>1乙!
>前990、993
トン。そっか、どっちも元ネタ2じゃないのか
CMが元とはまじ知らんかった。逆に自己紹介乙だな自分orz
自分が悪いけれどもあほあほで頭空っぽにのつもりがヨコヨミ探しで疲れた…
>>1乙!
久しぶりに尼みてみたら検索がやりづらい
関連サーチって何なん…関係ないのがたくさん出てきて見づらいYO!
みんなどうしてるのかな
>>乙です
商業BLを読むようになった間が無いんで、既刊でフェアをやるというのに驚いた。言い方あれだが在庫処理の一環なのか?
シャイノベのフェア下旬からって大体いつ頃なんだろう…
>>1おつ
>>5 困るよね
元から欲しい本があったとき以外はフェアはスルーだな
>>6 よりによって嵌った本が対象になってたorz
おけげで1万円以上+5時間以上かけて本屋に行く無用な覚悟を(県内に対象店がない)。転職の合間で時間はとれる…
>>5 ノシ
自分も既刊フェアは在庫処理かよと思ってしまう
>>7 通販okならコミコミとか利用するという手もあるよ
キャラ文庫の既刊フェアは毎年恒例になってるから、
本当に欲しい本以外はフェア時に買うようになってしまった
早くフェアしないかなー、微妙に木になる本があるんだけどw
服のセールみたいに、値段が下がらないだけマシだと思うけどな>既刊フェア
顧客は知ってるからフェアを見込んで買い控えるだろうけど、
これまでそのレーベルの本を買わなかった人だって対象なんだろうし。
たまたまタイミング悪く直前にまとめ買いした人は気の毒だけど、
本は在庫一掃セールができないんだし、ブコフ対策とか考えれば仕方ないよ。
SHYは好きなレーベルだから全部持ってるんだ…
でもフェア対象も好きな作品が多いからペーパー欲しい
既刊フェアは毎回泣かされるなあ
それでも買ってしまうんだが
>>7 レスd。コミコミのサイト初めて見ましたが地方民には色々助けになりそう。ありがとう
どなたかSHYのフェアはじまったの見かけたら書き込んで下さると助かります
最寄書店に問い合わせメールはしてみたけれど、向こうだって忙しいし直前まで分からないかもしれないし
ここで書き込み見たら、書店に電話問い合わせして確認とれたらと…
交通費と時間的に、流石に無駄足は踏みたくなくて
>12
下旬からって書いてるんだから電話して聞きなよ。
ここはあんたの掲示板じゃないよ。
つか、前もって書店に取り置き頼むとかすればいいじゃん…一番確実だろ。
先に注文してくれる客はありがたいんだから、店は喜んで受けると思うが。
ネットや電話が使えんだから、頭も使いなよ。
地方に住んでるとか関係ないよ。
田舎に住んでたら近所の本屋にBL本の取り置きは頼み難い気がする…。
この板にいるからには子どもじゃないだろうからネット通販で済む話だけれども。
確かに
てかそんなに遠くの書店まで行く気力があれば自分で調べるくらいできると思うよ
頑張れ
18 :
17:2010/05/22(土) 21:48:04 ID:atz30oWW0
〉1乙です。
〉12
対象店書いてるし、書き込む暇あるなら電話すればいいじゃない。
メールで聞くことこそ煩わせてが凄く迷惑だよ。
自分は田舎だから全てのフェアは取り置きしてもらって、
日にちが決まったら電話もらって行く予定になってる。
毎回片道2時間かけて行ってる。流石に1万円はかからないでしが。
コミコミもあるけど確実に欲しいすぐ読みたいし。
(今回ペーパーだから数多そうだから大丈夫だと思うが)
キャラは大抵持ってたりす上、在庫処分本わりと毎回が同じで、
それも買ったし最近はもう好き本をお布施としてダブらせてる。
シャイは見事にほぼ持ってるからなペーパー数にあわせてなんか買う。
シャイ=サイバー多かったし在庫処分か人気作販売で売上増狙いだろうな。
発表が、かなり突発的だったし。
店舗特典のSSカード次はあったけど(樹生さん)
フェアは初めての印象が。楽しみだ。
小説キャラ読んでてあまりにもババ臭い文章にギブアップした。
水無月さららだった。
>>20 煽るわけじゃないけど、ババ臭いって具体的にどんなんなの?
つーか、ババ臭いってw
本物の婆が書いてるんだから、臭いんじゃなくてババなんじゃね?
読んでないから、そのババくさいってのがどんなのか分からないけど…
書店のBLコーナー行くと40オーバーの人はざらに見るし、今日は70オーバーと見受けられる人も熱心に選んでたよ。
読者層は幅広いんだから、そういうのも需要があるんでは?
水無月さんは1冊読んだ事ある
シリアスな話なのに受けの喘ぎ声がなぜか「おおぅ」みたいなのでびっくりした覚えが
いつもそうなのかな
水無月さんてトンチキ作家だったような
タコ×イカとか凍り付けの兄を見て自慰とか
相当ハイレベルなトンチキだよ
>>26 俄然興味が湧いた
> タコ×イカとか凍り付けの兄を見て自慰とか
タコかイカが凍ってるってこと?じゃないよね?
一体どういう状況なんだ…
>>27 宇宙人なんだけど、タコ型イカ型なんだよ
氷漬けはまた別の話
確か宇宙人だったんじゃ?
イカがすっげー可愛いかったような。
押入れ探せば切り抜きで残してあるよw
被ったw
読みたい!
擬人化みたいなものなの?
時代を先行していたんだな。宇宙人にしなくても今だったら魚介類擬人化でいけた気がするw
>>31 説明足りずでスマソ
宇宙人なんだけど、地球人として出会って恋するんだ
>>29 ケコーンw
もう少しネタバレ
確かイカ型×タコ型
地球人に憑依してたから憑依した宇宙人同士とされた地球人の両方で話が進んだ筈 タコ型が天然
34 :
26:2010/05/23(日) 11:53:07 ID:rhSkXHJLO
>>27 省略しすぎてスマソ
凍り付けのは、兄が冷凍保存されてて、
それを初めて見た弟がなぜか自慰。
あと、動き出した仏像×彫刻家ってのもあったな。
個人的には、水無月さんはバーバラさんといい勝負だと思う。
>>34 なんか特番で観た大魔神しか思い浮かばないw
>動き出した仏像
イカタコは確か生まれて初めて買ったBL雑誌に載ってて、
それまでタクミくんとかフジミとかしか読んだ事なかったから
これもありなのか…びっくりした記憶がある。
暫く経ってからイカ宇宙人タコ宇宙人は特殊だったと知った。
12の人気に嫉妬
私が読んだ水無月さんはレアだったのか…
売れっ子わがままモデルが無人島に漂流して船のクルーにおいしくいただかれるのは水無月さんじゃなかったっけ?
とんちきすぎて読んでみたいのばっかだw
>39
わがままモデルが〜
それは松岡なつきの「旅行かばんをしまえる日」じゃね?
水無月さんでもそういう話があるかもしれんけど。
旅行かばんを〜は、トンチキって感じじゃなかったし。
受が全裸で攻を誘惑しようとするあたりがトンチキか?
水無月さんはおにーさまとお呼びが好きだったな
受けっぽい攻め×攻めっぽい受けで受けがどうにか下剋上しようとする
話が好きだったな
ストレイシープだっけ
全然違った攻め気なあなただったw
>>43 それすごく好きだった。
続編が出て、大喜びしたのに…
リバらなければ神だった。
>42
プライド・オブ・シープってのもあったけど。
受け同士っぽいやつ。私はあれも好きだった。
>>41 おにーさまシリーズといえば
脇キャラの攻×リバ×受の3Pが好きだった
サンドイッチ形式の3Pっていいよね
残念ながらあまり見かけないけど
一番多いのは攻二人に受一人かな?
サンドイッチって精神的な部分はかなりおいしいんだけど
実際にいたしているシーンがどうしてもギャグみたいに感じそうで
自分の貧困な想像力じゃ萌えるサンドイッチの図を浮かべながら読めなさそう
よいサンドイッチだったのは綺月さんの「この世の楽園」
トラウマになったサンドイッチは剛さんの「雛供養」
サンドイッチかと思ったらメチャクチャだったのは桃さんの「DEAD END」
純粋なサンドイッチって、そういやあんまりないね。
最近だと藍生さんの双子シリーズの2冊目だな
結構良かった
>>50 サンドイッチなら3冊目だw
3Pは二輪挿しもサンドイッチもどっちもおいしくいただけるぜ!
>50
3冊目だと思うよ。
更新しなかったらかぶった。ごめんw
皆さん3P好きですね。
私も大好きです。
最近毎月3P物が一冊はあるような気がする。嬉しい。
今月は愛憎連鎖をおいしく頂きました。
>>51 あ、そうだ3冊目だ。訂正d。何を勘違いしたんだ自分バカバカ
夜光さんのとか、山猫掲載のいとうさんのが4Pだったし
近年複数ものがじわじわ増えてきてるのがうれしいな
その名も乱交特集でレジに並びにくかったけどw
>>54 いとうさんの4Pはぜひとも書き下ろしで、攻1→受1→受2←攻2の
サンドイッチ+二輪挿しのコンボを書いて頂きたい…
そしたら家宝にするよ!
3Pは好きだが2輪挿しは愛のない陵辱感が強くて自分はダメだ
今のところ自分にはどうでもいい作家が2輪挿しを書いているからいいけど
好き作家さんには2輪挿しのない3P4Pをおながいしたい
自分も基本複数プレイ大好きだな
最近続きが出たエンジェルヒートとか何も考えずにエロにひたれた
藍生さんの双子3Pもの、自分も好き
特に3冊目のサンドイッチに萌えた
そのうち双子受とかくるんだろうけど双子シリーズは楽しみだ
藍生さんは双子2冊目がサンドイッチなら神だったのにと
今でも惜しく思っているw
3Pものばっかり買ってたら西野さんと藍生さんの区別がつかなくなった
夜光さんの吸血神父受の続編が出てなおかつ3Pあったら狂喜乱舞する
沙野さんの新刊
脇で4Pが突然でてきて予想もしてなかったのでおいしくいただけました
同じく沙野さんの新刊
4Pがどうなってるかサッパリわからず挿絵に助けられた。
メイン2人が凄く好みで続きが読みたいんだけど、どうしても攻めを夢枕獏的でっかい人で想像しちゃうんだぜ。
以前の沙野さんの3Pは、攻めその2がしょぼくて、萌えなかった。
複数Pはそれぞれが魅力的で、初めて美味しくなるな。
そういう意味では、新刊良かったですか?
複数プレイで最多人数は、綺月さんの獣シリーズかな?
記憶が確かならば、約50Pくらいはあったような。
>>64 獣は1冊目で腹筋崩壊してリタイアしたんだけど、
ケジメのためにオレを犯せ!と舎弟たちにつっ込ませたヤツですかい?
あれは1人終わったら、はい次!みたいに順番に受けを犯していったって
感じで複数とはまた違うような気もするけど、50Pっちゃ50Pなのか
つかだめだ、書いてて思い出しによによしちまうwwwww
ニンジャテンテーを思い出しました
確か、襲名式のお祝いみたいなものじゃなかったっけ?
「オレらは、杯を交わした兄弟だ!バッチコーイ!」
みたいな
色々とグロかったけど、ヤリすぎて一周回ってギャグになってしまった
今まで読んだ事ないんだけど綺月さんってトンチキ系の作家?
>>68 トンチキではないが、テンプレ後追いでもない
>>68 振れ幅がすごいと思う。剛さん並と思ってる。
プラチナ・ダリア・花丸文庫あたりは普通。コメディも多い。
ただ獣、背徳のマリアは完全に振り切れてる。
綺月さんはピアスで出てる作品(と出す予定だったシャイのやつ)以外はそうでもない
複数プレイで人数多目といえば「高校教師」なんていうのもあったな
要は担当のクラスの生徒全員からのゴーカンだったけど
何にしても受けが気持ちよくないと萎えるな
綺月さんと榊花月の名前がかぶって仕方ない。
榊花月は個人的に読みにくい文章で敬遠がちなので
つい綺月さんのも避けて通ってしまう自分がいる。
>72
それ誰の作品だったけ?
思い出せそうで思い出せない…
>>72 タイトル新任教師じゃないっけ?
鬼畜スレ職人だった人のヤツ
そうでした新任教師でしたorz
だね。あれは遊廓モノの男娼とおなじかなと。
エチの相手をする人数は多いけど結局1対1のセックル中
ほかはフェラさせるか汁男優化してるだけで
あまり複数エチというかんじではなかったな。
水戸泉の新刊、超ノリノリだった。書いてて楽しいだろうなあれ。
ネタ満載でおもしろかった。ねらーでよかった。
>67
インパクトのせいで記憶がヤバイ
お祝いじゃなくて復讐の誓いとか決意だったキガス
耳たぶと昼ネタがキショすぎて速攻手放した…
>>79 水戸の新刊のどっちの方だろ
生徒会長の方は普通だったな
エロ特化モノは無理やり感がないと物足りないと思ってしまう自分ヤバス
超ノリノリでねらーネタ満載のタイトルが「愛罪の代償」とは思えないけど
どっちだ?
>82
>ネタ満載でおもしろかった。ねらーでよかった。
生徒会長のほうでしょ。しょっぱなからだが断るだったし。
だが断るは元ネタは2じゃないらしいけどね。自分は無理だった。
「愛罪の代償」は個人的にものすごく萌えた。
最近水戸タンいまいちだったから買うの止めようかと思っていたが、惰性で購入る。
買って良かった。
これからもこんなの書いてください、お願いします。
宣伝乙してくれて良いよw
>>83 d!
たしか水戸っちの「アンバランスな誘惑者」で尿道責めに目覚めたのに
触手以外の尿道責めってあんまし書いてないみたいで遠ざかってた
たまには買ってみるか
「愛罪」は女が絡むのがな…
それでも大丈夫な人はおkだと思うが
>>86 あらすじ読んで買うの躊躇してるよ…
花丸黒での1冊目も女絡みネタだったしな…
後、白川さんて誰w
>>88 愛罪の代償一応下げ
あれ、確か前半部分は同人に書いてたやつのはずで
白川さんは同人の時の攻めの名前だった気がする。
ただ白川さん登場場面はすでに書き下ろし部分だから
白川さんで書いてあとで名前変える→変換漏れで
あそこだけ白川さんがのこったのかと。
>>87 ソムリエスレにテイスティングがあったからそっちも見てみたら?
>>89 d
ソムリエスレの存在忘れてて二年ぶりくらいに見たよ
なるほど…そういうことか…
水戸さんはエロとかももちろん好きなんだが、
後書きのために買ってるのかも知れないとたまに思う
萌えを吹っ飛ばすほど後書きが面白い……
ミトッチはツイッターでバーバランとのやりとりが
面白いと思う。
なんつーか懲りないタイプ?
>>89 ダリアでこの間出たのやつの攻めが白川だったからそれのせいだと思ってた
そういう理由だったのか
>>93 スマンwwwwwww
同人で読んだからてっきり白川は同人の時のかとwww
腐海さがしてきた。同人は豊口だったよorzまじごめんorzorz
2009年12月の本で、女の扱い酷すぎるから商業に書いても
大丈夫かしらってあとがきに書いてあった。
随分早く商業になったんだなー
ねらー作家の宣伝スレ化にうんざりするわ…
え どこが
>>91 ここでもよく後書きが喜ばれているよねw>水戸さん
萌えて書いたのが伝わってくる後書きは好きだ。
逆に自分の生い立ちの不幸や夫、家族への謝辞が書き連ねてあるとウヘァになる。
どんなに感謝しててもいいから後書きなんぞで放出しないでくれよと。
>>97 剥同。
旦那の話や子供の話なんて心からどうでもいい。
むしろすっごい萎える。
個人的には次から購入を止めるレベル。
子育てブログとか別に立ち上げてそこで力一杯語ればいいのに。
余談だけれど、海外小説って(BLじゃなくて)○○へ捧ぐ。とか最初のページにあるよね。
あれにもモニョル。
じゃあ、そいつだけに見せてればいいじゃん、な気分になる。
昔々、同人の枠外でよく書かれていた「この○○は○○ちゃんへ」とか思い出す。
○○へ捧ぐ=売り上げ全部○○に捧げる
なんとなく漠然とそう思っていたことは誰にも内緒だ。
>>97-98の他人のあとがきについて語っちゃうアテクシも
チラ裏にでも書いとけレベルだって気づけよ
同族嫌悪じゃねぇの?
じゃあ話題振れよ
今までにも普通にあった話題だと思うけど何でそんなかりかりしてんの?
>>100 BL小説のあとがきのことだし、ここで書いていいんじゃないかな
私も個人的には家族や身内へのメッセージ的なものはいらない
書くなとは言わないけど、さらっと軽く触れる程度がいいな
それより、作品についての作者コメントとかのほうがいい
読者=身内くらいまでならいいけど、たまに読者<身内みたいなテンションのあとがきがあって、
読者置いてきぼりのように思えて複雑な気持ちになる…
最近、某BL小説家の作者近況で
嫌中嫌韓の2ちゃんねる脳垂れ流しを書いちゃっていて
うへあー・・・となったな。ブログでやれよと思う。
シリーズ好きだったのに買わなくなった。
というか編集止めろよと思った。
近況って折り返しとかにちょこっと書いてあるやつだよね?
あの短い文章の中にウヘァとなるほどの嫌中嫌韓の2ちゃんねる脳垂れ流し文書けるなんて…
そっちのほうが気になるw
自分は嫌特アなのでむしろ買いに走りそうだ
というか、ソースありの事実の「ここが嫌」っていうくらいだったら
2ちゃんねる脳垂れ流しとは思わないが
そんなに事実無根の酷いレベルだったんだろうか
>あの短い文章の中にウヘァとなるほどの嫌中嫌韓の2ちゃんねる脳垂れ流し文書けるなんて…
それもある種の才能ではあるまいかw
一度は好きだった人だからあまり語りたくはないが
「民主党政権になったのでこれから日本は中国に支配される」
みたいな感じに・・・
あのスペースには素直に著者近況を書いてほしい
>>107 まあ思ってても本にハッキリ書く人は少ない罠w
2の政治系板はいかないけど、オザワが議員ぞろぞろ引き連れて
中国行ったり、副主席の来日にテンノー引っ張り出した件とかあったからなあ
あながち2ちゃん脳とも言い切れないかもよー
でも編集止めとけとは思うな。読者は普通引くだろう
他国で『ルーピー』やら『バカが専用機でやってきた』とか言われてる首相が
「日本列島は日本人だけのものじゃない」とか
「尖閣諸島の帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す」とか言っちゃうんだから
まさにその通りじゃね?としか思わんけどなw
>>107は、作家は政治主張を書くなって言ってんの?
嫌中嫌韓が許せんって言ってんの?
前者だったらわからんこともないけど、
後者だったら107もルーピーと同レベルな人なんだろとしか思わん
政治と宗教については触れないのが賢いやり方
もっとも人によって相容れない面だし
113 :
103:2010/05/28(金) 00:34:14 ID:miCK9JsG0
すまない2ちゃん脳なんていう自分の書き方が悪かったと思う
嫌韓嫌中だろうと9条の会だろうと好きにしてもらっていいと思うが
萌えが売りの本の折り返しに書くのはやめてほしいということが言いたかった
個人的にはあとがきに書いてある分にはそこまで気にならないだが
TPOを考えないで政治主張をしてしまう態度に萌えがしぼむ
政治的主張をしてもいいけど、場所選べって事でしょ。
BL小説の作者近況に書くような事なのかっていうw
ブログなり政治関連の投書なりで吠える分には全然構わないが
どこでも言い出すからウザがられる。
リンクスのかわいさんの新刊の最後にあるリンクスノベルスの宣伝、
かわいさんのこの表紙の下に
http://www.bk1.jp/product/03096831 >ピアノを続けたくて親の反対を押しきり音大に入学した春陽は、一年で仕送りを止められる。大学とアルバイトの両立がかなわずに
春陽の生活は困窮してしまった。大好きなピアノにも触れなくなっていたある夏の日、春陽は行き倒れていたところを春陽の大学の卒業生である
吉祥に拾われ、生活を共にすることになる。新生活はとても居心地のいい時間だけれど、精悍で大らかな吉祥の過剰なスキンシップに春陽の心は乱されて…。
こんな説明文が・・・腹抱えてワロタ。
内容的に2ch脳と言えないとしても、んなこと人前で言ってもいいと思ってるところが2ch脳だと思うよ
韓国人俳優なんて、TPOわきまえず「日本人嫌い」って言いまくってるじゃん。
日本のファンにだけ、サインしないとか、日本人差別をさ。
なんで、こんなにムキになって叩いてるんだろうね。在日の人?
マイナージャンルの作家ひとりが、本音書いたってたいしたことじゃないだろ。
好きにさせたらいいじゃない。
この流れを見るだけで「政治の話はタブー」なのがよくわかるわw
>>118 好きにしていいけど、公の場での発言には必ず反響というのがあってだな…
その韓国人俳優だってそういう行動に対してなんらかの反応はあるんでね?
韓国人嫌いでいいけど、言う場所や言い方間違ったら叩かれると思うが。
ちなみに私も嫌韓だけど、言う場所や相手は選ぶw
まあ向こうのレベルにまでこっちが落ちることはないよね
久々にBL小説誌を買ったらすごい好みの作家をみつけた
小説誌は売り上げ悪いらしいが新規開拓にはもってこいなので
これ以上減らないでほしい
この人のあとがきおもしろい!→でもこんなあとがきは萎える
→だったら読まなきゃいんじゃね?チラ裏いけば、って流れが
過去何回かあったけど、こんな流れになるなら小説関係ない
あとがきやブログの内容は雑談かチラ裏がいいと思うの
>121
雑誌はあの厚みが読みにくいけど新規開拓にはいいよね
自分もこの間イイ人見つけた。赤毛チゲ盲点でした(;´д`)ハアハア
新しい萌えをありがとう
小説アクアって完全消滅した?
>>126 スレ違いのマルチコピペはいい加減にやめてくれないかな
ツール使用?
プラチナ文庫はプラチナらしくとんでもじゃないとヤダヤダ
>>129 同意
なんか最近レーベル間の差異がなくなっちゃった気がして残念だ
プラチナは明るいエロ、ラピスモアはダークエロ、リンクスは設定が複雑系、
ショコラはテンプレ、ピアスはがっつり…とかだったから気分に合わせて買いやすかった
今は花丸BLACKが好みのエロ特化なのでレーベル買いしてるくらい
プラチナは眼中になかったけどリニューアル後は1冊は買うようになった
でも今までのプラチナファンは買う人減ったんじゃ…
凝った設定のエロエロが増えてくれると嬉しいお
迷走していた時もあったけど、プラチナの強みってエロ特化+ラインナップがカオス状態な所だと思う。
ほぼレーベル買いしてたけど、リニューアルされてからすごく買いたいと思えなくなって3冊ぐらいしか買ってない。
前スレで編集長が変わって、センシティブ路線にシフトするって話が出てたけど、今迄のプラチナの路線捨ててまでシフトする意味ってあるのかな?
エロだけじゃうれなくなってきたからシフトすることにしたんでしょ
エロってだけでなんでもかんでも売れてたなら、そのままテコいれしてたはず
それがうまくいってるかどうかは知らんが
シフト時期は特に迷走するかもね
エロだけじゃ売れなくなってきてるのもあるかもしれないけど、一番は規制を見据えてじゃないの。
漫画だけじゃなく小説もいつ規制になってもおかしくないんだから。
>>133 自分もプラチナはリニュされてからはレーベル買いしてない。
以前からあるエロ路線本だけだな。
その代わり花丸やラバーズを買うようになった。
エロのないプラチナには用はないw
>>135 規制の問題ならエロよりキャラの見た目年齢だけじゃないか?
エロが薄くても見た目お子様ならアウトな条令。
小説で引っかかるとしたらイラストだから
そっちに気を遣えばいいだけの話
規制を見据えてのリニュとは思えない
センシティブ系も、ならよかったんだけどなーとエロ厨は考える訳ですよ
せっかくフランス書院でエロには強い(たぶん)んだしさ
そういやプラチナアリスとかプラチナ艶ってどうなったんだ
規制に引っかかるのはイラストかもしれないけれど
既に編集サイドはびびっていて
小説の表現にも口出ししているらしいよ
水戸さんが本のカバーの著者紹介のところで規制についてぼやいてたね。
はっきりとではなくオブラートに包んだ表現でだけど。
水戸さんは気持ちよさそうに生き生きとエロを書く作家さんで読んでてもそういうところが
楽しいから、エロ規制されたら辛いだろうね。
そのうち小説もベッドシーンはNGで朝ちゅんばかりになったりして
最近VIPにハマって兄メイトで大人買いしてきた。マジで面白いw
自分ヤクザ物が大好物なんですが何かオススメなのあったら教えてくらさい
すまん
>>143だがスレチみたいなんでソムリエに聞いてきます
失礼しましたm(_ _)m
エロ描写NGは18歳以下だっけ?
せめて高校生以上ならOKにして欲しいのう
まあ、小中学生がBL本を買うのは規制して欲しいが…
未満しゃなかったのか・・・・・・!
児童福祉法で満18歳未満の者と規定されている以上高校生だけ除外は無理だよ
実在の事件を彷彿させる愛のない犯罪的集団強姦本ならともかく
水戸さん程度のファンタジーエロを規制するようじゃ日本も終わりだな。
>>145 小中学生が買うのは良くないと思うけど規制は反対だ
親や周りが指導すればいいだけのことだし、本を規制しても
今はネットに溢れているんだから無駄
子供まで法で罰せられる社会にするのはイクナイ!
>149
親や周りが機能してないから問題になりつつあるんでしょ
無駄も何も、子供に見せておk状態のままにしていたら
常に規制対象になりつづけるし問題が起きた時一気に壊滅につながるかもしれんよ
>>150 親や周りが機能しない子はネットもフィルタリング無しで使える
本を規制したらネットに行ってもっと過激な実写エロに行きつくだけ
携帯は使用者確認して子供が使う場合は
デフォでホワイトリスト方式制限でいいと思うんだよね。
長崎じゃ別冊太陽の春画特集が規制されてるんだぜ・・・
別冊太陽のツイッターの中の人が驚いてた。気の毒すぐる。
規制の話題はそれ専用のスレでやれよ
この間からスレ違いの話題を引きずりすぎ
BLの範疇の話ならいいんじゃないかな?
話題を転じたいなら自分で話題を提供しないと。
>>150 そうやって親や社会の努力放棄を容認するようなことを言うから
一部の手抜き親や年長者たちが付け上がって
これ幸いと思って法律や条令に丸投げしちゃうんだよ
親や周りを機能させるのが先だよ
性暴力妄想やら暴力妄想やらは実体のないものなのに、
それを物質というか書類でストップ出来るとは思えないし、
心の中のことまで他人が介入出来るわけがない
だから対話とか家庭内の教えとかで
「実際にやったら絶対に駄目」「でもそういうのを妄想して楽しむ人もいるらしい」って
現状把握をさせることも必要な「場合が」あると思う
積極的にエロや暴力に触れさせるのは無論言語道断だけど
ほんともう色々思うことがあるならそれに相応しいスレに
自主的に移動してくれよ
>>155 BLの範疇でもこの板に専スレがあるんだからここで語るのはスレチ
スレチを注意している人にほかの話題提供しろはないわ
まぁ時期的にしょーがないんじゃないの。
いちいちカリカリすんのもあれだし、流し読みしとけば?
スレチはスレチ
該当のスレで思う存分議論すれば無問題
高遠さんのレストラン小説の小冊子〆切を忘れてて
さっき滑り込み入金してきた。
今さらだけど、応募券切りとる必要が無いあの方法だと
番外編を購入してない人も応募できちゃうから…
なんだか複雑な気持ちだ。
小為替買わなくてもいいのは楽なんだが。
雑誌だと直に振込票が付いてるのも便利だけど、文庫にそれは難しいしね。
自分、窓口で振り込もうとしたら「機械の方が安い」と誘導されたんで
小為替よりもいいなと思ったけど。
しかし3月に申し込んで発送が9月っつうのは待ちくたびれる。
9月までに自分に何かがあったら…
などと余計な心配をしてしまうw
健在であっても、応募したことを忘れた無警戒な頃に届くから
うっかりうわあぁぁぁをやらかさないか心配w
ようやくイノセンス読んだ。
砂原さんは、15cmとか言ノ葉とかのファンタジーより
離島の話とか今回のような幼馴染み物のほうが、自分的には当たりが多い
>>165 離島の話って純情アイランド?
自分も同じくツボだったんで↑の事なら新作読んでみようかな。
純情〜も離島で幼なじみだけど、あれはファンタジーだw
イノセンス、なんか読んだ事ある…と思ったら、新装版だったorz
古い奴もってたわ
あいかわらず受けがピュアで可愛かった
そして水戸さんの愛罪〜ってやつ
びっくりした。なんぞあれ
登場人物にマジキチしかいなくてほんとびっくりした…
>>170 本編のラスト1行が本当なのか気になった
それとも酔っ払いが自分は酔ってないって言い張ってるのと同じなのかな
酔ってない酔ってないよってのと同じだと思う。
記憶飛んでるし自傷を覚えてないっぽくなかったっけ
酔ってないよの方が萌えるな…
あれで本当に文の通りならすごい受けだ
朝丘戻。さんって一部で評判よさげ?だったりして興味はありつつも
名前に 。 つけるセンスはどうなんだろうとイマイチ手を出せなかったんだけど
今度の新刊ではタイトルにも 。 がついてるんだな…
なにかこだわりがあるのか…
モームスに入りたかったんだろうと思ってたw
>>174 日記にとるタイミングを失ったみたいなことが書いてあった気がする。
商業になる前は好きだったけど、特に最近の日記が苦手で萎えてきた。
新刊を読んで、それ以降は読まないと思う。
>174
コバルト文庫時代も「。」が題名についてて、気になったよ
愛罪〜はヤンデレ攻めとヤンデレ受けのすれ違いで周囲が大迷惑という
非常に水戸さんらしい話だったな
コミックってカバー外したところにオマケが載ってる事多いけど
小説でそういった装丁してる本ってある?
オマケの読み切りが載ってたりとか。さすがに小説では無いのか。
>>181 寄付さんのブタゴリラの装丁がオマケと言えばオマケかな…
小説じゃなくイラストだけど
話が変わるけどごじらんテンテーの「制服されたいっ」が
発行延期から発行中止になったんだね
楽天ブックスで予約してたら昨日中止メールが来た
>>181 この腹さんのであったよ
小さいフォントでみっちり書かれた短編だった
183じゃないけどリベットじゃなかったっけ
>>181 バーバランの極道の新妻にもカバー外したらおまけ小説あったよ
あと、去年くらいプラチナが
カバー裏にラフ画載ってるってサービス?みたいなのしてた
>>181 たしか去年、ガッシュの新人の本のカバー裏におまけ短編があった
ああいうのって、あとがきに書いてないとわからないね
純愛エクスタシーだっけ。割と面白かった記憶が
>>189 そうそれ。エクスタシーってタイトルで、受けのイラストが
それを決め台詞にする庭球の某キャラと似てたから、
二次臭いのかと思ったら全然違ったwけど面白かった
181だけど結構あるもんなんだね。
今まで小説のカバー下って気にしたことなかったけど
これからは外して確認してみるかな。
小説のカバーといえば、
たまに電車内で、BL文庫のカバーを外して読んでいるお姉さんと遭遇するんだが、
あからさまなイラストカバーを外してても、
(特にルチルの赤っぽい表紙とか)わかる人にはわかっちゃうんだけどな…
と、いたたまれない気分になる。
>>192 わかる人にしかわからないんだからいいんじゃないか?おおっぴらに肌色表紙広げてるんじゃないんだし。
>>192 >わかる人にはわかっちゃう
…から人前で読めるんだと思う
気づくのはほぼ同類だろうし、カバー取った状態見ただけでは一般人はBLかどうかは分からない
>192
わかる人は同族だから…
普通の人にはわからんと思うよ。
同族だから余計居たたまれないというのはあるけど。
満員電車の中のドラマCD音漏れよりはマシだな…(個人的に。
電車内って、満員でなくとも周囲の人が覗いてくるよね。
イラストとか、文章もエロシーンだと喘ぎ声ばかりだったりすると、
思わず周囲を確認してしまう。
てか、カバー取ったところにもタイトルあるよね?
一般人にも「何それ」って興味持たれるようなタイトル率高いと思うんだが。
ルチル文庫の4月5月見てみたけど、『?』って思うようなタイトルは
「副社長はキスがお上手 3」くらい?
でもハーレクインなら男女ものでもこのくらいのタイトルはありそうだな。
ハーレクインとBLのタイトルは、たぶん区別つかない。
しかし、男性向け官能小説と勘違いされる恐れがあるね。
ルチル、ディアプラあたりなら、おとなしいタイトルばっかりだからなぁ。
リブロあたりはきっついイメージ。
ネット書店の予約タイトル一覧見て、洒落のお墓デザイナーの憂鬱が気になってたんだけど、発売タイトルは違ってた。
小説じゃなくて教養系の面白い一般書みたいで気に入ってたのにw
BLは挿絵があるからなぁ…。隣に人が座った状態じゃ絶対読めないや
かわいさんの疵がビープリンス文庫から復刊されるんだね。
書下ろしが有ると嬉しいな。
しかしあの不妊やら不倫やら親権問題やら出世争いやらの重苦しい話と
どピンクの表紙ってなんかそぐわない。
疵出し直しは知ってたけど、Bプリからなのか…!
このはらさんに比べたらマシだけど、花郎さん並に装丁が合わないな
じゃあ帝もBプリからになるのかな
Bプリ、装丁と紙質さえよければといつも思う
ふゆのさんのラヴァーズ文庫のシリーズを読み返したんだけど、
エロ→誘拐→エロの繰り返しだけで10冊近く書き続ける精神力は、別の意味ですごいと思った。
そのループで、そんだけ続いてるってことは人気あるんでそ?
むしろ買い続けてるのほうがすごいわ。
まあ、タクミくんシリーズには負けると思うが。
>>204 絵師人気だけで続いてる印象。
私は8冊目くらいで脱落したわ。
絵師の力は侮れんよね…釣られて後悔が多々ある
逆に、良本なのに絵がイマイチだと
「せっかく萌え萌えオモロ話なのに…損してるよ○○先生!」とか思う
>>204 典型的なグダグダ続編になったよね。
ストーリー的にも、はじめはビジネスマンの話だったのに、
いきなり中国や台湾のマフィアが次々と登場するし、
でも全くスケールの大きさを感じないし、
しかもすべてすっきりと終わるわけでもないし。
印象的なエピソード全然ないから、とにかく薄い。
ふゆのさんって続編多いのに、もうちょっと何か考えつかないのかな?
1冊1冊で伝説を作り続けるバーバラさんや水無月さんを見習ってほしい
ふゆのさんって文章が淡白というかト書き的というか
あらすじ読んでるみたいだったな
数冊しか読んだことないけど
あらすじが一番萌える作家No.1だね
本当に文章へたくそだよね>ふゆのさん
崩壊系じゃなくほんとト書きみたい。
特に仕事描写が資料読まされてるみたい。
このあらすじでもっと上手い作家さんに書いて欲しいと思いつつ、
5冊くらいで読むのやめたw
配分もアレだ。
話の途中で、受と脇攻の過去を長い長いあらすじで説明しだしたときは
読んでて尻がもぞもぞしてしょうがなかった。
昔のことをふっと思い出したにしては長すぎるし
場面が切り変わっての回想シーンとして読むには
誰がどうしてどうなったを羅列した作文みたいで物足りなくて
数行にまとめるか、もっとページ割いてがっつり書くか
どっちかにすればいいのに、いっそ番外編でやればいいのに…と
じれてじれて。
これだけ文句あったのにその後も20冊以上は読んだ自分はアホだ。
>204
エロはいいとして、誘拐までループするのか…
>>214 本当に毎回誘拐がある。
それを攻めが絶大な権力で解決するのが恒例行事なんだよ。
誘拐というネタ自体が古典的でいまさら…、という感じがする。
ふゆのさんと遠野さんは、本当に文章崩壊系。
読めない。
本文があらすじ化してて、この設定で誰かかいてくれないかな…という代表といえば
七地寧さんだな、自分的には
設定だけなら水無月・樹生級のトンでも作家(褒め言葉)だと思うのに色々と惜しい
ふゆのさんって、作者名とタイトル忘れて捜索スレに依頼したら
「そんな話は山ほどあるので、もう少し詳しく」って言われちゃいそうな感じ
>>215 そうそう。
それにそんだけ権力者なら関係者全部にSPつけろよとも思うw
みんな自由に出歩きすぎだろ
>>217 七地ファンだが、あれであの作家さん並みの筆力をつけてくれれば…
といつも夢想する
それでも買い続けてるし個人的には面白いんだよ、七地寧
>>217 捜索スレに依頼するほど印象に残る作品はないと思うw
パイロットのやつが自分にとって人生初めての始球式を開催したやつだ
シリーズ全部揃えてから読んだから、悔しさもひとしおだった
あれは酷い内容だった
自分がこのスレに来始めた7,8年前、既にふゆのさんは
「あらすじみたいな内容」「ト書きっぽい」と言われてた。
ずっと変わってないってことかw
同じ頃、遠野さんも内容が薄い本量産してて
「出がらしのティーバッグみたい」と言われてたのを覚えてる。
>>219 七地さんのネタ一冊分でハルヒンや六青みつみさんなら五〜十冊書けるような気すらする
なんであんなにギュギュッと詰め込んじゃうの…orz
「カッコいい」と書くことは出来るけど、その格好良い設定を煮詰めたり
世界観を補足するための調べものとか一切しない人なんだよね、きっと
>>220 そのツッコミは想定の範囲内だったw
>>221 キスランディング?
あのシリーズも5,6冊あったような…。
しかもわざわざ文庫で出し直してたような…。
昔、愛しかいらねえよがあまりにつまらなくて、「こんな本いらねえよ」と思ったら、
それがシリーズ化したのには驚き、
さらに文庫版まで出たときは二度ビックリした。
いらねえよワロタw
でもこんだけつまらんつまらんト書きあらすじ最萌え言われてても
普通に新刊出てるよね
2ちゃん見ない層には人気で売れてるのか
みんなつい買っちゃったりしてるんだろか…
でも、前に比べたら新刊発行数ずいぶん減ったよ>ふゆのさん
本人が仕事セーブしてるのかもしれないけど…
>>225 粗筋だけだと行間を自分の好きなように
補完できていいんじゃないかな?
それで買ってみたら、物語は面白くないって感じた人が
ここにはいっぱいいるってことか
作家買いタイプの自分にはあまりわからない感覚だ
一回おもんねーと思ってしまうと二回目は厳しいな
一回つまらないと思っても次に読んだら大当りだった事もあるから最低三冊くらいは読むな。
ふゆのさんは三冊読んでもダメだったけど。
毎回面白いって、作家買いでもなかなかないな。
やっぱり三冊程度は様子見るかも。
面白い、まあまあ、つまらない、でつまらないが三回続いたら
そこで作家買い終了って感じ。
上で名前が出てたんで気になったんだが
樹生さんの文章はまともな分類に入ってるの?
それは
>>231がどの作家の文章を「まとも」と思っているかによる。
>>231 文章は破綻してないと思う
でも内容が派手に破綻してるw
新刊を発売日に定価で買うほどではないけど、
古本屋で見つけたらつい買ってしまう作家はいるな。
作品多いけど内容薄い人はそうなりやすい。
安いからとチャレンジし続け、結局けっこうな数読んでたりするんだけど。
いおかさん、火崎さん、あすまさん、柊平さん、高月さん、森本さんあたり。
>>232 確かにその通り…
ただ他の作家には感じたことがないほど樹生さんの文章は特異だった印象が強くて。
でも7〜8年前のことだから自分でも曖昧で、他の人にとってはどうなんだろうって思ったんだ。
>>233で答えてもらった内容から考えると
キャラがあまりにも宇宙人すぎて読むのがきつくなっただけだったのかも
SASRAのローマ編て五賢帝最後の時代あたりがモチーフなのか
ルキウスにコモドゥスって
しかしゲルマンが攻め込んでくるようなのはもっと年代が遡るんだが
謎だ
>>232 自分もキフさんの文章はひどいなと思ってたよ。
変わった設定が多くて読みたいけど読めなくなった。
読んでても気になって入り込めない。
他の作家で多少ぎこちないくらいだったら全然OKなんだけど。
樹生さんの文章には慣れてしまったのか何も感じないけど
吉原さんと谷崎さんの文章は読みにくいなと思う
でも二人ともシリーズ作品に手を出してしまったので
完結までは読み続ける予定……一体いつ完結するんだろう
谷崎さんの3巻完結のやつ読んだけど、やっぱり以前読んだものと
同じような展開で、もうこの作家さんは読まなくていいと思った
佐藤ラカンさんや萩野シロさんは、馴れるまではBL界隈では結構独特の文体だなと思って
た
それぞれ特化したうまさがあると思うが、覆面アンソロが出たら一発で作者がバレるタイ
プというか
そこがまたクセになって読み続けるけど、2人とも新刊出ないのがまた泣ける
>>238 吉原さんの改行多過ぎ・単語並んでるだけのは、
意味分からないし、フィーリングで感じ取れ、ということなのだろうか?
そもそも、文章という形になってないと思うんだけど…。
陽だまりに吹く風とか、文体だけで最後まで読むことを断念した。
吉原理恵子は本当に下手だ。
今までで読んだ作家さんの中で一番下手くそに感じた。しかもダントツで。
思いついたことをツラツラと書き連ねてる感じで
とても推敲してるとは思えない。
設定とキャラ萌えだけで成り立ってる作家。
読めばイライラするの解ってるのに買ってしまう自分も十分バカだがな。
>読めばイライラするの解ってるのに
これをキフさんで何冊かやって懲りたw
キャラが宇宙人すぎてかすんでるけど文章も相当下手だと思った
構成が下手なのか?
突然どうでもいい場面がだらだら入るのが
全く必要と思えない
だぜDRも龍もDQN患者話は1回で充分だと思うんだが
構成が下手といえば月上さんかな
いろんな伏線張るのはいいんだけど
小説として消化しきれずに最後の数ページの地の文で説明しておしまい
そこをちゃんと消化できれば面白いんだが…
>>240 自分も前に萩野さんハマった
言われるほど独特だとは感じなかったけど
クセになって全部読んだってことはやっぱ独特なのか
>240
佐藤ラカンの新刊、正座して待ってるんだけど出ないよね
洒落があの状態だし、どこでもいいから出してくれないかな
>>240 黒猫の続きとか、唇の増補新版とか待ってる。
好き作家が遅筆→寡作→休筆→断筆同然になる呪いが
かかってるんじゃないかと思うような状況だが、
3年待った烏城さんが待った甲斐があったので
気長に待つつもり。あとはおのにしさんの新作は読んでみたい。
構成っていうか、水上ルイは章ごとに人が入れ替わっての一人称語りしか書けないのか?
内容も互いに容姿やらの誉め合うとか毎度同じパターンだし
数冊読んでやめた
水上ルイは、ジャンル「水上ルイ」なので、あれでOK。
>>249 がっつり同意
ルイルイはわりと乳首作家でもあるから
様式美でむしろありがたいと思うこともある
文章が独特っていったら花本ロミオ?さんが浮かんだ
自分には面白い作家だったな
ルイルイは、たまに人生に疲れた時に読む。あの変わらなさに安心する。
でも流石にそろそろ職業が出尽くした感があるよね。
ヒヨコの性別鑑定士はまだじゃないか?
>>252 ルイルイって、そんなに多種多様な職業書いてる?
どんな職業に就いてても登場人物達のパーソナリティに影響なんて微塵もなくて
「富豪と愛玩対象」しかいない感じ
谷崎さんはいつもと違うもの書くと筆力が追いついてなくて悲惨なことになる……
なんかミステリ風味?みたいなやつが酷かった意味わからんくて
個性的なのか下手なのかってきわどいんだなとこの流れで思った
七地さんはとまれ。をしょっちゅう使うので読んでてそこでつっかえる
>>255 >どんな職業に就いてても登場人物達のパーソナリティに影響なんて微塵もなくて
すげーわかるw
けどそんなのルイルイに限ったことでもないよね
職業ものといえば、以前に携わってた業界関連の話を書く作家さんはけっこういるね
ハルヒン →デザイン関係
春原さん →医療関係
荻野シロさん →建築関係
愁堂さんは現役OLなんだっけ?それであの執筆ペースはすごいな
個人的には富豪ものよりも、リーマンもの等の割りと地味な業種もののほうが好みだったりする
なんか通販会社のMDネタばかり書いてる人もいたね。
ここ10年くらい名前を見てないけど…
自分はとにかくガテン系が好きだ
作業着を、もっと作業着を!
ツナギならなおいい
汗と機械油で汚れた描写なんてあったらご飯が十杯くらいいける
>>253 ルイルイじゃないけど、誰かが書いてたよね?
あれ読んだ時に自分25だったから、私は養成所には入れないと知った。
>>259 御木さんか。あれは仕事描写(というより説明)が多すぎかも。
仕事描写があるっていうと思い浮かぶのは烏城さんの許可証かな。
萩野さんのプラチナのガテンはよかった。イラストがアレだったが。
絵師さん嫌いではないんだが、アレは合ってなかったな。
>>258 樹生さんがDQN患者を書かずにいられないのも医療事務経験の為せる技なんじゃないかな
木原音瀬さんの作品に障碍や虐待の描写が多いのも職業が影響してそうだし
椹野さんは言わずもがなだし……医療関係者多いな
乗り遅れた
個性的でクセになる文章書く人
他にもいたら教えて欲しい
>>262 萩野さんのガテンは、黒ラキの腹黒攻×短気攻(受けに転向)のやつがすごく好きだった
ガタイのいい2人ってのもツボった
あれ処分してしまったの後悔してる。新装版出してくれないかな
>>263 うろ覚えだけど、椹野さんは知り合いに医者のゲイカップルが居るとかメス花の後書きに書いてなかったっけ?
その影響で医者の話が多いのかと思ってた。
椹野さんも医療関係者なの?
>>265 玄上八絹さんの文章、独特だと思う
嫌いではないんだけど自分はちょっと読みにくいな
椹野さんは医学部出身でデビューした時は大学で教えていたような…
>>267 椹野さんは本人が法医学やってたんじゃなかったっけ。
>>267 接吻シリーズね。私も黒ラキ持ってるが新装版待ってる。
続編書いてくれたらさらにうれしい。
前職が透けない人のほうが珍しいと思う
さりげない使い方だと気づかないだけで
よく出してるんじゃないかな
>>268-269 レスありがとう
椹野さんって商業誌カプの交換日記サイト2つも抱えてるね
更新頻度のマメさに感心するw
>>265 五百丘さんの文章が自分にはすごく個性的に感じる。
下手ってわけでもないしそんなに癖があるとも思えないのに、
どうもリズムが悪いっていうか頭の中にまったく入ってこない。
癖のある文章というと最近見かけないが高崎ともやを思い出す。
地の文で「〜のだ」「〜のである」が多用されてて
のぞき常習犯の手記を読んでる気分になった。
アクアのオヤジ受けはその文体が結構合ってたが。
五百香さんは作家買いしてるけど、始球式の作品と大当たりの作品とふり幅が激しい
同じ作家が書いたとは思えないほど作品によってカラーが違う気がする
剛さんが昔このスレでゴジランルーレットとか言われてたけど、自分にとっては五百香さんがルーレット作家だな
>>267 玄上さん、嫌いじゃないってかむしろ好きなタイプの話ばかりなんだが、確かに文章がな
かなか頭に入ってこない
漢字のバランスと句読点の打ち方が妙というか…
昔の新田一実も個人的には読みにくかった
漢字の閉じ方が特殊なだけではなくて
あとは橘紅緒は言葉の選びは綺麗だが、文章が端的すぎる気がするなぁ
確かに職業物は作者の知識が作品の出来を左右するね。
元職のは出来がいいのも理解できるわ。
秀さんは確か元雑誌の編集者だっけ。
作家とか文筆業関係のも多いし、そういうのは出来がいいと思う。
あと綺月さんが結婚式の披露宴の司会やってたとか。
ブライダルパニックは、花丸文庫のコメディなのに意外にも面白くてビックリした。
豚切りだけどSHYの椎崎さんのやつまた延期なんだな。
出版社のサイトで大々的にカウントダウンしてたから
今回の延期はびっくりしたよ
みんな空気読んで反レスつけない大人な流れw
そんな中輝くルイルイファンのいつもっプリにも全然角立てない
今日のここの淑女っぷりはどうしたことw
新田一実さんは霊感が難しかったなあ。突然異次元世界ワープがボコっと絡むし
えー今、前?後ろ?上?下アアアアア?ハアア??!とかなった。
>>278 同じく、今度こそと思っていたから驚いた
佐々さんの名前が企画から消えて、別作家の6月末予告にあるけど
大丈夫なのかSHY…
椎崎さんのはイラストの佐々さんの事情じゃないのかな?
SHYの6月の岩本さんのもリンクスのきたざわさんんも延期だよ。
どうしてもその人で、って作家が思ってるなら別だけど、そうでないなら
さくっとレーター変えてくれて読者的には全くかまわないのにな…
業界的に佐々無双なら仕方ないが
佐々イラストでまともに出てるのって和泉さんのくらいだよね
あれはいつも不思議だ
和泉さんのも遅れてはいる
285 :
265:2010/06/07(月) 09:31:01 ID:b3KODjZtO
レスくれた人ありがとう!
早速読んでみます
>>261 高岡ミズミ「パトロンは恋に惑う」かな?
御曹司攻めが受けとの交際を認めてもらうために
ひよこ鑑定士の資格を取ったり大会に出てただけだけで
職業にしてたわけじゃないけど。
BL作家って旬みたいなのがあんまりないから
1年くらい遅れても人気絵師に描いて欲しいってのが本音なんだろうか
その本が出るまでは出版社とも繋がってられるし、みたいな
それにしてもひちわテンテーの新刊をフェアに組み込むなんて
幻冬舎も無謀すぎるw
自分は漫画の方で応募したからもう用済みなんだけど
小説待ちの人は今年中に応募出来るのか?
>>286 ちょっと読んで、ひよこ鑑定士目指そうと思うんだ
ひよこに鑑定がいることをこのスレ見てはじめて知った
>>287 ゆにっとばにらなんかを見てると、ひちわさんは確定した〆切に追われるとがんばれる人なんでは?
>>289 ひちわさん、AGの最終巻も遅れたよ…
それでも書き上げたのは、ネタ出しや萌え炊き上げをしてくれるうにっとメンバーがいた
からかなと思う
286
だけ多すぎたw
>>288 全体にひよこをモチーフにしたほのぼのとした話だけど
職業モノってほどには描写はないかも。
あと受けが未成年なのでご注意を。
高岡さんって変わったの書く人なの?
初めて読んだ夜を統べるジョーカーがあまりにつまらなかった(ふゆのレベル)から、
その後まったく視界に入ってなかったんだけど。
そういえばここ数年新田一実さんをどこにも見かけない
お元気なんだろうか
新田さんの小説、設定やあらすじはすごく好みだったのに
実際はとても読みにくくて、どこにどうやって感情移入をしていいのかわからなかったなー
高岡さんはVIPシリーズ好きだな
あと可愛い人も自分はウジウジ後ろ向き受けだいすっきだから好き!
後はふゆのれb
新田さん。
大陸の頃みたいにSFを書いてくれないかなあ。
自分は高岡さんダメだ
BLに嵌まりたての頃、絵師(表紙)買いで片っ端から色んな作家を読んだが
高岡さんは絶望的に合わなかった
あと金田さんと岩本さんも駄目なんだなぁ…
高岡さんはここでも散々叩かれた大外れを引いてから手を出しにくい作家になった
新田さんのSFは純粋なSFとしては中途半端だし
BLとしても中途半端だったと思った
新田さんの片割れの後藤さんがビーンズでニアホモファンタジー書いてたから、あのまま
ツノカワで仕事すると思ってたなぁ昔は。
ここまでくるとそろそろ
ふゆのファン出てきてあげて!と思ってしまうけど逆に出にくいか
いないのか…?
ふゆのさん、ファンじゃないけど、薔薇は咲いた?だったか、
アメリカのマフィアの話はまあまあだった。
というか壮大な序章みたいな内容だったから
普通に続くのかと思ったが、あれは単発なのか?
続きが出るなら買おうと思った唯一のふゆの作品だな。
豚切りスマソ。
「Heimat Rose」読んだ。
おもしろかったんだけど、主人公は男でなくても、
女でも成立するように思えてきて、もやってる。
同じくト書きだと思う寄付さんが平気でも何故かふゆのさんが合わなかったなー昔は
今は普通に読んでる。だから慣れれば悪い作家ではないよ、ふゆのさん
>>302 拷問やレイーポとかかなりな目にあってるから女なら悲惨過ぎるけど
それらのシーンを軽めにして性別チェンジしたら普通の少女ラノベになりそうだよね
しかし毎回この手のパターン男の王妃って国の将来が心配になってくるw
>>302 それを言ったら他にもありすぎてキリないwww
初版も買ってるけど、当時はハマってた同人のジャンルのキャラが重なってこそばゆい気分で読んだ
キャラの性格もなんだけど、挿絵がそのジャンルの大手で、キャラの外見がかぶってたんで…
当時から描き分け出来ない人だとは言われてたけどね
そういえば一時激減してた気がするけど、最近またファンタジー増えてきたのかな
>>298 大はずれってどれ?
>>300 出にくいじゃなくいるのかなと自分も思うw
前も誰か言ってたけどふゆのさんとか愁堂さんとか
作家買いするほどのファンっているのかなと素で疑問に
あらすじとか好み設定のときだけ買うって人はいそうだけど
ふゆのさんのラヴァーズのシリーズは途中まで買ってやめた。
愁堂さんの罪シリーズや淫らシリーズも同じような感じ。
でもふゆのさんにしても愁堂さんにしてもあれだけの冊数は出るからには
ファンはいるんじゃないだろうか。
密林で検索するとふゆのさん163件、愁堂さん139件ヒットするし。
買った人間の数=ファンじゃないだろ。
「特にファンじゃないけど買う」って人が多いのは、売れてる証拠だよ。
「ツマンネ」ってレスが多いのも「買った」「読んだ」人が多い証拠。
>>306 「終わらない夢のつづき」
主人公があて馬だったでござるの巻
>>308 >「ツマンネ」ってレスが多いのも「買った」「読んだ」人が多い証拠。
売れてる人のレビューって賛否両論あってもおかしくないと思うが
ふゆのさんの場合、ネガティブな感想しか出てこないのはなんでなんだろ?
読んだ人が多いなら逆の感想が出てきてもいいのに。
自分はふゆのさんは読んだ事ないけど、愁堂さんの文庫はたまに買う
とりたててファンじゃないが、設定によっては面白く読めるし大ハズレ率は少ないような・・
ただ、すぐに読み終わってしまうw
読み返したりするような余韻はないけど軽い読み物としては悪くないという認識
愁堂さんと遠野さんのシリーズものは、キャラ萌えだけで買ってる。
ストーリーはあまり期待していない。好きキャラたちがきゃっきゃうふふ
しているのを楽しむ。
>309
>主人公があて馬だった
ある意味新しいwだが誰得ww
ふゆのさんや遠野さんてBLはまりたての頃に何冊か買ったな
腐歴が浅い人間が認識するところの「BL」っていうのに近いっていうか
パラ見した感じがトンチキすぎず趣味に走りすぎずみたいな中庸さがあって
まだ自分の嗜好を掴みきれない段階だと手に取りやすかったのかも知れない
あと申し訳ないがブコフなんかで入手できる種類が多かった
今思うと中古屋で入手しやすい=飽きて売られやすいってことなのがよく分かるw
ふゆのさんは3冊目くらいで飽き、遠野さんは攻受の視点かえただけの
同じストーリー2本で1冊にしてた本の薄味さに呆れて卒業した
あの本はほんとうに最悪だった>終わらない夢の続き
薄い・乱発というと火崎・高月・森本あたりも該当するけど、
薄い・乱発・つまらないとなるとふゆの・遠野・愁堂だな。
確かに遠野さん・愁堂さんは読んでいて内容が薄いというか、浅いと感じる事は多々あるな
嫌いじゃないが「作家買いしたい」とか「どうしても読みたい」って部類の作家さんではないかも
高月さんはまとめ買いしてみたら、どれも話のパターンが似てるような気がした
ふゆのさんは「あらすじ作家」っていう感想はよく出てくるね
ところでモー霧さんもけっこうたくさん本出してると思うんだが、この人はどんな感じ?
チャレンジしてみようかと思うんだけどこのスレでも感想をほとんど見かけない
売れてるんだよね?
>316
モー霧さんはヲヴァと言われる年齢の自分でも
(少女漫画書いてた時のモー霧さんが好きだった世代)
読んでて辛い古くささで、途中放棄した記憶しかない
>>316 >>感想をほとんど見かけない
お察しください><お察しください><
個人的な印象だけどモー霧さんは90年代BLの香りを未来に伝える
タイムカプセルだと思う
つか、モー霧さんは小中学生ん時に「なかよし」読んでたから
「なないろマジック」のあのトキメキを返してくれ!って
言いたい……orz
でも少女マンガ時代のも男同士であやしかったよね。
こっちむいてラブのヘアメイクと早世したカメラマンとか
あっぷるどりいむの主人公の兄とマン研の部長とか。
d
やっぱ古いのかw
私も消防の頃にモー霧さんの「あこがれ冒険者」を読んでた世代なんだ
そのモー霧さんがBL書いてるって初めて知った時、イメージが沸かなかったというか、ちょっと驚いた
思い出は美しいままにしとこうかな…
>>309 d!心おきなく回避できるw
モー霧テンテーは「う…☆」って台詞に目を疑い目玉飛んでったんだが
1度でなくその後何度も、しかも可愛い系じゃないキャラまで使ってて
古臭いとかいうレベル通り越してると思った
何よりそれが2000年以降に発売されてることにびっくりだよ
あとどの攻も「さぁ尻を開きなさい」って言うイメージw
モー霧テンテー、はっちゃけてて結構好きw
挿絵が御自身だとはっちゃけすぎな感はあるが
自分的には吉田珠姫と同じとんでもカテゴリだ
>>319 おまおれ……
モー霧テンテーは少女漫画時代からホモ描きたくて描きたくて、でも時代的に許されなかったから
小出しにしてたってなんかで読んだ
モー霧テンテーに美しい思い出があるのなら読まないことをオススメする
>>322 ちょww「う…☆」見て紅茶ふいたwwwwどうしてくれるwwww
新刊がコンスタントに出続けてるってことは、それなりに売れてる…んだよね…?
固定ファンが居るのかな?それにしてもすげーな>「う…☆」
吉田珠姫といえば、人魚に意外と萌えたのでかの有名なお腰の剣を読んでみたんだけど
笑ったらいいのか萌えればいいのか何処から突っ込めばいいのか…
とりあえず受けが一番事態を混乱させていたと思う
GOLD6月号にまさに>322の「さあ、尻をひらきなさい(風)」なセリフがw
コラボ漫画だけどw
小学生のときにずっとモー霧テンテーの本読みまくってたから
自分の体にホモに対する免疫が出来てしまったと思ってるw
どの話にも絶対オカマキャラが出てくるな…と思ってたら…だw
お腰の剣の続刊は出ないのかね
何気に待ってる
>>328 去年の春頃に出る予定になってたけど吉田さんが体調崩したみたいで出なかった
吉田さんが復活し始めてるからそのうち出ると思う
できれば年内だと嬉しいな
お腰の剣って神官の?あれまだ終わってなかったのかw 楽しみだ
なにげに終わらない夢のつづきが気になるんだが…
読んだら胸糞悪くなりそう…でも気になる
吉田さんは自分のサイトに「○○の続編はいついつくらいに出ます」って載せてるのが
まったくもってアテにならないんだよね
お腰の剣は2008年末に「2009年冬に出ます」って言ってた記録が
でも遅れても出るのは出るので羨ましい
吉田珠姫は色々コーティングして誤魔化してあるけど
凄く陰湿というか昏い部分があって、そこがどうしようもなく好きで離れられない…
「お腰の剣」で通じとるw
>>330 高岡さんの、密林レビュー投票数の多さに吹いたww
ヌゲーw
みんなタマキン大好きだなぁ。
なんだかんだ言ってもトンチキ作家は愛される。
モー霧テンテーの「僕は瞳の中にいる」評判いいみたいだけど、
どうしても最初のページで投げ出してしまう。
337 :
風と木の名無しさん:2010/06/09(水) 02:31:06 ID:cSFfKO5r0
>>332 分かる。
吉田さん、旦那さまシリーズだけ好きで持ってるんだけど
このシリーズもアホのようで受けの境遇とか結構陰湿なんだよね…
後味の悪さがあるというか。でもそこが癖になるというか
のやまさんには悪いが、レーターが変わる前の「天に届く樹」が好きだったな
ときどき杉本さんの絵で和臣兄さんを想像しては萌えてしまう…
久々に吉田さんのHPに行ったらお腰の剣は今年の夏頃発売予定になってた
去年の春頃の発売予定だったときは「ガッシュが何か特典考えてる…」
みたいなことが書いてあったけどそれは消えてるね
ここ見て、初めて萩野さんに挑戦してみた。プラチナのガテンのやつ。
読んでよかった!受けが男らしいのがイイ。
独特の文章というのはピンとこなかったけど、まだるっこしい描写がなくて
どんどんストーリーが進むというのが特徴かな。
萩野さんは文章古くて苦手だ
吉田さんはあなたさえいればもう何も…の極致みたいな話で
そこの極めっぷりがナンバランみたいな軽いのとは一線を画してる部分があるよね
(ナンバランも気軽に読めて好きだけど)
萩野さんの受けは皆男らしいよね
自分は893モノオススメ
たけうちりうとってもう小説書かないのかな
あんまり萌えはないけど、ほのぼの優しい雰囲気の世界観で
若旦那シリーズとか祁内シリーズとか好きだったのに
非BLのウスカバルドが一番萌えた
延期になってたウスカバルドの新刊はもう諦めるべき?
たけうちさんは公式サイトを見ると
小説書きより写真撮影の方に興味が
移っちゃったみたいだよね
文章が古臭くないというか
今っぽい?のってどういうのなんだろう?
>今っぽい
ガッシボカ。アタシは死んだ。
ええ、やだw
古臭いというより、単に合わないだけかもしんないけど
「ティーン」って表現が気持ち悪くて鳥肌が立つ。
「ティーン」って普通に使うの?
>347
個人的イメージは橘紅緒>今っぽい
初めて読んだとき「あーこれ知らないタイプの書き方だ若ぇ」と思った。
普段翻訳小説しか読まないからそう思うのかもしれないけど
たけうちさんは一応ラノベの方へ転向してから書かなくなったよね
たけうちさんの時代ものとかSF・TFものとかが読みたい
ところで金丸マキがふらっと戻ってきてくれることはあるのだろうか
榊原姿保美はほとんど諦めてるが…
昔流行った言い回しや言葉を使われると古臭くかんじる。
今流行ってる言葉を今使ってるのを見かけても、「すぐ古くなっちゃうのに」と残念に思う。
金丸マキ
好きだったよ
戻ってきてくれたら嬉しいな
>>352 10年くらい前の小説だと懐かしい表現多いね。
小道具でPHSが出てくると、かなり時代遅れな感じがしてしまう。
80年代が舞台なのに妙に今風に書かれても困るけどね。
356 :
347:2010/06/10(木) 18:05:56 ID:JsZ4XpyF0
レスdクス
>>342見て気になったんだ
流行り言葉やアイテムと関係なくても、文体が古臭くなるのって不思議だね
橘紅緒さんは確かに今っぽいかも
少しドライな感じ?
一穂さんなんかは、時代関係ない感じだろうか
一穂さん、文章表現そのものは時代関係ないような気がするけど
たまに芸能人の実名を出したりするから、そういうとこは微妙なんじゃないかと
実名と言えば、随分前だけど、小説Dear+で「愛子さま」って皇族の名前を
台詞の中で使ってるのを見てびっくりしたことがある
実在人物の実名をぽんぽん使うのって、新書簡の社風なんだろうか
エロシーンとは全く関係ないところだとしても、実在人物の名前を出すのは
どうかと思う
スレの流れで昔読んだことを思い出したけど、
萩野さんの攻×攻、新装版と続編が読みたい!
これからもっと面白くなりそうな展開だったから特に
そういえば萩野さん最近見ないけど、もしかしてもう辞めたとか…?
>>356 時代関係ない=一穂さんなのがぜんぜんわからんw
一穂さんに限らず大抵の作家はそんなもんなのでは
「この作家さんは特別だよね!」ってアピールを
無理矢理ねじ込みたかっただけじゃね?
>>359が一刀両断にしてるがw
ごめん、あんまり深い意味はなかったw
文体に特徴がある人を他に思いつけなかったので
芸能人の実名を出してるのも知らなかったし
一穂さんは、会話がけっこう時代を反映してると思う、わりとリアル風に。
何年もしてから読んだら、時代を感じてしまうかもな〜。
個人的には吉原テンテーみたいな、本人最先端のつもりっぽいけど時差ありまくりだぜ!ってのとか、
昭和初期なのに、なんでそんなに今風なんだよ!みたいな時代設定とのズレもまた楽しw
自分は萩野さん2冊しか知らないが、古いとは感じなかったなあ。
沙野さんが湿度系なのに対して温度系というか、熱ぼったい感じ。あくまで個人的意見で。
反対に橘さんは初ノベルズの寮もの読んで、30半ばな人かなと思ってたらあとがきに20後半てあってびっくりした。古風な書き方だなと感じたんだよ、個人的に。
まあ文体の感じ方は人によるってことだろうね。
文体が低温だと今風かなぁ、とは思う。
あとは会話文、単語の選び方じゃないだろうか。
ある未読作家の本をレーター買いするか迷って検索した時、
古くさい文体と言ってる人と
若い子向けって言ってる人がいて
混乱したことを思い出した。
結局は読む人の意識で変わってきちゃうんじゃないの?
文体が古くても新しくても自分にとって読みやすいかどうかのほうが重要じゃね?
すごく面白いって感想が多くても読んでみて文体が合わなかったり
ストーリーや構成の矛盾が気になって途中で投げ出したこともある
文体とは違うかもしれないんだけど
主人公がどうしようもなくバカで無神経なガキでしかないのに
作中ではひたすらピュアな子wみたいに書かれてたりすると
作家と感性のズレみたいなものを感じてすごく読むのが苦痛だったりする
>>367 お腰の剣のことかーーー
橘さんは文体がかっこつけ→今風に感じるだけで
とりたてて古くも新しくもないような気がする
ただああいう雰囲気小説ってあんまりBLでは見かけないような気がするので
そういう意味では新しいのかも
文体が古いと感じられる自分が年を取っているということでは?
若者は古臭い文体とか感じないだろうしね
そもそも古いを知らないw
文が合う、合わないとかなら分かるんだけど
古臭いとかいう人って一体何歳なんだろうと思うときがよくある
洋服で言うと中高年が中高年向けのオバサン服じゃなくて女子高生向けの服を
着たいのよっ、私若いんだからっていう感じの違和感感じるのは自分だけかw
古くさいっていうとアレだろ
深いキスのあと、受けの瞳はもう涙が滲んでしまっていて。
みたいな文末のやつ
(すまん例文が下手すぎた)
設定だけで古臭いのもあるね。
学園物で舞台は当然男子校、攻は生徒会長か運動部部長、
受は純粋な少年で学校中でなぜかモテモテみたいやつ。
いま水無月さんのそういう設定のやつを読んでいるんだけど、ものすごく時代を感じる。
受が「きゃんっ」と言って転ぶのにはたまげた。
>>369 知らないって昔の作品読めば判るだろ…
若い人や昔の読んでない人が古いって言う場合
自分の感覚にあわないのを古臭いと感じるんじゃないの?
だから同じ本でも人によって今風と感じたり古臭いと感じたり
水無月さんも芸能人の名前出すなあ。しかも旬のやつ。わりと疎い方なのでリアルタイムでもスルーしてしまうけど。
ー胸の深いところで、なにかがはじけ、足下から崩れるようにふたりもつれあった。…で場面転換のハルヒン
…明菜かと思ったw
以前、砂原さん高遠さんの既刊を遡ったとき
昔の作品に受け視点一人称(?)が多く見受けられて
この時代はこの手法が流行ってたのかなー、と思ってた
まあ盛大な思い込みなわけだが
>371
時代は既に一回りしております。
ナウなヤングの携帯小説では、それは「王道」です。
沙野さんといえばレビューでエロいグロいと言われてた巫女ものを読んでみたけど、
エロい感じはしなかったな。回数多いけど割とあっさりめに感じた。
沙野さんは読んでてこの人ちんこ大好きなんだなぁと毎回思う
>>367,368
お腰の剣の受は天然で済むレベルだと思うが
貴族と熱砂の皇子の受はただのDQNとしか思えなかった
そのDQNをピュアだから…と好きになった攻もなんだかなーで萌えなかったよ
お腰の剣(「お越しの件」と変換するうちのワープロ良識的w)は、読んでるとしみじみ
「あぁ…『銀レク』って悲恋で正解だったんだ」って気持ちになるな
銀レク…懐かしい…
雑誌掲載されたのが一番好きだ
>>383に完全同意
雑誌のものが、最もすれ違い度酷くてせつなかった
吉原先生は、初めに発表したのが1番良い印象
文庫化の際色々書き付け足してくれるけど、ポエムみたいな文体に拍車かかってるし、間延びして正に蛇足…
て
>>383-384 ご本人的には改良なんだろうね。
読む側からすると当時のままでいいのにと思ってしまう。
雑誌処分して後悔してる人もいそう。
文庫しか読んでないけど、雑誌とはどう違うの?
王様が何かうぉおぉうぉおおー長く叫んでいた覚えがある
自分は逆
雑誌掲載されたものより文庫の方が好き>銀レク
>>386 小数派かもしれないけど、改良だと感じる人間もいるよ
雑誌も絶版のも読んだことない新規客としては
出直し書き直し文庫でも入手できるだけでありがたい。
前に文章が下手な作家の話題があったけど最初のページから
やたら登場人物がたくさん出てくる小説は読み辛いな
つかみからがっちり引き込んでほしい
それは文章が下手なんじゃなくて、場面構成とかの問題では。
文章下手とは違うかもしれないが
ドンジャラタンのエロシーンのエロくなさにびっくりした
>>392 えろくないのもそうだけど
ここまでワンパターンなエロ書く作家
見たことない>自分が読む範囲では、だけど
>>393 ワンパターンといえば、スクエアという4Pモノで、
攻め3人がみなやること同じでガッカリしたな。
エロシーン以外も当然微妙だし、なぜ4Pにしたのか理解に苦しむ。
「ドンジャラタンはふゆの遠野レベル」と分かっているのに、
あらすじの複数プレイという釣り針にひっかかった気がして、悔しかった。
攻の精液がずっしりしてるんだっけw
ルイルイの「セクシーなんだよね!」みたいな感じで
様式美化してんのかな
書いてて飽きてきそうなもんだがなあ
語彙が少ないのと譲れない萌えの複合技だろうな>ワンパタドンジャラさん
デビュー前から、きふさんみたいな電波攻でもないのに
なんでこの攻はいつも同じ台詞を言うのだろうと思う時あったし
ドンジャラタンのブログ見て刊行ペースにびっくりしたよ
そりゃーワンパタにも薄味にもなるわ
つーか1月に2冊とかどうやってんの?思いつくままに書いてるのか?
ハルヒンは月に何冊書けばもう少し薄味になってくれるのだろうか
ドンジャラタンといえば
レイポされた次の日に攻にやられてめでたくカポーには理解できん
複数のゲイカポーのエロシーンがすべておんなじも理解できん
受に必ず決めセリフがあるのも嫌だ
既刊ほとんどを読んだ感想だ
…阿保だ自分
エロシーンが同じに感じる作家ったら
自分はドンジャラタンの他にハルヒンがいる。
前に「作家の願望が入ってるからワンパターンなんだと思う」
って書き込みをここかご本人スレで見て
うんうんと頷いてしまった
>>397 でもドンジャラタンって、じっくり時間かけて書いても、濃くて読みごたえの
ある本になるって感じがしない。今と変わらなさそう。
でも兼業であのペースなんだからそこは本当にすごい。
ドンジャラタンは今のままでいい。兼業であのペースを維持しているだけで本当に尊敬する。
火崎さんは自分的当たりがたまにあるから、諦めきれないけど、ドンジャラタンに過度な期待はしていないから気が楽。
剛さんも月2冊よくあるけど、それなりのを書くな。
ドンジャラタンは、薄いというよりつまらないから、時間かけても変わらないだろうな。
ハルヒンは初めて読んだ時は新鮮でハマって、既刊の9割くらいを一気読みして胸焼けする程お腹イパーイになってここ1年は読めなくなった。
1ヶ月に1冊くらいのペースで読めばよかったなぁ
ドンジャラタンは薄い上につまらないw
えーーーー??? なんでそんなことで好きになっちゃうの〜?って展開が大杉
>>403 自分もだ
甘い融点の受けがエロアホ可愛くて他のも一気に読み漁ったけど
受けが最中になるとどんな年齢でもこんな感じになるのに気付いてからは読むのストップした
けど何故か時折無性に読みたくなるんだよなあ
火崎さんのあとがきが嫌だ
何が嫌だって、あの思いついたネタ語り
本編で萌えても、あれで萎える
>>398 心理描写だか背景描写だかは刊行ペースが早いほど
濃くなってる気がする
またの名を 無駄に長い・・・
多少劣化してても月イチで読めるのに体が慣らされてしまったけど、
長い目で見たらもう少しペーす落としたほうがいい気がするんだな。
ハルヒンは書き続けなければしんじゃうタイプなんだと思うよ
だからあの刊行ペースで商業同人web小冊子なんだろう
身体には気をつけて欲しい
やっぱりハルヒンの受けが全部ああなのが辛くて読めなくなったクチが、
新刊コーナーに名前があるとなんかほっとするからさ
ハルヒンは久しぶりに帰ってきたらいつもそこにいて待っててくれる安心感みたいな感じかな
刊行ペースといえばごじらんテンテーの刊行予定がここ半年ばたばた遅れているのが気になるよ
ごじらんテンテーつながりで、話題に参加
あたりはずれが多いから敬遠してたけど
久々にテンテーの作品を読んだ
人狼シリーズなんだけど、やっぱり面白いな
これは自分にはあたりだった
>>409 ごじらんテンテー、ここまでずれこむのは珍しいよね
またかの人だったら心配しないんだが
延期つながりで竹内さんのアネモネの最終巻待ってるんだが、どこにも予定日ないorz
乗り遅れだが
あらすじでつい買ってしまうのが、榊花月だ
中身はちっとも萌ないし
どの本読んでも合わない
お陰で右腕が始球式で鍛えられたw
どうせ始球式すんだからもう買わね、という学習能力は鍛えてないんだw
わかった
「腕を鍛えなきゃ」と思って、そんな時に無意識に榊花月を選んでしまうんだ
榊花月のあらすじにはそれらしき暗号が組み込まれているのかもしれない
なんでか榊花月の名前を記憶にとどめておけない
書店で椎崎夕と間違えて購入して、帰宅してから「ああ!違う」ってなるんだぜ
自分でも本当に不思議でならない…orz
文字数しかあってねーぞww
薄目でみると月と夕が似てなくもないw
榊名義以外の榊さんの作品は好きなの多いので、つい買ってしまう
419 :
412:2010/06/14(月) 23:38:44 ID:lq+PbqLyO
>>413-
>>414 さすがに今現在は右肩を壊したので学習したw
好き絵師が多いんで手に取って粗筋読んで設定が好みだと、つい…なんだな
>>418 別名義があるの?
知らなかった。
>>419 神谷凪、日夏塔子、三浦煌…あとなんかあったっけ?
神谷凪名義のが本棚に結構残ってる
その人って自分の訃報ってかどの名義か死んだことにした?人だっけ?
亀レスごめん
>>394 >複数プレイという釣り針にひっかかった気がして、悔しかった
心当たりがあり過ぎて困るw
「3P」でも「僕と彼らの恋物語」でも、
複数プレイにホイホイ釣られる→エロがいつも通りで絶望
の流れを食らってるのに、懲りずに「スクエア」にも釣られた自分に腹が立った
1冊読んで、んーイマイチ…と思った清白ミユキ。
友人が「幸せのデセール」を貸してくれたけど
イマイチの人だしなーと放置してあったのを読んだ。
俺様美形の天然セレブ攻めがヘタレていくのがこんなに楽しいなんてw
攻めがヘタれていくの好きだけど
あんまないよねえ・・・
今も昔もパーフェクトな攻め好きな人が多いのかな?
>>424 大鳥香弥の「罪人は愛を知る」が、傲慢攻めが受けに恋をしてヘタレていく話しだった
しかも30過ぎてて複数の愛人まで持ちながら、初恋…
最近読んだので、鈴木あみ先生のHeimat Roze の攻め様は
最初はパーフェクト俺様王子がどんどんヘタレのスト^カーな駄目男になって行ったような
>>423 攻が自分のことエリって呼んでくれって言い出すあたり
なかなか不思議ちゃんなヘタレっぷりだったよね
五百香さんの蒼竜社から出るやつ期待するなあ
評価や感想がいいイオカさんとかって別れる人だけにホーリーは心強いかも
>>421 神谷凪はお亡くなりになられていると聞いたことがあるw
小林典雅を初めて読んだ
面白かったけど、小説っぽくない書き方にびっくりした
文体というか文章でびっくりしたのは朝丘戻の新刊だな
会話文ばっかりでしゃべくり漫才みたいだった
ルビの割り振りって作家本人が決めてんのかな?
今読んでる本が難解な漢字を使う名字の主人公やら
あまり聞かない名字の登場人物ばっかりで
時間をおいたら忘れちまい、遡って読みを確認してるんだが
不倫、煙草、真面目…etc簡単な漢字にこれでもかってルビが振ってある。
すごくイラっとする
ちなみにラバーズ文庫
登場人物の名前が読めないのはイラっとするよね
中国人設定とかでありがち
何度も確認してると「カタカナでいいよ」って感じになる
DQNネームや厨二病ネームじゃなければ気にしないなぁ
むしろ自分が読みやすいように変換して勝手に読んでるw
やっそんのときに初めて読みの間違いに気づいたりする
検索するとき、読めない&なかなか変換できない漢字のPNにもイラっとくる
>>431 朝丘さんは前評判が高かったから読んでみたが、目が滑ってしょうがなかった
センシティブで読みやすい…ってああいうのを言うのか
解せぬ
センシティブなしゃべくり漫才ってなんぞw
すみません。教えてください。
今月のルチルのきたざわさんの文庫化、買った人いますか?
旧版持ってるので、
書き下ろしや小冊子等の再録などがあるのかどうか、知りたいです。
お願いします。
>>438 本編は、流れも話も全く変わってないけど、文章はかなり直してある感じがする
それプラス、今回の書き下ろし24Pです
あ、挿絵は全て当時のままでした
中国人の名前w
本当、片仮名表記でいいね
自分もいつもはわかんなくなった名前なんか、遡らずに適当に読み進むんだが
今読んでんのは、まずとっかかりから簡単な漢字にルビ振ってあって
ざっと目を通してみたが、
悲鳴、綺麗、相性、生意気、極上、舌打ち、大至急、風呂、佐々木…
ご丁寧に山ほどルビが
それだけ振る労力あるんなら、名字に入れろよとイラっとした
他でこんなにある意味親切な本は見た事ないや
佐々木w
それにルビを振るなら、難読な名前にもお願いしたいよな。
中国人風の名前で思い出した。
中華風遊廓物で、かわいい侍女の名前が
小鈴(こりん)だった。
こすずちゃんか、シャオリンちゃんあたりにして欲しかったw
ルビさえなきゃ適当に読むのに、どうしても吹く
音読みか訓読みかで統一してほしいな
響きはかわいいがwこりん
きたざわさんも結構つまらない本書く印象ある。
啼けない鳥とか不確かなシルエットとか本当につまらなかった。
ふゆのさんといい、「ジンコ=つまらない」の法則でもあるのだろうか?
コリン星人が頭をよぎって行った…。
>>443 誰かの萌は誰かの苗といってだな
啼けない鳥はスルーしたが不確かなシルエットは結構好きな
自分みたいなのもいたりするんだぜ
きたざわさんパレットのシリーズ好きだったけど手に負えない激情が合わなさ過ぎてそれ以降読まなくなっちゃったなぁ
不確かなシルエットよかったという人いるのか。それは驚いた。
催眠術→恋に落ちる→回復→思い出すってだけだったし、
しかもいろんな伏線と思われるものは一切回収せず、
ダメなストーリーの見本だと思ってた。
>催眠術→恋に落ちる→回復→思い出すってだけだったし
定番が好きな人にはいいんじゃないかな。
伏線も本人達がラブラブエンドなら未回収でもOKと。
きたざわさんは基本的に定番は外さない安心感があると思う。
>>430 橘紅緒の本を初めて読んだけど小説っぽくない以前の問題な気がした
一文の中で誰が何をどうしたかが判り難いってある意味すごい
どうやったら書けるんだ
場面転換というわけでなく数行ごとに突然転換するし
脳トレの気分だったw
記憶喪失ネタ、そんな好きじゃないけど、シルエットはツボを押さえてて良く出来てたと思う。
あとデコイや安芸さんのも面白かった
橘紅緒はあの「センシティブげなふいんき(ry」を楽しめるか否かで評価が分かれるのかも。
攻と第三者の仲を受が誤解して嫉妬してすれ違って…という、王道ではあるがワンパターンばかりなんだよなー
あと絵師に恵まれてる印象。
>>428 かつてはこのはらノベルスと言われたホーリーだが、気がつけば他作家さんたちの本もきっちり揃ってる
五百香さんにもキモタケにも期待してる
きたざわさんは、あやうい嘘の中のスピンオフが良かったなー。
いつものきたざわさんと毛色が違うから
印象に残ってるっていうのもあるけど
>>453 え、キモタケがHollyで出るの?って検索したけどわからなかった
桂生青依の「恋の悩みを知る君は」が激ツボったんだけど
それ以外は1冊としてまったく萌えないんだ・・・
同じ作家が書いてるのに不思議だな〜
>>455 本人のサイトに8年ぶりの単行本、ホリーから出る予定ってあるよ
きたざわさん、ぐだくだ続いてたけど「だまされたい」シリーズが大好きだった
×ぐだくだ
○ぐだぐだ
A…同じ作家だが萌えと萎えの差が激しい。賭けだが、当たったときは半端ない。
B…同じような話ばかりで新鮮さに欠けるが、大ハズレはなく安定感がある。
AがイヤならB作家の作品を、BがイヤならA作家の作品を読めば解決!
…と思うんだが、結局同じ感想に到達する確率が高い。
それを「自分の気まぐれな好み」ではなく、「作家の力量」のせいにする。
腐女子は注文が多いよ…まあ、自分なわけだがw
きたざわさんはベクトルシリーズのスピンオフが好きだ。
激萌はあまりないが年上攻好きだし、疲れている時に読むにはちょうどいい。
「積極的に萌えたい」読書モードのときと「まったり癒されたい」読書モードのときと
自分のその日のテンションによって求めるBL傾向が違ってくるのもあるよね
疲れているときには定番テンプレで安心したいというのはわかるw
きたざわさんってスピンオフのほうが本編よりもアタリだったりするな
きたざわさんは可もなく不可もなく』っていうカテゴリーに入れてる作家さんだが、
「ベクトルシリーズ」のスピンオフ(年上敬語攻め2冊)と「だまされたいシリーズ」はかなり好き
どっちも攻めがちょっとだけ鬼畜っぽい…(自分の嗜好に今気付いた)
「だまされたいシリーズ」も実はスピンオフなんだよね
本編1冊・スピンオフ9冊ってバランス変w
亀レス失礼します
>>341 荻野さんの作品の受けで、個人的に一番男らしいと思ったのがプラチナの居酒屋店主の受け
ガテンも、面白かったし受け攻めのキャラ良かった
仕事描写のあるBLは好物だ
高遠さんのレストランとか、愁堂さんのノンフィクションとか、うえださんの黙秘権とかも良かった
きたざわさんは「たとえなにを失くしても」が好き過ぎる
これで年の差(10〜20歳くらいの)に目覚めた
「だまされたい」シリーズは、本編のカプが好きだったので、
ちょこっと出てるのを見つけてはニヤニヤしてた
438です。
>>439さん、情報ありがとうございます。
早速買ってきます。
>>462 スピンオフのほうが本編よりもアタリってわかるw
本編はテンプレ王道みたいのが多くてスピンオフはそれより変則的だからかな
あと、きたざわさんと和泉さんをしょっちゅう間違える
リロってなかった…
空気読めなくてスマン
↑自演乙
自演じゃなくて、今さらつっこみいれて悪かったつーことじゃないのか
きたざわさんの「だまされたい」シリーズは大好きだ。
攻めは年上眼鏡ちょい鬼畜で、受けは意地っ張りの一見ダメっ子やればできる子。
これとベクトルシリーズとリンクスの部屋シリーズの3つが大好きな自分も
>>462>>472と趣味が合いそうだw
きたざわさん、雑誌に載ってると安心して読める人なので好きだ
綺月さんのリンクスを読んだらツボってたまらんかったんだが(男所帯!って感じのむさくるしいところが)、
上の方でも言われてたみたいに、この人もルーレットに近いんだよな
DEEPシリーズと獣シリーズ以外を避けながら過去作を散策してくるよ
綺月さんといえば、ちょっと前に話題になってた獣シリーズ読んだんだけど、
本当にすごいね。よく出版したな、ってくらい。
ヒルプレイとかぶっ飛びすぎてて、噂の50Pが出てきても
「多いな」くらいしか思わなかった。
>>474 もしよければ、綺月さんなら「この世の楽園」オススメですよ。
良作3P(サンドイッチVer.)だった。
蛭…?それはもしや穴に蛭を入れるとか言いますか?
ヒル入れてるし、犬とやって手玉にとってたし、お清めエッチで組員全員とやってるよ!
Dear+の月村さんがちゃんとエロ書いててびっくりした。
途中で表紙見て名前確認しちゃったよ。
>>478 秋霖も、リターンズは意外にエロ書いてたと思う。
っつか、今回のデアプラ掲載の話はトンチキでないのに何回も小さく吹いてしまったよww
読みながらシムラウシロウシローと主人公に語りかけてしまったのは初めてだ。
>478
前号の(前々号だったかも)の厨設定厨展開がすごかったから
いまさらw
あれは、シリーズものの終盤だからはじけたのかと思ったけど
エロに開眼したのか、編集さんに説得されたのかw
人に言われて書けるものでもないだろうから、エロ神様でも降臨したのかね。
以前他スレで西江彩夏の「じわりと俯く」という表現について
木原さんぽくね?→いや九州の方言だし
みたいなやりとりがあったので
ショコラノベルズの新人の「じわりと俯いた」に
ほほう九州人か、と思ったら東京出身だった。
全国的にじわりと俯くものだったのか〜とちょっと驚き。
それって、とくに方言じゃなくね?珍しい表記の仕方、ってかんじで。
「じわりと」「うつむく」で、どっちも標準語だよね・・・
本人は東京出身でも親が九州出身ならあるんじゃないの?
大体家庭で話されてる言葉が身に付くものだし
普通にある言葉を、作家が勝手に組み合わせただけじゃね?
ゆっくり俯くじゃつまらないと思って、じわりとにしたとか
じわりと横に影が動いた…とかなら、一般小説でも
見かける表現だけどな。
木原音瀬の“じわり”はドンジャラタンの“ずしり”みたいなもん?
リリ文庫ってTLみたいな名前だなw
ある種のルビー文庫みたく見た目も中身もうっすいんじゃね?www
とか思ってたけど
今月の新刊の弁護士もの読んでちょっと泣いた
思い込みはいかんねw
>>480 >>481 いやー4ページも書いてるの初めて見たからびっくりしちゃったんだよ。
最終的にはいつも曖昧な感じが多かったから最初から最後まで書いてあって。
どうせならリターンズでもコレくらい書いて欲しかったな。
書き下ろし期待するとまた双子の話だったりするんだよな…。
やっぱりなんだかんだいって売れてるのはエロありな作品だと
遅ればせながらw気づいたんじゃないの>月村さん
センシティブ系もネット上の感想とかでは人気あっても実売は…みたいだし
>>489 確かに秋霖にはなかったけど
昔からそれなりにエロシーンあるのもあった気がする
>>490 「そして恋がはじまる」の続編(いつか青空の下で、かな)では
結構しっかりエロシーンがあった気がする。
てか、この人は直接的な汁だくエロを書かないだけで決して朝チュンじゃなかったよね、
間接的な表現だけど萌えエロあった記憶があるんだけどな。
月村さんだと「もうひとつのドア」で最中の描写があったと思う
セリフや汁だくはなかったけど、明らかにやってるというのはわかる
じわりと横たわった(ウロ)みたいな表現読んでびっくりしたことあったよ
もうひとつのドアって最中あったっけ?
事後のなんか体液とか拭いてた記憶しかないw
>>494 Hシーンのイラストがあったからやってたはず
黒江さん好きだからよく覚えてる
自分の体を使って気持ちよくなってくれている〜みたいな表現があったと思う>もうひとつのドア
最中にしりとりすんのって月村さんのやつだよね
月村さんの話題は少しくらい続いてもであスレに行けって言われないんだね
人徳かな
そんなに言うほど続いてないし、めったに出ないからじゃ…。
人も知らないのに人徳てw
>>487 自分も買ったスレみてリリ文庫チャレンジしてみた
弁護士はほろっとできたし好き絵師で570円はお得感があったな
エロエロシンデレラwの愛人ものもプラスαがあって楽しめた
まあまあいい休日になったと思う
ただ近所に売ってなくて2軒回っちまった
それも運動になってよかったかもだが
この流れに乗って聞いてみる。
リリ文庫の五百香さんのやつ、読んだ人いる?
センシチブ系が多いなら、五百香さんも同じ傾向だろうかとちょっと期待
しちゃうんだが。
エログロ要員かなw
>>501 虜囚愛人はまさにそんな感じだ>エロエロシンデレラ
龍との3P(P?じゃないかも)がなかったのが残念
>>502 五百香さんのI beeはSFセンシティブ系とでも?
エログロはないけど宇宙人とヒルが出てくる
>503
トンクス。五百香さんのSFは好きなんで行ってみる。
けどヒルか。センシティブなのにヒルw
ちょっと前の綺月さんの流れを思い出しちゃったよ。
>>463 居酒屋店主の受け、男らしくて格好いいよね。
荻野さんの作品で自分は一番萌えたよ。
893受けも格好良くて好きだった。脇カプの話、書いてくれないかなぁ。
居酒屋のタイトルぷりーず
>>506 505じゃないけどプラチナ文庫の「くちびるを濡らす恋の雫」だと思う
>>504 五百香さん、ちょっと斬新な話だった
後書きで映画ヒドゥンに触れててなるほどと思った
自分がバディものてしての初萌えもヒドゥンかもしれん
五百香さん前も雑誌にあんな感じのを書いてなかったっけ
たしかもっとおどろおどろしい蝿の化け物だったような
これは本にはならないんじゃと思った記憶があるw
昔ショコラに書いてた継父と養子のエロいやつ本にならないかな
五百香さん
プラチナでやってるweb小説がどんどんぐちょエロになっていくw
五百香さん話の途中にスマソ
密林でまとめポチした箱が今日届いた
栗城さんの乙女ギャル男×ガチ萌オタを大変美味しくいただいたとこなんだが…
白金だったのかこれ…
作者名だけ見て買ったんで読後にレーベル確認して愕然とした
センシティブに路線変更はなんとなく知ってたけど、確認するまで留散るかデアプラだと思い込んでたわ
ハンドル切りすぎてて前のイメージが面影すら残ってないっていうのもすごいな
507トン
リリ文庫って毎月1冊トンデモ設定が入っている
創刊の芹生さんは天使もの
次の五百香さんは宇宙人
今月のしみずさんは龍
そういうコンセプトなのかな
トンデモ好きだからいいけど
テンプレ鉄板のBL業界で
大丈夫なのかと心配になるw
>>513 天使モノは設定がトンデモより文章がトn(ry
創刊なのにこれかとおかげで早々にリリ見切った
トンデモ地味に人気なのかね。花○もすごいの引っ張って来るし。
トンデモはじわじわクセになるww
>>513 自分は文章についていえるほど
高尚読者様じゃないから気にならなかった
天使は退屈しない程度にはおもしろかった
五百香さんのは退屈する暇もないほど
読んじゃったけどwいろんな意味で
ただりり文庫はペーパーついてる
対象書店が少ないのがいまいちだ
手に入らないとくやしいからないほうがいい
ファンタジー・SF設定はいわゆるトンデモ設定とは違うのでは
五百香さんのしか読んでないけどトンデモ系とは思わなかったよ
自分の中のトンデモって忍者先生とかだw
ニンジャテンテーだの新妻刑事だの書いてるから
「侍ラヴァー」ってタイトルにwktkしながらあらすじ読んだら普通だった…
>>516 イヤイヤw高尚読者様wを気取ってるわけではないよ
ただ自分には設定以前に視点がころころかわったり読みにくかった
どの本も読みきるけど最後まで読まなかった本はこれが初めて
だったくらい自分は文章がだめだったな
リリってレーベル内3つに分けてたよね
今のところHanaしかでてないよね?
>>511 確かにプラチナの軌道の変え方はんぱない
リニュ後はフシノさんと栗城さんくらいしか読んでないが
前のテイストが好きな人は離れてくんだろうな
>>517 五百香さんのは宇宙生命体の攻防もあって自分はトンデモ設定に思えたな
てかBLのテンプレ設定から外れているとトンデモカテにしてるのかも
でもしみずさんのリリ文庫はトンデモとは思えなかった
どちらかというとファンタジーの入ったテンプレエロじゃね?
プラチナのやつは突っ込みどころ満載のトンデモエロ設定だったがw
>>514 花○のすごいのってどれ?
>>522 514じゃないが、多分前ここで話題になった虫擬人化のことだと思う
>花○のすごいの
トンデモと言えば、神香さんの白金新刊もトンデモだったな…
乳首王子ほどぶっ飛んでなかったから、うっかり普通のリーマン物の
ように思って読んでたけど、やっぱりトンチキエロだったw
BLでtelinko神社が出てくる話は初めて読んだ。
花○のすごいの>虫。
虫苦手で手を出せない。女子向けに虫設定ってチャレンジャーじゃね?
トンチキ、トンデモとSFファンタジーの違いがわからん。
>>525 人間と虫と融合した人類の世界という設定だけど、グロくはない。
むしろ、特性や食物連鎖の関係をキャラクターに生かしてあって、なるほどなと思うことが多々あり。
しかも学園物なのに、ファンタジーっぽいから全然ありきたりな感じがしない。
脇役も続編かスピンオフを期待したいくらい個性的。
誉め過ぎかもしれないが、トンデモ設定をうまく使ったまさかの良作だったよ。
へー。レビュー熱いだけはあるのか。
トンデモ好きにはイケるかも。トン。
>>520 そういえば出てないね
バッドエンド系も出すってあるけど…
来月の七地さんのはhanaだよね
ご本人のブログにもhana狙いってあったし
他のは誰が何を書くんだろう
自分も
>>525と同じで虫嫌いだからそれだけは勘弁w
この流れで、
虫苦手な自分が生野稜の学園シリーズ物の一作目にどうしても
手が出せなかったことを思い出した
もう10年くらい昔のことだけど
>>524 いつもの神香さんで安心したw
リーマンものだったからまさかのシリアスかと思ったら、
ふつうにいつもの神香さんだった。しかしやっぱり27歳はハードル高くね?
トンチキのわりにテンプレなすれ違いに胸きゅんだし甘エロに胸きゅん。
今回リーマンものだったからなおさら思うんだけど、あすまさんや藤森さんもテンプレなのになにが萌えないんだろうか……。
神香さんに27歳の受けは無理だと思った
いつも通りじゃん…まあ自分はそれが好きだからいいけどw
奉納セックスわろた
>530 ナカーマ人(^_^)
エロ特化レーベルも何か萌えない。自分枯れてしまったのだろーか。
>>529 塀の中の楽園シリーズだよね
あれは虫が平気な自分でもちょっと引いた
トン切りすまない
キャラの8月新刊に刑事×学者の続編。
後書きで続ある鴨を匂わせていたが、さすが仕事が早いよドンジャラタン…
7月後半にCD出るからそれに合わせるのかな
愁堂さんはキャラで続きものが出るの初めてじゃない?
続編出すほど面白いとは思えなかったけどな。
ドンジャラタンは設定とかキャラとかはいいんだけど
どんどんつまらなくなる…
薄味とはいえ以前はまだマシだったような
テンプレで軽いのが読みたい時にはいいのかもね>ドンジャラタン
以下バレ?
アイノベルズで罪シリーズ読んだ時は
受けがしょっちゅうレイープ、しかも攻めの目前でもレイープとか
すげえ個性的だなあと驚いたもんだがw
神崎さんのベイシティブルースは毎回受けが拉致レイープされてるよ。
それでも元気に刑事を続けている。ある意味最強の受けかもしれん。
きたざわさんの今月のルチル新刊って
エクリプスの時のだしなおしだよね?
好きだったんで今も押入れに眠ってるはずなんだが…
リンクスで出さないでルチルで出すこともあるんだね
あそこって編集部一緒なんだっけ?
>529
自分は、それを読んで興味がでてきて友達巻き込んで
目黒の博物館に行った。きれいになった後だけどさ。
帰りはもちろんパスタにしたよ。
塀の中の楽園シリーズでは、あれが一番好きだ。
>>541 リンクスとルチルは別じゃないか?
倒産流れ者でも出自が違う
元桜桃と、元ソニーマガジンズの元々スコラだったかで
高遠さんビブの出し直し、今度はガッシュなんだね。
ルビーで出し直したのも確かビブのだった気がするんだけど。
絵師さんも変わらずだけど増ページあるのかな。
突っ込むべきか迷ったけど、塀じゃなくて「門の中の楽園」じゃない?
学園ものじゃなくてムショものになってしまうじゃないか。
ドンジャラタンのキャラ文庫はタイトルにつられて読んだけど
びっくりするほどつまらなかったので続編が出るとは驚き。
とくに事件絡みの内容、2サス好きとしてなめてんのかと思った。
>544
犬と小説家には書き下ろしあり
来月の方にはノベルズ未収録作品がはいるらしい
じゃあ小説家シリーズの「捨てていってくれ」もガッシュなんかな>高遠さん
ガッシュ文庫、装丁好きだから嬉しい
すごい豚で今更だけど、榊原さんの「火群の森」が面白くてたまらない
JUNE世代じゃないことが悔しいくらい
神崎さんもJUNE時代から追っかけたかったな
なんか
ブライト出版て金額的にノベルスなのかな
てか「恋になる」ってアルルで未定だったやつか…?
>>549 どういうこと?
「恋になる」って アルルで延期になったままのタイトルだよね?
どっかから出るの?
妃川さんでこの絵師さんでこのタイトルならアルルで発行未定になった
あれだろうね
アルルは最近発行ペースが変な雰囲気だったから編集さんでも移動したんだろうか
ブライト出版
8/21発売
●恋になる 【著:妃川螢/絵:実相寺紫子】
●片戀がふたつ 【著:結城瑛朱/絵:沖銀ジョウ】
●闇の底で千の祈りを捧げ 【著:バーバラ片桐/絵:朝南かつみ】
アルルって地味だけどけっこう好きな話があったのに
アルルはどうやら編集ごと移動したみたいなので
これからそっちで続きとかはでるんじゃないのかな
アルルは丸ごと移動だよー。だから6月まで待ってろって言ってたのにねw
ブライト出版ってひかり出版を連想させる名前だなあw
>だから6月まで待ってろって言ってたのにねw
どこで誰がそう言ったの?
前スレまで遡ったが判らないよ
>>554 バーバラミトイズミスズキアミクイビライズミケイの婆軍団乙
ここで仲間の宣伝と他作家叩きはもうやめなよね
軍団の不自然な持ち上げレスが浮いてるって気付けよ
>555
ごめん。>554は雑誌板の作家スレの誤爆ですw
>556
どこに自分の書き込みが?>554以外に自分のIDはみあたらないんですが…
>>558 作家スレにもあなたの書き込みは見当たらないんですが…
>>556 お前が一番どこでも浮いてるわw
粘着孤独婆乙
話d
ここであまり評判の良くなかったかわいさんのファンタジーもの読んだ。
意外と面白かった。好きかも
これまでファンタジーは敬遠していたが、食わず嫌いは損だと思った。
かわいさんはパレット文庫のシリーズとか漫画原作とか「人でなしの恋」とか、
和風怪奇綺譚が好きなんだと思ってたから、ゴシックにはびっくりしてまた手を着けてないw
私も昔はファンタジーちょっと苦手だったが、剛センセとか夜光さんのファンタジーは面白かったから
毛嫌いせずにいこうと思う
かわいさん、透過性萌えたんだけど
やっそんの最中だけ受別の人になってない?
どー考えても「いやあっ」とか「気持ちいいのぉ」とか言わなそうな性格だったんだが
>>565 最初は自分もそう思ってたけど
もっかい読んだら主人公は思考がだんだんどんどん乙女化してたので
気がつけばああいうキャラになってだったんだな、と思ったよ
ヤな感じの受がだんだん乙女化していったのに萌えたな
あれは攻の雰囲気も良かったなぁ…
たまに嫌な男に対して「スーパー攻め様に掘られてしまえ!」といったりするのを見るけど、
透過性って、まさにそのまんまの内容だよね。
>>565 別人化もだけど自分は攻め→受けの感情が
いつどこで発生したのか皆目わからなくて萎えた
>>569 自分も牧田(攻)がなんで北嶋(受)に落ちたのかイマイチ
わからなかったけど、同人の牧田視点の話を読んだら
納得出来たよ。
本来、透過性1冊で納得出来なきゃ作品としては不完全だし
不親切だとは思うけど、牧田が駅で声をかける何日も前から
自分を待ち伏せてる北嶋には気づいていたとか、一線を越える
前後の牧田の感情の揺れなんかを知ればなるほどなって思えた。
ところでかわいさんと言えば「星屑シトロン」はいつ発売なんだろう?
7月には出るの?
かわいさんって私生活の欝憤をあとがきにあからさまに書くから嫌い
水戸っちは本編よりあと書きの方がおもしろいから嫌い
嘘だよ好きだよ!あと書きのために本買ってるようなもんだよ!
573 :
風と木の名無しさん:2010/06/26(土) 12:17:56 ID:aJSMZD0N0
透過性が好きで同人も買ってwktkしてたら通販で届いた同人が
牧田視点で一気に萎えた記憶が。
視点が違っても話が同じ物はなんだかなぁって感じだったわ。
ページ少なくても話別物が読みたかった。
>>571 そうか?確かに自己主張強いし、嫌われるな、って感じのあとがきだけど
別に私生活の鬱憤は書いてないと思うけど。
透過性より上海金魚のほうが好きだ
>>575 同じく。
単にあの穏やかな二人の雰囲気と金魚の儚いイメージが好みなんだろうけど
かわいさんの受けは大抵ベッドで豹変がデフォとはいえ、あの受けの色気は反則
カプとしては疵シリーズの2人が一番好きだけどね。攻めも受けも後半までかなりダメダメでgdgdな感じが
>>576 上海金魚ってなんかこう全体に色っぽい小説だったと思う。
攻め受けどちらのキャラもすごく好きだったので透過性を買った時はまず彼らの登場場面だけ拾い読みしてしばらく放置していたw
疵シリーズは集めてる途中で出し直しの予定を知ったんだけど
まさかビープリからとは思わなかった。(作品とレーベルのイメージが違いすぎるから)
絵師さんが変わらないのは嬉しかったけど。
最近、かわいさんや高遠さんといったベテランに近い中堅作家さんの出し直しが多くなってきたけど
何をどこで出すかの基準ってわからんけど色々あるんだろうね。
は出版社が「うちで出してもいいよ」と言ってくれるかどうかが基準でしょ。
出版社にしてみれば、書き下ろし作品のほうがいいに決まってるんだし。
出し直しで「レーベルイメージが〜」なんて文句つける作家はいないよ。
レーベルイメージや挿絵変更にこだわるのは読者だよ。
上海金魚いいよな。透過性はやっぱり、上海のカプが気になって
読んだけど、初読はいまいちな感想。再読+CD聴いてからは
そんな嫌いでもなくなったけど、繰り返して読むほど好きでなく。
577も書いてるけど、色っぽい同意。続きがあるといいのに。
あと、かわいさんは京都の旅館のが好きだ。
受が嫌いって人は多いだろうけど、あれもしっとり色っぽい。
腹黒なんだけど、攻が切ない。
京都旅館の受け批判の凄さは、後書きでも書かれてたな
かわいさんの終着攻めと流され受けはエゴイストが地雷だったんでビクビクしたが、
こっちの受けはかなり強かだし、攻めは自分の異常性をしっかり認識できるくらいには
宇宙人じゃなかったから好きだ
エゴイストの攻めが受けだったらなぁ
透過性は好きだけど上海読んでない…
透過性に出てきた上海の受けがあまり好みじゃなかったのと
不倫設定が地雷なんだよなー。
攻めはいいかんじだったので気になるけど…
>>581 両方読んだけど私は透過性の方が好きだった
上海金魚はしっとりしてて色気があるのには同意だけど、
私の好みとしては受けのテンションが低すぎてイマイチ感あったよ
好みは人それぞれだから食指が動かなかったら無理して読むこともないのでは
透過性は30代のアホの子受けでテンションおかしいからなw
表紙のイメージを裏切って挿し絵に花が飛んでてビビったのを思い出した
かわいさんの受けは植物みたいな〜という形容詞がつく大人しいタイプが多いから、
あんな騒がしいのは未成年の主人公以来だったよ
>>582 私も透過性の方が好み。
上海金魚は読んだのに全く記憶に残ってなかった。
割とありがちな攻め受けパターンだったからかも。
読んだ後記憶に残ったのは透過性だったよ。
受けの印象が最高だったw
CDも買ったしな。
透過性は好きだけど、上海金魚は普通というか、つまらなくはないけど萌えはそれほどなかった。
間逆の人も当然居るわけで、好みは人それぞれって事だな。
透過性は、普段は傍若無人の自己中王子な受けが、攻めの前だけは人格豹変して乙女化するのがたまらん。
同人誌の温泉行く話も好きだったな。受けのアホっ子乙女ぶりに拍車がかかってたw
>>573 >視点が違っても話が同じ物はなんだかなぁって
攻めと受けの視点が違うが筋は同じ話って、両者の心の動きがよく分かるから自分は好みの場合が多いな。
攻め視点編・受け視点編と読み返して楽しんでる。
高遠さんの「好きで好きで好きで」の攻め視点バージョンとかも大好き。
ほんとに自萌え他萎えだなぁ
発売当時はここまで悪評を聞かなかった気がするんだけど
ちらほら叩きに近い萎え感想もあって新鮮
私は性格最悪な受けの乙女化に萌えて、
わかりづらいと言われてる攻めの恋情を想像して萌えたクチだけど
そういうの一切お断りって人もいるんだね
京都旅館の話、気になったのでポチってしまったw
自分はいい子ちゃんキャラより性格悪かったりどこか歪んでるキャラが好きなんで透過性は好きだな。
疵の受けも地味に性格悪いよね。て言うか、あの作品に純粋にいい人っていない気がする。
疵の受けは性格が悪いと言うより、他人の感情の機微に関心がなさすぎて攻めと一緒に呆れた
でも最後まで無駄にプライドが高くて底意地が悪いところが好きだ
唯一、受けの高校時代の親友だけはいい人だった印象
旧版は読み過ぎて手垢がついてるから、書き下ろしありの出し直しは嬉しい
攻が息子に会えているかどうか気になる
すぐ叩きとか言うし
疵は300年ぐらい前に読んで薄暗い話だなあという印象しか残ってなかった
>最後まで無駄にプライドが高くて底意地が悪い
>攻が息子に会えているかどうか
出し直し買うわ
京都旅館の同人誌を出すってブログに書いてらっしゃったので
待ちわびているんだけどまだかすぃら
かわいさんは「上海金魚」よりも「上海」の方が好きだ
月村奎さんの「アプローチ」を読んで
王道展開の学園物でもきゃるるんじゃない物があることを知った。
自分の知らない萌えツボを見つけると嬉しい反面、戸惑うな。
上海は自分的かわいさんのベスト1だ
京都旅館も好きだ
エゴイストはの時に出し直すなら加筆修正なしって言われて
クロスで出し直ししたんだよね
疵はどうなのかな
>>593みて「アプローチ」に興味持ってあらすじ確認しにいって感じる既視感w
なんだかんだいってごとうしのぶは偉大だなぁ
「スケルトンハート/いつき朔夜」読了。スケルトンなのはハートだけじゃなかった
駄目だwもう、平静な心でスケルトンという単語を捉えられないwww
あの作者にしちゃトンデモだったな>スケルトン
エロ強化の姿勢は買うけどw
エロ強化にしては斜め上すぎる
途中からトンチキ枠に入れて読んだ記憶がある
まあなんせ、白魚のようなチンチンの人だからw
キャラの高岡さんの新刊、地雷が怖くて手が出ない。
この人たまにすげぇ鬱エンドだしてくるからなぁ
ウミノツキでいいなーと思い、シンデレラと征服者でいいじゃん!と確信し過去作ゆっくり読んでたら、
白魚でフイタよ
征服者も舞台設定と展開に騙されたが、最後の方の攻めの解決策が珍妙だったからな
それが個性と思えばまた楽し
外国人受けの供給不足を補ってくれることを祈る
そういえば初期の作にも「人間パドック」というトンチキがあったぞ
大真面目に変なことを考えつく人なんでないかい
デアプラセンシチブ厨ってマジ頭が弱いんだな
それとも厚顔ていうやつか?
こんな読者を持つ作家が気の毒だわ
>>600 ちょw
そんなもんがあったのかw
トンチキは嫌いじゃないぞ
>>600 あったwww
競馬ものだからだろうけど、全裸でグルグル歩き回るのかと思ってびっくりしたw
この人の作中に出てくる小倉弁、熱くて色気があって好きだ
あ、リロってなかったごめん
いつき朔夜ってデアブラセンシティブ系の作家だったのか
スケルトンだの白魚だのの話が続いてたから
トンチキ系作家だと思った
しかし長々とつづいたかわい作品のときは追い出しかからなかったのに
話題変わったらいきなり追い出しかかったな
>>606 まったく同じこと思ったw
しかも誘導先見たら、1が微妙な立て方してるんだな
↑このウザさが専スレ立てられた原因だってのもわからんのか…
>>601=603=608
いつきさんがディアプラ作家だと言うことをうっかり失念していたわ
専スレあるのに話題持ち出してスマソ
まって!行くならスケルトンの答えをおいていって!w
しかし
>>610への回答は、既に絡みスレに置いてきてしまったのだった。
これだけではなんなので
あさぎり夕、吉田珠姫、木原音瀬、水無月さらら、樹生かなめを掛け値なしに愛する自分は
ある種の期待をもって「なぜあの方に恋したのかと聞かれたら…/小林典雅」を手に取ったのだが
なんだろう、この痒いところにだけ手が届かないもどかしい感じ…こういう事ってあるんだなorz
>あさぎり夕、吉田珠姫、木原音瀬、水無月さらら、樹生かなめ
このラインナップ、トンチキってことなんだろうか
木原音瀬は設定がトンチキだけど色合いはだいぶ違うよね
小林典雅なら「美男の達人」が一番トンチキだと
ネット上では評判だけどどうなんだろうか
一番腹を抱えて笑ったのは棒投げ橋だった>小林さん
受け兄弟両親が全員手に負えないし、受けは比較的まともといえばまともだけど、ゲイAVの内容を詳細に語り出すし
美男は割と受け攻めとも常識人だったからなぁ
なんだかんだ言って
トンチキを愛でてる人が多いですね
和臣氏シリーズの一作目は
ちょっと危ないリーマン物と思ってたのでねーよwwwと笑ってたが
本気だということがわかってきてチビりそうになったいい思い出
小林典雅さんは、BL漫画家の新也美樹さんとイメージが被った。
なんでかなーと思ったら、受けや攻めの行動に解説的なセルフツッコミを入れるところが似てた。
新也さんのはありえない決めポーズもセットで笑えるけど
小説だと文字だけだからなんかインパクトが弱い…
と思ったのは新也美樹に毒されすぎてたせいかもと今思ったw
ショコラから出た「つみびとの花」ってどうよ。
昭和チックとかズネとかその古臭さがむしろ新鮮とかいわれているらしいけど
>>619 あらすじとamazonの感想読んで、心引かれたのだが
尼には何度も煮え湯を飲まされてきているから安易に信用できないw
(棚鳥栖文庫とか、。のひととか)
誰か既読だったら感想投下してくれると嬉しい。
てか、この作家さん7月も新刊出すんだね。
ショコラ期待の新人さんなんだろうか。
>>620 尼の感想はネガティブなものしか信用しないw
読書メーターのほうがやや信用できるwww
尼とメーター見てきたw>つみびとの花
>>482と同じく何度か出てくる「じわり」で木原さんを思い出した。
全体に流れる暗さというか重苦しさが木原さんぽいので
いわゆるセンシティブ系やせつない系の中でも
不幸受けや暗めが好きな人にはいいかな?
そうでない人は、暗いなーとか古いなーとか
ここまで不幸にする必要あるの?と思うかも。
二段組にしたせいかわりと冗長に感じられた。
自分的には嫌いではないけど
「じわりと俯く」も会話文も木原さん2世と思ったら萎えた。
新人としてはかなり良かったです>つみびと
妻も娘も失った攻めや寂しい生い立ちの受けの
苦しい孤独感が切なかったです。
子供を持つ親なら号泣必至!
確かにちょっとコノハラさんに似てますね。
>号泣必至!
きんも〜〜〜
かあちゃん、昼飯まだかい!
BLは読者主流はアラサー↑なんではないか。
現役の若い子はみんなワナビな気がして北w
そんな今更
普通に上手いと思う。新人にしてはという意味でなく。
ただ、すごく個性的だから読む人を選ぶ作風だと感じた。
コノハラさん系ではあるけど、2世と言うほどは似てない。カテゴリ的に同じくくりかなと。
好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いってはっきり別れそう。
まぁアレだ、次の本で作家買いするかどうか決めるかな。
>>628 ああ納得。この次に刊行予定の作品を雑誌で初めて読んだけど、
この作家さんは自分には合わないなと思った。
執着具合がストーカーっぽ過ぎてきつかった。
>>630 あれは完全にストーカーモノだと思う。怖いし。
けど、そのアクの強さが自分は好きだ。
雑誌でショート読めること期待してる。
雑誌の話は読んでないけど
不幸な生い立ち同士はよくある話だし
すごく上手いとかすごく個性的とは自分は思わなかった。
読んできたBLの量や傾向によって
人それぞれ違ってくるんだと思う…ってそれは当たり前かw
丁寧に書いてるなーとは思ったけど
新人さんの1冊目ならそうあってほしいしw
>>622の「会話文」が頻出する「ひいっ」とか「ごっごめん」みたいなことなら
木原さんに似てると自分も思う。
ショコラが3ヵ月連続刊行するほど力入れてるなら
きっと魅力があるんだろうな
ほのぼのラブコメが好きだから読まんけど
ショコラちょっと読んでみようかと思った。
水原さんのキャラの新刊新刊読んだ。
泣けたりするんだけど、どうしても最後の最後で日本人以外の、
家族に対しての考え方とかが、いまいち分かりにくかったりして、
モニョっとしたまま読みおわってしまう。
水原さんの話はガッシュの新刊以外は全部読んでるけど、
中華街の移民の話とか、そちら系の人が出てくる時に、
いつも少しだけ考え方が分からなかったりするなと思った。
対、日本人への感情とか、家族や同胞に対する気持ちとか。
水原さんがあとがきなんかで縁が深いと書いているから、
そういうものなのかなぁと思って読もうと思うんだけど難しい。
現実の歴史的背景とかは別としてキャラへの感情移入の問題で、
今回は外国人だけど問題あるか?ない。で唐突に終わったからもう少し、
色々あったであろう気持ちが知りたかったというか読みたかったかなと思って。
他の作家さんの大陸話や普通のミステリなんかだとあんまり感じないけど。
で、ガッシュの新刊は出会いが50歳過ぎで妻子ありで、
それから十数年、て事で怖くてまだ読めてない。
>で、ガッシュの新刊は出会いが50歳過ぎで妻子ありで、
>それから十数年、て事で怖くてまだ読めてない。
( °д°)
水原さんのガッシュ新刊は50代オジサンと主人公の出会ったころの話が主だったよ。
妻子持ちとか苦手だけど、前作の息子編よりこっちの方が好きだった。
しかし水原さんは中華街が舞台とか攻めか受けが台湾人とか好きだよね。詳しそうだ。
でもいつになったらすっげー悪い攻め書いてくれるんだろう。あとがき信じて待ってるんだよな。
ああ、逃亡者の父親編か!
父親カプが気になってしょうがなかったので絶対読む。
オヤジといえば今月の杏野朝水。
1話めが若き専務×秘書の王道年下攻めで
2話めがその親世代のオヤジ×オヤジ
3話めは禁断の年の差近親愛。
BLの玉手箱や〜!満足ですゲフ〜!
>>636 NOWHEARやエスコートシリーズでもダメだった自分には、
学園物好きもあって35位から受けが厳しい。50か…。
先生は在日の方かと何となく思ってた。詳しいし。
最近すんげー悪い攻めが少ないのなら読んでみるかな。
確かどこかの暴力男で止まっていたけど皆暴力男で思い出せない。
>>638 水原さんガッシュ新刊ばれ下げ
50のほうが攻めだよ
暴力男じゃないけど妻子ありなのに20そこそこの
受けと駆け落ちだから地雷に気をつけてね
ちなみに受けの恋人がDV男だけどすんげー悪い
ほどではないと思う
35も50も設定だけで見た目や中身には関係なく、逆に学園にはやたら落ち着いた10代がいたりするのがBL年齢
ハルヒンの美貌の受けさえ「歳だから誘いもされない」とかどっかで言ってた気がするので、
そういう路線で一般的に受け入れられる受け年齢の上限が40くらいまで上がるの期待してたんだがな
641 :
風と木の名無しさん:2010/06/30(水) 12:43:36 ID:lGZxSLIG0
水原さんのガッシュ息子編で、妻子持ちが妻子捨てて姿をくらませて男と住んでた父親が
受け付けなかったけど、それが新刊になっててちょと引いた。
ある日突然妻子捨てて息子が会いに行くまで放置とか、現実であってるだろうけど
本でまで読みたくないww
ほ〜自萌他萎だw
ガッシュ息子編読んで父親の行方が気になり
再会して父親カップルがひっそりと幸せに暮らしていて超うれしかったよ
てか水原さんは現実だったら引くわーのオンパレード作家だよねw
父親の相手が妙に気づかいが細やかと言うか、女?って感じの対応で
自分には受け付けないタイプだったからかも。
結局奥さんはほったらかし状態だったし、なんかモヤモヤが残ったんだよね。
父親編を読めば印象が変わるかもだけど、たぶん読まない。
ここ読むと自萌他萎の差がおもしろいww
水原さんの本でロリコンかつサディストが攻めだったときはうっかり引きそうになった
つっても実際はロリって程じゃないし暴力も大した事なかったので美味しく頂けましたが
これ設定通りの描写だったらドン引きしてたよ
しかし攻がロリサドに加えて患者萌えだった事が判明した時にはちょっとココティンが萎えそうに…
>>644 > しかし攻がロリサドに加えて患者萌えだった事が判明した時にはちょっとココティンが萎えそうに…
自分はそこでココティンおっきしたよ
攻めの病巣の深さがツボに入ったのかもしれない
本当に自萌他萎だね
水原さんと水島さんと水戸さんがごっちゃになる
水戸さんはさすがにごっちゃにならないなw
つみびとの花の話題に出遅れた…。
今まさにそれを読んでる途中だけど「肛門」といちいち
文字が出てきてウヘァ状態。
しかも不幸ループの執着度高めで更に二段組みで
話が長くて疲れたよ。
肛門と言われると水戸のご老公を思い出してしまうのだが
萌える人もいるだろうから仕方ないw
水原さんにはまって今週一ペースで読んでるが
儚い感じの受けに強引なサディスト(誤解含む)な攻め
心配する受けの友人は実は受けが好き(それで一悶着)
というパターンが3,4回あったのだがこれは水原さんのテンプレなのだろうか
好きなテンプレだからいいんだけどw
>>650 4冊しか読んだことないけど
4冊全てそれだった。
特定の作家にはまって集中的に読んでると、だいたいその作家のテンプレに飽きてしばらく読めなくなる。
BLはまりたての頃よくやってたパターン。ハルヒンとか。
特定作家にハマりたての頃だと
たまに似た傾向の別作家さんを読んで
「○○さんならこう書く」とか思う儲脳の自分ウザー orz
*表記が「アナル」になってると
アナルは形・容・詞! 名詞はア・ヌ・ス! と著者をガクガク揺さぶりたくなる
だがしかし「アヌス」と書かれると萌えないジレンマw
アニャルが形容詞だと、どうやって使えばいいんだ?
肛門は名詞でしかないのに…
>654
アナルセックス
>>653 > 「○○さんならこう書く」とか思う
分かる分かる。○○さんならこう書いてくれるのにとか思ってしまったりな。
自分は同じ月に挿絵が被ると「今回水原さんあんまり暴力無いなー」
と思ってたら「エロいな」で、義月さんと気が付いたり、
奈良絵で893や高階絵でスーツだと英田さんのキャラでつい読んでしまったり、
まとめて一気に読むとたまに混乱する。
同じ絵師さんの話を立て続けに読んだあとだった所為なのか
読んでる最中ずっと榎田さんの書いた話だと思っていたのが
ひちわさんの書いた話だとあとがきで気づいたことがあるw
色々と駄目な感じwww
>>653 > *表記が「アナル」になってると
> アナルは形・容・詞! 名詞はア・ヌ・ス! と著者をガクガク揺さぶりたくなる
ワロタw気持ちがよくわかる
作中でアナルといってるキャラが日本人なら別に気にならない(英語圏のキャラはちょっと微妙)
できればアナルプレイくらいにしてほしいけど、
やっぱ差し障りなく書くなら「後孔」かなと思ってる
刀と鞘も嫌いじゃないが
アナルセックス→ケツ穴・アヌス
オーラルセックス→口・マウス
菊門とか蜜壷とか書いてた人も居たな。
松岡さんと山藍さんのチソチソの表現はバタ臭いというか、BLジャンルでは独特だから最初は違和感あった。
松岡さん→「ファルス」
山藍さん→「シャフト」「グランス」
それはJUNEのわりと早期からあった表現だけど、
ごく一部の人しか使ってなかったなw
( ゚∀゚)o彡゜お腰の剣!お腰の剣!
待て、キャンディ・バーを忘れるな。
>>653 前者は間違っていてもいろいろ見かけそうな気がするのに
後者はなんかフジミくらいでしか使われてなさそうなイメージを想像した
実際に使われてるかどうかは長らく読んでないから覚えてないけど
あたしは甘いキャンディバ〜♪
ファルスって初めて見た
文章を見ずにファルスとだけ書かれると
何のことを言ってるのかわからんくなるな
バルス!
エクスカリバーとどっちが破壊力あるかな>お腰の尊い剣
>>653 あるある
寄付儲として他のトンチキ作品読むと「ええーい攻(受)の基地電波度が足らーん」ってなる
>>653 木原さんも窄まりのことをアナルって書いてて、たしかにもにょッた
つーか自分アナルって書いてる作家しか見たことないな…
アヌスが正しいのか…知らんかった…
アナルは何かもう和製英語というか、市民権を得てる気が。
木原さんに限らず、アナルって書いてる作家いっぱいいるよ。
もう竿と穴の話満載で夢に見そうです。
アヌスは医療的で現実ぽいしアヌスの鏡っぽいし古い印象がするし、
アナル(801穴)が市民権得ているしいいんじゃないかと。
で、台詞では「お尻の穴」と受けに言わせるのが好き。
竿は若鮎が秋月テンテー含め数名。(テンテーはバゲット有り)
作者は忘れましたが、しらうおのようなペニスというのを読んだときは
誉めているのか貶しているのか分かりませんでした。
五百香さんの龍、吉田先生の、ゆでたまご(竿です)も印象的です。
おちんちんはショタっぽくて、ちんこだと元気少年、チンポだと卑猥、
ペニスはものろーぐでも一番多いと思いますが言葉責め系と感じます。
ちなみに吉原テンテーの作品はタマだらけです。
ミルクタンクがなくなるまで、やんわりゆうるり揉んでます。
今日、英田さんの新刊がやっと手に入りました。
新シリーズを発売から読むのは初めてで、まとめて読もうか考え中です。
>>673 >アヌスは医療的で現実ぽいしアヌスの鏡っぽいし
ちょww「アヌスの鏡」ってどんな内容の話か興味あるけど
「ヤヌスの鏡」と間違えてないか?
>>674 あ、アヌスの鏡はヤヌスの鏡です。なんでもヤオイに絡めてしまうので、
見間違いとかあって自己嫌悪になります。
消毒のアルボナースがアナルホース、尾道散策が尿道探索とか日常茶飯事です。
www
アヌスの鏡、ってネタはどっかのスレで流行ってたので
そっから持って来たんじゃないかと思ってたんだけど
素だったのかw
>675
おまい、可愛いすぎるww
尾道散策が尿道探索が素敵だw
ちょっ、待って!
若鮎、バゲット、ゆでたまご(竿)てのはホントなの?
ティンコって奥深い…
細巻きと太巻きもあったね
ま、男性向けならもっといろいろあるし今更さ
遠野さんの花丸新刊
最後まで攻に元彼と寝たこと言わなかったのがすっきりしない
あと帯のセリフってどこにあった?
見逃して、もう一度探しても見つからない
若鮎ってつるつるしたいかにも真性ですって感じの表現だよね
だって若鮎のようにぴちぴちした…で剥けてるとこを想像できる?
おっきしてピクピクしてるとこかなーと思った>若鮎
>>673も、なんで竿がゆでたまご?と思ったけど
露出した亀頭のことならうなずける
>>91 同じ後書き好き発見
国会絡みのニュースを見ながら、おきにの亀井静香さんみて楽しんでるんだろうなと想像。
>>351 金丸マキカムバックを願ってるのが他にいて嬉しい
>>686 鉄壁トランクスの続きを地味に待ってるんだぜ
りっちゃん?
あれは続き読みたかったー
しかしクリスタル文庫は無くなったのだった…>りっちゃん
いやまじで金丸マキの花丸新人賞だかとったのに
デブ攻
だったためにお蔵入りした作品と、
小JUNE掲載された「嘘でも恋人」あたりを詰め込んだら単行本一冊になると思うんだ
ホーリーとか無理かねぇ
無理かねぇ…って、作家本人が拒否してる可能性は考えないんかいw
672はそういう意味で和製英語って言ってるんじゃないことは
普通に読めば解ると思うが
>>692 アナル・アヌスが英語だって事はみんな理解してるよ。
>>672は本来の英語の用法(意味)で使われてないが日本では通じる言葉っていう意味で「和製英語」って言ってるんだと思うよ。
アナル以外にも形容詞と名詞がごっちゃで使われてる和製英語はいっぱいあるから
アナルが実は形容詞でも自分は無問題だな。
(例)
アパート→副詞・形容詞で「離れて」の意。英語ではapartmentが正しい。
カンニング→形容詞で「ずるい、悪賢い」。名詞で「悪知恵、ずるさ」。 英語では試験の盗み見行為の意味はない。
クーラー→英語では「アイスボックス」の事。英語では冷房の意味はない。
クレーム→動詞で「要求する 、主張する」。名詞で「要求、請求」。英語では、苦情の意味はない。
ビジネスマン→英語では「実業家や会社の経営者又は商売人」の事。英語では会社員・勤め人の意味はない。
>>691 夢はみさせてw
金丸マキは昔の作品もあとでwebに載っけたりしてくれるひとだから、
拒否してる可能性は考えてなかったんだ
他の小説も載せたいけど、話が長いとテキスト化が面倒だ、みたいなこと言ってたから
どっかの編集がハッパかければ読めるんじゃないかなーと思ったんだ
前も消えたと思ったら二年してコバルトで復活したけど、今回は流石に長すぎて不安なんだ…
作家がその気なら、編集部に相談してると思うよ。
印刷物があるなら、編集部か印刷所でスキャンできるはずだから、
脈があるなら編集側からそういう申し出があるんじゃないかと。
ただ、編集部で「売れない」と判断されたらしょーがないけどね。
編集部は古い作品より、新しい書き下ろしのほうが欲しいに決まってるから。
夢を砕くようなこと書いといてアレだが、実現するといいね。
作家さんにリクエストしてみたら?
五百香さんの「僕のアヌスちゃん」は文法的に正しかったんだなw
今は積極的に出し直ししてるレーベルもいくつかあるから
自分も期待してる本がいくつかあるけど
心の中で願うだけよりリクエストした方が可能性出てくるか…
ちょっと前に買ったスレで少話題になったリリ文庫の弁護士もの読んだ。
初めのほうで攻めが口下手 と言う表現があるんだが、
自分的には 口が悪い だろうと引っかかり、
他にも自分の感覚とは違う意味の言葉使いが多々出てきて、
そんな心理でこのセリフは言わんだろうとそういうことばかりが気になり
せっかく好きなあらすじなのに 楽しめんかった。自分には合わないんだな。
口下手ってのは口数が多くなくて朴訥なイメージで自分も捉えてたから
口が悪いのが口下手と表現されてたら読み進めにくいだろうな…
口数少なくて伝わらないのも、言葉の選びが悪くて伝わらないのも、
とにかく思うように伝わらないのが口下手だと思ってました
よくよく考えてみたら口下手の意味がわからなくなってきた・・・
>701の内容は「口下手」でまとめていいんじゃね?
でもそれと「口が悪い」は違うと思う
不安になった受けを丸め込もうとした時の発言だから
わかっててわざとピントのずれた表現をしたと思ってたわ>口下手
フェラが下手なんじゃ?
そっちの口下手かー!
シモの表現方法についてけないんで、別の話題を。
洸さんを何冊か読んだけど、薄いというか読後のインパクトのなさがすごい。
まるで火崎勇のようだ。
けっこうたくさん出してるようだから、ちょっと驚いた。
ちなみに、あらすじはよかった。
>>706 怖くて踏めません><
プレゼンしてくだしあ
第2回わんぱく相撲石川BL大会 の写真
まるくってぷよっとした三人が並んでいます。
洸さん、「闇の抱擁、光のキス」シリーズが一番好き。
もっと続いてくれるかと思ったのにな。
お気に入りの一冊だ。
同人でもいいので出して欲しい。
洸さんは、機械仕掛けの唇が好きだったなー。
あれと、真崎さんの恋じゃなくてもは私の中の側近受けの双頭だw
アメリカ刑事物の雰囲気が好きだから洸さん作家買いしてる
たまにトダナツコ風の会話に萎えるけどw
自分の萌えツボに合ってるから薄いと思ったことなかったけど
ツボにはまらん人にはそうかも
有名どころの作家は、ほとんど1冊は読んでしまって好き嫌いが
ハッキリしてしまったので、新規開拓で最近、洸さん読んだけど
エチシーンが特に薄味だと思った。淡白というか。
でも朝チュンではないんだよなぁ…
>>713 エチそのものは濃くなくても、ツボな台詞や心理描写が必ず入ってるから
グッとくる
>洸さん
でも本来はファンタジーの人のはずで、朝チュン未満の話を書いていた記
憶が…
なんか洸さんて刑事ものをよく書いてる人ってイメージだったから、ファンタジー書いてたなんて意外だ
洸さんのは刑事ものじゃないものに好き作品が多いから、ファンタジー読んでみたい
ちょっとどんなものか想像つかないけど
洸さんはガッシュの残酷な〜がツボでほかも結構読んだけど
自分には大当たりは少ないけど大外れもないってひとだ
洸さん読んでみたけどいまいち…
ほんと、どこらへんで盛り上がるのかな?と読み進めていたら何事も無く終わった
攻も受もなんで相手のこと好きになったのかよくわからん。見た目か?
ちなみに読んだのはウエイター兼俳優が攻のやつなんだけど
他の刑事物とかは面白かったりするのかな?
洸さん作家買いしてるけど
>>716の「大当たりは少ないけど大外れもない」に同意。
>>711と同じく、「機械仕掛けの唇」が面白かった。洸さんの作品の中で一番好き。
「囚われの脅迫者」もけっこう好きだな。
アメリカ刑事物は、前にこのスレだかで好きだって言ってた人が居たよ。個人的には普通。
好みの問題じゃないかな。
「恋」は私もイマイチだった。
洸さん
今ルナノベルズの新刊読んでるけど
受けが子供っぽすぎて28才弁護士に全く見えないw
ストーカー入ってて言動に若干イラっとするけど
寡黙攻め相手では仕方ないかー
>>717 洸さんのアメリカ刑事モノは、キャラ文庫にありがちな感じだと思う。
登場人物の人間関係書こうとして、まあそれだけに終始した感じ。
外国ドラマっぽいストーリーだけど、エロシーン含め描き込んではないから、
BL小説としては物足りなく感じてしまうことが多い気がする。
あと、その声が僕を動かすが面白かったけど、
続編のその声が僕を焦がすがすごく残念な続編だったな。
ガッカリ感がハンパなかった。
先月出るはずだった岩本さんの「花嫁執事」が延期になってるけど、
やっぱり佐々さんの都合で延びたのかな。
「そこからは熱情」もずっと待ってるのに。
雑誌掲載時のイラストだけでいいから出してくれないか。
今更ながらリリ文庫を1冊試してみようと思って
弓月さんのを買ったらかなり微妙だった。
J庭で売ってる同人誌みたいな話だと思ったら、
実際同人誌の再録かなんかなんだな。
洸さんは出たら買う作家さんなんだけど、すごく失敗するわけでもなくすごく面白いて感じでもない。
ただ上にあがってた機械仕掛け〜は攻プギャー要素が入ってて好きな話
洸さん。同人のスペオペのが好きだったんだけど
ああいうのは商業じゃ無理なんだろうなあ。
洸さんスペオペ書くのか〜読んでみたいな。
その声が〜の2冊がツボ過ぎたのであらすじ読まずにキャラを買ったら
洋物刑事で唖然とするほど萌えなかった…
>>675 糞っw尾道行くの楽しみにしてたのに寄りにもよって尿道www
尾道で吹いたらどうしてくれるんだ
今頃になって「松前先生と美貌の作家」読んだ
「俺は男にしか触手を動かさない男だ」
…触手?食指じゃなくて?と思ったとたん攻めがダイオウイカに変換された
ちなみに若者は触手で違和感を感じないらしい…
今号の小説リンクス、かわいさんのSITモノが異様に萌えた!
美形カポなハズなのに、ただようムサ臭が素敵だ…。
後編が待ち遠しい…。
>>728 それ読んだけど
動かすで触手だとやっぱ別物を想像するw
語源からいくと
食指を動かす「美味しいものに反応して、指がビクッとする(食べる前から美味しいかどうか、判る)」
触手を伸ばす「欲しいものに対して、積極的に働きかける」
だからなぁ…意味があってれば良いんではないかと。
いや…人間には基本的に触手はついてないんじゃないかと。
本来はついてないものを比喩に使うにしても
せいぜい「しっぽを振る」とか「(怒りで)角をはやす」、くらいじゃないかなぁ。
リア厨の頃から使ってる新潮の国語辞典にも載ってたw>触手を伸ばす
『野心をもって働きかける』か〜…
目から鱗が落ちる、みたいなもんかな
親が使ってたのをもらって来た1973年版の岩波国語辞典にも
・触手「ーーをのばす」転じて対象物に手をつけようとする意にも
って書いてあった。たぶん対象物=受け。
プラチナの小冊子ハズレた。
777名だから当たると思ったのに…
かわいさんの疵、相当文章の手直ししたと言っていたが、
真っ先に気付いたのが潤滑剤が「リンス」から「トリートメント」になっていた
ことだった自分のエロ脳が残念すぎる
>>736 あらすじしか覚えてないのに「リンス」は鮮明に頭に残っていたよww
「散る散る、満ちる」読んだ。
受が可愛すぎて悶えた。
「散る散る、満ちる」、表紙が怖すぎて敬遠してしまった
触手だとエロアニメみたいに攻めのちんこが伸びて襲ってくるのしか思い浮かばないんで
正しくてもイメージ的に使って欲しくないかもwww
うろつき童子かw
水原とほるの『月下の縁』を積読みしていたのでいい加減読み始めたんだけど
積読みしていた理由が、何となく読み気が起きないだったから
読み始めらば行けるだろうと思ったけど、駄目だ
何がいけないのか全然読めない
水原さん好きなのに
絵か?
>>735 自分も駄目だった。
応募券あるだけ出しておけばよかったと後悔(´・ω・`)ショボーン
剛さんと沙野さんとしみずさんが読みたかったんだけど。
オク見たら3千円orz
触手といえば、矢城さんの逃亡者×追跡者で、
マッドサイエンティストが自分の身体を改造してて、
触手のようなタコの足や、10メートル伸びる性器持ってる、ってのを思い出した。
他にもクモが出てきたりとか、もはやBL読んでるのか
ホラー小説読んでるのかよく分からなくなった。
>>742 細かいけど、積読って「つんどく」(積んでおく、のシャレ)って読むんだよ?
>>744 >触手のようなタコの足や、10メートル伸びる性器持ってる、ってのを思い出した。
ホラーっていうよりただのトンデモなんじゃw未読だが読みたくなったw
好き作家であっても、ガッシュだと何故か萌えない不思議
タナトスの双子やっと読んだ。
マックスがすっかり貧乏くじだったような…。いまいち話についていけなかったけど
後半最後付近のユーリとヴィクトールのラブラブっぷりが良かった。
その反面ミハイルとアンドレイの存在が薄かったかな。
けどあの終わりかただと同人誌でのその後を書くのは難しいんだろうなぁ。
ちょっと前に話が出てた佐田三季の新刊「あの日、校舎の階段で」読んだ。
全然前情報知らなかったんだけど、確かに好みが分かれる作風だ…。
BL界では掃いて捨てるほどある、攻が受を脅して性的に服従させるという
シチュエーションって実はこんなに重かったんですねっていう。
文章は上手いし話自体に別に文句はないけど、個人的には買う本間違えた。
>>735>>743 777名といいつつ実際は全員に当たるもんだと
思ってたけど本当に抽選あったんだな・・・
運良く自分は当たったんだが2冊とも小さい文字で
びっちり感想書いたのが良かったのか?
>>750 ぴっちりじゃないけどちゃんと感想書いたんだけどな
自分も777名なんて全サ同然だと思ってた
それにハズレるってどんだけ運がないんだ・・・
777名て実際送ってんのかなー
プラチナ、創刊当時も冊子の抽プレやってたよね。
あれは500名だったかな?忘れたけど
外れたの思い出したわw
あれ今でも読みたいんだけどいつか再録してくれー某作家さん…
>>751 全サで宛名のところにNo.ふってあったりするけど
4ケタだったものもあるので777冊は微妙だなーと思ってた
まあそういう自分もハズレたわけだが
プラチナは最近特に失速気味だと思うので、
「ケチケチせず全サにすりゃいい宣伝になるのに」
とハズレてから思った。ますます買う気無くすわ。
755 :
風と木の名無しさん:2010/07/14(水) 16:34:58 ID:7IQ7srTdO
某小説がすごくよかったってことと続編希望ってことを作家だか編集だかの関係者に伝えたいんだが、
b-boy公式HPのアンケートでコメント送れば伝わるのかな?
あのアンケートどこまで反映されてんのか少し不安なんだけど
続編希望するほどよかったって感想持った場合みんなどうやって伝えてる?
スレチだったらすまん
>>754 プラチナ私怨タン乙
>全サの方が経費かからなくていいだろ。
>どこも送料以上の金取ってんじゃん。
>白金は抽選だから送料含めて版元負担だぜ。
抽プレは経費かかって儲け出ないよ
全サは黒字になる場合もある
どっちがケチケチなんだよ
不買運動したいならもっと考えてやれw
>>756 全員サービスは黒字出しちゃいけない決まりなんだよ
市場通販だったら黒字を出してもOK
全サは小冊子等を「販売」してるわけじゃなくて
あくまで読者へのサービスって名目だから
>>757 だから抽プレは黒字どころか赤必至だろ
全サより経費がかかってるってことに変わりはない
>>755 感想は編集部か公式へ。アンケートハガキでもメールでも問題なし。
反映されるかどうかは、雑誌掲載作の場合はアンケートの影響は大きい。
単行本の場合は、ぶっちゃけその本の売り上げ次第だろうね。
ただ、企画や創作の参考にはしてくれると思う。
過度な期待はしないほうがいいけど、何もしないよりはマシ。
ここ見てプラチナ小冊子って本当に抽選したんだと思った
「設定はよかったけど尻すぼみで残念でした」とか何様感想送ったのに
送られてきたからてっきり全当選かと
もうずいぶん前なんで誰の小冊子プレの時か忘れちゃったけど、
発送が遅れたお詫びかなんかで同じ金額の為替が同封されてたことが・・・
遅れることなんて珍しくないのにスゲーとか思ったけど、
あれって出版社が払ったのかね?
>>763 えー!それはすごいw
今までにあった『発送遅れてお詫び』はポスカが5枚くらい同封されてたことがあった
発送遅延したこと自体は別に腹も立ってなかったんだけど、おまけは嬉しかったな〜
>>516 遅レスだが
リリ文庫の五百香さん、確かにいろんな意味でおもしろくて
一気読みしてしまったw
以下バレ
無粋だとは思うが、あれはアイビーが繁殖に成功して子供が攻めに寄生してるってことなのかな?
にしてはリーチ戦の影響で弱体化したアイビー自身にも思えるし…
どっちなんだろう
>>765 リーチが分裂した一部みたいに、アイビーの一部が攻めに寄生して、
増殖してるものの、受けに寄生してた時ほどの意識はないんじゃないかとおもった。
なので、攻めは語りかけてるだけで、アイビーの嬉しいとか楽しいとかの感覚を感じ取ってるだけとか。
何で受けには黙ったままなんだろ。
「アイビー」って植物好きな受けが主人公の
癒し系ハートウォーミングな話かと思ってたわ
>>748 同じ作者のつみびとの花のがだめだったな
つーか幼稚園児の娘が事故死→謝罪にきた保育士を遺影の前で強姦とかありえん
しかも死んで間もないのに
保育士が亡き妻に似てたとか動機っぽいのはあるけどもし保育士が女だったら犯罪だし最低だ
(男でも犯罪だけどさ)
なんというか生理的に不愉快だった
買ったスレで「不幸の為の不幸」っていってるひとがいたけどまさにそんなかんじ
不幸の為に誂えた不幸なんかいらないよ
りり文庫ネットショップで売り上げ上位だね
地味なラインナップに思えたが評判いいのか
数冊ポチってみるかな
なにこのわかりやすい宣伝w
さすがにこれは文脈をもう少し工夫した方がいいw
まぁ単にマイナー過ぎて店頭にないからネット売上ってパターンなんじゃない
とか言ってみる
ネットででも買うほどファンついてる作家なのかっていうか
ラインナップ全く知らんがw
とりあえずインテグラが出るまで潰れないでほしい
書き下ろしあれば嬉しいな
私はタンジェントのあの三人がどう落ち着いたのかが気になって
しょうがない
文庫版の甘い罪のカケラ読んだ
文庫なのに新書版の内容+書き下ろしまで収録できたんだ
自分的に新書サイズは読みにくいから全部文庫化してほしいなー
好き作家の新書もなかなか手を出せずに積読状態が多いんだ
文庫も新書も掲載分量はあまり変わらないよ。判型が違うだけ。
でも、すべての新書作品を文庫化…はさすがに無理だろw
>>773-774 そのシリーズの新作
インテグラの攻のいとこの話が気になる
もちろんインテグラの書き下ろしも気になってる
778 :
風と木の名無しさん:2010/07/20(火) 17:56:03 ID:cbTrOwP50
836 :風と木の名無しさん:2010/07/18(日) 23:42:02 ID:VPR0k69b0
小説スレ
過疎ってるし新人私怨ぽいレスもあるから新しい話題になるかなと思ったんだけど
たったあれだけで宣伝とか言われるんだ
人稲になるわけだねあれじゃなんにも話せないよ
837 :風と木の名無しさん:2010/07/18(日) 23:49:01 ID:lsqdCeL+0
>>836 過疎ってる? 人稲?
元々あんなものだし加速つけて話すスレでもないのにどうしてあれで過疎ってると思えるのか、スレ住人として不思議だ
しかもあのレス、新人私怨なのか?
847 :風と木の名無しさん:2010/07/19(月) 01:29:44 ID:XEZ75hz50
絡み836
新人私怨って小説768のこと?
素直な感想で至極まっとうな意見だと思うが…あれを私怨とか言われると本人乙とゲスパーしちゃいそうだw
854 :風と木の名無しさん:2010/07/19(月) 06:44:33 ID:iAMIxlCY0
絡み
>>836 あそこはベテラン作家が集団で常駐している宣伝スレだから
あの人達を褒めるか新人を叩くか、どちらかの話題じゃないと駄目だよ。
読者の好意的な感想は、あの人達と関係がないと単発IDで叩かれるだけ。
855 :風と木の名無しさん:2010/07/19(月) 07:28:31 ID:pVKQFeoCO
>>854 そこまで書くと逆に新人さん本人乙って言いたくなるわ。
確かにすぐ宣伝言い出す奴はいるけど一部だし、あからさまにわかりやすい宣伝以外は皆普通にスルーしてるよ。
今も小説スレ見たけど特に新人さんを叩いてないし。純粋な作品の感想だけだし。あの程度の感想を
許さないなんてそれこそ儲か新人さんか?
あのスレで叩かれやすいのは、今までのBLにない、とかほかのBL作家に比べて、とかBLにしとくのは惜しい、とか
他作家と比較したりBLそのものをおとしめたりした場合でしょ。
自分も新書より文庫の方がいいなぁ。収納スペースも減らせるし。
新書の方が好きって人も多いのかな。イラストが大きく見れる利点はあるよね。
新書とか文庫とかあんまりこだわったことなかったな。
でも新書の二段組は好きだ。リンクスとか。
なんとなくだけど、じっくり本を読むっていう満足感がある。
文庫の方が電車で読めるから嬉しい。
でも私も新書二段組みは嬉しくなる。
あとは、新書の大きさを各社もうちょいそろえてくれたら幸せになるんだが。
可愛いブックカバー欲しい。
新書のがページ数の縛りが厳しいイメージ。
文庫は厚さがいろいろだけど新書ってあんまバラつきないし。
たまーに、読んでて、もしかしてもっとねっちり書くつもりがはしょられてる?とか
短くすませるはずが引き伸ばさざるを得なかった?みたいな
もにょもにょ感がわくこともある。
先入観による決め付けと自分でも思うけどねw
でも新書も上記みたいに2段組で増やせるし
逆に上下余白ありすぎだろwとか普通に画面白いよ、な人もいるし
結構幅あると思うよ
新書は高いから新規発掘は絶対しないな
作家買いするほど好きな作家で、かつ評判を見てからじゃないと買わないw
でも893ものが893円だとなんだか嬉しくなる
婆軍団が書いていないレーベルの話や婆軍団の新人叩き話が出ると
どうでもいい雑談で必死に流すんですね。
わかりやすいw
>>784 わかるw自分も893円だとニヤリとしてしまう。
出版社的には2段組みってあんまり歓迎しない、みたいなことをどこかで見た気がするんだがどうだっけ
>>785 > 婆軍団が書いていないレーベルの話や婆軍団の新人叩き話が出ると
矛盾してね?
婆軍団とやらに関係ある話しをしてほしいの?関係ない話しをしてほしいの?
してほしい話題をちゃんと書いてお願いしますと言え
婆軍団ってのが誰のことだかわからないんだけど
同じくわからない。教えてエロい人
婆軍団の新人叩き話
↓
婆軍団に擦り寄らない新人を叩いているという暴露話
仮想敵と闘ってるのね
ID:cbTrOwP50
ID:VAu6ux8H0
>>794 エスパー外れてるよ
自分はID変えるような卑怯なことはしない
もちろん携帯で自演もしない
あなたと同じ事を誰もがしていると思わないでくれ
規制に名前出して反対するとこういう粘着のされ方するんだな
気の毒な
ID:VAu6ux8H0は、いつもの触っちゃいけない人だからスルー推奨。
あー三田さん読む前から一穂さん朝香さんと同じジャンルに入っちゃったな…
延々下手打ち過ぎだろ
業界スレで暴れてた粘着じゃね?
あっちでサッパリ相手してもらえなくなったからあっちこっちに出没してんね。
>>787 リブレはウニット以外絶対二段組にしないんじゃなかったっけ
だから木原さんもエビリティもえらい厚さ&値段になっていた
逆にホーリーは一冊フォントミスったんかという文字の小さい二段組があって
びびった記憶が
802 :
787:2010/07/21(水) 01:54:35 ID:3Z+iuXnU0
>>801 そういえばリブレで2段組み見たことないな
リンクスはよく2段があるイメージ
探してみたけどどこで見たのかはわからんかった
2段だと新規さんが手を取りにくい、とかだった気がするんだけど
まあ自分は初読み作家に2段組みは尻込みするなw
七地さんの「部分的に三段組み」だった本には軽く ('A` )ってなった。
分厚くなるより2段組の方がいいや
エビリティの厚さは本棚に並べててもその本だけ異様でげんなりする
一穂さん何かあんの?
2で名前を頻繁に見る
信者がウザイだけだよ
一穂さんって同人スカウトって聞いたけど、よっぽど大手の人だったの?
BL超えた!を連発する儲の狂信ぶりがすごくてちょっと引く…
プロデビュー前なんて知らねーよ同人板で聞け
こういうレスつける読者が多いからウザイ
一穂さん、ディア+に投稿して新人賞受賞してたよ
スカウトなら直にデビューだろうから、違うんじゃない?
むしろ
>>808みたいなのがうざい
だから名前出すの敬遠されてる作家ってのが何人かいて、呪文と言われてたなぁ
今時のBLの新人って、小説も挿絵もコミックだいたい同人大手から商業デビューなんじゃない?
そういう意味ではみんな中手か大手でそれなりに有名な人だよみんな
もちろん賞に応募して賞取ってデビューの人も、ネットで作品発表してて声かけられる人もいるだろうけど
一穂さん結構好きだけど、BL越える越えないの議論は意味分からんなww
BL作家ならBLの域を越えたらだめだろwwといつも思う
一穂さんも同人大手のスカウトだと書かれてたけど、何やってた人?
三田さんって佐田さん?
あんまり触らない方がいい人なんじゃないの
>>812 一穂さんって同人大手なの?
最近有名な人は佐田さんだけど、あの人同人やってたかな?
空気読めない人大杉で新人も可哀想だな
それとも本人乙なのか?
沙田さんどっから読んでも木原さんの文体パクですね。
ユニット読み分けられない人は分からないと思うけど、
分かる人は絶対分かる。木原ファンだけでなく、
ある程度本を読んでる人は分かると思う。
文章の――た。――た。と短いセンテンスで書く所、話し言葉、
比喩表現方言や擬音、話の終わらせ方も、
既読本を読んでるみたいだったから、
なんか凄く不思議な感じがした。
いつか自分の文体で書かれた本を読ませてほしい。
美しいことの上巻を逆パターンにしてフラジール、
薔薇色の人生とかを混ぜてチンしたような感じだった。
高尚読者様乙
まさか木原さんの別名義とか…
読んでないからわからないけど、適当に言ってみる
>>816 以前、ブログで小説発表してた気がする>佐田さん
>>819 は810と同一人物とは思えないw
沙田さんは木原さん大好きフォロワーなのかもね
徐々に自分らしさが出てくるといいなあと思う
脊髄反射ファイターなんでしょ
三田さん→佐田さん
朝香さん→朝丘さんだったorz
呪文さんてそういう意味だったのか
つまり複数形?
名前が荒れる呪文になってるから呪文さんと命名されたんだよなあ
自分が最初に知った呪文さんは菅野さんだったその次は榎田さんで
木原さんも一時呪文さん化してた時期があったと思う
・他のBL作家と比べて
・今までのBLにない
・BLにしておくには惜しい
歴代呪文さんはたいてい、儲がこれらのNGワードで褒めてうざがられた結果なんだよね。
作家さんは気の毒だなとは思うけど。褒めるなら比べず、BLを(そんなつもりはなくても)見下さず、だ。
>>823 三田さんもよくわからなかったけど、朝香さんて新人いるけど
全然カラー違うし、謎がやっと解けた
BLにしておくには惜しいBLなんてまずないのになw
恋愛抜きにしたら、単に不幸を描く為の不幸が延々詰め込まれてる本なんて
誰も手に取らないだろ
一穂さん、大手同人スカウトって噂は2でよく見るけど
実際に何やってたのかとか、同人の頃の読者の話は見たことないから
都市伝説じゃないかと思える
デアデビューじゃ唯一他社でも書いてるし(他にいたらごめん)
この人こそ誰かの別名義な気がする
荒れ気味になるから…とデアスレがあるのに、
使わないでレスを続けるからまた荒れる…という悪循環。
デアプラで初めて意識して読んだけど
いかにも痛い信者がつきそうな作風ではあるなw>一穂さん
そのうち一穂、佐田も専スレ立てろって言われるんじゃね?
で立てたら立てたでアンチスレになる…
ちょっとレスする時に気をつければいいだけなのに
最近の流れはなんだかなぁって感じだ
昔 青田買いスレってなかったっけ
新しめの作家について、そういう所で思いの丈を発散できるといいね
青田買いスレはあまりにも酷いから無くなったと思ってた
ワナビっぽいのが新人を全力で叩いていた印象しかない
>>809 自分もそう思ってて、どっかのスレに一穂さんは投稿デビュー
って書いてしまったことがあるけど
調べて見たら投稿者にも受賞者にも名前なかったw
投稿しててデビュー時にPN変えたってわけでもなさそうだし
多分一穂さんはスカウト…のはず(公式にも投稿デビューとは書いてない)
>>834 公式プロフィールに投稿デビューとかスカウトデビューとかあんま書かないと思うが。
特にスカウトデビューなんて書いてあったらヲチ対象になると思うぞ。
つーか、正直どっちでもよくね?
>>834 雑誌掲載のときに、たしか投稿時の名前改め新しいPNってしてた人みたことあるよ
いちいち新人を細かくチェックする人って、ワナビか新人さんに近い存在だろうか
十年以上やってると新人がどういうデビューだろうと気にもならんなぁ
へー、最近はこういう人が売れてるのか。ぐらいで…
自分の仕事は良くも悪くも安定しまくってて、仕事は相変わらず断るぐらいあるし
なんつーか、ほんとぬるま湯な業界だなと思う
誤爆ですか?
スカウトして新人賞出来レース、華々しくデビュー、なんじゃね。
どーしたんだデアw
一穂さんが同人大手だったなら、そこから人間関係イモヅル式だし
病気系儲の粘着タイプなら人間関係過去関係知りたがる人は多そう
ちるちるのインタビューはたいてい投稿かスカウトか明記してるから
ない時点でスカウトなのかと思ってたが二次小説大手なんて
全く詳しくないから特定できねーw
特定する必要なくね?面白ければなんでもいいよ
英田さんも呪文だったような
特定でも何でも好きにやって。
専スレで。
何度も憶測で話題が出てるけど、
一穂さんはワンピの二次出身
デア編がワンピ好きでスカウトされた
本人知ってるからガチだよ
デア編のワンピ好き同人大手好きは漫画見たらわかるけど小説もか
素朴な疑問だけど、二次作家をスカウトする編集って、その作家が
商業が忙しくなって同人の方を書けなくなるっていう事は
考えないんだろうか。
好きな二次作家だったら、二次本を出し続けていてほしいと思いそうな
もんなんだが。
つか自分が編集だったらそう考える。
>>846 会社勤めしたことないのか…?
編集は会社員で会社に利益が出る範疇で動いてるんだぞ
趣味優先とかありえないよ
給料がかかってんのにさ
>>847 そうか、ごめん。
自分も二次スカウト組なんだが、ピコだったんで本気で編集の趣味だと
思ってたんだ
趣味優先な場合でも
二次作家は書き手の中でのブームが終わったら
編集の好みではない別ジャンルに移ってしまう可能性も高いけど
自社にスカウトして商業作家にしてしまえば
自分好みのネタに誘導しつづけることも可能なんではないかと…
そんな夢見がちなことをチラッと思ったw
一穂さんの同人の相方ってデアの絵師さん?
一生懸命投稿してても、その気もない人がぽいっと出てきちゃうのか
それも大手でもないような人が…
読み手からはあんまり関係ないけど奥深い世界だな
探しだした人が育っていくのはおもしろいのかもしれないね
作家スレでもないのに、自分作家ですって名乗る人なんなの?
二次の方が編集側の敷居が低くてスカウトの可能性が高いんじゃないかね
最終的に売れればプロになる取っ掛かりは何だっていいと思うよ
才能が埋もれたままになるよりはいいんじゃないの?
つ
>>842 そろそろスレチな話はいい加減にしてくれないか!
>>854 昔よく見たスーパー攻様みたいな口調でわろたw
ではd切り
花○の虫読んだ
作者ほんとに虫好きなんだなーとはるか昔の理科の授業を思い出しつつ楽しく読んだら
これが投稿作と書いてあってフイタ
そしていい触手プレイでした
>>856 投稿作と言ってもサイトで連載してた作品でしょ?
花○はサイト掲載作品でデビューする作家が多いよね
一歩さんは大手じゃなかったはず。
二次だろうが大手だろうがスカウトだろうがどうでもいいよ。商業で面白い作品書いてくれるなら。
自分が同人興味ないせいかしらんが、なんでそんなに大手かどうか二次出身かどうかにこだわるんだかわからん。
大手じゃなかったとはいえ、今や雑誌の看板作家であらゆるレビューサイトでも
BLを超えた!神!ばかりの絶賛レビューがつく作家になったから、
やっぱりスカウトした編集は見る目があるんだな
いつまでも日の目を見ないテンプレ中堅や投稿新人の存在がバカみたいに見える
| | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(l|l゚Д゚)| …うわぁ
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|) どういう釣り針プレイだこれ
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
作家の話じゃなくて小説の話しようぜ!
ショコラの来月刊行予定に海賀卓子さんが入っててびっくりした
新刊出るの10年ぶりくらいじゃないかな
こんなに間があいても復活するケースってあるんだね
居酒屋の話が特に好きだった
もっと料理とか酒とか関連の小説増えないかなー
攻受どっちかの職業が料理人とかだけじゃなくて、料理の描写がみっちりしてるやつ
胃袋からガッチリつかまれる攻とか受がもっと見たい
ラノベだとほとんど無いけど、BLだとそれなりにいるような気がする
萩野シロさんの居酒屋と酒蔵の話は日本酒飲みたいと思ったよ。下戸だけど。
あとひちわさんの話は食べ物屋が舞台でなくても無駄に食いもんが旨そう。
久我さんのタコ焼き屋の話は読んだ後しばらくタコ焼きばっかり食べてた。
>>837 10年以上で安定してるから周りを気にしないと思う人は、何の変化もない売れてない作家だからだよ。
プライドの高さによるけど、中途半端に売れた扱いを受けた人は若手の後輩作家に巻頭や、名前の大きさなんかを抜かされた時の怒りは凄いよ。
雑誌の名前が一番大きくないってことで編集に怒る小説家のプライドの高さは異様。
絵師選びの拘りも凄い。
凪良さんの猫まんま
楠田さんのおろしツナスパ
月村さんのハヤシライス
ふしのさんの豚生姜焼とビーフシチューがけオムライス
久我さんのシシトウと茗荷のじゃこ炒め
松前さんのコーンスープ
パッと思い出しただけでも、これだけの品数をレシピ推理したりして自作したわw
>>865 ひちわさんといえば雲の上のレストランなんちゃらの弁当はおいしそうだったなあ
最近読んだのだと凪良さんのローストビーフサンドがおいしそうだったから
ソースのレシピを今度作ってみようと決心したw
崎谷さんの蕪の黄身揚げと鳩村さんの人参のバタピー和えはお歳を召した方にも好評であったw
あさひ木葉さん復活したと思ったら同時刊行で大丈夫か心配になる
>>871 鳩村さんの人参のは自分も作ってみようと思ってたwまだ作ってないけど。
アレは863の言う胃袋からがっちり系だったね。
ソムリエスレの過去ログあさればもっと出てきそう。
しかしこういうのでも名前挙がるしなんか最近凪良さんが手堅い印象。
小説読んでないのに食べたくなってきたよ!!
どれか読んでみよう!
エデンを遠く離れての最後の方はメニューのレシピのページが毎回あったような
ところで江上さんは今一体何をやっているのか
レシピがきっかり載ってるのより、地の文にざっくりと書いてあるのが好きだ。
菱沢さんの小説家のやつも、オムライスソースとか真似したのがいくつかあるよ。
ちょいスレチになって申し訳ないが、オン(とくに携帯)小説の学食メニューとか、
やたら細かく献立名書いてる割にはぜんぜんそそられないのは、作者の年齢のせいだろうかw
ふだんから食べることが好きな作者の書くやつだから、美味しそうなのかな。
夕食直後だというのに、小腹空きそうだ。どのメニューがどの作品か調べよう…。
ハルヒンのバタートーストはバターをフライパンで溶かして
そこにパンを入れて焼いてたっけ
あああちくしょう食いてえ!
受け攻めが作った料理に弱いので細かくは出ないでほしい。
読みながらよだれがでてしまうから飴ちゃん食べながら読んでるよ。
「こんなにさらりと作りおって。私は出来ん。嫁にこい」
とか思ってしまう。ルーから作ったカレーが出たときは
朝昼版カレー翌朝カレーうどんまでやりました。(多種レトルト)
東海林のホットケーキが食べたくなってお徳用2キロ買って、
東海林のコツ通りにしたけど上手く行かずに、
朝昼おやつにホットケーキ1週間食べました。
さすがに最後飽きてパウンドケーキにしました。
エデン最後まで読んでないけど、当時小学生の妹に、
すらむのざっしゅおまえを殺す。と頭ゴンでブラボーです。と
3秒ルールの人好きなんよね?今年もよろしくおねがいしますと
年賀状もらった。3秒ルールが加藤さんだった。何か読みたくなってきた。
あー、たしかにダイエット中とかに読むと精神攻撃ハンパない
あと高遠さんのフレンチレストランは料理描写から想像したくても
フレンチなんてフランスパンくらいしか食べたことない否セレブなので
漠然とした妄想ばかりが広がって涙目だったw
なんかシェフがディレクトールにお見舞いに持ってった弁当っぽいのが
おいしそうだった気がするなー
自分も気になって来た…盆休みにでもメシBLコレクションひっぱりだして
書き出してみるか…
そんな高iな食べ物を食べてもスリムでいられるのは小説のキャラだけ!11!!!
と解っていても泣きながら食べるw (゚д゚)ウマー
>>863 えっ!マジで!
海賀さん好きだったから嬉しい
これだけ混沌とした出版業界、いつかはBLに出てくるレシピ本とか出る時代も
きそうでこわいわ
>>882 児童書なんかではあるんだっけ?絵本のは見たことあるような…
少なくともスレは立ってたよなー。
>>880 つ樹生さん、木原さん
って並べると二人とも言っちゃあ悪いがキワモノ作家さんだなあ。
王道な人が書くぶーちゃん受ってどうなるんだろう。
料理だけに描写にはさじ加減が肝心だと思うけどね
ただ漠然と「テーブルには豪華な食事が並び」だけじゃつまらんし物足りないけど
あんまり延々と料理の説明が続いてもなんか違うし
ボリューム的には、視点もってるキャラが一番好きそうな1〜2品を集中して書いて
貰うくらいがいいような気がする
酒なら酒、肉なら肉、デザートならデザートで
料理人といえば今月出た玄上さんの本がずばり板前受だった
ヒラマサの調理方法読んでるだけでお腹がグーグー鳴った
>>883 ピーターラビットとかダヤンのわちふぃーるどなんかで
作中に出て来る料理のレシピ本は見たことある
あとは鬼兵だの剣客賞倍の料理本もあるよ
行け並正太郎先生の作品にはおいしいものが満ちている
>>881 今月出た新書の帯に来月発行って出てた
今ねんのため尼でも確認したけど予約扱いで出て来たよ
七地さんも食と酒の描写には力入れ過ぎw
美味しそうだけど、それがスペオペに必要有るんかいみたいな。
シリーズでチョイ出し続けてるボスの功刀さんのがっつり話は
今後書く気有るのかなー。
この人だけが気になって、何がしたいのスペオペもどきもつい読んでしまう。
>>885 行け並先生のは地図持ってるw
BLでも知らない路線だとたちまち迷子になる。
でも地方都市舞台にした話好きだ。
2時間ドラマみたいな無駄に観光名所が出るBLとか読みたい。
地方BLいいよね。でも舞台が地元だと細かいところが気になるデメリットが。
秀さんの金沢舞台のやつは、地元の自分にはなんかいろいろ残念だった。話は楽しめたからよかったけど。
作者さんが地元民なら逆に地元民ならではの描写で楽しめるんだろうな。
岩本さんはイタリアンが好きなんだろうな。ルビー新刊もうまそうだった。
でも学生とかリーマンの受・攻がささっとうまそうな料理作ってるとなんか負けた気分になる…
そういや晴天の長男カップルのお初が地元でフイタ記憶が
たしかにふきの葉っぱかぶってましたよ小学生時代
原りょうとかハードボイルド系だと探偵が知ってる都市に事務所構えてるのがよくあるけど、
似たようなイメージを感じたのは高遠さんのSHYの探偵ものだな。
渋谷ってこうだよね!と文章から地図が浮かんだ
二時間サスペンス旅行BLっつったらドンジャラたんとか
濃いめ希望ならかわいさんの京都もの全般とか
>>888 確かに。自分も鎌倉舞台にしたヤツで始めの数ページでつまずいたことある。
下手に知ってるとツッこんじゃうんだよね。
京都って言えばブロキャスで出てきた
こんぺい糖屋ってモデルありそうだなあって思った。
なんとなくだけど。
そして兄編は本当に出るのか…。
?
兄編って「兄弟のお作法」ってやつじゃなくて?
読んでないから違うかもだが
>>892 ありがd!
作者名曖昧でタイトルしかチェックしてないから気がつかなかったw
>>888 キタキュー子なもんでいつきさんの「シンデレラ」は衝撃だった
はっきり地元とは書いてないけど「略奪者」の博物館もどこかわかった
「わかる」ことで妙にワクワクした気分になるんだよね
>>888 自分も金沢民ではないが石川民なのでなんとなくわかる。
地元民は兼六園の近くとか広坂の辺りとか言っても、
金沢城の近くなんて言い方はあんまりしない。
>>891 ブロキャスって作品読んでないから違うかもしれないけど、京都に老舗の
金平糖屋さんあるよ。皇室にも献上してる。そこかな?
>>882 b-boyの携帯サイトに作品に登場した料理のレシピが掲載されてるコーナーがある
あれまとめたらBLレシピ本になるなw
写真も載ってるけど編集が作ってるんだろうか…
海賀さん好きだったから復活は嬉しいな
他にも復活願ってる作家さん何人かいるから希望持てた
>>888 地方BL知らない土地のものを読む分にはかなり萌える!
が地元は冷める。ハルヒンの博多弁は、
武田鉄也とか陣内孝典が使うようなわざとらしい博多弁で、
若い受け子がお爺さんが喋っているみたいで辛かった。
いとうさんの東北の言葉には萌え萌えした。あの言葉使いだけで泣けた。
博多弁って誰がどう書いても武田鉄矢になっちゃうと思うw
>>900 今、脳内スクリーンいっぱいに鉄矢が浮かびました
個人的に嫌いだからかも…
御坊茶魔が浮かんだ
地元キャラだと名前だけでなぜか萎えたりするなー
地元以外の地方BLは好きだけど
いつきさんのパチンコのやつとか好きだった
ハルヒンのベースがじいちゃんばあちゃん世代の喋り方な上
わざとらしすぎて挫折した
下手に地元も微妙だわー
>>902 確かにそんな感じw
自分もw
自分基準で萌えられない方言ってあるなあ
博多弁と大阪弁と東北弁と名古屋弁
名古屋弁なんて市長とじじばばしか使ってない!!
三河弁エリアの私でも名古屋弁BLがあったら萎えるわ…
菱沢さんのエチーのときだけ方言出ちゃう受とか好きだったなー。
自分は標準語地方なせいか方言に憧れがあるわ。
なんか秘密の暗号的な。
自分もずっと標準語なので方言大好物
広島弁とか結構好きなんだけど、広島弁の攻どこかにいませんかー?
京都弁や大阪弁は見た事あるけど広島弁はない!
舞台が大阪で大阪出身の攻が終始標準語しゃべってたときはちょっとがっかりした
広島弁いいね。ネットじゃたまに見かけるけど商業じゃ見かけたことないなあ
そもそも方言モノ読んだ事ないや
渡海さんが前に書いてた兄弟ものの岡山弁攻よかったなー
乱暴に聞こえる+意味わかんなくてビクってる標準語受に
俺、言葉遣い荒いけん…みたいなフォロー入れてたのがまた
神香さんの岡山弁受けは可愛かったw
でも同人でやってる方の岡山弁攻めは乱暴で荒っぽい感じだった
同じ岡山弁なのに受ける印象が違う。
キャラの違いなんだろうけど
東北弁も短い言葉で会話するから荒く聞こえるかも
「け」(食べなさい)
「い」(いらない)
そうでもないか
会話文ばっかりでページの下半分がメモ帳がわりに使えそうだ、
とか言われてた作家がいたが、
>912レベルまでいったらメモ帳どころじゃすまないなw
>>914 東北全体が津軽だと思ってる作家ならそうなるかもな
自分は方言はちょっと混じるぐらいでいい
地元だろうと知らない土地だろうと、台詞の端はしまで方言だと読みにくい
以前台詞どころか地の文まで関西弁の小説読んだけど
あれは非常に読みにくかった……
自分が関わった業界や土地勘がある場所が舞台だと
萌えとは別部分で引っかかって読めないときがある
都内にいて思いついてから3時間後に小樽で蟹を食べるって
かなりぎりぎりで無茶だよ
山藍テンテーの小説をもっとポップなイラストで読んでみたいな
本屋行ったら、鹿住槇さんとかあさひ木葉さんとか
久しぶりに名前見かける作家がちらほら。
なぜか懐かしさを感じ、ついレジへ。
昔のも読み返してみるか。
>>916 こうじま、明神とか?
合わなすぎるだろw
これ以降はレータースレへ行きましょ。
夜光さんの「金曜日の〜」って「水曜日の〜」の続編だよね?
前巻でファンタジー設定をきちんとたたんだのに続編ではどういう形取るんだろ。
ファンタジー成分はなしでいくんだろうか。
>>918 続編じゃなくてスピンオフ
同じファンタジー設定で別カプっぽい
>>919 dくす。あのカポーなわけじゃないのね。
っつか夜光さん専スレあったね。ごめんね。
ふゆの仁子さんのサイトに繋がらないのはなぜだろう
海賀さん今まで何してたの?別の名前でやってた?
かなり前のコミケで欠席して以来活動を見つけられなかったから
ショコラの広告見てほんとびびった
ぐぐってみた。
繋がるよー。
確認してくれてありがとー!
自分もググって出たアドレスにアクセスしてみたけど火狐、サファリ、IEではダメだった
変なファイルをDLさせられたりソースが丸見えだったりと様子が変
古いマックを使うのも限界が来たのかもしれない
お騒がせしました
自分も試しにふゆの仁子のサイトにいってみたけど
繋がらなかった
変な「ファイルをひらこうとしています」みたいなのが出て
ちなみに最新のMacです
Macがいかんのかのー?
ふゆのさんと言えば、以前散々に言われてたラヴァーズ文庫のシリーズが
ようやく完結編出すらしい。しかも上下巻。
途中脱落者が多そうなのに上下巻とか、最後まで強気だな、と思った。
>>924 >>925 再確認。ぐぐってTopで出る奴は駄目だね。古いのかも。
その後に /top_frame.html を付けると大丈夫。
>>917 鹿住さん買ったよ
同人もリアルタイムで購入してたので後書きの年月を見て、時が経つのは早いなあとしみじみ思った
弟カプが正直当時からいらなかったので、メインのみで良かった
あさひさんも買ったけど、エロは頑張ろうという姿勢は見えるけど、内容は薄めだったかな
>>922 捜索スレで聞いた経験のある身なのでそこでうけた回答
小田双葉という名前で書いてたこともあるらしい
同人では書いていたらしいけど、書店とかには出していなかったようで
自分は入手できなかった
>>926 やっと出るんだ
楽しみだけど、ちょっと寂し気もする・・・
高柳とティエンの学生時代の話も読んでみたかったなぁ
色気もまともな会話も無い話になるだろうけどw
>>927 何度もありがとう
アドバイスに従ってトップアドレスに /top_frame.html を加えてみたんだけど状況は変わらなかった。
やはりマックがダメなんだろうか。
これ以上はスレ違いだろうから、あのサイトは自分には無かったことにするよ。
ホントにありがとう。
三百円で月下の縁入手!
水原成分少なめだけどおもろかった
たまに中古で安いの乱れ買いで一度に15殺とか買って読むの楽しいね
もちろん新刊も買ってます!
次は青水無月買うぞ
ぶん殴りとかあるといいな
パシィインッ!アウッ
>>932 読んでないようだから忠告しとくけど、
青水無月は、殴るどころじゃないから、覚悟しといた方がいい。
正直なところ、読後感はよくなかった。鬱ゲークリア後みたいな感じだった。
>>933 そう?初夜はレイーポでその後は兄弟でタブーを感じつつラブラブなイメージ
久しぶりに乱れ買いしたらオヴィスにクリスタルにリーフに懐かしい名前のが
リーフてなんでつぶれたんだろ
月下は後日談みたいなとこで余韻が残る感じが良かった、
……そして月日はたち、、僕と彼はうまくやってまーす、アンッアンッ
みたいなのより良かった
読んだ人の忠告を読んでない人が否定している不思議w
>初夜はレイーポでその後は兄弟でタブーを感じつつラブラブなイメージ
そのイメージで読むと危険・・と思ったけど、水原さんの鬼畜っぷりが
超萌えるたまらないって人なら平気かも。
一定以上ああいうシーンが好きな人がいるからあるんだろうし。
青水無月は水原さんの話の中で1番好き。
というか挿絵が好きなのかもw
鬼畜リンカン苦手だけど水原さんの受けはなんでか
気の毒にならない…
この話もあっそうってかんじで読んでしまった。
とりあえずリンカーンがあるとのことでリンカーンの気持ちよさに狂うウケ、それに嫉妬する攻で想像しとこ
今さらながら樹生がだんだん作品おかしくなってきたのって量産向きではなかったんだろうなあ
同人と商業じゃ出すペースもあるし締め切りあるしな
六青さんの一枚の絵ってリンクスじゃなくて白泉社から
出るんだね。
しかも文庫でも新書でもなく単行本なんだよね
何でなんだろう
BLで単行本って冒険したなーと思うんだけど
想像がとことん反対の
>>937が段々かわいくなってきたww
読んだ後の感想が知りたいから読んだら教えてね。
>>939 単行本って高いから躊躇しちゃうなぁ
にしても六青さんて新作より出しなおし多いね
上製本でだしてる人もいるんだし、それよよりは安いだろ
六青さんは新書では二段組みが常態だから、普段の一文字あたりの単価がお安いような気がしてるw
>943
漫画の一ページあたりの稿料と同じ感覚の表現なの?
小説は400字詰め一枚で稿料を換算するんだっけ?
雑誌ではなく本なら印税ではなかろうか。
>>938 一枚の絵って、あの無神経なムカつく奴が攻めの本だっけ?
あっちのカプ好きじゃないわw
商業の2人を先に見たからか
>>947 そそ、ruinの主人公が受けを虐める話
六青みつみの攻めって基本的に無神経のような
そういえばruin読んで東京ラブストーリーを連想してしまったの思い出した。
本来なら悪役って言うか嫌なライバル役ポジションのほうがヒロインで視聴者を味方に付け
純粋ないかにも昔ながらのヒロインって雰囲気ポジションの子が嫌われまくってた。
そんで両方に思われてる男は無神経でむかつくんだよな。
席外してた、ごめん
テンプレは
>>1-2のままでおk?
リンク先がいろいろ変わってるよ
羅列は落ちてるよね?
BLアニメスレとBLCDスレは入れなくていいのかな
>>957 何故かはわからないが、多分スペースが文字化けしてる
自分も以前他スレ立てるためテンプレをエディタにコピペしたら
半角スペースが全部?になってた
>>958 スペースが文字化けなんてあるのか
レストン
小林典雅の新刊あらすじがカオスwww
儲はどこまでついていけばいいんだ
騎一が主役とは驚いたので自分は買うけどw
>>956 乙です
>>960 カオスって言いすぎだろと思って
見てきたら本当にカオスだったでござる
これって誰が攻めになるんだろう
人間?
>>960 どこまでもついていけばいいと思うよ。止めないから。
いちいち宣言とかいらないから、専スレでも作って思う存分やりなはれ。
>962
なにイライラしてんだい
その勢いでいったら、このスレで語れることは
なにひとつ無くなりそうだが
検索しても出てこないような内容のことを書くのって
本人の自作自演なんじゃないかと思うこともある
検索すれば出てくる。
気になって探したけど見つからない
何で検索すれば出てくるの?
>>966 白泉社のサイトに出てると思う
自分はラ/ノ/ベ/の/杜からいった
白泉を見に行ったら上にあった六青さんのも見つけたんだけど、これリンクスで出てたやつのスピンオフだよね?
なんでリンクスで出ないんだろ。
レーターさんも変わってるし、なんか最近こういうの多くて混乱する。
>>967 d
花丸の方はさっき見てきたんだけどな…
もう1回見てくる!
>>968 正確なことを言えば、リンクスで出たヤツの方が次回白泉社で出るやつのスピンオフ
リンクス的には出版する価値のない作品だったのか…
でも「ruin」自体が「何かの続き?」って違和感バリバリだったからなぁ
確かに、同じ定型で出さないのはなんか不思議な感じがするよね
>>970 え、リンクスのほうがスピンオフなの?
教えてくれてありがとう。
つか、途中から別出版社とかほんとやめてほしいよね…。
>>971 六青さんの同人誌「一枚の絵」のスピンオフがリンクス商業誌「ruin」。
「一枚の絵」に出てた脇役が、「ruin」の主役(受)なんだよな。
しかし「ruin」読んだら「ruin」のカプのほうが好感度くて好きだわ。六青さんにしては珍しく攻めが鈍感じゃないw
「一枚の絵」の攻は鈍感無神経なので攻めザマァ成分を強めてくれてる事を期待する。
綺月さんのガッシュ新刊読んだんだが、
濡れ場までそう呼ぶのか受…。
>>971 贅沢だなあ。他社からでも出るだけマシだよ。
読みたくても読めない状況が続くと「レーターが変わってもいいから、
どっか拾って出してください!」と切に願うもん。
>>973 誘い受けやめれ。
>>974 いや、単に発売直後だからネタバレは控えただけなんだが…
じゃあ次からはチラ裏にでもどうぞ
そんなことで絡むなよ
あんたの好きな話題だけ出るスレじゃないって
>>973 宣伝乙w
と思いつつ尼レビュー見てきた
『淫語の嵐』・・・
ポチるわwww
>>973の誘い受にのってやんよ
「受はなんて呼んでるんですか?気になるのでぜひ教えてください><」
昨日からヘンなのがいるなぁ
>>975 ネタバレ有りとか書いて数行空けてから書けばいいのでは?
それだと中途半端な情報すぎて「なに?どういうこと?」って聞いて欲しそうだよ
気になるなら聞けばいいし
うざいと思うならスルーして別の話題振ればいいだけの話
暑いときは首にひんやりジェル
つか973だけだと全然ネタバレの配慮になってないよね…
何が言いたいのかわからない。
今までも発売したばかりの作品のネタバレ話題はあった。
最初にネタバレ宣言して数行空けて…ってやってたよ。
どっちにしても言葉足らずって気がする。
夏休みが来たんだなあ
>>973 綺月さんのガッシュ文庫って、受けが四十八手を連呼してたりとか変なのが多いな…。
呼称問題ネタバレ
単に職場でのあだ名だけど、ちょっとゲイ小説っぽいわなww
交渉人読んだがもしかしてスピンオフもシリーズ化するつもりなのかな
もうこのシリーズ飽きたわ〜
早く違うシリーズ始めてほしい
交渉人どっちを先に読むんだっけ?
タイトルからして嵌められるの方かな
>>989 嵌められるの方からだね。
交渉人、これでシリーズ終わりかと思ってたから続くらしいのは嬉しいけど、
しかし若者たちのスピンオフには自分はあんまり興味ないなあ。
あと山藍先生の江戸繚乱読んだんだけど、受けの名前が「きみまろ」ってなあ…ちらつくんだよな、あの顔と声が。
綺月さんのガッシュ文庫のP268で「大曽根」が急に「小曽根」になっててビックリw
こんな誤植あるんだな
>>990 きみまろじゃなくておうまろで読み通してたよorz
993 :
991:2010/07/29(木) 22:37:36 ID:vWeZk3n6O
P277にも「性」が「精」に!
>>990 サンクス
あーやっぱりスピンオフはおっきいのとちっこいのの話しかぁ
自分もあんまり興味ないや・・・・
兵頭視点での芽吹ストーカー日記とかなら読みたいけど
芽吹ストーカー日記は激しく読みたいぞ。
あらすじで十分想像つくけど新刊は人によっては超地雷だ。自分はやや凹んだ。
大きいのとちっちゃいののスピンオフでも兵頭のうぜえ愛の戦士っぷりが見たい。
ストーカー日記だと兵頭ギャグだよねネゴ屋って過去暗過ぎだからあんまやり過ぎると面白くないな
黒羽と鵙目も黒羽がやりすぎギャグ寄りに思う所あって文庫で新作から続き読もうと思ったら
ストーリーが全然思い出せないよ
まああれは脱線こそおもしろいでしょっ!てとこもあるけどさ
>>995 超地雷マジでか
あらすじで嫌な予感がしてるけど地雷大爆発しそうで読む前から凹む…
地雷の文字に不安になったので
嵌められる方のあらすじ見に行ってガクブル
攻めは受け一筋じゃないとイヤン
見に行って目玉飛び出した
「いまや兵頭は芽吹の敵でもある天才詐欺師・環の恋人となり」
って諦めないって最終巻?じゃないの?
仮に偽装とかだったとしても肉体関係含んでたら自分にはきつい…
>999 最終巻じゃない思う。次のスピンオフでは大人シリーズはちょっと休み、てだけらしい。
肉体関係については バレ
あるよ。理由は想像の範囲だしフォローもあったが自分には厳しかった。
1001 :
1001:
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
ヾヾ `
ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
i;;;::::′~^ ` ` `
ii;;::i ` ` `
iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
http://yomi.bbspink.com/801/