内容はスレタイの通りです。
人々を心底gkbrさせる怖い話を自由に改変してやおらせるとともに、怖くなくしましょう。
また、基本原典貼り推奨。
まとめブログなどから引っ張ってくる際は、h抜きを忘れずに。
それでは、まったりsage進行でどうぞ。
>>1乙
面白そうだ
と思ってとりあえず洒落こわあさってみたが怖くなってしまった
猿夢辺りで
なんだ三番煎じぐらいの改変スレか
洒落こわ見てみたが
トムジェリの話に普通に萌えてしまった自分はどうしたら
くねくねが改変されてエロ話になってたんで、さらに脳内で801変換して萌えている
弟の目の前で触手責めされる兄たまらん
師匠シリーズあたりは美味しく頂けそう
>>7 改変しなくても無問題ねw
こんな感じでいいのかな
9 :本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 15:49:43 ID:NDIuJOWx0
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・
俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!
思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男
その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?
してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・
男のノコギリが俺の顔に・・・
そこで目が覚めた
嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!
そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと
その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてください!と頼み込むと
「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、
そうすりゃ大丈夫だ」とお守りを渡してくれた
次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
またあの男だ!!俺は夢の中でTさんのお守りを探した
しかしどこにも見当たらない・・・
「これ?これ?これ?」なんとお守りを男が持っている!もうおしまいだ!!
だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くTさんの声が
「破ぁ!!」
お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。
「あああああああああ」
半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった・・・
その話をTさんに話すと
「半身を吹き飛ばした?
やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。
あれから2年経った。今、俺はTさんの親父さんと幸せに暮らしている。
>>9 Tさんカワイソスw
時空のおっさんシリーズもいいなあ
おっさんは受けだと思いつつ楽しんでる。怖くない話だし
昔、オカルトで801ってスレがあって
赤い部屋の改変が面白かったよ
憑かれやすい専門学生と霊感高校生(Nくん?)の話が萌えた覚えがあるw高校生がS過ぎるw
15 :
風と木の名無しさん:2009/09/14(月) 18:46:15 ID:Z77NFpp70
妻が事故で死んだ。
わたしはしばし呆然としていたが、やがて冷静さを取り戻すと、
妻を送るためのあれこれの儀礼のために忙しくなる前に、
現実と向き合うことにした。
息子が、数年前から自室に引きこもっている。部屋に鍵をかけて一歩も出ず、
顔をあわせることさえない。妻が食事を部屋の前に起き、空の
食器をさげるという毎日を繰り返していた。
世間体を気にする妻に強く言われ、誰にも相談できなかった。
わたしが働いている時間帯に息子が暴れることがあるらしく、
だから極力刺激しないようにしてきた。
しかし、妻はもういない。息子も、そのことを理解すべきだ。
わたしだってもう歳だ。いつまでも息子を守ることはできないのだ。
意を決し、息子の部屋の前にわたしは立った。鍵がかかっている。
わたしは息子に声をかけた。返事は無い。
わたしは息子の部屋のドアをこじ開けた。
息子はベッドに横たわっていた。
死後数年はたっているかのように、すでにミイラ化していた。
と、ここでネタばらし。実はこの家庭、息子以外は全員仕掛け人。これにはターゲットも苦笑い。
これは僕が学生のころ、友達(N君)から聞いた実話です。
N君の小学校から付き合いのある友達「勇夫くん(仮名)」が体験した、本人にとってはすごく辛くて悲しい話。
勇夫くんは小学校に上がる前にお母さんを亡くしてしまい
お父さんはその後再婚もせずに働きまくって勇夫くんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、
そしてまた倒れて…。そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお父さんはお守りを1つ勇夫くんに手渡し
「ごめんな勇夫。ひとりでも頑張るんだよ。でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお父さんは亡くなってしまいました。
勇夫くんはお父さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nくん達)とプールに行ったとき更衣室で勇夫くんのお守りの話になり、中を見てみようということになったそうです。
最初は断った勇夫くんもお父さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともありまあいいかと思って、お守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした勇夫くんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で
「お前のファーストキス、俺」と書かれていました。
KOEEEEEEEEEEEEE!!!
こええええええ
やっぱこれが好きだ
僕「先生、どうでしょうか?」 医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」 僕「ううっ」 座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」 僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」 嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」 嫁「なに?何に気づいたの?」
僕「あのとき先生は、おれの肩に両手を掛けていた!!」
そういうアメジョ的な怖い話ならこれが好きだな
15年刑務所に入ってた男が脱走し、逃げる途中で一軒の家を見つけた。
男が金と銃を手に入れるためにその家に押し入ると、若い夫婦がベッドに入っていた。
男は夫にベッドから出るように命令し、椅子にしばりつけた。
そして妻に馬乗りになりベッドに縛り付けながら、
首筋にキスしてすぐバスルームに入っていった。
その男がバスルームにいる間、夫は妻に向かって
「あいつは脱走囚だ。奴の服を見てみろ。長い間刑務所に入っていたんだろう。
女に飢えてるはずだ。君の首筋にキスしているのが見えた。
いいか、逆らったら僕らは殺される。レイプされても抵抗するんじゃない。
気をしっかり持つんだ。愛してるよハニー」
妻は「あいつはキスなんてしなかった。私の耳元でワセリンがあるかって聞くから
バスルームにあると答えたわ。気をしっかり持って。愛してるわハニー」
ベッドじゃなく椅子に縛りつけてのプレーか・・・ゴクリ
体勢を考えると脱走囚がネコだな
うん。話としては夫が掘られた方が面白いんだけどね
脳内で数コマ追加しようw
その手のコピペでおkなら
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りましたその後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。
>「オエエェェェ!!」
ワロタw
良スレあげ
入るかなー
入らないかなー
怖いなー
くねくねってそんなに怖いの…?
検索すりゃいいんだけど検索すらできないビビリ
そして↑のやおい化も超興味ある
「くねくね」の語感勝ちって感じ。興味あるのに避けるほど怖くはないと思うよ。
けどBL小説で「ベッドの上でくねくねと腰を…」なんて出たら萎えるようになるw
やおい改変読んでみたいな。
兄が弟に向かって腰を振り出して止まらなくなるわけですね。
>>33 ありがとう。やっと検索できた!
言ってくれた通り思ってたほどでは無かったよw
しかしさらに改変が気になってきたw
くねくねは、実際に見ても「なんじゃこりゃ?」で終わっちゃいそうな気がするんだよね。
どうして兄ちゃんが廃人になったのかいまいちよく分からない。
双眼鏡で見ようが、至近距離で見ようが
ただの変な物体のような気がするんだけど…
くねくねに色々されて廃人になったにきまってるじゃないか!!!
見ただけで廃人になってるから、くねくねがおかしくなるくらいエロかったってことか…?
567:本当にあった怖い名無し 2009/09/02(水) 14:30:51 ID:rfDGGCNO0[sage]
父親が40年以上前にアメリカへ一人旅をした時の話。
モーテルじゃなくて安いながらもホテルにチェックインし、カギを持って部屋に。
もちろん安いホテルなんで、カギをかけても勢いよくドアを押せば簡単に開いてしまう感じのボロホテル。
シャワーも浴びずに疲れからすぐにベッドに行き、そのまま就寝。
物音で目が覚めると夜中の2時30分ごろ。
外では銃声と怒号が響いていて、その音がどんどんホテルへと近づいてきたらしい。
ビビリながらもベッドに体をうずめていると、「ドンッ!ドンッ!」と父のいる部屋を叩く音が聞こえた。
どうやら警察に追い詰められたギャング?がホテルに逃げ込んで、最上階一番奥にある父の部屋に来たらしい。
ほんの数秒でボロいドアが開き、部屋に入ってきた二人組みは、ベッドに寝ている父の頭に銃を突きつけて何か叫んでたらしい。
ネイティブすぎる英語が聞き取れず黙ってベッドに伏せていたけど、遅れて入ってきた警官が1人に発砲して死亡。
もう1人はベッド奥にある窓を突き破って転落死。
今でもその時に頭に突きつけられた銃の痕が凹んで残ってる。
幽霊話じゃなくてごめん。
これはお父さんレイプされてるはず
うーん……
>>40 思うにそれは恐い話であって怖い話ではない
その上洒落にならないリアル犯罪に妄想重ねるのはイクナイ
……次ぎ行ってみよー
これは?
解釈分かれてみるたいだけど、結構好き
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/05(火) 10:32:23.97 ID:pEJp1edK0
公的な手続きに戸籍謄本が必要になり、母にとってくるように頼んだ
しかし、母はとても狼狽し親父が帰宅してから家族会議になった。
親父「気をしっかり持って聞いて欲しい。お前は俺たちの子じゃないんだ。
本当は成人してから話すつもりだったんだが、戸籍を見たら解ってしまうからな・・・」
そうやって親父が見せてくれた戸籍謄本には、祖父の籍に養子として入っている俺の名前があった。
俺は狼狽しながらも何とか気を強く持ち、二つの疑問を口にした。
俺「俺のことについては解った。二つ聞かせて欲しい」
俺「一つ目は、なぜ祖父の籍なのか。もう一つはもう一人の養子の男の子は誰なのか。」
親父「一つ目は俺が正式には結婚してないからだ。もう一つは・・・」
どういうことなのかさっぱり分からない馬鹿な自分に解説plz orz
もう一人の養子の男の子=母
もう一人の養子が母ちゃん(男性)だったとか?
母ちゃん男性だったのか!
・・・こわいはなし?w
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
>>48 コピペなんだろうけど、ちょっと萌えたじゃないか
怖い話ではないが。↓で元ネタ読めるよ
ttp://copipe.info/archives/7210 とある大学の教授の部屋を若い学生が訪れた。
「先生・・御願いです。今度の試験でどうか僕を合格させてください。
その為なら・・僕・・なんでもします・・」
学生は教授の前に跪き、教授の脚に縋り付きながら
彼の瞳を見つめ、さらに続けた。
「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」
教授も彼の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「えぇ・・します・・」
彼の耳元にそっと教授は囁いた。
『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』
棚に投下された寺生まれのTさんは笑った
52 :
くねくね改変1:2009/09/19(土) 04:18:56 ID:CS2rBAE3O
自分なりにくねくねを改変してみた。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた少年は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
爽やかな風が吹く中、兄弟は田んぼの周りを駆け回って遊んだ。
夢中になっていた少年は、兄が先程から別の方向を一心に見ていることに気付いた。その方向には案山子(かかし)が
ある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、少年のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。
兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になって仕方なかったのか、家から双眼鏡まで取って来た。
兄は少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ赤になっていき、汗をだくだくと流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
少年は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はなぜか背中を丸め、中腰になってハアハアと荒く息をした。
少年は、すぐさま兄に変化を来したあの白い物体を見てやろうと、
落ちている双眼鏡を取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。
少し奇妙だが、それ以上の感想は無い。しかし、兄は…。
53 :
くねくね改変2:2009/09/19(土) 04:20:41 ID:CS2rBAE3O
チラリと様子を窺うと、兄は先程よりもさらに息を荒げ、半開きの唇は涎で濡れていた。
その様子はまるで獣のようで、幼い少年に恐怖を感じさせた。
『に…兄ちゃん?』と、少年はおそるおそる手を差し出す。すると兄はその手をグイッと引き、少年を地べたに押し倒した。
『ハア…ッハア…ッ』
突然の事に驚いて声も出ない少年をよそに、兄は弟の半ズボンから小さなペニスを取り出し一心不乱に扱き出した。
『な、なにすんの!?やめろよ、兄ちゃん…!!』
経験したことのない妙な感覚が押し寄せて、少年のペニスは固くそそり立った。
それを見た兄は嬉しそうに自分のズボンと下着を下ろして、一気に腰を落とした。
『ああ…ッ』
兄の苦しそうな声のわけも、何が起こったのかも少年は分からなかった。
自分のペニスが兄の身体に喰われている、と気付いたのは兄の体が揺れ、熱よりも快感が勝った頃だった。
『は…ァ、兄ちゃんっ!』
兄は笑みを浮かべてじりじりと、そして、やがてくねくねと腰を動かし始めた。
そうなると、もう止まらないかのように嬌声を上げ、くねくねくねくねと動き出す。
『あ…っ、ああ…っ、ああっ!』
くねくね、くねくね…くねくね、くねくね……。
少年はその様子を見て、一瞬で兄に何が起こったのか分かった気がした。
分かってしまうと、途端に涙が溢れだした。
それを見て狂ったように笑っている兄の笑顔が、一瞬悲しそうに歪んだように思えたが、滲む視界では確かめることができなかった。
その時、祖父が焦った様子でこっちに走ってきた。
少年は驚いて咄嗟の言い訳を口にしようとしたが、それを遮る勢いで、
『あの白い物体を見たのか…!見たのカ!オ前達も、そノ双眼鏡で見タのか!』
と迫ってきた。
『お前達…も…?』と少年が尋ねると、返答の代わりにハアハアハアハア、と獣のような息遣いが聞こえる。
祖父のその手には、双眼鏡が握られていた。
あ、自分なりにって書いたけど案は
>>34からもらた
55 :
くねくね:2009/10/10(土) 00:48:07 ID:cueQ3bsP0
56 :
風と木の名無しさん:2009/10/10(土) 10:06:16 ID:ohuF969ti
「花子さん、あそびましょ」
するとトイレの中から
「はぁい。なにして遊ぶ?」
と声がし、ゆっくりとドアが開く。
「そんなのわかってるだろう?」
男は個室の中に押し入り、彼女を押さえつけ口に舌を入れた。
「んむぅっ…!やだっ…ぅん」
花子さんは身をよじって振りほどこうとしたが、小学生が大の大人にかなうはずもなく、そのまま押し倒された。
両手は後ろで縛られ、シャツのボタンを外される。そこから無防備にさらけ出された未発達の乳房は、男に貪られいやらしい音を立て始めた。
「あっ…んぅ……やめてよぉ…」
手が花子さんのスカートの中に入る。
「…!!そこはダメっ!」
必死に抵抗する彼女を力任せに押さえつけ、男の手は彼女のパンツの中をまさぐりだした。
「ぅうん…ふぁ…やだ、汚い…いやあぁぁああっ!!」
彼女は泣きだした。
だが泣いたところで見逃してもらえるわけもなく、幼女の身体は汚されていく。
>>56の続き
揉みしだかれて垢にまみれる乳房。
幾度となく指を出し入れされる陰部。
不本意ながらも、彼女の乳首は勃起してふくれあがっていた。
「はっ、こんな乳首させやがって、嫌とか言いながら感じてんじゃねぇかよ。えろい女だな」
「ーっ!!ちがっ…// 花子えっちじゃないもんっ////」
「ま◯こべっとり濡らして乳首ビンビン立ててる状態で言われても説得力がないんだよ!」
そういうと男は、彼女の下着を横にずらし、自分のモノを強引につっこんだ。
あーなんかもう思いつかない
続き誰か書いて
↓↓↓↓
>>53 この場合無理やりレイーポだから兄×弟でいいのかな。
どちらにしても萌えますた
>>56>>57 野暮なことを言うようだがそれは男女の絡みではないのか…?
花子さんが実はショタならこのスレ的にはアリだと思うが
小野妹子も男だし花子も男でいい。
パンツの仲をまさぐりだしたあたりで当然ぽろんちょするものがあるのだろうと待っていたのだが…
普通に「彼女」とか「幼女」とか「ま○こ」とか書いてあるじゃないか。
赤紙青紙白紙の手にフィストされたり
便所神の舌技で抜かれたりしてトイレから逃げたら
赤いちゃんちゃんこの男子に吸い付かれて上半身真っ赤に鬱血させられたり
人体模型のガチガチに固い包茎でイかされたり
音楽室のベートーベンにチンコメトロノームさせられる展開マダー?
>>62 二宮金次郎は官能小説読んで言葉攻めとかなんだろうかw
金ちゃんはショタだから
学費の為、校長の銅像に体売ってたら良いよ
そして筆やら薪やらを挿n(ry
65 :
風と木の名無しさん:2009/10/11(日) 00:30:46 ID:s8HR2lsXO
66 :
猿夢1:2009/10/11(日) 02:07:09 ID:N2dFAMmv0
私は、夢を見ていました。
昔から私は夢の中で「自分は今、夢を見ているんだ」と自覚する事がありました。
この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思っていると、駅に精気の無い男の声でアナウンスが流れました。
「 まもなく電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
ほどなく駅に電車が入ってきました。
それはよく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので、すでに人が乗っていました。
インテリ風の眼鏡の男、短髪の体格のいい男の2人が座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、その電車の先頭に乗り込みました。
本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。
私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
67 :
猿夢2:2009/10/11(日) 02:08:44 ID:N2dFAMmv0
「 出発します〜」
アナウンスが流れ、電車は動き始めました。
辺りには生温かい空気が流れ、本当に夢なのかと疑うぐらい臨場感がありました。
これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
電車はホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしています。
とその時、またアナウンスが流れました。
「 次はディープキス〜ディープキスです。」
ディープキス?誰と?と考えていると、急に後ろから悩ましい吐息が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていたインテリ風の眼鏡の男が、どこから現れたか
一人の体格の良いマッチョに、唇を貪られています。
最初は嫌がっていた男も、マッチョの巧みな舌使いに次第に頬を紅潮させ
恍惚の表情を浮かべるようになりました。
私の後ろには短髪の体格のいい男が座っていましたが、彼はこの事態を気にもとめていない様子でした。
私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなり、
もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
68 :
猿夢3:2009/10/11(日) 02:10:46 ID:N2dFAMmv0
気が付くと、一番後ろの席の眼鏡の男はいなくなっていました。
「 次はフェラチオ〜フェラチオです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人のマッチョがどこからか現れ、一人が短髪男のズボンを下ろし
フェラチオを始めました。
もう一人のマッチョは、短髪男の顎をがっしりと抑えると、自分のいきり勃ったペニスを彼の口にねじ込みました。
さっきまで無表情だった彼の顔は、苦痛の為か眉を寄せ、時折ジュブジュブという卑猥な音と
「ん、ん……っ!」とくぐもった声が私の席まで聞こえてきました。
私は恐くなり震えながら、前を向き股間を押さえていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上ホモには付き合いきれません。
しかも、順番からいくと次は私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、自分にはどんなアナウンスが流れるのか、
それを確認してから逃げる事にしました。
69 :
猿夢4:2009/10/11(日) 02:11:42 ID:N2dFAMmv0
「次はアナルファック〜アナルファックです〜」
アナウンスが流れました。最悪です。
どうなるか、容易に想像が出来たので、神経を集中させ夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
いつもはこう強く念じる事で成功します。
後ろでヌチャリ、という音が聞こえてきました。
振り向くと、3人のマッチョが自分のペニスにたっぷりとローションを塗っています。
たぶん私の尻を犯す気なのだと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
と目を固くつぶり、一生懸命に念じました。
マッチョの足音がだんだんと近づき、耳に息を吹きかけられ、もうだめだ!と思った瞬間に静かになりました。
なんとか悪夢から抜け出す事ができました。
全身汗でびしょびしょになっていて、何故か夢精していました。
私は、寝床から風呂場へ行き、下着を洗ったところで、やっと落ち着いてきました。
恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだから、自分はホモではない!と自分に言い聞かせました。
70 :
猿夢ラスト:2009/10/11(日) 02:13:14 ID:N2dFAMmv0
それから4年間が過ぎました。
大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れ、バイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はフェラチオ〜フェラチオです。」
あの場面からです。
私は、あっ、あの夢だ!とすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで、二人のマッチョがあの短髪男にフェラチオを始めたのです。
やばい!と思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
しかし今回はなかなか目が覚めません。
「次はアナルファック〜アナルファックです〜」
いよいよやばくなってきました。マッチョの息が耳にかかります。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ!)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は輪姦しますよ〜」
と、あのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり夢からは完全に覚めており、自分のベットの中で夢精していました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。確かに聞きました。
私にはホモ願望があるのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていません。
が、次に見た時にはきっとアナルセックスの快楽に目覚めてしまうと覚悟しています。
こっちの世界ではノンケでも、あっちの世界は立派なホモなのです。。。。。。
完全なコピペじゃないね。
改変?
>66-70
うろ覚えだけど、もとは乗客が惨殺されてく話だよな、うまいww
フェラが上手い友人の話は萌えたな
78 :
風と木の名無しさん:2009/10/20(火) 12:39:08 ID:u1yddCv8O
保守
>>77 改変しようかと思ったけど元があんまりガチなんで無理だった。
誰かよろ。
元ネタは「すごく変な話だが」でぐぐれば色々出てくる。
ぐぐったけど、これは改変するまでも無く原文が一番萌えると思う。
あと、ガチっぽいし持ってこない方がいいんじゃないかな。
読んだけど凄い話だ・・・
後日談も凄い
>>77からの流れで興味をもったので、早速「すごく変な話だが」でググってみたが
なぜか2ちゃんオカ板のまとめサイトで「心霊笑える話」を読んでいる自分がいた
どうして>80のようにたどり着けないのだろうか
原文読みたい…orz
私も見つけられない・・・orz
原文どこだ?
"すごく変な話だが、 ちょっとばかり失礼。"
でぐぐると出てくると思う
しかし自分も後日談が見つけられない
>>84のキーワードで出て来た話の「タイトル」に、「後日談」を足して
ぐぐると出てくるよ。不思議な話だなあ
>>85 ありがとう後日談読めた
しかし不思議な話だ
後日談でゾクゾクきた(恐怖的な意味で)……
キンクリで笑ってしまったw
もうAがピンク髪にカビ生えたボスでしか想像出来ないwww
なんか色々とすごい話だ…フェラ上手
Tも怖すぎる…
す、すげぇ…。
でも本当に不思議な話だねー。とり付かれてたって事かな?
ほんと小説よりもよっぽど奇だよなぁ…
しかし萌える…
うーん、影の手ほどきは文章の端々が妙に腐女子臭いんだがなあ
未だに腐女子による釣りに思える
フィストってww
『もしもし私○○さん、今××駅にいるの』
電話が切れた。男は不審に思いながら受話器を置いた。
しばらくしてまた電話がなる。
『もしもし私○○さん、今××通りにいるの』
それだけ告げて電話が切れた。電話の主は近所にいるらしい。男はある予感を感じながら風呂に入った。
『もしもし私○○さん、今××マンションのエレベーターの中にいるの』
××マンションは男の住むマンションだ。電話の主は徐々に男の家に近づいている。男は総毛立った。
『もしもし私○○さん、今あなたの家の前にいるの』
男は慌てて玄関を見た。誰かが入ってくる気配はない。
また電話が鳴った。
『もしもし私○○さん、今あなたの後ろにいるの』
「あっあ…じ、じらさないで、ちゃんと準備したからっ…はやく入れてぇっ」
男はローションにまみれた指で後孔をかき回しながら叫んだ。
『もしもし私○○さん、今あなたの中にいるの』
クリムゾンキングに笑ったw
不思議な話だなぁ
でも、おもしろかったし、すごい萌えた
姐さんたち、ありがとう
コミカライズされたものを読んでみたいぜw
前に2ちゃんねるないで起こった怖い話スレか何かで読んだ話がガチだったんだが思い出せない
確かvipに専スレもたっていて、肝心の怖い要素が何だったかど忘れしたが
その怖い要素を解決する途中で男に告白されたり襲われたりしてた話
ビッパー腐女子が似顔絵とか上げててめちゃくちゃ萌えた記憶がある
心霊じゃないけど
セクハラに耐えてたら〜ってやつは
被害者には悪いが萌えた
俺の部屋に幽霊がいる
ってスレタイ(多分)の怖い話は
幽霊な男だったら激萌えだったな
途中の展開にゾッとしたけど、男同士だったら萌えるw
じわ怖の竹田は萌える
100 :
風と木の名無しさん:2009/10/28(水) 22:29:14 ID:lHlRXqBA0
>>96 あ、私の記憶の扉が…違うかもしれんが
何かのオフ会で集まったら集団で襲われそうになって、襲った側の仲間の一人と逃避行する話ですか?
>>84でぐぐって出てきたまとめで読んだんだけど、
「結婚するって言ったじゃん」の話もこの板的にすごくおいしい気がする
少なくともフォォォッ!ってなるくらい萌えた
>>101じゃないけど見つけたやも。
「今日ガチでホモな方々の怖さを知った」で検索。ちがったらこもん
こもん×
ごめん◯
怖いの種類が違うけど「◯◯似の先輩のセクハラに…」ってスレは
>>1とその友達の会話に萌えたな。
>>107 ありがdd
これ萌えるより冷や汗かくww
>>107tntn
こえええええ(つДT)
その後の二人がとても心配です
特にひょろ2
>>108 セクハラが見つけられない
代わりに見つけた「挨拶だと思って〜」が切なかった
いいBL読んだ気になったwww
>>110 合鍵貰ったし手コキされたし、いい感じみたいだよ
>>111 セクハラに耐えてたら〜ってやつじゃないかな
>>112 d
読んできたであります!
先輩元気なのかなぁ
>>111 後半まじで?全てはひょろ2の計画通りなのか?だとしたらもっと怖い
セクハラに耐えてたら〜読んだら泣きそうになった
北村マジキチすぎる
続編も読んだけど友人本当にいい人だな
男前だ。いい友人を持った1が羨ましい
ガチでホモ、萌える前に性犯罪者は死ねと思ってしまった
男女関係なく糞だろこいつら
セクハラ読んだが怖くて泣きそうになった…
1はこれからも頑張ってほしいし北村には天罰下ってほしい
つか松坂に惚れたw
>>111 挨拶だと思ってに泣いた。切なすぎる。
切なくて萌える、このもやもやをどうにかしてくれw
今日ガチでホモな方々の〜の続きってあるのかな?
マンションについてからが気になるのに!!
>118
今は幸せラブラブだから問題ないあるよ
挨拶だと思って萌えすぐるwww
今更過去スレ読んでもイケメン上司の
プリクラ見れないのが悔やまれるww
私も挨拶だと思ってを読み始めてしまったww
とまらんwwwww
なにこの少女漫画wwwww
たwwぎwwwってwwwきwwたwwwwwwwww
挨拶だと思って今読んでるww
パネエwwwwwww萌えるってレベルじゃねーぞwwwwww
切ない展開から一気に惚気話にww
>>121 見たかったよな…残念すぐる(´・ω・`)
3Pは最後泣いたな
親友の事を〜もいいな
なんかスレチになってるよね
ごめん
怖いの種類が違うが弟が作った片栗粉Xが食卓に出てきたやつ
もし自分がされたらしんどいし恐怖だろうな
かばう兄が男前だった
まぁ、原文知らないとイミフになるしなぁ
もう萌えるスレを密かに語り合うことになってもいいようなwww
128 :
風と木の名無しさん:2009/11/16(月) 18:03:16 ID:VdS7QHMWI
良スレな予感
>>124 親友すごい泣いた(´;ω;`)
ありがとー
邪眼のとことか怖い話の部類にはい…らないか
ぬああああ
週末読めなくてやっと読めるぜどうなったのかなwktkと見に行ったら
なんか読めなくなってたぁぁぁぁ
まだpart3の途中までしか読んでないのに
続き気になりすぎるぅぅぅぅううう!!
あ、テンパってたわw
>>133は挨拶だと思ってスレの話でつ。
事実は小説よりもファンタジーだった…>挨拶
BLなんてファンタジーだから参考にならんよ、みたいなレスがあったけど
最近のBLの方が現実的で庶民的です><
自分もパート7以降見損ねたよ…
スレチすまん
>>131 挨拶よりも好きかもwww
>>132 友達 3P
親友の事が好き でぐぐればPart3があら不思議
でも親友はpart1を見るにはまずpart17を探すことかも
挨拶の板飛んだのかな
ただ落ちてるだけだったwww
夜には復活しそうだって
wktk
ありがとうこのスレありがとう
いま親友読んでる
なにこのドラマ展開・・・泣けるわ・゚・(ノД`)・゚・
いま家族がいるので読めなくて中断中・・・
ラピュタも終わったしはやくどっかいってくれ!
続き読みたいよ!!
>>138 親友読んでくれてる人がいた!
なんかね読み終わったあと(まだ続いてる?ぽいけど)
余韻が何日も続くんだよ!
お薦めは15スレかな
住人の一体感に泣けるよ
長いけど頑張って読んでくれ!
>>139 おお、レス有難う
今日ほぼ一日何も手につかなかったよ。
スレ主も親友もテラ萌ゆるわ・・・!!!
いま何スレ目かな、たしか10スレ目くらいだったと思うけど
まだまだ続くんだよね、楽しみwww
>>140 結論から言うとカラオケで歌う曲が増えるwww
この連休でまた読み返す予定
頑張って読んでくれ
恋っていいよねwww
>>141 まじか・・・
はやく読み進めたいので歌とかは基本飛ばしてるんだけど
読み直しの時にはじっくり聴く予定wwたのしみwww
そしてさっきスレ主が言ってたマッキーの歌、CD引っ張り出して
聴きなおしたらもう泣きそうwwwwテラせつなすwwwww
さーて家族も寝たし、おやつ用意したしこれからニヤニヤタイム開始だぜヒャッホー!!
挨拶泣きながら読んだのに続きがあっただと……
ここで出たやつ全部萌えたwwwスレチだけどありがてえwww
挨拶スレ
初期から否定的意見言ってるのがマジで同一人物っぽくて
ちょっと怖くなった。
意見としては間違ってないし、他にもそう思ってレスした人いるんだろうけど
なんだろう、「この作品の受けのこういうところが嫌い、萎える」的な意見であって
アドバイスのように感じない…。
結果的にスレが荒れてスレ主が凹むのがわかってるのに
書き込まずにはいられない、その執念みたいなのが怖い。
…実はスレ主に横恋慕して、スレを知って引っ掻き回してる同僚ツンデレキャラだと思おう…。
気のせいだと思うけど挨拶はここに書いてから粘着が出てきたような…
801姐さん達はそんなことしないよな?
ちゃんとロムって萌えまくってるよな?
お互い大切な萌えスレは守りぬこうぜー
>>144 同意
というか皆自分語りやら偉そうに説教やらして
恥かしくないのか
>>145 んな訳ないwwwと思いたい
常連客(以下A)「俺もここに通い出して十年経つけど、未だに頼んだことないメニューがあるんだよな」
店主「え? そうなんですか? 一体何なんですか?」
A「当ててみてよ(笑)」
店主「う〜ん…そうだな〜…あ! 分かった、イナゴの佃煮でしょ!」
A「違うよ、それは食べた事あるよ。けっこう好きだしね」
店主「そうか、じゃあ…蛙の姿煮かい?」
A「違う違う、それも食べた事あるよ。ていうか一番好きかも(笑)。あ、ちなみに、ここに出てるメニューは全部食べた事あるよ」
店主「ということは…まさか…うちの裏メニューの…猿の脳みそかい?」
A「おいおい…冗談だろ?」
店主「え?」
A「それはこの間食べたばっかでしょ、もう忘れちゃったの?」
店主「あ〜、そうだった、そうだった。脳をすくった瞬間の猿の顔を見て、面白いって言いながら食べてましたもんね。となるといったいなんなんでしょうか?」
A「そろそろ降参かい?」
店主「ええ、全く思い付かないですよ」
A「じゃあ答えを言うよ、俺がまだ頼んだことの無いメニューは…」
店主「メニューは?」
A「お前だよ!!」
これはこのままA×店主だよね
>>147 最後の「メニューは?」と「お前だよ!」の間に
店主に掴みかかって唇を奪うAを普通に想像出来るよね
え?押し倒して「お前だよ」じゃないの?
>>144 同意。
厳しい意見派の人が前に「スレ主が俺の考えるような人格じゃなかったら〜」
云々言ってるのを見て、本気で怖くなった
一見まともな事を言ってるようで、実はこの人が一番スレ主を
自分の脳内で理想化してるヤバイ人なんじゃないかって思えてきた
ストーカー気質っていうの?
あと、スレの流れが『指導者の群れはうんざり、雑談しようぜ』な
雰囲気になってもしつこく自分の意見を語ってて、
「今後これを引き合いに厳しい意見派が発言しにくくならないように〜」
なんて言ってるあたり、
空気読めないとかいうのを通り越して
この人にとってあのスレ以外生きる場所がないのかと思ってしまう
何であんなに必死になって自分の居場所を守ろうとしてるんだか
ごめん、もやもやしてたから吐き出したらちょっとスッキリした
>>149 え?押し倒したあと結局店主においしく料理されるんじゃないの?
>>150 まあ、スルーされて捨て台詞吐いてたし、今後は控えめになるんじゃない?
スレ主も気を付けるだろうし…。たぶん。
ここは怖い話がメインだけど、念のため現行スレの紹介は避けた方がいいかもね。
これだけじゃあれなんで、なんか怖い話ないかなと探してたんだけど
怖すぎて泣ける。夏じゃないのに怖いw
>>66読み直してからトイレに行こうwww
親友やっと読み終わった・・・なにこの感動巨編www
あまりにドラマや漫画のテンプレ的な展開過ぎて、
映画なんかにしたらかえってうそ臭くなるだろうな。
しかし受けの子は乙女チックすぎというかスイーツ恋愛脳すぎるwww
>>154 乙女男子だけど泣けたよ…住人の一体感にwww
最低の潔さがカコイイ
輝きスレの620-622と624はオカ板からだよね?
てことはこのスレに合ってるよね?
と思ってしまったですが、どうでしょうか
親友スレでスレ主が挙げてたマッキーの曲だけど、
あれが入ってるアルバムが全体的にスレとシンクロしてる。
ペンギン(英字綴り)って曲がエ反ロに、ラブレター(英字綴り)は
中学卒業時の力工ラたんに激しくかぶる。
スレ読んだ人はよかったら歌詞ググってみて〜!
別府+の、いわゆる倍だったってスレが気になってる……
>>157 先生!もうありません!
これこそ怖い話だー
先生…今幽霊さんが来て変換してくれて探し出せたよ…
見つからないなんいて言ってごめんなさい、先生…
これだけじゃなんなのでお薦めスレあるけど一応継続中なんだな
兄弟モノなんだな
これで分かる人には分かるはずwww
>>161 挨拶がある板で「弟と」で検索
弟が可愛すぎる
なんかあの板宝庫だよ
落ちないから今でも読めるのいっぱいあって嬉しいwww
>>162 見付かった、ありがとう
過去ログ読むの大変そうだけど頑張るwww
弟はなあ・・・
ごめん、白けるこというけど、読んでるとリアルに腹立ってくる。
まあ釣りじゃなく本当のことだと思うと、ね。
といいつつ読んでるけどなwwww
腐女子の釣りだと思い込まないと平静で読めませんわあんなん。
自分の萎えは他人の萌え
自分の萌えは他人の萎え
まあ正直どのスレも
釣り宣言マダー?な気持ちがどこかにあるのは確かwww
2ちゃんねるですよーwww
好き過ぎていたぶりたい
ってスレがおもしろかったな
落ちたみたいだけど
>>168 読んできた
まさかのドM告白と初恋だった告白に
ゆず茶噴いた
これなんてボブゲ?
洒落怖のオススメ4にある『ごうち』のオオサキさんに萌えた
おしかけ弟子まで出来る魔性の男
404号室も好きだ
主人公が404号室の住人に執着しすぎw
>>168 萌えつつちょっと泣いたwww
これってあのスレで完結したの?
ここ読み出してからそういう系統のスレを読み始めた。
リアルタイム報告とか読めて楽しい。
パーの信長怖いマジで怖い
最初の方しかまだ読んでないけど怖い
>>173が気になって「パーの信長」でぐぐってみたけど見つからない…
ヒントお願いします<(_ _)>
>>173 みてきた、こえええ…
セクハラ堪えてたらにちょっと似てた
176 :
風と木の名無しさん:2009/12/03(木) 18:56:59 ID:UT+/b8siO
age
俺の怖い話フォルダが火を吹くぜ!
学校に掃除箱があるじゃん。で昔のは中にはいったら出られないようなのだったの。
それで俺と友達で(小学生のころ)そこで遊んでいて、中に入って出られるかどうか、 やっていた。
そしたら俺が中に入ってる最中に先生がきて友達がいなくなった。
掃除の最中だし、勝手に隣の部屋で遊んでたから怒られてすぐ帰されたらしく、俺を
一向に迎えに来ない。「助けてーーー!!!」って言っても聞えないらしく(音楽室だから
俺はその日掃除箱の中にいる事になった。
誰も来ないと思っていたので、潔く中に入ってると「カツカツ」と足音がした。
声が枯れて出ないのでドンドンと暴れた。「助かった〜」と思うとホッとした。
しかしその休息はつかの間だった。なぜなら今助けに来ようとしている奴は、
上半身が無いのだ(幽霊)。焦ったけど上半身が無いためドアを開ける事が
出来ず掃除箱の前をグルグル回ってどっかにいってしまった。
するとガチャとドアが開き先生が助けてくれたのである。
どうやら友達が怒られて落ちこんで帰ったためすっかり俺のことを忘れてたのである。
それで家に帰るとフッと気がつき俺の親と学校に電話したらしい。
この事件以来俺は閉所恐怖症になってしまった。
助けたいけど手がないから、走り回って先生を呼ぼうとする幽霊に萌えた
女手一つで育ててくれたママンが死んで
役所に手続きに行ったら10年前に既に死亡してたって話
ママンじゃなくてパパンじゃ…と思った
>>173 探して見たけど過去ログ途中のからしか読めなくない?
このスレのせいで挨拶を徹夜で読んでしまった…
安価スレっぽいノリも交じってるから上司的にも?なとこはあったのかなと思う
まあとにかく萌えまくった
今から親友を読む作業に取り掛かろうと思う
挨拶の現行スレ段階でもうリアルにラブラブすぎてふいた
親友どれのことか分からんかったから友達3P読んだ
笑いすぎて怪しい人になってしまった
まあ萌えた
親友も安価笑うよ
行動力凄い
郵便屋さんが一番笑った
親友見た
ヒョロ2とか北村のあとに見たからすごく幸せになった
カエラ神ツンデレwww
力工ラのツンデレっぷりはマジ神w
恐ろしい子だわw
ラストにかけてボブゲとかいうよりむしろ少女漫画に近づいていくので
あまりの甘さに吐かないように。洗面器用意して読むんだw
落ち着け
188 :
風と木の名無しさん:2009/12/08(火) 16:13:31 ID:ic/yGYq8I
全然おもしろくないのは私だけでしょうか
もっとしっかりしたホラーやおい話が見たいよう
集団ホモにだまされて逃走したやつとかみたいのもうないのかな
>>188 確かにスレの主旨から話題がどんどん外れていってるけど
ホラー系のネタがないんだよな
個人的には心霊系ホラーやおいが読みたいんだけど
頑張って発掘してみるかな
ちょっと長いんだけど
『部屋が女の溜まり場になっている』は
幽霊を男に置き換えたらかなり萌えれた
191 :
風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 18:29:12 ID:STqmZG2A0
VIPからきますた
腐女子キモスwwwwww
VIPこそ萌える怖い話を生み出している張本人だよな
オカルト板の身のまわりスレとか見てるとたまに怖がっている男実況者に
「俺今○○に居るから拾いに行こうか?」系のやりとりがあると萌える
今とりあえず挨拶の初代スレのまとめみたいのを読んでるんだが
上司のイメージが富士山さんのヘタレリーマン特集だったことにワロタw
>>192 たまにあるねw
家近いから釣りじゃないか確認するために行こうか…みたいな流れから
恋が始まるんですねわかります
リアルにこんなホモがたくさんいるのがホラーなんじゃね?
逆に釣りであってほしいみたいな。
予備校で男落とすみたいな話覚えてる人いるかな。あのスレ主は実在したら嫌だw最低どころじゃない。
てめーの好みなんざ聞いてない
個人的にナナシシリーズがたまらん
絶対主人公と親友はできてるw
猿夢とか萌えストーリーに改変しようと思ったが
そんなことして自分が猿夢見ちゃったら怖いから出来ない
猿夢は「まず乗らない」
この一言でかなり怖くなくなったw
何か改変しようかと思って洒落怖覗いたら
お勧め作品集にあった「いざない」に萌えた…w
改変しなくてもお節介青年×鈍感青年でいける
ただ最後が切ない
寺生まれのTさん×視点キャラ
フィニッシュは「破ぁ!!」で。
初めての友達…消化不良
まだ続くのかな
>>201 1戻ってきそうにないね
面白かったけど
結構有名なコピペだと思うので改編してみた。
A君が通う小学校に、ある日B君という男の子が転入してきました。
A君の家の近くに越してきたということもあり、A君とB君はすぐに仲良くなりました。そして、可愛くて成績優秀なB君に、A君はいつの間にか惹かれていました。
でも、一つだけB君には奇妙なところがありました。
常に股間に黒いハンカチーフを巻いているのです。
A君が初めてそれに気付いたのは水泳の授業のときのことででした。着替えのとき、巻いていたタオルから黒い布がはみ出ていたのです。
「その布何?」A君が問うと、B君は恥ずかしそうにタオルをめくりました。
そのB君の赤く染まった頬に、A君の股間も熱くなりました。
そして2人は、プールでクラスメイトがはしゃぐ声を聞きながら、更衣室の奥で身体を重ねました。
その間もずっと、B君はハンカチーフを取ろうとはしませんでした。
不思議に思ったA君は「どうしてずっと、黒いハンカチーフを巻いているの?」とB君に尋ねました。
B君は、「中学校に入ったら教えてあげるよ」と答えるだけでした。
・・・以後、中学・高校・大学・就職と、同じ台詞とシチュエーションを繰り返します。
A君とB君が社会人になり一緒に暮らし始めて暫くたった日、A君が言いました。
「もう、教えてくれてもいいだろう?どうしていつも黒いハンカチーフを巻いているんだ?」
B君は「どうしてもか?」と言いました。
頑として譲らないA君にB君は「わかった…」と悲しそうに言い、股間に巻かれたハンカチーフをほどくと…。
B君のペニスがゴロリと床に転がったのでした。
あれ?やおらせたつもりが……
手術済ってやおいに入りますか?
って事はそれまでプラトニックだったのかwww
オチが読めつつも萌えたw
無改変
下北で1DKで5万台って物件。
やっぱりいわくつきだった。
なんかヒュー・ジャックマンに似た外人の幽霊がよく出る。
別に実害はないから放置してる。
ただ人が奮発して買ってきたステーキを見て
「hey!見ろよトム!あれでステーキのつもりらしいぜ?」
「hooo!冗談だろ?ハムかと思ったぜ!」
「HAHAHAHA!」みたいな一人芝居をされるとホントにムカつく。
お経も効かないしファブも平気。
聖水を振りかけても「アハーン?」みたいなニャニャ顔で肩をすくめるアメリカンポーズをする。
マジにムカつく。
でも中指立ててFUCK YOU!をしたらすごい血相で怒りの身振り手振りをした。
その後、靴を隠された。
『ビックリするほどユートピア!』をしようと全裸になった瞬間、
超うれしそうな顔をしやがったので止めた。
どうすればこのメリケン野郎を成仏させられるのだろうか?
めちゃくちゃ続きが気になるのにないっぽいな残念
そこで捏造ですよ
挨拶スレ怖いよ・・・
上司の個人情報とプライバシー公表しすぎ
あれ、そのうち身バレするよ絶対!
せっせと爆発物を積み上げながら
無邪気に花火で遊ぶ子供みたい
上司も住人も被害の大きさ分かってて
辛抱強く注意してんのに本人ぜんぜん理解してないし
下手すると親友にストーキングされた挙句テンパって飛び降りた人
みたいなことになりそうで、すんげー怖い・・・
前から思ってたけどここってヲチスレじゃないよね
突然だが、俺には同居人がいる。
それも、生きてる人間じゃない。透き通ってて夜にしか出てこない。
俗に言う、ユーレイ、ってやつだ。
更に外人。それもイケメン。しかも迷惑。
いちいち毎晩ご丁寧に枕元に立っては、夜中起きたとき目が合い
俺の心臓を凍らせやがる。死んでくれ。もう一度死んでくれ。
また今夜も……出てくるのだろうか。
布団を頭まですっぽりかぶって、俺の嫁が印刷されている抱き枕を抱きしめて眠る。
明日も朝早い。夜更かしはお肌の敵なんだって、嫁が言ってた。
おやすみマイスイート・サクラたん。
夢の中でサクラたんとイチャイチャしていた。とても幸せな空間だったけど、
突然なにかの力に操られるみたいに瞼が開いて、飛び起きた。
……案の定、視界いっぱい奴の顔が飛び込んできた。
ユーレイの野郎め。俺とサクラたんの至福のひとときを邪魔しやがって。
今日こそは許さん。ふっふっふ、実は寝る前に検索しておいたのだ。
ユーレイの撃退方法を!!
くらえ! 文明の利器インターネッツで入手した俺の情報最終兵器……!
「ちゃららちゃっちゃちゃ〜ん! リセッシュ!」
夜中なので小声でささやく。
リセッシュというのは衣服にかけると匂いのとれる素敵な液体スプレーだ。
幽霊に効くだなんて初めて知った。
なにせ俺はこのユーレイと出会うまで、幽霊なんて見たことがなかったのだから。
……ところで、さっきからひたすらシュッシュと振りまいているにも関わらず
このユーレイ倒せない。倒せないよ!?
このリセッシュ何回かけても倒れない
うしろに回って撃ち続けても俺の部屋の壁汚すだけ♪ってうっさいわ!
あ、でもなんかものすごく怒ってる。
もしかしてこのリセッシュ効いてんじゃね? 撃退はできてないけど
ユーレイさん超しかめっ面でなんか俺まで突進してき……たあああ!?
ごめんなさい!! 超ごめんなさい!! ゆるしてたすけて なんでもします
命だけは 命だけは
ひたすら脳内で謝りながら、突進してきたユーレイを避けようとしたけど
どうして、体が動かない。金縛りにあってしまったらしい。
俺を見下ろして にやあっと笑うユーレイ。
そのままユーレイの手が俺の下半身に触れる。
声が出ないから脳内で叫ぶ。そこは勘弁してください。
いやだこわい 握らんといて
……男の急所がユーレイにどうにかされちゃう。たしけてサクラたん
絶体絶命大ピンチで泣きそうになっていると、
ふっとユーレイが笑った。そうして、その唇を俺の耳元に近づけると、
確かに"言った"。
『憑き殺されるのと、サクラっていう女と別れるのと、どっちがイイ?』
押し倒されて、どうしてだろうか。全身が火照ったように熱い。
その上、金縛りにあってすごく息苦しい。
それでも俺は当然、即答したさ。脳内で叫んだよ。全力で。
だってそうだろう。俺は一途なんだ。
『サクラたんは貴様には渡さん!!!!』
だけど、叫んだ瞬間、ユーレイの顔がぐにゃっと歪んだのが、その表情が
とても恐ろしくて、たぶんちょっと確実に ちびった。
俺はこの時はまだ思ってもみなかった。
これから始まる、長い長い夜の恐怖体験のことを。
要約すると、次の日俺は盛大に腰を痛めた。
そして俺の嫁という嫁がすべて爆発するという謎の事件が起きた。
パソコンも抱き枕もポスターもフィギュアもすべてがすべて、爆発した。
しかも小規模爆発。見事に顔だけが爆発。
俺は犯人を恨んだ。犯人っていうかもうアイツで間違いない。
サクラたんに手を出した奴は生かしておけない。
今夜こそは仕留めてやる。今回は確実に殺れる。
その名もびっくりするほどユートピア大作戦だ。
その日mの夜中、
奴がこれまでにないほど笑顔になったのはいうまでもない。終わり
----------------------
あのコピぺは何回読んでも萌える。
こういう やおらせ方もよかったのかちょっと不安。
gj!!
ラストに萌えた
『意味が分かると怖いコピペ』スレにて
792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/22(月) 17:58:50.17 ID:lSbyrTcv0
怖すぎて今日お風呂いけないよ
794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:12:43.08 ID:SqNQlu0+0
>>792 お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭を洗っている
とその姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見
えるのに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くこ
とでしょう。青じろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:21:35.92 ID:CHaFLBkT0
>>794 おいおまえ!
れいを呼び寄せる方法なんて教えるとか
もう狂ってるとしか思えない!!!
しかもどんだけ簡単なんだよ!
たぶんこれだと全員が考えちゃうだろks
いい加減にしてくれ!!
ちょwww縦ww読wwみww
吹いたwwwww
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「モエエェェェ!!」誰かが呻くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りましたその後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。
幽霊腐女子かよwwwww
洒落こわに載ってた「覗かれた部屋」をちょっと改変してみた
他の部分は改変しなくてもいけそうなのでこの部分だけ
735 名前:kazu 投稿日:2001/02/25(日) 18:33
俺たちはT雄が何をしているのか興味を持ち、連れションの後
見に行くことにした。
文科系に合宿なんてあるか?と思いながら・・・。
プレハブの入り口に着いた。ボロい木で看板がかかっている。
「化学研究 同好会」
同好会だから化学室は使わせてもらえず、元物置小屋だった
プレハブ小屋を部室にしていたのだろうか?
ちゃちな窓から中が覗ける。俺たちは「オナニーしてたりして」
など、夏休み明けにクラスメート達に話すネタができた事を
内心よろこんでいた。
ソーっと覗く。バレないように。
T雄は中にいた。
椅子に座り後ろを向いて、体の上半身を小刻みに揺らしていた。
「わはは・・・、マジでオナってんじゃねえのか?」
「こっち向け。こっち向け。」
俺たちは笑いたいのを我慢し、小さな声で話していた。
その時、パッ!とT雄がこっちに振り向いた。
俺たちは瞬間凍りつく。
T雄が口紅を塗っていた。普段はうつむいてばかりいる奴だから
顔なんかよく見たこと無かったけど、よく見りゃけっこうかわ・・・
いやいやおかしいだろ俺?相手はあのT雄だ。こんなの変だろ。
T雄が着ている服は、白のワンピースだった。しかもミニ。
そしてT雄のまわりにひらひら舞うフリルとレース。まさしく羽根のようだった。
顔を見られた!と思ったが、とにかく逃げた。
教室まで今までに無い走りをした。
すぐさま布団に入ったが、何故かT雄の白い太ももが頭に焼き付いて離れない。
思い出すと心臓がバクバク破裂しそうだった。
その時・・・。
女装ktkr!!!!
ちょっと違うかもしれんが投下。
「赤いマント着せましょうか、青いマント着せましょうか。」
日がくれ、辺りも暗くなり、何処からともなくカラスの薄きみ悪い鳴き声が聞こえて来た頃、暗い路地裏を歩いていた青年は足を止め後ろに振り返った。
「赤いマント着せましょうか、青いマント着せましょうか。」
そこには赤いマントに身を包み、深く帽子を被った男が立っていた。
「赤いマント着せましょうか、青いマント着せましょうか。」
男は何度も同じ言葉を繰り返す。
「じゃあ赤で。」
青年はにこやかに答えた。
「赤・・・」
赤いマントの男がほくそ笑み鋭いナイフを取り出そうとした時だった。
「ただし・・・」
「!!!」
いち早く青年は男の手を押さえ付けた。
「君の着ているのがいいな。」
「なッ・・・?」
赤いマントの男は一瞬何が起こったのか理解出来なかったが理解するとそれと同時に青年の手を振りはらおうとした。
「ッざけんな・・・!」
だが青年の力は思いのほか強くなかなか振り払うことが出来ない。
「君が着せてくれると言ったんじゃ無いか?」
そう言うと青年は男を壁に押さえ込みマントのなかに手を入れズボンを脱がし始めた。
あまりにも駄目文なので省略されました、続きを希望して下さるならワッフルをお願いします。
それにしても某漫画赤いマントにハマった矢先にこんなスレッドが出来ているとは・・・
223 :
風と木の名無しさん:2010/04/09(金) 19:15:08 ID:b8WwyTrX0
ほす
Tさんは受けか攻めかで二度おいしい
鬼畜攻めで霊を蹂躙
襲い受けで霊を封印
やっぱり寺生まれってすごい。
225 :
風と木の名無しさん:2010/05/08(土) 20:53:33 ID:Zf/i1h3RO
ageます
過疎ってんな…寂しいね…
それじゃ丘板まとめからコピペ
305:[sage]:2008/08/15(金) 23:00:52 ID:gwytKeJM0
2ヶ月くらい前から度々起っている現象の話。
初めてソイツと遭遇?したのは腰が痛くて会社を休んだ日の事だった。
会社に休みの連絡を入れて布団で寝ながらTVを見てた。
布団の頭側にTV、足元側に部屋のドアがあるんですが何故かドアに違和感を感じた。
TVとドアを交互にちらちらと見ているとドアの模様がダブってるような感じになっている事に気づいた。
しばらくするといきなり体に異常な重みを感じ何かが体に乗ったのがわかった。
自分は過去に何回か金縛り的な事に遭遇したことはあったが、それらとは全く違う。
何が違うかというと抵抗出来るし声も出せる!
見えない何かにマウントポジションを取られて抵抗している状態になっていた。
あいにく家には自分以外、犬しかおらず近所に声も届かない。
TV番組の「ごきげんよう」がやってたから13時〜13時30分の間だったろう。
ヤツはヒザで俺の脇腹を締め付けて両肩を手で押さえつけているのだろうか?
全く動きが取れず痛い腰をかばいながら足をバタバタしていた。
そしてこれは書きたくもないトラウマ的出来事なんだけど最後にキスをされた。
キスというより舌を口にねじ込まれたという表現のほうが正しい。
ザラっとした舌の感覚が脳に直接伝わってくるような気持ち悪さだった。
ウホッ!こいつは男だ!と直感的にその透明な何かを意識したら体が軽くなった。
2回目以降はキスはされないが相変わらず昼間にゴロゴロしてると現れやがる。
透明人間なのかな?
228 :
風と木の名無しさん:2010/05/30(日) 12:37:34 ID:Epybm9pa0
怖いやおいを考えるならできそうだけど…
たとえば
小さいときにいつも一緒に遊んでた女の子がいて
その子とは『大人になってた結婚しようね!』という約束までする
けど主人公はその半年後都心に引越す
それから十数年たって主人公が大学でて会社に就職して、ある日同じ部署の先輩(男)から
『あのときの約束、覚えてる?』って言われる
女の子と思ってたけど実はその人男だったよって話
ちなみに主人公はノンケで相手のほうはゲイ
問題はこれをどうやって萌えれるようにするか
誰かこれを萌えられるよう調理してくれ
一人称のみ改変
851:[sage]:2008/12/08(月) 13:33:46 ID:VqZ49OMM0
突然カキコ失礼します。
僕自身半信半疑な上友人次郎がアホな為わけわからん出来事をわけわからんまま書い
ちゃいます。
高校の頃の友人次郎が大学を卒業して地元へ帰って来た(友人と言ってもクラスが同じ
で軽く話す程度の間柄)一緒に飯でも食べないかといきなり誘われた、他に誰か来るの
か?と聞いたが二人で話したしと言われたのでwktkしながら二人で合う約束をした。
当日こ汚い居酒屋のカウンターでおでんをつつきながら世間話をしていると、「今日の
メインディッシュトークになるんだけどさぁ…」ちょっとどきどきしながら聞いていたのに
出てきた言葉は「俺お前の母ちゃんなんだわ」(意味不明)思わず口からおでんが出る
「あ〜わかりにくいな今の、俺の前世がババァで、お前が息子でお前の母ちゃんが俺なん
だよ!」(さらに意味不明)
どうやら前世で僕達は母親とその息子だったと言っているようだった。ある日突然夢に
貧しくもお互い助け合い懸命に生きる親子がでて来た(次郎は母親目線)それも毎晩。
独裁政治や人種差別や格差社会などなど散々な目に会い最後は殺されてしまうそうだ。
「お前は俺の息子なんだ!魂のオーラが一緒なんだよ!!」と熱弁されたが、僕ドン引き…。
ここまでならただのおかしい人なんだが、次郎が母親として目覚めてからは不思議な能力
がそなわっていた。
カミングアウトしてからと言うもの次郎は何かと僕にかまいたがり(母性本能だそうだ)
何処へ行くにもついて来たがった、正直本当にウザイ。
「腰が冷えるから短パンははくな」「ちゃんと野菜を食え」だの…仕舞いには一人暮
らしの僕の家に入り込んでご飯や掃除までしてくる始末…。
852:[sage]:2008/12/08(月) 13:34:48 ID:VqZ49OMM0
そんなある日のバイト帰り、【夜中の田舎道、ガス欠、携帯忘れた】最悪三拍子の真っ直中、
対向車線から次郎のオンボロ原付がやってきた。「???なんでこんな所にいるんだ?」
不思議がる僕を見ないで小さなオイルタンクを取り出し手際よく僕の車にガソリンを入れな
がら「あぁ虫の知らせ、みたいな?」とだけ言うと軽く説教「何でお前はいっつも忘れっぽ
いんだ!?…グチグチ(ry 親の顔がみたいわぁ…って俺か!?」とか言われた。
タクシーに乗って下りようとしたら財布が空っぽ…目の前に次郎がお金用意して立ってる。
仕事で移動中「○○の道は使うな面倒な事になってプレゼンに間に合わなくなる」と忠告
電話、後日その道でその時間帯玉突き事故があった事を知る。
そんな感じで次郎は僕が困っているとちょうど現れると言う予知能力に近い千里眼(僕に
関して)を持っていた。正直ありがたかったが空気読まない次郎は友人に真顔で俺の息子
と紹介したり(僕の友達には母ですと名乗る)子供の日に本気で鯉のぼりを買おうとし
たり(アパートに取り付けれないので断念してくれた)といろいろ困る。
今一番困っているのは僕が彼のことが好きになってしまったと言う事。
告る→「は?ありえなくね?wおれ母だしww」 僕→orz
風呂上がりにバスタオル一枚で髪を乾かす色仕掛け戦法
(次郎はしょっちゅう僕の家にいる)→「風邪ひく!」
一緒に寝ようと誘う→「えっマジで(嬉しそう)しゃぁねぇな〜」
本当に何もない…朝までwktkした僕→orz
どう取り繕っていいかまじでわからない、まぁここから先は別板に行きますシツレイシマシタ。
189:[sage]:2008/12/22(月) 12:44:16 ID:qD0CPfDS0
結構前、家に黒い人の形のようなやつがどっかで拾ってきてしまったのか住み着いてしまった。
積み上げたものは倒すわハンガーにかけてる洋服を落とすわ勝手にトイレの扉あけたりとイタズラばっかりしてくるやつで、
まあ大した害も無いし大丈夫だろうと思っていたのだけども
一度包丁を動かされて手を切ってしまったときがあった。それまではしょうもないことばかりするやつだと思っていたのが、
少しだけ恐怖の対象になってしまった。
もしかしたらコイツは俺に油断させておいて殺す気なんじゃないかと警戒するようになった。
俺はある日体調を崩して寝込んでしまった。
あまりのしんどさに熱を測ると40度近くあって、メールで誰か友達を呼び出そうにも
携帯はベッドより遠い場所にあって、もう起き上がる気力も無くて。
ふと足元に黒いアイツがいて。やっぱり殺す気だったのか。
俺はコイツにとり憑かれて死ぬのかってぼんやり考えてた。
でもそんな考えはすぐにどっかに行った。
明らか黒いアイツは部屋をウロウロしていて焦っていて、俺の様子を必死に伺っているのがなんとなく分かった。
「おまえじゃねえのかよwww」ってかすれた声でつっこんだ。空元気だったけど。
がこ、って音がした。何かが落ちた音だったから手を伸ばして必死に探った。
携帯だった。
俺はすぐに友達に電話をかける。「助けてくれ」って言うつもりが声が枯れてでない。
友達はイタズラ電話してくんなよwって笑ってる。どうしようってなってたときに
『うあ゙あ゙あ゙あ゙!!』って声が俺の部屋全体に響いた。アイツの声だと思う。
その声にびびった友達が家までかけつけてくれて俺はなんとか助かった。
相変わらず黒いアイツはいるんだけど、今でも人がトイレ入ってると扉開けてきます。
いったい何がしたいのかわからん。
>>228ちょっと似た?話で
高校の卒業式で親友に告白される→男同士なので断る→思い出に一回だけデート
「もし俺が女だったら付き合ってくれた?」「そうだな、女なら結婚したよ」
→大学生になった主は上京し、彼女ができる
→その彼女が外見は全く違うのだが、仕草や雰囲気がなんとなく親友に似ている
あるとき彼女が、親友しか知らないような(一回だけしたデートの)話をし出す
→怖くなった主は別れを切り出す
「この女の体になれば結婚できると思ったのに!」
こんなのもあったよ
萌えが見つからなかったのでコピペはしないけど
234 :
風と木の名無しさん:2010/05/30(日) 21:46:53 ID:Epybm9pa0
>>232 ありがと
やっぱ
>>233がいってるみたいにこういう話って考える人多いみたいだね
私も書き込んだあとでよくあるネタだったかと思ったし
やっぱ怖い話をやおらせるってことで怪談話の幽霊をショタっ子や受けに置き換えたりしたほうが萌えるかな
私は霊に食われるより逆に霊を食うってシチュのほうが萌えるんだが
>>233それです
既出だったか、すいません
>>234霊を食う話か…
例えば、何かわけのわからない怖いモノが部屋にいるけど
観察しているうちに愛着が湧いてきたからヤってみた→今夢中 とか
金縛りにあって、体が動かないなか必死で薄目を開けてみたら
相手が好みのタイプで、逆に金縛りにかけてベッドに転がし食っちゃった とかかな?
ごめん、自分の貧困なイメージではこんなのしか浮かばないworz
確かに商業だと幽霊(人外)×主ばかりなので逆を読んでみたいね
同じまとめサイトの、ユキからのメール(執着攻め?)やフェロモン(動物達×主?)
も、才能ある姐さんなら数字的に改変できそうだと思った
949:[sage]:2008/06/17(火) 20:48:46 ID:48mSAC1N0
喋る絵皿の話とちょっと似てるが俺は子供のころにとっくりの声を聞いた
べろっと舐めあげてみたら
「あん」
って男の声で喘いで
「ったく・・・いきなり舐めるんじゃねえよ、くすくす」
って叱られた
ビビッて親に泣きついたても信じてもらえなかったがな
トーチャンより低いエロボイスだった
527:[sage]:2007/02/23(金) 14:51:32 ID:gwcI6U5X0
誰に言っても信じてもらえない(っていうか、内容が内容なので2,3人にしか言ってない)んだが
部屋の壁にちんこが生えてきたことがあった。
深夜、バイトから帰ってきたら、アパートの部屋の壁にちんこが生えてた(竿だけ)。
一瞬、普通に思考停止したが、ビビりながらも近づいてみたら、
壁に穴が開いてて隣の部屋から、とかそういうんじゃなくて、普通に生えてた。
モノがモノなんで恐る恐る触ってみたら普通にちんこだった。
しかも触ってるうちに硬くなってくるのね。
温度も人の体温っていうかちんこそのもの。
触ってるうちに興奮してきちゃって擦りつけたりしながら一発ヌいて寝たんだけど、
朝起きたら跡形もなくなってた。
不思議な体験なんてそれ一回きりだし、すごく不可解。
なんでちんこなんだ。
連レス失礼しました
238 :
風と木の名無しさん:2010/05/31(月) 10:24:16 ID:SqstqNiuO
初投下
リアルな話なんですが先日引っ越したばかりの私の家に友達を呼んで飲み会を開くことに。
チャイムが鳴り友達を家に招き入れると一人の友達が物凄く青ざめつて且つ嫌そうな顔をして玄関に立ち止まった。
「どうしたん?」
不思議に思って聞くと
「いや、お前の家、おるわ」
と一言。
他の友人等含め確かに霊感が合ったのは知ってはいたし疑うことも無かったけどまさか引っ越したばかりの自分の部屋に!!
大分ショックで全員の動きが止まっていると
「あー、やけ、大丈夫やろ、お前女だし、野郎だけきーつけ」
「えっ?」
理由をせがむとどうやら私の家にいたのは20歳半ばの男性でその場には女2、男3といたのですがねっとり微笑むように男性陣のみを嘗め回すよう見てたらしいです。
勿論、女の私たちは目にも入ってない感じでwww
239 :
風と木の名無しさん:2010/06/01(火) 20:18:33 ID:QDvq4cW10
やっぱあるね人×霊
ふつーに男性向けとかでもあるし
それをBL変換するだけでも萌えるけど最近ショタ好きだから…
どっかに可愛いショタっこ落ちてないかなー霊でもいいから…
>>238それ、普通にオカ板向きの話では
でもいくら男しか興味のない霊とはいえ、よくそのまま共同生活できるね
BL的なものを見てニタニタしてる自分の後ろで
そいつが同じようにニタニタしてたらすごい嫌w
ちょっと違うかもしれないけど
部屋になんかいるの俺氏の話は普通に萌える
人外攻めハァハァ
ねぇねぇねぇねぇお前ら!ここの住人になら勧められる!藤原君シリーズ知ってる?てか何故ここに載ってないのか不思議ww
一回読んでみて!!読んでみて!h抜きでも貼っていいか解んないから貼らないけど見た事無い暇な人「藤原 佐倉 怖い話」で
ヤフってみて!勿論読んでどう思うかは見た人に委ねる。
言うの忘れてた今の所10話有るから(続くかは不明)。
何だっけ、オタク同士のお泊まり会に
女性の幽霊が出るんだけど、幽霊物エロゲを
やってた所で「本物ktkr!」と萌え萌え言って
盛り上がって幽霊が戸惑いながら消えてった話。
これの男バージョンが見たいw
>>239じゃないけどショタっ子幽霊とかで
ショタ「うっ…うらめしやー…」
男達「うおおおおショタキタ−!!」
ショタ「あの…うらめし…」
男達「ふくらはぎ細っ!でも(足の)先っちょ消えてて残念−!」
ショタ「えっと…」
男達「ふくらはぎ!ふくらはぎ!」(手拍子始まる)
男達「先っちょ見せて!先っちょ見せて!」
ショタ「ふぇ…(赤面+涙目)」
みたいのww
オタク最強だなと思うよ本当
>>244 「ショタを全裸にするときにはソックスを最後までとっておくのが御約束なのに…」と嘆くヲタクの姿が脳内再生された
全裸リュックサックか
20年ぐらい前にそんなショタ絵を描いていた腐男子の兄さんは、お元気でせうか
今なら男の娘萌えとお叫びでせうか
隙間女ならぬ、隙間男というのはどうだろう?
ガムテープとかで隙間をふさいでも、どこからか必ず視線を感じる。
震えていると部屋のくらがりに引きずり込まれて……
「ずうううーーーーーーーーーーーーっと見てたんだよ」
とストーカー気味の霊に(当然性的な意味で)喰われちゃってくださいww
>ストーカー気味
気味ってレベルでは無ry
これはどうだろう?
ある男Aが引っ越した先での話。
とあるマンションに引っ越した当日、隣にあいさつに行こうかと考えていた矢先。
隣が妙にうるさくなって、壁をたたいたりぶつぶつ言っていたりする。
うわあ、変な人だな……と思いながらも玄関を開けて様子をうかがう。
すると見るからに怪しい男が一人、隣の部屋から出てくる。
あいさつするも無視され、しょうがないので男が去って行ったあと、菓子をドアにかけて
「はじめまして」うんぬんの紙を入れておいた。
部屋に戻ってしばらくすると、隣の部屋に人が帰ってきたようだ。
今度こそあいさつしなければと、Aは会いに行く。
するとなぜか先ほどの不気味な男とは違い、さわやかな青年が一人。
「あれ?」
「?どうかしましたか?」
「あ、いえ、僕、隣に引っ越してきたものなんですけど……」
「あー!はじめまして、Bです」
「あの、あなたって一人暮らしですか?」
「え、そうですよ?彼女もいないし(笑)」
「じゃあ、兄弟か親戚の人かな。さっき男の人が出て行くのが見えましたよ」
「……は?あの、俺、一人っ子だし、両親や親戚はみんな田舎なんだけど……
ていうか、え、人?……見間違いじゃないですか?」
「いや、たしかに無愛想な人が出てきたよ。なんか機嫌悪いのか無視されちゃって。
そういえばさっき挨拶の品をあなたの部屋のドアノブにかけておいたんだけど……」
「……?え……?じょ、冗談でしょ、なんにもかかっていませんでしたよ」
……続きます
「……いや、たしかに。かけておいたし、隣の部屋からその人は出てきましたよ。
なんかずいぶん壁たたいたりしてうるさかったなあ」
「………………」
「……思い当たる節、あるんですか?」
訊くと、最近うすうす部屋の物の配置が換わっていたり、つけられているような感じがあったんだという。
Bは蒼い顔をしてうつむいた。
「……警察にいったほうがいいんですかね」
「どうだろう。証拠とかないとね。それに警察はせいぜいパトロール強化しかしてくれないしね」
うつむいて押し黙ってしまった青年Bに、Aはこういった。
「ねえ、もしかしたら何かの間違いかもしれないし、僕の部屋来て、確かめてみる? 本当部屋をたたくうるさい音とかわかると思うよ」
そう言ってAはBを部屋に入れた。 ジュースと菓子でBをもてなすA。 ここから音が聞こえてきたんだ。鍵を検討しなさい。 そうやって話して行くうちに多少緊張がとけたのか、笑顔を見せるB。
大学生になってから初めての一人暮らしで、なれないところも多いので大変という話だった。
「ふぁあ……いや、隣にAさんみたいな人が来て助かりましたー!」
「そうだね、僕も君みたいな子が来てうれしいよ……あ、ジュースお代わりいる?」
「ふぁ…………や、すいません…………なんか、俺、眠くてもう……うーん寝不足……なのかな……」
「……少し横になればいいよ」
「あ……すいま……せん…………」
「……いいえ」
しばらくしてBは完全に眠ってしまう。Aは立ち上がると玄関の扉を閉め、熟睡したBの腕を縛り、ベッドへ横たえ、睡眠薬が入ったジュースをすてて、ベッドの上のBに覆いかぶさった。 そしてBの髪をなでてほくそ笑む。
「馬鹿なやつがいるもんだね。わざわざ警戒させるようなことして。
僕はあの不気味な男みたいに失敗しないよ?
なにより……寝てる子を好き勝手するのは楽しいんだよね」
皆様は……出会ったばかりの人を、そう簡単に信用して家に上げることのないよう……。
≫250 なんかオカルト板かなんかであったやつを改良したつもり。
怖い話を更に怖くするスレじゃないだろ!
むしろこっからが本番ではないか!
監禁スキーには堪らない
洒落怖の師匠シリーズなんか萌える
ぼかぁ、師匠は受けだと思うな
257 :
コピペ改変:2010/08/17(火) 23:48:55 ID:KufIy5XoO
【7:46】テリーさんからの着信で起床。
「家の前にいる」等とほざいてやがる。2回ほど犯した。おかげで朝勃ちが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器に精液が入ってた。
今まで気づかなかったことに腹が立つ。。
【8:36】出勤。ダルい。家を出る時に電話が鳴る。うるさいのでもう1回犯した 。
【9:07】車で走っていると、後ろからジジイがダッシュで追いかけてくる。
捕まえて犯した。ショタジジイならいつでも大歓迎だ。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白いゴツゴツした手がオレの足をつかんでいる。
ひっぱり上げてムスコをしごかせた。一発出したら大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、男が落ちてきて目が合った。抜いた。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。ウホッいい男。
【16:12】外回りをしているとマスクをした男が声をかけてきた。
「俺かっこいい?」ホテルに直行。
終わったらシクシク泣き出した。そっちから誘ってきたくせにネコかよ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと下半身だけの男がついてきている。
急ブレーキをかけてチンコをしごきまくった。もうついてこないようだ。イカせしたかったのに。残念。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。家に呼び出して4回中出しした。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコって犯した。こいつもアナル処女か。いい年して泣くな。
【22:10】テリーさんからの電話に出る。「わたしテリーさん、今あなたの後ろにいるの」
うそつけ。今の体位はバックなんだから俺がお前の後ろにいるんだ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。犯した。
【23:58】犯したのにまた着信が鳴り響く。ついに壊れたようだ。とりあえず肉便器にするか。
【0:25】就寝。今日一日でかなり疲れた。外から窓をたたく池沼がいる。
わかったからやめろ。アナルに中指を入れてイかせる。日本はいつからこんなに狂ったんだろう。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。
長い髪の男が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。
だが性欲には勝てない。引きずり下ろし、縛って犯した。
>>257 ちょっとー!精気吸い取られてますよー!
>>257 ドSでモテモテwカコイイ
でも怖い人だ…ww
これはスレタイに忠実な良レスw
良改変ですねw
しゃれこわのガイシュツより、実は死んでるのは友人達の話を改変していい話風にまとめてみた。
結構付け足したりしてるから駄目かも知れんが。
133 名前:とき 投稿日:2000/08/05(土) 21:01
夏のある日、僕は男友達3人と海水浴に出かけました 。友人達は仮にA、B、Cとします。
Aはバイクを持っていたので一人で乗って行き、Bが車を持っていたので僕を含めた
残りの3人が車に乗っていきました。
日が暮れ、帰る時にふとBが「競争しようぜ。」 と言い出しました。
そこでAのバイク。B、Cと僕の乗る車とでお互いの家まで競争することになりました。
僕らはそれぞれ大学進学で一人暮らしを始め、同じアパートで知り合った4人なのです。
先についたのは僕らの乗る車でした。勝って喜ぶBとCに反して僕は少し心配になりました。
Aはバイクの運転はとても上手いので、本当なら先についていて当たり前なのです。
Aは日付が変わってしばらくしても帰って来ませんでした。
僕らは段々不安を募らせつつも、明日の朝まで様子を見ようと解散し眠る事にしました。
そして次の日、目覚めた僕はBとCから信じられないことを聞きます。
彼らはとても悲しげな様子で僕の部屋にやってきました。
「あのさ…」Bが口を開きます。
「今朝警察から連絡があって、Aのやつカーブ事故で死んじまったらしいんだよ」
「ガードレールに、凄いスピードで激突して……即死だったらしい」
僕は不安のあまりAの事をずっと考えていましたから、万一の事もあるだろうとは思っていました。
しかし、実際そんな事になるとやはりショックでその場に膝をついて崩れてしまいました。
しかしB達はそんな僕を見てさらに驚くべくことを告げたのです。
さきに切り出したのはCでした。2人の体がとても震えているのに僕は気付きました。
「朝…連絡があったって言っただろ?あのな、驚くなよ。そのあと俺たちの部屋に誰か来たんだ。
誰だろうと思って、それで誰だ?って聞いたら…」
「Aだって言うんだよ」
Bが話に割り込んできて言いました。
僕は何を言っているのか分からず只聞いていました。
「悪い冗談だって思ってすぐに怒鳴りつけてやろうと思ったんけど…あいつが来たの、
俺らが電話を受けてからすぐなんだよ…。だから誰かがふざける余裕なんてねえだろうし…
俺ら怖くて、それで開けらんなかったんだ。そしたら帰って行ったんだ…」
B達は僕の所にもしAが来ても、決してドアは開けるなと言いました。
彼らが言うには、自分が死んだと思っていないAが僕達を道連れにしようとしてると言うのです。
そして更に言いづらそうに付け加えました。
「あのさ…お前、Aの事が好きだったんだろ」
僕はその確信に満ちた言葉に驚き顔を上げました。
「いやさ、俺たち何となくそうじゃないかって感づいてたんだ。こんな事になるならちゃんと言って、
応援してやれば良かったな…」
「そんな…言うつもりなんか…」
「でも言わなかった事、後悔してんだろ?」何も言えなかった。
無言で俯く僕にもう一度注意をしてからBとCは帰っていきました。
彼らが帰った後、僕はAとの思い出を一人思い出していました。
Aの思い出は尽きる事無く蘇り僕は現実から逃れる様に、それに浸る事に夢中になりました。
僕はAが好きでした。一生言わないつもりで、ずっと友人でいようと思っていましたが。
しかし、今は彼に気持ちを伝える機会は二度と無くなってしまいました。
こんな事になるならば言ってしまえば良かったと息苦しいほどの後悔が込み上げます。
コンコン、とドアをノックする音で目が覚めました。
もう夜になっていて、いつの間にか泣きながら眠ってしまったようです。
ノックの音はまだ続いていました。
「来た…」
僕は駆け出しそうになる自分を必死で抑え、それを無視します。
Aはドアを叩き続けました。
「おい!俺だよ! ここを開けてくれよ!」
部屋の隅で、僕は泣きながら耳を塞ぎました。
本当にAだとしたら僕は喜んで取り殺されるでしょう。
ですが生者を殺めた彼は、成仏できずに永遠にさまよう事になってしまうかもしれまん。
僕だけが苦しむなら良いけれど彼にはそんな事になって欲しくないのです。
しかし彼との思い出が頭をよぎり、堪らなくなってドアに近寄りました。
「開けてくれよ、俺だよ!」音はドンドン大きくなります。
僕はそっと近付きました。
ドア越しに見えるAの影ですら愛しくて涙が出ます。気付けば取っ手に手を掛けていました。
しかしAはもう死んでいるのです。僕は必死に声を絞り出しました。
「…お前は…もう…」
ノックは大きくなります。
僕は、せめて成仏してほしいと思い決死の覚悟で一気にドアを開けました。
「お前はもう死んだんだ!!」
『死んだのはお前らの方なんだよ!!!!』
Aの言葉を聞いた途端、僕は気を失ってしまいました。
そして次に気付いた時には治療室のベッドの上にいました。
目の前にはなんと死んだはずのAがいて、泣いて喜んでいます。
状況が全く掴めなず混乱する僕に彼は嬉しそうに話しかけてきました。
「競争した後、俺が家に着いてもお前達は全然来なかったんだよ。それで来た道を戻ってったら
お前達の車がめちゃめちゃでさ…前の座席に座ってたB達は即死だった。
でもお前だけは軽傷で済んだんだよ。でも、ずっと気を失ってて…」
僕は最初、寝込んでいたせいか頭が動かずその事実だけを飲みこんでいましたが、
すぐにある考えに至り動かしにくい体を必死に起こしてAに抱きつきました。
うろたえつつもしっかりを僕を支えてくれるAに、僕はずっと隠して来た気持ちを告げました。
Aは信じられない事に、僕を強く抱きしめて一番の思い出となる言葉を返してくれました。
僕は愛しい恋人の腕の中でBとCの事を思い出していました。
即死だった彼らは、生死をさまよっている僕の精神の中に入りこんできていたのです。
きっと僕らの気持ちに気がついていたのでしょう。
そして彼ら流の洒落にならない様な方法で最後の一押しをしてくれたんだと思います。
僕があのままAの呼びかけを無視し続ける事が出来ない事を分かっていたのです。
ーーちゃんと言って、応援してやれば良かったな
ーー言わなかった事、後悔してんだろ
あの言葉は、彼ら自身の事も言っていたのかもしれません。
人は二度死ぬと聞いた事があります。
一度目は肉体が死んだ時。二度目は人に忘れ去られた時。
その言葉が本当ならば、彼らは僕らが生きている限り2度目の死が訪れる事はありません。
BとCは僕らの中で生き続けているのです。最高の友人達として。
おわり
266 :
風と木の名無しさん:2010/08/21(土) 17:56:27 ID:khEQdX8dO
なんかうるっときてしまった
乙です
乙です。SSで涙腺刺激されたの久しぶりだ…
元が笑える霊体験スレだからそんなに怖くはないんだけど、
初めての相手が好きだ。
男が生身の恋人を連れ込む度に別れさせる幽霊とか
幽霊とアンアンやってるとこを目撃して嫉妬する生身恋人とか…
そのままでも萌えるけど、801にしたら更に萌えた。
もう小説一本書けるぐらい萌える!書けないけど!
262-265
乙!
BとCが朝同じ部屋にいたのってやっぱり…
乙乙
改変前もBC→僕っぽくて好きだ
ヤンデレ萌え
62 名前:懐かしいもの発見! 投稿日:2000/09/22(金) 04:46
ある男性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。
「もしもし?」
「………」
「もしもし?」
「………」
いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、彼は叫びました。
「いい加減にしろよ!」
すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「…壊してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼は、だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか警察は詳しく話を聞いた上で彼の電話に
逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。
次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる男性。
「もしもし?」
「…壊してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。彼の携帯電話が鳴りました。警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
その時背後から二本の腕が伸び、男性を羽交い締めにし口元につんとした匂いのする布を押し当てました。
「壊してやるよ…俺無しでは生きていけなくなるように」
生暖かい息が耳朶をくすぐる感触と共に、あの、受話器から聞こえて来た不気味な声がはっきりと聞こえました。
「どうしました!?返事をしてください!!」
取り落とした受話器からは警察の切羽詰まった声が聞こえています。
それを薄れゆく意識の中で聞きながら、男性は男の押し殺した笑い声の中とうとう意識を手放してしました。
普通に怖い・・
>>272 素晴らしい…
こういうの凄い好みですww
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な百合の絵だったが
どこか怪しげで妖艶な雰囲気があった
花の絵なのにこっちをみている気がした
なんだか気恥ずかしくなり急いで掃除を終わらせ帰った
次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『この美しい花瓶にいくらの値を付ける!?』という肖像画で
私の知人の画家が花瓶の頭の部分だけを描いたものなんだ、
絵には特に価値はない
最ももうその本は絶版になってるんだけどね」
「そうなんですか・・・」
あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい
すごく方向性間違ってるのは分かってる
>>275 すみません、よく判らないです。
バカにもわかるように解説下さい。
・12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から兄さんと二人暮らし…だったのだが、
その兄さんは今年の春から海外赴任中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは兄さんが去年のクリスマスに大量にくれたノートだ。
もっと勉強しろってさ。うるせーよww
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
兄さん、おやすみ。
・12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
兄さんとの思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って兄さんがいないと何もできないんだな。
兄さんに会いたい。
・12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
兄さんに言ったら怒るだろうか?
・12/18
ふと俺を叱る兄さんの顔が頭に浮かんだ。
「お前なぁ!もうガキじゃないんだからしっかりしろよ!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。
・12/19
兄さんから電話が来た。
合コンのことを話したら
「別に…いいんじゃね?勝手にすれば?でもあんまり遅くなるなよ。」って言われた。
ホント過保護だよなwガキ扱いしすぎだっつーのww
もちろんおれは行かないぜ。
兄さんに会いたい。
・12/20
兄さんに去年のクリスマスにあげたプレゼント。
今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は兄さんにプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…
兄さんに会いたい。
・12/21
兄さんに会いたい。
正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ〜。
・12/22
兄さんに会いたい。
兄さんに会いたい。
兄さんに会いたい。
兄さんに会いたい。
兄さんに会いたい。
・12/23
兄さんから電話が来た!!!
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかマジ良い弟過ぎるだろ俺。
・12/24
決めた!兄さんのところに行きます!
俺、兄さんがいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは!
・12/25
メリークリスマス!兄さんから電話が来た。
会社でクリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして兄さんは急遽、日本に帰国するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
兄さんも俺に会いたくなったのか?(笑)
今年の初詣はどこ行こうかな〜
・12/27
…信じられないことがおきた。
日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
二日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ノートはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、来年の12月に兄さんとの想い出でもつづろうと思います。
親友スレよんだ
内容の濃い長編恋愛小説読破したかのような読後感w
萌えた
2日おきってのを読み飛ばしてたから何回か読見直してしまったw
285 :
風と木の名無しさん:2010/09/02(木) 18:54:24 ID:gb7/U7psO
わ……わからない(゚ω゚?)
誰かヘルプです!
これニ周目で主人公も死んだでFA?
>>279 わかった瞬間うわっと声が出てしまった
すごくいい!
元レスでは書き手が兄だったのだが(そして死んだのが妹)、
でもいいね。
>>275 全くわからない
絵が違う?のがポイントな気はするんだが…
誰か解説してくれろ
『この美しい花瓶にいくらの値を付ける!?』をぐぐれ
この美しい花瓶(ryの頭の部分だけ=生首の絵だってこと?
この怖い話の元ネタは何だったんだろう
ググってきたけどわからん…
あの漫画を読んでないと一生わかんないかね?
ID変わってたけど291です
申し訳ないが誰かkwsk…
275です今さらスレ覗いて気づきましたすいません
解説
絵が人の肖像画から百合の静物画に変わってる
元ネタは「眠りに落ちた美女」「この花瓶に」でググってそれぞれトップに出てくるものです
元ネタを知っている人にとっては花瓶の頭の部分=花瓶になってる人の顔ですが
普通の花瓶だと思ってる人にとっては花瓶の頭の部分=花瓶に挿さってる花になるので
一応少年が先生の話を聞いても不思議に思わないように改変しました
それと現在「この美しい花瓶にいくらの値を付ける!?」でググっても該当画像が出てこないようです
調べずに投稿して申し訳ありませんでした
>>296 「眠りに落ちた美女」はグーグルの上から2番目の方が分かりやすかったですね
連レスすいません
オレの兄は大学行ってたんだけど原因不明の病気で両目が見えなくなった。
目が見えなくなった当初は精神的にきつく一時期は自殺も考えたらしい。
最近は「いつか治るんだろーさ」なんて言って気楽に過ごしてる。
それで、今は実家に帰ってきて療養中。
で、ここ最近兄から聞いた話。
「最近、変なものを見たり聞いたりするんだ。」
「自分が考えるに脳が勝手に色々作り上げてるとは思うんだが。」
「昨日さ、俺のベッドの周りでやっそんしているのが見えたんだ」
兄はホモとかゲイとか全く信じない性質なのでこんな事を言うとは予想外でした。
その日以降兄はそういう不思議な事を言うようになりました。
鳥居が見えた、大きな男のアレが見えたや、誰も居ないはずなのに「や…っ、そん…」っていう声、「グチュグチュ」という音がする等です。
親には心配かけたくないとこれを話すのはオレだけだったみたいですが。
ある日、部屋から兄が出てこないので呼びに行くと布団の中で震えていました。
「ドアは閉まってるし電気もついていない。俺の両目も相変わらず見えない。」
「けど、ドアの前に居るのが判るんだ、白い着物を着た野郎どもが、駅弁スタイルで立ってヤってる。」
「顔は天井仰いで立ってるんだ、舌絡ませるのが異様に長い。」
「お前が来たからなのかもう見えないけど怖かった。」
「けど、俺はホモなんか信じない。」
そんな事を聞いた所為でオレもそこを通るのがしばらく怖かったです…
色々見たり聞いたりするという割には全く信じていない兄のアレも凄いです。
「ホモみたいなのも見えるけど何かを見たいって俺の気持ちが作った幻だろ?」
「本当にそんなのいるわけない、見て気持ち良いものじゃないから見たくないしな。」
「もし、本当に見えてるのがホモなら結構そこらへんに居るもんだぞ。」
また、よくわかんねぇ〜〜〜〜?
信じない(認めない)と言いつつやっそんに興奮している兄w
妙にツボったww
ドアと電気とやっそんと
旅の僧を殺し奪った金を元手に金持ちとなった若夫婦は一人息子も産まれ幸せに暮らしていた。ただ一つ気掛かりなのは息子が成長しても喋らないことだった。ところがある月夜の晩、
「おっとう…小便がしてぇ…」
初めて息子が喋ったことを父親は喜び、家の外の厠まで息子をおぶさって歩いていた。その途中息子が呟いた。「俺を殺したのもこんな夜だったなぁ…」驚いた父親が後ろを振り返ると息子の顔は昔殺した僧の顔になっていた。
「うわああぁぁあぁあ」
絶叫し息子を振り落とし、尻餅をつく父親に息子が静かに口を開く。
「そんなに怯えないで…俺実はあの日あんたに一目惚れしたんだ…全ての欲を捨てて修業してるつもりだったのにね…死んでも諦められなくて…でもこれからはずっと一緒だ…ね?おっとう…」
息子は優しく微笑んだ。
さすがに展開に無理がある・・・かな?w
ハハハッ……………無理っぽいから………。
長くなるので分けます。
あるいわくつきの洋館を買い取った、裕福な青年がいた。
何やら人死にがあったという噂だが、彼はそんな噂を笑い飛ばすたちだった。
別荘代わりにしようかと下見をしていると、なにやらまわりと壁の色が違う部分を発見する。
壁紙をはがしてみると、隠されていた扉が見つかった。
驚いた青年は、まるで封印してあったかのような扉を開け、窓のない暗い部屋に明かりをつけた。
するとそこには……
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして」
「お父さんここからだして!」
と、赤いクレヨンでその文句ばかりが、びっしりと壁に書きなぐられていたのだった。
ある日の夕方、公園のベンチに座っていると一人の男に声をかけられた。
男は季節外れのコートに身を包み、顔の半分を覆う大きなマスクを着けていた。
「なぁ、俺キレイ?」
こもった声で男はそう問いかけて来た。
「ああ、綺麗だ」
俺はすぐさまそう答えた。マスクに隠れていない顔の上部にはスッと通った鼻筋と
切れ長の色素の薄い美しい瞳が見えていたからだ。
男は俺の返事を聞くと俯いてクックッと心底おかしそうに笑い出した。
「これでもかぁーーー!!」
そう叫ぶと男はマスクを勢いよく外した。
マスクの下からは耳まで避けた口元が露になり、男の表情は壮絶な笑顔になっていた。
「綺麗だよ」
躊躇い無くそう返すと、男は驚いた表情でこちらを見つめていた。
俺は立ち上がり彼に近付くと強張るその体を抱きしめた。
「お前は綺麗だよ。誰よりも、世界で一番」
厚いコート越しに彼の体がびくりと震えたのが分かった。
「急にお前が俺の前から消えて、俺がどれだけ絶望したかわかるか?泣いて泣いて何も出来なくなった」
彼の背中を撫でながら言うと、彼は嗚咽まじりに話しだした。
「俺…事故でこんな顔になって…。俺馬鹿だし仕事もできない駄目な奴だし…顔以外何もないだろ…」
震える体を更にきつく抱きしめて、彼が後ろ手に隠していた草刈り鎌からそっと指を外させた。
「だから…もしお前に拒絶されたら…潔く死のうって…っ!」
「馬鹿だなぁ」
耳元で聞こえていた嗚咽が大きくなる。
「ほんと馬鹿だよ。俺の事無視して自分だけでなんでもかんでも決めつけて…救い様の無い奴だよ」
気がつくと俺の目からも涙が溢れていた。
「俺は、お前のそんな馬鹿な所も好きなんだよ。お前がいないと駄目なんだ。頼むよ…」
その後は言葉にならなかった。
彼の肩に顔を埋めて、背中に回った彼の細い腕の感覚にこれ以上無い幸せを感じながら、長い間求め続けた
存在をしっかり腕の中に抱きしめ直した。
もう二度と離さないという気持ちが彼に伝わる事を願って。
夕日の沈んで行く公園のベンチの前、俺達は長い事そうして抱き合いながら泣いていた。
>>306 うぎゃーーーー
リロって無かったです本当にすいません!!!
血の気を失う青年。そのとき背後から、優しげな囁き声が聞こえてきた。
「―●●?どうしたのかな?」
硬直する青年。彼は突然のことに振り向くことさえできない。
「ごめんねえ、パパがいなかったからさびしかったでしょ?
でももうパパ、どこにもいかないからねえ。●●のそばにいるからねえ。
ママと違ってずっといっしょにいてあげるからねえ……」
そういって青年の胸元をなでるかのように抱きしめる、背後の「パパ」。息をのむ青年。
「パパとずっといっしょにいようね。毎日一緒におねんねしようねえ」
俺はあんたの息子じゃない……!そう言いかけた青年は、部屋のすみにある白いそれに気付いて、絶句した。
ぼろ布からずっとのぞく、白い、硬い、それは……子供の手の、骨だった。
「パパおどろいちゃったよー。おまわりさんにつかまってた間に、●●、こんなに大きくなっちゃってたんだね〜
ちゃんとパパとの約束守ったかい?お部屋の外に出ていないよね?」
「外には怖い人ばっかりだからねえ、●●がつかまらないように、お部屋は隠しておいたけど……」
「よかったよかった!元気でよかった!これからはずっといっしょにいられるね!!」
>>308 燃えましたww感動系いいな…… こちらこそ途中で申し訳ない(汗
続きます……
青年はもはや身じろぎすることすらままならなくなっていた。 その体の輪郭を「パパ」の指はなぞっていった。「息子」と信じている青年の成長を、直に確かめているかのように。
「ち、が……俺は……その子はあの、骨じゃ……」
「でもちゃんと大きくなったか確かめないといけないね!! お洋服をぬいでごらん!ほら!
さあ、こっちにおいで!!!」
「パパ」は、突然強い力で、骨のそばのベットに引きずっていこうとする。
さすがに抵抗しようとした青年だが、もはや遅かった。 カビ臭く、ほのかに鉄や、それ以外の生々しい匂いがかすかにするシーツに、青年は押しつけられた。
「や、め……」
「●●!!!!ずっとパパと一緒だよ!!!!!!!!!」
後日。 洋館はそのままの形でそこにあった。 変わったと言えば、壁紙が綺麗になったくらいである。
真っ白に、真っ白に、一部分も色が変りなく。
また、十年前強盗殺人で服役し、先日出所していた男が、事件のさらに一年前
死んだ妻との息子とともに行方不明となっていた男と、同一人物だと分かったのは、別の話である。
…ホリックとかであった、クレヨンの落書き〜ネタです。
半分以上創作です(汗 お目汚し失礼しましたー!
312 :
風と木の名無しさん:2010/09/11(土) 22:25:50 ID:d+FuI12eO
>>168 亀にもほどがあるがありがとう
いい物を読んだ
スレストされたみたいだけどあれ以降どうなったのか気になって仕方ない
幸せに暮らしていて欲しい
>312
お前のレス読んで>168に気付いて今読んだ。
いいものを読んだ。アリガトン
いい加減スレチ
あるところに、とても物知りの若者がいた。ある男が彼に質問した。
「なあ、悪魔を呼び出せば3つの願いをかなえてくれるんだろう?」
「そうらしいな」
「もしあんたが悪魔を呼んだら、どんな願い事をする?」
「そうだな、一つ目は『俺が健康なうちに残り二つのの願いをかなえてくれ』だ」
「なるほど、考えたな。じゃあ二つ目は?」
「俺が若いうちに最後の願いをかなえてくれ、だよ」
「え?じゃあ三つ目の願いは何なんだ」
「それがなあ・・・実はまだ決めていないんだよ」
そのとき、どこからともなく恐ろしげな声が聞こえてきた。
『早く最後の願いを言ってくれ!いったい何百年待たせたら気が済むんだ!』
「俺が君に飽きたら、ね。」
そういって若者はとても幸せそうに微笑った。
小悪魔×悪魔ですね、おいしいです
いや、逆でもいいか…
悪魔×小悪魔 のほうが好みだ!女王受けで
この話改変しなくても萌える…
451 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: 投稿日: 2010/09/17(金) 23:28:13 ID: w9i8x8iY0
ハッチャケ祖父さんの孫です。昔聞いた話を投下します。
祖父さんが仕事先の社長から日本刀を貰ったそうです。その後、自宅で
浪人風の幽霊が度々目撃されました。祖父さんは気味悪がって刀を博物館に
寄贈しました。しかし、博物館でも浪人幽霊が出たため刀は祖父さんの所に
出戻って来ました。仕方なく神社に持って行くが神主に「何も憑いてませんよ」
と言われ渋々持ち帰る事に。その後も浪人幽霊が出たため祖父さんは刀を調べる
事にしました。目釘を抜いて持つところを割ると中から手紙が出てきました。
とりあえず専門家に見せたところ男から男に宛てた恋文だったそうです。
その後、手紙は焼却処分しました。すると浪人幽霊は出なくなったそうです。
後日社長に刀の事を聞いてみると、地元の武将から家臣の一人に与えられた刀だった
そうです。やっぱり手紙を見られるのが恥ずかしかったのかな?
武将が家臣に宛てた恋文なのか
家臣が武将に宛てた手紙をもらった刀に肌身離さず持っていたのか
どっちでもいい。萌える
燃やすなYO!
しかし、萌えるYO!!
妄想の余地がいっぱいあっていいね!
323 :
風と木の名無しさん:2010/09/20(月) 22:31:52 ID:4PTQQMZW0
>>321 馬鹿!燃やさないと相手に渡せないじゃないか!
もしくは本人的には「積み荷をもやしてええええええええ( ;ノД`)ノ」だったのかもしれん
ワロスww
あの世で一緒になれてるといいね
萎えスレより転載
霊媒師の攻めと霊感体質の受けの話
ある日受けの体に悪霊が憑いてしまう。悪霊は受けの体を使い様々な悪事を繰り返す
見かねた攻めが除霊する事になるが、その方法はまぁお約束のやっそん
受けを結界に閉じ込め、その中で熱くやっそんを始める二人
悪霊の影響で口汚く攻めを罵る受けが、いつもの甘えた調子に戻っていく様が
丁寧に描写されてて萌えも最高潮だった
そろそろフィニッシュ、激しく喘ぐ受けに向かい攻めが
「破ぁーーーーーーーーーーーー!!」
攻めの陰茎から聖なる因子を持った白濁が飛沫した。(原文チョイ変え)
寺生まれって凄い。改めてそう思った。でも吹き飛んだ萌えは戻ってこない
Tさんって総攻めだよね
いや受けでもいい
ていうかどっちでもいいw
Tさんはどうしても阿部さんとかぶって見えて仕方がない
神道で陰陽師だと安部一族だけど寺だと阿部・・・
1/2
犬を多く飼っていた、ある農家の兄弟の話。
ある日、その家の幼い弟が楽しげな顔を浮かべて、年の離れた兄に言った。
「お兄ちゃん、お庭にシロがいるよ。」
「ああ?シロ?」
犬小屋にしている納屋から勝手に歩いて出てきてしまったのだろうか。
以前にも犬が脱走してしまったことがあり、 それ以来逃げないようしっかりと柵を作ったつもりだったのだが。
「きっと勝手に小屋から出てきたんだよ。元いた場所に帰してあげなさい。」
弟は「はーい」と応じると、庭に出て行った。 シロが気に入ったのだろうか、その日以来弟は納屋で遊ぶことが多くなった。
最近の子供があまり得られない生き物と直に触れ合う良い機会と思い、両親は息子を好きにさせていた。
ただ兄は犬が苦手のため、世話は弟に投げっぱなしだったのだが。
そんなある日、弟が泣き顔を浮かべながら兄に縋り付いてきた。
兄がどうしたのか聞くと、 弟は涙をボロボロこぼしながら言った。
「シロがいなくなっちゃった・・・」
しばらくの間、弟はかなり憔悴した様子だったが、やはり子供というべきか、
そのうちいなくなったシロのことを言い出さなくなった。
2/2
それから7年後。 上京した弟から電話がかかってきた。
兄が電話を取ると、弟は怯えたような声で一方的に話し始めた。
「兄さん、あのシロが帰ってきた……」
「は? 一体何の話?」
「覚えてない!? 僕が小さい頃庭で見つけたシロ! あれが帰ってきたんだ!」
庭で見つけたシロ。そういえばそんなことがあったような気もする。 しかしあれはまだ中学校に上がる前の話ではなかったか。
「そんな話あったような気もするけど・・・帰ってきたってどういうこと?」
しかしそこで電話が唐突に切れてしまった。何度かかけなおしてみるが繋がらない。
兄が弟の変わり果てた姿を見たのは、いやな予感がして駆けつけた翌日のことだった。
弟は全裸にされベッドに縛られており、あちこちにおぞましい傷跡があった。
綺麗なその目に目隠しをされ、鬱血痕が残る太ももをつたって、アヌスから血の混じった精液がこびりついていた。
そしてかすれた声で
「ごめんなさい……許して……」
と呟くばかり。絶句した兄は、あるものを見ると、その場に凍り付いてしまった。
部屋の机の上に置かれていたメモ帳の切れ端には、曲線のない奇妙な字体でこう書かれていた。
「史郎」
333 :
風と木の名無しさん:2010/10/07(木) 07:53:51 ID:au6cUSMV0
萌えついでにあげますね
萌えた。でもすまんがわからん
士郎って追いしんぼ??
兄は弟が世話していたのはシロという犬だと思っていたが
実は史郎という人間だった
弟は史郎を犬として飼っていた
逃げ出した史郎は、月日がたって弟に復讐にやってきた
ってことじゃないの?
飼ってた訳じゃなくて、納屋で史郎と遊んでたんだろ?
多分弟は意味が解って無かったんだろうけど性的な意味で
その後誰かに通報されたか何かあって、多分弟が原因で史郎が逃げる事になる
で、何年かして史郎がやってきた
えー私の解釈はこうだw
史郎(弟よりも年上)はちょっぴり足りない子
弟は子供の無邪気な残酷さで、人間と知りながら
史郎を動物扱いして納屋で飼う
↓
なんらかのタイミングで史郎はトンズラ
でもずっとご主人(弟)を心に秘めてる
↓
成長して動物的勘で弟を探し当てる史郎
弟大好き、大好きなあまりぺろぺろなめなめ(犬的な意味で)
↓
エスカレートのちやっそん
↓
弟「ごめんなさい…許して…」
子供の残酷な無邪気さと執着で史郎を飼っていた弟
弟(猟奇S)×史郎(家畜扱い)のエログロがしばらく続いた後、
瀕死の史郎は隙をついて逃亡
(曲線が無い奇妙な字体なのは、この頃指に回復不可能な傷を負わされたため)
時間をかけて体を回復させた史郎は、復讐のため弟を捜す
だと思ってた
ちなみに史郎の復讐がエロだけで済んでるのは、
兄弟丼を楽しむためにベッドの下に潜んでるからだと思うよ!
スレに沿ったgkbr&wktkオチ乙
>>339 さらに萌える展開w
>331の元ネタはなんだろう
元ネタは知恵袋で拾った怖い話。
弟が妹で、シロがヒヨコ(メス)だった。グロだったので改変改変……。
ググッて見たがわからなかった
ヒントくれ
忘れもしない、あれは八年前のことだった。 ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみた。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前に女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかも。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って手を合わせ帰路についた。 引き返す途中、ふとミラーを見ると、先ほどの女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。
「死ねばよかったのに……」
僕は心底ぞっとした。が、不思議なのはそれが怨めしい感じではなく、 どちらかといえばこちらを思いやるようなニュアンスだったということだ。
……その日からずっと、僕は地獄の中で生活している。
あの晩、トンネルからの帰りに、道端で人がうずくまっているのを見付けた。
普段なら罪悪感を感じながらも見過ごしていただろう。
だがその時は「死にかけた」という興奮からか、僕は見知らぬ他人を助けてしまった。
そして信号待ちの途中、手が伸びてきたと思ったときには、僕は意識を失っていた。
ドアが開き、閉まる音。階下に明かりが点く。午後九時になると、あいつが帰ってくる。
監禁された当初はともかく、今ではその事にも殆ど何も感じなくなった。
それから午前三時くらいまで、僕はありとあらゆる凌辱を受ける。
両手のはいつも拘束されているし、下半身は火傷の痕だらけで、常に精の残滓がこびりついている。
「こいつは一日スイッチを入れっぱなしでも止まらないぞ」
そういってグロテスクなそれを、一晩中狭い腸の中にいれられた時は、 本当に狂ってしまうと思った。いや、狂ってしまえればまだ良かった。
しかし、あいつはとても巧妙で、僕が精神的にギリギリだと見るや、
「もう飽きたから一週間後に逃がしてやる」などといって希望を持たせる。
僕は嘘だとわかっていながら、それでも微かな期待を抱き、正気を取り戻してしまう。
また、午後九時が訪れる。あいつが帰ってくる。僕は朦朧とした意識の中で考える。
八年前、あのトンネルで死んでいれば、こんな目に遭うこともなかったのに……。
346 :
2/1:2010/10/14(木) 11:09:40 ID:4TwCkFgG0
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・
俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!
思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男
その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?
してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・
男のノコギリが俺の顔に・・・
そこで目が覚めた
嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!
そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと
その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
仕方がなく俺は教会育ちで神父のKさんに相談する事にした
しかしKさんは俺に「大丈夫です、あなたには私と聖なる力が付いています」とだけ言って帰って行った
次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
347 :
2/1:2010/10/14(木) 11:11:02 ID:4TwCkFgG0
またあの男だ!!俺は夢の中でKさんの事を信じて必死に恐怖に耐える事しか出来なかった
しかしKさんは一向に現れない・・・男はついに俺にノコギリを振りかざした。
もうおしまいだ!!
そう思った次の瞬間、Kさんが部屋の窓を派手に割って俺の目の前に現れた。
「あいたた…やはり派手なアクションは私向けじゃありませんね」
Kさんに気付いた男は、背を向けた彼の頭目掛けてノコギリを振り下ろした。
「Kさん!危ない!!」
俺がそう叫ぶと、なんとKさんは素手でノコギリを受け止めた。
「神の御加護があらん事を・・・」
Kさんがそう呟くと、男の動きが凍り付いたように静止した
「ア ー メ ン」
Kさんが胸の前で十字を切りながらそう唱えると、男の体はまばゆい光に包まれて跡形も無く吹き飛んだ
Kさんは手に刺さったノコギリを抜いから、血まみれの手を隠すようにしてこちらを向いて微笑んだ。それから俺は夢から目覚めた
その話をTさんに話すと
「全身を吹き飛ばすとは・・・あいつまた強くなりやがったな・・・」Tさんはタバコに火を付けながらそう呟いた。
「困っている人を見捨てるとは、貴方も堕ちたものですね」
どこからともなく現れたKさんがTさんに言った。
「俺だって悪霊払い三昧で忙しいんだよ。それよりお前、その手はどうした?」
「これは・・・料理中にちょっと手を滑らせてしまいまして・・・ね」
やわらかく笑いながら、KさんはTさんから怪我した手をさりげなく隠した。
その様子をじっと見ていたTさんは、ちょっと怒ったような顔をして
「俺の知らない所で勝手に傷を作ってんじゃねぇよ」
傷に触れないように怪我した腕を掴んで引き寄せた。
ヤバイ! とっさに背けた視界の端で、二人の唇が情熱的に重なった。
寺生まれもエロイけど、教会育ちもエロイ、俺は新しい感動を覚えずにはいられなかった。
しまった!名前欄間違えた
347は2/2ですorz
Kさんがアイボウのウキョーさんで再生されるorz
Kさんモエスww
>>349-350 うそみたいだろ・・・ほとんど改変してないんだぜそれ
もとの話書いたのって、こっち側の人間じゃないかと思っているw
へぇー、Tさんこんな改変あったのか
Kさんが出てくる改変他にもあるのかな
探してみよう
ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
撮影何日か目に助手が怪我をした。しかし山は吹雪はじめ、あまりの危険さから降りる事は出来なかった。
助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
遺体をせめて損なわれないようにと、泊まっていた山小屋の側の雪のなかに安置し
天候が回復するのを待った。
空を見ると、助手が死んだ日から、だんだんとは良くなってはいくようだ。
朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな...」
とまた助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そしてその日救助隊によって発見され、下山することができた。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを自分で現像した。
そこに写っていたのは、起き上がり、寝袋から出たあと。
山小屋から出て、覆いを外し、
助手の死体を抱いて、冷たくなった顔に触れながら、むせび泣いている自分の姿だった。
>353
これは切ないGJ
オカ板にある洒落怖スレの315-317に萌えたのだが
自分の技量じゃ改変できないのでここの姉さん達に頼みたい
一人暮らしをしている大学生の男がいた。男が住んでいるのはアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくると物の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、大学に入ってからできた友人は笑って
「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、さすがに警察も動いてくれるだろ。」
と解決策を提示してくれた。これは良い案だ!と思った男は次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、部屋に違和感がある。本当にストーカー写ってるかも…。
と思いながらビデオの録画を止め、再生した。しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、目深にフードをかぶった知らない男が部屋に入ってきたのだ。
男はすぐに友人に電話をかけた、
撮れていると若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「机ひっかきまわしてる…」「今度は服の匂い嗅いでる…」「……下着、あさってる」
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと男は背筋が凍る思いだったが、これで警察も動いてくれるなぁと
少しホッとした。だが画面の中の男は押入れに入った。
「うわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」そう観察していると
フードがずれて、男の顔が明らかになった。
それはまぎれもなく友人の顔だった。
「……え?」
そして続いて入ってきた人影に、男は完全に言葉をなくした。
部屋に入って来たのは自分だった。そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。そこでビデオは終わっていた。
背後の押し入れが、動いた気がした。
「全部、見てくれた?」
>>358 友人+ヤンデレ+ストーカーは良いね!改変GJ!
GJ改変なのにやっぱり怖いw
その後が気になるw
似たようなスレであった奴を改変
僕は順調に車で高速を走っていた。あたりには僕の車以外の車はなかった。
このままなら予定通り到着できるだろう、そう思っている時にミラーに何かが写った。
よく見ると人影のようだ。
しかも、グングンと近付いてきている。
メーターを見ると時速100Kmは出ているはずなのに。
そんな僕の車を、ニヤリと笑いながらおっさんが追い越していった。
呆気にとられながら走っていると、路肩におっさんがうずくまっていた。
やはり、中年に激しい運動は無理だったようだ。
僕は路肩に車を止め、おっさんを乗せて病院へ向かった。
おっさんは車の中でも、青い顔をしてゼィゼィと肩で息をしている。
なぁ、おっさん。たのむから、ここで心臓発作なんか起こさないでくれよ…
よく金縛りにあう少年がいた。しかしあまり気にしてはおらず、普通に生活していた。
そのときは決して体は動かせない上、前後の記憶も飛んでしまうので、不安ではあったが、そんなときにいつも
起こしてくれる兄がいたからだ。
しかし、そんな優しい兄も先日交通事故で死んでしまった。
まだやりのこしたこともいっぱいあったろうに……
そう思い、少年は泣きじゃくって、ひと月も食事がまともにできなかった。
両親を亡くしてからというもの、兄だけが少年の支えだったのだ。
金銭的には余裕があっても、自分以外誰もいない家で過ごす日々。
体力も日に日におち、精神的にまいっていた。金縛りのことなどはもはやどうでもよかったのだろう。
ある夜、少年はまた金縛りにあった。いつもより強い気がしたが、「いつもの事」だと思って流そうした。
だが、その時ドアの方から視線・・・というか気配を感じた。
(兄貴が死んで、俺本当に疲れてるんだな……)
そう彼が思っていた時だった。その気配がどんどん近づいてきたのは。
(隣に立ってる!)
そう思った次の瞬間、体の上に何かが乗しかかって来たような重さと息苦しさを感じ、そして、荒い息遣いが聞こえた。
恐る恐る目を開けてみると暗闇でよく見えないが、髪を乱した男が、すさまじい笑みを浮かべて自分の上に乗っかっていた。
しかも、男は少年の首筋から胸のあたりに舌を這わせ、あまつさえ、服を乱そうとしてくる。
強烈な恐怖を感じた少年は
(い、いやだ!!兄貴助けて!!)
と、とっさに亡くなった兄のことを思い浮かべ、唯一動いた口で、か細い声で助けを求めた。
「助けて……兄貴……」
と呼んだ瞬間
『ははっ!今更?』
>>363 感動系かと思ったら怖えええええw
怖い話がベースだから、このスレの登場人物達は基本的に病んでるよね。ヤンデレ好きとしてはたまらんな。
Aは、例えば店員が「4名様ですね」と言うと「5人だろ!」 と脅かすくせがあった。 注意されてもAは冗談だと笑うだけなのだ。
ある日、Aはたまには一人で食べようと近くのファミレスに入った。ウエイトレスが来て水の入ったコップをAの前に置いた。
そしてAの向い側にも置いた。 Aは不思議に思ったが
「ウエイトレスが間違えたんだ」
そう思ってその場はながしナポリタンを注文した。
だがしばらくしてナポリタンがAの前と向い側に一つずつ置かれた。Aはウエイトレスに言った。
「なんでオレ一人しかいないのに、2つも出すんです」
「あれ!?……さっきは二人いたのに。」
レジにいた店員もAは一人の男と入ってきたと言う。
Aは困惑しつつも自分の悪戯をやり返されたようで、もうあれは止めようと心に決めた。
しかし、それが始まりだった。Aが店に入ると今度は店員の方が必ず一人多く間違えるのだ。店に入ればコップや料理が一つ多く、席は隣が必ずあく。
「もう一人の誰かがオレについてくる‥」
そんな考えを吹き飛ばすため、気晴らしにAは温泉にいくことにした。
しかし到着した直後仲居が意味ありげな笑みを浮かべているのが気になった。 仲居だけでなく、幾人かの客もちょっとひそみ笑いをしたり、驚いた顔をしている。
(こんなところに一人でくる野郎は珍しいよな……)と自嘲し、部屋についた。
風呂からあがったらすぐ寝よう。そう決めたAは仲居にもう布団を敷くように伝えた。
ここでも仲居はなんともいえない表情をしていた。
戻ってきた彼は、ちょうど布団を敷き終えた仲居と出会った。礼を言い、蒲団が敷かれている部屋に入ると。
布団が二つ、一部の隙間もなしに暗い部屋に敷かれている。
「ええと……ごゆっくりしてくださいましね」
仲居が苦笑いを浮かべてふすまを閉め、足早に立ち去るやいなや
後ろから見えない何かが覆いかぶさってくるのがわかった。
ある日、誘拐しようとした人を殺した、死体は裏庭に隠した
次の日見に行くと死体は消えていた
1年後、いじめの首謀者を闇打ちして殺した、死体は裏庭に隠した
次の日見に行くと死体は消えていた
3年後、殺すと脅す借金取りを殺した、死体は裏庭に隠した
次の日見に行くと死体は消えていた
5年後、暴力をふるう義父を殺した、死体は裏庭に隠した
次の日見に行くと死体は消えていた
9年後、病気で苦しむ兄が望むので殺した、死体は裏庭に隠した
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
よかった
次の日、死体がふえて死体に寄り添っていた
>>363 なんだかいまいちよくわからない…できればkwskおねがいします。
つまり、記憶を消して金縛りにして、毎夜レイプしてたのが兄貴自身だったって話……。
幽霊になっても遅いに来る執念が怖いねって話。
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった兄を思い出す
とても優しく賢く、綺麗でちょっとドジな自慢の兄だったが、数年前心を病んでからというもの
人様に危害を加えるといけないからと義父のはからいで自宅療養し、引きこもっていた。
俺は兄の影響で物理や化学に興味を持ち、さらにそれらを研究したかった。
ゆえに留学していたが、兄が心を病んでしまった時はすぐさま帰ろうとした。
だが、父にそんなことをしても兄は喜ばない、お前が立派に学んでくれることがうれしいはずだといわれ、帰れなかった。
たまに無理して帰ると身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
あまり父親らしいところもない人だったが、やはり親なのだなとそんなところで納得してしまった。
ただ兄の柔和な笑顔が見る影もなく青ざめていたのが悲しかったのを覚えている。
こんなことならば、もっと兄と話してあげればよかった。
もっと一緒にいてあげればよかった。
……そう後悔しながら今は亡き兄の部屋に入った時、俺は初めて違和感を覚えた
兄にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気無しにテーブルを漁ると、出し忘れた封筒に入った手紙のようなものが見つかった。
その中にハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた。
兄はどんなに呆けていても、俺のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…俺はショックを受けた。
俺は感傷とともに並べられた日付を見た。
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 2/6 4/2 6/3 6/7 6/5 5/6 7/2 6/7 6/17 4/1 5/17 4/10 4/14 5/16
俺は全てを理解した。
ぐっと歯を食いしばると、流れる涙をぬぐって台所へ向かった。
今は久々に父が手料理を作るそうだ。砥いだ包丁はきっと鋭いだろう。
なんか大学休講でやることないwww暇つぶしに立て続け
2通りの解釈ができるコピペ改変↓
終電車の中で眠ってしまい目を覚ますと、見知らぬ美少年が俺の肩に頭を乗せてもたれかかるように眠っていた。
見ると男の子だがかなりかわいい。よくあるそのまんまの黒髪じゃなく、綺麗な感じ。
正直言って悪い気はしなかったので、しばらくそのまま乗っていた。俺の降りる駅はまだ先なので大丈夫だろう。
二駅、三駅を過ぎ車両には俺と、その子だけになった。
彼はどこで降りるんだろう、起こしてあげた方がいいかな……そう思った俺が体を動かしかけると、
「動かないで……」
と、目を閉じ頭を肩に乗せたまま少年が言った。さらに続けて
「もう少しこのままでいたいな……」
って。初対面の人に言われて不思議だったけど、男とは言え綺麗な子にそんなこと言われて理由を聞くほど俺は野暮じゃない。
黙って肩を貸してやった。でもさすがに自分の降りる駅が近づくと心配になってとりあえず
「どの駅で降りるの?」と聞いてみた。
すると「落ちる駅?」と返してくる。
「違うよ、落ちる駅じゃなくて降りる駅」
「降りる駅が落ちる駅だよ」
……また意味不明な答え。
さらに彼は「貴方の降りる駅が、僕の落ちる駅、かもね」と続けた。ひょっとして、自殺でもするんじゃないかと思ってさ。
この子は俺の降りた駅で飛び降り自殺でもするんじゃないだろうか?
どうしても気になったので、彼に「落ちちゃいけないよ」と言ってみた。すると彼は
「貴方が降りたら僕は落ちる」
と脅迫めいたことを言ってくる。仕方がないので「じゃあ降りないよ」と言ってあげた。
彼は嬉しそうに、
「ありがとう、約束だよ……破ったら貴方も落ちてね?」と言う。
この言葉に俺はゾッとしたが、今は彼を落ち着かせることが優先だ。自殺を食い止めたい一心で、俺は「わかった、約束するよ」と言った。
そのとき、電車が揺れた。
そして彼の方を見た俺は、彼の不可解な言動のすべてを理解した。
しかしもう遅い。降りたら彼は落ちる、そして俺もまた落ちるのだから。
前の勤務先の同僚が俺の職場に立ち寄った
お互いに既婚者だが俺らはよく飲みに行ったり遊んだ仲だった
久ぶりに合ったんで近所の茶店に行った
俺が「最近どーよ、悪いことしてる?」
すると彼が笑いながら始めた話はこうだ
一年程前から10歳下の愛人がいてクリスマスは22・23・24・25日とその彼氏のマンション
で一緒に過ごした。当然自宅に帰らず家庭はメチャクチャ。しかし小学生の息子
がいるので可愛そうに思い25日の19時頃家に帰ることにした。それを止めようと
泣き叫び懇願する彼氏。最後は喧嘩となり、ようやく彼氏を振り切り11階からEVに
乗った。
そして笑いながら更に話を続けた
「マンションのエントランス出て、外に行ったらそいつ居たよ」
すみません
>>369の日付の順序の意味がわかりません
『走る男』
そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。
「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」
Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
タイトルも出ずに、いきなり男が走っている映像が映し出された。
「? 手に何か持っている…コンドームだ。何でコンドームなんか持っているんだ?」
それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。
「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」
Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。
「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」
次のカットで胸騒ぎは確信になった。
ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。
急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
訳の分からないAはとりあえず、
「おい! 誰だよお前!」
と男に怒鳴った。
すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
画面からは確認できなかったが、男はイケメンだった。
男はニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
「ヤバい! ここに来る!」
鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
居間まで追いつめ、Aをソファーに押し倒す男。
Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
その瞬間、男は居なくなっていた。
Aはしばらく考え込んだ後、またビデオを再生した。
>369
確かこれは元素の周期表を表していて「父がヒ素を盛っている」とかそういう意味の文になったはず。
ぐぐればどっかに解説あると思う。
>>369 月が周期番号、日が族番号。
たとえば酸素だと周期番号=2 族番号=16 で「O」の元素記号。
Oはローマ字で「お」と読めるよね?あとはあてはめてけばOK
元の暗号より少しだけ長文にしてある、あとやおってあるww
これだけじゃなんなので↓
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」
数日後、俺がその男に犯されたのは言うまでもない。
連投スマソ
これ解読不可能になってたわorz
正しくは「2/6」→「2/16」です。実にすみません
456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0
皆怖い目に逢いすぎじゃね?てか下方面気持ちガチ寄りでwww
じわ怖といえば最近の俺の親父だなwなんかさー、最近俺を見る目がアヤシイwww
いや自意識過剰とかレスいらねえからwww
この間寝つけなかった時、部屋のドア開けられたんだよ、がちゃって
それで気になって薄眼開けて確認したら親父だったんだよ
んで、キョロキョロ辺り見まわしてから俺のほっぺたなでんのよ
それから口とかイジってきたんだけど、全身チキン肌www
いやまあ、俺んち父子家庭だし、イケメンすぐる俺がいろんな意味で心配なんかもしれんが
逆裁並みに問い詰めたいけどこれが父性愛です(キリッ
とか言われたら俺やり切れねえwwwwマジ気失う自信あるもん
てか俺がいくらビューティーマザーの血を色濃く残してるっつっても限度があるのよ
パパ上マジわかって、俺同種のオスです、メスじゃないです ('・ω・`)
今日もじろじろ人のことみてて(若干股間に目が言ってる気がしないでもねえwwうぇあは)
でも今日薄眼開けたらあいつと目があったっぽいんだよね…怖ええw
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな
とか思ったらどうにも眠れんorz
457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0
a
458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)。
上に書いてあるの全部作り話なんだよ。本当にごめんなさい。
気にしないで。もう寝ましょう(笑)。
なんか慌てて否定するあたり怪しいなw
作り話と思い込みたいんだねw
>>378 改編元のレスに準じて解釈すると
457と458を書き込んだのは父親だよ
なるほど理解。
456では草はやしたりorzだったりするのに
458では(笑)。とか使っちゃってるのがミソなのねw
明け方に、親友から電話がかかってきた。
電話に出たが、何故かあいつは息を切らしていて、俺が挨拶しても返事がない。
一言だけ「話して、話して」と言ってきたが、何を話せばよいのやら。
よくよく聞けば、電話の向こうから
「もっと聞こえるように言ってやれよ、愛しの彼氏へ」
と、友人の笑い声が聞こえてくる。
さてはあいつら、俺を差し置いて飲んでるんだな、きっと。
飲み屋の騒音で俺の声が届いていないんだ。畜生。
「話して」って、電話越しにトークさせるつもりか。
乱入してやろうかとも考えたけど、
急に電話も切れちまったし、眠気には抗えないので、やめた。
「ん? 何だ?」
突然、何の操作もしていないのにスレッドが開いた。タイトルは空白。
下を読んで行くと、ただひたすら意味の無い文字や記号の羅列が大量に並んでいる。
それも、延々とどこまでもだ。ブラウザは勝手にリロードを繰り返し、物凄い勢いで不気味な新着レスが増えていく。
ウィルス?ブラクラ? だがこんな例は聞いたことも無い。レスが700を越えた頃、俺の脳内で何かが警鐘を鳴らし始めた。
これはヤバイ。単なるPCやネットの異常などではない。もっと別の、何か……
次の瞬間、モニターを見た俺はそのまま凍りついた。初めて、まともな文字の書き込みが現れたのだ。
991 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
オ
992 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
マ
993 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
エ
994 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヲ
背中と顔中から冷たい汗が吹き出した。
いけない。このままこのスレを1000まで行かせては、恐ろしいことになる。
俺はそう直感していた。しかし、読み込みは止まる気配は無い。
995 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
コ
996 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ロ
997 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
シ
だめだ。 俺は思わず目をつぶった…………。
ハードディスクがガリガリと音を立てた。俺はゆっくりと目を開け、モニターを見てみた。
998 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
テ
999 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヤ
1000 :山崎渉 :03/08/29 11:03
破ぁ!!!
1001 名前:1001投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
>>363 ネズミーランドの主の声で再生されたww
>>384 おまえw私の中の兄と弟のイメージがwどうしてくれるw
彼女ができたと親友にのろけた次の日。
夕方仕事から帰ると親友からの手紙が来ていた。
まじいをこっにくおんてはかかやて家らしきねで9にみ
……なんだこの手紙は?
ビンゴのように等間隔に書かれている。
晩飯も食わずに考えているとインターホンが鳴った。
大体あいつはわけわかんないことするよな……。
昨日だって彼女の話したら涙ぐむし、あいつもしや俺が
おや、誰か来たようだ。
>386
おい、親友w
>>389 5×5になるように置き換えて右上から縦に読んでいくと……
まじいをこ
っにくおん
てはかかや
て家らしき
ねで9にみ
オカ版の書き込み改変
50 :本当にあった名無しさん:2008/09/23 05:53:16
製作サイドがあからさまに怖がらせるようなホラーゲームはどうしても萎えてしまって全然怖く感じない
最後に恐怖を感じたのは、昔ゴミ捨て場で拾ったドラクエ3だった。 やってみるとセーブデータが一つだけ残っていた
勇者戦士僧侶遊び人の四人パーティーで 名前がけんじ、たく、たく、たく
気味が悪いのでその日にゴミに出した
51 :本当にあった名無しさん:2008/09/23 12:03:40
>>50 そっちの道の男が好きな野郎の名前にしてたんだろ。言ってやるなよ
52 :本当にあった名無しさん:2008/09/23 23:19:39
>>51 >>50が『たく』だったら・・・
53 :51:2008/09/24(水) 03:24:48
>>52 ゾワッ
54 :本当にあった名無しさん:2008/09/24 13:46:39
逆じゃないか? ゲームの元の持ち主がたくで、勇者が好きな男の名前
「彼には僕以外の人間は近付けないんだから」とまわりすべてををたくに…
やっぱヤンデレになるなここは…
逆にヤンデレがホラーなんだよ
1/2
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 10:38:56
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
俺の人形最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 10:49:33
>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
マジレスすると、グラスアイドールとかなら髪を手入れしろ
目の細かい櫛とか、やわらかいハケみたいなのがいい
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 10:55:55
野郎の人形だから髪はそう長くないんだけど……やってみるわ。あと、服洗う
38:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 11:13:06
最悪だ……髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かも
39:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 11:39:33
専門の人とかに頼んで直せないもんかな?
髪とかは結構後からつけるから、修復可能と前聞いたが
40:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 11:47:56
ちょっと無理があるorzこれ大切な宝物だから誰にも触らせたくないし……
てかこれまだ作ってから一カ月なのに
41:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 12:22:32
あれ自作だったの?
だったら粘土の付きが甘かったんじゃね?それか髪の質が悪かったんかもしれん
てかサイズどれくらい?
2/2
42:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 12:26:01
いや、人毛だし質はいいとオモ……どうしたらいいかわかんねー
あ、サイズは身長172.3cm。
43:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 12:33:27
人毛ってマジか(ガクブル こええwwwてか人形でかいな!!!wwwww
でも人毛ってたしか高価なもんだし(違った?)、普通はそこまで劣化しない気が。
44:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 12:37:30
人形ってちゃんと手入れしないとけっこう劣化するもん。俺ん家のばあちゃんも昔カビはやさせたことあるって。
45:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 12:39:12
嘘だー……手入れ毎日してんのにorz
46:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 13:22:54
この時期湿気とかじゃね?低温小湿のところに置くしかないな
47:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 13:23:00
湿気かな?なんか急速に腐ってきてんだよね
48:もしもし私、名無しさん:2007/08/14 13:24:32
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
49 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14 13:31:45
>>48 なあ、本当に人形なんだろな?
50 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14 13:33:59
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!
ちくしょう!
ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
乱歩乙
>>394-395 ゾクッと怖くていいw
しかしこれ創作なの?
なんかのコピペの改変なの?
>>398 真ん中の部分が省略されてるコピペはあるよ
完全版があるのかはよく知らない
「目玉が落ちた」「腐った柿が枝から落ちる様だった」
で検索したら多分出てくると思う
400 :
風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 22:10:33 ID:5TIcFHEbO
ほしゅあげ
>>382-383をちょっと改変してみた
「ん? 何だ?」
突然、何の操作もしていないのにスレッドが開いた。タイトルは空白。
下を読んで行くと、ただひたすら意味の無い文字や記号の羅列が大量に並んでいる。
それも、延々とどこまでもだ。ブラウザは勝手にリロードを繰り返し、物凄い勢いで不気味な新着レスが増えていく。
ウィルス?ブラクラ?だがこんな例は聞いたことも無い。
レスが700を越えた頃、俺の脳内で何かが警鐘を鳴らし始めた。
これはヤバイ。単なるPCやネットの異常などではない。もっと別の、何か……
次の瞬間、モニターを見た俺はそのまま凍りついた。初めて、まともな文字の書き込みが現れたのだ。
992 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
キ
993 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
ミ
994 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヲ
背中と顔中から冷たい汗が吹き出した。
いけない。このままこのスレを1000まで行かせては、恐ろしいことになる。
俺はそう直感していた。しかし、読み込みは止まる気配は無い。
995 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
オ
996 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
カ
997 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
シ
だめだ。俺は思わず目をつぶった…………。
ハードディスクがガリガリと音を立てた。俺はゆっくりと目を開け、モニターを見てみた。
998 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
テ
999 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヤ
1000 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:03
ル
1001 名前:1001投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1001に達したその時、耳元で声がした
「次スレは無いよ」
とある山奥の農村に、新聞記者が取材のため訪れた。
これといった娯楽もなさそうなその村で、記者は最初に出会った老人にインタビューをした。
『今までで一番楽しかった事は何ですか?』
「昔、隣の家の羊が群れからはぐれてしまってのう。村中の男達で探しに行き、山奥で見付けた後、皆で盛大にファックして連れ帰った事さ」
これはとても記事には使えない。
記者は別の質問をした。
『他に楽しかった思い出はありますか?』
「昔、近所の家の子牛が群れからはぐれてしまってのう。村中の男達で探しに行き、山奥で見付けた後、皆で盛大にファックして連れ帰った事さ」
これも使えない。
そこで記者は志向を変える事にした。
『では、一番悲しかった事は何ですか?』
その質問をすると、老人は急に悲しそうな表情になった。
「昔、わしは道に迷ってしまってのう…」
オチにワロタ
因果応報?w
いかんワロタww
そしてインタビュー後、新聞記者が道に迷うんですねわかります
それいいwwぜひ読みたいw
すげぇwwww
面白いwww
出会い系であった人に家の住所がバレて毎晩家に手紙と弁当が置かれてました。
お腹が空いてたので手紙を読みながら食べました。今では愛しの彼です。
オレには高校時代からAという名の親友がいた。
少しクセのあるやつだったが、兄弟のようにいつも2人でいて、お互いを理解しあっていた。
目指す道はそれぞれ違ったが、どんなに歳をとっても「いつまでも一緒でいよう」
と、堅く誓いあっていた。
そしてAは東京の大学へと進学し、オレは地元の田舎大学に行くことになった。
別れてからもオレたちは互いに電話で連絡を取り合った。
オレもそこそこ大学生活を楽しんではいたが、Aの都会での生活は本当に楽しそうだった。
色んなサークルに入り、毎日合コン三昧で、とても勉強が手につかないような状態らしい。
そんなAの生活がオレは羨ましくて仕方なかった。
ある日、Aから東京に来ないかと誘われた。
ちょうど夏休みだったし、以前から東京に興味をもっていたオレは、是非行きたいと返事をした。
新幹線の中でもずっと互いのことを話していたが、途中で携帯の電池がきれてしまった。
そこで初めて携帯の充電器を忘れたことに気付いた。
しまった。まだ待ち合わせ場所も聞いていない。
駅に着いてから公衆電話をさがしたが、いつも携帯から掛けていたので電話番号を憶えていなかった。
仕方ないので、慣れない都会で携帯ショップを探し、やっとのことで充電することができた。
携帯を開くとAからの不在着信とメールが奇妙なくらい来ていた。
「どうしたんだ?何かあったか?」
「××前でまってるぞ、早く来いよ!」
「B(Aと同じ大学に行った高校の友達)も来るってさ!みんなで盛り上がろうぜ!」
「おい、本当にどうしたんだ?一言くらい返事をくれ!」
オレはAが怒っていると思い、状況を聞くためにBに電話した。
プルルル…ガチャ「もしもし、Bだけど。何か用?」
何か用?久しぶりに会うというのに随分そっけないではないか。そのことをBに尋ねると、
「会う?Aと3人で?オレはそんな話聞いてないぞ」
何かがおかしい…
オレはBにAのことについてもっと詳しく聞いてみた。
すると意外な答えが帰ってきた。
どうやらAは今までオレに見栄をはっていたらしい。
Aは都会の生活に慣れることができたのに、最近は1人でいることがほとんどだったそうだ。
講義もボーっとしていて単位も取れず、最近は大学にさえ顔を出さなくなったらしい。
オレは急に心配になってBとの電話を切ったあと、すぐにAに電話した。
プルルル…
プルルル…
なかなか出ない、
プルルル…
プルルル…
ガチャ…
やっとでた。だが妙に静かだ。何の物音もしない。
オレはそのまま暫く待った。
やがて虫のなくような小さな吐息が聞こえてきた。そして…
「・・・お前と会えなくなって何も手につかないんだぞ!バカ!」
静寂の中にはっきりと、声が響いた。
この世のあらゆる悲しみと愛しみの込められた声、それはAの声とはとてもかけ離れたものだった。
その後すぐ電話は切れた。
翌日指輪をはめたAが自宅前で発見された。
Aのバッグからはもう一人分の指輪が見つかったらしい///
これってAはいつの間に死んだの?
遺体とは書かれてないから死んでないと思う
遺体になっても一緒にいたい
分りにくくてごめんAは死んでません、自宅前でうろうろしてるのを東京の仲間が
みつけて連絡くれた感じです。
元ネタの
『どんなに歳をとっても「いつまでも一緒でいよう」と、堅く誓いあっていた』
っていうのがAにとっては違う意味の約束でしたっていう。
仲間と待ってるよ!ってのは照れ隠し。もっと一発でのみこめる改変をめざします。orz
怖いかどうか不明&即出だったらすんません
俺とタケオとコウジの3人は小さい頃からの幼なじみだ。
3人の親の仲が良かったので家族ぐるみでの付き合いをしていた。
俺たちが高校1年生の時、コウジの母親が交通事故で亡くなった。
コウジとコウジの父親は、とてつもなく悲しんだ。
暫くするとコウジは父方のおじいちゃんの実家に引っ越していった。
それから1年位たった頃、コウジから俺とタケオ宛に手紙が届いた。
【俺とタケオへ】
たのしい時間って、あっという間に過ぎるね、僕は元気です。
けど、こっちの生活にも慣れないといけなくて…
ちょうど僕達が小学生の頃に作ったあの秘密きち。
にかい建てにしてくれたんだよね、タケオ。
かいだんを、木を組んで作ってくれてさ。
れんらくあんまり取れなくてゴメン、またおくる!
P.S.この手紙、父さんの部屋で書いてるんだ。
コウジ
わからん、難しいっ
ネタバレお願いします
>>419 えと、解説によりますと、
手紙の一行一行の最初と最後の文字を読んでいけばよいそうで…
ひいいいいいい
萌えた、ありがとう
縦読みかなーと思ってたけどもうちょっとひねりが必要だったんだな
父→→→コウジ→俺
↑
タケオ
とかだと萌えるな
どうもどうもww
とてつもなく簡単だったら
本当にすんません。
またまた変換です。
A「なぁ、先月近所で連続暴行事件があったろ?」
B「どうした、急に」
C「あぁ、そういやそんな事あったなぁ。なんでも、男女関係なく被害にあってたらしいぜ?」
D「相当な悪趣味だなww」
A「いや、それでさ、俺最近プロファイリングかじっててさ。
雑誌とかテレビの情報から俺なりに推測してみたんだよ」
D「へー…」
A「それで犯人像が、身長は180前後で多分男。
父親が暴力を振るう家庭で育ってる。
性格は温厚で兄貴肌で、音楽はロックが好み。」
C「結構本格的だな」
B「よくわかったな」
D「…なるほどね〜…」
A「すげぇだろ〜?でも、本当かどうかはわかんねぇけどな?」
C「てか、腹減ったな」
B「うし、今日は特別に俺が昼飯作ってやる」
A「マジで!?お前の作るメシ、本当に美味いからな!」
D「この前AとBに行かせたから、俺とCが買い出ししてくるわ」
C「んじゃ、行きますか」
>>422 A逃げてA!
ってことだよね
Dは共犯ぽくて気になるw
>>423 Dはおちゃらけキャラでいこうと
思ったんですが
共犯ぽくなっちゃってすんませんww
変換した側としては
そちらの方がおいし(ry
また何か持ってきますww
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお兄さんが押し込められているのに気がついた
隣の部屋からお父さんが出てきた
「明?、お兄さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」と泣き出した
私はお父さんを警察に突き出すつもりはない このまま二人で暮らしていこうと思った
着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「明、?逃げろ お父さんは 狂っている」
あなたなら、お父さんと、お兄さん、どちらを信じますか?
兄さんだよなあ
わからん…ごめん誰か解説お願い
「お兄さん」→元ネタでは「お母さん」
430 :
改変1:2010/12/10(金) 22:06:22 ID:OAFGqeHBO
公園管理のバイト
親友の親父の友人Aの話。
Aはかなり豪快な人で柔道や空手で鍛えた体は恐ろしい程ゴツかった。
その人は海沿いにある公園で友人Bと公園管理のバイトをしていた。
そもそもその時点で怪しい。
聞くと、今ではそんなバイトはないらしい。
まぁ、半分嘘と分かりつつも、その内容は、かなり壮絶だった。
そんな訳で話し半分に読んで下さい。
Bの知り合いの神社の神主は 「このお札を持って行け」と邪厄符を渡そうとしたが
こんな物に頼ってはいかん、自分が弱くなるだけ」 と、自分の分はおろか、Bの分まで断った。
公園管理と言えば聞こえは良いが、メインの仕事は自殺者を防止する事である。
それだけこの場所では自殺者が多く、バイト代も良かった。
まず先輩管理人のおじさんに案内されたのが崖の中?にある管理部屋。
公園のある場所から階段を下りるとソレはあるらしく
「あんな所に無理矢理部屋を作るのは馬鹿だ」
とAさんは言う。
次に案内されたのはその部屋の横にある階段下。
ある程度下りると扉があり、そこを開けると洞窟の様な場所に出た。
向こう側に海、そして、今立っているこの場所にも海水がジャパジャパと入り込んでいた。
431 :
改変2:2010/12/10(金) 22:14:11 ID:OAFGqeHBO
「この場所は崖下に位置しており、波が引いている時は大丈夫だが、夜になると波が入り込んで来るので、決して下りないでくれ」 と言われた。
また、この場所はちょっとしたポケットの様になっていて、崖上から飛び下りた死体は波によって殆どがここに流れ着くそうだ。
それを聞いたBは、既に青い顔をして沈んでいる、が、Aは
「自然に一ケ所に死体が集まってくれるなら楽でいいですね!」
と明るく冗談を言う。
おじさんは
「ま、その内わかるから」 と、返した。
仕事をするのは夜、昼間はちょこちょこと公園の掃除をしたりプラプラと見回るだけ。
それ以外は自由時間だった。
取り敢えずAとBは町へ行き、漫画や食料、そして早めのお風呂と、銭湯で体を洗った。
その時点でBは
「やっぱりこのバイト断った方が良くないか?」
と弱音を吐いていたが、Aは
「こんな美味しいバイトなどあるものか」
と、やる気満々!
さらに 「そもそも、幽霊などと不可解な者にビビる必要がない」 と付け加えた。
そして夜、岩の中に作られた部屋のせいか妙にジメジメとした部屋でカップラーメンを食べながらTVを見ていた。
規制かかるのでちょっと中断します
読みにくくてスマソ
433 :
改変3:2010/12/10(金) 23:29:16 ID:OAFGqeHBO
その内Bがゴロンと寝転がって漫画を読み始める
しばらくするとBがいきなり 「うお!」と、叫ぶ
「お?どうした?」
Aが聞くと
「今、下から声が聞こえたろ?」
Bの言葉を聞いて、TVの音を消して耳をすませる
「・・・か・・・ん・・・かぁ〜・・・さん」
確かに聞こえる。
が、Aは 「風の音だろ」
そう言ってTVを見始めた。
「風があんな音するかよ!どう考えても人の声だろうがよ!」
Bは興奮して言うが
「そう思うから、そう聞こえるだけ。もしアレが霊の声だとしても、お前は何かしてやれるのか?」
と、Aが言うとBはそのまま黙ってしまった。
そうしてしばらく時間が経った時
「ガンッガンッ」
と部屋の扉が荒々しくノックされた。
部屋の扉は上半分がすり硝子になっており、人が居ればそこに姿が映るはずなのだが、何も映っていない。
434 :
改変4:2010/12/10(金) 23:35:48 ID:OAFGqeHBO
ただ「ガンッガンッ」
とノックをする音だけがしている。 あそこに姿が映らないという事は子供か?
でも今は夜の10時過ぎ、こんな場所に来るはずがない。
Bはすっかり怯えてしまい、Aの腕を掴み 「どうする?どうするよ?」 と、震えている。
Aはスウッ、と息を吸い込んだ後 「帰れぃ!」と、部屋が揺れる程の大声で叫んだ。
結局その日はそれ以降何も起らなかった。
ただBはすっかり落ち込んでしまい「シャレんなんねえ・・・シャレんなんねえ・・・」 とAに寄り添い自分の髪の毛をグリグリといじり回し、一晩中起きていたそうだ。
そして朝、表に出て日の出を眺めるAにBは
「俺はもう帰る」と言う
Aが 「あのなあ、今逃げると一生お前は見えないものに怯える事になるんだぞ?それにお前・・・こんな体験滅多に出来ないぞ?」 と言っても、Bは 「お前も一緒に帰ろう。ここはまともじゃない」 と言うので 「いや、まあ、心配してくれるのは嬉しいけどさ、俺は残るよ」
とAが言うと 「そっか・・・んー・・・悪いな、俺だけ・・・」 と、自分の荷物を持ってBは帰ってしまった。
管理人のおじさんに、その事を伝える。
「1日持たなかったか。まーしょーがないんだけどねー・・・で、君はどうする?」
「いや、続けますよ」
「昨日の夜に何があったか大体察しがつくけど、恐らくこれからはどんどん酷くなると思うよ。それでも大丈夫かい?」
「全然大丈夫ですよ!」 「そうか、でも無理だけはしてくれるなよ」
「はい、わかりました」
435 :
改変5:2010/12/10(金) 23:50:18 ID:OAFGqeHBO
Bが居なくなった事により、Aは一気に暇になってしまった。 しかたがないので、その日の昼は町のゲーセンでゲームをやって時間を潰す。
そして夜、TVを点けて漫画を読んでいると電話が鳴った。
といっても、この電話は管理人のおじさんが居る地上の第一管理室との直通なので、電話の相手は管理人のおじさんしか居ない訳だ。
「今サラリーマン風の人が公園に入って行ったので様子を見て来て欲しい」
との事。 すぐに部屋を出、階段を上がり、公園内を探す。 おじさんが言うには
「探す時には出来るだけ走らずに。走る音が聞こえると、捕まってしまうと思って急いで飛び下りる場合があるから、出来るだけゆっくりと、そして刺激を与えずに、近くに人がいるんだよと、自分の存在を知らせるようにして欲しい」
『そんな事言われてもなあ・・・』
と思いつつ、鼻歌を歌いながらキョロキョロと辺りをうかがう。 居た。
自分の数m先を男の人が歩いていた。 Aの存在に気付いているらしくチラチラと後ろを振り返る。 「ああ、暑いなあ」 ワザと大きな声で呟きながら男に近付いて「こんばんは」
と声を掛ける。
「あ、ハイ、こんばんは」 男は少し慌てて言う。
「あ、実は私、ここの管理人なんです。失礼ですけど待ち合わせか何かですか?」
「あ、ハイ、そうですが・・・」
「何時頃に誰と待ち合わせしているのですか?」
「・・・え?何でそんな事迄言わなければいけないのですか?」
「スイマセン、仕事なもんで」
「・・・」
「もしかして死のうとしていません?」
「・・・」
「駄目ですよ。あなたが死んだら悲しむ人がたくさんいるじゃないですか」
「・・そんな人いません」
「でも、少なくとも俺は悲しみますよ。実際、面と向かって会った人が死んでしまうなんて・・・・ホラ!ね!まだまだ良い事ありますって!頑張りましょう。お互いにね。ん!や!だからですね・・んと・・駄目だよ、死ぬなんて・・」
436 :
改変6:2010/12/10(金) 23:56:51 ID:OAFGqeHBO
次の瞬間、男はワッ!と泣き出した。 理由は恋人に裏切られた事、電車で家に帰る途中、ついフラリとここに来てしまったのだという。 一緒に第1管理室に行く途中、そして第1管理室の中で男は全てを話してくれた。
「そっか、辛かったね。ま、これでも飲みなさい」 おじさんは近くの自動販売機で買って来た苺牛乳、そして一口タイプのチョコレートキャンディが入った器を渡した。
おじさん曰く 「牛乳や甘い物には人を落ち着かせ、安心させる力がある。肉体的にも精神的にも、疲れた時には甘い物が一番。お前も自殺したくなったら牛乳やココアを飲め。そしてチョコを食べろ」 だそうだ。
苺牛乳を飲んだ男の人はポロポロとまた涙を流した。 「でもさ、こんなイカツイ顔の男に声掛けられた時さ、わー、不審者ーとか思わなかった?」 と、おじさんはAを指差し言った。
「いや、何言ってんですか。こう見えても町の人気者なんですよ、僕」
慌ててAが言うと、男の人は 「ブッ!」 と吹き出した。 そして皆でゲラゲラと笑ったそうだ。
その時Aは、なぜか嬉しくて涙が出たのだという。
元気になった男の人を町まで見送り、その事をおじさんの元に報告しに行くと 「よくやった、でかしたぞ」 と肩をポンポンと叩いた。 その時からこの仕事に対してやる気が出たとAは言う。
437 :
改変7:2010/12/11(土) 00:04:20 ID:8bqQ/FZNO
だからといって幽霊に対しては相変わらずで
「甘い態度を取ったら奴等はそこに付け込む。俺が慰めるのは生きている人間のみ」
そして、その日の夜中にもソレはやって来た。 その夜も蒸し暑く、布団の中で眠れずにグズグズしているとドアの向こう側から男の声で
「居ますかぁ〜・・・居ますかぁ〜・・・」
『また来やがった』
電気をパチンと点けてすりガラス越しに見ると、体に対して首が直角に曲っていたそうだ。
「んだよ!そんなに首をかしげて何か疑問でもあるんかい?」
Aが怒鳴ると、ソレは
「冷たいんです。体が冷えるんです・・せめて・・せめて先っぽだけでも入れさせて下さい。お願いします・・暖めて・・ヤラせて・・お願いだよぉ〜・・」
と、ドアをドンドンと叩く。 「わりーけど、その頼みは聞けねえや。さっさと帰れ!」
「寒いんです・・体が・・寒いんです・・寒いんです・・」
ついにガチャガチャとドアノブを回し始める。
「甘ったれてんじゃねえ!てめーで勝手に死んで助けて下さいだぁ?いいか?お前は死んでんだよ!キモいこと言ってないでとっとと成仏しろ!」
とドアに漫画本を投げ付けて怒鳴った。
するとソレは「ぅぅぅうういやああああああ!・あ・あ・あ・あ」 と金切り声を上げながら、ドアをガリガリと引っ掻き始める。
「ぶっ殺すぞ!ッンラー!」 とドアを開けながら怒鳴ると、そこには誰も居ない。
438 :
改変8:2010/12/11(土) 00:26:53 ID:8bqQ/FZNO
すると階段下の扉の向こうから「あはばはばばは」
と、水の中で笑うような声がした。
「阿呆かあ!」
と怒鳴りながらバタンとドアを閉め、すっかり目が覚めたので漫画を読み始める。
寝ている間も声やら音が鳴ったり、触って来たが面倒臭いので相手にしなかったそうだ。
そして朝、部屋のドアを開け、外に出ようとすると「ピチャッ・・・」 と、何かを踏んだ。
精液が数滴落ちている。 爽やかな朝が台無しにされたと腹が立ち
「拭いて帰れえ!」
扉の向うにツッコミを入れつつ、それを足で拭いた。 「まったく、なっとらんですよ、最近の幽霊は」
第1事務所の中でジュースを飲みながらそう言うAに対し、おじさんは
「お前、凄いな」 と笑った。
すごい長いのでここまでにします
改行とか読みにくくてスマソ
俺が大学1年の時、弟から動画つきのメールが送られてきて見てみると、たってるアレをトランクスでこすってる動画だった。
男の顔は映ってなかったけど、最後はパンツに…。
弟に「なんだよこれ!」ってキレたらうろたえて「間違って送っちゃったんだ」って。
そんなものを見てるなんてもりかしてホモ?って思ったよ。
でもそういうシーンをもろに見るって初めてだったからその夜また動画を見た。
何回も見てるうちにいろいろ想像しちゃって…
落ち着いたので、もう一回見てみると動画に写ってる床が、俺の部屋のものと同じだった…。
ひいいい怖萌えたw
441 :
風と木の名無しさん:2010/12/17(金) 22:10:20 ID:O7V82B8pO
なんという神スレ…!
幽霊×人間&ヤンデレ萌えの自分にはあまりに刺激が強すぎる
>>210で禿げた記念age
442 :
アメジョ転載:2010/12/20(月) 01:55:04 ID:6UEBE6UnO
19年以上も顔をあわせていなかった50代半ばの4人の男たちが居酒屋で再会した。
男たちは自分たちの過去について語り合い、それぞれ仕事がどうとか、給料がどうとか語り合っていた。
しばらくして酒が回ってくると男たちの内の1人がトイレに立った。
すると残った3人は自分の息子の自慢話を始めた。
1人の男はこう言った。
「俺の息子はな、今大手自動車会社の社長でめちゃめちゃ金持ちなんだよ。そしてあまりにお人好しで優しいやつだから今度誕生日を迎える友達に新しいベンツを買ってやるそうだ」
するとそれを聞いた2人目の男が口を開いた。
「そんなの全然すごかねぇな。俺の息子はな、今大手飛行機会社で社長をやっていてめちゃめちゃ金持ちなんだよ。そんでこれがまたお人好しなもんだから今度誕生日を迎える友達にジェット機をプレゼントするそうだ」
443 :
続き:2010/12/20(月) 01:56:28 ID:6UEBE6UnO
それを聞いていた3人目が口を開いた。
「悪いがどうやら俺の息子が一番すごいようだな。俺の息子はな、今大手不動産会社で社長をやっていてめちゃめちゃ金持ちなんだよ。それであんまり優しいもんだから今度友達にマンションを一棟買ってやるらしい」
3人はそれぞれの息子の成功に再び乾杯した。
するとそこに先ほどトイレに行っていた男が帰ってきた。
「おぉ、すまんな、何の話してんだ?」
男のうちの1人が言う。
「今俺たちの息子の話をしてたんだよ。ところでお前の息子はどうしてるんだ?」
4人目の男が口を開く。
「俺の息子はな、いろいろ道に迷ったあげく自分がゲイだと言うことに気がついたらしい。それで今ゲイストリッパーになってそこでこの前No1になったんだ」
それを聞いた3人は口を揃えて言った。
「あぁ。なんてかわいそうなんだ。俺たちの息子がこんなに成功しているのに君の息子はなんてだめなやつなんだ。本当に心から同情するよ」
すると4人目の男は言った。
「いやそう悪くもないらしい。今度の誕生日に3人の彼氏からベンツとジェット機とマンションを買ってもらうそうだ」
魔性受けsugeeeeeeeee!
友人にベンツやジェット機やマンション買ってあげると言い出す時点でおかしいと思えよw
三兄弟が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。
三人は食料や道具になるものを探した。
しばらくすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。
これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は言った。
「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」
長男は考えて、
「家にいる父さんとヤりたい!」
びゅぅ〜ん。飛んでいった!
次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので、
「家のベッドで父さんたちとヤりたい!」
びゅぅ〜ん。飛んでいった!
三男は困って、
「兄さんたちと4Pがしたい!」
びゅぅ〜ん。絡みあった3人が飛んできた。
>446
これは良いオチw
>>446 ワロタw
怖い話をやおらせるとなぜか大抵笑い話になるなぁ
笑い話かヤンデレかの二択の気がする
まあ、元が怖い話な時点でヤンデレは当然かも、だが
こんなスレがあったとは!マッハで全部読んだよ!
あと超亀レスになるが、自分も
>>13には萌えたwwww
>>442 なんだこれ!
今年最後にめちゃめちゃ萌えたよ!!!
452 :
風と木の名無しさん:2010/12/26(日) 15:48:43 ID:NMf9/D4Y0
怖い話から笑える話にかわってるような気が・・・
怖くはないねw
元ネタがいわゆるホラーの意味での怖い話ではなかったりするしな
8 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/12/28(火) 00:55:42 0
外科医と愛人との間に子どもができた。
産みはしたが、外科医も愛人もその子を育てることができなかった。
しかし外科医は言った。
「いい案があるんだ。その子のことは任せてくれ」
数日後、外科医は神父の手術をした。
「見てください!あなたのお腹の中に赤ちゃんがいたんです!」
「なんだって?男から子どもが産まれてくるだなんて!」
「わたしだって信じられませんよ!でもこうやって確かに!これは奇跡です!」
「なにはともあれ、神様が授けてくださったものだ。大切に育てよう」
外科医と愛人の子は、神父に押しつけられた。
それから15年、子どもは神父のもとで元気に暮らしていた。
「おまえももういい歳だ。本当のことを話しておかねばなるまい。
父さんは、実はお前の母親なんだ。つまり、お前はわたしのお腹から生まれてきたんだ」
子どもは驚きながらも、真剣に聞き入る。神父はさらに続けた。
「そして、お前の父親というのは隣町の大きな教会の司祭でな…」
>>442だけ読んでベンツもジェット機も息子の息子のことだと思ってた
スゲーご立派なんだと思ってた
違った。はずかしい
最近部屋で視線を感じる気がするんだ。
弟に相談したら
「最近オカルト板見過ぎだからじゃない?」と言われたんだ。
確かによく考えると最近オカ板ばっかり見てる気がする。
自分じゃ気づかないもんだな、気をつけよう。
>>457は実は兄の書き込みで、視線を送っているのが弟で、
つまり弟×兄という怖い話というわけか理解した
>>458、459
正解です。元ネタでは弟→姉でした。
好きな続柄を入れて楽しんだら良いと思うの。
461 :
風と木の名無しさん:2011/01/02(日) 18:16:31 ID:qxkofBOMO
ある日本人の大学生のA君が外国に留学する事になった。
苦学生であるA君は特別なコネなども無かったという。
そこで彼は、現地で仲良くなった外国人の同級生のボブ(仮名)と安アパートで暮らす事にした。
ボブは人柄も良く、アルバイトを紹介してくれたり困った時にはお金を貸してくれる事もあった。
なんていい人なんだろう、と思いながら数ヶ月が経つ。
そしてある夜、彼ら二人はアパートの部屋で酒を酌み交わしながらこんな話をしていた。
ボブ「なぁA君、日本のクラスメイトの女の子はキレイだったかい?」
A君「そうだね。でもこっちの女の子もキレイだし可愛いよ」
ボブ「そうかい。君もだいぶこの国に慣れてきたみたいだね。でももっとキレイな子がクラスにいるんだ。知りたいかい?」
A君「えっ、教えてくれよ」
ボブ「それは・・・君さ」
A君のぎょっとした顔でボブの顔を見る。彼の目は薄暗い灯りの中でらんらんと輝いていた。彼は同性愛者だったのだ。
逃げようとした瞬間、スポーツマンのボブの腕力でA君は一瞬でねじふせられてしまった。
A君は泣き出しそうになりながら叫んだ。
「待ってくれ!ボブ、僕は実はエイズなんだ」
もちろん口からでまかせだ。それを聞いたボブは少しだけ間を置いて言った。
「僕だってそうさ」
>>462 逆に考えるんだ!!
Aを愛したボブは健康体で
たとえエイズになってもイイ!Aと合体したい!
だからこそ「ミートゥー」と言ったんだ!
これは怖萌えるw
461-464
どっちに転んでも怖いDEATH!!
実はこれ有名な都市伝説なんだ
驚くなかれ…改変してないです
原文まま
468 :
風と木の名無しさん:2011/01/03(月) 10:00:27 ID:4H3aDB7hO
このスレ好き!
もう怖いものなんてない!
>>469 人の生き死には流石にやおられへんわ・・・
「面白いビデオがあるから見に来いよ」
友人Aに誘われたのだが、その日は都合がつかなかったので断った。
数日後「面白いビデオがあるから見に来いよ」と友人Bに誘われた。
その日は何も予定が無かったので見に行った。
友人B宅につくと「よかった〜、淋しくてさ。ま、あがれよ」
「この前Aにも『面白いビデオがあるから見に来いよ』って誘われたんだよ。その時は行けなかったんだよな」
「知ってるよ」
「そうなの?あ、それがこのビデオ?借りてきたの?」
「ま、見ようぜ」
ビデオが始まった。
どこかの誰もいない部屋が映ってる。見覚えがあるな。これはAの部屋だ。
…しばらくは何も起こらない。
怪訝に思ってBに話しかけようとするといつの間にかいない。トイレか?
俺はまた画面を見つめる。
「おーいA。ビデオ終わったぞ」Bの声だ。返事はない。
画面の正面にある寝室の襖が少しずつ開いていくのがわかった。
はは〜ん、寝室の中からいきなり出てきて脅かそうってパターンか、と思いながら見てるとそうでもない。
相変わらずゆっくりと襖が開いていく。
中から人が出てきた。
あれ?Aじゃん。Aが近づく。カメラの前を通り過ぎた。
「く…来るな…やめろ…やめ…て…くれ…」Bの声だ。
Aが戻ってきた。何か引きずってる。Bだ。
Bは生気のない表情のまま足を持ったAに引きずられていく。
そのままAとBは寝室の中に入っていった。
ゆっくりと襖が閉じられた。
しばらくしてビデオが終わった。
………なんだこれ。
「おーいB。ビデオ終わったぞ」…返事はない。
ゆっくりと寝室の襖が開いていくのが見えた。
>>472 この板で見ると襖の奥でアッー!にしか見えない不思議w
>>472 アッー!してから引きずっていったのか、襖の奥でアッー!なのか……
きっと襖の奥にはめくるめく801ワールドが広がっているんだよw
これ、引きずり込む場所が元ネタでは押入れって以外は原文ままなんだ。
もう読んだ時にはアッーネタしか浮かばなかったよw
217:手錠(埼玉県)無改変 [sage]:2010/01/13(水) 01:18:12.96 ID:Vw0c2w6V
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男はドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」
「桜の花がさいたよ。」
「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。 窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
これ無改変なんだけど良かったので。
元々窓側のベッドにいた男がドア側の男のために見えもしない風景を語って、
安らぎを与えていたのかと思うと泣ける。すれ違い悲恋。
479 :
せん:2011/01/04(火) 17:01:36 ID:c+jgKP2P0
長すぎて読む気にならない。
怖い…話か?
後味悪いだけなんだが
怖くはないけど悲しい話だな
スレタイ確認推奨
窓の外を見たいがために人を見殺しにできる精神って怖くないか
484 :
風と木の名無しさん:2011/01/04(火) 20:38:26 ID:ZBTd1iVL0
元ネタが怖い話ではないし
怖い話をやおらせているわけでもない
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男はドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」
「桜の花がさいたよ。」
「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。
自分でナースコールも出来ないようだった。
ドア側の男は思わずナースコールに手を伸ばしボタンを押し助けを呼ぶ。
しかしその甲斐なく窓際のベッドの男は死んでしまった。
窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
元ドア側のベッドの男は静かに目を閉じ、
外の様子を話してくれた元窓際のベッドの男の優しい声を思い出す。
枕が少し冷たくなったが、まぶたは熱くてどうしようも無かった。
暫くして、ドア側のベッドに患者が入院してきた。
窓際のベッドの男はドア側のベッドの患者に窓の外の様子を話し始めた。
※1 文章力無くてすんません・・・
※2 やおらせてなくてすんません
※3 改変で気ィ紛らわせてつかぁさいなぁ
萌えたわ
ありがとう!
>>485 いい!萌えた
そして少し泣きそうになった
ごめん
スレ間違ったorz
良スレ発見記念にひとつ
長くてすまん
先日友達が住んでるマンションで飲む事になり、酔い潰れ寝てしまった。
で、朝方目覚めシャワーを借りたんだがシャワーを浴びていると誰か入ってきた。狭いユニットバスでトイレがすぐ横にある訳だがカーテンを閉めていてわからない。
ふと振り返るとカーテンを少し開け全く知らない青白い顔した男が覗いていた。すぐにこの世のものじゃないとわかり鳥肌が立った。目が合ってしまいそらせなくて固まる俺…
「……ない」
「…は………さ…ない」
ぶつぶつ何か言ってるみたいなんだけどはっきりとは聞き取れない。目だけが異様にぎらぎらしててマジで怖かった。
どれ位そうしていたかわからんが友達がドアをドンドンたたいている事に気づいた瞬間、男は消えた。
情けない話だけど友達の顔を見た瞬間全身の力が抜けてへたへたと浴槽の床に座り込んでた。体に力が入らない状況って本当にあるんだな、二日酔いも相まってかマジで全然動けなかった。
そしたら友達が体拭いて服着せてベッドに寝かせてくれた。落ち着くまで手握ったりしてくれて、ちょっと安心した。
そのあと友達にしどろもどろ話したら苦い顔をしてやっぱなーって言ってた。常に視線は感じるが見たことは無いらしい。
前に友達のストーカーが、留守中に部屋に侵入してトイレで吊ったと聞いた。
そんな部屋に住み続けてる友達ってスゲェ…そん時初めてそう思った。
>>491 まさにスレタイ通りの良作に出会った
こういう慰めてくれる男前な友達が出てくると俄然たぎります!
ありがとう!
介抱感がウホッ!って感じだな!
でも男のストーカーが男の部屋で・・・ってのが引っかかる、
実際は「俺」も「友達」も女なの?
>>493 491だけど、自分好みにしようと思ってたら、
後半がほとんど創作になってた罠
本当は女も出てきます
洒落怖からなんだけど、原典はった方がいいかな?
>>495 1にもあるように基本原典貼りしていてくれると嬉しいな
改変者がどの点に萌えを見出したのかが解りやすくなるから^q^
ってのが私の考えだけど、
無くていい人もいるかもしれないが。。。
私の場合読んでてユニットバスの中で幽霊に見つめられただけで
「ウホッ」ってなっちまったで・・・
>>496 把握した
224:本当にあった怖い名無し :2010/11/20(土) 04:13:01 ID:v+LWYDLw0 [sage]
死ぬ程じゃないが
先日友達が住んでるマンションで飲む事になり、酔い潰れ寝てしまった。
で、朝方目覚めシャワーを借りたんだがシャワーを浴びていると誰か入ってきた。狭いユニットバスでトイレがすぐ横にある訳だがカーテンを閉めていてわからない。
ふと振り返るとカーテンを少し開け全く知らない青黒い顔した女が覗いていた。すぐにこの世のものじゃないとわかり鳥肌が立った。目が合ってしまいそらせなくて固まる俺…
どれ位そうしていたかわからんが友達がドアをドンドンたたいている事に気づいた瞬間、女は消えた。
友達に話したら、やっぱなーって感じだった。常に視線は感じるが見たことは無いらしい。
前住民がトイレで吊ったと聞いた。
俺マジ心臓止まるかと思った。
まんまと後半の創作が浮き彫りになるなw
友達の家で一晩飲み明かし→朝シャワーに萌えたので
さすがにここまで改変しちゃ駄目だったかな…
スレ汚しすまんかった!
>>497 アリガチュー ( ^Θ^)ノ
改変!問題無!問題無!
つか更に萌えた!ご馳走様です♪
改変無しです、おもろかったんではっつけときます。
最近知った
490 本当にあった怖い名無し 05/02/21 13:26:24 ID:t58sl6DZ0
近所に女子高生みたいな格好をしたおばあさん(推定七十台半ば)がいるんだ。
白髪で腰まで届く長い髪を綺麗に三つ編みにして、チェックのプリーツスカート(ミニ)をはいている。
小奇麗だし、お祭りに出没すると子供たちにも人気があるし、暴れるわけでもない。
特に怖くもなかったんだけど最近わかった新たな事実。
おじいさんだったんだ…。
ショタジジショタのフラグが立ったということでよろしいか?w
502 :
499:2011/01/07(金) 08:04:33 ID:rjq7zD7w0
すまねー、姉さん方。
書いてる奴が男と仮定して読んだ時、
事実を知った彼のモヤモヤ感に萌えたんだ。
怖いと言うより不思議系な話だけど。
このスレにマッチングする様な話探してるけど、
探すの&改変が中々・・・だなー。
先人方には頭下がる。
ここって、コピペ改変以外のただ怖い話はスレチ?
本に載ってた話をもとに改変したいと思ったんだけども…
503です
長いので興味ない人は読みとばしてね
1/3
数年前の話になる。
私が外科医として働きはじめて10年ほどが経ったころ、同時期に2人の担当患者が亡くなった。
1人は40代前半の女性、もう1人は20代後半の男性だった。
どちらも、たまたま私が病院を離れていた夜に容態が急変したため、最期を看取ってやれなかったのだ。
助手の話によれば2人とも、今際の時まで『先生を呼んでください』と言い続けていたらしい。
症状は違えど後がない状況だったのだから、いつでも駆けつけれるようにしておけば、と私は後悔した。
が、いつまでも引き摺っていてはいけない、病院で人死にが出るのは仕方のないことだ…と自らを言い聞かせた。
そんな態度が悪かったのだろうか。
数日経ったころ、視界の端にその女性患者の姿がちらつくようになったのだ。
最初は気のせいだ、疲れからくる幻覚だ、と思うようにしていたが、日が経つごとに存在感は増していた。
私への恨み言が、聞こえるのだ。
私はすっかり参ってしまい、精神的にも身体的にも衰弱しきっていた。
私が宿直だった日、同僚に顔色の悪さを指摘され、大事をとって交代してもらうことにした。
家に帰りシャワーを浴び、ゆっくり休もう、とベッドに入ったその瞬間。
ガンガンガンガン!!と、誰かがものすごい勢いで寝室のドアを叩きだした。
私はびくっと体を強ばらせた。女性患者の姿が一瞬で脳裏に浮かんだ。
扉の向こうからはここ数日嫌というほど聞き続けた声。
あー、だかうー、だか、よくわからない音を出し続けていた。
もちろん鍵など閉めていない。
消えてくれ、すまなかった。それだけを考え、震えながら布団を被った。
2/3
どれぐらい経ったかわからないが、ドアの向こうの物音がふっと静まったので、そろそろと頭を布団から出した。
すると、女ではなく男性の霊が私をじっと見下ろしていた。私は驚き、目を見開いた。
叫ぼうとするが、喉が乾いて張り付き、声が出なかった。
よく知った顔、私が担当していた男だ。彼もまた、私を恨んで出たのだろうか。
男が静かに窓の外を指す。彼から視線を逸らすことを恐れながらも、目だけをそちらへ向けた。
するとそこには先ほどの女性患者の霊がいたのだ。
物凄い形相でこちらを睨みつけたかと思うと、ドアの時と同じように窓をガンガンと叩き出した。
幽霊の癖に、実体があるかのごとく窓を揺らしていた。
一瞬目の前の男のことを忘れ、このまま窓が割れたらどうしようかと考えてしまった。
それぐらい激しく窓を叩くのだ。
女性から目を反らせない。心臓は破裂しそうなほど暴れ回っていた。
先生、
小さな、聞き取れるかもわからないような男の声が耳に届いた。
はっとして視線を男に戻すが、先ほどよりうすぼんやりとしていて表情はよくわからない。
その時、男の腕が私の方へ動いた。ああ、このまま首を絞められてしまうのだろうか。
先ほどの誘導は、あの女と同じように俺はお前を恨んでいるぞ、という意思表示だったのだろうか。
死に直面する恐怖のあまり、瞼をぎゅっと閉じた。
が、いつまでたっても苦しくはない。ただ、シュールなくらいに窓を叩く音がし続けている。
その時、頬にかすかに何かが触れた、気がした。
恐る恐る瞼を開くと、男の腕は首ではなく、私の頬へ伸びていた。
その瞬間、顔がはっきりと見えた。彼は入院中と同じように、穏やかに微笑んでいた。
ふっと掻き消えるように目の前から男がいなくなった、その直後、外の女性患者の断末魔が聞こえた。
私は恐ろしくて窓の方を見ることが出来なかった。
それきり、窓を叩く音はおろか他のどんな音もしなくなった。
3/3
そのまま朝を迎え、窓から日が射し込み部屋が明るくなったころ、ようやく体を起こした。
汗まみれの体にシャワーを浴びながら考えた。
彼は、私を守ってくれたんだろうか、と。
その日以来、女性の霊に悩まされることはなくなった。
私はあの出来事の後、小さな田舎の病院に移って今も医者を続けている。
前以上に、患者に対して親身に接することを心掛けて。
本で読んだ、周囲に男女の患者の霊が出る医者の話をもとに、改変というか、ほぼ創作
元は医療ミス云々だったんだが、ちょっと不謹慎かな、と思って変えました
男性の霊がどうなったかは、姉さん方のご想像におまかせです
医学には詳しくないので矛盾点があったらすまん
長々と失礼、読んでくれた人はありがとう
>>503 読ませて貰ったよ ありがと
>『先生を呼んでください』
それぞれの理由を楽しめたよ
もやっとしてる感じが怖いね
実際の恐怖体験なんて理由がわからいことや
後付けで想像を膨らませて納得するしかないんだろうしw
そういう感じが良かった
お暇なとき また書いてください
無改変だけど萌えたので
265: ハービット(愛知県):2010/11/20(土) 03:44:57.98 ID:SdgvdarE0
俺が大学生の頃パチンコにはまってた、ある日
新装開店の話を聞きつけ隣町までやってきた、
いい台を取る為とはいえ朝の6時前に到着した、
さすがに誰もいないだろうと思ったら、一人の男が立っていた
歳は30前位で痩せ型で背の高い男だった、
自分もその男の後ろに並ぶと、男は早いですねぇと話し掛けてきた、
その後も世間話をしながら時間をやりすごすがあることに気づいた
新装開店なのに入り口にはなんの飾りもなく何より人がこない、
ここでいんですかねーと自分が言うと男はそれまでのやさしい口調から強い口調に変わりここでいんですよ、ここにいればいんですよと言う
だからそのまま世間話を続けていた、
それから30分もしないうちにドーン、ガチャン、ガチャンとものすごい音がした、
どうやら店の裏側らしく急いで見に行く
最初は状況をつかめなかったが徐々に理解すると同時に血の気が引いた、
なんと車が人の列に突っ込み辺りは血まみれ
そして店の入り口はやはり自分の並んでいたところではなく血まみれのその場所こそが入り口だったのだ
急いでいっしょに並んでいた人に伝えようと戻ってみたが彼はもういなかった。
彼は何だったのだろう
このスレ色情霊多すぎワロタ
いいぞもっとやれ
あまり怖くないかもしれないけれど
464 名前: 精神病院オカルト [] 投稿日: 2006/04/12(水) 20:50:48 ID:tU2lmo4pO
精神病棟では、病状の軽度により、週末など決まった期間自宅に帰るのを許される方もいる。
週末の外泊を許されていたA氏(50代男)。日々その時を待ち侘びていたそう。
週末、笑顔で家族(息子さん)の迎えの車に乗りこんで出発。ここまではいつもと何も変わらなかった。
週明け、時間になってもAさんが戻って来ない。
職員が自宅へ電話。Aさんの妻が出て、そこで発覚した事に全員驚愕。
妻は、夫が外泊許可を得ていたことを初めて知ったそうだ。子供もいない。
いつも迎えに来ていた息子は誰だったのか?
A氏は未だ行方不明のままだそうだ。
>>512 年の差カップルハァハァ(*´∀`*)=3
つい最近、経験した、俺的に洒落にならない怖い話。幽霊とかじゃないんだけど。
バイクが趣味でお盆休み一杯、帰省もかねてあちこちをウロウロしてた。
で、休みの最終日の夕方、また一人暮らしのワンルームマンションに帰ってきた。
一週間、誰一人入る者のいなかった独身男の部屋は、むわっと蒸し暑い。
クーラーをつけて熱いシャワーを浴びて、ビールのカンを空けてソファーに座り、
ひといきついたその時。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!
部屋の中に微かにで奇妙な音が鳴り響いた。
音がした方向を見て、俺は「え!?」と固まった。
床に、バイブ、バイブ、バイブ。バイブが10本ほど転がっていた。
そのうちのひとつが、どういうわけなのか、急に動き出したのだ。
気持ち悪い。だが、俺も男だ。学生時代は友人達と散々バカなエロ話で盛り上がったもののだ。
別に、バイブ自体が怖いものでもなし。
続き。
なぜおいてあるのだろう?友人のイタズラ?
などと思いながら、床のバイブに近づいて、ぞっとした。
そのバイブの、ひとつひとつが、精液に塗れていた。
動いたバイブ以外の他のバイブの精液は、すっかり乾燥していた。
とりあえず、警察を呼んだ。盗られたものなし。変質者の仕業であろう、と言う結論に。
カギをかけ忘れた小窓から進入した可能性あり、と。
5Fなんだけどね、俺の部屋。
それぞれのバイブの電池の消耗具合と精液の乾燥の程度が異なることから、
何日にもわたって変質者が俺の部屋に居座った可能性もある、とのこと。
あらかじめ、精液をかけたバイブを持ち込んだ可能性もあるけど。
まだ乾いていないバイブもあったことから、最悪、その日の朝くらいまで変質者が居た可能性も・・・。
さすがに気持ち悪かったので、冷蔵庫の中のもの、飲みかけのウィスキーのボトルの中身、全部捨てた。
バイブは全て警察が持っていった。
待てよ、もしバイブがリモコン式だったとして、俺が帰って来たときに
ちょうど良く動き出したということは・・・。
本気でこわいな
私なら即日引っ越すレベル
警察帰したあと疲れて寝てしまったら、めざめた時には…やっ…そんな状態
517 :
1/3:2011/01/10(月) 02:30:17 ID:eWVcSIRt0
改変で、長くなるけど。
僕の家の隣に彼が越してきたのは小四の夏休みだった。
彼の家庭にはお父さんがいなかった。
お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。
違うクラスになったけど僕と彼は仲良くなった。
彼はあまり明るいほうではなく、友達も少なかった。
本ばかり読んで親しい友人のいなかった僕と彼はお互いの家に遊びに行くほど仲良くなった。
そのうち彼は愚痴を言うようになった。
母親がすぐ殴ること。
同じクラスの子が意地悪をすること。
すきな子ができたけどその子はほかの子にも人気があること。
最初は僕のほうがよくしゃべっていたけれど、この頃からは一方的に彼が話し僕が聴くようになっていた。
ある日を境に彼は学校に来なくなった。
好きだった子の取り巻きたちにいじめられていたのが理由だ。
彼は僕に会うたびに自分をいじめた相手が憎いといった。
そのいじめを見てみぬ振りしていたクラスの皆も憎いといった。
そして現実味のない復讐やクラスメイトの悪口を延々と話し続けた。
僕はただ黙って相槌を打っていた。
中学に入ってから彼の素行が荒れ始めた。
夜遅くまで帰ってこないようになり、これ見よがしにタバコをすい始めた。
家庭環境も悪化し、深夜にいきなり親子喧嘩が始まったりもした。
一度は警察が彼を迎えにやってきた。この頃から近所と折り合いが悪くなり、
中傷ビラや落書きなどの悪質な嫌がらせが彼の家に行われた。
一度は郵便受けに刻んだ猫が入っていた。
僕も母に彼と付き合うのをやめるよう言われた。
518 :
2/3:2011/01/10(月) 02:30:54 ID:eWVcSIRt0
僕が高校を出たとき、彼は部屋に引きこもるようになった。
僕も彼の姿を見ることがめっきり減った。
めっきりふけこんだ彼のお母さんに話を聞くと
昼は絶対に出てこない。
ご飯は部屋の前においていく。
深夜になるとトイレに行くときだけ出てくる。
そんな生活を送っているようだ。
僕は久しぶりに彼に会いにいった。
彼は僕に会うのを拒絶した。
扉越しに帰れと怒鳴った。
何を話しても黙っていた。
一度なんかはドアがあいたと思ったら味噌汁をかけられた。
ちらりと見えた彼はげっそりと青白くやつれていた。
絞った雑巾のようだった。
僕は毎日彼に会いに行った。
親とけんかした。
やっとできた友達と疎遠になった。
それでも毎日彼の部屋まで会いに行った。
そのうち彼は扉越しに話をするようになった。
悪い仲間と付き合っていたこと
万引きが癖になって警察に捕まったこと
恋人ができたと思ったら病気をうつされ捨てられたこと
助けてほしくて相談した母親に半狂乱になって殴られたこと
死のうと思ったこと
手首を切ったこと
昔と同じ様に彼が一方的にしゃべり続け、僕は相槌を打つ。
意見を求められたときはなるべく無難な意見を言う。
519 :
3/3:2011/01/10(月) 02:31:46 ID:eWVcSIRt0
そのうち彼は部屋を出た。アルバイトも始めた。
だんだん性格も明るくなり始めた。彼のお母さんから泣きながらお礼を言われた。
ある日、彼は近所の団地から飛び降りた。
下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが
脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。
ベッドに横になった彼はなきながら謝った。
親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。
泣いている彼を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
慰めながら彼に告白した、一緒に暮らしてくれるように頼んだ。
彼は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?俺でいいの?本当にいいの?」
と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。
君のことがずっと好きだった。
顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも
悪い友達と付き合って荒れていたときも
一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも
君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも
引きこもって別人のようにやせたときも
小学生の頃に君が好きな子の名前をその取り巻きたちに教えたときも
君の家のポストに入れる猫を刻んでいたときも
足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も
ずっと君が好きだ。
これで完璧に君は僕だけの「彼」だ。
僕たち今度から一緒に暮らします。
ひぎぃぃぃ
いい話だと思って油断してた
いい!こういうの好きだ…
ヤンデレおいしいです
KOEEEEEEEE
計画通りすぐる
こわ…い…
ひさしぶりにスレタイに忠実すぎてこわいよー…
こわ萌えるよおおおお
GJ
亀にも程があるけど
>>13 語り手がコンビニバイトしてるやつだよね? あれは萌えたw
>>14 洒落怖 コンビニ 霊感高校生M で検索すると読める
527 :
風と木の名無しさん:2011/01/12(水) 21:41:37 ID:yQsUsWXMO
俺は一人暮らしをしている大学生だ。
やはり大学の夏休みは長く、ずいぶんだらだらと過ごしてしまったが、夏休みの後半になってやっとレポート用紙に手を着けた。
もう少し早くからレポートに取り組んでいれば良かった。こんなに手間のかかるものだと思ってなかった。
もう日数に余裕がないので、今日は徹夜することになった。受験生かのごとくペンと紙にがっついた。
レポートテーマは中世ヨーロッパ。貴族が片手にカップを持ってお茶を飲んでる絵が資料にある。それを見て俺もコーヒーを飲むことにした。
コーヒーには目を覚ます作用があるらしいが、深夜3時にもなるとまぶたが自然と下がる。
眠い。いや、寝ちゃいけないんだ。今晩中に一通りペンを走らせたい。また、熱いコーヒーをすする。
そういえば、夏休み始まってすぐの頃だったかな。友達のPが男友達と一緒に有名な廃病院に行ったらしい。
で、彼は憑かれる体質らしく、思いっきり背負って帰ってきたんだとか。よくある話だけど、本当にお寺に行ってお祓いしてもらったら楽になったって。
なんでも男好きな霊で彼は襲われたらしい
おっと、深夜にこんなこと考えてたらさすがに怖くなる。カップの底に残った冷えたコーヒーを一気に飲み干す。
新しいお湯を沸かすついでにトイレへ。
トントン
「あ、すぐでます」
528 :
風と木の名無しさん:2011/01/12(水) 21:49:51 ID:MqEpVNAxO
あら?
大半の同性愛者(社会に適応できてるゲイやレズビアンなど)は、
抗議活動を飯の種にしてる同性愛者の中でも超少数派のゲイリブアクティビスを嫌ってるし批判が多いの。
特にホモ行列を率いている東京プライドパレード関係者のゲイリブは、
奴らだけが支持する政治勢力に誘導しようと仕掛けるけど、
そんな東京プライドパレード関係者に支援された政治家候補者は全滅。
東京プライドの事務所が四谷のお岩稲荷と同じ地域だから、
四谷怪談のお岩さんに東京プライドのゲイリブは呪われてるって噂が同性愛者の中で絶えないの。
>>526 萌えた!サンクス!
>>517 >>527 こえエエエエエエエエエエエエエエ!!
>528
解った!お岩さんの上司がガチホモ衆道で、お岩さんいじめられていたんだ!
ば、おま、感動的な終わり方すると思ってたら…
修学旅行の夜、皆で怖い話しをしていたんだけど
Tくんの番になったとき、彼はマジメな顔をして「俺、実はホモなんだ」と打ち明けた
その夜は怖くて皆眠れなかった
3行でこの恐怖w
>>533 > 修学旅行の夜、皆で怖い話しをしていたんだけど
> Tくんの番になったとき、彼はマジメな顔をして「俺、実はホモなんだ」と打ち明けた
> その夜は怖くて皆眠れなかった
>
すいません、間違えました…
>>533 ワロタwww
537 :
1:2011/01/13(木) 22:16:38 ID:DFINGrpVO
改変。長いです
M○XIでプロフィール写真ってあるじゃない?
前、そこに本当に自分の写真を公開してる奴がいて(ほんと履歴書に張るような感じの映り方で)日記もほぼ毎日更新してて律儀な奴だなぁという印象だった。
そいつは日記では『今日はこんな楽しい事があった』だとか日々あった出来事を面白おかしく書いていたが、それとは反対にプロフィール写真に写るそいつの姿には笑顔が全く無かった。
538 :
2:2011/01/13(木) 22:18:19 ID:DFINGrpVO
写真は毎日更新されていった。前髪が少しずつ伸びているんだな・・と思いながらもちょっと思いつきで、プロフィール写真のみを保存し、日付を整理しパラパラ漫画風にスライドしてみた。すると驚くべき事が分かった。
少しずつではあるが顔の輪郭、目の形が変わっている! 全体的な雰囲気は同じなのだがこうやってスライドしていく内にその違和感は確実なものになっていた。
相変わらず笑わない表情、少しずつ変わっていく顔。そのうち、そいつのプロフィール写真と日記を見るのが楽しみになっていた。
539 :
3:2011/01/13(木) 22:19:37 ID:DFINGrpVO
約三ヶ月ほど経ったであろうか?その日のプロフィール写真を見ると写真の中のそいつは口角を釣り上げ笑っていた。
その笑顔は非常に不気味に思えた。と、同時に最初の頃に映っていたそいつの顔とは似ても似つかない程別人の顔になっていた。
その日の日記には『今までありがとうございました。今日で終わりました』のタイトルのみ。俺は静かな不気味さを感じながらも次の日の更新を待った。
その次の日、奴のページを見に行くと顔が一番最初に見た顔に戻っていた。笑っていない奴の顔(なんだ、ただ顔写真で遊んでいただけか)ちょっとした虚脱感を感じながら続けて日記のページを見る。何も書かれていない。
540 :
終:2011/01/13(木) 22:21:41 ID:DFINGrpVO
その次の日、やっぱり笑っていない奴の顔、髪の毛が少し伸びている。
その次の日、笑っていない奴の顔、ケンカをしたのだろうか?左目が腫れている。
その次の日、笑っていない奴の顔、左目と共に左ほほ全体に巨大な痣が出来ていた。
その次の日、笑っていない奴の顔、髪がむしられている。顔は紅潮し、頬に涙の痕が残っている。
その次の日、生気を失っている奴の顔、顔に乾いた白いものがこびりついた写真が映っていた。
その次の日、脚をだらしなく開き、体が弛緩した奴の写真が映っていた。
最後の日だけ日記が書かれていた。
タイトル『ようやく堕ちた』
やっと堕ちた。
何度も何度も殴って体も調教した。他の男の名前を呼んだらまた殴った。
反抗したらまた殴って犯した。 写真を撮ったらまた突っ込んだ。 弟を痛めつける事が楽しい。 弟の泣き声が嬉しい。
これからもいたぶる!
いたぶる。いたぶる。いたぶる。いたぶる。いたぶる。
犯す。犯す。犯す。犯す。犯す。犯す。犯す。
モトネタ教えてください
>>541 540じゃないけど、「それとは反対に〜全く無かった」までを検索すると元ネタ出ました。
543 :
540:2011/01/14(金) 09:15:11 ID:mMan5JMlO
ttp://kimyo.org/kikai/kikai.9l/kikai.9l344.htm
携帯からじゃないと見られないかも
良い具合に妄想出来たコピペ発見したので投下します。
改変したら微妙になった感はありますが…
A「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」
B「あぁ、あったな。それがどうした?」
A「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな〜♪」
B「マジで?! ・・・偽者くさくね?」
C「まぁ、とりあえず観てみようぜ〜」
ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、その夜に一人の死体がみつかると
そこからはパニック映画のようだった。みんな震え、怯えている。
そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の青年が残った。青年は言う。
「お前が犯人なんだろう?!俺が犯人なわけないし!それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいよ!」
「違う俺じゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」
青年は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。それをすぐ追いかけるカメラの男。
そこで、急に画面が黒くなり次には無残に犯され殺された青年の死体と首吊り自殺をしたと思われる、カメラの男が映っていた。そこでビデオは終わった。
>>545 犯人は結局カメラマンだったってこと?
どの辺がやおいだったのかもわからんのだが…
無人島にいた人間は全員死んでいるのに誰が最後の2人を撮影したのか?
そのビデオをAが持っているのはなぜか?
やおいは最後の1行部分だな
548 :
風と木の名無しさん:2011/01/16(日) 01:46:38 ID:/Xh7ClPeO
中世の修道院では、修道士になるためには厳しい試練があった。
さまざまな試験を乗り越えた三人の若い修道士見習いを前にして、試験官は言った。
「神に仕える者は、愛欲に心を動かされてはなりません。あなたたちは、最終試練として、順番にあの小部屋に入って、服を脱ぎ、この鈴を『あそこ』の先につけるのです」
最初に、ヨセフが鈴をつけて待っていると、小部屋に裸の美女が入ってきて、セクシーな踊りを始めた。
「…リンリンリン」
部屋の外の試験官は、ヨセフにこう声をかけた。
「あなたは、まだ修行が足りません。庭で冷たい水を浴び、また修行を続けなさい」
次に部屋に入ったのは、三人の中で一番若いパウロだった。
しかし、美女が入ってくる前に、鈴をつける刺激だけで、音が出てしまったのである。
「…リンリンリンリン」
試験官は嘆いた。
「あなたは、修行を一からし直さねばなりませんね。庭で水を浴び、反省しなさい」
549 :
風と木の名無しさん:2011/01/16(日) 01:49:38 ID:/Xh7ClPeO
そして、最後に部屋に入ったのは、神学において最も優秀な成績をおさめ、将来が嘱望されていたミカエルだった。
鈴をつけたミカエルの前で、裸の美女は激しく踊り狂ったが、聖者のような面もちのミカエルの目は澄みきっており、鈴はピクリとも動かなかったのである。
試験官は言った。
「よろしい! あなたは見事に合格です。修道院長もさぞお喜びになることでしょう。
叙任式の準備の間、庭の水浴び場で身を清めてくるとよいでしょう。先にヨセフとパウロが行っていますから、一緒に浴びてきなさい」
「…リンリンリンリンリン!」
550 :
メリーさん1/2:2011/01/16(日) 02:42:04 ID:ZWujXucx0
良スレに滾ったので改変投下。元ネタはなにそのツンデ霊です
改変の改変だから怖い要素ゼロです
2/2は蛇足なのでお厭な方は読み飛ばしてくださいです
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。
・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「ぼくメリーさん、今○○駅にいるの」
「ぼくメリーさん、今○○大学の前にいるの」
「ぼくメリーさん、今○○教室の前にいるの」
「ぼくメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「ぼくメリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「ぼくメリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんだろ普通!」
「ほらほら、あのおっさんとかめっちゃ僕のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るんだよ!いいかげんこっちみろよぉ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少年がいたらしい。
551 :
メリーさん2/2:2011/01/16(日) 02:45:58 ID:ZWujXucx0
結局その日も一日、一度たりとも振り返ることなく帰宅した。
もちろん電話には一度も出ず、着信は38件。いい気味だ。
ちなみに留守電は再生していない。どうせ同じような内容なのだろう。
「おい、そんなにかまって欲しいならお前が俺の前に出てこいよ」
俺は振り返ることなく言った。すると携帯に着信が。
誰が出てやるもんか。
「同じ事を何度も言わせんな。近くにいんだから直接話せよ」
するとまた着信。無視だ無視。
俺はそのまま一度も振り返らずに寝支度を整え、ベッドに向かった。
布団に入ろうと思ったが、まだ背後に気配がある。ちょっとからかってやろう。
「お前も案外しぶといな。俺は今夜もうつ伏せで寝るけど、今俺の前に出てきたらご褒美をやるよ」
今度は着信がない。ふん、つまんねぇの。ちょっと残念な気もするが、明日も早いので布団に入ろうとしたその時。
なんと、金髪の小柄な少年がおずおずと俺の目の前に現れたのだ。こいつが“メリー”か。俺がまじまじと見つめていると、“メリー”は留守電と同じ、やっと変声期をむかえたばかり、といったかんじの声で言った。
「あ、あんまりじろじろ見ないでよ!あんたがあまりにも大人げないから、僕が出てきてやったんだからね!」
色素の薄いつぶらな瞳が、いっしょうけんめいこっちを睨んでいる姿があまりにも可愛くて、俺は思わず吹き出してしまった。
「なっ!?なんで笑うんだよ、ばかっ!!」
“メリー”は耳まで真っ赤に染めて俺の胸をぽかぽかと殴った。俺はその白くてか細い手を優しく包む。
「ごめんごめん。いい子で言うこと聞けたから、ご褒美をやらないとな」
際限なくなるからこの辺で打ち切っとくw\(ショタ最高)/
電話から失礼します。
要領が悪く、人とのコミュニケーションも下手。
こんな僕でも、彼は愛してくれた。
仕事が出来て、人望も厚い彼。
大企業のエリートで、社長令嬢との縁談話まで持ち上がっているらしい。
僕の存在が、順風満帆な彼の人生の邪魔でしかない事が悲しかった。
「逃げられると思ったのか」
こっそり姿を消そうとしても、すぐに見つかった。初めて殴られた。
プライドの高い彼が、僕を抱き締め号泣する。
滅多に無い彼の様子に、自分の心に薄暗い独占欲が広がっていくのを感じて吐き気がした。
こんな辛い生活も、今日で最後だ。
意識が徐々に薄くなっていく。
こうすることが、きっと一番良いんだ。彼にとって、僕にとって…
ああ、僕なんか忘れて。どうか幸せになって!
数年後。
「元気な男の子です!」
おじさんっぽい声がそう言った。
僕は悲しくもないのに、大声で泣いている。
ゆっくり目を開けると、男が僕を見つめていた。
どこか懐かしい人。泣きながら微笑っている。
男は酷く優しい声で言った。
「逃げられると思ったのか」
「ウミガメのスープ」1/2
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
この男にとって、「ウミガメのスープ」は忘れがたい特別な味だ。
スープが出されると男は懐かしげにスープに口を付けたが、ひとくち啜った所で
手を止めてしまった。
男はシェフを呼び、こう尋ねた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
シェフは答えた。
「ええ、それは正真正銘ウミガメのスープでございます」
それを聞いた男は勘定を済ませ、店を出た。
男は家の近くの墓地で自殺した。
それは何故でしょう?
男が「海の見える」レストランを選んだことと、男の自殺には関係があります。
男が「ウミガメのスープ」を飲んだことと、男の自殺には大きな関係があります
。
男の自殺と、心霊現象とは関係がありません。
「ウミガメのスープ」2/2
それより数年前、男は友人と船に乗っていました。
不幸なことに、その船は遭難の憂き目に遭ってしまいます。
船の上では、体力の無いものから力尽きていきました。
食料が尽きると、生き残った者たちは仕方なく、死んだ者の肉を食べて命をつ
なぎました。
しかし、男だけは人間の肉を食べることを断固として拒否しました。
元々体格の良かった男は見る見るうちにやせ細り、衰弱していきました。
生き残った男たちは、一向に助けが来ないことに苛立ち、救命ボートで船を離れ
ましたが、男の友人は衰弱して動けない男を放っておけず、男と共に船に残りま
した。
男が朦朧とした意識を手放しかけた時、友人は男の前にスープ皿を差し出して言
いました。
「さっき海に入ってウミガメを捕まえた。これはそのウミガメのスープだから、
安心して食え」
男はそのスープを食べました。
意識を取り戻した男は、友人の片足が無いことに気づきました。
友人は、ウミガメを捕まえて船に戻る際、船体に足を挟み切断してしまったと言
うのです。
男はそうまでして自分にウミガメのスープを食べさせてくれた友人に、泣いて感
謝しました。
それからすぐ、偶然近くを通りかかった船に、2人は助け出されました。
男は、自分が友人の足となり一生側にいようと固く誓い、2人は男の家で暮ら
し始めました。
しかし、数日も経たないうちに友人は死んでしまいました。
足の傷口から細菌が入り、感染症になってしまったためです。
男は家の近くの墓地に友人を葬りました。
あの日、男は船の上で食べた「ウミガメのスープ」とあまりにかけ離れた本物の
ウミガメのスープを飲んで、すべてを悟ったのです。
切な萌えた……
深イイ話や
「神父様、私は罪深い人間です」
「ああ、お前、何をしてしまったか話しなさい。神はきっとお許し下さる」
「神父様、私は恋人と3年間もつき合ってきて、今までは何も問題ありませんでした。それが昨日、彼女の家に行くと、そこには彼女の妹のほかに誰もいなかったのです。それでつい、その妹と寝てしまいました」
「それは悪いことだ。しかし幸いなことに、お前は過ちに気づいている」
「神父様、先週、彼女を捜しに事務所に行くと、そこには彼女の同僚のほかに誰もいなかったんです。それでつい、その女の子とも寝てしまいました」
「それはあまり感心できることではないね」
「神父様、先月より前の話ですが、彼女の叔父の家へ彼女を捜しに行くと、そこには彼女の叔母さんのほか誰もいなかったんです。それでつい、その叔母さんとも寝てしまいました」
「………」
「神父様?…神父様?……」
神父から何の返事もないことに気が付いて、居たはずの場所に行ってみると、そこに神父の姿はなかった。
「神父様ー、何処ですかー?」
そこで彼は神父を捜し始めた。あちこち捜し回ってやっとピアノの後ろにあるテーブルの下に隠れている神父を見つけた。
「神父様、どうしてこんな所に隠れているんですか?」
「急に思い出したのだ、ここには私のほかに誰もいないということを」
>>560 途中までどこが801?と思ってた
オチが笑えるw
刑務所に新しく3人の凶悪犯が収容された。
3人とも、他人の命を残忍に奪っておきながら、ギリギリで死刑を免れたような男達だった。
刑務所長は彼らに最も相応しい償いは何かと考え、全員に同じ質問をした。
「君がこの世で一番怖いものとは何だ?」
強盗殺人を犯した1人目の男は吐き捨てるようにこう答えた。
「お袋だ」
婦女暴行を繰り返し、最後の被害者を強姦後殺した2人目の男はニヤニヤ笑いながらこう答えた。
「カマキリ、かな」
小学生の列に車で突っ込み、4人に重傷を負わせ1人を死なせた3人目の男は暫く考えた後ゆっくりとこう答えた。
「秋の誰もいない緑に濁ったプールです」
15年後、所長はもう一度彼らに同じ質問をした。
1人目の男は、目の下を朱に染め俯き気味に答えた。
2人目の男は、所長の耳元に唇を寄せ甘く囁くような声で答えた。
3人目の男は、床に膝まずき潤んだ瞳で所長を見上げ答えた。
全員が前回と違う、完全に一致した答えを返した。
所長は満足気に頷き、自室に戻ると、机の引き出しに隠してあった拳銃を手に取り、自らのこめかみに銃口を当て、撃った。
所長モテモテだなw
564 :
風と木の名無しさん:2011/01/21(金) 00:09:13 ID:lVG/mNcMO
え?どーいう意味だ?
わからん
>>562 萌えた
15年の間に一体どんなロマンスがw
あなたがいなくなることが一番怖い、とか
所長は3人共にダメージを与えられて満足
ぜひ3人共に惚れさせた所長のスーパー攻様ぷりを拝見したいww
ああなるほど
3人にこれ以上ない罰を与える為に自分に惚れさせた後に死ぬと
>>562 元の話の方も気になる……タイトルを教えて下さい。
>>569 「その刑務所に新しく三人の凶悪犯が収監された。」でググると出てくるよ
元ネタより
>>562の方がしっくりくるww
基本一、ニ文抜き出してぐぐると出てくるからまず自分で探そうな
>>562 二人目×所長が気になるw
>>572 >そこには彼女の妹のほかに誰もいなかったのです。それでつい、その妹と寝てしまいました
>そこには彼女の同僚のほかに誰もいなかったんです。それでつい、その女の子とも寝てしまいました
>そこには彼女の叔母さんのほか誰もいなかったんです。それでつい、その叔母さんとも寝てしまいました
>「急に思い出したのだ、ここには私のほかに誰もいないということを」
つまり神父さんの尻が危ない
「怖い話」ではないけど
早漏気味の俺は、オナニーやセックスの時イきそうになると近所に貼ってあった小沢●郎のポスターを思い出してすぐにイかないようにしていた。
長きに渡るその特訓の成果もあって、今では小沢●郎の顔を見るだけで勃起するようになった。
>>562 姐さんの書き足し部分に燃え狂った…!
15年が見たいよ
>>562の元ネタの解釈には「饅頭怖い」説もあるんだが
だとするといきすぎたヤンデレにも読めてくる不思議
>>576 饅頭怖い=饅頭欲しい
所長が怖い=所長が欲しい
ってこと?所長は3人の思惑に気付いて自殺したんだな。
どの説にしろみんな所長の事好き過ぎるw
>>577 いや、まんじゅう怖いは
「自分が嫌いなものをわざと準備する相手に(好きな物を嫌いだと)嘘をついて
本当は好きなものを用意させる」って話だから
所長がいなくなることが怖い=いなくなってほしい
だろ
つまり所長は罰のつもりが結果的に喜ばせるようなことになってしまった、ってことじゃないか?
好きすぎて殺しちゃったパターンかと
580 :
風と木の名無しさん:2011/01/25(火) 05:22:10 ID:+mVec1Xz0
>>578 男達の答えが『怖いもの=所長』なら
饅頭怖いになる気がする
すまない上げてしまった
>>580 いや、どっちの場合でも男達の答は『怖いもの=所長がいなくなること』
饅頭怖いパターンなら、本音では『俺一人のものにならないなら死んで欲しい』と思ってたって感じ?
>>582 最初の解釈も萌えたが、姐さんの饅頭の解釈にもハゲ燃えた
なんにせよ3人への罰のために15年もかけて惚れさせ、遂には自殺した所長がカッコよすぎる
俺の職場での話
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
歳の離れた弟さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
弟となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならブラコンなお兄さん、で済むんだけど問題は弟さんが既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は弟が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない弟さんの写真を見せてくれる。
>>583 幽霊か、自分の思いこみでポルターガイスト起こしてんのか……
どっちにしても悲しいな
>>584 なにこれ切ない…
怖いとか萌えるとか以前に悲しすぎてリアルに目から汁が。・゚・(ノД`)・゚・。
意味がわかると怖いコピペ改変↓
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に、構内で何やらぶつぶつ言ってる一人の地味な女がいた。
近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると女は
「年より」
と呟いた。私は思った。なんだただの悪口か……。
次に普通のビジネスマンが通る。すると女は
「男」
あぁ、まさに普遍的なサラリーマンって感じだな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた少年が通る。すると女は
「野郎」
と呟いた。野郎?華奢な少年だが…?
しばらくして次に典型的な肥満の男が通る、すると女は
「子ども」
と呟いた。子ども?童貞デブの間違いだろ?
私は家に帰り考えた。あの女はもしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度も女を観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切って女に疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
女はひどく淀んだ目で私を見つめた後、にやりと笑って私の頭に手をかざした。
次の日から女はいなくなった。魔女か何かだったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけたが、それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前にセックスした相手のことだったのだ
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
>>588 誰か改変してくれないかと思ってたから嬉しい
ホモセクシャルとペドフィリア多いなw
どうでもいい改変をしてみた
俺の職場での話
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
歳の離れた弟さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
弟となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は弟が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない弟さんの写真を見せてくれる。
_, ._
( ゚ Д゚)
どこを変えた?と思ったら一文消してあるのか……
後輩はこっちのが怖いかもしれん
ん?どう怖くなったんだろ?
弟さんは既に亡くなっている、のくだりが無い
これがないと、かなり怖さが上がる
元の
>>584も十分にせつな萌えだが、
>>590も改変GJ!!
意味がわかると怖いコピペ改変してみた
友「本当に、ごめんな」
俺「おい!やめろって!」
友「もう……無理だよ」
俺「……お前」
友「……俺さ、もう……我慢できないんだよ……」
俺「マジ大丈夫か?気をしっかり持てよ」
友「……ありがとう………」
俺「俺なんかだったら、いつでも頼っていいんだぜ?」
友「本当にありがとう……あの色々言いたくって…」
俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」
友「……ありがとう……」
俺「……なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」
友「もう、辛くて、死んじゃおうかなって、さ……お前がいなかったらもう……」
俺「そんなに気にすんなよ」
友「こんな夜中にごめんな……」
逆からも読める、よ
逆から読んだら友人の様子が一気におかしくwww
普通に読むと自殺を説得して止めさせてる感じなのに…
件名:Re:Re2:Re2:Re2:Re2:Re2:
本文:やめろ、来るな!!
> は?いきなりどうしたの?何か変だよ
件名:Re:Re2:Re2:Re2:Re2:
本文:お前本当誰なんだよ
>いや、俺だよ?何言ってるの?
件名:Re:Re2:Re2:Re2:
本文:今チャイム鳴らし続けてるの、お前じゃないよな
> 落ち着いて、俺が今すぐに行くから待ってて
件名:Re:Re2:Re2:
本文: マジふざけんな……警察呼ぶぞ
> 俺が助けてあげるから
件名:Re:Re2:
本文: ……誰?間違えてね?
> わかった、あいつに悪い事されてるんだな?
件名:Re:
本文: 誰?
> お前が今日一緒に歩いてた男、あいつ誰なんだ?
お前の恋人は俺だろ?
最近のラッシュ幸せ…!!
便乗して自分も投下
携帯からなので読みづらかったらごめんなさい
長いので分割します
1/2
大学時代の友人から、「うちに遊びに来ない?」と電話がかかった。
声を聞くのは半年ぶり、実際に会うとなれば1年ぶりになるのだなあと、仕事明けのぼんやりした頭で話半分に聞いていたらいつの間にか、2週間後の週末を彼の家で過ごすということになっていた。
当日は急な仕事が入ってしまい、夜、仕事が終わるとそのまま彼の家へ向かった。
着いてすぐに手料理を振舞われ、彼の仕事の愚痴を聞き、土産にと持って行った酒やつまみを空けきるころには日付を越えてしまっていた。
それではもう寝よう、と気分よく横になりまぶたを閉じたのだが、落ち着かない様子で寝返りを打つ彼が気になってうまく眠れない。
どうしたのかと聞けば、実は言ってなかったことがあるんだ、と気まずげな様子で彼が言う。
「2週間前からなんだけど、手首が出るんだよ」
よく分からない、と首を傾げると、彼は少し離れた位置のベッドの真正面にあるクローゼットを指差した。
「一番初めは、クローゼットの隙間から指が出ていたんだ。
そのときはただの見間違いだろうと思って、気にしなかったんだけどな」
でも次の日、今度は本棚の影に指を見つけて、また次の日はテーブルの横に手が見えた、と彼は言った。
言われた通りの順に目線を動かして行けば、その"手"は明らかにベッドを目指して移動している。
実際に見たわけでもないのに、背筋がぞわぞわした。
それでさ、と強張った顔で彼は言う。
「それでさ。昨日ついに、ベッドの縁に手首があったんだよ」
だからもしかしたら、今日、何か起こるかもしれない。
と力なく続けられた言葉に色々と思うところが無いではないけれど、結局何も言えなくなってしまった。
そのまましばらく俺が無言でいると、彼は急に笑い出して、嘘だよ、と言った。
「誰か泊まりに来たときに、驚かそうと思って考えた話なんだ」
怖かった?と笑う彼はとても楽しそうだったので、俺は少し困ってしまった。
実は俺も、先ほどから彼に言えていないことがあったのだ。
手の話を彼が始めたとき、彼の背後をとるように座りこんでいた男がじょじょに前へと傾ぎ始め、
話が終わる頃には彼に覆いかぶさり、それからずっと、ぎらついた目で彼の笑う顔を凝視し続けているのだけれど、
果たしてそれを告げるべきなのか、どうか。
俺はゆっくりと布団の中にもぐりこみ、何も見えないよう固くまぶたを閉ざした。
やがて、友人の微かな喘ぎ声と、聞き慣れない男の低い声が、いつの間にか降りだした雨の音に紛れて聞こえ始めた。
>>599-600 その話読んだばっかりだったからタイムリーでびびったw
霊が怖くなっててGJ
>>599-600 話し手のその後の身の振り方が気になるwww
これだけではなんなので、投下↓
おれの住んでるアパートはかなり古くて、隣の声が丸聞こえだ。
今夜も、隣に住んでる若い兄ちゃん一家の団欒の声が聞こえてくる。
「○○ー、口にケチャップが付いてるよ。ほらほら、また食べこぼしてる。
ああ、兄さん!ピーマン残さないでよ……××くんが真似するからー……
お、××くんは、今日はたくさん食べたねー、えらいねぇ。 もう年長さんだもんねえ」
楽しそうな声が洩れ聞こえる中、おれは一人さみしくコンビニ弁当を食ってる。
もう、慣れたからね。平気だよ。
お兄さんの声しか、聞こえてこないことぐらい。
「ああ、いらっしゃい。
ん、どうしたんですか?そんなトコで突っ立って。
そうだ。今日は、ご飯の前にお風呂にしますか?
さっき掃除したからすぐ入れられますよー。
まあ、座ってくださいよ。今お茶入れますから。
はい、どうぞ。
外はどうでした?夜風も心地よかったでしょ。
もうすっかり春ですもんね。
歓迎会シーズンですし、駅周辺もさぞ賑やかだったでしょうね。
こう暖かくなってくると、自然と浮ついた気持ちになってきますが……
かといって僕を裏切って浮気は駄目ですよ?
そんなことしたらお仕置きですからね。
…どうしたんですか?一体。
ほらほらスーツ脱いで下さい。しわになっちゃいますよ?
というか座って!
もっとくつろいで下さいよ。
なんせ、ここはあなたの部屋なんですから。」
姐さんたち、良作GJです…!
無改変なうえに、ちょっと後味悪いかも
628 :恋人は名無しさん:2008/11/11(火) 19:04:34 ID:E7cxsZyCO
AとBが付き合っていた。
Cはそのことを知らず、Aに惚れていた。
社内飲み会でCに呑まされベロベロになったAはCにお持ち帰られ、上に乗られてセクロス→AC両方の携帯で写真取られる。
その後、メールでAにアプローチしだしたC。
(あんなに激しかったんだし付き合ってくれるよね★中出ししたんだし逃げても無駄だよっ☆みたいな)
Aは私に相談を持ち掛けてきた。私は「即写真データを消せ!C側にデータがあるにしろ、これは明らかにCが撮ったもんだから平気だ!」と
助言。その上で昼飯を一緒に食べる程度の友人だったCに接触、今好きな人を聞いた。Aだと即暴露、A携帯と同じような写真を
「愛のハメ鳥v」と携帯で見せてきたが「構図が明らかにCが撮ったものでおかしい、つかAが寝てるっぽい、隠れて撮ったならAに嫌われるねwww」と
畳みかけて泣かせ、写真を消させて更に私立ち会いの元Aに会わせたら「恋人いるしC好みじゃないし眼中にないし
性器腐った気さえする」とAがCに言い放った。Cが年齢を考えるとドン引きするほどの号泣をして逃走、そのまま会社に来ず解雇され更にドン引き。
その後Aは知らない内にストーカーされてたらしくBの存在がバレ、BにCが武器を持って襲い掛かる→撃退、Cには前科がついた。
A→170cm代後半のガチムチ、28歳
B→180cm代前半のガチムチ、32歳
C→170cm代前半のおネエ喋りブヨデブ(100kg超)、43歳
私→この話唯一の女
※AとBはCが、CはAとBがホモだとは知らなかった。
Cは写真を見せ「Aは本当はこっち側なんだ!見れば思い出す(目覚める)!」と半ば本気で思ってたらしいが…
大学春休みだとやることない、最近連投スマソ
怖いというか笑い話?↓
先の年末年始にK叔父さんと久しぶりに会った。
子どもが二人いるし小父さんと呼ばれる年齢だけど、年の割に綺麗で優しくて、
今も昔も俺にとっては大好きな叔父さんだ。
正月も二日の夜。カラオケに出掛けた学生組がいなくなり、残った中年組は酔いつぶれて半眠状態だから、
酒の呑めないK叔父さんと歌が苦手な俺は事実上の二人きりになった・・・。
「足先の冷え症が辛いんだよねえ」
とか、他愛ない話しをしてたんだけど。そんな状況だからK叔父さんに対して少しだけ意地悪というか、悪戯心が芽生えちゃって。
こんなことを言ってみた……。
『自分で触っても効果はあるんだけど……。
他の人に擦ったり刺激されるとすごく温まるポイントが、指と指の間にあるんだ……
触ってる間は動いちゃいけないんだけどね……知りたい?』
って。そしたらK叔父さんは
「本当かい? 是非教えて、今すぐ試してみて!」
と言ってきた。
少し想定外だったけど、他なら叔父さんの頼みだから断れない。
早速言われた通り触って刺激してみた。伯父さんが勝手に動かないようにしてね。
しばらくすると後頭部に強烈な鈍痛が走った・・・。
意識がもうろうとしてる中、必死に振り返って見上げると、従兄が拳骨握って立っていた……。
目が合うと頭のてっぺんに更にもう一撃……。
すまんよくわからんかった
動けなくしてってのは死カン?
頭のてっぺんは死んだはずのおじさんが動いたとかなんかそんなアレか…
ごめん誰か種明かししてください
>>607 「足の」指と指の間ってこと
あとは……わかるな?
>>607 笑い話って説明あったから、オジサンは抵抗できないよう縛られてる位
いたずらしてると従兄(息子)が帰ってきて怒りのゲンコツ2発喰らったって事では?
とりあえず元ネタググる事をお勧めする
ちょっと天然っぽい叔父さん可愛いww
従兄弟×叔父さん←俺で年上受ウマー
611 :
1/2:2011/02/04(金) 13:26:36 ID:j2Uz1Pvl0
昨晩、飲み過ぎたせいかどうやら寝過ぎてしまったようだ。しかし今日は代休で休み。
人が働いてる時に休みなんてちょっとした優越感を感じながら重たい瞼を擦ってテレビを点けた。
テレビに目を向けると司会者と観客の「それではそろそろお友達を・・・」「え〜」と何時ものやりとりが行われていた。
「さて今日は何をしようかな・・・。」と独り言を呟いた時に不意に携帯が鳴る。
どうやらアイツからの電話のようだ。
「もしもし・・・」
「あ、おはよう。今日、いきたい所があるから一緒にいってもらっても良いかな」
そう言えば前にもラーメン屋に一人で入るのが恥ずかしいとか言って付き合わされたっけ。
その日は特に予定も無かったので二つ返事でOKした。
「ありがとう。じゃあ、今晩部屋まで迎えに行くから待ってて。」
そう言うとアイツは電話を切った。
しかし酷い二日酔いだ。先程起きたばかりだが耐え切れず俺は再び横になった。
612 :
2/3:2011/02/04(金) 13:29:00 ID:j2Uz1Pvl0
誰かが喋ってる声で目が覚める。
どうやらテレビを点けたまま眠ってしまってたようだ。テレビでは午後のワイドショーがやっていた。
その番組を見た途端に眠気が一気に吹き飛んだ。
どうやら今朝に大規模な列車事故があったようだ。しかも俺がいつも利用している路線だ。
「もし今日休みでなかったら巻き込まれていたのでは・・・」そう考えたら背中がゾッとする。
テレビでは犠牲者の名前が読み上げられていた。
そして一人の名前を聞いた時に全身の血が凍るような感覚を受けた。
アイツの名前がそこにあったのだ。
ひょっとしたら同姓同名かも。俺は祈る様な気持ちでアイツの携帯に電話をかける。
だが無情にも「おかけになった番号はお客様のご都合により・・・」
何度も何度もかけてもアイツの携帯には繋がらない。
全身に絶望が襲い掛かる。そんな時に携帯が鳴る。
「アイツからだ!」俺は慌てて携帯に出る。しかし電話の向こうはアイツの弟だった。
「・・・もしもし・・・兄さん・・・死んじゃった・・・一番被害が酷かった一両目に乗ってたらしく即死だったって・・・。」
613 :
3/3:2011/02/04(金) 13:30:07 ID:j2Uz1Pvl0
その後、電話を切った俺は放心状態でしばらく動けなかった。
しかし冷静になるにつれアイツの事で頭が一杯になる。
昨日まであんなに元気だったのに。
今日電話で話したのに。
今晩一緒に出掛ける約束をしたのに。
膝から崩れ落ちると俺はたまらず号泣した。
2つのつもりが改行多いと怒られた。すみませんorz
今朝死んで昼に「一緒に行きたい」って電話が来たって事か
オチがないのがまた恐い
今晩迎えに来る
夜、迎えに来られて一緒に行ってしまうパターンも
迎えに来たけどやっぱり生きていて欲しいと諦めるパターンも
萌える
>>616 一緒に共同生活するラブコメ展開も考えられる。
いいな、と思ってた話を改変してもらえて嬉しい
次いで投下↓
「父さん、今から帰るからなー」
「うん、わかったー」
「ちゃんとお留守番してたかぁ?」
「うんっ!ちゃんといい子にしてたよ!」
「ケーキ買って帰るからね」
「うんー、あ、誰かきたー」
「宅急便屋さん?」
「待っててー」
「行かなくていい!」
「おまわりさんだったー」
「開けるな!」
「もうここにいるよー?」
10年後、親父とはまだ会えていない。
俺から親父を奪ったこいつらを、俺は許さない。
>>618 ストックホルム症候群?もしくはずっと騙されていたか?
>>619 元ネタは誘拐された子が救出されて……って感じだった
(母と娘で、これも娘が母をかなり慕ってた)
個人的には、性的うんぬん目的でなく、虐待とかされてた子を、育ててあげたかった優しい男性が
誘拐という強行手段をとってでたとかだと萌える
10年後、親父さんが出所したと聞き、恋焦がれて行方を探しまくる子が見たい
>>618 これ、息子→父→息子→
っていう会話かと思ってた
萌えた
>>620 設定だけだとM雪と幼女がやってたドラマっぽいなw
>>622 思ってたっ……!!
このコピペを、一目見たときから思ってたっ……!!
>>618 やばい禿萌えた
>>620 虐待はされてないけど、S田靖子が似たような話を書いてたな
あれもラストでは救い出した実の両親の元を飛び出して誘拐犯の元に返っていってた
自分はこの闇と光を思い出した
意味がわかると怖いコピペ改変
「それにしても、君、B子と付き合い始めたって……どこがいいわけ?
あんな厚化粧の成金なんてさ……?」
「あはは、ばーか。お前にゃわかんないミリョクってのがあんだよ!
お前も俺とばっかつるんでないで、女見つけろって!
てか、この連休はあいつと別荘地で二人きりなんて、皆にバレたらリンチされかねねーな」
「ったくもう……僕との約束ほっぽって女をとりますかねー?」
「しゃーねーだろ?誘い断るとB子すねるし……」
「あー……本当つくづくわがままな子だったねぇ……ま、静かなとこで心を落ち着けるのもいいかもね」
「ここってさ、避暑地だから、夏が過ぎたらもう誰もいないんだぜ!いいよぉ、二人だけの世界って感じ?」
「もうシーズンオフみたいだね、うるさいくらい鈴虫鳴いてるのが聞こえてるよ」
「あ、聞こえる?そうなんだよ、そっちはまだだろ?すげーよな、こっちはもう秋だよ完全に」
「まぁね……ところで、変な人とか熊とか気をつけなよ?森とかって結構悲鳴とか吸収するよ」
「大丈夫だって、携帯通じるし。今ヒマだから外散歩してるんだけどさ、結構アンテナ立ってる」
「うあ、ちょっとまって背中かゆ!蚊だ……ごめん、片手包丁でふさがっててさ」
「わり、これから料理するところだった?」
「まぁそんなところかな。ん、いい、もう全部済んだから」
「忙しいときに電話してごめん。ハハ。なんかB子の帰りが遅いから寂しくなっちゃってさ」
「いいのいいの、声聞けてうれしかったよ。じゃ、早く帰っておいでよ」
B子を過去形で語る、電話越しでは聴こえないはずの鈴虫の声を聴いている、
森が悲鳴を吸収すると知っている、蚊に刺されるような場所で包丁を握っている。
ヤンデレ確定もゆる。
早く帰っておいでよ。この別荘素敵だね。
>>628 俺と友人の森林鬼ごっこが始まるんですね、胸が熱いw
こええええ
改変なしですが
数年前の夏の頃の話。
俺の家にはクーラーが姉と親の部屋にしかなく
俺は扇風機のみだったため熱帯夜が続くとよく寝不足気味になっていた。
なもんで昼間、親の部屋で昼寝をしてることが多かった。
親の部屋はほぼ一日中クーラーがついているから。
なぜならミニウサギ(雄)と年取ったトイプードル(雄)を飼っていて
どっちもとことん暑さに弱かったから。(二匹とも暑いとすぐ体調崩してた)
で、ある日うつぶせで昼寝しているといきなり尻が痛くなった。性格には穴が。
男なら食らったことあると思うが電気アンマのあれ。
あれをピンポイントで肛門にくらってる感じ。
あまりに痛くて目を覚ますと痛みが消えた。
で、ふと横を見るとトイプードルにミニウサギがへばりついて腰振ってた。
慌ててウサギを引き離して囲ってあるところに戻しました。
(ウサギは糞や小便をかまわずするので新聞紙引いて囲いに閉じ込めてた。よく脱走するけど)
あれは犬がテレパシーかなんかで助けを求めたのだろうか?
が、当時の俺はそんなこと考える余裕もなくショックを受けていた。
だって童貞だったのに先に後ろのバージン喪失?ですよ。
しかもウサギ?で。
まぁ、こんな不可思議な体験だったからすぐ立ち直ったけどさ。
ミニウサギ×トイプードル……だと……?
あたらしいな……
怖いというか不思議系コピペ改変してみた理系の知識が必要かも?
少年は道を歩いている。
知らない道を歩いている。
途中で出会ったおじさんにたずねた。
少年「ここは何処ですか?」
おじさん「辺境へようこそ……僕は少し寂しいね。
一番小さな子が仲間から外されちゃうし。
彼には数年に一度しか会えないんだ……彼はいつも優しいんだよ」
少年は道を歩いている。
夕暮れの道を歩いている。
途中で出会った青年にたずねた。
少年「うちに帰りたいけど道がわからないんです」
青年「……俺はあいつの衛兵にしかなれないんだ。まわりをクルクル回るだけで、決して近づく事は出来ないんだよ
あいつのひかれてて近づけば、傷つけてしまうし」
少年は道を歩いている。
まっすぐな道を歩いている。
途中で出会ったおじいさんにたずねた。
少年「この先には何があるの?」
おじいさん「ほんの少ししか魅せることができなくても、感動を与えることができる
悲しみの形は人それぞれ……最近、熱くなりすぎて、私を嫌っているあの子が気付くといいんだが」
少年は道を歩いている。
少年はこの道を知っている。
少年は涙を流してつぶやいた。
「そうだったんだ・・・」
634 :
633:2011/02/07(月) 15:27:34 ID:mM8Oe2Bg0
あ、ちょっと打ちまちがったorz
青年の言葉は「あいつにひかれて〜」です
ちなみに、このコピペの大ヒント:空
冥王星…かな。
惑星から外されちゃったときのこと?
ちょっと前に燃え尽きながら地球に戻ってきたあの子じゃないか?
海王星まで行ってたかは良く知らないけど
元ネタ知ってるし正解も見た記憶があるけど、いまいち理解出来なかったww
因みに、太陽系の惑星がどうたらこうたら、だった気がする
元は意味怖コピペだが、改変しすぎて原型ねえ……
ある所に大富豪が居た。彼には家族はいなかった。彼には孤児院の孤児たちが家族のようなものだった。
定期的に孤児院に行ってはプレゼントをあげ、喜ぶ子供達を見て幸せを感じていた。
ある日のこと、大富豪は、一人の少年を見た。
その日、大富豪は孤児たちを集めて、様々な代物を見せ、与えていた。
孤児たちに最初に見せたのは、色々な種類の洒落た腕時計だった。孤児たちは喜んだ。
しかしその少年は喜ばなかった。
次に流行のズボンやスカートなどの服をを見せた。孤児たちは我先にと取りあった。
しかしその少年は喜ばなかった。
その日だけではない。いつの日もいつの日も、彼はなにものも欲しがらなかった。
ある日、大富豪は孤児たちが去った後、最後に世界に一つだけしかない、決して壊れない特注のネックレスを少年に見せてみた。
少年は大変喜んだ。大富豪は不満気な顔をした。
そして何事か考えると、ネックレスを下げた。
がっかりする少年だが、大富豪はネックレスになにか小さな輪っかを通し、それを少年に渡した。
少年はそれを受け取ると、再び顔を悲しげにほころばせていたが、
次の瞬間驚愕に眼を見開き、ぽたぽたと涙をこぼした
その日、大富豪は少年を伴って自らの家へ帰っていった。
>>638 萌えた
元ネタが後味悪い感じだから、こう救われる改編は泣ける
ネックレスに通した輪っかって指輪?
でもそれを受け取った少年の反応の意味が分からん
せっかく少年が喜んでたのに、大富豪は不満気なのもよく分からん
腕時計→腕がないから喜ばない
ズボン→足がないから喜ばない
壊れないネックレス→首を吊って死ねるから嬉しい
が元ネタ
小さな輪っかは自分もわからん
指輪に少年のイニシャルが入ってた→婚約or結婚指輪ってこと?
初めて投稿するけど、呪われないといいな
以下少し改変
俺が行っていた高校には「ヤリ部屋」って呼ばれている空き部屋があって、
しょっちゅう誰かがヤリまくっていた。
バスケ部の可愛いマネージャーなんか数人に回されたりした。
他にも長身だけど華奢で切れ長の涼しい目元のあの子とか、
しまいにはドジッ子メガネッ子の生徒会のあの子までもが…。
荒れてた…誰も止められなかった…ていうかヤル方にまわらなきゃ損、…って感じ?
去年共学になって女子も入学してきたらしいけど、少しは良くなってるんだろうか。
ガチネタは怖いというより吹くww
同じくギャグネタぽいコピペ改変↓
118名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 11:08:09.93 ID:少nen愛801
彼女の方とったらすぐ死にそうだな
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/10(月) 11:09:48.42 ID:8eG+D8in0
>>118 なんかお前ID文字化けしてね?俺だけ?
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 11:12:34.81 ID:少nen愛801
うおっ、マジだ…
こんな事あるんだな
お前にも感染させちゃえ ほーれっ☆
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/10(月) 11:18:25.12 ID:・少nen愛801
ちょwwwwwやめwwwwwww
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/10(火) 11:21:13.55 ID:・少nen愛801
……えっ?
「人を犯したことがあるって本当?」
「……本当ですよ」
「人を犯すのって楽しい?」
「……ええ、楽しいです」
「また犯したい?」
「……そうですね、今すぐにでも」
「……嘘つきだな、君は」
彼は間違っている。俺はひとつしか嘘をつかなかった。
意味が〜コピペ改変。わかりずらいかもしれん…
俺には超美人な兄がいてさ、すごい自慢なんだよ(ハイ、ブラコンですww)
俺、親友にいっつも自慢してるんだ。
そいつは実は兄貴にちょっと似てて、それがきっかけでそいつと付き合ってるってわけ。
だけどすっごい細かい性格でさ、俺のやることなすことしょっちゅう口出してきてまいったよ。
最近兄貴が一人暮らししたらしい。住所を書いた報告メールがきた。
どうやら俺の一人暮らししてる家と近いらしい。これからいつでも会いにいけるぞ!
一昨日に親友が泊まりにきたんだが、いつもうち来ると風呂入ってくのにその日は入らなかったんだ。
なんでだろう?
あ、それでさ!昨日兄貴から電話がかかってきてさいきなり僕のこと好き?って俺に聞いたんだよ。
だからあったりまえじゃん、大好き!って答えたさ!
そしたら親友とどっちが好き?って聞くからさ
兄ちゃんだよ!あいつには内緒だよ!って言ったら
兄貴ってば感激したのか泣いてるような声で、ありがとうじゃあねって言って切ったんだ。
そんなに喜ばなくてもなwこんな兄貴をもっておれは幸せだよ。
あ、でも今日は兄ちゃんからのメールまだこないな。いつもなら毎日くるのにおかしいな
携帯こわれたのかな?
「兄貴と付き合う代わりにそいつと付き合ってる」
「いつもはうち来ると一緒に風呂入ってるんだけど」の重要部分を何故抜いた
>>646 当の本人が知らないところで事件が起こってる感じにしてみたんだ
まんま彼氏設定にすると、いくらなんでもKYすぐるかな……と
649 :
1/3:2011/02/10(木) 13:57:21 ID:JEIyRFWF0
私が小学校三年生位の時の話です。
そのころ、とても仲よしだった、きよしくんという男の子が、クラスにいました。
彼と私は、毎日のように学校が終わると、お互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。
その日は、彼の家の台所のキッチンテーブルで、ふたりでドラえもんを読んでいました。
その内容は、ドラえもんが、のび太に切抜き絵本のようなものを出してあげます。
それには、ケーキやおかし、車など色々なものがあり
切り抜いて組み立てると、本物のように、食べれたり、乗れたりするというものでした。
きよしくんと私は早速、
「おもしろい!まねしてみようよ!」
と、画用紙や、ハサミ、色鉛筆を持ち出しました。
もちろん本物になることなどありえないと、理解できる年齢でしたが、とても楽しかったのを覚えています。
そして、日も暮れかかり、私が家に帰らなければいけない時間になりました。
きよしくんは、いつもそうするように、玄関の外まで、私を見送りました。
そのとき、きよしくんが言いました。
「ぶるぶるくん。今日のこと、大人になっても忘れないで」
私はきよしくんが、いきなり変なことを言うのには慣れていたのですが、
そのときは、彼の様子がいつもと違うので、なんでー?と聞き返しました。
今こうしてふりかえると、確かにあの日のきよしくんは、いつもと雰囲気が違ったような気がします。
きよしくんは続けました。
「今日の僕、32才の僕なんだ」
ますます私には、訳が分かりません。
でも彼は続けます。
「2002年だよ。32才。ぶるぶるくんのこと
思い出してたら、心だけが子供の私に飛んでっちゃった」
はっきりいって、聡明とはほど遠かった(今もね)子供の私は、なんだかわからないけど、
2002年と行ったら、超未来で、車なんか空飛んでたりする、という考えしかないくらい遠い遠い未来。
「ふーん。ドラえもんの未来からかー!」
なんて、ばかな受け答えしかできませんでした。
きよしくんは、そんな私を笑いながら、
「それが全然!マンガの世界とはちがうよー」
と言いました。
そして、私ときよしくんは、また明日遊ぶ約束をして、別れました。
650 :
2/3:2011/02/10(木) 13:58:53 ID:JEIyRFWF0
今考えると、なんであのときもっと問い詰めなかったんだろうと後悔しますが、なんせ子供だったし、
きよしくんも私と同様、ドラえもんの影響で、ふたりでよくSFチックなことを、夢見ていたので、
別にきよしくんが私に言ったことが、そんなに変とも思わなかった。
翌朝、学校に行くと、いつものようにきよしくんが私に、話しかけてきます。
まるっきり、いつものきよしくんでした。
そして、私もまた、きよしくんが私に言ったことなど、すっかり忘れて、そのまま毎日が過ぎて行きました。
そして、私たちは5年生になり、それと同時に私は地方へ引っ越すことになりました。
そしてそのまま、きよしくんと、二度と会うことはありませんでした。
今年、2002年。私は32才になりました。そしてハッとします。
あの日のきよしくんの言葉を思い出して。
もしかして、もしかして、もしかして..と。
私はその後も、引っ越しを繰り返し、今では海外在住です。
きよしくんを探したいのですが、どうやって見つけられるか。
あの頃の私は、片親だったので(当時はまだ珍しく、世間からは白い目で見られがちだった)、
「ぶるぶるくんと遊んじゃだめよ。片親なんだから」
と、思いっきりよその子供の親が、私の目の前で言うなんてことも、珍しくなかったし、
大嫌いだった先生にも、
「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」
と言われたこともあった。
そんな中、きよしくんだけが、私の友だちで、子供時代の唯一の理解者であったと思う。
会いたいと思う気持ちがそうさせたのか、2週間ほど前に、"あの日"の夢を見た。
あの日と同じ、きよしくんの家の台所。
キッチンテーブルいっぱいに、画用紙と色鉛筆。
私が自分の家から持ってきた、コロコロコミックが二冊置いてある。
(当時コロコロコミックは、結構高価だったので、私ときよしくんは、かわりばんこに買って、ふたりで回し読みをしていた)
台所からは、6畳ほどの居間が見え、きよしくんのお母さんが、緑色の座椅子に座ってテレビを観ている後ろ姿が見えます。
本当に、何もかもが、私がこの夢を見るまで忘れていたことまでが、はっきりと、目の前にありました。
きよしくんが、ケーキの絵を画用紙に描いて、色を塗り、私はその横で、ハサミを持って、きよしくんが描くケーキを見つめています。
651 :
3/3:2011/02/10(木) 14:03:59 ID:JEIyRFWF0
私は、夢の中で、
「これは夢だ」
と自覚していました。
きよしくんが、ふと手をやすめて、私を見ます。
そのとき、私は彼女に言いました。
「きよしくん。今日の僕も、32才!」
きよしくんは、びっくりした顔をしたと思うと、
私を見つめて言いました。
「忘れなかったんだ。ぶるぶるくん..」
きよしくんは、半分泣き笑いような表情です。
私も、泣きそうになるのをこらえながら、言いました。
「ドラえもんの未来じゃなかったねー!」
そして、ふたりで泣きながらも、大笑いしました。
そして...私は目が覚めました。32才の私の体で。
私は、泣いていました。
ただの夢だったと思う。でも、私は
時空を超えて、あのときのきよしくんに、
会いに行ったのだと思いたい。
きよしくんが、そうしてくれたように。
「死ぬほど洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?」の「時空の歪み」より。性別のみ改変。
あまり恐くない話でスマソ。
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨根オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
チンコがやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイチンコを左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。
もう一回行ったら、人外凌辱ENDになりそうな予感がするな恐い
本物の児童ポルノ……
早い話が大人が子どもをレイプしてるビデオって知ってるか?
貧しい家庭が金の為に子どもを売り払っちまうのが原因なんだと
俺は見たことあるぜ。飲み屋で知り合った男に見せてもらった。
男に招待してもらったのは山奥の山荘。俺は先に到着したんだが男は一時間も遅れた。
「悪い悪い。真ん中の子供がむずかって大泣きしちまってな」男は笑った。
それは残酷なビデオだった、興味本位で来た自分に後悔した。
日本人の少年……10歳位か?……が無残にも……
最後まで見られなかった。
俺は叫んだ「お前にも子供は居るんだろ!!」
男「二人居るが、それがどうした?」
真ん中の子供が泣いたと言っていたが、男の子供はふたり
ひとり売り払ったと…?(´・ω・`)
泣いた子がビデオの子かもしれない最後は死んだとか
遅れたのは撮りたてとか
657 :
1/2:2011/02/11(金) 15:58:51 ID:iTYFx5Gb0
昔嫌な体験をしましたので、それについて書かせていただきます。
8年程前のGW、当時僕は大学を卒業したばかりのサラリーマンで東京で一人暮らししていました。
社会人になってはじめてのGWということで栃木にある実家に帰ることにしました。
実家の両親は既に亡く、今は兄一人だけが住んでいます。
実家までは車で帰りましたが、途中で渋滞にあってしまい、
疲れてきたので途中でサービスエリアにより休むことにしました。
そんなこともあり、結局実家に着いたは夜の10時過ぎになってしまいました。
家に着くととても嫌な感じの重い空気が流れているのを感じました。
僕は霊とかそういうものは信じてないし、霊感なんて無関係という人間ですが、
その異常な邪悪な空気を感じることができました。しかし、その時はあまり気にせず家の中に入りました。
家では兄がまだ起きてて出迎えてくれました。そして兄と会社の事などとりとめの無い話をしてました。
兄から
「ここにずっと居なさい。」
みたいなことを言われ、その時は自分がとても心配されているんだなと思いうれしく思いました。
しかし、僕はこの禍々しい空気が気になっていたのと、夜も遅く疲れていたこともあり、自室で休むことにしました。
僕は寝ようとは思いましたが、少しも寝付けませんでした。僕は何かがおかしいと布団のなかで考えていました。
何か変だ。すでに夜1時近くになっていました。居間には電気が消えていて兄はすでに寝ているようでした。
僕は喉が乾いてきたので、台所へ行き何か飲み物はないか冷蔵庫をあけました。
すると酷い臭いがしました。何だと思い電気を点け調べようとしましたが何故か 電気が点きませんでした。
しょうがないので携帯電話の明かりで調べると、どうやら冷蔵庫の中のものが腐っているようでした。
賞味期限をみてみると全ての食 品が5年近く前になっていました。
僕は嫌な予感がしましたが、兄に聞いてみようと、兄の部屋に行きましたが、
誰も居ないどころか、布団さえ敷いていませんでした。
それどころか、部屋は酷く埃っぽく、長年誰も使っていないような感じでした。
僕は本能的にやばい、この家を出なくてはと感じ、荷物をまとめると、すぐに車に乗り込みました。
658 :
2/2:2011/02/11(金) 15:59:45 ID:iTYFx5Gb0
そしていざ車を出そうとバックミラーを見ると兄が立っていました。
僕は急いで車を出しました。おそらく彼は兄ではなかったのではないかとおもいます。そしてあの家もあるいは・・・。
気がつくと帰るときに寄ったサービスエリアまで着ていました。僕はそこで休むことにしました。
目が覚めると昼過ぎになっていました。このまま東京に帰ろうとしましたが、念のため実家に電話をかけてみました。すると兄が出ました。
昨夜のことを聞いてみたところ僕は家には帰ってきてないということでした。
夢でも見ていたのかなと、恐る恐る家に帰ったところあの異常な雰囲気は全くせ ず、
やはり家の中も特別に異常なところはなく僕の住んでいた実家そのものでした。
兄といろいろ話をして、その日の内に東京に帰りました。
家に帰る途中に実家から携帯に電話がかかってきました。
兄からのようでしたが、何か様子がおかしく、あの嫌な邪悪な空気を感じました。
「・・・戻ってきなさい・・・」
と言われました。僕は無意識的にすぐに電話をきり、携帯の電源を切っていました。とにかく怖かった。
今でもあの一件が夢だったのか現実だったのか分かりません。
あれ以来あまり実家には帰らなくなりました。
>>107 >
>>101じゃないけど見つけたやも。
> 「今日ガチでホモな方々の怖さを知った」で検索。ちがったらこもん
以前仲良くしていた友達が亡くなったと連絡があった。
もう随分と前の話なんだけど…大喧嘩して以来音信不通だったんだ
悪いのは俺なんだが、どうしてもあいつが納得してくれなくてさ
軽くストーカーまがいのいやがらせの事をされたこともあるんだよね。
だから葬儀には行かなかったんだ。
いや、いい思い出だってたくさんあったんだけどね…
二人共映画好きだったから、よく一緒に見に行ったりしたなぁ…。
ところで昨日、あいつから宅配便が届いたんだ。中身は一本の邦画のDVDだった。
どうやら亡くなる直前に発送したみたいなんだけど。
あいつ…自殺だったらしいし、ちょっと不気味だなぁと思ってなかなか開けられなかったんだよね。
そしたら普通の有名な感動モノだった。
俺が竹内結子好きなの覚えててくれたんだなぁ。
何か、気味悪がっちゃって申し訳ないから今から心して見るよ。
661 :
sage:2011/02/12(土) 23:43:49 ID:2Ftw059Q0
「いま、会いにゆきます」か。
結構怖いな。
風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと
思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり腹立つほどのイケメンの笑顔どアップ。ジャニーズの特集かな。
なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで安くで買った古いテレビだからしょうがないか。
などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり電気がバツン!と切れて真っ暗になった。
あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったか……。
と思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。
664 :
風と木の名無しさん:2011/02/13(日) 04:47:55 ID:6pSOt1Lv0
ごめん自分も分からないんだけど
>>662はどこが801?
ブレーカーが落ちてるはずの部屋の中で光ってるテレビ、
その中から「俺」に満面の笑みを浮かべるイケメン、
そしてブレーカーを確かめるためテレビに尻を向ける「俺」
あとはわかるな?
テレビに突起物があるか調べてくる…
元ネタは「雄犬のチロ」で出てくる意味が判ったら怖いコピペ
そのままでも良かったけど自分好みに改変してみた
**********
うちは両親が死んだので
兄と俺に雄犬のチロを加えて
二人と一匹っきりの家族だ
今日はチロの誕生日
兄がケーキにロウソクを立て
俺も歌を唄って祝った
チロの餌皿にケーキを一切れ入れてやり
一緒にケーキを食べ始める
チロは顔面をぐちゃぐちゃにしながらケーキにがっつく
その様子が可愛くて、気が付くと俺は笑っていた
兄の次郎は笑いながら涙目になってた
>>668 兄なのに次郎はおかしいなとは思ったがちょっとどこが怖いのか分からない
チロ=一郎=長男?
あまり恐くないけど
下請けの社員は日頃から「社内のかわいい子は全員食った」と豪語していた。
たまたまそいつの会社に用があったので寄ってみた。
しかし、かわいい子はおろか、並みの女もいなかった。
こいつには新しい眼鏡が必要だと思った。
>670
そうらしい。元コピペは両親もいたらしい。
>>671 この板に移動させただけで怖くなくなる!不思議w
>>669 元ネタは長男を虐待してる両親がいて
異常に気づいてるんだかいないんだか判らないが
無邪気な弟達が残酷…って感じなんだけど
>>668は「異常事態に気づいた弟が両親を謀殺するも
人間の生活を取り戻せない長男、飼い続ける弟達」のつもり
お前さ
こういう系統の怖い話見てると…
カーテンの隙間から誰かが覗いてるような気になるだろ
な今カーテンの方見ただろ?
ドア、あいてたぜ
君の視覚は何度?
ベッドの下は確かめた?
ベランダに人が隠れる死角は無いと言い切れる?
カギはちゃんとかけた?
本当に風の音?
何で、毎日同じ場所を「ふと」見てしまうの?
襲われたとして、すぐ逃げられる状態にある?
カーテンの隙間から君にずっと笑いかけている、その男に見覚えは?
673 :本当にあった怖い名無し:2011/02/13(日) 02:20:00 ID:44444444
部屋の隅に大きめの鏡があるんだけど、
>>674を読んでたら、恐いもの見たさで恐る恐る鏡見たら
俺の背後の窓に野郎が居て鏡越しに目が合ってびっくりした…
でも落ち着いてみたら窓に自分が映ってるだけだったしwww
びっくりして損したwwワロスwww
674 :本当にあった怖い名無し:2011/02/13(日) 02:20:00 ID:99999999
>>673 待て、その状態だと鏡にはお前の後頭部しか映らないんじゃないか…?
675 :本当にあった怖い名無し:20011/02/13(日) 17:39:52 ID:w/ugKrw21
>>673-
>>674 ああああ
漏ればかり連投しているという寂しさ
677:風と木の名無しさん 2011/02/13(日) 16:35:28 ID:5SAo3/4E0
何でこのスレこんな過疎ってんの
678:風と木の名無しさん 2011/02/13(日) 16:35:32 ID:1eItpzrc0
過疎ってないよ?
ここにいるぜ^^
>>676 たくさん投下してくれるのは嬉しいけど
やおらせてね
>677
待て、>673-676でひと繋がりのネタになっているぞ。以下恐いというか不思議な話無改変
ウチの近所に八幡神社のある山があって、
近所の子供のたまり場、遊び場になってた。
夏休みに、その山の中に一人で入り込んで探検していたら
知らない子供にあった。(山を超えると違う学区)
違う小学校の子供だろうと思い、すぐに「遊ぼうぜ」と話しかけた。
二人で山の中を歩き回った。日が傾いてきた頃に山の頂上で別れた。
何故か恥ずかしくて、名前も年も聞かなかった。
中学でその隣の学区も同じ中学に通うので、
居るかなと思っていたが、見つけられなかった。
年が下なのか、上なのか分からなかったから、違う学年なんだろうと思った。
んで、大学で東京の私立へ行ったのだが、同じ学科の集まりで見た顔が居た。
どこかで見た顔だと思うが、思い出せない。
あっちも、俺の顔を見て首を傾げていた。
「君、何処の人?」
と話しかけると全く遠く離れた県だという。
むこうも、君こそ何処出身だという。
俺が東海地方の出身だというと、首を傾げる。
「君にそっくりな人と会ったことがある気がする・・・」
「おれも君にそっくりな奴と会った気がする」
「それって山の中じゃない?」
「!!!」
思い出した。夏休みに一日だけ遊んだ奴だった。
お互いの思い出を話すと、小学生の頃遊んだ相手だとしか思えない。
あっちも八幡神社のある森の中で遊んでいたそうだが、
数百`離れているからあり得ない。
でも、別れたのは山の頂上で、二人で木に登って俺が落ちた事とか
他の奴には知りもしない話しを知っている。
二人であり得ねぇー!!って首を傾げつつも、友人になった。
結構山の中は捻れている気がする。
>>675 いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああがひひははははははははははははは
なんとなく
>>668を「くねくね」の後日談で脳内改編したら切な萌えた
実は3人兄弟で、当時赤ん坊だった三男は、チロが“アレを見て狂った長男”だと知らず犬扱いしてるとか
更に、二郎は長男を守る為に両親を殺した(野に放つ云々で)まで受信して悶えた
676から673までをさかのぼって読んだら怖いしやおった気がする。
676でID:1eIに目を付けられる→675、674を通して追い詰められる→673でとうとう来訪しちゃったよ、みたいな。
>>682 元ネタ知らない方が良いかも試練
知ってるとどうしても独立して読んでしまって
>>673-676が繋がってる事に気付かなかったorz
元ネタは笑えるコピペ(?)だけど改変したら意味怖っぽくなった気がする
――――――――――
672 名前:Classical名無しさん 投稿日:03/07/04 01:06 ID:29TxFGQA
ちょっと聞いてくださいよ。この間理科の実験してたんですよ。
人間の細胞を見るとかで、ほおの裏側を綿棒でとってプレパラートでこすりつけて顕微鏡で見てたんですよ。
で、うちのクラスの野郎が、
「あ〜、俺の細胞になにかうごいてるのがある〜」
とかいってて、みてみると細胞の間をなにか細長い物体がくねくね動いてるんですよ。
もうクラス全体がちょっとした騒ぎになってたんだけど、先生が、
「これは精子ですね」
とかなんとか言っちゃったんですよ。
その瞬間教室内が静まり返って、午前中でそいつは早退しますた。
――――――――――
…特に怖くなかったっすね
自分のだとしたら問題ない…かな?
それはそれでダメだろw
自分で自分のものをくわえたというなら良いんじゃないかな
酷いです。本当にすみません。
今日休み時間に教室にいたら、うちのクラス専用のチャットがあるって小耳に挟んだ。
帰ってからネットで必死に調べたら・・・あったあった!
たぶんここで間違いない。ちょっと自信ないけど、早速入室してみる。
<<CoolGuyさんが入室されました>>
<<現在チャットルームには6人の方がいます>>
Tincon:課題UZEEEEEEE!!
Tincon:ヽ(´ー')ノこんばんミー。。
CoolGuy:ど〜も、こんばんわっす。
のん★毛:だ〜れ、やねんっ??
80ジュン:ハイホ〜q('Ф')p
M男:もうすぐガキの使い始まるじゃん♪
CoolGuy:T・Aって言えばわかるかな??
M男:TA???あ〜特定
のん★毛:え、マジスコ?マジスコ?
のん★毛:4−!CoolGuy 4−!CoolGuy
Tincon:$=ッ!!!!!
80ジュン:4−CoolGuy、てか落ち着けよ星w
なんか盛り上がってるみたいだw。さて今日は疲れたし便所行って早めに寝るか。
明日、誰がどのハンドルネームなのか聞いてみようかな。
?
解説希望
カナ入力。
「4-」と「$=」に対応する部分のカナ入力は?という話だな。
>>691 690です
>>692-693が仰るように不可解な部分を仮名入力して下さい
ネタに走り過ぎたせいで判り辛くなってしまい申し訳ないです;
ゲイ専用チャットに知らずに入った主人公が
同類と思われたでいのかな?
696 :
690:2011/02/16(水) 18:32:45 ID:VrCEtG5SO
あああああ本当にすみません
元ネタありきの悪ふざけなのであまり深く考えないでくださいすみません
深夜の泥酔テンションで「安●さん学生時代とかテラワロスww」程度の発想で書き込んだ自分を埋めたい
いや、おもしろかったです。
「4-」と「$=」はわざと気づかれないようにやってるのか、
興奮しすぎてタイプミスしたのか、
T・Aくんの運命はどうなるのか、
いろいろ想像しました。
だいぶ改変してますが…
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくると溜まっていたはずの洗濯物が片付いていたり、部屋中きれいに掃除されていたり、あまつさえおいしい晩御飯が用意されたりしているのだ。
正直ありがたかったが、最近は誰かにつけられてる様な気もして気味が悪くなってきた。
大学の友人に相談すると、友人は
「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ」
と具体的な解決策を提示してくれた。
やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男はさっそく次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った。久々に部屋に違和感がある。期待しながらビデオの録画を止め、再生を始めた。
しばらくは何も写らなかった。しかし夕方になると、一人の男が両手にスーパーの袋を下げて部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」
ビビった男はすぐに友人に電話をかけた。
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」
と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「冷蔵庫の中身補充してくれてるよぉ…」「今度はベッドのシーツ取り替えてる…枕カバーまで!!」
ビデオの位置が悪く顔まではわからないが、惚れ惚れする手際の良さだった。
「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、あっという間に晩御飯も作り終えた画面の中の男は押入れに入った。
男は言葉を詰まらせた。押入れに入る瞬間、ちらっと見えた顔は………
直後に帰ってきた自分が録画を止めるところでビデオは終わっていた。
『……もうバレちゃったよな?』
友人が照れくさそうに言うのと同時、背後で押入れの襖が開いく気配がした。
尽くす友人かわいいな
これじっくり話聞けばあんまり怖くないんじゃね?
相手は親しい間柄だし家事やってくれるし
どこのカーチャンだよ
701 :
風と木の名無しさん:2011/02/17(木) 17:39:11 ID:v2docJfV0
これは事の次第によってはくっつくかも分からんね
友人萌え
>>704 友人が母のような愛で主人公をやあしくくるむんですねw
すでに餌付けされてるだろw
ちょっと怖くてでも可愛いという良作
708 :
1/2:2011/02/17(木) 20:14:17 ID:+OY60ZHz0
ところどころ改変。
怖いというよりマジキチな強姦ネタで、
改変前も後もかなり胸糞悪い内容なので注意。
レイプするなら男に限るね。
女はレイプすると貞操よりも命の心配するからサッパリ萌えない。
その点男はとにかく貞操の危機感が丸出しでマジ萌える。
男にレイプでトラウマを与える。これってある意味芸術。
男をレイプする時「いただきま〜す」って言う。
「どうぞおあがりなさい」って言ってくれるまで殴る。殴りつづける。
言ってから挿入して精神的には和姦にしてやる。
男にやがて恋人ができたり家庭を持って子供ができたりした時、
日常生活で食事のたびにレイプでのバックバージン喪失を思い出す。間違いなく芸術。
挿入後には歌を聞かせてやろう。
クリスマスソングやバースデイソングを唄いながらのレイプなんてもう最高。
毎年そのシーズンに男なのにレイプされた事を思い出す。
町中がネオンで輝けば喪失の痛みが心をチクリ。これぞ芸術。
強制フェラをさせながら「愛してる、好きだよ」と何度もささやくなんてのもポイント高め。
素敵な相手とまともな恋愛をしても何かの拍子にこれを言われたら
バージン喪失と強制フェラを確実に思い出す。
これぞ芸術の中の芸術。
709 :
2/2:2011/02/17(木) 20:22:00 ID:+OY60ZHz0
もちろんフィニッシュは中出し。これ最強。逝く時は
「僕達の子供出来るよね?
僕達の子供、ずっと大事にしようね。名前も決めよう」
と何度も繰り返す。
結婚した後、嫁にこんなこと言われたら漏れとの激しいバージン喪失&中出しを思い出す。
既にそれは芸術アカデミー。
そして、レイプされた男がその事を恋人に告るのがまた萌える。
話を聞いた相手は怒りと悔しさでプルプル拳を震わすに違いない。まさに至高の芸術。
そんな相手に一生懸命理解を求める姿がまたいい。
これはもう男として最高の栄誉。
レイプでバージンを喪失したことを恋人に告る事で
自分を維持していこうという姿勢と
一緒に乗り越えようとか言ってる二人の姿は
まるで傷ついて飛べなくなった小鳥たちのようだ。
芸術の殿堂とはまさにこのこと。
意味がわかると怖いコピペより改変。
先日、俺が弟の部屋でオナニーしていたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した弟に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
>>710 元ネタはオナニーの部分が大便だったからこれはまだマシである
このスレ的に
>>710の元ネタって、ちょwww大便wwwって笑える系かと思いきや、
実はちゃんと意味がわかると怖い話なんだよね
多分アナニーしてたんだな
このスレ的に
716 :
2-1:2011/02/18(金) 16:59:47 ID:452Cdp/U0
こんばんわZIPPO初心者です。
今年新卒で記念に初めてZIPPOを買おうと思っているのですが
俺の尻の穴に貴方の野太いちんぽぶち込んでくれませんでしょうか?
今が旬のオススメZIPPOなんかを教えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。
717 :
2-2:2011/02/18(金) 17:00:18 ID:452Cdp/U0
す、すみません!
3行目に他スレに使おうと思ってた文章が入ってしまいました
3行目だけ無視して読んでください
誤爆すみませんでした!m(_ _)m
>>715 一応グロ?注意
元ネタ的に首絞めオナニーかもしれない
大好きな弟の部屋でしてたら夢中になりすぎちゃって……みたいな
>>718 一応ネタバレ&グロ
元ネタの解釈は妹の部屋で首吊り自殺して筋肉弛緩の末に漏らしたんだよね。
そして主人公は死んだ事に気付いてないっていう…
でもそれだと怖過ぎるからやっぱり笑い話のままで良いw
>>710 旧日本兵は弟の守護霊で、かわいい弟をネタにしてオナる兄にキレてバカヤロー!って言ったのかと邪推した
日本兵→弟←兄 萌え
>>718 (グロ注意)
自分も首しめオナかと思ったww
意味が分かったら怖いと言うより
後味悪い話でいつまで引っ張るやら
後味悪いレスしといてそれはないよー
胸糞悪いほど後味のわるいレイプネタ
>>708をスルーしないで!!みんな
手紙が届いてた。
その手紙の内容はこんな感じ
↓
「〇〇くんへ
こないだはありがとう!
君と行った登山は楽しかったよ。
もっと僕という人間を知ってほしくなっちゃったな。
僕には夢があってさ、学校の先生になりたかった事も…(長いから中略)
寒くなるから〇〇ちゃんも体に気をつけてね。
笑顔を忘れずにね。」
心当たりが無い。
登山なんか中学以来行ってない。
最初は誰かと間違えてるのか?って思ったけど、私の名前がしっかり書いてある。
不思議に思いながら読み進めていくと、一番最後にゾッとする文章が。
「思えばおまえは俺の事何一つ知らないんだよな。」
それまでの文章では「〇〇くん」「君」「僕」だったのに、いきなりおまえと俺になってて怖かった。
ノートの1ページを四つに折り畳んだ手紙だったんだけど、手紙の表紙(?)に鉛筆書きででかい猫が書いてあったのも怖かった。
そのストーカーはエアー○○君と登山してたのかwww
行動力のあるヤツの妄想スキルすげーな
手紙の贈り主化け猫かなにかだろうか
なぜか山猫から手紙が来る、某有名な童話を思い出した
>>726 ◯◯くん疲れてない?僕につかまって。と何もいない空間に語りかけながら登山する手紙主を想像した。
周りの登山客が恐怖だろうな…
むしろずっとストーキングしてたんじゃないかと思ったんだが
オチを足したらただのやおいになった
「ああ、またか」
ドアノブに引っ掛けてあるビニール袋に入った花束を手に抱えて玄関の鍵を開ける。
初めは薄気味悪くてビクビクしていたが、担当の編集者に
「そんなのちょっと売れてきたら良くあることですよ」
と言われて納得してからは慣れっこになってしまった。
どこから住所を調べたのか知らないが、ここまで熱烈なファンがいるとなると、売れ始めたばかりの作家としては満更でもない。
カップラーメンを啜りながら週一で連載しているエッセイの原稿を書き始める。
遅筆なので何週ぶんも書きためておかないと締め切りに間に合わなくなるのだ。
PCの前で考えあぐねること数十分。……ネタが浮かばない。
困った俺の目に飛び込んできたのは例の花束。
仕方なく「奇妙な花束」というタイトルでキーボードを叩き始めた。
『1人暮らしで花の無い俺に毎日ありがとうございます。ただ花より団子の俺としては食べ物の方が良かったり(笑)』
よし、こんなもんでいいか。
続き
一週間後、玄関の前には花の代わりに手作りらしき惣菜が置かれていた。うわ、本当に作ってきたのか。うまそうだけど毒とか入ってたら怖いなあ。
そこにちょうどやってきた担当に相談してみると、彼は険しい顔つきになった。
「食べるつもりですか?そんな怪しいもの…」
「せっかくの好意を無駄にしたら悪いだろ。カップラーメンにもそろそろ飽きたしな」
「……それなら僕に頼めばいいじゃないですか」
「えっ?」
「僕だって料理ぐらいできます」
拗ねたように呟き、担当はおもむろに俺の手を握った。な、なんだこの状況?不覚にも胸がどきっと高鳴ってしまう。
そしたら突然天井から見知らぬ女が落ちてきて、「ホモだなんてひどおおおい」と泣き喚きながら部屋を出て行った。
パニックになってなぜか咄嗟に追いかけようとしたんだけど、そこで担当に
「ストーカーになんて構わないでください!あなたは私と原稿のことだけ考えていれはいいんですよ……先生」
と抱きしめられて……後は身を任せるしかなかった。
それ以来花束が置かれることはなくなり、担当とも平和に仲良く暮らしてます。
>>733 何だこの超展開wwwww
天井から見知らぬ女が落ちてきたのに、ストーカーになんて構うなとか言う担当肝据わりすぎワロタ
736 :
風と木の名無しさん:2011/02/20(日) 19:28:04.32 ID:egkRGj0l0
>>733 乙!gj!エクセレント!
当たり前のように「<僕と>原稿のことを〜」って言う編集に萌えた…
このスレ楽しいねえ
>>733 素直に萌えた!
けれど天井から女が落っこちてくるシーンが
グリーンウッド時代のなすゆきへで再現されて困るw
状況的には今現在のなすゆきへだろ>天井から女が落ちてくる
魔法使いのなんちゃらで再現された
>>733 よく考えたら担当も異常なほど神経図太くて怖いけど
先生が幸せそうだからまあいいかw
>>733 途中まで担当=ストーカーだと思って読んでたらまさかの展開にびっくり&萌えた
>>738-739 天井から落ちてくるストーカー、自分はみかべるで再現された
>>741 同じこと思ったしwww
以下ネタ投下↓男女改変
人間か妖怪かわかんないし怖くも無い話
幼稚園の頃一人で公園で遊んでてあたりもだいぶ暗くなってきて、それでも遊んでたら
マスクをした若い男の人が公園のベンチに座ってた。
一人で遊ぶのも飽きてきてたし、当時両親は共働きで一緒に遊んだ事が無かった
家族で遊ぶのに憧れてた俺はその男の人に
「一緒に遊ぼう?」
って言ったら男の人は
「うん」
って言ってくれて
ブランコ乗ったり滑り台滑ったり……。3時間は遊んだと思う。
男の人に
「もう遅いから帰るね」
って言ったら男の人はまた
「うん」
って言った
また明日も遊ぶ約束したけど次の日から会う事はなかった。
マスクはつけてたけど凄い美人だったし綺麗な声で優しかったのも覚えてる。
その後家で母さんにその話をしたら不審者注意の看板が立ってた。
今でもたまにその男の人探しに公園に行く。
意味がわかると怖い??コピペ改変
もとが上手いので改変はちょっと無理があるかも
「なぁ、父さん、一緒に住むって話、考えてくれた?」
「駄目だ。何を言っているんだ。せっかく一緒になれるっていうのに。慎一君にも迷惑がかかるじゃないか」
「大丈夫だよ!慎一さんとっても優しいし、資産家で、家だって大きいんだから、別に気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないだろう。ただでさえ彼には良くしてもらっているのに…。お前は恥ずかしくないのか」
「あはははは!見受け同然に引き取られるのに、いまさら恥ずかしい事もへったくれもないじゃない」
「おいおい…馬鹿みたいに大笑いして。だいたい、お前ももう三十路だろう。もう少し大人らしくだな、」
「まだ29ですよーだ。とにかくさ、一緒に住もうよ。今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だよ」
「嫌だよ、私は同居なんて…。慎一君だって嫌がるに決まっているだろう」
「だってこのままこの家で一人で暮らしていくってわけにもいかないだろ。この前仕事やめてから、もう貯金だってほとんどないのに、どうやって生活していくの?」
「アルバイトでも何でも、働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるさ」
「腰が悪いの忘れてない?だいたい、いい年していまさら働きに出るなんて、無理に決まってるよ」
「口の減らんやつだなぁ…ほら、そろそろ慎一君が来る時間だろう。準備しないと」
「おっと、…ホントだ。じゃあ父さん、僕、お小遣いが欲しいなぁ」
「まったくお前というやつはどこまで…。まぁいい。これで遊んできなさい」
「ありがとう!今日はゲームセンターにも行っちゃおうかな」
「楽しいからって羽目を外しすぎるなよ」
「はーい。いってきまーす」
「待たせたね、慎一君」
「いいえ。…ずいぶん時間がかかっていたようですが、どうかしましたか?」
「すまないね。息子の相手してたら時間かかっちゃって」
同棲してたのは父親の方だってことか
息子が単に駄目ニートなのかどっちかが好きで邪魔したいのかどっちだろう
k怖くはない改変……
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわ」
俺「お前毎日ゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「……俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ。
予知によると、将来俺とお前つきあっちゃうかもよ?」
俺「はぁ?バーカ!なにアホ言ってんだよwwそんな能力あるんなら俺にくれよ
競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「……バカ、冗談だよー」
俺「つっまんねーww」
次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
ちなみに今Aはどうしてるって?
はは。今、俺の隣で寝てるよ
今更だが
>>369が解読できない。
周期表見ながらあてはめても、解読できない。
おかげで話のオチもあやふやなままでスッキリしない。
作者さんか、わかった方がいたら教えて下さい。
Ti Ti Ni Au Na O Ca Lu Re Ta Mo Ra Re At K I Ni Ge Te…?
5/17は元ネタから言って多分反対にするとしても他が分からん
私の予想では「父に会うな犯された逃げて」で、兄の心が病んだのも
笑顔が見る影もなく青ざめていたのも父のせいだったっていう話だと思ってたんだが…
いざ本格的に解読しようとしたら全く分からん…
もしかして元素そのものがどこかに絡んでるのだろうか?
あとあと訂正のレスつけられてるよ
多分「ちちにあうなおかされもられたきみにげて」になるんだと思う
最後のは復讐だと……
意味怖コピペ改変した
その日はどこも満室でちょっと古いラブホテルにようやく入れた。
人気がないのか部屋は一つしかうまってない。
部屋に入るなりおあずけをされていた犬のように俺たちは愛し合った。
盛り上がり過ぎたのか隣の部屋から壁を叩く音。
「黙れ!」と怒鳴り声が聞こえてきた。
明らかに激怒してるとわかる口調。
俺たちは一気に冷め、大人しく寝る事にした。
しばらくすると隣の部屋から尋常ではない声が聞こえてきた。
『誰か!助けて!いやだ!!』
『逃げるな!』
『やめろ、こんなっ……ああああっ!……ひっ……や――……んー……』
……しばらく俺たちは震えていた
ガチャ……バタン……コツコツコツ……ガチャガチャ……
コンコン……「フロントのもんですがぁ」
誰か連絡してくれたんだね、と俺たち目配せし
ホッと胸を撫で下ろしながらドアに向かった。
>>746 元ネタの意味が分からなかったんだけど、結局友人は予知能力があるのかな?
でもこっちのオチの方が分からなくても笑えていいわ
>>750 開けちゃらめええぇ
>>751 記念すべき第一作目のドラクエは「1」とは付いてなかった
友人は、2,3,4とドラクエが続くことを予知したから、「ドラクエ1」って言った
(改変は余り怖くないですが、原本は凄く怖いです 最初の1文でググルと読めます)
学生の頃、実家を離れて大学の寮に住んでいた。
田舎の学校で、その敷地から歩いて20分程度の場所にある寮だった。
周りは住宅地で、古くからのお宅とベッドタウン化による新興宅地が混ざった感じ。
寮は4階建てで屋上に物干があり、夜間は屋上への出入り禁止だったけど、みんな時々屋上へ出て煙草を吸ったり小声でだべったり。
たしか僕が2年生の終わり頃、なんとなく眠れない日が続いてた。
良く夜中に屋上へ出て1時間くらいボーっとしたりはしていたので、その日も防寒対策して行ってみた。
フェンスのそばのベンチで夜空を見上げたり、夜の住宅街を上から眺めたりしていたら、寮の門の前に左右に伸びる比較的広めの道路に何か動くものを見つけた。
自分から見て左手側、門から100m以上離れたあたりに人影があった。
周りとの比較から成人と思えるくらいの背格好、脇道からその道路へひょいっと出たり入ったり、ちょこちょこっと走り出したと思ったらまた向きを変えて脇道へ入ったり。
何だろう?こんな夜中に(確か午前1時は過ぎていた)と思いながら、なぜか目が離せなくなってじっと観察してしまった。
なかなか近づいてこないのでイライラした気持ちでいたんだけど、田舎道のまばらな街灯の光で、徐々にそいつの姿が判別できるようになってきた。
びっくりした。
道端の自販機と較べた感じでは背丈はたしかに成人くらいの男性。
体はマッチョで筋肉質、動くたびに筋肉が盛り上がっているのが遠めにも見える
体がマッチョだったと書いたけど、そいつがどんな服装だったのかはどうしても思い出せない。
自分の中では裸だったという記憶もあるけど、だからといってそれに確信は持てない。下半身は暗くて見えなかった。
表情はニヤニヤ笑いだった。妙に自信ありげで挑発的なニヤニヤ笑い。
夜中に4階の屋上から見ていた自分が、それらをはっきり目にしたという自信は今となっては持てないけど、
フラフラ歩いて近づいてくる無気味さは消えようがない。
門から50m程になった時、そいつがいきなりこっちへ視線を向けた。
僕は黒いダウンコートを着て、声も出さずにしゃがみ込んで4階の屋上にいたのに、そいつは迷わず僕の方に視線を向けてきた。
お互いに相手を見ていることが僕にもはっきり判って、鳥肌が立つのと手の平に汗が出るのを同時に感じた。
そいつは立ち止まってこっちをじっと見ながら、ニヤニヤ笑いを続けていた。
僕が固まったようになっていると、突然そいつはこっちに向かって走り出した。
あのニヤニヤ笑いを浮かべたままで。
訳のわからない恐怖感に僕は多分パニックになりかけで、声を必死で押さえたままで屋上から中へ飛び込んだ。
寮の建物自体はオートロックで施錠されている。自室のドアも鍵がかかる。
3階にある自分の部屋に駆け込んで鍵をかけ、異常なくらいの心臓のバクバクを感じていた。
何をどうしたらいいかわからない。何あれ!何あれ!なんでこっち来るの?
なんでこの寒い中裸なの?
部屋の電気をつけたらあいつにわかってしまうという恐怖で、暗闇の中で震えた。
友達の部屋に行こうか?でも廊下であいつに会ってしまったら?
寮の中にいるわけない!きっとただの酔っ払いかなにかだ!
頭がグルグル回るような感じがして、気がついたら涙まで出ていた。
すぐに窓の外から砂利を踏む音が聞こえた。寮の周りを歩いてる!
ジャッザザッザ…ジャッザザッザ…みたいにひきずるような感じ。
僕はもうたまらずに寮長さんの携帯に電話した。
眠そうな寮長さんの声が聞こえたとたん、変なプライドや気取りが蘇った僕(笑)はできるだけダルそうな声を作り
「誰かが寮の周り歩いてるみたいで迷惑なんスよね〜」と言ってみた。
「わかりました。念のために見回ってきますから」と言ってくれて一安心。
しばらくして明らかにさっきとは違う普通の足音がして、去って行った。
今度は寮長さんから電話をくれて、
「不審なものはなかったですよ。施錠も大丈夫でした」という言葉で自分を安心させ、何とか眠ることができた。
次の日、1限からの授業だったので普通に起きて寮の玄関を出た。
玄関の左側へ10mくらい行ったあたりが、僕の部屋の窓の真下になる。
昨日は怖かったなぁ、と思いながらそのあたりに目を向けると、何かいつもと違う印象を受けた。
恐る恐るそっちへ近づくと、昨日感じた鳥肌と汗が一気に蘇ってきた。
僕の部屋の窓の真下、その地面に、子供がよくやるように片足で砂利の地面をこすって線が引かれていた。
図形はきれいな丸に矢印だった。
直径1mもないくらいの丸に矢印が、僕の部屋の真下を示すように、まるで手で整えられたようにきれいに書かれていた。
侵入者の証拠を残すとかいう考えもなく、頭が真っ白になった僕は夢中で自分の足で砂利を蹴って二重丸を消した。
あれから砂利を踏む足音が聞こえるとこのことを思い出してしまう。
>>752 ああそうか!
謎が解けましたありがとう
747です。
遅くなりましたが、
>>748さん
>>749さん、ありがとうございます。
解読しようとしたら748さんのようになり、そこでつっかかってました。
頭をまるくやわらかくして、読み返します。
>>753-755 別の意味で怖いよwww
758 :
風と木の名無しさん:2011/02/26(土) 12:42:28.69 ID:NDdJ58qa0
意味怖コピペ改変
俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の男が顔を出して、こっち睨みつけてんの。
これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。
あ〜あ、ビックリさせやがって全く。
シャイな人なんだな
きっと誕生日会の仲間に入れてほしかったんだね
>>760の呪いでそうとしか思えなくなった
どうしてくれる
>>760 笑ってしまったじゃないか
どうしてくれるww
最初の1人が退場させられると、円卓を囲んでいた彼の椅子もすぐさま片付けられ
4人になった俺たちの頭上からまた放送の声が流れる。
『会話を再開して下さーい』
「…いつまでこんなことやらせんだよ!?」
最年長と見える土方風のひげ面の男が、冷や汗を流しながら叫んだ。
『予定では最後の一人になるまで続けさせていただくつもりです。
まあ、死んだりとか痛いことはないんですからー。フフ。では、はじめ。』
しばしの沈黙の後、俺の隣の眼鏡を掛けた医者が言った。
「……ふざけるな……なんで私があんな変態にどうこうされなくてはいけないんだ……」
「……誰だってそう思ってるよ」俺は呟いた。
「世の中何が起こるか解らないって言うけど、こんな…」
童顔の怖がりと見える教師が震えながら呟く。
「何も、俺たちじゃなくたって……そういう商売の奴でも呼べば良いだろう!?」
またひげ面が叫んだ。「五月蠅いぞ!」眼鏡が怒鳴る。「皆そう思っているんだよ!」
「よ、よして下さい!」教師が立ち上がり、必死に取り繕った笑顔で取りなした。
「いつまでもあんな変態につきあってられるかよ!!」眼鏡は頭をかきむしった。
ひげ面が俺の方を睨み付ける。「よぉ兄ちゃん、ずいぶん静かじゃねえか」
「彼は、」眼鏡も冷ややかな視線を僕に向けてくる。
「なるべく余計なことを言わないようにして、私たちが脱落するのを待っているんじゃないか……」
教師も言った「可能性としてはあります……いえ、きっとそうです」
釈明しようとしたが、何を言っても火に油を注ぐだけの気がした。
「…すいません」
気づいたのは頭を下げた後だった。血の気が引いていくのが解った。
最初の時と同じブザーが部屋に鳴り響く。「い、いや!今のは…」俺はスピーカーに向かって叫んだ。
引きずられながら僕が最後に見たのは……他の3人の同情と安堵の入り交じった笑みだった。
泣きながらあの声の男の寝室へ運ばれていく最初の人を見送りながら、自分もあんな顔をしていたのかなと俺は思った。
『はーい!会話を再開して下さい……』
意味が分らない。どういう状況なのこれ
>>763 「では、はじめ」は例外のフレーズなんだ?
退場組が何をさせられるか概ね察しがつくってのがニヤリとしますねw
4人の台詞じゃないから関係ないんじゃない?
>>764 解りにくいとこもあるけど、四人の台詞がしりとりなってる
>>767 あー、そういう事か。ありがとうやっとわかった
しりとりから脱落した者が尻を取られるわけか
これが尻掘り・・・ゴクリ
だれうまwwww
投下↓
隣人に恵まれてない奴ら、ちょっと聞いてくれ
俺の隣の奴は線の細いイケメンなんだが、リア充でバンドやってる。
でもDQNではないのが救いってか結構イイやつ。この前挨拶したとき腹ならしたら、おかずわけてくれたしwww
うちのアパート壁薄いからさ、ダチと喧嘩するときもすごく声を潜めてこっちが申し訳ないくらいだった。
明らかにダチのほうが変に興奮してたから隣人も災難だったろう。
つかふざけんなwwwwwwイケメンはイケメン呼ぶのかよwwwwwうぇwwww
ツレも上の上wwwww…で俺マジ地味顔(´・ω・`)泣ける…
まあ、そんな風に気遣ってくれるし、朝合うとクマ出てんのにしきりに謝ってくる。
風邪気味で声かすれさせて言われると許すしかないけどな
イイやつめ。まあ友達は選んだほうがいいけど。見舞い中喧嘩すんなよ…
まあ、そんなDQNもいるわけだが、都会っつっても礼儀を守る奴はちゃんと守るんだなーって話だ。
そんな性格だからかバンド練習の音もすげえ小さいwww
俺はバイトとかの都合上、二日か三日に一度、寝るときくらいしか家帰らないんだが
最近寝入りばな、なんか小さい音でノイズ見たいなリズムが聞こえるんだw
トトト トントントン トトト
トトト トントントン トトト
トトト トントントン トトト
って感じ。メトロなんとかって小学校の音楽室とかにあっただろ?あれみたくきちんと等間隔に打ってる。
慣れてんだなーと思った。
そいつドラマーじゃなくヴォーカルっつてた気がすんだけど結構転換できるもんなんだな
そういやベランダで歌ってた歌、最近聞こえてこないなー
やっぱ風邪がまだ治ってないんだな、外にも出てないし
>>771 せつこ、それ練習とちゃう・・・ってか気付いてあげてぇええええ!!
わからない
俺の親戚のおじさんが若かったころ。当時携帯ないから、テレカ全盛期だった時の話な。
そのおじさんは、交友関係が広くて、しょっちゅう外で電話する。ので、いつも金券ショップで100枚単位でテレカを買っていたんだと。
広告付きの激ショボテレカばかりだったが、使用出来ればどうでもいいおじさんは、絵柄は気にしてなかった。
なので適当に重ねた上から順に使っていたんだが、突然おかしなテレカが現れた。
それは10代の綺麗な少女……みたいな少年の写真のテレカだった。
和装のいいところのぼっちゃんみたいで、丁寧に化粧をし、白い花に埋もれてうっとり目を閉じている。
「何これ?」
おじさんも当時10代のガキだったわけだが、不覚にも、一瞬見とれてしまうほど可憐だったらしい。
全面写真で広告なし。どうやらプライベートで個人が作成したテレカが紛れていたらしい。
そのテレカを気に行ったおじさんは
「なんか恋人の写真持ち歩くみたいだなwww」
と、早速そのテレカを持ち歩く事にした。
数日後、外出先で電話をかける事になり、公衆電話でそのテレカを使おうとした。なぜか無音でどこにもつながらない。
「あれ?」
もう一度やり直したがやはり無音。 と、思ったら遠くからかすかに透き通るような声で、
「こっちだよ。こっちに来て……」と声が聞こえる。
混線してると思い、切った。もう一度かけてみる。今度は少し声が大きくなっていた。
「ねぇ、早く来て?」
「え?……もしもし?」話しかけてみたが、その後は無音。しょうがないのでしばらくして切った。
帰宅して、自分の弟に
「このテレカ変わっててなー」と見せると、一目見て弟は青褪めて、
「こんなの使っちゃだめだよ!」と言ってテレカを取り上げた。
驚いて、弟に捨てられる前に、一度テレカをよく見せてもらうと、
周りの花は全部菊で、美少年の着ていた服は死に装束だった。
元ネタからして怖い話じゃないんだけど
(前略)
杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた男性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
少し考えた後、男は答えた。
「ええ、キレイですよ」
するとその男は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その男の口は耳まで裂けていたのだ。
しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」
少し思案した後、口が裂けた男は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手の口が裂けているのだと気づいた。
そして男は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」
男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。
「あなたは、キレイな人です」
そして、男は光を感じない目を男に向けるとこう続けた。
「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
と、とても嬉しそうに話す男。
男はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
とだけ言うと走っていってしまった。
走りながら男は自分に言い聞かせる。
(心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した男は走り続けた。
それから、杖を持った男と大きなマスクをした男性が
仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。
>>776-777 素直にいい話だ……個人的に杖の男性はナイスミドル希望ww
どうも年上の優しさが感じられるもの……
以下投下です
最近親友の様子がおかしい
ほとんどしゃべらないしなんかニヤニヤしてるだけ
ウチに来てもやたらべたべたしたあげくそそくさと帰ってく
そしたら今日、友達から飛んでもないことを知らされた
「ねぇ……この前アンタの友達見たんだけどぉ……」
「どした?」
「言いにくいんだけど……有名な〇△美容整形外科あるじゃん、あそこから出て来たよ」
「えーっ!マジかよ!?」
「あたしもマジびびった!イケメンなのに……必要ないよねー?」
何だアイツ?最近流行りのプチ整形ってやつ?でもしたのか?
俺にバレたくないからコソコソしてんの?
そういうことだったんだ……ところでアイツどこ整形したんだろ?
全然変わり映えしねえぞおいwww
ん?分からない………
その整形は男性向け雑誌の後ろの方に載ってる
タートルネックを着てる男の人の宣伝してる整形か?
780 :
4-1:2011/03/02(水) 00:28:06.05 ID:YeEfobjp0
山にまつわる怖い話より改変
俺が山で一番びっくりしたのっていったら「ゴロン!ゴロゴロ!」って感じで上流からたくましい一本糞が流れてきた時
よくよく見れば、上流でおっさんが下半身すっぽんぽんで「ウン!ウウ〜ン!」ってキバってたんですけどね。
それはそうと、俺が過去経験した話を。
ただ、あまりにも現実離れしてるんで、自分でも微妙に信じ難いところがあるんですが…。
かなりの長文ですので、読み飛ばして頂いても結構です。
中学時代、夏休みを利用して友達と川釣りに行こうって話になりました。
夜中の午前3時頃に集合、市街地からひたすら自転車をこいで約3時間、目的の川に到着しました。
早速皆で思い思いの場所に散って釣り糸をたれましたが、さっぱり釣れません。
ポイントを変えてみるも、やはり駄目。
なので俺は徐々に皆から離れて上流へと移動していきました。
そして釣り糸を垂れていると…背後から、川原の石を踏む音がしました。
足音は俺の背後で止まったまま動こうとしません。
友人が移動してきたのかな?と思い「なんだ、釣らないのか?」と振り返ったのですが…。
そこには確かに人が居ました。ですが、それは友人ではありません。
年の頃は15〜16でしょうか。少年が一人後ろに立っており、俺の顔を無言で見つめ返してきました。
「なんだか変わった服を着てるなぁ」というのが俺の第一印象でした。
下半身はズボンに近いものを履いているのですが、上半身は裾の短い着物を着ています。
腰には地味ではあるが、立派なナイフ…というより、短刀(短剣?)のようなものをぶら下げています。
あなたの親友は、本当に今までの親友なのでしょうか
姿かたちが、同じだけではないでしょうか?つまりは……
以下投下↓
「私を逮捕して頂けませんか?」交番の中の巡査に向かって男は声をかけた。
「なんですって!?何かしたのですか?」と警官が問うと、男は答えた。
「いえ、罪を犯しそうで怖いのです。とりあえず、話を聞いてはもらえませんか」
そう言われ、警官は男を交番の中に招き入れた。
「私は、小さい頃から夏になるとイライラしてどうしようもなくなりました。
ある夏近所の男児と一緒に一日中、羽目をはずして遊びました。
そうすると、イライラが収まり、その夏はすがすがしい気分で過ごせました」
「それがどうかしたのですか?遊び好きというだけで、別に問題があるわけではないでしょう」
「次の年、同じようにイライラしました。男児と遊びましたが、今度はイライラが収まりませんでした。
しかし担任の先生にじっくり遊びに付き合ってもらったところ、イライラがすっと引き、その夏も清々しい気分で過ごせました」
男は、翌年は親友で、その翌年は・・・というように話を続けた。
「その頃にはどうしたらよいか分かってきたので、一昨年の夏は義父と一晩中くたくたになるまで遊び呆け、
その秋には会社で後輩ができました。そして去年の夏中、振り回してしまったんです」
「夜な夜なご友人たちと違法な風俗に通っていたり、薬物に手を出していたりするならともかく
……どんちゃんさわぎ程度は罪ではありませんよ。夜遊びで補導される歳でもないでしょう。逮捕などできません。
バカなことを言ってないでうちに帰ったらどうですか?ご家族も待ってるでしょう?」
「……はい、一緒に住んでいる弟が……」
782 :
4-2:2011/03/02(水) 00:31:09.16 ID:YeEfobjp0
俺は彼を見ても全然驚きませんでした。近くで映画の撮影でもやってるのかと思ったのです。
今から考えると、あんな田舎の山奥で映画の撮影なんてやってる筈がありません。
それでも、当時の俺はそう考えました。
何故そう考えたかと言いますと、まず彼の衣装が、確実に現代のものではない事。
また、背中にまでかかるぐらいの黒い長髪をしていました。
さらにこれは私の主観が入ってしまうのですが、その少年がかなりの美形で、俳優と思ったからです。
美形とはいっても、ジャニーズ系のような顔とは違うタイプです。
意志の強そうな顔、と言えばいいでしょうか。そんな感じの顔でした。
「映画の撮影?どっから来たの?俺が釣りしてると邪魔?」 俺は彼に聞きましたが、何も答えません。
少々困ったものの、『こっちだって 朝早くに起きて釣りしてるんだ、一匹でも釣らないと割に合わない』
と思い直し、さっさと上流へ移動しました。
やがて、かなり上流まで到達した俺は喉が渇き、腹も減ってきたので携行してきた食料を食べる事にしました。
適当に腰を下ろし、自分で作った握り飯を食 べていると、下流から人が歩いてきます。さっきの少年でした。
俺はどう声を掛けて良いか分からず、黙々と握り飯を食べていました。
少年は俺のすぐ近くに腰掛けると、こちらを興味有りげに見ています。
『なんなんだよ、気味悪りぃな。言いたいことがあるならさっさと言えよ…』
内心ではそう思いつつも、当たり障りの無い事を話し掛けました。
「もしかして、釣りに来たの?」「その服、どこで売ってるの?」
「他に一緒 に来てる人は居るの?」…全て無言で返されました。
やがて、彼の視線が俺の持っているペットボトルに注がれているのに気付きま した。
事態の打開を図りたいと思っていた俺は、「喉渇いてる?あげるよ?」と言って手渡しました。
彼はペットボトルを手に取ると、それを太陽に向けて光の反射を楽しんでるようでした。
『変わった奴だなぁ…』と思っていると、今度は向こうが俺に茶色 の塊を差し出してきました。
どうやら食べ物らしいというのは分かったので、 一口齧ってみました。
うわ、リロってなかったスマソ
784 :
4-3:2011/03/02(水) 00:33:48.05 ID:YeEfobjp0
少々粉っぽいが、僅かな甘みがある。決して不味いものではありませんでした。
「美味しいねぇ、これ。自分で作ったの?」と言うと、初めて「うん、そう」 と答えてくれました。
それからは、彼も徐々に話してくれるようになりました。
腰のナイフを褒めると、とても喜んで見せてくれました。
両刃の、やはりナイフというよりは短剣で、若干青く光っていてよく手入れされてる感じがしました。
どこで買ったのか聞くと「譲って頂いたもの」と、誇らしげに言いました。
彼の話はまだ続きます。その殆どは山の話でした。
そして、この山がいかに豊かな山であるか、を私に聞かせました。
他にも、怪我で動けなくなった人に手当てをしてあげたとか、山に迷い込んで泣いてる子供を助けてあげたとか、
この山に逃げてきた男女を匿ってあげたとか。
今考えれば、きっと古い時代の話なんだと思います。「草履も脱げて…」とい う一節があったので。
ただ、その時は珍しい話に聞き入るあまり、突っ込みを入れるのを忘れていました。
どれぐらい話していたか…突然、「そろそろ行かないといけないから」と言って彼は立ち上がりました。
別れ際に彼は「今日はすまない。だが、明日もここへ来てみてくれ」と言い残し、上流へと歩いて行ってしまいました。
結局、その日は一匹も釣れませんでした。
他の友人は、小ぶりながらも何匹か 釣っていたというのに。
そして、友人達にこの話をしたものの、誰もその少年は見ていませんでした。
家に帰った俺は、両親にこの話をしました。
母親は「それって変な人なんじゃないの?」といった感じでしたが、
父親は黙って聞いてくれて、「じゃあ、明日そこに行ってみようか」と言ってくれました。
元々山好きな父親(俺が山好きになったのも父親の影響)なので、まともに相手してくれたのかも。
次の日の朝早く、父親の車でその川まで向かいました。
自転車だと3時間掛かる道程も、車だとあっと言う間です。
川に着くと早速上流へと登り始め、やがて、昨日少年と話した辺りに辿り着きました。
785 :
4-4:2011/03/02(水) 00:40:00.91 ID:YeEfobjp0
俺と父親は早速釣り糸を垂れました。が、やはり釣れません。
『なんだ、やっぱり駄目じゃないか…』と思った時。竿に強力な当たりがきました。
「川魚でこんな強力な引きなんて、おかしいぞ?」と思いながらも、
何とか引き上げてみると、何と1尺超えの岩魚でした。
自分で釣り上げたとはいえ、信じられない出来事に唖然としてると、
父親が「頂いたからにはお礼をしないと」と、
帰り際に山の麓にある小さな祠のような場所へ、一升瓶のお酒を置いていました。
この出来事から何年も経ちましたが、未だに彼が何者だったのか分かりません。
東北某県、某山の神様は少年ってことなんでしょうか。
ちょっと追記ですが、少年は山の話と短剣の話の時は、とても生き生きとしていました。
「短刀を譲ってくれたのは誰?」と聞くと「あちらに居られる」と、その地域では代表的な山を指し示しました。
意味が分からず「立派そうな短刀だし俺も欲しいんだけど…まだあるのかな?」
という質問には、笑うばかりで答えてくれませんでした。
こんな遣り取りの間も、少年は短刀を空にかざしたり、太陽の光を反射させたりしていました。
誉められたのが余程嬉しかったんだと思います。
兎に角、綺麗な光景でした。
一流の刀鍛冶が打った刀は神聖な感じがしますけど、少年の短刀は丁度そんな感じを受けました。
淡い青色の光を放つ刀身と、嬉しそうにそれを眺める少年の笑顔は未だに忘れられません。
その後何度かこの場所に行きました。けれど、少年に会ったのは一度きりです。
それでも、行く度にお供え(日本酒とペットボトル入りの清涼飲料)はしています。
特に、ペットボトルはお気に入りだったみたいなので
できればもう一度会ってみたいですが、神様はそうそう簡単に現れるものではないし、
多分無理だと思っています。
しかし、生涯忘れない初恋の思い出です。
最後でやおったー!!
良作
ラスト一行でやばい程ときめいた…
GJ!!
素晴らしい
GJ
最近寝て
朝起こされて、キスされて、脱がされて、連れられて、触られて、帰って来て、お風呂入らされて、キスされて、寝たら目が覚めた
ああ、夢だったのかぁ
そう思って
朝起こされて、キスされて、脱がされて、連れられて、抱かれて、帰って来て、お風呂入らされて、キスされて、寝たら目が覚めた
ああ、夢だったんだ
そう思って
朝起こされて、キスされて、脱がされて、連れられて、遊ばれて、帰って来て、お風呂入らされて、キスされて、寝たら目が覚めた
ああ、夢だったのか
そう思って
朝起こされて、キスされて、脱がされて、連れられて、犯されて、帰って来て、お風呂入らされて、なぐられて、寝たら目が覚めた
あぁ、夢だったの?
そう思って
朝起こされて、キスされて、脱がされて、つながれて、汚されて、帰って来て、お風呂入らされて、しめられて、寝たら目が覚めた
あぁ、夢だったはず
そう思って
朝起こされて、キスされて、脱がされて、とらわれて、壊されて、キスされて、寝たら目が覚めた
ああ、夢じゃない
そう思って
これを何度も繰り返してる
>>789 元ネタもそんな感じ?結局、夢じゃなかったとか?
……抱かれて、汚されて、壊される……怖いよぉ……。
解釈は二通りあるけど、どちらでもいいと思う↓
君と会えてよかった。
カリっと揚げられた綺麗な球形にナイフをさっくりといれると、暖かな湯気とともにじわりとソースがあふれ出す。
添えられたレタスの緑も美しく、トマトソースと肉汁とが絶妙のハーモニーで口内を駆け回る。
サイズは3センチとちょっと。大きく口を開けると一口でとろり、舌の上でゼリーのようにとろける。
「おいしいよ」
微笑む君の笑顔はもう見えないけど。 シチューはデミグラスソース。
鼻に抜ける香ばしい香りが僕の食欲を次へ次へと掻き立てる。僕はこのソースに絡んだ柔らかい人参も大好きなんだ。
子供の頃は食べられなかったんだけどね。君が好きなものだから僕も食べられるよう頑張ったんだよ。
大きな塊のすね肉は、噛まなくてもいいほどじっくりと煮込まれている。この間買った圧力鍋のおかげだ。
「また君と一緒に買い物に行きたかったな」
もうそれも出来ないけど。飲み物は錆びた香りのワイン。
喉に絡みつくようで、頭の芯をクラクラさせる。
君と会えて本当によかった。
君の料理はこんなにも美味しい。
君と会えてから僕はずっと幸せだった。
男同士だとか君の病気だとかは関係なかった。
だけど僕は出会ってからずっと。君を愛しているんだ。こんな事になってしまっても。
ねえ、君はどうなのかな。今も幸せなのかな?
「俺も幸せだよ」……って言って。
さあ
次は、何を食べる?
>>791 深読みすると怖くて萌える、考えないと切なく萌えるで二度楽した
こういうの好きだ、GJ
以下投下です、最初のほうをかなり改変してあります
先日男に襲われた。
突然殴られ、そのまま意識を失っていて覚えていないのだけど
医者が言うにはどうやら性的暴行を受けていたらしい
そのために入院していて、やっと退院できた
仲の良かった友達が家に遊びに来た。
「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」
「気にしないでよ」
「犯人の顔見たのか?」
「いや〜、いきなりだったから覚えてないんだ」
「そうか」
「お前も気をつけろよ」
「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」
「ありがとう」
友人よ……
このスレだと、再犯宣言の可能性でガクブルww
あ、それと補足だが、791の怖い解釈も「二通り」あってな……
さらにひねって考えるとよろし
ヒントは最後の言葉
>>791、真っ先に球体をタマと解釈してしまった……
違うよね、そっちじゃないよね
>>791 語り手と「君」、どっちが食べられているんだろうか
>>791 お互いがお互いを食べあってるのかな?
目玉→君の顔はもう見られないけど
足→もう出かけられないけど
>>790、798
元ネタは単にオカ板の怖い体験報告をやおらせて繰り返した感じ
>>799 だね。
ちなみに795のいう解釈もアリ
(湯気とかは目が無いとわからないんじゃないか?という点で……)
個人的には、食べられた側がそれでも恋人のそばで生き続けるエンド希望
上手くやれば、目や手足が無くなった程度で、死にはしないよね
>>800 >上手くやれば、目や手足が無くなった程度で、死にはしない
問答無用の怖さに脱帽しました!
脱帽されながら投下、気●いコピペ改変
怖くない……ほら、怖くない
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、どこかの全裸のイケメンが入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこにはどこかの全裸のイケメンが微笑んでいたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、どこかの全裸のイケメンが、ウインクしているのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、全裸のイケメンが入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり全裸のイケメンが、投げキッスをしてきたのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱりどこかの全裸のイケメンが入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと全裸のイケメンが……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんとどこかの全裸のイケメンが手を伸ばしているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんと、どこかの全裸のイケメンが私の唇を奪ったのです。
なんだかイケメンマトリョーシカを想像したw
そこは「私」でなく「ぼく」か「おれ」にしてはくれまいか…
一人称「私」っていいじゃなーい
真面目な紳士がアタフタしてるっぽくていいじゃなーい
イケメソチャラ男×クールビューティスーツですね!!
(・∀・)イイヨイイヨー
投下!
うちであった怖い話なんだけどさ。
俺この間酔って帰ってきたんだよ夜中。
そしたらリビングで兄貴が寝てるわけ。
なんだよしゃあねえなあとか思いながらもその日は寝たんだ。
でも朝になってもそこで寝てんの。
そんでずっと動かないから見に行ったら死んでたんだ。
はぁ?嘘だろ?と思ったけどマジ。これにはビビったよ。
で、市役所に死亡届出そうと思ったらさ
なんと職員が「あなたの兄は15年前に亡くなってます」だって。
いや、じゃあ、今まで必死に俺育ててくれてたの誰だよって話
なにこれ、すげー萌えるんですけどw
これ、元の話だと幽霊の仕業に見えるんだけど、
こうなると何故か人間の仕業に思えるから不思議。
>>780 すげー萌えたけど最初の●話のインパクトが離れなくて困ったw
意味怖改変しました
「完全犯罪のやりかたを教えてやろうか?
簡単だ。殺したい奴と二人っきりで船に乗って沖へ行く。
他の船が通りかからなさそうな適当な場所で突き落とす。
何食わぬ顔して一人っきりで帰ってくる。な、簡単だろ?
ハーッハッハッハッハッハッハッハッハ・・・・・・」
笑いながら俺にそう話しだす、腹の上のA。
しかし、ぼうぼうに伸びきった髪の下のその目は笑っていなかった。
これは発狂してのうわ言か、たわ言か、それとも俺へのせめてもの懺悔か。
後者かもしれない、なにせ今は二人ですべての欲求を果たすしかないのだから。
心底殺したい相手とこんなことになってしまって、こいつは本当に悔しいだろう。
溜息を吐いて、俺はやつの肩越しに海を見る。
今日も今日とて船の一隻さえ通りかかる気配はない。
>>811 怖萌えた
ヤンデレはいいものだ
以下まとめサイトより
大津町のとある小学校PTAが、20年振りに「うさぎ追い」を催した。
新型インフルエンザ等の影響で、恒例行事が相次いで中止になった事を憂いて、同小PTAが校区青少年健全育成協議会と合同で復活させた伝統行事。
児童・保護者・教員・消防団員達は、米山地区の山林で二時間かけてウサギを網に追い込んだ。
ウサギの代わりに、父親扮する『バニーガール』が2羽網にかかるというサプライズもあったという。
終了後、参加者達は学校で保護者の用意した炊き込みご飯と豚汁で温まった。
ウサギ追い:
山野で、一列に並んだ状態で竹の棒をカタカタ鳴らしながら進み、
「ちょーい、ちょーい」と掛け声を出して、ウサギを網に追い込む猟
お、お父さん……!
てか、この話、他にも突込みどころあったりするのかな?
以下投下
コスモスが僕の身長よりも高かった頃、幼なじみが入院することになった。
遠くの病院らしく、それまで一緒に住んでいた祖父母とは別れて暮らすらしかった。
家が隣だったこともあって互いに一人っ子だった僕たちは兄弟みたいに育った。
「いつもどってくる?いつあえる?」
矢継ぎ早の質問にも彼は嫌な顔ひとつせず、うーん、と困ったように笑っていた。
「早くてクリスマス前、遅くても来年の八月には帰ってくるよ」
いい子にしてるんだよ。分数の宿題、また見てあげからね。
そう言って彼は車に乗り込んだ。
それからずっと、うだるような夏に帰ってくる彼に会うため
僕は毎年花を持って遊びに行く。
ある偏屈な青年学者が、何を思ったのかパブロフの犬を見て、犬を人間に変えて同じ実験をしようとした。
しかし食欲の実験をそのままやったのではつまらない、性欲に置き換えることにした。
餌を女性、つまりは性行為に変えるのだ。
適当に募集し、それなりの報酬で被験者を手に入れた学者は、早速実験を開始した。
鈴を鳴らし、飢えた男に、女性ならぬ好き者の雌をあてがう。
その繰り返しを一ヶ月。下準備は完璧だった。
ある日、学者は実験の成果を確かめようと雌を連れずに、鈴だけを持って被験者の部屋に入った。
鈴を鳴らす。
雌はいない。
鈴が鳴った。
雌がいない。
鈴が鳴っている。
雌はいる。
鈴を鳴らしている。
雌は、
そして、実験は失敗に終わった。
うちではオウムを飼っている。
最近仲良くなった男友達が、雛が生まれたから一羽貰ってくれないかと連れてきた子だ。
正直、そんな親しくない奴から生き物貰うのもなぁと思ったけど、飼ってみるとなかなかかわいい。
面白半分に言葉を教えさせたんだけど、
「おはよー」とか「愛してるよー」「ただいま!」
とかしゃべってくれるのが、一人暮らしの身としては癒しになる。
声質まで真似するから、俺の声色で言われるのがちょっとあれだけどww
それが昨日、旅行から帰ってから、うんとも寸とも言わなくなったよ……拗ねてるんだろうか?
二日だけだったし、餌もたっぷり置いてったはずなんだけど、なんかちょっと痩せてるしなぁ……。
ごめんな、さびしかったんだよな。悪いことした。
>>815 男友達がオウムをこっそり交換したってことかな?
だね。
そのオウムも男友達の声で愛してると呟けば完璧かもしれん。
小さい男の子がこちらに走ってくる。
「れーぷやだーれーぷやだー!」
と叫びながら行ってしまった
クレープ屋さんか。舌足らずなのがかわいいな。
やっぱり子供は甘いものが好きだよな。
俺はそんなことを思いながら、角を曲がった。
鼻に押し当てられた布からの匂いを感じた後。
薄れゆく意識の中で俺は自分の勘違いを後悔していた。
>>815 ずっと遠くから眺めていた好きな相手と知り合えて喜ぶ親友
けれど知り合えてしまったらどんどん欲は深くなり愛して欲しいと思うようになっていく
男だから告白できない親友が悩んだ末に考えて行ったと思うと萌える。
交換予定のオウムが何も言わないのは、何か言葉を覚えたことによって自分の恋心がばれるのが怖くてとか
今頃親友は1人で「愛してるよ」と話すオウムに「僕も愛してる」と話しかけたりしてるのかな
>>817 これはショタ攻フラグ!! GJ
819 :
1/2:2011/03/08(火) 19:23:45.37 ID:+Y/Dk2yA0
長すぎると怒られてしまったので投下はこっちで。
グロ表現あるので下げます
あけまして、おめでとう。穏やかな年明けだね。
今年は君と二人だけの正月を迎えられて嬉しいよ。着物がよく似合っている。
おせち料理も食べたし、お屠蘇も気持ちよくまわってきた。
さて、何して過ごそうか。
よし、じゃあ福笑いでもしようか。まずは君からだ
うまく並べられれば君の顔そっくりになるよ。
最初は右目だ。もっと右、そうそうその辺その辺、あー、ちょっと行き過ぎちゃったかな。
まいっか、次は左目。何か黙っちゃったね。そんなに考え込まなくてもいいのに、ハハハ。
耳は、うん、その辺かな。おいおい左右間違えてないか?
鼻もひっくり返ってるよ、そうそう、そんな感じに直して、うんいいねいいね。
最後は口だ。アッハハハ、何かアッカンベーしてるみたいになっちゃった。
周りのみんなも大笑いしてるよ、OK、OK。正月くらい楽しく笑わなくちゃね。
820 :
2/2:2011/03/08(火) 19:24:18.84 ID:+Y/Dk2yA0
でもちょっとみんな笑いすぎじゃないか?
彼だって頑張ったんだからそんなに笑わなくてもいいじゃん。
まったく正月ってくだらないバラエティ番組ばっかりで、見るもん何もないよなあ。
テレビもつけっ放しだったから、そろそろ消そう。
あーあ、また今年も一人か・・・
プチッ・・・
(週刊誌の記事より)
お屠蘇気分真っ只中の東京都民を震撼させる恐怖の猟奇殺人事件が発生した。
着物姿の若い男性が殺害され、遺体は恐るべき方法で損壊されていたのである。
両目の眼球がえぐり取られ、両耳、鼻がそぎ落とされ、舌が切り取られており、
それらのパーツが、遺体の前に置かれた紙の上にまるで福笑いのように並べられていたという。
警察では・・
>>815 交換したオウムが言葉を忘れてきた頃
また交換しにいくのかなw
萌えた
元ネタの性別を変えてちょっとつけたし
くーちゃんは美人だ。従兄の邦芳お兄ちゃん、だから『くーちゃん』。
近所に住んでいたくーちゃんは、本当のお兄ちゃんのように僕とよく遊んでくれた。
優しくて誰からも好かれていたくーちゃん。僕も好きだった。初恋の相手だった。
僕が中学に上がる頃、くーちゃんは上京して遠くへ引っ越してしまった。
くーちゃんが幸せになるならと、僕は寂しさを堪えて見送った。
けれど、それからしばらくして両親がひそひそ話しているのを聞いてしまった。
「あんな……男だと知っていれば……上京なんて……」
「ひどいノイローゼで……病院に……」
土曜の放課後、学校から帰ってくると家の近くでくーちゃんが車で僕を待っていた。
「ひろ君、お兄ちゃんと旅行へ行かない?」
久しぶりに会ったくーちゃんは相変わらず綺麗だった。でも少しやつれていて、表情はどこか寂しそうだった。
僕は心配だったから、黙ってくーちゃんの車に乗り込んだ。
ひなびた温泉旅館に辿り着くと「二人で内湯へ入ろう」と、照れる僕を無理やり引っ張っていった。
僕の目の前で惜しげもなく身に着けているものを脱いでいくくーちゃん。
真っ白に輝く肌に、幾筋もの傷と斑点があるのが痛々しかった。
僕はタオルで前を押さえて、くーちゃんと湯船に浸かった。
「お兄ちゃんね、恋人さんに嫌われちゃったんだ」
くーちゃんが濡れた髪をかき上げながら言う。
「ひろ君もお兄ちゃんのこと嫌いになっちゃった?」
そんなわけない。ずっと好きだった。
今でも好きだ。
その夜、僕はくーちゃんと一つの布団に入った。初めてだった。
「あぁ、ひろ君……一緒に……お願い、一緒に……っ!」
くーちゃんの熱く火照った脚が、腕が、手が、僕の体にきつく絡みつく。
快感と驚きに眼を見開いたものの、僕もすぐに同じように手をのばした。
大きな波に襲われて、僕らはそのままぐったりと深い眠りへと落ちていった。
>>815 鳥好きとしてはオウムがただの喋る物扱いされて胸糞
犬猫がこんな扱いされてたらまた反応違うんだろうな…
>>818 自分はレイプ嫌だー! って逃げたのかと思ったんだが
>>823 元ネタからしてこんなだからショーガナイ
>>824 元ネタは幼児が「とりうまだー」と叫ぶ→「通り魔」に刺される語り手
だったはず
それにのっとっていくと……
「あ、この手帳先輩のだったんですか?」
「‥‥」
「すいません、誰の手帳か調べようと思ってパラパラ見てたら……
強姦とか拘束、監禁とか見えて、えっと思ってつい読んじゃって……」
先輩は静かな目で俺を睨んでいる。
「そんなに怒らないでください。すごくいい官能小説ですよ。
いや、今風にいうとボーイズラブとかっすかね?
主人公が連続レイプ魔で、日記風なんですね。
少年をじわじわと追い詰めていくとこなんて特にリアルでした!」
「……実はプロ目指してるんだ。
他にも書いたのあるから、読みがてら俺の車で○山までドライブに行こうぜ。
感想聞きたいし。」
「○山ってちょうどこの小説の舞台ですね。いいですよ。」
「Aー!起きなさいー!」
いつもどおり母親に起こされいつもどおりの1日が始まる。
昨日は帰りが遅かったからまだ眠いな。おかげでスッキリしてるけど。
昨日 兄ちゃんの家で飯食ってたら(ちょっと天然ボケ)
交通事故起こしたと弟から電話があった。
俺が電話にかわるとあわてて電話切ってたよ。
「お前がここに居るのにそんな筈ないだろ」
とわらって兄ちゃんは、言ってそのまま飯を続けた。
帰り際にこづかいまでくれようとしたよ。もちろん断ったけど。
兄ちゃんの家に電話なんてかかってくるわけないのに。
だって兄ちゃんの弟は、両親ともども
10年前に交通事故で死んでるのに。
壊れた兄ちゃんのために弟のふりしてる恋する誰かさん
切ないのが好きです
(怖い話をさらに怖くするスレから改変)
青年はその場にうずくまる。最後に見たのはそいつの笑顔だった
くずおれる体を支えるそいつに身を預けた後、苦痛があった……
青年は体に残る鈍い痛みで目が覚めた。かなり狭いところに押し込められているようだ。
縛られている。猿轡を咬まされているようで、声すら出ない。
(………床か……頭が、体が痛い……なんで、なんでこんなことに……)
「じゃっ、先に部屋にあがっててよ」
青年がおぼろげな記憶をたどっていると、玄関の扉が開く音がした。次に若い男の声が聞こえた。
(そうだ……俺は昨晩、酒場で意気投合したやつの家に……遊びに行って……)
その後のことが、思いだせない。でも、とてもひどいことを、されて、しまったような……。
ダンダンダン…階段を上がる様な音が聞こえる。部屋の電気がつくと共に見えたのは………足。
その足はフラフラしながら、落ち着くところを見つけたのか、オレの目の前で止まり、その足の主は腰をおろす。
(……男、学生か……)
目線の先にある全身をうつす鏡が、足の主とベットの下にいるオレをとらえている。
(……気付いてくれ!)
声にならない声を出す。腰や足に鈍痛が走り、顔がゆがむが気にしてはいられない。
少年は気づく気配がない。そんな中、静かに階段を登る音が響いた。
(頼む!気付け!助けてくれ…)
しかし、無情にも扉は開き、隙間からやけに白い足が見えた
(昨晩の男だ……早く気付いてくれ!)
すると少年が震える声で言った
「酒を買い忘れたからコンビニに行きたいんだけど?」
(は?何言ってんだ!オレに気付け!その男と二人にしないでくれ…)
「えー?」男が言う
「この辺コンビニどこにあるの?一緒に行ってくれない?」
少年はそう言いながら部屋の外へ男を誘った。
(最悪、男がいなければまだなんとか…っ!!!?!!)
「君、未成年でしょー?酒なんてダメじゃない」
「いやいいからさ!」
青年には、男に目線で合図を送る少年が見えた
それは、確実に青年に怯え、一刻も早く部屋を出たいと言う視線だった
(……あぁ…少年はオレに気付いてたんだな、オレが少年をみるより先にオレを見つけたんだな)
(この状況じゃ……オレのほうが不審者……か)
少年の挙動を見た男は歪んだ笑みを見せ……
「見ちゃったねえ♪」
ドンッ と、少年の鳩尾に一撃を叩き込んだ
「うあっ……」
青年は、気を失って男の腕の中におさまる少年を見た。
(……ああ、そうだ……オレは、こいつに……)
その様子が自分のものと重なったためか。青年は汚辱の時間を思い出し始めていた
どれだけ時間がたったろうか?
蘇ってきた記憶に泣きながら、青年は頭上で響く泣き声を聞いて思った
(……終わりだ……もう逃げられない、オレも…
……おまえもな)
ごめん誤爆
837 :
風と木の名無しさん:2011/03/13(日) 14:58:02.56 ID:z19eFxYM0
Aは家族三人と猫一匹の四人暮らし。
今日は父と母が夫婦水入らずで旅行に出かけている。
晩ご飯を食べながらテレビを見ていると、また例の事件についてやっていた。
最近周辺地域で猟奇殺人事件が起きているらしく、なんでもバラバラ殺人らしい。
犯人は男で特徴は黒髪で長身。
しかもまだ捕まっていない。
「ホント勘弁だわぁ。早く捕まれよ」
Aは恐ろしくなって、今日の夜は自室に猫を入れて寝ることにした。と思いつつも自分には無縁の話だと頭の片隅では思っていたので、いつものように日課のジョギングに出かけた。
「やっぱりジョギングは欠かせないからな」
コースは基本的に人気のないところだったが、何事もなく帰宅。
そして風呂に入って床につく。
すると階下でガタガタと音がした。
「なんだよもう、チョコのやつ、こういう怖いときにいつもより騒がしいとかやめてくれよ」
夏になるとウチのネコがゴキブリだのを見つけて走り回ってるので、いつものことだとAは安心して眠りについた。
え?え?
猫は勘定に入ってなくて、A+父+母+X=4人
Xが犯人で、階下で殺人中ってこと?
ネコを自室に入れてたのに
階下の音をネコの仕業と勘違いするA
と解釈したけど
838の書き込みで気がついた
家族はもう一人いたって事?
どちらにしても、やおいはどこよ?
840 :
風と木の名無しさん:2011/03/14(月) 13:35:54.45 ID:YNF5dTck0
>>802 全裸のイケメンは勃起してたのかしら?
イケメンが包茎だと上がるわよ〜
お口で剥いてあげたくなっちゃうわ。
そういえばこんなんがあったな。
やおいかはびみょんなラインだが↓(無改変)
俺は付き合って三年になる彼女に「結婚しよう」と言った。
すると彼女が節目がちに
「実は…私にも、あなたくらいの息子がいたの」と言ってきた。
いきなり言われたのでなんのことかわからず黙っていると
「いつも元気が無くて、独り起ちできずにいたわ。
だから、私は息子とさよならをしたの。
おかげであなたと出会えた。そして、今、私はとても幸せ!
……まあ、唯一の心残りは親を悲しませちゃったことね。
……えっと、つまり、私が言いたいのは……
こんな私でもいいですか?ってことなの…」と言ってきた。
なるほど、いきなり言われたんで戸惑ったのか。
そこで、俺は
「もちろん。俺は君が好きなんだ。幸せにする」
と彼女の目を見てはっきり言った。照れくさかった。
以上、風呂場での出来事。
そっちの息子さんですかw
>>837 ゴキブリを追いかけて走り回るネコ=殺人犯で受ってことでいいのかな?
いまいちよく判らないんだけど。
親友とルームシェアしてるんだ。
ある時ふとコンビニに用事があったから、鍵をかけて外に出かけたんだ。
その時親友は仕事に出かけてたから戸締りもきちんと。
俺はコンビニに着く手前で気づいた。
「やべ…携帯家に忘れた」
でもコンビニで買い物するだけ、ということもあって、そのまま用を済まし、鍵を開けて家に入った。
予想通り机の上には俺の携帯があるが、不在着信が入っていた。
親友からだ。かけなおしてみると
「携帯忘れていってるみたいだからかけて知らせようと思って…」
だってさ。
携帯忘れてるのにかけても無駄だろ、って親友の天然なところに笑ったよ。
監視されてる?
846 :
風と木の名無しさん:2011/03/15(火) 18:05:01.16 ID:BM8KvVl00
後気味悪い話スレからだから、スレチかも。
ごめんw
超力戦隊オーレンジャーの、とある話。の、改変。
ピンク(さとう珠緒)は、当時行方不明になってそれっきりである小学校の同級生のことを夢に見る。
約十年ぶりに同級生宅を訪れると、母親曰く息子がいつか戻ってくる気がしてならないという。
何かのお告げかのように小学校を訪れるが、何者かに気絶させられどこかへ連れられてしまう。
連れて行かれた先は、小学校の秘密の地下室。
犯人は悪の組織の怪人の一人。
少年が大好きである怪人は、この小学校から毎年可愛い子を攫っていたのだ。
この怪人、地球侵略には一切興味なく性癖を優先したため首領に反逆してもいる。
そして地下室には、同級生を含む行方不明になった少年達が当時の年齢のままに軟禁されていた。
オーレンジャーの活躍で怪人は倒され、少年達も解放される。
だが、年齢は当時のまま。この後の少年達を考えると…
ショタ好き怪人ww
その後も気になるが、監禁されている間もすごく興味ありますよ!
感想ついでにネタ投下
844の続きということで……↓
「たっく、携帯忘れてるのにかけても無駄だろ。ホント天然なんだからwww」
「……なあ、今、お前の部屋に女いるだろ?」
「えっ、いないよ。なんで?」
「いや、なんか女の声が聞こえたから……」
「ああ、テレビだよ。てか俺に女の子を連れてくる甲斐性はありません……」
「嘘だー。じゃあ、その後ろにいる野郎は誰よ?」
「え!……誰もいないよ……何言ってんだよ!ビビらせるなよ〜」
「あ……ごめん見間違いだった」
うちの職場の事務の同僚がストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。
人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですがストーカーは営業課の26歳の社員らしく、
昼食時に勝手に隣に座ったり帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。
それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。
僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、
一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、
彼も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。
直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、そっけない返事しかこないです。
本当に心配です。
何とか力になりたいんですが、どうすればいいでしょう?
(26歳 営業職)
>>848 原発ニュースで震えてたけど萌えわらた
ちょっと落ち着いたわwGJ
801 :可愛いパンツさん:2011/03/16(月) 20:02:52.35 ID:miteru4o0
俺、いつもゴミ回収日の前の朝のうちにゴミ出しをしてるんだけど、
今日はゴミが多かったので2回に分けて運ぶ事にしたんだ。
うちのあたりは火曜が燃えるゴミの回収日で、木曜が燃えないゴミ、土日に官とか。
明日は火曜だから燃えるゴミを出しに行った。
わりとずぼらなたちなもんで、一人暮らししたばかりの頃は大変だった……。
日にちは間違えるわ、時間ギリギリにゴミ出すわ。
分別とかも適当で、よく収集車のお兄さんに注意されたもんだww
まあ、指示に従ううちに慣れたけど。
一度ゴミを出して、家に帰って二度目のゴミ出しをしようとしたら、
すでに一度目のゴミが無くなってた。
さすが仕事が早いな。
>>850 ごめん、よくわからん?
ゴミは死体の事?
>>851 ゴミだしのお兄さんが主人公を狙ってゴミを持ち帰ってるとかじゃないかな?
>>851 回収日は明日なのに、前日に出したゴミが回収車が来てないのに既に回収されてる
つまり、ストーカーか何かが「俺」のゴミを盗んだ
だと思う
しかも二回に分けて運んでるから、ほんの数分の間に持ち去られてる
正直このスレの改変に出てくるぼんやりさんの語り手たちに萌えるw
さすが仕事が早いな、とか素直かわいいw気づこうよー
分別で怒られてる=中身見てる
だからやっぱり収集のお兄さんが持ち帰ってんじゃない?
男は3ヶ月前、息子を轢き逃げで亡くしていた。
妻に先立たれ、男手一つで育ててきた息子だけが生き甲斐だった男は、犯人を殺したいほど憎んでいた。
犯人は捕まったが、これでは容易に復讐も出来なくなってしまった。
そんな或る日のこと……男は古本屋で【悪魔召喚】と書かれた一冊の本を手に入れた。
こんなモノを信じてはいなかったが、何も出来ない自分が許せなかった男は“悪魔”を呼び出してみる事にした。
儀式を行うと見事、悪魔は現われた。
悪魔「……お前の望みはなんだ?」
男「息子を殺した奴に復讐がしたい!殺してやりたいっ!!」
悪魔「……前払いで“お前の死”を報酬として貰うが良いか?」
男「ああ!……それで構わない……!」
悪魔「ほう、肝が座っているな……いいぞ、その目も魂も……気に入った!
ならば契約成立だ」
数日後、轢き逃げ犯が謎の無残な自殺を遂げたと聞いた男は、
悪魔との契約の事を思い出した。
男「前払いで“私の死”ではなかったのか?だが私は生きている…。
奴は悪魔に殺されたわけではないのか?あの悪魔は嘘を吐いたのか?」
そんな疑問を抱え数日が過ぎた頃、再び男の前に悪魔は現れた。
悪魔「……契約は果たしたぞ」
男「待ってくれ!あんたは“私の死”を報酬にしたはずだ!
……なのに、何故私は生きている!?」
悪魔「……たしかに報酬は“お前の死”だ、勿論きちんと頂いた」
男「ではなぜ……?」
悪魔「ははは……さてな?……では、『またな』」
悪魔は微笑んで、消えた。
657 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2011/03/03(木) 09:03:29.65 ID:3HwZ0AMYO
僕「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」
・
・
僕は一週間後にはもう医者なしでは生きていけなくなった
ごめんコピペの名前欄とか消し忘れたけど改変済み
折角だから元のコピペも貼る
657 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2011/03/03(木) 09:03:29.65 ID:3HwZ0AMYO
僕「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」
・
・
僕「あの医者は、両手をおれの肩に掛けてたんだ!!」
不死にされたってことか…
>>860 ってことは、パパと悪魔さんはこれからもずうっと一緒に暮らすと
>>860 成る程
悪魔が奪ったのは“命”ではなく“死”だったと
それで『またな』か
ある男子大生の話。
その子はマンションに一人暮らししてるんだけど、休日真昼間から寝てたら妙な胸騒ぎがしたんだって。
気になって起きてみると、玄関の外に違和感を感じたらしい。
別に特別霊感があるわけじゃないけどなんか気になる。
恐る恐るドアについてる覗き穴?(レンズがついてるアレ)を見てみると……特に変わったことは無い。
てか真っ暗でよくわからなかったんだけどね。
ただ隣室の顔見知りのおじさんが横切ってびっくりした。
けど軽く会釈してくれた。
近くのコンビニにでも行ってたんだろう。
そう思って鍵がかかってるのを確認すると、安心してその子は寝ることにしたんだって。
まあ、結局一晩中眠れなかったんだけどね。
>>863 なるほど!
やばいニヤニヤが止まらない
>>864 いつ夜になったんだ?
昼から寝る→夜起きる→会釈→昼寝てたから寝れない??
むしろなんで男子大生がレンズ覗いてることをおじさんが気づけたのか気になる…
レンズってドアスコープだよね?
>>864 外からドアの内側は見えないはずなのに会釈されるのはおかしい
つまりおじさんが覗いてた
外が暗く見えたのはその時おじさんも穴を覗いてたから?
886 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/02(木) 12:34:11 ID:s0rry-S-O
ネットをやっていたら、中学時代の友人だったSという奴のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(俺の地元)在住とあるので、間違いない。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをした。
俺『Sだよな?覚えてっかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○?うわ、懐かしい!』
俺『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!
お前変わってねえwwイケメンでムカツクww今はどうしてんの?』
S『まー普通に大学通ってるよ』
俺『お、もしかして□□大学?家近かったよな!』
S『そうだよ!』
俺『すげえ!!中学から勉強できたもんな〜』
S『そんなことないよ。
しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
俺『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたいな』
俺『そうなんだ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんな』
S『うん。○○、よく覚えてるな〜』
俺『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!中学近かったし。
隣の公園でサボってアイス食べるのとかマジ最高だったよなww』
次に来たメールを見た時、俺は背筋が凍った。
S『特定したよ。ありがとう』
>>864はドアの外に誰かが張り付いていて、おじさんはその人に会釈したのでは
>>869 S逃げてー
真っ暗だったのになんでおじさんが見えたんだ?
途中で張り付いてる奴がドアから離れたのなら、明るくなるから何かがスコープに付いてるって気づきそうなものだけど
グロからアレへ改変・・・
俺には弟が三人いる。
同じ両親から生まれたのが信じられないくらい、性格も趣味も違うけど、
唯一共通するのは弟たちは最高だってこと。
毎年俺の誕生日はご馳走が並ぶ。
弟たちの料理はうまい。
一昨年は上の子のグラタン。
去年は真ん中の子のシチュー。
今年は末の子のミルクシェーキだってさ。
うらやましいだろお前ら。
俺には彼女がいるのだが、最近親友に感づかれたらしい
会うたび『今日どこに行ってた』『なにしてた?』『誰と一緒だった?』
とかうるせえwww
ついこないだまで喪だったからびっくりしてんだろうがな
イケメンが人の彼女に興味持つなしwwww
逆に彼女は毎日メールで励ましてくれる
俺にとってはオアシスのような存在だ
しかし最近、そんな彼女に会ってない……
そしてとうとう昨日からメールが返って来なくなった……
俺はフられたのかと沈んだ気持ちで親友のマンションに寄ると、
ペットのジョンがすげえ上機嫌で迎えてくれてちょっと慰められた
親友も最近イライラしてたのに今日は機嫌が良かった
肩抱かれて慰められたけどさ、ジョンはともかくお前のなぐさめはいらん!
腹立つ笑顔だなチクショウ(´;ω;`)
もうそれで脱力しちゃってさー……
彼女はあきらめようと決意して、最後の『さよなら』メールをさっきした
彼女のケータイの着信音と親友のやつが同じらしくて
部屋のどっかで鳴ってさらに凹んだよ……
>873
もえが止まらないwwww
どうしてくれるしwww
自宅で親友とゲームをした後、寝てしまった。気がつくと、部屋は真っ暗。どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、親友が居ないことに気付いた。同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、親友は椅子に座って何か食べているようだ。
「なんで電気付けてないの?」
「……僕も今起きたんだ。お腹空いた〜」
「俺もー……あー腹減ってきたかもー」
「へへ。すごい楽しかったよ……ねえ、僕のこと好き?一番大事なやつ?」
「はあ?何言ってんだよwww俺ら親友じゃんかよwwww」
その時に 枕元の携帯が鳴った。何だぁ?
【送信者】親友
【題名】RE
【本文】起きた?
今夕食の材料買いにスーパーに行ってんだけど、何が食べたい?(>_<)
「誰からのメール?
誰から?
ダレカラァ? ダレダレダレダレダレダレ ネエ」
不幸な身の上のジョンはある日、医者の先生に尋ねた。
ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」
先生「……君の両親は、君が本当に小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったんだ」
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」
先生「その強盗にひどいことをされたからだ」
成長したジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。
無理だと分かってはいたけれど、犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。
そんなある日、先生がいった。
先生「……喜んでくれ、ジョン。君の足と目が治るよ」
なんでも最先端の医学によって可能となったらしい。ジョンは大喜びした。
まず足の手術を受け、必死で先生とリハビリに励んだ。
動くたびに激痛が走ったが、徐々に感覚を取り戻し、機能を取り戻していく足に喜んだ。
なにより信頼している先生に支えてもらっていると、不安は吹き飛んだ。
少しでも前に進めるようになると先生がほめてくれるのが嬉しかった。
不安になって当り散らすときも先生が黙って聞いてくれて救われた。
記念写真もたくさん取ってもらい、共にうつることもした。
先生は恥ずかしいのかなかなか了承しなかったが。
初めて一人で歩けた時、先生の声が涙ぐんでいて、ジョンは照れ笑いした。
そして目の手術をした翌日、先生が消えた。
今ではジョンは犯人を探すことになど執着していない。
ただただ、先生に会いたいだけである。
昔、WWU当時にドイツ軍が捕虜やユダヤ人相手にさまざまな人体実験を行った。
ほとんどがナチスの残虐性をアピールするために脚色されているが、中にはこんな実験もあった。
その実験は、毎日鏡に向かって
「お前は誰だ?」
と会話させるというもの。
それによって捕虜(ユダヤ人だったかも)は、自分の鏡像に対してゲシュタルト崩壊を起こし、気を狂わされてしまうらしい。
曰く「鏡の中の自分が勝手に動く」とかなんとか。
んで、当時中学生の俺は「ヴァッヘンSugeeeee」とか程度にしか思わず、自分でその実験をやろうと思ったわけだ。夏休みに。
毎日鏡に向かって「お前は誰だ?」ってつぶやく俺。旗から見るとマジ厨二だが、大真面目にそれやっていた。
何週間か鏡を見るたびにそれを続けていると、本当に鏡の中の自分が自分でないような気がしてきた。
なんと言うか、鏡から目を逸らしたら、鏡像の自分が勝手に動くんじゃないかって。
でもいつまで経っても何も起こらない。
結局、夏休みも終わるのでこの実験も止めた。
で、そのときの事を細かくノートにまとめたんだけど、それ読み返すと変な事かいてあるんだよね。
どうやら俺が「お前は誰だ?」と聞いている間、
鏡の中の俺は今にも泣きだしそうな悲しい目でこちらを見つめ、
「君のとこへ行きたい」
と言い
こちらに向かって、手を伸ばしかけては引っ込めていたらしい。
追記
自己暗示とか上手い人なら、もっと効果あると思う。
誰かやってみて、ただしほどほどにしておかないと、戻らなくなるかも。
俺みたいにね。
鏡の前でオナニーするのが癖になった、まで読んだ
やはり長いのは好まれないのかorz
以下ネタ↓
もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。
校庭でクラスメイトとサッカーをしていたら。
いつもはクールな隣の組の先生が、血相を変えてやってきた。
「○○くん、落ち着いて聞いて。
お母さんが仕事先で倒れたんだ。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」
驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。
校長先生がいた。
「お兄さん、いまトイレに行かれているから、
出られたらすぐに一緒に病院に行きなさい」
え?
校長先生はおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。
「あの…先生…」
言わないといけない。
「うちに兄さんはいないんですけど…」
俺は一人っ子だった。
その後大騒ぎになった。
男が誰だったのか、今でもわからない。
長くても萌えるのは萌える
怖くもないし萌えもないから萌えない
>>882 ここ801板だというのは分かってるの?
これではただの誘拐未遂
怖さや萌えはいずこにありや
このスレはもともと、怖い話をやおらせて怖くなくしてやる!ってスレだから
必ずしも怖い必要はない
怖い必要はないけど萌える必要はあると思うの
前の方で、精神病院から男性が〜の話があったから大丈夫と思ってorz
も一回投下↓
友達が小学生のときのこと。学校に大きな遊具があったそうだ。
で、放課後になるとその遊具で遊ぶ生徒が多かったそうだ。
ある日、その遊具で怪我人が出た。
遊具から落ちて「足が痛い」と。
両手で遊具の柱を掴み身体を支えて片足で立ち上がったけど、
歩けないようだったから何人かの生徒が保健室に連れていった。
そしたら保健室には先生がいなくて、しばらく一緒に遊んでた友達が付き添ってたらしい。
一時間ほどしてようやく戻ってきた保健の先生が見てみると、
落ちた子は腰も悪くしてて、喉も枯れてて、全身に痣があって気絶してた。
その後療養が必要だということで、田舎の学校に転校したんだと。
話し終わってから友達は意味ありげに笑ってたんだが、聞いた時は何が怖いのかわからなかった。
わかってからそいつがすごく怖くなった。
未だに縁が切れてない。
切らせて、くれない。
「ただいまー!」
少年はランドセルを二階の自室に置くと、リビングへ直行した。
台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
「お母さん、今日の晩御飯なにー?」
少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。
母親は料理の準備をしているのか、ろくに返事もせず包丁で叩き続けていた。
少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。
大好きなシュークリームが居間のテーブルに用意されてあるのを見てご機嫌になり、
母の機嫌がどうでもよくなったのもある。少年はシュークリームもって自室へ行った。
整理整頓された部屋でゲームのあと、おやつをつまみテレビ番組を見た。
おやつをつまむと、少年は皿の表面に「いつも可愛い○○大好きだよv」と書かれたカードを見つけた。
なにお茶目してんだろ、もしかして照れくさかったから返事をさっきしなかったのかな。
と少年は笑った。
風呂に入ろうとしたときだ。少年はおや、と思った。
風呂釜は必要以上に綺麗に掃除され、湯が適温で張ってある。ずぼらな母にしては珍しい。
変わったいい匂いの入浴剤も入れてあり、これにも驚いた。
風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。
空腹と長時間の入浴のせいか、多少のぼせぎみになった少年はあわてて風呂からあがった。
ふらつきながらも、上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。
「お母さん、晩ご飯まだ?」
少年はそのとき、初めて違和感に気づいた。
「……お兄ちゃん、誰?」
青年は振り返り、静かに笑った。
892 :
風と木の名無しさん:2011/03/22(火) 00:34:30.92 ID:HYk0Y4v/0
あ
893 :
風と木の名無しさん:2011/03/22(火) 00:35:01.08 ID:HYk0Y4v/0
霊感が多少なりともある私は、家を引っ越すたびに
そこに住んでいると思われる霊人様方にご挨拶をしなければならない立場なのかもしれない
今回も1月に新しい住居へと引っ越した始めの1週間は昼夜問わず、
視界の端に、何度となく、男女どちらか判別出来ないままに、3〜4人の霊様にお会いした
家族と共に、「ここも結構いらっしゃるね」と言いながらゾクゾクしながら数週間後
私と子供二人で、祝日だけれど出勤日の夫を外し、近くの公園で寒い中おにぎりを持ってうろうろしていた
その内、あばら家のような休憩所を見つけ、そこで私が一服始めると、子供達は池のほうへ鯉を覗きに行った
子供達の姿も声も確認できたので一服終えた私はぶらっとあばら家の外へ出て「立ち入り禁止」の札を見つけた
「立ち入り禁止」と言われれば絶対に入らない性質の私なのに、その日は何故かふらふらと吸い込まれるように
ロープを跨いで立ち入り禁止区域へと進んで行った
枯葉がサクサクと音を立てる。木々が茂っている。突き進むと井戸があった。
よく映画で出てくる井戸と違い、横にコンクリートで出来た四角い洗い場?のようなものがあった。
井戸自体は枯葉で覆われていて、それを払い除ける勇気はなかった。
一通り見回した後、さらに奥に進み、塀の向こうがいつも車で通る車道だと確認し、
井戸をぐるっと来た道から円を描くように戻ると、ちょうど子供の声がした。
立ち入り禁止区域に入った事は子供等には秘密にして、皆で家に戻った。
894 :
風と木の名無しさん:2011/03/22(火) 00:35:40.41 ID:HYk0Y4v/0
学生時代に廃墟の病院に潜入した時もそうだったが、事が起きるのは大体1・2週間後だ
引っ越して間取りが変わったため、クイーンサイズのベッドが横に並べられない
でも、小さいほうの子は夜中に布団を蹴って風邪を引いてしまう。子供と一緒に寝たい。
それで、クイーンサイズに3人並んで寝ていたが、とにかく狭い。真ん中の私は辛い。
という理由で、下の子の寝る隣の床にマットを敷いて寝ることにした。
しかし、1月の冷気は結構辛い。左横にはベッドの下の真っ暗闇な隙間。
右横はシャッターで閉鎖された息苦しいサッシ。なかなか寝付けずに真夜中になってしまった。
寝苦しい中でやっと眠りにつくかと思った頃に、前日に観たインセプションの画面が
繰り返し繰り返し、頭の中で繰り返され、いつか聴いた音楽が繰り返し繰り返し流れてくる
不安な気持ちに駆られていると、「そんなものじゃ済まないわよ」
目の前に白い人間が現れた。真っ白でつるんとしていて、毛髪も長い間水中にいた為か全て抜け落ちている
何故、彼女が水中にいるのかを理解したのかというと、前日訪れた井戸だ。
顔面は浮腫み、目を開けているのがやっとの状態に見えた。
それでもわずかな隙間から目玉は私をちゃんと捉えていた。確認できたのは右目だけ。
「あっという間なのよ。あっという間にあなたは夫殺しの冤罪よ。本当にあっという間なの。」と言って、
冷たく凍るような、ヌメッとした右手で、私の左わき腹をすっと触った。
感触は今でも残っている。まるで水中で触られたようなつるっというかヌメッという感触だった。
今までの人生で一番恐ろしい心霊体験だった。何が一番怖いのかと言えば、感触があった事だ。
すぐさま私はガバっと布団から起き、狭苦しいクイーンサイズベッドへ潜り込んだ。
これで終わり?
なんとも消化不良
改変じゃなくてただのコピペか創作では
意味がわかると〜系↓
夜中に俺は親友とドライブに行った。
親友は人気のない所に車を停め、シートを倒し、星を眺めていた。
「A、ぼくのこと好き?ぼくはこんなに好きだよ」
彼の顔が星空を隠す。
じっと見つめあう俺と彼。
「したいの……A……」
上気した顔でつぶやく彼を、俺はいつまでもまばたきもせず見つめていた。
死体のA…!
これも意味怖↓
遠方の友達んちからの帰り、俺は電車の真ん中辺りでウトウトしていたんだが、
途中の駅で学ラン着た奴が一人、セーラー服を一人連れて乗り込んできた。
横目で見てうたたねしようとしたときだった。いきなりセーラーが学ランの肩をつかんだ。
途端に興奮した学ランは立ち上がりざま、セーラーに襲い掛かる。応戦するセーラー。
その猛獣のような気迫に、車内は凍りついた。
周りの状況を意に介せずに二人は取っ組み合っていた。
俺はと言うと、ただ茫然とその情景を眺めていた。
止めに入るのが恐ろしかったのだ。それほど二人は獣じみていた。
だが数秒して、「やめないか!」と近くにいたおじさんが仲裁に入る。
俺も我に返り、 二人がかりで止めにかかった。
そして数分後なんとか二人を引き離したものの……。
学ランのボタンは全て弾け飛び、セーラーのスカーフは引き千切られていた。
二人の顔つきは明らかに尋常ではなく、
ぎらついた目がこちらを見たときには鳥肌が立ったほどだ。
結局、痣だらけの男二人はおじさんに付き添われ、次の駅で降りていった。
しかし一体全体なぜ急にあんな……
二人は何かに取り憑かれでもしたんだろうか……?
…というか次スレ立てた方がいい?
902 :
風と木の名無しさん:2011/03/22(火) 18:43:59.43 ID:HYk0Y4v/0
手巣
性別変えただけのネタしかないならもういらないと思う
もうネタも尽きてきたっぽいね
おもしろいスレだけどいかんせん難しいからなぁ
怖い話〜じゃなくてコピペを801改変するスレとかならどうか。
ちょっと意味変わっちゃうけど
・単純に怖い話をやおらせる
・コピペを改変してみる
の2つだとどうかな?
やっぱ苦しいだろうか……
907の二つでいいんじゃない?
てか立てるとしたらどの辺で立てるの?
980辺りが妥当じゃないかな。
じゃあ、スレタイとかは「怖い話・コピペをやおらせるスレ2」とかでいいのかな
プラス以下ネタ↓
小さい頃、公園で一人で遊んでいると二つばかり年上の男の子が出てきてよく遊んだ。
いつも来る時間が4時ごろで、俺が帰るちょっと前に現れるのだった。
「おうちであそぼ」
とその子は言う、しかし親がうるさいので、日が傾き始めると帰らないといけない。
「きみもくればいいのに」
その子はいつもそう言っていた。
そんなことをすっかり忘れて中学生になった俺。
塾をサボって友人と立ち読みしていると、コンビニの窓の向こうにその公園が見えた。
懐かしくなった俺は、公園に行こうと友人を誘った。 そこで木登りをして降りれないと思われる男の子が居た。
友人は大の子供好きだったからか、木を上り始めたが、男の子を抱きとめた途端に枝が折れ、友人は落ちた。
キャッチしようとした俺は上手くいかず潰され、左足に怪我をした。 友人は骨を折ったようで救急車で運ばれた。
そして病院のベッドで眠った俺は、ある夢を見た。昔見た男の子がこう言ったのだ。
「きみもくればよかったのに」
次の日、その友人が急死した……子供の上れる木から落ちて死ぬのか?
そう思ったが夢の言葉を思い出して泣いた。
その友人こそ、小さいときから一緒に遊んでいる年上の男の子なのだ。
怖い話・怖いコピペを(ry
にしないと勘違いされるんじゃまいか?
>>907は怖くなくてもいいからコピペを改変〜って意味かと思ったんだけど違うのか
>>913 906だけど自分は怖くなくても〜のつもりだった。
スレ立てるのはもっとぎりぎりでいいと思う。
面白いスレだから続けてほしいけどなあ
スレタイは
>>912でいいんじゃないかな
今の怖い話改変にプラスして普通のコピペ改変も可、にするんでしょ
このスレに上がっている奴を見ると、
やおらせて怖くなくする話もあれば、怖いままやおらせるのもある
だから「怖い話やコピペをやおらせよう」でイイと思う
怖くないコピペの場合は、多少怖くするとかブラックジョークにすればいいと
「1日で1キロ痩せます」という広告を見て男がエステにやってきた。
男が部屋に案内されると、そこはバスケットコートほどの広さがあり、
中では金髪の美女がビキニ姿で微笑んでいた。
男が不思議に思っていると、スタッフが説明した。
「もし夕方までにあの美女を捕まえることができたら、彼女を一晩自由にできます」
男は発奮し、彼女を追いかけたが、彼女は涼しげな顔で逃げ回り、
とうとう夕方まで捕まえることはできなかった。
一日中走り回った男が帰り際に体重計に乗ると、1キロ痩せていた。
その成果に気をよくした男は、翌週また同じエステを訪れ、
今度は1日で3キロ痩せるコースを選んだ。
男はワクワクしながら同じ部屋に案内されると、
今度は屈強な男が微笑んでいた。
男が戸惑っていると、スタッフが説明した。
「もし夕方までにあの男性に捕まったら、彼に一晩自由にされます」
男は今度は痩せることができなかった。
……これとかジョークっぽい?
体脂肪率が減りそうw
1キロも痩せられなかったって事は、つまり逃げなかったって事か
旅行先に親友が下見にいった。なかなか戻るのが遅い。
予定が詰まってるのにな……とイライラしていると、親友からメールが来た
件名:最も大切な人に送る
本文:
おれ最近気づいたんだけど
おれらの絆って永遠だと思うんだ
お前は馬鹿にすると思うけど
なかなか出会えないようないいやつに出会えたと思う
俺とおまえの仲は一生だ
もし離れ離れになっても、俺が死んだとしても変わらない
絶対に途切れない縁のはず
お前もそうで、いてくれるといいな
お前がそう思ってくれるなら俺は嬉しい
お前も俺をかけがえのない存在だとして認めてくれたってことだからな!
これはどんな事よりも嬉しいよ
おそらくどんな事よりもね・・・・
うそであるはずがないよ
これは本心なのさ!
PS.これ俺の本心だから!読み飛ばすなよ!
お前は分厚い本とかいつもチラ見だけですませやがって
変に斜め読みでもいいからきちんと文章は読むべきだぜ
結構すごい発見があるからな
本文をじっくりと読んだ俺は、
予定を急遽変更して、全速力で迎えにいくことにした。
だめぇえええ
>>107 >
>>101じゃないけど見つけたやも。
> 「今日ガチでホモな方々の怖さを知った」で検索。ちがったらこもん
俺が目を覚ますと、周りには4人の男がいて、俺を見つめていた。
その中ので20代半ばに見える紳士的な優男が、代表するように言った。
「大丈夫か?私たちも気づいたらここにいたんだ」
「そんな…一体誰に?」
周りを見渡すと、その紳士的な男、スーツの似合う眼鏡の男、成金風のおっさん、制服姿の男子高生がいた。
「それは分からない。何が目的なのかもな」
スーツの男性が言うと、おっさんが、横からまくし立てる様に言った。
「ったく!一体誰が何の目的でこんなとこに閉じ込めたってんだ!?俺はこれでも忙しいのに!」
「うるさいなあ……」
小さい声で男子高生がボソリと言った。
とにかくタイプの違う面々だ……俺も含めて。
「…なんでこんなことに…?…俺なんかしたのか…?」
「落ちついて!…大丈夫、僕は君を一人にしたりしないよ」
紳士が、うろたえる俺の両肩を抑えて諭してくれた。
優しい目が俺をのぞく。そのやわらかい笑顔にちょっとほっとした。
あまりにじっと見つめてくるものだから、いつもの小汚い格好なのが恥ずかしかったほどだ。
「…よし。とにかく、ここから脱出する案を皆で考えようか。
冷蔵庫には食べ物もあるし、とりあえず、腹ごしらえだ」
俺が落ち着くと、紳士はそう言ってキッチンに移動する。
後をついて行こうとしたときだ。スーツの男性の胸に、なにか光っているのを発見した。
「あ、そのバッジって弁護士のですか?」
「そうだがなにか?」
高校生を見ると、有名男子高の制服だ。いわゆる、金持ち学校というやつか。
俺は少し、嫌な予感がしたが皆の後をついていった。
俺が目を覚ますと、周りには4人の男がいて、俺を見つめていた。
その中ので20代半ばに見える紳士的な優男が、代表するように言った。
「大丈夫か?私たちも気づいたらここにいたんだ」
「そんな…一体誰に?」
周りを見渡すと、その紳士的な男、スーツの似合う眼鏡の男、成金風のおっさん、制服姿の男子高生がいた。
「それは分からない。何が目的なのかもな」
スーツの男性が言うと、おっさんが、横からまくし立てる様に言った。
「ったく!一体誰が何の目的でこんなとこに閉じ込めたってんだ!?俺はこれでも忙しいのに!」
「うるさいなあ……」
小さい声で男子高生がボソリと言った。
とにかくタイプの違う面々だ……俺も含めて。
「…なんでこんなことに…?…俺なんかしたのか…?」
「落ちついて!…大丈夫、僕は君を一人にしたりしないよ」
紳士が、うろたえる俺の両肩を抑えて諭してくれた。
優しい目が俺をのぞく。そのやわらかい笑顔にちょっとほっとした。
あまりにじっと見つめてくるものだから、いつもの小汚い格好なのが恥ずかしかったほどだ。
「…よし。とにかく、ここから脱出する案を皆で考えようか。
冷蔵庫には食べ物もあるし、とりあえず、腹ごしらえだ」
俺が落ち着くと、紳士はそう言ってキッチンに移動する。
後をついて行こうとしたときだ。スーツの男性の胸に、なにか光っているのを発見した。
「あ、そのバッジって弁護士のですか?」
「そうだがなにか?」
高校生を見ると、有名男子高の制服だ。いわゆる、金持ち学校というやつか。
俺は少し、嫌な予感がしたが皆の後をついていった。
前から思ってたけど
書いてる主だけが脳内で萌えている話を
碌に改変もせずにコピペしてる書き込みが割とないか?
客観性に大幅に欠けてるというか
この板で言う事じゃないけど
同性が二人(以上)いるというだけで
即、性的な意味合に解釈しろというのはムリがあるよ
たしか4人まとめて誘拐されて(金持ちぞろいだから)、紳士が見張り役で
被害者のふりをしているって話だったはず
でも「俺」は貧乏(汚い服)→金目当ての誘拐ではない?
という流れだと思う
5年前。東洋食品工業短期大学に進学し憧れの一人暮しを始めたんです。
親の反対を押し切っての一人暮しだったんで生活費等はバイトして自分でやり繰りして。
でもすぐに生活が苦しくなり、いらなくなったギャル服をネットオークションで売ることにしました。
これが結構好調で、月に三万円程の収入になりました。
でも一つだけ気掛かりがあったのです。
その時点で50品ほど出品したうちの半数近くを同じ男の人が買っていたのです。
その後も私が何か出品する度に、その人の入札や質問が入るのですが、
最初は「彼女にプレゼントしたいので。」みたいな感じだったのが、だんだん
「匂いつきですか?」とか、極めつけは
「倍の値段出すので手渡しでお願いします。」とか。
さすがに恐くなって、その人からの入札と質問は入らないように設定したんです。
すると、何度か取引しているからメアドがバレてて、直接メールが、
「なんでオレをブラックリストに入れたの?裏切り者!」
「今まで買ったってたのに恩を仇で返すの?」
だの入ってきたのでメアドも変えました。
その三日後ぐらいに、私の出品物(キャミ)が高値で競り落とされ、手続きしていると、何と、例の男だったのです。
携帯を変えてまで私の物を落札していたのです。
気持ち悪くなり、即座にそのオークション退会しました。
その一週間後ぐらいから、バイトから帰宅すると、玄関にヌイグルミが置かれるようになりました。
最初は近所の子供のだと思っていたのですが、毎日違うヌイグルミが置かれていて…
ある事に気付いたのです。
置かれているヌイグルミが着ている服、私があの男に落札された服と全く同じ柄。。。
あの男の嫌がらせーって言うか、私の家まで来ている!?と 言う恐怖。
すぐに警察に事情を言い調べてもらいました。
しかし、あの男は関与を否定、逆に私の事を妄想狂、自意識過剰等、言っていたそうで。
でっていう
やおいでもなんでもないし
なんかのコピペ?
937 :
風と木の名無しさん:2011/04/01(金) 01:52:28.64 ID:wKFxb7LV0
>>895 続きがありました
その後、彼女を見た場所の上にシングルベッドを置いて寝ているのですが
昨夜、枕の下から彼女の鳴き声が聞こえるんです
泣きながら何かを叫んでる
空耳かと思い、枕から耳を離すと何も聞こえなくなる
枕に耳を当てるとまた泣いているんです
彼女が生きているのか死んでいるのかは分かりませんが
声は地面かその底から聞こえてきます
「 や お ら せ る 」 ス レ
板的にこの要素だけでも死守して欲しいw
つまんねーし
やおってもねーし
萌え要素まったくねーし
コピペ厨(゚听)イラネ
>>937 よく中途半端にコピペしてるけど、801の意味も知らずに迷い込んだ掲示板初心者?
まず板違いだし荒らしと変わらないからもう書き込まないでくれるかな…
>>970 コピペでは無く実体験
怖い話をやおらせるスレ
=怖い話をやおらするスレ
=怖い話をおもむろにするスレ
と勘違いしてました
失礼さまでござんした
言い訳ですらつまらないとは…
ひでぇ言い訳wwww
しかも、安価間違えてるしw
スルー物件
>>941の妹でございます
このたびは兄がずれたレスを書きこんでしまい大変ご迷惑をおかけしております
兄は先週の卒業式の際に大学四年間片思いしておりました相手に告白いたしました
家に帰って参りまして上機嫌で私に「木村と付き合えることになった」と報告を
寄越したほどでございます
木村さんは私も顔見知りなのですがかわいらしいタイプの男性です
二人が男性同士であることに私は文句をいうことはありませんでした
けれど兄は「木村とデートだ」と出かけても1時間もせずに戻ってくることが多く
私は二人の付き合いに懐疑的になっておりました
先日兄が木村さんに家から電話をかけていたのですが何度も
「俺は須田だってば」と申しておりました
私どもの名字は須田と申します
その兄の様子が心配になりまして私はリダイヤル機能で木村さんに電話いたしました
電話の相手が兄ではなく私だったことに木村さんは明らかにほっとなさっていました
そして「俺は瀬田が好きなんだと卒業式の日に返事をしたのに」とおっしゃるのです
なんということでしょう、兄の頭の中では「せだ」が「すだ」に変換されてしまっているのです
本人もうすうす気づいているのか「せ」を「す」と意識的に読んでいるようでございます
どうぞ兄の奇行をお許しください
少しばかり執着が激しいですが背も高くかっこいい自慢の兄だったのです
異性愛嗜好の方にこれほどまでに思い入れることがなければと妹として悔しい限りです
兄にはもう書きこみをさせないようにいたします。お目汚し失礼いたしました。
>>941の妹より
>>927を改変
俺が目を覚ますと、周りには4人の男がいて、俺を見つめていた。
その中の青いツナギを着た良い男が、代表するように言った。
「大丈夫か?俺たちも気づいたらここにいたんだ」
「そんな…一体誰に?」
周りを見渡すと、その青いツナギの男、スーツの似合う眼鏡の男、成金風のおっさん、制服姿の男子高生がいた。
「それは分からない。何が目的なのかもな」
スーツの男性が言うと、おっさんが、横からまくし立てる様に言った。
「ったく!一体誰が何の目的でこんなとこに閉じ込めたってんだ!?俺はこれでも忙しいのに!」
「うるさいなあ……」
小さい声で男子高生がボソリと言った。
とにかくタイプの違う面々だ……俺も含めて。
「…なんでこんなことに…?…俺なんかしたのか…?」
「落ちつけよ!…大丈夫、俺は君を一人にしたりしない」
青いツナギの男が、うろたえる俺の両肩を抑えて諭してくれた。
優しい目が俺をのぞく。そのやわらかい笑顔にちょっとうほっとした。
あまりにじっと見つめてくるものだから、いつもの小汚い格好なのが恥ずかしかったほどだ。
「…よし。とにかく、ここから脱出する案を皆で考えようか。
あっちに公衆トイレもあるし、とりあえず、腹ごしらえだ」
俺が落ち着くと、青いツナギの男はそう言ってトイレに移動する。
トイレで腹が膨れるか?
俺は少し、嫌な予感がしたが皆の後をついていった。
>>933-934を改変
5年前。東洋食品工業短期大学に進学し憧れの一人暮しを満喫してたころの話。
親の反対を押し切っての一人暮しだったんで生活費等はバイトして自分でやり繰りして。
でもすぐに生活が苦しくなり、いらなくなった服をネットオークションで売ることにした。
これが結構好調で、月に三万円程の収入になった。
でも一つだけ気掛かりが。
その時点で50品ほど出品したうちの半数近くを同じ男が買っていた。
その後も俺が何か出品する度に、そいつの入札や質問が入るんだけど、
最初は「サイズも趣味もぴったりなので。」みたいな感じだったのが、だんだん
「これも何かの縁だし名前で呼び合いませんか?」とか、極めつけは
「倍の値段出すので手渡しでお願いします。」とか。
さすがに恐くなって、そいつからの入札と質問は入らないように設定した。
すると、何度か取引しているからメアドがバレてて、直接メールが、
「なんでオレをブラックリストに入れたの?裏切り者!」
「今まで買ったってたのに恩を仇で返すの?」
だの入ってきたのでメアドも変えた。
その三日後ぐらいに、俺の出品物が高値で競り落とされ、手続きしていると、何と、例の男だった。
携帯を変えてまで俺の物を落札していたらしい。
気持ち悪くなり、即座にそのオークション退会した。
その一週間後ぐらいから、バイトから帰宅すると、ぶかぶかの服を着た男子高生と鉢合わせるようになった。
最初はシカトしてたけど、毎日会う内に挨拶や簡単な世間話をするようになって…
ある事に気付いた。
そいつが着ている服、俺があの男に落札された服と全く同じ。。。
すぐに問い質すと、男子高生は真っ赤な顔で「好きです!」って叫びやがった。
慌てて部屋に引っ張り込んだから近所の噂にならなかったものの――
「あのときは驚いたわ。お前完全にストーカーだったよな。」
洗い終わった皿を布巾で拭いながら笑ってやると、今では俺よりも大きく育った男は困ったように眉を寄せた。
「しょうがないじゃないですか。初恋で必死だったんだから。」
「サイズも全然ぴったりじゃなかったし。」
「もー、口だけじゃなくて手も動かして下さいよ。」
やや乱暴に濯いだコップを渡される。その頬が赤く染まってるのを見て、俺はにんまりした。
>>949 禿げた
怖い話が一転、可愛い話にwww
ストーカーから一転どうしてこうなった途中経過が気になるじゃないかww
GJ
>>882を改変
もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。
校庭でクラスメイトとサッカーをしていたら。
いつもはクールな2組の先生が、血相を変えてやってきた。
「○○くん、落ち着いて聞いて。
お母さんが仕事先で倒れたんだ。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」
驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。
校長先生がいた。
「お兄さん、いまトイレに行かれているから、
出られたらすぐに一緒に病院に行きなさい」
え?
校長先生はおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。
「おかしいな。さっき2組の先生が様子を見に行ったんだけど……お兄さん達遅いね」
「あの…先生…」
言わないといけない。
「うちに兄さんはいないんですけど…」
俺は一人っ子だった。
その後大騒ぎになった。
俺の兄を名乗った男を2組の先生が怒鳴り付けたのだ。
「どうしてこんな嘘をついたんだ!?」
「言っただろ、あんたに会いたかったんだよ」
穏やかに笑う男に、2組の先生は目を吊り上げた。
「ふざけるな!何年経ってもお前は少しも変わらない……嘘ばっかりだ」
吐き捨てた直後、打って変わって消沈した様子の2組の先生に連れられて俺は校庭に戻った。
途中男が「本当だ」と叫んだけど先生は振り返らなかった。
男が誰だったのか、今でもわからない。
急に電話が鳴った。テレビいいとこなのに誰だよ、もう。
…あれ?子機が無い。おかしいな…しょーがない。
メンドイけど二階まで上がって親機で出よう。
「もしもし?」
「…オレ、○○」
「ああ、どうした?」
「…ずっと」
「え?なに?」
「ずっと好きだった!!俺と付き合ってくれ!
…言っとくけどこれは冗談じゃないんだ!!」
「………はあ!?」
「面と向かって告るのは、はずくて…はは」
「だから電話で?っていうか…」
「………だめか?」
「…だ、だめっていうか、そんないきなり…」
「早く、早く返事を聞かせてくれよ!!俺は五年も待ったんだ!」
「い、いや、オレ男は…」
「待て!!返事は…返事は、直接聞くから!!(ガチャン)」
あ…電話切れた。
(えええ…うちに来るってわけ?どうしよう…
オレ断るしかできないんだけどな…)
混乱するオレ。本当どうするよー……?
あれ?
外線ランプが、光ってない。
>>956 ダッシュで家から飛び出さないと勢いで付き合うことになりそうだなw
>>956 まず告白の仕方からして唐突すぎるし
電話してきた相手は、最初から
>>957の流れを狙って潜入してたんじゃないのかwwww
逃げてー早く逃げてー
>>958 の解説でようやく解ったこえええええ!!
すでにドアも窓も固定されてそうなんだがw
階段下で待ち伏せww
「最近やつれてるけど、どうしたんだ?」
「……夢のせいで眠るのが怖いんだ」
「どんな夢?」
「もうずっと前からなんだけど……僕はベットに縛り付けられてるんだ。
声も出せないように口も塞がれてて、体が鈍く痛んで……。
動こうにも頭がぼうっとしてできない。そこで誰かが部屋に入ってくるんだ」
棒?とか薬がとかが載ったトレイを持ってきて、ベッド横のワゴンに並べ始めるんだ
そして僕との方を見て、とても楽しそうに、
『よしよし、よく寝てるな』……って言うんだ。その後のことは覚えてないんだけど……」
「……夢の中で何かされる事はないんだ?」
「うん……や、ずっと前にすごくひどい事をされたような気がするんだけど……。
ハッキリとは思い出せないんだ、覚えている限りでは必ず直前に目が覚めるよ」
「……へえ……」
「そして昨日の夢なんだけど、誰かが部屋に入ってきて言ったんだよ。
『お前って本当に鈍いねえ、そこがかわいいけど』って……。
そして道具を並べ始めて……その後目が覚めたんだけど……もう、眠るのが怖くて……」
あ、読み返したら分かったw
Sピンチw
危なっかしくて放っておけない幼馴染のA。
いつものように、まわりよく見ていなかったのだろう。
鉄扉が強風で勢いよく閉まり、Aの指を挟んでしまったのだ。
俺は慌ててAの元に駆け寄ったが、あろう事か人指し指の先が切断されてしまっていた。
しかしAは何故か「実は俺にはある能力があるんだ」
と突然訳の分からない事を言い出した。
A「黙って見てて」
と言い、切断された指先を突き出す。すると目の前で信じられないことが起こった。
Aの指の傷口からみるみる内に肉が盛り上がり、あっという間に指が元通りに生えたのだ。
俺「!?」
A「……今まで黙っていてごめん。俺の体はどんな傷でも治っちまうんだ
こんなことばれたら化け物だと思われるのが怖くて言えなかった……」
あまりのことに暫く呆けたが、我に返るとこう言った。
俺「思うかよそんなこと!……ホント、怪我が無くてよかった……
もう、この馬鹿!あんま心配掛けさせんなよな!!」
安堵のあまり涙をこぼした時だった。
?『……わるい、今度から2倍かけると思うわ……』
俺「?」
A「……いっとくけどかわりばんこだからな」
?『わかってるって」
Aの声が、後ろからも聞こえてきた。
おっかな萌えたw
え、2倍ぶっかけ?と思った自分って…
わろたww
もうすっごく疲れたよ!引っ越しなんて気軽にするもんじゃなかったな、こりゃ。
ううん、君のせいじゃないし気にしないで。そうだ、荷ほどきしないとね。うっ!
金属の留め具、開けにくっ……指先に力入れないとぉ……ってうわ!手!
見せてもらいますよ〜……うわ赤くなってるし。ゴメン!今度からこういうのは革のにするよ……。
おわっ……マジで手首赤い。一応ワセリン塗っとくねー。
荷物はね、ここに持ってきてあげたから。これで当分不自由しないでしょ。
頑張って暮らそうね!そんな、しんみりしないで(笑)せっかく一緒に住めることになったんだから笑ってよ!
さて!……もう夜だし野郎二人で抱き合って寝ちゃおうかvv……てあれ!
なに感極まってるのww泣いてんの?帰りたい?もうホームシックなの?
いや、だめだってー。しっかりしなよ、これから毎日この生活なんだよ。
縦読み…
本文も…
もう金見お荷頑さない
って何?
あ、なんとなくわかった。
最初の文字だけ読んで
ここの掲示板のみんなもひどいイジメを受けてきてるんだな……。
俺もそうだ。Aって男は俺の学生ライフを最も狂わせた人間だったな……。
罵るような言葉を四六時中浴びせ掛けてきたし、女の子と仲良くするとからかって、そのせいでずっと彼女ができなかった。
下校の時も登校の時も自宅の前でわざわざ待ち伏せをする粘着ぶりだった。
腹を空かせていた時なんか、自分のまずい弁当を無理矢理俺に食わせて、
「礼をしろ」とか言って、そいつの買い物の荷物運びをさせられたこともある。
俺は地味でクラスでも地位は低かったし、Aは人気者だったから、生温かい同情の目線しかみんなくれなかった。俺の親もだよ!懐柔されたんだ……。
高校を卒業。無事大学に進学してやっとイジメから開放されたと思ったら、
そいつも入学していた事を知った時は目眩いがした。せっかく難関大学に死ぬような思いをして入ったのに……。
「お、偶然じゃん」とか言いながら笑ったあいつの顔は今でも忘れられない。結局、社会人になってからもAは執拗に俺をイジメてきた。
大学4年時。今度こそ確実に逃げ出す為に、超一流の企業へ就職すべく廃人のような生活も送ったにも関わらず、
またしても「お、偶然じゃん」と言いながら奴は現れた。そいつの顔も死人のようにやつれていた。
唐突に「お前のせいだよ」と因縁をつけられたのも覚えている。大学受験の時もだった。
そして昨日、Aが人の家に強引に押し入ってきた。お前の名字が欲しいと意味不明なことを呟きながら……。
威圧感に適当に返事をするしかなく、奴は笑いを堪えて明日また来ると言って家から出て行った。
やっぱりこれは借金の保証人……とかだよな……。
……そこでもう俺の精神にも限界が来てしまった。そう、これは遺書なんだ。
立ち直ろうとしているみんなに嫌な気持ちを味あわせてすまない。
でもリアルではもう誰も俺を助けてくれる人なんていない。Aに懐柔されてるやつばかりだから……。
だからここで、みんなにだけはさよならを言いたかったんだ。
さっき薬を飲んだ。あと数分で聞き始めるだろう。
チャイムの音がうるさいのが、最期としてはなさけない音楽だけどね(笑)
……じゃあ、さようなら。
金→きん→き
リロってなかった
すまそ
>>977 病院で目覚めて、Aが泣きはらした顔で偶然だな、とか言うんだろ!もう!
切断された指のほうも再生が始まって結果Aがもう一人増えちゃった
>>980 禿げた
それから長年の誤解をどうにかこうにか解いて
恋人への一歩を踏み出すんですねわかります
>>983 なるほどようやくすっきりした
ありがとう
あれ?次スレ立ててない?立てていい?
テンプレはこれ?↓
怖い話・コピペをやおらせるスレ・Part2
内容はスレタイの通りです。
人々を心底gkbrさせる怖い話やいろんなコピペなどを、自由に改変してやおらせましょう。
怖くなくするもさらに怖くするのもOK。
ただやおらせるのだけは忘れずに!
基本原典貼り推奨。
まとめブログなどから引っ張ってくる際は、h抜きを忘れずに。
それでは、まったりsage進行でどうぞ。
>>986 それで大丈夫だと思う
スレ建てたのんだ
988 :
986:2011/04/06(水) 23:43:29.37 ID:AuQ0MtK70
ごめん!!規制掛かった……
だれか上記のテンプレで至急頼みます。
やってみる
ごめん規制が・・・
誰かお願いします
乙!ありがとう!
俺は毎日0時に就寝することを心がけている。
大したことではないが、18歳になって以来のこの習慣のことをよく周囲に話していたりした。
高層マンションの最上階に位置する俺の部屋は、最近よく遊びに来る友人に羨ましがられる。
綺麗に片付いた寝室の電気を消すことは、俺にとってその一日を締めくくる作業だ。
しかし、今日はどうしてもやっておかないといけない残業を持ちかえっていた。
寝室に置いてある机でそれを終えるころには、時計は深夜の1時を指していた。
ずっと続けてた習慣が途切れてしまったなぁ……。
なんてことを考えていると、突然背後の鍵を掛けていたはずのドアが少しだけ開いた。
そしてそこから手のようなものが一瞬だけ覗き、すぐに消えた。
俺は恐ろしくなったが、疲れているせいで幻覚を見たのかもしれないなとも思い、
5分程その場で硬直していた。
すると携帯に着信が入った。友人からだ。
「もしもし、いきなり電話して悪いな」
いつもと変わらぬ調子の友人に、慌ててさっき見た手の話をした。
「おいおい大丈夫か?疲れてるんじゃないのか」
「ああ…、そうかも知れないな…。ところでなんで急に電話なんてくれたんだ?」
「いや、さっきたまたまお前のマンションの近くを通りかかったらさ?
この時間にお前の寝室の電気が付いてたから……ビックリして掛けただけだよ」
小さなことを気にかけてくれる友人の優しさに、少しばかり感動してしまった。
>>992 そんな時間になんで確認しに来てるんだよ、っていうねw
度々マンション前まで来ているが結局入れず帰る
→今日こそは!と入りかけたが手だけ入ってやっぱり止めた
→鍵開いてたとはいえ勝手に入った罪悪感で思わず電話
ということでよろしいか
毎日12時に就寝したあとに忍び込んでたんじゃないのか
それで今日はたまたま起きてたからはち合わせるところだったと
なんかストーカー系多いなw
>>983 横レスだけど自分も
>>966わかんなかった。ありがとう!
…後ろのAはマッパでおわしますのんか…。
みんな聞いてくれ…
今さっき、前まではよく一緒に遊んでたけど、
俺が引っ越して以来あんま連絡とってなかった友達からメールがきた。
懐かしくてワクワクしながらメール開いたら、
「なあ、今一人?男の声するんだけど…」
って……
俺はもちろん一人暮らしなんだかどうしよう……。
この家なんかいるのかもしれん……。
怖くて眠れないorz
二重の意味で身に危険がw
友達うっかりさんだな
過疎ってた時期もあって心配してたけど
じわじわ盛り上がってきてよかったー。次スレも期待
1000なら次スレも萌え悶えるコピペ改変満載
1001 :
1001:
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
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ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
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iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
http://yomi.bbspink.com/801/