減衰はなあ…元々シリーズ毎にでファンが分かれるゲームだったが最近はファン自体減ってる気がする。
>>500 5の護衛萌えはかなりあからさまだと思う
街ゆく人々が讃える美貌とか昔いた暗殺組織で一目置かれる腕だったとかそのくせ人を手にかけた事はないとか
グッドEDでは史上最年少で騎士にとか護衛を生き返らせられないと主人公は唯一の肉親の妹からも離れて旅立ちエンドとか
>>502 5は萌え駄目の他にゲームとしてもアレな作品だったな。何故システムを退化させる!
あと、製作者の1人が雑誌とかにどうどうと「こんな事考えるなんて俺凄いでしょ」的な匂いをプンプンさせたコメントはするわね……
DSで出たナンバリングじゃない新作?は割と面白かったけど、勧善懲悪であって幻/水ではないという意見もあるよ。
勧善懲悪がどうとかそういうのはシリーズの方針の問題で
萌えでも駄目でもないのならスレ違い
5の護衛萌えの話はちょくちょく耳にするね
元帥で萌え駄目と言えるのは5だけでは
新作プレイしてないからそっちは知らないけど
本格的に人気落としたっぽい3は風の子ファン以外はそれなりに楽しめていたようだし
4はむしろ萌えが足りなかったせいで面白さに欠けてしまった気がする
3は色々と薄いというか・・・
ただ、3にはまだ漫画がある
確実に萌え駄目なのは5でしょやっぱ
というかはっきりと萌え駄目と呼ばれるゲームって大抵システムもおかしい場合が多い
個人的には元帥5より炎の紋章赤月の方が凄かったがw
あれはシナリオだけでなくシステムというか性能でまで前作キャラ贔屓だったし
リメイクは無難ではあったから赤月で何が起きたのかわからなかったわ
元帥は3,4はそれぞれ「ダメ」な面はあれど、萌えからって感じじゃないなぁ
5は護衛萌え…というより菌具の「こんなキャラ考えちゃう自分」萌えの系統だと思う
自分の考えた素晴らしいキャラの邪魔になるなら、これまでのシリーズで培ってきた
既存の人気キャラも平気で設定変更しちゃうあたりにその臭いがする
まあ、あのお方はシリーズ潰しの達人でもあらせられるし…
元帥5の護衛萌えは凄かったねえ。まさに「ぼくのかんがえたさいこうのヒロイン」状態。
普通だったら複数人に分散されるような厨二設定全て詰め込みました!みたいな。
ストーリーのメインヒロインで、皆の人気者で、主人公の代わりに説教もしちゃいます!
暗い過去持ちです!でも明るくて可愛いくて強いんだよ☆
恋の鞘当てあります、彼女のために命を落とす(かもな)キャラも!
伝説の紋章も受け継いじゃうし、EDは彼女が生きてないとハッピーエンドにならないぞ☆
アレのせいで未だにED見てないなぁ。108人揃えて最後の最後ってところで止まってら。
108人揃えない旅立ちEDの方を見たくなってしまったが、
システム的に(護衛萌え的にも)キツくてやり直せなかった。
護衛以外のストーリーとか設定自体は嫌いじゃないんだけどね…個人的には。
RPGで血が出ないのはよくあることだけど
やたらキラキラした水?が出てくるのは初めて見たよ
みんな言うけど、護衛は公式マンセー凄かったらしいね
主に開発ブログのほうで
>>500 外伝は萌え駄目じゃなくてあからさまに「媚び」だと思った。
評価は低くないようだから成功した媚びなのか媚び駄目なのかは微妙なとこだけど。
媚び要素というかキャラゲー化の片鱗は2の時点で既にあったけど、それは逆に高評価に繋がってるみたいだし。
萌え駄目(スタッフが萌えてて、それが作品にマイナスになっている)と言えるのは5だけかな。
「好きなキャラなので優遇しました」って要素なら1の時点であるしね
目立つようなマイナスにはならなかっただけで
護衛についてスタッフが奇跡のキャラができた!て言ったんだっけ
あれは最終幻想の利野亜に対する乃村を思い出す
この二人に関してはスタッフが余計な事を言わなきゃまだマシな扱いだったのかな
というかここで挙がる萌え駄目作品て、制作側が作品外でもそのキャラをマンセーする傾向がある気が
上にもあった位歩の作者のコメントとか
芝田も人気投票の時公式の日記で液体に票入れてね☆て感じを臭わせる発言してたし
盾で一年vs二三年の人気投票対決させて
一年に投票した方には5名様にプレゼント
二三年に投票した方には100名様にプレゼント
ってやってたのはワロタ
イポは痛餓鬼が毎回下位なのに
発表の時その順位まで頑張ってキャラ絵を描いてるねw
>513
eeeeeeeeee
盾のその基準意味分からないwwww
1年……高額商品五名様
2,3年……安い商品、代わりに100名様 じゃなくて?
>>515 建前としてはそんな感じだったと思う。
1年はチームマスコットの平たいぬいぐるみ
2、3年はリストバンドだった。
けどどう見てもリストバンドの方がマシな商品だった。
リストバンドの20倍見当の商品ならわかるけど
あの赤いバイキン?みたいなやつのぬいぐるみか…微妙
イポ…板柿いい味出してるんと思うんですが、人気出ないですかね
輪…人気投票、液体に票入れてね!
盾…プレゼントであからさまな差
うーんさすが三強。どれもこれも萎える作者サイドの働きかけ。
プレゼントと言えば輪の末期に「今までのプレゼントセットであげます!」ってあからさまな在庫処分があって
「どんだけ応募少なかったんだよ!」とツッコまれていたな、ちなみにどれも100名まで位のやつ。自業自得とはいえ…
伊田柿も長年のライバルとの対決までは良かった
覚醒などせずに蒼気組の面倒を見たりしてこつこつ頑張っていたら今ほど叩かれなかった気もする
痛餓鬼は既存キャラを踏み台にして、役目を全部かっさらってしまったのが
一番の嫌われる原因なんだよね…
途中から出てきたキャラでもっともやってはいけないことがそれだよなあ。
既存キャラとかぶってない役目として出さないと。
もっとも盾みたいに最初から出てても
他キャラを踏み台にし始めたら結局一緒か…
ぽっと出のキャラがヒーロー・ヒロインの座をかっさらうと読者は「?」になるよねえ。
まあヒーロー・ヒロイン死亡→遺志を継ぐ新キャラ登場…ならまだわかるが。
龍玉みたいに、何年も前から準備して読者にも納得してもらえそうな
父親→息子
の主役交代も結局上手く行かなかったからね
ぽっと出キャラじゃ無理だ
このスレ今日知ったんだが成り巣が童貞ってどこにあったの?
『初恋』はどうなんの?具印は今に至るまでずっと読んでる5%の一人なんだが
議明日のあまりの主人公マンセーで萎えた
一期までは好きだったのになあ
>>523 それで失敗したのが都市狩人続編の天使心…
>>525 そのものズバリ童貞と言うより
女好きで遊び慣れてる設定から、経験少ない乙女のような清らかさん(温帯視点)に
後付け設定で変えられてしまった事を、温帯の童貞萌え駄目と言われてるんじゃないかな?
女に汚されてない清らかさんな童貞萌えは好みの問題だから置いとくとして
温帯自ら女好きだと念をおしてたキャラ設定を萌えゆえに途中改変したり
読者には清らかさんどころか、無責任DQN童貞にしか見えないってのが痛すぎる
>>527 古いアニメだが、ボトムズもOVAでヒロイン死亡交代でファンに大顰蹙
結局スタッフが元のヒロインを生き返らせる話を描く約束するはめになった
あれらは新ヒロイン萌え駄目と言うより作者の空気読め無さ駄目と言う感じだが
ヒロイン死亡で交代、の場合、本編で納得いく描き方で見せてくれればまだ… それでもファンにはきついな
一度物語完結 → 続編or番外編開始、ヒロイン死んだ状態でスタート → ファン ( ゚Д゚)
これは後出しで何言われても補完されてもきつい
天使心は結局パラレルという事で落ち着いたんだっけ
先日、ようやく読む勇気が出て読んだんだが、意外と楽しめてしまってまた落ち込んでしまった
コメントとか読むと、あの作者ぐらい萌えとは違う次元で作品を描いている人も珍しいと思う
>>528 ボトムズは、新ヒロインも投げやりぎみにあぼんされたし
もう風呂敷を畳む気も力も監督には残ってないのかと思わされた
>>528 そこまで深く考えて読んでなかった
「成り巣早よ◎ね」と思ってはいたけどw
あんがと
ヒロイン死亡交代も、週刊ゾンプ連載中のホクトのけんみたいに、
元々死期の迫っていた前ヒロイン、あくまで前ヒロイン命なヒーローなら
顰蹙買いにくいかもね
長期連載で後期はgdgd気味ではあったが。。。
ホクトの剣の鈴は前期の頃から百合亜とは被らないヒロイン性があったから
後ヒロインとしては違和感なかったなぁ。
むしろ悪ガキキャラだったバッドがやたらイケメンになったのが個人的にちょっと萎えた。
天使心は都市狩人ではキャリア美女だった小枝子が、やたら年増・嫁き遅れと
新ヒロインと比べて貶されていたのが痛かった。
新ヒロインは登場時は14歳でしかも出会うキャラが口を揃えて「いい女」と総マンセー、
往年のファンのクレーム続出で今でこそ了の娘ポジに納まったけど、馨よりも
若く優秀な美人を了のパートナーにしたかったという意味では、作者の主人公萌え駄目
の一種と思っている。
待て待て、ナリスは本編中に
「あんたは女とベッドに入ってもなにもいたしてないの知ってますぜ」
「ひいっなぜそれを」的会話をしてるんではなかったか
それは鈴ダ限定じゃなくて?
>>536 フェリシアともしてなかったらしいんだよハハハ
だな。他は普通にやってる。
鈴陀だけ結婚してたのに手を出してない(巫女だから)
>535
>「あんたは女とベッドに入ってもなにもいたしてないの知ってますぜ」
誰だか知らんけどなんでそんなこと知ってるんだよw
ヒロイン交替っていうとたびたび出てくる空気ギア。
確か林檎がヒロインだったような気がしたがそんなことはなかったぜ…
今では話自体、なにがなんだかわからなくて読んでないけど。
>>537 外伝ではっきりとフェリシアで脱童貞してたのに…
さんざんガイシュツの目盾はそういや
「ヒロイン据え置きで主人公交代のパターンは珍しい」
って言われてたな
最初見たときそういやそうだと思って噴いた
>541
的確すぎワロタ
目盾ヒロインはあくまで主人公の姉キャラだから、キョジンの星やりんぐにかけろ
みたいに、主人公以外とくっついてもいいんだけどね
ちゃんと主人公との心理描写が出来てさえいれば
そういやりんかけも主人公のライバル贔屓が凄かったね
まああれは本当に読者の人気があったからいいのかな
りんかけは…2が
目盾ヒロインは当初の「ただ一人主人公の正体を知らない」という設定を
ちゃんとまっとうして、順当に過保護脱却して、擬似姉の立場から
主人公を見守りつつ、悪魔と恋愛に移行していけば全く問題なかったよ。
それが主人公の正体に一度も疑問を抱かないまま
悪魔としか会話もつながりもないキャラになってしまったからおかしいんであって…
その上悪魔が完全に主役を乗っ取ってしまったから
「ヒロイン据え置き」なんて揶揄される有様になってしまった。
そういや目盾って最初は正体隠してたね!
今思い出したわ
>姉の立場から主人公を見守りつつライバルとの恋愛に移行
りんかけの姉はまさにそういう経路を辿っていったヒロインだな
目盾のヒロインもいっそ主人公の本当の姉にしときゃ「ヒロイン据え置き」なんて
言われる事だけはなかっただろうに
そういえば本当の姉なのに、双子の弟放置して旦那命の恋愛脳になってgdgdに
なったキャラもいたっけ
ナリヌ様の妻のリンダだけどw
つーか、温帯は萌え駄目の宝庫すぎて困るw
>>544 りんかけはライバル贔屓といっても5人チーム体制で
ライバルは実際のところあんまり出番はなかった
試合前はなれ合いは嫌いだよで出番なし
試合中は5人のうちで一番早く試合が終わり
その他のときはやたら偉そうな解説要員だった
正直りんかけの続編は微妙だけど☆矢ぐらいまで確実に
クルマ田は作中の人物に対しての力バランスの書き方は上手かった
りんかけはBACOOOOOOOOOOOOOOOMしか覚えていない。
>>548 ヒロインって恋愛って意味だけじゃないから
別に主人公とくっつかなくても
初期設定のままならヒロインでいられたろうにね…
>>548 目盾の場合はたとえ本物の姉だったとしても
主人公の正体に興味持たないとか、会話すらしなくなったとか
恋愛に関係ない部分がおかしいので
本物の血縁どうこうはあまり関係なさそう
目盾って準ヒロインクラスのチアの女の子いたけど
その子も特にそんなことはなかったんだっけ
新展開で主人公に出番増えるかと思いきや筋肉バカであふれてました
チアの女の子は主人公とともに空気化してる。
ていうか今の目盾は悪魔が好き勝手やれるよう
作者がお膳立てするのが無理ありすぎて何がなんだかわからない。
日本選抜なのに選手間で勝手に選手選んでいいとか
監督いないとか、スタメンもユニフォーム忘れたからって
一選手の一存で勝手に変えていいとか、支離滅裂。
それはスポーツ漫画としても崩壊してるな・・・
ここの板にはあまり関係ない作品だが
「屍体屋霊子」も萌え駄目の気がある作品だなとふと思った
元々萌えで描いてる部分はあったけど
巨乳アマゾネスへの贔屓ぶりには当惑した
いつのまにか主人公の大親友になってるのはいいとして
なんで最後いきなり世界的モデルになってんだ…
アマゾネスが?
経歴どうしてんだw
>>555 大人がいると悪魔が采配ふるえなくなるから
選手だけってことにしたんだろうけど
無理ありすぎだよね…
選ばれてない選手まで勝手についてきちゃってるし
>>558 アマゾネスってのは物の例えで、豪腕で豪快な賞金稼ぎのラテンねえちゃんなんだよ
最終回の『キャラのその後』紹介でいきなりそんなことになってたw
屍体屋霊子と同じ雑誌で連載されていた
他の作品や漫画家も萌え駄目に走ってつまらなくなったのが多かったな。
なんとなく買うのやめてから数ヵ月後に立ち読みしたら
好きだった漫画家が個人的なビジュアルバンドの王子様萌えな世界に走って
ホラー漫画ではなく単なる変わった少女マンガになっていたり、
自分の意思とは関係なくテレポートする体質の女の子の恐怖を描いた漫画が
主人公の彼氏がでばって超能力バトル漫画になっていたの見たときはポカーンとなった。
ホラー要素はどこにいったんだ
正直あの雑誌の連載作品は完全にコミック化してくれないのが萎えて駄目な気分になる。
>自分の意思とは関係なくテレポートする体質の女の子の恐怖を描いた漫画
この作品(ホラーというよりはコメディだったが)も1巻しか出ないと思ったら、同じアイディアで別シリーズ描いてるし……
ちょっと前に「萌え駄目」とは違うんじゃないかといわれていた某刑事ドラマ、
やっぱり萌え駄目だと元日に放送されたのを見て思ったよ。
ラストシーンの「オッケー」って、それ紅茶警部さんじゃなくて中の人だもん。
制作側(P、脚本、監督)が、中の人萌えになって、中の人が出てればなん
でもいいになっちゃってるのかなーと思った。
>>564 悪いがそれは賛同できない。
中の人ネタは片割れがいた初期から結構あったしね。
基本硬いキャラの中、少し意外性も出して緩めるための中の人ネタと、
いくら9年で居なくなったilの影響で丸くなった変わったとはいえ
偏屈度薄まりすぎじゃねまあ脚本2回目の人ってこともあるが・・・ってなかのトドメのラストに
変わるにしてもなんで最近さんざ宣伝で見せられてる見図谷さん化やねん! のOKでは意味が違うとオモ。
でも、駄目になってる原因は萌え以外の部分も強い気がするが。
元旦SPの内容自体が救えないのはわかるが、
紅茶刑事は容疑者以外の女性に対しては、完璧な紳士という設定を忘れられても困る。
偏屈になるのは権力者と同僚に対してだろう。
某刑事は萌え駄目にするには、萌えのインパクトが少なすぎるんじゃない?
ホモ萌えもないし、紅茶の活躍で警察の闇が全て一掃!
政界のゴタゴタも紅茶のカリスマで全て解決!
紅茶すごい!紅茶の一挙一動が国を動かす!紅茶が世界の中心!!
とはなってないからね。
正月スペも例の女ゲストが紅茶信者になり転職!って事にもならなかったし…
今後はどうなるか知らないけどさw
今週の目盾は萌え駄目以前の問題だね…完全な設定崩壊駄目だ
どれだけ酷いかは某暇つぶしな飛翔感想ブログで
えっ普段との違いが分かんないんだけど>目盾
だいぶ前からだもんな。
しかもさらに落ちていってるのが凄い
目盾は今週だけ特に悪いってわけじゃないから
今そう言われてもピンとこないです
確かにね(苦笑)…具体的には
豹と試合して半年しか経ってないのに「一年経ってる」ことになってたり
人間の限界(現実)タイムが「高校生最速」ってことになってたり
椅子でいう「実は偉大航路の秘宝は別の所にあるんだ」ってレベルの設定崩壊
それは萌え駄目じゃなくただの駄目だからスレチでは…
駄目になった元凶は悪魔萌えかもしれんが
正直あの原作の人は色んな意味でも駄目だと思う。
もはやただの劣化になってるよね
最初のうちは悪魔萌え駄目で済ませられただろうけど。
温帯や芝田と同じ道を着実に歩んでますな
萌え駄目→作品劣化→人気低下→作者逆上→萌え・劣化加速→読者逃走
→狂信者&作者さらに暴走→閑古鳥
こういうコースに思える>温帯・芝田・盾
かばうわけじゃないけど温帯や0時は加齢による劣化もあると思うんだよね
だから若いうちに駄目になった輪や盾、
特にデビュー作で駄目になった盾はどうしようもないなと思う…
今更タラレバだけど、盾は最初から悪魔主役だったらよかったんだろうね
限度はあるけど、パーフェクトでもモテモテでも「主人公だから」で言い訳が効く
連載開始時の期待値が高かっただけに、ガッカリ感も高いという…
でも悪魔主役で最初から何でも万能解決漫画だったら
飛翔では10週打ち切りの可能性が高いんじゃない?
今の支持率が低いのは悪魔主役が受け入れられてないからだし。
別に主人公が完璧超人でもいいんだよな
敵と味方に主人公とは違う魅力の個性溢れるキャラを大量に配置すれば
相乗効果で実に面白い群像劇になったりもする
例えて言えば蒼/天/航/路みたいな
飛翔だって結構あるんじゃないか?完璧超人が主役で成功した漫画
ようは適材適所なんだよな。
完璧超人だろうが凡人だろうがマダオだろうが、支持されるキャラというものは
その物語において、そのスペックが適切だと読者に理解できるからだと思う。
輪の液体やイポの板餓鬼、盾の悪魔はそれができなかったから読者がどんどん離れて行くのに、
作者がそれを理解できないどころか更に暴走。
>>578 温帯は三十代後半から劣化が加速していったし、
年齢的には少女漫画の大御所達よりちょい若いよ
0時と一緒の加齢扱いはさすがに気の毒だw
>>581 それがこなせる作者ならいいと思う。
でも今現在、支持を失ってるってことは
盾の作者は使いこなせてもいないし面白くもないんでしょう。
まあ要は作者の力量不足なんだろうね…
QB以外が主人公のアメフト漫画で最初のうちは期待したんだけどなぁ
QB事体がエースで4番なのに更に最強設定付け加えたら、そりゃもう萌えダメとしか言いようがない
単に程度問題じゃないかと。
エースで4番で競技以外の森羅万象を手帳ひとつで思いのまま
仮主人公の幼馴染みも隷属化、チームはおろか他チームの賞賛も浴びまくり
骨折しても数週で復活、監督なんか介在させず外国でも好き放題
悪魔、悪魔、悪魔がいれば何でもオッケーマンセーマンセー
これじゃさすがに「やりすぎ」と萎えるしかないからね。
死体屋霊子の名をここで見るとはw
あの作者は恐ろしいほど内面や言動が鰤作者と似通っているし萌えが原動力っぽい
死体屋後期〜最近はアマゾネス萌えっぽいけど元々は幼女・巨乳・妹・池沼障害萌えだね
個人的には萌えよりも言い回しや演出の荒きインスパイヤ(劣化パク)が気になるが
性格体格変更は邪巣民に限らず主人公の霊子もなんだよね
最初はドライで金仕事優先の性格だったのがいつのまにか
正義の味方・熱血化しちゃってる
内容がバトル化して悪辣な敵がどんどん出てきたから相対的にそうなっただけかもだが
由利川姉は出番の割に扱いはさんざんだった辺り読者人気はすごくても(主人公と互角らしい)
作者はそれほどでもなかったのかなーと思った
駄目にはなってないけど郷仁には萌えてたような
絶対死にそうなキャラと思われたのに生き残り、
他の男キャラというと悪役か三枚目キャラしかいない中唯一かっこいい男前路線
嫌いでもないし失敗でもないだろうが
>>563 一様三巻辺りまで出てた気がするけど、結局完結しなかったのか、腐来ww
屍体屋霊子は過去の設定改変が気になった
最初は小動物の屍を使って悪戯をする姉をクールに諭す
姉より一枚上手な幼女だったのが、
次の回想シーンでは姉に無抵抗で虐待されるかわいそうなキャラになっていて
あの時のクールな霊子はどこにいったんだ
あとちくろがどんどん等身が低くなっていて見た目も中身も小学生になったのも気になったw
男性作家って割りとアバウトなところがあるからなあ
性格や言動の矛盾はそんなに気にしていない、むしろ気遣ってないのかも
そもそも霊子作者のいい加減さときたら左手を怪我したキャラが
いつのまにか右手になっているくらいだからw
>581
先駆け!!音子塾の主人公なんか完璧超人だったな。
>強いしカッコイイし頭もいいし数々の拳法や剣技に通じ、
>過去が謎めいていて、ちょっと性格の悪いところもあるけど
>基本的に(敵や仲間に対して)超博愛主義。うーんスキがない。
主人公が最初から完璧超人であることは別に問題じゃないじゃん
途中から萌え駄目で歪むことが駄目なんであって
ああごめん、自分文盲だった
主人公が完璧超人で成功した飛翔漫画の例だったのね…
でも昔の飛翔は完璧超人主人公多くなかった?
拳四郎、大空津場差、冴場量だって女好きを覗けば完璧だし
御供だって世間知らず以外は欠点ないし
某☆漫☆画の裏主人公も欠点なし…
時代のニーズが変わったって事なのかもね
戦隊の赤も昔は完璧真面目リーダータイプだったのが今は赤=熱血バカだし
96戦隊赤が久々の真面目レッドと言われてるけどあれだって
ある種の熱血バカで昔の赤タイプとは全然違う
主人公は完璧超人だったり総マンセーでもそんなに批判はない
基本的に主人公の為の作品だから嫌なら最初から読むなって気がする
ここの殿堂入りは途中から主人公差し置いて脇役が作者の思う
完璧超人総マンセーになってるから萌えダメなんだろうな
最初からその萌えキャラを主人公に据えていれば萌えダメじゃなくて
最初からダメ扱いだった気がするけどね
そもそも奴らが主人公だったら作品自体今みたいな人気じゃなかっただろうね
しかし壱歩は昔は泥臭いキャラや話のイメージが強かったけど
伊田柿だけ庭球のキャラみたくなってると感じてしまった
完璧超人ヒーローが最後には勝つことが決まってるお話、ってのは別に悪いもんじゃないんだよね。
そういうのはヒーローが格好良く活躍するのを見て楽しむための作品だから。
見ていて爽快な、憧れられるようなヒーローの需要はいつの世にも一定数はある。
萌え駄目と言われるのは、
・読者から見て魅力的に見えないヒーローが作中ではマンセーされすぎ
・ヒーローを持ち上げるために、比較対象になるキャラの扱いがどんどん酷くなる
・読者には正論に見えても、ヒーローを批判するキャラは作品世界では無条件に悪者扱い
というようなケースだと思う。
それを主人公じゃなく脇役でやっちゃったら倍率ドン。
途中で作者の萌えキャラが変わって、萌えキャラを活躍させたいがために
今までの設定をなかったことにし始めたら末期症状。
>>596 伊田柿はルックスや性格の明るさも作品世界になじんでないけど
家がありえない貧乏、ライバルは大富豪など
設定も現実離れしてて浮いてると思う。
あの漫画にははまらないピースを無理やり持って来て
今までと一味違うパズルになったでしょう!って作者だけが悦に入ってる印象。
>>597 >・読者から見て魅力的に見えないヒーローが作中ではマンセーされすぎ
>・ヒーローを持ち上げるために、比較対象になるキャラの扱いがどんどん酷くなる
>・読者には正論に見えても、ヒーローを批判するキャラは作品世界では無条件に悪者扱い
盾にもイポにも当てはまってるなぁ…
悪魔と対立?してる絶対悪はメンバーのユニフォームをこそこそ隠すまで落ちぶれたし
痛餓鬼を作中で避けるキャラはほぼ皆無の上、既存キャラの青木邑はヘボキャラにされる一方