1 :
風と木の名無しさん :
2006/05/15(月) 19:09:54 ID:Wp9J5ISn 永遠の別れ、だからこそ美しい。 刹那の逢瀬に萌えるスレ。 けれどそれはパロディだからできることなのです。
2
病死ネタ大好物です
死にネタが好きすぎて友人に引かれた でも好きだ
死にネタでも「大切な人は死んだけどそれでも頑張って生きていこう」的な 終わりかたのほうが好き。 前に萌えたのが攻が網膜剥離を起こして移植しなければならない状態に。 見えないけど話しかけてくれる受に手術を決めるけど、 移植された目は攻が倒れた日、事故で死んだ受のものだったって話。
ナマモノで死にネタは勘弁
こっちが望む望まぬにかかわらず 基本的に萌えキャラが死んでしまう私は 此処に居てよろしいのでしょうか
いいんじゃない?ただ好きなキャラが原作で死んでしまうと 死にネタって嫌いにならない?
>>8 好きなキャラが死んじゃっても「凄い哀しいけどそれはそれで萌える(*´・ω・`)」ならOK
好きなキャラが死んじゃったら「ウワアアアアンそんなのヤダヤダヤダヤメテーヽ(TДT)ノ」なら移住推奨
ではないだろうか。
好きになったキャラ(二次、オリ含む)を高確率で死なせてしまいます。 しかも残された片割れに「それでも生きていく」選択をさせられずに 狂わせた挙句、結局後を追わせてしまいます。アイタタタタタ
しかしそれで萌える人もいるのも事実。 そればかりだとリア友人に引かれる可能性大アリだから たまにする程度でよろしいかと。
過疎化が進んでる? 攻が突然事故かなんかで死んじゃうのがいいと思うんだが、 受が死ぬんなら病気かなんかで残された時間とかを惜しむように暮らしていくのがに萌えでふ。
殺し愛萌え、というのはここでいいのだろうか。 どうしても相手を殺さなきゃならないのに、愛してしまって しかもそれを他の人には言えない(というか他の人はその対象を憎んでて)、 なんとかこうとか殺すんだけど、その後ひっそり後追い、 もしくは廃人のようになって生きる、というのに萌え。
今度やる映画「タイヨウのうた」はヒロインを男性にすると 思いっきり萌えたんだけどな。 パンフの内容くらいしかわからないけど。
>8 ナカーマ。 作品の好みがシリアス系のバトル物で、 キャラの好みが主人公を導く兄貴分とか信念を貫く堅物とかなので、 萌え始めた時点で既に「こいつ氏ぬな」と覚悟せざるを得ないことが多い。 そして実際高確率で予想通りになる。 個人的には>9とは逆に、原作で氏ぬキャラだからこそ氏にネタに萌える。 彼の生と死が周囲に残した物の大きさを描写するor読むのが好き。
>>11 個人的には神
死にネタ悲恋ネタ大好物
今はまってるジャンルが公式で攻めが死ぬから死にネタがすんげーやりづらい
なんていうか「原作で死に別れてるから二次でくらい夢みたいよ、二次ではラブラブなんだ」って感じで
わざわざパラレルにしてまで受けと攻めを離れ離れ(死に別れ)させる自分は形肩身が狭い
攻めにおいてかれて打ちひしがれる受けや欝になってやせ細る描写があれば萌え死ねる
攻めを思って一人強く生きていくんだ!とかいうのも健気すぎて萌え泣ける
マイジャンルも公式で攻が死んでるのだが 受のその後の気持ちに関してノータッチなので妄想で補完してる 顔に感情の出ないクール受なので、その鉄面皮の下で苦しんでると思うと それはもう萌え泣ける
漏れのジャンルは攻も受も最初から殉職してる故人だよ…orz 攻が先に死んじゃうんだけど、 直前まで二人は仲よさそうに電話で話してるんだ その時に攻が「仇をとってくれよ」って冗談ぽく受に言うんだよ 攻がその直後死んでしまうのも分からずに… 攻の没後、受が攻の携帯にメール打ってる姿(勿論届かない)がテラモエス その後敵討ちで、攻が死んだ4年後に殉職… 二人の元気な姿を原作で見せてくれー。・゚・(ノд`)・゚・。
>>19 届かないメールかぁ・・・マイカプに当てはめたらテラモエス
21 :
風と木の名無しさん :2006/06/08(木) 20:31:21 ID:aGooqED9
>>19 何だその萌え設定!!(;´Д`)'`ァ'`ァ
よろしかったら詳細キボン
自分は「いかに悲惨なシチュエーションかつ美しく死なすか」にこだわってしまう… 死体描写(スマン…)とかいろいろ考えて結局自分で泣いちゃって苦しくなったり。 もうほんとあまりにもあまりにもなので、誰にもネタを公開できないorz
凄くラブラブなCPほど、死ネタ考えてしまう。 で、泣く。 シ/ド「空/の/便/箋〜」 デ/ィ/ル「304号/室、〜」 H/Y/D/E「ever/green」 この3曲は内容が死ネタだけに、個人的に死ネタ誘発ソング。
ジャンルナマモノなんだが受が死にそうな顔ばっかりしてるから つい死にネタばっかり妄想しちゃう・・・引かれるの分かってるから誰にも言わないけど 妄想もうよそう
「わたしのことは忘れて元の生活に戻れ」と言って死んでいく相手に 「忘れられるわけないだろ、バカヤロー!!」 というシチュエーションが好きだ。
すれ違いがうんだ悲劇系のネタがスキです お互いが片思いだと信じ込んでたり 自分といると相手が不幸になると考えて距離を置いた直後の死にネタ しかも死ぬ直前や死んだ後になってやっと相手の本心を知る そういうネタに萌えてるのに、小説や漫画にしたら引かれそうで書けない…
>>26 激しく萌えですが何か。
YOU萌えのままに書いてみなYO!!
ふおおおおおそんなん大好物ぅううう >26よ、ヤッチマイナー!
自分のナマ本尊は昔、受を使って死にネタを書いた事がある。 以下、本尊の言葉。 僕は昔、ドラマの中であの男を殺した事がある。 殺して、僕の記憶の中に消えない傷のように刷り込んだのだ。 終わらせるということの見方を変えれば、それはそういう意味を持つと言いきることが出来るような気がする。 消えないように。 決して消えることがないように。 「一度終わったものは、もう終わることがないのだから」
>>26 似たようなシチュでネット小説を読んだ事がある。
最後は受が死んでしまうんだけど、互いの思いが通じたのが
受が脳腫瘍でもう助からないって知った時。
多分Hは1度きり・・・もうボロ泣きシマスタ。
自分26なんだけど、頑張るよ!! 頑張って氏にネタ書くよ!! 閲覧者の目が気にならない訳じゃないけれど、書かなきゃ始まらないから とりあえず注意書ききちんとして、批判は来てから考えればいいよね…
>>32 ガンガレ!!
昔、どっかの本のあとがきに
『「こんなの書いたらファン減るかな?」って友達に聞いたら「大丈夫よ!新しいファンもつくから!」って言われた。』
って書いてあったの思い出した。
生まれて初めて801萌えしたカプはガソダムのツャア×ガノレマですた。 三つ子の魂ってやつか…いまだに死にネタ&憎しみ愛萌えー
某探偵×某医者も死にネタだよな? 死んでないけど。 それとは別に、元々賑やか系だった人が、相方が死んだ後 2人を知っていた周囲の人間が別の知人(片方が死んでから知り合った)に 「あの人ってさ、暗いとは違う感じだけど無口な人だよね」と言われて 「そういえば彼が死んでから随分変わったな…」と気付く、てのに萌える。 上手く言えなくてスマソ。
最近死にネタに萌えすぎているんで仲間に加えてください。 元々死亡する・・・というか事情が有って敵に回って 結局は主人公に倒されることになった子に萌えているんで その子関連のカプは漏れなく全て死亡ネタ絡みになる・・・。 勿論普通に死亡前、まだ何の予兆も無い頃の話を書いている人も居るんだけど そういうのも死亡エンドが有るからこそ引き立つと思うんだよなあ。
死にネタにハマったきっかけは、カラオケの歌詞画面。 自分が歌ったのは、結婚式に歌う様なラブバラード。 画面に映るのも、幸せそうな女子高生と大人のバイク乗りがデートしている光景。 よく見る、ありきたりな映像だったから気にせず歌ってた。 しかし、歌の終わり頃に画面に映ったのは…。 トラックと衝突、バイク事故を起こしてしまう男。 それを目撃してしまい、男の名前を叫びながら泣き崩れる女子高生。 そして映像に表示される、本来ならば幸せな2人のための歌詞…。 ♪2人にどうぞ穏やかな愛を… 萌えカプに当てはめちゃって、初めてカラオケで泣きそうになった。
戦う人と待つ人の死にネタが好き。 「必ず帰ってくる」といつものように約束をしたけど その時点で二人とも互いにその約束は果たされないと知っていた だけど互いに幸せを願うから、騙されたふり騙したふり 約束の時がすぎても、永遠に果たされないと知っていても、 それでも待ってしまう。だから涙はまだ落とせない。 涙を落としたら本当に約束が失われてしまう気がするから ‥という内容の詩を見てとても切なくなった
>>38 萌えた。
「必ず帰ってくる」ってのがいえないってのもいい。
攻めは「必ず帰ってくる」って言ったら、嘘になってしまうことが分かってて、
帰らない自分を受けに待たすわけには行かない、
で、受けは受けで、「必ず帰ってきてね」と言う約束が果たされないのを分かってるから
攻めにそれを誓わせて、嘘をいう辛さを味あわせたくない。
だから死地に向かうってわかってるのにのに
「それじゃあ。」「うん。」位しか言えない二人と言うのも萌える。
>>31-26 と似たシチュで主な人物は(受⇔攻→攻の浮気相手→受け)なんだけどこの3人は仲間同士。
受は追い詰められて自傷行為をして2人の前から姿を消す。姿を消したのは
本当は脳腫瘍で失明しかかっている自分を見せないためだった。
攻は必死になって受の場所を探し当て受の現状を知り、残り少ない時間を一緒に過ごす。
その間に受の「お前もあいつ(攻の浮気相手)も同じくらい大切だった」という独白あり
死ぬ姿を見せたくない受は攻に、お前はもう帰れと言う。
攻は最後まで見届け受の体を海に還し、そのまま行方知らずとなる。
後日攻の浮気相手の元に人を経由して写真の束が送られてくる。
綺麗な風景を撮った中に受の死に顔を見つけて2人を思って号泣する。
写真が届いた時点でジワジワ来た。
>>38 神!既に恋人であるのも萌えるけど、
相愛で互いの想い知らない二人:死の間際にどちらかが想いを呟くのも萌える。
またはどちらかの死後、第三者が「好きだったんだよあいつは」的のも萌える、3杯いける。
ほ死ゅ
i
ほしゅほしゅ ついこの間生まれて初めて原作で死なないキャラの死にネタを書いたけど 常連さんから心温かい感想がもらえてほっとしたよ・・・。
精神的支えだった受に先立たれる攻。 受は「しっかり生きろ。」とか言い残して笑顔で死んでいく。 受がいない世界は何の意味も持たないけど 受に生き抜けといわれ死ねない攻に萌え。 でも、自分がいない世界は攻にとって辛いものであることを理解して 「お前を残して死にたくない」といいつつ死んでいく受もいいなぁ。
>>45 後者の連想で萌え。
死んでいく方は、信念を貫いて格好よく最期を迎える。
死の選択に悔いはないけれど、
「あの人を残していくことだけが未練だ」とひとり呟いて
最期の瞬間は好きだった人のことだけ想いながら息を引き取る、
‥とか言う生き様に惚れます。受け攻めはどっちでもいいや。
だから完敗したとき思わず興奮しちゃった
48 :
風と木の名無しさん :2006/07/16(日) 18:17:40 ID:xjDuEQIa
sageでほしゅって出来るのですか? ↑ ほしゅシステムをよく理解できてない人
攻は幕府側の首領、受は反乱軍の長という時代物。 攻と受はお互い何度も戦をして何度も殺し合った仲。 でも次第に恋心が芽生えてきて、お互いに和解し合う。 それで受は攻と連れ添って将軍のところに挨拶しに行くんだけど 攻の目の前で受は将軍の騙まし討ちに合って致命傷を負ってしまう 受を抱きかかえ愕然とする攻に受は 「こうなることは反乱を起こしたときからわかっていた。 お前に出会えて・・・幸せだった」と微笑みながら言って 攻めの腕の中で息を引き取る。 攻は怒りと悲しみから将軍に斬りかかるけど将軍の護衛に斬られて死亡 死ぬ間際に「受に出会えて・・・幸せだった」と呟く 両方死ぬとしたらこのパターンがいいな。
好きになるキャラはみんな死にキャラだ 既に死んでたりハマった後に死んだり色々だが 個人的に死にネタとして最高なのは某探偵の爆発物処理班
最初、経緯がはっきり出ない時点で、ざっとニュースに目を通した時は… ホテル「フランの絵」事故…謹んで御冥福をお祈りしたい…
攻は一匹狼で不良と呼ばれる高校生 受は持って産まれた力のため孤独を感じていた高校生 敵としてであった二人だが、やがてお互いを認め、助け合い、信頼し・・・ これまで親しい友人なんかいなかった二人が やっとそんな相手と出会えたのに3ヶ月足らずで死に別れ。 受は死ぬ間際まで攻やその仲間のことを考えていたが、 攻は受けの死に目にあえないどころか、遺体を見るシーンも、 攻が死んだことについて考えるシーンもないだけに色々と夢が膨らむ。
間違い発見 ×攻が死んだことについて ○受が死んだことについて
>>50 たぶん同じやつに萌えてるナカーマ
受けの死ぬ瞬間を電話で聞いてる+目の前で爆発
↓
復讐というより餞で犯人を探す
↓
数年後攻めも同じ犯人により死亡、最期の言葉は相手への(捕まえるという約束を守れなかった)謝罪
この流れが30分の放送なのに神がかってる
これなんてBL?と聞きたくなるぐらいだ
王道は逆カプだがなー
戦闘のあるようなもので、強いはずの受が本当に何でもない理由で死ぬのが好きだ。事故でもいいし、風邪を少しこじらせたでもいい。簡単に死ぬわけがないと思っていたのに…っ!ってのがツボ。
殺し愛萌え。 殺しちゃってから、実は好きだったんだって認識して 抜け殻になっちゃうのに萌え
受が殺されて、攻が殺した奴のところに復讐しに行く →逆に返り討ちに遭って瀕死→自殺 というどうしようもない死にネタで萌えてしまう
受攻どっちでもいいから、片思いのまま死んでいくのがいいな。 昔は『ソウ/ルハッカ/ーズ』のラソチ←スプ 最近では今更『俺の下であがけ』にはまって、秘書→社長×その他キャラの秘書視点。 なんで秘書の過労死エンドがないのか悔しくて仕方ないので、脳内補完の日々。
心中に萌え。 セクースしながら首を絞めるとかでもいいし、 口移しで猛毒でもいい。 とにかく、愛し合いながら一緒に死ぬ。 心中って実際はともかく、物語にすると美しいと思う。
>>59 何かもう、どう考えても攻めと受けの幸せなんか見えない状況で
「これが一番の幸せ。」って心中するのに萌える。
口移しで猛毒はいいよね。
受は気の遠くなるほどの時間を生きてきた人外の存在。 あやかしの身故にずっと一人で生きてきたが、攻に出会い初めて愛を知る。 しかし攻は普通の人間であり、いずれは老いさらばえて死んでいく。 受は攻の思い出を抱き、また気の遠くなるほどの時間を一人で生きていく。 どんなジャンルでもこのパターンには絶対はまる自分orz
62 :
風と木の名無しさん :2006/07/22(土) 21:39:25 ID:BH33NUB3
受けを殺して、攻めは受けを一人だけのものにしたかったんだよ・・・ というのは死にネタのはちがうのかなぁ。
普通の現代的な作品にはまっても一度はどちらかが死ぬ話を考える。 『日常が終わるなんて考えていなかった状況で どちらかが突然いなくなってしまってもう二度と会えない。』 というのに萌え。 死が隣り合わせの世界じゃなく、 死別の覚悟なんか欠片もなかったこその巨大な喪失感がツボ。
戦/場/の/メ/リ/ー/ク/リ/ス/マ/スみたいな感じで、 殺される覚悟で相手の気持ちを受け止める攻めと、 攻めが死んでから亡骸の傍にいく受けみたいなシチュが好き。 どうしようもないような悲しい話に萌え。
65 :
風と木の名無しさん :2006/07/23(日) 19:27:37 ID:QHBLtely
RPGぽい戦闘で、 受けが敵に殺されて攻が駆け寄り、 その隙に後ろから刺されてそのままサヨナラ。 というシチュに萌える。
某所で読んだ小説が激しく萌えた。 それから死ネタ万歳。 攻受が、2人心中をすることに。 2人で雪山に行って青酸カリの瓶を受が攻に渡す。 (受は自分の青酸カリの瓶を持ってる。) 天国で幸せになろうね、って話を最後にして手を繋いで青酸カリを飲むんだけど、 攻の飲んだ青酸カリは実はただの睡眠薬で、起きたら受だけが死んでる。 攻は半狂乱になって、街で受の幻を見て本物だと思って追いかけたら車にひかれて攻も死んじゃった。て話。 最後うろ覚えだから違ったらスマン(´・ω・`)
雪山で睡眠薬飲んだらやっぱり死ねるんじゃないかと疑いつつも、そのシチュは萌えるね。 報われない受けが好きなので、その状況で 実は攻めが他の男(女でも良いや)とくっつく為に偽装心中を企てた、とかでも萌えるけど。
死にネタ大好きだが、作者様が「うちの子テラカワイソスでしょ?」と浸るとダメになる・・ 作者がいかに冷静に第三者として物語を書き終えるかに死にネタとしての神髄が見えると個人的には思っている。 あとただ死なせるためにかかれている話もイヤだ。ストーリーとしてなりたってないのに死ね、死んでるとか。 結局どの作品にも言えることだけど作者の書く力によって萌えが変わるんだな・・
69 :
風と木の名無しさん :2006/07/26(水) 22:19:37 ID:6gm/069T
''';;';';;'';;;,., ザッ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; VIPからきたにょろー ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ,.〜^,.〜^,.〜^..〜^ ザッ ⌒vv⌒yv⌒vv⌒yv⌒vv、 , '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ ザッ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__‐ '´ ̄ ̄`ヽ _‐ '´ ̄ ̄`ヽ ザッ -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ / /" `ヽ ヽ \ / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ //, '/ ヽハ 、 ヽ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| レ!小l● ● 从 |、i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│:;::::| l>,、 __, イァ/ /│:;::::| l>,、 __, イァ/ /│ /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | 帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
70 :
風と木の名無しさん :2006/07/26(水) 22:36:32 ID:sOYMONFO
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; vymyvwymyvymyvy、 MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ VIPからきますた /\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\ . |(●), 、(●)、.:|(●), |(●), 、(●)、.:|、( |(●), 、(●)、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::| \ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\ 帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
最後には殺されてしまう。 それを思うと、そこに至るまでのほんの小さな幸せの一瞬一瞬が泣ける。
幸せであればあるほど、残された方の気持ちを考えて萌える。
バトロワパロディが好きだ。色んなシチュを想像できるから。
ベタだけど、これから幸せになれるはずだったのにどちらかが死んでしまうのが良いな。
自ジャンルなんか、全員死んでしまうので死にネタには事欠かないww
もうすぐ死んでしまう受。攻もそれを分かってて、受が死んだら自分も死ぬと告げる。 攻には生き続けて欲しい受が、自分の死を確認できなければ攻も自殺はしないだろうと見越して 攻の前から姿を消す。でも本当は最期は攻と一緒にいたかった。 受の予想通り、攻は受をいつまでも探し続ける。もうどこかで死んでしまっていると分かっていても。 みたいな妄想がここ数日止まりません。
自ジャンルでおそらく一番愛されているキャラであろうマイ攻。 そんな攻に原作から死の宣告。 あっちこっちの日記には次作で攻が死にませんようにとの祈りが飛び交い、 友人は死にネタは妄想だから萌えるのに、原作で死んじゃ堪らない!と叫ぶ。 …ごめん、死んでも萌えると思ってる。なんてここでしか云えない…
>>77 原作でも死にネタ大歓迎だけど、下手な死に方すると
その後の出番がなくなったり回想シーンにしか出てこないのが困る。
その辺はジャンルによるだろうけどね。
79 :
風と木の名無しさん :2006/08/06(日) 03:58:02 ID:LiQxM/ut
>61 大 好 物 で す !! そこでエンドでもいいが、 そのあと輪廻転生で何度もたくさんの時代の攻と出逢い そして何度も同じ思いをしていると倍率ドン!ではまる。
80 :
79 :2006/08/06(日) 03:59:19 ID:LiQxM/ut
ageちまった…スマンorz 氏んで生まれ変わってくる
大切な人の死を乗り越えようとも 絶望から立ち直ろうともしない 駄目な人が好きだ。 打ちひしがれてどんどん弱って はずみみたいにあっけなく死んじゃうのもいいし (後を追う気力もなくて本当に偶然) 抜け殻のままぼーっと生きててもいい。 感情が壊れて泣いたり悲しんだりする方法も忘れて へらへらぼんやりしてるといい。
大切な人が死ぬ、片割れ呆然 ↓ 周囲も心配するが、どうしても立ち直れない ↓ ふと片割れを心配する幼い声 それは大切な人の面影を残した、忘れ形見 ↓ 片割れ復活、親をなくしたその子の成長を見守ることに 生きがいを感じる この一連の流れがあるともうたまりません。
>61なんかアタラシイもえだ!種族や境地を越えた愛、 更に輪廻転生繰り返しってのが人間化獣もえな自分にすごいドツボ突きました。 >66、>67も神もえをありがたう!!、パロ中ではサイコウに切ないと分かっていても死ネタやめられない…(;w・) 原作がそれにほど遠いほど死ネタはウマス…マイカプに御免↓…なんかこのスレいるだけで涙腺が…。
ほんとに何気ない幸せな日常の中で、ある日突然訪れる別れ…ってのに弱い。 死にネタソングの定番「会/い/た/い」は、自分にとってはかなりツボ。 あと、某歌手の「大好きだよ」「プラネタリウム」って歌は、事故で死んだ恋人を想いながら作ったと聞いたな。 大好きなカプで攻の死にネタ考えるのは、凄く悲しくなるけど止められない…。
"会いたい"良いね。 コンセプト的には"ロード・第二章(だったと思う)"も好きだ。
真面目な受けのもとに、好き勝手やっていた攻めが帰還。 攻めマターリと受けと一緒に過ごすだけ。 ぎゅっと抱き締めたり、ときどきふらりといなくなったり……。 攻めの気まぐれだと思って受けはいつもどおりに接する。 ある晴れた日。受けは出かけるという攻めを見送る。 攻めは最初で最後の「愛している」の一言を残して消える。 待てど暮らせど攻めは受けの元に帰らず。 そして数年後。友人を介して受けの元に、攻めの死亡の報が届く。 攻めは病魔に冒されていたのだった。 マターリだったのは病気で体力が落ちていたから。キスしなかったのは受けの身を案じてのこと。 受けは泣かないキャラだったが 小さくなった攻めに「とんでもないヤツだったな」と毒づいて一粒涙を落す……。 ネットの海を漂い見つけて禿萌えた。 死にそうでマジやばくてもそれを相手に絶対に悟らせないとか。 自分勝手なキャラが最期に最愛の人に優しくなるっていうのも萌える。
タイトルもキャラ名も有名だから伏せる必要は無いと思うので。 『風と木の詩』のジルベールの死に方は嫌過ぎる。 阿片の幻覚が「パリにいた頃の自分・海の天使城・父親らしいオーギュスト」の合成。 セルジュの立ち直り方は、もっと嫌過ぎる。 死にネタは「命のカウントダウン」が萌える。 死ぬのが心身共に強かった攻めで、意外にも病弱な受けが強く生きるか 病弱な受けの死亡後、意外にも頑丈な攻めが精神崩壊。 意外、というシチュに萌える。
庇って死ぬに萌える。 異世界ものになりそうだけど。
いつもなら守られているはずの受が、攻の危機に咄嗟に捨て身で攻めをかばうのが素敵
>>89 それイイ!
受けが女の子に間違えられそうなタイプで
責めが男の子らしいタイプだったら倍率ドン!
庇って死亡、萌えた! A攻めとB攻めはC受けと三角関係。 C受けはA攻めが好きだけどB攻めの気持ちを知ってるから言えない。 でもB攻めはC受けの気持ちを知ってて、 B攻めがA攻めを庇って死亡。 「C受けを、幸せにしてやれるのはA受けだけだから」 みたいなセリフで息を引き取る。 昔の少年漫画並みの厨だけど萌えるw
マイ受けはよく血を吐くので、死亡ネタも多い。 シーツの血の海の中で、冷たくなってきた手足を自覚しながら淡々と攻めへの心情を綴られるのが禿げ萌え。 でも受けが血を吐きはじめてからそろそろ10年近いからなあ。 ぶっちゃけコイツは何だかんだでずっと元気に闘ってるんだろうなあと思わなくもない。 原作で死なれちゃったらお終いだから、別に良いんだけどさ。
攻めが1人、受けが3人がいて 同時進行で結ばれる事は決してないんだけど 3人がそれぞれ何らかの事故や病気で必ず 攻めの腕の中で死んでしまう運命だった…という話に萌えた。
>>93 懐かしの、てるとたいぞうを思い出した。
第1部のラストはかなりツボったな…。
>>93 受けが1人で、責めが3人も萌える。
攻めは受けを庇って、次々受けの腕の中で死んでくれたら、もっと萌える。
ちょいグロっぽいレス注意 >回想シーンにしか出てこないのが困る。 うちの子は本編の回想シーンで何度も首を吹っ飛ばされました…orz しかも回想シーンごとに首の飛び方が派手になっていくという
死んだ子を思い出して切なくなってるシーンとかに弱い。 死んだ子にとって、一人は親友だった子で、一人は恋人だった人。 その2人が死んだ子を一緒に思い出してたりしたら萌えというか泣いてしまう。
どこかで読んだ二次なんだけど もしも自分が死んだら。 家族や友人などの周囲の人間には 敵討ちなんかせず幸せになってほしい。 だけど自分の相棒だけには自分の仇をとってほしい。 という思考に萌えすぎた。
多分自分で自分を醜いと感じている小さなタヌキ(?) 長年に渡り彼がずっと憧れ慕っている 見た目が半透明で綺麗な鯨(?)の長老。 タヌキは動けない彼の介護をしている。 ある日、彼らは敵に狙われ、囲まれる。 戦う術もなく、敵に突付かれるままのタヌキ。 その時鯨がそっと口を空け、彼に自分の体内にお入りと無言で導く。 タヌキは余り躊躇することなく鯨の中に入る。 すると水の中に浮いたような状態の彼の身体が徐々に解けて消えていく。 誰も介護するものが居なくなった鯨自身も 最後は岩になって死んでしまった。 心中(?)に萌えた。
>>98 禿萌えた。
今までただのDQNキャラだったとしても、死に方でいきなり萌えが訪れるときってない?
某大司教様に突然萌えた。
>>100 よくわかる。
死ぬ時に突然イイ奴になって死ぬ悪役、のパターンは王道だけど、
さかのぼって生存時代からの萌えキャラに脳内改造してしまうorz
某大司教様は生前から萌えてたから新刊はもう大変だった
>>97 それ泣ける。
自分が読んだ話は、死んだのが受けで、生前は騒動を起こす元気な子。
その性格が災いして、事故死するんだけど。
で、親友は同級生で、恋人は社会人で、酒を飲みながら思い出を語る。
当時、大学生の社会人が
「受けにプロポーズしたけど笑い飛ばされた。本気だったんだけどな」
SSでよくある前後説明も描写もなしの 死にネタは好きじゃない。 特にポエムと区別つかないくらいの、 書き手の自己陶酔の匂いがあるやつが。 (携帯に多いんだ) 事故にしろ病気にしろちゃんと死ぬに至るまで 描写があってほしいと思う。お話とはいえ 人の命を扱ってんだから。
そういえば、ピ/エ/ロのシングル「最後の手紙(要英訳)」 の初回盤に封入されていた短編小説に禿萌えてしまった記憶がある。 歌詞の世界観を説明するつもりだったんだろうが、 マイカプに当て嵌めた私orz
残される者視点も萌えるけど、死に逝く者視点も切なくて萌える。 ハ/イ/ドの「ever〜」とデ/ィ/ルの「304号室〜」は、病で死に逝く者から見た愛する人への想いが歌われててオススメ。
人類が滅んで1組の男女が新しいアダムとイヴ設定は珍しくないけど、 男の子同士が2人ってある?
恋人の死の歌で衝撃的だったのは植腹安曇の「無/色」だな あとありがちだが耶麻咲正義の「ワンモアタイム〜」もいいな
>>106 BLの華帰葬とかEDによってはなる…のかな?あれは。
>106 記憶が正しければブラックマトリクスってゲームのEDがそうだった気がする… 元はノマカプのゲームだから隠しキャラ(男)を出して、そいつ選択して 男同士カプにする必要あるけど。
ほしゅ…?
「天下をとる!」と野望を抱く受。 受の野望を理解し支えとなる攻。 しかし野望を達成する前に攻は命を落とし・・・ というマイカプが複数あります。 自分の趣味が本当によく分かります。
強気な攻めが受けを亡くす。 それでも傍目には変化することなく生きていくが、 夜な夜な受けとの行為をなぞりながら嗚咽しつつ自慰。 というものにハマった自分は人間としてどうなんでしょう。
>>112 人としてはどうかと思われますが、腐としてはいいんじゃないでしょうか。
でも、個人的には
強気な受けが攻めを亡くす。
それでも傍目には変化することなく生きていくが、
夜な夜な攻めとの行為をなぞりながら嗚咽しつつ自慰
するも、攻めの代わりに受けのアニャルを満足させるものは存在せず、
せめてもと、攻めの指使いを真似るも自分ではうまくいかない。
みたいな展開により萌える。
115 :
風と木の名無しさん :2006/09/05(火) 19:05:39 ID:XewbqmD00
hosyu
死後の世界で会話する二人、というのは個人的にはありかなしか。 あってもいいけど、同人ではあまり見ないね。
死後に幸せになられてもあまりどうということもないので、自分はなしかなぁ。 死ぬことで、やっと幸せになれるね・・・・。という厨テンプレは好きだが。
片方が片方を迎えにくるネタが好きだ。
リア高の頃、封/神のヒコとブンの最期の描写を読んでやられまくったのを思い出したなぁ…ナツカシスw
同じく封ぅ神で王鼎と楊戔、大公望と晋賢に… (´;ω;`)ブワッ
放心は死にネタになっちゃうカップルが多いね 受けが病気で余命何ヶ月、ってのが好きだ でもマイ受けはベットの上では死んでくれなさそうな子ばっかりなんで 目的や目標や組織やボスのために、余命三ヶ月とかになっても 血を吐きながら戦場に赴くんだろうな そんな受けの余命を知ってるのは医者と攻めだけ 攻めも本当は少しでも余命を伸ばすために治療に専念してくれって言いたいんだけど 受けにとって何が一番幸せかわかってるからぐっと我慢してる 周りに病気を隠しながら最期まで自分の信念を貫こうとする受けを 自分の気持ちを押し殺して支えてやる、そんな攻めが見たい
「極上/生徒会」 で1兄の神/宮司当主が亡くなった時の驚きっぷりに萌えた。 医者に「ご無事なのかと聞いているのです!」って取り乱すのが悲しかった。 小学生のころから護衛していたっていうのがイイ。
灰色の「夏 音」って死にネタソングですよね?
某ゲームの二次ネタ 人類が謎のモンスターと戦争をしていて、学兵たちが駆り出されているという世界。 受は足が悪く、ひねくれていて、世の中全部を呪っているような奴。 特に陽気で人懐っこい攻のことが大嫌いだが、攻は空気が読めないバカなので、 嫌われてるのに全く気づかず受をいい友人だと思っている。 そんなある日、攻はある出来事があって受に 「もしかして敵の中にもいいヤツがいるんじゃないか」というような話をする。 戦時中だしそんなことは口にするものじゃない、と攻を諭す裏で、 受はその話をこっそり先生に告げ口する。 あんな奴こっぴどくお説教されればいいんだ、というちょっとした意地悪のつもりだった。 しかし翌日学校に攻は来ず、 ホームルームで先生は「攻君は昨日心臓発作で亡くなりました」と告げる。 危険分子として粛清されてしまったのだった。 …というSSを数年前どこかのサイトで読んで物凄く萌えたのだが、 一度読んだきりどこのサイトで見たのか分からなくなってしまった…。
あのゲームは死にネタには事欠かなくてよかったにゃー…
死にネタで萌えたといえば、 余命数か月と宣告された攻め。 受けにはそのことを告げず、ただ風邪をこじらせたと言って入院した。 受けへの気持ちを秘めたまま黙って逝こうとしていた攻めより先に、受けが事故で死んでしまうという話。 自分の方が先に死ぬって思っていたのに、急に相手に先立たれてしまうってのに不謹慎だが萌えてしまう
マイ神のネタで、攻が受を助けるために自分の体で何度も薬物実験して、 受には完成品だけ手渡して去っていく。 受を好きな別の攻は、攻が実は死んだことを知ってて、最近会いにこないよなぁ… と怒る受の横で苦笑する。 描写はされてないんだけど、腕まくりあげて自分の腕に注射しまくる攻が浮かんで 萌え死んだ。
一心同体と言われるほど仲の良かった攻と受。 でもある日、共通の友人の裏切りによって攻が死亡(受はそれを自分のせいだと考える) 受は罪を被せられ、13年獄中。 そして裏切った友人を殺すために脱獄 っていうのが自分の中で最高の死ネタだな。思い出しただけで泣きそうになる
>>128 自分は別カプ者(囚人×人狼)なのであれなのだが、やっぱそれ禿げ萌えだよな。
必死の思いで脱獄した囚人が、自分の命を賭けて、親友の息子の命を助けようとするのに号泣…
死んでいく瞬間に囚人が、「よかった……。今度は、守れた」とか呟いたら最高だったのに
唐突に思いついた死にネタ 街の片隅で幸せに暮らす売れない画家の攻Aとリーマンの受。 ある日受が交通事故に遭って病院に運ばれるが記憶喪失となり 以前から受に思いを寄せていた攻Bに騙されて連れ去られる。 その後、受はしばらくは攻Bと恋人同士として暮らすが、 ある日倒れて病院に運ばれ、そこで攻Aと再会して記憶が戻る。 しかし攻Aは、受がいなくなってから生活が荒れて酒を煽るようになり そのせいで既にわずかな余命しか残されていなかった。 攻Aは受のことを思って攻Bに受のことを頼むが、結局受は攻Aの元に戻り 攻Aは受に看取られながら最期を迎える。 受は亡き恋人を吹っ切ろうと仕事に打ち込むあまり身体の変調を見過ごしてしまい 気がついたときにはもう手遅れだった。 受は自分のせいでこんなことになったと泣きながら謝る攻Bを許し、 攻Aと同じ場所に葬って欲しいと言い残して死んでいく。 ・・・厨設定向きかもしれないorz
韓流ドラマを思い出した。
昨日読んだばかりの某2ちゃん兄弟キャラ(かなり特定されるぞゴラァ) のSS 弟×兄で悲恋ネタ…想いを遂げた後、兄倒れて入院。 弟は父から兄の命が長くないことを告げられる。 ヒッキーの兄が最後に弟と一緒に雪の中を散歩しながら 自分の命がそう長くないことを悟っていると弟に告げる。弟号泣。 死に際して本当はずっとお前と生きていたいと告げる兄。 大雪の積もったあくる日に息を引き取る。 ラスト、弟は墓参りで本当に自分と関係を持ってしまって良かったのかと 兄に問いかける。それは兄弟としての「大好き」ではなかったのかと。 だめだ、また泣けてきた。流石だな兄(ry
ぉ、IDにAA…なにかの因縁か?流石だな兄ゲフンゴフン
死に別れもすきだけど心中ネタも好きだ ロミ男とジュリ絵みたいなのでもいいけど 誰にも認められずひっそりと2人で死んでいくのがいい もしくは互いが悪党に追われててつかまる寸前に、「敵につかまって拷問や辱めをうけるくらいなら」 といって自害するのとか 同時にでもいいし、ひとりずつでもいい(自殺に使う銃が一丁しかないとかで) それを涙ながらに見守る片割れの心中を思うともだえる タイタニックで確か寄り添いながらひっそりと死んでいく老夫婦があったような気がするんだけど そういうのも好きだ どうしようもない危機的状況で騒いだりせず「もう終わりなら最後キスして死のう」みたいな すごい厨設定だと思うが萌える
タイタニックだったら、確か最後の最後まで演奏を続ける楽団が居たじゃん。 あれがもう、滅びの美学って言うか、すごく美しくて萌えた。
ここ最近心中に萌え萌えしている自分が通りますよ。 来世での再会と永劫の絆を願って二人で赤い縄で首括ったり、 愛し合っているけど体の関係は持たないまま一本の刃を共有して自害して まざりあった互いの血に「ああ、ようやくひとつになれた」なんぞと呟いたりする、 そんな『天国に結ぶ恋』風な心中がいま自分の中で凄いブームになってる。 愛ゆえに相手を殺して、その後を追う無理心中にも萌える。 しかし嫌がる相手を殺して、ではなく、お互いに愛し合っていて、 愛しすぎて壊れた方が恋人を殺して(相手もそれを受け入れて)から自殺するのがいい。 そういう無理心中に萌える。
>>107 すげーモエスな死にネタソング教えてくれてありがとう!
自分801妄想や創作する時よく歌を聞くんだけどここの住人の
萌え死に歌をぜひ参考までに教えてほしい
自分なりに探してはいるんだけどせっかくだから他の人のお勧め「死に萌えソング」を知りたいよ
ちなみに自分の一押しは
コッ子の「幸せの小みち」と
ポルノ写真の「カiルiマ」両方心中ネタなんだけど萌える
コッコのカウントダウン好きだ。
天使のため息 自分はいつもこの曲を聞きながら、死にネタ書いた。
ラルクのいばらの涙とか花葬とか。
天/野月/子の「声」が禿しく萌えたよ。切ない。
シ/ドの「空の便箋/空への手紙」は前半まで普通の別れの歌だと思って聴いてたから、ラスト近くの死にネタだと分かるフレーズの部分が少しショックだった…。 ハ/イ/ドの「ever/green」は、病で意識が朦朧としながらも愛する人を想い続ける攻視点で萌える。
ユーミソのきみなき世界は外せない。
淡々としている曲調が最後のサビを一層せつなくさせるよ…
>>141 私も好きだー!それが主題歌のゲームから入ったんだけど、エンディングぼろぼろ泣いた。
同じ人の菩提樹/巨大獣も好き。
犬/神サーカス団の「道行き」(許されぬ愛の果てに雪の中で首掻っ切って心中) ガレットの「アリス」(箱に入れた恋人の首と愛の逃避行) あと、ラルクの『Tierra』は自分的には死に別れを想像させる曲が満載の素敵アルバム。 聞くたびに萌えて仕方ない。
ユーミソなら、アニ/バー/サリー→君なき世/界→春/よ来い→ノーサイド が即死コンボ…。 坂/本真/綾が凄い萌える。 秋〜冬は必聴ですぞ
ルルティアのジゼル。短い曲だけどお世話になってる
147 :
137 :2006/10/07(土) 19:20:19 ID:V+YXn+Ic0
いろいろありがとう! 今からツタや言って総ナメしてくる!
これからの季節は死にネタにぴったりだと思う。 冷たい湖に二人で沈むとか、雪の降りしきる海に入るとか、冬+水に弱い。 片方だけ生き残っても、両方で心中でもどっちでも。
お供します姐さん! 私が始めて聞いた死にネタソングは彩/月のレクイエムだったなぁ・・・ アニメの主題歌かなんかだったんだが、最近聞き返して(';ω;`)ブワッ
150 :
149 :2006/10/07(土) 22:25:37 ID:NGq/PcFj0
>冬+水 良いねえ良いねえ どんより曇った空も雰囲気があって良いよね。 降り出した雪+深い森とかも好きだ。 夏の海は花火とかしてそうだし、森も蚊が多そうだしねえw
アリプロの亡/國/覚/醒/カタルシス 歌詞が萌える。
>148 音/楽/ゲ/ー/ムネタだが あ/さ/きの雫を思い出した
154 :
148 :2006/10/08(日) 08:40:08 ID:Nd8Y8H3SO
>>153 あ、その曲のこと考えながら書いてた。
あ/さ/きも死にネタにはあうよね。
自分夏より冬の方が好きなんだがその理由が
>>148 と
>>153 ではっきり解った
夏には夏のよさがあるんだけど生命力やエネルギーに満ち溢れてるのが死にネタと相容れないんだ
冬のあの閑散とした感じや寒々しい感じがたまらない
ゲームで言うとサイレント丘の雰囲気とか超萌える
夏でも逆に生命力乏しそうなキャラが眉しかめてうざったそうに太陽をにらみつけてる構図なら萌えるな
死にフラグや死臭を際立たせるための夏のエネルギッシュさなら大歓迎
湖で思い出したが、地元の某観光地の湖では昔…カップルが互いの体にダイナマイトを結び付けて船の上で爆死。 ダイナマイト心中をしたカップルがいたとかいう話がある。 そんな壮絶な最期も萌える…かなw
それ都市伝説じゃないのか
何のゲームか分からん… けど禿萌えた
>>157 ただの噂で都市伝説らしいってのは知ってるけど、湖でダイナマイト心中!って響きが凄く印象的だったんで。
ヒラーイ堅の「楽/園」も、死にネタソングというか「地上最期の日を迎える二人」として萌える…。
>湖でダイナマイト心中 心中じゃないんだけれど、たまたま遊びに言った山の中で 捨てられてたかなんかのダイナマイトの爆発に巻き込まれて 一緒に死んじゃった外人カップルがいたのを思い出した。 さすがはダイナマイト。現場写真がかなりエグかった。
さすがにリアル話やリアル事件持ち出されても 萌とかの話題じゃないのは解るんだがやっぱ微妙に萎えるというか やっぱ二次元801ファンタジーだからこその萌なんだよな>死にネタ
あ/さ/きなら、赤/い/鈴が死にネタとしても801としても良い感じだとオモタ。
夏でもシチュエーションとしては夕方どき、ひぐらしとか鳴いてるとイイ。 あとは焼け付くような日差しの中の公園とか。(無人だとイイ) 死にネタと夕方は相性がいいとオモ
ここの皆のイチオシの死に寝ネタBLを教えてくれ 単純に死ぬんじゃないくて全体に席長官や切なさや共愛が滲んでるような 死にネタフェチのツボをつくような(つまりここの住人がお勧めするクオリティの)BLが読みたい ソムリエ行こうかと思ったんだが「単純に死にフラグが立ってる、単に最後に死ぬ」だけの本も列挙されそうだし 住人厳選お勧め本が知りたい マイお勧めは「MIKADO」と「静穏」 MIKADOは海外マフィアものなんだけど全体的な欝展開とスリリングさがたまらない 静穏はこれぞ死にネタ!っていう王道展開だと思う
関長官→寂寥感 共愛→狂愛 スマソ、眠いのかもしれない
>>164 有名だと思うが、TO/MO/Iはオススメ。
誰がなんと言おうと長/野まゆ/みの夏/至南/風をおススメしたい。 腐敗死エンドにもかかわらず誰も哀しまなくてひたすら冷たい。
オススメしあうのはいいけど、作品名はメル欄に書くとかちょっとは配慮がほしい 死にネタがあることをバラす=結末を明かす最悪のネタバレってこともあるんだから
ゲームでは、バイオ八ザ一ド・アウトブレイクがある意味最強。 「ホラーは受け付けない」「グロは嫌い」「アクションゲームはとことん駄目」 という方でなければ、死にネタ好きさんには一見の価値ありです。 色々と癖の強いゲームで、激しく好き嫌いが分かれ、 ぶっちゃけクソゲーだと言う人の方が多いんですがorz
つ『どこ落ち』 二人で抱き合って大気圏突入、そのまま燃え尽きて流れ星に… と、こんな30年前の漫画を引っ張り出してきてどーすんだと思いつつも 氏にネタの王道なのでカキコしてみる 私はここから目覚めたんだお
雨月物語の「菊花の約」、学生時代に読んで転げまわった。 短いしすぐに読めるのでオススメ。
マイヤヒーのサビ部分日本語訳が死にネタにしか聞こえなくて萌える。 >君は行ってしまいたいんだろ、俺を残して。 >俺を連れていけないんだろ。 >面影が、菩提樹の下の恋が、 >君の眼差しを思い出させるんだ。
>>172 彼らの歌なら「Oriunde Ai Fi」も死にネタっぽい。
>君の瞳から流れ落ちた最後の涙は とても苦く切なく
>「私の事忘れないで」
>そう僕に言った
>最後の夏になることを君は分かっていたんだね
>毎晩眠ろうとしても涙が溢れ
>君の好きな曲を聴き、君のすぐ側にいる気になり
>二人で過ごした日々や最後の夜を思い出す
ちなみにこの和訳はファンサイトから。
エーベッ糞から出たCDの糞な和訳だと、この切ない雰囲気は出ていない…orz
ひっそり花を供え……もとい、保守。
かなり違う気がするけれど、虐殺系AAでも時々すごくツボに入るものがある。 おにーにのニータンとオトートとか好きだ。 動物系のAAが虐殺されたらひくけど、おにーには焼かれても頭が吹き飛んでも何しろおにぎりだからね。 火あぶりになったところで焼きおにぎりだからね。
バロス
すれ違いから受けが壊れて攻めを殺しちゃうのがすき。 刺した後で誤解が解けて正気に戻ったり、抜け殻になったり、悔やんで 攻めの後を追ったりするのも良いんだけど、個人的には誤解が解けていても 愛していたから許せないって感じでやっちゃって欲しい。 愛されていたから許されない攻めは受けを傷つけた過去を後悔して 何も云わず微笑んですべてを受け入れる。 そんな場面にかなり萌えるんだけど、自分だけかな?
自分はやっぱり心中が一番好き。 それこそ、山小屋とかで火をつけて燃え尽きたりしてもよいし、 冷たい湖の中へと静かに歩いていくのもよい。 結局、二人で一緒にってのが好きなんだな。
>>178 メール欄…ちょwww
私は受けは攻めを思いながら昇天、
攻めはその亡骸を抱き締めて
大 絶 叫
が良いとオモ
>>169 ナカーマ。
自分は警官で配管工を見殺しにしてみたり、その逆も…
このゲームで本格的に死にネタに目覚めた。
アウブレはエンディングで選ぶならFILE1、
キャラクター重視ならFILE2がオススメ。
流し読みで「配管工」だけ目に入って、 キノコ大好き髭オヤジ配管工を見殺しにするゲームって何だろうとオモタ。 いや、何だろうってマリ尾しかないけど。 実力しだいでナンボでも死ねるけど、萌えるような展開があっただろうかと。
夏場なら、死ぬ前に一緒に花火大会に行くか二人で花火やってくれたら萌える。 片方が死んでから残された方がそのことを回想して泣いたりしたらもっと萌える。 花火は遊んでるときの楽しさと終わった後の何とも言えない寂しさが死にネタと相性抜群だと思うんだ。 がいしゅつだけど、ロードの「何でもないようなことが幸せだったと思う」っていうテイストの死にネタが好きだなあ。
184 :
169 :2006/11/05(日) 23:57:56 ID:3OZJF1ZB0
>>183 昔フリゲでそんなネタ見て泣いたなぁ・・・
ロケット花火で馬鹿騒ぎでも萌える。しんみり線香花火でも萌える。
花火大会の人ごみの中でもういないはずの恋人を探してみたり。
恋人とかでないけど、何年も一緒に過ごしてきた人外の攻めと人間の受け。 あるとき受けは重傷を負って余命幾ばくもない状態になり、初めて気持ちを打ち明ける。 それを聞いた攻めは自分に危険な改造を施し、受けを抱きしめられる体を手に入れる。 生まれ変わった攻めが受けに再会したのは死の間際。 名前を呼んでキスをし合い、攻めの腕の中で死んでいく受け。 受けが息絶えた直後、攻めの体も崩れ去る。 という話に泣き萌えた。 死にネタでは最期のひと時のふれあいや語らいがツボにきてしまう
>183&>186 亡きもえました、たまりませんキューン 人外カプ愛な自分にはもうとてもとても...(つ_`)GJ!!
最期のの一時はいい……! 思い出を語るのもよし、今度何がしたい?と叶う筈も無いことを言うのもよし。 まぁ…ベッドインして温もりを貪り尽くしてもそれはそれでイイ。 幸せの中の悲しみが見たいんだ…
そういやホワタワも死にネタとしては最強ですな 攻と一緒に夢を見たかったと訴えながら、最期に攻の名前を呼んで逝く受・・・
自分受が死んだ後攻が回想するのが好きみたいだ。 歌でいうと須/磨っぷの「オ/レ/ン/ジ」→「Song2」(確かfree/birdのCW) の流れとか。 作詞・作曲者は単に恋人同士の別れのつもりで作ったのかもしれんが 死にネタに思えないこともない。 >隣にいてくれたことを僕は忘れはしないだろう とか >今ひとり歩き出す僕に何ができるだろう >去りゆく君の仕種探し続けていたのに >これから何処へ行こうとそれほど違いはないさ >あの季節にはいつも儚い嘘をゆめみるだろう とか
回想は萌える 片方が生き残って、写真や形見の品を眺めたり 握り締めたりしながら後悔の念に浸るのが好きだ 死に際を思い返すのもいい 他愛のない日常を思い出して笑ったりするのもいい 好きだった曲だとか行きつけの店だとか 何らかのものを媒介として記憶がよみがえる描写が好きだ 淡々としたモノローグで語るのが好きだ 泣き叫ぶのも好きだ 手紙が好きだ 死んだ後に届く手紙も好きだ 改まった遺言でもいいし普通の手紙や走り書きのメモでもいい 死ぬことが分かっていてもそうでなくてもいい 生き残った奴が死んだ奴の家族だとか友人だとかに宛てて 思い出話を手紙に綴るのも好きだ
>>191 激しく同意させていただく。
あと、そういう回想しながら突然じわっときてしまうのにも萌える。
死にネタとは違うかもだが、攻が事故かなんかで、突然(重要)死んでしまって自分の中で時間が止まった受が、何かの拍子にいつも攻の話題を持ち出すというのに萌える。 葬式にも行ったのに死んだことがよくわかってない、実感として伝わってこない。 周りがそれを見てぎょっとしたり怖いと思ったり話合わせたりするのも萌える ぃ/区/絵/見/利/ょ/宇/って少女漫画家がまんま上記の様な展開を漫画でしてくれて禿萌えた記憶がある
死にネタとは違うかもしれんが 余命いくばくもない受が攻の腕の中で激しく乱れ、 「どうせもうすぐ死ぬのなら今ここで、攻に抱かれながら死にたい・・・」 と願うのに萌える。攻はそんな受を抱きながら涙が止まらなければなお良い
久々に聞いた『陽/炎』と『伝/えら/れなか/った/ラ/ブスト/ーリー』 という曲が死ネタだと思った。 以前、これをベースに書いたことがあったが、 書いていて自分でキてしまった。
アラスィのニ宮がソロ?で歌ってる「痕跡」がたまらないな 初めて聞いたとき801とか関係無しにドバドバ泣いてしまった 今では変換で萌えられる
壊れちゃうのとかずっと引きずってしまうのとかももちろん好物だが 死んでしまったことが過去のことになって、 居ないのが当たり前のことになって、 普通に生活している中で突然、 死んだ人のことを強く思い起こさせるものや出来事にであってしまって その瞬間に「どうしてあいつは今ここにいないんだろう」ってなってしまうシチュが好きだ。 好きだがコレを打っている最中にもう涙目だ。
>>197 わかる・・ふいに、っていうのが素敵
そして話題の
>>196 の歌詞が気になって気になってry
>198 ジャンル者の自分がお節介しに飛び出ましたよ、と 歌詞だけで良いなら「消えぬ消えぬ五月雨の痕」で検索 痕跡の読みはかこなので注意
かこ、詩だけ見ても、もろ死にネタソングだ…。
>>199 ありがと、今度曲を聴いてみよう。
死にネタ回想でも、身体にこだわってみるのが最近ツボ
「あいつはどんな風に触っていたっけ…」と思い出しつつ
一人で首を撫でてみたり、体温を思い出してみたりするのがいい。
考えながら夜を過ごし、無意識に泣いていればかなりいいと思っている。
今日読んだ死にネタ。 受けはとある戦場組織のトップ(攻めA)直属の部下で、攻めAに心酔してる。 攻めAの為なら自分の命なんて屑同然。攻めAが全て。 攻めBは受けの部下。こいつは受け命。 受けが攻めAを想うように受けを愛してる。 でも受けの気持ちを知ってるから絶対に言わない。 ただ部下として受けを守り受けの為に戦う。 ある時攻めAが戦場で暗殺されてしまう。 受けは近くにいたのに何も出来なかった自分を悔やみ自殺を図るけど、 昔攻めAに何があっても自害なんてするなと言われた事を思い出して死ねない。 でも攻めAのいない世界なんてあって無いような物で、受けはどんどん壊れていく。 そんな受けを世話する攻めB。 まともに喋る事もできくなった受けが唯一口にするのは攻めAの名前。 それを聞いた攻めBは葛藤の末、受けを殺す。 ボロボロ泣きながら「大丈夫です、もう苦しまなくていいんです」って受けに刃をつきたてる。 殺される瞬間、受けは微かな声で「ありがとう」と言って穏やかに目を閉じる。 事切れた受けを抱きかかえて、「私もすぐに参ります」と攻めB自害。 攻めBに萌え泣いた。
男女の死にネタにはけっと思うのに801なら萌える
203 :
198 :2006/11/21(火) 17:55:33 ID:EK3+fCs70
>199 dくすdクスー!! メロデーもしらないのにうっかりジワリ・・
私のベスト死にネタソングは安藤裕子の「忘れものの森」 貴方と一緒に行きたいけど、貴方の残したものを誰かに伝えたいから生きたいみたいな歌詞。
自ジャンルはデフォで攻めが死ぬので半強制的に死にネタwww なんだけど「最後は離れ離れだから同人くらいは夢みたいよ!」の流れで 「じつは生きてました」とか「別世界で転生して二人は出会った」とかのネタが多い ちょ、せっかくの死にネタじゃん! それでいろいろ昇華しようよ!モッタイナス 自分は相手が好き過ぎてそれが愛憎に変わるのが好きだ 片方が不治の病とか出兵しなきゃいけない(特攻隊とか最前線とか捨て駒扱いで死にフラグ濃厚)とかで 最初は互いを思いやって「あとちょっとしかいられないけど二人で過ごそうね」とかささやかに幸せをかみ締めるんだけど だんだんその別れの日が近づいてくると残されるほうが精神的にキてしまい 「お前はどうせ俺を置いていくんだろう!」「俺だけ残して勝手に死ぬのかよ!残されたおれはどうなる!?」とか と八つ当たりして散々相手をなじる(死を目前にした相手の心情は一切考えない) 果てには「逝くならまず先に俺を殺していけ!お前に残されるなんて考えただけで気が狂う、お前の居ない世界なんてありえない」とか いって刃物を渡して自分を殺すように強制するとか(無理心中) 相手が常識人でオタオタしてるとさらに萌え 厨臭いけどこういう破綻しかない死にネタ大好き
半強制的で思い出したが、少し前にハマりまくったゲームでは 主人公(自分)の一番近くに存在し、暗い過去を持つ為人に関わりたがらない 重要キャラが段々主人公に心を開いて本音を見せてくれるようになるも、 実は敵方の人間で、主人公より長い付き合いの敵方の男を選んで 主人公の目の前で死を選ぶ場面に禿萌えた。 結局助かるものの、そのまんま本当に死んでしまう選択肢が欲しかった、 と死にネタ大好きの自分は心底思ったもんだ。 最愛の人に最後の最後に裏切られた主人公はどんなに傷つくだろう、とか。 そんな事とても該当スレでいえないからここで吐き出し。
>>205 いいねー。
残された方が壊れるのは多いけど、残される前に壊れてくのかぁ。
新たな萌をありがとう。
それでまた、残してくほうも自分のせいだって、自分を責めていったら最高。
自ジャンルのデフォは、殺し愛キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!と思ったら
不思議パゥワーで生き返っちまったよorz
あのまま死んでたら神だったのに。
>>201 主従関係モエスな自分には超ヒットだ
攻めBテラセツナス
自分は攻めAを失った受けが泣きたいのもぐっとこらえ、
堂々と攻めAの葬式をとりしきって
トップを失った組織を支えるために寝る間も惜しんで働くのも萌える
そして攻めAが奥さんとの間に作った跡継ぎの教育なんかしてたら萌え死ねる
一対多数の戦いで、確かに非常に厳しいものではあったが本当に死ぬとは思わなかった… ある物品をめぐって呉越同舟中だったはずの仲間を信じて最後の最後まであがいて、あとちょっとで 生き残れたのに!と言うのがあって…久し振りにガツンと来た。 また敵が仲間の同僚だったりその仲間が親しい人を失っていく境遇だったり…いやそこまで せんでもと言う気分ですよ。 ショックはショックなんだが、死んだキャラを抱きかかえて同僚から決別する仲間に禿萌えて しまったのがなんと言うか申し訳ない気分なのでここで言わせてくれ。
攻(主人公)は生き残り、受が死亡した原作。 死に別れの展開に萌えつつ、もし二人とも生き残っていたら その後どんなだったんだろうと考えたりすることもあった。 数年後この作品はゲーム化された。 ゲームでは受同様に原作で死んだ仲間を主人公としてクリアすると 原作と違い生き残る展開があると聞いた。 その後の二人が見られるのか!?と受を主人公にしてプレイ。 受にだけ生き残る展開がなかったよ・・・ 原作では攻の見てないところで死んだのに対し ゲームでは攻の隣で死んでいった。 どこまでもどこまでも死に別れる二人だということを実感しつつ 今日も死にネタで萌えている。
色々あるけどこの季節だと入水が萌える 明け方の冷たい冬の海につかる2人とか萌え
そうそう 手を繋いで砂浜から沖へとちゃぷちゃぷ静かに歩いてゆくんだ…
>>201 >>208 有難う、主従に半端なく胸わしづかみにされてるので最高のHitだった。
なんて切ないんだ・・。
>210 自分の萌えカプとそっくりな境遇で吹いたw 漫画原作のゲーム化にあたって、他死亡キャラには生存エンディングがあるのに 受けだけは普通にクリアしても隠しキャラバージョンのシナリオでも死亡 悲しいと思う反面、原作での受けの死にっぷりがあまりにかっこよかったから 「ゲームスタッフわかってんじゃん。GJ」と内心思ってしまった
自ジャンルの内気後輩が最終話で主人公を「殺して幸せにしてあげる」と無理心中未遂。 今までは別のキャラ同士に萌えてたけどいっきにこっちに転んでしまった・・・ どうなったか分からない本編の余韻もいいけど、心中成功後の二人も見たい・・・ 病院のベットと鮮血の組み合わせは素晴らしいと思うんだ。
216 :
風と木の名無しさん :2006/11/25(土) 20:54:41 ID:u+OvZYEn0
白と赤の組み合わせて綺麗だよね 紅白みたいだけど
>>171 亀レスだけど私もそれに禿げ萌えたよ
図書館とかで見つけやすいと思うのでマジお薦め
>209 もしや人造人間なあの人? 奴の死に衝撃を受けつつも最後の挿絵イラストでうっかり萌えて、 やっぱり申し訳ないような気分になった。 死なせないと誓ってたのに守れなかった感がぐっと来る。
軍隊もので、上官を逃がすための捨て駒なんだけどあまりにすごい働きをしたため
敵幹部、敵総大将から認められ、総大将自ら止めさされたMY萌えジャンルの受。
血まみれ状態で幹部や総大将から睨まれつつも攻を推してしまうその正直な所とか
(実際敵に名前が知られるのってあまりよろしくない気がする)
とどめに銃で撃たれる際の描写がないんだが、目を閉じて観念しても禿げ萌えだし
目を開けて敵を睨んだままでも最高(*´Д`)ハァハァ
攻は非常に静かに死を悲しんでいるが、でもやっぱり事あるごとに思い出してる。
何というか久々にぐっと来たね。
>>215 すげー読んでみたい
>>219 悪夢症候群(要英訳)ってフリゲサイトのE/T/O/ハ/ス/タシリーズ。
ただ前作もやってないと多分訳分からん。
他にも死ネタ豊富ゲームが多いなサイトなので興味があれば。
AとBは共に医療への志で結ばれた強い絆を持っていた
数十年後、Aは政治家となり特務医療機関の設立に尽力しその理事を務めるが
Bは神医と呼ばれるほどの実力を持つ外科医になるもある執刀ミスを苦にしてメスを置いてしまった。
特務医療機関への挑戦のように、人為的に作られたウイルスによるテロが勃発しAもその標的にされてしまう。
Aは自分が感染したウイルス患者の一人目であることを知ると、危険を顧みず治療法確立のための検体にしてくれと云う。
そんなAへの見舞いにBが現れ、二人は十数年ぶりの再会を果たす。
Aは数回にわたる手術に耐え、病を退けることに成功はしたが生きる力を使い果たしてしまう。
最期にBへもう一度医療の現場に立て、自分の後を引き継いでくれ、というAとBの会話。
「なぁB…大学時代、おまえ…言ってたよな。
『癒えない傷があってはいけない
治せない病があってはいけない』
主人公くんが…同じ事をいっていたよ。それで、昔の事を思い出した…。
あの気持ち、今では変わってしまったのか…?」
「そ、それは……」
「なぁ、聞かせて…くれ……変わってしまったのなら…それでも…いい……
だが……もし変わっていないのなら……
私の代わりに、この場所を…見守ってやってくれ……
病に傷ついた……弱い者達を…救ってやってくれ…」
「A…!」
「ここは……。癒えない傷や…治せない病を…許せぬ者達の…組織…だ…」
「もうやめろA。話なら、お前が退院してから、いくらでも聞いてやる」
「私は……退院なぞしない……いつまでも…ここに……
私が……ここで寝てる間は……お前も…ここにいてくれるんだろう?
だったら…ずっといてくれ……私の姿が…見えなくなっても……
私は……ここにいるんだ……」
泣き萌えた。じじいラブ万歳。
>>219 軍隊モノ好物だ、読みたいです。教えてください。
>>221 メール欄で。
穿った見方してるんで文章間違ってる個所あったらごめんね
やっぱり心中。 雪の中ざくざく歩いて行ってさ、湖でも山ん中でもいい。自分も心中SHITEEEEEEE!とか思っちゃう程だよ。でも愛あっての心中だから、Myネ申サイトで大好きなカプのネ申がかり的な心中ネタに出会えただけで幸せです。そんな2人を心に抱きつつ1人氏んでゆきます。
自ジャンルの自カプで攻めが最後、公式で死ぬ そのせいで「実は助かってました、命があって二人はラブラブ、一緒に入れてハッピーエンド」 なネタが非常に多い でも攻めが死ぬと同時に受けが後追いしても 「2人はあの世で永遠に一緒、ラブラブハッピーエンド」じゃないか なんで無いんだ
224のジャンルは判らないけど、 「あの世で一緒になったって、それは幸せとは呼ばない」 「公式に死別してるんだから、それを崩したら捏造パラレルだ」 と考える人が多いのかも、と思った。 ファンタジックな話が好きなので、死後の世界でラブラブなの大好きだ! 現実での死別場面は切ないけど、一転してあの世での二人がもう何にも隔てられることなく 誰にも邪魔されることなく愛し合えるんだと考えると凄く嬉しい。 自分の好きカプは公式で死別しないが、剣と魔法で戦争やってる世界。 いつ死んでも不思議は無い軍人カプなんで、元々死にネタや大怪我、記憶喪失ネタなどが多い。 でも死にネタで萌えるのは、それが悲しいからってだけじゃないんだよね。 一旦死別の悲しみを味わってから、あの世で再会なんて凄く萌えるジャマイカ さらに転生ネタもいい。 一度は身を引き裂かれるような死別があったという大前提が その後のラブラブっぷりに拍車が掛かろうってモンだ
>>223 には
ア/リ/プ/ロのナ/ル/シ/ス・ノ/ワー/ルを薦める。
歌詞そのものは妹視点だが心中萌えだ
多分失恋の歌なんだろうが、ポ/ル/ノのシ/ス/ターが どうしても死にネタに思えてならん。
死にネタなら ム-ソライダ-ズの「後部座席(英訳)」と「おにび(漢字変換)」を勧める 前者は心中ソング 後者は幽霊ソング
229 :
風と木の名無しさん :2006/11/28(火) 18:50:08 ID:eX8D4WjU0
保守
病を持った受が攻にそのことを隠していて 喧嘩とかして言い争っている最中に体調が悪くなり、攻が心配して側に寄ろうとするも それを拒む受(弱っている姿を見せたくないから)。 でもそんな受の気持ちを裏切るように攻の目の前で吐血して意識を失ってしまう。 というのが萌。
受けが攻めをかばって死ぬのがいい いつもは守られる側なんだけど最後の瞬間は攻めを守るんだ 男前な健気乙女受けが好きだ
包容力があって頼れる存在だった攻めが、病で徐々に弱く小さくなっていくのが好き。 死に際の攻めの手が、力尽きて床にぱたりと落ちる描写があるだけで萌え死ぬ。
ポルノならデッサン#2春光がすごく良い。
>>234 ごめん。私が読んだのは漫画版なので、小説版の展開違ってる可能性ありよ。
ただこのスレの内容には絶対そってるはずだけど。
死にネタに合う歌というなら某凸凹フォークデュオの「wind(和訳)」かなぁ 作った人は失恋の歌のつもりだったらしいけど、これを原作にしたドラマは死にネタだった。 これ、歌詞が完全に取り残されたうちの攻と今は亡き受で泣ける。 ただこの歌の主人公は、次の恋ができるならするつもりみたいなのがちょっと違うかな。 やっぱり取り残されたほうが最後の最後まで相手を思い続ける、というのが好きだ。 と言ってもかつて恋人と死に別れた人が悲しみを乗り越えて新しい人と恋をする、という 話も別口で大好物なわけだが。
少し前にクリアしたゲームが死にネタの宝庫。 タイトルメル欄。ネタバレ満載なんでプレイ中の人はスルーして (特にカプ2は後だしネタバレもあり・・・) カプ1・・・王道未亡人タイプ 天涯孤独で幼い頃から兄弟のように支えあってきた攻と受。 一時離れたものの紆余曲折の末戻ってきた攻の命がほとんどない事を知る受。 取り乱し攻に半泣きで喧嘩を売るも攻の思いを理解し見守る決意をする受。 だが攻は寿命ではなく過去の因縁が絡んだ事件で命を落とす。 呆然とし泣く仲間の中で「あいつは満足して死んだんだ」と一人冷静な受だが 「お前はいつも俺を置いていく」と誰もいない所で泣き崩れる。 天然でどこか頼りなかった受が攻の死をきっかけに飛躍的に成長するものの 時折寂しそうに攻を思い出したり名前呟いているのが切なくも萌えた。 カプ2・・・遠回りな心中タイプ 世界を滅ぼす者として人為的に生み出された攻(ラスボス)と彼を封じる器に されてしまった受(主人公)。 成長する受の中で無機質な存在から人に近い感情が育まれ、 触れ合う事のできない受を大切に思うようになる攻。 やがて人の姿を取り、記憶を失い受の側に人間として現れる攻。 お互いを誰かは知らぬまま懐かしい感情を抱き友情を育むが、攻は自分の役目を思い出してしまう。 世界を滅ぼす者として生まれさせられた攻の運命はもはや自分でもどうにもならない。 攻が受に突きつけた選択肢は受に自分を殺してくれ、というものだった。 滅びは避けられないが攻を殺す事で滅びが伸び、同時に受達は記憶もなくなる。 攻にとって受はなくてはならない存在になり、自分の事をを忘れてしまっても受が残された時間を普通に 楽しく過ごす事を望む。自分の本当の醜い姿を晒しても自分を殺せと説得する攻。 物語の2つの選択の内、攻を殺す選択をすると受は記憶を失ったまま静かに過ごす。 いつか来る滅びも知らないまま。 殺さない選択肢を選ぶと、攻がもたらした滅びに立ち向かい退けるものの その代償のように受が命を落とす、というのが最近公式で確定・・orz)
上の続き カプ3・・・愛と死を見つめてタイプ メインストーリーとは別のサイドストーリー的なもの。 激しい戦いに身を置く主人公は、先天性の病気で余命幾許もない青年を知り合う。 自分の境遇に絶望する青年だったが、主人公と語り会う内に穏やかな表情を見せるようになり やがて美しい童話を描くようになる。 休日の陽だまりの中、青年の綴る物語に聞きいる主人公。 そんなある日待っていた青年はいつになく穏やかで苦しい様子もなく微笑んでいる。 青年は完成した物語を主人公に託すと「またいつか会えるといいね」という言葉を残して 青年は目の前から消えてしまう。すでに青年は死んでおり主人公に物語を見せる約束を 果たす為に魂となって姿を現したのだった。 この他にはラブラブ王道心中カプもいる・・・がなんか疲れた。 多分読む方も疲れたよね。長文スマンorz
OK、長文だから目は滑らした。 だがそこまで書くほどの死に萌えがあるというのなら 九龍とペル3と迷っていたこの心ペルに捧げようじゃないか。
11月くらいまでやって同居人にデータを消されて、 再度はじめたものの、4月で止まってる私が通りますよ。 そんなに萌え満載だったのか。 これからヤってくる!!
OPでメメントモリが強調されてるくらい死をテーマにしてるからね、P3。 登場キャラのほぼ全員が何らかの形で大切な人と死別する(死別した)。
そいつはすごい。 ただペル、昔の女神転生の難しさがなあ。裏技でLvMAX、マップ付攻略本アリで クリアできなかった思い出から怖くて買えない。 PSになってから難易度下がってるといいんだが。 噂を聞かないから前の時のようなバグはないと見ていいんだよね? 挑戦してみようかな
異聞録とはシステムからして違う。 交渉とかもないし難易度も全く心配はいらない位。でも長い。
あそこのゲームが長いのはいつものことさ。
ほ死守
王族の双子。兄は王位を継ぎ、弟は自由を求めて城から出た。 とある町で、子供を助けようとした弟が崩壊する家の下敷きになって死んでしまう。 その後、その町を訪れた兄は、夜中に起き出して延々と瓦礫の下を掘り返し続けている。 一国の王がたったひとりで。既に何日も経っているからもう決して望みは無いのに。 「助けてやるんだ……!」と言いながら。 最近知ったFF6のフィガ□兄弟の没イベントらしいけど、 正直、没になったのが惜しすぎる。
>>247 テラモエス
しかし日本のRPG界の双璧でそのシナリオは確かにやばそうだ。
>>247 テラナツカシス
その没ネタも萌えだけど本編シナリオの
女主人公の自殺ネタも萌えたな
(これは男女カプだが)
シナリオでは助かってたけどもしあれで女主人公が死んでて
あとからそれを知った恋人がどれほど悲観にくれるかと思うと悶える
(その男キャラはすでに自分の過失で恋人を失っててそれがトラウマになってる)
こういう昼メロみたいな不幸ネタ大好きだ
職場周辺の映画館で昨日最終回だった死にネタ。 受けは気鋭の小説家。才気と野心に満ち溢れ、ネタの為なら手段を選ばない。 骨の髄まで利用したろうと攻めに近づき、金やらモノやら甘い言葉やら、 (「友達だ」「君を理解したい」等々)、怒涛のプレゼント攻撃。 攻めは受けの友情を半ば信じ、半ば疑いながら、孤独と寄る辺なさゆえ 差し出された手を拒むことができない。二人は当然、親密になる。 しかし受けの社会的成功の為には、攻めの死が不可欠。 結果として計画通りの成功を収めたものの、受けは苦悩のどん底に落される。 死を前に心からの友情を示してくれた攻めを、最後まで裏切り続けた受け。 しかし攻めの信頼させるために贈った言葉も友情も、何一つ嘘ではなかった。 受けは攻めの死を待望しつつ、そのくせ愛してもいた。 二律背反する感情に疲弊しきった受けには、もはや世間の賞賛も空しく響くだけ。 実話ベースなので大声では萌えられないけど、悲しくてしかたない。
歴史を元ネタにしてるため、キャラクターの生死くらいは 事前にわかっているジャンル。 MY受が死ぬのはわかってた。わかってたけど。 死因がかつての戦友である攻による毒殺とは思わなかったorz 毒が入っているからやめろと止められても、 攻を信じるといって飲み干したMY受。 もがき苦しむ受を見下ろして無言で涙する攻。 テロルに走った受を止めるための手段がそれしかなかったとはいえ なんでこういう終わり方しかできなかったのかなあ。 受を死なせたくない、助けるために説得にいくっていったじゃん攻。 萌えと悲しみでもうどうしていいのか。
>>251 その哀しさはわかるが
攻めの心情や受けの健気さを思い萌え悶えてしまった
自カプにあてはめてさらに悶えた
>>252-253 ごめん知ったらがっかりするかも(メ欄)
権力者に利用された挙句、部下を無駄死にさせ、
自責のあまり一時は廃人寸前までいった受が
ようやく元気になったと思った結果がクーデターでした。
最後に滅多に見せない笑顔で毒を飲んで逝きましたが
わかってて飲んだんだろうか、
それとも結局利用するだけ利用されて
最後は心を許した戦友にすら裏切られて死んだのだろうか、
とか受の心境を考えるだけでもう、
攻の所業が死ぬほど憎い
…のと同時に禿げ萌えしてる自分がいるorz
>>254 ちょwwwその作品とは気づかなかった!!!!
>210>214 徐々の木妙なアドベンチャーか?
マイ萌え戦争ホモゲーム 元々孤独で、信頼し心許していたたった一人の人にも捨てられて(と思っている) 沈み込み、呆然とその人の事だけを考え、もう人生なんてどうでもいいと思ってしまった攻め。 ひょんなことで同居し初め、攻めの世話を焼く事になったになった受けは、そんな攻めを見てどうにかできないかやきもきする、 ある日敵軍に囲まれ、殺されるか逃げるか自殺するかのどれかを選ぶしかなくなった二人。 攻めは『自分を必要としてくれたたった一人の人にいらないと言われたんだ、生きていても仕方ない』と漏らす。 その人はそういうことが言いたかったんじゃ無い、と受けは取り直そうとするが攻めは全く聞いておらず、 受けを見つめながら『いつか必要ないと言われるくらいなら、その前に殺しておけば良かった』と呟く。 目の前に居るのは受けなのに、その言葉は、その目は受けに向れられていないのだ。 受けがどうしようと思案していると攻めは続けて 『だから今度こそ、必要ないと言われる前にこの手で殺してしまおう』と言い、 受けを抱き寄せ、初めて受けの名前を呼び、受けの喉に刀を突き刺した。 『一人では逝かせないさ。お前がいなくては、俺だって生きていけないのだから』 そう言って攻めは自らも刀を胸に刺す。 いつも遠いどこかを見ていた攻めが、たしかに自分だけを見ていることの喜びを感じながら受けは死んでいった。 あのホモゲは一人につき最低ひとつの死にネタがあって、死にネタ好きとしてはこれ以上無い喜びだった。
リメイクがそこそこヒットしてる某ゲームの オリジナルから2へ通じる展開でのA(主人公)×B(裏切り美少年)に 萌えまくっていた。 純朴な田舎青年のAと複雑な境遇の美少年B、というのも好きだったが 今思うと死に別れの展開が好きだったようだwちょっと?見方を変えると 「Aに惹かれていながら自分の境遇を覆せずAの手にかかって死ぬ事を選んだB。 20年近く後復活させられ、今度こそ自分の気持ちに正直に生きようとした時には すでにAは亡き人に。 Aを死の運命から救う為、AとBの姉との間に生まれた子供をと共に奔走するB。 戦いの果てにその願いを果たし、Aは死の運命から解放されるが 運命を変えたBは消滅、Aは自分の為にBが戦っていた事さえ知らず幸せに暮らす」 あら不思議、こんな話になるw リメイク版の異常なまでに仲が良くて、大事なAを助ける為にBが死んじゃう展開も勿論いいが オリジナルの徹底的にスレちがってる関係もいいんだよなあ。
257禿萌えだ。 受け幸せになれてよかったね…! と思ってしまうのは問題があるのやら無いのやら。 それはそうと時間差のある心中に萌える。 大切な人が死んでしまう。だが責務があるから助ける事もすぐ後を 追う事も出来ない。 全てが終わったら必ず自分も死んでやるから待っていてくれ… というシチュが好きだ。
>260 時間差心中いいね、大好物だ。 一度なんかの二次でそれを見て以来、はまりっぱなし。 内容はたしか、 心中したのだが受だけ死んでしまい、攻は生き残る。 受と心中したのがありがちなのだが桜の木の下で、 心中事件後その桜だけ花が咲かないまま。 10何年も経ってからようやく現場の木に花が咲いて、その中に受の幻を見つつ後追いする攻。 攻はうわべはフツーに仕事も人付き合いもしてたんだけど、心の中ではずっと後追いする日を夢見て 桜の咲くのを待ち続けている、みたいな感じ。 静かに狂ってる攻に萌えも涙も尽きるまで垂れ流した。
>>261 姐さん、私その本持ってるよノシ
多分飛翔の庭球だとオモ
>262 261だが自分はネットで読んだんだ。 違うとこかもしれないけど、もしあれが本になってんだったら買いたい。 とにかく攻が受一途で泣けて仕方なかった。 ネカフェでたまたま見つけたとこだったんで、なんかにメモするなりしとけばよかったと思ってた。 262姐さん、ありがとう。庭球やってる知人に聞いてみることにするよ。
264 :
262 :2006/12/25(月) 09:02:37 ID:8F1YOgiP0
261・263姐さんまだいるかな 最初にオンで発表されて、あとで紙媒体になってた 姐さんが言ってる話は文庫サイズで出てるよ 心中に行き着くまでの話もあって、それはA5サイズで出てる サイトはブクマしてたけど見失ったから閉鎖してるかも? タイトルは割りと姐さんの語りそのままだから、古本屋かなんかで頑張って探して欲しい と、これだけじゃなんだから心中繋がりでマイ萌え 世界中どこ行っても許されない間柄の攻と受(兄弟とか親子とか)が、次生まれてくる時は絶対他人になって生まれてこようね、っていうのが好き たとえ同性でも国によっては結婚できたりするのに自分たちは絶対に無理だからと、悲観して心中に気持ちが傾いていく過程を書いてくれればなお萌え
私もネットで読んだ 本も出てたけどその時には売り切れてて同サイトの他作品買った覚えがある サイトは閉鎖してると思う
昔のゲームのノベライズ版を中古で買った。 ゲーム本編でもほぼ同時に死んで萌えたが、ノベライズ版もまた違った萌が 対象的な性格ながら強い絆で結ばれお互いを相棒と見ているAとB。 国の命運をかけた最後の戦いの中、離れたお互いを一瞬気にした為 共に致命傷を負ってしまう。 ズタボロになったBを必死で助け出し「お前の死にたい所に連れていってやる」 と必死で語りかけるA。 軽口を叩きながら微笑んでAの腕の中で静かに息を引き取るB。 Bの死を見届け気力を失い抱き合うように死んでいくA。 お約束だけどAが沈着冷静キャラなだけに余計萌えた
Aはその世界では天才の誉れ高いカリスマだが普段は天然やんちゃ系。 Bは容姿才能財力に恵まれた秀才タイプ、プライドが高いしたたかな策略家。 そんな二人がコンビを組む事になり、天然世間知らずなAは 自分にないものを持ったBに懐く。 最初はバリバリにライバル視しつつAの名声をしたたかに利用していたBも 次第にAに心引かれるようになる。 だが同時に持って生まれた才能の差を見せ付けられ続けたBは 出来心からAを最悪の形で裏切ってしまう。 信頼していたBに裏切られたAはBを憎悪、それまで誰かを憎む事のなかったAは 感情のバランスを失いBを憎んだままBの前でこの世を去ってしまう。 世界的アイドルだったAの死の原因になった事でBの生活は一変。 常にAを裏切り殺した男と言われ続けたまま、数年後にBも事故によって 後を追うように他界する。 常にAの影を背負い続けた彼の部屋にはAの写真で埋め尽くされていた。 パパンの本棚で見つけた雑誌。不謹慎だけど萌えてしまった・・・
自分、死にネタスキーとして、こう……西洋的な感じの死にネタ (相手を死なせてしまった罪に悶々として、後追いとか) というか、ドラマティックな死にネタを常に想定して、いつも萌えていたのだが、 とある二次サイト様のSSで、こう、お盆の雰囲気と言うか しみじみとした死にネタがあって、非常に新鮮な萌えを感じた。
オーバーリアクション満載の打ち上げ花火みたいな派手な死にネタも良いけど しみじみとした線香花火のような染み渡るような地味な死にネタも好きだ どっちも素敵で選べません
病死萌え。 本当は病死がそんな綺麗なものじゃないって知ってるけど、でも良いよね病死。 愛する人に看取られて息を引き取るのも良いけど 相手が全然省みてくれなくて、一人寂しく死んでいくのもいい。 マイ受けはずいぶん前から血を吐いて、長生きできないとか何とか言ってるけど 何だかんだで登場9年目です、本当にありry 今もぴんぴんしてるしな、あと50年くらい生きてもおかしくないな。
切なさや悲恋に萌えて死にネタ好きなんだけど、 原作には公式で死後の世界があって普通に話したり触れたり 出来るようなんだ。 それは仕方ないんだが、それで死にネタも取り返しのつかない 感じが全然しなくって、いまいちすっきりしない。
主人公と親友が船内で揉める。
船は沈没しかけていて、水がどんどんと迫ってくる。
親友が先に力尽きて沈む前に「先に行くぜ」と言った後に
さっきまで死ぬ事を嫌がっていたのを受け入れる主人公。
そして水に沈んで意識を失っていく。
そんなのを以前ゲームで見たはず。
>>271 案外死後の世界にも本当の死ってのが設定されてたりするのかも
>>267 実話なん?
なんか出来杉な気がするんだが
>270 あるあるw 板違いだが月影先生パターンですな
>>273 多分昔のF1(20年以上は昔かも)の有名な話
F1に限らず当時のモータースポーツは死と隣合わせだったから
結構その手の逸話?は多いっぽ
>>272 >案外死後の世界にも本当の死ってのが設定されてたりするのかも
ゲームのVPを思い出した
あれの1の主人公(女)とヒロイン(男)は理想の死にネタだ・・・
保守
受は国の要人。 攻は年上だが部下で同じ職に就く前からの知り合い。 暗殺予告が来ているのを知り「護衛をつけろ」と攻めが勧告し、 本気の攻めを受は一笑にふし、すれ違いながら、半ば喧嘩別れとなる。 数日後、受けは一週間程度の出張のために出向いた駅の 雑踏の中で刺客の凶刃に倒れる。 これが事実なんだから困る。
学校で習った、「知音=親友」の由来エピソードに萌えた覚えが… 誰よりも自分の演奏を理解してくれた親友が死んでから 琴の名手だった伯牙は琴をぶっ壊して死ぬまで二度と弾かなかったという話。 お前は今まで親友のためだけに琴を弾いてたのかと
>>278 自分もそれ大好きだ
お互いにしか分かり合えない世界って萌える
280 :
風と木の名無しさん :2007/01/16(火) 17:31:32 ID:aUesUoBGO
まさかり
>>256 恐らく徐々の木妙なアドベンチャーかと。
何だかこういうの聞くとまるでこの2人が
世界が何巡しても死に別れる運命にあるように思えてテラカワイソス。
しかしそれだけで本数冊出せそうな程萌えたのもまた事実…。
ラドのゆ/う/じ/ん/ろ/んがクリティカルヒットだ…… 最後が前向きなのも好きだなあ
別スレぼーっと見てて、銀英伝の金髪皇帝と赤毛幼馴染が 死にネタ萌の原点だったなーと思い出した 自分が唯一信頼する半身とも言うべき幼馴染を自分の意固地さから 死なせてしまう、という後悔と絶望に苛まれるのがいい。 銀河を支配する皇帝にまでなっても脳裏にあるのは幼馴染の遺言。 後に信頼する女性と結婚して子供を儲けても彼女に幼馴染の面影を 見続ける切なさがもうね。 自分の死を看取る妻と幼馴染を間違えてるかのような最期の台詞に号泣したっけ。
愛してその人を得ることは最上である。 愛してその人を失うことは、その次によい。 という言葉が死にねた大好きな自分の座右の銘ですよ。
亡くなった人の思いとかを感じるシーンがあると悶えまくるね。 例えば攻が亡くなったとして、受がピンチの時に 攻が生前にしてくれてた行動によって救われるとか。
最近クリアしたゲームが、主従死にネタ大好物な自分にクリティカルヒット。 長文ゴメス Aは自分の理想のためにBが仕えてた国?を滅ぼすんだけど BはAの理想に惹かれて、国を裏切ってAに仕えると決めた。 だけどBは、本当は理想を追ってるんじゃなくて、身内に虐待されて育ったせいで 誰も信じられなくなって、復讐以外に救いを見出せなくなっただけの寂しい人。 Bはそれに気付いてるんだけど、それでも理想とAのために実の妹や元々の仲間と戦う。 誰にも心を開かず人を利用するばっかりのAに、最初の同志たちも離れていく中で Bは、新参者の自分でも気付けたAの過去や寂しさに気付かなかった同志たちを責めて 裏切られてぶちギレ状態のAの命令通りに、妹たちに戦いを挑むけど、敗れてしまう。 最期妹たちに、そんな自分の人生に満足していると語ってBは死亡。 一方Aはぶちギレのまま自暴自棄になって最後まで戦い続けるんだけど結局敗れて 最期、皆とBがいればそれで良かったんだと悟って自分の人生後悔しながら死亡… Aさえ素直になってたらハッピーエンドなのに、 そんなAとBのバッドエンドにこそ萌えてしまう…
>>486 kwsk
ってネタバレになっちゃうかな。
ロングパス乙 主従死にネタといえば、マイジャンルもそうだなあ。 マイ受けは、攻めが止めるのも聞かず殺されたAの復讐のために無理な進軍をして大敗を喫してしまう。 攻めはその戦に付いて行かなかったんだけど、 行かなかった理由がAへの嫉妬からだったら良いな。 受けはその大敗が元で病死してしまうんだけど、 攻めはきっと付いていかなかった自分を一生後悔するに違いない。 受けにとっては、親衛隊長である攻めが自分についてきてくれなかったというのは 相当ショックな出来事だったと思うんだよね。 病死の原因は戦の大敗でもあり、信頼する家臣に見限られたというショックもあり。 あ、良いなあ。読みたいなあ。
三国志?
290 :
288 :2007/01/27(土) 18:22:04 ID:e1mqo+Gb0
yes. あんまり「見限られた」って感じでもないけど(助けに来たし)、まあそれはそれ。
ロングパスを強引にカット!
>>287 286のことだったら、ネタバレしまってておkなら目欄英訳
>>275 テラナツカシス<VP
あれキャラが死ぬのが大前提だから死にネタ満載なんだよな
男女カプばっかだが異国のサムライ&盲目の歌姫や
おてんば姫&傭兵や人魚娘&船乗りの男の子、双子の兄妹とかどれも最高に萌えた
なんで2人とも男じゃないんだよ
>>291 ありがとう!探してみます。
ものすごく変な場所にパス打ってしまったのに拾ってくれてありがd
294 :
風と木の名無しさん :2007/02/02(金) 19:49:20 ID:D+o3fqrJ0
好きなスレだから保守あげしちゃうよ
干物ジャンルなんだけど受が病気で死んだ後攻が後を追うように数ヶ月後に亡くなるんだ。 小さい頃から知り合いだし、旗揚げ当時から一心同体の仲だったから、 受がいない世界が受け入れられなくて自然と死ぬ方向へベクトルが傾いたのかなあと思うと刹那萌えする。
>>295 姐さんの2人ってもしかして
>>288 姐さんと同ジャンル別陣営の?
もしそうなら私もお仲間です
「攻に関しての記録が活躍年数の割に少ないのはその殆どで受と行動を共にしていたからだ(つまり受の記録と被るから)」
という解釈を見掛けて以来、攻にとってはきっと受と共にある事が当然だったんだと妄想が止まりません
残された方の気持ちに萌えるのも良いけど、 先に逝ってしまった方が忘れられていくのを見るのも切なくて良い。 My受は原作で死んでいるんだが、その後の世界が彼抜きで再構築されていくのに萌える。 攻も形見まで持ち歩くほどの薄暗さだったのに、最後は女性と幸せになるしな。 なにより、家系図で受の先がないのを見たときは萌え死にしそうになった。 こんなとこで切れるはずじゃなかったんだこの線は……!! 悔しい。萌える。ちくしょう。
>>296 自ジャンルは干物じゃないし受の方がずっと先に死ぬけど、
活躍年数の割に記録の少ない攻めなのは同じだ…。
ずっと受けを思っていたとしたら気の毒になる位の年月なんで、
忘れて幸せになってもいいよなーと思うんだけど、
指導者なのに最後まで前線で戦ったのは義務だけでなく
受けを殺された復讐もあるように思えてならない…。
女の影も見えない。
一度は裏切った受けを、死ぬ間際には助けようとしてるし。
それでも間に合わず手の間をすり抜けていくような流れが
切なくてたまらない。
受けの家に当たり前のように居座っていた攻めが突然行方不明に。 回りはもう諦めろ、というけれど自分の目で確かめないことは信じないと半年の間ずっと探し回る受け。 しかし結局攻めは死んでしまっていたことが判明。 タイミングを逃してしまって泣くこともできない受け。 その後忙しいことにまきこまれて、昔を思い返すこともなかったのに、 ある時ふと自分の部屋で攻めが使っていたものを見つける。 そこで初めて攻めがもういないことを事実なんだと感じて、攻めが死んじゃって一年ぐらい経って初めて涙を流す。 てのに萌えた。
さっき自カプで 受けも攻めも両方死んでしまいました 成仏できずに2人で生前旅してた町に今でも住んでます 一体2人はいつになったら自分の死に気づくのでしょう… みたいな死にネタに出会った 最高、テラモエ
例えば攻が死んだとして、攻は未練ありまくりで受の家に通う。 攻は受に取り憑いて殺してしまうおうとしていたが 受は攻の事をすんなり迎え入れてしまう。 死者と同じ時間を過ごすうちにどんどんと弱っていく受。 攻は受のことを考えて去ることを決意。成仏。 受「俺に取り憑いて殺してくれるんじゃなかったのかよ」と泣きじゃくる。 そんな感じのがツボです。ってこれは幽霊ネタ? でも攻が受を結局取り憑き殺してあの世でラブラブしててもいいとおもいます。 二人で地縛霊でも、死ぬ瞬間だけ幸福で後は霧散でもどっちでもおk!
ずーっと書きたいネタがあるんだが、801萌えとしてはどうなのかイマイチわからん 長文ですみませんが姐さんがたちょっと見てみてくれないか 高校時代くらいから付き合っていた二人。攻と受は先輩後輩の仲。 ある日、攻と待ち合わせしている場所に向かう途中、受は交通事故で帰らぬ人に。 ショックに放心してしまい、通夜でも葬式でも泣かない攻。 そのまま淡々と日常を送っていく。 受の母親に『息子の後輩』として可愛がってもらっていた攻は、受の死後も受母の元に通っていたが、 いつしか、受と母親が二人で住んでいた家に暮らし始めることに。 天涯孤独な攻にとって、受母と暮らす日々は暖かく小さな幸せに満ちてる でもそこに受がいない。 それが攻と受母の笑顔をかげらせる。 しばらくして、夕食の席で受の話をしはじめる受母。極力避けていた話題だったため攻緊張 二人の関係は知っていた、攻と出会って受と母親との会話が増えた、と語る受母 そして事故の日の受のことを話しはじめると、攻はそこでやっと号泣 それからずっと入ることができなかった受の部屋に。そこでまた攻は号泣 …っていう内容なんだが…どうだろう(´・ω・`)
801ではあると思うけど、何となく本編というより後日談的感じだな。 母親の存在が大きすぎて、駄目な人は駄目かもしれん。
母親とかの登場は、一気にリアリティが増して萌え以前に読む者の心が痛むかもしれないな…… しかし止めはしない。己の萌えのままに突っ走れ!
801というよりは、普通に感動モノの小説って感じだが 私はそれ読んだら素直に感動すると思う。 しかし主人公が攻めと母者ってのは、読者の期待を裏切るかも試練ね。
306 :
302 :2007/02/04(日) 23:52:05 ID:agh7CeNtO
姐さん達ありがとう 意見すごく参考になります 内容的にはやっぱり801とは違うよな もうちょっと考えてみるよ
死にネタ…は違うな、死後ネタとか注釈を付けてみるとか…
>>306 ジャンルや設定にもよると思うけど
受けと攻めの関係の強さや受けの家族構成によってはすごい萌だ
(家庭環境があまり恵まれてなくて、父方とは離婚で縁切り、母方親戚ともつきあいなし
友達もあまりいなく家に訪れる人はあまりいない寂しい仏間…とか)
受けをしのぶ人がその母親と攻めだけだったと仮定したら
切なくて悶えそうだ
そういうネタ、読む人を選ぶだろうけど個人的には大好物
同時に同じ理由であまり見掛け無いから自分みたいな属性の
人のために書いてくれるとすごく嬉しい
>>308 そう言ってくれるとありがたいっす
登場人物は極力少なめにしたいんだ
攻も母親も受が世界で一番大事な人だった だからお互いの痛みを一番理解し合える相手であり、お互い後追いしないように見張ってもいる
やっぱりちょっと痛いかな…(´・ω・`)
うーむ、それだとやっぱり母親の存在がでかいな… でも好きに書けばいいとおもうよ。 私の萎えは他人の萌え。
801よりも「受の母テラカワイソス…」が先に来そうな気がしなくもない 801脳よりもリアル人間としての常識が先に来てしまうというか でも書きたいなら書くのが一番。
>>309 だから好きだってつってんだろ
大好物だよ、こんなとこでウダウダ聞いても仕方ないだろ
ここで痛くないよ、大丈夫だよってレスが埋まるまで誘いうけするつもりか?
早く書け
そのカプで同じ萌属性の人のために
もしくは自分のために供給するんだ、がんばれ
313 :
302 :2007/02/06(火) 19:46:50 ID:VKqNI14hO
>>312 (´;ω;`)ありがとう
そうだよな ここでウダウダしたって仕方ないよな
とにかく形にしてみる
ありがとう ここに書き込んでよかった
姐さん達大好きだ(つД`)
がんばるよ…!
312×302に萌えた。 正直すまんかった。
312×302(・∀・)イイ! >好きだっつってんだろ 告白カコヨス
316 :
風と木の名無しさん :2007/02/15(木) 23:19:05 ID:9qZ+a1FzO
保守
317 :
氏ネタ :2007/02/16(金) 01:31:29 ID:4R2SpEB3O
一つ書きたいネタがあるんだが…。 長文になるけど、姐さん方聞いてはくれまいか。 攻は大きな病院の医者、受はその病院に来た患者。 受は最初は何か軽い病気だと思われていたが、精密検査などで今まで症例がない新しい病気にかかってしまっていたことが発覚。 もちろん薬は全く作られていない。 病気と今まで投与された薬のせいで受の髪は銀色に。 受は大学生だが、両親はとある理由で死去。主だった友人も親戚もいない。 対して攻は病院に勤務し始めて数年の新米医師。 技術や知識などにはある程度定評がある。 攻は最初は受を患者として扱っていたが、受と接するうちに次第に恋心を抱いていき、 受もまた、優しく接してくれる攻に好意を抱き始めていた。 それから互いの気持ちを伝えあい好き合うようになって、受の病状が悪化。 攻は持ち前の知識を生かして薬を作るが、どれも全く効かない。 攻の先輩にあたる医師達は「他の患者に感染する恐れがある」と受を特別病棟に隔離することを決定した。 攻はもちろん反対したが、すでに覆すことは不可能になっていた。 受が特別病棟に隔離された後、攻は他の医師の制止を振り切り受のいる特別病棟へ。 そこで受と攻はガラス越しに対面し、少し話をする。 攻はそこで「受が死んだら自らも命を絶つ」と言ったが、受は「攻が生きていることこそ自分がこの世界に生き、愛されたことの証明。だから死んではいけない」と言う。 そこで攻を追い掛けてきた医師達に攻が捕まって連れ戻されてしまい、その後受が死んでしまうまで会えることはなかった。
318 :
氏ネタ2 :2007/02/16(金) 01:35:53 ID:4R2SpEB3O
数年後、皮肉にも受が死んでからすぐにその病気に効く新薬が攻によって発見される。 そしてその後すぐに、同僚に止められながらも攻は病院を辞め、普通の生活を過ごし始めていた。 だが、受のことを忘れた日はない。 けれど受はこの世にいないし、受が死んで攻の時間はとまっても世界が止まるわけがない。 しかも自分以外に受を知る人間などいるはずもなく、攻の中で受と約束した「生き抜く」という約束は揺らぎ始めていた。 しばらくして季節は春になり、勤務先の企業の都合によって転勤が決まり、家を探していた攻の元にとある家の情報が入る。 ちょうど転勤先から近い貸家の庭に桜の木があるらしいのだが、なんでもその桜が普通の桜とは違って変らしい。 攻はその話に言いようもなく興味をそそられ、転勤先からも近いという理由からその家に住むことを決める。 その家に着いた攻の先にあったのは花の色が異様な桜の木で、それは奇しくも受の髪の色と同じ白銀色の花だった。 そして桜の花びらが舞散る桜の木の下には一時も忘れたことのない、死んだはずの受の姿が。 攻は驚いていたが、しばらくして数年前に受を助けられなかったことを泣きながら詫びる。 受は少しの間何も言わなかったが、数年前と変わらない笑顔で攻を許す。 そして攻が受を抱き締めようとした瞬間、その姿は何枚かの銀色の花びらになって消えてしまう。 攻は桜の木の下でその花びらを握り締め、また一粒涙を零して終わり。 ※補足だが、受は生前生まれ変わるなら桜がいい、と言っていた。 無駄に長く、しかも二つに分けてしまってすまない。 目の滑る文章だったとは思うが、どうだろうか?(*´・ω・`)
超王道一直線だな。 ど真ん中ストライク。 だがそれが良い 最近、三国志、幕末と連続してハマった自分。 マジ良質な死にネタの宝庫だ……。 次は多分戦国にハマるな。このルートだと。
干物系は死にネタの宝庫だよ
>>317 >>318 自カプで妄想してその流れだけで泣きそうになってしまった、バイトの休憩中だというのに。
王道だけど泣ける。頑張って。
死にネタ好きなんだよ、大好きなんだよ。 というか、出会った後で受けか攻めが幽霊だったと気づくような切ない系。 別に泣けるような話じゃなくてもいいんだが、片方は分かっているがもう片方は知らないという関係萌え。 二次元だったころは普通に書いていたが、ナマモノに引っ越してからは反応が怖くて書けない。 パラレルだったら大丈夫か、とかも考えるがでも怖くて書けない。 御本尊はピンピンしてるし、洒落にならなくなったらそれはそれで嫌だorz
>>317-
>>318 イイ!!そう言うの大好きだ。
昔に買った、人があっさり死にまくる漫画を見てて
やっぱりこれが原点なんだろうか?と考えた。
愛する人を助けるために我が身を犠牲にしようとするけど、
その相手も「一緒に行く」と言ってくれる話が大好物らしい。
>>320 干物ってなまものの対義?
過去にナマモノだったもの、だな 歴史とか
なるほど。thx 確かに死にネタの宝庫だね。
ゴッドチャイル土 っていうマンガの主従の死に萌えた。幼かった頃はなぜ二人が死ぬのか理解できずに泣いたが,今はちがう意味で泣く
最近読んだスラフィクなのだけど、軍人の攻と民間人の受。 絶対絶命のピンチでも常に受を気遣う攻。 「俺は軍人だからいつ死んでも構わない。 でもお前が殺されることには耐えられない」と。 結局はふたりとも死んでしまったのだけど、 最強の軍人である攻は最後まで楽観的な事を言って ひたすら受の恐怖を和らげようとする姿に萌えた。 携帯からで改行の検討がつかず、読みにくかったらすみません。
以前読んだ読み切り漫画ですごくツボった話があった。長文でスマソ。因みに元ネタの主人公は女の子。 夜の街を無気力にフラフラしてたちょっとひねた性格の主人公(学生)はひょうひょうした雰囲気の男と出会う。最初はいぶかしんでいた主人公だけど、男と話したり擬似飛び降りしたりしている内に心を開いていく。 そして明け方になり、男は一仕事あるからと主人公と別れる。その前に外国映画で別れ間際に抱き締めるやつをやってみたい、と男が主人公を抱き締める。その時男は震えてて、主人公が問いただすと「寒がりなんだよ」、と言って離れていく。
その後、コインロッカーの前に立つ男。主人公はそっと背後から忍び寄り男にマフラーを巻く。その時コインロッカーから出した紙袋から拳銃が出てきた。 「この仕事が終われば一からやり直せる」と言って男は主人公の額に拳銃をあてる。 「あんたが指をちょっと動かしただけで死んじゃうんだ」、と少し興奮気味に話す主人公。「俺は今日人殺しになる」と言って震えが止まらない男。 そんな男を見て、男の事がニュースになったら友達に自慢していいかという主人公。男はやっぱりお前は変わってると笑う。別れる間際、男は「俺がムショから出てきてお前がフラれ続けてたらまた会おうか」と言う。 主人公は男の後ろ姿を見て今日の男の姿が頭によぎり、名前を呼ぶがもう男はいない。 次の朝、発砲事件のニュースが起きた。死亡者は一人、その一人の名前は男の名前だった。 いつもと変わらず友達と学校に向かう主人公。他愛ない話をしながら、ふと立ち止まって涙を流す主人公。 友達にどうしたかと聞かれて、「なんでもない──ただ、なんか太陽が目にしみた……」と答えた。 一夜だけの出会いとか、あっけなく過ぎてく主人公の時間とか、もういろいろたまんなかった。二つ続いてしまって申し訳ない……
331 :
風と木の名無しさん :2007/02/21(水) 00:21:27 ID:I7Q9ei+M0
厨房くらいのころから好きになったキャラが原作で死ぬようになった。 それ以来、原作や史実で死んでいるが、マイナーすぎて詳細が描かれてないやつらの死にネタ妄想がすき。 【原作の流れ】 有能な傭兵集団として各地の大名に雇われていたがあまりの強さに恐れをなした大名たちが手を組み、騙されて殺される。 十数年後、敵の黒幕の手によって甦り、主人公たちを倒す代わりに新しい生を受けるという契約をする。 大名に報復。 仲間7人のうち3人は主人公の仲間たちにやられる。(アニメでは仲間をかばって自爆するシーンなんかもあった) ○○という二重人格キャラは善人人格が殺人の罪にさいなまれ、瀕死のときに主人公サイドにとどめを頼む ↑だが○○の仲間である××が○○のとどめをさす。 集団の副将△△はいろいろあって造反をたくらむ。で、この集団には首に力や命のもとになってるかけらが埋め込んであって、 彼は力を増すため××のそれを狙う。敵と戦って負けた××の止めをさす。 集団の頭□□は、仲間を裏切った△△を粛清する。 最終的には□□も主人公にやられ、黒幕にとどめをさされる。
332 :
風と木の名無しさん :2007/02/21(水) 00:23:43 ID:I7Q9ei+M0
【ここからは妄想】 で、妄想ポイントは主に1回目の死の詳細と、2回目の殺しの連鎖の心の葛藤・・・ 個人的に萌えているのは二重人格のやつ。悪人人格と善人人格(もともとの人格)がいるんだけど、 昔善人が殺されそうになった時に生まれた悪人人格は、体を護るための防衛人格なので、 「自分が死なないため」という存在意義に縛られていて自殺とか自傷とかはできない。 でも(1回目の死のときに)仲間が殺されそうになったのをかばって瀕死に。 「善人人格の都合でつくられた俺でも、善人人格のため以外に死ねるのか」と少し嬉しさを感じながら死ぬ。 長すぎすみません しかも読みづらい orz アニメの自爆の「△△は・・・殺させ・・・ない・・・」の台詞はよくある台詞だけど忘れられない。 既出のタイタニックの楽団は本当にすごかった・・・。当時厨房?だったけどあんなプロ意識を持った死に方いいなと思った。
うぁぁageてしまったorz
myジャンルは主要人物がほぼ全員戦いの運命にある。 設定が設定なだけに死にネタの宝庫だったが、最終回の前に主人公(受け)が攻めの前で死んでしまう。 攻めは戦いに否定的な受けに対して最初から、「いつかお前を倒す」と明言していた。 だが受けの死因は別の敵によるもの。 血を吐き倒れる受けは、死の間際になって初めて明確になった自分の目的を語る。 それを聞き、「なら生きろ!死んだら終わりだろう!」「死ぬな!」と泣きながら叫ぶ。 受けは初めて見る攻めの涙と、初めて聞く「死ぬな」の言葉に驚き、微笑みながら死んでいく。 受けの最後の言葉は「お前がそんな事言ってくれるなんてな…ちょっと……」 攻めは受けの死に一旦は虚脱状態になりながらも、最後の戦いに赴き、目的を果たして死ぬ。 本編は後日談があるが、死にネタ大好きな自分としてはこのままendでも構わなかった。
>334 萌へるな…よければkwskお頼み申す 倒すとか殺すとか言ってたのに、いざその相手が死ぬと生きる目的失っちゃう感じ、凄くイイ! 某作品じゃないけど「憎しみも愛」だよなぁと思わされる
>335 334じゃないが仮/面/ラ/イ/ダ/ー/龍/騎 主人公と対立してる弁護士と秘書もイイ 話も面白いしまじオヌヌメ
龍/騎はマジオヌヌメだな。 あの後日談は、カーテンコールとも取れるから あったことにも、なかったことにもできるし、 筋金入りの死にネタスキーなら、なかったことにもできる。
龍/騎は脇カプだったが 好きになった男を次々殺していく虎の人が好きだった…。
339 :
335 :2007/02/21(水) 21:27:37 ID:OBc/7EWk0
>336 教えてくれてありがd! けど龍/騎毎週見て映画まで観に行ったはずなのに気付かなかったという…orzボケデスイマセン 確かにアレは死にネタスキーには良作だたね。 バトロワ系の話は二次パラレルでも萌えっとくる!
蛇の人が好きだったけど、死にネタで萌えるにはちょっと違うタイプだったかな。 一人で生きて一人で死んでいっちゃったからな。 悲しまれるなり憎まれるなり、残された人間に何らかの感情を抱いてもらわないことには。
既出だが時間差心中にテラモエス。 攻と受は幼馴染で、一見俺様とパシリ。 受を束縛しながらも相手が愛しすぎて自分の気持ちから目を背けるヘタレな攻と、 片思いだと思いこんでため息つきつつ攻から離れられない受。 ある日攻との待ち合わせ場所に急ぐ途中、受は事故で死んでしまう。 知らせを受けた攻は(´_ゝ`)フーンな反応で葬式にもふつうに参加。 その後はすっかり受のことを忘れたかのように振る舞い、あたりさわりなく過ごす。 しかし気がつくと待ち合わせ場所に足を運んで誰かを待っている攻め。 来ない誰かに延々と悪態をつき続ける攻。 誰を待ってるのかと考えると、とたんに思考が止まる攻。 んでまた同じ悪態リピートする攻。 やがて雑踏の中に受の幻を見た攻は道路に飛び出してアボン。 攻めが最後まで悪態をつき続けて絶対に好きだとか愛してるとか言わないと禿萌え。
ここ成人板だから18禁BLGとかの話してもいい・・・かな? 輪廻転生がらみの死にネタ好きには大変オススメなPCゲーがあります。 タイトルはメル欄。ショタゲーに分類されてるけど、メインカプ以外はそんなに気にならない(個人的に)。 主人公は死神的な役割をしている少年。ヒロインは余命数ヶ月の少年。 同じ時間を生きられない死神と人間の魂の物語。 登場人物は超やんちゃ主人公、死神仕事仲間の素直クール少年とからかい好きのちょいエロ青年。 人間サイドはうじうじヒロイン少年、少年の叔父(小説家、眼鏡着流し30越え)、その叔父と何か因縁のある青年(ツンデレ) 声はフルボイスだがヒロイン声を受け付けない人が多数なので、音声消しても全く問題なし。 ダダ長いテキストをがんばって読んでエンディングフルコンプすると、神掛かった真相シナリオが。 音楽も相当良作。 最近何の気なしに声目当てで買って、まさかBLGでこんな死にネタ良作にめぐり合えるとはと 大ハマリしたにも関わらず、発売から時間経ちすぎて語り合える仲間がいなく・・・ ショタっぽさとか血の描写に抵抗ない人はワゴンセールで安売りでも見かけたらやってみてほしい。
死にネタというか殺し愛?なんだが ゲームで、AとBは敵同士の総大将。Aのストーリーの最後で一騎打ちになる んだが、Bを倒した後、亡骸に取り縋って泣き叫ぶBの部下を吹っ飛ばすA、 のシーンになんか異様に萌えた…… 脳 内 で「 触 る な!! 」って 声 が 聞 こ え た ん で す 「これはもう我の物だ」みたいな…… まあAが部下を使い捨てる冷酷な将で、それとは正反対の親分肌なBにそれを 諭すようなことを戦ってる最中言われてたから苛ついた、という表現なんだとは 思うんだが、それはそれでまた萌え。 自分にあんなことを言った人間はあいつだけだった……と思い出しては もやもやし、何時かその想いの正体に気付いて愕然とすればいいよ。 手に入れるために殺す、もしくは殺しておいて自分の気持ちに気付く、 というシチュに萌えるんだが、これは「死にネタ」とはまた違う……?
>343 我的には立派な「死にネタ」。 タイトルはもしかしてメル欄? だったら買おうか迷ってたから思い切ってみようかな。
>344 正解です。 迷ってるならもう、是 非 !!
ホス
死にネタ生成シミュレータの傑作を、
オンラインで萌えつつプレイしてきた帰りに保守。
うちの受けは、攻め様の目の前でゾンビ化し、
愛しい人の手に掛かって幸せに逝きますた。
(このスレでは
>>169 から
>>184 あたりに関連記述あり)
公式みてきたら面白そう!バイオやったことないけれども外伝みたいだしやってみようかな…と思ったら シリーズでいちばん難しいらしいとかうちのPS2はオンラインできないとかでorz 1と2ってどう違うの?
途中で送信しちゃった… 公式見たけれどもキャラ同じみたいだし、システムとか詳しく載って無くてどう違うのかワカラナス... あと1公式トップの「もう会えないかもしれない…」にすごく萌えた
>>349 システム的にさほどの違いはないよ。
CPUキャラにアイテム使用の指示を出せるとか、キャラ固有の所持アイテムの種類が増えたとか、そんなもん。
同じ市内だから地域は多少重複してるけど、ステージは新しい。なので、それに伴う台詞やストーリー展開が違う。
続編のようで続編でない(1でEDを迎えたことを前提とすると矛盾が生じる)ので、1でも2でもお好きな方をドゾー。
ただ、プレイした感じでは2の方が多少難しかったような気がする(私見)
オフラインでしかやったことないからオンラインのことは分からない
あのゲームは、仲間の死体から使えそうなアイテムを回収してる瞬間が好き。すごく切ない。
ついでにmy萌えを書いていく。
君主に空箱を贈られて服毒自殺を遂げた某三国志(演義)の参謀が、最近一番の死にネタ萌えだ。
空っぽの箱→「主にとって用済みになった自分」という解釈が死に直結してしまうあたりがなんとも悲しくていい。
贈った方は実のところそういうつもりじゃなくて、訃報を受けて呆然としてたりしたら尚いいなと思う。
長年連れ添ってきたはずなのに、最後の最後ですれ違ったまま永訣する主従。
>>348-349 1と2は、キャラは同じだけどシナリオ(エピソード)は別なので
両方買っても損はない……はず。
あと、2はキャラの能力とかが多少追加されていて、
オフラインモードでは仲間キャラを自由に選べる。
難易度は(特にオフラインでは)確かに高いけど、
このスレ的にはきっと「ゲームオーバー=死にネタ一丁上がり」
となると思うので、何度も倒れながら頑張ってクリアする価値はあり。
(腕に自信がないなら、攻略サイトや攻略本を見て……というか私はそうしてた)
オフラインでの仲間キャラには中の人はいないから(プログラムで動いてる)
アホではあるんだが、それでも時々すごい萌え状況になるよ。
うわ、レス書いてる間に
>>350 さんとケコーン!w
確かに「仲間の死体からアイテム回収」はすごく切ないよね。
その仲間が作ってくれた武器でボス敵倒して脱出、
なんていう時は特に。萌えであり燃えでもある。
でも逆に、「役立つアイテムを何も持ってない死体」も切ない。
残弾0の銃に、折れた鉄パイプ……死闘の果ての壮絶な最期を想像させる。
>>350 それって演義のエピソードだったんだ。
某漫画で「ラストワルツ」のサブタイトルが付いていたアレだよね。
>>353 某漫画、ソーテンコーロかな?
生憎と未読なんだけど、今ググった感じでは多分そうかと
正史の方はたしか、「何事かを憂いながら死んでいった」となっていたはず
やたら謎めいた死に方をしたために真相をめぐって様々な説が浮上して、
そのうちの有名な一説である空箱服毒自殺説が演義で採用されてた
……んだったような気がする。なんかうろ覚えな話でスマソ
最初の方でこのスレに書き込んだ者です 氏にネタでラストの連載小説完結させました 思ったより批判少なかった…良かった 主人公が死んだ後の世界も、おまけとしてもう少し書こうと思います 書く勇気が出たのは此処の方々の御陰でした スレ違いかもですが、本当にありがとうございました
乙
このスレ一気読みした。しみじみ死にネタはいいね そんな自分の一番好きな話は 下町の剣士(攻)と公爵家の後継ぎ(受)の愛 公爵家は継がない、貴族にはならないと言っていた受だが、 結局は攻と分かれて公爵になっていた 年老いて寝たきりになった受はうわごとで叫ぶ 「あいつ(攻)は僕を捨てた、でもあいつは約束した!僕を迎えに来ると 奴は僕の死だ!」 薄暗い部屋の中、死の瞬間に受は攻の姿を見る 「僕はいつもおまえを待っていた。僕は知っていた、おまえが来ることを」 死ぬ間際まで攻を待ってる受と、律儀に迎えにいく攻(たぶん先に死んでる)に 禿げぼえた
攻Aが死んで、でも立場上後を追えない受Aの元に、 受Bが死んだことを認められず、受Bの指示だと言っては凶行を繰り返していた攻Bが 「私はもうすぐ完全に狂って楽になれる、受Aも狂えば楽になれますよ」と勧誘?にやってきて、 そこに攻Cの死を長年かけて乗り越えた受Cが乱入してきて… という所で次巻最終回!となっている、 長編同人誌の最終巻がどこを捜しても見つからない。 発行が10ウン年前だし、もう諦めた方が良いのは分かってるんだけど、 続きが気になって堪らんです。
>>358 専門書店のWeb通販だけじゃなくて、名前でぐぐってみると
個人売買のページが引っかかったりもするよ。
前だったら楽天の探し物で高値つけておけば探してくれる人がいたけど
今ってそういうページないよね…
見つかる事を祈ってる。
保守
>>343 すんごい遅レスだが、そのゲーム相方(主従だったり夫婦だったり)を先に倒した時の
台詞に凄い萌えるんだよなー。
もう主人と腹心、どっちを先に倒そうか毎回wktkしてる私は鬼畜・・・。
>361 忍者と親分をわざと近くに寄らせておいて(←じゃないとセリフがない時があるよね?) よく片方を殺してからセリフ待ちしてるよー。 親分を先に殺した時の忍者の普段と違う声に萌え萌えする。 復讐遂げたら後追いしそうな勢い感じるときもある。
363 :
風と木の名無しさん :2007/03/27(火) 00:40:59 ID:TXLWkgMcO
あげ
某大/日/本異/端/芸/者の『東/京心/中』という曲で 氏ネタテラモエス・∀・
>>361 >>362 あれ、自分がいる・・・。
赤色の大将や迷彩の忍を殺した時の熱血馬鹿の慟哭に禿萌える
場更、この間出た台詞集に萌えた ゲームではないシチュで、主が先に死んだ時の従の台詞で 「何故だ、何故俺が生き残るッ」 ってやつ。 何でゲーム中ではカットしたんだよう〜 あとも一つの戦国ゲームで、裏切って殺そうとした主を 失ってからどれ程愛していたか思い知らされて、天下取った後に 「でもここにあなただけがいない」 とか呟く従の話も(狙いすぎキモとか言われてもorz)萌える
367 :
344 :2007/03/30(金) 00:34:31 ID:sg4H2mkR0
>345 激遅レスですまないが も え ま す た … ! 薦めてくれてありがとうありがとう! 他姐さん達もありがとう!萌えセリフ出すためにがんがる!
死にネタ好きなら今週の電王(イ反面ライダー)は観ておいた方が良いかも
工工エエエ(´д`)エエエ工工. 命に関わりそうな病気かなと思ってたけどやっぱ死ぬんか…
そうなんだ… 受けは攻めが死んだら、周りの人に支えられながら立ち直ってあたらしい攻めにも出会う 攻めは受けが死んだら、後を追うか、廃人として空虚に生きていきそうだな
姐さん方スマン
>>368 はネタバレじゃなくて予想だ
病気でも怪我でも何でもいいが、生死の境をさまよって一命をとりとめたのに、 容態が急変してあぼんしちゃうのに萌える。 死にかけてる時に、受または攻(どっちでもいい)は必死で恋人が 死なないように泣きながら祈り続ける。 なんとか小康状態になり、麻酔とか薬とかが効いててだるそうなんだけど、 泣きっぱなしの顔を見て「お前泣きすぎ」とか苦笑混じりに言う。 その笑顔を見て、ああもう大丈夫だと安心する。 もちろん死にかけた本人も。 けれど安心したのもつかの間、容態が急変し再び生死の境目に。 周りで医者たちが慌ただしく動き回る中で、取り残されたように呆然とする。 必死の処置もむなしく、息を引き取った恋人の名前を無意識につぶやく。 「だって昨日、笑ってたじゃないか」とか言っちゃうといい。 この時は泣けなくて淡々と葬儀やらなにやらこなすんだけど、いろいろ終わって 一人の部屋に戻ったときに、恋人が病院に担ぎ込まれる日の朝に使った食器 とかが流しにそのままになってるのを見て、大泣きする。 長くなっちったスマソ 希望を見せておいてどん底に落とされたりするのが悲しすぎてツボ。
昔見た女医有/森/冴/子(だっけ?)のドラマ思い出したよ。 すごいウロなんだけど 倒れて運ばれる少年と付き添う中年男性。 朦朧とする意識の中で少年は男性の結婚指輪を必死で外そうとする。 この時は意識を取り戻すんだが不治の病だった少年は男性の側で ひっそりと息を引き取る。 妻子持ちという事や世間体を気にして少年を遠ざけようとしていた男性が やっと少年を愛してた事に気付いて静かに告白する言葉を聞きながら。 親と見てて当時気まずかったが萌泣いた。
>>375 何だその禿萌えドラマ!
やばい、めちゃめちゃツボだ。
流れ無視して。
病死ネタが大好物だ。
たまたまこのスレ見付けて今全部読んだんだけど、
>>92 と
>>270 は同じキャラかな?
吐血萌えなんで何の作品かすごい気になってしまった
姐さんたちの萌え文にも悶えますた
ここでタイトルとか挙がってた作品あさってくる(`・ω・)ノシ
すまない、
>>92 も
>>270 も私が書いたっぽい。
以前書いたのを忘れてもう一度同じ話題を書き込んでしまったようだ。
手から蒼い炎が出る赤い髪の格闘家です。
けーおーえふと言う大会に出ています。
まあ、ヤツは殺しても死にそうも無いしな。
そう言えばリア厨の頃に某幕末の天才剣士と戦国の天才軍師に 萌えてたことを思い出した。今思うと喀血&病死萌だったんだな。 勝手に美形設定にされてるあたり同じ嗜好な人が多かったんだろうか・・
>>378 把握したw しかも知ってるキャラだったわ
なんでわからなかったんだろうorz
わざわざありがdです! まさか同じ方だったとはw
>>379 天才軍師は史実でも美形なのかと思ってたww
自分二人とも好きだよ、喀血つながりで同じく幕末の尊王派の人も…
歴史オタじゃないから史実の知識は適当だけど、二次は読みあさってる
死にネタ率が高くて良いとオモ
>>380 軍師は「容貌婦人の如し」という記述はある、と風の噂に聞いたw
軍師さんの場合は大抵の小説では大好きな主に泣きながら看取られる&
一番の親友が死に目に会えず後で聞いて親友号泣、
という2度おいしい(というと不謹慎だけど)描写が多くていいよねえ。
天才剣士は大事な人達に病気の為一緒に死ぬ事もできず
ひっそりと死んでいくのに萌泣いたっけ・・・。
いつ死んでもおかしくない状況で病死ってのは切ないよな。
>>378 えええ〜あのキャラそんな事になってるんだ
ゲームやらんから名前しか知らないけど意外な感じで萌える
>>378 それか!95の時には病気っぽくなかったのに段々と病んでいってるよね。
ただ本人が吐血してる割に本人の死にネタよりは
元彼女の死にネタオリジナル話のがよく見かけて残念だと思ってた。
同じゲームだと97だっけ?あれの蛇チームの戦いの時のセリフとか
(特に「はい、死んでください」)、EDのアレに萌えた記憶がよみがえってきた。
今だと家庭用ゲーム機本体を購入するか、数少ない市場に出てた
攻略ビデオを購入するしかEDを見る方法はないかも知れないが
ここの方々には機会があったら是非見てもらいたい。
>>375 私もそれ憶えてる。
少年が中年男性の告白のどの段階で死んだかは描写されていなかった気がするので、
告白初めの「君を愛することは出来ない」みたいな否定のシーンで実は死んでたんじゃないかとか、
最後の方まで聞けて安らかに逝けたのかとか、当時色々考えてたよ。
ちなみにマイジャンルの受けは最期の時、攻めに最後看取られながら、
攻めと出会っていなかった幸せだった過去に思いを馳せながら逝った。
残された攻めの気持ちを考えて考えて、そのシーンだけセルフはそらで言えるよ…
上品なおじいちゃんが若い頃に亡くなった恋人(親友でも可)を ずっと思い続けているのに萌える。 結婚して家庭に恵まれて誰が見ても幸せな人生なのに 心の奥ではずっと恋人の影があり続ける、というの。 プレゼントされたもう書けない万年筆だとか動かない腕時計だとか そういう物をひっそりずっと大事にしてたり。 自分が大往生するまで誰にも気持ち気付かれない位淡々と思ってるとか でも萌えるが、金色の日々(要英訳)のおじいちゃんみたく 孫を過去に吹っ飛ばす位業が深いのにも萌える
ほしゅ
>>385 若き日の思い出切な萌え
攻めの死に際に受けがまったく関っていないのが萌える。
仲睦まじい感じだったんだけど個人的でない理由で会わなくなって
受けは時々攻めを思い出したりしてる日々を送っているところに
悲報が届いて「え!?…」と思考停止。
行ってみたら火葬とか全部終わっててとりあえず遺族の人に挨拶して、
する事済んだら急に色んなものが決壊して
声上げて泣いたりなんだか自分を責めずにいられなかったりするけど
すぐ攻めへの思いと根性で立ち直るとか。後悔先に立たずに萌える。
攻めはすごい年上の人で知らず知らず人生の師になってたらいい。
>>387 それいいわ
「嫌われマシ子」のマツ子を男にしたら結構萌えることに気づいた
ちょっとここで出てる死にネタとは違うかもだが 老衰で死ぬ攻とそれを見取る受、に萌える。 攻と受は年が親子くらい離れてて、攻が死ぬとき受は青年か壮年くらい。 若い頃は色恋沙汰に関係するような台詞なんて少しも言わない硬派な攻が いまわのきわに「…愛していた」とか言ってくれたら死ねる。 それからは攻との日々を思い返しながら余生のように生きる受が、自分が 死ぬときになって攻の幻を見て「迎えに来てくれたんですね…」とか言うの。 自分で書いててベタにも程があるとは思うが萌えるんだ。 萌えカプには寿命をまっとうしてほしい。
390 :
風と木の名無しさん :2007/04/21(土) 13:19:30 ID:rwcLAny50
老衰で死ぬには祖父と孫くらい離れていないと駄目なのでは?
別に何歳できっかり死ぬと言う決まりはないから、年下が先に老衰で死んでもおかしくないと思うが…
このスレ全部読んでみたが…冬/の/蝉知ってる奴いないみたいだな、残念。
残念とかじゃなくて、 その話のどこがどう萌えるのかを書いてくれ
394 :
風と木の名無しさん :2007/04/21(土) 23:43:44 ID:F7FDLcAEO
スレ違いだったらスマソ 不謹慎ながら特/攻/隊 に萌えてしまう自分 お互い学問の話や青年らしい親交を深めても、国の為家族の為散る…ってのが切ない
すげー長くなった。 思い出し思い出し書いたから、全体の流れは大丈夫だと思うが表現が大幅に違うので注意。 時は幕末、敵同士だった長州藩(A)と幕臣(B)の男2人の話。 長州藩士は幕臣に窮地を救われ、命長らえる。 数年後2人は再会。長州藩では珍しく開国を望むAに、Bが英語を教えることになった。 立場上、表向きに会うことが許されない2人は、人目を忍び逢瀬を重ねた。 だが、その事がAの仲間に知られ、AはBとの待ち合わせの場に行けなくなる。 そして、なにも知らないBは、Aが来るのを待ち続けた。 日に日に悪化していく藩同士の対立…そんななか、Aに英国留学の話が持ち上がる。 Bと戦いたくない一心からAはその誘いを受けた。 心を決めたAは、Bとの待ち合わせの場に足を運ぶ。 そこで留学の話をBに伝え、Bに対する恋心を言葉にした。 必死に気持ちを伝えるAの唇をBがそっと吸い、自分もAを愛しく思っていたと告げ、2人は結ばれる。
その夜、2人は季節外れの蝉の蛹を見つけた。 孵ってもすぐに死んでしまうんだろう…自分たちも時代が違えばもっと一緒にいられたかもしれないな… 流れはこんな感じ。それで、離れ離れになった2人は戦場で再会するんだけど、Bは大砲に左足を吹き飛ばされ瀕死状態。 Aに介錯を頼むが『絶対死なせない』とBに応急処置を受ける。 しかし、その現場をAの仲間に目撃され、BはAの目の前で仲間を殺害した。 自分のせいで修羅と化した恋人を愕然としながら見ていたBだが、そこで意識をなくす。 それからまた時は経ち、BはAの屋敷の離れで密かに生き続けていた。 だが、幾度も自殺を繰り返し食事もまともに取らないので、日に日に痩せていき、死を望む言葉しか発することはない。 だがそれは、戦犯の自分を匿っていることが知れれば、Bに迷惑をかける…仲間はみな投獄されているのに自分だけ生き長らえる訳にはいかない、という思いからだった。 心を閉ざしたBに、それでも『死なせはしない』と口にするA。 だが、そんな重苦しい2人の関係に終わりを告げるものが居た。 Aの仲間がBの存在に気付き、密かに脅しをかけてきたのである。 Bに脇差しを渡し、武士らしく身を引けという男の言い付けのまま、BはAの元を離れる覚悟を決めた。 その夜、公務から帰ってきたAを穏やかな笑顔で迎えたB。 Aはその変化をただただ喜び、まるで昔の2人に戻ったようだとはしゃいだ。 しかし…次の日。 Aの屋敷に陸軍の家宅捜査が入り、その対応をしている隙にBは離れから抜け出し、片足を失った不自由な体を引きずって雪の降る深い森へと進んでいった。
家宅捜査は失敗に終わり、何の証拠も出てこなかったが、そんな事だろうと思って男がBに脇差しを渡したことを告げると、Aは必死で離れに向かい走った。 しかし、そこにBの姿はなく、布団の上に手紙が一枚。 おまえの気持ちに答えたら…自分が壊れそうで自分の気持ちに正直になれなかった。 自分が足枷になっていた事は十分分かっていたが…それでもおまえの側を離れる勇気が…命を絶つ決心が…つけられなかった。 一緒に居られた時間は短かったが、それでも2人で過ごした日々は『嘘』ではない。 その手紙を握り締め、Bの這った跡を目印に追いかけたAだったが、その先に見とめたのは、動かなくなったBの姿であった。 Bにすがりつき大声で泣き叫ぶA。Bの腹部にはあの脇差しが突き刺さり、周囲の雪には鮮血が散っていた。 Bの首から紐の様なものが見えた。それはBがいつも首から下げていた匂袋。 Aが抱く度、それを見て涙を流していたB。 Aは中身を確認し、再び衝撃を受ける。 中に入っていたのは、いつかの夜、2人で見つけたあの蝉の抜け殻だったのだ。 違う時代であればもっと一緒にいられたかもしれないな… というBの言葉を思い出し、Aは穏やかな笑顔のうかべ片腕にBの亡骸を抱き、脇差しを自らの腹に刺してBの後をおった。
うちはこのマンガ見て、態度や言葉では攻めを拒み続けた受けだけど、攻めとの関係を心の底では望んでいた事が最後の遺書と匂い袋でわかる…っていうのにぐっときた。
399 :
風と木の名無しさん :2007/04/22(日) 00:33:29 ID:rJV3UYhsO
自分も鯨/任/生/物サイトを扱ってるが、死ネタは読むのも書くのも良い。 ある同系サイトでのこと、 受が突然死んでそれが忘れられない攻の前に一度だけ現れるが、時間切れとともに涙の別れをする―という設定の書き物を依然読んだ際には、あまりのはかなさに文体の美しさに設定の素晴らしさに、もう、朝まで泣かせて頂いたのを思い出した。
397はなんでそんなに上部に隙間があるんだ?
ミスです。特に深い意味はない。
メ欄が話題にのぼってないので呟いてみる
攻め受けは決まってないが個人的には死んだ方が攻め
初っ端から死んでるからネタバレもクソもないのでご安心を
不可解な心中でこの世を去った攻め
妻がいながら愛人との心中だったので
三角関係の末の出来事と片付けられるが納得のいかない受け
調べるうち明らかになる事実
攻めはおそらく偽装心中
その理由は受けの社会的立場を守る為…というのも推測の域をでない
が、それ以外には考えられる理由がない
少なくとも愛人はカムフラージュ以外の何者でもない扱い
真相を悟った受けは一筋の涙を流す…
ラムたんには禿萌えますた
しかしAIBOは801も百合もやっちまうからすげーよ
返事があるとは思わんが
>>297 それたぶん俺が初めてどハマりした死に別れカプだよ…
泣けるよなぁあの端折られっぷりは
とある死にネタ萌えDVDが紹介されてたレスがあって、 この前、そのDVDを蔦屋で見掛けたんで借りてみたら 思いのほか萌えた〜!教えてくれた姐さんアリガトー! ・・・・・と、書き込みたいのに、どうやらこのスレではないらしい・・・。 ブクマ登録してるスレで、死にネタ扱えるスレなんて、ここの他にないのにな・・・。 あーっ!どこのスレだったんだー!! もしかしたら死にネタ萌えということで、このスレを見てるかもしれない という僅かな確率に賭けて、ここに御礼をしていきます。 「探/偵/事/務/所/5(FILE 6)」を教えてくれた姐さん、ありがとうございました。 叶わぬ片思い+死別ネタのコンボに、禿げ萌えいたしました。
>404 多分、「切ない片思い〜」スレではないかと思う。 この間のvip襲撃で落ちてしまったよ。 古いスレだし良い萌えがたくさんあったので、残念だった。
406 :
404 :2007/04/25(水) 00:46:20 ID:4BXb4f0W0
>>405 教えてくれてありがとうございます。
そういえば「切ない片思い〜」スレもブクマしてました。
惜しいスレを亡くしたなあ・・・・。
ベタなロボットアニメのベタな死にネタが結構好きだ。 何のアニメか小さい頃だったか忘れたが、敵側の美形ボス?キャラがいて お約束だけど毎回主人公に負け続けてる。 そこに現れたのが敵ボスとは多分主従で親友の天才科学者の美形。 親友は頭脳をフルに絞って計画を練るのだが、実は実験中の事故だか 病気だかで余命幾許もないんだが、残りのすべてを親友である主の為に捧げる。 まあ結局主人公達をギリギリまで追い詰めるんだが、敵側のお約束で破れてしまう。 燃え盛る炎の中で「許せ」と親友の名を呼んで絶命。 彼の死を見届けたボスは主人公達の打倒を心に誓う。 どんなアニメか全然覚えてないのに何でかこの回だけは凄い覚えている。 ちっさい頃から死にネタ好きだったんだなと実感。
>>407 その美形敵キャラ、背中に羽根生えてなかった?
もしそうなら、闘将ダイモスのリヒテルとアイザムかと思われ。
ロボット…といえばス/ピ/ッ/ツの夢/じゃないのPVが忘れられない。 廃棄物処理場に住むロボットが、壊れて捨てられたロボットに 恋をする。彼女(?)を直すために自分の部品を引き抜いて与える。 しかし、彼女は立ち上がることもできず痙攣するだけだった。 もう動かない彼には分からない…
>>408 ググってみたらそれだった
教えてくれてありがとー初恋の人に出会えた感じだ
細かい説明見たら更に燃えた
>409 ロボットもんと言う事で私も。 会社を統治するマザーコンピュータが壊れて大暴走。 人質となった人を探していた主人公は気付けばゴミ捨て場に落とされてた。 その中にかつて自分と一緒にいたことのあるロボットが廃棄されていたのを発見。 何とか動かすのに成功すると、記憶もAIもきちんと作動。 なんだかんだでマザーコンピュータの元にたどり着くとマザーコンピュータは自爆発令。 何とか脱出できる瞬間移動装置を探し出すものの、物質運搬用のため 中に入るとスイッチに手が届かない。迫る自爆の時間。 ロボットがすすっと外に出て「時間ガナイ。ジャアネ」とスイッチを入れる。 無事転送されて助かった主人公と人質。遠くからは爆発するその場所が見えた。 ってゲームの話。かなり前のなのでうろ覚え部分はあるけど。 禿萌えて動かせる限り何度もエンディングばっかり見てた…
>>412 多分ディスクシス〒ムの「デッドゾ一ン」。
レゲーな人間にはそこそこ知られているゲームなのでぐぐれば出てくると思う。
>>413 見つかりました。ありがとうございます。
具体的にコレとは言えないけど、限りある生のヒトと時間の流れから取り残されるロボットは 死にネタ的に王道ってくらい美味しいと思う。 ラブラブ中でも常に未来が明るくないっぽい予感が付きまとうっていうか。 自分的には ヒト死→ロボ自らを停止→(そのままウン百年)→ロボうっかり再起動→ ヒト(転生体でも他人でも)と出会う→しかしヒトとの別れを恐れロボ躊躇… みたいな流れが理想的。また死にネタループでもハッピーエンドでもウマウマ 自分語りスマン。
死にネタなのか微妙だが召喚夜3のサブイベントには泣き萌えたな。 ひょんな事から放置されてる戦闘用の機械兵士に出会った青年。 ボロボロで動けないながら人懐こくて明るくちょいへタレなそのロボと青年は 段々親しくなっていく。 で、壊れて動けなくなっている機械兵士の修理に青年は協力する。 段々治っていくもののある時機械兵士が暴走する。 やっとの思いで止めて正気に戻った機械兵士が必死の思いで語る。 今の自分の人格は破壊した時に偶然生じたバグでしかない。 今の中途半端なままではいつ暴走するとも限らない。 そこにある装置でバグを消去し完全修復して自分を使って欲しい、と。 完全修復=機械兵士の人格の消滅になる為青年は戸惑うんだが 優しくしてくれた青年の役に立ちたい、と機械兵士は懇願する。 結局願いを聞き入れで修復、愛すべき人格は完全に消滅して 青年の「命令」をただ聞くだけの本来の姿となる。 その姿を悲しげに見つめる青年。
萌えた。ちょっと召喚夜3買ってきます
ロボの死にネタというと、ノマカプ(?)ですまないんだが、 映画版銅鑼衛門のバ/ギ/ーとし/ず/ち/ゃ/んとか、リ/ル/ルとかにはやっぱり泣いたな しかしリアルタイムで出会った時はひたすら感動するのみだったけど、 今はし/ず/ち/ゃ/んとリ/ル/ルが少年同士だったら、ますますたまらないとか妄想してしまう…
結構前だがプレイキングの状のうち君とファラオに禿萌えた。 普段冷酷な位沈着冷静なキャラが目の前で一番大切な人を失う、 という萌シチュだった(それも自分の巻き添えというケースで)。 その後の 「俺はもう戦えない」 「記憶も神のカードもそんなものが何になる。そんなものの為に・・」 な台詞にも萌えに萌えた。 ・・・まああっさり復活するワケだがw
昔のアニメで、えらい人(皇帝?)の息子に仕えていたロボットが、 実はその皇帝に滅ぼされた人に使えていて、その復讐を果たそうとするんだけど、 その息子にも情が移っていて…みたいなのがあって萌えた。
ほしゅ
この流れなら言える 疫病で人類のほとんどが滅び去った世界。免疫でもあるのか、何十年も孤独に生き延びていた男。 だがついに死期を悟り「自分を看取り葬るためのロボット」を作る。 ロボットの外観は、好きだった叔父(もちろん故人)の姿。 男はロボットと生活を共にしながら、命の、弔いの何たるかをロボットに教えようとする。 タイムリミットは男の寿命が尽きる100日後の午前0時。ロボットは確実に愛情を理解しつつある。 しかし、ちょっと待ってほしい。 人間が、自分の死の時刻を分単位で把握する事など可能か? ロボットがその疑問に思い至ったとき、男の正体が明かされる。
<ネタバレ…イヤ今更だけど一応> 実は男こそが、『叔父』の死を悼むために作られたアンドロイド。 「あなたは残酷なことをする、残される機械の苦しみを誰よりも知っているくせに」 すっかり人間らしくなって『叔父』と呼んだ彼に似てきたロボットに詰られながら、男は自分の作動を停止する。 そして無限ループ。
>423 こっそりROMって居たが早めのネタバレありがとうw 焦れちゃうから!焦れちゃうから! 受自身、(病気以外で)死ぬ運命を前向きに受け入れながらも 攻には気がつかれていない状況が できたら、長々「好きかな・・・」「好きかも・・・」と2人が長い期間をかけて 関係を近づけて行き、やっと両想いになった・・・か?!っていう瞬間に あっさり受がいなくなるとストライク
文が切れてた × 攻には気がつかれていない状況が ○ 攻には気がつかれていない状況が好きだ
しめやかに保守
おれ、この戦争が終わったらアイツにこの思いを打ち明けるんだ。
ここは俺に任せてお前は先に帰れ なに、すぐに追いつくさ
ん? 何か音がしたような… ちょっと様子を見てくる。
成功率の高い手術だって医者も言ってたし、俺は大丈夫! この病気が治ったら2人で海でも見に行こうぜ
また一緒に酒でも飲もうぜ。
いつの間にフラグスレになったんだw 「さっきの言葉?ああ、帰ってきたら今の続きを言うから、 じゃあまた後でな!」
ちょwww 何この流れwww せっかくだからもうひとつだけ 君に出会えて、本当によかった。 …ううん、別に。…何でもないよ
何だこの下らないスレは こんな奴と一緒にいられるか 部屋で一人でいた方がマシだ とミステリー風に書いてみてそいや昔近代知少年の事件簿の 咲き1号が死んだ時すごい萌えたなーと思い出したり。 近代知の放心ぶりに。
分かった!犯人はあいt
一人で部屋に戻っちまった
>>434 がメシの時間になっても顔を見せないんだ。
あんな奴だが長い付き合いだしな、ちょっと声をかけてくる。
いや、大勢で行けば逆に意固地になるだけだから、オレ一人で様子を見てくるよ。
この流れズバリな「釜イタチの夜2」をやり始めた。 超死にまくり。 超多彩なバリエーション。 萌えよりは(笑)って感じだけど、所々腐ゴコロをくすぐるものが…
釜井たちは1の夜までスキーやってて戻ったら…の話が大好物だ。 閉ざされた場所での殺人てベタだけど萌える・・・っ!!
ありがちだけど「あのさ…オレいますごく幸せだよ…」とか言った数日後に事故とかで急に死んじゃうのに萌えます!
襟あの騎士がそんな展開だったな まああれは兄弟だったが。
何ていうか、漫画とかで、死んだキャラの手をアップで描写されて、それを見つめるキャラがいると、クルものがある。 病死したキャラの細い細い折れそうな腕を見つめて、こんな状態になって、それでも頑張って燃え尽きるまで生きたんだな、とか思ったり。 頼りになるのに、ふとしたことで死んじゃったキャラの、大きな手を見つめて、 「あぁ、この手がいつも頭を撫でてくれた(サンドイッチを作ってくれた、剣を握ってくれた、等)手なんだな」って思ったり。 なんていうか、手は人間の人生を表しているんだな、と思うんだ。 すまぬ。よく分からん。
よく分からんが分かる。 801に限らず、おじいちゃんおばあちゃんの皺だらけの手とか お父さんのごつい手とか、夕方家に帰ったら、台所でご飯作ってるお母さんの手とか。
now鹿にそんなセリフあったな… 腐海の毒に冒されていずれ動かなくなる手を「働き者の綺麗な手」だと 小さな頃は流してたが、深いセリフだよなあ…
444 :
風と木の名無しさん :2007/06/04(月) 16:55:39 ID:4+5D6os1O
こんな素晴らしいスレがあったなんて! ここでなら言える、死にネタが大好きだー! ちょっと前にやったゲームが自分的はすごく萌えだった。 受けは病気を抱えながらも戦に参加していて、 でも最終ステージをクリアした後、自らの死期を悟った彼は 炎上して崩れ落ちる城の中に姿を消す。 それを見ていた攻めが受けの名をくるおしく絶叫。 受けの宿敵っぽいポジションのキャラがいるんだけど、そいつもオイシイ。 戦闘に入る前のイベントで、お前を殺して今夜はその死体を抱いてやる、 みたいなことを言う。殺し愛萌え。 そのシーンが見たくて、ついわざと負けてしまったけど、 当然ふつうにゲームオーバー画面が流れただけだったorz まあ常識で考えたら無理だよネ… あと最終的にそいつは「(受け)愛してるぜェー!」と叫んで死ぬ。 BLゲーじゃないのに… 萌えたけど兄貴に変な目で見られた…
ごめんなさい、上げてしまいました…頃されてきます…
444ゲットだからゆるす(笑)
>>444 お詫びにそのゲームのタイトルを言いなさい
バトロワ、幻水、薔薇ノ木が好きな自分が来ましたよ 死にネタが絡む作品はハマるというよりも、長く浸る傾向がある… ネットしてて「基本的にどれもハッピーエンドです★」と書いてある小説はちょっと萎え。 生死っていう極地に立たされた人の言動って本当に凄いよなぁと思うけど リアルではあってほしくない…
449 :
444 :2007/06/04(月) 22:18:24 ID:4+5D6os1O
>>447 新/撰/組/群/狼/伝(ぷれすてつー)です。
自分が下手なだけかも試練が難易度けっこう高い。
後半の敵が鬼強いよママン…
ところで殺し愛が好きな自分としては、
死帳のえるは是非らいと自らの手によって殺していただきたかったであります!
途中で放り出してたのを最近読んでビクーリしたの…
>>449 トン!
自分ヘタレだから出来るかな…orz
>>448 死ぬ間際ってその人の生き様の集大成というか
凄まじいものがあるよね。
自分も死ぬ寸前の笑顔にめちゃくちゃ萌えるが
リアルは絶対無理だ。
リアルで死に際に何か残されたら重いからなあ… >448 しかしハッピーエンドといいつつほとんどが死にネタだった商業小説もあったような。 不破飛鳥の第2作の短編集ってそういうのじゃなかったっけ。
>>451 御免、それは読んだことがないから分からないけれども、必ずしも
ハッピーエンド=生存、バッドエンド=死
とは言い切れないんだよね。
たとえ作者は死という形で締めくくった幸せを描いたつもりでも、
読者が「死=不幸」って概念を持っていたら正しく伝わらないだろうね。
>>452 それは多分このスレの人ならよく分かってるだろう。
今日アプリをやってて再燃。 ちょっと赤城のネタバレ含 偽赤城のあの麻雀中のやりとりを妄想すると(*´Д`)ハァハァが止まらない。 血を抜かれる状況に追い詰められたあげく色々言葉責めされたんだろうなとか。 って、こういうのはここのスレではダメかな
このスレでちらりと話題に上った作品やってみたけど、 話されていたシーンがなかった・・・ 2の方だったのかな。 初めて干物ジャンルのゲームやったんだけど本当に良かった(*´∀`) 好きキャラと敵対するのはヤだな〜と思いつつ撃破 →最後の言葉で攻め(受け)の名前を出しあう二人に萌えた 志半ばで倒されてしまう攻め。 その今際の際に、自分と受けが焦がれた京の都を見る。 「おお・・・見よや(受け)、都じゃ・・・」 というシーンが一番やばかった。 他にも、奥さんが死んだ時より受けの時の方が動揺してる大将とか。
太平洋戦争にかかわった人たちへのインタビューをまとめた本のなかに、元戦闘機のパイロットの話があって、 友達の戦闘機が被弾して、落下していくのを目の当たりにしたのだがそのとき彼が 操縦席からこっちに向かって手を振って見せたことがどうにも忘れられないって言ってた。 リアル、死に際、重い で思い出した。
うわああああああああああああん(つДT)
某干物ゲーのノベライズ版の死にネタに萌えた 以下ネタバレ かつて親友同士だった3人だがAのみある事件が元で別れている。 感情を殺して冷酷に生きるBと、Bに寄り添う余命幾許もないC。 戦いでピンチに陥ったBの元に駆けつけようとするCとそれを阻むAだが 病気の為に瀕死になったCの決死の反撃の為に自らの手で殺してしまう。 CはBの名前を呼び、Bは本当はAを好きだったがずっとBの側にいたのは自分だ、 と満足気に呟き絶命。 ほぼ同時にBも絶命する。 それを知ったAは「お前達は最期まで俺をのけ者にする」と呟く。 うまく書けないがスレ違いぶりに萌泣いた
狂戦士の蝕は素晴らしかった ヒロインが男だったらと悔やまれる
>458 うわっ、ノベライズそんなすごいことになっていたのか 買うかな……
>>458 >>460 ゲーム本編でも凄いけどノベライズ版は更に凄い事になってたなw
公式小説なのに悲恋&死にネタ同人読んでる気分になった
萌えたけど
離れた場所でお互い手を伸ばして息耐えるのがいい それまで本当に仲良くて思い合ってるから余計
やってる人多そうだから聞いてみる。
>>343 のAって中国の人?
1はクリアしたから、2やる時には真っ先にやりたいんだ
>>464 やっぱりその二人か!
ありがとん、ますますやりたくなった!
458のはそのゲームのノベライズ版の別キャラだが その中でも中国と四国はやっぱ殺しあってるよ 殺伐萌
やったよ、干物ゲー2! 触るな!も良かったけど、 意外にも眼帯コンビに萌えてしまった。 お宝を求めて全国回ってたのに、 最後貰ってくのが相手の刀だなんて・・・! 刀って形見の品って感じがしてモエス。
ちょっと前のロボ流れで思い出した。 とはいえうろ覚えなので色々違うかもしれんが ある施設を司るホストコンピュータ(人格有り・以下CP)とそれを作った科学者 科学者は自らが作り上げた天才的CPを自慢に思っている ところがあるときCPが暴走して科学者の言うことも聞かなくなり 施設自体が危険にさらされることに 止めるには破壊するしかなくて、主人公にCPの弱点(?)を教える科学者 主人公たちは無事成功してCPは破壊される 炎上する中で科学者の名前を呼びながら(たしか)爆発していくCP 危険は去ったと喜び合う主人公たちのもとを静かに去る科学者 爆風をバックに涙を流しながら 『○○(CPの名前)…わたしの○○…!』と 呟き歩いていく。その姿を思い出したらなんとなく萌え。
ア/ッ/テ/ム/トの曲を脳内鑑賞しながら死にネタを読むのが好きな私は、どちらかといえば勝ち組な方だ。
>>470 竜伝説4のア.ッ.テ.ム.トならお前は間違いなく勝ち組
ついでに上手く書けないけど吐いてくよ
攻めと受けはある裏組織のチームの同僚。チームの上司が組織のボスを裏切り、二人ともそれについていって裏切り者に。
しかしボスを探す途中で攻めが殺されてしまう。
皆が悲しみを抑える中、受けが一人だけ正直に涙を流して攻めの死を悼んでくれたのに萌えた。
好きキャラだった攻めの亡骸を前に「攻めを一人ぼっちで置いていくのか」と仲間に詰め寄る受けと一緒に泣いて萌えた。
絡みは少なかったけど、最後にやってくれて嬉しかったよ。
この後受けも、攻めを殺した張本人に殺されてしまうのがなんとも……。
あと801萌えではないが、組織のボスの側近の死に方にも萌えて泣いた。
この作品は死に際神なやつらが多すぎる。
473 :
471 :2007/06/29(金) 14:34:34 ID:QexFSTZmO
>>472 徐々5部のア/バ/ナ/ラです
本当この作品の死に際の書き方は神だと思う
携帯からスマソ。話がまとまらないので吐き出し。 受けは昔、受けの身内が死んだ時に優しく慰めてくれた攻めが大好きなんだが、学校で再会した攻めは何故か受けに心を開かない。 受けは割りと猪突猛進タイプなので、懸命に近づこうとするんだが、やっぱり心を開かない。 (この辺の事情はすごくややこしいので割愛) そうこうしている内に二人は成長し、隣国からの侵略を受けて戦争が始まる。 (この辺も長いので割愛) 戦後、国のトップ(暫定)からの要請で受けは戦後復興と国内の治安維持活動に奔走するが、攻めは故郷に帰ってしまう。 数年後、故郷で攻めが夜盗に殺されたという情報が入ったが、それを聞いた受けは「そうか」とか言っただけ。 報告した受けの部下(受けの同級生兼、妹の夫)は、その様子に何故か悪寒を感じる。 その後さらに10年以上が経ち、戦後復興もすっかり終わった頃、受けが暗殺されそうになるという事件がおきる。 事件はどうにか収束し、謀反人は国に裁かれる。 一安心する受けの部下たち。 しかし受けはこの事件を契機に国を捨てて出奔し、攻めの故郷で攻めの妻子に会う。 そして受けはそのまま帰国することなく、人助けをしながら流浪の旅を続ける。 最後には異境の砂漠で倒れ、攻めと同じ色の目をした狼にボロボロの体を与え、攻めの名前を呟いて死ぬ。 という内容の二次創作をしこしこ書いているφ(._.) 実は↑とは別のラストを思いついて迷っている。 戦後、亡くなった部下(受けの遠縁)の息子を受けが引き取るんだが、その後受けは重病を患い、養子とその妻に看取られて死ぬ、とか。 葬式は荘厳な国葬で、一つの時代の終わりを感じさせる、とか。 他にも、攻めが夜盗に殺されたりせずに存命していた場合、とか。 でもここまで書き出してみたら、なんとなく考えがまとまってきたので、もうちょい頑張ってみる。スレ汚しすいませんでしたorz
干物。
君主である攻を支えていたのが、まだまだ若い軍師な受。
攻が弱気になると励ましたり、時には叱咤もした。
攻は勝ちつづけてとある大きな合戦で勝利したが、
残党が慣れない未開の地に逃げ込んでしまった。
その時、受は攻に残党狩りに乗じて未開の地に攻め込むべきだと訴えた。
多くの家臣が反対する中、攻は受を連れて慣れない土地に攻め込み圧勝。
攻は一気にその国で最も力のある軍勢に上り詰めた。
しかし受は風土病にかかり、本拠地へ帰還する途中に呆気なく死んだ。
受は死ぬ間際に攻のために策を練り、書簡にしたため、
その策を用いて攻はまだ残っていた残党を滅ぼし、勝利を確実にした。
もともと受はもともと病弱だったらしく、生前に先輩にあたる参謀に
慣れない土地に行けば風土病にかかって死ぬだろうと言っていた。
攻は受を失って嘆き悲しみ、その先輩参謀に
「己の心をわかってくれるのは受だけだ」と悲しみを綴った手紙を書くは、
皇帝に受は素晴らしい人物だったと上訴するはで、とにかく嘆きまくった。
さらに後日、やはり大きな合戦で敗戦するのだが、
受がいてくれれば負けることはなかったのに、とやはり嘆いていた。
受を失った攻の尋常でない嘆きっぷりに萌えた。
>>296 の姉さんとは受攻は逆なんだが、
この二人の死にネタにも非常に萌えてます。
476 :
475 :2007/06/29(金) 18:57:34 ID:4B9+0UVQ0
すまん、行間詰めすぎて目が滑るorz
>>477 458じゃないが干物ゲーの戦国場更のノベライズ版
Aが舞え打刑事、Bが豊富日で良し、Cが他家中半べー
>475 その攻めの人は、色んなおいしいエピソード持ってていいよな。
今日萌えた死にネタ。攻め→受けで。 初投稿なんで読みにくかったらすまん。 攻めと受けは仲のいい友達同士だけど、実は攻めは受けが密かに好きだった。 ある日受けをスケッチしながら気持ちを打ち明けることを決意する。 「部室にある物を隠した。それを見つけたら大事な話があるから俺の所まで来てくれ」 という手紙を受けが部活で使っていたノートに挟んだ攻め。 しかし受けは手紙の存在を知らないままその何日か後に学校を中退。 攻めも一ヵ月後に事故で死んでしまう。
>>480 続き。
数十年後、受けが友達から攻めが当時部室に何か隠していたのを見たけど、
やけに慌てていたのが気になっていたという話を聞き、当時の部室があった
場所に行く受け。
そこでその学校の現生徒と会う。
現生徒は指輪を外す為の調査のうちに当時の生徒だった受けの顔を写真で
知っていて、手紙の存在も知っていた。
そこで攻めが隠したものが指輪で、10年越しで指輪と手紙が受けの手元に
届くんだけど、攻めの葛藤と生きているうちに伝えられなかった思いを考えて
萌えてしまった。
お目汚しすまん。
でも吐き出せてすっきりした。
>>479 しかも作者によって微妙に表現がかわるから、
微妙に萌えポイントがかわって、
同じエピソードでも味噌味と醤油味感覚で
おいしく頂けるのが嬉しいところ。
攻が病気で死んだ数ヵ月後に、
攻の従兄弟で旗揚げからずっと一緒だった受が死ぬのは統一。
死を決意した攻は、最後に受に「お前は夏に弱いから気をつけろ」って気遣い、
それに対して受は「もう年老いて、汗を流すことはありません」って答える。
この死の間際のやりとりにかなり萌えたんだが、その後に少し続く。
攻の後を継いだ攻の息子は、ある事情で受を疎んじるようになる。
息子は側近と邪魔な受をどう扱うべきかと相談をしたりもした。
ところが受は体調を崩して二日公務を休み、
三日目の朝には静かに息を引き取っていた。
攻の息子は正しい判断をするが冷酷すぎる面もあり、
攻はそこが不快だったという表現がある。
軍人にしては穏やかな性格で物静かな受では、
息子が牙を剥いたときに餌食にされるだけだとわかって、
攻は自分のところに連れて行ったのだと勝手に思って萌えてる。
>>482 学ヘブ・お/か/わ/り/の四之宮×K太ルートです。
脇役中の脇役だけど、異常に萌えた。
485 :
482 :2007/07/03(火) 16:13:43 ID:WgvjD1nO0
>>484 サンクス、あれにこんなおいしいルートがあるとは。
>>483 上から読んでも判らない。kwsk教えてください。
>>486 北/方/謙/三の3594、早々×加工d
歴史小説は作家によってエピソードが全然違うから、
同じ死にネタを作家別に読み比べて萌えたぎるのもいいぞ。
486じゃないけどトン 北/方は現代893物から入ってしまったけど、(ついでにそっちでも 死に萌えネタはあるけどw)歴史、時代物の方がずっと評価高いみたいだね。 北/方原作の『狼/た/ち/の/賭/け』って好きだったなあ。
す、スマン どっからどこまでが早々×加工トン? 加工トンってなんか猛将イメージがあるんだが (自分の目食っちゃった人だよね?
>489 喜多方3594ではどっちかっていうとdはおとなしめに書かれてるよ 喜多方は結構既存のキャライメージとっぱらって好きなように書くタイプだから合わない人には合わないかも 喜多方3594だとそんさ区×周湯も萌えるな リョフ×賃級はマジ泣きした
3594で思い出した。 上官にあこがれて一生懸命がんばるが自信のない部下に対し、 上官は優しく頭を撫でながら自信を持つように伝える。 彼らは敵地に密接してる要所を守っていたのだが、 領地に敵の大群が攻めてきて、ついにある砦に追い詰められてしまう。 上官は最後の指示を部下に出し、 一人で交渉するために敵の大将に会いに砦を出てしまう。 結局交渉は決裂、上官がそれを知らせる合図を出すと、 砦に残っていた部下は上官に敬礼し、 すぐに砦内の兵卒たちに脱出の指示を出し、自らも脱出した。 その間、上官は敵大将に一太刀浴びせようとしたが 大勢の敵武将に襲われ、あと一歩というところで力尽きて死んでしまう。 敵大将は上官の覚悟を認め、首を斬って晒せという部下を無視。 上官の主に敬意を表した書と共に丁重に遺体を返した。 また砦を無事に脱出して生き残った部下は、 上官を殺した敵大将やその部下を長年苦しめる有能武将に成長する。 上官の死をきっかけに武将として急成長する部下が切なくて萌える。 上官の仇をうつためではなく、 憧れの上官に認められようと必死に頑張っているとさらに萌える。
淵と、蒼天でシャカシャカ計算してた人?
>>489 個人的にだが正史はそんなに猛将って感じもしない
これも干物
一緒にいろんなことをやってきた二人がある時道を違える。
月日はたち、ある事件がきっかけで受は間接的に攻を殺してしまう。
しかし受もその一年もたたず攻の信者に襲われて殺されてしまう。
受は見た目は全然変わらないのに実は段々ノイローゼになっていって
死ぬ何日か前に攻にがけから落とされる夢を見たと人に語っている。
離れてても平気なのに一方が死んだら駄目だっていうのが切ないし萌える。
>>493 そうなんだ、一見弱いが芯の強い健気系大好きなんで
イメージ一新したよ。
下のは幕末?
>471 >あと801萌えではないが、組織のボスの側近の死に方にも萌えて泣いた 自分はここで801萌えしてしまったよ 側近、敵側の人間だしキレキャラだしやっぱり「テメーチクチョーギャアアアアア」 みたいに死ぬんだろうなと
ごめん、書いてる途中で送っちゃった。書き途中だったからなんか変な文章だ… 普通に敵キャラらしく死ぬんだろうなと思ったら、主人公たちに狙撃されて虫の息にも関わらず ボスが主人公たちに近づけてるのに気付いて「やった、ボスさえそこにいればぼくたちの勝ちだ…!」と笑顔になったあとに 「でも、ボスと話せなくなるのは寂しいよ…」というような事を言って死亡 読んでてリアルタイムで不意打ち喰らって萌えた 死にかけながらも他の誰かを心配してるっていうシチュがすごく萌える
劇的にというのもいいけど眠るようにそっと死ぬのがいいなと最近思い始めた。 不治の病で入院中の受。穏やかだけど確実に死が近づいている日々をしっかり描写。 そしてある日、攻はいつものようにベッドの傍に腰を下ろして談笑。 「なあ、手握ってよ」と不意に頼まれて「どうした?急に甘えて」と笑いながら握ってやる。 受はその問いに答えを返さないままそっと目を閉じて眠るように息を引き取る。 口元には笑みを浮かべたままでまるで生きているような死に顔。 声掛ければ今にも目を開けそうだけど声を掛けても起きて来ない→死が確定だから 攻はぜったいに声を掛けないで無意識に現実を拒否。 ただそのままで、どんどん冷たく硬くなってしまう手の熱を逃がさないようにと握り続ける。 別パターンではファンタジーなんかで辛く長い旅を終えた二人。 受の体はぼろぼろで攻が背負って歩いている。 戦いはもう終わった、のんびり暮らそうと夢語りしながら攻の故郷へ向かう。 どんなに穏やかに暮らそうとかこれからの話ばかりで話題は幸せ一杯なのに だんだん弱くなる受の声。微かに「早く着かないかな」と言ったきりそれも途絶えた。 攻は死んだ受を背負ったまま歩き続け、永遠に故郷に着かなければ良いと願う。 残された攻が死を受け容れたくないと無理やりに感情を抑えるのに萌える。
>>497 ああ、そういうのも大好き!
受けは最後の瞬間、決して不幸じゃなかっただろうなあって死に方。
さらに言えば、攻めがそれを乗り越えて幸せになるまで描いてくれてもいいな。
受けが夢の中に現れて「僕は君にあえて幸せだったよ」と笑うようなアレ。
悲恋モノとかドロドロなのも大好きだけど、たまにそういう綺麗な話も読みたい。
特定のCPに萌えると必ずやってしまうのが 不良グループにレイプ(リンチ・危険運転)されて殺されてしまう(自殺・植物状態・全身麻痺・発狂など/最終的にはどの場合も死ぬ)受。 未成年なので不当に軽い罰しか受けず、反省や後悔の色も無い加害者達。 悲嘆に暮れる攻は復讐を決意し、加害者達を次々と殺害していく。 が、最後の一人を殺害する直前に警察に確保され後追い自殺(攻めが死なずに逮捕された場合は事情聴取や裁判の供述時の回想として話を進めていく)。 …という妄想。 元ネタは「サイコメトラーE×JI」の「テロ×ストの挽歌」なんだけど 自分のする他のどんな妄想よりこれが一番萌える。 どっぷりはまり込んだCPだと、かつて受を奪い合った攻2とか 攻にひそかに想いをよせていた受2とかが共犯になったり 親友が犯行を止めようとしたりライバルが事件を追ったりして やたら壮大なシリアス長編になる。 設定が細かく、複雑に、長くなればなるほどそのCPにはまり込んでいる証拠。 最早一種のバロメーター。 しかし賛同を得られた事は未だかつて無いorz
音地平線の恋人をうちオとしタひがマイブーム再来。 せめてその手で殺してくれとせがむ攻。 強い決意のもと、淡々と矢を射てとどめを刺す受。 攻の血塗れの死体にキスをして、受けはあとを追って自殺。
さんほらは解釈が難しい箇所があるなー
Aが惨たらしく殺される現場にいながら、 Bは何も出来ないという状況に萌える。 Bは拘束されて身動きが取れないんでもいいが、 Aを助けるために奔走して、やっと見つけたと思ったら 鉄格子が、結界が、というシチュだと更に良し。 半狂乱でAを助けようとしても、鉄格子なり結界なりはびくともしない。 Aが殺され終わるまでを見てるしか無く、それでも一縷の望みをかけて 必死で迂回路を探して辿り着いた頃にはもうAの死体すら撤去されてる。 呆然としながらそれでも部屋に入って、 ぬるついたものに滑って顔から突っ込み、それが明らかに致死量を超えた量の 凝固しかけたAの血だと気付いて狂ったように叫びだしたりとか。 後は復讐の鬼と化すも良し、もう何もかもどうでもいいと破滅人間になるも良し。 正気と狂気の狭間で苦しんで、早く死にたいと思いながら Aのために(遺体を見つけてきちんと葬るとか)死ねないでいると最高に萌え。 長文吐き出しスマソ。
そこまでじゃないが、松/田/優/作の遺作になった映画(だったと思う) 主人公の刑事が、相方を助けようとするんだが鉄格子かなんかに 阻まれて助けに行けない。 その目の前で相方惨殺、というシーンに禿萌えた。 あとやっぱタイトル忘れたが、ス/ター/ロー/ンの囚人もの映画で 敵対するグループの連中が主人公が可愛がってる美少年を 集団リンチの挙句殺しちゃったり。 なんか、主人公を慕うちょっとドジなパートナーを、敵対する組織が 主人公怒らせる為に殺しちゃうようなシチュがお約束だが好き。
ご本尊というわけじゃないが割と好きなナマゲイニソが 「相方が死んだらどうする?」というトークテーマで話してる時に、 お互いの死をだらだら引きずって辛いのは嫌だから、 相手が読んだら一瞬で嫌いになる悪口を書いた紙を隠しておいて いざ死んだ時にその紙を読ませてめっちゃくちゃ嫌いにさせて さっさと忘れさせるのはどうやろ、という案を出していた。 本人達は面白おかしく話してたし、実際私も笑ったんだけど よく考えてみると、これって実は残していく者の最上級の愛情表現じゃないだろうか。 相手が前に進めるように、あえて悪い印象で死ぬって… でも実際は、そんな悪口ですら昔を偲ばせてしまい、逆効果になってしまうのかもなぁ とか色々考えてたらなんかちょっと泣けてきた そしてこういう死にネタ、ちょっと読みたいなぁと思った
>主人公の刑事が、相方を助けようとするんだが鉄格子かなんかに >阻まれて助けに行けない。 >その目の前で相方惨殺、 今、私の全体毛が抜け落ちたw 全身の血の温度が3度上がったw
黒い雨(要英訳)だよん ぐぐればwikiもあるし そこのストーリー読むだけでも色々萌える
>507 ありがとう! さっそく見てくる
輝きスレ…。・゚・(ノД`)・゚・。
とっつぁん。・゚・(ノД`)・゚・。
パパンの本棚で見つけた萌。歴史小説のようなそうでないような・・・ バカップルと言ってもいい程仲良しなAとB。 (「前世で私達は夫婦だったんだ、と一目で分かった」 「朝起きてお前がいないと落ち着かない」とか人前で堂々と言い合ってる) お互い唯一無二の存在だったが、ある時Bが敵対勢力に暗殺されてしまう。 普段温厚なAがBの遺体にすがって「起きろ」と泣き喚き 殺した犯人を探し出して八つ裂きにする、と怒り狂う。 というよくある?パターンなんだが、実は病気で先のないBが Aに誰が敵を示す為わざと自分を殺させた、というのが真相。 自分が死んだら、お前等はAに絶対復讐されるよw(異訳) と自信満々に死んでいくBに萌えた。 (○○はオレが死んだら悲しむかな、みたいに思いながら死んでいくのも 勿論萌えるが、自分の命さえ利用する位相手の気持ちを信じてるのも素敵だ)
人間と別種族との争いがある話。受けと攻めは腕の立つ兵士。 受けは根暗でひねくれている性格。ひそかに自殺願望あり。 攻めは俺様主義で戦いに強さを求めている。受けの根暗を治したい。 互いに頑固なので常に口喧嘩をしているが、何年も共に戦場に立つ相方。 受けより攻めの方が強い。 受けは戦いの中で攻めの強さと生き抜こうとする姿勢を見ながら、 自殺願望のある自分との違い、劣等感に悩んでいた。 ある日、攻めは熾烈な戦いの中で受けをかばい死んでしまう。 絶体絶命の状況でも攻めは死ぬはずがないと思っていた受け。 その攻めが受けを守るために死んでしまい、 受けは攻め生き方を思うと自殺することも出来ない。 受けは今までどれだけ攻めに甘えてきたか自覚し、攻めの死に半狂乱になる。 数年の後、攻めが居ないことに絶望しつつも自殺は選ばず、 「攻めに何も成し遂げずにあの世で会ったら殴られるからな…」と 人間と別種族との調停役になる受け。 不安定で排他的な性格も治る(というか人目に見せなくなる) やってることは前向きなんだけど、常に死と攻めのことが頭にあって 死ぬときは「やっとか…畜生お前のせいで柄にもなく頑張っちゃたぜ」と 攻めに呟いて笑って死ぬんだ。 判りにくくてゴメン。
萌えすぎて悶々しているので吐き出し 受け攻めどちらかが既に死んでいて、生き残ったほうが殺したとか 生き残ったほうの目の前で死んだというシチュに萌える。 前者だと例えば、かつて自分が所属していた秘密組織を裏切って逃亡していたAが 組織に捕まり、処刑に当たっての死刑執行人に深い絆で結ばれていたBが選ばれる。 Bが選ばれたのはボスの命令でもいいし、AかB本人が望んでもいい。 後者だと刑事と凶悪犯で、追って追われるうちに不思議な絆が生まれて、あるとき 刑事の目の前で凶悪犯が何十発もの弾丸に打ち抜かれて死んでいくとか。 これは刑務所の看守と死刑囚でも美味しいかも。死刑執行に看守も立ち会って。 後は、フランス革命を舞台にした某漫画の王妃とスウェーデン貴族も801変換したらいける。 どのパターンも死んでいくほうは生き残ったほうの心どころかその後の人生も奪っていくといいよ。
>>511 > 自分が死んだら、お前等はAに絶対復讐されるよ
うわやべすごい萌える
パパンの本棚はエロ無し801の宝箱やー!
ぜひヒントを!
>>514 スマン、それはちょっと自分訳ですorz
流石に歴史小説なので(正確には架空歴史小説、とかいうジャンルなんだそうな)、
「私が今ここで死んだらどうなるか分かるかのう?」的言い回しです。
天下大乱というタイトルだけどもう絶版だそうな。
Bが長くない事を分かっていて、せめて自分の側で静かに過ごして
欲しいと願うAと
Aの嘆きまで計算に入れて、自分の死までAの為に利用するB、
どっちも切なかったが萌えた。
パパンの本棚はジャンルよりどりで宝の山ですが、
普通にエロ本も混ざっているので地雷でもあったり・・・
昨日の風鈴が、王道主従死にネタで萌え泣いた。
>>515 男女ものだけど、昔読んだ少女漫画の時代もの(西洋)で
ヒロインの実親だとと言い張る王様が、ヒロインの父親を殺しちゃうんだが
父親が
「これで未来永劫貴様は我が娘の敵だ」
と笑って死ぬ場面に禿萌えた事を思い出した
自分の死が確実に大事な人の重荷になるけど
絶対それで潰されたりはしない、という深い信頼関係に萌えるというか
昔々に読んだ たぶんBLでもなんでもない普通の漫画か何かで、 C「お前さあ、Bがいなくなったらどうする?」 A「死ぬ」 C「……(ドン引き)……」 A「いや、後追いとかそんなんじゃじゃなくって(生活力がなくて生きていけないみたいな)気がする。」 もうAとBとCの関係もタイトルも思い出せないがひどく萌えた。
思い出せないのかよっ
保守
520 :
風と木の名無しさん :2007/08/01(水) 12:48:55 ID:H5NLIps0O
521 :
風と木の名無しさん :2007/08/01(水) 12:49:51 ID:ZdtptlaI0
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; vymyvwymyvymyvy、 MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘVIPからきますた /\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\ . |(●), 、(●)、.:|(●), |(●), 、(●)、.:|、( |(●), 、(●)、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::|
原作で萌えカプの受の死きた せつねぇー でも萌えるー
自分は萌えカプの攻めが死んだ 受けが涙ぼろぼろ零しながら、死ぬ間際の攻めに祈ったのが最大の萌えだった皮肉
研究員(みたいな人)と、実験の被験者が出てくる短編が切な萌えた…… 被験者は、自分を無視する社会に嫌気がさして殺人を犯し、肉体を人体実験に永久に提供せよという刑罰が与えられる。 しかし、実験の影響で、どんな手で殺しても何度でも生き返る不死の体になってしまう。 被験者が死なないのをいいことに非道な実験を繰り返す自分の会社が許せなくなり、 また苦しみのあまり「殺してくれ」と願い続ける姿をを見かねて、ただ一人殺してくれそうな超能力を持った男を決死の覚悟で尋ねる。 色々あって超能力者に被験者が消されるんだけど、 でもその代償として、研究員は被験者に関するすべての記憶を奪われてしまう。 自分のことしか興味がないはずの被験者が、消される前に「(研究員は)いい人だ」とぽつりと言ったり、 研究者が超能力者に言う「人を一人殺してもらいたい」が「人を一人救ってもらいたい」と同じように響いたり、 最後、記憶を奪われた研究員が「何か仕事が残っていた気がする」と言ってぼんやりとあたりを見回したり、 なんか色々切なかった。
>>524 松本市にお住まいの、long peace 先生の小説だよね?
だとしたらナカーマw
>>525 そのとおりです。まさか仲間がいるとはw
研究者が被験者の子供の頃からつぶさに語っていく時の淡々として悲しげな語り口が好きだ!
この二人、ゲストキャラなのに妙に気になってしまった……
そういえば以前、原作ラストで攻が数年後に病死することが明かされてる作品で 攻の実家への道中、受が原作ラストから今までを回想する、という二次を書いたなあ。 エチーは思いが重なった日に一度だけ、翌日には攻は外国へ。 互いに夢をかなえて再会しようと約束するんだけど、会えないまま攻めは急死。 その後、生前に投函した結婚報告が受付の元に。 向こうの気持ちはとっくに冷めてたのかと思ってひねくれる受。 攻めの実家で、送り返された私物を整理していると、 その中に、攻めが最期まで受を愛していた証拠が見つかる。 結婚報告は攻が受のために(攻のいた国は危険な伝染病が まんえんする地域)ついたウソと判明。 てな感じでした。 今考えてるオリジネタでは、 暴れ者の攻をいさめるために攻から離れた受が 数年後、受がいなくなったことで錯乱し 犯罪者にまで身を落とした攻を殺す、という話。 ここのぞいたのは初めてだけど そういや私のシリアスって死にネタ多いな…
うちの攻めは受けがいないと絶対あとおいするけど、 受けは攻めが死んでも、周囲の人に助けられながらしだいに回復して強く生きていくタイプだからか 虹は攻めが死ぬのが多い
つチラ裏
後追いでも復活でも廃人でもいいけど、そこに至るまでを詳細に描いて欲しい。 本人の心理もだけど、周りの人間の心配とか励ましとか悲しみとか怒りとか 攻め(受け)との回想シーンとか、幸せだった頃を思い出させる小道具とか そこら辺kwsk!超kwsk!!! 1行目と矛盾してるけど、個人的には攻めは受けを庇って死亡 または受けの手によって死亡で、攻めのことを好きだった女の子に 「○○を返してよ!あなたが死んじゃえば良かったのに!!」と罵られるような ドロドロストーリーが好きなんだぜ! 素直な女の子が性悪ヒロインに改悪されがちな諸刃の剣だけどナー 既存キャラを悪者にするのはイクナイので、オリキャラあたりで。
>>527 チラ裏…と言いたいけど正直激しく萌えた
どこの国に行けば読めますか
その昔、製作サイドも狙っています状態だった作品で攻が死んだ時、 受は泣くのを堪えるという演出だったのさ。情に厚い他の仲間がぼろぼろ 泣きまくったのさ。 その後しばらく、他カプメインでこのカプも取り扱う人達にチクチク叩かれて 辛かったな…。必死で耐える見送りもあるんだ、わかってくれ。
533 :
風と木の名無しさん :2007/08/18(土) 16:01:20 ID:LrP4v8wvO
>>505 亀レスごめん。
自分もそれ見た。
悪口書いてあるはずの紙に「ありがとう」って書いてあったらっていうパターンにも萌えた。
面白おかしく言ってたけど言ってることは結構切なかったよね。
うわごめん下げ忘れた… ちょっと死んでくるorz
保守
ここのスレ萌えがいっぱいある…! 今まで死にネタに萌えるのはいけないことだと肩身の狭い思いをしていたのに、 私だけじゃないんだと安心した。 特に26さんの萌えをとても読みたい。 でも私は仲直りをしなくてもできなくてもそれでよし!とも思う。 自分の過失でスレ違ったくせに仲直りしなくても、相手の死を知った後に自分の本心に気づくのがいい。 それまでは相手を思い出すと見当違いの怒りや不満の感情だけだったのがその勢いがなくなり、 唐突にまだ相手のことを愛しているから、期待しているから怒っていたことに気が付く。 本当の意味で失ってから気づく大切な人、というカンジで。 今相手が生きてたら自分の事をどう思っていたかは気にしない、 ただ自分がいまだに愛していることを告げたいのに告げられない現実を、 死ぬまで後悔するのがたまらなくいい。
あー、いいなぁ、このスレ。 一気読みしたが、萌えネタの連続に転げ回ったよ。 王道かつ既出だが、庇うなりなんなりして、攻の目の前で倒れる受ってのが、やっぱり一番萌える。 受け殺傷→抱き留める攻め→ 『よかっ…無事で…』『もういいっ、喋るな…!』等、腕の中で交わされる最期の会話→ 息絶える受け→攻め呆然→慟哭という一連の流れでご飯三杯いける。 取り乱したように受けの名前を連呼する攻めとか、ゆっくりと攻めの頬に手を伸ばす受けとか、 とにかく攻めの腕の中で息絶える受けってのがたまらん。死に際の会話が萌えすぎる。 何でこんなに萌えるんだろう、死にネタ…切な萌え、いや刹那萌えだ… 長文スマソ
どんなジャンルでも絶対にやってしまうのが死者を連れ帰る神話パロ Aが死んでしまったBを連れ帰る為黄泉の国へ向かう。 連れ帰るには条件があり、黄泉の国を出る一本路で決して振り返って Bの顔を見てはいけない。そしてその事はBは知らないし教えてはいけない。 手を繋ぐver 照れながらも手を繋いでいるのが嬉しいBと、今度こそは絶対に離さないと真剣なA。 しかしふとした拍子に振り返ってしまい、その瞬間に全部消えてしまって途方にくれるA。 手を繋がないver Bがついてきてくれているのか不安になって、何度も名前を読んで 安心するA。こっちを向いて話をしないAにいらついてわざと返事をしないB。 そしてお互いきまづくなるが、「頼む、今だけは黙って俺についてきてくれ」と 切羽詰った感じのAに何かを感じ取り、ようやく返事を返し仲直り。 しかしふとした(ry 色んな障害を経て、あと少しというところでAとBは永遠に別れてしまいました。 という結末が萌える
>>538 今はどのジャンルで活動してますか。
惹かれたが故に取り返しがつかなくなるなんて、切な萌えすぎるんだぜ・・・!!
自分の萌えも投下する。
死にネタ+師弟。
渋格好良いいかにも「師匠」なその人の実態は、
弟子の能力を自分の計画に利用するため近づいた悪人。
幼い子供時代から教えを受けていた弟子は、すっかり騙され尊敬と敬愛で心酔状態。
強くて優しい師匠→利用後ポイ捨て、見下し発言多数
の変わり身に愕然とするものの、敬愛の念が消えない弟子。
「○○を倒す」ではなく、「師匠を止める」という表現をよく使う。
最終的に全面対決し弟子が勝つんだが、
膝をついた師に、つい「師匠!」と駆け寄ろうとしてしまう。
すかさず「来るな!」と一喝した後、「この期に及んでまだ私を師と呼ぶか・・・愚か者・・・」と
裏切り後最初で最後の『師』らしい発言をする。
弟子は俯いて涙声で「師匠!ありがとうございました!!」と返す。
泣ける死の多いストーリーだったけど、このシーンが一番萌えた。
弟子の成長のためにこの人はこんな馬鹿な真似したのか、とすら思える瞬間だった。
>539 起動舞踏伝? …だったら嬉しい。テラ嬉しい。
今まではまったカップリング、ほとんど片割れが死ぬ。そしてそれがほとんど攻め。 最近ではゲームの本編開始時には既に死んでるキャラ×終盤で死ぬキャラにはまってしまった
遺された片方が後追いしそうな勢いの状態で、遺品とかの世話をしなくちゃ…!って気持ちだけで必死で生きるのにキュン (例・ペットの世話、庭の管理、ぬか床をかき混ぜる) それで何年かして落ちついてきてから、 あの時あいつが置いていってくれたもののおかげで俺生きてこれたんだなあ…とかしみじみすればいい 別れの瞬間も萌えるんだが、もう居ないひとの面影がずっと離れない、というシチュに萌える。 あと前に二次で読んだA×Bの話での会話(前提でBには過去に心中失敗で死んだ恋人が居た) AのBに対する「一緒に死んでくれ」への返答「悪いけど、先約があるんだ」に萌えひっくり返った。
相方の死から暫く経ってその痛みにもちょっと慣れてきてしまった頃に、ふともういない人の痕跡を見つけるのが切なくて好き。 攻めが死んでしまってから心に穴が開いてしまって、でも回りの人に支えられながらなんとか半年くらい生きてみた受け。 生きてはいるけど何事も無味乾燥で、感情を忘れてしまったように生きてる。 攻めの死に対する悲しみすらぼんやりしたものに感じられてしまっていて。 そんなある日受けが何気なくカレンダーを新しいページにめくったら、攻めの文字で「受けの誕生日」とか書いてある。 この日も2人で迎えるはずだったのに、死んじゃうなんて思ってもみなかったのに、なんで一人残して逝ってしまったんだ とかいろんな感情が一気に戻ってきて、そこで突然堰を切ったように涙が止まらなくなって、みたいな。 なんだか凄く後ろ向きで救いが無いかもしれない。でも萌えてしまう…。 長文でスマソ。
>>544 ぬか床をかき混ぜる
流し読みしようとしてできなかった。ふいたwww
そうだよね、ちゃんと混ぜないと腐っちゃうもんね! …ねーよwww 庭の管理なんかだと、「アイツが好きだった花が咲いたよ!」みたいな感動の場面があるけどね。 「アイツが好きだった、キュウリのぬか漬けが出来たよ!これのおかげで俺は生きて来れたんだなあ…」 ていうか、ぬか漬けって大体長くても2日かそこらで漬かっちゃうしな、 相手が亡くなってお通夜の間に出来上がってる気がしなくも無いな。
漬物食べながら号泣・・・ 新しいw
漬け物で801のスレはここですか?
>>547 家庭的な臭いのしなかった受けの家に攻めが持ち込み、
少しずつその味を深くしていった糠床。
攻めの死というショックから醒め切れないまま
自宅にこもっていた受けの意識を呼び覚ましたのは、
すっかり腐ってしまった、二人の歴史の証である糠床の臭いだった。
攻めが最後に漬けたキュウリも白菜も、見るも無惨な姿になっている。
おそるおそる一口かじってみたものの、
その味は攻めが毎日食卓に出してくれた味とは程遠いものだった。
「…もう一度でもいい、攻めの漬けたあの漬け物が食べたいよ、攻め…」
それもこれも、自分が攻めが大事にしていた糠床の手入れをしなかったせい…。
「いや、俺はきっとあの糠床を取り戻してみせる…!
攻め、見ていてくれ!」
【恋人を亡くした青年が、無くした恋人の味を求め今日も白い手を糠で汚す!
新感覚エロティックハートフルストーリー!】
というストーリーがあるのかもしれん。
死萌えスレでぬか床に萌えるとは思わなかったwww
>>550 ぜひ書いてください。
552 :
544 :2007/09/05(水) 22:32:32 ID:ELjOxubv0
ちょwwなんでぬか床でこんなことにwww
こう…いつまでも手元に残るような形見(アクセサリとか写真とか)じゃなくて
長期的に面倒みてあげなきゃダメになっちゃうような形見を
「これ(こいつ)さえなきゃ俺もアイツのところにいけるのに…!」とか歯がみしながら
一生懸命世話してる姿に萌えるんだよう
まあ漬け物好きなのは認めるさ
>>545 の
> ふともういない人の痕跡を見つけるのが切なくて好き。
に禿げ同しつつ
大掃除中に床下収納から十年前相棒が漬けた梅干しを見つけて、
色んなしょっぱさと切なさに涙する男を想像して萌えたりしたさ!
「お前、毎年俺に手伝わせて大変な思いさせて漬けて…せっかくの十年ものなんだぞ…
…これ、俺一人で全部食ってやるよ…ばーか…」
とかな!
何でそういう方向にwww 半年前に飼い犬が死んだ。 仕事で寮生活の弟(犬を一番可愛がっていた)が、車でかっ飛んで来たんだが 死に目には会えなかった. で、犬小屋の前で死ぬ直前に漏らしたンコを踏んだ。 「このンコはポチが生前にしたンコ。ポチ〜〜ぽちいいいい」 と泣く弟に貰い泣きしたが、今思うとなんか変だった・・orz
>>553 にフイタwww 弟かわゆす
逆に漬け物類が大の苦手でも萌える。
「コレ嫌いだけどあいつが漬けてたし」とか言って頑張って食べてみて、
思い出して泣くと良い。その後ちゃんとした生活を送るけど、救われない感じ。
ところでここの人達で、「行方不明」「意識不明」「生死不明」のどれかに
萌える人は居ないのかな? 失踪とかすげえ萌えるけど、スレ違いかもしれない。
意識不明、モエス! でもその3つのなかでは異端ではなかろうか?
相方が「行方不明」で半狂乱 非常にモエスw 生死不明と行方不明はセットだと良いな
ちょっと買い物に出たきり戻らないのと、大災害で離れちゃったままなのと 漁に出たきり戻らないのと、戦争に行ったきり戻らないのとはずいぶん違うよね。 私の場合ジャンル的に戦場から帰らないパターンだけど 一番最初の、買い物パターンも良い。 周りからは「アイツ捨てられただけじゃね?」と陰口叩かれたりしつつも 「きっと何か事件に巻き込まれたんだ」と心配してるんだけど だんだん自信がなくなってきて、「でも店はすぐそこだし、アイツ強いし最近すれ違いが多かったし」 と悩んだりすると良い。 実際の失踪理由は何でもいいや。
>>556 行方不明・生死不明のまま決着つかないまま戻らなくて
諦めきれない相方(この場合受)が未亡人状態でも萌えるし
実は生きててやっと戻って来れたのに
信じて待っててくれるはずの相方が死んでたりしても萌える
そういう流れだとだいたい記憶喪失ネタもセットだよね 萌えるけど
殺し愛って単語で干物なんだが、 国境を境に交流をする敵国同士な将軍を思い出した。 AとBは敵国の将軍同士。 戦がはじまると私情を交えず殺しあうんだけど、 戦が終わるとお互いに贈り物をしあう仲に戻る。 Aが病気になるとBが薬を贈り、 そのお礼にAがBにお酒を送ったなんて逸話もある。 AとBが互いに相手に敬意を払うので、 それを見習って国境付近の民も敵国の民に敬意を払うようになった。 そんな中でAが先に病死。 Aの国は暴君が治めてることもあって、 Aが病死した時点で国は完全に滅茶苦茶になっていた。 BはすぐにでもAの国を滅ぼすべきだと進言したんだけど、 運悪くBの国は疫病が蔓延していて侵攻が不可能。 BもAの国が滅ぼせないことを嘆きながら病死した。 Aの父が君主の祖父に汚名を被せられ、それを苦に憤死してる。 そんなこともあって、Bを通して敵国に内通していると疑われたりして、 Aの立場は国内でもかなり厳しい状態だった。 それでも民を想いAは戦ってきた。 そんなAの国が暴君によって、民を虐めぬいた末に崩壊するくらいなら、 民を守るためにAの国を滅ぼすのが、 友である自分の役目だとBは思っていたからこそ、 それができないことを悔しがっていたのだと思う。
>>558 後者のパターンだと干物話ならある
割に有名な萌エピなので既出かもだが
(自分も某ゲーム関連で知っただけであまり詳しくないけど)
親友同士のAとB。
ある時Aは敵側?に交渉に行ったまま行方不明に。
元々敵側に近い立場だっただけに裏切ったか殺されたなムードの中
親友のBだけがAの無実と生還を信じて色々奔走(ここら詳しく知らない・・or2)。
結局無実で敵側に捕らえられてたAは、身体に大きな障害を持ちながら生還。
だけど、唯一無事と無実を信じてくれてたBは、身体が弱かった事もあって
無理の祟ってすでに病気で亡くなっていた。
後々策士だの黒いだのさんざ言われまくった言動の多かったAだが
生涯Bの事だけは思い続けたとか。
説明下手でスマン・・・
>>559 記憶喪失ベタだけど好きだ
死にネタとは違うが、記憶喪失の間に別の誰かと結ばれて
悩むパターンも好き
大虐殺の挙げ句の死に、懺悔しつつ萌える。 原作は今でも食玩等が出る、誰でも知っている人気少年漫画。 そのアニメ版、しかも完全オリジナル短編。 主役は原作主人公の父親。中の人はよいこのお友達的な名キャラを山程演じてきた おばさん、いやむしろ当時でもおばあさんだったのに、擦れて不機嫌そうな、 ちょっと乾いたしゃべり方は見事にチョイ悪。 ストーリー前半で父親の仲間達は全員殺され、父親は仲間の無惨な死に顔を 拭ってやったバンダナを握りしめる。そこに敵が迫って来るが、父親は 表情を変えず、ただ手の中のバンダナが彼自身の血にもよるのだろう、 真っ赤に染まっていく。戦友と自分の血に染まったバンダナを装備して戦闘開始。 原作ではまだ残酷描写が抑え気味だった当時なのに、7時台の戦闘シーンで 雑魚の頭蓋骨がひしゃげる、盾にした敵の死体を拳が貫通する、それを 父親は鼻で笑う等のとんでもなく血腥い殺陣の連続。父親が瀕死の大怪我をして 流血すれば、滴り落ちる血が床を叩く音響効果まで入る。 戦友の言葉で、自分達の上司が自分達の種族を丸ごと滅ぼそうとしている事を知り、 また諸事情あってこの崩壊前夜、急に手にしてしまった予知能力のせいで それが真実であると知る父親だが、周囲はそんな話を信じるわけもない。 瀕死の父親はたった一人で母星に迫る軍勢に立ち向かっていく。
とにかく、やり過ぎて人がゴミのような戦闘の果てに上司(オバチャン顔)登場。 これで最後だ、と渾身の力でエネルギー弾を叩き付ける父親。 しかし上司の指先に灯っていた小さい灯り状態のものが、上司の凶悪な 笑顔とともに、惑星サイズの巨大な気弾に膨れ上がる。それをチョコンと 押し出されれば、父親も父親の相手をしていた軍勢も、その背後の星も 全て炎(?)に包まれてあぼーん。 愕然とした表情で焼かれる父親だが最後の予知で、自分の息子がいつか 上司と対峙する時が来る事を知り、不敵な笑顔とともに燃え尽きる。 上司は星の滅んでいく図に「ごらんなさい!こーんなキレイな花火ですよ!」と はしゃぐが、そのあまりの恐ろしさに腹心の連中も応えられない。 息子は辺境の星で心優しい老爺に見付けられ、地球人として育っていく。 赤ん坊と老爺の可愛らしくほのぼのしたやり取りで終了。 最後に救いがあるのだが、そこまでの死体山積みぶりと、当時の原作をも 凌駕した壮絶さが素敵すぎる。死ぬ奴も死なせる奴もかっこよすぎ。
それ見てみたい! 龍玉でおk?
ああーあったあった! お父ちゃんかっこよかったよなぁ。
>566 戦国時代の超有名なお猿さんの軍師。AもBもね。 Bは板的にもスレ的にも大変おいしいポジション(日本史スレでよく出てくるぐらい)なので、ぜひ一度。
二兵衛かな? 既出じゃないと思う
>>560 わからない。
国単位ってことは戦国ではないよね?
>>570 横光読んだことあるけど、そんな萌えエピ見たことが無いよ。
腐になる前だから、気がつかなかったのかもしれんが。
今見て涙腺決壊 輝きからのコピペ 真田信之と鈴木右近の事かな 主従と死にネタのコンボはずるいよ・・・ 45 人間七七四年 sage New! 2007/08/16(木) 22:14:41 ID:FDC5a9Lp それがしのおやかたさまはとっても長生き。 なんと、この乱世をくぐり抜けて御年きゅーじゅうさんさいっ!すごいでしょ? ほんとうに、ながいながい年月が過ぎたよね。 おやかたさまと初めて会ったころには童だったそれがしの髪が、冬山のうさぎさんみたいに真っ白になったのも、もうずいぶん前の話。 おやかたさまのお父上とお母上は九度山の露と消え。 六文銭の誇りを胸に、弟君は華と散り。 おかたさまも、わかさまも、おおごしょさまも…近しい人たちはおやかたさまを残して逝ってしまったの。 ひとつ、またひとつと消えていく命を見送るおやかたさまの寂しそうな背中を見るのはつらかった。 それでも、おやかたさまを一人ぼっちにはさせないよ。 出奔して浪人になっていたそれがしに「戻っておいで」と手を差しのべてくれた優しいおやかたさま。 それがし約束したんだ。もう二度とおやかたさまのお側を離れたりしないって。 ホントはね、「せっかく泰平の世になったのに殉死なんて!」って幕府に禁止されてたんだけど、それがし特別に許可もらっちゃった。 おやかたさまの葬儀を見届けるのが、今生でのそれがしの最後のつとめ。 だいじょうぶだよ、おやかたさま。 おやかたさまが守り通したお家は、きっとこれから先も、ながくながく続いていくはずだからね。 じゃあ、もうそろそろ追いかけてもいいかな。 名胡桃の城も、立派なお墓も欲しいとは思わない。 気付かずに通り過ぎてしまうような、ささやかな墓石でかまわないから。 願わくはそれがしの骸を、おやかたさまのお側に葬ってください。
>>573 。・゚・(ノД`)・゚・。
萌え泣くと同時に信之殿が意外と長寿だったことに驚いた
きゅーじゅうさんさいっ!
576 :
566 :2007/09/13(木) 00:39:04 ID:J1UeCgev0
萌えすぎて変になりそうなので吐き出し御免 舞台は剣と魔法のファンタジー世界(の、日本ぽい国@戦国時代)。 攻は大陸を旅する冒険者で腕の立つ剣士。受はとある国家の現当主。 二人は知り合った早々に意気投合し、攻はそのまま受の客人として迎えられる。 ほどなく、病身で戦場に立てない受の代わりに軍務を担当することになる攻。 周辺国を順調に攻め落とし領土を広げていたが、あるとき事故により大昔に封印された魔人の魂が復活し受の体内に侵入。 魔人は徐々に受の体を乗っ取り、かつて己を封印したこの国の人間すべてを滅ぼすために受の地位を利用。 病気療養の為と称して隠棲した先で本性を現し、暴君と化した受=魔人によって国は乱れる。 実は攻の持つ剣は魔人を殺すことができる特殊な魔剣で、接近すれば魔人かどうか判別も可能。 受の療養先を訪れる攻。魔剣が受の中にいるのは魔人の魂だと断定し、攻は魔人と化した受を倒すと決める。 激しい戦闘の末、攻一行は魔人に深手を負わせる。すると魔人の意に反してその両手が負った傷をさらに広げるべく動く。 貴様まだ抵抗するか、と叫ぶ魔人。実は、受は体を乗っ取られてなお精神だけで生きていた。 負った傷を自ら広げたのは、魔人が弱った隙をつき、己の体ごと魔人を殺そうとしてのことだった。 ついに魔人=受の体は火の海へと転落。受は残った力を使い果たして消滅し、魔人は辛くも逃げ延びる。 その後、魔人は受の体を器にしたまま完全復活を果たし、魔物の大軍を率いて大攻勢をかけてくる。 最後の戦いで攻は魔人を再び追い詰める。今度こそ倒せる、というところで魔人の態度が豹変。 受の表情と声を真似て、攻を動揺させようとする。だが、受がもうこの世にいないと知る攻は動じることなくとどめを刺す。 誰に対してもふてぶてしい攻が、受にだけは年上の余裕で軽くあしらわれてムキになるのが微笑ましかった。 受が最後の抵抗を試みたのは、深手を負わされ激昂した魔人が貴様だけは許さん、と攻を道連れにしようとした瞬間だった。 一緒に過ごした時間は半年にも満たなかったはずなのに、乗っ取られた後はろくに話もできなかったのに、 最後まで互いに胸を張れる「友」であり続けた二人にたまらなく萌えた。 受が生き残るIFルートもあるけど、やっぱり正史の死に別れ…悲恋あってこその二人だ、と思う。
>>561 萌えた
その色々の部分誰かkwsk
>>577 ちょ、萌
受が年上なのがいいねkwsk
でもゲームだと困る…
>>577
仙石らんす? ならやろうか迷ってたけどやる! それの前作の記憶喪失魔人と魔剣持戦士(主人公)も萌えだった。
そしてすごい遅レスだけど
>>257 、同ジャンルだ。しかもその心中のCGの受けが、屈指で可愛いんだよね。
これだけではなんなので、別のBLGから
異常現象で、食糧難が深刻化していて共食いをしている小さな集落。
生贄になることが決まった青年と、その青年と仲のいい青年が最期の夜を一緒に過ごす。
なんで、お前が生贄に選ばれたんだ、と嘆く青年に、生贄の青年は自分を先に一口食べてくれと頼む。
本当は全部君に食べて欲しいけど、そうしたら村のみんなに君が攻められるから。
せめて、柔らかいここを、茶気に君の血肉してほしい。
いやだと抵抗しながら、押し切られたのか。
翌日、食われるために連れて行かれる生贄の青年の腕には包帯が巻かれていた。
それから数日後、遺された青年も流行の奇病に罹ってしまう。
脇も脇で、世界観の説明のために挿入された話なんだと思うけど、はげ萌えて泣いた。
メインストーリーも、死にた多目だったな、さりげなく。
メインの受けがハッピーエンドでも長く生きられないと宣告されていたり。
>>579 あれは確かに萌えたよね、様子を伺う(だっけ?)を選んで良かったよ(*´Д`)
ちなみに自分はメインより歌謡と魔術師の誤解死に別れに禿げ散らかした。
昨日知った、世界一賢いオウム死亡のニュースに禿萌えた。 動物と人間の絡みなので苦手な人注意。しかも人間は女なので男体化。 【9月13日 AFP】高度なおしゃべりをすることで世界的に有名なオウムのアレックスが、7日に31歳の生涯を閉じた。 アレックスの飼い主であるアイリーン・ペッパーバーグ博士が明らかにした。死因は自然死だったという。 アレックスは、ペッパーバーグ博士から100以上の英単語を教え込まれ、「僕は〜をしたい」「僕は〜に行きたい」など、 目的語や目的地を入れた簡単な会話をすることができた。また、50の物体、7つの色、5つの形を認識し、 数を6つまで数えることもできた。「彼は2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた」と同博士は指摘する。 米ハーバード大学とブランダイス大学で教べんをとる同博士は、アレックスを紹介するウェブサイトに次のような追悼文を寄せた。 「彼は『オウムは人の言葉を無意識にまねるだけ』という固定観念をくつがえしてくれた。彼は大いなる遺産を残した。 鳥の心に対する一般概念を変えただけでなく、バカを表す『bird brain(鳥の脳みそ)』という言葉への認識も変えたのだ」 なお、アレックスは死ぬ前日の夜、自分を鳥かごに入れて去ろうとする博士に 「じゃあね、また明日。君を愛してるよ」と声をかけたという。(c)AFP ちなみに最後の会話原文↓ The last time Pepperberg saw Alex was Thursday, she said. They went through their back-and-forth goodnight routine, which always varied slightly and in which she told him it was time to go in the cage. She recalls the bird said: "You be good. I love you." She responded, "I love you, too." The bird said, "You'll be in tomorrow," and she responded, "Yes, I'll be in tomorrow." 長々とコピペしたのにすまないんだけど、この気持ちを上手く表現できない… 萌えるんだけど何かこう…目から汁的なものがなんか出そう こういうBL小説があったら確実にはまると思った。
戦時中の日本兵のお話。 同じ部隊の仲間は全滅してしまい、生き残ったのは大尉と一人の部下だけ。 二人は米軍に捕らえられ、捕虜になってしまう。だが 「どんなに辛いことがあってもお前と一緒なら笑って耐えられるぞ」 と大尉は言い、部下にキスをする。二人は相思相愛だったのだ。 だが、ちょうどそこへ食事を運んできた米軍に、キスを目撃されてしまう。 「おい、こいつらゲイだぜ」とほくそ笑む米軍兵。その噂は基地中にすぐに広まった。 しばらくして、“戦争が終わった。日本が負けた”という知らせを受ける。 畜生、日本が負けるなんて…!と壁を叩き哀しみを露にする二人。 そこへ、米軍がやってきた。なんと、米軍帰還の前夜祭に二人を招きたいと言う。 「米軍の大佐が、あなたがたのホモセックスを見たいと言っている」 大尉には確信があった。――自分達は殺される。 ここの指令長官は情け容赦のない氷のような男として知られている人物だ。 なので二人は最後の悪足掻きをすることにした。 実は、捕虜になった時に米軍の隙をみて、ダイナマイトをかすめ取っていた。 宴でセックスをしている最中に、ダイナマイトを肛門内にひそませ、尻に刺したタバコで着火、 自分らの命を犠牲にして、基地もろとも木っ端微塵にするという作戦だ。 作戦通りに事は進む。宴の最中は、米軍達も行為に耽り、日本兵の尻のダイナマイトに気付かない。 その時の、最後の二人の会話が半端なく泣ける。 「どうやら導火線に火がついたらしい。 肛門の中でダイナマイトが湿らなけりゃもうすぐ爆発する。 あとは気付かれないことを祈るだけだ。怖いか?」 「いいえ、大尉どのと一緒なら…」 「お前を愛していたよ、お前と巡り逢えたことで 俺の28年の人生も悔いなく閉じることができる。 あの世でまた逢おう」 「大尉どの、愛しておりました…」
>>581 動物とかロボットとか、こういう関係には泣けるね。
>>581 なんかね…わかるよ、うん。
萌えもあるけど、切ないというか。
SFでも心理描写主体のだとこういうかんじのがあって、自分は最萌え。
Aは自殺癖があり、意識不明になったことも何度かある。 BはそんなAをいつも心配し、Aもその事は分かっているが、 やはり自殺を止める事はできない。 そんな中、Bが事故にあって意識不明の重症。 AはBの看病をしている内に、自分がどれだけBに心配かけてきたか、 改めて気付く。 Bは意識を取り戻す事なく死亡。2人の仲を知っている友人はAがBの後を 追うのではと心配するが、その後Aが自殺を図る事はなかった。
>>582 それはwwwwwwwwwww
あれは結構好きだ
ウロだけど、某子供向けアニメの映画の死にネタ萌 種族を超えた友情で結ばれた主Aと従B ある大きな戦いを前に、AはBを封印してしまう 数百年の孤独の中ひたすらAを恨み続けるB Aと同じ力を持つ者との出会いから、封印から解放され旅を続け Aが大切なBだけは死なせたくないという思いからBを封印した事を知る。 Aの本意を知ったBは満足してAの元に旅立って行く 王道でベタだけど映画館でむせび泣いた
>>587 今年10周年のアレですか。
あれはなんかもう切なすぎて泣けるよ…。
死なせたくなくて封印した彼と、
その思いを知らずに数百年恨み続けた獣な。
あの2人、今度は主従関係じゃなく友達として一緒に旅してるんだよ。チョコ食ったりしながら。
携帯獣の一昨年くらいの映画。 死にネタじゃないが、同じく携帯獣の映画で、 主人公とタイムスリップしてしまった少年との刹那の友情に萌えたな。 自分の時代に帰る少年とは二度と会えないし切ないよ、 ・・・と思ってたら実は少年=博士で、二人はお互いをあの時の少年と気付かぬまま 年齢を越えた親友同士として付き合っています、というオチ 携帯獣はベタだけど確実にツボをつく時があって油断ならん
種族違いで思い出した。 とある城の殿様に飼われてた猫。 ある日、殿様は戦で敗れて打ち首になり城も打ち壊された。 猫はそのまま城の跡に住み着いて、 かわいがってくれた元城主を偲びながら、 殿様を慕って供えてくれた酒を飲んでいる。 それだけしけ設定が無いんだが、 見た目かわいいくせに過去設定が地味にきた。
>>591 殿様と一緒に見た花見が忘れられない某猫ですか
死にネタにも萌えるのと萌えないのがあると思うんだよね 前者はこう、胸にぐっと来るんだけど、後者はただひたすらに哀しく、欝… 同じ死にネタでも、出来れば製作者の愛のある、綺麗な死にネタがいいなぁ 切断とか、肉体爆破とか、無残な死にネタは嫌…
タイムスリップと輪廻転生が死ぬほど好きな身としては ベッタベタな泣き話で萌えられます。 どんなへぼんBLでもこのネタなら へ、へぼんなのに・・・萌えちゃう・・・!ビクビクッ だし ノマでも上記の携帯獣や猫型ロボの映画とか。
>>591 目つきの悪い縞猫か。
あの設定は地味に泣けるよね。
>>594 天使のほうかネジのほうか…ノマっていうならネジか。
死にネタと言えるかは微妙だけど、恋人じゃなく友情ネタで
「奴が生きてるわけない」と理性ではわかってるのに
感情がどうしても納得出来ず、心のどこかでいつも待ち続けてるシチュが好き。
奴が戻ってきたら文句言われそうだから、とか考えて
残されたものを処分出来なかったり、アドレスをずっと変えないでいたり。
特に悲壮感もなく、普通の人生送りながらも、何年も何十年も
「奴がもし戻ってきたら」を自分の中で否定出来ずにいるといい。
>>561 遅レスだが、前に結構ハマってたよ、懐かしいな〜
最初に読んだA主役の小説に萌えたのがとっかかりだった
タイトルは忘れたが、内容は
元々はAもBも主に惚れ込んで、主を天下人にするという夢の為の
同士でありライバル(主は自分とBのどっちが大事?とか悶々としたりする)。
だけどBの清廉な人柄にも次第に惹かれるようになっていって
Aが牢に閉じ込められた時も、自分の事より身体の弱いBがどうしているか
ばかり心配している。でもいよいよ極限になってもう駄目か、と弱気になって
いたところに敵地に忍んできたBの家臣にBの死を告げられる。
主を天下人にしたい、という願いをBに代わって適えて欲しい、と言われ
必死で生き延びるA。
Bの遺志を受け継ぐ、と解放後に主の為に奔走するが、
天下取り後、頭脳を主に気味悪がられて遠ざけられてしまう。
それでもBの願いを適える事が出来た、と清清しく笑うラストにすごい萌えた。
萌える死にネタというよりは、前向き?な死にネタだな〜という印象。
途中、偶然Bが吐血するところに遭遇するものの「誰にも言わないでくれ」と
必死に頼まれて、おんぶして寝室に運んで介抱する場面には後ろめたく萌えたけどw
>途中、偶然Bが吐血するところに遭遇するものの「誰にも言わないでくれ」と 必死に頼まれて、おんぶして寝室に運んで介抱する こういうシチュすごい好きだ 801じゃなくてもやがて確実に死んでしまう大事な人が(親子とか師弟とか) 段々衰えていくのを実感するのについ萌えてしまう
>>598 読んで思い出したが
どういう特性なのか、結核ネタが好きすぎる。
たとえどんなジャンルでも、ハマったら必ず妄想してしまう
現代医療では治るの解ってるのに
心配かけたくないからって隠してるのとかすごい萌
そのまま隠し通して死んでしまったり
喀血なりしてバレるのも萌える
>>594 輪廻転生ではないけどタイムスリップなら少女漫画だがゴ/ー/ル/デ/ン/・/デ/イ/ズ超オススメ
以下簡単なあらすじ↓
主人公(男)の祖父が死ぬ間際、昔助けられなかった親友を助けたかった…と強く思い、
丁度階段から落ちるところだった主人公は祖父が若かりし時代へタイムスリップ!
祖父の若かりし頃は主人公とそっくりな外見で、周りの人は同一人物と見る。(何故か祖父はいない)
祖父の親友(勿論男)は祖父の事が好きで、主人公を別人と知らず告白したりする。
でも毎日接するうち、祖父の親友は主人公と祖父は別人だと実感し、二人の間には新しい友情が生まれる…
しかし別れの時は近付いてきて…
みたいな感じ。次第に変化する互いの微妙な心境の変化が禿萌える
>>599 >喀血なりしてバレるのも萌える
ベタもベタだが新鮮組の池田やに萌えまくったな〜
不謹慎だけど結核ってなんか男女問わず美形がかかる病気
というイメージがある
昔の文学もそういう描写多そうだし
なんか儚いイメージだよね。 というか、どんな病気であれ透き通った白い肌と 細いうなじと喀血するのが801病クオリティ。 血尿とか血便とか、むくみとか黄疸とかは出ない。 痩せ細ることはあっても、骸骨のようにはならない。 どんな薬を飲んでも毛も抜けない。
>>602 なんという801病クオリティww
>どんな薬を飲んでも毛も抜けない。
死にネタに萌える私たちは禿げあがってるのに(;´Д`)ハァハァ
付き合って○年経って倦怠期を迎えている二人 最初の頃のようなときめきもなく、ただなんとなく一緒にいるという毎日が続いたある日 Aが不慮の事故で亡くなってしまう。 残されたBは悲しむが、気も狂わんばかりの激情はなかった。 後日遺品を整理していると見慣れない箱を見つける。 開けてみると、そこには今までBがあげたプレゼントや写真が大事に仕舞われており、 日記にはBへの想いで埋め尽くされていた。 そこでAが自分のことを変わらず愛していてくれたと気付く。 なんかこう、後から本心を知るも時既に遅し、ていうのが好きだ。
>>602 前に読んだ歴史小説の中の結核描写がそんな感じだった。
透けるように白い肌、華奢な肩や腕、女と見まごう体躯、
死ぬ最後の瞬間まで正気な病だから、普通に親しい人と喋りながら
ふと気付いたら眠るように死んでいた、とか
どこまで本当か知らんが、まさに801病だ・・・
この801病に近い症状を飛翔でみましたよ。 ・生まれついて肺を患っている。 ・初めて発病した時から白髪になった。(しかし抜けない。むしろ長髪) ・血を吐いたり、しょっちゅう寝込んだりする。(しかし千年以上は生きているっぽい) 正直萌えました。
kwsk 病弱長寿かいなw
前に教授が雑談で言ってたが、昔は現代では助かる病気で 大勢の人が死んだけど、延命治療もできなかったので 骸骨みたいになって死ぬ事はあまりなかったそうな。 癌なんかでも酷い苦痛もなくひっそり亡くなっていくんだって。 自分の萌え死にネタ 入浴入浴の主人公カプみたく、パートナーが夭折して 片方が喪失の痛みを抱えながらもそれなりに幸せに生きていくのが結構好き。 で、いよいよ死ぬ時にパートナーが若い姿のまま迎えにきて 「若いままでずるいな」「お前のいない人生長かったよ」みたいに 笑いながら往生するじーちゃん、という話が大好きですっ
>>604 西陽射す二人が暮らした部屋で段ボール前にして
声もなくぼろぼろ涙を零す図が浮かんできて
自分が泣いた
611 :
606 :2007/09/24(月) 21:28:17 ID:RWDyW7HO0
>>607 >>609 609姐さんのおっしゃる通り、鰤の13番隊隊長です。
人間ではないので長寿で、801病を患っていますが相当強いです。
おまけに下級貴族出身で大家族の長男という属性付きで、
上級貴族の次男である親友や死に別れた部下もおり
生死さ迷いから死にネタまで色々楽しませていただきました。
>>611 しばらく離れてた鰤にもう一度戻りたくなった
トムジェリのコピペってここで見たんじゃなかったかな・・・
結構萌える話だったと思ったんだが
これ? ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。 トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、 こっそりジェリーの前から姿を消しました。 ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。 トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。 トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。 トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。 胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、 それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。 トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。 そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。 トムよりのろまで体も小さい猫です。 喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。 そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、 その猫に罠をかけることにしました。 いつもトムにしていたように。 ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。 そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。 ジェリーはしめしめと思いました。 いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。 うふふ。 手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。 猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、 目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。 ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、 トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。 ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。 血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、 いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、 わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。 トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。 そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。 かけがえのない友を無くした悲しみでした。 ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。 「また喧嘩ができるね」 「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
このトムジェリ話読むたびに泣きそうになるんだよな…
元々寿命が違う生物達の友情愛情が好物だった。 が、最近はまりこんだジャンルのキャラと設定に萌えた挙句に 「何万年と生きてきたが遂に力尽きる人外(姿は人間)」と「彼の傍で成長していく少年」を想像して萌えている。 戦い終わって平和になった地球に居残った人外は、 その戦いの中で知り合った少年の後見人として世話をする。 人間の生態にはほぼ擬態出来ているが歳を取る事までは出来てないため、 少年が大学生になる頃には背も抜かれてたりする。 正体を知らない人にはそろそろ誤魔化しが利かなくなるだろうから、 少年が成人したら身の振り方考えるかとか思ってたら徐々に体の調子が悪くなる。 てな感じで長くなるのでこの辺にしておく。
鬼外カルテが萌の宝庫な気がしてきた
マイ攻めは元々不死身だ。 マイ受けも死ねない体になってしまったらしい。 なんだか美味しい設定ではあるけれど、「死にネタ」としてはどうなんだろう。
昔読んだキハラとしえの漫画で 吸血鬼だか何だか不死の存在が人間の子供だかを 自分達の一族として育ててるんだが、その子は結局 人間と恋に落ち人間として生きて死ぬ事を決意する。 長い長い月日がたって、ほんの一瞬その少年にそっくりな 人間に通信だかで出会う。思わず名前を呼ぶと、その男の子が 「あ、似てますか?僕そのご先祖(お爺さん?)にそっくりってよく言われるんですよ」 とか言われる。 ああ、あの子は幸せに生きて死んだんだな、と涙を零す。 内容もタイトルも忘れたけど、そのラストシーンがすごい印象に残ってる。 (真理と新語のラストの死に方もすごい萌えたけど)
受けでも攻めでも 怪我なら 「ちょっとヘタっただけだから先言っててくれ」とか「たいした怪我じゃないよ」 病気なら 「ふざけてたからちょっと疲れた」とか「●●貰ってきて」 と、相手を安心させ、その相手がその場を離れている間に ひっそりと死んでいるという流れに大変萌える 怪我だった場合、相手方を庇っいそれが致命傷で死亡ならさらに良い さらに両思いなのに死んで行く方がその思いに答えていなくて 「あの時好きだ(愛してる)って言ってればよかったなぁ」とか 呟き(又は心の中で思ってい)ながら死んでいくと殿堂入りw
>>605 図書館で借りた本に書いてあった。結核にかかると、肌が白くなり太らなくなり、なにより美しく妖しくなる。結核になった自分を鏡で見つめて、自分の美しさに酔った、というエピソードがあった。いや、いたって真面目な本だけど
なんか高/杉/晋/作で想像しちゃったぞ。キャラ違う・・・ (結核で死んだ人物で顔知ってるの彼だけだったもんで) まあ一昔前の文学だと、佳人薄命の象徴的病気だもんね。 結核萌の作家が多かったのだろうか・・・
結核萌えは絶対多かったと思ってる。
サナトリウム+結核、これ鉄壁 『草/の/花』はバイブル
輝きスレよりコピペ 318 水先案名無い人 sage 2007/09/27(木) 21:49:58 ID:k37pM+qNO 群からはぐれた若い(亜成獣)雄ライオンが腐肉の匂いを辿った先には シマウマの死骸があった。側には同じく群からはぐれたハイエナが一頭。 最初は互いに威嚇しあっていたがやがて二頭並んでシマウマの死骸をむさぼった。 それから種の違う二頭の肉食獣は行動を共にした。兄弟にするような毛繕いをお互いに繰り返した。 餌の確保はしばらく上手くいった。ハイエナの嗅覚にライオンの圧力で、 他の(ライオン以外の)肉食獣は道を開けた。 ある日、バッファローを襲った際にライオンは歩けなくなるほどの怪我を負った。サバンナでは怪我は死を意味する。 動けないライオンなど他の肉食獣にとっては脅威ではない。たちまち、あるハイエナの群に取り囲まれた。 相棒のハイエナは同種相手に、天敵のライオンを守る為に命を賭して戦って死んだ。 雄ライオンは死んだハイエナを庇うように死んだ。 これは実話である。 泣いた
>>620 誰にも看取られることも無くひっそりと死んでいくのいいよね。
620と似たような感じで、主←従限定で追われている最中に従者が主人を
やっとの思いで逃がした後、もっとお役に立ちたかったと思いながら一人寂しく
最期を迎えるのがたまらん。
>>622 >肌が白くなり太らなくなり、なにより美しく妖しくなる。
萌えた
>>627 それなら、心酔する主人を守りきれない従者もいいな。
ちょっと設定は違うけど、銀A伝で魔術師を失った先輩や後輩や
態度でかい亡命者の心境を考えると、禿げ萌える。
心酔する主人と言うなら亜麻色の髪の養子だけど、
彼は明確な描写があるので、それよりも役職と言う仮面の裏に
感情を(半分くらい)押し隠した、おじさんたちのほうが…
630 :
風と木の名無しさん :2007/09/30(日) 03:00:26 ID:mpyIU1pNO
神スレ予感上げ
>>622 楊。貴。妃が奇麗と言われたのはそのせいという説があるよね
色が抜けるように白くなるが、唇が血のようにいつも紅い、と
昔から男女とも病弱(→タナトス)萌えは定番の定番
でも結核が感染する、という認識はいつからあったのかな。 妖しいまでに美しくても感染する死病じゃ手だせねえ
いっそ二人とも結核になってしまえばいい。
いやいやここはやっぱり片方が生き残らないと。 本当はうつるのも本望なんだけど、相手の身体考えて 清らかな手も握らない関係のまま看取られるんだよ。 死にネタ+プラトニックでひとつ
外国はどうか知らないが、I LOVE YOUを「月がとっても青いですね」と訳したり 「偲ぶ恋こそ至極なり」と言ってみたりする日本クオリティなら telincoも勃たずに終わるストイックな恋もありじゃないかと思うんだ
>I LOVE YOUを「月がとっても青いですね」 これいいな〜何かの文学?
ここで真面目に肺結核で入院中の自分が登場してみる それはおいといて 危機の中心最終幻想七をプレイしたらあまりに素敵杉な展開に禿げた やはり死にネタはいい
電話してる最中に息絶えるってのもいいな。 電話口から「もしもし?おーい○○、聞こえてんのか!」と呼ぶ声を聞きながら逝くとか最高
>>638 Myジャンルの本編でそういうネタあったよ
太洋にホエロでありそう
>>637 あわわわお大事に
ネタにしてごめんね
横/溝のピューっと吹く悪魔の一部を自カプに当てはめて禿萌してしまう。 すまんがネタバレになってしまうかもしれないので平気な人だけよんでくれ お互いの孤独を埋めあうようにして愛し合った受と攻 しかしその愛はおぞましい業の繰り返しと禁忌そのものであった。 攻の出征中、自分達の関係の罪深さを知り絶望して自殺する受 復員後受の死を知り、受を苦しめ、自分たちを引き離した全てに復習を誓い 悪魔に魂を売り渡す攻、復讐を遂げ受を想い自殺する攻 ほかの人からすれば厨萌かもしれんが、 不毛な愛と復讐のために修羅と化しても儚く散った恋人のことが 忘れられないみたいなのが本当に好きだ。
644 :
638 :2007/10/01(月) 00:14:58 ID:OU3d+9Fw0
>>641 それで電話萌に目覚めたwそうとは知らずに励ましてるのが切なくてたまらなかった。
攻め、もしくは受けの死を認められずにいる状態、が大好きだ。 亡骸、もしくは亡骸の一部(首だけ、とか腕だけ、とか)を抱きしめて離そうとしない。 自分の腕の中に、目をそらしようが無いほどはっきりと相手の「死」がある。 なのに、その死を認められずに、相手が生きているかのように振舞う、というのに萌えてしまう。 最終的にはその死を受け入れて、きちんと立ち上がるのでもいい。 亡骸を抱いたまま、ふっと消息不明になってしまうんでもいい。 とにかく、ショックすぎる事態で、精神の糸がふつっと切れてしまっているような「遺された者」が好きだ。
死にネタは萌えるけど、後遺症もキツい! 読者にトラウマ与えるくらいの大作を書けたら快感だろーなー(゚∀゚*)
今でも一番萌えたと言い切れるマイフェイバリット死にネタ 攻めは病気で余命僅か 結局攻めは病死し、頭では受けもそれを理解していたのか意地っ張りな性格のせいか 受けは攻めの死後も、攻めの死を悼んで泣く事が出来ない ある程度周囲も落ち着いたある日、 料理の得意だった攻めが受けのためにとオニオンスープのレシピを遺してくれていたことを思い出す その材料の中に切れない包丁の指定があって、 何でこんな物が…といぶかしみながらも材料をメモ通りに集め、いざスープを作ろうとする受け しかし当然包丁は切れ味が悪く、玉葱が目に染みて涙がこぼれる そこで初めて、攻めが自分が死んでも意地っ張りな受けが泣けないのを見越した上で 材料に切れない包丁を指定した事に気付く。 自分も苦しかっただろう攻めの心遣いとか優しさとか思い出とか、 色んな事がごっちゃになりながら、一度溢れた涙はもう止まらなくて攻めの事とか色々と思い返しながら号泣する受け …を、玉葱切るたびに思い出してしまっていまだに萌える
それいいいなあ、kwsk (虹やサイトさんだったら無理だろうけど) 死んでまで自分の事を分かってくれて その後の事まで心配してフォローしてくれるなんて 切なすぎるよな。萌えた。
童話の幸福の王子が理想の死にネタだな。 人の幸せの為に身を削って尽くして尽くして死んでいく王子と その側を離れられずに共に死んでいくツバメ 子供の頃すごい泣いたけど、今思うと萌成分も大分混ざっていたw
>>647 あああ萌え泣けた
いいなぁ、そういう関係
しかし『料理の得意だった〜』の部分でぬか床を思い出してしまったww
>>637 あれ究極の死ネタだよな
本編の途中で死ネタとかはよくあるけど死ネタがメインなゲームは在りそうでなかったとおも
最後の雲絶叫は胸にズッキューンてキタ
ところで自分的にあそこで受け子が復讐の鬼と化して狂ってほしかっ←←
652 :
647 :2007/10/03(水) 09:39:20 ID:WQqaIGzn0
>648 一次サイトさんのSSなのです >648姐さんがいつかこのサイトさんに巡り合えるよう念送っといた! って、テラ漬物www>649 思い出して過去レス読みに行ったら朝から吹いたw
とあるゲームのストーリーだけ確認してたら出会った萌え Bはクール系で、Aは優しすぎてBに甘いと良く言われる。 二人は唯一無二の親友で戦友。 しかし元々BはAを殺す為に存在していて、戦いの中ある事がきっかけで、 失っていたその本来の目的であるA抹殺の為の人格が、復活。 結果二人は戦うことになるが相打ちになり、そこを狙った黒幕が現れラスボス戦。 ラスボスに勝つものの、僅かに正気を取り戻したBがラスボスの足掻きからAを庇い、 最後まで爪が甘いAを諫めつつも「お前は生きろ」といいながら死んでしまう。 Aも瀕死の状態になるものの、Aを見守る者の手によって助かるが、しかし、 その者によって辛い記憶であるBとの思い出を全て抹殺され、 尚且つBに関連する情報も記憶することが出来なくなってしまい、 後には只Bの武器だけがAの手元に残る…… ちなみにAが100年程眠りにつき、AはBを残してすれ違いで死んでしまう。 ……というのもある。 そんな二人は敵さんに「お前のもっとも大切なB」と言われるほど仲良しです。
あ、100年の眠りに付くのはBね。 あと、抹殺より抹消のほうが日本語として正しい気がした。
個人的に月刊飛翔の大刀剣(意訳)が萌え死ネタだらけだな。
悔やむべきは、全員女の子なことなんだが……
>>649 原作だと王子様がツバメに、「キスなら私の唇にしなさい」って言うんだよな。
>>655 岩男ジャマイカ?
>>638 その作品、その部だけ集中的に電話越しの永別が三回もあるから、
どれのことだか考えたジャマイカw
>>656 あれは作者が作者だから、そういうほのめかしもあるんじゃないかと
思ってしまう。
同作者のナ/イ/チ/ン/ゲ/ー/ル/と/薔/薇でも禿げ萌えた。
死にネタって言うか、殺しネタに萌える。 自分はとあるゲ仁ソナマサイトに日参してるんだが そこの管理人さんはどうやら死にネタ(というか殺しネタ)が好きらしくよく書く。 片っ方が愛ゆえに狂ってしまってもう片方を殺してしまう、という ネタがネ申。 厨臭いとは思うのだが萌えてしまう。 チラ裏だけど 文章も上手くて大好きなんだが しかしどうやらそのサイトの管理人、中学生らしい… 厨臭いのはしょうがないか。でも萌えるからいいや。
>>659 657ではないけどすべて敵で
1.
>>638 の状況
2.留守禄にはいっていた相手の声を聞き、嬉しそうに「うん!うん!」した後に相手の死を知る
3.二重人格のうちの一人が消滅間際、電話に手を伸ばしながら「電話…待ってます」と絶命
違ってたらすまん
>660 2.の留守録・ストライクw いいね!これ良いわ〜
>>658 そのチラシ拾った。
なんか中学生時代にはそんな死ネタ狂いネタばかり書いて、
鬱スパイラルに入りたくなる時期があるらしいな。
リア厨程死ネタ率が増えて行く気がする。
そして自分も崇めるネ甲がリアだと知った時にはその才能を憎んだもんだよ。
でも尊敬してる。変わらず崇めてる。
まさに「厨ちゃんが書いちゃいました☆」みたいな 超展開の死にネタも、それはそれで面白いよね。 「受け、愛してるよ」 グサッ 「ど…どうして…」 「愛してるからこそ僕だけのものにしたいんだ」 2人は窓のない部屋で永遠に幸せに暮らしましたとさ。 みたいな。
いきなり思い出して観たくなったアニメからの死にネタ 主人公Aは猪突猛進型なバトル野郎。文句があるならかかってこいよな性格で 能力持ち。 そんな主人公を影で支える武器・情報屋なB。Aが暴走後の後始末とフォロー 担当の兄貴分だがパンピー そんな二人(主にA)が可愛がってる妹分がある日能力持ち集団の敵に浚われ、 それを助ける作戦の為にお互い別行動を取ることになった。 AもBもそれぞれ別々の場所で奮闘していたがBの方が敵から致命傷を受けてしまい、 動けないBを探しにきたAに負ぶわれて帰っていく。 ちなみにこの時点で妹分はどっちかに助け出されてて安全な場所にいる。 うろ覚えですまん。 AがBを背負いながら妹分が待つ場所へ向かう二人。 最初はいつものような会話をしていたBだが、だんだん力が無くなっていき 「お前には何台も車壊されたよなぁ」としみじみした一言を最後に話さなくなる。 寝たものだと思ったのかAも気にしたそぶりはなかった。 待ち合わせ場所に着き抱きつく妹分が動かないBに気づき、最初は「起きろって」 と言ってたAも呼びかけても返答が無いことに気づいてゆく。 そこで暗転。 A「B?・・・おい、起きろよ・・・B・・・」 最後の会話から暗転までの演出といい、呆然とした感じの呼びかけといい、 次の話の弔い合戦といい。 当時小学生であまり意識してなかったけど、死にネタ萌えの原点かもしれない。 長々と吐き出しごめん。
素位度か〜 ライバル・相棒萌の原点だよ〜 その場面、Aは相棒が死ぬなんてこれっぽっちも思ってなくて やれやれ、という感じでおんぶして歩いていくのがすごい切ない。 その後ずっとその死を背負っていくのがまた。
ここ見てたら自分の死ネタ原点思い出した。 原作では接点無いけど 二次では割とくっ付けられてるA×B。 二人はいつ死んでもおかしくない危険な仕事をしている。 それに加えてBは元々病弱で、いつも咳込んでるような奴 そんなBをAはさりげなく気遣っているが Bの病気と毎日の任務の板挟みに危機感を感じつつ お互いそれなりに楽しい日々を送っていた。 だがある日、Bがある人間に殺されてしまう。 Bの死を知ったAは、仕方ないと割り切ろうとするも 結局割り切る事ができず、Bを殺した人間を恨むようになる。 しかし、後になって判明したのが Bを殺したのは自国と同盟国の代表にあたるCという人物で しかもCは裏である人物に騙され操られていた事だった。 Bを直接殺したのはCだが、それは自国の為にと思い取った行動。 C自身も今、自分のした事を酷く悔やんでおり それを責める訳にはいかず、AはBの慰霊碑の前で「どうしたらいいんだろうなぁ……B?」 と泣きながら問いかける。 実際Aが原作で登場したのはBが死んだ後だけど Bの死の裏側でこんな葛藤があったらとか妄想してた。 そしてアヌメの声優のキャスティングで禿上がる程萌えた 脇キャラなのにあの組み合わせは反則だヽ(`Д´)ノシ 長文ゴメン、今の自分の死ネタ萌があるのは この二人が根底にあるからこそだと思う。
>>666 確かに、あれは脇役にしとくのはもったいない萌えだった(;´Д`)ハァハァ
なぜか@を思い出した
ノシ ゴホゴホの人
一番好きな日本昔話は「雪女」でアンデルセン童話は「人魚姫」でした。 原点いつだろーと振り返ってみたら最終的にここまでさかのぼれた。 キャストを全部男にすり替えるだけもかなり萌えると思うんだ……!
自分の原点は百/万/回/生/き/た/猫だったな
人魚姫好きだ。 私の「健気受け」好きの原点はこれだと思う。 自己犠牲+悲恋+報われない愛 良いねー良いよねー! 「愛のない〜」スレでも書いた気がするけど、 相手が全く犠牲に気付いていない所が最高だ。 攻めは勝手に他の男(または女)と幸せになるがいいさ!!
師弟関係にあるAとB 強くなるのがすべてで自身の命さえ顧みないBをAは心配している でもBを止めようとはせず、Bが戦える環境をそろえようとするくらい やがてAはBに自分の武器を渡してくれるよう仲間に言い置いて死んでしまう Bはすごく哀しむ 色々あって、BはAの心配通り自身の性格のため規律を犯して死ぬんだけど その時までずっと戦闘にBの残した武器を使ってた BはAが自分の性格を心配していたことを知らないままだったのではないか、 というもどかしさに何年経っても悶える 人魚姫、嫌いなのに何回も読んでたのを思い出した 残す側と残される側の意識のずれに萌えてしまう
>>636 調べてみたらナツメ想席みたい。なんかすごいわ
へえ、なんか本当すごいね 日本語の美しさを感じさせられる 余命幾許もない受(攻でもいいけど)が、相手の思いに答える事はできなくて にっこり笑いながら「月が青いですね」なんて相手に語りかけながら ひっそり死んでたりしたら萌えるな。 で、言われた方は意味が分からず片思いのままだと思ってるといい ・・・と書いてたらすんごいでかい雲が私の足の上をうえを〜〜^ふじこxち
青い月の辺りで話されてたけど、ストイックで終る恋がいいな myCPは物理的にエチーが出来ないから、自分も設定ねじ曲げて書きたくないな、 と思って書いてないんだけど、最近は逆にエチーがいらなくなってきたんだ そもそも自然と同性に恋をする時って、肉体関係なんて考えないと思うしさ と、これだけじゃスレ違いなので、 めぞんだったかの「貴方ごとこの人を貰います」な設定に萌えると言っておく
>>673 もしかしてメル欄?
あれは泣いた。自分の萌えの原点だ
学生の頃に国語の文学の授業で 取り上げられた小説に萌えてしまった… 江戸時代が舞台の話なんだけど。 小さい頃に両親を亡くした兄弟は 常に二人離れぬよう、一緒に仕事をして生計を建てていた。 しかし、弟が肺を患って病床に伏せてしまう。 その日の食費ですら満足に稼げない兄は 弟を医者に診せる事も、良い薬を買ってやる事もできなかった。 だから兄は毎日必死に働いて、弟の看病を続けていた。 そんな兄の姿を見て、弟は申し訳ないって謝るんだけど 兄は「お前が元気になってくれるならこれぐらい苦ではないよ」 と言って弟に心配を掛けまいとする。 でもある日、兄が仕事から帰ると弟が自殺を図って倒れていた。 弟は医者を呼ぼうとする兄を止めると、兄に止めを刺してくれと乞願する。 最初は拒絶する兄も、弟の真剣な眼差しに耐えられず願いを聞き入れてしまう。 その後兄は身内殺しの罪で島流しにされるんだけど その島へ向かう途中に、船頭の男性に 上で起きた事を話す所が冒頭になってる。 全て話終えた後に兄が、牢屋での生活は 前の生活よりずっと豊かなものだった 弟の死は自分を救う結果になってしまった と言ったのがなんだが物悲しくも余韻として残ってる。 自殺のやり取りも萌えた。 しかし作品名、作者共に忘れてしまった…。 芥/川/龍/之/介だったような…。 あぁ、もう一回読みたいのに(つД`)・。*
鴎外の高/瀬/舟でgo
>>679 あぁ!!そうだそうだ、鴎/外だったよ。
姐さんありがとう(*´・ω・`)
本人の意思に反してゾンビ化した相手を解放するために安らかな死を与える、 というシチュに萌えることに気付いた。 最近読んだ漫画がその手のネタ大盛りで萌えたよ。 以下超ネタバレ↓ 主人公はある国の将軍だったが、色々あって不在の間に国は悪役に乗っ取られる。 主人公を慕っていた部下は悪役の圧倒的な力と恐怖に屈し、悪の道に堕ちる。 結局部下は主人公の仲間と戦って致命傷を負い、その最期を看取る主人公。 部下は国を失い、拠り所がなくなって悪役に屈してしまったことを話し、 「あの時どうしてあなたは私の前に現れてくれなかったのですか」と涙を流して息を引き取る。 その後、部下は悪役によってゾンビとして復活させられ、 訳あって主人公を手助けするために彼のもとへ送り込まれる。 国を捨てた主人公のことは嫌いだと言いつつ協力したり、 無茶をして戦いに臨もうとする主人公を死ぬつもりかと詰ったり(どう見ても主人公を死なせたくない態度)、 足止めするよう頼まれた敵の相手をしながら「あなたに頼まれたら断れない」的なモノローグをしたり、 本当は主人公大好きなツンデレ丸出しの部下。 その戦いが終わった後、瀕死の主人公のもとに悪役登場。 部下は主人である悪役に逆らい、主人公を殺させまいとする。 悪役の超パワーで一瞬にしてバラバラにされる部下。しかしゾンビなので死なない。 「まだ死なせてやるつもりはない」と言う悪役。 また色々あって主人公は一命を取りとめ、悪役の軍勢との戦いに向かう。 主人公達の前に現れたのは悪役によって再び復活させられ、異形のモンスターに改造された部下。 部下の「殺して下さい」という声を聞き、主人公は涙を飲んで彼を倒す。 部下は「本当に慕っていた、あなたに殺されるなら本望だ」と思いながら(主人公には伝わらない)やっと本当の死を迎える。 どのエピソードを取り出しても切なさ乱れ撃ちでした。 死別→ゾンビ化→救うために死なせるシチュは一粒で二度美味しい。 この漫画には男女カプでも「私は本当はもう死んでいるのよ」エピソードがあったり、 ゲストキャラでも自分が死んだと気付いてない幽霊少年が出てきたりして、全編死にネタの宝庫だった。
>>681 いいからkwsk!!!はやくkwsk!!!!!
>>681 わお同士発見!!新.暗.行.御.史の将軍と隊長だよね?
連載を毎週追っかけて涎と涙と鼻水を垂れ流したよwww(汚ねえ
ちょっくら本屋言ってくる!!
確実な死にネタではないけど、今やってる東京瓦斯のCMは フラグ的な死にネタ萌え系としてはイイCMだと思う
>>686 あんな短い時間で萌えさせられたのは初めてだ
今年のCM大賞だよ!!!(* ゚Д゚)
ほしゅ あのCMは良かった
最近見た海外ドラマであった死にネタに萌えた でも見た時は死にネタと思ったんだけど冷静になってみたらどっちも死んでなかった… 分類するとしたら「取り返しがつかない別れネタ」かも。以下ネタバレ AとBは凄く仲の良い双子の兄弟。大学生。 Aには結婚も考えている恋人がいて、Aの彼女とはBも友達。 しかしBはAが大好きで大好きで、Aを彼女に取られたと思い余って彼女を殺してしまう。 そのドラマの主役は超能力者で、その人が犯人はBだと知り、Aにそれを教える。 Aは最初は信じないが、結局警察に行く事に。 すると超能力者とAの会話を聞いていたBが既に警察に行っており、犯人はAだと言っている。 Bはそれで事件を複雑にし、結局うやむやにしようとしていた。(超能力者の証言のみで証拠は無い) そこでAはBに本当の事を話させようと自殺する振りをする。 BはAが死んでしまったと思って泣き、自白。「Aが好きだった。Aの為にやったんだ」と言う。 Aが出て来てBを責めると、Bは「お前は気付いてなかった、あいつは俺たちの仲を裂こうとしてた!」 Aは「触るな。お前なんてもう兄弟じゃない」と言い捨て、出て行く。 Bはその背中に、「A、待ってくれよ、俺を一人にしないでくれ、俺たち兄弟だろ、A、A…」と言いながら泣き崩れる。 A←Bの一方通行だけどすげー悲しかったよ…萌えたけど… 今までは互いに思い合ってる同士だったり片思いでも綺麗な死にネタが好きだったけど、 こういうどっちかがめちゃめちゃ病んでるのも良いなあと思ってしまった。
なんだそのヤンデレ!
うわ、萌えた
今までヤンデレ死にネタの素晴らしさに気付かなかった自分に絶望した。
ヤンデレか…あれは本当に素晴らしい 男女になるけどnice boatの終わり方もよかったな
フライします
>>690 死の領域?(←要英訳)
しかしヤンデレ萌えた!
>>696 690です。ご名答。素晴らしい
これだけじゃなんなので…
似たようなのが既出だけど、神父と悪魔の恋が好きだ。
悪魔は何千年も生きるので最終的には絶対に死にネタ。
聖職者として最後までプラトニックを貫き、神父を慕う大勢の人々に見守られ、
人に化けたりして悪魔とばれないようにしている悪魔に見取られて死ぬとか。
もしくは一線越えてしまい、神父が思い悩んで衰弱死とかでも禿萌える。
教会に神父はいなくなり、悪魔が出るという噂も立って教会は廃れ、
誰もいない暗い教会で独り、神父を思いながら悪魔もいずれ死ぬ。とかもう最高。
神父←悪魔の物凄い執着心とか、神父に癒されていた心が神父の死によって壊されるとかが好きだ。
受けは攻めに告られ強引に同居させられる。最初は戸惑っていたが、今まで家族に恵まれなかった受けは 毎日あたたかい食事を作って待っててくれる優しい攻めにだんだん惹かれて愛していく。 しかし、体調不良を覚えた受けが病院に行ってみると、食事に毒素が混じっていたことを知る 実は攻めは受けが殺してしまった少女の兄で、受けに復讐をしていた 実際受けは少女を殺してはいないが、受けは殺したのと同じだと思い攻めの復讐を受け入れて死のうとする 毎日の食事に微量の毒を混入してじわじわ殺してやろうと思っていた攻めだが 受けの死ぬ間際ら辺に、やっと愛していたことに気付く。しかしもう取り返しがつかないわけで。 今まで死にネタは敬遠してたけど、このサイトは注意書きがなくて 読んでしまったら切なくて最高だった。死にネタっていいもんだったんだな 復讐しか考えてなかった攻めのラストの葛藤とか、 攻めが愛していなかったことに気付いていてさえ、愛して死んでいく健気受けだとか
読みたい!検索のヒント、プリーズ!
700 :
風と木の名無しさん :2007/11/06(火) 18:18:26 ID:70ojk7g00
アヌス!
自分は銀魂のミツバ編が相当くる‥
>>702 分かる分かる
相手の幸せを願って悪役演じて身を引いたのに
気付いた時には手遅れで別れを惜しむ間もなく…っていいよね。
恨んで当然のはずの受は攻の本心をちゃんと分かっていて
自分は愛されていた、と満足して死ぬんだけど
冷たくした攻の方は分かっていてもそれを背負うんだろうなあ、と。
王道なんだけどぐっとくる
704 :
698 :2007/11/08(木) 00:54:59 ID:gXzE5kGnO
Web小説応援サイト Openでググって2005.12で探してオk 自分も今からいろんな死にネタサイトぐぐってくる
それはもう晒しにあたるのでは('A`) ぐぐってくるじゃねぇよ
>>702 禿同
受のために一人、敵(受の婚約者)に向かう攻とかな。受が死んだあと誰にも見られないとこで静かに泣いてる攻
本当に想いあってたから繋がれなかった二人の物語
なんて切なす
oー麺の昔の作品の2作目が好き。 オカルトだからバンバン人が死ぬのがデフォなんだが 自分の正体を知らず育った悪魔の子が、唯一兄弟同然に育った 親友は別格に大切に思っている。 で、自分の正体に気付いて、親友に自分の下に来い、と必死で言うんだが 拒否されショックのあまり殺してしまう。 その頃はまだ人間と悪魔の間で揺れてたんだけど、それがきっかけで 冷酷な悪魔に変貌していく。 なんかこう人外の存在が、自分を縛る大切な人を殺めてしまう事で 覚醒しちゃう展開が好きだ
もう確実に会えない二人が「またね」なんて笑って離れてお互い反対に歩きながら泣いてるのとかせつなキュンとする
>>708 そのパターン自分も好きだ!
言いたい事は沢山あっても敢えて何も言わず、笑い合って
お別れの流れは綺麗なんだけど切ないよ
それとはまた逆だが、
突然死(事故とかで)した受けor攻めに、その日の別れ際、「行ってらっしゃい」とか
「さよなら」が言えなかった事を後悔する受けor攻めに萌える
言えなかった理由は喧嘩だとか、凄くくだらない事だと更に切ない
また明日も続くと思っていた日常が突然断ち切られるというか、
いきなりの別れに「あの時ああしてさえいれば」と悶々としているのが好きだ
その後残された側は後を追ってもたた茫然と生き続けても一生想い続けて生き続けてもいい
加えて墓参りエピがあれば禿げる
>>709 墓参りは泣き萌えるよね。
不謹慎だが喪服姿はとてもストイックで好きだ。
自分の萌え。
冒頭で「受けはもう死んでしまった」という語りからはじまる
ファンタジーなんだが、もう設定からして萌えてしょうがない。
受けの犯した大罪のせいで、ふたりはともに呪いをかけられ
その呪いは片方が片方を殺さない限りとけることはない。
攻めはすべてを承知の上で、受けとともに都落ちして隠れ住む。
はじめはひっそりと静かな生活を送るが、探索の手がのびてきたりで
世界はふたりを放っておいてはくれない。
そして彼らの関係もだんだんと苦しいものに変わっていく。
もはや愛しているのか憎んでいるのか、それすらもわからない。
「あなたは僕を憎んでいるはずだ」と自嘲する受けを
攻めは「後悔などとうに忘れた」と言いながらもなかば暴力的に抱く。
まだ話の途中なので、これからどうなるかはわからないんだが
「攻めは必ず受けを殺してしまう」というのはわかりきってしまっているので
何というか哀しくて萌えて苦しいです。
>>707 O面にそんな萌える展開があったとは!
覚醒とまでいかなくても、自分の手で大切な相手を殺してしまったことで
吹っ切れて冷酷になっちゃうとか少しずつ壊れてくとかは萌える。
ちょっと変則的な死ネタだけど、赤/川/ジロウの「二人」の姉妹を、 兄弟に脳内変換すると萌える。
10年近く前に仲良しに掲載された「グレープフルーツ」って漫画、 主人公を男に、主人公の片思い相手は女に変換したら萌えた。 知ってる人いるかな。
10年くらいか。 確か「ジューシーフルーツ」なんて漫画がオムニバス形式であった それのことかな?
いや、それとは別で、前後編の読み切りだった。 以下うろ覚えなネタバレ。 冒頭で主人公が同じ学校の生徒Aに帰宅途中にいきなり 告白されるんだけど、好きな人がいるからと断る。 翌朝、主人公が目を覚まし鏡を見るとそこには自分でなくAの顔が。 Aは昨日、告白した直後に交通事故に遭い死んでしまったらしく、 主人公を呪い殺すためとり憑いたという。 って話。 雑誌捨てちゃったから記憶が曖昧だ……。
今いる自ジャンルが、好きなキャラは受けも攻めもほぼ皆不老不死 死にネタ萌え者的にどうよと思わないではないが、その作品で不死者が死ぬことの出来る唯一の方法が 「自分以外の不死者に、掌を頭に乗せて『喰べたい』と願ってもらうこと」 (しかも、喰わらると自分の記憶やら感情やらが相手の中に取り込まれる)なので、それはそれで禿萌えだ。 恋人に「私はそろそろ生きるのに疲れました。……殺してください」って告げて、喰らってもらう事を望むとか、 相手の全てを手に入れるために受を喰おうとする攻とか、 逆に殺したいほど憎んでいる相手を喰ったら、相手の自分への想いに気付いて絶望する受とか、 攻から人に言えないようなことを散々させられた受が、その記憶を他者に知られないようにするために相手を喰って秘密を保持するとか、 全部妄想だけど、色々と想像しては楽しんでいる。
ファンタジー世界観で 受→激戦真っ只中の国の偉い人 攻→受に忠実な従者 で 戦闘で攻が死ぬ。受の目の届かないところで壮絶に散って訃報だけが受に届き、 せめて目の前で死んでくれたなら…!と受が歯噛みするのも良いが、 前線を守り抜いて力尽き、息も絶え絶えなところに受が遅れて駆けつけ、 何故無茶をした!!をキレられながらも「ご無事でよかった…」とか何とか言いながら 優しく笑って受の腕の中で息を引き取るのも捨てがたい だけど受はなすべき事に追われ、国を左右する立場の自分が安易に動揺を見せるわけにもいかない…と 悲しむ素振りも全く見せず、精神的にも彼の死を悼む余裕がない 国がひと段落してようやっといつもの生活に戻りつつある段になって初めて、 いつもだったらすぐ傍に攻がいた場面、でも今は自分一人…ってなって呆然→号泣 という話が書きたくてしょうがない 死にネタの中でもバトルもの・戦争ものが特に大好物だ 最近JAM計画のG/O/N/G/!の歌詞がかなり神風っぽいことに気づき禿げ上がった
>>718 J/AM計画に近いところで、遠doマチャアキ氏のCarry onの歌詞なんかを姐さんにお勧めしたい。
さっきテレビの島/田/紳/助が出てた番組で 坂/本/竜/馬暗殺の場面を寸劇で演じてたんだが 死ぬ間際の二人の会話に不覚にも萌えてしまった… 目の見えない竜/馬が中/岡の姿を必死に探して お互い手をしっかり握ったまま生き絶えるんだよ 中/岡があの世でも一緒にいよう 的な事も言ってたのもツボだった どちらか片方が死んでしまうのも その後の葛藤やらで萌えるが 両方が死んで逝く時の刹那的な萌えも 良いものだなと思った ちくしょう、やられたぜ紳/助
>>721 >>716 のことだとしたら場ッ可ー野!という奴だ。
最新刊の中書き後の展開はかなりヤバイ。
ヤンデレ全開だ。萌えて萌えて仕方が無い。
721です…萌の余りレス番ミスった…orz
>>723 レス番ミスってたのにありがとう!
今すぐ本屋に駆け込みたい…!
176確認してワロタ 出典は…2chかなw
>>721 バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
不覚にもおまいさんに萌えたよw
>>720 同士発見!!
自分もそのシーン萌えすぎた!
双方死にかけてるのに一生懸命手を伸ばして
熱い言葉を交わしてて死んでいくのが凄いツボだった
夢中になりすぎて録画しそこねたのが非常に悔しい
再放送あるかな…
>672 同感! あの、何も伝えることが出来ずに消えて行ってしまう片方と、 何にも気付かないもう片方って言う組み合わせが死ぬほど萌える。
>>672 ,729
自分もそれが最萌えだ
もう一言一句違わないので言うことがないくらいだ
今の最萌えカポーで、受けが攻めに認められるためだけに生きて燃え尽きてラスト直前に死んだが
攻めからのコメントは何もないまま攻めも退場、割と大団円だった…やり切れなくて悶え萌えてしまう (*´Д`)ハァハァ
妄想でもひたすら死にネタで何パターンも繰り返している
>729-730 あとはもう取り返しのつかない状態で片方がようやく気付くってのも萌える
萌えキャラスレ見てて思い出した干物ゲーifシナリオ とある国の君主と軍師。 歴史では軍師が病死した後、君主はとある水上戦に大敗。 このせいで天下を統一することができなくなる。 しかしifストーリーでは現実で行った大きな戦を回避することで、 軍師は病に侵されながらも水上戦に参戦。 君主には主軍と共に陸路を進ませ、 軍師はわずかな手勢を引き連れ、敵の主軍である水軍と水上戦を行う。 結局、余命わずかとわかっていた軍師の捨て身の特攻で、 敵の主軍や名将軍を道連れに戦死した。 陸路と水路で別れる直前に軍師は策の全貌を話してくれるんだけど、 戦に勝つことは当たり前であって、 「君主に悪者になってもらいたくない」っていうのが軍師の一番の願い。 民というのはどうしても這い上がる存在を応援したくなり、 一番の勢力を悪とみなすことがある。 もし君主が勢い任せに一番の勢力を倒してしまったら、 民は一気にこれから攻める三番目以下の勢力を応援し、 今の一番の勢力のように君主を悪者にしてしまう。 君主には二番目のまま力を蓄え、三番以下を排除したうえで、 最後に一番の勢力を倒して天下統一。 善政を行えば君主は悪者になることはない。 だから今は全力で三番目の勢力を潰すのだと語っていた。 軍師の戦死報告を受けた君主は勝手に死んだ軍師に怒りながらも、 「軍師の任は解かない」「草葉の陰から見ていろ」と 叫んで軍師の進言どおり、三番以下の勢力を完全に殲滅した後に、 三番以下の勢力を吸収した一番の勢力を滅ぼして天下を統一した。 軍師の特攻シーンがフルCGなのと、 その後の君主の台詞のせいで萌えながら泣ける。
733 :
風と木の名無しさん :2007/11/27(火) 20:06:42 ID:Mf6lBRAn0
攻→大量殺人犯 受→探偵 ネタばれ? ドラマ性が極力削られたストーリーで、それまであんまり 萌えていなかったのに、第一部のラストで 自分が死に追いやった受けが、腕の中で死んでいくのを見つめながら 過去最大級のドス黒い笑いを浮かべる攻めに な ぜ か 萌 え た。 同じく死にネタ萌えの仲間にも、これだけは同意してもらえない・・・
>>733 ナカーマ!!
私もアレには凄い萌え悶えたものだが、生憎賛同は一切得られなかった。
>>733 同士だ
勝利に酔いしれた後、
ライバルのいない孤独感に苦しんでいたらいいのに!
なんだったかな、前聞いた歌?で、 もし自分が死んでも『ほっとしちゃいけない』 幽霊になってもどってくる、あなたの名前を呼ぶために… みたいな詩があって、もし恋人同士だったら萌え …って思ってたけどこれむしろヤンデレ向け?
戸川純のさよならをおしえて
豚切りだけど、やっぱ心中がいい。 何かドロドロあった末に悲劇的な結末、って感じのも良いけど、アッサリ 「逝っちゃうしかないな」 「そうだな」 的な若干デムパ入ってるのが好き。
心中なら、以心伝心心中ネタが好きだな。 死ぬ決意を固めたAが、普段通りの態度で「旅行に行こうか」とか持ち出す。 一緒に来てくれたら無理心中する気で、来ないなら自分ひとりで死ぬつもり。 Bは二度と帰って来ない旅行だろうな、と確信しながら 笑顔で「いいね、一緒に行こう」といつもの笑顔で返すといい。
740 :
風と木の名無しさん :2007/11/27(火) 22:43:20 ID:Mf6lBRAn0
>>735 アニメがそんな感じだった。
あんな死んだような目をしていたら(殺したことを)知らない人間はともかく
知っている人間には絶対に何か悟られるんじゃないかと、
深夜にドキドキした記憶がw
吟詠伝で、小柄でかわいらしい奥さんと、大きくて厳ついけどものすごく奥さんを大事にしている 美女と野獣タイプのとても仲の良い夫婦がいて でも出陣の日に奥さんの不注意で熱帯魚がみんな死んでしまい 旦那は奥さんを罵倒して家を出てきてしまう。 旦那は「酷い事言っちゃったな、帰って仲直りしよう」とずっと気に病んでるんだけど 結局戦死して奥さんとは喧嘩別れというか、一方的に怒鳴ったままで永遠の別れとなってしまう。 それまでずっと幸せな夫婦だったのに、最後の最後にそんな別れで 読んだ当時は「奥さんカワイソス」としか思わなかったけど、受けに置き換えるとかなり萌える。
謝れずに死んじゃった旦那もかわいそうだよー・゚・(ノД`)・゚・ でもそれがこのスレ的に萌え・・・!
>>739 そうゆう後味の良い死にネタは心が洗われるよね(*´Д`)
死刑囚ネタに萌える。 特に最近読んだ作品で、単純に犯罪じゃなくて、人外が人間を助ける事とかが掟違反で即刻収監ってのに禿萌えた。。 本当なら人間なんか気に掛けないような種族の奴が、ついほだされて助けちまうのがいい。 で、収監→死刑囚になってもあんまり気にしてなさそうにマターリやってりゃいい。 牢獄のシステムは昔ながらの拷問付きでも、現代さながらの人権重視でも宜しい。 助けられた人間は何とか死刑を回避しようとしてくれる。 勿論、読んだ作品では助けてハッピーエンドなんだが、死刑執行ifでも萌える自信がある。 執行直前でもふてぶてしくにやにやしてるといいよ。
AはBに惚れている。しかしBは諸事情によりAを憎んでいる。 引き止めようとするAをよそにBは去っていこうとする。 そこでAはBに銃を向けこれ以上去るなら撃つ!と脅すが、 Bは逆に完全にAを拒否し侮蔑し去ろうとする。 Bを撃ってしまうA、Aの目の前でBは血を吐きながら死んでいく。 呆然と椅子に崩れ落ちるA…(終) これで自分は死にネタに初めて萌え尽きて覚醒しました。 片思い+死にネタ。両思いという未来もあったかもしれないけど、 自分の手で愛する人を殺してしまうっていう絶望感が好き。
心中ネタの歌詞であ/さ/きのshizuku(漢字で)というのにハマった 死ぬ前に2人で幸せを思い返してみれば 20を軽く越えてしまって困り顔で笑い合い、 最期はあなたに会えて良かったと言える… 死という選択まで追い詰められた2人なのに その原因の出会いや運命を何一つ恨みもせず、 静かにあの世に幸せを託す感じで泣き萌えた 余計なお世話だが是非聴いてみて欲しい
>>746 良い曲なのは同意だが、レンタルでないどころか
一般CD屋にないCDを聞いてみるのは難しいのではwwww
つうかアレ心中モノだったのか。
748 :
746 :2007/11/29(木) 00:30:34 ID:hgViIO30O
確かに(・ω・`) 違法うpサイト勧めるのもいいことじゃないしな… 知ってる人がいただけで充分だよ
>>745 自カプがそれやった。
でもBは実は生きてて、その後グダグダ下降線展開の主要因になってしまった。
「あの時Bが死んでいれば」と密かに何度も思ったよ…なんてこのスレでしか言えない。
作中で死んだキャラが「生き返った」「実は生きてた」ってなることがままあるけど、
死ぬならちゃんと死んだままでいて欲しい。
理由があったり展開として必要ならともかく、「ファン投票で上位だから」とか
そんな理由で生き返らされるのは、死にネタ好きとしてもったいないことこの上ない。
>749 あるあるwww 自CPの受けは立場的にいつ死んでもおかしくない、というか 攻めにとってのラスボス的存在なので、最終的に公式で死にネタ来そうだ 変に生き延びられるより、潔く死なれたほうがスッキリする事もあるんだよなぁ でもAB取扱サイトで「Bに死んでほしいです」なんて言えるわけがない…
老衰による死にネタも有りですかね? 僧侶(推定十代)と同族殺しの化け物(見た目十代)が出会い、 化け物退治のため、助け合い闘った。 闘いの後、名前を持たない同族殺しに、僧侶が名前を与えようとする。 同族殺しはその名を呼ぶ者はいないと躱すが、僧侶は私が呼ぶと。 その後、二人が会うことは二度と無かった。 高名な僧となった後、一人安らかに最期のときを迎えた僧侶(百歳越え)の元を、 同族殺し(変わらず見た目十代)が訪れる。 自分の付けた名で彼を呼ぶ僧侶。お前の死でその名は意味をなくすと言いつつも、 同族殺しはそれに応え、最期に僧侶の手を握って… 皺くちゃの手を若々しい手がとろうとするシーンに凄まじく萌えた。 そこまでしか描かれてないのがまた萌えをかき立てる。 大切な人を化け物に殺されたり、愛憎から化け物になって同族殺しに殺されたり、 ある意味、死にネタ満載なこの話。同族殺し絡みも、一話限りのキャラ間も。 同族殺しは人間が愛しくて、死んでいく人間に対して凄くグッ…とくる顔をする。 化け物になった人間や化け物同然の残酷な人間には容赦無かったり、 関わる人間にも厳しく冷たい言い方をしたりするけど、 それらの死に際にかける言葉は切なくて優しかったりする。 容赦無いのは自分しか終わらせてやれないからだし。 中には僧侶や、お互いほのかな想いを抱いた薄幸少女(板違いスマソ)のように、 深く関わった人間もいた。長いこと生きてきて、辛い死別も少なくなかったろう。 そんな同族殺し萌え。
>>751 全私が泣いた
老衰の死ネタも萌える!!
>751を見て戦乙女シリーズを思い出した 死ネタ・転生が満載どころかテーマだから、死ネタ好きの自分にとっては神ゲーだ ノマだから板違いだが801に置き換えても萌える
種族違いの悲恋というか友情的死にネタ&再生に萌える。
音楽ネタになるけど
・タイトル忘れたが平/井/堅のPVのアニメ
嫌われ者の龍と少年の友情物語なんだが、悪さが過ぎて少年が殺されちゃう。
少年の死で怒り狂い力を使い果たして少年の死体の側で死んでいくドラゴン。
朽ちた死体から二人?が合体したかのような新しい命が生まれてる
・b/u/m/pのダ/ン/デ/ラ/イ/オ/ンの歌詞
嫌われ者のライオンが物言わぬタンポポに勘違いの恋心(友情?)を抱く歌。
いつもこいつは無口だな、なんて思いながら雨の日も風の日もタンポポの
元に通うんだけど、橋が落ちてライオンは瀕死。
それでもタンポポに心配かけたくなくて「俺は元気だぞ」と吼えて絶命。
季節が巡ってライオンの死んだ谷底にライオンそっくりのタンポポが咲き誇る。
軽快な明るい曲だけに逆に泣けるんだ…
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1609682 (←PVないかな、と探してて見つけて泣いた。ニコ注意)
>754 たんぽぽの歌、泣いた。 「お前は知らなくていい」ってフレーズが、ライオンの愛情とエゴを集約してる
自カプなんだが、
物語上この二人が結ばれることが世界崩壊に繋がるという
とんでもなく絶望的な設定なんだ
世界まるごと捨てて二人で心中するシナリオが脳内で勝手に生成されるんだぜ
>>746 の曲は悲恋心中萌えの自分には神曲
>>754 ダンデライオンかわえぇ…っ
プラトニック萌え的にも最高だ
>>754 を読んで涙がにじみ、リンク先観て泣いちゃった俺ヤバス・・
なにこれ、もうぅ
>>762 鈴宮ハノレヒなんだ
まあハノレヒが腐女子だったら話は別なんだけどな
春日ってそういう話なのか…食わず嫌いはやめて読んでみようかな。 男女モノでも再読時はもれなく801変換。便利な自分 始 ま っ た な
音楽ネタにちと便乗。 PXとかは無い(と思う)が、 ゆ/ず の『白鳥』の歌詞がやばい。 自カプにあてて聞いたら泣いた。
死にネタ歌詞ならサワダチカコ最強
>>767 kwskってお前「あ/い/たい」って歌あるだろ
ことしもーってやつ
死にネタ一発屋 とらぶりゅ〜(漢字も忘却)でマジ萌えた人が もしいたら、つぼをお聞かせ願いたい。
あの歌はしつこいしうざいしで最悪だった>とラブ流
氏にネタでも女の妊娠やら流産やらが入ると801変換の余地が無くて鬱
冬は死にネタシチュとしてはかなりイイけど クリスマスにそれやったらさすがに引かれてしまうだろうか… 亡き人を思い出しネタなんだが。
773 :
電波王 ◆DD..3DyuKs :2007/12/08(土) 14:49:06 ID:eyqk+xX/0
ちんこ
>>772 ありだと思う。
が、軽く心配されるかもしれないwwww
今更だが、
>>745 が何の作品なのか気になりますんだぜ
便乗しますが、
>>750 も何なのか気になりますんだぜ。
777 :
745 :2007/12/09(日) 22:14:30 ID:9Q1TaCHdO
>>775 これが本当に物語の最後なんでネタバレ故メル欄に。
映画にもなってます。
778 :
775 :2007/12/09(日) 22:46:58 ID:+jYngF2L0
>>777 かつてBを演じた俳優がリメイク版でAを演じるやつですね!
ありがとう…!3月が楽しみ…!
その前にレンタルしてこよう。
>776 亀だがメ欄作品で、主人公と主人公の幼なじみの片目の人 ラスボスっていうか過去のしがらみみたいな存在かな
えーそんな展開が
>>779 うわあ同じジャンルだw
基本的にあの作品ではゲストキャラ以外死なないと思ってるんだけど
あいつは見せ場作ってコロッと逝っちゃいそうで怖い
あいつらでその辺の想像し出すと切なくて止まらない
>>779 ジャンル同じだw
あいつらは幼なじみ三人セットで萌える
甘党と天然は自らが手を下すにしろ片目が自ら散るにしろ片目の最期を見ることになりそうで切ない
てか主人公以外2人共追われる立場だからいつ死んでもおかしくないんだよな
現に天然の生死不明は萌えた
死にネタは切なくて好きだけど 連載中の作品で、リアルタイムで好きなキャラが死んだら ショックで立ち直れなさそうだから困る
悲劇的な死にネタも好きだし 幸せ生存パラレルも好きだし 生存パラレルと見せかけといて「夢を見ていたのだ、そんな日々など永遠に来ないとは知らずに」みたいな 騙し討ちデッドエンドも好きな私はお得だなあと我ながら思う
人外×人間がだいすきだぁぁぁぁぁ! 最終的にはほぼ確実に死にネタになるから 出会いの時点でwktkが止まらない。 ハッピーエンドでもその何十年後を想像して萌える。
>>784 同意すぎて禿た
特に3番目とか大好物すぎるんだぜ
>>785 ノマになるがD/O/Dをオススメする
続編はボロ泣きだった
>>783 だがその死に様が最高の描かれ方をした場合は
勝るものなき極上の死にネタになる…!
>>785 今まさに人外×人間です
人外様が人間を酷使する現実に萌え、その先の二人の死にも萌え、
さらにハッピーな妄想から死にネタへの流れに萌え…
人外が一度きりしか人を愛せないくらいの純情一本気だとたまんねえええ
>>786 >ノマになるがD/O/Dをオススメする
>続編はボロ泣きだった
(ノД`)人(´∀`)ナカーマ
でも声がピーターだからあんま♀ってかんじがしません><
皆無は受けっぽいし、竜はかっこよすぎるしな。 アレは泣ける。
>784 首もげるほど同意 騙し討ちデッドエンドはなんつーか「やられた!」感がたまらんよね そんな私は心中も好き あの世でも一緒にと誓い合ったのに1人だけ死にきれないのも好き
死にネタ大好物だけど今ハマってるジャンルがナマだから なんか縁起悪い気がして書けずにいる。 不治の病とか旅行先で心中とか色々妄想は膨らむんだけどなあ!><
>>791 確かにナマだと死にネタは不謹慎だからできないわw
生の場合は、そして60年後…くらいじゃないと殺せないねw
ノマなんだがロボ×人間で、人間が選ばれて違う時空に行っちゃうんだけど いずれお役目が終わって地上に戻るときには時間の流れが極端に違う時空に 何年もいた後だから、地上はもうとんでもない時間が過ぎていて 自分を知る人は誰もいないような状況になっちゃうの確定なんだけど、出発のときに 攻めは「自分は人間じゃないから何百年でも何千年でも君を待てるよ」って そういった後、自ら機能停止するんだ・・・・゚・(ノД`)・゚・。・゚・デモコワレチャウヨ? ジャンルの人には言えないが、人間の少女を少年にしたりして萌え泣いてる
人外×人間で、攻めは実体は無く受けの体に同居している状態。 で詳しく言うとジャンルばれしてしまうから書けないんだが、ある理由で受け(攻めも)は命を狙われる。 そこでいつも無感情で冷徹な攻めが、受けを逃がすために囮になる。 そこでは実際には死なないんだけど、受けを逃がした攻めが死を覚悟した時、 上でも書いたが本当に普段無感情な攻めが「君に出会えて、友達になれて良かった」と受けを想うんだ。 その攻めの独白や、逃げながら泣き、攻めを殺し未だ自分を追ってくる相手を自分が倒そうと決意する受けの描写に萌えた。 後々攻めは受けの元に戻れて途中まで結構なハッピーエンドなんだが、ホントのラストで攻めは受けの元を去ってしまう。 別れの日は突然で、受けの夢に攻めが出てきて別れを告げる。 受けは引き留めるが、攻めは別の世界を見るために消える。 別れ際に「大丈夫、すぐに忘れるさ。目覚めたら忘れているかもしれない」と言って。 翌朝目覚めた受けは自分の中にもう攻めがいない事を悟り、「忘れるわけ無いだろ!」と一人悲しむ。 もうなんか・・・泣いた。長文ごめん。
ああ、右手は良いヤツだった。
795の携帯です。 796姐さん反応早すぎです!何か恥ずかしい!夜中だし人少ないと思ったのに>< うう…仰る通りでございます。
>>795 規制獣か!今まで読もうかどうしようか迷ってたけど姐さんのレスで
大人買いする決心がつきました。
うちのジャンルで死ぬキャラって だいたい胴体ブチ抜かれて惨殺なんだよな・・・orz
…ビーダマン?
某BLマンガ 小さな古美術商(?)が舞台の話 美術館から某画家の絵が盗まれて、その絵を盗んだ本人が その店まで持ってくるとこから話が始まる 盗んだのは画家の恋人だった受けで、攻めの死後に届いた手紙からその絵の下に 人物画が隠されてる事を知り、どうしても見たくて盗んでしまったらしい 済んだら警察にも行く。責任は自分が負うと必死に訴える受けを見て 悩んだ結果店主は二人で削ってみることに すると風景画の下から人物画が現れ、裏から二重の板で隠されていた 手紙落ちてきた その手紙には自分はH/I/V/感染者でこれ以上受けといると抱きたい気持ちが抑えられ ず、受けを危険な目に遭わせてしまうから姿を消した事実と 今まで人物画は絶対に描かないと決めていたけど生涯でたった一枚だけ 受けの絵をを描いた しかし全然似なかったという告白が綴られていた。 大学時代、突然受けを残し攻めは海外に行ってしまい、 持病が悪化して死んでしまったという話だけが受けの元へ届いていた。 安らぎを感じていたのは自分だけだったんだろうかという受けの疑問は明かされ 、店主の「確かに全く似てないね」という一言で閉められるんだが、 身を引く愛情に泣きながらも萌えました。 盗んだのはよくないのかもしれんが。
既に説明だけで泣けた。すれ違いっていいよ萌えるよ。 誤解が解けたのは片方が死んだ後っていうやりきれなさが……。 タ、タイトルを教えてくれ……、是非とも読みたい。
>>802 せ、せつねえええ
姐さん自分にもタイトルを教えてくだしあ><
>>803 、804
胡/桃/の/中という漫画です
うろ覚えだから細かい説明で違うトコがあったらスマソ
夏/目漱/石のこ/ゝろに禿萌えする自分は異質
>>807 ここにも単独スレ立ってるし801説を提唱してる研究者もいる程度にはメジャーだべ
>>800 もしかしたらナカーマかも
マイジャンルは死に際の行動とかはかっこいいんだが、死に様が見てて痛くなるようなキャラが多すぎるorz
>>807 「こ/こ/ろ」と、あと「駆け/込/み/訴/え」は
代表的腐文学でしょう
そういえばどちらもネタ、というのも憚られるが
死にいたる愛憎劇だなあ
>>809 お腹ぶち抜かれて給水タンクに叩き込まれつつも最後のメッセージを残すオタクやら
お腹ぶち抜かれてゾンビになってもまだ戦い続けて最後は天に召されるオカッパがいるジャンルなら
仲間かと存じます
奇妙な冒険をしてる奴らの死に様は熱すぎて 萌えるより先に燃えるか呆然とするかレぬなー!となってしまう 「死んだ」というより「生きた」って感じがするのは 力一杯前のめりに倒れていくからだろうなあ
失ってから気付くんだな
主人公と、そのライバルであるクローンで、死にネタ。容赦無くネタバレ。 主人公たちに匹敵する戦力を、と敵が主人公の細胞からクローンを作った。 「クローン」という言い方だが、呪術っぽく生み出されたので、 まさに「コピー」とか「分身」みたいな感じ。傷を共有したり、 生命体として不完全ゆえに短命という宿命で、発作を起こしたり。 命令無視してまで、オリジナルを自分の手で殺すことに執着するクローン。 崩れるビルから主人公を助けて、お前の首は俺が落とす、と定番の台詞も。 終盤、ライバルが自分のクローンと知った主人公は、 悪を生み出したこと自分は正義の戦士として戦う資格が無い、戦いたくない、 と戦線離脱。自分の手で決着を付ける、と決意しての復活まで随分かかった。 クローンは、自分の短い命を利用するだけの親玉に反逆。 そいつの狙う、永遠の命を与える存在を、クローンは自分のために狙う。 敵を主人公たちが壊滅させた頃、クローンが永遠の命の奴を捕まえる。 オリジナル対クローンの戦いに興味を抱いて傍観していたそいつは、 永遠の命を得る前に主人公との決着を付けるよう焚き付ける。 主人公は挑戦を受け、永遠の命の奴の目の前で一対一。 互角の戦いの末、クローンの一撃に主人公が倒れる。 クローンが勝ったと思った瞬間、限界を迎えたその細胞が崩壊を始める。 倒れたクローンに寄り添う、満身創痍の主人公。 お前が生み出した俺は消えて無くなる、と強がる口調で言うクローン。 お前は、お前との戦いは俺の心の中だけに生き続ける、 と主人公に言われ、クローンは最期に初めて微笑みを浮かべ、塵となる。 それを見届け、主人公も息絶える。 仲間たちが見つけたのは、死んだ主人公と傍らの塵。 死まで共有したのか、という仲間の台詞がツボを突いた。 最後、地球には主人公が必要、と永遠の命の奴が彼を生き返らせ、大団円。 鏡を覗くと思い出さずにいられない、とか妄想して萌えツボ倍プッシュ。 忘れたくないと思っていながら、常に纏わりつく面影に ふと苦しんだりしてもいるといいよ、主人公。
815 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 13:33:25 ID:poaT2NmxO
ほしゅ
816 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 14:36:09 ID:GjZpyVM50
保守
保守
818 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 14:45:50 ID:GjZpyVM50
保守
819 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 14:55:45 ID:GjZpyVM50
保守
820 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:02:02 ID:GjZpyVM50
保守
821 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:07:49 ID:GjZpyVM50
ほ
822 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:10:01 ID:JMobebdj0
も
823 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:23:10 ID:GjZpyVM50
ほ
824 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:30:19 ID:GjZpyVM50
し
ゅ
826 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 15:47:39 ID:GjZpyVM50
H
上でばんぷのネタがあったけど、今回のもいいのが あったよほしゅ、でも死にネタかは微妙なんだぜほしゅ 喧嘩して怪我した男の子にできたかさぶたの歌。 短い間だけどよろしくね〜と言いながら 仲直り出来てよかった、最後に君の笑顔が見れて良かった とぽろりはがれるかさぶた。 僕に会いたいからってわざと怪我しちゃダメだぞ、でもたまには転んでね☆ とか言い出すかさぶたカワユス ギャグソングじゃないんだぜ
828 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:14:53 ID:GjZpyVM50
H
かさぶたソングの歌詞見たかわいいな和む保守
830 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:31:38 ID:GjZpyVM50
S
831 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:31:41 ID:m3Vqoo5m0
age忘れてる自分バカス_| ̄|○<保守
832 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:36:38 ID:JMobebdj0
そんなあなたにかさぶたの加護がありますよーに
833 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:47:08 ID:m3Vqoo5m0
ありがとう…保守
834 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 16:59:26 ID:JMobebdj0
オレこのピンチをしのぎ切ったら 相方にプロポーズしようと思うんだ
835 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:16:35 ID:GjZpyVM50
そんな貴方の背中を守らせて貰って、いいかな……?
836 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:20:32 ID:JMobebdj0
ああ頼りにしてるぜ相棒 ところでじゃんけんに負けたのでご飯作りに行っていいですか…orz 畜生こんな時に〜〜 カーッチャン帰ってきておくれよ
837 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:24:00 ID:m3Vqoo5m0
いてらノシ 俺の命と引き換えてでも…このスレは落とさせやしねぇ…! 死亡フラグ立てるのタノシス_| ̄|○ノシノシノシ
838 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:36:24 ID:m3Vqoo5m0
勢いが増してきた保守
839 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:42:49 ID:nhBFtGUfO
ほしゅ
840 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 17:54:46 ID:m3Vqoo5m0
ボーダーがいまひとつわからないんだけど500でいいんだろうか保守
841 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:10:07 ID:m3Vqoo5m0
保守
842 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:11:42 ID:kebKsIrE0
843 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:14:32 ID:/Ha+Rhpd0
こんな荒らしのいる板にいられるか! 俺は自分の部屋に保守に戻る!
844 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:21:16 ID:/Ha+Rhpd0
この保守が終わったら・・・俺結婚するんだ・・・
845 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:36:48 ID:m3Vqoo5m0
ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!
846 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:48:01 ID:nhBFtGUfO
ほしゅ
お前は先に避難所に行け!こんな爆撃ぐらい俺一人で十分だぜ!
848 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 18:58:05 ID:/Ha+Rhpd0
必ず生きて会おう!
待って!今なんて…
850 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:01:53 ID:/Ha+Rhpd0
いてて・・・ゾンビに軽く引っかかれちまった。 でもこの程度ぜんぜん平気さ!
851 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:04:57 ID:m0e1Zqn30
そうか…そういうことだったのか!早く、早くあいつに伝えなければ…ハッ、お前は!
852 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:05:56 ID:/Ha+Rhpd0
かかったな! アホが!
853 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:10:32 ID:m0e1Zqn30
くそ…今までお荷物だった俺だけど、これだけは絶対に守り通してみせる!
854 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:11:54 ID:/Ha+Rhpd0
これが保守の魂だ、受け取ってくれー! ↓!!!
855 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:19:19 ID:m0e1Zqn30
ええ、十年ぶりに兄さんに会えるんですよ…そう、この保守を土産にね…しかしこの雨が止まないと困ってしまうなあ…
856 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:22:47 ID:/Ha+Rhpd0
保守です・・・ 伝わって・・・ください・・・ 受け取って・・・ください・・・
857 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 19:31:21 ID:m0e1Zqn30
保守様が出るほどのことではありませんよ、ここは私が…!
858 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 20:02:23 ID:m3Vqoo5m0
あぁ…こんな戦いさっさと終わらせて、
>>836 が作った美味いメシを食いたいなぁ…
いいネタうかばないけど保守
860 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 20:08:18 ID:JMobebdj0
前線で戦うみんなに敵の弱点を伝えるまで倒れるものかっ
>>858 飯を作ってる最中に包丁で爪をえぐってしまったオレをワラってくれ
今日は厄日かもしれん…
ひとまず落ち着いた、かな?
>>860 おつとめお疲れさまです。
そして災難でしたね。
貴方にもかさぶたのご加護がありますように(-人-)
862 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 22:25:59 ID:/Ha+Rhpd0
危ない保守、伏せろぉーッ!(突き飛ばす)
863 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 22:45:38 ID:W0X8iGib0
ほ
864 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 23:15:37 ID:/Ha+Rhpd0
フハハ・・・この高さから飛び込んで保守していられるわけがないな!
865 :
風と木の名無しさん :2007/12/26(水) 23:32:38 ID:/Ha+Rhpd0
ほす
866 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 00:12:06 ID:aHhfoK7tO
ほしゅ
867 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 00:49:11 ID:QK9WVkw90
俺……この保守が終わったら……グホゥァtッ 保守
868 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 01:27:13 ID:V78WpLsE0
この保守手術は99.9999%の成功率です
君の事だけは守りたかったのに
バトロワが大好きです。バトロワパロも大好きです。
スクリプトが落ち着いてる間は頻繁に保守しなくても平気らしいよ ここは比較的1000に近いからうっかり保守で埋まっちゃうんじゃないかと心配だ
872 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 02:21:21 ID:V78WpLsE0
>>870 ジャンルスレじゃでかい声で言えないが・・・実はわたしもだ保守
873 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 02:40:10 ID:7V/s5jh60
874 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 02:54:07 ID:y69yhGB70
俺達…こんな形で出会わなかったらもっと…いやなんでもない
875 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 02:54:21 ID:tdVMgBXr0
ほしゅ
876 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 03:30:05 ID:y69yhGB70
! …なんだ猫か、驚かせるんじゃねえよ
877 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 03:44:40 ID:y69yhGB70
保守
878 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 05:01:47 ID:YZRqb4bx0
保守
879 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 05:02:20 ID:DT/eITaE0
保守祭りに驚いた方へ PINK板の全面規制解除により26日昼ごろから スクリプト爆撃で保守が間に合わず大量のスレが落ちてしまいました。 規制条件が爆撃前に戻ったことにより取りあえず収束しましたが、 便乗荒らしが出てきているようですので、801板のスレッドは 圧縮を免れるために、450〜500を目安に保守書き込みしてください。 常駐スレ以外もできるだけ保守を!歳末助け合いです。 詳しくは各自ローカルルールスレなどを参照してください。 状況が常に変動していますので、落ち着くまではその場で質問せずに 自治スレでの情報確認をしてください。
880 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 05:50:58 ID:rkOT8zJ30
ほしゅ
881 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 06:09:02 ID:YZRqb4bx0
保守
882 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 07:01:52 ID:1om7TUzfO
保守
883 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 07:02:21 ID:yHR3ZHUT0
無茶しやがって…(AAry
白い雪のうえに散る紅い花辧のごとき鮮血 保守
885 :
風と木の名無しさん :2007/12/27(木) 07:49:27 ID:AtHFpAQH0
保守
保守
887 :
風と木の名無しさん :2007/12/28(金) 02:37:10 ID:EkPExvZj0
保守
>>870 同意
勝手に脳内でロワりまくってるなんて
言えやしない…言えやしないよ…
ロワに限らず、残された元々ヤンデレ気味の受がいよいよおかしくなっちゃうのに萌え
890 :
風と木の名無しさん :2007/12/29(土) 08:25:09 ID:rS9DKRzQO
以前から好きだったノンケ受けが病にかかり虚弱でチャンスだった。襲いかかって目茶苦茶犯してたらいつのまにか死んじゃった('A`)…萌え。
それなんてスイーツ(笑)?
今までの中で、ユールの「ぼくはここにいた」が一番泣いた…。・゚・(ノД`)・゚・。 前向きな終わり方だと好感が持てる。
雪山で雪崩とかに会い遭難しちゃって、 足とかを挫いて動けない受けを攻めが降ってくる雪から守るように抱きしめて 受け「吹雪いてるなぁ…」 攻め「すぐに助けがくる。もう少しの辛抱だ」 受け「…うん…」 攻め「おい、寝るなよ?」 受け「寝ないよ。こんな所で寝たら…」 て、そのまま2人とも結局寝ちゃって 吹雪が止んで日の明るさに目を覚ました受けが氷ってる攻めに気付く とか。生き残りは逆でも良いし 良いなー雪。
>>893 で思い出した。
☆シンイチの「満たされ/た生活」は萌えたなあ…。機械と主人公(F氏だっけ)だけど。
主人が昨晩既に死んでいたことに気付かずに世話をして、会社に送る機械。
何か凄く切なかった。
今日見たアニメの話 木の精霊が、自分を植えた人を待ち続けて千余年 枯れてしまい寿命が尽きかけていたときに待ち人来る 雨が降ってきたので自分の木の洞に招き入れて 雨が嫌いなその人が濡れないよう抱きしめる 自分は木の精だからここから動けないがずっと貴方を待っていた 願いが叶って良かった、と言い残し空に昇っていく精霊 その人は嫌いな雨にも構わず精霊を追いかけるが転び、届かずに泣く 後日、枯れた大木の傍に同じ種類の種を植え「また会おう」と告げる 何と言うか・・・非常に萌えました
殺し 攻めは受けを好きすぎて、どこにも行ってほしくなくて ある日マッターリとしてるときに、寄り添いながらいきなり受けの腹にグサッとやる。 刺した瞬間に受けの口からもれた空気の音、傷口を眺める受けの顔、 受けの血があったかくて、吹き出る度に僅かにビクッとなる体がかわいくて なんとも言えない至福の時を得た攻め。 幸せそうな攻めを見て、 「……ほんと、馬鹿……。俺がいないとおまえ、生きていけない癖に」 って受けはなぜか安堵したような笑みを浮かべる。 そこで攻めは、「そっか!!(゚∀゚)」って気付いたんだけど 時既に遅し。 受けは、なんとなく(嫌じゃない意味で)「いつか殺されるだろうな」 って思っていたんだとモエ━━━━(゚∀゚)━━━━!! もしかして猟奇スレ向きだったかしら?
>そっか!!(゚∀゚) ごめん、きな粉吹いた でも受けが健気というか何と言うか非常に萌えた
全く同じところで珈琲フイタw (゚∀゚)のせいで攻めがバカ可愛く思えて萌えたよ
保守祭り中の死亡フラグの嵐に茶吹いた なんて楽しいスレなんだ マイカプは受がかつて不幸な死に方してる上、ラストで成仏しちゃって永遠の別れなので妄想が尽きない 受が成仏する前夜に泣きながらエチーとか堪らん
ベタだけど、同棲中とかのカプで受けが急死してしまって、 攻めは日常いつも受けと一緒にいたので、事あるごとに思い出してしまうというのが好き。 受けの部屋だった所はもう全て片付けられているが、わずかに残る受けの匂い。 朝起きて随分久しぶりに一人きりで取る朝食や、一人分になって冷蔵庫の中身や洗濯物が少なくなった事。 ぼーっとテレビや雑誌を見ていて、ふっと「なあ受け」と呼びかけてしまったり。 そしてその直後「何してんだろ、俺…」と苦笑するが涙が出てきたり。 外に出てみても攻めが立ち寄るような場所は、全て受けとの思い出があり、思い出して悲しくなる。 もう涙も尽き果てて攻めもやつれてきて、死にたくなった頃、偶然に未整理の写真を見付ける。 でそこに写っている幸せそうに笑う攻めと受けの姿を見て、枯れたと思った涙がまた出てくる。 こういう、どちらかが死んでも時間はゆっくりと流れていって、 その静かな流れの中で涙する残された側。というのが物凄く切な萌える。 あとは無くしたと思ってた受けへのプレゼントが出てきたり、ベタに手紙とかも好きだ。
>>897 ありがとうかわゆい
>>901 自分とこの攻めは受けがいないと死んじゃうのであてはまらないけど、非常に萌えた
昔、雪割りの花って鬱ゲーが、ADVがあったんだけどあれでBLやったらいいなあ 最愛の攻の死にショック受けて、後を追おうとする受、 一命は取り留めたが記憶喪失になってしまう。 密かに受を思っていた当て馬が、一生懸命看病するが そのうちに受は当て馬を攻だとだと思い込むようになってしまう。 受を悲しませまいと、攻のフリをし続けようと決心する当て馬だが…
切ないなぁ……
やるドラ懐かしいな〜 自分は受が悲惨な死に方に萌えてしまう。 突然攻の前から消え、攻が必死に探し出した時には既にスラムのボロ家で死を待つだけの受。 吐血や高熱が続いて、ガリガリになった受と再会し、攻は助けようとしてももう手遅れ。死に目は攻が見とると良い。 もう一つは戦争物で、攻の目の前で死体が見付からない位凄惨な死を遂げた部下の受。 戦争が終わり、攻は助けられなかった受の事を悔やみ続けていたある日、また悪の軍団的な物に侵攻され戦いに赴く攻。 だがその戦場には死んだ筈の受。 死んでもなお、義体に改造され戦闘マシーンと化する受を「もうこれ以上苦しまなくて良いんだよ受…!」 と自らの手で留目を刺し、やっと受を安らかに死なせてやれた攻。 その後攻は受と良く行った思い出の場所に墓を作り、「やっと俺の元に戻ってくれたね」と花を添える。
エヴァのシンジとカヲルとか好きな私も混ぜて下さい
すれ違ったまま片方が死んだりすると身悶える。
こんなスレがあったとはな・・・自分は、殺し愛憎しみ愛の果ての死が好きだ うまく説明できないから例を言うと、ゆうはくの五木と泉水みたいなのは理想だな 残された方は、相手が死んだのに取り乱したりとかしないけど、 心の中ですごく葛藤したり哀しみに打ち震えてたりするのに、顔とかに一切出さない でも、何年か経ってから自分が知らない、相手が自分に宛てた手紙とか何とか見つけて、静かに泣き崩れる・・・とか、すごい萌える やっぱ、時間差とか後でじわじわ来るのって好きだ
>>894 ☆シンイチなら、言葉も人としての生き方も教えずプールでペットとして
飼い、でも心から愛していた美少女の話が大好き。あれが男でもいいじゃない
いいじゃないのさ。
飼い主の愛とともにじゃないとエサを食べられないペットは、飼い主と
同じ日に死ぬ。「月/の/光」だったかな。
本当の犬や猫との信頼関係を想像して昔は悲しかったんだけど、今はあの
倒錯しつつも純な愛が大好き。
>>909 同志よ!
あくまでペットであって人間としては全く見てないんだけど、
純粋に愛情を注いで心底大事にしてるのが
非常に清純且つ倒錯的でいいよね、あれは
Aはある目的のためなら死んでも構わないと思っていたが、 Bに説得され死なないと約束した。 CはAの部下で、1度は怪我で戦線を離脱したが 「待っている」と言ったAを今も慕っている。 ↑ここまでが原作の設定。 そのジャンルのサイトにあった死にネタで、 Bが敵と相討ちで死亡。Aは自分の目的を達した後、 「約束を破ることになってすまない。だが、これでおあいこだろう」 と言って死んでしまう。 Aのために怪我を克服して復帰したCは、その死を知り愕然。 あの言葉は嘘だったのかとAを罵りながら、涙を流すC。 終 という話があった。 カプの指定されていない話だったが、 死にネタの連鎖に萌え泣いた。
>>912 何だそれたまらん…!
よければ原作についてkwsk
>>913 勘なんだが、鋼/の/錬/金/術/師?
しかしその死にネタ、これから先の展開によっては
原作でありそうな気が・・・
でもそれはそれで萌えるんだぜ
今月の月間午後の死期賞の最後の話。 Aに、親友Bが「俺あと1ヶ月ぐらいしたら死ぬから」と 死の告白をしたことから始まる話なんだが、二人の1ヶ月弱に萌えすぎた。 萌えすぎてどこを抜粋すればいいのやら。
>>814 亀なんだが禿萌えた…!
もしよければ元ネタのヒントをいただきたい
姐さん方の萌えとはかけ離れてると思うんだけど サ/ウ/ス/パ/ー/クのオレンジフード萌えすぎます><
>>917 彼が「本当に死んじゃった」時は萌えた。特に自称骨太の子に。
>>915 あれは凄まじかったよね!
全体通しての雰囲気とか二人の関係とか萌えすぐる。
「オレ(Bの交代)ヤダぞ B(と一緒に試合に)出ねーと具合悪いんだもん」
「(死ぬっていう)テメーのウソのせいでオナニーは失敗するし」
「イったってお前の顔ばっかり浮かんでお前でヤっちゃったみたいになってんだよ!」
「てめーは何ですぐ諦めんだよ!」
「Bとなら負けたっていいと思ってたのに」
「Bいなくなったらオレどうやって息吸っていいのかも分かんなくなる」
「だから死ぬな」
せめてAのセリフだけでも抜粋…でもこの作品はBの心情が一番の萌えどころだと思った。
デビュー心待ちにしてます。
>>920 ぐおおおおなんと禿げ萌える・・・!
自分が最近萌えたのは笛糸零かなー。
あれはヤバイ。
死に別れて、それでも生きて行くって決意するのって萌える。
二人が別れ(双方が後をひく形でないと尚良し)、 しばらくたって、Aが日常生活を送っている頃、離れたところでBが死ぬ。 元恋人のことなんてもうろくに気にとめてないようなAが、 Bの死の瞬間、普段なら有り得ないような凡ミス(仕事で手を滑らすとか、 何もないのにつまづきかけるとか)をしてしまう。 周りに「おい、何やってんだー?」なんて言われて、 「いや……?」みたいにちょっと首を捻るだけ。 Bの死を知るのは、ずっと後のこと。 これに近い二次創作を読んで萌えたのさ。 AもBを憎からずは思っていたけど、あくまでBの一方通行、 Bは姿を消したAを死に際まで思い続けていた。 天才と呼ばれるAに釣り合う男になろうと無茶して死んでしまうんだ…
マイジャンルの海外スラで死にネタ見つけた。 「腐女子に国境はないぜ☆」と心の底から思った。
今日はマイジャンル3部のラストバトルがあって 敵味方一気に5人くらい壮絶死を遂げた日なんだ・・・
死が近いおじいちゃんの過去の恋人回想に萌える 何年か前に読んだ歴史小説で、死が近いじいちゃんが 具合悪くてうとうと眠りながら(ほとんど昏睡状態) とっくの昔に死んだ主人であり恋人でもある人を強く 思う場面に禿萌えた。 自分はあの人に出会って恋をした、あの人も自分を手放さなかった、 じゃれ合うように口付けた みたいな(大分ウロ)夢うつつのモノローグに切な萌。
>>924 さくらんぼ好きな人の死ぬシーンは、個人的にあの漫画内で最高の死亡描写だと思う。
最後の台詞が好きなんだよ。自分の命を賭しても、仲間に何かを託すっていうのが…
5部の鮫と嘘とか、偉大なる兄貴とか、元警官とかジッパーとかも大好きだけど。
>>924 >>926 さくらんぼの人は最期のメッセージをおくったために、
かなり正確な死亡時刻までわかるな。
フランス人がそばにいなかったせいか、ラストバトル真っ最中ゆえか
そのあと主人公の祖父が死んだり生き返ったりしてるからか、
占い師やワンコに比べて、仲間に死を悼まれる描写がちょいあっさりしてるけど
ずっと孤独だった彼が初めて得た友達や仲間のために
自分の全てを賭けた、いいシーンだったと思う。
正直自分の死にネタ萌えの始まりといっても過言ではない。
>>925 なんですか?それは一体!がちじゃないですかっ
けしからん!kwskお願いします。
>>928 群/雲/関/ヶ原へという歴史小説
まあガチが常識だった時代ちゃーそれまでなんだけど
萌えるものは萌えるんだい
ちなみに利/家→信/長
>>894 その話鈴_木_志_保が漫画にしてるけど
(色んな漫画家が☆氏のSSを漫画化しているアンソロみたいなやつ)
主人と機械が、物質的だけじゃなく満たされてたのが
伝わるような感じでよかったよ。
>>909 『月光』だっけ
飼い主の執事か誰かが「頼むから食べてくれよ」とか
食事をあげようとするけど、言葉を知らないから
脅えちゃって衰弱死するのがせつねえ
>>909 の話は、その話に影響受けて現実に
少女を9年も監禁した変態を思い出すので
あまりシャレにならない…
>>931 盛り上がりに水をぶっ掛ける2ch名物が来ましたw
流れを読まずに萌え吐き。バトルもの とある組織の中で英雄と謳われるA。 しかしあるときAは大罪を犯し逃亡した。 組織からAの粛清を命じられたのはAに憧れ彼を兄のように慕うBだった。 命令どおりBはAを誅殺するが、やがてAの罪は濡れ衣であったことを知る 何年も後にBも命を落とすんだが、Aを殺してから自身が死ぬまでの心境を妄想して悶えた。 Aを助ける方法はなかったのか、英雄の様なAが本当に罪を犯したのか、 そうでないなら自分は、と悶々と苦しんだりとか、 真相を知っても立場上死ぬことはできず(または自分にそれを許さず)、 心をぼろぼろにしながら裁かれる日を待っている、とか 死を夢見つつも「あの人を殺してしまった自分は同じ場所に行けない」と思い込んでいる、とか すごく痛々しいけど萌える
934 :
2/1 :2008/01/22(火) 00:58:32 ID:O05Qqa070
こないだ見た映画のDVDから。 主人公A(受)とB(攻)は幼馴染。 Aは武家の一人息子だが、体が弱くて稽古もさせてもらえない。 そんなAを助けて代わりに宿題をやってやったり面倒を見る賢いB。(Aの子役が美少年で萌え) 時は流れ、Aは病気を克服し強い武道家に、Bは学者になるかと思いきや 街一番の料亭を営む商人に。 決闘の勝利の宴は常にBの店だったり、BはAのために豪勢なもてなしを 用意していたりで萌え。 だが、強さを求めるあまり周りが見えなくなったAはBの忠告も聞かず ある日誤解から決闘相手を殺してしまう。しかもBの店で。 (決闘前にBから絶交を言い渡されて思わず涙目になるA。萌え) その復讐で家族を失い、街から姿を消すA。 流れ着いた山里で真人間に更生したAは数年後帰ってくるものの 家はすっかり寂れていた。 ただ一人待っていてくれた爺やは借金取りがやってきたが実は色々と Bが援助してくれて家だけは守れたとAに伝える。 Bに謝りにいくAだが、Bは会おうともせずにこれまで後生大事に持っていた 子供のころの友情の証を使いに持たせて、追い返す。 それを胸に抱いて帰っていく後姿を二階から見つめるB…。 そのころ、遠くはなれた街では異国のレスラーが自国の武道家相手に 連戦連勝し、占領されつつあったこの国の民はますます自信を失っていた。 すっかり人が変わって無意味な戦いを好まぬようになっていたAだったが 国の名誉を守るために戦いに行く決意をする。 だがその街へいく旅費がないので、やっぱりBに頼りにいくA。 事情を知らないBはもちろんAを追い返すが、去り際にAが置いていったレスラーの記事が 載った新聞を見て、まんまとAの思惑にはまる。
935 :
2/2 :2008/01/22(火) 00:59:27 ID:O05Qqa070
Bの使いから受け取った旅費でレスラーと戦い、見事勝利するA。 肉体的な強さだけではなく精神の強さを学ぶ武道学校を作ろうと奔走する日々の中 食事の招待を受ける。 招待したのはもちろんB。BはAの学校建設に賛同し、故郷の料亭を売り払って資金を 作り、Aを追いかけてきたのだ。鯉は盲目。 Bの資金を元に二人の新居もとい学校は完成し、順風万歩かと思われたが Aを負かし民衆の士気をくじくことを名目に(実は勝負に金をかけて) 各国の武道家たちとの試合がたくらまれる。 何か裏があると感じたBだったが、Aは「この試合が終ったら村に帰る。約束したんだ」と 死亡フラグをたてつつ「学校はお前に任せた」とBに惨すぎる駄目押し。 信頼しきった顔で微笑まれ、うなずくしかないBだった。 結果、試合中に毒を盛られ、Bの目の前で吐血し床に膝を付くA。 Bは試合をやめさせようとするが、死期を悟ったAは弟子達に「復讐はするな」と 言い残し再び闘いへ。 どす黒い血を吐きながら無敵を誇った彼が敗れるのを見守るしかないB。 そのAの生き様に胸を打たれた試合相手は倒れたAの勝利を宣言して去っていく。 Bや弟子達に囲まれて満足した顔で昇天したAの魂は約束どおり村里に還っていくのだった。 残されたBはその後、Aの学校を守り育て今でもその学校は世界各国に実在する… …で、映画は終るんだけど幼いころからずっと好きでひたすら尽くし続けて 死後まで尽くしてるのに魂すらBの元には残らないのが哀れすぎ。 Bが天寿を全うするときには迎えにきてあげて欲しいな。 最後の試合相手も良い茶飲み友達になりつつあったりしてて そっちも妄想させてもらいました。
936 :
風と木の名無しさん :2008/01/25(金) 06:48:02 ID:lpUfWgS+0
ほしゅ
この前禿げた虹小説 【原作の設定】 ある闇組織においてAはBの上司。 BはAの忠誠のもと、Aの剣として全てを捧げている。 AはBによく暴力を振るう所謂DV上司。 (本当はもっとBの忠誠の示し方とか凄いんだけど、原作がわかってしまうので割愛) 以下その虹 任務でAがBを庇い致命傷を受ける。 Bはなんで俺を庇ったんだ、剣を守る主なんていないだろう、と死にかけのAに問う。 Aは問いには答えず微かに笑うだけ。滅多に笑顔なんて見せないからBは思わず口をつぐむ。 AはBに最後の命令として、生きろとだけ言い残して息を引き取る。 BはAの亡きがらに、あんたはずるい、俺があんたの命令に逆らえないの知ってる癖に、と声を掛け続ける。
その後BはAの死体を本部に居るAの父親(組織の大ボス)のところまで担いで連れていく。息子の分まで生きてくれと頼む父親の目の前で、俺はこの世界では生きられません、と自らの剣で自殺するB。 父親はBの死体に、君は世界を知らなさ過ぎた、と哀れみの言葉をかける。 最後にAとBの意識会話みたいなのがあって、生きろと言っただろうがと軽く呆れるAと、今まで散々あんたの無茶な命令聞いてきたんだから最期くらい我が儘言わせろと嬉しそうなBの描写で終了。 今まで殉死ネタは星の数ほど見てきたけど、これは群を抜いていた…!異常に泣いた、そして萌えた。 長くてごめん。
無駄死にすぎバロスwwww
生きろ、で思い出したが、某有名寝取られゲーwでの 皇帝の最期に萌えたなー すがりつく将軍(皇帝が唯一信頼する幼馴染で親友)に 「命令だ、泣くな」とだけ言って絶命するところが。
>>942 おお私のトラウマゲームだ。幼なじみのほうも、それから直ぐに殺されてしまう。あのゲームの登場人物の誰一人、幸せにならずに終わるんだ
結果として幸せにはならないけど、 将軍は結局あのDQN王女じゃなくて 皇帝を選んで後を追う為にあえて殺されたんだと思ってた。 親友でもある皇帝が作った国を自分が死ぬ事で 完全に消し去ったんだなって
>>715 かなりの亀だけど、それ覚えてる!懐かしい。
かなりいい話だったよね。主人公男にしたら確かに萌えたw
作者の名前は忘れたけど、学校の怪談の人だよね。単行本に収録されてるかな?
946 :
風と木の名無しさん :2008/01/26(土) 16:13:20 ID:NEMyyTOF0
Aは皇帝で、Bはその臣下。 戦争の最中にAの病状が悪化したので、 Aの2人の息子のどちらかを後継に選ぶことになる。 父親に選ばれようと争いあう息子2人。 しかし死の間際にAは、その選任をBにさせると言う。 息子たち以上に驚愕の表情を見せるB。 優秀な参謀だったBに 「やっとお前を驚かせることができた」 と言って、Aは眠るように死亡。 たしか児童書で、しかも主人公の敵サイドの話だったのに こんなに萌えるのはなぜ。
>>947 萌えた。悪役サイドは死にネタが多いよね。
ちょっと違うけど、例えば、悪役のボスの直属の部下の内の一人が主人公グループと戦う時とか。
世界の為にと言う主人公に対して、大層なこったと嘲笑いつつ、
「俺の戦う理由なんて、あのお方の為、だけで充分だね」
とか言って戦って死ぬと萌える。
更にそれを知らされた悪役のボスが、他の部下たちの前では冷静に振る舞って、
一人になった時に「必ず敵を討つ…!」とか決意するとまた萌える。
でも結局そのボスも死んでしまうんだけど。それがまたイイ。
とある歴史ものの仮想戦記小説。 A(君主)とB(参謀)乱世を力を合わせて切り抜けてきた主従でありながら、原作では最終的に仲違いし、Bは自ら命を絶ってしまう。 仮想戦記では色々あって仲違いする理由がなくなるんだが、 その代わりに原作とは違う展開で主従ともに炎に囲まれ絶対絶命のピンチ 実は、原作での自分の最期をBは何度も夢として見ていた。 貴方の天下が見れないことだけが心残り、と笑って、Bは炎の中に残る。 これでもう悲しい夢を見ずにすむ、と思いながら死ぬB。 主従スレと迷ったがこちらに 原作も含めて萌え泣いた。
>>949 kwsk
仮想戦記物ってフィクション色が強いだけに
萌&燃に特化したイメージがある
三島由紀夫の『豊穣の海 春の雪』も萌えますよ
>>950 天破三国志という小説です
主人公は全く別の勢力なのですが、
むしろ萌え&燃えともにこの二人のほうが描写に力が入っていたようなw
>>620 うわー萌える
自分はちょっと違って、抱き締め合って(プラトニックっぽく)眠って
朝起きたら片方が冷たくなってるってのが好きなんだ
タイトル忘れたけど、そんで女の子同士だったんだけど、文学作品で読んでからそのシチュ萌え
チラ裏ですまない。 読者さんの「死にネタは嫌いです!」という声に負け 書けなかった死にオチネタ、ここで吐き出させてくれ。 生まれた時から戦場に居てすっかり破滅型・夜の生活も乱れまくりの受けに対し、一般良識人のヘタレ攻め。 受けは当初猫をかぶっていたため、攻めは正体を知らず付き合っていた。 しかしひょんなことからバレてしまい、「自分は騙されていた」と受けの全てに対し疑心暗鬼になり別れてしまう。 元々住む世界の違う二人はその後交流することもなかったが、 受けの部下が攻めと親しい仲だったこともあり、お互いなんとなく健勝であることだけは伝え聞いていた。 数年経ったある日、受けは戦場でその部下を逃がすために敵陣のまっただなかに戻ることを決意。 それを引き止める部下に対して、攻めとの思い出の品を手渡し、「これを攻めに渡してくれ」と言って、 部下が「何故(何の関わりもないはずの)攻めに?」といぶかった隙に受けはその場を離れ、戦場に戻る。 部下はボロボロになりながらもなんとか帰還し、その足で攻めの家を訪ねて思い出の品を渡す。 攻めには既に婚約者がおり、結婚を間近に控えていた。 「2人はもしかして恋人同士だったのか?」という部下の疑問に対して 攻めは「そんなわけない」「何故これを自分にと言われたのかわからない」と答える。 死んだと思われていた受け。しかし受けの体内にとりつけられていた生体発信機がまだ生きていることが分かり、 「実は受けは無事かもしれない!」ということで救援隊が派遣されることになった。 精鋭だけで組織されるはずのその部隊に、志願して参加が許された攻め。 しかし戦闘能力の低い攻めは、敵に捕らえられて作戦の全容を吐かせられるくらいなら死ね、ということで、 全身に自爆装置をくくりつけられている。
(続き) なんだかんだで敵地の奥まで潜入し、受けを見つける攻めと部下。 しかし受けは既に死体と化していた。 生体発信機は、受けの体を調べるために流されていた電流に時折反応していただけだったのだ。 虚無に捕らわれる部下と攻めの背後に、敵の足音が迫る。 受けの体を調べられるだけでも味方には不利になるので、受けの死体を始末する必要があるが、 部下も攻めも潜入するだけで満身創痍で、受けの死体を跡形もなく消し去る余力は無い。 攻めは部下に対し、「俺がなんとかするからお前は逃げてくれ」と告げる。 攻めの意図を悟り反対する部下だが、攻めは以前部下から受け取った受けの思い出の品と、 おそろいで自分がもっていた品を部下に渡し、「故郷のどこそこに埋めてくれ」とお願いする。 部下がその品に気をとられている隙に攻めは受けの死体におおいかぶさり、自爆装置を起動。 告白した時と同じセリフを言いながら、攻めは受けと共に爆炎に包まれ、絶命。 その後故郷に戻った部下。 攻めの婚約者は悲嘆にくれているが、攻めが手柄を立てた(受けの死体を敵の手から消し去った)ことにより 報奨金が支払われ、当面の生活には困らない立場だと聞いて、部下はほっとする。 そして部下は、攻めに指定された場所へ思い出の品×2を持っていく。 そこは、昔、訓練中の受けがよく遠い目で見つめていた場所だった。 部下が攻めと歩いているとき、攻めがその近くを通るのを嫌がる場所だった。 そこは、攻めと受けが出会い、そして擦れ違い、別れた場所だった。 部下は攻めに頼まれた通り、そこに2人の思い出の品を埋めてあげた。 墓標を立てられないそのお墓が、誰にも掘り起こされることのないよう、深く深く埋めてあげた。 終り スッキリ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
>954 すみません、書籍化はいつですか? ドラマ化は? 映画化は? 部下の視点からのアナザーストーリー編は全何巻ですか? 全俺が流した涙で砂漠化が止まる日も近い。
>>955 の最後の3行にグッときてしまった・・・
メル欄にコソーリ、検索ワード入れてください。
本編なんとかして読みたい〜
>>954
>>954 もったいない
もったいないよ、954!!
一人(?)の意見だけを聞いて書かないなんてもったいないよ
他の読者さんは読みたいかもしれないじゃまいか
注意書き付きで書くと良いよ
そして検索ヒントプリーズ
>>954-955 全俺が泣いた涙でノアの大洪水再来
そんな感動巨編を死にネタというだけで反対した閲は
履くパンツのゴムがことごとく切れる呪いにかかればいいんだ!
961 :
954 :2008/02/04(月) 21:22:11 ID:REfabj6F0
>>956-960 ウワアアアン(。´Д⊂)ありがとう…
虹だったんだけど、自分の周囲には何故か死にネタ嫌いな風が吹いてて
一人死にネタ萌えな自分はその虹者としてダメなんじゃないかと悩んで、結局サイト閉鎖しちゃったよ。
自信ついた!これから書く!どこかで見かけたらよろしく姐さんたち! ノシ
……だなあ・・w
>>206 ものっそい亀だが、あれはホントそのまま死んでたら神すぎた。
公式で(選択肢によるけど)安易に死を選ぼうとしたことに激怒する主人公と、深く反省して生きて罪を償うと約束する男、の描写なだけに、んなこと口が裂けても言えない。
続編(スピンアウト?)では主人公と共に生きる幸せ噛みしめてるし。
鬱憤を晴らすべく二次では常に死と隣り合わせな主人公に先立たれて抜け殻状態な男を書きまくって満足。
実はそれが誤報でちゃんと帰ってくる主人公、というハッピーエンドにしてごまかしてるが、それは、発狂した男の見た幸せな夢のつもりだ。
…なんてこと、言えやしない…。
>>961 激しく出遅れた。姐さんgj
書籍化したら30万部は堅いよww
ジャンルkwsk
966 :
1/2 :2008/02/05(火) 00:38:52 ID:IWc8cPFW0
うおお何この萌えの宝庫! 自分も最萌え死にネタ紹介しとく そのゲーム自体は二つの勢力が互いの種の存続をかけて戦う物語 敵側勢力は繁殖能力が薄れているのか、遺伝子マスターからコピーを作っているような状態 攻は率いているボスのやり方が合わず、出て行く決意をする 出て行く前に自分の種族の遺伝子が登録されたコンピュータを壊そうとするが どれが自分のかわからないので目に付くもの全て破壊 他種族の遺伝子マスターも壊すこととなるが、コピー元がいるなら大丈夫だろうという考え 出て行く前に、自分を慕っていた受Aと受Bのことを頼む言葉を残す 荒地を進む攻をAが「攻がいないならボスのところへは戻らない」と追いかけてくる それを殴ってでも帰らせようとする攻 攻と違い、Aは荒れた土地や飢えに強くない種族である 更にその後をBが懸命に大きな機械を押しながらやって来る ボスが作ったコピーを生み出す装置である 「これにもう一度遺伝子を登録すればまた仲間は増やせる」と得意げなAとB しかしそれぞれの種の最後の生き残りである二人に 自分たちが死ねばそれで種族は絶滅なんだぞと叱る攻であったが それは攻も同じであり、自分たちもボスのやり方の下で生きるのは嫌だと訴える 攻のように強くはないから一緒に行きたいのだと
967 :
2/2 :2008/02/05(火) 00:40:54 ID:IWc8cPFW0
難所を越えれば緑の豊かな土地があるとはしゃぐ二人に、攻は仕方ないなと同行を許す しかし攻には生涯のライバルがいて、そこに行く前に決着をつけたい 二人が見守る中、攻とライバルの決闘が始まる そこがゲームの一ステージになっているが、 受二人はストーリー上でもゲームのシステム上でも戦いを見守りながら餓死してしまう 決闘に敗れた後、瀕死の体で戻った攻は倒れ伏す二人の亡骸を見つける 死んだふりをするなよブッ殺すぞと亡骸に泣いて縋るその目が例の装置を見つけた 「待っていろ、今テメェらの種族を出してやるからな」と飛びつくが、攻には装置の使い方がわからない とにかく殴ってみたりするが、装置はただ何もない卵を吐き出すのみ 「俺頭が悪いから助けられなかった、許してくれ」と血を吐きながら謝る攻 「俺力だけはあるから、ちゃんと連れてってやるから」と、二人の死体を引き摺り緑の土地を目指す まさかゲームのコロコロしたSDキャラに泣かされるとは思わなかった
ごめん下げ忘れた自分こそ死んでくる
>>966 なんだよこれ萌え泣いたよ
SDキャラのゲーム…なんだろう
>>969 実は人型キャラじゃないからガッカリするかもしれないけど目欄どうぞ
古いゲームな上ドマイナーだけど、このタイトルの二作目
最近wiiのバーチャルコンソールで復活したからプレイしてみて欲しい
実際の台詞回しやそこに行き着くまでがあるからこそ萌える
この話に行き着くまでこの三人を「敵キャラ」として相手するんだ
決闘も餓死していく様も、攻のライバルキャラ側から見ることになるよ
「うわーそのままにすると死ぬー!」と思うんだけど
敵側だから一切手助けできないもどかしさも萌え
もう970か。息の長いスレになったね。 次スレいる?
いるいるいる。寄生虫だったので誰かおながい。
じゃあ試しに行ってくる 駄目だったら次誰かお願い
駄目だった('A`)誰か頼む
いいと思うよ
では、ID変わってるでしょうが、スレたて行ってきます。
978 :
風と木の名無しさん :2008/02/09(土) 01:18:10 ID:WxWxxkqU0
>978乙そしてIDなんかすごいね
梅ついでに 今更ながら死帳の「死神の殺し方」は本当に素敵だなぁと 金曜映画を観ていて思いました
「君の事だけは守りたかったのに」 最愛の受を守り切れずに死なせてしまって発狂する攻萌え それでも彼は生きていかなきゃならないから、やがて 正気に戻って歩き続ける… 笑顔も見せる、友達と仲良くやってる、 けれど胸の奥には受への想いを抱いたまま
埋めがてら まさかここでこのキャラが!?という唐突な死に萌える。 気に入っていたキャラだと、畜生作者め、油断してたわ!という 悔しさや怒りも湧くけど 眼中に無かった脇役の中の一人だったりすると そこから急激にそのキャラの大ファンになってしまい そのキャラの死を悼む攻めなり受けを作中に無理矢理嗅ぎ出して 妄想して勝手に切なくなるのが好き
埋め 攻は異世界に失踪し、受は幼くして交通事故死してしまうマイカプ。 受は攻の失踪を知らずに死に、攻は元の世界に戻れば当然受が待ってるもんだと疑いもせずに 元気に冒険を続けてたらいいな・・・実際は悲恋なのに本人達の脳内でだけ平和な恋人同士。
埋め。 死ネタというか、アンハピ自殺ネタ注意。 ジョーカータイプの受けと、生真面目な攻め。 普段は、おちゃらけてる受けにお堅い攻めが依存しちゃってるんだけど 受けは昔、大切な人(親友とか恋人とか)に目の前で死なれた(置いていかれた) ことがあって、実はずっとそれを悔いてる。 んである日、別の身近な人が亡くなったことをきっかけにメンタルバランスが崩れちゃうんだけど、 受けはそれが攻めには見えないよう巧く隠しちゃってて、攻めも気付かない。 色々あって気付いた時にはもうどうしようもなくなってて、 壊れた受けが「あの人は苦しんで死んだのに、自分は幸せになっちゃいけない」 的な感じで、攻めの目の前でセルフ。 んで数年後、攻めも同じことしてループなオチ。 というのを妄想していたら、原作でできそうな場が揃ってしまった。 ……やっちまうか。
985 :
984 :2008/02/10(日) 21:22:38 ID:yb8Y6PBdO
>>984 自分で書いておいて意味がわからないので、補足。
過去に死んじゃった親友A(たぶん自殺)と、攻めBは雰囲気がよく似ていて、
受けがBと仲良くなったのもそれがきっかけ。
受けは、Bと親友→恋人として付き合っていくうちに、嬉しいとか幸せだとか感じるんだけど、
同時にAのことも思い出してしまって、すごく苦しんでる。
最終的に壊れてしまうけど、AもBもそれぞれ違う形で愛していたことは確か。
ただどちらも選べなくて、最期は自らを消すという選択をしてしまう、という感じ。
原作で、AとBが面識あるかも?なうえ、マイ受けが近々本当にやりかねなくて
怖い反面、楽しみすぎて申し訳ない気分。
梅
攻が・・・まで書いたら本当にマジで偶然
>>983 さんと
ほぼまったく(幼くして〜以外は一緒)同じシュツを書こうとしていた。
マイカプでよく想像していた。
又、攻が異世界で失踪か外国等行ったまま行方不明になるが
受は何年も根気強く待つ・途中攻が死亡説も流れると良い。
受が待てるギリギリで感動の再会。
めでたしめで・・・辺りで受があっさり攻の目の前で交通事故で死ぬのが
最近の妄想で多い。
梅
A(不老不死)とB(普通の人間)は親友同士でともに国の重鎮
やがてBは年老い、老いた姿をAに隠して世を去った。
それから何十年も後、要職を勤め続けるAの前に若かりし頃のBそっくりなB´が現れる
B´はBの遺言で造り出されたロボ的存在だった
記憶も性格も姿形もBそのままのB´
だがお前なんかBじゃないと困惑して詰るAにB´は自分の生まれた経緯を説く
『自分の人としての時間は国のために使ってしまった。でももしその先があるなら、
全てAにやりたいと思っていた』というのがBの最後の願いだった。
B´「自分は確かにBではないが、長い時を独りで生きるお前のそばに
ついていたいと望んだのは、お前のBなのだ」
その言葉にやがてAの心は解れ、終わりの来ない生をB´とともに過ごそうと決める
終幕、Aの部下たちが噂話をしている
「Aは最近良く笑うようになった」「でも気になることが…食事を必ず二人分運ばせるのです」
「あれは一体何の儀式なのでしょう」
そこにはテーブルにつき、誰もいない席に向かって微笑みかけるAの姿があった
原作とはパラレル、しかも当時萌えカプは逆だったにも関わらず禿げ萌えた
>>784 姐さんの言うところの騙し討ちデッドエンドが大好きだと気付いた瞬間でもある
原作だとBは国を出奔&祖国やAと対立する道を選び、色々あってAの目の前で死亡。
それまで鋼のような強固な意志を見せていたAがくたくたと座り込み、
魂を抜かれたみたいな自失の体になったのにも涙したものだったよ…
梅 もう受の精神状態がギリギリ過ぎて、死んでしまった方が楽になるだろうな…と思った 死ねば攻の思い出の中で永遠になれる しかしどうしても死ねない事が辛い
>>987 うおおおおお。なんちゅーすごいパラレルだ・・・
まあでも、あれは原作の展開も超絶萌えたなー。
最後、Aが憑き物が落ちたような妙に晴れ晴れとした爽やかな表情で
宿敵に全てを託して自害していった姿が印象的だった
990 :
1 :2008/02/12(火) 23:27:56 ID:LU9qF/0c0
梅 攻めと受けは幼なじみとして育ったが、共に義憤によって犯罪を犯し、山賊となる。 そこで攻めがリーダー、受けが軍師になるが、ある日戦に出た攻めは毒矢を受けて死んでしまう。 受けは秩序を維持するために、攻めの遺言(自分の仇を討ってくれた人が次期リーダー)を破って新たにリーダー(A)を選出する。 Aは罪が許されるのを待つという考えの人で、それを知った国の偉い人の策略により罪は許されるが、他の反逆者の討伐を命じられ、仲間は次々と死んでゆく。 物語のラストで、国の策略によって殺されたAの墓の前で、受けは自らの死を選ぶ。 こう書くとA×受けみたいだな…Aは主人公でどうしてもメインに描かれるもんで… 罪を犯す際、受けに相談に行く攻めとか 攻めの遺言があるのに、あえてそれを破ってしまう受けとか 二人の心の底の葛藤を妄想して萌えている。
うあ、スマン。 名前欄に変なの残ってたΣ(゚д゚lll)
梅 攻め死亡→攻めに取りすがって絶叫する受け→ラスボス登場 この後受けが攻めの死体の前で触手プレイ(拘束)、攻めの体もラスボスによって炎上 雁字搦めで抵抗できずに攻めを呼び続けるしかない受け。 よくあるシチュなんだが萌えるしかなかった。 しかもこれ学年誌に掲載されてたんだ・・・。
梅 先行する攻と受→受、宿敵と相打ち→それをただ一人見ているしか出来なかった攻→ 衝撃波で飛ばされ仲間のところに帰る攻。受は、と聞かれ言葉に詰まる。 そして遺言通り、攻は受の立場に立つこととなった。その最初の門出は、奇しくも攻と受が初めて出会った状況と同じだった 間に空白の期間があり、そこで色々あったんだろうが、それは描かれていない。妄想もしたくなる
梅。死ぬほど萌えたパラレル。 テロが頻発する近未来日本、Aは自衛隊から分化した爆弾処理組織のチームリーダー。 その頃、犯行予告を出しつつ驚異的な精度でターゲットのみを殺害し続ける テロリスト・B'(コードネーム。本名はB)の存在が世界の脅威となっていた。 Aがとあるビルの爆弾解除作業を行っていた時、耳が聞こえないために 逃げ遅れたBに出会う。複雑な爆弾を手際よく処理するその様子に、 Aは彼こそがB'であると気付くが、逃げられてしまう。 AはBの手際の人間離れした鮮やかさに疑問を持ち(プロであるAにも咄嗟にできないような 判断でその場を切り抜けた)、調べていくうちに、彼の正体に辿り着いた。 彼は遺伝子操作の結果、兵器利用として生み出された存在。政府は存在を否定し続けているが、 約十年前に大規模な事故のあった某研究所から逃げだしたのがBなのではないか。 それを裏付けるように、最初の被害者は偶然にもAのチームの一員の父親であり、遺伝子操作研究の 第一人者であるC博士だった。 一見共通点がないと思われていたB'の被害者たちは、その研究所に関わっていた人間だったのである。
その後もAは、内密にBと接触を図る。Aの予想は正しかった。研究所ではモルモット以下の扱いを うけていたこと。そのまま物扱いしていればいいものを、C博士はBに人としての心を与えたこと。 従順なふりをして脱走する機会を伺い、自らの兄弟ともいえるサンプルたちを破棄したうえで研究所を 爆破し、逃げたこと。発信機のついた内耳を抉り、体を売って生き延びたこと。あとはAの想像通りだ、と。 つづき A、君たち人間は僕らに何をしたかを知るべきだ。無闇に人を殺したいわけじゃない。 僕という、この世に存在してはいけないものを生み出した者たちをなくしたい。ただそれだけ。 あと数人で済むことなんだ。邪魔をしようとするなら、A、君も殺すよ。 テロリストの殲滅という任務と、Bの真実を知ってしまった葛藤とで苦悩するA。 数ヶ月後、Bの話ではターゲットは残り一人。その一人とはB自身であるとAは気付いていた。 チームと一悶着起こすも、研究所跡に向かうAとそのチーム。そこにはBの姿があった。 C博士の最後の良心か、この体には約30年経てば(つまり今)自らを破壊する遺伝子が組み込まれて いる、とB。朦朧とする意識の中でもAたちを逃がし、自分ごと研究所を破壊しようとする。 Aの懇願に、Bは「この体は跡形もなく燃やし、施設は誰の手にも触れさせないでほしい」と 言い残し、Aの腕の中で息を引き取る。 長文スマソ。死にネタか人外か迷って結局こっちに。 後日談も含めて書き手の文章力が半端じゃない。関係性&プラトニック萌え…
埋めついでにチラシ つい最近まで死にネタ好きを自覚してなかったけど 過去十数年の801遍歴を振り返ってみたらハマったのは死に別れるカプばっかりだった… 好き勝手やってとっとと死んでしまう人と、その遺志を継いで頑張っちゃう人の組み合わせがほとんど やっぱり好きなんだろうな。次スレでも切な萌えな死にネタに出会えることを楽しみにしてる