>>1乙です
てかここエロ話可なのにいつも普通の会話なのは何故
>>1乙です
神聖すぎてエロにできない…!!とかかしら
>>1 乙
キャラに愛着ありすぎると抜けないって弟が言ってました
なんとなく分かるかも ちんこ無いけど
>>1乙
>>5 イスマイルが兄では抜けないとか一瞬そういう話かとw
>>1乙
絵柄は結構エロいし(尻とか)エロい話もあるのにね
1ヶ月ぐらい前に風木がどうしても読み返したくなって、文庫版で買い直して号泣して、
801・少女漫画・漫画サロン・漫画板あたりの関連スレの過去ログを夜な夜な読み漁りつつ
やっとこのスレまでたどり着いたんだけど、
もしや風木の801的な萌え話を語れるスレってもう存在しない?
>>1には風と木の詩は専用スレに行ってくださいってあるけど、どこ行けば良かとですか
過去ログからしたらばのスレにも飛んでみたけど動いてないみたいだし
>>6 イスマイル→兄の屈折した感情は禿げ萌えた
竹宮漫画では切れ長眼の長髪キャラを好きになることが多い
天馬も読み返したいけど全部実家なんだよなぁ
風木スレ自分も見失った、どこいったんだろ
各板を転々としてすごい荒らされてるのを見て以来だ
ちょっと個性的すぎる方が沢山書き込みして議論ができないので
風木ネタはその隔離スレだけでやって欲しいのだが
肝心のスレを見失ったとはw
語りたい人がいるならここでやったらいいと思うよ
嵐に粘着されてたってこと以外、排除する理由は思いつかない
黒猫だけど、なんか用?
うわ、まだ粘着してるんだ
暇な…
>>8 切れ長目の長髪キャラは大抵どっか歪んでてて苦しそうで好きだ
作中の光と影のうちの、影のキャラだよね
スネフェル
ジュール
カウス・レーゼン
イスマイル
こんな感じ?
なんかこう…報われない感じの人が多いな
懐かしいな…。昔、カウス・レーゼンが民衆に暴行受けてるシーンで
明らかに自分の中で何かが目覚めたよ
あと、天馬〜で双子に再覚醒した
>>15 見事にww
イズァローンはカウスが刺される場面が一番好きだった
ケーコタンの漫画でサドっ気を刺激される人多そう
この人の漫画は美形が痛めつけられるシーンが非常に美味しくいただける
肉体的な暴力だけでなく精神的にいたぶられるのもまた良し
昔、カウスが不死の魂を入れられるところで
自分の魂が別方向へ暴走した。
一応主人公も結構痛めつけられてるんだけどね
敵役の葛藤とかいたぶられとか堪らない
>>21 マルチポストかもしれないけどスレ趣旨に合ってるように見える不思議w
アニメのテラへで興味を持って、このスレにたどり着いた
トォニィかわいい!!かわいすぎる!!ラストは泣ける(´;ω;`)ウッ…
マイイメージを語らせてくれ!平原AYA香のジュピターは、グランパの親心をトォニィに向けて歌った歌だ!
もうそういう風にしか思えなくなってしまった。名曲なのに。
でもトォニィはグランパに恋心を抱いているんだ!親愛の情に欲情を隠してるんだ!
グランパは気がつかないのが萌える!
ああスッキリ(*´д`*)
アニメのトォニィは原作より救いがあったのかなかったのか…
アニメの人生は3才にして凄まじいからなぁ
三歳って年齢を考えるとアニメトォニィの方が壮絶だけど個人的には救いようがないって点では原作トォニィの方が上かな
あれは可哀相すぎる
何様な監視者劇場版も見捨てないでくださいよ
超能力者のくせにみんな低脳過ぎて引いたわね
若き日のオーギュに助けられたアスランパパが
「鋭い目 刺すような閃きの… ぼくより年下…なのか?」と頬を赤らめるコマが
どうしても恋に落ちた表情に見えます
オサレなリボンや首環つけてヒラヒラの私服で粋がり番長風吹かせてたあの頃のオーギュ
なんというか、若いよね色々と
そうか
ジュールの「彼はぼくと似ている」って
同じ元番の匂いを感じたんだ
イズァローンいまさら読んだ……
怒涛の展開、予想(希望)の裏切り続きで
リアルタイムで追いかけていたら発狂してたと思うわ。
そしてカウスが、カウスが愛過ぎる!!
どうしようこの気持ち。
>>32 カウス最初は凡な顔だったのにいきなり美人さんになるよな
王子よりも色気振りまいてるんじゃないか、と思う
>何様な監視者劇場版も見捨てないでくださいよ
吹いたw
テラは自分は劇場版から入ったし、救いのなさ加減がヌルイので結構好きだw
リアルで風木を追いかけていたときは
そりゃあ辛かった
連載当時に2chがあったらジルが死んだ回とか祭りになってそう>風木
【追悼】ああ・・・ジルベール・・・
こんなスレが立つんですねわかります
ネタバレでサバ落ちだっけか?<デスノ
もし風木世界に2chがあったら
きっと駆け落ち事件のときは祭り状態。間違いない。
1: 【謎】駆け落ち事件検証&目撃情報スレ37【謎】 (59) 2: 【質問・雑談】寮生の談話室Part104 (859)
3: セルジュ・バトゥールって正直ウザくね?15 (103) 4: 【謎】駆け落ち事件検証&目撃情報スレ36【謎】 (1001)
5: バカロレア対策スレッド Part335 (702) 6: ぶっちゃけジルベールで童貞捨てた香具師の数→ (1001)
7: 【白い】ロスマリネ親衛隊本部 56鞭目【王子】 (355) 8: セルジュかわいいよセルジュ32 (617)
9: ■■アルルおすすめ酒場情報■■38 (75) 10: ☆彡リリアス・フローリアンたんを愛でるスレ8☆彡 (209)
11: ♪♪♪可愛い子の写真交換スレ 36枚目♪♪♪ (132) 12: ここだけラテン語で会話するスレ (110)
13: B級生にありがちなこと15 (131) 14: セルジュとアンリ・ベルナール なぜ差がついたか…慢心、環境の違い (54)
15: ワッツ先生とともに苦難を乗り越えるスレ7 (499) 16: 〓 おまえらA級生ならオシャレするよな?part14 〓 (88)
17: ルーシュ教授は白ひげカワイイ2 (131) 18: 【萌】外出日や面会日に見かけた可愛い娘を語ろう!11人目 (753)
19: 不良番長伝説其之弐〜修羅の章〜 (690) 20: 【沼】ラコンブラード学院のオカルト4【マリア像の木】 (206)
21: ジルベールがヤッてるのを見たらageるスレ79 (408) 22: 近代的実学教育の必要性を真剣に考える (2)
23: 【謎】駆け落ち事件検証&目撃情報スレ35【謎】 (1001) 24: ようやく、しおらしくなってきたマックス・ブロウ (210)
全国ネットの寺でもスレたってなかったというのにアホだな。
種、偽アス、00のスレッドは腐るほど乱立してたがな
いまみたらヘタリア様は86立ってるよ。
恋愛脳のギアス厨まだいたのか
寺厨はどうした全滅かw
>>40 >17: ルーシュ教授は白ひげカワイイ2 (131)
萌えた
3: セルジュ・バトゥールって正直ウザくね?15 (103)
7: 【白い】ロスマリネ親衛隊本部 56鞭目【王子】 (355)
11: ♪♪♪可愛い子の写真交換スレ 36枚目♪♪♪ (132)
ジュールが常駐してそうなスレがチラホラw
>>46 ちょw
ジュールの専スレないけど不良番長スレで密かに話題になってそうだな
>ようやく、しおらしくなってきたマックス・ブロウ (210)
にワロタ
不良番長スレ…
番長時代のジュールやオーギュの画像うpしてくれるネ申がいるなら日参する。
【アイルランド】神父の性的虐待、教会が隠蔽 アハーン司法相「これは氷山の一角」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1259340017/ 1 名前:ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:40:17 ID:???0
神父の性的虐待、教会が隠蔽…アイルランド
アイルランドのカトリック教会神父による子供への性的虐待問題に関する
政府の調査報告書が26日公表され、教会側の組織的な隠蔽(いんぺい)
体質が明らかになった。
国民の9割近くがカトリック教徒の同国で発覚したスキャンダルは、
教会の信望と権威を揺るがしかねない。
政府の調査委は、1975年から2004年にかけて、性的虐待疑惑を指摘
された神父のうち、首都ダブリンの教会の46人を調査。その結果、性的虐待の
被害を受けたとする子供は320人を超えたが、有罪判決を受けたのは11人
。中には、100人以上の子供に、性的虐待を加えた神父もいた。
報告書は、教会側の対応について、「権威を守るため、秘密を守ることに終始した」
「同僚の問題に気づいても、大半の神父は見ないふりをした。仮に訴えがあっても、
教会が問題の神父を異動させた」などと、隠蔽体質を厳しく非難した。
アハーン司法相は26日、「これらの例は氷山の一角にすぎない」と述べ、
虐待が、大規模で恒常的だったとの認識を示した。
(2009年11月28日00時27分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091128-OYT1T00006.htm
>>40 何気にブロウが一回ぐらい
セルジュの萌えスレに書き込んでそう。
セルジュが脱がされた時ブロンズのアポロンの裸に
「ホウ…」とかいって見とれてたし。
セルジュが監禁された時は照れながら面会も行ってたみたいだし。
根はいいやつだったと思う、ブロウ。
ロスマリネは煽り耐性低そうだし
ふしあなさんトラップとかすぐ引っ掛かっちゃいそう。
総監室のPCから有害サイトにアクセスできないように
参謀がフィルターかけてやってくれ。
>>49 まずその司法相の名前に激しく突っ込みたい。
>>50 ジルアンチスレとか立てて糞スレ立てんなと煽られた挙句
>>1の参謀です が降臨しそうだなw
ホウ…には思わず噴いた
ブロウは基本的にはノンケだと思う
レオの本物くささも憎めない
煽られたロスマリネが「こんなひどいこと言われた!
あとセルジュのことああいう種類の人間は嫌いだとか悪口言ったり
ぼくのこと王子萌え〜白い金髪にすみれの瞳(;´Д`)ハァハァとか
変なふうに言うヤツがいっぱいいて気持ち悪い!」って泣きついてきたら
「わかるよ」なんて同情顔で慰めて王子の心をガッチリとらえておく参謀 まで想像した
ブロウは平凡顔の婚約者>>>>美少年のジルって感じだったから基本はノンケだろうね
キャラとしては馬の上でジルの服をビリビリ引き裂いてた頃が一番輝いてた気がするけど・・・
王子、それ両方とも参謀の書き込みや!
オーギュやジルは現代だったらH画像やらハメ撮り動画やら
たくさん流出してそうだから19世紀末でよかったね
オーギュのハメ撮り写真はペール兄が後生大事に保管してる悪寒
アンヌ・マリーの目を盗んで眺めては
「おまえはやっぱり…きれいだ」とか語りかけて萌え萌えしてるよきっと
風木は意外にもガチホモな人は少ないんだよね
ジルは学院でやりまくりだったけど、あれって結局異性がいない環境ゆえ
見た目が女みたいでお手軽に寝てくれるジルが性欲のはけ口にされてた感じだし
(なのでブロウも婚約者ができたらあっさり宗旨変えしちゃった)
そのジルですらカミイユと寝てたりして…
諸悪の根源と言われるペールもなんだかんだで嫁には愛情あるっぽいし
あのオーギュもアンヌマリーの裏切りさえなければ本来はノンケな人だったんだろう
と考えるとボナールの存在が貴重に思えてくる今日この頃
ボナールといえば
ルノーはボナールの手つきじゃないってところに激しく萌える
片思い可愛いよ片思い
本当はお手つきじゃないんだけどボナールはソドミアンで有名な人だから
あそこのお弟子さんたちってみんなボナールさんのいい子なんでしょうねえヒソヒソ…とか
ご近所には思われてそうw
ルノーたちには手を出さないのによその美少年には目がないボナールは
高校生の娘がいるのに同じ年頃の子と援交するオヤジみたいなものだな
でもパリ編のルノーの色香は異常
ボナールは髭が卑猥。
キース可愛いよキース
ブルー萌えにマツキス萌え
シロキス萌え
あとはサム。プラトで
ルイ・レネ先生→ワッツ先生→アスランの微妙な三角関係とか…どうかな…
リデル?なにそれ美味しいの?
1日遅れだけど、ホシュもかねてジルベールお誕生日オメデト
ジルベールが15歳になってまもなく駆け落ちして享年が16歳の秋だから、
駆け落ち生活は約2年続いたんだな
がんばった方だよね・・?
性格破綻者というか社会不適合者の割には持ったよね
「生き残るには不適格な子」だもんね
パリ編のセルジュについては批判されることもあるけど
あのジルを2年間もほぼ独力で養ったのは素直に凄いと思う
駆け落ちのシーンでロスマリネってば何気にセルジュに
「 き み が 好 き (…ダカラダロウ)」って言ってるんだね
ちょっ、おま…ジュールにすらそんなこと言わなかったくせに…
ジュールがあの場に到着したタイミングによっては
そのセリフ聞かれてる可能性あるな
今夜はお仕置きが必要なようだね
実際あの夜のロスはお仕置きされてもしかたない行動やらかしてるわけだし
多少何かされても文句は言えないよね
参謀にはその状況をうまく利用していただきたい
だがちょっと待ってほしい。
あの状況で一番ロスマリネをお仕置きする権利があるのはオーギュではないだろうか?
自分がパスカルの薬で寝こけていたことは棚に上げるオーギュであった
パスカルって睡眠薬以外の薬は研究してないのかな〜
びやk(ry
風木はバイセクシャルの話だと思う
アニテラのトォニィは可愛くて美人だなー。なんかムラムラする。
トニジョミでもジョミトニでも、そのほかでも、トォニィが絡んでればいいのだけど
セクロスの最中にあの目で見つめられたり、あの声にささやかれたりされると
相手は皆ドキドキするに違いない。
風木の続編?小説(神の子羊)は粗筋を聞くだけで怖くて手が出せないんだが
ラコンブラード学院の院長になったカールと教師になったセルジュで青春の第2ラウンド
…というのはどうだろうと、ふと思った
オーギュとジルベールが初めてやった後、
脇腹の傷に触れられてビクッと顔を背けるオーギュに
ジルベール×オーギュの可能性を見た
あの二人ってジルベールが自分たちの親子関係を知らないままもっと長生きしてたら
どっかの時点で攻守逆転してたんじゃないかという気がしてならない
ジルは攻めにまわった時も激しいのだろうか…ゴクリ
カミイユの反応を見ると攻め時も相当のテクニシャンっぽい
オーギュは不細工兄とのトラウマがあるから
自分が受けるのは二度とごめんだと思っているだろうね
そんなオーギュを積年の愛とテクでがんがん攻め立てるジル…
いや、マジでジルとオーギュが二人揃って幸せになるには
ジルがオーギュを攻めるしかなかったんじゃないかと思うよ。
オーギュはジルに執着はしていたけど、
飢えや孤独が満たされた明るいジルには魅力を感じないという厄介な人だから。
(根っこにはオーギュ自身が愛情を与えられず
自由のない人生を強いられてきたっていうのがあるんだろうけど)
セルジュからオーギュの手元に戻ったとしても、オーギュの側に主導権がある限り、
ジルはやっぱり生かさず殺さず飼われ続けるだけだったんじゃないかな。
二人の関係が逆転してジルが主導権を握っていたら、
ジルは毎日オーギュとせっくる(愛情確認)できて幸せだし
オーギュも最初のころは戸惑いつつもジルの愛に次第に流されていってくれたりして
案外うまくいっていたかも。
>セルジュからオーギュの手元に戻ったとしても、オーギュの側に主導権がある限り、
>ジルはやっぱり生かさず殺さず飼われ続けるだけだったんじゃないかな。
そう考えるとセルジュがジルをオーギュから引き離そうとしたのは
間違ってはなかった気がするな
セルジュはジルを生かそうとして、死なせちゃったわけだけども
端的に言えば
金がよ
たんなかったんだよ
そこでアスランですよ
アスランが、それこそセルジュのように若い頃のオーギュをどうにか包み込んでやってたら、ここまで拗れることもなかったろうに
アスランのこと天使とか言ってたよね、オーギュ
たったあれだけの短い出会いだったけど
オーギュに気に入られた数少ない人間の一人だったんだろうな
後にパイヴァと出会ってしまった場合にアスランがどっちを選ぶのかが鍵になるな
・アスランがパイヴァと恋に落ちてしまい、嫉妬に狂ったオーギュが
「死ねいパイヴァ!」と切りかかるもアスランに制せられて決別する処天路線
・「右手にパイヴァ、左手に子供…オーギュは…一生ぼくが背中にしょってく!」
とアスランが決意するまりしん路線
がとりあえず浮かびますた…でもオーギュって基本的に影の人だから
アスランが女に惚れたとわかった時点で身を引いちゃうかも
「あの時ぼくは全てを押し隠すと決めたのだ きみへの憎しみ、きみへの憧れ、きみへの愛を――」
オーギュがセルジュをアスランの息子と認識していればまた変わったかも?
最近読んだ新参だけどラスト悲しすぎる
ジルベールが給仕の仕事するあたりで早くも泣いてしまった
ダルニーニ氏ねよ…
どっかのサイトで読了後半年は鬱でしたって書いてる人がいたのも頷ける
>>84 まりしん路線ww
でもパイヴァさんはもともと貴族の二号さんだった方だから
度量は広いだろうし皆幸せになれそうw
死ねいパイヴァ!の表情のオーギュをリアルに想像して吹いた。ちょうこわい
確かに、実際ありそうなのは影の人路線かな
オーギュがアスランとくっつくとしたら
どっちが受か攻かですごい悩んだことがあった
もうホモ百合でいいとか思いはじめてる…
オーギュとアスランの同性愛事件を知り学院に乗り込んでくるペール兄
二人のためにカンパしてくれる学院の生徒たち
そして二人は
アスランは言わずもがな愛する人間の為に馬車馬のように働ける男だし
ジルと違ってオーギュは稼げそうだから
ひと財産築いてさるお屋敷に住むホモ紳士二人という地元の有名人になっちゃいそうだよ・・・!
確かにあの二人なら波風立てずそつなく暮らせそう
でもアスランには結核というネックが…
アスランの結核が再発したのは
冬ごもりの前に我が子にピアノを買ってやりたい一心でっていうのもあったから、
オーギュと二人の生活だったら意外と細く長く生きられてたかも。
堅実そうな二人だな
オーギュがツンデレてたら萌える
韓国に占領されればよかったのに
オーギュは逃避行の前に金の工面きっちりつけると思う。
安心して読める駆け落ちものになるだろうなw
96 :
風と木の名無しさん:2010/02/28(日) 21:16:44 ID:0HuJr71z0
ほしゅ
すごく堅実そうな逃避行だなw
うむ。
アスランが無駄使いを抑えるし、オーギュは利殖で資本を増やす。
20年後には財閥のひとつも作り上げ、子爵も継いで駆け落ち万歳!!
ってオチになるだろう。
アスランもオーギュも優秀だし現実性もあるしなあ
よし、二人で作った財閥の力でコクトー家の事業なんか潰してしまえ
ペールとアンヌは路頭に迷うといいよ
そうなるとアンヌはまだオーギュを翻弄する前だから、
オーギュは一時本気になってアスランと別れかける。
でもアンヌの本性が露見してアスランの元に戻る。
アンヌヒス起こしてこっちスッキリ!でもいいw
で、でもそうすると最悪の所
セルジュが誕生しないのにジルベールだけ生まれてしまう恐れが…gkbr
>>100 アスランがひきとろうよって主張して
オーギュと二人で子育てだよ
天使のように愛らしい男の子(ジル)をはさんで
ほのぼの男夫婦だよ
あれなんかすごくハッピーエンド…
アスランのピアノを伴奏にオーギュの詩を歌うんだね
たとえオーギュが放任ぎみであろうとも
アスランが血も繋がっていないのに責任を持って愛を持って育てますとも
だがしかし、そこに純正ボナール登場。
ショック限界点超えのジルを正気にするため特例措置発動。
結果、アスラン・オーギュ・ジルベールの三角関係がスタート。
ちょっと風木らしくなってきた。やっぱボナールは欠かせないなw
もし親の愛情を片親でも受けられてたなら
恋愛と親愛と履き違える事は多分しないんじゃないかな
でもボナールが関わったらちょっとはすっぱにはなりそうw
ボナール×オーギュもなかなか乙ですな
この板のスレだったっけ、ジルベールがプチオーギュ(容姿的な面で)だったら
すごくしぶとくなりそうだねって話してたのw
>>105 なついので過去スレ漁ってきたw
懐漫板の風と木の詩7〜8あたりで盛り上がってたよw>プチオーギュ
でもそんなプチオーギュでもアスランなら慈しんで育ててくれそうなんだぜ
アスランの前では良い子にしてて
オーギュの前で本性を表すプチオーギュ
業を煮やしたオーギュはプチを学院に放り込むことに…
新たなる不良番長伝説の幕開けであった
プチオーギュなら、プチ世界征服くらいやっちゃいそうだなw
ジュールはオーギュには共感示してたけど偉そうなプチオーギュとは険悪になりそう。
最強番長の座をめぐり血で血を洗う抗争の日々。
でもマリネはオーギュにレイプされたりジルに手を焼かされることもないので
のほほんとした学院生活送れそう。セルジュもかw
セルジュは着床できなかったよ…
やらせてくれるジルがいなかったら不良どもの性欲がロスマリネに向かうよ!
でもジュールが陰ながら守ってくれるからやっぱりのほほん学院生活の可能性が高いよ!
セルジュはプチと同室にさせられたらそれはそれで苦労しそうだよ!
って妄想しようとしたら
>>110で大ショックだよ!
だってオーギュがアンヌマリーに翻弄されてプチオーギュが生まれるけど
アスランの深い愛に目が醒めてふたりでプチを育てるんだよ。
同時期にアスランまでパイヴァによろめいてたら、この筋書きがパーになる。
セルジュは無駄撃ち決死隊のひとりとして静かに消えていったんだよ…
子爵家は断絶か…
養子を迎えればおk
アンジェリンが結婚して生まれた子供が継げばおk
んで、プチオーギュは誰と恋愛沙汰になるの?
案外ロスマリネでもイケるかも
ジュールなら並大抵のライバルには勝ってロスマリネを手に入れられると思うけど
オーギュに更に図太さやへこたれなさを加えてしまったプチオーギュには
さすがに勝てる気がしないw
>>117 王子様がジュールの弱点だと勘付いて
ちょっかい出してくるんですね、わかります
ここの住人の息の合うことったら。
セルジュは精子で生をまっとうしてしまうし
複数レスから創造されたプチオーギュ像に
ブレがまったく感じられないw
プチオーギュがどうしてもパタリロみたいなイメージになる
ちょwww
ジュールあたりに冷静に「殺すには熱湯をかけるしかない」と言われそうだ、そのプチオーギュ
風木で盛り上がってるところをすみません
「空がすき!」が好きだったひといない?
タグ・パリジャンとジュネ・オルタンスに萌えてるのだが
周りに話が合う人がいないorz
このふたりって親友というよりもカップルってイメージが強いんだわ
>>120 パタリロの輪郭にラーケン伯爵の目鼻立ちを
嵌め込んだ絵面が浮かんでしまったわけだが…
>>122 空がすき!は未読だ〜
でも竹宮先生お気に入りの私服をそのまま着せたという
タグ・パリジャンのカラーイラストは見た事があって、
一度読みたいと思ってる
「空がすき!」は萌えの要素がたっぷりだと思う
「第一部」と「第二部」、あと、短編として「まるで春のように」「NOELノエル!」がある。
主人公はタグ・パリジャンという14歳だったかな、天才少年詐欺師の男の子で、
天涯孤独の身の上。
しかし実は…という隠された設定もある。
その親友がジュネ・オルタンス
ジュネは警察署長(第二部では警部になってた)の息子。
金持ちでわがままでやはり孤独。
以下、おおまかなあらすじ
第一部ではふらりと街にやってきたタグがいろんな駆け引きの中で
ジュネと出会うんだが、もうね!
ふたりのベッドシーン(いや、ちょっと語弊があるか、ベッドでのシーン)が
もうもうもう……!!萌えの宝庫。
タグに対して挑発的なジュネの首をタグの手が…いや、これ以上は言うまい。
第二部は寄宿学校に行くことになったジュネは、街から消えてしまったタグの
ことが忘れられない。
ふとした折に彼の面影を求めてしまうので学校になじめず、更に学友の(名前忘れた)
男の子がジュネに執拗にせまったり、意地悪したり…
ところが、或る夜……
どーだ、読みたくならない?
なった人は探して読んでみてください。
タグってもろもろの仕事のひとつとして
中年女性と枕営業するんだよね。
その相手がジュネのお母さんなんだっけか?
>>125 そうそう。
で、ジュネが猟銃か何かを向けて「ママンから離れろ」とか言っちゃうの
不思議な事には第二部に彼女が出てこなかったこと。
パパンは時々出てきたのだが。
だからジュネの両親はあれから離婚しちゃったんだろうかとか
勝手に思ってた。
当たり屋という言葉も空がすき!で覚えたな。
生きるためにそんな危険なことを……と子供心にショックだった。
「NOELノエル!」のジュヌヴィエーブ(だっけか?)は竹宮作品には珍しく、
素直に憧れられる女の子だったような記憶。ナイルに似てた。
↑性格より、シチュエーションかもしれんけど。
懐かしいな。読みたくなってきた
>>124の
>金持ちでわがままでやはり孤独。
の一文に萌えセンサーが反応しましたw
今度だらけに行ったら探してみるよ
新刊でも出てるのかな?
>>128 機会があったらぜひ読んでみて
ヤフオクにも時々出てるからさ
フラワーコミックスは全2巻だった
その後豪華版とかで1冊にまとめられたのも出てるはず
>>130 これが東京新聞の御大の記事? 説明ないからgkbrしながらリンク開いたけど
ありがとう 読みたかったんだ
ウエディング・ライセンスのルス君が健気すぐる
ルス君とご主人様がくっつくエンドでも良かったのに…
134 :
風と木の名無しさん:2010/04/16(金) 15:17:05 ID:x5uBZEjO0
>東京都の「非実在青少年」関連の改正案を読んで私の「風と木の詩」はまるごと
>ひっかかってくると思った。
>描き始めたのは1976年だが、それまで女の子の性に関わる事項は隠されきちんと
>性教育がされていなかった。読者の想定は14歳くらい。純愛も性的堕落も虐待も
>ある。現実に起こりうるからこそ描きたかった。
>今回都は「ポルノだけを対象としているので大部分のマンガは大丈夫」と説明
>するが、条文がどう独り歩きするか分からない。将来、図書館で子供の目に
>触れない閉架に入れた方が後難がないと考えるかもしれないし、書店では万一の
>摘発を恐れて版元に送り返してしまうかもしれない。条例化することは杓子定規な
>対応を呼び込みかねない。
>マンガは子どもたちに寄り添うカウンターカルチャー(対抗文化)。大人の
>権威や、胡散臭い領域に突進するのが持ち味。子供の性や欲望は読者の自意識や
>生き方と深く関る問題として、マンガが追求すべき大きなテーマ。そこへの
>規制は文化としての根っこが失われる恐れがある。
135 :
風と木の名無しさん:2010/04/16(金) 20:10:43 ID:dyiKFiHk0
ホモ漫画所持規制になりますようにーw
詩的なモノローグからお堅い抗議文まで、
ケーコタンはやっぱり文章巧者だな
でもケーコタンの時代に「あえて」描いた性と、今少女雑誌で氾濫している
「売れるから描く」性とは、一緒くたには出来ないんだな。
そこが漫画というくくりの難しいところだな。
>>137はケケ宮先生がその程度のことを理解していないとでも思っているの?
そしていま氾濫しているコミックにおける性は当時とは「違う」低俗なものだから
規制されても仕方がないとでもいいたいの?
漫画の神様が世に出たのも当時は低俗と見なされていた赤本からだったし、
印象派を含む近代芸術を「退廃芸術」と呼んで、脳の病気と断罪して排斥した
時代だってかつてはあった
玉石混交で泡沫雑多なのが文化・対抗文化の豊穣だよ
悪いものを排除して良いものだけを純粋培養しようなんていうのは無理な話
>>137 お前の理解度はこないだBBSでホモの同人は規制しろとか言ってた奴と同類
24年組は文学芸術。他はみんな糞漫画とかいう基地外儲はしねばいいとおもうわね。
24年作家はみんな立派に腐女子。
ケーコタンは何気に趣味で描いてるとしか思えない描写をはさんでくるよな
イスマイルとかw
k子にはハンサムな担当ばかりつけたらしい。角川書店。
やるな…角川w
24年組は801じゃない!文学だからそういう目でみるな
ってのもね…801萌えしたっていいだろ
作者が萌えてんだから
「801萌え」という言葉が出てくる前に実質的に801萌え要素が入っていた
(もちろん萌えだけじゃないんだけど)
すごいことだ
平安情瑠璃物語を読んでみた
わりとヘボンな801展開の話なんだけど、従者が若様を「俺の王子」だと思ってたり
若様が従者にやられる時「おまえも(他のエロ男どもと)同じだ」と思ってたり
他の男にリンカーンされた若様を従者が水にぶち込んで清めてあげたり
そこかしこにジュール×ロスマリネ的な要素がかいま見えて楽しく読んでしまった
ただ従者の見た目がな…ケーコタンは醜男×美少(青)年の組み合わせが結構好きだよね
ペールとオーギュのキスシーンとか…
久々に風木読んだ。
雨の中置き去りにしようとして、結局出来ずに
セルジュが涙を流しながらジルにキスするところがすごい好き。
>>147 槐丸は性的トラウマ持ちなのに
左中太を助けるために無頼者どもに我が身を与えるんだよな
ロスマリネもジュールを助けるためなら我が身を差し出すんだろうか…
ジュールは要領いいからそもそもそんな窮地に陥らないか
>>148 理性ではジルを放っておこうと思うんだけど愛に負けちゃうシーンだね
ジルからオーギュへの愛とセルジュからジルへの愛、
両方の激しさが感じられて良いシーンだったな
もしオーギュがジュールに手を出そうとしていたらマリネはどうしたんだろ。
たぶん気づかないw
そしてジュールは食われる前に気づき回避する
ジュールはオーギュがちょっかい出そうとしてもヒョイッとかわしそうだ。
たとえ薬使われて組み敷かれたとしても平然としてそう。
それでオーギュも毒気を抜かれちゃうとか。
んでもって万一ジュールがオーギュに食われたとしたら、
ショックを受けるのはジュール本人よりロスマリネだと思う。
現場を目撃しちゃったりしたらその場で卒倒するだろう。
そしてまだ最中なのにロスマリネの介抱をする羽目になるオーギュw
むしろジュールはその気になればオーギュを食えそうだと思った
ジュールは本編ではほぼ唯一性的なトラウマがないキャラだよね。思索型というか
オーギュに食われかけても平然としてるジュールいいな
オーギュに食われかけようがジルを食おうが平然としてるけど
王子様にほっぺにチュされたら「!!」と動揺してしまう
そんなジュールであってほしい
それは傍目からはその瞬間少し全身が強張ったかなぐらいだけど
本人はしばらく寝る前に思い出すぐらいに記憶に刻み込むね
そらもう刻み込みますよ、何せガキンチョ時代のほっぺにチュの思い出を二十歳超えても
背景に花を飛び散らせる勢いで回想してるぐらいですから
スルディナ嬢と初めてのデートの約束を取り付けて
「ありがとうジュール、君のお陰だよ!」と大喜びでほっぺにチュする
そんな王子様であってほしい
なによりも欠けていたのは
おやじたちを愛する気持ちだったんだな
パスカル!君って人間はいつでも
なんとすばらしい答えを見つけ出すのだろう!
の会話の意味が
何度読み返してもわからん
ジルベール以外受付不能のセルジュにそんなこと言われてもわはははははっは
あんなに絡みが多いのに全然カプ語りされないパスカル&セルジュってある意味すごいな
年齢差とか実家にお呼ばれとか相棒失って放心状態のセルジュをパスカルが世話とか、
よく見ると美味しい要素も色々あるのにw
あれだけジルベール一筋だとね…。
セルジュが泣く度に切なくなったもんだったわ。
兄弟好きとしてはカールとセバスチャンいいわ。真面目なのにジルベールを食おうとするとか
セバスチャンはジルベールのライバルになると思いきやフェードアウト…
ジルベール以外愛せない病気。
>>161 セルジュってジル一筋かなあ…
ジル死後はともかく、生前はしょっちゅうパットに目移りしていて
結構ひどかったと思う
せめて小説版の未来(ホモ教師)はなかったことにしてほしい
あれは目移りじゃないと思うが
もしジルベールがまともに悩みを相談できる人間だったらそうかもだけど
パット云々はセルジュの中の理性が求めるもの、
世間常識としての憧れだと思う。
根がくそまじめな優等生だから、本当ならパットみたいな女の子と
健全な結婚をして、安定した人生を送るのが自分の中に未来地図としてあったんじゃないかな。
でも本能はまったく違ったと。
ジルベールがこの世から消えるとそんな理性も泡の様に消えてしまい
ジルベールとの思い出に囚われて生きていったんじゃないかと。
パットは友達と周りに言い張ってジルそっくりな女と結婚するほどの粘着。
>>166 セルジュが心の中でパットをどう思っていたかはこの際どうでもいいんだ
実際の行動としてパットの相手をするためにジルを置いて行ったり、
パットとのデート場所にジルを連れて行ったりしてるのが問題なんだ
悪気がないのも、ジルを好きだったのもわかるんだけどさ
いや、リアル恋愛でも思いもしない意図で
相手を傷つけることなんて五万とあるわけだし
そこは許してやれよ
悪気がなければ無神経でかまわないんだな。
悪気があって無神経なように振舞おうとする悪意を考えればそんなもの
セルジュもパットもジルもばかだよね。
あれで頭がいいという設定がむかつくわw
勉強ができる頭の良さと対人関係の頭の良さと恋愛面での頭の良さは
それぞれ別物だからなぁ
さらに恋愛面だけで言うと、どうでもいい相手に対しては器用にふるまえるのに
本命に対しては不器用になったりとか
ちなみにパットは相当頭いいと思うよwしたたかというか
ジルベールが死にたくなるほど追い詰めたものねw
ジルがなくなったときにチャンスとばかりにつけこんできたのが・・・
恋人がいる相手に貸しつくったり告白したりこの泥棒猫!
セルジュが本気になってジル捨ててたらパットはどうしてたのかな
801板だからさぞ萌えトークかとおもいきや
おまえらまともだな
そうか?ジルに自分の何を投影してるのってぐらいパットを目の仇にしてるようなw
ごめんね
ジルが死んでセルジュは他の人と幸せになるのが怖かったんだ
現代版(ピアニスト×フィギュアスケーター編)
10歳
アイスダンスでパリの社交界を沸かせるジル
ピアニストとして将来を期待されるセルジュ
15歳問題児と優等生・・・紆余曲折をへて恋人になる
教授「セルジュは才能のある大事な生徒だ。わしが引き取ってもいい。
ジルベールは才能のある子だが、3回転ジャンプすらできないwww」
セルジュ「わかりました。もうたのみません!」
16歳かけおち
ジル「この楽譜君に。(クラシックか・・・またスケートしたいな・・・)」
セルジュ「君は天使だ!ありがとう!!(これでピアノの練習ができるぞ!!)」
16歳ダルニーニに薬漬けにされ天に召されるジルベール
20歳絶望にくれるピアニスト、セルジュ子爵のもとに
スケート協会のお偉いさんがやってくる
「ああ、探したんですよ。ジルベール・コクトーさんとルームシェアされてた方ですね。
彼は子供のころ逸材のスケーターで将来を期待されていたんですよ・・・
現役復帰を待ちわびてたんですがね・・・
これを親友のあなたに形見としてさしあげます」
それはセルジュの知らない小さかったジルベールの演技ビデオだった
「あ・・ありがとうございます・・(泣」
セルジュはその日から何度も何度も映像を再生して感傷にふける廃人と化した
そこは感傷にふけるんじゃなくて自慰にふけるんだろう。
ここで聞いていいものかどうか迷うところですが、テラへの幸は復活しないのでしょうか
あの幸は過去にも一瞬消えた事があるので少し待とうという人が多いはず
復活まではオフライン幸経由で回るとかで対応
次から、そのネタは同人板で聞いてくれるといい(同人板内を地球で検索)
ここは二次創作を読まない人・好まない人も多いからね
>>183 ありがとう。親切な方。
次からは同人板にします。すみません。
801板で二次創作を好まないってww
普通にいるけど?
逆に二次801は好物だけど商業BLは興味ない
好きじゃないっていうのも結構いる
188 :
風と木の名無しさん:2010/05/28(金) 21:33:24 ID:DYhj8jgv0
すみません パットって何のために出てきたんですか
最初はセルジュとハッピーエンドの予定だったとかですか
パットのお仕事はセルジュにちょっかい出してジルにストレスを与えることです
ある意味ジルとはいろんな意味で違う
ジルと性別が違う、良識は持ってるがいい子ちゃんではないし常識に左右されない
ズルさまである世渡りがうまい強い女。でも自分の美術の才がそこまでではない事に気づいていた
アンジェリンもだけど対比じゃないかな
なるほど、二人を揺さぶったり異なる人間を描いたりですね
セルジュはジルよりこの女を選ぶかも?という感じが少なく(私見)
そこが少し惜しかったかも
パットっててっきりアンジェリン(セルジュの嫁候補)から
セルジュを奪って結婚するのかと思って読んでたので
どちらとも結婚しないと知った時はびっくりしたよ
彼女は竹宮漫画によく出てくる妹キャラのうちの一つのパターンだと思う
今読み返しても内容には感銘を受けるんだけど
どうしても、ロスマリネつーか生徒総監という存在が
今となっては笑えるというかギャグにしか見えん。
悪い意味でマンガっぽすぎるというか。
ちょっとわかる。私はもっと重症でジルの存在がギャグにしか見えないw
昔CREAか何かの少女漫画特集号でも誰かが言ってたけど
いくら美少年でもあんなのがフリフリブラウス1枚のフル○ン姿でその辺をフラフラしてたら
引っぱたいて更生させたくなるわw
注・後半のロスマリネの成長っぷりや駆け落ち前後のジルの一途っぷりは結構好きです。
ただしパリ編のメロドラマは勘弁な。
「おおう おおう」のシーンは何度読んでも笑いが込み上げて
真面目に読めない私が来ましたよ
フルティン含むジルの奇行は漫画の中の美少年だからまだ何とか許されてるけど
実際にいたらorオッサンになってもあのままの性格だったらただの痛キャラだよね
ジルの将来を想って更生させようとしたセルジュは正しい
というか、漫画の中でも学院の一般生徒からは汚物扱いされてたしな>ジル
美少年だからといってちやほやするんじゃなくむしろ厄介者扱い、
ジルをもてはやしていた一部の連中もジル個人を好きというより女代わりの穴目当てってのが妙に現実的
うんちにまみれてまでやりたいきもちがわかりません
フランス結構寒いよ>ブラウス1枚
ジルの髪型片目の視力が落ちるなーと思った覚えが
なんでシルクのブラウスに驚いてるんだろうと昔は不思議だったが
当時の紳士の正装はリネンのシャツがスタンダードだということを
大人になってから知った
シルクのブラウスって女物なんだな
いや、正装がリネンのシャツでも普段着でシルク着ちゃいけないってわけでもないのでは
ジルがボナール邸で着てたブラウスは、デザインや縫製が女物だったんじゃないの?
不特定多数の男とケツ穴で生でやりまくり&風呂嫌い
ジルって実のところ相当臭っただろうな…
毎日中田氏だと下痢しかしない。事前に水で浣腸しとけばいいだけじゃない。
万が一ジルが浣腸するほどマメだとしても、
ザー(略)やら汗の臭いもあるしなぁ。
シオン・ノーレと混じってえもいわれぬ異臭を放っていたと思われ。
海の天使城にいた頃はしょっちゅう海で泳いでそうだから大丈夫かな?
そんなくさくて汚物で片目視力悪くて穴にすぎないジルの
内面の美しさを見いだしたセルジュの愛が際だつ金曜の日暮れ時
始まりは外面の美しさへの恋だったんだろうけどね。
でもたとえカミーユの言うようにジルのきれいな顔がアル中で台なしになっても、
セルジュはジルを見捨てることはしなかっただろうな。
あの時代と現代の清潔基準ってだいぶ違うだろうからなあ
パンツとかどうなんだっけ
19世紀末は現代に通じる衛生観念が生まれつつあった過渡期みたいな時代だよね
パンツは知らないけど、入浴が健康に良いものという認識が徐々に広まったりとか
売春婦が梅毒で死んだ時代。
内臓に中田氏のジルベールも性病持ってただろ。
ぱんつはいてないからシャツの裾を長くしていたという解説が
単行本に書いてあったと思ったけど
>>209 学院の中ではともかく、売春宿で客取るようになってからはうつされてただろうなあ…
梅毒怖いな。連日の力仕事で疲れきって
ジルとセックスレス状態だったセルジュはぎりぎりセーフ?
直腸中田氏ならいずれ大腸癌にはなるんじゃない。
アレだけやってても痔にすらならんところが恐ろしいけど。
ジル…あの時点で夭逝してかえって良かったのかもな
アル中でヤク中で容姿が台無しになって大人になってもフルチソでヒモでもしかしたら性病持ちだなんて、
いくらセルジュの純愛をもってしてもきっついわ
死んでよかったと思うよ〜
あんなオッサンはいやだ…
でもでも、死ぬにしても、轢死はヤダ。
せめて、殴牛に挿されて…いや、刺されて!の方が良か。
パイヴァみたいに病気うつされて後追い自殺すればいいんじゃない。
19世紀の文化人はけっこう梅毒持ちがいる。
しかし昭和の時代にここまで801全開の作品を世に送り出し
内容もそこいらの801とは比較にならないほど作り込まれてるとは
先生は筋金入りの腐女子の鏡だェ…
後の801に見られる萌え要素がかなり出尽くしてるのがすごいと思う
>>193 自分はロスマリネの子分のチビが小学生にしか見えなかったけど
何歳から入れる学校なのだろう
あの子はエジプト王朝時代から生きているのに…
なんてったって「風と木の名無しさん」だもんなあ…
>>220 あの子は現代アメリカあたりでも生きてます
年齢3000歳ぐらい?
風木の学院は確か8歳くらいから入学おk(C級生)じゃなかったっけ
ロスマリネは例のゴカーン事件以降むさい男はダメだろうから、
まだ男っぽさを感じさせない小さい子をお側付きに選んだんだろうなと思っていた
そうだったのか!色々な発見があるな
ヤクザに飼われてる子はどうみてもホモだお
風木のルス君はホモじゃなくてよかったな
ウエディングライセンスの調子で迫られたらロスマリネがますます人間不信に陥ってしまう
なぜ、ロスマリネは、アリオーナと呼ばれないのだろうか?
それは気になってた
呼ばせないのか?
マックス・ブロウがブロウとしか呼ばれてない件は?
そういや青年時代のワッツ先生もワッツだね。
でもロスマリネは「僕を名前で呼ぶな!呼んでいいのはジュールだけだ!」
とか入学早々公言してたら萌える。
そしてそんなロスマリネをさらっと姓で呼ぶジュールにさらに萌えるw
ワッツしぇんしぇは、『フランソワなんて
ニヤケた名前で呼ぶな!』と言ってたな。
本人から要望があると、ダチでも姓呼び?
フランソワはフランス人としてはごくごく普通の
ありきたりの男性名なんだけど…
どこらへんがにやけた名前なのかまったくわからない
アリオーナの方が女名前
>>218 最近王家の墓を読んで、そう思っていたところだ
何なのあのスネフェルの時代を先取りした萌えキャラっぷりは
ファラオの紋章ってあったよな
今連載してたらスネフェル受派とサリオキス受派と
ノマカプ勢力が入り乱れてスレが荒れまくっただろうな
風木とイズァローンを読んで、自分の中ですごい盛り上がったが、姫くんを読んでなんかガックリきた思い出…
太い線が生き生きしてる20代の作品が一番綺麗に見えるんだよな。
小学館の出てから線に勢いがなくなっていった感じ。
姫くんは女装ネタとかもあったけどまるっきり萌えられなかったな
竹宮先生の描くローティーンぐらいの元気な男の子が好き
K子タンは現代日本ものとか描かない方がいいと思う
人には向き不向きがあると思うし
>>218 うんー
私は逆に、風木と801は似て非なるもののように思えてならない
セルジュとジルベールは、受攻にはあてはめられないように思う
まあそうなると801の定義から始めなくちゃいけなくなるけど
>>242 なんとなくわかる
風木はJUNEの範疇には入っても、801とは違うような…
801とびーえるもまた違うしな。
古い人間なんで、最近のびーえるにはついていけずに…じっと風木を読む…
>>233 あんまり聞かない名前だし
本当はアリオン君とかなのかな
アリオーナとかアリオーネはロシアとか北欧系の女の子の名前らしいと
過去スレで見た希ガス
アリオン君だったら風木のアニメを手がけた安/彦監督の過去作に確かそんな名前が…
アリョーナちゃんならアレクサンドラちゃんの愛称だったかな
女子フィギュアスケーターのアリョーナちゃんいるな、そういえば。
ロシアの金髪ショートカットの彼女ですか?
アリオーナが女名前なら「そんな女みたいな名前で呼ぶな!」とか
本人が拒否ってた可能性もあるな(ただしジュールは除く
イケメンのガイドライン思い出したw>(ただしジュールは除く
学生時代にはじめて風木をよんだから、いつも「ジュールの法則」ってつぶやいていた件
IDがジュールっぽい
やったあw
風木的にはジュールの法則ってなんか違う意味になりそうだ
ロスマリネが好きになった2人の人間(セルジュとジュールの妹)
の共通点がわからんのですが
その二人に共通点があるというよりは、二人に対する「好き」の質がそれぞれ違うんじゃまいか
ジュールの妹のことはそれこそ恋愛的な意味で好きなんだろうけど、
セルジュに対する感情は自分にない強い心を持つ相手に対する憧れとか友情とか、そういうものだと思う
番外編をよんだとき、「お、おま!そんなにロスマリネのこと好きだったんか…!!!」とめちゃめちゃ萌えたw
ここで改めて言うほどのことでもないけどw
>>253 【ジュールの法則】(1)恋愛において、愛と憎しみは裏表である法則。
また、相手が本命であればあるほど手を出せない法則。
(2)不良番長は顔も成績も良い法則。〔類〕オーギュの法則
こんな感じですか!わかりません!
>>256 同志よ
>>257 www
竹宮作品のあの系統の顔のキャラって一人SM傾向にあるよね
オーギュとか、キースとか、イスマイルとか
本人わりとSだけど酷い目にもたくさんあうむしろ自分を追い込んでいる系
どこかで、オーギュ&ジュールを描いて
自分がそっち系のキャラが得意だと気づいた
(のでイスマイルはその系統)
とおっしゃられていた気がする
>>258 一人SM・・・なんて彼らにぴったりの表現なんだw
>>257 素晴らしい法則!!
ルキシュとかもかな。
かわいさあまって憎さン倍なかんじ。
>>255 そうか、自分を見つめ欠けるものを求め異性への恋も出来ついでに学業も成就と、
この暗い話の中ロスマリネ一番まともに成長しているね
マリネはやればできる子
まあ王子様が無事卒業できたのも
ジュールが陰ながら守ってくれてたからこそなんですけどね。
でもジュール的には王子のままでいてほしかったという罠w
>>264 >陰ながら守った
これおそろしく深い愛じゃね?
たしかに 守ってあげたからといって恩を売るでもなく…
やっぱり影の人なんだな、ジュール
でも総監になったジュールが権力フル活用して
マリネをヤッちゃうようなifもありだと思う腐り切った自分
オーギュに陵辱されるマリネを笑って見ていたように
マリネにひどいこともしてみたいけど
でも王子様のままでいて欲しいというジュールの相反する欲望が
せめぎあってたんじゃないだろうか
総監交代後、不良たちの報復計画を警戒していたジュールの脳内には
さぞかしあんな事されちゃう王子やこんな事されちゃう王子が渦巻いていたんだろうな・・・
昔、このスレだったか本スレだったか、
ジュールのマリネに対する感情(の複雑さや屈折のもろもろ)は
まー一言でいえば要は「萌え」だよね、って書き込みがあったなあ。
生えそうで生えなかったんだけど
オーギュに陵辱されているのを見た瞬間に
心の一番大事な場所にぽっと咲いたんだろうね
ぽっと
272 :
風と木の名無しさん:2010/06/21(月) 02:25:47 ID:wktzImBzO
あぁ
青春の始まりにバナナ・フィッシュのアッシュと英二に出会ってからもう十年程。
今更うっかり風と木の詩を読んでしまって、現実の恋愛が如何に無意味というか、精神性の低さというか、自分の程度の低さ…というか現実が嫌になってしまった…
こんなに愛し合える人に出会うことなんて出来るんだろうか
>>271 咲いたというのはあれですか、恋の花的なものですか
一目見た時は思わずザマミロと思ってしまっても
後からだんだん色々込み上げてくるんだろうなぁ
>>272 バナナフィッシュとはこれまた懐かしいものをw
アッシュの生い立ちもちょっとジルに通じるものがあるよね
>>270 あの書き込みは至言だと思ったw
ガキンチョ時代から既に囚われの王子の声にうっとりして動けないとか
確かに「萌え」だw
あのとき下手したらジュールがうっとりしてる間にロスマリネ溺れ死んでたよねw
大人が来てくれてよかったよ
オーギュに髪を触られたロスマリネが悲鳴をあげてジュールを呼んだ時は
ちゃんと助けに来てあげていたので、ジュールも大人になったなと思いました。
多分ジュール的にはとっさに自分を呼んだ事のほうが大問題
母親の恋愛知って取り乱すジュールに比べ
ロスマリネは大人の対応してたな
ジュールに当たり散らすようなこともなく
泣き崩れるジュールを慰めてあげる王子様萌え
>>278 言われてみれば、あの二人ってジュールの方が大人な気がしてたけど
その点に関してはロスマリネの方が冷静だったね。
お金を貸す貸さないのやりとりでもジュールの痛いとこ突いて手玉に取ってたり。
母親のことで苦悩したりロスマリネへの愛情で苦悩したりをくり返すことによって、
後年の大人なジュールが出来上がったのか。
ジュールは基本落ち着いてて大人だけど
怪我したセルジュを優しく介抱→セルジュがマリネのお気に入りに→「ああいう種類の人間は嫌いだ」発言の流れは
結構大人げなかったと思うw
そこはジュールが留年しても全く構わないほど譲れないものだからしょうがないw
ジュールの居残りはロスマリネを守るためってことで納得だけど、
帰ってくるかどうかも分からないセルジュのために居残りして
自分がジュールに守られてるのも気づかず一年間胸張って歩いてたロスマリネは、
何つーか間抜けというか、アホ可愛いというか
せるじゅが帰ってきたらぼくがささえてあげるんだ!とか思ってたんかなあ…
セルジュが学院に戻るとしたら駆け落ち(しかも男との)が失敗して帰ってくるわけだからね。
同級生は温かく迎えてくれるとしても上級生からは絶対笑いものにされたり迫害されたりするだろうし
ホモ前科のある美少年としてその手の輩に狙われる危険性だってある。
ロスマリネはセルジュを好き(あまりやましくない意味で)だから心配だったのだろうね。
やっべーマリネにアホの子萌え発動ktkrw
セルジュの心配はしても我が身の危険には気づかない王子様…
これはジュールも居残りせざるを得ないよな、うん
しかしどういう経緯で影の番長なんかになってたんだろう
>>287 番外編の幸福の鳩に書かれてなかったかい
マリネと同室のジュールが反マリネの旗印を密かに挙げて
そこにマリネに不満を持ったやつらが集まってきた感じだけど
旗印あげるというほどのことはしていなかったような。
大方ジルにしたみたいに、不良生徒と話す時ロスマリネへの不満でも匂わせてたんじゃない?
本音プラス、実はロスマリネに萌えているとバレない為のカモフラも兼ねて〜みたいな。
前の番長がロスマリネにちょっかい出す→ジュールが番長をぶちのめす→新番長誕生!
こんなベタな経緯だったりして
ベッタベタだけどすごくありだ
だから幸福の鳩の不良達もマリネに手を出す前に
ジュールに断りを入れとかざるを得なかったんですね、わかります
あの不良たちは「あんたが本当に俺たちのことを分かるっていうなら止めやしねーよな」と言ってたから、
ジュールは不良たちの不満話に対してテキトーに「わかるよ」とか調子合わせてたんだろうね
>>293 なのに不良が「白い王子のリンチはまかせろー」と盛り上がった途端に
「やめて!」と止めるジュールw
>>124 超亀レスだけど「空がすき!」見つけたので買ってみた
わがまま坊っちゃんなジュネかわいいなジュネ!
タグがママンとのことを責めるジュネに
「ぼくはきみにとくに好かれたくなんぞない」って言い放って
ショック与えるシーンに萌えあがったよ…
>なのに不良が「白い王子のリンチはまかせろー」と盛り上がった途端に
何そのマジックテープ式の財布持ってそうな不良
オーギュってジュールの気持ち知ってた?
どうかなあ、気付いてたかなあ。
ジュールとしてはマリネへの気持ちは墓場まで持っていく覚悟だよね。
スルディナは感づいてそうだが。。
実際どうだったかは分からないけど、ジュールの気持ちは薄々勘付いた上で
あえて援助や母親のことをチラつかせてヘッドハンティングしたっていう方が
オーギュの悪役っぷりが際立って萌える
まあ全然気づかずジュールを自分の側へ引き入れたつもりでいたら
土壇場で裏切られちゃったヘタレオーギュも、それはそれで(ry
スルディナは同じ妹キャラでもナイルやアネットみたいな可憐&無垢系キャラとは方向性が違って、
齢のわりに地に足がついて達観してそうな女性だね。
そういうところがジュールとかぶって見えてロスマリネが惹かれた…んだったらいいな〜。
アネットみたいな、竹宮漫画によくある理想化された妹キャラは正直苦手…
というかウォルフは至上の存在だ、兄妹愛なんて俗事とは無縁であるべきだよ!と
エドナンさながら思ってしまう(そういえばエドナンもある意味王子萌えの人だったな)
>>299 マリネ家とジュール家が惹かれ合うのは遺伝子に組み込まれてるんじゃ
エドナンの王子萌え。目から鱗…!
萩尾マンガは王子=騎士なんだけど(エドガー、オスカー、イアン)
竹宮マンガは騎士×王子なんだねw
ジュール×ロスマリネ
エドナン×ウォルフ
カウス×ティオキア
この辺かな?>騎士×王子
マイナーだけど平安情瑠璃物語の従者も主人を心の中で王子と呼んで萌えていた
やはり竹宮マンガは騎士×王子なのかw
ていうか変奏曲ではオーストリア国民全体が王子に総萌え状態でしたな
>>301 遺伝子レベルで惹かれ合うマリネ家とジュール家萌えw
ボブ×エドナンみたいな割り切った大人の関係もいいよね
風木の登場人物は性的には乱れてるけど愛情面では意外と生真面目だから
ああいう悲劇にならざるを得なかったんだな
ジル→セルジュにしろ
ジル→オーギュにしろ
セルジュ→ジルにしろ
オーギュ→ジルにしろ
愛する者への独占欲が強すぎた
それでいて3人とも自分は他の相手ともよろしくやっているという矛盾
ジル「自分は他の男とセクロスするけどセルジュもオーギュも僕だけ愛してくれなきゃヤダヤダ!愛してくれないなら死んでやる!」
セルジュ「自分はパットとデートするけどジルは僕だけ愛してくれなきゃヤダヤダ!オーギュに返すくらいなら首絞める!」
オーギュ「自分はお見合いしたり婚約したりマリネをヤったりセルジュをヤったりするけどジルは私だけ愛してくれなきゃヤダヤダ!
戻ってこないなら監禁レイープだ!」
ペール氏「昔は悪い仲間とヤンチャもしましたが今は妻と子が何より大事です
以前、妻と義弟の間に過ちがあったようですが昔のことですし気にしておりません」
大岡裁きの子争いを思い出すな
あれは子を愛する母が手を離しめでたしだが
これは取り合う双方手を離さず中のジルが裂かれ死んで終わりと。
ま、ようは幼少期における愛情飢餓の後遺症…と。
このテーマをあの時代に漫画にしたのはすごいよね
>>304 エドナンの「妻子もいるけど女の子と浮気もするし
男とも寝るよ!でも至上の相手(男)とはプラトニック」
という節操のなしっぷりは
竹宮さんというより、原作の増山さんの影響が強いと思う
増山さんの書いた小説でもこんな価値観が根底にあるし
竹宮さんの漫画は、それまで色んな相手と寝てても
運命の相手に出会ったら自分からは浮気はしないよね
そこのところが違う
でもエドナンとウォルフのプラトニックは
音楽を通して一体感や官能を得られていたわけだから、
セックスなんてわざわざする必要がなかった、ってことでもあるかと思う。
もちろんエドナンにとってウォルフが誰よりも大切な存在であるがゆえに
手を出せなかったってのも事実だとは思うんだけど。
でもウォルフは、エドナンさえ望めば案外すんなり応えたような気がするんでw
「ウォルフは俗事のこととは無縁であるべき」ってのは、
裏を返せば、自分達の関係は俗人には踏み入ることのできない領域だ、
って思ってるってことだもんね。増山さんらしい芸術至上主観だと思う。
つーか演奏会で共演て、ある意味公開セックスなのか?w
311 :
310:2010/07/24(土) 10:06:53 ID:c9Az5kJ40
ごめんなさい、文頭の「でも」はゴミです。
>>306 言われてみればペールは諸悪の根源なのに
涼しい顔して順調な人生歩んでるな
>>308 アダルトチルドレンとか騒がれる前だよねこの漫画
たしかに時代考えるとすごい
>>310 ウォルフはボブとも一度寝てるもんね〜
賭けに負けたからって理由ではあるけど、ウォルフは自分は長生きできないと悟ってたから
そんな自分の身体でも生きてる間に友人の役に立てるならと思ってOKしたような気もする
だからエドナンが迫ったらOKしてくれたかもね
>>312 ペールは元々は美少年趣味だったのが結婚してみたら案外女もイケたというのも大きいだろうな
オーギュも本来は異性愛者のはずだけど、アンヌマリーに裏切られたのが
ざっくりトラウマになってるっぽいからなぁ
考えてみるとオーギュって一度も誰かから
まともに愛情注がれた経験ってないんだね。
ボブみたいに懐の深い男が大きな愛で包んでくれていたら
オーギュの人生もちょっとは明るいものになってたかな?
城に来た友人グループにオーギュに好意持つ女性がいたけど
あまりに傷が深いからフツーのいい人じゃ癒せないんだろうね
ジルとかアンジェリンとか、パリ時代の執事もそうだけど、
オーギュより立場や年齢が下の相手だとなかなかうまくいかない気がするな
オーギュの過去を知った上で全てを受け止めてくれるような相手じゃないと。
ジルが精神的にも肉体的にももっと成長して、
オーギュに愛されることを求めるだけじゃなく
オーギュに愛を与えてあげられる存在になれてたらまた違ったんだろうけど。
そこまで大人の男性の人格に育ったジルは、オーギュを受け止めてくれたし、愛をくれたとは思う
けど素の状態のジルでさえ実の親だと知った時はああだったので
それは恋愛的な愛ではないだろうね
血の繋がった実子の親への打算のない愛
でも身寄がなくアンヌマリーに裏切られ、義兄には兄というのは名ばかりで言い寄られてるオーギュには
もしかしたらそっちのほうが断然嬉しいかな
>>317 >もしかしたらそっちのほうが断然嬉しいかな
あ〜、そうかも。ジルにはセルジュがそういう愛をくれたけど
オーギュには最後までそういう相手は現れなかったもんね
セルジュの愛で満たされた後のジルならオーギュを救ってあげることもできたかなあ…
オーギュって放っておいたらどんどんあっちの世界へ逝っちゃいそうな人なんで
ジル亡き後、マリネあたりが親戚のよしみでたまに気にかけてやってくれんかな。
性的虐待という経験を共有しつつ、オーギュのジルへの行動について
「あれも愛情だったのかな」と振り返れる幸福の鳩のマリネなら
オーギュを理解してあげられそうだね
ただマリネは鳩以降恋愛モードに入ってそれどころじゃなくなりそうだけどな
どうして誰もボナール×オーギュ推しの人がいないんだ
ボナールはほら・・・見た目になんかモジャッとしてるし・・・
マリネって恋愛モードに入ったらすんごいデレそう。
学院時代も好意持った相手(ジュール、セルジュ)にはとことんデレてたし。
オーギュは好きな相手に対しても素直になれないタイプだね。
だからオーギュがひねた態度を取っても気持ちを察して、
おせっかいなぐらい世話を焼いてくれる人がいいと思う。
ひねた態度を取っても気持ちを察して世話を焼いてくれる人
セルジュか…なるほど
オーギュにとってベストの相手はやっぱりアスランだったと思うんだ
ジプシーの血+娼婦という社会的ハンデを持つパイヴァの人生を背負う覚悟があったアスランなら
オーギュの重すぎる過去も丸ごと受け止めることができたはず
アスランとせめて友人同士になれていたらオーギュは変われたんじゃないかな
まあオーギュが明るい人になったら風木は成立しないけどw
アスラン
右手にパイヴァ左手にセルジュ背中にオーギュ、てか
まりしんw
そういえば摩利とオーギュって外見(髪型とか)ちょっと似てるな
摩利の方がきらきらしくて精神的に漢らしいけど
摩利の(見た目の)モデルはビョルン・アンドレセン
オーギュはフランツ・リスト
…と昔どこかで見たような気がするんだけど記憶が曖昧
摩利大好きだったなあ
木原先生の漫画は良い意味で神経太くて逞しいキャラが多いよね
風木のパリ編について「うちのキャラだったら二人で稼いで生活していく」
ってコメントしたの木原先生だっけw
イズァローンを読んで以来、ボナールさんがライオンにしかみえない…
330 :
風と木の名無しさん:2010/07/30(金) 23:10:34 ID:J2b7fY94O
摩利達は親の深い愛情のもと育っているしな
リストか
あの手の髪型は顔が良くないと難しそう
リストがモデルなのは、ユーリもそう。
その二人を並べると、色々無茶言うなって気分になる
目と耳がふたつあって鼻と口がひとつづつってところは似てると思う
>オーギュとユーリ
竹宮先生の漫画でユーリっぽいキャラをあえて挙げるならカールもしくはウォルフだよな
黒髪優等生キャラ
黒髪優等生委員長までいれるとカールの方が近そう
青春の葛藤を経て神学校に転校するあたりもかぶってるね
ただカールには魔性が足りない!
(いやそこがカールのいいとこなんだけどさ)
足りない、というとちょっとはあるように思えるマジック!
カールもセルジュを想ってオナったり夢精しちゃった経験はあるんだろうか
下宿生なら一人の時間はたっぷりあるし…
自分で言っておいてなんだがわりとどうでもいい!
ジルベールを襲って逃げられたあとは絶対一人でしてるな
ちょっと行かれないとかってパスカル追いやってたし
イケナイ委員長だな
うまく言えないけど、カールはいつも一人で悶々としているイメージがあるな
酒に強いとこ萌え
341 :
風と木の名無しさん:2010/08/01(日) 22:53:26 ID:WNM3cZ5pO
外見性格良く優秀、いけない所もちゃんとある設定だと
主人公に迫る人気になりそうなものだけど…
やっぱ魔性が足りないのかなあ
酒に強いのは只の体質であって、イケナイ魅力じゃないからなあ…
健康的に飲んだくれてるだけな兄ちゃん
あと、萩尾ストイックキャラが一人で云々って言うと淫靡で罪悪感混じりの魅力があるが
風木のキャラだと「ああ、生理欲求だしね」って感じがしてしまうのよ
別に悩まず処理すりゃいいだろ的な
>>339でのイケナイ委員長っていうのは酒に強いっていうか
カールがあんな真面目な優等生なのに影でシコシコしちゃってそうなとこを指してるんでない?
噴水?みたいなとこで裸で自慰にふけるジルはまさしく生理的欲求って感じだったけどw
オーギュの一件以来禁欲主義になってしまったロスマリネを
ジュールが
>>342のような調子でケアしてあげてほしい
「そういうのは単なる生理的欲求だから悩まず処理すればいいんだよ。
ぼくが手伝ってあげる」みたいな
一番信仰心あついとこも背徳っぽくていいなカール
罪悪感と快楽の間で悶えてそう
マリネをケアしてあげるジュール萌えwww
総監の私生活へのフォローもバッチリの有能監督生さんだな
カールはパスカルが美形だったらパス×カルとかキテたと思う
駆け落ち事件後、寝込んだカールを世話するパスカルの面倒見のよさに萌えた
寝込んだカールがおじいちゃんみたいでうっかり笑ったのは内緒だw
パスカールはどっかで一時的な盛り上がりがあったって聞いたぞ
348 :
風と木の名無しさん:2010/08/02(月) 23:26:38 ID:N34u5c2tO
上手いっw >パス×カル
パス×カルって一瞬なんのことかとw
アニテラ風木国家騎士団だとなかなかイケメンで背も伸びてたなあパスカル…
パスカルはイケメンだったらアスランばりの好青年かつ
竹宮作品に珍しい欲から距離を置いたキャラクターだなw
パスカル好きだしオーギュとかジュールみたいなじっとり感はないけど
あの子供を理想的に作り上げる計画は考えようによっちゃかなり気持ち悪い欲だと思う
子供がパスカルの期待に応えられる能力と性格の持ち主だったらいいけど
そうじゃなかったらエドナンの家庭みたいに家出とか非行を招きそうだよね。
だから母親にはどっしり構えて何人も子育てできるドタ足のロバをってことなんだろうけど
ちょっといびつな家庭が出来上がりそうではある。
学院時代の包容力は魅力なんだけどなぁ。
>>351 学生時代だって包容力を見せるのはお気に入りにだけでしょ。
パットとチビ以外の姉妹はゴミ扱いだし主席狙って留年とか、なんか違う。
リアルでいたらイライラすると思うわ、パスカルって。
パスカルは事あるごとにセルジュに対して
妹のパットをプッシュしてきたのがちょっと…
ジルがあんなにもセルジュを必要としていたのを知ってるくせに
パットの恋>>>>>>>>>>>ジルの人生か?と思った
パスカルのお気にのミシェルはとても可愛い子だったので
早世してしまって可哀想だった
>ジルがあんなにもセルジュを必要としていたのを知ってるくせに
パットの恋>>>>>>>>>>>ジルの人生か?
もやもやの理由がハッキリしたわ。とことん自己中なんだ、パスカルって。
ある意味ジル最大の敵だったな・・・
だって、ジルはかわいいけど何の生産性もないし社会貢献もしない
かわいいのも若さにかまけたうわべのもので内面美じゃない
パスカルじゃなくてもブロウでもあの時代なら女優先するかと
まあパスカルが友人としてセルジュの将来を考えるなら、
パットとくっついてくれた方が安心は安心だろうね
ジルとくっついても一生日陰の身でいるしかないもん。
おまけにセルジュが体壊すまで働いてジルを一方的に養う関係とか
駆け落ち計画に協力した身としては責任も感じるだろう。
それにセルジュがパットを振り向けば妹の恋も叶えられるし一石二鳥と
ブロウが婚約者優先したのは単にヤツの中で
女のカラタ>>>>>>>>美少年のカラダだっただけだと思うがw
まあ、学院の男どもは大概ジルは女の代わりだとみなしてただろうしね
美男子の()レオだけちょっとガチっぽかったような
レオ好きだ
レオはジル以外の下級生のことも肉欲抜きで可愛がったり
美少年は気位が高いからこそ美しいのさ!と
美学っぽいものまで語ってたもんねw
さすが美少年愛好クラブ(どんなんじゃい)のメンバーw
レオはその道の人っぽいよね
>>347 パス×カルが盛り上がってたなんて…連載当時?
>パットの恋>>>>>>>>>>>ジルの人生
複数のキャラが言ってたやん
「正直、ジルベールよりお前(セルジュ)の方がずっと大切なんだ」と。
最後の方は、セルジュの努力でジルもいちおう人間扱いしてもらってたけど
それはあくまでセルジュがいるからで、
やっぱりセルジュ以外の人間にとってジルはゴミだったんだなと。
ジルの人生なんて考えてくれるわけない。
ジルベールの内面の美しさや将来の可能性を感じ取ってたのはセルジュだけで。
それが切なかった
でもなぜかエゴイズムがひときわ強調されるパスカル。
他は口で何行ってもジルを犠牲にセルジュだけ救うような行動起こしてないし
パスカルはそれに便乗して子爵様に妹を押しつけようとした。
セルジュが子爵後継者じゃなかったら同じ行動しただろうか?妹(=自分ら)のために。
ここで黙って二人のなりゆきを見守るなりしてたら感想も少し違うかもだけど。
学校入れる時点で最低限は満たしててあんだけ誠実勤勉なんだから
子爵じゃなくても妹プッシュしたろ。逆に性格がジルなら侯爵でも妹は近づけさせなかっただろうし
かなりの部分セルジュの人柄
>>361 あの時代だからね〜
男の癖に不特定多数の男のティンコ咥えこんでるなんてそれだけで軽蔑の対象。
しかも全然授業に出ないのに体と引き換えに上級生にレポートをやってもらって、
不祥事起こしても金持ち叔父の後ろ盾でジルだけお咎めなしときたら、
普通に反感買うだろうしゴミ扱いも仕方ない。
とは言えそうなるように育てられたのはジルの責任ではないから、
やっぱり可哀相なんだけど。
風木の登場キャラは基本的にほぼ全員がセルジュマンセー
セルジュが自分の健康や将来を犠牲にしてジルの面倒を見ており、
その上ジルはちっとも更生せずフラフラしているあの状況を見たら
パスカルじゃなくても二人を引き離そうとしただろう
ただパットが絡んでくるから話がややこしくなるw
366 :
風と木の名無しさん:2010/08/05(木) 20:23:35 ID:9/KYWiU2O
パスカルは凡な人なのでは
一見変人ぽいから桁外れの度量とか期待したくなるが
子育ての夢とかサラリーマンの親父みたいだよ
ヤク中が発覚した時点でジルを更生施設に入れることに成功してたら
セルジル二人でやり直せたかな?薬が抜けたらチロルに行ってさ
368 :
風と木の名無しさん:2010/08/06(金) 17:28:43 ID:cD2HnKi/O
施設に入れたら一応中毒から抜けたかも
しかしチロルの仕事は牧畜メインだろ
宮崎の畜産農家の話聞いたがジルがあの労働に耐えるとは…
軽い家事と買い物でおk
ちょっかい出す奴もいないだろうしど田舎だからそのうち知り合いばっかになるので更に安心
まあ変わった子扱いされるだろうが
動物大好きだからなw
暴れ馬とか手なずけて一目置かれたり
不調の原因を見抜いて適切な対処を施して評価が上がったり
上手くやってけたかもな。チロルなら
そしてチロル生活が軌道に乗り始めた頃
「ああ!汗をかいちゃったわ」と乗り込んできて小麦の匂いをふりまくパット
こんな展開にならないことを祈る
そして一見何でも悟りきった風の兄も来ちゃって
「おまえはこんな在郷で埋もれる人間じゃない。本当にいいのか?ジルのために
輝く未来を葬ることになっても。ところでパットのことをどう思う?
ジルはチーズ工場の寮に入れてしまおう。自立させるんだ!」
ジル、立ち聞きして干し草をとり落とす。
幸せに暮らそうがなんだろうが結果同じw
>>372 やばい、干し草を取り落とすジルが目に浮かびすぎる
そして錯乱状態のジルが駆け出した先にはロバに引かせた荷馬車が…
374 :
風と木の名無しさん:2010/08/07(土) 19:50:25 ID:Kfx79YxlO
結局それw 最初から不幸が運命ぽいから仕方ないか
しかし、たまには明るい方向も考えてみた
ジルは歌が良さそうだから町の食堂や酒場で評判になり、
セルジュと組んで売り出すってのはどう
稼ぎも良さそうだし生活安定しそうだけど、
その状況ってセルジュの中に残っている音楽への未練をチクチク刺激しそうだ。
そしてある日セルジュの演奏に感動した旅行客が
「自分の所で本格的にピアノの勉強をしないか」とセルジュをスカウト。
客はコンセルヴァトワールにも繋がりがあるパリの音楽家でセルジュ動揺しまくり・・・
まで妄想した。
ホモの子爵さまはで逮捕、セルジュもジルも貴族にすでに顔が売れてるからね。
ジルと手を切ればセルジュは大丈夫じゃない?
二人の駆け落ちって学校関係者以外は知らないことだろうし
(幸福の鳩のコンサートでもセルジュが下町暮らししてたことは周知の事実だけど
ホモ同棲してたことは知られていないみたいだったし)
ジルさえいなければどこででもやっていけるセルジュと
セルジュがいなければどうにもならないジルだからパリ編は切ない
学校関係者って金持ちの商人と貴族だろ。
金持ちの商人や貴族はあの学校でも少数派だったんでないの
だから入学当初のジルやセルジュが特別視された
っていうか現に番外編のセルジュは問題なく子爵位も継いでいて
ピアニストとしても順調っぽい
あの二人には幸せになってほしかったけど、ジルが生きてたら
セルジュも日の目は見られなかったんだろうと思うと複雑だ
よのなかそんなにあまくないです。
公然と彫刻家やりつつ社交界に出入りしているホモの男爵さまもいるので問題ナッシング
外聞は悪いだろうけどね
ボナールぐらい趣味全開で開き直れたら人生楽なんだろうが
「彼といるだけで叔母やアンジェリンの迷惑になる」(確かにそうだw)
ってセリフがあったから、ジルがいる限りセルジュの性格的にも
他のものと両立はできなかっただろうな
やはり父親世代のうちにチロルに逃避行しておくべきだった…
383 :
風と木の名無しさん:2010/08/08(日) 16:28:28 ID:D08u6wVZO
ボナールも芸術で評価されてるので社交界で居場所があるのでは
セルジュ駆落ち時は実績ないしな
続編位になれば違っただろうけど
ボナールは芸術で評価というか
美少年趣味の金持ちとかに需要がありそう
ボナールとセルジュの大きな違いは
セルジュは女にもモテるってことだ。
同性の恋人がいる(いた)ってのが公然となったら
女性ファンは減るんじゃまいか〜。
どうだろう。セルジュって確かにブロンズのアポロン(他称)だけど
べつに見た目でもててるわけじゃないし
ジルがジルという人だから愛しているのであって
男だからとかそんなんじゃないというか本来異性愛者だろうし
ピアノ教師の所の娘や生徒みたいに自分がセルジュのお嫁さん・彼女になりたい!
っていうタイプのご婦人がたにとっては、同性の恋人はマイナス要素になり得るんじゃね?
セルジュの内面や才能に純粋に惚れ込んでる人なら大丈夫だろうけど。
ロスマリネも二人の関係知って最初はショック受けてたけど最後はむしろ応援してくれたし。
あとどこかの城のメイドみたいに、「いかがわしくってよいわ〜」となる可能性もあるけどw
セルジュみたいに誰に対しても優しくて目の前にいる人の不幸を放っておけないタイプって
結婚相手とか本命の恋愛相手としては必ずしも良くないよな
389 :
風と木の名無しさん:2010/08/13(金) 20:55:28 ID:9EhPda6f0
セルジュは幸せの名の下によけい不幸を呼ぶおせっかい野郎でしょw
かのサイバラ曰く「セルジュはただの世話焼きオカーン!!」だがw
だからママンを欲するジルはセルジュに惹かれたのか…なるほどw
でもセルジュはみんなのオカンだから
ママンを一人占めしたいジルは不安だったんだね
要領いいパットお姉ちゃんの方が可愛がられてるように見えるし
かといって実の親のオーギュパパの所に帰ったら虐待されるし
恵子タンはどこからセルジュの人物像作ったんだと疑問だったが
オカンか!腑に落ちた
ジルが最後まで片方に絞れなかったのも
子供は父母両方求めるのが自然だからかねぇ
393 :
風と木の名無しさん:2010/08/14(土) 10:29:16 ID:I7XXH+Ym0
過保護すぎて不幸にする親っているよな。
かといってオーギュみたいに突き放しすぎるのもな
この間風木読み返したら、オーギュってばジルをセルジュから取り返すことができても
ジュールが卒業した後はまた学院にぶち込むつもりだったんだね
子供を虐待するくせに他人に連れて行かれそうになると「私の子なのに」と泣き叫ぶ、
可愛がるうまみだけは味わうという虐待親のコピペを思い出したわ
395 :
風と木の名無しさん:2010/08/15(日) 17:03:23 ID:nyoMcZ7Y0
オーギュストの放置は美学。無能なセルジュおばちゃんよりマシw
えー('A`)
でもオーギュの美学(笑)の粋の文学って大して売れなかったし
オーギュもそれで食っていけるほどの才能は持ってないって自覚してあの地位の固執してたじゃない
全てを捨ててジルを愛してくれなかったし
ジルがセルジュを選んだ理由って結局そこだな。
自分のために学校も友達もピアノも家も全部捨ててくれるセルジュに対して、
常に安全な場所から一定の距離しか手を伸ばしてこないオーギュ。
いくらペットを愛していてもペットの為に地位や財産まで無にしてもいいという飼い主は
そんなに多くないだろうから、仕方ないっちゃ仕方ない。
上げ荒らしは、以前風木スレに住み着いていた
オーギュ厨のかまってちゃんだから無視でよろしく。
自分のためにすべてを捨ててくれる生身の人間なんていないよ常識的に考えて
オーギュは捨てなさすぎで求めすぎっていうか
豊かな今の暮らしが捨てられないならせめてジルへの拘束をなんとかしてほしかった
オーギュとボナールは決闘した時はジル愛に命かけていたんじゃ?
あれは決闘という形を取った以上男としての社会的メンツの意味合いが強いような
自分のプライドの為なら命かけられる矜持はまだあるだけマシってか
ていうかその決闘だって真っ正直に命かけてたのはボナールの方だけで、
オーギュは裏工作して自分が勝てるように仕組んでたw
義兄との取引を有利に進める為という動機づけがなかったら
ジルをボナールから取り返そうと行動を起こすこともなかっただろうし。
ジルを襲ったのは本当の本当に最低だけど
そういう風に命もかけられたりセルジュとジルを家に置ける包容力を持ってたり
健気なルノーが惚れ込むほどの長所も持ってるおっさんだよね。ボナールは
長所も短所も大きい
ボナールとルノーの関係は色々たぎるものがある
ボナールが手を出してない(よね?)の萌え
しかしあんな生意気なガキんちょだったのが、よくあんなえろすな美少年に成長したよなぁ
あんなふうに育てたボナールに拍手
思うにボナールは大切な相手であればあるほど手は出さずにおくタイプなんじゃないかな
弟子たちもそうだし、後半はジルに対してもそうだった
(だからってそうじゃない子供達の人格無視して襲っていいわけじゃないけど)
オーギュの自他共に認める長所はどこだと思う?
美しさ
409 :
風と木の名無しさん:2010/08/17(火) 22:52:01 ID:IVChxOI00
セルジュ様の欠点を思いつく限り挙げてみろwww
もう無いの?
切れ長の瞳とか、筋の通った鼻とか、スラリとした肢体とか、確かにジルベールとは違った美しいさだと思うけど、他には?
義兄も義姉も汁も狂わせる魔性の男っぷり
ジルを虜にしマリネをも恐らくイかせた魅惑のテク
はたしてマリネはイったのか
そこはオーギュのプライドにかけてもイかせたんじゃないか
その方がマリネにとっては屈辱度高そうだし
レイプだけど魅惑のテクでイかせるとか
レイプだけどプライドかけてイかせるとか
ドン引き
勘違いマッチョ男の思考って感じ
全然美点じゃないけど薄幸そうなところが好きだ
あと本人はセックス嫌いそうだね
>>414 わざわざティンコティクビを弄っているのと、過去スレの指摘で
ジュールが部屋に入った時ふり向いたオーギュの口元から何か出てるwwwってのがあったから
あ、マリネ、イかされちゃったんだね…と思っておりますた
ペールのせいで人肌苦手になったのに
ペールに仕込まれて無駄にテクが発達しちゃってる辺りも
オーギュの薄幸ポインツだと思うw
あの時のロスマリネはまあ、本人お年頃で相手がオーギュでは
クリムゾン状態だったんではないかと
ところでジュールは
あのときのマリネをオカズに…みたいなことをしたんだろうか
自分は、寝顔を見ながら…ぐらいはあったんじゃなかろーかと踏んでるんだが
加害者と同じ金木犀のコロンを付ける、と言うのが未だに理解出来ない
普通はおぞましくて、思い出すのも嫌になると思うけど
それよりオーギュが来た都度にばれまくって何で僕に会いに来ないんだ…
…アハ、アハハハ!となったジルに毎回自殺未遂されまくって監督生の自分の顔に泥を塗られるほうが嫌
過去の恥より今の恥が嫌って事なのでは
シオンノーレの謎についてはなんか昔から諸説あるよね
・自分の来校をジルに気取られないようオーギュが強制的につけさせてる説
・オーギュの獲物に対するマーキング説
・オーギュの匂いに耐性つけようとロスマリネ自ら我慢してつけてる説 etc
>>420 オカズにしたかはわからないけど(してない・できない方が
個人的には萌えるけど)夢に出てきたりはしただろうな
で目が覚めてからorzとなったり・・・
今から、なるべく早く原稿用紙15枚分の小論文を仕上げないといけないんだけど…
テーマは「書物の今後」
こんなになるまでほっといた自分が悪いんだけど…
まず何から始めたらいいんだ…泣きそう
誤爆した…
ごめん
マリネをオカズに…ご飯が進みそうだ
>>424 ガンガレ!
本編だけ読むと、ジュールってマリネのこと好きじゃなそうだったのにな。外伝のあらすじ聞いてびっくりしたw
ジュールにとってマリネってのは、
自分がそうでありたかった理想の姿そのものだったわけでしょ
ジュールはマリネを、嫌っていたと同時に深く憧れてもいた
そういう複雑な思いをずっと抱き続けてきたけど、
外伝のラストでマリネが自分の妹に恋したらしいと気づいたとき、
ジュールはようやく、マリネに対する暗くて異常な執着から解き放たれた
あの外伝はそういうお話だったと思う
ジュール、マリネ、ジュールの妹、
それぞれ過去に不幸を抱えた3人が、
3人ともこれから幸福へと向かっていくことを思わせるようなラストだった
マリネは潔癖そうなんだけど、ジュールの妹とちゃんとできるのか・・・
ジュールは暗いままでもいいと思うな。オーギュと並ぶ影の人だし。
マリネへの憎しみやコンプレックスが解消されても、
愛してるのにそれを押し隠して接するしかない状況は変わってないし…
程々の所で折り合いつけて幸せにやっていけるとは思うけど。
いや折り合いつけ切れずに十数年越しの告白とかやらかしてくれても全然オッケーだけどw
私の場合、ふつうジュールみたいな
じっとり悶々片想い系のキャラは、襲っちゃえYO的な妄想が湧くんだが
ジュールに限ってはあまりそういうのはない
私の場合ジュール萌えありきだからか
ずっと視姦してて下さいって感じだ
432 :
風と木の名無しさん:2010/08/20(金) 13:18:34 ID:NCc0jf/uO
>>428 そうだったのかー読みが浅い自分は
ジュールは音信不通マリネと妹を介して今後も繋がりが出来る!
ということで喜んでるのかと思ってたよw
いや、幸福の鳩のあのラストは大体そういうことでいいんじゃね?
一晩限りの再会で終わるはずだったマリネと、
思いがけず一生一緒にいられるかもしれない可能性が出てきた
そのことがあのラストの幸福感を生んでいると思う。
ジルの人生を「幸せだった」と確信できるジュールにとっては、
安定した人生よりも愛する人を手に入れることが「幸せ」の要件だからね。
マリネと妹の交際を喜びつつも
マリネと妹の結婚初夜には一人で眠れない夜を過ごすんだろうな>ジュール
私としてはジュールとアデレードの結婚初夜に
マリネの方もちょっと複雑な気分になってほしい
そしてそんな自分に戸惑いを覚えてほしい
昔マリネの馬になってたジュールが将来はマリネのお義兄ちゃんになるんだ
出世したなあ
本編のほうの回想シーンでお馬さんにされて
(>д<。)こんな泣き顔になってるジュールの可愛さが半端ない
あの頃は嫌がってたのにいつの間にかマリネに殴られるだけで
うっとり頬染めるようになっちゃって…
番外編では空ろな目になってるよね
あれもなかなか…w
>>436 しかしジュール、
本編終盤ではオーギュの援助も受け困窮から抜け出したように見えたが
結局婚約者の資産頼みで生きていくことになったんだね
やっぱ一度没落すると戻れないのかね
優秀な頭を活かして事業を起こしたりするにしても資金が必要だし、
一番手っ取り早く経済的に浮上する手立てが結婚だったんだろうね。
ジュールの顔と家柄と将来性ならもっと上流の令嬢も狙えたんじゃないかと思うけど
アリオーナとおんなじ髪と目の色だしこのコに決めた、みたいな。
オーギュの援助ていうのは、大学卒業まで苦学をしないでいいだけの
ジュール個人の生活や学費の保障ってことだと読んでたんだけど、
実家の援助も込みなんだろうか?
正直、ジュールにとっちゃ、オーギュの話を受けたのだって
要は援助するのがロスマリネ(家)でさえなくなれば
どこでも良かったっていうのが本音なのであって、
セルジュ超いけすかねーという一点を除いては
オーギュ個人に対してあまり興味も共感もなさそう、
ていうかむしろ同族嫌悪するタイプかと思ってたので
鳩での「オーギュのこと僕ならわかるよ!」的な態度は予想外であった。
母親にいくら仕送りしてもいいとオーギュが言っていたから、
名目はジュール個人への援助だけど実家の家計の足しにもできるぐらいの額って感じ?
ジュールから見たオーギュは、セルジュを共通の敵wに持つ者同士の連帯感の他に
影の愛を抱える者としての共感もあったと思う
ジュール的にはセルジュの登場ってすごい脅威だったんだろうね
オーギュがマリネとヤッててもそれは体だけの問題だけど
セルジュは握手ひとつでマリネの心をかっ攫ってったw
アンヌマリーは顔が美しいだけで、実家は貧しかったんだろうか?
裕福な令嬢なら、普通は兄より美形で(当時は)性格の良さそうな弟を
選びそうだが
密会がバレてオーギュを裏切り、尚且つジルベールを捨てると言う事は
夫に頼らねばならないほど、実家の家計が切迫していたのか
445 :
風と木の名無しさん:2010/08/23(月) 19:36:43 ID:7jZkzhpBO
>>444 そうなのでは
見合い結婚したら夫が同性愛&女性に興味ない&相手は弟
対等な家の令嬢ならすぐ実家帰るっしょ。
例のペール父があと継ぎだし結婚させにゃと無理がききそうな女を探し連れてきたのでは。
結構あの父が悪のもとだよね(結果的に結婚が上手くいき孫も出来すごい)
皮肉なのはオーギュとの浮気発覚以降、
雨降って地固まる的にペールとアンヌ夫婦はうまくいってるんだよね
男女の仲はわからんものだ
諸悪の元の元の元の元をたどればペール父
父がペールにオーギュを与えなければ風木の物語はなかった
改めて読むと、オーギュの人物造形がすごすぎる。
ああいう反社会・反モラルな人物はその後の801繁栄の中でもないように思う
続編小説のあら筋を読んだが、
セルジュがオーギュになるってあって、ゾッとした。
善良キャラが↑の反社会反モラルキャラに転じるって…
漫画の常識を全部覆すのがテーマの漫画なのかね
小説版はケーコタンの友達が書いた同人誌だと思っている
>漫画の常識を全部覆すのがテーマの漫画なのかね
そんなふうには全然思えない
セルジュはあの後(本編終了後)、まっとうに生きていったと信じてる
セルジュがオーギュになるなんて、セルジュはそんな弱い人間じゃない
…と頑固に信じてるので、
なんたらかんたらさんが書いたという「神の子羊」とかいう小説は、
私の中では存在しないことになっている
例の何とかいう人の小説はケーコタンが連載前に一気に電話で語って聞かせたという初期構想を
原型にしているんだろうとは思うけど、初期構想が変更されることなんていくらでもあるわけだし
文章化に際してはホニャララさんの創作が相当盛られてるはず
ただ漫画でもジルベール似の美少女が1回出てきたね。
あのあたりまではその初期構想に沿っていて、その後変わったのだろうか。
>セルジュがオーギュになるってあって、ゾッとした。
>善良キャラが↑の反社会反モラルキャラに転じるって…
それだと、ジルベールと出会ったことがセルジュの善良な性を歪ませ、
駄目人間に堕落させ、
セルジュの人生をある意味台無しにしてしまったということになってしまう…
そんなのは嫌だ…
あの続編小説は竹宮さんの初期構想らしいけど、
(確かに漫画にもジルベール似の美少女イレーネが出てきてるし、
パスカル家でセルジュが自分の壮絶な孤独の未来を予知するシーンもあった)
でも、あの小説のセルジュは自分の中では漫画ラストのセルジュとどうしても繋がらないし、
繋がってほしくないと思ってしまう。
(あの続編小説が好きな人で、気を悪くした人がいたらごめんなさい)
竹宮先生の関連スレはずっと見てきたけど、
小説版を好きって人とパットを好きって人は
各一人ずつくらいはいたかもしれんが相当レアだと思ふ
小説版は増山さんの趣味が出てるなーと思った
主人公はヒロインに結婚を持ちかけつつセフレの男と遊び
しかし運命の相手とはプラトニックのまま死に別れる、というやつ
小説版の現代パートは増山さんのアイデアなんだっけ
456 :
風と木の名無しさん:2010/08/26(木) 19:49:28 ID:3QINarDC0
それまで小説なんか書いたこともなかったのによく執筆させた罠。
ジュスティーヌ・セリエやってた栗本薫にやらせればよかったんだよ。
すま、ホモ書くときは中島梓だっけ。
母の昔の漫画の中にイズァローンがあって、今まで知らなかった世界に引き込まれた
ルキシュかわいいよルキシュ
栗本はどう転んでもそこそこ読めるの書いたと思う。竹宮本人より上手そう。
えっ
初期の栗本薫ならもしくは…
あのフニャララ何たらさんよりは良いもの書いてくれた気がする
少なくとも黒歴史扱いはされないような
いや栗本薫読んだことないけど ごめん
温帯と増山さんだったらさすがに増山さんの方がいですw
増山さん、音楽評論家なだけあって文章はまともだ
オリジナル小説も書いてるけど読みやすい
変装局3巻はどうなってんでしょうか?
やる気なっしんぐですかw
>セルジュがオーギュになるってあって、
ごめん。こういう話だったっけ?
読んだの結構前だったから忘れちゃった。
憶えてるのは
イレーネと結婚して〜
ジルベールそっくりの子供が生まれて〜
その子に手を出しそうになって〜
家出して放浪して〜
学院の院長になっていたカールに助けられて〜
学院の音楽教師になって生徒とプラトニックラブになって〜
そこそこ幸せに死んだ。
だった。補足訂正をお願いします…。
こんなスレがあったのか、風木懐かしいな
文庫版を一巻だけ読んだ程度だが
>>465はセルジュの妻子の身になってあの小説を読んでみるといいな。
小説にも散々セルジュは無責任と書いてあるじゃないか
漫画版のセルジュはあんなに責任感強い少年なのに…
やっぱ小説版って同姓同名の別人なんじゃね
>>465 その最後のプラトニックラブの相手ってのはジル似なのかい
>>455 それなんてエドナン
小説版はあらすじしか知らないけど、ジル似の女と結婚まではまあいいとして
セルジュが生まれた我が子に手を出しそうになるって…ないわー
ジルといた時ですら彼を養おうと一生懸命になるあまりセックスレス気味になってたくらいの世話焼きオカンなのに
我が子に手を出しそうになるんじゃなくて
結局ジルベールそっくりだけど中身は違うので愛せない
だから家族を捨てたんじゃなかったっけ?
アニゅスディ(ひで〜発音)は本人じゃね〜のかと手を出してなかったんだがそんなんなの?!どこぞのケータイ小説みたいだな…
マジ薫ちゃんにかいてもらえばよかったのに…
>>471 いくら顔が似てたって違う人間なんだから中身が違うのは当たり前なのに、
それが理由で愛せない??だから家出します????ハァ?
原作のセルジュはそんな身勝手な理由で自分の妻子を捨てたりは絶対しないよー!!
恋愛感情抱いてなかったアンジェリンにさえ、
火傷おわせた責任感から「きみに一生仕える」と誓おうとしたような性格なんだから
やっぱり小説版っておかしいよ
イレーネ自体が要らない
惚れた相手に面影が似た女とくっつくってシチュはジュールがやっちゃってるし、
それと被るからセルジュはもう生涯独身でいいだろ
ジルを思い続けながらピアニストとしての道を歩んでいったらいい
子爵家はアンジェリンの血筋が継いでいくってことで
イレーネとの結婚はケーコたんの最初の展開通りだから
それは言っても仕方ない。
むしろ本編でそのネタを消化できなかったので
ジュールに使いまわしたのかもw
ケーコタンのまんが版があそこで終わった理由ってなんなんだろう?
増山さんにしゃべった全てをまんがにすることもできたわけでしょ
あそこまで描いた時点でケーコタンもイレーネイラネになってたとか?
風木末期は人気なかったらしく打ち切られた。
セルジュのその後とか読みたがるファンもいなかった。
本人が文庫のあとがきにそんなふうに書いてる。
文庫版(白泉社)持ってるけどケーコタンはあとがき書いてないよ
たしか画集の対談だかインタだかで
「ジルが死んだ後のお話に読者は興味ないかと思ってやめた」
という発言はあったからそれのことか?
中公文庫1巻の前書き
パリ編の暗さとみじめったらしさじゃ人気落ちてもうなずける
たまに学院のみんなやオーギュの様子でも挟めばよかったのに…
セルジルが出て行ったあと残された人々はどうしてたんだろう?とずっと知りたかったから
「幸福の鳩」の存在を知って読めたときは凄く嬉しかった
>風木末期は人気なかったらしく打ち切られた
え、そうだったのか 確かに
主人公の片方ジルが死に、悪の魅力オーギュも活躍を止め
学院の脇役達も学校を離れたから出番なし、ボナール一派も出来ることはやりつくした
では終了するしかないかも・・
小説版ってかなりうろ覚えなんだけどあくまで増山さん作品な印象だ
イレーネ似≒ジル似のバトゥール子爵とパットの孫娘?だったかビケ家ゆかりのお嬢さんの
会話がちゃんと成立していて絵面を想像すると衝撃だったなー
小説版セルジュのダメっぷりはストーリー内でも批判されてた
ホモとしっかり者のお嬢さんが併存してるとこは変奏曲っぽいと思ったよ
そう言えばオーギュはあの後どうなったんだろう
ジルが死んだ時って、もう40近かったと思うけど未だ独身なのかね
ボナールもジルの死は知らないままだし
ジルを?製にして飾ってるんじゃなかったっけ…?
ん?IEだと漢字が出ないや
「はく製」ね
オーギュは生涯独身じゃないのかな
なんか長生きしそうにないよイメージ的に
仮に結婚したとしても、まともな結婚生活を送れるわけがない
どうせ奥さんを不幸にする
不幸な奥さんは不倫に走っちゃいそう
仮に子供ができたら、
(オーギュの子かもしれないし、奥さんと不倫相手の子かもしれない)
オーギュのせいでその子も不幸な生い立ちをするだろう
家族全員が不幸になり、その不幸が次世代へ受け継がれどうしようもない、
そんな図しか思い浮かばない
死体を剥製にするほど執着してたんだったら
ジルが生きてるうちに草の根分けても探し出しただろう。
子供が二人で1ヶ月もホテル暮らししてたのに、
ちゃんと捜索網張ってたなら見つからない方がおかしい。
下町に移ってからだって素人のパットがセルジュを見つけてるんだし。
そういう意味でも小説の設定は違和感ありまくり。
っていうかジルの遺体がマルセイユに到着する頃って既に腐敗が結構進んでそうなんだが…
いくら厳寒のパリの冬とはいえ、あの死に方では内臓ぐちゃぐちゃだろうし
あと錯乱したセルジュが毛布かけて暖かくしてってわざわざ腐敗早めるようなことするから…
490 :
風と木の名無しさん:2010/08/28(土) 22:00:14 ID:DEtN3dxrO
そういえばそうだ
セルジュって理科とか1だったんじゃね?
何でジルもこんな頭悪に引きずられてたんだろ
いや、錯乱してて生きた人間にするような扱いしてたんだから
いくらなんでも理科は関係ないだろう・・・w
上げ荒らしはスルーで
そういえばジルの死後パットが駆けつけた時
毛布かぶせられたジルの死体のまわりに死臭っぽい流れる線の描写が…
はく製にはしてないから
それ妄想だから
皆原作を読み返せ
495 :
風と木の名無しさん:2010/08/29(日) 01:06:43 ID:4//KXQh+0
ジルの剥製を妄想したのはパスカルだよなw
あれ、ジュールじゃなかったっけ?w
ジュールはオーギュを美化しているからそんな猟奇的な妄想はしないよ
498 :
風と木の名無しさん:2010/08/29(日) 01:43:26 ID:4//KXQh+0
パスカルがマルセイユに行ったあと妄想で書いた変態な手紙をカールに送ったんだろ。
詩人のおっさんは無実。
オーギュの最後はジルの墓の前でこと切れていそう。
ジルへの想いをうたった辞世の詩かなんかが足元にあって。
そこまでしてくれたらジルは本望だろうけど
そんなロマンチックな死に方するタイプかなあ、オーギュって
ジルの実母はどう思ったかなあ>息子の死
ジルと弟って、8歳位違うんだっけ
一人産んでるのに随分長い間、アンヌマリーに子供が出来なかったのは
それだけ精神病んでた=夫を遠ざけていた期間が、長かったのだろうか
ボナールに掘られた事がきっかけで、オーギュはジルを抱いたけど
あんな事が無かったら、オーギュはいつまでも
ジルに手出しはしなかったのかな?
age厨はすっこんでろよ。二度と来んな。
オーギュは基本、人と肌が触れるのが嫌いな人だからね
ボナールのことがなければ自分がジルに挿れようとは思わなかったんじゃないかな
ただジルの方はかなり早い内からオーギュにそういう意味での愛を求めていた節があるので
ジルがある程度育ったら逆にオーギュが襲われてたんじゃないかって気もw
>>502 息子の死を知って少しでも悔いてくれたら…と思うけど、
あの性格じゃ難しいかもね
自分の過去の過ちの象徴であり可愛いマルスの立場を脅かす敵
そのうえ同性愛事件を起こして駆け落ちして阿片中毒になり、
売春窟から身請けされる途中でシボンヌなんて普通の母親でも受け止めるのキツイだろう
ペールの方はああ見えて情に厚いのでジルの死を悼んでくれそうだが
成長ジルに乗っかられて昔のトラウマがよみがえり
ビクッ!バシィッ!って過剰反応して震えちゃうオーギュとか
すごく…見たいです…
名前忘れたけど、オーギュに恋していた令嬢がいた
彼女はジルにも優しかったし、オーギュが彼女と結婚していたらなあ…と
つくづく思う
オーギュは自分の人生やり直せるし、ジルも母親代わりを見つけて幸せに
満ち足りた状態でセルジュと会っていたら、普通に良い友人になりそうだ
>>506 >ペールの方はああ見えて情に厚いので
情に厚いからというより
あの美しい少年が死んだなんてもったいない!的悲しみのような…
美少年だからもったいない的感情もあるだろうけど、
アンヌが赤ん坊ジルを投げ殺そうとした時に止めたシーンでは
案外まともな感覚も持ってる人なのか?とおもた
あとジルが具合悪そうにしてたら心配してくれたりとか
オーギュにはスペインのことわざ「最高の復讐とは幸せになること」という
言葉を送りたいな
自分を裏切り続けてきた人生を愛すること、それこそが人生に対する
最高の復讐だと気づいてほしかったラヴィアンローズ
>>511 いい言葉だなあ
つか人生に復讐するならせめて我が子を巻き込まずに自力で復讐しろって話だよな…
ジルを無垢=性によって歪まない状態のままにしておいて
世間を唖然とさせるのが復讐ってのもよくわからん理屈だ。
性に奔放なジルを見て唖然とした人間は確かにたくさんいたけど
その驚きだってたいていは一時的なもので、
最初の驚きが収まった後は異分子としてスルーするか肉便器として利用するだけ。
復讐というほどの効果はあげられず、単にジル一人が孤立を深めていただけのような。
モーニングのきのう何食べた?にジルベールネタが
マンガのタイトルね↑
兄夫婦や、社会に対する復讐と言うより
非力で何も出来なかった自分自身に対する復讐だと解釈したな
自分の分身を傷つけるのも、一種の自傷行為だし
>>479 私
>>478だけど中公のほうにはケーコタンがあとがき書いてるのか
探して読んでみるよ
オーギュの復讐って謎だよね。それこそアンヌが邪推したように
ジルを使って兄夫婦の家庭の安泰を脅かすとか、
コクトー家の家名をとことん貶めてやるとかだってできただろうに
何だかんだで最後までアンヌへの遠慮があったのかな
オーギュの「復讐」はこの作品のキモだと思うので
色んなコメントはそれぞれに興味深いです
>511たんのような境地に達することができたら
=自分の不幸を手放せたら、それが大人になれたということだと思う
(ただ、あれだけの性的虐待を受けた人としてそれは簡単ではないのだろう)
オーギュのああいう人格って、竹宮さんの何かを投影してるのかな?
あまり竹宮さんの生い立ちや家族関係などは読んだことがないけど
(萩尾さんはの家族ネタがあれだけ露出してるのに対して)
真面目な優等生で素直ないい子だったケーコたんに
オーギュらしい要素がどこにあったのか
この作品最材の謎
セルジュなんかはケーコたんそのものだよなと思うんだけど
セルジュは同性からも異性からもまんべんなく好かれる得な性格だよね。
ロスマリネまで落ちるとは思わんかった。
30近くになってから、自分が大人の言いなりになっていたと気付いて
反撃したケースをリアルで知っているから
やっぱり若い時に優等生であっても、根底にはオーギュみたいな一面もあったんだと思う
真面目な優等生で素直ないい子にだって、
どす黒い部分も反社会的な部分もあるでしょそりゃ
20歳すぎて完全に真っ白な人間なんているわけがない
同じように完全に真っ黒な人間もいない
マリネが結構尽くすタイプだということがセルジュとの交流を通してわかったw
しかしマリネがもっとひねくれた性格だったらリンチをものともしないセルジュに
かえって憎しみを抱いてた可能性もあるよな
ロスマリネってオーギュと一緒にいたせいか
初期は腹黒な悪役イメージが強かったけど
特に悪い事はしていないよね
オーギュの命令に逆らえずアダムをジルにけしかけたりはしていたけどね。
その時も罪悪感でブルブル震えていたし根が善良な人なんだろうね
子供時代にも日頃はジュールをいじめつつ、
ジュールが肺炎になったら快復を祈ってチューしてくれたりしちゃうし。
ジルに対する苛め方はヒステリックだけど
それ以上に根があほっぽいところが憎めない
子供時代のガキ大将ぶりとか普通だよ
オーギュの触られ嫌いを知らず手にチューをしたばかりに
あんな目にあいカワイソス
オーギュは手にチューしてもらったのに
握手すらしてもらえなかったボナール先生もカワイソス…
マリネがオーギュに逆らう決意をしたのって
オーギュがセルジュまで毒牙にかけてたのを知ったからだよね
自分だって当時ジュールと絶交して精神的にドン底だったはずなのにさ
自分の不幸を憐れんで他者への復讐に走るのではなく、
大事な人のために何かしたいという方向へ気持ちを向けることができたのが
マリネのマリネらしいところなのかも
ただの小物じゃないか
悪役っぽいド迫力の生徒総監→実はトラウマ持ちで保身第一の小物→我が身の危険も顧みず駆け落ち事件に協力
と、成長していく過程に感動する>ロスマリネ
風木には性虐待受けたキャラが少なくとも4人登場するけど
マリネの場合その苦い経験すら何だかんだで成長の糧になってるのが凄いと思う
(もちろんセルジュの影響もあってのことだけど)
オーギュやジルだと、性的虐待に遭ったことが
その後の人生決めちゃったみたいな感じがあるからなあ
マリネは一時期PTSDに苦しんでたけど結果オーライかな
今後の人生にジュールという火種を抱えてるけど
なあに、火種があるから灯りをともせると思えばかえって明るくなる
ジュールになにをする気なんだw
ともしちゃうのかwマリネ火傷しちゃうお
>>530 その中ではセルジュは意外と平気というか傷が浅かったね
ジルベールにオーギュと同じことができるんだもんな
どうなるか分かっていて薬入りの酒を飲んだって自覚があるくせに
後から「卑怯な手段で僕を思いのままにした!」とオーギュをなじるセルジュはどうかと思った
そのセリフ言う権利があるのはロスマリネぐらいだろw
なんだかんだいってよく知らん少年まで無節操に襲わないだろうという
オーギュの良心というか常識にかけてたのでは
オーギュがやると虐待、セルジュがやると正義なんだよな
薬入りの酒用意してる時点で、卑怯な手段でどうこうは確定だからいいんじゃないかなー
セルジュが知ってたかどうかは又別の話ってことで
>>540 でもそれをジルの前で暴露したがためにジルはオーギュに不信感抱いてセルジュの元に走ったわけで
どうもあの辺のセルジュの行動にはマッチポンプ臭を感じてしまうよ
オーギュ×セルジュに限って言えばオーギュは悪くなかったと思う
ただ過去にそういう「卑怯な手段」を他の少年(マリネ)に対して
使ったことのある人物なことに変わりはないから同情もできんなあ
調子こいてセルジュまでヤったせいでジルに逃げられ、マリネにも背かれた
ジルもマリネもオーギュがセルジュを一方的にレイープしたと判断したけど
それも日頃の行いの積み重ね。因果応報としか思えない
オーギュが裁判員裁判にかけられたら
他キャラが全員名前を見ただけで「有罪!」と判断する中
ジュールだけが味方してくれそうな気がする
…ロスマリネが全裸で(略)な文庫版6巻が
証拠品として提出されたりしたら寝返っちゃうかもしれんが
その辺りのエピソードはマリネが可哀想なので、
ジュールにはオーギュとマリネが雪中デートしてた時の隠し撮り写真でも
見せてやればいいと思います
オーギュは何の為にセルジュに手を出したんだ
私達がやってる事はこう言う事だよ、と単に知らしめる為?
ヤラレても未だ、ジルの様に輝きを失わずにいられるか試す為?
輝きを失わずにいられるか試すためならセルジュが朝食に出てきたからといって動揺しないだろう
ジルベールが必要としている愛とはこういう事だよ、君には無理だろう?とpgrして追い返す目的+
久しぶりにウブな美少年食えてラッキー^^な感じじゃない?
(昔オーギュは人と肌が触れるのは真っ平と言っていたけど、
セルジュをやってる時の表情は明らかに楽しんでいるように見える。
以前にも意識を失ったり怪我をしたセルジュにやらしげな視線を送ってるし)
マッチポンプ臭w
ま、セルジュも恋する人をゲットするためがむしゃらな言動したってことでは
オーギュは近づいてくる人間に噛み付くって感じだね
無関係の人に自ら寄っていって悪さしたりはしない
オーギュは退屈しのぎのおもちゃが欲しいだけだと思う
ジルベールを使って悪ささせたし
要するに中身が子供なんだよ
>無関係の人に自ら寄っていって悪さしたりはしない
アンジェリンは?
レイプ関連以外だとアンジェリンとソフィア嬢もオーギュの被害者だな
ソフィアはもう大人だったし向こうが勝手にオーギュに惚れてた感じだけど
アンジェリンはまだ11の少女をオーギュから近づいてたぶらかしたというのが悪質すぐる
オーギュがこんなにも罪を重ねる前にアスランとチロルへ行っていればな〜…
アンジェリンは、特にオーギュに恋していた様には見えなかったな
母親の望みをかなえて婚約してあげた、と言う感じ
そう言えばアンジェリンは、あの後誰と結婚したんだろう
貴族の娘が一度婚約破棄されると、良いとこのお坊ちゃんとの見合いは難しいと聞いたけど
本編読んだ時は、てっきりセルジュと結婚するのかと思っていたから
セルジュの結婚相手を知った時は驚いた
しかもジルに似ていると言う、それだけの理由だなんて
セルジュのアンジェリンに対する責任(セルジュがそう思っている)は
オーギュとの婚約で消滅したん?
婚約破棄でまた復活しなかったのかね
11歳にしてホモに理解のある女の子
アンジェリン半端ねえッス
今の時代だったら、腐女子になりそう
>>551 世間体という意味では、アンジェリンがオーギュ最大の被害者かもね
人を恨みもせず、母を看病し、勝手に音信不通になってたセルジュを暖かく迎え、
子爵家を支えてひっそり生きる彼女は人間が出来ているよ
どんなにセルジュの正義の犠牲になって黙ってるので偉い。
アンジェリンて最初と終わりでキャラが変わってない?
>>553 同性愛に対して理解があるのと、
ホモ萌え〜ハァハァってのは、
まるっきり違うものだと思いますけど
>>546 >昔オーギュは人と肌が触れるのは真っ平と言っていたけど、
>セルジュをやってる時の表情は明らかに楽しんでいるように見える。
オーギュは人と肌を触れ合わせるのは大嫌いだけど、
レイプするのは好きなんだよ
あれはセックス(人と肌を触れ合わせる行為)ではなく、
人に屈辱を与えて尊厳を破壊して征服して苦しめるための行為だから
セルジュのときもロスマリネのときも、
美少年を食えてラッキー^^なんて感じじゃないと思う
でもぶっちゃけセルジュやロスマリネがブロウやアダムみたいな容姿の持ち主だったら
レイプもしなかったよね>オーギュ
ロスマリネはそもそも描写が少ないから分からないけど
セルジュには前々から性的な意味で興味惹かれてるような描写もあったし
で、オーギュって結局真性ホモなのかね
女はアンヌマリーとしか経験無いみたいだし
ホモ兄に支配されて育ったけど本来はヘテロセクシャルな人だったんだと思う
アンヌに裏切られて人間不信になり、
ジルを調教する過程で支配する側の快感を覚え、
やがてジル以外の少年にも機会があれば平気で手を出すように
こんな感じでは
TONOのカルバニア物語に
オーギュと似た境遇のキャラが出てくるんだけど
そのキャラは最終的に主人公(女)とくっついちゃったんだよね
天馬の血族のアルトジンみたいな度量の広い女が現れれば
ノンケに戻っちゃうと思う
アルトジンとオーギュ、確かに相性良さそうw
オーギュは頼れるタイプとの恋愛ってしたことないもんね
ジルがオーギュにない強さを持っているとはいっても
単に「レイープされても全然こたえてませんが何か?」的な
限られた状況での強さであって、困難な運命を変えられる強さとか
何があっても大切な人ともども生き抜いていこうという強さではないし
オーギュは、同性愛者でも少年愛好者でもないでしょ。
児童虐待の人達が子どもをセックスの対象にするのは
子どもに性的興奮を抱くんじゃなくて
子どもなら暴力でたやすく支配できるから。
裏を返せば、子ども相手にくらいしか
己れの優位性を示すことができない。
つまり自分に自信がない。気が小さい。
だから児童虐待者って平素は温厚でおとなしげな人が多い。
確かに児童虐待の被害者が、長じて同性愛者になっちゃう事実はあるが
オーギュはその例ではないと思うよ。
>>563 その全然こたえてませんが何か?的強さも思い込みとか幻想に過ぎなかったことが
駆け落ち前後のジルの言動でわかったよね
オーギュもジル自身も、それまで色んな相手からの性的暴行によって付いたジルの傷を
見ようとしなかった・気づいていなかっただけ
今思えば3人で楽しくやっていくという道もあったのではないか。
セルジュかオーギュのどっちか一人が
居残りジュールぐらい割り切って影の人に徹することができれば或いは…
「天馬の血族」かー。懐かしいな。
アルトジンを応援しつつ、実は帝×ユルクに悶えていた。
「イズァローン〜」はカウス受だった。
思い悩む長髪が良い。
天馬の血族は煩悩をくすぐる設定満載だよねw
ユルクはもう設定だけでエロス
セルジュのママみたいなタイプなら
案外オーギュを手なずけて、上手く手の平で転がせそう
オーギュには淑女より、女傑タイプの方が良いと思う
>女傑タイプ
おヤエさ…
ごめん何でもない
>>549 そうだアンジェリン忘れてた
>>554 親子二代の駆け落ちを母娘二代で尻拭いするとは大変だ
801板で男キャラとうまくいきそうな女キャラの話になるなんて
そういや私を月まで連れてって!には
ロスマリネ(子孫?)がゲスト出演しておヤエさん口説いてたな
あのノリでオーギュも出演させてしまえ!
そして当然のごとくふられてカウンターで飲んだくれてるオーギュの隣に
何十度目かの失恋旅行中のロスマリネが偶然座ればいいよ
(と801っぽく展開させてみる)
ロスマリネ「マスター、あちらの紳士にカクテル シオン・ノーレを」
惚れっぽくて能天気な月マリネは、女性不信のオーギュに
恋愛や人生に対する前向きさを与えてくれそうな気がする
ボブとエドナンみたいにコンビで行動して
ガールハントに明け暮れる二人とかもいいなw
ロスマリネがガールハントと聞くと「おお!ガンガレよ!」と思うのに
オーギュがガールハントと聞くと「結婚詐欺師」という言葉が頭をよぎるのは何故なんだぜ
瞳の輝きと醸し出す雰囲気の違い
やっぱりアンジェリンに対してしたことが…
幸福の鳩のマリネはご婦人連れのジュールを見て衝撃だったと言ってたけど
自分は学院卒業してからジュール妹に出会うまでの間彼女の一人もいなかったんだろうか?
モテそうなのに
潔癖性な人だから
婚前交渉なんて破廉恥でござるよ
ロスマリネが1位を金で買おうとしてたけど
金を渡した相手は校長なのかな?
それともジュール自身に、金を支払った?
>>583 そこ、結構謎なんだよね
あのときジュールは人づてに金を渡されたみたいな感じだったけど
人づてなんかにして万一企みがバレた場合に立場が悪くなるのはマリネの方だし、
何よりマリネなら面と向かってジュールに「今度の試験は僕に負けろよ」
ぐらい言うんじゃないかと思って
ここか少女漫画板の過去スレでは、成績を買う話自体オーギュの策略という説があって
なるほどと思ったっけ
>オーギュの策略
つまりジュールに金が渡るタイミングを見計らって
ロスマリネに一服盛った可能性もあると
ジュールが怒り心頭で部屋にやって来るのを、オーギュは待ち構えて
わざとロスマリネの痴態を見せ付けた事になる
ロスマリネにとっては格下相手に目撃される二重の屈辱、何その萌える展開
しかも「部屋中にともされた明かりの中で」のオプション付きです
オーギュとジュールが知り合ったのってアンジェリンと婚約したあとじゃなかった?
ジュールがオーギュの正体を知ったのはセルジュが入学してすぐの頃(遅っ)だけど、
成績うんぬんの策略はオーギュがジュールの存在を知っていれば成立するよ。
学校へ来た時に例の双眼鏡で美少年ウォッチングをしていたオーギュが「あれ誰?」と聞いて
マリネが「ぼくのだいしんゆうのジュールです!」と答えたのかもしれんし。
または
>>585的な状況をあらかじめ計画していたオーギュが
マリネ本人か院長にでもそれとなく質問して
ジュールのことを聞き出した可能性もあるよね
>オーギュの策略
オーギュに対しては今まで否定の感情しか湧かなかったんだが
今はじめて奴を好きになれそうな気がしてきたw
オーギュって本当に社会と人間に対する悪意の塊って気がする
オーギュに対して何も悪いことしてないソフィアやアンジェリン、
多少生意気かもしれんがまだガキンチョだったロスマリネ。
一応愛しているはずだったジルに対してすら
相手が幸福になると急速に魅力を感じなくなるってどんだけ〜。
サド候爵みたいなもんかもね
悪徳の中に美学を見出だす、反体制の芸術家タイプ
でもオーギュ自身は、それを心底楽しむ事は出来ず
常に内心では光の世界に憧れている
ジュールの「彼は僕に似ている」と言うのも、分かる気がする
ジュールにとってはロスマリネが、オーギュにとってはセルジュが眩し過ぎるんだろう
まあ、オーギュは一生幸せにはなれなかったろうね
あそこまでやってしまって、さらにジルベールを失ってはもう駄目だ
ジュールは「幸福の鳩」を読む限りはその後の人生の幸せが約束されたと思う
ジュールの幸せって
マリネと同じ銀の髪にすみれ色の瞳の女と結婚して
妹がマリネと結婚生活するのを義兄として見守ることなのかと考えると
ずいぶん歪んだ幸せだと思うぞ
ジュールにとって100%の幸せではないかもしれないけど
一度決別してゼロになったことを考えれば、
マリネと仲直りして一生ものの繋がりもでき
75%くらいの幸せを確保できただけでもかなり幸せなのでは。
100%の幸せを追求しようとして全部失ったセルジュの例もあるだけに。
(オーギュはそもそも幸せとか求めてない気がするので置いといて)
セルジュの100%の幸せってどんなだったんだろうね
ジルと二人で暮らし社会的にもカップルと認知され
今でいう同性愛結婚的なものだろうか
ジルと同性愛カップル認定されつつチロルで暮らし、
生活費の半分くらいを、セルジュの演奏+ジルの歌で稼いでみる、とか?
オーギュがロスマリネの英国訛りは好かないと言ってたけど
ロスマリネって生粋の英国人だっけ?
それともフランス人で、単に英国暮らしが長かったのか
英語訛りじゃなく「英語は好かない」だから
会話の中でイエスサーとか言われるのが気に入らなかったんじゃ?
仮に英国暮らしの経験があったとしても7、8歳の頃には既にフランスにいたわけだし
ロスマリネって語学が得意そう(ラテン語首席とか)だから
発音ぐらい使い分けてたんじゃないかと思うんだけど
>>596 セルジュの100%の幸せは…
学院の友達と楽しく過ごし、ピアノの勉強に打ち込み、
時々パットとデートし、アンジェリンにも心配をかけず
なおかつオーギュはマルセイユに引きこもったままで
自分はジルと身も心も結ばれラブラブ みたいな状態だと思うw
>>599 マリネのラテン語はオーギュも流暢だと褒めてたもんね
セルジュ=リア充
まぶしいほどにリア充ですな
セルジュってこき使う分には最高の人材なんだけどな
セルジュ母は、インド人との混血なのかな
ジプシーと書いてあっただけで、何国人とは書いて無かったけど
インド人てw まあ起源はインドのほうなんだろうけど
ロマの話だと、大体東欧あたりの人ってイメージがあるね
駆け落ちしたあと仕事も探さずパリで1ヶ月ホテル暮らしって、
セルジュも潜在意識では事が大きくならない内に見つかって
学院に連れ戻されたかったんじゃないかと思えてくる
17歳で駆け落ちしたアスランは、息子より気骨があったと言う事か
まあアスランの場合、セルジュと違って駆け落ち相手の生活力が違うけど
ジル達は駆け落ち時何歳、15くらい?
何だって駆け落ちなんかしたのか、大人になるのを待って付き合えばいいのに。
その間は遠距離恋愛でセルジュも音楽の勉強に打ち込めばいいし。
16歳の3月頃だった気がする>駆け落ち
ジルが死んだのは冬だったから、ラストは2人とも17歳になるかならないか位かな
1月にジル15歳の誕生日を祝って、春になる前に駆け落ちだよ
その後ボナールの家に滞在中、ジルについて「16をとうに過ぎた」と言われているので
約2年近く駆け落ち生活を続けて、ラストの年齢は
>>609の言うとおりだと思う
>>608 そうできたら良かったけど、ジルが自殺未遂までしたし放っておけないだろう
まぁ実際はあんなうっすいリスカじゃ死なないけどな!
冬の水に膝から下だけ浸かりつつ、人が来るまでうっすいリスカね
小学生のときうっかりトタンでパックリ切った手首んの傷がある。
3針塗ったけど30年を経ていまだに傷あとが残っている。
15の春、中学卒業くらいか。なら就業可能年齢だな。
石川遼は16でプロになったし。
ダルニーニに目をつけられなければジルもギャルソンとして結構うまくやっていけたかもね
何気に女相手のホストの素質もあるからw
>608〜
待ってくれ。
セルジュは2人でラブラブしたくて駆け落ちしたんじゃなく
それしかジルをオーギュから救う方法がなかったから学院を飛び出したんだよ
だから今後どうしようかなんて考えてない、みたいに言ってたはず
だから >606は合ってると思う
セルジュもパスカルたちも、学院を逃げ出したって
三日と経たずオーギュに捕まるもんだと思ってたからな
あれ?追っ手来ないの?聞き込みとかも何もなし?(^ω^;)って感じで
その後の生活設計なんて考えていなかったんだろう
1ヶ月経って金も尽きてくる頃にやっと、
自分たちが二人で生きていかなきゃならない現実に気づいたと
>>616 オーギュは2人を捜さなかったのかね
ホテルとか片っ端から手配すれば、白人と有色人種の子供2人の宿泊なんて
直ぐに足がつきそうなもんだけど
何れ挫折して帰って来ると思っていたのだろうか
惠子先生が思いつかなかったんだろ。
昔オーギュと泊まったホテルに泊まるとか、ありえない。
オーギュのこと考えながら抱かれてたのかね
抗議のひとつの形だったのか
ならなおさら撤収まで計画しておかないと
こういう時のために頭いい冷静パス&カールが配置されていたはずだが…
誰に抗議ってか?
オーギュか?セルジュか?
自分を覚えてないホテルマンか?
オーギュは二人を探さなかったんだと思った
ホテル暮らしの最中はもちろん二人が下町に移ってからだって、
本気で探せば見つけられなかったとは思えない
結構突き放した所のある人だから、
子供二人でやれるものならやってみるがいい!
ボンビー(死語)は致命的なことだと思い知るだろう!ぐらいに思っていたんでは
オーギュを引き取った養父母って、全然出て来ないけど
オーギュが学院に入っている間に死んだのかな?
>>622 >子供二人でやれるものならやってみるがいい!
いやあどちらかというと
きれいなお飾りお荷物抱えて未成年一人でやれるものならって感じじゃないか
パイヴァと違ってジルは共同生活で当てにできない
>子供二人でやれるものならやってみるがいい!
>ボンビー(死語)は致命的なことだと思い知るだろう!
駆け落ち聞いて一瞬衝撃を受け、
その後クッ・・とか暗い皮肉な笑い浮かべて言いそうだねぇ
「ぼんび〜」とかいってるオーギュを想像して微笑んでしまったジャマイカ
風木キャラでボンビーの辛さを知っている人たち
1、オーギュ
2、ジュール
ジュール「彼は僕に…似ている」
ジルベールと一夜を共にした娼館の女の子が
もしあの一発で身篭っていたら
ジルの血筋を受け継いだ子孫が残せたのにな
女の子、育てきれず海の天使城に子供を預ける
「ままん・・」と泣く毛布にくるまれた男の子を見るオーギュ
話が戻るけど、オーギュの「復讐」は世間を唖然とさせることというより
人々がジルに相対したとき、自分の内側にある醜悪な部分を
感じざるを得なくさせることだったのではないかな
性欲のまま肉便器にする無恥・無節操
口では神の愛をときながら実際には嫌悪でジルを拒絶する偽善
救いの手が必要だとわかっているけど自分の手にはあまると無視して距離を置く欺瞞
理性や常識の皮をかぶっていても、誰にもそういう醜い部分が必ず潜んでいると
暴きたてて見せつけてやりたかったのでは?
その根本にあったのは「歪んでいて醜いのは自分だけじゃない」という
無意識の叫びだったのではという気がする
だからこそジルに純粋な愛情をそそぐセルジュの存在が
オーギュにとってはものすごく邪魔で脅威だったんじゃないかと思うよ
セルジュがジルに惚れたの理由に、ジルの外見上の美しさが
かなり大きなポイントを占めていた
これがパスカルみたいな容姿であの言動だったら、同情や義侠心で
何とか助けてやりたいとは思っても、欲情したり
全てを捨てて逃げる事まではしなかったと思う
そう言う意味では、セルジュが特別純粋かどうかは疑問だ
セルジュの正義自体が欺瞞なんだよね。自己厨。
>>629 おじいちゃん、今度はしっかり育ててね
>>630と
>>631は両方ともなるほどと思える
どっちにしろオーギュは、人々に復讐したいならジルを使ってじゃなく自分の手でやれと
ジルをいかがわしい見世物みたいにしておいて、自分だけは常識人でございって顔してるんだもの
セルジルの関係はセルジュが死んだジルを見て
「 き れ い だ よ 」って言える内に終焉を迎えておいて良かったのかもな…
アル中でもうすぐきれいな顔が台無しになるわってカミイユも言ってたし
セルジュの正義は自己欺瞞ではないでしょ。
彼は己の正義や善意を欠片も疑ってない。
自己欺瞞ならむしろオーギュだね。
彼は自分の悪意さえ信じてないからね。
オーギュはどっちつかずすぎ
本当は嫌われるのが嫌だし辛い思いはしたくないから悪役にも徹し切れてない
そんなだから最終的にロスマリネに成長の1ページとして乗り越えられてしまうんだよ
>>636 何と無く碇ゲンドウを連想してしまった…>他者への恐怖心
>>630 なるほどオーギュの復讐の理解がすすんだ
セルジュは、その復讐の前提となる一般人のもつ常識や恥がないんじゃないかな
セルジュにもそういう醜悪部分(例えばジルを置いて逃げようとした)が皆無じゃない
でも醜悪さがわかってもなぜかあまり傷つかない
なぜかねーオカンだからか
恨まれもしなかったダルニー二のほうがオーギュより悪質だよね。
ダルニー二hが頭がよすぎ。
大人しくボナールの世話になってりゃ良かったのにな
>>636 オーギュがジルを突き放すのはプレイの一環であって、
本当に嫌われるかもという覚悟あってのものではないからな
絶縁上等、でも陰からマリネの身は守らせていただきますなジュールの
筋金入りのMっぷりに比べれば、
ジルに逃げて行かれそうになった途端
慌てて「私は父親だ」とか言い出しレイプするオーギュの偽悪なんて鼻糞みたいなもん
ジュールに見せつけるために部屋中の灯りをちまちまつけていた時点でもうね
>>638 醜悪さが分かっても、分かったんだからじゃあ乗り越えていこう!
って思えるからじゃないかなあ。
セルジュは好きじゃないんだけれど、
このあたり、お父さんとお母さんが良かったんだなと素直に思える。
セルジュは何でも相談できる友人達がいたのも大きそう。
いちばん罪悪感を抱え込んで一人悶々としちゃってたのはカールで、
ブロウとかアダムとかダルニーニとか、そーいう一番反省が必要そうな人種に限って
自分の醜悪部分とか気づくこともなく、単にジルとやるのをエンジョイしていた感じだけど。
>>641 マリネって結局ジュールが自分を守ってくれてたことは知らないままなんだよね。
無償の愛にも程がある。
ジュールにとっては、マリネがくれた鳩のキスこそが無償の愛だったんだよね。
何の見返りを求めない無私の愛にも、光の愛と影の愛があるっていうのが
たぶんジュールの思想なんだろう。
「幸福なアリオーナ」によってのみ、ジュールの愛は満たされるんだな。
そうか、そういえばあのキスも無償の愛だ。
マリネに対して「おまえが嫌いだ、近寄るな」って思っていたところにあのキスをされて
ジュールは参っちゃったんだっけ。
ジューロスの子供時代って確執ばかり強調されてるけど、楽しい思い出もそれなりにあるんだろうな。
幸福の鳩の最後の方で、鳩を見つける子供時代の二人の情景なんて幸福な記憶そのものって感じだし。
ジュールは信用出来ない、腹黒い人だと思う。
本当にロスマリネが好きだなんて全然思えない。
そういう所がオーギュとすごく似てる。顔は美形でタイプだけど。
ジュール大好きだけど初めてまともに登場したときの
「席外そうか」「うんうんわかるよ」→「君だけだ心を許せるのは」の流れが胡散臭くて笑った。
マリネは騙されてるというか勝手に誤解してるというか
ジュール腹黒にも胡散臭いにもロスマリネが騙されてるにも同感だけど、
何の見返りも求めずに1年間居残りして陰ながらロスマリネを守っていたっていうのは
十分ロスマリネへの愛情を感じさせるんでないかい?
ジュールの我が道を行くところが凄く好きだよ
腹黒いと思うし、実際付き合ったら信用できないと思うけど
頭良くて感受性強いから、他人には理解できないところも理解できちゃって
でもそれを分け合える人もいないから、分け合おうともせずに、独自の道に進んでる
すごく寂しい人だとは思う
ジュールのマリネへの無私の愛はあれだ献身てやつだよ。
マリネの愛は、全方位に向けられた、分け隔てのない、という意味で
博愛的なものだけど(このへんウォルフやティオキアなどの王子キャラにも通ずる)
ジュールの愛はマリネにのみ捧げられる。まさに騎士道思想における献身。
652 :
風と木の名無しさん:2010/09/16(木) 02:36:23 ID:qHtMOhhP0
647 :風と木の名無しさん:2010/09/16(木) 00:20:05 ID:NAySyKb+O
ジュールは信用出来ない、腹黒い人だと思う。
本当にロスマリネが好きだなんて全然思えない。
ジュールはなりたい自分像をロスマリネにとられたから
憎んでたんだよ
ロスマリネが好き=理想の自分が好き
ってこと
653 :
風と木の名無しさん:2010/09/16(木) 02:41:25 ID:qHtMOhhP0
「幸福なアリオーナ」
自分にはとうていできない寛容な行動されて
敗北感をあじわったんですよ
654 :
風と木の名無しさん:2010/09/16(木) 02:45:39 ID:qHtMOhhP0
ジュールとアリオーナは
ドロドロです
>>651 確かにロスマリネのほっぺにチュは、相手がジュールだからしたというより
病気の子がいるから早く治るためのキスをしてあげたみたいな感じだな
…えっとまさかケガしたセルジュにも同じ事したりしてないよな
>>631 仮にパスカルがジルの状況だったら、セルジュはどうしただろ。
逃げた方がいい、そうだチロルに行けば!と計画は一緒に考え行動はお一人で
というあたりか。
駆け落ちを手伝っただけで、神学校に行ってしまう
ナイーブなあの子(名前忘れた)
ジルが悲惨な死に方をしたと知ったら、立ち直れないんじゃないかな
立ち直れるよ
そのための信仰です
無私の愛も良いが、ジュールはもっと我儘に生きてもいいのではないか
鳩のマリネは同性愛にも理解ありそうだよ?
いくら立ち直ったように見えても、ジュールにしたら以前マリネがPTSDに苦しむ姿を知っているだけに、
トラウマ再発に繋がりそうな行動は起こしづらいよね
せっかく取り戻した親友ポジション&近々実現しそうな義兄ポジションまでおじゃんになりかねないし
数字板でいうのもなんだけど、
そういう方向に我侭に生きることなんて望んでいないんじゃないのか
憧れているだけでいい、「なりたかった自分」として遠くに仰ぎ見るだけでいい、みたいな
良くも悪くも、ジュールはマリネみたいに天然素直には振舞えないと思う
明日のナージャのローズマリーみたい
「お姫様は私なのに」
自分ではなく実は親友ナージャが貴族のお姫様だった
その後は対抗意識で暗躍するが表では親友ヅラ
いいキャラだった
ローズマリーのキャッチフレーズは「危険なプリンセス」
彼女はジュールの生まれ変わりだったりしてw
竹宮さんによると
マリネは普通の人でジュールは正反対
ジュールとマリネはくっつかないほうが萌える
フレネミーというやつだね>ローズマリー
ジュールは普通じゃない人なのか…
かれはぼくに にているッ
マリネは普通の人でジュールは正反対、すごくわかるwホントそんな感じw
でもジュールの妹に惚れちゃうあたり、マリネの中にも潜在的に
ジュールへの恋愛感情が存在しないとは言い切れないと思うのだがどうか
マリネには結婚後、嫁のふとした表情などにジュールの面影を見てとって
ハッとする日々を送ってほしい
マリネは容姿だけは突出してるけど
中身は常識人なんだよな
ホモ気持ち悪い、風紀乱れるの駄目
ジュールは自分の想いは絶対誰にも相手にも知られたくないんだから付き合えないだろう
オーギュは人にジル愛知られてもかまわない感じでそこは違うね
ジュールの想いは恋じゃなくて憧れ なりたい自分
オーギュの想いも恋じゃなくてなりたい自分 憧れ
と読み取った私
ジルも中身は常識人ってことか
たしかに近親相姦キモッだし
セルジュがレイプされたと知ったのを決定的に
セルジュの味方についたり
マリネに心を開かせたセルジュを急に嫌いだと言い出したり
マリネと同じ色の髪と目をした女を嫁に選んだりしている時点で、
ジュールは恋心アリアリだろう
ジルが近親相姦キモッな反応を見せたのはかなり意外だった
オーギュ命だった頃に父子の事実を知らされても同じ反応したかな?
そして叔父と甥でも近親相姦なんだがそこはいいのか?と思った
最後まで麻薬ダメ絶対!売春汚い!
だったしな
やってることと中身が違いすぎるジル
すごい芸当
ジルはふつうに義理の叔父だと思ってたんだろうな
>セルジュがレイプされたと知ったのを決定的に
>セルジュの味方についたり
>近親相姦キモッ
それらはきっかけにすぎなくて、ジルの中では
すでに変化がはじまっていたんだろうね
この(オーギュとの)関係は何かがおかしい、という
ふつうのDQNは中身もどっぷりつかってるから
DQN行動をおかしいと思わない
体と意識に差がありすぎれば生きづらくて
自殺したくもなるわな
でオーギュはそれみて満足するサドw
>>670 ジルが普通の感覚を持ち始めたのは、セルジュと付き合った影響だと思う
後ボナールの所で働いてた、下働きの男の子との他愛もない会話とか
オーギュとパリで暮らしてた頃も、貴族達から人形扱いされてはいたけど
大人からは普通に可愛がられていたし
ジルは行動がDQNで
中身がまとも
なのはマルセイユ時代からで
オーギュはそこがすきだったらしいよ
だからセルジュによって行動もまともになるとおもしろくない
というか
>ジルは行動がDQNで
>中身がまとも
常識というものを教えて貰えなかったせいか
おかしな行動をとりがちなのかな
性格は変にヒネてないまっすぐな子だけど
竹宮先生によると
JUNEはギャップ萌えのことでホモである必要はないらしい
きっと風木にはそういうのがつまってるってことよ
ブロウに婚約者が与えられて、いきなり脱ホモ宣言した挙げ句
真面目に卒業する気になったのが驚いた
学生時代に散々遊んで楽しんで、(多分)親の敷いてくれた出世コースに乗って
良い家の綺麗なお嬢さん嫁に貰って、何気に一番の勝ち組じゃないかと
このマンガのテーマは
ボンビー致命的。金持ち敵なし。
って思えてきた・・
>>675 ルノーが思い詰めて刃傷沙汰になりかけた時に
ルノーのボナールへの想いに気付いて(自分も強い想いをセルジュに向けているから共感して?)
問題児の自分のせいにして丸くおさめた所は
ちょっと大人になったんだなと思ったなあ
>>677 オーギュとパリにいた頃まではそんなにヒネてなかったけど、
学院に入れられてからは愛情飢餓でヒネまくりだと思う
でも私はあの頃の小悪魔ジルが一番好きだ
セルジュに牙を抜かれてからのジルはうんうん健気だねーとは思うが、
イマイチ魅力を感じない
だからジルを不幸で飢えたままにしておこうとしたオーギュの気持ちも少しわかる
>>677 嫌なのに誘惑してしまう性虐待後遺症のケース
萩尾さんが漫画で触れてた
傷を自分で広げて精神のバランスをとるのかな
ジルもほんとは嫌だったとほざいてる
あれだけやりまくっておきながら撫で回すブロウをゲスだとか
684 :
風と木の名無しさん:2010/09/17(金) 20:53:19 ID:zgCViSaO0
やってもらえなかったら余計に苦しいだろ、ばっかじゃないw
>ほんとは嫌だった
本心はそうでも別にいいんだけど、
親切心で抱いてくれたジュールに向かって言うセリフじゃないよねw
自分から懇願したんじゃなかったのかよとそこは突っ込んだ
ブロウに対してもジルから誘惑しに行ったこともあったし(婚約者の写真見せられるシーン)
>だからジルを不幸で飢えたままにしておこうとしたオーギュの気持ち
親がそれだと子供は引くぞw
ジルを取り戻そうと親と名乗るオーギュ
逆効果になる発想がなかった変人ぶりがいい
誰にもいわない本心はいたり
弱み見せて懇願できる
ジュールとの関係に萌えました私w
>>685 そうそう
ジルはそう好きじゃないけど行動は理解できるが
こういう完全な恩知らずで頭悪いところが駄目だ
自分以外の人間をでく人形だと思ってるって正にね
>>681 ジルの身を挺する勇敢さ
パスカルも驚く人間観察力
失神セルジュ事件やルノーの刃傷沙汰みたいに
敵でも相手が危険なときは助ける優しさ
好きだわ
恩知らずと言えば、セルジュへの「オーギュから僕を盗んだ身の程知らず」呼ばわりなんか最たるものだな
えぇぇ、自分でオーギュに睡眠薬盛って逃げてきたんだろーとかそれ以前に
あの二人の関係において一番言っちゃいけない言葉だと思った
再会したルノーが気づいたジルは長生きできない
という点はセルジュは気づかなかったのかな
いつも一緒でかえって気づきにくかったのだろうか
>>692 本心であろうがなかろうが、言っちゃいかん言葉はあるだろ
むしろ本心じゃないなら余計
>ジルは長生きできない
の根拠が
影が薄いから
って意味不明すぎるw
ルノーばかだろw
>>693 喧嘩がしたくて
わざと相手を怒らせてる人間に何いってる
「身の程知らずのトンビ!」はただの喧嘩ワードとしても
「オーギュから僕を盗んだ」ってのは
自分は今でも本当はオーギュのものだと言ってるに等しい
やっぱあのセリフはNGだったと思うなあ
まあしょせん痴話喧嘩なセルジルよりも
善意の第三者だったのに何故か「嫌だった」とか言われる
ジュールの方が気の毒だと思うがw
しかしそこでwを付けて語られてしまうジュールと、
それを納得できてしまうふいんき(ryは何故なんだろうw
あんなに苦労してるのに、やっぱマリネ萌えが垣間見えちゃってるからな…
弱み見せたり失礼な本音いえるのは
それだけ気を許してるってことよ
ジュールもジルにはべらべらと
セルジュ相手じゃ仮面かぶるからなジルは
うん。ジルにはべらべらと喋ってたね、ジュールw
マリネの前じゃセルジュの悪口とか言えないもんな
きいてもいないのに
マザコンぶりをしゃべったりw
いい友情関係だよな
マリネの前ではせいぜい「君はこのところセルジュばかり追いかけてるね。………」と
奥歯に物の挟まったような言い方をするのが精一杯です
そして「やっぱりわかるかい、ジュール」と笑顔で返されます
もしもジュールがマリネとの会話でセルジュを貶したらマリネはどんな反応をしただろう
ふーん、そうかい?僕の考えは君とは違うけど…みたいにサラッと流しちゃうかな
さらりと流した後二人きりになった時に
さっきのは君らしくないなとちょっと残念そうにため息をつきながら…言われるととっても辛いので
ジュールは意地でもマリネの前ではそんな事言わないだろうな
ジュールはそこまでオドオドしてるイメージないな
マリネが優位のとき彼が傷つけば イイ気味
自分が優位になれば 守る(上から目線で)
女の友情みたいに屈折した愛情のジュール
面の皮も厚そう
そしてジュールに惹かれてる自覚のない純粋マリネ
サラッと流されなかった場合
「(ジュールがこんな事を言うなんて…きっとセルジュを誤解しているだけなんだ)
ジュールそんな事はない、彼はいい子だよ。
彼のベッドは清潔だし、今日だって二人きりで長いこと僕の仕事を手伝ってくれたんだ」
ますますセルジュへの憎しみを募らせるジュール…
>>694 ひょっとして、当時ジルの人気がすごくて
死んだらファンが納得しそうにないので脂肪フラグたてたとか
連載時ってキャラの人気はどうだったんだろう
ジル=セルジュ>オーギュ>ジュール=マリネ かな?
初めて全巻読んだ。
自分はセルジルより、ジュールマリネのほうが萌え。
最後はくっつかないのか…残念。
>>657 カール…。
途中からぽっつり描かれなくなって悲しかった。
ジルが死んだことを知って、神学校で自殺したかもしれん…。
セバスチャンとかどうしたんだろう。
ルノーよりも早く、パスカルが予言していた
自然淘汰に勝ち残れない奴だと
影が薄い=地に足が着いてない、現実社会で生きていく生活力が無いと言う意味だろう
影が薄いって存在感がないって意味だ
おとなしくて目だたなすぎるひとに使う
>>703 「君らしくない」ってかなりグッサリくる言葉だな
さりげなくジュールへの失望を表しつつ、セルジュは悪くないという前提に立ってるw
>>704 自分より優位なマリネは陥れてやりたいくせに、
そんな傲慢で王子様なマリネに萌えてるんだよねw
>>707 自殺よりは、生きてセルジュを見守りジルのために祈る道を選んでほしいなぁ
カールは小説版では院長になったんだっけ?
目だたないから早死にするとか
言われたら吹くw
自分がもう王子様の地位を手に入れてしまったからじゃないかな
ジュールがずっと傲慢で王子様なマリネでいてほしいと思ったのは
相手が戦線離脱したら
勝ったのに勝った気しないじゃん
>>707 カール、最初は存在大きかったのに退場早かった。
パリ編で、学院の全員登場は無理にしても
パスカルに呼ばせてカールくらいは出てもよかったね。
>>707 ジュールもマリネもヘテロだから両者がくっつくわけがない
カールが自殺しないでしょう
信仰にさらにどっぷりじゃないかな
キリスト教は自殺を禁じてるし、なおさら自殺はないと思う
>>708 影が薄いってのは
>>709さんも言ってるように、
目立たない、印象が弱いって意味だ
日本人ですか?ちょっとビックリしたよ
カールも支えてくれる人がいれば良かったのにね
マイセ兄弟は美味しいキャラだったのに勿体なかった
パスカールとか読みたいw
>>714 いや、一般的な意味ならそうだけど、
文脈で読めば儚い、すぐ死にそうだって意味に読めるでしょ
日本人なら余計に
関係ないよ
儚いイメージと早死には
儚いイメージのひとは低血圧で意外と長生き
早死にするひとはたいていセカセカしてて活発
ルノーは芸術系だから感覚的なイメージでむすびつけたのかもしれないが
清純派アイドルだから中身も清純だと思われてる
みたいな奇妙さがあるわ
いや、だから、そこで世間一般の理系的・言語学的な理論はいらないでしょ
それこそ芸術系だから、そう結び付けて感覚で予言してるんだから
>>714 ジュールはジルともやれてたからバイだと思う
「肌の温かみはどちらも(男でも女でも)同じだ」って言ってたし、
そのへんは割とリベラルな人っぽい
>>710 あ、そうだ小説読んでない…入手もしてない。
小説は漫画の続きが書いてあるの?
どうなるんだろう。
>>713 カール、ワッツ先生やルイ・レネ的ポジションになるんだと思ってたら
何か途中退場した…。
>>707 「なぜキミにいえるッ!!幸福の鳩後のジュールとマリネがくっつかなかったと!!」
すいませんアニメのオーギュ風に憤慨してみましたw
ジュール好きだから報われてほしいんだ。
僕だけのものなのだからねッ!wだっけ?
あれDVD出ないのかなあ
個人的にはジュールは報われないほうが萌える
自分ジュールは萌えるけど
片思いしてる健気さにとかじゃなくて
心の底で見下してる基地外ぶりに萌える
>>723 それそれwDVD欲しい。
報われないというか報いを求めないジュールは潔いと思うんだけどね。
王子様を守ってお姫様と結婚するのを見届けて
自分は最後まで一言も想いを口にせずって、それなんて人魚姫?みたいな。
感じ方ひとそれぞれなんだなー
自分ジュールはマリネに恋してないと思う
ぜったい勝ちたいライバル
だけどマリネはライバルなんて思ってないようなその王者の余裕が
余計にジュールをむかつかせる
嫌いなああいう「種類」の人間=セルジュ・マリネと思う
「種類」ってことはほかにもいるってことだから
好きの反対は無関心
ライバルって好き(憧れ)と嫌いが混在するもんじゃん
そしてその関係が好き
>「種類」ってことはほかにもいるってことだから
え、そうか?ちょっと飛躍じゃね
あの文脈で「ああいう種類の人間」と言ったらセルジュ一人のことと受け取って全然構わんと思うが
>>722 アニメ版見てみたい…w
ジュールマリネくっついてくれたら万々歳な気持ちは十分にありますよ!
脳内で補完します。
というかジュールはものすごい人気出そうなキャラだな…と。
連載当時はどうだったんだろう?
今なら最も人気出そうだ…。
なんで無視されてるのかわからないけど
アリオーナ嫌いっていってるの本心だと思うし
ジルに友人じゃないっていってるのも本心だと思う
マリネをずっと名前で呼ばなかったのも
「本心であるがすべてではない」だけど
>>727 私もそう解釈してるよ。「ああいう種類の人間(セルジュ)は嫌いだ。
知らない間に(マリネの)心の奥まで踏み込んでくるよ」ってことだとw
マリネへの感情はジュール自身の述懐どおり憎しみ・憧れ・愛が混在しているんだろうね
んでほっぺにチュされたら驚きと共に思わずお花が飛び散っちゃうような
甘酸っぱいものも含んでる感情
>>728 アニメ版にジュールが出なかったのが惜しまれるな
文庫版のあとがき見る限り安彦監督は続編作る気満々だったみたいだから
ジュール入れてリメイク版でも作ってくれないものだろうか
恋とかライバルとか一言でレッテル貼ろうとすると色々こぼれると思うよ
ロスジュコンビは恋愛要素なくてあのままでもウマーというか悶えるな、個人的には
>>728 因みにOVAはダイジェストだからジュール出てないw
わかりづらい書き方だったので補足
私もそう解釈してる=私も
>>727みたいな受け取り方をしてるってことね
>>730>>731 wiki見たら声優覧にジュールがいなかったから、と思ったら
やっぱり出てないんだ…。orz
先生、動くジュルマリが見たいです…。
ほんとひとそれぞれね
自分の解釈は
ああいう種類=親切心のつもりだけど相手の誇りを傷つける
だから共通してるマリネとセルジュのことだと思った
やめたほうがいい
知らない間に心の奥まで踏み込んでくるよ
↓
(忠告を無視した結果)
君は僕をズタズタにする愛というつめと牙で
>>730 安彦氏のガンダムTHE ORIGINを読んで
あー好きなんだなこういうマリネみたいな
お馬鹿な末っ子お坊っちゃんキャラ、と思った
ガルマが愛され過ぎてる
>>733 動いて声がついたらあの二人の嵐の夜の会話とかどんだけエロくなるんだ
幸福の鳩もいいけど本編の緊張感あふれる関係にも妄想膨らみまくりんぐだよ
>>735 ジュールテラ予言者…学院の生徒は基本的にみんなセルジュマンセーだから
そうじゃない意見を持つジュールは、思えばジルにとっては貴重な存在だったな
>>736 前にこのスレでそういう書き込みを見て、ガンダム一度も観たことないのにORIGINを読んでみて
ガンダムさんまで集めるようになった私が通りますよ・・・
ガルマを○したシャアみたいに完全にダークサイドに堕ちたジュールならマリネをやれたかも
ジュールもシャアみたく相手の父親に憎しみを向けてもおかしくない立場だけど
そういう描写はあんまりされてないよね
アリオーナたん本人への愛憎でいっぱいいっぱいで、それどころじゃなかったか
そういやセルジュばっかモテてむかついたなあ
ジルのが実は能力たかいのに
歌声がよく届く=腹筋つかえてる
ダンスがうまい=姿勢がいい バレエの基本ができる
(王朝時代のダンスは当時のバレエが基本)
独学で読み書き=頭がいいだけでなく投げ出さなかったのが偉い
セルジュ読解力がゆとりすぎるしピアノさぼりすぎ
二流ピアニストになってしまうぞ
……能力高けりゃもてるってわけじゃないだろ
何が不満だったのか知らんが
セルジュがあそこまでモテたのは性格のまっすぐさとか誠実さゆえだろうね
どんなに生活が苦しくても最後までジルを見捨てなかったし
見捨てなかったから共倒れしたのに
>何が不満だったのか
セルジュは読解力がゆとりすぎるから
>>743 ああ、ありがとう、わかった
そうだねゆとりと表現するのが正しいのかは知らんが、恐ろしい程のニブチンだね
確かに自分もあれを好きにはなれないしな
ただ
>そういやセルジュばっかモテてむかついたなあ
>ジルのが実は能力たかいのに
って説明の後に歌がどうとかダンスがどうとか続いてたから、
その答えが返ってくるとは思わなかったよ
だってジル大事にされなすぎ
ルーシュ教授なんて
無理にいいところをみつけてやった
というし
能力も勤勉度も実はすごいのに底辺野生児あつかいで
実は本業さぼってばっかのセルジュがヒーローなんて
とりあえず体と引き換えにレポートも人任せのジルはどう見ても勤勉ではないだろwww
むしろ勤勉さなんかとは無縁なところがジルの魅力なんじゃないの
それにジルがセルジュに見捨てられたらそれこそ自殺でもしてたと思うんだけど…
>体と引き換えにレポートも人任せのジル
ジルは家に帰りたがってたから
授業も留年で刑期(笑)のびるのも嫌だったんだろ
奔放そうで実は勤勉なとこがジルの魅力なんじゃないの
>だってジル大事にされなすぎ
セルジュやボナールがジルを大事にしてくれたじゃないか
どこかの夫人の招待断るまでの期間限定とはいえ、パリ社交界の人々も
オーギュが
自堕落に育てたのに自堕落に染まらなかったと言ってて
そのころジルは本を読みまくってた
挨拶文も完璧 正確なフランス語で話すし
暗唱(笑)もしてたし
独学でよくやるよ
>>748 そうだったね
レイプ犯のボナールはおいといて
パリ社交界の人々はいいひとだな
ID:0i5mm0zy0
くどいな
いわゆるジルに自己投影するファンって奴か?
初めて見た……ような気がするけど、このスレずっと見てる人達にはよくある図なのかな
単発IDで自演があたりまえのなかで
ずっと同一人物のレスはそらうざいかもな
あの特殊人間に自己投影どうやってしろというんだw
>>751 よくある図だけど、まあキャラ厨なんかどこにでもいるし。
ここはジュールとマリネの話題にしか乗ってこないのが主流だし
話題かわっててもぜったいそっちにもってく
ちょっとイラついて強引に違う話題ばっかしてみたくなりました
厨ですみません
だってジルって歳取るにつれ薄っぺらいとまではいかないけど
竹宮先生若かったんだなーって思うようなキャラだし
他キャラ話すほうが楽しいんだよね
756 :
風と木の名無しさん:2010/09/19(日) 05:44:50 ID:aSlncjWaO
>>715 マイセ兄弟の話がもっとみたかった。世話してくれてたパスカルがパリに行っちゃって、あの期間セバスチャンは兄の面倒みてたんかな セバスチャン×カール…
あと「抱けよ」って言われてジルベールが逃げずにそのままカールとジルがやっちゃってたらどうなるかな
カールはなんかエロい
カールは罪悪感でいっぱいになりそうだから
ジルの更生を目指すまで手が回らなかったかもね
でもセルジュとは違った影響を与えられる可能性はあったのでは
見たかったな、パスカールクルトネカーともう少しうまくやりとりするジル
>>756 わかる
カールエロいよね…
禁欲的なのに視線がいちいち性的すぎてもう
…そう思うのは私だけかも知らんが
初読当時カール萌えだったがそれは今でも変わらない
ジュールとマリネ大好物だから萌え話が出たら全力で食いつくけど、
ずっとこのスレ見てたらやっぱり普段はセルジルオーギュの話が多いし
一番人気はジルなんだなーって実感するけどなあ
恋敵パットの嫌われっぷりなんか美内スレのシオリー、一時期の処天スレのフッツーに匹敵するぞw
幸福の鳩読みたいわあ。
761 :
風と木の名無しさん:2010/09/19(日) 12:44:19 ID:aSlncjWaO
>>758 ナカーマ 私もカール一番萌える
カールの性的さはやばい
ジルベールに逃げられたあと、震えながら「ぼくは…ちょっといかれないから…」とかエロすぎてもうね 独りで致すんか
性欲に負けそうな級長さん萌え
>>759 パット聡明だし好きだよ
嫌われてるなんて、初めて知った
処天の布都姫も、結構好きだったりする…
パットは優しくて頭良くて細かい気配りもできて男に依存もしてなくて…って並べると
本当に非の打ち所のない女の子に思えるけど、
ジルに接する態度が「かわいそうな子への親切」なところがダメだ
そのくせセルジュと二人きりでデートしたり抱きついたり
「ジルベールがいる限り間へは入らない、でも心の中で思うぐらいは許してね」とか
もうね色々要領良すぎ
>>740 × 王朝時代
○ 王政時代
王朝じゃエジプトになってしまうw
つかそもそも風木は19世紀後期の話でとっくに近代に突入してるし。
あの時代のヨーロッパの坊ちゃん嬢ちゃんにとってダンスつったら
普通にワルツのことです。
>763
多少、女らしくなってもメガネっ娘のままだったら
もう少しは許容できた気がする・・・<パット
女キャラならパイヴァとジュール妹ならまあ好き
苦労人だからかな・・・
パットはジルの恋敵な上にジルと対照的な位置づけだから、よけい反感買うんだろうな
・女であるというだけで一歩リード(ジルは男で同性愛は罪)
・セルジュへの恋心からジルとの別れ話まで何でも代弁してくれる兄の存在(ジルは誤解されがち)
・明るく常識があり礼儀作法もバッチリの、何処へ出しても恥ずかしくないお嬢さん(何処へ出しても顰蹙を買うジル)
・将来の夢がある(無論そんなものはないジル)
・気配り上手で金銭的にもセルジュを支えてあげられる(ジルはむしろ重荷。金食い虫)
・オーギュの婚約前後、ジルがダルニーニにやられた後、ジルの死後などいずれも微妙〜なタイミングでセルジュに接近
悪い子じゃないのはわかってるしパットがいなかったらジルが幸せになれたってわけでもないんだけどね
>>750 パリ社交界の人々こそジルを都合のいい時だけアイドル扱いして
一度のドタキャンでポイ捨て追放した一番冷たい連中では?
ボナールは5年位経った後でもジルを忘れず旧友としてもてなしてくれたぞ
まあジャ○とか子役みたいなもんで、
ジルも見た目が可愛く子供にしては礼儀正しい所がもてはやされていたわけだから、
それが今日は気分が乗らないからと勝手な理由でお仕事ドタキャンしたら
二度とオファーが来なくなるのもしゃあない
彼らにとってちょっと可愛い子供の代わりなんかいくらでもいるわけで、
社交界に出るか出ないか自分が撰べる立場だと思っていたジルの思い違い
パット、そこまで有利に展開してもゲットできなかったのが徒労感あふれる
セルジュもどうせだめなら期待持たせて付き合うなよ
ジルがあんなことになるまでは、セルジュもパットに対して満更じゃなかったんだよ。
ジルの薬中が発覚して別れ話はおあずけだとなった時にセルジュが言ったのは、
「別れられない!別れられるはずないじゃないか!こんなことになって」
だから「こんなこと(薬中)」がもし起こらなければ、ジルと別れる選択肢も皆無じゃなかったし、
ジルと別れるなら当然他の誰かとの交際ということも視野に入ってくる。
でもジルは突然死んでしまい、それによってセルジュは一生ジルに捕らわれることになった。
だから「君の勝ちだ、ジルベール」byジュール なんだと思う。
セルジュはピアノ教師の娘との縁談が出た時にもはっきり断らず
あまりに急なので少し考えさせて下さい的な返答だったね
出口の見えないボンビー生活をどこかでリタイアして
まっとうな道に戻れたら…って願望はあったんだろうなぁ
ん、そこはあまり気にならないな>社交界
セルジュ両親の過去編では社交界=見栄ばっかりの愚かな人間の集まり
みたいな描き方だったけどそれ以外の章だとそうでもないね
子爵になったセルジュも社交界に顔出したりしたのかな?
>>764 ワルツも一緒
昔の貴族はバレエがしみついてて
普段もそういう動きだったので上品の反面身分ばればれ
ジルの「よくしつけられた優雅な手の動き」
いまでもバレエ系(フィギュアやアイスダンスも)やってれば矯正される
ちなみに優雅な身のこなしができるほうが体育会系
無理な姿勢でふらつかないのは難しいのよ
ジルの無意味で笑える優雅なポーズも踊りがしみついてるからだと思えば
ふつうにみえてしまうw
少なくともジルは体育会系ではないよな
体力なくて体育苦手だし
体力ない(呼吸がもたない)けど運動神経いいタイプのでは?
ジルは足速いし木登りもするし
体力は使わないと衰えるが、体で覚えてることは忘れない
優雅な身のこなしは運動神経と筋肉いるよ
ワルツとかは回転するから三半規管も鍛えるし
競技後はゼェゼェしてる選手と似たようなもんじゃないの?
ジルみたいなタイプは楽しんでやってるうちはどんどん上達するけど
気が向かなくなるとそこで成長が止まってしまう
歌や踊りにしろ勉学にしろ、元々の能力は人より高かったんだろうけど
どれもこれも伸ばし切れなかったのがもったいないね
例えばセックスより歌に興味を持ってたら(ジルは聖歌隊に所属していたのだし)
プロとはいかないまでも結構いい線いけたかもしれない
>>773 セルジュにとって社交界は両親を排斥した場所だしどうだろうね…
あまり積極的には関わろうとしなかった気もする
すでにプロかセミプロ並みだったんじゃないかな
勉強は習ってない範囲とかでてくるが
セルジュとちがって見出す人に恵まれなかったのが残念
それ以前にジルの夢がニートになることだしw
>すでにプロかセミプロ並みだったんじゃないかな
それはどういう根拠で?なんかそんな描写あったっけ?
少年合唱団は大人のオペラ歌手に比べて下手だよ、やっぱ年数短いし
でも金とれる
敷居が低いうえに、ジルは声量があっていい声なのだから合格点では
ダンスはできてあたりまえの社交界で勝てるひとがいないってかなりのもの
ジルがすでにプロかセミプロ並みってシーンがあるなら
そこ読み直したかったんだけど
まあ、そうだったらいいなという話みたいですね。どうも
願望じゃなくて
台詞全部拾って解釈してみて発見した意外な持論
よく考えたらセルジュのピアノがセミプロかプロなんだから
対比しててもおかしくないし
夏は終わったのにな……
空気読まずに自説展開したいなら、サイト作りなさいな
きっと喜ばれる
夕べもマリネジュールばかりでつまらないって言った人が同じことしてたけど
誰一人賛同もノリのいい返事もないってことは
題材じゃなくて貴方の話し方や論旨に面白みを感じていないからだよ
ジルは意外性があるように作りこまれてるしなあ
隠し設定多そう
ぼくのかんがえたさいきょうジル、セルジュ叩き、ジュール×マリネ叩き
よく似た人が過去に暴れてたが同一人物じゃないことを祈る
荒らしだと思うならなんでいちいちかまうの
ばかか?
荒らしとは思わんなあ
ただのジルベール大好きな天然さんでしょう
788 :
風と木の名無しさん:2010/09/20(月) 10:11:50 ID:x/KlxVbN0
>昔の貴族はバレエがしみついてて
>普段もそういう動きだったので上品の反面身分ばればれ
当時の上流階級の人間の身のこなしが優雅なのは
子ども時代に行儀作法の家庭教師が徹底的に訓練するから。
バレエの動きと共通するものはあるが、
バレエの訓練がされていることの根拠にはなりません。
ついでに言っておくとワルツは発生当初は、バレエなんかとは無縁の
下層身分の人達の楽しむ「下品な踊り」として認識されていました。
790 :
風と木の名無しさん:2010/09/20(月) 10:36:01 ID:x/KlxVbN0
貧乏な家の子が金持ちのおじさんに買われるためにバレーリーナになったんだよ。
貴族のたしなみなんかじゃない。
いや、時代によっては貴族の嗜みであったこともあった。
それこそルイ14世時代とかはさ。
その後、劇場で専門の職業ダンサーが演じるものになった。
「王朝w時代の云々」というのは、そのことを言ってるんだろうなあと思うし
それ自体は否定しないが、
ゆえにジルのダンスがうまいのはきっとバレエをやってたからと結論づけるのは、
さすがに三段論法にもほどがあるわ。
>>790 それ聞くとなんか、映画エコールを思い出す
さんざん既出の話題だけど、マリネはどうしてオーギュと同じ香りを纏ってたんだろう
シオン・ノーレだっけ
こないだ金木犀の香水のサンプルを取り寄せてみたが、
マリネはともかくオーギュがあんな甘い香りさせてたとしたら、殴るw
私はオーギュがマリネに無理やりつけさせてた派だけど
オーギュもペールにオソロの香水として無理やりつけさせられてたんだとしたら
どうしようという感じはある
ジルが死んでセルジュのところに戻ってきたとき
「セルジュ、戻ってきたよ」というセリフがあるけど
次のページの「ぼくはきみのもの」というのは、ジルとセルジュどっちのセリフ?
>>792 >マリネはともかくオーギュがあんな甘い香りさせてたとしたら、殴るw
分かるわそれw
当時は男性用香水の傾向が今と違ったのかな?
オーギュの移り香…と良い可能性は、無いか…
>昔の貴族はバレエがしみついてて
>普段もそういう動きだったので上品の反面身分ばればれ
むかしのバレエはポアントをつかわない
ステップ重視でいまのものと違う
貴族の動きの基本は「むかしのバレエ」であって
本当のバレエは違う方向に分化してるけど
基本の点(上から吊り下げてるみたいに背を伸ばす、
手は狐の形、痛くてもポーズを維持)は一緒かも
>>794 ジルじゃないの?
>>792 ジルに自分が近くにいることを悟られないための
カムフラージュ
残り香が残るほど香水つかうなんて
むせかえりそうだ
香水は結構残り香残るよ
当時はまだ換気の習慣が根づいてなくて、特に冬場なら窓閉めっ切りだったろうし
シオンノーレってモデルになった香水あるん?
オーギュとロスマリネって
お揃いの香水つけてロスマリネの部屋にはオーギュの椅子があって
オーギュはしょっちゅうお忍びで会いに来てて
双眼鏡の貸し借りしたりバルコニーで一緒にいたりして
なのに部屋の中から悲鳴が聞こえたと思ったら
ガクガク震えるロスマリネの髪の毛をオーギュが含み笑いしつつ弄んでるとか
えろすぎ
オーギュ×ロスマリネ
自分マリネのPTSDがかわいそうで萌えれない
ジルにもこいつならレイプするだろ(オーギュ命の一巻のころから信用してない)
こいつならマリネつかって虐待けしかけるだろ(マリネの人格は信用してる)
って思われてるあたり
オーギュ友達できなそう
あれはロスマリネが何歳の時だろうね
オーギュとパリで出会った時は15歳位だったけど、それから間もなくの事なのか
それともセルジュが学園に入る直前の事なのか
後者なら18歳位だけど、前者だったら若い分ショックも激しかろう
ジルが麻薬で縛られた挙げ句にボナールにやられて、海に身を投げたように
>>803 実は学院時代、オーギュは密かに太陽の様なアスランに憧れていて
アスランの落とし種であるセルジュに、内心目を付けていた…とか
>>804 髪が伸びる期間を考えると
セルジュが入るより1〜2年は前と思われ
ジルベールセルジュ<(3歳差)<ジュール<(1〜2歳差)<ロスマリネ
だから15〜16歳くらいかも
オーギュ「レイプではない、「可愛がり」と言いたまえ」
>>803 仲は悪かったけど、総監は罰則で鞭を与えることはあっても
意味もなく自分をリンチさせるような人間ではないとジルは思ってたわけだね
ジルとマリネが歩み寄れる道はなかったのかな…
>>805 オーギュってアスランのこと覚えてるのかなぁ
天使のような少年だと思ったからこそ、自分とは関わりない世界の人間として
すぐ忘れてしまったような気も
>>807 wwwww
>>808 ジルって今思えば対人に関して冷静だったな
リンチ事件のときもセルジュが余計なこというまでは
唯一終始心配そうだったし
大人になったマリネと死なずに大人になったジルなら
和解してたかも
>>792 なんだかんだ言って初めての男が忘れられなかったんだよ
そういえばキスしてたね
オーギュは自分をいじめるのも好きな
究極のサドだな
マリネとセルジュが友達みたいになるのはわかる
ジルとジュールはなぜ友達みたいになったんだろ
ジュールは酸いも甘いも経験せずに特に接点なかったジルを理解できて
守ってたわけで
ジュールは苛められっこの気持ちが分かる人(自分が元苛められっこだから)だし
もともとはみ出し者の生徒とうまくやれるタイプだったから、
汚物扱いされるジルに対しても偏見を持たず普通に接していた
リンチされそうになっていたら助け、裸で風にさらされていたら連れ帰ってあげるという
監督生として人間としてごく当たり前の対応をしてあげた
人並みに扱ってもらえることが少なかったジルにとってはそれが嬉しかったんじゃないかな?
でも必ずしもジルってジュールを信用し切ってはいないよね
なるほど
先入観で排除しなかったからジルはあまり壁つくらなかった
ってのが大本の理由か
そのおかげでジュールはジルの中身がよく見えたし
なんでもしゃべる仲になれたってか?
何でもってほどではないような
あれはあれで緊張感があっていいよね
それとマリネの激しい言動が誘因になった面はあると思う
マリネのお気に入り→ちょっかい出してみよう(→案外面白かった)
マリネが毛嫌いする少年→近づいてみよう
何でもはいいすぎでも
まわりがまっくらのくだりは人に話すには重いし
割腹自殺未遂のまえの
どんなにいやでものくだりも人に話すには重いから
信頼してないと言わないわな
どうせ理解されないしうざがられると思うから
ジュールはマリネにとらわれすぎだとオモーの
マリネはジュールの原体験だからな。
オーギュがジルの原体験で、一生ジルの心に食い込んでいたように、
ジュールもマリネへの想いを一生引きずっていくんだろう。
ジルは関係持たなければジュールとそこそこうまくやって行けた気がする
あれでジュールに財力さえあればな
ジュールに財力があったら
↓
マリネに対する引け目がなくなる
↓
正面から対等かつ正攻法でマリネを手に入れようとする
↓
ジルの入り込む隙がかえってなくなる
やっぱ貧乏ジュールでいいや
ジルとジュールは友人なんだから
マリネとくに関係なくね?
ジュール好きだけど財力持った苦労知らずのジュールって
相当鼻持ちならない人格になりそうじゃね?
だって本当はマリネみたいに傲慢に振る舞ってみたかった人だし
そんなジュールに果たしてジルを理解してあげることはできたのだろうか
でもジュールの人となりってコンプレックスで形成されてるから
なかったらマリネに近いんじゃないの?
ジルとは仲良くならんだろ
30分もあとに書いたのにダブったすまん
ジュールがジルを理解したのは
もともとの性格の部分が大きいと思う
どんなに修行つんでも同じ性虐待うけてもセルジュには理解できなかった
ことを理解したのだから
>>822 コンプレックスで人となり形成ワロタ、言いえて妙
マリネのはガキ大将がえばってるだけだけど
金持ちジュールは腹黒要素があるぶん性格悪くなりそう
表情を読むタイプがジル
行動しか見えないタイプがセルジュ
ジュールは前者かな
家庭環境ひどくてもセルジュみたいに物理的思考の子はいるし
傲慢で腹黒で家柄もマリネより上で金持ち
そしてプラチナブロンドすみれ色の瞳フェチなジュールなんて、
考えただけでマリネの貞操が心配です
てか、生意気な態度にオーギュが目をつけたら本人の貞操も(ry
傲慢腹黒家柄財力ありジュール・・スネフェルみたいな感じ?
ジュールは好きだけど、スネちゃまは誰にも追随を許さない御方だ。
それなりに頭が回って
ジルに対して性的な意味では興味がなくてある程度は共感してて
あれで財力があったなら、いい感じになだめすかしたりもしながらジルを保護したり庇護したりできたんじゃないかと思ったんだけど
確かに財力あったら別人に育ってた可能性大だなw というか考えてみればオーギュの元に返そうとしてたしな
ジュールのように部外者で、物事を客観的に見られる立場で、
ジルベールを理解してる人間なら、
ジルベールはオーギュに返すのが一番だと思うだろう
ジュールを腹黒だの傲慢だのにしたがる人がいるけど、
ジュールはコンプレックスのせいで屈折しちゃっただけだ
環境が同じならジュール=マリネみたいなもんだろう
もともとは多分似た者同士なんだから
それから、マジレスするとジュールはロスマリネに欲情はしてないよ
だからジュールがマリネを襲ったりするわけがない
ジュールをレイプ魔にしないでくれ。マリネ受け厨うざすぎ
それにジュールのマリネに対する執着は溶けてなくなっただろうに
落ち着けよ
一応801板だから二次妄想話題もあるんだ
自分が苦手なCPが来たらスルーしようよ
自分の場合竹宮作品はくっついてそうでくっつかない微妙なさじ加減が好きだ
ボナルノプラト萌え
別にスレが一つのカプに占拠されてるわけでもなければ
該当カプの人が迷惑行為をしてるわけでもないのに
喧嘩腰で必死に排除したがる人って何がしたいんだろうw
801板まで来て人の萌えにケチつけるなんて野暮な事してないで己の萌えを語ろうや
835 :
風と木の名無しさん:2010/09/21(火) 17:01:52 ID:YQd6ujoZ0
はぎおもとかけるたけみやけいこがよみたいな
>>828 その状況ならオーギュがジュールをやるパターンも有りですな
親友がやられてる現場に誘導されて固まってしまうマリネ
セルジュがいじめられた時のアンジェリンのごとく、
ジュールのために泣きながら鞭振り回してオーギュに立ち向かってほすぃ…
あぁその場面大好きだ
無理に「妹のようにしか思っていなかった」とかしないでも、あれがセルジュの初恋で良かったのに
オーギュ×ジュールは年の差があるのに共犯者みたいなあやしい関係になりそうでイイ
ジュールは相手に合わせられる人だから、ジルを相手にするよりオーギュは多分くつろげるだろう
本編終了から幸福の鳩までの間オーギュはずっとジュールを援助してたみたいだけど
ナニもなかったのかしら
セルジュとしては慈しむ対象が欲しかったみたいなので
やっぱりそこは母親に大事にされているお嬢さん育ちのアンジェリンよりも
孤独そうなジルに惹かれたんじゃないかなぁ
セルジュいわく「僕は与える相手を求め、彼は飢えていた…」だし
やっぱりジルは飢えがなくなったら
セルジュにも飽きられてしまうのかーっ
大丈夫ーっ!!
可愛い動物さんたちは離れないからっ
そういえばボナール先生も籠の中で自由に焦がれているからこそ
ジルは輝くとかなんとか言っていたような…
>>837 オーギュとジュール、お互い淡々とした性格だから同じ部屋の中で
何時間でも一緒にいられそうwジルやマリネといる時より、
刺激は少ないかも知れないがしっとり安らげる関係だね
ジルがまったく虐待されずに愛されてれば
アンジェリンみたいになってそう
性はちがうが哀れまれるのが嫌いで
傍観しないで飛び込んで助ける共通点があるから
>あれがセルジュの初恋で良かったのに
いちおう近親だからなぁ
幼馴染だと特に身内の情が強くなって惚れにくいよ
>そういえばボナール先生も籠の中で自由に焦がれているからこそ
>ジルは輝くとかなんとか言っていたような…
言っていないよ
ジルの才能は自由とはいってたけど
「いや…籠の中で自由に焦がれているからこそあの脆い美しさが輝くのか…」
パリ編でセルジルを一時世話した時に言ってる
ついでに「俺はお前にそのままでいてほしい たといこの世がお前の住むに地獄であっても―!」
ボナールもジルを見殺しにしたも同然だな
もとはといえばおまえがレイプしたから…
レイプされずにあのまんま育ったらどうなってたんだろうね
ただの気紛れな美少年?
ボナールに出会う前からオーギュに虐待されたり不健全なことを教えられてたわけだから
多少歪んではいたかも
でも死ぬ前のイメージ画?であれだけ大勢の男が登場するような事態にはならなかっただろう
売春宿時代まで含めると生涯で何人斬り(斬られ?)したんだ、すげーよジル
レイプされなくても虐待はうけてるから
本編ジルの性格に 身売りなんてしない
だけを上書き保存したふうになってたのでは
身売りを軽蔑してるし触られただけでゾッとする潔癖なのに
親子愛(オーギュとのsex)を求めて誘惑してしまう
自分のなかの悪魔にふりまわされるのが我慢の限界で自殺未遂
パリ編の悲劇にもつながるんだから
ボナールは萌えてないで助けろってかんじ
まぁ触られただけでゾッとする潔癖にしたのは
ボナールで
誘惑してしまう悪魔にしたのはオーギュですけど
>>848 そんなのあった? >死ぬ前のイメージ画
生涯に関係した男が全部出ているの?
何だかな・・セルジュに手をとられ2人きりで旅立ちのシーンって思い込んでた
セルジュにばれて死にたくなったジルが
娼館にジャンキーあつめて阿片パーティしたときの
ジルがみた夢のことだろ
全部じゃない
規制ですごい遅レスなんだけど
>>418、確認した。
読むたび新発見がある漫画だなあ・・
>セルジュが生まれた我が子に手を出しそうになるって…ないわー
アリだと思う
ジルとの対比で
セルジュは環境に心が染まるタイプという描写がパリ編でされてるし
オーギュをジルの実の叔父と思ってるはずなのに
オーギュとジルとの関係を自分と同列に考えてたし
>>204 本格的に売春やりだしてからは
半年以上絶食してたくらいだから
いちおう準備はマメにしてたのかも
死因はきっと栄養失調と交通事故だな
急性中毒ではないからアヘンあまり関係ない
>>444 商人あいてに 政 略 結 婚 したのだから
アンヌは貧乏貴族の娘なんだろ
マリネも平民だけど北欧貴族の血ひいてるし
>密会がバレてオーギュを裏切り、尚且つジルベールを捨てると言う事は
金銭面の問題だけじゃないような
やってしまった自分の浮気の罪に直面したくなくて逃げてるんでしょう
罪の証拠であるジルベールを殺そうとしたり
ここ読んでると自分の記憶がいかにあやふやかわかる。原作読み返したい…はやく返してくれ友よ!もう二年も貸してんぞ〜
>>855 自分もここ読んでるうちにありと思うようになった
セルジュはジル(&ジル似)に対して全く抑えがきかない
常識や社会のルールに縛られないので男性同士、親子とかが抑止力にならない
最後止めたのが意外だ、何が彼を引き止めたのか
行動がDQNで中身がまともがジルなら
セルジュは行動がまともで中身がDQNなんでしょう
イレーネをジルと混同して結婚してるし
タブーではないが思考がタブーだ
息子に手をださなかったにしても欲情したなら親としておかしい
パスカルに結婚反対されたセルジュの発言
「イレーネは笑うんだ
ジルベールがとうとう見せてくれなかった
いつか見たいと思っていた笑顔なんだ」
思考おかしいし目を覚ませって思う
そういえばそういってたようだな。
でも、最初にパスカルが似てると指摘したらセルジュがジルベールとは似てないとかいう発言してなかったか
あと一年で結婚飽きたとか、それって妊娠中か子供生まれたばかりの時期だよな。
あーあの本読み返すのめんどい…
>パスカルが似てると指摘したらセルジュがジルベールとは似てないとかいう発言してなかったか
似てるから選んだんだろっていわれて「そんなに似てない! 」
否定しても
「イレーネは笑うんだ
ジルベールがとうとう見せてくれなかったいつか見たいと思っていた笑顔なんだ」
これで台無し
イレーネが笑ってもジルベールが笑ったことには
ならんだろうに
あーでも分かる気はするなー
馬鹿につける薬はないってことはよくわかるなw
深く考えないとこがセルジュらしいって
ジルベールもいってるし
軽い考えでわが道すすんでまた失敗したのが大人セルジュ
セルジュ・・・痛い子
そういえばカケオチしたら子爵に戻れないってことまで
ジルは考えてたけど(たぶんカールたちも)
セルジュは考えもしなかった
そしてちゃっかり戻ってるあたりがなんともセルジュらしくあり・・
なんでセルジュ秀才なんだろ
フランスの普通科は日本よりレベル高くて
試験は小論文形式の思考問題ばっかなのに
小説を読んでない人がこのスレのあてずっぽうな妄想レスだけ読んで
いくつか事実だと勘違いしてないか
細かいことだけどロスマリネん家って貴族だよね?
オーギュのモノローグに「北欧貴族のロスマリネ家」ってあったし
北欧貴族っていうと、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンみたいなかんじすか
長い。
家柄では数段上なはずのジュールがいつも側についてるのにそっちを差し置いて
学院中から王子様だの非の打ち所のない貴公子だの言われてたマリネ、パネェッス
あの学校は、貴族の生徒自体が珍しい学校なのかね?
英国のイートンみたいな、貴族の子弟ゾロゾロな所って訳じゃないのか
そう言えばマリネは、何であの学校を選んだんだろう?
>「北欧貴族のロスマリネ家」
ないよ
生徒が「北欧貴族の血をひく」といってるのはあるが
まとめると
ロスマリネとアンヌは親戚
アンヌは父親が貴族の正式な貴族で
ロスマリネは母親方が貴族のイギリス系の平民
(ロスマリネはイギリス系の名前)
貴族自体が珍しい
人口の2パーセントだから
>>877-878 あるよ。
>>873の言うとうり、ジルベール過去編に。
フランスの貴族制度って異様に複雑だから、そこらへんは竹宮さんのためにも
あまり突っ込まない方がいいと思うけどね。
>まとめると
ロスマリネとアンヌは親戚
アンヌは父親が貴族の正式な貴族で
ロスマリネは母親方が貴族のイギリス系の平民
(ロスマリネはイギリス系の名前)
それどっかの同人誌の設定か?
原作読む限りそんな描写どこにもないぞ。
>>878 19世紀当時のフランスの人口が、何百万いたか知らないけど
50人に1人が貴族って、日本と比べてかなり多くない?
それこそパリみたいな都会では、石を投げれば貴族に当たるんじゃないかと
全人口の何パーセントかはあまり関係ないと思うんだが
学校に来られる階層は偏るだろう
ID:cmZ2rDS+0は最近よく連投してるmy設定語りの人だろう
「北欧貴族のロスマリネ家」ってのはオーギュとロスマリネの初対面シーンにあったね
そのロスマリネ家とオーギュが遠縁に当たるわけだから
ロスマリネ家と親戚なのは多分アンヌよりペールの方じゃないかな
(顔立ち的にはアンヌの方が納得できるけどw)
ちなみに大昔のことだけどケーコタンのファンクラブ会報のキャラ特集では
ロスマリネの出身地:北欧となっていたよ
>>871 論理的思考が出来てないもんなセルジュ
ただ、この学院自体レベルが高くないんじゃないか?
名門校ってパリ周りに集まってるんじゃないの
竹宮漫画の主人公とそのお友達ってみんな独善的でおかしいんだよな。
作風だろう。
>>882 そうなのか
じゃペールがアジアに行ってて良かったね
あの社交界でロスマリネが、コクトー家の当主であるペールに挨拶していたら
美形好きのペールは、ロスマリネをターゲットにしていたかも知れん
所でオーギュのフルネームは、オーギスト・ボウ・コクトーで良いのかな?
フランスは貴族の姓にはRが付くとか聞いたから、コクトー家自体は平民なんだな
R?
deの間違いでは?
ボウはペンネームと聞いた記憶が。
北欧貴族なマリネ家は置いとくにしても、
何も但し書きがないってことは恐らくフランス貴族であろうバトゥール子爵家にも
deは付かないんだよね。謎だ
コクトー家はジルが入学した頃の描写なんかから平民の豪商でFAだね
学生時代のオーギュは体が小さかったみたいだけど、
金の力に飽かせて番長として君臨してたんだろうか?
ジャン・ピエール・ボナール男爵もジョルジュ・ルイ・ガルジェレ侯爵(パイヴァのパトロン)も「ド」なしだよ。
ドつきはジュール・ド・フェリイだけじゃないかな?
まあ単純な設定ミスでしょうな。
ピエールって労働者の守護聖人の名前なので普通貴族の男性にはつけないんだそうな。
>それどっかの同人誌の設定か?
原作読む限りそんな描写どこにもないぞ。
数年の2chのみんなのレスのまとめです
オーギストはもらわれっこなので
コクトーの姓をつげないのでしょう
ドがついてない貴族は本名で呼ばれてるのかも
貴族の苗字はド+領地
貴族の称号をもらうまえはふつうの苗字
>ロスマリネ家とオーギュが遠縁
義理の場合でも遠縁だし
アンヌが貴族の娘(政略結婚の記述より)
ならロスマリネ親戚と考えてもおかしくない
貴族って現代でも保守的で同属で結婚くりかえしてるから
ほとんどの貴族は親戚だよ
マリネとジルの外見が似てるから
ジュールはジルに「髪をお伸ばしよさぞ綺麗だろう」っていったんだろう
というレスをみたことある
しかしそんなジュールはいやかもな気がするw
自分も数年分の関連スレは全部読んできたつもりだが
住人のレスの都合のいい部分だけを利用して自説を開陳してるだけの人に
「みんなのレスのまとめ」とか言われたくないなぁ…
マリネのフランス語が英語なまりの件で
ロスマリネはローズマリー(英)が元になってるのではないかという話題
たしかに昔あった
しかし北欧出身でなんで英語なんだか
広義ではイギリスも北欧らしい
わけわかんないから設定資料だしてほしい
ぐぐったら出てきた、これか。
>英語でローズマリーrosemary の古語がロスマリネrosmarine らしいよ。
>ローズマリーの語源は「海の雫」という意味のラテン語ロスマリヌスrosmarinus
>で、仏語でローズマリーはロマリンromarin
>同じく独語だとロスマリンrosmarin
ついでに「アリオーナはスラブ系の女性名」という書き込みもあった。
その単語のオリジナルの呼称に近いってことは、
それだけ古い家名ってことなのか…
しかしローズマリーという花の名前の姓は実在するものなのか?
>>894 数年間の関連スレ読んだってすごいね
最近ここで出ているような話や意見はとっくにガイシュツ?
それとも結構新しい話もある?
>>882 昔萩尾スレで、オーギュがヴァンパネラ化すればオーギュスト・ポーだね!
という書き込みを見たことがあるw
901 :
900:2010/09/25(土) 00:04:25 ID:uOywG+Th0
>>900 地味に笑うwww
アラン辺りに手を出そうとして、エドガーにボコられるといいよオーギュ
ドイツ語: Aljona アリョーナ
ロシア Алёна アリョーナ
ウクライナ Олена オレーナ
英語: Aliona アリオナ
(アリョーナ・サブチェンコ ウクライナ出身のドイツの女性フィギュアスケート選手)
語源はロシア語のЕлена エレーナ
たしかにスラブ系の名前
エレーナなのか
アリオンとか、そっちかと思ってた>アリオーナ
ジュールは幼少の頃は、マリネを何て呼んでたんだろう?
ちびの頃から遠慮して、苗字呼びだったのかな
自分の方が立場が上になって、初めて名前で呼べたと
セルジュの嫁のイレーネもじつはエレーナだよな。
ホームズの「あの女性」がイレーネだよね。
英語読みだとアイリーン。
>>904 898だけどありがとう!
そうかロスマリネってあり得ない名前ではないのか…
マリネラと語感が似てるから、玉葱を連想してしまう
マリネ父とも対面してるみたいだし、学院入る前は名前で呼んでたのでは
学校行くようになって裏番やったりもしてw様子が変わったと
>>890 まとめっつーより
自分の思い込みと矛盾しないレスだけを拾ってきました
って感じなんだが。
・・・で、「ロス家=イギリス系平民」説はどうなったの?
>>891 オーギュの本名は「オーギュスト・コクトー」(『神の子羊』より)
ロスマリネって称号じゃないから
アリオーナの親が貴族なのか
親戚のロスマリネの系統が貴族なのかわかんないよ
ほかの記述みても貴族じゃない扱いだし
祖母とか曾祖父とか伯父とかか>貴族
所で社交界では、オーギュが孤児院出身で
ペールの慰み者だったと言うのは、誰も知らないのかな
ペールは同じゲイ仲間に、オーギュとのハメ撮り写真を撮らせていたりしたから
その筋の人達にはバレていたと思うんだが、ボナールが知らなかったのは変だな
マルセイユに来たついでに、そっち系の店にも足を延ばしていたと思うが
写真は自分のおかず用
ゲイ仲間には口止め料をはずんでたりして
なんだ本格的議論になってるな
自分は、クライスラーの「美しきロスマリン」て有名なバイオリンの曲があるじゃん
あれかと思っていたよ クライスラーだからドイツ語かな?
楽曲の解説より
>「ロスマリン」とは花の名前ですが、愛らしさと貞節の象徴でもあり、
>また可愛らしい女性の愛称としての意味もあります。
ドイツ人なら
アリョーナ・ロスマリンって名前だったのかも
鳩の描写だとマリネの父親って領地を複数持ってるんだよね
(少なくとも本邸のある土地とジュールの家に近い北の領地の二つ)
それプラスオーギュの発言でやっぱり貴族っぽい印象を受ける
でも家柄はジュールの家より数段落ちるみたいだから
その辺が親同士の結婚を反対された理由かな?
(ジュール母も名家の令嬢で家格の釣り合う嫁ぎ先でなければ許されなかったとか)
どっちにしろ一世代後に伯爵家に行ったジュール妹とマリネが結婚し、
ジュールが成り上がりの娘と結婚するんだから、
もう少し生まれるのが遅ければマリネ父とジュール母も結ばれていたかもしれないね
領地複数ならつりあわないことないのに
外国にあれば本国にも領地あるわな
結婚する前は領地をもらってなかったのだろうか
貴族は当主と長男以外は基本的に平民
なので貴族の子供はふつう「貴族」とよばず「貴族の子供」とか「貴族の娘」という
まわりくどい「貴族の血を引く」という言い方は
ふつう父親が貴族でない場合に使う
フェリィがいくら古い家だったとしても所詮伯爵
それより数段下って・・・・
爵位買った成金とか最近貴族になったみたいな印象を受ける
父が平民で母が貴族出身でも領地相続してる例があるし
それ以前になんで北欧のひとがフランスの領地もってんだ
ロスマリネ家自体はどうだか知らないけど
マリネの父の系統が傍流なせいで格が下がってるってこともあるかもね
本拠地の北欧からフランスに移ってくるのも家督を継ぐ長男だったら考えにくいし
ただ子供時代マリネの我儘王子様っぷりや
移住先でも複数の領地確保してたりするところから財力は凄いんだろう
(欧州の貴族で他国の貴族と姻戚関係を結んでいれば、他国の領地を相続する場合もある)
しかし家柄の違いを乗り越えてジュール母に長年愛され続けるとは
マリネ父もさぞ魅力的な美男子なんだろうと思うと夢が広がりんぐ
>>918 >貴族は当主と長男以外は基本的に平民
それはイギリスの貴族制度。
フランスは次男、三男以下でも爵位が持てたり新たに創設したりしたから
長子相続が基本のイギリスと違って貴族人口が膨大になりそれがフランス革命の遠因にもなった。
それから作中で伯爵なのはフェリイ家じゃなくて、ジュール妹の養い先&嫁入り先のデルボー家。
フェリイ家はロスマリネ家より家格が上という以外は特に描写はない。
「所詮伯爵」という表現からして公侯伯子男の序列を言ってるんだろうけど、
欧州の貴族制度は国、時代ごとに変遷してるから必ずしもこの序列どうりじゃないよ。
名前は忘れたが爵位はないが大貴族という例もあるし、革命以降はブルジョアジーによる爵位の売り買いが盛んだったから
フランスの貴族制度は非常に複雑かつ流動的。
みんな詳しすな〜フランス史の教授とかに風木読ませてみたいわ〜
正直、風木のほうがいろいろ間違ってる。
昔は情報がなかったんだよ。
>>921 竹宮さんはお茶会で
「ロスマリネは英国人」
といったらしいし
どっちにしろ北欧とある以上(英国含む)
フランス貴族でないはず
925 :
921:2010/09/26(日) 10:00:36 ID:yklq25ui0
>>923 ぶっちゃけそれが正解だと思う。
>>924 ああ、過去ログにあったな。
ファンからロスマリネの出身地を尋ねられて「う〜ん・・・、英国人?」と答えられたとか。
その書き込み内容の文脈からして、失礼ながらあまりロスマリネには詳細な設定を作っておらず
ファンに突っ込まれて仕方なく答えたという印象を受けた。
・・・今、↑のレスをログから探してるんだがなかなか見つからん。いつごろだったかな。
南仏視点で、異質な金髪王子という設定にしたかったので
ヨロパの北国出身としたのかな
>ロスマリネには詳細な設定を作っておらず
ちょい役で出したつもりが思いがけずブレークしちゃったか
自分は
>>889でもあるんだがちょっと訂正させて。
デルボーもドつきでした。
「彼女はスルディナ・ド・デルボー伯夫人」(『幸福の鳩』より)
まあ言われてみれば、主役のセルジュでさえ初期はもう子爵になってる設定だったり
父の遺言で学院に来たことになってたりするんだから
いわんやマリネにおいてをやだわなw
竹宮先生の中のマリネは北欧貴族か北欧から渡仏した貴族かそれに準じる家柄か知らんが
なんとなくハイソな血筋の金持ちのご領主様の息子で、ちっこい頃から強烈な王子オーラの持ち主
概ね確かなのはこんなところかw
>父の遺言
アスランは、セルジュを何れフランスに帰して
子爵家を継がせる気だったのかね?
そうでないと、学費を捻出出来んよな
身元保証人だって必要だし
それを思うと、アスランも実は全てを捨てる覚悟で駆け落ちした訳では
なかったと言う事になる
人間臭いと言えば、まあ人間臭いけど
〉・・・今、↑のレスをログから探してるんだがなかなか見つからん。
これか
http://mimizun.com/log/2ch/801/1090530678 205 :風と木の名無しさん:04/09/20 03:13:51 ID:L05qjlF8
マリネは英国貴族って
ケーコたんがお茶会でゆっていたらしい。
ロスマリネはローズマリーの古英語。
206 :風と木の名無しさん:04/09/20 03:16:52 ID:HZoXS1Eq
ごめん。貴族じゃなくてただの英国人だった。
名前が英語で英語が得意でフランス語が英語なまり
なんだから英国に住んでた英国人のつもりで作ってそう
ついでにカール・マイセはドイツ語なわけだが
ドイツ人なのかドイツ系なのかドイツ風なのか
マリネのフランス語がなまっていたら、幾らラテン語首席でも
「非の打ち所がない貴公子」だの
「僕がそうありたいと望むそのままの姿」だの言われない希ガス
ちょっと前も議論があったが、
単に語学が得意で時々英語混じりのフランス語を話しちゃう人なんでは?
カールはフランス語ならシャルルだね
立派で可愛いクルト・スタックラーくんもドイツっぽい語感だけど、
そこら辺の裏設定は何かあるんかねえ
セルジル、パスカール、クルト、ネカー辺りに関しては
ごく早い時期からキャラクター案ができていたみたいだが…
オーギュがジュールに
「正当で美しいフランス語だ君のは」といってるから
マリネのは『正当で美しくないフランス語』
直後に「ロスマリネのイングリッシュは好かん」
とあるから『英語なまりだから正当で美しくないフランス語』
って意味では
発音は秀才でもバイリンガルでも難しいと思う
というかヨーロッパみたく外国人あたりまえだと
多少のなまりは気にしてられないかと
そんなはっきりイギリス人設定だったのか、マリネは!
それでフランスの政治家になりたいと思っていて
アルルの学校来たの?
>>930 いや、それとはまた違う。もうちょっと詳しい内容だった。
ついでに色々ぐぐったけど、アンジェリン、アデレード(ジュールの婚約者)も英語圏の名前だね。
フランス語ならアンジェリーヌ、アデライード。
イレーネはドイツ語
フランス語ならイレーヌ
オーギュが英語を嫌うのは
かつてフランスがイギリスに植民地にされてたからなのか
ただの愛国なお国柄だからか
フランスの政治家になりたいと思っているひとがフランス人になりきってなくて
むかつくのか
なぜなのだろう
ロスマリネよりも正当で美しいフランス語を話す
=ロスマリネのような成金と違って正統かつ生粋のフランス貴族
実際にロスマリネのフランス語の発音がどうであるかの問題ではなく、
ジュールのプライドをくすぐることがオーギュの真意。
探してきたよ
http://comic.2ch.net/gcomic/kako/995/995497621.html 927 名前: 花と名無しさん 投稿日: 02/11/04 23:32 ID:???
いきなりですが、ものすごい遅レスですが、
>>820,824
昔、F・Cの集いか何かで、竹宮先生に「ロスマリネって何人なんですか?」って
聞いたところ、少し間があって、「イギリス人...?」というリアクションをされ、
???となりましたです。
わたしはてっきり北欧のどこかと思っていたので......。
(そっかーイギリス人かー。だから英語しゃべってたんだー。
あ、あれ、でも北欧貴族の血をひくイギリス人で、オンフルールが北の領地で
パリの社交界にも、顔を出してたってことはー?????????????)
って、よけいわかんなくなりました.......。
>>933 だからジュールの「正統で美しいフランス語」に対してマリネの話し言葉は
「(英語なまりではなく)英語混じりのフランス語」って解釈じゃ
いかんの?ってことなんだが
現にマリネはYes,sirとかGood luck!とか英語混じえて喋ってる場面があるし
ラテン語に関してはオーギュも賞賛するほど流暢な発音みたいなんで
それはそれとして、こう言っちゃなんだが
何処の国のどんな階層の血が混じっているともしれない生まれのオーギュが
正統なフランス語にこだわったりジュールの貴族の誇りをくすぐる発言してみたりするのって
何だか自己矛盾に満ちていて色っぽいなw
自分の話術にまんまと乗せられたジュールを見て内心どう思ってたんだろ
正統な貴族がなまってるのは普通なんだが
というのはここでは野暮だろうか
アントワネットだって母語ドイツ語なのにイタリア語訛りのドイツ語
「(英語なまりではなく)英語混じりのフランス語」って解釈じゃ
いかんの?ってことなんだが
その解釈もアリだね
流暢といってもラテン語は発音が簡単
賞賛するなんて大げさなオーギュだのう
フランス訛りの英語やイタリア訛りのドイツ語はイカしてて素敵!だけど
逆は田舎っぺ、というのがヨーロッパ社交界というところでございます。
羊でオーギュのお城には英国ビクトリア調の家具がおいてある。
フランス厨ならバロックとかロココだろ。
へえ〜そうなんだ。
あの海の天使城(だっけ?ケラビムなんちゃら)ならロココの家具が似合いそうなのにね。
ホームズなんだよ
そうなんだ。
世紀末のフランスならアールヌーボーが流行中だし
この物語の雰囲気にふさわしい気がするが。
訛りを嫌うのにインテリアは好むってのもナニだけれど、
最新流行の家具に飛びつくオーギュもちょっと軽くてイメージダウンなんだが
オーギュが揃えた家具なのかね?
先代の養父か、ペールの可能性は?
彼の趣味さ。ケルビム城の奥の間と呼ばれた数室はおーちゃんが占有していて、そこはすべてエゲレス風に内装されてる
フランス嫌いだったのか?
ビクトリアン趣味だったことは確かだな
こんな感じ
ちなみにジルベールの剥製はないぞw
あれはパスカルの妄想だ。
わかった!
イギリス好きだったが英語が苦手だったんだよ!
→密談を英語でしたがるロスマリネまじむかつく
→ロスマリネのイングリッシュは好かん
>>951 それは盲点でした
学院の第一外国語なんなんでしょう
英語ドイツ語のどちらかは必修と思うが
アスランとはりあう秀才だったオーギュだから苦手なら英語未履修かしら
そういえばジルは髪切ってもらうときなんでありがとうを4回言ったんだろ
英語ドイツ語スペイン語で
>>951 納得したwwwww
英語好かない発言はコンプレックスと英国愛の成せるわざかw
各キャラの得意科目とかわかったら新たな人物像が見えてきそう
「セルジュはドイツ語取れば有利です」って昔竹宮先生が言ってたが
オーギュが可愛くてワロタwww
そういえば、御大の展示会行った人いる?
観るだけだと悪いかなとか思って考え中なんだけど
>>953 チロルってオーストリアだからドイツ語のはず
そのなごりで得意ってことかな
でも3、4歳までしかいなかったよね?
ましてジルなんか全然ドイツ語だめそう
チロル行ったら言葉が通じないよ!とセルジュに八つ当たりしたに違いない
>>955 リンク元読んでみたら、バレエの基礎って、1番ポジション(ターンアウト)のことだね。
つまり足が180度外向きで立てるかどうか。
>>797の人も書いてることだが、15-17世紀頃の「分化する前のバレエ」とは足中心。
最強ジル説の人が主張していたのは、アームスや立ち居振る舞いが優雅という
分化した後の「観るバレエ」の話。
蘊蓄自体に間違いはないが、知識が半端すぎた。
「王は踊る」とか「アマデウス」とか見てみるといい。
昔のバレエというのがどういうのか分かるから。
959 :
風と木の名無しさん:2010/09/27(月) 23:05:11 ID:jbkonMlB0
夢をこわしてわるいがあなたのいう最強ジル説の人が
>>797 797を前提にかいたのだけど
「ダンスのほかにバレエをやってた」と飛躍解釈されたので書いたのです
あと貴族の立ち居振る舞いは分化前のバレエに通じてます
オーギュを「おーちゃん」というと可愛いけれど
「おーさん」というとおっさん臭くなることに気づいたよ!
気づいたよ!
>>959 0i5mm0zy0=PBppG0VH0=PBmrDU/g0
ってこと?
読み違えてたのならごめん。
>貴族の立ち居振る舞いは分化前のバレエに通じてます
そのこと自体を否定してる人は誰もいないと思うよ。
>>959 0i5mm0zy0=PBppG0VH0=PBmrDU/g0
ってこと?
読み違えてたのならごめん。
>貴族の立ち居振る舞いは分化前のバレエに通じてます
そのこと自体を否定してる人は誰もいないと思うよ。
>>956 セルジュにドイツ語を教わるジルとかもいいな
飽きっぽいジルもセルジュが一生懸命教えてくれるもんだから
渋々ほだされて真面目に聞く
んで、イッヒリーベディッヒとかを教えるときに視線が合って一瞬甘いふいんきにw
ジルは足180°ひらけるのか?
あれって股関節の稼動範囲をひろげる柔軟と
筋肉を外にねじる体操をして得られる技術なんだって
山岸先生のテレプシコーラにあったような
(稼動範囲をひろげる方法→あぐらをかいて足をゆかにべたっとつけれるように)
セルジュも「ダンスの名人」だったね
パスカルはできないみたいだけど
>>954 個展、風木好きならおすすめだよ。見るだけじゃ悪いということはないと思う
原画がすごくきれいだし、描き下ろしもあったし、先生も間近で拝見できて良かった
オーギュのイラストが割とあったからオーギュファンには特にいいかも
初日は沢山人がいて、夕方のサイン会前にはトークショーのチケットが完売してた
久々に読み返したら
やっぱりロスマリネがオーギュに調教されちゃってる所でなんか興奮した
オナニーした?
>>966 マリネはあの後も、ずっと同じ部屋に住んでるのだろうか
潔癖症だから、流石に部屋は変えて貰ったのかな
風木はロスマリネのおかげで百倍くらい面白く感じる漫画だと思います。
>>968 あれ総監室だとしたら(家具の感じや
オーギュの慎重な性格考えると多分そうだろう)、
部屋替えもできないんじゃね?
事件の後もずっとあの部屋で仕事したりオーギュを迎えたり髪触られたり…
エドガーとアランがダンスしたように
セルジュとジルベールがダンスして「印象的だ」って
いわれるのを想像して萌えたw
マリネはもちろんジュールとでないと嫌かな
他人に触れないから
>>970 あれ?年齢まで上だったっけ?
ジュールは飛び級していて最上級になったのがマリネより先なだけかと思ってた。
ジル11歳のときマリネ満16歳
15歳といったあとすぐマリネはA級にあがったので16歳にちかい
ジル15歳のときジュール満18歳
だよ
>>972 君とでなければ嫌だ!とマリネに言われて一瞬感動したのに
音楽が流れ出したら当然のごとく女の子パートを踊るよう命じられ
「………」ってなるジュールを想像したw
なにそれ萌えるじゃないか!
王子様と下僕www
股関節やわらかいとエチーのバリエーションが豊富そうですな
フランスの学制について作者が無知だったんだろ・
ロスマリネが落第ならジルベールだって落第になるんだぜ。
なんのはなし?
ロスマリネが落第とはだれもいってないけど
フランスは18歳の誕生日がある年に大学に入学からね。
じつはアスランも一年早いわけじゃないんだよ。
ジュールも総監どころかバカロレア受験する年。
マリネの年齢については過去に熱い検証が重ねられてたね
私は計算違いor誤植の単純ミス説が一番すんなり納得できるけど、
ジュールよりお兄さん説も色々妄想かき立てられるものがあるから困るw
オーギュは秀才っぽかったけどバカロレアに早く合格したことにはなってないんだね
学院は義兄から離れて唯一自由でいられる場所だったわけだから、
オーギュ本人も人より早く出ようなんて思わなかったかな
パスカルはトップレベルの成績だったのに、落ちるとは
アスランやジュールが出来過ぎたのか
それともラコンブラード自体が、それ程レベルが高くはない学校なのか
だいたいふつうに合格するもんじゃないの。
だいたい金持ちの子息なんだからそんなにレベル低い学校いかないだろ。
バカロレアは体育がある
跳び箱できなくて落ちたのでは?
ところで次スレはどうする?
990踏んだ人が立てるのでいい?
>>985 学校体育の「跳び箱」って日本独特のものだよ。
>>983 フランスは中央集権だから優秀な高等教育機関はパリ周りにあるんじゃないの
このあたりカントリーサイドに名門パブリックのあるイギリスと事情が違うとオモ
音楽教育に力を入れている学校みたいだし
特にエリート養成所って訳では無いのかもね
まあ昔の少女漫画は資料がなくて結構いいかげんだったしな
ギムナジウムに制服があったり部活が存在したり…
物語の根幹に関わる設定じゃなければスルーしてる
ギムナジウム自体が、男女共学が原則らしいしね
それよりもラコンブラードの一年生が8歳って、結構凄い
寄宿学校が男女共学なのか?
そもそも寄宿じゃないのか?
自分は最寄駅アルルまで徒歩4時間という設定が気になる。
アルルから16〜20kmの地点だったら、ニームとかアビニョンとか
他の駅の方が近くならないか。まあどうでもいいことだが
19:00まで待っても次スレ立たなかったら立ててくるけどいい?
おk
スレタイはいい加減地球へ…を外して
竹宮惠子作品で801@その14
みたいな感じでいいと思う
だね、準備してから行ってきます
>>997 乙です!
踏み逃げの990は994に感謝しる!
>>965 954です。レスありがとう!
昨日までちょっと忙しかったんで最終日に行ってみるよ。
オーギュ、楽しみだw
1001 :
1001:
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;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
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ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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