無かったので立てました。
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ウエリングドレス!?♪
4 :
風と木の名無しさん:2011/02/26(土) 15:59:09.71 ID:0rZGV8Wx0
新種の古代生物“歩くサボテン”を発見
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
February 24, 2011
無数のトゲが生えた奇妙な古代生物の化石が中国の地層から見つかった。
“歩くサボテン”のような姿から学名「Diania cactiformis」と命名されたこの新種は、
体長約6センチのミミズのような体で、堅い殻に覆われた10対の脚には関節を備えて
いたようだ。生物が急速に進化した約5億年前の「カンブリア大爆発」時代に生息
していたと推測される。
西安にある西北大学の地球科学者で、研究チームのリーダーを務めるリュー・
チエンニー(Liu Jianni)氏が2006年、中国南西部雲南省の発掘調査で発見した。
雲南省は、約5億2000万年前の古生代カンブリア紀に栄えた澄江生物群の化石で
知られている。
「本当に驚いた。軟らかい体に極めて屈強な脚。この奇妙な生き物は何だってね」と
同氏は発見当時の心境を語る。「研究所に戻り顕微鏡で詳しく調べてみたら、大発見
だと直感した」。
5 :
風と木の名無しさん:2011/02/26(土) 15:59:29.31 ID:0rZGV8Wx0
6 :
風と木の名無しさん:2011/02/26(土) 21:10:27.11 ID:EE37Z4pO0
7 :
風と木の名無しさん:2011/02/27(日) 08:52:37.60 ID:+P9IQo270
シャトル初搭乗、ロボット宇宙飛行士
National Geographic News
February 25, 2011
シャトル初搭乗、ロボット宇宙飛行士
新旧宇宙飛行士の歴史的な邂逅(かいこう)。左側の未来の宇宙飛行士ロボノート2
(R2)は上半身型ヒューマノイド・ロボット。日本時間2月25日(米東部標準時24日)
に打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」に初搭乗した。
国際宇宙ステーション(ISS)に到着後は、無重力下での動作実験が1年間行われる。
順調に進めば、その後は船内清掃など初の任務に就く予定だ。
8 :
風と木の名無しさん:2011/02/27(日) 08:52:49.63 ID:+P9IQo270
9 :
風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 19:08:59.40 ID:36PsS9Ad0
高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ
2011年2月28日
Adam Rawnsley
米軍のロボットろば『BigDog』のメーカーである米Boston Dynamics社は2月25日(米国時間)、
さらに高速で恐ろしい動物型ロボット『Cheetah』の開発を、米国防高等研究計画局(DARPA)
から受託したと発表した。
その名称からうかがい知れるように、Cheetahは柔軟で多関節の背骨と頭部(と、おそらくは尾も)を
備えた4足ロボットだ。最速の人間よりも速く走ることができる。Boston Dynamics社によると、
高速に加えて素早く方向を変える俊敏さも備えており、「追跡したり逃げたりする際にジグザグに
動く」ことや、即座に止まることが可能だという。
BigDogは、戦場で人の代わりに荷物を運ぶ、貨物輸送ロバとして開発された。平地ならば300ポンド
(140キログラム)を13マイル(約21キロ)運ぶことができ、山も登れるし、蹴られても氷上で滑っても、
自力で立ち直ることができる。その気味の悪い生物のような動画はネット上で評判になり、たくさん
の人が視聴してきた。
新しいCheetahは、戦場で使われるほか、救助現場や、「緊急対応、消火活動、先進的農業、移動の
乗物」などの分野で未来を新しく切り開くものだとBoston Dynamics社は述べている。
Boston Dynamics社にはほかに、『Atlas』というヒューマノイドも開発している。『ターミネーター』
のT-800シリーズに似ている(ただし頭部は無い)。「起伏の多い地形も人間のように歩くことができる。
必要ならば手と膝で這って進み、行く手が狭ければ横向きですり抜ける」と設計チームは話す。
10 :
風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 19:09:10.73 ID:36PsS9Ad0
Atlasの1段階前として、Boston Dynamics社には『Petman』という下半身だけの2足ロボットがあった。
Petmanは、陸軍のために開発されたロボットで、化学兵器防護スーツのテスト用だ。「歩いたり、
這ったりといった、スーツにストレスがかかるさまざまな動きにおいて」、「人間の生理学を
シミュレートする」。かかとからつま先を使う歩行によって、時速約3.2マイル(5.1キロメートル)の
移動が可能で、押されても立っていられるように設計されている。
Cheetahが人間の肉の味を覚えることがないよう、またAtlasが、自分の先祖が米軍で化学兵器の実験台
にされていたことを恨みに思わないことを祈ろう。
[スタンフォード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)でロボット設計を研究してきたSangbae Kim氏
も、チーターと同程度の時速約56キロメートルで走るロボットを開発中]
11 :
風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 19:09:29.00 ID:36PsS9Ad0