*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart2
それでデジタルくんがアナログくんにパソコン教えたり
アナログくんがデジタルくんに手紙のたしなみを教えたりするわけですね。
そいで、パソコンの使い方について授業中に文通すればいいじゃないか。
たまらんです。モエス!!
萌・え・た!!
いいなあ!
いろんなアプローチのありそうなお題だけど、そう来たか。いいなあ。
最後の一文がなんかグッと来た!
まわすぞ〜まわすぞ〜
ぐんぐんま〜わす〜
俺の屍を越えていけ!!
ツンデレでひとつ。
960 :
1/2:2005/07/13(水) 19:21:45 ID:OjQGBWl1
「計算式はつまりF=maを表しています。ここでのFとはすべての力の合計です」
眼鏡のフレームを細い指で押し上げながら彼はそう言った。
期末テストまであと一週間。
馬鹿で運動しか能が無い俺の家にまでわざわざ来て、
今年知り合ったばかりのクラスメイトの彼は勉強を教えてくれていた。
「mは運動している物体の質量、aは加速度で…」
言葉に言いよどむことなく、説明を続ける。
彼との勉強会は、楽しかった。
俺が恥ずかしくなるようなおそらく基本的な質問にも、
彼は決してバカにしようとはせず、丁寧に答える。
彼は俺から何万光年もリードしそうな勢いで頭がいいのに、
バカな質問にも丁寧に、分かりやすく、優しく解説してくれる。
こんな態度、教師にさえとられた事さえない。
「さて、この運動方程式より、I方向への力の合計を…」
明瞭な声を耳にしながら、俺は心地よさを感じていた。
他の奴にも、それぐらい愛想がよければいいんだが。
彼は何故か俺以外の人間に手厳しい。
ノートを借りる為だけに近寄ってくる奴らは勿論、
優等生である彼を贔屓しようとする教師にも、
隣の席のクラスメイトの女子に対してもだ。
どうすれば彼は、俺以外の友達を作ろうとするだろう。
少し考えながら、俺はノートを見るふりをして彼を盗み見る。
「…と、失礼します」
ふいにそう言って、彼は眼鏡を外して目を擦った。
961 :
2/2:2005/07/13(水) 19:22:39 ID:OjQGBWl1
俺は目を見張ってしまった。
帰宅部だから夏だろうと肌は焼けていないのは知っていたが、
その綺麗な白い肌に、女の子もかくやという容貌が乗っかっていた。
有り体に言えば、彼はかわいかった。しかもちょっと俺のタイプだった。
「…どうかしましたか?」
「いや…」
俺は不覚にも、こいつが優しい態度をとるのは俺一人でいいと思ってしまった。
友情は愛情に負けるものなのだ。それが普通だ。そう心の中で繰り返す。
とりあえず、
「俺の前以外で眼鏡取るのは禁止だからな」
これだけは言っておかねばなるまい。
「?…よく分からないけど、分かりました」
少しおかしそうにうかべたその笑顔を独占できる幸せを、俺は深くかみしめた。
眼鏡かわいいなぁ…
意味不明と思われる言葉にも素直に従う眼鏡(*´д`)ハァハァ…
キュンキュンした(*´д`)=3
ツンデレ大好物まわし〜〜
964 :
959:2005/07/13(水) 20:53:25 ID:01z1TnM2
ツンデレなうえに眼鏡オプションつきましたか。
攻めのほうも独占欲強くてかわええ…(*´д`)
禿げ上がるほど萌えさせていただきました。
眼鏡ツンデレにきゅんきゅんしつつまわし〜
キュン(・∀・)キュン
最後ちょっと笑顔の眼鏡がかわええ
この萌えにのせてまわしますぞぉ〜
廻し
寝る前にひと回し
リクどぞー
アホ×クールで
アホ「うわわ、待って待って。いろんな準備が……」
クール「したいって言い出したのお前だろう。いいから早く服脱げ」
アホ「言ったけど、でもローション切らしてた!」
クール「ばか、いいよ。せっかく俺がその気になったんだから」
アホ「よよよくないよ。気持ちは嬉しいけど!
初めてなんだったら、切れてしまう可能性がないわけないような気がしないでも」
クール「落ち着け。」
アホ「ちょっと、待ってて!」
クール「おい、全裸でどこいく!」
(10秒後)
アホ「よし、代わりになりそうなもの持ってきた!」
クール「サラダ油…牛乳…納豆……おい、納豆賞味期限きれてるぞ!」
アホ「ぬるぬるするものっていったら、やっぱり……」
クール「だからそれ賞味期限切れてるっていってるだろ!」
アホ「どどどどうしたら……」
クール「俺はサラダ油が無難だとおもう」
アホ「いや、でも考えてみて。摩擦で発火した場合……」
クール「しねーよ」
なんじゃそりゃー!てなくらいむちゃくちゃワロタ。いいカポーだなあ。
何よりクールが割と楽しそうなのがすごく萌え。
クールの最後のセリフで思わずワロタ
深夜なのにw
アホてんぱりすぎw
笑った。かわいいな。
昔から「アホな子ほどカワイイ」っていうもんねw
アホがアホでたまらんですGJ!
>970
アホ可愛いなオイ!w
GJ!
すげーかわええー
まわす
さあ、リクしる!
ピザのチーズとトマトで!
固めのベッドに赤のシーツの上
ジリジリと焼かれて僕らは限りなく一つになる
ずっと一緒にいたいね
そうだね
ガーリックとブラックペッパーの刺激は
不純な僕らにもちょうどいいね
…僕らを引き裂かないで
どうか一口で、
僕らの愛を召し上がれ
仕事中に萌えそうだよママン
981 :
979:2005/07/14(木) 21:01:11 ID:KCHvpvY+
チャレンジしてきますよ〜
おつー。
989と999もあるんじゃよーw
つーわけでまわし。
スレ立て乙まわし〜
>980
GJ! ピザ食いたくなってきたジャマイカw
>983
スレ立て乙。
俺はまたもや踏み台かあァァ!!
くっそう、萌えたぎるようなリクを頼むぞ
>>989!
ポイ捨てされたガムと靴
その人が僕に興味があるうちは良かった。
しかし僕を最初に受け入れてくれた人は
執拗かつ念入りに噛み付いた後、唐突に捨てた。
それ一度きりでもう2度と会えなかった。
焦りと、ショックと、やり場のない怒りに震えながら、
僕はただ呆然とそこにしゃがみこんでいた。
どうしたらいい? 何をすればいい?
回らない頭で必死になって考えていると、
どこからか僕のそばに近づいてくる音がある。誰かが来たらしい。
そうだ、そいつにこの想いをぶつけてやる。
服を剥ぎ取られ、身体を揉みくちゃにされ、
歯形までつけられたこの身体に残る想いの全てを、
僕を捨てたあの人を忘れるほどの勢いでぶつけてやる。
あと10m。5m。3m。1m…。
無我夢中でそいつにしがみつく。
離すものか。
この身体に刻まれた跡が乾いて消えるまで、僕は絶対に離さない。
…ガムとの激しいプレイの後はきちんと服を着せ直して
ゴミ箱へと送り出してあげましょう。
991 :
990:2005/07/15(金) 03:55:08 ID:QN9610R0
お題から微妙に離れたカップリングになっちゃったかも。申し訳ない。
>990 GJ!
この後ガムは靴と出逢うんだな
>990 GJ!
ガム切ないよー
きっと靴も切ないだろうな…
そーいや
ガムとポテチ系を一緒に食べると
ガムが消えるんだよね
994 :
989:2005/07/15(金) 09:55:19 ID:b2Em6jDd
>>991 いえいえ、十分です。
この後、氷で冷やされ引き剥がされる運命だと考えると益々切な・・・
これからはウッカリ踏めないなぁ、ガム。
もうすぐ1000まわし〜
このスレのラストを華やかに締めくくってくれよ!
ってわけでまわし〜〜ゴロゴロ
よっしゃまわすぞ〜
_/ ̄|○<さあ、俺の屍を超えていけ…!
>>999
切ない片思いあなたは気づかない、でお願い!!
拝啓、先生
先生、僕は先生の授業が最近身に入ってきません。
なぜなら先生の声が聞こえると胸が高鳴ってしまうからです。
無骨な手が、よく出来たと僕の頭を乱暴になぜる度
僕の心も乱暴にかき乱されてしまいます。
色気の無い便所サンダルの音も
近づくたびに頬が赤くなるのを自覚してしまいます。
先生は誰にでもおおらかで、優しい笑顔を向ける度僕は不安になります。
醜いかとお思いでしょうが、嫉妬の思いに駆られてしまうのです。
しかし、それを知っても先生はけして怒ることはないのでしょうね。
ただ優しく笑んで、僕の頭をなぜるのでしょう。
初恋は実らない。
そんな言葉がある通り、僕の想いも決して実ることはないでしょう。
しかし、手紙の中でだけでも
貴方に伝えることをお許しください。
先生、好きです。
生徒より
手紙を封筒に入れて、糊付けをする。
封筒には何もかかずに、僕は走った。
行き着く先は、昨日の大雨で増水している川。
意を決し川に向けて手紙を手放した矢先、後ろから声が聞こえた。
「おい、偶然じゃないか」
心臓が一つ、大きく鳴った。
1001 :
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