失礼、
>>3の過去ログ倉庫は通常稼動中みたいですね
(修復中)は無しで
倉庫番さんすみません
1さんに乙と言うんだもの(・ε・)
1さんに墓投げに乙と言うんだもの(・ε・)
ところで「朝日…」の続刊はどうしたんだもの?(?ε?)
1さんったら乙なんだもの(・ε・)
6さんったら日本語になってないんだもの(・ε・)
今岡モナー(‘ε ’)
>>8 やめんかorz
それより(・ε・)に突っ込むべきだと思うし。
(プロ野球板ネタ。板違いすみませぬ)
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) (・ε・)はアテクシのオリジナルキャラだもの…
∩(((((( つ )つ 魔性のお耽美受だもの…
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
スレが止まってるのか?
もう数字板に温帯スレはいらないんじゃないか?
最近、オチかラノベに行けばと思うような内容多いし、
板に沿うのは、如何にヤオイが801じゃないか、
という最終結論な事ばかり。
温帯ネタも温帯自身も板ズレしてると思う。
同意、もう過去の人だし
今の若い子温帯なんて知らないんだよねぇ
別にいーんじゃないの?
ヲチ板とラノベ板のスレ読んでるけど
ココが一番まともそうだし
まあ801とは関係ない話題も増えてるようだけど
いちおー801(だかヤオイだかやおいだか)の作家なんだし
ヲチは荒れすぎだし、ラノベのは基本的にグイン中心だからな
ほかの作品に関する話題とかのためにここもあった方がありがたい
ヤオイの母のスレが801板から消えるなんてひどいんだもの(・ε・)
そのうち500枚分のヤオイ小説が民明書房から出るんだもの(・ε・)
温帯自身が公に淫風吹きさらしであっても、ヲチ板やラノベ板で
801の話題を出すのははばかられる気がする。
ヤオイの膿の親、スミヨ。
>>17 50冊分ですね。おおなんという手を激しくモミシボリ
>>20 しかしあぐらであんなに誘い受けしても、書籍化の話が来ない。。・゚・(ノД`)・゚・。
昔はデビュー前の習作さえ本になったのにな
>>21 出版点数に穴が空きそうになったら
どっかのBL編集部が声かけるかもね
>>22 BLには穴埋め作家はたんとおります。
売れなくても腰の低い作家もたんとおります。
今更温帯に頼むBL編集はいないだろう。
タトゥーもどうやらBL出版事情をよくしらないフリーのオサーン編集者が声かけたっぽい。
>>23 フリーになったのは定年退職したからで、BL出版業界に長くいる
おじさんだよ。「朝日の当たる家」を出したときの編集だから。
>昔はすごくかっていた、とてもいい編集者だと思っていろいろ仕事頼んでいた人
>だったんだけれど、
定年退職ってことは温帯より年上のベテランの編集なんだよね?
なんだか部下みたいな書き方だと思った。
>ボーイズラブの世界などでは編集者さんがたいそう力を持ってるらしく、
>こともあろうにストーリーから文章からみんな手をいれたりアドヴァイスしたりすると
>側聞いたしますが、とうてい私なんかにゃつとまらない世界ですねえーっ。
だから50冊分ストックがあると誘い受けしても声もかからないと思ってるのか。
Σ(;・`д・´)そうか!
つまり「朝日」を出した人は定年で退職。
他の編集者「あさひぃ?今さら続編出しても売れねえだろ」
↓
続編出ない・50冊のヤオイ玉稿もヌルーされる
↓
温帯激怒・式神ならぬ電波を飛ばす
「アテクシの文章をいじるな!掘ったイモいじるんでねえ!」
…という流れだったんだもの(・ε・)タブン
>25
編集者に「仕事頼んでた」っていろいろ雑用させてたってことか?
なんだか便利だったからいい編集と思ってたみたいな感じだな。
>>24 光風社出版の人だったみたいだから、BLというよりはズネだったんじゃないかと。
んで、「今のBL事情」はわかってなさそうだと思った。
朝日や元禄といったJUNE・耽美系を担当してくれていたんだろうね>編集者
昔のことだし、温帯も今みたいじゃなかったから、ビジネスとはいえJUNEに
理解を示してくれる良い編集と思っていたんだろうね。
2をツウに改竄したのが喩えじゃないなら、その編集さんもまさか温帯が
縦書き文章で「一」でなく「1」と書くようになるとは思ってもいなかった
んじゃないかなあ。
今日本屋さんに行ったらサドルは置いてなかったので「闇」をパラ見した。
漢数字どこ?って思った。
温帯が書きそうな文の予想
「3つ数えたら犯すぞ。ワン!」
男臣は口をとがらせた。
「2!」
手をもみしぼった。
「スリー!」
>>25 あれだね。
かつては話の落ちもページ数も読者受けすら気にせず
好き勝手に書き散らした原稿を、出版社側が争うように本にした
過去が忘れられんのだろうね
時流に置いて行かれた元流行作家の悲哀を
今おのれは味わっているのだという認識はあるのか?
>31 アイルケの中の作家を思い出した。
アイルケの人と少女漫画の★を足したような劣化ぷりだなあ、スミヨ
あまりに酷い愛ルケドラマを見ながら、もし温帯にズン並みの権力があったら
「やめてやめないで」だの「おまえの味」だのというアニメが民放で放送されて
いたかもな、と嫌な想像をしてしまった。
ずんいちはあれでもちゃんと萌えるひとがてきどにいるみたいだからなあ。
中年のおっさんたちには人気あるみたいだし。
話は??だけどリビドーはノーマルだもんね、ずんいち
どんなに性格悪かろうが小説がおもしろければどうだっていいんだもの(・ε・)
ずんも温帯も肝心の小説が(中略)だもの(・ε・)
性格も悪ければ頭も悪い
外見も醜い服装もみっともない、
そして小説は文章が下手な上にパクリだらけで面白くないのがスミヨ。
なのに過去の一時期はあんなに輝いて見えた・・・
認めたくないものだな、若さゆえの(ry
私は当時「アテクシは貴女達の味方だ」てな言動にも騙されてたなぁ…。
「やおいに栄光あれー!(ヤオイはとっとと消えてなくなれよ)」
今年から着付けを習おうと思っている者です。
参考と恐いもの見たさを兼ねて、温帯の着物本を買おうかなーと・・・
いかがでしょうか?
純然たる恐いもの見たさならオヌヌメ
>43
:::::::::::::::。:::
::::。:::: --―- :::
:::::゚:: (__)(__) :。
☆彡::_ i/= =ヽi::
:::://[‖ 」 ‖]::
:::/ ヘ || __,ヽ||::
:/ヽノ ヽ__/ ...
く / 三三三 ...
.... .... ...... ...
:∧∧ ∧∧.... ..
( )ゝ( )ゝ....
i⌒ / i⌒ /43…ムチャ
三 | 三 | シヤガッテ
∪ ∪ ∪ ∪ ......
三三 三三
普通に着付けとか着物・小物の入門本みたいな本でいいのでは?
あと近藤ヨーコ先生の着物本、けっこう好き。
エッセイマンガ「あしたも着物日和」とか、
着物好きな人へのアンケートからできた「私たちの着物術」とか。
温帯と違って他人をおひきずり呼ばわりしないし、
純粋に着物を楽しんでて(・ε・)イイ!!。
>>43 人様の着付けをpgrするようなスミヨの着物本はオヌヌメできない。
着付け初心者なら「うわーこんなこと思うDQNがいるんなら着物着て外になんか出れない」と思う可能性もありそうで特に。
初心者だけど着物好きな人に優しい目線で作られてる本がもっと他にいくらでもあるから、
本屋に行って好きなのを選べばいいかと思う。
>>43 着付けの参考にスミヨを選ぶのは、
小説家になりたくてスミヨに弟子入りしてしまうことぐらいの愚挙だ。
豚切りすまんが、ネトオクで落とした本が点牢の封筒に入って届いた。
点牢の住所のところを、線で消してある。廃品利用?
気づいてびっくりした。
本はプレ801のコミック。温帯関係ではないと思う。
出品者なりの気遣いなんじゃないかな。
同人誌の奥付は個人の住所が載ってる事が多いし、悪用される可能性があるから一律消してるんだと。
展狼本体は見た事無いけど、恐らく装丁は普通の同人誌だと思うので、たとえ事務所であろうと他と同様な事をしたと。
サークルでも何とか事務所って名前の所多いし。
旧住所の封筒だったのかしら…
封筒はいいよね、古くなっても再利用ができるし。
裏返しても使えるし、劣化しても再生紙になるw
温帯のとこから通販した時に入ってた袋を再利用したのかも。
中身は始球式済みで。
昔は仕事で偶然早川の封筒を手にしただけでときめいたもんだけど…orz
温帯が本当に小娘の魂を持ち続けてくれたら、パクでもオマージュでも
漢字がおかしくても、どこかの小娘の魂を救ってくれたんだろうな。
どこに置いて来ちゃったんだろ、温帯の小娘…。
今の、大人の欲と見栄にまみれた温帯は辛すぎるよ。
本当の童女は自分を童女だなんて宣伝しねえよ! ウワーン!
43です。
温帯の着物本に関して、レスを下さった皆様、ありがとうございました。
人情が心にしみますた。
皆さんのご忠告を拝見する前は、「恐いもの見たさ」の「恐いもの」を、
温帯のファッションセンス、自身の外見や魅力に関して自信満々な様子、
作中人物の容姿や服装の描写のびみょうさ及び悪趣味さ等から察して、
「その美的センス」ととらえておりました。
しかし、それとは別種の恐いものだったようですね。
なるほど、美的センスが酷い場合よりも、読んでいて不快になりそうですね。
とことん、自分あげ他人さげの好きなおかたなのですね・・・。
そうなんだよね、作家としての衰えだって普通にしてれば「昔はすごかったのになー」ぐらいで済んだのに
今になって「今のBLにものたりないほんとのヤオイを求める人に!」だの言ってBL貶め自分マンセーとか
そういう自分以外の全ては劣っていて自分がバカにしてもいい物体だと思ってるのがな…
>54
まあ「自分が売れないのは世間が間違ってるから、アテクシが特別だから」という
言い訳する人はよくいるよ。温帯の場合、昔は本当に売れてた時期があったから
物悲しさが増すだけで。
801は結局嗜好の問題だから、時代に合わないのは仕方ないといえば仕方ない。
昔は選択の余地があんまりなかったから、温帯のでもある程度売れたんだね。
戦後の脱脂粉乳みたいなもんか。
数年ぶりに(最期に読んだのは天狼(真じゃない方)のハードカバー)
温帯の本を買ってみた。ジャスのやつ。
昔はイジューインシリーズ大好きで、絃とかもたまに読み返したくなるんだが、
なにこのテンプレ厨の書いた同人小説……orz
まだ90ページくらいしか読んでないけど始球式したくなったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
この人いつからこんなに読みにくい文体になったんだ…
>>58 その勢いで
>>3のロマトモ文庫と
過去ログ12丁目の572〜の浪漫レポを読んで感想を。
今のところ、温帯の全作品中で一番好きなのは
浪漫の仇の創刊おめでとうメッセージ集だな
>>60 リンダ?が「アタシもいろいろあるけど頑張ってマス、温帯も頑張ってね」
とかいうヤツだよね。
>61
それリンダじゃないよ…
「リソ駄」だよ…(´・ω・`)
スミヨががんばらないから、リソダも色々あるのだと思うが・・・。
いろいろあるけど大袈裟に騒いでるだけで実際大したことはないっていうか
大したことをさせてもらえないというか・・・
リンダはモミ絞るのが、お仕事だから。
>「くりもとさんのえっち」 滝沢 ○さん(職業・私立探偵助手・22歳)
>「俺達のこともいずれ決着つけろよな。アンタがグズグズしてっからパソ通が終わっちまったんだぜ。
>ネットでもなんでもいいからケツとれよな……ケツとるの俺か(爆)」(松田 ○二さん/職業・SE)
こんな2人に少しでも萌えてた時期があったなんて…ここでしか言えない。_| ̄|○
>>66 自分も萌えていた時期があったよ
温帯がその後を書きさえしなければ…
読者の萌えを上手く育むかorzになるかも
作者の腕一つだよなぁ
(・ε・) (^3^)(,ε,)(´・3・`) (#`ε´#) (・3・)
いろいろあったので集めてみた。
>(・ε・) (^3^)(,ε,)(´・3・`) (#`ε´#) (・3・)
これが「スミヨモン退化ラードモン」?
( ・w・) < なかむらさんの気配だ!
(゚ε゚ ) ( ̄ε ̄) (´ε`; )
手を激しくもみしぼるって、具体的にどんな仕草なんだろう
両手をもみ合わせるってことでいいのかな
白菜のお漬物を搾るようなカンジだろうか。 >揉みしぼる
ジャンケンのグーチョキパー何を出すか決めるときに
手をよじって覗くんだけれども、そういう感じかもしれない。<モミー
きちんと畳まれた清楚な白いハンカチをぐちゃぐちゃにするほど
激しくひねるという意味だと思っていた。
昔。
今ではそのイメージは美しすぎると思っている。
雑巾を絞るような感じじゃない?
尾りーず・部ーと・きゃんぷのCM見ていてふと思い巡らしてしまったのですが
目を剥いて正面を睨み、口はつぐんでおちょぼ口で力み、
脚は開いて腰をかるく落とし、
肩をいからせて、腕をぎゅうと捻って上腕の筋肉を絞りながらこぶしを強く突き下ろします。
渾身の力で嘆きつつーう!OKれつごー!
すくぃず!しゅーと!すくぃず!しゅーと!おぉ!ぐいん!おぉ!ぐぃん!
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ビ利ーに温帯ネタで触(ry
ボク、温帯ほどしか動けないんだもの(・ε・)
と言いつつワンコシッコを通常の3倍余裕でこなすナリヌを
想像しちゃったじゃないか!これからやるのに!
79 :
風と木の名無しさん:2007/04/02(月) 19:58:58 ID:RfeNewIn0
>>72 手をもみ絞る。と前に読んでずっと
手に汗をかくほど強く握るってことと思ってた。
今はごますりの時の手の動作だと思う。
801にはまったきっかけはこの人の書いた真夜中の切り裂きヅャックだった
日本ミステリ作家なんたらって本に載ってたんだよね…全然ミステリーじゃないのに心惹かれてしまった
81 :
風と木の名無しさん:2007/04/03(火) 11:06:17 ID:D7UjsTeT0
なんか今唐突に思い出した。
この人、ゲイの人とネット上で揉めてなかった?
メールを何度もやりとりしてて、WEB上で公開。
最後は、このゲイの方がお亡くなりに…。
何で揉めてたんだっけ?
>>81 PAN子さんか
グインのホモ展開の是非について。
温「ゲイ差別いくない」
P「自分、ゲイですけど、そういう問題じゃなくてグインキャラがホモ化するのは物語の破綻です」
以下延々と温帯の意味のわからない言い訳
グインの後書きで、自分がヤオイを書くのは同性愛者擁護のためでもあるのだ、
みたいなこと書いたんだっけ
それは違うんじゃないの?と私も思いましたよ…
そーだったな。で、自分もレズやったことがあるから気持ちはわかると。
ま、全部なんちゃってなわけだが。
温帯→PAN子さんメールは文も論旨もぐちゃぐちゃで
頭が痛くなった覚えがある。
PAN子さん、お亡くなりになっていたのか…。
そういや、ふと思い出したけど、PAN子さん用掲示板に訃報が上がったとき、
自意識過剰厨満々の書き込みがあって、それが温帯かどうか話題になったことあったけど、
その真偽は一切もうわかんないだろうな。
>グインの後書きで、自分がヤオイを書くのは同性愛者擁護のためでもあるのだ、
>みたいなこと書いたんだっけ
同性愛者が読んだら鼻で笑う
ヤオイ好きの女や百合好きの男だって
頭では理解してても
「リアル同性愛は正直キモイ」と思ってるの人がほとんどだろうに
リアル温帯もこの上なくキモイ。
>87
>「リアル同性愛は正直キモイ」と思ってるの人がほとんどだろうに
さすがにそれはどうかと思うが…
>>86 私には温帯が正体を隠し通せる気がしない
あらゆる方向からバレるような文しか書けないし、
自分の文章に酔って自分でバラすタイプだと確信する
キモイというか、801、百合とリアル同性愛は全くの別物だと思うけどな
BLでも801でもヤオイでも同性愛者にたいして失礼なシロモノであることに変わりはない。
エロの有無に関わらず非同性愛者による妄想の産物なんだから。
差別だ、偏見だって批判されたら抗弁のしようがないよ。
それを腐女子は自らを日陰者と卑下して「これはファンタジーです」と言うことで回避してるってのに。
存在そのものが腐女子にとっては迷惑な温帯が開祖を名乗るのはやめてくれ。
本当だよ……肉代のくせに
>>89 87はBLファンによくある意見、「BLや百合はファンタジーです(リアルは嫌だな)」
と裏読みしてしまうんだろう。
それは意外と事実に近いと自分も思う。
弟子の三国志復刊決定
この勢いで魔界水滸伝の外伝とかも復刊…しなくていいか
>96
まかすこ外伝って、織田信長(多一郎)を主人公にした「白銀の神話」?
例によって女性キャラの扱いがひどかったことを憶えてる
確かお濃の方がセックスのことしか考えられない性奴隷?にされてた
内容はあんまり憶えてない…
信長と蘭丸が100ページくらいかけて延々喋りながらセックスしてたのだけ覚えてる。
ヤリ始めたところはつい萌えたりもできたが、どんどん飛ばし読み。萎える萎える。
>92-93
自分の場合だけど…差別はしてはいけないけど、萌えも大事だから
801と同性愛は別物と割り切って、自分の萌えは萌えでファンタジーとして扱う
↓
ファンタジーである以上、本当の同性愛者に押し付けるような事があってはいけない
↓
同性愛者の人の話には割り込まないのが腐女子としての礼儀
だと思っているので、自称ヤオイの母である温帯がファンタジーとリアルを混同したり
同性愛者のためだとか、そういう言い訳をしているのはものすごく嫌だ。
801は所詮妄想、差別をなくすために801は使えない。
しかも、ヤオイで差別をなくしたいといっているはずの温帯自身が舞台で
ホモ1ホモ2なんて役名で、いきなり抱き合う男2人を登場させたり
萌えどころか笑いものにしているような描写をしていたからもっと嫌だ。
そんなたーさんの子孫(傍系だが)は、
>「うわーこういう顔、歌舞 伎町歩いてるとごろごろホストクラブから出てきて客引きしてるよぉー」
とは間違っても言われない顔になったとさ。
肉代の呪い?
あぐらからの引用になるがこっち向け(?)なので
>プロ野球ってのは、若い有望な少年たちを集めてきて仕込んでお客を集めさせてる見世物で、
>アマチュアはその少年たちを仕込んで売りつける人たちである、そう考えると、これって、
>けっこう「萌え」かもしれませんね
いったい何世界の野球なんだ!?初めて書いたヤオイ(野球もの)が
シャイニーマーメイドレベルでも納得しそう……。
>102
記憶によると、バッターがいきなり3塁に向けて走り出すようなルールらしい。
たまぁ〜とバットはぁおとこのあかしぃ♪
そんなマッチョな腐妄想小説なら許すんだが。
んでも、今温帯が書くものよりずっと面白そう<野球ヤオイ
勿論へぼん的な意味でだけど
>102
負けたチームの選手たちが勝利チームに輪姦されてたり、
観客に競り落とされてセックス奉仕したりしてそうな世界ですね。
その前に
>その少年たちを仕込んで
で監督による調教があるんじゃない?
>102
むしろシャイニーマーメイドに失礼w
>106
違うよ、勝った少年たちの魅惑の肉体が高額で売り物にされる世界ですよ。
試合は勿論、風にも絶えぬような墓投げな少年たちが、むくつけき少年たちを制していくのです。
で、墓投げな少年たちはその美貌と才能を妬んだ野郎どもにカンキンリンカーンされて、
だらだら出血しながらマウンドに立つのですよ。
それを見ている変態どもが手を揉み絞りながら、なんとおいたわしいと萌える小説なんだろう。
>>109 あまりにも的確なので文句のつけようがない
>109
肉代さんにそんなレベルの話は書けない。
>>104 ア/ス/ト/ロ球団の応援歌ですな。
アレには燃えも萌えも過剰なくらいにあったなあ。
いじゅーいn兄弟は基本ですな。あ、名前が……。
大門さまが汚れてしまう。
こうやってその野球ヤオイの設定とかを見ていると結構萌えなのに
実物が出た日にはガチで萎える予感
棚に投下されてるやきうSSの方が多分温帯よりレベル高いんだろうな。
ああ──
ほんとうに、いつの間に温帯は
こんな遠くまで逝ってしまったのだろう──
選手にはヤオイ萌えしても、そこから野球そのものへ興味がいかないあたりが
すでに温帯の萌芽があるね
普通試合観てたら、基本的なルールくらい覚えんか?
芝居もバンドもみんなそんな感じだよな、この人
野球は顔で萌えるもんじゃないからな〜。
おっさんなピッチャーが打たれてがっくりしているところに萌を感じるけど。
後どんなはかなげな顔してても、野球選手は尻も太もももむっちり系になるし。
風にも耐えぬような墓投げで野球ができるか!
前世が宇宙の神かなんかで
マウンドに立つと降臨するんだろ
人類を超越する動体視力でホームランです。
バッターが「おお、投手様…なんと美しい…」
と手をもみしぼってるうちに三振になっちゃうんだよ、きっと。
「野球/狂/の詩」にそういうエピソードがあったな…
スラッガー藤娘か
>>103 あり?
「右バッターに、レフト方向に流し打ち」させたんじゃなかったっけ〜?
どっちにしろトンデモな801でFA?
最初は顔で好きになるミーハーちゃんでさえ段々チーム全体や
野球そのものを好きになってくれるというのに…
温帯にとってすべてはヤオイ妄想やアテクシ萌えのためのネタなんだろ…
根源はアテクシ萌えなんだよね…
確かあぐらでイチローを自分の同類のように語ってた
どこをどう激しくもみしぼれば同類なんて発想が浮かぶのか
>129
作家的想像力のたまものです。
>129
温帯曰く、「同じ世界一の高みにいる」そうです。
あちらは野球の世界一、こちらは(ギネス非認定だけど)
世界最長の小説の作者だ、そうです。
まあ、温帯はイチローの試合すら見てないから、温帯の脳内にあるのは多分
すっごく間違ったイチローなんだろうねw
>>131 ……………言うのは勝手だけどね。
特別ファンでもない自分がこれ程不愉快になれるのだから、イチローファンの耳には
絶対に入れたくないわ。
天与の才に加えて日々並々ならぬ努力を続けてる人に対して、あまりにも失礼。
心配しなくても、イチローはその類のデンパには慣れていると思う。
いまふと思った
温帯ってあれでじつは
>日々並々ならぬ努力を続けてる
んじゃ・・・。本人本気でいっぱいいっぱい努力して今のなんじゃ・・・
>努力
それだけはない
それはないと思う。
調べようと思えば目の前の箱でいくらでも調べられるのに
それさえせず、自分の溜め込んだ知識だけが正しいと思っている…
ヲチスレをある程度ROMってれば容易に想像できまつ。
誰だって思い違いや勘違いはあるけれど、温帯のはそういうのとはレベルが違う。
だからってそれが「じゃあ改心して努力するようになれば、もしかして…」という
希望につながるとも思わない。要するに、どうしようもないのです。彼女はもう。
何たって「私が小説を選んだのではない、小説が私を選んだのだ」ですから。
>>131 温帯の自慢って、本人は紫式部とかシェヘラザードのつもりでそういうこと言ってるんだろうけど…
世界一長い太巻き
とか
世界一長い爪(←身繕いにすら支障をきたす汚いアレ)
とか
世界一長いパンダのtelinko
とか
ああいう無用無粋のきわみにしか見えない
>「世界最長の大河小説」だけじゃなく、「世界最長のヤオイ小説」も間違いなく
>私のものだし。
ヲチスレで拾ったんだが前者はわかるが後者はなに?
まさか前者も後者もグイソじゃないよね。
それとも例の同人誌のことなのかな。
>139
発表のあてもなく書き溜めてるやつじゃないの?5千枚とかだっけ?
更に温帯の脳内では受けは全部同じ人間(温帯)の生まれ変わり設定で
今まで発表したやつも全部同じ一本のうちってことで最長になるのかも
しれないな。
>>140 そんなもん書き溜めてる暇があったら寝ろ、と素で思った
昔は道場で要らないところを削っていくのも大切
ってなことを言っていたのにな orz
>>142 当時からして、自分は実践できてなかったけどな
プロのトップは例外だもの(・ε・)
4月4日の更新によると
>やっぱいまの状態は間違いなくヤオイ依存症なんでしょうねえ
なのだそうだ。淫風吹きまくり。
>グインの116のほうにアタマを切り替えてゆかないと、ということですねえ。
>そのあいだにヤオイ1000枚書いてしまったりしないように、
>ほんっとにほんっとに気をつけないと。いや、さすがにこれから5,6日で
>1000枚は無理か(^^;)でも5.600枚ならやりかねないので、気をつけます(爆)
>とりあえずきょうはもう何も書かないでいることにしよう――といいながら
>もうお馴染の「早朝ヤオイ」を、ええと10枚か、6時半から7時までのあいだに書いちゃったけどねー
>(爆)これでもう、きょうの分はオシマイ――になればいいんですけれどね。
自分も801者だから人のことはあんまり言えんが、
それにしても温帯のヤオイへの傾倒の仕方はちょっと異様に思える。
もういい大人なんだし、もっと余裕を持って大人の貫禄が漂う
いい話を書いてほしいのに
グインそっちのけであんな珍話を猛烈な勢いで書き綴ってるって
心が風邪気味なんじゃないの?と穿ってしまうよ。
別に心が風邪引いててもいいから、せめてもうちょっといい物を書いてくれ。
お願いだから。
>>146 私は、温帯の自称ヤオイ萌えってなんかちょっと怪しいと思うんだよね。
特に最近。千枚書いたから気をつけようとか、やる気になればもっと
書けるんだけどねー、アテクシって変わってるでしょ普通の人間じゃないから、
みたいな記述が多いわりに、肝心の萌えは語ってない。
バニロンも浪漫も、出しガラみたいにしか見えなかった。興味ないのに
無理して過激なもの書こうとしてるような(そして失敗してる)。
アテクシはヤオイの一人者よ!と主張したいだけで、萌えの原動力(ぶっちゃけ
性欲)はもう減退してるんじゃないかと思う。
>147
バニロンってなんだよw バビロンです。
>それを「じゃあヤオイで1本書くほどまではゆかないようだから、普通の
>小説(爆)(^^;)で書いてみよう」ってことで、伊集院大介にしてみたら、
>驚くほどスムーズに書けたし自分でいうのもなんですがけっこう力作だなあ
>思うものに仕上がった。
イジユーインはさらにヤオイの出しガラらしい。
もうこのスレではバニロンでいいよw
バニロン気に入りましたバニロン
>>141 だってお休み前のオナヌーをしないとよく眠れないんだもの(・ε・)
孤独な都市・新宿はバニロンだもの(・ε・)
>152
もちろん朝勃ちオナヌーも欠かせないんだもの(・ε・)
>147
なるほどなー。じゃあひょっとしたら
温帯が自分で言ってるわりには枚数書いてないのかもなあ。
褒め褒めされたいとか、性的にチヤホヤされたいとか
そういう欲求は強いんだろうけど、肝心のエロスを作り出す力が
もう枯れてるんだろうなあ…
5000枚どころか、未発表ヤオイが50冊分あると言っていたような・・・
絶対実際には書いていないと思う
厨が脳内設定だけ作って「超大作になりそう!!!」とか言ってるのと同じレベルじゃね?
>155-156
いや、枚数だけは書いてるんじゃね? グイソも伊集院も1冊3〜4日で書ける
みたいだし、あぐらも毎日字数だけは垂れ流してるし。
>>149にもあるように「ヤオイで1本にならない」と言ってるから、エロ場面と
男臣マンセー場面だけダラダラダラダラダラダラ5000枚書いてるんじゃ
ないかと思ってる。浪漫の「副長」も酔っ払いのモノローグだったし。
>>156 カポーティのように、
「幻の名作、死後散逸」「金庫にしまっていたが鍵が見つからない」を狙っていそうだな。
書かれてもいない原稿やプロットを探してる人が未だにいるんだから割烹亭も罪な人だ。
温帯の死後に幻のヤオイ5000枚を探そうとする奇特な人がいるとも思えんが。
露見しないうちに処分しようと必死で探す身内
・・・なんてものもスミヨさんにはいないのですね
むしろ多少でもお金になるならと探して出版する方向じゃないの?
出すとこあるかどうか謎だけど。
いつもの水増し倍々ゲームだろうけど大台(1000枚)越えの未発表原稿くらい温帯なら軽いでしょ。
問題は原稿だかデータだかの管理状態。ちゃんとナンバーとかうってるんだろうか。
どうせ内容はシマダの「ち●こデカイ」みたいなのが延々続くようなのだろうから…
専門家がチームをくんでも前後がわからないような代物になるんじゃないだろうか。
逆に考えるんだ。
原稿は10枚中抜けしても無問題と。
虫食いと経年劣化でぼろぼろになった古文書を、何人もの専門家が
ピンセットでちびちび繋ぎ合わせ、喜び勇んで解読してみたら
「ち●こデカイ」
別の意味で泣けるヤオイ…
ち●こ豚切りスマソ
ヤオイじゃないんだけど、ぼ/く/らのカヲルくん。
「オニャノコに死なれて凹んでヒキしてるカヲルくん」
と言う煽りを読んで、
「ここにインドからシンが帰ってきて……時.の.石みたいに甘酸っぱい感じで終わるのか!」
とワクテカしてたのに。
レビュー見たらとんでもない話でしたね。
シンとカヲルくんの関係って、温帯的に美味しいキャラだと思ってたんですが、何処へ行ってしまったんでしょう。
黒鯨の脂肪の中に取り込まれたんでしょうか。
>シンとカヲルくん
エヴァかと思った
そういやぼくらの人たちは何処へ
>146
スゴーく納得した。
そういえば温帯って自分の萌えは語ってないね。
無料の文で語るもんか、ちょっとでも原稿にしなきゃ、とケチ臭く思ってるかもしれないけど、
語らずにはいられないのが萌えってものだよね。
二次に萌えるには「アテクシの作品が一番」というプライドが邪魔をし、
ナマモノに萌えるにはリサーチ不足。
結局はアテクシ萌えと、過去の作品の焼き直しか。
いつも本屋で新刊を見かけると昔のクセでつい手に取ってしまいそうになるけど、
このスレを思い出しては思いとどまってるよ。
スマン。166は>147宛だった。
シンはハードらっくうーまんで、温帯の中の人とは思えないほど
まっとうに生きているように思えたが。
言っちゃ悪いが美形ではないということで、温帯ののろいから上手く逃げられたんだろう。
>>161 がんの手術で入院→退院したあと、「もうこの先いつ死ぬかわからないんだ」
ということを実感して、「こだわりを捨てて」グインも全部パソコンで書こうと
決意して、「ナンバリングの機械をしまいこんだらちょっと寂しくなった」と
書いてたからなー。
ナンバリングの機械って、たぶんがしょがしょスタンプするたびに数字が
上がってくアレのことなんだろうけど……せめて、一人で書いてるという
膨大な原稿にくらい使ってやればいいのにな。
>164
>シンとカヲルくんの関係って、温帯的に美味しいキャラ
美味しいキャラで終わってくれるうちが花なのですよ
信が「俺の男臣」なんて言い出したり、
薫が「だって僕は自由に生きてる信が好きだったんだもの」なんて
口を尖らせたりしたら、泣きたくなるんだもの(・ε・)
…松田とアトムも美味しいキャラでいてくれたら
すっげー萌えだったのになぁ…
>言っちゃ悪いが美形ではないということで、温帯ののろいから上手く逃げられたんだろう。
それを言うならヴァレリウスは…
ちなみに自分のヴァレのイメージは
二次元ヴァージョン→パスカル
三次元ヴァージョン→柄本明 ……だった。
ケイコてんてーと柄本さんさんに申し訳ないorz
ヴァレって小男で貧相で
間違っても温帯が萌えるタイプじゃなかったはずなのにねえ…
事実「意外に人気がある」とか後書きで言ってた頃はいいキャラだった。とても。
>172
「凶★」での短編(「ふたり」とかいうやつ?)の
扉絵ヴァレには腰を抜かしました。…誰これ?
なんか魔道師って最初の方では体力は貧弱そうな描写だったけど、
途中から修行で意外と筋肉質で体力あるんだという設定に変わってなかった?
まさかその理由がナリヌを力ずくでゴカーンしたり、お姫様抱っこするためとは…
筋肉のつく魔道の修行……な〜にをやっちょるんだ???
走り込みとか筋トレとかすんの?
モンクとかそんなんかね?
もしくは少林魔道師みたいなの
「まどうマッスル」とか「まどうアイ」とか「まどうぶくろ」とか「まどうばびか」とか
あって、「勉強」で鍛えられるんじゃないかー
ヴァレの方向転換は舞台からだよな。
舞台役者のヴァレナリに萌えた温帯が超変換を起こしてた。
伊集院の美形変換も舞台からだと思う。
もういいんだけどさ。終わったことだ。遠い砂漠の蜃気楼…
ああ、なんて遠い…モミシボリ
ぼくらの薫君は、温帯の不倫騒ぎのあおりをくらって別人になるし。
悪い意味で現実と切り離せないんだね。
ヴァレはネズミ男的イメージだったんだもの(・ε・)
それがいつの間に美形に(ry
ところでクリスタル文庫休刊?というのを別スレで見た。
BL担当の人が退職したと、このスレでも見た気がする。
これで温帯のヤオイを出してくれる所がなくなったんだもの?(・ε・)
ルビーが残ってるか。
>舞台役者のヴァレナリに萌えた温帯が超変換を起こしてた。
役者さん達に罪は全くないが、そうだった。確かその前は同人誌でトライするも、この二人はプラス同士の磁石みたいなもので
ぜーったいくっつかない。ナリスさまは女好きだしね」とまともな結論をだしていた。
温帯の生・芝居萌えって振り返ると百害あって一利なしだったね…。
同情ではナマモノ(芸能)ヤオイをこきおろしていたくせに
自分がハマるとあの惨状だもんね…
>>182 ちょっと待て
>同情ではナマモノ(芸能)ヤオイをこきおろしていたくせに
って、翼あるものはほとんど某ドラマの二次じゃなかったか?
よくもそんなことがいえたもんだ
うろ覚えなんだけどね、芸能ジャンルで同人作るようなタイプは
ちょっとどうもね…って非難のニュアンスで言ってた記憶があるんだ。
同情が手元にある人、フォローたのんます
道場では同人自体に非好意的だった。ごっこ遊びのぬるま湯に浸かってしまうと
プロにはなれないよ、って感じの。
そういう温帯こそずっぽりマンセーのぬるま湯(同人+パチオかな)につかって
て来れなくなってしまった。アテクシは例外というつもりだったんだろうな。
肉代は、いっつもそうだなあ。人にはあれだめこれだめと当時説得力のある
言葉で言いながら、後からそんなことは一言も言わなかったように覆す。
せめて小説だけはきちんとしてほしかったよ。グインや伊集院を編集と打ち合わせをきちんとしていた
過去のクォリティ保ったまま書きつづけていれば、おそらくヤオイも編集と打ち合わせをして
今風に肉代の味付けで売れていたと思うよ。
ヲチスレの流れでここでも肉代呼ばわりしている人がいるね
そう呼ばれても仕方がないとは思うが、「温帯」という呼称には揶揄と諧謔が感じられるけど
「肉代」という呼称には悪意しか感じられないので、嘆き半分の自分としてはちょっと見ていて気分がよくない
やめろとは言えないけど、ヲチスレとこっちの微妙な空気の違いもちょっとは考えて欲しいなあ
ここのスレではぬる〜〜く「温帯」でいきたいな。
ヲチスレって、自分の場合は何か祭りの気配でもなければ行かないので
(察しはつくけど)突然「肉代」とか言われてもなあ…って感じ。
温帯の創作物とか創作態度に関しては、文句は山ほどあるけど
私人としての温帯の名前にまでケチをつける気はないな。
それに何より「温帯」以上の呼称はないんじゃないかと思うしw
あー割と同じ事考えてる人いたんだ。良かった…。
私も温帯くらいにしてほしいと思うよ。
かつては師と仰いだこともあるんで…。
ヲチスレで肉代と呼んでるのもごく一部だよ
悪意が滲み出てるからスルーしてる
この板で語る内容としては温帯以上の呼び名もなかろう。と思う。
あぐら坂で、お肉ってだめなんですよねえお肉食べるとおえってなっちゃうお肉だめ
お肉は食べたいけどいつも残しちゃってもったいないからいっしょに食べてるひとのお皿から
ひとくちもらって食べるぐらいお肉お肉だめ肉肉肉にくゥ! と、ひねくれたノレフィみたいに
なってる件に関してだけは
「すみよちゃん…お肉食べておいでよ、私目つぶって机に伏せて100数えてるから…」
と言いたくなるけど、
ヲチスレで言ってる「肉代」ってその意味じゃない気がするんだよね。
>185
自分はそれよりも、同人否定の上に
ズネは例え発行部数は少なくても全国津々浦々に行き渡る
これが、どんなに素晴らしく、凄いことか、
てな事を妙に力説していたのが、当時からどうにも変な感じがした。
公の場に言を呈する事が許されるのはとても特別で栄誉、
そうして形になった言葉は是であり真! ってな感じで。
今思うと、温帯の萌芽はこの辺なんだろか。
>184
手元のだと
「腐女子がはしゃいで書いて友達同士でまわし読みするようなノリのものは勘弁!」
みたいな文がある。
あと、道場2の巻末、S川氏、昼行灯氏、温帯の対談で「同人誌に深入りするのは
プロから50%落っこちてる(略)文壇ごっこはやめなさい」という発言。
ただしこれはSF同人界の話らしい。
そんでメルルーサの流れで二次同人送ってくるのヤメレ、みたいなのも読んだ気が
するけど、版が違うのか見当たらず。
同人出版をしても、
「同人は同人でいいところがあるね。売れ行きを気にしなくてもいい、出版社に遠慮しなくても
いい、本当に読んで貰いたいものが出せるねぇ」
と一言でも言ってくれれば、同人に染まったらあかんよと昔同人を馬鹿にしていたくせに
同人を出してる矛盾は無くてもおかしくはないんだけどね
温帯としてはどうなんだろう? 読んでもらいたい読んでもらいたい、ヤオイを好きな人に届けたい
だったんだろうか? 最初はそう思ってるだろうと自分は思っていたけどここのところずっと出してないよね?
浪漫の友。
やろうと思ったら毎月出せるんじゃないの?浪漫の友。下手したら週間浪漫の友出来るでしょうね。
WEBで買うネット本ってプロの作家であれば、出したいからと言えばすぐOKが出そうな気がする。
日刊浪漫の友が出てもおかしくないと思うけどなあ。どうですかね?温帯
最近出てないんすか?>浪漫 驚いた!
年4回から月刊化したいみたいな誘いウケはたびたびあったけど、誰も
反応しなかったのかな……。
しかしそうなったら温帯ヤオイに毎月800円出すのも大変だろうな。
>ここのところずっと出してないよね?
これまで刷った分だけで在庫の山でエラいことになってしまって
新刊どころじゃないとか?
係長さんを始めとする年間購読者が、延長しなかったのかな?
そこそこの数の信者さんが継続購読していると思ってるんだけれど。
199 :
195:2007/04/12(木) 20:06:27 ID:7Ed2xJXx0
あ、出てないような気がしてるだけですから。
こないだ出たのがいつか知りませんが、まだ三ヶ月たっていないかもしれないですよ?
ジャンプを買う層は毎週200円ぐらいですよね?
だから毎月800円は苦痛じゃないかもしれないですね
てんろー通信チェックしたら一応出てるみたいよ。
今月は9号が出るらしい。
>3月20日までに、9〜12号をお申込のかたには、先行予約特典と
>してオリジナル書き下ろしペーパーをプレゼント。
いったいまたどんなペーパーが……!
同人については道場破りをしてきた人をたしなめる流れで出てきたような
記憶がある。おぼろだけど。
>201
オリジナル書き下ろしペーパーって前はリンダとかがお祝いを述べてたよね。
寒いっつーか痛々しかった…またやるの?それって「特典」になるのか!?
>>184 手元にはないけど、確かに現実の芸能人とかをネタにやおい書くのは良くない。
ネタにされたほうは気持ち悪いだろうと、書かれていたはず。
自分も昔は書いてたけど、と注付きで。
>>202 誰かも書いてたけど温帯のペーパーは傑作ですよ
なんたって短いもん
>>193 >ズネは例え発行部数は少なくても全国津々浦々に行き渡る
>これが、どんなに素晴らしく、凄いことか、
単に流通ルートが確保されていることにより、
多くの人の目に触れるチャンスが格段にUPするという利点を述べてるんじゃないの?
当時はネット通販なんてなかったし
ネット関係が充実してから、格段に温帯の評価は落ちたね。
ましてや脂坂(これは面白いから使おうと思う♪)ができてからは…
揺れる信者心 薫る脂坂
悲しみに似た極彩色 orz
アテクシはようやく登りはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い脂坂をよ… 未完
アテクシはようやく登りはじめたばかりだからな
このはしたなく厚い脂坂をよ… 打切り
いっちゃってる温帯は
いつでも脂坂の上から
誘い受けばかりくりかえす
トマトの前には脂坂
ギラギラテカる脂坂…
ドリフの坂道コントか風雲たけし城の城壁しかイメージできないよ>ギラギラテカる脂坂
脂坂も肉代とあんまり変わらないよ。
そもそも温帯の作品じゃないHPの話はヲチ向けなんじゃ…。
自分は温帯のヤオイ作品にはあんまり萌えなかったんだけど、
昔の伊集院シリーズの「鬼面の研究」とかに出てくる普通の登場人物に
801的萌を感じてた。
あの当時でもちょっと古い感じのギョーカイ人ぽいとこが、
必死に時代に迎合しようとして失敗してる感じが…。
単に温帯の書き方が失敗してただけなんだけどさ。
JUNE系の作品みたいに登場人物の劣化を見なくて済む分楽だえど、
ああいう普通の話を書けなくなった温帯作品に萌えを感じなく
なったんで、寂しいのは寂しいよ。
>>212 寂しいどころか、無駄なんだよ。絶対に801萌えは、肉代は書かない。
温帯は書いていたけど肉代は、自分のオナニーを無理矢理押しつけた作品しか
書かない。しかもワンパタでキャラのリアリティがまったく無いやつしか。
今、栗本薫の名で作品を出してるのは、温帯じゃなくて肉代。脂坂にいる肉代。
中に入ってる人が違うんだから、すっぱりあきらめな!
肉代が温帯に戻ってくれたらと願うぐらいなら、212が頑張って書いた方が
作品に向かって真摯な分、いいものが出来ると思うよ
>>213 まともな作品を書いてた時代の彼女は
栗本薫であり中島梓であって温帯じゃないぞ
つうかあなたの意見は見当違いで悪意だけあって怖い。
だれも温帯が復活する希望なんて一言も言ってないし持ってないんだから、落ち着きなよ
温帯を悪し様に言っても一時的に気が晴れるだけで、それこそ無駄だよ
それぞれのスレで棲み分けができてるんだから
それぞれのスレに応じた書き込みをするべきじゃないの?
自分もオチスレとここと両方常駐してるけど
スレによって温帯にたいする感情自体が微妙に違ってくる。
こっちの住民は基本的に過去の温帯作品にたいする哀惜の念を持ってるよ。
そういう感情まで否定したいんなら三行半スレに行って解脱すればいい。
>213
いや、自分で書くとかそういうスレじゃないしここ。
たとえ自分が書き手だったとして、萌える話を書いたとしても、
昔輝いていた時代の栗本薫の記憶の埋め草にはならないよ。
ここって昔は良かったのに今は違う。寂しいなあというスレの主旨だと思うんだけど。
前から思ってたんだけど、男の人?
801板そのものに慣れてない感じがする。
過去への哀惜もないし、悪意しか感じない。
昔は輝いていたと思ってたのは単なる勘違いだった、という人はいちゃいけないの?
ここって元々三行半スレから派生したんだっけ?あまりに温帯が続くから独立したような。
たまに来て浮いてる人は
・温帯の現在過去全て否定してる人(そもそもなんでここに来るのか)
・ヲチ板に染まりすぎてる人(嘲笑したいだけならヲチ板で)
・アテクシは昔から温帯の駄目さに気付いていたわよ!と主張したいだけの人(お前のことなんか知らんよ)
あたりだと思うんで、そこらへんは空気を読んでくれとしか。>217
現在も過去も否定したいなら
温帯なんぞとっとと忘れて楽しく暮らせばいいのにな
>>214 天狗になり、言うことがでかくなり教祖づらしていてもまだ作品として読める時代があった
ズネ時代。そのころが温帯時代と思ってる。栗本時代は編集に言われて書き直すほどの
素直さがあった。現在、小説も人間もだめぽ。→肉代。
栗本薫の作品を一度でも悪く言ったことはないが?温帯時代もちゃんとほめてる。
肉代?け!なにがリンダからのお祝いの言葉だよ へ!てな感じ。
温帯は少なくともそんなダサイことはしない。プロとして同人と距離を置いてる。言うことが
でかいが、それ故に御大でもある。
>>216 もちろんそういうスレでもない。でも肉代が書くよりも素人が一生懸命校正して練って練って
作った作品の方がマシとは分かる。でもそれでも温帯にはかなわないだろうね。
腐りかけても温帯だから。
わかったから肉代とか言うのやめれば?
このスレでは今まで「栗本薫」→劣化後が「温帯」でやってきたんだし
>>220 あなたが言い出した呼称でもないのに
栗本時代・温帯時代・肉代時代を勝手に定義してそれを前提に話されても……
自分のサイトなりブログなりでその理屈をやるのはもちろんかまわないけど
ここのメインの考え方(作品がひどくなってからが温帯)を汲んでくれてもいいんじゃないか?
いちおう、不特定多数の人間の合意によって成されている場なんだよ?
つまり、空気嫁。
話ブタギリで悪いが、浪漫のトモが8号まで出ていたとはちょっと驚いた。
一体どんなことになってるのか見てみたいけど、全然話題になってないね。
よしわかった。
ID:n6xVPiDG0さんにはスレ内の空気を自分が読む気もないし、だからと言って
自分に合ってるヲチスレで書き込んで気を済ませるつもりはなくて、
どんなに言われても、嫌がられても、ずっとここに書きこみ続ける決意を見極めた。
肉代 をNGワードに設定する。それではさようなら。
ふふふ 肉 代
(こうやって布教し続ければ、気がついたらぽろっと 肉 代 と言ってるおまいさんが
いるだろう)
なんだ、病気の人だったのか
仕方ないんで肉をNGにした。
こういう変なのがくっつくのも、過去温帯が偉大だった証拠かもしれないな…。
ああ、なんて遠い。
>>224 自分で読む気がしなくてここが頼りなんだよね…あれw
それでも気になってグイソは立ち読みしちゃうんだけどね…
ジェイクだけがまだ気になる。
「ジェイクってただのいじられキャラですよね!ああいうの惨めでいいですね!」
みたいに言ったら、調子にのって
ちょうどいい感じの放置具合で、ちょうどいい感じの萌えセリフを隅っこで吐き続けてくれるかしら。
ロマトモはただなら読んでもいいが、まちがっても金出して読みたくはねえしなあ
立ち読みしようにも本屋にないからどうしようもない
AV男優がどんだけ男臣化したか気になるw
どれだけ刷ってるんだろう。あれ。
あれを読破して要約するにはコツを習得しないといけないような…
いっけん無意味な斑点の絵から浮かび上がってくる文字を読み取る立体視みたいなの。
ロマトモに速読の技術は通用するんだろうか?
>>229 グイソは、新刊を本屋で見かけても今や( ´,_ゝ`)プッ と笑うだけだが
ジェイクの行末は気になります。でもやっぱりお金出す気にはなれませんね。
ロマトモ、本屋に積んであったら立ち読みしてるだろうなあ。
(手に取るの恥ずかしいけど)
でも内容は追えないだろうなあ、立ち読みだけでは到底w
トマトの愛ドル・ジェイ苦…今頃立派な受になって、
デカチソアニキにヤラれちゃってるかしらだもの(・ε・)
>>233 >でも内容は追えないだろうなあ、立ち読みだけでは到底w
買って熟読したらもっと追えなくなりますよ、内容は。
>218
>・温帯の現在過去全て否定してる人(そもそもなんでここに来るのか)
>・ヲチ板に染まりすぎてる人(嘲笑したいだけならヲチ板で)
>・アテクシは昔から温帯の駄目さに気付いていたわよ!と主張したいだけの人(お前のことなんか知らんよ)
これテンプレに入れてほしいよ…。
当てはまる方は該当スレに移動してくださいって。
ずいぶん前だけど、
「温帯がこんなことになっても、小説道場はバイブルだったと言える」
と書いたら、一部の人に執拗に絡まれて困った。
たまに温帯は昔からクズ!昔の作品も駄目駄目だったよ!な流れになる時はあるね
そういうときは黙って見ているよ
まぁいろんな住人がいるってことかな
ヲチ的になりすぎるのは勘弁だけど
>>236 >>237 これこれ、話題にするでない。テンプレに入れるのは、あれが見たときに
興奮して書きそうだから良くない。
一番いいのは、NG指定報告とか空気嫁でもなく、完全無視。
なんで相手するかなあって思ってたよ。
慈叡狗の事は気になっても、AV男優の想い人の生死を気にする住人が一人もいない
同情も今となっちゃ「オマエガナー」の嵐で読めたもんじゃないがw
実用性という点では今も使用に耐えうると思うよ。
ヲチャでもある自分には随所に温帯臭が嗅ぎとれて再読できないけど。
あれを教科書に作家を夢みたり自己表現しようとした人にしたら
今もバイブルなのは当然だろうね。
自分は漫画のほうだったけどしれでもけっこうに参考になったし。
大事な青春の思い出の一冊のままでいいと思うよ。
そして思い出を守るためにヲチスレには近づかないほうがいい。
そういう人のためにもヲチスレといここの棲み分けは必要だと思う。
ジェイクいい奴だったもんなぁ……。AV男優のことなんか忘れて、もっと
素敵なパートナーを見つけてほしいよ。
AV男優の想い人は絶対腹黒で、
実は借金なんか全然ないとかむしろ主人公を売り飛ばす目的で借金してるんだと思う。
>>238 同意。
此処の人っていつまでも2に慣れてないというか
優しすぎるというか、いちいち相手してあげく
「NGワードにします!」って宣言までしちゃう。
むしろそっちのがうざいことに気付いてスルーすること覚えてほしい。
ジェイクはたぶん同じことを繰り返してるだけだから、心配することないと思うよ。
>>242 そういう黒い人なら好きなんだが、温帯の男臣は
「ぼくしらなかったんだもの(・ε・)」とか言うタイプだからなあ。
そういや温帯の書いたもので自覚と意図を持って周囲を振り回すような
魔性の美少年(美青年)ってあったっけ?
シオンと綺羅は双子の片方がそんな感じだった気もしたけど。
247 :
sage:2007/04/18(水) 21:12:32 ID:3aBOlbrQ0
文章忘れてるので、うろおぼえですんませんが
AV男優の想い人がやくざにぬっころされて(しゃっ金返せなくて)
もうなんでもいい…なにもかんがえられないようにして…とかで
えーがで兄貴(他多数)にずたぼろに突っ込まれてリューケツ
すっかり男臣に あーんど拒食症のしゃべれない赤ちゃん状態に
しらないひと怖い おそとが怖い ぼーっとして遠くへ
兄貴に大事にしまい込まれて世話してもらう
ジェイ苦なら怖くない とかでやさしく世話してもらう
兄貴もジェイ苦も 俺はこのために生きているんだ…状態
つづく
sage間違ってごめん
つづき
そんなこんなで、テンプレな展開だったのに
めったくそビックリしたのは
何だか良く分からんが、AV男優の想い人に 偶然 道端で会う…
なんと彼は彼女に性転換身していた!
金髪のかるーせるバリバリのお姉ちゃんになってました
好きなやくざの男と逃げるために、身代わりをあぼんさせてバックレ
AV男優を芝居の証人にさせるために〜借金を申し込んでた模様
で世界が新しく見えてきましたとか
そんな感じで、元気に戻れそうな予感でジエンド
なんだかな
>248
おおっ乙!
簡潔なあらすじだとむしろ読みたい感じだけど、原文読むとげんなりするのかも。
とりあえずセルロイドシリーズは完結なのでしょうか?
>>248 おおっ、ありがとうございます!
温帯もさすがに新境地を開拓する気になったんだろうか。
結局受が男臣になる事には変わりなさそうだがなー。
>ずたぼろに突っ込まれてリューケツ
>拒食症のしゃべれない赤ちゃん状態
>しらないひと怖い おそとが怖い ぼーっとして遠くへ
>兄貴に大事にしまい込まれて世話してもらう
何度見たか、このパターン
おおおおう
>身代わりをあぼんさせてバックレ
これ!10人中12人が予想していた通り!
>AV男優を芝居の証人にさせるために〜借金を申し込んでた模様
>>242が惜しい!
総評
トラウマで攻から介護される受・・・これ以上ないほどの厨設定
厨設定ということは結局やおいマジョリティということでもあると思う、
が、年季のいった温帯読者(トマト含む)はとっくにうんざりしている設定。
なんで年季のいりまくった温帯だけが飽きずにいられるのか、謎だ。
>>253 そりゃもちろん温帯が永遠の厨だから
そして三日で記憶がリセットされるから
マンネリでも同じ路線を突き詰めてレベルアップしてりゃまだいいんだけど
順調に劣化してるからなあ
内心飽きてるんだけど他のが思いつかないだけにも見える
せめて本人は楽しんで書いてるんならいいんだが
>内心飽きてるんだけど他のが思いつかないだけにも見える
だったら切ないなあ
飽きるわけがない。だって理想の自分を書いてるんだから。
永遠に辿り着かない自分を、決して手に入らない自分を書いてる。
もし、温帯がきゃしゃではかなげで自分が素直に認められる美貌を
現実に手に入れることが出来たなら、愛されたがりやの温帯は
書く必要が無くなる。
でも温帯の理想って現実の自分とはめちゃくちゃ遠いんだよね
つうことでこれからも温帯のオナニー小説をワンパターンで出し続けるわけだ。
不思議なんだけどそこまで確実たる理想があるんだから、そこまで欲しがる理想が
あるんだからアグラで小食と嘘ばかり書かずに本気で理想の自分に向かってダイエット
すればいいのになあとは、思う。
ある程度許せる体型や顔になったら、オナニーをやめていろんなパターンで読者を
楽しませたいという方向に向かうかも。今の温帯の作品は自分をなぐさめるごまかす楽しませるだけ
の作品でしかない。
昔の温帯の作品は良かったなあ〜という人は温帯を監禁して、39キロ前後に無理矢理ダイエットさせると
あーら不思議、オナニーを書く必要がない栗本さんの出来上がり(笑)になるかもしんないよ
>内心飽きてるんだけど他のが思いつかないだけにも見える
むしろ「バリタチが儚いウケに!革新的!斬新!」と思っていそうで恐い。
>257
温帯はいろんな欲望が並はずれて強いから無理でしょw
自作のクオリティにたいする並はずれた欲望だったら良かったのにね…
>>257 単なるダイエットだけじゃ満たされないだろ。
美形が拉致したあげく誉めそやし
ダイエットメニューも「あなたは何て少食なんだ小鳥がryとおだてあげ
やめてやめないで、な毎日を過ごせば満たされるかもな。
ただし、誰がそこまでして温帯の小説を読みたいのかと、
満たされすぎて小説を書かなくなる可能性の、問題がある。
>>247-248 あらすじありがとう! これだけ読むちょっと面白そうに思えるのが
温帯ヤオイのマジックなんだよな。
それにしても、最初からAV男優の好意を利用する黒い美青年の話として
プロットを組んで展開させれば面白くなりそうなネタだと思うんだけど、
これって好きな場面だけを書いて思いつきで話をつなげていった結果
なんとかできあがった話だからなあ。
>257
温帯の理想って実際は姿かたちじゃなくて「何も出来ない自分を
そのまま受け入れてどこまでも愛して欲しい」ってことだから
現実のダイエットとか関係無いと思うよ。小説を書かない自分
だったら昼行灯に愛されたかどうか不安でしょうがないんだろうし
結局ずっと母親に愛されなかった(と思っている)恨みと弟への
嫉みが芯て感じ。
>「何も出来ない自分をそのまま受け入れてどこまでも愛して欲しい」
これって温帯視点の弟さんの姿かも
子供まで産んでおきながら、
いつまでも愛されたがるばかりで
愛する事の難しさとかに、一向に目を向けないよなー。
森マリのキャッチコピーは永遠の少女だったが、永遠の厨2病か…。
受になると必ず脂っこい動物性蛋白質が苦手になったり
元々それが好物だった設定でも受化後は食べれなくなったりする。
ボリュームのあるものが食べれなくなった結果、体型はほっそり儚げに。
そして逞しい攻めにほぼ姫扱いで庇護される…温帯の受テンプレ。
たまにはゴッツイ男臭い大食漢野郎の受でも書いたら新鮮なのにw
>>264 子供産んだってガキはガキだし阿呆は阿呆だ
>>266 まぁね…息子への愛情も自己愛の延長なんだろうな。
傷ついたと騒ぐくせに人の痛みには鈍感だな。
文章や設定はとてもしっかりしてるけど、
>>252のようなあまりに悲惨な
姫設定というサークルを買い続けていた。
というのも狭いジャンルで、堅実に頑張ってくれている所だと思っていたので・・・
このスレを見つけて、そこが何を参考にしているのかよくよく分かった。
いやでも性転換っつーのは予想外だったわ
だって性転換だよ?
いやまあ、こりゃあ巷のボーイズラブではお目にかかれないわーw
女体化は確か「腸の墓」でもやってたよな。
ふたなり女体だったけど。
夢幻戦記打ち切り
「お役者捕物帖」の主人公もふたなりだったんだよね
「夢幻戦記」売れなかったんだなあ…温帯は2年ほど放置してたのが原因だと言ってるが
二年くらいの放置で忘れ去られて売り上げ落ちるんなら、結局そこまでの
作品だったんだよね。
もっと長い年月、新作を待ち望まれてる作家なんて一杯いる。
>265
>たまにはゴッツイ男臭い大食漢野郎の受でも書いたら新鮮なのにw
まかすこの西海竜王とか、ゼノンとか。
>273
待ち望んでるほうはそれはそれで生殺しなんだけどねw
十二国記とかガルディーンとか…
夢幻戦記か…土方にちょっとイシュトの面影追ってたのはここだけの話だ。
六巻くらいで始球式したけど。
>傷ついたと騒ぐくせに人の痛みには鈍感
まんまお子ちゃまですな……
新鮮グミなら何でも買う!って人ですら、無限にはついていけなかったからな。
第一、すでにもう新鮮グミ関係なくなってるし。銀河帝国とか東海公子とか……
2年放置が原因で打ち切り…? プゲラ!!
それは完全に温帯の、自分への言い訳でしかないと思う。
たかが2年放置で打ち切られるってことは需要がないんだよ。認めちゃいなよ!
…FSS読者の私が通りますよ
まあ刊行ペースが落ちたら売れなくなりそうなシリーズってあるよなあ…
じつは十巻くらいまでは読んだんだ、むげん(図書館で)
まんまイシュトとはいえ剣の弱い土方とか斎藤とか気になってはいた
でもいつまでたってもいつもの温帯節でしょーもな、と放置
「なんか前読んだぞこれ」って感想しか湧かず。そしてまかすこ程の妙なパワーも無いし。
ストーリーはサッパリ覚えてないや…
いっそ新撰組全員巻き込んでのでろでろの愛憎劇だったら面白かったのに。
>280
でも下手すりゃ温帯、隊長格ですら、実はちゃんとしたプロフィールも知らないし、
調べる気もなかったりするのでは……。
資料は「天まであがれ」 他人様のツンセンク組作品。
日野まで足を運んでみるなんてことは無さそう。
温帯の家からなら各停で日帰りできるんだけどな。
まあ地元民にとってはそのほうが有り難いだろう。
お墓のあるあたりは土/方姓の家が多いんだよね。
自分は土/方さんの運転するバスに乗ったことがある。
異様な風貌のおばさんにじっと見つめられてニヤニヤされたら恐怖だ。
うろ覚えだけど「まぼろし新撰組」の後書きで、司馬遼の書く沖田が好きだとか、
沖田といったら役者の○○、みたいな話してたな
好きなのは小説・映画・ドラマ等で描かれたシンセングミであって、
実在した彼らではないって感じかな
そういやまかすこ外伝の白銀の神話だったか
主役はノブナガなんだが資料は山岡○八の作品だと
後書きで堂々いってて、ある意味すげえと感心した
温帯の作品に綿密な時代考証がいるかといえば疑問だが
どうせなら少年ジャンプ元ネタにして栗本版封神演義でも書いて欲しい。
>285
タイコーボーがヴァレの、ヨーゼンがナリヌの生まれかわりにされちゃうからイヤです><
15年くらい前の温帯だったら藤竜も喜んだかもしれないが。グインネタやってるし。
今も読んでるのかな…
>>287 自分が覚えてるグインネタは美人三姉妹だけだけど他にあったっけ?
夢幻〜は資料を読みまくって書いている。だからかなり史実に忠実だ
みたいなこと、あとがきかあぐらに書いてあったような。
実際、どうでもいい部分を中心に史実に則ってたりした気が。
そんなことより原田永倉井上くらいちゃんと描写しろ、と思ったが。
夢減読んでないけど、本当に史実に忠実なの?どこらへんが?
今までの言動や、このスレでの話を鑑みると、シンジラレナーイ
断片的だと勘違いされやすいが、
夢幻はSF?設定をもつキャラと持たないキャラがいて
沖田、斎藤、山南、芹沢、清河などは前世の記憶だの銀河帝国だの未来人だの妖怪だの厨設定がついているが
土方、近藤、原田、永倉、井上などのほかのキャラは史実に沿った設定がほとんどで
土方以外は同性愛の気すらほとんどない(ゆえに温帯の興味が向かず出番がない)
で、例えば一行が大移動するとき、どういう道を通って何日かけてどの宿に泊まって、
みたいな部分は案外しっかりと資料に基づいている。少なくとも温帯は資料を読みながら書いているつもり。
が、それが面白さにはつながることはまったくない。むしろ鬱陶しい
>一行が大移動するとき、どういう道を通って何日かけてどの宿に泊まって、
>みたいな部分は案外しっかりと資料に基づいている。
温帯すげえじゃん!と一瞬感動したが、普通の作家なら当たり前のことだよな
自分の中の温帯への評価の低さにあらためて驚いた
>>292 バレンタインの事を考えれば無理もないさ。
誰もお前さんを責めやしない。
温帯もまだ資料を読んでるんだと思わず感心した私が通りますよ
私も私も
自分はその資料とやらが他の作家の小説じゃないかとまだ疑ってる。
温帯が膨大な幕末関係の一次資料にあたるとは思えない。
うん、史料じゃなくて資料なのかな、やっぱり
しかもその資料って、新撰組小説や新撰組漫画なのかな
新撰組関係は若いモン向けにも色々とムックが出てるから、その手のやつを
参考にしてるような希ガス。
で、そこまで史実に忠実にしても登場人物が宇宙人だか古き者だかなんかで、
時空を移動したりテレポートしたり前世が出てきたりしてるんで全く意味ナス。
グイソとまかすこだけで、そういう古き者やらなにやらリンクさせておけばよかったのに・・・。
手ぇぬいて全部の作品に同じ設定もってこようとするから。
・自キャラ萌え・自キャラマンセー
・語彙が貧弱
・文法がおかしい
・意味もなく自作品同士をリンクさせる
・調べたことはとりあえず全部書いちゃう
・エロがエロくない
・あとがきで要らない自分語り
苗スレの頻出要素を組み合わせたら温帯ヤオイになるんだな……。
>>298 ありうるね<若い子向けのムック参考
それだって温帯とすれば調べただけ殊勝だと思うけど
古き者ってクトゥだよな。あっちの御大もまさか自分の創作物が
こんな冒涜を受けるとは思わなかったろうに……カワイソス(´・ω・`)
いや待て。ラブクラフト基準に考えると、
ダーレスもえらくDQNではあるんだけど>クトゥ
愛が余ってのことかもしんないけど。
でもまかすこもラブクラフトじゃなくて、
ダーレスが捏造した設定準拠ではあるか。
夢幻についていけないのは幕末日本に、古き者(温帯設定)・宇宙人(銀河帝国)・
登場人物の前世(10世くらい転生してるぽ)・超能力・タイムスリップ(未来の
光景を垣間見る)・ヤオイ等々をごちゃ混ぜにして、ろくに設定も立てず気の向く
ままに書き散らしているところ。
全ての厨設定を気まぐれに入れてるんだから、読者が付いていけなくなるのも
仕方ないよ。せめて超能力とヤオイくらいにとどめておけばよかったのに。
>>302 ダーレスの所業(神話の体系化)については、功罪相半ばだよな
おかげでこんにちまで御大の作品が残ったともいえるし
しかし厨が食いつきやすい設定を作ったおかげで温帯に見込まれ
「わしゃクスルフじゃよ」などという迷台詞を吐く羽目に
> これだけ長く続いて、ギネスブックにも載った作品ともなれば
> もはや著者の手を離れて、たくさんの読者や、
> ひいては文学界という世界の大切な財産でもあるのです。
好きジャンル関連サイトめぐりをしていたら日記にこんな一文があった。
……一部好きなものが被っているだけに、妙なダメージが。
現役信者さんてこんな感じなんだな…
>>303 なにその厨設定てんこもり。10世って。
そもそも幕末日本の実在の人物群を題材にする必要があるんだろうか?
>>305 あれ? ギネスには結局のらなかったんだよね?
参考記録として山岡荘八の『徳川家康』は載ったが、グインは載ってません。
ずーと『失われた時を求めて』だったんですが、数年前に謎の小説に取って代わられました。
まあ好きだからこそ現役なんだろうし。グインだけは手離さない!という
熱い人もたまに見かける。
>310
それは温帯内部では当然なわけですがw
さらに温帯内部では、グインを買う人は自分の作品をすべて買うという謎の思いこみがあると思う。
『夢幻戦記』の打ち切りは結構ショックだったと思う。
ただし、「お前らが買わねーから打ち切られたじゃねーか!」
と、他罰的になっているような気がする。
メジャーで打ち切りなら同人誌で書き続ければいいじゃない
しかし同人は売上がダイレクトに見えちゃうので
捏造&隠蔽役(昼行灯か、やっぱり)が必要だろうが…
でもメジャーで発行してたものまで打ち切られちゃあ、もう
温帯の脳内だか実際存在するのかしらんが「書き溜めたヤオイ」を
同人以外で流通させるのはもう不可能でしょうねw
出版社へのキモイ誘い受けもここまでか。
戦わなきゃ、げ(ry
>>312 まあ、世界中と戦ってはいるな。
実際には鏡の中と戦っているわけだが。
>>313 いんや、不戦敗。
温帯はいつも不戦勝だと信じてるっぽいが。
無手勝流で勝ちっ放しのアテクシよ!
ホホホホ…ホヒィ!
この方の本質は容姿コンプレックスかもしれないなあ。。。
話をそうやって無理矢理持ってく人がいるね。
容姿のコンプレックスがあるからこそ、小説が書けたんだろう。
それはあるかもしれないね。
そういう人は多い。
コンプレックスを昇華させることの出来た人は多いんだけど
温帯のヤオイは、温帯のオナニーだけを無理矢理押しつけて
エンターティメントから外れてるのがなんとも。
昼行灯と温帯のセックスなんて気持ち悪いだけで誰も見たくないんだよ。
全部、この二人が透けて見える気持ち悪さ。実物の二人が醜いだけに
ぞっとする。
そうじゃなくて読ませる側をうまく引きずり込む架空の素敵な、たとえ残酷であっても
物語を書き続ければいいのに。
読ませるための物語を書くことをやめてしまって、架空アテクシほれほれ物語を
書かれても頭の悪い馬鹿信者以外は読まない。
昔は、ちゃんと物語をつづれた人だった。温帯夫婦の物語じゃなくて本当に
どこかに生きてるカップルの物語を書いていた人だった。
自分の容姿が悪いからこそつづる物語は、美しい。そういう人だった。
作家はそうであるべきだと思う。昇華させないと。
そのまま、欲望を押しつけてきても反吐が出るだけなんだよね
実物の二人が醜いというのは、言い過ぎかもしれないが、毎日のように
他人を見下し馬鹿にする生き方をしてる女と、その女の生き方の修正すら
放棄し、ヒモ化してる男では醜い以外の言葉はない。
外見というより生き方が醜い。
せめて昼行灯は仕事を続けるべきだったな。物語の世界に生きるべきだった。
男が男でなくなったとき、それは醜い。
昔の昼行灯は、温帯にダメ出しを出せたのは、温帯と対等だったから。温帯を
支える編集者でもあった。
でも今の温帯の作品や生き方にYES以外持っていない男は、キンタマつぶされたのと
一緒で醜い。
昔この二人がつき合ってると知ったときは、既婚とは知らなかったから
支え合って生きていく作家と編集者なんだなと素直に喜んだものだが。
本当に支え合っていれば今の温帯の書く作品は昔よりパワーが落ちたとはいえ
買う価値がまだあったとつくづく残念だよ
温帯本の絵師をぜひ壁画家に、まで読んだ。
この人の最大の功績は「二番もあるんだぜ」を世に出したことか。
あれには大爆笑させてもらった。
人間人生のうちで一度は名作(迷作)が書けるというのを示してくれた。
あの手のものを「落ちこんでると気に読むと元気が出る」「生きる喜びが湧いてくる」
とポジティブにとらえてたのも良かった。
昔のJUNEでの呆れて口が塞がらない超勘違いナルシスト発言の数々からは、
自分の容姿へのコンプレックスなど微塵もうかがえなかったが。
>>322 JUNEでの温帯(あの頃は栗本・中島)、自分の書くものに対しては
異常なまでの自信と自己愛を持ってたけど、容姿に関してはコンプレックス
があるんだろうなこの人と感じたよ。コンプレックスがなけりゃあれだけ自分が
小さくて華奢でとか書きまくらないと思う。
いまは温帯の著作が「二番もあるんだぜ」状態だからねえ。
>320
ぶっちゃ毛、そんなのあったら買っちゃうよw
突然だが、グイソ最新刊読んでる。
いつも、回ってきたのを流し読み程度。
で、
クムのタリク大公にたいする、表現(グイソが見た感じ?)
「おのれがアルド・ナリスでもあるかのセルフ・イメージ」
「それが垣間見えてしまうので、はたのものは落ち着かない
ような正視にたえぬ気分になる」
「重臣たちに擁立されてそれほどひいでたものもないまま
なんとかやってる間に身に付いた保身術としての態度」
(多少省略した文)
ここの住人になってだいぶ経つので、
温帯の書いた文と思うとモニョる。
>>321 ああ、分かるw自分もあれには腹抱えて笑ったw
(文章そのものは昨今のWEB小説よりずっと整ってたと思うが)
「ジョワなのだ」とかいってたよね
別の投稿者のことを「小説の不自由なひと」呼ばわりして、
でも最後まで読ませるものがあるとか、いいこといってたよ
この人が高校時代に書いたとかいう野球やおい小説を読んでみたいね。
死んでも見せられないという、「二番もあるんだぜ」を軽く超越している壮絶なものらしいけど、
恥のかきついでに公開しちゃいなよ。
「二番もあるんだぜ」を超越してるというのも
温帯の妄想じゃないかと、最近思うようになった。
「二番もあるんだぜ」を軽く超越している、というのは自分の言葉で温帯自身が言ったわけではなく、
あの作品は死んでも公開できない、みたいなことを別のエッセイで言ってただけだけど、
同時に、文章や小説技法はプロ並だけど内容メチャクチャとも言ってるので、
やはり自尊心みたいなのは相当感じるね。公開できない作品なら捨てればいいだけの話だし。
やおい作家さんには、太ったかたが多いのですか?
いや、体重と体脂肪率だけがプロのトップな人と一緒にされては・・・。
やおいに限らず
作家や漫画家なんて運動不足になりがちだから気をつけないと太る職業で
一般人よりはピザ率が高いとは思うけどね
でも最終的には個人の問題だろ
ヲタは椅子豚になる危険高いから多そうなんだけどね。
某BL作家さんの誕生日パーティーに同席したとき
20人くらいの同業のお仲間がいたけど肥満率は意外にも世間並みだった。
その業界で温帯体型が普通、なわけでは決してないとオモ
いくらデブデブに太っていようがそれが問題ではない。
食べていないと嘘をつき、小説家以外の職業を持つ人や主婦やその他を
叩くことが問題。
冷静に自分を判断できないことが、小説全般にも影響を受けすぎて
とうとう小説のカップルが温帯夫婦の投影にまでなったことが問題。
せめて死ぬまで墓場に持っていってくれればいいのに、ヤオイも一般小説も
あの夫婦がセックスしてる描写だと思うと気持ち悪い。
おかげで作品に入り込めなくなった。
ナンシー関がデブってたって誰も気にしなかったろ、
才能があって面白かったから。
まあ寿命は縮めたから、その点で気にしてた人はいただろうが。
中島梓のグルメエッセイ本あったなあ。
20年くらい前のバブル期のグルメブームの頃ね。
中高生の時、すごい偏食で弁当作る母親を困らせたとか、今でも量は食べられないとか、
自分は料理再現力が優れてて一回食べたものはたいてい作れるとか、
幼い息子にはなるたけ天然食品を食べさせたいのに人口食品を喜んで食べるとか、
いろいろ書いてた。それなりに面白かったよ。
「二番もあるんだぜ」って何?本のタイトル?
そのままぐぐってみ
むかし中島梓が『JUNE』で主催していた小説の添削講座「小説道場」に投稿された作品。
一応忍者の世界を舞台にした話なんだけどリアリティ絶無。
(受けが成長して、当然男らしくなってるはずなのに「女のように美しくなられましたな」などと言われる等)
極め付けは、攻めが受けに対して、自分たちのテーマ曲だ、みたいなことを言って歌を一節歌ってみせ、
さらに「二番もあるんだぜ」といってもう一節歌う。
その、リアリティの超越ぶりに「二番もあるんだぜ」と言われて語り継がれている。
「美しくなられましたな…女のように」だっけ。んでリンカーン
>>334 むかしJUNEで温帯が、「女は黒髪のロン毛が一番」「黒い長い髪が白いシーツの
上に散り乱れる様」の美しさや色っぽが最強、みたいに書いていたんだけど、結びが
「だから 私は 絶対に黒髪のロン毛をやめない」で、読んでて気持ち悪くなった。
温帯のベッドシーンを想像させられただけでも気持わるかったけれど、
本人が、黒い長い髪を乱してその行為をしてる自分の姿の美しさに相手が
魅了されていると思いこんで自己陶酔してるのかと思うと、ますます・・・。
>>341 一生知りたくなかった、そんな温帯ポリシーなんて。
気持ち悪いよママン……。
過剰反応じゃないのかね。
いちいち作家個人の性行為を想像しながら作品を読むものなのかね。
だって作者本人が作者個人の色々を晒した挙句作品と関連づけてくるんだもの
しかも何度も何度も何度も・・・・(エンドレス)
そうだよね、念入りに関連付けしてくる。
「自分の体験・願望を作品に昇華する」というよりは
「まず願望をキャラに投影して書き、後で“あれはアテクシなのよ!”と叫ぶ」
という感じなので、しまいにゃカップルを見ると「ああ、昼行灯と温帯か」と
最初からそういう目で見るように刷り込まれてしまう。
念入りな関連付けといえば台詞もだ。
温帯が昼行灯から言われたのをあぐらなどで自慢した後で自作に書いたりする。
単に「引き出し」が少ないだけって気がしてきた
そんなに気持ち悪いなら読まなきゃいいのにというのが普通の人の感想。
わざわざ読んで不快になるというのが理解できない。
他に読む物がない時代だったとか、
話の流れを把握するために嫌々とか、
その時は感動したけど後で舞台裏を晒されたとか、
皆いろんな事情があるんだ……。
誰が好き好んで不愉快になりたいものか。
それが証拠に温帯の本、売れてないし。
>他に読む物がない時代だったとか
田舎じゃズネと温帯だけだったもんねぇ。
そのズネですら本屋で取り寄せ。
頼むのはすごい勇気がいったよw
同人誌もあったけど通販は親の検閲があったし…
温帯のほかは24年組あたりの少女漫画くらいだったなぁ。
グイソとかまかすことかも今で言うラノベの走りだったしねぇ。
自分はちょっとでもズネ臭のするものを…の一念で
温帯著作を色々読んだ口だ。なかったんだよ、ほんとに
いや、ちょっと待って
温帯が主人公=アテクシ的な痛いことを言い始めたのは
九十年代も後半になってからで、本格化したのはあぐら以降でしょう?
その頃にはもうBLもやおいも他にいくらでもあるわけだし、
痛くてキモイとわかっている温帯を読む必要はないじゃないか
>352
だから昔、栗本先生だった頃の作品を読んで普通に感動していたら
温帯になった後で「あれはアテクシだったのよ」と言い出したわけよ。
思い出スタボロ。
>>338>>339 ありがとう。ぐぐってもみたよ。
初めて知ったのでこの解説だけでかなりワロタw
なんか激しく読んでみたくなったんだけど…w
「小説道場」の旧版にしか収録されてないんだってね。
古本屋で見つけるしかないのか。
「二番もあるんだぜ」は上で触れられてる「小説の不自由な人」に比べればまだ文章はまともなんだけど、
(後者はその稚拙というか異様な文章がかえって味わいになってた)
性描写がワンパターンで、(男を)受け入れる体勢(姿勢)をとらせると、熱く固くなったものを、
という表現が頻出、ほとんどそればっかじゃなかったかな。
昔のJUNEでは、温帯は久世光彦氏のことをすっかりホモ扱いした書き方
をしていたけど、実際の久世氏って、べつにホモじゃなかったんでしょう?
>>356 あの人こそ黎明期のJUNEを地で行くような耽美趣味でしたよ
ホモどんと来い!ユリばっち来い!
幼女趣味(;´Д`)ハァハァ
屍姦趣味(;´Д`)ハァハァ
人妻との陛下との知恵遅き人や家なき人との許されざる恋サイコー!
軍服萌えー!破滅主義萌えー!
…で、本人は限りなくリベラルなストレート。これ最強。
それと同じような趣味の多様さ懐の広さをアピールしつつも、
実際はおっそろしい差別主義と引き出しの少なさを誇るのが温帯。
中島梓の性生活を想像して萎えたい人が多いようなのでネタ一つ。
まあ既出かもしれないけど、この人の書いたものによると、高校生の頃、
親友とレズ的行為をしていたそうだ。どの程度か分からないけど、単なる接触以上のことが行われたらしい。
ワルイコトをしたって書いてたから。
801板向きのネタじゃないけどね。
>>358 「グインサーガへの手紙」を読んでいないんだね。幸せなことだ
なんちゃってレズ
なんちゃって鬱
なんちゃって多重人格
なんちゃってアル中
なんちゃって摂食障害
なんちゃって被虐待児
以下略
あれ読めないよ。解読しないと。
>>358 いちいち固執するあなたが温帯なみにキモいんですけど……。
>361
>解読を「げどく(解毒)」と読んでしまった。
「グインサーガへの手紙」って、サイトもう無いっぽいんだけど、今でも読める所ってあるの?
>353
自分がまさにそれだ、温帯があんな事を言い出してからグインサーガ全巻購入への憧れも消えうせた。
でも、ラノベスレの早馬さんの情報とかいろいろ読まないと今でもつい新刊を買いそうになる。
ここのスレとかラノベスレに行くのは、「もう栗本先生じゃなくて、温帯なんだ」って言う確認のためかも知れない。
諦めきれない自分がどこかにいて、その自分の言うとおりに新刊を買ったら…
きっと、要約された情報とは比べ物にならないショックを受けるのは目に見えている、というか一度やった。
二度目がないようにしたいから、要約してくれる人に感謝。
文章グダグダになって温帯の人間性がサイテーとわかってからも
好きキャラがでてるうちは…と読み続けて傷をひろげた元儲がここにw
人気のある続きものやシリーズものがなければ読者もさっさと離れられたんだよ。
おかげで大量のトマトが生まれオチャに転じた。
過去の遺産がでかかったぶん負の副産物も大きいよな。
グインが売れてなければ温帯もはやくに自分がダメ作家だっていう
現実に否応なく向かいあったんだろうが…
温帯と昼行灯が全てのカップルの原型って、「私の作品は夢の中の体験談なんです」みたいな
選ばれし才を持つ人間は現実と創作の世界が繋がってる、とかいうのをイメージしてるのかね。
しかし性描写もある作品をネタにそういうこと書いても、生臭いっつーかキモいんだけどな。
「これは全て先生と御夫君だなんて、何てロマンティックなんでしょう!」とかいうファンはそうは居ないと思うけど・・・
それもあるかもしれないがむしろ「アテクシは物語になるような
素晴らしい恋愛をして素晴らしい人生を送ってるのよホホホヒィ」と
言いたいんじゃないかと。
一番萎えて不買も不再読も決定したのは
マリウスが妻と女児を置き去りにしてナリの元へ走ったこと。
人格破壊にもほどがある…と思った。
そこは本当にナリのためにしか無い世界だった。
それがわかってもう諦めた。
しかし何だ!
ここんとこの流れで初めて気がついたんだけど、
これも妻と女児を捨ててアテクシの元に馳せ参じた昼行灯とアテクシ設定じゃねーか!
ナリとヴァレで自白してたから油断してたよ!
気が付きたくなかったよ!
>>360 なんちゃって小説家
なんちゃって脚本家
なんちゃって評論家
なんちゃってピアニスト
なんちゃって料理名人
なんちゃって裁縫名人
なんちゃって賢い主婦
以下略
>>369 自分の場合、その際にタヴィアがグインに愚痴った内容が
あまりにショッキングだったというのもあるなあ。
妻が妊娠中に浮気してるのに「君の方がいいよ」とかのうのうと抜かすとか…
キャラが違うじゃんそれ…
タヴィアもいつの間にか愚痴女になってしまってるし、
自分にとってはまさにあれがトドメの一撃だったよ。
>>371 本来のオクタヴィアだったら、浮気亭主を足腰立たないほどボコるぐらいはしますね。
妊娠中だろうが、そのくらい平気でするでしょう。
それでマリウスがしまったと気づき、
謝りながらもお腹の子どもの事を案じてタヴィアを止めようとする、という感じかな。
最低でも。
本来のマリウスだったら浮気もしそうにないよね。
酒場で歌って、盛り上がった所で酔った女の子にキスして、お尻をつねられたりとかはありそうだけどさ。
「だって好きになっちゃったらしょうがないですよね」をキャラにやらせるなよな。
なんちゃってカサンドラ
なんちゃってミューズの申し子
あぐらで
「タッ○ーの実物見たことあるけどやっぱり男じゃん、と思った」
「私、本当は美少年なんて興味なかったのかも(爆)」
という発言が。
後者はともかく「やっぱり男じゃん」て。なよなよ儚げじゃないからだろうか。
>>375 「やっぱり女じゃん、と思った」
と言われるよりタッキーも嬉しかろう
タッキー、逃げて逃げて
てか心と性根がド不細工のおばばんがタッキーふれるな。
マリウスが妻子を置いて兄のもとへ駆けつける、
という展開はあってもいい
あり得る、とも思う
ただマリウスとタヴィアが別人になっている点でガックリ
「誰だ、おまえら???」と
あと文章や描写が下手ってこととw
>>375 性別受けであって欲しかったのかも。
いやむしろ性別女臣……、
生身の人間で温帯に妄想されると真剣に気分が悪いな。
ジャニーズのことはよく知らないけど、
少なくともやたら唇をとがらせたり「僕こんなに食べられない」とかほざいたり
体が弱い割に流血エチーはへのかっぱだったりはしないだろうから、
温帯的には美少年でなく「やっぱ男じゃん」となったのだろう。
温帯好みをナマモノで追求したら わっつ辺りが
狙われそうな気がする。ちょい控えめだけど
実は親戚が大御所な癒し系雰囲気&ハーフ美青年
コンビという肩書きだけで
男にむかって男じゃんて
アテクシの書くオカマのほうが現実とでも
>377
滝沢には2ちゃんでも有名な自称前世は大天使の頭のおかしいアンチがいるから、
温帯程度は受けて立って放り投げれるから大丈夫。
ハーフ美青年は痔の話平気でするからなあ…w
温帯は今のジュリー見てどう思ってるんだか。
上ん津は外見に似合わないヨゴレキャラで最初ショック受けたw
テペーイの方も案外毒舌だしw
>>375 自分の脳内産物にしか興味がない事に、まだ気付いてないのかしら……?
>385
脳内産物とわかってて作品を作り、現実に押し付けたり
ちょっと違う趣味のBLとかやおいを貶めたりしなければ
別に脳内産物の男臣にしか興味が無くてもいいけどね…
脳内産物とわかってたら
実在する男性タレントに向かって「やっぱり男じゃん」なんて
トンデモ感想いだかないよねぇ
男でなけりゃ何だと思ってたんだw
…ずねで出産報告した時に、(冗談か本気かはともかく)
「ヅノレベーノレのようなお子さんになるといいですね」という
手紙をもらった、現実とフィクションを混同するな、と怒っていた
御方はどこに……。
>>388 「良みたいな」なら喜んだんじゃねーの?
と偏見に満ちた邪推をしてみる。
「じるベールみたいな我が子」は、確かに嫌だが……w
豚切ごめん
温帯の小説はそこそこ読んでたんだけど、小説道場を先日始めて読んだ。
散々ガイシュツだけど本当にオマエガナーの嵐ですね。ここまでとは思ってなかったのである意味感動した!
けど面白かったー。楽しそうで、あの中にいたかったなーと思ったよ。いたらいたで大変だろうけど。
今の温帯の内輪の中には入りたくないもんなあ。入れてくれないだろうけど。
道場主はクトゥルゥーに乗っ取られました…
>392
あやまれ! クトゥルゥーにあやまれ!
むしろ、クトゥルゥーがオン=タイにのっとられて忌まわしい姿に・・・。
番外キタイ編かどっかで
「わしはク・スルフという者じゃがのう」というフレンドリーな口調で
グインと会ったんだったっけ?
………………
何を藪から棒に、「二番もあるんだぜ」じゃないんだから。
………………
スナフキンの剣が出たのもその位だったような。
メルルーサの人に土下座しろ。
>395
その挙句ぐらちー(仮名)の陰謀と疑われて
「青臭い小僧と一緒にしないでくれ。わしはこれでも神なんだよ」と叫ぶ俗っぽいじいさんに成り果(ry
あたしゃ神様だよー
ケンドーコバヤシ神様説みたいなもんか。
濃いネタすぎてスレが止まったじゃねーかw
コッテリ肉代出汁。
本スレで初めて夢幻ですかあれ?を読んだのだが
ひでぇ
どう見てもシンセン組のパラレル二次創作だな
うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー。
ってちょっとははばかれ、温帯
沖田総司まで多重人格なんだ…
土方イシュトだって?
大河のは本当にちょいヤンキーな土方だったから、
見られてたらやばかったなあ…
逆に沖田は、あんなのアテクシの沖田じゃない!と思うだろうから心配しない
408 :
風と木の名無しさん:2007/05/13(日) 02:37:36 ID:kKn7exWc0
>>404 何年かぶりにラノベスレを検索したよw(面倒なので「栗本」だけでw)
ラノベだろうと数字板だろうと誰もが思うであろう感想…
「これが新撰組キャラである必要性はどこに?」
あれ? クッキーにはsageが残ってるのにageてしまった
打ち切りの煽りを食らって、
東海子牛さんがグイン本編に出張かと危ぶまれているね…
全部くっつけて、
何度生まれ変わっても永遠のアテクシと昼行灯をやりたいだけなんだもん。
絶対あるでしょ。
なにそのエターナルチャンピオン
まさかもう、あれ以下はあるまいと思っていたのに……さすが温帯。
最近はもう永遠の「昼行灯」てのはいなくてアテクシと「アテクシの理想の
脳内パートナー」って気がしてきた。
結局満たされてないからいつまでも自分に言い聞かせるように
オナヌー垂れ流ししないとならないんでしょ。
>>413 温帯の作品中の攻めのような、絶対の賛美者、理解者としての像を
昼行灯氏にあてはめてただけじゃないかと思う
まよてんを読んでもらって云々というエピソードがそれっぽい
しかし生身の人間は、そうそう自分の思い通りには動いてくれないからなー
岡/本/か/の/子と一/平のように、妻の天才をこれまた才能のある夫が
終生支え続けたという例もあるけど
>沖田がケツのアナになんだかよく判らない<火吹き竹>もの
>を突っ込まれてた様な気がする。
本スレ見てきちゃったボスケテ
以前誰かの報告で見たな>火吹き竹
ヴァ美化だのえいとほーだのコーラの瓶だの
なんなんだこのババア
異物挿入シーンはあんまり好きじゃないが
同じ異物でも多少は萌えるものだってありそうなもんなのに、
温帯の選択って…
もーこの際だ、ロケット花火にして故郷の銀河帝国まで飛んでいけw
(既に滅亡してるんだっけ?)
えいとほーは汗かきの温帯の若い頃の愛用品だとあぐらで言ってた。
あー
サインペンとかなんか
日用品っぽいチョイスがキモいのか。
変な所で卑近というか。
別に桐の箱入り天狗の面を持て!とか言う訳じゃないが、
なんつーか日用品を使うのって
「使ったあとの物がそのへんに置いてある」感じがキモいのか。
温帯ヤオイ的に、そういうのでニヤニヤすんのが好きなのかな。
えいとほやペンが実体験からのチョイスだったら
おぞましい事この上ない。
>桐の箱入り天狗の面を持て!
チャットの最中に発情して、
押入れからそんなものいそいそ出すアトムを想像して、
破壊衝動に狩られた。責任とれヽ(`Д´)ノ
バカエロ書きに血道をあげてた若き日、縄跳びのグリップを二人に場美化って
「糸電話」と称した己のオン=タイ憑依状態を思い出した…orz
道具がなんだろうとエロく書ける人は書けるし萌えも生じると思う
温帯はそうじゃないからキモさだけが先に立つ
「この、いかにもありそうなリアリチーが素敵でそ」……?
アトム君は「僕はママソの愛用品をこんなことに使ってる〜ママソはそれを知らずに
腋の下に使ってる〜」とハァハァしててキモかったっす。
せめて自分の持ち物でやれよと。
うわあ本当にそういうつもりで日用品だったのか…
流石温帯、
し、しかも彼氏のじゃなくオカアサンの!?
どういうつもり…
まさか息子ちゃんがそうだったらいーのにな♪って!?
>422
それって場美ったまま縄跳びを二人で腰振って回すですかw
100人跳びで記録作ろうぜ!とか
>422
へぼんとしてアリだろw
しかし、アトムの親不孝ぶりすごいな……!
背徳感を出したかったんだろうけど、日常への持ち込み方がなあ。
しかも、温帯本人の愛用品なだけに嫌なリアリティが。
そういえば変な所で商品名出されて萎え、ってのは萎えスレでもあった萎え要素でもあるな。
えいとほーの製造元も微妙な気持ちになりそうだ
うわあアトム君マジかい
そこら辺にあったからっていう日用品より更に安っぽくなってるな
>421
ごめん、自分はそれなら萌えられる!
433 :
風と木の名無しさん:2007/05/15(火) 19:36:58 ID:LukEDEfh0
>432
婆ちゃんの家にものっそ立派な天狗の面が飾ってあった
自分には無理だ …っつーかアレを突っ込んだらマジ壊れる
ヤオイ穴はどうか知らんが
「天狗…天狗がすごいのォォ
…や…ぁんっ …見ないでぇっ!!」
すまん アフォな書き込みでageてしまった orz
ちょっとなごんだw
天狗さんと子作りできる、某短命の呪いゲームを思い出した。
「この鼻でお相手いたす!」
>>375 >「やっぱり男じゃん」て。なよなよ儚げじゃないからだろうか。
温帯の期待を裏切って悪いが、タッ○ーはプロレス好きで、ボクシングジムに
通って筋トレしたりしているし、性格も後輩から慕われる親分肌の漢だ。
MYフィルターでは攻に分類している。(蛇足スマソ)
温帯の受けって「男」じゃないんだろうね
そりゃ全てアテクシの化身だからな。
440 :
風と木の名無しさん:2007/05/17(木) 09:25:16 ID:g5VAJgoDO
もしかして稼働してるのって今三つだけ?
ミス板とうとう終了ですか。乱歩賞作家なのに
>437
ご…ごめ…
その話も全部知っててなお受に分類している。
むしろだから受に…。
「やっぱり男じゃん」って温帯!
男だからいいんじゃないかあ!!
正直
>>437や
>>441がタッキーをどう思うかなんてどうでもいい
芸能人を勝手に受け攻め認定してる点で温帯と同レベルだし
>443
>芸能人を勝手に受け攻め認定
まったくだそういう事はいけないと思う!
…シャイニー人魚のおかげでナカイの顔をまともに見られなくなったんだもの(・ε・)
生モノ好きってだけで温帯と同レベルなんて言うようなヤツも数字板の温帯スレにいるのか…
…シャイニー人魚のおかげでヤマグチの顔を見ると焼き鳥が食いたくなったんだもの(・ε・)
芸能人の受け攻め認定の是非より、それをこのスレで披露することが
どうかと思う。ぶっちゃけスレ違いだろ
生萌え属性ないので
この流れには
今の温帯>>>芸能人受け攻め認定数字者>>>>>>昔の栗本先生>ポカーソな自分
ぐらいの距離感を感じる
昔の栗本作品はすぐ近くにあったなあ。ひりひり痛かったなあシミジミ
日頃あんだけ若い人を貶してる温帯に、現実の人間をどうこう言って欲しくないなあ。
「やっぱり男じゃん」って「アテクシのキャラに比べるとがさつで儚げさの欠片も無いわね!」
って聞こえるんだよな。
「やっぱり所詮はただの男じゃん」みたいな感じ。
>「やっぱり男じゃん」
この一言に温帯の勘違いぶりがよく表れてるよね…
つーか、勝手に幻想抱かれて勝手に幻滅されたタッ○ーはいい迷惑だよな。
>「やっぱり男じゃん」
男ですが何か?としか言いようがないな
>「やっぱり男じゃん」
ジルベールしかいなかった時代じゃあるまいし、
今どきこんなこと言うヤオイ作家がいるとは。
男だから温帯が興味もったのにねw
>「やっぱり男じゃん」
これってニュアンス的には褒め言葉だよねむしろ
「口をとがらせるしか能のない男臣かと思ってたらやっぱり男じゃん。
見直したよナリヌいやナリス」
とかさー言ってみたかったよなー最期ぐらいはさー
>「やっぱり男じゃん」
えーと、女だった方がいいんですか?
あれ、温帯はヤオイ作家だったはずなのに、自分で否定してるよ。
801は男×男だけどヤオイは男×男臣なんだよ
そしてその男臣は、すべて温帯。だからやおいは判らないんですよ。
むしろ温帯のヤオイは、対象が温帯のドリ小説だよなぁ…。
肉代×昼行灯
温帯の男×男は、しょせん疑似「男×女」
しかも何か古臭い概念に縛られた擬似男×女。
古風な男女なら、現在との違いに萌えたり笑えたりできるけど、
温帯の古臭さって腐った漬物みたいで、ただ不愉快だよね。
温帯の書く男って
男性のいい所が無い人が多い…
受けはほぼ全員女言葉で気持ちが悪い。
だからといって女性のいいところを持ってるかというとそれもない…
でも昔はまだ、「女」の持つ業とか悲しさとか枷とかというものを
一応は描写できてはいたはずだよねえ…? はるか昔はね。
今はもう男性キャラなら(受)白鳥or男臣(攻)おまいの味or俺の姫
というラインがしっかり出来上がってしまってるよね。
あたかも「女の入る余地はない」とでも言いたげな感じ。
そして女性キャラは…アルミナホヒィ!、タヴィア愚痴女、アムネたもれ死に、
リンダ勘違い未亡人、リギアもシルヴィアもエロダイスキー化…
こんな目も当てられない総白痴状態になっちまったのかなあ?
もう本スレも読んでないからシラネけど、レントのアレン・ドルフュスは再登場
してないんだよね? 温帯の記憶から抜け落ちてるんだよね?(涙)
>レントのアレン・ドルフュスは再登場してないんだよね?
今の温帯に真に英雄的な女なんて書ける気がしないから
彼女はむしろ再登場してほしくないよ…
出たら絶対白痴化するだろうから
まだマシだった頃でさえ、アムネリス、あっちゅー間に白痴化したもんなorz
冷酷な女帝・または妖婦と化して中原の男共転がしてくの期待したのにな…
>>465 当時アムがナリ介に恋してメロメロになったあたり…
恋をして「女」に目覚めた、っていう描写以上に「なにか」を感じて
微妙に不快だったんだ。アムが嫌いになった。
あの手のキャラ(男に張り合う姫将軍→でも内面は…みたいな)好きなので
「いいねえ」と思うはずのシーンや展開だったのに、と。
すべての男キャラが「男臣」化して理解できた。
アムも劣化 男臣 になってたんだとorz
単純に、あのナリのどこが良くて落ちたかわかんなかったので、
ナリさえ出せば問答無用で全員盲目的にマンセーなのが
わたしはキモかったです。
そんな設定に、あの姫様が落ちたんだとがっかり。
古代機械の中に閉じ込められた位で落ちたんだっけ?
ナリにメロったあたりは、こっちも消防だったし、エエーと思いながらも騙されておいたが
クム大公(だっけ?)の妾になってから、またおんなじノリでイシュトにメロったときは
ドン引きしたな。作者話面白くする気あんのかと。女キャラ扱い雑杉だろうと。
あれが解脱の第一歩だったな…。
クム大公と渡り合ったときは、期待したんだけどな〜。
>またおんなじノリでイシュトにメロったときは
学習能力ないんか!と。
>>466 > 恋をして「女」に目覚めた、っていう描写以上に「なにか」を感じて
> 微妙に不快だったんだ。
ああ分かる! 男勝りの姫将軍が恋に落ちるのはいいけど、その途端に
バカな女に成り下がるのが納得いかなかったよ。別に勇ましい性格のまま
恋に溺れてもいいのに。
ナリスに惚れてもツンデレだったなら、まだ良かったのに。
ナリを押し倒すようなアムなら好きになれた。
アムの死際に急にたもれたもれ言わせたのは
どういう意図だったんだろう。
子を産んで貫禄が出たとかそういう演出?
並行して時代物ヤホヒィでも書いてたんじゃない?>たもれ
書き飛ばしすぎでキャラや世界観の区別も付いてなかったんじゃねーかと邪推。
読んでないのでアホな質問ですが、突然たもれ口調になったの?
それとも、その台詞の語尾だけが唐突に「田漏れ」だったの???
語尾だけじゃなく、「わらわは〜〜してたもれ」って感じの言葉遣いだったと思う
これ、臨終の際にカメロンに言葉を遺しているシーンなんだけど、
アム、普通の言葉で喋ってたかと思ったら、突然たもれ口調になったり、
また「〜だわ」みたいな言葉に戻ってたりしてた記憶がある
うろ覚えだから間違ってたらごめん
同じ公女将軍でもネリィの恋は許せる。
異種とと夫婦になったときも、タルネリみたいな殴り合いしそうな夫婦像を期待したんだけど、ただの倦怠期夫婦みたいだったな。
思えば2大儚げバカ男ふたりと結婚させられたらそりゃタモレにもなるわな
かわいそうだった
ネリィ=美化した温帯
ネリィはかなり好きだった
ネリィのカップルはなんかすごく健全な気がしたんだが、あの世界だと異色扱いになっちゃうんだよね
作者が違って恐縮だが、ネリィって田中芳樹の創竜伝に出てくる小早川奈津子(だったかな)様と類似キャラな気がする
田中芳樹は色ものキャラとして描きながらもどこか愛が感じられるんだけどさ
温帯のネリィも、他の姉妹に比べれば多少ちゃんとしたところもあるって描写はあったが
やっぱり作者に愛されてる、とまではいかなかったんだろうな
自分が生み出したキャラ中でも、醜いものに関しては
自分自身がその中に投影されてるとは信じようとしない人だからね
個人的に、三姉妹の中ではルビニアに一番作者が体現されてると思うが
そうそう。タルネリはうまくいってた。
思い返せばネリィの思考&行動パターンも殆どワンパタ男臣仕様なんだけど、
タルーのほうも同レベルにネリィに惚れてて、憚りなくバカっプルしてたのが
良かったのかなあ。
>478
うん。アムの男運のなさは異常。かわいそすぎだ。
アムネリスなあ……
ほんっとに最初期、まだワープしたりしてた頃には、脳内では榊原良子様ボイス
が響いてたりしたもんだったんだがなあ。
>466-の言う通り、今思えばナリ公ごときにメロったあたりからが違和感の始ま
りだったんだよな……
関わった男も女も(書いてる中の人さえも)ことごとく劣化させるナリヌ
…よくよく考えると大したもんかもしれない。
グインがグイソになってぬこ度が増してきたのもナリに会ってからのような気がするんだぜ?
根本的に温帯の美学が間違ってるから
何もかも違和感で古臭くクドくてキモいのよな。
間違ってるってより、その人とは違う美学を(理解しない人にも)説得させるというか
「この世界では、こういうのが尊ばれる世界なんだな」と小説の中の世界として
納得させるだけのパワーというか世界観をすでに温帯が失ってるのでは?
あるいは、温帯のプライベートとか理想(と、それにともなう現実とのギャップ)が
現実感を持ったまま小説に持ち込まれているので、小説の中と割り切れなくなってるとか。
>「この世界では、こういうのが尊ばれる世界なんだな」と小説の中の世界として
>納得させるだけのパワー
わかるわかる。
今にして思い出すと心の中ではもにょもにょしてたんだけど、
連載当初はそういう世界なんだからと納得させられていた時代があった。
吉川エイジ大佛ジローとか、これおかしいだろーと思ってもワクワクするみたいな。
ていうか、グィンてそういう路線を狙っていたはずだよね。
ちょっと色あせた雑誌にのっている冒険活劇というか。
そんなストーリーにほのかに漂うニアホモくささに萌えていられたら、どんなにかよかっただろうに。
加藤さんがイラストを描かれてた頃のグイン・サーガは、内容も文章も冒険活劇らしくて、
本格的ヒロイック・サーガだと思えたよ。
この謎の豹頭の戦士がいつか豹頭王として中原を統べる日、その大団円のラストシーンを
迎える日を読むのが楽しみで楽しみで、新刊が出るのをわくわくして待っていた。
今は一つの焚き火を囲むひょうきんな紅の傭兵が僭王となり、グインと敵対し、斃れてゆく
…それを見届けた漂泊のキタラ弾きが伝説を謡う日。
そんな日がくると信じてたっけ。
>>487 >その人とは違う美学を(理解しない人にも)説得させるというか
ああ、そういうのが途轍もなくうまい作家っているよね。大っ嫌いなタイプの
主人公が全ての登場人物にマンセーされてて、普通ならうんざりするはずなのに
気が付くと一緒にマンセーしてたりする恐ろしさ。あれが作家の技ってもんだ。
温帯の場合、好きだったはずの登場人物すら今では軽蔑の対象…鞠臼とか鞠臼とかorz
あん…
あン
パン……
・・・とっても大好きって続けようと思ったのに・・・・
そう言って
>>494は紅い唇をあやしくとがらせた。
しかし、伏せた長い睫毛に半ば隠された
>>494の瞳には
軽い挑発の色が浮かんでいたのである。
そう、まるで
>>495を誘うかのように…
「マン」と書くチャンスを永遠に失った僕は
俯いて、やり場の無くなった右手を
>494の人気に嫉妬
……右手を、
>>499の××にぶち込むしかなかったのだ。
>>482 ルビニアは結構可哀相なキャラだったと記憶している。
こんなすさまじい姉妹のしかも末っ子に生まれて、更に何かにひどく
絶望した事がきっかけで自殺的な過食に身を投じたのだろう…
という背景エピがちらっと出てきたのが印象的だった。
もっと掘り進めれば深いキャラになったんでないかと今も思う。
きも
>501
合同結婚式の時のエピだよね。>精神的に自殺をとげたルビ
多分温帯はそのエピを覚えちゃいないだろうね。
>501
それは中庭儲の追加設定を取り込んだだけ
>504 他人の考えだったのかー
温帯はよく「キャラや世界観はいいのに…」といわれるが
素材は大体ひとさまからの借り物だからな
>504
また想像の斜め下を行かれてしまった…
>>504 地味にショックだ。またひとつ乾いてしまったよ…
>>504 mjd!? こいつの作品のパクリじゃないオリジナルの部分って結局いいもの一つもないじゃん!?賞とかやったの誰だよ!
>>504 …冗談じゃないんですか?
シンジラレナイ×100万回
とっくに乾燥トマトになったと思ってたのに、まだ湿気が残っていたようだ…
印象的なエピは全部パクリかよ…
中庭でネタバラシしたって意味なんじゃないの?
うーむ、さすがにソースがまったくなしでは信じられないな
仮に脇キャラ一人の設定のアイディアやヒントを他人から得ても、
小説の形にしたのは一応は温帯なのだから
そんなに非難されるもんじゃないと思うがなぁ
>>513 普通の作家が普通の状態ならね……。
必死で良かった探ししてる時に
それも借りパクだったって来られるときつい。
>>513 ネタパクを非難されてるわけじゃなくて
「ギリギリこれだけはよかった」ものが、温帯オリジナルじゃなかったことで
唖然としてるんじゃないかなあ。
ファンからネタ出してもらって、それを上手に料理してたのなら
それはそれでありだと思う。
でも、「ネタだけよかった」だけで「料理の仕方がまずい」状態で
そのネタがファンからのものだと知ったら……。
この流れを読んでる今現在、このスレの上のスレが
思わず('A`)←こんな顔になった時in801板
今だ今('A`)
つい最近まったく別の作品でまったく同じ経験をしたからすげえわかる。
がっかり感と、それを上回るやっぱり感でしょw
やっぱり感
なんて温帯様にふさわしい…オオアア
やっぱり感と言えば、
あの何だっけ、今出てきてる白い人、あのアレ、白いお笑い芸人みたいな人。
マントでグルグル周りつつ、蹴ってくる人。
あれがナリヌに代わる萌えキャラなんかな?
とちょっと思った。
だれ?ドナルド?>白い人
>>519 本日の更新で温帯ご本人がなかなか気に入ってると言ってます。
ただ、彼はタイス限定キャラなので、
ナリヌに替わるご贔屓は2歳半の幼児のようですが。
この後に及んで新キャラ出てたんだ……。
幼児ってドリアン?
温帯は肖像的美少年のつもりかもしれないが
なんど読んでも果物の王様だよな、あれ。
臭い美少年か…
温帯ご贔屓の2歳半幼児、スーティだって
もう長いことグインは読んでなくて、グインスレであらすじを追ってるだけだけど、
確かイシュトとフロリーの子なんだよね?
あー、やっぱり出来てたのね。フロリーとの子。
なんなんだこの疲れ果て感は!w
みんなしっかり!
ドリアソとス一ティでヤオイ書きたがってるのがミエミエなのがもうね('A`)
どうせまた賢兄愚弟、儚げな男臣の兄と野育ちの弟がどうのこうのなんだろうな。
スーティ?変な名前……。
何故か文章力と一緒にネーミングセンスまで落ちてるな。
トムがさらわれたりもしてたし。
なんかの略じゃなかったっけ?
自分も早馬さんのしか読んで無いからうろ覚えだけど
イシュトバーンの息子のイシュトバーンだから略してスーティですってさ
萎えた。
スミヨのパンティ略してスーティの方が良かったな。個人的な感想だけど。
ぱんつはともかく、ほーら凄いでしょ!つー
自信に満ちた大空振りはきついな。
もっとマシな略し方あんだろ……、
それか略さなくていいからマトモな名前つけろ。
ゴメン
「イシュトバーンの息子のイシュトバーン」をどう略してスーティ?
イ【シュト】バーンの【 】内をお洒落に略したつもりなんじゃないかしらー
赤毛のアンシリーズに、自称多重人格のエリザベスという
女の子が出てきて、日によって(気分によって?)ベスになったり
リジィになったりエリザベートになったりするという、読んでるだけで
痛痒くなるような設定だったのを思い出した。ただ、そのエリザベスは
作中で10歳かそこらだったから、多少痛痒くてもしかたないところが
あったわけだが。
>>535 エリザベスはなんちゃって多重人格じゃなくて
厳格な祖母と意地悪な女中に育てられた潤いのない環境のよすがに
一人ごっこに興じていたのだから一緒にするのは気の毒なんでないか?
あの子は痛痒いとは思わなかったな
ほんとに孤独な育ちだったし名前だって全部本名の愛称だし
「今日はこんな気分」というのを名前に置き換えてたけだからね
>>535 比較したら悪いだろう。
エリザベスを『エリー』とか『ザビー』とか
略すくらい珍妙な略しかただぞ。
英名よく知らんけど。
>>533 うろ覚えなんですが、アリがイシュトを「イシュティ」と呼んでたことがあったような
イシュティ→イスティ→スーティ
いやなんでもない忘れてください
10年以上、軟禁されそうな名前だ。
イシュトヴァーンはハンガリー名だよね。
大昔何で読んだかも忘れた事で不確かなんだが、
向こうではイシュトヴァーンはピシュトとかピシュタとかが愛称と見た覚えがある。
その記事の中で、留学生のイシュトヴァーンさんの事を
ピシュトだから日本風の愛称はピーちゃんだとしてピーちゃんピーちゃん呼んでたら、
ある日彼に「ピーちゃんというのは国ではちょっとまずい意味があるのでやめて欲しい」と
懇願されたみたいなのを読んだな。
温帯の美意識(pgr)ではこのピシュタなりピシュトはいかがなんだろうな。
そもそも知ってるんだろうかね。
スーティよりは珍妙じゃないと思うんだがな。
ナリス死亡で完全に読むのをやめたから、その後に出てきたキャラは
名前ぐらいしか知らないなあ〜。それにこの2〜3年は早馬さんの
まとめさえ読んでないので、何がどうなってるのか訳わかめだ。
フロリーとの子がいるのはいいとして(ダセーよね、スーティって名前w)
フロリー本人は?死んだの?
フロリーはこないだマリウス・「あン」・アル・ディーンさんといちゃついてました_| ̄|○
>540
ノーベル平和賞はもらえないだろう
擁護する気持ちはビタ一文ないのですが、
たしか、一応身元がばれないようにとの気遣いで、
イシュトバーンから遠い、スーティというあだ名になってたんじゃ
なかったかな。知らんケド。
関係ないけど、有名な美術泥棒の方もドリアンですよね。
でもちっとも臭い感じはせず、本名を知った時に噴いた覚えもないな。
ドリアンという名前だとドリアン・グレイを思い出す。
>>543 d。
…結局、温帯に忘れ去られたキャラがいちばんラッキーということですね。
フ ロ リー ま で エロ白痴化 か よ…orz
ドリアンか…あの臭い果物は別にすると
ドリアン・グレイは当然として、そこから派生した
ドリアン・レッド・グローリア伯爵も忘れてはいけませぬな。
こちらは、果物のことなどほとんど意識せずにいられるし
とってもお貴族チックでゴージャス(爆)なお名前ですよねえ(爆)(爆)
萩尾先生がオリヴィエのあだ名はレヴィというのを書いてから
BL界に広まったのを見た(ような気がした)のだが
温帯も選ぶにしてももっときれいな語感のものは無かったのだろうか。
身分がバレるのがやばいなら、もっと離れた名前のほうが普通いいのでは。
ディーンだってマリウスなわけだし。
スーティて。
グイン読んでないから、スレで名前だけ見て、
そばかすだらけのちょっとみすぼらしい少年が思い浮かび、
浮浪者でも拾って小姓にでもやとったのかなと思ったんだよね。
一人称は「おいら」の12歳くらいの。
かしこい美赤子で温帯の萌えキャラと知ったのはつい最近。
確か亀論もどっかでイシュティと呼んでたけど、
ちょっと愛人臭がして気持ち悪いな〜と思ってた。
>>546 泥棒貴族の名前はドリアン・グレイが元ネタでっせ。
で、「グレイじゃ地味だからレッド(たぶんツェッペリンとも掛けて)、
そんでもっとハデにするためにグローリアをつけた」と作者本人が
明言しとりました。
しかも本当は シ ュ ー テ ィ
でも、本人の口が回らないんで 「スーティ」 なんだと
(某名前収集家の方のサイトで見ると、そうなってる)
つまり
イシュトヴァーン>>>イシュティ>>>シューティ>>>スーティ
と、劣化、じゃないや変化したという次第なんだろ
まあそりゃ、違う言語の愛称ルールは分かりにくいけどさ
なにこのバカくささ
>>548 私なんかスニの兄弟かと思った<スーティ
ステファンでもエステバンでもスティーヴンでも良かったのに。
イシュトヴァーン>>>イシュティ>>>シューティ>>>ウンティー
のが幼児っぽいのに。
さすが野球ヤオイ書いといて野球を全く知らない奴だ>シューT
変だよどのみち。
インディジョーンズに出て来るショーティという男の子(ちびかよ)はかわいかったなー
ああ、もういっそヽ(・∀・)ノ●ウンティー!でいいよね
>>550 むしろ実はスーティを舌足らずに発音した結果がシューティにならないだろうか、普通は。
「スイート」っぽくてイイ!って思っただけなのでは。
つっかスーティ自身も話し方とかキモイ。
温帯の幼児プレイみてるみたい。
どんな話し方するの?
ちゃよ〜なら〜、だっけ?>スーティの話し方
>547
フロリー酷かったよ・・・
頭空っぽで何でもぺらぺら喋る下品なバカ女って感じになっちゃって・・・
長年仕えた女あるじの夫と通じて、懐妊、出奔ってだけでも微妙なのに
その父親の名前を子供につけるってどうなの?とは思うな
そこらへん、本編では納得できるような描写があったんだろうか
>>559 こういう情報を知ると、つい好奇心から立ち読みしたくなるんだよなー。
そんでいつも、数ページでダウン。
馬鹿キャラはしっかりした土台ありきだから面白いんであって、
作者含め全体が馬鹿では、どーしよーもないんだよね……。
フロリー、お前もか……
いや、驚かないけどさ。ははは。
イシュトバーンはスティーブンのハンガリー語形だから
スティーブンやスティファンの愛称と考えれば
スーティーでもさほどおかしくはないかもりれないが
命名基準に統一性がないから
不自然なことになるんだよな
>>538 すれ違いだが、エリーは普通にエリザベスの愛称だ
確かに、よその言語の愛称を聞いたりすると
「どこからそんな愛称になるんだ?」というのもあるけどねー。
それとは別問題で、単に音感が悪い&ネーミングセンスんじゃないかね、温帯は。
あとTPOもわかってないっぽい。トムとかトムとか。
自分はドイツ女性名(というか、あの皇后限定かもしれんが)
「エリザベート(Elisabeth)」→「シシィ」(Sisi)にはびっくりした。
後日、何かの雑誌で「Elisabeth」→beth→bethy→sisi
という解釈を見たけども。
「ヨーロッパ人名辞典」という分厚い本を読むと、いろいろわかって面白いよ。
個人的には「ドリアン」と対比して「スイーティー」と読み違えてしまう
>565
もうそれでいいと思う。
>565
今スレ読みながらそれ書こうと思ってたので地団駄踏んだ
>>563 エリーはありなのか!全世界のエリーさん、ゴメン。
サチコがさっちゃんみたいなノリか。
サチヨさんがサッチー、の方が近いかも。
外国の愛称は子供の舌足らずな呼びかけが元になってることも多いと聞いた。
思いもよらない変化形はそのせいかも。
しかしアルゴスにもスーティだかスーティンがいたような遠い記憶が…
ほんとにもうスイーティーでいいよ。
つかどうせ偽名なんだから違う名前でもいいのに
わざわざスーティにしたかったってことは
やっぱりスイーティにしてドリアンと暗にペアだと示す
温帯のセンスなんじゃないかと思う。
ウフフアテクシったらわかる読者だけにこんなにわかりやすいヒントを!
お茶目さん!
なんつって思ってたりして。しかしそれも食べ物かよみたいな。
「ドリアン」単体ならともかく、「スーティ」なんて字面と並べたが最後
どーやってもあの天然ガンダムハンマーしか連想できなくなるよなあ。
温帯センスのダサさ加減からすると、確かに狙ってる可能性はあるのかも……
素で気付いてない可能性もまた十分にあるのが困った所だがw
あからさまな偽名ですよと読者に示しつつ
作品世界の人間達は普通に(別人だと)受け入れてしまっている
いまこそトムの出番だったのに
どーでもいい場面でさらわれちゃったりするから…
先生、トムって誰だか本気で思い出せません…
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ドリアン! スーティ!
⊂彡
∩∩_, ,_ _, ,_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡 トム!クスルフ!カル・カン!スナフキン!
ミ⊃⊃⊂⊂彡
| |
し ωJ
>>574 恐怖の霧にさらわれたらしき名前だけのキャラ。
その響きの唐突な凡庸さが妙に印象に残り愛された。
「わああっ、トムがさらわれた!」みたいな感じの台詞だっけ
その絶妙なひらがな具合も注目を浴び、
「トムがさわられた」
などの誤読も発生した。
多分、後期に出てきた新キャラの中で何の意味もなく一番人気<トム
もう長い事グイン読んでないんでその場面も知らないが、
なぜかトムを焼きたてジャぱんのキッドで連想してしまったw
せめてトとムの間に一文字挟むだけでも、
もーちょっとはマシなファンタジーっぽい名前になっただろうに・・・
>575 ちんちん仕舞えw
トムとリンダを並べると、いきなりメリケンな雰囲気にw
そういえば、グイン英語版がアメリカ尼損の読者レビューで
この意味不明でデタラメなネーミングに読んでいて白けると
書かれてたっけ。欧米人には「モンゴール」の姫が金髪の白人ってのが
イメージ的に理解できないそうです。
>>582 そこらへんは、海外の書籍に出てくる日本人名のトンデモっぷりを思えば
お互い様だ、とは思う。
あるよな、どんな漢字あてんだよ?みたいな珍名奇名。
かの吟詠伝も、現代独人から見れば、古めかしい名前が多いそうだし。
でも、トムはないよなあ…。
>>584 吟詠伝は「ルドルフ大帝が貴族を選び全員に古ゲルマン風の苗字を与えた」から、
名前もそれに合わせて昔のドイツ風にしてあるんだと思ってた。
ドイツ系以外の名前は別に古臭くない(ヤンとかユリアンとかジェシカとか)と思ってたけど、違うのかな。
・・・とまだ田/中/芳/樹は昔の作品に関してはまだ好意的な解釈が可能だけど、
温帯のネーミングの無国籍っぷりはすごいよな。
モンゴールにいきなりトムが出て来るんだもん。外人は困惑するだろう。
田/中/芳/樹も劣化激しいよなあ・・・
総竜伝もアルスラーンも買うのをやめて久しい。
欧米で「モンゴール」と言ったら即座に連想するのがジンギスカンだよね。
温帯がイメージしてるのはロシア系みたいだけど。
温帯は地理や語学がからっきしだからなー。
実在の国や地域のイメージを帯びさせないために
あえて無国籍なネーミングをするってのは有りだと思う。
ただし温帯はそこまで考えてないだろうけど。
シルヴィアとシルウィアの表記の違いで何かグダグダいってた記憶があるが
どっちでもいいから最初からちゃんと決めとけよ。重要キャラだろが。
>>586 後、歴史についてもまったくの無知だね。
温帯の場合、日本人から見ても、名前の統一性がないからな
リンダ(英)とレムス(ローマ)からして変だし
アルなんとかとかいうアラブ風の命名規則があるかと思えば
フェリシア(英)とかヴァレリウス(ローマ)とかベック(英)とか
ヴラド(ハンガリー)の子がアムネリス(エジプト人らしい)とミアイル(謎)で
従姉妹にアンナ(仏・独)とか居るし
庶民はオロとかダンとか二文字なら良いってもんでもないだろうに
沿海州も、イシュトバーン(ハンガリー)アンダヌス(ローマ)とかカメロン(英)とか
むちゃくちゃだし、ヨオ・イロナなんて、エリザベート・バートリの侍女の名前だしな
あっちこっちから無作為に取ってきて、適当に気分で使ってるんだろうな
主要国くらい国ごとの特色つければいいのに全然そうなってない
リアが格好いいと思った言葉を全部使いたがるのと同じ感じだ
多分、温帯はヘンリーとアンリが同じ名前だと分からないほどの語学音痴だと思う。
ガイエは物語の舞台のモデルになった土地の名前を集めて、
ネーミングしてるらしいからな。
日本人からすると奇妙な響きの名前は排除するみたいだけど。
銀英伝は、電話帳めくって名前のネタ探したと聞いたことがあるね。
あ、温帯は軍事も素人並だね。
一人の指揮官の活躍で戦況がコロコロ変わるようなのがざらにあるし。
>>589 温帯にはヴァレンティンとヴァレンティヌスを別人としていた事実があるので
「だと思う」を削除しても良いと思う。
>>591 モンゴールの徴兵制は、第二次大戦の日本を念頭において書いたんだと思う。
ただの農民やら町人に武器持たせて戦場に放り込めば
それで一人前の兵士になると思ってるあたりがつくづく無知だ。
さすがレイピアで人間の首をはねただけはある。
>トムとリンダを並べると、いきなりメリケンな雰囲気にw
これ見た瞬間ディラン&キャサリンがしゃべり始めた
それも芸人の方な
パロの国旗をナリスに向かって突きつけて、
「さあ、これに誓って本当だと言えて?」と
ヴァレリウスとの関係の真偽を問うリンダが浮かびますた。
んふ〜リーンダ
きーみはどーしてそんな事を言うんだ〜い?
ちょw
>596と>597がナダギとトモチカの声で聞こえたジャマイカwww
>>596 「そんなことを言われてもわからないんだもの(・ε・)」
馬車で引き頃したくなるな、その唇見てるだけで。
馬車で引き頃されるなら本望だろうな。
ジルベールと一緒だし。
602 :
風と木の名無しさん:2007/05/31(木) 05:01:31 ID:guFqArt10
由緒正しい死に方なんですね。
温帯だったら馬車の方が(ry
馬は繊細な動物だからなぁ。
馬といえば「天蓋はずして爆走作戦」「ちらし撒き大作戦」が
反射的に思い浮かぶ…ナリヌのバカさ加減にお腹がつります温帯。
でも温帯的には知的クールで内心情のあつい美形キャラのつもりだったんだよね…
キースや厩戸王子や摩利と一緒のカテゴリに入るつもりだったんだよね…
そんなに自己顕示欲が強くて儚げなのかよ
アニアン? 違うか
キースといわれてローリングストーンズしか思い浮かばなかった…
吉田秋生の昔の漫画に出てたキャラじゃなかった?キース
もうよく覚えてないんだけど、ちがったかな?
それは、ヒースではないか。
寺へ・・・では?
>キース
キースと言われると真っ先に某超能力格ゲが…
寺への主人公?
私もカリフォルニア物語のヒースかと思っちゃった。
主人公のライバル。
主人公はジョミー
>>615 ありがとう、なんとなく思い出した。
超能力格ゲも思い出した。
公式で親友とラブラブだったノアの総帥だな。
総帥、ソルジャーブルーがモデルだったらしいね。
総帥はどう見ても雑誌クラッシャーの超人です。本当にありがとうございました
で、結局
>>605さんのいうキースって誰のことなんだろう?
>>617 いや確かタイトー協賛の地方イベントのパンフレットに、
キースはロックじゃなくソルジャーブルーなんだ!と
誰かが叫んでるヒトコマ挿絵があったのを記憶しているんだ。
ただ叫んでるのが誰なのかはサッパリ覚えてないんだが。
開発関係者の誰かだろう。大貫氏ではなかった。
はてしなく脱線したが、どのキースなんだろう?
タイトーの開発さんがブルーがモデルだとはっきり言うてたよ。
何で教えてくれたかというと「いや、秘密でもなんでもないから」だそうで
だから公式のどっかで謳ってたはずだと思われます。
そして話を戻すと
>知的クールで内心情のあつい美形キャラ
に加えて温帯の趣味を考えるとやっぱりアニアンかな。
総帥でも間違いではないと思うが温帯が格ゲーに食指を動かすとも思えん。
リチャーズだったら温帯を見直すところだが、奴が知的で情にあつい美形にしか
見えない歪んだ目の持ち主は私だけでいい。
こんなところでキース様の話に花が咲くとは…
油断がなりませんねぇははははw
ていうか
>605
「天蓋はずして爆走作戦」
あの、これはどういうアレでしたっけ…
>>620 確かナリヌが敵に囲まれ大ピンチ。どうやって脱出する?
という状況の時に編み出した奇策。
馬車の天涯を外して爆走すれば、
敵はナリヌ様の神々しい姿にびっくりして攻撃してこれないから
その間に駆け抜けるというもの
>621
即レスありがとう
なんか全然…発案者前に出ろって感じですが
奇策というかヤケクソというか…
ともかく成功したんですよね。
マジで何故?
>>622 いちおう、その戦いはパロ内乱で
敵となった兵士達も平時はナリスを慕っていたから
頭では敵とわかっていても、いざ目の前にすると躊躇してしまうという理屈があるんだが、
きみはそれを屁理屈だと思ってもいいし、温帯は本当の馬鹿だと思ってもいい
屁理屈だと思うなら→P.26へ
温帯が馬鹿だと思うなら→P.145へ
アドベンチャーブック懐かしスww
馬車無天蓋爆走作戦の発案者はヨナだっけ? バカだよね。
そういやグインのTRPG(つかサプリメント)あったなーと思い出した。
当時買おうかと迷ってたんだけど、元々のローズトゥロードのシステムが合わないで、
二の足踏んでるうちに店頭で見なくなって後悔してたんだけど、
今になって買わないで良かったと思ってる。
解説ありがとうございます。
ナリスが全裸で仁王立ちしていた
というなら、動揺した敵兵を責められないのですが…
そのくらいやっとけば後世に名が残った(全裸宰相とか)のに。
まあ、冷静に考えると屁理屈でも
そこを冷静にさせないのは書いた人の腕次第ですよね。(・∀・)
>>621 自分はその戦略のアホアホしさに、思わず某ナガイ氏の
「おっぴろげキック」を連想した。
そして500円読者を辞めた。
たぶんね、反乱した民衆が押し寄せたとき、バルコニーに姿をさらしたことによって
「王、王妃バンザイ」の声が起こって、鎮まったという有名なエピソードをヒントにしているじゃろーな。
しかし、バルコニーで手を振るのは絵的に美しいけど、
疾走する馬車の上で手すりにしがみついて立っているのは、美しくないな。
>>629 それは自分も思ったw
ナリが自発的にじゃなくて、ヨナがわざわざ発案ってあたりが特に萎えるな。
それほどの策か。
それに内乱を招いた責任はナリにもあるはずでは。
>>630 ナリにも責任があるんじゃなくて
ナリが国王に反乱してるんですぜ
上レスにもあるけど、あの爆走作戦の時はさすがに
ヨナの天才設定が泣いていると思った。
ただのバカじゃねーか。
しかしそんなバカ作戦だって
作家の描写力次第では「無策の策」とかいう事になって
それなりの説得力も出たんじゃないかと思っている・・・さすがに無理かな?
キース様、PS3で出るとかいう続編に登場するといいなあ
634 :
風と木の名無しさん:2007/06/01(金) 08:42:37 ID:rm8MW3LUO
ごめんゲームの話全然わかんないんだけど
>>627 温帯はプーねこの作者辺りに弟子入りして屁理屈パワーを学んでほしい
>>605 ちょwww605出てこいよwwwww
結局どっちだったのかちゃんと告白していけwwwww
>>636 ツッコミパワーも頼む。
天涯ぶち抜きは死せる孔明あたりも絡んでそうだが、
あれは過去に実績があればこそだぞ。
639 :
風と木の名無しさん:2007/06/01(金) 21:09:06 ID:rm8MW3LUO
ごめんゲームの話全然わかんないんだけど
オタクじゃないからかな
>>639 「そんなことどうでもいいんだもの(・ε・)」
>>639が分かろうが分かるまいがこのスレにとっては何の意味もないんだもの(・ε・)
遅レスだけど…
ナリスの若い頃の容姿モデルはテラのキースだって言ってたんですよ。
(17歳時点のキース)
連投ゴメンなさい、補足
確かマリウスの子供の頃の番外編のせた雑誌の前書きかあとがきで温帯が書いてた。
キースが好きでナリスが好きじゃない自分は複雑でした。
久しぶりにあえていおう
汚手触キース&キース様ハアハアハアハア
しかしナリスという人がそれほどの実力者だというなら
いっそ死んだこと3年隠しといて影武者たてるとか…
いや、葬式に単行本一冊分かけたというから。
そういえば「寺へ」初期の大判(雑誌と同じサイズ、紙&印刷)には
温帯参加の少年愛対談みたいのが載ってたね。あの頃が温帯の最盛期だった。
>>644 同じ思いを温帯に食らわされた人は多かったんでは。
フィリップ好きでナリス好きじゃない人とか
沈音好きでナリス好きじゃない人とか
厩戸好きでナリス好きじゃない(ry
あ、失礼しました
キース様の方(ゲームの方)には汚触してないんですよね
つい頭の中でごっちゃになったんだもの(・ε・)
ようするに天蓋ぶちぬき作戦=おっぴろげジャソプ、と…
ま〜全然けっこうじゃない…
649 :
605:2007/06/01(金) 22:28:19 ID:j8jKHFGG0
うお、このキースは誰だクイズになってる…w
寺へのキースです。グイソの10巻だっけ?少女漫画ネタでナリヌ系だと
温帯が考えてるキャラをいろいろ出していた中の一人だったはず。
評判よくないナリヌ様ですが実はいい人なのよ〜みたいなノリで。
そういうキャラ設計を作者が初期で明かしてしまうのはどうよと思ったが、
この頃はまだキャラべったりではなかったんだよね。儚げになってからは
おちょくりネタなんて出てこなくなったもんなあ。
ちなみに件の巻では冒頭でハンセン氏病の回収騒ぎの弁明をしながら
この少女漫画ネタを「解説、いらないですよねえ常識ですもん」と書き、読者から
「差別だ」と批判されて「こんな騒ぎを起こしたアテクシだからいえる、サベツだ!
と軽々しく糾弾するもんじゃないワヨ」というくだらない騒ぎがありました。
>>649 寺へのキースといえば、今ちょうどアニメで見せ場で新規ファンを増やしてるところだな。
しかしそのナリヌ系として名前をあげられたキャラたちに、好きキャラが多数いそうで怖い。
典型的な美形悪役かと思ってたが、初期から「実はいい人」設定だったのか、ナリヌ。
結局、実はいい人な一面てどこで見えたっけ。
まさかやめてやめないで?
モデルが素敵でも自分の書くキャラが素敵でない可能性を
まったく考慮しないあたり、すでに温帯時……。
今やってるアニメでは新境地開拓中だからね<キース
「元気でチューか?」
には冗談抜きでお茶吹いたわwwww
話戻るんだが、あの馬車の天蓋はずして爆走作戦は
「ナリスを生け捕りにしたいヤンダルは、ナリスを傷つけることはしないだろう」って
ことで、我が身を盾に攻撃を止めさせる、って戦法だったと思うんだけど。
戦法としてはありじゃないかな。
魔法使える相手に意味あんのかとか、何で都合良く使ってこないんだよとか
前後関係がアレなんでそこだけ成功されてもなあ、だったけど。
654 :
風と木の名無しさん:2007/06/02(土) 06:33:17 ID:XJTUhHj80
>>649 605出てきてくれたかww乙ww
すっきりしたわ
>653
後半2行で前段の意味が破綻してるよ。
いってるとおり、魔法使える相手にわざわざ天蓋まではずして位置を教える
パフォーマンスする必要もなく、だいたい我が身を盾に誰を守ろうとしたのさ。
だから、「戦法としてあり」なわけないじゃん。
剣を投げるのと同様、厨作家のその場しのぎ戦法だね。
>>653は、あの作戦そのもの、単体としてはアリ、って言いたかったんじゃない?
あそこで使うというのは完全におかしいというのは同意だけど。
魔法とか関係ない物語で、わが身を盾に守るべきものがある、っていう設定なら
使える作戦だと思うし、劇的だよね。
657 :
653:2007/06/02(土) 16:11:17 ID:q4Zd2meK0
>655
ヤンダルは魔法使えるけど、逃げてる時戦ってる相手はパロ兵だったよ。
弓で追撃されて馬車の回りの兵士がやられていって、このままじゃ全滅だからってんで天蓋外したんじゃなかったっけ?
うろ覚えだけど、ナリスが顔を出してから「矢が止まりました」とかセリフが有ったと思うんだけど違ったかな。
あそこはヤンダルが魔法を使ってナリスを浚わなかったのがヘンなんだよな。
リンダの相手してたからそれどころじゃなかったとかいうのでもないだろうし。
>ヤンダルが魔法を使ってナリスを浚わなかったのがヘン
ナリヌ「やんダルもぽっくんの美貌に見とれてて魔法どころじゃなかったんだもの(・ε・)」
ヤンダルの魔法はちょっとおいといて
敵味方に分かれていても同じパロ人同士、高位の王族であるナリの姿を直に見て
兵士たちが攻撃の手を止めるのは、書きようによっては納得できる。
温帯の筆力とナリのこれまでの行状がネックなのでは。
そのパロ兵だって、いつの間にやらトカゲが化けてたものだろ?
>658-659
相手がヤンダル化パロ兵なのかの違いだけで、戦術としては同じこと。
>ナリヌ「やんダルもぽっくんの美貌に見とれてて魔法どころじゃなかったんだもの(・ε・)」
これを戦法としてまともに見せるくらいの筆力もなくなったんだよ。
昔の栗本薫なら読者もヤマトの第三艦橋やアムネリスワープのように
「どう考えてもおかしいんだけどこの際見なかったことにする」と強引に納得したと思うよ。
ファンの間で喧々囂々論じられて「ええい!ナリス様のこの世のものにあらずな
美貌に敵も味方も戦意喪失したんだよ!そういうことにしておこう!」って意見が出たりなw
面白ければ細かい部分にケチつけるのは野暮なんだけどね
あの辺はただでさえ面白くなくなっていたグイソの中でも
最高潮につまらないくだりだったからなあ
面白かったころはアムが好感を持てないナリ助に惚れても、
「若い娘が美形にロマンチックに迫られたら仕方ないよねー」とか
納得できたんだけど、今はもう読者も自分をごまかせないから……。
結局そうだよね、策がなってないとか展開に無理がとか台詞矛盾とか
細かい事を言い出せば温帯以外の作家でもかなりアレな人はいると思う。
だけど、全体がよければ細かいおかしなところもスルーできるかも知れない。
全体がおかしい中の特におかしな部分だと、引っかかってしょうがない。
もっともっと全体がおかしくなれば、逆に目立たないかもしれないが。
要するに…
・貴種の極みであるナリス様の神々しい姿を見れば、
たとえそれが無防備な状態であっても愚民は怖れおののき手が出せない。
・この設定自体は、(マリー某の例もあるし)十分に有り得る。
しかし温帯の稚拙な文章と描写では、読者を納得させられず
「馬車でGO!爆走作戦」の間抜けさ・アホさ加減だけが印象に残ったのであった。
ということで、おk?
>665 桶
でもマリー某の場合は天然だよね。生まれが高貴すぎて他者がかしずくの
当たり前な人生送ってきたからそれ以外の行動ができなかった。
ナリ(とその取りまき)の場合、愚民はお美しい高貴なナリヌ様に畏れ多くて
手なんか出せませんよ、堂々と顔見せてやりましょうや、みたいな、あざとい
計算がみみっちさ&アホさをいや増してる。
作者の人となりは作風に出る。
こんなことは小説道場には書かれてなかったかな?
あんだけ天才だの知将(変換ミスじゃないよ!)だの言われてて
またあんだけ他人の事を馬鹿にしておいて、
考えたのがそれ?この状況で?ってのと
所詮ベルばらからのパクリ(今思うとやっぱりそのシーンからなのかなと)だから、
使う手段と状況を完全に考えてないまま
シーンだけぱくってしまったから頭のおかしな場面になってしまったんじゃ。
マリーは「農民が」「手持ちの道具で」「普段なら絶対いかない宮殿に」「抗議」という状況。
馬車事件はプロの戦闘兵が政府転覆クーデターの目的があり、確実に命を狙ってたわけじゃん。
実際に人殺した事もない農民が殺気立って詰め掛けたのとは
完全に状況も危険度も違うのに。
さらにマリーは、誰かさんにおだてられて
「自分が顔見せればみんなビビって鎮まるお!見てなさい」
な作戦のつもりで出て行った訳ではないし。まして顔出したから鎮まった訳ではなく、
平民にむかって深々と頭を下げたという行為がその反応を引き起こしたわけで。
(顔は見せても一番大事なその部分を採用しなかった所は流石アテクシイコールナリス様な温帯
そういう行為なくただ顔出しだけだからさらに馬鹿っぽいんだよ)
また「チラシ大作戦」が、相乗効果で馬鹿さをアップグレードしてる。
全部ひっくるめて馬鹿なので、どんなにあちこちで「あの作戦は有りだ」とフォローしても無理。
結局軍事や戦略のことより「ナリヌ様の美」を書きたいだけなんだって
モロバレになっちゃったわけで、読者も萎えたんだろう。
そうでなければ作戦が稚拙だったとしてもそれはそれで(まあその後が
劣化してなければだと思うけど)許容できたんじゃ。
>668
>馬車事件はプロの戦闘兵が政府転覆クーデターの目的があり、確実に命を狙ってたわけじゃん。
命は狙ってないよ?生け捕りが目的ってしつこいくらい本編で繰り返されてる。
その為にわざわざヴァレリウスやリンダを人質にとったりもしたよね。
政府転覆って、政府はレムスだよ?この文章だとナリスが政権握ってるみたいなんだけど。
大体そのシーン、発案者のヨナが「敵は古代機械の秘密が欲しい、だから唯一知ってるナリス様を傷つけるわけにはいかない」
って言ってなかったっけ。
当人の知識が目的なのに、顔の善し悪しだのマリーの話だのって関係無いんじゃない?
前提が随分違うんだけど、読んでないの?
正直、読んでないか流し読みの人が大半だと思う。
だっておもんないもん。
ナリヌも死亡フラグ立ってんだからさっさと退場しろよって感じだったし。
>>670 傷つけるわけにいかない=顔出し馬車で疾走
がどう結びつくのかわかりません!><
顔出し馬車で疾走のあたりまではグイン読んでたはずなんだけど、ほとんど憶えてない
相変わらずの「ナリヌ様の神々しさに慄く愚民の図」がもうウンザリだった
んじゃないの?
理屈じゃなくて、こんな非常時でもナリヌマンセーの姿勢を貫き通す温帯が
ウザイというか。
まだ、おっとこんな所に都合よく抜け道が!大作戦の方が、ゲンナリ度としては
低いかも。
生け捕りにしろっていう状況で顔出したりなんかしたら、それこそ集団で生け捕りにするだろう…
生け捕りにしろって命令が出てるターゲットが目の前にいるのに、神々しさにひるんでる場合ではないぞ。
生け捕りにするのが目的なんだったら、命に差しさわりがない程度傷つけてもいいじゃないか。
取りあえず馬車を壊して足止めしましょうよ。
>674に同意。
>670は本気で、顔の良し悪しは関係ないって思ってるんだろうか。
温帯が書きたかったのはそこじゃないとでも?
「実はいいひと」の落差萌えを狙いたかったら
それまでにナリの冷血っぷりや孤独をしっかり書き込まないといけないし、
ナリに感情移入をさせたかったら、不幸や逆境描写をみっちりやらないと……。
まったくしてなかったとはいわないけど、手ぬるいんだよ。
脇はみんなナリマンセーだし。ひいきはひいきとして、書くべきは書けと。
ゴーモンされて足を云々はただの趣味だろ。
ナリのこと高貴だ高貴だと書いてるけど、全然そんな感じしないしね。
逆に妙に計算高い小者って印象。アム篭絡の頃はそれでも納得できたけど、
再度の死んだフリ作戦や顔見せ馬車で、そのショボさに呆れた。
アムブラ(だっけ?)の学生もうまく利用しきれず面倒くさくなって虐殺、
「初恋」では田舎貴族の娘をヤリ逃げ、とショボいだけでなくDQN臭さえ漂う有様。
>「初恋」では田舎貴族の娘をヤリ逃げ
童貞pgrされたくなくて、フェリシアを回避してそういう相手を選んだんだっけ?
高貴の方々って、我々一般人とは恥の感覚が違うように思ってたんだけど
えらく庶民くさいな。しかも現代の。
著者のしょぼさがそのまんま作品に出るんだな…本当に創作ってのは怖いね。
温帯、mixi辞めたようだ。
もっとも複数ID持ってたらしいから完全に辞めたかは不明。
ほめほめが来なかったんだろうなぁw
>677
この場合、神々しいから攻撃止めましたじゃなくて、流れ矢が当たったら困るから
「取りあえず弓での攻撃は止めた」ってことなんで、ナリスでなくてもそうなるんじゃない?
ナリスが古代機械の情報も持たず、ただ顔出しただけで攻撃が止まったってんならおかしいけど。
「それ以上近寄ったら舌噛んで死んでやる!」なありがちな展開に何もしなかったヤンダルの方が変だったな。
魔法はどうしたよとか、それくらい予想できたろとか。
>>682 「だってそんなことしたら話が進まないんだもの(・ε・)」
>>680 ヨーロッパあたりだと、貴族の子弟は「たしなみ」として身近な熟女から最初の
手ほどきを受ける、みたいな慣習があった、という話も聞いたな。
青池さん(この人も昔は温帯からよく名前が上がってたけど)の「サラディンの日」
に登場した聖騎士が、叔母だったかとの経験を引きずってて、同僚からしょっちゅう
「懺悔せよ」と責められてたっけ。
いっそ顔出した瞬間に、すこーんと矢がこめかみを貫いての方が…
ー(・ε・)→ アルウェエ
矢ナリ
ドラマ同窓会でも山○達也なフォモの人がボウガンで打ち抜かれてたな。
>682
もう儲以外には「神々しいから攻撃止めました」としか受け取られないのが
温帯の劣化を表してるんだよ
作戦の実際の有効性とか問題にしたってあまり意味無い
まあ神々しいとまで言うのは(温帯およびナリが)図々しいが、
「不自由なのに体張ってるナリ様ステキ!」臭はぷんぷんする。
>685
まあ、ヴァレの「トートの矢」には散々貫かれてたみたいだけど。
>684
日本にも大奥の「御内証の方」みたいな例もあるね。
(・ε・)
しかしいつ見てもこの顔文字は秀逸だな。
すっげえムカツクw
>>685 ー(・ε・)→ バロスwwwww
矢が刺さったのに気づかず、そのまま日常生活を続けてくれたら面白いな。
←( )─ <後姿
それと、ここ数日ヲチ板落ちてる? 繋がらないや。
ごめん、訂正。
←( )─ <後姿
……ごめんorz
こめかみを貫いた矢の先端が頭の中に残って、
それが故に、不安定&虚弱&危行という流れならアリだと思った。
それじゃ天華のパクリになっちまわないこと?
>692
刺さったのはきっと、バカには見えない矢なんだねw
つっても、誰にも見えなかったら無いのと一緒か・・・
昨日あたりから、「すべてに射矢ガール」という文字列が
アタマを離れないのですがw
…いやこの場合、「すべてに射矢ナリヌ」か?
「カイ、私はもう寝返りさえ打てなくなってしまったよ…」
「いいえナリス様、枕に矢がつっかえているだけです」
しかしその矢はまるでナリヌが一番美しく見えるように
計算しつくされ、最高の技術をもって名工が作り上げた
宝飾品ででもあるかのように、その形のよい頭を飾って
いたのだった。
クリスタル製ですか
>>702 しかし、その矢が仇となった。
念願の豹頭王との対面、その時、感動のあまり流れ出たドーパミンとかなんとか
とにかく電気的信号が流れ、美しくもはかない瞬間の輝きと共に貴公子は心停止した。
矢が刺さったままの美しい亡骸は、通常の棺桶には納まらず、
棺桶作りのために、時間稼ぎが行われ、葬儀は文庫丸一冊を費やしたという…。
ヤオイとは、この矢負いが語源であるという声も根強いが、
いずれにしても数奇な運命の矢と貴公子であった…。
『矢負い貴公子ナリスの生涯』
完
そしてナリヌが死に至るのを防ぐためにイシュト達が
十二宮を通ってレムスのもとへたどり着くために戦うわけだな
>>681 本当だ、私の知ってるID退会になってた。
けど、昼氏のマイミクから簡単に辿れた。
てかこれが本ID?みたいな自己紹介とハンドル
>705
で、温帯がグダグダ引き伸ばしている間に、誰も彼も目的を忘れ去ってしまうわけだ。
>>707 失礼な。あれは読者は完全に忘れていたが作者はちゃんと覚えていたぞ!
一方グイソは読者が覚えているのに作者がなにもかも忘れていく……
倒れているナリヌの側でヴァレがその美しさを延々と褒め称えたり
我慢できずにヤったりするシーンがバトルの合間合間に、
時にはバトルよりもページ数を取って挿入されますのでお楽しみに
>706
パスワード忘れて入りなおしたなんて、笑える事態だったりして。
>709
そんな、火を見るよりもあきらかなことを。
あぐらで温帯が誘い受してましたよ。
公開するつもりなく書いたヤオイが2万枚で、遠慮なく書いてるから、
出すとなったら校閲の荒だろう。でも浪漫の敵に連載するかな?
オンデマンド出版は体制整ってないし。
「本当に読みたいと思って下さる方」だけにシステム確定したら(出す)。
重箱の隅をつついて肝腎の全体を見ない評論家には見せたくない。
それもひとつのおおいなるロマンかも。
要約したらこんな感じ。こんなに書いてるのに誘ってくれないんだもの(・ε・) 。
って気持ちなんだろうなー。
表現者が批評をおそれてどうするんだろう……?
>>711 出版社がアテクシのありがたい誘いを受け入れない馬鹿揃いなの、
誰か流通システム整えてよね、アテクシのために。
という意味ですね!
>711
> 遠慮なく書いてるから、出すとなったら校閲の荒だろう。
これは日本語や漢字変換がデタラメだから大量の訂正が入るだろうという
謙虚な意味ではなく、えっちが濃厚すぎてあちこち削られちゃうわ☆という
フカシなんでしょうね……。
>>695 遅くなりましたが、お教えくださってありがとうございます。
>>714 >謙虚な意味ではなく、えっちが濃厚すぎてあちこち削られちゃうわ☆という
>フカシなんでしょうね……。
本当に思考パターンがリア厨並みだな。
しかしいまだに出せば文庫売り上げのトップテンに入るシリーズを持ちながら
打ち切りくらったり、二万枚のストックに出版の口がかからなかったり、
ある意味たぐいまれな存在ですね。
>出すとなったら校閲の荒だろう。
>重箱の隅をつついて肝腎の全体を見ない評論家には見せたくない。
>それもひとつのおおいなるロマンかも。
なんつーか(・ε・) 色んな意味で久々の燃料投下かもね。
「ヤーンの舌」さえ修正させなかった(?)バカ作家が今さら校閲も何も。
私も、異常日本語だから校閲が…という方向じゃなくて
もうすっごいエロエロだからチェック入っちゃう☆という意味だと思う。
ヴァカ丸出し…
おまけに、評論家には見せたくないって…プロなのに…
同人誌だって商業スカウトの目に晒されているこのご時世に、この思考。
自分が同人作家以下だって言ってるのと同じなのでは?
もう彼女には「マンセーの箱庭」しか居場所がないのですね。
重箱の隅どころか、「肝腎の全体」すらオカシイことに気付いていない。憐れだ。
>711
これか。
>それでもグインなんかは「読者がいる」ことを一応ちゃんとわきまえて書いていますけれど、
>これは「公開しない」ことを前提だから、もうほんっとに何ひとつ遠慮ということをしないで
>書いていますけれど。差別語もつねづねはあれこれ疑問を感じ、反感を持ったり
>「本当はこんなことで黙っていていいのか」とすごく思ったりしながらも
>「とりあえず」黙って出版社の命令に従ってしまいながら、猛烈な疑問を持ったりしている
>わけですが、そういうのも一切なしで「本当に書きたいよう」に書いていますから、
>まあ、だから楽しいかわりに、本当に出すとなったら校閲の嵐にさらされるんだろうし。
>でもいまんとこはべつだん、出してやるってとこもないんだから、いいですけどね。
>この作品については、まったく一般常識だの、意地悪の揚げ足取りだの、
>重箱の隅をつついて肝腎の全体を見ない評論家だの、そういうものにほんのかけらほども
>見せたいとは思いません。それもひとつのおおいなるロマンかもしれないな、
>といまでは思っています。
いやはや。
>>717 ガイシュツだけど、一応ベストテン入りするシリーズを抱えたドル箱作家が
こんなに未発表の作品をチラつかせてもどこからも声がかからない…
温帯ってすごいなw
>>717 ソースd。
相変わらずgdgd書いてるようだけど、結局のところ
「二万枚も未発表ストックがあるのに誰も興味を持ってくれない」ことへの
言い訳にしか聞こえません。
「公開しないことが前提」って言うわりには
毎日毎日○枚書いただの、ストック○枚あるだの
果ては同人誌出したり、矛盾しまくりなんですが。
差別用語に「猛烈に疑問を持ってる」のなら、まさにその人気シリーズで
版元と闘えばいいのに。一度としてそんなことやってないくせに
猛烈に疑問を感じてるだの、反感持ってるだの、書くなよ。カッコ悪い。
>>717 最後の4行はつまり、読むからには必ずほめほめしなさい
という事か
揚げ足取りでも、 重箱の隅でもなく、単につまんないってのは無しか?
それが、おおいなるロマンて…なんかもう…
温帯の考える「ロマン」って、なんか一般人が考えるものとは
かなり違う気がするよ。
mixiでも、元パティオの人しかマイミクには入れません、新規はダメー
みたいなこと書いてた。
窓口もパティオの関連の人にしてるし。
サイトの窓口も昼行灯置いてるしなあ。
ぜーったいに耳に痛い意見は聞きたくないんだなw
そのくせ自分は、今のBLはなっちゃない! みたいに批判言いたい放題。
せまーいお部屋の中で褒め褒めだけされてたいんだな。
その2万枚がトワイライトサーガくらいのレベルで書かれてたら、
すっ飛んでって買うんだけどな…。ゼフィールの後ろ頭絵付きで。
今のレベルで、トワイライトのキャラで書かれてたらすっ飛んで逃げる。
温帯忘れてください色々と!!
正直、グインだけに注力していてください!!
もうグインの事はあきらめたから……。
「本当に書きたいように書いた」ら差別語だらけって、ほんとに
身障者虐めが好きなんだろうねこの人
数日前の読.売.新聞のコラムで、新仮名遣いへの転換期
そりゃもう反発も新し物好きもいろいろいて物書き界も読者も大混乱だったとき
やっぱり新仮名をよしとしなかった作家が、新著を丸まる一冊
新仮名も旧仮名も表記のかわらない言葉だけ
で書き下ろしたそうな。(これちょっと書こうとしてみるとその制約の多さにたじろぐ)
読売の記者も、こだわりの多い物書きを自称するだけのテクと矜持かくあるべしと絶賛していた
温帯も自分をプロのトップ、文章のテクノロジーとセルフ絶賛するのだけはやめてくれよう…
自分の過去が恥ずかしいから……orz
二万枚って、え〜っと、本にしたら何冊分?
BLのレーベルだったら新書か文庫なわけだけれど。
自己レス
>平均的な文庫本一冊が大体300kb=四百字詰め原稿用紙380枚ぐらい
だそうなので、二万枚の原稿は52.6冊の文庫本になる(!)
温帯、本気で新しいBL本を出してもらいたいと思っているなら
「二万枚は全部捨てて新しく書き始めました」ってアピールした方が
なんぼかましだと思う。
>>727 発狂しそうな数字だな!
新しいレーベル出来るよ、しかも全部始球式レベルのハズレという凄いのが。
無駄にエネルギッシュ……ちょっとパワーを分けて欲しいくらいだ。
すでに夏バテだよ、こちとら。
や、校正かけてムダに重複してる部分を削って
ムダに受けマンセーしてる部分を削ったら
きっと10冊位になるんじゃない?
ただ、「削る」作業の為の原稿を誰が読むのか。
「仄暗い――」のヒロインの様に、精神に変調来したりして。
730 :
風と木の名無しさん:2007/06/06(水) 14:26:04 ID:E6vNb41v0
モンティーパイソンのネタみたいだな。
>>724 何かヒドいものをぽろっと出してくる温帯がここまで予防線を張るってのは
エロ描写が長くて下品というよりそっち系のやばさだろうね。
>>728同感…その物凄いパワーは何はともあれ羨ましい。
土日出勤程度で栄養ドリンクのお世話になってる
ヘタレ体力の自分にも分けて欲しいわい。
>>729 いやいや、まともな部分だけ抜き出したら一冊分にも満たないかもしれん。
しかし、自著を評論家には見せたくないって、これが(一応かつては、かな)
評論家としてデビューした経歴を持つ人間の言うことかね。
ほんと、生ぬるい場所から一歩も出たくないんだね…
でも実際それで温帯自身が幸せを感じられるとも思えないが。
こういう事を口に出す辺り、本当は狭い箱庭で絶賛されても
満たされない事を薄々解っている裏返しじゃないかなぁ。
>>730 二語以上目を通した編集者or校正者は病院送りになった
…てか?
でもあのスケッチは「世界で一番おかしいジョーク」で笑い死んでたけど
温帯の書き散らしを読んで死ぬとしたら
脱 力 死
だろうな
>>723 トワイライトサーガか絃の聖域レベルの作品なら
BLじゃなくて一般向けの文庫書き下ろし路線で出したいってところもあったろうにね。
なんちゃってミステリーでもとんでもFTでもそれなりに需要はあるし。
……どっちも三十路前の作品か。
温帯の絶頂期ってデビュー前の貯金を食いつぶすまでなんだな。
プロになってからの上積みがないなんて、吉/川/英/治新人賞が泣くぞ。
とりあえず「ー」を原稿用紙一枚につき限定一ヶ所にする。
これだけでだいぶ枚数が減る。
>>717 > 差別語もつねづねはあれこれ疑問を感じ、反感を持ったり「本当はこんなことで
> 黙っていていいのか」とすごく思ったりしながらも「とりあえず」黙って
> 出版社の命令に従ってしまいながら、猛烈な疑問を持ったりしているわけですが、
> そういうのも一切なしで「本当に書きたいよう」に書いていますから、
ヤオイ批判されて「アテクシはマイノリティの味方」とか大仰なこと言ってたのと
同じだね。それでも自分が差別語書き散らしてる自覚はあるんだな。グチグチ
言い訳してるのは、その辺を誰かにはっきり注意されたのかもね。
>739
そんな、高等なことじゃなくて、
アテクシこんなにア・ブ・ナ・イ・モノ書いちゃった。
アアーンアテクシってデンジャラス。
っていう中2病。
>>739 >その辺を誰かにはっきり注意されたのかもね。
もしそんな人間がいるなら大事にしとけと温帯にいいたい
>>739 本当は、このアテクシがせっかく書いてやった素晴らしい原稿を、
つまらないケチつけて改稿させやがって、というだけじゃなかろうか。
「くだらない制約から解き放たれたアテクシの魂の芸術が、愚民どもやヘッポコ評論家に理解できる訳ないんだもの(・ε・)」
(・ε・) ←もうこの顔文字がナリヌにしかみえないw
いやナリヌにこんな可愛いげは無い。
ぬかつくがカワイイよな、こいつ。
でもホントぬかつくwww
温帯のことほとんど知らない友人がなぜか頻繁に(・ε・)こいつを使うので困る。
原稿読ませられた昼行灯が、出版できない理由として
出てくる障害者とか差別的な古い言い回しを取り上げて
温帯を説得してるんじゃないのかな。
実際に編集者に見せても出版する所が無くて温帯が怒り狂う前に、
水際で現実から目を背けさせるために。
内容は素晴らしいけど…、とか言っちゃって。
グイン一巻を修正された恨みを
何がどう悪かったを理解せずに
ずーっと温帯は引きずってるんだろうな
正々堂々論陣張って、己の思うところを述べる気概も能力もないんだから
大人しく隅に引っ込んでろといいたい
>>729 同じ設定や似たような表現やそっくりの設定の羅列で、
編集・構成したら1冊にまとめられる
と思う
つかその2万枚は全部つながってる話?
二万枚、句読点無しでつながってる。
ちがうよ、温帯はちゃんと読点は打つよ。二万枚ほど句点がないだけだよ
お前らその二万枚のヤオイ買ってやれ。
しかも未完。
つ□←トイレットペーパー
前もどっかで書いたが
何万枚とか何十冊分であって、
「何作」「何本」ではない所がミソ。
同時進行があったとして、どれも終わってないと思われる。
さらに内容が障害者虐待ヤオイだとしたら、
単にナリや白鳥の新作を延々書いてるだけって可能性もある。
また、大昔の耽美好きの温帯だから、四肢切断とか猟奇の域まで行ったものを
毎晩大興奮しながら書いてる事もあるかもしれない。
ま 全て可能性という名の憶測です。
アトム君がどんどん大きいものを…。
しかも、日常家族が使うものをこんなHなことに使っちゃう僕って
なんてHなの、とか思ってるらしいんで、ありきたりだけど
擂り粉木→ビール瓶→殺虫剤の缶→野球のバットとか?
>擂り粉木→ビール瓶→殺虫剤の缶→野球のバットとか?
最終的にはアトムの*がブラックホール化して、
グイソやまかすこのキャラが*から出て来て、
すべての温帯腐ワールドが1つにつながるんだもの(・ε・)
素晴らしい801世界観だな。
見つけたよ。
何を?
永遠を。
アトムの
尻の穴。
>>760 カロリーメイト吹いた。わたしの昼飯を返せ
あ、アトムの尻の穴からの返却はご遠慮しますw
>760
>見つけたよ(ry
|
草葉の陰|Д`゚)゜。 ←ランボー
|
>762
ぱっと見て「草場の陰口」と読んでしまい
死人達がなんちゅう作品だと呆れているのかと思った・・・
>>760 元ネタには負けるけれど
妙ーにポエムだなw
アトムの尻の
穴
にしたほうがもっとポエジーだったかも。
要するに温帯の作品は
「尻の聖域」「終わりのない穴ソング」なんだね。すべてが…
「真夜中の穴コーン」
「穴も心も」
「穴トス・ゲーム」
「穴曜日のジゴロ」
「穴者の行進」
「第穴の大罪〜伊集院大介の飽食」
穴者てどんな奴
第穴の大罪はうっかり見過ごしそうだ。
第穴を見落として勝手に伊集院大介の飽尻と読んでいた
勝手に伊集院大穴と(ry
772 :
風と木の名無しさん:2007/06/09(土) 05:33:31 ID:t/p9UC1A0
伊集院穴スキー
>768
「流石だな、兄者」というてんぷれがあったっけ。
あれには温帯が「オバジャ」として登場するバージョンもあったはず。
「うわあ、トムがさらわれた!」のトムはきっとアトムの尻の穴に
飲み込まれちゃったんだな。
あなかしこ、あなかしこ。
ふと思ったんだが「わああっ、トムがさらわれた!」って
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」のつもりだったり
しないかなあ。
温帯まためまい出てきたみたいねー。
出版見込みの無いヤオイ原稿書いてないで安静にしてろ。
太りすぎと運動不足のせいだろう。
病弱自慢知っているようじゃたいしたことではないのだろう。
あの生活習慣であの程度で済んでるなんて、むしろ驚異的に丈夫だ。
世間の悪評にも一向にめげないし精神も頑丈過ぎる。
その時々のカワイソスアピール抜きで冷静に考えるんだ。
数十年間あらゆる逆境をやけ食いで跳ね返しながらオトナ騙し、
コドモ殺しで世を渡ってきた温帯はたぶん通常の三倍はタフだ…。
>>780 >数十年間あらゆる逆境をやけ食いで跳ね返しながらオトナ騙し、
>コドモ殺しで世を渡ってきた温帯はたぶん通常の三倍はタフだ…。
通常の三倍タフを通常の三倍デブと読んでしまった。
赤い人間 温帯のスミヨ
ヲチってまだ落ちてるのか
とっくに復旧してる。
ex22からex23に変わってるので専ブラならボード一覧更新してみれ。
重い荷物背負って動こうとすると、フラッとするじゃん。
温帯、それだよ。
>>784 ごめん。
小説じゃなくて本人叩きが多くなっているので皮肉だったんだ。
>786
意味がわからん。
脂坂のヲチスレなんだから本人ネタ中心なのは当然ですが。
>>787 いや、このスレの事だろ。
たしかに作品とあんまり関係ない話題は板違い、と。
まあ、その境目を判断するのは難しいけどね、温帯の場合はw
でも、ヲチスレがある以上、同じ流れになったら人の少ないこっちには存在価値がなくなるし
本人叩きはやはり控えめでいきたい
しかし今後こういう流れは何度もくると思う。
ほとんどの住人は温帯作品を買うどころか立ち読みもしたくない、勇者様もバテ気味。
過去作品へのツッコミもあらかた入れ尽くしたし、思い入れも語った。
あとは流れてくる情報に反応するくらいだが、
それはたいてい作品情報ではなく更新日記のトンデモ発言。
だからと言って、このスレッド無くすというのも
他にはけ口が無くなって辛いし……。
だって温帯がヤオイを2万枚も書いたって自慢するんだもの(・ε・)
私は儚げでかよわいから、そんなもの、読めやしないんだもの(・ε・)
文庫本50冊を楽しみにしようじゃないか!
本当に2万枚あるなら、一部だけでも同人誌にして売ればいいのになんで
本にしないのかね温帯。ロマトモ同人誌が売れてないのに気づいたのかな。
それともロマトモの腰蓑やAV男優なんかと同じ内容の繰り返しとか。
しかしあぐらは毎日毎日食べ物の話ばっかりだねえw
売れてないんだろうね。
今は自分で経理も多少やるみたいだから、昼行灯も
隠しきれないのかな。
この所眩暈だなんだで健康が優れないのも、現実を知ってしまった
ストレスから来てるのかもね。
でもいくら売れてなくても温帯なら100部200部なら完売くらいはできるんじゃない?
…もっと作ってるのかな(;´Д`)
簡単に同人誌として出さないのはプライドの問題だと思うなー。
プロのトップとしてw未発表の原稿があると言おうものなら出版社が飛んでくると
思ったらスルーされてすげーショック。
でもアテクシのヤオイは過激すぎだから発禁もので仕方ないもの(・ε・)と
自らをむりやり納得させる←今ここ
あとは儲の「同人誌ででも読みたいですー」のラブコール待ち。
浪漫の友、7月に10号が出るんだね。
まだガムガムとか言ってんのかな。
ジェイク元気かな。
とにかく気になるのはジェイクだよね
ジェイクさえいれば他のキャラいらないよね。
グインにもジェイク出してくれないかな。
例の2万枚はジェイク・サーガデース…very very売れマース
寅サンのようにジェイクalways失恋デース。
おかげさまでニマンマイ突破シマシタ。
人種サベツかもしれないとて作者のヒトが言ってマシタ。
でもジェイク気にシマセン。
確かコバヤシ/イ言彦氏の推理小説か何かに、
「『才能が枯渇している大作家が、最後の大作を執筆中だが、その内容が
余りにもヤバすぎてKCIAに命を狙われている』という依頼を受けた探偵が
作家の警護に向かうが、その作家は殺され、問題の原稿は燃やされていた
・・・
しかし、実は作家の死の真相は自殺で、KCIAの話は嘘で、そもそも問題の
原稿自体が存在していなくて、要するに、もはや小説が書けなくなった大作家の
最後の見栄とプライドを賭けた大芝居だった」
という話があったのを思い出した>2万枚の原稿
自分はヘンリー・ダーガーを思い出した>2万枚の原稿
ダーガーは切ないほど純粋に物語り世界に没頭してたわけだが。
温帯の場合は虚栄心にまみれとる…
温帯の2万枚の原稿の中身を知っているのは本人とパソコンと繋がってる
キュウリのみ…。
806 :
風と木の名無しさん:2007/06/12(火) 21:44:51 ID:cOTzEytK0
482 名前: 昔の名無しで出ています 2007/01/12(金) 22:17:43 ID:TUU0u+Dp
ハモリで重要なのは
歌手じゃなくて ボーカルアレンジをする人の技量
自分でやってるならエライけど
そうじゃないなら どの与えられたパートを歌おうが
主旋律を歌うのと技能としては一緒
570 名前: 昔の名無しで出ています 2007/01/15(月) 19:25:01 ID:/0mIMS0k
>>482 >ハモリで重要なのは
>歌手じゃなくて ボーカルアレンジをする人の技量
>自分でやってるならエライけど
>そうじゃないなら どの与えられたパートを歌おうが
>主旋律を歌うのと技能としては一緒
これ同意。
合唱がさかんな岡崎市を特集した番組を見たが(県内有数の進学校が合唱コンクール全国大会で優勝)
合唱とかボーカルアンサンブルなんかは指導者の能力で決まるとか。
歌う側は素人の高校生や社会人だから。
571 名前: 570 2007/01/15(月) 19:27:21 ID:???
>指導者の能力で決まるとか。
完成度の事ね。
歌う側の技能は関係ない。
>>803 面白そうな話だね
スレ違いだがよければタイトルなど思い出せたら教えてくれないか
しかし温帯にはその老作家ほどの気概や心意気はないだろうな
閉ざされた世界でブツブツ言ってるうちはいいが
そのうち宗教にのめり込んだりしそうだ
>807
803さんじゃないけど、たぶん「神/野/推/理/氏/の華/麗な/冒険」に入ってる短編だと思う。
『超/B/級/の/事/件』だったかな。
続編の「超/人/探/偵」の方ではなかったはず。
このシリーズはけっこうおもしろいけど、絶版・品切れみたいで入手しにくいかも。
嫌い嫌いも好きの内。忘れ去っちゃうくらい好きでも嫌いでもなくなれば、こんなにスレも伸びないだろう。やっぱ私って人気者
(‘ ε ’) < モアンモアーン
>803
「ぼくらの世界」がそんな話じゃなかったっけ。
「乱歩の友人」だけが心のよりどころの老作家が最後の作品の
原稿を残さずに殺された、だったと思う。
>809
ありがとうございます
早速ネット古書で注文しました
>813
行動早っ! Σ(´Д`; )
温帯も813タンの行動力を見習って、誘い受やめて2万枚売り込めばいいんだもの(・ε・)
もちろん編集部には選ぶ権利が(ry
幻の傑作は温帯の頭の中にだけあるのです…
なんかワナビみたいだな。
その二万枚が本当に全部ジェイクのお話だったら、買っちゃうかも。
ジェイク・サーガ50冊。
ジェイク風味な殿方が売り子してたら買う。
握手もしてもらいます。
残念、売り子は女装の昼行灯とニート寸前の息子。
>>802寅さん風ジェイクいいよいいよ〜。
ジェイクが世界中、もうグイン世界も混ぜて旅して、
ご当地の名所見て名物食べて、トラブルに巻き込まれてる美少年助けて
感謝されるけど失恋して、一人寂しく去っていくの。
Very Very よみたいで〜す。
>ご当地の名物食べて
今の温帯でもここだけなら克明に描写してくれそう。
でも主人公になったとたんにジェイクも小食で唇尖らせたりするんだよな。
顔で笑って心で泣いてw
最後に美少年から「あ、ご紹介遅れまして・・僕の、その、恋人なんです・・」とかってイケメンを紹介されたりするんだね。
Oh、な〜んてオニアイ、なんでショーウ。youの、いえ、you達のhappy、ココロカラお祈りしてマース。
真面目な話、グダグダと不幸ぶられるウザイ話よりも
お調子者で熱血漢、惚れたからには男のジュンジョウ見せまショーウ!なジェイクが
勧善懲悪に戦って大活躍!な娯楽物の方がまだ売れると思うなあ。
温帯としてはアテクシの作品は娯楽よりも格上よ!てのがあるから無理だろうけど。
寅さんジェイク!おお、なんという…(揉み絞り)
読みたくてたまらない
寅さんジェイク!!いいわああああ
OHナンテコトでしょーぅ。
こんなに応エンしてもらって、俺はゲイダケド
ここの女性たちトテモsweet、感じます。うれしいです。
作者の人は乗り気だけど、あっしはシガネェふーてんだから、デビューなんて高ノゾミしてません。
ケド、happyです……。
寅さんジェイクが世界の津々浦々で美少年に惚れて
ご当地のしょっぱくて脂っこいおいしいものやエロ風俗事情を織り込みつつ
いいとこまで行っちゃ振られる
時々はとんでもないマッチョレズビアンに岡惚れされ襲われかけて半ケツ半泣きで逃げ出し
時々はいいとこまで行っちゃほのぼのと振られ
プレゼントするつもりだった指輪をご当地の縁結び観光地にそっと捨てて
…いいわあ
温帯は渾身の力で自画自賛しながら至高のシリアスヤオイでスベるけど
どーしょうもないギャグでホロリ、うっかり(*´Д`)ハァハァな嗜好は理解できないんだろうな
>821
寅さんジェイクのセリフに吹いた…ハマりすぎw
ジェイクにも寅さんみたいな妹がいるんだろうか。
妹の夫はまじめな公務員かなんかで。
ブロンクスあたりの出身で、タコ社長みたいな商店主とか、
和尚みたいな牧師が地元で彼の無事と帰還を祈ってるんだろうか。
なぜ日本に来て、親に言えない様な稼業を始めたのか。
初恋の相手は男か女か。
なんか、もうジェイクのことが知りたくてたまらない。
>>827 そりは恋、まぎれもなく恋、断言するが恋
なぜ分かるかと言うと私も同じときめきを感じてるから恋゜+.(・ε・)゜+.゜
温帯…魅力的なキャラをまだまだ描けるじゃないですか!
>>821 おー、これは名物の豚の脂身の唐揚げ!
おえっときちゃいます!
肉嫌いだから食べられませ・・・
おー、悲しい顔しないでください!
スマイル、スマイルね。
おえっ、じゃなくて、オーイエーと言ったです。
とても美味しいね、ほっぺたドロップよ。
あなたのお皿のもひとくちチョーダイ!
だから無問題。
ジェイクにならひと口ちょーだいって言われてもそんなにイラッとしないな。
これが人徳ってやつかw
ルー語かよw
ノー、ジェイク語で〜す。
怪物ランド風に言うと、ジェイク語ディスイ〜ズ!
きっと妹さん思いなんだろうなあ
いつかyouの喜ぶようなgreatなbig brotherになりたいデース。
「youのクレープ、very veryオイシソウですね〜」
「あ、ジェイクも食べる?はい、あーん」
幸せそうに一口もらうジェイク。
「オイシイですー。youもオイシソウ…一口イイですか?」
「あはは、ジェイクったら冗談ばっかりw」
思い切り笑い飛ばされてへこむジェイク。
ジェイクって犬系だな。つぶらな瞳で尻尾振られたらたまらん。
ギターならぬベースを抱いた渡り犬か。
今日からここは、ジェイクをアイドルとして愛でるスレになりました。
原作はクソなのに二次パロはにぎわってるなw
そんなに無理して萌えどころを探さなくてもいいのに…
夢でタトゥー再読してた。
全面リライトで文章まともになっててそこそこ楽しめた。
でも挿絵が温帯筆のへ(ry になってた。
なんかひっさびさに
背景キャラがトップスターに躍り出る、
ヤオイフィルターがかかる瞬間に居合わせた感じ。
今思えばたかはしよういちのあの絵で何でヤオえたかとゆー
原点を思い出したよ。
ここのジェイク台詞を脳内で再生してるうちに
ボビー・オロゴンになってしまったという愚痴。
>>838 数ヶ月に一回、投げやりなモブシーンぐらいにしか登場しないキャラでさえ
萌えることができたあの頃…。
みんな年寄りモード入ってテラバロスwwwww
自分のジェイクのイメージは、何故か若い頃のジョー山中だ。
なんかジェイクの親類には飛来件に似た人がいそう。
>843
へぼんの神様?www
助けてクダサーイ
読んだこともないジェイクにこんなに萌えられるなんて…!くやしい…!ビクビクッ
しかしうっかり温帯が「そうか、ジェイクね!」などと気付いてしまったとたんに
ジェイク男臣化が始まるのだろうか…
なんか、温帯NYに行きたいとか行く必要が、とか書いてたけど、
もしかしてジェイクの過去ストーリーのための取材?
ノー、ノー、リーブヒムアローン!
お前らアホか
>848 もっとジェイクみたいに言ってくれ!
>>849 いや、ジェイクがこんなふうに言われて玉砕してきたんだよ!(;´Д`)ハァハァ
>>849 これ、元ネタなんだっけ?
ジェイクはフラれても、明るく笑って
Justjokeヨー気にしないでと笑うんだ、そういう奴なんだあいつ、
読んだ事ないけど。
吉田戦車だとおも>元ネタ
>>851 吉田戦車の伝染るんですだね。
「もっとお母さんみたいに言ってくれ!」
私もジェイクジェイク言ってたけど、読んだことなかった…
>854
それも二次パロではしばしばあることだw
原作読んでかえって熱が冷めたりとか。
読んだこと無いけど愛してるよ、ジェイク!
自分も含め、係長さんの描くジェイクに萌えているんだろうな…
疲れ果てたあなた、私の幻を愛したの。
つ茉莉花茶
出会ったころは、こんな日が、来るとは思わなかった
↑このスレの住人の総意を簡潔にあらわした引用だね。
マジで
「時を重ねただけ」
だもんなぁ…(遠い目
永遠を願うなら
グイン30巻(任意)だけ抱きしめて
その手から離せばいい
温帯さえいなければ
その夢を守れるわ
溢れ出る憎しみを織り上げ
栗本薫を奏でればいい
優しく殺めるように…
だけど 飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃
あなたのお男臣様は 誰かと腰を振ってるわ
私の腕は どうしてあの日
貴女の本を買ってしまった
このスレは歌に心を託すスレになりました
花の色はうつりにけりなイタヅラ(性的)に・・・・
どうして どうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
どうせ801板なら、あぐら坂じゃなくて栗本薫やおいスレで出会って
「ヴァレ×ナリ本出す人いるー?」「ナリ×ヴァレなら今描いてるけど!」「松×アトム本はどうよ?」
「グイン総受け本出すよ!」「ちょwww勇者wwww」という会話をしたかったな。
褒め言葉もそうだけど
二次創作もヤオイ萌えも
他人がやる事なのに
何故かセルフで褒め
セルフでヤオイ萌え二次を書く作者。
他人つか読者いらないんじゃね
賞賛メールと売上以外
そんなもんでしょ。
そしてそれがほかの腐女子にも当てはまるとおもってる
温帯クオリティ。
>869
恥かしいが大昔、温帯の同人誌を出してしまったことがある。
作品全般扱ったけど、でも参加者誰も801ネタ描かなかった。別に規制して
なかったのに。なんか、改めてやることってないんだよね温帯のって。
マヨ天その他は同人にしたい内容じゃなかったし、まかすいは二人がgdgd
やってる場面しか思い浮かばないし。ファンの頃から温帯の作品は読むのは
楽しかったけど発展性はなかったな。
>>871 自分は「この二人の未来は?」とか萌えてたよ。松×アとか島×トオルとか。
温帯の自分萌えを知ってからココティン萎えた。今じゃ他の部分でも萎えてるけど。
初期かつクラでは温帯キャラにも結構評入ってたよなぁと遠い目…。
かすかな気配を感じ取って萌え〜なのが醍醐味なのに、温帯の場合
自分から大騒ぎしてるから、こっちは萌えようがない。
作者がこのカップルはこういうセックルしてますよ、って書かれちゃ
それ以上創作のし様もないんだしさ。
でも、本人はわかってないんだよね。
>>873 しかも温帯本人はサービスだと思ってるんだぜorz
松田さんは16歳の美少年と60歳の妙齢婦人の二択を迫られたら
まったく逡巡なしに後者を選択するのが良かったのであってorz
ヴァレとナリはカブトムシのオス同士をくっつけた状態なのが良かったのであってorz
マリウスはたらしで無節操だけど純情はタヴィアだけってのが良かったのであってorz
島津さんと透は唯一萌えた温帯カップルだったのにorz
そこで
>>868ですよ
いやホントに栗本薫を土台にして
カプだけでオンリーイベントが開催されてもおかしくないジャンルだった
…ハズなんだ
…そうなりたかった
亀イシュとかな
本編が健全だったら…orz
加賀先生と愉快な仲間たちヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
みたいなノリの同人誌が大好きだったよ・・・
特に加賀先生が何故か○○(メル欄参照)になってるやつ
多一郎×涼も、心理描写がしっかりした絵も神級の同人誌があったし
あの頃は良い時代でした・・・
今手元に21年前のコミケのパンフがあるんだが、この頃は1ページ栗本サークルがある。
その時自分はジャンル者じゃなかったんだけど人気の勢いは覚えてる。
>>880 その頃グインファンサークルに入ってドジン活動してた自分が通りますよ。
活気があったし、グインコンやらグイン大祭も成功してたし、本当に楽しかったよ。
ただその頃から温帯や早河ちょっとおかしくね?ってちょくちょく感じる事もあった訳ですが。
SFマガヅンだか増刊号だかにファンサークルから前に貰った連絡先を勝手に掲載して、
それに怒った有志がペパ作ってコミケで配ってたって事がなかったっけ?
同人詳しくないんだけど
温帯ジャンルで今でも活動しているサークルってあるの?
884 :
風と木の名無しさん:2007/06/21(木) 19:40:29 ID:kPlgndOoO
↑何このバカ
お前さんがヴァカだろ。
>883は、温帯ジャンルには温帯当人しかいないと揶揄しているんだろ。
来年アニメ化って…やっぱりグインかな?
去年の夏コミのカタログがあったので、
ざっと小説FCジャンルを横断してみたけど、発見できず。
しかし本当に小説ジャンルはカオスだなw
はるか昔まかすこの同人買った記憶が突然蘇った。
掘り出してみるか。
朝日の最終巻が出たあとに、しまず/とほるサクルをいくつか見た。
やさしい気持ちになった。
学生時代に自分のまわりでグインを読んでいるのは男の子が多かったな。
温帯はあらゆる意味で目をさましたほうが…。
元々SFマガジン発みたいなもんだし
本人も海外ヒロイックを意識した重厚な作りにしていた。
新井素子などを読むライトSF、めるへんめーかーの書くようなファンタジーを読んでた
女の子向けでなかったことは確かだった。
ただ、SF好きや、ハードな展開を好む女の子もいたし、刊行当時からの女性ファンもいた。
女性が増えたのは、ナリを出して、温帯本人の腐女子指向が顕著になってから。
バレンタインチョコランキングなんて女性ファンが増えた顕著な証だろう。
ふぁんろーどの特集に少女マンガみたいなイメージイラストのハガキが乗ったりもしてたし。
ただ、たいがいの腐女子は、男同士の友情なんかに萌えるのであって、
温帯ヤオイが自称する、メンヘルの救済と開放みたいなもんを
グインに望んではいなかった(よね?一応同意を求めてみる)。
美形悪役の極みみたいなナリの、
「本当はわたしだって寂しかったんだ!」とかいって年下嫁に泣き付く姿で激萎えした人は多かったんじゃないかな。
なんつうか。きっと男性が読んでても、悪役的美学みたいなものを期待してる傾向はあったと思うのよ。
木原さんが後書きで書いたイラストに言わせてた、
「もちろん私はまともな死に方が出来るとは思ってもいないよ」みたいな。
ましてやホント
おかわいそう、おいたわしいだの、初体験がどうのだの、知る気もないのに教えてくれて。
温帯は全部ぶちまけるのが好きみたいだけど、
日本人の美学って敢えて秘める所にあると思いますです。
風情もわからんガキが、と思いますねえ。
>女性が増えたのは、ナリを出して、温帯本人の腐女子指向が顕著になってから。
ナリが出た当時は腐女子指向はなかったと思う。
海外ファンタジーにいそうな、いかにもーな王族だった。
元々ペトロニウスあたりとムアコックのファンタジーとかのキャラがモデルみたいな。
>「もちろん私はまともな死に方が出来るとは思ってもいないよ」
ほんと、まともな死に方ではなかったなあ…
いろんな意味で。
>悪役的美学みたいなものを期待
私もナリスにはこれを求めていましたよ
>「本当はわたしだって寂しかったんだ!」とかいって年下嫁に泣き付く
なんて不様なと思ってしまった
>>891 ペトロニウスなりフィリップなりキースなり、モデルを念頭に置いて
書いている頃はそれなりだったナリスも、段々と巻数が進んで
温帯の独自色が強くなるにつれてgdgdになったってことか
温帯がナリス系と位置づけている方々は、みな意中の相手と結ばれなかったり
非業の最期を遂げたりすることで、物語的にバランスをとってたんだがな
>「もちろん私はまともな死に方が出来るとは思ってもいないよ」
いわゆる、畳の上では死ねない、というやつね。
冷血系の悪役は、たくさん悪いことをして物語中にはほとんど理解者がおらず、
でも、神の視点(読者)からすれば、私だけは理解してあげる、というのが
理想形のはずだよね。
初期のあとがきには、ナリスは少数の熱狂的なファンがつくけど、多くの読者には
嫌われるだろうと思っていた、とか書いてあって、その頃は温帯も「わかって」いたんだろうね。
オタクにはこういうキャラのほうが人気が出るけど、温帯の場合は
狙いすぎたというのと、悪役より正義の味方を魅力的に書けないのが問題なのかな。
ところで、近代的自我を持っているキャラが二人いる、とあとがきに書いてあったことを覚えているんだけど、
ナリとヴァレのことだっけ?それとも自分探しをしてるグインもそれに入ってるんだっけ?
>>894 ナリとヴァレの事だと思う。それで、お互いに唯一の理解者だと感じたんだろう。
ナリに対する王道的な正義の味方がいてこそだったのに、
その役割をレムスが果たしてくれると信じていたのに・・・
レムスを安易に壊してしまったのが限界だったのか?
>>895 近代的自我というか「自分が過剰に思い入れて凄い人のように思ってたけど
もしかしたら思考が現代人というだけで普通の人かもしれない」みたいな
事を書いてたように思う。ちなみにナリの事ね。
今となっては、若干の自嘲も含んだ客観的考察だったのか
「そんなことありませんAZさま!」を期待しての誘い受けだったのかは謎ですがw
>>890 >「本当はわたしだって寂しかったんだ!」とかいって年下嫁に泣き付く姿
うまくやれば萌え場面になったのにねえ。悪魔みたい美形悪役の唯一の弱味を
握っている処女姫なんて、ベタベタだけど皆が大好きなパターンのはず。
本当に愛してるのはイシュトだけど、そんな唯一の弱味を見せられちゃって
見捨てられず、最終的にナリを選ぶリンダと嫉妬に狂って悪鬼化するイシュト、
とかそういう流れになるんだろうと期待していたあの頃……
この若者たちがどんな運命をたどるのか、
自分の未来よりも気になっていたあの頃……。
温帯は期待と違う意味でいろんな事を教えてくれたよ。
面白いと感じなくなったらさっさと見切りをつけたほうがいいとか、
若さゆえの過ちは若いときしか通用しないとか、いろいろね……。
>「本当はわたしだって寂しかったんだ!」とかいって年下嫁に泣き付く姿
ここまでは、まあ(少女マンガの)お約束だからと思っていられた。
でも「ママンがボクをいじめる!」と言ってヴァレあたりにビービー泣きついた時には
さすがに本を投げ捨てた。
温帯はあれでナリスファアンが益々増えて、皆涙するとか本気で思ってたんだろうな。
グインの「原作」では、
ナリスにはフェリシアと火遊び9割マジ1割の頽廃的愛欲の日々を(エチシーンつきで)過ごしてほしかったし、
リンダを処女のまま利用するつもりで本気でのめり込んでほしかったし、
イシュトにはリンダを思うあまりナリスを殺して血まみれの狂王になってほしかったし、
リンダにはイシュトとナリスに心引き裂かれてほしかったし、
ナリスを殺し国を手に入れたおかげでイシュトはリンダを失ってほしかったし、
シルヴィアとグインにはおとぎ話のような美女と野獣の心からの愛を育んでほしかったし、
ヴァレにはナリスに付くために捨ててきた甘い少女の面影を抱きしめてほしかったし、
冷たく軽蔑しつつも主に尽くすという萌えシチュが好きだった…
似た理屈で初期アリと初期イシュトは萌だった…
「結局は世界も世界生成の秘密も手中にできなかったナリス」の具体的な運命が
「使用人に強姦されて愛に目覚め、夜も日もほもせくーすに励んでお世継ぎを作れず、
ムダに体力を消耗して何の目的も果たせず頓死」だったとは、かの日々には思いもしなかったな…
>900 同意。
アニメ化の話があるようだが、何をどこまでやるのやら。
いっそセクースまみれで頓死のナリスサーガをやれば受けるかも。
リンダがさしたる理由もなく唐突にナリスを愛しちゃったのには激萎えた。
本当はイシュトを愛してるんだけど、あまりにもナリスが
可哀想だからで同情して、なし崩しに…ならまだわかったのに。
そしてまた、ナリスがリンダを愛する理由っていうのも
「美しく優れた人間であるボクにふさわしいのは同じく美(略な君」みたいな
アホみたいな理由だったから、この時点で激しく「何か違う」と思った。
>>901 声優さんがカワイソスなので勘弁してあげてください
>902
弱味を見せればリンダが自分に同情して捨てられなくなる、と計算した上で
泣きつくような打算、でも実は切羽詰まった恋、みたいな心の動きがあれば
ナリの言動に納得できたのに、そういう部分が一切なかったね。
温帯はナリのことが好きだ好きだと騒いでる割に、そういったナリの弱いけど
可愛い部分を全然描写しないから、私は温帯のナリ好き発言は昔から疑ってる。
>903
温帯はナリは運命のシト(ヴァレ)以外、本気で愛しちゃいけないと思っていらっさるのでしょう。
決闘騒ぎの時は>903サンの前半見たいな展開になるんだろうと思っていたけどね。
この板的にいうと、本筋ではリンダが本命なナリ、でも裏ではちゃんと愛していた男がいるの
と、匂わせているくらいだったら、虹創作がいまだにあっても不思議ではなかったのに。
いやいやそういう「欠点萌え」「アホの子萌え」「ギャップ萌え」みたいなのって
温帯には最初から無いんじゃないかなー
だから温帯が萌え出すとみんな同じキャラになるし
最初に欠点だらけな描写をしてしまったレムスに最後まで萌えられなかった(っぽい)理由もそこかと。
あ、すまん905は>903宛てね
欠点を克服していく過程が萌えなんです。
アホな温帯にはそれが分からんのです!
アヌメ化って…( ゚Д゚)
そこまでネタ切れなのかアヌメ業界…
行きたくないけど、ヲチスレ&本スレ見てくるよ。やれやれ…
(チラ裏・心の叫び)
ナリス=子 安 武 人 だけはやめてくれ、絶対にやめてくれーっ
K安氏は来た仕事は選ばずやるのが基本姿勢らしいので
他の声優が軒並み拒否してお鉢が回ってきても承諾してくれるだろ。
多分必要以上に熱演してくれるんじゃね?
アニメ化って大分前から出てた話だと思うが
具体的な情報が出てこないから、てっきり頓挫したのかと思ってた
つくづく売り時間違えたね、温帯
関連スレを巡回してきたけど、
ヲチスレは食い物の話題ばっかりで
(あそこ覗くの久しぶりだったのに、相変わらず食い物ばかり…目が滑った)
本スレでもアニメに関して詳細情報がなかったので
作品名で検索かけたら、アニメ新作情報スレがあった。
でもまだ具体的には決まってないみたいだね。劇場版?とか言われてるけど…
しかし、ネタであってほしかった…
いや、もう自分には関係ないけどね…
>902
グイン読んでないけど「美しく優れた人間であるボクにふさわしいのは
同じく美(略な君」みたいなナルちゃんでも書き方によっては愛すべき
キャラになるよね。まあいつも設定やスレの人々の要約ならいいのに
実物にあたるとダメってのが温帯クオリティだからこれも違うんだろうけど。
最悪、ナリの言動に一貫性がなくてもリンダの目を通して
ナリの魅力を醸し出すことは可能だったと思うけどね。
でも、結婚前後のリンダの設定はグダグダだったからなあ…
ロレンツォ・デ・メディチのように表向き振舞いながら
チェーザレ・ボルジアのように陰謀をめぐらす
そんなマキアヴェリの求める冷徹さの目的は、実は世俗にはなく
ガリレオ・ガリレイのような、ただ真実への希求がある(特に古代機械)
本質的にはレオナルド・ダ・ヴィンチな
ナリスが出るグインなら、まだ読みたい
いや、ぜひ読みたい
(もちろん、そんな人物像はさりげない描写から読者が感じ取るんで、説明されたくはない)
>>912 なんとなくスト2のバルログを思い出した。
自分の手足で戦いにいく分、やつの方がよっぽどマシだが。
>>912 「美しく優れた人間であるボキには(ry」なナル公でも愛すべき上手くやれば
これはこれで格好いい名物キャラになるんだけど、
それは正当ヒーローの王道カコイイじゃなくて変格カコイイなのな。
某薔薇十字探偵社の探偵とか北斗のユダ様みたいな。
温帯はその「変格カコイイ」のおもしろかわいい良さとか、変格カコイイが
時たま王道ヒーローを凌駕する本当の格好よさを見せる「一瞬の美」に
萌える心理とかが分からないっぽい。
>>899 >「ママンがボクをいじめる!」と言ってヴァレあたりにビービー泣きついた
ママに冷たいこと言われて「ヴァレリウス…ヴァレリウス…!」とか言いながら泣いてたね
確かその場にヴァレはいなかった
それにしてもナリスって30歳ぐらいじゃなかったか…
こういうシーンも描き方しだいで萌えられるかもしれないけど、読んでてゲンナリしました
ナリスを贔屓したいが為にいろんな設定重ねすぎたんだな。
だからキャラが安定しないし破綻する。
自分がその時萌えてる設定を脈絡なくぶち込んだ結果があのヘタレ夏なんだと思う。
昔小説道場で「いくら好きでもマクドナルドのハンバーガーにフランス料理のソースを
かけたらどっちも不味くなる。1つ好きな設定を決めたらそれにそぐわない設定は
涙を呑んで捨てろ」とアドバイスした道場主はどこ行ったんだよ。
>>917 ママンに色々言われても、にこやかに受け流しつつ、
冷静に相手とこの状況をどう利用するか計算を巡らせるぐらいのことはしてほしかったところだ。
内心深く傷ついていようが、十代の坊やじゃないんだからさ。
せめて甘える相手はリンダにしてくれよ。
>917
ナリス様は30歳にはなりません! 永遠にうら若いんです!
なんていって昔は喜んでたじゃないか。温帯も儲も。
冷たいねぇ。ホモに転ぼうが、赤ちゃん帰りしようが、
痴呆症で小便大便垂れ流ししょうが、
みとってやれよ。
ナリスは元から好きじゃないので見取ってやりません。
マリウスは大好きでしたが、もっと見取ってやりません。
「ヴァレ〜…ママソがいじめるんだもの(;ε;)」
そういえばママソはどうなったんだっけ?
途中で消滅したような…トムと一緒にさらわれたのか?
>>919 プロのトップは例外なんだもの(・ε・)
ナリスならば、どのような惨めな姿になろうとも最期まで看取ろう
しかし、アレはナリヌへと変容してしまった…
>>923 ナリヌが謀反を起こしたのに、ママンが逮捕拘束されていないのがとても不思議だった。
取りあえず人質にでもするもんじゃなかろうか。
>914
それいいな。
まさに「知的モンスター」ってやつですね。
温帯は「タトゥー」でしつこいくらいそのての単語を連発してたけど
キャラのみならず作家の頭の悪さを露呈しただけだったよ…
あと衆愚にたいする「選良」だの「アリストクラート」だのがいっぱいw
元儲だけに、読んでるこっちまで自身の頭が悪いという現実をつきつけられるようだった。
昔トライして挫折した「悲の器」に再チャレンジして癒されてこようかしら…
>>915 すごい懐かしい名前を聞いたなあと思って
ふとウィキペディアで調べてみたら
彼も父母との間にけっこう壮絶な過去があったんだな。知らんかった(゚д゚)
>927
最近の温帯ならグインでもダ・ヴィンチとかガリレオとか
言っちゃいそうなのが怖い。
「言うなればかれは中原のガリレオであった」とかそういう感じで。
ナリスとリンダのカップルはある意味で勝手にやってろ、と思えるんだが
グインとシルヴィアのカップルが俺にとっては一番残念だ。
グインとシルヴィアの結婚前のかわいらしい感じは好きだったんだがなぁ。
グインはひとしきり人格者として扱われてるキャラなのに、まぁだからこそそんな彼でも
結婚生活はうまくいかないっていう描写をしたかったのかもしれないが…
俺はなんだかシルヴィアの扱いがひどいのが一番嫌だな
すごく貧乏くじ引いてるというか、そんな役回りというか。彼女みたいな子こそ、幸せになれたら夢があったのになぁ
キャラ萌えは最初からしなかったから、誰に思い入れが
あるってのはなくて、どうなっていくかを見届けたいって感じで
読んでたんだけど、誰も彼も別人になっていくからどうでもよくなったな。
アルミナ・狂乱するにしても、もう少し他に表現の仕方があったと思う
リーナス・ナリヌの引き立て役化と同時にデブはげ無能はひどいよなー
アムネリス・唐突にタモレだし
リンダはもみしぼるし、ユリウスは小学生レベルの下品さで
ちっともエロく感じないし、なんかもう列挙もめんどくさくなってきた
キャラの変化もだけど、文体の変化に耐えられなくなった。
思い入れがあるって訳でもないけど、シルヴィアだけはありゃねーだろって思ってる。
うん、シルヴィアだけは納得いかない。なんで悲劇のお姫様があそこまで
貶められてるのか。自国の家臣や家族にセカンドレイプみたいな扱いされないと
いけないのか理解できない。何の罪も犯してないのにひどすぎる。
同時に、罪犯しまくりのナリがなぜか正義の戦士になって、小鳥になりたいとか
言ってオオオカワイソウニと揉み絞られてるし、基準がデタラメでついていけない。
でもそう批判すると「この世の不条理を描いた。世の中は不公平なもの」とか
言い出すんだろうけど。
確かにシルの扱いはな〜
あれは温帯の神経っつか正気を疑うレベルだ
逆に言えば、シルの中身的にはひどい劣化をおこして
ないのかも。だから扱いに目を覆いたくなる人も多いのでは。
誰だよってぐらい変わると、可哀想とすら思わなくなるから。
といっても80巻程度で挫折したから現状知らないけど。
温帯に神経や正気を求めるほうがどうかしている。
汁が男を引き込んで半裸で抱きついてたとかいうのも、小姓の告げ口だから、
実は半裸云々は誇張で、単にこっそり男が出入りしているだけだったのかもな。
汁は周囲に酷い扱いをされて、昔の護衛に悩みを相談したりしているだけかも。
つまり、温帯は風評被害は恐ろしいという事を言いたいのだよ!
別に汁はそのまんまの描写でも十分に可哀相で同情されるべき身だと思う
悪の魔道士にさらわれて、それ専門の化け物に性玩具に調教され男なしではいられなくされて
「こんな汚れた身体では故国に帰れない」と嘆くのを「おれが守る」と旦那に約束されて帰ったのに
故国では淫売扱いで、肉親ですらがいらない子扱い
唯一の味方であるはずの旦那は仕事で家に寄りつかず
身体は調教のせいで夜毎疼くが、近くにいるのは池沼だが一途な召使だけ
そりゃ寝床にひきずりこむだろ
この状況を放置してる旦那や親父の方が責められてしかるべき
シルは窓牛読んだときには、誇り高い王女が、自分を助けたというだけで
グインと結婚する羽目になった、だから嫌ってると思ってた。
本編でシルが出た時、この弱い人が1国の王女として、初期アムのように、
自覚して変わっていくと思ってた。
温帯が「あのシルがどーやって祖国を裏切って窓牛でのようになったか」
的な書き方を見て、そーだっけ?と思ってた。
…私の読み方、思い方がどーも間違ってたようだ。
シル、ひどすぎる。
夫としてのグインは、そこらによくいる俗物って感じがして
自分の中ではかなり株下がった。
家にセクースは持ち込まん、とか言いそう。
結果論かもしれないけど
王になるためにシルを利用したようにしか見えないんだよね。
シルをそんな目に遭わせた淫魔を
にくめないとかなんとかいって許してしまうのが
一番わけわかんね
何度も書いたと思うんだけど、シルの件については
とにかくグインが徹底的に庇ってやらないのがムカつく。
せめて腹心のハゾスぐらいには説明してやるのが筋ってものじゃない?
グイン本人は「相手は淫魔だったのだから仕方ない」
「姫は汚れてなどいない」って言ってんのに。なんか一貫性がないんだよね。
今さら温帯に一貫性を求めるのもアホらしいけど
せめてキャラクターの言動ぐらい…(それが出来ないから堕ちたんだろな)
シルが確かに美形に軽率だったってのはあるだろうけど
相手はプロ黒魔道師のトップ+手下の淫魔だぞ。
世間知らずのお姫様がどう抵抗できるって言うんだ?
あれ以来、ハゾス以下ケエロニア家臣が大嫌いになったものだ…
おまけに同人で「陛下とロベルトがくっつけばいいのに(*´Д`*)」とか
アホ丸出しの会話してたので、ああ、ケエロニエオワタと思った。
数字板とは思えないレスの応酬だがどれもこれも禿同。
シルは本当に可哀相だ(揉み絞り
温帯はさ、自分以外の容姿に恵まれない娘が英雄に愛されて癒される
なんていやなんだよ。汁と具印はいいカップルになる予感をあれだけ
ケイロニア編最初から漂わせておきながら。
自分の分を超えた話を書こうとして大失敗した例だよな。
ハゾスの奴グインの目の前でシルの悪口いってたね
グインの奴はそれを聞いてちっとも怒らないんだ
シルに「貴女を侮辱する者はこの俺が赦さない」とか事あるごとに言ってるくせに
なんという口先男
ハゾスの奴、もし自分がグラチーとユリウスに拉致られて、
肉奴隷に落とされてたとしたらそれに抵抗できてたか考えてみろって。
>>947 ケエロニアでは男同士のセクロスは神聖な契りなのです。
陛下が目の不自由な大貴族に一服盛って悪戯をしても、マンセーされるのです。
そんで
同じ目にあったマリが攻められもせず
おかわいそう扱いなのがさらに異常な世界
尚武の国なら尚更このお釜がー!ということにならんか?
か弱い姫をよってたかって男たちがネチネチ責めてばっか。
庇うべき旦那は被告を「憎めない」とニヤニヤ。
犬が犬と出会ってやっちゃったのは罪ですか?の時の怒りみたいなもんがなんか在る。
>>942 あの当時はgdgdぶりに読むときも、あーハイハイ、くらいの気持ちだったが、
いま考えると、これほどムカつく事はないな。
敬愛する皇帝の娘、初恋の少女を
拉致監禁レイプした相手を憎めないから殺さないだぁ?
もうお前が死ねと言いたい。
最初から「売国妃」というレッテルを堂々と貼ってたから、
シルのことは好き勝手に思う存分貶めてやれると思ったんだろうな。
美少年でもはかなげな男臣でもないからファンもいるまい、とか、
どうせ悪役に転ぶんだから扱い悪くても文句は言われまい、とか。
しかし読者からはむしろナリよりも心配されている。
むしろナリを心配する読書なんてごく一部だったんじゃ…。
>>942 良く考えてみると、愛していればブッ殺すし、
愛がなくて王位目当てにしても、点数稼ぎと自分のプライドのためにブッ殺すだろうし、
特になんとも思ってなくても皇帝と国の権威を穢した妖魔なんぞブッ殺すだろう。
ひょっとして、キタイ行の間にグインが偽者にすりかわったんだろうか。
本物はまだどこかで彷徨ってるの?
グイン(に見える者)の場合、マジで
「グインの皮をかぶったニセモノ」という
ネタが使えるからなあ……
いやまだいっそその方がマシなような気も。
アモンがクリスタルパレスを支配したとき、
魔道で宮廷人たちを鳥頭とかにしてたけど、
あの時「豹」あたまにできなかったのだろうか。
そうしたらグインを混乱させて状況を有利に持っていけただろうに。
>>954 百合臼って温帯以外、好きな人がいないんじゃないかと思うような
ムカつくキャラだよね。シルに対してしたこともそうだけど、なのに
寒いギャグ飛ばして(温帯世界では)面白い奴扱いされてるのが許せない。
どうせ裏切る羽目になるなら最初から汁を冷たい嫌な女にすればよかったのに
なまじ、グインに心開いて徐々に好きになってく過程が
ほんわかしてよかったから今の状況に腹が立つ!
シルって、女性グイン読者はいちばん感情移入しやすいキャラだったと思うんだよね。
それをあそこまでひどい扱いして、父親に「弱くて愚かな生まれつきだからしょうが
ない」とか言わせて、反感買うとは思わなかったんだろうか。
散々「ヤオイは女であることを引き受けることに傷ついた少女たちの救済装置だ。私
はそのヤオイの創始者だ」みたいなこと言ってて、温帯の想定する「傷ついた少女」
にいちばん近いシルをひどい目にあわせて。
百歩譲って、それはストーリー上必要性のあることだったかもしれないとしても、ケ
イロの人たちのネチネチ陰口とか、グインのその場しのぎの対応とかに対する批判精
神がぜんぜんないところは、ほんとに腹が立つ。
最初は汁は嫌なキャラで人気が出ないだろうから、
ちょっと可愛げのあるところを見せて読者の同情を買おうとしたんだろう。
でも予想外に人気があることがわかってきて、
温帯が嫉妬したんだと思う。
>>960 思い入れのないキャラだと実はいい人描写ができる不思議。
温帯の気合いって常に空振りに終わるな。異常なほど。
>>960 自分のキャラに嫉妬できる気持ちってほんとわからんな
読者の同情が集まってしまった事への嫉妬だからね。
まして温帯作品には必ず自分キャラを登場させるから、
人気がそっちに集まると尚更なんでは?
主人公を裏切るキャラだから醜い小娘にしたのだろうし、
昔の温帯はまだ、「一寸の虫にも五分の魂」という視点はあったし。
何回か出てきてた気がするけど、やっぱり百合臼は人間の小悪党で
いるべきだったと思う。
汁の目の前で百合臼を切りすてる羽目に陥りでもしたら、
理性ではわかっていても感情でグインを許せない汁が結婚しても
冷たいままという理由になるしというかそうなるもんだと思っていた。
出てきた時のあの小悪党っぷりに期待してたのに…。
とにかくユリウスのせいで、あの伏せ字羅列が解禁になったと思うと…
グインはあいつを憎めないらしいが(そんなこたー普通ならあり得ないけど)
読者の私は切り殺してやりたい。
あと、シルを思いっきり貶めながら
豪華な美人というだけで
タヴィアマンセーになるケエロニア宮廷もイタかった。
挙句の果てはササイ丼の出奔…こいつらキタイから帰って来ない方がよかったのに。
(ゴダロ一家のエピだけは、残り火的な感動だったけど…)
>959
トマトに対してスイカを産んでる自称ハイファンタジー漫画家中山某も
お美しい作者贔屓のヒロイン(自己の理想を投影した僕女)でなく脇の、
容姿が劣り足が悪く(これは魔術のせいらしい)コンプレックスだらけの
少女が母親との確執なんかを乗り越えて読者に人気が出始めたら
そういうのを「よくないことだ」と自分のweb日記でくさすようになってたな。
なんで似たような道をたどるのやら。
>>966 劣化具合や一部キャラの偏愛具合が似てるなあとは思ってたけど、
「ソフト頼りで自作したサイトにセンタータグがスパイラル」で笑ってしまった。
中山某と温帯にそれぞれの代表作を読ませたら、とても楽しいことになるのでは
ないか、とは向こうのスレでも言われてたね。
汁はね…
ひどい悪女に、それとも、とんでもないバカ女に成り果ててもいいんだよ
作品世界の後世、「売国妃」として謗られる運命なんだから
(もちろん、ストーリー上の必然性がある限り)
ただ
グインだけは彼女の理解者であってほしかったし
その運命に、手遅れでも、救いをもたらす人であってほしかった
追放され、流亡の身の豹頭王は
しかし、彼にそんな仕打ちをした妃の惨めな最期を聞いて
「あれは…可哀想な女なのだ …だったのだ」
と、言い
自分に関わったがゆえに不幸になった女のために
光を失った双眼に、初めての涙を浮かべるのだった…
…とか、せめて
汁をあそこまで貶める描写しなくても、攫われる頃までの物語の中でただの娘としてはともかく
大国のたった一人の王女(と思われていた)としては問題が大いにあるというのは
読者に伝わっていたと思うんだが。
あの頃は読んでて、後に売国妃と呼ばれるような事をしでかしても
読者や一部の登場人物は可愛い可哀想な娘だった汁を思い出してしんみりとなるんだろう…
上手い書き方だなと温帯に感心してたんだ……orz
今は、作者にあんな目にあわされてる事が哀れでならないよ、汁
薬漬けにされて淫魔に性の調教って…何もシルをそんな目に遭わせなくても…
本当に胸が悪くなる。作者の悪趣味まるだしというか。
グインだけはシルを本気で愛していてほしかったけど、
あの豹頭、妾つくって子ももうけるんだよなあ…
>>970 逆玉の輿の入り婿の分際でなー
なんで嫡出の皇女のシルの扱いがあれで
どこの馬の骨とも知れないグイソがちやほやされてるんだよ
シルがあさはかだとかグイソが人格者とか(今となっては疑問だが)そういう問題じゃねえ
話がもうちょっとまともだった頃は
シル一筋のグイソがどうやって、窓牛に出てくる踊り子を愛妾にする心境になっちゃうんだか
そこがどう描かれるかドキドキしてたもんなのに
今となってはシルがビッチだからという、百も承知の上だったはずの理由で
グイソが簡単にシルを見捨てそうで鬱。
ていうかグイソがケイロニアに帰ってくるときが来るんだろうか。
クム〜パロ間で脱線しまくってるうちに作者寿命とかで雲散霧消しそう
数巻前からあらすじさえ追いかけてないんで、もうわからないんだが。
>薬漬けにされて淫魔に性の調教
温帯の脳味噌では高貴な婦人を貶める方法がこれしか浮かばなかったんだな。きっと。
複雑な策略とか考えなくてすむし。
「原作ではちゃんと正統派のヒーローが正当にヒーローであってほしい」
「悪の魅力、虐げられる美学はあくまでヒーローの活躍・魅力の陰にあってほしい」
「原作ではちゃんとヒロインがヒロインとして扱われてほしい」
という数字系読者の嘆きなんか温帯はわかりゃしねえorz
つーか性的暴行させた挙句、周りはよってたかって被害者の方を責める、って
まんま厨が嫌いなキャラを貶める時のテンプレだよね……
原作なのに、なんでこんなに厨の書いた二次くさいんだぜ?orz
厨の書いた二次における萎えはコンプリートしてるよな。
汁に代表される嫌いなキャラの扱い、どうでもいいキャラの忘却。
「あれは私の体験」発言、自分を投影したキャラはDQN行為してもマンセーされる。
これが原作だってのが、一番の萎えどころかな…
すげえ、グイン本家スレより盛り上がってる。
シルをとことん落として、グインが男やらガキやら他の女に走るのも
仕方ないっていう方向にもっていきたいのかも。
あんな嫁に比べれば淫魔のほうがまだ可愛いとか思わせるため、とか。
まあ、シルをどうしたら窓牛の位置に持ってこれるか温帯なりに
腹肉しぼった結果なんだろう。
グインが妾作るのは、心から愛したシルに蔑まれ冷たく拒否されて禿しく
傷ついた心を、その愛人が理解した上で慰撫してくれたからだと思ってた。
愛してるのは生涯シルだけだけど、彼女は絶対に愛してくれないから
言葉は悪いけどその代償なんだと。まあ、もうどうでもいい話だけどね。
979 :
978:2007/06/26(火) 20:17:13 ID:Easnnr9T0
ごめん間違えた、「代償」って何だよ。「身代わり」です。
>>971 万世一系のケイロニアでそういう扱いなのがよけいにおかしい。
たとえ内心どう思っていても、表面上は恭しく扱われるし、
陰口叩いてる事がばれたら下手すりゃ極刑では?
皇帝が寛大だとしても、皇室に対する批判になるから、鞭打ちぐらいにはなるよね。
温帯、日頃あれだけ権力とか選ばれた血筋とか言ってるくせに、
民主主義国家と勘違いしてないか?
シルは当初の設定どおり、高慢で誇り高い美女で、
卑しい身分の男と恋に落ち、密通したあげく、駆け落ちして、
それをケイロニアが誘拐と称してグインに恋人のユリウスを殺させ、無理矢理連れ戻す。
これだけでグインを激しく嫌悪し、恋人を生き返らせるため魔道に手を染め、
代償としてケイロニアとグインを売り渡そうとする理由になると思うんだがな。
日本っていう皇室がある国に生まれ育っていながら
それにケイロニアを置き換えてみたらどんなにおかしなことになるか気がつかないのかね
その肝心の「高慢で誇り高い美女」でそれなりに読者受けも
するようなキャラを温帯が描写できない件……
汁とかさ…アムとかさ…orz
ところで次スレの季節?
>>981 たったその3行だけで、ものすごく説得力あるのですが。
なんでプロのトップwがそれが書けないのが不思議。
ある意味とってもありきたりで、わかりやすく
書きやすい設定でありキャラであるのになー。
>>983 その『できなさ』が、上手く描ける描けないとかではなく、
アテクシの疳に障るので描けない、
なのが元儲として嘆かわしい。
このスレみたいに、ROMはともかくカキコ住人の大半が女性だと
「女である温帯が描写する『女』は、どうしてああも劣化するのか?」
というのって、皆で分かち合える怒り&悲しみなのかもね…
もう私は脱落して久しいけど、本編にヴァルーサが出て来ても
(゚听)イラネ だろうなあ…
むしろ余計にシルに同情することになりそうw
あの豹、ほんと氏ねよw
「男」も劣化してないか?w
方向が逆だけど(男はマンセー、女は貶め)結局読者の萎えは一緒。
>「男」も劣化してないか?w
そ、そーだった…!w
つーか、そもそも男臣化のために女性キャラが犠牲(総白痴化)に
なったんだもんね。作品全体が歪むのは必然的だ…おお何という(モミシボリ
ところで次スレそろそろだけど、まだ余裕ある?
マライア皇后の最後なんか、格好良かったなあ。
偉大な皇帝の唯一の泣き所が家庭人として失格である悲しみとか、
愛されなかった皇后の嫉妬と苦しみとか、
母を殺された娘の愛憎とか、
偉大な兄と引き比べられてゆがんだ凡人弟大公の憎しみとか、
そういうのが面白かった。あの裁判がゆくゆくはシルにも行われるのか、
そのときグインは!?みたいな。
グインは偉大な皇帝と違って、平凡な人々の苦しみも理解できるみたいな
キャラだったような記憶があるんだけど…ああなんて遠(ry
グイソじゃもう無理。あの豹さっさとはかなげになっちゃえばいいんだもの(・ε・)
次スレ立てられなかった。誰かヨロだ。
もうどのあたりが獅子心皇帝かわからない。
いっそ汁を殺してオクタヴィアをグインと無理矢理再婚させるぐらいの非情さを見せて欲しい。
肝心のぬこが帰ってこないから無理か。
じゃあいっそグインも国を見捨てた裏切り者として追放したらいいよ。
どうせあと100巻は珍道中してるだろうし、きっと誰も困らないよ。
立ててみるよ
992 :
991:2007/06/28(木) 01:30:18 ID:ZDjHnOxO0
スレ立て、拒否られました。
どなたかよろしく
うっかり980踏み逃げしてました。すみません・・・orz
が、私も拒否されてしまいました。
どなたかよろしくお願いします。
じゃ、新スレ立ててくる。