おまいら、
>>980過ぎたら次スレ立て&URL貼り完了までレスはストップですよ…
うふ〜ん
>1さん乙です。いつのまにか1000逝ってたのでアワアワしてました。
6 :
風と木の名無しさん:2006/12/28(木) 20:41:50 ID:QN35OAan0
乙です!
今日のあぐらより。古臭く偏見に満ちた政治家像を語り、自分は絶対政治家に
なりたくないと述べた後、
>やっぱり、政治家ヤオイって、絶対書きたくないかもしれない(笑)って、
>あっちからも「書くな!」って云われそうですが(笑)
だそうです。温帯の書く政治家ヤオイってものすごいものになりそう…。
怖いもの見たさで、ちょっと見てみたい気もする(でも読んだら絶対後悔するだろう。
ナリ助もヴァもスケベ皇帝も白鳥も
いちおう政治に関わってなかったっけ。
関わってほしかねーけどよ。
1さん乙です。
>>7 70代で史上最年少大臣とか?
あの、某元首相の孫な漫画家さんが描いた、かなり
トンデモな政治家801漫画がマトモに見えるんじゃないかと
思う…温帯の政治家ヤオイを見た日には。
容姿の魅力で、どんな無理難題もあっさり解決。
>>1 乙ー。
>温帯の政治家801
被選挙権が得られる年齢じゃない史上最年少の総理(属性墓投げ)とかかな…
>物珍しかったのですが、野村萬斎さんがとっても素敵で(*^_^*)ちょっと惚れてしまって
>帰ってきました。思わず来年の国立能楽堂、萬斎さんの出る日ばかり予約しちゃった(笑)
まんさい→陰陽師カプ萌えとか逝かんだろーな
>1 乙でございます
>13
逝きそう‥
政治家ヤオイは書きたくないが、能役者ヤオイは喜んで書きそう
ところで、
「僕のことはアトム君と呼んでおくれよ」
アトム君ってこんな喋り方だっけ‥
あーお恥ずかしい。
×能役者
○狂言者
>>10 温帯作品と比べたら、ほとんどのものはまともに見えるだろう。
>15
狂言師じゃないのか、もちつけ。
狂言者・野村マンサイw
ありゃ。温帯倒れて入院だそうですよ
でも大したことなさそうでよかった
気の毒なような、あの食生活では当然のような。
不幸を喜ぶ気にはならんが元気になって欲しくもない。
複雑な気持ち!
まあここは「お大事に」と言っておこう。
栗本先生、お大事に。
元気になってまた私達ファンに素晴らしい作品を読ませてくださいね。
ヲチャとしては真実の言葉だが元ファンとしてはなぁ…
>22
今でも素晴らしい作品をあぐら坂をはじめとして、
我々にただで読ませてくれているじゃないか(棒読み
こんなときになんだけどコミケレポ
売り子が昔の痩せてたころの温帯みたいな人と二人いたけど閑散
って言うか誰も並んでもいなかった。
大入と書かれたちょうちんが物悲しかった。
栗本先生、一日も早く良くなって、
いつものようにあぐらの荒心で毒電波垂れ流して、
いつものように小説と称する駄文を書きなぐってくださいね。
>24
乙です。
何かこう、「去年と一緒です」って感じになってますね。
>24
>売り子が昔の痩せてたころの温帯
ドッペルさんか幽体離脱かと、不謹慎ながら思ってしまった。
あけおめことよろー
温帯、早く良くなりますように
>あけおめことよろ
温帯のおかげでマツダさんがアトムくんにあてた変なメールが真っ先に浮かぶようになった。
それはいやですね
温帯の着物本見ちゃった…。
ビジュアルの劣化もすごいけど、本文の劣化もすごかったよ…。
今さらだけど、道場主さよなら。
いまや道場主がゴーストの手によるものだとしても
なんの疑いもなくなってるな。もしくは編集が相当手
を入れていたとか
入院のいきさつを書いたあぐらの文章が、たぶん
代筆によるものらしく非常に読みやすかったという……
ほんとにとことん劣化しちゃったねえ。
え…?
着物本は文章も写真もだいぶプロの修正がはいってるんじゃないのか?
36 :
風と木の名無しさん:2007/01/03(水) 08:36:44 ID:8S7sr5+90
写真はともかく、文章は手入れてないでしょ
入れてたらあんな状態にはならん。
あぐらよりは軽減されているとはいえ、失礼な表現が盛りだくさんだ。
出版物だから、ちょっと気を使ってみたんだろ。つうか気を使ってもアレが限界なんだろ
下女のキヨが女中のキヨに代わってた程度らしいね
>37
きっとうまくヨイショして替えさせたんだろうな
そのテクをグイソや異臭淫の担当に学ばせたい
「村はずれのおひきずりさん」が「村はずれのいっちゃってるあのヒト」
に言い換えられてた。
着物本って、まさか同人誌じゃなくて商業誌なんですか…orz
>40
ソフトバンクパブリッシングとの初仕事です。
今までつきあいがなかったので、それほど強気に出なかったのでしょう。
>>39 >「村はずれのいっちゃってるあのヒト」
こっちの方が問題あると思うけどどうなんだろ。イっちゃってる人を表現
したいなら、もう村関係ないし。
「村はずれのおひきずりさん」なら、問題ある表現としても
通じる層もあるだろうが「村はずれのいっちゃってるあのヒト」では
なんだかわからんだけだよなあ。編集もただ差別用語?を
避けたいだけでそれ以上のことは出来てなさそうだね。
>「村はずれのいっちゃってるあのヒト」
山田純代
「はいからさんが通る」って、今のご時世ではアウトなのか…
なんかそういう呼び名の人が出てたような>おひきずりさん
>45
「はいからさん」のおひきずりさん、懐かしい〜
あの人はまさにいっちゃってるヒトだったが…
あぐら見ると、温帯けっこう元気そうというか相変わらずな感じというか…
>45,46
>はいからさんのおひきずりさん
銘仙を見て「下女のお清の芝居見物」だのといった
温帯の悪意のある表現とは違うからね…
でもエロ烏賊で検死官が「肉屋」から「解剖屋」に手直しされた昨今
「おひきずりさん」そのものがNGの可能性もあるかも。
「村はずれのおひきずりさん」なら、差別用語とはいえどこか物悲しい風情も漂うけど
「村はずれのいっちゃってるあのヒト」って表現からは、侮蔑と嘲笑と悪意しか感じられない。
言い換えるにしろ、他にもっとマシな表現はなかったものか…
「村八分の栗本さん」
『はいからさん』を読んだとき、
あの絵から「おひきずりさん」というのは、
“(生きるために)春をひさぐ頭の弱い女性” の隠語なのかと勝手に思ってた。
いま気になって『大辞林』で調べたら、かなり違ってた
ひきずり0 【引き▼摺り】
[1] 〔補説〕 着物の裾を引き摺るように着る意から
おしゃればかりしていて、ろくに働かない女性をののしっていう語。おひきずり。
・ ―のくせに早いは尻ばかり〔出典: 柳多留 4〕
でも、辞書通りの意味なら特に差別用語ではないと思うのだが。
一般的な言葉じゃないから着物本の編集さんは赤を入れたんだろうか?
それとも、辞書には隠れた意味を載せてないだけか?
とあるサイトさんより転用
>≪裾≫ 裾に関連した言葉として『おひきずり』があります。
>おひきずりとは、着物の着方の一つで、おはしょりをせず、
>裾を引きずって着る着方のことを言います。
>現在では、芸者や花嫁姿くらいでしかおひきずりはみられなくなりました。
>裾を引きずっているところから、おしゃれにばかり気を使ってろくに仕事をしないこと、
>またそのような女の人、だらしない女の人に対しての呼び方として用いられます。
このサイトさんの出典は分らないけれど、はいからさんにある用法もある模様。
「村はずれのおひきずりさん」ってぐぐっても温帯しか使ってないんだよね。
「村はずれの」が余計。村の馬鹿(village idiot)と混同してるのか、温帯?
実際の用例や語義はおいといて、御大の脳内イメージとしてはたぶん
村はずれ=コミュニティの外にいる、結界の外にいる、異界の人、マレビト、マレビトとの婚姻
村はずれ=村八分、隔離、忌み小屋、ケガレ
おひきずりさん=だらしない、破れ着物、白痴、白痴美人
おひきずりさん=売春婦、共用の女、開発された好色
こういう感じだと思う
自分が何してるかもわからない白痴美人が、肌もあらわに安っぽい銘仙一枚引っ掛けてぼんやり…ってイメージ
はいからさんのあの人は、あのファッションの上に「オトコ…」って言ってたからな
子供の頃普通に見てたけど、今考えるとすげえことだな
温帯は「おひきずりさん」という言葉をはいからさんで覚えた
に一票
八つ墓村の「たたりじゃあ〜」の婆さんみたいなのをイメージしてると思われ。
温帯は横溝の評論(もどき)を書いてたし。
頭のおかしい物乞いという意味で使ってるんじゃないかな。
編集さんは辞書とかで調べて
「本来の意味は先生の意図する表現ではないので…」
と進言したのではあるまいか?
「おひきずりさん」でぐぐると、着物用語としての
「帯を結ばず裾を引きずる着方」が出て来るし、
温帯の意図する意味があるかどうかは別としても
着物の本にはまずいんだろうね。
>「本来の意味は先生の意図する表現ではないので…」
>と進言したのではあるまいか?
ああ、そうか!
それが一番納得がいきますね
>>59 なるほど
「作家に物申すなんて身のほど知らず」
「作家には間違える権利がある」の発言で知られる温帯は
たとえ相手が正しかろうと編集の知識への指摘が大嫌い。だからありえない
かの有名な「テクノロジー」で編集が進言しなかったはずはない。
その結果、「誤用ではなく、先生なりの意図があって」などと、苦しい弁解を編集にさせている。
>>61 世の中には手練手管に長けた編集さんもいますよ
その手腕はピンキリ
編集の本来の仕事は、
人をうまく使いこなしていい本をつくること、ですし
いい本か。
温帯になってからのいい本は「温帯の気分がいい本」だからなぁ。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
というコトワザを温帯に進呈したい
永遠に童女のような温帯は、実ってないから頭を垂れる必要が無いのです。
ヲチスレでも書いてた人いた気がするけどはじめての出版社相手
だと寝は小心者の温帯は結構言うこと聞くかも、と思った。
IT系のとこってのも温帯みたいな権威主義者には効くんじゃない?
>67
そんな感じ。温帯って内弁慶みたいだしね。
ああ、ソフトバンクって名前が効いたのかもね。
ソフトバンク名で出版しただけで、ホリエモンに勝ったとか思ったのかな?
>>63 温帯に着物本を依頼してる時点で、いいもの作る気があるはずがないと思うけど。
単に温帯のネームバリューにのっかっただけでしょう。
そんなレベルの編集に何ができようか。する気もなさそうだし。
(「村はずれのいっちゃってるあのヒト」の表現を掲載してる時点で明らか。
そんなこと、そもそもまともな着物本なら書く必要もないはずだし)
温帯の着物姿見て依頼したのかな。文章については鈍い人間もいるからスルー
する可能性はあっても(そんな編集超無能だけど)温帯の着物姿見て着物本を
依頼する会社があるとは思えない。
あぐらも着物姿も全くノーチェック、ネームバリューと着物のキーワードで
決めちゃったんだろうな。
ねーむう゛ぁりゅー………………
温帯にそんなものあるのか…?
過去は多少あったが、とっくに腐り落ちた。
はっきり言っちゃ何だが
「今」の温帯に「文章」を依頼すること自体が
無能編集者の証だと思う。
まあ、会社上層部が出版依頼して、現場の下っ端編集者は
苦労したかもしれないんだから、無能呼ばわりはやめてやれよ。
何で編集叩きになってんの?
編集は「そこそこ売れそう」なら本の企画を出すし、
出版社もそれを通す
温帯の着物本はすでに原稿がある程度あるから、出版まで時間かけなくてすむのも魅力だったと思う
その企画がたとえカスであっても、
編集はそれが仕事だから最善を尽くす(つもりでいる)
温帯の着物本を「正直、ダメっぽい」と担当編集が思っていたとしても、
つくる以上は(あんまり)手を抜かないだろうと思う
ひどいデキ(装丁や用字用語等も含む)なら自分の評価も下がるわけだし
>>78 編集なんていろんな人がいるんだから、手抜きの編集だっていっぱいいるよ。
「村はずれのいっちゃってるあのヒト」って表現を必要とする文章なんて
要するに若い女性に対する着付けの揶揄でしょ。
温帯がいつもあぐらで垂れ流してるそのまんまじゃない。
そんなものを平気で掲載していて、「手を抜かないで作ってる」とは到底思えない。
温帯の着物本、売れるとは思えないんだけど、実際のところどうなんでしょう
少なくとも、着物好きな人がうっかりあの本を手に取っちゃったら
間違いなく不愉快だろう。怒るかもしれん。
儲だけが名前買いくらいじゃないか?
それでも名無しの本よりは売れるのかもね。
>80
ヲチスレにも書いたけどうちの地元では置いてなかったです>着物本
ローカルな大型書店、個人書店×2、文教堂、紀伊国屋と見てみたんだけど。
紀伊国屋では機械でも調べたが「在庫アリ」なのに棚指定がなくて、棚に出す前に
返本されたのかと邪推。(そういうシステムなのか不明ですが)
温帯の着物の話って、自分が見ていて気に入らない着方を認めないだけじゃなく
不愉快な表現としか言えないような言葉を使って貶めるんだよね。
着物にうるさそうな某古典芸能ナマモノは
「若い人が着物や日本文化に興味を持つのは良い事、入り口は広い方が良い」
という主義だから、ミニの浴衣の女の子とかも微笑ましく見守ってる。
どちらが良いとは言えないのかも知れないけど、人を貶めない方が好感持てるな。
着物を余り着ない人が、いいわね。着てみようかなって思わせる
本じゃないことは確かだ。
まだ見てないが、温帯の自慢本なだけでしょ?
パラ見しましたが、まさしく自慢本。
「アテクシ、こんなにいっぱい着物持ってるの〜〜」
「こんなお洒落な着方してるの〜〜」
「すっごく着物と古典芸能に詳しいのにロックもプロ並みなの〜〜」
写真は…言うまい。
ただいい着物もあるのに、どう見ても年にあわない着物も多かった。
着物本、やっと本屋で見つけたので立ち読みした。
本文は目が滑って(ry
温帯所持の着物がカラー写真で載ってた。
ぎんぎらぎんな着物が好みだと思ってたけど、
意外と上品な着物が多かった。
ただ、ああいう色も柄も渋い着物って、着こなしが難しいのでは…。
着物については詳しくないからよくわからないけど。
センスのいいおばさまが粋に着こなせばすごく素敵だろうとは思う。
ちなみに温帯30歳前後と思われるお写真もあった。
こちらはごく普通というか、わりとちゃんとしてた。
ドジ様とか杉浦ヒナコさんとかと一緒で、いわば温帯全盛期の写真…(ノД`)セツナス
あの毒々しい表紙デザインがどうも…
話豚霧。
グインのスィーティーや移住淫の幼児脳少年探偵団会長とかで、
温帯ようやくというか周回遅れというか、ショタにめざめたように感じるんだが。
どうだろうか?
やめてくれ。たのむ。
>>88 周回遅れというよりは、さしもの温帯も身近にリアルショタ該当年齢な
家族がいるうちは、そのあたりに萌える気になれなかった(もしくは
ならなかった)、ってところじゃないかねえ。
自らの脳の幼児化に合わせて、キャラクターも幼児化したほうが
動かしやすくなったからじゃない?
周りの大人の(男に)子供扱いされるし、「だって僕子供なんだもの」で
すませられるし。
>>91 なるほど、それなら納得だ。
イジューイソの14歳の僕ちゃんは、レポした勇者さんによると
『14歳にしては思考も言動も幼い』印象だったとか。
そのくせ突然「一夜を過ごしたといってもそういう意味じゃなく〜」みたいな
ことがでてくるからキモい。
前スレ977です。
年末年始に実家に帰ったら、本棚から今度は「美少年学入門」が出てきたよ。
なんか自分はテキストをすっかり読み違えていたようですね…
最後までやらないのが一番エロいと思って、「一歩手前エロ」「プラトニックエロ」を目指して
やってきたこの20年…orz
「トワイライト・サーガ」でカルスがゼフィ王子をどーにかしたいんだけど、いやそれだけは
やっちゃなんねぇ!って苦悩してるとこがすごいエロくて好きだったのになぁ。
そういやゼフィ王子も確か14歳でしたね…ナニガドウシテコウナッタorz
>93
なんかいろいろ出てきますねw
>最後までやらないのが一番エロいと思って、「一歩手前エロ」「プラトニックエロ」
温帯自身、以前、こんなようなことはっきり言ってたよね…
はっきり書かずに雰囲気だけで、いろいろと想像の余地があるのが良かったね…
「こんな14歳いねー」ってのは
振り返ってみるとグインの初期からでさえ
言われていたな。
>>79 >要するに若い女性に対する着付けの揶揄でしょ。
それが著者の意図なんだろうから仕方ないだろうな
>>96 双子が14にしては幼いという感想に対して、アテクシも14だったことがあるから
14歳のことは分かってる、みたいな頓珍漢な逆切れをしていた覚えが。
かつて14歳だったことがないのは、14歳未満の子供だけだよなあ。
14歳だって千差万別だと思うのだが。
>>98 「あんな大人びた14才はいない」じゃなかったっけか?
>100
そうだったの?
当時中学生だった私でさえ、レムスが同年代には思えなかったなあ。
98じゃないの?100の意見は見た事ない。
あとがきに書いてあったのは、
「あんな大人びた14歳を見たことがない、とファンレターが来たが、
私は14歳だったことがある。だから私にはわかる」
みたいな文脈だったと思う。
14才はあんなにしっかりしてない、あなたは14才がどういうものなのか分かってない
とか書かれてたんだっけ。
ファンタジーの世界の王女様王子様の言うことなんだから
現代の普通の14才とは違うんですよ、で済んだような話なのに、
「作家は自分が過ぎてきた時間なら何歳にでもなれる!」とかって
そこまでムキになって反論するようなことかなあ、と思った。
双子が幼いという意見は翻訳版を読んだ外国人のレビューじゃなかったっけか?
大人にしても子供にしても、
結局「リアリティがない」っていう一言ですんでしまうことでは。
>90
文字通りのショタコン、小学生程度の男の子に萌えはじめてるように
思えるんだよね。
「指」ってホラーもそのくらいの年齢の子の1人称だし。
つうか、「指」を尼ぞんで探すと面白いよ。
出版社の紹介文は女子高生の「良子」ってのが主人公になってるし。
内容は小5の子が主人公らしいし。
これって、最初は女子高生ではじめたものの「何かの理由で」
直前に変わったってことだよね。
温帯は「孫くらいの年齢の子に萌えるのは恥」とか言ってなかったっけ。
>>107 D介君に恋人ができて結婚してできた子供が温帯的においしそうな歳になるまではセーフ
になっちゃったんじゃないの?
>>107 そんなこと言ってたんだ。孫ってことは、それ最近の発言なのかな?
ある特定世代の少女漫画家についてのコメントじゃなかった?
「あの人たちって、自分の孫ぐらいの年の男の子が『あんあん』言ってるマンガを描いてるんですよねえ?」
とか言って。
ただ単に「あんあん」言わせてるマンガでもないと思うし、少なくとも温帯が書いてるヤオイよりは人に見せられると思うが。
>>110 そのコメントは24年組の方々がもうすぐ還暦で〜の流れで出てきてたので
たいそう感じ悪かった記憶がある。
たぶん温帯はそういう漫画のそういうページやコマしか見てないんだろう。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2006-8-30.html > いま書いてるヤオイの主人公がもう、デビュー当時(爆)は19歳だったんだけど、
> そのあと年を順調にかさねてますから、なんともう43歳になっちゃって、ま、
> ひらたく云えば「何歳までウケ可能か」(大爆)っていうのは、ヤオイ業界もまあ
> クロワッサン化をたどるというか、読み手も書き手も年をかさねてゆくので、
> 重大な問題ですよね。読んでるほうもすでに娘が第2世代でコミケに同人誌
> 出品してるくらいになってて、書いてるほうはもっと年くってって、あえてこういうときに
> 例にあげちゃうと失礼ですけど24年組のみなさんって、1949年生まれってこと
> ですから、もうあと3年であのう、そのう還暦、におなりになるわけなんですよねえ。
> ってことはその下世代の作家さんたちもすでに40代50代。10代、ひょっとしたら
> 20代の娘がいるようになったお母さんといえばまあそうでしょう、そういう親子が、
> 40代50代の作家さんの描いているBLとかヤオイとかを読んでいて、まあヤオイは
> ともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかないから、
> それで「自分の息子でもおかしくない」15,6の「美少年」があんあんいってる話を、
> 書いてるのも読むのも私はどうもイヤというか抵抗があって、あまりに自分自身と
> 乖離が進行しすぎると、シンクロできなくなってしまう。
「24年組のみなさん」て温帯と3学年しか違わないはずだが
わざわざ例にあげて「あのう、そのう」とか書く理由ってなんだろう…
口ごもらなくてもあんたもすぐ還暦ですよ…
わずかな年齢の差にもこだわりたい気持ちは同性として分からなくもないが
世間から見ればいっしょくたですよ
「自分の息子でもおかしくない」云々って
単に現実と虚構の区別もつかんのかって感じなんだが
それ以前に24年組でいまだにやおいを書いてる人はいない気がするんだが。
そこで「男の子を生んだアテクシ!!」ですよ。
「男の子を生んでない人にはわからないんでしょうけどね〜」ですよ。
萩尾望都が昨年のSF大賞を受賞したことについては
温帯はコメントしなかったよな。
触れて欲しくないけど。
内容が一部事実誤認を含んでいる事もさることながら、完全に
「人をバカにするためだけに書かれた文章」
という気持ち悪さがどうしても漂ってくる…
>118
キャラクターの年齢がいくつだろうと、男があんあん言ってる小説を万単位で
書いてる温帯が何を見下してるのかさっぱり分からないよね。
しかも温帯のヤオイであんあん言ってるのは中年男だし、全然売れてないし。
>119
あ、ごめん訂正。中年男じゃなくて「中年男臣」だね。
>まあヤオイは
>ともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかないから、
温帯、常日頃BLをバカにしたことばかり書いてるけど
ほんとはBLのことろくに知らないんだね。
今のBLのキャラで15,6歳ってのはむしろ少ない。
たいていが20代以上なのにな。
思いこみだけでバカにしてるんだろうなあ。
萩尾望都に関して言えば、
今までにヤオイ(だかやおいだか801)を描いたことがないような気がする
たとえば、『トーマの心臓』ってのはヤオイ(やおい、801)だったんですか?
子供を産む前、独身の頃から「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。
それがイヤだ」とか言いきってましたね……
>>122 むしろ、真正面から「大人の男に強制的に××される少年」を
イヤになるくらい丁寧に描写した近作の最長長編や、その前の
「男だけの世界になってしまった地球」を描いたSF長編の方に
その要素が(個人的には801とは無縁だとは思うけど、題材が
題材だけに、そのカテゴリに入れる人も少なくないと思う)…。
>>124 後者はそりゃもう赤裸々なほど母性性(そして袋小路からの再生)渇仰の方が目立ってたが…
って別にそう反論するもんでもないね
萩尾作品は最初期から今に到るまで、作者自身のモチベーションがシチュ・世界観・ストーリー萌えに
ある気がする。そこに美少年がたくさんwいることが多いだけで
温帯は…いや温帯もシチュry萌えなんだろうが、ピンポイントすぎて余人に共感されづらいんだ多分
男臣萌え
異物挿入流血萌え
性行為の最中に何ページも使ってナルシズム全開繰言萌え
予想外に丈夫ではじめてのレイプでおかわり萌え
=温帯が第一人者であるところのヤオイ
>>124 『マージナル』や『残神』を801に入れる人は
男性同性愛を扱ったら何でもそのカテゴリーに放り込みそうだなぁ
24年組のひとたちが描いてるのはあくまでも一般向けだよね。
少女漫画の文法を理解してないと受け入れにくいけど。
同性愛やエロには創作上の必然性がある。
腐女子の文法を理解してないとダメなのがBLやおいで、必然性はなくてもいい。
温帯独自の文法と温帯だけの必然性からできてるのが温帯ヤオイ。
男同士の恋愛が「異端」である、っていうのが温帯の萌えの根本であって、
そういう葛藤から開放されてしまっているいわゆる「ボーイズラブ」を、
温帯はどうしても受け入れられず、それらを「ヤオイ」であると認めることもできない。
んで、そういう意味では24年組の少年愛マンガは、温帯的には、
「ボーイズラブ」とくらべたら立派に「ヤオイ」なんだろうなあというのは理解できるが…
それにしても、
男に恋してセックスもしちゃうことに、まともに悩んだり苦しんだりする
24年組マンガたちをきちんと読んだことのある人間なら、
それらの作品を「やおい」の呼称で一括りにしてしまうことにも、ましてやBLと同じ土俵で語ることにも
すごく抵抗があると思うのだが。
正直、その辺のやおい論はまた別問題だから
(128さんの書き方だと、やおいが下等な作品であるように受け取れる)
あんまり言及するのもどうだろうか。
例えば自分は萩尾作品をやおいとして「も」楽しめるし。
温帯は自分の萌えに合致するホモはヤオイ、
合致しないホモはBLとしているだけだろうしね。
「誰かの萌えは誰かの萎え、誰かの萎えは誰かの萌え」
これが前提である以上、やおいであれBLであれ萌える人と萎える人がいて当然なんだけど
少なくともプロとして活動してる人が創作したものはマンガであれ小説であれ
「人に見せようとして創作している」
というか、人が読む事前提の感じがするけど、温帯が枚数自慢するヤオイ(浪漫の強敵)は
温帯のピンポイントの萌えを作品として消化も昇華も出来ないまま塗り固めた感じがする。
でもって「これに付いていけないのは、本物を知らない人だ!」と叫ぶ。
>>123 >「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。それがイヤだ」
温帯は自分が世界の中心でないと許せないタイプだから、動物や縫いぐるみを
可愛いと思う気持ちが分からないのかもね。自分のキャラですら同一化できないと
愛情持てないみたいだし、その辺が温帯の最近の小説のつまらなさの原因かな。
>「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。それがイヤだ」
何の代用品なんだろう? 赤ん坊とか?
もしそうなら、
女が大型犬を可愛がるのは男の代用品とか温帯は主張するのかな。w
>132
そりゃするでしょうw
「女にとって最高の宝」である「夫」と「息子」を手に入れた幸せな
アテクシには必要無いけどそれが得られない女ってかわいそう〜と
主張したいだけなんだから。
で、実際に満ち足りてたらそんなこと声高に言わないんだけどねw
>132
この論自体が本歌取り(温帯以前に書いている人がいる)。
元の論調自体が、フェミニズムに対する批判を含んだものです。
自分に文句を言わない(言えない)動物を子供の代用品として必要としているという論です。
「生む性」「育てる性」、それが本能でありながら、フェミニストはそれを否定する論を展開し、
しかし当人は代替品を使って本能を満足させているじゃないか、というものです。
ジェンダーという概念が出てくる前のもの。
代用品としている人も世の中にはいるだろうけど、
そうではない人も世の中には沢山いるということが
思いつかないのが温帯だと思う。
『人間動物園』より。
>愛玩犬を抱いて歩く人の心理には、猿を飼う人の心理に通じる何かがあるようだ。つまり「子供代わり」
>である。猿をペットとして飼う女には、何かしら、不幸のイメージがある。独身とか、子供がないとか、
>何かの満たされぬ思いを〜
以下、その辺のマンションで愛玩犬飼ってもサマになるまいに…とか、愛玩犬を飼う女は幾分
水商売的というか、若きツバメを可愛がるタイプじゃないかとか、今でいうところの温帯節炸裂。
とどめは、「小さくてちまちまして、ちょこまか飼い主の後を追っかけて歩く。人よりかなり
小さく、ちまちましてる自分は同族嫌悪を感じてるのかも」ですと。
旦那と息子とお姫様のワタシでいたい、っていうのは
内田春菊と似てるなぁ…
スンギクヲチスレでは次女の扱いの悪さが不憫がられているので
本当に、温帯の元に娘として産まれてくる子がなくてよかったね。
温帯けっきょくすんごく古風だから
女は痩せてないとダメ
男にモテないとダメ
無邪気じゃないとダメ
料理上手じゃなきゃダメ
服縫えないとダメ
セックスなんか自分から求めちゃダメ、レイプされるほど求められないとダメ
息子生まないとダメ
やさしい夫と子どもに愛されてないとダメ
頑なにこう思い込んでるから
自分がそうだと主張したがるし、そうじゃないと(若いとか痩せてるとか)
怒りを人にぶつける
ヤオイがこの古めかしさに支配されていることは、なにをかいわんや
>女は痩せてないとダメ
>男にモテないとダメ
>無邪気じゃないとダメ
>料理上手じゃなきゃダメ
>服縫えないとダメ
>セックスなんか自分から求めちゃダメ、
>レイプされるほど求められないとダメ
>やさしい夫と子どもに愛されてないとダメ
温帯駄目だらけだな。
>愛玩犬を抱いて歩く人の心理には、猿を飼う人の心理に通じる何かがあるようだ。
はぁ?
温帯の棲む地球は「 愛玩犬を抱いて歩く人の数 < 猿を飼う人の数 」なのか?
違う星に住んでいるから自分とは意見が合わないんだと今納得した
自分はこう生きたい、こうありたいという話ならわかるんだ。
なんで他人の生き方を否定したり、こうあるべきと主張したがるのか
わかんね。そりゃ明らかに周囲に危害を及ぼす行いは駄目だろうけどさ。
こうあるべき姿の皆の理想のはずのアテクシなのに、思ってるほど評価されない、
報われてないと感じて腹が立つのかな。
幸せな人は、もっと心に余裕があるから他人に寛容だと思うんだが。
不平不満が原動力だからなあ
>愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。
ということは、犬を飼いたがっていたご母堂も、
代用品を求めているのだろうか。
失った息子と失ったも同然の娘の…
子供がいる家庭で愛玩犬を飼ってる人もたくさんいるが
それはどう説明するんだろうか?
あと、何かにつけ水商売の人を小馬鹿にする温帯だが
着物着てるときに「クラブのママかと思った」とお世辞を言われたことを
いちいち自慢するのは何とも妙だな。
え、ええ?それ褒め言葉なの……??
自分だったら着物着てるときに水商売みたいだと言われたら
場にふさわしい色あわせでなかったかとか
華やかを越してケバかったか?とか
心配になっちゃうよ。
ふつうならお茶やお華の会かな?と思うような気がするね。
着物以前にトンデモメイクが「堅気じゃない」と思わせるのかもしれない。
>>145 小馬鹿にしつつ、「文筆業で稼げなくなったらお水の人をやるって
テもあるしなあ」つってた人だから(これもまあ、ある種の見くだしでは
あるけど)。
「乳がんやったのでその可能性はなくなったのが残念」ってアンタ、
水商売をなんだと思ってるんだという…。
温帯のトンデモメイクって、必要以上にくっきりし(て、失敗し)たメイクなので
お水系の店にありがちな薄暗い照明用のメイクかと思われた、って事かなあ。
一流クラブのママは、店より明るい照明の所に出る時はメイク違うとか。
確か着物でサングラスかけてタクシーに乗った時運転手さんに
言われたんじゃなかったっけ。「これからお店ですか?」みたいな。
温帯は自分が間違われるバーのママ→銀座か赤坂で選び抜かれた客が
美しく妖艶で品のあるママを崇拝して通いつめ、全てを承知しているバーテンが
完璧にフォローしてくれてママはチヤホヤされてるだけというイメージだから。
温帯的理屈
金を払って恋愛するのは論外逆ならいいが(ホスト話のときそう言っていた)
→自分はトーゼン金を払ってもらえる価値のある人間
→だからする気はないがその気になれば水商売もやれて、やれば当然銀座ナンバーワン
→着物を着てタクシーに乗れば水商売に間違われるのはその素質がにじみ出ているせい
これで絶対間違いないと思う
温帯って言葉の裏を読むということをしないよね。
誰が見ても明らかなお世辞でも、そっくりそのまま信じこむ
そのくせ劣等感は激しくて、ちょっとでも格下に見られることを嫌がる
自信過剰なら自信過剰で、もっとデーンと構えてればいいのに
銀座には正統派から大きくはずれたキャラクター・ダンサーみたいなママさんがいるのかしら…
もちろんそういうママさんも若いホステスさんの引き立て役に徹したりして心映えは一級なんでしょうが。
温帯って、温帯って…
4,5年前、久々に温帯のヤオイを読んだら、表現が下品になってて驚いたよ。
なんか出来の悪いエロ本みたいだった。
グランドクロスベイベーではじけちゃったんだっけか?>下品
まあ、「下品ですよ」と突っ込んでも「これぞプロのトップのリアリティ!」
と反駁されるだけなのさ……。
>>155 グランド〜は温帯が「これほど品のあるエロが書けるのはアテクシだけ!」と
自画自賛してなかったっけ。
グランドは品の上下以前に、そんな若者いねーよ!の嵐だったなあ。
>156
あぐらで、男性向けすごいエロ連載してふっきれた的なことを書いていたはず。
そこでは品があるとも下品とも書いてなかったけど、下品リミッターが外れたのかな?と推測。
エロと下品は違いますなんて言っても、そもそも温帯がその違いを理解していないんだからなあ。
>154-158
エーリアン殺人事件のときから、十分下品だったけどな。
ちんぽちんぽ言っても編集から止められない地位を手に入れただけじゃないの?
>160
エーリアン殺人事件は読んだことないんだ。私が久々に読んだ温帯のヤオイ本は、
受けが攻めに顔射されてたりとか、"尻に突っ込む”という言葉を使うとか、
攻めが「イっちゃうよ」と叫んでたりとか、しつこいフェラチオ描写とか…
なんか若い男性が抜き目的で読むエロ本みたいって印象を持ったんだ。
そうか、男性向けのエロ、グランドを書いた影響かも。
>>161 それ印象じゃなく、男女にすれば普通に若い♂向け抜き用エロ安本
>162
温帯の考えって古臭いから、書くエロも古臭くて安いんだよね。
>>161 温帯は馬鹿にしながらもいまどきのBL(ただしマンガだけ)を読んでるから
とにかくエロ度をアップしなきゃと、学んだんだと思う。
>>160 四、五年前ならレクイエム・イン・ブルーか?
あれはしょーもなかったからなー
温帯のお水の認識もベタで古くさいって言うか、
綺麗な女は頭空っぽのバカ女でふしだら、みたいな見下し感がある。
自分より格下の女がやってるんだから私だって出来る!とか思ってんのかな。
>136
人間動物園って凄く古い本だよね?
今でこそエキゾチック・アニマルってジャンルもあるけど、当時で「猿をペットで飼える女」なんて
一くくりで論じられるほど人数居ないんじゃないのかな。一部のセレブ階級でもないと無理じゃないかと。
一体どういう人達を念頭においてこの文章書いたんだろう。
>163
女が萌えるエロじゃないよね
オヤジ女なら萌えるかもしれないがその前にあのひどい
文章がな
>147
どっかのショップに入った時「ファッション関係の方ですか?」って言われた事も自慢してたよね。
そらー、あのメイクに髪型で、堅気の主婦やお勤め人と思えという方が無理。
つ場末のおひきずりさん
温帯、病み上がりなのに、ヤオイをせっせと書いてるご様子。
大人の女性になって、もはや私にヤオイは必要でなくなったと言っていたのに、
まるで依存症のようにヤオイを書きまくっているね。
「何かあるまでに悔いなく人生を送りたい」と考えて
出版誘い受けが一層露骨になった感もある>ヤオイ掻き報告
)「小さくてちまちまして、ちょこまか飼い主の後を追っかけて歩く。人よりかなり
)小さく、ちまちましてる自分は同族嫌悪を感じてるのかも」ですと。
自分もチビだからこの気持ちは少しわかる。
子猫や子犬や小さい愛玩犬を、嫌ってるわけじゃないけどね。
嫌ってるのは自分の体と気の小ささ。
この頃は彼女も小さくて細かったな。
>>161 どれも萌え要素なのに温帯が書くとブリザード萎えになるのは何故なんだぜ?
抜き目的のエロは、それはそれでいいんだよ。
下品でも、実際に使用目的に応じる物を作れるのは素晴らしい事だと思う。
ただ温帯のは、立ったものも萎えるほどのど下手糞だから問題なんだ。
>172
温帯の場合は、その自分の小ささを「小さくてかわいいアテクシ!」とアピールしてるように見える。
自分の小ささが嫌いで小さな子犬をかわいいと思えないというよりは、「かわいいのは私で充分」というような…
他者への非難と自分マンセーがセットだから、感じの悪さ倍増。
>173
そりゃ、温帯 自分が萌えるのに周りを
気にしないから
>>173 とにかく温帯のヤオイは主人公二人に喋らすな、と言いたい。
せめて行為の間は黙ってろと。これで2割くらいはマシになるかもしれない。
>176
そうすると、何をやってるのかわからないじゃないか(・ε・)
ボクラが長台詞言ってるから、読者が判るんだ(・ε・)ゼ
>>177 セリフなしでも何をしているかくらい表現できるよ
>178
ふつうの作家ならねw
温帯が台詞無しで表現するとこんな感じか↓
ハアハアハア
バコバコバコどっしゃんぬるべちょ
ハアハアハア
>>174 >「かわいいのは私で充分」
まったくもってその通りで……
自分も小さい方だけど、何かっつーと「小さくて可愛いアテクシ」を自ら積極的にアピールする
みっともなさは、彼女から教わりました。
>>181 >どっしゃんぬるべちょ
素晴らしいオノマトペww
温帯のヤオイはキャラに萌えるでもなく、読者を萌えさすでもなく、
結局は温帯自身を萌え対象としてるからなぁ…。
>>181 青池保子の名オノマトペ(?)
「ドンドコドン」を思い出した。
温帯のはなー。もう何年もまともに読んでないけど
信者だった当時でさえ、行為描写に燃えた試しはないよ。
自分だけに贈るエロの才能は溢れんばかりだけど
他人に感じさせるエロの才能は無いような感じ。
温帯の長い受け賛美読むとツツイさんの七瀬であったような感じの
傷つけられると肥大したぶよんぶよんの自我の奥深く逃げ込んで
必死に自分を守ろうとするイメージが浮かんでしまう。
最近やたら発表のあてもないヤオイ書きまくってるってよほど
「お前はすごいすごい」って言って欲しいんだろうなと。
ずーっと昔、吾妻ひておが確か粗い素子のあとがきで、
「中島梓さんが、何日も苦しい思いをして締め切りを終えて、
さあ終わったと机を片付けて、ふと気づくと頼まれもしない
小説を書き始めている、と言っていたが、それを新井さんに
言うと「あ、わたしも同じ」と言われた」
という感じのエピを書いていた。
これを読んだとき、温帯って本当に根っからの小説家なんだ
現代の語り部なんだスゴイ〜と素直に畏れをおぼえていた。
頼まれもしない小説が、まさか垂れ流しヤオイだとは思わなかった。
まあまだ温帯じゃなかった時代だから、違うかもしらんが。
「もう一生暮らせるだけ稼いだし」と創作意欲を失って書かなくなっちゃうのとどっちがマシなんだろう…
どっちにしろ温帯は死ぬまで書き続けないといかんのでしょうが。
138に「理想の女(受)はセックスで感じちゃダメ」を追加ってどう?
>>186 おまえは美しい、華奢だ、儚げだ、あどけない少女のようだ、
ほかのすべての犠牲と引き換えにしても守らなくてはいけない、それだけの価値がおまえにはある。
受けが攻めに言われまくってる言葉を、温帯、自分に言ってほしいのかなと勘ぐってしまうよ。
まあそうなんだろな。
問題はアキレウス→二人の女性を不幸にしてしまった事への後悔
ヴァレリウス→リーナス
とか、それぞれのキャラが元々大事にしていたものを
キャラ自らに否定させて受=自分マンセーに走ってる点だ
>>189 そんなに小食だと倒れないと心配だ、もっと食べて特にお肉、も追加で。
そういえばアキレウスは愛する女を誘拐されて陵辱されて失ったんだよなあ。
オクタヴィアも母をそういう経緯で失ってるんだし、
同じような目に合っているシルヴィアに対して何で二人ともああも無関心でいられるかなあ。
なんか最近の温帯のキャラは悉く考えなしで薄っぺらいんだよね。
行動に対する必然性が感じられなくて、
温帯の思いつきだけで行動している感じ。
シルヴィアがなんであんなに冷たくされているのかはまったく理解できないよなあ
万世一系の国家で、ちょっとお馬鹿ちゃんなだけでそんなに嫌われるもんか?国民にも家族にも。
人並みには外見もいいのに。
シルヴィア、可哀想すぎるよね…
ハゾス(だっけ?)がシルヴィアの悪口を言うのが嫌だった。
しかも、その悪口を聞いて、婿のグインがちっとも怒らない。
それにしても、なんで温帯はシルヴィアをあそこまで悲惨な目に遭わせたんだろう?
昔、あとがきで「シルヴィアは結構好きですね」みたいなこと言ってたのに。
>187
その中ではたして出版された小説があったか
どうか考えたらそのレベルが知れるだろ
シルヴィアが最初出た時、彼女=栗本薫だと思った私が通りますよ
温帯のコンプレックスは、グインの女性キャラが少しずつ背負ってたけど
シルヴィアのが一番温帯を模してたんじゃないか
シルヴィアを書くことは、自分が見たくない本当の姿に行き着いてしまうので
「これはアタクシじゃない。こんなのは違う」と、非道い目にあわせてしまう気がする
>188
>「もう一生暮らせるだけ稼いだし」と創作意欲を失って書かなくなっちゃうのとどっちがマシなんだろう…
どんな事になっても続きが読みたい!と言いたい所だが
書かなくなった方がずっとマシだと
朝日のあたる家は全3巻だと堅く心に言い聞かせている私が呟きますよorz。
あとよく行くスレでみかけた※。
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1158163639/771
中に出てくる友人ってのが昔の自分のようで謝りたくなった。orz
温帯、本当に女が嫌いなんだなとグイン見てると思う。
女の位置にいるシルヴィア、アルミナ、アムネリスとかは非道い扱いで、
処女のリンダ、母のタヴィアなんかはまだしもマシ。
話の上での不幸なキャラじゃなくて、作者の好き嫌い丸出しで
「若い女は嫌いだ」と叫ばれてる感じだ。
自分で言ってたじゃーーん。
女といるより、男友達と一緒にいる方が気楽でウマが合うって。
>>194 タヴィアのあの妹への無関心は意味が分からないよね。以前ならともかく、
父親の庇護受けてぬくぬくと暮らしてる現状では尚更。もう恨み妬みは
ないはずじゃないのか?
家臣のシルヴィア苛めは初手から疑問。ルビニアたちにだって忠実な臣下や
使用人がいるのに、ちょっと我儘なだけのお姫様シルがあそこまで嫌われたり
バカにされたりするのは異常だと思った。普通、どんなアホの子でも「うちの
姫は世界一!」となるもんじゃないの?
>>200 設定に突っ込むだけ虚しいけど、歴史のある国の一応一粒種の皇女に
乳姉妹とか乳母とか家庭教師筆頭とか侍女頭とかご学友とか相談相手とか
専任で皇女を教育したり補佐したりお友達したりする役目の人が居ないのが不思議だ。
国の仕組みとして、有り得ないよな。ダンス教師の身元すら碌に調べないみたいだし。
真の王族を若い子達は知らなさすぎる!とか言ってたっけ…
94年10月の小ズネなんてものが出て来た
何故買ったんだかも忘れたけど実は小説同情が乗ってるねこれ。
でもびっくりするような内容だった。
温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあったらしく(思っただけ)
門番(多分編集)は「こういう発想は無神経じゃないのか」と言っているが、
温帯は「だからこそJUNEを書くのだが、この苦しみは一般にとっては無神経なのか
」と感じ入り、
「だから門番達は摂食障害でもないしJUNEを書かないと社会復帰出来ない訳でもない」
「この小説は私にはすべてOK、私にはあなたが見える。ほとんど私とオーバーラップした」
とまで言ってた。
弟さんの事や、ナリヴァレや白鳥の事書くずっと前のことだ。
別にそれ自体どうこう言う訳じゃなく、今更温帯の障害者萌えを批難してもしょーがないが、
ナリヴァレや白鳥は、はたして他人にここまで思わせる物が込められた作品だったんだろうか?
その投稿者の作品も温帯の萌えにピンポイントだっただけで
他の人に感じ入らせるレベルだったかどうかわからんが…
それにしても擁護の仕方がなあ。せいぜい「こういうダークな
萌えだってある人にはありだし、一応背徳を扱うJUNE的には
その辺どうなのよ?」くらいでいいだろうに何を大仰な。
その投稿作品を見ないことには何ともいえないけど…
温帯にとってズネは「リスカ少女のデトックス」って定義だったからね。
よく投稿小説から作者の生い立ちやトラウマを幻視してらっしゃいましたw
確かに温帯の小説からはさまざまなものが幻視可能ですが…
ところで15日で2ch終わるけどどうする?
温帯は終わってるから、スレ無くなっても構わないが、
2そのものが無くなるのは寂しいな。
雨のときみたいに、どっかに移動するだけとは思うんだけど。
>201
父皇帝が皇妃を嫌っていたから…という
理屈を無理矢理つけることもできるだろうけどね。
でも、娘はかわいくないことも無いはずだったし、
何より賢明な家臣団がいくらでもいたはずなんだけどね。
>205
またどこかでお会いしましょう。
ドメインは差し押さえできない。
一応別サーバを借りた。
だからまあ閉鎖はしないだろうし、もししても
雨の時のように民族大移動だろうねw
ある意味懐かしいなあ。
聞いた所によると、大掛かりな移転があっても専ブラは板引越しの一種として認識するから
専ブラ使ってると自動的に設定変更するから痛手を感じない、という話だが。
ここはある種貴重な存在というか、ヲチ板みたいに最初から「なんじゃこら」でもなく、今でも
信者というわけでもなく、昔は好きだったけど今は…な人も集まれる。
自分は…貧乏中学生で、大人になったらグイン・サーガを全巻そろえるのが夢だった。
今は全然ほしくない。
シルヴィアに関しては同意だなー
家臣群があそこまで世継ぎの皇女をバカにするのも「?」だったし
周囲に侍女以外いないってのもヘンだった。
タヴィアも、ケエロニア編の侍女偽装会話では姉として目覚めたみたいだったのに
キタイから帰る道では、グインに「よくあんな子の面倒見られるわね」
みたいなこと言ってたよね? 冷たいよなー。
温帯、「自分の萎えは他人の萌え」が根本的に理解できない人だからねえ。
自分がシル嫌いなら世界中がシル嫌いで当然、誰も疑問に思わない
自分がナリヌマンセーなら世界中がマンセーだと信じて微塵も疑わないんでしょうよ。
そんな人に、ナリスに惹かれつつも最終的にレムスを選ぶヴァレの苦悩なんて
萌え描写を…してくれるかもと何で期待してたんだろう・゚・(つД`)・゚・
温帯的には、リーナスに対する苦悩を少々描写したら
ナリ介に気を移しておKってとこなんでしょう。
いわんや、トカゲ憑きレムスなんかどうでもいいんだろ
いやいや、最初は「好き嫌いの別れるキャラナリス様萌えー。ジュリーみたい。むふv」とか書いてた。
アテクシにしか解らない通向け選ばれし素敵キャラ扱いだった。
>>213 その頃は温帯じゃなくて栗本薫だと信じていたので
「私の萌えは誰かの萎え、それでいい。ナリスはそういうキャラとして描いている」
という意味だと脳内変換して読んでいましたよ…。
良の魅力がわからん奴は馬鹿発言には、今の自分には判らない意図がある。
そう考えていた頃が俺にもありました。
まさか文字通りの意味しかなかったとは。
んな負け惜しみをわざわざスペース割いてまで書くなよ。
良の魅力については当時の自分も「???」だったが、「恐怖の甘いもの一家」の理屈で
無理矢理納得していた(つもり)。一方、絶賛する友人もいた。
今思えば彼女は「相手によってコロッと態度を変える、自分が姫様扱いでないと機嫌が悪い、
他人を見下す、適当に甘えつつ友人を顎で使う、人の悪口ばかり言う、気の毒な人を見て嗤う」
という超絶イタタキャラだったな……
>213
栗本薫自身が「アタシは好かれるのも嫌われるのも超極端ですのよ」と
自分萌えしてたからなあ。それでも栗本時代は好かれる部分も
実際多かったので嫌う人がいてもまだ心の余裕があったんだろうが
最近はもうそれも尽きてるみたいな感がある。
ナリスについて、ヴァレだったかが
「あの方は毒にも薬にもならないような人じゃありませんからね」
とか言ってたね。
温帯の受けには魅力を感じない…中身がみんな温帯その人だからか。
受けになる前は魅力あるんだけどね。
受けが決定した瞬間にいつものキャラになるもんだから。
でもその魅力って、身分や立ち位置的、記号的な面白さだったり
シチュエーション的な美味しさだったりして、完成した魅力じゃないような気が。
だから、キャラ立ちして温帯世界の住民になると、とたんに色褪せる。
むしろ温帯が優れてるのは、温帯が大嫌でありながら、温帯に生き写しのキャラ。
ユング言うところのシャドウ? となると、温帯は私小説な人なんだねぇ
>温帯が大嫌でありながら、温帯に生き写しのキャラ。
アリの描写は確かに上手かった
上で話題のシルヴィアかとおもた。>220
家臣をはじめとして、親身になるべき人がことごとく悪口を言うという
高度な手法を通してシルヴィアの悲劇を浮き彫りに
…してるわけないか。
アリとか、タイランとか、ユラニアの三醜女とか、
温帯が心底馬鹿にして書いてるキャラは温帯にそっくり。
>222
そうか、シルヴィアがいきなり淫乱になって男を引き込んだりして周囲に顰蹙買ってるのは、
温帯の投影だったのか・・・
自分はトワイライトや魔境は充分萌えられた。
でも友人は「ゼフィールがわざとらしくてイヤ。魔境で転生させて自分と同じ名前を付けるのが
気持ち悪い。何人自分を出せば気が済むのか」と魔境で足抜けしていった。
いやーもう慧眼としか。
でもまだ魔境くらいまでは面白いと思っている自分…orz
>225
乙 本格始動の際は
豹柄背景で〔改訂版〕の文字をヨロシコ。
>>226 確かに萌えてたり、面白いと思ってたころから、イヤな感じはあったけどね。
私は「元禄心中記」の中の何作かは十分萌えられた…これは1995年刊。
>>225 乙でございます。いつもお世話様です。
>>202 遅レスごめん。
>温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあった
この話昔読んだけど、別に障害者萌えなエピじゃなかったよ。
知的障害者の弟の面倒をずっと見ている高校生が主人公のお話。
放課後も遊ばず一生懸命弟の世話をする毎日なんだけど、
そうしてても弟は主人公の苦労を理解できずに手を焼かせてばかり。
それで弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
温帯の障害者萌えとはとても一緒にできないな。
>>229 ちょっと、映画「ギルバート・グレイプ」を思い出した
>299
金/丸/マ/キの『夕/暮/れ/の/バ/ス』だっけ。
小説同情で取り上げられた時、門番には不評だった。
その後本誌に載ったので読んだけど、けっこう好きだった。
BL小説なら「障害のある弟を抱えてても、彼氏がいれば愛の力で乗り越えられるよね!(゚v´)彡☆」
みたいな展開になる所だが、この話は何の救いもなく終わる。
主人公の恋はたぶん実る事はなく、状況が好転する可能性も低い。
それでも、生きて行こうか…的な乾いた絶望感がよかった。
この当時は温帯ではなく、同情主だったので「障害者萌え」ではなかったと思う。
むしろ門番たちの方が「障害者いじめイクナイ!」と過剰に反応していたような。
299さんの言うように、
>弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
なので単純にいじめとか虐待とは言えない感じ。
障害者萌えっつうか、栗本薫には障害者の弟がいて、
その弟が母の愛を独占していて云々的な憎愛があったから
感情移入して読んでたんでしょう。
しかしその弟さんに対して温帯は……みたいな内容はヲチ板に譲る
>>231 実際に現役で活動してる人の作品のことをこのスレで書くのはどうかと。
それに反論したい人が出てきて泥沼になることは今までにもあったし。
とりあえず、温帯のことだけにしとこうよ。
>233
ん?
>温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあった
か
>>弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
で話は変わってしまうし、訂正なんだから別に問題ないんじゃない?
ところで温帯が障害者萌えってのはどこから出てきたんだ。むしろ毛嫌いしそうな
感じだが(弟さんに対する態度を考えると)
>>234 あぐら坂を見てしまった元読者としては 下肢切断まもないナリヌさまの流血ゴカーンおかわり から始まって
拉致暴行される女子中学生に萌え萌え、
「痩せ衰え植物状態、床擦れで腐敗し、ひっそりと死につつある、家庭に隠蔽された男子中学生」に萌え萌え、
の温帯を知ってるからなー。
「惻隠の情をもって世話するべき弱者」としての障害者でなく、もちろん
「可能な限り自立し、手助けされながら誇りをもって生きる」障害者でもなく、
「他者に迫害され尊厳を冒され、無抵抗で息を潜める、消え入らんばかりのはかない美形」としての
究極の弱者である障害者、+それを凶暴に征服し愛する健常者(家族・愛人)、という構図が
好きなんだよな…温帯
>234
片足切断して寝たきりナリヌを血まみれになってもやりまくるヴァレの、
あんまりっちゃあんまりなあのシチュエーションから類推してのことかと。
ケコーンだけじゃなんなので、
あと車椅子美少年もいた気がするがもはや記憶の彼方だ。
魔境遊撃隊の子だっけか。
dクス。温帯基準の障害者に萌えてるってことね。
白鳥さんも視覚障害者だしね。
白鳥さんは目に障害があるという運命を受け入れたために、
並外れて清らかな、天使の魂を育てることができたのだそうです。
呆れ臼屁以下は、白鳥は神の御子だから拉致・陵辱されても助かった、
しかしユリアは普通の娘で、神に愛されし者の聖性など薬にしたくもなかった、
だから、神に守られることなく死んでしまった、と言ってたな。
屁以下の大切度は、白鳥>ユリアなんだって。
801板のスレで言うのもなんだけど、ユリアがかわいそうで…
>>241 この話題が出るたんびに思うんだけどさ。
それって、自分と子までなした相手の死に対して投げていい台詞じゃないよね。
何度見ても胸糞悪くなる。
温帯の身障者萌えって弟さんだの、GSのあの方も実妹がそうだったのよ、
アテクシと一緒だわ!な気持ちが起因なのだろうか。
イマイチいやな気持ちが拭えないんだよな。
実際に身障者の家族を持つ人の気持ちを考えてないっていうか…。
全然弟さんの世話をしたことないと威張っていた人間らしいというか…。
絶対弟さんが嫌いだったくせに身障者萌えなのが理解できない。
いや、弟さんの存在を抜きにしても胸糞悪い嗜好だけどよ。
弟さんが受けてた愛情も欲しかったってことなんだろうね
それなりに複雑な幼少時代を送ったんだろうな、とは思うが。
温帯をかばうつもりはさらさらないけど、昔の少女マンガで、
「お屋敷の窓の一つ。レースのカーテンひらひらの向こうに微笑む金髪の王子様的美形。
彼は実は目が見えない、主人公の少女は窓越しに彼に片思い」
「前半同じ、彼は実は車椅子、主人公の少女は窓越しに彼に片思い」
こういう大昔のありがちシチュが温帯的変化(嫌展)を遂げただけで、
現実の身障者萌えとはどうも方向性が違う気がしない?
カンコックドラマで失明・白血病・交通事故ばかり起こる的な、現実逃避系。赤信号で道を渡るなと(ry
シチュとしては手垢だらけだし古臭いし萌えないし。
ただし、実際身障者の人にはすごく失礼な話だから、
こんな話ばっかり書いてりゃそりゃあんた人間性も疑われるよ、と腹立たしくは思うけどね。
「ライクアローリングストーンズ」で、ヒロイン(?になるのか?あれは)の少女が
通りすがりの障害者に物凄い台詞吐くシーンがあったね。
そして主人公の男の子は、何て事を言うんだ!と愕然としつつも、普通の人間なら遠慮して
決して口にしないであろうその台詞を、悪びれる事もなく堂々と言ってのける少女に、
密かに感嘆するという。
当時は、温帯に障害者の弟さんがいる何て知らなかったわ……
感嘆するものなのか? 障害を持つ通りすがりの人にものすごいセリフを
吐くことに感嘆するのか?
暴力団とかやくざとかに向かって言うならともかく、弱者に向かって強いところから
言うことが感嘆? どういったシチュなんだろう。
そこの部分だけでは、温帯だから馬鹿じゃねえので終わってしまうけど、必然性が
あったのかなあ。
今の温帯なら書くのを遠慮するかなあ。
てか今でもあぐらで同じことしてたか
>>248 ジョジョの
「オレたちに言えないことを口にする!
そこにシビレル憧れるぅ!」
ってヤツを下世話にした感じなんじゃないかね。
白鳥の話に戻っちゃうけど、白鳥をゴーカンした男が、
「おまえが盲目というずるい(…)体だから、誰もがおまえを大切にし、夢中になってた。
自分もおまえのように皆に愛されたかった。自分だけを見てくれる人が欲しかった」
みたいなことを言ってた。このキャラは温帯の代弁者なのかなとふと思ってしまった。
障害者に嫉妬しまくってる…
>119
昔のJUNEでいしかわじゅんが描いてた「夢十話」というショートショートに
そんなネタがあった。一年に一回だけお屋敷のレースのカーテンの陰から
姿を表す薄幸の美少年は、超短足という不治の病を患っていた、という話。
>>247 >通りすがりの障害者に物凄い台詞吐くシーン
その作品は読んでないのでkwsk
>>252 ええええええ
いしかわ、JUNEで描いてたことあったのか!!!
幅広くやってるなあ
あー描いてたね>いしかわ四コマ。
唐沢パパとか池田貴族とかもラインナップにいたっけ。
懐かしい。
温帯は、ゴーカンや拉致監禁にJUNEの価値を見出していたように、
「障害」もイコールJUNEだわ!という考えなんだと思う。
だから温帯は
>>202のような感想を述べるわけだけど、JUNEを書きたいという作者の
切迫した思いや苦しみがあったとしても、それと実際の障害者とは何の関係もない。
JUNEなんて、世間から見れば少女向けポルノでしかないし、そこに安易に身障者を
出すことは編集者としては不安だと思うし、小説でもドラマでも、身障者を出せば、
感動する人がいる一方、無神経さを感じる人はどこかに必ずいる。
その作品は面白かった記憶があるが、翻って温帯の作品を読むと、
温帯は障害に萌えてるなあとしか、やっぱり思えない。
別の言い方をすれば、悲劇のヒロインになりきりたいって感じ。
>>253 主人公と少女(かなりエキセントリックな家出娘で、主人公とは出会ったばかりという状況)が
渡ろうとした横断歩道の向こう側から、足の悪い女の人が歩いて来ます。
すれ違った後、その後ろ姿をまじまじと凝視しながら、少女が聞こえよがしの大声で
「あたしさあ、いつも思うんだよね。あんな風に生まれなくてよかったァーーーって。ホントに
あんなふうだったらどうしようっていつも思うんだよね。あんなカッコだったらさあ」
びっくりして、何て事を言うんだと怒鳴りつけようとした主人公は、しかしふいに
「殴りつけられたような衝撃を」受け、「目眩のするような驚嘆に似たものが、身内を緩やかに
覆い尽くすのを感じ」るのでした。
「神をも人をも恐れぬ、あまりにも堂々と成し遂げられる冒涜は、事の良し悪しとは別に、
人を揺り動かさずにはおかぬのだ」と。
……まあ端的に言えば
>>250ですね。
257さんの引用だと肯定してるって感じでもないと思う。
この作品だけなら家出少女不思議ちゃんの不思議ぶりをあらわした
だけなんだろうけど、あぐら電波のせいで効果激減なのか。
>251
そんな台詞があったか…あの弟かなあ。
じゃあ、おめーも眼を潰せばって感じですな。
>>257 サンクス
何も知らずに読んだならまあむかつくけどわからないでもないが
温帯のことを知ってると('A`)
>257
ああ、なんかどこかで読んだかもしれない記憶が…
ちなみに今の温帯が擦れ違いざまに若いスタイルのいい女の子にそんな事言われたらどうするんだろう。
道場でオバハン呼ばわりする主人公にダメ出ししていた人とは思えない。
具印の外伝でも身障者の登場人物がいたな。吟遊詩人(notマリウス)の
熱烈なファンで、体が不自然にねじくれている貴族。
詩人に思いが伝わって、でも見ているだけでいいと貴族は関係を
拒むんだけど、もっと人生楽しまなきゃてなノリで詩人にせまられ
恋人同士になる。いろいろあって結局、僕は自由な鳥なんだもんねーと
詩人に捨てられ、それを刺し殺す貴族という救われない話だったが。
どうして温帯がこうなったかよりも、
何故こんな人が昔はいいエピソードが書けてたかのほうが、謎だ。
人格も昔から素地はあったにせよ、まだまともだったのだろうか?
>>252 いしかわじゅんの801漫画といえば「うえぽん」
>264
昔はいいことも嫌なことも客観的に見て書いてたんじゃないかなー。
いまはもう手癖で書いてるっつーか。。
JUNEには坂田靖子もよく描いてたなあ。読み切り短編で
どれもこれもヘンテコな作品ばっかりだった。「村野」なんて
掲載誌を知らなきゃ801マンガじゃなかったよな。
「小説道場」が始まるちょっと前、温帯が別PNで「元禄無頼」を
連載してた頃だ、確か。
>>268 あの頃に載ってた(と思う)坂田先生の、
若い偏屈貧乏修道士が、なに考えてるかわからない貴族のボンボンに見出され
参謀としてなかば脅迫気味につれられていく話が好きだった。ヴァレ・ナリみたいで。
グイン本編も、こうして反発しながら仲良くなっていくのかな?と思っていたのに、
実物は驚くほど違っていたな。
あのころのズネって遅れて来た文学&サブカル少女の入門書だったな〜
必死でわかりもしない澁澤龍彦を読んでみたりw
そういや高村薫を知ったのもズネのオススメからだった。
自分の読書人生はズネに多大な影響を受けているw
>257
誰でも考えそうなありきたりなことにしか思えない内容なんだが・・
冒涜とかいうほど大げさなもんかな。
温帯って自分のお気に入りは何でも運命とか聖性とかにしちゃうからなあ・・・
>271
確かに、ありがちな場面に「運命が」とか「冒涜する」とか付きすぎているかも。
昔はその大げさな雰囲気が心地よかった面もあるんだけど、今のgdgdに付けられると…
話豚切りで申し訳ないんだけど、あさのあつこさんと温帯って何か関わりあったっけ?
>>273 私は観てないのだけど、「ぐるめを料理する十の方法」がドラマ化された時に
出てたんじゃなかったっけか。
面識があるかどうかは存じませんが。
作家か女優かどっちだろう??ドラマってことは女優さんのほうでいいのか。
あ、すいません。作家の方です。BL系も書いてるし、年も近いから繋がりあったかな?
って思いまして。教えてちゃんですいません。
>>276 そ…それだけの根拠であさの氏と温帯を繋げるのか。
同世代ではあるが氏はBL系というより少年を書きたいだけらしいよ。
278 :
276:2007/01/20(土) 00:54:04 ID:g65bwo+e0
>>277 ありがとうございました。つまんない質問してすいません。
つまらないというより、突拍子もない質問だったな…。
>>274 あの話の豪快な食いっぷり好きだったなー。
温帯、この作品みたく食べるの大好き!って素直に言えいいのに。
言い訳しながら食べるほうがいじましいわ。
あれにうっかり触発され、友達と食事に行った時に山のように注文しようとして
店の人にやんわりととめられますたw
なんか、かるーく食べられそうな気がしてしまったんだよなー。
>>279 私も実はいまだにアレだけは読むwだって美味しそうなんだもん。
まあ、後書きでは例の「アテクシは小食なんですけど(ry」という注釈はあったけど。
今現在、その注釈つきで食い物の話ばっかしてるのをヲチスレで見ると
なんでここまで自分にすら嘘をつきたがるのか不思議だ。
アザミさんのように大っぴらに食べればいいのに。
アザミさんは私の脳内では、ナンシー関だ。
ナンシーはデーブに太ってる事揶揄されても
「私も、昨日や今日太ったわけじゃない。今更そんな事言い出されてもねぇ」
って軽く受け流してたなあ
温帯が同じ事言われたら、どんなry
ナンシーは「才能あるクリエイターにとって外装などもっとも取るに足らない要因だ」の草分けだからな。
温帯も栗本だった頃は「作家はいい小説を書いてりゃ性格なんかいくらでも目を瞑る」のサンプルだったんだが…。
今ではすべて駄目になった。
>>284 身も蓋も無い真実を……。
アザミさんのベーコンオムレツうまそうだったな。
温帯はああいうキャラ目指せば良かったのに。
太っててもカコイイ女だった!
そういや801スレ的にはあの話、
失踪する料理評論家はガチでホモだろうという設定だったけど
自分は、偏執狂のキザ男ワインマニアが妙に好きだったなw
そういえば、この話の中で
アザミさんに芸能界事情を流してる影の黒幕が「ムラさん」という
くだりがあったんだけど…
やっぱこれって、まかすこの野々村さんでおk?
>>286 まかすこの野々村さんであり
「翼あるもの」「朝日のあたる家」の野々村さんであり、
「行き止まりの挽歌」などに出てきた西村でもあり、
名前の元ネタは「悪魔のようなあいつ」の野々村修二ですよ
同一人物っつうか、手塚先生のスターシステムの真似だって
どっかのあとがきで書いてた
野々村さんは手塚作品の「ヒゲオヤジ」みたいなもの、てやつだね。
まかすこの世界の野々村さんは生き延びられたのだろうか。
>289
へぼ芝居に付き合わされたのを苦に
セットにあったクトゥルフの触手に見立てた
洗濯機用ゴムホースでくびをつったんじゃね?
アザミさん、これは面白かったね。
豪快に呑みかつ食らう、という表現が痛快だった。
後書きのアテクシ小食の記述も「そりゃアザミさんたちに比べたら」という
範疇で笑えたし。
確かこの小説の中ですぐ殺された痩せた女優を、えりかさんが
「あたしって小食なんですっていう女が一番嫌いよ!」と吼えてなかったか。
アレもカッコよかったのになあ。
>「あたしって小食なんですっていう女が一番嫌いよ!」
なんかねえ……温帯って大昔自分で「ああいう女、大嫌い」って言ってた
そのまんまの人間になってるね。常に自分の中の自分と戦っていたのか。
ゲド戦記みたいでカッコいいかもしれない(温帯は影に完敗したが)
「小食のアテクシですが、逆の目線からの小説だって書けちゃうんですー」。
> 常に自分の中の自分と戦っていたのか。
うまいこと言うなあ。
そう、今でも温帯が一番憎んでいたり攻撃しているものは常に温帯の中にいる。
>私は食生活(と性生活)を雑にする女と、
>うだうだ、いじいじする女と、小食な女と、小食をカッコいいと思っている女が
>大嫌いなのだ。たぶんこの女はその全部であるらしい。
小食をカッコいいと思っている女が大嫌いなのだ
大嫌いなのだ
大嫌いなのだ
>>295 この時期はなんちゃって多重人格wの中でも
「マイクロミニでお尻見せびらかしながら男と朝まで飲んじゃうぜ!バンカラ大食い酒豪のアテクシ」が勝ってたのねwww
で、今は「ハムスターみたいにちっちゃくってかわいい小食なアテクシ」ブームだと
('A`)
>>296 それ、若くやせていなかったけど普通体型の頃にハムスターで
今、ばんから大食らい酒豪ならなにも問題はないんだが。
今の身体でどうして小食なハムスターなんだか。
温帯は、金にならないからやらないだろうけど何百冊ものヤオイを
テキストとして公開しないのかな。
温帯没後の昼行灯の飯の種?
もし、全テキスト数百冊ぶん、5万って言われたら買う?
買いません。
>>297 タダなら暇で気が向いたときパラ見するかもって程度。
そんな垂れ流し文、読んだらその分寿命が縮みそうだ。
五万くれるなら引き受けてやる。読まないと思うけど。
>296
そりゃ、昔は若くていちおう小さかったから、編集から
先輩作家から、姫扱いしてくれたんだろ。
だから、バンカラ酒豪モードだったわけで。
それがいまじゃ、誰も姫扱いしてくれないから、
ハムスター可憐姫が全開なわけで。
うわ、こうしてみると温帯って、うぜってぇ雌そのもの。
>293
>今の身体でどうして小食なハムスターなんだか。
多分縦と横の比率なんじゃないかな。
>304
横綱wwwwwすごいwwww
放射能を浴びて、巨大化して肥え太って
凶暴化したハムスター
>306
大昔、大映に「ネズラ」っていうB級映画があったのを思い出した。
えっ、アズラ?
>>296 なんでその「バンカラ豪放大食らい酒豪のアテクシ」だけは受けに転化しないんだろう。
「美味いメシは人生の喜びだよなっ!」と笑顔で叫びながら今日も三杯目の
丼を差し出す受け…だったら多少は愛せそうなのに。
「ウケ」だけは墓投げ一択なんだもんよ('A`)
>309
マリウスは確か結構大食らいだったはず。今は知らんが。
>310
でもマリウスには温帯は萌えないんだよね?
温帯が萌えるキャラは総じて異常に食が細い。
「あまりものを食べないのってかっこいい!」と以前、温帯は言っていたし。
いや、今でも言ってる(思ってる)でそ。
そして、どう見ても(読んでも)実行は出来ていない。
でも、実行してると(本人だけは)思い込んでいる。
>309
そんな気の利いたことができる栗本薫は温帯じゃない。
そしてそんな栗本薫の存在はこの時空では観測されていない。
飯を食わない男臣と思っていたら、実は亭主の留守中に大量の握り飯と味噌汁作って
頭のてっぺんにある口に……
留守と偽って実はそれを屋根の梁の上から見ていた亭主は驚いて手をすべr…
>316
いやむしろ801穴に
>>316 こえーよなあソレ
結局そういう昔話も、経済効率のよい=飯を食わない嫁や良し
→飯を食わないほど女は可愛い、のオブセッションが逆転した恐怖から
生まれてるんだろうな。
温帯の異常な小食萌えは、表れ方は違え妖怪二口女的な恐ろしさがある。
確かに温帯の肉嫌い、脂身嫌い、甘いもの嫌い、赤ちゃん用お茶碗でおなかいっぱい、
が本当なのだとしたら、
体のどっかにもう一つ口があってそこからガツガツ食らってるとしか思えん。
食の細い女性がいいって、少し古臭い価値観な気もするな。
大食いの女性に萌えるっていう男性も、このごろ結構いる気がする。
温帯ミソジニー強そうだから。
肉が好きでがっつり食う女=下品という思い込みがあって、
そういう女性を憎んでる(裏返しで、自分がそうなる・思われるのを
怖がってる)のがひしひしと分かるよね。
子どもの時拒食症になったのもそのせいだろうし。
とはいえ、工房の時一時拒食の魔境にはまったことがある自分も、
温帯の気持ちは分かってしまったりする。
自分がコントロールできない→それが容姿体型に出るという劣等感や
不安がトラウマ的に焼き尽くし。
801を拒食とも絡めたはずの温帯は、結局自分はヤオイでそこを脱出した
わけじゃないんだな。
むしろヤオイの中でも拒食願望をわんわん反響させているw
ヽ
/ //_/ノハL!L!i
r‐、 i 彡 .i ,-ァ
ヽ ヽ!_ 彡 fて) fて) .Y -く
[i 6 ●( ヽ ^ __,. ●ト、/ 食べないか
. ト-' 、 `  ̄ ̄ .ノ
> ___ <_
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ_ 不二家 ミルキー ___|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
ミルキーは801の味の素
>>320 >大食いの女性に萌えるっていう男性も、このごろ結構いる気がする。
「うる☆やつら」に牛の丸焼き一頭完食するような大食漢美女キャラがいて
当時でも男子にかなり人気あったと思うが
温帯の価値観はそれ以上(20年?)に古いという事だな
一世を風靡したはかなげ美少女綾波レイだって
ニンニクラーメンチャーシュー抜きを食べていたのにな……。
だって温帯って、男児を産んだからアテクシは先妻に勝った!!とか、
あんたいつの時代の人よって感じだし
>大食漢美女キャラ
美女じゃない自分が大食いなんてシャレにならん、と無意識に自覚してるのかも。
>>325 急にラーメン食いたくなったじゃないか。
ニンニクラーメンいいなあ。でも、チャーシューは抜かなくていいと思う。
くたばれグルメに感銘を受けた自分は温帯の実態を知って微妙な気持ちになった
ものです。おいしいものをおいしいね、と腹八分目で食べる。過食も小食もなく。
それでいいじゃないか。
大食い美女や綾波のラーメンだってギャップの魅力萌えじゃないのかな。
美女なのにこんなに食う!墓投げな綾波がニンニクラーメンを!
サクラだって牛食っても腹は全く膨らまないんだし。
「よく食べるが細身のヒロイン」って男視点の創作ではよくあるような。
実際そういう体質の人もいるからウソじゃないけど、
「食っても太ってはダメ」は大前提のような。
まあ健康を考えてもその方がいいけどさ。
まあ、大食い萌えの男は、たいていデブは嫌いだしな
温帯は温帯で「生存本能の薄い、今にも消えてしまいそうなはかなげなアテクシ」の表現としての小食だし
実際、ある程度肉をつけたいけど太れない人ってつらいらしいけどね。
他人に理解されにくい悩みだし…。
温帯の腹は際限なく肥え太る
温帯の才能は際限なく痩せ細る
>>329 綾波のニンニクラーメンによっぽど萌えたんだなw
自分は、
肉嫌いでラーメンも好きじゃない綾波が、
わざわざチャーシュー抜きを注文してまで、
「付き合い」で人と一緒にラーメンを食べられるようになったという展開に好感をもった
>>333 しかしあそこで、フツーのラーメンじゃなくてわざわざ
「ニンニクラーメンの〜」と指定したところから、一部では
『綾波の主食はニンニク』というアホ説が…w
学校で友だちもおらず、ポツンと一人でいることが多かったのは、
周囲に漂うニンニク臭がバリヤーになっていたからだ、とか。
アヤナミストとして楽しい流れだが残念ながら、ここは温帯スレ…。
まあ要するに温帯ってクリエイターとして致命的な欠陥があるんだよね、
一定の条件が揃えば、読者は(自分の周囲は?)萌えると思ってる。
魅力ってのは記号で決まるものじゃないと、昔は頭じゃ分かってたんだろうけど
どうしても本質的に理解出来ないんだろうと思うわ。
>>335 条件揃えば萌えるとか、んなずる賢い考えはもってない。そこまで知能回ってない
単に自分の萌えはみんなの萌えであり絶対的に正しいものだと思っているだけだ
>335
自分が条件だけで萌えるからじゃない?BLの王子様特集とか
喜んで読んでるようだし。でもその批判が「こんなの本物の王族
じゃない」とか的外れだし、読み手としてもダメダメ。
「こんなの本物の王族じゃない」って言った人が、自分の作品で
若者としての悩みを抱えながら、国を背負わなければならない
若い王子の苦悩とか、そういうのを書ききってる人ならば
「的外れだけど、ああいう作品を書く人だし仕方ないかな」
とも思えるかも知れない。
しかし、温帯の書く王族って責任感とか全然なさそう。
温帯の萌えが他者から見て失速しきってるのは、元々の登場人物のモデルが
いつのまにか温帯本人に入れ替わったからのような。
芸能萌えでまよてん、野球萌えで陽の目を見てない野球モノ、身近に子孫が
いたからと江戸城内のなんか(忘れた)、と、モデルがないと書けないんじゃ??
綾波祭りでふと思ったが、温帯の受けってこの手の「ギャップ萌え」がほとんどないような。
儚げ美少女の綾波がニンニクラーメン!とか、強気エゴイスト美少女のアスカが
実は内面に弱い部分を抱えているとか、萌えの基本事項というかお約束なのにな。
温帯の受けキャラは外装も外面の性格もどこまでも墓投げ、トラウマも予想を
これっぽっちも裏切ってくれない上っ面のおかわいそう全開、どこまでいっても何の意外性もない。
ワイルドな巽さんが実は優しい少年の心をもっているとか
ちょいワル天皇の島津さんが実はかなりナイーブで傷つきやすいとか
おっさん系キャラはわりとギャップ萌えあるよ。なかなか良質のが。
今のカメロン見る限り、もう無理だけどな。
>パワフルだのエネルギッシュだのといわれつつ、実際に私をご存じのかたは
>ひよひよしてるとか、たよりないとか、体が弱いとおっしゃる、という実状があったり
ヲチスレで見る限り、あぐら坂では
ギャップ萌え温帯イメージを作成中であるらしい
そのおっしゃってるのは全部昼行灯とD君に一票。
てか頼りないってこないだまで、プロデュース肌のアテクシだったじゃないかなあ。
弱い人が病み上がりにライブとかヤオイ80枚(いつも自慢)書けませんって。
温帯の書く高貴な人って誰見ても帝王学受けていないっぽいよ。
さんざん何度も言われてるけど年齢が大人なのに大人の恋愛を書けていないこと。
温帯夫婦が透けて見えること。
意外性っていうけど、そういうのは書こうとも思っていなくていつもアテクシと昼行灯だけを
書きたいんでしょうね。
>いつもアテクシと昼行灯だけを書きたいんでしょうね。
というよりもそれしか経験がないので書けないのでは。
もちろんそういうものは経験の多少だけではないけど、
自分に注目し賞賛してくれることだけを求め、他人との深い関わりを避け続けてきた
ような人だから、書くことはいつも同じだし、底が浅いんだよね。
若い時はまだ勉強と読書等の貯金で何とかなっていたけど、
今はもう…。
>それしか経験がないので
だからこそ出産した時に「今まで書いてきた小説は、所詮仮面劇だった。アテクシ覚醒しました!」
みたいなトーンで息巻いてたのよねえ……
ええー、そんなこと言ってたのか。じゃあ仮面劇のほうが面白かったぞ……。
>327
その奥ゆかしさがあれば、今頃体型も作品もあんなになっていないと思う。
女性作家の出産って、諸刃の剣だよね…。
一歩突き抜けるか、自分語り自分マンセー子供マンセー旦那マンセーのDQNになるか、
もしくはネイチャーバカになるか。
でも温帯は事あるごとにトンネル抜けたの、目が覚めたの、次のステージに
登っただの言いまくってるからなー。出産もそのうちの一つ程度って感じ。
最近は、眩暈で倒れたのは神様からのメッセージみたいなこと書いてて
だんだんヤバスな方向に自分を持って行っちゃってるけど。
思いついた。
いっそ、未公開のやきうヤオイを公開して欲しい。
栗本薫だった時の作品だ。実は傑作かもしれん。
好奇心で読んでみたいが、名前が某GMそのまんまではあるまいな?<やきう801
温帯のヤオイは当時から趣向は変わってない。きっと墓投げで、5mも投げられない選手だよ。
墓投げちゃダメだったことに今気付いた。
そんなフェンス際の魔術師許せないw
ヤオイとしては(それなりに)読めるかも知れないが、
やきう部分の描写がムタクタな予感。
>>352 違うよありえないよ!
朝に夕に犯されながら、はかなげに「僕おなかがすかない」とか言いながら、
したがって上から下から血なんか噴きながら、
およそありとあらゆる男どもに狙われる自分の罪深い生と才能と愛と死について悩みながら、
250km/hぐらいの剛速球を投げる天才美形投手なんだよ!
ダルビッシュが温帯の目にとまらなくて本当に良かった。
>>357 でもダルってなんとなく温帯の好みのタイプじゃなさそうな気がする。
いろんな意味で今の若者っぽいし。普通に女の子好きなの隠してないし。
寡黙でストイックっぽい(そう見える)のが好きそうだ。
えー……じゃあ来年温帯の後輩になる子なんかヤバくないっすか
連日連夜場美化をぶっこまれて下半身から血を流しながら
「僕そんなに食べられないんだもの」と口を尖らせつつ、
起きた掃除のように超能力でボールが止まって見えるので
どんな球でも楽々ホームランの天才スラッガーなんじゃないのー?(投げやり)
球が止まろうが後ずさりしようがそれを受け止めて振り切る筋力がなければ
ホームランなどアリエナスという物理的法則は当然無視だ。
ナリヌはどこにそんな力があるのかと不思議に思われる華奢なウツクシイ
手で弟のキタラをへし折ってたぞw
まだグインが劣化してぐいそになる前だ。
あの頃から温帯が萌えキャラに次々ぶち込む設定の無理さにはウンザリしていた。
ナリヌは一応、陰でレイピアの特訓してるって設定があるから。
人並みに力はある設定なんだよね。
あと、よく突っ込まれるのはマリウスの弱体化。昔は強かったのに。
>>359 うん、ハンカチのプリンスには危険が迫ってるかもしれないと思った。
ナリスは、ナリヌになってから、
ヴァレに「あなたは人に命令するだけで、自分の手で殺人したことないけど、
人を殺したら血が流れるんですようんたら」とか言われたら、
「ヒッ…」って悲鳴をあげたのに呆れた。
>>363 >「ヒッ…」って悲鳴をあげたのに呆れた。
それってただのバカじゃん。さすがナリヌ。
「あなたは肉が動物の死体がいやだといって、ハムやソーセージを食べてるけど、
ハムも動物の死体から作るんですよ」
「ヒッ…」
>>343も書いてるけど、特にナリヌって貴族性とか高貴さがないよね。
民草を所有物扱いの代わりに所有物の生活を命がけで守る責任感もないが
かといってマリー・アントワネットのような精神構造から根本的に庶民の感覚を
超越してる物凄さもない。
ただの頭の悪い厨房。
>>363 _, ._
(゚ Д゚)
ほんと隅々まで余さず劣化してるんだな…別人じゃん…
>>365 もしかして温帯、本気でナリヌと同様ツッコミ待ちだったりするのかw
ちょっと待て。自分の手で殺人したことないけどって
昔、ナリヌは敵方の使者の首をレイピアで刎ねてなかったか?
(レイピアで人間の首が切断できるのかはおいといて)
「こんなに食べらんないとか言いつつ1日中ちびちび食べてるものだから、30キロ太りましたよ、ナリヌ様」
/`ー──一'\
/ -‐' 'ー- \
.| (●),(、_,)、(●)::|
| /,.ー-‐、i :::::|
| //⌒ヽヽ .::| <ヒッ…!
| ヽー-‐ノ :::::|
\  ̄ ...::/
/`ー‐--‐‐―´\
そのうちグイソも人の血が怖いとか言い出しそうな予感。
新刊では大剣でレイピアのように連続的な突きを高速で繰り出していましたが、
ああいうのも突っ込んじゃいかんのだろうなあ。
その内、別のものを高速で連続的に出し入れするようになるのでは。
ちがうよ、出し入れされるようになるんだよ。
学生時代、腐女子系の部活に入って
「好きな作家は栗本薫です」と言ったら
「キモイ!だって栗本なんてオタクじゃん!」
「オタクオタクキモイから〜!!」
と先輩の女子達に散々けなされて
本気で腹立てた頃の自分に今の温帯の惨状を見せたら、
その先輩達と無言の対立を二年も続けるなんて
馬鹿げた事をやめてくれただろうか…。
「認めたくないものだな、若さゆえの……」
認めてしまうと、思い出すたびにのたうち回る羽目になるよねえ。
どっちにしろそんな先輩達と馴れ合う必要は全くなかったんじゃない?
「良(特にマヨ天)のどこがいいの〜?わかんな〜い!」
と連発して同じ温帯儲の友人をへこませたリア高時代の自分を思い出した。
反省した。
今でも全くわかんないし一生わからんままでいいと思ってるけど。
温帯いや栗本薫がキモオタ扱いって、人にもよりけりだろうけど、
いつごろなのかなあ。
自分は恥ずかしながら30代半ばで、高校時代はまた恥ずかしながら
漫研でしたが、栗本薫はマンガとSFと文学がライトにフュージョンされた
存在で、キモオタ呼ばわりはなかった。
ムアコックを読む人間に栗本は違和感なく、ムアコック読むことは
恥ずかしいことじゃなかったし。
(そのころラノベ、オタクという概念はほぼなかったしM君事件も
801小説読みには直接響いてこなかったし)
しかしじつは、一般に栗本薫はキモイということすら知らなかった
単なるアホ愚者だったんだろうか…過去の自分が分からなくなる…
腐女子系の部活でオタク差別って矛盾してないか?
萌えポイントがちがうオタク同士がいがみあうなんてよくあることでしょ
キモヲタな作品もあるけど、代表作であるグイン・伊集院・まかすこは違ったから
あんまり栗本薫=キモヲタって認識はなかったと思うけどな
先輩達が他から言われていたことを
374に使ったんじゃない?
近親嫌悪ってやつみたいだね、そのけなし方は。
普通の人から見たらミステリとか書いてる人でしょとか
テレビのクイズ番組に出てる人くらいの認識じゃなかった
のかな。
あ、言葉が変になってしまった
近親憎悪か。
「キモオタ」という言葉でオタ趣味が罵られる今では、
名前も忘れられててやり玉に上がりようがない状態だよな‥‥哀しい‥‥
801の歴史を語る時に、朝日や評論のタイトルが(もしかしたら読んでない人から)
あげられるぐらい?
>>376 「良(特にマヨ天)のどこがいいの〜?わかんな〜い!」
このスレに居る大多数がその感想じゃないかと。
良が好きだった当時の儲が今も儲な気がするよ(例外あったらゴメン)。
>383
まあ、グインサーガに高得点を入れる評論家は、
その評論の題名どおり評論家としての作家の値打が
決まってしまうようなくらい。
よく知らないけどなが〜い小説書いてる人、くらいには・・・知られてないよなあ。
本当、昔はまだ好きだの嫌いだのって会話が出来るくらいに知名度あったんだよね〜。
今や「誰それ?」だろうな。作品も当人もキモオタ腐女子のカンチガイ厨まで劣化したし。
先輩が違う高校に行って美術部に。そこの文化祭にお邪魔して「栗本薫のファンです、大好きです」って言ったら
初対面の部員さんに熱い握手を求められ、思いっきり握り返したのは何年前だろう・・・
人間性最悪の三流作家だものなあ。
カタカナで書くと
マヨネーズの天ぷらorマヨネーズを塗りたくった天ぷら
を思い浮かべてしまった>マヨ天
栗本薫という作家が書いた評判も良かった作品を温帯という人がだいなしにした代表作でも
あるね。マヨ天。
栗本薫という天麩羅の衣がはげて、中から温帯が出てきてげんなり、といった感じ。
あったかいうちに食べなきゃ
あぐらを見て、栗本薫がどういう人かを知ったら、
もう新刊が出ても立ち読みする気さえなくなってしまった。
374です。レスありがとう。
腐女子系なんですが、一次創作の同人誌を出す事が主な目的の部活で、
男性もいる部活でした。現在私は三十代前半、部活は大学生の時の話です。
先輩女子が何をもって栗本薫はキモいオタクだと言ったのかは分からないのですが
その人たちはどっちかというと純文学系の作品を書く事が多かったと思います。
萩原朔太郎の詩を美少年がリスカするイラストに描いてみるとか、そういう感じの。
腐女子の会話は男性のいないところで腐女子同士集ってというのが暗黙の了解になっていて
住み分けしていたこともあったし、先輩達はどうもそういうオタク臭いのは嫌だったらしいので
最後まで腹割って趣味の話をすることはありませんでしたw
彼女達もホモ・耽美趣味はあったようなのですが、腐女子同士でもあんまりそういう面で
馴れ合いたくなかったみたいです。
先輩女子達も大人気ない態度を取っているなとは思いますが、
だからといって彼女達に最後まで慇懃無礼な態度を取った私も
若いというより幼いわけで。
今となってはこういう恥ずかしい過ちを何度も繰り返さないようにしようと
自分を戒めるばかりです。
>393
乙です。
先輩たちの方が温帯くさいね。
先輩「サクタローに萌えるアテクシは高尚で優雅。その辺のクサレおたくと一緒にしないでよムキィー」
温帯「アテクシはやおいのグレートマザー。その辺のビーエル作家と一緒にしないでよムキィー」
おんなじだね(゚v´)彡☆
10年前くらいの話で「栗本薫(のヤオイ作品)がキモイ!」なら
理解できるんだけど、「オタクだから栗本薫はキモイ!」ってのは
激しく謎である……。オタクとしての活動なんてしてないと思うし。
大学では栗本薫は恥ずかしかったかも。
グインについて友達と語り合ったのも高校までで、
大学では人に言わなかったな。マンガは読むけど
アニメや温帯や田中御大を大学生になっても好きなのは
ガキっぽい・恥ずかしいという気がしてた。
温帯や田中御大はラノベのジャンルが発展する前から
ストーリーや世界観よりキャラ萌えでファンを稼いでた作家だから、
その「二次元キャラ萌え」的なところが対外的に恥ずかしかったかも。
そう考えると、大学以降は「好きというにはオタク的恥ずかしさのある作家」
だった。
田中は自分にとっては、ある意味温帯以上に苦手(というより不快というかダイキライ)な作家だが
銀英は世界観でも評価されていたように思う
当時から心底嫌いな男だったし、銀英も自分の好みでいえば好きではないけど
(特にキャラ萌え部分が苦手だった)作品的にはよくできてたんじゃないかな。
……読んだのは周囲の友人関係ゆえのことだったが(信者だらけだったw)
好きになれなくてもさほど苦痛でなく全部読めたよ。
壊れてからのクリモトカオルはどう頑張っても読めなかったけど。
逆に温帯を知ってるから、温帯とズネとの関わりとか
ズネ少女のことを書いた評論とかでキモオタ扱いになったのかも。
とはいえ、他人が好きといってるものをコキ下ろすなんてことを
大学生にもなった人間がやったというのはイタい。
374さんが空気読まずに温帯の魅力を熱く熱く語り
うざいほど温帯の本を勧めたとかじゃない限り
そんな心の狭い先輩とはどうせうまくやっていけなかったと思うよ。
399 :
374:2007/01/27(土) 20:17:17 ID:vEf9kJnh0
>田中
私は、銀英伝と創龍伝と何か男装の中国の女の子のを勧められて読みましたが
好きでも嫌いでもないです。勧められれば読むし話にもつきあうけれど
自分から読もうとは思わない、という感じです。
>逆に温帯を知ってるから、温帯とズネとの関わりとか
>ズネ少女のことを書いた評論とかでキモオタ扱いになったのかも。
そこらへんが分からなかったんで腹立てたんですよw
新歓コンパ→新入部員→自己紹介してね、好きな作家を五名いう事!
→栗本薫も含め五名、名前だけ発言→キモイモイオタク。
今考えてみれば確かに大学にもなって栗本薫はちょっとアレかもしれませんが
そのときは何でキモイといわれたのか分からなかったんです。
わりと新井素子とか少女小説作家とか言っている人もいたんでそれでいいのかな?と思って
まあでもよく考えてみると男性もいる部活ですからね。
JUNE作家の名前は出すべきじゃなかったかもしれない。
その点では空気読めていなかった部分はあると思います。
これにて名無しに戻ります。
単に早くして目が覚めたトマトだったんじゃねえの?
にしてもジャンルに砂かけして去るのは醜いべ。
大人げない先輩たちだったって事で。
温帯ほどじゃないにしろ。
二十代前半なら、何に染まってようが、痛かろうがいいと思う。
三十代になって、その事を思い出して、ひっそり後悔シャウトをすればよい。
四十代なら、やんわりと批評を…
って、温帯はもう五十代だっけ。
ま、>374の長文も自己申告だし。
と思ってしまうのは、身近にいる元激烈信者で現激烈アンチの友人が
まさか本人か?と思ってしまいそうなことを言ってるせいなんだが。
正月に久しぶりに会ったら、ベクトル逆の自称トマトになっていて、
延々と続く温帯憎しトーク…
まあ言いたくなる気持もわからんでもないか、と聞いていて、ふと
「今思えば先輩は先見の明あったよね」
と口にしたら、標的が温帯から先輩に切り替わった。
そしてその話の中の先輩はブンガクオタクのヴァカに、友人(と私w)はそのヴァカに虐げられる被害者wwになっていた…
私の記憶が確かならー、先輩は「私はちょっとクリモトカオルは苦手、こことここが」と穏やかに言っただけ。
それもサクルに入った頃、友人の信者トークに押されて、一、二度。
でも当時筋金入りの信者だった友人はその後、先輩が卒業するまで
影で(というか、信者仲間wの私に)先輩がいかにわかってないか、悪し様に…
……まあ、当時の強烈な詣にはそういうタイプ少なくなかったけど。
どうも、激しい信者体質の人は、思い込みと記憶改変もまた激しい印象がある。
あ、374=友人、とか思っているわけではないよ。友人はキモオタって言葉は使ってなかった。
いま30代前半だと90年代半ばに大学生か。
温帯が相当微妙になり始めている時期だよね。
人前で「私栗本薫好きです」というのは状況によっちゃ恥かく
危険もあったかも。
まあ
>>399のような展開だったなら相手がヒドいと思うが、
栗本温帯化の歴史トマト熟成の歴史というのもむずかしい。
とにかく今は旧友どもが私の儲歴を忘却していることを祈ってるしな。
405 :
sage:2007/01/28(日) 23:22:08 ID:7RzWzAmp0
自分今30台まっただなかですが、まさに90年代半ばのシュウカツ中の面接で
「尊敬する作家は栗本薫さんです!」
と元気よく言ったよ。
実は、大学4年間あまり本を読まなかったので、高校時代に好きな作家を
言ってしまった…というのもあるが…
ああこの過去を消したい。
卒業文集にまかすこキャラへの熱い萌え語りをしてしまった友人に比べたら(w
>>406 間違って犯罪に巻き込まれたりしたら、TVで卒業文集晒し上げられるって
恐ろしい可能性もあるんだよね。本当に取り返しがつかない。
>>405 それで就職できたなら問題ない、おんしは勝ち組よ。
おんしの昇進試験の時、敵がおんしの面接時の発言を
○がとあぐらのコピーを添えて幹部に流さんとも限らんがの‥‥
今後、何かの犯罪報道でそういう卒業文集を見かけたら、ああこれが406氏の御友人だと…
温帯のことを文集に書いたことのある人は気をつけるように
とにかくサイコっぽい犯罪には絶対に関わらないように
トマトから「…んー…やっぱ、ねえ……」と腐った目で遠く暖かく見守られることになるぞ
昔大ファンだった人はそれはそれでいいんじゃないのかな?
少なくとも今の温帯と昔の栗本薫とでは推敲や打ち合わせ、直しから
作品に向かう姿勢は全然違っていたし。編集者に直せと言われて直すほどの
素直さはあったよ。
温帯と栗本薫は別もの。でいいんじゃないかな。
作品の質が落ちてだめになったのは幾人かいるけど、人間性までだめになってるので
決別がしやすい。ここにいる人は栗本薫を懐かしがってると言うより当時の自分を
懐かしがってるっぽいような気もしてる。
>ここにいる人は栗本薫を懐かしがってると言うより当時の自分を
懐かしがってるっぽいような気もしてる。
おお、正しいことを言った。
好きだった作家の思い出=それを夢中で読んだ幸せの思い出
だもんな。
栗本薫とは、二度と帰らない厨房工房の頃の懐かしいあの日々だ。
その時を懐かしみ、今を愚痴るが、本気でまた繰り返したいとは思っていない。
栗本薫が戻ってこなかろうが別にかまわない。
栗本薫はもう過ぎ去ったのだ。
栗本薫が過ぎ去ったというのもあるけど、中学生のころの読書と歳を取って人生経験も積んで
今の読書と、自分側のレベルが高くなってるんだと思うよ。皆さん。
中高生ぐらいの社会経験や恋愛経験などの浅い頃なら栗本薫は読めても、今の自分だと
薄っぺらいちうか浅いというか文章力以上にキャラクターが当時は、受け入れられても
今はもうこんな嘘臭いのはだめというのがあるんだと思う。
いろんな多数の本を読んできた読書家でも満足させてくれる作家はいくらでもいるし。
本来ならば、作家も成長して行くんだけど温帯は成長をこばんだ作家なんだよね。
だから読者が成長して他にもいい小説があるんだってことを知った今、栗本薫でさえ読めなくなってる。
つうか、読むことで当時の感動した自分がこんな程度で感動していたのか……と思っちゃうから
過去のマヨ天ですら読まないっていう人も多いのでは。
大人でも読めるヤオイや小説を栗本薫が出してくれれば、ドス黒い性格でもみみっちい根性でも
読むという大人はいたんだろうけど、それを分かってくれないという自分側の成長を放棄することで
切り離したのが今の温帯であり栗本。
読書家ってけっこう、読むのが中毒だからある程度のレベルを維持しててくれればついていくもんだけどな
自分が一番温帯の作品で嫌だったのが、あぐらで書いてるのと同様に
「小食」をくり返せば、現実のデブった温帯がなかったことになる手法を
小説に持ち込んでること。
とにかくセリフでリピートさえすればそのキャラの温帯が希望した意図したイメージを
読者に伝わると思いこんでるちゅうのはもう、勘弁。
キャラのイメージ性格は、口先ではなくて行動、思考なんだよなあ。
いや、まよ天は当時から厳しかったが、
「翼あるもの」や「朝日〜」の1.2巻、
グイン初期や伊集院初期、その他過去作品は
別に今読み返しても普通に面白いし、うまい。
温帯は単に異常劣化してるだけ
歳月と共に自分が変化(それをレベルが上がったと自画自賛するのは一抹の抵抗があるがw)
したために必要でなくなっただけならリスペクトしつつ胸を張って決別宣言できただろう。
昔夢中になって遊んだ玩具に興味がなくなったからといって玩具の存在価値まで否定する人間はいない。
>415
多少鼻につく部分はないでもないけど、
「優しい密室」とかまだ読めなくもないんだよな…
「弦の聖域」だと受のはかなげくんに今の温帯のかほりを嗅ぎ取ってげんなりするけどw
さて、ここに久々に発掘した「猫目石」があるわけだが、
遥かな過去ラストで泣けてきた記憶があるんだけど、
封印を解くべきか悩んでる。
>>415 >「翼あるもの」や「朝日〜」の1.2巻、
>グイン初期や伊集院初期、その他過去作品は
>別に今読み返しても普通に面白いし、うまい。
それはあくまでも貴方の感想であって、皆がそう思うわけではないから…。
自分はそのあたりを最近読み返してみて、ちょっとショックを受けた。
昔は本当におもしろいと思って読んだし、普通にうまいと思っていたんだけど
読み返してみると、文章自体が思ったよりもずっとずっと稚拙でびっくりした。
当時から「うまい作家」ではなかったんだなあと。
ただ、当時おもしろいと思わせたのは確かだった。
自分の当時の感性と栗本作品ががっちり合っていたんだなあと。
巻き込まれるほどの熱さとかは確かにあったと思うし。
そういうときは、構成の甘さや文章の練れてなさはスルーできるもんなんだと
読み返してみてつくづく思った。
>>417 「猫目石」!
実は私も本棚を整理していてそれが見つかったのをキッカケに
次々と古い栗本作品を読み返すという暴挙に出てしまったのです。
「猫目石」の最初の数ページを読み返して、「なにこれ? 同人誌? こんなに下手だった?」
と思ってびっくりして読み返し始めたのです…。
当時はほんとに好きだったのに。
>>418 別にみんなに面白いと思えつってるわけじゃないし……
んなこといったら貴方の感想も個人的なものでしょ。
なにぶん、一度あぐらを知ってしまうと冷静に判断することは難しいからな。
でも、読者の成長と作者の劣化、どちらの問題かっていわれれは、明らかに劣化の方だよ。
昔の作品は、手にとってもらえば今でも新規読者をひきこむと思うよ。
>>417 でも猫目石はやめた方がいいと思うな。うん。
読むならエピローグだけで、それも温帯の顔を思い出さない自信がある場合のみだ
自分はハードラック・ウーマンだけは今でも好きだなあ。
腐臭漂い始めた頃の作品なんだけど
これだけは読み返してる。
信はいい男になったなあ。
もともと温帯は感性だのみで構成力や文章力のある作家じゃないしねぇ…
こちらが10代の感性のままでいられない以上、再読すればアラが目につくのはしかたがない。
猫目石…儲だった当時でさえ栗本薫のミステリ作品の構想メモは
ルーズリーフ2〜3枚程度なんだろうなぁ…と思ったよ。
栗本作品を読んでに初めてはっきりとした失望を味わった。
犯人(達)は覚えてるけどどのへんがミステリーだったのかさっぱり覚えてないやw
「絃の聖域」、犯人を誰であるか決めずに書きはじめ、書き続け、
それでも大きなミスもなく締められた、と自慢してたのを知って唖然とした。
まさかプロの作家がそんなテキトーなことしてるなんて思いもよらなかったから。
しかもミステリーで…
>>423 完成したものの質がよければ全然オッケー。
ただ計画性なく考えながら書いてるとページの決まってる雑誌の連載などは
難しく、書き下ろし完結未定長編になるリスクが高い。
プロットなしの小説家やネームなしの漫画家もいるけど一番苦労するのは
ページ合わせらしいし。
「ぼくらの気持ち」がなあ……
「時代」「世界」含めた作品自体は今でも好きだけど、
作中に登場する(今で言う)801好き同人女に対する
描写が、当時は批判込めて書いてただろうに、今見ると
温帯そのものにしか見えなくてなあ。
>>423 それ、「絃の〜」に限らず自分の作品は全部そうだって豪語してなかった?
で、「何の気なしに書いたエピソードが、実は物語の重要な複線になっているのは何故なのか。
まったく意識せずに書き飛ばしてても、きっちり規程枚数で終わるのは何故なのか」等々、
陶酔しまくってた記憶が。
当時そんな話にもスゲーと思っていた自分がいる
>427
作品に感動した直後にそういう話を読むと「おお、こんなスゴイものをそんな書き方で!」
と感じてさらにスゲーと思えるが、劣化を感じている時だと「そんな事だからこんな…」
ってなると思う。
しかし、温帯の場合「おお、こんなスゴイものをそんな書き方で!」と言う感想だけを想定。
しかも自分自身が「こんな書き方でこんな素晴らしいものを書けるアテクシって天才!」とか
思いながら書いているので、堂々とそんな話が出来るのかと。
「魔界水滸伝」は、そんな書き方だから、こんなになっちゃうんだよと思いながら読んでた。
あの話、大好きだったんだんだけど、途中から「???」の連続だった。
>>425 自分は被害者のマンガ家の描写が
今の温帯に当てはまると思った
ガイシュツの理由で「レダ」は永遠に読み返しません…
絶対にorz
先日、仮面舞踏会読み返したけど、覚悟決めてたせいか割と面白かった。
色々突っ込み入れたくなったし、矛盾がいくつかあったけど我慢できた。
松田さんはやっぱりいいなあ、とさえ思えた。
耐性がついただけかもしれないけど。でも仮面までだなあ、やっぱり。
松田さんはヒドイとこもあったけど、良いキャラだったのに…。
>430
「ぼくらの気持」のイタい同人作家とか、
「ぼくらの世界」の過去の栄光にすがる老作家とか、
「猫目石」の俗物女性作家とか、
グインサーガのユラニアの三醜女とか、
今の温帯に当てはまるキャラはいっぱいいる。
というか、温帯は自分が心底馬鹿にしきって書いているキャラ
そっくりになってしまうという呪いにでもかかっているようだ。
精神的に自殺を遂げたルビニアは
あのリアルな描写といい、まんま温帯だと思う。
無意識に内には解ってるんじゃないかね。
己の醜さゆえに美しいものに激しく嫉妬する、アリストートスなんて温帯そのものだね。
アリは自分の醜さにも欲しいものにも自覚的だったよ。
温帯がこんなものにはなりたくない、と思っているらしき
悪役たちはそれなりに欲望に素直であっぱれな奴が多い。
温帯が精魂傾けて自己投影し、すんばらしく描けていると思っている
キャラほどどーしよーもなく死んでいる。
本当にそうだね。
で、そういう味のある悪役をまとめてぶっ殺した結果が…
やべ、目から鱗じゃない、涙が…
アンダヌス表紙の頃は「超絶美形ナリス様もブサキャラもどちらも書けるアテクシ!」だったんだけどな…。
アリ退場はもうちょっといいタイミングがあったんじゃないかと思う。
アムも殺すならそのあたりからませるとか。
ユラニア三姉妹あたりの描写とか、結構面白く読んだんだよね。
通り一遍の美形描写より、ブサに愛を込めて書いてるなーと思っていた時期もあった。
あ、あれおかしいな。まだ出る涙があったんだ。
もうどうしようもなくループネタだが、
グインと出会った頃〜結婚した頃のシルヴィアの哀しい可愛さは
のちの劣化と相まって伝説の域だからなあ。
(キャラ造形がよかっただけでなく、その後の劣化との落差が衝撃的
すぎたというせいもあるが)
こうして過去ファンの繰言が始まると、
ここまで劣化が恨まれた作家も珍しいなと思う。
>>440 シルは「後の売国妃である」と分かってるだけに、女の子っぽい我儘や
コンプレックスなんか全部愛らしかった。グインにツンデレな様子も微笑ましく
この子はどうやってグインと国を裏切るような王妃になるんだろう?と
ドキドキしてた。どんな悲劇が彼女を襲うんだろう、と。
…それが周囲が全員DQNで壊れたなんて、そんなバカ臭い原因だなんて……
ユラニア三姉妹の次女は好きだったな。
タルーとネリイ、あの物語の中で数少ないちゃんとした夫婦だった気がする。
あれ、おかしいなあ、私何を泣いているんだろう…。
江森さん他高弟様方にバトンタッチして
グイン書いてもらえばいいのにな
「原案、監修・栗本薫」とかで
細々と口出しして、結局文章がましなだけで
内容的にはいつもと変わらないものになるだけ…
いやそれでも文章が改善されるだけでも進歩か
>>444 いっそ口出すのに飽きて
おおまかな設定だけ誰かファンに渡して「あとはよろしく」って言ってくれんかなw
「原案栗本薫・監修○○・作××」とか。
>>445 温帯がファンに書かせるとなるとパテオのお取り巻きから選びそうだからな・・・
(南からの絵の人みたいに)
文章力が確かなプロの作家にやってほしい
そんなプロはわざわざグインなんか引き受けないか('A`)
>>441 >どんな悲劇が彼女を襲うんだろう、と。
絶対、考えてなかったよね、ありゃ。
クムの男娼なんていういかにも温帯好みのネタで止まってたな。
文章力はあるけどアイデアがない、なんて都合の良い人物がこの世に存在するものかねえ
翻訳家とかどうか?
>>449 翻訳家といえば
「ハッカーを追え!」の翻訳で知られるあの方の出番ですね?
最近文体がほとんど同じって噂じゃなかったっけ?>その翻訳家
温帯文を日本語に翻訳
江森さんらに失礼だろ
あれだけ伏線を破滅させキャラ設定をころころた変えた小説の尻拭いを
させるなんて酷すぎるぞ
パタリロで言うと「んこ」を便器から壁まで塗りたくったトイレの
掃除をさせられるようなもんだぞ?
そんな酷い罰を江森さんらが受けるようなことをしたのかあああ!
って言いたくなるざんすよ
しかし、うんこまみれのトイレを前に「あああああきれいにしたいっ!」
と思う人もいるかも試練。
うんこトイレはいやだが、汚部屋とか散らかった家とか、時々。
どのみち温帯はこの先何十年でも何百巻でも書く気まんまんなわけで
他人にグインを託してくれるなどありえない夢なんだから
夢ぐらい語ってもいいじゃないか
>456
山田純代は異形だった。
田中芳樹方式にして若くて才能がある作家に文章はまかせておけばいい。
おかゆまさきとか山田悠介とか。
今時、温帯レベルで作家デビューできるわけないから、
ほとんどの作家が温帯よりは才能があるはずだが?
才能はわからんが実力はあるだろうな
言い換えれば、一応でもプロなら、
たいていの場合、温帯なんかが書くよりはマシになるということだ。
最近のプロは侮れんが、温帯の劣化振りは圧倒的だ
池袋のアニメイトで、グインの置物が10500円で売られてたんだけどこれはどうかな…?
誰も買わないんだったら買っちゃいたいけど、値段が…
あとグイン・サーガの漫画化はまだ?もしかして売り切れ?
それ本スレネタ
奇特な
469 :
465:2007/02/04(日) 00:59:51 ID:cHFqUGyh0
え?変かな?グインだけを目当てに小説買ってるんだけどな…
そのうち安くなるなら、買うの我慢できるけど…
>>453 ここは不幸の小説道場です
この門を叩いたあなたは
あの話を、全百巻にきれいにまとめないといけません
そうしないとあなたは不幸になります
その一 後の楽しみにとっておいたケーキに黴が生えてます
そのニ 左足の小指を深爪します
…(中略)…
その百 いつまでも「門弟」扱いされます
ぐいそ最新刊、ゴア語訳で出たらしい。
ぐいそもゴア語まじりの島田語みたいなもんだから。
ラノベスレ…覗いてみたいような、知らない方がいいような…ガクブル
本編にゴア語って…ほんと温帯、壊れちゃったんだなあ(遠い目
本気にするなよ
いやわからんぞ、今は未だ無事でも数巻後(ry という可能性は
排除しきれん
>>474 ラノベスレは、結構まともにグインの話してる印象があるな。
たまに覗くだけだけど
あたりまえやん>結構まともにグインの話してる
スレの進行速度は随分落ちたけどね。>ラ板
それでも三年くらい前までは、考察や展開予想に熱いレスが結構多かった
エイプリルフールにウソ展開を次々並べていく様はトマトならではの愛があったんだが
今は乾燥トマトしかおらんな(ヲチ板の進行も随分遅くなったね…)
477です。ラノベ板、結構まともにグインの話してる って書いたけど、
確かに今は乾燥トマトだけしかいない感じ。人もかなり減ったし。
稀に真剣に読んでるっぽい人が来るみたいだけど。
かく言う自分もぐいそを読まなくなって久しい。立ち読みもしとらん。
数字板では時々
女性キャラがいつから虐待されだしたかを熱く語っている。
あれを読むと泣けてくる
数字板ではってあなた……
一瞬ここはどこかと思ったよ
自分も温帯からみスレでは、今いる板はどこだっけと一瞬判らなくなることがある。
数字板とラノベ板、ラノベ板とネトヲチ板…そういやヲチ板と数字板を
間違えたってことはまだないなー。
他板では温帯のヤオイ趣味だけじゃなく801全般を嫌う人が多いから
気をつけないと…
本スレは作品スレだから、叩くにしろ愚痴るにしろ一応ディテール
踏まえてないとレスしにくい。
良かった頃の内容や伏線なら細部まで覚えている住人もいるし。
もう10年以上グイン買ってないしこれまで読んだ内容もウロオボエに
なっている自分はもう住めない。
しかしそういう住人増えてるんだろうな。
こうして温帯各スレは終焉に向かってゆくのであろう。
嫌いの反対は無関心、て本当だ。
好きの反対は無関心、だよ。
好きの反対が無関心だとすると
嫌いは何の反対なんだっけ??
好きと嫌いは裏表。愛憎は切り離せない。
ベクトルの方向が正反対なだけで、長さ(エネルギー量)は同じ。
その対象に感情を向ける心理エネルギーがあるから好きだったり嫌いになったりする。
本当に厭になるとその対象に向ける心がなくなる。
だから無関心、どうでもいい、興味がない…なんとも淋しい話だね。
>>488 ありがとう。エネルギーの問題わかりやすいっす。
新刊が出ても手にとらなくなり、ラノベも覗かなくなった。
温帯関連スレ全て見なくなったときが解脱なんだろうな
>490
温帯、ここ数年はあぐらでも作品でも同じようなことをだらだらだらだら
書いてるだけだからなあ。特に伊集院があぐらの温帯そのまんまなのが酷い。
着付けがバカボンだとかしもじもだとか。純粋に飽きた。
むしろ、あぐら程度の内容をどれだけ出版社が許容できるか
見てみたい気がしてwktkしてる
>491
伊集院については、中の人である昼行灯が劣化したからかと思っていたが。
まあどっちでも変わらないけれどね
伊集院に出てくる脇役キャラ(美男)が、
「若い女の着付けがバカボン」とか言ってたそうだね
温帯があぐらで垂れ流してるのと同じことをキャラに言わせてると
もはや伊集院も読まなくなって久しいけど
>>494 他にも伊集院が、自分には優れた洞察力があり何でも分かってしまう。
人の心も読めてしまうサイコダイバー、サイコシンパサイザーだ」みたいな
痛い自画自賛をしていて、温帯そのものだった。
うはは、洗面器に小水か。さっそく出版の限界に挑戦?
伊集院シリーズ最痛エピはやっぱり幼少時に誘拐されかかった矢代を
選ばれし墓投げ男臣と絶賛する伊集院さんだと思う。
新刊出るんでラ板見たら、なんかマリ臼が男妾みたいなことやってるよ〜。
この前見たとかいう王の男の影響? マリ臼、すっかり設定も人格も崩壊したね。
最近のマリ臼は薄汚れた中年男(しかも妙に女性的で気持ち悪い)って
イメージしか浮かばなくて、昔ファンだっただけに悲しい。
500!
て、鞠薄、そんなことやってんのかよ‥‥
ソッコーで女の子と寝て食い物ガメてくるセコさ明るさが
鞠薄の良さだったのに。
てか温帯、王の男観たのかよ‥‥温帯に映画観てもらいたくねー
マリウスとか松田さんとか
軽薄で女好きででもそこが(・∀・)イイ!だったキャラって劣化激しいよね…。
ふーん。しばらく読んでいないうちに
そんなに変わっちゃってるんだマリちゃん。
ふまれても強く立ち上がるのがマリ臼のいいところだったのに。
どんなに堕落しても、それは敵を欺く姿、いざとなればすっくと立ち上がる(※)
とかだったら萌えるんだけど、もう今は、その道に進んだら戻ってこないよね…
※例えば、パロが非占領地だったときの利ギアがカースロンを誘惑していたとき
敵を欺く姿じゃなくて心の底からヘタレでもいいんだ。
そのヘタレが本当の本当に土壇場になって立ち上がるところが良かったんだ。
ああそうだよ、イシュトの事だよ!・゚・(つД`)・゚・
>>502 我が名はアル・ディーン!
とイリスに言い放った彼はもういない(遠い目
歌舞伎で言うところの、大見得を切るシーンだったのに…
>我が名はアル・ディーン!
その台詞に身が震えるほどの感動を覚えた在りし日
ああ、なんと遠くまで来た事か…(遠い目
いきなり「我が」と来たのが厨房の時分でもこっぱずかしかったが、
やはり感動の瞬間だった。
ちゃんと前後の展開の重みや緊張感がしっかりしてたからさ…
レムスもパロに帰り着く直前はかっこよかったんだけどな……
>506
仕事帰りに喫茶店で読んでいて、時を忘れて一冊読み耽ったよ…。
本当に懐かしい。何もかも懐かしいホホホホホホヒィ。
実は我々はある時から別の次元に迷い込んでしまっていたのだ
元いた世界では、栗本先生があの華麗で重厚なグインサーガを脈々と綴り続け
先日見事に「豹頭王の花嫁」で感動の百巻完結を迎えたという
帰りたい。帰りたいよー
そっちの世界ではレダもまかすこも完結してるんだろーなーいーなー。
ところで十二国記が完結していて、銀英伝の外伝があと二冊出てる次元はないですか。
濡れ場どころか恋愛感情すらなくて、それどころかむしろ殺意を覚えるほど憎んでいて、
でもそんなことそぶりにも見せないで、変に思わせぶりな会話なんかちっともなくて、
美形ですらなくて、
そんな二人の漢の、丁重な中に地底で燃え盛るもの、憎んでいるのに水底に光るもの
アリとイシュトがすっごい萌え萌えだったんだよ…昔。大昔。
いつから異次元に迷い込んじゃったんだろうな帰りたいな………orz
×年×月×日
ようやく百巻入手。
ページを開く前、加藤画伯の表紙に暫し惚けたように見とれる。
花嫁は○○だったんだなあ…90巻あたりからストーリーが怒涛の
終盤に入り、本スレもほとんど週単位で回転してたが、花嫁予想だけで
4,5スレ消費したもんな。栗本さんも筆が遅くなり、刊行は年に2冊の
ペースになってたが、スレ進行はえらい加速っぷりだった。
画伯渾身の傑作というべき、逞しいグインの腕に抱かれた花嫁衣裳の
○○を眺めていると、顔がニタニタゆるんでくるのがどうにも抑えられん、
いかん。
今日は仕事帰りにハリウッド・グインも観てきた。
CGを極力抑え、思っていたより上品な作りで、まず安心する。
栗本さんが監修した脚本もいい、3時間があっという間。
しかし、シリーズ化する気満々だねw
ジョニー・デシプのイシュトは、やっぱ老けすぎだった。
本人がやりたがったらしく、演技は違和感なかったけど、まあ年がね。
ダゴタ・ファニングのリンダは最高、マジ天才だわあの子。
ミステリ板スレで伊集院の新刊情報を得る。
アトム君がついに年上の彼女と結婚、結婚式場で殺人事件、だそうだ。
近頃伏線とトリックがさらにマニアックになってきて、本来ミステリ
読みではない俺には時々ついていけなくなるのだが、やはり伊集院
シリーズは読みごたえがある。
グインが終わった今、伊集院新刊が俺の一番の楽しみになるだろう。
明日が楽しみ。
>>513 あなたのいらっしゃる世界には面白いジュネ作品もありますか?(´;ω;`)
今、ラ板見たら心が凍るようなレスがあった。もう何もかもどうでもいい。
こいつのファンだったことなんかない。記憶も思い出も消えた。
728 :イラストに騙された名無しさん :2007/02/08(木) 21:43:41 ID:IqBsKMWh
>706
そんなことで驚いていたら今回のマリウスは正視できないぞ
タイス伯「小鳥ちゃん早くゆこう」
マリ「あン」
30男が「あン」……orz
>>516 いくらなんでも、それはネタだよな?な?な…?
ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)( ヽ イヤ━━━━ヽ(´〜` )ノ━━━━!!!!
嘘だ…、嘘だと誰か言ってくれ…
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
なんかもう……グイン読んだことないけどこの精神的苦痛は……。
>マリ「あン」
あはは
あはははははははははははははh
「あん?」ではないのだな?
確かに、間違いなく「あン」なのだな???
事実らしい>「あン」
今読んでる最中の人と、早馬さんが両方断言してる。
175ページ末だって。
「泣いている自由な男」要英訳、思い出すね。
あンのインパクトで忘れているが、小鳥ちゃんも相当寒い。
タヴィアが鞠臼を小鳥と呼んでいた当時から思っていたが…
>523
あ、そうか、小池一夫語だと思えばいいのか。
どうしてエレクチオンしないのよおッ!
多糖蟻の鳥越教授を思い出した>エレクチオン
今更「あン」如きで動揺できなくなってしまった。
私の愛した鞠は妻子を捨てた時に死んでしまっているから。
しかし温帯、普段はそのまま変換しているくせに、わざわざ一字ずつ変換したのか。
よっぽど「あン」に拘りがあるんだな。
「最後にeの字を付けて呼んでくださる?」
>>516 むしろ、ナリス(ありし日の)を責めたい気分。
おまいの弟、殺 し と け ば よ か っ た の に
昔の思い出さえも容赦なく引きずり出して臭いものをぶっかけていく温帯…
たった二文字で、この凄まじい萎え。さすがだ温帯。
小鳥ちゃん!30男が小鳥ちゃん!!
あン!30男があン!!
でもさー、驚かんよ?
グイソオンリーの人々には異次元世界かもしらんが、
このスレ住人は40代のフリフリブラウスも30代の俺の姫も
見てきたわけだから。
問題はますます温帯がこっちと向こうの垣根がなくなってきたということで。
いっそ、伊集院でもぐいそでもオナヌー垂れ流し全開になり
一般書でしりが裂けガムが迸りゴア語を口走り
一般読者が呆気に取られて見つめるなか壮絶な嬌死を遂げてほしい。
まぁね>いまさら驚かない。
外出ネタだろうけど、久しぶりに本スレ読んでみたら
タイ・ソンという名前にワラタ。
もうネーミングにも何の工夫もないのね。
ドリアンで憤慨していたあの頃がいっそ懐かしい。
そろそろオン・タイって名前の新キャラ出てこないかな
30男が小鳥ちゃんであンでも、萌えるものを書ける人は
書けるからなあ…。
マリのは想像するだに萎える。
温帯、なぜこんな事に…。
>>537 × 温帯、なぜこんな事に…。
○ メッキがはがれて地金が出てきた
温帯のダメなところは、男臣キャラを書きたいと思ったときに、
新キャラを出してくるのではなく、既存のキャラの性格を無理やり変更してくる事だ。
タイスの美剣士があンとかうっふんとか言っても誰も文句は言わない。
信じられないのは、「あン」とか言って男妾やってるマリ臼とか、田舎貴族の
処女ヤり捨てにするナリヌとかを、心底カッコいいと思って書いてることだ。
どういう男の趣味してるんだ、温帯?
「スナフキン」もかなりダメージでかい。
リンダは平気だった(というか、初期なら今でもリンダ全然オッケー)のに何が悪かったんだろう…。
猫まっしぐらか。
「ドリアン」に吹いた。
まあなんだよな、人のメルルーサを笑えるレベルじゃないよなw
ヴァレンタイン「小鳥ちゃん早くゆこう」
ヴァレンチヌス「あン」
メルルーサvsスナフキン&カルカン&ドリアン&ライオン
メルルーサは一般的に馴染みがないと言えなくもないが…
やっぱり
わあトムがさらわれ(ry
「天使ちゃん」とも呼ばれているらしいな。
「天使のアズちゃん」
30男が「あン」でもまあ驚かないのですが、
早くゆこうと言われて「あン」と答える人って何なんですか。
ていうかこれどういうシチュエーションなんですか・・・
すいません、グインってどういう小説なんですか。
あ、質問じゃありません、正気を取り戻そうと独り言をつぶやいてるだけです・・・
「あン」…たった二文字なのに、すごい破壊力だな。
ただの萎えじゃなく、気持ち悪さを感じた。
タヴィアはマリウスと離婚してよかったのかも…
しかし、新婚早々からマリウスがいろんな女(男もだっけ?)と寝まくってた、
と知ったときは(後付けっぽいが)唖然としたな
あんな大恋愛して夫婦揃って身分も捨てて旅に出たのに、そりゃねーだろって感じだよなぁ。
>553
結婚するときに、
俺は浮気はする。多分すると思う。するんじゃないかな。
ま、 ちょっと覚悟はしておけ
ぐらいな事を言っておけばよかったのに。
そしたらタヴィアに叩きのめされておしまい。
てゆーか、タヴィアはいつから浮気して帰った亭主を黙って迎える嫁になったんだろう。
それが一番納得いかない。
>555
タヴィアってさ、「浮気をしたら剣でお尻を刺すわよ」とか言ってたんだよね。
それが突然、
>浮気して帰った亭主を黙って迎える嫁
になってた。そういう女じゃなかったよね…
マリウスだって、「昨夜の女の子は瑞々しかったけど、やっぱり君が最高」
とかそこまでアホなことを新婦に言う男だったっけ?
今のマリ臼(ミアイルといた頃のマリウスとは別人)は浮気性というより
セックス依存症みたいに見える。温帯としてはステキなキャラクターを
描いてるつもりなんだろうけど、ちょっと病気っぽくて気持ち悪い。
温帯の受けはみんなセックス依存症だからフシギジャナーイ
つまり温帯がいかに餓えているかという事か。
いや、精神的にもさ。
置いていかれた汁みたいな心境で、
理想は鞠みたいに求められまくって困っちゃうみたいなの。
> 理想は鞠みたいに求められまくって困っちゃうみたいなの。
ああ、そういうことか! 今ようやく分かったよ、ありがとう。
性的にだらしない男を肯定的に描く意図が全く理解できなかったけど、そうか
あれは温帯的に「もててもてて困っちゃう」なんだな、色キチガイじゃなくて。
昔、鞠臼は自分とかけ離れていて思い入れが無いみたいなこと言ってたと思うんだが、
何でこんなんなっちゃうのかね。
実体験がないと解らないと公言してる人だし、「そんな女じゃなかったのに、浮気して帰った亭主を
黙って迎えるようになってしまった嫁」の気持ちが良く解るような出来事でもあったんでしょう……
で、本人は「浮気が絶対許せないなんて、大人の機微が解らないうぶな子供の感覚だ」とか何とか
思ってそう。
>>553 あれは絶対、ぜったい後付けに決まってるよ!(涙
それまでにも「もうダメだなあ」と感じるところは多々あったけど
「もうこれは完全にダメだ」と思ったのが、
あの一連の(マリウス失踪後の)タヴィア回想録だった。
唖然としたもん。あれ読んで。
>563
まあねーだってモンゴールに辿りついて煙とパイプ亭だっけ、に厄介になってる間、
鞠夫婦は円満で本当に幸せそうだった。
後付け設定の通りだと、モンゴールに着てからも鞠はせっせと浮気に励んでないといけないじゃない?
むしろ嫁がニンシーンで出来ない分、浮気しまくりーなはず。
そんな馬鹿息子、ゴダロ一家が放置するはずがない。
よって、タヴィアの回想は、鞠に捨てられたことで壊れてしまったタヴィアが被害妄想に陥ったための、
妄想だと解釈した。当時は。
現在の鞠の行状は……あれだ、妻子を捨てたことが本当は後ろめたいので、
その事を振り切ろうとして目先の快楽に溺れているんだよ。
>>561 ナリヌあぼんで新たな憑依先を探してるとかだったらイヤだな…
マリウスってのは最初から憑依先だと思ってたw
天性の歌うたいで高貴な生まれだけど複雑な生い立ちで一見華奢っぽいけど剣の腕もある程度たって男にも女にも好かれる、
という人でしょ?
もろに温帯のストライクゾーンじゃん
温帯は鞠薄萌えじゃないと言ってなかったっけ。ナリヌ様は狂ったように賛美していたが。
ツンデレだったのかw
初めの頃、温帯は「マリウス苛々する!」みたいにうざがってた
誰かに「マリウスはあなたそっくり」と言われたら悲鳴をあげてて
でもその後、自分と似てるところあるかも、と認めだした
認めなくてよかったのに。
だれか、『ルビニアは貴方にそっくり』といってやれ。
私はグインの方の読者じゃないけど身につまされるなあ
巽さん、早い段階でお亡くなりになってくれてなんとなくありがとう
良、巽さんを自己中な理由でぷっ殺してくれてちょっとありがとう
発酵のミアイルをたったの一章で頃した事に関して
ナリヌに感謝するべきなのかもしれない。
>>568 そうそうツンデレw
>>569 自分でマリウスに似てるって言ったのかw
似てるのは甘ちゃんとか構ってちゃんなとこだけじゃないか?
天性の歌うたいじゃないし高貴でも複雑な生い立ちでもないし(以下略)
確かに音楽の才能に対してはマリウスと温帯は正反対だね。
すぐトンネル抜けた宣言するのはそっくりだと思ってた>温帯とマリ臼
温帯の自己申告が実際の温帯と共通していた部分などかつてあったでしょうか。
「ナリスとイシュトは私」とはっきり言ってたんだっけ?
う、う〜〜ん・・・え〜と・・・
たとえナリスがナリヌに成り果てた姿であってもまだ共通点が見つからない気が・・・
理想と現実
「エイミヤとルビニアは私」の誤植
>>579 「やめてやめないで」とかじゃ?( ´ー`)y─┛~~
>>583 しかしリアルでケツ穴orアソコにぶっといもの挿入されて流血する痛みに
温帯が耐えられるとも思えない・・・と痔治療中の俺が下世話な考察
さあおまいら、ヴァレンタインとヴァレンティヌスの愛の交歓の日ですよ!
誰だヴァレンティヌス
素で温帯に聞いてみたいぞまったく
○ヴァレンタインデーの発祥伝説その1
1632年に暗殺された神聖ローマ帝国傭兵隊長、
アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタインにより発生した行事。
時の神聖ローマ帝国皇帝、フェルディナント2世が同人を招聘する際、
当時ドイツでは高級菓子であったチョコレートを土産に持参したことに由来する。
余談ではあるが1623年にヴァレンシュタインが戦ったプロテスタント軍の一人、
デンマーク王クリスティアン4世を撃破した際に、
狂喜した皇帝が臣下に恩賞を乱発したことから、クリスマスが発生したと謂われる。
○ヴァレンタインデーの発祥伝説その2
古代の聖人バレンタインとバレンティヌスが禁断の愛を交わしたことを忘れないようにと、
その末裔である進駐軍のバレンタイン少佐が終戦後の日本の貧しい子供たちに
チョコレートを配り、その事実を励みに苦学の末天文学者になった人がバン・アレン帯を
発見した記念日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どっちも他板で見かけたもんだけど、どーせウロオボエの説を吹聴するんなら、
これくらいはカマして欲しいと思ったなあ。
温帯、某飛翔は読んでるらしいから、民明書房の存在くらいは知ってるだろうに。
その2の方、めっさカオスw
>フェルディナント2世が同人を招聘する際、
「同人」でパブロフ的にフェルディナンド×ヴァレンシュタインのホモだと
思った。朝から脳が終わってるな。
>587
その2は前半が温帯、中盤があ〜るなんだが、最後の
バン・アレン帯はどこから持ってきたんだろう。特訓場に
言及してればアストロ球団なんだろうけど。
>590
「これはこれは、バンアレン帯の誕生日ですか」はあ〜るですよ。
「はぁ、それを知っていればよかったんですが。下駄箱にチョコが」
「なんてことしたの!」
と、さんごにおこられるは、椎ちゃんに「女の子泣いちゃうよ」と怒られるはってエピソード。
あぐらネタだけれど、こっちかな?
>担当さんにもこないだ、今年の分の打ち合わせしつつお話したんだけど、
>このところ私はとみに「アリバイだの密室だのトリックだの」という、
>いわゆる「本格推理」に気持が向かなくなってしまって、
この間の「理想の未来日記」ネタがカブる。
それはおいておいて、「逃げ出した死体」のここでのレビューを見る限り
気持ちが向かないというより、書けないだけの気がする。
そもそも本格推理なんて書いた事ないしな
初期伊集院とか好きだけど、ありゃ本格推理じゃないだろ
トリックはおろか犯人すら決めずに書き始める作家に本格物なんて無理不可能
誰も温帯に緻密な伏線とかあっと驚くトリックなんか求めてませんよ
五百円なり千円なり、払った金の分だけそこそこ楽しませてくれれば
それでよかったのに
しかし話し相手の担当さんも内心pgrだろうに…
1行後には自分の書いてることも忘れちゃうような現状の温帯に、ミズテリ
なんて名のつくものが書けるわけないんだけどね。実際書けてないし。
>>596 もう温帯の書いてるものは「ミズテリ」でいいような気がしてきたw
漢字で「見ずテリ」
ついでに「拾いック変タジー」
自称「トールキンの後継者・少女漫画界で唯一のハイ・ファンタジーの書き手」
と豪語していた某漫画家が、自作をグダグダにしたあげく編集からの打ち切り
宣言でムチャクチャラストの方をはしょって、それでもまとめきれずにボロボロ
状態なんだけど、作者のスレで「あれはもうファンタジーならぬ変タジーでいいよ」
と言われてる。
当初は好きだった話が、作者の手で劣化していくのは悲しいな…。
※余談だが、上記漫画家のサイトではセンタータグの海が見られるw
>597
え、それってもしかして★…
しばらく見てなかった!
ありがとう、スレ見に行ってくる!!!
作家ヲチのみなさんは、いろいろかぶっているみたいだけど、
もしかして、地雷体質? 作家を見る目ナッシング?
いや、自分モナー。
>>599 >地雷体質? 作家を見る目ナッシング?
いや‥‥どうじゃろう、はっきり言うと‥‥
少なくとも含温帯で作家ヲチかぶりのねらの多くはおそらく
そ れ な り の、ト シ な の じ ゃ よ 。
昔は良かった作家の老害を、虚しく肩を落とし頭を垂れて味わっているのじゃ。
元●愛読者も多そうだな。orz
>600
「アミバ」と聞いて「ふぁんろ〜ど」が即に浮かんじゃう人たちが多そうだ。
「良はともかく、透は幸せになる」という温帯の言葉で、
島津さんと幸せになるんだーと、当時思っていた。こんな馬鹿トリック要らないよ!
悪い意味での「人は変わっていくのね」という言葉が藩/恵/子の声で聞こえてくるわw
ララァは賢いなw
>599
途中までは確かに良作だったんだ
広げた風呂敷の上で宴会始めてストリップ始めるまでは…orz
同時期に読んでた小説・漫画だと劣化三行半や寡作停滞放置とかもあるが
きちんと風呂敷たたんで完結したものも普通にある。
そういうものに対して不満は少ないからどうしても未完作家が目立つんだろうな
>>597 ★のソレは昔、20巻辺りまで読んで話が同じことの繰り返しなので飽きて
読むのを止めたが、先日ブコフで40数巻をパラ見したら、また同じこと
やってたんである意味感動した!
グインも先日、図書館で新刊見たらグインがまた記憶喪失やってたんで
笑ってしまった。ああいうのもボケ症状の一種なのかなあ。
それでも伊集院が出るってことは売れてるのか。
今月の角川文庫の新刊に、大正浪漫伝説とかいう温帯の新刊がある。
あれも売れてるとは思えないんだが。
>>609 温帯のセンスに関しては諦めきっていたが
それにしても酷すぎるタイトルだな…>大正浪漫伝説
大正浪漫伝説…
どうせ時代考証無視なとんでも大正なんだろう
これか。
天の陽炎 大正浪漫伝説
20歳も年上の夫、綾瀬成祐子爵と結婚した真珠子は、
退屈な毎日に憂いていた。そんな彼女のもとに、
大陸浪人の天童壮介が現われる。天童は綾瀬子爵に
投資を持ちかけ、満州での成功をたくらんでいた−−。
角川文庫から出てる六道が辻の外伝「たまゆらの鏡」のサブタイトルが
「大正ヴァンパイア伝説」で、「大正ナントカ伝説」というシリーズの
つもりなんだと思う。
で、5巻までハードカバーで刊行されてた六道が辻の最終巻は
どこへ行っちゃったんでしょうね。
「六道ヶ辻 たまゆらの鏡 大正ヴァンパイア伝説」
「狂桜記 大正浪漫伝説」
「天の陽炎 大正浪漫伝説」
の順だよ
六道ヶ辻は全六巻とはじめから言ってて、なのに続けたいから外伝的扱いでたまゆら書いて
まだやめる気にならないから大正浪漫伝説っつーこっ恥ずかしいシリーズ作ったんでしょ
>>617 温帯ってそればっかりだね。思いつきで書きなぐって、グダグダにしてしまう。
自分だけはミューズ気取り。
構成とか考えてきっちり終わらせることができない。
六道ヶ辻シリーズは1巻と2巻の半分くらいまでは結構面白かった記憶が。
新シリーズってことで、一応大正っぽい文体にしようという緊張感も感じた。
(厳格な文体じゃないけど読みやすいからオケだった)
それがあっという間に弛んでいき、いつものダラダラグダグダになるのに
大して時間はかからなかった。長編とかシリーズ化ってのは温帯にいちばん
向いてないね。
温帯はプロ作家に向いてないよ・・・
>>620 そのコメントはさすがに的外れ
向いてるも向いてないも、30年近くもプロで食ってるじゃんかw
別に温帯を擁護してるわけじゃない。念のため
>619
2巻の半分くらいで一気に時は流れて人格変わっちゃうんだよね
アムが再登場で愛妾やってたのと同じくらいの違和感を感じた
>>613 大陸浪人×夫のヤオイかと思った
真珠子と書いて「しずこ」と読む?天狼星で同じ名の女の子がいたよね、確か
「またこ」と読んでしまう……
>>613 天の道を往き総てを司る男みたいな名前だな>天童壮介
温帯はTV見ないから偶然だとは思うが…
厨くささしか感じられないネーミング>天童壮介
カヴァタンの時は素直に感動したんだが…>天童克己@天啓の宴
>599
こんなものみつけた
>81 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/02/17(土) 22:01:12 ID:???0
>うちは王家以外にも、グインサーガやコチ亀も全巻あって
>メチャクチャ場所塞ぎ>捨てる、売るが勿体無いお化けで出来ないw
>>627 ガラスの仮面とH×Hとバスタード、あと七つの黄金郷でもあれば
カンペキだなw
>>628 かつてTV本編を一切見ずに
「我が愛しの閃光男」を上梓した温帯だぞ
いや、しかしまさかな…
チラ裏ですまんが、こんな夢を見た。
温帯が、お取巻きの影響で高度義亜巣にハマるんだ。
で、このスレでは「戦闘中にゼロの正体がバレ、「おお…何という…」と
手を揉み絞るランスロット」とか、
「癒布ぃに剣を返上し、流々に「お前こそが俺の姫」と言う朱雀」
を想像しのたうちまわってるんだが、
義亜巣スレでは「温帯って何」とスルーされてて切なくなって目がさめたんだ。
ランスロットはロボットだよ。
豚ギリすまん。
初めて温帯の旦那の写真を見た…すごい衝撃だった……or2
ブラクラというか超グロ画像。。
恐いよ、ママン。今夜はもう眠れないよっ。
>>633 まああまり適切でない話題だな。
板違いスレ違いだしヲチでも家族ネタはタブーと言うことになっとるし…
まあそのお方をウ゛ァレだとお思いなさい。
そんでナリヌ温帯とやおわせつつ眠れぬ夜を過ごしなさい。
ものすごいナイトメアだな。
>>634 確かにスレ違だ、申し訳ない。
あまりの衝撃に取り乱してしまったよ…or2
>634
ナリヌ温帯、なんか肉塊だな。
サイロンの売春宿にいたヨオ・イロナだっけ?
肉感ばっちり!のおばちゃんいたよね。
せめてああいう風になればいいのに…。
って、ここ801板なのに…orz
801板なのに男色が嘆かれるスレ。
せめてやおいなら良かったのにヤオイなんだもの(・ε・)
>>638 グインが目覚めたら素晴らしい勢いでマツリになりますってばよ。
もうすこしぃ… もうすこしぃい…!!
昼行灯がグインって設定もあるんだっけか?
御大が温帯だの肉塊だのに成り下がる前の、想い合う普通の男女は萌えだったものだよ…
今の昼行灯×温帯のバリエーションはもちろん、正直、温帯だった頃の801カプよりも
ぐいそ×シルには萌えたものさ
「レダ」の弱々しい主人公とレダ、レダとアウラ、主人公とアウラにも萌え萌えだったものさ
魔界の鷺の姫も(ry
私が温帯のヤオイ小説に求めてたのはヤオイじゃなくて、主人公の、世界や他者からの侵略にあがくさまだったな…
今や、主人公も脇役も、オノレの肉体に異物が侵入してあがいておりますが…
>>642 今のアレは、中の人が温帯であるところの主人公に温帯が侵入し、
侵入した結果のネオ主人公に、
中の人が温帯であるところの昼行灯が中の人となって侵入したネオ脇役が懸想し、
中の人が温帯である主人公に、中の人の中の人が温帯である脇役が
オノレを侵入させてあんあん喘いでいるのであって、他者の侵略ではないのです。
>>637 ヨオ・イロナは沿海州の人で、サイロンの女将はラ・ギアナ。
…そんな人の名前もちゃんと覚えてる自分がいっそ悲しい…。
当時、ほんっとに大好きだったんだよね、あの世界。
もう20年も前の話だ。
>>643 それなんてマトリョーシカ
…フォルムも似てなくはないな
>やっぱりどう考えても、BLってのはファンタジーだよなあ、と思うのって、そういう
>ときだなあ。ありえねえー(^^;)ってことを、「ありえるように」屁理屈こねる努力も
>してないですからね(笑)私はその「屁理屈の部分」がけっこう大事だと思うんだ
>けども、それだとファンタジーにはならないんだろうな。
ヲチ板より。801はファンタジーって、温帯には言って欲しくないなと思った。
つーかどれだけ屁理屈こねようが801はファンタジーだろが。
アタクシの書くヤオイは他と一味違うのは確かだけど…、
誰一人全く萌えないという点で。
大事だと思ってたって自分は屁理屈ほどの理屈もないヤオイやら
ミステリしか書けないくせに
温帯は嘘つくのが下手だから。
基本の設定がぐちゃぐちゃなんだもん。
ヒロイック・ファンタジーもミステリーもBLも同様。
つまりこれは、
「アテクシは敢えて現実的に書こうとしていない(つか出来ない)けれど
ヤオイなんて所詮ファンタジーだしぃ☆
理屈こねたらファンタジーじゃなくなっちゃうしぃ〜」
…という、潜在的な言い訳なのだろうか。
でもこれって「読者を騙すには(ある程度)リアルな描写が必須」という、
フィクションの基本的なお約束をまるっきり無視した言い草じゃない?
ええと…出世頭の40代の係長だったっけ(棒
ある801批評サイトの涙が出る温帯論
コピペはいかんかもしれんがさせてくれ
>彼女がたどり着きたかったのは、気鋭の作家という位置でも、
>現代の語り部という位置でもなかった。
>彼女が真に求めたのは、孤独を代価に万来の拍手を浴びる
>「べストセラー作家の栗本薫」ではなく、ただひたすらぬるくてゆるい、
>ひきこもりのキモオタそれ以上でもそれ以下でもない自分――栗本薫でも
>中島梓でもない、そのままの今岡純代を、そのままの形で受け入れて
>くれる人たちに囲まれること。このままありのままの姿で、飾りのない
>醜く歪んだ本来の自分の姿で、愛されること。それのみだったのだのでは
>なかろうか。
>そして彼女は、その場所を、その愛を手にいれた。
>極少数の、あらゆる言動を肯定する盲目的なファンと夫――。
>彼女を傷つけるものは、彼女を不安にさせるものは、もう、彼女の世界
>にはなにひとつない。
>キモオタだった彼女は、長い旅路の末に、本当に手にしたいものだけ
>を手にして、キモオタの地へふたたび辿りついた。
>彼女の物語は、ここでおしまい。だ。
653 :
風と木の名無しさん:2007/02/20(火) 14:13:46 ID:ZYuenDzZ0
>>652 グクって原文読んできたよ。
温帯は「純代」(醜く歪んだ本来の自分)としてそのまま受け入れて欲しいんじゃないと思う。
「このままありのままの姿がグレートな存在の「梓」」を愛して欲しいんだと思う。
ごめんsage失敗した
なぜか「そのうちカーズは考えるのをやめた」を思い出したw
旦那と息子と信者と友人に愛されれば十分じゃんねえ
本当に不安も不満も無い、少数とはいえ誰からも愛される境地に達したなら
あぐらであんなヘボ生活文を垂れ流すこともないように思う。。
あとからあとから生まれてくる若い才能、若い娘さんの容姿は平均的に
美しくなりファッションの幅も温帯の若い頃よりはるかに広がって楽しそう。
そんな世界に対する妬み嫉みがダラダラと垂れ流しだからなあ。
「大人の女になったアテクシにはもう必要ないの!」
と言って止めていたヤオイを、
また物凄い勢いで書きまくりだしたのを見てもねえ…
温帯、不安やら不満だらけなんだろうなと思ってしまうよ
>652
このサイト、面白いね。
他章にあったもう一つの栗本薫評も実に的確だった。「文藝界の清水ミチ子」という表現がツボった。
前から疑問だったんだが、この「ま○りん」って男?女?
書いていることと反対の姿が温帯の現実なんだろうなーっていうのが
あぐらを読んでいるとひしひしと伝わってくる。すげえテクノロジー。
山岸凉子先生に描いてもらったらホラー作品になりそう。
そして昔クリスティの「春にして君を離れ」の解説を書いていたのが信じがたい。
あれはある意味温帯じゃないのか…?
発売予定日に本屋に電話かけたりファンクラブに入ったり朝日に没頭したり
「夢見る頃を過ぎても」を読んで涙ぐんだこともあったのにな〜。
その相手に↑のようなことを思う日がくるとは。
>>653 同意。
温帯は醜く歪んだ自分なんてぜーったいに認めないし
それを受け入れて欲しいなんて思ってないよ。
自分は特別な選ばれた存在であり、それを「大勢の人たちに」崇めてもらいたいんだよ。
ごく少数の人だけでもありままの自分を認めて欲しいなんて、そんな殊勝げなこと考えてない。
これ書いた人はきっとあぐらは読んでないんだろうな。
つい先日のあぐらでも、プロスポーツ選手を大勢の人がスター扱いし、膨大の契約金が動くことが
どうにも我慢できない様子だった。
あれは、「自分こそがそうされるべき存在なのに」という欲望からきてると思う。
>652を書いた人は、まだまだ温帯の本性がわかってないように思った。
>「自分こそがそうされるべき存在なのに」という欲望
ここ考えるとなんか温帯が可哀想になってくるんだよね。
幼児の「自分がいちばん!」欲求が満たされないのを、創作で克服しようと
して失敗・・・みたいに見えて切なくなる時がある。
んでも、一度は創作で成功したんだよね。たとえ二次創作もどきだったとしても
世の脚光を浴び、ベストセラー作家にもなった。これは凄いことだと思う
ただし温帯の作風では早晩壁にぶち当たることは必至だった
全部、既存の作家からの借り物、いいとこ取りだから
……そこで逃げちゃったんだな、温帯は。
なまじ分不相応に成功したのが仇になったのか
>662
『コミュ不全』が無いからああいう結論になってもおかしくはない。
『コミュ不全』は、「ありのままでいる」のではなく
「もう少し社会に適応しよう、アテクシのように」ですから。
穿った見方をすれば、(温帯内では)ありのまま(純代)は、レベルアップし、
ありのまま(栗本薫、中島梓)となっているのではないでしょうか?
だから本名を呼ばれるのをいやがる。
ありのままの自分を受け入れてほしい、って言うと、何かやっぱりちょっと
違う気がするが、私を丸ごとすべて受けとめてって言えば少しは近いかな?
偉大で、たぐいまれで、とにかく変わってて、バンカラで、繊細で、童女のようなと、
自分で信じきっているところの自分を認めてほしいのだろうが、
本人が認めなくても、だめな自分でも愛してねって部分はあると思う。
そして、万民にあがめられたい、大多数に支持されたいとイライラしながらも、
ごく少数のぬるま湯がとっても気持ちいいのも確かだと思う。
「ありのまま」っていうのが
「私が思っている私そのまま」
なんじゃないかな。
「ほんとうのワタシ」はスミヨちゃんにしかわからなくて、スミヨちゃんの自己認識は
絶対的に正しい、んでしょ?スミヨちゃん的には。
途中送信しちゃったorz
んで、そのすみよちゃんの知ってる本当の、ありのままのすみよちゃんってのが、
小説の神様とミューズとありったけのヘテロの男とレズビアンの女と
広大で冷酷な世界の悪意に震えるヤオイ少女に愛されまくる才能のカタマリ…なんではないかと
中2病より悲惨ですね
たいていの作家ってか物書きは中二病だけど、温帯ほど
「理想の自分」にこだわらないからね。こだわるのは
「自分の理想」の方で。こだわりすぎるとマンネリになって飽きられる。
温帯の場合はヲチされる。
自分が好きで好きで他人のことなんか見えてない、
それが結果的に「他人に興味ないので悪口も誉め言葉も全く言わない」って
方向に出てればまだマシだったんだろうにな。
温帯、誰かと比べて上でないと気がすまないんだもんな・・・
>>671 たいていの作家にとっては物を書くのは仕事であって
趣味じゃないからな
おーけー、わかった。「ありのまま」って言葉の取り扱いが難しい人なんだな、この人は。
まあ多少誰でもそうだと思うけど、ありのままのワタシなんてたいてい脚色されてる。
はたから見たらそのギャップはコメディだし、温帯の場合はサイコホラーだ。
あれか。故三原順先生の漫画にあったような
「私が一番美しいと言って!それも真実の言葉で!」ってやつか。
白雪姫のおっかさんが鏡に向かって言うセリフだけどさ。
「サンセット大通り」ってあったなあ。
ハリウッドの外れの古びた豪邸に住む凋落した大女優、
誰にも相手にされないのに自分はまだ銀幕に復活できると思い込んでいる。
屋敷の執事はなんと女優をスターにした元映画監督、
もう落ちぶれた彼女を甘やかし、適わない夢を肥大させる。
刑事コロンボの「忘れられたスター」ってのも連想したよ
とっくに落ちぶれたかつての大女優が、自分はまだまだ
大したものだと思い込んで半ば狂っている・・・
温帯自身が「ぼくらの世界」で書いた老作家は、
「乱歩の友人」というのだけが心のよりどころで
出版社からは相手にされていないのに自主
缶詰になって長大な戦後ミステリ史を書いている。
グイソだけがよりどころでヤオイをカキまくってる
温帯がぴったりオーバーラップするんだよなあ。
>>678 温帯はデビュー二作目から自分マンセーで業界色
バリバリだったのが痛いよね。あんなに馬鹿にしてたコミケ
でも、売れない同人作家だしwww
>>672 温帯は自分のすべてが好きなわけじゃないからなあ。
少なくともあの太った身体は好きじゃないはず。
ちょっとふっくらなのがいいとか書いてるけど
本当はすらりと華奢の身体がほしくてほしくてたまらない。
でも食べられないのはツライ。
外見的なコンプレックスは相当強そうだ。
ほんとに「自分が好きで好きで他人のことなんか見えてない」でいられたら
もっと幸せなんだろうけどね。
>680
> ほんとに「自分が好きで好きで他人のことなんか見えてない」でいられたら
> もっと幸せなんだろうけどね。
山岸凉子の「ドリーム」って短編にそんな感じの女性が出てくる。
表面だけを見れば、ああいう状況が温帯の理想なのかな、と思った。
身近な人間は不幸な思いをするし、本人にとっても真に幸福と言えるのかどうかは分からんが。
>>679 > あんなに馬鹿にしてたコミケ
温帯って大昔からコミケとか同人誌について激しく勘違い、というかかなり
偏った思い込みをしてるよね。今でもその勘違いを修正しないままだから
同人界でもあんなにズレてるんだと思う。
温帯が勘違いしていない事象の方が少ないかと。
勘違いが多い事に加え、自分でも認める「訂正されるとムッとする人」の上に
自分マンセーで他者を見下してるから、勘違いが修正されないまま肥大。
勘違いが勘違いを呼び、また積み重なって大きな勘違いが生まれる。
二重三重に困った性格だよなあ…。
>682
温帯はコミケに参加した事があるんだろうか。
最近のは全部人任せだろうから売り子なんかした事なさそうだなあ。
そういえば自分のペンネーム作品のヒロインにつけてた
少女漫画家(しつこく「自分とは違う」って言い訳書いてたけど)も
結局代表作のキャラに自分が萌えちゃって第二世代の話
始めちゃったよな…
「ぼくら」シリーズの話でなんとなく思い出した。
>>680 スミヨは何でも自分を実情からほど遠い良いイメージで見ているだけで、
実際は自分自身はどこもかしこも、普段自分が嫌いだといっているようなものばかり、
駄目なところ醜いところばかりでしかない。
脱税で起訴された同人作家が3年で2億稼いだって
でてたけど、温帯これ知ったらどう反応するかなあ
脳内ではこれぐらいコミケで稼いでると思ってそうだ
新聞に載ってそれを読んだとしたら、他人のふんどしで相撲をとって稼ぐなんて!
くらい言いそうだけど。二次パロには批判的だし。明日の朝刊に載ったら面白いのに。
東京サーガ 50冊分のストックがあるって!
誘い受けしてるよ!
ヤオイ50冊…それなんて拷問?
ぜんっぜん!ときめかねえ〜w
50冊あっても、どうせ801シーンは真実の愛流血ゴカーンのみなんだろう
苗スレの方がまだ萌えられそうな気がするw
50冊分あっても、それが俺様とかヘタレとか乙女とかやんちゃとか色々バラエティがあって
パターンも様々なら面白いかも知れないけどなあ。
みんな男臣がおおなんという真実の味なんだろうなきっと
うわー
想像するとおもれー
でも絶っっ対読みたくねー、悪いけど10万貰っても読みたくねー、100万ならちょっと考える
という気持ち
50冊全部受けは温帯。
いやぁあぁあぁぁぁあああ!>50冊全部受けは温帯
ニュース系板風にいうと
温帯はじまったな
オレ達はようやく登りはじめたばかりだからな
このはてしなく遠いあぐら坂をよ…
先生〜、気分がすぐれないので早引けしてもいいですかー?
>697
>俺様とかヘタレとか乙女とかやんちゃとか
の、温帯。どんなにパターンがあっても中身は温帯。
あ、ヘタレはないか。読者にはヘタレに見えるだけで。
>俺様とかヘタレとか乙女とかやんちゃとか
イシュトとか全部これ入ってるし(温帯的にヘタレは存在しないんだろうが
どう見てもヘタレですあry)
>702
元ネタは男坂だっけ?
>705
そうそうクルマダのね
気分的には「下り坂」だよね。先の見えない…
普通50冊分未発表の原稿があるといえば嬉しくなるはずなんだが
創作力が衰えきってるという確信があるせいでかえって哀しい。
>>50冊分
全百貫予定のダラダラした続き物かもしれん。
50巻かけてマッチ棒から始まりごんぶと大根を経てスカルファッ(ry
スカルまで行ってくれれば、それはそれで。
だってスカルやる連中(手伝い含め)の心理をきっちり書いたら
それはそれですごいよ。入れるほうも入れられるほうも気絶。
どこが楽しいのかわからないプレイだからさ。
>>707 >普通50冊分未発表の原稿があるといえば嬉しくなるはずなんだが
そーか?
5冊くらいなら期待するかもしれないが、
50冊分もの未発表の原稿を存命の作家がもってても、単なる不良在庫としか思えない
出版されないのはされないなりの理由があるからな。
特に本人は出版したくてウズウズしてるのが丸わかりだし。
窒息するからでは。
今スカルをググってきた。
説明を読んでるうちに気絶しそうになった。
>715
しっかりして!
これで口直しするといいYO!
( ´Д`)つ『東京サーガ・50冊(未発表)』
ちなみに突っ込まれる方(女性)は余命1年だか2年だか(スカル)
温帯への不満を呟きつつ、いらん方向へ博学になっていく私たち…。
想像しただけで寿命が縮みそうだ。
やめてやめないでもある意味似たようなもんだな・・・
ただでさえ短かった寿命があれで更に縮んだんだから
スカルも、丁寧に訓練していけばオムツや人口コーモンのお世話になることもないと書いてあったが、
温帯ヤオイは、前戯もなく、裂けるのもおかまいなしに一気にズコバコですからな。
そりゃ死ぬわ。
むしろ死ななかった白鳥さんは頑丈だと思う。
>721
脱臼や骨折や裂傷、内臓破裂も怖いけど、なにより感染症が怖い>白鳥&ナリヌ
>722
中原の流行り病のゲイイン(なぜか変換ry)はこのふたりだったりして。
>(手伝い含め)
内容を想像したら、夜中なのにこちらが気が遠くなりそうだ。
怖くてぐぐれん…知ったら違う世界に行ってしま
>>724 ググって気絶しそうになってたら親切な716姐さんにコレを頂いたのでおすそ分け。
これで口直しするといいYO!
( ´Д`)つ『東京サーガ・50冊(未発表)』
おかげでちゃんと元の世界に戻れました。ウフフ、アハハ…。
『東京サーガ・50冊(未発表)』、いやげもの並の扱いだなw
>726
725の様子を見ると、リングの呪いのビデオ並みだw
>725
このサーガを読んだものは、7日目にはかなげになる。
>728
やめてやめないで…僕、はかなげになんかなれないもの(・ε・)
唇が尖る呪いにかかる(・ε・)
唇尖っても(゚ε゚)キニシナイ!!
葉っぱとくだものたべるよ!(・ε・)
おちりが裂けて汁が出るよ!(・ε・)
おちりから汁と血をだらだら流してもおねだりできるお!(・ε・)
温帯受けサダコ増殖
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
(・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・) (・ε・)
場美化つっこまれるよ!(・ε・)
寝起きにあわだてクリームと軽焼きパンだべるお!
超カロリー高そうだけどkinisinai(・ε・)!!
>737
それはもしや汁の朝食では?
しかも甘いのが嫌いなくせにわざわざ蜂蜜酒を選んで飲んでいたような…
もしやあの頃から汁=温帯だったのか。
しかもその食事で痩せ過ぎるほど痩せていて、理想の男性に理由もなく好かれているとか、
もう温帯の理想的な自画像以外の何者でもないな。
なんで近刊になってから酷い扱いになったんだろう。
>>738 シルヴィアの朝食だったのかもしれないが
自分が記憶してる限り
>>737は「僕小食だから何も食べられないの」と
口を尖らせていた初変ナリヌ様19歳がガツガツ食らっていたメニューだったかと。
>739
そうか〜、その外伝買ってないんだ。教えてくれて有難う。
温帯にとって軽焼きパンと泡立てクリームたっぷりはカロリー低いんだな(・ε・)
別スレで見たけど、∞が漫画化ってまじですか
>741
グインの漫画と一緒に並んでいた<∞
多分同時発売だから本屋で確認できますよ。
あ、それと一応暫定で過去ログ検索機能を復活させました。
>743 お疲れさま、いつもありがとうだもの(・ε・)
いや、軽焼きパンと泡立てクリームは、ナリヌ新婚当時の話だとオモタ。
リソダが「この人これくらいしか食べなくてェ〜妻としてもっとうんちゃら」
みたいな事言ってるというエピソードの記憶が…。
そんなリソダをニラニラ見守るナリヌ(・ε・)
読んでるこっちは寝起きにデニッシュと生クリームこってりみたいでオエッとな(略
ナリヌ16歳で朝の起きぬけに軽焼きパンと甘いおかゆ…だった気がするけど違うっけ?
私の記憶が確かならば、件のメニウはいわゆる「アフタヌーンティー(ハイティー)用」。
確かリンダが「私にはパイと、そのあわだてクリームをかけて」と自分用に頼み
(私は昨夜寝ていないからそんなに食べられないよと抗議する)ナリス用には
「栄養のあるスープと、パンを少なくとも一つは食べて下さるわね?」
ケエロニア側にもシルのティータイムに同じようなメニュー描写はあったけど
どっちにしろ、朝食の描写ではなかったと思う。まあうろ覚えなんだけど。
当時の(中原の)貴族は夜の舞踏会やらでは正式なディナーは出なくて
ハラが空くから、この午後のお茶の時間に食いだめする、みたいな
説明があったような。ま、朝昼晩いつでもナリヌは「ぼくは小食だから(ry」と
口をとんがらせているのだろう。
モンゴールの昼食は、自称美食家の亀論がウンザリするほど
ゴッテリ重く、アムも昼日中から酒を飲んでいたような…
なんで女性キャラには思いっきり食わせ&飲ませ、男キャラには
「たくさんの食事にウンザリ」という描写をするんだろーね…素直になればいいのに…
温帯の辞書には「素直になる」=「股を開く」とか、書いてあるんだよ。
「自然に生きる」=「見栄を張る」だな。
アムネリスも結構よく食べるんだっけ?
「アムは年を取ったら太るだろう」とか温帯に言われてたな
王族や貴族なら、食事のメニューなんか好きに指定できると思うけど、なぜか
ナリヌは毎回「嫌だ嫌だ」と言いながら大量の料理を用意させるんだよね。
日本の殿様や天皇家では昔、料理に手をつけなかっただけで料理人が腹を切るの
切らないのって騒ぎになるから、偉い人は決して好き嫌いをしないと聞いたけど。
やっぱりナリヌは「食べられないんだもの(・ε・)」と言いながら全てペロリと
食べてるんだろうなあ、温帯と同じように。
昼行灯氏の実家の食卓を「ビールの本数が少ない」だの「余分が少ない」だの扱き下ろす温帯。
認めるつもりはないだろうが、彼女の理想とする食卓は「洗練されていない」モンゴールの食卓だろうな。
>751
前の天皇だっけかな、お皿の上にあるものは全部食べないと料理人が怒られるから
柏餅の葉の部分まで一生懸命食べようとして「筋の部分は食べられませんでした」と
申し訳なさそうに言ったというのは…
温帯の書く王侯貴族って、こんな風に料理人の立場とか絶対に考えてないな。
まあ日本文化そのまんま持ってってるわけじゃないだろうから、
「大量の食べ物を出して食べ残す(残りはしもじもに)」って風習
なんだ、と思えばそのへんはアリなんだろうけど。
温帯の場合あぐらとかで、実家の「やたら皿数があって食べ物で
あふれ、絶対全部は食べきれない食卓」についてはずいぶん色々
恨みごと言ってたからなあ。
それでいて昼行灯氏の実家の食卓については「皿数が少なくて
びっくり」と、これまた肯定的とは言えない見方してるし。
いったい温帯の理想とする食卓がどんなもんだかはさっぱりわかりませんや。
自分の結婚式でお色直しで座を外している時以外は料理を完食して笑い者になりましたw
きっと温帯は初々しい花嫁のようにフルコースを一口だけ食べて残すべきだとお考えなのでしょう…
一口チョーダイ☆
どうせ食べないんなら、西太后みたいに見せ料理を一杯並べておけばいいよ。
チャングムなんか見てると「これ絶対食えないだろ」って量が並んでるよね王様の食卓。
まあ向こうのもてなしは「机の足が折れるくらい」盛りに盛って
客は料理を食べ残すのが礼儀らしいが…
温帯の考える光景はよくわからんなあ
どういうのを想定してるんだろうね
貴婦人が、ウエストを目いっぱい絞ったドレスを着ていて、当然あんまり食べられないし、
食べないほうがお上品かしら、っていうような話を、貴婦人風ナリヌ様に応用してるとか。
>754
>「大量の食べ物を出して食べ残す」
なんか田舎のおもてなしみたいだな。
それがパロの洗練された風習か。
いや、退廃と言われてもいるからそれでいいのか。
にしても、ナリスぐらいは適量の食事を取って、他の貴族を馬鹿にしていればいいのになあ。
>754
格言(?)を思い出す。
馬鹿の大足、間抜けの小足、中途半端のロクデナシ。ちょうどいいのは俺の足。
温帯はこれを地でいってるわけで……
>>754 理想はご実家の「やたら皿数があって食べ物であふれ
絶対全部は食べきれない食卓」なんじゃないか
そして一瞥して「たくさんの食事にウンザリする少食のアテクシ」が
温帯の理想の自分
>>762 どれだけの分母があれば「こんなにちょっとしかつまめないアテクシ」
「ちっとも減ったように見えないけどもうおなかいっぱいでくちびるをとがらせるアテクシ」
を演出できるのだろうか。
>>760 パロのモデル、フランスがそうだったから。
でも下げ渡すエピって記憶にないな。食事だけでなく、
ドレスや靴も下げ渡しアイテムなんだが。
温帯はワクショで金とって売ってたね、卑しいなあ。
>764
シュークリームのクリーム穿り出して皿になすりつけ、アシスタントに下げ渡してた。
他にも、ピザの中央部だけ食べて、耳の部分は昼行灯に下げ渡したり。
>764
ならば、一度袖を通した服は二度と着ないとかいうエピでもいいんだが…
温帯のナリヌ夏は、どの辺が典雅な貴族なんだ? さっぱりわかりませんよ。
他の貴族と同じ事をしながら、他人を論ってただけ?
テーブルに料理山盛りとか、くだらない舞踏会に出てみたりとか、
本当はイヤなんだけど、回りに合わせて同じことをやって差し上げてたあたりが自称典雅なんじゃないの?
温帯的には他人(ていうか下々?)に合わせて「あげる」のが優雅な施しと思ってるっぽい。
後から見下し目線であれこれ言ってるし。
なんだ、それじゃ自分が嫌ってるその他大勢と何も変わらないじゃないか。
思えばリソダもそうだよね。つまんない連中だなあ。
温帯はクオ・ヴァディスのペトロニウスのつもりでナリスを
出してたけど、美意識に一本線が入ってるかどうかが
本物と偽者の分かれ目。ナリスは結局女遊びも男遊びも
してなくて、美しい妻を処女のままほっといて、身分の低い
男と「やめて、やめないで」と真実の愛……吐きそう。
美意識の高いキャラを書こうと思ったら、作者自身の美意識も
磨かないといけないから…。作品は鏡だな
ものすごくどうでもいい話なんだけどさ、近所のパン屋に
カメの形のパンが売ってるんだ。
甲羅の部分に、メロンパンのあのガサガサした生地を
かぶせてあって、そのパンのネーミングが「かめろん」。
チョコクリームで描かれた顔がアヒャってて、見るたびに
なんかものすごく微妙な気持ちになる。
かめろんワロタ
>>771 _ _ ∩
( ゚∀゚)彡 うp!
⊂彡 うp!
>>771 30巻あたりまでのクオリティを保っててくれたら
そのかめろんをネタにしたペーパーつけてカメロン本出したのに。
>771
以前、節約生活で雛形あきこも作っていたな>カメロンパン
「名づけてカメロンパンー!!」のセリフに禿しく噴いたよ。
カメロンパンなら私も見た。
あと蕎麦屋で満留賀や満る賀もよくあるね。
読みはマルカというらしいけど。
「カメロン」パンは成田空港の店でも売ってたよ。爆笑してしまったけど、
一緒にいた友人たちは全員グインを知らないので誰にも説明できなかった。
>776
それ、特盛り食べつくし伝説で見た>満留賀
「更級」同様、蕎麦屋さんとしてはメジャーなネーミングなの?
>>778 うちから半径1キロ内に3軒ある <満留賀
職場近くの蕎麦屋も満留賀だし、旅先でふらっと入った蕎麦屋も満留賀だった。
どこも別に味付けは、はかなげではなかった。
>はかなげではなかった
ちょwwワロタ
ぐぐってみたら満留賀 の検索結果 約 14,200 件
温帯のおかげで「はかなげ」が笑いのスイッチを押す単語になった
類語:「うら若い」
類語:「たぐいまれな」
類語:「もみ絞る」
>784
d。勉強になったよ。
>麺のコシがはかなげだった
そら潰れるわ。
一人前がホンの一口なわんこそばサイズでも…客は寄り付かず潰れるだろうな。
話豚切ってしまうけど、
今日のJ庭、温帯のサークル参加してたね。
開始1時間もしない時に見に行ったんだけど
お客さんが一人もいなくて寂しい限りだった。一応壁なのに(緩衝材?)
両隣の大手さんの行列に挟まれて谷みたいになってた。
コミ毛以外のイベントだと、キャパが小さい分
閑古鳥だと物悲しい光景だろうなあ…
(コミ毛は広すぎる分、視界に入らない場合も多い)
売上も見込めない(であろう)のに、なんで参加するんだろ?
温帯は現場を見てないから売れてると信じてるんじゃないかなぁ。
未発表の50冊分とやらも金にかえたいだろうし。
ところでスレチですまんが素地図のI氏がマ/ー/メ/イ/ド・プ/リ/ン/スって…
シャイニーマーメイドを思い出して吹いた。
ほんとに温帯の本が好きで購入してる人もいるし
温帯の同人買う人もゼロではないんだろうし
・・・まぁ参加することに意義があるというか、売り上げゼロでは
ないというか・・・
プロサークルとしてみると悲しい限りでも、ピコ手サークルとしては
普通の売り上げくらいはあるんじゃ?
本人が決算してなきゃ現実なんて見ようが無いと思う。
ここの姐さんたち
グインが面白かった頃は萌えて楽しんでた?
私のグインサーガは全三巻だな。
>791
読み始めた頃はやおいアンテナ立ってなかったから、
受信するようになってもグインはそういう目では見れなかった。
はかない約束を交わす草原のイシュトとリンダとか、
傷ついた雛が怯えるように近づいていくマリウスとオクタヴィアとか、
ひたすらけなげなリー・ファと無骨で誠実な想いで結ばれた黒太子には萌えてたけど。
まさかそれが全部カナンの幻のように消えようとは。゚(゚´Д`゚)゚。
>>791 正直なことを言うとグインに関してはノマカプで死ぬほど萌え萌えしてたw
ストーリー燃えの延長で。文字どおり剣と魔法と戦士と姫君ってやつで。
当初のリンダもシルヴィアもアムネリスも(スニもユラニア三公女も)好きだったよ
いろんなタイプの「女としての」かっこよさがあってー
ナリヌがナリスだった頃、フェリシアとのゲームのような恋のようなそうでないような
関係には相当ハァハァした。
後年御大が温帯になった時、その、ナリスの「初めて」ってのが
「一緒にお布団で寝ただけ」とか言われた日にはもう、なんていうかもうね(ry
ヴァレとリーナスにはちょっぴり萌えてた。
希代の頭脳を持ちながら本当はパロのことも世界のこともどうでもよく、
ただリーナスが苦労なく笑っていられる為ならどんなことも辞さないと
思われるヴァレがすごく好きだった…
まさかあんなことになるとは… orz
ナリ公とヴァレ(と黒太子&リギア)に萌えてました。
もちろん「俺の男臣」なんてのは論外。
蛇と蛙とナメクジの三すくみのような関係が好きだった。
対極のようでいて凄く近くて、敵対してるけど最大の理解者。
決して交わることのない平行線……
今じゃ交わりまくってますがorz
>>795 レムスvs.ナリスの図では、
ヴァレ(とリーナス)がレムスを支えてくれるんだと信じてたよ
同じく男女萌えしてた。でも、ヴァレ+リーナス&レムスの強力な
連合軍に一人で悠々と立ち向かうナリスになるだろうなーとか、
一人きりのナリスには黒太子やイシュト&アリも絡んでくるだろうし、
その頃にはホモ本出しちゃおうかな(はぁと)くらいの事は妄想していた。
妄想だった。
私もグインでは男女萌えしか無かったなあ…
フルハウスは読んだけど、まっこれは同人だし☆とか軽く思っていたあの頃…
>>794 ナリスとフェリシアの間にナニも無かったなんて
後付け設定もいい加減にせえよと思ったよ…ウソだと言ってよママン。
「16歳の肖像」のあのラストでナニも無かったなんて、誰が信じるかヴォケエエエー
>799
つまりフェリシアに何にも出来ない童貞キモヲタと馬鹿にされたので、
世間知らずな処女を食って見返してやろうとしたのか。
グインとシル、マリとタヴィアのカップルが好きだったよ〜。
どっちももう過去完了形だけどね。
>ナリスとフェリシアの間にナニも無かった
読者に対する、それは詐欺だなw
意外な展開ですごいでしょう、とか作者は思ってるのかもしれんが
グインは男女カプ萌えが多いな。
かくいう自分も、モンゴール復活の為に肩肘張っていたツンデレなアムと
お前みたいな女は好みじゃねぇ!なイシュトの意地っ張りで不器用な恋は好きだった。
すべて過去形
自分はアムネリスには悪女路線を貫いて欲しかったな
結局何巻保ったんだ、あれ。書いてる人が鳥頭だとキャラまで・・・
登場からして、アムネリス・ワープとか言われてたしな…
>802
最初っからあったじゃん、
川に向かって飛び込んだ! でも何もなかった。 とか。
つか、801萌え出来るものと出来ないものがあるのだよ。
リギア×カースロンとか、リギア×ヴァレとかは
凄く好きだった。
健全カプの隙間に801を巡らせるのが楽しいんじゃないか。
作者が行間の読み方まで指定するのは、はっきり言って野暮だ。
しかも、その方向性が屑だと、萌えるどころか本体を燃やしてしまいたくなる。
温帯はそういう事すら忘れてしまったんだろうな…
自分はアムとアリが手を組んで、ゴーらをのっとったイシュトを
追い詰めるんだと思ってよ。
変態になる前のアリが好きだったので、
アムがアリの魂に好意を抱いてくれたらいいと思ってた。
過去の夢さ夢…
>808
リギア攻かいw
いや、わかる気がするけどさw
温帯の攻キャラ(女子含む)は、わりと良かったんだよね。
受もツンデレだったり天然だったり、バリエーションあったし。
gdgdになるまでは。
男×男ではエチーに至らないパターンの想いの寄せ方が好きだった。
トワイライト、ヴァレナリ、ぼくらシリーズでもそういうのあったし、
寸止めどころか目線も交わさない、だがどこかでつながってるみたいな。
厨房受けする関係を描くのがほんとに上手かったなあ…。
温帯の男×男は関係ができたとたん男×女に変身だからなー。
じゃあ男×女書いたらどうかっていうと、そっちもダメダメだし。
>きょうの更新日記でアンアンのセックス特集をみてあまりに即物的なので
>索漠としてがっくりして興ざめした、というような話を書いておりますが、
>そりゃま、大正浪漫で浪漫之友で浪漫倶楽部な人が、「セックス特集」に
>エロスを感じるわきゃあないですよね(苦笑)感じると思うほうが不思議
>なんだども。
ヲチ板から転載させていただきました。
いや、温帯の浪漫之友って、あまりに即物的なセックスを書いた話じゃなかったの?
実物を読んだことない私の勘違いだったのでしょうか…
>>814見て久しぶりにあぐら詣でしてみたら、こんなことも書いてた。
>むしろあれって「エロス殺し」じゃないかいな、っていう気がしたんですけど、
>そりゃまあ、エロサイトみてもこちらはげんなりするだけだから、それと同じで、
>見る人が見りゃあ面白かったりお勉強になったり興奮したり(興奮はしないか)するのかなあー。
浪漫之友とかゴア語のことかーーー!!!
>799
「16歳の肖像」だけじゃなくて本編でもあったのにね。
あの夜だけは何もなかったってのなら分かるけど、(想い出話でしんみりしたとか)
その後も何も無しってあり得ない。
女は処女って考え方が男にもはみ出してきたか・・
むしろ男こそ処女希望なんだと思ってた>温帯ヤオイ
だからウケはいつまでも初々しくイタイイタイ!ヒイー!と出血してるのかと思ってたよ。
つまり破瓜萌え?
女だと一度きりで終わりだしなあ
何度も何度も流血イタイヨーじゃ攻めは、ただ単に気遣いのできないHヘタな人だよね。
>818
女だって後ろの*ですれば、何度だって・・・
たしか、江戸時代の衆道の指南書かなにかで「弟は痛みに耐え
快楽を感じてはいかん」的なことが語られているのに
感動してたんだっけか温帯。
なにか他人にはわからん温帯の趣味かこだわりがあるんだろうなあ。
もしかしてセックスフォビアなんだろうか。
単に「痛いし苦しいしアテクシからはちっとも求めてないのに、
攻から愛され求められちゃって困っちゃうぅうう〜ん」
って中2病じゃね? 前から言われてるような気もするけど。
まゆたんと同じレベルだと思われだ。
>>821 温帯のせいで色々な偏見を植え付けられたよ。出血とか、処女崇拝とか、
強姦純愛とか、セックル後ウケは洩れなく発熱・貧血とか。
温帯の個人的嗜好もあるんだろうけど、情報の上書き更新されなっぷりを
見てると、そういうもんだと信じ込んでるのかもしれない。
まゆたんとかのは、レイプなのに感じちゃうんじゃなかったっけ?
愛する男からだけじゃなく、他の男にエッチなことされても感じまくっちゃう
こんなカッコイイ男からレイプされるほど愛され求められまくっちゃう自分〜〜
ってのは共通してるよね
おわソンでは二葉が竜一に抱かれて感じるようになるんだけど、
二葉はそれで悩んでた
>>822-824 う〜んそうなのか〜
リギアとスカールの朝ちゅんトークとか、これは悲惨だけどクム大公に
体をもてあそばれるアムとか、そのあとのフロリーとのセックスとか、
グイソだけでも風情のあるせっくるシーンをいくつも書いてるのにねえ。
なぜ本命のヤオイだけ「受け流血不感症」にあそこまで拘るのか分からんち。
>824
確かにマユタンの方が、読者のニーズを掴んでいるよね。
ある種の王道シンデレラストーリーに、厨房向けにオマケとしてセクース上手設定。
蟹缶一作で御殿が立つだけの事はある。
>825
受が不感症なのが問題ではない。攻が下手なのがいかんのだ。
……もしや昼行灯氏が
温帯は他のセックルを知らないから上手い攻の描写ができんとか。
栗本先生のサイト初めて見たんですけど、驚くと同時に哀しくなりました。
美的センス・デザインセンスの欠片もない、あんなに鋭い審美眼を持っていたはずの
栗本先生が何でまた、というくらい酷い。
悪趣味とかだったらまだ許せるんですけど、
ほんとにセンスのない小学生が作ったような稚拙さ。
自分で作るノウハウがないなら、
専門家に依頼すれば望み通りのものを作ってくれる時代なのに。。。。
(著名人はたいていそうしてる)
栗本薫・中島梓としてあんなサイト公開して恥ずかしくないんでしょうか。
>驚くと同時に哀しくなりました。
そんなこと言うなよ・・・こっちまで悲しくなるじゃないか。
あれは先生が皆に笑いを与えるために作ってくれてるんだよ。
ほら、レッツスマイル!
温帯のヤオイを年代順(?)に並べてウケのイテテ度変遷を比べてみると面白いかな。
いや、そんなに変化ないか。
801でもノマカでもいいんだけど、すぐ〜と〜は旦那と私というの
やめてくれないかな。げっそりする。
>>830 攻めの台詞が昼行灯が温帯に言ったセリフのバリエーションってのも萎える。
温帯夫婦のセルフイメージにチッチとサリーというのが加わったことには魂消たが。
>>831 それも嫌だな。小説だから頭の中でどんな顔してどういうファッションでって想像して
そのキャラに萌えてその物語に入り込んで、その小説のファンになるでしょ?
それを台無しにする発言だしね。
あと前世は他の小説の主役だとか、誰それは実は〜に出ていた人だとかいうのも、
温帯に限ったことじゃないけど、だらだら感があるから辞めて欲しいな。
あの独特のセリフが出てくると美形キャラが、GAMEの足利の温帯とライブで温帯そっくりな顔して
網タイツはいて女性の下着をしてる昼行灯が浮かんでそこまでの話の流れがすべて
台無し。ちょっと前まではにわかせんぺいが温帯だった。
でも〜と〜が私ら夫婦と言ったときのそのキャラ達って例外なくどれもこれも同じキャラに変貌し出すのが
もっとも良くないな。どいつもこいつも血を流して飯を食べないキャラにはもううんざり。
よくここで書かれていたように、激しい思い入れがないキャラの方が読者には萌える。
>>832 その発言、キャラのイメージが温帯になることより
木○○江のナリヌ様、吉○○生の双葉、定○○香の…は私は知らないんだけど、
そしてチッチ、その他その他を
テラカワイス!テラハカナゲ!テラオイタワシス!テラハカナゲ! テ ラ ア テ ク シ ソ ク ー リ!!
と思ってるんだということに何度でも心から驚嘆する。
化粧板のオサレスレに、50代の今も書き込む資格がないという事実に戦慄する外ない…
>>832 手塚治虫のスターシステムを変に曲解したのか、
新井素子も似たようなことやってたよね。
作品がつながっていて素子ワールドになっている、○○さんには
あたしの●●がモデルで〜とか。後書きで喋る喋る。
ファンだった頃でも、まだ書いてもいない作品のことまで喋るなよな〜と
思ったよw
なんか、作家のそういう内輪ノリを許す時期があったんだろうな。
SFやファンタジーはファンがカルトになりやすいから、作家の内輪ネタを
むしろもてはやしたりするし。
温帯のダダ漏れもそれを許す環境と読者があってこそだな。
>834
スターシステム継承は木原敏江とか清水玲子あたりじゃない?
外見と名前は共通で別人(同じ役者が演じてる)設定
新井素子や温帯のはクロスオーバーかと。
脇役が共通とか血縁とかどこかで世界観が繋がってるとかだし
ただ前世が云々までは勘弁だけど。
>823
ループな話題だけどさー、
もうそのへんの痛いカテゴリが温帯の萌えポインツなのはいいんだ。
趣味は人それぞれだから。
他の801にだって、
褒められたもんじゃない差別意識やら人権侵害が垂れ流されてることはいくらでもあるし。
(意外なところで実は女性差別的表現も結構入ってたりするよねw)
萌えとは本来そういうものだ。
そして文章が異様にヘタクソになったとか、そういうこともまだ許せる。
読者だった者としては三行半をつきつけて去ってネットとかで愚痴を吐けばいいだけ。
温帯の何が嫌って、そういう自分を正当化してるとこなんだよなあ。
「801は素晴らしい!」「崇高な愛!」ってアンタ…。
そんなもんじゃねーだろーよ801は。
特にこの人の趣味なんて相当アングラ系ですよ。
腐女子以外の人間にむけて「801は素晴らしい」と言い放つこの人を
腐女子として恥じるよ自分は。
「801は私たちにはどうしても必要だ」なら全然よかったんだけどな。
あれだけ一般人の前で堂々と踊りまくられるとな。あーあ。
傷(ジェンダー的違和感?つったら痛いけどまあそうでしょう)をやおいに癒やしてもらった
みたいなのは
コア腐女子としては分かるけどさ
その傷とやらを免罪符にやおいを正当化するのは違うよなあ
腐女子として恥じるっての同意
というかこの人見てると
これからこういう腐女子が他にも出てきたらどうしようと怖くなるわ
まっとうな人間ならどこかの地点で
あ、この趣味はたとえ自分や仲間には凄く切実なものでも
他者に暴力的視線を向けることによって成り立つ要素がある以上
完全に正当化されるものじゃないんだ
って気づくはずなんだけど
>>837 >これからこういう腐女子が他にも出てきたらどうしようと怖くなるわ
だ、大丈夫だよ
あんな酷いの余人の真似できるもんじゃないって……アハハアハハ
腐女子「○○タソ×○○タソ萌えー、ハアハア!」
(今頭の中覗かれたら死ぬwwwごめんなさいごめんなさい
ひっそりやってるので許してええwww)
温帯「強姦!流血!盲目!純愛!ホヒィ!
ところで一般人の皆さん、801は素晴らしいものなのです!」
腐女子「(゚Д゚)」
こんな感じだよねw
>>837 ジェンダーで傷ついて癒されてどうの、みたいな話は、
一般的に
>>837も言ってるように、「痛い」とみなされがちで
ストッパーがかかるから、
そのへんの腐女子がそれを「論じる」ことはあっても
「免罪符にした理論を温帯のようにきらびやかに垂れ流す」ことはないと思う。
それよか無邪気な垂れ流しの方が怖いな。
「少女漫画」ぐらいにしか考えてなくて「801も面白いよー」みたいな。
少女漫画よりはタチ悪いと思うんだけどね801はw
不当に限度を超えて801が貶められることがあっても
「だから」801は正当化される、ってことはないもんね。
そのへんは肝にめいじて自己批判をしとかないといけないと思った。
温帯を見て…。
全般的に女は「エロ楽しんでます」という自覚が薄いからね。
他者を客体として手前勝手にエジキにするポルノグラフィの主体である
という心構えがない。
「男性向け」に恥を知れというなら、801や女性向けもあくまで
恥を知りつつ楽しむ、それが「エロの礼儀」。
オタク評価の勢いに乗った最近の腐女子の自己正当化的主張と
温帯理論にはまだつながるところがあるような気がするので、
自分も自戒。
我々はいい反面教師を持った…
栗本先生のグロ趣味にはちょっと閉口しますね。
もうずいぶん前の作品ですが、攻めのがあまりの巨根で受けへの挿入が出来ないでいたのを、
何か理性のタガが外れたかして、無理やりやってしまい、
直腸が破壊され内臓がえぐり出されるような、みたいな描写にウエッとなったことがあります。
>>840 >「だから」801は正当化される、ってことはないもんね。
同意。どんなに理不尽に罵倒されても
アングラが正義にはならないよなあ。
>>841 801でも露骨なエロ表現が無かったり純愛物語だったりすると、
ますます自覚が失われがちかもね。
他者に自分のカタルシスに奉仕する属性を付与した時点で、
それはもうポルノ的ってことになるんだけどね。
温帯も純愛だからいい、運命の恋なんだからいい、
と思ってたりするのかもしれない…。
>>843 それは耽美でも801でもなく、猟奇だな…。ジャンルが違うよ。
自分は、ロマンスやエロスを感じたくてこのジャンル読んでるので、
それは嫌過ぎるし、勘弁して欲しい。
すっ、すんません。弁当食いながら覗いてますた〜
姐さん方、豊かな話題サンクスです。
うェぷ
…前に豆乳飲みながら(よりによって特濃タイプ)覗いて、吹きそうになった事あるのに…orz
温帯スレを見ながら飲食するなんて
無茶しやがって…
「オエッとなる」からの連想で申し訳ないが…
「温帯と肉など食べ物の関係」と、温帯の書く「男臣受けとセクースの関係」が近く感じられる。
自分は肉なんてこってりしたものが食べられない、少食で繊細なアテクシという自分像なのに
実際はハムやローストビーフなどのがっつり肉もOKで、「肉の塊」がドンと入っていなければ
そうとうこってりしたものも自覚なく食べている温帯。
攻め下手で受け不感症の流血ゴカーンの上に、攻めは巨根で受けは病弱はかなげ男臣。
なのに「やめてやめないで」、しかも病弱なのに気絶か熱出すぐらいで再起不能にはならない。
意外と頑丈じゃないの?という疑問は攻めも持たない。
男臣達は温帯の自己投影(憑依)先、温帯としては何もしてないのに才能や美貌があって
愛されて求められる男臣(繊細ではかなげ)としての自己投影なんだろうけど…
こういう、自己申告と実際がズレた所は如実に温帯を再現してるんじゃないか?男臣達。
>直腸が破壊され内臓がえぐり出されるような
やおいやポルノはファンタジーであるという前提でそういうのに萌えるコアな読者もいる。
暴力表現を媒介にした純愛に萌えたりとか。
温帯にはそういう小説は無理ってだけのことだよ…
自分の好きな禿作家の作品では女たらしのジャズギタリストが
巨根のオカマの大男に無理矢理突っ込まれて肛門裂傷→入院だった。
ちゃんと純愛になってたし、慣れたらそんなシーンにも萌えることができる体になってしまった…
温帯の受は、感じたら負けだと思ってるだけ。
ふーん。慣れかあ
氏賀Y太ちゅう男性向けエロ漫画作者さんの書いたのも
受け入れられるのはそういうことなのかな。
あまりにもショッキングで、一発で名前覚えたほど。
(蛆が沸いただし)
この人のは、女の子の手と足をばさっと切って内蔵を刃物で
えぐり出しながら、ほっぺたをクレーンで吊ってセックスをやるたぐいのものしか
見たこと無いけど単行本がそこそこ出てるくらいだから
いろんな分野があるんですね
自分はやっぱり、嘆美の方がいい。やりそでやらない男物の方が
いいな。そっちのほうがいざやるとき、待ってました!っていう気がする
>851
おま、なにをすらすらとグロいこと書き込んでんだ
せめて改行注意〜・・・・orz
>851
嘆美…?
それから氏賀Y太の解説わざわざせんでいいって。
知ってる人は知ってるから(# ゚Д゚)
ヲチスレのほうがいかにも数字板的な話になっているが、こっちで
やってくれないかなー。
Y太はトラウマ量産機だわw
サイトのトップで引き返したが未だにいらん好奇心を後悔しているうわあああああ
てかさ、ああいう「意識してグロ描いてる(&萌えてる)」ってのと
「普通に読んだらグロにしか見えんorz」ってのの間には深い溝があると思うよ…
おまえのあじをグロとして書いてるならグロスカ萌えとしてそれはそれでいいと思うが
(私は読まないけど)
>855
そうだなあ。
グロスカ描写がありますので苦手な人は決して読まないでください。
とか注意書きがあったらいいんだけど、
温帯はあれが誰もが萌えるはずの真実の愛だと思ってるから、そんな説明一切なし。
何しろグイン本編の後書きで、ケイロニアの風土の描写がありますよ〜とか書いてて、
うっかり買ったイパーンジンにトラウマを植えつけた人だから。
('A`)ノシ >うっかり買ったイパーンジンにトラウマ
いや、一般人じゃなくて腐だけど「南から来たオトコ」を買った頃はグインに
あまり疑問を感じてなかったし、2ちゃんまだ知らなかったし、何と言っても
ケイロニアのファンだった(過去形
買ったその日に読み終わって壁に叩きつけた翌日ブコフに売り払い、帰宅して
2ちゃん検索してラ板スレにたどり着いたさ。まあ、トマトや蛞蝓という仲間に
出会えたことだけはよかった(←ポリアンナ
温帯がヤオイについてどう考えてるか、「ローデス・サーガ2」の後書きで述べてます。
ちょっと長いけど書き写してみますね。
>男どうしが同性でありながら恋をしたりアナル・セックスでただちに快感を感じて
>あえぎまくったりするような世界が「当たり前」になってしまったら
>この世は闇だし、とんでもないのです。それは許されない変態でなくてはならないし、
>変態だからこそ力があるのです。(略)
>他のヤオイすべてがおじさんたちの商業主義のえじきとなってほろび、
>毒をぬかれ、すたれ、おぞましいロマンスとあまあまラブラブの花園になっていっても、
>私のヤオイだけはいつまでも毒々しく、「いやーっ!」という、ヤオイ嫌いの常識人の
>悲鳴にみちたものであるべきだ。(略)
>「どうして私たちはそうとしか生きられないのか」「何が私たちをこのような依存症にさせたのか」
>をおじさんとおばさんとその予備軍にむかって問いかけつづけるおぞましい変態文学であるべきだと思います。
「激痛なのが好き」レースクイーン・オブ・ザ・イヤーに山崎みどりさん (スポーツ報知)
吉岡美穂、森下千里らを輩出したレースクイーンの最高峰
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー06―07」の発表会が7日、都内で行われ、
山崎みどりさん(24)が受賞した。
山崎さんはB85、W57、H85のプロポーション。
3年目を迎えた今季も「ZENT」のレースクイーンとして活動していく。
目標は森下、若槻千夏。
「タレントとして、バラエティーにも出て行きたい。
CM女王になるつもりで頑張ります」
と意欲を見せた。
マイブームは足つぼマッサージで「ちょっと恥ずかしいけど、激痛なのが好き。
“M”ではないですけど」と照れながら話した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070307-OHT1T00169.htm
ぼくらシリーズ何作目かで、コミケに参加してる耽美ネームのヤオイ作家?に、
シン×カオルで出来てると誤解され、実際どうなの?みたいな質問されたときに
シンが受けは痛いだけで愛のために耐えてるとかどうとか答えてたの思い出した
もうウン年前の記憶なので全てがおぼろげなのにまだハカナゲにはなってくれないよ・・・・。
ロマンスと甘甘が広まったのがなんでおじさんたちの商業主義の
せいだと思えるのかわからん…普通に書き手も読み手もそれを
望んだからじゃないのか?
そうでない愛のないヤオイが好みの人もいるだろうし単に趣味の
違いだろうに。
>「どうして私たちはそうとしか生きられないのか」「何が私たちを
>このような依存症にさせたのか」 をおじさんとおばさんとその
>予備軍にむかって問いかけつづける
いい年して「アタシがこんな変態な物を書くのは親のあんたらの
育て方が悪いんだからね!ほーら見なさいよ!」ってキモい
甘え方してるようにしか読めない。
>私のヤオイだけはいつまでも毒々しく、「いやーっ!」という、ヤオイ嫌いの常識人の
>悲鳴にみちたものであるべきだ。(略)
無理矢理読ませるほどの価値なんて、温帯の小説にあるとでも?
アテクシの「ヤオイ」だけは常識人も認める価値があるのよ、とか思ってそう。
キライだったら読むな、っていうんじゃないところが裸にコート着た露出狂が
「見て見てー」ってやってるようだ…
『コミュ不全』の頃からの主張ですね。
温帯の場合、「おじさんやおばさん」という「権威」を持つ「仮想敵」があるのが大前提。
「ヤオイ」はそれに「反抗」するものなわけです。
だから、「インモラル」でなければならない。
問題は、時代が温帯の前提である「権威」を破壊し尽くしてしまったことだw
>>859 もちろん、パンピーの眉をひそめさせる変態文学に力があることは認める。
しかーし、
>男どうしが同性でありながら恋をしたりアナル・セックスでただちに快感を感じて
>あえぎまくったりするような世界が「当たり前」になってしまったら
>この世は闇だし
男どうし・同性どうしってだけで「闇」か?「変態」か?
とんでもねえ同性愛嫌悪的発言だな。
これでPAN子さんに対しマイノリティの支持者・自分も当事者と
のたまっていたわけだから恐れ入る。
>>865 いきなり世界中のゲイに喧嘩売ってるよな>男同士が恋して感じたら変態
温帯って現実のゲイ男性の存在は全く無視して、自分のエロファンタジーを
世界基準みたいに語ってるんだね。こりゃPAN子さんが怒るわ。
偉そうに語る時には「アテクシ的ヤオイ」と固有名詞でやってもらわないとね。
>862
このこと昨日の日記にも書いてたけど、BL雑誌を出版してるのがおじさんだから、ってことみたいだよ。
社長が男性だから「おじさんたちの商業主義のえじき」になってるんだってさ。
BLがエロに走って、JUNEやヤオイが滅びてしまったみたいな愚痴を書いてた。
べつにおじさんたちの主導で今のBLになってるわけでもないのにね。
自分の崇高なヤオイが滅ぼされ(BL商業誌から全然お呼びがかからなくて)ようと
してるって恨みなんだろうなあ。
温帯の「毒々しい」って、「毒のある小説」って言いたいんだろうけど
温帯の小説って「ただの下品なエロがあるだけ」じゃない。
いったい何をご大層なものを書いてる気でいるんだか……。
男同士で和姦なんて気持ちワルー、男同士は強姦でなければならんのだ!
とか、美少年入門でも言ってたよ。
一貫して変わらない温帯の思想なんだなあ。
権威に対抗したいのならば、そういう創作をしている、自分こそが変態だ、
自分は変態である事に誇りを持って変態文学書いてるんだ!て主張すればいいのに。
それを世の中の同性愛者という、赤の他人に押しつけるって何じゃそれ。
ただ単に、今時の幸せなBLが理解できなくて、自分のヤオイが絶賛されなくて、
ファビョってるだけに見えるよ。
>>868 全面的に同意。
男同士の萌えを妄想する自分ら腐女子に対して、
世間から変態って言われたらそれは甘んじて受ける、
ほんとスイマセンって感じだけど
男同士の恋愛してる方を変態って、信じられないほど失礼なヤツ。
>867
むしろ温帯の脳内の方が処女崇拝とか受けは嫌がらなきゃ
ならないとかもろ古いおじさんの妄想まんまなのにね。
腐ってても相愛で幸せな恋愛が好きな女子の方が多いのは
当たり前だと思うがなー。
無邪気なホモフォビアに(ホモはヘテロより存在として「下」)
隠された強烈なミソジニー(女は馬鹿。男より存在として「下)
801にはつきものの問題(前者は同性愛者やジェンダー問題に敏感な人、
後者はフェミニストややはりジェンダー問題に敏感な人から批判される)で、
多くの801でもぽややんと垂れ流されていて、
(24年組や、今だとよしながふみあたりはかなり自覚的にやってるけど)
それを大々的に展開してるのが温帯。
変態で馬鹿なのはスミヨ
う、Y太知ってる人多かったのか。
でもおじさんおばさんを敵にしてる割にはおじさんおばさんの会社で小説を出して
ご飯を食べてる温帯はすごい。
単純に温帯の801は下手で下品でつまらない、それだけ。
猟奇だろうが変態だろうが、良くできたものはそれなりに引きつけ、感動させる力はある。
「風と木の詩」なんか、同性愛の要素を抜きにしても、
少年の成長もの、青春群像もの、親子の葛藤もの、悲恋ものとして今読んでも楽しめるし、感動できるけど、
「真夜中の天使」の方は今じゃただ陳腐で古くさいだけの下手な小説でしかないからなあ…。
>874
何を言うんだ。
マヨ天は良という「魔性の美少年」をダシにして、
おっさんの狂気の愛を描いた傑作じゃないか。
チンピラ滝がすべてに恵まれた結城先生に嫉妬し憧れ、
自己を喪失していく恐怖から相手を殺しちゃうんだよ。
20年くらい読んでないから自分好みに記憶が誤合成されてるかしら…w
>875
その、「狂気の愛」や自己を喪失していく恐怖の描写や過程に説得力が感じられないというか…。
とりあえず、滝は敏腕プロデューサーに全然見えないし、
良には地位と権力に恵まれた分別盛りの男二人が執着するほどの魅力が感じられなかったし、
結城先生の「全てに恵まれた完璧な男」ぶりの描写には説得力がないし、
そもそも、それぞれのキャラクターが場面ごとでまるで一貫してない。
良「漏れは魔性の受だもの(・ε・)」
滝「漏れは敏腕プロデューサーだもの(・ε・)」
結城「漏れはカリスマ作曲家だもの(・ε・)」
ミツヲ「にんげんだもの(・ε・)」
ええい、ヲチスレもこっちも、同一人物か知らんが
温帯の過去作品にどんな感想を抱こうが勝手だが、
お願いだから「それに比べて風木は素晴らしい」というのはやめてくれ……
風木を読むと笑いが止まらなくなる人間としては、ツッコミたくて仕方ないんだよ……
つうか風木じゃなくても、他作家の作品と直接比較するのは荒れやすいから止めようよ。
作家としての姿勢の比較ならわかるけどさ。
>>877 温帯の男キャラで初めて唇とがらせたのって誰だろうとふと考えてしまった
私の記憶では、まかすこ外伝「白銀の神話」の織田信長(=多一郎)かな
それともナリスが先かな
あ、信長(多一郎)とナリスって同一人物だっけ。あ、そしてどちらも温帯だっけ
どーでもいいことをすみません
自分はまよてんや翼は今でも好きだし良作だと思うけどなぁ
30年近く前の作品だし描写とかが古臭いのは仕方ないんじゃないか?
どれもこれも同じ墓投げ受ばかり出てくる今じゃ
昔の作品読みかえしてもうんざりするのかもしれないが
あ、すみません、>879ですが、よく思い出したら、
信長は唇を尖らせたのではなく、ほっぺをぷーっと膨らませてたのかも
どーでもいいことを本当にごめんなさい
まよてんや翼は、とにかく良に魅力を感じなかった
周りの男たちの人生を狂わせるほどの魅力が、
良のどこにあるのか、さっぱり分からなかった
>>882 ほっぺをふくらませたら、自然と唇も尖ってくるような……。
自分でやってみたがw唇を尖らせないでほっぺをふくらませるのは難しいぞ。
のぶ「光秀は漏れにひどいことをしたよね(・)ε(・)プップクプー」
>883
いや唇をへの字に引き結べばやれるぞ!
子孫でいらっしゃるスケートの彼がプップクプーしてるならまだ可愛いんだがなあ…
確認したい誘惑に駆られるがここは我慢だ…
>>878 「比較は荒れるから」だけで十分だもの(・ε・)。
でも比較が出るのも温帯が、自分の作品のできや実際にどれだけの
影響を「ヤオイ」界に与えたかを把握も分析もせずに、自分の(脳内)功績を
得々と垂れ流すだけにとどまらず、他の作家の作品を貶めるとも取れる
発言を繰り返すから、仕方がないと思うけど。
JUNEという“雑誌”の功労者ではあるし、“ヤオイ”というジャンルを成立させたのは
たしかに!紛れもなく!温帯なのも確か。
誰ひとりついて行く者のないジャンルだけどね。
栗本先生の「最高傑作」は『小説道場』、という意見を何かで見たけど同感。
あんなに笑えて且つためになる本もない。
当時の栗本先生に現在の栗本先生を叱咤してもらいたい。
>887
温帯が黙っておけば、特に話題になるようなネタでもないよね。
当人がアテクシこそがこのジャンルの先駆者よ!って自分で宣伝してるけど、
よく見るのは風木だから、話違うんじゃね?みたいな感じ。
作品の出来や内容じゃなくて、位置づけに凄いギャップがあるな。
何を根拠に温帯は自分がヤオイの先駆者だと思ってるんだろうな。
孤高のジャンル「ヤオイ」じゃなくて、温帯の中では、
ヤオイ=やおい=801で、ヤオイ=やおい=801の開祖はアテクシよ!、
な主張が漂ってるんだよね。流石にそれは勘違いも甚だしい。
あまり昔のことはわからないが、個人的に思う温帯の勘違いポイントは
・JUNE創刊時の名を変え文体を変え八面六臂の大活躍
・小説道場
・おわソンのヒット
これにオジサンばっかの出版社がまよてんを出してくれたwwこれってやっぱ
アテクシの実力?といったあたりかな。
田舎住まいの小娘から見たら、道場のおかげでJUNEからBL的なものが派生し、
主流になったような気がした。ワクショはダメダメだったけど、道場出身者からは
BLで活躍してる人ってまだいるんだよね?そういうのも「産みの親」の根拠に
なってるんだろうな〜と思う。
>>878 風木じゃなくてそれを世に出そうとした先駆者の覚悟が素晴らしい話じゃなかった?
他に名前が挙がった作品にせよ内容に触れてる話はしてなかったと思うんだけど。
勝手に風木読んで笑ってればいいじゃんw
まあ温帯自身がどう思っていようとこの板のデフォルト名は
「真夜中の名無しさん」でも「翼ある名無しさん」でもない品
>>896 「真夜中の名無しさん」になってたら、まよてんではなく
「真夜中の相棒」を連想する人の方が多いんじゃないかな。
>>898 それは「真夜中の相棒」からのいんすぱいやだろうと思うから、
自動的に「真夜中の相棒」って事で、>897に一票。
当時、作家名はもちろん内容も知らなかったまよてんを
本屋で手に取ったのは、ひとえにカバーイラストのせいだった。
カバーイラストが竹宮先生なのは翼あるものの方で
まよてんはイラストなんてついてたっけ?
まあ、どっちがどっちか区別つかない人が多数だろうけど。
マヨ天も竹宮先生だよ。
半裸の良が表紙。
>>902 ええ? 良?
そんなのあったっけ。考えてみたこともなかった。
901の言うようにどれがどれだか区別ついてないけど。
ただ単に竹宮恵子のイラストで、モデルなんてなかったと思ってた。
あ〜、それ文庫ね。
ハードカバーは黒地にラインがはいってるだけの、地味なものだったよ。
翼のハードカバーは、竹宮さんの絵がはいってきた。
>>905 その黒字に銀のラインと少年の小さなイラスト
(もう捨てたので確認できない)が竹宮さんだったとおも。
温帯の本って、処分する時怖くて読み返せない。
すごく好きだった記憶があったりするともう、さっさと
縛っちゃうよ。緊迫プレイ、捨て子プレイ。
おまいら可哀相にな。温帯があそこまで腐っていなかったら
今でも努力して編集ときちっと打ち合わせして向上心を持ち、
努力をたゆまない作家なら今でも萌えくるえるだろうに。
ただ言えるのは、マヨ天のはかなげだもん唇とがらせるも
当時新鮮でおもしろかった。
今は、マヨ天もどきキャラに必要もないのに変化する小説しか書かないからちっとも
おもしろくねえってこった。かえって妙な外人の方がおもしろい。
今も昔も読者はおもしろかったら許すってもんだ。orz
ラードは腐りかけがおいしい。
>>906 本棚の奥深く封印されていたブツを確認してみたですよ(笑)
上巻は黒字に銀、下巻は金の線描の花(フリージア?)のデザインで
竹宮さんの装丁画で間違いないです。
ついでに、火サスとか土ワイを彷彿とさせる、当時の「腰巻文」 つ
--------------------------------------
衝撃・興奮の長編書き下ろし
才女作家がスーパースターの
裏側に強烈なライトを照射し
さらけだす“禁色の恋”の生態
--------------------------------------
えーと、
才女って、腐るもんだったですね・・。
マヨ天って当時なら価値は高かったろうけど、今となってはどっちつかずなんだよね。
耽美には文章・構成ともに凡庸で散漫で、作者の透徹した美意識があまり感じられない。
リアリティが無くかといってBL小説としては萌えが弱い。
良は「魔性の美少年」や「カリスマ的ロック・スター」という記号として存在するだけ。
たぶん類い希なる存在を描くために直接的な内面描写を避けたせいなんだろうけど。
キャラクターの魅力を間接的に描くには技巧がいるが、温帯は昔からそっちのほうは無いし。
透の一人称で語られる翼の下巻は今も好きなんだが。(好きすぎて読み返せないくらい)
温帯が「アテクシが開祖!」「アテクシタグイマレ!」と勘違い発言垂れ流さなければ
マヨ天がここまで馬鹿にされる事もなかったろうに
アラは多々あれどマヨ天好きなんだよマヨ天
温帯、過去作品の名誉のためにもう黙ってくれないか
今さら遅いが
あそこまで自分は先駆者で特別で格上でって態度とってりゃ、
そこまで言うからにはってことで、読者が作品見る目も厳しくなるよね。
コミュ不全がある程度話題になったのもカンチガイの原因だろうなあ。
私は弱者たる少女の代表、気持ちが分かるのよ!って感じで
自分のバックには沢山の病める少女が賛同者としているのだ、
私の意見が理解出来ない人間は少女でないのだ・・になっちゃってさ。
あなたは健全だし少女でもないから分からないのよ、ってこられたら話もそこで終わりだよな。
マヨテン、確かに発売当時は、えっ、普通の文庫でこれ出版していいの?
っていう衝撃で印象深いというのはあったと思うけど、昔でさえどんどん読み飛ばすというか、
じっくり味読するという文章じゃなかったんだよね。
耽美的な美文作家の作品は、先を読むのがもったいないと思うこともあるけど。
内容に深みがあるわけでもないし。
そういえば、温帯の作品っていまの温帯になる前から一度も読み返したことないわ。
数字板で昔の作品が話題になってたりすると、あもう一度読もうと思ったりする。
温帯に限ってはそれがないな。
マヨネーズ天国
マヨネーズの天麩羅
「僕…こんな夜中に天麩羅なんか食べられない、胃がもたれるもの」
やたら好き嫌いの激しい哀ドル・良の偏食を直そうと奮闘する敏腕プロデューサー・滝。
伝説のカリスマ料理人・結城先生を求め、旅に出た2人を待つものは…。
衝撃・興奮の長編書き下ろし
才女作家がスーパースターの
台所に強烈なライトを照射し
さらけだす“禁色の食”の生態
「真夜中の天麩羅」乞う御期待!
吹いた
束読みてーw
>916
ワロタw
「おにく!おにくは揚げたの?!」
「ああ、大量だよ」
…なんとなくイサキのコピペ思い出した。
まよてんはメジャーから出版された!からインパクトがあったのかな。
しかしその当時BLレーベルなんか無かったことを考えると当然かも。
内容自体が歴史に残ってはいないよね。
「まよてんが自分の801の出発点」て声聞いたことないし。
作品の内容が影響残したのはおわそん朝日?
『朝日のあたる家』という有名な曲のタイトルを
自分の小説のタイトルにもってくるってのが
なんとゆーかいろんな意味でスゲェなぁ
と思った
ほかにもいろいろあるっけ
「翼あるもの」ってのは、どこから借りてきたんだっけ
「怒りをこめてふりかえれ」「ハードラックウーマン」「天国への階段」
などなど借りまくってるよねタイトルは
本文の中での歌詞の引用も多いよね。
「ぼくらの世界」のラストでサザンの「YAYA」が延々と綴ってあるのを読んで
げっそり醒めた記憶が。
「小説のラストに『(執筆中の?)BGM:ナントカカントカ』と
記述するスタイルは私が元祖だ」って豪語してなかったか、
なんかのエッセイで。
本文での歌詞の引用だの、執筆中のBGM表記だのは
80年代の同人誌でよく見たな。ああ、何もかもが懐かし(ry
歌のタイトル拝借は今でもよくあるけど
タイトル借りといて、別に歌自体は好きじゃないとか言ったんだっけ?
若いころ
「栗本薫って人がつけるタイトルはセンスいいなぁ」と
素直に思っていた
そう思ったタイトルがたいてい拝借と知って驚いた
別に問題はないんだけど、コレだけゾロゾロ揃うと興醒め
ロック、ハードロック好きなら作家を知らなくてもつい手にとって
しまうことがあると思う。自分もそうだった。クイズ番組に出てた
ような有名人だとは知らなかったな〜。
本当にいろんな意味で時の人だったんだろうな。
当時の有名な曲のタイトルを借りて、それにしっくりくる作品を書ける点とか。
しかし、何だって「古き良き時代」を書ける作家にならなかったんだろう。
何か不思議だ。
>929
中途半端だから。
もしくは恰好つけてただけだから。
仮想敵を作って、それに反発することが自己実現だと思っているから。
そこで実現した自己は無謬なものと信じているから。
まぁ、中二病のままということですなw
中二病ってのはいつか卒業するから一番痛かった時代を称して中二病というのに、
そのまま卒業せずにこの年のままいる事をなんていったら良いんだろう。
留年病?
ちょwwww
>929
そう? 自分は「天国への階段」を読んで、即座に壁に叩きつけたくなったクチだけど、
タイトルにしっくりきてたのか? そうか・・・。
まよてんも翼も結局は、
「オマエは凄い小説を書いたんだねえ」
と、吐息のように呟いた昼行灯と温帯のラブストーリーを彩っただけだもの(・ε・)
当時はそう思ってなかったども!今はそれだけだよ…!
>>934 まよてんや翼を書いた当時は昼行灯と出会ってなかったはずなので、
その結論だけは勘弁していただきたいorz
>>933 「天国の階段」は、私も本を投げ付けた!
借り物のタイトルにしっくりきてる作品なんて覚えがないよ……。
ハードロック・ファンとしては、まさに今でいう「汚い手をrya」の数々で
おまえに使って欲しくないわ! と毎回思っていたのだが。
昼行灯はいなくても、温帯はいたんだもの(・ε・)
ジュリーに己を仮託したドリ妄想?
萌はともかく、当時は面白く読んだはずなので、
読み返してません。どうだったんだろ…。
>>935 もまいさんまだ心の底から三行半を叩きつけられないんだな…(´;ω;`)
時流に乗ってたってよりも、女性作家が今より遙かに少なかった時代に
偉いおじさんの価値観でも理解できるような古くささでオヤジに受け入れられて
「新しい女性の代弁者」と勘違いされたのが成功の要因だと思う
いただきタイトルといえば、
筒井康隆作詞の浅川マキの名曲「ケンタウロスの子守歌」を
使ったときは本気で恥知らずだと思った
セカチュー見た時も同じ恥知らず感があったな。
エヴァはともかく。
だな。
共通点は、いただかれ元に対する
愛着とか敬意とかがまーったく、
欠片ほども感じられないという点か?
セカチューは単なる物知らずって感じだったけど温帯のは
半端に知ってる感が余計に嫌だった
真逆になるけど、ういんくのOne Night In Heaven〜真夜中のエンジェル〜は、
タイトル見てまよてん?!と吹いたなー、当時。
また歌詞が翼下っぽくてちょっと好きだったりしてね…。アイタタタ…
最近のいただきタイトルは知らぬが
「ケンタウロスの子守唄」は常々筒井康隆を尊敬している、影響受けたと言っていた上に
ちゃんと筒井氏本人に許諾をとって使わせてもらったタイトルだぞ。
ちゃんと愛着も敬意も感じられた。
……問題は後年「このタイトルを本歌取りするセンスのいいアテクシ」になってしまったことで。
90年代以降の作品がどう貶められようが納得だけど、
まよてんにしろ翼あるものにしろケンタウロスにしろ、
過去の良作まで貶められるのはなんだか残念だ。
「昔はいいもの書いてたけど、今は最低」じゃいけないのかのう?
過去の功績くらいは認めてやってもいいんじゃないのか?
今の作品群は死んで茂認められないけど。
>>944 >過去の良作まで貶められるのはなんだか残念だ。
>「昔はいいもの書いてたけど、今は最低」じゃいけないのかのう?
禿げ同だが、ここでそう言えば言う程
「昔からたいしたもの書いてなかった下手だった嫌いだった」レスが一層増えるしなぁ
>944
昔はよかった作品もあった
は同意だが、昔にもダメな
作品もあったわけで
それが人によって違うだけだよ
時代の風雪に耐えうるだけの作品ともいえないしな。
何より随所に温帯臭が嗅ぎ取れてしまう。
いい思い出を守りたければ再読を自らに禁じなければならない。
まさに流行作家。
>944
ケンタウロスのことは知らなかったが、とにかく他の洋楽などから
取ってきたタイトルは内容の良し悪しに関わらず全然しっくり
来てないし、「有名なタイトルで売ろうとしてる」というようにしか
見えないとこなんだ、自分が引っかかるのは。
「ハードラックウーマン」は好きな作品だがタイトルは自前で
行って欲しかったと思ってる。
>>948 個人的には洋楽に関しては微妙なのは多いが(朝日のあたる家くらいか?)
邦楽はけっこう合ってるのが多いと思ったんだけどなあ。
「ポップコーンをほおばって」とか「イミテーション・ゴールド」とかは合ってたと思う。
「おいしい水」とか「天国への階段」はどこが?って感じだったけど。
あと、メジャーな曲が多いのは、便乗で売れようとかそんな知恵の回ったことじゃなくて
洋楽なんてメジャーなのしか知らないんだと思うぞ。温帯は昔からなんちゃって音楽通だから
ハードラックウーマンはまだ好きな作品だな。
あと初期の短編でフリークスがたくさん生まれ出る世界の話。
セイレーンに収録されてたやつ。
この2つだけは蛞蝓になった今でも好きな作品だ。
選ばれたアテクシがいないから好きなんだろうな。うん。
>>950 いや、あれはモンスター・チャイルドが選ばれたアテクシだろ。
新時代に適応したいとけなくて無垢なアテクシ。
外見を化け物にする程度には自省が効いていたけど
承諾を得ていようがオマージュだろうがレスペクトだろうが、
なんにせよ
拝借タイトルが多すぎるんじゃねーか? と普通に思った
そういえば、パロディってのは温帯は超苦手そう
>952
最近、「エーリアン殺人事件」を自画絶賛していたらしいが、
あれこそどうしようもなくサムい作品だった。
「火星の大統領カーター」もひどかったけど。
>>947 まさに「あの時代にあの年代で」読んだからこそ、
価値のある作家だったんだな
今となってはグイソの初期の巻すら、色々アラが見えて厳しい
>944
自分の場合だが、昔を誉めようと思うと今の温帯が昔と今を繋げて来るというか…
他の人が自分の作品の地名とちょっと似た地名を出したら怒るのに、自分がやったら
「本歌取りという文化が」とか言い出す事を思いながら昔の拝借タイトルを見ると…
この時もそんな気持ちだったのかな、とか余計な事を考えてしまう。
どんなに昔の作品をいい思い出にしようとしても、温帯が昔の作品を今と地続きにしてしまう。
タイトルってのは「顔」であり「内容」であり、
ある意味作品そのものだから
拝借するときは作者や読者に対する礼儀はもちろん、
いろんな意味で大きな覚悟が必要なもの
だからこそマトモな作家は多用しないんだと思う
が、栗本さんの場合そう考えたことは一度もないような気がする
『紫の炎』(BURNだったか?)なんて「どこが!?」って感じだったな。懐かしい。
多作なのを抜きにしても拝借タイトル、多すぎるね。途中まで調べたけど疲れてやめた。。
特に洋楽のタイトル拝借元は気恥ずかしいほど有名処ばっかだね
まさかそんな曲しか知らないなんてことはないよな
自分でバンドやってたくらいなんだから(棒
そうだね〜。ご自慢の歌詞が、
ララララララわたしはここだ〜とか、
オフィーリア オフィーリア GO GO GO GO GO AWAY
尼寺へ 尼寺へ GO GO GO GO GO AWAY
なそうだから。名取なそうだし、きっといろいろ知ってるのさ〜(棒
>ララララララわたしはここだ〜とか、
>オフィーリア オフィーリア GO GO GO GO GO AWAY
>尼寺へ 尼寺へ GO GO GO GO GO AWAY
天気の良い日に、おばちゃんが洗濯や掃除してるときに無意識に歌ってる鼻歌みたいだな〜
引越しおばさんのほうがリズム感があるに違いない
ちょっと話戻るが、「死は優しく奪う」は好きだった。
洋楽のタイトル拝借もあの時代だから出来たのかね?
今だったら「歌詞と作品がそぐわない」とかってネットで言われたんだろうけど、
当時はそんな情報得る場所があったわけじゃないし、レンタル関係も品が少なかった。
ラジオじゃ歌詞分からないし、田舎の学生だった自分は
「よく知らないけど有名なロック(というか洋楽)に詳しいなんてきっと格好いいんだろう」って感じだったな。
リア厨〜工の頃はあんなにハマってたのに、今ここでタイトル並べられても
ストーリーが全然思い出せない。ある時期を境に温帯の作品を全く手に取らなく
なって、再読もしなかったせいかなあ。同時期に読んでた他の作家の作品は
かなり詳細に覚えてるのに不思議。
ロック少女(ぷw)だった私は、「翼あるもの」というタイトルとあの表紙から
(これは絶対に、よくある勘違い天才耽美ロッカーの話に決まってるから読まない!)と
はなから決めてかかっていて、実際読んでみたら意外なほどよく書けてると思ったよ。
タイトルと内容の相関関係についてはなーんにも考えなかったw
でも二度と読み返さないよ!捨てもしない、押入れで朽ち果ててもらう。
生きながらサルマタケに葬られ
みらくるぼいすw
邦楽洋楽ともにまるっきり興味がないので
タイトルが本歌取りだという事すらこのスレではじめて知ったわ。
真の儲なら温帯のタイトルが本歌取りであることに即気づき
さすがにお目が高い、温帯先生に使っていただいて
さぞ作者も光栄でしょうと褒め称えねば。
「翼あるもの」って歌の題名だったのか
風木のセルジュのモノローグから取ったのかと思ってました
「翼あるものよ いつも私を置いて去る(うろ覚え)」とかいうやつ
私も邦楽洋楽に疎いので
スミヨからパクリをとったら残るのはラードだけ。
途中で照らし合わせるのが面倒になったから中途半端だけど……
Run With The Wolf (レインボー)
BURN〜紫の炎〜 (ディープ・パープル)
ケンタウロスの子守歌 (筒井康隆作詞/山下洋輔作曲)
ステファンの六つ子 (PANTA?ステファンの五つ子という天文学用語から?)
天国への階段 (レッド・ツェッペリン、イギリス映画?)
探偵〜悲しきチェイサー〜 (富田靖子)
イエロー・マジック・カーニバル (細野晴臣?YMO?)
ワン・ウェイ・チケット (オールディーズ)
新宿バックストリート (ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)
ポップコーンをほおばって (甲斐バンド)
おいしい水 (アストラッド・ジルベルト)
軽井沢心中 (大正12年の流行語?)
イミテーションゴールド (阿木燿子作詩)
ライク・ア・ローリングストーン (ボブ・ディラン)
ナイトアンドデイ (ジャズ)
キャバレー (ミュージカル?)
死はやさしく奪う (セアラ・プレストン)
ハード・ラック・ウーマン (KISS)
翼あるもの (甲斐バンド)
生きながらブルースに葬られ (ジャニス・ジョプリン)
朝日のあたる家 (アニマルズ)
THE END OF THE WORLD (ジャズ?)
やっぱ多過ぎるような気が。
最新作を忘れちゃいやなんだもの(・ε・)
身も心も(本歌Body&Soul:ジャズ、ただし、タイトルはダウンタウンブギウギバンドの曲そのものとかぶる)
>>971 追加
流星のサドル(久保田利伸)
聖者の行進(ディキシージャズ、アメリカ民謡)
逃げ出した死体(山村正夫の小説、1985年光文社刊)
行き止まりの挽歌(1988年日活映画「行き止まりの挽歌・ブレイクアウト」藤竜也主演)
>>974 おいおい、行き止まりの挽歌・ブレイクアウトは栗本薫の小説を映像化したものだぞw
>975
スミマセン、映画見てないんで知りませんでした。
温帯、ゴメン!
>>971 探偵〜悲しきチェイサー〜 はジュリーのアルバムに入ってる阿久・大野コンビの作の方だぞ
富田靖子より小説のが先に出てるし。
ほかにも『タトゥーあり』は宇崎竜童主演の映画からだな。
『いとしのリリー』はサザンの『いとしのエリー』から
評論だと『赤い飛行船』はレッド・ツェッペリンそのまんまだな
いただきとはちがうが『シルクロードのシ』はブラッドベリの『宇宙船のウ』が元ネタだろう
『夢見る頃を過ぎても』はいろいろ歩けど、吉田秋生の同名漫画からだな
『ローデス・サーガ 南からきた男』はロアルド・ダールの小説『南からきた男』
『薔薇廃園〜亡き王女のためのパヴァーヌ〜』は有名なピアノ曲『亡き王女のためのパヴァーヌ』
『青の時代』は三島由紀夫の同名小説
『怒りをこめてふりかえれ』はジョン・オズボーンの有名な戯曲
キリが無いな
レッド・ツェッペリンはledなんで赤いわけじゃないんだが温帯は
わざとやってるのかねえ?
ちょっと調べてみたけどわからなかったな。
評論といっても「わたしのように才色金兼備という女性は世の中には
希少だから」とか寝言が書いてあるらしいが。
979 :
971:2007/03/17(土) 09:54:44 ID:NuJQ9kvb0
>探偵〜悲しきチェイサー〜 はジュリーのアルバムに入ってる阿久・大野コンビの作の方だぞ
>富田靖子より小説のが先に出てるし。
申し訳ない。自分がよくわからないものは「?」をつけるようにしたのですが
だんだん面倒くさくなっていたのと、富田靖子さんがさきに検索で出てきたので
そちらをチョイスしてしまいました。適当書いてすまない。
これだけ多いと単に自分で考えるのが面倒ってだけの理由のような気がする。
もしくは(絶対認めないだろうけど)自分のセンスに自信がないとか。
ほかで見聞きしたことをスミヨ脳が都合よく消却し、
すべてアテクシが思いついたと思い込んでいるだけ。
>軽井沢心中 (大正12年の流行語?)
まあ、「何とか心中」ってのは
曽根崎心中とか古くからいろいろあるかな、と思ったり
983さん、乙だもの(・ε・)
まあけっこう一般的な言葉の場合も多い罠>温帯の本歌取り
ただ強烈なイメージをファンに残してるタイトルを平気で使って、
アタクシが使ってあげたのよ、素晴らしいでしょ気分なのがねえ。
そうなんだよねー、「素晴らしいので影響受けました!敬意を表してタイトル使います」じゃなくて
「アテクシが使ってあげたのよ」って借りてるのに上から目線だから。
ファンレターで「このタイトル、あの曲ですよね!あのバンド私も好きなんです!」みたいな風に
温帯と借用元両方のファンから来た時に怒った実績もあったよね?温帯。
パクリ部分を指摘された時の過剰な反応は
自分でも後ろめたさががあるからなんだろうな
おとぎ話の、他の鳥の羽根でその身を飾ったカラスみたいに、
他人のいいとこどりばかりで実体がないのが温帯だから
それでも全盛期には、そのアレンジが一つの芸になってたんだがね・・・
タイトル借りについては、ああ温帯ミーハーだもんね…大好きなステキタイトルを
使ってみたい気持ちはちょっとわかるよ、とスルーしてたんだけど
>ファンレターで「このタイトル、あの曲ですよね!あのバンド私も好きなんです!」みたいな風に
>温帯と借用元両方のファンから来た時に怒った実績もあった
こりゃマジですかい?
こういうのは、わかる人にはわかる(温帯のはわかり易すぎるけど)お遊びみたいなもんで
反応が返ってきたら、そうなんですよ〜と喜んで報告したりするもんじゃないの…?
新スレ乙です。
名前あがって思い出したけど、軽井沢心中は良かったな。
DTとSJの見栄とか焦りとかがリアルな感じで。
あなたとワルツを〜のストーカーといい、
せせこましい気持ち悪さを書かせたら天下一品だと思うのだが……、
本人は絶対認めない資質だろう。勿体ない。
せせこましい気持ち悪さ、それはあぐらを読めば十分満喫できるんだもの(・ε・)
>>990 素でキモイキャラ書かせたら並ぶものはいないよね
作者自体はキモキャラのつもりで書いてるわけじゃなさそうなところがまたキモイ
あそこまで真に迫る切ないキモキャラを書ける人は本当に少ないのに、もったいない
今ではもう書けないだろうしなあ