1 :
風と木の名無しさん:
1乙
キャラのフェアの小冊子欲しかったけど、対象が少なすぎて微妙な気分になり、すごすごと帰ってきた。
ゲットした人、よかったら小冊子の内容はどんなもんか教えてください。
読み応えあるようなら無理してでも何か買おうかと…。
自分も今日フェア対象本の少なさに絶望して帰ってきた
ほとんど持ってる本だったよ…
基本ラスト後のいちゃいちゃと思われる
(本編読んだことあるのは吉原、英田、秀の三人なんでほかは間違いあるかも)
秋月こおのだけは受と攻の出会うまでダイジェストってかんじだった。
この手の既刊フェアはいつもつらい。
ほとんど新刊で買ってるのに、今さら欲しい既刊なんてないよね。
それでも小冊子がほしくて、手を出したことのない作家を買ったり
同じ本をもう一冊買ったりするけど、小冊子は所詮小冊子。
読み終わってしまえば、もう読み返すこともないぐらいの話が多い。
ファン心理を確実についてるけど、新刊は買い控えようと思うよ。
すまん、シャレードの公式サイトをチェックしている人が居たら聞きたいんだけど
鈴木あみの「泥棒猫」って予告出てた?
BK1で予約してて、たまたま今日、公式サイト見たら予告に無いんだけど
延期になったから削除したのか、予告し忘れなのか。
可南さらさの「ちゃんと待ってる」もBK1では予約できたのに
発売中止になって、後で見た洒落のサイトでは何の痕跡も無かったので
同じパターンだろうかと危惧wしてる。
BL本にワクテカしすぎだけど、なんか悲しくなってきた。
今月の仕事をこれを楽しみに乗り切る予定だったのに。
>>9 いまシャレのサイトいったが、書店向け7月新刊注文書に載ってるよ
>10
マジで?
じゃ、出るのかな。ちょっと希望が持てたw
そんなとこまでチェックしてくれてありがとう。
菱沢・夜光もラスト後のいちゃいちゃだったよ。>キャラ小冊子
今年はキャラ新刊は買い控えてたのでなんとか対象本を3冊買えた。
が、ここまでしなくても良かったなーと正直思っている。
その作品に関係するものはとにかくすべて読みたい!ってレベルじゃなければ
スルーしてもいいような内容だよ。ページ数少ないし。
小冊子の話だから全プレスレの方が良かったのかなと悩みつつここに書いとく。
特典付のフェアをやっていた時に公式オンライン通販を利用して既刊を買ってみたら
1冊残らず研磨跡あり表紙キズありの文庫本が届いたくらいだから
余っちゃってしょうがない在庫を処理する「キャラ編集部のためのフェア」だと思ってる…
もともと読む意欲に欠ける本だから、書店で見かけて普通に買ったのと比べて内容の評価も辛くなりがちだ
という不満やら文句やらが毎年繰り返されてる希ガス。
しょーがない。
フェアなんて既存の読者だけでなく、新規獲得目的もあるわけだし。
マンガはともかく小説の方は持ってるのか苦手で買ってないのみのフェア対象本だった
おかげでダブリ購入した
鳩村さんだけ掲載作品が6月の新刊で対象外だったのがちょっとイラっとしたw
最新刊だろうとフェアに参加するなら対象に入れろよ
来年に向けてもっと買う本減らそうと思うフェアだよ
コミコミでフェアの対象本を確認しようと思ったら0時からフェア始まってたのか
サーバーダウンなのか重くてびっくりした
キャラのフェア小冊子、一作品あたりのページ数少なすぎ。
確かに読みごたえがあんまりなかった。
あのページ数だったら、一冊に一作品の形のほうがいいんだけどなあ。
5です。小冊子に関してのレス参考になりました。
どうしても読みたい!というレベルではないので、スルーすることにします。
>>16 キャラバースディフェア2007が一冊に一作品の形でした(^^
対象本は多数入荷していたようですが、小冊子は全9種各5冊づつだった。
開催日も全国まちまちで、数も少なく、阿鼻叫喚・怨嗟の嵐でした\(^o^)/
年々着実に改善されてるけど是マデガ酷スギテ全ク評価デキナイ
山藍テンテーの本の肛鞘(さや)と肉刃(やいば)って表現に萌えた。
藤森テンテーの本は果実とか蜜壺とかの表現に萌えた。
比喩とか読みって結構作家さんごとに特徴あるのかな
山藍先生は受けが女性っぽいのがな
エロが充実してる作家さんの受けって総じて女性っぽい気がするのが残念
何か読みたいと思って評判のいい愛と混乱のレストランを買いに
メイトに行ったけど1冊もなかった
前にも出てたけどメイトはよっぽどの新刊か店員の偏った趣味の
物しか置かないのか
キャンディ・バー
>>21 やめれw
あれはコメディじゃないはずなのに腹筋崩壊したよorz
メイトは純粋な本屋ではないしなぁ
売るんだったら他社より自社の売りたいんじゃない?
>>20 高遠さんのシャレ、池袋本店では揃えられるだけ揃えてたよ(5月あたり)
個人的に天国が落ちてくるも楽園建設計画もオススメなんだけど、
天国は三巻だけが直通通販オンリーなんだよね。
高遠さんのはもう神経衰弱ぎりぎりの男たちシリーズも揃えようと思ってるけど、
読んだ人の感想が聞きたい。
読んで納得の高遠節炸裂してたら嬉しい。
神経衰弱のシリーズは三巻の過去編が好き
一二巻読んでるとなおさら
挿し絵が微妙だったけど
>>24 高遠節だから安心して購入おぬぬめ。
トラウマに凝り固まった攻の救済物語だよ。
ただし挿絵は…………
読者ハガキで隠してスルーする作業を頑張ってください。
27 :
24:2009/07/11(土) 13:12:09 ID:ECTbxHajO
>>25-26 ありがとう!今シャレの注文ハガキ書き終えたよ。
数えてみたら八冊も注文してた\(^O^)/
親と同居だからどんな形で送られてくるのかgkbr
>>13 研磨傷覚悟で本屋行ったら全部は確認してないけど
フェアに合わせて刷ったのかなと思った
買ったうち1冊は6/25の増刷分できれいだったから
烏丸チイコの本を読んでいるが読み辛い…。
一人称だから?視点がコロコロ変わるから?。
七地寧に次いで読み辛い本認定。
>>19 蜜壷は男性向けに昔からある表現だから
マソコの方を想像してしまうな
>>19 蜜壷や果実て表現はわりとよくみかける気がする
独特すぎる表現を見かけると、コメディ展開じゃなくてもついつい笑ってしまうw
エクスカリバーと比べりゃ何だってアリだろう
自分的にはお腰の剣を超えるものはいまだかつてないな
エクスカリバーとかだと、笑っちゃうけど何を指しているのか分かるけど
妙に耽美な表現で、何がどうなっているのか分からない事があって
たまに困るw
「花筒」←これは尻の穴の事だと思われる
「ひそやかなスリット」っては、尻の割れ目の事なのか*の事なのか
分からなかった。
>>29 というより方言だからでは?
あそこまで方言だと好きな人ならともかく
普通は読みにくいだろうと思った。
最近買ったやつでハトってのがあって、電車の中で腹筋崩壊したww
オナヌ現場を見られて、ズボンの中にうごめくものを「手品用のハト」とごまかすシーン
その後も比喩でハトが使われてた
>>36 かえってある種のセンスを感じさせるなw
読んでみたくなった
タイトル教えてくれ
>>21 ネクターとかもあったよね
>>25 最後の一文で涙腺崩壊したな
夜光さんの「汁」表現が萌え滾ってる最中に出てくると
少しだけ萎える
あさひさんの「弄りすぎて女のように大きくなった乳首」にも萌える
>>19 比喩表現なら和泉さんが結構凄い。
「雄蘂」の読み方を覚えたよw
「肉室」とか「蜜道」とかも記憶に残ってる
>弄りすぎて女のように大きくなった乳首
うわ…まさしく「他人の萌えは自分の萎え」だわ…
蜜壷、花筒…実質的には肥溜めなんじゃ(ry
>>29 携帯サイトを毎日はしごしてる自分は非常に馴染みやすかったけど
そうじゃない人には読みづらいだろうなとは思った
でも視点変更は必ず章を変えてるから七地さんの場合とは違う
七地さんは自分も苦手だ。ひとつの段落の中で視点変更するのは
手法がどうこうじゃなくて日本語崩壊レベルといっていいんじゃないかなあ
お腰の剣やべえww
タイトルなんだろう
おしえてエロい人
>45
44です
ありがとう!ぐぐってみた
ちょっとトンデモっぽい話なのかと気になってきたじゃまいかw
比喩表現だと、飛沢さんがなかなか秀逸で好きだ
飛沢さんはねぇw
昔はあんな風じゃなかった気がするけど
ビブロスのヤツとかすごいよねw
この流れで飛沢/杏が思い出せてスッキリした!
良い人ぶるつもりは毛頭ないが、どんな本でも良いとこ探しで何でも楽しめるタイプなのにあの比喩にだけはついて行けなかった。
飛沢さんといえば、「熱情」の続編は、もう諦めるべきなんだろうか?
攻の言葉攻めと溺愛加減が、とても良かったんだが。
キャンディバーが飛沢さんだよね?
Cツバの二次してるときは、全然あんなんじゃなかったのに…
チイコの新刊読みかけ
なんつか、明るい「のらいぬ」?ヤンキーBL。
読みにくいとは思わんけど、萌萌なHは最後にゃくるんかな。期待
序盤Hが淡々としちゃうと、飛ばし読みしても甘甘になるんか確認したくなる。
ええだけ西の方だけど方言は問題ならんかったよ。
永遠の緑で横恋慕してた子の話を
いつか書いてくれないかなって思ってたんだけど、
いま書かれてもキャンディバーじゃ…orz
明るいヤンキーBL!ストライクなジャンルだ
さっそくぽちってこよう
官能の秘めごとを越える淫語エロにいまだ出会えない
誘惑の果実の受が四つん這いに後退って入れていくとこが好きだw
森本あきさんみたいなイイ男がエろく言葉攻めするのが好きなんですが
どなたかオススメ作家さんいらっしゃいませんか?なるべくエロいので!
前立腺をスイートスポットって表現してるものもあったな。
スイーツ(笑)が頭に浮かんで仕方なかったぜ。
>59
バナナ?
telinkoのことか?と一瞬って思ってしまったw
\ バナナワッショイ!! /
\\バナナワッショイ!!//
+ + r-、+
/ / +
+ / /i +
|(゚Д゚∩
+ | つ |ノ +
+ | i i
r-、| |_ノ r-、
/ / しヽ_)/ / +
+/ / i / / i
|(゚Д゚)∩ |(゚Д゚)
| つ |ノ ( つ つ
| i i ) ) )
`\_ヽ_ゝ \_ヽ_ゝ
∪∪ ∪∪
あたいは可愛いキャンディーバー♪
スイートスポットは割と見る気がする
>63
アッシュかw
>63
くそふいたwww
お口の中でとろけるんですねww
高月さんの本は毎回買ってるんだけど、今回一冊じゃ寂しいと思って
七地さんの新刊も購入してみた。
…読み辛いってレベルじゃない……orz
誰の視点か判らない、一人称か…と思いきや違ったり。
高月さんは相変わらずというか、カラーが一貫してて好きなら安心して読める。
個人的には「可愛い。〜すごく可愛い」の書き方が、エクスクラメーションとか使ってないのに
すごくハァハァしてる感じがして好きだわww
バナナフィッシュの認知度すげえw
高月さんって、シリアスのみな作品あるのかな
気づけばドタバタコメディ系しか読んだことない
>>68 ある
けど、お耽美設定でも戦前でも話し言葉が脳味噌薄いヤンキー風
ごめん、今見たら手元にあるシリアス本は前世紀の本だった
今世紀に入ってからのはそうでもないかもしれない
高月さんでシリアスと言えば、「君と緋色の〜」とか「幸福遊戯」とか「罪人たちの〜」が思い出す。
そういえばずっと疑問だったんだけど、「罪人たちの〜」で
オークションにはそれぞれの兄弟の親族が集まってた筈なのに、
なんで皆主人公の受けにしか興味を示さなかったの?
他の兄弟に挨拶してる描写はなかったけど・・・。
最後売られていった兄弟達を助けるわけでもないし。
(落札したのがそれぞれの親族だった、とも全く書かれてないし)
それが物凄く疑問だった。
いずれにしても、伯爵さまシリーズの蝙蝠のイラストと描写は可愛さが異常だよな。
今手元にないから確認できないんでウロだけど、
オークションに集まったのは取引先とか、利用出来そうな人たちじゃなかったっけ?
で、主人公以外の兄弟はいわゆる金に目のくらんだボンクラだらけで、
オークション参加者の中には攻めの祖父母みたいに開催者へ復讐したい勢力がいて
受け以外は助けなかったんだと思ってた。
違ったらごめん
>>69 脳みその薄いヤンキー言葉なのは二次同人の焼き直しだから
元のキャラがそういう口調なんだよ
高月さんの「君と緋色の〜」って友人が泣けた!と絶賛してたんだけど
読んでみたら二次同人の名前変えた焼き直しですげえ嫌な気分になったな
>>73 二次焼き直しというより、もともとそういうキャラが好きなんじゃないの?
殆どの受けがバリエーションはあれどそんな感じだし。
ガタイがよくてかっこいいけど天然素直でちょっとおバカ…みたいな
でもプラチナ文庫が七地さんを出したのに少しびっくりした
ここ時々意外な人の作品を出すね
この調子で菱沢さんや五百香の2作目を出してくれないかなあ
君と緋色〜が二次ってすげーな
アホアホ高月に慣れてたから鬱展開にびっくりした記憶が
>>73 > 読んでみたら二次同人の名前変えた焼き直しですげえ嫌な気分になったな
え…そうだったんだ…自分も泣いたのにw
七地さんって上から目線のキャラしかかかないイメージがある。
>>73 自分で出した同人の焼き直しならアウアウだけど、傾向として似たようなキャラってだけなら
セフセフなんじゃないの?
この人の本、息子×父の読んであまりにもつまんなくて投げたきりだから、該当の本知らないけど。
高月さんはガタイのいい受けがセーラー服やら裸エプロンやら
コスプレさせられる話が面白かった。
好きなキャラと自キャラのキャラ設定が似るのはある程度仕方なくないか?
因みに虹ってなに?
高月さん読んだことないけどちょっと興味湧いた
>>82 SDだとオモ
ただ緋色読んでないからどのくらいどう被ってるんかは知らん。
>>プラチナ文庫が七地さんを出したのに少しびっくりした
勝手な思いこみだけど担当編集さんが会社を変わったんじゃね?
>>80 >自分で出した同人の焼き直し
君と緋色のことならまさにこれ
似た傾向のキャラとかじゃないよ
高月さんがスラダン同人で出した「紅蓮菩薩」という同人誌の焼き直し
七地さんの新刊、昔に比べると癖がなくなってる感じだったけど
インテグラとかアクの強かった頃のほうが好きだ
だからラキア捨てられない
高月さんのそれ読んだことないけど
同人での設定をオリジで使っても別にいいと思うけどね
てかスラダンで心中展開になんのかよwwwとすまんが笑ってしまった
オリジナル同人の焼き直しならいいけど
二次創作の焼き直しはダメだろ
極端なことを言えば設定やキャラのパクリなんだから
声高に糾弾しようとは思わないけど
あっけらかんと別にいいと思う言われると反論したくなるわ
いやこの場合設定ってのは心中ネタってことな
あらすじ読んだかぎり何一つスラダンとは被ってるようには思えないから
単に心中ネタに萌えてる人なんじゃないのかと思ったんだ
でも実際本読んでないからどこまでキャラ被りしてるのかとかわからないので
そこはすまんかった
焼き直しが悪くないとか主張する気は毛頭ないが、
>89
> 極端なことを言えば設定やキャラのパクリなんだから
そうともいえなかったりするんだよな、これが。
二次創作界隈はフリーダムだからw
特に小説は元ネタから限りなく遠く離れて、キャラ名はそのまま使ってるのに
なんの話かわかんなくなってるよーなシロモノも多々。
小説じゃないけど水城せとなの素地図本とか、
先に同人誌版読んでたのに、コミックス版を見るまで二次だって気づかなかった
(なんで名前変えてるんだろう?と友人に訊いて、
「素地図の名前は使えないでしょ」といわれて驚倒したw)
二次同人からずっと応援している作家さんがいたりして
後から商業本を読むようになった人は、焼き直しに寛容な気がする
ひちわさんの文庫が出たときに買ってみたらナマ同人の焼き直しだったんだけど
「似ても似つかないんだからいーじゃないw」って姿勢の書き込みが多かった
知らずに読んだら騙された気になるし、好きなジャンルだと微妙なんだけどな
元々オリジナルの同人で出してて「初出:同人誌加筆修正の上」とちゃんと書いてあるなら
同人→商業でも別になんとも思わない
(たまに同人で発表済みなのに「初出:書き下ろし」って書いてあるのは嘘吐きと思って
ちょっと作家と編集部を穿ってみてしまう)
でも二次同人誌で書いた作品の名前入れ替えだけは騙された気分になって印象悪い
どれだけ原作のキャラとかけ離れていてもダメだ
二次創作はもはや原作のキャラともかけ離れた作品が多かったので特に気にしたことはなかった
是非を言うつもりはないけど何の二次か連想できる人のほうが稀少の気がする
言われて原作を知っていても、これのどこが繋がるのと思うことのほうが多い
例えば翼読んでた普通の人間がデ○フィニア読んで連想は不可能だと思う
自分籠球同人誌の方読んだことあるからググって話題の緋色の粗筋読んだがこれは…
緋色を読んでないんで断定できないが話もキャラも同人誌まんまっぽい
たしかに同人誌ではこれ誰状態だったがヤンキー口調、髪の色、瞳の色(これは同人での王道設定)
など二次同人誌まんまってのはなあ
せめて主人公受けの人的に思い入れのある髪と瞳の色は変えればいいのにとは思うけど
多分髪の色は重要なファクターだから外せなかったんだろう
古い作品だと、昔は結構焼き直しに肝要だったってのもあるかもね。
漫画だけど女豹テンテーのもアレだしさ。
>84
d
同人誌の焼き直しはあんまり気にならない
あと初出の記載は作家ノータッチじゃないかな…
高月さんの緋色が気になってあちこち見てきたけど、
密林のレビュがすごい数になってる。
この人の読んだことないけど儲が付くタイプ?
二次対象になる作品にたいてい興味がないので被害を蒙った事がないな。
言われて、そういうマンガとかアニメあったなあと思うくらい。
二次同人でもパラレル設定のもので
もうキャラの名前だけ一緒で設定もストーリーも性格さえも別人じゃん!みたいなやつだと
名前変えて商業誌で出しなおしたらもう元ネタもわからないってのもあるよね
自分は元さえわからなければ(そして書かれたものが面白ければ)もうどうでもいいかなと思うけど
モラル的に?許せないって人も気持ちもわからなくもない
そこらへんの感覚は人それぞれだよね
天上縊死っていう小説はまんまスラダンだったよ
イラストも、赤髪と黒髪だった
三次の完全なパラレル、例えば登場人物の元は蛇だけど世界観はSFだとか
まったく別の世界の物語になってるなら、人物のモデルがいる、
程度に思えるかな。ただ、あれがモデルかよ!と萎えることはあるかも。
だけど物語だけ別でも、二次の場合はキャラクターの能力とかの
設定や世界観をいただいちゃってると、それはアウトな感じがする。
二次元三次元に関わらず、実在のモデルがいること自体は悪いことじゃないと思うんだ
でも同人誌が初出なのを隠すなら、絶対わからないようにしてほしい。墓場まで持って行く覚悟で。
あとがきで「モデルは○○でーす」ってやった作家さんがいるとか聞くと、もうね…
同人にはしてなくても、モデルは○○です、っていうだけなら
普通に一般小説でもあるよ。
陰陽師の阿倍清明なんて沢山モデルにされて公言されてると思うんだが
誰もアウトとは言わない気がする
>>105 そりゃそうだ。例えば西遊記そのものに、著作権はない。
でもDBの悟空には著作権が発生する。そういうことでしょ。
この手の話は結論なんかでないのに長引くねえ。
>>104-105 論点が盛大にずれてないか
>>103が言いたいのは
>同人誌が初出なのを隠すなら、絶対わからないようにしてほしい
ってことでしょ
いかにもオリジナルのような振りをして商業出版しておきながら
あっさりしっぽを出す作者の浅はかさに呆れてるんだと思うけど
小説だと「見てわかる」って訳じゃないから、もう作家のモラル頼みだよね。
たとえモデルがいてもちゃんと消化されていれば誰も文句は言えない。あとは面白ければいいよ。
嫌いな芸能人がモデルと知って萎えた本が何冊かあるな
さっさと売っぱらったけど
>>104 モリマリの「枯れ葉の寝床」の受はアラン・ドロンです!は
衝撃だったな。
112 :
風と木の名無しさん:2009/07/14(火) 02:02:53 ID:bVmZNXN40
今、衝撃受けましたw
ハイドなんかもよくモデル使われてるね
156なんてショタか?
>>87 うんいつもより読みやすくてあれ?って思ったんだけど
七地さんので一人称(部分的だけど)読むのこれが初めてだった
秀さんのキャラの新刊読んだけど、この人ほんっとつまんなくなった。
私の趣味に合わなくなっただけなんだろうか。もう、最初から最後まで薄味。
エロシーンは好みなのに、そこまでのストーリーが何一つ萌えなかった。
他人同士も堕ち行く〜も大丈夫だったから、ルビー以外ならまだ
平気かなと思ったけどもうキャラでも駄目なのかな秀さん。
なんか好き作家が合わなくなるのって悲しい。
愛執の鎖とくちびるに〜を抱いてさよならしよう。
>>116 自分はあの不思議ちゃん話は久々に秀さんで萌えたよ
萎える人もいれば萌える人もいるってことで
>私の趣味に合わなくなっただけなんだろうか
116の中ではもう答えが出てるじゃん
わざわざ言わなくてもいいのでは?
すっげ今更だけど青の軌跡テラ萌えた。エチシーン少ないけど…
でもまだラストまで10冊くらいあるんだよね。全部萌える感じ?
最後のシリーズまで飛んでも話わかるんかしら。焦れったすぎると聞いたもんで…
キャラ小冊子全種類貰ってきた
既刊本結局2度買いすることになったけど満足したよw
>>120 だんだん人が増えてくるから、順番に読まないと解らないんじゃないかな。
私は好きなシリーズだわ。
椎崎さんはルチルも月末に延期か…
だし直しだから原稿はできてるはずなのに
シャイの新刊みたく未定に逆戻りさえしなければいいよ
椎崎さんは延期多いね。サイトも更新してないから状況はわかんないけど。
七地さんの本読んでたら度々出てくる
「とまれ。」
ってなに?
突然出てくるんだけど…
閑話休題みたいなもん?
質問する前にぐぐればいいじゃないか。
椎崎さん、今回はともかく前回はレーター都合だろう
あのレーターのせいで10冊近く延期になってるからな…
思わず数えちまったよ
ドンジャラたんのも月末に延期だね
どうりで尼でも楽天でも予約できなかったわけだ
>>129 誰だ、それw
雪舟か、あさとか、なんとかコーイチかな。
佐々さんでしょ。
和泉さんのも延期分が30日になってるね
いい加減スレチでごめん
レーターによって売り上げってそんなに変わるものかなあ…
レーターなんて誰でもいいからさっさと新刊出したほうがいいと思うが
世の中にはレーター買いという言葉もあっ
雪舟さんだけは絵買いだったな
>>133 私は作家の名前をいっさい見ない
レーターと設定でしか買わないよ
イラストなしでいいから早くブタゴリラの続刊出せ!w
138 :
風と木の名無しさん:2009/07/15(水) 20:03:49 ID:4RfyXdYYO
>>136 それもまた極端な…
小説読む意味ないじゃん
>>138 作家名にこだわってないだけでしょ。
絵と文、どちらに重きを置くかは人それぞれだし。
私はどんな好き作家でもレーターが気に入らないと絶対買わない。
嫌なレーターで、どーしても萌えられなくて何度も失敗したから。
このレーターだったら売上倍増!みたいな神レーターって誰だろう。
>>141 スレ違い。
それにあっちのスレに行ってもウザがられる質問。
自分にとってのネ申がネ申
終了
レーターで売り上げ差が出たり読んで貰えなくなるのはなんつーか損だよね
苦手絵どうしても避けちゃうし…
電子書籍化の良いところは挿絵を気にしなくて良い所だと心底思う
作家の新規開拓するのに、レターは一つのきっかけになるよ。
好きな作家は挿絵が誰でもとりあえず買うけど、
普段手に取らない作家は、挿絵と設定で買う。
読んだことない作家さん手に取る時、好きレーターさんだから買ってみようって
ひとつの入り口になることも確かにあるよね。
プラスして設定も好みだったら、初めての作家さんでも結構安心して買える。
そういう入り口から、作家買いする作家さんができたことも実際に何度かあるよ
>>144 自分も絵とあらすじで作品選ぶほう
決まった絵師さんはいないけど、どちらかというと絵買いになるのかな
絵師さんを入り口に気に入った作家さんに目を付けて
さらに好みっぽい絵との組み合わせの作品を選んでを買ってる
挿絵がなくても困りはしないけどあったほうがイメージが膨らむし
イメージできることでキャラのブレがなくなる<自分の場合
神レーターとか神作家っていうことよりも
相乗効果のある組み合わせがいちばん楽しめたなあ
自分は表紙とか挿絵要らない派だ
一般小説みたいな装丁にして欲しい
それじゃ売れ行き下がると思うけど…
ジュネの作家ごと総集編みたいなやつはハードカバーで普通の文学全集みたいな装丁だったよ
自分も挿し絵は邪魔にならない程度であれば文句ない
挿し絵で発行延期とかもってのほかだ
挿絵なくても無問題だが、あるなら嫌なのより好きなやつがいいのが人情。
挿絵延期が受け入れがたいのは同意。
自分もイラストは無くていい派
あっても速攻カバー取ってイラストのあるページは折って見えなくする
でも表紙って内容をある程度説明してるんだよね
シリアスかコメディかとか
3人いたら3Pとか…
挿し絵は絶対必要派。
文章上手い人ばかりじゃないし、萌を補完するためにもないと困る…。
眼鏡スーツ萌えの自分はやっぱり萌えアイテムは絵で見たいな。
うまく作品と絵がマッチした時の幸福感はやっぱりいい。
それで好き作品がシリーズ化とかしたらもう絵も含めて愛しいよ。
あと個人の好き嫌いはあるけど、絵師さんも、リーマンならこの人、893ならこの人、ショタなら
この人、みたいに得意ジャンルみたいなのがある程度できてるから、話と合わなくて
物凄いがっかりした、という経験は幸いにも今の所無いな、自分は。
単純に漫画も好きだから絵があると萌に拍車がかかる
自分も苦手絵師だとどんなに好き作家でも萌えないので買わないなぁ
萌えない事が解りきってるので
好き絵師の絵よりも苦手絵師の絵の方が印象に残るので
好き作家でも苦手絵師が挿絵してると買えないな
過去何度も失敗したので絶対萌えない自信がある
カバーかけてもらって、口絵を見ないように挟んで、絵のあるPに
黒い紙を挟んで見ないようにして読んでもダメだった…orz
どんな絵でもBL小説なら買える
小説にしか興味ない
逆に読めない小説ならどんなに挿絵の人が好みでも買わない
とは言っても買えない作家って1人、2人だけど
ルチルは相変わらず出し直しが多いな
出し直しも良いけど、そのラインナップの作家の新作を沢山読みたいだけどな
>>153 表紙に三人いたから買ったのに同一人物の攻め二人+受けだったときの絶望感といったら…
それはヒドイw
普通は誤解するよなぁ
>>159 ひちわさんのか…
あれって続きでたら2ショットになるんだろうか
ひちわさんのはあらすじで同一人物だとわかるんじゃなかろうか
作家買いだからから挿し絵はあまり関係なぁ
挿し絵は合うと倍萌えけど、合わない場合は見なかったことにするw
本当に好かない絵のこともあるけど、好き作家さんの文章諦める方が苦しい
たまにジャケ買いしたくなる時はある意味博打だから、
せめて絵だけでも好みじゃないと!と思って挿し絵と筋書きで決める
>>165 これ見たことあるww本屋でふいたw
同じ人なのかwwww
この人って、某小説家の別名って本当ですか?
>>165 これを本屋で見たときの衝撃といったらないぞ、165も言ってるけどw
しかもこれ先が光ってるしなwww
挿絵いるいらないとかにかかわらず、ぱっと目を引くという点ではいいかもしれんが
デザイナーは何を思ってこうしたのか気になる
ついうっかり装丁の人の名前とブログまで
見つけてしまった…。
しかしその人の仕事の履歴の中にこの本がない…黒歴史だろうか…。
ゲームのシナリオやってた人か。
ファンタジー風味ドタバタコメディらしいが
表紙が最大のインパクトと言われるってどうなのw
自分も挿絵買いするくらい肯定派だけど
こないだ読んだ本は描き分けが激しく下手な絵師さんだったみたいで
(ストーリー的にはAとBなんだろうけど…どう見てもCとDなんだが…)って
挿絵の度に混乱した。
最終巻ではメイン受の髪型まで変わったせいでもう誰が誰だか。
挿絵話し豚スマソ
洸って人の本を今回の伽羅フェアで初めて買ったんだが>洋モノ警察シリーズ
ものゴッツ自分の萌ポイント月まくりで悶え氏にそうだ
このシリーズ以外も面白いのかな?
ガイドに載ってるのあっさりしすぎでワロタw
>>172 洸さんのは、攻の危険を事前に察知したぽややんとした受が奮闘する話が自分は面白かった。
「その声が僕を動かす」?だっけ、あともう1冊と、2冊のシリーズ。
洸さんのはこれしか読んだことないけどw
洋モノ警察シリーズはやっぱりフェアの冊子目当てで手に取ってみて、
あらすじ見て元に戻しちゃったんだけど、買ってみればよかったかな。
>>172 個人的には洸さんのはキャラではその話以外は全然面白くなかった
ダリア文庫の方が好みだな
最近洸さん読み始めたけど、ガッシュの残酷な指が狂わせるが
自分はおもしろかった。なりふりかまわない受けがよかったよ
そして洸は尼で検索すると他の作家さんも拾ってしまう…
洸さんの名前、作品検索しづらいorz
>>173-
>>175 レスありがd
小説スレでも名前があがったの見た事なかったんで参考になりました
早速ガッシュの買ってきた。
楽しみんww
>>176 私のもダリアじゃなくてガッシュだった
間違えました
前にキャラかなにかの遠野さんの作品(確かカフェ店長と893のやつ)読んだら文章が
合わなくてスルー作家になってたんだが今日、艶悪とひそやかな情熱を読んだら文章が
気にならないで読めてびっくりした。
自分が変わったのか遠野さんの文章が変わったのかどっちだ。でもこっちのが古い作品
なんだ。
でもシリーズ買いするかは微妙。どっちかというと若頭と弁護士カプのほうが続きを
読みたい。
洸さんのキャラ文庫なら、おもちゃ会社の先輩と後輩の話が好きだった。
あれだけは手放せないでいる。
180 :
風と木の名無しさん:2009/07/17(金) 19:28:20 ID:wNKtP9790
ただ読み見にいったら吉田ナツが出てた
真面目な話だったよ
そして新作は松雪ふ
洒落はある意味話題の人を引っ張ってくるな
洸さんのは、受はとても魅力的なんだけど本人が自分の価値にちっとも気付かず
かなり自虐的、攻めに対しても自虐的。でも攻は実は受にメロメロで…。
みたいな黄金のお約束パターンがあるww
でも安心して読める感じ、文章も海外物も上手だし。
自分はキャラ文庫の雑誌記者と弁護士の話にメチャ萠えしました。
>178
遠野さんてロシアンルーレットだから…
キャラの花屋の話、盛大な始球式だったよ。
遠野さんは試し読みしないと絶対買えないなと再確認した本だった…
最近は新装版しか出ないけど
>>184 あ、花屋か。カフェと勘違いしてた。斜めに一読して即効放流したから。
そういえば愁堂さんも苦手作家だったけどゲンキノベルのシリーズだけは好きなんだよな。
結局そのシリーズはビープリに移ったけど。
遠野さんもいいと思ったのはゲンキノベルだし、なにげにゲンキの編集さんはいい仕事
してたのかたまたま自分の好みと相性良かったのか。
洸さんの本で一番好きなのは闇の抱擁・光のキスのシリーズだ
もっと続けられそうな話だったのに3冊で終わってしまってすごく
残念だった
洸さん。ドジンでやってたみたいなSFは書かないのかなあ。
スペースオペラ系は貴重だった。
才能溢れた尽くし系誘い受けと包容力攻めのカップルが多いよね。
>>178 「ひそやかな情熱」が初遠野作品だった自分は
その後何冊か読んだ後であれは彼女の奇跡の一冊だったんだと思った。
本編カプは2冊目以降はそれぞれ拉致監禁されたり記憶喪失になったりと同人みたいなベタ展開だし
でも2・3冊目にちょこっと載ってる弁護士カプの話は禿げ萌えだったな。
遠野さんといえば先月号の小bをやっと読んだんだけど
1921年当時で船旅でイギリスまで5日で行けるものなの?
なんか大正時代に欧州まで船で、ってすごく長旅なイメージだったんだけど
受けが来月5日に横浜を出向すれば10日の午後にサザンプトンに着く、とかって手紙を書いてた。
>>189 船のことは詳しくないが、現代だって5日は無理じゃないか?
この時代ならイギリスから中国まで1か月以上かかる
>>189 今の時代でも東京から北海道までフェリーで一日では着かんぞい。
いいように考えてやれば、本人的には再来月の10日のつもりなんじゃね?
>>189 船の大きさにもよるが、当時の船なら一か月はゆうにかかる。
現代の客船なら可能だろうけど、寄港地に寄らないのかね。
>>178 自分の場合、遠野さんは情熱シリーズと茅島氏だけはツボはまりまくり
でも他のはダメポ
で、遠野さんのロシアンルーレットはごじらんルーレットより危険
夜光花さんてずっと「やこうか」って読むのかと思ってた
苗字と名前の間にスペース無い表記が多いし
>>194 一瞬「やらないか」と読んでしまったじゃないか。
801を語り合う友達なんかいないし漢字以外でかく事もないから、
別に読み方違ってても気にしないし呼ぶ事もないから特に直さない。
そうですか
情報交換せずに来て、ある日間違いに気づいて
びっくりしたのはモー霧テンテーの読みだったw
>>198 あさぎ リタ と読んでいたというひとを思い出した。
あさぎり夕、未だ読めてない…。
小中学生の頃、少女漫画のファンだったんで、なんか聖域で。
>>200 わかる わかるぞ
本屋であさぎり夕のBL本を見つけたときの衝撃ったらなかったなw
あさぎりさんの漫画に、七色マジックの時から
さりげないBL臭を感じとっていた自分はダメな小学生だったw
こっちむいてラブの京介さんと草さんなんてモロじゃん
リア厨時代にこっちの世界に来て、もーぎり先生が初BLだったんだが、
受けが『きゃぁぁぁぁ!』って悲鳴のような喘ぎを上げているのにびっくりしたなw
インパクトが強すぎて刷り込みされてしまったのか
喘ぎが激しい作家の本じゃないと、あんまり萌えない体質にされたよ…
最近読んでないんだが今でもそんな感じなのか?
ヒィッとかアアーかな。
脱げかけ靴下の爪先がピクンピクン&突然始まる受けのモノローグも健在。
でも惰性で読んじゃうんだよね。
内容に裏切られない安心感につられる感じ。
初めて読んだBL小説があさぎりさんの僕たちシリーズだったなぁ
ただ最初は少女向け文庫(当時のコバルトとか)の1つだと思って手に取ったから、読み進めていくうちに違うと判った時の衝撃といったら……
昔は天野×泉水だったが、今なら思う、全力で天野×伊達だとww
>>206 おまおれwww
仕事ばっかで疲れてたとき、ふっとそういえば今って携帯で小説とか読めるんだよなぁ
と思い立ち、小学生の頃読んでたTLっぽいのでも久しぶりに読んで
キュンキュンするかwでサイトに行き、コバルトって確かそうだよな…と
ナンバランを買って読み進めた時の衝撃といったら…!
え?これ両方男だったよね??と戻るボタンを押して確かめた時の事は今でもはっきり覚えてるよ…
あさぎりBL。
最初に読んだのが思い切りリバ展開になって驚いたな。
しかもメインカップル以外で寝まくり。
作品名は忘れてしまったが。
完結するまでついていけなかった。
ちゃんと完結したんだろうか?
あさぎりセンセは絵もそうだが小説でも受けの尻とかが女性のようにむっちり
してるように書いてることが多くてどうも・・・
>>208 僕達シリーズだと思うが完結してるよ
リバもマッチョ受も攻×攻も初めて読んだのは僕達でだったな
ロマンスの黙秘権が気に入ってうえださんの本を色々買ってみたけど
なんかすごい普通だった。
他の本ってあんまりこういうお仕事ものみたいなのってないのかな
僕達シリーズは、主人公が最初は生娘みたいなこと言っておきながら、どんどん淫乱キャラになって男遍歴を繰り広げてる合間に、昔から作者が好みだった褐色長髪マッチョキャラ受けが唐突に出張ってたりする、そんなイマゲw
確か主人公は最後ら辺で、天野家の堅物童貞?長男とくっついたんだっけ?
>>211 ワーキングストーリー寄りのうえださんで思いつくのは
黙秘権、天気図、高利まわり辺りだけど、黙秘権がMAX値だと思う
黙秘権のスピンオフもいいけど別枠でお仕事BL書いて欲しいわ
>212
いろいろ驚いた。自分も途中までしか読んでなかったから。
>>211 「恋の行方は天気図で」は仕事描写多めだと思う
>212
褐色×リーゼントあたりで脱落した。そんな結末だったのか。
天野が誰とくっ付いたのかだけが気になるけどあれに再挑戦する気力はない。
自分黙秘権がいちばん最初のうえださんだったけど天気図がお気に入りだわ
そうか仕事描写が自分の萌えツボだったのかと
>>211見て思った
>>213 >>215 ありがとう
「恋の行方は天気図で」買ってみよう。
でも他にはあまりないんだね。
黙秘権路線でシャレードとかで書いてみて欲しいな。
>>216 褐色×リーゼント
このリーゼントって由鷹のことだよね?
褐色×リーゼントの描写ってあったっけ…?
昔すぎて思い出せんw
私も途中で脱落したくちだが、確か由鷹は泉水の義理の妹とくっついて、序盤最終あたりの巻であっさりフェードアウトしていったよ……
そして中盤から主人公が男の間を渡り歩くキャラにw
やべぇ、思い出したらなんか段々読みたくなってきたww
>>212 いや、長男とは別れた
泉は伊達と一緒に由鷹の子供を育てながら
旅立った由鷹を思い出してるって感じのラストだった
>>216 天野はその褐色に惚れ込まれて困ってた
恋人って感じじゃなかったけど一応できてたのかな
凪良ゆうの新刊読んだけどほんと蟹○船で萌える以前に欝になったわー
借金カタに性奴隷にされるとかそういうドリーマーな受け受難はファンタジーだなあと楽しめるけど
派遣切りだの名ばかり店長の労災問題だのフリーターの労組話だの
そんな現実思い出させるようなリアルで欝になるような話をBLで読みたくないっつーの
僕たちシリーズって泉と由鷹のラブストーリーじゃなかったのか
>>220 だったよね
当時はかなり嵌ってたけど とうの昔に処分してしまったわ
でも今時あんなにブッ飛んだものないから妙に懐かしい
もう一度読みでみたくなったなー
>>220 え、結局泉は伊達とヨリを戻すの?!
そして褐色と天野がそんなことに……
伊達×褐色が辺りのとこまでしか読んでないからなぁ
逆だったらどんなに萌えたかと当時思ったww
褐色(←ルイだっけ)みたいながっつり伊達受けはなかったんだろうか?
過去の、学校の先生×伊達を匂わす描写はあったけど……
>>222 僕達は泉と由鷹のちょっと危ない友情物で始まったはず
精神的な絆だから恋人になる必要はないみたいな…
でも、途中であさぎりさんが病気で入院して
思いきり書いておかないと後悔すると開き直ってエロが増えたんだよ
>>224 ルイ相手に伊達受けはなかったと思う
読んでる時もわけがわからんと思ってたけど(それで脱落した)
あらためて誰と誰がくっついたかという話を聞いてもやっぱりわからないw
恐ろしい小説だ
>221
凪良ゆうの良さがさっぱりわからん。
花○の新刊の感想だよね?
絵師さんファンなので、買いたいけど作家がなぁ…と迷ってる。
挿文とわりきって、買うだけ買って本文読まずにすませるとか
>228
そうだね、迷ってたけど後で書店に行って買って来るよ。
凪良さん、自分は初恋姫だけとてもツボって、あとは始球式だった。
本棚漁って、10年くらい前の本を読んだんだけど、花音ノベルズだけが
すごい色褪せてたよ。一応遮光カーテンで扉つけてたのに。
キララノベルズとかはきれいなまんまだたt
凪良さん、新刊出てたんだ
調べたら絵師さんも好きな人だった
ありがとう、買ってくる
>>230 花丸ノベルズじゃなくって?
うん。HANAOTOって書いてあった。
花丸もわりとすごかったけど、HANAOTOはもう違うレベルだった。
秀樹としげるくらいちがう
秀樹としげるwww
むしろキララが別格じゃないか?
今見たらキララと次いでスコラが他に比べてきれいだった。
>>120 一応タイトル毎に区切りはついてるんで、それ目安なら補完しつつ読める。
しかし敢えて全部読んで堂々廻りの苦行を味わうがいい。
まとめ読み出来る新規さんはまだいいじゃないか。
リアルタイム読者なんてカイと三四郎だけでなく、作者にまで
世紀跨いで10年も焦らしプレイ食らってたんだからw
凪良さんの新刊は読む人を選ぶから、要注意だよ
>221のように鬱になる痛々しい内容だけど、
木原さんとか水原さんとかが好きな人にはおすすめする
自分は攻めが好きになれず、始球式だった
明るさが胡散臭くて、こんな攻めなら当て馬のDV男を選べと思った
その展開なら神本だった
凪良さんの「初恋姫」はよかったな。
「姫」とか言うからなよなよした受かと思ったら意外と漢らしかった。
本人は大真面目なのにトンチキで笑えたし。
蟹工船てなにそれw
ただでさえ不景気で暗いのに、BLで鬱になるのはらめぇ!
>>236 でも一般では「蟹工船」はブームじゃなかったっけ?
不景気なときこそバブリーな夢をみたいはずと思うんだが
意外とそうでもないのかな?
派遣切りだなんだで雇用不安の時代に、蟹工船が好んで読まれるのと
そういう時代に疲れて娯楽を求めて読んだ本が、蟹工船みたいな話
だったのではえらい違いだと思うw
暑い日にかき氷食べに甘味処に入ったら、暑い日はカレーだよね!
とか言って激辛カレーが出てくるようなもんじゃ・・・
>>237 蟹工船はマスコミが無理やり盛り上げようとしてる感じだったかなあ。
マスコミに釣られ易い人が買って、そのまま枕になってるんじゃなかろうか?
人気声優さんキャスティングのドラマCDになっているのを知って驚愕したよ>蟹工船
あした届くんだが蟹工船の文字にひるんだ>凪良新刊
初恋姫とも未完成とも違うとなると不安かも
凪良さん、私も絵師買いで今日買ってきたんだけどあらすじくらい読めばよかった
水原さんはいけるけど木原さんは苦手作家だ…orz
凪良さんの新刊は、やまじゅんが挿絵の方がしっくりくる話。
ウホッ、いい蟹!
凪良さんて、小林典雅と同じ系統っていうか好きな人は好きなんだろうけど、なんかうまく言えないけどずれがあってのれないものがある。
ええぇぇ小林典雅は好きだけど・・・
いや、ああいう作風って意味じゃなく人を選ぶって意味で似てるのか。
そういや、ソムリエスレで、笑える話を紹介して欲しいという人に小林さん紹介したら
紹介してもらって悪いけど、なんか違うと申し訳なさそうにレスされたもんな・・・
作風じゃなくて、好き嫌いが結構でる作家かなと思った
248 :
246:2009/07/21(火) 00:11:05 ID:knjgtTNk0
>247
いや、文意は分かったよ
紛らわしい書き方してごめん。
名前が出てうれしかったんだよw苦手だって人の気持ちも分かるし。
凪良さんは自分も初恋姫が良かったけど、あとは始球式したな。
特にシリアスが中途半端というか、萌えがなかった。
他作家との類似がよく挙げられるけど、そこまで面白くない。
出来の悪い亜流にしか思えん。
この人はシリアスでなくラブコメが合ってるんじゃね?
凪良ゆうの「花嫁はマリッジブルー」が凪良作品の初めて読んだ本だけど
自分には全く合わず始球式。
それがCDにもなってて、世間はこの作品に需要があったのか…、と
びっくりした思い出がある。
それ以降凪良ゆうの本は読んでないけど、新刊は蟹工船みたいな本か…。
ちょっとだけ読んでみたい気がする。
凪良さんは文章に加齢臭がするっていうか、オヴァくさかった。
別に泣けるってほどでもないし。
でもここ見てると、宣伝部隊の声が大きいのは得なのかと思った。
ぶっちゃけBLは内容がどうより、受け攻めが自分の射程範囲かどうかに左右されるとこが大きいんじゃない
なんか凪良さんのシリアスキャラって主流じゃない気がする
萌えがかすらない人は全くかすらなそうな
つかシリアスを読ませるほど凪良の文章と構成力に魅力がないだけだよ。
話題になってたから、どんなものかと凪良ゆうの新刊読んでみた。
ここのみんなの評価通りの最悪ぶりだった。
一穂ミチを読んだときと同じ、高尚ぶりたいなら一般に行けって感じだ。
行きたくても実力がないんだろうが、だったら潔くエロを書け。
レーベルにプッシュされて話題先行実力ゼロ作家>凪良、一穂
こういう作家がのさばると、真面目に頑張ってる他の新人さんが可哀そうすぎる。
レーベルの力で無理に売れっ子を作り出そうとしているなら
出版社の見識を疑うし、業界の未来を考えるとレーベル突くらいの大問題だ。
いやでもプロモーションてそういうもんだろw>レーベルの力で無理に
日本語おかしい人が減った代わりに
破綻もないけど萌えもないって感じの作家が増えたのかな
>いやでもプロモーションてそういうもんだろw
だから、まず実力があってこそのプロモーションだろ?
凪良も一穂もそれがないから問題なんだよ。
凪良さんって高尚な作風なの?
てっきりあほあほだと思ってた
それがないから問題てw
出版社にとって買ってくれる人だけがお客様ですよ・・・
多少イタタで高尚読者様でも買ってくれたら正義。
そういう意味じゃ、結構読まれてる+好きだって言う人がいるんだから
出版社の読みは当たったんでしょ。
単に自分の好き作家があんまり主流派じゃないだけだと思われ
もしくは、宣伝うたなくても売れてる実力派ってことで納得したらどうか。
娯楽なんだから「面白かったかどうか」「萌えたかどうか」でいいじゃん…
一読者なのに、なんで「この人はのさばってる」「他の人が気の毒」なんて気にするの?
なぜ「この人は実力がある(あるいはない)」って自信持って言えるの?
そこまで自分に自信が持てるのが不思議だわ。
つか、実力がないと責めるなら、誰が真の実力者なのか教えてくれ。
なぜそう思うのかという理由も、冷遇されてるという根拠も。
別に自分は誰の儲でもアンチでもなく、純粋に興味があるよ。
>>257 凪良はコメディは花嫁とか姫とかのあほあほネタで厨を釣って、
シリアスは格差社会とかストーカーネタで高尚ブロガーを釣る。
でもどっちも中途半端だから実力ないのがバレバレwwクソワロス
>>258、259
凪良は実は売れてないよ。
なのにレーベルが必死こいて売ろうとしてるだけ。
反面ちゃんと実績出してるのに宣伝してもらえない新人もいる。
凪良より実力も売り上げも上なのに、そういう作家は普通に可哀そうだと思うがな。
なんていうか凪良さん乙
>
それが事実だとして、宣伝しなくても売れてる新人
宣伝しまくりでやっと同じ程度売れる新人の両方いたほうが
出版者的にお徳じゃね?
宣伝しなくても売れてる新人が、宣伝のおかげで倍売れるわけじゃないだろうし。
…他人の萌えは自分の萎え。
凪良さんの新刊は自分で好き嫌いがわかれるってブログに書いてたよ。
この萌えを書きたい!っていうのをストレートに書いてる人だから
新人らしくて好きだ。
ただ決して上手い人じゃない。
上手い人を読みたかったら新人は読まない。
>>261 凪良はねらでガチw
あちこちで自演して話題を振りまいてる。宣伝部隊もすごい。
>>262 宣伝しなくても売れる作家は、宣伝したらもっと売れると思うがな。
ごめん。夏休みが始まってたんだね。
うーん、
>>264は狭間でこれ愚痴ってた人じゃないかなあ
>877:風と木の名無しさん
09/07/14 15:44:06 yMuPz9Z30
>自分より後にデビュして、一足飛びにドラマCD出した人がいる。
>売れてるんだろうと納得してたけど、実はそうでもないと色んなとこで書かれてる。
>じゃあなんであんなプッシュされてんだろ。担当のお気に入りなのかな。
>考えても仕方ないんだけど、真面目に努力してるこっちが馬鹿に思えてくる。
ここで凪良さんの本が返本八割だったってレスのすぐ後に、これが書き込まれてたから
宣伝しなくても売れるような大物は他の出版社が放っておかないよ!
さっさと待遇いい所へ乗り換えれば(・∀・)b イイ!!
>○○はねらでガチw
>あちこちで自演して
>宣伝部隊もすごい
これほとんどコピペ化してないかw
この称号たてまつられる新人もう何人目だよという感じ
「ねら」「自演」「宣伝」が恥ずかしいことだなんて
商業作家はもう誰ひとり思っちゃいないんだろ
ホストが枕営業を恥だと思わないのと同じ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
夏休みだよ>< 専ブラ使用のすすめ
ID:ay9egS630とID:euuphnkE0をまとめてNGでFAでしょ
なにこの流れwww
凪良さんっていろんな作風書けて話が破綻してるわけでもなくワンパタでもなく普通に読ませるレベルの作家だと思うけど
あまり話に出てこないけど恋愛犯とかストーカー執着攻めで好きだわ
地味作家だと思ってたのにアンチが必死すぎて吹いたw
というか見えみえのでっかい釣り針に皆食いつきすぎ
リアリズム系BL大好物で、その道の第1人者が新作を書かないんで飢えてた所
買わせていただきます!>蟹工船 得した〜
見え見えの釣り乙
蟹工船BL読んだけど
ここ見て覚悟してたからかそれほど鬱とは思わなかった
↓ややバレ?
ただDV男の今後が載せられなかったというのが残念
超手間のかかる受けを抱え込むなどの
鬼畜攻めざまあwwwな展開を妄想せざるを得ない
蟹工船BLwww
蟹工船BLの対極に来そうなのがルイルイなんだろうな
疲れてると予定調和のドリームな交換日誌形式が和むよ
>>277 ルイルイ未読なんだけど、もしかして著作のどれもこれも交換日記調なの?
豪華客船なんたらはパラ見したからそうなのは知ってるんだけど…
>>277 なるほど豪華客船シリーズね
でも「蟹工船BL」といっても船が出てくるわけじゃないし
対極というならねら仲間wいつき朔夜の「お城ホテル」あたりじゃないか
バブリーで甘ったるいおとぎ話
あの設定で蹂躙も凌辱もナシなんて平和だけど退屈だ
いつきさんの新刊といえば、最後の同居ってのがカミングアウト済みってことなのか気になってしかたないw
とりあえずルイルイの著作を一冊でも読んでみてから言おうかw
舞台が船だからとかいう問題じゃねえから。
…怖い見たさで読みたくなる誘い文句だな
つまりルイルイが蟹工船を描くとなぜか豪華客船になると。
攻は貴族で世界一リッチなカニ缶会社の社長で
ハンサムでセクシーで発情してドクンドクン!
受「ああ…なんて素敵な人なんだろう(*´Д`)」
船とかに関係なく、シリアス、貧乏、たち悪い攻めとかの対極にあるのがルイルイかなって・・
受け攻めとも頭にお花畑状態で、相手を誉めちぎる交換日誌、バブリーかつゴージャスな世界って、まあどれ読んでも同じっていえばそうなんだが、ジャンルルイルイだからww
実のところ、「次はどんな金持ちだろー」と新シリーズの度に期待する。
長く続いているのは「宝石会社」と「船会社」?
自分は実生活で節約と我慢の毎日だから、いまさらBLで蟹工船なんぞまっぴらだ。
ルイルイはよく知らんが、はっちゃけ大富豪のほうが楽しめる。
凪良さんてよくいるテンプレ作家なのに、何でこんなに儲の声がでかいの?
287のように話が変わってるのにいつまでも絡んでくる人がいるからじゃないかな
儲の声が大きいというよりは、アンチの声が大きいだけでは。
批判されたから、「いやいやそんなでもない」なレスがついた気がする。
テンプレ作家…ではないんじゃなかろうか…。
テンプレの定義によるだろうけど、自分はチャレンジャーだと思ってた…。
イエーイぼく大富豪(・∀・)v
こんなのが浮かびますた…>はっちゃけ大富豪
読みたいです。
>>289に同意。儲よりアンチの声がでかい。
凪良さんの話題って丸一位ずっと酷評が続いて、
ぼちぼち、そこまで言うことないんじゃね?と諫めが入った、という流れだよね。
散々叩いて、ちょっと諫められたら儲の声でかいって凄いアンチ思考。
自分も凪良さんはチャレンジャーだと思うw
蟹工船とかDV男とかストーカーとか、怖いからテンプレにしちゃらめえ。
×→丸一位
○→丸一日くらい
自分はゴージャス系より新聞配達をやってるような苦学生とかの
リアルな話が読みたい
痛すぎるのは嫌だが他人が苦労してる話は楽しい
ゴージャス系はちびっと知ってるのでうそ臭くて逆に貧乏臭さを感じて読めない
ガテン系や蟹工船は知らない世界なので面白い
ゴージャスとはちょっと違うけど和泉さんのプライス&リミットシリーズは地に足のついた
金持ちというか、湯水のように金を使うような成金じゃない金持ちで好きだった。
あとドラマで金持ちのパーティーに招待された庶民が「俺、さきいかの出ないパーティー
なんて初めてだよ」と言っててリアリティあって面白かったな。あの脚本家は個人的に神だ。
ゴージャス系にリアルさなんて誰も求めてないと思うんだがw
嘘くさいのが楽しい
ていうか、蟹工船読みたきゃ小林多喜二を読むか映画観る。
BL作家が弄くりまわした劣化版なんか自分は真っ平だけどな。
>>295 金があるのに使わない金持ちの話なんて
少しもおもしろくないんだがw
誰かが好きだって言ってるモンを、頭ごなしに否定するの止めようよ。
自分の萎えは人の萌え。人の萎えは自分の萌え。
>>298 金持ち設定が話の主軸かどうかによると思うよ。
あのシリーズは恋愛以外のメインが仕事ものだったから、
湯水のように金を遣う必要性はないと思う。
>>298 使わないっていうより、暮らしぶりがリアリティあると言ったほうがいいかな。
受け兄弟が私鉄グループの御曹司で系列デパートで働いてるんだけど生活の様子とか
親戚付き合いとか、なんかうまく言えないけどその辺が自分の知ってる金持ちの
お嬢さんと重なる。
まあ自分は庶民なんで実際の金持ちがどんな暮らしぶりか知らんけど。
でも確かにゴージャスにはリアリティはいらんね。アラブとか。
話題の蟹工船BL。
しょっぱい現実を持ち込むな的な思いも多少はあるが、
それよりイラストの美形達が文からのイメージと違いすぎてワロタwww
何度も読み返すかは微妙だが、読んで良かったよ。
>>297 >BL作家が弄くりまわした劣化版
ってなんで言い切れるの?読んだのか?
だいいち「蟹工船」は比喩だろうよ…
暗くて貧乏くさいBLだ、というんで誰かが命名しただけで
なにもあの名作を下敷きにしてるんじゃないんだってば
蟹工船BLは読んでないけど昭和枯れすすきみたいな貧乏BLも好きだ。
冬の夜はせんべい布団一枚しかないから二人で温め合って眠ったり
手袋ないからつないだ手を攻めのポケットに入れて温めたり。
>>295 スタアの恋?「桐の箱に入ったトマト初めて見た!」とか「お部屋はどこ?」
とか天然ヒロイン可愛かったよね。
ゴージャス系はやはりどっちかが庶民で
相手の金の遣いっぷりに驚いてほしいな
関係ないけどジャンルで言うなら
蟹工船BLってよりプロレタリアBLって言うんじゃないの?
流行ったからって変にかにかにいってるから
蟹工船のBL板と勘違いする
>>297みたいな早とちりが出て来る。
「蟹工船」は今話題になってるから認知度が高いけど
「プロレタリア」となるとナニソレ?な人もいるのでは
BL読みは教養の格差おおきいよ
「蟹工船BL」ってのはキャッチーで面白いと思ったよ。
そもそも
>>297みたいなのまで考慮してやんなきゃいけないなんて面倒くさい。
>>235 遅レスだが
>こんな攻めなら当て馬のDV男を選べと思った
>その展開なら神本だった
夜光花でそういう展開書いてほしいかも
やっと夜光の良さがわかったというか超展開に慣れたからw
蟹工船も思い出したけど
銭ずらを意識したのかなとも思った。
蟹工船を繰り返してるのは○○党の党員?○○主義の人?○寄りの人?
と思いながら読んでたけど話題作だから引き合いに出して使ってるのね…。
何となく定着しないでほしい。考えすぎでごめん。
ってか、単に作者があとがきで書いてたんだけど。
うわ、あとがき読んでなかった。恥ずかしい。ごめん…。
恥ずかしがるとこは、そこじゃねぇ。
この間、買ったや絡みやマンガで暴れてた人?
思考が極端でこわいです…。
蟹工船と出るたびにマグロ漁船と対みたいと思うのは
自分が原作蟹工船を読んだことない無教養者だからだろう
凪良さんのも読んでないけどさ
>>318 自分も原作読んだことない無教養者だよ
蟹工船と出るたびに思い出すのは筒井康隆の同音異字タイトルだ
>>319 あるあるw
「九段の母」知らずに「くだんのはは」読んでたり、
「李さん一家」知らずに「実はまだ○○にいるのです」のオチがある漫画読んでたりw
最近ハズレしか引かなくて、途中で窓から投げ捨てたくなる本が多い
そんな私は表紙買い派
今日買った本は今までで一番ひどかったかもしれないw
BL以前に物語として成り立っていなかったwwwワロタw
苦痛に思いながら一通り読んであとがき読むと、S調教ものなのに「Sは嫌いです」みたいなコメントがww
で、最後に同人PRコメント
こんな作者いらない
Mが好きだったから調教ものを書いたとか?
そうじゃないかなー、とは思ってたけど、洒落の鈴木あみの本が
やっぱり延期になった。
発売日直前で取り消すってどういうことよ?と毎度毎度思う。
事情で1ヶ月くらい遅れるって言うなら分かるけど、発売予定自体なくなってる。
毎月とは言わんけど、2ヶ月に一冊くらいの割合で延期してる気がする。
>洒落
こっちの勝手な都合だけどネットで予約してるから地味に迷惑。
>>318 蟹工船は読みたいと思わないので蟹工船で思い浮かぶのは
TVで見たロシアのカニ漁の船。
厳寒のロシアの海で三ヶ月で1年分の給料。3百万円くらいだったか。
ロシアでは超高給取り。
でも高死亡率で手足を失う人も多いという過酷な労働現場の
リアルレポート。
そんなんどうでもいい
御木宏美が2年ぶりにもえぎ文庫から出すみたいなんだけど、
サイトを消したからてっきり辞めたのかと思ってた。
病気でもしてたのかね?
かなりコンスタントに出してた作家が、1年くらいペース落ちてるなと思ったら、
「スランプだった」と言ってたこともあった。
そういえば萩野シロさんも最近見ないけど、スランプなのかな。
スランプならまだしも、小説書くの辞めちゃったとかだったら悲しいな。
この人のヤクザが主人公の小説が好きだったから、
続き出してほしいと思ってたことを思い出した。
>>328 自分も萩野さん好きだー。
ビボイのがずっと延期で気になってたとこ。
続編つけてくれるなら黒ラキの出し直しでもいいからなんか出して欲しい。
最近見ないの筆頭は雪黒さんかな。
しょっちゅう引っ越しただの入院しただの家から出られないだの書いてたし。
スランプ通り越してる気がするよ。
>>330 ブログ立上げなおしたかと思えばさっそく宣伝か?
2で遊んでないで仕事とやらをしろよ
とりあえず、331が雪黒さんを一番愛していることは良く分かったw
雪黒さんはなぜ雪黒さんとよばれているの?
久しぶりと言えば、
1年ぶりに小林典雅さんの新刊が出るぜヒャッホウ
数年に1冊とかでもいいから(ご本人には悪いが)、
末永く頼みます花丸文庫様
>334
花丸の1冊目の評判が微妙だったし、やっぱ無理だったか…
と思ってたのでうれしいw
洒落の頃の雑誌掲載分も文庫化してくれるといいんだけど。
しかし、やっぱアンケートが悪かったんだろうから
そういうのは出さないか。
おのにしこぐさの新刊がいつか出ることを祈っています
>>333 2で腹黒く宣伝するかららしいよ
小林宣伝隊もウゼーって思うが、なぜか雪代さんだけ叩かれるw
>>336 まだ3年、3年しかたってないよ!
蝉だから!蝉相手なんだから、あと4年は待つ気持ちで頑張ろう!
気持ち!気持ちで負けちゃダメ!
新書館様々、心の底からお待ちしておりますので、切に切に御願い申し上げ奉ります……
小林さんの8月のは
雑誌が手元にあるし洒落掲載のやつだと思う
当時とは全然違う絵柄の人が挿絵になるから楽しみだw
>>337 最近見ないってはなしなら宣伝にすらなっていないと思うのだが。
>>340 ここで少しでも悪意なく雪代さんの名前が出ると宣伝になるんだって。
発売前で感想でもなく楽しみ楽しみだけのレスが続いてもおkな人もいるのにねw
ヒント:2ウケ
知名度の違いだと思う。
雪黒とかあだ名付けられてうざがられるけど
作品の話で良くも悪くも盛り上がってた。
小林典雅なんて多分、私含め3人くらいしか
読者がいないよ…このスレには。
さすがに読んだことないものを悪く言う人もあまりいないので
多めに見られている気がする。
>>343 何勝手に小林典雅をマイナー扱いしてんだ
普通に読んでるがな
このスレにならもう少しいるんじゃない
>>336>>338 (・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
少なくとも待っている人は3人いるのね
小説の最近の流れ
このスレに私の気に入らない作家が話題にあがるわけがない
ここで名前を出すのは本人か宣伝部隊に決まってる
ということでしょうか…
いい加減ウザ
最近、いおかいつきさんを見かけない気がする
前よりペース落としたのかな
逆にずっと寡作だったのに、ここ最近でがつがつ本だしてきてる人っている?
消えていきそうな人が多い中で目立ってきてるってことは、そういう人の話とか作風とかが今のBLの主流かと思うよ。
小林典雅てw宣伝しても無理めなイロモノじゃねーかwww
放流しないでくださいね花○サマ
典雅先生を馬鹿にするなよw
自分349だが、そりゃ主流とは言えないけど、唯一無二の個性だと思うぞww
難点はBLではないことだが。
いおかさんは「月刊いおかいつき」と言われるくらい出してた気がするんだが
「八年蝉」がいるかと思えば「月刊誌」もいて
みなさんマイペースだなあ
見ないといえば烏城あきら。
もともと寡作なのでいつものペースなんだけど、許可証のつづきは出るのだろうか。
麻生雪奈、どうしたかなあ。
鹿住槇も見かけないなあ。
そういえば麻生玲子も見なくなったなあ。
烏城さんは仕事が忙しくなってセーブしてるんじゃなかったかな
作業着BL好きなんでぜひ戻ってきてほしい
>354
いや、鹿住さん見かけるよ?
と思ったけど、よく考えたらマンガ原作だった…
一応、3月に萌木文庫で出したのが最後だから
見かけなくなったというほどじゃないけど
前は2ヶ月に一冊くらいのペースで出てたから
それに比べると少ないね。
>>355 自分も許可証好きだ
雑誌に掲載されて文庫になっていない分があるし、何年でも待つから新刊いつか出して欲しいよ
小林典雅さんは確かにBLじゃなかった。
花丸文庫「達人」を読んだ時、どこにラブが入るスキマがあるのかと別の意味でドキドキしながら一気読みした覚えがある
鹿住槇さんは春にキャラの雑誌ともえぎ文庫に書いていた
今はどこかの修羅場真っ最中らしい
麻生雪奈さんは二次創作をやっているのを去年見かけた
商業誌ではもう何年も出ていない?
麻生玲子さんは春に2年振りの本が出ていた
烏城あきらさんはここしばらく日記代わりのBBSが全く動いていないので少し心配している
月刊で思い出して、剛しいらの刊行数見てきた。
少女向けに進出してその分BLの刊行ペースが落ちたのかと思ったら
少女向けが増えた分、刊行ペースが上がってたw
大鳥香弥が2冊目出したとき、すごい好きになって作家買いを決めた
でもそれ以来1冊も出てない
この人、もう本出ないんだろうか
ここで言っても「誰それ?」状態だろうけどorz
ここはけっこう長い人が多いからね…
大鳥さんしっかり覚えてるけども
いかんせん本人が消えちゃってるからねえ
おのにしさんの例もあるから復活を待ちたいけど
新書館ほど気の長いレーベルじゃなかったから心配だよ
大鳥さんって2冊目が攻めザマァの人だよね?
1冊目は乳首弄りだった気がするけどあれは雑誌だったかな
「誰それ?」状態じゃなくてうれしい
乳首は雑誌掲載のデビュー作だった
あれも好きなんだけど本になってないし
ちょっと悲しい
鹿住さんが一時期少なかったのは
介護のためみたいだね
同人誌で見た
この夏初めてコミケに行くのでカタログ買ったんだけど、
消えたと思ってた作家さんが結構同人で活動していることを知って驚いた…
S稔也さんとか海賀卓子さんとか魔鬼砂夜花さんとか。
>>365 マジで!?海賀卓子さん好きだったんだ。
PN変えたという話聞いていたけど、同じ名前で出してるのかな。
創作Juneの日に行けないのが悔しい。
もう商業では書かないのかなー…。
>>366 うん、同じ名前。一時期小田双葉?って名前変えてたけど
海賀さんの名前で出てる。
>>367 ありがとう!週末カタログ買いに行くからチェックする!
魔鬼砂夜花って、一時期やったら売れてたけど一気に商業からいなくなったね。
お金さんもだいぶブームが去ったけど魔鬼砂夜花の消えっぷりは驚くな。
そんなに売れてたっけ…?>魔鬼砂夜花
コンスタントに出てはいたし、シリーズか何かがひとつ売れたっぽいなとは
思ったが。
メイドシリーズはかなり売れていたように思うけど、あれで、作者が
CDに目覚め、意識しちゃって駄目になった感じがするなー。
一時期、日記もチェックしていたけど、
編集部ともうまくいってない感じがひしひしと伝わってきてた。
誰か教えて〜。
橘紅緒の櫻丘寮1の攻の謎なぞなんだけど。
プールと5人組の答えがわからんのよ〜。
>>372 プール→逆から読め
5人組→指を見て考えろ
その辺の王子の示唆がうまいなと思った。
櫻ヶ丘は、ミオのカプをアサヒとリンクして読みたかったな。
悪魔のはなしはいらんかった。あれはあれで面白かったけど。
>>359 さすがです
少女向けエロもはじめたんだよね
橘紅緒と言えば、またクラフトで原作やってるけど
もう小説は書かないつもりなんだろうか。
評判のいい橘さんだが、自分は駄目だったなー。
人間を描写しているというより、人形の描写を読まされてる気持ちだった。
却って原作とかのほうが魅力が出るのかな?
>>373 トン
なるほど〜。
橘さんの話は嫌いじゃないけど、ポエム読んでる気分で少し微妙になった。
紅緒さんは雰囲気小説なんだと思う。
携帯小説とかオサレほどざっくばらんではないけど、ラノベ一歩手前な感じ。
だからセブンデイズみたいな雰囲気漫画が合うんじゃないかなと思う。
小説は、なんか文脈の裏を探り探り読まなきゃいけないから疲れる。
ラノベの方がよっぽど「雰囲気小説」じゃマズイと思うんだが…
自分の中じゃラノベ寄りというといつきさんの方だな
ポエム成分が足りないというか雰囲気無さ過ぎw
絵描きだった頃から雰囲気漫画みたいなの描いてたのかねw
画力がどの程度だったか知らないけど
怖いもの見たさで、いっそのこと自分で描いてみて欲しい
自分でって…それなんてあさぎりテンテー
それなんてアリッコテンテー
別に自分で書いてくれなくてもいいなあ。
あさぎりテンテーもアリッコテンテーも他の人にまかせた方がいいと思ってる。
画力がどうとかじゃなくて、文字の世界とその人の絵がイメージ違うから。
なんかこう、絵師があってない小説を読んでいる感じがしてしまって。
自分にとって衝撃的な絵だったのが丸木文華。
文章+挿絵までしないで文章だけ書いていて下さいと本気で思った。
>>384 自分は文章よりエロゲ塗りな絵が好みだ>丸木文華
丸木文華は絵と文章で1セットだと思ってるので
他の人の挿絵がつくと違和感あるなあ
>>382 最近、アリッコテンテーの本が並んでたから復刻かと思ったら
新刊だったんで驚いた。
受けが天才系なのはお約束なんだな。
アリッコタンは魔王シリーズだけはCD追っかけてたこともあって読んでたけど、あの絵がどうにも耐えられなかった
キャスト変わって本読まなくなったからアリッコタンには近寄らなくなったが
魔王も天才攻めだったね
久々にBLコーナー見て思ったんだけど、最近、人外モノ、
ファンタジーモノって流行ってきてるの?
学生もの、リーマン(社会人)ものが以前より売れなくなっただけじゃない?
最近のBLでキャラの職業ガッツリ描写のってあんまり見なくなったかも
(…というか主な生活の場(学校や職場)で起こるアレコレがないような感じ)
>>389 人外とかトンデモ設定は確かに増えてるね
その分ヤクザや警察関係が減ってるような気がして残念
ちょっとリーマン多すぎだしそれはいいことだね
でも人外やファンタジーやトンデモ設定に900円を出す勇気はないけど
何か読みたいと思ってるんだけど姦淫の花っておもしろいのかな
3冊買うと結構な値段だな
>>392の好みが分からんので答えようがないなあ…
それに姦淫の花も大概トンデモ設定だと思う
3冊一気に買う必要はないんじゃない?とりあえず1冊
でもシリーズ買う時ってまず1巻だけ買うんだけど
なぜ全部買ってこなかった自分!となる時が結構ある
休日だともっかい書店に走ったり
>>389 流行ってるか?
ラ/ノ/ベ/の/杜の発売カレンダー見ると表紙の一覧が出るけど、
相変わらずリーマン+アラブばっかりだよ。
893とかは減ったかもしれんが。
キュンキュンするような学園ものが読みたい…
生徒会が白学ラン着てたり、強大な権力持ってるのでもいいけどw
893は減った気がする。マフィアも別枠になったよね
アラブは根強いなー
>>396 一時期全然みなかったけど、最近また結構出てきてる気がするよ
アラブは根強いね
行きつけ本屋の平積み群見てるとしみじみそう思うわ
普段あまり読まないけど好き作家さんのアラブとか読んでみたいw
>>396 ナンバランの「仁義なし!」でよろしくオススメ
>396
最近増えてきてる気がする。>コテコテの寮制男子校もの
単に自分の好き作家が書くようになっただけかも試練けど。
可南さらさの「告白」
かわい有美子の「流星シロップ」これは二作目だけど。
雑誌掲載掲載だけど沙野さんの「ソライロ学舎」もよかった。
>>400-401 ありがと
可南さんとかわいさんはデフォ買い作家なので既読です
沙野さん未読なんだけどその本が発売されるの待つよ
ナンバランは昔読んで合わなかったけどちょっとパラ見してみます
ナンバランは基本トンデモだけど
たまに普通の書くよねw
トンデモ設定ってBL創成期?には多く見かけた気が。
なんか一巡りしたかんじ?
どっちにしろストーリーがしっかりしてて、それなりに
説得力っぽいものがあるトンデモなら個人的に歓迎だな。
>>402 桜木さんのキャラ新刊が学生寮(高校生)モノだったよ
今、「空色スピカ」読んでるんだけど、
○○はさくっと△△の腕に首をまわし、って
首が伸びてるよ
>>406 持ってるけど全然気づかなかった!深夜に大笑いをありがとう。
>>406 電車の中で盛大に吹いて隣に怪訝な顔された自分に謝れw
アレ区政よりはマシだなw
>409
アレは意味が分かるだけ始末に負えない
かわいさん、空色とその前?評判になっていたので久々に読んだんだけど
元々あんなに文章下手なひとだっけとちょっとびっくりした
同じ説明や言い回しが何度も出てくるし、形容も種類少ないの使い回すし
「猫の遊ぶ庭」とか好きだったけど残念な感じ
>>411 猫〜も「蒸留水飲んでそだったような」とか
同じ人を表現するのにかたくななくらい同じ表現使ってたけど
そういうのとはまた違うの?
>>411 最近「未成年。」読み返したけど、412の言う通りだった。
個人的には今の文体のが幾分読みやすいが、マニアじゃないから
細かいとこはワカンネ
かわいさんは文章が乱れやすいイメージがある。
憶測でしかないんだが文章が乱れるとメンタル面とかでなんかあったのかな?と
思ってしまう。
「疵」のときも2巻までは気にならなかったが3巻で急に文章が乱れて句読点の
打ち方が変になっててびっくりした。
そしたら嫁に行くってあとがきかなんかで知って、私生活が大変で文章が乱れたのかと
ちょっと勘繰ってしまったよ。
かわいさん、商業とか同人のあとがきから見ると、
けっこう感情の起伏が激しい人のように思える
メンタルな部分の揺れが作品にも出てそう…
とある同人のあとがきを読んで嫌いになった
言葉をオブラートに包むということを知らなさそう
嫌いにはならないけど、エゴイストのあとがきで、
結構酷いことされて人間不信(医者不信?)なのかなとは思った
エゴイストのあとがきは自分も読んだけど、それは「ご苦労されたんだなあ」と普通に受けとめた
ただ、別件で同じ日本人として恥ずかしいと思うようなコメントがあって、
それ以来彼女の作品を手に取らなくなった
彼女が根っからの悪い人だとは思わないけど、うかつな人だと思って熱が冷めた
感覚がオバちゃんなんだよね
悪い人じゃないんだけど、発言が垂れ流し的だなあと思う
かわいさんに対する評価を見て、菅野彰を思い出した。
彼女もそういうタイプだw
どっちもすきなんだよなぁ。
ああいうタイプの作家がすきなのか自分。
>>391 ヤクザや警察を書くとすぐアレとかアレのパクリだ二次だって騒ぐ粘着が増えたから
敬遠されるようになったんじゃね?w
>>420 自分は騒がれている例は一つしか知らないが
そんなにたくさんパクリ・二次疑惑があるのか?
ハードボイルド系やミステリ系、任侠系はBLに限らずある程度
パターンとかお約束みたいなのがあるから、それをさしてパクだ
なんだと騒ぐ連中は他のジャンルを扱ったときよりも多いと思う。
自分も騒がれてる例は一つしか知らない
そんなに沢山あるか?
英田は呪文化してるからね。
英田が騒がれたのは腐女子層が好む作品とパターン似てるからじゃないかな。
南の帝王や借金具と設定似てる作品読んだけど騒がれてない。読者層が重ならなかったのか
その作品のファンが大人なのか。
自分の記憶にあるのは、英田さんのは全般色々言われてるイマゲ。
木原さんの刑務所物は、実録刑務所物のタイトルを参考文献に
明記するべきだ、とか断定されてた。
それ見て書いたのか分からんのに。
(読んでないからそうじゃないとも断言出来ないけど)
リアルな(?)刑務所描写が、実録物に似てるのは取材が
しっかりしてるだけな可能性もある。
あと、バーバラさんのやつとか。
近未来風少年刑務所ものだからちょっと違うか?
タイトルが被ってるだけだったし。
英田さんのは「愛してるという気はない」は言われても仕方ないなとは
思ったけど「夜が蘇る」が黒鵙って言われた時はハァ?って感じだった。
それは言いがかりすぎるだろw
英田さんは愛してる以外はハァ
途中送信してしまった。
愛してる以外はハァ?と思う。
黒鵙は他作家の作品にもっと似たのがあった
ある意味、801893の古典なのか
自分の場合、エスはハァ?
英田さんは2では全く話題に上らない「素直じゃねぇな」が好きだ
途中まで受けのハムスターが酷い目に遭うんじゃないかとガクブルして読んでた
似てる似てない云々なんて結局は人それぞれの感想だからね。
似てると「思わない」人は当然何も言わないけど「思う」人の声はどうしても大きくなるし。
英田さんの件に限らず最近「商業二次」って言葉を使う人が増えたけど
以前私怨スレかどこかで、パクリだというと「検証しろ」と言われて黙り
インスパイアだというと「インスパは悪いことじゃない」と反論された私怨アンチが
「商業二次」を便利に使い出したと言うイメージ。
設定やキャラで少しでも似てるところがあればいくらでもそう言って貶められるしね
まあ英田さんの話は良くも悪くもにぎわうので、今のうちから專スレでお願いしたい。
かわいさんは確かにあとがきやコメントが痛い。
性格は激しそうだし、苦手なタイプだ。
あの人がきっかけで、あとがき読まなくなったな…。
本人の本も読まなくなったけど。
>>417 >ただ、別件で同じ日本人として恥ずかしいと思うようなコメント
気になる。kwsk
かわいさんのあとがき、理由は明確ではないけれど
鼻につくなあとは思ってた。なんでだろう
友達アピールはすごいと感じる
腐が読まない作品でのリスペクトって結構あるけど騒がれないってのは同感。
>>433 同人のあとがきなのでスレ違いになるかもしれないけど、ちょっとぼかして書いてみる
長くなってすいません
某国に旅行したらしく、その時の感想を書いてた
旅先でのサービスのクオリティが凄まじく低かったようで、
それに対する憤懣がきつい言葉で表現されてました
確かに文章からみると、せっかくの旅行なのにかわいそうと思うんだけど、
その某国を非難する言葉の品のないことにたまげてしまった
心の中でそれを思ったり、身内話で愚痴ったりするのは一向にかまわないけど、
不特定多数が見る発行物の中に、罵倒めいた言葉をわざわざフォント拡大して書いたり、
複数の国を比較する時に、片方の国をけなすことで、もう片方を持ち上げるみたいな、
いちいち「何で否定形で書くのか…」と不愉快になる文章ばかりだった
かわいさんのあとがきがアレなのは、
体言止めが目立つ
否定形で語る
対読者というより、対身内な語り掛けに見える
言い捨てっぽい感じ
…などがあるからだと思う
色々言われやすいのは元ネタがビッグネームで、二次スキーじゃなくても読んでいるケースだよ。
英田やパクの話になるとすぐ
>腐が読まない作品でのリスペクトって結構あるけど騒がれない
みたいに腐はBLしか読まないって落としにくる人いるよね
騒がれてる人は単にアンチが付きやすい作風だとかあとがきとか
名の売れ方(本が売れてるとかじゃなく)とかしてるってだけじゃないの
逆に言えば騒がれないBLこそを腐が読んでないって可能性もあるよね
>437
>騒がれないBLこそを腐が読んでない
うわそれすごい納得
>騒がれないBLこそを腐が読んでない
え?どういう意味?
騒がれないBLってどんなの?
時代小説とか浮かんだ。
BLを読んでたらみんな腐だろうと思っていた。
騒がれないのは単純に売れてないから って意味かと思った
>>435 上海に三年赴任してた自分にとっては、この人、ちょっとかぶれ過ぎてるんじゃない?
と心配だったぐらいだから、あのあとがき見たときに
そうそう、何もかもがまさにその通り、ちゃんと見るところ見て、
本当のことは知ってるんだと安心したぐらいだよ。
435の他の文章見ても思ったんだが、現状知らずに、「日本人として恥ずかしい」とか言えるって、
他人に厳しくって、自分は永遠にキレイキレイでいたいタイプなのでは?
少なくとも、かの国の現実知ってたら、そんなこととても言えない。
口が裂けても、絶対に言いたくない。
>>445 気持ちはわかるけど、ここはそういうスレじゃないからさ。
こういうネタは荒れる元だし、どこまで行っても平行線だと思うよ。
とりあえず、かわいさんの文章云々は同感だ。
ほんの数行前に説明されていることが繰り返されてたりして
たまにがっくり来ることがある。
作品自体は好きなんだけどなー。
………ええと、>445はもしかして、
「上海(せっかく435がぼかしたのにね…)はかわいさんの言うように
ひでー国だ、3年赴任した私が言ってるんだから間違いない!
よく知りもしないでテキトーなこというな!」
と言いたいのか?
キレる前にちょっと>435を読み返してみたら?
>435がひっかかったのは、
内容(上海って場所がどーたらこーたら)についてじゃなくて、
その語り口のことなんじゃないかな。
同じ経験を語るにしても、
「こんな酷い国!!!!!」と短絡的に結論づけて悪し様に罵る人もいるし
そうでない人もいる、ってことだよ。
そして個人的には三年かそこらで「現実を知る」とか言い切れるのは
ちょっと……まあ…………凄い人だな、と思った。
>>445 感情的に何かの悪口を書き連ねるのは、後書きにふさわしいネタとは思えない
それが彼の国であれなんであれ
特亜関係って、なんだかバランス感覚欠けてる人いるね…
よその国の具体的な現状なんて、実際旅した人以外、知らなくても仕方ないと思うけど。
街の衛生とか、サービスとかさ・・・
どういう文章だったか知らんけど、どれだけ強烈な悪い人でも
聞くほうにとって知らない人だったら、悪口聞かされるのには抵抗があるよ。
同じ○○として〜とか構えて語りだすのも、永遠にキレイキレイでとかいきなり言い出すのも
大げさで、なんだかな、と思う。
他の国はともかく上海なら充分な年数だw
どっちにしろ、自分のブログとかで愚痴ってもらいたいのだが
そんなものにまでお金払いたくないし
>>445 現状とか実際はどうだったかは関係なくないか?
不特定多数の目が触れるところで、品のない言葉で罵る行為に
>>435は引いたんだろう
現状を知ってるから何言ってもいいなんて理屈は通らないだろ
それに
>少なくとも、かの国の現実知ってたら、そんなこととても言えない。
>口が裂けても、絶対に言いたくない。
>>445が何を言いたくないのかは分からないが、この場合445の
個人的述懐とかは全然無関係だから
商業のあとがきならともかく、同人のあとがきなんだろ?
板違いじゃないか?
え、同人の方の話だったのか
てっきり商業でやらかしたのかと
>>435に
>同人のあとがきなのでスレ違いになるかもしれないけど
って書いてあるよ
>>415と
>>417で誘い受けして誰かにkwskって言ってもらうの待ってた
みたいだし、なんだかなーって感じ
同人のあとがきだとも知らずにその文章を実際読んでもないのに非難する奴らが
かわいさんの事言えるのかね。
自分はそのあとがき読んだが、確かにちょっときつい書き方はしてたがそこまでひどく
言われるような内容ではなかったよ。
445も極端だが435もまた極端というか過敏過ぎると思った。
とりあえず同人誌のあとがきって事なら、スレ違いだと思うよ。
同人だろうが商業だろうがイタタには変わらんと思うけど
でもスレ違いはスレ違いだw
ネットが発達して迂闊なトークやら後書きやら書く人減ったと思うんだけど
今も昔のノリのままだと悪目立ちするよなあと思う
かわいさんて「上海金魚」の人だよね?
上海が舞台の話で、行きたくなるくらい街の描写が良かった覚えがあるけど・・・
お汁粉が本当に美味しそうだったw
私もかわいさんの後書きが苦手なんだけど、>435と>458読んで腑に落ちた。
あの人が書く後書き、昔のノリ&身内ノリなんだね。
かわいさんの小説は結構好きなんだけど、後書き読んだときの衝撃(後書きで
始球式したくなるような)が苦手なので、多分今後も単行本は買えない
作家さんのままなんだろうなあ。
作家のあとがきってほとんど読まないな
理由は作家本人を知って苦手なタイプの場合、その小説まで苦手になるから
だから作家HPとかも行かないので、特典とかを逃して後悔することも多い
これは自業自得なんだけどね
あとがきと言えば、私は榊さんだなww
あのテンション。
ここの姉さんは、あとがきに煩い人が多いけど、
あとがきに何を求めてるんだろう?
Pgr対象にできる痛さだろ、普通に。
だいたいは作品の裏話とか次回作品予定とかかな
取っ掛かりはもちろん本編の面白さによるけど
あとがきが面白い、好感持てると思ったら
作家買い気質な自分は危険だ。出費が…
あとがきが好印象だと
ブログも楽しみにできるイメージ
二重螺旋4巻の後書きのテンションにびっくりして、まだ積んである…
このシリーズしか読んだことないが、吉原さんはいつもこんな感じなの?
火崎さんは、その後の二人がどうなるか書かれてるので、本編読んだあとに読むようにしてる。
吉原のあとがきは二重螺旋しか見たことないが、正直ひく。
幼なじみと間の楔しか読んだことがないし、
吉原さんのあとがきって全然覚えがないな。
固い文章だったような……。
二重螺旋はどんなの?
ハイテンソン?
よっぽど強烈じゃないとあとがきなんて覚えてないな…
基本読むの好きなんだけど六青みつみだけはモニョるから読まない
樹生かなめは内容より口調しか覚えてないw
二重螺旋のあとがきってどんなんだっけ…?
あとがき好きなので必ず最初に読んでしまうw
だからここからネタバレ入りますって
前置きされてるとその作家の好感度上がるww
危険な香りがしたら斜め読みに切り替えてるけど
いつき朔夜の新刊はこの人にしちゃ凡庸かなと思ったけど
ドイツへの愛(主に食物への)が溢れたあとがきには好感もった
どこまでザッハトルテ好きなんだよw
しかしあとがきまで読めば
いくら何でも2009年現在の話だなんて誤読はしないだろうになあ
自分はハルヒンのあとがきがたまにイラッとくる
そこまで酷い事書いてないんだけど、もやもやするというか
上から目線というか
いつもじゃないけどね
あとがきに求めるのは
「今後、この作品の続編が出るのか」
「本編中で当て馬だった○○のスピンオフは出るのか」という情報くらいだ。
レーターや編集者へのお礼はぶっちゃけ不要。
不要と思う人がいても
なかったらないで叩く材料にされるから仕方ない
>>475 続編の話やスプンオフの話をあとがきに書くと
「誘い受けウザー」みたいなこと言う人もいるよ
そんなたかが数ページのあとがきにから作家の性格エスパーしてもなあ。
というか作家だって人間なんだからそりゃ欠落したところもあるんじゃないかな
正直作家にそこまで求めなくても、と思ってしまう
まあ自分はあとがき自体すっとばすタイプだけど。
この人の考え合わないな、とかはあとがきよりも作品の内容から伝わることも多いと思う
作品よかったのにあとがき見てがっかり→作品の魅力も下がった、て感じた人って
逆に作品はそんなでもなかったけどあとがきでこの人性格いい!→作品の魅力上がった
てなることはあるのかな?
あとがきが笑えるという意味で面白いから楽しみ・好き、とかはちょっと別として。
ぶっちゃけ水戸っちはあとがきしか読んでない
本編よりおもしろいからw
>>479 ヒドスw
自分も水戸っちあとがき大好きだ
本編とあとがきそれぞれに楽しめる
あとがきで痛いやつって、ここでしか自分をPRできないリアルは地味おばなんだろうな
漫画はテンション高い方が楽しい(脚色してるんだろうなと思う)けど小説はだめだ
自分は色々昔から鼻につくのは、木原さんだわ。
前に小bの作家アンケートで、小説を書こうと思った理由を聞かれて
「他のボーイズ小説に面白いものがないので、自分で書こうと思った」って答えててドン引いた。
他の作家が何人もアンケートに答えてる中で、よくこんなこと書けるよなと思った。
普通、思っても口に出さないだろうけど、それをあえて他の作家の前でも言えるのが木原節なのか。
ブログやあとがき見てても、とにかく自分大好きな人なんだろうなっていう印象。
>>473 ザッハトルテってドイツというよりオーストリアじゃないの?
あとがきは読者、担当、絵師にお礼言ってって感じでとにかく無難に、
印象に残らないあとがきが一番ってことだな
漫画だとキャラの絵とか描いてあればそれだけで充分嬉しいけど
小説は文字だからそういう誤魔化しも出来ないしね
>>483 そのとおり
本家本元の洗練されたザッハより
素朴でアバウトなドイツ片田舎のザッハに焦がれてるという話
よく考えたらあとがきってなんで必要なんだろうね
ページ調整のため?
>>485 それなら納得。つか、最初からそう書いて欲しい
473の書き方だと、いつきさんが間違っているみたいに感じて気になったんだ
ええ、そこまでこだわることか?
ドイツの伝統菓子ザッハトルテはおいしい、なら間違いだけど
ドイツで食ったザッハトルテはうまかった、くらいの話でしょ
イタリアで食べたパエリアがおいしかった、つうのも間違いだと感じるの?
オーストリアのホテルの名前の付いたお菓子だから
それよりご当地色は強いだろうけど
ああ、訂正入れるほどのことじゃないけど
どこででも食べられるお菓子なんだから、485程度の書き方で
間違えてるのかと思ったとか訂正を求めるのは
過敏すぎね?
と言うことがいいたかった。
アイスノベルズって後書き無かった気がする。
そこまであとがきこだわらない方だとは思うんだけど
無いと無いでちょっと寂しい。
あとがきで「これはミラクル○○です」(ミラクル893とか)って書いてる作家さんには好感が持てます。
>>491 自分は逆。
そうやって先回りして言い逃れして、ごまかしんじゃねーよ、と思う。
>>490 あったよ。砂原さんのあとがきで
ページ数余りすぎたからという理由で
だらだらどうでもいいこと書いててちょっと笑ったことある
>>487 いつきさんのザッハトルテの認識が間違ってるかどうかより
自分の誤読を作家の間違いと思いこんでる書評の方が気になるです
「ユーロできて10年にもなるのにまだマルクw」とか
勘違いで褒めてるより勘違いで貶してる方が見てて恥ずかしいよね
また「最初からそう書いて」と言われそうだからつけ加えると
「あとがきを読まなくちゃわからない」わけじゃなくて
本文のっけから時代設定は「1980年代」となってる
いつきさんが好きなのは分かるけど、
いちいち他の書評ブログまでチェックしてアラ探ししてるの?
なんかゴミ袋の中身チェックしてるオバサンみたいでキモいよ。
自分、いつきさんは新刊出たら買う程度には好きだが、
今回のは食い足りなくて不満だったな。
ザッハトルテとか時代設定はおいといて、
なぜ攻が受に恋したのかという、一番大事な部分がおざなりだった。
なんで新書館スレができたのか、わかった気がする…
メス花7出るね〜。楢崎センセはもう草間さんイラでないと浮かばないんだが…w
>>495 買うかどうか迷ったとき
好みの似てる書評ブログをチェックするのがアラ探しになるの?
萌えはないけどそんな初歩的な間違いをする人かなーと思って
出版社サイトの試し読みを見たら「1980年」があったんで
別にトンデモじゃないんだなと納得して買ったんだよ
いつきさん儲怖い
>>498 買うかどうかの指針に書評ブログを回るのはアラ探しとは思わないよ。
そこで見つけた間違いを「いつきさんはちゃんと書いてるのに、読み間違えてる人恥ずかしい」
と2でネチネチ擁護する神経がキモいと言ってるの。
読み間違えられて貶されてる本なんて、他作家さんでも腐るほどあるんだけどね。
でも熱い儲に構った自分が悪かったです。ごめんなさい。
いつきさんにアラはないです。完璧な設定です。今回もすごく面白かったです。
これでいい?
おおお!
釣られてチェックしに行ったら
可南さんの「ちゃんと待ってる2」の
刊行予定が!!
>>497さんありがとう!
作品だけを純粋に楽しみたいから、本の後書きも読まないし
作家のブログやHPも行かないな〜
昔、後書き読んで、やっぱりもう作品が読めなくなった作家さんいたからな〜
もうその人くらいでストップしておきたい、後書き地雷は。
過去の人だからなんにも思わずに楽しめるけど、リアルタイムだったら
文豪の作品なんてほとんど読めないな。言動が痛すぎて。
495はなんでそんなにムキになってるんだ?
ブログ名晒してるわけでもないし他人事じゃん
>>495 そんな意地の悪い書き方しなくても…
いくつか参考に見てる書評サイトで、偶然「それはおかしくないか?」という部分を見つけただけだと思うけど
494の方が人が悪いよ
495=501は意地が悪いというより逆上してるんだよ
私も後書きは次の作品の情報とか程度のことしか気にしてない
もともと普通の小説にはついてないし、おまけみたいなもの
いくらでもフィクションで創作できるし、本当のことを書いているとは限らない
良い人かどうかは実際に会って付き合って見なければわからないのでどういう人か
決め付けようと思ったこともない
>>494は別に悪くないと思う
自分の勘違いに気付かないで、正しく書いてることを非難しちゃってるのはおかしいって指摘してるだけじゃん
>>501ですが
ごめん。ちょっと言い過ぎたみたいです。
上にも書いたけど、自分もいつきさんは好きだし新刊は毎回買ってます。
今回の新刊についての個人的感想は変わらないけど
読み間違いしてブログに載せるのは確かに良くないね。ごめんなさい。
作家のでも読者のでもブログを話題にするのは荒れる元だよね
当人がここにいたら心中穏やかじゃないだろうし
間違いに気づいたらこっそりコメントで教えてあげればいいことだよ
>>502 どこをチェックしたのか聞いてもいい?
公式サイトの8月までの刊行予定には乗ってないけど。
メス花も、ちゃんと〜も。
ちゃんと出るといいなぁ。なんか予約した本が連続して延期になったので
微妙に欝
>512
九月刊行だよ〜、これ以上延期なきことを共に祈ろうw
何年前だよ…なんという…
メス花読めるのは嬉しいんだけど、できあがっちゃったあのカップルだと、もはや、まったり夫婦話しか思い付かなくなってる
>513-514
ありがとう。
私も祈ってるよw
可南さんのほうは、前回の延期のときに今年中には出せると思う、ってコメントしてたから信じたいな。
>>497 禿同。「まんじくん〜」の楢崎先生の方が、印象強くて。
本編の「メス花」1巻で、挫折した口なので。
来月ショコラから出る火崎さんの新刊、学生物なんだね
火崎さんで高校生(しかも生徒会もの)って意外な感じ
火崎さんで高校生(生徒会)よりショコラで生徒会ものっていうry
>519
しかもタイトルが既存作品と同じ。
タイトルに著作権はないんだよね? けど、同じにしなくてもなー、と思う。
中身とどう関わっているのか興味はあるけど。
>521
自分は棚下ミサコの映画初主演作を思い出したw
偶然何かで見たんだが、いかにも掛け出しっぽい顔した棚下ミサコが猫ポーズ取ってて、
下積み時代があったんだなーと思ったよ。
今密林で検索したら、松岡さんのは95年とかなり前だったし、被っても仕方無いと思った。
それより、キララノベルズがそんなに昔からあったことに驚きだ。
最近できたレーベルだと思ってた。
>>521 あのタイトルは「愛しているといってくれ」「同級生」「おさななじみ」なんかと一緒で
誰が先とか言い始めたらきりがないからw
別にいつき儲じゃないが495の書き方はどうかと
好きな作家の名前で検索したらブログくらい引っかかるだろうに…
アンチも儲も纏めて専スレ行けば?
話題も日付も変わってから言わんでもw
最近、仕事用の本を探すのに検索すると、かならず1冊はBLが引っ掛かるので
どきどきする。
>>523 え〜どう考えても
>>521のいう映画の原作が最初でしょ、1980年だし。
すごく印象に残るタイトルだからその小説読んでない映画見ていない自分でも覚えてたよ。
自分も新刊情報であのタイトルを見たときはなんともビミョウ〜〜な気持ちになった。
「おさななじみ」レベルではないと思うよ。
タイトルで検索したら一発でわかるよねw
「灰とダイヤモンド」が漫画で出たときも盛大にモニョッたもんだが
タイトルには著作権がないから仕方ないとはいえ
有名映画とまるっきり同じってのは度胸あるなと思う
わかるけど「ローマの休日」ほどの衝撃はない
アレは本当にやめてくれ〜〜〜!!!状態だった
BLのなにも知らない人が間違えてクリックしたり、検索して出てきたらやばいレベル
老若男女好きな人が桁違いに多いタイトルだから本当に迷惑
結構、映画とか曲のタイトルとかって多いよね
もじった物を合わせると本当に際限なくでてきそう
榊花月さんの初期なんてほとんど歌の題名そのまま使っているよね
>>628 あれ雑誌で読んだけど、ラストのオチローマの休日まんまでオイオイと思った
後追い盗作疑惑あるし、元ネタ好きな者として嫌な気分だ
火崎さん、元々某バンドのタイトルをチョチョッとアレンジしてるからね。
タイトルパクというか、参考にするのが慣れすぎて麻痺しているのかもね。
みんながどのタイトルの話をしているのかわからなくてググってしまった
タイトルでぐぐってひっかかったのは
映画は「ダイアモンドは傷つかない」1982年公開、原作小説は1981年
音楽は「ダイヤ〜」でTPDで1993年発表
BL小説は「ダイヤ〜」で松岡なつきで1995年発刊
言い回しとしてはよく聞くフレーズなので全然気にならなかった
というか既存作品どれも見たことも聞いたこともなかった自分だめぽw
重複タイトルといえば、寿たらこさんのセンスが好きだな
「SEX PISTOLS」「MONKEY PUNCH」「キャンディキャンディ」
有名なバンド名、ペンネーム、マンガタイトルと同じでありながら
内容は元ネタからかけ離れていて、なおかつタイトルと内容が合っている
題名が有名な作品タイトルのパロディだったり、そのままを使ったりするのは
娯楽作品の醍醐味のひとつだと思ってた。
醍醐味はいいすぎだけど、元ネタが分かってにやっとするのが
たのしくね?
AV的なさぁ・・・
>>534 自分もその感覚 お遊びのひとつというか
まんまじゃなくてちょっともじったほうが面白いと思うけど。
ローマの休日はちょっと勘弁してほしいタイトルだなw
パクとかそういうことじゃなくて、一般人が検索でひっかかってしまうのがな
AVのタイトルは秀逸なのが多いよね。アホすぎて笑える。
もじりやひねりは楽しいけど、まんまはないよなって話じゃないの?
まさか検索引っ掛け狙いではないだろうけど
目的以外の作品が引っ掛かるのは腹立つ
密林検索は同じレーベルとか同じレーターとか発売日近いとかで
全然違う作品を検索結果に出すのやめろー
れんたるお姉さんに謝れw
BL同士でタイトル似てる&発売時期近いのも困る
「眠る獣」と「眠る劣情」を混同してしまった
>>524 495はアンチじゃないと思うよ…同情する
いつきさんの新作、秘書と執事のケンカップル成立を心の底から望みながら頁をめくる私がいた。
>540
雑誌掲載分しか読んでないけど、あの二人は
くっつくのかどうか気になってたw
文庫買うほどは気に入らなかったけど、それだけ気になって記憶にあるw
さすがにそれはなかったか。
自分は織田裕二のファンで、お金シリーズが大っきらいだから
タイトル同じでイラッとしたけどなー。
盗作作家を使う出版社と専スレに行かない厚顔な儲
お似合いだw
>>544 ?
誤爆?専スレ池って言うほど新書館の話って出てたか?
>541-542
トゥギャザーしましょう。
最近気づいたのだが、本編受視点で書き下ろし攻視点というのが本棚のほとんどを占めている。
パターンとしては逆もあるんだろうけど、持ってる本の中にはないようだ。
一貫してどちらか視点、もしくは神視点もあるけど、BLの主流はどれなんだろう?
なぜだか、文庫書下ろしは雑誌掲載分とは別カプ、
って本が結構ある。
複数カポー好きだからいいんだけど、本編カップルのその後ももっとちゃんと
読みたかった…
と成るのがたびたび。
書き下ろしが別カプなんて本には当たったことがないや
もし当たったら「詐欺だろー!」と思っちゃうけどな
雑誌で本編読んでても文庫買うのは
本編のカップルのその後が気になるからだし
>548
砂原さんの『ラブストーリー〜』とか、杏野さんの『瞳をすまして』とか、
小林さんの『棒投げ橋〜』とか、結構見かけた気がする。
>>548 高遠さんの王子様〜は書き下ろしの別カプのが萌えた。
>>550 オマオレー
あれはどうせなら弟で1冊、兄で一冊読みたかった
兄弟が和解する話も読みたい
書下ろしが別カプな本を色々思い浮かべたら、
シャレード文庫率が高い事に気が付いた。
ウサギ狩りとか。
いや、持ってるのが洒落と新書館と幻冬舎ばっかりなんだけど。
木原さんの書き下ろし、別カプ(子供編?)は、
どれも中途半端で好きじゃないな
書き下ろしが別カプだと禿萌えても1冊の本には
ならないことが多いのが残念。鳩村さんの映画館で〜とか。
ってこれもシャレードだなw
>>553 本当に中途半端だよね
え、ここで終わるのかよ…ってところでばっさり終わるもんな
もやもやした
>>554 映画館で〜、島さんの話をずっと待ってるんだけどもうあきらめたほうがいいのかな
書き下ろしはページが足りないのバレバレな急展開で物足りなかった
一冊で読みたいんだけどな
557 :
風と木の名無しさん:2009/07/30(木) 01:43:35 ID:DtHH6T190
島さんならやっぱり挿し絵はユギさんがいいなあ
ダメなら挿し絵無しで
洒落が出すつもりないから、山猫で番外編出したんじゃないの?
また戻るって考えにくいけどなあ…
山猫の番外は、物凄くつまらなかった。
洒落でも山猫でも続編望み薄かなぁ・・
挿絵が変わるとどうしても違和感感じるよね。
レーベルも変わるとしょうがないんだけど…
樹生かなめさんの洒落出し直しももうすぐ出るね
1冊入手できなくて読めなかった巻があるんで助かる
>>561 大幅加筆修正ってあったから分厚くなってそうだね。楽しみだ。
自分は洒落の方も持ってるんだけど、出し直しが決まった途端に
古本屋で龍に立つ・乗る両方を、ちょくちょく見かけるようになった。
白ハートで出てる分は購入して積んであるので、これでやっと読めるよ!表紙もよさげ。
しかし樹生さんはこれまで何冊か読んだけど
「もう二度と離さない」とブタゴリラくらいしか合ったのがないので不安だ。
樹生さんは「炎の中の君を祈る」の続きが読みたい。
どの話もこれってなんか続きそう.…な終わり方多いよね。
伝説のマグロ漁師ktkr
2年位前に樹生さんの龍に立つ・乗る+同人を割りと安い値段で即決で買ったけど
読まないうちに出し直しw
奈良さんの絵だから、速攻読みたくなるかも。楽しみだ〜。
キフさんの本はこの龍シリーズしか読んでないから、今から楽しみだ。
奈良さんの挿し絵になってドップリハマってしまったw
年の離れた年下攻めなんて大嫌いだったのが、まさかハマるなんてw
>龍に立つ・乗る
龍の子太郎かっていわれてたのこれだったっけ
「龍に乗る」「龍と立つ」な
「龍に立つ」でもあながち間違ってない気もしなくはないが
白心版では他の巻にあわせてタイトル変更したんだな〜
これで背表紙揃えて10冊並ぶと思うと感慨深い
元々は「だぜ、Dr」のスピンオフだったというに…
だぜシリーズも好きだったから、贅沢な希望だけど
あっちも絵師統一で出し直してくれたらもっと嬉しかったなぁ。
芝とか久保田なんかを奈良さんの絵で見てみたかった。
でもホント、これで同じレーベルから全て出そろうと思うと何か気持ちいい。
榎田さんのハードカバーの本買った人いる?
すごい分厚いし二段だし字細かいし手持ちもなかったので買うのやめたんだけど、今さら気になってきた
>>571 とりあえず塩の方だけ買ってみたよ、何か気になることあるの?
読むのは早くて明日の夜になりそうだけど
榎田さんあんま読まないんで絵師買いに近いかな
挿絵結構あるし挟み込みのペーパーも漫画で少し得した気分
買ったよ、まだはじめの方しか読んでないけど
魚住くんシリーズは評判よいし、今のところ楽しんで読んでる
ハードカバー読みなれてないから重い
評判が良いと言っても昔の本だから見合わせてる。
あの装丁はいいよね。
榎田さんの作品読んだことなくて、この流れで興味が出たので調べてみたら再録本なんだね
表紙以外の挿絵も描き下ろし?
読み応えありそうだし週末用に買ってみようかな
>>572 挿絵ないけど。なぜそんな嘘を書き込むのか理解できない。
販促のつもりなら、せめて中見てからにしなよ。
>>576 横から失礼
出版元見ると「榎田尤利/著 茶屋町勝呂/絵」になってるんだが挿絵ないのか?
たしかに表紙は帯にしか絵が入ってなくて作家本人が
「帯取ると真っ白!」なんてこと自慢してたと別スレで見たし、
挿絵なしの一般ハードカバーで出したがってたのも知ってるが、
レーターの名前出てるし普通に挿絵入ってるもんだと思ってた
>>576 挿絵とは言わないのか…扉絵?
言い間違いは悪かったと思うけど騙す気も販即する気もないよ
扉絵だけだったら「挿絵結構ある」って言い方はおかしいと思うけど
扉絵がいっぱいあるの?
>576
え?
表紙はシンプルに文字だけでぶっとい帯にイラストが入るのはネットでみたんだけど、中にイラストないの?
榎田さんのサイトに↓こういう一文があるからてっきり挿絵のことだと思っていた。
>>※それぞれに書き下ろし短編つき。また、イラストはすべて描き下ろしです。
本当はどっちなの?
混乱したんで榎田スレに行ってみた
どうも帯絵+4pマンガ前編2pしか絵がないらしい
榎田さんの希望通り本文に挿絵は入らなかったんだな
出先なんであんまじっくり見れないんだけど
中もう一度確かめてみたらちゃんと挿画と書かれてるんだよね
目次の後に見開きのイラストがあって、章の間に三枚かな、全部人物画
中には絵がないと思ってたから嬉しかったんだ
気に障った人たちごめんね
>>582 d
じゃあ榎田スレはその章の間の三枚とかカウントしてなかったのか
しかし気に障った人達って言われるのは少し心外だ
>579
扉絵って、章タイトルのページがあってそこにイラストが入ってるんじゃないの?
それなら、たとえば10章で構成されてればイラストは10枚入ってるはず。
実物見ずにレスしてるからアレだけどw
本の一番最初だけにあるんなら「口絵」って言うんじゃないかな。
文庫時にあった挿絵が全部なくなって、扉絵3枚のみってことか
あの挿絵が好きだったのに残念
でも文庫5冊?分の挿絵を新しく描けってことになると
レーターさんも大変だと思うから、そこそこで良かったんじゃないかな?
文庫1冊分くらいの絵はあるってことだよね?
豚切
椎崎さんの新刊、最後の方に梶山さん出てきて激しくwktk
たぶん、『三十二番目〜』より五年近く前ってことだよね?
来月の続編が待ちきれない…。
ルチルから出た椎崎さんの「帰る場所」買った人いる?
旧版と同人持っているけど、書き下ろしがついているなら買いたいんだ。
本屋でチェックしたかったけど、カバーかけられていてできなかった。
>588
本編+同人誌の再録と思われます。
>589
ありがとうございます。
書き下ろしはないのか。
花○新刊の北村由貴の本を買って読んでみた。
この人あとがき見たら新人さんなんだね。
でも内容がすごいオヴァ臭でびっくりした。
会話の中に「あっは」とか「ビッチ」…これは本文で何回も使われてたけど
幾つよこの人?と思いながら読んでたら新人だった。
まぁ、40過ぎとかでデビューでも新人だし。
花○は新人率高いけど、こんなオヴァ臭作家の人この先大丈夫かと思った。
>591
その本見てないからなんとも言えないが、「ビッチ」って別に普通じゃない?
同人サイトとか見ると高校生とかの方がオヴァ臭することはある
案外受け入れられんじゃね
「あっは」ってなんというか、フジミの受けを思い出すなあ
小説の作中で「ビッチ」はちょっとなぁ、と思う。
逆に若い人なんじゃね?
ネットの書き込みや、冗談で糞ビッチ呼ばわりするのを見慣れてて違和感がないとか。
あっは も古い小説で読んでカコイイ言い回しだと思ってるのかも。
本物のオヴァは自覚があるからオヴァ臭のある言葉には神経質だよ
若い人の方が知らずに斬新だと思って使うってことはあるかも
自分オヴァもいいとこだから
若い人が眉を細くして盛り髪してるのを見ると年寄り臭いなあと思ってしまう
自分が少女のころ親世代のやってたファッションだもんで
本物のオヴァは自覚ないからオヴァと言われるんじゃないの…?
「あっは」は斬新とは思えないなー
>>595 それはちょっと違う気が…若い子は若いってだけで、どんなカッコしてもいいんだよ。
それに、昔のファッションに似ててもやっぱ違うよ。古臭さはない。
オヴァが「娘と同じ体形なの〜」って今風のカッコするほうが痛々しいよ。
ピーコも「若作りはかえって老けて見える」と言ってたぞ。
その本を読んでもない人間が、ひとつふたつの単語だけで判断出来るもんじゃないんじゃないの。
>597
若いからどんな格好でもOK
ってのと
昔その格好がはやってたのを知ってるから、若者がおしゃれだと思って
やってるファッションが微妙に見える
ってのは対立しない事柄だと思うんだ
オヴァ臭がするって気がつく自分が、もはやそういう年代だということに気がついたほうが
いいような気が
若い人間は、そんなことには気がつかない
気がつくのは同年代としか思えん
同年代がオヴァ臭がって言ってるとしたら、まず本と一緒に鏡を見てたらどうだろう?
書いている作者より、いい年した読者がオヴァ臭がと言っていること自体が痛すぎる
>>600 言葉足らずなとこを補っていただいてありがとう
ほんとに若い人は作者がオヴァかどうかってあんまり気にしないと思う
かえって「へー、そのトシでこんなの書けるんだー」と純粋に感嘆したりとかね
自分がオヴァになってる・なりかけてる人の方が相手の年を嘲笑したがるような
そうすることによって自分は違うと思いたいんだろうか
>>591 40代以上だと、その言葉は逆に知らないよ。
ウチの45歳の母親はその意味さえ全くわからない。
20代後半から30代のヲバア臭だろうね。
>>603 自分の母親がそうだと言って、40代以上が全て同じな訳ない。
パッと見てわかる絵と違って文章の「オヴァ臭」ってのはより主観による
差が大きいんじゃないかな。
>>591読んで思ったんだけど、反対にハーレクインみたくオヴァ層を意識して
ターゲットにしたBLがあっても良いと思うんだけどね。
渋谷とかの大きなブコフのBL棚の辺りって、自分が行く時はいつも
どう見ても40代以上の人が一杯いるし。
あっはというのは、秋月テンテーの作品でもよくみかけられたわけですが…
>>604 40代以上の読者が一杯いるってことは
すでにターゲットとして成功してるってことじゃ…
何でもそうだけど会社が目論むターゲットの年齢が実際に買うとは限らないよ
服とかだとターゲットより+10〜20の方が好む傾向にあったりするし
ということは40代ターゲットにしたら実買層は…60代?
スレチだけど
年齢が高い花嫁のためにシンプルで大人っぽいウエディングドレスを開発したら
借りるのは若い花嫁ばかりで
若い子向きにと作ったお姫様みたいなドレスを年増の花嫁が試着したがるとか聞いたw
あっはって何? 笑い声?
あっはんの ん を取ったあえぎ声だよ
さりげなく嘘教えんなw
「あっは」が笑い声なら萎えるけど
「あっ は」が喘ぎ声なら萌えるかもw
その場合は「あっ…は…」と書いてほしいです
パラ見でエロシーンの分量確認するのに「…」は便利
話題になってる花丸の本を今日兄友で買ってきちゃったよ。
さっき読み終わったけど確かに「ビッチ」って使っているなぁ。
ビッチの後にすぐアバズレも使ってた。
「あっは」もあったぞー!!
「あっは」を見つけて、ついここのスレを思い出して吹き出してしまった。
ビッチの何がオヴァ?
某事件で女子大生が使ってネットで大騒ぎになってたから
現役の言葉だと思ってた。
作中だと微妙なのかな?
自分も逆に若い子が使うんだと思ってた<ビッチ
ちょっと前に同板で、最近若い管理人がビッチをカコイイという意味で使って
萌え語りしてるけどあれどうなのって話になった事がある
若い子は普通じゃんと言っていたが年上の人が「売女」って意味だから間違ってる!
と軽くバトっていた
ビッチがカコイイだと、
サノバビッチも通じなくなっちゃうなぁ。
>>616 そんなことあったなw
カッコイイとかはともかく801にはビッチ受けとかもあるし、
801関係なくても映画とかで聞いたりする
別段珍しくも新しくも古くもないと単語だと思うよ
>>603は自分に馴染みのない単語をオバ単語と決め付けてるように感じる
>ビッチをカコイイ
さすがにこれは恥ずかしいな…。
海外にbitch!なんて書いたTシャツ来て出て行きそうだ。
が、HIP HOPではかっこいい女の意味なのか。
勉強になった。
>HIP HOPではかっこいい女の意味
そういう認識もどうかと思うけど。
アメリカのラッパーがけっこう使うけど、本人が自分を指して言うならともかく
「あいつはビッチだ」っていうのに良い意味はないと思うけどな。
ビッチ受けとかは普通に言うけど、作中で「ビッチ」って出てくると、
なんとなく「格好つけて英語を使ったら逆にダサダサになりました」ってイマゲになる。
ちなみに40才手前のヲバです。
言葉責めの一環としてのビッチならありじゃないかと思うんだが
そういう自分はビッチ受け好きのハタチ
何かにつけオヴァの臭いがするという人はやっぱりオヴァで、
たとえば「最近は運転手も車掌も僕なのにオーライもないだろう!」
という感覚でしょうか。
オヴァ臭がするならオヴァ臭のする作家、でいいんじゃない
若かろうが年食ってようが 作家の年齢で読む本決めるわけでもなし
BLでの「淫乱」の誤乱用もどうかと思うなあ
誤用といえば、個人的には「口吻け」にまさるものなし…
な、何て読むの……?こうふんけ?>口吻け
いっそ江戸時代まで遡って「口吸い」だとかえって新しいけ?
>629
そのまんま「くちづけ」なんだろうね。
北村由貴の「ビッチ」だけど、ビッチ受とか、
言葉攻めの一つとかじゃなくってさ、この人会話の中で言ってるんだよね。
「なんだよ、ビッチに声を掛けられる度に〜」
とか
「今度はピッチがいないカナダに行こう」とか。
あと可笑しかったのが、ビッチ店員とか、ウフンと科を作り〜とか
表現も面白かった。
連続で書き込んでごめん。
上でビッチを、ピッチと書いてしまった。何だよピッチって…。
逝ってくる。
>631
一体どういう話なんだwww>ビッチ店員
ウフンと科を作るはともかく、ビッチの使い方については別に何も感じない……
ああでも10〜20代か、ギリギリ30代のチャラいの限定な気がしないでもない
一般的な会社員男性みたいなキャラが使ってたら違和感覚えるかも
そういや昔クラスメイトがALTの先生にビッチって言って泣かれてた
感覚がわかんなくなってたけど、本当に酷い罵倒語みたいだから気をつけないとな
>>630 うん…BL小説では接吻って意味で使う人が多いんだけど
「口吻」は「こうふん」または「くちさき」と読んで、口唇そのもの、もしくは口調や物言いのことなんだ。
吻(くちさき)を接するから、接吻。
「吻」という漢字を使って「くちづけ」といいたいなら「吻づけ」というのが正しいんだけど…
プロでも間違ってる人が物凄〜く多い
へー、そうなんだと思いつつも、
「吻づけ」って字面だったら自分は萌えないと思った
あくまで雰囲気だけど
口接け が好きだ
ちゅーでいい
「接吻け」てる人がいた。「交吻け」とかでも有りだろうか…
こればかりは くちづけ と書くのが一番エロく感じるのは私だけか
名詞としては「くちづけ」もアリだろうけど、動詞としては
なんか間抜けなんだよなあ。ひらがなだからかな
キス
類語:
ベーゼ 口付け 口吸い 口合わせ 接吻(せっぷん) 口接
誤用というか違うの知ってわざと使ってたりはしないのかな
一発で出ない変換だし、なんとなくその漢字のほうが雰囲気があるとかで
意味も字面で通じるし
で、上のほうにあった「淫乱」の誤用は結局なんなんだw
口吻けもそうだけど「挿入る」ではいるとか、「射精る(もしくは射る)」で出るとか
よく見かけるから要は字面から受けるイメージ重視なんだと思って気にしなかったよ。
「抽挿」もエロ方面の読み書きしている人以外には造語だしね
くちふんけ・そうにゅ(う)る・しゃせ(い)る と読んでしまう
本気と書いてマジと読む系は苦手だ
頭が硬直しとるのうorz
>>644 「特攻の拓」という漫画を読むとだいぶ柔らかくなると思う
だれも指摘ないから言うが、北村由貴はアラフォーだよ。
デビュー当時にアナだか芸能人だか女実業家だかが同級生が
即バラしてた。
流れ変わってんのにわざわざ戻すあたりの空気読めなさがオヴァ臭。
ナウいヤングの感覚で書かれた小説ばっかりだとダサいオバンな自分は疲れるわ。
文も内容も登場人物も年齢高い方が落ち着く。
>>649 おいらも、オヴァ臭漂う辺りが読み易い
ナウでヤングでクールなのも新鮮ですが
誤用といえば「確信犯」だろ
当該作家には興味ないしこの先見ることもないからスルーしてたけど
>>595と
>>601には思わず唸ってしまったわ…
きちんとメモっとく、自戒の為にw
オヴァ臭がして嫌というのは、作者自身が使いこなせない言葉を無理に使用しているために
微妙なニュアンスや用法を間違ってしまっている場合が多いんではないだろうか
若くない作者が若者を書こうとした場合だけじゃなく
勉強不足の状態で学術的なことを書こうとすると起こりがちなことのような気がする
よく言われることだけれども、作者自身の感性にあった言葉で書かれた文章が面白いよな
オヴァか若者かという以前に
いまいち意味のつながらないカタカナ語を使う作家って
文字ヅラだけでモノ書いてるなと思う
イメージや意味が伝わってこないもん
ビッチって罵倒語が売女から少し意味が変わっていたとしても
それを連発するキャラがかっこわるすぎて読む気が起きないわ
>>649 あんまりオサレなイマドキの美容院にいくと疲れる
ダサイ店構えで先生も備品もほどよくくたびれた
ひと昔前のセンスでやってる美容院が落ち着く
…みたいなもんですか
>>655 オサレでイマドキでも、サービスが悪かったり、自分に合わないんじゃ
金を払う意味はない。
時代遅れで古びていても、清潔で仕事は丁寧、
安心してまかせられる相手のほうがいいということでは?
結局のところ、オヴァ臭に騒ぐ人は、
そういう上っ面ばかり、いつも気にしてる人じゃないの?
流行りものに流されがちで、自分の趣味が確立してないようなタイプ。
ドラマで言えば○HKの朝ドラとか渡鬼みたいなのを好む人もいれば
月9が好きな人もいるし。オヴァ臭とか言っても需要があればいいんじゃないか?
自分もオサレ過ぎたり今時過ぎると萎えるな。
連レスすまん
この流れでドンジャラタンが自分的に読みやすい理由分かった気がした。
キャラの会話やネタがオヴァ臭いんだ。
「みんな悩んで大きくなった」とか「ホシくん、勝負ですたい!」とか。
「いつでもウェルカム」とか。若い子はひくかもしれんが自分は結構好きな
ノリだ。
今時=少し経てば古くて恥ずかしいものになる だからねぇ
オヴァという表現でくくるのとはちょっと違うかもだけど
ある程度数読んだりすると独自の道を行くものや
安定したものに流れていくのは自然だと思うよ
そこで業界屈指の安定感を誇るルイルイって訳ですね
お約束はいいよー
妙に権力を握る生徒会も大好物です
はいはいルイルイいいよねー(棒読み
ルイルイは好きなんだけど、リブ新刊のは登場人物が
殆ど外人で何人も出るから、途中から誰が誰なんだか
訳わからなくなった。
ゆとり?
>>662 自分、小説を読むときには頭の中でキャラクターの外見や行動が画像で再生されるタイプなんで
登場人物の殆どが同じ名前な南米の長編小説でも平気だったんだけど
ルイルイの件の本は、その状態になるまでえらく苦労した
潔いまでの判りやすさがルイルイの売りだと思ってたのに裏切られたような気持ちになったよ
オサレでイマドキなBLって、例えば?
30過ぎの自分には、全く思いつかん。
>665
その話題は定期的に出てるから、過去ログでも読めば?
乗り遅れたけど…
口吸いって字面も言葉もなんかエロくていいな
キスだとちゅーー、むちゅーて感じだが
口吸いってなんとなくちゅるちゅるちゅる
って感じだ音声のイメージ
BLで使った人いるのかな
時代ものにあるかも
見慣れてないので真っ先に思い出すのはタコの吸出しだw>口吸い
チュ〜〜〜〜 (ヘ `)3<―ロ-)丿
こんな時間につっ込んでしまったけど
>作者自身が使いこなせない言葉を無理に使用しているために
微妙なニュアンスや用法を間違ってしまっている場合が多いんではないだろうか
これって一般的には若年層がこれにあたるんじゃ
立て続けに読んだルチル文庫のあとがきが
「あとがき」って表示もなく唐突に次のページから始まるからびっくりした。
しかも本編と後ろについてる短編との間に1ページで挟まってるやつもあるし。
改善してほしい。
あの仕様得した感あって好きだけど
本編ラストP⇔あとがき⇔巻末SSの空白行がなさすぎるのがなあ。
後書きの後ろ余ったから入れたというよりは頑張ったら入るから詰めたっぽい
自分あとがきから先に捲る方だから探すのに難儀したけど、
ちょっと前話題に出てたみたく下手に長いあとがき持て余して萎えさせるよりは
カツカツでも巻末1本SS収録されてる方が嬉しいな
もくじにあとがきってない?>ルチル
後ろからみててどう見ても小説だったからあとがきなしかな?と思って
もくじ見たら本編表題作、あとがき、番外編って載ってた
あとがきを読まなかった所為で後ろに入っていた番外編に気付かず
そのまま友達に貸してしまったので、
あとから話がくいちがって困惑したことのある私が通りますよ
λ......
>>673 目次に記されたページ数が参考になるのは、あとがきから先に読む場合くらいだと思う
あとがきのフォントが変わるディア+文庫や
あとがきページのレイアウトが本文と違うシャイノベルズは判りやすくて良いやね
(他にも工夫してる出版社があるかもしらんが私ゃしらん)
>>665 携帯小説のBLがイマドキと思う。
文庫・ノベルズは全部ヲバア小説。
作家の年齢じゃなく、読む人の脳内がヲバアでないと、紙媒体BL小説は読めない。
ここは、ヲバアがヲバアにどちらがヲバアか言い合っていて面白い。
>>675 ちょっとまて、その携帯小説はもともと文庫かノベルズだ!
ダウンロードする携帯小説って、読みにくいけど、
三四年前くらいに話題になった本を手に入れやすいし、最近よく活用してる
>>676-678 だからヲバァって言われるんだよ
携帯が初出しのBL小説があるの知らないの?
ダラダラしてなくてスピード感があって面白い
ああ、読解力のない人用に会話口調で話が進むのがいいのですね
この前のサロンの流れを思い出した…
ゆさゆさ
あぁあぁ
ですね
わかります
あ〜…
若いなぁ、私らとは感性が違うなぁ、とは思う。
今まで慣れ親しんだ物とは違う面白みがあることも認める
でもね。おっそろしく風化が激しそう
そういえばこの間サロンで最近は頭のいい子しか本(漫画)を
読めない、って話題が出てたな携帯配信の小説や漫画みたいに情報量が少なくて、理解し易い
内容でないとストーリーを追えないんだって
だから、携帯専用の小説や漫画を書いてる人は幼児にも理解
できるレベルの表現を求められて大変らしいw
>>675が痛すぎる件について
色んな意味で痛々しすぎ
リロってなかったスマソ
最近は、本の収納に困るので携帯小説しか買わなくなった・・・。
昔の本でも面白いし、新作もぼちぼちで配本されるだろう、と
気長に待っている。
紙媒体も好きだけど置き場所に本当に困る。
>>679 どこから配信されてるだれの作品?
そこまで絶賛されたら読んでみたい
携帯って頭に入ってこないからダメだな
2chでもPCでやってる時の方がiMonaでやってるのより
ちゃんと内容を理解してる
1レスだけより複数レス同時に見れるからだと思うけど…
>>683 ちょっと前に他スレで「よく喋る」→「天ぷら(油物)食べた」って
言い回しが理解できない人が結構いたのを思い出した。
言葉の裏や行間を読めない人が増えてきたのかな。
>>683 ま。自分らも若い頃は同じように言われてたわけで
「やまなし、おちなし、いみなし」なんて、その最たるモノで
おそらくは、自分らの上の世代も似たようなことを言われてるはずw
旧仮名遣いの近代文学全集とか
坪内逍遙訳・シェイクスピヤ全集とか見てると、つくづくそう思う
携帯小説も裾野が広がれば三角形の頂点は自然と高くなるんでない?
>>690 古代エジプトの遺跡から発見されたパピルスに、
『今時の若い者は…』みたいな愚痴が書かれていたそうな
それを考えると、人間は紀元前から全く進化していないんだな
>>687 これだからヲヴァはwww
携帯の使い方からまず勉強しろ
>>692 意地悪言わないで小説ランキング教えてやれよw
ちなみに某携帯漫画配信大手サイトの漫画一位はツタだったよ
>>692 若いって18歳まででしょ?
ここに若い子がいるわけないじゃんw
夏休みだな。
>>692 で、どこから配信されてるだれの作品なの?w
樋口カッターでスマソ
シャイの新人の鳥丸チイコって別名義で同人とかやってますか?
ググっても出ないんだが、やってる場合は一人称関西弁以外の作品もある?
スレチだったらスルーして下さい
紙媒体の売り上げ悪くて
ネット配信しかされなくなった作家がいたよなぁ…
ほんと、夏休みだなぁ。
>>692 なんか性格悪いなぁ
多分自分より年上だと思うけど
こういう女性にだけはなりたくない
たぶんいうほど若くないんだろうなと思うw
こういう言動してて社会人だという方が怖いよな
実際は実家で家事手伝いという名の寄生してるいい年こいた女性でしょ
少なくとも匿名とはいえwwwでする発言とは思えん
>>692 これだからってなんだ…質問しただけなのに
自分で探せと言いたいのか?
そうやって構うから居着くんじゃん…
スルーできないのも類友だと思うよ。
>>703 つ T知里沙
H庄咲貴
A川真冬
H庄咲貴
*
>>689 すみませんが、なぜ天ぷらがその意味になるのか理解出来ないです。
釣りじゃなく。
>>706 てんぷら食べる
↓
唇に油
↓
油:つるつるすべるイメージ
↓
「だっからそんなに口のスベリがいいのねー!」
って嫌味か窘め。
てなわけで”べちゃくちゃうるせーんだよおめーはよー”の意で「てんぷら食べたの?」。
最近比喩とかいわゆるトンチ系、謎掛け系受け答え(
>>689みたいな)を
理解できない人が増えたような気がする。
本の中だけの話じゃなくて普段の会話とかでも「え?」みたいに返されたり
しかも必ずしも年齢の低い人だけじゃなくて、いい歳と言われる様な人もなんだよな
>>689 こりゃまた懐かしい言い回しだなw70年代くらい?
こういうのは流行もあるからその一文のみを取り上げて、
知らない人は読解力がないと言い切れるものではないと思う。
まんじゅう怖いくらいになれば教養として知っててもいいと思うけど。
ただ、そう言う言葉遊び的な文章はBL限らずなくなったね。
2chでも太公望とか死語だし。
いい年だが、初めて聞いた…気がする>天婦羅
時代小説もちょっとは読むけどな。
そして今後二度と聞かない気がする。
時代小説より落語のイメージかな。
70年代と言うのはわかる。
ドジさまって言われてた頃の木原敏江とかイブの息子たちの頃の青池保子とか、
昔のマンガのセリフにありそうなかんじw
713 :
風と木の名無しさん:2009/08/04(火) 04:18:46 ID:wXOah6NX0
>>689オタクにありがちな自分が知ってるから周りも知ってて当然。ってやつだと思った。
そういう意識持ってる人と絡んだらしんどいんだよ。
一休さんのトンチとかもこの手の言葉遊びだよね
よほど頭の回転が早くないとすぐにはピンとこない
落語やしゃべくり漫才に馴染んだ世代なら、こういう遊びも
優雅に楽しめるんだろうな
日本語はいろいろな比喩表現や言葉遊びが発達してるからな
2ちゃんねるでもそういうのが醍醐味だったりするのにw
天ぷら食べた をここにポンと出されてもわからないけど
それまでの会話の流れを読んでたらわかるだろうね
普通に親とかに言われてたな>天ぷら食べた
そういえばうろ覚えだけど銀英伝でも、上官に進言したら「ビフテキの油で
よく口がまわるようになったな」みたいな嫌味言われるシーンあったような。
比喩とか言い回しが理解できずにダイレクトな表現しか理解できない、表現できなく
なると小説がなんか台本のト書きみたいに味気なくなりそう。
>>713 「知識があるか」じゃなくて「理解できるか」なんだよ、こういう言い回しは。
ヤスキヨの漫才見てたらそういう表現が多くてびっくりしたな
頭の回転良くしとかないとついていけない感じだった
今のお笑いってもっとわかりやすい気がするし
時代の違いかなーと思う
自分だったら、その前に
「ぺちゃくちゃうるせーんだよ。テンプラでも食ったのか。」くらいの流れを作ってくれなきゃ
わからなさそうだ…
自分も前後の流れがもう少し無いと分からない
作家さんたちが工夫を凝らして「これはウケるぞ」と仕込んだネタ
気付かず勿体無いことになってるのかな
皮肉った表現って好きだけど、(ハードボイルド小説なんかでもよく出てくるよね)
正直言うと「天ぷら〜」は小説の中で出てきたらダサッて感じると思う。
なんかこうオヤジギャグっぽい?
「ごちゃごちゃうるせーんだよ。テンプラでも食ったのか」に
「おとなしく抱かれてろ」と続くと禿げる。
オヤジのセリフなら萌えだと気づかされた。ありがと<722
>723
あ…今、何か神が……。
そういうことかああああああああ!
そういう落語的ネタがおやじくさ!と思うのって
落語=おっさんの好むもの、ていう意識があるからだよな
そういうキャラが言ってるならいいと思うけど。
リアルの日常生活でそういうのがわかる相手と話してる分には楽しそうだけど、
わからん相手に使ってるんだったら相当に寒々しいと思わざるを得ないw
でもそういう落語ネタを仕込んだ、
小気味のいい台詞回しのあるBL小説とか読んでみたいなー
>723
あ、それなら萌えるw
こっちこそありがと。
>725
ダサいと思うかどうかは、使うシーンや人によると今判明w
多分ヲヴァくさいという言葉が悪いというだけで
古臭いと作品を批難するのは構わないんだよね
別に40過ぎていようが作品が古臭いと思うならそう言って構わないと思う
絵が古臭い漫画が批難されるのは当然という流れもあるし
小説は別ということはない
自分も若くはないからそういう人は王道テンプレ小説が好きみたいな流れの
方が嫌すぎる
天ぷら云々は饅頭怖い的ないわれがあるわけでもないし、ちょっと考えれば
わかることだし、そんな御大層な言い回しではないと思うけど。落語的とか
とはちょっと違うと思う。
>>725 剛しいらの「花扇」で、主人公が和菓子を買う時に「馬の次は鳥か」みたいに
言うシーンがあるよ。馬=さくら=桜餅、鳥=かしわ=柏餅、桜餅の春の次は
柏餅の初夏か、という感じ。
あと落語的とは違うけどかわいゆみこの「猫の遊ぶ庭」で、猫の名前を聞かれたシーンで
「「名前はまだない」とどこかで聞いたような事を言う」と言う一文がある。
この話は他にも受けの浮世離れした雰囲気を「蒸留水を飲んで育ったような」と表現していて
自分は好きな話だった。
キャラクターが親父臭いなら、セリフまわしが古臭くてもそれは別にいいけど、
そういう場合はイラストも古臭くして合わせて欲しいかな。
世界観が合えば違和感もなくなる。
あと、作者のあとがきも古臭く作ったと自覚してたらいい。
世界観が統一してれば作品として見れる。
>名前はまだないとどこかで聞いたような
ってここだけ見るとポップな小説っぽい
天ぷらってちょっと考えれば普通判るものなの?
初めてその言い回しを聞いた自分は
天ぷらは高級料理でご褒美で良い物食べてヒャッホウ!って
テンションあがって良くしゃべる、とか猫にマタタビ的に人間に天ぷらとか
普通に考えたらそんな風になってしまう
落語とか古典芸能系って、逆にオサレっぽい感じの漫画に
モチーフとして使われてたりしない?
小説でもそういう感じのがあったらいいのになあ
リアルな日常はともかく小説における言い回しは大事だなと思う。
例えば、ある人をただ単に「彼女はおしゃべりだった」と表現するよりも
「昼に食べた天ぷらのせいか彼女の口は滑らかだった」と表現するか
「〜パスタのオリーブ油のせいか〜」と表現するか「〜フライドポテトの
油のせいか〜」と表現するかで彼女のイメージが変わるから。
上にある「蒸留水を飲んで育った」の小説も、京大の院生の話だから、ただ単に
浮世離れした、て表現するよりも「研究者がするような表現」という感じで
人物のイメージにあってると思う。
カエルみたいにケロっとしてる
魚みたいにサバサバしてる
(ひょうきんな登場人物が、他のキャラについて言及した表現)
は松前さんだったかな。
登場人物が、他のキャラについてどういう形容をするかは
結構大事だと思うので、分かりやすけりゃいいってもんじゃないと思う。
オッサンキャラに、咲き初めのバラのようなホニャララとか言い出す年下攻なのか
たるんだお腹も素敵、と言い出す年下攻めか
でえらい違いだし
小説道場であったなあ。それと久美沙織の新人賞の取り方教えます。
プロは字数枚数制限があるからありきたりな表現するな、と。
「受けは綺麗だ」と百回書くよりも「巫女のコスプレをさせて優しく叱って欲しくなる」
と一言書いたほうが、受けが和服が似合うタイプだとか攻めがオタクだとか、その一文に
沢山の情報が含まれるから、お得だしなにより話に広がりが出る、と。
今日の流れはいろいろと勉強になるなあ〜。
まあ、なったところで活用する場所はないわけだがw
736 :
風と木の名無しさん:2009/08/04(火) 14:20:40 ID:a1rd+3X/0
とりあえず、「パタリロ!」が教養の泉だという事は解った
732は違う気がする。
ほんとに食べててどーすんだ。
>733
確かそれは「なにそれ」ってキャラも呆れる言い回しだった気がする。確か
作家が意図的に使ってて松前さんのデフォじゃないはず
と松前儲が言ってみる
すべての話題を読まずに。
花の残像の続編が九月に出る。嬉しい。こんなに嬉しい発刊予定久しぶり。
今度こそ幸せになってくれ、巴!
>>739 話題読まなくてもいいけど、せっかく専スレあるんだからいけばいいじゃない。
わざわざこっちで書かれると宣伝くさいわ。
>733のほにゃらら〜の中に何が当てはまるのか気になってるのは
自分だけか?
しかし、夏コミの原稿逃避で2chばっかり見てしまうのう。
とある情報を知ったAから話しを聞きだそうとするBがいる。
どうやっても教えてくれなくて、それを見たCが、例えば抱きしめてやれば教えてくれるんじゃないか…とかいう話の流れになった場合、
口が堅い=貝=温めると口を開く
と言うのが下地にあることになる。
上の話題も落語と言うよりは連想ゲーム的な頭の回転の問題かなぁという感じ。
>>740 ああ、ごめん。専スレあったんだ。知らなかった。
そっちで萌えてくる。嬉しくて浮かれちゃったよ。
この流れ見てて、あまりの読解力のない人の多さに唖然となった
これは今の若い子は難しいもの読めないとか言ってる場合ではないのでは…
かなりの部分説明しないと
理解できない人が少なからずいるということがわかった
このスレ見てる人でさえこうなんだもん
そりゃ作家がバカでもわかるように書けと言われるはずだわ…
じゃあ、教師にでもなって、
がんばって読者を鍛えてやってくださいよ。
馬鹿でも愉しんで読めて、尚かつ知識と読解力のある人が読むと深い…ってのが理想だな
>>744 前々から問題になってる、想像力の欠如や物事を深く考えない
短絡的・即物的思考からくるコミュニケーション能力の低下が
文化面にも及んできたって事だよね
日本語の語彙の豊富さは世界でも群を抜いているそうだけど、
いまやそれを使いこなすための土台そのものが崩壊している
老若男女を問わず、1から100まで事細かに説明しなければ
理解も納得もできないマニュアル人間がものすごく多い
言外に匂わせるだの暗に含ませるといった微妙な表現はもはや
通用しない時代なんだな
テンプラ食べたが通じないだけで、そんな風に言われるとは……。
ぶっちゃけ初めて聞いたよ。
どの辺で使われてる言葉?そんなによく見かける言い回し?
私も聞いたことない>天ぷら食べた
どこかの地方限定の言い方なんじゃない?
上の方でよく喋るっていう意味だと解説してくれてる人がいるけど、
口を滑らせるとか、余計なことを言うとかの方がしっくりくる気がする。
天ぷらについては昔の漫画でも落語でも話の流れで読み取るもんだったよ。
その言葉だけ取り出して見せて、意味解らないのpgrはなんか違うわ。
個人的には髪切ったキャラに「失恋でもした?」と聴くくらいダサい用例だと思うし
その言い回しよりずっとマイナーだから若い人が解らないのはむしろ普通だと思う。
大体最近使われてるのなんてほとんど見ないし、よほど上手に使ってなきゃホントただの古臭い表現だよ。
こんなん解らんくらいで読解力云々言い出すほうが文芸かぶれという印象だ。
自分が知らないことは一般的じゃない⇒自己中心的短絡思考
さっきからの流れで、
天ぷら食べた=油で口の滑りが良くなった=よく喋る
こういう比喩表現は、小説では昔から使われている
先人が使った表現をそのまま使うのは面白くないから、天ぷらや
オリーブオイル、酒などと言い回しを変えて使うのもよくある
ことだ
どこでそんな表現が使われてるかと問うのではなく、そういう
表現の仕方もあるんだねと解釈すればよろし
火崎さんにチャレンジせむと『ケダモノのティータイム』と『彼の寡黙な唇』を読んでみた。
いまのとこ嫌いじゃないんだが、この人の受けの一人称は俺がデフォ?
キャラ的には僕っぽいと思ったんだが…。
天ぷら食べたは知識として知っているとかいう話ではないんだよ。
ことわざとか定型文とかではないんだから。
若いとか年寄りとか、聞いたことがあるとか無いとかいう話でもない。
要は、そういう例えを聞いて、ぱっと自分の中で意味を汲み取って解釈できるか
否か、ということ。
教科書に載ってないから、聞いたこと無いから知らない、というのはそれこそ
読解力のない証拠。聞いたことのある比喩しか理解できないのか、自分で考える
事はしないのかと。
特に小説なんてあらかじめ用意された言い回しや文章を使うんじゃなくて
作者が作ったオリジナルの比喩表現を使うんだから。聞いたことなくて当たり前。
その初めて聞く比喩表現を理解できる能力があるかどうかの話。
>>753 僕は見たことないが、私だったことはある。
常に「私」ってとても違和感があって、それでひざきさんだめになった。
>754
だから、流れで「あ〜そういうことか」ってわからなかった人達(自分も含め)も、
前後の流れがつけばわかってるのに、
>744が唖然としてるからさ。
知らなきゃいけなかったほど有名な言い回しか?と思ったわけ。
「饅頭怖い」くらい有名な話かと。
某所で噂の書評家先生の匂いがしてきました。
>>754 >意味を汲み取って解釈できるか否か
だからさー実際に小説読んでてそういう会話になったら
「意味を汲み取って解釈できる」んだろう、ってさっきから何人も言ってんのに
読解力ないのは自分じゃないか?
>>751じゃなくて
>>750だ。間違えた。
それこそ前にも「特定の用例じゃない」って書いてあるのに
「どこの表現だ」とか「聞いたこと無い」って言われたから。
馬鹿でも分かる本とけなしているみたいだけど、個人的には万人がわかる分かりやすい文章が
名文だと思ってる
言葉も文章も変化していくものだから、使われない言葉や文が淘汰されていくのは当然
たったひとつの比喩を分からない人がいたからと言って、その人が読解力がないと決め付ける
のもどうかと思う
古臭いという表現も、個人的主観が大きいものだから、この表現が古臭いものだと決め付ける
のもおかしい気がするな
>>755 この流れでレスがいただけたことを神に感sy
そっか、私ってのもあるのか。受けで私で地の文なら、もう親父受けしか思いつかないww
理解できるアテクシスゴス わからん人は読書能力がない
ってことでもういいかい?
ヲバ臭ただようよりもヲサレ臭ただようよりも
地の文はすっきりシンプルが一番好みだな
キャラが親父なら、台詞文だけで加齢集をだしてホスィ
シンプル=ト書きではないし、天ぷらみたいな表現=美辞麗句ではないけどね。
教科書だか試験問題に作品を使用された作家が
「この表現が意図する主人公の気持ちを書きなさい」みたいな問いを見て
「えー、わかんねー! そこまで深く考えてねーよ!」と思った、
という記事を読んで笑った記憶がある。
そりゃそうだな、物語を楽しんでほしいと思って書いたんだろうしなあと。
そろそろすれ違いじゃないのかしら
このテンプラの話って、元はチラシスレででて、その後絡みスレででた話題だよね
スレ移動してまでそこまでテンプラ話したかったのか?と不思議に思う
>>752 自分が知ってることは一般的⇒自己中心的短絡思考
ダウンタウンが叶恭子に天ぷら食べたんですか?唇てかてかですよって言ってた
>768
それ意味違うしwwwwwww
>>740 感想ぐらいいいじゃないの
なんでそうやって追い出そうとすんの
専スレ行かないやつもいるっつの
自分は
>>739で続き出ると知れて良かった
どうして天ぷらでこんなに長びいてんだw
唐突に天ぷらレスした人大喜びの予感
>>771 そう言ってデアプラ話をここでやるんですね。わかります。
専スレ行かない宣言のアテクシカコイイー
たかが1レスで絡まないでくれる?
私は知らなかったから助かったと書いてるだけでしょ
おめーらまとめてどっか行け
アテクシ基準
専スレがあってもたかが1レスはいいんだからねッ!
アテクシの知らないことなら宣伝もおkなのよッ!
もうどうでもいいやw
教えてちゃんな携帯はスルーしようぜ
夏休みだしね
>>778 じゃあレスすんなっつの
↓はい次の話題ドゾー
天ぷら食いたくなったじゃまいか、こんな時間に!
揚げたてサクサクの天ぷら食べたい
あれだけ白熱した論議のあとに、天ぷらしか残らなかったのか…
中原さんの8月シャレ新刊、マグロ漁船の話なんだね
煽り文句「男だけの船の中、欲望の矛先は・・・」にマジwktk
シャレの9月刊のドンジャラタンもマグロ漁船じゃないのかね?
それでいいのか、シャレ・・・
受までマグロでないといいなぁ…
中原さんの文章って固いっつーか読みにくい
あと全てにおいて古臭い
自分は中原さん好きだけど、タイトルのAKIRAは無いなと思いました。
中原さんのマグロ漁船は雑誌で読んだ時に色々と勉強になったな。
マグロ漁船的に。
>>790 >マグロ漁船的に。
wwwwwwwww
ドンジャランは前にユギさんイラストで北の漁場モノ書いてなかった?
次はマグロBLがくるんだろうか。
絶滅危惧種でやおいらめぇぇぇぇぇ
漁師萌えのある自分にはどんどん出てきてジャンルになってほしい<マグロ漁船
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
って自分で自分に突っ込んじゃうけどな
そういう隙間ジャンルっていいよね
私はもっと原始人とか腰巻系が増えてほしいが全くその気配はないw
そのうち「自分、マグロ漁船業界ちょっと詳しいけど、現実はあんなんじゃない」とか
言い出す人が出てきそうw
>>794 自称マグロ業界関係者にそこまで言われるほどリアルな描写すかw
先生、マジパネェす!リウペクトす!
今日買ったスレで、海野さんの文体が合わないって人がいて驚いた
この人の文はクセがなくてわかりやすいと思ったけど・・・
読みやす過ぎて物足りないってことなのかな
クセがなくてわかりやすいと思ってるんでしょ?
だったら、どこが癇に障るとか嫌さ加減を延々説明されたとしても
えーそうかなあーでわからんと思うよ
>>795 ターザンみたいのじゃない?
密林で野性的に暮らす攻めと調査に来た学者受け
>795
それじゃなくて、布一枚で下半身隠してるだけの格好のことだと思う。
腰蓑つか、腰布?
なんだろ、たった2行のレスを書くのに5分も出遅れてる自分が不思議だorz
>>803 普段何気なく当たり前に見てるものが
心情によって全く違う価値を持つってのがエロいんじゃまいかw
腰布だけなら着衣でできるしなw
つか、ペニスケースものも希望。
ケースごと突っ込むプレイとか
なんという流れw
ところで高遠さんの次の新刊ってどこから出るか知ってる人います?
洒落かリブロか新書か
>>808 雑誌リブレで連載してたんじゃなかったっけ。
ていうか8月の書籍情報ではなかったけど、新刊の案内どっかであるの?
龍とDrのあとがきとカバーイラストが入れ違っているのは
樹生さんの単なる勘違いだったんだろうか…
>>795 奴隷シリーズの脇CPが褌だった
攻めが受けにむりやりはかせてヤッテタ
あれはエロかったな
同じくナンバランの仁義なし〜の攻めが
白い長ラン着た長髪美形生徒会長で
下着は褌で愛用の「生涯鬼畜」の金扇でエロい事してたww
>786
ドンジャラたんのマグロ漁船って、北の漁場の続編みたいだね。
こっちは確か近海だったよね。
しかし二ヵ月連続でマグロ漁船ってwww
>>808 ブログに出てたのかな?
なんとなく、レストランのパティシエ編だと思ってました。
>>808 のはブログ見てたら終わらない〜とか書いてあったんで、何書いてるのかな?と思ったんだ
わかりにくくてごめん
特にはっきりとはしてないのかな
>>810 確かに龍のさ宿命〜のあとがきのカバー説明
タイトルと書かれてるメンバーが逆だよね。
勘違いだろうが、作者含めて誰か気付けよw
>798
それ私だ。
癖もないし読みやすかったけど、何かテンポ?が合わなかったんだ。
多分それは好みの差だから「残念」だった訳です。
>814
作家が今現在書いているような本のタイトルがここの住人に分かるはずがねえw
もしここで分かる人がいたら編集者か本人だw
樹生さんの洒落からの出し直し龍シリーズ2冊は
この新しく出た出し直し2冊を読んでから
白ハートのほうを読んだほうがいいのか、
今までに出ていた白ハートを読んでから出し直しを読んだほうがいいのか
分かるかた、どうか教えてくだせぇ。
>>818 白心の既刊は洒落版で出ていたものの続編だから
出し直しされた今回の2冊を先に読むといいと思う
まだ白心版の2冊を読んでないけど…
既読の龍より同時発売の奇談を先に読み始めたw
発売されて一から読んだほうが絶体いい。
清和くんの過去清算話で分かりにくいところが出てくるから。
∧_∧
( ・ω・ )
(=====)
__ (⌒(⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
宣伝終わった?
>>819,820
ありがとうございます。
出し直しから読みます!
「龍、Dr.」を白心から読み始めて「だぜ、Dr.」は未読な層にクイズを出してみたくなる。
「氷川先生の勤める病院にはホモップルが一組います。誰と誰でしょう?」
検索しないで本編からの情報で当てるのは難しそう…
>>824 これから「龍、Dr.」を読むんだが「だぜ、Dr.」ってどのくらいリンクしてるの?
読んだ方がいいかな。
>>825 読まなくても何ら支障はない。
「だぜ、Dr.」には「龍、Dr.」の主人公達の影もない。
「龍、Dr.」に「だぜ、Dr.」のキャラは大勢出てくるけど、どこまでも一脇役。
受けの職場環境がどれくらいハチャメチャか知る一助になるって程度。
>>826dd。
とりあえず「だぜ」は見送っとく。
ユーロとマルクの誤読書評ブログの人ってねらーだったんだね
salonの話を得意げに持ってくる人って
トカゲくわえてくる猫みたいだね
そんな表現されたら萌えてまうやんけw
猫缶与えたら飛びついて、その隙に獲物をかたずけちゃうと
食べ終わった後で、どこに隠れたか必死に探すんだよ
カワユス
獲るのが難しい獲物の場合だけど。
そして、簡単に取れるやつを半殺しで持ってきて、慌てて片付ける人間を
満足げに見守るのはやめれw
>829
1行目で嫌み言うのかと思ったら、トカゲくわえてくる猫ってかわいすぐるwww
嗜めたいのか褒めたいのか、どっちなんだよ。
窘めたいけどイインチョみたいでやだな…と思った瞬間
目の横をうちのぬこ様がヤモリのでかいのを銜えて通りやがったので
>>830 満足げに見守ってるのは「喜んでくれてる!」って思ってるんだよ!
そう思えばかわいいじゃないか
獲物を持ってくるのは狩りができない下僕に狩り方を教えてやるぜ!
ってことらしいがww
特に半殺しの奴は「まずはこれで試してみな」って感じの上から目線
皆さん新刊のチェックってどこでしてますか?
アマゾンとかのネット書店?情報サイト?それとも店頭?
BLはネット書店でチェックするけど
非BLはなぜか今日買ったスレで「あ、もう出てたんだー」と気づくことが多いw
ネット書店で、作家名登録して予約が始まったらすぐ
予約できるようにしてるけど、逆に出版社サイトとかを見ないせいで
よさげな本の発売に気づかないことが多い。
このスレと、今日買ったスレに結構依存してる
自分も今日買ったスレにお世話になってるw
発売日に手に入れたいとか特に気にしないから(限定じゃなければ)
ああもう出たのか、と気付いて本屋に行く感じ
ところであえてここに書くけど
夜光花の「愛にふれさせてくれ」はバッドエンドなのか?と
専スレできる前に何度か話題になったが違うらしい
読者から問い合わせがあったらしく本人が答えていた
ネコ話に萌えてしまい叩こうと思ったことを全部忘れた
何についてカリカリしていたのかも全部忘れた
ぬこ最強!www
自分は兄友冊子の20日号で確認してるよ
綺月陣の龍と竜の続編が今月出るのもそれで知った。
子供がでる小説が大好物なんで楽しみっちゃ楽しみなんだが
あれ以上、何書くんだろか
某ネット書店で新刊発売日一覧でチェックしてる
あとは個人サイトの新刊情報で発売をチェック
買ったスレは最近専ら感想投下するほうに使ってるよ
柊平さん鬱病だったんだね
復帰できるのか?
漫画家で精神病んだ人は絵が荒れるけど
小説はどうなるんだろう
怖いなあ、うつ病。
知り合いもすごく明るい人だったのに、今通院してる。
イベントとか人の多いところには来られないみたいだ。
元気を取り戻してくれるといいんだけど…。
ほら、誰だったっけ
精神病んでる作家…西…キモ(ry
>>844 鬱病と統合失調症は全然違うから
一緒にするのはどっちに対しても失礼だよ
>>840 延期になったみたいだよ。
新刊って弟の話だよね?
自由業の人は病気になっちゃうと大変だよな。
頑張って欲しいもんだ。
コテコテだけどアツレーサシリーズが好きなので続き読みたい。
うつ病ってどこソース?
入院して手術したとかどこかで見た気がするけど・・・
>848
本人がブログでかいてるやんけ
サイン会の差し入れにつけるカードや手紙には
自分の住所まで入れるのが普通なの?
それってお返しを期待しているから?
salon行け
綺月さんの延期だけどブログの書き方だと、
暗にレーターのせいって行ってるようなもんだよな。
延期は残念だけど、ブログに書いた綺月さんにも残念だ・・・
>>852 暗にじゃなくモロだろうと思う。
私は締め切りを守りました!!って言いたいのはわかるけどなぁw
>>850 サイン会に限らず手紙には住所氏名書くのは常識
貰う側にしたら住所氏名書いてない手紙なんて気持ち悪い
>それってお返しを期待しているから?
こういう考え方しちゃうのは非常に浅ましいね
>>852 本人に落ち度は全くないし、責任はないのに謝罪していて
誠実な人なんだとは思うけど、ちょっともやもやするよね。
ああいう風に言いたくなる気持ちはすごく分かるが…
>850
責任の所在のない贈り物なんてもらっても気味悪いだけじゃないか
私も前ミステリ作家の人にファンレター出したら忘れた頃に返事着てビックリしたことある
ところで、本屋で奇談シリーズ見たw まだやってたんだw
作家側からしたら住所ないと気味悪いものなのかー
前にサイン会で手紙渡したことあるけど手紙書くこと自体初で
何書けばいいかテンパッてて住所書いたかも記憶にない…
気味悪がらせてたら悪かったな
手作り品なら所在のない贈り物なんて気持ち悪いと思うかもだけど
市販品と手紙なら名前だけでいいんじゃないの?
綺月さんの続きって、ヤクザがガキにHを邪魔されまくりのやつかw
子ども出しゃばりすぎでモヤモヤしてすぐ放出したわ。へー続き出るんだ…。
>856
>責任はないのに謝罪していて誠実な人なんだとは思うけど、
誠実だから謝ってるというより、私には恨み言にしか見えなかった。
レーターの締切破りが原因らしい発売延期を「大人の事情で」とさらっと書いてる作家さんって結構見るけどね。
>>859 じゃあ貴方は住所書かなきゃいいだけの話じゃね
物騒な世の中だしファンとはいえ知らん人から貰うものだから
住所が書けない理由のあるファンを装った悪質なプレゼント・手紙と思われて
読んですらもらえない可能性もあるけどね
レータが締め切り遅らせたっていうのじゃなかったけど、甲山さんが陸裕さんがやっとやる気になってくれて〜とか書いてるの見たときは、甲山さんにどん引きしたな。
>861 見てきた。全然誠実とは思わなかったなあ。なんかいやらしい書き方。
私は締め切り破ったことありません!と言うことで
暗に締め切りを守れない挿絵さんを責めてるようにも取れるしさ。
うわ、864間違えて途中で送った
>861 同意。見てきた。 ←こう書きたかった。なんかスマン。
一言言いたい気持ちも解るが、諸事情で…と書くだけのが大人の対応という感じ。
>862
サイン会などは対面だし、名前だけなんてよくあるよ。まあ住所書いたほうが作家は安心するかもだけど
個人情報の問題もあるし、逆に返事やお礼など気を使わせても悪いからと書かない人もいるよ。
そういう意地悪い書き方することないんじゃないの?どっちだっていいんだよ。
>>848 入院して手術っていうのも本人のサイトで見た覚えある
病気がちだったんじゃない?
ここ最近よくなってるぽいこと書いてるけど
綺月さん、ブログの記事消したね。
最近見た中で一番「レーターさんへの配慮に欠けてるな…」と思ったのは若狭萌。
レーターさんが倒れて本が発売延期になった時に、真っ先に自分の夏コミ新刊の
売れ行きを心配していた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
た、たいへんっ……(汗)
つい先程、担当さんから衝撃的なご連絡をいただきました。
なんと、ワタクシの本の発売がひと月ずれることになったそうです(汗)
発売が中止になったわけではないので(9月刊行だそうです)、いずれ皆さんにご覧に
なって頂くことは出来るのですが、かなりショック。
なんでもイラストを担当してくださった亜樹良先生が倒れられたそうで……(汗)
(亜樹良先生、お大事にしてください)
この事態に担当さんは平謝り。
でも、これはもう仕方がないことですからね。
実は、この連絡を頂いた時、私の頭に真っ先に浮かんだのは「夏コミどうしよう」でした。
だって、私の夏コミの新刊って、この本の番外編ですから(泣)。
かなり微妙じゃないですか? 番外編を先行発売するって。
発売まで売らないという方法もありますが、この時期に別の本を作るなんて無理っ!
……と言うわけで、うちの新刊は番外編の先行発売となります。
一応、単独でも読めるように書いておりますので、大丈夫……なはず。
なので、お買い求め頂けると嬉しいです。
こういってはなんですが、本編よりもラブイチャ度は番外編の方がかなり上ですから!(笑)
あー、でもショックだわ。1冊も売れなかったらどうしよう……(汗)
2009.07.21 trackback(0) comment(0)
>>865 サイン会行く人はアンケもバンバン出してるから編集部・作家とかに個人情報はそもそもモロバレだからあんま関係ないと思う
お礼は作家さんによると思うけど返事くれない方が普通だよ
だから作家さんを安心させるため自分も住所は書いたほうがいいと思うなーに一票
つか住所描く=返事期待なの? のが意地が悪い書き方と思う…
>>862 名前だけだと手紙を読んでくれないような作家さんのサインをもらいに行きたくないなーw
返信用切手同封したり返信用の切手貼った封筒同封したり…
そんなんでないかぎり御返事強要の気配が!と思う作家さんは皆無だと思うんだ
>>850はサロンの方で晒されてるイタタ書評ブログの話をこっちに
持ってきて叩きたかったのか擁護されたかったのか
どちらにしろ向こうの話は向こうで終わらせてほしい
そもそも手紙の書き方なんてスレ違いだし
>>867 なんつーか…厨だな
この人新人?
初めて名前見た
>>869 宛先だけで送られてきてビビるのは手紙じゃなくてモノでしょ。
>>867 ブログのヒントください
ぐぐったけど見つからない
>>874 ごめん字を間違えていた。
若狭萠でグーグルのブログ検索したらトップに出てくる
>868
違うよ。わざと曲解してんのか?
作家にそういう気遣いさせたら悪いから最初から書かない人もいるって話。
実際貰えるかどうかではなくてだよ。
住所書く=返事期待 なんて書いてないだろ。
住所書いてあっても食い物は、そういう警戒する人はどの道食べなかったりするよ。
このご時世住所書くのはいい気遣いだと思うしやめろなんて言ってない。
でも別に書かないからって読んで貰えないなんてこともないよ。
個人サイト晒しはスレ違いだと思うんだが
手紙関連もいい加減スレ違いだから。
スレに則しているのかわからんが、質問よいでしょうか。
クロモズを昔の単行本サイズで買ってたんだけど、
文庫版が出てることを最近知りました。
これって最新刊まで単行本の出しなおしでしょうか。
単行本以降から読みたいんですけども・・・。
いつまでも手紙の住所関係のレスが続いてんなと思ったら
住所書いた人に返事と小冊子が送られて来ていたからか…
手紙を読む云々の問題じゃなかったんだな
柊平さんうつだったのかー。
それを商業作家がブログに書くって勇気がいるんじゃないかな。
いまだにうつはココロの病いだと思ってる人が多いし…
ゆっくり治して復帰してほしいなー。
若狭萠って、ワナビがプロ作家になれて嬉しい〜☆臭がぷんぷんで萎えた。
アラビアンなんちゃらとかいう本をイラスト買いしたが、あまりに目が滑って
即効でブコフへ持っていったことを思い出した。
名前のルビを誤植したのは自分のせいじゃないんです〜とか、心底アホかと。
>>882 ちょっと憂鬱、とかじゃなくて治療が必要なくらいなら
心の病だろ
>884
鬱は、能の伝達物質がホニャララ(自分も詳細は知らん)な病気だから
心の病とは違うといってるんだと思うよ。
憂鬱な気持ちがひどくなったもの、って解釈しないでほしい、という主張なんじゃないかと。
それに、脳(?)の病気だからこそ薬使って治療すれば治る可能性があるんだと。
うろ覚えの受け売りだがw
その辺の違いが大事なんじゃね?
|
|('A`) ウズウズ…
|⊂ ノ
|ωJ
( ) クイ
ノ( )ヽ
< \
ヽ('A`)ノ ビラ! さんお大事に…
( )
ノωゝ
憂鬱≦うつ だと思ってる人はけっこう多いよね
認知症みたく呼称を変えた方がいいのかも
>>885 ああごめん
ただの憂鬱とうつ病が違うということはわかってるけど
精神障がいを柔らかく「心の病」と表現することもあるからそう書いた
特にうつ病は「心の風邪」と表現することで受診しやすい雰囲気を作ってきた経緯があるからね
重度のうつ病は本当に大変
作家は自由業だからなおさら大変だと思うよ
柊平さんは日記に書けるようになったのならだいぶ持ち直したのかな
漫画だけど石原さんとかもかかっていたと公表してたよね
持ち直したから書いたんだろうね。薬絶ちできそうみたいなこと書いてる
今まで体調不良って濁してたもんな
他に手術もしているみたいだから、相当体調悪かったんだろうな
石原さんも鬱か…。今は大丈夫なのかな
若狭萠ってあまりにもマイナーすぎて
名前見てもピンと来なかったw
手紙や差し入れやメッセージ送ったり渡したりした読者に限定小冊子あげる
ってのは結構ポピュラーなものなの?
読者サービスと編集部へのアピールと両方って感じなのかな
一口に小冊子って言っても全サみたいな本格的なんじゃないよね?
でもちょいとした小話程度でも大変そうだわ
印刷だけど描きおろし絵(漫画家だった)の年賀状をもらったことがある
サイン会自体は春か初夏くらいだったからびっくりした
なぜ?と思ったら手書きでサイン会きてくれてありがとうみたいな事が書いてあった
>>893 salonで話題になった件で言えば、たぶん作者がサイン会配布用に小冊子作ったけど
出版社側からサイン会ではサイン以外はしないでって言われて後からお礼状として送ったっぽい
本人がブログで、サイン会のときお礼を送ってほしい住所書いてね的なこと書いてた
サイン会配布ペーパーとか冊子って出版社がお膳立てしてるのかと思ってたけど
作者の好意でやってるケースもあるみたいだね
今後はサイン会に住所氏名付きのプレゼントと
小冊子のお礼がデフォになる悪寒w
なわけねーだろw
でも、サイン会で配布されたグッズが
またたくまにヤフオクで高額出品されて落札されたりしてたんで、
サイン以外しないで、というオーダーになったんだろうね。
>>893 サイン会ではBLもBLじゃなくても
小冊子や限定ペーパーがあるときはあるよ。
>>896 こういう0か100かしかない人の頭ってどうなってるんだろうね…。
>でも、サイン会で配布されたグッズが
>またたくまにヤフオクで高額出品されて落札されたりしてたんで、
あるある
なるほどサイン会のはそういう事情か トンクス
以前新人か寡作の人かのブログかあとがきで(方々ウロ)
編集部経由で感想くれたらSS小冊子(か何か)送ります
って書いてるの見たから
わりと行われてるもんかと思って。
>>898 サイン会にサイン以外の付加価値をつけるのならエスカレートしていくのは当たり前だろ
>編集部経由で感想
同人やってて、ペーパー送りますってのは後書きでたまに見かけるね。それに近いのかな。
サイン会配布モノは後からHPで公開されたり作家が同人に収録したりした例をみるから
全サ小冊子とかに比べたら再録される可能性高いのかも。
サイン会で他作家と張り合う必要はないのにエスカレートして当たり前って…
なんか可哀想な人だね
>>903-904 うっかり、脳内仮想敵には負けたくないって気持ちを
書き込んじゃった小説家なんじゃない?w
読者は心をこめてサインしてくれれば充分だって
みんな思っているのにね。
サイン会関係なく、手紙くれた人には返事としてSS付ペーパーとか
漫画家だったらイラストコピーとかをくれる人はBL限らず昔からよくいるよ
>出版社側からサイン会ではサイン以外はしないでって言われて
これの意味がわかってないんだねー
>>907 性悪説と性善説?
どちらにしろそれぞれの姿勢ってだけでそれ以上の意味はないんでないの
>>907 だからサイン会後に出版者側から許可なりとって、お礼として来た人に送ったんじゃないの?
何が気に食わないのか分からない。付加価値とかエスカレートって…。
サインだけでも、それに後々お礼のペーパーや葉書、冊子が届くとしても、
それらがそれぞれの作家の好意であることにはかわりないんじゃないの?
>905
でもイベントでは牛歩や時限やる作家っているからね。
ああいう人って自分を実際以上に売れてるように見せたいからでしょ。
サイン会の盛況ぶりを気にして配布物で煽る人もいそう。
もちろん、純粋にお礼の気持ちでやる作家さんもいるだろうけど。
漫画家さんだけどサイン会で小冊子とポストカードもらったことある
自腹で好意的に用意してくれるみたい
今回の人は送料も本人もちなんでしょう?
感想の手紙がほしいっていうのは本人もブログに書いてたけど
純粋なお礼だと思うなあ
配布物で煽ったところで定員数ってものがあるんだから意味ない
仮に編集部がどっかにレポート載せるにしても誰のだって盛況って書くだろうし
付加つけなきゃサイン会人集まらない作家なら意味あるけど…
>907は常に仮想敵と戦ってるタイプなんだよ
それか自分が底意地悪いと他人も皆そうだと思うのか
>>910 人が集まらないかもしれないから配布物で集客しようって?
たかだか200人くらいにそんなに一生懸命煽るひとっているのかなぁ。
つか、サイン会って、集客を見込んで、書店がお願いしてやってもらうわけで・・・
個人が自分の意思で出す同人誌と一緒にするのはおかしいだろ。
作家がよく言う、「サイン会にお客さんが一人も来なかったらどうしよう!」みたいなのは
新人アイドルの「友達が勝手に応募しちゃって・・・私が選ばれるなんて信じられません」
的なお約束だと思う。
幕/張の作者はサイン会に来たのが2人で
うち一人はお母さんじゃなかったか…?
>915
そこまで言うのはちょっと違うんじゃないか?売れっ子ならともかく、中堅どころだと
一人ってことはなくても、もし定員割れだったらどうしよう…とかって普通に不安な作家もいるだろ。
自分も寂しいだろうし開催した側も気まずそうだし、編集に人気ないと思われるのも嫌だろう。
>>915 この業界じゃないけど、書店サイン会で定員に満たなくて
サイン会の間中、サイン会のご案内の店内放送かかり続ける作家さんとか
もっと酷いパターンになると、作家が本を前にぽつーんと座ってても
誰も足も止めないっていう公開我慢大会みたいなサイン会も見たことあるから
よっぽど面の皮の厚い作家じゃない限り、不安で不安でたまらないと思うよ
>917-918
ごめん、現実はそんなもんだろうと思いつつ
なんでも同人基準な人にイラついて書いた。
反省はちょっとしてる・・・
>919
同人基準というか、即売会の牛歩などの行動から読み取れる作家の心理から想像したんだと思うよ。
普段牛歩とかしない作家は純粋にお礼の気持ちなんだろうなと思えるけど、
毎回イベントでわざと列を作ってるような作家だと、必死だなwになる。
で、毎回イベントでわざと牛歩で行列を作ってて、
大した人気もなくサイン会では人が集まりそうもなくて、
集客目的かと疑われる配布物を配ってる必死な作家
って実在するの?
もういいかげんスレ違い甚だしい
小冊子の話だけならともかく、既に「小説」の話題から離れすぎてやしないか
小説家の言動について語りたいなら、おまえらまとめて同人板のsalon行け
【salon】 λλλλλ....ゾロゾロ
リーマンものって恋愛要素が物足りないくらいに仕事描写部分にページを
割き過ぎてるのがあって萌えが足りない
かといって仕事部分を削るとリーマンものの意味がない。
恋愛と仕事の葛藤が上手く書けているといいけどね。
昼真っから会社で、ヤッソンヤッソンやられると、首になれ、と思う。
あと、洒落にならないミスが、ガッチュンでごまかされたとき・・・
会社員として責任を取りつつ、セクロスして欲しいんだよ。リーマン物なんだからさぁ。
仕事描写が上手くて自分の好みに合っていたりすると
恋愛要素が薄くても、「あー面白かった」とうっかり満足してしまうときがあるw
Hするかわりに一所懸命仕事して、それが愛情の交歓になってるカップルとかな
しかし、逆はあり得ないっつー
>926
受「うわーっ、1円で80万株売っちゃった!一兆円の損が出た!明日はニューヨーク市場は血の海だ!」
攻「お前の体で責任取れよ受」
ガッチュン
受「ま、いっかー気持ちよかったし俺の金じゃねえし」
職場セクロス、事後に手穴ちんぽを軽くティッシュ・ハンカチでぬぐっただけで
資料室なり倉庫なりを後にする描写があると
そこらに触る前に手を洗えええ!そのドアノブ触りたくねえええ!
と思ってしまう
>>929 やばい。萌えてしまった・・
リーマンもの、好きじゃないのに!
つーか、アラブやなんちゃって893が大好物な自分が萌えてるあたり、
こういうネタはリアルなリーマン好きには受けまいw
仕事ができる受けと攻めって、毎晩お疲れで体力残ってなさそうだw
>>932 疲れ○ラ→やっそんってパターンがあるよ!
でもハードワークカプなら、無理にやっそん入れなくてもいいかな。
前に見たやつで、仕事疲れで熟睡してた受が目をさますと、いつの間にか、
同じく激忙しい時期にある攻がベッドに入ってて、受を背中から抱きしめつつ
熟睡してるってシーンがあってやけに萌えた。
許可証が出なくて飢えてるからむしろ
萌えが足りないといわれるぐらいの仕事もの読みたい
仕事部分がおもしろければいいけどね
愛と混乱もおもしろかったけどちと仕事パートが長すぎた気がする
ぶっちゃけ最後の方の買収とかそんなに興味無いんだが・・・
3巻もあるのに主人公二人ほとんど一緒にいないじゃん
おお同感
3巻目の買収とか本当どうでもよかったんだよねあれ
つまんなくはないけどキャラが話してるほうが何ぼか
937 :
sage:2009/08/08(土) 21:07:06 ID:xRFzLnBHO
同じくラブ薄味でもいいから仕事シーンがっつりなのが読みたい。
でもリーマン物とは名ばかりなのばっかりなんだよなー。
仕事シーン萌と、恋愛パート萌えの兼ね合いが難しいんだよな・・・
マンガだけど、石原さんの「逆視眼」(刑事物)が、主人公カプのヤッソンもあるんだけど
捜査会議であれこれ会話してるシーンが一番萌えた。
>>934 スーツのリーマンも好きだけど作業着に一番萌える
「ニッカボッカに地下足袋」はディープ過ぎてちょっと…
もっとこう肉体労働と知的労働が絡み合ってるのがいいんだ
だから「許可証」が止まってるのがすごく寂しい
どこかにいい作業着を書く人はいないか
許可証は受が好みじゃないんだよなー。
お嬢さん?とか言われてるし。
仕事はちゃんとしてるんだけどな。
許可証は1巻目が一番好きで、それだけ手元に残してる
巻が進むにつれて、受けが他の同僚に狙われてるのがどうにも苦手になってしまった
横恋慕キャラ登場は恋愛物のお約束なんだけど、
なんかあのおっさんは自分的にはきもかったんだよな
仕事描写も面白かったので、周囲の人は普通の仕事人であって欲しかった
作業服の上着の下にネクタイ。これ最強。
契約不履行が作業着でちょっと萌えたな
仕事シーンはただのコスプレ萌えだからなぁ。
まあ書く方は恋愛より資料丸写しで書ける仕事シーンの方が楽みたいだけどね。
ドラマのセリフを書き起こし書いたりとかね。
日付が変わる直前に、無駄に煽り臭い書き込みとな
とか思った自分の毒されっぷりよ・・・
夏だからな…
と思った自分も毒されているな。
>肉体労働と知的労働が絡み合ってるのがいいんだ
>作業服の上着の下にネクタイ。これ最強。
激しく激しく激しく同意。
愛と混乱と言えば、パティシエについて。
一巻を読んだときは外見からフツーに攻めだと思ってたんだけど
絵師つながりで谷崎さんの「真音」を読んでから
パティシエ受けいいかも…っと思ったw
身長180cm超えで黒豹のような、デカいバイクに乗っているパティシエ受かよ!
いいねww
そしたら目尻に小じわがありそうなあの眼鏡先生が攻めなのか?
…いいなそれ
お尻にやさしそうなカポーですな。
逆だったら心臓とかに悪そうだな
950次スレよろ
953 :
950:2009/08/09(日) 15:16:19 ID:qlpj565N0
立ててきます。
954 :
950:2009/08/09(日) 15:26:43 ID:qlpj565N0
955 :
950:2009/08/09(日) 15:33:48 ID:qlpj565N0
956 :
950:2009/08/09(日) 15:35:38 ID:qlpj565N0
すみませんが、どなたかスレ立てお願いします。
できる範囲でテンプレあげてみましたが、不備があったらすみませんです。
やってみます。
とりあえず試してみます。
お。ダブった。
しばし待ちます。
962 :
950:2009/08/09(日) 16:09:15 ID:qlpj565N0
>957
ありがとうございます、スレ立て乙です!
>958
ありがとうございます。
では、ななしに戻ります。
>>959 乙です。
9月は菱沢さんの小説家シリーズの続編が楽しみで仕方がない。
乙です
ちょっと古いが「しあわせにできる」も仕事パート多すぎなイメージ
シャレはリーマンもの多いな
不思議だ
恋愛とエロだけの本なんていくらでもあるのに、何故、
数少ない「それ以外の描写」アリの本をあげて
ケチをつけるのか
いろんな趣味の人がいるんだから
いろんな本があっていいと思うんだけど。てか、
そもそもこういう、いろんなシュミの人が見てるだろうスレで
そういうことを言い放つ人は
とにかく全部の本が、自分好みでないと我慢できない!
というタイプなのか…
>959
乙!
>963
菱沢さん新刊出るんだ!しかも小説家シリーズとは嬉しい
去年は驚くほど出たのに今年に入って全く新しい本が読めなかったので
楽しみだなー
七地さんの日記によると、来年文庫の新レーベルが出るらしい。
Kさんって、白金を辞めた編集だよね?
どんなラインナップで始まるのか興味あるな。
>>959 乙華麗!
埋めついでに質問いいだろか…スレチならスルーで
BL読み始めて長い事火崎勇って名前は見かけてたけど、一冊も読んだ事がない
この人の作品でコレは!ってのあるかな?
嵌れる作家発掘しようと色々手を出し始めたんだが…
エロと萌えと内容が充実した作品さがすのは中々難しい
>968
個人的に好きなのは
リンクスの
・恋愛ホメオタシス 裏社会かつ特殊設定物
・ブルーデザート 攻がアラブ
ブルーダリアっていう本の続編だけどこれだけでも読めると思う
キャラ文庫で
・書きかけの私小説 へたれ作家攻と幼馴染編集者受
これは、ここでの評判は悪かった・・・
・お手をどうぞ
かなり古いけど
ショコラの
「ロードライト(全3巻くらい)」と外伝の「ルース」かな。
これはジュエリーデザイナーの話。
アホみたいな表現だけど、日本語がカクカクしてて読みづらいと思うことがある。
受けが、やたら理屈っぽいと感じるときがある。
理性的な受キャラだと、それが、萌えポイントになるんだけど。
>>959 乙!乙!
>>968 それはソムリエスレだと
文庫の新レーベル…値段だけが高くなる悪寒
といいつつ好き作家がいたら迷わず買うけど
スレ立て乙です。
梅ついでに懐古話。
シャレの雑誌は仕事描写率がホント高かったよね。
みんなよく働いてんなーと思いながら読んでたよwナツカシス
誰だか忘れたけど港湾作業員が出てくる船会社の話とかあったな。
中原さんの養蜂家のやつや映画館とか、色々な仕事設定があったのも楽しかった。
また復刊してくれないかな。
ナナチさんはキャリアが長いわりに、口が軽い印象。
新しい文庫は気になるけどベラベラ内部事情をよく書くよな。
港湾作業員気になる。思い出してくれw
>>969 レスありがとう!新めで手に入れ易そうなブルーデザート
アラブ物に苦手意識あるけど…食わず嫌いせず逝ってみよかな
>>970 すまぬ誘導ありがとう
>>971 中原さんといえば、小bかなんか掲載の雀荘の話おもろかった
でも単行本化されないんだよね…
>>963,966
去年の小冊子が小説家シリーズで、続編も出して欲しいなと思ってたので嬉しい。
てか菱沢さん今年初めての本なのか。
>>974 雀荘おもしろかった。前半の受のやる気がなさ過ぎてw
中原さんの雀荘は私も好きだった。リンクスのオヤジ受とタイプが似てる。
ああいうのもっといっぱい書いてくれないかな。
>>973 ごめん。思いだせない。
一作で消えた新人か参考掲載かも。
ぎこちない文章だったけど、港湾作業のエピソードが面白かったんだ。
夜勤明けで帰ってきた作業員の攻めと出勤する事務職の受けのすれ違いとかだったかな。
自分は中原さんの雀荘ものに興味津々だ。
なんで単行本化されないんだろう?地味だからかな。
オヤジものはお仕事ものと並んで好きなんだが…
おっと途中で送ってしまった
読み切りだったのは覚えてる。シャレ残してるから発掘してみるか
シャレかー
ティンコちょん切りの人の記憶喪失ものの読みきりが
わりと好きだったんだよなあ
あれ読んで注目してたら初文庫がちょん切りとか…
雀荘BL
小説b-Boy 2007/11月号
著:中原一也 ill:宮本佳野「雀荘恋愛事情」
>>972 小説も読みにくいが、日記も垂れ流しって感じだったね。
ここでも話題になったやつじゃないっけ?
レーターが石田育枝のやつ。
表紙にバーンと全裸の受、という事しか覚えてないけど。
新人だから買ってみようか、とかの軽い気持ちで購入できる表紙じゃなかったw
洒落は帯が付かないので、余計買いづらい雰囲気。
ぐぐってみた
この夜の果てってやつか?あらすじに驚愕ww
>我を失いなんと自らの手で自分の局部を切断してしまう
石田絵でスッパ表紙で調べたらいくつかあって驚愕w
>この夜の果て
シャレードの選評であらすじを読んだときに戦慄した(選者も若干引き気味だった)
なぜ引き気味の選評なのに掲載されたんだ?
どこか評価されてたポイントあったの?
>>988 ショッキングな作品は、下手すると大当たりすることがある。
それを狙ったんじゃないのかね。
>>988 そのエピソードに対して「そこまですることはなかろう」的なニュアンスだった
本筋であるその後の攻めと受けの関係や文章力そのものは褒めてた
ちょん切りは台詞が芝居めいていて、そこがまたよかった
遊郭ものもおもしろかったし、いつかまた新刊でないかとずっと待ってる
>>980のいってた記憶喪失モノ気になるな
ぐぐってみたらチョンギリ話も気になったけど、遊郭もの好きだからそっちも気になった!
このスレありがとう!!
そして菱沢さんの小説家話の続編期待うめ
梅で最近読んだのがタイムリーだった「平/壌/ハ/イ」
幻のおクスリを求めて作者が北朝鮮ツアーに行ったら
同じツアー客2人(♂)ができてしまった純愛でした
ビックリしたビックリした!
フィクションなのかノンフィクションなのか分からんがね
>>993 スレチで梅んな
ちょっと毬谷さんの本探しにいってくる!!
>>993 今は毬谷の宣伝タイムなんだから自重汁ってことらしいw
自分はそれ読んでみたいっす
情報サンクス!
996だったら合田と義兄がヤッソンする!
じゃあ、997ならツンデレ署長が幼馴染の刑事部長に押し倒される
>>996>>997 どさくさまぎれに何をw
では小生も
998だったら黒ちゃんと豆ちゃんはできてる
999ならBLパク作家は業界追放。
1000ならみんなの萌え度がもっと上がる本がこれからどんどん出る。
1001 :
1001:
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
ヾヾ `
ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
i;;;::::′~^ ` ` `
ii;;::i ` ` `
iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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