登場人物
オジャマモン
ズラ姉歯
イーホーム藤田
その他シノケン、木村、etc
ナマモノにつきsage推奨。ただし様子見て
消えそうならageるということでよろしく。
作りなおしました。
姐さま方、保守よろしく。
さっそく投下
姐長男「親父、俺たちの弁当なら足りてるぜ?」
姐「ああ、これは氏の塚さんのだよ」
姐長男「何で親父が作るんだよ」
姐「ほら、仕事の大半が木邑だしさ。彼、単身赴任で
熊本から来てるだろう」
姐長男「そんなのコンビに弁当で十分だろ。
親父が作るこたねーって」
姐「お前なあ、父さんはしっかり栄養のバランスや
飽きないように毎日メニューを変えてるだろう。
コンビに弁当じゃ体を壊すから・・・」
姐長男「氏の塚さんも親父の愛妻弁当がいいってか。
仲のよろしいことで・・・いってきまーす」
姐「ちょ、おまっ・・・ちがうんだ・・・・・・
・・・・行っちゃったか。間違っちゃいないけどさ・・・」
おしまい
1姐さんありがとう! 続いて嬉しいよ。
>>5 それ、間違っちゃいないんだ(笑)
弁当を食す氏の塚さん想像したらカワユス
7 :
風と木の名無しさん:2006/07/27(木) 04:22:58 ID:dkzU2Bbx
氏のちゃんと姐たんは居酒屋とか行ってたんだろうか
多分、氏のちゃんが先にベロベロになって
姐たんはあの小柄な体におんぶして
アパートまで送ったんだろうな
送りついでに必ずヤラれてしまう姐たん
8 :
風と木の名無しさん:2006/07/27(木) 06:54:59 ID:l3Hmrbyl
字も伏せないで「ナマモノにつきsage推奨」ってバカみたい。
>>7 酔った姐タンの目つきって、とろーんとしてるんでしょうね…。
その目つきに飲み相手が(*´Д`)ハァハァしてるんだけど、姐タン本人は
そのことに気付かない、と。
事件後の篠×姐とりあえず出来たとこまで投下します。
死にネタだったのを改変したので少々バイオレンス気味です…
あれから何年の月日が経っただろうか…仕事帰りに小さな居酒屋で志野塚は一人
酒を呑みながら想いに耽っていた。
刑期を終えた志野塚は家族の待つ自宅に戻った。しかし姐葉に圧力を掛けて
ない事が証明された後も地元の自分に対する風当たりは相変わらず厳しかった。
本社に勤務していた元社員達からは「お前が姐葉を重用したから会社が潰れた」
と非難を受けた。仕事も自分を雇ってくれる所は無かった。これ以上、
家族に迷惑を掛ける訳にはいかない。志野塚は再び単身東京に移り住んだ。
やはり東京はいい。人は他人の事に干渉してこないし、皆が自分の忙しさや
新しい情報に追われ過去の事はすぐに忘れる。おかげで仕事も無事確保出来た。
何より自分を責める知人が居ないのは気楽だ。それが時折寂しく感じる時もあるが…
居酒屋を出て帰宅の途につく。いつもの様に見慣れた歓楽街を通り過ぎる。
ふと、歓楽街の外れのホテルに目をやると丁度ホテルから二人の男が出て来た。
出て来た男の顔を見て志野塚はその目を疑った。何度も忘れようと思ったのに
忘れられずにいる男の顔だった。
「まさか…」
もう、あれから二度と会う事は無いだろうと思っていたのに…。
志野塚は二人が別れるのを見届けると、足早に男に近づき肩を掴んだ。
「姐葉さん!」
男は振り向き、志野塚の顔を見ると、目を見開き驚愕の表情を浮かべた。
「し…志野塚さん…?!」
少し老けてやつれたような顔だったが、間違いなく姐葉だった。
「い、いつ私を見つけたんです?」
姐葉は少し怯えた様子で志野塚に問う。
「つい先程ですよ。姐葉さんがホテルから出てくるのを偶然見かけたんです。」
「…そうですか。」
姐葉が小さく呟いて俯いた。二人は暫くその場に立ち尽くし、沈黙が続く。
不意に沈黙に耐え切れなくなったのか姐葉が沈黙を破った。
「あの、ここで立っているのも何なので場所を移しませんか?家、近いんで。」
「いいですよ。」
二人は歓楽街を抜け、住宅街へ入る。姐葉が住んでいるマンションへ歩を進めた。
「どうぞ。」
鍵を開け、姐葉は志野塚を部屋に迎えた。
「適当に座ってて下さい。今、お茶いれますから」
姐葉はスーツのジャケットを脱ぐと小さな台所で手を動かした。姐葉を待つ間、
志野塚は部屋を見渡した。部屋は小綺麗に整理整頓されていた。
「此処、一人で住んでるんですか?何時からです?」
「半年程前に出所してすぐに住み始めたんです。息子達はもう独立してますし、
私が一緒に居ると迷惑になりますんで、私は一人で住む事にしたんです。」
「仕事はどうしてるんです?」
「資格を剥奪されてから逮捕までの間私を雇ってくれた知り合いの建築事務所で
またお世話になってます。設計の仕事はもう出来ませんが、お手伝いなら
出来ますから。」
志野塚に茶を差し出して姐葉は淡々と語った。
「志野塚さんは…?」
「私も姐葉さんと似たような状況ですよ。まさかこんな事になるなんて思っても
いなかったから…」
志野塚がそう返答すると姐葉はまた俯いて消え入りそうな声で呟いた。
「あの、私のせいで…すみませんでした…」
再び気まずい沈黙が二人を包んだ。
不意に志野塚は事件当時からずっと心の奥にしまっていた疑問を口にした。
「何故、私のせいにしたんです?」
おそらく姐葉にとって一番聞かれたくない質問の筈だ。姐葉は暫く沈黙した後、
ぼそりと呟いた。
「自分でも、よくわからないんです。ただ、とても自分一人で背負える
罪ではない、取り返しのつかない事をしてしまったと自覚してから急に
怖くなっちゃいまして…誰かに押し付けたくなったんです…」
改めて本人の口から供述調書通りの事を言われ、志野塚は苛立ちが沸き上がる
のを感じた。
「その時、たまたま頭に浮かんだのが…志野塚さんだったんです…」
たまたま?冗談ではない。次の瞬間、志野塚は姐葉を床に押し倒し怒鳴り付けた。
「ふざけるなっ!」
姐葉はその怒声に驚き、怯えた様子で志野塚を見上げた。
「貴方のせいで…会社は潰れたんだ!社長に社員達、私の地位も、信用も、
家族との平穏な暮らしも…全て失ったんだ!」
怒りで自制の効かない志野塚は姐葉にのし掛かり首を締め上げた。
「しっ…しのづかさっ…」
姐葉は恐怖で涙が浮かぶ眼を見開き、身体を震わせながら必死にもがいた。
『…殺される…!』
姐葉は死を意識した。何か言葉を紡ごうとしたが余りの恐怖に声を出す事が
出来なかった。
「うっ…ぐっ…ひぅっ…」
次第に意識が遠くなってきた姐葉はやがて全てを諦めた様に抵抗を止めた。
姐葉の顔から恐怖の表情が消え去り、ただ悲しそうな眼で志野塚を見つめた。
そんな姐葉の様子の変化に気付いた志野塚はハッと我に返り、首から手を離した。
途端に姐葉はゲホゲホとむせ返りながら必死に荒い呼吸を繰り返した。
『やってしまった…自分を抑えられなかった…』
姐葉を見下ろし志野塚は自らの行為に恐怖を感じ、後悔の念に駆られた。
「…なんで…抵抗しないんですか…」
震えの止まらない手で姐葉を抱き起こし、背中を優しく擦りながら耳元に
震える声で呟く。
ようやく呼吸を落ち着かせた姐葉が掠れたか細い声で答えた。
「私は…志野塚さんに恨まれて当然の事をしましたから…」
姐葉は俯いたまま更に話を続けた。
姐さんたちGJ!
前スレでゲイニソさんの舞台のことを
教えてくれた姐さん、
チケットとれましたよ!
ありがとう!
私信スマソ
保守
篠姐を見ると「僕たちの失敗」が流れてきて
泣きそうになるよ
保守ります
>>18 事件後の氏の視点だと「眠れぬ夜」あたりを…
夏混みのカタログ見たけど
批評・研究みたいのがひとつだけ
まあ、当たり前か
ホッシュ
志野塚さんと若社長が
夜景の見えるオフィスで
エッチしてる夢を見ますた
志野塚さん、何故かゴメンネを連発
なんなんだヽ(`д´)/
>>21 最近オジーに傾き中な姐タソに嫉妬メラメラの志野塚。
あてつけにトゴタソと寝るも、本心がバレバレで
『私で姐葉さんの代わりが務まりますかね(含み笑い)』
とか言われちゃって、焦って謝りまくる志野塚。
…みたいなシチュを想像しました。
>>22 氏のちゃんカワユス
トゴたん余裕かましてるなあ
山系新聞からでてる『無/責/任/の/連/鎖』を読んでみたけど
姐たんの小悪魔っぷりが凄くて(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
そして何かに脅えてガクブルの姐たん。
エロ杉
氏のちゃんの初公判が8月7日。
更に痩せてないといいけれど・・・
24 :
荒縄:2006/07/30(日) 14:06:22 ID:ykrS0MFD
>>1 乙です。 投下します。
錆び付いたドアのノブをガチャリと音を立てて回す。
その音にさえ姐歯はびくつき、心臓を激しく高鳴らせていた。
あれから…数回引っ張っただけで手首の紐はあっさりと切れてしまった。
自由になった姐歯は、バイブのコントローラーのスイッチを切ると思わずそれを床に叩きつけていた。
手の甲で涙をぬぐい、それが紐に擦られてできた傷に沁みて僅かに顔が歪む。
さてこれからどうすればいいのか…この格好では地上に降りる訳にはいかない。
(背広の上下は、尾島が持ち去ってしまっていた)
とにかく人目につきそうな場所へは行きたくなかった。
ビルの中に入るしかない…そしてこの縄を外してまともな服を手に入れなければ。
尾島に出会うかもしれない危険を犯してでも…そう決意しての姐歯の行動だった。
ビルの中は薄暗く、重く澱んだ空気が立ち込めていた。
ドアの向こうには廊下がまっすぐに伸び、両側には不規則にドアが並んでいた。
天井のライトは全て消えたままで、少なくとも今日一日はこのフロアは使用されていないようだった。
恐る恐る姐歯が中に入ってみると、すぐ目の前にトイレがあった。
足音を立てないようにそっと足を進める。
洗面所のライトを点けると、鏡の中には自分の姿が…
怯えて目を泳がせ、縛られ、汗と涙に汚れた姿があった。
歯を食いしばって目を逸らし、姐歯は荒縄を外すことに集中しようとした。
25 :
荒縄:2006/07/30(日) 14:07:05 ID:ykrS0MFD
鏡に背中や胸を映し、縄の結び目を探す。あちこちを引っ張ったり緩めたりしてみる。
背中の真ん中に結び目があるのを発見した姐歯は、トイレ掃除の物入れから柄の長い箒を取り出し、
なんとか外そうとし出した。しかし中々上手くはいかない。
最終的には、箒で縄目自体を押し広げ、無理やりに腕を抜き去って縄抜けすることに成功した。
尻の間に食い込んだ縄が外れると、後孔に埋められたバイブが押し出され床に落ちた。
「はあ、はあ…あ、う…痛、い…」
歩いている時にできた傷とは比べ物にならないほどの擦り傷が、肩やわき腹に痛々しく浮かび上がる。
真っ赤になって腫れあがり、所々血が滲んでいる箇所もある。
姐歯は体液で汚れた衣類を脱ぎ捨て、蛇口から水をすくって傷口を洗い始めた。
「あぐ、あああっ…んん、う…くっ…」
声を出すまい、出すまいとするのだが、傷口に沁みる水の感触に…
暑さに火照った身体にかかる冷水の感触に、いつの間にか身をくねらせて嬌声を上げてしまっていた。
(どうして…こんな、こんなこと位で、大げさな…こんな声を出してしまうなんて…)
一通り身体を洗い終えるまで、姐歯の痴態は続いた。
洗面台に手をついて荒い呼吸を整えようとしていた姐歯は、トイレの入り口に人の気配を感じて視線を走らせた。
「あ、あああ、あ…」
下から舐め上げるような目で自分を見つめていたのは、尾島だった。
ポケットに突っ込んでいた両手を出し、恐怖で身体を固まらせている姐歯に笑顔で話しかけた。
「…案外早かったな。なんだ、身体を洗ってるのか?…協力してやるよ」
尾島はゆっくりと掃除用のホースを取り出し、壁際の蛇口に取り付けると、姐歯に向けて勢いよく水を放出した。
姐歯は逃げなかった。逃げることが出来なかった。
ただ、両手で顔を覆いながら後ずさりし、壁に追い詰められてその場にうずくまっていた。
姐歯の身体中を水の勢いで蹂躙しまくった尾島は、漸く蛇口をひねって水を止めた。
「どうだ?綺麗になったか?」
姐歯の答えは無かった。顔を覆ってうずくまったまま、声も無く肩を震わせていた。
以上です。
初っ端から投下ラッシュ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)キタ━━━━━━━━!!!!!!
wktk(*´Д`)ハァハァしながら続き待っております。
ふと思ったこと。
ヅラかぶってる→無敵の総受け姐たん
ヅラはずす→鬼畜総攻め姐たん
>>27 女性化したらそんな感じかな。
『姉は一級建築士』を思い出した。
でも姐タソは絵みたいなキャリア系じゃなくて、天然小悪魔系だと思う。
30 :
風と木の名無しさん:2006/08/01(火) 21:34:05 ID:Yqe654/0
≫19
〉たとえ君が目の前にひざまずいて
すべてを忘れてほしいと 涙流しても
物凄い萌えました
>19
>僕は君のところへ 二度とは帰らない
>あれが愛の日々なら もういらない
>それでもいま君が あの扉を開けて
>入ってきたら 僕にはわからない
>君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか
裏切られたいまでも姐タンのことを忘れられず、
愛し続けている志野塚の心境そのものだとオモタ。
豚霧スマソ
トゴたん、ポπで山/本/コ/テ/ツに気に入られて
彼の事務所で3年間働いてたって知って
処女を食ったのは山/本さんだと
裏山
でも、当時のトゴたんはヲタ風だったというから
その後の成長を見越した山/本さんはすごい
姐タンに「僕はそんなにスケベな人間じゃないです!」と怒られる夢見た…
でもプリプリ怒ってる姐タンも可愛かった…(*´д`)
>>29 GJ!積極的にご奉仕する姐タンもいいものですね。
この後姐タンは魔淵においしくいただかれちゃうのかと思うとハァハァです。
>>29 GJGJ!
姐タンのうしろ髪のハネ具合がリアルで素敵。
堀絵モンの初公判が9月か10月らしい。
また姐タンにぶつけるのだけはやめてほしい・・・
9/6は久々の画像で禿萌する予定なので。
>>32 ちょww
>処女を食ったのは山/本さん
ここkwsk!
コテシ裏山…トゴタンが脱・ヲタ風したのもその3年間にナニかがあったんだろう、うん。
37姐さん超GJ!
ももも萌える
燃え上がったよ!
これでエロゲ作って欲しい
>>37 >>39 GJ!
こんなものを無料で見られる自分は幸せ者です。
オジー、しのちゃん、マブチンの萌え絵風も希望!
41 :
33:2006/08/05(土) 03:14:34 ID:yST2EnLy
>>37 ショタ姐タンに(*´д`*)ハァハァ…禿萌えました。
>>39 GJ!超GJです!即右クリしました。ありがとうございます!
正にそんな感じで頬を紅潮させた姐タンに怒られました…。
物凄い子悪魔というか黒姐タンSS見つけた…
blog.goo.ne.jp/banzys/e/7f8cbb104feed14e20d288503d3ee286
42 :
39:2006/08/05(土) 04:24:59 ID:/y60ofBM
>>41 こちらこそ、描かせていただいて有難うございます!
早速、リンク先見てきますた
もうね、悶死です
>人の事は言えないけど
あのハゲ、結構いい奴なんだよ。
彼もいってるでしょ?
>支店長はニコニコハゲ、ナマリも可愛い。
一緒に歩くと結構モテモテコンビだったんだよ。
(*´Д`*)ハァハァ
(;´д`*)ウッ
GJの嵐キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
姐たんはマジでお尻から
矢のような尻尾が
生えてるんじゃまいか?
それでターゲットを刺しちゃうとか
こんなエロエロなおじさま、他に知りません
しかもブリッコ…
ドキュメントで放送された氏野塚マンソンにあった
焼酎「刻の封印」を購入。
これ飲みながら姐タンの事、いろいろ思い出してたんだろうな。
>>45 しのちゃんそれ呑んでたのかΣ(`д´;)
なかなか美味しいですよ。
事件前から好きでボトルキープしています。
次から酔いが10倍になりそうです。
姐たんをマンソンに呼んで呑んだこともあるんだろうか。
で、お泊りの次の日の朝は姐たんがゴミ出しとか。
明日の志野塚さんの初公判を
傍聴したいけど
午前か午後か分からない
取りあえず午前狙いで行ってみます
そのうち、姐たんの裁判の証言台にも立つのかな?
>>48 トゴタンの初公判の時は先着だったみたいだけど、
今回は傍聴券配布情報無いね。
そんなに傍聴する人居ないんだろうか?
とりあえず自分も午前の裁判開廷に間に合うよう行くつもりです。
姐さんたちおはよう!
今晩のチクシのニウス23で
「拘置所から届いた氏の塚手記」ってやるみたいですよ
姐たんについて何か書いてあるのか気になる
結局開廷15時、閉廷16時20
志野ちゃんは黒い上下、スーツにノーネクタイ。白のシャツのボタンをはずしていました。
逮捕時より更にげっそり、猫背。
目も声も生気がないかんじ。
粉飾決済についての無実を弁護人が
主張するもむずかしいだろうな。
志野ちゃんは最初に生年月日名前、住所を述べたにとどまりました。
始終うつ向いてて…
手錠をされてる姿はショックだった。
次回については後程。
傍聴行ってきますた。
51さんの言う通り志野塚氏、逮捕後から更にやつれてた…
冒頭の陳述も消え入りそうな声だった。
つか入廷時の手錠と腰縄姿が結構生々しくてちょっとショック受けた。
保釈されないとああなるんだな…。多分姐タンも…
裁判は殆ど全て粉飾の話で姐タンについては弁護士さんが少し言及しただけだった。
次回は9/15午前10時からで証人が出るらしい。確か鬼邑社長と取締役か
経理担当だったと思うけどちょっとここらへん聞きそびれてしまってすみません…
姐さんも乙ですた。
次回は9/15
9/20
9/27 最終弁論
全て午前10時から
志野ちゃんはキム社長が
大好きで
いつもみてもらいたかったんだね
オヤジ、って呼ぶくらいだもの
工業高校でてすぐに
樹邑に入ったんだね
姐さんたち、裁判レポありがとうございます。
地方な上に、仕事持ちの自分、絶対に行けないからテラウラヤマシス・・・。
志野タンは無罪じゃないの?
粉飾決済になんか関われない部署だったと思ったけど?
まあ、有罪なら有罪で仕方ないと思うけど。
55 :
53:2006/08/07(月) 20:05:45 ID:xmPx10XW
>>51 >>52 傍聴レポ&法廷画乙です!
彼は今、姐タンと同じ屋根の下なんだよな・・・切ないよ。
>手錠と腰縄姿が結構生々しくて
姐タンは亀甲縛りで入廷してほしい(*´Д`*)
>志野ちゃんはキム社長が 大好きで いつもみてもらいたかったんだね
もしや父親不在の家庭?だとしたら姐タンと共通点。
連投スマソ
TBSより
「最後まで姉派を信じていた。
助けてやりたいと考えていた自分が
本当にバカだったとつくづく思いました」
(氏野塚 明被告からの手紙)
キャバ嬢に騙された男と同じ感想だwww
>>57 うん、まったく・・・。
本当にこの二人は我々の期待を裏切らないね。
それに23も、
姐「誰かに責任転嫁したかった」
でいいだろうに、よりにもよって
姐「心の重荷を誰かに預けたかった」
を採用するとは・・・我々へのサービスだろうか?
志野塚の供述で「木邑社長は私を後継者として扱ってくれた」とあったけど、
偽装が発覚しなければ、いずれ志野塚は木邑の社長に。その傍らには
志野塚に従順で天才的な経済設計を行う姐タンが…ってな感じになってたかも。
でも実際は会社はかなりの大赤字だったから荊の道かもしれんが…
志野塚の粉飾容疑について次回、次々回裁判に木邑社長が証人として
出廷する訳だが、この流れで行くと姐タンの2回目以降の裁判、
特に計算書偽造と国会での偽証について志野塚が証人として出廷する可能性高そう。
ふとこの二人を見てたら流れた
あの日
あの時
あの場所で
キミに会わなかったら
僕らはいつまでも
見知らぬ二人のまま
これが悲しい運命の始まりだったなんて
>>60 どんだけエロい発言が出るんだかwktk
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
やったー!
姐さん、記事見付けてくれてありがとー
志野ちゃん、睡眠薬飲んでるそうだよ…
娘さんにも会いたいだろうし。
とにかく、ひとまず良かった。
姐タンが姐タンなら、志野塚も志野塚だ。
「罪の大きさのあまり、誰かに一緒に背負って欲しかった」
っつう姐タンのワガママを、そっくりそのまま受け入れちゃったわけだ。
酷い仕打ちを受けながら、これだもんなー。
姐タンが超ワガママになるのも無理ないよね。
「助けてやりたいと考えていた自分が本当にバカだったとつくづく思いました」
なんて言いながら、全然懲りてないんじゃん。
この人、一生姐タンなんだろうね・・・。
>>67 氏の塚→鬱悪化
トゴタソ→やけくそでくそみそテクニック
オジーも情報入ってこないけど、ヤバいんかな
エロいことされて人格破壊されてないといいけれど
>>64見た。
「ぼくら」ってのがいいね。いや、いいっていうか。
>>70 記者の前で「ぼくらが・・・」って言いかけて、
「私と姐歯が・・・」と言い直したあたりに萌えを感じたw
士の塚さん・・・痩せすぎだろ。
>>70 とてもいいね。
それにしても昨日のニウス、FNN系だけが
「氏野塚ヒコクは姐葉に対して関係者に怒りをぶちまげている」と
報じていた。ほんとかよ・・・
氏野塚が見た事件に関する夢の内容が見たいお。
>>73 他の関係者は皆姐タンと関係が有っても責任は無いと言い逃れしてるけど、
志野塚は怒りをぶつけていても、「偽装は姐葉と私が原因」と言っちゃうとこが
なんかもう…。姐タンとの関係がいかに深かったかを感じさせられる。
ところで以前インタビューで志野塚が「姐葉には悪い事をした」と言ってたのを
今思い出したが、姐タンにした悪い事って何なのかが凄く気になる…。
ちょっとネタ投下。拘置所では自由にTV見られないそうだから…
ttp://gragra.h.fc2.com/skinhead.jpg
>保釈された氏野塚やトゴタンがこのスレ見つけたらいいのにw
バカじゃないの?
>>74 ワロタ
おそろい!!
古本屋で件のブンツン見つけましたよ。
帰ってきたらうp予定です。
>>77 サンクス!萌えネタ満載だ!
>「僕はもう(容疑を)認めてますから、動きだしたら早いでしょうね」
偽装発覚した時点でとっくに逮捕を覚悟してなのかどうかは解らないけど
こういう姐タンの他人事振りは本当に子悪魔だと思う。
「逮捕が怖い」と言ってた志野塚とは対照的だ。
しかし昔のトゴタンって山口もえを男にした感じだったのか…
オジーのカワユさ炸裂の記事満載だね
トゴタンは随分と皆に愛されていたようでw
久々に友人×姐タンに萌えた
>>74 笑いすぎてハライテー
今頃熊本のキレイな御宅でくつろいでいるのだろうか
いや、夜中も姐タンの夢でうなされているのかも・・・。
82 :
81:2006/08/12(土) 23:52:03 ID:WfEoIJeC
帰ってきますた。
やっぱし一冊もなし。
魔斑さんもありませんでした。
仕方がないので久々にあった友人と姐たん萌えトーク。
友人「体震ラブストーリーだよね」
・・・
スケブにヤバイ落書きが沢山残りました。
お盆と言うか夏混みで板全体活気が無いよ
そういえば前回は姐タンコスしてる人が居たなぁ…
>>82 >スケブにヤバイ落書きが沢山残りました。
是非ともうpうp!
「なにもあなたがそこまで責任を感じる必要はないと思うんですがね。
偽装を見抜けずに姐葉を使い続けた責任たって、検査機関の人間ですら見抜けなかった偽装を、構造のプロでもないあなたが見抜けなかったのは当然でしょう?
それを…事件の責任は私と姐葉にあるだなんて…人が良すぎますよ。少しは姐葉の図々しさを見習ったらどうです?」
「…」
「やつは未だに少しでも自分の罪を軽くしようと、あれこれ画策しているようですからね。
反省なんかこれっぽちもしちゃいない。まったくあきれた男ですよ。どうしようもない」
その、どうしようもない男を愛してしまった男が、ここにいる。
志野塚は自虐的な気分でつぶやいた。
「何か言いましたか?」
「いえ、別に…。彼は…姐葉はよく眠れてるんでしょうかね、拘置所の中で…」
「あの男なら夢ひとつ見ずにぐっすりでしょう。少なくともあなたのように、眠れなくて睡眠薬服用しているって話は聞きませんね…心配してるんですか」
志野塚が答えずにいると、弁護士は深いため息をついた。
「いい加減、目を覚ましたらどうです? 姐葉との間に何があったか知りませんが…
ご自分が姐葉に何をされたのか、一度冷静に考えてみたらどうです?」
「先生…」
「キツイ言い方に聞こえるかもしれませんが、あなたのためを思って言ってるんです。
偽装に関するあなたの容疑は晴れた。あなたにはあなたを待っている妻も子供もいる。
つまりあなたには未来があるということです。何もかも失った姐葉とは違う」
「…」
「姐葉のことは忘れて、未来を見つめるべきです…ご家族のためにも」
記者会見後、弁護士とこんなやり取りがあったに違いない。
>>85 >>86 うpありがとうございます!
どれもこれもエロくて禿萌えです!
女子高生化姐タンテラカワイス…(*´д`)ハァハァ
間違えて途中で送信ボタン押してしまった…orz
>>85 前スレの拘置所の志野塚ssのその後って感じですね。
実際に弁護士さんから言われてそうだ…
>>74 志野塚は、自分と姐タンの立場を考えれば、関係を迫ったときに姐葉が断れなかったのは当然のことで、
それを自分への好意と都合のいいように解釈していた(しようとしていた)ことに気づき、
「姐葉には悪いことをした」なんじゃないかと。
あと、携帯が繋がらなかったりして、ちょっとでも姐タンと連絡が取れなかったりすると、
途端に不安になって、イライラして、怒鳴り散らしたりしてたんだと思う。
「大事な用があったのにナニやってたんだ! いつでも連絡がつくようにしておいてもらわないと困るっ!!」な〜んて具合に。
で、姐タンは例によって無表情に「すみませんでした…」
その完全に心を閉ざした態度に、ますます怒りを募らせ、グラスを床に叩きつけ(ガッシャーン!)
「本当にわかってるのか! コーゾー事務所はおまえんとこだけじゃないんだぞ!!!」と。
そんな横暴の限りをつくした過去の行状を思い、「姐葉には悪いことをした」なんじゃないかと。
グラスガッシャーン、腹がよじれました。
夜中に声を潜めて笑い悶えるのが
こんなに苦しいなんて初めてです。
「誰がはげやねん!」て
ヅラを叩き付けてるAAも思い出しました。
志野塚にいつも決まったように
記者が「姐葉さんに会ったらどうしますか?
何て言いますか?」て質問するけど、
黙って考えて
「特にありません」と言う。
でも唇を噛み締めてたりする。
会ったらきっと、無言で抱き締めるか(やっちゃう)
上のSSみたいに首しめるだろうね。
その衝動と葛藤する志野塚に萌え。
さっき昼寝してたら、若社長と野球拳対決する夢を見た。
靴下を脱げと言ったら片足しか脱がなかったのでずるいと思った。そんな夢。
志野塚AAハケーン。ちょっと手直ししといた。
,..- ―- 、
/;´ \
/≡: ヽ
i三ニ ヘ,ノ ソ ヽ
|三ニ: ≦。ヽ_、ノ。ミl_ _______
{{`ヾ ̄ ̄ ̄ノ.: ヽ_丁 /
ヾ_j ヽ ー ´ j < 入るな!!
ハヽ ヽ王王ツj \
_/ ', 丶、 八、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ . -‐ '´ /{ ',. ー-rイ: ', ` ‐- . 、
/ / ', ',ヽ、__/ | ; ', \
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ノ . ; : Kappa || ; : : ', ヽへ\
/ _ .; : || ; : : ', \\
{ '´ _ i || ; : : '、
ヽ,´`` ー く l || ; : : , ´
92の姐さんGJ
氏の塚さんて毛がなくてもよか男だけど
毛があった頃は随分とモテたろうね
木邑社長も惚れる位にキムシノも萌える
姐たんと出会った十年くらい前って
二人ともフサとは行かないまでも
まだ生えてたんだよなぁ
あと、氏の塚さんの声を押し殺した感じもいい
>>86 GJ−!!
氏野塚×姐タンのキスがいい・・・
あの、氏野塚の手が姐タンを包み込む所が。。
手といえば姐タンが署名捺印する時
袖から腕の毛が見えた。しかも濃い目の。
本人としては歯がゆかったのだろうなぁ こんなとこに生えられちゃって
あ、姐たんの毛(*´Д`)ハァハァ
篠姐は男性ホルモンが強いから
エチー激しそう
野獣のように…!
腐脳煩悩はここにもいますよ
保釈会見の「僕たち」発言は決定的だった。
姐タン、拘置所でも頭剃ってるのかなぁ
周りの人にヘンな事言われたり、されたりしてなきゃいいけど。
9 ・ 6 w k t k !
姐たんはいやらしい事を
言われたりされまくりじないかな(*´Д`)ハァハァ
拘置所って入るときに尻の検査があるらしいから
きっと感じまくったと思われ
トゴタンやオジー、氏の塚もやられたんだよな〜
とんでもないエロシチュだ
>>96 >「(二人の関係は)説明しても分からんでしょう」とか。
そう、それそれ。
説明してもわからん関係って、どんだけ普通じゃない、複雑な関係だったのかと。
最近の諸々の志野タン発言聞いていると、もうカムアウトしたがっているというか、
暗黙のうちに二人の関係を察してもらいたがっているようにすら見える。
姐タンの初公判はほんとwktkものだね。
>>99 複雑というか、単純明快愛し合っていたんじゃないかと。
もうね、叫んで欲しいよね、法廷で
「僕は死にまっしぇん!!あなたが今でも好きです!!」てさ
志野ちゃん見てると一晩で白髪になる伝説を思い出すよ。
どんだけ想ってるんだよって。
まあ、このスレの住人にはバレバレだから安心してくれ!
志野ちゃん・・・
なんちゃって
姐タンは仕事をくれる志乃塚に嫌われたらどうしようと常に怯えていて、
それ故に志乃塚に気に入られ信頼される様、彼のどんな要求も受け入れて…
志乃塚はただひたすら自分に従順な姐タンを信頼し、時に利用しつつも、
愛おしく思っていて、彼の望むものを与えてて…
2人とも互いを想ってはいるんだけど何処か打算的で心がすれ違ってるとオモタ。
まあそこが萌えでもあるわけだが。
篠姐テラセツナス
それで、時間が戻ってほしい発言か
泣けてくるよ
姐タン「志野塚氏に鉄筋の量を減らすよう指示された。違法性の認識はあったはず」
志野「法を犯してまで減らすよう指示した覚えはない。事件は姐葉の暴走が原因。
姐葉には色々してやったのに裏切られた。スケープゴートにされた」
姐タン「心の重荷を誰かに預けたかった。罪の大きさのあまり、誰かに一緒に背負って欲しかった」
志野「事件は私と姐葉が原因でつ、ハイ」
この一連の流れを見ただけでもう・・・
氏の姐はガチ
国会のビデヲライブラリを見てたんだけど
オジーがトゴタンに野次る所は萌えるね
トゴタンのびっくりして脅えたような振り向き様がいい
ついでに蔓実さんとオジーが相談してるところは
時折キスしてるようにも見えてヤヴァイ
9/4 保利衛門初公判
9/6 機子様出産予定日
待望の初公判なのにビッグニュース目白押しで縮小必至。
志野塚、そろそろ姐タンに手紙をしたためているかもね・・・
>>106 ホリリソの裁判は10月中には終わるらしいね。
その間に姐氏の富士オジ裁判が詰め込まれている。
またやられたか。
今日、大きい公園を通りかかった時
犬の散歩に出ているホームレスの男性が
氏乃塚に似ていて動揺した。
ラッキョのような頭、細身の体、ジャージスタイル。
彼が将来、ああなってしまわないことを願う。
シャレにならんね…
犬の散歩させる氏の塚さんには萌えるけど
犬…って、姐たんか〜
24hTVで性春アミーゴが流れた
だけど漏れには体震アミーゴにしか聞こえなかったとさ
前の晩は犬hKの支店・論点で
民間検査機関云々とトゴタンの会社について少し触れられるし
週末は久々に萌えられました
>>110 >24hTVで性春アミーゴが流れた
だけど漏れには体震アミーゴにしか聞こえなかったとさ
____ __
/ V \
〈 〉
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Y
彡ミミ ./ ⌒ ヽ
ノリ@⊇@) (@∀@,,)
( 》ij《) (》ij《c6m
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(_,,)_) (_ ,,)(_)
自分も思わず秀次と明AAが頭に浮かんだ…
>>112 姐さんも漏れか
今日のテレビ欄見出しより
ヒデ次とアキラが衝撃復活
日本列島を絆でつなげ
1億人の体震アミーゴ
踊って弾ける二人の幻が見えるよ
今の姐たんなら頭の心配はいらんし
>>111 何かほのぼのしてしまった…(´Д`*)
良いもの有りがとうございます。
>>111 GJ!蔓オジテラモエス!姦悶の時2人の密着具合がエロかったのを思い出した。
つかトゴタンの鞄…ww
>>112 ちょっと改変してみた
〜出張先のホテルにて〜
2部屋取れなくってすみませんでした
もっと早く予約すれば狭い思いをせずに済んだのに…/
__ __________________/
∨
__ 彡ミミ __./ ⌒ ヽ_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_ノリ@⊇@)(@∀@*)_| < そんなに気を使わんでいいですよ姐葉さん
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \ \ むしろこの方が好都合だ…
| \ \ \________________
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\ |__________|
>>111 久々にオジー萌えをありがとう
拘置所に接見に来たベンゴシとガラス越しにキスしてたりして。
118 :
風と木の名無しさん:2006/08/29(火) 01:23:22 ID:7X3QOBuUO
マブチンおめ!
娘になって姐たんとの関係を
ねほりはほりはらほろひれ
119 :
111:2006/08/30(水) 02:20:12 ID:0vLpzFRj0
またまたオジー受けktkr!GJです!
ガラス越しのキスっていいものだ…(*´д`)ハァハァ
姐タン初公判はやっぱり抽選なのか…
トゴタンや志野塚と比べて凄い人気だな姐タン
坊主頭があれからどう変化しているか皆気になるところだしw
傍聴したいけど出来るかどうか難しそうだ…orz
姦悶の様にまた皆の前で責められて
感じてしまう姐たんに10000ヅラ
傍聴券抽選に嫉妬するトゴタンたちであった・・・
入社したての志野塚を
樹邑が食っちまって仕込まれて
それで覚えたことを姐たんに
教え込んだのかな
トゴタン復活の記事をブログで見た
>富士田さん復活
>ここのところ何故か第3者の方々から富士田さん@Eーホームズに関する連絡をもらって、
>「いつか電話すればいいや」と思っていたのだけど、
>急遽今日、久々に電話した。すっかり復活したらしく、
>また新たなビジネスモデルを考えているようで元気にしゃべっていた・・・
>変わらない。今回は社会的問題になったのでその事を小説にしたいらしい。
トゴタン小説ですか
漏れ達の期待に応えてくれるトゴタン。
尾島・士野塚・姐タンの描写がとても楽しみだ
うわぁ〜どんだけエロい小説だ(*´Д`)ハァハァ
読んでみたいお
wktk wktk
情報d
ソース元の羞恥心という言葉に萌えた
姐たんはそういうプレイがよく似合うw
いよいよ明日だ(O゚・∀・)ワクテカ
傍聴行く人居ますか?
ホリリンみたいに凄い倍率にならなければいいけど…
明日か・・・キコサマ出産ニュース(たぶん男児だろう)で姐タンニュースあぼーんもあり得るな・・・orz
なにはともあれ傍聴に行く姐さんたちが傍聴権引き当てられるよう祈ってまつ。
おはよう、姐さんたち。
6:10のイヌエチケに姐たん(ヅラ着用)移って(*´Д`)ハアハアしたお。
ニュースは夜6:00〜8:00のイヌエチケニュースで特集、
23:19〜のツクシであるね。
あとは気子さまばっかりだ。
ツクシのサブタイが「耐震裁判に初出廷の姐葉被告見つめる男」
氏の塚さん特集もやってくれたから
もしかしたらこの男は氏の塚さんか?!
傍聴行ってこようと今思い立ちました。
もう並んでるのかなぁ・・・
>>132 今テレビに地裁前が出ましたが
まだ並んでませんでした
0:35分までに裁判所の傍聴券交付所に行って
抽選券もらうことになります
ホリエモンと同じ人気の裁判みたいです
開廷は1:30
134 :
132:2006/09/06(水) 07:46:15 ID:YRsPcW+t0
>>133 9時位に家を出て様子を見ながら並んできます。
レスありがとうございます。
七番外れた
帰ります。レポートよろ!
帰ったらようつべにニュース動画とかうpる準備します。
姐たん(*´Д`)ハァハァ
16番受かった━(゚∀゚)━!!
ナマ姐タン眼に焼き付けてきまつ。
姐さん頼んだよ!
60席に対して216人がならび、
抽選番号の一桁台は全滅ですた。
ナマ姐レポ待ってます!
次は氏の塚さんとトゴタンに逝ってくる
一時休廷の時間になりますた。再開は15:20から。
姐タンはいがぐり頭ですた。体形はちょっと痩せた?というか最初の記者会見の頃
に戻ったカンジですた。ベルトが無いのでスラックスずり下がるのを何度か
ずり上げて気にしてますた。つか手錠に腰紐姿が何とも(*´Д`)ハァハァ…
139 :
137:2006/09/06(水) 17:04:55 ID:3GW1+tK30
予定の時間オーバーして終わりますた〜。
供述調書通りだとすると姐タンて金得るためにはひたすら偽装して自分を良く
見せようと演じまくる物凄い子悪魔だ。
志野塚は供述で「姐葉を殺して自分も死にたい」と思ったそうな。
正にSS通りの展開だよ…
では詳しくはまた後程。
>姐葉を殺して自分も死にたい
単純に憎んでいる、恨んでいる、で出てくるセリフじゃないよね。
ほんっっっっっっっっっとにエロい二人だね。
傍聴姐さんは凄いクジ運いいな。
レポサンクス。
氏野塚「殺して」発言スゴス・・・
まだ他にもあれば教えてください(*´Д`)
今日仕事休んで行こうかと思ったのだが、
姐タンの手錠姿見たら「縛るな!」って氏野塚ばりに怒鳴ってしまいそうで・・・。
そしてようつべ姐さん、素敵なコレクションをありがとう。
じっくり堪能させてもらいます
遅くなってすみません。裁判の様子をメモったノートをまとめてみました。
〜入廷〜
手錠に腰紐装備で右側のドアから入廷した姐タンはイガ栗坊主頭、白地に紺(黒)のチェックのシャツ、
黒のスラックス姿。メガネは姦悶の時と同じメガネでした。
〜罪状認否〜
名義を貸した安芸葉氏と2人並んで証言台に立つ姐タン、やっぱり背が小さくて肩幅狭くて安芸葉氏に
比べるとかなり小柄な印象。ベルトが無いせいでスラックスがゆるゆる。ずり落ちそうになってるのが
気になったらしく、何度か引き上げてました。認否について姐タンは関係者・被害者への謝罪と罪を
認める内容の文章を紙に書いてきたらしく、それを読み上げてました。ちなみに名義貸しと偽装に
ついては完全に認めたものの、偽証については事件発覚当時、手元に資料が無く最初の偽装の
記憶が曖昧だったので結果的に嘘の証言になってしまったと証言。
以降は検察側の冒頭陳述。検察の取調べに対する関係者、姐タン本人の供述を検察側が読み上げる。
この時間が午後2時以降から最後までずっと続く。この最中の姐タンはずっと前を見据えて話を聞いてた。
まばたきの回数がやけに多かった。時折弁護士から書類を渡され、それを読みながら話を聞く場面もあった。
〜気になった関係者の供述〜
志野塚の供述
H10年当時(GS逝け紙)の頃は個人的に付き合いが無く、よく(姐葉を)わからない状態で圧力は掛けられない。
H15年以降に例の「構造事務所は〜(以下略)」とは言った。
H10年〜H15までは姐葉が仕事で直接付き合いがあったのは私だけだったと思う。
(付き合いが一番長かったのは自分だ)
姐葉には裏切られた。姐葉を殺して自分も死にたいと思った。
Space1の猪上社長の供述
姐葉には厳しい処罰を。姐葉を絶対に許さない。
猪上氏は当時、姐タンは高級鞄に時計、ベンツに乗ってて驚いたが家に行ったら更に高級車がもう1台あって更に驚いた。
ありがとうございます!!(゚∀゚*)
>メガネは姦悶の時と同じメガネでした
送検時は姦悶時と違う全フチありメガネだったので意外です。
二つ持って入れたのかな。
>スラックスがゆるゆる。ずり落ちそうになってるのが
気になったらしく、何度か引き上げてました。
身体の内部に何かが入っていて、その疼きを誤魔化す為に
引き上げてるんじゃ・・・
>まばたきの回数がやけに多かった
姦悶の時もそうだったと記憶しております
>姐葉が仕事で直接付き合いがあったのは私だけだったと思う
氏野塚の密かなプライドが垣間見えるよ(;´Д`)ハァハァ…
144の続きです。
姐タン自身の供述
ヒュ●ザ●が自分を鉄筋を減らして安く仕上げるという期待に沿える建築士として
必要として貰ってる事がわかって、更に金欲しさに偽装を繰り返した。
偽装をやって得た金で家族を養い(妻の治療費月20〜30万、長男に月約15万、
次男に月5〜15万)使った。趣味の酒(家の酒代)に月に5〜7万つぎ込んだ。
子供達の学費等が掛からなくなってから贅沢に手を染めるようになった。
欲しかった高級車(ベンツ)を購入、通販でブルガリの時計を買い、アルマーニのスーツも買った。
H14年以降にに愛人の店の飲み代に月6万、デート代に月15万つぎ込んだ。
更に30万のネックレスを買ってやった。先物取引で400万つぎ込んだ。
最初の偽装は「経済設計が出来る建築士」と思わせるためにやった。
大地震が来れば被害が出る事は分かっていたが地震はまれだし、起こったら仕方ないと思った。
金欲しさになるべく被害の事は考えずに偽装した。
GS逝け紙の偽装は木邑建設(志野塚)に気に入られるよう行った。
偽装すれば儲かると知ってからは歯止めがきかなくなった。
H11年に志野塚から「最近たるんでるんじゃないの?他の設計事務所に替えちゃうよ?もっと頑張って貰わないと」
と言われた。これ以降、志野塚の期待に応えられる、気に入られるようにしなければと考えるようになった。
更にH14年以降は更に志野塚からのプレッシャーが強くなった。
志野塚のプレッシャーが無くても偽装は続けてたと思う。それ以前から偽装していたから。
偽証について、11/17に記者会見してからマスコミに追われて以降1人でホテル暮らしとなり、家族にも会えず
ろくに話も出来ず、食事はコンビニ弁当をホテルで食べ、あとは布団を被って寝るだけの日々でとても孤独だった。
その時、自分が偽装を自ら行った事、自分勝手にやってしまった事を思い出した。
11/17以降、マスコミの報道が過熱し、自らの能力の無さ(RC造の構造設計が出来ない事)と収入が欲しいという欲求で
偽装を行ったと証言するのが怖かった。責任が全て自分に来たら、自分で全てを受け入れきれなくなった。
11/17に「(偽装は)独断でやった」というのは真実。
147 :
146:2006/09/07(木) 00:05:11 ID:NYOFx1Ri0
姐タンの供述を改めて読み返してみると姐タンってあんな地味でおとなしそうで
カワイイ顔してるけど金への執着がテラスゴス…という事と、仕事相手に気に入られる
為にはとにかく必死で手段選ばない事、快楽にかなり弱い事はよくわかった。
金の亡者で弱気な子悪魔だよ姐タン…姐タンがもし女だったら完全に悪女だよ…。
昔の上司の銛田氏がもともとこんな人間ではなかったとスポーツ放置の記事にあったけど
どこでこんな金に急ぐ人間になっちゃったのか…心の弱さだけじゃないだろうに…。
気になるけどこれについて姐タンは多分死ぬまで話してくれないんだろうな。
148 :
146:2006/09/07(木) 00:17:01 ID:NYOFx1Ri0
あ、次回以降の裁判情報ですが、
2回目:9/21 14:00開廷 この日は安芸葉氏メインの被告人質問と
反対尋問。安芸葉氏の妻が情状証人として出廷。
3日目:10/12 13:30開廷 姐タンの被告人質問。姐タンの長男か次男の
どちらかが情状証人として出廷。
これ以降の予定はまだ未定。今後どの証人が呼ばれるかもまだ未定。
検察側の証拠が300点以上と大量なので処理に結構時間が掛かりそう。
特に姐タンは。
23も見たのでもう寝ようと思ったら・・
>>146タンありがとう!!
「お金ほちい〜」な子になっちゃったのはやっぱり高校時代まで続いた
極貧家庭に起因してるだろうね。
姐タンのママンは知人が来ても家の中に入れず立ち話で済ませたらしいし
クラスメイトにビンボーって気づかれないようにする為に
血を吐く思いをしたんじゃないかな。
テレビの話題についていけないとか、いろいろあったと思う。
で、まじめに仕事してたけど簡単に偽造がまかり通る事を知って
本性を現したんだろうね。
私はフツーの家に育って金に困ったことないけど(自分語りスマソ
うまいこと儲けられて、その方法が公然と見逃されてるなら
自分だってやっちゃうと思う。
贅沢なんて無限大だし。
そーいえば姐タンパパは愛人作って家出て行ったらしい。
そんなもんだよね 結局親に似ちゃう。
>志野塚から「最近たるんでるんじゃないの?他の設計事務所に替えちゃうよ?もっと頑張って貰わないと」
背後から姐タンの腹肉をつまみながら腰振ってる志野塚を想像しちまったw
150 :
ようつべ:2006/09/07(木) 00:40:56 ID:0ydregmt0
傍聴姐さん本当に有難う〜!!
>志野塚の期待に応えられる、気に入られるようにしなければと考えるようになった。
(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
いちいち萌えさせやがるぜ氏の姐め!!
これならご飯いくらでも食べられます。
ちょっと前にアメリカの判事が尻に玩具突っ込みながら
裁判やってて捕まったのを思い出した。
姐たんももしかしたら・・・
チクシに氏の塚さん出ますたので、またビデオ撮影→うp
今の姐たんを「自分の知らなかった姐葉、異様な人間性」
「あ い つ」とか言っててテラモエス
ttp://www.youtube.com/watch?v=6AbXiAdagdM
151 :
風と木の名無しさん:2006/09/07(木) 13:07:06 ID:BWkjzfpb0
お前を殺してワシも死ぬ
傍聴姐さんスバラシンヌ・・・
この初公判をこんなに詳しくレポートしている媒体って、
新聞社、雑誌社含め、他にないんじゃないか?
それにしても姐タンのお金の使い道ときたら・・・
ベンツにブルガリの時計にアルマーニのスーツに酒に女に先物取引に・・・って、
田舎の土地成金のオッサンと同じパターンだよ・・・orz
ある意味非常に人間らいいというべきなのか。
ただ、幼少時代の極貧生活って、いい大人になってからも影響するものなのかなあ?とちょっと疑問に思ったりもする。
姐タンはなんというか、精神的な満たされなさ、精神的な渇きが、物欲(&性欲?)の原因になっているような・・・。
冨士田シャチョあたりが、根気よく冷静に時間を掛けて愛情を注いであげたら、姐タンも少しはマトモになれるかも。
志野タソホシャクの時ツバをペッしてますた…撮ラレチャタ(´д`*)ハァハァハァハァハァ
志野タソ昨日のニテレでは舌をテロっと出してマスタ…(´д`*)ハァハァハァハァハァ
志野タソ昨日のツクシでマタ口をンーってブチューするみたいにしてますた…アップで映りまくってマスタ…(´д`*)ハァハァハァハァハァ
きっと姐の前でも…(´д`*)モエマセン?モエマセン?モエマセン?
>>154 gj!!
小鳥のような産毛表現が萌えました
>自分から手を差し出して手錠掛けて
やっぱりプレイっぽいよ姐たん・・・
>>155 禿同ノ
氏の塚さんの口はエロい
よく動くよね
>>152 保釈って・・・心臓が止まったじゃないか!!
最近賄賂を貰って捕まった刑務官がいたけど
姐タンもいろいろもらってるかも。
きっと小菅ヒルズのアイドルだ。
>>154 GJ
次回こそ傍聴しようと決心いたしました
158 :
風と木の名無しさん:2006/09/09(土) 01:49:21 ID:u6toGXqtO
質問OLZ!!
11日のミンジに姐が出るらしいって聞いたけど知ってる人いる?今日チサイいったけど11日は抽選するみたい。掲示板には当事者=姐たちって書いてあったけど姐は出るのかな。
後、15日のトゴタソって何やるの?シノタソのオヨメタソがくるのも15日だっけ?
>>158 >姐たん民事の件
ワカラナス
>トゴタン
7月の裁判の続き
>氏のちゃん
15日かその次
>>158 確かヒ●ーザー関連の民事訴訟で、被害住民の要望で姐タンを証人として
呼ぶ事が決まったというニュースは前に聞いた事があります。
私も詳しい事はわかりませんが、おそらくその件だと思います。
162 :
158:2006/09/09(土) 14:13:00 ID:u6toGXqtO
>>161 木邑社長のβακαっぷりに禿しくワロタw
姦悶でもボケてたけどあれは天然だったんだな。
しかしこのニュースを聞いた志野塚はどう思ったんだろう…
この事件の登場人物って、みんなしてキャラ濃いよな〜 ワロス
165 :
風と木の名無しさん:2006/09/10(日) 00:31:08 ID:/1SyEsi/0
15日のシノタソ・トゴタソのダブルヘッダー、みんなどうするの??
>>158 姐タン証人として出廷するのか…傍聴しに行きたい。
先日の裁判で、姐タンの悪っぷりが明らかになったから
被害者からの厳しく激しい追求が姐タンを襲うんだろうな…
きつい質問に目が泳いでしまう姐タンを妄想してモエス…(*´Д`)
>>165 自分は傍聴しに行く予定です。
1日で生トゴタンと生シノタン両方見られるのはお得だw
でもその日の報道は生扉のホリリソVS美也内氏に持ってかれそう
167 :
風と木の名無しさん:2006/09/10(日) 01:27:34 ID:/1SyEsi/0
>>166d
シノタンは昼に終わるの?それからトゴタン並ぶの、間に合うかな?
>>166 私も姐たん逝きたい。あまり人は来なそうwww
>>167 ってかかなり重要なことに気が付いたキガス。彫絵文+三矢右地に並んで外れた人がかなりの数、氏のに並ぶんじゃないか、と…。
→彫絵文+三矢右地見にきた!
→並んだ!
→外れた!
→せっかく来たのに…
→あれ?今日あの氏のが来るじゃん。しかも10時からだよ?
→見るか。
ってなる可能性は高いよね!
>被害者からの厳しく激しい追求が姐タンを襲うんだろうな…
追求が要求に見えました・・・
15日は氏ノ塚ワイフが出てくるのだとか
愛する夫から仕事と、体重と、毛髪と、そして心と体を奪った姉タンを
死ぬ程恨んでるだろうね。
氏ノ塚ワイフと氏ノ塚の出会いは見合いっぽいキガス
170 :
168:2006/09/10(日) 02:25:11 ID:+GP9xRFoO
氏のより有名なとごも同じかも。ちなみに彫のは9時まで受け付けです。
→彫絵文+三矢右地見にきた!
→並んだ!
→外れた!
→せっかく来たのに…
→あれ?今日あの不死太が来るじゃん。逝け面の人。午後からだけど。
→見るか。
とね。どうなるかね。。。
>>169 >(氏のたんワイフから)心と体を奪った姐たん
不覚にも萌えました。ってか氏のたんワイフは15日だっけ。
>被害者からの激しく厳しい『要求』…想像しただけでテラモエス。ってか11日が究極の萌えになるかもな。見にいこうかな…
172 :
風と木の名無しさん:2006/09/10(日) 11:55:20 ID:i8oU8Usp0
ageてもうた。スマン
姐たんの息子さん達も証言するのかな。
アツコにおまかせでホリリンと姐たんの裁判の特集がありました
相変わらずみんなハゲヅラネタばっかり
ハゲでそんなに悪いかyo!とブチ切れました
今の姐たんが(法廷画)かわいく見える漏れは末期なのか?!
>>174 >148によると証言するらしいね。
>>175 自分も見てたけど、本当に姐タンのハゲヅラネタと金遣いの話ばっかだったな…
愛人に関しては金額からして愛人というより単によく行く飲み屋の
ホステスに貢いだだけの様にも感じるんだが…
つーか、むしろ姐タンを愛人というかペットとして飼いたいんだが…
自分もボウズな姐タンはかわいいと思う。禿萌えだ!
姐タンに愛人がいたって話を聞いた瞬間に、
志野塚に抱かれてた反動で女とヤらずにはいられなかった、
そうしなければ精神の均衡が保てなかった・・・みたいなことをソッコー考えた自分もかなり末期だ・・・
今日の午後1:30からの姐タンが出廷すると思われる
民事の損害賠償訴訟行く方は居ますか?
↑残念だけど今日はパス…泣
>>176 [姐歯を飼いたいんですが]ってスレ立てたくなってしまった。
一家に一人、坊主の姐たん(*´Д`)ハアハア
志野ちゃんもこっそり飼うんだろうな。
姐たん育成計画。
>>178 仕事しながら2ちゃん中。
レポよろです。
181 :
風と木の名無しさん:2006/09/11(月) 13:09:16 ID:61pGrG8R0
たまごっちの類似品、あねはっち。限定500個。
売り上げはマンソンの救済に充てる。
>>181 あねはっちwwwwwwwwww
あーあたしも姐たんを飼いたいよぉ。
>>181 『こまめに頭のお手入れしてあげないと病気になっちゃうよ』
とかありそう。
184 :
風と木の名無しさん:2006/09/11(月) 21:11:52 ID:61pGrG8R0
おじゃまっちと結婚もアリw
<耐震偽装訴訟>川崎市や業者側、住民側と争う姿勢
耐震データ偽造事件で、強度が基準の30%と診断された
川崎市のマンション「グランドステージ川崎大師」の住民33人が、
元1級建築士の姉歯秀次被告(49)や同市などに7億500
0万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、東
京地裁であった。被告側は請求棄却を求める答弁書を
提出し、争う姿勢を見せた。(毎日新聞) - 9月11日19時
51分更新
今日のって…これ?
>>186 ええええええ〜!
姐たん出なかったの?行かなくて良かった…(ヲィ
>>185-186 d
>姐葉被告は勾留(こうりゅう)中で出頭できず、
姐たんは監禁調教中でもある。
15日、シノトゴだけど廊下で二人が擦れ違ったりしやしないかとハアハアしとります。
>188
<霞が関・東京地裁の中>ここは、地裁の10×法廷の前。公判を終えた氏のは弁
護士達とも早々と別れ、ひとり大理石の廊下を歩いていた。かなりの長身だが、
もともと猫背である事、誰の顔も見たくない事から背を曲げ、ほぼ真下を向いて
歩き続ける。しばらくすると、向こうからひとりの男が歩いてきた。年の頃、40
代前半ぐらいだろうか。それにしては見栄えの良い男だ。見なりからして、普通
の男ではないらしい。美男子と言って良い男だ。男は氏のに会釈をするが、心を
固く閉ざした氏のは目を合わせようとすらしない。男は氏のの前に立ち止まり、口を開く。
「お久しぶりです。十五です」
「!!」
驚いた様子の氏の。
「お元気でしたか?」
十五と名乗る男は含み笑い
を浮かべながらこうたずねた。氏のは言葉にならず、ただ深く礼をした。そして
、氏のは立ち去ろうとする。その後ろ姿に、十五は声をかける。
「まだ彼のことを想っているのですか?」
はっ、として立ち止まる氏
の。顔が、身体が紅潮していくのがわかる。胸が高鳴る。十五はその目で威圧的
だが端正な顔立ちの氏の
を見つめ、囁く。
「あなたは…美しい」
氏のは眉を潜め、十五を睨み付けるような目で見た。「またいずれ、お会いいた
しましょう」十五がそう言うと、氏のは再び去る。十五は肩掛けカバンをさげ、
早足で歩く氏のの後ろ姿をずっと見つめていた。。。
=完=
>>189-190 ktkr!ありがとうございます。
メチャ萌え(どちらかというと燃え)ました。
トゴタン口説いてるよ!!どうする氏の塚さん!!
この後が非常に気になります。
192 :
180:2006/09/12(火) 20:51:56 ID:lhk0nhuBO
みんな〜あさってだよ
あたし、まだ帰れない
眠れないの?
早く会いたいよ
ひどい事をしてしまった
出来る事なら今すぐ…
辛い思いをさせて…
愚行だったんだ
心配しなくて良いから
呑んでくれて嬉しかった
ずっと藻前の夢を見てる
悲しまないでくれ
貴方のせいじゃない
君に会えた事は
ラッキーだったから
姐たん保釈ケテーイ(*´Д`)ハァハァ
いまテロップ流れた
ついに来ましたね!!姐たん保釈決定!!!!テラウレシス
私より早い方がいらしたんですね(笑
>>199 さっきは携帯から。ちょうど日テロで。
姐葉被告の保釈許可=体震強度偽装事件−東京地裁
体震強度偽装事件で、東京地裁(川口政明裁判長)は14日、
建築基準法違反、議院証言法違反(偽証)などの罪に問われた
元1級建築士姐葉秀次被告(49)の保釈を許可する決定をした。
保釈保証金は500万円。
姐葉被告は6日の初公判で、起訴事実を大筋で認めている。
(時事通信) - 9月14日19時2分更新
↑サンクス!!!!!!!
ニテレで速報テロップかにゃ?
私ももいっちょ。姐葉被告の保釈決定、木邑被告は却
下 体震強度偽装事件で、建築基準法違反や議院証言法
違反(偽証)などの罪に問われた元一級建築士、姐葉秀
次被告(49)について、盗狂血祭は14日、保釈を認める
決定をした。保釈保証金は500万円。一方、詐欺と建設業
法違反の罪に問われた木邑建設(熊本県八代市、破産手
続き中)元社長、木邑森吉被告(74)の保釈請求ついては
同日、却下する決定をした。 姐葉被告は今月6日の初公
判で起訴事実を大筋で認め、木邑被告は同7日の初公判
で詐欺について否認した。両被告側はいずれも閉廷後
に保釈を請求していた。(18:21)
>>202 ようつべキタ━━━━━!!
神ですね。いつもお世話になってますolz
伏字忘れた・・・吊ってくる
>>204 マジですか…(つД`)・゚・。
姐タンが保釈されると聞いて喜んで飛んできたのに…
15日キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんな時でもコピペ。
姐たんアキたんの次回公判
裁判所名 東京地方裁判所 刑事第16部 日時・場所2006年09月21日 午後1時20分 東京地方裁判所正門玄関1番交付所 事件名建築士法違反幇助等平成18年特(わ)第2212号等 備考<抽選>当日午後1時20分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午後2時です。
209 :
風と木の名無しさん:2006/09/15(金) 12:59:21 ID:nIcSyt+o0
富士田始まるわ!!!!!!!11
トゴタン裁判先程終わった。トゴタン、自分の感情抑え切れない程物凄く怒ってた。
トゴタンがとにかく真っ直ぐで不器用で熱い人なのはよく解った。
いち人間として非常に魅力的で好感持てたよ。
それと眼の前を通り過ぎる姿はやっぱりカッコよかった…(*´∀`)
詳しい内容は後程レポします。
212 :
風と木の名無しさん:2006/09/15(金) 17:10:24 ID:e/1HSLNY0
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
>>211乙!!
詳細、鼻の下長くして待ってるわぁぁぁあああ
>>211 超超期待!!
怒りのトゴタンに萌え萌え!!!!
あーりーがーとー
こんぬつは。
氏のちゃんとエレベーター一緒でとなりにいました。
出るときにぶつかった。
(*´Д`)ハァハァしてるのバレたな。
氏のちゃん、午前は証人で終了。
午後はトゴタンに行きました。
カミカミのキレキレでカワユス
後で絵とかうpしまつ
>>214 超乙!よろしくです
カミカミキレキレのトゴタン(*´д`*)ハァハァ
216 :
風と木の名無しさん:2006/09/15(金) 20:32:24 ID:e/1HSLNY0
しのっちの奥タソは来てたの?
217 :
214:2006/09/15(金) 21:12:53 ID:d8IZ41+U0
218 :
214:2006/09/15(金) 21:14:55 ID:d8IZ41+U0
(続き)
トゴタンは1:15開廷。
セクシー蒼八木裁判長。
証人としてeホ確認検査委員の田二邑氏が。(割愛)
最近トゴタンと飲みに行ったりして、色々話したらしい。
弁護士さんに(要約すると)「今後とも被告人が間違った道に行かぬよう導いて欲しい」と言われて、
「わかりました」(だった希ガス)
田二邑氏はトゴタンのよき理解者というか親父さんみたいな感じでした。
そのあと、トゴタンに話が向く。
「家族にも子供にも、お父さん、告発しなければよかったと言われて泣くしかなかった」
「尾島さんに対してあの時、どういう風にすればよかったかと後悔している」
とかトゴタンが発言(うろ覚え)。
で、その後すぐに緊張からかトゴタン、トイレに行きたくなってトイレに行く。
ハンカチで手を拭き拭き再入廷。
その後、みせ金について、雇用の問題について、延々と続く。
トゴタソ「社員は皆、eホを愛していた」「社員を信じていた」と。
「ホームの端云々」についてはトゴタン自信が身の危険を感じていたので、
Wさんにも気をつけたほうがいいと言う意味で言っただけで恫喝ではないという。
219 :
214:2006/09/15(金) 21:15:46 ID:d8IZ41+U0
(続き)
トゴタンの発言抜粋
「逮捕から保釈され3ヶ月、無為な日々をすごし、日本に諦めを感じた。
家族にも子供にも告発しなければよかったと言われて泣くしかなかった。
(国交省が事件後に法改正したことについて)今後、eホが言い続けてきたことが
法改正して変わった。それはeホが残した成果で、今後歴史が証明するだろう」
「調書にサインするまで帰してくれない。悪意のある供述を地検に取られた。でっちあげである」
検察側はトゴタンに事実は認めているが悪質で反省の色なしとして実刑2年を求刑。
それに対してトゴタンは怒りを露にして言った。
「この見せ金によって多くの人が労力を費やして申し訳ない。
本当に深く反省していますが、くやしい。
いい会社にしようと皆で歯を食いしばって頑張ったのに・・・・
検察はでっち上げ、言いがかりをつけてヤクザと同じではないか!
なぜ会社が利益を求めてはいけないのか」
「見せ金はちゃんと返済すればいいと思っていた。自分が未熟だった。
しかし偽装事件とこれは関係ないではないか」
「謝罪すべきは国交省だ」
「今はこの経験を生かして、世の不条理を公表して
未来にメッセージを残したい。それは、eホは一粒の麦だったからです。
見せ金については深く反省しています。
(求刑についての考慮を)よろしくおねがいいたします」
何度も裁判長と弁護士さんから「もっと大きな声ではっきり発言してください!」と
突っ込まれててかわいかった。
相変わらずのグダグダ・クドクドに萌え。
と、纏まってないですがこんな感じでした。
レポ下手だなあ_| ̄|○・・・スマソ
220 :
214:2006/09/15(金) 21:18:09 ID:d8IZ41+U0
もうひとりの傍聴姐さん、補完おながいします。
すみません(´・ω・`)
221 :
風と木の名無しさん:2006/09/15(金) 21:29:32 ID:e/1HSLNY0
>>214様
本当にありがとうございました!!血なみに傍聴席は一杯でした?
222 :
214:2006/09/15(金) 21:48:02 ID:d8IZ41+U0
>>221 氏の塚さんは途中退場者が居ましたがほぼ満席
トゴタンも同じです
逝ったけど…
>>217 GJです!
上を見上げるトゴタン・・・カワユス
>>218-
>>219 詳細なレポ超乙です
トゴタン、トイレで泣いてたのかも
レポして頂いて複雑な気持ちです。不謹慎と思いつつも
トゴタンのハンカチになりたいと思う自分がいる・・・
225 :
211:2006/09/15(金) 23:05:11 ID:+QNNLW8u0
遅くなってすいません。私も午前中は志野塚氏、午後はトゴタンを傍聴しました。
214さんが物凄くよくまとめてくれてるので、被らない部分についてレポします。
まず志野塚氏から。
志野塚氏の様子ですが、保釈直後に比べて少しふっくらして逮捕直前の頃に
体型が戻ってて安心しました。
証人には皆弥陀氏が出廷。気弱そうな熊本訛りの人物で、役員会議の時の
各種決算書類を作って配布していたようで、粉飾疑惑のキーマンです。
皆弥陀氏の証言内容ですが、
・赤字を粉飾した理由については木邑社長曰く、「膨大な赤字だと社員がやる気を
なくしてしまうのでやる気を出させる為」だそうです。
・役員会議で累積赤字が15億と聞いた役員達はショックをうけていたそうです。
・粉飾については志野塚氏は知ってたようで、電話で「H16年の営業報告書に
15年9月分の工事代金前倒し分を入れてくれ」と指示されて皆弥陀氏は
「工事が終わらないのに入れていいんですか?」と尋ねると
「それくらい入れてもいいだろう。P(物件)を入れてくれ」と言われたそうです。
そして書類にも志野塚氏の筆跡で色々書き加えられたようで、
粉飾に関与した可能性は高そうです。
ちなみに志野塚氏は皆弥陀氏の証言中、検察側の人達を睨みつけている様に見えました。
時折214さんの絵のような口をんーとしたりして少し落ち着きの無い様子でした。
姐たん保釈、再び決定!!!
<耐震偽造>姉歯被告の保釈…検察側の抗告を棄却 東京高裁 耐震データ偽造事件で建築基準法違反などに問われた元1級建築士、姉歯秀次被告(49)=公判中=の保釈を認める決定について、東京高裁は15日、検察側の抗告を棄却した。(毎日新聞) - 9月15日22時26分更新
227 :
211:2006/09/15(金) 23:32:12 ID:+QNNLW8u0
続いてトゴタンについて
傍聴人が入室する前にトゴタンが傍聴人の列のすぐ脇を通って入室し、
トゴタンの顔、体型、服装などを間近で見る事が出来ました。
トゴタンの様子ですが、思ったよりも背は高くなく、すらりとしたモデル体型でした。
初公判に比べて少しやせて、日焼けしてました。
証人の田二邑氏はよく通る声ではきはき受け答えをしていて感じのいい方でした。
214さんの仰るとおり、トゴタンの理解者というか親父さんみたいな感じです。
田二邑氏の主な証言内容ですが
・主にEHの業務は適正であり、EHは他機関と比較して2重・3重のチェックをし、
優秀な人材もそろっていた。
・富士田社長は建築の人間ではないので、専門知識を持つ社員達を充分信用していた
・(トゴタンは)法律をないがしろにする人ではない。事件について話し合った時に、
「告発しなければ良かったのでは」と言ったら富士田社長は「それはありえない!」と
厳しい口調で言い返された。法令遵守で一直線な人、今後も見守っていきたい。
この後被告人質問ですが、トゴタンは緊張?してたのか被告人質問前に裁判長に
「お手洗いに行かせて下さい」と申告し、受理されトイレに行ってきました。
>>225>>227 長時間乙です
みなさんのレポ素晴らしい!
ありがとうございました
シノタンも少しふっくらで安心しました
229 :
214:2006/09/15(金) 23:57:52 ID:d8IZ41+U0
230 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 00:15:53 ID:p/sOPFv50
トイレでバッタリ☆っていう幸せものはいないのですか?w
231 :
211:2006/09/16(土) 00:33:36 ID:26i35ccn0
間空きましたが227の続きです。
トゴタンがトイレから戻って来て再開。
被告人質問の前に、裁判長から「簡潔に!」と忠告される。
質問中は声が聞き取りにくく
裁判長:「声小さいので大きく」
トゴタン:「はい」(と言ってマイクを引き寄せる)
裁判長:「何言ってるか聞き取れないよ。もっとはっきり答えて」
ドゴタン:「すみません…」
の様な遣り取りが何度もあり、弁護士からも「語尾をはっきり言って下さい」、
トゴタンがクダクダ言い始めると、裁判官・弁護士・検察からも「そこでいいです。(止めて)」
と言われてました。
弁護士からの被告人質問について
・EHとAE、両方とも私が支配していた。
・優秀な人材をヘッドハンティングするため、様々な機関を探し歩いた。
・インセンティブについて、「目標(ノルマ)に達しなければマイナスだぞ」とは言ったが、
実際はマイナスにする事はない。
・残業しろとは言ってない。11時頃まで残ってる社員には「早く帰れ」とは言ったが、
「夜型なので」「昔の事務所では遅くまでやってた」と言い返されたのであえて
それ以上止めはしなかった。
・国交省は認定PGの欠陥を知ってたのに問題をすり替えた。
・姐葉は37件だったが、それとは別に100件以上、姐葉よりも前から同じ手段で偽装をしている
ところがあった。問いただしたところ「こんな事は他でも幾らでもやっている」と開き直った。
余りに悪質なので国交省に通報したが、取り合ってくれず揉み消された。
・S●Iのキタオ氏は私の事を憐れんでた。同情的だった。
・EH解散についての異議申し立ては言っても無駄だとあきらめた。不合理だと思った。
国にはがっかりした。日本に対してあきらめを持った。
・知り合いや家族、子供にまで告発しなきゃ良かったのにと言われた。僕は泣くしかなかった。
すみません、まだ少し続きます…
232 :
211:2006/09/16(土) 01:02:16 ID:26i35ccn0
続きです。
検察からの被告人質問について
・(後羅素設計の)綿鍋氏は「本来は私が貰う筈の仕事を姐葉に取られた。
それが面白くなかったので試しに再計算したら、偽装だとわかった」と言っていた。
・(検察側から建築基準法の意義について尋ねられ)愚問だ。
(トゴタンは他にも何回か「愚問だ」と言ってました。)
・会社は金が無くても情熱とアイデアでなんとかなるものだ。
裁判官からの被告人質問について
・(補佐員5人は知らないうちにEHの社員にされてると供述した件について)おかしい。
最後まで会社にに残っていた人も居るのに、知らない筈はない。検察の捏造では?
・(後羅素設計の)綿鍋氏は資格を持ってない。我が社員は資格もありプロだ。プロが見抜けない、
解らない事を何故綿鍋氏だけ「図面を見ればわかる」と言うのは変だ。彼は誇張している。
・(検査員達の忙しい・人手不足・時間が無いという供述した件について)昼夜時間を問わず
取調べ調書を取られて嫌気がさしたのでは。検察側のシナリオだ。社員はちゃんとやっていた。
(1日に1人がこなす件数の)数字は明らかにおかしい、でっちあげだ。
いかに検察の調書がいい加減か。
・(37件の偽装についてどう思うかに対して)他は国交省が隠蔽している。正直に公表したから
数が多い。認定プログラムを過信していた。もっと疑うべきだった。
論告求刑:実刑懲役2年を求刑(執行猶予について検察は触れず。)
最後にトゴタンからの発言(この辺りは214さんの方がかなり詳しく述べてます。)
本当にくやしい。利益の為にの一言で全て片付けられたらたまらない。検察は余りに愚鈍だと思う。
事件(見せ金)については(私が)未熟だった、迂闊だった。しかし偽装事件とは関係無い。
元凶は国交省、いかに自らの権益を守る事しか考えてない。
なんかトゴタンのグダグタな発言振りに検察も裁判官、傍聴人までも苦笑・失笑気味だった。
トゴタン本人は感情的に熱く訴えてるのに空回りな感じで少し可哀相にも思えました。
裁判終了後、暫く席から立ち上がらなかったトゴタンが凄く印象に残りました。
233 :
211:2006/09/16(土) 01:10:01 ID:26i35ccn0
書き忘れましたが次回は判決言い渡しです。日程は
10/18 10:00〜10:30 今回と同じ506号法廷です。
234 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 01:16:12 ID:p/sOPFv50
乙です。
細かく、分かりやすいレポに感謝してます。
ニュースは皆、彫衛門と阿佐腹に持っていかれたんでココだけが頼りですた。
211タン!214タン!
傍聴乙&ありがとうございました!
こんなに詳しく、満足しました。
特に214タン、シノちゃんの隣・・・テラウラヤマシス
自分だったら飲みに誘って姐・オジ・内皮話を聞きだしちゃうよ。
さて・・・姐タン今朝にも保釈でしょうか
萌えな自分は嬉しいような、でも理性的な自分は腹が立つ。
そんなんじゃないって
彼はずっと泣いてた
気持ち、よくわかるよ
238 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 15:36:51 ID:vjDeF7cRO
社長は彼を悲しませまいとしてた
239 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 15:43:31 ID:vjDeF7cRO
彼は一体どれだけ辛かったか
240 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 16:03:57 ID:vjDeF7cRO
ああやって変な顔ばかりしてる時はまだマシな方
メガネを取るたびに美男子ぶりを露出、とでも言うんだろうね
自分の方からもどんどん追い詰めるんだからバカみたい
もはや彼を助けることなどできない、傷付くのを止める事はできない
以上
244 :
風と木の名無しさん:2006/09/18(月) 04:58:46 ID:t+L2Z+St0
l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ | _ j゙ l l |l, ', '; ゙
l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙ ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ
| lヽ!.l .|'┴‐' /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.|
l | :| い| , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ
j .| .|. l' 、 。 /j| j / ソ
l | j | \,_ _,..ィl,ノj.ノ <♪
,' j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l,
/,.- '´:::::l, | ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、
/,ヾ;.、:::::::::::::ヾ! ´ ノ:::::::「ド、'l l,
/´ ゙\'、'、:::::::::::::l 「:|::::::l.l| ゙l,l,'、
| \ヽヽ、::::| j:::|::::/,イ .j.'、ヽ
l、 ヾ'7-、,.;゙ l、::j;/ト;l, l, ヾミ、
ト、 .| ゙'j Fj.ヒ;'_ノ l l, ヾ、
! ,,...、、.ヽ, / |´ f/ .レ‐―:、 ヾ;.\
l,/:::::::::::;;;;;Y .f7''ト! 〉-‐-、l, い,.'、
l;::::;r‐''´ ./ |' !.! / Y゙ ! |. l,
ヾ;ム { |. | | l,
.|lヽ l j ! ,.ィ'´゙ト-、 l
l,.|. \ .ハ, /'´.,n i.゙'ヽ. j
L_ |\,_ .,ィ゙ l/j, .j:r' ノj ,'.ド!
.j`゙゙'7'''''フ'ーr‐:ッ'/7::l゙ト-:<ノ.ノ
/::::::/::::/::::/::rシ/:::;'::l:::|:::::|゙'´!'、
,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'、
./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'" .ヽ、,|::::::l;::::'、
.,':::::/:::/:::/:/::∠,,,,,,_,...--‐'*゙>ァ:::::::l,
/:::::/::/::://:::/ * * ∞ * * */ `'ヽ、,l'、
.,'::::/::/:::/;'_;;ハ、* * * * *./ ゙ト;l,
/::::/:/::::/;r' \* * */ |〈!
/l:::;':/:::::;イ `'ドr=/ |:
245 :
風と木の名無しさん:2006/09/18(月) 05:01:01 ID:kpvjUhVh0
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ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
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「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」
>>246 腹よじれますた!!GJ
やっぱり体ですかね
出るとなったら看守さんも淋しいでしょうね
>>246 GJ!!
姐たんテラカワユス!
保釈、たぶん明日なんじゃないですかね?ウレシス
249 :
風と木の名無しさん:2006/09/19(火) 01:14:05 ID:tZZxmp980
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ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
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「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」
姐たん・・・まだかな
姐タン来ないね…(´A`)
リアルに保釈金払えないのか、それとも命狙われるのが怖いのか…
明日は総裁選で持ち切りだろうからそれに合わせてひっそり出所するのかも
お金ないのかな、姐たん(´・ω・`)
宝くじ当たってたらドーンと500マソ払ってあげて
飼ってあげてもいいのだが・・・(氏の塚も一緒に)
>>251 姐たん来ないですね(T_T)
この件はあまりにも国の失態を露呈してしまったために、それを隠すために、検索がLDの件と「カブらせてる」という話があるらしいのです。
姐たん達に何か動きがあるとLDの方でも大きいことがあるというのです。
事実、ほとんどの公判の日がカブってます。
その延長で総裁選ともカブらせるのかもです(←考えすぎ。
普通にお金が無いのかもですねー
語りolz
明日、氏のちゃん裁判ありますね。
姐たんが出てきたら迎えにいくというありえない妄想で(*´Д`)ハアハア
>>253 もう真っ黒です、陰謀で
>>254 明日は堀江&宮内もw
迎えに行く…ウワー最高のシチュですね。心配そうにアノ扉を見つめるしのちゃんを思い浮べました。
壮大な陰謀を背景に求め合う二人、ですね
>>252 >>254の妄想・想像力に感動
>飼ってあげてもいいのだが・・・(氏の塚も一緒に
もーこのシチュでご飯15杯はいける。
氏の塚はハロワ行ったりまじめに稼ごうとするのに
姐タンはパチや馬で一発逆転を狙おうと盛り場をウロウロ・・・
頭にきた氏の塚「いいかげんに働けよ!」
飼い主「氏のちゃんを見習え!」
姐タンは目を潤ませながら「ごめん。今日はこれだけ稼げたから」
と言ってまた出て行ってしまう。
・・・実はカラダで金を作っていた。
なんてね。
>>256 その妄想に更に萌える追い討ちをかける姐さんに脱毛
昨夜から笑いすぎで腹痛いですww
氏のちゃん、飼い主の焼きもきの斜め上を行く姐たんが可愛すぎ
>>256 その妄想禿モエス!
出所後に何処も自分を雇ってくれるとこが無いと諦めたら
楽(偽装)して仕事を得たり快楽を知ってしまってるから
手っ取り早く稼ぐ為にリアルで身体とか売っちゃいそう…
姐タンて危ういというかそういう雰囲気があるとオモ
10分ほど前に氏のちゃんの本日の裁判が終りました。
シャチョさんのワンマンと王様ぶりがはなされました。
姐たん話もでて(*´Д`)ハァハァ
帰ったらまとめます
今日のしのたんも傍聴された方いるんだ!!
ってか明日はあねたんだよ。早く保釈されてよぉ
261 :
259:2006/09/20(水) 19:43:13 ID:cyNkZIBY0
今戻りました。
氏の塚さん帰りのエレベーターまたも一緒でした(*´Д`)ハアハア
1度あることは2度あるんですね。
今回は横じゃなくて前にいました。
氏の塚さんの背中は広くて姐たんが頼りたくなったのも分かる気がしました。
本日の裁判です。
午前10:03 530号法廷
氏の塚さん、左側から入廷。
暑かったのでハンカチで顔と頭をぬぐう。
始めに弁護士から氏の塚さんの奥さんからの話を読み上げる。
「この事件で家族が離れ離れになったが、これからは家族離れることなく
支えあって生きて行きたい。夫が長期拘留から不眠に陥ったり、体重が過度に減ったり辛かった」
等々。
続きます
262 :
259・2:2006/09/20(水) 19:43:57 ID:cyNkZIBY0
続き
今戻りました。
氏の塚さん帰りのエレベーターまたも一緒でした(*´Д`)ハアハア
1度あることは2度あるんですね。
今回は横じゃなくて前にいました。
氏の塚さんの背中は広くて姐たんが頼りたくなったのも分かる気がしました。
本日の裁判です。
午前10:03 530号法廷
氏の塚さん、左側から入廷。
暑かったのでハンカチで顔と頭をぬぐう。
始めに弁護士から氏の塚さんの奥さんからの話を読み上げる。
「この事件で家族が離れ離れになったが、これからは家族離れることなく
支えあって生きて行きたい。夫が長期拘留から不眠に陥ったり、体重が過度に減ったり辛かった」
等々。
263 :
259・3:2006/09/20(水) 20:38:47 ID:cyNkZIBY0
ウボアー!!同じの投稿して申し訳ありません・・・
証人に木邑代表取締役の杜下氏。
「会社の重要な意思決定は社長が行った。
社長に物申すことはなかった。事実上のワンマン社長。」
「自分は営業一本のために経理・総務には関与せず」
「粉飾は社長の決定」
杜下氏は会社のbQにもかかわらず、賞与が氏の塚さんより低く、
常々疑問に思っていたという。「本人を目の前に言いづらいが・・・」と。
氏の塚さんを疎む人もあったという。
この話のとき、氏の塚さんが証人を睨んだ。
杜下氏の発言はほとんどが覚えていない、そうだったかも、忘れたというものだった。
これを検察が「被告人を庇うつもりで嘘を言っていないか?」と指摘。
しかし「そんなことはありません」と否定。
休廷。
264 :
259・4:2006/09/20(水) 20:40:31 ID:cyNkZIBY0
休憩、1:30再開
《被告人質問》
氏の塚さんの話
「木邑社長はワンマンで誰も意見を言える雰囲気ではなかった」
「経営会議で役員同士の議論はない。社長に対する報告・発表会。
何事も社長の承認があれば我々の承認は必要ない。数字を読み上げるのは社長へのパフォーマンスに過ぎない」
「社長の自己満足の世界だった」
会社の東京進出にあたっては東京に地盤がなかったので受注金額を低く設定して
他社との差をつけるしかなく赤字だった。
そのころは壮健との仕事が多かった。壮健と木邑社長のトップ会談で受注金額が100%決まった。
しかし壮健から離れ、よい顧客に恵まれだした平成14年ごろから赤字が改善した。
「私は経理の仕事はせず、債務超過の意味を知らなかった」
「経営に口出しできる立場ではなく、東京支店の管理で精一杯だった」
「支店長と言うよりは管理人と言う感じだった」
オジーの会社への決算書類の提出には関与していない。
「逮捕時、木邑が粉飾をしていたと言う報道で初めて知って驚いた」
経営会議でも累積赤字があるとの話は聞かなかったという。
「私と社長だけ起訴されたのは納得行かない。昨年暮れの事件の中心人物と目されただけで逮捕されたと思う」
265 :
259・5:2006/09/20(水) 20:41:53 ID:cyNkZIBY0
《105日間の逮捕拘留について》
出頭について2・3回打診したのに4月26日に突然逮捕されて遺憾。
「T検事の取調べ時の態度は正直言って怒鳴っているか馬鹿にしているかだった。
起訴までに口論は度々あった。弁護士を頼むと金がかかるぞ、それよりも家のローンを
払った方がいいだろうと言われたり、お前は二重人格で嘘つきだと
性格や人格について否定されることもあった。
自白すれば出られるぞ、家族に会えるとも言われたが、実刑3年6ヶ月とも脅され、
自白の強要だと思った」
「姐葉事件以来、家族も自分も知人の家を転々としたり、子供が苛められ、自分の母親も具合が悪くなり手術をして大変だった。
それまでは単身赴任の普通のサラリーマンだった。
現在無職、雇用保険と以前の貯蓄で食べている状態。
不眠に悩まされ、体重が減って健康が損なわれて拘置所では睡眠薬を貰っていた。
地元に帰ってからも不自由でマスコミから追いかけられ、買い物に行っても人に指をさされて外出するのも嫌になった。
家族にはこんなことで不自由な思いをさせて申し訳ないと思っている。以前の生活に戻るのは正直言って無理です。
事件以来、マンション・ホテル関係者、木邑がらみの人に迷惑をかけて本当に申し訳ないと心から思い、お詫びするしかない。
姐葉と付き合い、信用し続けて使った自分が情けない。
姐葉の私生活を(初公判の報道で)知り、今まで知らなかった自分を悔しく思う。
これも自分の責任と思い深く反省しています」
検察から「姐葉を使い続けた、くやしいというが、姐葉を使ったこととコストカットとは関係があるか?」との問いに「関係ありません」と答える。このとき、声が少し荒くなった。
最後まで粉飾については否認した。
次回、9月27日10時から
氏の塚さんは黒スーツに青いネクタイ。
しっかりとした口調で受け答えしていました。保釈当時の弱々しい雰囲気はありませんでした。
よく上を見たり、首を回したりしていました。
姐たんの話に及ぶと声がワントーン高くなりました。思い詰めてる様な・・・。
帰り、弁護士さんたちと談笑していました。普段は自分のことを「僕」と言うようです。
エレベーターでは思わず頭を見つめてしまいクラクラしました。
266 :
259:2006/09/20(水) 21:11:59 ID:cyNkZIBY0
おまけ:昭和57年に2級建築士免許を一発合格していた氏の塚さん
ほかに、1級建築施工管理技師の一発合格
姐さん、乙です!!
以前にも増して素晴らしい膨張記をありがとうございました。
カワイソーな氏の塚さん・・・
地元の立派な家はまだローンがあったんだね。
検事の怒鳴りっぷりは凄いな。
検事も姐タンの艶技に騙され氏の塚憎しになったのだろう。
>エレベーターでは思わず頭を見つめてしまいクラクラしました。
大丈夫?お目目お大事に(*゚ー゚)
明日も出動でしょうか、差し入れ届けたいですよ!!
259さんレポGJです!
2度もエレベーター一緒になるなんてウラヤマシス
志野塚氏はかなりきつい取調べ受けてたんですね
逮捕時より更に痩せてしまったのも納得です
出所して地元に戻っても辛い日々なんだね…。゚(゚´Д`゚)゚。
>姐たんの話に及ぶと声がワントーン高くなりました
やっぱり姐タンには特別に想い入れがあるんだ…
不謹慎ながら萌えますた。萌えをありがとう!
明日は自分も姐タン&安芸葉裁判傍聴しに行きますwktk
「経営関知せず共謀ない」 篠塚被告、粉飾など否認2006年 9月20日 (水) 18:43
耐震強度偽装事件で建設業法違反(虚偽申請)の罪に問われた木村建設(熊本県八
代市、破産)の元東京支店長篠塚明被告(45)の公判が20日、東京地裁(登石郁朗裁判
長)で開かれ、被告人質問で篠塚被告は「木村建設は社長のワンマン会社。経営に関知
せず、粉飾決算や虚偽の書類申請で共謀したことはない」とあらためて否認した。
木村建設は1997年、債務超過状態に陥り、会社存続のため粉飾決算を続けたとさ
れる。検察側の質問に対し、篠塚被告は「トータルすれば、会社は黒字と思っていた」と
主張。2004年6月期決算で、未完成だったホテル工事の売上額を計上したとの検察側
の指摘についても「東京支店の売り上げ目標を確保するためだった。粉飾決算し
た覚えはなく(虚偽申請のため)繰り上げたという認識もなかった」と述べた。
しの☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
伏せ字忘れた!!
ごめんなさい!!!!!!!!!!!!
(死死死死死死死死死死
姐タン裁判の傍聴券配布、今日は44人並んで抽選無しでした。
14時開始17時終了予定です。終わったらレポします。
一時休廷になりますた。姐タンのカッコは前回と全く同じですたが
若干髪の毛が伸びてました。
時折証言台に立つ安芸葉氏に何か言いたげな表情で見つめてました。
瞬きと唇舐める仕草がやけに多かったです。
傍聴されてる方乙です。実況ありがとうございます!
唇を舐める…あの桃色のぷにぷになくちびるを思い出しましたolz
>>272 姐さん、乙です!!
自分、今日は逝けず_| ̄|○
姐たんにまだ会ってないので淋しいお。
次の息子さん来るときは是非行きたい。
似てるのかな?
国会のときも唇よく舐めてたし・・・
嘘を隠すときのサインなのかもしれませんね。
それか安芸場氏とヤりたい・・・とか。
姐たんもトゴタンも唇綺麗でいいな。
昨日の氏のちゃん動画がきてたので
ようつべにうpしますた。ドゾー
ttp://www.youtube.com/watch?v=v8nf7Ad6bOE
先程終わりますた。
姐タン、唇舐めまくってるせいで唇が口紅塗ったみたいにうっすら紅くなって
しまって艶っぽいというかエロかったです…(*´Д`)
一時休廷に入った時に、姐タンは傍聴人達を見回してて、自分は偶然姐タンと目が
合ってしまい思わず視線を逸らしてしまった…。ぼんやりしてるのに余りにも
色っぽい眼差しだからつい…もっと見ときゃ良かった…orz。
今日は安芸葉氏の奥さんの情状証言と安芸葉氏の被告人質問がメインでした。
安芸葉氏の奥さんも仕事の電話受けたり書類を姐タンの家に届けに行ったりと、
面識があったようです。
次回の予定含めて詳しくは後程まとめて投下します。
乙です!!
姐たんの紅くなった唇…(*´д`)休廷中、傍聴席を見回してたんですねー。
目が合ったなんてテラウラヤマシス
>>275 姐たんのエロオーラの洗礼を受けた姐さん裏山!!
氏の塚さん、やっぱり来てくれないのかな?とか見回してたのか?!
レポ楽しみにしております
278 :
275:2006/09/21(木) 21:49:20 ID:KbkQxV5u0
姐タンは傍聴席から見て左のドアから入廷。
入廷時の姐タンは保釈許可が出たのに相変わらず手錠に腰紐姿で登場。
格好は眼鏡から服まで全て前回と同じ姿。前回より若干髪の毛が伸びてて、
毛の生え方は意外にも均等に生えてて、姐タンはハゲというより凸が広過ぎ
という事が判明しました…。
手錠と腰紐をじっくり観察出来たんですが、腰紐は灰色で手錠に括り付けて
腰にピッタリと巻かれていました。
裁判の内容ですが、今日のメインは安芸葉氏関係についてでした。
そう言う訳で姐タンはずっと被告人席に座ったまま、時折弁護士から渡された
資料に目を通しながら相変わらず無表情で黙って話を聞いてました。
資料を読んでいる時以外は真っ直ぐ前を見て、瞬きと唇を舐める仕草を
何度もしてました。
最初に情状証人として安芸葉氏の奥さんが証言台に。優しそうな奥さんです。
主な証言内容
・夫の仕事や、(建築士等の)資格が無いのも知っている。姐葉さんの指導の下に
仕事をしていると思っていた。事件前から電話や書類を姐葉さんの家まで
届けたりして姐葉さんを知っている(面識がある)。
・EHに書類を出す事は主人に聞いていたが、名義借りが罪とは私も主人も知らなかった。
事件発覚後に罪と知って夫は反省している。
・昨年11月から主人と姐葉さんの関係について取材が殺到した。TV局の車に追いまわされ、
主人には許可を得ているとTV局の人は嘘をついていた。子供(小学2年の女子)が取材の
インターホンに脅えるようになり、泣き出した事もあった。自宅前のフェンスに取材陣の
カメラが固定されたりもして安心して生活出来なかった。
・検察は面会禁止が解けるまでしばらく主人に会わせてくれなかった。解けてからは
週1で面会していた。
・主人の両親に保釈金を借りた。生活費に関しては私も働いている。現在主人は私の実家の運送業の
手伝いをしている。
この他に安芸葉氏の所有している車が2台あり、片方がベンツである件に対しても裁判長から質問されてました。
続きます。
279 :
275:2006/09/21(木) 23:10:39 ID:KbkQxV5u0
続きです。
この後安芸葉氏の被告人質問。
・姐葉と出会ったのがH6、仕事はH7年から一緒にやり始め、独立したのはH11年。
当初は姐葉の自宅まで出向いて直接書類をチェックし、押印して貰った。
・報酬70万のうち取り分は50〜30ぐらい。姐葉から私への依頼が9割、私から姐葉への依頼が1割。
・H11年から大きい物件を扱うようになり、これがきっかけで姐葉に元請になって貰うよう依頼。
・H13年に自分が元請になり、姐葉に頼まなかったのは順法精神を軽んじてた。
・姐葉から印鑑を預けられたが、途中でなくしたので、承諾を受けて姐葉の印鑑を作った。
その頃から姐葉のチェック無しに印を押したのは、面倒だったので。検査機関はちゃんと
チェックすると思ったから。
・(工事監理は資格者の姐葉に頼むべきではの指摘に)やらなきゃいけないとは思ってましたが…
(言葉を詰まらせる)
・(サソ中央ホームからEH、千葉県経由で偽装がある事を聞いて)驚いた。翌日千葉県庁に姐葉を
連れていくと言った。翌日姐葉とともに千葉県庁へ。構造上の不備なので確認変更すると伝え、
その後サソ中央ホームで対策を練り、改修案を出したがまだ懸案があると言われた。11/14までEHからは
何も連絡が無かった。最終的に改修不能・工事停止が決まった日以降現在まで姐葉とは連絡を
取っていない。
・取材攻勢が凄かった。1日10件くらい取材が来た。自宅に取材が入って子供が脅えた。
ハイヤー等を見る度脅えるようになり精神不安定で学校に行きたくないと言い出した。
妻がマスコミに追われた件はすぐに抗議の電話を入れた。
・(安芸葉氏の実家の)当時ガンで治療中の父にも「息子が逮捕される」と取材が来た。父からは
「負けるな」と言われた。(父には)申し訳無いことをした。
・読売や文春の取材を受けてないのに、自分が喋ったかのように「」付きで記事を勝手に書かれて
驚いた。事実を書かない人達に論評されるのはどうかと思った。
・今後は妻の実家の手伝いをしていくつもり。また建築の仕事を手伝って欲しいと言われても
受けない。
280 :
275:2006/09/21(木) 23:17:11 ID:KbkQxV5u0
続きです。
・(一連の事件について)申し訳無い事をした。順法精神に欠けていた。(被害住民の供述を聞いて)
かわいそうだと思った。
・(大学を出て建築士の試験を受けたが2級までも取れなかった事への指摘について)能力が無かった
から。意匠・設備は詳しいが構造は苦手だった。
・(H11年の物件について)当時はしっかり見て貰っていたと思う。調書では姐葉のチェックは
ざっと見ただけとあったが、検察の人に「ざっと見た」という表現は違うから直して欲しいと
言ったら「これは貴方が書くことではない」と言われてしまい了承してしまった。
(姐葉は)中身を見てない訳ではない。
・(名義貸しについて)蔓延しているとは聞いた。罪の意識が小さかった。
・(姐葉の下請けより元請けの方が収入が増えると思ったかについて)そう思われても仕方ない。
そう思った事もある。
・サソ中央ホームに私を雇った方が設計料が安くなると言った供述があるが、そんな事を言った憶えは無い。
・調書に検察はH11年の物件で私が姐葉に元請になるようけしかけられ私が元請けになったと
思っているが、これは姐葉が元請だった。(事実と異なる調書)
・工事監理は共同作業なので、解らない所は補い合う。姐葉さんや資格を持ち、ゼネコンで
従事していた人もいるから。
・姐葉との金銭の遣り取りについて、報酬額は姐葉に「通常はこれぐらいだ」と言われて設定した。
もっとくれなどとは言われなかった。
・姐葉が偽装したのは今の心境では優秀な構造設計士と思われたかったからだと思う。
・H7年の頃は違法な事はしていない。
・姐葉は意匠や設備についてもチェック出来る能力はあったと思う。構造は意匠・設備に影響を
与えるため。
・構造計算(の偽造)には全く関わっていない。
・(建築業界自体に問題があるかという質問に)はい。あると思う。
次回の裁判は10/12、104号法廷にて13:00〜17:00(予定)
内容は主に姐タンの被告人質問について。情状証人で姐タンの息子さん(次男)が出廷。
今後の証人・参考人の出廷については裁判長から次回までに検討するよう
検察・弁護両者に通告されました。
275姐さん、いつも本当に良いレポをありがとうございます。
お疲れ様でした。
名義貸し・・・建築も薬屋もよくある、やる。
みんな結構お気軽なんだよね・・・
資格の世界ではまだ当然のように行われてるし。
かといってメスが入りにくくもある。
マスゴミで家族が被害。
これは本当に許せない。
氏の塚さん呼ばれたら(*´Д`)ハアハアシチュになりますね。
超期待。
>手錠と腰紐をじっくり観察出来たんですが、腰紐は灰色で手錠に括り付けて
腰にピッタリと巻かれていました。
あ、姐たんの腰!!
紐になりたい。
デコが広かったのか〜!!
レポありがとうございました!!
服は同じだったんですねw姐たんの装備のリアルなレポ…エロいです。
〉283
dです。
国選とは知らなかった。
お金貸しても貰えないのかぁ。
いつもキレてるのもな…
姐たんカワイソス。
本当に宝くじ当たらないかな。
無名で姐家に送金するよ。
一昨日買ったスピードくじは2000円のうち、1000円分しか当たらず。
だめぽ。
氏のちゃんの方はしっかり貯めて頑張ってたんだね。
早く仕事が見付かるといいな。
安芸場さんはまだ運がよかったんだね。
手伝いでもある分。
姐たんは出ても不安しかないだろうな。
>>283 姐タンやっぱりお金が無くて国選だったのか。
刑事事件で国選弁護人になると弁護士は大した報酬貰えませんからね。
どおりでトゴタンや氏の塚の私選弁護人と比べてやる気が感じられない訳だ。
>「しつこいな。弁護士には守秘義務があるんだ!」と、怒って去っていった。
守秘義務って…ヅラの話だって守秘義務だろうに。姐タンがちゃんと
弁護して貰えてないんじゃないかと心配だ…
ああ、自分が弁護士だったらボランティアで一生懸命弁護するのにっ!
資産家とか経営者だったら代わりに保釈金払って雇ってあげられるのにっ!
今、あねたんテレビにでた!萌え死んだ。昇天しますた
>>285 >資産家とか経営者だったら代わりに保釈金払って雇ってあげられるのにっ!
そうですよね。
出来たらみんな雇いたい(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
ようつべ姐さんいつもありがとう
>>287 雇って何の仕事をさせましょうかね・・・
様々なバリエーションに富んだ想像をしてしまうよ。
氏野塚「単身赴任のお父さんの為の簡単クッキング講座」
尾島 「言葉のテクニック講座〜贋物までも売りつける〜」
トゴタン・・・クリスチャンの知識を生かして牧師に。
姐タン ・・・ひたすら体でご奉仕。
>>289 クッキング講座ww
得意そうですね。親父の簡単料理レシピって本出したり。
姐たんの「食べ方」も紹介。
オジーは裏で性のテクニックも伝授とか。
トゴタンはついでに愛の伝道師にも。オジーと実践。
姐たんは総合監修で。
やばい、これじゃただの親父風俗だ_| ̄|○
最早、萌えと下品にしか脳が働かない。
>>284 ちなみに姐たんも逮捕前、宝くじ買ってたそうです。カワユス
「きみはペット」っていうドラマみたいに本当に姐たんを飼いたいです。
>>289 志野タソの本の題名にまで萌えますた。
289その後
氏の塚のクッキング講座は好評を博し、本もバカ売れ。
オジーは全国の営業マン研修講座でひっぱりだこ。
トゴタンはその熱い話ぶりから人気牧師になり、献金がたっぷり集まる。
真っ当な方法で金を稼ぐ3人に対し姐たんは・・・
氏「まったく、一日これだけですか」
トゴ「遣い道のない方だ、貴方は!」
オジ「でもここは遣えるぜ・・・」
と、3人に言葉攻めされながら体をよじらせる姐たんであった・・・
姐「結局いつまでたっても、私は彼等によってしか生きることを許されないのだ」
姐さん達の熱い萌えカキコに朝から悶絶する漏れ
姐たんを飼いたい姐さんの気持ち分かります。
玄関に置かれた段ボールの中から…なんて萌えるんだ!
姐たんが捨てられてたら迷わず拾って
飼ってあげてくださいね。
漏れは散歩係でいいです。
さっき、最近にとったしのちゃん、姐たんのビデオをじっくりと見なおしてみました。
前にも書いてあったけど、保釈時、しのちゃんが唾を吐く所は本当にエロい。ペッと吐いた後にもタラーっと口から垂れている。というかむしろ『汚ない』。(そこが良いのだが。
姐たんは逮捕以来新しい映像がなくて悲しいです。後、やっぱり姐たんは可愛い。姐たんより可愛い子はこの世にはいません。
>>294 >ペッと吐いた後にもタラーっと口から垂れている。
別のイケナイものを想像しちゃったじゃないか!!ハアハア
志野塚氏に受けフラグが
>>295 >別のイケナイものを想像
氏の:「くっ…もう少し我慢出来なかったんですか?」
姐:「ぁ…すみませんっ…」
こんな妄想が頭を駆け巡りました…
298 :
風と木の名無しさん:2006/09/25(月) 20:15:09 ID:1YbYZlxw0
なんてリアルな妄想なんだ!!
タラー氏野ちゃんエロいよ。
すぐ出しちゃう姐タン萌え。
>>299 口から零れる姐タンの…(*´Д`)ハァハァ
エロカッコイイ氏の塚氏に悶絶です。
この後仕返しとばかりに姐タンを激しく責めそうだ…
これから氏の塚氏の裁判傍聴してきます。
〉301
〉301
うあ、またやっちまった。すまそ。
漏も見ます。見届けます。執行猶予激しく希望!
裁判終わりますた。
検察側は懲役1年6ヶ月(執行猶予無し)を求刑、弁護側は無罪を主張しました。
裁判長から「最後に言いたい事は?」と聞かれ、氏の塚氏は
「私は粉飾に一切関わってない。虚偽の証言もしてない。」
とだけ短く返答。最後に言いたい事を言いまくったトゴタンとは対象的でした。
詳しくはまた後程。
303姐さんも乙でした
次回判決は11月1日午前10時
104号法廷、初後半と同じ場所です
終ったとたんに報道に囲まれていました
今日は落ち着かない様子で(当然ですが)
法廷に出入りする人があるたびにその方向を見ていました
先日より表情も固く、口を一文字に結ぶのが殆んどでした
306 :
304:2006/09/27(水) 20:14:39 ID:t/2aBKjb0
萌えた・・・
よくぞ発見なすった。
昔の記事を見てたら面白いオジ発言が
偽装発覚後にヒュー挫ー役員を姐タンの家へ向かわせて
イロイロ調べた時
>この作業中に役員の携帯電話に小ジマ社長から電話があり、「姉波を追いつめるな。逃げたりされると
困るので適当に切り上げて帰ってこい」などと指示されたという。
緊迫した様子が伺えてハァハァです
姐たんは追い詰められない程度に
ヤられちゃったわけですか…(*´Д`)ハァハァ
ヒュー社員裏山シス
建●知識10月号に関係者の脱力系イラが多数載ってて思わず衝動買い…
しかし内容自体はかなり勉強になるので後悔はしていない。
>>311 mjdk?!
息つく暇もなく密林で注文してくる
情報有難う
今日発売の囚ポスに姐たんの愛人の記事キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
素肌フェチってなんだ?
315 :
314:2006/10/02(月) 18:09:19 ID:QZCKZjKK0
囚ポスレポです。
姐たんと同じ49歳のスナックのママ。
「愛人だなんて心外。私彼氏も娘もいるし。プレゼントは貰ったし
お店につき6万は本当だけど、肉体関係なんてないわ。
奥さんと小学校からの付き合いだったし。
姐たんは私に好意を持ってたかもしれないけど」
そんな感じで書いてあって、
「私は素肌フェチで毛深い人はダメだし、
失礼ですがハゲは恋愛対象外なんです」
お店の女の子もヅラじゃね?って話題になって、
姐たんの奥さんに聞いてみると「埋め込み式よ。
だから自分では外せないの。お店に行かないと取れないのよ」と
言ってたそうです。
(みんな結局ハゲヅラネタかよ!ヒドス!そこもいいのに・・・)
姐たん夫婦は誰もがうらやむラブラブで、パチンコ好き。
さびしがり屋の奥さんは「パパ」と呼んでたそうです。
密葬の日、姐たんは「自分のせいで、こんなふうになっちゃった」
と大泣きして大変だった。
アルマーニは一着だけだったそう。
萌えた箇所「木邑建設の仕事を多く受けるようになる前、
彼は夜の接待が多くて・・・・」
夜の接待ですか、そうですか。
>>315姐さん、レポありがとうございます。本当に気になってたのでとても助かりました。
やっぱり姐たん&その人はお客さんとママの関係だったんですね。
やはり氏の塚さんしかいないのですね、姐たんには。
レポありがとうございます・・・!
立ち読みしようかと思ったのですが冷静でいられる自信がなくて
私も本当に助かりました。
愛人の件は6月に新聞報道があるまで全く聞こえてこなかったし
(オシは早々にばれてたのに)
初公判で大きく公表されたのがものすごーく不自然だったと思ったら
真相はそうだったのですね。氏野・トゴタンの件も含めて
検察って名誉毀損しまくりだと思う。腹立つ!!
しかしママさん、
>姐たんは私に好意を持ってたかもしれないけど
>失礼ですがハゲは恋愛対象外なんです
とっても勿体無いですよ・・・
>パチンコ好き
ほんとどこまでも楽して稼ぐ事がすきだね・・・
あの不器用そうな夫婦だったら毎度大負けしてそうだが
318 :
314:2006/10/02(月) 20:27:02 ID:QZCKZjKK0
ども。
姐たんは「よきパパ」であろうとしてたようです。
奥さんにも、子供にも。世間的にも。
その「ええかっこしい」の部分がトリガーになってたのかなと思いました。
ポスのママさんの話を見てる分には憎むべきところは出てこないんですよね。
氏のちゃんにも何とかして気に入られようと頑張ってた。
でも、その頑張り方のベクトルが違ってたのかな。
あ、そうだ。大事なことを忘れてた。
スナックでは長渕剛の「幸せになろうよ」を熱唱していたそうです。
何処までも泣けるし萌えるよ、姐たん・・・
314姐さん、レポありがとうございます。
愛人じゃなくて、姐たんの片思いだったんですね。
お金をつぎ込めば落とせると信じてせっせと貢いでたんですね。
なんだかとっても姐たんらしい・・・w
密葬の日、姐たんは「自分のせいで、こんなふうになっちゃった」
と大泣きして大変だった。
姐タンってほんと・・・コドモだよね。。。
散々な目に遭わされながら、姐タンを憎めずにいる志野塚の気持がわかる気がするよ。
314さん情報乙です。囚ポス買いました。
結局愛人じゃなくて家族ぐるみで付き合ってる女性で、
現金のやりとりや男女の関係になったことは一度もなく
例のネックレスは女性への誕生日祝いと日頃のお礼
(奥さん絡みの相談に色々乗ってくれた)を兼ねて贈ったものだったとは。
検察の主張やマスコミ報道と全然違うじゃないか…。
姐葉一家のエピソードがどれも仲良くて微笑ましくて読んでて泣けてきます。
息子さんもTVで言ってたけど姐タンって皆でわいわいやるのが好きなんですね。
あと姐タンは「店で初めて会ったお客さんとも仲良くなってしまう人」
「姐葉さんは私の店では人気者」だったそうで。
「夜の接待」は自分も禿しく気になった。淋しがりで姐タン大好きだった奥さんの事を
みかねて接待の多い仕事は断るようになったそうですが、一体どんな接待を…(;´Д`)
姐タン萌えが更に萌え広がりますた。
>>311姐さんの書きこから数日・・・
今漸く、密林から建○知識が到着しますた。
ゆるキャラの姐たんが超萌えなんですが。
悪気なさそうな感じとか(*´Д`)ハアハア
トゴたんは微妙ですがピンストスーツなので、まあ。
故・犬○りんさんのオジャルキャラっぽくてよかったっす。
保釈会見のときの口一文字の氏の塚さんが泣けます。
(首にかけてるいつもの携帯ストラップ、おそろいのホスイ・・・)
法律の勉強も出来て一石二鳥。買って損なしでした。
>>322 神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
姐さんスゴイよこれ!!
姐たんの腕の毛まで写ってるし
氏の塚さんのん〜って口とか
萌えのフルコース食った感じ。ゴチになりました。
オジー裁判外れますた
仕方がないので金曜日を売店でゲト
オジー写真が(*´Д`)ハァハァ
傍聴券ゲト━(゚∀゚)━!!
生オジー眼に焼き付けてきます!
326 :
325:2006/10/05(木) 16:26:33 ID:+FKZfqbJO
予定より1時間早く16時に終わりました。
オジーは手錠に腰紐装備、ダークグレーのスーツに白のシャツ姿。
やつれてる様子は見られませんでしたが、少し白髪が増えた感じ。
オジー弁護団は6人、様々な有名事件を扱う人権弁護士の阿辺氏が主任弁護士、
一番傍聴側の席には姦悶でお馴染みの弦味さんが座ってました。
オジーは自分の軽率な発言や判断の誤りについては認め、住民へ謝罪しましたが、
詐欺容疑は否認。弁護側は詐欺の立件について無実無罪を主張、
控訴を取り消すよう訴えるという検察に対して禿げしく対立、
裁判は長期化の予感です。
ちなみに次回の裁判は10/30 13:15開始。証人に志野塚氏が出ます。
なお、日程は決まってませんが検察側は今後姐タンを証人として召喚予定。
非常に今後の行方がワクテカ出来そうです。
では詳しいレポはまた後程致します。
327 :
324:2006/10/05(木) 18:28:22 ID:S47zYNo30
328 :
324:2006/10/05(木) 18:36:18 ID:S47zYNo30
・・・と、今日は氏の塚さんの誕生日でしたね。
オメ!
329 :
325:2006/10/05(木) 23:56:01 ID:zN5bNC0J0
遅くなりましたがレポです。内容はかなり膨大(特に弁護側)で聞き漏らした部分が
多分にあります…orz
傍聴人の多くは被害者であるGS住人やその身内の方が多かったようです。
傍聴人が入廷前に列になって並んでいる時、その脇をオジーの弁護団(保田氏や蔓見氏)が
通りかかり、被害住民達が彼等を見つめてました。ピリピリした雰囲気の中、
単なる偽装関係者萌えな自分は少し萎縮してしまいました…。
〜裁判の流れ〜
1:被告人入廷
オジーは傍聴席から向かって左側のドアから入廷。その場で手錠と腰紐を外される。
手錠に腰紐装備でダークグレーのスーツに白のシャツ姿。やつれてる様には見られませんでしたが、
少し白髪が増えてました。
2:人定質問
オジーが証言台に立ち、裁判官から本名、生年月日、本籍、現住所、職業を尋ねられる。
ここら辺は証人喚問の冒頭と同じ流れ。人定質問でオジーは「職業は元会社役員、現在無職」と発言。
3:検察側の起訴状朗読
検察側が詐欺の経緯と起訴内容について起訴状を読み上げる。
4:黙秘権等告知
裁判官から黙秘権について告知。証言は証拠となり、偽証は罪になる事と注意するよう伝えられる。
この辺も人体質問と同様、証人喚問と同じ流れ。
この告知直後、弁護側がいきなり釈明書について申し立て。オジーが一時的に座席に戻る。
330 :
325:2006/10/06(金) 00:33:48 ID:4FXguubY0
5:被告人陳述
起訴状の内容に対して裁判官から質問され、オジー本人が意思表示をする。
聞き取りやすくはっきりとした口調で答え、話し振りは姦悶当時のしおらしさの中に
参考人承知の時の勇ましさが潜んでいる雰囲気。
「私はそのような犯罪を行った事は一切ございません」
「(売買契約を結んだのは)間違いない」
「(GS被害住人の西塔さんが言った事とは)違います」
「(入金の事実について)それはそのような内容(事実)だと認識しています」
「(詐欺とは違うかの質問に)違います」
弁護側からは「本件公訴の棄却を命じます」と発言がある。
この後オジーは席に戻り眼鏡を掛けて渡された資料に目を通してました。
6:冒頭陳述(検察側)
検察側がオジーの経歴から事件の経緯、取調べで得た関係者やオジー自身の供述・証拠等を朗読。
ちなみにオジーは前科は無いそうです。
・気になったオジーの発言
「うちは木邑に助けられ木邑に殺された」
「(姐タンから事情を聞いて)地震が起こったらうちのマンションが真っ先に倒れるのか?」
「(不備について)購入者に言わなきゃならないかな。いや、やっぱり俺は知らなかった事にしよう」
この他の発言についてはマスコミがよく報じているので省略します。
7:冒頭陳述(オジーの手紙)
弁護側の冒頭弁論の前に弁護側がオジーが書いた手紙を読ませる。オジーは姐タンが初公判の罪状認否で
読み上げたような手紙(関係者・被害者への謝罪と起訴内容への否認についての内容の文章)を
書いてきたそうで、それを読み上げた。何故か「自分の経歴」についても話していました。
・手紙の内容
私は起訴状にあるような背任は無い。
私を取り締まる警察でさえ「国交省を取り締まる法が無い」と言っていた。
EH(確認検査機関)と国交省には責任がある。
そもそも建築確認制度がしっかりしていればこんな事にならなかった。
民間の確認検査機関を使って国が利益と利権を手に入れようとしているのが問題だ。
331 :
325:2006/10/06(金) 02:40:44 ID:4FXguubY0
7:冒頭陳述(オジーの手紙)続き
(経歴について)20で上京し、28で会社を立ち上げ、13年間デベロッパーとしてやっており、
その間建設業法・宅建業法に抵触したことは一度も無い。
私はこれまで人の役に立つ事を第1に考えてきた。
ヒ●ーザーのマンションのコンセプトは住む人の事を考えており、これまでの業界の無駄な
設備等による利潤追求の方針はしていない。(これ以降ヒ●ーザーの自慢的な発言が暫く続く)
私は10/25に初めて計算書偽装のさわりを姐葉らから聞いた。
GS富士沢について姐葉、蘇我、銛田、猪上、EH(富士田)からは会議(10/27)で何も言われ
なかったので引き渡した。
私は国交省とEHの虚偽と風説の流布、私の軽率な発言で被害住民を混乱させ、
GS富士沢を引き渡したのは誤りだった。責任は取らなければならない。被害者にはお詫びを申します。
私の犯した過ちは決して詐欺ではない。この裁判ではこれについてはっきりさせたいと願う。
8:冒頭弁論(弁護側)
弁護側は検察側の提示した証拠に対し真っ向から反論。矛盾点を細かく提示していました。
が、弁論内容が余りにも長かったので要約します。
ちなみにこの時のオジーは時折頷く仕草を何度かしていました。
・本件は無実無罪、国策捜査だ。本件は直ちに棄却されなければならない。
・今回の事件は起こるべくして起こった。姐葉はシステムの不備を知って偽装を繰り返した。
確認検査業務が民間に開放されたのが問題で規制緩和に乗じてそれを認めた国や国交省に
責任・原因がある。公の責任を国はマスコミ報道を利用して矛先をヒ●ーザーに向けた。
・検察の捜査は立件する事だけを考えており問題。姐葉、木邑、EH(富士田)が別件逮捕されたのも
明らか。甘言と恫喝で関係者を長時間拘束し強制的に供述させ公権力の行き過ぎた行使をして
公訴した。
332 :
325:2006/10/06(金) 03:01:30 ID:4FXguubY0
8:冒頭弁論(弁護側) 続き
・検察の詐欺での立件は無理がある。理由は次の通り
1、法令解釈の誤り
姐葉の偽装の手口や動機が明らかでないのに安全性の問題・不備で片付けようとしている。
尾島社長の関わった問題は経済的な取引の問題なのに検察は刑事的制裁ばかりを考えており、
被害者達の事を考えていない。民事的(経済的)制裁を行うべきだ。
2、尾島社長の単独犯扱い
本件は会社の取引の問題。ヒ●ーザーおよびヒ●ーザーマネジメントは尾島のものでも、ワンマン会社でも
ない。単独犯扱いは異常。検察の無理さが表れてる。国の世論対策として生贄にされた。
検察の良心を疑う。
3、詐欺罪の成立がありえない
請求を維持した行為が詐欺行為とするのは違う。ヒ●ーザーには瑕疵担保責任がある。
4、詐欺の動機が無い
(10/25に)蘇我を姐葉宅に行かせた事は指示していない。戌耶麻が命じた。蘇我に電話した時に
初めて蘇我が姐葉宅に向かった事を知った。10/27に蘇我のメモはざっと見ただけ。10/28〜
11/17までにヒ●ーザーの資産を不当に隠匿等はしていない。姐葉によって起きた不備を大手
ゼネコンの免震・耐震技術を用いて解決しようと模索していた。
以上のことから今回の公訴が異常である点は明らか。
・ヒューザーは順調に利益を上げ、資産は充分にあり、騙してまで利益を得る必要は無かった。
売買代金の不正は無い。よって無実無罪。
9:証拠の提出及び認定
検察側から「本件は長引きそう。公訴取り下げには慎重に」と発言。
この時オジーは検察を睨んでました。
証拠は取引明細・書類や関係者の供述調書等。証拠は弁護側は幾つか証拠の差し替えと新たな証拠・
証言の提出を裁判官に請求。受理され、検察側の提出する証拠を弁護側は部分的に否認・保留とした。
333 :
325:2006/10/06(金) 03:24:01 ID:4FXguubY0
10:今後の裁判予定の報告
証人として志野塚氏、間下氏(EHの危機管理室長)を検察・弁護両方が要求。採用される。
検察側から「いずれは姐葉氏も呼びたい」と裁判長に請求、裁判長も検察側が裁判に
召喚する事を検討するよう促す。その他の証人に関しては今後の裁判で検討・連絡する事に。
今後の予定は
2回目 10/30 13:15開始:証人尋問で志野塚氏、間下氏が証人として出廷。
3回目 11/20 13:15開始:証人の出廷は未定
4回目 12/12 13:15開始:証人の出廷は未定
最後にオジーは刑務官にペンを借りて何かメモっていて次回の予定をちゃんと聞いてなかったらしく、
裁判長から再度次回公判について確認を取られてました。
今回の裁判は弁護側の冒頭弁論が長く、傍聴人の半数が途中で寝てました。
最初の緊張感は何処へ行ったのか…
検察に対しての弁護団の批判ぶりがトゴタンが裁判の最後に検察に対してぶちまけた内容に近いものでした。
どうやらオジーもトゴタンも国の責任逃れと国策捜査には同じ様に怒りを抱いているみたいです。
オジーと弁護団は検察に徹底抗戦の構え、関係者も出廷という事で今後裁判は盛り上がりそうな予感。
今後の裁判でオジーと志野塚氏、姐タンがどう絡んで証言するのか大変wktkです。
レポありがとうございます!
今回も中身が濃くて何度も読み返しました
二回公判は要注目ですね
氏の塚氏の発言が気になります
姐たんとの事も出てくるでしょうし
オジーと氏の塚氏の睨み合いが見られますね
>>325 詳細レポありがとうございます!!
傍聴券当たった姐さんの運SUGEEEEEE!
内容もさることながら、オジ弁護団もゴージャス。そんな印象が残ります。
ハァハァ(*´Д`)ネタ探したのだが・・・それは次回に期待ですね。
>検察に対しての弁護団の批判ぶりがトゴタンが裁判の最後に検察に対してぶちまけた内容に近いものでした
トゴタンと意気投合ですね!
「俺達はお互いを誤解しすぎていたんだ・・・本当は誰よりも似た者同士なのに」
そんなオジのモノローグが聞こえてきそうです。
氏野塚さん、30日は証人 1日は判決と大忙しの東京滞在。
野豚。の再放送のエンディングに流れる性春アミーゴに
1年前から続く氏の姐熱が未だに熱いことを知らされた
秋の午後。
二人は今日をどんな想いで過ごしているのだろう。
337 :
325:2006/10/12(木) 08:21:47 ID:kW81IuBIO
今日の姐タン裁判傍聴しに行ってきます。
姐タンの息子さんも証人として話すし、
姐タンも志野塚とのやり取りについて色々話しそうだし
非常にwktkしてます(*´Д`)
やっと姐たんに会えました。
噂以上のエロさでした。
息子さんもカワユス。
検察の野郎はぶん殴りたい気持ち。
すごい物々しい警備にビックリしますた。
手荷物検査に金属探知機、携帯も預けました。またのちほど
16時頃に裁判終わりました。
検察の激しいツッコミと姐タンが裁判長に諭され気味だったのが印象的でした。
姐タン、結構反省してたと思うんだけどな…。無表情なのと他人事と
捉らえられかねない発言でかなり損をしてるような気が。
事件が大きくなり過ぎて手に負えない、賠償したくても出来ないで困惑してる
ように感じました。
では詳しくはまた後程。
340 :
338:2006/10/12(木) 21:34:38 ID:rOW+UdpB0
先ほど戻ってまいりました。
325姐さんの詳細レポ楽しみです。
自分は主に息子さんの発言について書きます。
今回、傍聴券は抽選ではなく先着順に配られました。
安祖山さんの姿もありました。
裁判所入り口でいつものエックス線検査に加え、
104号法廷の入り口でカメラ付き携帯は預け、
荷物の多い人はかばんを預けることになっていました。
かばんの中も不審物がないか荷物検査。
体に金属探知機を当てられ、厳戒態勢でした。
(前回、前々回の入廷前の状況は存じません)
104号法廷。
2分間のカメラ撮影の後、13:30開廷。
姐たんは左の入り口から腰縄・手錠姿で登場。
裁判長に深々とお辞儀をする。手錠などが外されて着席。
服装は325姐さんが今まで描いてくださったのと同じ格好だと思います。
白に黒い細いラインの入ったシャツにスラックス。
逮捕されたときの映像から見ると大分スッキリした顔とボディラインになってました。
ウエストが思ったより細くて(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
頭はいがぐり。
(しばらく続きます。スマソ)
341 :
338:2006/10/12(木) 21:35:59 ID:rOW+UdpB0
情状証人として息子さんが呼ばれます。
ダークグレーか黒のスーツにネクタイ、スラリとしたスタイル、
顔は優男風。髪はフサ。20代前半の会社員です。
宣誓。
以下のように弁護士に話していました。
「平成17年11月17日の国交省発表の翌日からマスコミが殺到し、父親が帰らず。
父はホテルを転々とし、携帯で連絡を取っていた。母とのことはわからない。
逮捕されるまで帰宅せず、それまでは宿泊先のホテルで会っていた。
釈放されたらまた、自分と兄と父と3人で暮らし、再就職を見守りたい」
検察には以下のように。
「電話で連絡をし、ホテルで何回か父と会った。その時に事件については特に話さなかった。
仕事についてはよく分からないので、どうしてこうなってしまったのかはよく分からない。
いま自宅は賃貸扱いで、兄が家賃を払っているので自分は金額はわからない。
殆ど来なくなったが、たまに家の前にはマスコミが来ている」
342 :
338:2006/10/12(木) 21:37:08 ID:rOW+UdpB0
裁判官には以下のように。
「事務所が自宅なので父の仕事をしている姿を見ていた。
昔は建築士に生ろうと思ったが、今は、最近は他になりたいものがあるので思わなくなった。
父の仕事の内容については判らない。
自分が今日、証人として来たのは仕事の兼ね合いで時間があったので、兄でなく自分が来た。」
裁判長「あなたの会社などで、名前が変わっているからとか、事件のことで辛い思いはしてないか?
父からはその後何か言葉はあったか?男同士だから言わなくても分かり合う部分はあると思うが・・・」
次男「特に会社で辛いことはなかった。父からの言葉は特になかった。
会った時は家族の近況報告をしていた」
裁判長「一連の事件については理解していますか?」
次男「はい」
裁判長「父親が派手すぎたとかそういうことはなかったか?」
次男「そこまで派手という事もなく、余りその様には感じなかった」
裁判長「お母さんの死について、マスコミの報道にあるように
父親が原因だと思うか?」
次男「思いません」
裁判長「どうして?」
次男「母の死は今回のことと直接関係ないと思います」
裁判長「家は今年いっぱいの賃貸契約ということですが」
次男「はい」
裁判長「将来はまた親子で助け合って行きたいですか?」
次男「(しっかりした声で)はい」
「ありがとうございました」とお礼を言って次男さんは戻りました。
姐たんはその様子をじっと見詰めていました。
343 :
338:2006/10/12(木) 21:38:57 ID:rOW+UdpB0
344 :
338:2006/10/12(木) 21:40:02 ID:rOW+UdpB0
直リンやっちまった・・・・_| ̄|○
申し訳ないです・・・
長々と済みません
>338
詳細な裁判レポ乙です。
ナマ姐タンって、そんなにエロいのか。
テレビで見ていてあんなにエロいってことは、そういうことなのかな。
姐タンと目が合ったりなんかしちゃった男性の傍聴人、鼻血噴いてたかもねw
346 :
339:2006/10/13(金) 00:02:38 ID:vHcjX8550
レポ遅くなりましてすみません。
338さんが姐タンの息子さんの証言部分を完璧にレポして下さったので助かりました。
自分は主に姐タンの被告人尋問部分についてレポいたします。結構聞き逃したところがあるので
申し訳ありません…orz
姐タンの服装に関しては前回と同じです。息子さんが証言中、姐タンは息子さんを心配そうに
じっと見つめてました。やっぱり父親なんだな〜というのが覗えました。
息子さんと姐タンが入れ替わりに入れ替わって立つ際に、姐タンは息子さんに目で合図してました。
何か言いたげな表情でした。
〜被告人質問の内容について〜
弁護側からの質問
・(供述調書と取調べについて)調書は読んだ。初公判でで検察側の読んだ調書の内容は事実と違う。
最初の取調べはH17年11月の後半に潜伏先のホテルに捜査員が2人来た、それが最初。
その頃は任意の調書は無い。少しでも(専門・建築用語等)理解して貰えるよう話した。
H17年11月初旬からの事をずっと話した。PCの中にデータは入ってたと思う。
取調べが警察から検察に変わった。今回の裁判では検察の調書がメインだが警察の調書も沢山あると思う。
・(最初の偽装物件と姦悶での証言について)最初の物件についてはH18年3月頃に取調べ。H17年12/14時点では
この物件についてはよく知らなかった。
・(調書には12/14に最初の物件を知りながら嘘を言ったとあるが?)検察から理詰めで「最初の物件は知ってるんだろ?」
と言われた。これは偽証になるとは解っていましたが、調書に署名をしました。最終的に虚偽になるとは解りましたが
申し訳ないと思ったので。この事実については譲れないので。
・(志野塚の圧力はあった?)はい。間違いありません。
・(何故12/14に志野塚の圧力について言ったのか?)H14年に木邑(志野塚)からのプレッシャーが凄く、そのイメージが
強かったのでそう言った。(圧力が強くなった)時期はH14念の後半。H14年以降は圧力から偽装した。
347 :
339:2006/10/13(金) 00:16:59 ID:vHcjX8550
続きです
・(H17年11/17以降について)11/18に会見を開きマスコミが20数社殺到し、朝から夜まで余りに
殺到するので家に居られない。神田・お茶の水界隈でビジネスホテルを取った。
検察から築地にホテルを取ろうかと言われたが、取調べを行う築地に近いのは嫌なので断った。
・(家族との遣り取り)家族とは携帯で遣り取りした。妻には朝と晩必ず2回毎日連絡を取った。
・お金が無いので弁護士を頼めなかった。偽装に関わる資料は一切家から持って来れなかった。
そんな余裕は無かった。任意の取調べを受けていました。
・(ある人みたいに何故「刑事訴追の恐れがあるから」と証言拒否をしなかったのか?)GS逝け紙に
ついては知ってたので。罪を最初から認めていたので。
・(10年近く前については?)いや、憶えていません。
・(検察の追及について)調書の記述にこれは違うと言った事もあったが、消してくれなかった。
最終的には検察の言いなりになった。
・(被害者に対して)被害者の方々、関係者各位に心から反省しています。すみませんでした。
・(家族に対して)家族にも大変迷惑をかけた。
・(奥さんには?)毎日「会いたい」って言ってました。
・(奥さんに面会には行かなかったのか?)はい…(言葉に詰まる。)
・(子供達に対して)子供達と一緒に再就職は難しいと思うけど頑張っていきたい。
・(今後建築の仕事については?)建築士の仕事は資格も取られたから出来ないだろうし、したくありません。
・(安芸葉氏の弁護士から:名義貸しについて)そういう風潮があるのは知ってる。
検察側からの質問
・(最初の偽装物件はゼ●ァー築島か?改ざん方は?)はい。せん断破壊応力を「はい」(有り)にした。
フォルダを2つ作って破壊応力する、しないと2つ作って差し替えた。
・(ページの差し替えについて大変な事になると思ったか?改ざん時にどう思ったか?)はい。偽装する事は
強度不足になると解っていたので。葛藤した。区役所からクレームが来ると思った。
348 :
339:2006/10/13(金) 00:59:58 ID:vHcjX8550
・(書類提出・審査の期間は?その間の気持は?)(役所に出すまで)20日〜1ヶ月、(審査は)
当時30〜40日掛かります。発見されるだろうと思った。発見されたらやり直ししようと思った。
・(確認が出てどう思ったか?)驚いた。通ると思っていなかったから。きちんと見つけてくれると思った。
・(それ以前に偽装は?詳しく知っているんじゃないか?)その頃はゼネコンの下請け業務なので無いです。
取調べの時に色々知ったので。H17年12/14の頃はわからなかった。
・(参考人として呼ばれたこと(欠席)については?)はい、2回だったかと。マスコミに出たくなかった。
酷い目にあったので。マスコミの的になると思ったから。
・(11/18のマスコミ対応(発言)について)そのときは自分でやったと言った。木邑については一切言ってない。
地震力を低減して偽装した。動機について(何と言ったか)はわからない。
・(GS逝け紙、ゼ●ァー築島の頃について)H14年の後半から木邑の支店長からの圧力のイメージが強かったので。
当時もちょこちょこ(経済設計をして欲しい、安くやるように)言われてた。木邑の仕事は初めてだったのもあって
プレッシャーになった。継続して仕事が欲しかった。
・(何時頃から逝け紙が最初の物件で志野塚からの圧力があったと言ったのか?)自分の中では資料が無かったので。
一番最初は逝け紙だと思った。その場で考えて言った。
・(「木邑からの圧力で行った」というストーリーが崩れると思わなかったか?」)その頃はそんな事は考えていない。
・(改ざんをどうやってあみだした?)計算してるうちに気付いた。経験だと。何百回も計算し試行錯誤した。
・(何回もやってたのなら12/14に経緯について憶えてるのでは?)それはゼ●ァー以外にも何回もやってるので。(12/14は)
忘れてた。警察の取調べはかなりやったので。捜査員から聞いた。計算書を検証しながら記憶を辿って行ったので。
・(姦悶について)自分の知ってることを話したと思うが。自分の解っている範囲は正直に喋ろうと思った。それに嘘は無い。
・(役所が見抜くと思ったのに偽装した理由は?)ばれるというより見つけてくれるだろうと思っていた。
本来は偽装をやりたくない。だから気付いて欲しかった。うっかりミスではない。
349 :
339:2006/10/13(金) 02:13:29 ID:vHcjX8550
続きです
裁判官からの質問
・(GS逝け紙以前の偽装の記憶は?)当時は無かった。
・(GS富士沢の鉄筋量について)60ぐらい(通常の鉄筋量の半分)にして欲しいと言われた。
志野塚支店長から「もっと減らして欲しいと」毎回ではないが言われた。
・(鉄筋量半分で足りないと思わなかったか?)「ギリギリですから」と曖昧ですが言った事はある。
「これ以上は落せませんよ」と。
・(建築士になった理由)本当はデザインの方がやりたかった。色々な建物を建ててみたかった。
構造はたまたま、一番長くやったからやった。構造は裏方なので皆嫌がった(なりたがらない)。
・(デザインの報酬、転職について)構造はデザインの1/10の報酬になる。数はこなせないが。
(デザインへの転職は)考えましたが、構造を長くやってたので。
・(木邑や平静設計からの400円/uの報酬、値上げ要求について)これはホテル物件で。
木邑や平静のいいなりだったので。その他の物件は450円/u。規模によって違うが標準は600〜800円/u。
値上げの要求は無いです。逆に値下げされた。300円/uと言われたがこれには反対した。
・(志野塚の(現在の)境遇について)詳しくは解りません。確か保釈されて自宅に居るのでは?
・(志野塚にどう思うか?)証言については申し訳なかったと思う。
・(何故「志野塚が原因」と言ったのか?)志野塚支店長が担当で(当初副支店長)、
木邑(東京支店)のトップだったので。
・(誰が一番悪かったか?)私が起こさなければ事件は起こらなかった。全て私の責任。
・(志野塚からの圧力が原因でない?)はい。強いプレッシャーは最初の方は無かった。
・(何故その点について嘘をついた?)プレッシャーを掛けられたイメージが強かったからそう言っちゃったと。
・(貴方の発言で矛先が志野塚に向いた事はわかってたか?)はい。そういうつもりはなかったんですが。
・(貴方に対して損害賠償は?責任は?)はい。偽装については認めてますが、賠償金については無理だと…
賠償したくても出来ないのが正直なところ。
350 :
339:2006/10/13(金) 02:17:50 ID:vHcjX8550
続きです
・(志野塚の圧力は違法なものではないのでは?)「仕事を他に回すよ、他にやるよ」は私にとっては死活問題なので。
H14年以降は違反してまでやれとそう受け取った。
・(旧耐震法に基準は無いから、それに沿えば大丈夫と思ったのか?)昨年に震度5強の地震があったが、
クレームも無かったし、倒れなかった。数値で耐震強度は一概には言えない。
・(貴方がそう言うと言い逃れに聞こえるが。)はい、そう思われても仕方ない。感覚が麻痺していた。
・(ベンツ・BMWについて。生活と関係無いのでは?)ローンでやってたので。キャッシュではなくて。
・(それは生活の維持にはあたらないでしょう?)はい。申し訳ありません。
・(貴方に聞いても切迫感が無いのだが。被害者についてどう思うか?木邑やヒ●ーザーに迷惑掛けたのでは?)はい。
その通りだと思います。
・(もっと恥ずかしいと思わなければならないのでは?息子は貴方の事を思っているのに。普通は逆だ。
情けないと思わないのか?)はい…(消え入りそうな声)
・(被害者の人々が諦めを漏らしているが?怒りの持って行きようが無いのだが。罰則についての改正は知ってるか?)はい。
・(プライドを持って作るべきでは?)最初の頃はそういう気持でやってきましたが、途中から段々無くなってきました。
・(どう(偽装を)食い止めるべきか?)計算方法、検査機関を厳しくしないと。その前にやらないのが大前提ですが。
検査の段階で食い止めるべき。
・(借金については?)細かい借金はある。500万以上あると思う。
・(訴訟についてはどう対処?)賠償したいがそれが出来ないのは事実。
・(今後の方針については?)再就職は困難かと思いますが、どんな仕事でも雇ってくれるところがあれば何でも…
人の役に立つ事をしたい。
・(貴方の生計じゃなくて賠償は?)何億という賠償はとても無理ですので…一生十字架を背負って申し訳なくすごします。
・(貴方にとって十字架とは?)負い目といいますか…被害者の人達に何らかの形でお返ししたい。
次回は論告求刑。 10/31(火) 13:30〜 104号法廷にて
しかしオジーとは違って他に証人は呼ばないのか?特に志野塚とか。(´・ω・`)
351 :
339:2006/10/13(金) 02:57:33 ID:vHcjX8550
奥さんの話題や最後に裁判長からのツッコミの時、返答する姐タンの声は
今にも泣き出しそうで消え入りそうな声で、時折言葉に詰まってました。
検査機関や志野塚への責任転嫁と取られかねない証言もありましたが
「全て私の責任」「一生十字架を背負っていく」「賠償したくても出来ない」
「被害者の人達に何らかの形でお返ししたい」発言に嘘は無いと思うし、
「どんな仕事でも雇ってくれるところがあれば何でも…」は切実な願いかと。
私が見た限りでは姐タンは反省してると思ったんですけど…
反省と部分的に一生懸命釈明を訴えてるのに無表情も相まって中々それが
伝わってなくて、何を言っても言い逃れにしか捉えられてないのが哀れでした。
検察の言いなりになって調書に署名してる時点で既に色々と諦めてるのかもしれません。
単独犯で全て片付けられそうだし、なんだか姐タンちょっとカワイソス…(´;ω;`)
姐タンの「(車は)ローン」発言はちょっと姐タン…とは思いましたが、それで
火が付いて裁判長が説教開始したのもどうかと…(;゚Д゚)
裁判終了後に記者達が「まるで判決の後の説教だな〜」などと話してました。
352 :
338:2006/10/13(金) 17:43:19 ID:hlymAfnw0
339姐さん、レポありがとうございます!
自分も姐たんは反省してると思うなあ。
確かに無感動、無表情っぽいから大きな誤解を受けてると思いました。
そんなに仕舞い込んでしまっていいんかい?って。
氏の塚さんの話になったときは不謹慎ながら萌えました。
もっと深い話も聞きたかった。
傍聴姐さん、乙です。
詳細なご報告、ありがとうございます。
姐タン、裁判長に説教されたのか。
裁判長は姐タンに対して「ええぃ、もっとしっかりせんかい!」
と歯がゆい気持ちでいっぱいになってしまったのでしょうか。
・(もっと恥ずかしいと思わなければならないのでは?息子は貴方の事を思っているのに。普通は逆だ。
情けないと思わないのか?)はい…(消え入りそうな声)
この部分、なんとなく萌えました。
裁判長がいじめっ子に見えますw
とあるブログで拾った替え歌です
♪三年目の浮気(75軒目の偽装)
(氏の塚)馬鹿いってんじゃないよ、お前と俺は
偽装もしたけど、ひとつビルの下、
鉄筋抜いたんだぜ
馬鹿いってんじゃないよ、ワイロのことだけは、
一円たりとも忘れたことなど無かった俺だぜ
(姐たん)よく言うわ、いつも偽装してばかりで、
社長が何にも知らないとでも思っているのね
(氏の塚)よくいうよ、受けたお前の負けだよ
太い鉄筋好きなら、俺も考え直すぜ
(姐たん)鉄筋、入ってないわ
(氏の塚)鉄筋、入ってないよ
(姐たん)偽装してるのわからないなんて、可哀想だわ
(氏の塚)75軒目の偽装くらい大目にみろよ
(姐たん)開き直るその態度が気にいらないのよ
(氏の塚)75軒目の偽装くらい大目にみろよ
(姐たん)カツラを買ってくれたって、許してあげない
>太い鉄筋好きなら、俺も考え直すぜ
姐たんが好きなのは氏の塚さんの太い・・・なので
これを見つけたときは悶絶しました
>>354 GJ!よく見つけて下さいました!
カラオケでこれをデュエットする氏の姐を妄想して禿萌えです。
>姐たんが好きなのは氏の塚さんの太い・・・
自分も同じ事考えました…
姐タンってあまり主語を話さないから、例えば建物について話してても
「(鉄筋が)太くないと(建物の強度が)駄目になっちゃいます…」
みたいにエロい意味にも聞こえてしまいます。
>>354 >太い鉄筋好きなら、俺も考え直すぜ
GJ過ぎて言葉もありません。
本当に見つけてくださってありがとうございます。
それにしても何かとネタにされるね、この人たち。
そういうキャラなんだろうね。
あと、やっぱ姐タンは女のパートなんだ〜と妙な納得をしてしまいました。
>>355 太くないと駄目になっちゃうんですか、そうですかw
いよいよトゴタンの判決出ますね。執行猶予つくといいけど…
傍聴しに行きますので終わったらレポします。
>>357 いつもありがとうございます。
トゴタン・・・執行猶予つくと良いですね。357姐さんのレポ心して待っております。
359 :
357:2006/10/18(水) 10:28:30 ID:zqTWdBPhO
判決出ました。懲役1年6ヶ月執行猶予3年です。
裁判終わったあと弁護士さんと握手してました。
詳しいレポはまた後程。
トゴタン判決!
懲役1年6月
執行猶予三年でつ
エレベーター二回で降りて記者会見?
裁判官に「すみませんでした」と
「あんまり言っちゃいけないのかも知れないけど。控訴はしません」と記者にいってました
閉廷後、ファンと思われる女性がプレゼントを渡してた。
363 :
357:2006/10/18(水) 21:50:16 ID:owe4gKdw0
遅くなりましたがレポ致します。
今日のトゴタンはグレーのスーツに黄色いネクタイ姿で前回と同じ格好。
気のせいか更に日焼けしてた様に見えました。
傍聴希望者が506号法廷前に入廷待ちをしていると既に待機室内に居たトゴタンが
いきなり出て来て並んでる列を見渡しに来ました。トゴタンは列に並んでいた
友人らしき人(ガタイのいいスーツ姿の男性)を見つけると「来てくれてありがとう!」と
満面の笑みで握手し熱い抱擁をして互いに背中をポンポン叩きあってて男の友情を
見せ付けられて禿萌えますた。その直後に「ちょっと、トイレは何処よ?」と尋ね、
その方と一緒にトイレに行ってました。
いつもと同じ表情でしたが心の奥では少し緊張してたのかもしれません。
その様子を見て記者達が(゚Д゚)ポカーン気味に見つめてひそひそ話をしてました。
トゴタンは左のドアより入廷。すぐに証言台に立たされ、「懲役1年6ヶ月、3年の執行猶予に処す」
と判決を言い渡されると一斉に記者達の半数が席を立ち外に出て行きました。この後トゴタンは
裁判長から着席を促され、被告人席に座って判決理由について時折中空をぼんやり見つめたり、
首を回したり、目をつぶったりしてましたが黙って聞いてました。
弁護側の「当時は違法の意識が無い」の主張に対し、増資資金を貸した騎士元氏が
「貸すのはいいが直接返されるのは困る、見せ金になる」と言われた事から、明らかに見せ金に
なる事を考え認識していたという事でので、弁護側の主張を採用しませんでした。
364 :
357:2006/10/18(水) 21:51:01 ID:owe4gKdw0
裁判長が「姐葉の偽装と〜」と耐震偽装の件に言及し始めると、トゴタンは裁判長の方をじっと
見つめて話を聞いてました。検察側の主張する耐震偽装と本件との関連性について裁判長は
「耐震偽装事件での証拠が明らかでなく、本件との関係性は考慮すべきではない。量刑にあたらない」
と関連性を否定する発言でした。
情状(執行猶予)については前科が無い事、本件の反省をしている点、既に会社(EH)は事件により
廃業に追われ、存在が無くなっており社会的制裁は既に受けている事を考慮したとの事です。
この後、トゴタンが再び証言台に立ち、裁判長から裁判の不服・控訴についての申し立てついて説明し、
裁判は終了しました。
終了後に裁判長や検察側はさっさと退席、トゴタンと弁護士さんは笑顔で硬い握手を交わしてました。
その様子をまだ座ったままの傍聴人達が見つめていました。GS東無効島の住民代表の方が
笑顔で笑顔で握手するトゴタンと対照的に納得のいかない様子で睨んでたのが印象的でした。
とにかく耐震偽装と架空増資はあくまで別件として扱われ、執行猶予が付いたのは良かったと思います。
>>363-364 ありがとうございます!!
自分のは(裁判長が早口で)聞き逃しと書き漏らしだらけでだめぽです。
後ろ向いたらだめかなと思い、会話だけ聞いていたのですが、
知人っぽい人とそんな萌えシチュだったのですか。
終わったあと、無効嶋の方がインタビューを受けていて、その横を
トゴタンが笑顔で通り過ぎたときも睨んでました。
>>365 dです!
「来てくれてありがとう!」→「来てくれたんだあ。有りがたい」
「ちょっと、トイレは何処よ?」→「トイレ、トイレどこだっけ?」
です。
368 :
357:2006/10/19(木) 00:06:18 ID:inTR/+ge0
>>367 詳しい会話内容のご指摘ありがとうございます。
抱き合う2人の男に目が釘付けだったのと、
トゴタンの声が微妙に聞き取れなかったので助かりました!
傍聴姐さん、ようつべ姐さん乙です。
いつも本当にありがとうございます。
トゴタンに会えて、目の前で見れるなんて、自分だったら失神ものです。イヤマジで。
今回は男の友情=ハグシーンもあったようで、益々トゴタンにそそられます。
それにしても、やっぱりトイレ近いんだ。年齢的に前立腺とか大丈夫なのか?
と自分は、いらぬ心配までしてしまいます。
執行猶予ついて良かった。姐さん方、トゴタン乙かれさまでした。
>>369 前立腺で萌えそうになる漏れって・・・orz
ハグハグ→2人でトイレなんて・・・申し訳ありませんがウホッ・・
>>371 ハグハグが素でハゲハゲに見えた…。orz
連投すまそ
トゴタソが頑張ってるお蔭でネタがぞろぞろでてるね
拾ったので貼っておきます
少し改変
189 :名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:46:08 ID:I/S2x6IG0
姐葉、俺だ。氏の塚だ。多分この話を聞いてる時は君に多大な迷惑をかけたあとだと思う。…済まない。
お邪魔もんにもすまないと謝っといてくれ。
あと、迷惑ついでに、俺の育てていた物件がある― 俺の代わりに管理をしてくれると嬉しい。 場所は木邑社長が知ってる。
姐葉、真実は君と共にある。迷わず進んでくれ。
もし…もう一度会えることがあったら
8年前に云えなかった言葉を云うよ…
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161264557/ 元ネタはエ○ァだけど、なんだか泣ける
皆105スレに逝ってしまったんだね・・・
376 :
ようつべ:2006/10/21(土) 00:56:06 ID:Cnx0hhPx0
首相官邸に単身直訴しに行くなんて、トゴタン凄い事になってるね…
でも某日記に載せて貰った内容に
「尾島進さんは無罪放免として即刻に釈放するべきです」
という訴えがあったり、他にもオジーの名が沢山出てきて(*´д`)ハァハァ
オジトゴ萌えが更に燃え上がったよ…
私も某日記を見て萌えました。
トゴタン、オジーを助けたいか…。
この二人もすれ違いばかりで切ないです。
オジーが知ったらどう思うだろう。
トゴタンまた官邸に直訴しに行ったんだね。強気なトゴタンテラモエス!
一緒に突撃したかったけどトゴタンのカキコ見たのが
集合時間の11:30…どうみても遅過ぎです・・・orz
最近のトゴタンのデレっぷりに感動
前は「べっ…別に尾島さんなんて好きじゃないんですからねっ!」だったから
可愛いよトゴタン可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
オジー裁判に出ていてくれてたら
もっと激しい萌えがあったろうに
検察は気が利かない
>>381 いいお仕事されてますね。
このトゴタン、色が黒くて精悍で、痩せてみえます・・・禿萌えです。
フォークの光が眩しくトゴタンを照らして・・こんな宗教画があったような気がします。
とにかくトゴタンには痩せてもらわないと、始まるものも始まらない
絡むものも絡めないといった感じです。
心臓タンの汚口の中の、キョトンとした姐タン、やんちゃなオジーと兄弟の小動物のようですね。
トゴタンが久しぶりに輝いてるのは嬉しいけど
やっぱりお肉が気になる
>>382さんに同意
画像の姐たんカワユス
>>383 (*´Д`)ハアハア
>>387 姐さんたちの乙女心までもくすぐるんだと思います
トゴタンの天然は罪ですね
オジーのライバルが鰻上りに増えてますね
頑張れオジー!!
>>389 トゴタン(*´Д`)=зハァハァ
一体トゴタンはどこまでつぼを心得ているのでしょう。
年齢的に息切れでしょうが、もうわざとやっているとしか思えません。
>>391 「いつかの尾島社長のようだった」←イヤン
「端正な顔立ち」
(*´Д`)ハアハア
トゴタンはこれを書いた記者に激怒だったけど
記者の方は狙ってるとしか思えん
>A社の件をウヤムヤにしようって魂胆でもあるように見える。
それはあると思う
今週は30日にオジー(氏の氏証人で出廷)、31日に姐タンの論告求刑、
1日に氏の氏の判決で裁判が目白押しだ。
オジーと氏の氏が直接顔会わせるのは姦悶以来ですね。
姐タンを巡ってどんなやり取りがあったのか色々聞けるといいなぁ…(;´Д`)
先週トゴタンがオジーの件で地検に呼び出されたそうですが、
姐タンに続いてトゴタンもオジー裁判で証人に呼ばれるかもしれませんね。
密かにwktkしてます。
オジ裁判大幅延長で終了しますた
証人への尋問は次回も続きます。
氏の塚さん、やはりまだ体も心も非常に疲れ、
本当は判決にも響くかもしれないと思い
出廷したくなかったそうです
また後程
394さんと同じくオジー裁判傍聴してきました。
オジーは前回と同じ恰好。裁判中はメモを取ったり、書類に目を通したり、
証人をじっと見つめてました。志野塚氏に対しては時折ニンマリ笑顔で
見つめてました。
オジー弁護団と検察側の激しい「異議あり!」合戦が色んな意味で凄かったです。
特にEH危機管理室長の馬志茂氏が書いた10/27の会議メモを巡ってオジー弁護団が
いちいちツッコミ入れてて必死な感じでした。やっぱり決定的な証拠になる
レコーダーを忘れたのが悔やまれます。
志野塚氏は主にオジーや姐タンとの電話のやり取りについて尋ねられてました。
姐タンとのやり取りの話になるとどうしても語気が強くなってしまう様です。
証言を終えて席を立つ時に志野塚氏はオジーに一礼し、それに対してオジーは
微笑を浮かべて返礼してました。
詳しくはまた後程レポします。
姐タンの論告求刑、14時過ぎに終わりました。
安芸葉氏は懲役1年2ヶ月、姐タンは懲役5年と罰金180万
(罰金はちょっと聞き取れ無かったので間違ってるかも…)を求刑されました。
検察の主張は始めからとにかく姐タンには厳罰を!といった感じです。
再発防止を何かと主張していて姐タンに対して一罰百戒な感じがしました。
偽証罪については、結局志野塚を証人として呼び出し検証する事は無かったのに、
コストダウン要求は適法内であり、むしろ志野塚は姐葉の偽証で心身衰弱に
なった実質的被害者と主張。
計算書偽装については、巧妙かつ大胆であり、検査機関も議論はあるものの
(大臣認定プログラム過信による見逃しがあるが)こんな事態は思っても
いなかったという点では被害者と主張。
名義貸しについては、建築士でない者が作った物件は住民に不安を与え、
同様の事例が横行しているので厳しく罰するという主旨の主張をし、
そもそも名義貸しの原因は姐葉にあると安芸葉氏以上に姐タンが叩かれてました。
覗いてみたら!
速報ありがとうございます
傍聴乙でした!
姐たんは今日も物憂げながらも無表情で聞いてそう
5年か…
397の続きです
更に裁判での証言や偽証への否認も反省の色がなく、被害者は厳罰を望んでいる。
強制処罰を与えるべきと言われてました。
本当に姐タンは全ての罪を背負わされてしまってます…ちょっと(´・ω・`)カワイソス
ところで姐タンの服装は前回と同じで、髪の毛が伸びて坊主頭が黒々してました。
次回の裁判は11/9の13:30から。弁護側の最終弁論です。
懲役一年執行猶予三年裁判費用負担、しのちゃん判決です
偽そう事件と気村の粉飾は関係なしと認定されました
ダークグレーのスーツ、ストライプシャツに紺のネクタイ
目を閉じて裁判長の話を聞いていました
時折、上を向き、唇を噛み締めながら…
ヤッチロに帰って、早く仕事が見付かることを祈ります
少し泣きそうになりました
詳しくは後程
402 :
風と木の名無しさん:2006/11/01(水) 11:46:10 ID:u5N0kttGO
400さんありがとうございます。
自分も傍聴したので内容が被らない部分についてレポします。
判決に至る判断理由には検察側の提示した証拠や供述が殆ど認められ、
志野塚氏や弁護側の主張はあまり認められませんでした。裁判長が判決理由を
述べている間、時折志野塚氏は納得がいかなかったのか首を振る仕草をしたり、
唇を噛み締めたりしてました。
情状については、既に社会的制裁を受けている。保釈まで時間が掛かった。
木邑の経営悪化によるコストダウン要求と耐震偽装事件とは関係性が無い。
等が考慮された様です。
下げ忘れた…すみません。
404 :
400:2006/11/01(水) 18:23:24 ID:i3yApdab0
>>402さんも乙でした(`・ω・´)ノ
11月1日 104号法廷 10時開廷、11時終了
今日は姐たん、オジ裁判の前のようなボディチェックは一切なし。
傍聴人もマスコミ以外はマンション関係者の方のようでした。
氏の塚さんは右の入り口から入廷。
険しい表情と、また少し痩せた様に見えました。
主文 懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、訴訟費用負担
そもそもの罪状は「気邑建設が、特定建設業の許可を受けられるよう決算を粉飾した不正な書類を国に提出したとして、建設業法違反(虚偽申告)の罪」に問われたもので、耐震偽装に直接関係のない別件逮捕でした。
以下、長かったので聞き取れない部分などがありましたので掻い摘んで。
(証人の証言の信用性について)
1.M田証言
平成9年以降の粉飾についての全容を知る人物。
客観的資料とも供述が一致する。M田は被告人に敵対感情はなく、被告人に不利益な供述はしておらず、供述は信用できる。
2.気邑(社長)証言
会社の絶対者であり、粉飾の首謀者である。
被告人に社長である自分に次ぐ報酬を与え、信頼しており、被告人に不利益な証言はしていない。
客観資料にも裏付けられて供述は信用できる。
3.M下証言
供述に一貫性がなく、客観的資料に対しても不自然な供述をしている。
記憶にない、供述を覆すなど信用できない。
4.被告人供述
被告人は東京支店代表でありながら粉飾を知らないと言う供述は信用できない。
公判供述も信用できない。
405 :
400:2006/11/01(水) 18:26:23 ID:i3yApdab0
406 :
400:2006/11/01(水) 23:09:13 ID:i3yApdab0
TBSに氏の塚さんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>406 今録画した23観ました。昨日の姐タンの論告求刑の話を煙草吸いながら聞いて、
「あれだけの嘘が言える反省の色が無い人間と付き合ってた自分が情けない」
と呟く志野塚氏はダンディだけど切ないよ…
今でも姐タンを殺して自分も死にたいと思ってるんだろうか?
報道や検察の主張する事だけが姐タンの真実・真意じゃないんだよと
志野塚氏に伝えたい…
ところでヤッチロではヒゲ生やしてたんですね。シチュエーションも相まって
まるで世捨て人の様だ…。運転してる時の笑顔にも(*´д`)ハァハァ
それと魔斑議員久々に見た。偽証と判明しても姐タンを絶対に叩かないね。
トゴタンと協力してまた国交省を追求してもらいたいな。
408 :
400:2006/11/02(木) 01:12:34 ID:jxneKttB0
記者も毎回「姐葉さんに何かありませんか?」って聞くけど
何を期待してるんだかw
記者になりたい・・・(*´Д`)ハアハア
>>409 多分記者達は「姐葉を殺して自分も死にたい」を生で
聞きたいんじゃないの?TVで流れたら結構インパクトあるし、
姐タンに全て責任押し付ける方向に行ってるから利用出来るし。
でも氏の塚さんは人が信じられない状態だし、余程親しい人の
前でないと言わないでしょうね。
それに氏の塚さんは想いは心に秘めるタイプだと思うし。
オジトゴは感情剥き出しだけど氏の姐は間逆だね…
朝刊情報です
氏の塚さん、判決には不服ながらも
新しい生活を前向きに考えるために
控訴しないようです
>>411 今回の事件と姐タンの事を氏の塚氏は忘れろと言われても
忘れる事は無理だと思うけど、身体の事もあるし、前向きに
頑張って欲しいものです。
ところでトゴタン、オジーは無罪!の上申書出したのね!
拘置所の独房でガッツポーズとってるオジーの姿が目に浮かぶよ…
今日姐タン裁判傍聴しに行くつもりですが、トゴタンによると
姐タンは最終弁論と判決が同時にされちゃうみたいですが、
弁論の審議無しって、弁論する意味が無いのではと思うんだけど…
全ての責任を負わされる姐タンがちょっと(´・ω・`)カワイソス
413 :
風と木の名無しさん:2006/11/09(木) 14:25:13 ID:1vXoPpt+O
姐タンの裁判終わりました。
姐タンの弁護人は前回の裁判長の言葉は被告人の心に深く突き刺さった。
実刑でなく寛大な執行猶予を望むと訴えてました。
姐タンは最後に「事実関係につきましては証言した通りです。皆様に大変ご迷惑を
掛けた事をお詫びします。自分を律していきたいと思います。大変申し訳
ありませんでした。」と小さい声で訴えました。
ちなみに次回の判決は12/26、13:30開廷です。
ところで裁判終わって法廷外に出たら、法廷前の椅子にトゴタンが関係者?と
一緒に座ってて驚きました。傍聴券配布の時は居なかった筈ですが…今日は
抽選が無かったので、遅れて入って傍聴してたのだろうか?
それと裁判後に姐タンの弁護士さんが記者達に囲まれて「会見を開く」みたいな
事を言ってました。
下げ忘れました…すいません。
>>413さんお疲れ様でした
判決じゃなかったんですね
姐たん、反省してるのに無表情だから分かってもらえないのはカワイソス
トゴタン・゚・(ノД`)・゚・。
姐たん(と奥さん)の為に…
姐たんは今日、トゴタンが来てどんな気持ちだったんだろう
オジーは拘置所でそわそわ・ムラムラしてるでしょうね
417 :
413:2006/11/10(金) 00:54:07 ID:3gmkE40b0
>>416 うp乙です!ありがたく頂きます。
やっぱりトゴタンは傍聴してたんですね
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006110901000675.html でも姐タンは終始前をじっと見てるか、手元の資料に俯いて目を
通していたので、傍聴席のトゴタンに気付いていたかは解りません。
姐タンの弁護士が最終弁論で、「志野塚は供述で木邑建設社内で
姐葉が構造計算とした建物が完成直後にクラックが入っていて
鉄筋不足過ぎなのでは話題になったり、現場の人達から
鉄筋不足だと指摘されてるのに確認が下りてるからと何もせず、
その後も姐葉に鉄筋量を更に減らせと要求した事を認めている。」
と言ってたのが気になりました。
2級持ちの志野塚氏なら薄々鉄筋不足が強度不足だとわかりそうな
気もするんだけど…
姐タンの事を天才的な設計士と本気で信じてたのか、それとも不足は
暗黙の了解で要求を受け入れる使い勝手のいい男と見ていたのか…
どちらとも受け取れるなぁ…。
ところで姐タンって他の関係者と違って毎回入廷と退廷の時に、
刑務官に急かされない限り、裁判官が見ても見ていなくても必ずドアの
前で深々とお辞儀をしている事に気付きました。無表情でふてぶてしい
奴だと世間から見られてますが、結構礼儀正しいのかもしれません。
418 :
風と木の名無しさん:2006/11/10(金) 15:37:53 ID:Ub4hAl2Z0
>>417 礼儀正しい姐たんモエス(;´Д`)
このまま行くと20日のオジー裁判にもトゴタン来そうですね
wktk
>>418 dです
今日、トゴタンがミクで出ると言っていた裁判を傍聴しに行きました。
携帯の充電し忘れて電池切れで裁判後すぐにレポ出来なくてすみません…orz
午後の裁判はどうやら裁判当事者同士の打合せだったらしく、傍聴出来ませんでした。
トゴタンは裁判開始後少し遅れて法廷右寄りの傍聴席に関係者2人を伴って座り、
裁判中は時折左隣に座る男性と喋ったり、首を回したり、私の後ろに座っていた
男性(関係者?)と何やら書類のコピーらしきものを手渡すやり取りをしていた以外は
黙って裁判を見ていました。
本日の裁判の内容は主に陳述の要求、証書や証拠等の提出や届出の確認でした。
原告側(川崎市の被害住人の方々)の提出すべき図面や書類に建築士の住所が無いとか、
書類作成日時の表記が無いだとか、調査をどうするかすらまだ決まってないみたいで、
証拠として出すのに時間が掛かる等、ちょっと原告側が準備不足というか裁判が
初めてで慣れてない様子で、時折裁判長から被告側も対応出来ないから原告側が
準備しておくようにと忠告を受けていました。
裁判自体は40分くらいで終わりました。裁判終了後トゴタンは川崎の被害住人の方は?
と関係者を探していました。どうやら先述の書類を手渡したい様子でした。
ちなみに次回の予定は裁判長が早口ではっきりとは聞き取れなかったのですが、
12/14の13:15から開廷みたいです。
トゴタソのオジ愛はすさまじいね
大爆発だ
今日の夕方、CXで体震マンソン住民の特集やってた
姐たんの懐かしい映像がいっぱいだった
姐たんってヅラをいくつ持ってたんだろう?
確認できたのが3つ
前分け、右分け、左分け・・・
志野「姐葉さん一つ貸してくださいよ」
記事ありがとうございます。
銃殺ですか・・・
志野ちゃんフランス映画好きそーだな。
今日は姐タンが出てきて1周年。
一日中、この一年のことを振り返ってしまっていた自分がいる。
「なんだこのナルシスティックなおっさん」と思っていたのに
・・・今日も禿しく萌ゆるよ。
>>426 いや〜1年過ぎちゃったね
1年前はネタでここに来てたのに
今ではどっぷりです
ここまでエロいおっさん達を他に知りません
トゴタンは月曜日、どんな萌えを運んでくれるのかwktkです
トゴタン・・・・山に篭っているそうですね。
寺には(寺か?)魔物や淫獣が棲むと言います。
俗世の色々なしがらみを断ち切って、修行にきた者を誑かす『物の怪』と葛藤するトゴタン。
眉間の皺も一層深まり、苦悶の表情にも磨きがかかり、また色っぽくなって帰ってくるのですね。
天然のトゴタン、まさか修行僧のように頭を丸めて『住民及び関係者の皆様にお詫び』などと
言い出さないか、少し心配しています。
それはそれで似合いそうですが。
>>428 >淫獣
(*´Д`)ハアハア
淫獣に色んな事をされてしまうなんてイヤン
>頭を丸めて
傍聴席からは笑いが聞こえてきそうです
事件公表からもう1年か…早いな〜
まさかトゴタンがこれ程活躍するとは思わなかった。
去年の騒ぎが今では嘘の様に報道されなくなったね…
姐タンが自宅玄関前で会見してた頃は普通のニュースとして見てて、
無表情で気弱そうな人だなと気にはなってたけど萌えはしてなかったな。
427さん同様、姦悶以降から今ではどっぷりです。
久々に前スレログ読み返してみたけど神ssが多数あって、
良スレだったのを再認識した。あの頃は陰謀説が主流だったから、
結構姐タン陵辱総受けが多かったんだな…。誰かまたss投下して欲スィ
>>425 記事う乙です!氏の塚氏、慰めが苦痛なのか…切ないなぁ…
今でも「姐葉を殺して自分も死にたい」と自分を責めてそうだ…
>>428 >天然のトゴタン、まさか修行僧のように頭を丸めて
送検時の姐タンを見た時の衝撃を思い出したw
20日のオジトゴ裁判がwktkです。
オジー裁判、予定時間を大幅にオーバーして終わりました。2人目の証人は宣誓
だけで終わってて無駄足カワイソス…
今日は何やら開廷までに揉めてたらしく(多分トゴタン絡みだと思う…)、開始
時間を20分程オーバーして傍聴人が入廷しました。また、不思議だったのが、
いつもは報道による廷内の録画があるのに何故か今日はありませんでした。
トゴタンはピンストスーツ姿で開廷前に控室に入る時はダークグレーのオサレグラサン
を装備してましたが、また出て来て傍聴人を眺めてた時はいつもの眼鏡に
戻ってました。結局今日は証人として出られなかった様で、荷物を預けて一般
傍聴希望者の列に列んでました。
入廷すると既に検察、弁護側、裁判官、オジーが既にスタンバってました。
オジーはダークグレーのスーツに斜めのチェックが入った白地のシャツ姿で、
時折眼鏡を掛けてました。今日はしきりにメモをとってる他は検察や証人を
じっと睨んだり、証拠書類のファイルを熱心に見てました。
一時休廷の時に「トイレに行きたい」と訴えてました。それに対して裁判長や
検察、弁護側も「行きたいのならしょうがないなぁ〜」みたいなニヤニヤした様子で
ちょっとエロい雰囲気に萌えました…。
開廷して真っ先に弁護側の保田弁護士がトゴタン出廷を訴えてました。馬下氏
よりも先にトゴタンの証人尋問すべきと訴えましたが、結局次回以降に検討する
だけに留まりました。
馬下氏の尋問は主に藤沢について具体的物件名が10/27の会議に出たか?
会議や偽装の発覚から公表までの関係者のやり取りや議事録について尋ねられ、
馬下氏は具体的な物件名は出てないと思うと答えてました。
馬下氏が退席した後、弁護側が反対尋問中に証人を取り調べした。これは
証人に対する圧迫で反対尋問を妨げる行為だと検察に食らいつき、保田弁護士と
検察の人(一番裁判官側に近い席の人)が圧迫だ!圧迫とは何だ!と殴り合いに
なりそうな雰囲気で言い争い、大揉めしました。結局弁護側の異議は棄却され、
保田弁護士は裁判長にも食ってかかってました…大丈夫なのかなオジー弁護団…。
ちなみに蔓身先生は今日は特に活躍は無かったです。オジー弁護団で一番
落ち着いて見えるよ蔓身先生…
次回は12/12の13:15開始。内容は今回の続きです。トゴタンの証人採用についても検討するそうです。
私も行って来ました
>>431-433レポ乙です!!
「あの、ちょっとトイレ行きたいんですけど・・・」のオジーの声が愛らしくて禿萌えですた
>検察、弁護側も「行きたいのならしょうがないなぁ〜」みたいなニヤニヤした様子で
>ちょっとエロい雰囲気に萌えました…。
私も鼻血出そうで(*´Д`)ハアハア
トゴタンのサングラスは見逃しましたorz
でも隣を通ったので観察してしまいました
蔓実先生は黒い大きなリュックで登場
髪の毛が短くなって、より坊ちゃん風に(カワユス)
ダークスーツに青シャツ、黒ネクタイで前回と同じ
(私も1番落ち着いて見えました)
オジーも髪が幾分短くなっていました(M禿のなりかけ・・・)
結局トゴタンとオジーが一目でも待合室で会えたのか不明(それはないか)
4月までの裁判日程。全て午後1:15開廷。()内は法廷番号。
1月11(103)・25日(102)、2月15(104)・27日(102)、
3月15(以降104)・27日、4月13・26日
レポ乙です!
トイレおねだりオジー・・・可愛すぎです。
オジー一人のためにこんなに男達の間で舌戦が繰り広げられるなんて
姐たんが知ったら悔しがりそう。
>>435 姐たんの弁護士って愛がなさ杉
こんなにも可愛いのに
勿体ない
自分だったら(ry
オジーは愛されすぎと言うか
それを当たり前としてる感じがある
両脇に刑務間を侍らせて
背後には後宮ならぬコワモテの夫たち・・・
ちょっとだけ夜須田×検事を妄想
>>435 姐タンには氏の氏がいるじゃないか!
結局姐タンを一番想ってるのは氏の氏だと思う。愛憎入り交じりだけど…
先日の生放送やインタビューでトゴタンは姐タン(の息子さん達)の話題になると
切ない表情してて禿萌えた。トゴタン自身が幼少に父親亡くしてるからかな…。
姐タンも9歳の時に父親が愛人作って突然蒸発して離別してたけど。
家族を失う辛さをトゴタンも姐タンもよく理解はしてると思う。
トゴ姐セツナス…
氏のちゃん、姐たんをトゴタンに取られそうでオロオロしてそうだ
ところで今夜のツクシの23で体震関連やりますよ
でもバレーかなんかが9:24まで延長するかもしれないので
ビデオの予約はご注意を
ここの傍聴レポを見た記者がここの姐さんスカウトしたのかもw
>>437 オジーはオバちゃん家に預けられたんだっけ・・・
志のちゃんはフツーの家庭っぽいような
>>438 情報d=!
姐たんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>442 姐さんは私ですか
全く同じ所で(・∀・)ニヤニヤしてましたよ
ネエさんスレも見てるくらいだから狙・・・いや、天然か
トゴタン、恐ろしい子!
>>445 保釈金1050マソでしたね。
トゴタソより多い!
御年召してるしちょっと心配でした。
GJ!よくぞ見つけてくださいました!
「元に戻れるなら・・・・」っていつも言うけれど
氏の塚さん、切なすぎるよ。゚(゚´Д`゚)゜。
心に全部しまっちゃってるんだね。
>>447 オジー記事乙です!キスするオジーテラエロス
当時は姐タンが行方不明だった事からヌー速で
「巨乳美女は女装した姐葉」というレスが
ついてたのを思い出しました…
>「巨乳美女は女装した姐葉」というレスが
うはっ!!超エロス
ボディコン姿のコラとかもありましたね
懐かしい
450 :
風と木の名無しさん:2006/12/05(火) 00:16:27 ID:GJlb+bRs0
替え歌拾ったので貼っておきます
姐葉 夜更け過ぎに 数値を変えるだ〜
改ざんnight〜 鉄筋無い〜
きっとばれはしな〜い ひとりきりの事務所・・ン〜ンン
改ざんnight〜 Oh〜Yeah
体震無〜い
こころ深〜く秘めた偽装 やめられ〜そ〜にな〜い
必Eーホなら いけそうな気がした・・ン〜ンン
改ざんNight〜Woo〜Yeah!
まだ消え残る鉄筋の量 太さで〜減〜らし〜つつ
街角にはGrandSstage 禁断のきらめき・・ン〜ンン
改ざんNight〜Woo〜Yeah!
体震無〜い
色々と改変(悪?)
....,,,,,,,,,,,,,,,、,
./ 丶、
/ ヽ、
./ :,
./ ...、 ,,ゝヽヾヽゞ,,
..)`、,,ィ≦=rヽ ル:::::::::::::::::ヾ、
〈_≧r=!:::::::ノ ̄ ̄ ̄リ:::/ヽ:::::l
!:::::/  ̄ lん) !:::::|
`l〈 _ ,.. ( ,.イ:::::ノ
ヽr__ / l´ !:::ノ
___ ,....,..._ ト-`¨ ノ ルリ
r‐"_l_辷〕_} ,, ,, - ,,..::::".| __
f,! └‐r‐‐/ / ^ ''\ ,,...::'':::::::::::::::::/ ..`!
H__ノ__ノ__ノ / r=`-''::::::::::::::::::::::/ / ヽ
{ ∨ l ヽ::::::::::::::::::::::::/ / ,." \
l、 l / / l::::::::::::::::::/ / /
/`'ー― / / /::::::::::::::/ / /
/ / / ̄/ /:::::::::::/ /
/ .. /ヽ !
/ / \ !
| ./ = - .、ヽ、___ ヽ_
ノ 彡 '''^ ̄ ̄ ^ ' -=ニミ、ミ )
彡 彡、 / __∠エ:l> ミ /,.rr:,、|ヽ_彡
//{ V ̄ ̄ \__/ ̄\_|/
丿 ヽ,.ゝ ミ | j
ノリ ノ| /└=_/〉 /
リjへリ ..丶 _ ,_、_ ./
/ \ ..ー ニ /
/\ \ 丶、 /
ノ \ \ ー--‐'
..\ ... \ 丿 \
\ ../l / /!ヽ
>>451-452 GJGJ!氏のちゃんカッコヨス!姐タンも素敵だ…(*´Д`)
自分も既存AA改変して出所後氏のちゃん作ってみた
,,,,,,,,,,,,,,,,,,、、
r " `ヽ
" ゙ 、
〃 i
"゙゙ i
〃 "゙゙ミ i
i ヾ !
! ヾ ∠⌒`ゞ
i ゞ /"⌒≧ ゝi ,-==,ヾ
i i_ ,==-ヘ!;ー く`キフ .))
゙ヽ. r"~`ゞ二 i~ <モフ/ i ゝ _iノ
ヽ| i゙`i ヽ、 /ノ ' i !
,.ゝ 从 ゙'ゝ、 ~'" ,ゝ .!
/ \. フ ' ゙i ( 、,,ィ !
,ノ、 Y ~ヽ ! , _, - ー'、 !
_,r/ i i ゝ、 ' {,- ─ 、/./
_ ノ / ! ! ノ ヽ、 `'-ー ' /、
_ ,r ‐' ノ ! ! ヽ ( ヽ、 ! ヾ 、
-" i i ! \ ` - ー i" ヽ `'ー
丶 ! ヽ、_ ノ. , 、 i ヽ
| __ゝ / / 丶ノ !
| / ヽヽ / !
! ./! 、 r i
! /i \ ! ! i
レ′ |, \ \) |
>>453 氏のちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
痩せっぷりまでそっくりで(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
GJ!!
朝刊見てたら宗ポス見出しにオジーがいて
(暗心会がらみで)
朝から出血多量です
これから光速でコンビに逝ってきます
明日発売だった_| ̄|○
!:::::::ヽ _‐-_--_‐-_‐ _ ノ::::!
{:::::::::〉 ¬==z、,_ _,.z-=‐ (:::::!
(ヽ:::::ノ ,. ‐‐ 、`; ´ ,r ー-、 ヾ:::!
ヽヾ_f _'_z-t=ァ'、 {k.t=ュ-、_ ヾソ
ヽ_l  ̄, 'j l、` 、 ̄ !
ヾl : ''´ ,:( ヾ、 ` /
.l ! / ` - '´ ヽ. , ,′ 私の顔が悪人の顔に見えますか!
'、ヽ / _」_!_ ', //
lヽ` ヽ ィ´-ニニニ‐` ソ'/
ノ \ ´ ̄ ` :'/ヽ
_,, -‐ "´| \ `ヽ、___,/l \
蓑AA改変でオジー作ってみた
微妙にズレてる…orz
>>456 GJです!
蓑もオジーになるとよか男になりますね
、、xミミ州ィi彡三三ミミミ、、
、ミミミヾ州ソィ彡三三三三ミミミ、
三ミミヾヾY彡毛三三三三ミミミミ、
尨三=ミミヾ' く彡三三ミミミミミミ、
flミ `ヾ三ミミミミミミ
f `ヾ三ミミミミ
! }ミミミミミミミ'
─ 、‐─'‐ ‐==、、 _,,、-==-、`'ミミミミミミリ 人生は奇想天外なんですよ
‐r /r−_'十-ェ; }!_i{´ -t:ェ、 ,,..-‐ヒi!r‐ミ、i
(_,/ j/ /N、___ イ}l {入_ ・_ノ lリ' か}′
ノー ' ∧ | / '  ̄ r‐''丿
/... 、 `‐^ ' ,r‐7
/ ヽ __ ../ |ミ
ヽ -‐=‐-′ ...//ヽ、
,,___\  ̄ // /^\
/ / 、__,. '´ / / /ヽ
/ / ハ / / / ヽ
今日のオジ裁判にトゴタンは来ませんでした
最後の方で野洲田先生たちが次回に呼ぶようにごねましたが却下
いつよぶかは分からないけれど保留みたいです
蔓実先生の発言はなし
ずっともと日ゅ-座-真似ージメントの井伊太さんの証人尋問・反対尋問でした
途中、野洲田先生がオジーにトイレは大丈夫ですか?と何度も聞いて、休憩になりました
オジーも発言なし
前回と同じ服装でした
1:15開廷で、遅刻寸前で蔓実先生がダッシュで入廷。
薄茶っぽいコートに黒リュック。スーツはグレー。寝癖ありでカワユス。
次回証人はSPACE壱の井野上さんです。
460 :
459:2006/12/13(水) 00:13:04 ID:faBAA9sT0
オジーのトイレを激しく気にする野洲田先生に不覚にも少し萌えました
次回は1月11日午後1時15分、103号法廷です
いつもレポありがとうございます!
どSが絶対服従とかほざくなんて
どんだけエロい裁判なんだ…
今回もオジーは放置プレイですか
喋らせてあげたいです
オジーがラーメン屋の親父だったら煩そう
女だけサービスがよくて
トゴタンが嫉妬したりしてw
このスレ凄い・・・!
姐さんたちには怖いもんなしかもな。。。
見習いたいです。。
>>462 オジーラーメンの味を学ぼうと弟子志願するも
「20年早いわ!」と追い返されるトゴタンが目に浮かびました・・・
465 :
風と木の名無しさん:2006/12/16(土) 01:35:56 ID:S8oBGJ3g0
>>462 出所後ラーメン屋の親父に転職したオジーで妄想してみた…
オジ「いらっしゃ…って、また冷やかしに来たのかよとんちゃん!」
トゴ「尾島さんの作るラーメン、僕は好きですから来たんですよ」
オジ「(くそ、かわいい事言いやがって)…今日もいつものやつでいいか?」
トゴ「いえ、今日は味噌ラーメンにします」
オジ「わかったよ。はい、お姉ちゃん醤油お待ち!玉子はサービスな!」
トゴ「今日はレディースデーか何かですか?」
オジ「何言ってんだよ!お姉ちゃんが可愛いからサービスしたんだよ!」
トゴ「差別はいけませんね、僕にもサービスして下さいよ」
オジ「とんちゃんは金有るんだから別料金に決まってるだろ!」
トゴ「僕はお客ですよ?非道いなぁ、あんなに裁判では協力したじゃないですか」
オジ「またその話かよ!…ったくしょうがねぇなぁ、とんちゃんは…
ほい、味噌お待ち!サービスしといたよっ!」
トゴ「…何で僕へのサービスは叉焼1枚だけなんですか?」
オジ「うるせぇなぁ、黙って喰えよっ!」
トゴ「次回からはもう1枚おまけして下さい。いただきます(ズルズル)
味噌も美味しいですね、このスープどうやって作ってるんですか?」
オジ「企業秘密を教える馬鹿が居るかよ!」
トゴ「今度僕の家に来て作ってくださいよ、尾島さん」
オジ「馬っ鹿…なーに言ってんだよぉ!(照れる事言いやがって…)」
ところで姐タンの姦悶から昨日で丁度1年が過ぎましたね
姦悶で「弱い自分が居ました…」と答える姐タンを見て
姐タン萌えが炸裂したのを思い出しました。
467 :
風と木の名無しさん:2006/12/16(土) 07:29:41 ID:+skJfnb20
>>466 GJ!!
久々に笑わせていただきました
最近のトゴタンの無謀っぷりからは、有り得ない話ではなさそうで
何年か後、オジーと日本一のラーメンチェーン店を、是非経営して頂きたいものですね。
でも後々トゴタンが「これからはラーメンもアートです」などと言い出し
スープのベースにブルガリアから空輸した薔薇の蕾や、満月に見立てた駝鳥の卵など
使って採算が取れず、グダグダになりそうな気がします。
469 :
風と木の名無しさん:2006/12/16(土) 14:00:26 ID:kOEiez6I0
ここらへんでそろそろSSを読みたいと思うのは自分だけですか?
このスレタイを見て
「地震×耐震偽装のあったビルのカップリングか…。
なんて新しい…。(白目)」
とか思った自分は逝っていいよ。
>>466 禿ワロタ
久々に良いものをありがとうございます
オジー可愛いよオジー
私も毎日通っちゃいますよ!二人のラブラブを見に!
>>469 姐さん書いてください!
>>470 それはまた素晴らしい
>>469 ノシ
自分も読みたいです!>14や>25の続きとか特に気になるし
ss書きさん方、まだいらしましたら是非投下して( ゚д゚)ホスィ…
>>10-14のSSは何度も読み返しました。
真似しようとしても、この域には近づけません。
しかし数年後に本当にそうなってしまいそうだな・・・
姐タン判決まであと9日。
残念ながら実刑1年9ヶ月あたりではないかと自分は想像しています
>>474 さっそくのうp乙です
ありがたき幸せです
サングラスにポストを覗くトゴタン・・・もうね、完璧に不審者です
スマソ、途中で投稿ボタン押しちゃった
続き
138 :名無しさん@6周年 :2006/03/17(金) 15:47:12 ID:Z/8gk1RN0
>>136 確かに姐歯はズラを変えれば、誰にでも変身できるからね。
尾嶋は姐歯って事には気が付いていなかったみたいだけど。
167 :名無しさん@6周年 :2006/03/17(金) 22:09:48 ID:8HHUt80T0
「勃起するにしても、上向きに きっちりと勃起する覚悟でございます」
190 :名無しさん@6周年 :2006/03/18(土) 14:06:44 ID:aoshw6ta0
「ペナルティーだ。俺にキスしろ」
「罰として俺と愛人契約を結べ」
姐歯にも同じ事を言ってたんだろな
191 :名無しさん@6周年 :2006/03/18(土) 14:56:49 ID:SgEmcQ9RO
新ジャンル確立。
姉×沢
246 :名無しさん@6周年 :2006/03/21(火) 23:14:49 ID:KH5D+a0C0
顔からエロそうなおっさんだもんなw
>>474 久々に激萌しました。
グラサン装着するトゴタンがマトリックスのネオに見えた・・・
ネオは救世主だからピッタリの設定?
今日、日テロの夕方4:53〜7:00の生時間に氏のちゃんが出ます!
「氏の塚元支店長の告白 姐葉発言で狂った人生」
心配してたんだよ〜氏のちゃん(TДT)
どんな萌えネタが投下されるのかwktkしとります
ようつべできそうだったら、うpしますね
>>479 うっひょうwwwwこりはwwwww
トゴタンもこんな服で開き直ってネオになりきって欲しいです
でもマオカラーは下手したらの服部先生みたいになっちゃいますね
483 :
風と木の名無しさん:2006/12/21(木) 15:37:24 ID:dF9KlKU0O
姐たん保釈キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
最近、トラブル続きでまいってたんだけど
姐タン保釈で一気に気分が・・・(*´Д`)
素敵なクリスマスプレゼントになりました。
姐タン、今夜は久しぶりの酒・煙草・一人風呂だな。
592 :カタログ片手に名無しさん :05/12/02 15:37 ID:???
無人の廃墟と化したKOプレッソで。
「お、おまえのせいで…わたしの会社が…コロシテヤル」
瞳孔が開ききった尾嶋、血塗られたハンマーを所持
「そうか…富士田をやったのは、やっぱりおまえだったんだな」
窓から茅場町を見やっていた姐葉、尾嶋に視線をやる
「いいよ、俺を殺しておまえの気がすむのなら」
姐葉ノーガード、激昂する尾嶋がハンマーを振りかぶって襲いかかる
しかし、振り下ろせない
「どうした?」
「…できないよ…だって、貴方を信じているんだもの、今でも」
ボロ泣きする尾嶋、それを優しく包むように抱きしめる姐葉
「俺もだよ」
そして見るに耐えない激しいラブシーン
「今度生まれてくる時は…高原に小さなペンションを…二人で」
行為の激しい振動のためホテル倒壊で完
595 :591=592 :05/12/02 21:24 ID:???
追加設定で
・尾嶋=豪邸で自家用ジェットを持っていて、感受性豊かな元気もの
・姐葉のことは「先生」と呼ぶ
・恋のライバルは九州男児の氏の塚くん(後半留学でいなくなる)
プレッソの竣工記念パーティーで、当該ホテルの豪華絢爛なダンスホールで
純白のドレスを着た小嶋とダンスするという思い出シーンがあると申し分ない。
ビジホにダンスホールなどあるかとか言う点は、目をつぶってくれ。
一箇所伏せ忘れた
スマソ
拾いました。
<お答えください
彡゙´゙ミミ 、彡ミミミ
l[_]C[_]ミ__ l´ c `ミ__
「 ヾ(-‐),,ノ | 「( (-‐) ,,) |
|ノ´<V>''`ヽ| |ノ´<V>'゙`ヽ|
し'i し'! し'i し'!
|''(´ (´ ノ≡ |''(´ (´ ノ≡
i_|し'´し'´`'i_|,,i_|し'´し'´`i_|
彡゙´゙ミミ 、彡ミミミ
ミ[_]っ[_]__ l´ c `ミ__
「 ヾ,,(‐-)ノ | 「( (д) ,,) |
|ノ´<V>''`ヽ| |ノ´<V>'゙`ヽ|
し'i し'! し'i し'!
|''(´ (´ ノ≡ |''(´ (´ ノ≡
i_|し'´し'´`'i_|,,i_|し'´し'´`i_|
彡゙´゙ミミ
l[_]C[_]ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ(-‐),,ノ < その件に関しましては発言を控えさせていただきます
{illlli}´<V>`ヽ \_______________________
,l|l、つ て'!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | i
|______lし'
>>488 ちょっと蔓身先生ぽっちゃりし過ぎだがGJ!
よく見つけて下さいました!
氏の塚スレでこんなものが…
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/build/1134985195/ 31 :(仮称)名無し邸新築工事 :2005/12/22(木) 19:06:32 ID:uNEgJ0UM
氏の塚さんが行きつけのクラブ知っていますか。あの禿げ頭でも、持ててましたよ。ある女の子とHなことばかりしていましたよ。あちこちにソフトSMのお友達がいると豪語してました。相手は誰だ!
45 :(仮称)名無し邸新築工事 :2006/04/27(木) 17:45:27 ID:oEofwYQF
目力があるよな
男の艶と、精力を連想させる頭
お店ではもてそうだよねー
59 :(仮称)名無し邸新築工事 :2006/08/04(金) 13:21:37 ID:wRejDfJE
>>31 >相手は誰だ!
姉歯
姐タンを縛り上げてバイブや性感帯攻めで散々悶えさせてから
フッと微笑みを浮かべ姐タンを禿しく突き上げまくる氏の塚氏を妄想して(*´Д`)ハァハァ
>>489 >あちこちにソフトSMのお友達がいると豪語してました。相手は誰だ!
うわあああヽ(`Д´)ノ
氏の塚さんはやっぱり鬼畜攻めだったんですね!
違和感なさ過ぎです
朝から禿萌えです!
>フッと微笑みを浮かべ姐タンを禿しく突き上げまくる氏の塚氏を妄想して(*´Д`)ハァハァ
やべえ…(*゚∀゚)=3 '`ァ'`ァ
チサイ今つきました
めっさ並んでますよ
811番です、整理券
あと五分で抽選
>>491 乙です!
ニット帽姐タン(*´д`)ハァハァ
ハラハラドキドキしながら
テレビに噛りついてます
493 :
491:2006/12/26(火) 12:45:19 ID:ajRnWHDuO
ハズレますた(;_;)
さよなら姐たん
執行猶予を祈る!!
他の膨張姉さんが受かってますように
760番外れました・・・最後の最後で見れないなんて・・・(´・ω・`)
でもとりあえず姐タン出待ちしてみます。
495 :
492:2006/12/26(火) 12:53:17 ID:nrQjngRyO
496 :
491:2006/12/26(火) 13:15:41 ID:ajRnWHDuO
ええええ!姐さんも駄目でしたかー(T_T)
写真撮ってうpキボンです
会えるといいですね!
姐たん大好きだ!
497 :
492:2006/12/26(火) 13:34:00 ID:nrQjngRyO
姐タソ懲役5年。。。
トゴタンが寛大な処置をと裁判長に上申書出したばかりなのに
ひでぇ
今姐タン出待ちしてますが、姿が見えないと係りの人が言ってます。
控室で弁護士さんと打ち合わせしてるみたいで時間掛かってます。
弁護士さんは出て来たけど肝心の姐タンが出てこないよ(´・ω・`)
写真うPどころか撮れなくてすみません・・・
姐タンが控訴しなければ次に生姐タン見られるのはオジー裁判の証人の時になるかも・・・
いえいえ。ありがとうございました。乙です。
雨降って寒いので体に気を付けてくださいね。
私は今帰宅しますた。
結構なニュースなのに芸能ネタばかりです。
姐たん…(T_T)
今帰宅の途についてます。地裁前で住民代表がインタビューに答えてました。
それにしても初犯で資格も抹消されて再犯はありえないのに情状全く無しで、
求刑通りって酷くないか?姐タン牢屋に入れたところで被害者への賠償も偽装の解明出来ず
何の解決にもならんだろうに。詳しい量刑の理由を聞きたかったよ・・・
トゴタンや氏の塚さんはこの判決をどう受け取るんだろう。
503 :
491:2006/12/26(火) 15:45:43 ID:H2hMw+Hi0
>>502 お疲れ様です。家に着いたら体を温めてくださいね。
15分ほど前に2テレでやってました。
東向日嶋のTさんが出てました。
Tさんも姐たんが実刑になったとて何も変わらないと言ってました。
草乃さんは姐たん一人に押し付けて事件を矮小化させてると指摘。GJ発言です。
結局、SS2の抜け道・国の責任には一切触れられない裁判でしたね。
情状がナシというのも酷いです。
姐たんはもうお金もないし、諦めてるっぽいから控訴しないでしょうね。
国のシナリオ通りになってしまって残念です。
吠えろトゴタン!!
姐タン、痩せたね。一年前と同じ服なのに首がゆるゆるだ。
傍聴姐さん達お疲れさまでした。
今日に限って当選できなかったのは何らかの力が・・・?
こんな書き込みが
70 :名無しさん@七周年:2006/12/25(月) 10:30:48 ID:dF5UnN7dO
一人で夜な夜な飲んで、溜まってた空き缶を出しただけだろ。姉歯が主催して、マンションの一室で内河やら小嶋が飲み会やってたら笑うがw
にうす0で氏のちゃんが姐タンの判決速報見てる映像流れてました。
「あいつに言う事は何も無い」といつもの発言だったけど、
この前の特集の映像より複雑な表情していました。
それと氏のちゃんの入浴(全裸)映像が流れてうっかり萌えた…(*´д`)
被害者がかわいそう…
100も承知だよ
自分がマンソン住民なら(略
オジーがスッテンテンって記事を見て
オジーが銭湯の風呂桶を持ってはずかしそうにしている図を
思い浮かべてしまった...
昨日トゴ本を購入。
オジーが国コウ省に寝技を・・・ってやたら寝技を連発していた。
詰め込み杉で視力が悪化しそうな本です。
>>515 昨日、某祭の行きの電車で読み始めて
会場で11時くらいに読み終わりました
オジトゴネタ満載で(*´Д`)ハアハアしまくりんぐ
あと留置場ネタがまた…
トゴタンありがとう
頑張れ藤田トゴタン(要変換)に漫画好きを思わせる発言や音楽進出とかあったんだが、音楽進出て何するつもりwww
あとイマイルから漫画出るらしいぞ!!
毎回変換ミスあるトゴタンカワユス。
まぁ既婚者なわけだが
いまいるから漫画?
まさかこの中の姐さんですか((((;゜Д゜)))
>>518 ちゃうちゃうw
トゴタソはテヅカとマシモト御大のファンらしいから
>>520 ご馳走さまでした。
氏の塚氏の旅館インタブー、ナイスシチュエーション・・・。
この時ばかりは局に拍手しました。
記事ありがとうございます。
姐タン、牛肉って具体的な所がカワユスw
出てきたらオジー実家の焼肉屋でたらふくお食べ。
522さんありがとうございます!
「息子たちを頼みます」と言って家を出てったのか。
本当に覚悟決めてたんだ姐タン…テラセツナス(´;ω;`)
「この家を出てどこに行くかは決まっていませんが…」って…
あの家出る羽目になってしまった息子さん達も可哀相だ。
読んでて涙出そうになったよ…
526 :
風と木の名無しさん:2007/01/09(火) 19:11:18 ID:iX5Jb6LAO
姐たん控訴キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!がんがれ
姐タン・・・
どこまでも期待以上の事をしてくれる人だ・・・
控訴はトゴタンが深く深く関係してるかも
面会室にてガラス越しに熱く姐タンを説得するトゴが目に浮かぶよ。
まさか控訴するとは思わなかった。
さすがに「5年も入ってられるかい!」ってのがあったのかな。
3年くらいの実刑ってのが大方の専門家の見方だったし、
姐たんもそのくらいのつもりでいたと思うから、5年と聞いて考え変わったのかな。
法解釈的には、体震偽装の罪を償わせるために、偽証罪を引っ張ってきたわけで、
そのことは裁判官も認めているわけだから、そういう別件逮捕ならぬ、
別件量刑みたいなのが果たして許されるのか? ってことも今後争点になってくるんでしょうね。
姐たんの罪が軽くなれば、相対的に「制度の不備」がクローズアップされることになるはずだから、
被害者の方々の金銭的な保証のことを考えれば、姐たん自身の罪はギョッとするほど軽くなる方がいいんじゃないかなぁ?
などと考えたりもしています。
感情的には、姐たんの罪はたかだか5年で償われるもんじゃないって思っていますけど。
>>527 姐たん判決のときに上申書出したりした時に「出しました」って言ったし、
もし関係してたらトゴタンの事だから「僕が協力してます」宣言するんジャマイカ?
オジーのときも大々的だったし。
>面会室にてガラス越しに熱く姐タンを説得するトゴが目に浮かぶよ。
テラモエス…
>>528 漏れも控訴するとは思わなかった
>>528 すごい頷きながら読みました。
>姐たんの罪はたかだか5年で償われるもんじゃないって
自分もそう思う。でもやっぱり・・・かわいそう。
姐たんが犯した罪で誰かが得してるわけだし。
姐たんだけが得してるんじゃないのにさ。
531 :
風と木の名無しさん:2007/01/11(木) 19:21:41 ID:IZMdy4a9O
長い、長いよオジー裁判・・・18:20にようやく終わりました。
今日はいつも以上に危険物チェックが厳しく、普段は見ない腕時計まで確認させられました。
オジーはいつものダークグレーのスーツにチェックの白シャツ姿でした。
今日の裁判で弁護側はオジーのすぐ後ろに座った蔓見先生が中心的になって質問してました。
宇宙一の猪上社長が証言台に立ちましたが、姐タンの事になると怒りでヒートアップして
語気が激しく話し止まない様子でした。猪上社長の話が脱線しまくっててオジー弁護団で一番
気性の激しい先生が「(偽装が)重大な事と言ってる割にはその数日後にゴルフや麻雀
してるんじゃないですか!」と意地悪質問したりして、猪上社長と口論になったりもしました。
猪上社長にオジーの発言や認識を尋ねたのにオジーがいきなり後ろ向いて「はい!」と答えて
しまって、保田先生や裁判官から「小嶋さんに聞いてないって!」と言われてしまい、
法定内が笑いに包まれました。
下げ忘れた。すみません・・・
17:30頃に傍聴人が着席したまま5分間だけ一時休廷になった時に、刑務官がオジーに手錠を
掛けようとしたらオジー弁護団が「傍聴人が居る前で手錠するなんて人権侵害だ!」と一斉に
大激怒して阻止してました。
次回の裁判は1/25 13:15開始。証人にはオジーの側近の蘇我氏が出廷。
そういえば今日はトゴタン召喚についての話が全く無かったけど、何時呼ばれるのやら・・・
傍聴乙カレーです!
オジーの「はい!」ワロス・・・
おしゃべりススム君だからずっと黙ってるのは耐えられないのでしょうか。
そして公開恥辱手錠プレイに(*´Д`)ハァハァ
最近蔓見萌なので今日行けばよかったなぁ
レポGJですた。ありがとうございました。
レポありがとうございます!
蔓実先生…(;_;)会いたいよぉ!
オジとの喚問二人羽織ももうすぐ一年ですね
人権云々でいつも先に入廷してたのか、オジー
そんなに恥ずかしいなんて萌えます
スレ見てきた
妙な色気ってww
姐たん拘置所で稼ぐ手段みつけたのかも
姐たんは毛が濃いらしいから
ビデオ出したら
「淫乱ティディベア2」になりそうだ
姐たん、腕毛までは確認されてるけど
胸毛はどの程度だろうか?
これから真夏の公判がありそうだからwktk
オジー水泳部の写真には胸毛なかったな。
氏の塚さんは脱いだけど毛がなかったね
オジーも濃くなさそう
指は細くて綺麗だよね
トゴタンも薄そう
つか、みんな脱げ!話はそれからだ!
540 :
風と木の名無しさん:2007/01/16(火) 23:58:16 ID:oaH+aY20O
(・(エ)・)∩
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
オジー姦悶から一年、早いなぁ
あの日の二人のエロさは異常だった(*´Д`)ハァハァ
すってんてんで弁護士費用払えないから
出てきたら体で払うんだろうか
ゲンダイ偉い!
545さんありがとう。
民主党がんばれ!
藤田東吾社長日本外国特派員協会で、耐震偽装隠蔽事件の真犯人を世界に向けて告発!(2)
http://www.youtube.com/watch?v=B2J0FAo_05U > この事件は自民党を大打撃する本当に深い事件なのです。
> それにも関わらず、民主党はこの事件を早期に終結させようとして民主党がずっと
> 運営してきた耐震偽装解決の為のホームページを11月の上旬に閉鎖してしまいました。
>
> 民主党の馬渕代議士に11月に会ったんですけども、
> 民主党としても「もう終結させたいんだ」という方針を立てたようです、この事件は。
>
> 政治も全く機能しない、日本のマスメディアも全く機能しない・・。
> そして日本の国民の命と財産が危険に脅かされているというこの状況を
> 伝えるには外国特派員記者協会しかないと思います。
テレ朝に姐たんもキタ━(゜∀゜)━━!!
TBSトゴタンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ミゾオチ萌えねえな…
藤もキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
半ケツトゴタンだ!!!
きゃああああああ
かわいいよう
フジもカッコ良いね!
東吾、髪型変わった?
…スマソorz
トゴタンの努力が報われて良かった!
久々のトゴタン映像ラッシュに姐タンも少し出てて眼福だ(*´∀`)〜3
明日の朝のワイドショーも要チェックだなこりゃ。
>>554 姐さんに惚れた
俺と結婚汁
>>556 久々に興奮しますた(*´Д`)ハアハア
トゴタン偉いよ。よかったね!
というか、京都のホテルに検済み出しちゃった所は悲惨ですね
ザルとか言われてトゴタンの会社と同じ運命を辿るんだろうか…
昨日の報道で我が家で久々に耐シンの話題が出た。
母親はオジーに判決はとっくに出たと思いこんでいたorz
>>552 剥げ同。萌えねぇ・・・
560 :
風と木の名無しさん:2007/01/29(月) 01:09:53 ID:di3DzLbKO
マブチソのマッチョ裸体が見たい
>>559 >姐たんにも着物きせて(ry
も、もう駄目です・・・
最初のヅラだったら若旦那風だと思ってみたり
ヅラなしだったらエロな絵師に見えたり
妄想が止まりません
マブトゴいいですね(*´Д`)ハアハア
オジーに仕込まれた体が疼いてしまってるに違いない
マブチソの逞しい体に包まれて安心してるのかな
wwwマブ、狙いすぎ!
トゴといい、氏のといい、マブといい・・・
耐真メンバはこのスレ住人のウケを狙ってるとしか思えない行動ばかりだ・・・
566 :
風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 17:43:10 ID:CG9oetp5O
ほしゅ
sage
今出てる週ポスにオジーが出てた(*´Д`)ハァハァ
>>568-569 dd!!
姐たんってアイヌ語だったのか
遠野と言う地名もアイヌ語というのを思い出したよ
関西より東には今もアイヌ語源の地名が沢山あるみたいだね
いつぞや大崩落を起こした豊平トンネルの豊平って
アイヌ語にすると地盤が弱いって意味らしい(うろ覚え)
って脱線スマソ
そのイタリアの遠い親戚の写真見てみたいねw
かわいいよ姐たんかわいいよ
イタリアの姐タンもやっぱりエロい雰囲気もった方なのかな?
>>572 姐たん一族…いや、初代からしてエロかったんだと思う
というか武将がいるとなるとアッーしか思い浮かばない
今日、世界の美術工芸品を紹介する番組に
イタリアの工房職人が出てきたんだけど
姐たんによく似ていました。
もう姐たんってばワールドワイド。
帯番組「世界の姐たんから」
ナレーションはブッチャケRADIOオジー
名字もカコイイが名前もカコイイ!
ヒデシグなんて・・・
みんな名前も見た目もカコイイよね
トゴタンはアニメキャラな名前だ
つーかバレンタインだね
オジ姐は貰えなくてカワイソス
差し入れしたい
バレンタインはないけど旗日?にはお饅頭が出るらしいよ
刑務所の話だけどね
14日過ぎてしまったが事件発覚前の各々のバレンタインを妄想
トゴタンは社長萌えな社員達(男含む)から大量のチョコを貰っていそう
オジーは愛人達や女子社員からチョコをせびってるイメージが…
姐タンは奥さんから愛の沢山詰まったチョコを贈られる。
氏のちゃんは支店の女子社員から貰ったり、地元に居る家族達から
チョコが届いていそう。そして何故か姐タンから義理チョコ貰ってたり…
ところで若い頃の姐タン画像をまとめてみたのでどうぞ
ttp://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/up1141.zip
>そして何故か姐タンから義理チョコ貰ってたり…
何気ない一文に萌えさせていただきました。
ありがとうございます。
今日は大分遅くなってからですが地裁に行ったら
まだ運良くオジ裁判をやっていて、
そこから更に2時間30分も傍聴できました。
終わったのは8時過ぎでした。
104号法廷です。
証人はオジーの会社の元常務のSさん。
のらりくらりの曖昧で頼りなげな人でした。
10月25日、姐たんの事務所に行ったときの話に始終していました。
検察「地震力の割り増し部分が0.5下がるだけなのか、
建物にかける地震力を0.5にしたのか、どちらと考えたか?」
S「両方とも考えていた。姐葉さんが堂々としていたので大した事はないと思った。
そのとき、鉄筋に問題ないとは言っていなかった。
10月25日に事務所に行ったとき、0.5とかについては「何なの?」と訊いたが
姐葉さんは言葉を濁した。何と言って濁したのかは忘れた。
回答してもらえなかった」
そして、姐たんが偽装された数値入りのパソコン画面を見せたが、GS富士澤のものだけではなかったという。
その後、25日の姐たん事務所での出来事を報告するために10月26日の朝、
ゴルフ場にいるオジーに電話をした。しかし出ないので留守録に繋がった。
だが、留守録にメッセージを残した記憶がSさんにはないという。
けれども、Sさんの事件当時に記した経緯書、調書には留守録を残したとある。
この点に関してSさんは「電話が繋がらず、留守録に残したかと言うと覚えていない。
残っているならば聞かせて欲しい」と言った。
検察「10月27日、eホとヒュー社との会議で尾島氏が、地震で倒壊した時に分かったことに
すればいいじゃないか、という発言はなかったか?」
S「社長同士がヒートアップしていたので、ヒートアップして言ったかもしれない」
(前部分メモ間に合わず)
蔓実先生「検査済み証を取る為に再計算でも駄目なら、上層階を削ってでもeホがOKという話でしょ」
S「そうです」
末田先生「27日朝、数値の意味が分からないので言ったのではないか」
S「そうです。数値の意味が分からなかった。構造計算の知識がなかった。
INU山さんには何を低減しているのか調べて来いと言われていた」
保田先生「姐葉さんは低減したとだけ言ったのか?」
S「姐葉さんはパソコン画面を見ながら地震力の割り増しですね、と言った」
(証人のSさんは質問内容を理解できないのか、よくずれた答えをしていた)
裁判官「被告人のことをどのように思っていますか?」
S「怖い人だなと思っていた。今も思っている」
裁判官「何が怖いと?」
S「感情の起伏が激しい。怒るときは烈火の如く。優しいときは優しい。
アイデアマンで人間的に魅力がある。よい所と悪いところを持ち合わせ、
…私が今証言していることは違うとどやされるかもしれないから、今も怖いと思う」
保田先生「実際にどやされたことがあるんですか?」
S「今回の件についてはない」
保田先生、裁判官に向かって「こんな心証に関する質問は裁判の進行に関係ないでしょう!」と怒る。
この間、蔓実先生がオジーの背中に手を当てて振り向かせ、何かの資料を渡す。
二人ともなぜか微笑み合って(*´Д`)
Sさんの尋問終了、退廷。
検察から次回裁判に被害者数人を証人に立たせたいと裁判長に請求が出る。
保田先生は怒り「姐葉さん、富士田さんの請求、従業員を調べるのが先だろう。
10ヶ月以上身体を拘束されている。人権侵害だ。
徒に審理を長引かせているのではないか。枝葉の証人を調べる必要はないのではないか」
検察「意義あり。枝葉の証人とは被害者を侮辱する発言だ、撤回してください!
それに、弁護側からは立証計画を未だに示されていない」
保田先生「姐葉さんをどうして調べないのか。富士田さんについてもほったらかして
怠慢ではないのか?実行行為にかかわることだ!おかしいでしょう。
富士田さんなり、姐葉さんなりを証人として出すように」
ここで、裁判長が次回の証人について認めるかどうか話し合うために3分ほど席を外し、休廷。
その間、末田先生が検察に怒鳴った。
末「検察官の嫌がらせでしょう?これ。何で富士田さん、姐葉さんを呼ばないの?
元々請求したんだから、何で後になったのか言ってくださいよ。
納得も何もあったもんじゃない!」
休憩が終わり、開廷。
なおも次回証人について弁護側が反発するも却下される。
そして「口頭で」オジーの保釈申請をすると「文章でお願いします」と裁判長。
最後まで検察、裁判所側、弁護側で口論が続いた。
以上です。
休憩中の3分間、オジーの後ろにいた末田先生、蔓実先生と何やら談笑していました。
オジーはニコニコして元気そうでした。
服装はグレースーツにワイシャツ、ノーネクタイ。
つうか、蔓オジの仲のよさが凄くて(*´Д`)ハアハアしっぱなしでした。
蔓実先生、身を乗り出してオジーと話したり。
姦悶のときみたいで「キスしちゃえ!」と思いました。
>>579 dです
姐たんのそこはかとないエロさは素晴らしいですね
>>581-583 詳細な傍聴レポ乙です。蔓オジ(*´д`)ハァハァ…
事件の当事者より被害者の尋問が先って異例ですね。
事実の立証をしないとどれ程の被害なのか、
どう被害者に補償すべきか判断しかねるんじゃ…
事実の解明をまず早くして貰いたいですね。
587 :
風と木の名無しさん:2007/02/21(水) 05:17:04 ID:8THF2ex+0
〃 ⌒ ミ
彡ミミ (@∀@,,) 姐葉さん、ちょっと
ノリ@⊇@) (》ii《 ヽ メガネ外してみて下さい
( 》ij《) (》ij 《 」
| | | l | |
(_,,)_) (_(,,_)
〃 ⌒ ミ
彡ミミ はい (@∀@*) (メガネ外した姐葉さんも
ノリ‘⊇‘)ミ (》ii《 ヽ 結構かわいいじゃないか…ハァハァ)
( 》ij《0@-@ (》ij 《 」
| | | l | |
(_,,)_) (_(,,_)
彡ミミ あねぽっぽ
ノリ‘⊇‘)
( 》ij《0@-@ 〃 ⌒ ミ
| ‖ | Σ(@Д@|||) ちょっ…姐葉さん?!
∨∨ (》ii《 ヾ
ぼいんっ ノ》ij 《 ゞ
川 / /l l
(( )) (_,,)(_)
一旦上げて下げ
過疎ってますね・・・
トゴタンはここ一ヶ月動きが無いし
姐タンの控訴審日程はまだ決まってないし
オジーはいつになったら保釈されるのか・・・
このスレまだロムってる人何人居ます?
とりあえず一人目ノシ
二人目ノシ
三人目ノシ
ノ
四人目かな?
ノシ ブンブン
ノシ
六人目?
ノシ
七人目
八人目
9
10(・∀・)ノシ
前スレではSS投下したりしてたけど、今はROM専だね
>>599 また気が向いたらSS投下よろしくお願いします。
601 :
荒縄:2007/02/27(火) 13:54:53 ID:wspIOVFA0
お久しぶりです。投下します。
(…もういやだ)
姐歯は心の中で叫んでいた。もう嫌だった。こんな酷い仕打ちが許されていいのか。
一級建築士は確かに自分一人だけではない。
だが、建築屋も…自分を雇おうといってくれる人も、なにも尾島だけではないのだ。
「…どうした?何で黙ってるんだよ」
無言のまま肩を震わせている姐歯に、ニヤついた調子の尾島の声がかかる。
「も…う、やめて…かえ、して…ください…」
さっきまで直射日光にじりじりと焼かれていた肌は、
ホースからの激しい水流にさらされすっかり冷え切っている。
姐歯は、冷たいタイル面にぺたりと座り込み、カタカタと歯を鳴らしながら
やっとの思いで声を絞り出していた。震えているのは、寒さのせいだけではなかった。
自分を嘗め回すように見つめている尾島の視線の冷たさに…
これから何をされるのかという恐怖に心が縮み上がっていたのだ。
「…はっきりとしゃべれ!何が言いたいんだ!」
尾島の鋭い罵声が、薄暗い洗面所内に響き渡った。姐歯の身体がびくっと飛び上がる。
だが逆に、怒鳴りつけられたことで姐歯の腹は一瞬にして据わった。
「…尾島さん、もうやめて下さい。もう、帰して下さい…私は痛いのは嫌なんです…」
低いが、しかししっかりとした声で姐歯は言った。
「仕事はします、ですが…わ、私は、こんな…こんなことをされるために来たんじゃない!」
「……」
なけなしの勇気を振り絞って叫んだ姐歯の顔を、尾島はしばらくまじまじと見つめていた。
やがて口を開いた尾島の声は、姐歯が思わず拍子抜けするほどに優しかった。
「そう、なのか…痛いのは嫌…なのか」
そして、身を硬くして壁にへばり付いている姐歯の身体に、ふわりとバスタオルをかけた。
「立てよ。傷薬を塗ってやる」
602 :
荒縄:2007/02/27(火) 13:55:35 ID:wspIOVFA0
ここは従業員の仮眠室だろうか。小さなベッドとテーブル、テレビが置いてあるだけの
狭い部屋の中、布団に包まりながら姐歯は先程のことをぼんやりと思い返していた。
尾島のいきなりの態度の豹変に戸惑いながらも、姐歯には他に選択肢があるはずもなく
誘われるがままにこの部屋へと入ってきていた。
そして尾島に体中に傷薬を塗られ…多少沁みはしたが、いかがわしい薬ではなかった…
(直前まで妙なものを塗られるのではないかと疑っていたのだ)
『新しい服を持ってきてやるから、それまで寝てろ』と言われ、裸のままベッドに横になっていたのだ。
窓も時計もない部屋の中は、しんとして音一つなかった。
昼頃から続いていた酷い陵辱に疲れきっていた姐歯は、そのままついうとうとと眠り込んでしまった。
どれくらい時間が経っていただろうか。
肌がひやりとした空気に触れた感触で、姐歯は目覚めた。
自分の手が…疲労で重く感じる両手が持ち上げられようとしているのを感じる。
「え…何…」
見ると、両手首に皮製のベルトのようなものが巻かれようとしていた。
尾島が、いつの間にか自分を見下ろすように立っていたのだ。
気付いた時には、両手首は身体の前でひとまとめに固定され、布団も剥ぎ取られていた。
「尾島さん!一体これは…」
「ああ、これ?皮手錠だよ」
「いや…そうじゃなくて、あ…」
にやりと笑うと、尾島は慌てて起き上がろうとする姐歯の身体を器用に壁向きに転がした。
「痛いのが、嫌だって言ったよな。じゃあよ、痛くしなきゃいいんだよな?」
以上です。長々と引っ張ってすいません。
>>589 >>590 荒縄師匠キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
さっき丁度読み返してたところなんです。
オジー、優しく介抱するとみせかけてさらに革手錠なんて…鬼畜ここに極れり
まさに緊張と緩和ですね。長い間続きを待っていた甲斐がありました。
またwktkしながら待ってます。
くそぅ。いま電車で読めない。読んだらにやけてしまう。
オジ裁判を途中まで膨張しました。
今日はG/S富士沢の被害住人の方々が証人でした。
レポは後程。
オジーだいぶ髪が延びてボサってます。
服装は何時ものダークスーツに格子の白いシャツ。
一張羅なのか…(´・ω・`)
でも元気そうでした。
>>589>>590 姐さんGJです!!
>じゃあよ、痛くしなきゃいいんだよな?
こ、これは一体……ハァハァ(´Д`;)禿萌ますた。
久しぶりにきてよかったあ。
>>592 膨張姐さん乙でした。
オジ復帰はいつでしょうね。早く戻ってきてほしい。
10人もいたんだw
自分以外に2〜3人くらいかと思っていた。
嬉しいな。
リアルではネタが不足気味だから、SSの投下キボンヌ。
>>601-602 萌え、いや、悶え死にました
荒縄さんスゴス
続き楽しみにしています
自分も待った甲斐がありました!
十一人目。
そして来て良かった…
609 :
荒縄:2007/03/01(木) 23:10:28 ID:lAMIpZ+o0
姐さん方、レスをありがとうございます。投下します。
自由にならない手首と足をじたばたと動かし、姐歯は壁伝いに移動して逃れようとした。
だが、右肩と右腰のある一点を尾島が抑えた途端、身体に激痛が走り動けなくなっていた。
「ああああっ!」
「ほれ、痛いのが嫌だって言ったくせに…逃げようとするからだぞ」
じわりと涙の滲む目で肩越しに尾島を睨みつけ、姐歯は必死で言い募った。
「服を…服を持ってきてやるって…さっき言ったじゃないですか!尾島さんっ」
「そう急ぐなよ…今日はたっぷり時間があるんだからよ。もうちょっと付き合えや」
テーブルの上に置かれていた軟膏のような物を素早く手に取り、掌ですり合わせながら
尾島は姐歯の上へと覆いかぶさっていった。
実際、男に抱かれるのは初めてのことではない。
だが、精神的にも肉体的にも、こればかりは慣れることが出来ない。
自分は男性で、妻帯者で、子供にも恵まれ、社会的に認められた職に就き、そして…
そして…それなのに、男に組み敷かれて後孔を穿たれ、情けない喘ぎ声を上げさせられる。
事が終わった後は、さっさと床を出て行く男の後ろでぐったりとして横たわり…
きりきりと痛む後孔からし滴り落ちる精液の感触を、ただ涙を流して耐えるだけだった。
(どうして…!どうして私は、いつも…いつもこんな目に…!)
後ろから抱きすくめられ、生温かい舌で耳の穴を舐め取られながら、
姐歯は心の中で叫んでいた。
「…なあ、そんなに辛そうな顔すんなよ…楽しませてやるからよ」
耳元でそう囁きながら、尾島は姐歯の乳首に軟膏を塗りつけ始めた。
丁寧に、丁寧に…何度も、何度も。
喰いしばられた姐歯の口からかすかな吐息が漏れるまで。
610 :
荒縄:2007/03/01(木) 23:11:01 ID:lAMIpZ+o0
尾島の愛撫は、意外なほど優しかった。
今までの手荒な扱いが信じられない位だった。
柔らかな耳朶に尾島の歯が当たり、姐歯はびくっと身体を震わせたが、
その反応を楽しむかのように尾島は耳朶を甘噛みし続けた。
両手は休むことなく乳首を刺激している。
それは、姐歯がこれまでに味わったことがない感覚であった。
まるで、頑なに閉ざされ続けた身体をゆっくりと解きほぐして行くような…
強引に身体を奪われることしかなかった姐歯には、初めて感じる優しい愛撫だった。
「ん、んっ…は…あぁ…う…」
姐歯の上げる声が、苦痛によるものではないことを確かめると、
尾島は満足げな笑みを浮かべて今度は脇腹に舌を這わせた。
乳首に塗りつけられた軟膏からは、じわりと成分が染み出し始め、
周囲を熱く火照らせ始めていた。
徐々に高められていく身体に、姐歯は戸惑いを隠せなかった。
(嫌だ…嫌…なのに…っ、私は、こんなこと…)
快感に身をよじりながら、姐歯は目に新たな涙を滲ませていた。
執拗、とでもいうべき尾島の愛撫は、姐歯が感じる所を的確に探り当て、
急ぐことなくゆっくりと、しかも何度も繰り返されていた。
ただ二つの場所を除いて…透明な液を湛え始めた姐歯のモノと、
時折ヒクヒクと蠢く後孔以外は。
以上です。
>>597 >>598 荒縄師匠キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
テクニシャンオジーの焦らし攻めに萌えました。
>ただ二つの場所を除いて… ←こ、これは…次の展開に超期待です。
>>599 dです
姐たんの部屋、風景の見えない窓に、思わず監禁ものを想像しちまいました。
613 :
レポ:2007/03/04(日) 04:27:30 ID:DZmXAKBq0
>>609-610 GJGJ!!オジー鬼畜杉w
遅くなりました。2月27日のレポです。
オジー 第9回公判 102号法廷
今回も傍聴券は先着順でした。
いつもと同じように厳しいボディチェック。
入廷すると既に弁護団・オジーが着席していました。
今回はG○富士沢の関係の尋問です。
13:18開廷
最初の証人はM銀行の住宅ローン係、体震関係の対応窓口でもあるI氏。
平成17年10月28日にG○富士沢の入金が処理された。
どうすればその入金を止められたのかという検察の問いに「前日の27日19:00までに連絡してもらえれば入金の予約登録が取り消せた。24時間対応の電話もあったので何らかの対応は出来た。
これまでに融資実行の手続きを止めた例として、資金・書類が揃わなくなり、融資直前で止めた。融資前日に連絡を受けたこともあった。今回の件についてヒュー社から組み戻しの事実はなかった」
「会社との提携には厳格な審査がある。企業として相応しいかどうか。信用、財産状況などもチェックする」
裁判官「提携ローンについて、契約するといつまでに入金停止できるか説明しますか」
I「しません」
裁判官「何かあったら連絡をくださいとか、その際の連絡手段は教えますか」
I「担当者によります。大体名刺を渡すので」
裁判官「今回で組み戻しの事実はなかったというが、組み戻して欲しいということはありましたか」
I「そこまでの内容は聞いていません」
614 :
レポ:2007/03/04(日) 04:35:30 ID:DZmXAKBq0
I氏はこれまで、ヒュー社の従業員とも被害者の顧客とも直接面識はなく、証人に呼ばれたのは銀行での体震関係の対応窓口であるからだそうです。
15:10 I氏退廷。
裁判長「休憩、大丈夫?被告人は用を足したいとか大丈夫ですか?」
裁判長、弁護団なぜかニヤッとする。
オジ「(恥ずかしそうに)…大丈夫です」
裁判長「そうですか、じゃ、続けます(ニヤニヤ)」
2人目の証人はG○富士沢の住人、S氏。
入廷し検察、裁判官、オジー側に深くお辞儀をすると、オジーも深くお辞儀を返した。
検察「G○富士沢の○号室を購入し、ヒュ社に支払いましたね」
S「はい。10月28日の入金も午前中までにしてくださいとあった。依然住んでいた家を売り渡した資金を28日に振り込んだ。10:30までには入金されたと思う」
S「10月28日時点では偽装は知らず、11月半ばに市役所からマンションのポストに偽装がある旨の手紙が投函された。その後にヒュ社からも投函された。建物の不正が書かれていると思い驚いた」
S「10月28日時点で偽装は全く知らない。知っていたら欠陥のある建物に多額の金を振り込むわけがない。建築確認書自体、絶対のものだと思っていた。ehから検査済みがおりていたのは知っていた」
検察「体震補強、免震工事をするとヒュ社から言われたら支払ったか?」
S「一度問題のあった物に対して支払うことはない」
検察「G○富士沢を退去するときの気持ちは」
S「なかなか新しい家が見つからなかったが、前の家の近所の人が協力してくれて見つけてくれた。妻はマンションから飛び降りたいという心境に陥っていた。
再建計画については資金の自己負担があり、二重ローンになる人もいる。次の工事請負業者も出てこない。採算も合わず、どうなるんだろうという心境。
ヒュ社から迷惑料をもらい、12月に中間配当を受け取ったが最終配当はまだ。
それ以外にヒュ社からは何もない。
今の気持ちは一言では言い尽くせない。まさか、こんな事になるとは夢にも思わなかった。
いろんな夢があったが一瞬にして潰されてしまった。
設計士が偽装をして作るのは殺人未遂に当たると思う。法が軽いという憤りを感じる。
ヒュ社が知っていて鍵を渡したのなら同罪だと思う」
615 :
レポ:2007/03/04(日) 04:37:06 ID:DZmXAKBq0
耶麻下弁護士「詐欺にあったと思ったのはいつごろか」
S「事件が明るみになるにつれて」
山「警察に対して直接、被害届けを出したか」
S「告訴状にサインした記憶も、被害届けを出した記憶もない」
山「尾嶋さんの罪状は証人に対する詐欺であるがどう思うか」
S「民事の方が問題で、刑事については自分から進んでやった覚えはない」
S「瞬時に全てを失ったことに対して関係者、ヒュ社、eh、姐葉さんに損害賠償をしたいが、皆できないという。こちらは日に日に辛くなっている。
国も皆責任逃れをしている」
S「われわれの被害回復に、どれだけこの裁判が役に立つのだろうかと思う」
S氏退廷後、3人目の被害者側の証人T氏入廷。
T氏は冒頭、インターネットでの言われなき誹謗中傷や、直接ポストに嫌がらせの手紙が投函されたことについて嘆いておられました。
私は途中で退廷したのでこの後の進行は分かりません。
次回以降の日程。3月15(104号法廷).27日、4月13.26日
616 :
レポ:2007/03/04(日) 04:52:04 ID:DZmXAKBq0
何故みんながオジのトイレにニヤニヤするのか…?
やっぱりそういうプレイの一環なんでしょうか(*´Д`)
オジーは今回物凄く恥ずかしそうで、消え入りそうな声でした
オジの後ろには奥から夜須田先生、耶麻下先生、蔓実先生の順で並んでいました
毎度、夜須田先生と検察のセイノさん(長身、優男、30台半?)と
「意義あり」ガチバトルするのですが、なにやら萌え始めている弱い自分がいます
蔓実先生はオジーが振り返ると、また顔を近づけて密着してなにやら話していました(*´Д`)ハアハア
相変わらず先生だけクールで意義ありとか言いません。
オジーは特にやつれもせずに比較的元気な様子でした。
花粉症ゴーグルやマスク着用の映像もありましたが、
法廷では大丈夫みたいでした。
蔓実先生が花粉症が酷いみたいで、しょっちゅう鼻を抑えたりして、
酸欠で頭痛いのか額を押さえて苦悶の表情をしていました。(お大事に)
ほか、オジーは一生懸命メモを取っていました。
氏の塚さん曰く「勉強熱心」
(氏の塚さんどうしてるでしょうか…)
長くなって済みませんでした。
今回は以上です。
>>613-616 詳細な傍聴レポありがとうございます。
「トイレ行きたいのか?」プレイに遭う受け受けしいオジー(*´Д`)=3'`ァ'`ァ
618 :
荒縄:2007/03/06(火) 22:00:33 ID:P1zu/+Rr0
投下します。
「お…じま、さんっ、わ…私を…ぁあああっ、どう、する…つもりっ、んっ、う…」
問うても詮無いことかもしれない。だが、問わずにはいられなかった。
わざわざ自分を仕事と称して呼び出しておいて、散々に嬲り者にしたあげく
そのまま帰してくれるかと思いきや、再び自由を奪う。そして、まるで女にするような愛撫を…
もう姐歯は訳がわからなくなっていた。
自分の目の前には、無機質な白い壁があるだけ。
姐歯はいつしか、括られたままの両手の指でベッドに面した壁をむなしく引っ掻いていた。
「おいおい、この階には確かに誰もいないけどな…上下の階は営業中だぜ?
まあ、人に聞かせるのが好みなら仕方ねえけどよ…壁の音は案外響くもんだぜ」
楽しそうに笑いながら、尾島は姐歯の身体を仰向けに返した。
漸く尾島の指遣いから逃れることが出来た姐歯は、頬を紅潮させたまま息を荒げていた。
「お前のこと、どうするつもりかって?お前はどうして欲しいんだよ?」
上から降ってきた尾島の声に、荒い姐歯の息が一瞬静かになる。
「私は…帰りたい…お願いです、服を返して下さい、もう…お願いです」
この日何度目かの涙が、水のようにすっと流れて落ちる。
わななく唇でぽつりぽつりと言葉を繋ぐ姐歯の顔に、尾島はしばらく見入っていたが、
ふっと視線を外すと、膝を曲げて仰向けになっているため露になっている姐歯の
会陰のあたりを緩く揉み下した。
「は…んあ、あああっ!」
思わず足を踏ん張って身体を硬直させてしまう。
ちょっと触れられただけなのに、何故…?
自らが疑問に思うほどの叫びが、姐歯の口から上がっていた。
それを確かめた尾島は、満足そうに頷いていた。
「帰りたい、だって?駄目だな。こんなにいい声で泣くようになったのによ」
619 :
荒縄:2007/03/06(火) 22:01:40 ID:P1zu/+Rr0
尾島は、鼻唄を唄い出さんばかりに上機嫌だった。
世間知らずの小娘を貶めていくような喜びがあった。
尾島の指が、会陰から少し外れて後孔を揉み解そうと動き出す。
たっぷりと軟膏を付けられた指は、最初はひやりとした感触を与えたが
その内に抵抗し難いほどの快感を姐歯にもたらし始めた。
ぬるぬると蠢く指に従って、その指を受け入れてしまいたい、だが…
「い、いやだっ!」
激しく頭を左右に振り、姐歯は拒絶の声を上げた。
「あなたも、結局…どうして…!犯りたいんなら、女を買えばいいじゃないですかっ!
どうして私を…っ」
思いがけない言葉に、尾島は目を丸くして姐歯の顔を見つめた。
(何を今さら…可愛いことを言うじゃねぇか)
買える女にゃない魅力がお前にはよ…そう答える代わりに、尾島の口は
吸い寄せられるように姐歯の口へと近づいていく。
片手で頬を挟んで掴んだかと思う間もなく、尾島の舌は姐歯の唇を割って中へと侵入した。
喰いしばられた歯列を滑らかになぞり、歯茎をゆるゆると刺激する。
まさか、口の中を嘗め回されるだけで感じてしまうとは…
今まで受けてきた快感を押し流してしまう程の強烈な刺激だった。
同時に後孔を攻められ、姐歯は気も狂わんばかりに身悶えていた。
「うぅ、ぐ…んんっ、う…」
ぴったりと口を塞がれ、吐く息さえも飲み込まれてしまう。
息苦しさに口を離して逃れようしても、尾島はそれを許さなかった。
そして、歯列をこじ開けて尾島の舌が姐歯の舌を捕らえた瞬間、
指が固い蕾を破って押し入ってきた。
「んーーーっ!」
姐歯は身体を突っ張らせてガクガクと痙攣していた。
自分のモノから、透明な液体を滴らせながら…
620 :
荒縄:2007/03/06(火) 22:02:12 ID:P1zu/+Rr0
それからも尾島の責めは続いていた。
それは異常とも思えるほどのしつこさで、それなのに決して急ぐことはなかった。
後孔の入り口を更に揉み解し、内部に指を入れる時も、少し入れては戻し、
また埋め込んでは中の肉襞を柔らかくかき回した。
姐歯は喘ぎ、泣き、許しを請い、声を殺そうとバスタオルを噛み締めた。
やがて尾島の指が、その一点を…コリコリとしたしこりのようなものに辿り着くと、
姐歯は息を止めて再び身体を強張らせた。
「…なあ…いい加減、素直になれよ。気持ちいいんだろ?
ここには俺とお前しかいねえんだ。素直に楽しんだ方が楽だぜ」
耳元で囁かれ、姐歯は強くかぶりを振った。
(嫌だ…気持ちよくなんか、ない!違う!こんなこと、嘘だ!)
心の中で懸命に否定しようとするが、
下腹にじわりと広がっていく快感の波を打ち消すことは出来なかった。
しこりを責める尾島の指は、姐歯の喘ぎが激しくなるとすっと引き、
それが収まると再び動き出し、その駆け引きを楽しむかのように蠢いていた。
「あ…ああああああああっ」
突然、姐歯の口から押さえようもないほどの悲鳴が上がった。
にやりと笑うと、尾島は姐歯の手にバスタオルを握らせ、
そのまま姐歯の口の中にねじ込ませた。
身体をビクンビクンと震わせ、半ば白目を剥きながら
姐歯はくぐもった声で泣き叫んでいた。
どうにも止めようがなかった。
「…イったな」
尾島の声が聞こえたような気がしたが、姐歯の意識はそこでふっと途切れた。
以上です。次回で終わろうと思います。
あああ、あ、荒縄姐さん凄すぎます
ありがたうです。゚(゚´Д`゚)゜。
>買える女にゃない魅力がお前にはよ…
これです、これ!!
素晴らしいです!!
荒縄さん乙でした、すばらし過ぎです。
実際にオジーの使いそうな言葉で想像をかきたててくれます。
最終回はどうなってしまうのでしょうか??ふはぁぁ…期待。
>>606 >>607 >>608 荒縄師匠キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
予想通りのオジーのしつこい責め描写、堪能させていただきました。
いよいよ最終回wktkしながら待ってます。
625 :
荒縄:2007/03/08(木) 15:25:23 ID:oJhy9cqu0
投下します。
女のGスポットに当たる部分が野郎の尻の穴の中にもある、扱いは慎重にしなきゃいけねえが、
一回イかすことができりゃあ、そのまま何回もイかせられる。それも長時間。
ドライなんとかって言ったっけな…
昔どこかで得た知識を、尾島は頭の中で思い返していた。
失神してしまった姐歯は、涎を流しながら力なく身を横たえていた。
その先から透明な液体を漏らしてはいたが、竿自体は太さを失わずに股間に垂れ下がっている。
(可愛いもんだぜ…初物じゃあねえってのによ)
汗で額に張り付いた髪をすっと分けてやり、尾島はその額に軽く口付ける。
そして身体をうつぶせにして膝を立たせ、再び後孔を嬲り始めた。
顔をシーツに押し付けられたため、姐歯は息苦しさに弱々しく喘いだ。
「気が付いたな。今から…咥えてもらうぜ」
喘ぎすぎて過呼吸となり、意識も朦朧としていた姐歯は、
疲れ切った身体を何とか持ち上げようと不自由な手首を動かした。
尾島の声など耳に入っていなかった。
自らのモノを軽く扱くと、尾島は、既に赤く潤んでいる姐歯の後孔に押し当てた。
ずぶり、と音を立てて熱い楔が打ち込まれる。
指とは比べ物にならない程の質量を持ったものに割り入られ、姐歯は苦痛の声を上げた、筈だった。
だが。
口を吐いて出たのは、紛れもなく歓喜の声だった。
信じられない。自分で自分のことが信じられない。
いくら首を振っても、言葉で嫌だと言っても、嬉しげな喘ぎ声を止められなかった。
「…いいじゃねえか、もう…認めちまえよ、気持ちいいって」
「ち…違う、い、や…あ…いや、い…」
「イイんだろ?なあ?」
「は…ん、んんぁ、あっ」
626 :
荒縄:2007/03/08(木) 15:26:24 ID:oJhy9cqu0
尾島の突き上げは徐々に激しくなり、敏感な部分を更に擦りあげる。
姐歯の、最後に残された心のタガが外される。
もうどうでもいい。意地を張っても、誰も助けてはくれない。どうせ誰にも見られてはいない。
さっきまで必死になってしがみ付いていた理性とは反する言葉が、口からこぼれて出る。
「い、いい…」
「お…そうだ、もう一遍言ってみろ」
「き、もち、いい…っ」
「いい子だ」
尾島は前に手を回し、何の前触れもなく姐歯の竿を扱き始めた。
脳がはじける様な、強烈な快感が姐歯を襲った。
ただでさえ敏感になっていたモノは、その刺激ですぐに固さを増し、白い糖蜜を吐き出した。
「あぐっ、ううぅ、あああっあっ、あーーーーっ」
背を弓なりに反らせて痙攣を繰り返しながら、姐歯は何度目かの絶頂を迎えた。
「ん…ふうっ…」
きゅうっと締め付けられた後孔の感触を味わい、楽しみながら、尾島もしばらくして達していた。
昔読んだ本の中には、こんなことも書いてあった。
人間の脳味噌は、苦痛やストレスを感じるとそれから自分を守ろうとするが、
快楽は、それ自体は脳味噌には心地良いため、それに対する防御システムが存在しない。
だから、過剰な快楽を与えられ続けると、脳味噌は発狂するほどのダメージを受けてしまう…と。
627 :
荒縄:2007/03/08(木) 15:27:45 ID:oJhy9cqu0
身体全体に重く圧し掛かる疲労感と、それを吹き消さんばかりの性への充足感を同時に覚え、
姐歯は脳の奥が痺れて麻痺しているように感じていた。
自分は一体…どうなってしまったのか。何のためにここにいるのか。
性の…奴隷?
ふと心にそんな言葉が浮かび、目尻に涙が滲んだ。
その時、腕にチクリとした痛みを覚え、姐歯はさっと視線を走らせた。
そこには、注射器を手にした尾島がいた。
腕を払おうとするが、疲労のためか素早く動くことが出来ない。
「な…んで…注射なんか…まさか、麻薬っ」
「はは、そんなもったいないことする訳ねえだろ?ヤクなんて…逆だよ、逆」
謎めいたことを言いながら、尾島は注射器を片付けると姐歯の手を取った。
びくっとして身を引こうとする姐歯の手を押さえつけ、皮手錠を外しだす。
姐歯は、訳がわからずただぼんやりとそれを眺めていた。
自由になった両手で、ベッドの上に起き上がる、と同時に姐歯は妙な感覚を覚えていた。
胸の動悸が早まる。掌に汗がじわりと拡がる。
口の中がからからに乾き、ぼんやりとしていた頭が急に冴えたように感じる。
「尾島さんっ!一体、何をしたんで…」
かあっと顔が熱くなり、姐歯は次の言葉を失っていた。
「ふっ、リセットだよ、リセット。ちょっとよがらせ過ぎたからな」
尾島の顔が間近に近づき、身体を固まらせた姐歯の顎を捉え口付けた。
動悸は次第に早くなり、姐歯の恐怖を募らせる。
感覚はどんどん研ぎ澄まされていき、受ける刺激を格段に上乗せして感じてしまう。
しかも、意識ははっきりとしていて、失神して逃れることも出来ない。
一体、今はいつなのか。自分はこれからどうなるのか。
この責め苦に、果たして終わりはあるのか。
再びベッドの上に組み敷かれた姐歯は、
尾島の背にしがみ付きながら、真っ白な壁を見つめていた。白い、無機質な壁を。
628 :
荒縄:2007/03/08(木) 15:29:23 ID:oJhy9cqu0
以上です。
途中、私事でごたごたして間をあけてしまいましたが、
姐さん方のレスのおかげでなんとか書き切ることが出来ました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
>>613 >>614 >>615 大作乙でした
姐タン一体なんの薬注射されたんでしょうか?
リセットって、まさかこれから何度も何度も陵辱するために……
アワワ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
荒縄さんの表現や、台詞、勉強になります。
有難うございました。
ほんとよくお金あったね。
やっぱトゴたんかマブちんがどうにかしてあげたのかしらん?
それとも初心に戻って、姐たんの友人が助けてあげたのかな?
ご近所の資産家さん(家買い取ってくれた人)が
またお金だしてくれたのかも。
1月から引っ越すって姐Jr.が言ってたのは延期になったんだね。
636 :
風と木の名無しさん:2007/03/11(日) 21:41:49 ID:U8YM6oqUO
土曜の夜、新宿ヨドバシ前に飲み会か何かの待ち合わせしてた人たちの中に
スキンヘッドに黒ニット帽、眼鏡で黒のジャケの人がいて
姐たんにそっくりでマジでびっくりしました
世の中には似た人が三人居ると言うけれど
花粉症ネタで投下します。
僅かに部屋の中の空気が動いたような気が、した。
何故だ。この部屋には今、自分だけしかいない…はず…
目を開けてそれを確かめようよしたが、目蓋が重くて中々開けられない。
とにかく起き上がろう、そう思って肘を着き上体を持ち上げた途端に
尾島は激痛に襲われた。
身体中の関節が熱を持ち、少し動かしただけで痛みが走る。
扁桃腺が腫れ上がっているのか、喉の通りが悪い。
口の中が乾ききっていて、唾も出てこない。
(恐らく、唾が出たら出たで、飲み込む時に痛むだろう)
何よりも、頭がズキズキと割れるように痛んでいた。
その痛む頭で、尾島は昨夜のことを何とか思い出そうとした。
昨日、仕事の途中で鼻水が止まらなくなって…ああ、また花粉の季節だって
持ってた薬を飲んで…それでも止まらないから鼻炎カプセルを飲んで…
ちくしょう、何だってこんなに頭が…!……ああ、わかった。
また間違えちまったのか…風邪引いてる時に、花粉症の薬飲んでも効かんわな。
この全身にわたる症状は、完全に風邪だ。しかも性質の悪そうな。
医者に行かねえと…いや、だが仕事が…そうだ、今何時なんだ?やばい、寝過ごした…
思わず頭を抱えて再び寝転んでしまった尾島に、どこからか冷ややかな声がかかった。
「……全く、言わんこっちゃないですね」
「な、どうして…ここに…!」
さっとカーテンが開けられ、朝の光が室内に差し込む。
窓の前に立った黒いシルエット。
尾島は腫れぼったい目をまだ薄くしか開けられなかったが、
目が見えなくても、それが誰かを確認するには充分だった。聞き覚えのある声。
「とんちゃん!一体どうやって…?」
腫れ上がった扁桃腺が喉を圧迫し、声が段々とかすれて出なくなってくる。
それを無理やり声を張り上げたものだから、尾島は激しく咳き込んでいた。
「覚えてないんですか?ひどいなあ…自分から合鍵を渡してくれたじゃないですか」
冨士田は意地悪そうにニヤッと笑みを見せたが、すぐにその表情を消した。
「…昨日の別れ際に、酷い顔してたじゃないですか…だから気になって来てみたら」
咳をした後も動けないでいる尾島に近づき、その額に触れる。
その熱さに顔をしかめたが、冨士田は何も言わなかった。
「…あなたのことだから、医者なんか行かずに自分で治すって言うんでしょ。
それで、街売りの薬を買ってきたんですよ」
テーブルの上に置いた買物袋から、冨士田は次々と品物を取り出した。
「これは頭痛薬、これはのど飴、鼻から来る風邪用の薬、喉から用に、喉の痛み止め、
一応花粉症用の薬も買ってきましたけど、もう持ってますよね?
それと、水分をきちんと摂ってもらわないと!
風邪引いちゃうと汗をかくから、水よりもスポーツドリンクの方がいいんですよ。
それから…」
まめまめしく説明を繰り広げる冨士田を、尾島は呆気に取られながら眺めていた。
なんてこった…まるで世話女房だ…
「…ちょっと!ちゃんと聞いてるんですか?」
「あ、ああ…」(う、喉が痛え…)
「じゃあ、これ、ちゃんと飲んでくださいね!それと、マスクもきちんとして!
社員に感染したら、それこそ商売上がったりでしょ。僕はもう帰りますから…」
踵を返して帰ろうとする冨士田を、尾島は慌てて呼び止めようとするが、生憎と声が出ない。
と…冨士田は振り返り、にっこりと微笑んで言った。
「…尾島さん、大きい病院の救急外来だったら24時間開いてますから、仕事が終わったら
必ず受診してくださいよ!それまでは、僕のことはお預けですからね。じゃ」
してやったり、と言わんばかりの冨士田の勝ち誇った笑顔。
日頃子供扱いされてきた尾島への、強烈なしっぺ返しのつもりか。
(くそーっ!言い返せねえ!手も出せねえ!声も出ねえし…っ、悔しい…)
尾島は、情けない表情のまま俯いてしまった。
相変わらず頭の中はズキンズキンと痛むし、もう最悪だ…。
楽しげな靴音を立てながらドアの向こうに消えた冨士田だったが、
ドアを閉める直前に、消え入りそうな声でそっと呟いていた。
「…絶対、ちゃんと治して下さいよ…僕、心配で…馬鹿なんだから…」
冨士田が何も言わない振りをしたまま帰ってしまったので、
尾島の方も何も聞こえない振りをしていた。
(…わかったよ。すまねえな、心配させちまってよ。ま、なんとかして治さねえとな)
このまま病院へ行くか、どうせ寝過ごしちまったんだし…
タクシーを呼ぼうと電話帳をめくりながら、尾島は、今度冨士田に会う時は
なんと言ってやろうかと考えていた。
以上です。
>>625 >>626 >>627 なんかキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
クドクド薬の説明するトゴタン
>「…絶対、ちゃんと治して下さいよ…僕、心配で…馬鹿なんだから…」
↑この言葉たまりませんね。
少し微笑みながら部屋を出て行くトゴタンが目に浮かぶようです。
姐さんどうもありがとうございました。
>>636 !姐たん飲み会ヒッパリだこだw
自分も向かい側の駅のホームにウルトラ級に姐たんに似た男性(ヅラ着用時代)を
見かけたことあります。
「周囲にからかわれたりしませんか」と聞きたくなりました。
>>637-639 季節ネタGJです!
「手も出せねえ!」ってもがくオジーカワユス
>>637-639 二人とも寺カワユス!!超GJです
風邪が治ったら激しく愛し合っちゃうんだろう
>なんてこった…まるで世話女房だ…
そう仕込んだのはオジーでしょ!と突っ込み入れてしまった
こんな世話女房なら欲しい
643 :
荒縄:2007/03/13(火) 15:38:22 ID:VtbpVx8t0
トイレネタで投下します。
薄暗く、圧迫感さえ感じる狭い通路の中。
公の建物の内部は、得てしてこんなものだ。
括られていた手首と腰の紐を外され、ふっとため息をついた尾島の後ろから、
若い男のそっけない声がかかる。
「早くしろよ。あんたのトイレ、いっつも長いんだから」
「へいへい…俺はもう年なんだから、切れが悪いんだよ」
手首に付いた紐の跡を無意識に撫で、ニヤニヤと笑いながらドアを閉める。
その瞬間、尾島の表情は真顔に戻っていた。
中には、小用トイレが3つと、大用が1つ。
尾島は迷わず大用のドアを開け、転がり込むように中へ入った。
そこに立ち尽くしている人影を、確認もせずにそのままむしゃぶりつく。
「……先生っ、早く…俺、もう…」
興奮を抑えて小声で訴える尾島の口を、蔓実は無言で塞いだ。
抱きしめた腕はスーツの前へと移り、素早くベルトとジッパーを外す。
ずるりと下半身を剥き出しにされ、空気の冷たさに思わず身震いしてしまう。
「…寒いですか?やめる?」
耳元で囁く蔓実を、潤んだ目で尾島は睨んだ。
「な…っ、嘘…」
抗議しかけた尾島の身体を素早く裏返しにし、
既に手に採られた軟膏を後孔に埋め込む。
「……っ、ん、うぅ…」
便器に跨るようにした姿勢で、壁から伸びた水道のパイプに掴まり、
尾島は後ろの刺激に耐えた。
蔓実の動きは、まるで計算されたように無駄が無かった。
程よく解された尾島の後孔に自らのものを埋め込み、律動的に動き出す。
同時に、片手で尾島の腰を抑え、もう片方の手で尾島の片手を取ると、
尾島のモノに導いて扱き始めた。
644 :
荒縄:2007/03/13(火) 15:39:22 ID:VtbpVx8t0
「…いっ…」
声を殺そうと歯を食い縛ってしまう尾島に、蔓実は再び囁いた。
「リラックスして、口で息しなさいよ。時間内にイけないですよ」
「そ…んな、こと…ぁぁっ」
腰を押さえてられいた手に、胸の辺りを這い回られる。
乳首をきつく摘ままれ、自分でも驚くほどの甘い声がかすかに漏れ出る。
「は…んん、んあっ」
竿を扱く手はいっそう早まり、後孔は蔓実のモノを尚も締め付けた。
「ぅ、ぅぅ、ぁ…あぁっ…」
尾島はパイプを握ったまま、今まで抑えつけていた欲望の塊を吐き出した。
それを見届けた蔓実は、尾島の後ろから己を抜き去り、
素早く扱いて自ら処理した。
「せ…んせい…」
荒い息のまま顔を上げた尾島に、蔓実が顔を向けた瞬間
蔓実の腕時計がピッと音を立てた。
「…時間です。さ、服を着て…遅れるとやっかいだ」
半ば放心したような表情でノロノロと身体を起こす尾島に、
蔓実はかいがいしく世話を焼いた。
汚れた前を拭き清め、乱れた服を直し、火照った顔を洗顔シートで冷やす。
「大丈夫ですね?さあ、これからまた闘いなんですから…頑張りましょう」
つ、と背中を押し、尾島に早く部屋を出るように促す。
浮いたような表情を隠すために、尾島は俯き加減で部屋を後にした。
「ああ、痔になっちまったかなあ…小便も出にくいし、参ったよ…」
ドアの向こうで、待ちくたびれていた若者に言い訳する声が聞こえた。
自らの後始末をも手早く進めながら、蔓実は
(仮釈放請求、早く通させよう)
と決意を新たにしていた。
以上です。膨張された方、細かい部分が間違ってたらすいません…
645 :
荒縄:2007/03/13(火) 16:13:18 ID:VtbpVx8t0
>腰を押さえてられいた手に、胸の辺りを這い回られる。
腰を押さえられていた手に、です。すいません。
あと、コテ名うざかったら、今度から外します。
荒縄師匠キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
こりゃエロを極めてますね
蔓実センセが慣れててカッコヨス
オジーは我慢が爆発してて可愛い
便所シチュか更に背徳感高めてますね
荒縄さんいつもありがとうです
コテ名もそのままで突き進んで行って下さいませ
本日、オジーの傍聴に行ってきました。
証人は前回に引き続きG/S富士沢の方でした。
あとはオジーの会社とローン提携のあった銀行の人たち。
詳しくはまた後ほどレポします。
銀行の証人で30半ばくらいのグラマーな人が立ったら、
オジーが食い入るように見ていました…スケベめ。
オジーは超元気です。
たまーに夜須田先生と声を立てて「がはは」って笑ってました。
髪の毛は黒い毛が増えた気がします。
どうしたんだろ。
姐たんとトゴタンの証人についてはまだ保留のよう…というか、ヤヴァそうです。
始終、荒縄師匠のトイレネタが頭の中で渦巻いていました(*´Д`)ハアハア
マジやばいっす。
蔓実先生は鼻炎辛そうでした。
朝腹の件で懲戒になりそうな末井先生は今日もかっ飛ばして「意義あり」連発でした。
昨日の膨張レポです。
長くなります。すみません。
オジー 第9回公判
証人は前回の2人目の証人に立ったG/S富士沢住民のT氏。
今回は反対尋問です。
耶麻下弁護士「G/S富士沢の建物の安全性について、ほかの物件と比較しましたか」
T「しません」
山「建物の安全性は当然のものだと思って調べなかったのか、検査済み証は見ましたか?」
T「いいえ」
G/S富士沢の部屋の引渡しが行われた10月28日当時、
T氏は出張中で手続きを妻に任せたという。
耶麻「今回の構造計算の不正をテレビと、役所とヒュ社からの2通の手紙で知ったといいますが、建物の安全性が構造計算で補償されると知っていましたか?」
T「はい。自分は建築士ではないが、建築会社にいたので。しかし、構造計算書は見たことがない」
耶麻「外観上、目に付かない方法で免震等、補強すると言われても契約は断りましたか?」
T「そうですね。話し合いをすれば分かると思いますが、実際に安全であり、最初からの計画通りでないと契約はおろか代金は支払いたくありません」
耶麻「11月17日の報道や手紙2通で改竄を知ったとき、証人はショックを受けましたか?」
T「その時点ではこんなに大規模な問題になるとは思いませんでした。意図的に改竄されたのだとは思っていなかった。
11月21日に富士沢の強度が0.28と出たので、これまでの私の思いと違いショックを受けたので、対応を変えねばと思いました。
ここの家に寝泊りできないと、息子を外に出し、夫婦でホテルに泊まった。
今から思えば、確認検査機関が確認を下ろしているにもかかわらず…
ehoが改竄を見抜けなかった怒り、国交省へも…当時は対応の悪さに怒りを覚えた。
知ってて売った、とは知らなかったので、当時はヒューザーへの怒りはなかった。裁判を傍聴して、いまは知ってて売ったんだと認識しています。
マスコミの報道からでもそう思っています」
耶麻「マスコミではヒュ社、姐葉、樹邑建設がグルだったとされましたよね」
T「私は当初からそういう風には考えませんでした」
耶麻「自分はヒュ社に詐欺にあったと思ったことはありましたか?」
T「ありません。尾島さんが逮捕されるまでは。かなり長い間詐欺にあったとは思っていなかった。報道や、この裁判をずっと傍聴していて、
10月27日に検査済みをおろせと被告人が言ったという証言を聴いて、被告人は詐欺師だと思うようになりました。
被告人は富士沢の強度不足を知ってただろうと。証言その他を聴いて、25日から28日には被告は知って、それにもかかわらず引き渡したと思った。
告訴状、被害届けは自分からは出していません。自分が詐欺の被害者だとは思わなかった」
山「ヒューザーから50万円の迷惑料は受け取りましたか?」
T「はい。106%で買戻しをするというのは住民全員一致かと聴いたら、被告人は一致でなくてもいいと言いました。
私はそれについて全く信用していなかった。胡散臭い話ばかりだった」
耶麻「富士沢住人が対策委員会を作ったとき、証人は何をしていましたか」
T「一応役員。どういうことになっても、まだ買い手のついていなかった13戸が他人に渡ると大変なので、渡らない様にして欲しいと。
それで、被告と弁護士に会いました。
ヒュ社が破産するというギリギリの所であったが、13戸は未だに私たちの手に入っていない」
夜須田弁護士「私と会った時は、私の赤坂の事務所だったのを覚えていますか?」
T「はい。13個の引渡しは迫りましたが、どういう言い方をしたのかは忘れました」
夜須」「13戸の無償譲渡について約束状が作られていて、それに署名押印をすれば済むはずだったのでは?」
夜須「ほかの被害に遭ったマンションの住人に知れても、やってしまった者勝ちだ、とあなたは何度も言った。
あなたは当時から尾島さんを詐欺師だといっていたんじゃありませんか?だから13戸を無償で引き渡せば許してやると言ったんじゃないですか?
取引しようと言ったんじゃないですか?」
T「いいえ、全くありません。取引しようと言うのではなくて、13戸をくれれば、尾島さんが私たちについて考えてくれていたんだと、
捕まったら証言しようとは言いました」
蔓実弁護士「T銀行と提携ローンを組んだのは10月4日の入居説明会の後ですか?どんな説明会でしたか?」
T「中身はよく覚えていません」
蔓「証人の理解としては、10月4日に手続きが終われば融資は実行され、ローン契約書に署名押印したということですか?」
T「はい」
末井弁護士「被告人を詐欺師と思ったのはいつですか?」
T「この公判で、ヒュ社のS常務の10月27日の会議の証言を聞いて。今日、尾島さんを詐欺師だと思って証言しているが、
今後の裁判でそれは明らかになると思います」
検察「前回出廷した後、富士沢の建替え計画に変化はありましたか?」
T「再建のお願いをした5社全てに断られ、振り出し以下になりました」
T氏は最後に裁判長に一言言ってよいかと求め、こう言いました。
T「私はほかのマンションの被害者たちをどうでもいいと思ったことはありません。自分だけどうにかなればと、13戸を寄越せと主張したこともありません」
オジーはT氏が退廷すると夜須田弁護士を振り返り、2人で苦笑をしていました。
次に被害者とローンの提携を組み、ヒュ社に代金を振り込んだ銀行の関係者2人が証言に立ちました。
振り込んだ住人、またはヒュ社から支払停止の連絡があれば応じていたが、それはなく、汲み戻しもなかったことを話しました。
これは前回、8回公判でも銀行員の方が同じ証言をしていました。
次回の証人もまた金融機関の関係者4人で、尋問請求は許可されました。
弁護団からは事件の根幹を成す姐たん、トゴタンをいつ証人に呼ぶのかと検察と裁判所側に激しく抗議。
裁判長「その証人に対しての重要性は認識しておりますが…」と語尾が消えていった。
さらに弁護団が追求すると、検察・裁判所ともに「釈明の余地はない」と返しました。
一部、伏字忘れて済みません_| ̄|○ヤッチマッタ
早く姐たんとトゴタンが呼ばれるといいな。
オジーは一体いつまで入ってなきゃいけないんだ。
今は笑顔が出てるから余裕とも取れるけれど、かなり辛いだろうな。
蔓オジは溜まりに溜まって出てきたら凄いことになりそうですね。
654 :
荒縄:2007/03/17(土) 23:46:25 ID:T7A6hwRL0
膨張姐さん乙でした。 『荒縄』その後を投下します。
「…っ、く…ぁあっ…」
自分の上げた声にはっとして目が覚めた。
息を止め、怯えたように周りを見回す。
ベッドランプがほの赤く照らし出す室内はしん、として静まり返り、
隣には、規則的な寝息を立てている広い背中が見えた。
気付かれてはいないのか…姐歯は止めていた息をゆるゆると吐き出した。
安心すると同時に、自分が今シーツを引きちぎらんばかりに握り締めているのに気付いた。
身体中にじっとりと汗が浮かび、動悸が早鐘のように打っているのを感じる。
(今、私は…何かを口走らなかっただろうか?何かを…)
唇を噛み締め、姐歯は後ろめたく思い返していた。
安心…そんな言葉は今の自分にはどこにも見当たらない。
仕事でのトラブルに加え、雇い主やその関係者との人間関係に悩んでいた姐歯は、
常に神経を張り詰めた状態に置かれていた。
軋轢をなくそうとして別の場所で軋轢を生み出し、嘘を隠そうとしてその嘘を嘘で塗り固める。
そんな状態に置かれた人間が、そう長く耐えられるものではない。
その上、自分の身体を…
姐歯は大声で叫びだしたくなるのを懸命に堪えていた。
隣に氏の塚がいなければ、今すぐそうしていただろう。
(氏の塚さん…私は…もう、私は…)
助けて欲しい。誰か、誰か自分を。
そう言えたらどんなに楽だろう。
だが、言えない。言えば問われるだろう、何故か、と。
何から、誰から助ければいいのか、と。
(言えない…そんなこと、絶対言えない…氏の塚さんにだけは…っ)
655 :
荒縄:2007/03/17(土) 23:47:59 ID:T7A6hwRL0
数年前、男に犯されて身も心もずたずたにされてしまった姐歯を、
黙って介抱してくれたのが氏の塚だった。
その後も何かと仕事を世話してくれ、面倒を見てくれた氏の塚に
何故そこまでしてくれるのかと問うた事があった。
氏の塚は、その時は笑って答えなかった。
『ただ、あなたの事が…好きだからですよ。』
しばらくして酒の席で耳元で囁かれた時から、姐歯はもう氏の塚しか見えなくなっていた。
宴の後、自分を誘ってきた姐歯のことを、氏の塚は拒まなかった。
受け入れてくれる、こんな自分でも…姐歯は救われたと思った。本当に嬉しいと思った。
だから、失いたくない。失うことなど、考えられない…
その時、腕にチクリとした感触を覚え、姐歯は愕然とした。
その、腕の場所は…尾島に犯された時に打たれた注射の跡だった。
姐歯を強烈なフラッシュバックが襲う。
目に、耳に、肌に焼き付いて離れない陵辱の数々。
忘れられない。どんなに忘れようとしても忘れられない。
自分の吐いた淫らな言葉が耳朶によみがえり、思わず両手で耳を塞ぐ。
口の中を舐めとられる感触に、息も絶え絶えになって喘ぐ。
身体中を這い回る尾島の指が、舌が、今も絶え間なく姐歯を責め続けていた。
(助けて、誰か助けて…)
走らせた視線の先に、怪訝な顔をしてこちらを見ている氏の塚を見つけ、
姐歯は心臓を凍りつかせた。
「…どうしたんです?どこか痛いんですか?」
「……あ……」
「おかしいですよ、今日は。何かあったんですか?」
笑える状態ではないのに無理やりに笑顔を作り、姐歯は『なんでもないんです』と言った。
明らかに嘘とわかる言葉に、氏の塚は疑惑の色を濃くする。
「…私には、言えないことなんですね…?」
以上です。続きます。
やっぱり神スレだわ
荒縄さんありがd
/ミ巛ジ彡三三ニミミtz、
ノミミミメ'^`ヾfZ三二ミミミミt、
/三サヌ ´-_‐_ヾミミミヘ
/三三=z .. ...... 丶\ミミぃ
|三三≡ -_‐.... ..........ニ ヾキiム
|モケケケ彡 ─ - -- ‐‐ モオヨ
|イイイイイ ィ≡z、, ,.ィ≡ッ {l杉
lイイイイ{ .. ´ __ ヽ f _´_ 、 !ミソ
Vィ三| ´" `"‐~´′: ヽ ´~‐`′^ヲ
Y ヾミ ー "´.; l ` ー' }シ 荒縄先生、続きが気になります
l、 | 、 /、 ,, _)、 .:!} 先生の作品を心待ちにしております!
|尓 .::l ! ´ ̄´ : .´:!´
ヾヘ : { _,r====ヽ、 /
ハ 、、 、.`''====='´: 〃
,. -‐''" | \ ヽ " .:ノ─---、___
,. -‐ ''":: :: ::l :: :: ::| \`::::::::.........:/|三ヽ:::::: :: :: :: :: ::
:: :: :: :: :: :: :: l:: :: :: :::| : \:: ..:::..:.ノ .:|=:: :: \:: :: :: :: ::
:: :: :: :: :: :: ::.l:: :: :: :: :| ::.....,>=く ..::: |:.:: :: :: :\:: :: :: ::
:: :: :: :: :: :: ::| :: :: :: ::ハ /|;';';';';/\/|\:: :: :: ::\:: ::.:
:: :: :: :: :: :: /:: :: ::/:: ::|_/::::|;';';';/:::: :::|:: ::\:: ::/:: ::.:
:: :: :: :: :: :: \/:: :: :: :| .:::::};';';'〈::.. ::::|:: :: :: `ヽ、__:: ::
オジーが一番かわゆく思える病気の俺
659 :
風と木の名無しさん:2007/03/25(日) 10:34:33 ID:cQtxQKcq0
661 :
荒縄:2007/03/27(火) 18:14:51 ID:Uk2al/o90
『荒縄』その後・2です。
「いえ、本当に何でも…」
氏の塚の鋭い目にじっと見つめられ続けて、姐歯はつい顔を伏せてしまう。
「い、嫌だなぁ、氏の塚さん、今日はちょっと仕事で疲れて…何でもないんですって」
言い訳めいた言葉を口にする姐歯の方へ、つ、と氏の塚はにじり寄った。
「…姐歯さん。私の目を見てください。頼みます」
近くから顔を覗き込まれ、姐歯は緊張で身体を固くしていた。
今自分が淫靡な夢に苛まれていたことを…気付かれてしまうのでは。
知られたくない、そう思えば思うほど姐歯の感覚は暴走していく。
注射の効果がまだ残っているのか、または身体がそう変化してしまったのか。
(い、いや…だ…見ないで、お願いだから…)
氏の塚の視線が痛い。見つめられている部分が焼け付くように疼く。
氏の塚が吐く息が唇に触れ、それが尾島の舌遣いを喚起させる。
苦しい、息が出来ない…喘げば喘ぐほど呼吸がし辛くなっていく。
あんなに待ち望んでいた筈の氏の塚の視線が、肌が、存在自体が
姐歯を望まぬ快楽の堂々巡りへと追い込んでいた。
怪訝な表情のまま姐歯の腕に触れた氏の塚は、
自分の動きに姐歯が過剰に反応しているらしいことに漸く気付いた。
今まで、こんなことはなかった。
仕事の都合でしばらく姐歯とは会っていなかったが、その間に一体姐歯に…
「今日はあなたの方から私を誘ってきたはずだ。なのに…何があったんですか?」
「や…!ぁあっ、はぁ、は…みな、いで、くるし…い…」
「どうして?私はただ見ているだけですよ、あなたを」
再び至近距離で囁かれただけで、姐歯の全身がびくんと震える。
逃れようと身体を捩るのを許さず、氏の塚は姐歯の肩を掴んだ。
「誰にこんなことを…一体誰があなたを?」
662 :
荒縄:2007/03/27(火) 18:16:06 ID:Uk2al/o90
「あ…やめ、て…許して、下さいっ、ぁん…」
涙を流して首を横に振る姐歯。氏の塚の眉がピクリと動く。
「…許す?何故です、姐歯さん。何故許しがいるんですか?!」
氏の塚は明らかに苛立っていた。
どうやら、何者かが姐歯の身体を『開発』してしまったらしいことが氏の塚にもわかってきていた。
姐歯を好いている男として、それは最も認めたくないことだ。
自分がよがらせているのではない相手を組み敷いて喜ぶ男が、世の中にいるものだろうか。
だが…姐歯のことを考えると、その相手を無理に問い質すことが得策とも思えない。
姐歯が、とかく問題を一人で抱え込みがちな性質であることは氏の塚も理解している。
人付き合いが決してうまいとは言えない姐歯のことを、気を揉みながら眺めていることもあった。
そんな姐歯の力になりたくて、これまで出来る限りのことをしてきたのに…
(くそっ…!私の知らない内に、誰があなたを、こんな…こんな身体に!)
激しい嫉妬が身内に湧き上がってくるのを感じる。
喘ぎ続ける姐歯の姿が、氏の塚の嗜虐心に火を点ける。
「姐歯さん…許しが欲しいなら、あなたが何をされたか言って下さい。
そうですね、まず…その身体中の傷跡はどうやって付けられたんです?」
氏の塚の言葉が姐歯の心臓を鷲掴みにした。もう治ったと…消えていると思ったのに。
何度も自分の肌を鏡に映してみて、もう大丈夫だと思ったのに。ばれていたとは。
さっき姐歯の身体を抱いた時、氏の塚はそんなことはおくびにも出さなかった。それなのに…
「さあ。早く言って下さい。最初から…ですよ」
氏の塚の吐く言葉が、姐歯を逃げ場の無い袋小路へと追い詰める。
「そ、そんな、ひどいっ!あんなこと……あ…」
「あんなこと…?あんなことって?さ、話して下さい、姐歯さん」
氏の塚の口調はあくまでも冷静で、優しい。
だが、それは姐歯の心を真綿で包んでキリキリと締め上げていくように響いていた。
663 :
荒縄:2007/03/27(火) 18:16:47 ID:Uk2al/o90
促されるままに、姐歯は受けた陵辱の数々を告白していった。
追い詰められた姐歯には、それしか選択肢は残されていなかった。
誰に、という部分を伏せながらしゃべり続けるのには大変な努力を要した。
しかも、思い出したくも無い手酷い仕打ちを…
時折フラッシュバックに襲われ途切れがちになる言葉を、氏の塚は叱咤し続けさせた。
「さあ、それから?どうなったんです?」
「いや、もう、もう…許してください、これ以上は、無理っ、ぅあ、ああっ」
「…じゃあ私に、黙ってあなたを見ていろと?あなたがこんなに苦しんでいるのに。
あなたを…守れなかった…あなたがそんな酷い目に遭っているのを気付けなかった…
私の気持ちがわかりますか、姐歯さん?!私は…っ…」
氏の塚が言葉を詰まらせる。握り締めていた拳を解き、姐歯を強く抱き締めていく。
自分でも理不尽なことを言っていると思うし、それは姐歯を苦しめることにしかならない。
しかしそんな自分を氏の塚は止めることが出来なかった。
「相手は…私の近しい人…上司、同僚、取引先…私に知られるとまずい人…そうですね?」
氏の塚の声に、腕の中の姐歯が激しく頭を振る。
「ち、がいます、あっ、ちが…あああああああっ、いや、やああっ」
甲高い叫びを上げ、姐歯は全身を震わせていた。
ぎょっとした氏の塚が思わず姐歯に目をやるほどの大声だった。
その時既に姐歯の目は、何者をも見ていなかった。
口の端から涎を流し、意味不明な言葉をしゃべりながら身体をびくんびくんと痙攣させる。
時折身体を弓なりに反らせたまま硬直させ、奥歯を軋らせる。
硬直が解けると、止まっていた呼吸を再開させる。その激しさに口から泡を飛ばしながら。
余りの姐歯の変貌ぶりに、氏の塚はただ茫然としてそれを見つめていた。
このまま放っておけば、狂う。それが氏の塚にもはっきりとわかった。
(私が追い詰めてしまった…あなたを…このまま、狂わせてやった方があなたのために…)
664 :
荒縄:2007/03/27(火) 18:17:18 ID:Uk2al/o90
「は、はぁ、う…たす…け…しの……んぐっ、ぅううっ」
だが。狂気の中から無意識に自分の名前を呼んでくる姐歯のことを、
氏の塚は愛しいと思った。見捨てることなど、出来ない…
もう一度だけ。もう一度だけ、あなたに手を差し伸べよう。もう一度だけ。
「姐歯さん…もういい…もう、いいんですよ。許します、あなたのことを」
喉の奥から振り絞るようにして発した言葉に、姐歯の動きが止まる。
両の目から止め処なく涙が溢れ、僅かの間にやつれてしまった顔に一瞬笑みが戻る。
「うれしい…」
そう呟き、姐歯の意識は途切れた。
(…私は…間違ったことをしているのか?あなたを愛したことは、間違いだったのか?
私は…あなたを…)
血の気の失せた姐歯の顔を見やりながら、氏の塚の心には答えの無い問いが渦を巻いていた。
どす黒い、血を吐くような問いが。
以上です。お待たせしてすいませんでした。
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
いつも電車で投下に気がつくので家まで読めなくて辛いです
やっと読めた…
いつもありがとうございます
昨日はオジーの第10回目の裁判でした。
簡単なレポを。
オジーはいつものように弁護団を振り返ってはニヤニヤ。
髪もまた黒くなった気がします。どうしたんだか。
今回で検察の立証は終わり、次回から弁護人の反証に入るそうです。
来週の火曜日までに立証計画の骨子を出すと弁護団。
4月の裁判はその準備のために延期で次回は5月15日の13:15からです。
で、検察が最後の方で「無罪で検討する…」とごにょごにょ言っていました。
よく聞こえなかったのと、詐欺罪が無罪になるのか一体何のことか判りません。
マジでなんなんだろう。
大事な部分なのに済みません。
666 :
665:2007/03/28(水) 23:29:17 ID:fLUZksgi0
>>661-664 氏のちゃんに触られただけでオジーとの行為を思い出して
過剰反応しちゃう姐タン(*゚∀゚)=3 '`ァ'`ァ
続きが待ち遠しいです
>>665-666 傍聴レポ乙です。検察は何を考えてるのやら…
弁護側がトゴタンと姐タンを証人に呼んでくれる事を期待します
そういえば28日は姐タンの奥さんの命日でしたね…
>>667 >検察は何を考えてるのやら…
オジーとトゴタンの仲を引き裂いて、
オジーを検察官で美味しく戴こうという魂胆
669 :
荒縄:2007/04/02(月) 00:00:27 ID:2u9FEw5t0
『荒縄』その後・3です。
水の流れる音が聞こえる。沢山の水滴が打ち付けられて跳ね返る音。
雨?いや違う。外から聞こえてくる音ではない。
もっと近い所から…室内から聞こえてくるようだ。シャワーの音…誰かがシャワーを…
そこまでぼんやりと考えてから、氏の塚ははっとして身体を起こした。
いつの間に自分は眠ってしまっていたのか。
気を失ってしまった姐歯を抱き締めながら、悔し涙を流したことまでは覚えている。
たび重なる蹂躙のフラッシュバックに翻弄され続け、
血の気を失ってしまった姐歯の身体の感触が、肌に蘇える。
(ああ、姐歯さんが、シャワーを使って…)
そうだ、自分が姐歯を追い詰めてしまったのだ。
いくら悔しいからといって、あんなにも苦しみ悩んでいた姐歯を
言葉で追い詰め、身体で羽交い絞めにし、どこにも逃げ場の無いようにして…
泣かせて、喘がせ、気を失うまで責め続けた。その後始末を…
自分がかかせてしまった冷たい汗を今、姐歯は洗い流しているのだ。
「…くそっ!」
そう吐き捨てながら、氏の塚は拳をマットに叩きつけた。
どんなに後悔しても自分のした事は取り消せない。
(姐歯さん、すまない…)
氏の塚は床に降り立ち、シャワールームへと向かった。
姐歯に許しを請うために。
拒否されるかもしれない。『顔も見たくない』と罵られるかもしれない。
それでも構わない、謝らなければ。氏の塚はそっとガラス製のドアを開けた。
「…姐歯さ…ん…?」
670 :
荒縄:2007/04/02(月) 00:01:52 ID:2u9FEw5t0
何かがおかしい。氏の塚は、ドアを開ければ熱気に眼鏡が曇るだろうと思い
無意識に眉を顰めていた。だが、氏の塚の視界はクリアーなままだった。
当然鼻粘膜を刺激してきたであろう熱気は全く存在していない。
見ると、姐歯は足を前に投げ出した格好で壁にぐったりともたれ掛かっていた。
右手にシャワーを持ち、左手にはスポンジを持って身体を小刻みにこすっている。
しかし…氏の塚の目は姐歯の表情に釘付けになっていた。
うつろに見開かれた目は光を失い、口は何事かをブツブツと呟き続けている。
肌が透き通るように白く、何よりも唇の色が紫を通り越して土気色になっていた。
シャワーを浴びているはずなのに何故…?
「あ、姐歯さんっ!一体何をやってるんですか?!水を…なんてことを!」
濡れるのも構わず氏の塚は姐歯の前に屈み込んで肩を抱いた。
いきなり掴みかかられたにも拘らず、姐歯の表情は動かない。
ただ、震える唇が口にしている言葉は氏の塚の耳にかろうじて届いた。
「きれいに、しなきゃ…私は、汚れて…きれいに…もっと、きれいに…」
冷水のコックを乱暴に締め上げ、氏の塚は姐歯の肩を揺すった。
「しっかりして!どうしたんです、こんなに冷たくなって!」
肩の上で、姐歯の頭が人形のようにぐらぐらと揺れる。
何回も揺すられ続けて、姐歯の目が徐々に焦点を結び始めた。
「……あ…」
「姐歯さん!わかりますか?!そうだ、温めないと、お湯を…」
氏の塚が慌てて湯のコックをひねると、シャワーヘッドから勢い良く湯が流れ落ちた。
冷え切ったタイル面に湯が当たって跳ね返り、暖かい湯気が立ち昇る。
「…あたたかい…」
カタカタと音を立てていた歯の根がすっと鳴りを潜め、姐歯はゆっくりと目を閉じた。
氏の塚はシャワーヘッドを引っ掴むと姐歯の身体に湯を注ぎ続けた。
「しっかりして下さい!姐歯さん、眠っちゃ駄目だ!起きて、お願いだから…!」
671 :
荒縄:2007/04/02(月) 00:02:48 ID:2u9FEw5t0
とにかく姐歯の身体を温めなければ。
氏の塚は、力なく自分の方にしなだれかかっている姐歯の身体を抱き締めた。
「起きて下さい!私が悪かったんだ、私があなたを…頼むから起きて…っ!」
氏の塚の必死の呼びかけに、姐歯の目がうっすらと開く。
「う…ん、わたし、は…あ、しのづかさん…?しの…」
突然、姐歯の身体がびくんと震えた。
「嫌だ、放して下さい!触らないで!私のことなんか放っといて…」
手を振り回し、足をくねらせて氏の塚から逃れようとする姐歯。
いきなりのことに氏の塚は驚きながらも、姐歯を放そうとはしなかった。
「どうしたんです?私ですよ、氏の塚です!わからないんですか?」
「わ、私なんかに構わないでっ!こんな汚い身体に…もう放っといて下さい、もう…!」
腕の中で暴れ続ける姐歯の目から、いつしか涙がこぼれていた。
「どうして私なんですか!いつも…いつも!男相手に、何回も!嫌だ、もう…嫌だ…」
氏の塚の手を振り払い、姐歯はタイル床の上に突っ伏していた。子供のようにしゃくりあげて。
かける言葉が見つからず、氏の塚は茫然として姐歯を見つめ続けた。
そして…やがて、氏の塚は姐歯の肩に手を置いた。
「…あなたを犯していたのは、私だ。そうしませんか?」
伏していた姐歯が顔を上げる。
「……?」
「そうです、今まであなたを犯していたのは、私だったんですよ…全て、ね。
そうしましょう。いけませんか?」
「え…どういう、こと…」
疑問の色を浮かべて戸惑う姐歯の身体を強引に抱き寄せ、氏の塚はその唇をついばんだ。
「…だから、嫌なことがあったら全部私にぶつければいい。
あなたは今まで色んな事を一人で背負い込み過ぎたんだ。たった一人で…。
私にもそれを分けてくださいよ、これからは」
672 :
荒縄:2007/04/02(月) 00:03:30 ID:2u9FEw5t0
片目をつぶり、氏の塚は姐歯に向かって微笑んで見せた。
(あ…あなたは、なんて…優しすぎる、氏の塚さん…そんなことを言われたら私は…
甘えてしまう、あなたに…わたし、は…)
唇の端を少し歪め、姐歯は笑顔を作ろうとした。その時。
「あああぁっ!やめ、いや、嫌だっ!」
身体を仰け反らせて、姐歯は金切り声を上げた。その視線は宙を彷徨い、正体を無くしていた。
緊張の解けた心を、再びフラッシュバックが襲っていたのだ。
「心臓が…っ、あ、あああっ、何を、注射して…おじ、ま…さんっ、苦し…」
その言葉に、氏の塚は愕然としていた。
尾島が…あの尾島があなたを。そして…注射だって?一体何が…。
目の前の姐歯は、胸を掻き毟るようにしてもがき苦しんでいる。
どうやら息が上がっているようで、先程失神した時のような苦悶の表情を浮かべていた。
「姐歯さん!私を見て!私を…私が注射したんですよ、あなたに!わかりますか?!」
氏の塚は、何とか姐歯を正気に戻そうと考えた。
どうすれば…そうだ、私があなたを。
氏の塚は自らを数回扱くと、姐歯の腰を抱え上げ後孔にそのまま突き刺した。
「あっ、ん…う、い、いや…」
「聞こえますか?あなたを犯しているのは…今、あなたを…んっ」
突き上げる度に姐歯の瞳が澄んでいく。
氏の塚の背を掴む指の力が増していく。
やがて絶頂を迎えた姐歯の横に、氏の塚は倒れこむように身を横たえた。
息を荒げる氏の塚の耳元に、姐歯は小さく囁いた。
「ありがとう」と。
答えはまだ出ない。闇は完全には拭われてはいない。
だが、今は目の前のこの人を愛していよう。
氏の塚は姐歯の頬を撫でながら、苦い思いを噛み締めていた。
673 :
荒縄:2007/04/02(月) 00:04:46 ID:ODSskuWS0
以上で終わります。
この後、姐たんは偽装と偽の証言に突っ走るという設定です。
篠姐キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
これはいい切なさとエロスですね
志の塚さん優しすぎる
いい香具師だ
荒縄師匠ありがとう
リズミカルな文章がスバラシス・・・
犬HK教育に斎/藤/洋/介が出ていて
氏の塚に似ていた。
ずっとパソコンの前に座っていたせいか、すっかり体が縮こまってしまった。
僕は椅子の背に体重を預け、思い切り伸びをした。
ああ…疲れた…目を開けると、窓の外はすっかり暗くなっていた。
他の社員は全て帰った後で、狭い部屋なのに自分一人だけだと妙に広く感じてしまう。
目薬でも点して、もう一頑張りするか…あれ、目薬は?どこだっけ…
ああ、メガネかけるの忘れてた。何やってんだ一人で…
相当疲れてるな。
僕はちょっと一息入れることにして、勢いよく椅子から立ち上がった。
何とはなしに、足は窓の方へと向かう。
今日は薄曇で、暗い夜空には月も星も見えない。
もっとも、都会の汚れた空では、滅多に星空になどお目にかかれないが。
窓を開けると、冷たい空気が室内になだれ込んでくる。
体が震え上がったが、頭をすっきりさせるためにしばらく我慢した。
この狭い部屋…今の僕の会社。
以前の社とは違う目的を持った社だ。
一人になると、必ず心の中に沸き上がってくる問いと、僕はまた向き合うことになる。
あの時の発言は間違っていなかったのか。あの時の行動はどうだったか。
いーホームズを守る手立てはなかったのか。僕は本当はどうすべきだったのか。
本当…真実…そんなものが果たして存在するのか。
守るべきもの…家族、社員、友達、それに…様々な人の顔が目に浮かぶ。
どんなに悩んでも過去は変えられない。
どうすべきだったか、だって?わからない。わかる筈などない。
くしゃん、とくしゃみが出て、僕は我に返った。ヤバい、風邪引いちゃうよ。
慌てて窓枠に手を掛けた時、視界の隅に糸のような三日月が映った。
鋭い、刺すような光を放つ下弦の月。
風に雲が吹き払われ、束の間姿を現した三日月に、僕は心を奪われていた。
寒さを忘れて見入るうちに、僕の目にはいつしか涙が滲んでいた。
それでも僕は…前に進むしかないじゃないか。僕は他に生き方を知らないのだから。
月が雲に隠れた後も、僕は暗い夜空を眺め続けていた。
677 :
荒縄:2007/04/05(木) 23:08:28 ID:SgmOHrn00
トゴタン話でした。以上です。
荒縄さんスゴス
溢れる泉のような萌えの洪水
ハアハアしっぱなしです
トゴタンのかわゆさが手に取る様に表現されていて感動しました
682さん乙です
松居先生より蔓実先生だったら更に禿萌えだったんだが・・・
とにかくオジーが保釈されてよかった(つД`)・゚・。
これで逮捕された関係者全員が娑婆に揃ったわけか
トゴタンは密かに喜んでいそうだ
>>683 ども。色々と禿同です。
こんなのをヌ速で拾いました。
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176111767/10 【ヒュ/ーザ/アッー!の由来】
検査機関のイ/ー/ホ/ム/ズ/社長富士田が尾島を窮地に追い込む証言をする
↓
「バカヤロウッ!」 「国/交/省もいいかげんにしてほしいですね」などの
会話を経て全裸に。
↓
証人姦悶で核心をつく部分をほじくられ、一転神妙な雰囲気に。
「証人姦悶に呼べと言ったのはあなたでしょう!」などと罵られる
↓
証言拒否を繰り返すも魔渕議員の鋭いツッコミに「アッー アッー!」と悶える
↓
富士田に局部を見せながら樹村社長と氏の塚に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、氏の塚がコンドームをつけ、尾島に背後から
挿入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」と尾島は勃起させながら声をあげる。
↓
姐葉も加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった尾島が一転、攻勢に出て、
姐葉を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、尾島も姐葉の腹に勢い良く射精。
あとケツに鉄骨差し込んで 3回まわって「ワン」と吠えたらしい。
薄暗い闇を沈黙が支配する。
それも飛びっきりの、気まずい沈黙が。
「………」
ベッドの上で背中合わせに横になりながら、尾島と冨士田は
口を開くきっかけを互いに探り合っていた。
尾島の釈放の一報を聞き、冨士田は素直に嬉しいと思った。
会って共に祝おう、そう考えてこのホテルで合流した、そのはずなのに。
顔を見た途端、冨士田は言葉を失っていた。
言いたいことは山ほどある。
それなのに、その言葉が出てこないのだ。
それは尾島の方も同じことだった。
『会いたい』、そう言ってきた本人が、真っ赤な顔をしたまま黙り込んでしまい、
未だに口を開こうとしない。
身体は一糸纏わぬ姿になってはいるが、口は頑ななまでに閉じられている。
(…面白くもねえ。一体何だってんだ!)
顔でも覗いてやるか、そう思って振り返ろうとすると、
冨士田の方でも同じような動きをしていて、二人は慌てて背を背け直した。
(ええい、何でビビらなきゃいけねえんだよ!)
はあ、と溜息をつき、尾島は口を開いた。
「…お前、なんだって…」
「…尾島さん、あの…」
言葉が重なる。心が上滑りする。
そして、再び沈黙が二人の上に重くのしかかる。
(…何なんだよ!全く!)
尾島の手がサイドテーブルに伸び、ライターと煙草を掴んだ。
口にしようとした瞬間、冷たい声が響いた。
「煙いですよ、やめて下さい」
冨士田は尾島の顔を睨みつけ、素早く煙草を奪い取っていた。
「お前なあ、だんまりの次は文句かよ!他に言うことはねえのか?!」
甲高い声で怒鳴られ、冨士田はぎくりとして身じろいだ。
憮然とした表情のまま俯く。そしてまた沈黙。
(ああ、もう!イラつく!)
尾島はガリガリと頭を掻きながら、ベッドから起き上がった。
「…!尾島さん…?」
「ああ?言うこたぁねえんだろ?ならもう終わりだ、終わり!俺は帰るぜ」
本当に立ち上がろうとする尾島を見て、冨士田は必死に叫んでいた。
「ま、待って下さい!僕はあなたに、ずっと…ずっと前から…あなたに…っ!」
向こう気の強そうな顔が歪み、両の目からは涙が零れ落ちる。
呆気に取られた尾島が見入っていると、冨士田はそのまま尾島に抱きついてきた。
「あなたに、早く謝ろうと、そればかり…僕は、あなたに…謝らなければいけないことが…
沢山…僕は、ずっとあなたに、会いたかったんです!」
泣き声で途切れそうになるのを、早口に言葉を繋ぎ、
冨士田は尾島の胸に顔を埋めて肩を震わせていた。
負けた。なんとなくそう思った。
(勝った負けたじゃねえんだろうがよ…)
尾島は冨士田の身体を抱き締め返し、耳元にそっと囁いた。
「…謝る?会いたかった?…じゃあ、謝ってもらおうか、身体でよ」
「な…!」
赤い目をした冨士田が思わず見返すと、尾島はにやりとして冨士田を押し倒した。
「…もう質面倒くさいことは言いっこなしだぜ」
ゆっくりと舌先で乳首を転がすと、冨士田は甘やかな喘ぎを漏らした。
薄暗い闇が、今は激しい息遣いで満たされようとしていた。
以上です。
これはとてもいいですね。
オジトゴも切ないです。
トゴタンを泣かせてしまうなんて罪なオジー。
というか裏山。
待望のオジ×トゴキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
これはまだほんの始まりですよね?
荒縄師匠、続きを、どうか続きをお願いいたします(*´Д`)=з
荒縄師匠ありがとうございます!
オジー保釈祝いにふさわしい素晴らしい作品です。
エロ無しでも上手すぎ・・・
報道陣を振り払うために疾走していた車が、とある建物の地下駐車場へと滑り込んできた。
キキッ、音を立てて車輪が停止すると、車内の人影がぐらりと揺れた。
「ああ、娑婆の空気だ…久しぶりだなあ」
尾島はゆっくりと息を吸い込み、周りを見回し始めた。
「…ところでここは一体どこなんですかい、先生方?」
「都内の某所ということにしておきましょうか」
末井が笑顔で答え、蔓実がそれに頷きながら応じる。
「いずれはご家族とも合流できるでしょうが、今はまだマスコミが…
ほとぼりが冷めるまでしばらくはこちらに滞在することになるでしょう」
やれやれ、と首を振りながら尾島は溜息をついた。
「…やっと娑婆に出れたと思ったら、また缶詰か…仕方ねえけど」
まあまあ、と肩を叩きながら、弁護士達は尾島を車外へと連れ出した。
咲き残っていた桜の花びらが足元へはらりと落ちかけたが、
それを踏みつけた者達は、桜の美しさに全く気付いてはいなかった。
部屋の中では、ささやかな宴が開かれていた。
野郎ばかりの祝宴ではあったが、久しぶりの外でのもてなしを
尾島は心から嬉しいと思った。
弁護士の性なのか、あまり羽目を外すものはいなかったが、
それでも尾島は適度に酒を嗜み、相手にも勧め、
『飲めないから』と断られても嫌な顔もせず宴自体を楽しんでいた。
その時突然グラスの割れる音が響き渡り、尾島はギョッとしてその方を見た。
一人の男の頭が机の上に突っ伏しており、足元にはグラスの残骸が散乱していた。
「どうしたんです、その…蔓実先生?」
尾島がギョッとしたのは、蔓実が倒れこんだことにだけではなかった。
他の弁護士達が、それを見ても驚くことなく平然としていることの方が大きかった。
朝日奈が蔓実の身体を抱え上げてソファの上に寝かしつけたが、
周りの者達は尾島から視線を外すことはなかった。
「…さて、尾島さん、我々の話を聞いてもらいましょうか」
口火を切ったのは、夜須田だった。
勿体ぶった調子でテーブルを回って尾島に近づくと、
その浮かしかけた腰を落ち着けるように促した。
「あなたとそこの蔓実が、特別な関係になっていることは、我々には調べが付いているんです。
あなたは我々の雇い人であり、蔓実は雇われ人だ。
その雇われ人が、雇い人であるあなたとそんなことになっているとは、我々には到底許しがたい。
『一つしかないものは互いに分け与えあわねばならぬ』、それも我々のルールだったはず。
蔓実が犯したのは、重大なルール違反です。しかし…」
夜須田はいきなり尾島の顎を捉え、自分の口元に引き寄せた。
「あなたと我々とは、いましばらくお付き合いを願わねばならぬ間柄だ。
そこの蔓実も我々の同志だ。出来るならこの関係を壊したくない。そこで…」
身体を捩って逃れようとするのを、他の弁護士達が肩を抑え付けた。
「あなたにも楽しんでもらいたいんですよ、我々との関係を」
意味ありげに蔓実の方を見やりながら、夜須田はするりと背広を脱ぎ始めた。
ひくっと尾島の頬が引きつる。
「…へっ、“我々”、ね…あんたらは未だに『闘争世代』とやらを引きずってるのか!
青臭い『学生運動』みたいなものを」
「…そう思っていただいて結構。あなたは両方イケる口と聞いているが?」
服を毟り取られ、床の上に四つん這いにされながら、尾島は虚勢を張ろうと
精一杯声を張り上げた。
「そう思っていただいて結構、だよ!」
だが、語尾が震えてしまうのを止めることは出来なかった。
ゴクリ、と唾を飲み込む音がどこかから聞こえる。
後ろでガサガサと何かを探る気配がしたかと思う間も無く、
冷たい感触が後孔を侵した。
「うっ、んんんっ、く…あ…」
よく解さないと、と言いながら末井が尾島の内部を指で弄りだす。
いつの間にか周りに群がってきた男達が、代わる代わる尾島の耳を舐め、
乳首をしゃぶり、脇腹を撫で、口に自身を擦り付ける。
「あっ、ん…くそ…こんなので、たのしめ…ふざ、け…くぅっ、う…」
「蔓実は眠っている、今のうちに楽しみましょう、“我々”で」
夜須田の冷たい声が広い部屋の中に響く。
嬌声をあげながらも、尾島の目にはいつしか涙が滲んでいた。
「あ、あんたらが、したい、のは…あぅっ、蔓実、先生へ…の、制裁、んんんっ、うぁっ」
喘ぐ尾島の頬を掴み、末井は強引に尾島の口へ舌を割り入らせた。
「その両方です、ね…あなたとは、両思いになりたかった。残念です」
薄く微笑んで、末井は尾島の息を吸い尽くすほどに口付けていた。
その『宴』は、尾島が意識を失う度に水をかけられ、鼻を摘ままれ、
強制的に意識を取り戻されて続けられた。
男達の剥き出しになった情欲の念にまともに曝され、
尾島は声にならない悲痛な叫びを上げていた。
目蓋が重い。頭がくらくらする。
その理由も、ここが何処で今が何時かもわからないまま
蔓実はなんとか上体を起こした。
カーテンを閉じたままの部屋は薄暗かったが、隙間から漏れる光で
今は朝であることがわかった。
「あ…どうして俺は」
眠り込む前の状況を段々と思い出して、蔓実は愕然として立ち上がった。
「何故、皆は…尾島さん…何処、へ…」
自分が眠りこけていたソファの前のテーブルの影で、何かが動いたのが見えた。
全裸の男が、うつ伏せで呻いていた。
申し訳程度に掛けられた毛布は傍らにずり落ち、
身体には白く乾ききった液体が其処彼処にこびり付いている。
何よりも、生臭くすえたような部屋の空気が、
ここで陵辱が行なわれたことを物語っていた。
「あ…ああ…」
その男が尾島であることがわかった時、蔓実の口からは絶望の声が漏れた。
何もかもが、その理由までもが蔓実にははっきりと理解できてしまったのだ。
自分が。自分が巻き込んでしまった、尾島を。
自分達の理念とは縁もゆかりもない尾島を。
どうしようもない馬鹿者だ、自分は。
悔いた所でどうなるものでもないが、蔓実にはそう思うことしか出来なかった。
その声を聞きつけた尾島が、蔓実の方へゆらりと頭をめぐらせた。
「う…先生、な、なんてぇことはねえんだ、ただ…」
掠れた声でそう呟いて、尾島はがくりと頭を落とした。
「ただ、涙がよ…さっきから止まらねえんだよ、先生…」
蔓実は尾島の元に駆け寄り、その肩を強く抱き締めた。
普段滅多に激することのない蔓実の口から、咆哮にも似た叫びが上がった。
血を吐くようなその叫びを聞きながら、尾島はゆっくりと目を閉じた。
蔓実は、冷え切った尾島の身体を抱き、声が枯れるまで叫び続けていた。
以上です。
蔓実が夜須田の事務所へ着いたのは、もう日が翳りかけた頃だった。
どっしりと自分の椅子に腰掛けたまま、夜須田は値踏みするように
蔓実をじっと見つめていた。
「……で、これからどうするんだ、蔓実。裁判は続けられるのか」
机の前で立ち尽くしたまま、蔓実は無言で頷いた。
「そうか、正直助かるよ。俺も末井も色々抱え込んでしまっているんでな」
握り締めた拳が震えるのを、蔓実が必死になって隠そうとしているのを見て、
夜須田はふっと溜息を漏らした。
「“我々”の流儀は分かっているな、お前も。我々のやり方に対して何か反論はあるか?」
がば、と左手を右手の上に被せ、蔓実は天井を振り仰いだ。
「い…いえ、ありま、せん…何も…っ」
眦から熱いものが流れ落ちる。
自分の人生を掛けて信じてきた道は変えられない。
例え、愛するものを見殺しにすることになろうと。
拳を、言葉を、涙を、溢れ出そうとする激情を懸命に押さえ込もうとする蔓実の姿。
夜須田は何故かその時その姿を、美しい、そう思った。
だが、言うべきことは言って聞かせなければ。
「…なあ蔓実、俺だって、なにも人の色恋をどうこうしたくはないんだ、ただな。
我々の理想実現のためには、皆で決めたルールは守っていく必要がある。
様々な人間が共に闘っていくためには、それこそが大事なんだ。わかるな?」
夜須田の目は、深い哀れみを湛えて光っていた。
「…あの時、尾島さんはこう言ったんだ。
俺の身体でいいんだったら、蔓実先生にだけは手を出さないでくれって。
そう言ったんだよ、蔓実…」
それを聞いた蔓実の膝ががくり、と崩れた。
今まで抑えてきた感情が一気に爆発する。
声を上げて泣き叫ぶ蔓実の姿から、くるりと椅子を回して視線を外すと
夜須田は窓の外の桜が風に舞い落ちる様を眺めていた。
桜は、散る様こそが、美しい。地に落ちた花びらは、誰にも見咎められはしないのだ。
荒縄さんありがdちゃんです。
弁護団のバックはえらいこっちゃのオンパレードみたいですからね。
そんな中、愛を貫く蔓オジに涙でました。
歯がゆくて切なくて。
オジーが輪姦されるのは衝撃的ながらも新鮮で新境地に触れました。
末井さんも両思いとかカワユス。
このスレの萌えの歴史を振り返ってみた。
「姐葉を自殺させないために友人がかわりばんこに付き添っている」報道で、
友人×姐たん
参考人招致でオジーがトゴたんに「なあにいってんだよおおおおお・・・!」で、
オジー×トゴたん
証人姦悶で「無理です、これ以上はできませんと何度も氏の塚氏に言った」という姐たんの衝撃エロ発言で、
氏の塚×姐たん
オジーが補佐人の蔓実氏を伴っ臨んだ証人姦悶で、二人の異常な密着ぶりを見せ付けられ、
蔓実センセ×オジー (←奇跡のオジー受転身)
証人姦悶前に魔淵と姐たんが密会、「あなたの安全は私が命に掛けても守ります!!」という魔淵のエロ発言が我々の知るところとなり、
マブちん×姐たん
オジー保釈映像で、オジーにコートを掛けてあげる末井センセの仕草があまりにもエロかったため、
末井×オジー (←今ここ)
今後の展開も目が離せませんね。
>オジー保釈映像で、オジーにコートを掛けてあげる末井センセの仕草があまりにもエロかったため、
>末井×オジー (←今ここ)
新たなカップリングがここへ来て出てくるとは思わなかった
いつまでも楽しませてくれて有難い
オジー、今頃は酒池肉林だろうか
ウホッ!男だらけの保釈歓迎会とか
魚/住/昭の官僚/と/メディアと言う本
氏の姐やオジ姐の萌え会話満載でお勧めですテラモエました
699 :
風と木の名無しさん:2007/04/23(月) 08:37:18 ID:kOBPd9ea0
一旦浮上
今夜の麻までナマTVに魔縁さんでるよ!
>702
姐さん、情報ありがとう!
それにしても。
あのときはメディアも国民も悪者探しの舞台を国会に求めた。
私は制度の欠陥であると言い続けてきたが、
メディアはいっせいに誰が悪いのか、どのくらい悪いのかといった話に流れていった。
…まあ、登場人物のキャラが立っていたってのがあったかもしれませんwww
って魔淵さん、アンタいきなり何を言い出すんだよ…一瞬、このスレ覗いてるのかと思ったよw
(嘘だ、嘘だそんなこと…そんなことがあるわけが…)
車を走らせながら、冨士田は頭の中で何度も同じことを叫んでいた。
(全く、蔓実先生も、真面目な声で僕を…騙そうとして)
そう思いながらも、ハンドルを握る手がじわりと汗ばんでいく。
尾島が強姦されてしまった。介抱してやって欲しい。
先程会社で取り次がれた電話でいきなりそう告げられ、
冨士田は受話器を取り落としそうになった。
『…え…蔓実、先生?なんの話ですか?』
尾島の裁判の傍聴に行った時、
そして尾島の裁判に証人として出廷しようとした時、
冨士田は蔓実と何度か顔を合わせていた。
確かに知らない仲ではない。
だが、それにしても…である。
『先生、尾島さんが、その…されたって…僕には何のことだか』
流石に周りの社員を憚って声を低める冨士田に、蔓実は
ある建物の場所と部屋番号、玄関の鍵の在りかを告げると、
『…尾島さんを頼みます』
そう何度か繰り返し、電話をいきなり切ってしまった。
冨士田が止める間もなかった。
計り知れぬ不安に襲われた冨士田は、電話のディスプレーに残った
蔓実の携帯番号を書き留めていた。
(ここに…尾島さんが?)
告げられた住所に建物を見つけ、冨士田は車を地下へと停めた。
エレベーター前の建物見取り図で部屋番号を確認し、
玄関の鍵を見つけた時には、富士田の心臓は張り裂けんばかりに高鳴っていた。
鍵を使って室内に入ると、冨士田は何かがおかしいと思った。
最初はそれが分からなかったが、やがてそれが何なのかに気付いた。
部屋の中が、きれいに整い過ぎているのだ。
人の気配はある。誰かがここにいた形跡も見受けられる。
それなのに、まるでそれを隠そうとするかのように片付けられた室内。
冨士田は不安を跳ね除けようと、わざとズカズカと中へ踏み込んで行った。
(ここがリビング…こっちがキッチン…じゃあ、そこが…)
黒く塗られたドアを開けると、こじんまりとした寝室があった。
ベッドの上に尾島はいた。
少し身体を丸めるようにして横になっている。
目を閉じたまま時折眉根を寄せ、何事かをブツブツと呟いている。
眠っているのかうなされているのか、冨士田が入って来たことに
全く反応はしなかった。
冨士田は震える指で、尾島の身体を覆っている毛布を剥ぎ取った。
何も身に纏ってはいない尾島の肌が露になる。
身体中に散りばめられた愛撫の跡。
所々がうっすらと赤く染まったシーツ。
そして…その場所に紛れもない陵辱の痕跡を見つけ、冨士田は顔を歪ませた。
(どうして…こんな酷いことを…一体誰に?!)
怒りの余り毛布を取り落としてしまった冨士田を、
その感触に身を震わせた尾島が目を開けて睨んだ。
「…なんで、お前が…ここにいるんだ…」
続きます。
ktkr
wktk!
+ +
∧_∧ + ドキドキ
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
うわぁ・・・。
興味本位、からかい半分で覗いてみたら・・・・ヤベ・・・・・萌えた・・・・。
特に、荒縄さんが書くSS萌えますた。
・・・・ヤベぇ〜よ!抜け出せなくなっちゃうよ!!
>>708 フフフ…いらっしゃい姐さん
もっとどっぷり浸かるヨロシ
その見開かれた目には、驚愕や羞恥と共に恐怖の色も読み取れた。
ここにいるはずのない相手を見た時の驚き。
一番見られたくない姿を見られたことへの恥じらい。
そして、過去において自分が犯した…同じような目に遭わせていた相手への恐れ。
だが、二人の間に息詰まるような空気が流れる中、
先に目を逸らしてしまったのは冨士田だった。
足元に落としてしまった毛布を抱え上げ、そのまま無言で尾島に手渡しながら、
視線を自分の足元から動かすことが出来なかった。
その毛布で自分の身体を無意識に隠そうとして、やがて尾島はその手を止めてしまった。
深い、長い、諦めにも似た溜め息が漏れる。
その後に尾島の口から出てきたのは、自嘲めいた言葉だった。
「…俺も焼きが回ったよなぁ、手をつけた奴にこんな…犯られた所を見られるなんざ」
冨士田は顔を上げられなかった。何故か無性に悔しく、涙が流れて仕方がなかった。
「…なんでお前が泣くんだよ」
ベッドの端までにじり寄られ…その間も身体の痛みに小さく悪態を付き捲っていたが…
尾島にポンポンと尻を叩かれて、冨士田はなお一層しゃくり上げていた。
やがて、尾島は周りを見渡して漸くあることに気付いた。
「お前…一人なのか?先生は…おい、蔓実先生はどこだ?いねえのか、ここには」
何とか涙を抑え、冨士田は濡れた目を尾島の方へ向けた。
「…尾島さん、誰に一体こんなことされたんですか?」
「おい、質問に答えろ!先生は何処言ったんだ?!ここにはいねえのか!」
「…僕はあなたの『おい、お前』じゃあありません」
「こ、こんな時に何を…!」
冨士田の襟首を掴もうとして、上体を持ち上げようとした尾島だったが、
そのまま腰砕けになってベッドの上に崩れ落ちた。
「うあ…っ!い、て…」
冨士田は、努めて冷静に言葉を進めた。
「あなたが誰に…されたのか言ってくれないと、蔓実先生の居場所が
分かりませんよ」
「じゃ、じゃあ、先生は…馬鹿な、俺の…くそっ!」
うつ伏せたまま拳を握り締め、尾島はしばらく頭の中で逡巡していた。
そして小さく吐き捨てるように言った。
「弁護士の先生方、だよ…俺が雇わされた、な…っ」
「…蔓実先生は、その…事務所へ乗り込んで」
「……」
尾島は無言のまま顔を上げ、ベッドの縁に手を掛けた。
「尾島さん、何処なんです、その事務所は?」
「俺の…俺の上着は、何処だ?お、おい、よこせよ、早く!
こら、何してやがる…馬鹿野郎!中は見るな!」
クローゼットの中に吊るされていた尾島の背広を見つけ、
冨士田は素早くその内ポケットを探っていた。
尾島はそれを止めようとしたが、身体を起こそうとしただけで
キリキリと刺すような痛みに襲われ、苦悶の声を上げて再び突っ伏してしまった。
冨士田はその尾島の動きにはっとして歩み寄ろうとしたが、寸前で思い留まった。
そしてわざとぶっきら棒に言い放った。
「ほら、言わんこっちゃない…そんな身体で何処へ行こうって言うんです?
僕は五体満足なんですから、僕に任せておけばいいんですよ」
「馬鹿野郎…そっちの方が危ねえ…その、ポケットの中のメモ帳…」
「ああ、これですね」
「こら、中は見るなって言ってるだろ!」
「今更…この住所録の?」
冨士田が目の前に開いて見せたメモ帳を乱暴に奪い取ると、
尾島はその中の1ページを毟り取って冨士田に手渡した。
「この事務所のどっちかに…頼む、冨士田…頼むよ、先生を…」
冨士田の心に、チリッとしたものが焼き付く。
それを無視し、冨士田は自分のバッグから出した紙袋を尾島に手渡した。
「これ、飲んでおいて下さい…痛み止めと熱冷まし、です。
僕のお古ですけど、それでも良かったら」
う…と唸って言葉を飲み込んだ尾島を残し、冨士田は部屋を出て行った。
次で終わるつもりです。
外車独特の重いドアを、勢いよく音を立てて閉じる。
ドライバーズシートに収まった冨士田の耳に、蔓実の声がよみがえってきた。
『尾島さんを…尾島さんのことを、頼みます…』
何かを固く決意した男の声。
他人が何を言っても、その意志を曲げられそうに無い響きを帯びていた。
だからこそ、危険だ。冨士田はそう思った。
そして…先程の尾島の何かに縋るような声。
『頼む、冨士田…先生のこと、頼むよ』
思い出すと頬が赤くなってしまうほどの必死さ。
(そう言えば、あの人にあんな風に言われたことってなかったな)
冨士田はくすりと笑って車のキーをひねった。
よく考えれば、冨士田には尾島や蔓実の言う事を聞く義理は全く無い。
何もわざわざそんなことに首を突っ込まなくても、
冨士田の人生は既に充分こんがらがっているのだ。
しかし、正義感、という物に火を点けられたこの男の行動を止めることは、
最早誰にも出来なかった。
派手にエンジンを噴かすと、冨士田は車を地上へと滑らせて行った。
夜須田の弁護士事務所と、蔓実の所属するそれは、別の場所に建っていた。
冨士田は本能的に、蔓実は夜須田の事務所の方へ向かったのだろうと思い、
その隣の建物前に車を停めた。
辺りはすっかり暗くなっており、人通りもほとんど見られなかった。
事務所自体にも既に人気はなく、廊下にぽつぽつと非常灯が灯っているのが
見える程度だった。
冨士田は暗さに目を慣らしながら、そっと事務所の玄関へと歩み寄った。
「…ノックしても、誰も取り次いじゃくれませんよね…」
そう呟き、建物の周囲をぐるりと見回す。壁に沿って足音を立てないように
歩き出したが、やがてあることを思い出した。
「そうだ、携帯…」
冨士田は携帯を取り出すと、先程メモした蔓実の携帯番号を打ち込み、
自分の番号を非表示にしてから一回だけコールしてみた。
「……?」
シン、とした路地のどこかで、金属的な音が響いたような気がした。
聞き耳を立てながら、冨士田はもう一度発信ボタンを押した。
間違いない。この事務所の裏手で…そう、こっちで聞こえたぞ!
冨士田は音のした方向へ早足に歩みを進めた。
裏の建物との間の狭い地面の上に…薄暗い非常灯がかろうじて灯っている
事務所の裏口の前に、黒い影がうずくまっているのが見えた。
駆け寄ってみると、黒い背広を着た人間がうつ伏せに倒れており、
傍には茶色いコートが無造作に置かれていた。
「…蔓実先生…ですね?」
肩に手を置いて話し掛けられると、弾かれたように頭を持ち上げ、
と同時に襲われた痛みに声も無く呻いた。
「……っ!…」
「僕です、冨士田です。大丈夫…じゃ、ないですね…」
伏せたままの頭を左右に振り、蔓実はゆっくりと身体を起こした。
「…い、いや…ちょっと殴られただけ、です、から…」
冨士田が肩を貸して身体を引き上げようとすると、
蔓実は何度か前のめりになるようにして痛みに耐えようとした。
「…うっ…ん、…」
「こりゃ、絶対大丈夫じゃないですよ!病院に行かないと…!」
蔓実は再び頭を左右に振り、何とか立ち上がった。
「い、いいえ、いいんです…でも、冨士田さん…どうしてここへ?」
「どうしてって…尾島さんに頼まれちゃったから」
そのままのことをポロリと口にする冨士田に、蔓実は素で吹き出してしまった。
その振動で胸全体に痛みが響き渡り、
思わず噛み締めた唇からさっと赤いものが流れ落ちる。
「…蔓実先生?!」
「う…っ、だい、じょうぶ…戻りましょう、冨士田さん…」
二人が去った後の事務所裏口に、ゆらりと動く影が現れた。
「…行ったか」
組んでいた腕を解き、夜須田はしばらくドアの外を見つめていた。
「…そのようですね」
そこにいきなり現れた末井の姿に、夜須田は一瞬目を見張ったが、
その表情を変えることは無かった。
「他の連中は?帰ったのか」
「ええ、とっくに。ここに残ってるのは、俺とあなた、だけですよ」
ふん、と鼻から息を吐き出し、夜須田はネクタイを少し緩めた。
「…まあいい。ことは終わった…」
溜め息とともにそれだけ口にすると、夜須田はドアを開け外へと歩み出た。
無言で末井も後へ続く。
小さな鍵をガチャつかせながら戸締りをしている夜須田を見つめ、
末井はポツリと呟いた。
「あなたも苦労症ですね…」
「…なんか言ったか?…おい、飲みに行くぞ、付き合え」
夜須田の言葉に邪気の無い笑みを浮かべ、末井はうれしそうに頷いていた。
一度は握り潰そうとした紙袋を結局開き、
中に入れられた薬を尾島は苦い顔をして飲み下していた。
下半身に重く残る鈍痛と、次第に強くなってくる熱感に負けた形だった。
(僕のお古、だと?思わせぶりやがって、あいつ…)
ベッドの上にじっと寝ていると
自分が受けた手酷い扱いが眼前によみがえってくると同時に、
かつて自分が冨士田にしてしまったことを嫌でも思い出さされる。
(…くそっ!)
思いを振り払おうと寝返りを打つと、今度は刺すような痛みが下半身を襲った。
(ええい、何だってんだよ!)
尾島は一人でじたばたとあがいていた。
飲んだ薬の中には、どうやら鎮静剤も入っていたらしい。
いつの間にかうとうとと眠っていた尾島だったが、
玄関のドアがガタッと音を立てた途端に目覚めた。
すぐに寝室のドアも開き、冨士田に身体を支えられた蔓実が
そのままベッドへと身を投げ出してきた。
「先生!どうしたんだよ!奴らに…やられたのか…」
荒い呼吸のまま首を横に振る蔓実。
必死の形相で蔓実を見つめていた尾島が、冨士田に視線を移す。
「…今、病院へ行って来たんです。
あばらが二本折れてるんですって…打撲も酷いし、熱も上がるだろうし
一泊入院しろって勧められたんですが、先生がどうしても帰るって…
で、痛み止めの注射だけ打ってもらって、帰って来たんですよ」
「あばらが、折れてるって?何で…っ」
冨士田に噛み付かんばかりに怒鳴る尾島を、蔓実が手を上げて制した。
「…待って下さい、俺が…皆に頼んだんですよ。皆の手で、俺を裁いてくれって。
俺は、尾島さんを愛してしまった。もう手放すつもりは無い。
だけど、今までの生き方も変えられない。
俺には、もう…どうしようもなかった…
それに、尾島さんだけをあんな…目に逢わせて、俺だけのうのうと…
そんなこと、耐えられない、絶対に…!」
顔を伏せたまま絞り出すような声で告白する蔓実を、
尾島は目に光るものを湛えて見守っていた。
やがて、ゆっくりと蔓実の肩へ腕を回し、自分の方へ引き寄せた。
「馬鹿だよ、先生…本当に馬鹿だよ…俺なんか…」
後は言葉にならなかった。尾島は蔓実を抱き締め、ただ肩を震わせていた。
冨士田は複雑な表情でそれを見つめていた。
どうやら自分の役目は終わったらしい、夜も更けてきたし疲れても来たし。
万事丸く収まったのなら、自分は退散しよう…そう思ってドアの方へ後ずさった。
「おい、お前さ…ここに泊まってけよ。もう遅いしさ…」
少しはにかむような顔で、尾島は冨士田に声を掛けた。
既に蔓実から身体を離し、ベッドの端に腰かけていた。
「ええ〜?僕にだって、家庭も仕事もあるんですよ!それに…
どうせ僕のことパシリにするつもりなんでしょ」
「う……だ、だけどよ、こんな病人二人だけ置いて帰っちまうのか〜?冷てぇな、お前」
(この人…本当に勝手なんだから…相変わらず『おい、お前』だし)
冨士田は溜め息をつくと、尾島の耳元で囁いた。
「……じゃあ、キスして下さい、ここで。今すぐ」
「なっ…!!」
尾島は耳まで真っ赤になって口ごもってしまった。
くすり、と笑うと、蔓実は尾島に背を向けるように横になった。
それを合図に、冨士田は強引に尾島の唇を奪った。
(くそ、こいつ、いつの間にこんな…)
息も止まるほど、の口付け。
無防備なままそれを味わわされ、尾島は素のままに感じてしまった。
それじゃ僕は隣で寝ますから、と言い置いて寝室を後にする冨士田に、
尾島は声を殺して叫んでいた。
「…起っちまったじゃねえか…責任取れよ、お前…!」
その隣で、骨に響かないように苦労しながら、蔓実はクスクスと笑い続けていた。
718 :
荒縄:2007/05/05(土) 00:15:56 ID:oLJTobym0
以上で694の続きは終わりです。
せ、切ねぇ〜!
荒縄さん乙です
トゴタンもとなりの部屋で我慢できるのか?!
蔓実先生も各種痛みに堪えながら大変だ
オジーは幸せ者だな〜鬼畜弁護士たちにも萌えました
荒縄姐さんGJです!
尾島さんのツンデレ具合に激しく萌えましたww
冨士田さんのいじらしさも激しくツボですwホントGJですww
明日の午前の国会中継にマブチソが出るみたいですよ
エロい声と体だよな(*´д`)
あの時僕は何を考えていたんだろう。
いや、もしかすると何も考えていなかったのかも知れない。
張り詰めた毎日を過ごしていた僕の心の中に生まれたエアポケットのような瞬間に、
あの出来事は起こってしまった。そんな気がする。
あの忌まわしい出来事…強度偽装を告発した時から、
いーホームズは、日本中の関心を集めてしまっていた。
僕らの本来の業務を超えて、体外的な対応をも強いられるようになり、
社全体が異様な雰囲気に包まれ始めていた。
妙な風采の人物が往来したり、脅迫の手紙やメールが数多く舞い込んだりした。
僕自身、危ない場面に遭遇しそうになったこともある。
家族とも会わず、身辺の世話を頼んだ友人とぴったり離れずに過ごす日々。
そんな毎日を過ごすうちに、僕の心は、段々と麻痺していたんだと思う。
自分が疲れているのか眠たいのか、どんな状態に置かれているのかが
次第に分からなくなっていた。
その日も僕らは、国土交通省や出先機関、関係業者などを周り、
社に帰り着いたのは日が丁度落ちた頃だった。
駐車場から出ようとしていた僕は、ポケットの中に携帯が無いことに気付いた。
「悪い、ちょっと先に行ってて」
見慣れた風景の中、友人にそう言って僕は車へ引き返した。
さっき車の中で電話を受けた後に、膝の隣へ置き忘れてしまったらしい。
(何やってるんだよ…疲れてるのかなぁ)
そう思いながら車のキーを出した時、僕は後頭部に強い衝撃を受けていた。
多分握りこぶしで殴られたかどうかしたんだろう。
気絶するまでには至らなかったけど、流石にくらっときて、
僕は車にもたれ掛かりながらしゃがみこんでしまった。
常日頃から社員に『業務中はなるべく一人きりになるな』と繰り返していたのに、
自らそんな場面に飛び込んでしまうとは。無用心な男だ。
その後横合いから腹に鋭い蹴りを喰らい、僕の意識は完全に途絶えた。
僕が次に目を開いたのは、白い壁に囲まれた会議室のような所だった。
「おら、起きろよ!立てよ、しゃんとしろって!」
誰かが僕の耳元で怒鳴り、シャツの襟首を掴んで力任せに引き起こした。
頭の芯が割れるように痛み、腹の蹴られたところが熱を持って腫れ上がっていた。
僕は抵抗しようとしたが、多勢に無勢だった。
数人の男達が僕を取り囲み、ボールを回して遊ぶように僕を殴りつけ、蹴り飛ばした。
その中の一人に見覚えがある、
男たちの間をよろよろとよろめきながら僕は思い返していた。
あれは、ひゅーザーの尾島社長に呼ばれて本社へ出向いていった時だ。
応対に出てきた社員の一人だったような気がする。
眼光鋭く僕の方をじっと睨み続けていたので、記憶に残ったのだろう。
それではこいつらは、ひゅーザーの社員で…尾島社長の命令か。
僕の口を塞ごうというのか。このまま監禁されてしまうのか。
もしかしたら命を奪われるかもしれない。
痛む頭の片隅でそう考え、僕はじわじわと心を凍らせていた。
その暴行がどのくらい続いたのか、はっきりとは覚えていない。
ただ、僕は何度も床に倒れ込み、その度に引き起こされては殴られ続けた。
その時、ガタッと音がして、男たちは一斉に振り返った。
ドアが開き、入ってきた男は甲高い声で怒鳴った。
「馬鹿野郎!見える所に傷を残すな!顔を殴るなんてドジもいいとこだ!
訴えられたら厄介だろうが!」
その場にいたものがシュン、と肩を落とすのが気配で分かった。
男は…尾島社長は僕の顎を掴むとぐい、と上向けた。
「…あ、あなたでも、気にするんですか…そんなこと…」
僕は精一杯の虚勢を張ってそう言った。実は気を失いかけていたのだが。
「減らず口を…!…まあいい。おい、後ろの方も可愛がってやれよ」
僕から離れると、尾島社長はそばにあった事務用椅子にどかりと座り込んだ。
「…俺はしばらく見物させてもらうぜ」
続きます。
臨場感あふれるSS、GJです!
「裏・TSUKIに響くフエ」シリーズ続き楽しみにしております
GJGJ(*´Д`)ハアハア
楽しみで日参どころじゃありません
>>725 「突きに響く声」とか思ったw
(スカあり、注意)
その言葉で、男達は今までとは違う動きをし始めた。
僕を仰向けにして床に抑え付け、ボタンやベルトを外し出したのだ。
僕は…薄々ながら今から何をされるのか分かって…
身体中で力の及ぶ限り抵抗した。でも無駄だった。
素っ裸にされて足を開かされ…目の前で一人の男が
両手に薄手のラバーグローブをはめているのが見えた。
他の男達は僕の肩口や手足を抑えて動かないようにしている。
皆、にやついた顔だ。
僕は叫び声を上げそうになるのを懸命に堪えていた。
こんな奴らに、許しを請うなど…真っ平ごめんだった。
苦痛の声でさえ聞かれたくなかった。
僕はただ奥歯を噛み締めて、目の前の男を睨んでいた。
やがて男は、僕の尻に手をあてがい、ぬるぬるとした物を塗り付け始めた。
そしてそのまま僕の肛門の中へ指を突っ込んできた。
眦が熱く滲む。
僕が思わず身体を震わせてしまうのを、奴らは顔を見合わせて笑った。
しばらく僕の体内を探っていた男は、予告も無く指を引き抜いて言った。
「やっぱり洗わなきゃ駄目だぜ」
奴らは頷いて、僕の身体を軽々と抱え上げた。
じたばたと足掻く僕の視界の端に映った尾島社長は、
椅子に座ったまま悠々と煙草を燻らせていた。
僕が連れ込まれた部屋にはドアが二つあり、
僕は尾島社長が入ってきたのとは別のドアへと運ばれていった。
中はシャワールームとトイレになっていた。
ここは従業員用の仮眠室なのだろうか、
屈辱感から何とか逃れようとしていた僕の頭は、ぼんやりとそんなことを考えていた。
(スカあり、注意)
僕はトイレに座らされると、少し腰を浮かされた。
冷たい、細い物が肛門に差し込まれる。
声を出すまい、としていた僕の口から、つい喘ぎが漏れた。
体内に冷たい液体が注ぎ込まれ、それが直ぐに僕に強烈な感覚をもたらし始めた。
さっと顔が蒼ざめ、血圧が下がったように感じる。
居ても立ってもいられないような…激しい排泄欲に僕は襲われていた。
出してしまえば楽になれる、だがそんな屈辱には耐えられない。
そもそも、人の見ている前で排泄など…
その内、そんなことなど考えていられないほどの切迫した欲望に
僕は完全に支配されてしまった。
抑え付けている奴らの手を必死で振り解こうとしたが、それも叶わない。
もう限界だった。
耳障りな音を立てて、僕は我慢していたものを解き放った。
あんまりだ。
まだ殴られていた方がましだった。
涙で視界がぼやける。立ち昇る臭気に、屈辱感が更に増していく。
奴らは、そんな僕の感情には構わずに再び管を肛門に差し込んだ。
しかも今度は、それを抜かずに蓋のようにしてしまったのだ。
注ぎ込まれた液体の作用に、僕はさっきよりも長い時間苦しめられた。
もういいだろう、と管を引き抜かれた時、僕は知らず知らずの内に叫んでいた。
排泄を見られることの屈辱よりも、排泄欲を全う出来る快感の方が勝っていた。
「ははっ、そんなにイイのか?出して喜んでるぜ、こいつ」
「素質あるんじゃねえのか」
「…もう残って無さそうだな。連れてくぞ」
「待てよ、ちょっと洗っていこうぜ」
奴らの声が聞こえたような気がしたが、僕はそこでまた気を失ってしまった。
続きます。
今日はオジ裁判でした。
オジーちょっとふっくらしてました。
証人は井濡山さんでした。
蔓実先生は姦悶のときの髪の長さに戻りますた。
末井先生は意義ありでエキサイト。
後程レポのせます。
次回は5/28はなんと!トゴタンが証人です。
長かったよ(*´Д`)ハァハァ
リアルオジトゴがやっと…!
オジー裁判傍聴行ってきました。
証人には側近の戌山氏と会社との付き合いの長い霜河部氏。
戌山氏は「憶えてない、解らない」を連発し、霜河部氏も機械的に証言してました。2人共
着席時と退席時にオジーに一礼してました。オジーはいつもより証人をじっと見つめる場面が多かったです。
今日の証言で萌えたエピソードは、26日ゴルフ場でオジーが27日の会議にEHの社長は来るのかと
部下の蘇我氏に尋ねてて、トゴタンを来ると報告を受けるとオジーは「俺に任せとけ!」と言って
とても喜んでいたと戌山氏が証言していました。
オジーが拘置所に収容中、接見禁止が解除になってから部下達(戌山氏や蘇我氏等)が会いに
行って面会してたのと、戌山氏が証人出廷するにあたってオジー弁護団と打ち合わせの場に
オジーも同席して事実確認を一緒にしてた事が戌山氏の証言で初めて明らかになりました。
ちなみにオジーや弁護団から証言の強要はなかったそうです。
731 :
730続き:2007/05/15(火) 22:17:34 ID:Fr0jI04IO
この話を聞いて検察が保釈条件に違反する!と激しくツッコミが入り、裁判長からどうしても
関係者に会わなければならないなら保釈条件変更を申請するよう注意されてました。
次回の裁判は729さんの書かれてる通り28日で、今日の霜河部氏の証人尋問の続きと待ちに
待ったトゴタンの証人尋問で久々の生オジトゴ対面で今からwktkです。
膨張姐さんお二人とも乙でした!
オジトゴ ハァハァ(;´Д`)
733 :
729:2007/05/16(水) 00:31:39 ID:HDZkVsGnO
730姐さんトンです。
井濡山さんはオジに「ワンちゃん」と呼ばれていたらしく、末井・夜須田弁護士が
オジーがはなした内容を読みあげ、ワンちゃんと連呼してエロかったです。
オジの犬か(*´Д`)ハァハァ
オジーはニックネーム付けるのが好きですね。
氏のちゃんにトンちゃん、自分のことはお邪間もん
734 :
風と木の名無しさん:2007/05/21(月) 13:44:29 ID:CoM7Gf3S0
一旦上げ
身体を乱暴に放り上げられ、何かに叩きつけられる感覚に僕は無理やり目覚めさせられた。
悪夢はまだ終わっていなかった。それどころか、まだ続けられようとしている。
身体中が熱い。殴られた所が腫れ上がり、熱を持って疼いている。
左頬も殴られていたため、目の下がほとんど左目を塞ぐほどに腫れ上がっていた。
何とか開いていた右目の前には、白いシーツとスチール製のパイプが見えた。
僕は、いつの間にかさっきの部屋の真ん中に置かれていたベッドの上に、
うつ伏せに寝かされていた。
やがてさっきの奴らが来て僕の腰を抱え上げ、膝を立たせた。
髪を掴まれて引き上げられ、四つん這いにさせられる。
僕は…もう抵抗する気力を失いかけていた。
何をどうやっても奴らから逃れることは出来そうもない。
認めたくないがそれが現実だった。
そして僕は尻に、また…冷たいぬるぬるしたモノを…孔の中にまでも塗り込められていた。
自分の内側から弄られ、押し広げられる感覚に頭がおかしくなりそうになった。
嫌だ、止めてくれ、と叫びたかった。
どうして僕が気を失っている間に済ませてくれないんだ。
理不尽にそんなことを思ってもみた。
声を上げずにその仕打ちに耐えていたのは、僕に残されていた最後の意地だった。
こんなことをされて、奴らに僕が泣き喚くのを見られたくなかった。
噛み締めていた奥歯がぎりっと音を立てるのでさえ、聞かれたくなかった。
そうでも考えていないと、本当に気が狂ってしまうと思ったのだ。
すっ、と僕の中から指のようなものが引き抜かれる。
奴らに悟られたくはなかったが、僕は思わず安堵の息を漏らしていた。
だが次の瞬間、後ろから身を裂くような痛みが僕を襲った。
僕は男に犯されていた。
信じられなかった。
その様子が見えたわけではない。でも…僕の中にねじ込まれてくる異物の感触、
そして僕の腰を抱える男の手が…僕を引き寄せ…。
気が付いた時には、僕は悲鳴を上げていた。
壊れる。壊されてしまう。止めろ、もう動くな。もう止めろ…。
「…くうっ、流石にきついぜ。もうちょっと慣らせば良かったかな」
「じゃあ、本当にお初なのかよ?」
「羨ましいな、おい。やっぱり俺が頂けばよかったよ」
げらげらと笑う奴らの声。
少しの間動きを止めていた後ろの男は、再びゆっくりと動き出した。
自分が犯されていることがどうこう、ではない。
ただ、余りの痛みに僕は叫び声を上げてしまった。
身体の中から引き裂かれ、その傷をぐちゃぐちゃに掻き回されているように感じていた。
どうして、何故…僕は…嫌だ、動かないでくれ、頼む…から…。
「おい、口に何か噛ましてやれよ。舌噛んじまうぞ」
どこからか尾島社長の鋭い声が飛んだ。
僕は顎を掴まれて無理やり口を開かされ、中にタオルをねじ込まれた。
その上から別のタオルで猿轡を噛まされる。
ご丁寧に、奴らの中の一人が、僕の左頬に冷たい湿布を貼り付けた。
顔の腫れを引かせようとしたのだろうが、余りにも目に近い所に貼ってくれたおかげで
ハッカのような成分が直接目に入り、涙が溢れてきた。
涙が止まらない。
こんな所に湿布なんか貼るからだ。
だから涙が…止まらないんだ…泣いてなんかない。
泣いてなんか…いるものか。
僕は涙でぼやけた視界を何とか捉えようと、目を瞬いていた。
まるで、そうすれば傷の痛みから逃れられるかのように。
続きます。
(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
トゴタンかわいいよトゴタン
このスレまだあったんだΣ(´Д`;)
初代スレ住人だけど、まさかここまで続いてるとは思わなかったw
職人さんもまだ居る(*´∀`)ノ乙です
やっぱり耐震スレは強姦モノが萌えるなぁ(´Д`)
>>739の画像、晋谷センセじゃなくて耶麻下センセです
スマソ
オジー裁判行きました。
詳しいレポは明日くらいです。スマソ。
トゴタン来ました!
オジは証言中のトゴタンを見つめてはうなづいたり、ニヤニヤ。
でも退廷のさいにトゴタンがオジーに会釈したのに無視されてカワイソスでした。
弁護団は会釈かえしたのに。
トゴタンはピザってもなく、官邸突撃のときの感じです。
オジはすっきりと角刈りみたいになってました。
末井先生は検察とガチバトルで怒鳴り散らす始末。
蔓実先生は風邪をひいていて、尋問の声はガラガラでした。
オジにうつさないか心配。
ついでに髪が短くなってぼっちゃんでした。
前回証人の霜川部さんはオジーが酔うと「ター坊」と呼ばれていたみたいです。
次回は6/15 13:15〜
証人は姐たんです!
膨張姐さん乙でした!
ツンツンオジ、可愛いなあ。
トゴタン痩せましたか!ああ色々と萌ゆる〜
>>742 どもです。
短いですがレポを。
昨日のトゴタンも語尾がグダグダで何を言ってるのかわかりずらく、裁判長や弁護団にも文句を言われる始末。
検察批判を言い過ぎて、検察官から「意義あり。ここは証人の意見を述べる場ではありません!」と突っ込まれてました。
夜須田先生に至ってはトゴタンが使うグダグダ修飾表現を「枕言葉的」と言う始末。
トゴタンは最後のほうで検察や裁判官に向かって「茶番だ!こんな話は。兎に角僕は物件名を言ってないんですよ!」とシャウトしていました。
オジーはその姿を見てにんまり。
末井先生と検察はガチバトル。
末「今後こういうような曖昧な文言で訴訟意識を持たないでくれって言ってんですよ!にやにやしてんじゃないよ!(検察に)真剣に言ってんだ!失礼だろ!!」とブチキレてました。
それをなだめる裁判長にも食って掛かる始末。
あとでまた夜須田先生のお仕置きが(*´Д`)ハアハア
ニュース映像を見て気がついたんですが、オジーは地裁までタクシーで来ていて、その横にはなんと末井先生が!
保釈時に優しくしたからデキちゃったんだろうかと。
麻雛先生はたまに居眠り。
夜須田・末井はトゴタンを労わる感じで萌えました。
トゴタンの前の証人、霜川辺氏のときに風邪に苦しみながらも尋問する蔓実先生の発言をいちいち検察が
「意義あり、誤導です」と突っ込み、
けれど怯むことなくニヤっと笑ってかわしていました。
姦悶時の議員がカエレ!コールしてたのを思い出しました。
オジーは黒スーツにネクタイ、トゴタンを見つめる目は真剣でした。
1度か2度、トゴタンと目が合って二人でちょっと見詰め合っては目を反らすオジー。
最後に礼を返さなかったのにはどうしようもなく萌えました。
トゴタンのショボーンな表情がまたえらく可愛かったです。
膨張姐さん乙です。
それにしてもエロい。何もかもがエロい。
ツンツンオジー×トゴといい、
末井×オジーといい、
蔓実×オジーといい、
夜須田・末井×トゴといい、
その上、<ター坊>だとー?
どこまで我々を楽しませてくれるんだ。
膨張乙です
>「茶番だ!こんな話は。兎に角僕は物件名を言ってないんですよ!」
この台詞を言うトゴタンが目に浮かびます。
「茶番だ」とか「愚鈍だ」とか激しい言葉が好きなトゴタン、激モエス
膨脹記、乙です!
>1度か2度、トゴタンと目が合って二人でちょっと見詰め合っては目を反らすオジー。
激モエス・・・
オジは響く笛の存在を知らないのだろうか
知っていたらそんな対応しないような...
それと 次回は姐たんが証人ですか!ktkr
あの本の存在は知ってるんじゃないかと。
読んでるかも。
何故なら尋問中に耶麻下先生から書名が出ましたから。
悶々となったでしょうね、オジーは(*´Д`)ハァハァ
公判の後に二人がいつも落ち合うホテル。
床に入る前に、その日の発言や対応などについて、職業柄からかついつい意見してしまう蔓実が
今日に限っては押し黙ったままでいる。
ネクタイを緩めたりベッドの端に腰かけたり、といった、ちょっとした動作の後に
額に手を当てて溜息をつく蔓実を見て、尾島は派手に顔をしかめた。
「先生…中々治らねえな、その風邪」
「…いや…まあ」
漸く花粉症が鎮まって来た、と思ったら引いてしまった喉の風邪。
「弁護士のくせに、喉嗄らしちゃって…最悪ですよ」
ガサつく声で蔓実は言い、自嘲めいた笑みを浮かべた。
「だけどよ、こう暑くなったり寒くなったりすりゃ、風邪の一つも引いちまうだろ」
「…いえ…自己管理が…」
そう言いかけて軽く咳き込んでしまった蔓実を、尾島は自分の方へと引き寄せた。
「先生…今日は無理すんなよ。今日は俺が…」
自分に触れる尾島の手が冷たいのか、それとも自分の身体の方が熱っぽいのか。
その手の感触にびくん、と震えてしまった蔓実は、つい息を弾ませてしまった。
「…あ、の…尾島さん、いつもの癖でここへ来ちゃいましたけど、今日は…
止めときましょう。感染しちゃいますよ、風邪」
「先生。嫌なのかよ」
「そんな…ことは…」
言葉を濁らせる蔓実を、尾島は半ば強引に組み敷いた。
「俺のために、こんな…喉嗄らしちまってよ、感謝してるんだぜ」
抗議しようと開きかけた口を唇で塞ぎ、片手で器用に蔓実の前をはだけると、
尾島は蔓実のモノを一気に扱き上げた。
その刺激に耐えられず漏らす声はしわがれ、痛々しく響く。
「声、出させちまうなあ…済まねえ、先生」
起ち上がったモノの上に跨り、尾島は自らの中にそれを埋め込み始めた。
「い…っ、頂くぜ、先生…」
ゆっくりと腰を落としていく尾島。
蔓実は首を振りながらも尾島の動きに反応してしまう。
全てを飲み込んでしまうと、尾島は自分の身体で蔓実のモノを更に扱き始めた。
「…先生っ、どうだ…?イイか…っ?」
「……っ…」
自分の上で激しく動く尾島の声に、何故か蔓実は答えることが出来ないでいた。
目を合わすことさえも出来ず、ただ頬を赤く染めてシーツを握り締めるしかなかった。
どうしたことだ。
これではまるで…自分の方が犯されているみたいではないか。
「…イイんだな。先生」
突然動きを止めた尾島に耳元で囁かれ、蔓実は声を詰まらせた。
「ん、う…尾島さ…」
「…可愛いぜ、先生…本当に、よ…」
再開された尾島の動きは激しさを増し、蔓実は喘ぎながら身体を捩らせた。
やがて尾島の中で欲望を解き放ってしまった蔓実を、尾島は素直に愛しいと思った。
今はただ自分だけのもの。他の誰のものでもない、自分だけの。
「先生…いつか、俺が貰っちまってもいいか?先生のこと」
真顔でそう言ってしまった尾島のことを、蔓実はしわがれた声のままでなじるように言った。
「…意義あり。誤導です…」
勢いで書いてしまいました。以上です。
トゴ話は、今しばらくお待ち下さい。
750 :
荒縄:2007/06/02(土) 21:39:54 ID:ffZvHyjw0
すいません、『異議あり』でした。
>>748-749 鼻血出ましたw
いつかオジーに食われちゃうんですね、蔓実先生
オジツルもwktkして待っています
「…意議あり。誤導です…」
うはw名セリフktkr
荒縄さんごちそうさまでした
オジー、54回目のバースデイおめでとう(*´∀`)ノシ
きっと今夜はムフフ
「…先生、何だよ、その箱?」
「…ああ、菓子折りですよ。今日依頼者からもらったのをそのまま持ってきちゃって」
蔓実が手にした袋を差し出すと、尾島はその中身をしげしげと眺めた。
「ふうん、お菓子ねえ」
「…あ、そういえば尾島さん、今日誕生日ですね。それ食べませんか?」
さらっと個人情報を口にする蔓実を、尾島はぎょっとして見つめた。
「げっ…そ、そんなこと、どうして知ってるんだよ!」
「どうしてって…あなたは俺の担当じゃないですか」
「だからって…!普通誕生日まで覚えて…いや、いいけどよ別に」
蔓実が怪訝そうな顔をするのを見て、尾島は慌てて話を逸らす。
「じゃあ開けるぜ。えっと、何々、シフォン…ケーキ…?
こんなケーキあんのかよ?クリームもイチゴも乗っかってねえぞ」
「あの、尾島さん…ケーキと言っても色々…いやいいんですが」
今度は蔓実の方が言葉を濁す。
それには気付かないのか、箱を開けながら尾島は中の菓子を手に取った。
「…ふん、誕生日にケーキ、か。そんな年でもねえしな」
「せっかくだから食べましょうよ。尾島さん、甘いものはいけるんですか?」
「…食えねえことはねぇけど」
手の中の菓子をじっと見つめ、尾島はぼそっと呟いた。
「どうせなら、先生にクリームでも塗ったくっていただk…あいたっ!」
「馬鹿なこと言ってないで、食べないんだったら片付けちゃいますよ!」
以上です。オジー、ハッピーバースデイ。
>>754 何も知らないオジーが可愛いです
お菓子教室でも開いてみますか
勿論裸エプロンで
>>754 密かにケーキプレイを望んでいたオジーに(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
ところで今日は姐タンのお誕生日ですね
去年は拘置所で迎えましたが
今年は息子さん達と一緒にお祝い出来てよかったね姐タン
>>756 忘れてたw姐たんごめんよ
姐葉さん、ケーキ作ったよ!
熊本から空輸します
..★
..[~~~] +::.゜ ゜ ゜゜。・。 . .*
./ ⌒ ヽ.. [~~~~~]
(@∀@)[~~~~~~~] ゜::.゜ ゜ ゜゜。・。
ノ つ━━━━━
( ノ
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「…ところで、この前の公判の話ですけど」
蔓実は真面目な顔になり、尾島の目の前の椅子に腰掛けた。
「何だよ、また仕事の話か…」
尾島が溜息をついて顔をそむけるのを、蔓実は構わずに続けた。
「冨士田さんのことですよ。公判の後ちょっと話したんですけど、
あの人、尾島さんに無視されたって言って酷く落ち込んでましたよ」
その名を聞き、尾島がはっとして向き直るのを、蔓実はにやりとして見つめていた。
「前に言ってましたね、冨士田さんのこと、姐歯さんの何倍も憎いとか何とか」
どぎまぎとして椅子に座り直した尾島だが、じっと自分を見つめる蔓実の視線を感じると
敢えてそれを正面から受け止めた。
「…あいつ、そんなこと言ってたのかよ」
「で…どうなんです?本当に憎いと?」
「……」
「…いや、言いたくないならいいんですよ。俺も強いて聞きたいわけじゃ」
「…あいつ…馬鹿野郎…」
(…やれやれ。素直じゃないなあ)
物思いに沈むように顔を伏せる尾島を、蔓実はそれ以上追求しようとはしなかった。
すっ、と席を立つと、ボトルとグラス二個を手にして戻りテーブルに置いた。
「…飲みます?」
答える代わりに、尾島は無言でグラスを手に取った。
互いのグラスを満たし、二人は無言のままそれをあおった。
そして…ふっと二人の目が合い、蔓実は小さく笑みを漏らした。
「…全く、素直じゃないですね」
「そうなんだよ、あいつ…」
「…あなたのことですよ」
「……」
唇をへの字に曲げると、尾島は小声で毒づいた。
「…苦ぇや」
以上です。
エロなくても大人の空気が
十分濡れていて素晴らしいですw
オジーかわいいよオジー
トゴタンに謝りに行っちゃえ
オジ裁判一時休廷に入りますた。姐タン少し髪の毛伸びてました。
体型は保釈時から代わってません。相変わらずエロい雰囲気です。
姐たん、髪の毛が黒々としていました。
相変わらず飄々としていました。
オジーは姐たんをジロジロ見つめ、うんうんと大きく何度も頷いていました。
夜須田「気邑建設から鉄筋量を減らしてくれと言うのが偽装の原因なんですか?」
姐「そうですね。経済設計をしてくれといわれたのは事実です」
夜須田「認識としてはG/S富士茶話は危険だと思いましたか?思いませんか?」
姐「今は危険だと思っています。当時はそんな認識はありませんでした。
旧耐震基準の法律は満たしてるかなと。旧基準ならクリアできるかなと」
夜須「その危険をヒュ/ー/ザーに知らせようと思わなかったんですか?」
姐「その当時は気邑との繋がりが強く、気邑を満足させることしか考えてませんでした。
氏の塚支店長には無理ですよといいました。新耐震基準を満たしてないとは言ってません」
末井先生が姐たんが検察側に会釈をしたのが気に入らなかったらしく噛み付いていました。
姐「会釈したのはこちらの検察の方が拘置所に3回来てくださいまして。こちらの検察の方は私の一審のときの担当の方です」
というと、背の高い清/野検事、背の低い杉/山検事はなぜかニコニコしていました。
今回、弁護団が姐たんに証人尋問について打ち合わせしたいからと電話をしたり手紙を出したり、
実際に姐たんの家まで耶麻下先生と蔓実先生が行ったのに全部シカトしてたそうです。
姐「だって、外に出たくありませんでしたし…。自分の2審の弁護士さん以外とは会わないので」だそうです。
姐たんすっかりヒキってるようです。
姐たん、相変わらず主語を言わないので何を指してるのか分からないことが多くありました。
今日の尋問は蔓実先生、新/谷先生が中心、肝心要を夜須田先生でした。
姐たんは自分の2審の「ネタ」に触れる尋問があると、
「それはここでは言いたくありません」と何度も証言拒否していました。
オジの服はダークスーツに黒っぽいネクタイ。髪はちょっと黒くなった気がします。
眼鏡を外したりかけたりの仕草が可愛いです。
今回、オジーの真後ろに蔓実先生が座っていてテラエロスでした。
姐たんの服装はモスグリーンの帽子、黒スーツ、黒に白い水玉ネクタイ。
夜須田先生はストライプのシャツにチノパン、黒ジャケ(ネクタイしないのは絞首刑を連想させるからだそうです)。
末井先生はキャラメルっぽい色のズボンに臙脂のネクタイ。
蔓実先生は半袖シャツに紺のネクタイ(しかも素肌ワイシャツ)、飲み物はボルビック、まだ風邪気味。
耶麻下先生も風邪気味(なんでうつしたのやら…(*´Д`)ハアハア)
麻雛先生は居眠りばっかり。
新/谷先生は黒スーツを着こなしてカッコヨス。
次回7月2日、13:15〜です。
次回から被告人質問に入り、その後にまた証人、そして9月には論告に入る予定みたいです。
オジー裁判傍聴しました。761さんのレポと被らない所をレポします。
姐タンはいつも通りの飄々とした様子で深々と一礼して入廷し、手には帽子を握ってました。
オジーは最初のうちはチラチラ姐タンを見てましたが、話が進むにつれ姐タンを睨み続けていました。
オジーも弁護団も姐タンの発言に理解出来ず首をひねる場面がかなり多かったです。
尋問は蔓実先生と保田先生、深夜先生が主に行っていました。
まず蔓実先生が姐タンの経歴について尋問を始めました。高校卒業して入社した中堅ゼネコンの
麻沼組では現場監督を任されていたそうですが、それが嫌だったのと意匠設計がしたいとの
理由で退職して曽野田建築事務所に入社したそうです。姐タンは曽野田事務所を辞める気は
なかったそうですが、事務所の都合上独立する事になったそうです。
姐タンは高層物件のノウハウについては教わる機会がなく、殆ど独学だったみたいです。
次に深夜先生が計算書の数値や偽装のノウハウについて質問しました。
姐タンは数値や専門用語の説明を求められて次々に色々答えてましたが、建築知識を詳しく
知らない傍聴人や弁護団達には説明が意味不明で何だかよく解らないといった様子で
寝てしまう人が多かったです。
姐タンは木村からの鉄筋量低減要求をかなり気にしていた様で、
「それ(経済設計の要求)でなければ偽装なんてしません。鉄筋量が前提です」とはっきり
答えていました。
オジーと直接対面したのは25日が初めてではなく、「むかーし霜革辺設計ですれ違った事は
あります」と答えてました。
10/25のEHでの会合後については猪上社長に物凄く怒られたのと、オジーと対面後に一緒に家に
来た蘇我氏には偽装した数値について説明し、彼は内容を理解してたと思うと答えてました。
25日の会合後のやり取りに関しては末井先生が1番追求していて、「調書を作ってる筈だ」
と何度も問い掛けてました。
姐タンは「25日と27日については何度も尋問されたし調書も作ったと思う」と答えると、
末井先生が「25日のこの調書が一枚も無いんですよ!」と返し、姐タンは「亡いんですか?!」
と少し驚きながら「検察がもってるかも・・・」と呟いてました。
ちなみに末井先生は終始姐タンをニヤニヤしながら見つめてて何だかエロかったです。
尋問の後半に保田先生が姐タンに「何で偽装した物件の危険性を皆に伝えなかったのか!」
「なんで我々の呼び出しに出てこないのか!」と怒り気味に質問していて、少し怯え気味に
答える姐タンが印象的でした。
また、姐タンの「本来ならバレなくちゃおかしいのにバレなかった。見る方の怠慢だと」等の
見る方の責任発言にはオジーが頷く場面が何度もありました。
弁護側の証人なのに、検察は終始笑顔で姐タンを見つめていて、時折弁護側の質問を理解出来ず
答えに詰まる姐タンにフォローを入れる場面があったり、姐タンも退廷時に検察側に向かって先に
一礼していてまるで検察側の証人みたいでした。というか姐タン検察に完全に落ちちゃってます。
最後にオドオドした様子で軽く一礼した姐タンをオジーが威圧的にガン睨みしていました。
生オジ姐は妄想以上に現実の方が禿萌えでした。
レポ長くなってすみません。
膨張姐さんたち、お疲れ様でした!
そして詳細なレポありがとうございます。
今回は姐たん登場で、いつもにも増してエロい雰囲気に法廷が包まれたのでしょうね。
>ちなみに末井先生は終始姐タンをニヤニヤしながら見つめてて何だかエロかったです。
末井よ、あんたもか・・・って感じですねw
それにしても姐たんと検察の関係が不思議ですね。
弁護側証人なのに検察側の証人みたいだったって・・・。
2審の弁護士と検察とで、裏取引でもされてるのかな。
それとも単純に拘置所で寂しい思いをしていたときに面会?に来てくれたってことで、
本気で清/野検事だか杉/山検事だかを気に入ったってことなんでしょうか。
相変わらずオトコ関係が華やかで我々を退屈させませんね、姐たんは。
>>768 説明不足で済みません。
拘置所に面会に3回来たのが杉/山検事、1進の検事が清/野検事です。
清/野検事は身長が180くらいのすらっとした人でカッコイイと言うか綺麗な人です。
ドSっぽいんですが突き詰めていくとツンデレになりそうな感じです。
いつも蔓実先生の尋問に異議ありとちょっかい出したり
末井先生とガチバトルを繰り広げる人です。
裁判終了後に弁護団にマワされないか心配ですw
姐たんは体でも許したんだろうかと妄想してしまいます。
鼻息を荒くしたまま法廷を後にした末井を追い、
夜須田はどたどたと足音を響かせながら弁護側控え室に入って来た。
「おい、ちょっと…ちょっと待て…」
息を整えようと、テーブル上のポットから冷水を注いで一口含む。
そんな夜須田を振り返り、末井は法廷内宜しく再び捲くし立て始めた。
「どうしてあそこで止めたんですか!一発殴られてあいつを退廷させられるんなら本望…!」
「…おい、そんなに熱くなるな。まだ先は長いんだぞ、全く」
「ですから、もっと手っ取り早く済まそうと…」
激して口角泡を飛ばす末井を、夜須田は叱りつけた。
「あーもう!君のやり方は危なっかしくて見ちゃおれん!」
「…首ですか」
拗ねたように俯く末井。それを見て夜須田は大仰に溜息をつく。
「何もそんなことまで言っちゃおらんだろう!…やれやれ」
夜須田の口調は、自然と諭すようなものに変わっていく。
「君のやり方は間違っとる!ただ一方的に攻め立てるばかりでは
相手に警戒されるだけだろう!押したり引いたり、緩急をつけないと…
それが駆け引きというものだろうが!」
「ですがあの場面では…材料は一通り揃ってたわけですから、
後は一気に押すしかなかったんじゃないですか?」
傍らに人無きが如き攻防を繰り広げる二人へ向けて、軽く咳払いをする蔓実。
「…あー…二人とも、紅茶はいかがです?」
どこからティーバッグを調達してきたのか、ティーカップを二つ二人の前に押し出す。
「…どうでもいいんですけど…痴話喧嘩なら自分ちでやって下さいよね…」
朝雛が眠そうな目を向け、あくびをしながら呟く。
耶麻下と晋谷は我関せず、と資料に目を通している。
「ち…わげんか?どういうことや…!」
いきなりの言葉に慌てる夜須田を、瞬時にして機嫌を直した末井はにやにやと眺めていた。
以上です。
773 :
風と木の名無しさん:2007/06/21(木) 00:22:48 ID:1qiiXRQP0
下がってきたのでage
彡ミミ あの・・・一体何を?
ノリ;@⊇@)
(=====) 〃⌒ ミ
__ (⌒(⌒ ) (∀@* ) 保守ですよ
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ 《 ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ j《__ゝ
| | l | |
/ \ (_(,,_)
ワロタ
氏の塚さんナニやってんだ
舌戦が終わり、漸くひと息つきながら控え室へと向かっていた末井は、廊下の途中で
次に出廷する冨士田と鉢合わせしていた。
「あ…どうも」
「いや、お疲れ様です」
挨拶を交わしながら歩み去ろうとする末井を、冨士田は躊躇いがちに呼び止めた。
「あ…あの、末井先生…」
「……?何です?」
「あの、僕って…僕の話って、そんなに分かりにくいですか?」
いきなりの言葉に、末井は冨士田の方へと向き直っていた。
「何の話です、冨士田さん?」
冨士田は伏せていた目を上げ、じっと末井の目を見つめた。
「…前の裁判の時に言われたんですけど、話が長すぎるとか、もっと分かりやすくとか…
僕自身は一生懸命しゃべってるつもりなのに…」
疑うことを知らなさそうな、純粋な瞳。
百戦錬磨の筈の末井が、思わず見入ってしまうほどの真っ直ぐな視線だった。
「僕は…尾島さんを…尾島さんのことを何とか助けたいって思って、それで…
本当は裁判所になんて来たくなかった。法廷でしゃべるなんて、金輪際…
僕はもうあの事件のことは、正直忘れたいんですよ。だけど…
逃げちゃ駄目だって思って…尾島さんのために…」
語尾を震わせ拳を握り締める。
世の中に、こんなに真っ直ぐな人間がいるのか。末井はある種の感動を覚えざるを得なかった。
「冨士田さん、尾島さんのことを想うあなたの気持ちは理解しているつもりです。
嫌な事件を思い出させてしまって、本当に申し訳ない。ですが…」
末井はがしっと冨士田の肩を掴んだ。
「あなたはあなたの思う通りの所をしゃべって下さいよ!
細かいところは我々がフォローしますから!大丈夫ですって!」
にこっと笑い、励ますように頷いてみせる末井。つられて冨士田も微笑んでしまう。
「とにかく、やっとあなたの証人としての出廷が認められたんですから、
頑張って下さいよ!我々皆があなたを守りますから!」
心なしか目を潤ませ、冨士田は慌てて掌で目を拭った。
「…先生、頼りにしてます…ありがとう」
爽やかに握手を交わすと、二人はそれぞれの方へと別れていった。
その二人の間へ割って入ろうと、廊下の角の向こう側で鼻息を荒くしていた夜須田と蔓実、
それを何とか羽交い絞めにして押さえ込んでいた耶麻下と晋谷がいたことを
二人は知らない。
以上です。
>>778 羽交い絞め(*´Д`)ハアハア
変なとこさw(ry
刺されたって聞いて
姐たんのオシリから生えている尻尾の先でやられたのかと思いました。
新ジャンル 姐マブ
オジ裁判休憩入りました。
被告人質問、保田先生がしています。
オジーは先生の目をみながら答えてます(*´Д`)ハァハァ
オジー、元気ですがおとなしいです。
きっと弁護団にシャウトしないように言われてます。
さっきから愛人の名前が三人でてます。
心なしか蔓見先生が複雑な表情してます。
で、入廷まえに末井先生と肩がぶつかりました。
微妙に煙草のにおいがしました。リュックには謎の水色のマスコットがついてます。
あと、安蘇山代分化も膨張に来てます。
短いですが昨日の14回公判のレポです。
10月27日、オジ会社で開かれたeホ会議後、
オジーが会社からベンツ・リムジンで葬式の会場に着くまでにケータイのSDカードに録音された
会話とその近辺の携帯電話の通話記録について中心的に聞かれました。
保田「あなたは本件についてG/s富士沢の引渡しを指示したことは?」
オジ「ありません」
保田「引渡しを了解したことは」
オジ「ありません」
保田「引渡しについては全く関与してない?」
オジ「はい」
10月28日の引渡しについては関与も、引渡しがあることすら知らなかったと主張。
供述調書の内容も全く違うと反論。
オジ「基本的には姐葉のものは販売中止、引渡ししてないのは解約、金を返して
その物件の一覧表を作ってと伊井田に言った。そのあと、明日(10・28)営業部会では
どうしますかと伊井田から話が出た。
セント/レジアス鮒橋と海神の対応方針を私がクドクド話した。
上層階は削り、合法建築になるまでやろうと。削られたところに引渡しは出来ないので
金を返すと。
富士沢はどうすると伊井田から訊かれ、検済みおりてるでしょ?下りてるなら引き渡しちゃったものは
解約は来ないだろうから対応しなくていいといった。
後は対応の仕方によってお客様の信頼を確保するためにやっていこうといった。
あとは不可抗力と思って諦めようといった」
その時は富士沢の物件がまだ未了だと思っていたそうです。
保田「この事件の前に姐葉さんに会ったことは」
オジ「名前は聞いていましたが会ってません。大変優秀な先生だと蘇我に聞いていた。
あ、木邑社長に聞いたかも。経済設計に対して無駄なく、とにかく好ましい設計にすると。
建築コストを安くすることにも繋がる」
オジーは真面目に、会社が潰れようが赤字だろうが
「お客様」のことを考え行動していたことを強調。
国家賠償請求も視野に入れていたらしいです。
秘書のJさんとの会話で「結局俺ってさ、大物になれないのかな?
体震偽装を説明しないで売るわけには行かないだろ。
俺も万事休すだな。体震偽装を知っちゃったし。引き渡しちゃったものはしゃーないし。
けど、知ってしまったからには見過ごせないし」とありました。
オジー、証拠資料を見る度に眼鏡をかけるんですが
それを見た保田先生がどういう意図なのか「あなた、いつから眼鏡をかけてるんですか?近眼?」と質問。
オジ「老眼です。40代中ごろからです。眼鏡はいつでも持ってます」
老眼だったのか Σ(゚д゚;)
ついでにスリーサイズも質問して欲しかったです。
安蘇山代分化の傍聴ノートにはグルーミーのシールが貼ってあって萌えました。
忘れてた。
次回公判は7月20日、朝10:00から夕方5:00までの長丁場で
被告人質問の続きです。
「あ…あぁ、う…い、や…やだ…ぁっ」
「へ、ちゃあんといい声で泣けるじゃねえか、お前」
そう言われて閉じようとした口が、自らの意志に反して再び緩む。
既に下半身は裸に剥かれ、シャツは胸の辺りまでたくし上げられている。
尾島の指に前を弄られてゆるゆると立ち上がろうとする自身のモノを感じ、冨士田は眦に涙を滲ませていた。
こんな筈じゃなかったのに。
ただ尾島の顔を見たかった…会いたかっただけなのに。
「……おじま、さ…あ、やめ、っ!」
静止しようとする声が部屋の中に甲高く響き渡る。
だが、無論それで手を止めるような尾島ではない。
「おいおい…ここまでやらせといて、今更そりゃあねえだろ」
冨士田の首筋に舌を這わせながら、尾島は楽しげに言葉を継いだ。
茶化すようなその言葉に、しかし冨士田はそれ以上抵抗する術を知らなかった。
冨士田には、ぎゅっと目を閉じて首を左右に振ることしか出来なかった。
「…さっきは嫌がらなかったじゃねえか…お前も『嫌よ嫌よもなんとやら』のクチか?」
身体をうつ伏せに返され、尻を高く抱えあげられて、冨士田はソファに顔を擦り付けて喘いでいた。
尻の間でひくついている後孔に、尾島は目を細めて見入った。
数回指を通されただけのそれは、まだ充分には解されてはいない。
以前なら絶対しなかっただろうことを…何故か尾島はやってみたくなった。
「クチじゃあそう言ってても、身体は覚えてるよなあ、俺のことを、よ」
尾島はそのまま、己の猛りで富士田の後孔を貫いた。
しばらく男を受け入れていなかったそれは、いきなり熱い肉塊を突き立てられて悲鳴を上げる。
尾島自身も締め付けられるきつさを感じていたが、
それには構わず冨士田の身体をゆさぶり、動かし続けた。
「あんまり、嫌だ何だって…言うもんじゃねえぞ、おい…!こっちは保釈中で気が弱くなってるんだぜ…!」
何を勝手なことを。気が弱くなってる…だと?
無理やりに後ろを刺し貫かれる苦痛に思わずシャツの袖口を噛み締め、
冨士田は尾島が達するまで歯を軋ませながら耐えていた。
「…本当に嫌だったのかよ」
「……」
事後も無言で顔を伏せ続ける冨士田に流石に後味の悪さを感じ、尾島は仏頂面でボソッと呟いた。
「なら、何で最初に断らなかったんだよ」
「……だって…シャツが」
「…何だと?」
ちら、と尾島の方を盗み見た冨士田は、頬を赤く染めてそっぽを向いた。
「尾島さん、シャツを脱がせてくれなかったじゃないですか…
このシャツ、僕のお気に入りだったのに…汚しちゃって」
まじまじと冨士田を見つめていた尾島は、やがてがっくりと肩を落としてしまった。
「何なんだよ、そりゃ…!」
はあ、と溜め息を吐いた尾島だったが、すぐに考え直して冨士田の肩を抱いた。
「一遍汚しちまったんなら、後は何回汚しても同じだろ?」
冨士田はもう嫌がるまい。シャツは尾島のものだろう。
以上です。
寝る前に素晴らしく(*´Д`)ハァハァしますた
私もこの夢の続きを見させて頂きます
792 :
風と木の名無しさん:2007/07/11(水) 17:08:42 ID:fYsPC7Nv0
一旦上げ
トゴタンがオジーのメールの件で吠えた
>尾嶋氏は正直な人だと思う。
この一言に(*´Д`)ハァハァ
どこまでツンデレなんだよ!
オジーは愛されてますね
794 :
風と木の名無しさん:2007/07/12(木) 14:02:12 ID:vc1LZuHAO
現在 801 VS VIP VIP勝勢wwwwVIP援軍続々到着中
腐女子涙目wwww現在 801 VS VIP VIP勝勢wwww腐女子涙目wwww現在 801 VS VIP VIP勝勢wwwwVIP援軍続々到着中
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795 :
風と木の名無しさん:2007/07/13(金) 03:42:34 ID:ua3b0hJQO
上げ
|"⌒ミ
|@∀@) 保守ですよ
|⊂ノ
|ノ
その2にフイタ
小ネタ。
オジ「なあ、先生。俺が拘置所にいるあいだ寂しかったか?」
蔓「ええ」
オジ「俺を思い出してセンズリこいた?」
蔓「Σ(゚Д゚;)そ、それは、まあ…」
オジ「本当か〜?」
蔓「(富士田さんでも抜いたなんて言えない)」
息子「親父、俺のパソコン使うのやめてくれないかな」
姐「だって、父さんのパソコンは押収されちゃったし…」
息子「それにしてもよー。ネトゲばっかやって。だめじゃん」
姐「外に出るのも嫌なんだから仕方ないだろっ!」
息子「(画面を見て)ユーザーネームがshinoってなってるけど…親父…('A`)」
姐「だって…まだ…(*´Д`)ポッ」
こんな夢を見た。
ガタン、と身体を揺すられて、末井は無理やりに目覚めさせられた。
頬が腫れ上がり、じんじんと痛んでいる。
動かそうとした手足は何かに縛り付けられ、動かすことが出来ない。
唇に塩辛い感触を覚え、自分が鼻血を流しているのに気付いた。
俯いていた顔を上げてみると、末井は、自分が何かの倉庫のような狭く薄暗い部屋に
入れられているのがわかった。
小さな木製の椅子に座らされ、後ろ手に縛られているのを確認すると、
末井はその前に起こった出来事をおぼろげながら思い出し始めた。
事務所で次の裁判の打ち合わせを、夜須田とともにしていた時に…
急に面会だと言われて、取次ぎを無視して入ってきた男たちが…
自分たちを取り囲んで…そこで背後から物音が聞こえ、末井はびくっと身を震わせた。
「…そんなにビビんなよ。もうすぐ来るぜ」
…その言葉が終わらぬ内に、目の前にあった扉が嫌な音を立てて開き、
半裸の男が背中を突き飛ばされて床に倒れこんできた。
「あ、ぐ…ううっ!」
「夜須田さん!何で…!」
半白の髪が所々赤く染まり、剥き出しにされた肌には殴られた痕が浮き出ている。
夜須田に続いて部屋に入ってきた男が数人、その周りに並び立った。
「死刑廃止論者か…目障りなんだよ」
「ったく、自分のテリトリーで大人しくしてりゃいいものを…こっち側にまで手を出しやがって」
「とにかく、仕置きが必要だな」
男たちは夜須田の肩口を押さえつけると、膝を立たせてその身体を弄び始めた。
余りのことに末井は言葉を失っていた。
どうして…夜須田がこんな目に遭っているのか。
自分たちの扱っている事件の性質上、危険な目に遭うのはしょうがないと思ってはいたし、
実際に危ない場面には何度も遭遇してきた。
だが、これは…これはあんまりではないか。
「夜須田さん!くそっ…離せ!止めろ!離せ…っ!」
椅子をガタガタと揺らし、手足に紐が食い込むほどに動かして、末井は叫んでいた。
その後ろから頭を掴まれ、末井は夜須田の方に目を向かされる。
「ジタバタすんなよ!しっかり見とけ!」
夜須田は既に抵抗する気力を失っているようで、男たちのされるがままになっていた。
後孔を穿たれて喘ぐ夜須田から、視線を逸らそうとする末井だったが、
後ろにいる男のせいでそれも叶わなかった。
「…う、あ、あ…くぅ、う…み、るな、ま…つい…」
「止めろ…頼む、止めてくれ!離して…もう…夜須田さん…畜生!」
涙で言葉が途切れる。耳を塞ぎたいが、出来ない。
嗚咽を漏らしながら、末井は夜須田の痴態を見つめ続けた。
ただ、そうするしかなかった。
男たちが満足するまで夜須田は強姦され続けた。
やがて血の気の引いた手足を開放され、末井はよろよろと夜須田の方へと歩み寄った。
霜焼けの手足に血が巡って来る時のような独特の痛みに耐えながら、
末井は夜須田の身体を抱きしめた。
そして強く思った。
この陵辱の痕の肌に刻みつけられている間、あの男たちが自分の敵である。
以上です。
ムッハー!夜須がヤられるなんて!
この濃いエロがあと8夜も続くと思うと…(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
wktkして待っています
このところ尾島の為にと動き出した富士田。
しかしそれと同時に体の記憶も蘇って来ていた。
夜毎、パソコンに保存した尾島の画像を見ながら…
富士「んっ…お…じ…っ。はァっ。…だめだ、前だけじゃイけない…。尾島さんのがほしい…」
その頃の尾島。
オジ「…くしゅん!なんだあ、風邪引いたかな?」
蔓「富士田さんが尾島さん欲しがって呼んでるんじゃないですか?」
オジ「ちょ、先生!やけにはっきり言ってくれるじゃねえか。
…そうだったら嬉しいんだけどよ。どうかなあ…」
蔓「僕が会う分には保釈条件違反じゃないから、会って来ようかな」
オジ「ちょっと待ってくれよ!ずりいよ先生!くっそ〜!!早く裁判終わらせてえ」
今日のオジ公判は蔓実先生中心の尋問でした。
あとは末井先生、麻雛先生でした。
証拠資料を提示し、オジに見せながら話す蔓実先生は
オジーと密着状態。
オジーは蔓実先生の目をジッと見つめて答えていました。
オジーが曖昧な証言をすると厳しく、それはどうなの?ハッキリととSっぽく追求していました。
リアル蔓オジの関係に禿げ萌えました。
末井先生は逆に優しく、オジーが喉かわいたかとか気を遣い、
質問も分かりやすくしていました。
途中また、喜代野検事と末井先生でバトルがありましたが、
それがツンデレカップルの痴話喧嘩にしか聞こえませんでした。
また明日にでもレポ書きます。
オジーは今回、息を詰まらせて泣いたり
逆に笑いながらゴルフの話をしていました。
蔓オジ、末オジに(*´Д`)ハァハァ
ついでに末井先生が夜須田先生に顔を近付けて耳打ちしたりの
エロいシーンもありました。
このスレのSS思い出して鼻血出そうでした。
>>802さん、ネタかぶっちゃいますがすいません。
こんな夢を見た。
街頭で雨に打たれたのが悪かったのか。
その後で飲み会へと繰り出したのが悪かったのか。
小刻みに震え続ける自分の身体に、冨士田は小さく呪いの言葉を吐いた。
浴衣の襟をかき合わせ、耳元まで布団の中に包まる。
(…でも、しょうがないよなあ。自業自得なんだから)
刑務所の中で虚しい日々を送っていた頃には逆立ちしても出来なかったことを、
今は大手を振ってやれているのである。
やりたいことをやり、言いたいことを言って酒を食らったのだ、
風邪を引くなどどうということはない…はずだった。
だが実際風邪を引いてみると、そんな呑気なことも言ってはいられない。
震えが治まると、次は酷い頭痛と熱感に襲われる。
冨士田は、ホテル備え付けの冷蔵庫の前へと重だるい身体を引きずっていった。
ペットボトルを咥えようとして初めて、自分が唸り声を上げていることに冨士田は気付いた。
まだまだ熱が上がって行きそうな気配に、流石に危機感を覚える。
(やばい…かなあ)
あっという間に飲み干してしまったペットボトルを見つめ、
冨士田はそれを捨てずに中に水道の水を注ぎ入れた。
とてもじゃないが、外へ買い物になど行けそうもない。
手近にあるものでなんとか熱を下げなければ。
持っていたタオルとハンカチを水で濡らし、ペットボトルと共に冷凍スペースへ入れる。
サービスで入っていた缶飲料を両脇に抱えると、冨士田はそのまま崩れるように床に伏せった。
もう動けなかった。とにかくしんどい。
目の前がぼうっと霞むようになり、冨士田の意識は夢の中へと溶けて行った。
それからどれ位時間が過ぎたのか。
冨士田は、全身を汗が流れ落ちる感触に目覚めさせられた。
床がじっとりと濡れている。喉がカラカラに乾いている。
身体中がだるくて、立ち上がる気力が湧いてこない。
文字通り這いずりながらユニットバスへ入ると、冨士田は何とか手を伸ばして
シャワーヘッドを掴んだ。
コックを撥ね上げ、濡れるのも構わず直接シャワーヘッドから水を飲む。
飲めるだけ飲むと、少しは身体が楽になったような気がした。
一息ついてから、冨士田は浴槽の縁に手を掛け、浴衣のままその中へと入った。
冷たい浴槽が肌に触れ、幾分か心地よく感じる。
とにかく汗を洗い流そうと、冨士田は身体に張り付いている浴衣を剥ぎ取り始めた。
(……僕は…何を……)
ふと、その手が止まる。
(一体何やってるんだろう…僕のやりたかったことって…)
これが自分のやりたかったことなのか。本当にそうなのか。
熱に浮かされたままの冨士田には、沸き起こる疑問に対する答えを見つけることが出来ない。
頭は鉛のように重く、ガンガンと響くように痛んでいる。
その時、唐突に脳裏に浮かんだ一人の男の姿。
激しく怒り、また眦を下げ、にやりと不適に笑い、寂しげに伏せる顔。
自分を罵り、蔑み、小馬鹿にし、時に甘く誘う声。
「…尾島さん」
うっかりと口にしてしまい、冨士田の中で抑えられないほどの想いが膨らんでいく。
会いたい。
今すぐに。
自分でも気付かぬうちに、指が身体の上を這い回っていた。
それは、尾島の指だった。
きつく乳首を摘まみ上げ、脇腹を撫で擦り、足の付け根を行きつ戻りつする。
会陰の辺りを刺激し、冨士田に喘ぎを漏らさせる。
指はそのまま後孔へと滑り込み、湿った音を響かせて蠢いていた。
もっとだ。もっと欲しい。もっと…。
「う、ううっ、んっ、あ…はぁ、あ…」
壁に足を付けて腰を上げ、前後に揺り動かす。
尾島に会いたい、抱かれたい、犯して欲しい。
冨士田はひたすら肉体的な快楽を追い求めながら、僅かに残されていた理性によって涙を流していた。
冨士田は自分を好いていたんだか判らない男でも、
やっぱり添っている方がよかったと初めて悟りながら、しかもその悟りを利用する事ができずに、
無限の後悔と恋慕とを抱いて黒い闇の方へ静かに落ちて行った。
以上です。
807 :
803:2007/07/22(日) 06:44:49 ID:xDsjSPen0
荒縄師匠…!すごく…エロいです…(*´Д`)ゴチニナリマシタ
20日の簡単レポです。
先ずは麻雛先生がオジーの出身と生い立ちについて、会社の遍歴について質問。
麻「出身と家族は?」
尾「兄弟4人。宮城県です。裕福な家ではありませんでした。農業地帯です。政治家になりたいと思っていました。
理由は周りに会社などが全く無く、目指すと言っても特に無かったからです。正義感、世の中の役に立ちたいと思っていました。
古川市の高校に行き、生徒会と物理部にいました。学校の私服化をすすめました。画一的な押し付けよりは自主的なものを尊重して欲しかったので。
卒業後は消火器の販売をしました。鍋のセールス、商品取引のセールスは相当きつかった。
いんちきキャッチセールスを分からずに面接を受けて沼津まで連れて行かれました。先輩がロレックスみたいなのを売っていました。
ニセモノとすぐ判り、一個も売らずに会社の寮を次の日に抜け出しました。私のしようとした仕事ではありませんでした。
信頼を築き上げる方法で仕事をせねばならないと思い、不動産業に就きました。理由は信頼できる仕事、
将来をかけるのに相応しい仕事だと思ったからです。安定感があると思っていました」
オジーがどのようにして会社を大きくしていったかの苦労話が出て、
オジーは声を詰まらせて何度も泣いていました。
オジ「やはり資本主義の利潤追求型の対極、人間主義、理想追求型で行こうと思いました。それまでの業界は小さくて割高な、理想とは程遠いマンションばかりだと思っていました。
ファミリータイプが50〜60平米で、理念は広く豊かで使い捨て住宅でなく、2世代3世代で住める住宅にしたかったのです。」
808 :
803:2007/07/22(日) 06:45:47 ID:xDsjSPen0
10月25日にオジと姐たんが対面した時のことを蔓実先生が質問。
蔓「低減と聞いて理解できましたか」
オジ「“提言”かと思いましたが、数字を“低減”と後で理解しました。何を低減したのか聞いたら、何も喋りませんでした。
その後は何を聞けばいいのかと悩みながら、何をやったのか聞いたら何も答えませんでした。先生の事務所は何人ですかと聞いたら、
バイトを入れて2・3人ですと言いました。他にこの件は誰も知らない、気邑建設も知らないといいました。
わざと間違ったのか、とも訊きました。しかし黙ったままでした」
蔓「姐葉さんの態度をどう思いましたか」
オジ「段々腹が立ってきて、少し変なんじゃないの?と思いました。私の視線を外さないでみていました。
頷いたりも一切しませんでした。5分から10分問答していました」
809 :
803:2007/07/22(日) 06:46:33 ID:xDsjSPen0
オジーは神戸のホテルを買収し、新事業としてホテル経営をやろうとしていたそうです。
それで、新事業を一緒にやる人と料亭に行き、焼酎のボトルを一本開け、オジーが一番飲んだようです。
(あまり裁判と関係ない焼酎の話題…orz)
蔓「誰が1番飲みましたか」
オジ「私が一番飲んだかな?」
蔓「小嶋さんはお酒は強いんですか?」
オジ「好きなんですけど、弱いほうだと思います」
以下、末井先生とオジの漫才っぽいやり取り。
末「10月26日はゴルフですよね。ゴルフは楽しかった?」
オジ「特別楽しかった記憶でもありません」
末「10月中に小嶋さんは何回ゴルフに行きましたか」
オジ「7・8回かと」
末「仕事はどうしてるんですか」
オジ「事務仕事は毎日やらないので、私が出社する日を週2回くらい伝えてあって、その時にします」
末「ゴルフそのものが小嶋さんの仕事だという認識はありますか」
オジ「あります。ゴルフで友好の輪が広がりますので」
末「ゴルフは好きなんですか」
オジ「大好き…でしたね」
末「もともと尾島さんの性格はくどいんですか」
オジ「くどい所もあると思います(笑)同じ話を2・3度してしまうことがあります。
祖画の小さな馬鹿馬鹿しいミスで10時間立ちっぱなしで説教をしたことがあります」
あと、喜代野検事と末井先生、今回は笑いあいながら異議あり合戦。
二人の間に何があったのか。
810 :
803:2007/07/22(日) 06:51:51 ID:xDsjSPen0
次回は8月28日、1時15分からです
お酒の弱いオジーを酔わせてやっちゃうんじゃないかとか、
ゴルフがよく分からない末井先生に教えてあげればとか
思ったり。
やっぱり蔓オジのラブラブっぷりは凄いです。
他者を寄せ付けないオーラがw
リアルでうほっなんじゃまいかと疑いたくなります。
傍聴姐さん、今回もまた詳細なレポありがとうございます。
なんか毎回報告を読ませて頂いているうちに
だんだんと現実の裁判ってよりSSを読んでいるような気分になってきましたw
あと、裁判って神妙にシュクシュクと進められるものだと思っていたのですが違うんですねw
萌えとは別に、一つの裁判をずっと追っていくと裁判の流れとかわかって
いろいろと社会勉強になりそうで、そういう意味でも姐さんがとても羨ましいな。
812 :
803:2007/07/22(日) 21:21:56 ID:xDsjSPen0
>>811 いえいえ。こちらこそ。
俺もこの事件がなかったら傍聴なんか興味のかけらもありませんでした。
「それでもボクはやってない」とか見てイライラするくらいに
被告人の肩持つようになってしまったりw
ナニが正しいのか悪いのかを決めるのは一筋縄ではいかないと学びました。
トゴタンも男関係が激しいですね。
こんなこと言ってます。
>雨木奈央人さんはそうとういけメンのおじ様です。
オジーがいるというのに!!
すっかり魔性の受です。
本日より姐たんの控訴審です
傍聴券が抽選なのでちょっと心配
姐たんは何を語るのか
今後、氏の塚さんは証人で出廷するのかwktkです
用事があって途中で出てきました
姐タン髪が黒々のびてます
志村より毛があります
黒スーツで元気です
手には黒い帽子
偽証罪について争う姿勢みたいです
後はもう一人の傍聴姉さん頼みます
エロいよ姐タン(*´д`)
遅くなりましたが昨日の姐タン2審初公判のレポです。
姐タンは黒のスーツに白シャツ、濃紺地に細かい白ドットのネクタイを着用、左手に黒の鞄、
右手にダークグレーのオサレ帽子を持ち、一礼して入廷しました。姐タンは結構髪が伸びて
モサってました。傍聴人は姐タンが入廷すると一斉に頭に注目してました。
姐タンの弁護士は2人居て1人はオジー似の親父さん、もう1人は30代位の爽やか真面目系で、苗字は
義田さんです。
検察側は眼鏡中年です。一見真面目そうですが、話振りを聞いてるとやる気があるのか
無いのかよく解らない感じの人です。
最初に人定質問で姐タンは証言台に立ち、氏名・生年月日・現住所・本籍を聞かれました。
住所は変わっておらず、本籍を宮城から現住所の千葉県に移動したそうです。
次に義田弁護士が控訴要旨を読み上げました。内容は主に偽証罪とその量刑に対する不服です。
最初の偽装物件がゼ/フ/ァ/ー築島である事を姐タンは去年の6月迄認識してなかったそうです。
築島の偽装は2次設計の計算条件の1つである「せん断破壊する・しない」を「破壊しない」に
設定したので偽装という事になってますが、この計算条件は建築士の判断に委ねられるもので、
「破壊する」と設定すれば何の問題も無いものになってたそうで、1次設計の鉄筋量を低減した
GS逝神の様な悪質なものではないそうです。また建築士の判断に委ねられるので、姐タンは
当初これが偽装行為である事を認識しておらず、昨年6月の検察の取り調べで指摘されて
初めて知り、認識したそうです。なので当然喚問当時は思い出せる筈もなく単なる事実誤認で
偽証ではない。
また、志野塚氏の圧力について、志野氏は喚問の証言で異常に少ない鉄筋量を要求しており
プレッシャーにあたる。
量刑について、今回の偽証罪では最長でも9月程度にしかならず、喚問中での築島の話題は
非常に小さく公益侵害にあたらないのと、捜査に協力的であり、建築士法改正の妨げに
なっていない。国家的・世界的に問題となったロッキード事件での大々的な偽証罪での判例も
実刑10月であり5年は長すぎて不当である。
設計・検査・工事がなければ家は建たない。建築行為の罪であって全ての罪ではない。
志野塚氏の「姐葉を殺して自分も死にたい」という供述は調書をよく読むと、姐葉への断罪や
恨みではなく、マンション住民達に申し訳ない、死んでお詫びしたいという謝罪の流れでの
発言である。
既に社会的制裁を受け、妻も自殺という家庭的制裁を受け、罪の意識に苛まれ反省し、
被害者に謝罪の言葉を述べ、一生十字架を背負っていくと誓っている。
以上が控訴の理由です。
この後姐タン自身が話す事なく、次回の証人と予定について双方が裁判長に申請しました。
検察は基本的に控訴棄却を要求してますが、検察側証人2人と被告人質問を申請し受理されました。
弁護側からは証人を1人呼ぶ予定ですが、まだ(証人の人数や誰を呼ぶか)確定してないそうで、
裁判期日外で申請するそうです。
最後に次回の裁判は9/12の13:30開廷が告げられました。1審の時は姐タンに裁判の期日が通知
送られてたそうですが、控訴審では通知は来ないので「忘れないように。よろしいか?」と
裁判長から念を押されてました。
裁判中の姐タンは控訴要旨のコピーに目を通していた以外は真っ直ぐ前を見据えているか、
裁判長の方に顔を向けてました。裁判が終わって退廷する傍聴人達をボンヤリ見つめてたのが
印象的でした。相変わらず視線や仕草がエロカワユスでした(*´Д`)=3'`ァ'`ァ
今後の裁判で検察側が志野塚さんを証人として召喚するんじゃないかとwktkしてます。
傍聴姐さん、いつもながらありがとうございます。
次回の裁判の期日を忘れないようにって裁判長に念押される姐タンってなんかウケる。
実際、念押さないと忘れちゃいそうな人だからな(やっぱどこか他人事なんだもん、この人)
でもって相変わらずエロエロオーラ漂わせてたんですね。
志野タン召喚されるといいですね。
お互いがどんな表情して見つめるのか、興味ありますよね。
ってかほんと、wktkものですよね。
(ま、姐タンは無表情だろうけど)
姐さんありがとう
最後までいたら姐タンが傍聴席を見ると言う
イベントがあったのか!
エロい子だな〜
最近は魔性の座がトゴタンに移りつつあるから(男関係の激しさw)
ここで氏の塚さんに来てもらって
その妖しいパワーを発揮してもらいたいです
823 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 16:58:05 ID:CDShF0YK0
どこに要素があるんだよwwwwwwwwwwwwwwwww
腐ってるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
824 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 17:01:43 ID:2Ez6x6w/0
何故に住人の皆様は801の世界に染まってしまったのですか?
何で801じゃないと萌えられないんですか?
どうしても知りたいんです、教えて下さい。
Σ 彡ミミ〃 ⌒ ミ 保守に協力して下さいよ!
('ノリ;@⊇(∀@* ) 姐葉さん!
ヽ、 ⊂、 ヾ、
゛ ゝ、,_,つヾ、__ゞ ゛
ガバッ! (,,_/_))
こんな夢を見た。
出先から、仕事の報告がてら立ち寄った夜須田の家。
資料部屋となっている自宅の一室から大汗を掻きながら出てきた夜須田は、
相好を崩して末井を出迎えた。
「…悪いな、わざわざこんな所まで…何も無いけど上がって…いや」
雑然とした邸内を振り返り、夜須田は大仰に溜め息をついた。
「ここじゃ落ち着かんな。ちょっと歩くか?」
いい年をした男の侘しい一人暮らしが脳裏をかすめ、末井は苦笑していた。
「ええ、構いませんよ」
「すぐそこから海が見えるんや」
夜須田は外へ向かって顎をしゃくって見せた。
玄関の前から伸びている海沿いへの道。
海はいいぞ、そう言って夜須田は先に立って歩き出した。
末井は、どこへでも、と呟きながら後へと従った。
仕事の話はすぐに済んでしまい、その後は何となく松林の中を
二人はぶらぶらと歩いていた。
日中でこそじりじりと照り付けていた日差しも、今は西へと傾き
夕焼けが辺りを朱に染め始めていた。
「…いい眺めですね」
「そうやろう?ここへ来るとな、ここに住んでて本当に良かった、と思うんや」
海辺を見渡せる小高い丘の上に並び立ち、心地よい潮風を素肌に感じる。
二人はそのまましばらく海を見つめていた。
どのくらいそうやっていたのだろう。
夜須田が、聞こえるか聞こえないかの小声で何事かを口走るのを、
末井は耳の端で捉えた。
潮風のざわめきかと思った。
海鳴りの音かと思った。
だが、違った。
末井ははっとして身を固くした。聞いてはいけないものを…聞いてしまったのか。
出来るだけさり気ない風を装い、夜須田の方を盗み見る。
夕闇に浮かび上がる黒いシルエット。
見えないはずの夜須田の瞳が、かすかに潤んでいるように見えた。
(夜須田さん…確か奥さんとは…別れて…)
微動だにしなかった夜須田の姿が、僅かに揺れた。
末井は何も言わなかった。
ただ、黙ってそこに立ち尽くしていた。
やがて振り返った夜須田は、努めて明るく声を張り上げた。
「…暗くなってしまったな。もう帰るか?」
ちら、と末井の方を見やり、何となく照れ臭そうにしている。
それと気付いた末井だったが、敢えて無邪気な風を装った。
夜須田の首に腕を回し、甘えたように囁く。
「…この時間じゃ誰も来ませんよね、こんな所」
(あなたの思い出の場所なんでしょう、ここは?じゃあそれを僕にも分けて下さいよ)
夜須田は一瞬困ったような顔をしたが、末井の唇が近づいてくると
それを捉えてゆっくりと身体を押し倒した。
柔らかな砂地を背に、末井は頭の片隅で思っていた。
(…素敵な所じゃないですか…本当に)
それで夜須田が今日までここに住んでいる理由もほぼ解った。
以上です。
荒縄さんのSS読んでたら末井を飼ってみたくなりました
前は姐たんとトゴタン飼いたかったんだけどw
こんな夢を見た。
「…僕の初めての時?そんなこと聞いて一体どうしようっていうんです?
そもそもこの前は…
ああ、はい、はいはい、わかりましたわかりました。確かにあなたの初めては僕が…
ええ、そうですよ、わかりましたって。はぁ…。
じゃあお願いです、ビールを一杯…大丈夫ですって、これ以上は飲みませんから。
ええと、どこから言えば…(照れくさいなあ)…
あれは僕がまだ学生の時でしたね。ええ、早稲田でした。
あの頃は学生闘争もたけなわで…あなたはこんな話、聞きたくは無いんでしょ。
そう言うと思ってました。でも当時の僕らには、あれが全てでした。
あれに関わらずに生きていくことは、僕には出来なかった。
あの日も僕は先輩の下宿で、友人と遅くまで議論していたんです。
確か三里塚の話だった…と思いましたが。
とにかく僕と友人はすっかり話し込んでしまっていたんです。
僕は…先輩の前で、友人を言い負かしていい所を見せようとしていたのかもしれない。
僕が吹っかけるのを友人がのらくらとかわし、先輩は何も言わずにじっと僕らを見てた。
その内に先輩が…『おい蔓実、お前はそう言うけどな、こことは別の世界を見たことはあるのか?』
なんてことを言い出して。
別の世界?何のことだか見当が付きませんでしたよ。
正直に『わかりません』て言ったら、もうその時には友人の顔が目の前に迫ってました。
四畳半の狭い部屋でしたね。あの頃の学生の下宿なんて、みんなその程度でしょう。
畳の上に押し倒されて、僕は最初訳がわからなくてポカンとしてましたね。しょうがないけど。
それから自分が服を脱がされ始めてるってわかって、何とか奴を突き飛ばそうとしたんです。
そりゃそうでしょう、そんなことされたら誰だってびっくりするし…。
でも上から先輩に両腕を押さえられて、動けなくなっちゃいましてね。
足を動かそうとするんだけど、奴が腰の上に乗っかってて、動けない。
止めろ、冗談だろ、いい加減にしろって言うんですけど、声が震えちゃってて。」
「情けなかったですね。
若かったし、少しは体力に自信があったはずなんですが、何の役にも立ちませんでしたよ。
あっという間に全部脱がされてて、しかも足拡げられてて。
恥ずかしいよりも怖かったですよ。今から何をされるか、全く知識が無かったですから。
いや理解が出来なかったんですね。理解出来てもどうしようもなかったけど。
腰の上に乗ってたあいつが…いきなり自分の指を僕のあれに突っ込んできて、
僕はあれが…裂けるんじゃないかと思って…その位痛かった。
どうしてこんなことするんだって言ったら、『前からお前のこと、欲しかったんだ』
…ショックでしたよ。僕自身はそいつのことをいい友達だとしか思って…それが…
先輩に助けを求めたら、『おい、なるべく傷つけるなよ』ってニヤニヤされて。
僕はその瞬間、目の前が…いや、胸の中が焼けるように真っ白になってました。
あの人は当時の僕の憧れだった。僕なんかよりもずっと話が上手くて、でも聞き上手で。
僕の話をじっと聞いてくれて、僕のことを理解してくれてた…僕が勝手に思ってただけですがね。
その先輩は、僕の腕を押さえたまま『そろそろ入れてみろよ』って奴に言ったんです。
不思議と声は出ませんでした。ええ、僕が覚えてないだけかもしれません。
本当は泣き叫んでたのかもしれない。でも、あの時の僕は口が動かせなかったんです。
頭では『止めろ、痛いんだ』って何百回も繰り返してたのに、言葉にならない。
ただ、何でこんなことされなきゃいけないんだって、悔しくて涙を流してた。
勿論痛くて泣いてたってのもありますよ。痛みしか感じられませんでしたから。
その後は、奴と先輩が代わる代わる僕を…僕は…途中で抵抗出来なくなってて…
手足に力が入らなくなって、頭がガンガンと痛くなったと思ったらもう気を失ってた。」
「次に僕が目を開けたのは、何故か僕の部屋の中でした。
一人きりで布団の中で、ちゃんと服を着てて。
最初は全部夢かと思ったんです。でも起きようとしたら、後ろがとんでもなく痛かった。
今度こそ叫びましたよ、畜生って。痛くて悔しくて、自分が情けなくてしょうがなかった。
それから熱も上がっちゃって、一週間ほど大学を休まなきゃいけなかったんです。
いえ、たとえ熱が出なくても、僕は…もう誰も…あの時は…。
これでいいですか?尾島さん」
こんな悲しい話を、床の中で先生から聞いた。
以上です。
>>834 かなり萌える結果になってる・・・脳内相性メーカー凄いな
しかしトゴタンと保末の結果には思い切り噴いてしまった・・・
氏のちゃんの脳内が姐タンとのエチーで占められてて(*´Д`)=3'`ァ'`ァしますた
姐タンがオジーとマブチンの事を忘れ始めてるのが微妙に生々しい・・・
>>836 GJGJ!
氏のちゃんの目の表情がテラセツナス
様々な深い想いを感じる
今でも姐たんを胸に秘めつつハロワ通ってるんだろうね
しかし髭似合わないな
どこのホームレスだよって
前に実況で突っ込まれてたw
(~)
/彡ヽ ミ★
(*@∀@)/ 子悪魔召喚ですよ
( つ つ
し--J
λ彡ミミλ
/i\ノリ@⊇@)/i\ 保守します
⌒ ←( つ )つ⌒'⌒
_____∪∪_____
\ / \ /
\/ \/
/\ /\
/ \______/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄
\/
テラカワユス(*´д`)
木邑シャチョー、有罪確定しますた
もうお金ないしトシだから控訴しなかったそうで
841 :
風と木の名無しさん:2007/08/24(金) 23:40:01 ID:JMkJVYFa0
一旦浮上
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1134095179/ 105 :名無しさん@初回限定 :2005/12/14(水) 17:24:29 ID:vOjgpX3v0
バッドエンドへ向かってる最中かな
衆人環視のなか攻略キャラ全員、何人もの冷たい目をした男達から入れ替わり立ち代り言葉責め
アレが使えるとか使えないとか、あの男と何回密会したかとか、長時間ねちっこく責められてる。
うまく捌けないとエロいお仕置きが待っているので皆必死だ。
姐ちゃんは涙ぐんでたといううわさ…
116 :名無しさん@初回限定 :2005/12/14(水) 22:45:54 ID:SwavFizq0
「おら!何を突っ込んで欲しいんだ?言ってみろ」
「あぁ…私の穴に固くて太い棒を突っ込んでください」
「はッ!お前の穴に俺様の棒を突っ込むのはもったいねぇ。代わりに泥を詰めてやるよ」
150 :名無しさん@初回限定 :2005/12/17(土) 22:14:56 ID:Na/WNwSx0
娼人喚問 芸者が「奥さんと別れてくれるって言ったじゃない!」と小一時間喚きまくること
娼人姦門 芸者とアナルファックすること
151 :名無しさん@初回限定 :2005/12/17(土) 22:42:23 ID:wCiTNxm/0
なんでアナルなんだよ
152 :名無しさん@初回限定 :2005/12/17(土) 22:51:02 ID:qfXjFGcU0
門だろ
153 :名無しさん@初回限定 :2005/12/17(土) 22:51:44 ID:PHwE6Cvo0
『門』が『菊門』を連想させるからではなかろうか
154 :名無しさん@初回限定 :2005/12/18(日) 00:24:30 ID:fiAjUfo40
それだと男娼でも問題無い罠…
155 :名無しさん@初回限定 :2005/12/18(日) 01:27:19 ID:yW/LYyhN0
性妊姦悶・・・というのはどうだろう。
こんな夢を見た。
「…ぐっ、う…解け…!解かねぇと、お前、この…」
縛られた両手が、自分の身体の重みで痛む。
なじみの店で一杯引っ掛けてほろ酔い気分でマンションへと辿り着いた尾島は、
後ろから近付いてきた男にいきなりタックルをかまされ
肺の中の空気をしこたま叩き出された。
自室のドアにへばり付きずるずると崩れ落ちていくのを、
後ろ手に縛り上げられ、そのまま部屋の中に引きずり込まれて床の上に転がされる。
ぜいぜいと苦しげに喘ぎ、肺に空気を送り込もうと努力しながら尾島は叫んでいた。
「いい加減にしやがれ、おい…早く解け!冨士田っ!どういうつもりだ!」
薄暗い中でも、自分を襲った男が誰であるかはわかっていた。
吐息の一つ一つ、肌の隅々までも知り尽くした相手。
例え非常灯下であっても見誤ることはない。
だが、別の意味で尾島は冨士田に対して違和感を…まるで別人であるかのような感覚を覚えていた。
怒っているような、笑っているような顔。
尾島が今まで見たことがないような、妙な表情を顔面に貼り付けている。
その冨士田の肩口を蹴り飛ばし、何とか立ち上がろうと尾島は足をばたつかせた。
蹴倒された後の冨士田の素早さは、目を見張るものだった。
すっと起き上がると、もがく尾島の腰に手を伸ばし有無を言わさずベルトを外す。
一気にズボンを引き下ろし手早くベルトを巻きつける。
足首までも一まとめにされ、尾島はそれ以上身動きが取れなくなった。
「止め…ろ、今なら、忘れてやる、これ以上…止めろって…っ!」
ぬるり、と後ろに入り込んできた指の感触に、尾島は言葉を詰まらせた。
こいつ…本当に…やるつもりなのか。
相変わらず黙ったままの冨士田は、尾島を口中に含むと丹念に扱き始めた。
指は後孔を解し続けている。
声を上げそうになるのを唇を噛み締めて耐え、尾島はなおも逃れようともがき続けた。
(何だってぇんだ!マジでいい加減に…!)
眦が熱く滲む。理不尽な行為に対する怒り、悔しさ、情けない思いが尾島の心に逆巻いていた。
その時冨士田は唐突に尾島の身体から離れると、床に置かれた袋から何かを取り出した。
「……!」
可愛らしい色使いのバイブ。
一体どこからそんなものを、そう思う間も無く冨士田は振り返った。
怒っているような、笑っているような表情のまま手にした物のスイッチを入れる。
(まさか…本気で…!)
細かな振動をし続けるそれを会陰の辺りに当てられ、尾島は身体をびくんと震わせた。
冨士田は再び尾島を口中にしながら、バイブを尾島の中へと侵入させた。
同時に二ヶ所を責められ、上げまいとする声が口の端から漏れ出る。
「ん…んんっ、い…」
手足を拘束された身では、残された抵抗手段はそう多くはない。
それでも、尾島は精一杯冨士田の方から顔を反らせた。
聞かれたくない、お前に上げさせられた声など。
認めるものか。お前に…喘がされている自分など。
そんな尾島の姿を無言で見つめていた冨士田は、服を脱ぎ捨てると尾島の上に跨った。
はっとして、思わず冨士田を見返す尾島。
(なに…を…一体…)
立ち上がった尾島のモノを自らに突き刺し、冨士田はそのまま腰を落とした。
全く解されていない冨士田の後孔は、きつく尾島を締め付ける。
冨士田自身もきつさを感じているのか、眉間にしわを寄せ唇を歪めていた。
それなのに、激しく上下に身体を動かそうとする冨士田に、尾島は我を忘れて叫んだ。
「馬鹿野郎!…んな、急に…止めろ、傷付いちまう…」
湿った、嫌な音が薄暗い部屋の中に響く。
見なくてもわかった。冨士田は後ろから血を流していた。
それでもその行為を止めようとしない冨士田に、尾島は怒りの声を上げ続けた。
だが、それだけだった。
尾島には何も出来なかったのだ、
逃げることも、冨士田を止めることも、冨士田を貫き傷付けている自らを萎えしぼませることも。
バイブに攻められ、冨士田に扱かれて、やがて尾島は達していた。
荒い息をしたままで尾島からバイブを乱暴に抜き去ると、
冨士田は今度は自分のモノで尾島を刺し貫いた。
もう訳がわからなかった。
何故こんなことを…何度目かの問いを尾島が口にしようとした時、
非常灯の弱々しい光が冨士田の顔を正面から照らした。
冨士田は泣いていた。
尾島に己を突き立て、自ら血を流しながら泣いていた。
尾島はその時、やっとわかった、と思った。
冨士田は、自分に別れを告げようとしているのだ。
先程から妙な表情を顔に張り付かせていたのは、泣き出しそうになるのを耐えていたためだった。
「…ばっ…かやろ…」
勝手に物事を進めて、人の気持ちも考えずに、勝手に盛り上がりやがって。
しかも何も言わないままで。
「本当に…馬鹿野郎だよ、お前は…!」
このまま何も言わないつもりなのか。
これで二人の仲を終わらせようとしているのか。
「それでいいのかよ!お前は!」
自らに傷を付けてまで、この行為を身体に刻み込もうとしている…それは、忘れたくないからではないのか。
傷が癒えれば、この思いも消えてしまうとでも言うのか。
尾島はそう叫んで冨士田を見つめていた。
けれども尾島が見つめている間、冨士田はちっとも喋らなかった。
以上です。
トゴオジもいいもんですね
バイブの色はピンクだな
魔渕さんは23日が誕生日だったんですね。オメ!!
オジ公判に行ってきました。
詳しいレポは明日以降で。スマソ。
夜須田先生が何故オジーにいつから眼鏡をかけてるか聞いた理由が分かりました。
蘇我さんが姐たんの所で書いた数値の紙を見て、ちゃんと見えていたのかどうかを立証したかったようです。
オジーはそれを老眼鏡をかけてないから見えなかった、分からなかったと主張しました。
末井先生、ノーネクタイでボタン外して
ピンクのワイシャツでした。
オジー保釈時もピンクのセーターでしたし、乙女です。
蔓見先生か末井先生が資料を忘れたのか、
二人で頬杖つきながら一緒に顔を近付けて
たまにヒソヒソ・ウフフとなりながら資料を見ていました。
オジーは血色もよく元気にハキハキと
被告人質問に挑んでました。
閉廷後、夜須田先生に蔓見先生が何やら熱弁を振るいながら(裁判官がどうの)
帰っていきました。
熱い人だなと。
夜須田先生はそれをよく聞いてる様子でした。
日テロのカメラがキャッキャウフフしながら帰る弁護団を
いやらしく撮影していました。
848 :
レポです:2007/08/30(木) 01:25:06 ID:v7PdGDcj0
長くなります。スマソ。
被告人質問
耶麻下「この日、尾島さんが会社についた経路をこのコピーに書いてください。(ビルのフロアの図面を渡す。そこに経路を書き込むオジ)
尾島さん机についた後どうしましたか」
オ「机の上にバッグを置いて社内を見回りました。途中で狗山に会いました(狗山氏とあった場所に印をつける)
耶麻「何か話しましたか」
オ「EHとの今日の11:00からの会議に出れるなら出てよと。
その程度の会話です。そのあとには狗山、S(常務)と3人で狗山の専務室で話しました」
耶麻「尾島さんもはじめからいましたか」
オ「違います。狗山いるかなと覗いたらSもいたという感じです」
耶麻「そこではどういう話をしましたか」
オ「結構専門的な話でした。その前に私が机の前の紙を“これなに?”と聞いたのが始まりです。
Sが“姐葉建築士の所に行って書いたものですが”と言いました。“この数字は何?”と私か狗山が言いました。
Sは地震の割り増し係数の低減とかそんな言い方をしていました。
狗山のほうが色々と質問して、それは耐力や基準法との関係はどうなの?
“所詮割り増しなんでしょ”と。それに対してSは“何も分からない”と言い、狗山は顔を少し赤らめて“それじゃ何も分からないじゃないか”と。
私はSが調べた内容が分からないから、自分が調べてきて欲しいことを調べてこなかったから怒った狗山に対して頼もしいなと思いました。
その後、割り増し係数か、基準法と耐力などの関係を調べて来いよと狗山は言っていました。その場で割り増し係数という言葉を聞いた気がします」
耶麻「割り増し係数をその場で聞いたという事を警察や検察に言いましたか」
オ「言いました。どうしてあなたは大した事がないのかと思ったのかと聞かれたので。
割り増しとはゆとり、余裕のある設計と考えたと何度も説明しました。
実際の建物より出来上がったレベルのほうが強いと思っていました。
安全サイドに余裕を持って作られてると思いました」
耶麻「割り増しとは余裕を持った部分で、低減とはその余裕の範囲だと思ったんですか」
オ「はい。警察、検察には絵に書いて説明しましたが、調書には全く反映されませんでした」
耶麻「ここでは割り増し係数のことは出なかったと調書にはありますが」
849 :
レポです:2007/08/30(木) 01:26:54 ID:v7PdGDcj0
オ「私も一瞬肩透かしを食らい、拍子抜けしましたが署名捺印しました。
割り増し係数、保有水平耐力、地震力という言葉が10月25日に出たのか27日に出たのかはっきり記憶にありませんでした。
この3つの言葉を自分自身こだわって、何としても書いてもらえばよかったと反省しています。
調書はパソコンで作られ、目の前で何を打ってるかはわかりません」
耶麻「狗山さんがSさんに質問していたといいますが、途中で口を挟みましたか」
オ「いいえ。自分に分からないレベルの会話でした」
耶麻「姐葉さんを調査する指示を出しましたか」
オ「出していません。誰が指示してるかはその時は分かりませんでしたが、
後に狗山が出してたと分かりました。
この日、EHはいつからでたらめな審査をしてるんだと聞いたら、
3年前の伊南儀からといっていました。
質問の受け答えが当時はずれていたと今は思う」
耶麻「Sさんから伊南儀からと言われて資料に目を通しましたか?」
オ「通したと思います」
耶麻「3年前の伊南儀といわれても、1年前、平成16年なので違和感はありませんでしたか。
富士沢と言う物件があるのは気がついてましたか」
オ「違和感はありませんでした。富士沢は気がつきませんでした。
数字や文字は老眼鏡をかけていなくて見えませんでした。当時、老眼でした」
(資料提示)
オ「私が眼鏡を作ったときに検眼した時の資料です」
耶麻「これは老眼を示す数字ですか?かなり進んでいましたか」
オ「弱から中くらい。これは老眼鏡です。仕事の時は必ずかけて、執務の机の上と、
会議室権社長室の机に置いていました」
耶麻「この時は老眼鏡をつけていなかったんですね」
オ「はい。老眼鏡をかけてなかったのでよく見えませんでした。
狗山にSが報告してるものだし、私が眼鏡を持ってきてまで口を挟むのは僭越だし
その必要はなく、狗山から報告が上ったら見ればいいと思いました」
850 :
レポです:2007/08/30(木) 01:27:31 ID:v7PdGDcj0
耶麻「EHからは富士田社長、Mさん、Nさんが来て、姐葉さんも来てましたか」
オ「はい。姐葉を別室で待機させたのは私の指示です。会議の冒頭は私が。
富士田社長が口火を切りました。抽出した物件の中でお宅の北千住、鮒橋の構造が改竄されている、
構造計算ソフトが改竄されて悪質なので検済みは下ろせないという話でした。
喜多線住と鮒橋の2物件の名前が出ました。
私は取り下げられるものは取り下げます、工事をやめられるものはやめるが、鮒橋、
鮒橋貝神の様に上等が終わっているものは曲げてでも下ろして貰うといいました。
検査機関のほうが間違ったものを下ろしたというのだから、何としてでも下ろして欲しいと強い意思を出しました。
EHが正しくないものに適法である合格証を出す、それを間違ってないんだというのは犯罪行為に近いと思ったので、
謝らないなら刑事告訴すると言いました。国交省もそういう検査機関に資格を与え、
3・4年も放置してるのは国も同罪と思ったので告訴しようと思いました。
3・4年前に出したのは伊南城市が出したもので、EHではありませんでした。私の発言が間違ってました。
国家賠償請求補償と言いたかったんですが、昂ぶって告訴と言いました。
圧力と取られたかもしれないが、EHに対して懲らしめたいという気持ちで許せない、
制裁が加えられるべきだと思いました」
耶麻「非常に大きな声で言ったんですか」
オ「地声が元々大きく、興奮していました(笑)」
オ「EHは頑として聞く耳持たずという感じでした。EHが公表するというのはマスコミなどに対してだと思いました。
大変都合が悪いな、困るな、反対に我々は恐喝されてるかなと思いました。
何を何処に公表するのかと疑問に思い、鮒橋もまだ入居していないしと。
富士田社長は国交省に対しては報告する、あなたたちが公表しろという言い方のほうが多かったと思います。
せめて鮒橋の竣工が終わってからにしてからではダメかと時期について聞きました。最終的な結論は出ませんでした。
851 :
レポです:2007/08/30(木) 01:28:25 ID:v7PdGDcj0
“事実は曲げないほうが結果的にはよい”とか、学術的なことを富士田社長には言われました。
どういう内容のものがどういう物件で、いつ公表すべきかの時期を話し合いさせて欲しいとは言いましたが、公表するなとは言いませんでした。
鮒橋と貝神に興味がありました。街田等は聞いたかもしれません。しかし念頭にありませんでした。
街田、丈ノ塚、喜多線住は取り下げて。私の中では深刻ではなく、既存物件に関しては検済みは下りてるし、
27日は検済みが下りてないという事についてだったので、下りてるものについては特にありませんでした。
EHのMさんが既存物件についてこちらも調べるから、そちらも調べてくれといわれました。竣工済み物件の名前は出ていませんでしたし、
物件数が7とかも出てませんでした。何で内部監査で分かったものが、最初の審査で分からなかったのか聞きました。
法的に正しく審査してるので、EHには落ち度はなく、
一貫計算とか何とかプログラムはブラックボックスになっていて審査しなくていいと言っていました。
それって無審査じゃないのかと私は思いました。
検査済みを出す出さないが会話の殆ど。天災と言うか、自身の話はしましたが、
その時に調査発覚したほうがいいとは言いませんでした。
阪神大震災では被害がありながら、国もデベロッパーも誰も逮捕者が出なかったと話しました。
852 :
レポです:2007/08/30(木) 01:29:09 ID:v7PdGDcj0
しかし、それだけだと私の言ったことが悪くとられると思って口をつぐみました。少し冷静さを失った。
富士田社長に対して自分たちのミスを認めず、建築主のほうが悪い、グルじゃないかと。こちらのほうが悪いというような感じでした。
仮にも株式会社を名乗るならば、間違って出したのならばきっちり責任を果たせと思い、許せませんでした」
耶麻「会議後に富士田社長を送るときにI田さんに会って会話しましたか」
オ「確認が下りていて、こんないい加減な確認検査機関は信用できないとか、数歩先を歩く富士田社長に嫌味で言いました。
その後、Sに会うために会議室に入りました。設計の人と狗山がいました。
どんな話をしてるのかは知りませんでした。話はせずに、ほぼ挨拶だけで斎場に向かうためにすぐに出ました」
深夜弁護士「あなたのほうで姐葉物件について免震システムを検討しましたか」
オ「はい。ハム介先生の息子で秘書をしているRさんにT建設に誰か知り合いはいませんか、と。
I上先生からの要請もあって。豊島区役所かなんかで優れた免震技術をT建設がやってると聞きましたので。T建設から参事か参与のSさんを紹介してもらい、
I上先生に話し、11月10日に私、S、I上先生、Iさん、ハム介先生で行きました。
免震出来るか調査依頼し、翌日朝から鮒橋の調査に行きました。私は行ってません。
見積もりは口頭で聞きました。都合、3億5000万くらいと。
一階に免震装置を埋め込むので、住居にはならず、エレベーターに隣接する住居は狭くなるといわれました。
見積もりが出たのは11月中旬か下旬。私の所には書面ではありませんでした。見積書は最近見ました」
深「最近見た見積書はこれですか(資料提示)」
オ「口頭で聞いたのはI上先生からで、当時は書面は見ていません。免震工事は結局実施しませんでした。
これの後にすぐ姐葉の構造計算書偽装が発覚してそれどころではなくなりました」
深「住民への提案、説明会、既存7物件での開催時期は」
オ「11月21日からだったと思います。26日、富士沢がラストでした。建て替えを提案しました。挨拶状程度のものを配りました」
深「建て替えはヒ社がやるが、買取請求には応えられないと」
853 :
レポです:2007/08/30(木) 01:29:50 ID:v7PdGDcj0
オ「ある程度、国と言うか第3セクターから協力してもらうと
。国には交渉申し入れはしてました。11月21日の発表の後あたりです。11月21日に国交省大臣に上申書を出しました」
深「11月15日にハム介議員を訪ねたといいますが、国の責任と権限で行いますと言ったんですね」
オ「言ってくれました」
深「富士沢が何処のゼネコンか知ってましたか」
オ「知りませんでした」
深「氏の塚さんへの電話で何処がやったのか質問してますが」
オ「富士沢の名前は出ませんでした」
深「氏の塚証人は藤沢の入居が28日で立ち会う予定でしたが、中国にいるのでできないと証言してますが」
オ「明日引き渡すとか、富士沢の話は出てません」
深「氏の塚さんの話では施工業者を知らないまま終わったんですか」
オ「はい」
深「ゼネコンは」
オ「知りませんでした。8戸はもう販売しないと決めていました。4億弱が入ってこなくなり、その原因が姉歯個人であると知っていました」
深「10月28日の引渡しの段取りを知っていましたか」
オ「知りませんでした。今回調査して、午前中に気邑建設から鍵をもらい、午後に引渡しをしたんじゃないかと思います」
深「個人補償で破産したといいますが、債権者補償で破産させられたんですか」
オ「はい。破産しなければ、駐車場収入が年に1億あるのでそれなりに経営できると思っていました。せいぜい5・6人、10人程度で。
氏の塚さんにうちも終わりだといったのは、それまでの規模では出来ないという趣旨です。
854 :
レポです:2007/08/30(木) 01:30:47 ID:v7PdGDcj0
破産させられて叶わなくなりました。
EHとか国の責任を追及する前に、姐葉や各設計士に責任を追及すれば、ああいう風に悪く書きたてられることは無かったと思います。
11月9日、国交省に行って、国の責任と権限で対応しろと言っただけではダメなので書面にしました。僕が書きました。タイピングは社員」
深「EHの会議の後、Sさんから姐葉物件についての調査報告はありましたか」
オ「ありません」
麻雛弁護士「平成18円1月30日にヒ社は国賠を提起し、被害者救済のためにしましたが、それがその後どうなってるか知ってますか」
オ「まだ一部で継続されてると」
次回公判は9月11日、午前10時から午後5時までの予定です。
蔓見先生、ポケットに小銭が入っていてたまにジャラジャラさせてました。
耶麻下先生は自分の尋問が終わるとたまにうとうと。
末井先生と蔓見先生のひそひそ話しの後のニヤリが気になりました。何の話だ(*´Д`)=3 ‘`ァ’`ァ
今回、来世野検事はいませんでした。
オジーはたまにはにかみ笑いをして王子でした。
>847-854
詳細なレポ乙です!
オジーは結構前から老眼鏡デフォだったんですね。
27日の会議のオジーVSトゴタンの様子がありありと伝わってきました。
オジーにとってトゴタンのカミグダ諭し話は学術的に聞こえたんですね。
帰り際にトゴタンにわざと聞こえる様に嫌味言ったのが何ともオジーらしいです。
今でもオジーはトゴタンの事を許してないんだろうか・・・
オジ弁護団はキャッキャッウフフで末蔓、保蔓萌えでしたか。生で見たかったです(´・ω・`)
現在450KBで502KBまでもうちょっとなんですけど、
次スレ立ててよかですか?
スレタイはこのまんまでおkですか?
858 :
拾った:2007/09/08(土) 22:38:34 ID:ng8AmH6m0
293 :公共放送名無しさん :2006/01/17(火) 15:19:50.26 ID:dABjDbPm
好きだよ
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ゴニョゴニョ・・
( ´Д`) ∧_∧
/ \/ )(´Д` ) __
/ \___// 尾嶋 \
__ .| 補佐人 | / /\_ _ \ \_____
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__ノ \ \__) \
||\ \ .||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
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383 :公共放送名無しさん :2006/01/17(火) 15:21:03.88 ID:4Yt76qOd
今夜は寝かさないよ
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ゴニョゴニョ・・
( ´Д`) ∧_∧
/ \/ )(´Д` ) __
/ \___// 尾嶋 \
__ .| 補佐人 | / /\_ _ \ \_____
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__ノ \ \__) \
||\ \ .||\ \
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859 :
拾った:2007/09/08(土) 22:42:37 ID:ng8AmH6m0
595 :公共放送名無しさん :2006/01/17(火) 15:24:57.75 ID:kpjwQoB6
∧_∧感じやすいんだね
( ´Д`) ∧_∧
/ \/ )(´Д`;)あっ・・っ・・ん
/ \___// 尾嶋 \
__ .| 補佐人 | / /\_ _ \ \_____
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__ノ \ \__) \
||\ \ .||\ \
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|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
本日、オジー裁判に行ってきました。
オジーはとってもご機嫌で笑い声がたえませんでした。
裁判楽しいのか…?
今日もイケメンの喜代野検事はいませんでした。
代わりに若い兄ちゃん検事がいました。ちょい可愛い。
夜須田先生は文学的表現が好きなロマンティストらしく、
「心が千々に乱れたんですよね」と言う様な表現をよくしました。
末井先生は遅刻してきて、風邪を引いていて調子が悪そうでした。
ゲホゴホ咽込んでカワイソス。誰に移されたのかと。
蔓実先生は5月以来髪を切っていなくて、寝癖でボサボサでしたw
頬杖をつく姿は乙女。
深夜先生は笑顔が意外と萌えでした。
蔓実先生と一緒に仲良く帰って行きました。
詳しいレポはまた後ほど。
明日は姐たんの控訴審第2回です。
誰が証人に来るのかwktkwktk
今日の姐たんは黒スーツ。
髪はまた剃っていました。
相変わらずのエロい雰囲気に(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
量刑云々ではなく、偽証は違う、あれは記憶になかったんだという事をはっきりさせたい
罪はどんなに重くても甘んじて受けると言っていました。
証人は長男と姐たん宅で住み込みで働いていた人でした。
次回判決です。
もう一人の傍聴姐さん、レポおながいしますです。
おおまかですが>861さんの補足です。
今日の姐タンは黒スーツに黒地に細かい白水玉ネクタイに白スーツ姿でした。
861さんの仰る通り相変わらずエロカワユスでした。
証人は弁護側2名(姐タンの長男さんと姐タンの事務所で働いてた右枝氏)のみで
検察側からの証人は無く、証人尋問後は姐タン自身の被告人質問を引き続き
行いました。
証人入廷の際、姐タンは息子さんの方をじっと見てたのが印象的でした。
右枝さんから見て氏の塚さんは姐タンに対して横柄な態度を取ってたらしいです。
姐タンが天然で少しズレてるせいもありますが、検察側の質問が重複しまくりで
聞いててイラッときました。GSとゼ/フ/ァ/ーの件を一緒くたに扱って誤導しかねる
状況に姐タンの弁護士さんが釘をさしてて姐タンをナイスフォローしてました。
それと一審の姐タン弁護士はとんでもない弁護をしていた事が判明しました。
裁判終了後に珍しく姐タンが弁護士さん達と普通に一般通路を歩いて
帰ってましたが、帽子(の下にはバンダナ装備)を被っていたので記者達と
私達以外の周囲に居た人達には姐タンだと気付かれていませんでした。
つか近距離でで姐タン見れて禿しく(;´Д`)=3'`ァ'`ァでした。
姐タン背がかなり低い事も解りました。身長は160a前後で小柄で目がパッチリと
しててホントにテラカワユスでペットとして飼いたいです。
詳しい裁判内容については現在まとめ中ですので後日またレポします。
863 :
862:2007/09/13(木) 02:44:38 ID:hg8AQv3b0
上記の姐タンの服装ですが、白スーツじゃなくて白シャツでした。
打ち間違えました。すいません…orz
864 :
861:2007/09/13(木) 20:48:42 ID:P5ebcUTw0
書くの忘れました。
昨日は気邑建設の債権者集会(非公開)が地裁でありました。
姐たん裁判に来ていた記者の話を盗み聞きしていたら、
氏の塚さんも来ているらしいとのことでした。
なんていう運命のいたずら…
氏の姐のニアミスです。
お互いに擦れ違いもしなかったでしょうけれど
そこに同じ時間にいたなんて思うとテラセツナス。
それから姐たん控訴審は次回、11月7日に判決です。
結局氏の塚さんも誰も呼ばれず闇から闇へと言う感じです。
姐たんは墓場まで何かを持っていくつもりなんでしょうね。
865 :
862:2007/09/16(日) 04:11:55 ID:g/mkihpj0
遅くなってすみません。12日の姐タン裁判レポ前半です。
全部書くと長くなってしまうので重要な部分と気になる萌え部分を
まとめてみました。
今回は弁護側の証人尋問及び姐タン本人の被告人質問でした。
結局検察側証人が召喚される事はなくなりました。
弁護側証人が入廷、一人は右枝氏、もう一人は姐タンのご長男。
証言台の前で宣誓する2人を姐タンが見つめてました。
2人並んで証言台に立ち宣誓、右枝氏から証人尋問を開始。
宣誓後息子さんは後ろの椅子に着席。
◎右枝氏証人尋問
○弁護側尋問の返答内容
・平成15年まで3年前位前から姐葉さんのの事務所で働いていました。
・仕事は不規則で月に10日位、期限が迫っている時は徹夜もあった。
・仕事内容は構造設計の図面を書く仕事で電話番等の雑務はしなかった。
・構造の知識や経験は無いので1から姐葉さんにに教わった。
・事務所では姐タンと2人きりで仕事場は2人でやるには充分だが狭く、
座席は姐葉さんとと背中あわせで30cm程しか離れておらず、手を伸ばせば届く距離。
・木邑建設からの電話の相手は氏の塚さんが担当していた。
・氏の塚さんの印象はきつい、横柄な人。
・以前1度だけ氏の塚さんと会いました。
・氏の塚さんから連絡がある時は姐葉さんが応対し、「すみません、これ以上もう落せません、
勘弁してください」といった内容の話をしていた。電話が終わると姐葉さんは「もっと落とせって
言われちゃった、また直さなきゃ」と言っていた。
・自分は図面を書くだけなので。姐葉さんが「ちょっと待ってて」と計算し直すところからやり直す。
・氏の塚さんからはいつも無理を言われていた印象が強い。
・姐葉さんが逮捕されて当然の人間とは思ってない。
○検察側尋問の返答内容
・(氏の塚さんから姐タンに電話が掛かってきた時期は?)平成14、5年。前後2、3年
・(当時も姐葉氏の仕事を手伝っていたか?)平成12年4月から3年間。平成15年以降は時々。
平成14〜15年頃は姐葉さんの自宅に住まわせて貰ってた。自宅兼事務所。
・(電話を聞いた当時、何故氏の塚さんだと分かった?)電話での会話で話し相手の名前が出る。
「氏の塚さん」と名前を呼ぶので。「すみません、もう勘弁してください」と。すぐわかる。
・(何時から電話があった?最初から?)よく分からない。
・(氏の塚さんに謝ってる電話は何回あった?)2回とか3回とかじゃない。
・(電話が来る度謝ってた?)毎回ではないけど、そういう話になるので…
・(氏の塚さん以外の電話でも同じようなやり取り?)期限的なもので謝ったりとかはないです。
「こことここ変わります」とか話してて氏の塚さんとは違う。
・(姐葉さんの事務所には何時まで居た?)姐葉さんとは一年間一緒に住んでました。
いつ頃からかは正確にわかりませんが、事件の1〜2ヶ月前まで。
・(仕事は何時まで?)何時までと言うより仕事が入ったら呼ばれるんで。
その時(事件の1〜2ヶ月前)は引っ越してたので。スポット的に仕事があった。
◎姐タン長男さんの証人尋問
○弁護側尋問の返答内容
・父とは別居してます。今年の5月に。父の携帯には週1で連絡を取っています。
・(父の仕事については?)逮捕前は知りませんでした。事件があって初めて仕事内容を知りました。
・(事件に対してどう思う?)報道で内容の大きさや話題性はわかっていたが、どれがどれ程の罪なのか解らなかった。
・(1審の判決結果をどう思った?)少し厳しいと思った。家族としては非常に辛かったです。
・(母の自殺と事件は関係があると思う?)事件がなければという事を考えると全く無くは無いと思う。
・(生活面ついて変わった事は?)家族がバラバラになって、一人暮らししてるみたいだった。
・(父にどうして欲しい?)罪を素直に受け止めて罪を償って欲しい。(罪を償って)出てきた時に
気持ちよく迎えたいと思います。
・(事件後変わった事は?)昔は砕けた話もした父ですが、最近はしなくなった。
状況を真摯に受け止めていると思います。
○検察側尋問の返答内容
・(事件で変わった事は?)家族がバラバラで生活が変わった。名前が珍しいので名前を聞くと反応されます。
・(お父さんが被害に遭った住人に迷惑をかけたのは承知してますか?)はい。
・(あなたには責任は無いが、被害回復の為お父さんに協力していく?)はい。具体的には分かりませんが。
◎被告人尋問
○弁護側尋問の返答内容
・(ゼ/フ/ァー/築島の改ざんについて)1次設計は正常にやって、2次設計のせん断破壊を
「する」、「しない」を差すり替えました。
・ せん断破壊「する」、「しない」はH8年の時点では設計者に委ねられ、問題なかった。
・(何故するをしないにすり替えた?)ソフトの設定でそうなった。破壊するの方が
顧客の受けがよかったのもある。
・(何故最初はGS逝け紙と答えた?)当時の記憶に忠実に答えた。
・何故(築島が最初と答えなかった?)全く記憶に浮かばなかった。
・(もしゼ/フ/ァー/築島が最初と解ってたら隠す?)いいえ。隠す必要無いですし理由がないです。
・(調書に喚問の時「ゼ/フ/ァー/築島」とはっきり浮かんだとあるが?)私は検事にそう申し上げてません。
訂正をお願いしたんですがして貰えなかった。納得はいかないが。反省の意味と「刑期が軽くなる」
と言われたので全ての調書にサインしました。
・(検察はせん断破壊の偽装を理解して取り調べてた?)いいえ。ゼ/フ/ァー/の計算書を見せて貰い、
最初は私も何処が偽装なのか解らなかった。後でここかも、と。
・(貴方が気付く前に捜査機関は知ってた?)私以外は誰も。改ざんが無いか調べてくれと。
もしあるとしたらせん断破壊するしないの所しかないと思ったので再計算して下さいと。
・(検察官の応対は?)何回か違うと言ったけど駄目だった。反省してるならサインしろと言われた。
・(氏の塚さんからのプレッシャーは最初から?)ずっとありました。
・(木邑の仕事は何時から?その時プレッシャーは?)逝け紙の1年位前。はい、最初から。
・(最初の頃は?)「経済設計して欲しい」と相談を。法令以内だと思ったんで、法令内の
ギリギリまで。逝け紙の頃は。
・(逝け紙は?)とても法令以内に合わせられないので…
この続きはまだ製作中なので出来次第投下します。
868 :
862:2007/09/17(月) 04:11:10 ID:t6RGLs1R0
遅くなりましてすみません。>867のレポ続きです。
○弁護側尋問の返答内容(続き)
・(逝け紙から氏の塚さんのプレッシャーは?)どんどんエスカレートしてきた
・(断れなかった?)断れないです継続的に仕事を貰ってたので。断ったら
事務所交換だと。
・(もし他の事務所交換になってたら他の事務所が同じ事になる?)はい。
・(偽装の理由で頭に浮かんだのは?)プレッシャーと言うのが物凄い
あったので、それで言っちゃったと、
・(プレッシャーが無いのに偽装する必要は?)メリットは無いです。
・(プレッシャーが無ければしない?)はい。
・(一審の冒頭で起訴事実を全て認めると言ってるが?)はい、反省の意味で。
・(事実を言いたかった?)本当は言いたかったんですが(一審)当時は出来なかった。
・(一審の弁護士に起訴事実を全て認めた方がスムーズに行くと言われた?)はい。
・(被害マンション居住社に対しては?)大変申し訳無い気持ちでいっぱいです。
取り返しのつかない事をしてしまった。
・(不正確な発言、至らない証言をどう思う?)そうですね…曖昧な部分と
不正確な部分を何で答えてしまったのかなと…
・(現在はどう過ごしてる?)現在は無職で、打合せの時以外は外に出られないので
家で読書とかしてます。
・(奥さん、身内に対しては?)非常に、本当に申し訳なかったと思います。
・(現在の気持を手紙にしたものを読み上げる)本件、耐震偽装について、
被害者の方には大変申し訳なく取り返しのつかない事をしました。
この偽装事件については全く弁解の余地がございませんので
どんな罪でも受けるつもりです。しかし、偽証につきましては議員の質問に対して
全く嘘を言ったつもりはないし、誰かに押し付けるつもりはありません。
それだけは決して嘘偽らざる事実である事をご理解して貰いたくお願いします。
○検察側尋問の返答内容
・(偽証について調書の内容を認めなかった?)はい。認めたくなかったんですが、
弁護士先生からスムーズに行くようサインしろと言われたので。
・(築島の2次設計の偽装理由はお客への見栄え?)はい、当時は(せん断破壊
する・しないは)設計者に委ねられ、どちらでも良かったので。
・(調書に「葛藤した」とあるが?)GSシリーズの頃ですね。
・(「何百回もトライした」とあるが?)それもGSの頃の話に対する質問だと。
・(1ページ差し替えただけで地震力に問題ない?)はい、法令上は。
・(法令上じゃな、するをしないに変えたら強度が変わるんじゃ?)現行法に
照らし合わせればそうなります。
・(安全性に対するデータは変わるのでは?)多少は変わりますが、当時は
問題なかったですので…
・(最初に21件以外分からないと言ってるが、実際の99件とは差があるが?)
PCのデータに21件入ってたので事前に分かったが、それ以外はやったかも
しれないしやってないかもしれない、当時は分からなかった。11/18から
ビジネスホテル暮らしでコンピューターが無いので。
・(2次設計を弄って安全性が落ちる事に心の痛みを感じなかった?)
せん断破壊する、しないは当時認められていたので、忘れてたというか。
・(喚問での「氏の塚さんからのプレッシャーを憶えている」発言については?)
鉄筋量を減らせと大小プレッシャーがあった。そのイメージが強かった。
他にはコストダウンも。
・(プレッシャーがあったのは?)最初から。「コストダウン」と言いますが、
「鉄筋量を減らせ」と具体的になるので。
・(「事務所変える」って言われたのは?)最初から。
・(一審での「偽証になるけどサインした」証言については?)それは反省の
意味ですが、偽証ではないので訂正します。
・(何故今になって証言を変える?)築島の事は分からなかったので。
H17年12月の時点でゼ/フ/ァー/の記憶が無いので。
○検察側尋問の返答内容(続き)
※ここで弁護士が異議を唱える。
検察の発言が違います。12/14の時点でゼ/フ/ァー/の記憶があった訳ではない。
調書では18年3月以降となってますので一緒にしないように。
・(生活、収入とかを考えて偽装したのでは?)木村は収入の始まりですので。
・(調書にある「居之上建築企画から継続的に仕事を得たい」から偽装したのでは?)
それは私が言った事ではなく、(検察の)作文ですので。
・(一審で裁判長から「批判を他に向ける為ではないか?」の問いを認めたが。)
当時はそう答えましたが、実際は違います。反省の意味と、弁護士から
スムーズに進むからと言われたので。
・(何故控訴した?刑を軽くしたいからでは?)刑が軽くなるとかじゃなくて、
本当の事を話さなければ自分が納得いかないんで。刑云々じゃなくて。
一審ではスムーズに反省してれば刑が軽くなると思っていた。
・(資料が手元に無いと言うが、家に帰ったら調べられるでしょ?12/14に言えば
誰も邪魔しないでしょう?)家に帰ったら大変な事になる。出られないので。
・(警察に頼めばいいじゃないか?)警察には後でパソコンを持ってきて貰った。
パソコンに入ってる21件以外は調べようが無い。
※12/14の時点でパソコンの中身を国交省は既に知っているとの事。
○裁判官尋問の返答内容
・(ゼ/フ/ァー/の偽装は客観的に見て偽装?)せん断破壊する、しないは
差し替えたので、偽装と言えば偽装になります。
・(ゼ/フ/ァー/の後の星ロワイヤル二個多摩川でも同じ方法を用いてますね?)はい。
・(星ロワイヤル二個多摩川は切り貼りしてコピーを取った?)はい、でもこれは
1回目は弄ってない。計画変更で合わないからそうしたと。
・(この物件では躊躇しなかった?)ちょっと憶えてない。
・(構造に重きをおいてなかったのでは?)そう言われても仕方ないです。
・(何故21件から喚問で60件前後と答えたのか?)それは築地署で
12月上旬に取調べで聞いたので。
・(資料に触れる機会があった?)一覧表を見たので…
・(喚問では知ってる事は全て話し、知らない事は話さなかった?)はい。
レポは以上です。結局長くなってしまった…orz
姐タンが手紙を読み上げた時と、検察から「刑を軽くしたいから
控訴したんじゃないのか?」と言われて返答した時に、
姐タンの声が若干強く聞こえたのが気になりました。
もしかしたら姐タン手紙読み上げてた時、少し涙ぐんでる
じゃないかと思うくらい本当に必死に訴えてる感じを受けました。
検察が長男さんにも責任を問う様な言いっぷりや、
姐タンの答えはズレてる部分もありましたが、それを抜きにしても
検察の質問が重複しまくってた所にはちょっとイラッとしました。
それと長男さんは髪型のせいかちょっとトゴタン風な感じの方でした。
誠実な感じの息子さんで姐タンを支えていくとはっきり答えてて
好感が持てました。いい息子さんを持って良かったよ姐タン…(つД`)
>>871 傍聴姐さんありがとう!
姐たんの息子がトゴタンなんですか
魔性の最強親子ですね
姐たんと同居の人うらやましい
誘われたりしたのかな
オジー 17回公判
2007年9月11日
東京地方裁判所102号法廷 10:00開廷
続被告人質問
保田先生「モデルルームに案内し、契約するのはヒ/ュー/ザーがやるんですか」
オ「ヒ/ューザ/ー/マネ/ージ/メントです。販売の委託をしています。
販売業務に関しては直接関与しません。ヒ/ューザ/ーにいちいち許可を取りません。
契約書、引渡しもマネー/ジメントがやります。ヒ/ュー/ザーは関与しません。
お客様に接し、引き渡すか判断するのもマネ/ージメントでした」
麻雛先生「第14回公判で富士沢の引渡しを誰にも指示してないと言いましたが、
捜査段階の調書ではI田さんに引渡しの了承を得たとありますが、
これは勘違いだったとあり、これはJさんが録音したデータを聞いてからですか」
オ「“あ、そう、明日(10月28日)のものに関してはそのままやっちゃって”と言う
部分が富士沢の引渡しと勘違いした部分です」
麻「明日のものは引き渡し出来ないという事についてはどうですか?」
オ「引渡しに関しては“何戸”とカウントします。けれども“何件”となっています」
麻「10月28日、明日のものの契約をした場合にはどうしようとしましたか」
オ「不都合があればキャンセルすればいい、解約すればいいという判断です」
麻「I田さんに金を返して解約指示をしてますね」
オ「はい」
麻「実際の発言の中ではどんな口調でした」
オ「軽い口調でした」
麻「引渡しの確認だから軽い調子だったんですか。17戸もあるとすれば
簡単に受け答えしていましたか」
オ「いいえ」
麻「富士沢について未販売8戸以外の引渡しは済んでいたと信じていたんですね」
オ「はい」
麻「富士沢残ってたの?とは聞いてませんよね」
オ「はい」
麻「富士沢の引渡しの問題がI田さんとの会話の後で出てきますよね」
オ「はい。“富士沢に関しては検査済みおりてるでしょ?
引渡ししたものに関してはそこまでやっちゃう”と。
やっちゃうというのは、そのままにする、解約はしないという意味です」
麻「引き渡すと言う意味ですね」
オ「はい」
朝「“やっちゃって”というのは放っておく、売っちゃってと言う意味ですか?」
オ「そうですね。富士沢引渡しの直前にI田に鮒橋と鮒橋貝神の上層階を削る話などをしました。
鮒橋と貝神はどうやったら検査済みが下ろせるかと言う問題で、富士沢は下りているので対応が違います。
だから、引渡しの済んだものはそのままということ。
“もう検済み下りちゃってるんでしょ”とI田に言いました。
富士沢は完成していると認識していました。10月27日のI田との会話では引渡しが済んでると言う認識でした。
28日の引渡しはまったく知りませんでした。
“あしたのもの”を富士沢の引渡しと思い込んでいました。その時は論理的に考えず、
勘違いしたと思いました」
麻「その後、いつ10月28日の引渡しを知りましたか」
オ「11月28日か12月1日にB弁護士に相談し、10月25日にSが姐葉宅に調べに行ったのが問題になる、
10月28日に富士沢を引き渡したのが問題になるんじゃないかと言われました。
B弁護士が知っていた理由は、その前にNとSが二人でB弁護士に相談に行ってヒアリングを受けているからです。
その時に僕は立ち会っていません。
このB弁護士の事務所に行って、初めて知りました。
その頃、社内で引渡しについて担当したI、Tを社長室に呼んで話を聞きました。
28日引渡しを確認したと言うのと、姐葉の問題があるのを知っててやったのかと聞いたら、知らないと言っていました。
B弁護士から言われた後です」
麻「I田さんにこの事を確認しましたか」
オ「しました。“10月27日時点では一戸も引き渡してなかったの?”と言いました。
ehとの会議の後、“社長に確認しましたよね?”と言われました。
そのときはえーっと言う感じで。“一旦販売を中止して、
確認が下りていても構造計算の再チェックをしてもらえよ”と言いました。
I田は“私が社長に確認しました”と言ったので、I田がそこまで言うならそうかな、と私が折れました。
I田がその後、引渡しについて10月27日に“尾島から承諾を得て引き渡した”とB弁護士に聞きましたが、
自分の記憶とは違うなと思いました。
うーん、一体いつどこで何件、何億引き渡したって言ったかな、という感じでした。
I田とは1を言えば10を知る、優秀な人だと思っていました」
麻「10月27日だけでなく、26日のゴルフ場でもI田さんは富士沢を話題にしたとこの法廷で証言しましたが」
オ「絶対に有り得ないだろうと思いました。
26日に富士沢が姐葉物件だと問題にしたのなら、27日時点で度外視してるのも変じゃないかと思いますけど。
28日は通話記録もないし、変だと思います。I田に電話したのは有り得ません」
麻「10月26日のゴルフ場でSさん、I山さんから富士沢が姐葉物件だと聞いた記憶は?
10月27日のehの会議前に富士沢が姐葉物件と知ったんじゃありませんか」
オ「全く違います。ehの会議で名前は出ませんでした。
リムジンの中で会社に何度も電話しています。
富士沢未販売住戸“8戸”という事も知っていました。S河辺さんと話してるとき、
I田から知らされました。
5時過ぎのI田からの電話で聞かされたのかと。この1回だけI田とは話しました。
“富士沢の売れ残りが8戸ありますが、富士沢も鮒橋や鮒橋貝神と同じようにするんですか?”と。
“鮒橋と鮒橋貝神については上層階を削って検査済みを下りるようにして、
削った所のお客様に関しては…”という話をしました。
鮒橋と貝神に対して、削り取ってでもと言う対応に驚いた様子でした。
私は富士沢も検査済みが下りてるなら、引き渡した分以外は販売しないと言いました。
10月27日の電話の段階では計算方法によってはまだ救われるのかと思っていました。
ehのNさんが仰ってましたので。しかし、ehからの連絡はありませんでした。
供述をしたとき、10月25日時点でもう詳しく知ってたんだろうとしつこく追求されました。
11月4日くらいに鮒橋市役所に行ったときは階を削る以外には免震補強を考えていました。
検査済み以外に建物の安全性を考えていました。
電話の会話を録音した時は補強すると言う話ではありません」
弁護側の主尋問終わり。
椙山検事「姐葉について、この人変じゃないかと思ったといいますが、信用ならないという事ですか」
オ「25日はそこまで思っていなかったかもしれません」
椙「25日夕方、I上さんから電話をもらい、喜多千住の物件の工事取りやめ届けの指示をしましたか」
オ「電話をもらった記憶もありません。27日のehの会議の冒頭、工事取りやめ届けの方針は腹を決めていました。
取り下げられるものは取り下げる、やめられるものはやめると。
富士田社長のご発言を受けてそのように言ったかと思います」
椙「10月25日の一晩の間に多くの電話をしたと言うのは、姐葉の話を聞いて重大なことだと言う認識だったからじゃないんですか」
オ「何なんだろうかと言う疑問のレベルだったと思います。
たぶん、姐葉の構造計算中心でしたが、必ずしもそのことだけじゃないと思います。
Sがゴルフ場にあえて電話をしてくると言うのは有り得ません」
椙「既存物件について改竄があるのを知ったのは27日が初めてですか」
オ「はい」
椙「ehとの会議に先立って、具体的にどの物件が改竄されてるのか分からずに会議に出たんですね」
オ「はい」
椙「ehとの会議の目的は改竄発覚について、特定行政庁へ報告せずに公にしないという目的があったのでは?」
オ「それはありません。公表の時期を選べないかと言うお願いはしました。
3年間見逃してきたんだから、下ろせるんじゃないかと言ったと思います」
椙「10月27日の篠塚さんとの電話で“表に出なけりゃさ”と発言しましたか」
オ「はい」
椙「会議終了後、国交省が発表するまでの間にehから個別の物件名について指摘を受けましたか」
オ「受けていません」
椙「ehとの会議が終わり、外出する前にI田さんと擦れ違いざま、
I田さんが引渡しを了承したという事はないと言い切れますか」
オ「言い切れます。I田の言ったことが正しいと仮定した場合は、
夕方5時過ぎの電話では引渡しも販売も中止と言ったのと矛盾してますから」
麻「先ほど、午前中の尋問で、引渡しが平成17年11月終わりか12月にB弁護士から聞いて、
I田さんに確認したと話がありましたが、その他でI田さんからで記憶にあることは?
重要事項説明義務を聞いたと」
オ「引渡しの時までそれはあると思ってました。
それまでは契約締結前までに必ずなされねばならないと思っていました」
保「平成17年11月、B弁護士のところに行って、相談した問題とはなんですか」
オ「25日にSが行って、姐葉問題を告知しないで引き渡したのなら宅建業法に触れるんじゃないかと言うことで。
詐欺のことではありません。詐欺の話は12月下旬か1月くらいに、
新聞報道などで“詐欺も視野に入れて強制捜査”の記事を見て。
まだその時点では藤沢の引渡しは分かりませんでした。
ああ、まだ刑事責任の追及という事でした。詐欺については2月頃でしたでしょうか」
保「詐欺と言われたのは耐震偽装について、ヒュ/ーザ/ーが姐葉さんとグルでやったという
事だったのではありませんか」
オ「私が逮捕される5月まで、グルと疑われました。
警察は、私たちはあなたを全体の詐欺だとは思ってないと言いました。
富士沢の引渡しの詐欺を疑われてると認識したのは3月か4月くらいです。
それまでは詐欺になるとは思っていませんでした。
宅建業法の重要事項説明義務違反についてはB弁護士に指摘されていました。
自分が引き受けることでI田が軽くなると思いました。
I田が言うなら否定できないなと思い込もうとしました。I田を庇わねばと思いました」
保「あなた、それで心が千々に乱れましたね」
オ「はい」
保「あなたの話だと、責任を、詐欺に問われるのはI田さんということになりますが」
オ「恥ずかしながら部下を疑いました。今も少なからずあります」
保「I山さんがSさんに姉歯さんを調査していたのはこの裁判で証言するまで知らなかったんですよね」
オ「はい」
保「富士沢の5件、解約するか引き渡しするかI田さんとI山さんが話していたのも聞いてなかったんですよね」
オ「はい。私の指示通りに動いていたと思いました。
しかし、自分の指示通りに動いてませんでした。
何で俺のいう事を忠実にやらないんだと思いました」
保「10月27日の引渡前日、この時点でリムジンに乗っていてI田さんに
電話をかけるときに姐葉問題にどう対処しようとしていましたか」
オ「姐葉については一切販売、引渡し中止と。
確認の下りていないものは取り下げと決めていました。
喜多千住、丈ノ塚、街田は工事取り止めと。
工事着手したが契約をしていないものは販売中止です。
物件は鮒橋と鮒橋貝神、富士沢、太井町も姐葉であれば、売れ残り物件も全て販売中止。
契約が終わって引き渡したものは返金して契約中止を指示しました。
売買契約が終わったものは弁護士に相談して国家賠償請求をして、
誠実に瑕疵担保責任を果たそうと思っていました。既存7物件です」
保「ただ、指示の中には鮒橋と鮒橋貝神は調査をして、削るところは削って、
お客さんが納得すれば引き渡すと指示していますがこの物件だけですか」
オ「はい。そのほかの既存物件はそのように考えていませんでした。
ダメなものはとにかく売らない、引き渡さないと考えていました」
保「I田さんはその考えを納得しましたか」
オ「なかなか難しかったと思います」
保「説得せねばと思いましたか」
オ「私は説得しながらやるつもりでした。共に行動してくれると思っていました。
問題が表に出て一切の販売行動が出来なくなって、苦しみを味わうだろうなと思いました。
それは電話のデータの中で、俺は無一文だとか不可抗力だから諦めようとか、
また対応の仕方によってはお客様の信頼を取り戻す方向で頑張ろうと言いました。
私はラーメンの屋台でもやると言いました。
会社の存続よりもお客様の救済を考えていました」
保「富士沢の物件をそのまま渡してしまえと言うのは」
オ「ありません」
保「ehとの会合が終わった段階では」
オ「ehのNさんの回答待ち。そちらに期待してるほうが大きかったです。会議が終わった時点で、富士沢が改竄されてるとの情報は入ってませんでした」
保「I田さんがあなたから了解を取ったのは、ehとの会議の後だったと弁護士から聞いていましたか」
オ「年が明けて2月か3月だったかと。2月ですね。その話を聞かされて、
コイツまだ自分のことをそんなに考えてるんだろうと、I田を守ってやろうと思いました」
保「私が悪かったと、墓場まで持っていくことも出来たのに事実を明らかにしたのはどうしてですか」
オ「このままじゃいけないと思いました」
保「私の再出発はここからあると?」
オ「はい」
その後の裁判長の質問で、Jさんは今まで黙って会話を録音したことがなく、
初めてだったことが明らかになりました。
オジーはタイミングよく偶然に録音と証言。裁判所は録音データの存在を疑ってるようでした。
それから、検察官とのやり取りで「その時点では分かりません。
富士沢の偽装を認識したのは、11月28日か12月1日にB弁護士に相談に行って、
そのあたりで聞いたと思います。日にちまで定かではありません。
未だにこの物件も取り消されていませんから」
と証言し、富士沢の物件が取り消されていないという事が判明しました。
オジーの詐欺はこれでは成り立たないんじゃないかと思いました。
次回、9月25日(13:15〜 103号法廷)被害者2名の意見陳述(書面)、論告の予定。
帰り、弁護団は夜須末→タクシー
麻雛、耶麻下、深夜、蔓実→地下鉄
に分かれていきました。
夜須末の行き先を妄想して(*´Д`)ハアハア
深夜先生と蔓実先生は地下鉄でニコニコしながら会話してました。
笑顔の深夜先生、テラカワユス。
地下鉄の同じ車両の人は
まさか深夜先生懲戒請求されてるなんて誰も思わないでしょう。
あれだけ姦悶で国賊扱いされた蔓実先生も誰も気がついてない
…というか、忘れ去られています。
オジー裁判の傍聴券を求める人もとても少なく、
姐たんに至っては抽選の人数に満たずに全員傍聴できる状態です。
混むのは判決の時くらいかな…
長くなりスマソ。
レポの方も荒縄さんもサンクス!!久々に来てまとめて読んだよ。
姐たんは少し痩せたりしたかな?息子さんに萌えた…
884 :
荒縄:
>>883 スレ立て乙でした!
いつもレスを下さる姐さん方に、ここでまとめてお礼を言わせてください。
何気なく覗いたスレで、何気なく書いたSSをここまで続けてしまうとは
正直思いませんでした。
姐さん方のレスのおかげで書き続けてこられました。
また、ネタを提供していただいた傍聴姐さん、
そして勿論、男出入りの激しいエロいおじ様方のおかげでもあります。
姐さん方、おじ様方、大好きです!
また何か書いてしまうと思いますが、適当に読んでいただければうれしいです。
個人的なレスはこれだけにしておきます。では。