イポはメインキャラが全員いまだ世界行けずに足踏み状態させられて
痛餓鬼の出世ストーリーを代わりに延々見させられてるからねえ
男女どっちからも人気イマイチらしいのに、プッシュすれば人気出ると思ったのかな
ぽっと出のキャラが人気出る事も多いけど
何が違うんだろうね。
「ただ天才なだけ」で印象が薄いせいかな
順番が間違ってるんじゃない?
「ぽっと出だが魅力あるので人気出た」
↓
「読者に後押しされ、描写エスカレート」
↓
「人気も存在も主役を食ってしまう」
ならまだいいんだけど(それでも賛否両論はあるだろうが)
板餓鬼の場合は
「ぽっと出で人気もないが作者が贔屓」
↓
「作者のゴリ押しで描写エスカレート」
↓
「主役はもちろん、他の全キャラ置いてきぼりで読者うんざり」←5年ほど継続中
ポッと出でも、既存キャラや世界観を損なうことなく
自分の役割をまっとうするキャラは人気出ると思う
バランスの問題じゃないかな
> ただ、液体は実質主人公、昼は連載最初からの超重要キャラだから
これを同列に扱う辺りからして無理過ぎる
不死身
「思わぬ人気が出たので出番増やしました」じゃないしな。
男女とも人気ないし>板柿
むしろここまで天才アピールしてるのに読者がドン引いてることに
意地になってそう。狂った保護者愛というか。
キャラを愛しむのはいいが、親バカじゃなくてバカ親になってる。
ここまで酷くないが、パターン的には召喚夜2の天使も
それだなあ
最愛キャラが不人気→意地になってマンセー→更に叩かれる
その「意地になってマンセー」をやることによって
共倒れになるというのに、判断つかなくなっちゃうのかね
製作者が自信満々で自分の萌えキャラを披露して
見事に滑ってんのみると悲しくなるな
減衰の利恩とか
奇跡のキャラだとかいわれても…
>>950 ギリギリのバランスでセーフだったのが碁の椅子見さんかな。
この唐突な椅子見ターンはなんなんだwと当時驚かされたけど
結局その終着点で主人公を復活させる、という役割を果たしたわけだし
椅子身さんは「人気が出たから反映」のパターンだと思う
人気投票でいきなり一位だったのはのけぞったw
とはいえ椅子身さんがいきなり
「と…当夜アキラをしのぐ才能だ!!」とか
「別次元の強さ…いつか目覚めるとは思っていたがこれほどとは」
「無理と思えるこの場面…だ か ら こ そ 椅子身はやる」
とか言われ出して、光るの対局そっちのけで
椅子身さんの対局ばかりになったら
昼間や板餓鬼並に叩かれただろうけど
値オロマの案ジェシリーズも「意地になってマンセー」やらかしてるキャラがちらほらいるな
新ヒロインが出るたびに旧ヒロインそっちのけでマンセーと
後付け設定とで、もう何が何だか
案じぇは
ヒロインそっちのけで前作ヒロインマンセーもさることながら
ヒロインそっちのけで女顔の男キャラマンセーが酷かった時代でもあった
両方の面で割りくった2番目ヒロインファンは辛いわな
@@
案で思い出した
張るか1はリメイク、アニメ化、果ては舞台化とやらかしてきたけど、そのせいで駄目になってきた気がする
3だって本編だけで終わってくれれば綺麗だったのに、現代とかもう平安関係なかったし
>>959 今の板賀気マンセーの唐突さがすごい分かる例えで吹いたw
イスミさんは結局のところ「努力の人が何とか報われる」
話だったから反発少なかったんだろうね。
主人公が天才な分だけ読者の共感を得られやすかったと思う。
>>963 3は天の蒼龍と平家の人萌えで駄目になってると思う
ドラマCDやアニメの扱いがもう凄い
一番人気キャラと言う訳じゃないし、物語的には重要だが
だからといってあそこまで付加価値設定付けられて
悲劇の運命って泣けるよね!とやられても萎える
だったら主人公端からそっち置いて救うゲームにすればいいのに
私も
>>959はわかりやすいと思って噴いたww
昼間の「だ か ら こ そ や る」
しか知らないけど、
どのマンガのどのキャラであっても
いきなりそんな展開やられたらうざすぎる
>>946 今更言うのはなんだけど液体は実質主人公じゃない
イポの板が気マンセーって作者が努力の子じゃなくて
天才少年を描きたくなったんじゃないかと思う。
板が気萌えー、でなくて天才萌えー、って感じ。
具体的に言うと、亡きアパーズで連載してた【砂糖】の
影響受けちゃったんじゃないかと邪推してみる。
確かに天才萌えになった時期とか
次元が別だの描写は砂糖と似てるよね。
でも私、譲二好きなんだけど
砂糖の作者と譲二じゃ、正直力量も畑も違うと思う。
譲二はあの作風だからこそ一流なんであって……。
どっちにしろ他にもスピード重視の選手は既存キャラにもいたんだから
やっぱり板餓鬼でやりたかったんじゃないのかな、と思う。
砂糖の主人公は天才だけど
その性格とか態度で他人から嫌われまくるリスク負ってるよね
第一、主人公なんだから作品世界観の幹になるキャラだし
木反土亘は一切のリスク負わずに、30巻過ぎてから
ただポっと出てきて天才天才天才!今までのキャラとはわけが違います!
性格も人なつっこくて今まで誰とも親しくなかったキャラとも
親しくなれちゃうんです〜!なんて言われ出したから、
いきなり出てきた脇役にそんなことされてもついていけないとしか言えない
んじゃないかな
正直少年漫画としては砂糖の作者の作風より譲二の方がいいから妙な所で影響受けないで欲しかったな
人間自分にないものを求めるんだな…
砂糖の人も情事もどっちも好きだが
お互い影響受け合うようなタイプじゃないと思う・・・
水と油くらいタイプ違う漫画家だよね
ただジョージが4〜5年もずっと軌道修正しないあたり
やっぱり意地になってるんじゃないかと
今のイポの土反土旦とからくりの魔猿がダブる
どっちも読者人気さしてないのに
作者の異様なプッシュで超人化し、世界観壊し、
人気低迷させ、展開をgdgdにした
ベテラン作家はかなりおかしくなっても、
編集は口出しできないのかもしれない
魔猿は主人公だからプッシュせざるを得なかったんだろうけどね
周りのキャラクターが魅力的だっただけに勿体ない作品だったね
からくり作者は後付けの上手い作者だと思っていたんだけど
魔猿に関して失敗したのは、やはり必要以上にプッシュしたせいなのかね
あれ主人公だからな
成美に偏った分を取り戻そうとして軸がぶれ過ぎたような
魔猿は最初から主人公(の一人)ではあったし
いずれスポットが当たるのも読者はみんなわかってたんだけど
その予想をはるかに超えて
いらないモテモテ話が延々と垂れ流されたり
成美がやるはずだった役割に侵食してしまったのが悪かったんだと思う
木反柿は30巻を超えていきなり出てきたキャラなのに
試合延々と垂れ流し&他キャラの役割侵食を両方やってるからね…
殻栗は作者がヘンな所で倫理とか道徳とか持ち出しちゃったのが失敗の元だった
成美が復讐鬼になったから少年漫画の主人公には相応しくないという事で
成美を主人公から降板>魔猿を主人公という形にしようとしたんだけど、そのてこ入れが目茶苦茶だったから…
読者はそれまでに鳴る身の方にしっかり肩入れしちゃってたから
いきなり梯子を外された感が強かったね
シロガネと鳴る身の仲に急に魔猿が噛んできたのもエェェェェェだった
ジュビロは丑寅のまとめが見事すぎたからなぁ。
「今はおかしくても、ジュビロならきっとなんとかしてくれる」と
甘やかして傷口広げた部分あるかも。
からくりでも要所要所(ぶっちゃけキャラの死に様シーン)のまとめはうまいよ。
だからいくら中だるだるでも必要ないキャラやエピソードが出てきてもファンは
「見なかったことにしよう。最終回さえ来ればジュビロはいい話書くんだから。
それに今コミックス買うのやめて打ち切りなんて事になったらページ削減になって
ジュビロの予定してた(面白いはずの)最終回が半端な形で発表されることになるから
それまではわがまま言わず我慢して今はジュビロの書きたい話を…」て
うん。ファンが甘やかして傷口広げてた。ごめん。
殻栗の最終巻はいろんな意味でせつなかった
目盾と異っ歩は現在進行形でせつないままだ
パプ環は終わったんだっけか
目盾は昼間マンセーも痛いが、原作者の稲垣のブログも痛いんだよな
しかも、以前新聞に子ども達にアメフトを浸透させた漫画としてアイシールドが紹介されてたんだが、その記事に載ってる稲垣の発言がまたイタイ ↓
「読者のほとんどがルールを知らないスポーツで、きちんと試合を描いた漫画は、僕が初めてだと自信を持っている」
どんだけ自信過剰なんだよwww
殻栗、2ちゃんスレを見るまで、普通に面白いなーと思って読んでた。
(ナイフ投げ姉さんの最期あたりまで)
魔猿は主人公だから目立つのは当たり前だろうと思ってた。
でも確かに、成美の出番をどんどん侵食してたし大事な伏線も
白金も変になっていったんだよな。
殻栗は本当に残念だったしショックで売っちゃったけど、その後の短編は
やっぱり面白かったので、ジュビロは真摯ですごいなあと思った。
うん
ジュビロは変なキャラ萌えさえしなければ
やっぱり力量ある作家だと再確認した>短編
でも今後は長編描いてほしくないかもな…
>>986 それ、他の漫画家に喧嘩売ってるんじゃないの?
まあどういうニュアンスで言ったのかはよくわからないけど
ジュビロは短編オムニバス形式だったら長編でもいいかも。
もし作者が天狗になっちゃってたら、反省せずにその後暴走してたと
思うんだ。でも殻栗後の短編(梟と博物館)はすごく良かったので
作者に幻滅せずにすんだから嬉しかった。
>>967 えっ、そうなの?
輪と液体のW主人公かとp
私は輪と小太郎のW主人公だと思ってた。液体は世話役みたいなもので。
液体は大人なので重要人物だけど主役にはなれなく、あくまで
「少年が主役の少年の少年による少年のための物語」と思っていたから。
まさか液体が見かけ少年化して主役になるとはな…へへ、予想GUYだったぜ
好きだった世界のバランスが一人のキャラによって壊れるのは切ないねえ
>>982 魔猿と白銀パート、成美パートのノリが違いすぎたよな。
過去話で「辛かったの、寂しかったの」みたいな境遇を語って「でも今は幸せ!」的な魔猿&白銀より
読者と共にリアルタイムで苦難背負っていった成美の方にそりゃ少年漫画読者は肩入れするわな
うめ
魔猿は嫌いじゃなかったけど黒賀三姉妹の話は本気でいらんかった。
うめうめ
殻栗は主人公三人組のうちの誰かに男女問わず他のキャラクターのほとんどが
惚れる設定なのが地味にうざくてたまらなかった。
丑寅でもそういう傾向はあったけどこっちは全然気にならなかったのになあ。