【陵辱】鬼畜作品を創作して14thプレイ【SM】

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644風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 19:02:00 ID:HVP5cT4Y
期末という名の鬼畜がいるのさ・・・
645風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 19:13:02 ID:vnhuUVWj
期末?
まー、年度末なら忙しいだろうしね。
646風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 20:03:01 ID:gudvDCda
   \      ☆
             |     ☆
おらっしゃー   ⌒ヽ   /      ボカ
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; _, ._  ⌒ ::⌒ )      ボカ
     (´  ( ゚∀゚)      ::: ) /
  ☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::   )Д`) >>644 ) 
    / (       ゝ  ヾ      ) 
647風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 20:11:51 ID:Etm5xooN
エロスレに通いつめて、必死にエロネタ書いては投下する
中高生か… (しかも確実に17以下)
ぞっとしないね…
648風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 20:15:26 ID:zMm/f19w
どうでもいいが今日から春休みじゃないのか。期末?
649風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 20:47:47 ID:MlkvVSUQ
会社勤めしてて普通に言うよね。半期ごとの期末。
学期末って意味で言ったの?>644
650風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 21:22:58 ID:0MxEZ0EE
>>644じゃないけど、うちの会社でも「期末」って普通に使うなぁ。
期末は忙しいとか、期末終わったら○○しない?とか。
言葉としては、学生の定期試験って意味もあるだろうけど…
651風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 21:50:32 ID:jbtDrK1K
17といっても小学生で初体験の時代だもの
652ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:19:00 ID:LwK24gQw
ぶった切って投下します。>>564の続きです。
「王子が私じゃない違う誰かを抱いているところなんて見たくなかった…」
よほどショックだったのだろう、ストレスで痩せてしまうほど。
しかしもともとそういう取引条件で王子は承諾したのだし、彼のはただの遊びだ。
それでいちいち騒ぎ立てるなんて、こいつはよほど王子に依存していると見える。
なんだか苛々してきたぞ。
「手を出せ」
「えっ?」
なんの疑いもなく両手を差し出すユヒト、俺は手の平から手首まで包帯でぐるぐる縛ってやる。
ただ黙ってそれを見ているこいつはやっぱり間抜けだ。
部屋の天井にそのまま吊るしてやっと事の意味がわかったらしい。
「ケン!何を!」
馬鹿だ、もう遅い。
「いい眺めだ」
綺麗な男が吊るされている姿って、官能的だと思わないか?
なんのかんのとわめき散らすユヒトの口に包帯を丸めて突っ込んでやる。
さて、やっぱりここからだな。
「んうー!」
ユヒトの弱点、乳首をペロリと舐めてやる。いつものように感度がいい。
「王子にいつまで黙ってるつもりだ?」
クリクリと摘んでやると、唾液でぬめるそれは俺の指から逃げる。
「言ってやれよ、国はもう滅んだってな」
塞がれた口から漏れてた喘ぎ声は、やがて艶のある声に変わっていく。
ユヒトは必死に逃げようと上半身を反らしたり左右に捻ったりと忙しい。
しばらくすると今度は下半身をくねらし出す。正直な身体。
「王権は崩壊しレナルディの半分は焼け野原、ム所から出たばかりの皇太子は行方不明。
俺のいた組織が情報操作してるからまだニュースは回ってこないけど…、時間の問題だな」
救急箱の中にピンセットを見つけた。先端をユヒトの乳首にあてがって牽制してやる。
ビクリと震える身体を俺の冷えた手で撫でてやる。
これはこれで気持ちが良いらしい。あんたってほんと乳首モロ感、エロい顔。
「…なあ、いつまでも隠し通せる問題じゃないんだぜ。先延ばしにしたって事実は変わらない」
653644:2006/03/21(火) 22:19:24 ID:EmRBcvoY
期末って言わない?
だってうちの年度末は九月だし…
なんかお騒がせしましたね…
654ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:19:54 ID:LwK24gQw
俺が苛つく理由はこれだ。俺達だって国を亡くしたホームレスだ。
生き残りの王子の重責に比べたらカスみたいなもんだけど、愛国心は捨てれない。
ましてや何も知らない王子が偉ぶってるだけじゃ何も救われない。
「んうっ…、ん…」
冷たい刺激がイイのかユヒトは大きく喘ぐ、こんな小さな突起にこいつは苦しめられてるんだ。
積極的に虐めてやりたいよな。唾液でビチョビチョになった包帯を口から外してやる。
じっとりと濡れたそれは糸を引き、甘い声を誘い出した。
「あっ、ああっ!」
「甘やかしてばかりじゃなんにもなんないぜ?」
俺はレナルディの一人の国民として王子を愛し敬っている。
王子が悲惨な今後を送るのは忍びないと思っている。
国は亡い、ちょうど王子が牢獄船を出た位の時期にそれは確かなものになった。
あの界隈ではまだニュースが届いていなかったのは幸いした。
王子に知られないようにかなり気を使ったつもりだ。だけど限界だよな。
「ケン…、降ろせ…」
「だったら王子に知らせてもいいか?」
冗談っぽく言ったけど、俺は本気だ。じっとこいつの目を覗き込む。
手はズボンの上から股間を握ってやる。なんだかんだで感じてんじゃねーか。
「…王子には、まだ…、知らせないで…。あっ、何を!ケン!」
ユヒトのズボンだけ、ゆっくりと下ろす。
紺色の下着の中で苦しそうにしている自身を指で圧してやった。
「わかってんのか、あと一週間だぞ」
同時に乳首を舐め上げ派手に音を出してすすってやる。俺が感じてしまうな。
「息が荒いぞ」
悔しそうに顔を歪めてユヒトは快感をこらえているようだった。
「あと一週間でサックスに着くんだ。王族でなくなった王子は極端に言えばただの外国人。
身の振り方しだいでは命も危ないぞ。王権復古を望む団体、宗教団体、アンチ、
政府や軍の生き残りだって縋り付いてくるだろうし、諸外国財団のサルベージその他諸々…。
俺は王子に個人的に雇われた身の上だからな、できるだけの事はするがあんたはどうしたい?」
俺は喋りながら乳首を吸う、挟む、舐める。愛撫に順じて悩ましく身体をくねらす姿が面白い。
655ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:20:52 ID:LwK24gQw
「あっ、…やと、雇われ…?」
「そう、あんた何にも知らないのな。なんで俺が国を裏切ったか…。
まあ済んだ事だが、俺達は王子が投獄する前に契約した」
「ああっ、んん、んあ…はあ…」
「それで、あんたはどうしたい?」
聞いちゃいないか。よだれを垂らして喘ぐ吊るされた男、俺の背中もゾクゾクする。
下着のシミが大きくなった。漏らしたか。
「あはっ、はっ!ああ!止めろっ、ケン!くっ…」
カクカクと連続した腰の動きを見せる。イっちまったらしい。乳首しか弄ってないぜ?
「サックスに着くまで王子をただ崇め奉るのか?あんたの考えはさっぱりわからん」
「はあ、は…。ケン…あなたには、わからない…」
吊るされた男は乳首を弄られ喘ぎ下着を濡らして、それでも気丈に俺を睨む。
あまりにも滑稽で嬉しいね。
「あんたの想いなんぞは宇宙レベルの国際問題に比べりゃカスみたいなもんだ…」
俺はユヒトの下着に手を掛けた。チラリと奴を見上げると未だ恥じらいながらやめろ、と言う。
別にこれを剥ぎ取ろうなんて思ってないさ。ちょっと除かせてもらうだけだ。
「あーあ、ドクターだらしないぜ。びちゃびちゃだ…」
下着の中ではユヒトの放ったものが糸を引き白濁が溜まっていた。むっとする雄の匂い。
陰部の毛が濡れて茎に絡みつき、正直言って卑猥な画だな。
ユヒトにありのままを教えてやると、悔しそうに涙を流し恥ずかしがった。
「あんたの好きにしろよ」
王子には黙っててやるよ。あんたの身体と引き換えだ。
ユヒトにびっしょり濡れた下着を着けさせたまま、後ろの蕾に小さなローターを差し込んでやる。
進歩したのは医療や科学だけじゃないぜ、アダルト界だって目覚しく発展している。
自動で潤滑油を吐き出しながらそれは潜り込む。
「ケン!やめっ…、あ…」
俺は後ろに回ってユヒトの下着をキュッと持ち上げて尻に食い込ませてやった。
いずれユヒトの一番感じる箇所を探り当て、そこを集中的に攻めるだろう。
利口なおもちゃだ。中が感じるってどんななんだろうな。
俺にはわからんがかなり気持ちがいいらしい。こいつがいい例だ。
656ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:22:34 ID:LwK24gQw
時々呻きながらユヒトは汗で光った身体をゆっくりとグラインドさせる。
口は僅かに開かれ顎まで唾液が伝っている。目は俺を見ているようで何も見ていない。
体内を這うローターに意識を集中させているのか、困ったような怯えた表情。
「あっ!」
ビクンと一際大きく身体を揺らし目を見開く。キタらしい。
「あああー!」
細い身体はピンと張り詰めた。余裕をもって床で踏ん張っていた足がカタカタ震えた。
縛られた腕は前に突き出し、尻は後ろに突き出す。ずいぶん色っぽいポーズだな。
「ケ、ケン…、お、ねがい…ああ!外し…とめて…」
これが嫌なら俺のものでも突っ込んでやろうかな、そう思った。
ところが部屋のスピーカーからコール音が鳴った。チッ…。
「ああっ、ああっ、ケ…も…ダメ…んああ!」
背後でユヒトの素敵な喘ぎ声が聞こえるがまず無視だ。
「なんだ船内呼び出しか。ユヒト、王子がお呼びだぞ」
「あああ!」
振り返るとちょうどユヒトが達したところだった。
俺のお楽しみは次の機会か…。少し気落ちしながら言ってやる。
「さて、殿下のご機嫌伺いに参上しようか」
--------------------------------------------------------------------------------------------
温室栽培ドームは暖かかった。かしこまったスーツなど着込んでいては不快に汗をかいてしまう。
二人は薄着の略装でドームへ続く扉を開けた。ムアっとする高気温、今が一番暑い時間帯だ。
「二人は仲がいいな」
並んで歩くユヒトとケンはお互い顔を見合わせた。そちらこそ、と嫌味を言いたくなる。
王子はカウチに横になりライトに奉仕させていた。
裸の上半身を船内太陽光に晒し、股間に押し付けられたライトの頭を緩やかに撫でている。
「座れ。ケン、政府側の動向に何か変わった事はないか?」
「いいえ、相変わらず王子のご帰還を願う文書が送られてくるばかりです」
「そうか」
政府とは名ばかりの生き残りの駐在機関、そんな文書は届くはずもなくケンは嘘の報告をする。
カウチの向かいのテーブルに座った二人はいつものような手順で報告をする。
傍らでライトの口淫が漏らす湿った音を聞きながら茶をすすった。
657ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:23:51 ID:LwK24gQw
ライトは汗でシャツを透き通らせ懸命に頬をすぼませている。
ユヒトはぼんやりとそれを見つめていた。
できる事ならそのお役目を取って変わりたいと願いながら。
王子は時折吐息を漏らして満足そうに目を細める。
「サックスからの連絡は?」
「特にありません。今の所予定に変更がないので、迎えの準備も滞りないと思われます」
「それが予定に変更が出そうだ」
うっと身をつまらせて王子は欲望を吐き出した。
ライトの身体もビクリと震えてそれを飲み込んでいる。ふしだらな二人。
「こいつらの基地を置いている星が近くにあるんだそうだ。
そこへ寄らせて欲しいと言ってきた。ライト」
説明を促されてライトは立ち上がる。
口の端から零れた液を指で拭って威嚇するようにユヒトを見下ろす。
「食料も燃料も十分なんだけど、左翼に不備が出たらしいんだ。
まあそれでもサックスには行けるんだけど、メンテついでにクルーの入れ替えもしたい」
ユヒトとケンは目を合わせて頷いた。願ったりの事態だ。
「遅れの予想はどのくらい」
「三日ほどだそうだ。近くの衛星で修理をして停滞、俺は星に降りてみる。
他銀河の惑星を見てみたい。ケン、あちらさんには適当に言い訳しておいてくれ」
ようは王子のちょっとした我侭で寄り道をしようという事だ。
形だけケンは意義を唱えた。そんなに遅れてはサックス側に迷惑がかかる、
後々に支障をきたすかもしれない等々。
もちろん王子は立派に我を通し、うるさいとケンの意見を跳ね除けた。
ライトの要求が通ったようなものだ。彼は勝ち誇ったような顔で笑みを浮かべた。
「遅れるのはこの際構いませんが、王子がお出かけになるのはいささか…」
優秀なレナルディの護衛兵がいるわけではない。
ユヒトは海賊達の根城に王子が出向くのは反対だった。
「心配性だなユヒトは、大丈夫だ」
ですが、と食いつこうとするユヒトの体内で異変が起こる。
忘れていた存在が一瞬ブルッと震えた。
「……!」
658ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:25:10 ID:LwK24gQw
ユヒトは言葉と身をつまらせる。例のケンの私物は未だユヒトの体内にあったのだ。
「ユヒト、俺も付いていくから大丈夫だよ」
ポケットの中のリモコンを弄りながらケンが白々しく言った。
黙っていろ、という意味だった。
「じゃあ決まりだね。ブルー進路変更だ、我が家に帰るよ」
ブルーとはライトの親衛隊の一人である。その名がイメージするように冷淡で涼しげな男だ。
ライトは嬉しそうに部下にそう命じ、王子に向き直った。
俺も早速、とケンはドームを後にする。そんな、とユヒトがケンを目で追う。
どうすればいい、一瞬で熱くさせられた身体を椅子に貼り付けてユヒトは驚愕する。
「ねえ、王子…」
シャツをはだけ王子の足を撫でながらライトは甘い声で王子を誘った。
ズボンの上から己をさすり白い上半身を自分の手で抱く。
すぐこれだ、と王子は呆れたように言ってライトを触ってやる。
淫乱に仕上げた真新しい遊び相手に一時の退屈しのぎ、
王子にとってはそれだけの存在でも見事にライトを増長させた。
ユヒトの目の前で王子に抱かれるのがライトのステータスになっているようだった。
ライトはユヒトが嫌いだった。
王子に付いて回るだけで器量以外何の取り柄もない。
王子が彼を擁護し可愛がっているのもまた気に入らない。
役立たずのユヒトが打ちのめされれば、それはそれは清々しいのだ。
「困ったやつだな、朝抱いてやったばかりだろう」
「王子が僕にこんな事をさせたんじゃないか。もっと触って…」
二人のやり取りにユヒトは目も当てられないでいる。
ギュッと拳を握ってティーカップを睨んだ。それでも無心ではいられない。
ケンが去った後、明らかに中の玩具の存在を感じる。
ケンが何かしたのは明白だ。どんどんと膨張し中を圧迫される。
「くっ…」
喘ぐライトの声に紛れてユヒトは小さく呻いた。
前立腺を圧され、それが鼓動するような動きを感じさせる。
ザワリと背中に虫が這うようで、ユヒトは耐えきれず天を仰いだ。
「んああぁっ」
ライトの声にビクリとする。見ると王子の上に乗って喘ぐライトのしなやかな身体。
659ほしの王子様:2006/03/21(火) 22:26:29 ID:LwK24gQw
内外の卑猥な環境のせいで余計に身体が熱くなる。
椅子に尻を押し付けてなんとか刺激を霧散させようと努力はするが、余計に感じてしまう。
猛り始めた自身が苦しい。
下着は先ほどケンに嬲られた時のまま、じっとりと濡れていて気持ちが悪い。
二度も達したのにくすぶるこの身体が憎らしいと思った。
しばらく王子の相手にされないで放っとかれた結果がこれだ。
もじもじと腰を揺すり、じわじわと足が開く。ダメだ…、小さく言ってユヒトは立ち上がった。
「ユヒト?」
後で何と叱責されてもいい、とにかく何とかしたい。
王子の呼び掛けを無言で振り切り、出口に向かってユヒトは歩き出した。
「あっ…」
交差する足の動きでさえも前立腺を刺激する。逃げ場がない。
カクリと膝が折れ、ついにユヒトはその場にしゃがみこんだ。
「ユヒト!」
ライトを跳ね除け王子は慌てて駆け寄った。
「どうしたユヒト!?」
肩を掴まれてユヒトは感じた。自分の身を案じる王子に不謹慎にも感じたのだ。
肩を擦る王子の手の温もりに、すぐ耳元で聞こえる声にユヒトは快感をつのらせた。
「かはっ…」
片膝を付き着衣のまま、近い王子の存在を餌にユヒトはイってしまった。
「ユヒト、具合が悪いのならそう言え」
「申し訳ありません…、下がらせていただいても…」
「当たり前だ、部屋まで連れて行く」
と王子に腕を取られてユヒトは立ち上がったが、まだ腰が抜けている。
このまま縋り付いていたいと一瞬邪まな考えがよぎったが、気持ちを奮い立たせる。
一人で歩けます、大丈夫です、と内心焦りながらも気丈に振舞った。
気付かれてはいけない、身体の傷もケンとの情事も、淫らな自分も。
ユヒトは笑顔を取り繕い王子の手にキスをする。
こんな私を心配して下さってありがとうございます。心の中で言った。
☆今回はここまでです。
660644:2006/03/21(火) 22:31:00 ID:EmRBcvoY
うわごめんなさい王子様!
あーもう泣く(つД`)
皆さん重ね重ね申し訳ない
661風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 00:15:52 ID:zkj8m8p0
星王子GJ!!久しぶりの投下ムッハー(*゚∀゚)=3ユヒトはこの後、心配してくれた
王子に可愛がられるといいよ(・∀・)!!そして進化したオモチャも使われると
662風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 00:31:05 ID:jhHNCO5F
王子タソGJ!!!
ユヒトの健気さに涙。





一般に会社等での会計期間は第○期と表記されまして、経理・会計的にも
「期末」という言葉を使いますので、644タソは絡まれるような厨発言を
してませんよ。
まあコレも含めて644タソに絡んだ人も雑談スレでやればよかった流れですね。


663風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 12:14:07 ID:tVwiMkxV
王子様グッジョォォォォォブ!!
664風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 19:46:36 ID:b0kBaGN9
あげ
665風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 20:15:59 ID:tfhuqgH3
またvipきてるね
666風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 20:24:42 ID:b0kBaGN9
あげあげ
667風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 22:42:33 ID:J+PjdEs9
489バイト
668風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 22:46:00 ID:Xk5UBSbm
>>660
気にしなさんな(´∀`*)ノシ
669風と木の名無しさん:2006/03/23(木) 10:02:25 ID:LH24yDx/
初めてこんなスレ見たわ…orz
やばいユヒトに萌え殺される…wwこんな文章力のある★たんにやや嫉妬w
脳内では少し眼鏡がズレつつ、責められるユヒトに萌。
670風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 02:28:38 ID:CpgoW+4/
490KBです。
そろそろ新スレですか?
671風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 12:59:38 ID:0Q76a4jq
安心して投下出来るように立てた方が良いかもね
672風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 18:12:20 ID:Gjg115pk
じゃあスレ立ていってきます
673風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 18:23:56 ID:Gjg115pk
【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1143191870/l50
674風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 22:20:50 ID:9NipfhA7
age
675風と木の名無しさん:2006/03/25(土) 01:42:27 ID:YUJv8u1v
676風と木の名無しさん:2006/03/25(土) 14:47:02 ID:Bvkux8VL
うぅ
677風と木の名無しさん:2006/03/25(土) 14:48:00 ID:Bvkux8VL
さて
678風と木の名無しさん:2006/03/25(土) 22:15:31 ID:sYKEBxel
みなさん
679風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 11:42:57 ID:E/8wOCW7
幸せに
680風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 17:04:41 ID:JHYI8hDx
エエェどう考えても早杉だろ…
681風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 19:23:45 ID:wt5GEm3h
>>680
そーろー?
682風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 22:11:10 ID:cwcCk0rL
丁度よかったと思う。
中途半端にスレまたいで投下始まったらややこしいもの。
683風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 22:24:13 ID:o4lDqJxD
いきなり大量に来たね。
梅代わりにこっちで言ってみる。
代理戦争タン超乙!エロ少な目でも激しくGJ!
684面会 1/6:2006/03/26(日) 22:26:14 ID:wPePNhlm
梅がてら、投下いたします。
容量計算したので多分大丈夫かと。

アイマスクとヘッドフォンを取っても、少年は直ぐには反応しなかった。
緩慢な仕草に焦れた職員が、乱暴に腕を取ると、あっ……と小さく肩を震わせる。
「触れるな」
豪奢な執務室の主である役人が咎め、手を引かせる。
「客人、こちらへおいで頂くためには段取りがあり、
目隠しや耳栓など色々と煩わしいことで申し訳なかったが、
これも全て、場所を分からぬようにするのは貴方の身を守るためだ。
決して罪人扱いしているわけではない。その点はご理解いただきたい」
役人の物言いは恫喝した物ではなかったが、少年の緊張はなかなか取れない。
無理もない。ここは日本ではないのだ。
正確には日本国内の領土だが、治外法権にある館に入るのは初めてだった。
役人は少年には分からぬ言語を扱い、少年を連れてきた職員を下がらせる。
「さて……」
役人が腰を下ろすように勧め、少年がぎこちない様子で従う。
「貴方は罪人ではないのだが、これから貴方が面会する人間は、罪人だ。
よって、身体検査をさせていただきたい。ご協力いただけるね?」
少年は、こくりと頷く。
立ち上がり、身につけた衣服をソファーに落とした。
役人がじっと見つめてくる視線が熱い。
全裸になると、役人は立ち上がり、少年へと近づいた。
少年の、だらりと下がった手がきゅっと握り拳を作る。
685面会 2/6:2006/03/26(日) 22:26:59 ID:wPePNhlm
役人は全裸の少年には見向きもせず、脱ぎ捨てられた衣服を手に取ると、
シャツやズボン、ベルト、下着に至るまでじっくりと細部を検分する。
少年の頬がうっすらと赤くなる。
ソファーの下に用意されていたスリッパに気がつくと、靴を脱いで靴下も取った。
スリッパに履き替える。
役人が間近で、線の細い少年を見下ろす。
「髪の中を調べさせていただこう」
役人は大人しく身を任せてくる少年の頭を手に取り、頭皮や耳の中まで覗き込んだ。
ややあって膝をつき、少年の顔を同じ目の高さで静かに見つめ、顎に手をかける。
「口を開いて」
少年は震える唇を、それでも彼の限界まで大きく開けた。
指示に従って舌を出し、問われるままゴム手袋の長い指を迎え入れ、口中をくまなく曝す。
数分後えづく少年を尻目に、役人は塗れたゴム手袋を屑籠に捨てた。
職務に忠実な役人は、新しいゴム手袋を今度は両手に装着する。
「肛門の中を開けて見せていただきたい」
少年は頷き、低いテーブルに片手を付いて足を広げ、尻を役人へと向ける。
もう片方の手で尻肉を掴んで、そっとうしろの様子を伺うと、
途端に衝撃が彼の体を襲った。
男の愛撫に慣れているのとは違う、かといって医者のような繊細な手つきでもなく、
執拗に体内を探り、体内に異物を運び込もうとしているのではないかと調べを進めていく。

少年は、ここに来るまでに何度も言い聞かせられた言葉を思い返していた。
ここは、日本ではない。だから、殺されても誰も罪は問われないし、
誰も彼を探しに来ない。
客人扱いにはなるだろうけれど、過度は期待はしないように。
従順であれ、さもないと帰れなくなるよ、と。
686面会 3/6:2006/03/26(日) 22:27:38 ID:wPePNhlm
「ご協力ありがとう」
役人の言葉は礼を失していない。
靴下と靴以外の着衣を進める物腰は柔らかだ。だが、目線がいつも鋭い。
少年は体をふらつかせながら、許された下着を身につける。
後ろの刺激で緩く立ち上がった前方を押し込めて、ふと顔を上げると、
かの役人が軽蔑と幾分かの憐憫の眼差しで見ているのに気がついた。
体が凍える気がする。
なんとか衣服を整えて案内のまま別室へと赴く。
どうせ、この衣服は直ぐに又取ることになるのだけれど。

再びアイマスクをとると、部屋の中は先ほどとは遠く、物寂しかった。
リノニウムの床に、片隅に洗面所の下にあるのは便器であろう、微かな異臭が籠もる。
窓がない。
四隅には監視カメラがおかれて、中央のけばだった毛布はこんもりと、
中に人が入っていることを示していた。
役人は厳しい言葉で少年には分からない言葉を発する。
職員や少年に対するのとは違う、憎しみさえ感じるような語気だ。
毛布がゆっくりと形を変えて中から人が姿を現す。
少年はひ、と小さく叫びを口中に押し止めた。
決して醜いというわけではない。年齢は30くらいか。
髪も、髭も、乱れ、どんよりとした眼で欠伸をする様子は、怪物のように思えた。
役人が咎めるように怪物になにやら言い、少年を突き出すようにして部屋を出て行く。
がちゃがちゃと鍵のかかる音がして、少年は取り残されてしまった。
687面会 4/6:2006/03/26(日) 22:28:13 ID:wPePNhlm
「おい」
役人より流暢な言葉で部屋の持ち主は少年を呼ぶ。
ぎこちなく歩み寄ると、毛布を背から落として男が胡座をかいて少年を招く。
すっぽりと身に収まってしまうと、意外に石けんの清楚な臭いがした。
監視カメラへと見せつけるように少年を抱き、頬や、首筋に唇を這わせながら
少年の身に付く物を一枚ずつ剥ぎ取っていく。
『オヤジから話は聞いているな。俺は男色の趣味はない』
一糸まとわぬ姿にされ、耳元の微かな囁きに少年は言葉に顔を上げる。
毛布をかけられ、床に寝せられて、声は出すなと言われて口だけで言葉を作る。
『お前、どこに隠してきた』
『前に……』
『あぁ?』
『僕の、ここの中に……』
いぶかしる男から僅か身を引くと、少年は先ほどより緩く勃ち上がっている性器を
手にとって男に指し示す。
『この中に仕込んできたって言うのかよ』
男が少年の性器を掴んで、先端を覗き込む。
無造作だが、尿道に細長い異物を仕込んできた少年には痛みが過ぎて、
男の手を押しとどめて少年は目を潤ませ、懇願する。
『大丈夫です。少し待っていただければ、お渡しできます』
男が面倒くさそうに少年から離れる。
意志は通じたらしい。
毛布を被って男にだけ見せるようにして少年は足を大きく広げて、自分の指で
後孔へと差し入れて内部から自分へ刺激を与える。
この日のために何度も練習したのだ。
奥まった異物を、後ろの刺激だけで先走りを出させて、押し出すことを。
688面会 5/6:2006/03/26(日) 22:28:46 ID:wPePNhlm
初めての場所で、初めての人間相手に練習の成果は出ない。
痛いほど勃起はしているのに、少年の前方の途中で引っかかったように出てこない。
何度も自分の善いところへ擦りつけて、先ほどから少年は時間の経過に焦りを感じる。
男が少年の腕を取って体を引き寄せる。
『呼んでいおいて、かわいがらないのも不自然だしな。鳴け』
よりによって少年の前方を扱き上げながら男が笑い、監視カメラへと見せつける。
ちぎれそうに、痛いのに。
涙をこらえて少年は言われるまま喘ぎ、強請るように男に身を擦りつける。
涙を舐め上げ、耳朶に口付けて男が全くぬめらない先端を撫でながら、
少年の耳元へと息を吐く
『出せないなら、噛み千切るぞ』
よく考えたらそっちが俺の趣味に合うし、あいつも納得するだろう。
と男が呟く。あいつ、とは連れてきた役人のことか。

少年は、従順であれという言葉を破って男から体を引き、膝をついた。
はっきりと口に出す。
「お願いです。お情けを下さい」
そうして男の持ち物に頬ずりをして口に含む。
泣き声だった。
何度も強請りながら、充分に湿らせて、男を見つめる。そして体を開く。
「仕方ないな。お前が動けよ」
「あぁっ……」
堅い床で、片足の足首を掴み上げて男は少年の背後に挿入する。
斟酌無い突き上げに、それでも少年はよがって腰を揺らす。
目的を忘れるほど滅茶滅茶にして欲しかった。
恐怖と緊張で固まっていた少年がだんだんと喜びに体を開花させていく。
その狂態は思いもかけず男の興味を引いたらしい。
689面会 6/6:2006/03/26(日) 22:29:47 ID:wPePNhlm
ぐっと男の怒張が脈打って膨らむと少年は一層よがって、喘ぐ。
戯れに腰を引くと強請って押しつけられる。そして内部は誘って蠢くのだ。
少年の体は細く、頼りないのに、驚くほど体の反応は雄弁で淫らだった。
幽閉生活の長さに、性欲を忘れていた男は感覚を取り戻していた。
二度、欲望を少年に注ぎ込んでいる。
男は目的を忘れていたように見えた。
少年もそうだったかもしれない。
少年の身を起こして、自分の膝に座らせて、間近で喘ぐ顔を鑑賞する。
最初にそうと言ったからか忠実に少年は鳴いてその喜びを男に伝える。
いつしか少年の前方からは、滴が零れていた。

確認して男はすっと目を細め、少年の体へ三度目の精を注いで身を抜く。
少年が足を広げたまま内股を震わせて潤む目で男を見つめる。
「まだ足りないというのか」
尻や太股を精液でぐちゃぐちゃにした少年の体を寝かせて、ぽかりと空いた
後ろの窪みへと指を差し入れる。
「あれだけしてやったのに、まだほしがっているのか。淫乱め」
泣きじゃくる少年の前方を咥えると、いや、と甘えた声がする。
構わずごりごりと長い指を、少年の一番感じるところに欲しいだけ
くれてやりながら男が少年のはち切れそうな中心を吸い上げる。
解放は近い。
口中で震える下肢を歯で固定して抑え、ゆっくりと先端に舌を割り入れてやり、
少年が尿道に隠してきた異物を取り出す。意外と太い。
ぐっとそれを歯で掴んで奪い去る。

少年が前も後ろも濡らしたまま、股間に手を当てて泣いている。
体の熱は解放されたが、仕事はこれで終わりではないのだ。
再び異物を回収することを考えると気が遠くなった。

──────────
終わりです。
690風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 22:34:38 ID:Bwl7mnfd
埋めに使うなんてもったいない小説、おいしくいただきました。
691風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 23:48:23 ID:3n8uS+zQ
乙。
692風と木の名無しさん:2006/03/26(日) 23:56:03 ID:QzpClFro
GJでした。
693風と木の名無しさん
しおり作ってみました。

覚めない夢>13-22>42-48>64-71>94-96>101-103>108-114>138-143>148-154
Uターン>25-32訂正>38
孤独の宙>56-62>231-239>453-456
バトンタッチ>75-81
ほしの王子様>86-90>311-317>328-335>466-473>556-564>652>654-659
不覚のF>169-177
雪隠詰>190-194>205-208>217-221訂正>224
代理戦争>247-257>270-277>369-372>374-380>382>414-419>422-424>498-507>523-534>599-604>606-610>612-614
記憶の青色>291-292
愛染の華>294
昼休み>296-301>346-351>457-461>538-545
オンラインゲーム>338-340>402-403>492-494
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面会>684-659