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| 萌えスレ231のネタだモナ…
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| これ書いた人は230ゲト者じゃないんだって
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| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ 229デモ ナイラシイゾ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1113609520/l50 から、「全くそのケはなかったのに男の夢で初夢精してしまった少年」です。
現時点で本スレは230番の萌え語り待ちで、
まとめサイト掲示板でも当該スレが無いのでこちらに投下させていただきます。
191 :
1:2005/05/07(土) 04:40:49 ID:4Bjk60Lj
いつも巡回している掲示板に書き込まれた情報からアップローダを探し、
ファイルの断片をダウンロードする。
断片化されたそれらのファイル群をいつものようにソフトで結合させる。
同級生のA美とのことを夢想して溜まってしまった欲望を自己処理するための、
動画を再生するために俺がいつも行っていることで、
そこまでの作業、アップローダ探しやダウンロードパスの入力、結合パスの入力などには
まったく問題は発生していなかった。
「うわっ、なんだよこれ?!」
しかし、結合後の動画を再生した瞬間、俺は叫んでしまった。
誰だよ、こんなひどい悪戯をする奴は。
「眼鏡っ娘が騎乗位でイッちゃう!」をダウンロードしたはずなのに、
目の前のパソコンに表示されてるのは
股間のブツを喉元まで咥え込まれて仰け反ってる男と、
うっとりとした表情でそのブツを咥え込んで首を上下させてる男の姿。
咥えてる方の男が誰かに似てるなと思った。
そのまま誰に似てるのか思い出そうとしながら見ていると、
俺と同じ学校に通っている友達のUに似ていることに気がついた。
気がついた時点でなんだか気分が悪くなってきて、
動画を停止させてファイルを削除。
せっかく盛り上がっていた気分が台無しになってしまったので
「今日はツイてないや…寝るか」
とクシャクシャと頭を掻きむしってベッドに倒れこむ。
そのまま眼をつぶり、せめて夢の中でだけでもA美とイチャつければいいなと思った。
192 :
風と木の名無しさん:2005/05/07(土) 04:42:17 ID:4Bjk60Lj
ところが夢の中に現れたのはA美ではなく、
「唇…荒れてるよ」とか言いながらキスしようと迫ってくるUで。
あっという間に背中に腕を回され、口の中にUの舌が滑り込んでくる。
うっわ、これってディープキス…とか思ってるうちに、
いつの間にか下着ごと服をひん剥かれてしまい、Uは俺の股間のブツを撫でくり回していた。
何度も止めさせようと手足をバタつかせて抵抗してみるが、
水泳部員のUに美術部員の俺の体力が敵うはずもない。
そのうち両脚の間にどっかと腰を据えたUは俺の両手首を押さえつけたまま、
俺のものをアイスキャンデーを食べるみたいにペロペロ舐め始めた。
「止めろよ…! 止めろったら……っあ…!」
思わず俺の喉奥から悲鳴ともため息ともつかない声が出てしまった。
その姿は寝る前に見ちまった男同士の変な動画そっくりで、
Uはときどき上目遣いに俺の顔を見てはうれしそうに笑ってる。
ベッドに入る前にA美と夢の中でイチャつこうと思ってたことも忘れ、
俺は目の前にぶら下がってる快楽に溺れそうになる。
駄目だここで出したら。そうは言ってももう我慢できないし。
Uの口ん中温かくて気持ちいい…、いやそうじゃなくて止めさせないと…。
いろんなことを考えてるうちにだんだん頭の中がぐちゃぐちゃになってきて、
Uに咥え込まれた俺のものは限界を超えそうになってて。
「ん……っ、ぷ…は、出していいよ…このまま……ん、く…」
そう言ってUはそれまでゆっくりと出し入れをしていた俺のものを、
それまで以上のスピードでしゃぶりながら手で根元に刺激を加えやがった。
あ、駄目だ出る。
193 :
3:2005/05/07(土) 04:44:18 ID:4Bjk60Lj
「あ……っ、う……ぅあqswでfrtgyふ…くぅッ!!」
ドクン、ドクン、と波打つ感覚がおさまり、
しばらくしてパンツの中が妙にひんやりとした、ぬるぬるする感覚で目が覚めた。
慌てて飛び起きてトイレに駆け込む。
「うわっ、マジかよ…」
あろうことか、Uにしゃぶられる夢で俺は射精していた。
とりあえず下着は替えたが、二度寝できるほどの時間は既に無くて、
時計は遅刻するかしないかぎりぎりの時刻を指している。
慌てて着替えて玄関を飛び出し、俺は駅までダッシュした。
194 :
4(終):2005/05/07(土) 04:45:20 ID:4Bjk60Lj
走りながら俺は思った。
Uのことは友達だと思ってるし、
夢の中でUがしていたことを俺が望んでいたわけじゃない。
けど、あんな夢を見てしまったせいで何だか気分がもやもやしていて、
今日Uに会ったらどんな顔をしたらいいのか、
どんな話をすればいいのか分からなくなってくる。
今日一日だけでいい。
Uと顔を合わさずに済むことができれば俺の気分も晴れるだろうから、
神様どうか。どうか今日1日だけUと会わずに済みますように。
そう願ったのもつかの間、学校までの通学路を歩いている途中、
後ろからポンポン肩を叩く奴がいた。
「よぅ、おはよう」
聞き覚えのある声だ。
ゆうべの夢でのUの恍惚とした表情が。
頭の中で何度もフラッシュバックし、
夢の中で聞いた鼻にかかった甘ったるいあの声が。
耳の奥でこだましている。
さて、どうしようか。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 途中うっかりageてしまいスマソ。
| | | | ピッ (・∀・ )
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あまりエロくないのにダラダラ長い語りで申し訳ないです。