ったw
エロ描写のことはよくわかんないけどキャラが好みだった。
複数ものは少し苦手なんだけど(大抵攻2受1で受が好みじゃない場合が多いので)
最終的に受が兄として攻2人の上位で主導権握ってて
ただの淫乱流され受じゃなくて結構強かそうな感じが良かった。
ただせっかく双子が攻なんだから双子同士の絡みも欲しかったかなあ。
自分も双子の獣たち好きだ
平和な話だったし兄のキャラが受けとしてすごく好みなんだ
目隠しされても双子が見分けられるあの兄なら双子に同時に好かれても納得というか
挿絵補正もかなりあるかもしれんが
しかし
>>46の最後の一文だけは同意しかねる
複数物の攻め同士の絡みは地雷なんだ
濡れ場的な意味でのそういう絡みはなかったけど、
普段の生活場面でお前ら仲良いなーwと思った>双子
受けを争ってガツガツしてるのよりも
攻め同士も精神的に仲良くて受けを共有してます的な3Pが理想
受けもどちらの攻めも平等に愛が有るような
西野さん藍生さんの花丸のとか
中原さんの新刊も良い感じだった、極道新刊も1年ぶりに読めたし
バレ
極道
生きてるよね?絶対生きてるよね?
弁護士には幸せになってもらいたい
自分も双子の獣たちは面白かったよ
挿絵補正がかなり大きい気もするが
濡れ場以外はすごく萌えた。仲良い双子かわいいよ
ただ濡れ場はやっぱり中原さんだった。うまく言えんが色っぽくない
どうせなら受けを親父にした方が中原さんぽかったかもw
西野さんの3Pは設定にバリエーションがあるし
エロも話も面白いが、藍生さんのはだめだわ
まず話が面白くないし、エロも量があるだけでつまらん
キャラも魅力ないしな…
中原さんのは面白そうだしキャラにも魅力がありそうだね
ちょっとぽちってみるわ
私は西野さんか藍生さんかでいったら藍生さんのが好きだな>3P
キャラの魅力はどちらもあんまり感じないからエロの萌えツボの違いかな
自分は藍生さんの攻めと西野さんの受けが好き>3P
藍生さんの攻めは仲良く受けが好きだからよくて
西野さんの受けは精神的にも肉体的にも強くて好き
合作してほしいが、西野さんの攻めと藍生さんの受けだったら読みたくないな
自分は攻め同士が双子や兄弟なら攻め同士も仲良しで一生三人で仲良くしてろ!って感じなのが好きだが
攻めが他人同士なら攻め同士は仲良しというよりもライバルで難攻不落の受けを落とす為に一時的に手を組んでいる方が好きだ
水瀬さんの4Pのやchi-coさんのや藍生さんの5月に出たのとかがこのパターンっぽくて好き
読んでないんだが、あらすじ、4歳しか離れてないのに弟ズを男手一つで育てたってどういうこっちゃ?<双子
それは育てたことになるのか?
幼少期から兄に育てられたってシチュが好きなんだが
そういう感じではないのかね
同じに藍生さん攻めと西野さん受けが好き
西野さんの受けは流されでない自分で考え精神的には一番主導権握ってる強い所が良いね
スピンオフのアホの子受けも嫌いじゃない
受け同士の百合プレイは鵺さんのイラストエロで神だった
前スレで話題になってた誤変換されやすいレーターさんって誰ですか?
気になって気になって
ヒントだけでも教えてください
>>58 いなりやさんか緒田さんじゃないか?
と適当に言ってみる
>>58 ωさんでしょ?
家→屋の間違いおおいし
新刊のレーターさんってあったし
金玉ふさふさ思い出したw
3Pで受が二人でサンドイッチなしってあるのかな?
3pなら自分も一時的に手を組んでる方が好きだな
他の男にヤられて何も感じない攻めは愛じゃなく肉欲目当てなんじゃないかと感じる
いろいろ読んだ中だと皇太子の双騎士が3pしながら相手に嫉妬全開でよかった
なぜ商品説明がレビュー?
しかも役に立った0人だし・・・要するにこの人のレビューはステマってこと?
誤爆スマソ
>>62 複数攻好きなんで購入したいです。題名ヒント下さい。
ところで花嫁の話題になった時、真船さんが名前上がらなかったけど、
やはり女装のネタが各作で被り過ぎてるのが敗因なんだろうか。
それかコバルトだからか……。
皇太子の双騎士は受け兄王子はどっちかと言うと騎士に愛情があった感じがして
血弟兄スキーの自分にはちょっとその点がガッカリだった
久しぶりの血兄弟モノなのにーと!話は面白かったけど
理想の3Pものはやっぱ夜光さんの薔薇シリーズかも
攻め2人どっちも選べんだろ!と言うくらいいい男だった
双騎士、続きが出るようなので
愛情が均等になったらいいなと楽しみにしてる
榎田さん新刊短編集の3Pはかなり好みだったな
70 :
58:2012/09/06(木) 19:33:41.12 ID:5X4z5U1y0
>>69 その話好みのあらすじなんだけど作者の文章が苦手すぎて手が出せない。
兄弟スレで見た昔の兄弟ものがダメだったんだけど今は変わってんのかなあ。
>>71 確かに文章は上手いと思わなかったな
ファンタジー/従×主/傲岸不遜受け/美人快楽に弱い/それぞれとのHを経てから3p/3pしながら嫉妬
↑の設定が好みすぎて自分は萌えでカバー余裕だった
兄弟ものといえば、可南さんのぷら
途中送信してもた
プラチナのやつ、続編まだかなあ?
ずっと待ってる!
>>74 8月のブログで年内発売目指して制作中とあったから来年中にはでるんじゃないかな
>>71 この流れで気になって調べたけど初めてみる作者さんだった
自分はあのペンネームでなんとなく買う気になれないw
>>75 続編もうすぐ出るのかd
横レスだけど自分も待ってたからすげー嬉しい
>>66-67>>69 情報有難う。ポチってきた。続編も楽しみ。
それと他の複数攻教えてくれた皆にも感謝。
夜光さんの薔薇シリーズは長くて今は手が出ないけど、その内に挑戦したい。
ファインダー小説の特典情報、増えてる気がするんだが気のせいか?
桃金の特典が現物の本よりも高価に取引されてるのはちょっとびっくり
やまねさんは熱狂的ファンいそうだから凄い事になりそうw
桃金と違いまあ全部やまね絵だしどれでも良いかなぁ
ファインダーのノベライズする人って被虐の檻の人か
>>75 ありがとう!
次の表紙は受アップだろうか、楽しみだわ〜
>>61 ひちわゆかのTOKYOジャンクシリーズに双子受け出てくるしエロシーンもあったけど商業じゃなくて同人誌だった気がする
文庫化で再録されてるのかな
未必の恋の裏表紙……。
デカデカと口絵を載せないで欲しい。
買うの恥ずかしかったよorz
chi-coさん、川琴さん、いおかさんのビープリ新刊読んだ。
超ネタバレなので改行します。
chi-coさん
受け攻めをどちらがやるか延々最後まで引っ張った挙句、
「2週間後にエチしたけど、どっちが受け攻めかは二人しか知らない。」キリッ
っていう終わり方だった。
なんなの、丸投げエンドって…
川琴さんのは表紙から3Pを期待してたら肩透かしだし
(当て馬攻めでスピンオフやる気満々なのももにょった)
いおかさんのは「他人の記憶を消せる特殊能力」が夜光さんのと設定かぶってるし
3冊とも楽しみにしてたのに、すごく残念だった。
>>84 一応バレレス下げ
その特殊能力設定はかぶるの仕方がないような…
いおかさんのはあらすじ見るとその能力の副作用がキモっぽいし
あと夜光さんのは記憶を見る能力で消すのは独学の催眠術的なものだよ
>>84 一応ネタバレ下げ
その能力って割と定番じゃないか?
BLに限らず「マインドアサシン」とかHEROESとかラノベとか
あちこちで見かけたよ
夜光さんのオリジナルってわけではないんだしかぶっても仕方ないような
>>84 バレレス下げ
当て馬スピンオフ地雷中の地雷だから情報ありがたかった
川琴さんも三角関係も好きだから買う所だった
どんなに運命性を主張してもスピンオフは
「へー当て馬の気持ちってすぐに次行けるくらいのもんだったんだ」と微妙な気分になる
前にこのスレで話題になったけど、ルナノベルズと
ドルチェノベルズの公式に休刊のお知らせが出たね。
ムービックの当該事業部まるごとなるなるとか。
出版事業でも厳しいんだね。
うわ、誤字脱字ひどすぎだ。
×
ムービックの当該事業部まるごとなるなるとか。
出版事業でも厳しいんだね。
↓
○
ムービックの当該事業部まるごとなくなるとか。
出版事業以外でも厳しいんだね。
BL全体が落ち目だからね
前々から不思議だったんだが
BLが落ち目って主張してる人ってBLしか読まないの?
いや、新書がダメになってるからって
BL全体が落ち目とは言い難いのでは……。
ただ作風が重いものは避けられ始めた気がする。
あのかわいさんがシンデレラストーリー書く位だし。
かわいさんとか華藤さんとかこれから大変だなー。
近所の書店(全国チェーンでフロア広め)で日々
BL縮小、ラノベ&TL拡充の動きを見ているので
BLが落ち目と思う気持ちは分かる。
新書だけじゃなく文庫もマンガもそう。
>>92 かわいさんはメインは別のところだろうし、好んで色々書いてるみたいだから困らないような?
華藤さんはかなりルナで出してたね
BLが落ち目と言うかラノベだけで言えば安定してる所なんてせいぜい
常にアニメとかメディア展開繰り広げてる少年向け位なもんだよなあ
少女ラノベとかBLなんて読む層限られててどこも逼迫してる感じ
華藤さんの重い作風もの結構好きなんだどなあ
リンクスやルナで出た闘牛士攻めモノとか
前に出てたけど、時代性もあるよね
バブルで景気よかった頃は恋愛メインで生きるの死ぬのっていう重いのももてはやされたけど
これだけとことん景気悪いと、そこそこほのぼのしてたりハッピーエンドじゃないと読んでるこっちが疲れる
97 :
sage:2012/09/07(金) 18:34:43.77 ID:MG37AIAS0
いち事業部の解散で、どうして作家の個人名が出てくるんだろう。
出してる人はネガキャンしてるの?
違う話題スレで見たけどバブルの頃はホラーやオカルトなモノが流行ったらしいとか
今も時々やってる世にも奇妙な的なミステリアスでブラックなドラマとかも
この時代に流行ったものらしいね
安定してると不気味で不安定なモノも心の余裕で好まれるんだろうね
前にスレでも話題になったアンダーザヘブンもオリジナルは超バッドエンドと聞いたし
出し直し読んだが安心安全のハッピーエンド
>>97 それはちょっと思ったw
なんでいちいち作家個人名挙げるかなって
華藤さんだって色んなところでやってるし、仕事先にも困ってる様子もないのにね
ルナがなくなってもそこそこ売れてる作家さんは他に仕事振り分けるだけじゃないかな
>>98 かわいさんはあとがきかどっかで年齢的にあまりにヘビーなのはきつくなってきたって言ってた
それは確かに同感w 景気の悪さもあるだろうけど、後味悪いのは尾を引く
和泉さんもBL業界が少しずつ元気なくなってるってつぶやいてる
やっぱり重くて暗いものはだめって言われるんだね
悪いけど、元気出るもの書けばいいのにって正直思うの。
仮になんとか世代とかで内容の雰囲気変わるとするなら
コミカル調や痛かったり泥沼系でないシリアスが好きな自分としてはバブル世代じゃなくて良かったと心底思う
と、よく知りもしないでドヤ顔で語っており。
>>103 何か気に障った?
バブル世代をよく知りもしないで語るな、ってこと?
スレの流れ見てで感想レスしただけなんでバブル世代を語るなんてできないよ
重いほうが好き
軽いのはサラッと読んでしまって読後も印象浅くて残らない
でもその時の気分でどちらも必要だから撤退で選択肢が
少なくなるのは寂しい
逆に世にも奇妙なとか泥沼とか痛い系好きな自分は残念だw
でも重い話は好きだけど、重いっていうより単に暗いだけに感じる話も多いなあ
古いBLの死亡エンドとかでも、作者がBADENDに萌えてる感じがしない本もある
よくある(あった)パターンで終わらせたってだけみたいな
そういうのを今読むと、色あせて感じてしまう
最後がハッピーエンドなら重い話も好き
てかルナ/ドルチェノベルズ…
デスペラードシリーズ好きだったから残念だ〜
重い話でも外れあるしね。なんかこう、昇華されてなくて余計いらいらする。
一般だと湊かなえさんや沼田まほかるさんとか
女性作家のイヤミスがブームだからそのうちイヤBLとかもくるかもしれん。
ってか虹だと重くて暗い話って結構ある気がするから
潜在的に書きたい作家さんも多そうな気がするけど。
ただハピエンだと終わりよければ〜みたいな感じで多少見方が甘くなるけど
重・暗な話は展開や結末が甘いとすごく辛い意見が出そうで
編集側からしたらOK出したくないだろうなあ。
フレブラ外伝 単行本だってさ
高い本でも売れるとわかってキャラ編はすっかり味をしめたみたいだな
>>110 味しめたっつーか、これもキャラ文庫の記念企画の一環なんでしょ。
どうせなら予定全部明らかにしてくれればいいのに。
好き作家やシリーズが来ないことを祈ってるわ。
>>110 大きさ揃えて並べたいからこういうのはまったく嬉しくないし困るな
編集は好きなものをきちっと並べたいオタク心を分かってほしいな
私はサイズが違う外伝とか特別編にワクワクするタイプのオタクw
あ自分も大判や外伝はワクワクするタイプw
高いけど真に作家買いレベルする人のだけだから、、まあ良いかなと
出版に踊らされてるなあとは思うけど
ロッセリーニとか絵師蓮川さんの絵が大きく見られるしこれぞプレミアと思った
でも挿絵が少なくてちょっと残念だったが
その分高くなって反対嫌派も多そうだが、大判の利点を活かして
ピンナップつけるとかして欲しい、蓮川さん彩さん円陣さん絵も込みで好きだし
>>107 デスペラートは同人で出してくれてるし大丈夫じゃね?
それ言うならトワイニングシリーズが宙に浮いちゃったような
私もロッセリーニ家はでかいサイズだから買ったクチだな。
ノベルスとはまた違うわくわく感なんだよね。
リンクスで高原さんの新刊が来月出るみたいだけど
1作目の時の様な異常な程の執着攻めだと良いな
甘甘ラブも良いけど執着クレイジー攻めが一番好きかも自分
>118
自分も楽しみにしている、が、
前作みたいなのが好きだから感想待ち
ヤンデレって数年前のネットBLで人気迫してた記憶があるんだが
遅れて商業にブーム来てんのか
>>120 ヤンデレ自体は商業でも前からあったよ。
ただ小説は必ずハピエンみたいな風潮だから数が少なくて
比較的自由度の高い漫画のが割と多い。
イメージ強いのは夜光花さんとか木原さんかな?
あと名前忘れちゃったwけどある日校舎の〜みたいなタイトルの人。
樹生さん水戸さんとかババラさんみたいに昔から居る人もヤンデレ要素高い。
当て馬がヤンデレで攻がそいつから受を助けるみたいなパターンもあるけど。
>>121 佐田三季さんの「あの日、校舎の階段で」だね
すごく好きな小説の一つだ
自分はヤンデレ攻めは夜光さんや宮緒さんのイメージだな
受けを手に入れる為にここまでするのか!という攻めは大好きだ
たまには大判でもいいかなとは思うけど
DEADLOCK外伝はなんか文字がスカスカでガッカリ感が半端なかった
スカスカって言うか、まわりの余白が多いというか
夏の塩が買えなくなっててショック
新品で欲しいのに
こういうのはどこどこならあるよ情報が欲しくて書き込むのかな。
意図がよくわからん。
フレブラの外伝嬉しい。
サイズが違おうが、本棚にでこぼこに並ぼうが
どっちでもいいぜw
高原さんはTwitterで草生やしまくってて作風とのギャップに驚いたことがあるw
>>125 こんな所に書いてどうすんだと思いつつ
比較的最近の本なので版元に在庫ないか確認
版元になかったら本当に絶版なので諦めるか出版社に熱烈コールがんばれ
>>125 電子書籍だけどRenta!で見かけたような…と思って検索してみたらクソ高かった
なんだあれは…
>>125 流通在庫はまだあるぽいよ
ネットから在庫検索できる複数の大型書店のそれぞれ複数店舗で、
今も在庫ありになってる。ただ在庫僅少になってるけど
夏の塩もしかしたらSHY文庫で出し直しあるかもよ?
買ってそうそう出し直された精神ダメージと言ったらw
SHYは昔の渡海さんのとか出ないかな〜と期待してる
文庫→単行本→文庫ってあるかな?>夏の〜
>>133 渡海さんのSHYだと魅惑のプリンスとかすごい好きだ
他も好きな本あるし、全部中古で買ったから出し直しあったら買いたい
初期は結構今はもう書いてないが面白い作品多いんで
こっちこそ文庫にしてほしいなあ
古本はあんまり好きじゃないし、好き作家さんの稼ぎにならないからなあ
>>134 最初の文庫が別の出版社から出てるから
「ない!」とはいいきれないんじゃないかな?
まああるとしてもだいぶ先なんじゃない?
榎田さん単行本にするの好きみたいだけど
高いし場所取るから普通に文庫かノベルズがいいわ
高いけどSHYのデザインって好きなんだよなあ
榎田さん個人的に当たり外れの振り幅でかくて好きなのはすごく好きだからほいほい買っちゃうんだよなあ
>>139の通りデザインも好き
ハンサムは嫌いもすごく好きで小椋ムクさん挿し絵とかほいほい楽しみすぎる
SHYの表紙は艶が消してあるのがいい
サラサラしていていい
藤森ちひろさんの犬のやつの装丁が豪華だなーと感心したよ
うえだ真由、真崎ひかる、安曇ひかる、小川いら
あまり話題にならないけど好きだなあ
好きだけど寡作だったり近年ペース落ちたりでなかなか欲求を満たせない…
BL作家の発刊ペース色々見てたけど、火崎勇の多作っぷりがスゲェと思った
あれだけ出してもらえたらファンは嬉しいだろうなあ
当たり外れがあっても、多作だから当たりに出会うペースも早そうだ
私も何作か好きなのあるし
真崎さん小川さんは自分も好きだ
真崎さんもふもふシリーズのコメディも良いけど今月のアクアリウムの
淡々とした感じも好きだ
小川いらさんは水原さん枠の方がメインぽいからあんまり出ないよね
アクアノベルズの頃の小川さん作品がわりと好きだったな
水原さんの方は苦手なんだけど、最近は小川さん名義でも油断出来ない
真崎さんはどっちかというと多作だろう
一時期買ってたけどほぼ毎月刊行の上
ものすごく内容うすーくなって買わなくなった
>>146 自分も真崎さんは内容薄くてさよならした人だ
読んでもあとに何にも残らない不思議…
水原さんのほうも最近小川さん化したというかソフトなのあるよね
全般に痛さが薄れてきたような
水原さん…確かに最近は痛さが薄れてきた感があるけど
たまに「愛の呼ぶほうへ」とかぶっ込んでくるから気が抜けない
ザ・バーバーとかそんな重くないのも最近出てるよね
これ続編有って良かった
時勢的に暗いのは好まれないから作風も変えてきたのかな?
夏陰箍冬、窓みたいなパンチ効いた強烈な水原節炸裂なのもたまには読みたくなるけど
小川さん名義のセンシチブなのも好きだけど
水原さんはラ・テンペスタがそんなに重くない話だがかなりの執着攻めで好きだ
水原さんの作風が好きな人にとっては物足りない話かもしれないが
水原さんが小川さんと聞いて両方買ってたんだが
ある本買ったらスカトロ(大)描写があってうぎゃああああryってなってから作家買い止めちゃったな
本屋で作家買いするタイプなんで
商業にも特殊プレイの時は注意書き欲しいや
商業で注意書きなんていらないな…
木原さんの FRAGILEもかなりスカやゲロとかあったよね
BLのゆるふわなご都合一切なしで生理面や*がかなり生々しくリアルだったなあ
私も小川さんは一冊目で(小)おもらし描写があってなんかもう読むの止めた
真崎さんは確かに何も残らなかった
うえだ真由さんは私も好きだな〜
フィストファックは無理だったな…>水原さん
野球が好きなんで気になったルビーデビューの
室谷ナナセさんって今どうしてるんだろう?
捜索スレでも見付からなかったorz
>>157 私も好きだった
PN変えて他で書いてたりしないのかな?
ルビーの新人って消えやすいから悲しい
私もうえださん好き
けど最近はなかなか新刊が出ない上
ちょっと自分の萌えツボはずしてるのが寂しい
ちなみに最近はかわい有美子さんの警察ものにハマッてる
アサルトスーツに萌えるw
>>159 仲間!かわいさんこことかであがる作品ことごとく萌えなくて合わない作家さんなのかなーと読むのやめてたんだけど
警察もの好きなので甘い水読んでみたらハマってハマって一週間くらいずっと読み返してたw
ラブと仕事のバランスがすごく良かったなーと思う
警察ものスキーだから甘い水も大好きだが
自分はかわいさん作品はクロスから出てるのが相性が良い
ムクさん挿絵シリーズのや月一滴とか上海は本棚の再読スペース置いてる
>>159,160
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ !スピンオフでずるずる続けられるのは好きじゃなかったんだけど
このシリーズは本編もスピンオフもどこまでも見てみたいw
天使のささやきの続編はいつでるんだろうなぁ
オヤジ攻めとワンコ受けがツボだから、早くラブラブなの読みたい
ナカーマいっぱいで嬉しいw
かわいさんは「いとし、いとしという心」とムクさんの挿絵シリーズが好きで買ってたんだけど
「天使のささやき」からはじまった警察関係ものに自分内ナンバーワンを攫われたw
週末、某湾岸の警察署映画をテレビで見てて黒づくめ集団から「甘い水」「饒舌に夜を騙れ」を再読しまくったw
自分はかわいさんのムクさん挿絵シリーズが読みにくくて
途中で投げてしまったクチだ
評価高くてビックリだわ
>>165 自分も読みにくい上に受けが可愛らしすぎてイマイチだったクチだけど
評価はともかく、人気があるのは理解しているよ。
そもそも人気がなければシリーズ化しないしね。
かわいさんがどこかで実は好きだと書いてた
攻め×攻めがいつか読めるのを待ってる。
私も「天使のささやき」の続編待ち遠しい
ラブラブいちゃいちゃのが読みたい
自分は透過性とか猫が〜みたいな軽めの方が好み。
水に映った月が面白かったのでいとし〜とか三角関係のやつ期待して読んだら
受が合わなすぎて撃沈した。
個人的に合う合わないに降り幅有りすぎる作家さんだ。
かわいさんのそのシリーズ、雑誌買い逃して読んでない過去編があるんだよなあ
はやく続き読みたい。
警察物だと、古いけど秋月さんの要人警護シリーズも良かった。
受けボロボロになってくし、モブもポツポツ死んでくのでハラハラしたわ・・・
アサルトスーツもヘルメットもいいものだ。
>>167 かわいさんのブログのお返事みてみると、続編来年ぽいね
>>168 振り幅あるよね
好きな作品はあるけど
作家買いはできないw
自分の場合かわいさんずっと作家買いしてたけど
天使のささやきで切ったわ
ちょっとだけど政治の考えとかを作品に持ち込まれて本気で萎えた
ほんでしばらくぶりに金のフォークに〜を買ったら萌えた
自分は
>>168とは逆で「いとし〜」は受けがものすごく自分好みで
あと執着攻め好きなので話もものすごく自分に合っていた
「猫の〜」は斜め読みしたのでまたじっくりと読んでみる
自分はかわいさん、「疵 スキャンダル」とかも好きだわ。
けど、Bプリンス文庫(わりと甘々だよね?)の中にあれが入っているのは、
知らずに買った人がダメージ受けるんじゃないかと心配になるw
かわいさんって毎回タイトルのセンスが良いなぁと思う
最近のは特に金のフォークに銀の匙が面白かった
>>175 昔、「いのせんと・わーるど」というタイトルがあってな……
懐かしいw
確かにあのタイトルだけ他のと比べて浮いてる気がする
内容は好きだったけど
>>174 Bプリ創刊ラインナップには木原さんのフラジールがあったじゃないか!
Bプリあんまり買わないけど甘甘なカラーなの?
木原さん、かわいさんの疵、いとうさんの復讐モノ
あたりが既読なのでそんなに甘甘な印象なかった
でも思えば↑以外で読んだのは確かにラブコメが多いかな
いとうさんの復讐もの好きだった
どシリアスなのにラブコメみたいな絵が話と全くあって無いのが残念だったけど
Bプリは甘甘ラブコメ色強いね最近のは
暴力描写も痛くて暗い話も少ないし、甘くてイチャ溺愛強いけど
たまに砂床さんとかが重い話かます
0qdが持ってるBプリ
吉田ナさんの大好きなんです
高尾理一さんの二十六年目の恋人
夢乃咲実さんの桜花学園シリーズ
……あ、見事に甘甘しかないw
>>180 げっなんだこの変換ミスorz
誤 0qdが持ってるBプリ
正 私が持ってるBプリ
>>181 節子それ変換ミスやない
英数モードでかな入力しただけや
へー、かな入力してる人ってまだいるんだね。
かなのが打つ数少ない=早いからね
入力スピード競う検定受けるような子は若くてもカナやってたりするよ
久我さんの頬に滴る恋の雨読んだけど
これ単独でも読めるけど昭和芸人シリーズみたいな関連物なんだ
買ったスレでは受けがわたい、言うの萎えたと書いてあったが
自分は萌えた
ガサツじゃない関西弁とか京都弁受ってなんか萌える
かわいさんのいとしとか
頬に滴る恋の雨
個人的には今年の文庫BEST3に入れてもいいぐらい好きだよ
あれ、シリーズものだったのか
君を抱いて昼夜に恋すも面白かったな
893ものは基本的に余り好きではないんだけど
博徒に萌えることになるとは思わんかった
>>185 昭和芸人シリーズってのはないよ。
芸人シリーズのひとつで、今回は昭和初期が舞台ってだけ。
時代ものは「頬にしたたる〜」の他にもあるけど、シリーズではない。
久我さんは話は好みなのに、どれも関西弁の台詞に慣れなくて挫折してしまった
個人的にはリーマン物とかは標準語で書いてくれたらなあ〜といつも思ってしまうw
関西弁こそが久我さんの醍醐味だろうから、どうしようもないけど
久我さんの標準語2冊くらいあるよ
久我さんの新刊はタイトルからしていいよね
まだ読んでないけどw
方言ダメな人はダメなんだ
自分は関西だけど、博多弁の話は格好よく感じる
分かる!自分は関西人だから関西弁萌えはないんだけど九州とかの方言すごく萌える
つか普通に方言もの好きなんだろうけど
関西人で関西弁萌えの人もいるよね多分
でも自分の地方の方言萌えって紙一重な気がする
上手く方言使ってくれる人だったらいいんだろうけど…ね
博多弁と言うか詳しくは小倉弁らしいけどいつき朔夜さんの午前五時〜はすっごく萌えた
九州の方言小説もっと読みたいけどこれしか知らなくて探し中
久我さんの新刊、自分も一人称気にならなかったしすごく萌えた
もっと方言もの書いてくれる作家さん増えるといいのに
広島とか四国辺り好きなんだがBL小説ではあまり見ないね
あと、個人的に可愛いと思ってるのが名古屋とか東海地方の方言だけど全く見かけないのが残念
方言って活字にするとどうしても雰囲気変わっちゃうから難しいのかな
>>189 わかる
別に関西弁小説は嫌いではないんだけど
久我さんのはいつも途中であきてしまう
>>193 いつきさんは他にも小倉弁もの書いてるよ。
小説じゃなく漫画だと桃山さんも小倉弁描いてる。
東海・東北は少ないイメージ。
茨城・栃木あたりはイントネーションだから文字で表すの難しそうだし
どうしても西側の方言に偏ってる気がする。
そういや木原さんって本州西側の人?
特に方言ものじゃないんだけど地の文や会話で
関東じゃ使わない言い回しが出てくる。
>>193 好いちょう…のセリフに降参した
方言って何か色っぽいよね
同じくいつきさんの「つながりたい」も小倉弁だよ
若者の使うもっとライトな方言だけど
関西弁は自分は作家さんによるなぁ
早乙女さんの関西弁のを読んだけど一人称ってこともあって合わなかった
東北弁はディアの栗城さんので最近あったね
広島弁は見た事無いけど
仁義なき戦いを連想してしまい、時代物893設定有るなら読んでみたいわ
鈴木さんの新刊の妖精男子タイトル吹いたw
>>193 801ソムリエ現行スレ(36スレ)のレス番843以降に、方言モノが出てるよ
いつきさんの他のタイトルも挙がってる
---------------------- ディアプラ厨は専スレ立ててそっちでやってネ --------------------
必ずいつき厨が乱入してきてウンザリだ
はい単発IDで反論と擁護ドゾー ↓
九州弁だと崎谷さんの「インクルージョン」の受けがそうだよね?
けど九州のどこかはイマイチ分からないけど……博多弁?
土佐弁なんかも結構良さそうに感じるんだけどさすがに見ない
ハンパな関西弁の小説ってやっぱ関西の人からみるとエセっぽいのも分かって萎えるものなのだろうか
関西圏でない私には分からんけど名古屋弁はみゃ〜みゃ〜言わねーよ!
とは思う尾張弁圏内人だ
話変わるが、凪良さんのプラチナ新刊良かったわ以下ネタバレ
今回の受は恋愛犯の攻と似てると思う
変に可愛くて良かったヌコも可愛かった
しかし攻はわりとどうでも良かった
>>201 音声だと萎えるけど、字だとそこそこエセっぽくてもいける>関西弁
表記しきれない発音もあるし、わかりづらくなるからここは標準語にしてるのかな?って思うこともあるし
どう考えても全体的におかしい場合は無理に関西弁にしなくていいじゃん…って思う
凪良さんのプラチナ、確かによかった。でも……・と続く以下改行
この話はスピンオフで元々の設定とか、こういう設定や話の展開にしないと成立しないのは分かる
でもここのところあまりにも凪良さんの、不幸で受けも攻めも過去持ちで
動物・ぬいぐるみ・子供などの可愛いものが登場し、ちょっと共依存入った話が多くて
もしここ最近の刊行物がそうじゃなければもっと楽しめたのになと思った
今回のはとても好きだったけど、食傷気味なことは否めないというか…
受け可愛かったね
>>204 自分は「またこのパターンか…」と
読んでて萎えちったよ
凪良さん、センシチブ系だともしかして
こういう不幸な過去持ち+小物で癒して誤魔化すパターンしか
書けなくなっちゃったのかな
昨日読んだ34歳おっさん受けが、ふええぇだのあわわだの言ってて挫折
おっさんは可愛くなくていいんだよ!
物慣れてるおっさん四十路越えが臆病だったり純情だったりすると
おにぎりにして転がしたくなるくらい萌えるわ。
大人の可愛げってあわわとかそういうもんじゃないと思うの。
>>204 ネタバレじゃないけど一応改行。
分かる。自分も、別のタイミングで出していればなぁと思った。
せっかくのいい話も、同じテイストが続くと食傷気味になるよね。
凪良さんは違うテイストのものが書ける人だから余計に。
凪良さんはなんで花丸でこれを出さなかったのかな。
イラストは変えないで欲しかった。
>>201>>203 自分は関西弁に苦労して育ったんで間違い見付けると辛い。
ドンジャラタンの罪シリーズの攻が女の使うはんなりした関西弁で、
音として聴こえてくるとイメージが合わないから、読むの凄く苦労した。
高知弁てどんなだっけ
NARUTOのカエルが喋ってる感じのだっけ
ナルトのカエルは広島弁じゃないかな
高知弁と言うか土佐弁は竜馬のドラマなどで、〜ぜよ、〜じゃき
って印象だけど今時こんなコテコテの方言は無いよねw
札幌、東京の休日みたいなご当地BL増えると良いな
凪良さんファンだから今回のもすごくよかったけど
凪良さんの作品でガチ泣きしたのは実は初恋姫だ
>>213 父の田舎が高知だけど、
伯父ちゃん伯母ちゃんが話してる言葉はそんな感じでコテコテだよw
場所によって違うのかな?
高知姐さんプリーズ
>>214 全く同じ! 初恋姫を読んでかなり泣いた!
>>215 友達が高知ってだけだけど、語尾は〜やきだよ
好きやき!ってのが可愛いw
>>204 凪良さん新刊について改行
その不幸とか可愛い物のお約束もだけど
主要人物側を不快な目に合わせる心無い一般人も
(今回だとうどんこぼした女の彼氏とか、DV親と息子)ちょっと苦手だ
ストーリー展開の為というのは分かるんだけど、そういう奴らとは違う攻めや受けたち、って雰囲気がねー
神経質すぎるかもしれないけどね
多分自分も一作だけなら気にならない
南野陽子のやってた二代目スケバン刑事が土佐弁じゃなかったっけ(古
今の月九のヒロインの子が実家と話すときもそれっぽかった。
むかし五百香さんの出した
ビーストデザイアーでも土佐弁みたいなのが出てたけど
萎えまくりだった・・・
土佐弁地元とかじゃないけど苦手だな
個人的は、いとう由貴さんで、蔵本の兄弟各カプの遠州弁が最高だ
「〜ら?」「〜だで」「〜のけ?」とか、
田舎っぽい雰囲気だけど、それが素朴でいい感じだ
>>221 ただ一度の恋のために
まだ、恋とは言わない
弟、兄と続編だけど単独でも読めるよ
どっちも面白いからおススメ
女王様な兄が好きだった
>>214,216
(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ !
正直初恋姫には号泣した
でもって散る散る満ちるも泣かされたけどこれは恋愛模様以上にスキヤキに泣かされたw
>>215 なんか萌えスイッチ入るなw>好きやき!
受けが言っても攻めが言ってもハマりそうだわ
>>220 >「〜ら?」「〜だで」「〜のけ?」とか
なんか記憶に引っかかると思ったらフジミの悠希の新発田弁だった
凪良さん新刊……ヤバそうだったので買い控えた
天生行きとか良い話なんだけどそろそろハジけていて笑い飛ばせるというか
スッキリ幸せな気分になれる話を読みたい
凪良さんの不幸な過去持ち系の話は綺麗事すぎるんだよなあ。
どの話も「こんな不幸な彼を救ってあげましょう」って感じで代わり映えがしない。
不幸な過去持ちが好きでもいいから、視点や切り口を変えて欲しい。
自分は逆にキンピラがダメだった
可愛いのはわかるけど、いい大人が壊れて泣くとか…とか思ってさめた
キンピラ自分もダメだったいかにもな小道具だよね
凪良さんの作品はまとまってるけど予定調和なんだよねどれも
破綻はなくそつない代わりに心にも残らない
いとうさんは一時大好きだったけどさいきんの作品内容スッカスカ
砂漠シリーズで新作出して欲しいわ
>>224,225
スマソおっしゃる通りキンピラだorz
>>228 砂漠シリーズ……私は咲く花、舞う蝶、真珠を読んだけど他は未読なんだけど買おうか迷ってる
いとうさんだと天涯の果てが好きだ、北畠さんの表紙に釣られた所もあるけどいとうさんの中では一番読み返してる
次点は砂漠の真珠
スキヤキwww ワラタwwww
凪良さんはそのセンシティブ具合とか不幸具合に酔いしれてる間は
切ないね悲しいね とかで物語に入り込めるんだけど
一度冷めてしまうと ハイハイ不幸不幸カワイソスカワイソス てなってしまう
キンピラまでは自分は素直に切なくなってたけど
次のあたりからなんかもうダメになったわ
>>223 新発田弁と遠州弁はそんなに似てるの?
東北と静岡あたりは違うでしょう
凪良さんの新刊自分はすごく良かった
どの作品もよくある話で特別不幸だとは思わないんだけど
それが鼻につく作品とつかない作品がある
まばたきを三回と散る散る満ちるは全然合わなくてダメだったなぁ
>>231 いやいや似てるかどうかはさっぱり分からんけど
>「〜ら?」
てのはよく出て来たなぁと思っただけ
馴染みがないから多少似通った点があると、あ〜と思うという事です
>>233 あ、そういうことか
わかったよ。絡みっぽくなってごめんね
>>231 新発田は新潟弁で、東北弁とはまた別だよ
新潟弁は、イントネーションとかで中部地方との共通点が結構ある
補足
上で結構あると書いちゃったけど、たくさんという意味ではないです
「いくつかある」の方が良かったかな
たしか京都を中心とした同心円上に、
似通ったところのある方言が分布しているとかなんとか
方言話と凪良話が交互に来ててワロタ
238 :
237:2012/09/14(金) 21:59:44.61 ID:QLiGl3GN0
ごめん、自分も嫌味っぽいよね
ここ2か月ほどこの板だけ書き込めなくて半分あきらめてたもんで
どうせ書き込めないんだろー?とやさぐれた気分で書いた
凪良さんに含むところはないです…
>>238 なんで?
「その通りだなー」と和んだよ^^
>>239>>240 ありがとう
二つの話題が同時進行で面白いと感じたまま書いちゃったけど
受け取り方によっては
>>200と同類みたいに思われないかな?と心配になったんだ
凪良さんの方言もの読んでみたいw
藍生さんの『長男溺愛シンドローム』読んでる途中だけど、
『双子の獣たち』を読んでるんじゃないよねと
表紙をガン見してしまった。双子は中原さんだっけ。
血族の次男三男×長男ってのが物凄くデジャヴュ。
藍生さんは兄弟もの3Pとか良く書くから被っても驚かないなー
覚えてないけど、以前もあったんじゃね?と思うレベル
>>242 藍生さんは初めの3Pがそれこそ双子×長男だったじゃん。
っつか3P自体兄弟の組み合わせが定番ジャンルだから
デジャヴって言われてもなんだかなー
血兄弟好きの自分には嬉しい兄弟祭りだな
漫画の方でも血兄弟減ったから自粛してるんだろうけど
小説の方はまだセーフなのか
藍生さんだし内容は有って無い様なモノだろうけど
取りあえず読んだら一言感想聞かせて?
>>245 242じゃないがちょうど読み終えたので
藍生さん新刊感想バレ下げ
藍生さんの兄弟3Pモノのいつも通りってかんじ
最初は無理矢理で流されて途中で壊れて離れて
でも離れたら寂しいやっぱ3人がいいって流れ
兄弟3Pモノって大体こんな流れになっちゃうんだろうけど
受けが快楽に流されるのもあっさり過ぎたし
攻めの、特に次男の執着がよくわからなかった
兄弟3Pモノ好きだしテンプレどんとこいだけどさすがに
キャラ変えただけってかんじだし色々あっさり過ぎて残念だった
リリの新刊の再会モノのほうが自分は面白かった
時の支配者もよかったしもっとこういうの書いてほしいけど
3Pのイメージ着きすぎちゃったのかね
>>246 > 3Pのイメージ着きすぎちゃったのかね
藍生さんて3P以外も書いてるのか
意外w
>>246 藍生さんの3P新刊いつもの流れなのか
ダリアの藍生さんの3P物って本当に話の流れが同じだからね
既刊2冊は違うのは受けのキャラだけって感じでおまけにチェリーピンクの受けには全く萌えなかった
でもあのぬるい流れは嫌いじゃないので買って読もうと思う
兄弟3Pモノだったら「双子の獣たち」の方が断然良かったな
兄ちゃんの立場も強かったし愛される理由も理解できた
流され受けの兄ちゃんでも「二人の弟」は好き
あれは弟が双子じゃないし性格が全く違うけど
確かに「双子の獣たち」の兄は良かった
挿絵補正もあるかもしれんが
「二人の弟」って水原さんのだよね
読みたいけど水原さんだから読むのに勇気が要るな…
水原さんでも「ラ・テンペスタ」は好きだし「夏陰」と続編も暴力がある事以外は結構好きな話だったけど
たまたま血族兄弟3Pが続いたんで、
印象が被っちゃったみたいでゴメン。
藍生さんテンプレってのは確かにあるけど、
血族兄弟ものは暫く避けたいと思った。
>>247 投稿時代のを同人誌にして、
更に商業にした「灼熱の引力」。
しかし気が付けば藍生さん作家買いしてるな……orz
水原さん暗くて痛い描写の作品も多いけどそれをクリアしたら
やっぱり話は面白いから好きだな
最近は水原基準でソフトなの多いし
藍生さん自分も気が付けば作家買いしてるなw
それにエロ枠読みたい時は西野さんと
来月の新刊は触手だw
藍生さんの3Pは今までの双子3Pを所々チョイスして
繋ぎ合せてみました的な印象
>最初は無理矢理で流されて途中で壊れて離れて
>でも離れたら寂しいやっぱ3人がいいって流れ
これとかまんま双子3Pの1作目だよね
藍生さんの3Pはいつものテンプレだったから安心した
攻めが仲良しでいいが、受けは魅力ないね
小柄でかわいいらしい二男が三男も抱いちゃえば面白かったかも
連投スマン
藍生さんの3P本、ちるちるのレビューがプロ読者の意見すぎて面白いよw
>>250 二人の弟は水原さん基準ではあんま痛くないと思う。
まあ双子じゃないし家が裕福なのと兄ちゃんが元々ゲイなの除けば
〜獣とあらすじはあんま変わらん兄弟3Pの王道って感じで
流されつつも受が最終的に開き直ってお兄ちゃんだからって受け入れちゃう感じ。
ただ二輪挿しが無い分水原さんのが読みやすいし好き。
二輪挿し、痛そうで苦手なんだよw
自分も痛いのダメだから調べてから読んだけど
「二人の弟」は大丈夫だよ
兄が流され受けの割りに包容力がある
あと次男が兄が好きすぎてかなりヤンデレだけど
>>257 自分250だが包容力のある受けもヤンデレ攻めも大好物だから購入検討するよ
攻めがヤンデレの3Pだと兄弟ではなく幼馴染みだが丸木さんの「三人遊び」や夜光さんの「熱情連鎖」を思い出す
どちらも攻めが片方どころか両方ヤンデレという恐ろしいものだった
ただ二つとも残念ながら受けの魅力がイマイチ判らなかったんだよな…
包容力受けヤンデレ攻め大好物
さらに兄弟とか最高すぎる
贅沢を言えば3Pよりも1対1の2人兄弟の方が好みではあるけど
3Pで受けを取り合うより攻め同士も仲良しなのは好きなんだけど
兄弟モノで弟が執着ヤンデレと言うと沙野さんの融愛や
夜光さんの花シリーズが良かったなあ
花シリーズって兄がヤンデレじゃなかったっけ?
弟がヤンデレか兄がヤンデレかは大きな違いだよ!
子供の頃から兄が大好きっ子で可愛かった弟が
野獣と化して兄をゴーカンするようなヤンデレが大好きです
エロに特化してる作家ってそのシーンがパターン化してて
何読んでも一緒ってことが多くないか
そうおもった時はBLから少し離れるといい
お約束を楽しめなくなってる状態もったいない
お約束を色んな作家で読むのと
同じ作家のパターン繰り返しを読むのとではちょっと違うけどね
それが様式美と化している場合もあるけどw
この作家ワンパターンだな離れようかな…、と
作家お約束のパターンきた!萌える!!の境界はなんだろう
>>267 読み手のコンディション
水戸黄門でも「はいはい印籠だよね。ワンパターン萎える」ってときと
「お約束キター!」やっぱ印籠でしょと素直に萌えるときがある
コンディションも確かにある。あとはそこに至るまでの経緯とか?
登場人物がまともで共感できて、ラストまでに紆余曲折があって
切なさを乗り越えた上でのお約束結末は良いよね
同じ作家を連続で読むと飽きやすいのは確かだけど、
個人的には受キャラが好みだったらいくらでも読める
エロ特化系の人の場合は、いつもの展開で全然いいんだけど
レーベルによっては確かにエロいけど、まあこんなもんかな、ってエロな時があって
そうするといつものワンパターン……という感じになってしまう
突き抜けてエロければ、展開もエロもワンパタでも個人的には全然いいんだけどね
キャラが好みだといくらでも読めるよね
シリーズモノで豪華客船とか中華皇帝とか丁度いま読んでるけど
毎回同じパターンで同じキャラだけど面白く読めるし
>>259 融愛好きだ
兄さんは好みだし弟は兄にとんでもない事もするけど健気だと思う
弟の過去した事を知って弟以外を選んだとしたら兄はひとでなしになると思う
以下藍生さん3P新刊感想
兄さんは普通にいい兄さんだと思うが弟達が兄さんでないと駄目な理由がよく判らない
離れて暮らした訳ではなく普通の仲良し家族だからそこまで執着する理由が判らん
あとスペック中の上はあるように見える兄さんが誰とも付き合った事の無い童貞設定なのも納得いかん
リアルにいたら好感持てるタイプだと思うんだが
同作者の「失楽園のトリニティ」の受けみたいな年相応に異性経験有りの受けの方が個人的には好きだ
弟達は昔から兄さん大好きの割には兄さん以外と経験有りだし何だかなと思った
融愛はピアッシングでココティン萎えた。
あんま地雷ないタイプの自分だがピアッシングに萌えるのは無理だ。
>>273 自分は逆にピアッシング萌えた
独占欲の表れみたいで好きだ
独占欲の現れシチュは好き
TKBピアッシングとか893もので受けの太ももとかに刺青入れたりとか
自分しか見えないし攻めの俺のもんだ主張がたまらんです
融愛ってピアッシングあったっけ 読み直そう…
>>275 受け刺青もののタイトルを教えて下さいませんか?
読んだことあるようなないような…
よくあるシチュなのかな
あ、奈良産のやつか!
刺青は中原さんの極道スーツシリーズだよ
あの攻めは毎回いい仕事してとても良い攻めw
奈良さんのやつはふゆのさんのラヴァーズのかな
タイトルは「獅子の〜」か「〜の獅子」
墨入れられながらほぼ毎回ヤラれる設定で
それ受けが死んじゃうよ!って思ったけど
えらくエロかったのは確か
独占欲はキスマークとか噛み痕とかなら好きなんだけど。
でも自分先端恐怖症なだけかも。
いっそ鬼畜攻奴隷焼き印とかだったらOKな気がするw
>>280 同じく
刺青は受けから入れたいって言うほうが好きかな。ピアスも
俺のものだ(悦)よりも俺のものだ(必死)に萌える
>>279 それの本編の龍シリーズは受けが自分の意志で刺青入れてたね
攻めには事後報告でw
受けの方から刺青入れさせてくれ(攻めとお揃いにしたい)と迫って
攻めが「素人はピアスで我慢しとけ」と自分の手で開けてやる
という展開のはすごく萌えた
誰のとは訊くなよ荒れるからw
攻めが受けをレイープしている最中に
彫師に入れ墨を入れさせる作品があったけど
そんな事可能かよと思った
作品名・作者名ともに今思い出せないけど
暴力団組長の息子だけど離婚した母親に普通に育てられた受けを
無理やり組の後継者にする為という理由だったけど無茶苦茶な
>>285 そのシチュ好きで読んだ記憶あるけど誰の、っていうと思い出せない
久々に読みたい
やってる最中彫るって話
>>287 ふゆのさんは読まないから他の人が出してるはずなんだけど思い出せない
>>285 走ってるバイクの上で…というのもあるくらいだから
801にできないことはないのさ
誰の話だったかな
馬の上で合体も見た事ある
振動半端無さそうw
レイプされながら刺青入れられるなら
馬の上で合体なんて全然簡単だw
>>285 正直無理w
彫られる側は痛いし一日にちょっとずつしか彫れないし
何より彫り師が集中できないから不可能だろw
>>285はダリアから最近出たあさひさんのやつかな?
積んでてまだ読んでないけど挿絵のパラ見で
>>285な感じで
可能なの?と私も思った記憶がある…
彫師の人も大変だな
動いちゃらめぇな世界だと思ってたよ
受の刺青って内腿率高そうだし、結合部分を目の前にして
ぷつぷつ針を刺す地道なお仕事…
そういえばちんこ全体に鱗模様が彫ってあってテラ蛇ちんこ
なんていうのもあったのを思い出した
神崎春子だったかな
あの人のエロ方面でのトンデモは突き抜けてたような
へびちんこは五百香さんも書いてなかったっけ
彫られる痛みを掘られる快感で相殺するってことかな
>>285 そのストーリーだと沙野さんを思い出したけど
入れ墨はレイーポされながらではなかったよね
攻めを拘束してティリンコに入れ墨っていう話があったな
彫ったのは変態彫り師
受けに無理な要求をのませるためのゴーモンだったけど
さすがに萌えられなかった
なにそれすごく読みたい
>>301 285だけどそれだ、「野獣の刻印」
刺青の件は無茶だけど受けがかなりしたたかなんだよな
普通に育ったけど一般人とは違う精神構造
そして攻めの成長を陰から見守っていた年上執着攻めという
好きな人にはたまらない設定
ごめん、受けの成長を見守っていたの間違い
年上執着攻めは大好きでたまらないけど
攻めの成長を影から見守る年上執着受けと言うのはそれはそれで美味しいかもしれないw
誰の話かは忘れたけど、出会った頃が攻め小学生で受けが高校生ってのは有ったね
性的な気持ちは受けには無いけど攻めの成長を見守ってたのは美味しい
>>304 >性的な気持ちは受けには無いけど
これだと執着受とまでは行かない気がする。
どっちかっていうと待ってもらった年下攻のほうに執着を感じるけど。
受けが性的な意味で攻めを育てると言うと天使ノ飼育も有るね
天涯孤独な攻めを引き取って理想の攻めにするべく育ててた
最初は攻めのなんたるかを教えるために受けが少年攻めに突っ込んでたから
リバダメな人は注意だけど
>>306 d、なんという俺得。
受が攻調教も少ないが小説はリバ自体希少だもんなー。
個人的に調教乗っかり受や襲い受とか最初は受に主導権あるのが好きだ。
その後攻に翻弄されるとさらに美味しい。
『12星座のオトコたち☆修羅愛の輪廻』読んだやついる?
すげぇ面白かった、超エロイし。
これまでのBLに飽きがきてる奴にはイイと思う。
前世的な因縁関係の6ハウスと8ハウスの12組のカップルで
綴られていく物語。
『 』読んだやついる?
すげぇ面白かった、超エロイし。
これまでのBLに飽きがきてる奴にはイイと思う。
〜で…していく物語。
『 』に好きなタイトルを入れよ
この口調、電子出版スレで自演してた配信会社の中の人にそっくりでワロタ
スレ違いだったらスマン
暫く小説から遠ざかっていたんだが、最近また読みはじめた
BL小説には手を出したことはないんだが、迷惑でなければこのスレ住人にオススメを教えて頂きたい
続刊してないもので、エロが濃いものが読んでみたい
313 :
311:2012/09/20(木) 10:03:15.34 ID:7IbUeG5AO
ルビーって前に比べて人外ものとか微ファンタジーが増えた気がする
一番保守的なレーベルだと思ってたんだけど……
リーマンだとやっぱりきついのかな
基本ベースは甘口いちゃラブサラッとコメディみたいだから
まあブレは無いとは思うけど
色々ジャンル試すのは買う楽しみも出来るか良いかなあと
ルビーはブレない安全レーベルなんで軽くてラブいの読みたい時にはちょうど良いし
成宮さんの表紙ドヤ顔でアホっぽくて楽しみにしてる
成宮さんの新刊アホアホ?ないかw
案外いけると思うんだけど
新書館が、11月に海外BLレーベルを創刊するってよ。
ソースは、今日発売の小説Dear+の次号予告。
プリズムロマンスは4冊しか出なくてコケたっぽいけど、
今度はどうだろう?
まじで?
プリズムロマン自分は読んでないが感想を見るに悪くは無かったらしいね
翻訳料があるからか値段が高いのがネックだと思う
漫画なら咎井さんの様に超絶ハイレベル絵で絵釣りも出来るけど
小説となると細かい心理描写あるからその辺りが外人さんと感性合わなそうだよな
プリズムから出たやつ全部読んだんだけど、気に入ったのって貴族のやつ1冊だけだったな…
文章が何かあわなかったり唐突な展開についていけなかったり
>>318に同意で、別に嫌いじゃないけどいろいろ感性の違いを感じた
そこを楽しめれば良いんだろうけど
でももっと幅広くたくさん読んでみたかったから嬉しいのは嬉しい
>小説となると細かい心理描写あるからその辺りが外人さんと感性合わなそうだよな
ここはほんとそう思う
特にディアプラみたいなエロ薄センシティブを全面に出してるレーベルには
一番合わないと思うけどなあ
一般書籍だと日本小説が性に合わず海外小説ばっかり読み漁ってるが
BLとなると海外物は不安だなぁ
というのもリバが地雷なせいなのだが
最近出た翻訳物もリバと聞いてスルーだったし
しかし欧米人作家はヤンデレ描写が上手いからちょい期待
上手いのは男性作家ばかりだが・・・
と、なんだかんだ言いつつ楽しみだ
元々海外SF・FTからゲイカプを探して読むのが好きなんで
Cノベから出ているナイトランナーシリーズやキリスキリンみたいなのが
出てくれるなら大歓迎なんだが、きっと売れずに数冊で終了だろうね。
作家とレーターへの原稿料に翻訳料がいるのに大量に売れるとは思えない。
文庫ではなく判型を変えて値段を高めにしてコアな層に売るんだろうか。
BLにはハーレクインに通じるものを感じていて
ハーレクインは普通に読めるけど
翻訳BLはなんとなく合わない
新書館は韓国の少女漫画が結構売れてるから
欧米の作家とは限らないかも
新書館の少女漫画のウンポコ・コミックスで吹いた
これ本屋で予約するとき口に出して言うの罰ゲーム過ぎる
嫌韓感情は抜きにしたら
韓国のドラマとか作品ってコテコテの昔からの王道ではあるから案外面白いかもね
プリズムロマンス、自分も
>>319同様貴族の以外は全部ダメだったけど、
貴族のやつは年間ベスト作品ってくらいに萌えた
髭受けもリバ(貴族のは匂わせ程度だったが)も地雷なのに
なぜか外国人同士だと平気だった
新書館のでまた良い作品に巡り会えることを期待
>>322 そのシリーズ知らなかったけど面白そうだからチェックしたw>ナイトランナー
同じレーベルだったかで出てる夜を彷徨う者シリーズも
ヒロイン居るのに兄弟ニアホモっぽさ+バイのキャラとか
海外ものでニアホモっぽいのはいくつか入ってきてるから
逆に新書館っていうのは納得だな。
多分濃い系じゃなくてニアホモを持ってくるつもりじゃなかろうか。
海外翻訳ものは翻訳者の腕にかかっていると思う。
BLの萌えつぼの分かってる訳者さんだといいけど。
腐な翻訳者さん誰か居ませんか〜!
柿沼瑛子さんの出番か
>>325 漫画は読まないから初めて聞いた>ウンポコ・コミックス
なんか気持ち悪い発音だね
un poco
poco a poco
そこの言葉としては何の問題もなくても
音感やらなんやらで
無理に日本でそれ使わんでも…って思う単語はあるわな
ナイトランナー、キリスキリンも持ってるし、プリズム翻訳も買ったけど
海外翻訳BLはBLというよりJUNEテイストな感じがする
BLじゃない普通の翻訳本のほうが、キャラの関係性とかBLっぽいなみた
いな虹萌えのような感じのものが多くて萌えるわ
実は二人はそういう関係でした、みたいなものも当然のように出てくるので
たまに驚く
翻訳者より、とにかく単発もので出すか、シリーズで出すなら必ず最終巻
まで出してくれるなら多少翻訳が悪くても我慢する翻訳本はとにかく売れなければ途中でも出版が止まることが多いのが辛い
新藤と葉鳥メインでダブルバインド外伝でるらしい
主役カプよりも気になってたんで楽しみだ
そもそも海外にBLが有るのが驚いた、ゲイの人向けの恋愛小説が
有るっていうのは聞いたことあるけど、表紙がイケメン外人のガチムチ兄ちゃんの写真絵で
海外BLケツ顎や胸毛がセクシーとか日本人とは相いれないフェチが無い事を祈るw
でも興味本位で1冊は買ってみよう
漫画の話で恐縮だけど、米尼で「yaoi」で検索すると大量にヒットするよ。
日本漫画の翻訳版も、現地作家版も両方ヒットする。
余談ついでに。現地漫画家のペーパーバックを購入したら
「801」を使ったロゴがあって、2に限ったネットスラングだと思ってたから驚いた。
絵がやっぱりアメコミチックなバタ臭いデフォルメぽのが多いね
ヤオイコンというオンリイベすら随分昔からアメリカにもあるんだけど・・・
ヤオイは海を越えるのか
向こうの腐の人と語ってみたいw
キリスト教圏って宗教的に同性愛タブーだからヤオイ文化が有るなんてのが驚きだね
軽々しい娯楽として扱うなどとんでもない!的な考えだと思った
日本以上に偏見で見られたりはしないのかな?
向こうには「スラッシュ」ってのがある
BLの「×」の代わりに「/」を使うからスラッシュ
ドヤ
以前雑誌の記事か何かでハーレクインの翻訳家の方が
ヒーローの容姿で日本人の好みから外れる場合は
(胸毛的モノとかセクシーに感じる部分が女性向けでもかなり違う)
変更してるって言ってたよ
海外BL翻訳もそうしてくるんじゃないのかな
事件モノ推理モノはBL小説で人気あるみたいだし
昔柿沼さんが翻訳していたゲイミステリシリーズみたいなやつに
挿絵を添えて出してくれたりしたら嬉しいなー
>>343 あれはエイズとか色々重いからなあ。
もっと軽いのがいい。
BLのファンタジーのさじ加減は国内の作家さんのほうが心得ているよね。
女キャラや脇キャラから、緻密な地雷除去がなされていて感心する・・・。
受けがバツイチ子持ちなのを、攻めと読者に隠すのはやめて貰いたい。
受がバツイチ子持ちが地雷なのは個人の嗜好っしょww
子供は受けの雄としての生殖機能の証明だから嫌とか?
自分は攻め加えて擬似家族っぽくなるから好き
疑似家族いいよね
子育て疑似家族は好きだから受け攻めどっちの子供でもおK
まあ大抵は攻めがバツイチ子持で、受けは兄弟の子をとかなパターンが多いけど
セカコイ小説まで疑似家族になるとは思わなかったけどw
>>347は敵が多そうな感じ
そんな煽るような、というか、ケンカをふっかけるような口調はどうかな…
自分はバツイチ子持ちの受(あるいは攻)でも嫌ではない
だけど積極的には好まないかな…地雷じゃないけど読むのに慎重になる
隠すというのがどういう状況をいうのかはわかんないけど、
受や他の人に尋ねられてるのにごまかして、
「結婚歴なし、子供もないよ」とかいうのは嫌だな…
あと、最後の最後で「実はバツイチ子持ちでしたー」も嫌だな
過去のあれこれはエンディングまでに読者側で納得できるようにしといてほしい
なんにしても、過去の恋人やパートナーに対しても誠実であってほしい
>>350 あなたもわざわざそんなことを言わなきゃいいのに
私もだけどね!
攻め受けどっちが子持ちでも大丈夫だけど昔目にしたことがあるので
受けが子持ちで攻めと受けがくっついた後の続編があってその内容が、
受けの子供が中学生になった時攻めに恋愛感情持っちゃって葛藤するって話があった
ちなみにその子供は自分の親と攻めがそういう関係にあるってちゃんと知ってた上で好きになってしまった
疑似家族のほのぼのとした雰囲気が好きで読んでたからそのあらすじ読んでコレは無理だと思って読めなかったけど
あんまりある展開じゃないし実際その話以外じゃ見たことないけどそれ以来子持もの読む時ちょっと身構えて読んでた記憶がある
擬似家族は出来れば避けたいって感じだな
平和な雰囲気があまり好きじゃないからかも
個人的には好きな方かな
まあどんなネタでも書き方しだいで萌にも萎えにも変わるけど
読んで地雷だと思ったのは化粧品業界
とにかく駄目だった
>>354 化粧品業界もの特有の何かがあるの?
出会したことないからわからない
化粧品関係と言うと、40男と美貌の幹部がパッと思い浮かんだ
お仕事もので萌だったと言うと下着メーカーもの
受けが女物下着のモニターするのはお約束
>>352 受けの子供が中学生になった時攻めに恋愛感情持っちゃって葛藤するって話があった
ちなみにその子供は自分の親と攻めがそういう関係にあるってちゃんと知ってた上で好きになってしまった
作品名ヒントだけでも教えて下さい
何か喉元まで来てるのに思い出せなくてモヤモヤする
>>356 自分はそれダメだw
女物の下着を受にモニターさせる意味が一個も分からんから
ファンタジーとしても全然受け入れられんわ。
受が自ら着ちゃうとか趣味なら平気なんだけど。
ひちわさんのプラクティスで攻がナンパの名刺代わりに
女性物下着渡すのは801小道具的に上手い使い方だなーと思った。
化粧品業界っていうと木原さんのドンママシリーズもあったな。
BLってなんであんなにスピンオフやリンクが多いんだろう
関連作のうちのいずれか一つのカプが好みでも、
他カプも読んでなきゃ登場人物を把握しきれなかったりとかするんだよな
『〜の友人カプのスピンオフ、前作カプも登場』とかあらすじに書いてると親切なんだけど
書いてないのも多いから気付かずにそれだけ買っちゃったりしてさw
やけに存在感ある脇キャラ出て来てキーパーソンか?とか期待してたら、
別作品のカプのサービス出演なだけだったりとかねorz
総ホモ化を避けようとすると選択肢が狭まり過ぎて駄目だな
>>357 スマン全く覚えてない
もしかしたら商業じゃなくて個人サイトの作品だったかもだからお力になれない
>>359 作者がやりたくても売れなきゃ編集が書かせないだろうから
読者のニーズがそれなりにあるんだと思う
スピンオフが嫌いな人よりスピンオフが嬉しい人の方が多いんじゃないか
>>352が言ってるやつかはわからないけど五百香さんのでそんなのあったね
いろいろと衝撃だった
363 :
346:2012/09/22(土) 21:32:55.93 ID:WunhlpSC0
自分が読んだ地雷は、擬似家族ものではないよ。
実は受けは、20そこそこで年上の彼女のリードで子供作って、頼りないからすぐ離婚されたという経緯が
佳境に入るまで伏せられていたの。
攻めも離婚家庭出身で子供のいる男は辛いってショック受けていたり
元妻はお互い新しい相手見つけようとか上から目線でアドバイスしたり、
胸糞悪くてもう本当に何もかも嫌になった・・・。擬似家族ものだったら、全然マシだった。
ちなみに、あらすじ回避は無理だった。
スピンオフ自分は嬉しい派
いい人なのに報われ無かった当て馬とかは救済してやって欲しいし
小川さんの夏恋はきざすはいい人過ぎで可哀想だったから続編出て嬉しかったよ
>>355 説明できなくてすまんが
とにかくダメだった
かなり少数派だと思う
脇役スピンオフは好きだが個人的に当て馬スピンオフは嫌い
だけどある作品の受け又は攻めを好きだったが特に行動を起こしていない当て馬未満のキャラならOKなんだけど
chi-coさんの准教授二作目(攻めは以前一作目の受けを好きだったが行動は起こしていない)とか好きだ
一作目の方がより好きなんだけど
地雷かぁ
モブ姦以外は大体大丈夫
でも最近は花魁と893には萌えなくなってきたなぁ
地雷といえば、最近はBLに女はいらない風潮が強まってる気がするけどどう?
自分はまったく出てこない&(女関係ないけど)総ホモの方が嫌なんだけど。
ウザくない程度には女キャラ欲しいです。
ただ、音声化された場合は女キャラが気になっちゃうことはあるんだけど、
文章で読んでる限りは、男子校とか男だけの制限のある場合を除いて
意図的に女が省かれてるとなんだかなーと思ってしまう。
上のスピンオフについては、
脇キャラスピンオフは好きだけど、主人公のいい相談役だったキャラ(性癖は不明)が
スピンオフでホモ化されるのが辛い……
これもある意味総ホモ化だろ?って気がして苦手。
まさかお前までホモだったとは……って残念に思う&思った。
>>357、
>>360 攻めが子持ちで続編は攻めの子供(高校生だったかも)×受けっていうのなら
バーバラさんの「嘘と毒薬」がそういう話だったけどね
一冊の1話目が攻親×受で2話目が攻子×受
受け攻めが逆だから違うかな
>>368 ある意味っていうか
スピンオフがある作品は基本総ホモじゃん?
ホモに異常に理解があって受けや攻めを恋愛面で叱咤激励する女キャラはウザいが、
世界観から女が不自然に排除されていると萎える
>>368 BLで女がいらないってよく言われるのってなぜかウザい女が多いからだと思う
理想の具現化みたいな美人・仕事できる・サバサバ系のイイ女
→やたらホモに理解があって受けの恋の相談・後押し役
女のいやなところ凝縮させたような女
→攻めに惚れてて受けを目の敵にしてる女
みたいに役割に対して極端にステレオタイプな女をよく見る
前者のがよく見るかな
普通にモブに徹してくれるような普通の女キャラなら全然いいw
自分でも少数派だと思うが受けに対する女からの恋愛フラグは萌える
個人的に最悪なのは攻めを狙う当て馬は女で受けを狙う当て馬は男というパターン
攻めも受けも男だろうが
成宮さんの女性キャラは好きだな。
受に片想いしてさり気にアプローチしてるんだけど
告白する前に振られてしまう役回り。
>>373 私も成宮作品の女性キャラ好きだ
シェフ×会社員の話に出てくるのとか、鬱陶しくなく可愛げがあっていい
受の比較対象的な描かれ方をする女キャラがダメ。
女に嫌われるタイプか、これだから女はと思われるタイプばかり。
どうせなら素直にいい女と思わせてほしい。
>369
探している作品じゃなくて悪いが榊花月さんの「狂犬の恋情」も
攻め二代が親子というのは同じだ
親の方は回想でしか出てこなかったけど
受けがやくざのお偉いさんだったこともあって全体的に違和感ありありだったな
親子攻めの設定なら「蜜月家族〜愛をみつけたうさぎ〜 」の続編に期待中
狼攻めでうさぎ受けの擬人化話だけど
子狼が母親代わりのうさぎを好きになっちゃうんだよね
結局、子供は旅立って終わったが続編書いて欲しいな
電子でしか出てなかったらスレ違いかな
>>376 なにそれ擬人化でモフモフで親子なんて大好物だらけ
でも電子か…残念
しかも青桃さんのなのかあ1冊だけ読んだ恋と蜜が面白かったから
新作も出たらかってみたい人だ
一穂さんの女キャラが好きだけど、in is youの受けの女友達には感動したな。
私も一穂さんの女性キャラ好きだー
感じの良い女性も嫌な女性もちゃんといて
それぞれに美点と欠点を持ってる感じ
「あー、あるある」って共感できる点が多い
>>379 自分も好きだ
最近のだと新聞社のやつで、男社会の中で働く女性キャラにありがちなサバサバ系や可愛い系でもなく
普通ぽくて葛藤もリアルですんなり読めた
しかし多少ウザくても極端な話ハルヒンの女性キャラくらい強烈じゃなければいいやっていう…
好感持てた女キャラか…
「融愛」の受けの同僚
「リアルライフゲーム」の受け1の妹と受け2の婚約者
薔薇シリーズのエミリーとマリア
「堕つればもろとも」の水葉
受け側の人間で受けに好感(恋愛とは限らない)は持っていても攻めとの恋愛を邪魔しないタイプの女キャラは好き
成宮さんは未読だが女キャラが自分の好きなタイプっぽいから読んでみようと思った
攻めを狙う女キャラはイラネと思う事が大半だが
「キミログ」の芳野さんだけは可愛くて好きだ
個人的に毒にも薬にもならない女キャラはいても良いと思うが
BLだから全く同じ立場のキャラなら女より男の方が良いと思ってしまうのも事実だ…
一穂さんの作品は攻受はウザくて
男としてのリアルさがないキャラが多いけど
そういえば女は逆だね
メインに絡まないならいいけど
基本的にBLに女性も子供もいらんです
女性や子供との関係に萌えないから求めていない
今市子さんの楽園まで〜のさゆりちゃんも良かった
ホモに挟まれながら物語を面白い方に引っ張ってくれた
お仕事BLで同僚キャラが男じゃないほうがいい場合もあるよね。
あれ?こいつ当て馬じゃないよね・・・?って邪推しないで済むから。
当て馬ありえんキャラは好きだ。邪な妄想できる
>377
ここでその名を見るとはw
突っ走ってる感のある人だからドンドン行って欲しい
>>372 自分も受けに対する女からの恋愛フラグ好きw
ありそうであんまりないんだよね
>>372 椎崎さんのバー(というかスナック?)の従業員の受が同僚から恋愛感情ありだったね
椎崎さんの女子キャラは2パターンくらいしかないなと思うけど何かいつも可愛い
>>372 自分も女にもてる受エピソードが好き。
受けに彼女がいるとヒャッホイ
女にもてる受けと、攻めにもてる攻めが好きだw
>>383 気のせいかもしれないけど、最近子供がいる攻めもしくは受け多くない?
最後は子供含めて親子で仲良くなりましたーなテンプレのやつ
新刊の表紙見てまた子供がいるってよく思ってた
子持の子育てモノがそこそこの需要あるんだろうね
表紙に子供がいると売れるらしい事を聞いた事があるけど、嘘か本当かは知らないけど
今月のセシル新刊にもあるしね
かくいう自分も子供が表紙にいると表紙釣りされる方だけど
BL買う世代が子持ち多くなってきてるからだと思うw
受け攻めの年齢も段々上がってるしな
>>391 子供かあ
自分はどうにも「自分の父親がゲイだったら…擬似家族だと近所や同級生の目が…思春期に影響が…」とか、
BLはファンタジーなのに、子供が出ると子供とか親の立場で読んでしまって駄目だw
あと、子供がいる以上はパートナーより子供が一番だろうし、そうあって欲しいから、攻受のラブに身が入らない
表紙に子供がいるやつは子持ち属性ってわかりやすいから助かる
自分は逆だ。表紙に子どもがいると避ける。
子持ち・家族ものって定番になったけど、
もう出尽くした感があって食指が動かない。
>>394 >子供がいる以上はパートナーより子供が一番だろうし、そうあって欲しいから
の部分、すごく分かる
これが受けが女性だったら、「母親が子供より男との恋愛を取るなんて」とか、
「母親の女の部分を見せ付けられて」とかなりそう
BLも恋愛小説だし、特にエ口ありの分野だから、
「育児よりも肉体の快楽に夢中とか…そんな時間があるなら、子供と過ごしたらいい」とか
思っちゃう
勿論作家さんの書き方や、キャラクターによるけどw
ちょっと前は最近子持ちBL増えたなーなんて思ってたのにすっかり定着したね
表紙が可愛いとつい買っちゃうけど、萌えはないからほのぼのを求めて買う
昔のJUNEに「奔放な攻に翻弄される地味だが芯の強い受」の話があった。
これだけならよくある話だが、受に思いを寄せる女性の視点から描いてあったのが珍しかった。
もちろん女性はウザくない上、むしろ女性に同情してしまった。
激しく同意
>>393>>395 子持ちキャラが恋愛に惚けてたりするとイライラするわ〜
とくに相手の男に夢中になってるうちに子供にアクシデントがあって…(でも無事で最後は丸く収まる)みたいな
恋愛を発展させるor盛り上げるネタ要因に子供を使ってるテンプレパターンとかだと
おまえには恋愛なんかよりもっと大切なものがあるだろ!とカツ入れたくなる
たとえ設定が人情モノ?であろうとBLにはファンタジーを求めてるので
子持ちはいらないわ
レザナンス・コネクションだっけ?
あの人の話どれも大好きだったなー
どこかのレーベルの作品がほぼ見事に疑似親子ものだったな
シリーズで長く続いてるのがあるからだろうけど、
他の作品も見事に親子物だった
>>405 それタイトルなんだっけ………
5冊目くらいからダレて読み飽きた思い出
>>406 隣の旦那さん?
親子物は好んで読む方
子供が出てくる場面ばかり読み返してしまう
でも
>>402みたいなのとか、子供が寝てる部屋でやってるのは嫌だ
リアルの子供苦手なんだがBLに出てくる子供は可愛いよな〜
明るくて無邪気で繊細で他人の受or攻に何故か懐くファンタジーな存在w
自分も子供いるシーンばっか読み返してしまう
二人とも子供のことが第一で子供が二人の愛の絆になってる小説たくさんあるよ
自分の親だったらとか考えなくなったのは
親離れして数年経って子供の立場で物考える年じゃなくなったからかも
学生でBL読んでる頃は同じこと思ったかもしれん
つい最近子有りBL読んだわ
攻めに子供がいたんだけど、
育児というか家事全般できない人だった。
攻めが受けに「お前との時間を大切にしたい」みたいなこと言ってて
親に子供預けっぱなしがなにを言うか!とイライラしたわ
剛さんのだったと思うけど、最低男が突然子持ちになるやつは面白かった
ちゃんと育児してくれてたら特に嫌悪もなく読めるもんだなぁと思う
ところで水戸さんの新刊が欲しくて初めてBBSNの本を手にとってみたんだけど、裏表紙側がすごい事になってんのね
口絵のイラストが一部載ってる事は覚悟してたけど、
まさか帯にまでエロイラストが状況説明・台詞付きで3枚も載ってるとは思わなかった
次からは通販にする…
剛さんのホームドラマサスペンスドラマシリーズ良かったよね
受けが女装して公園デビューしても不審に思われないのはBL様式美
水戸さんの新刊は絵師も亜樹良さんだし興味有ったんんだが
罰ゲーム羞恥プレイ仕様なんだ
まあ平気で買ってしまうけど、通販は待ってる時間が地方だから長いんよ
>>407 その作者ってリーフがなくなったときに
「原稿持込する予定だったから原稿危なかったーミャハ」みたいな事をブログに
書いてて引いた…思ってても書くなよ
普通は、数冊出してもらった出版社に対して書くようなことでは
ないだろ、と思ってそれ以来読んでない
子有りBL嫌いじゃないけど
攻/子→全く面倒みれなくてあたふた
受/子→子供の面倒は見るが仕事に支障
みたいなパターンになってるのがなんか嫌だ。
攻は子供<仕事で許されるけど受は子供>仕事じゃないとダメみたいな。
>>362 五百香さんの「眩暈 」だね
今さんの挿絵といい、独自の世界観といい、自分にはとてもツボでなおかつ
衝撃的な作品だった
子どもは受けの娘だったね
今でも大好きな作品だ
自分は子持ちBL食わず嫌いだったけど
表紙が可愛いくてつい買った「コンティニュー?」で開眼した
子連れで愛人になるなんて暗そうな設定なのに読後感が良くて
三人の父親が三者三様に子供を大切にしてたからかな
実の母親にいちばん腹がたった
>>415 自分はいまいちだった
BL的ご都合主義で実の母親を悪者にしてるのにも
ちょっと引いてしまったし
そういう意味で一番嫌悪感を覚えたのは
木原さんの「箱・檻」の受の元妻
自分の子どもが誘拐されて殺されてるのにあれはないわーと思った
>>411 それそれ、ホームドラマとサスペンスドラマの後半だね
性欲魔人が性欲<子育てになってて安心したw
水戸さんのヤンデレ+亜樹良さんの絵って事で9月で一番期待してたから羞恥プレイにも耐えられた
耐えた甲斐あった
>>415 コンティニューは自分も好き。
>>416みたいなことは多少思ったけどBLじゃあテンプレだからなあ。
あとちょっと違うんだけど高遠さんの甘い運命?の子育ては
上手く話に使ってるなあと思った。
受の子じゃないんで厳密には子持ちものじゃないかもしんないけど子供かわいかったし
自暴自棄だった攻が縁もゆかりもない子供の育児に関わって
前向きになったから恋愛もできたんじゃないかなっていう流れが良かった。
普通自暴自棄攻だとまず受を押し倒す(後、反省して受が許す)
っていうのがテンプレだから新鮮だったのかもw
豚ゴメン
ラノベの杜見ておのにしさんの新作に我が目を疑ったw
ついにこの日が来るとは…!
>>419 >ついにこの日が来るとは…!
どういう日?
おのにしさん知らない作家だからググったら2006年にデアで1作出たきりの人みたい
休載期間長いねー
鬼塚さんとか長く休んでて断筆したのかな…と諦めたら
新作をいきなり出したりBLは諦めない心が大事なんだな
と言う訳で安芸まくらさんまだですか?
>>421 いやでもおのにしさんはこの前も新人賞に投稿してたって聞いたから
ただの休載じゃないのでは?
おのにしさんのブログ読んでると、Hシーンが苦手っていうより
書きたくないって気持ちが強いみたいだけど、そんなんでこれからやってけるのかな
今時、Hシーンなしで大丈夫なレーベルなんてないのに
なんかラノベにもものすごい勢いで投稿してるみたいだから
無理してBL書くより、H書かなくていいラノベに方向転換したほうがいいじゃないだろうか
>>420 もう新刊は出ないのかなと半ば諦めつつも
待っていた作家さんだったんだ
結構前のスレでもたまーに思い出したように名前が出ていて
自分と同じ人がいると思ったのでついぶった切りでも書き込んでしまった
しかし喜んだのもつかの間、
>>423読んでこの先続くかどうか不安が…
H書きたくないならBLではきついよね
おのにしさんって新刊のあまりの出なさっぷりに7年蝉とか言われてたようなwww
おのにしさん新刊まじで!?
投稿あったって情報からそわそわしてたけど本当に出るとは
ファンレ書いたり読者はがきでプッシュし続けたかいあったなあ
こういうのあると次への希望が繋がるね
出て来ない蝉は7年蝉でさえない…と思っていたが
本当に7年目で出てきたのかw
言ってみるものだねえ
おのにしさんの新刊、デアプラじゃなくてビープリからなのね。
>>423 誰にでも得意不得意はあるだろうから「Hシーン苦手」は仕方ないかなと思うし
そのシーンにぎこちなさや照れを感じても「頑張ってるな」と微笑ましいけど
「書きたくない」となると…う〜ん…
どうやらおのにしさんは
自分でBプリ新人賞に応募しての受賞再デビューみたいだよ
どっちにしても楽しみだね
再デビューってことは「なかなか出ない」じゃなくて、
デビューしたところで干されたとか、
よそから仕事がもらえなかったってだけじゃないの?
>>431 そうだよ
この人はデビュー元をかなり前に切られてて、最近また作家になりたくなって投稿を再開したんだよ
もうデビュー元が原稿を待っていてくれてる状態じゃなかったから、投稿から再出発ってこと
>>415 「コンティニュー?」は受攻の二人にはさっぱり萌えなかったけど
金さんの描く美里ちゃんが成長していく姿がかわいすぎて萌えた
中のカラーイラストの美里ちゃんのかわいさといったらもう…
そのために文中の美里ちゃん描写も10割増しのかわいさ評価になった
BL小説としては失敗作評価だけど
一時的に芽生えてしまった幼女萌えで手放せない本になった
邪道ですまん
水戸さんの新刊は確かに帯が羞恥プレイだw
裏表紙側の帯の3シーン中2シーンが合体状態だしww全く気にせず買ったけどw
他の手持ちのBBSNは帯のある状態の物が手元に無いので判らないが
手持ちのBBNの帯の裏表紙側を見たらキャラ紹介の事が多かった…
ヤンデレ眼鏡攻め好きの自分にとってはツボな話だった
キスしてる挿絵(帯にあるやつも無いやつも)がなんかすごくエロいと思った
ヤンデレメガネでしかも年下後輩攻めか…ノーチェックだったが美味しい設定だな
パラ見したら、本が薄かったんで戻した
>>433 一般読んでBL萌えすることもあるんだから
BL読んで幼女萌えしてもいいじゃないの
萌えは平等
ドキドキキュンキュンしたもん勝ちw
>>436 見た瞬間「薄っ!」と思い実際200ページくらいしか無かったが内容は濃く感じた
あの本の薄さでエロシーンが四回あったからかw
逆に同レーベルの先月刊の鬼塚さんのは「厚っ!」と思った
あらすじ読んでとても気になるんだがあの厚さ(と値段)で自分に合わなかったら嫌だと思い手をなかなか出せない…
鬼さんの新刊はエロを期待すると肩透かしな気がする
いくら好き作家さんでも闘牛と医者と京都ものはもうお腹いっぱいだよ!
たまには普通なもの書いてくれ
闘牛と医者の時点で一択というのもある意味個性でさあ。
デアで闘牛士物ってどんな感じなんだろうね
多分闘牛士外人攻めでセレブ感あって、デアって地に足がついた様な内容のが
多いイメージだから想像がつかないな
まあく好き作家さんだから買いそうだけど
>>438 ヤンデレものは厚いとこっちのHPが削られそうになるから200Pくらいでも割と満足
>>440 でもその方向で突っ走って欲しいって気もするw
闘牛で怪我したのを医者が治すんだろうか
横からゴメン
淫魔の三冊目、読んだ人いる?
前作が良かった小中さんの二作目も期待してたんだけど…
どっちもイマイチだったわ
>>446 淫魔三作目は二作目よりは面白かった
二作目も嫌いじゃないんだけど
二作目の重要サブキャラの篠澤より三作目の重要サブキャラの橋詰の方が魅力的に感じたのが個人的に大きいかも
橋詰男前だったし
橋詰はアレに躊躇わずブチュッしたのが漢だった
>>446 小中さん自分も期待してたけど微妙だった
まだ2冊目なんで一応次も出たら買ってみるけど
しかし挿絵も半端ない馬面で更に残念な印象の本になったわ
モブ姦あるから地雷な人は避けた方がいいかもね
小中さんの新刊はオリジナリティの欠片も感じられなかった。
これが1作目だったら、2作目は買ってなかったな。
>>438 なるほど、内容濃いなら買ってみようかな
最近リブレに縁がなかったから、買うの久しぶりだ
>>449 >>450 だよね
一作目とは別人のようですごく残念だった
これが実力なのかどうかは三作目次第だと思うけど
ヤクザもの&エロメインなものが苦手なだけだと思いたいな
>>439 肩透かしなのか
エロだけが好きな訳ではないがBBSNなのでエロを期待してしまったんだ…
>>451 自分が濃いと思っただけなんで期待外れだったらごめんなさい
あと見直したらエロシーンの数間違えてた
四回でなく五回あったw
あっさりめのエロシーンの存在を忘れてた
水戸さんの新刊はエロばっかなのにちゃんとお話がまとまってすごいと感心した
ただ前の3Pものよりはかなりマイルドじゃないかな、と思う
まさきさんの「淡雪」「白雨」シリーズも
とうとう子どもが主人公のスピンオフが出るんだね
親たち(?)の描写が気になる
水戸さんは初読みがタイトルのインパクトとオヤジ受で買った雌犬で
なんかひどくうっすい印象なんだけどあれがイマイチだっただけ?
眼鏡の方もあらすじがとんちきで気になってるんだけど…。
あとがき面白いよね、ああいうの嫌いじゃないw
笑いをとりにくるあとがきって寒いとほんと作品の印象まで悪くなっちゃうんだけど。
水戸っちは…
なんだかんだで薔薇と恋からシリーズが好きだったわ
エロ特化は文庫サイズで出してほしいな
でも好き絵師の綺麗絵だと新書の大き目の挿絵は嬉しい
鬼塚さんの調教まだ買ってないけど絵師買い佐々木さんだから楽しみ
ところで前にも話題になったの質問
デアの久我さんの先月出た「頬にしたたる恋の雨」
芸人シリーズ番外と有ったけど
「落花の雪に踏み迷う」「君を抱いて昼夜に恋す」この2作が芸人シリーズで良いのかな?
ちる見ても詳しく書いて無くて
読むなら出版古い方から順番に読みたいんで
>>459 違う、その2作は時代物で芸人の話ではない
芸人シリーズは「何でやねん!1、2」
「月も星もない」「月よ笑ってくれ 月も星もない2」
「それは言わない約束だろう」
「恋で花実は咲くのです」の6冊かな
これらは話はそれぞれ独立しているけど
同じ事務所所属芸人の話で脇キャラも一部共通だが
「頬にしたたる〜」は時代が戦後ということで共通のキャラが出てこないから
番外という扱いなんじゃないかな
>>455 あのシリーズ好きだから個人的には凄く楽しみ
真崎さん、凄く好きだ!ってのは無いんだけど
そこそこ好きだってのが多くて作家買いしちゃう
真崎さんと言えば、君主シリーズと『手解きは愛をこめて』っていう白バイ上司×部下のが大好きだ。
エロオヤジ系暴君×ツンデレ系負けず嫌いの「反発→信頼」みたいなのが好きなんだよなあ。
おっさん攻の神と聞いて中原一也先生のをいくつか買って、まずは人気の坂下先生と斑目のシリーズを読んでるんだけど
どうもおっさん攻×ツンデレ受とは言え最初から口説くタイプの攻と流され受はハマらないみたいだ。
他の作品もこんな感じなら作風が合わないという事だろうけど、『鍵師の〜』と『不器用〜』っていうのも買ってみたから、様子見。
>>462 その正木さんのは上下逆ならめっちゃ萌えるなw
勝手に脳内変換して読んでみるかな…
>>454 水戸さん3P物あるんだ!と思い調べてみたら近未来設定っぽい物があるんだね
面白そうと思ったので探して買おう
ただ眼鏡受けは苦手なんだよ…理系眼鏡受けのようなのでまだ良いんだが
個人的に眼鏡は攻めが良いんで
水戸さんはエロを目的に買うので
御託はいいからとっととおっぱじめろや!とか思ってしまう
さらっと読める薄さがちょうどいいと思いつつも
ラストはいつも尻切れトンボに感じるw
エロ・話ともに愛罪の代償がものすごく好きだ
ヤンデレっていいものですね
>>465 > さらっと読める薄さがちょうどいいと思いつつも
> ラストはいつも尻切れトンボに感じるw
わかるw
大抵がもう終わるの?て感じ
それに足して両想いになったらそこで終わりで両想いエチが無いのとかあったり
本編であんだけ執着攻めやっといてそこは無しなのかみたいな
>>465 自分も愛罪の代償が一番好き
次点が女王蜂
ラストが尻切れってのもよくわかる
で、ついつい番外編の同人誌を買っちゃうんだよね
>>464 さっきから皆さんが書かれてる「愛罪の代償」のことでした
中途半端に言っちゃったから誤解させたね、ゴメン
ただBLのヤンデレ3Pだひゃほーいと飛びつくと地雷を踏ませてしまうかもしれないんで
ネタバレが嫌でなければレビュー見てから買う事をおすすめする…
愛罪の代償は確かにいい
特に期待せず、いつもの水戸さんと思いながら軽い気持ちで読んだら
エンディングでやられた
吉田さんの新刊が気になる…
絶対好みじゃないから積極的に買う気にはならないwけど。
鬼畜はほかで断られたけど洒落が拾って
怖いもの見たさで局地的に話題になったから
他のレーベルも乗りだしてんのかな?
ガッシュの最終号に載ってたやつかな?
文体がですます調で気持ち悪かった記憶…。
>>470 ガッシュの新刊なら前に雑誌に載ったやつだよ
掲載は鬼畜出るより前のはずだ
その時は神官シリーズの番外とそれと2本載ってたから
ちょっとアレな話でも載せてもらえたのかもしれない
個人的には二人のその後が気になってたので本になるの楽しみだ
吉田さんの新刊粗筋だけじゃどんな話か想像つかないけど
表紙の感じが魔性の受けと翻弄される攻めぽくてちょっと面白そうかも
凄い昔の話を引っ張ってきたんだね
>>469 愛罪の代償、調べてみたら色んな意味で超地雷だったw
苦手要素の固まり…
>>473 でもいままで書籍化してなかったんじゃん…
愛罪の代賞、絵師の鵺さん買いでまだ読まずに積んで
超熟成発酵させたまんま…
剛さんの顔のない男を久しぶりに読み返そうと思ったら
1巻だけが見つからない、腐海積み本タワーひっくり返して探す気力は無いしどうしたものか
諦めて素直の買い直した方が良いかな
でも絶版本だし古本しか無いんだよなあ
剛さんの受ってときどき女っぽくてきしょい。
乙女とかじゃなくほんとオンナって感じの。
そうじゃないのも勿論あるけどNL書く人はキャラの性別入れ替えて流用したりすんのかなあ…
>>479 「極道の身の中に女を飼ってる」とか文章で明記してる作品
もあるから、そういうのが好きなのかも…と思っている
剛さん作品で読んだ中で覚えてるのだと
「リメイク」「座布団」の2作品に受けの芸事の師匠キャラが
心は女って描写あったね
性別受けならぬ、女描写が好きなのかもね
でも上の2作品は師匠キャラ本当良かったから嫌悪感とか違和感は感じなかった
>>479 自分はかわいさんにそれを感じる
なんでかな
>>482 すごいわかる
特にはんなり京都美人系にじめっとした女臭さ感じる
かわいさん、はんなり系は女で、男前系は女々しい印象。
はっちゃけ系は小4男子。
>>482 同意
かわいさん、養子だった生徒会長、あれは読んでいてもう完全に女だなと思った
かわいさんの作品は好きなんだけど、時々受が女臭くてダメな時がある
大半のBLの受けは加減の差はあれど女要素あると思うな
攻めですら女要素あると思う
だからたまにオヤジ攻めなんかでガチにただのオヤジやられるとコレじゃないってなる
>攻めですら女要素
ああ確かに。それはいわゆるファンタジーだから、で済むんだけど
(要素というだけで女成分全開じゃないし)、
受けの思考や行動まで女だと感じたらBL読んだ気がしなくていやだな
受けも攻めも女くさい時があるのは同意
特にハードボイルドっぽい内容なのに女臭さがでると違和感がある
全く女々しくない攻めや受けってぱっと浮かんでこないなあ…
自分が読んでないだけかな
私はBL小説(漫画もかな)は、タカラヅカだと思って読んでる気がする…
男装女子というか……
女性が書いてる理想の男子だと、ファンタジーっぽくなっても仕方ないけど、
だからこそ萌える!というのもあるしw
本当にリアルそのものなガチゲイ小説が好きかというと、読めるけど、何か違う気持ちになるし
女が演じる理想の男子だからこそ、女の存在を感じさせるのは生々しくてイカンという気持ち?
上手く書けないや
まあ、書いてる側も読む側も女だからねえ
男に読ませれば「こんな男いねーよ」になるわけだし、
あまりに生々しい男を見せられるのは嫌って読者も多いでそ
それならゲイ小説読めよって話になっちゃう
結局は萌えと同じで、好みの程度の問題じゃないの
ファンタジーだから乙女な部分はいいけど
女から見て同性のヤなとこをやられると萎えるんだ。
うわ、ヤなオンナ〜…みたいなの。
リアル友達や同僚見ててムリ!なとこ思い出して一気に醒めてしまう。
自分の場合は「女臭くて嫌」とは思わずに
単にそのキャラの性格が嫌だと感じる
BLはファンタジー男子の世界というのはわかった上で
かわいさんのはんなり系はやっぱり女っぽいな、て思う それも前時代的な女というか
1つ1つはそういう人もいるよね〜で終わるんだけど
優柔不断・メソメソ系・自ら動くより待つタイプ・我慢系・我慢の限界がくると突然キレる
とかが複数合わさって「女っぽい」て感じるのかも
世の中には陰気な男も繊細な男もいるしそういうキャラは寧ろ好きなんだけど
かわいさんのはなんだか苦手なキャラが多い
>>494 >優柔不断・メソメソ系・自ら動くより待つタイプ・我慢系・我慢の限界がくると突然キレる
わかる!自分もこういう系すごく苦手なんだけどラッキーなのか、かわいさんので当たった事ないわ
警察物と我儘王子とかあと数冊読んだけど
女が考えた男と言われればBLのキャラみんなそうなんだけど
その中でも一定の確率で、まったく男が感じられない
思考言動すべてがどう見ても女と思うタイプがいる不思議。
上海金魚と月一雫の受けは確かに焦れた
古風でウブな女の子と年上の旦那さまぽい関係
あとかわいさんに限らず健気すぎて自虐になってるな〜と感じる受けはよくいると思う
でもそういうのも割と好きだ
まあ実際の男だって、男男してる人ばっかじゃないしな
かわいさん、自分は受けがハイスペック無自覚愛でられ体質だったり
メイン二人を微細なところまで観察してやたらと口出しする脇役男が出てきたり
する「展開」に、ああ女が書いた話だなとしみじみ冷める時がある
攻めキャラはツボな時が多いんで時々買うんだけど
展開の繊細さに若干萎えるっていう自分の中で微妙なポジションの作家さんだ
うまい作家さんだとは思うんだけど
なんか女々しい女々しいっていう人ほど、まさに女々しい突っ込み方してるような気がする
同族嫌悪みたいなもんか
>>489 沙野さんの新刊、
いおかさんの「リロード」シリーズ、「真昼の月」、
妃川さんの「未必の恋」(3巻目はまだ読んでないけど)
の受けなんかはどう?
まあ、受けてる時点で女要素入るといえなくもないけど
ようは好みの問題だからこの人は好みでこの人は好みじゃなーいくらいの認識でいいじゃない
そんな女々しいだの女っぽいだの言わなくてもキャラの性別は男なんだから
好みの問題とはまた違うと思う。
キャラクターに女を感じるかどうかの話でしょ。
ここまで見て、共通点、つまり自分の中にあるものに気づかされて嫌になるのかもなとオモタ
女が書いて、女が読んでるからね。どうあがいても自分らは女。
男の思考なんて所詮想像だし。女々しいって表現は本来男に使う言葉だしなあ。
>>500 あらまあご自身はそれは男らしいんでしょうねえ
男女論展開してる人は何がしたいのか
攻めも受けも年中恋愛脳で、ノンケに恋愛相談とかしたりするのがなんだかなって思う
男だったら他にやること考えることあるだろうがと
脇役ノンケが一番普通の男らしかったりして萌えたりすることもある
キャラの性別が男ってだけで完全に女キャラみたいなのいるじゃん
ただ男って表記があるだけ
うえだ真由のMissing Youとかがいい例
乙女脳が面白いって思う時もあるから微妙だな
鳩村さんの受、たまにおばちゃんがいるw
性別男というだけで中身は女性の都合の良いようにカスタマイズされて
作られてるのは男前受けも可愛い受けも一緒
結局は好みの問題で自苗他萌で片付くのに
自分の萌えを正当化して他嗜好叩いてるやつなんなんだ
うえだ真由のMissing You おもしれーバカ乙女な二人に萌えー
な自分どうしたらw
高校教師みたいなのがリアル男子といえばいえるのか。
じゃあ男がBL小説書いたら売れるんだろうかw
公表してないだけで男性作家もいるかもね、なんて話題もまえにちょっと有ったけどさ。
>>511 誰が自分の萌えを正当化して他嗜好を叩いてんの?
読者が「男キャラが女みたいでダメだった」て話なのに そう感じるのは読み手がそうだから
て読み手のゲスパしてる人がいるからおかしなことになってるような
書き手が男だろうが女だろうが 読み手が男だろうが女だろうが
こいつ女々しいなって思う男キャラはいると思う
単にそれが好みかどうかの話じゃないの?
かわいさんのはんなり系は苦手だけど
透過性のスイーツ脳ぽい受けは大変好みだったよ アホで
>>511の言うこともわかるんだよ
男の描いた女の不自然さ見てると
BLの男も少女漫画の男も
男から見たらリアリティ皆無なんだろうなと思う
だけどいちおうかりにも「男同士」に萌えたいんだから
嘘くさくてもいいから「男」なところは見せてほしいわけよ
チ○コだけじゃなくてさ
自分は性別受けも好きだし
やんちゃ受けや男前受けや美人受けも好き
様式美だよね
淫魔の新刊、挿絵が神絵で吹いた
前巻のプリケツに続き
親父のキスシーンまであるとはw
>>516 あの透過性のアホ受け大好きだ
個人的に久々の大ヒットだった
かわいさんやってくれたなと大ウケした
生まれて初めて読んだBLが「疵」だった。当時、衝撃的だったな〜
かわいさんは、「空色スピカ」とかの清泉学院シリーズが好きだ。
誰がなんと言おうと、好きなんだ!
少し前に7年越しって話が出てたけど、
南原さんにパバミラを、水戸さんにはリングを完結させて欲しい。
リングは一冊目の3カプ目が死ぬ程つぼって、次巻表紙になるはず!と未だに待ってる。
何年も出ないといえばたぶんこのスレでだともうんだけど、事故だか生き埋め?にあったまま10年位続編出てないキャラがいるっていう話が忘れられず作品名が気になる。
何年も待ってたのがやっつけくさい纏めかたされるのも
それはそれでさびしいし、難しいな
>524
10年生き埋めは少女向け小説の話じゃないかな?
青い文庫で完結させられなくて有名な人の初期作
違っていたら申し訳無い
マエタマの初期作の話だね
かわいさんのクロスでやってるシリーズ、ツボなはずなんだけど学校名が近くの女子校と同じなのがどうも気になってハマれない
かわいさんは悪くないんだけどさ
その気持ちわかるよ
受け攻めの名前が知り合いとかぶった時とか
どんなにいい作品でも萌えられないし
受けが自分と同じ名前で漢字まで一緒で
しかもリンカーン展開ありだった時はウワァとは成ったことあるw
でも話は良かったら何とか萌えてみせた
父と同名受は駄目だった…
>>521 淫魔の新刊面白かったよね
物わかりの良い年下攻めだと思ったら結構葛藤があって
受けにも攻めの心情にも同感できた
脇も上手く絡んで来て大変満足でした
おやじ、かわいいかったよ
ネタバレあり?
椎崎さんの新刊、攻が緊急手術&入院するんだけどその後十日前後で
遠出+温泉+行為って無いわー
一ヶ月は浸かるの禁止だよ!とか腹の傷痛くて動けないよ!とか乗るとか無理!とか
細かいところが気になって何か楽しめなかった
しかしこの受の職場の恩師は後輩ホモばっかだなww
>>534 ネタバレなら一行目に作品名書かないと改行の意味ないぞ
>>532 よりにもよって舞台の長野にも同じ名前の学校があるよ
前に検索してびっくりした
名門女子校という設定の○○○○女子もまんま○○○○女子という名前の学校が
愛媛と京都にある
最初それを知った時、かわいさん作品発表の前に検索はしようよと笑ったけど
自分の学校を検索したらBL小説の感想やら解説やらがヒットする人の身になったら
ちょっとした悲劇だよね
さくらんぼ小学校の事かーーー
こうして2ちゃんもヒットしちゃうわけね
小説版ファインダーの尼のレビューが恐い
コアなファンが付いてる作品を別作家さんが受け持つのは大変なんだな
>>539 やり方次第って気がする
ロマンチカとかは小説が明らかに後付けだったけど「妄想小説」だったので
読者も割り切れたし
そういうやり方だったらまだ傷は浅かった気がするよ
ファインダーは売り方(特典とか)のせいでコアなファンは複数買ってるだろうし
それで内容がちょっとでも意に染まないとよけいに反発が大きくなるんじゃないかな
色々面倒くさい飛龍メインってのが難しいよね
原作でもやって無い物を小説で先に書いたら絶対反感買いそう
話のプロットはやまねさんが書いてるにしても
麻見以外の誰と絡ませてもファンは納得しなそうだし
別にどのキャラにもそこまで思い入れない自分は普通に面白くは読めた
元から砂床さんは好きだったし
ロマチカやセカコイ小説は上手くやってるよね、横澤の場合も最初はイランと言われてたけど
今は評判良いみたいだし
小説の展開が気に入らないってのにはさすがに笑ったw
こういう人って砂床さんが勝手に書いてると思ってるのかな…
表記は厳密には同じではないんだけど、「小林」という攻のことを
「コバ」と何度も書かれる度に「Dr./コ/パ」に見えて話に集中できない
>>539 見てきた。他サイトのレビューはいいよ?
ってか、相手は彼で正解とおもう。原作で深い愛を持って描写あったし、決して雑魚じゃない。
って読者は理解できないのかな?
…プロットはやまねさんだろうに、あのレビューはひどいね。
作者さんかわいそうだ。
ただ、値段が高すぎなのが火の元かと・・・
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
>>544 なんか分かるw 一度そう見えてしまうとしばらく抜けられなくなるんだよな
一応頭のどこかでは違うって分かってるんだけど目と脳がどうしても間違って認識してしまう…
名前の読み方でもよくやらかしている気がするなー
エロに入ったあたりで自分の思い込みに気付いて最初の方に戻って読みを再確認したり
コアすぎるファンも原作読んでない奴も
原作者の作った設定なのにコミックにした作画者をなぜか叩くのは
結構よくあるパターンよなあ…
砂床さんにはぜひとも「〜の夜」をシリーズ化して、年に一冊くらいで新作を発表していただきたい!
そんな事になったらのた打ち回って狂喜する…私が
そのレス、まんま書いて編集部に送りなよ
>>547 あるある!
やっそんシーンで受が
「ん、や…ぁ…、んあっ、じゅ…淳っ!」
とか喘いではじめて
今まで淳(あつし)と思ってた攻の正しい名に気づくw
成宮さんの新刊ネタバレ
あとがきに驚いた
そんなにガッツリ設定指定するのがルビー編のやり方なのかな?
面白かったけど頁数たりねー
>>552 一応改行
栗城さんのブログの新刊(ルビー)についての記事でも、
わりと指定ありっぽい?印象
>>552 バレレス
攻め神様カッコヨスと思ったしさらさら〜っと読めたけど自分的にはもひとつだった
でももっとページ数があったら面白かったかも
あのオーダーはたまには違う雰囲気でいきましょうよ、的なものなんじゃないの?
成宮さんの受けにしては流され系の個性薄い受けだからそんな風におもた
ルビーって鉄板ネタで大外ししないし
安心して読めて割と自分は好きだけど
P数が少ないし物足りないのが多いよね
樹生さんのロクデナシシリーズ、また出るんだね
楽しみなような読みたくないような微妙な気分だw
マジかぁ
限りなくシリーズ新作が読みたい
久能さんの青シリーズまだ続くんだね。
今回の新刊自体は面白かったけどシリーズ続行に呆然。
でも貴重なSF枠だから無くなるのは寂しんんだよ
間の楔的なSFもう需要無いだろうけど希望
自分も読み始めたのはキャラの最近の本だけども
SFスキーは昨今少ないのかあやっぱ
青の軌跡の番外編、どう見ても新シリーズ突入みたいな終わり方w
冊数は多くないけど結構な年数続いてるよね
SF枠もだけど、由緒正しい淫売種族って設定の誘い受も
個人的には貴重なのでありがたい
当て馬のが好みなのが唯一の残念どころだw
>>557 自分もあのシリーズ好きだったなあ
そしてブタゴリラの続編はいつ・・・
さっき読んだ本が、あらかさまにスピンオフ狙いの脇キャラの絡みが挿入されてて萎えてしまった。
案の定スピンオフが出ていた。
「あのキャラが実はこのキャラとこんな恋愛を」的サプライズは好きなんだけど
本筋に対して必要性が感じられない脇キャラの絡みと恋愛フラグは、まるで作品に攻と受が二人ずついるみたいで邪魔だ。
主人公カプに集中したいのに、スピンオフカプの出会い編を一緒に読まされてるようだ。
>>562 タイトルkwsk
変に隠されるとモヤモヤするよ〜
>>562 今はそういうの多いからなあ
次はこのキャラで出んのね、くらいに自分は思ってるよ
あと本編より当て馬救済編のが好みのが多い
青シリーズ面白かった
続刊がいつ出るのかと思うとつらい
寡作だよね久能さん…
久能さん経歴は長いのに発行数は少ないんだね
青シリーズ1年に1冊出ればいい方という
剛しいらさん初読みのショコラのドラマシリーズ面白かったから他のも読んでるんだけど
数年前に出たそんな古い話でも無いのでも結構後味悪い作品多いね
結末はあなたの想像で…的なのやバッドエンドや
恐らく受けが殺人犯で…モヤモヤ的な終わり方のとか
ちょっとバッドでダメージがでかい
コミコミのフェア中の欲しい本がずっと品切れ…
これでよく1年縛りの会員とか募集できるなー
全然駄目じゃん
読みたい…
ここで愚痴られても…
コミコミに直メールしなよ
>>560 >由緒正しい淫売種族って設定の誘い受も
なにその美味しい設定?
ちょっと興味湧いた
>>570 月生まれは人を惑わす美しい快楽主義者って設定で
受けは月生まれだけどそんな自分の出自を嫌ってる
だけどいざやる時はすごい…そんなだったよね
久能さんはエロ描写が好み
指フェラがエロかったわ
受もヲーターしてストイック人間になる前はやりたい放題だったけどね
昼は委員長夜は娼婦って感じ
まあ設定の割には作中ほぼ一棒一穴で
一回だけ他の受から「俺の攻に色目使うな」と八つ当たりゴカーンされたくらいなので、
個人的にはせっかくの淫売設定がもったいないかと
しかし「バイザーを外すと宝石みたいな目と美貌に周囲が金縛る」
というのはSF系BLのお約束なのかなw
SFやBLに限らず「メガネを外すと美人」は恋愛物の古典じゃん
今は「メガネ込みで美人」も多いけど
ロボットアニメの古典ですらそうだぞ
やばい
自分の好みっぽいから買っちゃいそう
ここで薦められて買った「旗と翼」もまだ読んでないのに
過去はビッチ受けだったが、今は攻めに一筋とか展開は美味しい
自分も好みっぽいから買いそうだ、でもこれ以上積本増えたらやヴぁいよ
旗と翼の人の新刊
執着攻め期待したけど割とソフトだったね
でも面白かったけど
>>576 興味あるけど新刊の方はショタっぽくてなあ。
見た目だけショタって一番苦手な分野だ。
>>577 見た目ハードルは高いね
バレ
受けは見た目通り子供ぽく最初は結構かなりイラッとする性格だから余計キツイかも
後半はちゃんと成長して好感もてるけど
リンクス新刊は高原さんのといとうさんのを買ったがどちらも面白かった
高原さん新刊バレ
始めだけ読むとすごくハードな話かと思ったが
中盤かなりほのぼのしていて驚いた
攻めも受けも成長する物語だと思った
脇キャラも良かった
あと物を食べている描写が多かったのでお腹が空くw
成宮ゆりさん新刊バレ
今までずっと受けのキャラでハズレたことなかったのに、
新刊の全然だめだった。過去話もうちょっと掘り下げてもよかった様な。
とっちらかっててまとまってない感じ。やっぱページ数が足りないのかな。
餌付けはすごく楽しかったのにいろいろ残念・・
カタカナ名称、攻めの名前以外頭に入らなかった。老化怖い。銀英伝読んでリハビリしなきゃ・・・
そんな日記的な内容をここで書くことが老化の証拠だよ
リハビリ道具が銀英伝って時点で加齢臭すごいし突っ込み所満載だな
>>581 しかしカタカナ名の数の多さではあれが一番だからなぁ。
すべてをきちんと把握してる読者っていたんだろうか。
キャラの杉原さんの新刊がつまらなくてびっくりだわー
作家買いするくらい好き作家なのに
そういえば前にキャラから出たやつも薄かった記憶
やっぱレーベルによって違いって出るのかね
レーベルカラーってあると思うわ
全部のレーベルではないかもだけど
自分の好き作家さんたちがルビーから出すと
たいてい成宮さんぽい成分が入ってる
といっても、ルビーメインに本を出してる作家さんで
作家買いしてるのは成宮さんだけなので
自分が成宮さんぽいと感じるのがルビー色なのか、と勝手に納得してる
誰のだったか、読んでる途中で成宮さんの本だと錯覚して
そのまま読み終わって
本を閉じてから「はっ、○○さんだった」というのまであった
で、レーベルと作家の相性ってある気がする
あ、レーベルと作家と自分の好みの相性かも
杉原さんの新刊自分は超萌えたわー
日常系で地味な杉原さんの話が大好きなので、ツボだった
久能さんの青シリーズはレーベル変わってエロさ倍増したと思う
リンクスだからかな
アダルトなイメージ
杉原さんは普通の男友達がなかなか恋愛まで踏み込めずにぐるぐるするのが好きだった
でも最近出たルチルとキャラの二冊は山場もなく単調でつまらなかった
あとがき見るとスランプだったのかな、と思ったけど
杉原さんの羊とオオカミの理由が好きだあと
スローリズムとか
自分はルチルは割とヒットする人だ
新刊はまだ読んで無いけど、じれっじれ展開は好きなんで楽しみだ
発行数少なから中堅辺りの人かと思ったら意外とベテランさんでびっくりした
じれじれはしてないと思うわ
日常描写はいっぱいあっても主人公の心の葛藤がたいしてなくまとまっちゃからアレレな感じ>杉原さん新刊
>>589 同じく羊とオオカミ好きだ
ヴァンパイアも一作目は大好き
ムリなのは硝子の花束と、SHYの何だっけ
受の父親が画家で乱交好きなヤツ
こう、モヤモヤが残るのはダメなのかも
杉原さんの新刊、自分は面倒くさい乙女思考な攻がツボだったよ〜
杉原さんにしては珍しいタイプの攻だった
センシティブなイメージが強いけど
しっとりから、ほのぼのコメディ、ヴァンパイアファンタジーまで
結構なんでも書く作家さんだよね
杉原さんは『恋の記憶』がツボったんで、『羊とオオカミ〜』『光さす〜』も読んでみた。
こういう焦れ焦れしたやつが性に合うみたいだ。
安曇ひかる、うえだ真由、小川いら、砂原糖子、崎谷はるひ先生のそれ系の作品も好み。
椎崎夕先生も『非保護者』はじめいくつか読んで、どれも前半は萌えたんだけど、
最後まで仲違いして誤解を重ね続ける作風が私にはちょっとしつこかった。
11月はルチルから上記作家さんの新刊がこぞって出るから楽しみだなあ。
じれじれ展開も嫌いじゃないが直接相手に話せばいいことを悶々悩まれると
お前の口はお喋りのためじゃなくおしゃぶりのためだけに付いてんのか?あ?
みたいなどS鬼畜攻モード入ってイラッとする。
なんであいつらいらんことは話すくせに肝心なこと話さないんだ!
ってもBLに限らず恋愛ものはそうなったら本編半分で終わりそうだけどw
関係ないけどミステリの連続殺人ものの探偵にもイラッとするw
>>594 それよく思うわw
大事なこと喋らずに誤解させてたりすんのに理解してくれない相手に
「どうしてわかってくれないんだ!」とか一人でイラついてたりすんだよね
そんで読んでる側としてはそれに更にイラつくw
エスパーじゃないんだからわかるわけねーだろと
連レスですまんが
ひたすら健気・かわいそうキャラに徹して自分から何もしないタイプはイラッとするけど
不器用なりに頑張ったり自ら歩み寄るようなやつは最高に好みだわ
疲れてる時は何もしない受けを頑張って愛してくれるスーパー攻めに癒されるw
不器用に頑張ってる受けいいよね、なかなか報われないと切なさ倍増
杉原さんはひらすら掛井さんにまた出てほしい
蛇足になるのはわかってるけど
>>597 疲れてる時同意だ
アホアホも良いけどシンデレラストーリーが、一番癒される
リーマン受けのシンデレラストーリーも良いが
更に糖分不足な時だと性別受けが無性に読みたくなる
神官シリーズや、最近のだと秋山さんの中華な話
リーマンや現代設定だと受けが女みたいなのは好きじゃないけど、お前tnk付いてんのか!
と苛苛するが、FT世界観で受けも特殊事情ありだと許せる
601
リンクスいとうさん新刊バレ
ガチ兄弟、弟×兄で非不幸健気受けで面白かった!
いきなり最後までヤッてしまうのではなく弟がじわじわと兄を開発するのが良かった
弟の友人の白根が良いキャラしていた
弟が悪役に対してそのうちするであろう報復が気になるw
復讐系まとめサイトレベルの事をしそうだw
ルビー成宮さん新刊読んだ
あのオーダーで書ける成宮さんは職人だと思った
>>602 これ雑誌に載ってる時気になってたが
おーガチ兄弟で面白そうだ、いとうさんだし楽しみ
復讐が気になる
しかし当て馬の良い人率は異常
大抵は攻めより当て馬選んでやれ!て気持ちになる
ハンサムは嫌い読んだ 一応改行
股の緩い男(攻)と女がいるんだけど 男は単純にダメ男して書かれてるのに
女は多少問題はあるがあらゆる人を虜にする壮絶な色気のある素敵な女性、
てなってるのが納得できなかったわ
どちらも等しく貞操観念皆無な人間だろと
というか女のほうがやってることはより酷かったんだが
>>602 まさにその部分がツボだった。
やってることはアレだが攻にはいじらしさを感じたよw
ただ兄キャラが少し弱かったのが残念。
もっとお兄ちゃんな面が出てたら個人的にほぼ完璧だったなー。
求めるなあ…そこまで愉しめたならいいほうじゃん
きっと他の誰かにとっては「完璧、うっひょー!」なんだよ
ってことで多めに見てやれw
>>605 あの姉はすごいなw
一応改行
別に脇だし逆に全く現実味ないキャラだったんで読んでる間あんまり気にしなかったけど
改めて考えると現実に近くにいたら嫌すぎるw
弟の恋人食いまくっといて弟が傷ついてるのは割とスルー
それでもなんか周りは「あの人が素敵すぎるから仕方ない」で納得してるし弟に同情
あの姉が受け付けなくて未だに枝さん読めないわ…
評判良い作品でも構えてしまう。
まあ枝さんに限らずBLに出てくる女バイキャラって微妙な気がするけど。
>>609 榎田さん、昔の作品以外はわりと読んでるけど
今回のこの姉が飛びぬけて一番アレな女キャラだったと感じたよ
根暗な女の子が明るくなるのも ちょっとあんまりにも展開が安易に思えた
とか思ったけどこれ初期作品だったのねといろいろな意味で納得したわ
ハルヒンに出てくる女キャラもそうなんだけど なんでモテる=経験人数みたいな考えなんだろな
そうじゃないだろと それただのビッチです
そういうキャラがメインキャラに憧憬の眼差しで見られてたりするともうだめだ
女キャラがやたら個性強かったり出ばったりする作家さん
剛さんとかパッと思いつくが
結構居るんだね〜、榎田さんは未読作家だがハンサムは嫌いはムクさん挿絵だし読みたかったが
なんか面倒くさそうだねw
>>609 榎田さん、「きみがいなけりゃ息もできない」や「交渉人」シリーズ
の女性キャラなんかは自分はむしろ好きだし、作品によると思うよ
定期的に出るなあ、女キャラ談義…
樹生さんのドクター&龍の新刊、シビアな展開だなあ
姉さん女房な受のネジのぶっ飛んだ甘ったるい言動が読んでてちょっとストレスなんだが
それでもなぜか読み続けてしまうシリーズだ
BL部分は省略でもいいからとにかくストーリーの続きが早く読みたい
今から読むとこだ
延期したのはパソコンが壊れたせいだったのかねぇ
先生がしょっちゅういってる「ヤクザ辞めて僕が僻地で養う」はまーないだろうけど
やれるもんならやってみて欲しいくらいの終わりの見えなさだよね。
蜜柑でも別にいいや、飽きたら自分が買うのやめればいいやって感じだな
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
一応、前置きと改行はしてあるよ
一応ね
え、アナウンスはごくろーさんって感じだけどさ
私も614も全く触れてないじゃん
いいんちょコワレタ?寝ろよ?食えよ?今日誰かと会話したか?
そんな煽らんでも
大人げない
内容に触れたかはともかく、痛すぎる
相手を煽って勝ったつもりになって優越感に浸るタイプだな
ドクター&龍、最近になってちょこちょこ集めて頭の方だけ読み始めたけど
そんな着地点解らない程大きな展開になってるんだw
初樹生さんでいきなりこのシリーズは無謀だったか
過去レスで見た最低攻めってのも読んでみたいが
水原とおるさんのラ・テンペスタ読んだらなんだかイライラした
雷鳴ったくらいで受けが「ひぃ……っ」てなんだよwって萎え
水原さんのってこれしか読んでないけど、どれもこんな感じなの?
>>623 自分もそんなに読んでるわけじゃないが確かになよなよした受が多い印象。
二人の弟、攻二人はいいのに受兄ちゃんが昼ドラヒロインで
最後聖女化かよ!って感じで残念過ぎた。
レディコミでいいよ、あれ。
じめついたネガ思考の受が多い気がする
そして攻は切れやすい
>>625 「ラ・テンペスタ」と「夏陰(続編も)」しか読んでないけど確かにそうかもw
特に攻めが切れやすいというのに納得だw
「ラ・テンペスタ」の攻めなんて受けの事を内心天使扱いしている割には些細な事で切れて性的に襲うしw
おとなしくていい子ちゃん系の受けは好きなので、受けは結構自分の好みだ
水原さんの受けイラッとくるね
攻めがランボーだから大人しい受けしか無理なんだろうけど
>>627 カタカナだとなんか違う想像するわw
今年も高遠さんの探偵物は完結しなかった…
攻めがランボーw鼻水吹いた
水原さん噂には聞くが今まで読んだ事無い人だったんで
取りあえず無くなる前にルナノベルのを何冊か読んだんだけど
大人の包容力攻めだったり、やんちゃだけど懐の広い攻めだったり
なんか高感度持てる良い攻めだったんだけど、珍し部類だったんだ
>>626 どこかおかしいみたいな事自分でも言ってたけど
大事な天使ちゃんならもっと繊細に扱えwと思った
最終的にラブラブになったのが意外
水原さんよく喘ぎにも暴力シーンにも「ひぃー」使ってるね
それのせいでより痛々しくなってる気がする
水原さんあんまり読んだことないけど
作品タイトルに惹かれるものが多い
「ただ、優しくしたいだけ」とか「涙のなかを歩いている」とか
語感?が好みなのかも
まあ内容は地雷だから読まないけどw
水原さんに関わらず、妙にタイトルだけ印象に残る作品ってある
夜光さんの「跪いて、永遠の愛を誓う。」っていうタイトルがなんか好きだ
DQN受けがまともになっていく過程も好き
薔薇シリーズの受けが好きになれなくて夜光さんから離れたけど…
話は別として
夜光さんと英田さんのタイトルが
いい感じだといつも思う
夜光さんは話は好きなんだけど受けが苦手
上で出てた水原さんじゃないけどイラつくキャラが多い
攻めの方が悲壮感漂ってて受けはぽや〜っていうか能天気なのが多いんだよね
そこがいいって人も多いんだろうけど
夜光さんは話はすごく好きで受けにはそんなに萌えないんだが
それでも薔薇シリーズと水曜日とおきざりの天使の受けはかなり好みだ
>>631 自分はかわいさんのタイトルが好きかな
いとし、いとしという心とか流星シロップとか
内容込みで好きなタイトルは明日も愛してる
伯爵夫人の魔法の靴、金のフォークに銀の匙
とか一見BLぽくない童話みたいなタイトルのかわいさんのも内容込で好きだ
タイトルセンス良いなあと思ってるが、確か大昔トンデモタイトルの本も有ったらしいね
自分は椎崎さんのシンプルなタイトルのが好みだ。
弟の親友とかひとでなしとか年下の男とか。
しかしシンプル過ぎるとごっちゃになるが。
菱沢さんの年下の彼氏と岩本さんの年上の恋人とか
割と近い時期に出て年下攻好きとしては混乱したw
>>638 あれは落ちがついてないから何ともいえんな
「甘い水」もきれいに絡めてあったから、最後まで読めば納得いったのかもよ
そもそも「わ〜るど」が作家さんの意図したものじゃなかったって聞いてから
それをいつまでも引き合いに出す人がいるのもどうかと思ってる
>>639 自分も椎崎さんのシンプルなタイトル好きだ
しかし「ぎこちない誘惑」が「不器用な策略」のスピンオフでなかったときは苦笑した
>>639 菱沢先生と言えば、「セックスフレンド」っていう大学生物の本は明らかにタイトル間違ってるな
タイトル的に体の関係重ねまくり系かと思ったら、両想いになるまで最後までやらない普通の恋愛だったw
BLってエロい方が売れるからか知らないけど、時々中身にそぐわず際どいタイトルつけられるよね
菱沢さんの「セックスフレンド」は
あのタイトルだからこそ切なくていいんだと思ってた
タイトル含めてかなり好きだけどな
>>635 おきざりの天使っていつもおにぎりの天使って空目してしまう…
>>640 作者の意図かどうかなんて普通の読者は知らんから、いつまでも引き合いに出されても仕方ないのでは?
菱沢九月は好きって100回言ってみなが好き
菱沢九月のいい所は前半でくっついて後半ずっといちゃいちゃしてる所だと思う
とにかくくっついた後のいちゃラブ読みたい!て時に重宝してる
それにしても菱沢さんの新刊出ないねえ…ずっと待ってるんだけど
ツイッターなどでは担当さんとやりとりをしていることがときどき書かれているけど
もう二年も新刊が出ていない
別名義でやってるとかじゃないよね?
>>648 去年10月に「溺れる体温」の文庫化が出たけど、新作はこないねぇ。
菱沢先生の、言葉の選び方が本当に好きだ。
丁寧な情景描写から心理描写
作中に一回は、ぐっと胸に迫るエピソードがあって心に残る作品が多い。
元々寡作な先生だから、気長に新作待ってる。
>>642 うんタイトルのインパクトはあるんだけど内容とは合ってないねw
あの話は続編で当て馬がしつこくてイラついたなあ
すんごい強引なんだよね、受けは嫌がってるのに寝室まで勝手に入るし
何度もイラーっとしたの思い出したw
菱沢九月はかなり多くの作品が「家族との関係」がキーワードになってるよね
家族を失った孤独な人物が多いし、家族のいる人はお互いにとても大切にしあっている
日記やTwitter読んでても、いつもご家族や親戚の笑える話が多くて
菱沢さん本人もご家族を大切にしてるのがわかる
こういうのって作品に出るんだな、と思う
そういう家族の縁の薄い孤独なキャラが救われるパターンって、
BLの王道なんだけど心底好き。
まあBLだけじゃないよね、ハリウッド映画でだって数えきれないくらいある設定だしやっぱりジャンル関係なくストーリーとして王道の設定ってのはあるよね
やっぱり主人公が幸せになってなんぼだからなー
いくら不幸の連続であってもそれを上回るハッピーエンドが待ってるなら楽しんで読める
不幸の連続のまま更なる不幸に見舞われて生死不明のままエンド
昔のBLは凄いなぁ
ガラスのハートの自分は絶対ハッピーエンドな今のBLで良かった
絶対じゃないよ…油断してるとくらうよ…
バッドも苦手だけど
鬼畜みたいな執着基地外攻めの一方通行エンドもダメだ
兄は結局弟から逃げ切れずされるがままで愛情は無い訳だよねアレ
執着攻めは好きなんで最後は絆され相思相愛が良いわ自分的には
カプにならない上に主人公が不幸な完全なバッドエンド以外なら結構自分はいける
カプにはなったが離れた方が幸せなんじゃないかと思う微妙なエンド(
>>656みたいな一方通行でヤンデレに捕まったエンドとか)や
自分はまだ見た事無いけど上とは逆に攻めと受けが別れたが別れる前より幸せになってるエンドは好き
あと「二人にとっては幸せだが傍から見たら微妙」エンドとかも好き
でも完全なハッピーエンドが一番好きだが
菱沢九月、自分は待ちくたびれて息切れしてきたな。
日記やツイッターを覗くとがっかりするから、今は見ないようにしてる。
いろいろな受け取り方があるんだね。
ひちわさん待ちに比べればーうわなにをするやめr
自分は烏城あきらさん待ち
十三階のハーフボイルド2を7年ほど…
そして今年も続刊が出ないまま年が暮れていくのである
「息子さんをください」
あああ失礼誤爆です
そう言う本を待ってるのかと思ったじゃないかw
可南さんのシャレのも7年ぶりに新刊出た事もあるし
何時か出ることも…
でもひちわさんのジャンクシリーズは本当に完結するのか…
おや誰か来たようだ
>カプにはなったが離れた方が幸せなんじゃないかと思う微妙なエンド
「あまい愛をあなたが」がそんな印象を受けたな
あのDV攻めって何かが欠落していて不気味だった
菱沢九月さんみたいな作家、他にいないかな
薄味の本を読むたびに思う
杉原さんとか
菱沢九月と月村奎は私の中では同じカテゴリー
でも最近の月村奎は内容が薄くなってきたようで悲しい
かわいさんの東方美人の三巻いつか出るのずっと待ってる…
東方美人あとがきじゃ3巻完結だよね
一番続編出て欲しい本だ…
ドロシーの指輪は同人誌の方で続けてくれる救済策は有難い
絵師込で好きだからちょっと物足りないけど
安芸まくらの新作は、来年には読めるのかしら…
月村さんの最近の本って、昔より読後感が軽いと思う。あと砂原さんも。
逆にかわいさんはこってりしてきた
で、今も昔も変わらない森本あきさんを読んで一安心する。
崎谷はるひんは涙で読めない
菱沢さん自分も待ってる。
他にもまた書いて欲しい作家さんでは海賀さんと白銀さんと雪城さんがいる…
もう書かれないのかな〜。
白銀さん、なつかしい。
大好きで、今も本は大事にとってある。
菜槻さありさん待ってる…
>>666 ジャンクシリーズは完結してるよね?
今出てるのは出し直しだけで
>>677 その出し直しですら完結させられそうもないのが
ひちわさんクオリティって意味かと思ってた
ジャンクシリーズリメイク記念の全プレなんて一体いつになるのか状態だよね
ひちわファンは正に忍耐スキルが無いとだね
菱沢さん待ちはここにもいる
去年は「溺れる体温」の文庫で新たに付けられた短編が読めただけでも嬉しかった
でもやっぱり新作が読みたい
>>659 ひちわさんの「プラクティス2が出ます」という言葉に大喜びしてから早8年が経過…
>>679 SSカード5枚ならなんとかなるんでは……と思っている
11月に発送できるかドキドキするな
そういや「KEEP OUT」(小説)の全サもあったよね
お、最近読んだ菱沢さんの話題だ
年下の彼氏が凄く良かったのでほかいくつか集めてみたら
どれも年下攻めに加え犬のようなって描写があったw年下攻め好きな人なんだね
落ち着いた文体と家族の描写とねっとりエロが良い 寡作な人なのか…
安曇ひかる先生が好きなんだけど、年に1〜2冊ペースでまだ8冊しか出てないから物足りない…
うえだ真由先生も好きなんだけどしばらく出てないし…
小川いら先生も好きなんだけどペースはまちまちだし
菱沢先生も好きなんだけどry
何人かいる好きな作家ほど新刊が出ないから、慢性的に飢えてる
ツボじゃなくてもある程度飢えを満たすために他の作家さんの本を読んでしのぐ
同じ設定でも作家によって調理が違うから、好きな設定だからって萌えられるわけじゃないんだよなあ
>>678 そういう意味か!確かにw
続きでもあるのかkwskと思ってしまった
意外と菱沢さん待ちが居てちょっと嬉しいw
あんま話題にならんのは寡作なせいなんかなー。
脳天気そうに見えて過去持ちの攻とか好きだ。
海賀さんは恋愛革命で始めて読んだけど攻が恋愛にはまるにつれて
痛い人になるっつか痛々しい感じが程よくリアルで面白かったので
既刊読みたいと思ったら凄いブランクのある人だったみたいでがっかりだった。
しかもここで最後の作品って言ってたって情報あったし。ソース分からんけど。
うえだ真由小川いら位沢山出てると十分だと思うけど
そもそもBLで大量に出し続けてる人がかなり限られるよね
>>685 海賀さん昔のも面白いよ。
ショコラのやつとか紙が黄ばんできそうだけどまだとってある。
>>683 安曇さんちょっと前にルチルから出たの初めて読んで面白かった。サボテンとかなんとかいうやつ。
いつか全部揃えようと思ってたけどまだ8冊しか出てないのか・・・
>>683 もの凄く好みが似てる。
好きな先生のは、出たらすぐ読んでしまうので、飢餓感が癒えないよね。
堪え性のない子だw
今は火崎勇先生のを読んでいる。
はじめは、ハァ?なにこの余白の多さ。改行ばっかり?ポエムか!
なんて思ってたけど(ファンの方ごめんなさい)
何気に安定度高いし、なにより刊行ペースが凄い。
10年前の作品も、最新刊もあんまり変わらないのが良いのか悪いのかw
最近は癖になってるので、出たら読んでしまう。
久能千明さんのグレイシリーズ続きないのだろうか
もう7年だね…ボーダーラインの続きを読みたいよ
>>688 >>683だけど私も火崎先生いくつか読んでる。
多作だから、ツボに嵌まらないハズレも多い代わりにアタリもあるから助かるね。
萌え的には★5つではないけど★3〜4つくらいの安定感だ。
読んだ中では「魅惑的な契約者」「夢の終わり」とか好きだな。
あとは「信じてないからキスをして」「飼い犬には〜」「ターン・オーバー〜」とか積んでる。
改行と空白と台詞の多さはいまだ気になるけど、まあ仕方ないよねw
しかしいくら内容が薄いとか言われても、あれだけ出せるのは凄いわ。
出せるって事はある程度売れてるんだろうし…
火崎さんのは、「ロードライト」っていうすごい前の作品が好きだ
最近だと犬のやつ
本当に犬のやつ?犬扱いのやつ?w
火崎さんはあらすじにつられて良く買ってた
あまりにもハズレ続きで買うのやめたけど…
あらすじで買って失敗は私の場合ドンジャラタン
お前原案者になって誰かに書いてもらえって思う
どういどうぃー
ドンジャラたんあらすじはすごくいいんだよね
自分はふゆのさんだな
好みすぎるあらすじなのに一度も萌えた事がない
もう買わん!と何度思ったことかw
>>692 攻なんだけど、元々はまじで犬
で、飼い主であるじいさんが病気でやばくなった時に助けようと思って突然人間化
人間になったり犬に戻ったりする
受は攻を犬の時から犬として好きで、人間化した攻に恋する
やっそんは人間のときだけ
あらすじで何度となく失敗したの池戸裕子さんだなぁ
なんか面白そうで買ったんだけど、自分には合わないリズムの人なんだなぁと言う事で
もう手は出すまい
でもキャラのキャンペーンで買った積本がまだ2冊もあるよぉ…
池戸さんリズム合わないがわかるわー
ラストに山がこないで少し前に盛り上がって
ここで終わればいいのにまだ続く…
ってのが何回かあった
あらすじはいいのに中味は〜はふゆのさんとドンジャラたんだなあ
ラスト付近で おい!ページ数足んねえよ!!てなるのは水戸さんと夜光さんw
>>697 恋愛ビーストだね。
あれはなかなか良かった。
「何でそうなったかはわからない」・・・というご都合設定も許せたよ。
洸さんのアメリカ警察物シリーズが好き。
英田さんのデッドロックシリーズみたいに長いの書いてくれないかな。
2時間サスペンス調のきっちり完結タイプだけど、「静かに深く潜れ」は続きが見たい。
>>702 私も好き
自分は古生物学者とFBIの話が面白かったから
続編とか読みたいな
こんなに菱沢待ちの同士がいたとは思わなかった
誰それ状態じゃないならまだ耐えられる…
鷺沼さんも専制君主の続きが諦めきれない
愁堂さんの小冊子手に入れた方いらっしゃいますか?
どうやら何かの作品とのコラボらしいんだけど
タイトルを書かれていないので知ってる方がいらしたら
教えてください
せっかくなので買ってみようと思ってます
「罪」「たくらみ」「花嫁」「unison」シリーズだよ
かなり作品によって上下有るけど愁堂さんは買ってしまう人だ
家政婦は893はまあまあ良かった
でもつまんない時続くと少し続刊ペース下げた方が…とも思う
>>704 新刊が出ても今日買った本スレにさえほとんど名前が出てこなかったから
自分の他にも読んでる人がいたんだと実感できて嬉しい>菱沢さん
>>705 鷺沼さん、去年?かおととし?のブログで
「家から出るのは数ヶ月ぶり」みたいなこと書いてたからずっと心配してた
やまかみさんのマンガ原作で続きが出たからやっと少し安心したけど
あの独特の文章がまた読みたい
706です。>708さんの仰るように
キャラの10周年の小冊子のことです
他にもあるとは知らずにすみません
秋葉原で今月愁堂れな先生のサイン会あるね
楽しみだー
小説読み返して予習中ww
愁堂さんて確か毎年二十冊以上本が出るんだよね?
羨ましすぎる
好き作家さんが愁堂さんのせめて十分の一のペースでいいから本を出してくれたら…!
愁堂さんほんとすごいよね、会社員やりながら月1冊以上書ける、
しかも実家暮らしじゃないってどういうことなの…!
愁堂さんはハンコな内容でもないし
何人か中にいるか、眠らなくていい体質なのかもしれん
久我さん年に3冊は出るなら幸せな方なのかな…
本当に数人いるのは愁堂さんなのかもしれんw
グループで書いてるんじゃね?
グループ愁堂
>>716 時代物も漫才物もおもしろいんだけどあともう一歩なんだよな…
と思ってた自分に夏の新刊はクリティカルヒットだった
特に設定が昭和初期ってのもよかったんだと思うけど
久我さんと高遠さんはジャンルは違うが自分の中で
面白いけど萌えにくい作家カテゴリだ。
いや、萌えるのもあるんだけども。
>>689 同人誌では細々と続いてるよ >グレイゾーン
前は夏・冬コミと久能さん出してたけど、ここ最近コミケ不参加が
増えてきたから、グレイゾーンの続き、なかなかお目にかかれない。
同人誌だけで細々と…っていうのは、もう商業作品じゃないような…
高遠さんのキャラ文庫の続き、はよ…
>>720 なんとなくわかる
高遠さんのレストランのやつ読んだけど、凄く感動して泣いたくらいなんだが、凄く萌えたかと言うとそうでもなかった
久我さんの「なんでやねん」も、面白くて最後まで読んだんだけど、やっぱり萌えたかというとそうじゃない
鳩村さんの「映画館で逢いましょう」とかも、映画業界の仕事は興味深かったんだけど…
私の場合、特にワーキング物とかサスペンス物とか、その本筋が骨太過ぎるとラブが霞んで萌えにくい
話が面白い作品って評価高くて人気作が多いけど、萌えの好みとはイコールしないんだと思ったよ
エンターテイメントとしてはよく出来てるなあと感心しても、萌え度では低い方に入ったりして
かと言って本筋おざなりなBLも苦手なんだけどね
>>722 グレイゾーンっていうと、最近は
「グレーゾーンです!」っていうあの人を思い浮かべるわ。
>>717 グループと言えば昔は剛しいらグループ説が何度も囁かれたものだったね
多産な上に、本が出るたびにシリアス・アホアホと作風が違うので
「チーム剛しいら」とも呼ばれてたw
いまだに呼ばれてるよ
というか、剛さんがいたから「そういう人が他にいてもおかしくない」
って感じなんじゃないの、愁堂さんも
隔週愁堂れな
それで全プレの冊子やサイン会までこなすとか時間を効率よく使う達人なのか
BL以外にもその時間有効活用の実用書いたら買ってしまうかもw
プロだから色々な話書けて当たり前なんだけど
獣や背徳のマリアの様なダークで壮絶な話書く綺月さんが
一方でバカップルのイチャイチャラブコメ書いてるの読むと
幅広いなあwと感心する
本命作家だったらがっつり読み応えが欲しいから、ペースはそこそこでいい
何となく読むものが欲しいときはクオリティがそこそこ読める多作作家がいいのかも
グレイゾーン、同人誌も出てないのか…
久能さん商業作品も今年は青の番外編1冊だけだね
ストーリーもエロも読み応えあるけど寡作すぎる
>>730前半
それで、ドラマ見てアニメ見て観劇とかも行って
毎週メルマガ発行して、だよ…
>>714で実家暮らしでないと知って驚愕してる
剛しいらさんは、最初に読んだのが「はめてやるっ!」シリーズで
次が「ペーパームーン」だったからびっくりした
七地寧さん今年はリリ文庫からの1冊だけなのかしら。
裏事情何も知らないけど、今後クロスからは出ない感じ?
虎夫婦のその後とか微かに期待しているんですが。
でも、1年に新作1冊ペースでも無いよりは有難い。
七地さんは自分も大好き
ブログに書いていらしたけど
ドルチェかでキャラフェシリーズの新装版が出るはずだったのに
潰れたんで話も流れたそう・・すごく残念
クロスの虎は是非続きが読みたいけどね
最近初めて剛さんの作品を読んだのだが
後書きに娘さんの話があってかなりびっくりしたけどこの人的には普通なの?
せっかくBLの夢の世界に浸ってたのに…もう二度と読まないと思ったわ
たまに居るよね後書きに私生活書く人
ツイッターで政治発言バリバリしてる水戸さん、新刊の後書きでも
それに近い事書いててちょっと引いた…
七地さんプラチナの公式サイトで以前出した作品の描き下ろし載ってるね
BLの夢の世界に〜までは思わんけど
水壬さんの本で著者近影の部分に自分の子供らしき赤ちゃんが
一応顔は隠してだけど載ってた時は「いいの?」って戸惑った。
まだBL読み始めだったけどホモ本に子供の写真って…みたいな。
っつかBLに限んないかもだけど子供の写真不用意に公開するのって
このご時世怖くないんかなー。
前にCMでやってたiフォンのCMでも女の子供の写真撮って
そのままツイッタにうpするの「え、いいの?」のって思った。考え過ぎか。
あとがきくらい好きに書けばいいと思うわ…
子供のことを書いたところで夢が壊れるとも思わんし
著書の近影に使うのはせいぜいペットまでにして欲しいな
くっだらね
>>741 じゃあくだらなくない有益な話ふれや、カス
疲れてるとアホタイトル小説を衝動買いしてしまう
面接と資格試験を連チャンしてたとき
「極道の花嫁ニューヨークに行く」を気付いたら買ってた
>>743 わかる
仕事のピークと家族の入院が重なった時
つい「新妻 ふわふわ日記」という本を買ってしまったことがある
分かる分かる
年に一回の多忙期に買ったのは新米秘書の愛しかた花嫁ランジェリープロジェクトだった
神香さんハマってしまって作家買いの人になった
森本あきさん高月まつりさんルイルイが書いたどシリアスを読んでみたい
ないなあ。疲れてるときは新しい情報入れるのもかったるいから
前に読んで好きだったものを再読する。一度読んでるから超安全パイだし。
癒やされるつもりでアホアホタイトル買って本気でアホ過ぎて
かえってストレスになったりすることないのかなあ。
どっちかっていうとアホアホよりひたすらデロ甘なの読みたい。
自分は疲れているときは甘々かアホエロかほのぼののを読みたい
逆にWELLとか鬼畜とかそのあたりのも読みたくなるw
鬼畜は自分にとっては地雷は無かったけど
>>746 高月さんはシリアス出してるはず
疲れてて糖分不足の時は吉田さんの神官シリーズを再読したくなるなるw
砂吐く位デロ甘で溺愛でアホアホ台詞で暑苦しくイチャイチャしてるの見ると癒されるw
森本さんのセクハラされまくりなの気が付かないアホの子受けも和む
平常時ならふぇぇ〜ん、とか言う様な受けは冷めるが疲れてると可愛く感じるから不思議w
>>746 高月さんはシリアスもの結構あるよ
一番記憶に残ってるのは大昔の本で「この世界の果てまでも」という作品
受の仕事(?)がトンデモ系だったりしてツッコミどころも多いんだけど
かなりシリアスのつもりで書いたんじゃないかなあ
大正時代の華族同士のお話で、レトロ好きなので面白かった
ネットでやたら「泣ける」とか「悲しすぎる」とか「痛い」とか書かれてるのが
「君と緋色の恋を抱き」という作品
こちらも華族?の時代物らしいけど残念ながら未読
他にもシリアスいろいろあります
>>746 高月さんのどシリアス
奴隷城
この世界の果てまでも
恋愛遺伝子
君と緋色の恋を抱き
苦い蜜の夢を見ていた
幸福遊戯
楽園までの距離
罪人たちの甘い薔薇
後味悪いものもあるから注意〜
高月さん、自分はあんまり合わないんだけど
奴隷城だけ何故か凄くハマってお気に入りになってる
ファインダー小説、密林で中身が見えるようになってたが
1Pあたりの文字量が文庫より少ないんだな
ページもトータルすると普通の文庫より薄い
スカスカっていうレビューが謎だったがなんだか納得した
買おうと思ったが迷うw
「君と緋色の恋を抱き」を最近読んだけど
安易な悲劇で携帯小説みたいなノリだったよ
何より主人公の精神年齢があまりに幼すぎてな…
純真無垢なキャラにしたかったっぽいけどただの考えなしにしか見えなかった
作中の描写と自分が作品から感じるキャラ像にズレを感じるともうだめだね
かわいいとか、カッコイイとか、作家さんと感じ方が違うとつらいよね。
高月さんじゃないけど、某作家さんのかわいい系キャラが
ことごとくただのおバカさんにしか見えなくて困る。
毎回作風が違うなら当たり外れもあると思うけど、
傾向が決まってる上に「合わない」ってわかってるなら
むしろ避けられていいじゃん
>>756 ああいるねえ
「合わない」と言いながら買い続ける人
黎明期のようにBLそのものが希少なら
「合わなくても我慢しよう男同士のラブさえあれば」となるのはわかるけど
毎月財布と相談して取捨洗濯しなくちゃならないほどいっぱい出版されてるのに
けなしたり、くさしたりするのが趣味みたいな人もいるんじゃない?
買おうかと迷ってた本、読メとか見て、すごく毒舌気味にけなしてる人がいるなぁと思ったら
密林でもまったく同じけなし文章貼りつけてあって、アンチ?って思った人がいる
もういちど読メ戻って見てみたら、その作家さんの本ことごとくけなしてて
毎回けなしたくて読んでるのかと納得した
>>757 水責めとはまた豪快な
批判するために読んでるのかって人は元ファンなのかねえ
アンチ活動って日々のストレス解消なのかなと勝手に思ってるけど
>>756 読み始めてから「またこのタイプだったか」と思う場合もあるでしょ。
その作家さんの話自体は嫌いじゃないし、カッコイイ系の攻なんかはむしろ好みなんだよね。
だから困る。いちおう買う前にかなり葛藤はしてるよ。
別に感想なんてつまらんならつまらんと好きに言えばいいよ
その人にとっちゃ貶したくなるほどの酷い作品だったんだろ
アンチならアンチで別にどうでもいい
>>756 たまたま読んだのが合わなかっただけなのかも とか 次こそは合うかも!とか
これはなんか評判いいから読んでみっか!とかで
ずるずる希望を持ち続けてしまうことがあるんですよこれがw
>>762 自分の場合、水原さんだなそれ。
痛いの嫌いじゃないけど痛いの書く作家さんって限られてるし
あらすじがすごく好みだと買っちゃうんだけどなんだかしっくりしない。
前ここでも言われてた受の性格が合わないのかもしれない。
確かに取捨選択はできるほど数は出てるけど好き傾向によって
作家が限られる趣味もあるからなー。
高月さんだとガタイのいい受目的とかさ。
ガタイのいい受書く作家さんも限られちゃうもの。
たった1作だけ読んで合わなかったら
何年もその作家の悪口言ってる人もいるしね
ああ、なるほど
「困る」ってのは「次は当たるかも」と思って葛藤しつつも買う自分、
また外れを掴まされた自分が「困った奴だなあ」もあるわけねw
「次は当たるかもと思って買う」自分は海野さんだな
タイトルとあらすじで惹かれて買うんだけどなんか求めていた物と
違ってがっかりしてしまう
デビュー作で激しく萌えたために期待してしまう
面白くないわけではないので期待しすぎてハードルが上がって
しまっているのかなと思う
海野さんは幸?
だったら自分も好きなんだけどつまらなくないけどもうちょっとなんか…っていつも思う
ドンジャラタンくらい推敲してないだろって言うのつかまされたら諦めきれるのにw
好きな作家さんなのに、つまらなくもない…複雑な心理だね。
海野さん、幸さんなら分かる
なんか惹かれるけど、いつもうーんwってなるんだよね
40男〜なんかは、やたら受けが仕事できる男って感じで描かれていたけど
実際には自己管理がなってない風にしか映らなくてちょっとがっかりした
でもまだ買う気がするw
海野幸さんは理系の恋文教室と40男と純情ポルノみたいなのが好きなんで
物慣れない受けがいいのかなと思って読んだ座敷童とお菓子職人のやつが全然萌えなくて困った
この人も当たり外れのムラが激しい
理系は今後を考えると受けが早死にしそうでハラハラする…
私は栗城偲さんがそれだわー
設定が好みだし、文章もしっかりしてるのになんか萌えない。
でもデビュー作から全部買っているというw
今度こそ、今度こそでまた買っちゃうのかなぁ。
ところで来週ドンジャラタンファンの友人と会う予定。
いい人なんだけど、話し合わすのが苦痛w
>>771 自分も栗城さんが「次は当たるかもと思って買う」の代表格だ。
あらすじに惹かれて買うんだけど、手応えなく「またダメだった…」の繰り返し。
なんか掘り下げが足りなくて、物足りないんだよな。
そろそろ諦めようかなと思ってる。
栗城さんも海野さんもすごい分かるw
自分はその人達に加えてなんとか十子さん。
好みのCP傾向だし手堅い構成なのになぜか萌えまで達しない。
まだ2作だからどうなるかわからんけど。
栗城さんも海野さんも萌えるのは凄く萌えるから作家買いしてるなぁ
私の好み的には今のとこ2分の1で当たる
栗城さんめっちゃ同意
地雷要素もないしあらすじだけはいいけど読んでみると面白いところも萌えもなし
自分はもう諦めて買わない作家入りしてる中古でも手を出さない
ドンジャラタンの本はいまいちだけどCDは面白い不思議
淫らシリーズとかCDの続編のみ待ってる
>>775 スレチだが、淫らのCDってムービックだったんじゃ…
ああ…海野さんに加えて栗城さんも同意だったわw
栗城さんの冗談ナントカとか親父受けとかM攻めはよかったなあ
二人とも文章の破綻はないし萌えるときは萌えるんだけど外れると大きい
作家買いしてるんだけど最近微妙なので、そろそろ新規開拓もしたいと思いながら
最近は本屋でシュリンクされてるから探すのが大変だわ
せめて文章崩壊系は避けたい
海野さん、理系…は途中で挫折したわ
オヤジ受けでもヘタレなヘロヘロオヤジはダメだと悟った
けど座敷童でやっぱ好きだな〜と実感したw
ちなみに次こそは!と思って買い続けたけど悉くハズレたのは坂井朱生さん
どうやら私のツボにハマったのは一番最初に読んだ実友のシリーズだけだったらしい
作家買いできる作家さんって見つけるの実は大変だよね
自分はひちわさんだけを作家買いしていました……
今はあらすじや読メとかの評判を見てよさそうなのを買ってる
>>778 坂井さんはロマンティストテイストが好きだった
ラキアがなくなってからどの話も似たような味わいになっていって
次第にきたざわさんと見分けがつかなくなってどっちも読まなくなったw
坂井さん、ほんと最近はハズレばっかり
受けが何にも努力せずに既に愛されてる。
なのに、僕なんて・・・ってグズグズするのが、可愛いよりイラつくw
昔は面白いのも多かったのに。
ところで私はどうやら、傲慢攻めが受けからしっぺ返しくらうシーンに
萌えるらしいと気づいた。
ひちわ先生の「最悪」で、風呂から上がったら受けが荷物全部運び出して
部屋がすっからかん。そこで呆然と座り込む攻めっていう所で
ざまぁと思うやら、哀れになるやら・・・
義月粧子さんの、憎たらしい攻めが誤解から受けにさんざん辛く当たっておいて
誤解が解けて、バツが悪そうに頭を下げるシーンとか
こういうのがあると、少々文章崩壊や視点ブレブレがあっても
お気に入りの作品になってしまう。
義月さん初めて読んだんだけどこの展開攻めザマァ?とヒャッハーしてたのに
全然攻めザマァじゃなくてガッカリした
後書き読んだらそういう読者が多いっぽいことが書いてあって納得w
攻めザマァ成分増量してくれたら作家買いするのになぁ
>>781 「最悪」のあのシーンは本当によかった
ひちわさんの書く攻めザマァは大好きだ
あと大鳥香弥さんの「罪人は愛を知る」とか「傲慢な恋歌」も好き
いい攻めザマァが読みたいね
>>779 私の場合、作家さん好きでも絵師が萌えないとダメだ
苦手なテイストのイラストだと購買意欲にブレーキが掛かる
そういえば木原音瀬さんの「さようならと君は手をふった」も
いい攻めざまあだったな
前半なんてひどい攻めだと思っていたら、胸のすく展開だった
攻めザマァ展開は好きなんでひちわさんの最悪良さげだね
部屋がすっからかんとか胸熱だわ
自分の非を認めた攻めが受けに泣いてすがって許しを請うなんて情けない展開が
あれば神なんだけど、流石にそこまでカッコ悪い攻めは読者受けしないよね…
義月さんは全く読んだ事無い作家だが興味湧いた
性格の悪い受けがザマァ展開だと、彼を探してが良かった
>>786 > 自分の非を認めた攻めが受けに泣いてすがって許しを請うなんて情けない展開が
> あれば神なんだけど
私にとっても神展開だ
でもないんだよな〜
大鳥さんの罪人は〜がそんな感じだった>すがって許し請う 泣いてもいた
やりすぎなくらいの攻めザマア萌え
酷い攻めに振り回される出来る受け好きなんで
義月さんの方向性は好みだけど
攻めはもう一発パンチ浴びてもいいんじゃないかとは思う
最悪は終盤まで面白く読んだけど
オチの攻め強運っぷりでなんか萎えた
物語に「都合よすぎ」は言っちゃいけないんだろうがw
栗城さん海野さんの作家買い多いなー
自分はそれに加えて月東さんだ
このくらいだったら発刊数多くないから着いていけてる
崎谷さんは多すぎてあらすじ買いになった
>>786 > 自分の非を認めた攻めが受けに泣いてすがって許しを請うなんて情けない展開が
六青さんの「至福の庭」が冬の寒空に玄関先で土下座して受け兄から水ぶっかけられて風邪ひいて腕骨折
とかだった
>>781 攻めざまぁでは、「最悪」のあのシーンほどじゃないけど、
火崎勇さんの「もう一度キスから」が良かった
攻め視点で一人称なので、好き好きだとは思うけど
あと、攻めざまぁなままで終了してびっくりしたのが
いとう由貴「危うい秘め事」
これは受けが意図的に反撃したんじゃなくて壊れちゃったんだけど…
>>786 風見香帆「彼を探して」、私も良かった
最終的に受けも攻めも自分の身勝手さを反省したところが。
良いカプになったと思う
危うい秘め事の下剋上エンドも嫌いじゃ無かった
これからは攻めが受けに尽くします的な
色々攻めザマァ有るのね
これは楽しみ
至福の庭の攻めが哀れで最高に美味しい展開だわ
プギャー!なAAみたいな攻めもっと増えれば良いのに…
攻めザマァが足りない!全っ然、足りない!
とぶん投げたのは「溺れる人魚」の遊び人鍼灸師攻め
相手が前途有望な水泳選手だから健康管理面では尽くしそうだけど
こいつ絶対懲りてないまた浮気すると思った
あと、過去何回も出てきたから今さらだったらごめんだけど、
可南さらさ「恋を知る日」
攻めの土下座が2回あって、うち1回は汗ダラダラで謝った攻めが
受けの言葉を聞いてポロポロ泣いてる
攻め視点
>>791 崎谷さんは専スレをみてから買うようになった
今の所それで地雷を避けられているw
「攻めザマァ」も「女キャラうざー」と同じくここでは人気ネタだなw
至福の庭、ドゲザマアだけど受けが可哀想すぎてプギャーとは思えかった
この仕打ちまさに六青さんの受け
800 :
781:2012/10/16(火) 00:14:40.92 ID:B/w6y1UP0
こんなに攻めザマァ好きが多いとは!
そして皆さんのオススメ、これからたっぷり読ませて頂くわ
同士たちよ、ありがとう!
801 :
風と木の名無しさん:2012/10/16(火) 00:21:57.54 ID:8I18i2LM0
あれ?私今日書き込みしたっけ?
デジャブな鬼畜攻めザマァ萌え仲間がwww
ここに書かれてる攻めザマァリスト持って明日本屋にいこうと思ったw
攻めざまぁ
つ放蕩長屋の猫
ひのもとさん作品は好きだけど、散々酷い扱いをされたのに
受けが攻めをアッサリ許すのだけは不満
そんな攻め捨てて当て馬とくつつけ!とさえ思った
くちびるに銀の弾丸も途中までいい攻めザマァだったのに、
物凄い勢いで攻めが改心してしまって畜生この野郎!だった。
木原さんのCOLDシリーズは泣いてすがってるが
途中がDV過ぎて攻ざまあって言っていいものか悩むw
自分は木原さんのNowHereとか砂原さんの恋のはなしくらいの
攻ざまあ展開で良いや。
砂原さんの攻めざまぁならセーフティゲームが一番好きだな
受けが素の格好で登場するシーンの、攻めの足元すくわれっぷりが清々しいまでにプギャーだった
攻めザマァで真っ先に思い出すのは「君ガ大スキライ」だ
攻めがあんまりにもみっともなくてビックリした思い出
>>803 あれは良かった。続編も面白かったし
あと秀香穂里ではCMプランナーの話もプライドのぶつかり合いって感じで良かった
>>792 ザマァw展開は大好きで至福の庭読んでみたいんだが
>冬の寒空に玄関先で土下座して受け兄から水ぶっかけられて風邪ひいて腕骨折
この展開が繋がらないんだけど
風邪ひいて骨折ってw
お年寄りが咳をしたらアバラが折れたみたいな?攻めはおじいちゃんなのw
夜光さんの束縛の呪文もある意味攻めザマアな気がする…
>>808 >お年寄りが咳をしたらアバラが折れたみたいな?攻めはおじいちゃんなのw
会社のトイレで吹いちゃったじゃないかw
しかし攻ザマァ好きがこんなにいて至福!
みんなのオススメさっそく買って帰るわ!!
至福の庭の>風邪ひいて腕骨折は熱でふらついて倒れた時に倒れ方が悪くて腕骨折
攻はおじいちゃんじゃないよw
でもカルシウムは足りない攻めなんだなw
カルシウムが足りないからこそイライラして冷静な判断が出来なくて受けに逃げられた
と思えば納得
このスレでは何回も出てきていると思うけど
五百香さんのキリングビータの2巻は良い攻めザマァだった
自分はこの本で初めて攻めザマァ読んだんだよね
出てから10年以上経つけどこのシリーズだけは未だに手放せない
昔の作品の方が攻めザマァって多いのかな?
814 :
風と木の名無しさん:2012/10/16(火) 15:47:35.14 ID:Xy7fG7Sy0
ここまで出てきた攻めザマァリスト
ひちわさん
大鳥香弥「罪人は愛を知る」「傲慢な恋歌」
六青さんの「至福の庭」
火崎勇さんの「もう一度キスから」
いとう由貴「危うい秘め事」
風見香帆「彼を探して」
くちびるに銀の弾丸
木原さんのNowHere
砂原さんの恋のはなし
砂原さんのセーフティゲーム
君ガ大スキライ
五百香さんキリングビータ二巻
夜光花さんの束縛の呪文
可南さんが抜けてるよ「恋を知る日」
可南さんだったら「微熱の引力」も攻めざまぁだったw
というか攻めが途中から可哀想になった
>>813 仲間!自分もあれだけは手放せずずっと持ってる いまだに読み返すし
2巻はほんとに好きで何度も読んだなー
ままはらさんとのイラストともすごくマッチしてたと思う
思い出すとまた読みたくなる
遠野さんの「恋愛は貴族のたしなみ」は、
攻めザ!
…
…
チッ
自分が印象深い攻めざまぁは佐田さんの「クライ、くらい夜の終わりに」かなー
うろ覚えだけどそこそこ金持ってた攻めが受けに慰謝料せびられてどんどん惨めになっててw
クライ、くらい夜の終わりにはなんせあの鬱作家の佐田さんだからね
ザマァ通り越してもう許してあげて!攻めのHPは0よ!と泣きそうになった
そんな佐田さん大好きだけどねw
鈴木さんのHeimat Roseもわりと攻めザマァだね
自分の手放せない本リスト
>>819-820 受けのトラウマに間接的には関係してるかもしれないけど
攻めがそもそも嫌なやつでもないので
気の毒な境遇になっていくのが哀れにしか思えなかったな>クライ〜
もっと攻めザマァを楽しむためには攻めが最初に傲慢かましてないといけない気が
そうそう、はなから傲慢で調子こいてないと
よいザマァにはならない。
あとひとつ個人的な欲を言うなら、
受けが表面上は傲慢を受け入れてても
いつかは下克上な気概を密かに持っててくれると助かる。
受けがぼんやりだと攻めのはなからゴーマン効果が弱い。
攻ザマァってジャンル?は認識してなかったけど、ちょっと分かる気もするな
やっと受の苦しみが解ったか!という、理解される快感と
自分がどれだけ受を苦しめてたかやっと自覚したか!という、加害者に罪を認識させる快感と
酷いことした奴は酷い目に遭うべきだという因果応報が達成される快感
の合わせ技だから、そりゃカタルシスもあるよね
自分も参考図書探しに行こう
>>807 それ好きだ<秀さんのCMプランナーの話
あと秀さんでは「黒い愛情」と「堕ちゆく者の記録」が好き
「堕ちゆく者〜」は受けが逃げ出した時にもっと攻めザマァ的な展開になればもっと良かったんだけど
「受けを受けの意思とは関係なく監禁する攻め」って十分にひどい奴だと思うけど
このタイプの攻めってあまり攻めザマァ展開にならないような気がする…
乳首スレみたいに攻ザマァスレがあってもいいんじゃね?
出てけっていうんじゃなくて、需要もありそうだし、盛り上がりそうな気が…
これだけ盛り上がってるしあってもいいかも知れないね
けして追い出してるわけではなく
そっちの嗜好のない自分からすると
そういうのでカタルシスを感じるって
ものすごく歪んだ感じに見えて気持ち悪けど
自萎他萌だな
そう思うなら、歪んだとか気持ち悪いとか
他人を貶めるようなことをわざわざ書かなければ良いのに
盛り上がってると、
>>828みたいなのがわいてくる
でも作品数限られるからどうなんだろうね。
こういう攻ザマァがみたいって妄想だけで回るんだろうか。
>>828 貴方のレスが一番歪んだ感じに見えて気持ち悪いですねw
攻ザマァは乳首に比べると作品数少ないからちょっと盛り上がった時くらい
萎えな人はちょっと(?)見逃して欲しい
>>814リスト乙!
受けザマァが見たい…
>>828 自分は攻めザマァ属性は無いけど
上から目線だった彼がやり込められてしゅんとなってるのがかわいいなんて
全然普通の感情だと思うしそれが好きな人いるだろうなって言うのもみんなのレスでわかる
それさえ想像できない828の方が他人の気持ちがわからない変な人っぽい
受ザマァはあんまりないね…
攻ザマァは「受を振り回す傲慢な攻が、受に去られ改心」みたいなのが主流?かな。
逆はあまりない気が。
受ザマァで思い浮かぶのが「真夜中に降る光」かな。
いろいろな人を傷つけてきたホストの受が、攻と出会って変わっていく話。
攻に去られてザマァ、ではなく、自分がしてきたことのツケを払わされるような感じ。
ちなみにハッピーエンド。
攻めザマァリストを見ると攻め視点の話が多い気がする。
自分はあまり攻め視点onlyの話が好みで無いので、
あまり攻めザマァに巡り合わないのかも。
受け視点の話で攻めザマァと思うのは、
きたざわ尋子「また君を好きになる」七地寧「ミラベルの瞳」かな?
ミラベル〜は最終的に健気攻めにまでなり下がるのが良い。
受けザマアだと朝香さんの純愛エクスタシーが思い浮かんだ
金に困って攻めを落とそうとして、好きになった頃に企みがバレて無視されるっていう
丸木さんの新刊は受けザマァかも。
>>836 大鳥さんの「罪人は愛を知る」の視点は受け攻め交互
「傲慢な恋歌」の方は、完全に受け視点だったよ
身勝手な傲慢男が、途中からは受けにめろめろになって
最後は完全に受けにひざまずく感じ
ああいうの、また書いて欲しい
かわいさんの「透過性恋愛装置」は受けザマァに入るかな
砂原糖子「センチメンタル・セクスアリス」は?
自分の中の攻めザマァ作品は木原さんのの「さようなら、と君は手を振った」かな
続編あるけど最初は雑誌で読んだのでインパクトあった
同じ作者の「あの人」はちょっと受けザマァ要素があるかも
個人的にはどっちザマァでも最後は幸せになって欲しいんだよねえ
受けザマァって思いつかない
夜光さんの跪いて永遠の愛を誓うもなんか違うしなあ
攻ザマァも受ザマァもたまらなくすきだ
受ザマァだと、まっさきに「片思い」「セカンドセレナーデ」とか木原作品が思い浮かぶ
そういえば花川戸さんのビスクドールシンドロームに少し受けザマァ要素あった
本当に少しだけど……
>>835 真夜中〜の受はガチDQNだっただけに、デレて改心したくらいでハッピーエンドじゃ納得いかなかったが、
あそこまで報いを受けたからこそ、もう幸せになっていいよって思えたよ。
ツンデレものとしても優良物件だと思う。
前半のツンケンぷりが強烈なだけに、デレた瞬間のカタルシスがたまらん。
砂原作品だと「優しいプライド」もDQNホストの受ザマァではあるんだけど、
こっちは受の境遇が不憫すぎて、やりきれなくなってしまった。
受けザマァは積み木の恋はザマァとは言わないか
攻め受けどっちのザマァ展開も
初めはダメ人間だったのが、次第に相手に感化されたりして
成長していく姿は好きだから
その辺の描写もちゃんと書いてくれてる本なら最高だわ
受けも直ぐには許さないで、攻めが悩み苦しむ期間が有れば神
848 :
風と木の名無しさん:2012/10/17(水) 09:08:14.19 ID:TGt7q+3d0
ここまで出てきた攻め受けザマァリスト
攻めザマァ
ひちわさん
大鳥香弥「罪人は愛を知る」「傲慢な恋歌」
六青さんの「至福の庭」
火崎勇さんの「もう一度キスから」
いとう由貴「危うい秘め事」
くちびるに銀の弾丸
木原さんのNowHere
砂原さんの恋のはなし
砂原さんのセーフティゲーム
君ガ大スキライ
五百香さんキリングビータ二巻
夜光花さんの束縛の呪文
可南さん「恋を知る日」「微熱の引力」
佐田さん「クライ、くらい夜の終わりに」
鈴木さんHeimat Rose
秀さんのCMプランナーの話
秀さん「黒い愛情」と「堕ちゆく者の記録」
きたざわ尋子「また君を好きになる」
七地寧「ミラベルの瞳」
受けザマァ
風見香帆「彼を探して」
砂原糖子「優しいプライド」
木原さん「片思い」「セカンドセレナーデ」「あの人」「センチメンタル・セクスアリス」
花川戸さん「ビスクドールシンドローム」
かわいさん「透過性恋愛装置」
朝香さん「純愛エクスタシー」
「真夜中に降る光」
受けザマァは四谷シモーヌさんの悪魔の奴隷かな
プラチナアリスで出しなおした方は未読なのでそちらは
どうなってるかわからないが自分を完璧な美少年だと
思っていた受けがタヌキ似の外見だと気付く過程が
たまらなくよかった
自分も悪魔の奴隷好きだー
プラチナアリスで続編も出し直されなかったのがガッカリ…
最近読んだ「好きになるのが、怖い。」
受ザマァが無くて悶々とした
>>848 センチメンタル・セクスアリスと真夜中に降る雨は砂原糖子だよ
性格の悪い受けを読みたいときは木原か砂原BOXを開けるわw
そうじゃない作品ももちろん多いんだけど
あの人って受けザマアだっけ?まともな思考の主人公だったような。
攻めが冴えないオッサンで地味にしつこくて大人げなくて
なんでこんなの好きになるんだろうと最後まで分からない話だった…
>木原か砂原BOXを開けるわw
なにその禁断の箱をあけるみたいな感じw
攻めが冴えないオッサンと言うのも珍しいね
>>848 >秀さんのCMプランナーの話
>秀さん「黒い愛情」
どっちも攻めざまぁじゃないよ。秀さんつながりで出ただけじゃない?
「堕ちゆく者の記録」は読んでないからわからないけど
>>828 言いたいことは分かる
が、BL好きってだけですでに歪んでるって
自分は自覚してるよ
どの部分の歪みが突出してるかで
自萌他萎の差が出てきたりもするんだろうなって思ってる
ある意味木原さんの「WELL」は受けの性格が悪くて受けザマァだけど完全に方向性が違うよな…
>>848 854
824ですが自分が挙げた秀さんの三冊はどれも攻めザマァではありません
「堕ちゆく者〜」は受けに一回逃げられるけど攻めザマァにまではなっていないし
紛らわしくて申し訳ありません
攻ザマァ話はいいがいちいちリストにしないでほしい
間違えだらけだし、キリない
個人的には特定ジャンルの話題が続いたときリストは正直ありがたい
でも気になる人はいるだろうね
攻め受けざまあが好き嫌いというより、ざまあがあってもなくても
改心してただの優しい人になっちゃうとがっかりする
Hもノーマルに変わるともったいなと思ってしまう
心は通わせて欲しいけど
義月さん嫌な攻を書くのが上手いのに反省が足りなくてストレス溜まる
自分勝手な攻が戻ってきたら受は許すどころか
泣いて大喜びしてありがたがっちゃう感じ…
>>859 なんというおまおれ
心通わせた後のノーマルHってなんか萌え足りない
攻めは心は優しくなっても変態性は失わないでくれと思う
>>860 なんでこんな綺麗で健気で仕事もデキる受け相手にザマァ成分がないんだって自分もイライラする
攻めがすごい魅力的!っていうのならまだいんだけどそれほど…な攻めだし
義月さんたまにしか読まないけど自分もだわ
でもだいぶ前にたまたまか知らないがそれが良いって人が多くて、てっきりそっちの需要で人気なのかと思ってたw
こんなにたくさん受けザマァがあったんだな!うれしい
五百香さんの完全恋愛も受けザマァに入るかな
女王様受けが見くびってた攻めに捨てられそうで泣いて縋るあたりがとても好みだった
自分も受ザマァと言えば木原さんのイメージだが
フラジールや情熱の温度辺りは受ザマァと言っていいのかどうか悩む。
木原さんはどっちかの性格が最悪ってパターン多いよね
867 :
風と木の名無しさん:2012/10/17(水) 23:31:52.26 ID:Ermpi87XO
攻にしろ受にしろザマァはどうでもいいよ
今なら言える
シャレ新刊エネルギッシュ・セックス 〜裸の海〜
スゲェタイトルだなw本屋でタイトル口に出して買えたら勇者
>>867 自分が興味なければどうでもいいで新しい話題振らずに切るわけですか。
どんなお子様だよ。
ちょっとちょっと奥様達!かわいさんのいのせんと〜の続きが出るらしいわよ〜
あらステキ、でもお高いんでしょ?
エネルギッシュ・セックス!
ちょっと声に出して読みたい日本語
誰もいない部屋で
エネルギッシュ・セックスそのものよりもサブタイトルの〜裸の海〜にじわじわ来るw
シャレどうしたんだwwww
エネルギッシュっていうのがなんだかバブリー
挿絵はぜひ新田てんてーで
例えば本屋で予約するとして、自分が口にするのも躊躇われるが
店員さんに口に出されてもいたたまれないな…
タイトルから挿絵はしゅしゅしゅてんてーしか思い浮かばなかったw
>>876 麻生玲子の「欲しい」の挿絵がしゅしゅしゅで口絵がものすごかったんだよ
全裸でこちらを向かって座ってて局部もあり
アイスノベルズだったので裏表紙にも同じイラストがばっちりで
書店で店員に本を裏返された瞬間の凍りついた空気は今でも思い出せる
イラストレータースレ向きの話だったね、すまん
エネルギッシュ・セックス 〜裸の海〜
ジワジワ来るなw
裸族の物語か?
このタイトルでセンシティブだったら笑う
恋と蜜がエロエロだったからこっちも凄そうな期待
>870
詳しいソースプリーズ
>>871 それがなんと!今回は書き下ろしもついて文庫一冊のお値段なんですって!
・・・って詳細はわかんないの
>>879 かわいさんの一番新しい同人誌のあとがきに、
来年は長らくお待たせしている、いのせんと〜の続きを
ご案内出来るかもって書いてあったよ
>>880 J庭で出た同人誌?
とりあえず、めっちゃ期待!
>>881 そうそう
今、出先だからタイトルわかんないけどw
期待だよね
>>868 あらすじがなんかスゴいなw
脳内では紅蓮ナオミな展開だw
マスコさんとかもw
バカコメディかと思ったタイトル
いのせんとWHかー
最近VIPとかも久しぶりに出たりするね
こっちは絵師の問題だったかも知れないけど
エネルギッシュ・セックス 〜裸の海〜
頭から離れないww
内容が気になる。バカコメディ、センシチブどっちかで頼む!
886 :
風と木の名無しさん:2012/10/18(木) 18:43:42.03 ID:pWGDtOGg0
>>868 やべえw
気になって仕方ないw
明日買いに行くわ
あらすじ見てきたけどなんかゲイゲイしいなw
このスレは本当に販促がすごいなぁ
途中送信すまん
破産してしまう…
オラ明日本屋で予約してくる!
店員さんに口頭で言って書いてもらうシステムだお!
続く猛者はいねかー
メイトでなら…口頭で言っても買えるかもw店員さんも腐も生やさしい目でみてくれるだろうし
某アニメのポスターをこちらで間違いないですね?とビラッと
広げられる羞恥プレイも相当来るが
て言うか罰ゲームなのかそれはw
青桃さんここと買ったスレで販促されて電子のウサギと商業小説買ったが
案外良かったし
エネルギッシュ・セックス〜裸の海〜 シャレード文庫
青桃リリカ 一ノ瀬ゆま/画 出版社名 : 二見書房
発売予定日 : 2012年12月18日
予約締切日 : 2012年12月2日
予定税込価格 : 650円
亡くなった兄の足跡を追って南の離島へたどり着いた優真。
島の医師・竜太郎の生命力にあふれた求愛に、優真の若い欲望は虜になって…
生命力にあふれた求愛w
12月だけど熱い恋の物語が読めそう?
青桃さんぐぐったら2作しかないけど1作はトンデモっぽいね
一之瀬さんこんなタイトルだからコミカル系の人なのかと思ったら全然違う絵柄だったw
>>892 そこまで書くと宣伝乙だな…
一気に冷めたわ
さすがに発売情報のコピペはうざい
作家さんが気の毒になるレベル
行き過ぎて逆に嫌われてアンチ行為になっちゃってる
そこでオイラが一陣の風を
エネルギッシュ・セックス〜裸の海〜 シャレード文庫
亡くなった兄の足跡を追って南の離島へたどり着いた優真。
島の裸族・竜太郎の生命力にあふれた求愛に、優真の若い欲望は虜になって…
885 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 16:33:31.26 ID:rQ1nm3Yw0 [1/3]
エネルギッシュ・セックス 〜裸の海〜
頭から離れないww
内容が気になる。バカコメディ、センシチブどっちかで頼む!
890 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 18:49:30.89 ID:rQ1nm3Yw0 [2/3]
オラ明日本屋で予約してくる!
店員さんに口頭で言って書いてもらうシステムだお!
続く猛者はいねかー
897 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 23:04:59.47 ID:rQ1nm3Yw0 [3/3]
そこでオイラが一陣の風を
エネルギッシュ・セックス〜裸の海〜 シャレード文庫
亡くなった兄の足跡を追って南の離島へたどり着いた優真。
島の裸族・竜太郎の生命力にあふれた求愛に、優真の若い欲望は虜になって…
宣伝乙です
>>892 また花丸から新人流出?
花丸って、新人発掘は出来るけど、育てられないのか。
それとも育ったから、巣立ったのか。
最近出た西門さんも前作2009年、野原さんも賞もらってから結構経ってる。
特に野原さんはビープリ良かったのでどんどん出しちゃっても良い気がする。
挿絵が樹さんなのでプッシュはしてるんだろうけど。
>>899 そういや凪良さんも花丸出だけど最近花丸で書いてないね。
花丸以外のやつあんま気が乗らなくて積んだまま読んでないからあれだけど
ここの評価聞くと作風変わっちゃった感じだよね。
花丸って、常連だったきたざわさんも最近書いてないように思う。
刊行点数自体が減っちゃったのかな。
>897でボケたのに誰も突っ込んでくれないyo ウホッ
延髄反射と書かれると、あえてなのか素なのか悩む…
脊髄反射ってのは脳を経由しない=考えずに行動してる
って意味なのに延髄は脳の一部だろーがww
あからさまなタイトルとイラストってケータイ配信の際すごい有利なのね。
パピレスのランキング見て凄くよくわかった。
話題乗り遅れたけど自分は攻めザマァ興味なくて受けザマァばっか探してるので
受けザマァリストすごくありがたい全部買います
普段受けばかり優遇されるBLに憤ること多いのでその反動かな
自分勝手に攻め振り回すのを止めて素直になってそれ相応の報い受けてるとほっとする
>>907 私は攻めザマァ派なんですが、受けばかり優遇っていう感じ方もあるんですね。
一所懸命な攻めが報われるっていのも、確かに魅力があります。
始めが酷ければ酷いほど、改心してラブラブになった時に
良かったな!って感情が湧く、一種のギャップ萌えかな?
河南さらさの「恋を知る日」、以前に読んでたのにここでオススメされて再読。
いやぁ〜良い攻めザマァでした。
ザマァには勧善懲悪的カタルシスがあると思う
キャラには十分反省してもらいたい
私アブラ物が食わず嫌いなんですが・・・
傲慢な王様が、受けを振り回した挙句独占しておいて
「二度と私の愛を疑ったりするでないぞ、フハハ」ってイメージなんでw
アブラ物で攻めザマァってあるんでしょうか?
アブラwwwwwwわざとかwww
>12月だけど熱い恋の物語が読めそう?
これにフイタ
こんな事思いながら買うの?
うん、わざとw
我が家ではアラブの王様攻めみたいなのを、あえて「アブラ物」と言ってますw
なんか砂漠に油田で大金持ちのイメージなんでw
我が家の方言みたいなものを当然みたいに使われても…
我が家…しかもアブラとか…
>>907 自分も攻めより受けが痛い目に遭う方が好きだ
理由も全く一緒w
BLでは受けの方が甘やかされてることが多い分、カタルシスもでかい
受けザマァって探しても全然見つからなかったからありがたい
メタボリックで腹回りに脂肪がついたのを想像しちゃうw
自分が読んだのは、せいぜい受けに置手紙されて逃げられたとか
気まぐれで手を出したつもりの受けに当て馬がちょっかい出して
本気で不愉快になるとかその程度で
アラブ攻めがコテンパンにされるのは見たことがない
私は当て馬ザマァ派かな。
番外編でその当て馬が改心して救済される話があれば尚良し。
当て馬は当て馬というだけですでにザマァなのにw
ラバーズで立て続けに書いてた千地さんってどうなってんだろう…
一作目が攻ザマア成分が足りなかったので思い出したんだけど。
ザマアじゃないけど逆体格差とかも作家や作品数限られるよなあ。
逆体格差、獰猛受が慢性的に不足…
成宮さんは前回違う系統だったし、萩野さんも消息不明だし。
>>921 つ、釣られてなんかいないんだからねっ!
ザマァでは無いけど今ちょうど漫画の方もやってる騎士と誓いの花みたいな
受けを失って初めて大事さに気づいて葛藤するみたいな今更気が付くな!遅いよ攻め
みたいなのも好きだわ
騎士は受けが不幸不憫健気過ぎて泣けてくるけど
アラブ程空気読まない俺様攻めが改心する展開は良いね
篁さんのアラブも最後は受けの為に王位も国も捨てる展開なのは
良かったが、でも王位継いで大変な弟ェ…だったが
甲山さんが亡くなられたってショコラのHPに載ってる。
来月でるダリアの西野さんも
口にするのが憚られるw
>>926 甲山さんって、知らなかった人だけど、
2001年デビューならまだ若そうなのに…
ご冥福をお祈りします
>>922 獰猛受ってどんなの?もしかしたら好きかも
興味あるので教えてくだしあ
>>925 攻めざまぁではないんだけど、
アラブ健気攻め「砂の国の鳥籠」成瀬かの
というのがあって、
これも最後は王位を捨てる展開なんだけど、
そこの部分だけはなんだか脳天気だったw
>>926 本当だ・・・春のJ庭には参加されてたのに・・・
ご冥福をお祈りします。
甲山さん・・・残念すぎる・・・
ご冥福お祈りします。
>>930 お顔は忘れたけどインテとかで
お話していただいたの覚えてる…
ショックだ
ご冥福をお祈りいたします
人の亡くなる話を聞くのは悲しいな…ウッ
まだまだ沢山のお話を書いて欲しかったよ
ご冥福をお祈りします
BL業界に限った事じゃないけどクリエーター系の人って体壊す事多いのかな…
作家のみなさん体調管理はちゃんとしてくださいよ!!!
日記で春ごろから個人的にバタバタしているって書いてあったから
そのころから体調崩されていたのかな
ご冥福をお祈りいたします
凄い久々に来たら甲山さん亡くなられたとか…
買ったことある作家さんだから残念だ(´・ω・`)
甲山さん、BLにはまりたての頃よく買ってた作家さんだったから
すごいショックだ。
色々あって改名したって書いてあったね。
5月に新刊出てたの最近知って、どうしようか迷ってたけどポチって来る。
本当に残念だ。ご冥福をお祈りします。
甲山さんのはライトな893ものや最近なら
月下の妖狼が面白かったんだよね、コブがっw
寡作で新作を楽しみにしてたから残念だ
まだ何冊か積んでる本あるがなんか悲しくてしばらく読めないな
土日は明るいアホラブコメディでも読んで気分転換しよう
そんな時は森本さんかな
軽い気持ちで何も考えずあっさり読めるから森本さんはいいよね
ただし読後あまり残るものがない
あと一度読んだら満足で読み返す事もそうない
でもその残らなさが助かるw
森本さんの受けは天然鈍感アホの子受け一択で
その揺らぎなさっぷりは安心感すら覚えるw
あまり話題にならないかもだけど、神香さんのアホエロも気軽に読めて好き
いろいろ突っ込んだら負けだと思ってる
よくこのスレでも話題に上がってると思うけどな>神香さん
あれほんと?結構突き抜けてるけどあんま話題にならないなーなんて思ってた
私が気づいてなかっただけか
神香さん結構話題になるよ
受けがパンツ履いたまま写生、それを恥ずかしがる描写
毎度この流れは正義だと思うw
桃色王子、いまだに気が滅入った時のバイブルですお…
これ読めば嫌なことだいたい忘れられる
神香さんは攻めのパンツから勃起の先端こんにちはを見るたびになんか癒されるな
多分あれには黄門様の印籠のような効果があると思う
森本さんも神香さんも1冊で断念した思い出しかないw
森本さんはラブコレに入ってるのを読んで
萌えられるか自信がなくて買ってなかったが、
神香さんを楽しく読めてるので挑戦してみるよ!
森本さんはどれを読んでどれを読んでないのかわからなくなる。
ちょっと油断して積んだら、買ったかどうかすらわからなくなった。
甲山蓮子さん、亡くなったんだね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
>>948 私にとっては黒崎あつしさんがそれだ。
もう、どれが既読やら未読やらw
でも何にも考えずに、ほへーって読める。
>>942 実売数の割にはスレによく出てくる名前だがなあ。
小林さんとかもそうだけど作風的に儲がつくタイプだよな。
小説にハマり始めた頃に読んだ裏稼業系の虐待描写ある本に萌えなくて、
今までは月村さん、杉原さんあたりのセンシティブ系と言われる作品だけ読んでたけど
今週ふと興味本位で丸木文華さんの「罪の密」、夜光さん「オガクズ〜」、水原さん「アシメトリー」を読んだら
執着ヤンデレ攻とか、汚される受とかに死ぬほど萌えた!
もっと見たくてとりあえず丸木さん、夜光さん、水原さんの作品をたくさんポチった…楽しみ
選択肢が広がって読める本が増えるのって凄くワクワクするね
今まで地雷だと思って避けてた木原作品もいつか読めたらいいな
執着攻め入りたてでハード過ぎるかもしれないけど
893が嫌いじゃなければ水原さんの夏陰、箍冬をおススメしたいわ
自分もBL歴まだ浅いけど
最初は893物が苦手で避けてたけど
読んでみたら面白くてぐんと選択肢が広がって楽しいw
でもバットエンドだけはダメだ…今時はそんなあからさまなのは無いだろうけど
端から見たら不幸だけど攻め受け二人は幸せ系は好きだ
同じくBL歴浅いけどだいぶ守備範囲は広がった
でも木原作品にはまだ手が出せない
リバーズエンド、ペーパー付いてるうちに買っておこうかと思いつつ
読む日が来るとは思えないのでポチっていない
>>954 893の執着攻めなら沙野さんの虫シリーズおすすめ
だいぶハードだけど蜘蛛の褥と赤蜥蜴の閨がおすすめ
タンデムシリーズも893の執着攻めだから気に入れば
夏陰、箍冬、虫シリーズの蜘蛛と蜥蜴、ツボすぎる…
赤蜥蜴の閨大好きだ
ラストの余韻がすごくいい
小説ラストと最後の挿絵の相乗効果がすごかった
連投すまん
あのカプは後日談読みたいと思うのが半分、
読みたくないと思うのが半分だな
読みたいことは読みたいんだけど、
あのまま触らずあの雰囲気を保っていてほしい気もする
蛇もっとやって欲しいなあ。
でもヤお約束ではあるけど麻薬シノギ・それに反対とかいうパターンはお腹一杯。
色っぽい蛇もっと読みたい
>>957 沙野さんの虫シリーズ好きだわ
執着攻めだけど受けも弱くなくて男らしいのがいい
来月の新刊チェックしてたら神香さんビバリーヒルズ続編てw
あれ売れたのか?
挿絵もあじあさんでいつになくいいレーターついてたし。
>>950乙です
私もBL自体は昔から知ってたけど(抵抗もなかったけど)
ここ数ヶ月で突然マジはまりしたから
ここのおかげで守備範囲広がったよ、ありがとう!
とりあえず昨日神香さんぽちってみたw
かわいさんの甘い水関連シリーズがツボだったんで、
893関係者が中心じゃない警察物が読みたいんだけど少ない。
雑誌のディアプラでいつきさんが書いてた自衛隊物もすごーく良かった。
ああいうノリの話は他にないかな?
夏陰、箍冬、虫シリーズは本当にいいものだ
>>963 あとがきに続編あるって書いてあったような?
>>951 乙です
執着攻めとかハード系大好きで虫シリーズも気になって買ってはみたものの
致命的に沙野さんの文体が合わなくて読み進められないでいる
でも気になるから処分できずにいるジレンマ
虫シリーズに限らず沙野さんの小説ってあらすじはすごい好みだからすごく悔しい
>>968 自分はそれ西野さんだわ
あらすじ読んででこれは!っと思っても文章が合わなくて
細かいとこに色々引っかかって気になって何冊か試したけど萌えない
犬飼さんも同じクチ
あらすじだけでは好みなんだけどなあ
自分も沙野さんはいつもシチュや設定には惹かれるがいざ読むとあんまり萌えないって認識だったんだけど
「神の囲い人」だけはえらいハマったわ
自分にとっての大ヒット作が生まれる要因ってほんとつかめない
この作家なら・この設定ならヒット作になる!とは限らないし
>>951 乙
文体ってやっぱ好み別れるよね
私はふゆのさんが苦手だ
苦手な場合は流し読みでさらっと読んじゃうんだが
獅子の2巻目が3分の1位前巻のあらすじで苛々しながら読んでた記憶がw
バーバラさんはシリアスやハードな話は好みじゃ無いけど
極道の花嫁とかおっぱいミルクのアホ話は好みだわ
バーバラさんは、ツイッターで乳首乳首乳首ばっかで
それをフォローしてるファンも乳首乳首乳首ばっかで
エロシーン読むと、あーはいはい乳首ねとしか思わなくなって
すっかり読む気が失せてしまった。
そこを楽しめるくらいじゃないとダメだね。
乳首萌えゆるぎなくて安心感はあるかも
本当に好きで書いてるんだなぁとw
チクビスキーだがバーバラさんの乳首にはなぜか萌えない
ここであらすじが一番萌えると評判のふゆのさん初挑戦してみた
えろとじの本だったからエロ期待してたけど
全くエロくなくてここの評判通りだったw
ふゆのさんって不必要な説明文と言うか自分の知識大公開にかなりページ割いてるよね
同じようなこと繰り返し書いてたりも多くて
ページ数の割に展開してないことが多い気がする
自分が読んだ本がたまたまそんなんばっかだったのかもしれないけど
あらすじは好みなの多いからオススメあったらあと3冊くらいは挑戦してみたい
>>972 自分もまったく同じ
極道の花嫁は新刊が出たのを機に最初から読み直した
受けがアホの子だが安心して読める
おっぱいミルクはもう笑うしかなかったわ
このまま突き抜けて欲しい
>>976 自分もふゆのさんはその点が気になって読むのがつらい
あと、同じくらい蘊蓄臭くて「自慢?」って思ってしまうのは
一穂さんだ
最近、童貞話を探して読んでいる流れで
「飛鳥沢総帥のタブー」でバーバラさんを初体験したんだけど、
攻めに可愛げがあって、受けに気概があって良かった
突っ込みどころはいくつかあったけど
目をつむってもう何作か読んでみようと思った
バーバラさんの攻めが可愛いはちょっと分かる
自分は『真実と生贄』でバーバラさんにはまったんだが
強いけど攻め相手には身体も心もメロメロな受けがすごい可愛い
バーバラさんはもったいない作家だなと思う
設定とかすごくいいし、エロもがっつり入ってるのに
何故かエロが致命的に萌えないので原因はなんだろうとよく思う
エロが色っぽくないからじゃないかな
自分的に同じカテなのは水壬さんだ
二人とも話は好きだがエロがスポーツっていうか
話は普通だけどエロが好きなのは崎谷さんと和泉さんだ
>>981 単に萌えが合わないだけなら、原因は自分にあるんじゃね?
だとしたら「もったいない作家」って言い方はちょっと変だと思う
萌えが合う読者からすれば神wなんだろうしさ
>>983 (自分にとって)もったいない作家 なんじゃないの?
自分はそう脳内で補足しつつ読んだけど
981は別に「BL小説界においてもったいない作家」みたいに仰々しくは言ってないよね
自分的におしい!くらいの意味だと思った
出す本全部が好みに合う作家っていないなあ
>>986 一作目で「すごい人発見!」ってなって
でも二作目以降「あれれ…?」ってなっていく作家さんが多いのは自分だ
設定やアイデアは面白いんだけど、自分的におしいと思う作家さんっているな。
ギリギリのところで萌えツボをかすらない感じがもどかしい。
ある程度人気のある作家さんだと、その輪に参加できないのが残念。
>>986 むしろ、それが普通だと思う
一般の小説や映画、漫画、歌手でもそういうもんだろ?
ただ、ベースのもののとらえ方や文体、エロなんかが自分の好み作家だと
勝率○○パーセントみたいにあたり率が高くなってくる
○○先生のものはすべてすべて素晴らしい!ってなったら
それは単に儲で、ある意味幸せだと思うけどね
発行数多いが割合自分の好みに会う人は、いとう由貴さん
この人の不幸受けや健気受けは萌えツボにはまるな
あとまだ新人枠で数少ないが高原さんや宮緒さんの執着攻めもツボに入るな
あと犬飼さんのは文章が凄く好きだ
一方で仕事も出来てカッコ良いが攻めにはでれでれな受けも好みなんで
ちょっとバーバラさんの買ってくるわw
極道の花嫁はアホ受が嫌いな私でも可愛いと思えたけど
おっぱいミルクは受け付けなかった
なんかのあとがきで乳首言い始めたの自分が元祖みたいな事かいてて引いた
>>989 ベースが合うって大事だよね
いまいち萌えるカプでもないのに読めてしまう
自分が好みにドンピシャと来るのは佐倉朱里さん
寡作なのが焦らされる感じでまた好き度があがる
受けが一本筋の通ったような強さを秘めているところが好き
海賊受けはたまらなかった
自分はバーバラさんのエロ大好物だ
極道の花嫁シリーズは後ろにSSがいくつか入っててエロ成分が高いのが多いから
そこだけ何度も読み返したりしてる
最新作で服を中途半端に脱がしたまま受けの体を堪能してる攻めは
本当に有能な経済893なのかという疑問は湧くがw
バーバラさんて基本エロとトンデモアイデアだけの人だよね。
話はツッコミどころだらけというか、ツッコんだら負けというか。
極道の花嫁最新刊も破綻しまくりだった。
バーバラさんのラブコメは好きだ
受けがストーカーや攻めが汚部屋王子だったりトンデモアイディアは
毎回楽しみにしてる
おっぱいミルク新刊も攻めのおっぱいミルクの執着ぷりに優しい笑みがこぼれた
このアホアホ道を突き進んでほしいと思う
自分は水瀬さんの受けが高確率で合う
作風もほのぼのしくて好き
ただ攻めが高確率でいまいち合わないんだよな…傲慢じゃない攻めなら合うんだけど
作品の個人的当たり率が高いのは宮緒さんと夜光さん
あとまだ数冊しか読んでないが秀さんと水戸さんも当たりを引いている
秀さんは攻めだけでなく受けも出来る男の事が多いので好き
水戸さんも今の所受けがエリート設定の物ばかり読んでるなそういえば
ちょっと話は変わるけど花丸黒からでる藍生さん12月新刊の
双蒼の屈折率 【著:藍生 有/絵:東野 海】
これ双子3Pの続編だよね
イラスト鵺さんから変更になったのかな残念
う
1000なら皆が自分の萌え小説に巡り会って幸せになれる
1001 :
1001:
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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