「涼宮ハルヒ」で８０１　第9話

18歳未満の方は申し訳ありませんがご遠慮下さい。
荒らしや煽りは華麗にスルー、ですよ？

小説は名前欄にカプ表記とタイトルの記入をお願いします。
投下する際はなるべくメモ帳で書き上げてから一気に投下するといいでしょう。
焦らしプレイも悪くはないですが、こういう場では頂けませんね。

前スレ
「涼宮ハルヒ」で801 第8話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1173428615/

過去スレ
前スレ
「涼宮ハルヒ」で８０１　第7話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1170506810/
「涼宮ハルヒ」で８０１　第６話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1163602397/
「涼宮ハルヒ」で８０１　第5話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1156719108/
「涼宮ハルヒ」で８０１　第４話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1152779566/
「涼宮ハルヒ」で８０１　第３話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151256123/
「涼宮ハルヒ」で８０１　第２話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1148902989/
「涼宮ハルヒ」で８０１
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1146665398/

関連リンクは>2を見るといいですよ。

僕の推測からすると、この辺りが関連リンクのようですね。

小説保管庫
ttp://heisakukannahokanko.blog82.fc2.com/
「涼宮ハルヒ」で８０１専用板
ttp://poti.atbbs.jp/kyon/
涼宮ハルヒの801のノベルゲー（仮
ttp://yy51.60.kg/haruhi801/

古泉乙！

●乙
スレ開いた瞬間噴いたｗｗｗｗ

古泉乙！　あと一応これも

http://wald.xrea.jp/haruhi801/

●乙！

●乙マッガーレ!!

>>1●乙です！
↓前スレの古泉とキョン立場変換に萌えたから書いてみた。
ハルヒがSOS団の活動内容言った後らへんです。

最後に新団員の――本名は知らないしあだ名で呼ばせてもらうことにする――キョン君だが、
ただの苦笑なのか呆れているのか驚きなのか判別しにくい表情で突っ立っていた。
キョン君は誰よりも先に我に返り、
「はぁ…、なるほど」
と溜息まじりに何かを悟ったような口ぶりで呟いて、朝比奈さんと長門さんを交互に眺め、「やれやれ」とでも言いたげな顔で頷いた。
「さすがは涼宮だな」
意味不明な感想を言って、
「いいだろう。俺も入団する。今後とも、よろしくな」
口角を上げかすかに微笑んだ。
ええと、あんな説明でいいのだろうか。本当に聞いていたのか？
苦笑しつつ首を傾げる僕の前に、ぬっと手が差し出された。
「転校してきたばかりで教わることばかりだと思うけど、よろしく」
初対面の挨拶では妥当であろう定型句を口にする彼の手を握り返す。
「僕は…」
「その爽やか少年は古泉君」
涼宮さんが勝手に僕を紹介し、次いで「あっちの可愛いのがみくるちゃんで、そっちの眼鏡っ娘が有希」と2人を指さして、すべてを終えた顔をした。

>>8は攻め受け表記がないがそこのとこどうなんだ
>>8は長いのか長くないのか
>>8はテンプレが読めているのか

>>9
すみませんでした。
単発ネタなので>>8のみで終わりです。

●乙。
早くキョンと子作りできるといいねとニコニコも開きつつふもっふ。

●乙ｗｗ

ロマンスが●の歌に聞こえつつ●乙ｗｗ

●乙 ←前かがみに見えてくる

>>1
古泉乙

>>13
ﾊﾞﾛｽｗｗ

●乙
スレ開いて盛大に吹いたｗｗ

●乙
もうそうとしか見れないｗｗｗ

●乙。
もうスレ立てまで神なんて、ここはどんな高天原だよw

●乙

あれ、ここそういうスレだっけ?と思いつつ吹いたｗｗｗ

>>1
おつかれ、古泉

●乙がいっぱい
どんだけ前屈みなんだ古泉ｗ

突然――、そう、小泉には感じられた。小泉の目の前には心配そうなキョンの顔があった。
いつもは小泉に対して「顔が近い、近寄るな」と言うくせに、今のキョンは、明らかに小泉に近い。
「ええ。すいません、大丈夫です」
「お前、さっきもそんなこと言ってただろ。本当に大丈夫なのか？まぁ、お前が変なのは今に始まったことじゃないけどな」
軽い口調ながらも自分のことを心配してくれているキョンを、小泉は好ましく思った。
だからお決まりの笑みはやめ、正直な自分の気持ちをキョンに伝える。
「いえ、実は自分でもよく分からないんです。ただボーっとしていたのは決してあなたといるのが退屈だったと言う訳じゃありませんよ。
何故か今日は朝からこんな調子なんです。あなたといるのはむしろ……」
「分かってるよ、そんなこと」
小泉が今許される精一杯の言葉を口にしかけた瞬間、キョンのぶっきらぼうともとれる声音がそれをさえぎった。
「分かってる。だから、もう帰ろうぜ」
言うなりキョンは小泉に背を向け、足早に部室を出て行こうとする。
「あ、待って下さい。すぐに片付けますから」
「分かったよ。その代わりコンビニで何か暖かいモン、お前のおごりな」
答えるキョンの声を耳にしながら、小泉はひどく自分が満たされているのを感じた。




最初に明記し忘れました。すみません！！古×キョンです。
なんか色々とすみません…。古泉のキャラソンを聴いて以来なんだか可哀相に思えて、少しでも報われてる古泉が書きたかったんです……。

「おい、お前の番だぞ小泉」
キョンの声によって小泉は自分がボーっとしていたことにようやく気づかされた。
どうやら何度も声をかけられていたらしい。
見ればとっくにキョンは石を置き終わり、盤上はすっかり黒い石に覆われていた。
「ああ、すいません……。また、僕の負けですね」
小泉はいつも周囲に見せているお決まりの笑みを浮かべ、何事もなかったようにキョンの方に向き直った。
「そうか……、それならいいんだが。今日はお前なんか変だぞ」
キョンは少し納得がいかないという顔をしつつも小さく頷いた。
冬の夕暮れは早い。外は段々と陽が傾き、二人が部室に来た頃よりも薄暗くなり始めていた。
「なぁ、そろそろ帰んねぇか？完全に暗くなる前にさ」
今日は明日の連絡事項を聞くだけで、せっかく早くに終わったことだし。
まぁ、そのおかげで朝日奈さんの入れて下さるお茶が楽しめなかったけどな。
キョンは小泉の返事を聞かずに早々に席を立ち、窓のカギがかかっているか確認し、カーテンを閉めて帰り仕度を始めている。
「なぁ、おい、小泉。聞いてんのか？やっぱりお前、なんか今日変だぞ」

す、すいません>>20と>>21 の順番を逆にしてしまいました…。

それよりも「小」泉が気になる

●「痛みに耐えてよく頑張りました！感動した！」

>22
そしてsageてくれ。

なんか新スレｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞだなおい

>>20
デレてるキョンに禿げ萌えた！GJ

>26
前スレからルールを守らないヤツがいるんだな。
ＳＳは歓迎するが、投下するならちゃんと>>1のルールを遵守してくれないと神とは呼べない。

古泉スレでも言ってたけど、「古」泉の誤変換は速攻萎えるな…
一人称「私」も。

とか言う自分は先日絵茶で古泉を古「楽」と誤爆した●rz
もっと萌え語りしたいと思いながらこのスレを日に何度も覗いている。
神様いつもありがとう。
チラ裏だったらすまんﾏｯｶﾞｰﾚ

×小泉
○古泉

小泉とか言うヤツはﾏｯｶﾞｰﾚ

●
く

以前「か、一樹」ってセリフがあって速攻萎えた

でもキョンが間違えて覚えてて、それを訂正できない古泉には速攻萌える

キョン「か、漢だ・・・」
古泉「それはおと・・・なんでもないです・・・」

前スレ994のﾊﾟｽがわかんねぇorz
vipでもsageでも801でもなけりゃなんなんだ・・・。
世間が狭い漏れのﾊﾞｶ

キョンっす。ごめんよー

>>34
正直萌えた

>36
�d！

>>36
聞いた。
ニコニコＩＤ持ってないからマジネ申だ・・・・
古泉のヘンタイ三号でぇすがセクシーすぎてもう

>>36
パスワードはkokyonだと信じ込んでた自分乙

>>40
同じくｗ
今からいただきます

60分まではこの板的には飛ばしても問題ない。

今、あいつが隣にいる。
誰も居ない俺の家の俺の部屋の俺のベッドの上で肩を寄せ合って、だ。
こいつはあろう事か満面の笑みを浮かべて、しかも俺もそれが嫌では無い　あぁそうさ、無い。
勿論ここまでの関係になるは様々な紆余曲折を経た訳だが、それは割合させて頂こう 。
この事が涼宮ハルヒにばれたら…と考えても答えは出ないが
どうやらこいつら（朝比奈さんや長門も含む、だ）にとってそれは想像を絶する一大事らしい。
俺にもあの日の事は色濃く脳裏に焼き付いてるので、
あまり大事になるような事態は引き起こしたくない。
ので、今のところこいつと俺は「秘密の関係」みたいなものだ。

「――君」
あいつの唇が俺の名前を象る。最早ほとんどの知人がキョンと呼ぶから
最近では名前の意味が無いんじゃ…と思っていたが　何というか、そのーあれだな。
こんな雰囲気の時に本当の名前を呼ばれるのは悪い気はしない。
というかむしろ…まぁそんな事はどうでも良い。
近付いて来る顔が異常なくらい整っていて、少し動悸が早くなる。
いやこれは風邪だな。めまい動悸息切れといえば初期症状だもんな。

「僕の名前も、呼んでくれますか？」
耳のあたりに手が添えられる。
ほんの一月も前ならば「顔を近付けるな息がかかる気持ち悪い」くらいスラリと言えたのに
俺の、こいつに対する感情を自覚してしまったあの日から簡単に口に出せなくなっている。
相当毒されているな俺も…その言葉に目の前の顔が小首を傾げる。
あぁもう一々俺の言葉を拾うな馬鹿野郎。
その動作にさえ血液の循環が早くなる。手のひらがぬるぬるする。目が泳ぐ。
こいつの名前を呼んでしまえば平常に戻るのだろうか？
分かり切った問いを思い浮かべながら心の中で苦笑する。
そんな事したら多分俺の心臓ははち切れんばかりになるだろう。
知っている筈なのに、この場の雰囲気に流されてしまう。
もう後のことはその時考えよう…そう思い口を開く。

「か、一樹…」
「……」

古泉の顔が一瞬固まった。


>>33のような萌え方もあるんだと感銘を受けたので書いてしまった。
反省は・・・少ししている。

一樹ｗｗｗｗﾜﾛﾀｗｗｗｗ

>>44-43
ちょｗｗｗｗｗっをまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



恋の餓狼伝説、暴言でしょでしょとか言ってるキョンを聞きながらだと酷く萌える。

>>43-44
うわあああああん！！光の速さで萌えちまったじゃないか！！
何この夢が具現化する閉鎖空間

カズキというとまずえなりが出てくる
それにつられて「シャワー浴びてこいよ！」
とかいう古泉が出てきて噴出しそうになる。

ちょｗｗｗｗかずきｗｗｗｗｗ
いっちゃん泣いちゃうｗｗｗ

>>48
●＜こんとんじょのいこ！

>>50
かずきうぜぇｗｗｗお前は◎で充分だｗｗ

噴いたｗｗ
いっちゃんカワイソスｗｗ
おわびにこーらくでラーメンでもおごってやれｗ

渡る世間は●ばかり
どうぞご期待ください

>>53
おいｗｗｗｗ
マジで期待しまくるぞｗｗｗｗｗｗ

●は古泉だけの特殊能力じゃない件。
そうか、>>53は機関にｱﾚｺﾚされるキョンの物語か。映画化ｹﾃｲ！

●rz　さげ

キョン「顔を近付けるな、息が臭い」

>>43-44を勝手に続けてみた。ｽﾏｿ


｢え･･･っと･････｣
古泉が何かを考えるように、暑苦しいほど近づけていた体を離した。
俺は何か悪い事を言っただろうか？いや、こいつの要望通りに名前を呼んだはずだ。
いつも古泉としか呼んでないから下の名前を呼ぶだなんて、悪代官の前で帯を解く生娘のような心境だって言うのに…
｢なんだ、お前の名前を呼んだだろ？不服なのか？｣

――彼は五月に初めて会った時の、僕が自己紹介したことを、覚えていないんですか･･･
確かに｢かずき｣と、聞こえた。漢字は合っているのですが…
僕の名前は｢いつき｣なんですけど、と言って良いのでしょうか？
チラリと彼の表情を伺うが、涼宮さんに新しい衣装を渡された朝比奈みくるばりに｢？｣を浮かべている貴方にそんな事は言えませんよね

｢あの｣
｢な、なんだ｣
｢その、僕から言い出したこと…いえ、ちょっと違いますけど。その名前で呼ぶのは僕と二人きりの時だけ、と約束してくれますか？｣
ちょっと待て、そんな事言われなくてもお前のことをSOS団関係者の前で下の名前で呼んだりすると思っているのか？
ハルヒにばれたら大変だと言っていたじゃないか、それは俺も一緒だ。
面倒なことを自ら持ち出すほど学習能力が無いわけじゃない。
｢信用して…ないのか？｣
｢いえ、勿論あなたを信用しています。ただ、やはり秘密の関係をしている訳ですから
こうやって二人だけの約束といいますか…照れますね、そういうものを確認するのも悪くないのではないのかと思いまして｣
普段の、演技をしているという解説古泉の様な話し方が気になるが、途中で見たことの無い100万ドルの照れ笑いを見せられたものだから頷くしかなかった。
｢ああ、約束だ｣

――二人だけの約束だなんて言わなくても、彼の性格からして僕を下の名前で呼ぶことが無いのは判っているんですけど
こうやって改めて約束をしておけば、彼が第三者の前で僕を｢かずき｣と呼んで恥をかく事も無いでしょう。
何かの拍子で彼が僕の名前を再認識したとしても｢僕とあなただけで通じる名前っていうのは、駄目ですか？｣と言えば、筋は通るような気がします。
二人だけの時に慣れてしまった演技をしてしまったのは失態ですが、普段の様な機関の為の嘘ではなく
僕とあなたの為にある嘘と言うのがあるのは、悪い気がしませんね。

---
最近古泉が乙女に見えてきて仕方がない。

ドラマ化するらしいけどどうなるんだろうねえ

ﾎﾟｯｷｰの子とLか・・・
Lか・・・・・・うん、ある意味どうなるか楽しみ、うん。

http://2chan.tv/8/src/1174565023809.jpg
映画秘宝5月号
これ、記者の間違いらしいぞ

http://www.syu-ta.com/blog/2007/03/22/182621.php
編集部に電話して確認取った勇者

ワロスWWWな展開になりそう

>>58-59
うはｗｗﾓｴｽｗｗ自分じゃあの続きを生み出せなかったのでありがたいｗ

>>60
たぶんそれガセだと思う。

はてなとかでキャストがヒットしてびっくりしたけど、
公式には何も無いし日付も昔だからｶﾞｾかなーって思ったらやっぱそうなんだ。
ｽｯｷﾘありがとん>>62

やだやだまたあげてしまったほんとｽﾏｿ

>>53を読んでやった。今は反省している。

「お兄ちゃんおはよう、お弁当できてるからね」
「…サンキュ、おはよー」
　あれ？
　今なんか変じゃなかったか？
　お袋の声、違わなかったか？　ていうか女の声ですらなくない？
　ていうか、今俺の目の前に広がるこのダイニングの風景は、何だ？
　甲斐甲斐しくエプロン姿で味噌汁をよそう……、古泉。
　――えーっと…古泉？　ちょっと待てぇ！！
　何でお前がここにいる！？　出て行け、人んちで勝手に弁当とか作るな！　っていうか何が
やりたい！！！　つーかお袋の服を着るな！　と、絶叫しなかったのはひとえに俺が立って目
を開けたまま半分失神状態だったからだ。実はこれは正解だった。なぜなら、それは古泉だけ
ど古泉じゃなかったからだ。
「６時のニュースです。まずはヘッドラインから。今日未明…」
　女子アナであろう、ピンクのスーツ姿の古泉が、テレビの中で原稿を読んでいる。
　ちょ、おま、何これ！！！？
　ここで俺は立ち直った。えーと、女子アナも古泉。リポーターも古泉。インタビュー受けてる人
も古泉。記者会見してる人も古泉。英語でペラペラ喋ってる、アメリカ大統領も古泉。CMで笑顔
を振りまくミニスカアイドルも古泉。うげえ。
　そういや古泉がお袋の服を着られる訳がない。
　たぶん、全部古泉に見えるだけで古泉じゃないんだろう。おかしいのは俺で、つまりお袋を怒
鳴らずにすんで良かった、ということだ。
　とにかく、とにかくこの異常事態をなんとかするには古泉か長門だ。つーことは登校せねばな
らん。だが、登校つったってこれで登校したらどうなるんだ？　全部古泉に見えるんだろ！？　
本物の古泉とか長門とか、俺に見分けられるのか！？

「あーキョンくんおはよー」
　半ば思考停止状態で飯を食い終え、鏡の中で死にそうな顔してる古泉を見て腰を抜かし、ど
うにか支度を終えて家を出ようとしたところで、俺は追い打ちを食らった。
「キョンって呼ぶな」
　特に今は。今だけはよせ。
　その、髪の毛をぼんぼりでくくって可愛い小学生女子児童らしいミニスカート姿の、古泉が甘
えた声を出しているように見える今だけはやめてくれ。お兄ちゃん死にたくなるから。

　通学路も、セーラー服を着た古泉、スーツを着た古泉、黄色い帽子にランドセルの古泉、杖を
ついてよろよろ歩く古泉、などなどというシュールな光景が洪水のように俺を襲う。死ぬ、ホント
に死ぬ。勘弁してくれ。
　そして、例の坂道にさしかかったところで、本当に俺は死ぬと思った。
　男子学生、全部通常古泉。見分けがつかん！
「キョンくんおはよう」
「ようキョン」
「おっすキョン」
　あーみんな、なんてさわやかな笑顔なんだろうね。なんせ古泉だからね。ふだんどんなブ男
でもすごい爽やかさだよ。ははは。……死にたい。
　まあその、男子全員通常古泉だけなら、結構目に優しい気は、するんだけどもな…。ああでも
お前ら古泉が汚れるから下ネタかますのはよせ！　…いや、古泉なんか別に汚れてもいいん
だけどいいんだけど！　何言ってんだ俺！
　女子学生は、それはそれでまた残酷な風景だった。コレ、本物の古泉が見たらショック死する
んじゃないか？　なんせうちの学校の女子のスカートってのは短い。ややタイトな作りであること
もあってフトモモの真ん中あたりまでしかないという非常に男子の目に優しい作りになっている。
　ということは、これを男子が着用する姿というのは大変目に厳しい。しかも笑顔でくすくすあは
はうふふやだあ、である。
　助けてくれ！　目が腐る！　もう許してくれ！！　今朝比奈さんに出会ったら絶対死ぬ！

　うひぃ、とかなんとか変な声を出して、俺は突っ伏していた机から飛び起きた。
　なんだよ夢か。世界中の人間が古泉なんてえげつない夢を見たもんだ。どうもハルヒ絡みの
アレコレに慣れすぎて、異常な状況を夢だと疑うことを忘れかけて……
「……夢ではない」
　部室の長門の定位置で、本をスカートの膝に載せて、淡々と喋る、……
　なんだよ普通に長門じゃないか。
「夢だろ、どっからどう見ても夢だろ！」
「……夢は、願望」
　フロイトか！　フロイト先生のお言葉か！　騙されんぞ、そんな願望あってたまるか！
「……あるいは、現実の投影」
　現実の投影って何だ、どういうこった！
「説明しろよ」
「……あなたの心の見る世界が、わかりやすくディフォルメされたもの。それが、夢」
　じゃあ、なんだ？　つまり……俺の心は…古泉のことばっか考えてる、とか、なんとかそういう
…アレ、なの、か…？　え、俺ホモ？　そうなの？　朝比奈さんより古泉なの俺！？
　とかなんとか脳がフットーしそうだよおってなところに、寄りによって奴が来た。最悪だ。
「お二人ともやっぱりこちらでしたか。涼宮さんが校門でお待ちですよ。今日は校外活動ですって」
　だから顔近いって！　今それされるとホント死ぬから俺！
「どうかしましたか？　顔が赤いですが……もしかして熱でも？」
　顔近……ってデコを押しつけて熱を測るな！　お前は俺のお袋かなんかか！？　なんでそんな
恥ずかしい行動をしときながらお前は冷静なんだよ。天然か！
　おかげで、それから一日中俺は心配そうに俺をチラチラ見てくる古泉の顔をまともに見れず、
そしてその夜うなされた。



名前欄の●は反映されないの忘れてた（´・ω・｀）

>60
それ、もう半年くらい前のガセじゃ・・・

>>68-70
声を大にしてﾜﾛﾀｗｗそしてつるぱげた。乙！

>>70
ﾜﾛﾀ。自分がその世界に住んでみたいよ。
しかも○ばかりって書くとやらしいｗ

>>70
笑いをなんとか堪えていたのに、
＞脳がフットーしそうだよお
ここでコーヒー吹いた。笑いが止まらん。ＧＪ！

>>69
死ぬほどﾜﾛﾀw
長門もナイス

>>69
読んでる間、頭の中でパラレルDaysが延々と流れてたw

コスプレ古泉にめがっさ萌えた。性的な意味で!

机で寝てて首がくんになって慌てて飛び起きたキョンを
ニヤニヤしながら見つめてる古泉という電波を受信しました

唐突にｽﾏｿ



「大好きですよ」

もう何回言われただろうか…？
あまりにも真っすぐに言うもんだから、俺はいつも顔を背けてしまう。


そりゃ俺だって嫌いなわけじゃない。
だからといってそれ以外全部が「好き」ってわけでもない、わかるだろ？
大体人の気持ちを、はっきり線引きするなんてできっこない。
こっからが「好き」、こっからは「嫌い」――そんなに単純なものじゃない。

…俺が難しく考えすぎなだけか？


会議という名の…まぁ会議だな、会議中、何度も目が合う。
なんだかこれも「日常」になりつつあるな…
意識し始めたらと最後、会議の内容なんてまったく頭に入ってこなくなる。
それはきっとこいつも同じなんだろう。


素直になるのは多分、簡単だけど
でもまだ…認めてやらない。

目が合った時の、その嬉しいんだか困ってんだかわからないお前の顔。
おそらく…俺しか知らない顔だ。

多分、それを見ているのが
俺は好きなんだと思う――…

>>78　萌えた！こういうの理想です。ＧＪ！
キョンが古泉に対して極度にツンツンなのはシャイだからだと
思って書いてみたＳＳ

「手を触るな、気色悪い」
ハルヒが居なくなった途端手を握ってくるのは如何なものか。
バレるのが怖いのは、分かる。ハルヒが居るときだって握ってくれれば…
なんて思ってる事は死んでも秘密だ、口が裂けても言えるものか。
本当は握ってくれることに喜びを感じているのだが、素直に云えないのが俺だ。
自慢できる事じゃないが…すまん、古泉
恋人を見るような熱っぽい目でこいつを見るのは恥ずかしくて出来るわけがなく、
挑戦してみても極度の緊張で睨む形になってしまう
そうすると古泉は「残念です。」と名残惜しそうに手を離す
古泉の温度を失った俺の手は熱っぽさから平常の体温へと戻っていった
（くそっ）
極度の小心さと羞恥心。それが憎かった
素直になれなかった。
古泉の顔が寂しそうに見えるのは気のせいじゃない筈だ。
このままじゃ、いけない事ぐらい分かっているのに行動に移せない自分が憎い
「古泉」
集中して本を読んでいる長門には聞こえないぐらい小さな声で囁く
ああっ俺、頑張るんだ。ツンツンして許されるのは二次元の女ぐらいだぞっ
男なんて許される訳がないじゃないか！…心の中で深呼吸するんだ
「ほら」
手、繋ごうぜ。とそれ以上云えず、その侭古泉に向かって手を差し出す
古泉は一瞬驚いたように目を見開きこっちが恥ずかしくなるようなぐらい
満面の笑みでいっぱいにした
抱きしめたい衝動に駆られるが、此処は部室で長門も一応居るんだぞと衝動を抑える。
二人きりの時だって恥ずかしくて出来る自信は無いが。

「嬉しいです」
古泉は強く手を握りしめる。暖かかった
何か云おうと考えるのだが思いつく台詞は思うように言葉にならず
やっとの事で云えたのは
「お前のこと嫌いな訳じゃないんだからな」
すると古泉は嬉しそうに微笑んで、手を一層強く握りしめた
普段云えないけどお前のこと好きと云えないぐらい好きだったりするんだぜ
いつか云えたらいいと思うのだが、あぁ多分俺は云えないな
そんな事云える筈ないじゃないか。
けれどいつかもっとシンプルな言葉で伝える事が出来たらいいと、
それまで古泉には又嫌な思いをさせてしまうかもしれないが我慢して欲しい
待っていてくれ、古泉

ツンデレキョン萌えすWWWWGJ!!!!!!!!!

>78
キョン可愛いなぁ。

>79-80
照れ屋さんキョンﾃﾗﾓｴｽ！！
＞挑戦してみても極度の緊張で睨む形になってしまう
それ、なんて杉田？と思ってしまったｗ

昼のうちに埋まったのか…orz
昨夜は３時までは待機してたんだがな…

>>83
もしや6話911で7話989の人かな？
もしそうならまた次の機会を狙うなり普通に投下するなり、どっちでもいいので
ずっとﾏｯｶﾞｰﾚﾏｯｶﾞｰﾚしつつ待ってる、と言っておくｗ

100も行ってないのに何この投下ラッシュ　禿げる

593 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/03/23(金) 22:02:32 ID:ixDXVRs2
キョン困ってるｗ
ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/up13025.jpg


>>68-70と合わせ技で麦茶吹いた

>>86
キョン逃げてー！超逃げてー！ｗｗｗ

>>86
古泉がたくさん居るとキョンは対処しきれないよな、流石に
ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/up13026.jpg
どう考えても↑になってしまう私の頭

みく男萌え

581:名無しさん＠お腹いっぱい。 :2007/03/23(金) 20:30:28 ID:ixDXVRs2 [sage] >>578
ハイ
ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/up13022.jpg

>>89
朝比奈さん何してんすかｗｗ

前スレのキョン輪姦の「3人目」が古泉だったら編投下
鬼畜気味かつ痛々しいのでそういうのが苦手な方はご注意ください


　眼鏡の男が、ぐったりと動かなくなった『彼』を確かめるように軽く揺すった。
「あれ？　ぶっ飛んじゃった？」
　その言葉に、僕は胸から心臓を取り出されて氷の中に漬けられたかのようにぞっとした。
　彼は僕から見てもうつろな目をしており、呼びかけになんの反応も示さない。
「どうしよっか……」
「次俺行こうと思ってたのにな」
「叩き起こす？」
「穴が使えればいいんじゃん」
　心ある人間の言葉ではなかった。
　そんなやつらが、彼を、この上なく素晴らしく、底抜けにお人よしで、
　優しくて、超能力者なんて肩書きの僕を当たり前のように受け入れてくれた、
　どこにでもいる普通の人間のようなのにそのくせひどく得がたい、
　かけがえのない存在である彼を、下衆な欲望のままに蹂躙したのだ。
　その人は、あなたがたが好きに扱っていいような存在ではないんです。
　愛されて慈しまれて、幸せに笑っているべき人なんだ。
　本来ならあなたがたなんか、彼に指一本触れる価値もない。

「震えてるな。怖いのか？」
　僕を捕まえている、短い髪を立てた男が嘲り笑った。
　そう、男の指摘どおり僕は震えている。恐怖によってではなく、怒りによって。
　激しすぎてくらくらと眩暈がした。体中に巡る血が沸騰しそうだった。
　彼にも、こいつらにも、僕自身に対しても、ものすごく腹が立った。
　僕なんかを守るために自分を犠牲にした彼は本当に馬鹿だ。
　彼を不当に貶める男たちは万死に値するだろう。
　目の前で彼が凄まじい暴行を受けているのに何もできない無力な僕は消えてしまえ。
　世界を守っているだなんて偉そうなことを言っておきながら、
　一番守りたいたった一人を守れなくて、なんのための超能力だ。なんのための力だ？
　男たちは彼を囲んで、如何にして彼を嬲るかを旅行の計画でも立てているように話しはじめた。
「おい、お前らちょっと待て。俺に考えがある」
　短髪男が僕を拘束したまま、男たちの輪に呼びかけた。
「っ！？」
　突然へその辺りに手をかけられて、ぎく、と身体が強張った。
　後ろから前に回った男の手がベルトをするりと抜く。
「な、にを」
「ずっとテント張ってて苦しいだろ？　解放してやるよ」
　自分の状態を言い当てられ、屈辱と羞恥でこめかみあたりがかっとした。
　密かに焦がれていた彼の乱れに乱れた痴態は、僕にはあまりにも強すぎる毒であり、
　僕の身体は浅ましくも興奮してしまっていたのだ。
　無駄なことだと判ってはいたが男の腕から逃れようと身をよじる。

「やめてくださいっ」
「あいつさあ」
　彼のことを指しているのだと悟り、僕は抵抗を止める。
　男は反応を予想していたようにくっくっと笑いながら、横たわる彼を顎でしゃくった。
「これから全員の相手させられたら、まず間違いなくぶっ壊れるな。途中で死ぬかもよ」
　なんてことを。
　頭ががんがんした。眩暈がひどくなる。
　鈴の音のような、この凄惨な空間に似合わない少女の声が、
　やんちゃな子供を叱りでもするかのように飛ぶ。
「もう、自由にしていいとは命令してあるけど、まだ殺しちゃだめだってば」
「ああ……はい」
　男はやけに素直に返事をし(この辺に力関係が伺えた)、僕のファスナーを引きおろした。
　我に返る僕の耳に、言葉が吹き込まれる。
「あいつを助けたい？」
「……っ」
　布越しに手のひらを感じた。緩やかな手つきで、円を描くように撫でられた。
　彼を助けたいかだって？　問うまでもない愚問だ。
　それはもう全身全霊をかけて助けたいに決まっている。
「お前が代わりにやるか？　そうしたら、それで終わりにしてやるよ。なあ、お前らもそれでいいだろ？」
　だから僕は、その申し出に一も二もなく頷いた。
　僕が身代わりになるくらいで彼が助かるのなら安いものだ。
　何を引き換えにしても構わないとすら思った。
　ああ、僕は愚かで、浅はかだった。
　どうして気づかなかったのだろう、顔を見合わせた男たちの顔に一瞬遅れて浮かんだ
　性質の悪い笑みや、短髪男の、生理的嫌悪を催す類の声音に。

「……決まりだな」
　ニヤリ、というオノマトペが似合う声だった。
「お前があいつの相手をするんだ」
「な――――！」
　僕は耳を疑った。なんだって？
　そんな、まさか、だって僕はそういう意味で了承したんじゃない！
「どうせお前がやらなくても、このままあと何人かの相手をさせられる。
それを、お前一人で許してやるって言うんだから、温情溢れる交換条件だろ」
　どこがだ、悪趣味もここに極まれりといった感じだ。
　僕に、彼を抱けというのか。
「あ……」
　僕は横たわる裸の身体を見つめた。
　告白してしまうと、彼に不埒な思いを抱くようになってから、その手のことを夢想したことはある。
　だが所詮夢は夢だ。現実には起こりえないし、僕もそれでいいと思っていた。
　ずっと秘めておくつもりだった。
　幾重にも鍵のかかった箱に入れられ、そうしてそのまま、誰にも知られることのないまま死んでいくはずの。
　そっと息絶え、土をかけて葬られるはずの。
　なのに今、この状況、この条件！
　僕がせっかく押し込めて蓋をしていた想いを眼前に引きずり出し、容赦なく思い知らせてくる。
　僕の本音。僕のエゴ。
　彼をいとおしく思う、きらきら光る美しい部分と、醜い、どろどろした、欲望と呼ぶべきもの。
　大切にしたいと願う裏で、めちゃくちゃにしたいと望む心。
　どちらが勝った結果なのか――――やがて力なく首肯した僕の拘束が解かれた。

　ようやく触れることのできた頬に涙の跡が筋となって残っている。
　やはりまだ、意識はほとんど戻っていなかった。たぶん僕のことも認識できていないだろう。
　こんな状態の彼を犯さなくてはいけないなんて。
　ごめんなさい。ごめんなさい。許してもらおうなんて思っていません。罵ってくれて構わない。
　到底許されることじゃないとわかってはいるのです。
　それでも、罪悪感と言い訳に隠れて、どんな理由であれあなたを抱けることに、
　確かに喜びを感じている僕は最低なんでしょう。
　僕は上着を脱いで床に敷き、その上に彼を仰向けに横たえた。
　せめて少しでも負担がかからないように、できるだけ優しくしようと思った。
　男たちが下品に囃し立てるのも気にならなかった。
　僕に何よりダメージを与えるものは、彼自身の口から放たれる矢だけなのだ。
　見える範囲の、血がにじんでいる箇所全てにキスを落とした。
　唇と唇を重ねるときは柄にもなく緊張して、僕は目をつぶった。
　時折思い出したように瞬く彼の目は、変わらず何も映さない。
　彼にとってはそのほうがいいのかもしれなかった。全て幻のうちに終わってしまえば。
　彼を抱いているのが僕だと気づかないことを寂しく思う資格なんて、僕にはないのだから。
　なだらかな腹部が、彼が自分で放ったもので汚れている。そこにいたわるように手のひらを乗せた。
「……っ」
　微かな反応があった。それはおそらく、単なる反射に過ぎなかっただろう。
　けれど僕はため息をつくほどの幸福を覚える。病んだ、歪んだ幸福だけれど。

　彼の足を持ち上げて自分の肩にかける。
　すみません、つらいでしょうが少し我慢してください。
　いっそ好きですと、愛しているのだと告げてしまえばよかっただろうか。
　彼に挿入し、揺さぶり、彼の中に吐き出しながら？
　僕もあいつらと同じだ、一方的に彼を踏みにじっている。
　そんな僕に、今更何が言えるというのだろう。何を言ったところで空々しく響くに違いない。
　それにたとえ想いを明かしたとしても、愛は決して免罪符にはなりえないのだ。
「あっ……あぁ……あ……」
　身じろぎのたびに、依然朦朧としているだろう意識の間から、途切れ途切れに彼が嬌声を上げる。
　その目がぼんやりと彷徨い、僕を捉えたように見えた。
　こいずみ。
　そう唇が動き笑いかけられた気がしたのは、僕の錯覚だろう。
　あなたが好きなんです。
　水滴が僕の目から溢れ頬を伝い、僕はそれが落ちた先、すなわち彼の唇に唇を寄せた。


終わり

インテルのCM見て入れ替わる二人を妄想した
ありがちネタだけど

>>96
GJです！
またもやの神光臨に発狂しそうｗ
というかリアル投下に初めて出くわしたのでドキドキだった
長編お疲れ様でした！輪姦好きだったのですごい嬉しかったですｗ

>>97
やっぱ神社の階段で転がり落ちてほしいな。

>>88
全力でその頭について行くから安心しろ

>>96
古泉一人称むちゃくちゃ萌えました…
ありがとう！

100行くまでにどんだけ投下されてるんだ
なんだこの巨大な腐閉鎖空間はｗｗｗｗｗ

>>96
うわああああああああああっ！！
今夜投下来るかと思ったら本当に来た！私も正直輪姦好きなので禿げ萌えました…。
ありがとうございます。

……もし出来るならキョン視点も読みたいなんて、ダメでしょうか・・・

>>96神本当に乙なんだぜ
キョン大好きないっちゃんは実に良い…
今夜も萌えさせていただきました。�d

>>96
GJです！
禿萌えた…焼け付くような萌えを感じたんだぜ？
ああああ、私の中のよからぬものが燃え滾ってキタワァーーー。

>>96
GJ！禿萌えた！さすが神…半端ない。今夜は寝られなくなりそうだ

>>5のwikiに前スレ954さんがうpしてくれたまとめ第８話分だけアップしてみた
あんな感じで大丈夫かな

古泉はキョンが嫌いって妄想が頭に渦巻いてる


古泉はキョンが嫌いで嫌がらせ（顔近づけたりね）するんだけど
キョンが古泉って俺のこと好きなんじゃねってかんちがいして
「おまえ俺のこと好きなんだろ」とか
「俺もおまえのこと嫌いじゃない」とか
勘違い発言をすればいい
結局つき合って無意識うちに古泉の心を動かせばいい
それで古泉がなんて不毛なんだと思い悩めばいい

>>96
神ＧＪ！！>>103に便乗してキョン視点が読んでみたいよ！！

元の世界に戻ってきた後、あまりの酷い姿に自宅に帰れないキョンは
古泉の家に泊まって、その晩互いの傷心を慰め合って結ばれちゃうのも
良いなぁ……

>>108
ｷﾀﾜｧｰｰｰ(´д｀*)ｰｰｰ!!
キョン片思いｽｷｰにとっては何て嬉しい妄想・・・！

>>108
名前呼ばないのも、嫌いって理由だったりするとなんか禿げる！
キョンのことを、なんだコイツとか思いながらも
ふいにキョンの言動にドキっとして
自分にイライラしたりとか……！
いい……！！！

108も109もSSになるようﾏｯｶﾞｰﾚ！！

>>109
おんなじこと考えてたw>その後

>>112
言い出しっぺの（ry

もう皆書いちゃえばなんだぜ？

明日は休みだから、書き込む凄そう･･･

>>96
投下物全部ﾃﾗ萌えたｗｗ

前スレ投下分の「歯が当たったんだけど？」のところで
古泉が犯られてしまうのも見てみたかった！

>>107
乙です！いい感じだとオモ

ご、ごめんあげちゃった…orz
何でかsageチェックはずれてた…

>>108
キョンが嫌いだと思い込んでる古泉の話考えてたから思わず動揺した
ハル←古前提のキョン→古だけでご飯10杯はいける

108と109がとても読みたい……が、文才が無いから神の投下待ちをするしか出来ない…orz

同士多くて嬉しい
>>120
うはｗｗｗｗｗ
同じだ
古→ハル→キョン→古
でずっと悶々と妄想してた

キョン→古泉MAD
何かタイミングが良かったな

16:9
ttp://www3.axfc.net/uploader/12/so/N12_19310.zip.html

4:3（上見れない人用）
ttp://www1.axfc.net/uploader/13/so/N13_14665.zip.html

内容は大したこと無いので期待すんなよ

最近の馴れ合いの流れが気持ち悪い

じゃあ殺伐と叩きあいでもするか

114に言われたので。108みたいな感じで書いたけど超駄文ごめん。

いつもの放課後いつもの部室でいつもとは違う二人っきり。
三人娘は特別会議とか何とかいって早々に帰り、じゃあ俺も帰ろうかと思ったら古泉にオセロに誘われた。
特に断る理由も無く盤面の黒と白をひっくり返し続けている。しかも教室の隅で。割りと至近距離で。
せっかくスペースがあるのだからもっと有効活用するべきだろう、とかこれが朝比奈さんだったらとか考えるだけ不毛だな。
盤面のコマはほぼ俺の黒一色となり角も3つも取った今勝ちは確定だ。
にも関わらず楽しそうに考えている古泉は何を考えているやら。
「ずいぶん楽しそうだな、お前」
そこのコマをひっくり返しても俺がすぐにまた返してしまうぞ。
「いえ、こうしてあなたとゲーム出来ることが嬉しくて」
癖なのかちょっと顔を近づける。これ以上近づくな気持ち悪い。
恐らく女性となら特上の笑みとでも称する笑顔も俺にとっては胡散臭いとしかいいようがない。

「お前はずいぶん変わっているな…俺は朝比奈さんの方が絶対嬉しいぞ？」
「人はそれぞれですからね」
最後のコマを置き俺の圧勝でゲームは終わった。日も沈みかけそろそろ頃合もいいだろう。
どちらかともなくオセロをしまい始める。
手は動かしながらちらっと目の前の古泉を見上げる。向こうは下を向いたままだ。
俺よりでかくて睫も長くて手も綺麗だな……って俺は何を恥ずかしい感想を述べている！？
「あ」
つい動揺してコマを一つ落としてしまった。手を出すより先に古泉が拾う。
「はい、これ」
「ありがとよ…」
何で手が触れるだけでドキドキするんだ俺は！！少女漫画でも最近はめったにお目にかかれないぞ！？
俺の動揺をよそに古泉はにっこり笑みを作る。俺にだけ向ける笑顔で。
お前はどうして本当に……
「俺がそんなに好きなのかよ…俺もそんなに嫌いじゃないけどよ…」
「え？」
「っ！！」
心の中だけで呟くだけのはずが不覚にも声に出てしまった。しかもこんな反応しちゃ冗談とかで流せないじゃないか。
「俺はもう帰る。じゃあな！！」
古泉の返事を聞く前に急いで教室を出た。もう少し冷静になればよかったと気づいたのは校門で冷たい空気を改めて吸ってからだ。

窓から見下ろすと彼の後姿が見える。帰るのはもう少し後からの方がいいだろうか。
中途半端に片付けられたオセロを触って先ほどの彼の言葉を思い出す。
涼宮ハルヒの鍵と思われる彼に過剰に笑顔を振舞っていたのは機関の命令だ。
彼は特別だから必ず監視しておけ、仲良くなって内に取り込むんだと。
笑顔でいるのはさして特別難しいことではない。超能力や未来人よりも特別なのに自覚もしない彼を思うとイラつきを通り越し自然と笑みが出てしまうのだから。心であざ笑いながら仲良くすることは思っているより簡単だ。
それにしてもさっきの言葉は。自信過剰すぎであまりにも可笑しい。
誰にも見せることのない笑みを浮かべているだろうと窓ガラスを改めて見て。驚愕した。
だけどそんなこと今更気づくわけにはいかない。あってはならないことだ。
だからうっすら赤くなっている頬は夕焼けのせいにした。

>>123
うはｗすげえ、ｾﾂﾅｽｗｗＧＪ！
ところどころセピア色になるのが切なさに拍車をかけてるｗ

●＜彼の代わりに僕を叩いて下さい！

>>128
GJ！こういうパターンもモエス

今はプチ祭りみたいなもんだと思って踊ってる

>>126
萌えすぎたよ馬鹿！！(殺伐とwww)

>124
大丈夫だ。そう感じてるのはおまいだけじゃないぜ
春休みだし仕方がないよ

おれ（Ａ）がＢＣと呑んでいたとき、Ｄ先輩がいきなりＢのア
パートを訪ねてきた。顔面真っ青で、突然
「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」
と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Ｄ
さんが止める様子もないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分
ばかり中座した。部屋に戻ると、Ｄさんは大分くつろいだ様子で、
おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか？」
「だから裏返しだよ」
「裏返し？」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか？」
「・・・いいえ。なんですか、それ？」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか？」
先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか？」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか？　と言
うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑
み干して、宴会はお開きになった。

>>123
GJ　ありがたく頂くんだぜ

>>126
殺伐な古泉も良いもんだな・・・

>>128
超gj！！！
しぬほど萌えた
超神！！

>>108
思わず書いちゃった…。

なんか古泉が赤の他人になった。

123の切なさに萌えた！
そして萌えてくれた人もありがとう。
そしてそして137の投下を待っているｗ

ttp://up3.viploader.net/mini/src/viploader123486.mp3.html

冒頭の「愛しています、キョン君」だけやりたかった　後はｇｄｇｄ
今は反省している

>>139
ｱｯｰ！！

>>139
オチがｗｗｗ期待通りｗｗｗｗｗ

　ぶっちゃけ俺はあの、……名前を言うのも汚らわしい、あれだ、通称キョン、あいつが嫌いだ。
　どれぐらい嫌いかというと、たぶん俺に涼宮ハルヒの能力があったら真っ先に奴を抹殺した世
界に作り替えるであろう、というぐらい嫌いだ。
　あいつは誰より俺と近い境遇にありながら俺の理想の学園生活を送っていやがる、というとこ
ろが気に入らない。同じSOS団の下僕同士でどうしてここまで違うんだ！？
　暖かな実家住まい、可愛い妹、熟睡してるときにメールや電話で呼び出されない、命がけで
神人と殺りあわずに済む安全な生活、秘密を持たない気楽さ、ある意味で俺達の誰より異常な
くせにまったくそれに自覚を持たない凡人ヅラ。
　ああもう数え上げればきりがない。で、彼が涼宮ハルヒのお気に入りである以上、それらを必
然的に嫌と言うほど見せつけられるのだ。腹が立つことといったらない。

　というわけで、何かの拍子にあいつが俺にくっつかれるのが嫌いらしい、ということを知った時
には躍り上がったものだ。
　なにしろこっちは「いつもにこにこ優しく礼儀正しい古泉くん」をやってなきゃならんもので、暴
言を吐いたりだとか、わかりやすい嫌がらせはできないのだ。地味な嫌がらせ手段は最高のス
トレス解消になった。
　そっと肩を寄せてみる。息がかかるほど近くへ顔を寄せる。手を握る、などなど。面白いほど
嫌がってくれるので、楽しくて仕方がなかった。
　ところがそんな僕のワンダフルデイズの中、とんでもないイレギュラーが発生した。ふざけんな。
「…あのよ、古泉」
　なんで二人きりなんだ。涼宮ハルヒはどうした、朝比奈みくるは、長門有希は？
「ハルヒたちなら、今日は来ない。俺が頼んだから」
　なんだその思い詰めたような顔は。ちょっと待て、何でお前から手を握って来るんだ！？
　内心パニック状態のまま、笑顔で沈黙していた俺をじっと見据えてこのバカは、あろう事かホー
ムラン級の勘違いでとんでもないことを口走りやがったのだ。死ね、今すぐ死ね！
「お前さ、俺のこと……好きなんだろ？」
「だっ…」
　誰がだ！　死ね！　……とは言えない。ああ言いたい。
「…い、いえ……そ、それは」
　脂汗がダラダラ流れてる気がする。
「いいって。俺もさ、お前のこと、嫌いじゃないぜ…」

　良くないって！　つーかあれだ、お前わかってるか、今自分が何を口走ってるかわかってるの
か！？　頬を染めるな自分から顔を近づけるな息がかかるんだよ！
「ど、どうしてそんな…」
　俺の疑問に答えて言うことには、どうやら俺の嫌がらせのやりすぎが問題だったらしい。やり
すぎたというか、にこやかな表面上の態度と職務上の必要に迫られて彼と秘密を共有したこと
と、その態度とが混ざって彼の中でおかしな化学反応を起したというべきか。
　要するに、物静かで穏やかな優しい古泉くんが、何故かどんなに文句を言っても必要以上に
接触してくる！　これは俺のことが好きに違いない！　そういえば閉鎖空間にも連れていってく
れて、いつも色々説明してくれるもんな！　というような、そういう勘違いである。
　しかもそれを告げられて激しく動揺した俺の態度が余計に勘違いに拍車をかけた。嫌悪という
より驚愕の方が圧倒的に強かったため、彼の都合のいい脳には「図星を突かれて動揺した」と
いう構図が刻み込まれてしまった様子なのだ。お陰で控えめな拒絶の言葉は照れによるもの、
と勝手に結論付けられてしまった。ふざけるな！
　もう嫌がらせもできないのか、……さよなら俺のワンダフルデイズ。

　というわけで、なし崩しに俺達は付き合う……ようなことになった。何だそれ。何でこんなことに
なってんだ！　お前涼宮ハルヒはいいのか！
　なんて俺の内心の抗議は届くはずもない。まあ届いてもまずいわけだし。
　なんというか、付き合ってみるとこいつは意外に優しかった。優しくてもちっとも嬉しくないが。
　みんながいるところでこっちを見て微笑むな気色の悪い！　心臓に悪いったらない。だがこっ
ちの動揺は要するにそういう意味に変換されるわけで、ああもう！
　そしてそうやって今までのことを思い出してみると、想像以上にこのバカは俺を見ていた。見
過ぎだった。警戒してんだとばかり思ってたわけだが、つまりこういうことだったわけだ…。
　そして今、俺達は俺の部屋で抱き合っている。なんでこんなことになったかといえば、このクソ
バカはこともあろうに放課後の教室とか他の団員がいなくなった部室とかで俺に触れてきやが
るのが原因だ。誰かに見られたらどうする気だ！

　で、そういうことがしたいならウチへ来い、ということになった、そういうことだ。
　ああ、すっぱりそういうことをするなと切り捨てたい。しかしこいつとの人間関係を壊すわけに
もいかない。涼宮ハルヒへのアプローチはこいつを通すのが一番スムーズなのだ。
　しかし恐ろしいことに、これが発覚すればやっぱり閉鎖空間どころの騒ぎではすまないわけで、
もうなんというかどうしようもないほど不毛な関係である。何やってんだ俺。
　何度か抱き合ってみた感じは悪くない。暖かい。気持ちい…待て待て待て古泉一樹！
「お前も興奮してんだな」
　ああ確かに興奮してるさ、動悸息切れを起してるよ、でも多分お前の思ってる興奮と違う種類
だよ！
「……そ、そんなことは」
　だが俺のキャラ的に言える否定はこの程度だ。
「いいって、俺もそうだから」
　勘弁してくれ、ホントに勘弁してくれ…。
　ゆるく首を振る俺の頬に、彼の頬がそっと重なる。熱い。ああ本当に興奮してるんだな。お前
どれだけ俺のことが好きなんだ？　何故か胸が苦しい。
　本当にこいつはバカじゃないか？　俺に騙されてるんだぞ、わかってるのか、わかってないな。
っていうかたぶん俺はそれに輪をかけたバカだ。何で流されてるんだろうか。
　どうしてこいつの声はこんなに心に染みる？　どっからそんな優しい声が出る？
　本当にこいつは幸せなんだろうな。こういう優しい声をたくさん覚えられるぐらい。家族に囲ま
れて、友人の輪の中にいて。こんな冷たいワンルームで寝起きする俺とは大違いだ。
　悔しくて羨ましくて、俺は腕の中の身体を抱きしめた。そして、ほんの少し泣いた。
「……古泉」

ここの住民の、萌えを具現化するスキルの高さときたら!

リンカーン話で思いだしちゃったんですがだが、前スレの終焉には
「続きを読むにはマッガーレと(iry」の神は降臨しませんでしたね。
マッガーレする気満々マンだったので驚いた。
キョンが古泉にガチュンする寸前で終わってたから、続きが非常に気になっている件。

「何でもありません…」
「うん」
　どうした、とかなんとか、詮索しようとしないのは上出来だ。
　ただ黙って俺の背を叩く手のひらは暖かくて優しい。バカのくせに。
「泣きたい時はさ、泣いたらいいんだ。俺で良かったら、話聞くし」
　言えないから泣いてんだよこっちは！　畜生このクソバカめ。キスするな。バカのくせに乾い
た唇が暖かくて気持ちよくてどうしたらいいかわからないだろ。首に顔を埋めるな、くすぐったい、
くすぐったくて身体が熱くなる。
「……あなたは、優しいですね」
　優しすぎて涙が出るよこのバカめ。
「お前にだけな」
　嘘つけ。俺は今現在も進行中の大嘘をつきながら、それを棚に上げて心の中でこいつを詰った。
　何なんだろうな、これ。俺の今の気持ちは何なんだろう。こいつが俺に向けてる想いとは絶対
に違う自信がある。でも、このクソバカの爆弾発言を聞く前とも違う気がする。
「……なあ、古泉」
「はい？」
「愛してるよ」
　死ね。本当に死んだら困るがでも死ね。勝手に人の気持ちに名前をつけるな。

リアルタイム神ktkr！！
新たな古泉の楽しみ方を覚えた

>>146
なんという神
これは間違いなくgj
gjすぎて
萌え殺されそうです！！！

>>137,142-146
GJ！　上手いなｗノンケでツンデレな古泉に開眼した！

>>108にも感謝だ

最近どうもこのスレでは禿萌としか書いてない気がする。
だがあえて言う、禿萌！
キョンが好き過ぎな古泉も、キョンが嫌いな古泉も神だなんて
悔しいけど…萌ちゃうっ（ビクｒｙ

自分の本当の古泉像とぴったりだ。禿げ燃えた！

外面を演じて作っている古泉って、ある意味ブラックボックスなんだな
本当の中身が見えないから入れる変数次第で何通りにも解釈できる

>>146
禿萌えた。GJ！

古泉ってキョンのことキョン君って呼ぶっけ？

>>146ﾃﾗGJ

原作とここを平行して読んでいると混乱するよ、このスレ
とりあえず雪山の偽物キョンはこのスレから受信した

今唐突に古泉に「ゴチャゴチャ言ってないでさっさとつっこめ！」と
怒ってるキョンという電波を受信した。

>>156
萌えたｗ
それ言うだけでｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲなキョンとか

>>154
原作では呼ばない。

ここでしか吐き出せないからちょっとだけ言わせてくれ。
ここの事じゃないんだが
（ここはキョン古キョン共存してるし、前からのファンも多いから）

ニコニコとかでキョンと古泉に萌える人が増えるのはいいが
原作もアニメも見ていなくて、厨っぽい発言をする人が出てきて少し怖い

ほぼ男性向けラノベなのに「長門イラネ、バカ○○キョンに触るな、キョンは古泉の嫁」
等の書き込みをいろんな動画で見かけると、複雑なんだ･･･
あと、CPの論争とかも

激奏スレとか見ても、ハルヒって作品は男ヲタと女ヲタが共存してる
良い作品だと思ったから、古キョン古が増えるのが嬉しい反面、
あんまりこっち方面でメジャーになりすぎるのが怖くって

春休みが過ぎれば落ち着くだろうか･･･？

流れとか読まず突発的にSOS団男体化SS。 キョン総…受け…攻め…？まあモテモテで。

「遅い！！なにやってたんだよ？キョン！」

部室の扉を開けた瞬間、我らが団長様が飛び出して来た。なんだなんだ？今日は得になんのイベントはないはずだ。遅いってなんだ。呼び出しなんかくらってないぞ…。

「なぁにいってんだキョン！ちゃんと集合かけたじゃんか！！」
…いつだ？記憶にないが。

「テレパシーで」

テレパシーかよ！！

「俺とあんたは以心伝心なの！ちゃんと来なきゃだめじゃん！」
こいつはSOS団とゆうケッタイなグループをつくりあげ、俺のほがらかな日常をぶち壊して下さった変人もとい団長、涼宮ハルオ。男にしては小柄なのだが、その体にはありあまるパワーがつまっている。誰か吸い取ってやれ。その方が世界のためだ。

「ん？なんなら注入してやろうか？」ニヤニヤ笑いながら顔を近付けるな。だから谷口あたりから変な噂が流れ出すんだろうが。

「ははっ変な噂ぁ？そんなもん気にする方がおかしいんだろ。ケツの穴の小さいやつぅ！それとも何？まんざらでもないってぇ？」勝手にいってろ。

「あ、あのぅ…お取り込み中すみませぇん……」

>>159
気持ちは解るがニコニコも最近は固定の住人しか書き込んでないみたいだし
結局祭りだとｵﾓ
厨も始業式までﾇﾙｰでおk

小柄なハルオの後ろから、また一回り小さい小動物が現われた。
朝比奈ミツル。俺達より一つ上の先輩なのだが、とてもそうは見えない顔付きと体格をしている。
その道の人間にはきっと大人気なんだろうな。まあ普段からアイドルマスコット的な存在だが。しかしその実態は未来人だっていうんだから驚きだ。

「え、えと、あの、涼宮君？こ。この格好はちょっとぅ…」
「……………」
ハルオ…お前なに考えてんだ。いつもの女装メイドコスプレもあれっちゃああれだが。
「なにって…小学一年生！朝比奈ミツル君だよ」

「馬鹿かお前は」

なんでー！？似合ってるよ絶対ー！？ハルオの声は無視。涙目で俺を見上げる朝比奈君は、黄色い帽子と赤いランドセル…せめて黒にしてやれよ…それに体操服を着ていて、確かに小学生に見えてしまうかもしれないような装いだった。

「ふぇぇ…ぼ、僕一応先輩なのに…」

「そうだハルオ。これじゃ先輩としての面目丸潰れだ。せめて小学２年生にしてやれ」
「そ、そんなぁキョン君までぇっ！！」

大きな瞳からぽろぽろと涙を溢れさす今の貴方は本当に小学生にしか見えない。

「冗談ですよ。はい、よしよし〜」

「ん……」

頭を撫でてやると顔を赤くしながらも目を閉じて気持ちよさそうにしている。子供扱いされてるのに気付いてないなこりゃ。
逆に面白くなさそうに口を尖がらせるハルオと………

「………………」
いた。椅子に座って本を読みふけっていたはずだが、いつの間にかこちらの方に視線を向けている、文芸部員もとい宇宙人もといSOS団団員、長門祐希。瞳の中に俺達をうつしながら、どこか上の空のようだ。

「何読んでるんだ？長門」

「……………」

質問には口では答えず、こちらに本のタイトルを見せた。
「涼宮ハルヒを分裂」とかかれていた。なんじゃ、そりゃ。

「……ユニーク」

そりゃそうだろうな。なんせハルオと一字違いだ。こんなけったいな事はないだろう。しかも分裂ときたもんだ。
「…………」

無言で本をこちらによこそうとする。悪いな長門、団長様が何かいいたいらしい。次の機会に読ませてもらう。「………そうか」またぱらぱらとページをめくり、読み出していた。

「んー…まだ古泉君がまだ来てないんだけどな。ま、いっか。ちょっとした余興をしようと思って！！」

朝比奈君のランドセルをばんばん叩きながら、団長様はにこやかにおっしゃりやがりました。

「女体盛りって知ってる？」

すまんハルオ。何がいいたい？
「いやさーこのまえテレビで見ちゃったんだけどさ？ほら、オッサン共が囲むテーブルに女の人が寝ててー、んで体の上に刺身なんか乗せててさー」

説明せんでいい。大体はわかっている。まあ実物を見た事はないがな。

「それみてて祐希風にゆうならユニーク？で爆笑しててさ！…でさぁーひらめいたんだよねぇ」

刺身のなかにヒラメがか。うまそうだな。俺ヒラメの刺身食ったことないんだが。

「今度そんなつまんないこといったらあんたが刺身になるから」

少しばかり眉をつり上げたハルオに脅された。

これからつまらない事をいうお前にはいわれたくないね。
「聞きなさい！これからSOS団男体盛りを行う！！」

きょとんとした顔の朝比奈君。無表情の長門に………眉間に思い切りシワをよせる俺がいた。

「ふふ、驚いたか？まあ無理はないか。何故ならこの中の誰かがそれに選ばれるんだからな！」

その中にちゃんとお前はいるんだろうな…。

「当たり前だっ！心配しなくてもちゃあんと参加してやるってぇ！！………んだよ」

上目使いでこちらの顔をうかがってくる。何ていって欲しいんだか。

「やっぱりテレパシーは駄目だな。お前の考えてる事はわからんし、わかりたくもない。」

一瞬で顔の色を赤くしたハルオは、「こっちのセリフだ馬鹿っ！！」とぎゃんぎゃん騒ぎまくった。

「あ、えっと…あの、団体盛りってなんでしょう…？」

おずおずと聞いてくる朝比奈君は、ボケてるワケではなく素でわからないようだった。
「団体盛りっ！？もしかして男体と団体をかけてんの！？残念だけどSOS団全員で盛っちゃったら食う人がいないから駄目！却下！」

「ふえ…？」

このひとだけはハルオの餌食にさせるワケにはいかないな。なんか守ってあげたい気になる。もちろん、さっきの文庫本を手放し、百科辞典から「男体盛り」を探してる長門もな。
古泉は…そういえば何やってんだあいつ？ま、あいつはハルオのイエスマンだ。どうせ「面白そうですね」とか適当に相槌打つに決まってやがる。そんで自分がヒラメの刺身を盛っちゃう羽目にあうがいい。いい気味だ。


とりあえず前半ということでここまで。また続きは夜投下するつもり。

|∀・)＜やっとﾆｺﾆｺ見れる

|彡ｻｯ

これはいい焦らしプレイ…

>>139
愛しています の音源ってなに？ハルヒのドラマＣＤじゃないよね？
ＢＬＣＤ？口調が古泉ぽくて萌えた。

>>146
亀だが禿萌えた！こういう古泉もいいな…ﾊｱﾊｱ
キョンもかわゆす

>>165
ＧＪ！続き楽しみに待ってます

>>152
ということで
古泉の本性はいっそみくるみたいでも面白いと今朝思った

>>170
●＜僕、僕、なんででしょ;
●＜転ぶ、転ぶ、バカですねぇ;

キモカワイイ？

キメェwww
だけどなんだろう、このトキメキwww

>>159
私もそれはちと気になってた。
爆発的に増えたのはいいが、もうちょっと自粛と言う言葉を覚えて欲しい。
まぁ、ほんと始業式まで我慢だなぁ･･･

>>162-165
GJ！！男の集団になってもあんまり違和感がないのにﾜﾗﾀ

>>165
今まで男体化にはそこまで興味はなかったんだがうっかり萌えてしまった
ハルオ面白いよハルオ
続き期待してます

>>159
女キャラが貶されるのを見るのは辛いよな…
この板で言うのもなんだけど、この作品は女キャラが
女から見ても魅力的なのが良い所だから。

コードギアス展開が強力すぎですねえｗ。

犬舎さんお迎え私もお邪魔します。
飲茶に行ければいいなぁ。

ｺﾞﾊﾞｸｼﾂﾚｲしました。
気にせず引き続きどうぞ。

>>159
自分もそれは思ってた

投下が多いのは嬉しいが、以前のまったりした感じが懐かしいな

>>159は自分も同感
女キャラが好き、というのもあるけど貶めあいは嫌だな。
見てて悲しくなるし、衰退の原因とかになるだけの気が

まあ贅沢な事いうけど前のポツポツしかレスなかった頃が懐かしいな。
この流れをあまり喜んでない人って結構いるのか？

ﾉ

誰もいなくなるような過疎の方がいいってか？
こんな恵まれた状態で贅沢な奴だな。いや我儘というべきか。

風紀係登場が一番キツい
チラ裏はスルーでいこうよ
萌え語りしたいだけだよ

投下にはwktkしてたが、テンション高い慣れ合いはいただけなかった
と唖然とロムしてた自分が言ってみる



古キョン古もいいけど、谷キョン谷も忘れないでください・・・

よし、185が谷キョン谷を書くんだ

まぁいずれはこういう懐古厨が出てくると思ってたけど
祭り中の馴れ合いや暴走するお子様もキモイけど、お前らも同じくらいキモイよ
静かな方がいいって言いながら結局MAD見たり小説読んだりしてるんだろ？

どっちもどっちってことでFA

>>185
国木田も忘れないでやってください…

アニメ2期は当分ないし原作小説は読まない人も多いみたいだから
4月の新作アニメが始まれば静かになるんじゃない。

お互い人に対してもキャラに対しても貶すのはよしませんか。
仮にも１８禁の場所なんだからもっと大人気を持とうということで。
というわけで萌え語りにそろそろ戻らないか。
谷キョン谷私も好きなんだッゼ！

古泉がいつも顔を近づけてくるのでその距離感に慣れてしまい
いつのまにか谷口や国木田と話すときに
無意識のうちに顔を近づけすぎてしまうキョンとか？

>>192
脳内jpgが物凄い勢いで谷口の焦り顔をキャッチした

そんな時も常ににこにこしている国木田.jpgもキャッチした

>146
古泉のキャラがキョンみたいだ。
がしかし、不思議と小野声で再生される事実。
ﾃﾗGJ!


まぁ、なんだ。
ﾏﾀｰﾘしたいやつはすればいいんじゃね？

>>168
聞いてくれてありがとう
愛してますの音源はＢＬＣＤ「美男の殿堂」
しかしつなぎ合わせるのは難しいな

美男の殿堂吹いたｗｗ

ﾃﾗ伯爵ｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

国木田が実はピュアっ子だったらどうしようと思うと
昼も眠れません(*´д｀)

いや、むしろ国木田は古泉に負けないぐらいの、にこやか鬼畜攻めで
お願いします(*´д｀)

俺の中の国木田は襲い受けです

谷口は横でニコニコしてるちっちゃい子がAA+だってことに気付くべきだと思うんだ。

>>201
お前良いこと言うな
つか美男の〜が気になってしょうがない
買うかな

>>202
美男いいよ
まんま古泉で敬語気弱攻め
だが外人ｗ

●＞MAGGA-RE!!!

美男の殿堂、原作も好きだったから買ってきた
これから聴くﾊｧﾊｧ

空気を読まずに投下。
自分が古キョン者なのでそのつもりで書いたんだけど、どう見てもキョン古の
ような気もする。



「僕は、あなたが嫌いなんです」

　二人きりの部室で、妙に改まった口調で言われたその言葉に、俺は思わず
自分の耳を疑ったね。

　こいつはいつも頼みもしないのにやたらと顔や体を近付けてくるし、何かって
いうと意味ありげな流し目をしてくるしで、傍から見ている連中には古泉にそう
いう趣味があるんじゃないかなんて疑いを持っていた奴もいたようだ。今日なんて
ついにハルヒの奴にまで、
「ねえ、古泉くんとあんた、あたしに隠れて付き合ってたりしてないわよね？」
　などと言われたくらいである。そんな１５０キロ超のど真ん中ストライクな疑
問を教室で、しかも隅々まで響き渡るような声で口にするもんだから、俺もその
二倍の音量で疑惑を否定する羽目になっちまった。
　まあ、古泉がやたらと顔を近付けてくるのは、立場上ハルヒや部外者に聞かれちゃ
まずい事なんかを話す事が多いからだ――最近では癖になったのか別段隠す
必要の無い事までそんな調子で話しかけて来るようになったりしたが――という
事ぐらいは理解していたので、俺は古泉の態度を鬱陶しいと思いつつもある程度
許容してきたし、ハルヒやその他大勢のような疑惑を抱いた事は無かったというか
そんな事は考えたくも無かったのだが、そういうのを抜きにしてもまさか嫌われている
とは思ってもみなかったのである。そりゃそうだろう。いくら任務とはいえ、嫌いな奴に
息がかかるくらいの耳元でしょっちゅう話しかけたり、放課後の度にボードゲームに
誘ったりなんてするか？　俺だったらごめんだね。

　という訳で、こいつが先の言葉を口にしたときも、何か質の悪い冗談を言ってるん
じゃないかと一瞬疑ったくらいだ。だが、古泉の顔からはいつもの胡散臭い
ハンサムスマイルが消えていて、その言葉が冗談なんかではないと否応なしに
実感させられた。
「この際だから言っておきますが」
　とっさに二の句が継げずにいる俺に対して、古泉は淡々と言ってもいい口調で
言葉を続ける。
「僕がああいった態度や行動を取るのは、涼宮さんが僕にそうあることを望んで
いるからに過ぎません」
　じゃあ何か。お前の意味不明に馴れ馴れしい行動や俺に対する興味津々な
素振りは何もかも全部ハルヒの望み通りに演じてやってるだけだってのか。
太鼓持ちもそこまで来れば立派な職人芸だな。
「ええ、その通りですよ。僕は彼女の望む『古泉一樹』としての役割を演じているに
過ぎない。
　これまでの行動が僕自身の意思や希望によるものだとは思わないで頂きたいですね。
僕は機関の一員としての任務を帯びてここにいる。つまり、僕があなたとこうして
ここにいるのも、その一貫という事ですよ。
　――僕個人としての意見をあえて言わせて頂くならば、自分の立場もわきまえず
気ままに行動するあなたを見ていると、とても不快な気分になる」
　その言葉を言い終えるが早いか、古泉の姿が視界から消えていた。
　俺が殴った所為で床に倒れたんだと気付いたのは一瞬後、握りしめた拳に
鈍い痛みを感じてからだった。
　やがて古泉が立ち上がり、ゆっくりとこちらへ顔を向けてくる。唇が切れたらしく、
口の端にうっすらと血が滲んでいるのが見てとれた。
　俺は口を開きかけ――言うべき言葉が見つからずにそのまま閉じた。そして、
そのまま踵を返して部室を出る。

　これ以上、古泉の顔を見ていたくなかった――いや、見ていられなかった。

　帰り道。俺は一人自転車を押しながら、古泉に言われた事を反芻していた。
考えたくなくても思考が勝手にそちらの方へ向かうのだから仕方がない。

――これまでの行動が僕自身の意思や希望によるものとは思わないで頂きたいですね。
――あなたを見ていると、とても不快な気分になる。

　笑みの消えた顔で淡々と語る古泉の姿が頭に浮かぶ。普段はムカつくとさえ思っていた
あの笑顔だったが、それが実際に消えてみたらあのニヤケ面が懐かしくさえ思えるのを
否定しきれない自分に気付いて、舌打ちしたくなった。
　ああそうさ。俺は今の今まで――否定されたのはさっきだからこの言い方は適切
じゃないな。あの時まで、古泉が俺を嫌っているなんて可能性を考えたことすら無かった。
それどころか、どちらかといえば好かれているだろうとすら思っていた。何度も言うが、
それはハルヒやその他の連中が考えるような意味のことではなく、あくまでも‥‥
そう、男同士の友情というか何というか、言葉にするのも面映ゆいようなそういった
繋がりが、俺と古泉の間にもほんの少しは存在していると思いこんでいたのだ。ＳＯＳ団を
結成してからこっち、俺達は決して少なくはない数の苦楽を共にし、他人には言えない
ような秘密も共有しながら今までやってきた。あいつがいて良かったと思えた事だって
一度や二度じゃない。言葉にする事こそめったに無かったが俺はそう考えていたし、
古泉もそうだろうと思い込んでいた。‥‥まあ、それが本当に単なる思い込みに
過ぎなかったと、あいつ自身の言葉で証明される事になった訳だが。今にしてみれば
何て自惚れ野郎だったんだろうな俺って奴は。

>>204
頭の悪い古泉

学力的にキョン達と同じクラスでテスト期間に勉強会と称したお泊まり会を主に古泉の家で行い
古泉による閉鎖空間(勿論、性的な意味で)を作り出してしまうところまで受信した

　‥‥それで腹が立って問答無用で殴り倒して何も言わずに退散か。我ながら最低最悪だ。

　何の事はない。勝手に思い込んで、それがそうで無かったというだけなのだから、
殴られた古泉にしてみれば迷惑千万な話だろう。そもそも古泉にしてみれば、ハルヒと俺は
あいつから平凡な学生としての生活を奪った張本人な訳で、奪った元凶であるところの俺が
平々凡々たる高校生として生活を送り、あまつさえ『機関』にとっては神も同然のハルヒに
対して恐れも知らぬ言動や態度を取っているとなれば、面白くないのは当然の感情とも言える。
そう考えればむしろ、古泉のあの言葉も俺の間抜けな思い込みを修正してやろうという
ある種の親切心だったのかもしれない。任務により俺と仲良しごっこをしているとするならば、
あんな事は言わない方が続けやすかっただろうからな。

　そうさ。本当なら、怒る権利なんて俺にはない。

　そう考えようとしても、俺の中で渦巻いている感情はなかなか収まってはくれなかったし、
あいつに謝る気にもなれそうに無かった。
　
――僕がああいった態度や行動を取るのは、涼宮さんが僕にそうあることを望んでいるからに
過ぎません。

　もう考えたくもないってのに、古泉の台詞がまた脳裏を過ぎる。
　あいつは明日も明後日もその次の日もずっと続けていくつもりだろうか。ハルヒの望む
『古泉一樹』の姿を――今となっては仲良しごっことしか言えないようなあの日常を。

　そして俺は、明日どんな顔で会って何を言えばいいんだろう。

　家に帰るまでの間、いつもより重く感じる自転車を押しながら、俺はずっとそ
の事だけを考え続けていた。


終わりです。なんかカプ未満の話って感じで色々とｽﾏｿ。

激奏のアナログ盤ジャケの話題って外出？
セクシースーツで寄り添う二人に萌え死んだ……

>>206
GJ！！！！
こういうドロドロした展開･･･すごく好きです･･･

>>206
もやもやしてグルグル悩んで、勢いのまま古泉を押し倒してみるものの
手ひどく拒否され傷つき、

「……今まで悪かったな。もう、お前の事を煩わせるような事は無いから」

なんて淋しい笑顔で古泉の前から身を退こうとするキョンに
反射的に古泉が手を伸ばし、つい抱き締めてしまう…電波を受信。

>>206
こんな話大好きだ！
大好きだよ！
ﾃﾗｇｊ！！！

キョンは非現実的なことに対して思い切りがいいというか、乗りかかった船はきちんと乗るというか
かなり男前なところがあるので、思い込みで行動しちゃって古泉が驚くってのもいいな
ノンケ古泉に限らず

古キョンもキョン古も好きだったが、最近は攻め受けを超越して萌えていてわけわからん
両片思いというか何というか

ハルヒは「長門大好きだけどちょっと古キョンも好き。←そんなの微妙すぎ？」と、
TOM先生もびっくりだっぜ！の女子だったんだけど、ニコ動画のおかげで新CP発掘できた自分は
心底このスレに感謝してるんだぜ。リバも大好きなCPなんて久々だYO！

レス番付けきれないほどのSSやMADの神姐様方、GJ過ぎる萌えをありがとう。

ごめん、SS投下させてもらう。空気読まずにごめん。
オールキャラギャグ気味キョン古というか古キョンというか。とりあえず古→キョン。

-------------------------------------------
「何でハルヒがいない時もそれなんだ？」
　まさか、この俺の素朴な疑問があんな悲劇の引き金になろうとは、神ならぬ俺には想像すら
つかなかったのである。すまん古泉。俺が悪かった。

　で、本題に戻る。
　それってのは古泉の胡散臭い態度のことだ。あの笑顔とか、敬語とか。まあそりゃ、ハルヒが
そう望んだから、古泉はこんなに胡散臭いんだということはわかってる。
　なんせそのことを古泉自身が俺にバラしたからな。
　わかっちゃいるんだがなあ……
「ぶっちゃけ気持ち悪いんだよ。フツーに喋れフツーに。今は俺と長門しかいないんだから」
　長門とはお互い正体はバレッバレなんだし、そもそも長門はほとんど会話に絡んでこない。
さらにどう喋っても彼女が驚くとかハルヒにそのことを吹聴するとか、そういうこともない。
　まあ、ひょっとしたらこいつのフツーは俺の思ってるフツーとは違ってて、本性現わしたらい
きなりオネエ言葉で喋り出してしまうとか、地声が朝比奈さんにしか許されないような『ぁ〜
（はぁと）』なんてAngel voiceだとか、長門ばりに無愛想になっちまうとか、なんかそういう
いやもうそれでいいですごめんなさい僕が悪かったです！　土下座！　的展開が待ち受けてるの
かもしれない。しかしいくらなんでもその可能性は相当低いだろう。
　そして普通の口調で普通にこいつと喋れたら、俺はさぞかし救われるだろう、と思うわけだ。
朝比奈さんはあれだし、長門はこれだし、ハルヒ以下クラスの連中に閉鎖空間がどーのなんて話は
できっこないし、気楽にその手の話のできるこいつは貴重なわけで、となりゃ気楽に男同士ハラ割
って話したいってのが人情だろ？
　なのに、「癖のようなものですよ」なんてニヤニヤ返されるとこっちも意地になるってもんだ。
　というわけで俺は食い下がったりするわけで。
「いいから普通に喋れ！　笑うな！」
「そう仰られましてもね……」

　へにゃ〜っと当社比５割増し力の抜けた笑顔で古泉は、上体を机の上に長く伸ばした。枕代わり
にでろーんと伸ばした右腕の先は机からはみ出して空中でぶらーんと指をぶら下げている。
　お？
　確かに笑ったままではあるが、いつもの古泉っぽくないぞ！　こんなダラダラした古泉は初め
てだ。
「これは防波堤みたいなものなんですよ」
　伸ばした右腕と曲げた左腕で作った枕に顔を半分埋め、高校生のお昼寝スタイルとしてはかなり
上位に食い込む姿勢の古泉は相変わらずニコニコダラダラしている。一応、ちょっとだけ俺に譲歩
してるつもりっぽい。しかし相変わらずお前の例えはわからん！　防波堤ってな何だ？
「世界を守るための」
　何言ってんだろうねこいつは。お前の微笑みと敬語に世界の命運がかかってるってか？　そ
りゃハルヒの前でならそれは大げさでもなんでもないんだろうが、ハルヒのいない時にそりゃ大
げさってもんだろう。
「……古泉一樹が態度を変えるのは危険」
　ふいに、長門が本のページをめくりながらぼそっと呟いた。
「なんでだよ？」
「……彼の態度は韜晦の手段。彼が本心を明らかにすることは、涼宮ハルヒの精神状態を大きく乱す
ことに繋がる」
「長門？　どういうこったそれは。おい古泉？」
　古泉の脱力スマイルが、いつもの張り付いたような笑みに変化した。姿勢はそのままだったが。
おまえの臨戦態勢はわかりにくいぞ、もう分るけどな。
「……長門さんにバレているとは思いませんでしたが、まあそういうことですよ。わかりやすく言え
ば、歯止めが利かなくなってうっかり涼宮さんの前でも本音を溢れさせてしまわないための防波堤、
と。…たとえば、いつものように涼宮さんが無茶な提案をなさったとしますね」
　あー、やっぱいつも無茶だって思ってるんだね古泉。さりげなく本音出てるよ古泉。でも解説モー
ドに突入したっぽいのは、やっぱりそれなりに警戒と拒絶の姿勢に入っている証拠だろう。

「……通常僕はそれに反対して彼女の不興を買うことはしません。後の始末が面倒ですから。けれど、
あなたの前で本音トークに興じていれば、いつかあなたと一緒に彼女に本気ツッコミを入れてしまう
怖れがあります。いつも笑顔の副団長があなたと同レベルの発言をするのは、おそらく彼女にとって
は相当不愉快なことでしょう、自分の意見に反対されることへの不快感をさし引いてもね」
　アホかお前は！　よせっての…　　朝比奈さんを巻き込むな！　俺は関係ねーっつーの！　やれや
れ…。………お暇な方はぜひとも以上の台詞を古泉ボイスで想像してみてもらいたい。
ちなみに俺は脳内再生して軽く目眩がした。確かに世界丸ごと作り替えたくなるかもしれん。
　俺はそれを望んでたはずなんだが、それでも今のこいつとのギャップにはそれだけの破壊力がある。
「ああ、いざって時にボロが出るとまずいってことか」
「ご明察」
　俺が一応納得しかけ、古泉が肯いたその時、長門がまた口を開いた。悲劇はここから始まった。
「……それだけではない。古泉一樹はあなた」
　わー！　わー！　わー！
　なんと、いきなりものすごい声を出した古泉が、見たこともないほどアワ喰って飛び起きて彼女の
口を塞ぐ、という竹の花が咲くぐらいの椿事が発生したのである。しかもあの顔が、ひきつった
あげくに赤くなっている。
　それとは対称的に長門は男にすっぽり抱きすくめられて口を塞がれるという、その男が古泉である
ことを差し引いてもこれ以上ない異常事態といえる状況で平然と、表情一つ変えずに端座している。
お前らその反応は普通逆だろ。
「長門さん！　なんであなたが！」
「……」
　おい古泉、口塞いだままで質問するなー、答えられっこないだろうが。つーかお前もやっぱそ
ういう顔できるしそういう声出せるんだなあ。こんな素直にパニック起すお前なんか初めて見た
ぜ。っていうか何なんだお前。長門は何を言おうとしたんだ？
　と、俺が頭の上にハテナマークの行列を作っているところへ、扉がぶち破られる派手な音がし
た。この扉の開け方はあいつしかいない。そして予想通りの二人が勢い良く飛び込んで来た！
正確には一人は引きずられて来ただけだが。
　まさに最悪のタイミングだ。これ以上の最悪もないだろう。で、当然、こうなったわけだ。

「あー！　古泉くん何やってんのよ！？　いくら有希が可愛いからって見損なったわ！　バカ
キョン！　あんたもぼーっと見てないで早く止めなさいよ！」
「いやああああ〜！　古泉くん不潔ですぅ〜！」
　アワ喰ってぎゃんぎゃん古泉をなじるハルヒ。そして追い打ちに天から降り注ぐ甘美な天使の
歌声のごとき朝比奈さんボイス。しかし内容は最悪だ！　俺がこれを言われたら立ち直れんぞ。
さあどうする古泉！？
「あの、いや、これは違うんです、そういうアレでは、本当ですって！　ねえ！？」
　硬直が解けてようやく飛び退いた古泉はしきりに俺と長門を縋るような目で見る。しかしこりゃ
なんともフォローのしようがない。というか何でお前があんな焦ってたのかもわからん。
　と、古泉に抱きつかれた時のはずみで落とした本を拾い上げた長門が、また問題発言をした。
「……大丈夫。彼は私には、性的な興味を持っていない」
　性的な興味っておい。フォローになってるようでイマイチなってないぞ長門。しかもなんかわか
らんが古泉が余計赤くなってるし。
「じゃあなんでそんなことすんのよ？　きっちりはっきりきっぱりここで説明しなさい古泉くん！
団長命令よ！　説明しなきゃ私刑！！」
　なんか『しけい』の響きが違って聞こえたのは気のせいか。まあ古泉がいくらピンチになろうが
俺の知ったことじゃないけどな。たまには俺の気分を味わうがいい。
「あの……えっと…その……」
　すげえ。こんなしどろもどろで言葉の出ない涙目の古泉なんて、録画して永久保存しとくべき
じゃないか？　……いやそれじゃハルヒの発想と同じだ。落ち着け俺。
「……ユニーク」
「古泉くんがそんな人だったなんて……」
　さすが朝比奈さん、釈明なんてこれっぽっちも聞いてませんね。というか聞いても説得力ゼロ
でしょうけど。俺だってあの状況に至るまでの前段階を見ていなければ同じ誤解をしたことでしょう。
　てか長門、面白がってやるなよ。まあ面白いけど。
「そーれーに！　有希、私には、って古泉くんは誰になら性的な興味を持ってるのよ？」
「……それは」
「うわああああああああああ！！！　しーっ！　しーっ！　長門さんしーっ！」

　はい、Second Raid。つか一日に二回も古泉の悲鳴を聞く日が来るとはなあ。笑顔なんかどっ
かにすっ飛んでるし。
「やめなさーい！　いーい？　有希は女の子よ！　花も恥じらう乙女なのよ！　そんなことして
許されると思ってんの！？」
　怒鳴られて飛び退いた古泉は、もう朝比奈さんの生霊が乗り移ったかのごとく、つま先まで真
っ赤ですぅ〜ふぇぇ〜、って勢いで赤くなっている。キモイ。つーか色白いだけあって血色が顔
に出やすいんだな。気付かなかった。
「え、……あ、すいません、わざとでは……あの、その、だって恥ずかしいですし……っていうか
長門さん！　なんであなたがそんなこと知ってるんです！？」
「……企業秘密」
　企業ってなんだ企業って。宇宙人に解析されちゃったのか古泉。ってことは俺もされてんだろう
か。怖いよ情報統合思念体！　しかしここまでパニック状態でよくもまあ荒い言葉が出ないもんだ。
なるほど、癖にしとくってのはこういう時のためか。賢いね。これからは無理強いはしないよ。
がんばれ応援するよ！　ああなんかすごい優しい気持ちになってるなー俺。
「でもま、わかったわ。好きな子の名前ばらされかけて恥ずかしかったわけね」
「あ、そうそうそう、そうなんですよ！　僕も恋するお年頃ですから……」
「部内恋愛禁止！」
「おいおいハルヒ、部内じゃないだろ部内じゃ」
「部外者との恋愛も禁止よ！　部活よりデートを優先されちゃたまんないわ！」
　優しい気持ちになってた俺の助け船はあえなく一蹴され、古泉は捨てられた子犬のような目で
俺を見ていた。すまん、俺にはどうにもできん。
「で、ですから胸に秘めた恋心、というわけで……あの、ですから」
「まあいいでしょう、それなら。でもいいわね、恋愛は禁止よ！」
　すげー暴君っぷり。せめてあいつがただの男子学生なら勝手に目を盗んで付き合うとかもでき
るんだろうになあ。職務上そうもいかんわな、ハルヒにゃ絶対服従だもんなお前。お手手のシワと
シワを合わせて、なーむー。
「あの……古泉くん、がんばってくださいね…」
　あーあものすごい同情した目で朝比奈さんに見つめられてるよ。代わりてぇーなぁ、畜生！
でもそこに至るまでの経緯は全然変わって欲しくないけどな。

　……ってなわけで、俺の素朴な疑問から出来した前代未聞の古泉パニック（×２）事件は幕を
下ろし、SOS団は通常営業モードに戻ったわけだ。古泉よ、すまん、本当に悪かった。

　だがしかし、事の発端を考えるとなんとなく釈然としないものがあるのだが。結局なんだった
んだ、ありゃ。
『……それだけではない。古泉一樹はあなた』
　あなた、で途切れた長門の台詞を反芻し、その後に続くはずだった言葉を色々考えてみる。
『……あれは、冗談。この関連事項についての情報出力はロックされている』
　あの後口止めしようと必死になる古泉がこの台詞を言われて真っ白に燃え尽きていたのは
爆笑モノだったが、要するに実際に彼女がそれを言う気はなく、たぶん俺にも聞き出せない
ということだ。長門が本当にその情報を持っていたのかどうかも怪しい。が、古泉はそうは
受け取らず、何らかの理由で死ぬほど狼狽したわけだ。
　っていうか長門が冗談、しかも他人の寿命を縮めるような冗談、ってそれこそ冗談じゃない
か？
　で……古泉の何らかの理由ってのはあいつの好きな子への想いで、んでその好きな子は俺
絡み。しかも世界の危機。
　――ここで、考えるのをやめておけば良かったのだ。ああそれなのに俺は考え続け、そして
恐ろしい結論に至ってしまった。
　はははまさかな。ないない、それはない。いやしかしないとは言い切れん、というかもう
これしかあり得ん……。いかん、いかんぞれは！　そりゃー確かに世界も崩壊するぜ、副団長が
異常性癖の持ち主じゃ、ハルヒもさぞかし嫌だろう。俺ももの凄く嫌だ。これはちょっとした
恐怖ですよ！？

「……古泉よ」
　というわけで、女子を先に帰して二人部室に残り、俺は釘を刺しておくことにした。やはり
放置しておくのは危険だ。一応胸に秘めておくらしいにせよ、やっぱり怖いからな。
「何でしょうか？」
「いいか、俺はお前の属性に文句を言う気はない。ランドセル萌え大いに結構！　だがな、お前
にお義兄さんとは呼ばれたくない。っていうかそれ犯罪だから。くれぐれも心の中で萌えるだけ
に留めとけ！　手を出そうとしたらこの俺が許さん！　以上！」
「……え？」
　拳を固め、断固として妹を守ろうとするこの素晴らしき兄の姿に古泉は、笑うのも忘れて目を
見開き、そして硬直した。
　え、って何だ？　むしろそれは俺が言いたい。違うんなら何なんだよ！
　頭から危ないロリコン疑惑をぶっかけられて硬直中の古泉を問いただそうと、身を乗り出しかけ
たその途端。
　がくんと俯いた古泉から鋭い舌打ちの音と、このニブチン野郎が！　という殺気立った罵声が
確かに聞こえた…、気がした。いやそりゃたぶん気のせいだ。空耳に違いない。空耳だろなあ！？
　誰がロリコンだ、ですらないのかよ！　ニブチンって！　絶対空耳だ。だって一樹くんはそんな
こと言う子じゃないもんな！　お父さん信じてるから！　信じてるから肩に手をかけるな真面目な
顔すんな顔が近い息がかかる閉鎖空間なんか知ったことかとか吐き捨てないで！！　やめて情報統
合思念体が見てるから見せつけてやらなくていいから！！！

GJ萌えた
キョンワロスｗ

ＧＪ！！
萌えたが、それ以上にオチに思いっきり爆笑したよｗｗｗ

へにゃ〜ってしててでろーんってなってる古泉萌へたよＧＪ

すげえGJGJGJ!ｗｗｗ
>閉鎖空間なんか知ったことかとか吐き捨てないで！！
ここでカルピス吹いた　
うっかりニブチンとか言っちゃう素古泉ﾓｴｽｗ
こういうの好きだなあ

>>223
世界崩壊まで言ってんのにまさかそうくるとは思わんかったｗ
こういう古→→→｜｜壁｜｜キョンっていいなｗｗｗ

>>223
舌打ち古泉に吹いたｗやべぇ新たな萌を発見した気がするよ。とにかくＧＪ！

>>223
笑って萌えた。新たな古泉萌えが覚醒した。
そしてラストの情報思念体が見てるで危うくモニタに吹くところだったじゃないかw
GJ!

>>223
ちょ、萌えたし笑ったし中の人ネタなのだがこれだけ言わせて

銀さん乗り移ってるｗｗｗｗｗｗｗ

古泉を面白がってるキョンもいいな…と思って読み進めてたら最後で吹いた
舌打ち古泉いいな

「古泉、…いいだろ？」
「だめ…情報統合思念体が見てる…」を受信

ごめん実は銀さんは存在しか知らないｗ

へにゃでろ〜ん古泉萌えがどっかで朝比奈さん的古泉萌えにすり替わったところ
までは自覚してたが気がついたら長門に萌えていた。
そして萎えスレ住人だったために妙なことになった。今は反省している。

最後の一文が萎えスレっぽいと思ったらマジだったのかｗ
テンポよくて面白かったｗｗ

>>217
うおおすげー！すげー萌えｽｇｊ！オチ超イイｗ

>はい、Second Raid。
ﾜﾛｽｗ

>>217-223
GJ！面白く読ませてもらったよ！
てか文章まじでうまいなあ

>>223
ＧＪ！笑えて萌えられるなんて新たな開眼
キョンの上手い文体ですげー萌えた

>>210
GJ!なんか原作の二人にすごく近い感じで萌えた！
こういうカプ未満な話は話の流れが自然で大好きだ。ありがとう！

>>223
ＧＪ！最初と最後の古泉のビフォーアフターっぷりが神だww
なんかすごくキョンのキャラソンのノリっぽくておもしろかった！

レスありがとうございました。ついでという訳では無いのですが古泉視点を投下してみます。
今度は古泉の心情が入ってしまうので、キョン嫌いって感じでは全然ありませんｽﾏｿ
こっちを先に考えてた筈なのにｇｄｇｄなのは何故なんだぜ？



「え？」
　その言葉を聞いたとき、思わず僕は自分の耳を疑った。

　僕の反応に、聞こえなかったと思ったのか彼はもう一度同じ台詞を繰り返す。
「だから‥‥ハルヒの奴がだな。俺とお前が付き合ってるんじゃないかって。
　そんな訳ねえだろと言っといたけどな。どこでどういう噂になってるんだか知らないが、
迷惑な話だ」
　なあ？　と同意を求めるように言って、彼が苦笑する。

　彼と同じように笑ってしまえれば良かった。いつものように笑って「そうですね」と
返せればきっとそれで済む話だったのだ。
　けれど――笑えなかった。その何気ない一言が胸の奥に突き刺さり、どうしても
受け流すことができない。

――どういう噂になってるんだか知らないが、迷惑な話だ。

　彼にとっては僕と付き合う――つまり恋愛関係になるという事はまるで想像の範囲外であって、
そんな話をされる事すら迷惑なだけなのだという現実を否応なしに突きつけられる。
　とっくに理解していた筈だったのに、頭で解るのと感情を制御するのはまるで別なのだと
身を持って知らされた僕は、心の内を何もかも吐き出してしまいたい衝動にかられ、
ギリギリのところで自分を押し止めた。

――もう、だめだ。

　今、この瞬間は何とか耐えられた。けれども僕は、自分自身の気持ちをこれ以上抑える
自信がない。このまま、感情に突き動かされるままに行動すれば、この人を汚してしまう事に
なるだろう‥‥そう。想像の中で何度も思い描いた光景そのままに。
　それはこの上なく甘美な誘惑だったけれど、同時に世界の終わりをも意味していた。僕に
とっての世界が終わるのと同時に、涼宮さんに知れれば文字通りこの世界が終わる――消えて
なくなるかもしれない。それだけは絶対に避けなければならなかった。世界の為になんて
お題目を唱えるつもりは、今の僕にはない。ただ、目の前にいる彼の為――そして、彼と僕が
信頼している仲間達の為にも、世界を終わらせてしまう訳にはいかなかった。

　そう。何としても僕は、自分自身を押し止めなければならない。
　だから――

「そうですね。まったく、迷惑な話です。
　あなたなんかと噂になってしまうなんて、ね」

　彼の目が、怪訝そうにこちらを見る。その視線に、一瞬だけ心が揺らめいたけれど。

「僕は、あなたが嫌いなんです」

　全ての感情を胸の内に押し込めて――僕は僕自身の言葉で、自分の心に楔を打ち込んだ。



もの凄くぶつ切りですが終わり。
古泉攻めのつもりなのに全然攻めっぽくないのはどういう事かと小一時間（ry

そして>223超GJ！上手くて笑えて萌えられて凄すぎる‥‥

>>240
なるほど。そういう経緯を経て、ああなった訳ですか。
切ねぇ……。

>>240
GJ…っていうかいっちゃんのばかばか！
切ないというか辛いというかあああ…

>>240
自分に向かって言う事だったんだと…
シリアスｽｷｰなんで良かった。
GJです

>>223
GJ！皆かわいいしおもしろかったｗ
またこんな感じの読みたいっす



>>240
切ない・・・。だがそれがいい
この後誤解が解ける2人とか想像してしまうなあ

>この後誤解が解ける2人とか想像してしまうなあ

言い出しっぺが（ｒｙ

予想以上に長くなってしまった…ごめん。男体化注意！！
「はい、じゃあ今からこのクジを引いてもらいまーす！」そう言うが早いかハルオは後ろから割り箸を突っ込んだ空き缶を、ばっ！と俺の前に突き出した。
ちょっと待て。本気か？…無論だな、絶対無敵ハルオ様の事だ。本気に決まってる。だが内容が内容だ。すぐに引くのはためらわれる。
「早くする！ちなみに引かないとかいったら」「…死刑なんだろ？」覚悟を決め、ハルオが言い終わる前に俺は適当に一本選び出し、箸の先っちょをみつめた…………凝視してしまった。
「あれ、決まっちゃった。も〜面白みがないじゃん！…まぁいーや、ぱんぱかぱーん！！はい当たり〜！！てなわけで良かったなぁキョン！」
「…嘘だろ……」
箸の先に赤い星。まさか一発で当たりかよ。そりゃないぜ…視界の端でほっとしている朝比奈君と、相変わらず無表情の長門が見えた。

ハルオがまた口を開こうとしたそのとき。

がちゃり。部室のドアが開いた。

「いやー、遅れてしまってすみません。少し手間取ってしまって……おや？」スマイルボーイ古泉が現われた！貴様今まで何をしていた…………って…なんだそれ？

古泉は自分の両脇にクーラーボックスを抱えていた。まぁこの流れから察すると…

「涼宮君に頼まれましてね。活きのいい魚をといわれましたので」どうやら副団長殿は団長様の御命令で、活きのいい魚を届けてくれるクール宅急便に変身していたらしい。ご苦労なこった。
「わざわざご苦労様古泉君！んじゃさっそく始めるか………祐希ぃ！」
いつの間にか長門は俺の後ろにいた。俺が振り返る前に長門は俺の肩を掴んでおり強制的その場にぺたんと座らされた。
「は…なんだなんだ？」
顔を少しずらせば両手を肩に乗せたまま微動だにしない長門の顔があった。だがその瞳だけは「ごめんなさい」と語っているような気がした…。
「んじゃみんな揃った事だし！！今から男体盛りパーティーを始めます！いいな？みんな！」
お、おー…と力弱く返事を返す体操服姿の朝比奈君と、クーラーボックスを肩から降ろし、いつものニヤニヤ顔を貼り付けてる古泉。

待て…誰か止めろ。本気か？本気で男の体に刺身なんか乗せて食べる気か……！？

「なぁにいってんだよキョン！生きたまま丸ごと体の上に乗せるんだよ！その方がてっとり早いし、ワイルドでいいじゃん！
大体俺刺身を食べる気なんかなかったしな。人肌であたためられた刺身なんて絶対食べたくないし第一汚い！あの光景を自分達でやってみたかっただけ！さあ脱いだ脱いだ！」
な…なんじゃそりゃ！！それじゃ男体盛りなんていえねぇよ！食いたくないってのは同意見だが、それじゃ俺は生きたお魚さんと戯れてなきゃいかんのか……！

ハルオに上半身を脱がされ、（無論抵抗したがこいつの馬鹿力には敵わん…！）長門にぐい、と肩を引っ張られ仰向けに倒され押さえ付けられる。ま…待て待て待てやめろ…顔を横に向ければ古泉がクーラーボックスを開けるのが見えた。中から取り出したのは……………タコ？

「ええ。鯛やフグ等を丸ごとのせても興がないでしょう。でしたら見た目からしてグロテスクなこれでいこう、との事です。」古泉はさらりと言ってのけた。
待て待て待てなんだその怪しさ満点禁断プレイは！しかもこんなとこでするのかよ…！！

するとハルオが唐突に自分のネクタイをはずし、俺の腹にまたがった。ニヤリ…と深い笑みを作る。「んじゃ目隠しするから、目ぇ閉じてー」

はぁ！？んな事もすんのか！！「…皮膚感覚に敏感になったほうが絶対面白いってぇ…ね？いいでしょ？」イヤラシイ笑みを作るな。お前同性に対してセクハラしすぎなんだよ…っ

「…………っ」言われるがまま目隠しに応じる俺。
ああ、こんなにまで神に頼りたいと思った事はないね。確か古泉あたりがハルオを神扱いしてたな。ハルオ、助けてくれ。
「だぁめっ！」悪戯をしかけた張本人はいい笑顔で答えた。
朝比奈君に助けを求めようとしたが…朝比奈君の様子がおかしい。「えっへへへへへキョン君…だいすきぃ」

顔を真っ赤にしながら俺の足にまとわりつきだした。あ、朝比奈君？

「朝比奈みつるは普段以上に動揺していた。そのため自分を落ち着かせるために茶を飲んだ。それがいけなかった。涼宮ハルオの中で女体盛りという行為の中で「飲酒」というキーワードがあるのを覚えていた。そのためこの部屋にある全ての飲料水はアルコールを含んでいる。」

まじかよ…唯一の良心朝比奈君まで…

>>158
アニメでは呼ぶってこと？

イベントの寸劇でおもっきしキョン君て呼んでて違和感を感じつつも禿げ萌えたんだ。

そうだった。こいつは何でもアリにできる存在だったな。畜生…起きないから奇跡。

「覚悟しなさいキョン！！いまからあんたとタコでいじりまわして遊んでやるから！」 ハルオの声が聞こえる。

「すみません、まさか貴方がこんな目になるとは思いませんでした…まぁいいじゃないですか、楽しみましょう？」
古泉。お前がタコなんか持ってくるからだ。一発殴らせろ。

「えへへへへへへ…床つめたくて気持ちいい〜」

朝比奈君、こんなところ見つかったら謹慎処分ですよ気をつけて下さい。

「………………………」

長門…頼むからなんとかいってくれ。つーか助けてくれ。

誰かがタコを取り出したのだろう、ぬちゃっとした音が耳に響いた。

助けてくれ…俺は妹の吹くリコーダーのエーデルワイスを、何故か頭の中でリピートさせていた。




後半はまた夜に…ギャグかエロかまだ決まってないけどまた投下します。こんな時間までなにやってんだろごめんなさいosz

GJGJ!!!!!!!!!!!!!!!!!
続きに期待が膨らんで禿げそう

>>249
ｱﾇﾒでも呼ばないよ
ｷｮﾝ君呼びはｲﾍﾞならではの
ﾘｯﾌﾟｻｰﾋﾞｽだとｵﾓ。

>>250
GJ!!!1!!1

>>249
古泉の「キョン君」はSS・同人独自の呼び方だしな。
実際は本名で呼びそう。

「キョン君」って字面を見る度にキョンの妹を思い出すのは自分だけ？

●＜キョン君っ、はさみ貸してぇ〜。

●＜キョン君、おきてぇ〜

きめえｗｗｗｗ

●＜ピーマン嫌ぁい…

黙って食えｗｗｗ

妹と古泉の僕があなたであなたが僕で的ネタ
想像して爆笑したもののそれはもはや801では
ない気もした(´･ω･｀)

●＜僕コーラー！

●＜しげき〜　てーきーなーこと〜　おしーえて　おしえーてーはーやく♪

今度,キョンの中の人×古泉の中の人のドラマCDがでるね!!!
脇カプだから出番があるのかは謎だけど……

>>263
マジですかー！
普段買わないけど買っちゃおう…
キョン古ﾊｧﾊｧ

どこどこお出かけ　過去までお出かけ？　　キョンくんキョンくん！　連れてって

オセロくらいじゃ　負けられないもん　　やんっ　やんっ　やんっ　やんっ　手加減
して？
ボードゲームに　ババヌキポーカー　　いぇい　いぇい　いぇい　いぇい　ズルし
ちゃおうか
だれかに惚れてる感じじゃないし　　まだね　あんしん　大好きキョンくん　ふもっ
ふ☆

行かせてよ　たまには一緒に　　朝比奈さんの能力見せて
見てみたい　土産話よりも　　しげき的な過去　行きたい行きたい　ぼーくも！


ずるいよいつも　置いてくんだもん　　ぷんっ　ぷんっ　ぷんっ　ぷんっ　なかま入
れて！
閉鎖空間　神人　機関　　もう　もう　もう　もう　違うことしたい
思えば　とつぜん　ヘンな力生まれ　　まきこまれちゃったの　ふもっふ☆

自分から　なんかしよーかな　　手始めに　どこか連れてって
自分には　ぼーけんたりない　　こども的なこと　やりたいやりたい　もーっと！

行かせてよ　こんどは一緒に　　おもしろそーなぼーけんさせて
見てみたい　閉鎖空間よりも　　しげき的な過去　行かせて行かせて　はーやく！

どこどこお出かけ　わすれてお出かけ？　　キョンくんキョンくん！　連れてって！

>>265
小野声で再生されて吹いたwww

>>265
歌詞が切ない(´；ω；`)

悲しいほど忘れられるもんなあ…。
１２話ラストでちょっと泣いた。

>>265
古泉・・・ﾌﾞﾜｯ

>>265
吹いたｗｗｗｗ
ちょｗｗ野菜ジュース返せｗｗｗｗｗ

>>265
不憫な古泉にとても萌える

>>250
GJ!だか前スレでも散々言われたんだから
>>1を守ろうぜ。
●＜それが大人のマナー！ですよ（某金融会社のＣＭ風に）

>>265ちょwwww歌詞あいすぎててウケるwwww

「実は俺、もみあげ萌えなんだ」と
古泉が本性丸出しで囁く電波を受信しました

>>273
次の日、キョンは露骨にもみあげを切ってきました

>>265
切ないながら吹いた

時間遡行連れてけ連れてけってところ、
ハルヒや世界に関係のない個人的な希望言うの珍しいよなーと思った　しかもしつこく
まあみくるに言えと思ったが

>>265
きめぇｗ
萌えたけど

>>265
ごめん

萌えた

>>265
ふもっふ☆に吹いたｗｗ

>>275
思った思った
古泉はたまに素っぽいの見せるところが萌える
推理クイズの出来を心配してるとことか萌えた

ちょっと質問。
このスレ的には投下SSの長さは何レス超えたらうｐろだ使えよ！ってなる？
今ひとつ目安がわからんくて不安なので。

個人的には10レス越えるぜ！とかなったらうｐろだにして欲しいかな
とか思ったけど確かに定義が分からんな…

自分は20くらいまでなら平気だな
30は流石にちょっと…と思うが

定義を決めとかないとまた以前みたいに
SS以上にｽﾚを消費することになるからな・・・
自分は>281に同意。

>>281-283
みなさん意見ｻﾝｸｽ
んじゃ１０レスを目処に判断します。

うpろだだと流れるのがｲﾔﾝなので、長くなりそうならうpろだより>>5の
まとめwikiにアップしてはどうだろうか。

ごめん…PukiWikiの編集方法がさっぱりわからん…。
けどチャレンジしてみる…。だめぽだったらうｐろだで許して下さい。

簡単な説明書きをトップページ下部に追加しておいた。

>>287
助かりましたー。
ﾁﾙﾀﾞと悪戦苦闘しましたがなんとかうｐです。

妹な古泉萌えというか古泉な妹萌えというか何だかわからないものができました。
友情だか愛情だかｷﾜｷﾜな感じのキョン→古です。
ttp://wald.xrea.jp/haruhi801/index.php?%B8%C5%C0%F4%B0%EC%BC%F9%A4%CE%B1%F3%C2%AD%A1%CA%A5%AD%A5%E7%A5%F3%A2%AA%B8%C5%A1%A9%A1%A1%B8%C5%C0%F4%A4%C8%CB%E5%BF%CD%B3%CA%A5%C1%A5%A7%A5%F3%A5%B8%A1%CB

>288
ＧＪ！！
妹（ｉｎ古泉）と、古泉（ｉｎ妹）そしてそれに振り回されるキョンに
思いっきり笑わせて頂きましたｗ


つーか、もうここは新たな萌えの宝庫過ぎるよ……

>>288
何だかもう可愛いよ古泉も妹ちゃんも！
可愛いけど切なくていいよ…！
トイレのところで、尿意を我慢する古泉（中身は妹）。
総合して尿意を訴える古泉（中身は違うけども！）はおいしいという萌えに至ったよ。
ＧＪ!!

>>288
見ました！
笑いだけかと思ったらちょっと胸キュンもあって、
まさかあのネタがこんな風になるとはGJです！！

>>288
GJ!!
大笑いさせて頂きました。それでいてちょっと胸キュンしたり二重にｳﾏｰ

>>288
うはは！
はしゃぎ回る妹ちゃんと古泉に萌えた！
イイお兄さんなキョンにも萌えた！
GJだよ!GJ！

>>288
これはギャグに見せかけた感動話ですか？
幸せそうないっちゃんが見れてこっちも幸せだよ…ＧＪ！！

>288
GJ！超！
古泉口調の妹に萌えたなんて内緒だ。

>>288
ＧＪ！
最初は爆笑ものだった内容が後半シリアスになって、最後にはキュンキュンしました

>>288
超GJ。面白かった。

またもや神降臨か。忙しいなこのスレはｗ

>>288
トイレのあたりで大爆笑して、後半で感動しまくったよｗ
リアルで涙が…
本当ここは神が多い、ＧＪ！

>>288
この手の話に一番弱いんだよｗ
ＧＪです

>>288
なんていい話…

>>288
早朝に読んだから思い出してにやけてしまうGJ!!!!

>>288
ただのギャグかと思ったらこんな感動があったとは。超ＧＪ！

>>288
なんか･･･癒される。私はこうゆう話し好きだなぁ。

>>288
禿萌えた
おかけで古泉受けにも開花しそうだ…

>>288
入れ替えネタ、まさかここまで萌えるとは…
妹ちゃんが二人の恋のキューピッドに見えたよ

原作の｢古泉とは違ったタイプの優等生な国木田(意訳)｣というのを読んで
何故か国木田→古泉、しかも奥ゆかしい系、という電波を受信した
国木田→古泉→キョン→谷口→国木田とかの無限回路も作れそうだ･･･

リレー小説みたいだな

古泉と国木田がお互いに勉強教え合ったりしてたらそれは結構ほのぼのとした光景だと思う

｢古泉君、５番わかる？｣｢ここはこの公式が使えますね｣｢ところで何で敬語なの？｣｢…｣

ごめん>>308読んでこんな国木田と古泉しかうかんでこなかったｗｗ

古泉と国木田の二人でキョンに勉強教えてあげてても萌え…

谷口も交ぜてやれよｗ

古泉と国木田の二人でキョンに色々しちゃうのかと思った

国木田が実は未来人（みくるの監視役とか）で、しかもキョンを巡って古泉と対立してる状態の中、
正真正銘の凡人谷口がうっかりキョンとｱｯｰしちゃって国木田と古泉から私刑されるという
トンデモ電波を受信した時期が、私にもありました。

前スレか前々スレのノベルゲー風鬼畜国木田×キョンが
未だに頭から離れません。
誰か責任取って書いてく（ｒｙ

なんとなく古泉は、人に教えるの下手な優等生なイメージがある。
「古泉、問3わかんねぇ」
「ここですか。何がわからないのでしょう」
「何がわからんかすらわからん」
「……え、と、何でわからないんですか?」
「………(憎しみで人がころ(iry)」
逆に国木田は人に教えるの上手そうだ。

>>315
なんか笑った
確かに古泉とキョンって
｢ここはこの公式を当てはめれば答えがバーンと｣｢出ねぇよ｣
みたいなやりとりしてそうだｗ

キョン×古泉 好きってここじゃ邪道？

>>314
自分もだｗ
しかし何故か画像を保存していなかったので
より一層妄想がかきたてられている･･･

>314の言ってた画像作ってくれた人ゴメン。
勝手に続けてみた。


「ちゃんと校内一周してきた？」
その問いに無言で小さく頭を下げYesの合図をする。
何故なら、今彼は喋りたくても喋れないのだから。

「じゃあ口あーんして見せてよ」
そっと開いた口には精液が、キョンの唾液と合わさり泡立っている。
それを見てにこりと笑うと（実際僕は心から笑っていたのだ）
飲んでイイよ、と許可する。
キョンは涙で潤んだ目を瞬かせ、口を閉じるのと同時に苦しそうな表情で目を閉じた。
眉間に皺を寄せて懸命に飲み込もうとするキョンの顔は、僕により一層深い微笑みを作らせた。
「上手く飲める？」
そう尋ねると、キョンの瞼がぴくりと痙攣した。
目は開かない。
僕としてはキョンのあの生意気な目を見ながら、僕の精液を飲み込む様が見たかったのだけれど、
キョンは生意気にもそれを許そうとしない。
まったく、キョンは頭が悪い。
これだから僕みたいなヤツに捕まっちゃうんだよ、おバカなキョン。
「キョン。三秒ルール、だよ」
僕の言葉にキョンの全身が震える。
三秒ルールというのは落とした食べ物を拾うときのアレじゃない。
三秒以内に僕の命令を聞かないともう一度最初からやり直し、っていう僕とキョンの間だけのルールだ。

>>317
どっちでも行ける
古泉には受けでも変態であってほしい

>>317
邪道なんてないさ
さあ君の萌えを大いに語ってくれ

１。
キョンの頬が更に赤く染まり、喉が震える。
イイ表情だね。その顔好きだよ、僕。
２。
瞼の下から涙が滲んできて、一筋頬を伝う。
あーあ。泣いちゃった。
３。
「ん……っ」
ゆっくりとぎこちなく喉仏が上下する。
少し高い響きの声と共に、飲み下す音まで聞こえたような気がした。
僕はきっと今、すごく「優しそうな顔」で笑っていると思う。
この前の昼休み、キョンの中に玩具を入れたまま昼食を囲んでいた時、何も知らない谷口にそう言われた。
その時は危うく爆笑しかけたんだけど、なんとか堪えて
「そうかな？」
とはぐらかしておいた。
「口、開けてみて？」
キョンは従順に口を開く。
キョンの赤い口内は唾液よりもねっとりとしていて白く濁った粘液がこびり付いている。
口腔でヒクンと震える舌が、僕にこの先の行為を促しているような気がした。

省略されました。続きを読むにはふもっｆ(ry


>317
ここに限っては、邪道という言葉は存在しないかも知れない。
ヤオイヨロズの神々がおわしたまう場所だからな。

>>322
GJ!!
鬼畜国木田萌え

間に挟まってしまってごめんなさい

ふもっふふもっふふもっｆ
鬼畜に木田ﾊｧﾊｧ

ふもっふふもっふふもっふぅうう！！！
国木田様素敵。

>>322
GJ!!GJ!!
三秒ルールの萌えさを知りました。

鬼畜国木田・・・・・ｲｲ!

>>322
ふもっふふもっふふもｆｆっふ
理想の鬼畜国木田×キョンでハァハァ
玩具入れたままとか是非読みｔ（ｒｙ

>>315-316
なんか性別関係なしで言うと

ハルヒ、ちゅるやさん、長門、古泉
「なんでわからないのかわからない、見たらわかるでしょ？」的反応しかできない
答え合わせには便利だが間違っていた時やたら傷つく

朝比奈さん
とても親切だが説明がわかりにくく時々自分でもわからなくなってしまう
でも学習意欲は湧く

国木田
即戦力であり神

谷口
そもそもキョンと同レベルかそれ以下であり無意味、気がついたら違う話とかしてて
まったく勉強が進まない

な印象。

>>322
ふもっふ

古泉さいもえ今日だぞ。
投票忘れずに！

>322
ふっ、ふもっふ(´Д｀;)ふもっふ(;´Д｀)ふもっふ！！

国木田イイ！
正直ノンケか受けだと思っていた
やおよろずのネ申に感謝

>>322
全力でふもっふふもっふふもっふふもっふ！
ついでにセカンドレイド！！
神の仕事の速さに感動したww

>>319の画像kwsk

>>322
全力でふーんもっふ！！！！！

ちょっとだけ続き。

「よくできました」
もう一度にこりと笑いかけてやるとキョンの顔色がさっと変わり、怒りに眉をつり上げた。
「お前……っ！！」
僕はそのあとに続くキョンの罵声を待ってたんだけど、キョンはそれ以上続けなかった。
ただ両手で拳を作って歯を食いしばり、全身を震わせていた。
「感想なし？つまんないなー」
僕がそう言ってわざと大げさなポーズを取ってみせる。
古泉くんみたいに格好良く決まってるといいんだけど。
「約束、だからな。お前に逆らわないってのが」
キョンが低く呻いた。
だけどその声は口内に残る僕の残滓でもったりとしていて、なんだか可笑しかった。
「そうだよね。でないと古泉くんが大変なことになっちゃうもんね」
その名を口にした途端、キョンの目の色が変わる。
への字に曲げた口はいつも通りなのに、キョンの目に光が戻る。
僕のをしゃぶった快感の余韻からようやく目覚めたってとこだ。
だけどそのタイムラグは回を重ねる事に長くなっていく。
キョンは快楽に従順なんだ。
「お前にあいつを汚されるくらいなら、俺がやった方がマシだからな」
キョンは強がって偽悪的な笑みを浮かべようとする。
だけど、火照りの収まっていない頬は未だに赤く、それが言いようもなくキョンの表情を淫猥に見せた。
どっちがやっても、結局古泉くんが汚れることに変わりはないのに。
バカなキョン。
でもね、だから僕は君が好きなんだ。



これ以上はﾑﾘです。
思いだし萌えの勢いでやった。反省はしている。

ごめん。
しかも勝手にキョン→古泉設定を付け加えてしまった。
更に反省。

>>329
キョンは妹に教えるの上手そう

>>338
その光景を想像するとすげー和むなあ

>>336
いつでも可哀想な一樹くんに同情しつつ期待する
それが腐女子ｸｵﾘﾃｨ
ﾃﾗGJ

>>366
これできゅんときている自分は異常だろうか

>>366に期待まっがーれ↓

「これで」「きゅん」か
かなりハードルは高いな>>366

ちょw未来安価www

ワクテカして待ってる。

ここ最近の流れで国木田×古泉に開眼した
なんという茨に……orz

黒木田×古泉も良し、日だまりほのぼの笑顔優等生ｶﾎﾟｰも良し、案外これ
夢がひろがりんぐなｶﾌﾟなんじゃないかということに気がついた…

>>336
国木田様ｲｲ！ありがとう存分に萌えさせてもらいました

しかしなんだか最近谷キョン萌えが止まらないんだ…谷口はキョンのこと好き過ぎればいい

Ｃブロック
1位　147票　古泉一樹＠涼宮ハルヒの憂鬱
2位　76票　跡部景吾＠テニスの王子様 OVA 全国大会篇
3位　72票　銛之塚崇（モリ先輩）＠桜蘭高校ホスト部
4位　27票　はたけカカシ＠NARUTO -ナルト-

さいもえ圧勝ｗｗｗ

313 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/03/26(月) 22:01:00 ID:7JqfiDVO
>>309
ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload10994.jpg
こんな

●＜実は僕はリボン属性があるんですよ

>>349
309がちょうど漏れのレスだから何事かと思って開いたら飲むコラーゲン噴いたｗｗｗｗｗ

>>348
古泉とモリ、支援が熱くておもしろかった
しかしとんだ圧勝っぷりｗｗｗｗ

>>349
似合わない女装って萌えるよね
おかしくないよね？

>>353
おかしくないよ！

>>353
おかしくないよ！！！

>>353
やめろよ！それだとこっちまでおかしいことになるだろ！！

>>353
おかしくないよ！！！！！

どうかな、もしかして…鏡の前でポーズ。やっぱダメだ　>>349
「そんなことないわ、さぁ、次はこれを着て」ﾌﾙｾｯﾄを片手に
「お前はノリノリだな…もう役に入ってるし」脱ぎ脱ぎ
「お手伝いましょう…さ、ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ」しっぽがあったらﾌﾘﾌﾘしてそうな笑顔（たぶん尖ってる）
「あぁもう、わかったわよ、やってやろうじゃないの　（ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ」
「その意気よ　ｷｮﾝ子さん　ふぁぃっと！」

336じゃないが、カッとなってやってしまった。
空気読まずにまたも国木田様を投下してみる。普段絵描きなので文章がおかしい所は見逃してやってくれ。

中学の頃からずっと好きだった。
でもキョンにはそういう趣味がないと思ってたし、一緒の高校に行けるだけで満足だった。
いつも一緒にいる、ただそれだけで僕は良かったのに。
キョンがいけないんだよ？僕を裏切ったりするから。
その日、僕は図書館でテスト勉強をしていていつもより帰りが遅かった。ほとんどの部活も終わっている時間だったから、僕は部室棟を覗いていくことにした。
キョンがまだいる事をほのかに期待しながら。
部室棟に入ると、もうすでに人気がなくがらんと静まり返っていた。
（やっぱりちょっと遅かったかな。）
そう思いながらも、僕は文芸部のプレートの上にSOS団と荒々しく書かれた紙が貼ってある部屋へと向かって歩いていった。
近づいていくと、その部屋からは話声が聞こえた。自然と期待が膨らむ。
しかし、どうも聞いていると声の調子が尋常ではない。この声は俗にいう喘ぎ声というやつで、更にいえば明らかに男女の声ではなかった。
僕は気づかれないよう細心の注意を払ってドアに近づき、ガラスの部分から中を覗いてみた。
するとどうだろう。そこには僕が中学の頃から密かに夢見ていた光景が広がっていた。
しかし、決定的に違うのはそこにいる相手は僕じゃないってことだ。
「・・・あっ・・！こ、こ・・いず・・み・・・」
途切れ途切れに相手の名前を呼びながら、快楽を得ようと必死で背中にしがみつき,衣服は乱れ、口はだらしなく開けられていて端からは涎を垂らしている。
その人物は紛れもなくいままで自分が探していたキョンだった。
その浅ましくも淫猥な彼の姿を見て、
自分の中から今まで押さえていたドス黒い感情が溢れ出して体中に染み渡っていくのがわかった。
そして鞄からデジカメを取り出し、気づかれないよう慎重になりながら彼らの行為を写真に納めた。
さあ、これどうしようね？キョン。
そう彼に告げたら、彼はどんな反応をするだろうか。
今から楽しみだよ。

なにやってんの自分orz

>>359
古キョン←国木田とか普通に萌えたｗｗGJ！


このスレのせいでどんどん新天地切り開いてる自分…

話ﾌﾞｯﾀ切ってｽﾏﾝが…

最近ｱ/ﾝ/ｼﾞ/ｪ/ﾗ.ｱ/ｷの｢T/h/i/s L/o/v/e｣が古キョンソングに聴こえてしょうがない。

なんかもう何でもあり状態になってきたｗｗ
>>366を踏むのは誰かな…ｗ

>>359
おぉぉぉ神！
ありがとうございます。ものすごく、いいです…

↓↓(･∀･)wktk!!

>>349
なんかこれ見てたらハルヒとキョンの体が入れ替わって周囲を振り回し暴走するキョン・・・とか妄想してしまった

>>353
大好物ですが何か

「いかがですか？」
　相変わらずの０￥スマイルで古泉はくるりとターンしてみせた。
　だが、その肩がぐったり下がっていて、笑顔がやや硬いのは隠しようもない。
　あーうん、いいんじゃないか、いいよ似合ってるよだから一人でやってくれ…。
「それでは涼宮さんの指示に反します、さああなたも」
　痛い痛い痛い、そんなに力を込めるなってホント痛いって！
「………正直に言いましょう、僕だけがこんな目に遭うのは御免です、だから！」
　笑顔のまま人の肩を鷲づかみにするな、食い込んでる食い込んでる！
「わ…わかった、わかったから手を離せ、痛いって！」

　というわけで、俺は今、冥途もといメイド服の古泉一樹に襲われているわけだ。
いや、それじゃ何が「というわけ」だかさっぱりわからんだろうな。
　ことの発端はいつもの通りハルヒだ。「たまには男の子にも萌えって必要だと思うのよね！」
なんぞと世にも恐ろしいことを言い出しやがったのだ。
　で、まあイエスマン古泉が抵抗するはずもなく、こんなことになった。
　だが俺はお前が「さすが涼宮さんですね」と言う直前に瞬間的に叩かれる寸前の犬みたいな
顔したのを見逃さなかったぞ。まあそうであってくれなきゃ嫌だけどな。まあ、それでも「男の子
にも萌えが必要」でこんなことになるとまでは思ってなかったのは分るしな…。思ってたらいくら
お前でもなんとか誤魔化すなり違う方向にハルヒの興味を向けるなり、なんらかの手段で回避
しようとしただろう。
　だからこそ、ハルヒが特大サイズのメイド服をカバンから取り出した時、素で「ええっ…！？」
なんて目をひんむいて後ずさったんだろうし。
　こいつの行動や発想はいつだって最悪の想像のちょっと斜め上を行く、覚悟はしてたつもり
だったんだろうがまだ甘かったな。ま、俺もそうだったんだが…。

　だが、古泉がハルヒに逆らえるわけもないのだ。結局いつもの逆に女子が廊下に出て行き、
取り残された男二人でメイド服を握りしめてしばらく困惑の面持ちで立ち尽くした後……、奴は
溜息一つこぼしただけで、さっさと服を脱ぎだした。
　いやあほれぼれする胸板と逆三角形の体型だね、いい背中してるね本当に。だがそれは『こ
れから僕の着る衣装は壊滅的に似合いませんよ！』と宣言してるも同義である。ああおぞまし
い。
「お前、本当にそれでいいのか！」
　そりゃあ世界が滅んじゃまずいんだろうが、男の子の一番大切なものをそんな簡単に投げ出
しちゃっていいのか！？　プライドとか羞恥心とか色々あるだろうが。
「……僕の今夜の安眠のためです」
　決然と、悲壮感に満ちた表情で、あのメイドさんが頭にのっけてる白くてフリフリした何のため
にあるんだかよく分らん飾りを頭に装着し、そして冒頭に戻る。

　ああ古泉くん、似合わない、似合わないよ本当に。恐ろしいほど似合わない。
　わりと優しげな顔だしこいつなら首から上だけだったら案外イケてしまうんじゃないか、なんて
俺の淡い期待を裏切って豪快に空振り三振だ。気色悪い。
　まず、いくら優しげな顔だろうがなんだろうがやっぱりこいつの顔は男の顔だ。そのフリフリを
載せて似合う顔じゃない。というかたかがフリフリ１枚で男の顔というのはここまでおぞましくな
ってしまうものなのか。
　それから……こっちは最初からおおよそ想像がついてたんだが、こいつは背が高い。背中が
広い、肩幅も広い。
　マッチョってほどすごくもないが、とっても男らしく、男としては理想的な体型だ。つまり、決して
フリルとかリボンとかと関わってはいけない体型なのだ。それがメイドさんの愛らしい衣装に無理
矢理押し込まれているわけで…。
　色んなところがぱっつんぱっつんで破れるんじゃないかって有様だったり、何の嫌がらせか短
めのスカートの裾からにょっきり突き出す長くて硬そうなふくらはぎだとか、それはそれは悲惨な
光景だ。
「さあ、早く！」
　だから顔近いって！　しかも通常の三倍気色悪い！
「……わ、わかった」

「お…お似合いですよ！」
　ウソつけ。
　口ごもってまで無理矢理褒めるなこの嘘つきイエスマンめ。
　鏡なんぞ見なくてもわかる。というか鏡を見たくない。まず首から上の問題だが、これはもう何
をどう考えても古泉より似合わない。似合ってたまるか。そして古泉ですら似合わなかったわけ
である。どんなおぞましいことになり果てているか、想像するのも耐え難い。
　だが、そうだ！　俺は忌々しいことではあるがこいつよりは背が低い。こいつほどスポーツマン
体型でもない。ちょっとはマシなんじゃないだろうか…ちょっとは気持ち悪さが軽減されるんじゃ
ないか…。そういう淡い希望を持っていたわけである。たまにはハンデがプラスに働くことがあ
ったっていいでしょ！？　とかさ。
　……ごめんなさい、僕がバカでした。
　見なくてもわかる、ぱっつんぱっつんだ！　背中とか肩とか二の腕とか色々きつい！しかも俺
は……古泉よりスネ毛が濃い。
　誰か変わってくれ、この際どれだけ似合わない奴でもいい、俺の代わりにこれを着て朝比奈さ
んの前でさらし者になってくれ！
「…いえいえ、なかなかお似合いで…ぷっ」
　噴き出すな！　畜生、お前だって相当ひどいぞ。
「……自覚、してます…」
　ははは、と乾いた声で古泉は力無く笑う。笑い事じゃねぇっての！
「ちょっとぉ、まだなの？」
　苛立ったハルヒの声がドアの向こうから聞こえる。ちょっと待ってくれ、まだ心の準備が…。
「早くしなさいよ！」
「……早くしないと、涼宮さんのご機嫌を損ねてしまいますね」
「ああ……」
　顔を見合わせ深呼吸。ははは、なんでだろうね、お前にこれほど友情を感じたことはないよ。
同病相憐れむ、って奴か。
　死地に赴く戦士の顔で、俺達は軽く拳を合わせて肯きあう。そして古泉はもうひとつ深呼吸
すると、意を決した面持ちで勢いよくドアを開けた。

「あーっはははははは！　すごいわ！　最高よ古泉くん！　キョンもなかなかじゃないの！」
　うるさい！　すごいってなんだすごいって。
「……古泉くん、キョンくん…か…かわいいですよ…」
　慰めになってません朝比奈さん…ああ、あなたにこんな姿は見せたくなかった！　決して！
金輪際！　永久に！　やっぱりこういう格好は朝比奈さんがしてこそです！
「……ユニーク」
　まあね、うん確かにユニークだと思うよ長門。どういう種類のユニークかは知らんがね。

　……出陣２秒後に首を並べて討ち死にです。ああお父さんお母さん、先立つ不幸をお許し
下さい…。いやマジに精神的に死んだ。古泉は相変わらずのニヤケ面だが、どう見ても魂が
抜けている。顔に笑顔を貼り付けたままハルヒのいいなりで写真を撮られまくりつつ完全に昇
天している。

　なあ、本当にこれで良かったのか古泉？　たしかに今夜の安眠は守られたと思うが、やっぱ
りこれはそれより悲惨なんじゃないか？　閉鎖空間で頑張ってくる方がある意味マシだったん
じゃないのか？　なあ…。

未来レスが成功した瞬間を初めて見た。
このスレには何かが宿っているんだろうか。


>>366

　ﾃ　ﾗ　G　J　！

お前ならやってくれると信じてた！　超信じてた！

>>366
ちょｗｗｗｗｗヤバイカオスｗｗｗｗ吹きまくりｗｗｗｗ
ＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪ！！

>>349
よく見たらほんのり顔が赤くなってるよな？見間違いじゃないよな！？

>>366-369　(･∀･)ｵﾐｺﾞﾄ!
おそらく>>359の国木田様がﾃﾞｼﾞｶﾒ持って鼻息荒い(･∀･)ﾋｯﾋｯﾌｰ

>>366
( ﾟдﾟ)なんてこった…奇跡を見た…
本当にGJ！これできゅんときてしまう自分はどうみても正常だよなｗｗｗ

>>366
ネ申が光臨したわ…

>>366
萌え尽きてつるっつるです…ッ　GJ！
素晴らしい！似合わない女装は素晴らしいいい！！

>>366
うん、やばいｗｗｗ萌えるってレベルじゃ（ｒｙ

馴れ合いが気持ち悪いとか言ってる姐さんや・・・



GJなもんはGJといかいいようがないんだYOOOOOOOOOOOO!!!!
●＜これは馴れ合いではありません、僕たちの愛の巣暴露なのでふもっふ！

>>366
あなたが神だ…
ハルヒの提案に軽くショック受けてる古泉最高ｗｗ
妙な友情湧いちゃう二人最高ｗｗ

ってあまりの興奮にsage忘れた…

>>366
スネ毛に萌えたのは私だけではあるまい……ＧＪ！

昨日投下出来なかったごめん…これで最後です。ちょっと下ネタっぽいのか…？ごめんなさいoｒz



「さすがに素手で触るのは抵抗ありますからね」古泉の声だ。…台詞からして、ゴム手袋か何かをはめているのだろう。この野郎。
俺なんか素手で触るなんてレベルじゃねーぞ。全身タコまみれになるんだぞ全身だぞ！！…ん？全身？
「な、なぁハルオ？男体盛りってまさか全裸で──っひゃっ！？」

首筋にいきなり冷たい感覚が走った。驚いて変に高い声だしちまったじゃねーか。さっそくタコか？と思ったが、違うみたいだった。ぬめってねーしなんかすべすべだし。

「静かにしてくれ」長門の声だ。どうやら冷たいものの正体は長門の手らしい。冷たくて細い指先がつつ…と首筋をなぞる。
待ってくれ…その前にその手で首撫でんのやめろ。なんか恥ずかしいしむず痒い感覚が走る。ぞくぞくする。
「貴方が暴れたり嫌がったりすればするほど、涼宮ハルオは自身のサディスティックな部分を刺激され、興奮が増していく…と思われる。なるべく反応しない方がいい」

あのー長門くん？それってどういう意味なんでしょう…？サ、サディスティック？
「…………………」長門はそれ以上なにもいわなかった。その代わり両手を何かで縛る。おいおいおいおい…

「よし、古泉君いいよ。タコ乗せちゃいなさいっ！！特盛りだ特盛りっ！！タコ盛りっ！」ハルオの甲高い声が聞こえたかと思えば、わかりました、と古泉の声。
瞬間、胸板になにか冷たくてぬるぬるべたべたで重いなにかが体に吸い付く───うわあああああ無理無理無理無理！！生臭い気持ち悪い！！
「暴れないで」長門が肩にかけた手に思いきり体重をかける。
だがあまりにもすさまじい嫌悪感を抱いた俺はタコを振り落とそうと無我夢中だった。上半身を思いきりのけ反らす。が。

「…っちょっとキョン！あんまり暴れんなよ、タコが落ちるじゃん！」慌てた声がする。
そうだ…腹にハルオが乗っかってるんだ。上手く動けん。肩には長門が体重かけてるし。足にはなんか絡み付いてる朝比奈君が……。

俺はまだうわぁとか嫌だぁとか喚いていた。下に聞こえるのはまずいが…どうにも叫ぶのをやめられなかった。顎に蛸の足がへばりつく。気持ち悪い。
「んっ…仕方ない、な」ハルオが呟いた。すると、顎に手が添えられたかと思えば口になにか突っ込まれた。「んんぅ！？」「あんたが静かにしないから」
タオルかなにかだろう。吐き出そうとするが、誰かの手で上から押さえ付けられてる。マジで吐きそうだ。
古泉が耳元に座り囁く。「我慢して下さい…？苦しいでしょうけど。もう少しの辛抱です。…涼宮君、代わりましょうか？」「
いいっ！それに悪いけどキョンの上で遊んでいいのは俺だけだから！」「…そうですか、残念」

なにが残念だ。俺は逆にお前がこんな目にならないのが残念だよ。タコが乳首のあたりでぬらぬらと動いているのがわかる…。吸盤が吸い付いて痛い。

「ん…ふっ…んぐぅ…」溢れた涎がタオルに染み込む、くそっ。なんとかしてくれ。直に床に倒されているから頭を揺らす度に痛くてしかたがない。
「顔真っ赤ですよ、それに涙がネクタイに染みています。後で涼宮君に謝らないとね」
言いながら汗ばんだ額を撫でる古泉。殺すぞ。

「……………」というかさっきからやけにハルオがおとなしいな。どうしたんだ…。
「みつるくぅん？」「…ひゃぁい？」俺の足を撫でていた朝比奈君の熱のこもったやけに甘ったるい声が聞こえた。「ズボン、脱がしなさい」

はぁぁぁぁぁ！？なにいってやがるこいつは！？「そう…なんか足んないと思ってたんだよ。やっぱやるなら徹底的に！」

ハルオは俺に乗っかったくるりと向きを変え、かちゃかちゃとベルトをはずし始めた。や、やめろ！朝比奈君、頼む正気に戻ってくれ…
「ほら、腰動かさない。さ、触っちゃいそうだから」何を触るだとこの野郎？
「あ、あっ、足ばたばたさせないでくらさぁい、危ないですぅ…」危ないのはセクハラしまくる貴方達です…！しかも同性相手に！「よし、引っ張れ！」
暴れる努力空しく、ハルオの命令に従ってみつる君が思いきりズボンを下ろす…

「「「「………………」」」」
4人の視線がある一点に集まるのを感じた。ちょっとまて…ま、まさか…

「………え、ひゃっ…」
「………………………」
「これ…どうしましょ？」
「ひっ……………！！」

待てみんな、なんだその反応は！！

「……う、わぁぁ！ふ、不潔なもんみせんなぁ！！」

ハルオの悲鳴と同時に、股間に何かぶつけられた！
「んぐっ！！」びくん！！と痙攣する俺の体。タコだ。
だめだ、下着越しに伝わるタコの冷たさと触手…もとい腕の動きに敏感に反応する俺自身。こんな醜態をみんなに見られているのか……なんとかしてくれ…いっそ死にたい。
頭を揺らしよがっていると目を覆っていたネクタイが少しだけ緩み、ずれた。

熱を持ったまぶたを開ける。

「………………」目に入った長門の姿に唖然とした。長門はスケッチブックにすさまじい勢いでなにやら描いていた。前にみたキーボードのタイピングばりにすごい早さで手を動かす。…長門の冷たい視線の先には俺。

「…葛飾北斎」長門はそれだけ答えた。



これで終わりですoszヤマもなければ意味もオチもない…
次はもっといいのを書く様に頑張る。応援してくれた人ありがとう…そしてごめんなさいorz

>>383
長門ワロタｗｗGJGJ！！

もういっそ谷口国木田キョン古泉らへんで乱交パーティーすれば…
撮影者長門で

ハレ晴レの最後のポーズの所で、パンチラしてるキョンの夢を見た。
なんでかしらんけど、スカートはいててうっすら頬染めてた。

>>385
なんなら会長とコンピ研部長も混ぜてくれ

>>386
バレー部女子ってかんじになりそうだな。キョン。
古泉は…なんか普通に女子制服いけそうだ。
座らせておくことが必須条件w

ハレ晴れ振り付け完全版、最初の腰フリフリとか、「何もかもを巻き込んだ想像で〜」の内股飛びずさりとか、
「笑いながらハミング〜」の頭グルグルとか、キョンと古泉がやってるの想像するだけで、正直、たまらん。
実際は踊ってないわけだが…orz

絵コンテを映像化してほしい
キモ萌えな古泉が見れそうだｗ

>>388
頭の上でうにうにやってる古泉とキョンを想像してみたら萌　え　ま　し　た　(ﾟ∀ﾟ)

でもハレ晴れの「限りなく降りそそぐー 不可能じゃないわ」
の古泉とキョン凄い可愛くね？(*´Д｀)何度もあの場面繰り返し見てしまうｗ
古泉＋みくるが笑ってるのに対して
キョン＋長門が無表情なのがまた好きなんだがｗ

>>366
これできゅんとしました
本気で感謝してるｗｗ

>>348
最萌ってどこでやってるのか良くわからなかった…
次は投票しに行くぉ(´･ω･)

>>390
しかも、キョンって必要最低限の動きしかしてないところに萌えを感じるｗｗ
なんか嫌々やらされてる感がたまんないｗ

だいぶ前スレで既出だけどキョンの動きは周りよりちょっと遅れてるんだっけｗ
ちょっとドンくさい感じに萌え

>>392
ttp://www106.sakura.ne.jp/~votecode/am3/
ここに行ってルール読んでから
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1174905614/
ここで投票（現行投票スレ）

次回はﾙ/ﾙ/ｰ/ｼ/ｭなのでかなり厳しい

>>394
そのときの画像を保存して、ヤなことあった時に眺めてる
ああ、キョンも嫌々ながらもこんなに頑張ってるんだな･･･
ワンテンポ遅れてドンくせぇな･･･とか思うと
やる気が出てくる。
ありがとう　キョン


軽くﾁﾗ裏のうえキモくて、すまん

>>366
そういうキョンの利用方法もあるのかと感心した

アンカミス。
>>396だ

●に突撃されて逝ってくる

>>398
ある意味ミスしてないw

みんな>>366好きすぎｗ

>>371
自分にも見える。なんだこのやり場の無い猛り。

ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload11002.jpg
部屋で楽しくうぃいの似顔絵チャンネルをプレイする二人
というシチュを想像した（某CMのような）

ニコニコのsm19313のキョンてらかわゆすｗｗ古泉みてるｗｗノリノリな古泉もえすｗｗｗ

>>402
キョンの糸目なごむわ〜
ちょっと卑屈になって古泉の足を長いのにするキョンうけとめた。

ttp://imepita.jp/20070327/682480
ちびキャラで古キョン

ガイシュツかもだがハレ晴れラストの
ジャ、ジャララジャララジャッジャッジャッ
でハルヒ中心で真ん中に集まる時古泉ジャンプするんだなｗｗｗテンションたけぇｗ

>>403
キョンかわいいよな･･･その絵のやつ
というかこの動画の古泉の愛されっぷりは異常ｗｗ

>406
一万年と二千年前からｶﾞｲｼｭﾂ
だがしかし何度話題に出してもいいほどにあの●はｷﾓｶﾜｲｲ

>>403>>407
古泉の時だけコメント増加してるのがうけるｗキョン兄妹は台詞担当だしｗｗ
あのバックの絵欲しくて検索してゲットしたんだぜ。
でも壁紙にしたらキョンの部分にちょうどアイコンが＿|￣|○

>>407
ニコニコ見れない…もうちょっとｋｗｓｋ

女性コーラスのとこにいきなり古泉来て、
そもそも歌ってるキーが違うから空気ががらっと変わる
「古泉ｗｗ」「古泉自重しろｗｗ」「止めろｗｗ」とかでコメぐっと増加
2回目の古泉コーラスが来るときには皆好きなっている、と

だめだ解説とかうまくできね>>410スマソ

>>411
わかったようなわからんようなだけどｻﾝｸｽｗ

うｐしてくれたらありがたい・・

クレクレ厨ｲｸﾅｲ
大人だったら自分の力でどうにかしなさい

34万番台なんです…すいません失礼しました

私も30万台でじりじりしているのぜ我慢だ我慢

「我慢しないで、声、出していいんですよ」

「…っんなの、無理だ、って……ぅあっ」

もう少しで>415>416も入るから、僕ももう…逝きたいですっ
アッー！






ごめん。今は反省している

お前等ｗｗ

そういや１人カラオケで、前に出た小_泉_大_輔の罪蛍をカラオケで流してみたら
不倫ソングなようで、所々古キョンっぽくて萌えてしまった…
最近世の中の殆どを古キョンで萌えられるんじゃないかと思い始めてきた

>>410
>>403はSOS団ハレ晴れカオスでキョン→ハルヒ→みくる？･･･って感じで良い感じに？げてあって
動画ではなく画像(ダンス中の五人が並んで指クルクルしてるとこ)
っていうのと>>409を合わせて何となく理解してくれ、すまん

余計に混乱してきたﾏｯｶﾞｰﾚ!

ニコニコのアドレス入力したら保存できるサイト無かったっけ？

今日のさいもえはキョンの日

こんな感じ
ttp://image02.pita.st/tmp/1/11/zatqwtch_1.jpg

>>425
超ありがとう
いっちゃん大人気

ニコニコsm58154の背景のバニーキョンかわいすぎて悶絶
初めて背景くれと思った

http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up3/img/1174549009694.jpg

乳首がないぞ！キョン！！

自分でご自由に描き足してください、っていう雑誌側の配慮だね。

>>428
やっつけでｽﾏﾝとしか言いようがない
http://ranobe.com/up/src/up181610.jpg

>>430
仕事早いwGJ!!

本当に描き足す奴が現れるとはｗｗ

>>430
テラピンクｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいですね
やはり乳首はピンクでないと・・・

>>434
…見る、なぁ…ッ////

ぴんくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ピンクｗｗｗｗ違和感ないｗｗｗ

これはいい乳首

乳首ピンクキョンもいいけど古泉のほうがよりピンクだと思うんだ
キョンはやや茶色めくらいで、古泉のと比べて恥ずかしがってるといい…

>>439
古泉に舐められすぎて変色しちゃったというわけですなｗｗｗ

男の場合は下手にぴんく色してる方が恥ずかしいと思うんだが。
良いぴんくいろの乳首を「茶色くしてやる！」って弄られてた友人もいたし。

>>441
ピンクの乳首をコンプレックスにしてて
修学旅行とかで他の奴の乳首を伺ったりしてそわそわしてるキョンとかなら萌える

コンプレックスだと古泉に知られて言葉攻めされても萌える

>>442
着替えとかでキョンの乳首をチラッと見てドキドキする谷口も萌える

>430
GJだが、IDｗｗｗ

ピンク乳首で…DQN！

>>439
キョン「おまえなんか、乳首ピンク色してるくせにっ」
古泉「なっ、あ、あ、あなたなんか乳首、乳首…ああっ表現し難い色ですね!もお!」
こんなんできた。
なんだこの喧嘩www

古泉はめがっさ色素が薄いイメージだ。
背中に「べちーんっ!!」てやったら、さぞかし立派な紅葉ができあがることだろう。
懐かしいイタズラだなぁ。

>>446
うわわわ
それはいいな
古泉にたくさんもみじつけたい

>>444,445
遂に指摘されたｗｗｗｗこれは辛いｗｗｗｗｗ

キョンは何色であれ乳首で悩んでたらかわいいな
しかし>>446にも萌えた。というか乳首で悩む男ってのが(・∀・)ｲｲ!!

>>428>>430
これを物凄く良い笑顔で撮っているのが浴衣の古泉を受信した
ハルヒGJ

そしてキョンの乳首だけ切り取り加工して携帯の待受にする古泉も受信した

ハルヒ「古泉君！ピンクの乳首と花火なんて題材はどう？ホラ！」
キョン「ぬわ〜〜〜〜〜っ！！！」
古泉「非常にエロスな感じかと」パシャリ

みたいに見えるな

乳首だけがアップになっている待受……シュールだなｗ

毛があれば尚喜ぶ
私が

ｽﾚﾁで悪いが、よくよく見るとハルヒも相当着崩れてるな

たしかに
キョンしか見てなかったｗｗｗ

>>430
よく見ると元の画像より肌の色が薄く(明るく？)なってるんだな
ﾃﾗGJｗｗｗｗ

キョンって乳首が小さいイメージがある
色もだがそんなことで悩んでたりすると萌える

こんなに乳首でもりあがると思わなかったｗｗｗ
キョンはすね毛はあるけど、胸毛薄いイメージだｗｗｗ
古泉はツルツル。

古泉は濃いけど全身こまめに剃ってるイメージ。

>>459
そんな古泉に萌えられるか自分と話し合ってくるﾉｼ

>>459
全身とな

つまりｐ

ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175072849/

ﾃﾗﾀﾞﾝﾃﾞｨｽﾞﾑｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>462
みつるくんの声はこの声で決まりだと思った
長門くんはちょっとキモすぎるｗ

みつるくんかっけEEEEEEE　普通に惚れそうｗｗ
長門くんは脳内再生しかないのか…

>>462
GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
長門はカマくさいけどみつるはこれしかないなｗｗｗｗｗｗ

なんか犯人臭がするｗｗｗ

>462
みつるくんの声が石田彰にしか聞こえない。

ハルヒ：ひらいけん
みつる：いしだあきら
長門：プライバシー保護音声

なんか羽毛布団とか売りつけそうな古泉だｗ

さいもえキョン勝利！！
圧倒的ww

ttp://www.youtube.com/watch?v=LnFyy0TsStY

ひょっとしたら散々ｶﾞｲｼｭﾂかもしれんが、出てくる古泉の数々に
見入っていた所で最後に紅茶吹き掛けた。

ところで、「まっがーれ」って言葉には何か意味があるの？

>>471
マッガーレ！は予告で古泉がスプーン曲げを披露（？）したときの掛け声。
ハルヒとキョンが「「すげっ！！！」」って言ってたから、凄い曲がり方をしたんじゃないだろうか。
筆記体で「Love」とか、いっちゃんならやってくれそうだ。

>>470
もうアベック優勝すれば(ry

>>471
ユリ・ゲラーのスプーン曲げも懐かしいところだ

>>451
古泉「非常にエロスな感じかと」パシャリ

ワロタ

>472
早速Thanks！
２ヶ月ぐらいで怒濤の勢いでハマった状態なので全然知らなかったよ！

つーか、このスレのせいで更に萌え度が加速されて、もう本当にどうして
くれようって感じだ＿|￣|○ノシ

どうしてくれようって思ったら
とりあえず犯っちゃえばいいんじゃないでしょうか

>476
このスレだけじゃなくてアニメと原作も見てくるといいよ。
オリジナルにこそ本物の萌が詰まっているから。

原作の新作もそろそろ発売するね。
一年ぶりだからｗｋｔｋが止まらん。

私もアニメ＋MADに突き動かされてここまで来たんですけど、原作もトキメキなら読もうかなぁ…

分裂ネタバレはいつからおk?
もう先月のザスニから萌えが止まらんよ・・

ザスニはすごい焦らしプレイだったよね…
100ページって少ないんだなあ

原作やばいよ。
憤慨での会長がらみも萌えたけどそれ以上に雪山(暴走)が衝撃的だった

分裂は4/2からでおｋじゃないか？

人が少なくなってきたので投下。



古泉はとても人当たりが良い。爽やかで優しくて明るくて社交的で、嫌われることはまずない。頭もいいし運動もできる。俺はそんな古泉に、たまーに劣等感を感じることがある。
「古泉みたいになれたらなー」
だから、ふと谷口がそんなことを口にした時、正直驚いた。
「どうして？」
国木田がサンドイッチを口に運びながら訊く。
谷口は窓の向こう側をひょいと覗きながら答えた。
「あんな風になりてぇよ、俺も」
中庭で知らない女子と一緒にバレーボールに興じている。若干飛び散る汗も、古泉のものだと爽やかさを増す効果にしかならない。いつもの判子笑顔で、女子にも受け取れるよう加減して打っている。
俺は古泉がハルヒに優しくしているのは機関のせいだと思っていたが、多分あれは生来のフェミニストだ。
「あーやって女子に囲まれてきゃーきゃーされてぇってのは、男の夢だろ？」
「別に、そうでもないかなぁ」
窓から視線を外し、国木田がさらりと言ってのける。
「だって、窮屈そうだよ」

という件があった。なので俺は放課後、古泉と話をしようとなんとなく思った。
というか別に何もなくてもこいつと雑談しないことには暇を潰せない。ここ数日ハルヒが風邪をひいていて、実質活動は停止しているが、なぜか部員は皆集まってくるのだ。
今日は将棋だ。大体俺が勝ってしまうので、ハンデとして飛車は落とした。
「昼休み、バレーしてたろ」
「見てたんですか」
朝比奈さんはすることがなくて暇そうだ。もしかしたら皆、俺を見張っているのかもしれない。
「見てた。おい、角取るぞ」
「おっと。クラスの人に誘われましてね、たまにはと思いまして」
「国木田がお前のこと、窮屈そうだって言ってた」
古泉の、桂馬に伸びた手が一瞬止まった。大体考えてから手を伸ばすタイプだから、本当に動揺しているんだろう。俺は盤から顔を上げない。もしかしたら古泉が焦っているかもしれないが、なんとなく見たくなかった。
視界の右端ではうつらうつらとしている朝比奈さんが見える。かくん、と首が落ちてまた上がる。ああいうのを船を漕ぐって言っただろうか。
「そんなことないよな、お前だし」
俺がそう言うと、古泉は手駒から飛車をパチリと打った。
「当たり前ですよ」
顔を上げる。古泉は判子笑顔を崩していない。朝比奈さんは眠気で完全にダウンしていた。
「…お前、本当にこういうの苦手なんだな」
「え？」
「飛車、もらい」
困ったなぁといった顔をして、古泉は後頭部を掻いた。
こいつを見てると、どんな素晴らしい奴でも、なんでもできるわけじゃないってことが分かってありがたい。そういうところを俺しか知らないと思うと、なんだか嬉しく思える。

>380
私も同じハマり方して、つい最近原作全巻読んだ。
アニメでは触れられてない冬の話にも萌えが詰まってるのでオススメ。

古キョン的には雪山が・・！

凉宮ハルヒが望んでいるものが謎の転校生であれば、彼が望んでいるものは身近なヒーローだ。
優しくて、人当たりが良くて、成績が良くて、運動神経が良くて…とにかく、素晴らしい人だ。そういう人が身近に居て、しかも自分だけ知っている欠点があることを望んでいる。
きっとこれからも僕は彼のヒーロー然として存在するんだろう。それは彼が望んでいるからだけではなく、僕が彼の理想でありたいからだ。
僕は誰かの理想であることを望んでいる。素晴らしい人の素晴らしい部分だけ取り除いて真似をしている。誰かを真似た笑顔、口調、態度、それが僕の全てだ。

背中にじりじりと閉鎖空間の気配を感じながら、僕はわざと彼に負けた。
「でもよ」
「はい？」
「たまには、お前、怒ったりとかしろよ。口の筋肉が笑ったまま固まってんぞ」
ああ、マズいなぁ。僕は今は任務のことだけ考えていなければいけないのに。死んでもいい、と思わなきゃいけないのに。
「今度、人を怒らせる30の方法とか試してみるか」
ヒーローでなきゃいけないのに。
「嫌ですよ、そんなの」
本当に笑っちゃったりしちゃ、いけないのに。

「なら本当に試してやろう。嫌がるのも見物だ」
「キョン君」
「なんだ？　…ちょっと待て、今キョン君って、」
「僕だけのヒーローでいて下さいね」



大人子供の曲で萌えたので書いてしまった。深夜にお目汚し失礼。

>>486
380 ：風と木の名無しさん ：2007/03/27(火) 05:16:45 ID:LDwKndcL0
>>366
スネ毛に萌えたのは私だけではあるまい……ＧＪ！

恐ろしいはまり方をしているなｗｗｗｗｗｗ

>>487
古泉がステキすぎるGJ!!!!!
人を怒らせる30の方法を実践する古キョン見たいｗｗｗｗｗｗ
必要以上に近づいたり｢絶対無理ッス｣とか言う古泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

私は曲を聴くところから気になり始めて、次に原作一気買い、
ようつべのMADを見漁ってからやっと本編アニメを見た。

そういえば、何がきっかけでこのスレに来たのか覚えていない。
今では一日に何度もｗｋｔｋしながらこのスレを見てしまう。
新巻楽しみですね。

>>484
GJ!
やはりキョン古は萌える

小説とアニメ、どっちが入りやすいですかね？

>>491
アニメが先のほうがヴィジュアル的に想像しやすい気がする
原作が後でも新発見が多いし飽きないよ！

>>484
GJ！　素敵なキョン古をありがとう。
やっぱりキョンからのささやかな歩み寄りに困る古泉は萌える。

>>484
わざと負けた古泉萌え
文才あって羨ましいなｗ

　一体何がどうなってるんだ？

　ひとつ確実に言えるのは、今俺が晒されているこの状態はとてつもなく尋常ではない、ということだ。
度重なる非現実的な事象を経験し、もうどんな事態が起きても冷静でいられる！…と信じていた俺だが、
どうやら思い過ごしだったらしい。正直かなり動揺した。というか今もまだ動揺している！どうすんだ、これ
…どーすんだよ！

　つまり一体何が起こっているかを端的に説明すると、まあなんつーか…目が覚めたら、身体が古泉にな
っていました、みたいな。…。な、何を言っているかわからないと思うが、俺も自分の言っている意味がわか
らない。昨夜は普通に自分の部屋で普通に寝て、覚えていないがきっと楽し〜い夢を見たはずだ。
　なのに、目が覚めたら見たことのない部屋にいた。そしてたまたま目に入った鏡を覗いたら、見慣れては
いるが自分のものではない顔があって、俺は誰だ？いや誰だかはわかっているが、認めんぞ、認めるもの
か、認めたくない！←今ここ　状態なのだ。おかげで世にも珍しい古泉の仰天面としかめっ面が見れてしま
った。別に全然全くもって嬉しくないが。

　冷静に考えて、だ。
　ここが古泉の部屋なのを見ると、おそらくこれは、古泉の身体に俺の精神？だけが乗り移った…のだと思わ
れる。俺の部屋だったら、自分の身体が古泉に変化するという世にも恐ろしい現象も想像したが、それはな
いみたいだ。俺の身体は無事だ。たぶん。
　更に。これは本っ当ーに俺の推測にしかすぎないし、当たっていないことをひたすら祈るばかりなのだが、た
ぶん、ひょっとすると、古泉の精神は今頃俺の身体に乗り移っているのではないか…？
　……。
　今、背筋がゾクッとしたのは気のせいではないだろう！ありえん。そんな、古泉が俺に入っているだなんて、
ありえん。第一、気持ち悪い。字面も気持ち悪い。
　俺のあの顔で？古泉が普段するような仕草や発言をされたら。本人でさえ気持ち悪いんだ、他の人間から見
たら半径ウンｍは距離を置きたいうさんくささが放出されるだろう。今まで築いてきた俺の人間関係を失いかね
ん。恐ろしい。

　…などと、考えているうちに頭が痛くなってきた俺は、いや、古泉と言うべきか？…は、そのままベッドに倒れ
こんだ。ズキズキとする側頭部を押さえる。ああ、どーにかならんものか。そもそもなにゆえこんな事になった
のか。いや、どうせ原因はあいつなのだが、何を思ってこんなことを願ったのか。
　悶々とこの先の展開を憂えていると、ピンポーン、とチャイムが鳴った。





続かない。
こないだの妹と古泉の入れ替わりネタから妄想した。
絵描きが文章書くもんじゃないなと痛感した…。

ふもっふふもっふふもっふ!!!!!

ふもっふふもっふふもっふ!!!
ﾏｯｶﾞｰﾚﾏｯｶﾞｰﾚﾏｯｶﾞｰﾚ!!!
ぜひ続きを頼む
訪ねてきたのはキョンになってる古泉なのか？それとも会長とか…？

ところで、ふと思ったんだけど
もし中身入れ替え状態でエチ突入の話を作った場合
カプ表記ってどうなるんだろ、やっぱ中身優先かな
お互い自分の顔相手にやるのはアレだろうから置いといて
例えばキョンと古泉が入れ替わってるとしらない会長が
いつものように手を伸ばしてきて、とかさ

見た目はキョン！
中身は古泉！
その名は

キョンいち

アニメ放映時のﾏｯｶﾞｰﾚの衝撃は忘れられないな…
ハルヒサイトが一斉に沸いた懐かしス。
放映順もハラハラさせられたな…と、このスレをみて思い出した
スレチすまそ…

立ってるわけがないと思いながら検索して吹いた記憶がある、
こんなメイドパンチラ萌えアニメじゃ立たねーよって
今では携帯から見る始末

最初は、過疎ってたんだよなあ

退屈の顔近いぞあたりから人が増えてきたんだよね

自分はかなり乗り遅れ組だから、姐さんたちすごいよ。
まずハルヒに手をだすっていう選択肢がなかった……orz

「キョン君、起ーきて！」
　可愛らしい声で意識が覚醒する。うっすらと目を開けると、そこは僕の部屋では無かった。
　…？これはどういう…。
　寝惚けた頭で状況を飲み込もうと努めていると、腹部に重い衝撃が襲い掛かった。
「ぐあっ！！！」
「キョーン君！学校！遅っ刻！しちゃうよ！」
　リズミカルに僕の体の上で少女が跳ねる。
　こ、これは、キツイ…！息が！
　たまらず体を横向きに倒し、少女の猛攻から逃れる事ができた。少女はゴン、という鈍い音と共に床に落ちたが、楽しそうにケラケラ笑っている。僕はその顔に見覚えがあった。
「妹さん…？」
　そう、僕に襲い掛かってきた少女は、何度も会った事がある、彼の妹だった。
　何故この子がここに…?…いや、そうだ。ここは僕の部屋では無い。無いが、見覚えのある部屋。
「早くあさごはん食べよ！」
　彼の妹は、僕の顔を見て、ひまわりのような笑顔で言った。
「キョン君！」

　今僕は彼だ。
　なにがどうなって、などという事はどうでも良い。ただ起こった現象と状況を受け止め、打開策を考えるのみ。
　こんな奇怪な現象を起こせるのは涼宮ハルヒくらいだ。おそらく『キョンに古泉くんみたいに優しくして欲しい』など思ったのかもしれない。そしてきっと今頃、僕の体には彼がいるのだろう。
　彼の妹と一緒に、洗面台までの廊下を歩きながら、僕は考えていた。
　とにかく、学校に行き彼と長門有希と合流しなければ。それまで誰にも察せられないように、彼になりきらねば…。
「ねえキョン君」
「なに？」
　しまった。ここはぶっきらぼうに「なんだ」だったか。
「今度いつ古泉くん遊びに来るの？」
　ある意味今来ています。
「さあ。あいつと遊びたいのか？」
「うん！だって古泉くん優しくてかっこいいから大好きなんだもん！」
　嬉しい事いってくれるじゃないですか。
「そっか。じゃあ近く遊びにこいって言っとくよ」
「わあい！」
　そして彼女は僕の手をとり言った。
「でも、キョン君のこともだーい好き!!」
　…僕にも妹が居たら、こんなに可愛いのだろうか。

　顔を洗い、歯を磨き(他人の歯ブラシを使うのには多少抵抗があったが、今僕は彼なのだからと自分に言い聞かせた)、制服に着替え、階下に下りる。
　食卓には既に食事をしている妹さん。それに、彼のご両親がいた。
「おはよう」
　おそらく彼の席と思われる、妹さんの隣に座りながら、挨拶をすると、ご両親が僕を驚いた目で見ていた。
　…しまった、何かしたか？
「珍しいわね、あんたがおはよう、なんて」
「ああ。それにやけにキチンと制服着て。家族相手にドッキリか？」
　はははと笑いあうご両親。
「まあ、何となく…。今日は風紀委員の検査もあるし」
　背中に嫌な汗をかきながら、僕は適当な嘘を付いた。
　部屋で着替えている時に、日ごろの彼を思い出してシミュレーションをしていたつもりだが…。制服の着方など目に見える基本的な事も落としているとは、僕もかなり動揺しているという事か。
　…早く彼と合流しなければ。というかしたい。他人の家族の中に紛れるというのは、かなり窮屈だ。
　そうだ、僕の(体の)携帯に掛けてみよう。彼も不安にしているだろうし、普段彼が家庭でどんな態度、言葉遣いをしているかも聞いておきたい。
　そう思い立って僕は席を立ち、彼の母親の声を背中に聞きながら部屋へと向かう。(朝の挨拶をしないくらいだ。多少無視しても大丈夫だろう)
　結論から言うと、見つからなかった。彼の鞄、服のポケット、机の中まで見てみたが、何故か見つからない。普通、手の届くところに置いておくだろ…!と思いながら、彼の部屋のそこらじゅうを見ていく。
　仕方ない、鳴らしてもらうか。
　再び階下まで降り、彼の母親に声を掛け
「あ…」
　掛けようとして固まる。
　普段彼は母親を何て呼んでいるのか。かあさん？お袋？ママ？ママは無いか。まずい、こんな事も判らないなんて。なりきるなんて無理だぞ。
　もうこうなったら普段どおりの彼を演じるのは諦めるしかない。
　意を決して決して声を掛ける。
「母上、私めの携帯を鳴らして頂きたく候」
　3人のキョトンとした視線が刺さる。
　くそっ！普段こんな冗談言わないから恥ずかしい！

「きゃはははは！キョン君おもしろーい！！」
「なんなのよ今日のあんたは。ちょっと待ってなさい今鳴らしてあげるから」
　よしウケた！胸をなでおろしながら部屋へと戻ると、枕の下からくぐもった電子音がしていた。何故そんなところに…！
　彼の行動の不可解さを呪いながら、通話ボタンを押す。
『見つかった？』
「うん、ありがと」
『はやくご飯食べちゃいなさい。冷めちゃうわよ』
「判った、今行く」
　彼に電話するのは後回しか…。
　
　僕はとりあえず大人しく食事を摂った。隣には彼の妹。向かいには父親。そして台所には弁当箱に料理を詰めている母親。食卓には、作ってくれた朝食。
　ごくごく普通の朝の風景。
　考えずには居られない。昔まだ、僕が普通だったころ。家族が居て、朝起きたら朝食があって、朝の挨拶をする相手が居た頃。彼のような口調だった頃、冗談が言えた頃。
　感傷的になるなんて僕らしくない。一刻も早くこの状況から脱しなければ。元に戻らなければ。
　でも、彼の母親の作ってくれた朝食はとても美味しく、
「はい、じゃあいってらっしゃい」
「いってきます」
　何年ぶりかのこの遣り取りと、玄関まで見送ってくれた笑顔に、僕は不覚にも泣きそうになった。

----------------------------------------
勝手に>>495に触発されて古泉バージョン書いた
キョン古でも古キョンでもなくてｽﾏﾝ
ただギャグを言う古泉が書きたくてやった
色々ｽﾏﾝ

>>508
＞「母上、私めの携帯を鳴らして頂きたく候」
古泉ﾃﾗGJｗｗｗｗキョン見た目ならアリだｗｗｗ

すまん、脱字orz
×…キョン見た目なら
○…キョンの見た目なら

うはｗおもろすぎｗｗｗｗ
ちょっと切ないところがまたぐっとくる

>>508
>ごく普通の朝の風景〜のくだりで泣いた。
古泉…(ノД`)

>>512
私もだ…

>>508
妹ちゃん可愛いｗｗｗ
そうだよね、古泉くんは優しくて冗談も言えてかっこいいよね！
●＜小生、冗談もお手の物で候

後半は泣けたな
古泉にも普通の生活あったんだな、と切なくなる

>>508
>ある意味今来ています。
にﾜﾛﾀｗｗｗｗ
おもしろいのに泣けてくる･･･

ハルヒ字書きさんって原作もあるからか、
一文がものっそいツボにくることあるよなｗ
みなさんＧＪ！！

亀レスだが、>468
これの有希人くんは結構いいと思うんだけどな。
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000203908.mp3

>母上〜
駅でニラニラしてしまったｗ
あとハルヒ的にはいらんことを連想してしまい、吹き出しそうになってしまった
そして切ない

>>517
マッキー！マッキーじゃないか

枕の下に携帯置いとくのは普通ジャマイカ
キョンがアラームor妹で起きるんだったら
きっと古泉はちゃんと目覚まし時計で起きるんだろうね

キョン「真性のアホだこいつ・・・」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9808

すみません、素で誤爆しました。
これを張ろうとしていたのに・・・orz
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17977

誤爆だけど笑わせてもらったｗｗ

>508
母上〜に爆笑したｗｗ
古泉は時々キョン家にお邪魔してご飯ごちそうになってればいいよ。

>521
両方ともマイリスト済だｗｗ

>508
495だけどまさか自分のネタが拾ってもらえてしかもこんな素敵な展開になるとは。
古泉切ないな…テラGJ！

>498
自分は古泉inキョンが訪ねてくるのを妄想してた。
でも会長という展開も萌えそう(*´д｀)

ＧＪが止まりません！！！！！ハアハア萌えさせて頂きました。

>>495
＞字面も気持ち悪い。
この一文に萌えた。
誰が訪ねてきても、あたふたするキョンin古泉がかわいいだろうと妄想。

>>508
同じく＞母上〜最高ｗ恥ずかしいとか思う古泉がかわいすぎる。
しかも最後は切なく締めるこれなんて神？

この板は本当に神が多すぎる、ありがとうございます閣下

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm59023

なんというキョンくんちゃん…

>>520
普通なの？まぁスレチだからいいや

>>527
ちょｗｗｗｗｗ

>>525
　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ 　　　　　　
　　　　　　　 ／''''''　　　　'''''':::::::＼ 　 　　 　　 　
　　　　　　 . |（●）,　　　、（●）、.:|　＋ 　 　
　　　　　　　|　　 ,,ノ(、_, )ヽ、,,　.::::|　　 　　　　
　　　　　. 　 |　　 ｀-=ニ=- '　.:::::::|　+ 　＜さあ、続きを書きましょうか…　　
　　　　　　　 ＼　　｀ニニ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　　,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゛-、.
　　　　　:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　　　　　　 　 |　　＼/゛（__)＼,| 　i　|
　　　　　　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

＞　嬉しい事いってくれるじゃないですか。

ヤマジュン脳を持っているのを今日ほど後悔したことはない
阿部「うれしいこと言ってくれるじゃないの」

>>530
同じこと思ったｗｗｗ
>>505-508はさり気無く２ｃｈネタ多いしなｗ　GJ！

>>520
おかんに電話を頼む為だけにやった
反省はしていない
>>530
全く意味は無いが、正直阿部さんのつもりで書いた
ツッコミが無かったのでﾋﾞｸﾋﾞｸしていた

GJしてくれて有難う
>>495勝手に書いてｽﾏﾝかった

>>508
そしてこんな時に神人が来たら
閉鎖空間が察知できるのは古泉(inキョン)かキョン(in古泉)のどっちだ？
どっちでも萌えるが。

察知できるのは古泉で閉鎖空間で戦うのはキョンでも萌えられる
「俺が行くのか！？」
「すいません。何か僕は入れないみたいで…」
とか言ってキョンにつれられて閉鎖空間に入るまではいいけど
戦うキョン見て不甲斐なさ感じてたらいい
キョンはキョンで自分の体に戻ったとき、ちょっとだけ古泉に優しくなれたりし(ry

心と体があってこその超能力だとしたら、
察知出来るのはキョン（in古泉）、実際動くのは古泉（inキョン）てのはどうだろうか。
閉鎖空間で、キョン（in古泉）の思うとおり動く鉄人2●号と化す古泉（inキョン）を妄想。
遠隔操作で細かい動きの制御が出来ずに乱暴に振り回される古泉（inキョン）…

kyon＜ちょ、やめ…！やめろーーーー！（きりもみ回転）
組織の人たち＜いつもと違う同胞に多少戸惑い気味で、キョン（in古泉）が叫ぶたびに赤い光がキョドる。
●＜（テレパシーみたいなもんでキョンに）みんなが動揺しています。
　　　このままではまずいので、あまり僕らしくないことは言わないでください。
kyon＜出来るかアッーーーーーーーーー！（高速で移動中）


ごめん…

>>534
だらだらと書いていたら萌えすな展開ｋｔｋｒ
ふたりとも切なくて萌えゲージが振り切れた

入れ替わりで盛り上がってる中
超チラ裏ですまんがﾆﾜｿｺﾞ郵便で

┏------------┓
…おいご主人様、呼んだか?何か用かよ?
今傷心中でちょっと慰めて貰いたい気分で仕事したくないんだが…
┗------------┛

てきて、メイド姿したキョンかとｵﾓﾀｗ

>>527
K君ｗｗｗ

http://www.borujoa.org/upload/source/upload11004.jpg

これはもう貼られたのかｗ？

>>539
はじめて見たぞｗｗｗキョンポニテｋｔｋｒ

>>539
やばい不覚にも萌えた
でも首が太いと思うのは気のせいですよね(´・ω・`)

一樹子は女子校での変態女王様に違いない

>>539　何を着せても似合うから悔しいｗ

某動画でＷAWAWAに目覚めた…

>>541
これでも削った方なんですが
ﾝｯﾌ・・・困ったものです

>>580
亀ながらGJ!!笑えて切ねぇ…。

そうか古泉はアラームじゃなくて目覚まし時計か。
育ちが良いことだ…。
そういえばいつだったか合宿の時も、キョンはジャージっぽかったのに、古泉はパジャマみたいなもの着てたな。
おいおい、ふつう男子高校生はお泊まりの時にパジャマなんて持参しないよ!
とか思って吹いた記憶がある。

ってなんでだよ!
>>508
に向かっての賛美ですよ。
ごめんなさいアンカー間違えましたよ…orz

>>580笑えて切なくがんがれ

ハードル高いｗ

今某夢の国にいるんだけど
凄い古泉とキョンっぽい二人組がいて禿萌えたｗｗ

>>549
自分も今居るけど、多分お前と同じの見たｗｗ

>>549
某夢の国でまで古キョン萌えしてる姉さんに敬礼wwwww

>>543ちょｗｗｗ
実は自分もwawawaに目覚めたｗｗｗ
wawawaいいよ、wawawa。

>>550
ぶwwww詳細wktkwwwwww

てか連投失礼orz

二人して何を見たのかがとても気になる

>>554
たぶん制服を着てマッガーレとかいいながらスプーン曲げをしてる二人組だと思うw

手を繋いで横断歩道渡ってたんじゃないか？

その二人はガチホモじゃねのえか？ｗ
そのまま尾行していったら、そのうち・・・・・
ｱｯｰ!

>>557
ちょｗｗｗ尾行したい

>>549
お前のIDこそ古泉っぽいぞ

まっがーれktkr

スゴッ

うは…
自分も夢の国にいたが発見できなかった…
ｳﾗﾔﾏｼｽ

それをＳＳにするんだ！

ちょｗｗｗ自分も今日行ってたｗ
今日だけで住人何人夢の国にいたんだ・・

今ID気付いたｗｗ吹いたｗｗ
キョンと古泉は絶叫系大丈夫なんだろうか

キョンはダメだと思う。「あ゛あ゛ぁ゛ーーーー」って白目になる筈。

お前らどんだけ夢の国行ってんだよｗｗ今日平日だぞｗｗ

２人して白目むいて絶叫して
乗り終わったら互いに支えあって歩いてる状態だと萌える。

絶叫系に乗っても常に笑顔だけど何時の間にか酔ってて、
吐きそうになったところを必死で抑えてる古泉とか、なんか萌える

キョンもそういうのはダメそうなイメージがあるな
大声で叫びそうｗｗ

笑顔でｹﾞﾛｹﾞﾛする古泉を想像しちまった

ちょｗｗ

風が強くて出てきちゃったが探しに戻りたくなったw

二人ともダメそうだなｗ
古泉は目をつぶって下向いて耐えてる感じ
キョンはジェットコースターに文句を叫びながら乗ってそうｗ
そして終わると何事もなかったかのように、フラフラのキョンを笑顔で支える古泉

ダメだ電波が物凄い速さで…

無言になってしまった古泉の隣で
ちょっ…あぶあぶあぶあｂ…あぶなっ…マジ危ねえって！ちょっ…うわあああああ(ｒｙ
とか言ってるキョンを妄想した

>>573->>574
もの凄い勢いで萌えた。
叫び声を堪えて安全バーを頑なに握りしめている古泉
そんな電波を受信したｗ

お前ら、楽しそうだなｗ

夢の国によくいる耳付けてる集団を見て
キョンに「一緒に付けましょうよ」と要求しる古泉の姿を受信した

お前らのせいで終始店の前でニヤニヤしっぱなしだぜ！ｗｗ

なにいってんだい！
自分なんて携帯みながらニヤニヤだぞ！
しかもアキバだぞ！

おまいら大好き！

そこもある意味夢の国ｗｗ
ハルヒたちなら探検とか言って行きそうだな
萌を追求しに行くわよ！みたいな

ここの人達夢の国集合しすぎｗｗｗ私も昨日行ったけどｗｗｗｗｗ
何かよくわからんけどみたかったなー惜しかった。

ちょ、私も昨日行ってましたよw
なんですかあそこ閉鎖空間ですか。

「涼宮ハルヒの冒険」とかで夢の国に行けば良いのに！

嫌な流れに…
頼むから「リアルで見た古泉＆キョンっぽい人間」報告はこれきりにして欲しい。
そのうち学校で見ました！とかやりだすリアが出て来かねないし。

キョンなら俺の横で寝てるよ

奇遇だな　古泉の方は俺の横で寝てる

コンピ研部長は俺の横で

いっちゃんは俺の横でごろごろしてるぜ

そうか…すまんかった

皆のおかげで素敵な電波がたくさん受信できたよ。

　　　　　〃`⌒ヽ.　〜♪
　　　　 彡//~ヾゝ （￣￣￣￣￣）
　　　　　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ（＿＿＿＿＿）
　　　　　（　　　つつ
　　　　　（＿⌒ヽ
　⌒Ｙ⌒　 ,)ノ ｀J

　　　　　　　　 〃`⌒ヽ.　ﾌｧｻｧ
　　　　　　　　彡//~ヾゝ
　　　　　　　 　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ 　　　　　　））
　　　　　　　　 /つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ
　　　　　　　 ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ））
　　　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　））
　　　　　　　　（（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

　　　　　　　　　　　 〃`⌒ヽ.
　　　　　　　　　　　彡//~ヾゝ
　　　　　　　　　　　 ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

>>589
ちょちょちょｗｗｗ
誘い方が可愛すぎるぜ禿萌！

「…涼宮さんたち、遅いですね」
「たかだかポップコーンを買うために何十分も並ぶなんて、アホの極みだ。馬鹿馬鹿しい」
　今、俺たちは春休み真っ只中なのにも関わらず、某遊園地に遊びに来ている｡
正直言って、長期休みにここに来るほど愚かなことは無い｡
周りは人、人、人の波。アトラクションに乗るのなんて２時間待ちが当たり前だ。
「ジュースがぬるくなってしまいますね」
　俺と古泉が座るベンチの真ん中には五人分のジュースとチュロス。もちろん団長様のご命令で俺たちがそれぞれ買ってきた

ものだ｡
　夢の分を上乗せされた特別料金に、俺のサイフは破産寸前｡古泉はいいよな、どうせ経費で落ちるんだろうから。
「あなたの分も落としますよ。いつでも請求書を持ってきて下さい」
　ちっ、青空をバックに爽やかに笑うな｡この遊園地のキャストの一人のような錯覚に陥るだろ｡
「残念ですが、王子様になるには人種の壁がありますから」
「別に王子役とは言ってないだろ」
　こいつ、自分で王子とか言いやがった。なんと腹の立つ…と言いたいところだが、
実際にあのきらびやかな衣装を着ても違和感無く着こなせるであろう容姿はしている｡現に、先ほどから女性の視線が熱い｡
　北高内だと見慣れてしまったのか、そうそうこいつの外見に対する客観的意見なぞ聞けないが、今日のように外に出るとそり

ゃもう下は小学生から上は際限無く、大方の女性の視線を集めてしまう｡
　ああ、北高内でもたまに女子に呼び出されているようだ｡あくまで偶然だし、断じて覗き見とかそういうわけではないが、かつ

て俺は二度ほど古泉が告白されてそれを断っている場面を見たことがある｡一回目は部活で忙しく、余裕が無いと言っていた｡

これはそうだろう。なんせ俺たちは放課後はもちろん、土日だってぎっしりと予定で埋まっているのだ｡加えて古泉は機関として

の活動もある｡余裕なんてあるはずがない。
　だが二回目は好きな人がいる、と断っていた｡さすがに驚いたね｡古泉の口からそんなことを聞くとは｡好きな人ねえ…断り文

句としてはポピュラーなものだが、さて。

「こういうところは二人きりで来たいものですね」
　楽しそうにショップに入っていくカップルを見ながら古泉が言う｡それについてはまったく同感だ。俺だって朝比奈さんと二人きりでこれたのなら、クソ長い待ち時間だって楽しく過ごせるだろう｡
「二人きりで来たい奴がいるのか」
「…いますよ」
　いつもの笑顔にほんの少しの動揺が混じった｡
まさか肯定するとはね。のらりくらりとかわすだろうと思ってたのに、思惑が外れてこっちも動揺してしまう｡
「でも今のような状態じゃ、彼女持ちになってもデートする暇も無いから続けられないだろ」
「そうですね。でもいいんです…僕には舞台に上がる勇気も無いんですよ」
　視線を下に落として、力無く微笑む｡年の差があるのか、横恋慕でもしてるのだろうか。もし横恋慕なら、横取ってしまえ…とは応援しづらいな。
「一緒にいられるだけで充分なんです」
　そう漏らしながら微笑んだ横顔は、男版の見た者全てを恋に落とすような表情だった｡
俺が女だったらあっさりと撃墜されていただろう。残念だが無駄撃ちだったな｡
「それに、僕は世界を守らなくっちゃいけませんから。恋愛にうつつを抜かす暇はありません」
　顔を上げた古泉は、もういつもの表情を貼りつけていた。
まったく、神様ってやつは意地が悪い。ヒーローなんてなりたい奴にやらせてやればよかったのだ｡何も古泉じゃなくてよかっただろうに。

「…上手くいくといいな」
　自然に言葉がこぼれた｡
ふと古泉のほうを向くと、目を丸くして俺を見ている｡うおお、キャラじゃねえこと言わなきゃよかった｡忘れろ。頼むから。
　焦る俺を見ていつものようにニヤニヤ笑えばいいのに、古泉め、真剣な顔で見つめてきやがる｡誰でもいい、誰か空気を変えてくれ。恥ずかしくって耐えられん。

「ありがとうございます」
　古泉は表情はそのままに、少しだけ震えた声で続ける｡
「しかしそういうわけにもいかないんですよ」

　真面目な顔をするな、泣きそうな声を出すな、やる前から何もかも諦めてんじゃねえよ、この若年寄が。
そう言うと、古泉は本日二度目の見た者全てを恋に落とすような微笑を浮かべ、そうですねと一言呟いた。



-----------------------------------------------
一個目、改行が変になってしまってすいません｡
あと普段絵描きなので、変なとこは見逃してください｡

>>589
ﾃﾗｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗ
古泉の抱き枕ほしいなぁ･･･とか思ってしまったじゃないかｗ

>>588
水差してごめんよ
でもみんなが好きなのはアニメや小説のキョンと古泉達のはずだから
そっちで萌えようぜ

>>591-593
古泉セツナス･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
そのうちキョンが気付いてもずっとこのままずっと気付かなくても萌える

>>593
切な萌した。
あそこって夜になると本当に真っ暗になるからこっそり花火見ながら
手が触れるといいと思うよ

>>591
切ない・・・でもﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

>>593
うおおこういうの好きだ
GJ！！

>>593
ああ古泉切ないな
でも凄く萌える

古泉は見かけによらず絶叫アトラクションに弱ければいい。
そして断り切れず乗っちゃってぐったりしてる古泉の姿に、
閉鎖空間であんな事やってる癖になんで絶叫系がダメなんだと
キョンに呆れられればいいｗ

既出だったらすまん、谷←キョンｗ　スマイルsm34527

遊園地な流れ萌えた・・絶叫系だめな古泉かわいいよ古泉

キョンは色々体験させられてるから冷めた目で乗ってそうだ
帰り道に古泉に｢(時間移動の方が気持ち悪いし)閉鎖空間の方がトンデモ性が高くて面白い｣
とか言って古泉に勘違いなときめをもたらせばいい

いやしかし逆の、いつものニコニコ顔で様々なアトラクションを乗りこなす
古泉も見てみたい
ｷｮﾝ「おま・・・・よく平気だな（ｾﾞｰｾﾞｰ」
●「こんなのたいしたことありませんよ（ﾆｺﾆｺ」

閉鎖空間でﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ飛びまくってるしな

>>605
ビュンビュン飛ばしてた、に見えた自分は人間オワタ

ここで愛のない古キョン古を妄想するのはスレチですか？
なんか夢の中で利害が一致しているだけの殺伐とした関係の電波を受信したけれど文字に起こせません＞＜

>>607
モラルの基準なんて、その場で変えるだけよ♪

自分は結構ほのぼのした関係が好きなんですが、
「愛がない二人」には同意してしまうな。
なんか、彼らを繋ぐものは友情とも愛とも判別しづらいものだと(勝手に)思っている。

初めて窓作ったんだけど落としてみる。ニコニコにも落としたんだけど、
エンコされるとただでさえ荒い画質がもっと荒くなるので、
一応この形で姐さん方にはプレゼント。
初めは古キョンでもキョン古でもどっちでもないつもりで作ってたけど、
気がついたら前者っぽくなってた。内容に期待はしないでね。パスはメル欄で。

ttp://www1.axfc.net/uploader/13/so/N13_15046.zip.html

>>609
ｷﾀﾜｧｰｰｰ(´д｀*)ｰｰｰ!!
GJ！
曲と映像があっててニヤニヤしてしまったよ。
しかも偶然、大好きな曲ｗ

>609
ニコニコで見たよー。
はじめてでこれってすごいな！
サビがﾃﾗｾﾂﾅｽ(*´Д`)

>609
超GJ！　萌えすぎてパソコンデスクに突っ伏した(´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>609
GGGGGGJ！！すげえ良いよ、光の早さで保存した！愛してる！！

>>609　GJ！！！！！！！
これを今朝ニコニコで見つけて感動してた
ここの住人だったか、納得。
二人への愛が溢れてるよ！

>>609
テンポが速くて良い！たたみかけるような古キョンをありがとう。

>>609
まさかこの曲がこんなに合うとは・・・！ﾊｧﾊｧさせて頂きましたGJッス(*´Д`)ｂ
「ママの顔〜」と「見つめあって〜」の画面の切り替えに禿げた。
隠れ家＝閉鎖空間でOKですか、もうｾﾂﾅｽ…見まくってるありがとう…!!

>>609
歌詞とばっちり合ってるﾊｱﾊｱ

ところで微妙にスレチかもしれないがこれって既出？
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm33133
ようつべのは見つからなかったよ・・・（´・ω・`）

>>609
うぉ…この二人良いな〜と改めて…ありがとう(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
>>617
乱舞してる(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

明日は分裂発売日か･･･

いっちゃんの活躍に期待する

ネタバレは明日のお昼って事でいいんかな？かな？

個人的には夜くらいの方がいいな…明日の朝買いに行くから…

個人的な話は聞いてない

>>620
本スレではネタバレ解禁は４月２日の午前０時だな。
ラノベは読むのに少々時間掛かるし、本スレ基準に沿った方がいいんじゃないか？

というか日曜は本の入荷無いし、今日発売になるよ
普通に店頭に並んでる

今日カラオケ行ったらまっがーれ↓と倦怠歌えたんだけどなんでだろ。
確か4/4配信じゃなかったっけ。

>>625
マジで！？情報サンクス

>>625
DAM？JOY？
ちょっと今からカラオケに突撃してくるわ

>>627
DAMだよ
でんもくの上の日付が07/04/04になってたら歌えるっぽい

とりあえずセリフは倦怠のハルヒ部分以外すべてカット
まぁ普通かな…
おかげでまっがーれ↓の最初のセリフ部分が無音で違和感ｗ

情報ﾄﾝ！明日行ってこよう…
台詞は、表示されなくてももう覚えてるって人多いだろうなｗ

ラノベはオタ向け本屋以外は入荷数が本当に少ないから、
今から電話して取り置きをした方がいいかもしれない。
そこそこ大きめの本屋でも入荷数は10以下とかザラだから…
以上、元本屋バイトより

>>609
これで初めてとかマジすごい。ありがとう、萌えた。GJ！

まじか･･･今日行ったが検索しても出なかったからorz
本のほうにあったのか。だめもとで入れてみればよかった

>>624
それは都会だけじゃないかな？
田舎はどこも月曜日発売みたい。
オタショップ含めて10件問い合わせて全滅だった四国人としては
せめて本スレに合わせて貰えると嬉しい。

>>628
おお、地元DAM多いから嬉しいや！番号はwebからメモって行った方が良さそうかな？�d�d！
最初の部分はローディングしてる間に「んふっ」の部分だけでも意地で言いたいｗ

>>633
そうか！！番号メモっとけばいいのか！
いい事聴いた、�d�d！

デンモクで検索しても出て来ないんだったら、番号メモっといても歌えなかった気がする…

>>632
広島も月曜発売だと言われた…。
私はネット通販で明日手に入るからいいけど、そういう人結構いると思う。
だから自分も本スレに合わせるのには賛成だ。

ニコニコsm89571のキョンのつっこみがすばらしいよ

福島(の浜の方)だけど今日ゲット出来たよ。

これだけではなんなんで。



ってネタ振ろうと思ったけどネタバレしそうだから解禁迄ロムってる。
燃えと萌えでどうにかなりそうだ。

そこそこ田舎だけど今日ダメもとで本屋さんに行ったら平積みされてた

>>638
自分もだ
はやくここの姐さんたちと語りたいぜ

今、新入社員の研修合宿で山中に監禁状態。
もう死にたいよ……
しばらくこのスレを封印しなければならないと考えただけで鬱だorz

栃木だけど今日入荷してたよ〜
入荷数はすずめの涙だったけどな！

流れぶった切るけど、ある曲の歌詞で
「好きに　なりたくなかった」って言うのがあるんだが

古泉とキョンの悲愛妄想がとまりません…

もしやポルノ？違ったらスマソ
悲恋萌えるよ悲恋

>>643
当たりです!
この曲聞くとｷｭﾝｷｭﾝして妄想が…はびこる!!!!

最近なんでも古キョンに変換してしまう謎…

片思い悲恋自己失恋は全て古キョン古に変換されるお花畑

>>645
お前は俺

キョン古はそうでもないが、古キョンは古泉片思いに異常な程萌える。
古→→→→←キョンくらいがちょうど良いwww
そして成就するまでを永遠に楽しみたい。

ttp://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-2678.html

この記事をみてたら唐突に思い浮かんだので、やっつけてみた。
スレ汚しｽﾏｿ。

ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/up13712.jpg

テラしまじろうwwwwwwwアッーwwwwww

609のあとだと恥ずかしいんだが私も初めて作ってみた。
曲につられたのかおもいっきりキョン→古になってる。
パスは目欄。お粗末ですが妄想の足しになれば

ttp://www1.axfc.net/uploader/13/so/N13_15092.zip.html

>>640
頑張って下さい！！
このスレはいつでもあなたの帰りを待っていますよ

>>648
これはヤバイｗｗ

>>648
これを一頻りしゃぶった後、白い液を吐き出すキョンを受信した

>>652
磨いてから歯磨き粉、か……

>>650
GJ!!初めてでこれか！
最後の方でキョンが走り出すとことかもうやばい
これはいい悲恋･･･切ない

>>648
そのスレ、リアルタイムで読んだけどその発想は無かったｗ

私も最近、ラブソングの８割が古キョン古に見えてくる
それどころか取り扱い説明書の敬語とかも古泉口調に…

＞取り扱い説明書の敬語とかも古泉口調に…
あるあるあるｗｗｗｗｗｗｗ

んふっ･･･皆さん末期ですね
僕もですが

>>650
GJ!!
これは切ない…

古キョン古とキョン古キョンってどうちがうの？
いつも悩むんだよな…

>>659
一般的には前半がベースになると思われる

キョンの（というか、杉田の）しゃべりグセで
「き」とか「り」の発音するときにちょっとした違和感があるんだけど、
それがものすごく可愛くて萌える
ドラマCDのサウンドアラウンド聞いてると特に違和感を感じる
うまく日本語で表せられないんだけど、わかる人いるかなあ？

>650
この曲好きだし、切ない感じが良いんだが、なんとなく古泉に死亡フラグが
立っているように見えたのは自分だけか……

>661
自分も思ってた
古泉もなんの字か忘れたけどそういうのあるよね？
耳に入ると一瞬不安定な印象を受けるんだけどそれが無いと
物足りない・・　可愛いんだすごく

なんと、自分だけではなかったのですね

>>663
アンカーをつけたいなら、レス番号の前に「>」を２つ置くと宜しいですよ。

古泉は「しゃ」「しゅ」「しょ」が危うい気がする。
まがスペでは
「過激でしょうか〜」「お手伝いしてもいいでしょう?」が
「過激でそ〜か〜」「お手伝いしてもいいでそぉ」
に聞こえて、ちょっと萌えちゃったんだ。

別に一個でもいいんだよ
専ブラなら問題ない

こないだ、昔懐かしすぎる曲聞いて古キョン萌えして止まらない(´･ω･`)

せつなすぎるバラードが友達のライン壊したの　きらめく正座が二人を
無口にさせてく。重なり合った目の甘い罠
彼女の存在（こと）なら初めから百も承知よ。なのに今夜何故？　素直なの？
走り出した愛に理性のバリアは聞かない。ルームライトを消す指が震え

あまりにムンムンしたので友達拉致ってカラオケ行って
歌って、ﾎﾟｶｰﾝとされたｗ
歌にカプハメるのはアレだと思ってたほうなんだけど
ﾀﾞﾒﾀﾞﾓｳorz

きらめく正座ｗｗｗ

○星座
×正座

すまんちょっと閉鎖空間いってくるprz

ちょｳｨﾝｸwwwwwww


自分は
「照れくさいくらありがとうなんて言えない」
「何気ないやさしさをくれる　君にありがとう」
つーのがｷｮﾝﾃﾞﾚっぽくて萌えてる

何気ないやらしさに見えた私は･･･うん、もうだめだor2

>>665
専ブラ使うと宜しいですよ。

笑顔は癖のようなかんじですよ

ざっつぷろぶれむえぶりーでぇ♪

>>673
歌ってるときに、その「よ」の部分がやけに力入ってて好きだ

感じですよーん♪

これはキモカワイイ

時間にのーんりならびゅー♪

どうしても時間に乗りたかったのにしょんぼりしてる古泉受信

アラレちゃん走りしてる古泉受信

じゃあ自分は今日にかこつけて「好きです」って告白してから冗談にする古泉受信しておく。

ﾓﾓｰｲの歌を古泉だと考えるとキモかわいい

つ『気持ちとまらないない』

つ「贖罪のラプソディー」

キ「古泉、好きだぞ」
古「えっ！本当ですか！？」
キ「今日はエイプリールフールだな」
古「そう・・・ですね・・・」

>>684
期待しまくる不憫ないっちゃんｗｗｗｗｗ

キ「古泉、俺、実は男の鎖骨と胸板と背中と腰骨フェチなんだ」
古「驚きですね」
キ「いつだったかのお前の海パン姿は反則級なまでに似合っていたぞ」

>>686
「っ、何ですか・・・？」
「えぇ！？何言ってるんですか！　ちょっちょっ」
ｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ（効果音）
とハルヒ並みにうろたえる一樹でも萌える

>>687
翌日部室に行くと
「最高にいやな夢を見ましてね」


…そう言う古泉は海パンだった。

部室で海パンいっちょのいっちゃん想像して噴いたｗｗ

>>688
ねーよｗｗ

>>688
あるあｒ…ねーよｗｗｗ

なにその微妙なオチｗｗｗ

ｷｮﾝ「おい、古泉」
●「・・・・何ですか？」
ｷｮﾝ「似合ってるぞ」
●「・・・・」

●＜（ボケたつもりだったのに・・・）

フロイト先生も爆笑だっぜ！
お前ら輝きすぎｗｗ

その後のことを少しだけ語ろう。
古泉はその昼にはあっさり海パンを脱いで元の制服姿に戻ってしまった。飽きたのだろう。また暑くなった頃に、遠回しに今度はハイレグビキニを薦めてみようと思っている。

記念日的ネタで思い出した

キョン｢なんで俺たちのカラオケ配信は４/４なんだ？
丸一ヶ月と考えるにしても少しずれてる気がするんだが｣
●｢あれ、知らないんですか？｣
キョン｢何をだ？｣
●｢４/４の記念日といいますか、一部で言われていることなんですg｢もったいぶらずに簡潔に言え｣
●｢すみれの節句なんですよ、多分涼宮さんが望んだことかと｣
キョン｢すみれ？桃とか菖蒲ならわかるが…｣
●｢そう、その間を取ったものです｣
キョン｢………………オカマ？｣
●｢そうです｣
キョン｢オカマとどう関係があるんだ？｣
●｢彼女は同性愛に関しては理解があるようなのですが、知識が薄いのでしょう。僕があんな歌を歌ったからですかね？｣
キョン｢ちょっと待て｣
●｢総合すると…僕とあなたは涼宮さんに認められた、又は望まれた関係のようですね｣
キョン｢アッー！｣

>>697
豆知識ｗｗｗ

地元のTV局の情報番組が新しくなったんだけど、
その新番組のタイトルが「いっちゃん」だた。
※いっちゃん＝一番の意味。方言なのかな。
老若男女が「私のいっちゃんは〜」と語るCMで盛大に吹いてしまった…
ﾁﾗ裏ぽくてｽﾏｿorz

キ「いっちゃんはお前なんかのいっちゃんじゃなくて俺のいっちゃんだ」
古「貴方・・・・・・私のことをそんなにも・・・」
キ「…なんつってな、エイプリルフールだよ古泉。真に受けるんじゃない真面目な声を出すな気色悪い」
古「・・・ﾏｯｶﾞｰﾚ」

>>699
思っていたことを・・・！
心臓に悪いCMで本当困る
私のいっちゃんはエロくてかわいい攻めです

>>700
GJGJ！
エイプリルフールに古泉扱い良くなってるの多すぎバロスｗ

>>700
古泉の一人称が「私」だとVIPのハルヒスレの古泉みたいで(´・д・`)ﾔﾀﾞ

>>699
>>701
自分と同じこと思ってた人が二人もいたｗｗｗ
いっちゃん像も一緒でお前は俺か

そろそろ…解禁か？

解禁だ

いっちゃあああんーーー！

アレ？人以内

今の内に…

キョンの目にどう映ってるかとっても気になってて尚且つ疲れてる古泉に愛

キョンが風呂入ってるときに古泉が電話かけてくる世界があってもいいんじゃないかと思った。
そしてそのまま電話エッチ

てか入浴中なキョン萌え。裸の兄にためらわず電話持ってく妹にも萌えた。

とりあえず燃えて萌えた
いっちゃん切ないよいっちゃん…
続きが楽しみすぎる

キョン君電話ぁ〜

挿絵の男率が高かった気がする
そしていとう氏のキョンがどんどん可愛くなっていく…

キョンからの電話を正座しながら待ってる（キョン想像）古泉萌え

>>707
電話エチ萌えるwww

藤原の外見に対するキョンの印象として
ダークサイドに墜ちた古泉、みたいな描写を読んで
実際そんな古泉になった場合を半日くらい考えてしまった。

>>712
あるあるあるあ(ry

ダークサイドに堕ちた古泉って死亡＆記憶喪失の次くらいにフラグ立ってると思うんだが

>>710
というか挿絵のキョン率が高かったんじゃ・・・

α世界の新入生には腐女子が混ざってる気がするのは自分だけか？
古泉とキョンを品定めてるって、２人を怪しい関係だと睨んでるんじゃないか？ｗ
目の前で古泉がキョンに囁いてるし、端から見ると怪しすぎる。

解禁でもりあがってるところ失礼。これってもう既出だっけ？出だしから吹いた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm52260

>>715
お前は俺かwww

アイラビンニューいつきたん、抱き締めて差し上げたい。
……言ってみただけ。
いやぁ、かなり頭がこんがらがりました。続きが早く読みたいです。長門おぉぉぉｫｫｫ!!

キョンと古泉がお互いをものげっつい意識していて果てしなく禿げた。
とりあえずバイクの免許がとれたら、古泉を後ろに乗せてやってキョン!とか思った。

なんか古泉の最後の台詞が、次回危険な目に合うフラグな気がしてならない。

>>715
よう俺ノ

パンジー藤原のこれからに期待

挿絵のキョン率がありえないほど高くて
しかもキョンがかなり可愛くなっててかなり身悶えた

もしかしてこれは、キョンの人気が急上昇したからだろうか…？

アニメの影響じゃないか？
アニメ見て原作の挿し絵見たら違和感あるんだよね
アニメのキョンかっこいいから

コンピ研部長とキョンのツーショに盛大に萌えた

何も考えないで801レーダーだけを頼りに読んでて
古泉が指摘するまで佐々木が男だと思ったのは私だけじゃないはず

突貫で巻バラバラでシリーズ制覇してたら溜息が異常に萌えるという事にも気付いた

自分も今回ののいぢキョンの可愛さにときめきが止まらなかった(*´Д｀*)

あと、少し前このスレで国木田×キョンｓｓを見たせいか、
国木田の高校選んだ理由が「キョンがいるから」だと思えて萌えた。
今まで自分には国木田キョン属性はあまりないと思っていたんだけどこのスレすげえｗ

国木田と谷口が、実は宇宙人未来人超能力者はたまた異世界人の極秘の関係者だったらいいのにと
期待してる自分はきっと異端

>>725
よう、自分ﾉ
でも谷口はアホだから自分がそういう存在だと気づいてないに一票

>>725
よう自分ﾉ
谷口はハルヒにアホと決めつけられたからアホなだけなんだよ！
ハルヒと五年同じクラスってのは伏線だと思ってる…
キョンと中学からの付き合いということで機関が国木田に手を出すのも有りだ

妄想がはびこりすぎて混乱状態だｗ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm95412

既出かな？この動画凄い噴いたんだがｗつか古泉ｗｗｗｗｗ

>>678
こんな時間に吹いた

>>678
ちょｗｗ古泉キモスｗｗｗ
最後のキョンの好きにしろよに萌えた奴は私だけじゃないはずだ

て上につられてアンカミスorz
>>728だよ･･･すまん吊ってくる

>>730
古泉に好きにしろよとか・・・古キョン始まったな

>>728
遊戯の後だとホントにおとなしい２人にしか見えんが
古泉がとりあえず変態過ぎて吹いたｗ
好きにしろよは無いだろキョン・・・あんな変態相手に好きにしろよはまずいｗ

たまに笑顔動画の話がでてるけど
見られないから話題に乗れないのが悲しいな

>>734
あるある・・・

>>734-735
１週間に１０万単位ぐらいでアカウント解放してるから、
姉さん達も暇な時に登録してみればいいと思う
見られないってのは順番待ちなのか登録してないのかわからないが・・・

ようつべも一緒に上げてくれると嬉しいのは確かだけどね。携帯組もいるし。

ｽﾚ違いなのでここらで話題ﾏｯｶﾞｰﾚ↓

●「前髪が…っ、くすぐった…」
谷口「うるせぇよ」

ちょwww二人の間に何がwwwww

こ　れ　は　予　想　外

だ　が　萌　え　た

　何　こ　の　流　れ　萌　え　た

ありがとう萌えた

たった二行でこんなに激しく萌えるとは

キョン「うおっ！・・・・・・・・・・すまん！ごゆっくりい！」

まさかの谷古？

大変萌えますね(*´Д｀)

●<忘れ物ですか？
キョン｢お前をな｣

>>738
古泉のことは別にどうとも思っていないのに、
谷口と一緒にいる古泉を見て心がもやもやし始めたキョンを受信した

>>699
富山乙
自分はCM見るたび妄想がはびこる

>>746
不意打ちで禿げ上がるほど萌えた…
ナチュラルに●を自分のモノ扱いなキョンが好きだ

>>746
なんだろ、なんか自分を犠牲にして留まろうとした
古泉を助けるキョンを受信。
某バーロー映画のアイと歩美みたいな

ちょ…キョン古←谷を受信…
萌ゆる…！

キョン→古谷も受信した

ここのスレに我慢出来ず、インフルエンザで寝込んでるのをおして本を買いに行っている俺は勝ち組か負け組か…

>>752
書き込んだ時点で負けだな

今の流れでキョンを中心点にすれば誰でもカプにできることに気づいた
それこそ雪山のように

http://www.nicovideo.jp/watch/sm97856

谷口のキャラソン？ｋｔｋｒ

直リンすまんorz

>>754
テラＷＡＷＡＷＡｗｗｗそれ毎回吹いてしまうｗｗｗ

分裂今読み終わったけど801視点抜きにしても燃えた
このまま６月までお預けなのはすごい拷問だな

自分も学校帰りに買って貪るように今読み終えた。
シリーズ最高作じゃないか？

>>753まぁな(苦笑)


ところでさ、今やっと舐めるように読んでるんだが、P23左から三行目の●の台詞って脱字な訳ではないのかな？
「猫被りが猫になったりするとは」
ってやつ
俺の語彙が不足してるだけ？

少なくともキョンの挿絵の質と量はシリーズ最高作と言ってもよかろう

カラオケに倦怠とまっがーれ配信きてるー！！
さっそく歌ってきます

えっマジで！！？
4/4じゃなかったっけ？

4日に行くつもりだったのでもしマジで今日配信来てるなら今日行きたい…！

カラオケ
ＤＡＭなら
倦怠→2904-31
まっがーれ→2904-33
で入力すれば入った。

分裂読み終わった。
今回挿絵のサービスいいな。
キョン古熱が上がったので漫画を描こうと思ったんだが、
うまいストーリーができず結局描かずじまい･･･OTL
自家発電もできないなんて自分オワタ

自分なんて藤原に萌えてしまってあれやこれやと考えてるけど全然自家発電できそうにないorz
新キャラ（再登場分も含め）は驚愕が出ないことにはどうにも動かしづらくて辛いよ。
本当に６月まで色んな意味で生殺しだ＼(^o^)／

カラオケどっちも低くて歌いにくいよｗ
つか、セリフもいれて欲しかったな

今バーローの映画見てるんだが、
ﾊｸﾊﾞが古泉にしか見えなくなってきたwww
自分の頭バカスwwww

>>766
あれ？自分がいる･･･
敬語キャラとか変なジェスチャーとかいろいろ被るｗｗｗ



ハルヒ映画化しないかなー
オリジナルでも原作ストーリーでもいいから

>765
台詞入ってないのか…！
まっがーれ↓古泉の台詞は覚えてるけど女子陣のは覚えてないよ

ゆらり×2揺れているオトコ心ピーンチ!!かなりかなりヤバイです。助けてキョン君!クラクラリン。
何もかもが新しい世界に来ましたね。たくさんのドキドキ、乗りこえ!踏みこえ!参りましょう!!
やらないか、やららないか、やら、やーら「ないない」
この想いは止めれません。
もっとエスパーちっく・パワー♪いーっきに、ちょっと危険なカ・ン・ジ(●＜ですね)
やらないか、やららないか、やら、やーら「ねーよ!!」
もうドキドキ止めれません。
もっとスペクタクル・恋「…やれやれ」
二人だけで、やらないか!

せっかくカラオケに来たのにDAMの部屋が開いて無かったのでカッとしてやった。今は反省している。
とりあえず「ピュアピュアな心で恋して愛してS!O!S・O・S」まで唄って笑いがとれた。
ハイパーJOYの「うたつき」のバラライカのキーを4つほど下げて、一緒に唄ってみてくれ。
…すごく気持ち悪いw

>>768
倦怠は一応ハルヒのセリフははいってたけどね。
あとの「よくできました！」とかははいってなかったよ。

とりあえずカラオケいったら、ｷｬﾗｿﾝ２曲と、こ/ん/な/に/近/く/で、最/強/○/×/計/画を歌うことをｵﾇﾇﾒするｗ
歌っててもWAWAWAが脳内ループだｗ

>>766
いつでも笑顔で丁寧語なんて古泉にしか見えないよ？
謎の名探偵、古泉一希……萌えるかもwww

●＜全ての謎は解けました。ﾝﾌｯ

>>749を読んで妄想したら出来上がった。
アレおかしいなどっちかっていうとキョンが犠牲になってるっぽいぞ･･･
ttp://up.bbsee.info/get.php?id=27
パスはkyoizumiで。顔漫画です。
勢いのまま描きなぐった。今はちょっと反省してる

>772
も、ももももおももも！！萌！
古泉可愛いよ！キョンカッコイイよ！！

>>772
ちょっと思っていたのと違っていたけど、このシチュも大好きです！
最後のちょっと照れたキョンと泣いている古泉なんて最高じゃないか…

今までSS化はあったけど漫画化とは嬉しいよ、ありがとう！！

あ、ID変わっているけど749=774です

>>772
ＧＪ！！男前キョン禿萌える・・・！

●＜反省なんてする必要はないですよ

>>772
萌　え　た

しかしキョン君と呼ばせなければ
あと100万倍萌えた

>>772
古泉可愛すぎる

曲のラッシュみたいなので二つ
ナ/ルシ/ス・ノワー/ル
美し/い影

ごめんよく考えるとナルはいくとこまでいってるから
悲恋嫌いな人は見ない方がいいかも

ナルを初めて聞いた時、
素でc.c.さ.く.らの公式ホモカプの歌にしか聞こえなかった記憶が・・・
スレチでｽﾏｿ

もうラブソングは全て古泉とキョンの曲だと思うんだ

>>723
自分もコンピ研部長とキョンのツーショに萌えた
まさかこの二人オンリーの挿絵があるとは・・・
変人ぞろいのSOS団の中でキョンだけは話しかけやすいなあ、
と部長氏が思っていてくれてるといい

そういや
ランクヘッドのひとりごと
という曲の前半がキョンと古泉としか思えずぶったまげたよ…

>>>783
全力で聴いてくる

>>783
全力で読んできた
古泉→←キョンで所々キョンって感じでGJ

世界中の敬語ソングは古泉で良いと思う。

aikoの「どろぼう」とか「その目に映して」とかも古泉視点で萌える
健気古泉いいよ

曲な流れになってるので自分も。

ムッ/クの月/光って曲が古泉ソングに聞こえる。
偶/然〜と近いものがあるかも。

暗い古泉が好きなんだ。

お前らｗｗｗｗ

敬語or一人前僕で、諦め入ってる系の歌は全部古泉ソングに出来る。
けど、キョン視点て難しいよね……

この流れのせいでﾔﾌｫｰ音楽が萌えの宝庫になってしまったじゃないか

何この春な流れ　だが便乗
B/L/OO/D/+三期OPのUVE/R/Wor/ldのCo/lors/of/t/he/Hear/t
は俺的古泉ソングになってる

自分はS/U/R/F/A/C/Eのジレンマが古→キョンソングだ

も、この流れで自分も…
稲/葉子牛のtou/ch
キョンのことを神聖化してる古泉もいいと思うの
的古キョンソングだと思ってる

>>783
読んできた
ﾗﾝｸの歌は時々萌えるな



はじめふ.た.り.ご.とかと勘違いして、
そういえはR/A/D/W/I/M/P/Sのト.レ.モ.ロは古キョンぽかったかと確認したら、
むしろ→ハルヒだった無念

>>792
「関係が壊れる」どころか世界が崩壊するwww

物凄く大道なところでペニ/シリ/ンのロマンスは古→キョン

B/U/M/Pの涙/の/ふ/る/さ/となんかが自分では古泉ソングと思ってるんだがどうだろう

>>796
確かにあれは素晴らしいくらいに古キョンｗｗ

自分も便乗。

椿/屋/四/重/奏・L/O/V/E/R/Sが激しく切ない古キョンなんだぜ！

まだ発売してないから曲聴いたことないけど。

この流れを華麗にぶったぎる俺が通るぜ！

ﾊﾚﾊﾚ(ｷｮﾝ)　秋/川/雅/史Ver.
ttp://www.fileup.org/fup145028.mp3.html
PASS:kyon

ﾏｯｶﾞｰﾚ（置/鮎/龍/太/郎Ver.)
ttp://www.fileup.org/fup145030.mp3.html
PASS:koizumi

なんかもう何でもありだな…

アクエリオンOPでもデュエットしてろｗ
正体不明のshow time〜

>>800
＞ﾏｯｶﾞｰﾚ（置/鮎/龍/太/郎Ver.)
この字を見て元沖鮎ファンの俺が飛びついた
台詞聞いてそうでもなくね？とか思ってたら歌で紅茶フイタｗ
みくるの声が凄くイイと思うのは自分だけだろうか…

>>802
ここに居るよ＞みくるの声イイ！
そんな自分はマッガーレを聞いてて、最初の台詞〜歌辺りは持ちこたえたんだが長門の台詞で噴出してしまった。
みくるはなんか大人っぽい感じになっててイイ！（・∀・）って感じだけど
長門の声が…何かツボにはまったｗうまく表現できない。

とにかく>>800GJ！面白いなこれ。

>>800
しばらくネット環境がない自分が憎いぜorz
どんな事になっているのか物凄く気になる


ところで、さみしい僕と言う歌が物凄く報われない古泉っぽくて泣いた
便乗ｻｰｾﾝ

>>800 ﾃﾗGJ!!!!!!!1!!!!1!!!　ﾘｱﾙに拭いた…!!!!

自分としてはこれくらいエロスなキョンと古泉を激しく所望する。
右も左も分からぬ窓初心者ゆえ、gdgdでｽﾏｿ

http://www4.axfc.net/uploader/14/so/N14_25743.zip.html

passは目欄で

>>805
うはｗｗｗｗエロいのｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
自分もこのくらいエロスなのきぼんしてるよ

>>800
ﾏｯｶﾞｰﾚがテラ置/鮎で吹いたｗｗｗｗすげええｗｗｗ
長門の声は何か無理だｗでもみくるは良いな
それにしても置/鮎ｽｷｰの自分としてはかなり嬉しかったｗｗ

>>800
>ﾏｯｶﾞｰﾚ（置/鮎/龍/太/郎Ver.)
ほんとに似ててﾜﾛｽｗｗｗGJｗｗ

何だこの流れｗ
ここは本当に職人さんが多いですね
ＧＪ

>>805
GGGGGGGGGGJ!!!!!!!!!!
古泉の目線テラエロｗｗｗｗフルバージョン希望

>>800

途中送信ｽﾏｿ
これは本当に置鮎だ、びっくりした…！

６月までおあずけって…これなんて放置プレイ？
妄想で今までしのいできたが、原作にはやはり勝てんな…
あと100万回読んでくる　ﾉｼ

分裂で燃えた人は是非同じ作者の『学校を出よう』を読んで欲しい。
学校読んだ後だと今回の手法に対して別の感慨を得ると思うんだ。
この板に相応しいネタもあるし、是非オススメ。
そしてあわよくば他の作品にも手を出して欲しいと思う私はハルヒオタってより谷川儲。

アニメを始めてみたのが３月10日ぐらい・・
それからここをついＲＯＭってしまいあっというまに古キョンにはまった。
てかキョン萌える！
ついさいもえ投票してしまった。
なんかキョンに萌えてたら１日楽しく過ごせる！
で、きょうつい誘惑に負け。挿し絵を見たいが為に分裂買った。
なんかこのままシリーズ揃えそうだ。アニメを初めてみてから１ヶ月も経ってないのに古キョン病です。

携帯から長々ｽﾏｿ。姐さんたちに交じりたくなったんだよ。

>>815
私も最近ようつべでアニメ全話＋ニコニコで神MADを見てはまりました
もっと早く見ておけばと何度思ったことか･･･



このスレではあんまりパンジーの話題あがらないけど
古泉やキョンとの絡みがまだ少ないから？
驚愕に期待

>>815
と、いうことは原作は分裂が初なのか。なかなか高度な読み方だなｗ
原作はかなりお勧めだよ。キョンと古泉の絡みが多いし、萌えどころも沢山。
陰謀辺りからキョンのツン具合が薄くなっていくのも見ものだ。

>>416
ようつべとかいうなよ
春休み終わるまでROMってたのに全然変わってねｗ

ここに投下されてきたMADはもう同人動画と呼んでも過言じゃない

>>815-816
ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノﾅｶｰﾏ

ハルヒ自体はリアルタイムで面白いな〜と思って見てたんだけど
キャラ単体にきゅんきゅんしてたんだよね、長門とか古泉とか。
でもニコ動で神MAD見てから一気に古キョン古に目覚めた・・・。
それで先月憂鬱から全巻買って、少しずつだけど原作読んでるよ(*´ー`)

>>814
学校は面白いよね
ぜひとも他の姐さんにも読んで欲しい本だな

>>816
わざわざようつべでとか言うな帰れ

ごめんなさい

名無しさん＠お腹いっぱい。 sage 2007/04/03(火) 18:41:13 ID:qtEVztfG
電話まだでしょうかね…そろそろかかってきてもおかしくない頃だとは思うのですが
……！！……あ、足が！足痺れましたっ…！
？！こんなタイミングでかかってくるなんて！ああ、でも出なくては！
『古泉です』
声、裏返りませんでしたよね？いつもどおりのいっちゃんボイスでしたよね？
『そろそろ連絡があるのでは、と思っていましたからね。遅すぎたくらいですよ』
ええもう、本当に遅すぎですよ。しかも絶妙のタイミングです。
どこまで間の悪い人なんだ、あなたは。
ああ、何か重要な話をしなくてはいけなかった気がしますが、足が痺れて
それどころではありません…。
と、とりあえずこの痺れを直さなければ…確か、おでこに唾をつければ治るという
民間療法があったような…

>>817
分裂が初読みです。
多分一週間以内には全巻そろいそうな気がしますが…

ちなみにキョン＆古泉のキャラソンはゲットずみ。
どんだけ濃いんだか自分orz

自分は、キャラソンもDVDも購入したぞ

自分はキャラソンもＤＶＤも漫画も小説も購入してないし、見ても読んでもないぞ。
ＭＡＤとここだけで萌えてる…なんてことは秘密だ

小説読んでアニメ見てキャラソン聴いてMAD見て脳内劇場繰り広げて
そしたら帰って来い

>>827
いやな、お前原作でもいい、アニメでもいい。見ろ
間違いなく萌えが広がるから
公式ファンブックなんかみたら軽く衝撃を(ry

最近買ったけど公式ファンブックはすごいよね。
BLネタで盛り上がる谷川先生に素でびっくりした。

公式ファンブックは萌えの宝庫だよ
腐男子な事言い出すガトーとかもびっくりしたｗ
普通に設定集としても楽しめるしね

分裂でパンジー藤原さんの笑みが気になるな
ダークサイド古泉という表現の仕方にキョンはそんな古泉の笑みを見たことがあるのかと思ったが
驚愕の展開によってはパンジー×キョンとか考えてたりするのは多分少数派

自分も最近ハマった
アニメ借りたのがきっかけ。
男性向けだと思ってたからリアルタイムではスルーしてた
今思うとほんともったいない
アニメ→キャラソン→小説→このスレ見つける→妄想がはびこる（今ここ）
毎日楽しいよ


ところで公式ファンブックって「涼宮ハルヒの公式」？
そんな萌え発言があるなら明日買って来る

>833
ﾈﾀﾊﾞﾚ漏れの萌え







キョン(の中の人)と古泉(の中の人)の耳打ち写真があるよ

>>833
そう。
谷川と賀東の対談やSOS団声優、アニメ関係者のインタビューやアニメ設定集などなど
割安な値段の割にかなり充実した内容。
上でも言ってるが、ガトーがいきなり谷川先生に「古泉はキョンのことを愛してたりはしていないんですか？」
と質問してたりするｗ

>>832
レス遅くなったけどパンジー×キョンを考えてたのは自分だけじゃなかったか…。
キョン→パンジーには明らかな敵意しかない風に描写されてるけど、
パンジー→キョンは無関心、と見せかけて実は…っていう具合に妄想してる。
一人称小説は割りと他のキャラの心情についての推理の余地がたくさんあって嬉しいよｗ

ところでパンジー藤原っていくつなんだろう？挿絵見る限りはどうもキョン達より年上に見えて仕方ない。