「涼宮ハルヒ」で８０１　第３話

21歳未満の方はご遠慮下さい
荒らしや煽りは華麗にスルー。

小説は名前欄にカプ表記とタイトル記入をお願いします。
投下の際はなるべくメモ帳で書き上げてから。スレ住人がやきもきします

前スレ
「涼宮ハルヒ」で８０１　第２話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1148902989/
「涼宮ハルヒ」で８０１
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1146665398/

関連リンクは>>2

小説保管庫
ttp://haruhi.pink-no1.net/

>>1
乙！

いちおつ

いちもつ
いや
いちおつ

>>1
乙華麗〜

地方は辛いよー。ｵｲﾗも早く手つなぎがみたい・・。

>>1乙


所でこのスレって他の谷川作品の話題大丈夫なの?
学校を出よう！シリーズとか。

ハルヒでさえ小説既読組は少数派だからやめといた方がいいと思う

>>1
乙です！

13話放送が水曜深夜組な俺は、
スプーン片手にｽﾀﾝﾊﾞｯっておくことにする。
ﾏｯｶﾞｰ(･∀･)ﾚ!!

ﾏｯｶﾞｰ(･∀･)ﾚ!!浸透してるｗ

ﾏｯｶﾞｰ(･∀･)ﾚ!!>>1さん乙です！

古泉に手を掴まれたときのキョンの声…あれは一体ｗ
ホモｗｗｗどう考えてもｗｗｗｗ

絵板はまだだよね？
オラすげぇ描きたくなってきたぞ

中のひとのＢＬで培ってきたスキルがまさに役立った瞬間だったなｗ

キョンの中の人、ちょっと前にも深夜アニメでホモってたからねw

>>12
あの声というか息づかいがエロいｗ
>>15
尻薄の事かー！最終回男祭りの

>>14>>15
ｋｗｓｋ

>>17
アニメでちょっと前なら多分ロボアニメのｱｸｴﾘｵﾝ
合体する度喘いだり、男同士で許婚だったり、敵将にｳﾎの道に導かれたり凄かった

念心！

ああ、そうか！キョンの中の人はお兄様だったか！

ラジオ聴いたけどかみまくりな様が
まさにBL小説無理矢理読まされて
ふじこってるキョンそのものでご馳走様でした

ヤフオク見ろよ、なんなんだよこのDVDの値段は！

ずいぶん高騰してるね
ED萌えゆえにてぬぐい付き買っておいてよかったｗ

昨日は酔っ払って変なの書いてｽﾏｿ。黒歴史でよろしくｗ
では投下します。

古泉一樹の喪失　４＋

古泉が消えてから１週間、学校に転校生がやってきた。

「中途半端な時期にやってくる謎の転校生。これは危険な香りがするわ」
どこかで聞いた事のあるセリフを吐くとハルヒは意気揚々と教室を出て行った。
その日の午後、ハルヒが転校生を連れてきた。
「ほらっ、自己紹介っ自己紹介」「古泉樹です。よろしく」
目の前に現れたそいつはそう名乗った。いつもの笑顔で。
・・・・でも、あいつじゃない。俺の知っているあいつじゃないんだ。
「・・・これが現状維持の為の最善の手段。すまない。」俺の気持ちを読んだのか長門はそう呟いた。

数日のうちに、そいつはまるで元から居たかの如く自然とＳＯＳ団に溶け込んでいた。
窓を眺めながら古泉の事を考えているうちに転校生が囁いた。「ﾁｪｽでもやりませんか」
そういうと何気なくあのﾁｪｽ盤を取り出した。「ずいぶん汚れてますね。拭かなければﾀﾞﾒですね。」
埃と共にあいつへの思いも消えてしまいそうで俺はとっさに言った。
「ﾁｪｽはやらない。駒が足りないからな。」一瞬間が空いたように思えたが、すぐに静寂は破られた。
「・・・・え？駒は足りてますよ？ほら」
思わず盤上に振り返った。居ない筈のﾅｲﾄが居る。あれ程望んだ駒がそこにはあった。・・・でも違う。俺の望んだ駒じゃない。

「ね？ちゃんとあるでしょう。」

瞬間、俺はキレた。巷で話題の大人しそうな少年が−のアレである。俺は気づいた時には目の前の駒を窓の外へ思い切り投げ捨てていた。
「俺達に必要なのはお前じゃない、あいつなんだよ！」呆気に取られたＳＯＳ団員をよそに俺は長門に詰め寄った。
「長門。古泉を取り戻す。力を貸してくれ。」「・・・・最良の行為とは思えない。行動の失敗は涼宮ﾊﾙﾋの暴走に繋がる。」

「ちょ、ちょっと、ちょっと！何の話よ？ｷｮﾝ。有紀が何かしたの？」ﾊﾙﾋが慌てて話に割り込んでくる。俺はﾊﾙﾋをｽﾙｰして続けた。
「長門。俺はどんな手を使ってでもあいつを取り戻す。手を貸してくれないならﾊﾙﾋに全て話す。止めるには俺を消すか力を貸すかだ。」
「え、な、なんの話なんですか？あ、あたし、お、お茶入れますね。」「・・・うほっ・・・」「ｷｮﾝ、何の話なのよっ！ちゃんと説明しなさい」

「・・・・・・・あの閉鎖空間にはあなたしか入れない。私に出来るのは送り込む事だけ。」長門はそっと呟いた。
「ああ、ありがとう。長門。早速だが頼む。」「・・・そう・・・わかった。あなたを信じる。」長門はそう言うと呪文を唱え始めた。

途端に俺の身体が光に包まれていく。薄れ逝く意識の中で長門の声だけが響いた。
「現在、古泉一樹は特殊閉鎖空間にて神人の囚われ人となっている。・・・・ハ・・・・sleeping beauty」

ちょｗｗｗｗｗｗｗうほっﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
萌えた(*´д｀*)

1000 ：風と木の名無しさん ：2006/06/27(火) 00:22:45 ID:GSlkx9JI
1000なら谷口と国木田が．．．．

気になる･･･！一体どうなるんだ！？

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1148902989/1000-1001
の流れがまた無駄に切ないw
本当に一体何が・・・

13話見終わったけど、評判の古泉に手を掴まれた時の
キョンの声は確かにエロかったｗ
ていうか●状態から戻った時の古泉の仕草ﾜﾛｽｗ
でもってエンドクレジットでキョンと古泉の名前が密着しててまたまたﾜﾛｽｗ

>19
合体！

>30
GO！

>31
閉鎖空間！

>>30-32
よく繋げてくれたwwww
そういえば続編決定したな＞アクエリオン

13話の噂の手をつなぐシーンのキョン声エロスwww
実況も面白かったwwww

実況、やっぱりアッー！とかウホッの嵐だったの？

ってごめん30だけどあげてた…

同じくお手てつなぎシーン禿げた
キョン君は掌も敏感なんですね

作画が…

>>35
古泉「手相を見てあげましょう。最近ハマってるんですよ」
キョン「いらん。お断りだ」
古泉「まあまあ、そんなことおっしゃらず」
キョン「ちょ、お前何を……はぁっ」
古泉「いい声ですね……そうそう、これが生命線で」
キョン「ちょっと待て、手のひらをなぞるな！　あ、ああっ」
古泉「ここを見ると、結婚の年齢がわかるんですよ」
キョン「や、やめろ……っ」
古泉「おや、怪我されたのですか？　指の先に小さな擦り傷がありますよ？」
キョン「な、なめる……な……ああっ」


長門「……次回の会誌の話、決定。記憶しておくことが必要と判断する」

さあ姫、手を…
http://www.uploda.org/uporg427876.jpg

あ、ｈ抜くの忘れてた…

借りてきたよ＞絵板
http://poti.atbbs.jp/kyon/

出来たばかりのとこなんで規約とかがまだはっきりしてないんだけど。

>>40
乙！本当に乙！そしてすまんかった
さりげにアドレスも引き継いでくれててなんか嬉しいｗｗ

>>40
超乙！

>>40
めがっさGJ

>>37
GJ…！禿げた…

>>40
乙です！

本当今週の古泉はカッコいいな。キョンと一緒に惚れそうだったぜ。
>>40
乙！

＞40
乙！

>>40
おつです

>>40 乙！

昨日は聞き忘れたが、ラジオって８時から？

>>40
乙ー！早速後で描いてみるー

>>40
禿乙！

>>34
阪神高速ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
梅田がｗｗｗ梅田がえらい事にｗｗｗ　
の嵐だった＠関ロー

>>40
乙ｯｶｰﾚ！

保育園児時代のキョンは虫博士で有名だったらしいな。
ロリ古泉がカマドウマとかでキョンを誘惑してそうｗ

問題：目を瞑ったキョンを前に、古泉は何を思ったか。

うはっおほほ

ラジオもう始まってんじゃんｗ！
まだ曲だけだけど

いちもつ

ラジオﾊｼﾞﾏﾀ(*´д｀*)

ラジオのチャンネルを誰か教えて（´｀

vipいきなはれ

ラジオきめえｗｗｗｗｗｗ
国崎やったのが嬉しい

≫57
理解。ありが�d

>>59
志村、sageだ。
あとｱﾝｶｰ＞＜

梅田！梅田！
閉鎖空間から出た後タクシーに乗る前に
目の前の阪急百貨店でコーヒーでも啜ってて欲しい。

古泉「ね？これで理解できたでしょう？」
キョン「俺は払わないぞ」
古泉「・・・・・・」

貴重な体験の代償にコーヒーを奢らせようと目論んで
その陰謀を潰されるといいと思う。

しかしもう終わりとは思えないな・・・

ＳＳ保管庫がホモ泉ラジオに晒されて…

一旦消してもいいけどどうする？
問題なければそのままで。

「キョンくんとスカイプする事があったらやりたい」
ってホモ泉は言ってたけどｗどうなんだろう？

>37
体の末端が敏感なの萌えるｗｗｗ

>40
( ノﾟДﾟ)乙！

キョンにお仕置き
ttp://sos-dan.com/img/src/1151359483895.jpg
既出？

>>67
ﾌｲﾀ

あっちのラジオの鶴屋さんはこっちの住人じゃないだろうな

>>67
萌えた。何気にうまいな…

ＶＩＰの話をこっちに持ってこられるのはあまり勧められる行動じゃないぞ。

確かにここでは出すべき話題ではないかもね
しかもここの小説が次々と朗読されてる・・・ﾔﾒﾃｰorz

何か一人ﾌｼﾞｮｼを名乗るのがいたけど
それの仕業だろうか・・・

他板でここの話題を出すのって
大概わざとで荒らし目的だったりするけど
この場合は相手先が相手先だから
はしゃいじゃってる奴がいるのかもね

>>64
一旦削除etc.は過剰反応な感じがします。

棲み分け＆スルーでよいのでは〜。

放課後、涼宮さんはふと思い立ったかのように長門さんと朝比奈さんを連れてお隣へ突撃中。
部室に残された僕たちは、何をするでもなく過ごしていた。
そこで、気になっていたことを、ついに聞いてみた。
「ねぇキョンくん。もし僕が消えたら、君は悲しんでくれますか？」


「ちょっ…おま…いきなり何なんだよ？！」
「いえ、だから"もしも"のお話ですよ。もしかしたらこの先、すごく強大な『神人』が登場しないとも限りませんからね」
かなりの動揺をみせる彼に、僕は余裕を装って答える。ありえないなんて、決して言い切れやしないことだから。

「何だよそりゃ…。もっとハルヒと仲良くしろって言いたいのか？それならそうってハッキリ言えよな。こんな回りくどい言い方じゃなくてもよ…」
さすがキョンくん、察しが良い。けれど、
「確かに『機関』の人々はそういう意見でいますけど、今の言葉はそうではなくて、正に言葉通りの僕からの質問です。どうなんですか？」
僕が消えたとしたら、悲しんでくれますか…？と再び尋ねてみる。心持ち切なげな口調を意識しつつ。

すると彼は一瞬目を見開いて、「……アレだな。チェスや将棋の相手がいなくなると困る。」
そう呟き、僕の耳元で一言囁いた。

「だから消えたらどうするだの不吉なこと言わないでくれ……そんな展開、前のアレだけで充分なんだ…」
悲痛さのこもった声に、不覚にも忘れていた大切なことを思い出した。
そうだ、彼は辛い経験をしていたんだった。
何もなかったかのように笑っていても、あの体験はかなり堪えたらしい。
いつの間にか僕の制服の裾を掴んでいた彼の右手が、少し震えている。

思い出させてしまったかな…と内心悔やみながらそっと彼の手をとり、両手で包み込む。

「…変なことをお聞きして申し訳ありませんでした。僕にはしばらく消える予定はありませんから、安心してください。」
まっすぐに顔を見つめて、にっこりと微笑みかける。

「……あ、その…、チェスや将棋くらい、やろうと思えば１人でも出来るけどなっ！！」
僕の微笑みに気づいた途端、彼は手を振り払ってそっぽを向いてしまった。



―でも、耳まで真っ赤になってるのは隠せてないですよ、キョンくん？

>>77
ＧＪ！ツンデレキョン萌え！


ラジオ聞いたこと無いんで、どんな風にネタにされてるのか知らないんだけど
たとえラジオ主催の人たちに悪意が無いにしても、801の事を知らない
知りたくないと思ってる人たちが聞いちゃうかもしれない。
そこからトラブルがこっちに持ち込まれかねないので、正直やめて欲しいな･･･

>78
でも一応ラジオのタイトルが「古泉一樹のホモラジオ」だからなぁ…(´･ω･｀)

確かに、vipから数字板の空気読めない子がくるとまた面倒な事になりかねないかもね

のりおくれたorz

>>80
そういう事かくと来ちゃうからもういっそ住み分けでいいじゃない(´・ω・｀)
自分はラジオ聞いてたけど、ラジオに悪意は無いと思う

>>76-77
ツンデレキョン最高だよツンデレキョン！！

おなじくラジオ聴いてたけど特に嫌な感じもなかったよ
まあ基本的にこのスレは関係ないって方向でならいいんじゃないかな
ただ投下した小説を読まれるのが嫌だって人はいるだろうから
そのへんが酷いようだったら考えた方がいいかもね

キョンやばい
なんかこう、ミクロン単位のツボを的確に押されてる気がする
手捕まれた時の声ホントやばいやめてくださいもっとやってください
萌えを共有できるこのスレがあってよかったと本気で思った
ひろゆきありがとう

>>84
同意。ほんとあのキョンやばい。
あの瞬間、前半部分が吹っ飛んだよ…。素晴らしい萌をありがとう中の人！ありがとう京アニ！
来週で終わるのが残念で仕方ない…ッ。

>77 78
GJ！起き抜けからめがっさ萌えたにょろ
ツンデレキョンかわいいよ
かわいいよツンデレキョン
これを糧に今日1日頑張るよ

ラジオ関連は>83に概ね同意だなー
腐女子点呼とかしてんのはうへぇと思うけどね（スルーしてるけど

ラジオさすがにうざい。
こっちから行ってる人いるなら、もうちょっと慎んでほしい。
これだから腐は、って展開になりそうで

とりあえずこのスレはラジオには不介入・関係無しって姿勢ならいんじゃない？
別にラジオそのものを叩きたいわけじゃないし
腐女子でもこっそり楽しむのは問題ないしね

しかしこんなに色んな方面で盛り上がってるのに
もうアニメ終わっちゃうっていうのが・・・涙出てきそうだ

「これだから腐女子ハルヒ厨は･･･」って言われる様に
なっちゃうと悲しいね。


●＜困ったものです

少なくともラジオの中の人にこのスレ見てる人が
いるなら意見も届いてるだろうさ。そう思いたいね。

>>84-85
禿げ上がるほど同意
中の人、確実にBLの時の声出してるよとｵﾓﾀ。GJ

録画失敗した・・・
なに1時間20分繰り下げって・・・orz

>>91
仲間ﾉｼ
元々延長が怖くて何十分か多めに撮るタイプだけど１時間２０分繰り下げはねーわｗｗｗ

>>92
やっぱサンテレビ組？
友人が録画してたので見せてもらった。
評判どおりだな。手をつかまれたときの声
明らかに普通より高い声で萌えたｗ

弾きこなせるようになるまでに一年掛からなくてなおかつキョンに似合う楽器ってなんか無いかな。

あ、そうだ。ボーカルだ。うん。

>>94-95
こ　れ　は　ひ　ど　い

>>93
「んぁ・・・」って感じで妙に色っぽいよなｗ
テレビの前でほくそ笑んじゃったよ

ボーカルは中の人が泣いちゃうから許してあげて。

人員配置的に、キョン＝ベース、古泉＝ドラムかな。
リズム帯は息が合ってないと難しいと言いますし、とか何とか言いくるめて、
二人っきりで居残り練習をしてくれればいいよ。

しかしキョンはなんてビンカンなんだろうか！！

あのアエギを何回も見たせいかビデオがからまった(;o;)

ホモがグレイフォックスを助けに！

ごめん誤爆した。

>>98
確かにｗ＜中の人が泣く

古泉ベースでも面白そうだよなあ。
リズムを合わせやすいからってドラムのキョンの前で
これ見よがしに腰をくねらしてリズムとりつつプレイ。
その腰つきに思わずキョンは昨夜のプレイを思い出して
赤面するやらリズムがくるいそうになるわでまあ大変。
それを見てほくそえみ、「もう少しあわせる必要がありそうですね」と
居残り練習しつつ、あーんなことやこーんなことをする二人。

ところで13話の閉鎖空間に入った瞬間って、通行人や近くの車に乗ってた人にはやっぱり
お手々握り合った男子高校生二人が突如消滅したように見えたのかな
きっと「ここ（交差点）で事故に合い不運にも若い命を散らした恋人同士の地縛霊」だと思ったに違いない

閉鎖空間に入る瞬間は周りの人間の目にどううつるのかは謎だけど
取りあえず閉鎖空間に入る前は、横断歩道で堂々と手つないでる
男子高生に見られていたのは間違いないｗ

キョンの中の人の唄の破壊力はすごいらしいね
そんな評判を聞くと余計に（ｒｙ

みっみっみるくるっみっくるんるん♪って唄って欲しい

道端で手を繋いでいて、しかも片方は目をつむっていた

lost〜のノリ方をみてると古泉にまともなリズムが刻めるか疑問。

>>108
うっかり目撃したら「…キ、キス！？」としか思えない
古泉ならさらっと「すみません、つい」とやってしまいそうな気もする

キョンいじめスレに泣き萌えた

ラジオネタもそうだけど、>>111みたいな他スレネタもやめた方が…
ヲチ＆「それどこのスレ？教えて教えて」みたいなのの温床になりかねないし
少し気をつけた方がいいと思う

>>110
(・∀・)ｲｲ!

キョンの声にも大変萌えたんだが
その前の古泉がキョンの手を取ったときの音に萌えた
「ぺチ」という肉と肉がぶつかり合う音のようで大変いやらしかったです　音響さん有難う

住み分けって話してる傍から申し訳ないけどラジオで投下されてたこのﾈﾀは禿わろた

キョン「アホか。意味不明なサインを出すお前が悪い。一人でホームスチールでも何でもしてろ」
古泉「！まずいことになりましたよ。」
キョン「聞きたくもないがいってみろ」
古泉「これまでにない規模の閉鎖空間が発生し始めました。
　　　　ものすごい速度で拡大中のようです。涼宮さんの機嫌が直らない限り拡大し続け、
　　　　例のアレも暴れ続ける、ということですね」
キョン「単に負けてるって理由でだけか。なんてでたらめな野郎だ」
古泉「人事のように言っていますが、これは貴方にも大いにかかわっている事件ですよ
　　　　なぜなら、打順を決める際、我々はくじを引きましたね
　　　　その結果、貴方は四番になった」
キョン「別に嬉しくもないぞ」
古泉「涼宮さんが望んだから、貴方は四番バッターになったのです。偶然ではありません。
　　　　そして、貴方がまったく四番らしからぬことに失望を感じている」
キョン「悪かったな」
古泉「とにかく、この回でコールドゲームにならないように全力を尽くしましょう。
　　　　ココで試合が終わるようなことがあれば、世界が終わってしまうことと同義ですから」
キョン「････勝ったらなんでも言うこときいてやる。」
古泉「なんとしても！！　僕のアナルにあなたのぶっといちんこぶちこんでくれませんか」
キョン「だが断る！」

最近めっきり古泉の変態扱い化が進んでるが
ふと、完璧にナイトな古泉もいいなぁと思た。
そんな古泉にキョンが漢惚れしちまうといい。

いや、でもキョンは守られるより守りたいタイプな気もするな…。
敵対勢力からの攻撃を無理して庇うキョン(攻)もいいかもしれん。

忘れたけどこいつら高校生だったんだな……

あと1話で終わりだなんて、この萌えをどこにぶつければいいの

このスレにぶつければいいと思うが

>>117
絵でも文でも創作しちまいな

>>115
別に流れを断ち切るほど面白くないんだが・・・
他人の褌で遊ぶな

わたしはちょっと笑ったよ。
そうカリカリしなさんな。

古泉は変態でもなんでもいいと思った

>>116
原作のキョンは、完璧「守りたいタイプ」だと思う。
特に「陰謀」では、新しい訳のわからん敵が現れたのに
動揺するどころか、かえって「来るなら来やがれ」とばかりにはりきってる。

で、そのときに俺の横には古泉がいると思ってるあたりが禿げ萌え。

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d79246.gif
これはすごい

>>124
ちょｗｗｗ
古泉出張りすぎｗ

>>124
ちょwwwしかも最後ヌードww

>>124
ガチホモﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ
古泉出すぎだｗｗｗ

>>91-93
サンテレビを甘く見てはいかんｗ
数年前の阪神優勝の時はニュースEyeランド終了後の22時から優勝特番を3時間ほどやって
本来22時からやるはずだった番組は1時くらい以降に完全繰り下げ放送
お陰で2時過ぎに始まるはずだったぺとぺとさんが5時に放送
1時間20分なんて可愛いもの
0時半まで試合が延長しても完全中継する局だからあそこは（勿論以降の番組完全繰り下げ）

>>124
大作の予感ｗｗｗ

うはっおほほの人？曲のテンポとも合ってるし凄いなあ

>124
携帯で頑張って落としたのに保存しようとしたら
「異常なデータのため保存出来ません」だと
さすが古泉だな

>>124
これのせいでキョン以外全部古泉なOPが頭の中を駆け巡った
チアも古泉、自転車二人乗りも古泉、体操服（ブルマ）も古泉
有希の「また図書館に」も、　ITSUKI.K＞また閉鎖空間に

>>132
ちょｗｗ
二人乗りの場合、どっちが漕ぐんだろ…

古泉が^^な顔してチャリこいでキョンがハルヒのポーズで爽やかに笑いながら乗ってるとこ想像して吹き出したｗ

古泉が後ろに乗った場合…
「おい、なんか変なところ触ってないか？」
「しっかりつかまってなきゃ落ちてしまうじゃないですか＾＾」

ttp://p.pita.st/?m=aqioyzeo
キョン

>>136
ttp://www.youtube.com/watch?v=oCMErgFSP-g&search=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A9%B1

>137
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗ
アイドルだなキョン…。

>116
自分もナイト古泉好きだ!
というか、片想いｽｷｰとしては古泉(珍しくﾉﾝｹ)←キョン(受け)の図が最高に萌えるんだが。

>>136
ttp://www.mapfan.com/trick_movie2/kyon_3.html

キョン君…こんな姿になってしまって…
僕のキスで呪いを解いてあげます

ぶちゅー

>>139
キョンが大量ｗｗｗｗｗｗｗ

>>137
それTVで観てて大爆笑した話だ　キョン

http://tarepannya.at.infoseek.co.jp/kyon00.html

キョン君は、憂いを含んだ綺麗な瞳をしていますね…
お腹に顔をうずめて、ふもっふふもっふしても宜しいでしょうか？

キョン＝バンビちゃんか

>>138の意見に萌えてキョンの片思いな、ノンケ古泉×キョンを書いてみた。
空回りしてないことを祈る。


梅雨が明けてしまえばもう日本列島は太陽が我が物顔で蹂躙する無法地帯だ。
ムシムシという言葉が最適な文芸部兼ＳＯＳ団部室内は、もうはっきりいって地獄だった。
俺は気だるさを押し隠すこともなくネクタイを緩め、小さく溜息をついた。
溜息をついた理由は何も暑さの所為だけではない。
俺はチラリと目線を上げて目の前の男を見た。
うんざりするような熱気の中でも、古泉はネクタイを緩めることすらせず、ニコニコと微笑んでいる。
こいつ、もしや汗すらかいていないのではないか。
再び目線を下げると、今度はある意味殺風景なオセロの盤が俺を出迎えた。
黒と白の数の対比の差が明らかにつきすぎている。
あともう少し何とかすれば、盤上は全て白で埋まってしまいそうだった。

「そういえば涼宮さんはどうしたんでしょうか」
「……あいつがここにいないのはしょっちゅうのことだろう」
古泉は肩を竦めて、黒色の石を手に取った。
ありえないほど劣勢のくせに、その余裕綽々の態度は何だ。
奴の普段どおりの散漫な動作にすら、苛々してしまう俺がいる。
―――これも全部暑さの所為か？本当に夏はいけない。
人の思考回路をあっという間に停止させる。脳内秩序もクソもあったもんじゃない。
「そんな人事ではだめですよ。あなたは涼宮さんにとって重要な人物なんですから」
今まで百万回、いやそれは言いすぎだとして百回は聞いたような気がする忠告を聞き流しながら、
俺はせめて盤上だけでも涼しげにしようと白色の石を手に取った。
「……ああ、だめですね。負けてしまった」
「それにしても古泉。おまえ本気でやってるのか？
俺も十六年ほど生きてきたが、こんな勝ち方をしたのは生まれてはじめてだぞ」
「それはそれは光栄です」
今ではもうすっかり慣れてしまったが、こいつの慇懃無礼な態度には時々辟易させられる。

「なあ、古泉。おまえ負けたんだから何かしろよ」
「罰ゲームですか」
「ああ。……何がいいかな」
最初は冷えた缶ジュースでもおごってもらおうかと思った。
しかしふと何気なく目をやった古泉の襟元があまりにもきっちりと締められていたので、
俺は一瞬わけのわからない感情に駆られた。
……相変わらず古泉は胡散臭い微笑を俺に向けている。ふいに背中を汗がつたった。
そういえばこんな二人きりで顔をつき合わせて何かをしたことなど、今までに一度だってなかった。
俺は平静さを取り戻すために、思考をめぐらした。
ハルヒはともかくとして、朝比奈さんや長門はどうしたのだろう。
いつも部室の隅で本を読んでいる長門がいないことは異常事態ではあるまいか。
麗しいメイド姿でお茶を淹れてくれる朝比奈さんは一体どこにいるのだ。
しかしそんな彼女たちがいないことに対して、俺はなぜか一瞬ほっとした。
……なぜほっとしたのかなんて考えたくもなかった。

「私は何をすればいいんでしょうか。何かおごりましょうか？」
そう言われ、俺は半ば忘れかけていた罰ゲームの存在を思い出した。
それにしても罰ゲーム内容を自分から提案するとは、何とも律儀な奴だ。
「いや……」
前を向くと、古泉の真っ直ぐな視線とかち合ったので、俺はわざと頬杖をついて、窓の外の景色に目をやった。
もうこれ以上古泉を見つめていることは不可能に近いような気がしたからだった。
「あのさ、古泉」
「はい」
「おまえ、暑くないのか。今は七月だぞ。なんでネクタイを緩めない？」
俺の突然のわけのわからない台詞に対しても、古泉は相好を崩さなかった。
「暑いといえば暑いですが……。なぜそんなことを訊くんです」
「ネクタイ、取れよ。見てるだけで暑苦しいんだ」
俺はそう告げると、視線だけを古泉に向けた。
古泉はかすかに目を見開くと、俺の真意を探るように数回瞬きをした。
そして何事もなかったかのようにまた微笑むと、シュルリという音をさせてネクタイを解いた。
ああ。俺は一体今何を言ったのだろう。ついに暑さで脳がやられてしまったのか。
羞恥のあまり思わず顔を俯けてしまい、それからは一ミリたりとも上げられなくなった。

「どうかしましたか」
古泉の滑らかな声が耳に響く。右頬に当てた指先が小さく震えるのがわかった。
「ネクタイを取りましたが、お気に召しませんか」
……畜生。どうしてこんな奴に。どうして。
ただでさえこの暑さで乱れがちな俺の思考回路を、さらに掻き乱されなけりゃならない。
「顔が赤いようですが……熱射病でしょうか。何か冷たいものでも」
そう言って立ち上がりかけた古泉の腕を、俺は咄嗟に掴んでしまった。
自分でも予想できなかった行動に、俺は狼狽した。
そして恐れながらも見上げたその顔にはいつもの微笑は浮かんでおらず、かすかに眉が顰められていて。
―――俺はゆっくりと手を離した。
「どうかしたんですか、キョン君。本当に辛いんでしたら保健室にでも行ったほうが」
「何でもねえよ」
「キョン君」
煩い、馬鹿。あだ名で呼ぶな。
「……ジュースでも買って来ましょう。少し待っていてくださいね」
そうして扉が閉まる無機質な音が室内に響いた。
俺はゆるゆると上体を元の姿勢に戻し、長机の上に広がる光景を見つめた。
真っ白に埋められたオセロの盤と、ワイン色に似たネクタイ。
俺はネクタイを手に取って、まじまじと眺めた。俺が今締めているそれと何ら変わりない。
それなのに。それなのになぜ。
「畜生……」
どうしてこんなに愛しく思えてしまうのだろう。

以上です。古泉のノンケっぽさが出てたらいいんだが。
変態くさくない彼を書いたのははじめてだったので調子が狂った。

変態臭くないノンケな古泉はもちろんわきわきしてるキョンが実にいいな…！

>150
GJ!ノンケ古泉ちょう好きだ

>150
ｳﾜｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)�dｸｽ!�dｸｽ!
風呂入って夕飯食べている間に投下されてるなんて…GJ!

今度は自分もｶﾞﾝｶﾞｯﾃみるぜよ。

いかん、ここの影響か古泉は変態じゃないと違和感バリバリだ

かなり萌えたけど、確かに拭えない違和感がｗｗｗ

この後ジュースを買いに行った古泉が
そんなに僕の裸を見たいならどうぞと言いながら
全裸で部室に入ってくる様を想像してしまった

ノンケ古泉いいな・・(*´д`*)

>155
ちょwww台無しwwwwww

｢とりあえず古泉なら何でも萌える｣まで読んだ

>>155
その古泉を上から下まで眺め、一呼吸後に「ふーん･･･」ですますキョンをなぜか想像した

キョン萎えちゃったｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉は男の癖に男心がわからない奴だな

原作によれば、次回はハルヒとキョンがイチャイチャすることになる・・・
古泉の悔しがる顔が見たい

ハンカチ噛んで涙流して悔しがってる古泉が浮かんだｗｗ

サムデイの…

>162
古泉鬼畜フラグが立ちましたどう責任をｒｙ

やっと１３話見た。萌えた
キョンは女子に絡まれても何ともないのに
古泉だと激しく反応するな。意識しまくりじゃないかｗ

空気読まずにさらにネタバレ。




アニメで入るかどうかはワカランけど、
ハルヒとキョンのイチャイチャ後日、古泉がキョンの教室で待ち伏せ。
これ以上詳しくは書かない方がいいか。

某会長がキョンをナニする妄想で最近やられています
けど、憤慨まで読了してる人少なそうで＞＜

会長便乗

靴で初めて見た時に、
いつも古泉からキョンの事ノロケられた挙げ句、仲人とか押し付けれてうんざりしつつも結局引き受けてくれそー。
とか思ってしまいました。


会長は鬼畜?な割に押しが弱く流されがちだと良いな。と思ってるのは私だけで良い。

変態っぽくない古泉生々しくていいね
しかし彼の無償の奉仕精神はどこから沸いてくるのか…

その無償奉仕精神の裏に機関の思惑があるのかなと思うと切ない。
原作を読む限り古泉も結構人間味あるんだが
アニメ古泉はどこまでが本気なんんだか…。

ラブラブな小説を読んでいても
これは上から命令されて好きなふりをしてるんじゃないのか、
とか考えてしまう…orz

>>170
最近そんな感じのドロドロ系ばっか妄想してしまうよ
キョンが惨めで胸が痛いような萌えるような

やめろやめろとしか言わない彼がわずらわしくて口にハンカチを押し込んだ。
壁に身体をもたれかからせ、うしろからその内を欲でえぐる。
「っぐぅ…」
彼はひたいに脂汗を浮かばせ、痛みに肩をわななかせていた。
床の上にポツリポツリと落ちるしずくは汗ではなく涙だ。
そっと手をワイシャツの下から入れて胸元へとすべらせればしっとりと濡れて吸いついてくる。
鼻先を首にうずめ、何度もその身をゆすれば嗚咽のような響きが触れた部分から伝わった。
「もううんざりなんですよ。毎日毎日」
涼宮さんのご機嫌取りや気まぐれのようにやってきては告白してくる女子。
そして機関の言いなりになって続ける偽りの自分に。
「どこかでガス抜きも必要でしょう」
イライラの発散に彼はちょうど良いところにいた。
平凡を絵に描いたような普通の高校生の彼。
耳元でささやいて舌を這わせると感じたのか身の内がくっとすぼめられた。
「おやおや。あなたも感じてらっしゃる」
嘲って髪をつかみあげると強く身体を打ちつけて中に熱を吐き出す。
全部吐き出し終えるとずるずると下にへたり込もうとする彼を抱きとめた。
口からハンカチを出して手を縛っていたネクタイを解いてやる。
残念なことに彼は非常にこの手のセックスと相性が悪いらしく顔色は青を通り越して白い。
意識すら危ういらしく朦朧としてただじっと僕に身を任せていた。

家に帰ってぼんやりとベッドに身を横たえながら彼のことを思う。
どうせなら家に連れてきてここでやればよかった。
あの後中に出した分を処理してやると彼はおぼつかない足どりで家に帰っていった。
触れた頬がひどく冷たかったことを思い出す。

「どこへ行くんですか」
部活にすら出ようとせずに帰ろうとしていた彼を見つけて声をかけるとあからさまに身体をびくつかせた。
近づこうとすれば逃げるように走り出す。
「逃げることないじゃないですか」
「来んな！！」
悲鳴のように声はうわずっていた。
足をもつれさせてよろけながらも彼は必至で廊下を走っていく。
あんなふらふらな状態で逃げ果せることなどできるはずもないのに。
すぐさま追いついて腕をつかむとまるでこの世の終わりがきたような顔をした。
「部活、出ないんですか？」
「………っ」
青ざめた顔が僕を見上げ、腕が小刻みに揺れる。
そんなに、恐ろしい？
「あなたに勝手に休まれると涼宮さんの機嫌がまた悪くなると思うのですが」
「…あ、あいつに、言われたんだ。今日は体調悪そうだから帰れって」
目はこちらを見ることはなく不安げに廊下を行ったり来たりしている。
振りほどこうとしきりにひかれる腕を一瞬だけ強く握って、そして離した。
「そうですか」
大きく見開かれた目がこのときようやく僕を見た。
「ではしかたないですね」
そう言って踵をかえし、部室棟へと歩いていけばいまだ信じられないのかこちらを凝視する視線を背中に感じた。

四時間目の授業が始まる直前、彼からメールが来た。
内容は昼休みに会いたいということだった。
最近は僕から送ることがほとんどで彼から来ることはなかったから珍しい。
ましてや彼から会いたいなどと言ってくると思わなかった。
それから僕はひさびさに機嫌よく時間を過ごして早めに昼をすまし、呼び出された場所に向かった。
しかしその場所にいたのは彼ではなく、彼のクラスメイトの女子二人だった。
一気に気分が冷えていく。
「あの…古泉君」
恐る恐るといった様子で話しかけてくる女子に目をやると顔をこわばらせた。
「なんのご用でしょうか?」
自分でもひどく剣呑な雰囲気になってしまっているのがわかる。
それを押し込めようとできるだけ表情をつくろって笑おうとするが、どうにもうまくいかない。
口を開けば彼女達に八つ当たりしてしまいそうだ。
むかむかと胸の奥でわだかまる泥を必死で押さえつけ、握った手のひらに強く爪をおしあてた。

彼女達が去った後もなんとなく昼休みが終わるまで待ってみたが彼は来なかった。
しかたなく五時間目が開始する前の五分休みにいそいで彼のクラスに行き、つかまえた。
「なぜ来なかったんですか?」
「……っ」
「ずっと待っていたのに」
がらんとした文芸部の部室に彼を連れ込んで下に組み敷く。
彼を前にするとさっきまであんなに苦労してもつくることのできなかった笑顔が自然に浮かんでくる。
「なにか用があったんですよね。なんだったんですか」
「………」
「なにかしゃべってください」
あなたの声が聞きたい。
耳にかじりついて耳腔へと舌をつきいれる。
僕の服にすがりつく彼の手はがたがたとかわいそうなくらいに震えていた。
「あなたをね、いじめたいわけではないんですよ？」
ワイシャツのすそから手を差し込んで腹をなでる。
そのうすく張った皮膚の下に感じるしなやかな筋肉の感触に安心する。
こうしているとなぜだかいつものように冷静なれる自分がいた。
「っは…いやだ…」
かたく引き結ばれたまなじりが赤く染まっていく。
ベルトを外してズボンを脱がせる。
彼は苦行を堪えるようにただひたすら眼をとじて眉根を寄せていた。

コンコン。
ノックをして部室の扉を開けると、
「あ、古泉君。こんにちわ」
砂糖菓子のように甘くやわらかい声が僕を出迎える。
部室には朝比奈さんと涼宮さんの二人だけだった。
軽く会釈してわが団長殿はどうしているかと視線を前に向ければいつにもまして不機嫌そうな顔をしている。
「今日はめずらしく長門さんもいないんですね」
「なんかキョンと2人して用があるって先帰ってったわよ」
「そうですか」
どうりで、機嫌が悪いわけだ。
彼女は一度こちらに視線を寄こしたがまた目の前のパソコン画面に目を戻してしまう。
「っもう、なんなのよ。まったく」
神経質に動かされているマウスと眉間によったしわにそろそろアレが出現するだろうことに思い至る。
彼には何度も忠告しているというのにあいかわらず神経を逆なでするようなことをするのはなぜなのか。
一度じっくり言い聞かせる必要があるだろう。
「どうぞ」
「ありがとうございます」
そんなことを考えながら目の前に差し出されたお茶をすすっているととうとうアレの出現を感じる。
涼宮さんを見やればさじを投げたのか荷物をまとめているところだった。
「今日はこれで活動終わり！」
勢いよく立ち上がり、かばんをひっつかむと早足で扉の方へと歩いていく。
そして思い出したかのように立ち止まってふりかえり、高らかに言った。
「解散！！」

次の日ホームルームを終えて、部室棟へと向かい、SOS団の部室の扉をノックすると中から意外な人物の声が返ってきた。
「入れよ」
扉を開ければ、なぜか彼だけしか部室にはいない。
窓辺に寄りかかって日差しを背にこちらを見つめていた。
中に入り、ドアを閉める。
「涼宮さんや長門さんはどうされたんですか」
「ハルヒはなんかやることがあるんだとか言って朝比奈さんをひっぱってどっかに行っちまった。長門は…」
そこでためらうようにいったん言葉を切り、うつむく。
「俺が頼んで外してもらった」
「うれしいですね。僕と2人きりになるために？」
「そうだ」
答える声は抑揚がなく、淡々としていた。
「ふふっ。僕を誘っているんですか」
笑顔を貼り付けて彼に歩み寄ろうとすれば、壁伝いにその分だけ距離をとるように逃げていく。
日影になって見えなかった顔がそれでようやく見える。
彼はひどく青白い顔をしていた。
僕に怯えているのだ。
当然だ。
僕はこれまで彼を手荒くあつかいその身体を蹂躙してきたのだから。
「強がっているわりには覚悟が足りませんね。今日は僕になにか言うつもりがあってここにいるのでしょう？」
「………」
挑発に乗ったのか彼の足はぴたりと止まった。
プレッシャーをかけようと近づいていくが、彼はそこで踏みとどまる。
「おまえに脅されてた写真…始末させてもらった。どっちにしても使うつもりはなかったんだろうけどな」
「………。昨日部活を休んでいたのはそのせいでしたか」
脅迫に使っていた写真―――彼を初めてレイプしたときに撮った写真だ。あれをとられてしまったのか。
しかし長門さんを味方につけて対抗しようとはずいぶん思い切ったものだ。

「あなたの言うようにあの写真はもともと使うつもりがありませんでした。ですからわざわざそれを言われても、ね？」
「長門にも言われたよ。これは俺の精神衛生上の問題だ」
「精神衛生上。あなたらしい」
腕を取り、引き寄せて腰を抱く。
そして首筋に噛みつこうとすれば一気に顔つきがおびえたものへと変わり、それから頭に予想もしていない衝撃をくらった。
「っつ！」
頭を押さえて離れれば彼も同じように額を押さえている。
まさに窮鼠猫を噛むといったところか。
襟首をつかんで軽く脅しをかけようと一歩足を踏み出したとたん、いきなり彼が飛びかかってくる。
そばにあったイスががたんと音をたてて倒れ、気がつけば彼にマウントポジションをとられていた。
「ってて。くそっ。おまえはまどろっこしい上に中途半端なんだよ」
両腕を渾身の力で床に押さえつけられ、うまく動くことができない。
「中途半端とはなんのことですか」
「その態度だ。俺のことが嫌いならならもっと徹底的に貶めればよかっただろう。
それこそ俺が、おまえなんて、いなくなればいいって思えるくらいに」
―――嫌い？ 彼を？
そんなことはない。
彼は、涼宮ハルヒとともにただの監視対象でそれ以上でもそれ以下でも。
「なのにちくしょう！ 変なところでおまえが甘いから」
手にこめられた力は尋常なものではなくすでに指の先がしびれだしている。
彼は耳まで真っ赤にして僕に向かって怒鳴る。興奮したせいで目まで潤んでいた。
「わけわかんなくて、いつもおまえのことばっか考えちまうじゃねぇか！」
今、彼はなんと言った？
いや、それよりこんなところでこんな大声を出させるのはまずい。なんとかしないと。
ここでもめごとを起こすことはいろいろな意味で避けなければいけなかった。

収めるためには彼から手をひくと言うのが一番だ。
口を開いたが言葉はのどの奥に詰まった。
だって。
さっき彼が言ったのは。
長門さんはどうしたのだ。
こういう事態になりそうなことぐらいわかっていそうなものなのに。
突如として陥らされた状況に頭が混乱して真っ白になる。
「人が真面目に話してるのに他のこと考えるな、古泉」
押さえつけていた手が離されてネクタイをつかまれた。
ぐいっとひっぱられ、引きあげられる。
殴られるのかと歯を食いしばったが、次の瞬間くちびるをおおった感触に目を開く。
「責任とれよ」
激しい怒りとともに歯がぶつかりそうな勢いでもう一度口をふさがれた。
パタパタと廊下からこちらへかけてくる足音がする。
もしかして。
―――涼宮さん？
部室に鍵はかかっていない。
この状況で彼女が部屋に入ってきたら間違いなくこの世界は終わる。
彼の犯した暴挙に呆然としていたが一気にそこで現実にひき戻された。
上にのしかかるその身体を押しのけようと手を伸ばすと顔がわずかに離され、濡れたくちびるがかすかに吐息を漏らして動いた。
『てめぇも道連れで心中だ』
そのときなにもかもが壊れた気がした。

ずっと見ないふりをして気がつかないふりをしておさえこんでいた感情があふれかえっていっぱいになる。
彼の背に手をまわし、体勢を入れ替えながら、くちびるを寄せてひたすらむさぼる。
きつく身体を抱きしめて、彼の口へと滑り込ませた舌でなぞるように口内をなでた。
「っは…ちょ、待て…」
羞恥が頭にまわってきたのか彼は逃げようとするが、それを無視してキスを続ける。
無理だった。
いまさらとまるのもすべてをなかったことにするのも。
彼が好きだ。
彼が欲しかった。
自分の物になればいいと思っていた。
彼の目に映るのが自分だけであればいいと、その耳が聞くのは、その口がしゃべりかけるのは、自分だけならいいと。
しかしそんなことが叶うはずはなく。
そんなことを想うなど、僕の立場で許されるはずはなく。
だからないものねだりをして泣きわめく子どものように、彼にやつあたりをして無理を強いた。
「キョン君」
すべてが遠ざかっていく。
涼宮さんや機関やその他の彼以外のことすべてがどうでもよくなる。
「あなたが好きだ」
世界など壊れてしまえばいい。
何度作り変えられたって、きっと僕は彼にたどりつく。
今はただ、この腕の中にあるぬくもりだけが、世界のすべてだ。

休日に早起きしたらいいことあったー！
こういうドロドロわりと少ないから萌えた
今日は一日創作できそう

朝起きて一番に目に入った
ﾃﾗﾓｴｽ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
やっぱドロドロもいい

朝から萌えました。
いい休日になりそうですよ。

今日休日の人多いな
漏れも朝から萌えますた。

今日は文化祭の代休前払いだからな〜☆

>>172-180
す、すげぇ……

うはー禿萌えた！
こういうのすごい好きだ。ありが�d！

ﾃﾗ萌えた。

>>172
大作！！
凄い面白かった

>>185
未成年みたいな事は書かないほうが

>>190
いや、教師やってます。

うん、まあとりあえずsageてくれ

【暴行盗撮】元キックボクサー庵谷鷹志【強姦恐喝】32
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1151060619/l50
キックボクサー・庵谷鷹志のサイトが、話題を呼んでいる。
発端は、庵谷がオタクを盗撮してブログで公開、「死ねば良いのに」と言い放ったことに起因する。
これが「２ちゃんねる」で取り上げられると・・・（ｒｙ

かつて友人であった人物がavex関係者であった事まで判明。企業まで巻き込みかねない事態となった。
その友人とは深津飛成といい、今月5日に、日本テレビの人気番組「世界まる見え!テレビ特捜部」に出演した。
東京都杉並区出身 現在は東京都府中市に在住。マンションの５階（有線つき）。徒歩約20分の距離に病院（産婦人科）がある。
SHOP99（府中浅間町店）がすぐそばにある。妻が住宅ローン控除を申請しているため、賃貸ではなく持ち家。
＜府中市天神町か浅間町在住か？＞ 　・府中市内の介護施設で働いている。
昔対戦相手にボコボコにされて秒殺され、下痢噴射しながら大号泣し、試合後、「相手が弱すぎて危険な試合だった」といわれた経験あり。
息子の名は誉（ほまれ）。名前の由来は、洋風の響きの子が最近多いから日本的な雰囲気にしたとのこと。
誕生日は2005/04/13。多指症で生まれる（庵谷自身が子供の頃からドラッグ等に手を出していたと自ら告白していることから、その影響か。）

妻は「ほっちー」というHNで知られる。1972/09/08生まれ。元・外科系の看護師。
疾患（ギラン・バレー症候群）のため、2004年5月に退職。身長148センチ。
実家は栃木県で、着物屋を経営。父は八年前にがんで亡くなっている。母の名前は淑江（よしえ）。
その他
・疾患のため退職したにもかかわらず、妊娠（４月退職、８月妊娠判明）。
・99円ショップのオープン日に、「開店記念で安いだろうと目論んで」出向く。
・妊娠八ヶ月の体でも、原付に乗る（自動車免許は持ってない）。
・出産前日にもかかわらず、刺激的な映画（『血と骨』）を観る。
・あわない薬を処方した女医を「馬鹿女医」よばわり。
・うんこが主食（1日6kgは軽くぺロリ）。

>>191
教師かよｗ

イベントにハルヒで申し込む時は小説FCで取るのと
アニメFCで取るのどっちが妥当なんだろうか…
この中で夏のインテにハルヒで出る人いたら教えて欲しい。

やっぱり小説FCじゃないだろうか？
赤豚に聞くのが一番だが。

>>172-180
ものすごく萌えた
GJGJGJ！！！！１！！

取りあえず勇み足で男性向けにまで行こうと思ってるよ

>196
ありが�d！赤豚聞いてみたよ。
自分も小説かなと思ったんだが、アニメで申し込んで下さいとの事だった。
女性向けも多いといいなあ。

>198
乙！じゃあ日曜日になるんだね。男性向けと日が違うのか…
久々に連続参戦かな。

話豚切るけど、今日初めてハルヒのクラスメイト表を見たんだが、
出席番号3番の男の子ﾃﾗｶﾜﾕｽ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>172-180
超GJ!!!!!!
古泉→キョンは容易に想像出来るんだが、
キョン→古泉が想像できなかった自分に新たな道を示してくれた
どう考えてもリバです本(r

なんて良スレだ

ttp://zip.2chan.net/8/src/1151657529039.jpg
やはり古泉は変態なのか・・・？

>>203
掘られる側っぽいｗ

ttp://zip.2chan.net/8/src/1151590116606.jpg
どう見てもウテナパロです本当に(ry

>>205
見られなかった…・・・

ふたばのものは見られたためしがないよ……。

アニメしか見てない自分が書いてみる乙女系変態男の独白。


あなたの周りだけ　世界が違うのは　何故ですか

「古泉」
「････はい？」
ついつい君に視線を取られたままぼーっとしていたらしく。
気がつけば君は目を据わらせたまま口元を引きつらせていた。
「はい？じゃねぇよ、やる気がねーんなら、止めるぞ、俺は」
自分たちの間には例によってオセロの盤面があり、その横でキョン君は指で机を叩いていた。
「ああ、すいません。次の手を考えていたんですよ」
取って加えたようにそう言って、僕は目に付いた白いコマをひっくり返した。
キョン君はそれに片眉を跳ね上げて、唇を尖らせた。
もしかしたら良い手だったのかなと思った自分の前で、黒いコマが大量にひっくり返された。
盤上が白く埋め尽くされる。
「おや」
「･･･本当にやる気ねーな、てめぇはよ」
目を丸くする自分に、キョン君は深いため息をついた。
それに軽く笑みを浮かべて頬杖をつく。
「あーあ。･･･じゃ、もう一戦」
「い・や・だ。･････ったく、いつもおかしなやつだけど、今日は輪にかけておかしいな。具合でも悪いのか？」
さっさと片付けようとする彼の手を止めようと手を伸ばす。
「うわっ」
重なった手に驚いたキョン君が手を引いた。
更に身をのけぞるようにしてまで手を上げたので、ちょっとショックだった。
最近の彼は過剰なほどに自分との接触を避ける。
だが、そんなキョン君の手にあったオセロのコマが机の上から下に落ちて散らばった。

「あー････、畜生。てめーが変なことするから」
「変なことって･･･、片付けようとしたのを止めただけなのに」
何だか理不尽だと思ったが、僕の下にもコマは落ちていて、しかたなく椅子を引いてコマを拾う。
半分くらいが落ちていたらしく、あちこちに散らばるコマを腰をかがめたまま拾い集めていくことになった。
「本棚の下に落ちてないだろうな」
体を傾け頭を床すれすれにまで落として、僕の背後にある本棚の下を覗いているらしいキョン君は、何故だかひどくかわいらしく見えた。
「････････････････」
本当に不思議なのですよ。
闇の中の世界とこちらの光の下にある世界と行き来する自分にとって、この世界は何故だか灰色に見えた。
それはきっと自分の意識の問題なのでしょう。
この世界は無いと困るけども、その反面どうでもいいと思ってしまう自分も確実にいるから。
だけども、そんな灰色の世界で君だけが極彩色に見える。
涼宮さんですらこんな風には見えないのに。

ねぇ、どうしてでしょう？

本当はね。キョン君。
別に僕はゲームが特別好きなんじゃないんですよ。
これは君と正面から向かい合うためのただの口実なのだと言ったら、君はきっともう二度と僕とゲームしてくれないでしょうね。

手を突いたまま身を起こした彼と目が合った。
「古泉？」
目から、耳から侵されたかのような気分になる。
自分の中に生まれた欲求を不思議とも思わず、顔を上げる彼の耳から頬にかけて指でなぞった。
「!!!?」
驚くキョン君に向かって身を乗り出す。

ここは部室で、埃臭い机の下だということすら気にならなかった。
一際赤く見えたところに向かって顔を寄せた。
キョン君がひゅっと空気を吸い込むのを唇で感じながら、その呼吸を奪う。
うっすら開けたままの視界に、キョン君の瞳が丸くしているのが見えた。
それが面白くてつい口元を上げてしまった僕に反応したのか、キョン君がいきなり行動を起こした。
「なっ、何す･･･っ」
怒鳴ろうとした彼はついていた膝を伸ばして、いきなり身体を起こし。
そして机に後頭部を激しく打ち付けた。
「っ」
机が確実に浮き上がりまた蹲って頭を抱えるキョン君と共に地面に落ちる。
思わず肩をすくめて頭を下げる僕の背中に、がたがたと鳴る机の上から無事だったはずのコマがぱらぱらと降ってきた。
「ぐぐぐぐぐっ」
「あーあ････残りのコマまで落として････しょうのない人ですね」
「てめぇがっ･･･････ふっ、ふざけたことするから!!!」
うっすら頬を染めて怒鳴る君は本当に僕の中の欲を刺激する。
それはあからさまなほどに。

「･･･････食べたいな」

いえ、食欲ではないんですがね。


あなたの周りだけ　世界の色が　違うのです
だから　これが　恋なのでしょう

やばい
ときめいた

ときめいた

きゅんきゅんキタ

きょんきょんキタ

残念それは小泉今日子だ

>>172
男とのセックスの相性が悪いキョンに興奮が抑えられません

>>172
理想だ

>>207もﾃﾗﾓｴｽ

>>172
古泉が押し倒し返すシーンに死ぬほどﾓｴﾀ

>>207
手を触られただけで動揺するキョンたまらん

いい週末だ

昨日発売したザ・スニーカー８月号に付録として
のいぢ絵のEDダンス絵の巨大ポスターが入ってるんだけど
そのイラストのキョンのやれやれ顔にハゲ萌えたｗ
古泉は何気に小指立てててｷﾓｽｗ

私はカラーページのハルヒにあっかんべーされてるキョンの顔に禿げ上がった。

なななな何あの顔!
めちゃめちゃ好みで本当にありがとうございました。



制服のブレザー着てなかったけど。

>制服のブレザー着てなかったけど。

　　　裸！！

と即思った自分は絵ﾁｬで古ｷｮﾝをひたすら描いてた

○月×日
今日は彼の部屋に設置しておいた隠しカメラを一晩中眺めることにした。
そうだ、今度はお風呂にも設置しなければ。
いつ気づかれるかな。ドキドキする。

よーしママ今月のスニーカー買っちゃうぞ

昨日兄友行って原作買ったんだが、
おまけでもらったポストカードカレンダーのキョンが無駄にエロスだった・・・
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader211359.jpg(画像大注意)
これの右下あたり

既出だったらすまん

姉さん、画像がありません･･･
最近消えるの早いよね

まだ見れるぞ
多分半角の(までURLに入っちゃってるのでは

キョンは痛がったり、苦しがったりしてる顔がホントエロスだと思うｗ
ex:孤島症候群で崖から落ちたシーン

足痺れてるキョンもｶﾜﾕｽｗ

見れたよ、�d
キョンかわいいよ、ｷｮﾝ

そのポスカじゃ古泉も足しびれてるのか呆れてるのか
汗かき頭なんだって話が前でてたよね
かわいいよ男性陣

これはつまり、何があってもいつも笑顔な演技してるけど
直接的な痛み（足のしびれ等）は我慢できないってことなんでしょうか

>>222
どうでもいいけど姐さん買いすぎだよ！ｗ
みっくるんるんのポスターの古泉の表情、良いなぁ。
来月発売されるオフィシャルファンブックには
どれくらいキョンと古泉のイラが収録されるか楽しみだ。

その画像をいじってコラ作りたくなるな

222の画像の出所は某ブログ

ttp://www.uploda.org/uporg431583.jpg.html
「おや　キョンくん　まだ辛そうですね
僕が楽にしてあげましょうか？」
「や、やめろ！アッー！」

ムラムラしてやった。今は反芻している。

のいぢ絵コラｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
ありえんくらい萌えた！

古泉のほうはのいぢじゃなくて漫画版の人だな

アニメしか見てない自分が略。その２
間も空いてないのにすいまっせーん。


僕は別に世界からこの役目を押し付けられたことを　不満に思っているわけではない
この生き方を　不思議に思ったこともない
それでも　君だけが　それはおかしいと　そう言うから


眉間を寄せて、口をへの字にして、腕を組んで。

「やっぱ、てめーはおかしい」
「そうですか？」
「何笑ってやがる。俺はお前がおかしいといってるんだぞ」

とうとう頭がおかしくなったか。
なんかの後遺症かはたまた脳が湯だったか。

きっと彼はそう思ってるに違いない。
キョン君という人は意外と無駄なことをしゃべる方ではないが、顔には考えが出やすい。
頭の回転も悪いわけではないから、頭の中で考えていることの半分も口に出していないだけなのだろうと思う。
竹を割ったような性格をしているから、言うことは辛らつさも含んでいたがどこか真っ正直で、僕は彼の意見を聞くことが好きだった。
最近の僕は君の口からどうやって言葉を引き出せばいいのか考えるようになった。

「何で、こうなってるんだろうな」
「僕も不思議なんですよ」
こう、というのは。
まぁつまり彼を壁際に追い込んで、逃げられないように壁についた両腕に閉じ込めてみたわけなんですが。
部室に向かうキョン君を、空き部屋に引っ張り込んでこの状態を無事作り上げれたことに感謝しなければ。
「そうかそうか。じゃ、意見があったところでどいてくれ」
「いえ、正確には、どうしてこうなっているのかが不思議なのではなく、･･････あなたが」
「俺が？」
「キョン君。抵抗すらしないのは何故ですか」
この間部室でキスされたこと忘れたわけではないでしょうに。
彼は今も落とした鞄を拾い上げたそうにしていたし、隙があれば逃げようと考えているようではあったが、僕を押しのけて逃げようとまではしなかった。
「決まってる。押しのけるにはお前に障らないといけないからだ。それは何となく嫌だ」
「おかしなことを言いますね」
小さな矛盾を感じ取って、だけどもそれが彼の本心なのだろうと思って眉尻を下げた。
彼にとって歓迎すべきではないこの状況を我慢するくらいに、彼は自分には触れたくないのだという。
だが触られたくないというのであればさっさと逃げる術を考えた方が建設的。
彼にしては珍しいことだ････と、考えた僕に、彼は下から睨み上げた。
綺麗に済んだ瞳には怒りと彼のすべてを表す深い深遠がある。

「どけ。古泉」

ああ、これか。
声と視線だけで僕を退けようとする彼に、ぞくっと背筋に電流のようなものが流れた。
性感につながる甘い感覚。
命令されることに快感を覚えるような、そんな性癖は持ってないはずなんですが。
思わず笑みを浮かべる僕に、キョン君は軽蔑するかのように目を細め眉を寄せた。
「何笑ってるんだ」
「なるほど。すごい威力だと思いまして。さすがの僕も手を上げて離さねばと思ってしまうのは、この世界であなたが『特別』だからなのでしょうか」
そう言って、少しおどけたように手のひらを上にして肩をすくめた。
開いた檻からさっさと出ようとした彼を、背中からがしっと確保した。
抱きしめるというより確保といった方が確実に正しいその行為に、彼は先日巨大なかまどうまを見た時よりも驚いた顔をした。
僕の腕を掴んで引き剥がそうとする彼に、僕は更に腕の力を強めた。
「言ってることとやってることが違う!!!俺は離せと言ったんだ!!」
「ここで離したら、この世界はここで終わってしまう。それは僕にとって好ましいものではないのです」
「世界？ハルヒを創造主にした夢の中の世界か」
「いいえ、この腕の中にだけある小さな世界。僕とあなただけの」
「は？」
不思議に思ったのか、それとも興味引かれたのか。
彼の抵抗が小さくなった。

「たとえ話をしましょう。昔々の御伽噺です。
世界にはお姫様と王子様、そして魔法使いがいた。お姫様と王子様が幸せに暮らしてハッピーエンドという物語があらかじめ用意されている。
そんな世界の中で、お姫様を見守り、王子に災厄を持ってくるはずの魔法使いは、あろうことか王子に恋をしたのです。
これは許されることではないでしょう。物語は主に王子の視点から語られるが、それでも世界の中心はお姫様です。世界の崩壊のきっかけにもなりかねない。
ですが、そこで物語の盲点を突くわけです」
「盲点？」
目を見張る彼に、僕は真剣に言った。
「物語の中心のお姫様にばれなければいい」
「･･･････････」
とたんに胡乱な目になって口元を引きつらせているキョン君は、頭の中でさぞかし僕をことを馬鹿にしているのでしょう。
いや、実にわかりやすい。
にこにこと職業病ともいえる笑顔を貼り付けてキョン君に顔を寄せた。
「視点はあくまで王子様ですからね。王子様の協力があれば簡単なことですよ」
あっさりネタをバラしてみたが、腕の中の王子様は余計不機嫌になった。
「よくわからんが、この腕の中にある小さな世界というのはいったい何のことだ」
「人には大きな世界の中で自分たちだけの小さな世界を作ることができるということですよ。これもまたひとつの閉鎖空間と言えるかも知れませんね」
ただし、それはあくまで非なるもの。擬似的であり更に時間制限もある。
誰もが持てるものであり特別なものではない。

「今ほど神人が出てきて欲しいと思ったことは無いぞ、俺は」
「物騒ですね」
鼻腔をくすぐる香りに気がついて、僕はくんっと鼻を鳴らした。
「今度は何だっ」
「いえ、汗のにおいが。今日体育があったんですね」
「そ、そうだ。汗臭いだろう。これが朝比奈さんなら俺だってお前の気持ちもわからないではないが･･･」
「いえ、欲情する」
脇と胸とに手を滑らせて、耳裏に顔を埋めて香りを堪能して、ふっと息を吹きかける。
「ひっ」
同時に胸に這わせた指が小さな突起にひっかかるような感触を感じたと同時に、腕の中でキョン君が小さく悲鳴を上げて鳥肌を立てた。
だんっと激しい音がすると共に、足に激痛が走る。
どうやら思い切り足の甲を踏みつけられたらしい。
思わず緩んだ腕から彼は抜け出て、突っかかりながら振り返る。
そして歯噛みしながらびしっと僕を指差した。

「最近起こるよくわからんことの連続に俺のふっつーの頭はすでに飽和状態だっ。これ以上お前の悪ふざけに付き合う余裕まで今の俺には無い！協力はできかねる！よって俺が欲しければ、世界の終わる覚悟で来い！」

真っ赤な顔したキョン君に目をぱちくりとさせる。
世界を守るための『機関』の一員である自分にだからこその台詞なのであろうが、それはひどくそそられるものであった。
君が思うよりきっとその意味は重いのだけども。
だがそれを自覚しないまでも、世界と自分を天秤にかけた君は、僕の愛情を試そうとでも言うのでしょうか。


僕は別に世界からこの役目を押し付けられたことを　不満に思っているわけではない
この生き方を　不思議に思ったこともない
それでも　君だけが　それはおかしいと　そう言うから

ただ　その普通さが　自分には　特別に写るのだ

ＧＪ！
古泉マジ乙女！

>>239の9行目の　「ひっ」　は13話の例の声が脳内で自動再生された
乙女系いいよ乙女系(*´Д｀*)

ＧＪ！!ＧＪ！！
乙女古泉に萌えた

生徒会長出してもOK？
原作読んでる人少なそうだけど

>>243
ＯＫじゃないの？一応、書き出しに「生徒会長も出てます」と一文注意書きを
いれておくとかすればいいと思うよ。読む・読まないの判断は自己責任で。

ttp://may.2chan.net/b/src/1151753892897.jpg

キョンｶﾜｲｽ

>>245
待て

>>245
あ、あれ？

>>245
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>245
ちょ、一人足り（ｒｙ

>>245
マジかよ・・・

>>245
全古泉が泣いた

>>245
ｻﾑﾈで最初、左から２番目のは古泉たんだと信じていたのに･･･

>>245
これは酷い

>>245
一番好きなのに・・・そんな扱いに・・・

>>245
公式グッヅでの扱いが毎度毎度酷過ぎるな

>245
裏面はすべて古泉だ
皆安心しる

>>256
お前を信じる

>243
会長待っとる

やっつけ
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader212196.jpg

バイバーイwwwwwwwwwwww乙wwwwwwwwwwwwwwww

すまん誤爆…２ch人生初の誤爆…

>259
補完した

>>259
すげえｗｗｗ
リアルすぎてもっと悲しくなってきたｗｗｗｗ

>>259
違和感NEEEE

悲しすぎるよ・・・
これどこのグッズ？

>>259
さきこされたｗ全く違和感ないな・・・
ttp://www.uploda.org/uporg431891.jpg.html

よし！6体コンプリート決定！！

>>259>>265
すげぇｗ

>>265
これはｗｗｗ

>>265
テラホシスｗｗ

>265
絶対ｺﾝﾌﾟするｗｗ

>>245がもう見れない・・・流れから察するに古泉だけ無いグッズ画像？

>>259
ｳﾏｽ　違和感ない

>>265
きめええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「あなたのせいですよ」
キョン「オレがどうしたって？」
古泉「妖しげなクラブをつくるよう僕に吹き込んだのはあなたです」
古泉「その結果僕の人生は変わった」
キョン「濡れ衣だ」
古泉「まあ、それだけが理由ではないのですが」

どんなクラブを作ったのか？ナニがあったんだ？？

妖しげなフラグに見えた。

>>265
Dが実にいいなｗ

ttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/2006062

ﾃﾗﾜﾛｽ

ア略。その３
どっちかがひどい目にあうようになってます。


君は　僕の笑顔が　嫌いなのだと言う


『よって俺が欲しければ、世界の終わる覚悟で来い！』

前回、そうキョン君が言ったことを僕は祭り上げることにした。
人によってはそれを『揚げ足を取る』とでも言うのかもしれないが。
キョン君は僕を止めるためにそう言ったのだろうが、とんでもない。
僕にとっては何よりも甘美な、実に君らしい口説き文句だと思った。
多分そう思ったのは僕だけじゃないと思う。
とりあえずそこから僕は手を変え品を変え宥めすかして誤魔化して演技と笑顔を多彩に使い、ほぼ騙すよう
にしてキョン君の右手の変わりになることまで成功した。

僕の部屋のソファに座っている彼の前に跪いた状態で顔を上げて笑みを浮かべる。
唾液に濡れたキョン君のそこを指先で軽く弄るとぴくっと足が震えた。
ファスナーを開きトランクスを少し下ろしただけのキョン君の姿に僕はすっかり夢中になった。
「･･････っ」
キョン君は最中はけして声を上げない。漏れるのは熱い吐息だけ。
体をこわばらせて口を横に結んで、今も僕の背中のシャツを握り締めて耐えている。
少しでも声が聞きたくて、わざと吸う音を立ててみたり、いいところだけを指先で引っかいてみたりもするのだけど、過度の意地悪は彼の機嫌を損ねるのでできない。
今もキョン君の様子を見ながら、最期の一押しとばかりに深く口に含んで吸った。
「―――――っ！」
僕の頭を抱え込むようにして、身体を痙攣させてイッた彼のものをそのまま味あわずに飲み込んだ。
そして自分を柔らかく拘束するキョン君の腕を取って身体を起こした。
「･･･････」
イッた後の脱力感に目を細めて頬を上気させるキョン君の艶やかな様子を堪能して、その唇にキスした。
軽く舌を絡めると、とたんにキョン君は顔をしかめて僕を引き剥がした。
「変な味がする･･･」
「あなたの味ですよ」
つい笑みを浮かべた僕に、彼は眉間に皺を寄せて顔をそらした。
「何か･･･、最近エスカレートしてないか。古泉」
「何を今更。気持ちいいこと好きでしょう？」
でなければあなたが僕にこんなことさせるはずが無い。
ちょっとした意地悪だったのだけども、キョン君は一気に不機嫌になって僕を押しのけた。
立ち上がり乱れた衣類を正し、ソファの脇に置いてあった鞄を拾い上げる。

帰る気だと悟り、慌てた僕はキョン君の腕を掴んだが振り払われた。
それでも必死になってキョン君の手首を掴んで止めた。
「すいません。謝りますから帰らないでください」
こんなに困ったと思ったことは久しぶりだった。
笑顔さえも作れない。
僕の制止に、背中越しに彼が振り返った。
とりあえず立ち止まってくれていることに安堵して笑みを浮かべた。
「ただの冗談だったんです。すいません。あなたがそんなに怒るだなんて思わなくて」
「･･･････････」
うっすらと彼の視線が冷たくなったのに、ひやりとする。
もしかしたらまた僕は墓穴を掘ったのかもしれない。
「いい機会だ。いいこと教えてやるよ。古泉」
「はい？」
足を引いて振り返るキョン君に僕は油断してしまった。
油断ならない人だとわかっていたにもかかわらず。
次の瞬間キョン君が前に振り上げた足ががんっと僕の股間を強打した。
「っ」
さっきの艶っぽい姿に煽られて硬くなっていたそこに走る衝撃は計り知れなく、血の気が引いたままに蹲る僕の前で、キョン君がキリスト教徒のごとく十字を切ったのは武士の情けだった

のだろうか。
だがそれが自分にとって救いになるかといえばそうではなく、悶え苦しむ僕に振ってきたのは更に手ひどい追い討ちだった。

「俺の嫌いなものの一つは、お前のその胡散臭い笑顔だ、馬鹿やろう」
と捨て台詞をはいてキョン君は玄関のカギを開けた。
「･･･････････････」
ああ、帰ってしまう。
蹲ったまま泣きそうな顔を向ける僕に、後ろ髪を引かれたのかほんの少しだけ視線が揺らぎ、だがそれも舌打ちと共にドアの向こうに消えた。

「冗談でも言っていいことと悪いことがあるんだよ。････気持ちいいからって、俺が誰にでもさせると思ってるのか。お前は」

心底悔しそうに呟かれた言葉と、泣きそうな顔。
一瞬のその表情を目に焼き付けるまもなく、がしゃんっと目の前でドアが閉まった。
だが僕は痛みすら忘れるほどに驚いていた。


君は　僕の笑顔が　嫌いなのだと言う
暗に　偽りの笑顔よりも　本音を望む君に　僕は　戸惑う　
身体だけでもかまわないと思っていたはずなのに･････僕は　その先を望んでも良いのでしょうか

ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!
朝から激しい萌をありがとうー！休日出勤だけど頑張ってくるー

>>278
ＧＪ！
帰り道でいじけているキョンの姿が目に浮かぶ。

あれ？何故か最近このスレに日参している自分がいるよ？

おや、私もそうですよ。

5月下旬から毎日のぞいてますよ？

同じく5月下旬から、一日に何度も見てますよ

>>281-284
お前ら可愛いなｗ

私もだ ﾉｼ

ﾉｼ

ところで最終回前に一度は投下したいと思い書き上げたんだが良いだろうか？

携帯からで改行とか分け方とか変かもしれないんだが。

拒否する理由があろうか


いや、あるはずがない

�d
稚拙だが投下させていただきます

四時間目に借りた教科書を返そうと、俺は九組へ向かっていた。
部活の時間に返せば良いではないかと思うだろうが、この教科書を古泉は五時間目に使うそうだから昼休み中に返さなければならない。
「僕の席は、後ろのドアから一番近いところなので、そちらに置いておいて下さい」
と彼が言っていたのを思い出す。
九組に着くと、生徒たちは思い思いに昼休みを満喫していた。
昼飯を食うやつが大半であったが、早弁したのだろうか、予習をしているやつや、家から持ってきたと思われる携帯用ゲームで遊んでいるやつがいる。
だが彼の姿はどこにも見当たらない。
彼のだと思われる机の上に教科書を置き、近くで昼飯を食べる女子三人の一人に声をかける。
「古泉、どこ行ったか知ってるか？」
一人は残り二人にも伝えるが、三人は申し訳なさそうに首を横に振り、ごめんね、と言った。
聞けば古泉は昼休みは決まっていなくなるらしい。
部室にでもいるのだろうか。
そう考え、足早に部室へ向かう。

そういや部室には長門がいるのではないだろうか。
二人きりで何をしているのだろう。
古泉が部室にいると勝手に確信し少しワクワクしながら部室のドアを開けると、そこには定位置に座り読書する長門しかいなかった。
あれ？
長門はこちらを向き、黙っている。
俺の疑問を見抜いているのだろうか。
「あ、悪い。長門、古泉知ら…ないよな」
違うクラスなのだから知るわけないだろう。
そう思い、どうしようか、自分の教室に戻ろうかと悩んでいるとぽつり、と何か聞こえた？
「何か言ったか長門」
「古泉一樹なら美術室のベランダ。昼休みはいつもそこ」
さっきと全く変わらない表情でそう告げると、また本に目を戻した。
何で知ってるんだ？
そんな事を考えながら一言礼を言い美術室へ向かった。

美術室はその名の通り美術の時間に使われる。
また他の教室と隔離されたような所にあるせいか滅多に人は通らない。
美術室に着くとさっきとは打って変わって静かだった。
本当にここは学校だろうかと疑ってしまう。
木で出来た古いドアを開け教室に入るとベランダへの窓が開いていて足が見えた。
寝っ転がっているようだ。
ベランダへ行くと、そこには古泉がいた。
目の上にハンドタオルを乗せ、さらにその上に右腕を乗せている。
左手は携帯を持ち腹の上に置いている。
俺は意識しなかったが無音で古泉に近付いた。
彼は気付いていないようだ。
そばに立ち、顔を見下ろす。
だが表情が読み取れないので近くに腰を下ろし、接近して顔を見下ろす。
顔の半分がタオルで隠れていたため彼の表情はよく読み取れないが、口は苦しそうに歪んでいた。
泣いているようだ。
しばらくそのまま見下ろしていると彼の携帯が震え出した。
メールだろうか着信だろうか。
頭ではそんな事を考えていたが、俺の手はとっさに震える携帯を古泉の左手ごと抑えていた。
「っ！」
俺の存在に驚いたのか彼の体はびくりとしたが、さらに俺はまだ顔を隠す彼の右腕を抑えつけ彼の唇に自分のそれを押し付けた。
一度だけ、うっと低くうめいたが、それ以降はおとなしくしていた。

唇を通して携帯の振動が伝わってくる気がした。
唇を離し抑えつけていた両腕を解放すると、古泉は舌で唇をなぞると目の上のハンドタオルをゆっくりどけた。
「あなたでしたか」
俺じゃなければどうしていたんだ？という疑問が頭に浮かんだが、やはり泣いていたのだろうか、目元を赤くしうるんだ目をした古泉を見たら疑問は吹き飛んでしまった。
何に泣いていたのか聞きたかったが良い言葉が思いつがずにいると、そんな俺を見て古泉はふっ、と笑い俺の方へ手を伸ばしてきた。
手は俺のネクタイを掴むと古泉の方へ引き寄せ、俺たちはもう一度キスをした。
古泉は誘うように口を少し開いたが、俺はそれには反応を返さず古泉の接近した顔を眺めていた。
諦めたようにネクタイを離したのを合図に顔をあげると寂しそうに笑う古泉がいた。
「昼食は終わりましたか？」
そう言うと古泉はいつもの笑顔に戻った。
その笑顔にひどくがっかりした気持ちになったのは何故だろうか。
気付くと携帯の振動は止んでいた。

文才の無さも申し訳ないが、原作読んでないから矛盾してる点もあるかもしれない。
スレ汚しすまんかった！

>>286-291
萌えきたーっ！ありがとうございます（合掌）

>286
ありがとう、ありがとう！ありがとう！

話�d切るけど、同人板にハルヒスレ無いよね
ｷｮﾝ受けオンリーイベ出る人いる？

>294
そのイベントとやら詳しく
告知サイトある？

ttp://zip.2chan.net/8/src/1151822019241.jpg
・・・明日最終回か・・

>295
ttp://nekote.com/cgi-ketto/s2.cgi?cd=97&w=&ao=0&a=+&ja=%97%C1%8B%7B%83n%83%8B%83q+

9/3　場所未定てのがアレだけど…

>296
ｷｮﾝかわいいよ、ｷｮﾝ
ｷｮﾝ詰め合わせいいよ

>294
告知サイトはあるようなないような…
ケットコム主催だからな。
ちなみに９／３で場所は未定っぽ。

同人誌なら、全日に散らばってるであろう夏コミのハルヒ本が気になるなあ
SOS団ニュースさんあたりが本出すところまとめてくれそうだけど
女性向けサークルまでやってくれるかな？
結構出すところあるよね

最終回前に初投下してみたいと思う。
文章変だったらスマン

ばか！ばか！けとこむはやっぱり空気読めてねぇよ！
キョン古泉キャラ厭離にしとくべきだろそこわ!!!

まさかハルキョンとか鶴キョンも
カウントされないだろうな(；´Д｀)（普通に好きではあるが）
男性キャラ中心程度でよかったのにね。

学校だと来る度に
思い出しそうで恥ずかしいんだよ…

それは何処で有ろうと同じ事ですよ、キョン君



天気予報では明日から雨だとあの当たりそうにない予報士・I.良純が言っていた。
あぁ、やはり信じるのではなかった。

「…うぅ…シャツがへばりついて気持ち悪い…」

恨むぞ、良純。

ハルヒ・長門・朝比奈さんは雨が降る前に帰ってしまった。
それを良いことに古泉はまーたいらぬ事を企んでいたようだが…
どうにか阻止できた。
ナイスガッツ、俺。
まぁ結局、下校時刻が遅くなってしまったんだが。
おかげで校門を抜けてすぐに降り出した雨によって、俺と古泉は水も滴る良い男だ。

訂正、俺は別に良い男ではない。


「びしょ濡れですね。」

そう言いながら濡れた髪をかきあげた古泉はいつも以上に
……いやいやいや、落ち着け、落ち着くんだ、My思考。
今、どんな事を考えてたんだ。
やめとけ、そんな考え却下だ。

校門から玄関へと引き返した俺達は立ち往生していた。
別に濡れたまま帰れば良かったのだが、古泉が引き返したので何となく後を追いかけてしまった。

「…このままでは風邪をひいてしまうので、一旦部室に戻りませんか?」

「…あぁ、そうするか…」


ふと見上げた空は
雨が止んでいて、オレンジ色の太陽が空を夕闇に染めていた。

なんだ…夕立だったのか。




今日は帰りが遅くなるな…

ﾓｴｽ

いつもいつも思ってるが、ここは本当に神ばかりだな
おかげで萌が止まらないじゃないか(*´Д`*) ﾊｱﾊｱ

>303
良純ｷﾀ(ﾟ∀ﾟ)

ああもう最終回か…間が開いてもいいので続編おながいしますよ京兄。

最終回悲しいな
もっと萌えポイントが欲しかったぜ

281-284の流れを見て、このスレに張り付いてる古泉を妄想したのは
私だけですか。

まあ私も日参してるんだけどね！(*´д`*)

キョン古な人も参加できたら良かったのになぁ、けとこむ('A`)

ttp://www.fileup.org/fup92074.zip.html 
国木田＠長門の家 

ああ、前スレの「Come on let's sex, Come on let's sex,
キョ〜ンくぅん」が耳から離れない… ｏｒｚ

登校時にキョンを見つけて後ろから駆け寄ってくる谷口の表情が
全開の笑顔だったのでなんだか笑ってしまった
古泉はシルエットでもボディーランゲージが激しいから見ていて面白かった
でも終わりなんだよな…

ハルヒに限ったことじゃないけどアニメ終了で自分の中の盛り上がりの熱も
いつか冷めてしまうかもしれないと思うと嫌だな

地方なので火曜の夜中放送…。
どうだったんだろう(´･ω･｀)
続けられるような終わり方でした?

ザ・スニーカーのポスターは縦四つ折部分の両端を折り曲げて裏返せば二人の世界になるよと教えてもらった。
なるほどね・・・・・

>>315
これであっさり終わってもおかしくない
でも消化し切って無い問題やエピソードが色々あるから続いても大丈夫な感じ
個人的には激しく見たい話も有るし続編希望

寝癖かわいいよ寝癖

>>316
天才。

>>317
いつも乙です。見たいけど明日の放送まで我慢しておこう…
続編があるなら雪山症候群の話はガチでやってもらいたい所。

古泉が出てきたとき
お前らがキスしろお前らがキスしろ
と念じたのは自分だけじゃないはず

キョンと古泉がキス→ハルヒ、何かに目覚める→元の世界に価値を見出す→帰還

原作読んでいないんだが…ハルヒとちゅうする…の…?（´・ω:;.:...


古泉とキョンでしろーしろー(σﾟДﾟ)σ~~

>>321
(*・∀・)ｿﾚﾀﾞ!!

全身●●体古泉かわいいよ古泉

>>322
あれはハルヒじゃない。変装した古泉だ。本物のハルヒはベッドでオネンネだぜ

>>316
おお！！
このポスターの価値がさらにあがった！！！

>>315
超能力戦士古泉イツキを超監督が手がけるとかなんとか･･･
勿論キョンの突っ込みナレーション入りでつ

>>313
頂きました、�d！
何だか古泉が前回より●で笑えた
キョンに状況説明している古泉が本心ではどう思っているか考えると禿萌える

足バタバタさせるキョンを脳に深く刻み込んで寝る

おおおお終わってしまった……

小さくなっていく赤玉に、キョンの手のひらに乗って欲しかった。

続編作って欲しいなあ。

>329
手のひら古泉萌えたw

こっちの世界に戻ってきて、
古泉は嬉しそうなのにキョンは物っ凄くウザそうにしてるのなw
本当にこの子は古泉嫌いですよね…

最終回萌え死んだ
キョンかわいいよキョン

やっつけ物だがうｐしてみる
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader213893.jpg

>>332
乙女キョンｗｗｗｗ

画像フォルダがキョンだらけになってきた

>>332
激しくＧＪ！！保存させてもらいますた！


ﾊﾙﾋﾌｫﾙﾀﾞが２６Ｍ超えたｗｗｗ

>>332
キョン君、乙女ですね(＞＜)

>>332
朝から乙女キョンｋｔｋｒ
なにげに口元緩んどるｗ


撮影終了後、他の小道具と一緒に捨てられるはずだったのを
なんやかんや自分に言い訳しながら拾いあげ持ち歩いてるキョン…
まで妄想した

>>332
4コマ目はもちろん古泉の夢オチですよね


続編への伏線って
・EDの絵に映画撮影とクリスマス鍋と七夕（への振り）が出てくる
・何話かでキョンが「七夕の時憂鬱だったハルヒ…」とわざとらしく七夕話を振ってる
・唯一のオリジナルかつ最終回の9話が、原作者がわざわざ消失前日の脚本を書き下ろした話
これくらいかな？
ただの原作既読者向けのサービスとも取れるけど…

>>337
伏線もういっちょ。

・OPに出てくる雪の中の長門が「消失」をイメージしているという説有り。

あの長門は憤慨の挿絵の再現じゃないの？

>>339
ほんとだorｚ
この説どこで見たのか忘れたけど、そのときは憤慨未読だったので
すっかり真に受けてしまったよ。

でもそれも伏線になりますね
「雪を見て自分の名前をユキにした」ってエピソードは
やっぱりアニメでは出てきてないし

ネタバレすんなボケ('A`)

既刊のものでバレとか言われても…

ここは最初から原作ネタバレ可のスレだし・・・

監督のインタビュー見て、続編やりそうではあるかなと思った。
＞――今後やりたい話は？
＞監督　ファンが見たいという話をやりたい。
＞消失をやるなら笹の葉も一緒に。個人的にはヒトメボレLOVERがやりたい。
＞オリジナルで見たいのは一人で居る時のハルヒ。谷川さん書いて（笑）
ttp://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20060701#p1

それじゃあネタバレしない程度に。
正直ハルヒもすごいが、キョンも非常に体力と行動力のある男子だな。
消失以降特に。読めば読むほどｶｺｲｲよキョン・・・！

>>321

「団長公認」という言葉が頭をよぎった

>>346
みくるコスプレ写真から古ｷｮﾝ絡み写真へ変更→HPアクセス激増→団長ｳﾏｰ

生徒会に迫られて発行した部誌に古キョン18禁を寄稿するインターフェイス

待て、高校の部誌に18禁はまずい。
せいぜい16禁にしておかなければ。

>>349
ウチの高校の部誌に堂々と18禁凌辱ＢＬ小説が載ってたよ。
しかも、どっからもクレームが来ないという、閉鎖空間だったし。

>>350
そういう話をしてるわけじゃないと思うよ

>>351

いや、ウチの高校でＯＫだったから、北高ならハルヒパワーで完全ＯＫなんじゃってはなし。
日本語って難しいな〜

正直、こんな萌えMAX状態でアニメ終わっちゃってこれからどうしよう
欲望を持て余すw

http://e-125ch.keddy.net/cgi/uploader/src/up3396.gif

>350
昔の話かもしれないが、この板はR21なのでそのつもりで
それとsageれ

>354
くっそう
コレ貼られるたび５分は見入っちゃう

しかも動きに合わせて歌ってしまう

ところで、漫画版は萌える？

>>354
何度見ても笑えるｗｗｗ

>>358
割合上手く原作を昇華・消化してるとは思うけど
あまり萌えという視点では読めないかなぁ。
全体的に絵が幼いし、このスレ的には古泉がけっこう表情豊か
って部分だけポイントになるかも、って感じかと。

|-`).｡ｏO(略。その４。置いときますね。


彼は涼宮さんと深い信頼関係を築いていた
彼は涼宮さんの存在を認め　涼宮さんは彼の存在を認めていた
それを僕は羨ましいと思う
奥底でつながっている二人に嫉妬していた


「んっ･････ぁ」
自分のものと合わせて腰を動かすといやらしい音が室内に響く。
使っているジェルのせいなのだが、それだけでもないことは互いにわかっている。
キョン君はそれが嫌らしく、身じろぎして顔を背けて僕の視線から逃げようとする。
僕は彼の頬を両手で挟んで口の中を犯した。
最初は拙いものだったそれも回数を重ねれば互いにどこがいいのかわかるようになってきた。
それでもまだ主導権は自分にある。
舌先で歯茎をなぞって口蓋やくすぐると、もっとと誘うように腕が上がり僕を捕らえた。
緩やかに擦り合わせるだけの下半身の愛撫でも、十分に張り詰めたそこは更なる高みを望んでいた。
「･････古泉･･･もぅ･････」
快楽に濡れた目が早くイかせて欲しいと訴える。
どこか悔しそうに細められた潤んだ瞳も、上気した頬も、汗ばんだ身体も、僕を惹きつけた。
今日はすでに一度抜いているからか、体が敏感だということを差し引いてもキョン君はひどく扇情的だった。
彼の熱くなったそこを握りながら、喉元から顔を落として赤く熟れた実の一つを唇で挟んだ。

「古泉っ」

自分未読だけど、確か王様ゲームで古がキョンに耳ふーってやってるのなかったけ

男なのにそんなとこが反応するわけがないと最初こそ言っていたそこは、すっかり僕の手によって開発されて敏感に反応する。
堪えきれない声が甘く響く。
ちゅっと吸って下も軽く抜くと、それだけで背筋をそらして身悶える。
そこで手の中の先の方をヌリュと親指でえぐるようにすると足を痙攣させてイった。
定まらない視線を宙に泳がせて、荒く呼吸を繰り返す彼の口元にキスを落とした。
この一瞬だけ見せる彼の無防備な姿が愛しかった。
「可愛い」
「･･････馬鹿」
正直な賛辞が気に入らなかったのか僕の髪に指を差し込んで軽く引いた。
痛くは無くとも顔を上げる僕に恨みがましい視線を向けてきた。
だがそれも頬を染めた状態ではただ誘われているとしか思えない。
「･･･････････」
キョン君の足を掴んで彼の胸に当たるまで曲げさせる。そして肩に担ぐようにして無理の無いように固定する。
「なっ･････んっ」
文句を言われる前にキスで口をふさいで、彼のものを握っていた塗れた指を下に滑らせる。小さな窪みにたまったジェルを指先でかき回して

中指を蕾に挿入した。
「んっ！んーっ!!!」
今まで誰にも犯されたことの無いそこは、たっぷりのジェルの助けもあったのだろうが何も知らないからこそ最初から指を根元まで飲み込ん

だ。
だが、すぐにきゅうきゅうに指を締め付けて身体をこわばらせる彼に、もう片手で前を擦る。
だが、蕾に締め付けられた指は痛いままだった。
彼の腕が僕の腕と背中に爪を立てる。
その痛みすら君からもたらされるものだと思えば快楽に変わった。
キョン君は首を振ってキスから逃れて悲痛な声を出す。
「いやだっ。古泉っ！そこはっ」
「指だけです」

今日はまだ。

だがそれはまだ声には出さない。
キョン君が首を横に振って身をよじろうとするのを、僕は許さなかった。
「僕を拒否しないでください」
「いっ･････痛･･･っ」
血の気が引いたかのような頬に涙が伝ってシーツに落ちた。
「ゆっくり慣らしていくから･････僕を受け入れてください」
熱くて狭いここにも。
･････そして何よりも僕を惹き付けてやまない心にも。
「･････っ」
痛みに小さく首を横に振る彼に、寂しさを感じる。
やはり僕ではあなたの中には入れてもらえないのか。
「･･･････････････」
耐えていた彼がそんな僕を見て小さく瞬いた。
そしてシーツを握っていた指をゆっくりとはがして、僕の首に腕を回した。
「何で･････お前が、そんな泣きそうな顔してるんだ」
泣きたいのはこっちだと鼻をすすって悪態をつく彼は、それでも僕を抱きしめてくれた。
触れたところは暖かいのに、それでも埋まらない心の隙間が切なかった。
こんなに近いのに、それでも僕らに間にあるものにまだ名前は無い。
そしてきっとこれ以上育つことも無い。

崩壊の足音はすぐそこまで来ていた。
決断はいつも突然突きつけられる。
すべてはそう、数日中に終わる。


あなたが見つめるものが　僕だけだったら良かった
そう　願うことすらも　罪なのだけども

ながれぶったぎりスマソ＿|￣|○ｌｌｌ

>>365
ドンマイ


この乙女系シリーズ好きだ
wktk

>>361
(*｀д´)b GJ!

むはー禿たＧＪ！

>>361
ＧＪ!ＧＪ!!
古泉にもキョンにも萌えた

憤慨で、キョンの書いた恋愛小説を読みたがる古泉に萌えた。
キョンも古泉の書いた小説読みたいとかいうような事を言っていたし。

二人っきりで部室に残って添削しあうといいよ

見ようによってはGod Knowsの歌詞がキョン→古泉、
Lost my musicの歌詞は古泉→キョンに見えるのは
やっぱ私の目が腐ってるからでしょうか。

憂鬱の
古泉「産めや増やせばいいじゃないですか」
キョン「殴るぞ」
のやりとりに萌え

キョン「殴るぞ（俺の気持ちは分かってるだろうに・・・クソッ！）」

>374
古←キョンですかﾊｧﾊｧ

変態古泉は大好きなんだけど、

(誰でもいいから)女子←まとも古泉←乙女キョンという図に激しく萌えるのは自分だけ…?
そんな古キョンも大好きなんだ(´･ω･｀)

憤慨、自叙伝をいつか書いてキョンにあげるって古泉言ってるけど、
機関以外で書くことなんて全部キョンの事なんじゃ…
見せられるような内容なんだろうか。

>>375
激しく萌えた。
書いてみたいなそれ。
その女子がハルヒだとしたら相当切ないな古泉・・・

アニメでは無くなってたけど
怖い思いもたくさんしたとか、機関からお迎えが来なかったら自殺してたとか
言ってる古泉に萌えた。ｓなのか自分

自叙伝の欠片でもないかなと思って探しに行ってみたよ。

●月▼日
今日は昼休みに外でキョン君とお茶を飲んだ。
一緒に捨てるからと言ってキョン君の飲んだ紙コップをゲットｖ
キョンコレクションにまた一つ宝物が増えた。

あれ、これ自叙伝じゃなくて日記だったわ。
隊長探索失敗しました。

ここ含めて色んなネタバレ見て思ったけど
原作のがなにげに古泉のキョン好き度が激しそうだね。
アニメだと動いてて声がついてるからよりホモ臭く見えるけど
孤島で古泉がキョンに覆いかぶさるシーンとか
演劇で古泉がキョンにウインクするシーンとかカットされてたみたいだし。
これアニメでやってほしかった…。

>>372
一度フィルターかけて聴いたら、そうとしか聞こえなくなってしまった…。
迷ってたけど詰合買う決心ついたよ。ありが�d！

原作未読だけど、ほんと色々もったいないんだな、アニメ。

ｷｮﾝの体操服姿にｴﾛｽを感じるのは年とった証拠だろうかｗ

いや、短パン短すぎだろ。狙ってるとしか思えない。
そういや北高は女子もブルマなんだよね
これはいい時代錯誤だ

野球の回が短パンブルマーだったら
話にまともに集中できなかっただろうなぁｗ

学校指定の短パンは短かった
このことからキョンはトランクス派ではないという考察が（ｒｙ


14話ネタバレ注意
ttp://up2.viploader.net/spoo/src/spoo0987.jpg

　は　い　て　な　い　説

トランクスだとおいなりさんが（ｒｙ

古泉はブリーフ派の予感。

>>385
ちょｗさっきまで会話してたのにｗｗｗｗ

2期があって球技大会部もあるならウハウハだなぁ

>>389
体育祭もぜひ！

自分の母校の短パンは膝くらいまであったから北高のエロさに驚いた。
そしてありがとう京アニ。キョンのふとももばんざい。

そういえば、キョンがハルヒの手を引っ張って逃げながら
「あいつらとまた会いたい」と言う時
みくるや長門より先に古泉の名前を挙げたのにも驚いた。

ちょ
ネタばれ

キョンのふとももが一番よく拝めるのは何話？
よかったら教えてくれｗ

>>389
部ってなんだよ部分でした

次スレは「ネタバレ可なので各自注意」と注意書き入れた方がいいかもね
つっても次スレまだ先だけど

キョンと古泉の制服の着方の違いに死ぬほど萌える

最近やっと消失まで読んだんだが
ラストでなぜか「未来キョン×過去キョン」なる妄想がふくらんだ。
誰もいないだろうな･･･

>>396
古泉のあのきっちりした着こなし方は演技なんだろうな

>>398
きっと古泉はキョンに崩してもらいたいんだろｗｗ

間違えてageちまった…スマソ

今更だけど１０話のGANSHAされるキョンに不謹慎ながら糞萌えした

>>398
家（組織？）に戻るとダルそうに首元緩めるかと思うと興奮する

噂のザスニ手に入れた。
のいぢ先生が古泉をまともに描いているのを初めて見た気がする。
二人ともデザインがアニメっぽくなっててﾖｶｯﾀﾖｰﾖｶｯﾀﾖｰ

>>372
私も、エノズの歌を二人になぞらえて妄想してるよ

ttp://live22x.2ch.net/test/read.cgi/livewkwest/1151938986/306
それでもハルヒなら…ハルヒならきっと何とかしてくれる！！

１話から見返してるけど、古泉ってほんとキョンが好きだよな

ミクル伝説すらキョンと古泉(を見守る?ミクル)の歌に聞える私最強。


(元はと言えば、これを聞いた弟が「この歌ってつまり古泉の事だろ?」と呟いたのが始まり)

えーと、生徒会長出てきます。憤慨未読の方は避けられた方が賢明かと。。





「…失礼します。」「おぅ、入れよ。」
ごくごく簡単ないらえによって、俺は入室を許される。
整理整頓された部屋の風景は、先日と何ら変わらない。
この部屋の実質的な主であり、この学校の生徒たちのトップに立つ男は、ニヤリと笑い自分の定位置に座したまま、俺を迎え入れた。

――事の起こりは昼休み。廊下で偶然会長に遭遇した俺は、軽く会釈だけをしてそのまま立ち去ろうとした。
　　彼が苦手だというわけではないが、その場にとどまっているだけの話題もないわけだしな。
　　しかし会長はなぜか、俺の腕を掴んでまで引きとめ、「放課後、少し話があるから生徒会室へ来い。…一人でな。」と、
　　どこかの誰かさんのように耳元で囁いてきたのだった。

　　またいろいろな難癖をつけられるのかと想像しながら、放課後、部活を早退する旨をハルヒに告げ、
　　幸運にも上機嫌だった奴に送り出され、俺は今この場所にいるのだった。――

「何かご用ですか？ハルヒ絡みなら、俺じゃなくて残りの３人のほうが詳しいと思いますけど。」
「いや、”涼宮サン”は関係ねぇんだ。俺個人がおまえ自身に用があってよ。」
言いながら会長は眼鏡を外す。…意外や意外、俺へのご用事だったとは。
しかし、生徒会に目を付けられるようなことをした覚えはない。会長個人への粗相もまた然り、だ。

「あの、心当たりがないんですけど…。俺、何かやらかしましたか？」
内心冷や冷やしながら質問を重ねる。すると会長はおもむろに立ち上がって、
「……お前って、付き合ってる奴いるのか？」
…質問に対して質問で返されてもな。しかも結構立ち入ったハナシをこの人相手にしなきゃならんのか。
でも質問されてるわけだし、なぁ…。
「いえ、今は…」答えながらも脳裏に浮かぶは、笑みを絶やさぬエスパー少年。あの変態はただ言い寄ってきやがるだけだけどな。
そういえばあいつ、俺が早引けするって言った時には笑ってなかった気がするが…ま、今は関係ないか。

会長はといえば、俺の答えを得て、楽しそうに声を上げて笑った。なんだ？恋人の有無を知りたかっただけか、この人は？
「っつーことは、チャンスはある訳か…。」「え？！」

驚くべき発言に呆然とする俺に歩み寄ってきた会長は耳元で、「どうやら俺、お前に惚れちまったみたいなんだわ。」
と、さらに驚愕の告白をしてくれた。

俺は最早、その場に立ち尽くすことしか出来なくなっていた。

「そんなに怖がらなくても、今すぐどうこうしようだなんて思ってねぇよ。…急に告ったりして悪かったな。」
唖然と立ち尽くしていたら、苦笑まじりの申し訳なさそうな声音で、謝られてしまった。
「いえ、俺こそ…その…っ、」
俺は焦って会長の方を向いた。その瞬間。

唇を暖かく柔らかい感触が掠めた。

わずか、一瞬。でも、そうと認識した途端に鮮明になる感覚。

「…立候補届けみたいなもんだな。返事は急がなくてもいいぜ。」
いつもの尊大なオーラを纏った会長に退室を促され、仕方なく帰途についた。



……あぁ神様、どうして俺は男（しかも２人も）から言い寄られているのですか？

>>406
うっはぁ昨日憤慨読み終わってて良かった
ハルヒの男キャラは大抵好みだから堪らない
未来人その2も会長もアニメで見たいわー今までに無いキャラだし

ハァハァハァハァ
まだ憤慨まで行ってないけど、俄然ｗｋｔｋしてきた
会長って挿絵ある？

>>409
カラー、モノクロたっぷりと御座います
メガネを外した本性ver.もアリ

14話、mikuruフォルダに左にKYONフォルダあるんだけど

>>411
古泉専用のフォルダです

>>406
GJ！朝から萌えをありがとう！

>>409
本性ver.の会長はなかなかいいぞ〜。

::l::::::::::!,ﾍ＼:::!::f::::!　ヾ:::k ＼: :ヾ丶､: : : ヽ __,.,_: :丶: : :! : !Z／:::::::::ヽ::::
::l　　| l'''''ﾍ ＼:!::::! .,,_ヾ:ヽ　 ＼ヽ､_,,.>＜"ゞ､: : : :ヾ: : !: ／::::ヽ::::::::::ヽ::,､
_l:::::::l!.|　　ヽ_:ﾄ＼:ヽ, ｀Y::{　　　ヾ´ r',.ｨ-ｚュｧ＼: : ヾ ／ !:::l:::::ﾄ､.:::::::::!::::!
' }:::::::ﾊ.!, ''´,_〉､! ﾞ＼:ヽf弋ヾ､　　　　´､ゞ-‐'　　 ﾄ ／ー､!:::l::::::!_」.::::::::!::::|
.ﾊ:::::::l ヽ <ゞ'　｀ヽ､ ＼!｀¨´ j｀　　　　　　　　　 ／r'ヒｱ｀!:ﾊ::::ﾋｱ!::::::::ﾄ､::|
､-,..,.j　 `　´　　　 ノﾍ:＼.　/　　　　　　　　 ／ 　　　　　ﾘ　ヾ!　l:::::::::! リ
. '　! ヽ 　　　　, ィ'|　　　 ＼∧∧∧∧∧／::.!　　　　　　　 _>　ﾉ::/!:/
.　 　　l　 　 ｰ'ィ'ﾍl　　　　＜　　　　　　 ＞ ヾ!､.　 　 r‐-‐ｧ .／::/ |/
　　　 ト　､ ＿ﾉ､　｀　　　 ＜　　 　　ホ　＞.　　 ＼ 　 ｀ﾆ´／|∧!
　 　　jｧ /　/ !　ヽ　　　　＜　　 　　モ　＞ヽ､_.　 ｀i'ｰ-＜｀ヽ
──────────＜　　 予　泉　＞───────────
.!::ﾄ､:::::ﾄ､::::ヽ::::::::::ヽ:::::ヽ:::＜　　感　の　＞　　　　　　　　　　　ﾜｰ ●〜
. !::!ヾ､::!_,>-‐ト､,_::::ヽ:::::!:::＜　　!!!!　　　＞　　〜● ﾜｰ
. k !　ヾ:! 　＼! ヾ｀::::lヽ::!／∨∨∨∨∨＼　　　　　　　　,;'!!!!｀`ヽ､
- ヾ､　 ヾ-―-　ヽ:::::!:／.V ￣　ヽヽ＼　ヽ ＼　　　　　　i!!;;;;_;;::'r :i:r‐i!!!
　ﾉ　　　　　　　　 〉／ 　 !| tｾｴ　　ゝ ｴｹｧ〉ヽ＼　　　　 |!( )!!!!!｀´∧ ヽ
.く 　 　 　 　 　　／ﾘW∧ i!　　　 　〈　　 　ﾚ ﾉﾘ. ＼:::::iiill|!!!''゛＾~´!!!!l、
.　｀　 　 　 　 ／ 　 　 ﾚヽi|、 　　　 '　　　/ﾙ'　　　 ＼　｀￣`i!!!!/／!!!',
　ー―--　／　　　　　　 ∨>､　　'ﾆｱ　, '　　　　　　　 ＼　　|!!/゛｀`i!!|;;;
ヽ　￣　／　　　　　　　 　 　 | >､　　／|　　　　　　　　 　 ＼ !l'゛　　|!!!`'

ウザすｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>406
GJ！！
キョンはまさにアイドルですね

キョンと古泉のキャラソンは出ないんだろうか…
いっそ二人でユニット組んででも良い。

ってあれ？
ひょっとしてキョンの中の人って歌ヤバかったりするのか？

>>417
禁則事項です

>>417
かなりやばいです＜キョンの中の人の歌

それは是非聞きたいな＞キョンの歌
声優としてはアレだが、キョンのキャラソンとしては
やたら上手いよりヤバイ方がなんか萌えるw

>>417
科学の力さえ、彼の歌声の前には無力だ……

どんなにヤバくても二人のハレハレソロバージョンを聞いてみたい自分ガイル

ちょびっつの秀樹のキャラソンは結構好きな俺がいる＜キョンの中の人
ヤバイのは否定しないがｗｗｗ

その良い声を僕だけにもっと聞かせて下さいｗ

下手な方がキョンらしい
古泉の方は無難な上手さで

古泉がカラオケで失笑をかう程度に音痴だと萌える
だからキャラソンを出してほしい

発売してくれたら10枚買うよ…

友達に、古泉の中の人の別作品でのキャラソン聴かせてもらった。

歌詞に萌えた

今更だがアニメ最終回良かった、
京アニからのいままでありがとう「キョンのサービスシーン集」
だったと俺はとる。

キャラソン希望者多いみたいだけど、自分はあんまり欲しくないけどな。
ヘタレな歌のために3000円くらい払っちゃうであろう自分が悲しいし、
オタクを搾取するためにボロイ商売してほしくない。

もう既にしまくってるじゃない

もうこういうのはネタって割り切って買うものだと思ってる
少なくともハルヒ関連のCDで、ガチで欲しいと思ったのは詰合だけだな

てなわけで喜んで踊らされるからキャラソン出してキャラソン

古泉とキョンのデュエット

曲作るの面倒だったら、もう2人でUFO歌ってくれればいいよ
ピンクレディーコスで

どんなだよｗ

.｡ｏO(略すらも略。その５
流れぶったぎりスマソ


あなたは　僕を　嘘つきだと　言った


「古泉！」
机が激しく音を立てる。
彼のネクタイでその細い腕を背中で拘束し、上半身をくの字になるよう机の上にうつ伏せに押し付けた。
そして抵抗できなくなったキョン君のズボンのベルトをはずして下着ごと下ろした。
さすがに彼もこの異常な状態に青ざめた。
「お前、正気か!?ここは部室でっ」
「ええ、部室で。放課後で。更に言うならもうすぐお三方が来るでしょうね」
笑みを浮かべて、そう言う僕に、キョン君は真っ青になって肩越しに僕を見た。
「お前、涼宮達に知られたくなかったんだろ････？」
「どうしてですか？」
「この間お前がそう言っただろうが！」
それは前にした御伽噺のことなのだろう。
お姫様と王子様。幸せを約束された二人に横恋慕した魔法使いの話。
僕は彼が嫌いだといった表情を浮かべた。
おかしな話で、笑顔しか浮かべることが出来なかった。
人間物事を諦めると笑顔しか浮かばないのかもしれない。

「もう、苦しくて」
「････････は？」
「あなたは優しすぎる」
「待て待て待て。俺が優しいのと、これといったいどういう関係があるんだ。頼むから説明してくれ」
「一言で言うなら、すべてを巻き込む自殺です」
「じ･･･!?」
唖然とする彼に無視して、自分のズボンの前をくつろげて、自分のものを何度か扱く。
本当なら初めての時はジェルで十分に慣らして意識朦朧とした色っぽいあなたに入れたかったのだけども。
これはあくまで無理やりでなければならない。
それでもすぐに突き立てられるものではなく、僕は自分の指を咥えて唾液を絡ませて蕾に潜り込ませた。
とたんに身体をこわばらせて痛みに漏れる声をかみ殺すキョン君の耳元で囁く。
「あなたを強姦する僕を涼宮さんはどう思うでしょうね。閉鎖空間が生まれることは確実。そこで僕は神の裁きを受ける。
一瞬で世界が作り変えられる可能性もある。
いや、もしかしたら僕はその瞬間に存在自体否定されてしまうかもしれません。そうなれば君の記憶からも消えてしまう可能性も無きにしも非ずですが、むしろあなたにはそちらの方がいいのでしょうね」
「･･････････」
信じられないように見開かれた瞳が僕を射抜く。
その時、聞きなれた明るい声が階段を上がってくるのが聞こえた。

「やめろ･･･っ。古泉っ」
それにキョン君も気がついたようだ。
暴れようとするのを押さえつけて、硬く窄まった蕾から指を抜いて変わりに凶器とも言うべきそれを突き立てた。
痛みしかない挿入に、顔を歪めて悲鳴をかみ殺した。
「や･･･めっ」
彼が必死で身体を逃がそうとする。
机の足が床を擦って立つ音がやけに響いて聞こえた。
聞こえてくる明るい声は２階にたどり着き、キョン君が絶望に首を横に振ってドアから顔を背けるのを冷静に見ていた。
もうすぐ世界は終わる。
この世界すべてが終わるのか、それとも僕という存在が消されてしまうだけなのかそれはわからない。
謀らずともキョン君が言ったとおりになったわけだ。

『俺が欲しければ、世界の終わる覚悟で来い！』

これが、僕の愛の証。
いや、本当はただのエゴだ。どうしようもなく自分勝手な。
自分で命を絶つ勇気すらない僕は、世界を巻き込み、すべてを放棄して、諦めきれない想いを消そうと思ったのだ。
彼の上に覆いかぶさり、最期に少しでも彼の存在を確かめたくて彼の肩を抱いた。

がちゃっと部室のドアノブが回される。

「―――――――!!!!!」
彼の体がこわばるのがわかった。
「･･････」
だが、それが開かれる前に宇宙人の小さな声が聞こえた。
それに同意する明るい声が、舌っ足らずな未来人を伴って離れていく。階段を激しく下りていく音。
唖然とする僕は、ドアの向こうに立っているであろう宇宙人に声をかけた。

「･･････何故、僕の邪魔をするのですか」
「その答えはふたつ。一つ目は観察の継続を望む情報統合思念体の意思。二つ目は、彼がそれを望まなかったから」

抑揚の無い声がそう言って、すぐに去っていく足音が聞こえてきた。
「･･･････長門」
キョン君が驚いて呟いた。宇宙人が言う彼というのがキョン君なのだとわかり、体の力が抜けた。
ずるりと彼の中から抜いて、戒めた腕を解き放つ。
「････････」
身体を起こした彼は振り返りざまに拳で僕を殴った。
覚悟していたとはいえ、衝撃に背後の壁に背中を打ち、そのまま座り込んだ。
キョン君も唸り声を上げてその場に膝をついて俯く。
白い太腿をつたう赤い筋が目に鮮やかに映った。
思わず顔をそらした僕の耳に、身なりを整える音が響いた。
「･･････何でこんなことをした」
低く怒りを感じさせる声に、僕は苦笑と共に正直に答えた。

「････････君とのことが『機関』にばれました」

「っ!!!!!!!」

「まだ、疑惑を持ってるだけでしょうけど。もちろんこれは『機関』にとっても喜ばしいことではないですから、はっきりすれば僕は『機関』に抹殺されるでしょう。それに恐らく朝比奈さんも何か感じてる」
「えっ」
「最近、あなたが艶っぽくなられたとおっしゃってましたよ」
そう言っていたのは本当のことだけども、おそらく鈍い彼女は原因まではわかっていまい。
鳩が豆鉄砲をくらったかのような顔をし、次いで耳まで赤くなって頭を抱え唸るキョン君に多少憂さを晴らす。
だが、すぐにそのことに気がついたらしいキョン君は復活して僕をにらんだ。
「死ぬならお前一人で首でも切って死ねばいいっ。俺と世界を巻き込むなっ！」
「痛いのは嫌なんですよ。それに･････僕がいなくなった後、君が涼宮さんと幸せになる未来というのが僕にはどうしても許せなかった。こんなに独占欲が強かったとは驚きなんですが」
「･･･････････何で、俺と涼宮が幸せになる未来とやらが、そんなに嫌なんだ」
その言葉は僕にとってどんな意味を持つのか、軽い絶望を感じて自分の胸を掴んだ。

「あなたが好きだからに決まってるでしょうっ！」

「･･･････」
やはりあなたは何もわかっていなかったのだ。
胸を焼く熱い何かが込みあがり、視界が揺らぐ。
体にはまだあなたの温度が、呼吸が、熱が、今もすぐ思い出せるほどだというのに、そこには心だけが無かった。
その虚しさが全身を覆う。
無力感に捕らわれた僕の前に彼が膝をついたままゆっくりと来た。

「やっと言いやがった」
「････････････え」

何のことかと思っている間に、彼の顔が近づいてきた。
それは重ねるだけのキスだったけども、それは僕を驚かせるのに十分な威力を持っていた。
そしてようやく、僕は自分が彼に想いを伝えたことが無いことに気が付いた。
それは当たり前のように自分の中にあったので、口に出して伝えることをしなかったのだ。
いや、もしかしたらそれは無意識に逃げだったのかもしれない。
口に出してしまえば、その重さに自分もキョン君も押しつぶされかねないと思ったから。
だが、目の前の彼はそれすらも楽しんでいるように見えた。
「お前の外面の良さと面の皮の厚さは何のためにあると思ってる。それで『機関』ぐらい誤魔化して見せろ。俺達はこれから『世界』すら騙すんだからな」
「･････････」
僕にとって『機関』がどういうものであるのか、彼は知っているはずなのにそう言った。
そして信じられないほど力強い言葉も。
「お前の望みどおりに、共犯者になってやる」
口元を上げて笑う彼は、まるで犯罪シンジゲートのボスのようでもあり、いたずら小僧のようでもあった。
まだこの状態を信じられずにいる自分に、キョン君は口を尖らせてふと何かに気が付いたかのようにああ、と呟いて頭をかいた。

「お前が言うまで、俺も死んでも言うもんかって思ってた」

「･･････････？」

「俺はお前が思ってるほど優しい人間じゃない。それに女の子が大好きだ。
ハルヒのこともかわいい。それなのに･････あーちくしょう。･･･何でかな。
お前なんて気持ち悪くて変態でボードゲームは弱いし勝手に自己完結する暴走男だし。
大嫌いだってのはぜんぜん変わってないのによ」

さりげなくひどいことを言われているのだけども。
キョン君は「それでも」と照れくさそうに一瞬逸らした視線を僕に定めて唇を動かした。

「俺も、･････････お前が―――」

その言葉が耳を打った時。
堪えていた雫が落ちた。


あなたは　僕を　嘘つきだと　言った
だけど　あなたの前では　もうつけないかもしれない

たった一人に想われる喜びを　僕は　知ってしまったのだから


了

乙女系攻と男前受の妄想でしたよ。長きに渡る板汚し失礼。
倉庫番の方できりゃこのシリーズ倉庫に入れないでくれると嬉しい。
原作読むことにしたのできっと後から悶えて耐え切れなくなると思うのさ･･･＿|￣|○ｌｌｌ
くそっ、小説なんて何年も読んだこと無かったのに！これがキョンマジックなのか!!恐ろしい子！
コメントありがとうございました。
たぶん治るまで指一本触らせてもらえないだろうなぁ。しつけは最初が大事だし。　ﾉｼ

リアル投下ktkr！
萌えに萌えて萌えまくりました。神GJ

お前らほんとに21以上か？

お前が21以上とは思えない

444がなにをもってしてそう言うのかさっぱりだが

>>436
GJ!!真実神だと思ったよ。男前なキョンに惚れたｗ

ttp://zip.2chan.net/8/src/1152008155054.jpg
キョンが愛しくて仕様が無い。
古泉君僕にキョン君ください

>>447
10000回保存した
キョンかわいいよキョン

>>432他
シャナみたくITunesで配信してくれたら言う事ないんだがな…

>>447
画像チョイスのセンスに嫉妬。
100万回保存した

>>442
キョン、マジいい男！

>乙女系の人
ちょいSS読む暇なくて本日一気読みしましたよ
大　変　面　白　か　っ　た　で　す
また気が向いたら投下して下さいな。

昨日最終回だった地域ですが、二期を期待せずにはいられません
できれば京アニで…
キョンかわいいよキョン

最近古キョン古サイトが増えてきて嬉しい限り
自分も作るかｗ

>>442
すごい面白かった！
こんないい作品書いてくれてマジありがとう！

>>442
いやぁ原作読んだけど矛盾点目に付く程の物無いよ
それより面白かったよありがとう

>>442
GJ!!!
ここ数日乙女系読むのがすごく楽しみだったので、
これで終わりかと思うととても寂しい
原作読了後の投下、期待してます！

古泉ファンとキョンに捧ぐ・・
ttp://zip.2chan.net/8/src/1152025295042.jpg

>>457
禿萌た！ＧＪ！！

みっくるんるんに絡まれてるときのキョンの声に禿げ萌えた
「あっあっあっ・・・は」みたいな感じで

と、とりあえずこっちにも貼っとくぜ…！

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　エプロン！エプロン！！
　⊂彡

ttp://ebinavi.oshietekun.net/ebiup/img/ebinavi6169.jpg

>>460
な、なにこれ…！ﾊｹﾞﾓｴｽ
今度のNewtypeに付録でも付くのだろうか？
だとしたら表紙は是非これでおながいします角川さん

>460
来月号をかえばいいのか？
来月号を買えばいいのか？

>>460
うわあああああああああ

(ﾟдﾟ)

うわあああああああああああああああ

>>460
CMでもやってたな

>457
ｳﾜｰｰｰﾝ ｲﾂｷ―――――！！！！ 。・゜・ヽ(゜`Д´゜)ノ・゜・。

「こっち向いてくださいよ…てれやですね。」
「ほっとけ。いっとくが、これはデートじゃないぞ。」
「分かってます。」（ニコニコ）

ttp://www.designchronicle.com/memento/images/suzumiyaharuhi/14/noyuuutsu1439LG.jpg

>>457
キョンは「いらん」とバッサリ言い捨てそうだ
>>460
やれやれ顔が正直・・堪らん！

>>457
こうやってみるとさすが美形キャラって感じだ！

色々つなげてみたｗ
ttp://www.imgup.org/iup229052.jpg

>469
GJ!GJ!!
あと20分後に最終回を迎える地域です…(´･ω･｀)ｶﾅｼｽ
ちゅうを見てもへこまないでいられる気がしないorz

>>469
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧhｧ・・・ｳｯ

それまでの流れが神がかってただけにちゅうシーンはむしろ感動した。
話おもしれー！という感じで。
>>391の下三行（ネタバレ）みたいなポイントもあるし。

>>469
２「キョン君」
３「…何だ？」
４「ただ呼んでみただけです」
…って感じがするw 1コマ目は思いつかなかったけど

>>460
にゅーたいぷの「SOS団が同人誌を発行！」ってこれか!
エプロンかわゆ

>>469
１「ｷｮﾝ君、ｷｮﾝ君」「・・・・・・なんだよ」
２「僕が好きな物、わかりますか？」
３「・・・・さぁな」
４「ﾏﾑｼですよ（ﾆｺｯ）」

>>460
これ描いたの射手座の人かな

>>476
だね。
堀口悠紀子さん。確か五話も作画監督やってたはず。

聴こえてるよｗｗｗ

ごめん。誤爆した。

>>469
1 ｷｮﾝ「…何だよ話って」
2 古 「無いですよ特に。」
3 ｷｮﾝ「は？」
4 古 「ｷｮﾝ君と一緒に居たいだけです(にこ」


なーんて…

原作未読なのですが、原作でもちゅうはあったの?
アニメ最終回はオリジナルだって話も聞いたので…(´･ω･｀)ﾑｰﾝ

ちゅうは原作でもあるよ。

アニメオリジナルの最終回ってのは、放送順での最終回(憂鬱6)の事ではなく実質上の最終回である、サムデイの事。
サムデイは脚本こそ谷川氏が書いたものだけど、アニメオリジナルの話。

「なぁ、古泉。もし『機関』の方針が変わったりして、俺を消さなきゃならなくなったら、お前はどうする？」

ある日、キョンくんは唐突にそう聞いてきた。最近の状況を目の当たりにして、彼にもいろいろ思うところがあるのだろう。
不安げな表情を浮かべて、俯いた。
「そうですね…いつか急進派が大勢を占めないとも限らないですし。命令されたとしたら、従わないわけには行かないでしょうね…」
僕がそう答えると、彼は顔を上げ、諦めたように笑った。
「……そっか。そりゃそうだよな。一度は裏切ってくれるって言ったって、そんな大事な命令じゃな………。」
再び顔を伏せる彼。あ、何か早合点されたかも知れない。

「自己完結は良くないですよ。…誰が一人で逝かせると言いました？」
「え、それってどういう……」
弾かれたように僕を見た彼の体をそのまま抱き締めて、唇を奪う。

「あなたのいない世界に僕の存在意義はない。逝く時はふたり一緒です。」

耳元でそう囁いてみたら、腕の中の彼は「馬鹿野郎…」と呟き、涙まじりに小さく微笑んだ。

>>483
禿ﾓｴﾀ

>483
矧げた⊃Д｀)+｡
ﾓｴｽ!

でもいざとなったら諦めのいい古泉を引き摺って、生き残れる方法をがむしゃらに探すといいよ。

究極のピンチになると助ける側が逆転する展開は古泉にも該当してくれると禿ﾓｴｽ

長門に頭下げてがむしゃらに生きようとするんだろうな。
それを醒めた目で追い詰める古泉。
でも心中ではあなたを手に掛けた後僕も後を追います…とか思っていてほしい。
われながら厨すぎる。

「いいじゃないですか、ふたり一緒に死ねるのなら僕は本望ですよ」
悲劇の殿堂、ロミオとジュリエットじゃないですか。
足を止めた古泉はそう言って、いつものように肩をすくめ笑ってみせた。
「諦めるな、古泉！俺はお前と一緒に生きたいんだよ！」

いつかお前が言った「一人では逝かせない。逝く時はふたり一緒」という言葉。
正直嬉しかった。
それが口先だけでなく、こうして有言実行されようとすることに俺は感動しているといってもいい。
ロミオとジュリエット？
どうせ女役を俺にするんだろうが、最後くらい夢を叶えてやってもいいさ。
白タイツの王子役はお前に譲ってやってやる。
でもな。
ロミオとジュリエットだって、最初から死ぬつもりじゃなかっただろ？
一緒になるために最後まで足掻いて足掻いて抵抗しまくってただろ？

「俺はなあ、古泉。死後の世界なんざ信じちゃいないんだよ」

だから、この世界で一緒になれないのなら死んで一緒になろうなんて考えは
俺には通用しないぞ。

「……奇遇ですね。僕もです」
「なら生きる方法を探そうぜ。一緒にいるためにな」

差し伸べた手に重ねられたそれを、俺はしっかりと握り返した。

とろとろしてたら…。
488は、>>486のレスをうけて

いいよいいよー

>>488
超GJ！

ttp://www.youtube.com/watch?v=MIe88Q0-9xI&search=%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1
いつ聞いてもエロい

豊作だー！GJ！

何げに反映されて嬉しい。

にゅーたいぷの待ち受けが！(;´Д`)

>>494
kwsk

>>494
150円ﾊﾗﾀ

>>495
携帯の、ﾏﾁｳｹにゅーたいぷの新画像が古泉とキョンのツーショでした(;´Д`)

京アニもニュータイプを見習ってキョンと古泉のテレカを出すべきではないのか

アニメ憂鬱�Wで朝倉の呼び出しメモを誰からかってキョンが考えてる時
｢ハルヒだったら強引に階段の踊り場に連れて行くだろうし、
古泉も似たような理由で却下｣と言ってるけど
｢似たような｣って何だ！古泉だったらどんな方法で呼び出すと思ってんだ！！
なんてすごい気になってしまった。

>>499
そこ、自分も気になった。
キョンにとってはここでもう古泉も強引キャラなのか。
実際、後じゃ迫りまくってるがこの段階じゃそう接触はないのに。

>>499
マジレスしてすまないんだが、
古泉の超能力者暴露話のときと同じように庭のテーブルに呼び出すと思ったんじゃないか？

古泉は有無を言わさぬ笑顔で呼び出しそうだからじゃないか？

有無を言わさぬ笑顔でキョンの襟首掴んでローカを引きずり、
庭の死角で校舎の壁に押し付け、両腕で檻作られ
なおかつ古泉の太ももで両足を割られて
顔を至近距離にまで近づけてきそうだからじゃまいか？
（ここまでが古泉流呼び出し）

>>503
ナチュラルに想像できました

>>503
ちょｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ

>>505

機関が揉み消すからNo Problem

ttp://nov.2chan.net/b/res/5671001.htm

>505
マジレスすまんが、不謹慎。やめて。

スルーしなはれ

「キョン君。ポッキー食べませんか」
俺は古泉から差し出された一本のポッキーを凝視する。
何だ。俺にお前の手から「あーん」とでも言いながら食べろとそう言うのか。
その寒々しい行為を想像して思わず顔を引きつらせた。
「･････････そっちをもらおうか」
もう片手に持っていたポッキーの箱を奪い、一本取って口に咥える。
そのまま箱を返すと、古泉があの何を考えているのかわからない笑顔で顔を近づけてきた。
思わず咥えたポッキーで距離を取ってしまう俺に、
古泉は目の前に突き出される形となった反対側をぱくっと咥えた。
「！？」
ポッキーで繋がれた状態となった俺と古泉だったのだが、それだけでは終わらなかった。
あの笑顔で、かりっと先を齧ったかと思うと、この男はなんと
がっがっがっがっと音を立ててポッキーを噛み砕きながら顔を近づけてきたのである。
この恐怖は想像してもらえば皆様にもわかってもらえると信じているっ！
思わずその頭を掴んで地面に叩きつけてもしかたないよな！？な！？

変態は　所かまわず　変態で
油断大敵　火事親父
（キョン心の句）

ttp://zip.2chan.net/8/src/1152080497137.jpg
既出？あったらマジ買いそう

既出、というか個人サイトの画像だから禁則事項です。

ちょｗﾌｧﾋﾞｺﾝｗｗｗ

>>510
ちょｗｗｗｗﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ
心の句がいい味です
ﾌｧﾋﾞｮってるんだろうなぁ、キョンｗ

>510
こーいうの自分も好きだなあ。
具体的にどうこうなるのもいいけど、
キョンにはこうしてずっと古泉相手にふぁびょってても欲しい気がする。

505 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/07/05(水) 21:09:04 ID:MSOg3/SK
>>503
ちょｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ


ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ

フライデー記事
★★★★★★★　少女惨殺「ヤギ被告の鬼畜の所業」全実態より　★★★★★★★

あいりちゃんは、あえて声を出さず耐えたという。下手に声を出すと殺されると思い、暴れなかった。
何も悪いことをしていないから、暴行が終われば帰してもらえると思ったんでしょう。
まずピサロはあいりちゃんの首を絞めて半死半生にした後、
膣口が裂けるほど指で広げてそのまま深く突っ込み、子宮口周辺も複数傷つけた。
あいりちゃんはその間涙を流していた。
ピサロはその後あいりちゃんの肛門にも指を突っ込み、肛門内にもキズが複数残されていた。
あいりちゃんは肛門穿られている時に事切れたらしく、恐怖と苦痛から幾重にも涙の痕が
残っていたと言う。

東京もハルヒおわったああああああ
面白かったけど…orz

あの丸テーブルは古泉とキョンの校内で会う時のお約束の場所なんですかね
萌え

★★★★★★★　キョン惨殺「古泉被告の鬼畜の所業」全実態より　★★★★★★★

キョンは、あえて声を出さず耐えたという。下手に声を出すと殺されると思い、暴れなかった。
何も悪いことをしていないから、暴行が終われば帰してもらえると思ったんでしょう。
まず古泉はキョンの首を絞めて半死半生にした後、
膣口が裂けるほど指で広げてそのまま深く突っ込み、子宮口周辺も複数傷つけた。
キョンはその間涙を流していた。
古泉はその後キョンの肛門にも指を突っ込み、肛門内にもキズが複数残されていた。
キョンは肛門穿られている時に事切れたらしく、恐怖と苦痛から幾重にも涙の痕が
残っていたと言う。




ちょｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ

名古屋はじまったぁああ
「自称エスパー少年」

少年なのか古泉は
少年なのか

最終回は（古泉一樹のための）キョンの詰合ですね。

ａｇｅてしまった。すみませんorz

欲しい「古泉×キョン子」グッズ：
1. オレンジカード（覚えてますか？SUICAでもいいですよ）
2. フィギュア（古泉の腕を動かして遊びましょ）
3. 抱き枕（「あなたとベッドを共にできるとは」古泉談）
ほかになにか欲しいグッズはありますか？

本当に成人なのかと疑わしくなる流れだな

これから先古泉のグッズが出ることなんてあるんだろうか・・・。
ガチャポンのグッズに古泉がいたら出るまでいくらでもつぎ込むのに。
キャラソンはいらね、と思ったけど
明らかにキョンのことを歌ってるような歌詞ならぜひほしい。

>501
超能力暴露話で庭のテーブルに呼び出したのはキョンの方からじゃなかったか？
�Xでは家の前で待ち伏せしてたから実際古泉にはそういう強引さがあるわけだけど
>500の言うとおり�Wの時点ではまだそんなに接触してなかったんじゃないかなと思って。

さて、エロパロ板の新作に女体古泉×キョンがあるわけだが

不覚にも萌えてしまった。女体興味なかったはずなのにorz
何かこの二人なら鬼畜でも甘々でも何でも萌える自分がいる

【妄言韓国】『涼宮ハルヒの憂鬱』は韓国ドラマのパクリ！
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1152122289/

>>523
オレンジカードナツカシス…(ノ∀`)

>>526
だよね
何があったんだお前ら…！
それともキョンが勝手に古泉はそういう奴だと判断したのか

>524
いやぁねぇ、子宮口とか肛門とか、成人向けネタじゃないですか♪

厨向けのライトノベル（アニメ）だからある程度は仕方ないとはいえ幾ら何でも酷すぎる

変なの沸いてるけど無視してもはようー

キャラボイスの目覚まし時計とか出るといいかなｗ
古泉とかキモすぎて起きれそうだｗ

ttp://yu-net.info/swfup/viewswf.php/4285.swf

>>533
「キョン君、起きて下さい。…あれ？起きないんですか？
ふふ…じゃぁ僕が目覚めさせてあげますよ、お姫様…」

…朝から消化不良起こしそうだ(´･ω･｀)

>>534
古泉若しくはキョンバージョンであれば大絶賛だったのにな。

>>535
逆に就寝前に聞けば古キョン古の夢が見られそうな気がするｗ

ユニーク　ttp://sos-dan.com/img/src/1149188033955.jpg
リアル　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100076213.gif
カオナシ　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100129008.png
古泉×キョン　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100224893.jpg
副団長　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100273917.jpg
ひたいチュー　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100330034.gif
ペロッ　ttp://sos-dan.com/img/src/1150414096716.jpg
押し倒し…じゃない?!　ttp://sos-dan.com/img/src/1150444529098.gif
世界の果てへいざなう…（少年革命キョン）　ttp://sos-dan.com/img/src/1151642550855.jpg
キョン×古泉　ttp://sos-dan.com/img/src/1152100379129.jpg
サイヤ人古泉　ttp://entropymax.com/haruhicomic/haruhi_day_06.gif
ttp://entropymax.com/haruhicomic/haruhi_day_07.gif

関係ないけど、キョンに注目

グッジョブ!!朝倉×キョン
ttp://sos-dan.com/img/src/1150875869578.jpg

キョンの貞操
ttp://sos-dan.com/img/src/1151855786080.jpg
ttp://sos-dan.com/img/src/1151855828363.jpg

何か変なの沸いてるね

ほんとだ！！>>539すっごく変！

>>533
目覚ましって良いなぁ。
今なら１３話のキョン声「･･･え」だけでも飛び起きれる自信があるよ。
想像力が豊かだからさ。
杉田の声は腰に来るから、何か長い台詞だと
もっと聞きたくて布団から出なくなりそうだ。

21歳未満の方はご遠慮下さい

今日学生とか休日だっけ？
まあ21過ぎたいい大人だったとして
540みたいな発言してるのかと思うと
げんなりだが。

昨晩のおかしな子と同じ香具師かと
そろそろ期末も終わってテスト休みに入ってる所も多そうだね

アホの子はほっておけばいいとオモ

と言うかそんな話よりハルヒの話を…

ニュータイプのSOS団の同人誌というのを
どうにも変な方向に想像してしまう。

そりゃ勿論二人の

憤慨で古泉がミステリーといいつつ雪山での偽キョンとの
捏造話書いてるのとかいいなぁ。
「僕には何よりも彼の気持ちこそミステリーだったのです・・・。」

ときめく感じの

アニメは最初から見てたものの
古キョンにはまったのが、最後のほうなので今見返してる。
キョンが可愛いのはデフォだが、レフ板もってにっこり笑ってる古泉がもうやったら可愛い(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
わざとだよね、キョンのカメラに映ろうとしてるんだよね。

おいすー

庭の机と椅子の話を蒸し返すけど、あれはよくそこで話しているという事より
二人の位置関係のほうが気になったのは私だけですか。
普通机を囲んで等間隔に４つ椅子がある場合、二人で対角線上に
向き合うようにして座るのが一般的じゃないかと思うんだけどどうなの。
何で隣り合って座るの。
教えて古泉君。

>>552
ファミレスの角席などにおける、いわゆる「恋人座り」というやつですね

まあマジレスすると
｢他人には聞かれたくない話｣を小声でするために近くに座って話をしているんだろうけど
要するに周りから見ても｢やたらと顔が近い｣って状況なんじゃないかと思うと…ﾊｧﾊｧ

　 　　　　　　　　　　　/　　. __ 、／　丿　　　 　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　/ ,　 ／ .／　 ／　 _ ,_＿'　　　i　　i　　i　 i　　 'l
　　　　　　　　　 //. /　 ／　 ／_-''’　___,,ノ、　 7　　'　　　　　　　l
　　　　　　　　.　ﾚ.l/　 ./　　 ／ 　,,-'''''　　l l　　.l　　 ,　　　　　　　l
　　　　　　　　　　/　,/　　 ´　　, '_ !-‐'''''''''''') ./l　../l　　 　　i　...l l
　　　　　　　　　r/　.l　　ﾞ　　　'''’　_,,,-‐/￣.l/ .l ./　l　　　　 i　 .l l
　　　　　　　　 .l.!　　　　　　　　　々'　Vヽー--l/'‐、l /l　　　i　 /ll
　　　　　　　　 l　　　　　　　　　/'''' ヽ　　　'..,,,_＿_、ｌ/./　　 ﾉ'l/ ｌ'
　　　　　　　　l　　　　　　　　 ./　　　!　　　　　　　''　/'/'　,/）ﾉ
　　　　　　　　l　　　　　　　　///　　/　　　////　　　 /　,/／　
　　　　　　　 /　　　　　　　丿　　　亅　　　　　　　　 ./　/r'　　　
　　　　　/￣￣￣''' ‐ ,_ ／丶 　　____　　　　　　　　./　/　　　そんな風にみられてたのかくぁｗｓｒちゅｊ
　　　/￣￣￣￣''' ‐ ,_ ＼.　.l＼　”-ニ⊃　　　　／/r'＼
　 　/　　　　　　　　　 '-,/　 .l　＼　 '￣　　　,／　/ │　''、、
　 ./　　　　　　　　　　　 /　　l　丶ゝ,,,,,,,-‐''　　／　 │　　'l "'-、
　/　　　　　　　　　　.∩/　　 .l　　/─、　,─／　　 │　　　'l　　"'-、
../　　　　　　　　　　∩/　　　 .l　/　 Ｃl　l - l＼　　│　　　　'l　　　　"'-、
/　　　　　　　　　　　 /　　　　 ﾚ' ヽ┌──┐ｿ＼ │　　　　　'l　　　　　　"'-、

前人から聞いた話で恐縮。
仕事で話す時とか大事な話する時は対角線の正面に座るより
隣り合ってる方が話が相手に警戒心を与えず話がまとまり易いらしい。

つまり口説くのにも最適。
しかしばっちり警戒されてるね、古泉君。

http://asame4.web.infoseek.co.jp/garuhi45.jpg


眉ﾀﾝｋｔｋｒｗｗｗｗｗ

世界一の殺し屋ふいた

違和感ないなｗ

505 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/07/05(水) 21:09:04 ID:MSOg3/SK
>>503
ちょｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ

★★★★★★★　キョン惨殺「古泉被告の鬼畜の所業」全実態より　★★★★★★★

キョンは、あえて声を出さず耐えたという。下手に声を出すと殺されると思い、暴れなかった。
何も悪いことをしていないから、暴行が終われば帰してもらえると思ったんでしょう。
まず古泉はキョンの首を絞めて半死半生にした後、
膣口が裂けるほど指で広げてそのまま深く突っ込み、子宮口周辺も複数傷つけた。
キョンはその間涙を流していた。
古泉はその後キョンの肛門にも指を突っ込み、肛門内にもキズが複数残されていた。
キョンは肛門穿られている時に事切れたらしく、恐怖と苦痛から幾重にも涙の痕が
残っていたと言う。

505 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/07/05(水) 21:09:04 ID:MSOg3/SK
>>503
ちょｗ
ヤギ被告並みの刑食らってもおかしくない行為ｗ



トレス被告に無期も「仮釈放は慎重に」

　広島市で昨年１１月、下校途中の小学１年木下あいりちゃん＝当時（７）＝が殺害された事件で、
殺人、強制わいせつ致死など４つの罪に問われ、死刑を求刑されたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告（３４）に
広島地裁（岩倉広修裁判長）は４日、無期懲役の判決を言い渡した。

　あいりちゃんの両親は「極刑を」との思いで判決の日を迎えた。「無期懲役に処す」との裁判長の言葉に、父建一さん（３９）は
悔しげに目を伏せ、母（３５）はぼうぜんと裁判官席を見つめた。

　閉廷が告げられると、トレス被告は傍聴席を振り返り、スペイン語で「神に感謝する。殺すつもりはなかった」などと叫んだ。

　判決では「被害者が単数で計画性がなく、衝動的な犯行。矯正不可能とまでは言えない」と死刑を避けた理由を説明。
「一生をかけて償うのが相当で、仮釈放については慎重な運用を希望する」と異例の言及をした。

　建一さんは会見で、判決を聞き「あいちゃんごめん、負けたよ」と心の中でわびたことを明かした。

ヤギ被告、あいりちゃん、をＮＧ…と

>505は、あえて声を出さず耐えたという。下手に声を出すと殺されると思い、暴れなかった。
何も悪いことをしていないから、暴行が終われば帰してもらえると思ったんでしょう。
まずピサロは>505の首を絞めて半死半生にした後、
膣口が裂けるほど指で広げてそのまま深く突っ込み、子宮口周辺も複数傷つけた。
>505はその間涙を流していた。
ピサロはその後>505の肛門にも指を突っ込み、肛門内にもキズが複数残されていた。
>505は肛門穿られている時に事切れたらしく、恐怖と苦痛から幾重にも涙の痕が
残っていたと言う。

★★★★★★★　キョン惨殺「古泉被告の鬼畜の所業」全実態より　★★★★★★★

キョンは、あえて声を出さず耐えたという。下手に声を出すと殺されると思い、暴れなかった。
何も悪いことをしていないから、暴行が終われば帰してもらえると思ったんでしょう。
まず古泉はキョンの首を絞めて半死半生にした後、
膣口が裂けるほど指で広げてそのまま深く突っ込み、子宮口周辺も複数傷つけた。
キョンはその間涙を流していた。
古泉はその後キョンの肛門にも指を突っ込み、肛門内にもキズが複数残されていた。
キョンは肛門穿られている時に事切れたらしく、恐怖と苦痛から幾重にも涙の痕が
残っていたと言う。

NGID:5bGouvTi

把握

>>557
自分の全てをベッドで教え込もうとする古泉を思い浮かべてふいた。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000013-oric-ent
アニメ好きに捧ぐ・・

なんでこんなことにと思うことは多々ある。
しかしこの時ほどそう思ったことはない。
「･･･････っ」
体の中から、ずるりと出て行く古泉に、達したばかりの体がぴくっと反応する。
まだ圧迫されているかのような感覚に加えて、中で出された古泉のものが零れ出るのに顔を歪めた。
それに気がついた古泉がティッシュを取って後始末をつけた。
まだ呼吸の荒い俺の髪をかき上げて額にキスする古泉は満足そうに優しい笑みを浮かべていた。
「これで、あなたの『ハジメテ』は僕のものですね」
「･･･････････不本意だがな」
そう呟くと、荒れた喉に空気が詰まって咳が出た。
本当に何でこんなことになったのか。誰か説明して欲しい。
俺は何でこんな奴に絆されてしまったのだ。
それにとにかく疲れた。無理な体勢の連続に体中が悲鳴を上げている。
もう指一本動かしたくないが、風呂にも入りたいし、家に帰りたい。
何より嬉しそうにべたべたしてくるこいつのいない所に行きたい。

それでも力が入らずぐったりしている俺に古泉はふとあることに気がついて俺の顔を覗き込んできた。
「こうやって他人と肌を合わせるのは初めてだと言ってましたよね」
「････ん･･･」
疲れて警戒心が鈍っていたのか素直に返事をした俺に、
古泉は嬉しそうににっこりと笑って、くったりしている俺の息子をきゅっと握った。
「じゃ、こっちの『ハジメテ』も僕にくれませんか？」
何を言ってるのかわからなかったものの、その意味を悟った瞬間血の気が引いた。
「む、無理っ。もう無理っ。･･･もっ、うわぁぁぁぁぁ!!!!」
ベットから這い出ようとした俺は、笑顔の古泉から足首を掴まれて再びベットの中に引き込まれた。
「いやぁ、嬉しいなぁ」
音符でも飛ばしそうな古泉の笑顔に、
俺はこの間テレビの洋画に出てきたミミズのような化け物に襲われる人間と同じ恐怖を味わったのであった。

後悔は　後に悔いると　言うものの
予想の上いく　変態古泉
（キョン　心の句　字余り）

>>569-570
事後禿萌た！！そしてﾜﾛﾀｗｗｗＧＪ！！！

萌えた…(*´Д｀)

心の句にﾃﾗﾜﾛｽｗｗ

ハルヒ劇場見れたんだが、古泉のキョンへの呼称はそのままキョンてことなのかな

ハルヒ劇場についてkwsk

女キャラのキャラソン買うの初めてだけど３枚とも激しく萌えた
何だこのかわいさは…
そしてこんなかわいい曲をぜひキョンや古泉にも歌って欲しい
あわよくば国木田や谷口や部長にも歌って欲しい

やめろ、既出だがキョンの中の人は神がかっている。
衝撃的な歌唱力だ

>>576
禁則事項です☆

１巻通常版ジャケのキョンがなかなかいい感じ。
手を引っ張っているハルヒを脳内変換で古泉にしてニヤニy

http://58.159.104.34/servlet/BBSmsg?bbsid=43166&threno=7677906&msgno=7679551&msgkb=1

DVDのジャケ、なんとなく古泉が表紙を飾る日は
永遠に来ないような気がするのは古泉ゆえか・・・

カラオケボックスの１室。
その中で、ハルヒをはじめとする俺たちSOS団は「打ち上げ」と称したドンチャン騒ぎを繰り広げていた。
何の打ち上げかって？　聞いてくれるな。俺にもわからないんだ。
「……」
俺が歌い終わると、それまで盛り上がっていた室内は一転、水を打ったように静まり返った。
俺は妙な不安に襲われて、おそるおそる、順番にメンバーの顔を見回していく。
まずは朝比奈さん。困ったように笑う彼女は、俺に何がしかの言葉をかけようとして、
「あ、あの、あの……へうぅ…」
――そのまま肩を落とした。な、なんですかその反応は。
俺の心の中の不安ゲージが溜まっていく。

続いて長門と目が合った。長門はゆっくりと瞬きをして、
一瞬、逡巡するように視線を揺らした。それからひとこと、
「ユニーク……」
……俺は今褒められたのか？　喜んでいいのか？　いいのか？　喜ぶぞオイ。

「何にせよ……涼宮さんがお手洗いに行っていてよかったですね」
これは古泉だ。どういう意味だと問う前に、古泉は微妙な苦笑で俺に応えた。
「あなたの歌声を聞いたら、きっと涼宮さんが暴れだしていたでしょうから」
「……」
「寝た子を起こすにふさわしい歌声だと僕は思います」
「それは、……褒めてねえな」
「僕は好きですよ。味があって趣があって……そうですね、どちらかというと、目覚ましにピッタリだと思います」
「全然褒めてねえな！」

暗に歌が下手だと言われた俺は、怒るどころか泣きたいような気持ちになって、
ソファーに身を沈めた。もう歌わんぞ俺は。二度と歌わん。


----------

何か全然ホモっぽくならなかったorz　お目汚しスマソ

…おぉい、古泉！
そういえるほどあんたも巧くないだろーｗ

>>581
そうなのかｗ

声優詳しくないからググったら・・・

評価　演技力 4pt - 歌唱力 2pt - 容姿 5pt - トーク 3pt

ちょwwwwwwwwwww

ちょｗｗｗｗｗｗ

だが　そ　こ　が　い　い

ちなみに古泉の中の人は歌唱力4ptだたwwwwww
一緒にデュエットしてるのに何故かキョンだけマイクの音量小さいとかいいなww

禁則事項です　よね。
ttp://2sen.dip.jp:6740/cgi-bin/upgun/up1/source/up1396.mp3
（5334KBありますので注意）

>>586
いや、何かこれならまだ全然聞ける…
声いじられすぎて大変なことになってるけどｗ

正直歌唱力が2ptなのに驚いた。1ptじゃなｒｙ

声優総合板に「男性声優の歌唱力をランク付けするスレ」なんてあったもんで覗いてきた。

なるほど、よく分かったよキョン。

586がなにかは知らないんだが、
キョン＝放送事故（本人談）
古泉＝( ﾟдﾟ) …（私見）

>>589
見に行って吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>586
コレはまだマシな方だよね

>>586
最初の方は歌う気があったのかまだ聞けたのに、
最後の方やる気がなくなったかのように音痴度↑エフェクト↑になっていくｗ

そして、それでもキョンのキャラソンが欲しい

>586
やばいやばいｗ
音階がなんか

>>586
やっぱ杉田といえば俺の中では秀樹だな。
秀樹も独り言キャラで、すごく上手かったから、キョンが杉田だってわかったときは嬉しかったものだ。
（キョンは独り言っていうか独白だが）

ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader50530.mp3
伝説の一曲。
このせいで20台から一気に10台に落ちたｗ

普通にネ申って呼ばれてるとかどんだけ下手なんだよｗｗｗ

>596
　こ　れ　は　ホ　ン　キ　で　す　か　？

>>596
腹いてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>598-599
>>596はライブ版なんだけども、CD版も普通にやばいですｗ

初めて聴いた時はコーヒー吹いた

こりゃ本当最下位だわ＿|￣|○

>>596
待って…これは　な　いｗｗｗｗｗｗ

CD探して買うわ。カモンカモンカモン

古泉の中の人はこれよりはマシなのかな

>596
これはwwwwwwwww

でもシンガソーン♪よりこっちのがキョンぽい　かな

こういう声、カラオケの隣の部屋から聞こえてくるよね。

かもんかもんかもんかもん………(ﾟ∀ﾟ)ｲｴｲ!

かもんかもんかもんかもん………(ﾟ∀ﾟ)ｲｴｲ!
かもんかもんかもんかもん……… ( ﾟдﾟ)ノハイ！

キョンがこれ歌ってると想像したら萌えた
そして>>580へ
こりゃ本当ユニークだわ

魂が震えた(((((((( ；ﾟДﾟ))

しかし癖になる
かもんかもんかもん･･･････(ﾟ∀ﾟ)ｨｪｨ！

>>596
ちょwww耐え切れなくて3秒で閉じたwwwwその後に>>580読んでまたﾜﾛｽwww

>>596
杉田がもっと好きになった

赤い〜手で〜抱きし〜める〜ハイッ
カモンカモンカモンカモンクラ〜イ
カモンカモンカモンカモンイェイ！

ハイッのときの声があまりにも素でわろた
中毒性高すぎるよ

これなんて曲？

いやぁいいもん聴けたなぁ（棒読み）

>>613
流星のキラ

相当ウケてもらってさぞ杉田もうれしいことでしょう・・・ｗｗｗ

>>613
ｾ/ｲ/ﾝ/ﾄ/ﾋﾞ/ｰ/ｽ/ﾄのｷｬﾗｿﾝで「birdcage」っていう曲のライブ版ですｗ

CD版がほしくなった。
とりあえずハルヒフォルダに保存しておきますね＾＾

>>616
何、これは曲名ではなかったのか

早速、楽天で注文しますた(ﾟ∀ﾟ)！
声優のCDって初めて

>>618
違うようです＞＜

>619
仕事ﾊﾔｽｗｗｗｗｗｗ

古泉のなかの人
ttp://download1.gamecity.ne.jp/cd/listen/neoange_my_first_lady/shikon_no_kadou.mp3

>>619
すげぇ、勇気あるｗｗｗ

ちょwwww明日仕事終わったらアニメイト行って来るwwww

何度も聞いてしまうなこれは

なんか最後にいくにつれどんどん声が素に戻ってる気がするんだけどｗｗ
もうどう聞いてもキョンが歌ってるようにしか・・・

キョンの中の（ｒｙ
ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader50547.mp3


そういえば杉●も乙女ゲーのキャラ名義で結構歌ったんだよなぁ・・ｗｗｗ
それもまた壮絶ｗ

>622
まてまてまて

>>622
それのフルVer.は相当クルよｗｗｗｗ

どんどんキョンの中の人が好きになっていくｗｗｗｗ
これはひどいｗｗｗ

>>622
古泉も相当だｗ
ますますキャラソンが欲しくなった・・・ｗ

>626
セリフ？の前の「信じてー」で、脳が沸騰しました

某聖獣のを買ったがまだ聴けてない…
きっと自分にはまだ早いと思われる

>>622
これもレベルたけえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

二人ともとりあえずカラオケで知ってる曲歌ってる人みたいだwwwwww

笑い頃す気かwwww
キャラソン出たら絶対買うよこれｗｗｗ
さっきから鳥肌が治まりません(ﾟ∀ﾟ)ｨｪｨ！

古キョンリサイタル会場はココですか？

ﾔﾊﾞｽ癖になるｗｗｗｗ

>>634
言い得て妙だｗｗｗｗｗｗ

歌が「自分のもの」にはなってなくてぎこちないんだよね
だがそれがいい　と思う自分はもう末期

>>622
これもクオリティ高いけど、古泉っぽくないからビンとこない
杉田のはまんまキョンが歌ってるように聞こえて苦しいwww


まあつまるところは、キョンと古泉のデュエットでキャラソンがほしいということです

今のとこ一番脳汁出るのは>>596
でも全体的にどれも聞いてるとハッピー(ﾟ∀ﾟ)！になってくる

>>596の中毒性はニコチンの比じゃないな

駄目だ。>>626程度じゃ普通に聞けてしまう

ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader50552.mp3
最後吹いた

二人とも素で恋のミクル伝説だなｗ
いいもん聴かせてもらったよ。ちょっと脳がとろけそうになったけど

前奏を出来る限り長くしたアレンジャーさんの苦労が偲ばれますね>>626

古泉の中の人は、今後アンジェ絡みで強制的に歌わされるから、もう少し何とかなるとイイナ。

女性陣が相当いいからなぁ。出るかな。
というかハルヒの女性ファンの存在があんま知られてないように思うよ。
取りあえず私は先日の同人オンリーイベ行って思い知らされた。場所が悪いんだろうけどあれはひどかった・・・・

>>642
その場にいたら脳から汁噴き出してたかもしれない
でも>>596に比べたら全然（ｒｙ

今はもう上手くなったのかな？

これ歌唱力にごまかされるけど歌詞も相当ぶっ飛んでないか

キョンの中の人はもしかしたら　銀/魂　で歌っちゃうかもしれないね

>>646
今は…うまくなったというか……科学の力（ｒｙ
SBもｱ/ﾝ/ｼﾞ/ｪも、もう１曲ずつあるけど、エコーきかせすぎてます＞＜

あーもうマジお腹痛い
キャラソン出たら10枚買うよ

>>645
ひどかったとは女が全然いなかったということですか？

キョンが音痴だったら萌えるわぁ〜

…などと思っていた時期が私にもありました。

スレが伸びてると思ったら……
腹いてえｗｗｗ杉田いっそう好きになったわｗ

私のレディktkr

>>649
そうです。9割9分Aボーイ（アキバでやった）。
会場狭くて雨降ったからすごい臭いでした。本の内容もギャグ少なくて辛かった。
でも男性作家にもキョンや古泉好きな人はいた。

もしキョン＆古泉のキャラソンが実現するなら
化学の力を借りずに、全開でやってほしい
流行萌えアニメの男キャラだと逆にひどい方がネタとして売れる気がする

>>596
何度聞いても
「アッジャス！！！！！キポンあうぇｒｔｙｇふじこ！！！！」のとこが最高すぎるｗｗｗ

古泉は歌上手であって欲しかった。

>>648
それだ！(ﾟдﾟ)
銀/魂があったね

>>653
乙です。
やっぱり夏コミの1、2日目が狙い目かな。

>>596
　 /'　　　　　　　　　 　!　　　━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ＞ヽ､　　　　┃　　　━━━━━━━━
ァ　　 /,,ｨ=-;;,,, , ,,＿　ト-､ ）　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
'　　 Y　　ｰ==j 〈,,二,ﾞ !　　)　　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
ゝ.　 {､　　-　,.　ヾ "^ }　　}　ﾟ　｡
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
ゞ,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･

>>655
なんでこんな叫んでるんだろうと素直に疑問に思っていた時期もありました

>>657
金艮魂のキャスト決定時からｷｬﾗｿﾝ発売を切に願っている自分ｗ

「狙われている！」ってとこで妄想して噴いちまうよw
キョン逃げて〜超逃げて〜w

>>656
声優歌唱力スレ見るに平均やや下くらいに位置づけられてるから
この曲はあえてこういう風に歌ってるんだろうと解釈した。
しかしまぁ声の芸域広いなと思ったことよ。

キョンの中の人は素で喋ってもキョンの声に近いから
すっかりキョンに音痴属性が付いてしまったｗｗｗ

古泉の中の人は、そういえば練馬/大根の２巻で歌ってたな
すんごい親父声なんだけど、それはまだ普通に聞けた気が

なまじっか声がいいもんだから、音痴が際立っててﾓｴｽ

夜中に噴出しすぎて寝付けなくなっちまったじゃないかｗｗ

>>632です
勇気を出して聴きました。
ヤベェwww
普通に笑いが止まらないwww
ポータブルのプレーヤーで聴いてたんだが曲が終わったら電池が切れた
キョンの力を感じてしまったwww

>>665
乙ですｗｗｗｗｗ
何の曲を聴いたのか詳しくおねがいしますｗ

＞曲が終わったら電池が切れた
それはすごいキョンﾊﾟﾜｰｗｗ

なんだ！？
えらく伸びてると思ったら・・・

>662だけど小野氏と小野坂氏と間違えてたorz
歌唱力スレでは小野氏はまだランク付されてなかった。ｽﾏｿ

しかしキョンの中の人は別格なんだな。
ﾈ申扱いされてて吹いた

何かもうキョンも中の人も大好きだ
就寝前に良いもの聞かせてくれてありがとう
あー楽しかった

>>653
ハルヒＨＥＹ３出演前後から、女の子が文庫とか買ってくようになった（勤め先）ので、
今からでもはまってくれる人が増えて、夏コミ・インテで突発→冬コミで島が出来るといいなあ、と。
希望的観測だけど。

とりあえずＳＳ書いたりとか知り合いにオススメしてみたりとか、小さなことから頑張ることにする。

自分自身が激しく音痴だから皆が言う程音痴には聞こえなかったんだが、何故か全身に鳥肌が立ったwww



キョンも古泉も音痴だと萌えるな〜。なんて思ってて本当に済みませんでした。

小野たんの歌は一見低過ぎて古泉に聞こえないが
あの古泉の容姿でコブシをきかせて歌っているように想像すると
大変に萌えて何度も繰り返し聞いてしまう…中毒！

お前ら、そろそろｽﾚ違いですよ
減速してください

あ、大事なこと忘れてた
>>626は杉田自身の作詞です。


では、おやすみなさい

>>674
最後に爆弾落としていきやがったwwwwwwwwww

>>674
( ﾟдﾟ)




( ﾟд:::::........

>>674
うぉーい！

かもんかもんかもんかもん(ﾟдﾟ)ｸﾗｲ!
かもんかもんかもんかもん(ﾟ∀ﾟ)ｲｴｲ!

>>626、ずっと聞いてたら普通にイイ曲だと思えてきた
カラオケ行って、キョンが台詞まで気持ちを込めて読む子だといいなと思ったよ…
キョンかわいいよキョン

>>665です。>>666さん
伝説のかもんかもんかもんかもんくらーいの曲です。
かもんかもんかもんかもんくらーいwww
この曲がEDに１話限りでも使われていたとは…勝負に出たなwww
ではおやすみなさい

杉田レジェンドの色々がそのままキョンのレジェンドとしてシンクロしていくよ…
ﾔﾊﾞｽｗ

ちょwｶﾓﾝ死するwwww萌えたw

>>626を聞いてたら何故か一箇所でループし続けて止まらなくなったんだが

中の人ネタはいいと思うけど、
あんまりこのネタで盛り上がりすぎるのは良くないと思うよ。
「涼宮ハルヒ」の萌えから逸脱してるし。

ところでキャラソン、「超プロデューサー：涼宮ハルヒ」ってなっててわろた
その調子で男キャラもプロデュースしてくださいハルヒ様

非常に素晴らしいアイディアかと＾＾

イエスマン古泉ｗｗｗ

スレが伸びてたので何事かと思ったら……

いや、ｷｮﾝの中の人スキーなので歌唱力についてはよーくよーく知っていたが
ここまで続けて聞かされると……圧巻ですな。

>>685
同意。
どうせならハルヒにものすごーく小っ恥ずかしい歌詞を書いてもらって
それをキョン＆古泉に歌わせる羞恥プレイということでw
なんなら衣装をバニーでそろえて、歌って踊るピンクレディ状態希望。

先程ようやっと、消失読了。
あれは相当キョンのトラウマになるんだろうなぁと考えながら、最後の挿絵の古泉に萌えた

ここでごちゃごちゃ言っててもハルヒ様＆スタッフに届かない！
さあ、本スレへ、否、スタッフ/SOS団に古泉＆キョンデュエットのお願いのメールをじゃんじゃん送りましょう！

>>690
今日は七夕だ。
「キョンと古泉のキャラソンが出ますように」
とお願いするだけで我慢しようね(´･ω･｀)

これだからハルヒ腐女子は…な流れになる事間違い無いんで

>>690
オフィシャルサイトへどうぞ。緊急ミーティング

今月のアニメ誌見たが、四人はいるのに古泉だけいないのがあって泣ける。
部室なのになんで一人省くんだ…

>>692
早速送った

ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date17237.jpg
これ？

願いました。これでかなえるといいなぁ。
でも１６年後と２５年後って・・・？！
そのときにCD出してくれてもなぁ・・・（あっ願い事いっちゃいけないんだっけ）

>>695
古泉は写真撮影係。
だから、ハルヒをお姫様抱っこしたキョンは罪悪感から
微妙に嫌そうな顔をしつつ、カメラから目線をはずしているわけ。

>>696
私は「半年以内にキョンと古泉のキャラソンがでて,それが良い思い出になってますように」って送ったww

「１６年前の７月中にキョンと古泉のキャラソンを出せ」って書けばいいんじゃね？

ニュータイプ見たやついるか？作画監督がキョンと古泉の絵描いてたぞ

>>697
写真撮影係と考えれば納得はできるけど、やっぱり寂しい。
男性向ってわけじゃないけど、
萌えアニメの男キャラにはまると露出が少なくてがっくりくるなぁ。
まあ、ハルヒは二人を書きたいって作画の人が言ってくれてるだけいいけど。

萌えアニメの中じゃハルヒの男性キャラはかなり優遇されてる方だと思うよ

>>702
同意
でも最近は男性キャラに個性もたせるの多くなったね
いぬかみとか

>>703
あれはやり過ぎwww
男性ファンも「キョンいい男だよキョン」と「古泉変態だよ古泉」っていう
評価はほぼ変わってないね

ニュータイプやばい。
これは買いだな。
孤島症候群でキョンと古泉が向き合って話してるシーンを「あやしい」と解説してたり
あと>>700
他にもこのスレ的に萌えどころ多い

今話してるニュータイプって10日発売のやつのことだよね？
別冊付録もつくし絶対に買う。

ニュータイプって10日発売だったのか、普通に売ってたからてっきり今日かと

NT土曜日休配だからもう出てるよ

古泉の中の人は練馬大根で歌っていたな・・・
酷評だった。
歌ってるのか喋ってるのかわからないとまで

だ　が　そ　こ　が　い　い

最近何の歌聴いても二人の唄に聴こえてきて困る

「気持ちいいですか･･･？」
「あっ･････やめっ････そこばっか･･･っ･･･古泉････っもう･･･勘弁して」
「ふふ。まだまだこれからですよ。力抜いて、･････感じてください」
「も･･･痛いって･････やめろ････あ･･･っ」
「ここがいいんですか？･････あなたの身体は正直だ」
「古泉････っ････あ―――っ」

「何やってんのっ、あんたたちっ！」

ばんっと部室のドアが開いたかと思うと、ハルヒが腕を組んで仁王立ちしていた。
その後ろにはハムスターのごとく涙目になってふるふる震えてる朝比奈さんが。
赤い顔をしながらもハルヒの後ろからこちらを覗いていた。
「なにって･････」
「キョン君が肩が凝ったというので肩もみを」
俺は小首をかしげ、古泉は満面の笑顔でハルヒに言う。
その後ハルヒから古泉ごと椅子から蹴り倒されたのだが一体何故だ。
床に倒れる俺の前で、窓際で本を読んでいた長門が「サルでもわかる優しいマッサージ」と書かれた本をパタンと閉じた。

>>712
ﾃﾗ萌えた

BLによくあるシュチュだｗ
是非ともアニメで見てみたい
古泉は倒れても笑顔なんだろうなあ

古典的ネタだが萌えた。

「ちょっとトイレ行って来る」
二人きりの部室に嫌気が差したのか、
そう言って彼は飲みかけの緑茶を置いて出ていった。
朝比奈みくるではなく、僕が淹れたものだ。
彼は一口目を含んだ後急に不機嫌な顔をしてまずいと呟いた。
「・・・・・」
彼の湯飲みを引き寄せ、殆ど無意識のうちに口をつけていた。
脳裏には先程までこの湯飲みで喉を潤していた彼の映像がよぎる。
うっとりするという言葉はこのためにあるのかもしれない。と考えていると、
「・・・何してんだ？」
聞きなれた声が異様に低く響いた。
目線をそちらへ移すと、キョン君が変質者を見るような目で僕を見据えていた。
何事もなかったかのように湯飲みを元の位置に戻し、苦笑して見せる。
「早かったですねぇ」
「誤魔化すんじゃねぇ」

空気が重い。
素直に謝ったほうがよさそうだ。
笑顔のまま謝ると状況が悪化するのは確実と思えたので、表情を消した。
「・・・すみません」
「そうじゃない」
予想していた中のどれにも当てはまらない返答に、首をかしげた。
機嫌が悪い時の涼宮さんのような早足で、こちらに歩いてくる。
机においていた僕の手に、彼の手のひらが覆い被さる。
顔が、近い。
「本人がいるんだから直接すればいいだろう」
その台詞の意味を飲み込む前に、唇が重なる。
こういう時は目を閉じるのが作法なのだが、僕は驚きでそれに従えない。
顔が離れると、頬を少し染めた彼の顔が視界に入った。
「キョンく」
「黙れ」
照れ隠しなのか、僕にそれ以上喋ることを許さない。
やっと状況を理解した僕は、口元を上げて彼を見つめた。
「可愛いですよ」

ぐぐぐGJ!!!（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

http://mstyle.or.tp/member/request/?action=datails&code=2713&next=2&genre=1

>>716-717
GJ!!!!!!!!!!!
理想的キョン古(*´Д｀)'`ｧ'`ｧ

>>716-717
GJ！
キョン、可愛いよキョン。

キョンかわいいねキョン

キョンがかわいすぎて原作本を何度読んでも飽きない
グッズや関連雑誌も買いまくりで、思いっきりハルヒ貧乏だよ

>>722
あれ、俺がいる？

ここまでやられたのは二年ぶりだ。
こんな萌えアニメに…くやしいっ…ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

正直ハルヒ関連はどんだけ買ってもいいと思っている。

>>716-717
GJ!!良い夢が見れそうだ…
願わくばｷｮﾝ古ｴﾛｽの夢が見れます様に

男はパイプ椅子に足を組んで座ったまま目の前のマジックミラーの向こうを睨んだ。
「あいつを返せよ。古泉を返せっ！」
『･･･････彼は失踪したのだ。我らも行方を掴むことができずに困っている』
変声機を使ったためか機械のような声が上にあるマイクのようなものから聞こえてきた。
四方からライトが男に当てられただでさえ密閉された小さな部屋は熱くなってきていた。
「うそだ。あんたらはわかっていたはずなんだ。あいつが『機関』を抜けたがっていたこと。だからあいつに何かしたんじゃないのか」
『･･････』
「世界はハルヒの手から離れた。新たな未来が待ってるはずだった。なのに、何であいつを自由にしなかったのか。
決まってる。『機関』が新しい事業に手を伸ばし始めたからだ。今まで築き上げてきた上との繋がりを利用してっ」
『･･････それは、彼がそう言ったのかね』
「言うかよ、あいつが。あいつは何も言わなかった。何も俺には言わなかったよ。ただの俺の妄想だ。それでも････間違ってるとは思わない。
････返せよ。返せ!!!!あいつを俺に返してくれ!!!!」
男は狂ったかのように頭をかきむしり体を前に倒して叫んだ。
暫く相手からの返答はなく、一人セメントでできた小部屋のようなそこで男はぶつぶつと古泉の名を呼んだ。
『･･････彼はもういない』
「うそだ」
『うそではない。今、彼の遺体が発見されたとの知らせが入った』
「････････え？」

男はゆっくりと身体を起こす。
『彼の遺体が発見された。･････君の部屋にあるベットの下で。―――――』
フルネームを呼ばれた男は、呆然としたまま暫く瞬きもしなかった。
そして、長い沈黙の後、彼が座っていたパイプ椅子がぎしっと音を立てた。
「･･････なんだ。そこにいたのか。････古泉」
くっと喉を鳴らして、顔を上げて男は笑った。
「はははははははははっ。何だ、お前、そんなところにいたのかっ。ああ、ベットの下にだなんて変態のお前らしい。
あいつ好きだったもんな、ベット。二人の時はいつもそこにいた」
『腐乱し、もうすでに骨だけになっていたそうだ。胸にナイフで刺したような痕があったと。そして包丁も一緒に発見された。』
そこでぴたりと男の笑い声が止まった。目を見開いたまま男はマジックミラーの向こうをにらんだ。
そして狂気を秘めた目をそのままに、くっと口元を上げた。
「･･････････それで？」
『･････遺体はこちらで処分させてもらった。君に殺人について問うつもりはない。･････ただ、君は彼を、古泉樹を愛していたのではないのかね』
男は立ち上がり、座っていたパイプ椅子をマジックミラーに向かって投げつけた。
激しい音と共に、ミラーに蜘蛛の巣状のひびが入ったが、割れなかった。
「愛していたよ。愛してた！だから、あんたらの指示に従って任務を終わらせ、俺から離れていこうとしたあいつを引き止めたんだ！
あんたらに古泉はやらない!!!!あれは俺のだ!!!････ああ、でも骨くらいはくれてやるよ。他は、ここにあるから」
そう言って男は自分の胸を押さえて笑った。
「あっはははっ。何て言ってたっけ、さっきあんたら。腐乱して骨だけになってたって？嘘言うなよ。わかってんだろ。土の中に埋めたってこんな短い時間で骨になんてなるもんか」
そして、愛しそうに自分の肩から腕にかけてを撫でて、指先まで丁寧に触れた。
「さすがに時間はかかったけども、ここにあいつが在る。･･････もう、離れない。」
まるで愛しいものにするかのように手のひらにキスして、男は目を閉じた。
微笑むその姿はまるで血に濡れているかのように見えた。

監視は解けた。
『機関』もずいぶん規模が縮小されたと聞く。こっちまでまた目を向ける余力などないだろう。
「･･･････古泉。これでよかったのか」
「君にはずいぶん無理をさせました。すいません」
「まったくだ」
「ずいぶん熱演だったようですね。･･･嬉しいです」
古泉は腕の中に男を抱きしめ微笑む。
「俺は本当のことを言っただけだ。お前を返せと。･････もしお前が本当に『機関』を選んでいたら･････俺はきっと････」
それ以上の言葉を遮る様に古泉は男の唇を吸った。
そこから始まった繰り返されるキスに徐々に熱が上がる。
二人縺れ合うようにベットに倒れた。
遺体があったというベットの上で。だが、本当ははじめからそんなものはなかったのだ。
古泉が仲良くしていたという仲間のうちの一人が、情報だけを作り上げて上に報告しただけのこと。
あとは、男がそれを肯定してみせた。それだけのこと。
「もし、なんてあえりない。僕はいつだってあなたのものだ。それをこれから教えてあげます」
古泉は冷たく冷えた氷を溶かすかのような暖かい微笑を浮かべた。
そしてようやく視線和らいだ男は、古泉の背中に腕を回した。
「･･･････････古泉」
「･･･はい？」
「頼むからこれを予行練習になんてしないでくれ」

お前は俺のだ。

顔は見えなかったけども、互いに笑っていたことだけは確かだった。

>>727-729
病んでるぜ。でもこの病み具合が好き。


という訳で投下します。

｢結婚しません？｣

｢･･･へ？」
硬直する事5秒。
え、何？何を言っているんだコイツは。


｢僕と結婚しましょうと言っているのです｣
古泉はググっと顔を近づけ、先程より強い感じで俺に告げた。

いや、言ってる意味はわかるんだが
｢なんだよ、いきなり」


先日、古泉に告白されてキスされた。

後日OKの返事の後押し倒された。
部室で暑いから胸元開けてたら押し倒された。
小泉の家に遊びに行って押し倒された。
俺の部屋に呼んだら案の定押し倒された。
珍しく居眠りをしている古泉に悪戯しようとしたら逆に押し倒された。

不意撃ちに俺から初めてキスをした。
押し倒されるかと思って、目をつむっていると古泉が何もしてこない。
おかしいと思い目を開けてみると、驚きの表情で唇に手を当てて顔を赤くした古泉が居た。
その古泉がなんだかとても可愛くて、つい俺の方が押し倒してしまった。
まあ、途中で逆転されたけどな。

そんなこんなで3ヶ月。
ハルヒ達はもう既に帰っており、
俺達は特に何をすることも無く部室でボンヤリとしていた。
そこで冒頭の古泉の爆弾発言だ。

｢僕じゃ駄目ですか？｣
｢いや、法的に無理だろ｣

日本じゃ同性婚は認められてないし、
もし認められたとしても高一の俺らじゃ
年齢が足りないだろ。

｢そこで涼宮さんの登場ですよ｣
おい、何をする気だ。

古泉の考えはこうだ。

ハルヒの目に付く所にヤオイ本を置く
↓
内容は性別や年齢によって結ばれない悲恋モノ
↓
その内容にハルヒ悲しくて不満を抱く
↓
ハルヒが強く願い結婚に対して大らかな法律に
↓
古泉(タキシード)と俺(ウエディングドレス)が結婚
↓
初夜
↓
挙式後熱海に新婚旅行
↓
子供は3人

うん、無理。
なんだこの穴だらけの計画は！
こんなの上手く行く筈が無いだろ！
つうか後半４つハルヒ関係無いし！

｢古泉、お前本気か？本気でこんな計画が成功すると思っているのか？｣

｢もちろん僕は本気です。それに、やってみる価値はある筈です｣
いつものようなニヤケ面の古泉だが目だけは笑っていなかった。

｢機関の方はどうするつもりだ？こんな事がばれたら大変だろ？｣

｢それについては問題ありません。むしろ機関の方々は僕たちの事を応援してくれています｣
ぅおい！ばれてんのかよ！
そりゃ、隠し通せるとは思っていなかったけどよ。

｢計画は明日実行するつもりですが、構いませんね？｣
･･･どうやらマジで真剣のようだ。

｢ふー。･･･わかったよ。もう止めねえ。お前の好きにしろ」

｢ありがとうございます。フフ、楽しみに待っていてください。｣
そう言いながら古泉は俺の服を脱がしにかかった。

｢なにをするつもりだ｣
｢もちろんナニをするつもりです。
　先程あなたから、好きにしていいと許可を頂きましたから｣

｢そういう意味でいったんじゃねえ！
　･･･なあ古泉、計画の最後のアレは流石に無理だろ？｣

｢アレ？ああ、『子供は3人』の事ですか。
　あれはまあ、希望というかご都合主義など
　そうなれば嬉しいなといった、僕なりのお茶目です｣

｢･･･やっぱ俺が産むのか？｣

もしそうなったら産んでくれますか？という古泉に
返事代わりにキスをお見舞いしてやった。




また、赤くなってやがる。

投下終了です。一応続く予定。

萌えｗｗ
でも本当はウェディングドレスより二人ともタキシードの方が萌えですｗ

>>727
凄いドキドキというかハラハラした…！
大作GJ

>>731
照れる古泉可愛い
続き楽しみにしてます

リアル北高のサイト見に行ったんだが
古泉がキョンに超能力の話をするシーンの丸イスの写真あた

過疎＞＜

801板で勢いが59.4ってのは過疎じゃないと俺は思うんだぜ？

そーいやハルヒとキョンが閉鎖空間に入ってた時の空間解除の方法
古泉だけキョンに伝えて無いんだよな
（閉鎖空間で二人で過ごせば〜みたいな事は言ってたけど）

二人が消えた時点でどうすれば戻ってこられるか
機関の人間ならすぐ気付いたんじゃないかと思うんだが
キョンにそれを自分から言うのは嫌であえて黙ってたんだとしたら萌えるｗ

今日ニュータイプ買って来た
みくるの中の人の絵の上手さにびびった
長門の中の人もなかなかだった
古泉の中の人の古泉のイメージ（一文字）がステキだった

359 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/07/08(土)
ハルヒスレ
よそ見している幼稚園児の首をぐりんと前に無理矢理向かせる親を思い出した。

359 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/07/08(土)
ハルヒスレ
よそ見している幼稚園児の首をぐりんと前に無理矢理向かせる親を思い出した。

会長出てくる話書きたくなったけど、うまく動かせそうになかった

会長は原作読んだ時はキタコレと思ったのですが、
いざネタにせんと思うと出番がまだ少ないのでデータが足りない感じ

むしろコンピ研の部長で

部長はコンピ研部員達のアイドルだと思うんだ

少ないと思ってたが男キャラって結構いるな。古泉×谷口とかいない？

シャミセン×キョンってどうよ？

国木田×谷口とかどうだろうか

会長×古泉で

ﾇｰﾀｲﾌﾟ買ったけど、このｽﾚで言ってる様なﾍﾟｰｼﾞが無かった!
間違えた･･･間違えたの買っちゃったよ･･･＿|￣|○

ｽﾆｰｶｰで萌えながら、来週本屋にもう一度ｱﾀｯｸすぬ

本屋いったらニュータイプもスニーカーもなかった
もうだめぽ

一応、NewTypeの正式な発売日は10日となってるから
地域によってはまだ店頭に並んでないだけかも知らんよ。

>>753
sos団活動日誌の最後のコメントページだけどない？
私も最初、一ページどばーんと古キョンかよ！？と焦って探しまくったからさ−

うちの地域ではまだ白いMHが表紙のやつがひらづみされてるからそれ買ってるんじゃない？

そういえば>>757が言ってる様なの買ってたよ、自分
>>755
10日発売か･･･買えても、その5日後くらいだろうな

こんなとき、九州という国を呪いたくなるよ

空気読まずに国木田→キョンに萌えている
でも消失読んだら古キョンと、ノーマルカプもいいなあとか思ってしまった
ハルヒはもうどのキャラもかわいすぎるよ…

ニュータイプは７月号も設定資料集とかあって買いだと思うよ。
今月号を買うなら中確認できるならしておいた方がいいかと。
結構擦れて汚くなってるのがあるみたい。

早くSOS団の同人誌を読みたい。
しかしおもいっきり都心なのにまったく入荷してない・・・。
10日まで待てないから明日大きい本屋巡ってみよう。
普段本屋全然行かないのに、キョンと古泉のせいで本屋に行くことが一気に増えたｗ

古泉はキョンに深い愛情を注いでたらいいと思った
惜しむらくは、話に書き表せられないことか

ちょっと頑張ってみた
本当は七夕に間に合えばよかったんだが…
しばらく古泉はみたくな（ｒｙ　というのは嘘ぴょんです

ttp://up2.viploader.net/spoo/src/spoo1123.jpg

>>763
感動した！ＧＪ！

もう見れない・・・というかロダに見当たらないんだけど・・・

ん？よくわからないがファイルが消えてるっぽい？
こっちでどうだろうスレ汚しすまん

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d86249.jpg

ありがとー見れたよ！gj！すごい

>>766
SUGEEEEEEEEEEEE!!!!
ホクロ毛ﾜﾛｽ
なにげにコンピ研部長がいるｗ

>>766
密かにガチホモ全裸古泉が入ってるｗｗｗ
感動した！

>766
乙！
自分、アニメ絵で萌えたのってはじめてだ！
京アニってすごいんだな。

>766
詰め合わせにも程があるｗｗｗｗｗ
766の愛に感動した

>>766
神乙。
古泉一樹の詰合いただきましたｗ

ちょｗキョン受けオンリーあるのかよｗｗ

>>773
( ゜Д゜)

ｋｗｓｋ

これか

2006/09/24(日)12:00-15:00東京:大田区産業プラザPiO1F A・B会議室
7日新規!涼宮ハルヒシリーズ キョン受けオンリーイベント「死刑はいやだからな」

sage忘れたｽﾏｿ。吊ってくる。

ガイシュツ
キョンと古泉厭離にしろって空気読めてない毛と込むCAO

いっそハルヒ男性陣オンリーだったら古キョン古(キョン古寄り)な自分も
出れたのに…と指を加えてしまうよ…
いまからでも遅くない…キョンオンリーにならないかなぁ…

古キョン寄りな自分だがキョン古も見たいので
>779も出られるようにして欲しいと指くわえて(ry
というかカプってなくてもキョンが出てたら読みたいし…
せめてキョン厭離にならないかなあ

生徒会長×古泉
↓
キョンがスネる

というのを書きたくなった

>>766
ロイヤルミルクティーとか、細かいとこ凝ってるなー
見てるとこの三ヶ月が走馬灯のように・・・

>781
激しく読みたくなった

>>781
是非頼む

ttp://nijibox.ohflip.com/futalog/img/src/img4203.mht

つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

やっぱり貼られたか。今日泣いたばっかりだ

やばい・・・書いてる小説とネタがかぶって・・・！！！！

>>787
問題無い。

これなんてエロゲ？

>>787
あるあるｗ

このスレ激しいのでも大丈夫ですか？
罰ゲームで書かされてるんです。ﾄﾎﾎ。

下の行は見なかったことにする('A`)

完成したら前置きでも置いて、載せればいいんじゃね。

了解だぜ

「罰ゲームで書かされている」とか始めから言われるのって、正直不愉快。
そういうのは自分たちのサイトでやってくれと思う。もしくはそういういきさつが
あったにしろ、わざわざ言うな。

>791
どうせ釣りだろうが、ここは801が好きな人間が集まる場所なので
嫌々書かれてもこちらとしてもいい迷惑なので他所でやってくれ

>791
チラシの裏でやれ。迷惑。

つ【にぼし】

流れをぶった切って等価。
アニメ最終回を見て、あと>741みたいなことが自分も気になってたので妄想。
古キョン古？よくわからなくなってしまったけどとりあえず古泉がキモ乙女。

「このままだと、貴方や涼宮さんに再び会えることはないでしょうね…残念ですが」
赤く輝く古泉は珍しく本当に残念そうに呟いた。
「元の世界に戻る方法はないのか？」
「涼宮さんが望めば…或いは」
古泉が一瞬何かを考えるように言葉を止める。
「そうですね…僕は現在ここでの現象に干渉することはできまでんが、ひとつだけヒントを」
赤い手が伸びてくる。
手は俺の頬に触れ、そのまま顔が近づいてきた。
目も鼻も口もない、ただ赤い光を放つ、顔。

そして、触れる。
俺の唇に。
たぶん古泉のそれ、が。

「これが、ヒントか？」
吐息がかかるほど近いところに顔があるのに、今は何も感じない。

赤い古泉は古泉の熱を持っていない。しかし冷たいわけでもない。
頬に触れたままの手を掴む。
話して、触れているのにそれが古泉ではない感触に焦燥感を煽られた。
古泉の形をした赤い発光体がふふ、と笑う気配がして
「ヒントと言うより…いいえ、何でもありません」
そう言いながらまた唇(と思われる箇所)を重ねてきた。
おいおいどさくさに紛れて２回目か。
「すみません、最後の思い出に」
表情はわからないが悲しげに微笑んで古泉は顔を離す。

「…そろそろ限界のようです」
既に古泉は人の形を保つのも難しくなったようで、
完全に離れた時には形もぼんやりと、光も薄くなっていた。
そんな姿を見て、ああ、くそ、俺ももう一度お前に会いたい、
あの無駄に整った顔をもう一度ちゃんと見たいと思ったのだ。

そのまま小さくなって消えてしまった古泉を見送りながら
朝比奈さんが謝る必要などないと、俺もそう伝えなければと、
そして長門からの伝言に、縋り付く気持ちでPCの電源を入れた。

ヒントと言うより答えですよね、ﾌﾋﾋやってやった、みたいな感じで。
古泉キモイよ古泉。
だがそれがいい。
キョンはまるでギャルゲの主人公のように、
ハルヒとみくると長門と古泉の間でぐらぐら揺れ動いたらいいと思う。

ﾌﾋﾋやってやった、のは >>801だと思う。

ＧＪ！ＧＪ ８０１！

801！801！801！

>>801GJ!!!!!!!
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ　801！801！

自分もキョンがギャルゲ主人公で、選択肢に古泉入ってる感じだw
古泉えろいよ古泉。

エヴァの恋愛ゲーの攻略対象にカヲル君が入ってたようなものか

>805
うおっ、はじめて念レス成功だ
全部クリアしたら、古泉目線でキョンも落とせる
どっちのカプでもおいしいよバージョンがいいね

ハルヒのゲーム出そうだけどなー
そんなゲーム出ないかな

ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload6723.gif
こんな感じでひとつ

つまり北大路のポジションに古泉がいるわけだな

ゲージが激しく気になる

選択肢にワロタ

選択肢、ぜんぶキョンらしいな…萌える。
まあどれ選んでも最終的にデートは行くんだろうが(笑)

怒ゲージｗｗｗｗｗ

ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload6724.gif
こういうのが公式で出た時点でなんか萎えそうだがｗ

最近ようつべでハルヒを見始めたんだが、孤島編で古泉がキョンに
ロイヤルミルクティーを注文した時、てっきりキョンのミルクが欲し（ry
という意味かと思った。

>>814
キョンの首にかぶりつきたい…

>>816
通報しましたｗｗｗｗキョン君にｗｗｗ

>>808
赤くなってる二人ﾃﾜｶﾜﾕｽｗ

ゲーム風画面の指カーソルと思われるものが
よくみればみるほどチン子に見えてきた

6〜7レス程投下します。ここでは初になる。

　「肩を揉みなさい」
この一言が始まりだったんだろう

部室での作業、そう‘朝比奈みくるの冒険2’の映画編集作業を無事に終え
疲れ果て伸びをしていた所、奴は軽快に部室のドアを開け登場、即座に俺に言い放った。
労働で疲れたそんな俺に肩を揉めとは正に唯我独尊である。ハルヒらしいこった。
　「労わるって言葉知ってるか？」
こっちが揉んで貰いたいね。
　「いいから揉みなさいよ」
聞いちゃいない。しかし何故、俺なのだろうか。部屋には、いつものようにハードカバー小説を
持ち椅子に座り置物と化している長門、俺を負かそうとでも思っているのか一人二役でオセロをし
唸っている古泉がいる。無駄な事をするもんだ。俺は負けないぞ。っと、話がそれた。
朝比奈さんはお茶っ葉の買出しに行ってらっしゃるのでいない。肩揉みねえ？普通、婦女子たるもの
男性に肌を触らせるもんじゃないだろ。…いやこいつはそういうタイプではなかったか。
俺が言いたいのは疲れなど見せていない、長門、古泉辺りに頼むのが普通だってこと。
　「俺は疲れている、見ればわかるだろ？　ほら、古泉なんか暇にしてるぜ」
　「いいから揉みなさいよ」
さっきよりもつっけんどんに返された。こ、こいつは。
　「僕は暇そうに見えて実は暇ではありません。わかりませんか？
　　心の中ではあなたと接戦を繰り広げているんですよ」
何か身震いを感じるその言葉。わかりたくないぞ。
　「肩を揉んで差し上げる程度いいじゃないですか。…ああ、なるほど。あなたは恥ずかしいのですね？」
断じて違うぞ。そしてそのニヤニヤ顔はやめろっ。
　「あたしだって疲れてるのよ。台本書くのに二日徹夜したんだからねっ」

そうだったな。おまえが徹夜をし頭をフル回転、その一般人には思いもつかない発想で
こうして奇天烈な映画が出来上がったわけだ。今回の敵役は格段にパワーアップを果たした。

鶴屋さんとその仲間たちは相変わらず登場。だが新手として孤島で世話になった、新川さんと森さんも
登場しているのだ。森さんがブルマだったのは良しとしよう。問題は他の服装であり、谷口、国木田は
デニムの半ズボンに上は白のＴシャツだった。まあこれは問題はないと思う。
でもな、新川さんにそれをさせるとは思わなかったぜ。おまえはどういうつもりだったのか理解しかねる。
　「見たときグッとこなかった？」
グッとくるって意味が解らないな。何が来るんだよ。新川さんのちょっと引きつった口元が
おまえは気づかなかったのか？ああ、俺を労わるのはやっぱいい。代わりに新川さんを労わるんだ。
　「いえ、結構喜んでましたよ。確かに最初は戸惑っていましたが、後に新川さんはこうおっしゃっていました。
　　飛び箱を飛ぶ時には小学校を思い出した。私は五段までしか飛べない子供であったのですが、
　　それが悔しかったんでしょう。がむしゃらに一生懸命練習をし六段を飛べた時のあの感動が蘇りました。
　　いやあ懐かしいものだ。と、大塚○夫のような声でした」
あ、新川さん…。
　「ほら、喜んで貰えてたんじゃない。いいからあんたは肩を揉みなさい。
　　話を反らそうとしても無駄なんだからねッ！」
どうやら無駄だったようだ。仕方ねえな。
　「そこ座れよ」
肩口でうるさいハルヒはとりあえず団長席に座らせよう。
　「わかればいいのよ、わかれば」
と喋りながら満足そうな顔を浮かべ座った。なんか腹立つがまあ、やってやるか。
席を立ちハルヒの後ろへついたまではいいが、途端に緊張を感じ出した。
肩揉みなんて母親と親父に昔してやった以来で、気恥ずかしさなんて当然なかったさ。家族だからな。
でもハルヒは一応女の子なわけで、実際にこうなると恥ずかしさが込み上げて…いや、こいつはハルヒ。
ただのハルヒだ。
　「早くやんなさいよ」
　「う、うむ」
古泉の野郎が盤の上に手を組みこちらを楽しそうに見てるのがなんか嫌だ。
　「あんた口に出てるわよ」
　「あ…ああ、たまに自分でも気づかない。気にするな」
そろりとその華奢な肩へ手を向かわせる。ええい、ままよ。

「ど、どうかな？」
…こんな感じでいいのだろうか。ふにふにだ。…どうかな？ってなんだよ！く、くそ！
俺今めっちゃかっこ悪いッ！何照れてんだッ。キモオタかよッ！同年代の女子の体を触るなんて滅多にないんだ。
こいつの肩を触って照れちゃ悪いかよ。いや待て、…ふにふに？普通肩凝ってるなら硬いんじゃないか？
　「全然効かないわ。もっと力を入れなさいよ」
　「いや、全然凝ってるように思えない」
　「えっ…凝ってるわよ！　全っ然効かないわね。アンタそれでも男？」
男だ。てかなんか様子がおかしい。こいつは何故か一瞬取り乱した。ようわからんな。ん？
古泉の野郎が盤の上で組んでいた手を解き口に当て笑いを堪えながらこちらを見ているのがなんか嫌だ。
　「あんた口に出てるわよ」
　「あ…ああ、俺は病気なんだ。気にするな」
どうゆうこった。こいつの肩は凝ってなどいないとこうして揉んでいてよく解る。そして俺達の様子を
見ている古泉の野郎は笑いを堪えていやがる。導き出される答え、それはこいつが肩など
凝ってはいなく俺にただ肩を揉ませ…優越感を得ようと…してるんだな！…そ、そうか！そいうことかよ！
なんて…高慢極まりない女だ。
　「何止めてんのよ、早く揉みなさいよ」
どうやら御仕置きが必要のようだ。俺を無礼るなよ。少しずつ手に力を加えていく。
　「…ん…ぜ、全然効かないわね」
そう言うと思ったぜ。…これでどうだ。
　「ぐっ…ぜっ全然！　効かないッわッ！」
そうかい。このくらいにしておこう。ハルヒも一応女の子であって、さすがにこれ以上は気が引ける。
　「手が疲れてきた。すまんがもう弱めにしか出来ない」
　「そ、そう？　だらしないわね。弱くていいからやりなさいよ」
安心したようだ。よし。
　「え？　な、何？　ひゃッ！？　や、やめ　やッ！　くッ！」
両わき腹に手をやりめっちゃ擽ってやる。
　「全然効いてない様だ。これはイカン」
更に続ける。
　「ぜっ…全ッ然！　効か！？　はっ！　くすぐッ…や、やめなさ！　あﾞ！　やはッ」
身を捩り椅子から落ちるまでその我慢は続いた。さすがハルヒ。中々の我慢強さである。
これに懲りてもうあんなことは口にしないだろうよ。こうして悪は滅びたのであった。

　「善が有る限り悪は決して滅びないものです」
古泉、おまえいつから精神感応者になったんだ。んで、何そのラスボスが最後に言いそうなセリフは。
どういう意味だよ。何指差してんだ？…ああ、ハルヒな。未だにぜぇぜぇ荒い息を切らし床に転がっていた。
　「はっ…は…はふ…。こ、今度はあたしが…してあげるわッ！」
　「なんてこった！！　てことは俺が逆に擽られるわけかよ！」
　「モノローグと思われる」
長門よ、やっと喋ったな。てかまずい。ここは逃げるべきだ。こいつの復讐は何倍返しにも
なるのは目に見えて解る。その明らかに耐えて頑張りましたという口に入った一筋の髪の毛は
妙に艶っぽ…何を考えているんだ俺はッ、今は逃げるべきなんだ。目標は部室のドア。ちょろいぜ。
脱兎のごとく駆け出した。
　「有希、捕まえて！！」
　「長門がおまえの言う事なんて…ッ！？」
あっさりと捕まってしまいまんた。俺の体はドアノブを掴んだところで急停止、アストロンをご存知だろうか？
いや、なんでもない。…はて、今何か言葉を逆回しする呪文のような声が聞こえたような…。ま、まさかな。
　「長門さんはこのために部屋にいましたから」
何言ってるんだ？古泉、わけわからん。
　「そういうこと」
その言葉に俺は絶望した。これは仕組まれていた事になる。この展開を古泉は読んでいたっ！？
体が動かんのは長門の宇宙的パワーだろう。ああ、文句を言ってやりたいが。
　「ふふん…逃げるのは諦めたってとこかしら。覚悟するといいわ」
おまえがいるわけで何も言えないんだよな…。それにしても長門よ、こんな言葉がある。
長門ならきっとなんとかしてくれる！って有名なセリフがあるんだぜ。だがたった今これは廃止された。
おまえを信じていたのに…。
　「そ、それで？　どう覚悟しろと言うんだ？　俺はちょっとやそっとじゃへこたれんぞ」
　「似た者同士、といったところでしょうか。涼宮さん、僕にいい考えがあります」
古泉はハルヒの耳元でこそこそと囁き始めた。
　「やめろっ、ハルヒ聞くな！　やめろっ！」
走り出した格好のまま後ろを向きそう言う俺は情けなく見えることだろう。が、構っていられるかッ。
何かとてつもなく嫌な予感がするんだ。いい考えがあると言ったあいつの顔。それはとてつもなく邪悪で―――

古泉の耳打ちは終わった。ハルヒは悪戯を思いついた子供のような顔、そのにひっとした顔が恐ろしい。
何されるんだか…。何か袋の中を漁っている音がするのは解る。真後ろ過ぎて見る事など出来ない。
古泉とハルヒはせっせと、これじゃない、あれじゃないと何かを探しているようだ。　
　「あったわ！！」
　「何があったんだよッ！？」
おまえを歓喜させるモノは何だ。み、見えん！首がつりそうだ。
どうせ碌なもんじゃないのは解るけど、気になるんだよ！
　「こっ古泉君…何脱ぎだしてるの？」
ハルヒでもさすがに男性の裸には羞恥を感じるようだ。…って、脱いでるのか！？
部屋には衣擦れの音だけで他には何も聞こえない、これは古泉が服を脱ぎ奏でている音。
やがてそれも途切れ再度訪れる重厚な静寂が部屋を満たし、しばし経つと静寂を胡散させるかのように
軽快に歩き出すステップが響きだし俺の心を躍らせる。詩人と呼んでくれ。
　「相当参っているようですね」
肩に手を乗せ古泉は言った。振り返らなくても解る。今、こいつは微笑んでいるのだと…。
この状況で参らない奴がいるなら紹介してもらいたいね。
　「今からあなたにも着替えて頂きます」
声を出し異議を唱える前に両肩を掴まれくるりと反転。目前にした姿に絶句するしかなかった。
　「どうでしょうか？」
体は引っ張られ足は床を擦りハルヒ達の前まで等加速運動。
　「ちゃんと調べた方がいいですよ」
耳を筒抜けていく。なんでこいつは…。
　「半ズボンなんだ！」
しかも何かサイズが小さい。ぴちぴちとしており上向きでナニかが立っているのを生地が内側へ抑え付けていて。
禍々しい…目が腐るとはよくいう…。ハルヒの奴は顔を手で隠さずじっと見てるし。
普通は手の隙間からこそっと見るもんだろ。長門に至っては本を読んで我関せず。
ようするに俺を助けてくれる人間は誰も今いない。
　「グっとくるでしょ」
　「来ないッ！…ハルヒちょーっとおかしいぞ。今日のおまえと古泉はどっかおかしい。
　　これのどこが………まさかこれを俺に履かせる…とでも言うのか」
　「さすがよくわかってらっしゃる。正解です。さあヌギヌギしましょう」
　「なんてことだ…」

さっき絶望したと言ったが、まだ早かった。絶望するのは今が正しかったんだ。
古泉の手によりベルトが外されていく中諦めの境地を悟った。床へすとんと何かが落ちた音。
　「あなたのズボンになります」
いちいち言うな。きっと今俺は腰から下はトランクス一丁丸見えであり、とても情けない格好をしているんだろう。
古泉はトランクスの横から覗き、モノを出すための穴から中を覗こうとしていた。
　「古泉ストップだ。履くのは認めよう。だが、おまえみたいなぴちぴち張り付くサイズは絶対嫌だ！」
屈み、下から俺を見上げだした。舐めるようなその視線に身の毛がよだつ。何唸ってるんだよ？
　「いいでしょう。嫌がるあなたは充分に見られました。この辺りで許すとしましょうか、涼宮さん」
　「えﾞっ？　あたしはまだ…気が済まないわよ」
鬼がいた。
　「ハルヒ、頼む。さっきはすまんかった。…もうやめてくれ。これマジきつい。洒落にならん」
懸命に訴える。その古泉の履く半ズボンみたいなのを履く事になったらトラウマを負う。確実に。
　「涼宮さんもうやめましょう」
古泉は意外と優しいのかもしれ……撤回しよう。何かハルヒに耳打ちしている。新たな脅威に俺は打ち震えた。
ほらな、ハルヒの奴子悪魔顔しだした。ばればれなんだよ、ちくしょう。足に古泉の手が触れた。
　「半ズボンは普通のにしましょう。実はこれ一個しかないんですよ」
撫で回しながら言った。その手はほのかに温かく嫌悪を感じる。コノヤロウ…。
更にその手は二つに増えた。ハルヒだ…。
　「でもちょっとキョンはすね毛が目立つわね」
　「そうです…ねッ！」
古泉の気張った声と共に痛み。何が起こったって？こいつは脛毛を指で掴み引っこ抜いたのだ…。
　「痛いんだが」
もう何が起こっても驚かないぜ。俺の反応がこいつらを楽しませてるのに気づいたからな。
　「ふむ」
　「ふむじゃねえよっ！」
し、しまった。早速反応をしてしまったッ。
　「古泉君、剃刀あったわよね」
　「ええ、ここに」

石鹸水と思われる水の張った洗面器、とその中に二つの剃刀。後ろ手にこいつは洗面器を隠し持っていた。
なんでこんなに用意周到なんだろうか。何がおまえをここまで突き動かすのだ。
　「「……………」」
無言でぺたぺたと脛に石鹸水を塗りたくり、剃刀で二人は剃り始めた。しょりしょり。
　「おまえらな、剃ると濃くなっちゃうんだぞ」
　「「………………………………………………………」」
カニを食べると人は無口になるという。それは身を穿るのに熱中、集中しているからである。まさに二人はコレ。
剃られる感触が気持ちいいのに無性に腹が立つ―――

　「いやあ、綺麗になりました。いいフトモモをしていらっしゃる」
　「ツルツルだわ」
無毛と化しているだろうその足は想像するだになんと情けない事か。二人は処理を終え、好き勝手に弄繰り回していた。
　「ほら、早く半ズボン履かせろ」
　「おや？　自分から履きたいそうですよ。涼宮さん」
　「違う！　早く終わらせろってこった」
　「でもこれじゃあ、履かせられないわ」
　「は？」
　「そうですね」
このまま履かせればいいじゃないか。何を言ってるんだお前ら。って！？！？
…………。

　「これはご立派です」
トランクスを一気に下ろされた。
　「………す、すご…」
二人の眼前にはそりゃもう、愚息がこんにちは。降ろしたのは古泉。この…野郎が。
　「おまえら…見過ぎだ。もう上げてくれ」
　「ええ、解りました。恥ずかしいですよね」
　「おまえ顔近づけ過ぎ。早く上げろ」
モノを食い入るように見ながら顔を動かし古泉はトランクスを腰まで上げていった。ほっと一息。
さぁその手を離せ、今すぐに。
　「さすがに、これは恥ずかしいですよ…ねッ！」
また一気に下げられた。モノは反動にぶるぶると震えてしまっている。

　「おまえな、これは小学生の苛めか？　お、おい！　触ろうとすんなッ！　頼むよマジで」
　「いえ、半ズボンとなるとトランクスはだめなんです。はみ出す危険があります」
　「何を言ってるのか理解できないが、無駄な事はせず最初からそう言え！」
　「ここにブリーフがあります。さて涼宮さんは見ててください。僕は一人でドレスアップして見せます」
………―――

そしてここに半ズボンを履いた男子二名が生まれたのである。
一人はぴちぴちで窮屈そうな半ズボンを履き何故か既にモノは臨戦状態の古泉。
一人は普通の半ズボンでしなやかな無毛となった綺麗な足を持つこの俺。
ブリーフを履かせられたような気もするがもう記憶の彼方シャットダウン。
それにしてもさっきから股間へと突き刺さるその視線が堪らなくイヤだ。おまえだよ。
　「古泉、何見てんだよッ。…お！？　光った！　今、なんか光った！　雷きたーー！　こええ！
　　っておおおい！！　ハルヒかよ！！　写真とってんじゃぁないッ！」
机の上に寝そべりパー子のように激写してやがる。
　「ふぁああああああ！？」
　「今度は、なんだよっ？　うおっ」
あああ朝比奈さんがドアを開け登場したと思ったら、買い物袋を散乱させながら床へ倒れ伏した。
なんて嫌なタイミングなんだ…。
　「おまえら…どうしてくれんだよ」
　「どうやら朝比奈さんはこの素晴らしさを理解出来ていないようですね」
　「これは教育が必要だわ」
その冷静さに恐怖するね。ほんとにもう何なんだよ、今日はっ。今日という日に部室に来た俺が悪いのか？
頭を悩ませてる間に二人は、朝比奈さんを抱えゆっくりと俺の目の前へ運んで来た。何故？Why？
　「教育が必要。ええ、僕もそう思います。…ブリーフを履かせる辺りから見せるのがいいでしょう」
　「それがいいわね」

理解した瞬間意識が混濁。おまえら…おぼえてろよ…。現実という厳しさが闇の奥へ俺を誘って行った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わる

>カニを食べると人は無口になるという
にﾊｹﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

いやぁ、最初どうなることかと思いましたが
変態っぷり最強伝説ですね！ツルツルの足を
古泉は触りまくれるのかと思うと･･･（以下機関より規制）

>>829
念レスｗｗｗ
同じところで玉露吹いた

新境地だｗｗｗ

これは新しいｗＧＪ
でもどこかで見たよーな・・・
パクリって言いたいんじゃなくてこの特徴にﾃﾞｼﾞｬﾌﾞを感じた

中の人のことかー！

ちょｗふたばｗ

ふたばで何があったんでしょうか・・・
一通り見に行ってみたけど流れが早くて何も発見できませんでした

つか外部ヲチは正直勘弁
荒れるもとだよ

キョンの抜ける画像ないですか？

>>837
ガチホモ古泉乙ｗｗｗｗｗｗ

求めよ。
さすれば与えられん

前スレにupされたハレハレED古泉キョンバージョンもってるかたいたら再upしてもらえないでしょうか……
なんで今まで自家発電してたんだ自分！！マジ悔やまれる。

>>820　ﾄﾞｰﾝ
ttp://haluhi9000.h.fc2.com/66e.html
>>832
エロパロの神だ

うわぁぁ祭りに乗り遅れたァァ！！
誰かキョンの中の人の歌upしてくれませんか？

恩返しは必ずします・・・！

うｐ厨はお帰り下さい。

>840
ヒント？ようつべ

>842
声優板いってくるといいよ

>>844
あなたの優しさには脱帽しましたよ

雪山〜の屋敷で古泉の部屋が見かけた「あなたがやりそうにない」事をやるキョン
を深読みしてﾊｱﾊｱｗ
やっぱり白シャツ一枚で古泉にせまったりしたんだろうかｗ

古泉の部屋が→古泉が部屋で
ｽﾏｿ

まだ「雪山〜」を読んでいないのだが、今まで得た知識により
もうすっかりキョンが夜這いにいったとガチで思っている
しかも自ら古泉のセカンドレイドを取り出して、ごっきゅん★みるく
なカンジだと想像している･･････そろそろ寝るか･･･

くれくれ厨でごめんなさい（´・д・）
845さんも助言くださったのにまだ見つからず捜索中です。
でもとりあえずお礼にはなりませんが小説投下します。

国＆谷→キョンです。



偶然出くわしてしまった、キョンと長門有希の密会シーン。
俺はというと悠長に自作の歌なんて歌って、何してんだか。
後日、言い訳くさい事の成り行きを聞いたがいまいち納得できない。
あーあー、俺をさしおいてあのやろう！

「谷口はさ、どっちに嫉妬してるの？」
話を聞いていた国木田が首を傾げる。
「は？いや、嫉妬っていうか、キョンごときが生意気な！って感じ。
　ほら、何気にあいつの周りって美女揃いじゃん？」
涼宮の手下っつーのがあれだけど、と足す俺を見ながら国木田が返す。
「何か谷口の話とか表情とか・・・キョンをとられて悔しい〜！って聞こえるよ」
「はぁ？」
何いってるんだよおい。そんな、俺がキョンのこと好きみたいに。
「ちなみに僕は悔しいけどね」
にこっと笑う国木田に呆気にとられていると昼休みの終了を告げるチャイムが鳴った。
授業開始ギリギリになってキョンは涼宮と戻ってきた。
違う違う、俺は生粋の女好きであって（いばることでもないが）まさか男を好きになるなんてないない。
ましてやキョンだぜ？
だから、キョンと涼宮が話しているところを見てイライラするのも、何かの間違い。

うわ！顔文字ミスった！これじゃ反省してない・・・
重ね重ねごめんなさい！

21以上とは思えないな…

リア厨は最低6年ROMってね

一応越えてはいるが・・・
不快な思いさせてばっかでごめん。

ﾇﾙｰの季節がやってきたぜ！ﾇﾙﾇﾙ

流れ豚切りだが、
キョンと小泉の身長差に禿げ萌える。
二人並んでる時の５〜６センチ差がたまらない。
きっとキョンは上目で話しかけてる
（見上げるのはシャクだから）に違いない。

8ｾﾝﾁ差だっけ
後ろからそっとほくろ毛を眺めてます

８センチ！
そんなに身長差あったのか…。やばい萌えるｗｗ

170がキョンで178が古泉だよね。
理想直球ストレート(*´д｀*)

何その萌える身長設定！
８cmって二人の距離が近いと結構差を感じるよね
妄想が止まらん

>860
ということは、アニメであんまり身長差を感じなかったのは
二人の距離がはｎ(ry

不必要なまでに近づいてくる古泉にツンデレなキョン君は思わず距離をとってしまうんだよ。

>>862
そしてそんなツンデレなキョン君がかわゆーて
古泉はまた近づいて怒られてニコニコしてるのだろうか。
そういうのを何度も繰り返していくうちに
そのうち近くにいないとキョンが物足りなくなったりしないものだろうか。

８ｃｍ萌え。

というか古泉って本当にキョンとタメか？

>>860-861
確かに。
孤島の時は近くに立ってることが割りとあったので
身長差がきわきわに目立ってました。

>864
もしかしたら機関によってハルヒと同学年にすべく
年齢詐称してて、実はサラリーマンとか凄く萌える


･･･ごめん暴走して

ttp://lolipuni.com/list/cap/0607/060710p2.jpg

池田
自重
するな

小野ｗｗｗｗｗｗｗｗ

作監から腐ってるんだな

これはﾆｭｰﾀｲﾋﾟかな
買った人他になんか美味しいのあった？

本紙にはなし。同人誌もこのページ以外は三人娘の中の人の絵があるくらいで
あとは適当にまとめてあるだけだな。来月は特集だからそっち買ったほうがいいかと。
ボイスぬーたいぷのほうがおいしかった。

想　キョン！？
小野がイツキでイツキが小野で

杉田ﾊﾞｶｽｗｗｗ

>>867
作監さんGJ！
ていうかハルヒの中の人、意外と字が固いな…ｗ
Voiceと併せてあとで買ってｸﾙｰ

ハルヒの中の人確か18歳だよね？
18歳にしてこの字はなかなかすごい・・・。

来月も特集なのか。ここ最近アニメ誌買いっぱなしだ。

18歳なのか！？びっくりした＜ハルヒの中の人
有希の中の人のイラストもうまいね。
キョンの中の人は……おいおい、何描いてんだw

そして、作監さんGJ！萌えを有難うございます。