1サン、very,very乙デス!
浪漫の友5号にジェイクは出てくるんだろうか。
乙の味
1様、乙です。
朝日新聞朝刊で桐野夏生さんが連載している小説の
主要登場人物が「ジェイク」というんだが、なんかモニョると
思ったらロマトモだったのか。
1さん、乙です。
やはりここと、ウォッチ板、ラノベ板と棲み分けたほうが賢いよね。
>3
出てこなかったYO
>7
Oh、ひどいデス
1乙です。
温帯はキョコーンアニキに夢中でmeのことを忘れてしまったのデース。
very very sadなemotionデース・・・・・。
一さん乙!
>7
ジェイク、いい奴だったのに……。
>1 乙デス。
meはユーとローマンティックなお付き合いから始めタイデスヨ。
>>1チャン、スレ立て、乙だよ……すげえ、キレイなスレだよ――
>1乙。
新スレ祝いに今頃出てきたシ良シ曼之友のチラシでもうpしようか。
神楽坂に住んでいるものとして大変不愉快なのですが
>14
今や温帯が神楽坂を去って久しいのだが、温帯のウェブサイトが
あいかわらず「あぐら坂」だからなあ……
恨むなら、温帯を恨むんだな。
>13
ウレシイ、ジェイク、とってもThank youネ。
うpしてくれたら、お礼に今夜Brue Fishで
あなたに捧げるBruesをやるヨ
. /.す 良 こ \ /
/ る ス れ | / う ク
レ は | .| | ン
の .い | | む
香 .い | \ __/
り ス ト、 レ
が .レ / ヽ-、/ ̄ ̄\
\ だ ./| ヽ | ク |
\__ _人丶 < ン |
.、`丶 "7ノ、, .、丶、|\ | .|
. |"''' ,,''|| | j/.\\___,/
. | / ̄ ̄ || .| レォiナ,.| | || 入.〉
|/ 、,,-< | .j \" レリノリ//
、\ ン<ツ/ ノノ ./、/レイ/
、丶'| ~ ̄ / ーー'._ニヘ, |
ヽ\\ ,___,,,, ._./,:-';>ゝ、
ノ / ー、| ∴ | (_,,ソ'" _,,/ .、
く' | . | ′_,,-''" >
T 丶 | ∵ | /、
=='' )\ |___| /人 \
ー< ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: : /7 |ー-、
/〉ヽf`丶、/|___,,:-'";;'' /;;;;;;;/、
/ .| ー./ | _ヽ_,,,,〉/ |;;;;/_
,,,-ー'"" "''丶、/ |〈 .|;;;;|^.<
| ;;;;;;|.//;人,,
だ す 貼 過 | ''' 〉/;;/lllll|,-
: ご っ ..去 ト-''"/ r-,'''''''
: .く .て .ロ j | {. |-、
: い る グ .| γヽ〉-, 、`
い の も |-'" /.|l j 、
>>1 か / y ./l丶.| 'l,
? / |/ノ .| |
19 :
風と木の名無しさん:2006/05/06(土) 19:31:42 ID:0nOwfXgQ
1乙
20 :
13:2006/05/06(土) 19:56:20 ID:lpkwLYIW
ではうpいきます。
栗/本/薫同人誌「シ良シ曼之友」のお知らせ
「シ良シ曼之友」の世界へようこそ!
シ良シ曼之友ってなんだ?シ良シ曼倶楽部ってなんだ?とお思いの貴方!最近のあまあまらぶらぶオンリー、
痛い系ツライ系お断りのBLにご満足ですか?
「一応面白いのもあるしなくちゃ困るから読んではいるんだけど、でも、なんか違う、なんか……私の
読みたいのはそういうあまあまらぶらぶ……もたまにはいいけど、いつも甘いものばっかじゃあ頭も変に
なるし口の中も甘ったるくなっちゃうから、なんかたまにはもっとオトナで、うんとエッチで、セクシー
で、艶っぽくて、SMで、切なくて……なんてものないのか!」とお嘆きではありませんか?
それは、ここにあります!
「シ良シ曼之友」はJUNE小説の生みの親栗/本/薫が、甘々オンリーのBLの現状に業を煮やして、年四回
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誌です。1年1回3500円払い込むだけで、めくるめくロマンとSMと(爆)恋とJUNEの世界が貴方のもの
です。内容は超ハードな現代AV男優モノ、新撰組外伝モノ、そしてあやしい南洋ファンタスティックトロ
ピカルヤオイの3本立て、まだまだいろんな企画がめじろおし!
コミケなどのイベントでも販売いたしますが、間違いなくお手に入れるにはやっぱり通販が一番! なたの
ずっと求めていたオアシスがここに!本当のセクシーと切なさを愛するみんなで本当の浪漫をもういちど
よみがえらせましょう!天国は貴方のすぐそばにあります!
乙。激しく乙。>13
それにしても、なんか怪しいTV通販のCMみたいだなw
すばらしさを力説すればするほど生温い笑いが込み上げる・・・・
23 :
13:2006/05/06(土) 20:09:30 ID:lpkwLYIW
紹介文は以上です。
あとは普通の通販案内で、振込先と問い合わせ先が書いてありました。
文面はチラシに記載されている通りに写してあると思います。
(三段目下から三行目の空白は本文のままです)
文章も短いし、たいした事無いだろうと思ってチラシを見ながら打ち込んでみたんですが、
妙な言い回し、変な位置にある句読点、ひらがなの多い文章が意外に面倒でした。
それにしても、たったこれだけの文章なのに説明がもの凄くくどいorz
>13
乙でした…
この売り口上ってやっぱり温帯自身が書いてるのかな?
「あやしぃ南洋ファンタスティックトロピカルヤオイ」みたいなのばっかりだったら
それはそれであやしぃテイスト全開でいいかもしれないが。
筒井康隆のホモネタのショートショートみたいなのとか。
そっちのほうがよっぽど萌えられそうだ。
ジェイクもスレ住人に愛されてることですしw
>>13乙です。
>もっとオトナで、うんとエッチで、セクシーで、艶っぽくて、SMで、切なくて
あのエリンギとか、カツロー愛してマスとか、チンコでけー!が、大人でHで
セクシーで艶っぽくてSMで切ないのか、温帯の定義では?
>>25 当然。
伊達や酔狂で温帯の名をとったり
あんなファションとメイクと体系で生きてるわけじゃねーんだぞ orz
キョコーンでゴカーンでゲヒーンで萎え〜なチラシの裏と解説した方がいいんじゃないかな。
読者にとってはある意味SMプレイなのかもしれないけど。
>>13 ひっどい宣伝コピーですな…
商品と激しく乖離した誇大表現はまあおくとしても、ひどすぎる。
普通の商業ベース用だったらこんな原稿通らねえよ絶対!
30 :
29:2006/05/06(土) 21:48:43 ID:dMbrTB1l
アンカーミス…
>>20でした。スミマセン orz
そして
>>13様乙でした。打ち直しだけでも疲れそうだこれ…
13さん乙。
私が「あやしい南洋ファンタスティックトロピカルヤオイ」を
「あやしい南洋ファンタスカトロカルピスヤオイ」と読み間違えた事は
内緒にしておいてくれ。
>31
カルピスと私に土下座して謝れ!
34 :
32:2006/05/06(土) 23:11:04 ID:k/blwC8D
そうですグレープ味です。最近珍妙なボトルにつめられてますが
ちゃんとグラスに注いでレモンを浮かべて飲むと
お洒落な感じです。
>>34 正直オレンジのことをどう思ってるのか
この際だから洗いざらい吐いてもらおうか。
36 :
34:2006/05/06(土) 23:20:49 ID:k/blwC8D
>35
もちろんファンタ人気を共に高めていくための同志だと思ってます。
いや……正直言って地味?なんか微妙?とかも思ってますが…
グレープ×オレンジか、オレンジ×グレープか、それが問題だ。
みんな、ごーるでんあっぷるのことは忘れちゃったの?
オレンヂ(ドジッ子受け)を虎視眈々と狙っているハニーレモンの視線
スプライトがいたことも、時々でいいですから思い出してください
ラノベ板のテンプレから飛んできたのだけど、このスレおもしろい。
他のスレもちょっと覗いてきますノシ
>>13 乙です。
どこからどう突っ込んでいいのかわかりません。
ただ、「トロピカルヤオイ」というのはエリンギに限らず
温帯の脳内ヤオイ小説全般を指しているような気がしました。
地獄はあなたのすぐそばに…
深夜のテレビ画面に映る、無駄にテンションが高い外人の図しか浮かばない。
>>20 > 一応面白いのもあるしなくちゃ困るから読んではいるんだけど、
意味分からん。つーかこれが温帯のBL観なのか。「なくちゃ困る」ってのがスゲー。
> でも、なんか違う、なんか……私の読みたいのはそういうあまあまらぶらぶ……も
> たまにはいいけど、いつも甘いものばっかじゃあ頭も変になるし口の中も甘ったるく
> なっちゃうから
あぐらでお菓子や肉について、同じようなことを温帯は書いてますね。嫌い嫌い
言いながら実は大好きなんじゃないかと思います>あまあまらぶらぶ
どうでもいいけど「まら・ぶらぶら」って読んじゃうので漢字で書いてくれ。
>あまあまらぶらぶ
まぁ確かに、温帯の書くものはいまや別の意味で苦いわけだが
しかし
>最近のあまあまらぶらぶオンリー、痛い系ツライ系お断りのBL
>甘々オンリーのBLの現状
って…。
最近のBLって甘々オンリーかよという突っ込みは置いておいても。
どうしてこう、温帯の脳内にしか存在しない妄想をいちいち仮想敵に
しなきゃ話が出来んのかねぇ。
普通に「甘々なBLじゃものたりない人に」じゃ駄目なんか?
>>46 「仮想的」という言葉で、かつて夢中になってよんだナカジマアズサの
『わが心のフラッシュマン』思い出した…。
最後の方の章で温帯は自分の配役(?)について
「平凡な日常に甘んじる世間を破壊するためにやってきた、波乱の物語を語り続ける悪の女王」
みたいに定義してた気がする。
「退屈に死にそうになってるみんなを救ってあげる正義の味方、ではなく、やっぱ悪の女王なんだよなぁ」
とか。
なんつーか、いろいろ言いたいことはあるが、とりあえず自己陶酔ってうらやましいとちょっとだけ思った。
とっても‥‥おめでたいです
>47
「わが心のフラッシュマン」で鼻高々に書いてた
脳内フラッシュマンの物語が死ぬほど陳腐だったのにな。
「タイクツな物語しかかけない平凡な脳内女王」が正しいんじゃないの?
「わが心のフラッシュマン」といえば、私は昔、出張の移動中にそれを読んでるのを
元上司(早大一文文芸卒=要するに温帯の後輩)に見つかって、
元上司はそれを見るや否や、「おまえ、中島梓なんか読んでたら馬鹿になるぞ!」
と猛烈に説教された。若き日の私は、「いや、この本は○○で○○で」と
とりあえず反発してみたのだったが・・・・
十余年を経て思う。元上司よ、あなたは正しかったorz
>>46-47 仮想敵っつーか、陳腐でチープな設定だよね>温帯の現実認識
「他人を見下す若者たち」を読んだとかあぐらに書いてたけど、温帯こそが
あそこに書かれてる「世の中は馬鹿ばっかり」と周囲を見下す若者そのもの。
しかも温帯が考えてる下らない世の中、愚劣な民衆ってかなり温帯自身の姿を
反映してるし、それが透けてみえてるのがまた悲しい。
昔グイソのあとがきで「サイデンはバカですねえ」とか書いてた気がするが、
もう考えるまでもなくサイデンって
「空気が読めない、深く考えない、実力もないのに地位だけは高い、
独り善がり、権威と自分マンセー大好き」=見事に温帯そのものです。
>>52 温帯に正常な自己批判、自己分析能力が突如降りてきたら、
発狂してしまいそうだな。
「あづさはばかですねえ」
ホホホヒィィぃ
とか言って。
他所に貼られてたのを拾ってきたんだが。
----------------------------------------------------
822 名前:素敵な旦那様 投稿日:2006/05/06(土) 23:54:26
タケノコがわんさか生える裏庭育ちのオレの豆知識。
タケノコの灰汁は、ホモゲンチジン酸といって、
サトイモと同じ種類のエグミの元なんだが
タケノコのこいつは、地表に出た瞬間から延々と増加し続けやがる。
なので、殆ど大抵のタケノコは、ホモ現地人さんの巣窟となっている
従って、灰汁抜き作業は必須。
捕れたては灰汁抜きしなくていいというが、
その「捕れたて」は、掘ったその場で食えというレベルなので
灰汁抜きはしよう。
コメヌカがなかったら、コメといっしょに煮るでもいいぞ。
823 名前:素敵な旦那様 投稿日:2006/05/06(土) 23:59:52
>>822 >ホモ現地人さんの巣窟となっている
とても怖いです。
------------------------------------------------------
問答無用でエリンギを想像してしまった……。
ホモ現地人さんって、とことん悪意のある読み方だなあ。
本人気づいていないナチュラル悪意。
スレ的にはエリンギを思い出すしかないわけだが…
>56
はい?
誤変換で元レスでホモゲンチジン酸がホモ現地人さん
になってるんだが? とことん悪意のある読み方ってなに??
58 :
風と木の名無しさん:2006/05/08(月) 21:19:55 ID:vzqqscct
私も今何気なく打ち込んでみたら一発変換がホモ現地人サンだったわけですが。
ageてしまってごめんなさいorz
…そこには悪意はないと思うよ。
ホモw
って程度の、悪意とも呼べないチラ笑いは感じるけど
そんなのこの板住人でなきゃ普通じゃない?
>>57 多分、ホモ=差別語、現地人=土人などを想起させる差別語、という
政治的に正しくない単語が重なってる!と56は考えたんじゃないかな。
え、現地人て最近は差別語なんだ?
世界は日に日にややこしくなる…
いずれにせよ、もとは誤変換による他愛ない笑いなんだから
このケースはそう過敏になる必要もないと思。
>61
いや、差別語じゃないよw ただの冗談。
でも最近は、葬式の清め塩も差別だ!ヤメロ!と真剣に言い出す団体も
いるから、あんまり冗談になってなかったかも。
>62
だよなあ、あーよかった<現地人
清め塩って、京都の話だよね。
この手の問題って、妙に斜め上の解釈したり
「俺が嫌だと(ry」を状況無視で貫こうとする輩がいるようでもにょる…
あれって日本の伝統文化を破壊したい輩が難癖つけてるんじゃないの?
>64
京都だし、そうだろうね。
温帯もそういや、グイソで801やめろ!と言われて「マイノリティ差別ですね」
と逆ギレしたっけね。ああいう思考って嫌らしいよな。
あれだけばんばんホモだらけなんだから、「ぐいそで801」はむしろ
ぐいそで801はやめてくれ勘弁してくれ
あの(男女)カプこの(男女)カプをフォローしてくれ
尻穴稼業に明け暮れさせて傭兵歴を捏造したりさせないでくれ
あの男もこの男もその男も奴も奴も奴もなよなよ男臣にしないでくれ
あの男もこの男もその男も奴も奴も奴もなよなよ男臣の尻穴を狙う巨根にしないでくれ
ってむせび泣く我々マイノリティを差別してるんじゃないか…?
コミュ不全の頃からそうだけど、温帯の基本スタンスは
「アテクシはメインストリームにいるけど、マイノリティにも理解があるのよ」
ですから。
>63 >65
あれを「京都だ」というのはやめてくれ。
確かに京都府宮津市の話だけど、宮津って天橋立とかあるあたりで
日本海沿い。京都駅から特急に乗って2時間くらいかかる辺境の地なんだ。
辺境の地って…
京都市内以外は京都じゃないってハッキリ言えば?(´∀`)
「これだから京都もんは」には文句はないな?
思い上がった京都人68の発言が差別です。謝罪と賠(ry
京都府の人間だけど、「京都出身ね?」と言われると、必死こいて否定したくなる。
はっきり言って、宮津は京都府であっても京都ではありません。
追加、
言葉もぜんぜん違うし。京言葉スキルなんてありませんよ。
>70
京都市内なら京都かというと、それも間違い。
伏見区とか山科区とか、明治以降に京都市に編入された地域も多い。
「羅生門より先には鬼しか住んでまへんからなあ」
というのが正しい京都人。
確かに観光旅行とかのイメージで「京都」つうと、京都市の一部になるな。
温帯の書いた凄まじい、自称京言葉が通用するとこは何処にも無いだろうけど。
>>75 そういう冗談を信じる人がいるかもなので、最後にwをお忘れ無く。
自分も京都人で宮津は京都じゃないよwってよく宮津の友達に言うけど
温帯の京都ホメホメには居心地悪くなるなー。
しかも褒めるポイントがズレてるのが特に…。
イチロー褒めるのと同じ視点なんだろうな。
>66
それマイノリティじゃないから。マジョリティだから。
いまだにグインで嘆いてる人はマイノリティじゃないの?
特になんとも思わない・嘆くほどでもないって人や
すでに見限った人がマジョリティでしょ。
温帯は、京都にしろ大正浪漫にしろ、持ち上げる割には
全然分かってないからなー。まさか、京都に何べんか旅行したから
京都通を気取れるとか思ってないだろうな?
着物通気取ってるくせに、紬を木綿とかいっちゃったとか…
愚因を遥か昔、三巻目くらいで投げ出した自分だったが、
(その時の理由は、作者がどうとか出来がどうとかではなく、
単にSFファンタジーもどきの内容が好みに合わなかっただけ)
GW前に近所の古本屋で1〜100+外伝16までのセットで千円という
投売りを見つけて、「つい」買ってしまった。
そして読み終わった今、「うっかり」面白いんじゃねーの
と思ってしまっている。
1冊10円分の読み応えとしては、色んな意味で十分だった。
101巻からも10円くらいになったら買おうと誓う。
チラ裏スマソ。
コツは「期待しない」ですね。
確かにDVDでも、あまりにもみんなから酷評されてるものだと
自分が観た時、逆に「まあまあじゃん」とか思う事ある。
116冊で1000円、それを一気読みするならグイソに腹を立てる人もあまり
いないだろうね。ラ板に集まってるのは、若い時代の貴重な時間と金と
期待を無駄に費やしたような人達だから(私も
そうだな。読むもんなくてチラシとか読むのに比べれば・・・。
でもその1000円って多分
30巻目くらいまでの価値が995円で
残り86冊が(ry
それにマルガのショックとか、さらにそれを本編に持ち込まれた憂鬱とか
そういうのも抜きな訳だし。
○ガとローデスは好きだけどグインは読んでないという人はいませんか?
>76
アメイズィング狂都なら通用するのかもしれないよ。
>>86 ○蛾と老デスが好きな人なんかいるのか?
少なくともこのスレにはいないだろうけどw
116冊千円?!驚愕の安さだが、
本屋に売った人は「タダでいいから引き取って!」と置いていったのかしら
>>87 こんなところでアメイズィング狂都という単語を目にするとは思わなかったw
92 :
風と木の名無しさん:2006/05/12(金) 21:10:58 ID:xhZJTtIk
>>89 売りに来る人が多すぎて、値下げに次ぐ値下げを繰り返した結果かもしれん。
冊数多いし、売れ残りそうだし、場所塞ぎだしねー。
まあ不良在庫はタダでも持って行って欲しいものだしな。
いやでもどうなの?
一応一巻から一揃いになっているという価値すらないものなの?
こち亀だってクッパパだってあぶさんだって揃ってたらそれなりの金額取るよw
>>95 その3作はわりとひとそろいになって古本屋に入ってくる確率低いよ
狗夜叉とかキンダニの事件簿とかと同じレベルじゃないかな。
どっちも恐ろしくだぶついてて投げ売り状態だ。
でもよく考えたらグイソに関してはそこまで売れてないよな〜
本屋の前に置き去りにされてて
買い取ったものじゃないから控え目な値をつけて売った、みたいな真相が浮かんだw
前から言われているけど、グインはブックオフでは買い取り拒否されることが多い。
捨ててもいいから持って行ってと送りつけるしかない。
利用方法は、他の本に傷がつかないように当て紙にされる。
ヤフオクに本編102巻まで+外伝18巻+ハンドブック2冊+読本で、
初期値18000円、希望落札価格21000円の出品がある。
今のところ誰も入札していないけど、確かヤフオクではグイソ100冊超が
10000円超えで落札された事例がいくつもあったはず。
ブックオフに限らず古本屋さんが無い地域もあるからなあ。
家まで届けてくれるってのが魅力かもね。
1000円で売ってても、116冊は車ないと自力で持って帰れないし。
いまだにグイソ買ってる自分が通るよ
始末するときは潔く資源ゴミに出そうと思った
買ってる理由?いやもうここまでくると引っ込みが
>>101 アホーーーーーーー!!!!
お前のようなやからが、あの豚を調子付かせとるんだぞ!
……ついに私の心で栗本先生が温帯ですらなくなった瞬間が今だ。
青春よさらば。しょっぺー。
>101
いやいや、きっとまだ何か気になる事が残ってるんでしょう。
例えばあのキャラの末路が気になる、とか。
私がわからないのは買ってるけど読まない、と言う人の方。
それじゃ本当にお布施だよと言いたい。
応援したい作家さんの場合は、既に持ってるけど復刊した本を買ってみたりするんだけどねえ。
革装丁の豪華本持ってる自分が通りますよ。
これ、どうしたらいいもんか・・・
遠投の練習に使うと良いよ(・∀・)ノ
アマノ画伯の劣化とともに離れていったくちだけど
最後の数冊は「つん読」だったな。
好きな作家から離れる過程にはたいていつん読の期間があるよ。
自分は「こんなんで100冊までなんてつきあいきれね〜、それに予定冊数を大幅にオーバーすんのは確実だし」
と思えたんで止めることができた。
今でも買い続けてるひとはその時期を失しちゃったんでしょう。
周囲にさんざん布教してたりするとなおさら止めにくい。
>>99 スレ違いですけど。
ブックオフと古本屋は「似て非なるもの」です。
いっしょにしないほうがいいかと。
前者は、本の「新しさ」「きれいさ」だけが勝負で、
内容にはまったく価値をおかないので。
>107
>>99じゃあないけど、別に一緒にするとかそういうレスと思う。
単に安く本を買える場所がない地域があるって言いたいだけで。
そんな風にいちいち人の言葉尻とらえてつっかからないほうが
いいよ。
おっと。
×そういうレスと思う。
○そういうレスじゃないと思う。
>>107 温帯の本は、ブックオフでも昔ながらの古本屋でも、どちらでも評価されないよ。
前者は、本の「新しさ」「きれいさ」「多くの人が欲しがるもの」が評価され、
後者は、「貴重な」「後世に残していくべき」本が評価される。
高尚ヤオイ作家と高尚純文学作家に続いて
高尚古本屋さんまで現れてはたまらんと素で思った。
>110
ブコフと古本屋の性質は違おうと、グイソの扱いは全く一緒だしね。
近所の古本屋にも大量グイソパックが5〜6個積んである。何年も前から。
図書館ですら寄付申し出ても断られそうだな。
駅文庫にそっと置いておいた。神楽坂の
>115
ある意味テロだわ。
あー…地元の商店街の一角に、無人図書館みたいのがあったの思い出したわ
>115
今やるんなら田町じゃね?
>>108 107は別に揚げ足とってるわけじゃないと思う。
っつーか、つい書きたくなってしまうんだと思うよ。w
一部の人には、
「Book off」がいかに嫌われているかってことなのよ。
高尚古本屋さんもういいよ
よし、では話題をかえて…
「エイリアン殺人事件」で宇宙船のクルーがエイリアンに襲われるのだが、そいつが
巨大ヽ(`Д´)ノチソコー
の形をしていた…ということをなぜか思い出した。
温帯のデカエリンギ好きは昔からだったようだ。
もう「あほまら」でいいよw
南洋ファンタ・スティック・トロデカルロやおいのほうが面白そうだよ。
京極の「どすこい」みたいに「でかちん」って趣味丸出しの短編集を出したらどうか。
>123
タイトルは「でかちん(爆)」でヨロ。
帯のキャッチコピーも本人に書いてほしい。
>123-125
でかちんである−と思って戴きたい。
でかちんと言っても、土方、どかちん(爆)の類のそれではない。
それは泌尿であった。
「あほまら」もタイトル候補にいれてよ〜
温帯好みな雅のかほりがしてきそうじゃあ〜りませんか。
おお、なんというあらまほしきあほまらよ。
>128
「ア・ホーマラ」として故・松田優作監督・主演w
探偵物語の工藤ちゃんで、
「あ、これですか。いや、徹夜が続いていて。急がしくて、あなたの依頼は断りません、
けど疲れていると、なんか……こら!落ち着け! お客さんの前だぞ。このあほまらが!。
本当にあほで、我慢と言うことを知らなくて、どうしていいかわからなくなるときもよくあるんですよ、はは……。
こいつがあらまほしく思っていたとしても、私はそんなことないです。てか、あらまほしくってどういう意味だったかな、
ははは」
「あらまほしくなってもいいですよ」
てなものを思い浮かべてしまいました
>129
いっそそんな話なら面白いのかもしれないけど、
温帯はキョコーンキョコーン連呼してるだけだからなあ。
元ネタは全部自分の小説。
自分のキャラがいかに魅力的でキョコーン好きかを延々と語る話。
>129
上手いなぁ。爆笑してしまった。
温帯はさぁ、もう『いかにキョコンをアイしているか』を語り尽くすがいいよと思います。
あと、『いかに肉好きであるか』『いかに油甘物好きであるか』とか…
とにかく、自分を偽るのは良くないと思うの。
>131
難民でも誰かが書いてたけど、温帯が本当の自分を認めたら精神が
ゲシュタルト崩壊を起こすと思います。
>>132 崩壊すると、末期のアリのキャラと被りそうで、果てしなく怖い。
いっそそうなって、グイン絶筆になってくれたほうが嬉しい。
温帯みてるとさあ、ハングリー精神を感じるよ。力強いよ。斜め45度に。
あぐら後進で新庄が好きだとか書いてるけど、きっかけは彼のプレイとか
性格とかでは全くなく、ダイエーに飾られてる例の下着の宣伝用の等身大
パネル見たからだそうだ……もっこりしてたからか('A`)アカラサマス
>135
なんで厨ってむやみやたらにエネルギッシュで
ポジティブシンキングなんだろう…
>>139 普通の人が世間体や常識と自分との、位置関係の折り合いに
使い果たしてるエネルギーを全部回せるからじゃね?
>137
きっかけはそれでもいいけど、温帯の場合はそこから実物の新ジョーじゃなく
少ない情報から膨らんでいった自分の想像に入っていくような…
フラッシュマン状態ですね
結局温帯の場合は何を見ても何を聞いても
自分好みに妄想→
平凡な元ネタから非凡な物を作り出せるアテクシマンセー
の道具にしかしないからな。
そこには元になった創作物や人へのリスペクト一切なし
ある意味、ナマモノ同人にはもっとも向かないタイプだね
ファンに突っ込まれたら逆切れしそう
自キャラ萌えにとどまってる分、マシなのかも…
って、幕末の某剣士がいたかorz
史実に拘りたくないんなら、実在の人物ネタにするな
大丈夫だよなぁ?新JOが自分とお揃いの香水を贈ったメガネPMは…
温帯の好みじゃなさそうだからな。
>>144 温帯ナマモノ萌えじゃん。
まよてんからして、半生パロみたいなものだし(悪魔のようなあいつ)
高田(プロレスではなく野球の)にも萌えてた。
平松×高田とかいう、アフォなこともどこかに書いてたような希ガス
理屈ぽい話になっちゃうけど、温帯には「ナマ」の
概念がなさそう。自分以外の人間には自我や感情がないって
感覚で生きてそう。だからあらゆる事柄が、フィクションでも
現実でも同列。そういう感覚だからこそ、現実の事件に萌え、
不謹慎な発言をする。温帯に「現実」という概念はない。だから
「ナマモノ」って概念もない。フィクションに萌えようが現実の人物に
萌えようが、温帯の頭の中では同列。
ナマモノ萌えに不可欠な、対象への情熱とかリスペクトとかが
温帯には徹底的に欠けてると思う
単なるネタとしか見なしていないというか
自分的においしいとこだけ頂いて、後はポイという感じ
極論してしまうと、
温帯にとってはこの世界には、温帯しか存在してないんだね。
それ以外の人間は全て温帯の妄想のネタでしかない。
そりゃ、自分以外の人間はすべて幻想、みたいな思いは
誰でも多かれ少なかれ持ってしまう感情かもしれないが
温帯はそれを世間に向かって公開することにあまりにも躊躇がなさすぎ。
うん、まったく、
シリコンの中にとじこめて永久保存したいような「典型的な厨」だ…
自分の婚約者(その時点では単なる彼氏だったか)まで
小説のネタにするぐらいだからなあ。
もっともさすがにホモネタではなかったようだが、
「王子が自分のものになった途端に王子を振り回す魔女」というような話だったか。
え?思いっきり受けにしてなかったっけ?
遠い昔の記憶なので定かじゃないが……。
温帯、妄想の対象にしている人間にも感情があるなんて
まったく考えてないし、想像すらしてないんだろうね。
それどころか情報ねじ曲げて、妄想で脳内補足してるし。
まあ、だからこそ今の温帯があるわけで…orz
温帯は妄想の対象にしてる相手への興味すらないからね。ただ単に外見が気に入って
設定が好みにはまれば(捏造する場合もアリ)、後は本人すら要らないでしょう。
素敵なアテクシの妄想の邪魔になれば、憎しみすら覚えるかもしれない。
遅レスだが135に納得。
方向性は正統じゃないかもしれんが、どんなに叩かれても
書くことをやめないパワーは見上げた物書きプロ根性とオモ。
いくらいい話書いても打たれ弱い作家で、すぐ活動休止
連載作放り出してフェードアウト…よりはマシかも_пοツヅキヨミタイ
>155
十二国記スレには定期的に「グイソとどっちがいい?」と書き込んでるが、
いまだにグイソの方がまし、と答えられたことがない。
>>156のレスを見て
「やるじゃん温帯」と思ってしまった自分…orz
温帯って自分以外の人間に自我があることを
なんとなく悟ると、その人間をボーダーライン人格障害呼ばわりする。
自我を持ってるだけで人格障害者かい。
>>155 そうだな・・・今さら止められるよりはグダグダでも最後まで書いてほしいもんだ。
自分の好きだった作家さんは長編の途中で夭逝なさった(´・ω・`)
しかし100巻で終わらなかった時点でほんとに終わるのかという疑問も。
>159
その最後って「豹頭王は花嫁」ってタイトルさえついてればいいってことか?
>160
それは西から太陽が昇るかもしれないことより難しいと思うぞ。
>161
「豹頭王の花嫁」ではないところがステキ
163 :
159:2006/05/21(日) 13:33:27 ID:MWitgGpP
>>161 もう最終回のオチの予想とかは諦めてるけど
とりあえず黄色い背表紙のハヤカワの文庫本正伝の最終巻を
温帯が最終巻と明言して出すまで・・・かな?
そこからグイソサーガ2だの外伝だのドジンシだのを何十冊出そうともう知らん。
>158
「自我がある」だけでなく、「自分の妄想と違う何か」があったとたんに批判の対象になるような。
801フィルターの機能に「スルー」がないんだろう、あるいは801フィルターじゃなく「ヤオイフィルター」を装備しているか。
新JOもお揃いの香水を贈った相手が男臣じゃなかったから、危ないかもよw
「豹頭王 も 花嫁」。
>>164 ジャンルによっては十分に男臣ポジションの人なので問題はないかと・・・
まあ温帯にとってそう思えるかどうかだが。
>164
>「自分の妄想と違う何か」があったとたんに批判の対象
これってボダの特徴でもありますよね。
身ざ里ーのアニーが、お気に入りの作家が自分が好きなのと
違った世界を書いたら烈火のごとく怒り出すみたいな。
温帯がボダそのものとはさすがに思わないけど、
ボダくさい人が他人をボダ呼ばわりはちょっと笑えるなあ。
大阪で男の子が餓死寸前まで追いやられた事件や
拉致問題で垂れ流した妄言を見たとき
温帯は本当に壊れて彼岸へ逝ってしまったんだと実感した
ミクシで最近嫌な目に遭ったとか、あぐらでだらだら垂れ流してるね。
自分を特別扱いしてくれない世界に直面して「ネットはやっぱり危険!」
とか逆ギレしてる。
自分を全肯定して甘やかしてくれない他人は全て敵!って感じだ。
>>169 温帯ミクスイやってたんだw
自分のコミュ持ってるのかなあ。さがしてみよう
うわ……一番手を出してはいけない人だろうに……
>170
難民板の観測スレで、昼行灯氏のmixiを見に行った数日後に
踏み返されてた人の話がある。探してみるのはいいけど、
ロックオンされる可能性もあるので覚悟の上でどうぞ。
>>170 普通に、Iで始まる名前で検索すれば見つかるよ。
温帯って昔から一般人が何か発表するの嫌いだよね。
同人誌とかもこきおろしてたしさ。ネットも一般人が
何か言ってるのが気にくわなくてしょうがないんだろうね。
愚民どもに発言権などない!って素で思ってそう。
>174
温帯がどう考えてるのか知らないけど、ネットってコミュニケーションの道具
だしね。他者とのコミュニケーションが全くできない温帯に「双方向性」なんて
邪魔なだけなんだろうね。
萌えたナマモノは自分の妄想の通りじゃないといけないし
自分とコミュニケーションを取る相手は自分をマンセーしないといけない
完全に実現不可だよな、これって。
他でも何度か言われてたけど温帯の精神構造って吟詠伝のフォーク准将
(常にマンセーされてないとだめ、少しでも否定されるとファビョる)ちっくだよね
温帯、801板ネタももう亡くなったなあ、と、
ふと密林の「流星のサ怒ル」を見たら、1コだけレビューが載っていた。
>好きな作品の続編を読めるのは嬉しいけど、変わり果てているとなんだか切ないです。
ワラタw
横入りすいません
グインと皇女様がくっつく辺りで読むの中断した読者ですが、何巻くらいまではまともに読めそうな内容ですか?
>>179 うーん、その質問はライトノベル板のグインスレに行ったほうがいいかも。
でも大抵の人は「そこでやめておけ」と言うと思う。
ありがとう。ラノベ板にあることを失念してました。いって聞いてみます
182 :
風と木の名無しさん:2006/05/24(水) 05:32:15 ID:cfZ12ku1
>>179 敢えてここで答えるが、
おれの思うベスト中断ポイントは67巻「風の晩歌」
トーラスのオロ関係の話にやっとケリがつくからおすすめ。
個人的にグインで感動できた最後の巻。
でも、グインが結婚したのって70巻だから、もう越しちゃってるか。
じゃあそこでやめとけ。
>182
ラノベ板の
758 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 22:19:14 ID:AUkZJfX6
> すいません
> 皇女が浮気したダンサーに誘拐された辺りまでの読者なんですが、
> 今から読むなら何巻くらいまでがまともに読めそうですか?
> スレ見る限り現在は悲惨な状態のようですが、この辺りまでなら
> 初期の味をまだ残してる、というのがあれば教えて下さい
というのが >179 さんみたいだから、67巻まで薦めるのはちょっと酷だ。
あれ何巻あたりだったっけ?>シルがエウリ某に誘拐された巻
確か40巻台だったよね。タイトルだけは今もイイと思うよ…「獅子の星座」…
オロとグイソとのエピソード結末が見たいなら
風の挽歌「だけ」を読めばいいと思う。私もあれが最後に泣けた巻だったな…
最近、小説同情1・2を見つけて(捨ててなかったあたりが…)読んでたけど
…別の意味で泣けてくるよ。
同情主はどこかへ逝ってしまい、今じゃヘタレ投稿者の代表みたいな温帯…
>>184 ラ板のそのスレ名前が大好きだw
獅子の正座(小一時間)
lヽ、 /l
l ヽ、 / l
= ヽヽ、,.,.,.,.,.,.,.,./ / l
l,,、、ヽ ;;;; ;;; ;;; /、、,,l
/ ヽ
l  ̄`゙ "´ ̄ l
――-- ▽ --――
--―― ヽ_人_ノ ――--
. 〉 〈
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/ | | / |
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/ | ⊥_ーー | ⊥_
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.}
(、`ーー、ィ } ̄` ノ.
`ー、、___/`"''−‐"
洩れもグイン殆ど捨てたけど、21巻までと風の挽歌だけ残してあるよ。
あと外伝少々。
>184
誘拐(誘惑?)自体は「アムネリアの誘惑」だっと記憶。
「徹子の部屋」はその後の方針決定の巻のはず。
あの頃のグインサーガはまだまだ重厚だったし
ユリウスも人語を話すマトモな奴だった。
いつから「グラチー爺がおいらのXXXをXXXXして」などという白雉に成り果てたんだか。
宮廷からまだ子供のお姫さまがエロ男に誘拐されちゃうなんて惨酷だなーと
思ったけど、結末はなんだかなあ……だったね。シルの中の人が入れ替わってたし。
しかし、グインが大して怒ってなかったのが一番ショックだったよ。
シルの性格激変はまだ分かる。
周囲のあの対応がショックだ。
>190
同意だが、その「周囲のあの対応」を当たり前のものとして
書いている温帯に一番衝撃を覚えた。
いや、高貴な生れの姫君としては、身を汚されれば
自害しろってなもんかもしれないが、あれはあんまりだろ…。
図書館で読んで唖然としたぞ。どか感覚が狂ってるとしか思えん
>>191 三浦建太郎氏との対談で「アムネ/リスやシル/ヴィアがかわいそう」と言った三浦氏に対し、
「そりゃ、あの二人が馬鹿なんだからしょうがない」と返した温帯ですから。
もはや、シルをはじめとする女性キャラに対し、なんの共感も愛情も無く、むしろ憎しみや
蔑みしか残ってないんじゃないかと。('A`)ウヘェ
高貴な男臣なら、いくら汚されても「真実の愛」とかマンセーされて…
うーん納得いかない。
>190
その場合、国民に非常に人気の高いグイン将軍を袖にして、
卑しい美男にたぶらかされたと言う事で、今ひとつ同情されなかったのだとか、
もっともらしい理由を付け加えればよかったのにね。
今の御乱交にしても、周囲が察して密通なんて出来ない状況に追いやったらいい話なのに、
どうせシルなんて半病人なんだから軟禁状態にするとか、
それなのに放置してやりたい放題させてる。
意見できる人がいないならともかく、父帝が健在なのに!
こりゃもう皇女の失脚を狙っているとしか思えないね。
そんな状態を、さも当たり前のように書く温帯が恐ろしい。
三浦てんてーはどこまでグイソにつきあってあげるつもりなんだろうか。
汚れたシルは価値なし女という設定って、温帯の個人的な思想に基づいてるん
だよね。女は処女でないとダメ、結婚しても男を産まないとダメ、という。
欧州の歴史小説を読むと、宮廷の貴族なんかあっちでもこっちでもやってる印象
だけどなあ。大らかというか。ケイロニア国民が温帯みたいな思想の持ち主だと
しても、尚武を誇る国なら姫じゃなくて敵に怒りをぶつけるもんじゃないか?
ケイロニアのモデルとおぼしきローマだと
不倫を迫られて自殺した人妻もいれば
乱交の限りをつくして、父親の皇帝を嘆かせた淫婦もいるね。
まあ、上流夫人は乱れてるのが一般的だったようだが
それだって卑しい男に無理やり事に及ばれれば、身内は怒るだろ。普通
周囲が「姫さまお可哀想に。もう安心なさっていいんです」ってなる中で
「私のことなんてほうっておいて!どうせ汚れた女よ!」って自虐的になるなら分かるんだよ。
でも周りがあんなじゃ、シルが気の毒すぎるよ……荒れて当然と言うか痛々しいよ。
そもそも未婚のお姫様に若いダンス教師を近づける宮廷が間違ってると思うんだが
>197
そういえばリンダなんて見方を変えれば、夫に手も出してもらえなかった魅力なし女になりそう。
男に夫を取られたなんて女として重大な欠陥があるんじゃないか、とか。
世間的には石女扱いされても不思議じゃない。
しかし、グイン世界では何故か淑女の鏡のように、
注文の多いケイロニア男どもやパロ男どもに大人気らしい。
何だかなあ。
>>200 そこに穴を想定するなら棒を配さずには居られない
ガツガツとした貪欲な下半身妄想こそが温帯のバイタリティ。創作意欲の源。
………いつからなんだろう・…最初からかorz
>>201 リンダもすっかり中身のない女になっちまって……。
どれだけ周りが持ち上げようと白けるよ。
>202
夜中に突如目が覚めて、誰からも頼まれてもいない変態エロ妄想をガツガツタイ
プして一人でニマニマしてるんだもんなあ……50過ぎたオバハンが。
気色悪……
>200
しかも、ちょっと身元調べたくらいで正体がばれるような男をだもんな…。
新興国モンゴールでマリウスがミアイルに近づけたのとは訳が違うだろうに。
某紅の傭兵が初恋だったんですけど、どうすればいいですか?
過ちは誰にでもあるものです。
>>190 私もそれがいちばん納得できなんだ。
だってグイソがちゃんと説明すべきことじゃない?あれって。
敵はヒトならぬ淫魔で、グラチの手先で、
おぼこいシルを騙して誘拐するためだけにケエロニアに潜入してきたってんだから
シルが多少軽率だったとしてもさー、妖魔の誘惑に勝てるわけないじゃん。
あの世界でどんだけ庶民レベルの噂で「妖怪、妖魔の仕業」ってのが
信じられるのかどうかもわからんけど、
せめて宮廷要人にはグイソがきっちり擁護するべきだった…
(おまけに、シル誘拐の最終目的はグイソ本人をおびき出すことだったんだぞ!)
ハゾヌなどシルに対してあからさまに
「ケッしょうもねー小娘だなー」て感じだったもんね。
虚構世界の中ですら「自分(の投影キャラ)以外の若い美しい女マンセーは許さぬ」
なんて言う温帯に、マトモな小説が書けるわきゃないんだよ…
自分は女の勝ち組だと思い込んでるんだもんな。
(男を略奪できたアテクシ・息子を産めたアテクシ) ア フ ォ か ?
>>194 既出だけど、家臣の尻穴ほじくって舐めるド変態プレイはマンセーされるのにね…。
女ならば、むりやり強姦されて精神を病んでしまっても落ち度を責められる。
なんちゅう男尊女卑思考だ…
>>208 ストーリーの都合上、シルが責められて精神病んでく話にしなきゃいけないのは
百歩ゆずるとしても、グインはじめシルの立場に立ってケアしてやれる人間零で、
あきらかに異常な行動とってるのに生暖かく放置してただ軽蔑…って、マンセー
キャラとの扱いの差がひどすぎ。
>>209 もう読んでないけどグイン、シルを庇ってやらないの?
最悪だね……最後の砦だと思ってたのに。もういいよ、終っちゃえよ。
グインがシルを見つけたとところまでは良かった。
ダリウス大公とグインのやり取りなんて、いい悪役まだ書けるじゃん!と思ったもの。
でも温帯が変態ユリウスを気に入ってしまったため
グインに斬らせなかったのがグイソへの大きな脱線だと思う。
淫魔なんて同じ姿形で記憶を受け継いだ新しいの出しゃよかったのに
ユリウスは斬るべきだったよ
>212
そうだよね。ユリウスの首切って、シルにプレゼントするくらいのグインが
見たかったよ。
>>210 シルヴィアを連れてケイロニアに帰る途中、シルヴィアがもうお父様や皆に合わせる顔が
ないから帰りたくないとか死にたいとか言ってたのに向かって、
絶対に自分がシルヴィアを守る。陰口をたたく奴は叩っ切る。と大見得を切った
グインが、王位についた途端ほったらかし。ケイロニア中がシルヴィアを非難。
タヴィアとマリウスにしたって、もう王位とか宮殿とかはいやだというのを、
身分は内緒で安全だけ守るからと、うまいことを言って連れてきて、
ケイロニアについた途端、あれもこれも全部周りに話しまくり、
中原中が知ってるんじゃないかという始末。
つーかグインがユリウスを斬らずに妙になれあっちまうようになってしまったのは
どう考えてもおかしい。
惚れた女を陵辱調教した奴だぞ?八つ裂きにしてもまだあきたらんと思うだろ普通。
武人ならなおさらだよな、奪われておいて奪った奴と馴れ合うのはおかしい。
高貴な姫君を陵辱したんなら、姫が国の事情でで責められたり白い目で見られるとしても
同時に犯人も憎まれるべきというか、「姫をあんな風にしたあいつも悪い」という風潮が少しでも
どこかで生まれてるべきだ。
>>215 グインは人を超越した存在だから、それでいいんじゃないのー?(ぼーよみ
さらに言うと、記憶を失ったグインがシルヴィアのことを全く思い出さないのが
俺的にダメ押しだった…呆れ臼のことは思い出しかけたくせに…
あれか、結局義務感や同情であって愛ではなかったと、
シルヴィアカワイソスすぎる…。
しょうがないよ人間自分の世界以上のことは書けないんだから…
勉強して背伸びして形だけ書ける時期があったとしてもいずれ
ボロが出ちゃうもの。まともな愛情を受けたことも与えたこともない
温帯にはこういう寒々とした世界しか書けないんだよ。
なにをどう愚痴ろうとも、それがグインサーガで正伝なのさ
>>219 寒々しいというか空々しいというか暑苦しいというか……。
まあ要は最悪ってことですよ。
寒々しいを極めてくれたら、それはそれでいいんだけどね……
本人は「熱い人間像を描いてる」つもりなんだもの。
「現代の紫式部」だっけ?w
そういや現在温帯のお気に入りナンバー1の矢代俊一も、黄昏の口一レライと
いう作品で「必ず君を守る、助ける」と大見得を切ってヤク中の白人ゴスペル
シンガーと結婚し、そのご放置→逃避(男臣マンセー儲の男どもに慰めてもらう)
→白人妻ヤク中復活&浮気→逃避→妻惨殺→逃避、というストーリーだった。
ナリも外伝で処女ヤリ逃げしてたし、温帯的には今のグインや矢代やナリってのは
カッコいい理想の男性像なのかもしれない。これでキョコンだと最高。
高貴な○○様(アテクシの分身)が、おそれ多くも気にかけて下さったのにも関わらず、
勝手に自殺したり、他の男に弄ばれた挙句おかしくなったり、ヤク中再発したりするような女は
アテクシと違って愚かな存在なんだから仕方ない。反省? 男としての責任? そんなの知るか。
まぁそんな所だと思う。
温帯はもう自分の作ってるストーリーを客観的に見ることができなくなっちゃってるから、
温帯の中の偏って歪みまくった視点と狂った価値観の毒がダダ漏れ。
非常に好意的に見ると
やっぱり温帯は才能ある人ではあると思う。あれだけ作品かけるってのはやっぱり凄いし。
人格的に問題があるっつうかアイタタタタタタタタタタタではあるけど
ぶっちゃけこの業界そういう人は多いし。傷ついた厨房のようなパーソナリティというか。
ものすごく上手くやれば誰しもが抱えるアイタタタタタタタタタタな部分を共鳴させて感動を呼ぶ作家になったと思う。
ただそれがもうある時期を境に、
アイタタがアイタタのままダダもれになってしまって、あーあという感じ。
毒々しい見た目の液体もそれに合ったグラスに注がれれば素敵なフォルムを見せるけど
グラスがぶち壊れまくっているために毒々しい液体がでろでろ流れ出してて見るに耐えないというか…
30巻ぐらいまではやっぱり面白かったよ。
まあ、元々「やおい」以外、彼女のオリジンってないからな。
自分が見た、読んだ様々な小説、映画、漫画などから、
素晴らしい部分や自分の好きな部分を抽出し、
やおい要素を付加した後、組み合わせてアレンジしているだけ。
だからあれだけ色々なジャンルの小説が書けた。
ただ、そのアレンジの才能は凄かった。
オリジナルよりもわかりやすく読みやすく感動的にする能力があった。
近年、めっきりろくなのが書けてないのは、
他人の小説読んでないからだろ。漫画もやおいばっからしいし。
元々他人の作品からエネルギーを得る人なんだから、
優れた作品に触れないとエネルギーが枯渇する。
今の彼女はガス欠で走りつづけていてるようなもの
単純に才能は枯れると思った
好きだったグインも天才だと思ったお笑い芸人も役者も長編漫画家も
今では酷いもんだからやっぱり超長編よりある程度の巻数で才能があるうちに
終らせる方が読者にとって幸せだと思った
絶頂期に死んだら神になるんだろうけどやっぱり人間生きたいよね
才能が枯れただけならまだいいが
才能が枯れたことを認めようとせず
努力も反省もせず人の意見も聞かなかった結果があれだ
自サイトやあとがきで自分が面白いものを書いているつもりで
はしゃいでいる様子はグロテスクで哀れだ。
サイデンやルビニアは良いキャラだったな。
才能が枯れたことを認めず、反省も努力もなく、人の意見も聞かず
サイトやあとがきではしゃいでいるだけなら
まだ「おばあちゃん、たのしいんだねえ」って笑えるかもしれないが
自分以外の人間をすべて見下してる下品さが気持ち悪い。
昔からアタクシサイコーの気はあったけれど
いまみたいに露骨じゃなかっただけマシだった気がする。
本当に才能がある人ならアテクシサイコーでもいいと思う。
そうでも思ってなきゃ人より抜きん出た事など出来ない。
自慢は別に悪いことじゃない。
温帯の場合自己評価と客観的な評価が激しくズレてるから問題なだけ。
いくらパッチワークが得意でも、肝心の材料がなくなっちゃ作品も上がらんわな。
他人様の素晴らしい作品群が、
自分でものを創作する衝動としてのインスパイヤの領域で済めばいいけど
温帯のはもう、何と言うか、ただ「パクリ」としか思えない。
あのセリフもこの場面もぜーんぶインスパイヤだったと知った衝撃ときたら…
それでも昔は確かに、そういうのを自分の世界として魅せる能力はあったよね。
今は、世界に対する罵詈雑言と、箱庭のアテクシマンセーの垂れ流しのみ。
パクってない温帯オリジナルは「でかちんこー!」だしな。
エリカが例えてあげる!
材料を調理して出すのが普通の作家なら、おかずパックをお皿に盛ってそのまま
出すのが温帯。
……なんだ、例の「お手製カツサンド」と一緒か……。
>>235 そのまま出してくれるならまだいいよ!
温帯は「アテクシアレンジ」とか称して、出来合のおかずに
マヨネーズだのケチャップだのバターだのをてんこ盛りにして
ぐっちゃぐちゃに混ぜて出すんだよ…
>236
つ【山もり味の素】
>236
コクを出すためですよ、コク。
一般人には胸にもたれますけどね。
>>236の状態でコクと言える人、それを他人は味覚障害という…
温帯の、他人の作品を味わうセンスが摩滅どころか斜め下に行ってから随分になるなあ('A`)
温帯がまともに読んでるの、いまや少年ジャソプとBL漫画(小説もだっけ?)だけなんでしょ。
BLはそのためのツールなんだから温帯が鼻息荒くして愛読しててもいいけど
ジャソプだとなー
ああ、美形がいるのね、それはたぶん脇役なのね(温帯の嗜好からして)
その美形と因縁のあるキャラは温帯の脳内ではありえないぐらいの巨根なのね
と思っちゃうんだよね
>240
うぉ、蝶サイコーなひととナリヌが一瞬だぶった!
え?ジャンプ読んでるの?
冨樫好きなのは知ってたけど、ジャンプも読んでるのか?なんだかなあ
グインも伊集院も、長年続いてて登場人物も多いんだし、
話やキャラが魅力的に書けてれば
一大ジャンルになってても不思議じゃないはずなんだけどね。
実際には腐女子もまたいで通るという。
「天才」なんか、世間に幾らでもいるよね。
持って産まれたものだけに頼らず、絶え間なく努力を続ける事が出来る人間が
本当の意味での天才なんだけどな。
>240
飛翔でも、テニプリなんかはもろ萌え狙いじゃね?
最近は死ノートもか。
温帯が何に引っかかってるのかは知らんけどな。
自分が好きな漫画だったら嫌だなあ。
でも少しばかり
温帯の眼に今の飛翔漫画が
どういう映り方をしているか
知りたいような気がしないでもない。
知ったらたぶん後悔するんだろうが。
温帯がジャンプ漫画とBLしか読んでないのは、これらは適度に腐女子萌えできて、
なおかつ粗探ししようとすればいくらでもできるザンルなので、温帯的に安心して
萌えられるからじゃないかと意地悪に推測してみる。
今の温帯は自分かわいさのあまり、世の中に溢れる良いもの全てから目そらし続け
下ばかり見て安心してる。
かつては、他の素晴らしい作品はパク…もとい、積極的に自分の作品に取り入れて
いったから良いものが書けたのに。
「私は教養がありますから」とかおっしゃる方が
ジャソプとBL「しか」読まないって凄すぎる。
教養だってアップデートしなくちゃ。
ジャンプ読んでるんなら、せめて
・時には己の信念を曲げてても「読者のニーズ」に応える必要がある
という点を学んでほしいなあ。
ジャンプ作家の場合、編集の意向により作者がボロボロになる事はあるが、
温帯の場合ジャンプ方式の方がいいものを書けるのではないか
>249
温帯相手じゃ、編集が先にボロボロになる
飛翔には打ち切りがある。
>>251 「打ち切った編集部が悪い」
そして粛々と打ち切りを食らったあと、あぐらでねちっこく恨み節をたれ、
次のコミケで
「手に取ったあなただけが知ることの出来る官能!ジャンプで大人気連載○○の
≪真の最終回≫!!
皆も気になる●●の貞操は!?血と精で契る来世の誓い!!
違いのわかる真の大人向けヤオイ、感動の最終回!お見逃しなく!!」と銘打って
異物挿入流血キョコンレイープリンカーンおお私の姫…!なボボンヤオイ出版。
そんだけ温帯が行動を起こせればなあ。ホントに見てみたいよ。
ネチネチ恨むだけで絶対何も行動しないし。
>>253 いや、>252くらいの事は普通にやりそうじゃね?
温帯。
温帯タグイマレ萌えなのでrightとかに萌えてたっぽいなーと呟いてみる……。
>>249 BLや飛翔漫画にだって学んだり吸収したりする部分はあるのに、
適当に美形に萌えて、そのくせストーリーの粗には突っ込んで
アテクシの書くものの方が上だと安心して優越感にひたるだけ
なんだろうな…。
>>254 てか、今やってるロマソの友だかなんだかはまさしくそれでね?
ジュネ編はじめBL系編集部に見切りつけられちゃったから、
なら自分で同人誌出して甘々BLでないヤホヒィィを見せ付けて
やるぞっていう。
結果、信者以外には相手にされてないようだけどw
昔、温帯自身があれほど小馬鹿にしていた「出版ごっこ」……
>>257 他人がやるのはダメなんだよ。
自分がやるぶんには無問題、むしろアテクシがお手本。
結局近親憎悪なんでしょ。同人とか全然興味の無い作家だったら
「ああそういう楽しみもあるね」て感じだろうし。
ド素人の野球ごっこがいかにヘタレだろうと、プロ野球選手がいちいち
それにつっかかったりなんてしないもんな。
>241
民衆に名前を呼ばせて「もっと愛を込めて!」と生き生き叫ぶナリヌ
>>261 いっそそこまで弾けたキャラならナリヌを愛せたと思う。
ドラフト1位で指名され、才能と勢いだけで新人王獲得。
しかし弱点がバレてから、そこをつかれるようになり、徐々に打率も低迷。
もともと才能だけでやってきた練習嫌い。練習もせず欠点克服のための努力もせず
坂道を転げ落ちるようにヘタレ選手化。
しかし本人は、いまだにドラ1の新人王のつもりでいる。プライドだけはエベレストより高い。
徐々に試合にも使ってもらえなくなるが、自分を使わない監督がアフォだと文句たれる。
試合に出る機会もすっかり少なくなり、暇にあかせて、
何と自宅の近所の草野球にバットを持って殴りこみ。
で、草野球のやつらは何て下手なんだ、それに対して俺天才、と、理解不能な自画自賛。
温帯を野球選手に例えるなら、こんな感じかと。
>>243 遅レスながら、ツボに入った。
「猫またぎ」ならぬ「腐女子またぎ」
…なんだか凄く、凄くとてつもなさそうだ。
>264
自分もうまい表現するな〜と思ってたw<腐女子またぎ
言い得て妙だ。
グイソって昔から売れ行きの割には同人少なくなかったか?
いや、グイソに限らず温帯作品の同人はあまり見かけなかった…
>>265 (*・ω・)ノハズカシナガラ
出したことあります温帯本。メインはグインと魔界であとは色々。
数人のサークル形式でやってたけど、男性が3分の1だったんで801はなかった。
購入者も3〜4分の1は男性だったな〜。デッサンのしっかりした人の描いた
アメコミ調のグインとかイシュトとかアムとかが特に人気あった。
でも気がついたら集まる原稿がキクチ先生やぷく先生や海外ものばかりになっていき
いつの間にか温帯は消えていったな。皆で相談したわけでもないのに。
大昔はコミケのジャンルコードで「温帯」ってあったよね。
……ものすごく昔で温帯がまだ温帯じゃなかった頃だけど……。
懐かしくなり「グイン・コン」でぐぐってみた。
トップにあがったブログはプロフィールがスミスの画像。
期待して読んだらネットヲチャだった。
温帯の他作品は読んでるけどグインは未読とのこと。
それはいいんだけど温帯がハヤカワの社長夫人って…
謝れ!社長夫妻に謝れ!www
友達に頼まれて温帯本に、
魔界のイラスト寄稿した洩れ様も横切りますよ、っと。
あの頃は加賀先生が世界一カコイイ男に見えていたもんだ。
当時の自分の目玉と悩を抉って洗浄してやりたい…_| ̄|○
ゆーさんXたーさんという異色カプ本を買った自分も通りますよっと。
あの作者さんは今頃どうしているであろう(w
たーさん…………遠い響きだ……w
※国大統領×たーさんの妄想をしたなw
大統領のモデルは元俳優のあの人(今は故人)
場所は白いおうちの執務室www
>>270 気にすんな!「あの頃の」加賀センセは確かに輝いていたのだから!!
orz
つーか、全員に当てはまるよねコレ。
「あの頃」は名探偵も、蛇の若大将も、典雅の裁決者様も紅の傭兵も輝(ry
リンダっ娘もシルヴィアも輝(ry
801板で語ることじゃないが、女性キャラの劣化は
男性キャラの酷さに比べても目に余る。
ぐいそに関してだけは801なんか考えもせず夢中で読んだな…リア厨の頃…
リンダもシルヴィアもアムネリスも、いやいやルビニアだって大好きだった
ぼっちゃんナリスは年上の人妻とry
冷徹な策士のナリスはリンダをry
……orz
>275
萎えスレ見てると攻・受キャラの原作での彼女や女キャラが、二次同人でヒドイ目にあったり
性格が改変されて嫌な女になってたりと劣化していて萎えたってケースをよく見る。
温帯作品の場合、ある程度までイメージが出来ていた女性キャラが原作中で劣化していった
訳だから、二次でキャラが破壊されるより萎える人がいてもおかしくない。
二次はあくまで二次だからね……
>245
デスノは温帯スルーしてそうな気がする
絵はともかく、あの膨大なネームは理解できてないんじゃ
とすると今のジャンプで温帯が読んでるのって何だろう
何だか想像がつかんのだが
ネウロあたりを「アテクシだけがこれを理解できるの」とか吹いてそうな気はする。
でも絵柄がイマイチだから駄目かな。グレイマンとかかも。
あのフラッシュマンを掻いた温帯だぞ?
デスノにしろワンピにしろ何一つ読まずに
萌えても不思議じゃないぞ?
こち亀に萌えてるかもしれないぞ?
椅子なら剣料か料総受、鷹剣か剣総受だと思ってみる
今だったら銀玉かな。キャラ名だけで勝手に運命感じて暴走してくれそう…
俺の姫のゾ口なんていやだ
ワンピには萌えてる、とか書いてなかったっけかな、
文庫版「美少年学入門」だったかのあとがきで。
温帯って、たぶん少年漫画の絵柄については手塚や石森あたりで止まっている。
だから、デスノやテニプリは温帯の眼中にないと思う。
H×Hやワンピに萌えるのは、絵柄が昔の少年漫画に近いからではないでしょうか。
>284
高河ゆんと同人出してたけどな〜。
でも、きれいな絵と思うのと、萌えはまた別だからな。
286 :
風と木の名無しさん:2006/05/30(火) 01:01:11 ID:/w5havNe
デスノは読んでなくても勝手に一人で萌えてると思う。
そしてアテクシのデスノワールドを作ってるような気がする。
自分もデスノ読んでないからワカランが、悪の華で頭脳は最強だが儚げなライトと
それを褒め称える周りの人々とかそんなので。
所詮単独萌えだから相手は誰でも良い。
で4もLは目の下の隈が気持ち悪いからアウトオブ眼中。
(ジャンルの人ゴメソ)
4て何だ_| ̄|○
つうかジャンプ読んでるってソースはどこだ?ワンピ以外の。
ストーリーの粗筋だけ聞きかじって妄想→脳内ライトは漆黒長髪
イラスト集を誰かに見せてもらって妄想→パパ(とは知らない温帯)による「おまえの味」
デスノのライトの死にざまがみっともなさすぎて多少萎えたが、
ナリヌみたいな嬉死に較べたらマシマシ!と思い直した。
>>290 全くその通りだ。
しかし死に様よりも「散々引っ張って何だこの落ち?」って
そっちに萎えちまったよ……もはや温帯と全く関係ないなこれ。
>>291 温帯は散々引っ張った末落すことも(ry
NARITH NOTE……作ってみようかなぁ。
そこに名前を書かれたものはナリヌをマンセーしてしまうという
贔屓キャラの異常なマンセー
原作の何でもヤオイ化
贔屓じゃないキャラのあからさまな劣化
物語を詰らなくさせる三大要素と言う温帯からの実践教訓ですな
なにせ、映画は温帯お気に入りの役者さんが主役だし>デスノ
ナリヌもあれぐらい無様な死に方してくれればちょっとは好きになれたかもしれない
避けに避けまくったネタバレに、まさか温帯スレで出くわすとは…_| ̄|○
>>298 す、すまない。もうここも温帯だけじゃ間が持たなくて。
300 :
風と木の名無しさん:2006/05/30(火) 10:42:30 ID:as3eAFiA
どーでもいいレスでageてしまった。
場美化差してください……→_| ̄|○
自分は、デスノートは友達の家のコミックスで読む派なんで、
ずいぶん遅れて読んでるんだが、完結した事くらいは知ってるし、
ネタバレっていうか、完結したって事は、
主人公の人生がハッピーエンドでなかったであろう事くらい
普通にわかるでしょうに。
なんでそんなレス書き込んでまで大騒ぎするのか分からん。
>302
自分は気にしないから他人も気にすんな、っつーのは乱暴な意見ですね。
私はラ板でベルセル苦の展開を色々バラされてちょっとショックだった。
べつに298や300もネタばらしを非難してるわけじゃないし。
ミステリーのネタばらしとは違うんだから、単行本派にもそんな権利はないしね。
月(黒)やパピヨンでナリヌのコラつくりたくなっちゃったなぁw
そういやパピの本名って…蝶野 攻 爵 …
おまけに病弱、そのまんま舞踏会に行けそうな衣装を愛用www
…パピのアレは本人が言ってるだけで、
周囲はドン引きしてたと思う……
>舞踏会に行けそうな衣装
アニメになるとは思わなかったよ…パピとか
結局いい人になっちゃいそうな悪寒。
フォーが流行ったから、パピもお茶の間に出しても良くなったのかな
むう、真面目にジャンプ読んでるってソースが気になるのに、
だれも答えてくれない。
あぐらを片っ端から読む気になんかならんし、困ったものだ。
とりあえずジャンプ小説大賞の審査員ではある。
要領を得ないくせにオマエガナー!!なことだけはよくわかるコメントで
毎回いたいけな投稿者を煙に巻いております。
>>308 いやいや、それは知ってるけど、漫画読んでるソースにはならんでしょ。
ジャンプノベルといえば、乙一の受賞二作目「天帝妖狐」のジャンプノベル版の解説が温帯なんだけど、
あれはなんか笑ったなあ、嫉妬が丸見えで。
「神童も二十歳過ぎればただの人といいますが、神童だった時代があるだけいいじゃないですか」
みたいなことが書いてあった。
自分より遥かに若くデビューして、作品も文章もちゃんとしている乙一(17)に嫉妬しているのが丸わかりだった。
「ただの人になってしまえ」という声が聞こえるかのようだった。
嫉妬してる暇があったら精進してくれよ
努力もしないでボケるだけの老害に人を妬む資格なんてないぞ
ま、今となってはどうでもいい
>303
ラノベかどっかのスレで、からくり曲馬団のネタバレされたって
怒ってた人もいたなあ。
からくりも、髪無しの魔猿様モテモテ王国&最強伝説展開で取り返しの
付かないことになりながら、明日いよいよ最終回です。
過去にJUNEのインタビューで「ジャンプとBL小説しか読んでいない」と発言。
しかも、BL小説の作家はすべてアテクシの弟子と豪語。
「テニスの王子様」というタイトルに食ってかかり、王子様とはなんぞやと妄想を垂れ流す。
H×Hを楽しみにしているが、今週も急病なので載っていない。
これらは日記に出てきている(元たどるの面倒なので、過去ログ倉庫で検索してみた)。
それと、このスレで何かの後書きで「ワンピ」に萌えていると書いていたそうなので、
たぶん読んでいる(ジャンプノベルス審査員だから献本されているのかもしれない)。
まさか宝島はワソピに萌えて書いたんじゃあるまいな
>>312 ありがと。
そうかーあれだけ昔否定していたジャンプばっか読んでるのかー。なんだかなあ。
まあ幽白好きだって云ってた時点で「この人の言動は本当に信用ならねえなあ」とは思ってたけどさ。
>304
>単行本派にもそんな権利はない
>単行本派にもそんな権利はない
>単行本派にもそんな権利はない
>単行本派にもそんな権利はない
すっげえ独善的。さすがもと温帯読者。
俺のために争うなよ
304の言ってる事、そんなに間違ってるか?
つーかネタバレ嫌ならネットすること自体控えないとダメだろ…。
どこで遭遇するかわからんもん。
全然関係ないジャンルやってる人の日記とかさ。
叩いてる方も叩かれてる方も、このスレにいるっつーことは
両 方 元 信 者
でしょ?
仲良くしれとは言わんが不毛な争いはよしなって。
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) ケンカはやめて〜2人をとめて〜アテクシのために〜争わないで〜♪
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
315が
「自分はナメクジ。元ファンじゃない」
と言い出すのに10000ゼニー。
難民スレがなくなってから数字板にも毛色の違うのがまぎれこむようになったな。
ていうか2chのどの板であれ
オフィシャル発売日前の雑誌のネタバレはネタバレスレ以外禁止だが
雑誌でとっくに出てる情報を単行本派のために伏せる義務などないだろうが。
さも被害者みたいなレスをわざわざ付けなさんな。
ましてや温帯信者かナメクジかなどなんの関係もないだろう。
ネタバレに不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らせ。
すみません。ケーブルで攻殻やってるんでw
318に和んだよ。ホヒィ
和まずに叩き落とさにゃ
>317
ネタバレ論議はどうでもいいんだけど、とりあえず
>このスレにいるっつーことは
>両 方 元 信 者
>でしょ?
この思いこみだけはやめて…。
私はただのナメクジで、801関連ネタはこのスレしかできないので
ここを覗いてるだけですから。
(過去作品を懐かしむ話はスルーするようにしてる)
温帯の元儲なんて、考えただけで吐き気がする。
324の最後の行は「自分が」ってことですので。
>>319に10000ゼニー支払われます。
大本命だったため、配当金に上乗せつきませんでした。
勝手にひさしを借りたうえ、それにあきたらず母屋にまで乱入する324さん。
あなたは深淵をのぞきこんでるうちに、自分自身が怪物になってしまったようですね…
真のナメクジならばヲチ先(このスレ)に特攻し住人とその話題をバカにするなど言語道断
>324
直前5レスくらい読んどけw
つーか、難民のスレってなくなったの?(ヲチ板も?)
じつは2ちゃんに出入りするようになったきっかけがラ板のグインスレから難民だったから
ちょっぴり感慨深い。
もう二年くらい行ってなかったけど。
>>330 オチ板の温帯スレはまだあるよ。
でも、難民の温帯お仕事スレは消滅した。
だって、温帯まともな仕事してないんだもんw
そのうちここも消滅し、ヲチ板のみになりそう。
叩かれるのと、話題に上がらなくなるのと
どちらが作者としては本望なんだろう。
>>332 「愛情の反対は無関心」ってのと同じで、叩かれるよりは
話題にならなくなる方が作家としては危機だよね。
>332
ヲチ板にはあぐらという燃料があるし、ここにはヤオイという燃料があるので
この2つは残るんじゃないか? なんか今日の日記にも長編ヤオイ1600枚書いちゃったわー
でも実は続くのよー、とか聞いてもらいそうに書いてたんで、燃料は当分ある。
問題は火だが。
>>334 燃料つっこみすぎると、酸素不足で燃えなくなるよね。
ヲチ板には801もヤオイも平等に受け付けない人もたくさんいるだろうし
801板の人間にしかわからない気持ち悪さがヤオイにはあると思うので
ここは温帯がヤオイを書き続ける限りは持ちそうな気もする。
じゃあ、ココが最後の砦か。
嫌な砦だな。
でも、このスレってやおいの話してなくね?
>>339 だってもうヤオイのインパクトにも慣れたっつーかツマンネーつーか。
金払ってまで読みたいヤオイじゃないからなぁ。
温帯は自分のヤオイ小説に関して「痛い系切ない系」とか「ハードコア」とか
言って、あとは1000枚とか2000枚とか枚数自慢してるだけで、読みたい気持ちが
全然起こらないんだよなあ。
そういや先日「無限疝気」の最新刊を図書館で読んだが、新しい展開になった
せいか、まあまあだった。ただし、分量は4分の1くらいに圧縮すればの話。
登場人物の会話が同じことの繰り返しで水増しされている。
>>341 むしろ金でも貰わないと読みたくないからなぁ。
>>339 温帯が最後まで書くのは、
ヤオイとか801のようだから。
最後まで2chで残るスレッドは「ここなかなぁ」と思ったり。
むしろグインもヤオイも同時進行で、
ダラダラダラダラダラダラ書きそうな気がする。
でももはやグインもヤオイに含まれるか。
ヤオイは好きだけど
関東で深夜に放送してる萌え系アニメやボーイズアニメは
ちょっと受け付けない。温帯作品もそれに近い感じかな
>>346 「ヤオイ」を書いてるのはこの世で温帯ただ一人ですよw
萌え系アニメやボーイズアニメは、それでも視聴者にウケる作品をという姿勢で作っているよ。
でも温帯のは、自分にだけ楽しい作品であって、読者にどう見られるかを考えていないよな。
自分の萌えのみで書いて、読者の事をまったく考えないというのは、プロの仕事じゃないでしょ。
同人で好き勝手やるのはまだしも、出版社から出す商業作品は……ねぇ。
つか、同人でも商業作家の看板出している人は、商業とは方向性の違うものを書いても、
作家としての力量を問われるから、下手なものは出せないと思うんだが。
温帯のヤオイはギャグとしか思えないからな・・・。
プロアマ問わず同人ならなにしてもいいさ。
書店に流通するわけじゃなし、売れなくても不人気でも自己責任だ。
ローマンの友はどのくらいの人が購読更新したんだろ。
>349
しかし温帯は、売れないと読者(一般大衆=愚民)のせいにするぞ。
いやまあ、痛くも痒くもないんだが。
ヤオイ以外が売れないのは出版不況のせいで、ヤオイが売れないのは
「あまあまラブラブしか受け付けない、痛い系辛い系お断り読者」のせいか。
痛い系辛い系もときどき無性に読みたくなるけど温帯のは勘弁。
なまじ腐女子である自分の原点な作家だけに余計に嫌。
どんな作家が支持されてるかをみれば
そういうのを求めてる読者は少なくないってわかるのにね。
「刺青」なんてネタ自体は大好物なのにな。
誰か全面リライトしてくんないかなー…
温帯のヤオイは痛くも辛くもない(別の意味ではすごく痛くて辛いけど
「殺意」とかおわソンの1回目辺りには切ないものがあったけど、続編で自ら
台無しにしてくれるし……
真面目な話、今の温帯は自分を投影した主人公を痛くて辛い目に遭わせることは
絶対にできないと思う。ナリのぬるくてユルい晩年がいい見本。自分が痛い思い
する覚悟もないのに、痛い系辛い系なんて笑止千万だよ。
実際つうか、真面目に書いたらナリスの晩年なんて本当に悲惨な筈なのに。
動くも叶わぬような体にされるだけでも辛いなんてもんじゃないだろうに、
それが生まれながらに王侯貴族として育った誇り高き身に降りかかれば・・・
なんて話じゃ全然なかったもんね。違う意味でとんでもなくイタカッタけど。
そうだよね〜
だって描写通りの体なら、毎回毎回の下の世話だって
誰かにしてもらわなきゃならん訳で。
その割には○ガでヴァレとガシガシ寿命縮めるようなことやってるし、
なんちゅうか、あまりに都合のいい「不自由な体」だと思った。
ナリが足を切断した巻のあとがきで
「まさかここまでするとは思わなかったでしょう」とか何とか
はしゃいでる(?)のがいちばんイタかった。
あれって今思えば「悲惨な運命(に陥るアテクシ)萌え」だったんだなーorz
悲惨な運命萌えと男臣マンセーを両立させた結果があれだったのか
無理矢理両立させた自分の才能にまで酔ってないよな?
えぇえぇ?!
ナリヌとヴァレって 本 編 でやってたの?
「これも正伝」とかいう同人誌の話じゃなかったんですか!
新参者なんで知らなかった…
これからネットの海にダイブしてきます。
本編ではズバリはやっていなかったと思う。
ただ、本編での文章で
拷問中のヴァレリウスのモノローグに「俺の姫」があったり
イシュトとマルコが、ナリ助を「姫」と隠語で呼んでいたりする位だから
温帯的には、○蛾はパラレルではなく
同人誌で書いている外伝の扱いだと思う。終ってる…
かなりスレ違いだが、フルハウスにあったという
アムネリスとリンダのレズものってのは正史あつかいなの?
>358
フルハウスはどの話も本編に全然関係ない、純然たる妄想だったよ。
しかし老デスや○蛾は、本編に裏からがっちり絡み付いてて、時々ちらっと
端が見えたりするんだよな。ロベの手を撫でる呆れ臼とか、ヴァレナリの
指輪交換とか。
温帯的には「この見えそうで見えないチラリズムが色っぽいデショ☆」って
感じなんだろうけど、見るに耐えなかったな。
本編ではズバリじゃなかったけど、後書きで正史だと触れ散らかして
「あれは正史だから読みなさい」みたいな事を言ったんだったっけ?
それともあぐらだった?
ナリの存在意義ってなんだったんだろうな
はじめからシモ担当にするわけじゃなかっただろうに。まあ何にせよ温帯の欲望の道具には変わりないけど
最初のうちは昔のアニメにありがちな悪役美形様。>ナリの存在意義
後はヤオイ要員件温帯のナルシスの鏡
非力な自分が嫌でレイピアの技を身につけ名手と呼ばれるようにまでなったり
そういう気概のあるところが好きだったんだけどな…<初期ナリ
>360
ナリヌ様ご崩御の巻のあとがきで、「彼の人生に『丸駕サーガ』があって良かった、
あれは彼にとって人生の救いだったと思う」という、トチ狂ったことを書いてた記憶があります。
強姦されて以来、なんか脳の螺子が数十本ふっとんで、「今日は抱いてくれないの?」と強姦魔に
ケツ振って擦り寄り媚びる有様が、聖王家の王子様の幸せですかそうですか。
ナリヌって何歳で氏んだの?
最初の頃イシュトやマリウスと結構離れてたのが段々曖昧になった
気がするんだけど
いきなりすんません。
毎月購読してるファッション雑誌の読者ページ、「今私がハマっているもの」に、
「グインさーがという、現在107巻まで出ている小説に友達数人とはまってます」
てのがあって、椅子から転がり落ちそうになった。小学館の雑誌なのだが。
>365
時間の流れを考えると30歳は過ぎてたはずなんだけど。
永遠の20代にされていたみたいですね。
なんせアテクシは永遠の童女らしいですからね。
リンダと10歳ぐらい違うんじゃなかったっけ?
なんか死んだときリンダが享年○○歳といってた
気がしたが、立ち読みなんでよく覚えてない。
当時の本スレ早ウマ報告によると、確か享年30歳だったはず。
「まだ30かよ初登場から5年しか経ってねえのか」と、
「でも一応、三十路にはしたんだな」という
二つの感想を抱いた記憶があるw
ナリスがなかなか死なずにヴァレとべたべたしてた頃、ラ板で
「で、誰か、イシュトとナリヌの相対的な年齢の推移をグラフにしてくれ」
「なんで変動するんだ」
みたいなレスがあって腹抱えたもんだ。
しかしアレで受けたのは「いつかは*ち*ゃ ん と 死ぬだろう」
途中送信しちゃったorz
しかしアレで受けたのは「いつかは*ちゃんと*死ぬだろう」と、それでもまだ
何がしかの物語の方向修正があるだろうと期待してたからなんだよねー…
そして、やはりというか温帯は温帯だったんであって、嬉死なんかさせちゃって
そしてあろうことか、温帯的にはまだ心の中で死なせられない、という…
前半の美形黒幕悪役なナリスは好きだけど
男臣なナリヌには萌えられないという人が大半だろうに
温帯的にはアレが理想のウケなのかのう。
ふと思った。
カースロンが死んだ時、ナリ助はリギアの涙を理解できなかったが
死ぬ直前には理解できたんだろうか。
できるわきゃーない罠。あのキャラにするんだったら、以前誰かが言っていた様に
凄まじく無様な死に方をして欲しかったものだ。
肥溜めに落ちて窒息死とか、金盥が落ちてきて頓死とか。
あ、いっそヴァレとやってて腹上死なら清清しいか。
実際には、「栗本薫」の「BL」(※普通の読者はBLレーベルから出てればBLとして読む)を
普通にBLとして読んでる読者も、別に少なくはない。
栗本薫全盛期を知らない若い知人なぞ、
「ちょっと古臭いのは確かだけど、なんでこれがそんな叩かれるのか」
って首をひねってた。「もっと下手な作家もいるのに」ってさ。
言われてみれば確かに、
BL創作系サイトにいくと、あの程度の悪文・厨展開は別にめずらしくないんだよね。
そして、どこも大抵はちゃんと読者がついてる。
SS投下スレの底辺あたりになると「浪漫の敵」が美文・名作に見えるくらいだが、ちゃんとマンセーレスついてるしな。
ここにいると、「あの悪文と厨展開ではマトモな読者なんてあり得ない」ような気がしてくるけど、
出版社側としては、このレベルなら普通に(BLなりに)売れると判断して出してるんだろうなー、と思った。
>>375 まあ、そうなんだろうね。
現時点で同列にBL作品を並べりゃ、さほど違和感ないのかもしれん。
「今の自分はBLジャンルで中程度の作家」ということを筆者が自覚すれば、
文章くらいは多少まともになるんじゃない?
間違えた。
「筆者」じゃないや、「著者」だった。
>375
誰もいない荒野の真ん中で、自分だけを愛しマンセーしてるだけなら
それこそ温帯の自由だし好きにすればいい。
その分泌物が好きな人も作品を選ぶのは自由なんだし、好きに読めばいいと思うよ。
だけど自分の萌えは他人の萎えだから、ここで愚痴るくらいは勝手にさせてほしい。
誰も「ここで愚痴るな」などとは言っていないわけだが、それ以前に
> その分泌物が好きな人も作品を選ぶのは自由なんだし、好きに読めばいいと思うよ。
トマトしかいないスレで、イパーン読者を「分泌物が好きな人」よばわりするだけなら
それこそ >378 の自由だし好きにすればいい。
と言う気にはとてもなれない・・・
愚痴を言うにしろ、最低限の礼儀と理性はもっておいてほしいものだ
BLややおいなんて言葉のなかったころを知らない読者には
あれがかえって新鮮に映るのか…?
全盛期の仕事と温帯の人間性と過去からの言動を知らなきゃ
それまでなのかもね。
ただし挿絵は通常の三倍くらいで頼みたい。
いやいっそ、もう温帯は原作ってことで寿さんが漫画化してくれたらいいよ。
寿さんの絵なら、「はかなげでたおやかな妖精のごとき三十路四十路オヤジ」は
許せる通り越して萌えられるな。
徳/弘/正/也の、汚いんだがけなげで愛嬌あるホモが繰り広げる、ギャグ的世界で
丸がや刺青あり描いて欲しいとも思ったことが。
>376
某ナマモノ関係の板で、叩かれてるナマモノがいた。
別のナマモノはその叩かれてる奴と同じぐらいヒドイ漢字の間違いをしたが、叩かれなかった。
叩かれてる方は「自分は頭がいい」と思わせていた上に、間違いを訂正されて逆ギレした。
叩かれなかった方は「僕は漢字が弱いんで、間違ってたら教えてください」と日頃から言っていて
その日もメインの司会者に笑いにしてもらって、笑顔で謝っていた。
ようするに、温帯も第一人者だの言っていてその辺のBLを批判したりしてなきゃ……
と少しだけ思ったりする。
BL馬鹿にしときながらやってることは同人BLなんだから話にならん
BLにだって読者にとっては一般名作より燃える神がいるんだぞ
なんて言っても無駄か
つまり「日頃の行い」ということか。
文があまり上手くなくても「日記が面白い」とかで
人気のあるサイトもあるしね。
オンタイの文はもう悪文ちゅうかボケ老人の域までいってるよ。
ちゃんと読める文が大部分でも、壊れたレコードのような文章が
1割あれば全体にダメだろ。
昔の少女小説とか今のラノベ・BLの稚拙な文章とはまた違う下手さだ。
これが一時はまともな日本語を書いてそこそこの内容でベストセラー連発していた
人だったってのが哀しい。
>388
日記やエッセイ読んじゃって本人を知ると、もう温帯の小説に耐えられなくなる。
本人知らなきゃ、多分スルーできたかもしれない。今でもあぐらより、小説の
文章は少しはマシだし(ただ、二つの距離は日々接近している)。
特に温帯本人が中に入ってると分かるキャラクターの言動が我慢できないほど
気持ち悪い。そのキャラクターが周囲にマンセーマンセーと賞賛されてる様が。
結局そうだよね。
温帯のヤオイが普通の商業BLより飛びぬけて厨設定とは思わないけど
中の温帯が透けて見えるのと、普通のBLを馬鹿にしすぎなのが萎える。
いや、温帯の浪漫の友は飛び抜けて厨設定だと思うぞ。
いくら商業BLのレベルが低いとはいえ、
あそこまで日本語が破壊されてるのは少ない。
古くささは他の追従を許さないし。
要するに、温帯のBL小説は日記でアレを垂れ流してなくても
商業BLの中でも間違いなく底辺のレベルだと思う。
ロマトモ…名前を伏せて公開したら間違いなくへぼん扱い、廚扱いだよね…
今時、廚でもあんな下品な自前エロ造語でハアハアなどしていない気がする。
ただ温帯の場合、名前を伏せたり偽名だったり匿名だったりしても
あの文章じゃわかる奴には絶対わかるってのが問題かなーw
皆、榊原氏の『やおい幻論』読もう。
ま、つまりクリスタルのへんしうさんはちゃんと仕事してるってことですかね
一応、JUNE創世記 (のヘタな方) の小説程度には 底上げ したわけで。
つまりさ
神BL>普通のBL>ややへぼん≧タツー>かなり厨≧ロマトモ≧商業最底辺>ネットとかのアレな素人BLサイト
くらいなポジションだよね
なのに温帯的には
自分>>>>>他すべて
確かにエリンギ腰蓑シリーズは、ちょっと他に例のないヘタレ小説だ。
設定的には洋モノ低予算ゲイAV(南洋、ビーチ、アオカン、現地美少年を
巨根レイプ、とかいうカテゴリ)なんだけど、温帯のアテクシはトッププロ他のBL
とは違うのよ、とかいう変なプライドがB級ポルノよりつまらんものに
してしまっている。
開き直って、B級のノリが好きと言えばいいものを
温帯は、アタクシの好みは超高級なのよーと自慢気に言っちゃうからな。
近年の温帯ヤオイは、ここで抜粋されたものしか読んだことないのだが……
クリスタルは編集ががんばった後が少しは見えるのかな。
憶測だけど、要領のいい編集はこっそり手直ししてんじゃないか?
今の温帯は手直しされたって言わなきゃわかんないだろうし。
なるほど、推敲しないし自分の書いたものでもかなり忘れてる可能性があるから
から編集されててもわからないかも知れないな。
温「アラアテクシこんな文章書いたかしら」
編「(ギクッ推敲したのバレた!?)お書きになったじゃないですかぁ〜もう大好評ですよ〜さすがは先生!ヤオイの母!」
温「そーだったわアテクシが書いたのよオホホヒヒヒィ」
編「次回もよろしくお願いしまーす(うまくごまかせた…)」
気付きもしないに5000ホヒィ掛けても良い。
タイトル以外は全てゴーストライターによるものでも気づかなかったりして
>395
いやに温帯評価が高いな…。
自分的にはこんな感じだ。
神BL>普通のBL>ややへぼん>かなり厨>タツー≧商業最底辺>ロマトモ≧ネットとかのアレな素人BLサイト
自分としては
神BL>普通のBL>ややへぼん>かなり厨>タツー≧商業最底辺
>ネットとかのアレな素人BLサイト|||越えられない壁|||>
ロマトモ
だけど。
アレな素人サイトは笑いながら見られるが
温帯の本は触っただけで何か伝染しそうというか呪われそう。
読んだら一週間以内にコピーして誰かに見せなきゃ。
布教してどーするw
自分はこんな感じ。
神BL>普通のBL>ややへぼん>かなり厨≧商業最底辺>ネットとかのアレな素人BLサイト
ロマトモ
金とってる時点で素人と比べるのは間違ってる
では商業底辺と比べてみよう
わざわざ比べる必要もないほど温帯の話は明らかにつまらないでFAですよ。
特になんとかトロピカルなんか、厨房が書いて友達に見せると、
「こんなわけわからない言葉ばっかり使うと読みにくいからやめなよ」
とか言われるレベルのお話ですよ…。
その後厨房が大人になり、久々に実家に帰ると、
「あんたこんなバカな話書いてたのねぇm9(^Д^)プギャ-」
と創作ノートを発掘した親兄弟に笑われるのです…
あの変な造語の数々は「アタシ一生懸命考えちゃいますた」な厨房感が漂ってきて・・・
架空の南国の国や造語にせめてもう少し真実味があればねぇ。
ロマトモは本当にヒドイが、タトーはまだ「その辺のBL」ぐらいの感じではある。
やっぱりこっそり編集さ(ry
>>410 でも文章に変な英単語が混じってるのは、ゴア語造語に通じる厨房感だよ……
グイソサーガは編集部が要領悪いからそのまま出してしまって
「翼の舌」だったりするのだな
ヲチ板の流れ見て気になったんだけど、もしかして温帯、ビブの倒産ご存じない…?
いやまさかね…
確か、倒産が発覚したその日にヤオイがどうのと交信で舞い上がっていたんじゃなかった?
私の記憶も曖昧なんだけど、倒産して数週間後に産経新聞に記事が載っていたはずだから、
知らないってことはないとは思うけど、温帯なので何ともいえない。
>418
新聞の大見出しか週刊誌広告欄に載らないと、温帯の目にはとまらないかと
でも一応まがりなりにも業界の人だよね?
付き合いある出版社の人とかから情報は入るんでは。
元々編集者を軽んじてる人だし、過去に付き合いのあった同業者の死去すら
新聞で知るぐらいだから執筆関連以外はほとんど連絡ないんじゃない?
執筆関連でも、FAXとかメールで済ましてる(済まされてる)のかもね。
もう、編集がしょっちゅう機嫌取りにきてくれるような人気作家じゃないし。
編集に軽んじられてる、かつ嫌われてれば、編集も仕事依頼するときでも、
なるべく会わないよう、話をしないようにする(最近はそんな状態でも仕事の依頼できてしまう)
それがいいか悪いかは別にして、担当編集者がちょくちょく(仕事関係以外で)
家に遊びに来たり、一緒に遊び歩いたりするような作家はいるよね。
一緒に遊び歩いてるというよりは、
一緒に遊び歩いてるという設定にしての仕事なんジャマイカ
費用は出版社餅で、観劇したり旅行行ったりする。で、それをエッセイに書く。
エッセイに書いた時点で、経費は出版社に請求できるし。
一万枚以上あるとかいうヤオイを新風舎から出せばいいのにね、温帯。
新風舎は、デビューも出来ない愚民(ワクショ生)が、自己満足のために出すものなので、
温帯様は眼中にないのです。
ワクショ生は下僕ぐらいにしか見ていないのでしょう。
つーか、ワクショ生って本当にデビューしたいと思ってるのかな?
単に温帯儲でアズ様のお話が聴ければいいわーって感じなんじゃないの?
ワナビとも思えないよ
最初はワナビーも居ただろうけど、すぐ見切りつけただろうね。
プロ養成を謳った講座なのに、プロになれないだけならまだしも、
今度の件は言乍其欠といわれてもしかたない気がするんだが。
温帯のことだから、深く考えてはいないだろうけどな。
いくらなんでも自費出版したいと思っているワクショ生なんていないと思うけどねえ。
何人かで一冊出すにしたって、何十万円かは出さなきゃならないんだし。
まさか出版社が責任もって何千部も売ってくれるとでも?
ヤオイじゃ親戚や友達に配るわけにもいかず、本屋にはろくに置いてもらえず、
あぐら通販やコミケの温帯スペースでくらいしか売れなさそう。
でもこれを断ったら、温帯からやる気がないと判断されるんだろうな。
>430
自費出版するくらいなら同人誌出すよなあ、普通。
小説サイト作ってうぷしてもいいし。
自費出版って定年退職した小金持ってるおじさんの趣味って感じだ(偏見?
自費出版は、たとえば骨董とか登山とかそういう趣味で一つ何か築き上げた人がの趣味を
まとめとして出して、同じ趣味の友達とかには売れそうな感じ。
小説(ましてヤオイ)で作品を人目に触れさせたいなら、同人誌として出すんじゃないかなあ。
ワクショ生が自費出版の本を出したら、温帯にも幾らかの金が入るんだろうか。
よっぽど金に困ってるんだなあ。
>433
新風舎からマージン取るってこと?
それって、なんか生徒を切り売りしてるみたいで鬼畜な憶測。
でもプロ養成を謳った講座に自費出版会社の営業連れ込むようじゃ
そんな憶測されても仕方ないかw
>430
温帯が自分のスペースに自分のワクショ生徒の本を置く訳がない。
ある程度利口な生徒なら○十万円も掛けて自費出版するよりも同人を
出しそうだけど、そうすると後々まで温帯に文句言われそうだなぁ
うちのじーさん、短歌のほうでちょっと有名だったんで
自費出版で歌集出したよ。一回100万円くらいかかったらしい。
聞いた瞬間、同人誌印刷所の価格表を見せたくなったw
>>436 何故そういう時にじーさま孝行しないんだ。
君の持っている情報・手管を駆使してサポートしろや。
ただ、じーさまに「何故こんな事を知ってるんだ…?」と疑惑を持たれないようになw
>>433 生徒を切り売りする代償として、自分のヤオイ本を出してもらう約束に
なっていたら、人としても最低だとふと思った。
ま、営業としちゃ、逆の搦め手で来るだろうけど。
「先生の本、出させて下さいよ〜その代わりと言っちゃなんですけど
ほら、先生の生徒さん、デビューさせますから。ま、最初は
商業ベースじゃうちもちょっと…ですから、まず自費出版って形で
どうですか?評判がよければ勿論その後も、てなもんで…
先生のお弟子さんなら、大丈夫ですよ!スタートがどうであれ
力があれば、どんどん頭角を表しますから!」
自分が営業なら、こう口説く。
栗本薫名義なら、どんな物でも多少は売れるだろうから
初版発行部数を少なめにしておけばなんとか元は取れるし
そのうえ自費が入ってくればウマー。
本業の人なら、もっとうまく言うんだろうし、更に賢い方法も知ってるだろうしな。
つか、昼行灯が一枚噛んでないか?これ。何となくそう思う。
温帯、同人誌バカにしてたよね。
自費出版は同人誌より格が上なのよ!上等なのよ!とか思ってるのかな。
温帯、「今年はデビューするワクショ生いる」みたいなこと言ってなかったっけ。
賞をもらったり、いろいろ形になってきた…とか言っていた気が。
自費出版で百万出すより、同人出した方がプロになれる可能性が高いと思うけど…。
同人からスカウト→プロへ、ってBLではよくあるし。
ワクショ生にお金出させて合同本でも出すのかね…。
>>436 リア鬼は200万円という話だったよね。先日、新聞記事にどこぞの地方都市が
税金使って出した「市の歴史」に誤字脱字続出で回収、印刷費400万円はどうなる?
とかいうのがあって仰天した。だって部数が100部程度なんだよ。
社会保険庁がポスター20万枚に1千万円とかさ(あれはわざとなんだろうけど)。
ところで温帯はどこの印刷所使ってるんだろう? ロマトモは装丁に全然お金
かけてないけど、かなり安く上げてそうだね。
>>438 同人誌というか、いわゆる「文芸同人」とか「創作サークル」みたいなのを
シロウトが作って、内輪で「上手ねえ」「いえいえあなたこそ」と馴れ合ってたら
上達なんかできるわけがない、ということのようで。
確かにそういう一面もあるだろうし、間違ってはいないとも思うけど、肝心の
それを主張する温帯の現状を考えると、ワクショもロマトモも「内輪の誉めあい」
状態とどこが違うんだろうという感じですが…。
コミケって、確か出版社が出した本は置けないはずだよ。
例えそれがどんな体裁であっても(自費出版という形であったとしても)駄目。
>>442 そこで温帯は企業サークルとして出展しようとして見事落選。
あぐらでコミケの悪口を延々(ry
>441
むしろ、温帯がその手の馴れ合いを好みそうだ。
プロの自分だからOKとか、アテクシぐらいになってからやれ理論なんだろうけど。
445 :
436:2006/06/11(日) 18:40:28 ID:h/9Sr8KW
>>437 じーさんにはじーさんの人脈やら義理やらあって、孫娘ごときが
口を出せる状態ではなかったんです。
だから、温帯には温帯の人脈があるはずで、それを使っても
自費出版しかできないのなら、商業的人脈における温帯の評価は(ry
>ところで温帯はどこの印刷所使ってるんだろう?
ぷりんとうぉーく(カタカナ)
安いか高いかは詳しくないのでわかんないけど。
印刷屋のサイト行ってみたけど、割と安いところなんじゃないかな。
何部刷ってるか分からないけど、とりあえず料金表の多めのところで千部で
粗見積もりしてみたら一冊単価200円くらいだった。
まえ友人が人身御供になって買ってたのを見せて貰ったんだが、表紙紙が
なんだったか忘れてしまった。フェザーワルツだったっけ。
それだとセット料金のなかにないんであんまり正しい計算にならないけど。
まあ80P前後で700円なら同人誌としては良心的な値段ではあるけどね。
1000は出してないだろうな。
イベント売り含めても500ないと思う。
多くて300くらいじゃないかな〜
温帯のことだから自信満々でいっぱい刷ってるんじゃないかなー、とふと思った。
それにしても同人誌印刷って結構安いのな(それとも専門に扱ってる印刷屋だけ?)
同人は普通の印刷物と違って色校だの擂り出しだのない
一発勝負の分だけ安いらしい
451 :
447:2006/06/11(日) 22:38:51 ID:KcgpWE1j
>>448 仮にもプロ作家だから最低でも1,000は刷ってると思ったんだけどな。
300はさすがに少ないんじゃないかと。二次創作でそこそこメジャーな
ジャンルなら、そんなに大手じゃなくてもそれくらいは刷る数字だし。
>>449が言うように、売れるかどうかはともかく、刷るのはそれくらい
刷ってるんじゃないかと思う。
>>449 同人誌は版下まで作者側で作るから安いんだと思う。校正もまずしないし、
印刷屋さんは版下状態になった原稿を貰って刷るだけ。で、装丁も
ハードカバーでもソフトカバーでもなく、冊子状態のものが殆どだからね。
そういう原稿の作り方が慣例化してる同人誌印刷専門の印刷屋じゃないと
同じ扱いはしてもらえないだろうから、専門の所だけ、という形になると思う。
自費出版は普通は上製本だし、校正(直し)も何度もやってくれるし、
確かに一般の商業出版の本とそれほどは変わらない手間隙かけるから、
200万とか300万とか掛かっても、一概に詐欺まがいとは言えないんだよね。
印刷代なんて100冊でも1000冊でも総額は同じだし。
「出版社が責任もって売ります」なんていったら確実に詐欺。
同人印刷の大手の印刷屋のサイト見てると、
既に印刷の一線では使われてないような、古いアナログ機で印刷してるようだ。
ま、アナログ機はアナログ機で、半素人みたいなオペレーターでは無理で、
専門の職人が必要なんだけど、
本来捨てる機械で刷って、まあ多少なりとも儲けがでれば儲けもの、
みたいな感じでやってるのかな、と思った。
>>453 DTP移行の際に、中小規模の写植屋や印刷所がたくさん、
出版社からばっさり切り捨てられたんだけど、
そういう会社が同人や自費出版の受け皿としてがんがってる、という可能性はあるかな?
自費出版と同人の一番の違いは、ISDNがつくかどうかだと思う。
詩や短歌の場合は、採算がとれるほど売れる可能性が少ないので、
ちゃんと詩人や歌人として認められている人でも、自費出版になることがあるらしいよ。
おじいさんの場合は、ある程度名前を知られている方。ということだし。
単に記念として本の形にしたい。とか、知人に配りたい。というだけではなく。
ISDNがつく、出版物の形にする必要があったのかもしれない。
ごめん!!
ISDNのわけないじゃないか。
ISBN(図書コード)の書き間違えだ。
和田氏の画集も自費出版だったらしいな。
>355
きゅうりとパソコンを繋ぐケーブルもあるから
ISDNが本につくことも有り得る、と思った。
教育関係者なら全国の学校に置いて貰えるかもしれんし、
大学の先生なら教科書という名目で学生に売りつける。
自費出版とはそういうものだと思っていましたよ。
>>454 それは結構ありそうな希ガス
本についてるISDNは、文書データをゆっくりとダウンロードしてくる。
温帯小説だと、温帯が自己投影してる受けの容姿がいかにすんばらしいかの描写が
延々と続くあたりで止まって、読み込めなくなるw
>>458 図書館勤務だった友人は、上から文芸社や新風舎の本は入れるなと言われてたよ。
でも近所の図書館は「八雲」とか入ってたから、人気と売り上げあれば別なのかな。
|д`)誰も居ない・・・
|д`)踊るならイマノウチ
♪ Å
♪ / \ ラアアアアアンタアアアアア タアアアアンンンンンンン!!!
ヽ(´_ゝ`)ノ ラアアアアアアンンンンンタアアアアアアアアアア!!! タンンンンンン!!!
( へ) ラアアアアアアンンンタ ラアアアアアアンタアアアアアアアアア!!
く タアアアアアアアアアンンンンン!!!
|ザッ
|彡
そういえばこの前、「炎の群像」の上映会があったんだね。
ヲチャーさん?のブログによれば30人くらい来てたらしいけど。
お茶会つきとは言え2500円も払う人がそんなにいたんだ・・・。
「炎の群像」って確か、
('A`)「あなたはどこに〜♪」
( ´_ゝ`)「私はここだ〜♪」
の劇だったような・・・・・。
>462
そのブログによると朝日の続編2000枚が脱稿済みで、
年末刊行らしいですよおまいら。
>463
続編って……どう続くんだろう一体。続きようがないように思うが。
また良と透がウダウダウダウダウダウダウダウダ会話して、合間に
巨根流血セクースしてそれで合計2000枚?('A`)ウヘア
それにわけわかめなチャンネェるーぎゃあが絡む話
殺人の自白した良は逮捕されるのかな?
時効にはなっていないはずだから。
別の人間が犯人だと名乗り出た場合は、どうなるんでしょうね?
>>463 火をつけに行きたいと思ったのはこれが初めてですよ。
>>462 私は見てないから何とも言えないんだけど、
それ、信者&エコヒイキ視点でなく
フツーに商業演劇としての視点から見たらどういう出来だったのだろう?
昔は舞台全般に興味なかったんだけど、今は結構好きだから気になるw
ここの住人で見て(しまった)勇者様はおられぬか?
グイソのあとがきにて、専門家に酷評されたというグチは読んだ気がする。
あ、あれは「マグノリアの海賊」だったっけ…?
私はここだ〜っ( ´,_ゝ`)って、あの…それ…ナリ介なんですか?
>468
ええと、「商業演劇」というカテゴリーで考えちゃ駄目です。
昔、グインコンというファン主催のイベントでファンの有志が
寸劇をやったことがあるんですが、「炎の群像」は舞台セットと
衣装と役者の人件費だけでウン千万円その寸劇よりカネかけて
います。内容は………まあ、チョボチョボですな。寸劇のほうは
「まぁ、なんて素晴らしい作品なのでしょう」と手をもみ絞らなくて
すむ分だけマシだった、とも言えます。役者さんがプロでセットと
衣装もそれなりにお金賭けて作ったんで、高校の文化祭の
出し物くらいにはなっていた、ってとこでしょうか。
ちなみに、
> ('A`)「あなたはどこに〜♪」
がヴァレリウスで
> ( ´_ゝ`)「私はここだ〜♪」
がナリス。この舞台の役者カップル(ただし温帯スコープで見たもの)に
温帯が萌え狂ったことが、グイソ本編の惨状の元凶のひとつという説が
根強いです。
炎の群像、週刊朝日の批評記事なら持ってますよん。
うpろだ教えてくれれば、あげます。
マグノリアで慈英を知ったので、その後ちょっとだけ周囲にしったかぶりができたw
なのでもとは取ったと思ってるよ。
あのあとJリーグ発足で露出が増えたんだよね。
>468
芝居好きなので期待して観にいって遠い目になって帰ってきた。
内輪ウケにもほどがある。
朝日、1・2巻は大好きだったよ。3巻もそこそこ好きだった。
そして待ちに待った結末で、酷く落ち込んだものでした…。
なのにまだ続けますか。まだ足りないのですか…!
温帯、もうシマさんは解放してあげて下さい。お願いします…。
>475
THXです。
読みました。
………………
その当時、芝居に興味がなくて本当に本当によかった。
477 :
474:2006/06/15(木) 10:45:59 ID:c9EDo9T9
>>475 ありがとうございます。これでスッパリ信者辞められそうです。
'`,、('∀`) '`,、
>>475 ありがとうございました。
あらためて思う。これに5000円払えと儲に強制する温帯って・・・
>475
乙です。なんか懐かしい。
温帯が芝居に凝り出したのは、小説同情をずねでやっている頃だった。
ずね誌上によく芝居の宣伝ページがあったものだ。
和泉式部を題材にした劇やら、女形を女性役に起用した戦国もの(「霊舞」だっけ)
「魔都」「いとしのリリー」「マグノリアの海賊(乳癌闘病中の芝居で大変だったようだ)」
…などけっこういろいろな劇をやっていたようだ。
私は当時バリバリの信者だったものの、
「小説だけ書いててほしいのに…でも趣味なんだろうししかたないか」
となまぬるく見ていた。
栗本センセーの温帯化は、芝居に手を出した時から既に始まっていたのかと思うと複雑だ。
まあでもあれでイシュトやってた役者さんとヴァレやってた役者さんにハマったんで、
その点だけは感謝してるよ。
きっとあの人た達のなかでは黒歴史なんだろうけどさww
うわーもう消えたか、うぷろだ 流れ早!
(スレ汚しごめんなさい)
観たよ…グインと魔都。
魔都の方はまあまあだったような気がする。
でもグインは、期待してたのにどうにも夢中になれなくて…
ちょうど別の劇団にハマってた時期なので、
単に好みが違うだけなんだ、と強引に自分を納得させていた。
同行した友人は「いやーエネルギッシュー!」(ほんとにこう言ったw)
と感激してたが…彼女は今でも信者なのだろうか。
パンフは1000円、サイン入りだと2000円(1500円だったかな?)
上記の友人は温帯のサインだと思って高い方を買ったが、
実際は役者のサインだった。(ミアイル)
ちなみに、どの役者のサインが入っているかは買うまでわからない。
>グインと魔都
発音すると「グイントマト」となるのが何とも…
グインの演劇は見に行ったけど、商業演劇としてではなくファンサービス的なものとして
見てたから楽しめたなあ。
もう一つ見に行った天狼星は擁護できなかったけど……。
>>483 >パンフは1000円、サイン入りだと2000円(1500円だったかな?)
そういう儲度を試すようなやり方が温帯クオリティだよね〜。
どうして何をしても、そういう閉鎖的な方向に行くのかな。
コミュ不全症候群ってそのまんま温帯のことなんだね。
487 :
483:2006/06/19(月) 07:33:37 ID:rpIXKVX3
>486
しかも売り場にはただ「サイン入り」としか書いていなかったので、
ほとんどの人は当然温帯のサインと思って買うわけで…。
友達、料金払ってパンフ受け取ってから
「今日はミアイルのサインです」と言われたそうです。
役者が日替わりで書いてたみたい。
わは〜
詐欺商法〜
けっこう見に行った人、いるんだね。
温帯のファンか、役者さんのファン以外のお客はいたのだろうか・・・。
いたら赤字にならないかハハハ。
なつかしの群像AA↓
♪ラララ ラララ ラララララ あなたはどこに
わたしの呼ぶ声がもしも聞こえたら〜♪
 ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ヴヽ .| ♪風よつたえて わたしはここにいると
(,´Д`) .| ラララ ラララ ラララララ〜♪
/::つ つ \____ ___________
/::::| |:: ___∨__
/:::::ノ ノ. |::: ||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||
/:::::::::(__/|_)::. || | | |姫| | | .||
_________________________
/| |\
\ポカーーーーーン/
パチパチパチパチ  ̄ ̄∨ ̄ ̄ パチパチ
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ヾ★ミ ∧_∧∧_∧∧_∧
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ (; ゚ д゚)∧_∧∧_∧∧_∧
_∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧
両方見た人はいないだろうから比較できないだろうが
ぶ っ ち ゃ け テ ニ ミ ュ と ど っ ち が マ シ ?
>490
両方とも見てないのに言うのはアレだが、
テニ/ミュは、萌えとしては凄いと思うよ。知人に誘われていった原作も知らん友人は、
目の中を☆だらけにして帰ってきたよ。←勿論ナマ萌えもしたことがない。
自分もよく知らないけど、テニ/ミュは興行的にちゃんとなりたってるんでしょ?
それがFAだと思う
芝居関連の過去レス読んだけど、キャストは豪華だよね
これで温帯が関わらなければ、なかなかの出来になったのではと思った
それじゃ温帯的にはまったく意味がないんだろうけど
テニミュはきっぱりはっきり「カッコいい男がたくさん出てくるのを楽しむ」ものだからね。
作り手もその辺のことがわかっている。
対して、温帯の舞台は、まるで普通の舞台としても楽しめるかのようにふるまっているから、
かなり中途半端なものになる。
テニミュファンには悪いかも知れないが、例えるなら
テニミュは「エロシーンしかないAV」
温帯舞台は「変なストーリーがついてるせいでエロシーンの少ないAV」
ユーザーのニーズを考えるなら、どちらが評価されるかはいうまでもない。
> 温帯舞台は「変なストーリーがついてるせいでエロシーンの少ないAV」
温帯のヤオイっつーのもそういう感じ。設定だけなら萌えなのに、変な
ストーリーや台詞がついているせいで萎えるしかない801もどき。
妙なプライドを捨てれば今の温帯も少しはマシになるのかもしれないけど、
今やプライドだけで生きてるから無理なんだろうな。
>変なストーリーがついてるせいでエロシーンの少ないAV
これも、その「変」さがどっかに突き抜けてれば、(AV本来の
目的ではないにしろ)「ミョーな作品」として面白がっては
もらえるんだけどね。
※ちょっと前に「トンデモ本」で大賞取った、「エロ小説としては
役に立たないけどとにかくヘンだった某マドンナメイト文庫」とか
某テキストサイトでネタになった「○○軍が捕まってあんなことも!
こんなことも!」とか。
温帯の場合、面白がったりネタにするには「変」度が足りない…
というか、そういう方向に行ってないからなあ。
ネタとして突き抜けすぎて、本来の目的とは全然ちがうところで楽しませてくれる本、
ていうのは、だいたい
「作者はどうしてコレで読者が喜ぶと思ったのか謎だか、とにかく無我夢中で書いてることだけはなんか伝わってくる」
みたいな熱っぽさがあるものだけど、温帯の本読んでて感じるのは、ねっとりした作者の自己愛だけだからな…
自己愛っていうか、根拠不明の過剰な自信か。「だってわたしがそう思うからこれは傑作なのよ」って
世の中が自分と母親だけで成り立ってると思ってる幼児の万能感と変わらんじゃないか。
ここで書くと、本人さんはいやがるかもしれないけど。
先日お茶会レポートを書いてくれた人が、
そこで購入した「通信教育講座総集編」の感想文を書いてます。
当たり前ながら、非常にまっとうな感想だと思いました。
「アンチは読むな、自分はファンだ」と公言する人ですら、こう思うんだな。
>497
通信教育〜こそ、変なストーリーついてるせいで萌えない801の典型だよ。
アトム君と松田さんは仮面〜読んだ当時は結構好きなキャラクターで
あの二人、あの後仲良くなるんだろうな〜と微萌えしてただけに、衝撃
更に倍!みたいな。
温帯以外の人間があの二人の801書いてたら絶対に萌えたと思う。
でも温帯が粉微塵にぶっ壊してくれたから、もうそれもないだろう。
>497
お茶会レポの人、801平気な人とはいえ、男性がアレを読んだのか…
お茶会レポとともに乙とねぎらうしかないな、気の毒に…。
>495
実相寺昭雄の『アリエッタ』『ラ・ヴァルス』か?
>>500 実相寺監督と云えばウルトラマンしか知らなかったおれは、
お前のせいでググって調べてしまい、
監督のイメージが変わりまくった。
どうしてくれる。
>501
出ている俳優が、『ウルトラQ・ザ・ムービー』とかなり重なっている。
ある意味、潔いくらい自分本位な監督だw
しかも映像はあの実相寺のままのAV。
実相寺監督といえばジッソーくんしか知らないが洩れですが
そのAVは見たくなってしまいましたよ
まさかここでジッソーくんの元ネタが分かるとは思わなかったw
カールビンソン懐かしいw
今年の台風は大きいねえ
文庫で読んだらお父さん萌えにw
お父さんの壮絶な過去編は萌えた<カールビンソン
なんでこんなにカールビンソンファンがいるんだw
もう何度も何度もなんっども言われてる事だが
書くスピードを自慢するんじゃなくて
内容で勝負してくれ、温帯…
饒舌体ともまた違うグダグダ文に拒否反応が起こるようになってしまった。
一事が万事というか、胸は巨乳ならよくてtelincoもデカければよくて
文章は一度にたくさん書ければそれでいいんだな、温帯。
なんでそんなとこばっか軸がブレないんだよ
むしろ、巨チチと巨チソを中心に宇宙が形成されているのです
>512
はっきりと、そう公言しちゃえばいいのにね。
肉た甘い物と同じように、本当の自分を偽ってるから歪むんだよ、温帯。
観測所経由で温帯のエロに対する自信満々ぶりに改めて衝撃を受けた。
私はあれ(ロマトモ)で温帯がハァハァと萌えられるのに衝撃だ。
欲望って人それぞれだなー(棒読み
>>515 自分も。自信満々なのは判ってたことだけど。
それでセレクトされたのが、ゴア語ですかと…!
儲だった頃の私に、蹴り入れたい♪
温帯のエロってさ、未成年あたりの子がやたら
激しいシーンばっかり見たがる(書きたがる)のと同じ感じなんだよね。
とにかく激しいことだけが大事。
汁とか液とか回数とか、(温帯の場合だとキョコーン)そういうものでしか
エロの度合いの判断ができてない。
饒舌な語りで読ませるアテクシって凄い…なんて本気で思ってるなんて
アレ(キョコーン、血まみれ、男臣)がエロの最高峰と思ってるだなんて
……ほんとに脳内は幸せなんですね、温帯。
昔同情でエロシーンばかり書いて幸せなのがが素人、プロになると
エロは1割(1%だっけ?)で残りの部分をひたすら埋めることが
幸せになるものだとか言ってたけど今は得ろ以外は全部
受けマンセーか受け自分語りになりそうでいらん…
いやエロシーンもいらんけどさ温帯謹製は。
つうか温帯の文章はみんないらな(ry
∧ ∧
(*゚ー゚)
292■ 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! ■ sage
本日更新次回ワークショップのお知らせ
>6月の特別クラスは出版界の新興勢力ともいうべき、新風舎のお二方をお迎えして、人数は
>あまり多くなかったのですがなかなかに実り多い特別クラスをもつことができました。その
>さいに新風舎の方たちからも、「他のワークショップにない活気が感じられる」といって
>いただきました。また、参加した皆さんの小説もぜひ読んでみたいといっていただきました。
>この出会いが何かよい実を結べばいいなと思っています。
>さて7月はうってかわって老舗の貫禄ゆたかな集英社の編集さんをお迎えします。伝統的な
>小説家発掘の賞についていろいろと伺ってみて下さい。
>また今回からJUNE2組では「中島総受け」(爆)のリレー小説がスタートします(笑)
>詳細はサイトに発表されます。一応今回はエントリーはJUNE2組オンリーになりますが、
>課外で特別クラスに持ち込むようなことはOKですから、我と思わん者は(笑)ま、トライ
>してみて下さい。以前にやった長編クラスのリレー小説よりもまとまった成果があらわれる
>ことを期待しています(笑)
誰か吐き気のAAを下さい……
DATE:2006/06/27(火) 09:29:22 ID:2hGGI0YU
---------------------------------------------------------------------
以上、ネトヲチ板から転載。
あ、早速w 仕事早いねGJw
…笑っている場合じゃないんですけど。
「同じ名字の可愛子ちゃん男子(姫変化見込みアリ)」のことだと
思い込んでしまいたい。斜め上なのは理解していたつもりだったけど
これはまたひでえや……
昼行灯、ちっとは励め。
面倒なので元ネタにあたってないんだが
「中島”ウケ”」じゃなくて受けと書いてるならちょっと進歩したのか。
斜め上をゆくなぁ…(遠い目)。
私の脳内では、サ/ザ/エさんの中島君(メガネ受)と変換することにした。
…………そ、そうでなければ耐えられない。
温帯を喜ばせる総受け小説・・・
中島君のキャラ設定はナリスだな
中島君にはその気がないのに、
周りのキョコーンな美青年どもにしつこく迫られ、
ゴカーンされまくればおk? もちろん流血はデフォ
つーかそれ、何の罰ゲーム?
そもそもリレー小説って勉強になるの?
まあ、あれはもう小説のワークショップじゃなくて、
温帯自己満足サロンだって言っちゃえばそれまでだけど。
え? ごめん、なんのことか本気でわからないんだけど。
>「中島総受け」(爆)のリレー小説
これどういうこと?
もしかして、「中島梓」という名の小柄で華奢で小食で偏食な美少年が、
本人は自覚がないがモテモテで思い余った相手にレイプされちゃったり…
という小説をワクショ生に書かせたってこと?
まさかねぇ。
>532
次回ワークショップのお知らせだから、総受けリレー小説は7月…
ワクショ生徒が書くのはこれから。
漏れ聞く噂だけでトマトたちが死屍累々になるのはこれから。
これって地獄絵図?w
中島という、小柄でほっそりとして儚げで偏食で小食な主人公が
周り中のキョコーンたちに、コンビーフやら生クリームやら煎餅やら
油で焼いたブリの照り焼きやらを無理矢理食べさせられて
名状し難きものになっていく話だといいな。
まず、温帯が書き出しをワクショ生に任せるかどうかが気になる。
書き出しは温帯がサイトに発表、続きをワクショ生・・・一番ありそう。
キャラ設定は温帯、書き出しはお気にのワクショ生・・・もありか。
どっちにしろ、中島君は姫設定てんこもり・・・なんだろうか・・・
>>524 >新風舎の方たちからも、「他のワークショップにない活気が感じられる」といって
>いただきました。また、参加した皆さんの小説もぜひ読んでみたいといっていただきました。
>この出会いが何かよい実を結べばいいなと思っています。
総受け(爆)リレー小説よりこっちの方が気になったんだが・・・
どう見ても協力出版の片棒担ぎです。本当に(ry
プロのトップから指導を受けてデビューを目指すワークショップで
引き合わされたのが新風舎の編集ってどうなんだろう。
>「中島総受け」(爆)
焼け火箸でも突っ込んだれ。アホが。
いや、*に火吹き竹突っ込ませて喜んでるような輩だ。
鼻に突っ込め鼻に。
あー、これから書くのか。
ワクショ生がどんな話書くのか興味あるよ。
名前が「中島梓」ってだけで温帯の理想像から離れた受を書いたら、
イヤミ言われたりするんだろうか。
久々にここ見た。
いやー、言葉を失った。
この人、ほんとに…
いや、思い切って書こう。ほんとに頭おかしくなってんじゃないのか。
気持ち悪いとかいう言葉じゃ言い表せない。
そうか、こういうのが名状しがたいというのだろうか。
凄まじい。
>539
総受けってことは、登場人物二人のラブストーリーじゃダメなのかな。
キャラ数人出して、その全員がナカジマに思いを寄せるって設定にしないと
不可ってことか? 意味が素で分からん。
中島てんてーが最後のオチを書く、とかそーゆー意味じゃないかのう。
いくらなんでも……
ワクショの生徒さんたちの文章にはあまり期待できないけど、
たとえ生徒さん達がどんなに素晴らしい世界を繰り広げても
最後は墓投げな受けがキョコーンにゴカーンで流血でお前の味でオチるに違いないと
思うとある意味面白い。
中島って言う新弟子が生クリーム増量のちゃんこ作ってどんどん体重増加、
太れない部屋の関取に憧れの目で見られるアイドル話なら何とか
常ににわかせんべいマスクを付けていて決して素顔を見せないお墓投げとかならなんとか
あのー、攻たちの名前ははワクショ生じゃないよね(´v`)?
>>546 真っ先にそれ考えた。
あまりのおぞましさに目が回った。
……「サロンの新しい形の潮流」……?
>546-547
さすがだわ姐さん達……そこまでは思い付かなかった。
実名で温帯をゴカーンするなんて。
そういや以前もとんグルに「白菜セメの私ウケ!(爆)」とか書いてたよね。
私ウケ!(爆)って今になって、改めて吐き気が……
温帯は自分が世界中からどんだけ愛されてる気でいるんだろうなぁ・・・
>542
あー、ワクショ参加者→温帯→ワクショ参加者→温(ry
って感じに進んでいくリレーなのかもなー。
これなら本人の意に沿わぬ方向に話が転がりかけても
容易に修正できそうだ。
ちなみに自分は疑いもせず
「天才文士ともてはやされる薄倖の美青年中島梓、
しかしその実、真の理解者に恵まれず」とかなんとかいう、
どこかで見たような話を想像してた。
穏当に考えればそうなんでしょうが
既に、温帯に「期待」されているのはそういうことではないわけで
なお自分の頭に去来したのは
廃業して小料理…じゃないチャンコ屋を開いているかつての力士・梓川
彼の元を次々訪れるのは
昔のライバル、今は引退した親方、兄弟子(今は親方)、横綱になった弟弟子
さらに、タニマチ、○HKのアナ、彼の相撲人生を決めた大一番の行事、呼び出し
もちろん、今のなじみに、謎の一見、それに無口な見習いの少年
そして走馬灯のように繰り広げられるめくりめく(以下ry
>553
どの章も書き出しは
「それは異形であったと思っていただきたい」
じゃないといけないという縛りつき。
すげえ読みたいんですけど。
>>553 そ、それならゲテモノとして読んでみたい!!w
いいなそれ!
でもとりあえず今日極センセーにあやまっておかないとなw
>>555 あやまれ、国技関係者さんにあやまw
つか、マジで書いたら面白そう。これぞ新潮流!
>553
現役力士の方がいいなあ。
土俵に咲く美しき魔性の華、梓川。
ライバル力士もタニマチも、親方も兄弟弟子も梓川の魅力に狂っていくのであった・・・・
「ときどき夢を見るんです…まわしもつけず、あなたと相撲を取る夢を…」←伝説のおすもうズネ
「相撲甚句、2番もあるんだぜ!」←伝説の忍者ズネ
すいませんすいませんもうしません('A`)
ほめ子自重しろw
>>558 「どす恋ジゴロ」のビジュアルで想像したwww
>560
想像して萌えたw
>>553 N○Kアナや呼出まで出てくるあたり…
お前さん、素人じゃないね?w
それなら外国人力士も是非欲しいな。
「オー、梓川。youと取り組みのない場所は、me、very very sadね」
普段は完璧な日本語で喋っていても
思い人の前では、訛りの出る是伊玖山であった。
で、梓川はソップ型?アンコ型?
>>563 どっちでもなく、最近のモンゴル力士(白鵬とか)に見られる
バランスのいい筋肉質キボン。
毎朝の妥協なき稽古で作り上げた、しなやかに張りつめた筋肉の上に
うっすらと一枚ヴェールをまとったようなやわらかな脂肪。
そのバランスが、幕内力士としてはやや小柄な梓川の四肢を
実際よりもはるかに大きく見せているのであった。
おまえらwwwwwワクショ参加者でもないのにリレーすんなwwwwwww
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
N○Kアナはやっぱり例のあの人かすぃら。
「梓川のしなやかな腹部が描く放物線は、栄光への〜」
悪魔な閣下も追加して!
閣下を汚さないでください。気持ち悪い。
>565
いいか、リレーするなよ。絶対にするなよ。判ってるな。
リレーの命はアンカーなんだ
それなのに・・・orz
ほめ子自重しろw
みんな現実逃避スキル高すぎwww
それは異形であったと思っていただきたい。
静まり返った夜の国技館。
そこに現れた二つの影。
「いやだ。何をするの。離して。」
土俵際に着くと、引きずってきた髻を放し、
男が土俵に上がった。
「来い。」
「酷いよ馬鈴里臼。」
可憐な眦に涙を浮かべ口を尖らせて見上げるのは、
豊満な肉体と花の顔(かんばせ)儚さすら
感じさせる容貌に似合わぬ豪快な取り口で
現在人気急上昇中の梓川その人であった。
「今日こそこの想い遂げさせてもらう。」
「裸の哲学者」と呼ばれた仮面を振り捨て獣性が剥き出しとなった。
「ひいっ。」
逃げ出そうとした梓川を強烈な鉄砲が見舞う。
ばちこーーん!!
「僕に土を…。親方にも付けられたこと無いのに!!」
突き飛ばされた土俵際で屈辱に震える梓川を
更に大量の塩が襲った。
「ああっ。」
「一丁揉んでやるか。」
激しい四股が真夜中の国技館を揺るがす。
いつ果てるともない取組はまだ、始まったばかりである―。
―真夜中の力士―
完
馬鈴里臼&塩揉みワロタw
こんな時間に難癖つけるとすれば、
鉄砲=テッポウ柱に対して行なう稽古なので、ここは「突き」かなと
いや無粋でごめんなさいごめんなさい
こんなに笑えるのは、温帯がキャラ立ちしまくってるから。
何だかんだ言っても凄い人だわな。
>573
君は間違ってる!
「完」にしたらリレーにならんがな。
>>576 続編の「四股名あるもの」や「真夜中の土俵入り」「力水のあたる家」とかたくさんあるから、
みんなが好きなのを書けばいいんだ、きっと。
>577
>「四股名あるもの」や「真夜中の土俵入り」「力水のあたる家」
やめて、笑い死にするだろ!。゚(゚^∀^゚)゚。
まったく罪な梓川だ。
そのうち南の島から「ガムガム」だの「メケメケ」だの不思議言語しかしゃべれないエリンギ力士が来日したり、
梓川とすれ違った一般人が「おお、なんという美力士!」と手をモミしぼったり、
「ウホッ、いい力士」とか言って追いかけてくるんだろう…。
テンテー、リレー小説、楽しみにしてます!゚+.(・∀・)゚+.゚
それは異形であったと思っていただきたい。
「僕、あんまり沢山食べられないや。」
湯気をあげた巨大なちゃんこ鍋が新弟子洲弐の関の手によって、
目の前に運ばれるやいなや、梓川は可憐な紅の唇をとがらせてそう言った。
鍋の中では大量の野菜と鶏のささみが煮込まれている。
コクを出すために大量の生クリームとうまみ調味料が投入されている。
全て梓川の好みに合わせて作られたものだ。
力士は朝食をとらない。朝起きたら、すぐに激しい稽古が始まる。
稽古は午前11時まで続く。その後に遅い朝食兼昼食をとるのだ。
「朝はあんまり食べられないし、僕は肉が苦手だから、
このあっさりしたちゃんこをほんの少し……」
つぶやきながら梓川はおたまで大量のちゃんこ、それもささみが
沢山入ったところを選びながら、己の椀の中についだ。
洗面器程もあろうかという大きさの椀の中に、白くぎらぎらと輝くちゃんこが
氾濫する濁流のように注ぎ込まれる。
それを見つめながら新弟子洲弐の関は
(ささみは肉ではないのであろうか……)
とぼんやりと考えていた。
しかし梓川の言う事に異を唱えるなど、許されることではない。
そこに理屈など存在してはならないのであった。
>579
スニ、かわ(・∀・)イイ!!
>>579 無駄にうまいなwその京極先生(だよね?)風文体w
わたしはどうやっても栗本文体になりそうでダメだw
土俵入りはいつもけだるかった。入門したときから、ずっとそうだったような気がする。
少なくとも、幕内入りのときいらい、清めの塩を揉んでさわやかに土俵入りしたことなど一度もなかった。
初日を新しい本場所のはじまりと、心はずむ思いでうけとめたこともない。
ことにこの数年、しだいにそのけだるさは昂じてくるように思われる。
(また、本場所がはじまるのか)
(まだ綱を張っていたのか。また、綱を張ってゆかなくてはならないのか)
今日は髷を結って、まわしを巻いて、親方と会い、国技館へいって――
それらすべてが梓川にはあまりにもひとつひとつ、重たく面倒くさいのだ。
低血圧なのだろうと、いつもかれはけだるく考える。たとえ、その土俵入りというのが、夜の六時をすぎていたとしても。
世の中の力士というのは、なぜみんな、あんなに早くから元気に起きて稽古したり、ちゃんこ鍋したりできるのか。それが、かれにはふしぎだった。世の中の力士は、すべて、かれの何倍も愚民チックで愚かしく、
コンビーフと生クリームのパックとささやかなささみとを食べちらかしているように見える。
(どうして、他の連中のように肉を食べてゆかれないのだろう)
起きぬけの四股を踏もうと、のばした足が、冷んやりするすべっこいものにふれた。瞬間のとまどいがある。
(ゆうべは――)
誰と取り組んだのだったか。昼行灯親方か、D介ノ海か、儲山か、それとも全然ちがう誰かか。
親方ではなかった。神楽坂部屋の看板親方である行灯親方は、いま女装のためにぼんやりしている。
D介ノ海でもなかった。彼に、腐ってない鍋を出したことはないのだ。
彼はともかく名家の美しい力士であり、ひるま、メイド喫茶に行こうと、夜は貞淑な息子としての母親のもとへ帰ってゆくのだから。
では儲山だ。ゆうべ、田町で待ちあわせ、お茶会へいったのだった。ゆるやかに記憶が戻ってくる。
はたして、となりの紙皿の上にひろがっているのは儲山の、きれいに揉み絞った両手と長いつややかなため息だった。
(力ら水のあたる家)
いつまで続ける気だ?
>>583 えっ! 透…じゃなくて梓川、横綱だったの!?
温帯が新しい燃料を投下するまで。
ところで新風舎がBL本を出したらしいけど、自費出版なのかね?
それとも新しくBL部門でも作ったのか。
温帯が下読み時代にAをつけた作家のを真似してみました。
「脂の舌(誤植)」
-------------------
力士として作られた人間の話をしよう。人間?
幻像人間だ。自業自得で作られた体を認めないそれは、
梓川と呼ばれた……
*
それは異形であったと思っていただきたい。
雨が降っている。場所前にじょびじょびと降る雨は嫌いだ、と梓川は思う。
稽古後にのんびりと寝そべっているときなどでも、自分の出す湿気った汗に耐えられないのに。実際に濡れるのはもっと嫌だ。稽古がきつい場所前に雨に祟られるのはかなわない。
相手の汗が感じられる取組中なら構わないのだが。
そもそも、真冬以外に冷房がない場所で汗をかいていなかったためしがない。
体調が万全と言うときも、ほとんどない。
目の前で肉のたたきを喰われて、オエッとなったということが何度あったろう。
オエッとなるまで喰わなければちゃんこの意味がない、そう異種徒版は言う。
新弟子養成責任者の異種徒版は優しくない。
シュッと擦って、バーンと燃えちゃう昔のマッチみたいだと、無意味に考え、嗤う。
「ふむん」
じょびじょび雨は変なユーモア感覚を与えてくれるようだと、梓川は身震いし、
もっと面白いことを考えようとする。
-続きません。
>>586 ワクショに新風舎の編集者がゲストで来たのもそのせい??
リレー小説をにやにやしながら読んでてふと我に返り、元ネタがほとんど
分かってしまう自分自身に戦慄した。
このスレも、もう18スレ目になるんだなーとしみじみ思う。
次のネタが来るまでの場つなぎってことで、お目汚し失礼。
579の続き勝手に書いてみた。
食事の後は、当然デザートである。
「エクレア?僕甘いものは好きじゃないのに」
と言いつつ一つ手に取り、中を開く。
「まあせっかくだから、皮だけいただこうかな。中身はほら
お前が食べなさい、洲弐。遠慮しなくていいから」と
洲弐の関の椀を奪い、クリームをなすりつける。
梓川のぽっちゃりとした白い手が、次々にエクレアを解体していくのを
洲弐の関はやや呆然と見つめていた。
薄黄色の半個体物がてんこ盛りにされた椀を渡され
途方に暮れる弟弟子を見て、はっと気づいたように梓川は言った。
「ああ、箸では食べにくいね。匙を使っても構わないよ」
自分の心配り具合に鼻の穴を膨らませた兄弟子に凝視され
なんとなく身の置き所がなくなった洲弐の関は、もごもごと
ごっつあんです、とか何とか呟きながら匙を手に取った。
それを見た梓川は、満足気に微笑んで、手元にある数十個の
エクレアの皮に齧り付き始めた。
(角界はやはり厳しい……)
食べても食べても少しも減る様相を見せないクリームに
幾分の胸焼けを覚えつつ、洲弐の関はこれから先の修行を
思いやるのであった。
ところで、書いてて気づいたんだが、スニ=関って猿繋がりだったんだね。
>591
人気力士、梓川タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
ペットの猿にエクレアのクリーム部分を大量に食べさせ、糖尿病にしたとして動物虐待で告発されていた!
新風舎のBL、ビミョー…兄友と新風舎でしか扱わないなら、同人とたいしてかわらんのでは。
同人より金と手間のかかる、凝った「作家ごっこ」に思えてならない。
大手サークルの同人誌の方が取扱い書店多いんでは……
いや、出す方も理解した上で趣味でやってんだから、これはこれでいいのか。
「四股名あるもの 泣きながら兄弟子に嬲られ」、
「四股名あるもの 闘志」なんてサブタイトルが付くのか?
>「四股名あるもの 泣きながら兄弟子に嬲られ」
土俵は女人禁制なので、男男男られ でおながいします
国会図書館に出版社から自動的に納本されるから
温帯のように
後世まで は ぢ を残せるメリットあり
とか?
いや国会図書館は、同人誌でも送られてきたら保管しなければならない。
だから、恥を残したければ献本すればいいだけだ。
同人誌ならコミケで見本誌集めて保存してるから、
わざわざ国会図書館に献本しなくても後世には残るよw
589の作者の人って、ワクショ生…じゃないよね。
>>592 >>594 タイトルで検索してみたら、ネットショップとかで扱ってるとこもあるね。
なのでさすがに同人よりもマシじゃないかと。
でも、大手サークルの本の方が部数は捌けそうな感じだけどw
>589の本、近所の本屋(notヲタ書店)にあったよー。
ぱら見してみた感じでは、既存のBL商業誌の新人賞だと
選外作品レベルって感じだったなー。
挿絵だけがムダに豪華(売れっ子使ってるって意味で)でした。
原稿募集のページがあって、その欄外に
「共同出版として相談させていただく場合もあります」
みたいなことが書いてあった。
それって、BLレーベルとして出してあげるけど費用はそっち持ちね、ってこと?
でも読者にはわからないから、プロを名乗れるよw、とか?
うわー、これじゃあひっかかる人出そうだなあ。
>600
あとがきでは一切温帯にふれてなかったから、それは違うみたい。
この人、以前雑誌にいくつか短編のせたことあるよ。
単行本出したかどうかはわからないけど。
牛さんがniftyで暴れていたころの話。
同人では活躍してたのかな。
「賞」とか「原稿募集」をエサに集めたカモに
「今回は残念ながら選には漏れましたが、このまま埋もれさせて
しまうのは惜しい。ぜひ自費出版しませんか」
と持ちかけて金を出させる。
ああいう会社はみんなこの手口。
ちなみに作者側の「分担金」は100万〜150万くらい。
自費出版って、中小企業の社長が引退後自伝を出す、みたいなイメージだな。
で、社員に無理やりくばってウンザリされる、と。
無駄に長くて3分冊とか。「我が人生━青い春━」「我が人生━苦難の時━」「我が人生━有終の美━」とかな。
>作者側の「分担金」は100万〜150万
同人誌でいいじゃん…売れるとは思えな(ry
>>605 > 同人誌でいいじゃん…売れるとは思えな(ry
自費出版で本を出したがる人って、そうは考えないみたいよ。
出版社から発行される、書店で流通するっていうのが大事なようで
「書店に並べば自分の本は必ず買ってもらえる」って本気で信じてるらしい。
>606
だったらコミケでもそれなりに売れるはず。
リア鬼の山田くんが作家になっちゃったので、
あの程度の山田くんが自費出版から作家になれるのだから、自分にも僥倖が!!
とか勘違いするやつも増えたのでは。南無、、、
>>605 会社名と自費出版でぐぐってみるとその辺の事情が分かるかも
ワクショ生が食い物にされないといいんだが・・・
新風舎の本はそうでもないが、文芸社の自費出版本って結構図書館とかにも入ってるんだよね。
その辺の箔付けのほしい人とかが、自費出版会社に金巻き上げられるのでは。
あ、ごめん、寄贈できる体裁にするために
同人誌じゃなくて自費出版本にするってことか。
新風舎出版賞って受賞者200名超で上位5作品は必ず出版しますが、
他の受賞者の作品も積極的に協力出版しますという
とんでもないものだったという記憶があるが。
これが……おれたちが「ねためねためやっかめやっかめ」とまで
罵られたワークショップの正体か…
地獄に落ちろー!w
いっそこれで出版したワークショップ生から
温帯が詐欺の共謀として訴えられたら、ちょっとは正気に返るんじゃないかと思う黒ナメクジ。
月謝取ってるくせに「人数が集まらないと休みにしまーす」
なんて言われて、なんで受講生が黙っているのか不思議でしょうがない。
だからこれは「(作家を囲む)サロンの新しい形」なんだよw
そういえば、昔道場で
柏/木真/郷さんへの小説批評で、オバハンという単語に逆上して
気の狂ったように噛み付いてたよな…儲真っ最中のリア中だったが
アレにはドン引きした。
>>618 「オバハン」攻撃は、柏木/支さんじゃなかったような・・・
確か、(苗字忘れた)さ/あ/が さんとか言う人だったような・・・
でも、柏木/支さんも、相当ひどい人格攻撃されてたけどね。
私は、当時は、温帯本人のことは、別に好きでも嫌いでもなかったけど、
周りが儲ばっかりだったんで、どんな人なのか興味もって色々読んでみて、
・・・たとえ、今の友達全て失ってもいい、私はこのヒト嫌いだ
と思ってしまった。
未だにあの”批評”という名の人格攻撃はトラウマになっている。
>未だにあの”批評”という名の人格攻撃はトラウマになっている。
いったいどんなこと言って攻撃を?
小説批評がある一線を越えたところで人格批判になってしまう、というのは、個人的には当然のここと思うし、
当時の温帯はそれに自覚的だったとも思うし、はっきりと明言もしていたと思う。
だから個人的には、それはあまり気にならなかった。
小説は作者の人格を映す鏡であるし、また読者のそれも映す鏡であると思う。
甘ったれた作者は世の中舐めたような小説を書き、甘ったれた読者がそれを支持する。
深い思索を行う作者は深遠な小説を書き、そうありたいと願う読者がそれを支持する。
今はともかく、当時の温帯は、小説という媒体が本気で好きな人だったろうと思うし、
小説道場でやりたかったのは、小説のテクニックや売れるためのノウハウ教えることじゃないでしょう。
問題は、そういう偉そうなゴタクを並べる温帯自身の書いてるものが、
甘ったれた構ってちゃん丸出しであることであって。
>>619 >”批評”という名の人格攻撃
なんか自己啓発を装った新興宗教のセミナーみたいだ。相手の人格を一度
粉々に打ち砕いて、それから教義を刷り込むんだよね。
温帯、成育史がどーのこーのとか、傷ついた少女の心が分かるとか、自分の
狂気をぶつけろとかいうインチキセラピーみたいなことよく言ってるから
一歩まちがうとカルト団体になっちゃいそうで昔から少し怖かった。
自分も当時の温帯の人格も含めた批評は、それなりに
筋が通ってたと思う。(その時の自分に厨フィルターがかかってた
可能性もあるけど)
人生も教えてくれる厳しい先生、って感じだった。
作品から厨臭さが消えた弟子は手放しで誉めてもいた。
そういう温帯の書く人物像が厨臭いのは問題ということも含め
>621に賛成。
ああ、思い出した。
小説の内容についての批判に対して、手紙で反論してきた弟子に対して、
少々厳しい物言いをしていたと思う。
あくまでも作品で語れと。
今の温帯に聞かせてやりたいお言葉でしたよ。
>>621 石川啄木は生活の為のはずの借金で芸者をあげにいき、
樋口一葉は、自分に金を貸さない人間を口汚くののしった。
時代が違うといったらそれまでだが。
>>621 >小説批評がある一線を越えたところで人格批判になってしまう、というのは、個人的には当然のここと思うし、
どこが当然…? アホですか?
本人の人格と、創作物は別ものですよ。
人格が問題ありまくりでも、素晴らしい作品を発表するクリエイターはいくらでもいる。
それすらもワカランヤツが温帯を支持してたわけだ。
嗤える。
>>625 野口英世も、他人に寄付してもらった留学費用で芸者あげて金使い果たして、
留学できなくなっちゃったんだけどねw
で、借金で芸者あげたり、他人を罵ったらそれで屑人間だとでも?
人間の本質は、もっと深いとこにあるものだと思うけどね。
>>626 釣りだろうが、まあ一応念のため。
>人格が問題ありまくりでも、素晴らしい作品を発表するクリエイターはいくらでもいる。
誰もコマーシャルアートの話はしてないよ。温帯自身も。
それと、深い思索のできる人と、人格が素晴らしいと周囲に褒め称えてもらえる人は、何の関係もない。
ラノベばっかり読まずに、たまには文学も読むほうが良い。
629 :
618:2006/07/02(日) 21:10:35 ID:1C4Kpw7F
柏木さんじゃなかったっけか…
当時、道場を自分のバイブルとしていた全力儲だったのだが
あのヒステリックなオバハン反応には引いた。まさしく逆鱗、という猛烈な批判だった。
儲でも、それは筋違いじゃ…と思うほど。
蓮っ葉な若い男の子キャラだったので、それでマダムとか言うほうが変だし
キャラに合ってりゃいいんじゃないの?って疑問でさ。
小説道場の柏枝真郷さんに関しては、
実際にその指導で本人がついてきたわけだし、
結果としていい小説を書くようになった。
あの説教を境に、柏枝さんの書く物は明らかによくなってる。
これは読者としての実感。
柏枝ファンとして云わせてそれだけは云いたい。
>>626 「小説批評がある一線を越えたところで人格批判になってしまう」とかいうのは
確かに変だよね。それ小説批評じゃないものになってる。
創作物と人格が離れがたい関係にある場合にのみ当てはまるんじゃないかな。
ユウ_みたいなタイプ。温帯の間違いは、全てのクリエーターが自分や_型
だと思い込んでる所にあると思う。
読まずに批判してる人は、小説道場読んでみてはどうか。
読まずに批判するのは、批評の姿勢としては問題外だ。
1巻に関しては、良書だといえる。最後のほうはグダグダになっていくのだけれども。
>627
借金で芸者をあげたり、他人を罵っても屑人間呼ばわりされないのは
後世に名を残すくらい良い物を残したり良い事をしたからであって、
普通のそのへんのオッサンがやったら屑人間として扱われると思うよ。
>>633 だから、他者評価がどうあれ、それとものごとの本質は関係ない、と言ってるんだけど?
他者評価が屑人間だろうが、その屑な自分とまともに向き合い、
それを一旦受け入れそこからの思索を始めることができるかどうか、そういうのが文学なわけで。
読書を単なる暇つぶしや気晴らしと位置づけてる人にはどうでもいい話だろうし、
そういう人はリア工が小手先で書いたラノベで満足できるんだろうけど
(別にラノベ全般を批判する意図はない)
小説道場に当時投稿してた者だけど、
柏枝さんの人格批判より、温帯が投稿小説に必ず手紙つけてくるよう
門弟に強要してたことの方に引いたよ。
無視されるのは嫌いだとかで
大勢の作品を読まなきゃならない&いちいち手紙まで付けられちゃあ
大変だろうと気を遣って、敢えて小説だけ送ってた人もいると思ったり。
文学論はからみかどっかでやってくれ('A`)
まあ、みんなよくも曇りのないきらきらした眼で温帯を見てたもんだ。
おかげで元々大きかった自我が肥大したんだな。
宗教にありがちだけどな。
>636
うん、自分もそう思って付けずに送ってたからその発言で青ざめたよ。
手紙の内容が気に入らなきゃ気に入らないで柏枝さんみたいに
本文で叩かれるんだからかなり気を遣った。
道場に関しては、道場そのものやエッセイや対談で「JUNEというのは(自分としては)
作者の内面の葛藤を書く事で昇華する作業だと思っている。だから小説道場では
商業作品としての小説の書き方よりも、同じ鬱屈を創作で昇華した人間として
上手な吐き出し方と吐き出したものを他人に共感してもらえる方法を教えたい。
純粋に商業小説を書こうという人は直接編集部の募集に投稿した方がいい」(超要約)
みたいな事をいっていたので、まあそういうスタンスもありかなと当時は思った。
「馬鹿じゃね?面白い小説と人格は別物に決まってるじゃん」と思う、プロ作家志望の
人には、編集部の募集という間口がちゃんと用意されていたわけだし。
ただ、最初は「嘘をついてまでお世辞を言う必要もないけど、わざわざ『あんたは嫌いだが』
などと書くのは失礼ですよ。栗本の小説が嫌いなら黙っていればいいんですよ」と
まともな事を言っていたのに、どこかで何かが狂ってマンセーを強要し始めたのは痛かった。
昔はまともなことも言っていたのに、なんでこうなっちまったんだろうな…('A`)
初期小説道場は、適当に小説もどきを書き散らかしているだけだったリア厨の自分には
目から鱗のものだったさ
>>635 「この人はあまり手紙をくれないので何を考えてるかわからない」
とかいう発言を見て、「なんで?作品だけじゃ駄目なのか?」と
一般読者だったけど不思議だったのを思い出した。
>>642 文章を読むだけで、作者の性格も生い立ちも考えてることもぜーんぶわかっちゃうアテクシ。
という言葉を後年目にして、生ぬるーい気持ちがのど元にこみ上げてきたのを思い出した。
>何を考えてるかわからない
というのが、アテクシに対するスタンスが判らないという意味なら納得。
>手紙
小説「道場」で、「道場主」と「門弟」なんだから、
ある程度のコミュニケーションをとりたいと思ったのではないかな?
自分は単行本の方を見ただけだけど、投稿したら皆門弟扱いされるのは、
何か負担な感じがして、書けたとしても応募するのは躊躇われた。
手紙って投稿者の生い立ちを語るんじゃなくて技術的な質問とかだと思ってた。
道場は、シオンと綺羅、おわソン大爆発からおかしくなってきたような気がする。
温帯はベタベタした付き合いが好きだからね。しかもマンセーオンリーの。
人を集めて何か始めたら、それがどんな集団であれ温帯はミニ教祖になって
いたと思う。あの人は人と一緒に何かするのに向いてないタイプだ。
>647
でも、温帯自身は絶対認めないだろうけど、モノホンの
教祖様になるには絶対的にカリスマ性が足りないんだよね。
人間性が小粒というか……温帯がたどり着いた
「プロダクションの地下に30人の儲を集めて紙コップ紙皿でお茶会」
って境地が、限界を如実に示している。
>>647 宗教というよりは、ジャイア二ズムだよな。
>>628 クリエイターってものを作る人すべてをさすんだけど。
コマーシャルアート限定だと思ってたんだ?w
芸術家も小説家もクリエイターですよ?
他人に文学読めとか言う前に、せめて辞書くらい引こうね。
恥ずかしいよ。
空気が読めない人が来ましたね。
空気を嫁ない人が、一番恥ずかしい
>>648 >「プロダクションの地下に30人の儲を集めて紙コップ紙皿でお茶会」
あれには泣けたよ本当に。もうファンじゃないけど悲しかった。
昔のような小説をずっと書き続けて、儲を周囲に置かず孤高を保っていれば
多分、教祖になれたと思うんだよね。
でも教祖になった途端「温帯」になっちゃうんだから結局は同じか……。
道場があったころにズネに投稿したことあるんだけど
道場とは別枠で投稿してたら編集部から連絡があって
「この作品を道場の方に回してもいいか」みたいなことを聞かれた。
編集者にしてみれば「あの栗本テンテに見てもらうチャンスですよ!」
みたいなノリだったけど、当時から特に好きではなかったので断った。
編集さんはけっこうむっとしてたみたいだったので、掲載はダメだろうなと思ったけど
なんだかんだで2回ほど掲載してもらえた。
そんな感じだったから、そのつもりがなくても道場に回された人は他にもいたんだろうなあ。
ひょっとして道場宛の投稿が少なかったのかな?
と適当に言ってみる
自費出版の本をワクショ儲が出すときに
温帯が帯に推薦文とか書いたりするかもね。
もちろんお礼はカッチリ頂きます。
>618
>624
両方とも立花さあがという人だったと思う。
男性キャラが女性キャラを「おばさん」呼ばわりしたことを道場主が批判。
おばさんと言ったから怒ったというより、
このキャラがそういう言い方をしてはまずい、という論調だったような。
「例えばイシュトが他人をオバサン呼ばわりしたら、グインサーガ世界が崩壊する」と言ってた。
次の回、立花さんが手紙でおばさん問題に対する弁明をしてきたのを、バッサリ切っていた。
「おばさんという言葉を選び、他の言葉を選ばなかった理由など、読者には関係ない。小説に言い訳は不要」と。
「おばさん」が適切だったかは、問題の小説が掲載されなくて読者には判断できなかったような…。
>>657 その理論だと、グイン世界は何回崩壊しているか数え切れないな
>例えばイシュトが他人をオバサン呼ばわりしたら、グインサーガ世界が崩壊する
ほう…でもアムちゃん呼ばわりするのはおkだったわけかね。
♪か〜ねがないからケツ出した〜 っつーのもおkだったわけだね。
ああ、もうそのころには世界は崩壊しまくりだったから
問題ないのか。ははは…は。
あー、なんかやるせないなー。
アムネリスが一人称「わらわ」を使ったときにも
グイソサーガ世界は崩壊していたなあ。(遠い目)
流れから少し外れるけど、イシュトって他人をおばさん呼ばわりしたら
おかしいキャラだったのか……?
自分グイソは60巻までの読者だけど、別に変とは思わないんだが。
温帯的にはそういうキャラではなかったのだろうか。
>>661 >温帯的にはそういうキャラではなかった
それこそ、読者には関係ない、言い訳不要、ですよね?
温帯本人がどう思っていようと、読者である
>>661さんには関係ないのだ。
661さんに同感。「おばさん」という言葉を使ったら世界が崩れるキャラって、レムスだったと思う(過去形)。
イシュトは自分に金を貢いでくれる中年女性は持ち上げるけど、そうじゃない女はおばさんあつかいする
キャラだと思って読んでた(過去形)。
このころから温帯の、「好きなキャラマンセー、そして自分が好きなキャラは温帯をマンセー」が始まったんだろう。
おばさん問題の時って、もしこの作品が世に出て広く読まれたら
読む人の中にはその女性と同じ年代(30代だっけ?)の女性も多いだろうが、
彼女たちは自分の年代の女性をおばさん呼ばわりするヒーローを
好きにはならないだろう、みたいな注意もしてなかったっけ、温帯。
その時はさすがプロだなあという感じがしたけど…
しかし、キャラによってはそう呼ぶなら呼ぶで納得できればいいと思うけどね。
温帯周辺の三十路レディはおばさん呼ばわりされるだけで、
ラシャーヌのおじさんみたいにファビョる人しかいなかったのか?
おばはん呼ばわりは温帯のカンに触るだけじゃないのかwww
あと、女子高生に男のことでツッコミ入れられて本気でファビョる女性が出てくる小説を
「真剣に生きてきた大人の女が小娘ごときの言葉でこんなに自分さらけ出したりしない、アテクシならしない」みたいに
酷評してたのがなんだかな、だった。
結局温帯基準の印象指南だったわけだ
それでも納得させる筆力があったことを、懐かしむべきなのかねぇ
……おばさん呼ばわりで一番崩壊しそうなのはグインかな。過去形ですが。
>>666 小娘如きに言われたからこそファビョる、という展開も(書きようによっては)
ありだと思うけどなあ。
イシュトはオバハンじゃなくて、ババァとか呼ぶのかね。うざい中年女性を呼ぶ時。
どういうシチュで使ってたかわからないから、判断つかん。
ああ、昔の伊集院だったら間違ってもそんな言葉使わなかったんだけどな。
今なら平気で使いそうだ。
肝腎の投稿小説が掲載されてなかったから分からないけど、この物語のこの主人公が
こんな場面で「おばさん」呼ばわりは合わないとか、こういう生き方をしてきた女性が
小娘相手にファビョるのは合ってないとか、具体例があれば納得できるかもね。
でも、それを読んでる第三者にも分かるように書いてくれないと、温帯ナニ言って
るんだ?になっちゃうよね。言われてることは、投稿者本人には思い当たるのかも
しれないけど、二人だけの手紙のやりとりじゃないんだから。
そういうのも、なんだか分からない内輪ネタ見せられてるみたいで温帯らしいと
言えばらしいのかも。
小娘相手にファビョるのは掲載されてたよ。
読んでみたけど、別に違和感があったという記憶はない。
もちろん個人的感想だけど。
でもあのオバサンNG事件、最初は単に
「読者には30代女性もいるかもしれない」
「その30代女性読者は自分と同年代の登場人物がおばさん呼ばわりされている
ことに不快感を抱くだろう」
だから登場人物に安易にそういう発言をさせるのはいかがなものか。
……ってふうに読めたんだよな(というか自分にはそうとしか読めなかった)。
その後手紙でどうこう云々書かれていた内容については、後出しとしか思えなかった。
自分の印象だから、これはこういうつもりで書いたんだ、とか言われるかもしれんけど。
うん、自分もそう思った。…当時は。
でも、その後あぐらで読んだ人間がどう思うのかまったく考えていない文章
(それこそオバハンどころではない)を垂れ流していると知ってから、
ああこの人は、単に自分が言われたくなかっただけなんだな…と思った。
ちなみにオバハンの一件があった当時、温帯は30代。
「おばさん」と「オバハン」のニュアンスの違いはけっこう大きいかもしれん。
関西と関東によって感じ方が違うかもしれん。
おばさんとおねえさんの中間くらいの歳にさしかかった女性にはまた感じ方が違うかもしれん。
今となってはようわからん(´・ω・`)
小説で登場人物が自分と同年代の女性を「オバハン」と呼んだからって
30代女性ともあろうものが気分を害するもんだろうか。
言葉の選び方ひとつひとつが大切だってことはわかるけどさー
>>675 ふつうの30代女性ならそうだろうが、温帯ならファビョっても不思議はない。
どころか、温帯なら当然ファビョるだろうという希ガス。
栗本薫の温帯化はあの頃から既に進行していたのかもしれない……。
PAN子さんとの一件があった頃、男子高校生に(全体的にはちゃんと礼儀もふまえたファンレターで)
「自分の母と同年代(だからいちいち過敏にならないで)」の一言を書かれ、
ちゃぶ台を重機で殲滅するような勢いで罵倒し、それを世界に広めてたことを思い出した。
20代初めでリアルにおばちゃんだった自分はボーゼンとしたよ。
この人が三人称の作品を書いてる、自称「現代の紫式部」だって事に…orz
内田春菊の本で同じ台詞を見たが展開が違った
ホストクラブで「いくつなんですか?」と聞かれ答えると
「うちの母と同じだ」と言われて
「あたしゃロリコンになりそうざんすよ」としおれていたと記憶してる
679 :
風と木の名無しさん:2006/07/04(火) 20:41:21 ID:a3WOa2a7
グインサーガおもしろかったんだけど
温帯の日記読んで
グインサーガ全部燃やした
あんな日記書くんなら続き書かなくて
いいから早く死んでくれ
>>675 今になって考えると、温帯は道場に投稿してくる小説を「アテクシ宛て」って意識で
読んでたのかな。だから作中にオバハンなんて単語が出てくると、自分への
当てこすりだと反射的に思い込んだのかも。自意識過剰っつーか。
結局かなり早くから温帯化の兆候はあったと。
でも「小説同情」で読者・投稿者に言ってたことを、
自分で実行し、本を読み勉強し、いろんな経験を積む…。
それを続けていたら、いまだに温帯じゃなくて栗本先生だったかもね。
「アテクシ才能あるし、これ以上小説の勉強する必要ないし」と、自分のことだけ棚上げにしたために、こういうことになった。
それはもう全部、自己責任ってやつですな。
>681
まよてんを読んだだけでも分かるけど、温帯本人はものすごくコンプレックスの
強い人だから、他人の作品への嫉妬とかも強烈なんだろうね。
何も持ってない若い頃は「負けるもんか」って気持ちで劣等感や嫉妬を糧にできる
けど、ちょっと成功してチヤホヤされて、アテクシはこれで永久に劣等感とはお別れよ!
と勘違いしちゃったのかな。
>682
「まよてんを読んだだけでも分かる」は言いすぎだと思う。
そんなことができるのは、
> 小説を読むとそのストーリーやプロットよりも、それを書いた書き手の
> 感覚や人生観、その人の人格そのものがどっとテレパシーみたいに
> 流れ込んできてしまって(略)年寄りは年寄りのひがみやうぬぼれや
> 被害妄想や根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化が、若手は若手の
> ひがみやうぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや
> 傲慢が、それが流れ込んできてしまうものですから、「もういい!」って
> 絶叫したくなってしまう。
栗本先生だけだ。
まあ、温帯が強固なコンプレックスを抱えた人だ、というのはまったく同意だが。
「まよてん(後書きを含む)を読んだだけでもわかる」
なら言い過ぎでもないとかと。
後書きから見た>まよてん
あまりしっかりとは覚えてないんだが
「お前は大変なものを書いてしまったんだねえ」だったっけ?
あれで本閉じた。
>685
わざわざ後書きに書くようなことでもないな。私ももにょった。
まよてん好きだった人って多いのかな。
私は殺意は強烈に好きだった(今でも)けどまよてんはどうでもいいと思っていた。
良がどうしても受け入れられなかった。
殺意の、透視点の良はそんなこともなかったのに。
マヨ天に関わらず全ての今西リョーがどうでもいいよ……。
透はよかったね、彼がタツミさんの姿を見て
引き返すシーンを読むたびボロボロ泣いたものさ。
いい思い出にしたかったのに、ろくでもない続編かきおって。
朝日なんて三巻で打ち切りで良かったのにふじこふじこ!!11!!
まあとりあえず全部の良の中で一番ダサかったのがマヨ天の奴だとは記憶してます。
今読んだらギャグみてーだろうな。
>>683 あーごめん、まよてんじゃなくて翼あるモノだわ。スで間違えた。
透の良に対する劣等感って、若い温帯の考えてることそのまんまなんだろうなと
リア厨当時でさえ思った。いや、あの頃は大感動してたけどね〜。
そして、まよてんがどういうストーリーだったか思い出せない。
あの頃の温帯作品は十回くらい読み返してたはずなのに……他にもあった
真夜中のナントカというのも別の良だったよね?
なんだかもう前世で読んだみたいな曖昧さだな。
マヨ天の良は「この子は天性のスター、カリスマってことでヨロシク!」
という記号もたいなもんだと思ってる。
自分の中では良という触媒を介した
滝さんの結城先生への愛憎の物語ってことになってるよw
自分は勇気先生の人物がどうしても像を結ばないんだよなー。
美丈夫とかアポロンのようとか色々言われてるけど
そのわりに言動がみみっちくてわけわからん。
結城はただの美男のぼんぼんだが、滝にはコンプレックスから理想像のように見えている。
実際は結構へたれ。
温帯の「大人の男」とやらの定義がわけわかめだった記憶
欲しいものはどんな手段を用いても手に入れるのが、温帯的には大人の男らしいが、
それって、ただのわがままなお子ちゃまじゃん
殺意好きだったよ。それが今じゃ、温帯ドリ夢の下敷きだ…。
朝日の続編、純粋に待ってる人って居るのか?
>>694 島津さんは朝日の前半までは大人の男だった。
人格者でもイイ人ではなかったが、少なくともお子様ではなかったよ。
と思ってる(´・ω・`)
朝日、3巻までしか読んでないんだが…
その後どうなったのだろう。
図書館にあるんだけど、ここの評判聞いてると読むのが怖い。
>>691 なぜだか、「当麻の心臓」のサイフり一トが有機先生のイメージだった。
自分が大人になってから温帯の大人キャラの言動を読み返すと、その幼稚さ
自己中心的な性格にがっくりくる。お蝶夫人なんか、今読み返しても年上に
しか思えんのに。
>>698 加賀先生がDQNに見えた時、おそろしくて
グイソを大団円まで追いかける勇気をなくしましたよorz
>>697 朝日ファンとしてすごい真面目に云わせてもらう。
本当に、そこでやめとけ。
ストーリーが知りたければ三行くらいであらすじ教えるが、後悔するぞ。
>>697 三巻までは栗本先生が書いたようだが
それ以降は温帯と交代してるぞ。読んではいけない。
>>697 むしろ朝日は三巻で完結している。その先などない。
そうだ。続きなんか無いったら、無い。
……誰かこの記憶消してくれ、マジで。
皆すごい勢いで、697の身を案じているな
705 :
697:2006/07/06(木) 07:22:35 ID:OdzBq6yK
忠告ありがとう、よっぽどなんだな…
続きを知りたい気持ちも強いけど、
ここは誘惑に負けず読まないでおくよ…
たまにまかすこを読み返したい衝動に駆られるんだけど(ストーリーよく覚えてないから)
当時好きだったキャラがアレに見えると嫌なのでやめている。特にセンセー。
早死にした白鳥の姫は幸せだったのかも。
>697
ちなみに「朝日」の続編(2000枚)が今年出る予定ですよ( ̄ー ̄)
>707
それは鷺の姫の事かな?
白鳥の姫というと、今では真っ先に白鳥の男臣を連想してしまいますので、その言い方は勘弁。
>>708 しみじみ思うんだが、元栗本ファンって温厚だよね……。
ここまでの仕打ちを受けても、温帯が闇討ちにあうことも
クラックされることもないし。
一瞬灯油とライターを思い描いてしまったから、呟いてみる。
温厚というより、そこまでの思い入れを持ってくれるファンが
いなくなったという証明でしかないような…
>710
温帯が人気絶頂期に、突然○蛾とか出したら闇討ちされたかもね。
温帯の劣化は緩やかに進んでいったから、皆の思い入れもだんだん磨り減っていったんだよ。
>>712 「良の歌はまず死んで、それからゆっくりと冷えていったんだ」
って朝日の一文を思い出したよ…
>709
書きかた悪くてスマソ。
ご指摘の通り、鷺の姫こと白鳥夏姫嬢。
労deathシリーズは、ダイジェストでしか知らないので
そっちの可能性を忘れていたよ。OTZ
この流れで朝日の続編を読んで見たくなった自分はマゾなんだろうか
>715
マゾかひねくれ者かどっちかですねw
是非読んでみてください。
ここのスレ読んでるとどの作品もへぼん的に楽しめそうな気が
するんだけど実物は全然駄目なんだよね…
山藤章二氏挿絵・中島梓文の「にんげん動物園」はへぼん的に楽しめるかも。
何度も何度も何度も
山藤さんもびっくりするよ!無頼なアテクシ武勇伝!→無視
山藤さんにいじめられるいとけない幼子のアテクシ!→無視
山藤さんだってびっくりする妖艶なアテクシ!→垂れ目鷲鼻二本出っ歯ちんちくりん
という
本心からってのが見え見えな誘い受けが正面からモノホンのヒネ者に斬って捨てられる
自慢厨の自爆劇というマッチポンプが丸々1冊分楽しめます。
書いてあることそのものは、よくある「斜に構えた青二才」ものですが。
朝日、文庫で全巻購入したけどへぼんを楽しむどころかつまらな過ぎて
とても最後まで読めなかったよ。
>719
いい年したおっさん二人が、やりたい盛りの若者のように盛ってるのが・・・
良もいい年してるのに、フォモ疑惑の記者会見の直前にちゅーとか・・・
もうね、二人ともただのDQNに成り下がってた。
まだ若ければ話もわかるけど、馬鹿すぎて萎えまくりました。
確かに朝日はレベルダウンでいやになるとか、透が変質しちゃってショックとか、
そんな事以前に単につまらなかったような気がする。
こう、怒る前にその気力もどんどんなくなっていくような。
>>718 まああの当時は温帯もまだ20代で独身だったし、
文字通り「うら若い」新進評論家だったしね。
あの本だけ見るぶんには、青臭いのも微笑ましい、
と思える。
山藤さんのイラストがまた絶妙だったし。
……その青臭さが20数年後に至るまで持続(むしろ
増強)するとは、リアルタイムであれ読んでたときには
夢にも思わなかったよ……。
青くなくなれば、ただ臭いだけ・・・ということですね。
>723
誰がうまいことを(ry
>717
ここや早ウマさんのまとめを見て、つい店頭で手に取る→パラ見だけで('A`)な気分になる
というのは私もよくある。
温帯のヤオイは、ボボンとかへぼんの要素もある程度持ち合わせているのに、
ボボンでもへぼんでもないのが不思議。
これも一応オリジナリティというんだろうか…。
ボボンやへぼんには作者の愛とか情熱とか萌えが感じられるけど
ヤオイには自己愛とワンパターンの腐臭しかしない。
山
(((((((((()))) アテクシの銀婚式会兼舞踏会会場はこちらかしら。
(((((( ´_ゝ`)))))
. __/|:《:》:|\_。
ノ~⌒⌒⌒ミ彡彡 ⌒⌒⌒⌒~ヽ
(シ((/彡ミ ミ リ)))ヾ 》))リルツ)
((ソリシ(((((((())))ソ)ノ)ソソノソ)))
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
山
(((((((((()))) これくらいでよろしくて?
>>728 (((((( ´_ゝ`)))))
__/(∬|:《:》:|∬)\_。
ノ~⌒⌒ミ彡彡⌒⌒⌒~ヽ
(シ((/彡ミ ミ リ)))ヾ 》))リルツ)
((ソリシ(((((((())))ソ)ノ)ソソノソ)))
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
。 + * 。
* 山 。 ゚ +
゚ (((((((((()))) + 。
+ (((((( ´_ゝ`))))) *
* __/(∬|:《:》:|∬)\_。 +
。 ノ~⌒⌒ミ彡彡⌒⌒⌒~ヽ 。
(シ((/彡ミ ミ リ)))ヾ 》))リルツ)
((ソリシ(((((((())))ソ)ノ)ソソノソ)))
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
はいはい、コク増加、コク増加。
>>731 あれ?温帯ドレスなんて着るんですか?
お手製のずた袋じゃないの?
。 + * 。
* 山 。 ゚ +
゚ (((((((((()))) + 。
+ (((((( ´_ゝ`))))) *
* __/( ̄ ̄ ̄ ̄)\_。 +
。 ノ~ ̄"Λ~ ~ ヘ" ̄~^ヽ 。
| ノ / ヾ |
|,... ヾ ..,,,|
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
はいはい、ずた袋、ずた袋。
ルビニアキタコレ
昔は知性があった(らしい)が
今となっては知性がなくなっている事は誰の目にも明らかなルビニア。
現在の温帯は、正に精神的な自殺を遂げたルビニアだよな。
うん、今ちょうどアリからルビニアへの移行期かな?
>736
なんか今日のあぐらで、ほおずき市を見に来た高齢者を「貧民」呼ばわり
しちゃってるから、もっとスゴいもんに変容してると思う。
しかし、日常生活で使ってる初めて見た>貧民
>>737 ナニサマデスカー?
あぐら見てたら高血圧になりそうだな……。
>>737 ついうっかり久々に読んだが、すごいなこれ……。
突っ込みどころじゃなくて、穴だらけって感じだ。
温帯ってある意味幸せな人なんだろうけど、こういう人間にはなりたくない。
マジですかーー!
温帯を通り越して今度は何になってしまったんだろう…
温帯は温帯なんだけど、マトリョーシカ人形のように
次から次に人間として矮小化していくね……。
中身は。
ノブレス・オブリッジ
よもや温帯からそんな言葉を聞くとは!!
それが最も欠けているのは、温帯本人とその手になるキャラのみなさんであろう。
もうどの口が言うのかと
引き合いに出されたブラピとアンジーもいい迷惑や。
いまさらあぐらを見に行く元気も根性もないんだけど
どんなことを書いてるかはなんとなく想像つくな……私の想像を下回ってくれてたらいいんだが。
mixiを温帯の名で検索してみたら
少しだけど温帯ファンってまだちゃんといるんだなー
ちょっとびっくりした。
mixiには温帯もいるから。
もっとも、友達の輪は広がってない。
温帯、mixiでも何か書き散らしてたりするの?
いや、自分の日記書いてないから。
ときどき友人の日記にコメントつけてるだけ。
これまた(先方との関係性はしらんが)mixi通念では非常識な
一問一答方式でダラダラ話ひっぱってたりする。
アズサの方で検索したら10人くらい出てきたが
温帯はいなさそうだった……
別に探したいわけじゃないんだからね!温帯のことなんか知りたくないんだからっ!
>747
つ【友人まで公開】
つ【旦那の名前で検索】
「純代」という名前が大嫌いで、日常生活は「梓」という
名前で通しているそうです。母上が亡くなったら申請を出して
改名しようかしらん、とあぐらでドリームってました。
よって、【現姓+梓】です。
なお、温帯のところを見に行っても特に何も起こりませんが、
昼行灯とこを見に行くと、数日後には洩れなく踏み返されるそうです。
ご注意を。
まあ確かに代を濁らせてる温帯にふさわしい名前じゃねーけどよー……。
「気に入らないから」って理由で改名なんて可能なのか?
話題切り スマソ
同人は知ってるが、特に活動はしていない
BL系は平気だけど、特に興味はないというレベルで
通信教育講座というのを買うのは危険でしょうか?
他スレで仮面舞踏会の話題を見つけ、存在を知ったのですが
ヒントとして出されていた8×4やサインペンの
意味がわからず、通販を迷ってます。
8×4はクサイという意味だとしても、サインペン??
8×4とサインペンってケツの穴に入れたんじゃないの?
電話でエチーだったっけ?
>755
通販しようかと書き写していた振込先メモ帳を破り捨てました。
簡潔なご助言ありがとうございました。
>>754 平気かどうかわからないけど、
普通に面白くないよ。小説としてもBLとしても。
って、書いてるうちにもう結論でてるや。
>756
結論はやっ!
こうして1人の読者がヘッポコ同人誌の魔の手から救われたのであった。
おのれ755、アテクシの本が売れるはずだったのによけいな助言を…
Å
/ \
( ´ _ゝ`) (;゚∀゚)
(つ場美化 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ 755/
>754
ちなみに、温帯の書くヤオイ、それも本人が嬉しそーに
「すっごくハードでエロなヤオイを書いちゃった。ミャハッ」と
喜んでいるブツは、どれもこれもそんなもんです。
で、初級編がサインペンで中級編だかが8×4、つまり
ケツに突っ込むものが大きいほど高級らしいです。
もひとつちなみに、昔、このスレで「何か」を突っ込む話をしてて
うっかり「場美化」と誤変換した人がいて、このスレでは
チョンボをやらかした人は「場美化うを突っ込んであぐら参りする」
という罰ゲームを課せられることになっています。
(そのときの話題の「何か」は、剣の鞘だっけ、火吹き竹だっけ?)
760 :
759:2006/07/12(水) 14:40:01 ID:XJDgWpox
×「場美化うを突っ込んであぐら参りする」
○「場美化を突っ込んであぐら参りする」
場美化突っ込んであぐらに行って来ます。
761 :
754:2006/07/12(水) 14:59:40 ID:RTiMi8zy
メモ帳を破ったことを後悔せずにすむ色んな情報を、
心の底からありがとうございました。
…松田さんはともかく、8×4なアトムくんは耐えられなかったと
思いますので。
総集編が出たのが、今年になってましたので
長い連載だったんですね。
ともあれ、場美化の由来まで教えて頂き、ひたすら感謝です。
以降名無しにもどります。ありがとうございました。
>761
長い連載じゃなくて、ずっと放置してただけじゃなかったっけ?
全六話のうち、五話まで書いて放置。
今年になって最終話を書いて総集編、という流れ。
仮面舞踏会が好きなら読まないのは大正解。
まあ、あれを読むと伊集院大介シリーズに見切りをつけられるので、
ある意味おすすめだけど。
915 名前:名無し草 :03/12/30 18:15
「通信教育講座」第3巻予告編
★★★★★通信教育スペシャル★アトムくんのお正月!★★★★★
うららかな朝の光が、掃除して輪飾り飾った部屋のなかにさしこんでいる。
「あけましておめでとう、アトムくん。今年もよろしくね」
「おめでとうございまs。本年もよろしくお願いいたします。先生」
なんて、改まって挨拶するのってちょっと恥ずかしい。
伊集院さんはなんと着物に挑戦で、今年のお正月は対の大島なんてものを着ている。
ひょろ長いから似合わないかと思ってたけど、なかなかよく似合ってる。ちょっと明治
時代の文士みたいだ。このところ先生床屋にゆくひまがなくて、髪の毛ちょっと長く
なってるからよけいだな。
ぼく?ぼくは相変わらず、セーターに一応ジーンズでないパンツってとこだけど……
着物なんて、持ってないし、着方もわかんないし、第一動けないもん。でも、伊集院
大介事務所のテーブルの上には、ぼくがうちで作ってきたおせちの重箱が並んでる。
けっこう2日がかりでがんばってキントンとか、作っちゃったから、みばえはけっこ
ういいんだ。
「すごいなぁ、これ全部本当にアトムくんが作ったの」
「そうですよ、当然じゃないですか」
「うまい」
伊集院さんは不作法にも、いきなり指をつっこんで栗キントンの栗をほじりだして
口にいれた。
916 名前:名無し草 :03/12/30 18:15
「すごい。ちょうどいい甘さで、品があって、アトムくん、料亭につとめられる」
「無理ですって」
「少なくともいいお嫁さんにはなれそうだね」
伊集院さんがぼくの杯におとそをついだとき、ちりりん、と携帯のメールの音がした。
「すみません」
ちょっと携帯をのぞいてみたら……
「あけおめことよろ!愛してるか?あなたの夫より!はあと」だって。ったく……
「あ、はっぴーにゅいやー。あとでおせち持って行くから待っててね」
こそこそ返事打ち返すぼく。伊集院さんにばれないかって気になっちゃう。だのに
またすぐつづけてメール。
「いま何してる?着物着てっか?今度着物着てこい。脱がせたい。着物まくりあげて
えっちしたい。もちろんウシロから!」
「何いってんの!お正月そうそう!」
思わず声に出して返事しちゃうとこだった。顔をあげて、ぼくは思わず赤くなった。
伊集院さんにじっと見られてる気がして。うーん、こういう清らかなお正月風景の
中でHなこといわれるのって強烈。
「いまはだめだよっ、事務所だから。先生とおせちしてんだからっ!もうっ!」
メールで打ち返したけど、最後に思わずつけ加えてしまった……「アイシテル」って。
ああ、ぼくって、今年も……駄目かもしんない。今年もよろしく!
>栗キントンの栗をほじりだし
多分温帯本人もやってるんだろうな
「ほじりだし」って食べ物の描写に使ってる時点でなんかもう…
>けっこう2日がかりでがんばってキントンとか、作っちゃったから、みばえはけっこういいんだ。
この「けっこう」二連発もかなりやばい。
文章の素養が全くないキャラを表現してるつもりなんだろうか?それならまだわかるが。
>ああ、ぼくって、今年も……駄目かもしんない。
確かに駄目だな。
プロ作家が書いたとは思えないヘボさに心が冷える……。
厨房が初めて書いた801小説って感じだw
771 :
風と木の名無しさん:2006/07/12(水) 20:54:47 ID:j4YV+wYq
…ついうっかり、先日通販申し込みをしてしまった
自分が通りますよ。 orz
とりあえず最後の頼みの綱は、松田×アトムでこのノリなら
ゴカーン系がなさそうな点かな。
レイープもリンカーンも平気だけど、温帯のゴカーンは萎えるんだ…。
予告編d 覚悟決めてページをめくるよwwwww
ゴメ… 自分の覚悟の足りなさが甘かったと動揺で上げてしまった
かわいそうに……ゴカーンのほうがましだったかもという後悔が
あなたを襲うだろうと、予言をしておきます……。
まず外れないでしょう。おお、気の毒に。
でも、ここでレポしてくれれば
ヒーローになれるよ!
>不作法にも、いきなり指をつっこんで栗キントンの栗をほじりだして口にいれた。
それは不作法なんじゃない、下 品 というんだ…
>>767の言うとおり、「ほじりだし」が下品っぷりに拍車をかけている…
なぜ箸を使わないのか。なぜせめて箸を使わないのか。
伊集院シリーズ天狼星までは読んでるはずなのに、アトムくんやら松田さんやらが
思い出せない。
しかしなんにしろ、読み返したり続きを読んだりしないほうが精神衛生上いいだろう
ということがよく分かりました、どうもありがとうございました。
あぐらの日記で、「エクレアの皮が食べたかったので
クリームをほじくりだして皿になすりつけた(で、
アシスタントに食べさせた)」という記述があって、
ヲチ板の方々が('A`)な状態になっとりましたな。
あえて食べ物に対して汚い言葉を使うことで「無頼」
な感じあたりを表現したいのかな、とも思うけど、
それにしても言葉のセレクトがあまりと言えばあまりな…。
>>765 > あなたの夫より!
松田さんのキャラなら「お前」だろう、とか「夫」って何だよとか色々と
言いたいことが頭をぐるぐるぐるぐる巡るけど、これってただ単に
昼行灯の口調なんだろうな、と思うとすっきり萎えられる。
>>775 「すいと栗きんとんに伸びた長い指が栗をつまんだ。
無作法をとがめる間もあらばこそ、金色のそれは伊集院さんの口に消えた」
とかって穏当な描写をすれば、無作法だけど下品じゃないと…思う。
行為そのものは稚気と言えなくもない。
とにかく温帯の品性が下劣なのがいけない。
ひとつの動作や状態や感情を示すのに、「温帯擁護」とも言うべき下品なキーワードが
ひとつずつしか決まってないのがまたいけない。いかんいかん。
温帯擁護→温帯用語
アトムくんの駄目なとこから場美化をほじりだしに行って参ります……orz
>>779 「つっこむ」とか「ほじる」っていう言葉はヒワイなものを想像させて興奮するでしょ?オホホホホヒィ
とでも思ってわざとやってるっていう可能性は…?
コミケで手に取ってみた人が、大股開きであそこにサインペンのアトム君
挿絵に撃沈されて逃げ帰った、という覚えがあるのだがw
買ってしまった人、どんなんやったかこっそり教えて下さいw
もう仮面舞踏会を読んだ記憶も薄れてるけど
アトムってカップラーメンとか食ってる普通の浪人生じゃなかったっけ……
なんで当然のようにおせち自作してんだ。
でもなんかこの馬鹿メールとか見たらもうどうでもよくなった。
>>783 磨けば光りそうな、でも基本はもさい
夢見るA系少年って感じだったのにね……。
いつのまに「だもん」とか言いやがるようなキャラに成り下がったのやら。
A系少年・・・あ、ああ!アキバ系少年ってことね!
いや、8×4とかサインペンとかの後でA系なんて言われちゃったからつい・・・。
なんだ、伊集院さんも松田さんもキャラ変わってたのか。
アトムくんの口調だけじゃなかったんだ。
温帯の萌えには、つくづく萎えるばかりだ…。
天狼星の頃は竜崎晶とかその前のそっくりな何とかさんは
キレイだからホモの世界もあるけど僕には無縁だなとか言ってる
普通のキャラじゃなかったけ?アトム君って
どいつもこいつもホモにしないと気が済まないって
本当に只の腐女子って感じだな
まあ「通信教育講座」のアトムくんは、
本ホモにはしる直前に好きでもない女をセフレにしてたり、
挙句「女とのセックスより松田さんとのチャットHの方が感じる」とか云いだしたり、
ホモ以前にキャラクターとして崩壊しているんですけどね。
>775
仮面舞踏会は天狼星の後じゃなかったかな?
温帯擁護ではないが、仮面舞踏会は本当の意味で良いと思う。
読んで損は無い。
…その後劣化が進み、伊集院シリーズだから
と耐えて読みつづけ、陽気な幽霊で
「こんなのミステリじゃねぇっ! キャラ萌え小説ですらねぇ!!!
ただの駄文だっ」と本を投げましたが。
作品内時間軸的には、順に
天狼星1〜3
新冒険(少年時代のアトムくんとの出会い)
仮面舞踏会(アトムくんと組んだ初事件)
通信教育講座(アトムくんホモ化)
魔女のソナタ(アトムくん、正式に助手に)
怒りをこめてふりかえれ
新・天狼星
真・天狼星
執筆順番では、
通信教育講座は新と真の間になるみたいだな。
あ、すまん、新冒険の位置がおかしいな。
新冒険の方が時代的には昔だ。
「通信教育講座」はちゃんと読んでないので確言できないけど
「真・天狼星」の後かと思ってた。
ちなみに「新」と「真」は時間が完全にかぶっている。
新⊂真って感じかと。
温帯ってほんとにすべての作品で劣化してるんだね!?
グインしか知らないで最近ここ見始めたから驚いた
>>792 手元の通信総集編及び、新天狼星、真・天狼星をパラパラ見て確認。
作中時間的には、
通信教育講座の時点では、アトムくんはまだ正式な助手じゃないんだよ。バイト扱い。
たぶん「通信〜」の一話が「仮面舞踏会」の一、二ヵ月後かな?
で、二〜五話がその四ヵ月後。
三話目で「正式に助手にならないか」と大介に誘われている。
で「新〜」の直後から「真〜」ははじまっている模様かと。
「真〜」事件自体は「新〜」の時点で起こっている、と。
で、執筆時期は、
一話が97年一月で、五話が97年七月。
「新〜」の上巻が97年四月に出版(執筆時期はしらんが、なんとなく96年末と予想)
「真〜」の一巻が98年一月に出版、執筆は97年八月、とある。
だから、新と真の間に「通信〜」を書いたと思われる。
「新〜」の時点ではアトムくんはホモ化してなかったので
>>787のような発言があるわけ。
つまり、作中ではほとんど時間が経っていないのに、
新〜から真〜の間でアトムくんはホモになっているわけです。
整合性があるという前提で時系列順に並べようと試みる誠実な人たちに萌えた
本のタイトルは忘れたけど、どっかに
「自分にはやきもちやの彼女がいる」とか主張してる
アトム君いなかったっけ?
>>796 ほかにもどこかの作品で
「アトムくんの年上の恋人」とか「アトムくんは恋人と同棲しているらしい」
という感じの描写があった。」「彼女」と書かれていたか「恋人」と書かれていたかは忘れた。
で、06年二月執筆の「通信教育講座最終話」にて
「そろそろ伊集院先生にちゃんとカミングアウトしよう」的な会話がある。
つまり、大介には隠している(けど大介は察している)という設定みたい。
あと、ちょっと調べてみたら
96年半ばに、あのマルガサーガ第1話「凶星」が書かれていて、96夏コミで発表?なのかな。
(フルハウスは見たこともないので間違ってるかも)
で、第1話が受容れられたと思ったのか、
夏コミ直後に第2話「夜明のマルガ」第3話「ふたり」を二週間で執筆。
多分、これで自作キャラでヤオイ同人つくることに味をしめたんだろうな。
で、新・天狼星を書いているときにアトムくんをホモにしたくなって、
脱稿して間もない97年はじめに、通信教育講座を書き始めた、と。
やっぱ元凶はナリスっぽいな。
>797
通信教育講座の存在を知らずに、大介シリーズを読みつづけ
『あれ〜?仮面舞踏会の後書きで松田さんはこれから新作にも
出てくるかもって記述あったのに、出てこないし、アトム君が「彼女」って
言ってるってことは、松田×アトムはスルーされたんだ』
…と思った記憶があるのだが。
でも断言できないやゴメソ。それとも「彼女」とは松田とくっつく
前の788が言ってるセフレのことなのかな。
「新」と「真」の間に「通信教育講座」執筆ですか。
「天狼星」シリーズまでは楽しく読んでしまっていた自分は
心の底からガックリですよ。orz
真夜中のユニコーンだっけ?>年上やきもちやき。
ものすごく処女に高値をつけているあたり、昭和の匂いがした。
>>797 アトムくんがセフレと関係があったのは、通信一話〜2話の間の四ヶ月間だけ。
松田さんに掘られてからは一筋らしいので、
セフレと付き合ってた時期で、本編中にあてはまる期間はないと思う。
803 :
802:2006/07/13(木) 16:13:48 ID:75PaIUzz
>>801 あと、ヤオイ系HPの少女たちが連続失踪(帯コピー・ママ)とかいう
タナトスゲームって小説でも、年上の恋人がどーのこーの仄めかしてたな。
事件を依頼に来る「ヤオイ系HPの少女たち」が、伊集院×アトムの
RPS同人誌を本人に送りつけたり、当人の前で松田×アトムの萌え話したり
痛いエピソード満載の怪作だった。
>804
乱歩賞受賞第一作「ぼくらの気持」も、同人腐女子が
薫君と信のカップリングを当人の前でやってた。
こういうのを、逆・栴檀は双葉より芳し、という。
>>805 何度も言われてるけど、あれ書いたときのクリモトさんは、
確かにそういう人たちのイタさを表現できてたのにね……。
いつの間に、本人がイタさ垂れ流しの杏奴麻莉(漢字ウロオボエ)
そのものに成り果ててしまったのやら。
そういやそんなコニーの同人女をだしてたなw
当時の痩せてた温帯は30年後に自分がカリカチュアライズした
対象そのまんまになってるなんて夢にも思わなかったろうな。
クリモトカオルさんってば女子高生の森カオルよりさらに童女化してるのねん…
森カオルは自意識過剰で自己顕示欲旺盛だけどネガティブな高校生として
かなりリアリティあったけど
あれは高校生までにしか許されないメンタリティだよね……
>804
そう教えて貰うと、温帯って同人少女達に共感してるふうには見えないなあ・・・
無神経で頭の悪い滑稽なオタ共、くらいにしか見てなさそう。
昔は何で少女達がそういうものを愛するのかを力説してたのに。
自分の本があんま売れないからひがんでんじゃないの?
アテクシはプロのトップなのに、なんでアテクシのスペースより
素人のスペースのほうに列ができてるのよ!キィ!
あ、でも温帯は売ってないで昼行灯と息子に売らせてるんだっけ?
どういうプレイだよ……。
>逆・栴檀は双葉より芳し
じわじわと笑った。
>>808 「優しい密室」は大好きだが、高校生までに読む本だと思う。
話と関係なく、ひっかかるところは多々あったし。
女子校だから「生理用品を堂々と持ってトイレにいく」とか
書いてたけど、うちの高校ではありえなかった。
温帯の高校ではありだったのかなあ。今でも気になる。
>>809 タナトスゲームとか読むと、温帯は伊集院的ポジションにいるつもりなんだと思う。
同人腐女子のあり方を経験豊富で成熟した、洞察力に富んだ大人である伊集院は
理解を示し、彼女らを高みから優しい眼差しで見守るのであった…って話だし。
でも小説の中でヤオイ少女(原文ママ)を新しい種族の誕生、みたいに描いてるのが
なんだかイヤだった。うまく説明できないけど「おいおい違うだろ」みたいな。
>当人の前で松田×アトムの萌え話
その時、当のアトムが一切否定しなかったのに萎えた記憶が…
>>811 自分、一時、幼小中高一貫のお嬢様系女子校でバイトしてた事あるんだけど
確かに男性教諭の目の前で、生理用品が飛び交っていた。
それを見て「ふえー、女子校って凄いんだな」と偏見を持った。
>男性教諭の目の前で、生理用品が飛び交っていた。
女子校出身だけど、ありえ茄子……怖いよママン……
杏奴麻莉(漢字ウロオボエ)の頃は
『あーそんなペンネームの奴 いるいる』と思えたかもしれない。
が、タナトスは割合最近の設定なのに、いつの時代のオリズネですかと
ツッコみたい設定テンコ盛+リア工じゃなしに揃ってそのペンネームは
ドンびきだろと思った記憶がある。
まぁ、今だって結構すごいペンネームはあるんだけどさ…。
あり得ない、とは思わないけど普通にはしたないと思うなー
共学だったけど
女子しかいないときや更衣室でも、
いちおー人の目に大っぴらには触れないようにしたけどな
どんな製品がいいか、とかゆー話のときは、そりゃ机の上に並べたけどw
いや、女子校というのは特殊でな…
全てがそうだとは言わんけど。
>>771 遅レスで追い打ちかけてすまんが、本が届くまでに心の準備を
しておいたほうがいいと思ってww
たしかにゴカーンではないがこんなんだよ↓
>「まさかお前」
>「(*--*)(*--*)」
>「マジでチェリーボーイか」
>「…………」
>「こいつあいいや(生唾)」
>「松田さん、かんにん」
初級編の一部、原文ママ。これが延々と続いてサインペン。
「」ばっかりなのはチャットの会話だから。
チャットで「…………」や(生唾)なんていちいち打ってるのかな。
それなんてイメチャ?
すげぇマジでゴカーンより萎える…。
温帯の文章だと知らなかったら、「それどこに
晒されてる痛いサイト?と聞いてしまいそうだ…」
「かんにん」に死ぬほど萎える・・・・
これがさ
>「まさかお前」
>「(∩゚д゚) アーアーきこえなーい」
>「マジで童貞?www」
>「黙秘します」
>「アトム萌ーwww」
>「松田さん、死んでください」
だったら萌えられる自信があるんだが……。
>>818 顔文字…
チェリボ…
(生唾)…
かんにん!
* 801好きは埋葬されました *
女子校で中高生くらいで、皆が堂々と生理用品持ち歩いてる中で
一人だけ隠すのは逆に勇気が要るし、適当に合わせておこうってのはあると思うぞ。
>812
>彼女らを高みから優しい眼差しで見守るのであった…って話だし。
温帯の同人見る視点ってコレに尽きるんだろうね〜。
作家になりたいんだけど才能無くて、同人しか出来ないのね、
でもその思いは本物ね、私はちゃんと判ってるのよみたいな。
>>822 それ、個人的に凄い萌える。原文と大違いだな。
>>805 あの時点で温帯的腐臭は既に顔を出してると思ったよ。
腐女子をダシにして萌え妄想を語ってるなーと。
腐女子の妄想に乗る信のセリフや
その後の薫君と信のやりとりに
「こいつ、萌えてやがんな…」
と思わされた。正直言ってキモかった。
アンヌマリーより、見え隠れする栗本薫のヤオイ欲求が。
しかも本人と同名のキャラが受けなんだから。
欲求にワンクッション置くだけの慎みがあった時でさえ
微妙にキモさを醸し出してたのに、いまは全開になっちゃったんだよね…。
>>827 嫌だよ。だって全文読まなくちゃいけないじゃないか……。
やべぇ。今一ヶ月くらい「仮面〜」を読み返し続けてて
松田萌えが再燃してるんだけど
>>818と
>>822を見て読みたくなったw
830 :
771:2006/07/14(金) 21:41:48 ID:Vb7AQDJi
>>818 ふぉぉぉゴカーンではないが、確かにキツイ…
713の予言は既にあたってしまった。
場美化を突っ込まれるぐらいの覚悟で、ページをめくるよ。or2
>>829 飯が面倒だからとカップラーメンで
すませ、白雪姫と一人二役で引っかかる松田をプゲラする
アトム君が好きだった私には、822は萌えられても818は萎えだなぁ…。
自分の通販の権利を差し上げたい…。
>830
仮面武道会の松田アトムと通信講座の彼らは別人だから。
偶然たまたま何かの間違いで名前が同じってだけだから。
その証拠にほれ、全然性格違うじゃん。むしろ名前以外の共通点ナッシング。
……と自分を騙し続けていますが何か?
あームナシイ
>>818です。
たった6行にこれだけの萎えワードを埋め込める温帯はある意味天才だと思いました。
>830
松田氏はすげぇ長文で自分のキョコーンをアトムにアピールするので、
「はいワロスワロスキョコンキョコン」と呟きながら読むことを勧めます。
>826
胴衣
あれ読んでの感想は「この作者自分もミーハーなのに何一人
棚に上がったつもりなんだろプ」だったな。
私は遅くして栗本薫にはまったので
「へー、当時の漫画界とかコミケ事情ってこんな感じだったの?」
と思ってた。今考えたら絶対違うんだろうな。
タナトスゲーム 読み直してみた。
アトム君は直接「彼女」とは言ってなかったけど
ヤオイ本を見て、自分の恋人に誤解されると憤慨してる所で
晶が「アトムの彼女、そんな事気にしそうなタイプなのぉ(原文ママ)」
「わりかしね。神経質かもしんない」という会話があった。
これがチェリーボーイetcで松田さんとはチャットでのみH・
セフレの女の子とつきあってた頃かな。…そしてこの後
姫化していくのか…。
セフレの女の子と付き合ってたのに童貞なのか…
>836
バックバージ…ゲフゴフいや、なんでもない。
セフレのセは、きっとセックスじゃないんだよ。
たとえばセビレとか。
セッセッセとか
>839
ロジャーラビットの世界では夫以外の男とせっせっせをしてると
不貞を働いてることになってたね。
「セフレの女の子と付き合ってた」って、なんか温帯がいつもついてる
嘘臭いんだよな。妊娠しないのが不思議なくらい遊んでたとか、セフレの
男友達が何人もいるとかフカしてるけど、結局人生で付き合ったらしい男は
京都の彼と昼行灯の二人だけだし。
アトムもどーせそんなもんだろうと思っている。
>>841 つーかそんなことが自慢になると思ってる時点で痛いよ。
悪いけどよほどの美女ならともかく、
温帯のあれでは単に公衆便所でしたと言ったも同然だよ……。
>>835 晶はアトムの「恋人」は当然「女」だと思っているが、
しかしアトムは
「イジューイン先生とデキてるって松田さんに誤解されたらどうしよう、ミャハ☆」
とか思ってるのではあるまいか…
>>842 温帯の場合は、
本来おぼこなお嬢様設定のアテクシがど派手なハッタリをかましてみる、
というスタンスなので、更にタチが悪いです。
>>844 温帯の脳内自己設定って
はかなげな清楚系美少女が、時にはしたたかな悪いオンナに
変身しちゃうのよ!って感じなんだー……へー……。
今もあんま変わってないんだろうなぁ。
アトムといえば、心優しい科学の子だよな…。
それにしてもイジュウインものは、助手もどんどん劣化していくな。
森カオル(初期はわりとよかった)→伊庭(問題外・こいつと組むと命がいくつあっても足りん)→アトム(…)
仮面舞踏会、蝶の墓までしか読んでないから今はどうなってるのかシラネ。
そもそも尻臼ってどうなったんだろ。
蝶の墓では崖から落ちてたような気がするけど、どうせ生きてんだろうし。
尻薄は犬神スケキヨっぽい車椅子の
アキラの足長おじさんになってた気がする。
スレ違いは承知しつつも、846が裏山死す。
悪いことは云わないから、金輪際イジューインのことは忘れておしまいなさい。
今ならまだ、美しい思い出もしくは誤解として記憶の闇に葬ることもできるでしょう。
ここでまた間違えて、ジゴロでも手に取っちゃった日にはw
と地雷を植え込んでスタコラサッサ
>>842 >つーかそんなことが自慢になると思ってる時点で痛いよ。
ナリヌも初恋で「処女ヤリ捨て→自殺に追い込む」とかやってたけど、
温帯的には素敵なエピソード扱いが不思議だった覚えが。
食事や肉に関する歪みと同様、温帯ってセックスに対する認識もかなり
歪んでるよね。
セフレ相手に遊んでるアトムもカッコいい設定のつもりなんだろうなあorz
既出だろうけど、温帯的にはアルマ・マーラーとかがセルフイメージなのかもね。
綺麗でモテて才能あふれる私〜なのかな。モデルやタレントじゃないんだから。
これで素晴らしい恋愛物でも書いてれば読者も納得したんだろうけど、
>842でも突っ込まれてるとおり凄い美人でもなかったら、こういうこと自分で書くのはどうよだな。
>849 お堅い処女もボクチンの魅力にメロメロ!ドラマティックな恋に殉じるなんてこれぞ浪漫!ダヨネ!くらいなんじゃない?
温帯の恋愛というかセクース感って一昔前の男の妄想そのまんま
だよね。で、「自分はナヨナヨした他のバカな女とは違って男のように
考えられるすごい女なのよ」って勘違いして処女だのキョコーンに
こだわってる感じ。
>>843 読む限り、あなたの意見が正解かと。
あと、「なんでもホモ化する腐女子の妄想力」を強調する場なので、
そこで実際にアトムくんがホモだとわかったら、ギャグになるからかと。
で、セフレ云々は、本来ノンケであるはずのアトムくんに対する
作者なりの親心?かと。
あと、あらかじめ女との経験がないと、
「ノンケだけど松田さんだけは別」というのが成り立たなくなるからじゃない?
>852にドウイ
ただ、通信講座の存在を知らないで
>835の会話を読むと
アトム君は彼女に自分がフォモと思われたくなくて
怒ってるんだなと解釈しても無理はないと思う。
以前、PCやネット世界に疎いパパンに
「技術とかじゃなく、それに纏わる人たちの話みたいなのないか」
と聞かれ、仮面舞踏会を渡した。
「女の作者さんだけど、男の書き方上手いね。
特にこの松田さんとかいう人、他に出てる本無いの?」
という感想を貰ったのを思い出した。
パパン…続きを読んだらきっと、眩暈起こすよ。
>854
素敵なお父様へのプレゼントにぜひ「自分こそ本当の意味で最後の文士」と
自画自賛なさっている温帯の「通信教育講座総集編」をどうぞ。
パパソ〜逃げて逃げて〜
いやむしろ
>>854が父子断絶の危機から逃げて〜!
むしろ
>>854の時点では男からも「男がちゃんと書けている」
と評価される文章力があったんだな。
今みたいな男も女もわけのわからん軟体生物みたいなシロモノに描写するようになってしまったのは
いつからんだろうか・・・orz
この板で言うのもおかしいが、男のケツ追っかけてる松田さんはまるで魅力的じゃないな。
女大好きで経験豊富でストライクゾーン広すぎな、バイタリティあふれる松田さんが良い男なのであって
これは年下童貞野郎にハァハァしてるただのキモいエロ親父だ。
>>858 >わけのわからん軟体生物みたいなシロモノ
今になって読み返すと、初期の作品にもそんな生物が生息してる。
何で当時はこれが気にならなかったんだろう?ってぐらいキモイ。
軟体生物でも、文章力という器がしっかりしていたから
形をちゃんと保っていたのだろう。
器が壊れた今、軟体はドロドロとさらに形を崩す。
l^丶
| '゙''"'''゙ y―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
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`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
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ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
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(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
>わけのわからん軟体生物みたいなシロモノ
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―,
ミ ゚ д ゚ ,:'
ハ,_,ハ ミ ハ,_,ハ ミ
,:' ゚д゚っ ( ゚д゚(ヽ :ミ
ミ,;:っ ,;;:ミ( ,;:' ミ
`'u゛-u'゙` ミ ノ''ノ'' ' ,,'
"゙'''〜"''゙""
まともに描写されたキャラの中に一匹だけ軟体生物 → 独特の効果が出て(・∀・)イイ!!
みんな軟体生物 → ふじこ
その後のキャラの経緯はあれだったし
作中のその言い回しはどうか、と思うところもあったけど
仮面舞踏会は確かにけっこう面白かったよ。
天狼星のグダグダっぷりがひどかったせいもあるけど。
実は「ゾディアック」も結構好きだな、竜崎晶さえいなければ。
奴の存在が癌だ。
奴がいなければ、若いお嬢ちゃんたちの間で流行ってるカードと新興宗教みたいなものとツギハギ殺人とか
結構面白い展開だったと思うんだがなあ。
竜崎晶イラネ。生理的に受け付けない。
さっさと芯で欲しいけどそしたら新たな美少年が登場するだけだろうな。
>>866 晶は「蝶の墓」の時はいいキャラだったんだから、死ぬのは許してくれ。
鬱陶しいからもう出ないでいいけど。
蝶の墓の時は、普通に『美形に産まれちゃって
大変な男の子』として見れるキャラだった。
タナトスで見た時には、中身は自称漢らしい『オカマキャラ』
に進化(退化?)していて萎えた。
>自称漢らしい『オカマキャラ』
晶がむかつく一番の原因はそれだ!!
「本当はこんなに漢らしいのよホラホラ!」ってのがものすごく鼻につくんだ。
矢代俊一もおんなじ病気にかかってるな
>>866 ゾディアックの美形な犯人とか、クイックシルバー等のネーミングとか
最初はちょっと翻訳ものの猟奇殺人ネタミステリ風で面白かったんだけどね。
やっぱり犯人が劣化していくんだよなー。尻臼とかナリヌとか淫魔とか
最後まで怖いままの謎の存在でいれば盛り上がったのにな。
まあ、クトゥルーですらアレだから無理か。
「ゾディアック」、晶のまわりがご都合主義すぎ、温帯の「アテクシ演劇人ですの」臭ぷんぷんだったんで、
1,2冊しか読まなかったけど、道具立てには惹かれるものがあった。自分ゲーム関連の仕事してて、
アメリカでブレイクしたTCGを日本でどう人気を出すかとかやってた時期だったから、栗本センセ、結構
流行り物を見つけるセンスあるじゃんと思ってしまった。
一応腐女子の端くれだし、アンテナは鋭かったんだと思う。
ただそれを生かす事は出来ないんだけど。もったいナス(´・ω・`)
今はそのアンテナすらまったく役に立ってないな…。
まあアンテナってのは、常に新しい情報をキャッチしてなきゃ
意味をなさないわけだけど。
私は「蝶の墓」でいきなり晶が主役級で出てきたからハア?( ゚Д゚)だった。
こっちは大介とシリウスの決着が読みたかったのに
なんであんなキャラが出張ってきたのかと小一時間だった。
おまけに、フランスでの戦いの話が
全部大介のセリフで「〜ということだったのでした」って( ゚Д゚)
今になってみれば、温帯が芝居関係にハマった頃だったからかと思うけど
あの作品が私にとって分岐点だったことは間違いないな。
単につまんなかったんだもん。
>874
温帯のアンテナは今や電波しか受信してない…
しかも毒電波
え?温帯のアンテナは発信専用になってるんじゃないのか?
しかも毒電波専用。
>875
思えば、いつかフランス死闘篇が刊行されるかもなあ…と思ってたな。
そういや、森カオルがいつのまにか結婚してたけど、
結婚相手とのそこに至るまでのエピソードとかあったっけ?
>879
ない、と思う。
「てんろーせい2」の冒頭でいきなりカオルがケコーンしてて
ダンナと知り合ったのが「星占い殺人事件」(?)っていうのがきっかけだったと
セリフで説明してた覚えがある。ダンナは年下らしい。
だから私はいつか、その事件がちゃんと本になると思ってたよ…orz
>>880 先日パラ読みした伊集院の「女郎蜘蛛」に森カオルが出てましたよ。
何でも今、着物にハマってるんだそうです。カオルも伊庭も既にもうあの人は今
程度の扱いになってるね。伊庭はウザいから要らんけど。
蝶の墓で唐突に晶が主人公になっていたのは、ゲド疝気2巻みたいな文学的効果を
狙ったのかも、とか思っていた時期が私にもありました。
単にフランス死闘編は書くのマンドクセ&晶萌え〜だったけど。
連続でスマン。
> ダンナと知り合ったのが「星占い殺人事件」(?)っていうのがきっかけ
それを本にするとしたらタイトルは「占星術殺人事件」か? まさかねw
>>881 あの、それってやっぱりキティちゃんやテディベア柄の帯とか、宇宙船模様の襦袢とか、
緑と黒の乱れ縞でスイカみたいなブランドものの浴衣とか、バラだのユリだの全身お花
ごってごてコーディネイトとか(しかもそれで桜の花見)、レースの足袋とか、
そういうハマり方なわけでしょうか・・・・・
タナトスの「じゃあ、そんな現実なんか、あたし要らないわ」って科白は好きだったよ。
それ言った人間がアレでもね。
今読むと、温帯の肥大化した部分しかみえないのは何故だw
蝶の墓で晶が主役になったのは、
「あれ?大介は?いつになったら登場するんだ?」
と思わせて、あの登場の仕方でびっくりさせる、という狙いだと思う。
実際、おれはびっくりしたし。
>881
いや、「女郎蜘蛛」のいっこ前の「陽気な幽霊」という作品では
伊庭公大活躍でしたが。
>883
温帯の願望ダダ漏れみたいな絶世の美女が出てきて、砂漠にラクダ柄の
反物を
> 悪趣味としか見えなかったその生地が、彼女の顔のまわりにまかれたとたん、ふいに、
> 奇妙にも、世にもあでやかな、これしかない、というような美しい衣裳になった。
というような記述があるんだそうな。(引用元 ヲチ板 >530)
キクティ先生の魔界意志やせんべい屋ならありだけどな、その描写も。
つうかキクティ先生は、自ら悪趣味な着物まとって自慢して若い男の着物姿
貶めたりてしないから、そういうトンデモ描写もちゃんとフィクション
として見られるんだし。
作者の自己投影露骨なのは、どんな描写でもひく。
>>883 カオルさんの着物道楽は普通レベルだった。伊集院が幻の友禅を探してくれって
着物美女に依頼される話なんで、そのきっかけというかついでに出てきた感じ。
全然こっち方面に詳しくないんで分からないんだけど、話に出てくる着物や反物の
デザインはなんかヘン。シルクロード柄とか銀河系とか。まあ、変わったデザインの
収集家とか、前衛的な着物作家が登場人物だからそれでいいのかな。
その前衛的な着物作家・諫早照秋っつーのが温帯のお気に入りキャラらしい。
京都生まれなのに伊集院の前では乱暴な東京弁で喋りまくり(他の人には京都弁)
一人称に「僕」と「俺」が混在するなんだか混乱したキャラクター。普通の作家
なら、わざとそういう喋り方をさせて登場人物の内面を見せてるのね、と思うが
温帯だからなあ。長台詞を延々と喋らせるのに全て京都弁は書くのマンドクセ、
その場の勢いで書き飛ばしてるから一人称は適当、とかそんな感じ。
それと、お気に入りの諫早照秋の台詞でこんなんあった。
>「(前略)それにいまのあの妙な着物趣味のお姉ちゃんたちは、どういうわけか
>銘仙が好きなんだろ。俺にはわけがわかんないけどねえ。(中略)あんなのを着て
>綺麗に見える女なんかいるもんか。みんな下女だよ。下女」
>「だって、まあ、要するにそのへんの、そんじょそこらの姉ちゃんたちなんだからね。
>中流階級、とかっていってるけど本当はそうじゃない、しもじもだろ。だから、まあ、
>下女の薮入りのよそゆきでぴったりなのも当たり前かもしれん。浴衣着せりゃあ、
>天才バカボンみたいになるしさ。いまどきの娘ってのはたまらんねえ、じっさい」
どう見ても温帯です、ありがry
>>889 ちょろっと出てきた京ことばはそりゃもう素人目にも悲惨なしろもので、
ヲチ板だっけ? ご当地の方にさんざん叩かれてたもんね。
>890
うわあああ(ry
自分以外の若くて華奢なキモノ姫たちに嫉妬しているとしか思えない!
デブのほうが着物が似合うのにだけは同意しとくよ。
最近のモデル体系の若い子の着物姿は
外人さんが着てるよな違和感があるからな。
>デブのほうが着物が似合う
え、そうなのか?
私はずっとほっそりなで肩で、鉛筆のように凹凸のないスタイルの方が
似合うんだと思ってた…。
ただ、かなり足が長かったり、メリハリのあるスタイルの人の着物姿には
確かに違和感ある。
若い時は年取った人の批判
年食ったら若い人の批判
ようするに、自分マンセーなんだな。分かりきった事ではあるが。
>>894 基本的に、着物ってのは昔の日本人体型にフィットするようにデザインされてきたわけだから、
胴長短足中年腹が似合うんだよ。
>>892 「女郎蜘蛛」は一応、友禅とか着物とかがテーマのミステリ(?)なんですが
着物関係のキャラクターのほとんどが、着物好きな今の若い女性について
「いまどきの女ども」って言い方してましたね。例の「チャンネエ」も1回アリ。
着物の美しさ、奥深さよりも、それを描きたかったんじゃないかと思うくらい。
(バカボンとか下女の薮入りは、そのまんまのフレーズごとあぐらにも東京新聞の
コラムにも書いてる温帯お気に入りのループネタ。東京新聞の担当者に電話で
面白かったとお世辞を言われて、ますますメートル上がってる様子)。
あぐら読みすぎると、今の温帯の小説は登場人物全員が温帯に見えてきます。
>890
>「(前略)それにいまのあの妙な着物趣味のお姉ちゃんたちは、どういうわけか
>銘仙が好きなんだろ。
確かワクショ生の人が「銘仙をたくさんもらったんだけどどういう時に着たらいいか」みたいな質問を温帯にしたことがあったような。
温帯は「ああいうのを改まった席に着て行ったら笑い者ですよ m9(^Д^)プギャー」的な返事をしていた気が。
>898
うわ、儲まで悪口のネタにするのか。
温帯は友人どころか儲までなくしそう。
>「ああいうのを改まった席に着て行ったら笑い者ですよ m9(^Д^)プギャー」
なんでそんな言い方しかできないんだろう。
「改まった席には向かないかもしれませんよ」とか優しい言い方もあろうに。
なんでそんなに銘仙を憎んでるのかもわからないので
着物に詳しい姐さん、分析お願いします。
なんにせよ、温帯の着物の趣味の方が m9(^Д^)プギャー だわ。
銘仙は柔らかくてテリのある素材。確かにフォーマルのコードからは外れている。
でも「親しい人とちょっと街へお出かけ」レベルならどんどん着ていいと思う。
温帯の憎悪するところの「若い娘さん」ならではの、薄ぺったい体つきを活かした
裾短かの着こなしなどなかなか粋です。
思うに、やわらかい素材だと体型丸出しっぽい(お肉の丸みもテリのせいでよく見える)
のが嫌なんじゃないでしょうかね…
本来は着物がよく似合う『ふくよかな体つきの人』は、裾短かに着るとおすもうさ(ry
902 :
899:2006/07/24(月) 22:51:26 ID:nBpRO0Dl
>900
教えていただきありがとうございます。
グーグルイメージ検索を見ていたのですが、
どちらかというと若い方向けの着物という事なのでしょうか。
温帯には確かに似合わない感じですね。
さんざん若い娘さんのことバカボンよばわりしてますが、
確かに温帯が浴衣きたら「四股名あるもの」ですね。
そうか……だから温帯はあんなに浴衣や銘仙をくさすのですね。
>>902 ああ…!
なんかすっごい腑に落ちた。
って打とうとして変換が「負に落ちた」だったのは温帯を現していたのか…w
そうか。浴衣しかり、自分が着たらみっともないからか。
ずっと前にあぐらかなにかで「着物の生地が足りない」「帯が足りない」
とか書いてなかったっけ。前合わせの分が巨体に阻まれて…
「普通の帯が足りないってどんな胴回りなんだ!?」
と((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブルしたけど
気になって調べたら、2005年3月30日の日記ですね。
銘仙についていろいろ書いてありますが、
>ワークショップの生徒さんから「着道楽のお部屋に質問です」ってメールがあって、「銘仙をたくさんもらったんだけど、銘仙は普段着にしか着られないかどうか」
>歌舞伎座に着てったって(中略)「下女の清の歌舞伎見物」とかってこそこそ云われるくらいで
>銘仙はやっぱりしもじものものでしょう(笑)
…もっと他に言い方があると(ry
ワクショ生の人、こういうお答えでいいのだろうか。
無差別攻撃だな全く。
せっかくの残り少ない儲にちっとは気を使ってさしあげろ。
温帯に「気をつかう」なんて機能はついてないのです。
そういう仕様です。諦めるしかないのです。
信者にできることは温帯の「地雷位置」を正しく知ることなのですが、
皮肉なことに温帯の地雷位置を良く知ってるのは
なめくじとトマト。
洋装なら、あずさブランドの服着て満足してる人なのにねえ。
京都旅行だかに、夢二柄のハンカチ二枚、お手製服に縫いつけたので行って満足してたんだっけ…
帯が足りないっていうのは、帯より胴回りが長いというほど
太っている状態じゃなくて、お太鼓などに結んだ場合、
総柄、全体的に同じパターンの模様がある帯だったら問題は
無いんだけど、メインの柄が無地に一部分だけ、って帯だと
お太鼓の部分にメインの部分が(帯の長さが足りなくて)
廻らないんことを言うんだと思う。
でも、その場合も、帯を買う時にちゃんと採寸して呉服屋さんに
仕立てて(直して)もらえば問題無いんですけどね。
採寸されたくないんだろうな。
しかし、銘仙こそ、大正ロマン的少女趣味、夢路や華宵の世界に
ぴったりな素材なのに、何でそんなに貶めるんでしょうかね?
しもじも…って、どこ目線なのやら。
銘仙は普段着です、とか言っておけばいいじゃない。
なんのルサンチマンもない人なら普通に
「銘仙は普段着です」って答えられるけど、
温帯の場合、
「キー!アテクシに似合わないもの着てる女憎い憎い憎い」モードに
スイッチ入ってしまうのです。
けっきょくキャミだってそんな感じでくさしてるんだし。
でもちょっと温帯が哀れで抱きしめてあげたくなっちゃった。
ちょっと腕がまわりきらないけど……
>>910 なんか女なら誰しも持ってるようなちょっと嫌な部分を
際 限 な く 増大させたようなお人なんだよな。
だから何となく哀感(ある種の共感?)を感じてしまう事もあるよ。
せめて庶民とか表現できないもんかねえ>しもじも
温帯がどこにいて、どんな存在なのか想像もつかんけど。
帯だけでなく、身幅も足りなくなっていたらしい。
普通サイズの着物の幅が足りないって…。
>おまけにもっと太ってくるとこれまたお恥ずかしいきわみながら
>帯がまわらなかった り着物の身幅が足りなくなったり、
(2001年4月21日)
>>912 大洪水に溺れるアトランティスの庶民どもを、フライング座椅子に乗って
はるか上空をぐるぐる回りながら見下しているような感じ。
>911
うん、分かる。確かに普通の人がちょっとは持ってる心の嫌な部分
(妬みや嫉みや劣等感)で、
でも普通の人ならなんとか乗りこなしてる部分を、
上手く乗りこなせないで、表現間違えてぎゃーぎゃー騒いでる、
ある意味正直で哀れなひとだよね。温帯は。
こういう風な表現は間違ってるんだな、という反面教師にしてる。
浴衣だって、昔は普段着以前の内着だったのが
いまじゃよそいきになってるよね。
銘仙だって、昔は普段着だったけど、
いまじゃよそいきになってもいいんじゃない。
格式のあるところには無理だけど、
気楽に歌舞伎を見に行くくらいはいいんじゃないの?
ごめん、よそいきってのはさすがにまずいか。
外出着、くらいにしておこう。
>>916-917 日本の社会の中で「よそいき」って概念自体が
急速に希薄かつ疎遠なものになってると感じる時がある。
Tシャツジーパンで歌舞伎やオペラを観にいく若者がいる時代だし。
>でもそののち恥ずかしながら太ってしまって、そうなるとけっこう着物ってかったるいんですね。
>おまけにもっと太ってくるとこれまたお恥ずかしいきわみながら帯がまわらなかったり着物の身幅が足りなくなったり、
>そういうことになっちゃって、この10年くらいまったく着物とはなれてましたが、(中略)
>この1年でだいぶんおかげさまで痩せましたもんで、もとの着物も帯もばっちりあうようになったし
「帯がまわらなかったり」って表現は、柄が合わないとかじゃなく、結ぶのが物理的に不可能って印象だけどね。
>いまなんか皆さん銘仙銘仙っていうから、銘仙とか銘仙ふうがたくさんあるんだけども、何回手をのばしてみても、
>「でもこれって、昔でいったら、山出しのお手伝いさんの藪入りだの、田舎娘の普段着じゃないか」っていう気がして、
>どうしてもそれを着る気持にはなれない。
>それに、いい呉服屋さんが寸法をぴったりととって、いい仕立てできれいに仕立ててくれた着物に慣れていると、
>そういう出来合着物に「からだをあわせる」っていう作業が、なんだかすごくむなしく感じる。
homepage2.nifty.com/kaguraclub/asagi61.htm
ラメ刺繍トレーナーとかチープなものを気に入って着てる人が、銘仙は安っぽいから着たくないって言っても説得力がないよ。
結局、身幅があわないなり何なりで、似合わないから嫌いなんではないのかな。
>安いから普段着にと思って買ったアンティークのこういうの、
>身幅は問題ないのに裄が短いんですね (/_;)私もしかして腕が昔の人より長いんでしょうか。
太ってるからだよ。肩や腕の贅肉で裄が短くなってる。
>>919 ついでに背中も。
裄は背中から手首までの長さだからなあ。
ヲチ板で晒されてた温帯の着物の後ろ姿、
背中が贅肉でまんまるになってた。
わかりやすいよね温帯って。もし温帯がいまどきの若い女だったら
厨全開で同じことやってたに決まってるのに、それが出来ないから
悔しくて「しもじも」とか変な理論武装して自分のエゴを守ってる。
ほんと哀れな年の取り方してるよなあって反面教師になる。
今はもう天皇陛下ですら「しもじも」なんて公の場で口にされないのに。
アズさまはそれよりも高い場所に座していらっしゃるんですね。座椅子に。
「私は男に生まれられなかったことで、ホモセクシュアルの当事者(意訳:美少年)に
なれなかったことが悔しかった」
…のようなことをのたまっていた方が、女の下衆で生臭くて厭らしい部分を
人一倍内包し、増幅し、濃縮してところ構わず発散するとは、皮肉なものですね。
温帯には気品、優雅さというものがまるで感じられません。
セルフイメージとここまでかけ離れている人を見ると、乾いた苦笑しか浮かんでこない。
着物の銘仙は「しもじも」のもので、歌舞伎は「アテクシが脚本書いたこともある上つ方のもの」とか思ってんのかね。
温帯の好きな大正時代、歌舞伎役者=売色(相手は男女問わず)を知らないはずもあるまいに。小説にも、歌舞伎役者
が先生に男色を強要されてとか書いてたような。数字板で言うことじゃないかもしれないけど、しもじものものが地道に生きる
ことと、芸を売るものが体も売って芸を磨くしたたかさを持つ、くらい両方称賛してやれよ、作家だろ。
> 「私は男に生まれられなかったことで、ホモセクシュアルの当事者(意訳:美少年)に
> なれなかったことが悔しかった」
これって厨が必ず言う「男に生まれてホモになりたかった!」ってのと同じだよな。
厨晒しスレで良く見るよ。
「大島紬は絹じゃない」って仰っていたこともありましたっけ。
ところで「お召し」ってどんな着物を指すんでしょうか?
>924
バサラ書いてたくらいだから、歌舞伎=河原者って概念を
知ってるはずなんだけどね…温帯…
しもじもって…
高田総統かよw
全知全能の温帯様のつもりかもしれんけどどうみてもお前がモンスターです。
ググってたらイトイ新聞で銘仙について面白い話が出てきた。
・もともとお女中さんが着ていたもの、色も地味だった
↓
・女性が活動的になり、素材の丈夫さに加え百貨店の戦略で柄が華やかになり、
一般女性に普段着として流行した(ここらへんがアンティーク着物で残ってる?)
という流れらしい。たしかにお嬢様やいいとこの奥様は着なかったかもしれんが、
しもじもってことは無いよな…。
>926
>お召しとは徳川11代将軍の家斉が納戸地に
>細かい格子柄の縮緬を愛用していたといわれ
>この種の先染めを将軍のお召し物としたことから
>その名があります。
>30年ほど前までは、ポピュラーな着物でしたが、
>その後、着物市場では殆ど見かけることが無くなりました。
>しゃり感があって、着やすく、着崩れしない、
>単衣にも袷にも使える素晴らしい生地です。
rakutenのオンラインショップから拾ってきた説明。
ところで寝起きのせいで
> 私は絹派、
が「私は樽派」に見えた。
紬みたいに「固いもの」が嫌いで、
なのにデニム(固いよなあ)は好き。
てれっとした銘仙は嫌いなのに、
ちりめんや繻子は好き。
絹だ木綿だの区別もワカランw
>922
最近のあぐらでは、あさくさほおづき市に集う善男善女を
「貧民」呼ばわりしていました。
その前段で「足の遅いババアは公道の真ん中をうろうろするな(笑)」
みたいな事も書いてまして、「貧民」はその方たちにかかる言葉で
あるようです。
温帯、今どこにいるんですか?
>>934 天の高みにおわすのです。
そのまま逝っ(ry
……あまぞねすで、術後はしばらく外を歩くのが怖かったって言ってたよね?
粗野な若者が病み上がりの自分の方めがけてぶち当たって来そうで、その時に初めて、
体の自由が利かなくなったお年寄りの気持ちが解ったとか何とか……
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) 庶民ども、アテクシを崇めよホヒヒヒィ…
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
友人に通信教育講座を借りました。
「最初はえっちして、相性が良ければラッキーかなって
思ってたんだけど、えっちしたら相性最高でラッキーって
思ったら、その相手がつつましくて女らしい
やまとなでしこでほんとにラッキーって思ったら、そのまた
やまとなでしこが、お料理上手で家事全般うまくて、気が利いて
やさしくて、もう悠ちゃん最高に幸せ」(原文そのまま)
キャラ崩壊もなんだけど、もう文章が解読できません…。
このスレの一連と、今までの他の流れとの合わせ技で
いっそすがすがしく伊集院シリーズを思いきる事が出来ました。
>>930 お嬢様も着たよ。
華美を嫌う乃木将軍が院長に就任したら
学習院では女生徒は銘仙以下の服のみとされたらしいから。
>>938 ……悠ちゃん……?やまとなでしこ……?
>>938 ハハァーこれが噂に聞く昭和軽薄体ってやつですかな(棒
>>942 リア厨のエロSSはこまめに改行してくれるから
あれで結構読みやすいんだよ・・・と言ってみる。
たった4行なのに目が滑る、目が滑るよ温帯。
しかもすごまじく不愉快な内容だな。
これはもう、リア厨のSS以下ではないだろうか…。
こんな下品で軽薄で、阿呆な台詞をのたまう奴にひっかかるやまとなでしこ・・?
まだこれ言ってる奴が本気で惚れてるとかいうなら分かるけどさ・・・
946 :
926です:2006/07/25(火) 22:23:23 ID:FTrc+b9E
皆様、ご親切に教えてくださってありがとうございます。
親戚の叔母様に着物を頂いたのですが、それがどうも
「お召し」なる着物らしくて気になっていたのです。
確かに、適度に張りがあって訪問着よりは着やすいですね。
(申し訳ないのでここからは目の前の箱+で調べました)
戦前の小説にはよく「安っぽい銘仙の着物を…」という表現がありますが、
ここらへんがきっとあのお方の気にお気に召さない要因かと。
銘仙は非常に需要・生産量の多かった絹織物で、それこそピンキリ。
お嬢様の街着普段着用から夜具用まで様々な種類がありました。
>938
一応確認。
温帯が書いてるんだから、やまとなでしこも悠ちゃんも男でいいんだよな?
ようするに受が男臣なんだよな?
えーと、もしかしてアトムくんのこと?
得体の知れない軟体動物たちが頭の中で踊りだしそう…。
938です
やまとなでしこ=アトム君
(PCで書いてるならせめて漢字にしてくれよに100バビカ)
オシャレをすれば美少年のはずだったアトム君は、
料理上手で家事全般うまくて、気が利いてやさしくて
つつましくて女らしい やまとなでしこだったのです。
悠ちゃん=松田さん。
(;゚д゚) 素でこんな顔になりますた。
温帯のヤオイって、受け側を仮想女性にしてしまうのが定番だけど、
それってはっきり言ってヘボンというかヘタレだと思うんだ。
ムキムキした受けもどうかと思う自分は
ちょっぴりなら楽しいんだけどね仮想女性
温帯はあきらかにやりすぎだorz
>>953 自分も傾向と好み的にはたぶん温帯と趣味は被るんだ。
でも温帯の「ウケ」は気持ち悪い…
カリカチュアされたオカマみたいっていうか
やりすぎなんだよ!
>>953 いや、元々性格とかが女っぽい受けっていうのは十分アリだと思うんだけど、
温帯の場合、普通の男が豹変するから違和感アリアリなわけで…。
あと、正直たとえ元が女っぽい男であったとしても、
姫とか大和撫子っていう形容は個人的にはきんもーっ☆だ。
>>955 わかるわかる。せめて元々そういうキャラという設定ならなあ。
どのキャラがいつ男臣に豹変するか知れたもんじゃないから
安心して読めないよ
ウケは温帯フィルターで乙女でも女王様でもない別次元の生物に……
そしてセメと周囲の人間はウケマンセーのアホに……
∧∧
ゞ从 \(ω・#) ポリエステルの銘仙でも着とれ!
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
女にちんちんがくっついただけみたいな美少年は、個人的に好みじゃないなあ。
見た目は女性と見まごうほど美しくても、中身がきりっと凛々しい
(自分の美をまったく自覚していない無頓着、もしくは美で判断されることにうんざりし
鬱陶しいものとおもっているような)のが、「美『少年』」の価値ではないのか。
実際、リアルの世界で美少年と評される人の内面って、こういうギャップを抱えていることによる
ある種の苦悩とか、理解されないゆえの投げやり感があるように感じる。
性同一障害とはまた違った意味でだけど、外見で判断されることの多さに
ジレンマや葛藤を抱えている(見た目だけで気易く判断してほしくないという気持ち)が
あるという話を聞くと納得してしまう。
温帯の描く美少年は、そういう意味でのリアリティや人間性の重みが感じられないから
魅力のない、単なる色ぼけのオバカさんに見えて仕方がないんだよ。
「女らしい」「つつましい」「やまとなでしこ」
到底男に対する褒め言葉とは思えない。
というか、最近は年配の人でもこんな褒め方しないんじゃ……。
というか男相手に「やまとなでしこ」って、それ(普通なら)皮肉。
>>959 芸能人とかで、そういう部分を覗かせる人っているね。
ガチで二人ばかり昔はまってたナマモノが思い浮かんだよ。
女性で美しくて悩む人はあまりいないけど、男で綺麗だと大変だよなぁ……。
同性からいらん嫉妬で嫌われるしなぁ。
温帯の作るキャラって男女問わず受けの方が、セックルした後に豹変するんだよな。
上手く言えないけどなんか、ものすごく古いアクション小説みたい。颯爽とした
女性キャラが主人公の男にヤられて、メロメロwにされて従順になる、みたいな。
ナリヌがヴァレに「おまえと呼んで」とか言った時も、古臭い日活映画の台詞
みたいだと思った。私はこれでもう身も心もあなたのオンナよ!って感じのベタっと
した感触。これは温帯の内面そのまんまなんだろうな。極端な処女崇拝はその
裏返しで。
どうでもいいことだけど、昼行灯と関係を持った時、温帯は処女だったんじゃないかなあ。
主人公カップルのモデルが全部、自分達夫婦だってこと考えると。
まあ、それは当人にしかわからんことだし
掃除機あんまり考えたくない。
簡単に屈服しない「美しい人」のプライドこそが美しいと、私も思うよ…
男で綺麗な人は、それによってある種のコンプレックス(力強く男らしく見てもらえないという劣等感?)を
抱いているとも思うし、ヤラレちゃったからといってそうそうホイホイと、
心まで許すはずがないと思うんだよね。そういうプライドが最後の砦というか…
女だって今時、ヤラレちゃったからあなたのものよ、なんて脳味噌沸騰系なのは
美しいとも魅力的だとも思えない。個人的な趣味かもしれないけど。
内面的な葛藤の描き方も、昔は今よりちょっとはマシだったはずなのになあ。
単なる安っぽいまぐわいヤオイや、男尊女卑の三流ポルノではなかった。
少なくとも、今よりは「ドラマ」があった。
あれが温帯の自己投影だとしたら、ウーン、申し訳ないけど勘弁して下さいって感じ。
うん、もう全部捨てたけど記憶の片隅にまだ残ってる上で
そういう想像をするとすごまじすぎるからな。
しかし普通のオナゴでも当節
「一回やったからって俺の女とか勘違いすんな」がデフォだろうになぁ。
どこまで古めかしい趣味なんだか。
>>955>>960 てゆーか、温帯が描く「女っぽい」受けは、
女にあてはめても気持ち悪いんだよ。
そこがいちばんの問題かと。
>>957さんも書いてるとおり、「パロスの剣」に出てくる
「男でも女でもない化け物」だわ。
新スレにさっそく温帯みたいなのが襲来してる件について('A`)
つーか終わソンの二葉も事あるごとに「ボキってオカマじゃないのに…」と
自分が男である事を強調していたけど、読んでる側は「どう言い訳したって
てめえはコテコテのオカマもどき(モノフォンの所謂オカマですらない)だよ!」と
叫びたくなった記憶。
温帯の書く「気持ち悪い生物」って「僕は男らしい」とか「私はゴージャス」と
呟いただけで男らしくなったりゴージャスになったつもりでふんぞり返るけど
実際には呟く以上の事は何もしてないからひたすら無様なんだよね…。
>>969 「ボキ」という一人称のおかげで、
サ/イ/ハ/゙/ラ描くところのケ/゙/ッ/ツ氏で
想像しちまったじゃまいかw
呟くボキ、男らしくなるボキ、ふんぞりかえるボキ…
双葉だって最初のうちはれっきとした男だったのにさー
だのに容姿のせいで女として扱われることにたいする怒りや虚無感があった。
さらに同性に惚れてしまうことで自虐的に。
それがいつのまに身も心も男臣になっちゃって。
男を愛することを認めて受け入れるのはいーが女になるのは違うだろと。
>>971 ああ、おわらぶが二巻以降、劇的につまらなくなるのはそれが原因か。
いやむしろ一巻だけ面白かった原因は
吉田秋生だって話ですぜ。
>969
「言っただけでもうそうなったつもり」って、それ温帯そのまんまだな……
現実の女があまりにも猛々しく荒くれしいので
男臣の中にこと真のヤマトナデシコが……
という主張なのかと。
あ、ナリヌは日本人じゃないか。
通信教育だと、確かそんな設定だったよ。
悠ちゃんはダフネのせいで女が少し怖くなってきて
いたけどえっちはやめられないから、処理してくれる場所へ。
そうしたら、50すぎのババァが出てきて、きんもー☆
役立たずな己にショック、女はやめてちょっと
男をツマミ食い…。そんな流れだけど理想の乙女像を
アトム君の中で見つけてラッキー。
で件の発言になっていたと思う。
要約だが、実際はもっと破壊力のある文章。
…女なら幾つでもバッチコーイな松田さんが好きでした。
>>976 女にもゲイにもごっつい失礼な男やなあ。
>972
確かに2巻(記憶が正しければ竜と両想い後)で
仲間から「姫」と呼ばれる事を
反発もぜずに受け容れている双葉に萎えたな。
>976
今の温帯だったら「50の女性をババアだなんてあqwせdrftgyふじこ」と
ファビョりそうな展開ですね。
>976
あのー確か松田さんは年増大好きだったんじゃなかったっけ?
40代50代大好き、60になったら考えるとか。
よかった、やっぱりアトム君の付き合ってる相手は松田さんじゃなかったんだ…
981 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 22:05:14 ID:HMKO3Pcp
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
>981
なんか知らんが、こっちの負けでいいから他所行ってくれ
>>980 40・50は大歓迎。60でもきれいならOK。70なら、ちょっと考える。
だったよ。松田さんは。
読みながら、70で「ちょっと」考えるのは相手の健康を考慮してだろうと思ってた。
984 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:04:14 ID:uQnkH/sP
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⊂,--! _____ノ
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_ ̄ノ / \
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985 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:05:30 ID:AWmg4wMC
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
986 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:05:36 ID:uQnkH/sP
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:07:01 ID:8KxHMXaJ
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:08:00 ID:uQnkH/sP
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:08:13 ID:8KxHMXaJ
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:08:35 ID:uQnkH/sP
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:08:52 ID:8KxHMXaJ
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MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた
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993 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:09:24 ID:8KxHMXaJ
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994 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:09:48 ID:mE36Rr//
ヴぃぱーやめてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
995 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:09:48 ID:uQnkH/sP
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MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた
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VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
997 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:10:09 ID:8KxHMXaJ
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:10:08 ID:oJ4ZFAKc
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ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; VIPからきたにょろー
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
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風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:10:16 ID:VxEMjGot
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
1000 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 23:10:23 ID:V8QJMW5h
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ ホント 801はカオスだぜ! フゥハハハーハァー
{_{ノ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i|
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ │ jl //
|ヘ ゝ._) j |! [] l || ヽ \/ ドパパパパパパパ
| l>,、 __, イァ │||| | | || ゝ /
,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
_,-| r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ ) ヽ
<、、゙l - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソノ/⌒ヽ\
,l゙゙'l、 」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
/ l /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \ /
/´ ゝ ;;::/ {  ̄ソ ヽ /
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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