3 :
風と木の名無しさん:05/02/18 15:56:47 ID:yi9gzSfI
乙!
>1
乙
乙カレー
乙一。
しかしこのスレも、もう12丁目かあ。
最初は4本くらいでネタ切れかと思ってたのに…悲しみは尽きないね。
>1
乙です。
>1
乙加齢
>6
温帯が精力的にドカドカ書くので悲しみのタネは尽きることはない。
>ソフトバンクが(中略)そんなにお金あるんだったら、
>そのうち500万だけちょうだいよ、てなことも 切実に考えたりするんですが
>ほんといま1千万あったらほんとに楽なんだが。堀江さん、くれないだろうな(爆)
温帯、プロのトップなら己の腕で稼いだらどうですか。
そこで 浪 漫 倶 楽 部 ですよ
同人誌で500万売り上げるには何冊さばけばいいんだろ?
原価どれくらいかな。想像つかないや。
5というのが好きな温帯だから500円が原価にちまいない。
とすると1万冊。現実的には税金とかあるとして1.4万冊ぐらい?
あの5にこだわる温帯の心理って何かあるんだろうかとたまに思う。
前スレ990
あの話は面白かった。でも今はもうああいう話は
書けないんでしょうね。
15 :
風と木の名無しさん:05/02/19 19:10:59 ID:OQzYtW9a
>ほんといま1千万あったらほんとに楽なんだが。堀江さん、くれないだろうな(爆
ほんとにほんとにって、本当にいぢましいな。
ま、いずれにしろ、「なんか書いたら大人がいっぱいお金くれちゃってアヒャ」
という景気のいい話は過去のものになってしまったわけですな。
そういやジャソプの小説大賞審査員じゃなかったっけ温帯。
どんな基準で選ぶのかにわかに興味が湧いてきた。
温帯はどうしてお金欲しいの?
舞台のためかな。
…もう諦めれば楽になるのにね。
お金が欲しい人ってなんも無くても欲しがるもんね。
ゴルフの藍ちゃんの賞金金額を聞いて、「すげーなあ」と感心するんじゃなくて
「○億も稼いだって!ああうらやましい」とかいう反応する人みたいなな…(間近にいられるとツライものがある)
そういや前スレの最後に加賀先生の話が出ていたけど、昔好きだった身の上としては
読み返してみるべきなのか、思い出は美しいままで取っておくべきなのか…(落涙)
加賀四郎丸さんか…
2部ラストの「忍、愛しているよ」で盛大に凹みました。
(いやフォモ的意味でなく人間として同志として、とはわかってるけど…)
スペオペ編になって雄介と夫婦みたいになってたんだっけ?
ああ頭が痛い…
このまま出版してくれる会社もなく、フェイドアウトすることを祈るのみ。
まかすこは段々ぜーんぶカプにしちゃえ!てな厨房展開になってきて
何がなんだかわからなくなった。
801は二次スキーなんだか、1作品に1カプでよいわ主義なんで、ゲプーっとなった。
連載初期しか知らない自分はそのカプの組み合わせが非常に気になる、が
……読んで確認する気には到底なれないのだった。
つーか、第2部に入って新キャラ一杯でてきたけど
性格づけが全然できてないしたいした活躍もしないし
未来世界の描写はへぼいし、何が何だかわからなくなったんだが
第2部ちゃんと読んだ人います?<まかすこ
加賀センセイのとこ拾い読みしかしとらんな>スペオペまかすこ
たしかに四郎さんとカプリングするなら私はシノブ君よりは雄介のが望ましいんだけど
なんつーかアレは……パロ同人があのキャラを使ってスペオペ編を勝手に
作ってるような趣というか……いや今どきのパロ書きのほうがもっとマシなものを
書くんじゃまいか。と思ってしまったよ。世界観もまったくもってワカランし。
まかすこ2部一応ちゃんと読んでたよ。
ほとんど忘れたがまたこの設定かと思った。さらば銀河とかグイソ。
グイソとは世界つなげたんでしたっけ…… orz
まかすこはトマトになった今でも
思いつき→あぼーんになった伏線が忘れられんでムカつく
雄介の親父が出してきた蛇に絶大に効くタゴソ?の剣とか
雄介・竜二・涼は兄弟!?とか
そもそも水シ許伝の108の戦士云々とか!!
まかすこ角川文庫で出た2巻目までは読んだんだけど
そのあともあったの?
やめようと思ってやめたわけではなくて、見つけられなかったんだけど。
まああまり熱心に探していなかったが。
多一郎と涼の恋を大まじめ涙して読んでいたリア高の自分が懐かしい。
最初の頃のクトゥルーに喰われちゃうようなホラーな雰囲気が好きだった。
クトゥルーにしてもヤンダルにしても、人智のおよばない、ヒトと相容れない
種類の怪物として登場するのに
最終的にはヒトと大差ない性格をもった存在になっちゃう。
それが温帯の力量の限界のように思う。
>>26 そもそも水シ許伝の108の戦士云々とか!!
反対にすれば「801の戦士」_| ̄|○…決まっていた運命だったのね
>>27 たしか4巻まであったよ。
セイヤ(雄介の子供)がいきなり金髪美少年として出てきて
しかもお喋りキャラになってたのには(゚Д゚) ハア??でした
>>26 妖怪含めた108人の名簿まであったよね…
でも初めから、設定の妙を読ませる小説じゃなかったとは思うし
そんな破綻してても読めたってとこが、今考えるとすごいかも。
新・魔界を4巻までまだ持ってる負け組です
温帯はスペオペのつもりで書き始めたけど昼行灯氏に
「ひと昔前のSFみたいだ」と言われたとあとがきだかで書いてます
昼行灯氏の言ったことに当時でも激しく賛同しました
セイヤとはまた別に猫の王女のセイ・アナスタシア(ミュータント側の中心)と
セイ・グランヴァルド(人間側の中心)が同じ人物?みたいな流れで
絡んでくるはずだったらしい
で、今のところ雄介は雨の惑星でキノコみたいなものに襲われて
カイザー転送機の前でどうするか決断を迫られ続けてます
>30
夢幻疝気にもそんなの出てきたような…ウロ>猫の王女
夢幻も転生したり、時間行き来したり、主人公たちだけに妖魔が見えたり、
図書館で読んだ限りではまかすこの劣化コピー新撰組バージョンって
感想です。あれも最近進んでないね。もう飽きたか、温帯?
32 :
27:05/02/21 01:24:43 ID:hypALvEt
>29
ありがとう。4巻まであったのか…。
猫の王女
グイソ外伝の悪魔大祭にも出てきたな、ドジ様の挿絵で。
ほれ、例によって吟遊詩人がゴカーン&リンカーンされて眼球くり抜かれる短編・・・
トワイライトにもヴァン・カルス単独のエピソードで登場してます 猫頭
>29 そんな破綻してても読めたってとこが、今考えるとすごいかも。
儲しか読めなかったと思うんだが・・・
儲が
「クリモトセンセイの書かれるものなんですもの
素晴らしくないはずないんですもの!」
とかやって、相手がナリヌだろうがマンセーし続けた結果が
あの増長と自己破壊。(それ だけ が原因でもないだろうが、それ なし にああはならんだろうさ)
そのへん、元儲は自覚しといてもいいんでないかね
まかすこで栗本薫にハマった
少なくとも12・3巻あたりまでは29姐さんのいうような
儲以外も強烈に惹かれる強引な魅力があった、よ
ほんと猫の頭人間好きだよなー温帯……
あ、26=36です
儲の時はあの思いつきのままに伏線、
その後の受信電波によりあぼーんな温帯を
本人がおっさるとおり天才、天才のお仕事と思っとりました
リア厨でしたし。だからトマトになった今、
最初に好きになった作品のあぼーん伏線が
いまだ忘れられなくて気になってるだけで、
特にいまさら初恋の人にどうこう
ここまで書いてむなしくなってきたのでどっか逝ってきます……。連投スマソ
まかすこは宇宙に飛び出した瞬間に、それまでの展開や設定が
すべてリセットされたのがなー。
異次元にでも行って妖怪大戦争やってくれたほうが、よっぽど
面白かったんじゃないのかと…。
今の温帯って「昔の日本が好き」とか「あの時代の暗くて情念やなんかが
渦巻いて(云々)」とかよく言うけど、作家としてはそういうのは書けないんじゃ
ないかと思う。
困ったときのドラえもん設定。不思議なことはすべて「未来(もしくは宇宙)の
ことだから、この時代(世界)の人には理解も説明もできない」でFA。
ファンタジー作家としても、SF作家としても、伝奇作家としても駄目ぽ。
シャンブロウは猫型だったっけ?コードウェイナー・スミスのク・メルはSF史上最も魅力的な
ヒロインと称される猫型だな。
>31
昨年の大河ドラマが始まったとき、「こっちのほうが先にやってるのに、便乗扱いされたらイヤだ」
とかほざいてましたが。
便乗扱いされるどころか、はなから相手にされてなかったような。
というか、何度となく小説・映画・ドラマ・アニメ・漫画になっている題材でも
平気で自分が先だの相手がパクっただの言うからな、温帯。
>40
でも相手にされなくてよかったよ。間違ってどこかで取り上げられてたら
なんじゃこりゃあああああああああ?の嵐だったんじゃないの。
あれこそ汚手ryのセリフがぴったり当てはまる作品だし。
新まかすこの続きが出てほしいと思っていた自分は
完全な負け組みだな・・・・orz
いや、今の温帯に出されても嫌だけどさ・・・
まかすこ第二部はグダグダだったが新まかすこは結構おもろいと思った。
つーかいつでも「最初は」けっこうおもろいと思ってしまうんだ・・・
温帯ごひいきの病弱キャラは苗だったけど。
>43
新まかすこはイラスト担当がマイ神なので秘かに挙手っとく ノシ
でも「続けばきっとイラスト集が出るから」で買ってはいなかったので
(最初の巻で脱落しますた)貴方と同じだけ愛する事は出来なかった
のでごめんです…
「さらば銀河」を待っている私は負け組ですか
「魔剣」の朱雀の巻と白虎の巻はまだかのう。
>>45 私もあれ大好き…でも続きがないからこそ好きでいられるんだと思うのよ…
栗本薫先生が書いた続きが欲しい、温帯のはいらない。
こんなわがまま言っては駄目ですか?
それは二十年前からさかのぼってもらわないと。
いつからが栗→温に憑依されたか知らないが。
例えがアレだけど、今の温帯は「嫌な歳の取り方をした女」そのもの
だと思った。
若い頃は他人の目(異性・同性問わず)を、いい意味で気にして身嗜みや
言葉使いなどに気を配っていたのに、加齢とともに他人の目を気にしなく
なりマイルールのみで生きるようになったおばちゃん…ってかんじ。
(これ↑はあくまでも「作家としての姿勢」についてです)
『栗本薫』だった頃は「読者を楽しませたい」とか「自分がかつて味わったような、
感動や驚きを与えたい」とか、思っていたんじゃないかな。
ヤオイでも「アテクシの小説で悩めるヤオイ少女達を救ってあげる」という大上段に
立った思い上がりはあったにせよ、その根底にはちゃんと「ヤオイ読者」という
ものがいたし。
でもいつからか、他人の目(読者や編集者)を「煩わしいもの」と捉えてしまった。
そして「アテクシはアテクシの道を逝く」と温帯化したのではないかと…。
もうこうなっちゃうと、自分の見たいものしか見ないし、聞きたい言葉しか聞かなく
なっちゃうから、温帯が栗本薫に戻ることはもう無理だろうなぁ…。
作家になれなければ「二階家の狂女」だ
というのを頻繁に書いていたという記憶があるのですが
(もしかしたら『マンガ青春記』の一節でしたか)
予言の自己実現というやつなんでしょうか
>51 すみません。その
「二階家の狂女」について教えてください。
二階にあがったあと、階段をはずされてしまった喩えでしたっけ?
『マンガ青春記』を読んだのに覚えてないんです。
魅力的な気になるフレーズですね。
ヤオイ評論の「炭鉱のカナリア」は覚えているのですが
『マンガ青春記』は読み進むうちに自己マンセーが鼻についてしょうがなかった覚えがある…
(当時は儲だったので、ああやっぱ栗本センセイはすごい、とわが身にひきかえ、
さびしくなった思い出があります)
じつはまだ、2階にいるのです。
>>51 多分その、温帯が思い描いたところの「二階家の狂女」化したセルフイメージと
私たちが今イメージしているそれは、かなり掛け離れてるんだよねw
であるならば、予言は実現してるようなしてないような。
>>52 「炭坑のカナリア」ヴォネガットがエッセイで書いてたが…
元ネタあんのかなぁこれ。
>55
イギリスの炭坑で、危機管理にカナリアが使われた実話が元らしいから、
英語圏じゃありふれた比喩なのかも。
温帯はヴォネガットを元ネタにしたのかもしれないけど。
現実にも、オウムのサティアンに突入する時にカナリア連れてってなかったっけ。
58 :
51:05/02/23 21:02:40 ID:ThzQBJDE
>52
失礼しました それなら幻の私小説『弥勒』で見たフレーズのようです
そして、そうであるなるならば、本当に存在したのか限りなく不安になってくる自分
なにしろ、遡ること幾星霜(二十年?)、それも立ち読みの流し見で
掲載誌もあやふや(『群像』ではなく河出の『文藝』だったような気が)
ですから「典拠いい加減」としてスルーしてくださって結構です
ただ、その意味するところは、二階に閉じこもって/閉じ込められて
妄想を紡ぎ続ける狂女ということで(ダーガーの『ヴィヴィアン・ガールズの女性版)』
世間に適応できず、家にも居辛く
誰にも理解してもらえない物語をあてもなく綴る自分の末路を悲観してのフレーズでした
後の『コミュ不全』でそれを一般化するわけですね
そしてまたその残響を、「内的葛藤を持たないBL」批判や
「ご近所の事情のドス黒い勘繰り」に見て取ることができる……はずなんですが
上記の理由で…すみません
『マンガ青春記』も『弥勒』?も読んだことないけど、
「二階の狂女」は何度か目にしたことある。
アマゾネスか息子に夢中かその辺じゃないかな。
自分の妄想に酔った厨房のようなもの言いだなと
感じたような記憶がある。
>58
「弥勒」は「群像」だよ。たぶん、中島梓名義で発表された唯一の創作。
弟が身体障害者でどうたら、という私小説風だった。確か、「ベストセラーの構造」で
群像新人賞評論部門を受賞してから乱歩賞受賞までの間だったと思う。
>53
李さん一家かよw
それが栗本薫ならハシゴかけてあげるのに。
>>59 二階の狂女じゃなくて隣家の老女だったと思うけど
「ウルムチ行き」(息子に夢中収録)に出てたよ。
このままではあの老女みたいになってしまう(そんな風になりたくない)って奴。
>35
遅レスだけど、広げられた大風呂敷を
「どう纏めて魅せてくれるのか」を楽しみに読んでたんだな。
「クリモトセンセイ」じゃなくて、「1人の作家」に期待してね。
自分は、グインに関してはイリスとマリウスの話で
儲になってはいたが、まかすこは途中でやめたよ。
一部の熱狂的で一線を画してしまった儲と
ライトな読者を一緒に「儲」に括ってしまうのは……
隣家の老嬢ってたんなるオールドミスってイメージだったので、二階の狂女と
同じなのか謎だ。
>>62 読んだのが20年近く前で記憶が曖昧だけど、でも
2階の窓から世間を覗いてる、座敷牢に幽閉された
狂った女のイメージが張りついてるから、そういう
のも書いてたと思う。どこで書いてたか不明だけど。
>>前スレ987
遅レスで申し訳ない。
"「粋」なキャラクター"という題で、主要キャラを無視してアンダヌスを持ち上げてた。
ばか?
JUNEのメルマガより
(そんなのをとってるのかというツッコミはなしにしてね)。
>●栗本薫(中島梓)がまたしても!!
>たいへんです! グインがもう100巻だという
>この前人未到記録達成寸前の時に…
>季刊のヤオイ同人誌」の『浪漫之友』!?(笑)
>いや…これこそ、やっぱり中島道場主ですね!
>「神楽坂倶楽部」へお行きなさい!です。
>
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ リンクはって大丈夫なのか?
みんなひくぞ。
>68
あぐら行く前に、その寒い文章にもドン引きだが…。
いやみとしか思えない。
自分がトマトだからか? 離脱誘導だろって思っちゃったよ。
(笑)ってのが、発行人の心情を端的にあらわしていると思ふ。
『浪漫之友』!! じゃなくて『浪漫之友』!? だし
いや… という意味深なタメまで。
私も離脱誘導に1ピョー
浪漫之友・・・・そりゃ(笑)マークなしではキーボードも打てまい。
これは例の徴収サイトとは別で、純粋な同人誌ってことかな。
あぐらで確認する気もない・・・・
部屋の整理してて同情1・2をハケーンしたんです、つい数日前。
そして「おお・・・温帯はなんと遠くへ逝ってしまったの・・・」と
モミシボリをしてたところだったんで、浪漫の友って・・・もう何と言うか・・・
ズネのサイトって同人誌の通販までやってるんだよね。
作家が個人で作ったっぽい同人誌だから
温帯のも通販しそう…。
とりあえず、「浪漫之友」は充分に笑いのとれるタイトルです。
誰に言っても大爆笑してもらえました。
>告 知! 会 員 募 集 の お 知 ら せ
>浪 漫 倶 楽 部 誕 生!
>お待たせいたしました。って誰も待ってないかもしれないけど(爆)
>栗本薫ワールド、新しい《何か》のはじまりです!
> こんどはいったい何をはじめたんだって?それがもう大変!
>このたび、「もっと定期的に、連載ものを主体にした同人誌をやりたい」という栗本薫の
>希望により、「栗本薫と愉快な仲間達」というマネージャーの雪隠詰め的思いつきから
>生まれてイヤでしょうがなかった(T0T)名前をやっとトイレに捨てて(爆)「浪漫倶楽部」
>として再生します。
>浪漫倶楽部は栗本薫の「出したいものを、読みたい人に」お届けするためのものです。
>まずは、そこの第1回定期刊行物として「栗本薫/中島梓でいっぱいの季刊同人誌」を
>お届けいたします。 題して! 浪 漫 之 友
>お値段は1冊700円。栗本薫未発表のヤオイ小説(あくまで、これは「ヤオイ同人誌」
>ですから、そのへんお間違いにならぬよう。かなりハードめですから、知らずに買うと
>目まわしますぞ)新作、時代もの(「MU・GE・N」外伝)現代もの(新宿バビロン・続編)
>ファンタジーもの(なんというか………まあその、まあ、場所だけはグイン世界のはじっ
>こです)超豪華3本立て新連載プラス、豊富な「メイキングエッセイ」とコラムも満載!
>ハッピーエンドと痛い系辛い系お断り全盛のBLの時代に、JUNE小説の生みの親が
>「ほんとのヤオイは絶対に必要なんだ!」と宣言して自信をもってお送りする3連発です。
>いまのあまあまBLにご不満な方、大人のヤオイ小説が読みたい方、ぜひお申し込み下さい。
>浪 漫 之 友 はあなたのロマンです。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/romn1.htm
>浪 漫 之 友 はあなたのロマンです。
いや、温帯だけのロマンだ。
>お待たせいたしました。って誰も待ってないかもしれないけど(爆)
ここ、笑うとこじゃないしね…。
まったくだ。温帯の書くものなんか全然待ってない。
待ってるのは、栗本先生だよ。ああ、なんて遠い……
コピペ乙! いつか自分もスケープゴートになってあぐらへ逝きます。
しかし、これほど突っ込みどころ満載の文章も珍しい。どう考えても
「栗/本/薫と愉快な仲間たち」>>>>∞>>>>>「浪漫之友」
>ハッピーエンドと痛い系辛い系お断り全盛のBLの時代に、JUNE小説の生みの親が
>「ほんとのヤオイは絶対に必要なんだ!」と宣言して自信をもってお送りする3連発です。
…………( ゚Д゚)>ハッピーエンドと痛い系辛い系お断り全盛のBLの時代
温帯の言う「ほんとのヤオイ」って強姦流血→真実の愛しかないんじゃないの……?
>新宿バビロン・続編( ´_ゝ`)フーン
>場所だけはグイン世界のはじっこです( ゚Д゚)ポカーン 今度は誰が犠牲に!
>豊富な「メイキングエッセイ」とコラムも満載!゚・゚(ノД`)゚・゚ まだ吠え足りないのか
「大人のヤオイ小説」…………
受けを好き過ぎる攻めがゴカーン→ヤメテヤメナイデ→何故かゴカーンされた受けが攻めに惚れる
厨のテンプレだっての…
>79
そのテンプレはある意味BLの王道のひとつなんだが…。
厨受け人気作品って、そういうのが多い。
なのになぜ温帯のやおいは受けないんだろうねえ?w
痛い系や死にネタ・アンハッピーエンドも
どちらかというと厨御用達だしねえ。
リア中高の頃は大好きでしたよ。ええ。
痛い系辛い系ってもうちょっと……共感できる繊細な心情描写とか、
思春期特有の割れたガラスがきらめくような切羽詰った思いとか、
そういう印象があるんだけど。あんなうすっぺらいわりに肉々しい
温帯ヤオイを「痛い系辛い系」ってつかまされたら、自分なら
「流血系とかスカトロ系とか赤文字で注意書きしろよ!」と憤ると思う……。
温帯ヤオイは(主人公が)痛い系(読者が読んでて)辛い系だからな。
>>80 リアルな厨学生にとっては設定は王道でも、時代が違いすぎて……
ストーリーの骨子よりも、
「47歳人事課長で出世頭のエリート」
という設定が笑えてしまうからな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>74
…ほんとに目を回すほどの作品が読めるなら、あたしゃ伸/身の新/月面で
着地を決めてみせるわ。どうせ違う意味で回るんでしょっ。
それにしても、どえらい文面ですこと。なんか大昔のバラエティ番組で
司会者が無駄にはしゃぎながら登場するOPみたい。
>「47歳人事課長で出世頭のエリート」
この数文字の中でどれだけ突っ込んだら良いんだ。
もしかしたら寿命が200年くらいの世界の話なのかなハハハハハハ(´∀`)
>>85 まだ「ビーフシチュー会社の社長」の方がマシだな。
比べないでください、彼は萌えですよ!たとえパンチでも。
2800円くらいなら突っ込んでみようかな。。
>>87 えーっと、自分の一般常識が間違ってるかも知れないんだけど、「出世頭の
エリート」で「人事課長」って25〜33才くらい?
違ったっけ?
2800円あったら、レディースデーに映画が二本見られて、
レンタルビデオが4本借りられるからなあ…。
>91
25の人事課長がいたらムカつくなw
47なら私のいる会社としては普通の話だ。
>>93 禿同だw
「人事課長」と「出世頭のエリート」というのがまず噛合ってないのでは
ないだろうか。「47歳人事課長」は別に変じゃないし。
>93
いやだから、47歳人事課長はごくフツーで
「エリート」でも「出世頭」でもないだろうって話でしょ。
ていうか、人事課ってエリートや出世頭がいくような部署じゃ
ないと思うんだが。
96 :
95:05/02/27 19:56:02 ID:R338U0ex
ごめん。リロってなかった。
>「MU・GE・N」外伝
>新宿バビロン・続編
>場所だけはグイン世界のはじっこ
さすがに完全新作では売れないとわかっているのかw
>希望により、「栗本薫と愉快な仲間達」というマネージャーの雪隠詰め的思いつきから
>生まれてイヤでしょうがなかった(T0T)名前をやっとトイレに捨てて(爆)
いくらマネージャーとはいえ、他人の考えた名前を「トイレに捨てて」かぁ。
なぜわざわざ「トイレに」とつけねばならんのか。
>93
93の会社のその課長は「出世頭のエリート」なの?
99 :
91:05/02/27 20:27:28 ID:kkiTP/5X
ごめん、本気で分かんなかったので質問してみた。気に障った方がいたら
謝ります。ごめんなさい。
47で人事課長、が普通なんだね。あまりリアリティを追求しない「ライトノベル」
域では25才人事課長〜でもいいんだろうけど、リアルではおかしい、と。
47才で「普通」なら、確かに「出世頭」という表現はおかしいですね。
それにしても、人事ってそんなにたいしたことのない地位なのかな………
>「47歳人事課長で出世頭のエリート」
こんなこと書きながら、ずねの小説道場で女は社会が書けないみたいなことを
エラソーに語ってたっけね……温帯。なんかもう本当に、壮大な釣りとしか思えん。
101 :
風と木の名無しさん:05/02/27 20:37:33 ID:5byFKmJM
どっちかっつーと将来見込まれてるなら経営企画とかに配属されるかと。
華やかさなら営業職かな。
すまん、sage忘れた。
あと課長クラスだったら30代後半くらいの設定なら出世頭かも。
でもやっぱ才能を買われて抜擢されるには人事は地味だな…。
人事課というと会社内の人事権を持っているはずで、社員の出世なんかも
人事課長の胸のうち一つ、っていう花形職に違いない、と温帯は考えたのだろう。
○○企画室とか、システム何たらとか、そういうのはぼろが出るから避けたのかね。
でもせめて秘書室長とかのほうがなんとなくかっこいいのに。
そもそも、このさき部長になり、そしてさらに常
務理事になってゆける見通しがはっきりしてくるに
従って、まだ残っている同期や1、2期下の同世代
とは、かなりはっきりと一緒にいづらくなった。つ
まりは、浩太郎と田崎だけが、会杜のエリートコー
スに乗ったとはっきりしたのであり、他の10人ばか
りは結局みな、そうではないというのがあまりにも
あからさまになってしまったからだ。もうバブルの
時代ではなかったけれども、それでもまだ男の大半
以上は会社人間だ。会社に生き、会社に死に、リス
トラされたら路頭に迷う──そろそろ定年退職まで
10年を切ったこの年齢になれぱなおのことだ──会
社人間にとって、同じ年代のなかで、はっきりとい
ずれさらに偉くなるだろうと確定してしまったかれ
らは、浮いている。というより、ほかのものたちが、
かれらを見ているのが辛いらしいのだ。同期なのに
課長になってしまったから、タメロをきくのもはば
かられることもあって、話しづらい、というのもあ
るだろう。
うわあ。目がすべる。
まともに読めない。
47才で定年退職まで10年切った?
温帯脳内ではまだ55才定年がデフォなんだろか。
・・・これ、高校生くらいが書いた文章だよね?
プロの文章じゃないよね((((((゚Д゚;)))))ガクガクブルブル
ポカーン(AA略
>>108 プロのトップが文章のテクノロジーを駆使して綴った
大人のためのヤオイ小説ですが、なにか?
会社で「常務理事」って言うか?
「常務・専務」か「役員」じゃないかなあ、普通。
課長になったくらいで、部長、常務(理事!?)への道がはっきりと開けている
55歳定年制お笑い会社のエリートサラリーマン47歳。
知らないなら調べりゃいいのに。
知らないなら書かなきゃいいのに。
>>105 これだけの文章量で「はっきり」が4回も・・・
リーマンJUNEの地の文で「タメロをきく」・・・
そして相変わらずのひらがな多用。
何かもう内容に突っ込む前に疲れたよ、パトラッシュ。
>105
…………ぱっと見、本気で何かの嫌がらせのコピペだと思って
読んでなかったよ。
まともに勤めたこともないヤシが書くなって感じだよね。
しかもけっこう大企業っぽい?
リアリティがあれば、書いた当人がリーマン経験あろうとなかろうと
気にはならないんだろうけど…やっぱりこればっかりは
働いてみないとわからないことが多すぎるからなあ、社会人としての色々。
なぜ昼行灯(一応リーマンだったんだし)はそこを突っ込まないのか。
リーマン事情がわかんないなら無理してリーマンホモなんか書くな。
エセファンタジーグイソ世界だけで満足してればいいものを…
何がバブルだ、
身をもってその破綻を経験したわけでもあるまいに、ペッ
(当時もろに波をかぶった人間としてはムカつく)
>105
47歳でようやっと課長になった人が
部長になるまでに何年かかるのやら…。
しかも定年まで10年切ってるとなると、
常務になるまでにきっと定年迎えてるよ。
>115
一応リーマンだったとはいえ、昼行灯氏の職場も特殊といえば特殊な
環境だしね…
>かれらを見ているのが辛いらしいのだ。
47歳人事課長が本気で自分を出世頭のエリートと信じ込んでいたら、
そりゃ、周囲は見ているのが辛いことでしょう。
そ…それとも、もしかしてこれが温帯の言うところの「辛い系」か?
>>116 最低もう10年は早く課長になってないとあかんね。
大体課長どまりで終わる人も多いのに。
もしかしたらかなり大昔の課長想定してたりしてw
なんか戦前は大企業の課長クラスでもお手伝いさん雇えたってうちの母から聞いた記憶がある。
今じゃとても考えられないけどね。
戦前なら、ホワイトカラーの職自体がエリートみたいな物なんでしょうね
なんちゃって大正浪漫が紛れこんでますか、もしかして。
>119
課長の上は部長(取締役が兼務)なんていうのは、無責任一代男の時代にもあった。
たぶん温帯はお父上の時代で会社組織の認識が止まっているんでしょう。
それでもおかしいとは思うけど。
一見「ん?」って設定でも
明らかに現代の社会認識が間違ってても
作者の力量で萌えさせることはできるんだけどね……
ホントにエリート設定したかったら、
・営業企画課長28歳
・メディア広報課長27歳
・マーケティング室長28歳
せめてこのくらいのはったり効かせてくれてたら良かったのにね。
若いうちの花形部署っつったら、やっぱり営業部なような気がする。
人事部はリクルート担当ならペーペーとか2年目にやらせるけれど、
社内の人間を扱うとしたら、余計な軋轢を避けるためにもあって、
ある程度歳の行った人間を上に据えるものではないかと思う。
>118さんの後半3行でFAってことにイピョウ。
それにしてもイマドキ、定年55歳が一般的だと信じているらしい温帯、
そのセンスの古式蒼然ぶりに唖然呆然。自分は恥ずかしながら、
定年55歳だった時代なんぞ忘却の彼方だったもので、「47歳で
定年まであと10年切った」って????? とマジで悩んでますた。
やっと謎が解けたよ・・・・orz
ところで5行目の「会杜」って何よ
>>105 なんですか、この、背伸びしている女子高生のような文章は・・・
想像だけで書いても心理描写をちょこちょこっと入れておけば
リアルになると思い込んでいるような、典型的な・・・
>125
文章はともかくとして、びばのんの中で話は一番まともだったはず。
> 文章はともかくとして、びばのんの中で話は一番まともだったはず。
Σ(゚д゚lll)今までの流れで一番の衝撃だ
エリートっていうかさ、「おじさん」のジュネを書いて「若い子とは
一味違うものを書けますのよアテクシ」って言いたかったんでしょ、
温帯。それだったらそのおじさん年代にリアリティ持たせてくれれば
まあ多少のアレはスルー出来た…かもしれないのに。
47にもなって「同期のエリート」にいちいち嫉妬したり羨望したり
してるヤシなんていないって。みんな自分の仕事する一方それぞれの
家庭や趣味を持って生活を楽しんでるよ。それが出来ないおっさん
二人が浮いてるっつーのはわかるけどね。
ああ、本当にそうだね。
あのおじさん2人が「なにかふっきれない行き詰まり」の中で
ふと海を見に行くという、そんな話ならねw
エリートの孤独だの、酔っ払ってナニだのの薄っぺらさが
もう台無しってカンジw
コンパで訳分らなくなる学生じゃねーんだから。
今日の日記から
> 堤義明さんのほうは「古いタイプ」のお話ですよね、全部。
> そもそも堤家の複雑な家族構成とか、変な話ですがBLやヤオイ小説に
> よく出てきそうな(笑)バックボーンで、だから「華麗なる一族」とか、
> 「昔の型の富豪小説」だの「本格ミステリー」だのに出てきそう。
131 :
91:05/02/28 09:41:01 ID:CX54orXo
>>102,103
そうなんだ………。勉強になった。ありがと
みんな酷評してるな!
若者に勇気を与えるではないか?
こんな文章だったら私でもかける!! という。
ワクショは、プロデビュー卒業もなく、新規募集もせず
そのまま次年度に続くらしいけど。
>105は、ある意味、ワクショ生の踏絵だったように思える。
あれ読んでもまだ温帯に師事しようって思える人は、
たいがいのことじゃもう造反したりしないだろうしな。
浪漫之友とやらでびばのんの続編とか予告してるけど、まさか>105の続編?
ある意味ですげー興味あるけど、読んだらガックリくるのは目に見えてるし…。
考えたんだが、温帯のヤオイは実際に読むより、勇者の報告を聞いたり
予告された設定からストーリーをあれこれ憶測したりするのがいちばん楽しいな。
>134
最近はグイソとか伊集院もそうみたいだ。
あぐら坂だって実際に見に行くと身体に悪いから、ヲチ板のレポートで
済ましている人も多いはず。
びばのんの購入客層が分からない。若い人はおっさんのホモ話を読まないだろうし。
四十後半〜五十代?
>136
いま小説スレとかで話題のノベルスの登場人物は40代後半。
渋いおっさんって30代の購読者を中心にそれなりに需要あると思う。
温帯のヤオイはそういうのとは次元が違うからなぁ。
大体、リーマンもので職場の描写が一切ないのなんて意味ないよー。
あれなら職業なんでも同じ。リーマンである必要ないんじゃ萌えられない。
しかし同期や後輩に嫌われて、仕事になるのかね>47歳人事課長
その時点で出世できないだろ。しかも周囲に惹かれている→優秀な俺を妬んでる
ってその思考回路が温帯そのもので、エリートとも思えん。
139 :
138:05/02/28 22:23:41 ID:9gt+PuI1
>周囲に惹かれている
じゃなくて「引かれてる」でした。
別に47歳人事課長でエリート街道まっしぐらでもいいんだけど
それを妬んで近寄らない同期、ってのが絵空事つーか
単にエリート様が嫌われてるだけか
同期のケツの穴が小さいだけなのか。
まあ、たとえ設定に問題がなくてもつまんないし下手な文章なのは同じだから
まだしもへぼん設定でよかったと思わなくもない。
アズ様がヤオイ小説の新しい潮流を作ったわけですね。
「痛い辛い系」じゃなく「(ノ∀`) アイタタタ系」
特に後続はいないから「潮流」は作ってないかと。
とか本人に言ったら空前絶後、前人未到とか良い方にとられそうだw
143 :
風と木の名無しさん:05/03/01 01:26:02 ID:dFxJ/Z31
>>140 男臣は、別・の・意味・で ケツの穴がでかい。
47歳エリートもきっとケツの穴がでかい。
ケツの穴がでかい上に、男臣なら何の液だか知らないがちゃんと濡れる(下記参照)から大丈夫。
翌日の会議で長時間座っていてもケツに響くまい。
(何の汁だ?→「二葉、おまえいっぱい濡れてるぞ・・・」by竜一)
朝コイて昼コイて夜3発でも 全然OK。
小鳥ほどにしか食べなくても一日何発でも余裕。
>>143 体罰好きな教官に反抗して叩かれるよりは
カマを掘られている方がまだ痛くないと行ってたな>二葉
たしかにケツの穴がでかそうだw
>>145 っていうか、やり過ぎで括約筋が緩んでるんじゃないの?
セクースした後、立ち上がったらケツの穴から竜一が注ぎ込んだものがとろとろ垂れてきて
ジーンズの内側がべとべとになるとかいう場面があった。
心配ならナプキンでも当てとけ!
そんなデカいケツ穴で、腸汁垂れ流しまくりってことは、
大腸癌とかになるんじゃないだろうか。
いや、煽りでなくてマジで。本当だったらとても心配だろう。
ミッドナイトエキスプレスって映画じゃ脱腸になってたような。
トルコの刑務所でやられまくる主人公の友人。
毎日のように竜ケツしてると切れ痔になりそうだ。
・・・終わりのないボラギノール・・・
スマソ、変換間違い↑
×竜ケツ
○流血
竜のケツですか
余程締りが良いのでしょうね
脱獄してきた竜一と再会して失神流血セクースした二葉が
翌朝竜一のナニをくわえさせられる。
当然風呂には入っていない。
そこで
いくら愛する人のナニとはいえ
自分のウンコとケツの血まみれになったものをくわえるので?
という疑問を抱いたのは私だけではないはずだ。
温帯ワールドでは、ゴムなし中出しが普通なんですか?
今まで全然気にしてなかったのですが、ふと気になったもので・・・
ゴムなし中出し受けの汁は蜂蜜の味でも、物語に勢いがあればつまずかずに読める。
温帯のはそこ以外でもコケまくるから、よけい気になるんだよなー。
中学生くらいの小説書き始めの子が、「アテクシって天才!」みたいな勘違いで書いてるつーか。
あ、永遠の童女さまだから中学生以下か…
栗本先生、帰ってきて!!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) 永遠のどじょう・・・いえ童女のアテクシが帰ってきたわよヲホホホホ
∩(((((( つ )つ
‖ ( 粟本重 )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
怖いもの見たさで申し込んだ・・・<浪漫
158が口座を晒したらいくらか振り込んでしまいそうだ。
もちろんここで内容をウプしてくれるならだが。
漏れも、アフィリエイトバナーが張ってたらクリックしてやりたいよ。
見上げた犠牲精神だ。
>>155 栗ヤオイのデフォルトは ♪ゴカーン♪だからゴムつける心の余裕はないと思う。
中出しもそう。チツ外 もとい、コーモン外写生は《真実の愛》の概念から外れるんだろうな。
(高校生時代、武司に抜かずの6発とかやられてたし@日付のないラブソング)
竜一と半同棲するようになってからは日常的に口内発射されて
大量に飲まされてるせいで食欲がないときた。
>>162 まあ、あれも一種のタンパク質だから栄養になっていいんでないかと。
液体プロテイン飲んでるようなものでw
>大量に飲まされてるせいで食欲がないときた。
まあね……あんな物を日常的かつ大量に飲まされたら、そりゃ食欲どころじゃ
ないでしょうな……
たった一人から日常的かつ大量に飲まされる…
801には801穴だけじゃなく、801精液もあるのか。
汲めど尽きせぬ801の精液。
口の中がイガイガしてきた。
どこまでキショイんだorz
そんなに大量にセーエキ量産してて大丈夫なのか?
むかしそういう体質の男性が、思い余って
性犯罪者になってしまった話を聞いたことがあるが。
>167
それは「伊集院大介の新冒険」収録の「ごく平凡な殺人」じゃあるまいか。
ごく普通のおっさんが家族に殺されたと思ったら、ごく普通どころか精力絶倫男で、
嫁さんおばあちゃん娘に息子まで毎日犯してた、っていうミもフタもない話だった。
169 :
158:05/03/03 10:29:21 ID:OmHcStB1
自分は温帯がまだ栗本薫だった時期に数字の世界から足抜けしたんで、
新宿ビバノンとか読んでないっす。。。
どこまで食いついていけるかわからないけど頑張って現場レポします・・・。
とりあえず4月をお楽しみに〜。
温帯のヤオイは「男の人でも読める」との自己申告なので、足抜けした人でも抵抗なく読めるはず。
自己申告が正しければ。
いやいや、温帯の自己申告が正しいなんてこれっぽっちも思ってやしませんよ。
158さん頑張ってください、楽しみにしています。
>>168 性にからませないと話が書けないのか?
伊集院は推理もどきエロ小説化してるんだな。
>169
途中でやめる勇気を忘れずにな・・・
>>168 絶対読みたくない。こんなあらすじの本…_| ̄|○
>>168 もういっそ上連雀三平にでも漫画化してもらいたい。
>そんなに大量にセーエキ量産してて大丈夫なのか?
普通の男は一回の射精量は1〜5cc。規格外でもせいぜい30cc。
みさくらなんこつのマンガじゃあるまいし、大量に飲む、なんてことができるわけがない。
本当に希だが、そういう障害の人もいる。一回につき一〇回抜かないと
ダメとか、エッチのことしか脳裏にないとか。
アメリカでは訴訟で障害者認定された(別に性犯罪を犯したわけではないが、
性欲が強すぎて仕事にならないレベル。脳の分泌の問題らしい)人もいる。
しかし性欲が強すぎるからエッチするんなら、それこそ真実の愛とは
一〇〇億光年くらい離れている気がするが………
801穴に801液。きっと801液は1回でコップ1杯くらい出て、
栄養タプーリで味もウマーで食事代わりになるんでしょうな。
ほんで、上下どちらのの口から入れても桶、と……
……ウェップ(AA略
それこそ軟骨タンの世界ですね。
きっと男なのに母乳も出るに違いない(苗スレで見たな…)
温帯ってなんにつけても質より量なんだな…
という思いにかられた。
>>176 竜一はそーゆー障害のひとなのです。きっと。
一日抜かなかったら鼻血が出ると言ってます。
ネンショウ時代は「朝やって昼やって夜三発」でも「あれでもまだ抑えていた」と
言っていました。
>>180 おとなしくセンズリこいてろよ、はた迷惑な……
と思ってしまうのはいけないことですか。
性欲をもてあます。
内分泌の異常とか、そういう身体的な問題なら自分の体と向き合って対処すべきだし
その人はその人で他人と違う事や仕事が手に付かない事に対して悩んだりすると思う。
竜一が本当にそういう障害だったら、性欲をもてあましてるだけで真実の愛じゃないのは確かなのでは…
温帯の「真実の愛」って、受の側限定なんじゃないかという気がする。
攻側は単なる道具という感じ。二人の関係性にいたっては、完全に
ディスコミュニケーションだったりするし。顕著な例では相手に一服盛って
眠らせといて、身体だけもてあそんだ呆れ臼皇帝の「真実の愛」。
温帯じゃないけど、作者の荒涼たる精神風景が垣間見えるようで薄ら寒い。
そういやそうだね。
いつも愛(あんのか?)のベクトルは攻→受だもんね。
受は攻のことなど何とも思っちゃいないが
自己肯定のために攻が必要になって愛する(?)ようになるというパターンが多い。
攻が好きっていうより
結局の所自分のために利用している感じ。(受はそんなつもりなくてもね)
二人の恋や愛というより
受の引き立て役なだけの攻と、受一人の自己愛を見せられてるようなもんだから温帯801は萎えるのかもね。
ようするに 温帯が透けて見えると。
いっそキャラを全部ビジュアルは温帯で想像してみたらどうだろう。
飛翔小説賞の審査員の写真あたりがお薦め。
189 :
風と木の名無しさん:05/03/03 23:55:59 ID:pujq1Pl5
>185
受け攻めどちらかに作者の愛が偏ってる話は嫌シチュスレでよく見るのだが
つまりあまり好かれていないような…温帯ー
ディスコミュニケーションやおい好きだけど温帯のは萌えない。
流血ゴカーンもの好きだけど温帯のは萌えない。
>>180 「竜一は黒人とのハーフ>>>>だから精力絶倫」ていうステレオタイプの
単純な温帯思考回路がなんだかなー。
温帯の書くセクースって(ゴカーン ワカーンどちらでも) 一発 平均 2時間くらい。
「気が付いたら二時間余りも責め抜かれていたのだ」とか。
2時間X5回(朝やって昼やって夜三発)てさ、少年院ってそんなに暇なの??
森田徹も <純正蛋白質>飲まされて食欲がないって言ってた・・・(遠い目)
そういえば
巽×透
「ヤクザ映画の俳優で、ガタイもナニも大きくて、意外に細い鼻梁」の攻
「色白で色素が薄くヒゲも生えない女顔で、いつも食欲がなくて細っこい
子供の頃からいたずらされまくり、複数の男にヤラれまくりの美青年」の受
竜一×二葉
「ヤクザで、ガタイもナニも大きくて、意外に細い鼻梁」の攻
「色白で色素が薄くヒゲも生えない女顔で、いつも食欲がなくて細っこい
子供の頃からいたずらされまくり、複数の男にヤラれまくりの美少年」の受
これが温帯の萌えポイントと解釈していいですか。
うわあ(;゚∀゚) 描写までまんま同じってどうよ…
エロシーンは作者or演者の性生活や性的願望が透けて見えるとは言われるけど、
なんか温帯は性的な物も含めて、性格っつーか深層心理までおっぴろげた上に
凄いでしょ?と自慢されているようでオエップ
でも温帯が他人の作品見て、作者の精神分析するのは許されてても
読者が温帯の精神分析すると、怒り狂うんだよな〜w
>>195 逆にぜんぜん関心持たなくてもダメ
マンセー以外は受け付けない…
妄想してもよかですか〜まともに進んだグインサーガを〜。
SF板では「ライトノベルだよな」と苦笑されながらも愛でられ、ラ板では新刊が
出るたびに大騒ぎ。一巻ごとに一喜一憂して悲鳴を上げている。
801板では「あのシーンちょっとヤオイくさくないか」「でも栗本よくやってるよ、
ヤオイ大好きなのにグインでは抑えてる」「ヴァレ×ナリ萌え〜」「ナリ×ヴァレはー?」
「あのハードな展開で801妄想するのなんか悪いけどやっぱ萌え」
「今度のミケでカメ×イシュ本出す人いる?」「アリ×イシュなら出すよ」
そんな世界に生まれたかった、その世界の私よ、思う存分ヴァレ×リーに萌えてくれ。
こんな私は湿潤トマト。まだ最萌えだったケイロニア陰謀編が捨てられない。
>>189 嫌シチュの王道パターンど真ん中ですよ、温帯のヤオイってやつぁ。
主人公総受で本命攻さえも主人公の引き立て役。
攻がどんなに素敵かという描写は攻への愛でも攻ファン読者のためでもなく
そんな素敵ちゃんに愛される受がいかに価値ある存在かを証明するため。
こんなの、流血がどうのスカトロがどうのってのと違う次元で不愉快でしょ。
なんでこんな話書くのかっていえば、作者が厨orリア厨だから、以外に答えがない。
>こんなの、流血がどうのスカトロがどうのってのと違う次元で不愉快でしょ。
それが不愉快じゃない人が書いてて、不愉快じゃない人が支持してる。
…ま、そーゆー事でしょ。
結局作者の公開オナニーなんだよね。
温帯のオナニーか、汚いなあ。
小説なんて多かれ少なかれ作者のオナニーなんだけど、
どうせだったら芸のあるオナニーが見たいもんだ、っと。
フィストファックだの流血ゴカーンとかがあったら
私的にはグロ認定だな。注意書きしてなかったら怒るぞ。少なくともハァハァは出来ない。
しかし流血する割に801穴なんだよね温帯の受け。
>203
流血するのはきっと温帯801穴にはツヅョ膜が
>197
せ、せつない。
私もヴァレナリに萌えたかった。
ぶっちゃけあの流血ゴウカーン小説も通販した。嫌いじゃなかった。
俺の姫とか言われて、顎外れても、見て見ぬふりできたよ、本編さえ、
本編さえ、まともなら。
あのどんどん薄まっていく描写、どうでもいい展開を追うのがつらくなった。
197みたいな世界に生まれたかったよ。
泣けてきた。
206 :
205:05/03/05 00:31:12 ID:Y0Y/dz0/
197は、ヴァレリーなのにごめん。
作者がキャラ萌えすると例外なく物語は破綻する。
ただ、こないだのBSを見てて
青池さんが「黒髪サド目キャラ」(ティリアン)に惚れちゃったんですよと
言っていたが、この人はキャラ全員均等に愛を注ぐことができてるから
(破綻させないことが)出来ないわけじゃないんだよなーと思った。
まあ温帯のはあまりにも酷いけど。
>207
温帯の場合、単純なキャラ萌えじゃなくて「温帯化」だから破綻するんだよ。
自己と同一視して自分だけにキモチイイ状態だけを作り上げ、それにどっぷり
浸り込む。しかもこれが一度始まると終わらない。延々と続く。
しかも平衡感覚がおかしくなるような、眩暈のする文章。
そんじょそこらのちょっとしたキャラ萌えとは、格が違いますぜ。
今さらだけど言わせて
汚い手でグインに触れるな!
汚い手で伊集院に触れるな!
汚い手でヤオイに触れるな!
汚い手で……
……・゚・(ノД`)・゚・。
最近はもう
汚い手で 栗 本 薫 に触れるな
と言いたい気分・・・
211 :
207:05/03/05 03:47:54 ID:7mfkRokw
>>208 そう言えばそうですね。
大なり小なり、作家は萌えキャラに自分の願望を投影したりする
もんでしょうが、温帯の場合は「周囲の人間に温帯投影キャラが
マンセーされなければ気が済まない」という、
どうしようもないタチの悪いキャラ萌えですなあ。
というかもう「キャラ萌え」ですらないような。自分萌えの領域に…orz
そういえば温帯の受けってみんな要はナルシストなんじゃないかと思った。(既出?)
温帯ヤオイってナルシストの妄想っぽい。
最もいい男にも惚れられる自分ってなんてすごいの〜、て感じ。
だけど温帯受けは自己発生的なナル(こんな美しい才能ある自分万歳)じゃなくて,
他人の評価あってこそのナル(何故かみんなを惹きつけてしまう自分ウフッ)
そこがまた屈折してるというかいやらしいというか。
ナルなのに自分じゃ認めず欲望の責任を周りに押し付けている。
それとも「魔性の魅力」みたいなもんを持ち出さないと自分マンセー出来ない程
ホントは自分に自信ないのか受け、いや温帯?
なんか温帯が必死で本名の自分からペンネームの素敵な自分に
成り代わろうとしてる姿とだぶってちとツライんだよ……
>212
ハゲドー。
>ナルなのに自分じゃ認めず欲望の責任を周りに押し付けている。
ここが特に嫌なんだよ。
自分への人々の欲望や期待に、自分はそんなこと興味ないけど
それに応えなくちゃいけないから辛いワ、欝。
本当の自分は誰もわかっちゃくれない・・・
なんて言いつつ
本当は誰よりも他人からのマンセーを必要とし心地よく思っているという。
いっそ「もっと崇めろ!もっと敬え!ワハハハハ」ってやってくれたら
まだいいんだが。ギャグとして。
>ナルなのに自分じゃ認めず欲望の責任を周りに押し付けている。
某ナのつく人とかね。
「ぽっくんははかなげで繊細なことりさんなの。でもまわりのひとたちが『ナリさまステキー!シビれるう!』とか手をもみしぼってうるさいの。ああ、誰もほんとうのぽっくんをわかってくれない。ぽっくんは孤独でかわいそうなことりさん・・・」
だもんな。
ナリがくねくねしてればまわりが勝手に崇めてくれるし、ナリはナリで理解されない苦悩にひたってうっとりできるし。
昔、それなりの自己客観視ができてた頃の栗本さんは作家として評価されてた。
けど、自分萌えナル妄想を垂れ流しにしだしてからはどんどん評価が下がり、残るのは
痛い儲ばかり。
だからよりいっそう「他者がマンセーしてくれる自分」に激しく執着し始めたのかもね。
あとは悪循環。
>ナルなのに自分じゃ認めず欲望の責任を周りに押し付けている。
まるっと禿堂。
温帯のキャラクターって「何で僕が?」「僕はただの平凡な人間なのに」
みたいな見え透いた猫かぶりを地の文(といいつつモノローグ)でやってる。
白けるっつーの。
青池さんはキャラをシニカルな目で見る作風だし
好きなキャラほど、おちょくって小突いて苦労させるから。
逆に温帯は自分の萌えキャラは誰からも褒め称えられ崇められなければ
気が済まないし。
少佐なんて作中で他のキャラ達からボロクソに言われてるもんね。
>217
出てきたときは「若いのに少佐だなんてステキ!」が今では
「万年少佐」だもんな。
ナリもこのくらいの扱いを受けていれば以下略
それでもやはりたまらなくかっこいいしかわいいんだよな少佐。
どっちかいうと伯爵のオバサン化が微妙(でもスキ)
やはり愛しつつも冷静な目を持って自分のキャラを見られるか、
というのがキモなんでしょうか。
>>219 アフォのじじいのと罵りつつも、ちゃんと活躍するシーンがあればこそ。
稀代の策士だとかエリートサラリーマンだとか誰が見てもケツを狙いたくなるとか
作者が必死になって力説しても、当の本人がさっぱり活躍しないんじゃねえ。
エンターティンメント作品には読者をひきつけるいいエピソードがなきゃダメよ。
ふたばよりJamesくんの方が何倍も「こいつめ、可愛がってやるぜ」と思うわ。
エロイカ・・・最初は定番の美形ばかりだったのが、骨太な男達の味わいあるドラマに
グイン・・・最初は骨太な男達が全員姫化
エロイカの場合、萌えのままに突っ走るのは伯爵一人で十分ということを
作者がよくわかってる感じw
その分伯爵が突っ込まれまくって割り食ってる気もするけどね。
>222
いや、伯爵は少佐を追っかけてる時が一番輝いてるよw
それに決める時はばっちり決めてくれるし
「私はプロだよ」は天下の名台詞だ。
それに対する少佐の台詞が相乗効果で…って
ここはエロイカスレじゃないなw
ナリヌも周囲がマンセー一辺倒じゃなくて誰か一人くらいは
皮肉に解釈したり、斜めに見たりする相手が必要だったな
つか、それこそ初期〜中期のヴァレの役処だったんだが
>223
今まさに同じこと書こうとしてたw
エロイカじゃ意味もなく全員がしょーさ萌えだったりしない。
イシュトやヴァレは本来はナリヌ萌えしちゃいかんキャラだったと思うんだけどなぁ。
もしイシュトやヴァレがナリヌ萌えになるのがどうしても必要だったなら、
他の主要な人物で決してナリヌに賛同しない人物を作るべきだった。
作者の贔屓キャラは全員がマンセーしないと気がすまない、というのが間違いの元。
贔屓キャラ=温帯だからね
昔の栗本さんには後書きでナリス様をつかまえて
「この人格好つけてる割に大した実績ないんですよねえ」と
言い放つ作家根性があったんだけどなあ…。
でも栗本さんのお書きになるナリス様は
たとえポーズの割に実績なくても十分格好良かったですよ。
そりゃもう温帯の書くナリヌなぞ比べ物にならないぐらい_| ̄|○
作家根性つーより、単に「こんなこと言い放っちゃうアテクシカコイー」だったような気が・・・
へんなもんにはまっちゃった事実がつらいのも
自己救済したいのもわかるけど、温帯憎しの反動で
クリモトセンセーを異常に持ち上げるこのスレの傾向も
ちと異様だよな。
自己救済努力もいきすぎたら温帯の自分マンセーとかわんないよ。。。
>227
確かに栗本薫はさほどの作家ではない。再読をためらう姐さん達が多いのもその証拠。
でも私達の若かった頃、子供だった頃の自意識に激しくマッチしていたんだよ、
当時の青臭い栗本薫の作品は。
そしてしかし、各々人生経験を経て美意識や審美眼を育てた、現在の私達の前にあるのは
当時の栗本薫を大きく下回る…というか
あさっての異次元で熟しきって真っ黒になった…というか
痛々しいほどに性欲とか自己愛とか作家としての致命的な怠惰さとかが丸出しの
「温帯」のますたべ残滓、牛の涎なわけだよ。
読み手と作品との乖離が、「当時の私達」と「栗本薫」との間には、今よりずっと小さかった。
当時出会った栗本薫の諸作品を愛し懐かしむ理由には、そういう感傷があると思う。
自己救済努力だのマンセーだのとけなすのは少し違うんじゃないかな。
>>227 ここは懐古スレなんで、
「私は昔からちゃ〜んとわかってたわよ」という方は
ご遠慮くださいまし。
ヴァレはねえ、いつひっくり返るのかと期待してたんだけどねえ。
ずるずると策にはまって宰相なんぞになってしまい、リギアには誤解の挙げ句振られて。
リーナスを手に掛けたと思った時、そして本当に失ってしまった時。
この積もり積もった恨み辛みが、何時どういう形でナリスに向くのかと。
思いこみだらけの狂った恋(というには語弊があるが)ほど我に返ると反動がでかいし・・とかって・・・・・・・・
・・・・・・・・・・orz イマトナッテハコトバモナイ
自分はマカイ萌えだった。今は蛇の若様とアハンウフンしている涼が、覚醒し、
そら恐ろしいようなその正体を現して世界を席巻する日を夢見てた。
いつまで待ってもそんな日は来ず、それなりに実力があったはずの蛇
さえ稚児の名を呼び泣き叫ぶしか能がない色ボケになってしまった。
それでも、白銀の神話までは本誌を買って読んでいたよ……あきらめが
悪かったんだな。ハハハハハ……。
231は漏れの半身。何から何まで全く同じだ
でも漏れ、同人にハマったのも白蛇×稚児なんだよな・・・('A`)
233 :
231:05/03/07 15:32:20 ID:q+ZW6B5c
>>232 まさしく魂の双子!
自分も白蛇×稚児で同人誌にハマりました。あの頃、どこかのイベント会場で
お会いしていたやもしれませぬ。
今はもう遠い昔の話でございます…('A`)
231&232の姐さん、では同人まではいかなかった私は従姉妹くらいでしょうか?
最初は悪の親玉っぽかった蛇の若旦那が、婆ちゃんに頭は上がらないわ、政略
結婚の相手には押されまくってるわで、どんどんヘタレていくのが哀しかったです。
でも、涼が正体を現すときには、きっと若旦那が重大なキーパーソンになるのよね☆
とか夢見てワクワクしながら読んでたもんです。
涼の弟(風太…だっけ?)が微妙に兄を気にしてるとことかも、ツボでした。
つか、いまだに涼の謎(伊吹家の長男だったのは何故か・雄介の父親の言葉の意味は?
結局、あの光の玉は何?とかとか)が気にかかってます。きっと一生わからないんだ
ろうけど…。
あと、まかすこの妖怪大戦争編wは登場人物もバラエティにとんでて、今でも好きです。
(宇宙に行っちゃってからは、誰が誰だか区別がつかなくなって、碌におぼえてない…)
……実は、ミミズ姫がお気に入りでした。。
231&232&234の姐さん
白銀の神話までは読まなかった上、戦国武将とその小姓が転生、という
設定が出て来て「もう駄目ぽ」と戦線離脱してしまった私です。
…師匠と呼ばせて頂いてもよろしいでしょうか?
切り離された首とその下が別々の生き物と化してうろつき回ってたのは
その後どうなったのでせうね……
某現プロ作家の方の魔界本(蛇×涼)は今でも持っております。
>234たん
ミミズ姫はグイソで言えばネリィだね。
キャラ人生を全うして逝かれたと思えば彼女は幸せだったかもしれぬ。
しかし、こう言っては何だがネリィといい、華子姫といい、
温帯はお顔に不自由な人は放置して(結果的にキャラ的には幸せ)
お美人・もみしぼり・儚げキャラはどんどんアフォバカ化させていくのね。
潜在意識で美人にねたみ、そねみがあるんだろうか…
ネリィがゴツい体形なのに女らしいかっこしている、というところ
文章もアレだし醜い女を馬鹿にしているような表現で読みづらかった
そしてネリィの姿に温帯が重なってしかたがなかった
そして、最近の温帯は華子姫に思えてしょうがない。
お気に入りのキャラをたくさん作っていても、その根っこは繋がっていて
所詮は同じ一つのキャラ。脳内周囲の人が口々にマンセーを叫んでも一人。
あと、あの勘違いしたファッションとか、今の温帯そっくり。
ネリィとか華子姫とかアリとか、今の温帯は昔温帯が創作したエグい
キャラそっくりに成り果てている。
ネリィは天野さんの絵でみるとアレだが、現代にも似たような人はいるよ。
スポーツ系のひとにね。
>238
ネリィと華子さんは最後まで崩れなかったキャラ。
温帯、あんなに自分の欲望に正直になれないよ。
二人に失礼だ!!
むしろ温帯が自己投影してる美形キャラの方がエグい罠。
華子さんは1巻の登場時では、外見は奇抜な格好と態度だったが
中身は妖怪としてマトモだったよ。
北斗の旦那の婚約者として出てきてから奇矯さに磨きがかかり、
第二部で北斗の北の方として出てきた時は外見も中身も
イロモノ道を極めていて道化でしかなかった。
北斗の旦那との縁談がなく、涼や茨木の引き立て役にならなければ
もう少しマシな扱いを受けていたと思う。
まかすこを読み返してみたくなり、物置から発掘してきますた。
…6巻からしかないよ、ママン。5巻までが面白かったんだね、過去の私。
(お気に入りの本は何度も読み返して、どこにでも持ち歩いていたのでそのうち
行方不明になること多し)
で、気をとりなおしてまずは6巻の「あとがき」を読んでみたら、温帯(栗本さん?)
の「ベスト美少年」と「ベスト美青年」とかいうのが書いてあった。
温帯キャラは「美少年」のほうで「少年イシュト」と「ゼフィール王子」の2人が出てたんだけど、
絶世の美貌だの人外の美しさだののゼフィール王子よりも、少年イシュトのほうが順位が
上だったのが、なんだかなぁ…って気持ちですた。
「美青年」のほうは(自分の)キャラ萌え全開でしたw
1.ナリヌ
2.蛇の若
3.お役者(捕り物帳の夢乃丞)
4.少佐(byエロイカ)
5.春日夢殿(byしまりんご)
ついでに、「理想の男性像」
1.加賀せんせー
2.いずーいん(伊集院大介)
3.亀ロン、またはボーフォール公爵(アンジェリク?)
4.ヴァレ
5.「アラビアのロレンス」のアリ
こんなしょうもないランキングがなんでよりにもよって
まかすこのあとがきに書いてあるんだ?
ちょっと自分でも発掘してくるか…
>242
自キャラと生物(ロレンスのアリって、オマー・シャリフのことだよね?)と
他人キャラごたまぜのランキングで、しかも自キャラばっかり……。
寒くて痛いよママン。
>>242 その「理想の男性像」も、あちこちでガイシュツなんだよね
しかもそのリストに加えて、昼行灯が2位の伊集院似であるという記述が、
かならずといって良いほど入っているのが、何とも。もにょ
あとがきにまで書いているとは…
>>243 グイソのFCで美少年の人気投票をしたら…っていうのから流れて、
「ちなみにアテクシはね〜」と自分語りになったのです。
ただね、そこで泣けることが書いてあったので、ついでにご報告。
>ちなみに(あ、二度もつかっちまった。これで作家かなーっと)
栗本先生!カムバーック!! 。゚(゚´Д`゚)゜。
つい先日まかすこ全部ブックオフ送りにしたので、確認したくても手元に
ないわ…
ちなみに値段は付かなかった模様。
ネリィ様と華子姫は、美人ではなかったし欠点も多かったが、
自分の意志をしっかり持ってたのと、惚れた男にはどこまでも一途だったのがあるからな〜。
もしこの二人が男だったら、萌えた人は多いんじゃないかな。
ネリィは最後のほうは温帯によるヘボン描写になったけど
それでも魅力があったキャラだった。私は好きだったよ
まかすこも100巻まで続いていたら、温帯が異常なまでに美人強調描写をしていた
何とかっていう女性キャラも、今頃はアル中の男狂いになってたり、
たもれ死にしたりしてたんだろうか。興味がある。
>250
名前忘れたけど(まさこ?みたいな名前だった??)
最初の方に出て来た美人ですか?
彼女だったら腹かっさばかれてあぼーんしましたよね。
>251
ユースケの、いわゆる「運命の女」のことですか?
それだったら「アキコ」だったと思う。蛇の元妻で
ユースケの息子(娘?)セイヤのおかんね。
漢字忘れたけど、変換候補の中には入ってないような漢字だったはず。
なにか伏線が含まれてるのかと思って
必死に読んだよ<異常なまでに美人強調描写
二回目からはすっ飛ばしたけどな。
あとがきで「20ページも描写に使ったアテクシの文章力すごい!」
てな自慢してたのがまた痛かった…
>252
そうですその人です。あきこさんかぁ。
温帯の数ページを費やした描写をナガイのゴウちゃんの挿し絵が
見事に裏切っていたのも今となっては良い思い出ですw
私は鷺の姫(夏姫)が好きだった。威厳がある翼の民の女王だけど
恋人の前ではまるっきり普通の女の子で、可愛かった。
(ちょっと昔のリンダ(非リソダ)に似たキャラっぽいね)
今思えば彼女も温帯の呪いがかかる前に没したので
幸福キャラに入るんだな……
>255
私も鷺の姫と耕平の悲恋は好きだったが
木原敏江さんの読み切りで「夏姫」というヒロインが出てきた直後の登場だったため
「またいつもの『自称オマージュ実際パクり』かよ('A`)」と苦々しく思った記憶がある。
オロとか皇帝サウルとかミハイル公子とか
(手元に本がないので名前間違ってるかも)
早くに死んでいて本当に良かったね、イメージ崩れなくて
って言いたくなるキャラが温帯には多いなあ。
ネリイは後期はグダグダだったけど
初登場でグインに迫りまくるシーンは好きだった。
三姉妹の描写も迫力あったし。
今心配なのはスカールとカメロンだ。
スカーレとカメロソに変貌したらどうしよう。
嫌いだったが、ミアイル暗殺の頃はナリス…
漏れにとっては同人誌でイシュトとやっちゃった時点でカメロソになってしまった…orz
それから後もしばらくは読んでたけどな……
プロ作家が自作の商業小説で同人するとほんとろくなことないな。
イシュトとカメロンは、全然何もやってない方が絶対に色っぽいのにね。
温帯、801のセンスないよ…。
それ言ったらナリとヴァレもやってない方が断然いい
タイプは違うが同じ策謀家同士としての政治上の駆け引きメインで。
お互い、自分と同じものを見、互角に渡り合えるのは
こいつしかいないと認め合ってて、ある意味身内に対してよりも
親近感(同類意識)を持ってるとかね
温帯のやおいセンスはよく分からん。
つか本編では誰も何もやってないのが一番いい。
火のない所に視界のきかないほど大量の煙をたてるのが腐女子の醍醐味なんだ。
>260
>801のセンス
フェリシアとナリヌは華麗に隠微にデカダンにやりまくっててほしかった件について。
あとリンダははすっぱではしっこくて度胸があって
なおかつ気品があってちゃんと本編のヒロインぽくあってほしかった件について。
グインサーガは男臣なんか重要キャラにいない、骨太のファンタジーであってほしかった… orz
ファンタジーだし、オリーとかいるんだからまあ一組くらい男同士カポーが
出てきてもいいんじゃないか、とはちらりと思う。
個人的には、同年代の騎士とか剣士2人。幼馴染とか乳兄弟だったりするとイイ。
戦場で肩を並べて戦い、片方が死んだ後は生涯独りで生きる決意をしてるような。
ゴーカンから愛とか、やめてやryとか、俺の姫とか、そーいうの一切ナシで。
>263
百歩千歩一万歩譲って、本編にヴァレナリを持ち込むのを
許すとしても、それでなぜ
フェリシアとはやってる設定だったのが=ママン甘えさせて〜=やってない
リンダ=いくらお姫でも性交渉のことぐらいは理解している設定だったのに=
ヴァレナリ勃発=子供ができないってどういうことナリヌ? 私わかんな〜い〜
……になるのか理解不能。
ナリスは作者も認める「女好き」だったはずだ。(ナリヌは男臣)
ヴァレだってリギアにマジ恋だったのが、いつの間にか
ど〜でもいいみたいな感じになっちゃってるしよ……
女を排除しなきゃホモ書けないなんてリア廚同人以下ですよ、温帯。
ええ?同人誌にはフェリシアとやってないって
書いてあるのか!
…知らなかったよ。がちょーん(死語だがこの場にふさわしい気がする)。
フェリシアとナリスを「フケツ!」とか言ってなかったっけ。リンダ…。
あのときは意味知っていたはずだよなあ。
まるっきりやってない、と言うわけではない(はず)だけど
●蛾で、ヴァレのアホが
「リソダ様との閨を監視してたけどテメ何もしてないだろー」
「フェリシア夫人ともそんなには(ry」……みたいなことを
ナリ助に言ってた気がする。そしてナリは否定してなかった気がする。
むしろナリヴァレ萌えだった私はどうすればよかったんでしょうか
…どっちにしろ本編でやおって欲しくはなかったが
ヴァレナリだった私だがナリヌじゃなくナリスのままだったら
ナリヴァレ禿萌えだったかも
てかヴァレの不犯の誓いが
あんな軽い意味合いのものだったってのがさあ……
まあ後付けなんだろうけど
ナリの短編ラスト、フェリシアを訪ねて教えを請うナリ萌えだったのに。
深い過去があってこそのやおいなんだがナー。
栗本薫のときはあからさまな描写より
「秘すれば花」を推していた作家だったのに…
>>270さん
>ヴァレの不犯の誓いが あんな軽い意味合いのものだった
って?
魔道士は生涯不犯、てのはなんちゃって建前だったってこと? げー
相手が女じゃなかったらいいとか?
そんなアホな。
こう、悪いものだと分かっているにもかかわらず
毒があるが故に美しい物に魅入られて帰って来られなくなるヴァレとかね…
そんなんだったらよかったんだけどなあ…(ちがったの?)
っていうかレムスに付いてナリと丁々発止を繰り広げてくれるのが一番萌え燃えだった。間違いない。
エエー、イシュトとカメロンがやっちゃった設定っていつでどういうの?
少年イシュトか今イシュトか…イシュトとカメロンの関係昔好きだったのに
温帯同人誌とグインの世界はリンクしてない事になってるんでしょ
あくまで同人お遊びだよね?…そうだと言ってくれ
>>274 いえ、同人設定が “ 正 史 ” でつ by 温帯
「王道の人」横溝正史 by 栗本薫
正史つながりということで…
>>275 断固として認めんぞ!!
幽霊船とかめちゃめちゃ精神的な繋がりが良かったよね
見守るカメロンと巣立つイシュトみたいな…。
その同人設定は解らないが、せめて少年イシュトとはクリーンな関係でいておくれ
「昔のように抱いてくれないの?俺が大人になったからもう興味がないの?」(くねくね)
…ってなことを亀論に言ってすねていたと記憶。<イシュト
これ、同人だったかなー。外伝の宝島だったような気も…。
>>278 そうかい、そうかい。
もう未練は無いよ…ケッ
>278
そう、お宝島。
「親からもらった大事な身体、これを利用しないでどうする!」って論理で、下半身
およびバクチで、かなりの短期間に大きな船をひとつ買えるだけの金を稼いだ外伝です。
「幼い頃からの戦場稼ぎ」が、見よう見まねから始まった、陽気でふてぶてしい
傭兵家業では別になかった(下半身稼ぎだった)らしいとわかった巻でもあります。orz
× 傭兵家業
○ 傭兵稼業
イシュトが「はかなげで消えてしまいそう…」と精力十分な大人の男に
心配され慈しまれる巻でもありますた。>おたからじま
( Д ) ゚ ゚
本屋さんで売っている本でそれやったのかよ!!
こんな事になっても読み続けられる人がいるなんて、おお、なんという…(揉み絞り)
宝島、つん読の挙げ句捨てたんだがある意味読めばよかったなw
わたしついこの間まで劣化してると思いつつグイソ買ってました。
でも外伝は3までしか読んでなかったさ。
2ちゃん来るようになって初めて知った。
知らなければ幸せなこともある…遠い目。
>>280 ・・・
もんのすごい厨な気配がする小説のようね・・・
>>278 >>280 大変残念なお知らせです。「もうその気ねーの?(クネクネ)」は本編。
70巻「豹頭王の誕生」より抜粋しますと
>「俺を――嫌いになったんじゃないっていうんなら、その証拠を
見せてくれ。イヤか」 (カメロンへのセリフ)
>「(略)あんた――もう、俺とそういうことは……イヤになっちまったのか」
で、この直後に電波女アリサが登場して話はますますアイタタに。
>286
あれ、気のせいかも知れないけど、90巻台でもそんなこと言って
なかったっけ?
>286
クネクネしてないで、やりたかったら押し倒せばいいだろーが!
カメロンはイシュに甘いから、押せばイケるだろ。
そーいう問題じゃないのは分かってるけど、苛々する男臣イシュト。
誘い受けとか襲い受けではなく、飽くまでも
『強引に迫られてゴカーン紛いで始まる真実の愛』
におこだわりで遊ばされるのでしょうか……
だからクネクネする事によって瓶ちゃんに襲われたいって事ぉ?
うん、少年時代のそれがどうだったのか自分は読んではいませんのですが。
温帯が『奪われたい』願望の強い人だというのはよくわかった。
中島名義の『ワガ心の〜』で、すっかり落ちぶれちゃってから、「実は昔ゴカーンされてますた!」
とか言い出したという、どっかの偉い人の心理分析などしていたが。
華やかなりし時代が忘れられず、形振りかまわず注目を集めたい。まるで誰かさんみたいだ。
しかも自分じゃなくてキャラクターにやらせるから、なおさらタチが悪い。
温帯も自己申告で子供のころ(お金持ちの家の可憐な幼女のころ)
誘拐されかかった→誘拐されて殺されかかった→その時いたずらされた
と、事実なら口に出せないほどのトラウマになりそうなことを
お可哀想に、と言ってもらいたいばかりにあぐらで言い散らかしてたよ。
(しかも話のたびにバージョンアップしている)
よって、自分にもキャラクターにもやらせてると思う。
温帯は自分=萌えキャラだからねえ。
言い方悪いけど、それって既に何か病気じゃ…<話のたびにバージョンアップ
話のたびにバージョンアップ+表現の劣化が見られるような気がする。
話は飛ぶけど、少食自慢だって「オエッとなる」を使わなければもう少し読みやすいし。
いちいち「オエッとな」らないで、例えば「食欲がわかない」とか
「気分が悪くなる」と言えばいいのに読んでるこっちが気持ち悪い。
何だか表現がはしたない。
胃が荒れてる人みたいだよ。オエって。その後、吐く行為につながる言葉でしょ
そのオエっていう擬音は。
小食の人は、単に量が少ないだけでご飯はおいしく食べてると思う。それにアレルギーが出たり、
具合が悪くなる食べ物は避ける。わざわざ食べてまで気分の悪くなるコースを取らないと
思うんだけどなあ。現実の具合の悪くなりがちな人は。
学習能力がない&いやしいのか、本当は小食でもなんでもないから話にリアリティがないのか。
割と最近、温帯は「身体が自然に求めるものを食べるのが一番健康だ」という
趣旨のことを書いていました。その意見自体はごくまっとうなんですが、それじゃあ
なんでおのれはしじゅう「何々をたべた。オエッとなった」というのを書いているんだ、
と疑問に思った人が多かったです。
ようするに馬鹿ということで一致していいですか?
今更ですか?
FA
>>289 少年時代のはただパン(食べ物)手に入れるためだけの「売り」。
(養父の胴元がなんだかんだで飯がなくてどうとかいう設定だった)
金持ちそうなおっさん(カメロン)だし、うまくいけば財布の中身もくすねて、
服も宝石もいただいてトンズラ…と思ったら、良く見ればなかなか格好良いノンケ風の
おっさん(カメロン)が、今までなかったくらい優しく甘く激しく愛して下さって、
すっかり盗人魂は消えてしまいました。…もう手許にないけど、こんなだったと思う。
>299
げー。聞けば聞くほど萎える・・・・
イシュも過去話出るたび、自己申告でバージョンアップ(ダウン?)してるね。
そんなことろまですっかり温帯なんだ…ははは(萎
チチアの王子と呼ばれ、子供の頃から女をたぶらかしていたイシュトは
黙っていても沢山の娼婦に貢がれてたんだけどねえ。
グレードダウンしてイツュトになれば自らウリ?そんなもんなのか。萎える。
しかしウリで短期間でデカイ船が買えたんだからイシュトの体力はすごい。
その船は尻稼船とか呼ばれていたような…。
掲げる旗も尻をデザインしたものだったらいっそ潔よいよね。
映画「バイレーツ…」を観た温帯が「お宝島」の続きを書きたいと
鼻息荒く騒いでいたが、あれはどうなったんだろう。
尻稼船ってなんて読むのかな。
「けっかせん」?
>299
イシュト使わずに、オリジナルキャラで巧く書けば
すっごい萌える作品になっただろうなあ。
不幸な境遇の孤児と、裕福で高潔な守護者なんて定番ネタだし。
・・・・巧く書けば。
『おんたい』
おんたいはすごいな
こんなにたくさんのひとをながいあいだなえさせつづける
そこかとおもえばまだしたがある
おんたいはほんとうにすごい
ぼくにはとてもまねできない
男という生き物のカッコいい部分を潰しまくってくれてるなぁ・・・・・。
もう素直にハーレクインエロマンスでも書いたらいいんじゃないのだろうか。
>尻稼船ってなんて読むのかな。
尻に帆かけて進むから「しりかけぶね」
ストレートに「しりかせぎぶね」・・・ハァ
>307
ハーレクインは自分がヒロイン気分で楽しく読んでオモシロカッタ〜てなもんでしょ?
延々と自分語りするうざいキャラが登場する、苗エロのハーレクインロマンスなんぞ
誰も読まないと思われ。
しかもそのうちヒロインはないがしろにしてホモ展開していくんだからね。
ハーレクインはへぼんではあるけども、相当高度なエンタメでもあるんだよー
主人公=ヒロインを、ひいては読者をそっちのけにストーリーは進まないし、
誰もがヒロイン(温帯のテクノロジー的には男臣でもいいが)を無意味に問答無用に
付けねらったりマンセーしたりはしない
ヒーローはヒーローらしく、ヒロインはヒロインらしく、ピンチはピンチ、エロはエロらしく
温帯小説はハーレクインとは対極の姿勢にあると思う
なんたって温帯の想定する読者は、温帯の脳内にしかない
ハーレクインじゃないけど、温帯作の緑の戦士るかとかなんとかいう、
女子高校生が主人公のヘタレファンタジー読むと、温帯って女が主人公の
小説書くの嫌いなんだろーなーと思う。キャラに魅力ないどころか
女主人公にさせたいこともないみたいで、ストーリーがスカスカ。
仕方なく途中から美少年を出して燃料補給していた。
ああ、ウニコーンも女(女子大生)主人公。つまんない話だったなー。
では女が主人公でなければおもしろいかというと…
角川ホラーではどうかと言えば
『家』は、途中まで普通に読んでたけど息子が同級生の男と…の時点で
「ここでもかい!もう、ええっちゅうねん!!」と一気に冷めた
『町』は唯一気に入ったんだけど、今考えてみたらやおい臭がしなかった事に
対する過大評価かもしれない
もう一つ『指』は単純にツマンナかった
「家」は結構好きだったな。
本当は家族に嫌われているのに、
そこから意識的に眼をそらしている主人公の描写が上手かった。
主人公が普通の家のおばさんだったので、
温帯が妙な形に感情移入しなかったのが良かったのだろうか。
ホラーとしてはたいして怖くもなかったけど。
家は読んだこと無いけどその粗筋だけ読むと
まんま春にして君を離れ、だな。
一応オマージュかなんかなのか?
>>314 娘がレイプされて傷ついて帰ってきた時も、全く気付くことなく
うきうきと理想の家の話をする描写(回想話だけど)も、さりげなく
不気味でよかったと思う。
「家」はそういう部分が結構好きだったなあ。
長男のホモはまたかよ!とは思ったけど、一応話の中で設定が
活かされてはいたような気がする。
今の意味なしよりは…って程度だけど。
↑主人公の母親が、親として人として全く子供からも見捨てられていて
長女がレイプを打ち明けられなかったように、長男も自分が同性愛者だと言えずに
姉弟の二人だけで身を寄せ合って育ってきた…みたいなかんじ。
317 :
314:05/03/15 21:38:39 ID:F6OPIUjC
>316
姉が自分も大変なのに、
弟のことも結構考えているようなところも好きだった。
いい姉弟書けるのに…
いかん、某ヒロイックファンタジーのなりそこないを思い出して泣けて来た。
>「春にして君を離れ」
オマージュというかもろパクリだと思うが、
テーマをパクる行為に対しては自分はあまり気にはしないので、
それほど悪感情は抱かなかった。
春にして君を離れ、ってクリスティの?
温帯、解説書いてなかったっけ?
>318 そう。アガサ。
アガサ・クリスティの殺人の出てこない小説シリーズ?のひとつ。
(別名で発表していたのかな?スマンウロ)
娘は娘、とか姉妹間の話もあったけど、
温帯が昔なにかで、すごい「春にして君を離れ」
を絶賛していたから読んだら面白かった。
解説は書いていたか覚えていない。
いまじゃ、温帯、人の書いたものは読まないもんなぁ。
昔の温帯は、自転車操業のように、人の書いたものを読んでそこから萌えを補給して
自分の小説にしていったんだなぁ。またそれが結構面白かった…
>319
他人の小説読まなくなったのって、好奇心がなくなったんじゃないかねえ。
ナリなんか典型的だけど、大昔は色々したいことがあったじゃない? 陰謀だったり、
ノスフェラスや古代機械の解明だったり、それなりに人間的な欲望があった。
温帯が自分の内面以外に興味を失って、ナリに野望を持たせられなくなったんだと思う。
イシュトもそう。お前は国を盗んで天下を取るんじゃなかったのかと。それが
「もう抱いてくれないの?」だ。ソレ以外に欲望や望みはないのか?と呆れるけど、
狂ったようにヤオイばかり書いている温帯の投影だと思うと納得できる。
ように、はいらないんじゃないkうわなにwぉ
>>318 本棚からひっぱり出してきた>「春にして君を離れ」
文庫の腰巻(帯)に「 中 島 梓 さ ん 絶 賛 !」の文字が目にイタイ・・。
本の解説は書いてないけど、朝日新聞の書評でこの作品を
取り上げたらしい>温帯。腰巻の裏にその抜粋と思われる一文が書いてあります。
グイン新刊読んでしまった
何もかも崩壊していっている気がする
・・・それでもイシュトの先が気になって辞められない
わかっていても辞められない・・・
いっそ死んでくれれば辞めれるのに・・・あぁ・・・
ナリヌが死んでくれて解脱できた俺様がきましたよ(・∀・)
それとも温帯のことだったかな!? ノシ
まあ時間の問題でしょう。
おそかれ早かれ「なんだかなー、なんだかなー」が臨界に達する日が来ますよ。
むしろ、その日は避けられないんですよ……
注意すべきは、我慢強い人ほどたくさんの「なんだかなー」を溜めてしまうことです。
モヤモヤが後味の悪さとなって、購読を止めた後もしばらく引き摺ります。
今のトマトさんたちの願いは
一刻も早いイシュト死亡じゃないのかなあ。=(当初の予定では)完結、だから。
おまいが死んでくれなきゃ、このハチャメチャ★ファンタジーは終わらないんだよ…
「完結を呼ぶ男」その通りになったら拍手してやろう。
さすがにイシュトがいなくなったら温帯の自己投影キャラもいなくなるし…さ…多分…
>326
そうなったら皆が待ってた(と温帯が思ってる)真の主役(と温帯が思ってる)
ナリヌ様の大復活ですよ。
最後に中原に立ってるのはグイン一人。
みんな死んでしまった。
がラストシーンと決めてるのかもなあ。温帯。
>328
マンセー要員が必要です。
現在のところケエロニア宮廷人、セム、ラゴン、ノスフェラスの黄昏の国住民、
グール一族なんかがマンセー要員として確保されていますが、まだまだ足りません。
グイソファンな自分は、30巻でこの話は終わったと思ってるよ。
人生の半分はお付き合いしてる計算wだが、もう買うのも読むのも
義務みたいになってる。好きで買ってる人(には申し訳ないが)は少なくても、
自分マンセー垂れ流し欲が止まらない限り、100巻だろうが200巻だろうがエンドマークは永久にないんだろうな。
豚切りな無駄長文自分語りスマソ
ここ読んでいて、時々、自分がグインサーガをどこまで読んでたのか思い出そうと
してみるけど、いつも思い出せない。「愛の嵐」までの記憶は今も鮮明なのだが、そ
の後、急速に記憶が朧になる。
>330さんのように30巻でグインが黒竜将軍になったところで本編は終りとして、あと
は七窓ほかいくつかの外伝を読んでストーリーを自分で補完するのが一番幸せな
読者でいられる方法かもしれない。
黒竜将軍になった時はいよいよこれから豹頭将軍の物語が始まるのだと本当にわ
くわくしたものだったよ。
外伝とかで先のエピソードをちらちら見せていて
読者はすごく期待したのに、実際はたいしたことないんだよな…。
特にイシュトが「ゴーラの僭王」と呼ばれるいきさつとか
シルを助けに行く豹頭王の冒険行とか。
アムのたもれ死にには心底がっかり。
掃除してたら「間途 今日麩噛面之巻」を見つけて再読してみた。
けっこう面白かった。
この頃はまだ温帯じゃなかったんだっけ?
>>333 どうだったかな。ちょっと微妙な感じもあったけど、あのラストで
全てOKだった<魔都
浦沢先生のPLUTOを読みながら、グインも才能ある他人に書き直してもらったら
素晴らしいだろうなーと思った。マンガでも小説でもどっちでもいいから。
例えば三浦先生の「イシュトヴァーン」とか。
D・ファインタックの「レムス」とか。個人的な趣味ですが。
>>335 書き直し同意
ってゆーかそろそろトマトな方々の中から
正史は俺がつくる!という方が生まれたり
してもいいんじゃないかと思う他力本願な自分です
5年ぐらい前だったら、このままでは惜しいと思った人もいたろうが
だがもはや
みさくらなんこつの「ナリス」を希望
到底死にそうにないなw>みさくらナリス
ガイシュツかもしれんが
西原理恵子の「ヴァレリウス」希望(もちろん鴨=ナリ)
じゃ漏れは青池保子先生のヴァレ。
ナリヌの長台詞は「ほーそーかね」の一言で終了。
偏食には「そんなことで国が守れるか、しっかり食わんか、バカモン!」
カラム水には「若年性成人病・・もとい糖尿病になっても知らんぞ」
服には「軽薄な服装は好かん。大の男がみっともない」
など、少佐口調で突っ込んでほしいw
>340
ちょと待て。
て事は西原=ヴァレ??!
あーでもシャブ漬け&アル中の鴨は黒蓮(だっけ?)使用者のナリヌには
ぴったりのキャスティングかも。
>342
そう、サイバラ=ヴァレ。
以前このスレか本スレで見てワロタんだけど
「誰が(「片棒)担ぐか、そんなクーデター」というネタがあったのさw
元ネタは、税金払いたくないサイバラ・魂の見開き2Pどアップ
「誰が払うかそんな金」
>>341 そんなんだったら100巻まとめ買い(*´Д`)
↑のようなカキコされたせいで
安彦良和のやつが本屋に並んでる夢見ちまったじゃないか
それも「ナントカ The Origin」みたいな通史じゃなくて
ヤスヒコ歴史人物伝――『ジャンヌ』とか『イエス』みたいな感じで
『凶犬――イシュトヴァーン』全三巻とか『アルド・ナリス――冷血』上中下とか
(『黒太子』が一巻本だったのはわが夢ながら情けない)
手にとって読もうとして読もうとしてあせっているうちに目が覚めた
これも悪夢か?
「ドラゴンナリス」
ナリスさまに心酔していたヴァレリウスが世間知に長けた指導者に出会って
心を入れ替える話。
「ドラゴンナリス」ワラタw
今からでも遅…遅くないぞ、ヴァレリウス!!
心を入れかえるヴァレ……
ええなぁ メルへん・・・
ぼおー…
>348
ザビエルハゲのヴァレハケーン。
もういっそほのぼの路線で
塔子さんasシルヴィア
マスターasグイン
今までなんだかんだと離脱できなかった軟弱者なのですが
99巻でとうとう「終わった・・・」と思いました。
あんなダメダメグイン見たくなかった。
グイン何時の間に魔の胞子に・・・
魔の奉仕って………
じゃあやっぱりはかなげにされてしまうのか?>グイン
グインほっそり祭りなら開催されていたが
とうとう墓投げになってしまわれたの?>陛下
実は家に99巻あるんだけど読みたくねえー(私が買ってるんじゃないです)
99巻が出てたのを知らなかったヤシの数→(1)
見つけた時に義務買い組なんだよ…。今度書店逝けた時買うか。
来月かもだが。
あまり気にしてなかったら1巻抜かしてたときあった。
グインとアモンが対決するあたり。
でも抜かしても無問題w
ここに来るとかえってグ印が読みたくなる……。
あれだけ読み残してるんだけど。
完結したら一気読みしようと思っていたんだよ。
それ以外のは著作リストをプリントアウトし、次から次へと読み倒し、
読んだそばからラインマーカーでチェックし、という
とんでもない行為に及んでいた……
みんなの話に混ざりてえ(w
さんざ言われてるけど、30巻くらいまで読んだ後は
ネタとしてその後を読むも良し、いきなり最新刊に飛んでポカーンとするもよし(よくないけど)
>356
ただ、まあ、
読む前に、過剰に期待はしないが吉。
「昔はよかった」つー繰言の基本をおさえて
部外者からみたら、現実より5割ばかし水増しした評価になってるのも事実だから。
こわれてないと言われる三十巻までにしたところで、
とびぬけて素晴らしい作品というわけではない。
よくできた、改行のすくないライトノベルってかんじかな。
でも、萌えどころに触れるものがあれば最高かも。
そういう意味では、たしかにやおいの始祖かもなー。
ちょっと前、これだけはまだイケると思ってた「翼・下」を読み返した。
読むんじゃなかった……
もっとひどい801が世間にいっぱいあるのはわかるが、これはこれでダメという感じだった。
>359
なんかものすごく気持ちよくわかる…。
>>359 わかるなあ……自分もリア厨時代に読んで感動したけど
今読んだらどうなるかわからない。
永遠に封印しとくよ。あれは美しい思い出にしておきたい。
>>359 そんなこと言われたらもうなにも残らないよ・・・(T_T)
「優しい密室」だけは特別枠に置いておきたい、
自分が脱厨した、というか、自意識過剰アテクシ特別イクナイ!に目覚めたきっかけの作品だ。
>359
私も先日魔がさして、大昔感動の涙を流したぼくらの時代を読み返してしまった。
地の文もセリフもレトロで痛かったけど、何よりもキツかったのが主人公の
薫君が俺女な温帯にしか見えなかったことだ…orz
昔の作品でも、今やもう中の人が透けて見えちゃって読めない…。
>359
わかった。私は絶対読み返さないよ!絶対…!!
温帯は青春の幻影…
若者にしか見えない時の流れの中を旅する作家…
>366
若者は若者でも、今の若者じゃダメだな。
今の30代40代が若かったとき限定だ。
>364
喪舞、喪舞のカキコのせいで、嫌なことに気づいちゃったじゃないか!!
何で今まで気づかずに居られたのか我ながら不思議だが・・・
漏れが人生の3分の一近い長さで萌え続けている最愛の萌えカプの
攻めの名前、それが 温 帯 と 同 じ だということに・・・orz
喪舞のカキコの三行目頭、最愛の受けは攻めのことをそう呼ぶんだ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ただ攻めが薫っつー名前なだけじゃねぇかと言われればそれまでだが
何だか物凄いショック(゚д゚lll)ぼくらシリーズだけは絶対読み返さんとこう・・
つか、364さんに罪はないよね。スマソ。つい動揺してしまった。
温帯の嫌われっぷりってあらためて凄いと思った。
温帯と同じ血液型イヤー!とか
温帯と同じ名前イヤー!とか。
薫くんは昔から生意気でカマトトで言動に選民意識が匂って好きじゃなかったけど
信は好きだったんだよね……一歩引いて厨な薫くんを見守ってくれる大人でさ。
でもそれってもしかして昼行……
読み返すのはやめておこう。
>でもそれってもしかして昼行……
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
森田透との出会いは小説道場に載っていた「続・翼あるもの The End of The World」。
挿絵に描かれていたような「青年」をイメージして
古本屋で「翼・下」を買い求め、すっかり嵌った。
しかし最近、「続」「下」ともに読み返してみて、どうも自分のイメージが
妄想だったことに今頃気付いた。
温帯による透の美貌の描写は、実は「少女のような」だったんだ。
受にはあくまでも「擬似女」じゃなくて「青年」や「オトコ」でいて欲しいという私の願望を
あの挿絵が後押しして 幻を見せてくれていたんだね・・・orz
ギャー!373姐さんは私ですか?
私もまったく同じでしたよ。あの挿絵の透のイメージで全部読んでいたよ。
自分の中の透を大事にするために読み直しはいたしません。
まだ透のことは好きなので(朝日〜は全然わからないが)反論したいが、
翼・下やThe Endのあたりじゃ「少女のような」はそんなにうるさく反応
するほどの描写じゃなかったと思う。
透の場合「少女のような」外見は美貌というよりいじめられっ子の要素の
ほうが強いと思っていたのだが・・・。
>「浪漫之友」創刊号発売間近!
>通販でお届けする「栗本薫の世界」、連載3本同時スタート!
>書き下ろしエッセイも満載の同人誌です。
>もうお申し込みになりましたか!年間2800円で豪華3本立ての
>ここしか読めないヤオイ小説連載が楽しめます!創刊号はおまけの
>フリペつきです!詳細はこちらへ!
今頃になって、2月末申し込み締切り4月1日発行同人誌の宣伝。
しっかし「書き下ろしエッセイも満載」ってセールスポイントかね。
あぐら並の繰り言が絨毯爆撃されてるだけのヨカーン。
2800円で年何回発行なんだろう。
同人誌としては安いじゃないのって思った。送料込みなら更に安い。
よっぽどいっぱい印刷するのかな。
……定期的に在庫を増やす遊び?
1万5千枚っていうのはすでに原稿として
メディアなり紙なりに形になってるとうことかな?
「頭の中に妄想として1マン5センマイ分」とか…
ありそうで怖い。
1冊何ぺージなのかな。
翼・下の透を読み直さずに
先日上下でヤフオクで200円で売った私は勝ち組…かも知れない。
しかしまだ本棚に「美少年入門」が置いてあって、
時々カサブタをはがすようにうっかり読んでしまったり、
リンツの正方形でひらぺったくてパリパリ食べられるビターチョコが大好きで、
それが温帯とまるで同じ好みだと知りつつやめられない私は
絶対に 負 け 組 み 。
…こうやって振りかえりはじめるとどうにもならなくなりますから、
思い出を一つ一つ実際に確認するのはやめましょう。
ビターチョコに罪はない。
自分の場合、萌えナマが温帯と対談した事がある。
でも、温帯は交信日記でその萌えナマについてものすごく見当違いというかツボはずしたというか
ファンなら誰しも同意できないようなコメントをしていた。誉めてはいたけど。
だから、たぶん同じものを見たり食べたりして好きでも、温帯と自分を含め色々な人たちは違う所を見てるんだと思ってる。
>382
それ、なんとなく分かる。>ものすごく見当違いというかツボはずした
温帯が汚手触ryと嫌われるのは、この鈍感とも言える見当違いぶりだと思う。
でも最近温帯のPC論とかホリエ論をあぐらで読んで、ただ単に無知のまま、
勉強せずに印象のみで全てを語っているだけなのだとよく分かった。
もしかして同性愛とかゲイ・カルチャーにも無知なんじゃないかとチョト思ったり。
無知であることは罪ではない。
無知であることを恥じず、知ろうとする意欲もないことが罪なのだ。
なんとなくこの言葉思い出した。
温帯にはもう先が本当ないんだね・・・。
そう考えるとちょっとだけ哀れだ。
さよなら、温帯。
385 :
風と木の名無しさん:2005/03/27(日) 04:22:59 ID:pvx5fjrA
「無知の知」
終わソンで 勇介が「プラトンの無知の知」などととほざいてるのを読んで
思わず牛乳噴いちゃったよ。
***「無知の知」はソクラテスだ ***
勇介、藻前そんなアタマでよく東大受かったな!
温帯、早稲田には裏口入学か?!
>>373、374の姐さんたち
あの挿絵は罪でつね・・・。私の最愛キャラも森田透でつ。
そういえばちょっと前も 終わソン竜一の挿絵が
温帯の描写と著しくかけ離れていると話題になりました。orz
温帯描くところの竜一像(終盤近く)
・髪はちぢれ毛
・クチビル ぶ厚い
・目は釣りあがっているのに離れ気味
・ファッション:派手なアロハ+白いコッパン(=コットンパンツ)
+金のぶっといネックレス+ゴムサンダル+白いブリーフ
コッパンて。
>386
墓投げにならなかっただけいーじゃん(棒読み)
>>388 「パパンがロイクだから毛がちぢれてきてしまうんだもの」とぶ厚い唇をとがらせる竜一
ちぎって捨ててやれ!>分厚い唇
ロイクって。
そーいや竜一、フタバのことバシタとか言ってたな。女房にルビ振って
バシタって、あれ何語? ロイクは「黒い」の業界w用語?
893業界用語みたいですよ>バシタ
バシタ=女房あるいは自分の女・・・らしいっす。
>393
レスありがとうございます。ぐぐってきました。
> 香具師の隠語
> バシタ:女房(婆=バの下とも、下場シタバ=交合の時の“男の下”を
> 逆にしたものともいう)
だそうです。こんなのもありました。
> !EVENT!
> 砦内部にてバシタと対峙。
> BOSS BATTLE
> 魔戦鬼バシタ
> スチールマン×7
>
> バシタを倒す事に成功すると、バシタは気になる言葉を残し息絶える。
> 何でもオストラコンは新しい力を手に入れたとか・・・
竜一、危うし?
〉395
言葉の意味はよく分からんがとにかくすごくワラタw
ロイク=黒人です。昔、ジャズとか音楽関係の人がたまに使ってた言葉。
まあ、「翼」で風間俊介の口を借りて "ズージャ"w のウンチクを語ってた温帯らしいわな。
竜一のパパンが黒人だというのはたぶん後から思いつきで付け足した設定なので、
はじめは彼のクチビルは薄かった。目だって離れていなかった。
最初は「蒙古系の顔」「酷薄そうな薄い口唇」って言ってたじゃないかーッ
終損て、所詮読み切り一発ネタだったと思うんだな。
それを好評だったのかなんだか知らないが延々引き伸ばしてぐだぐだに…。
>398
グイソだって「豹頭の仮面」の一発ネタ、せいぜい辺境編5冊で終わっとくべき
作品だったんじゃないだろうか。
豹頭蛇尾
豹頭ぬこしっぽ
豹頭蛞蝓尾
豹頭男臣尻
>398
たしか挿絵の人が少年院萌えして連載用になった、と記憶している。
どこまで内容にかかわっていたかは…
とりあえず竜一の外見の変化を考えると…
>404
な、なにそれ…ガクブル
ニフで取り巻きにロベルト萌え〜と言われて
調子に乗ってケエロニア黒正史を書いた過程と変わらないですやん。イタい。
温帯が道場のあとがきで言ってたんだよね。
吉田秋生サンが少年院萌えして、続きを考えてきたりしたもんだから、
連載に転げ込んだって。
てことは…ここでも評価の高い最初の方は…。
確かそん時、終わラブの第1話は本気60%(?)、語り口一発で書けたとも言ってたな…。
407 :
406:2005/03/28(月) 22:11:33 ID:ecJ2zDSc
自己レス。見直してみたら、
>続きを考えてきたりしたもんだから、あおり合いになって
でした。ゴメン…。
確かに>405の言う通りだ。なのに、この2作品の違いは一体(ry
>406
全てが吉田先生の創作じゃないに決まってるけど、二葉が少年院出て
家族に見捨てられて、でも規則で竜一にも今後会えなくなるって展開は
ものすごく面白かったよ! どうなるのか、先を知りたくてしょうがなかった。
でもいざ展開してみると、いつもの捨てられた子供だの、なんて遠いだの、
リスカ少女だの、カメロンみたいな保護者だの、いつもの温帯パターンで失望。
後半からラストは乾いた笑い。設定はいいのになんでかな〜と思ってたんだよ。
>407
そうだね、重ねてゴメン(汗
個人的には、いい作品が生まれるなら、萌えのあおり合いだって構わないさ。
終わラブについては、私も同じ感想だよ。
1〜4巻の、竜一と再会するまでの展開や場面場面は、
すごく好き&切なくて続きが楽しみで仕方なかった。
あの頃は、確かに栗本薫だったんだよね………(トオイメ)
初期の竜一のルックスにも、かなり萌えた。なのに何で…。
>409
(汗)
とか
{トオイメ)
とか、厨臭い書き込みはやめようよ…(;´Д`)
>410
御指摘ありがとうございます。雰囲気壊して、すみませんでした。
他スレからの引用でつが、初期の竜一のルックスは
どうやら挿絵の人の好みだった可能性が高いと思われ。
>元々、この連載自体、秋生タンがけしかけたのが発端だったそうです。
>前にインタビューの記事を読んだのですが、
>最初は短編として発表したものを、秋生タンが「続き考えたの〜」と
>漫画にしてK本氏に持って行って盛り上がったのが連載化のきっかけとのこと。
紫苑と綺羅みたいに、続きは挿絵の人に勝手に描かせてやれば良かったんだ。
あの人は主人公を殺しちゃったり、行方不明にして終わらせることも厭わないから。
そしたら竜一のルックスが離れ目タラコクチビルになってしまうことも、
後半話がグダグダになってしまことも、
竜一と二葉が薄い壁のアパートでご近所憚らず嬌声を上げるような
バカップルになってしまうこともなかっただろうに。
そして・・・・・・そこでちょっと衝撃的な記述を読んだのですが・・・・・・orz
>そういやあ「終わソン」の清正の造型はカリフォーニャ物語のリロイそのものだね。
>ヒゲ男だし。
>
>リロイ=ムショで周りの連中から強姦され続けて神経に異常をきたしてしまった男を
>助けようとして説得しているうちに誤って殺してしまったことから、
>人を殺した悪夢に悩まされ続ける。
>ヒースみたいな美青年が刑務所に送られることになったらきっとアイツと同じような目に
>遭うだろうから・・・と、そうなる前にヒースを殺してやろうとする。
>
>清正=父親を殺してしまって以来、人を殺した悪夢に悩まされ続けている。
>ムショで周りの連中から強姦され続けて神経に異常をきたしてしまった二葉を
>"そんなに辛いのなら楽に死なせてやろうか"と申し出る。
清正のキャラクター設定とか、そんなに辛いなら二葉を殺してやろうとするところとか、
ものすごく気に入っていたんだけど・・・・・・これもパクリかよ!!!
(注:『カリフォルニア物語』とは終わソン挿絵の人の作品。)
勇介のちょっとイイ台詞が夢殿さん(ドジ様の)の台詞のパクリだった以上のショックだよ。
414 :
風と木の名無しさん:2005/03/29(火) 02:03:01 ID:o2GxzL27
>>413 ま・ま・ま・まじですか?!
ショック!!
清正、藻前もか・・・
私もショック…竜一よか清正好きだったから。
何もかもパクリ…じゃないオマージュ…じゃない本歌取りなのか…
>>412 >あの人は主人公を殺しちゃったり、行方不明にして終わらせることも厭わないから。
イーヴの悲惨な死は結構トラウマになったなぁ…
初期の頃から作品世界にのめり込む温帯とは逆に、割と距離感持って書いてた人だし。
そういや、今やってる連載は元主人公が寝たきりになってるねw
おまけにあっさり足切ってたな。かぶってる、と言っていいものかどうかw
>412
やっぱホントだったんだ。<吉田さんと温帯の萌え話
吉田さんの漫画化した続き…ぜ、贅沢だなー。
初期の竜一のルックス描写、確かに吉田さんの絵のイメージと
合ってるよね。温帯のキャラにしては珍しいタイプだな、と思った記憶が。
>413については………何も言うまいorz
今ね、408タンの
〉なんて遠いだの
がツボに入ってハゲワラな自分と
413タンの真実の清正情報に胃が痛くなってる自分が同時にいまつ。。 orz
えー、まさか現行で挿絵してくれてる人のパクらないでしょー?
誕生の経緯を知っていた自分は清正は了解を得て(つか、吉田さんの案)
だと思って読んでたよ。
誰か私は正しいと言って!!
パクリというか、初期のストーリーや設定、ルックスなんかの
割といいと思う人の多い部分が、温帯オリジナルでは無かったという事では。
で、後半のグダグダ部分がオリジナルw
>>420 そうそう。
私は、一発芸だった第一回目の部分は別に面白いともつまらんとも
いいとも悪いとも思わんかった。あんまよく覚えてないってとこか。
こりゃいいわと思ったのは少年院編から。
二葉と竜一が再開してからは積極的に最低だと思うようになった。
もし少年院という設定抜きで続きを書いていたらどうなっていただろうか。がくぶるがくぶる。
何か、良くも悪くも温帯の小説作りの特徴や限界が見えてくるって感じ。
(それを、読み手ががどう思うかは別として)
同時に、栗本薫→温帯への過程を見事に示してくれてるよね…。
脱力というか、切ない…。
今更な質問なんだけど
温帯ってどこから付いたの?栗本薫時代は台風並みの勢いだったけど
今は温帯低気圧並って意味?教えてチャソ
あのお方の勘違いチャソ独特の尊大な態度や発言などから御大(=温帯と変換)と呼ばれてるんだよ。
追加。
本当に過去の実績が素晴らしく、現在も尊敬されている人物なら
変換されずに「御大」と親しみをこめつつも敬称で呼ばれると思う。
>>420、421
禿同!
気になったんで『カリフォルニア物語』文庫版買ってきてイッキ読みしました。
ああああ。確かにこれが清正の元ネタだーっ。
2巻の巻末に温帯と吉田さんの対談が載ってるんですね。
昔 仲が良かったのなら(現在は知らんが)許可を取ってたのかもしれないけれど
それにしても自分が心を揺さぶられた設定(少年院、清正、初期の竜一)が
ことごとく挿絵の人に影響されていたことを知った時の切なさといったら・・・。
かなり、失礼な考え方だけど・・・・
挿絵の人に影響されて、よい物を書いた。
中庭の素人衆に影響されて、ホヒィを書いた。
交友関係を管理し、プラスの影響を与える人とのみ交流していたら
劣化は少しでも防げた?
>428
自分を上に引き上げてくれるような魅力と才能があり、人徳に恵まれた人と、
すっぱいブドウの大果樹園を持ったねたみそねみやっかみの権化が
末永く平穏に交流できるかというと…
そしてまた、ほぼ同方向にほぼ同等の才能を持つような稀有な人と、
機会あらば人を見下したい、広大かつ荒涼たる大容量の心の棚のオーナーが
末永く平穏に交流できるかというと…
結局、プラスの影響を与えてくれる人と平穏に長続きが出来る人なら温帯化しなかったって事か。
431 :
429:2005/03/29(火) 16:08:42 ID:ojaQG+Uq
木原さんとか竹宮さんとか、ほぼ同方向の才能を持つ巨星との交流を、
自分から絶っていったようなものだ。
芝居も、ピアノもジャズもシャンソンも、「セクシャルマイノリティの代弁者」w
としての活路も、
才能ある先輩や、その世界で長く生きてきた人達や、目の肥えた観客の
辛口意見はばっさばっさきり捨てたからこそ今がある。
温帯の嗜好を無条件マンセーする少数精鋭の信者達とじゃなきゃ長持ちする
人間関係を築けない人になっちゃったんだよ。温帯。
辿り着いた〜今がある〜〜〜……
続き考えたの!って温帯に言うヨシダアキミ先生って、なんかモーツァルトみたい。
もちろん温帯はサリエリ。自分がモーツァルト型の天才だと信じたい温帯には、
友人関係の維持はできないでしょう(他のマンガ家の大先生たちも同じ
それにしても小説も映画もマンガもロクに読まなくなって、だんだん地金が
出てきた辺りから「温帯」と呼ばれるようになったのは分かりやすいね。
自分も年と共にだんだん映画とか見るの億劫になってきて、漫画は今や殆ど
読まなくなってしまったし、ふと気付くと本もかなり柔らかめの物ばかり
選んでたりする。
こうして老化が進んでいくのかなぁと慄然としたので、改善を心掛けたい。
木原さんは今でもグインを読んでくれているのかなぁ。
読んでるどころか付き合いもあるか怪しい。>ドジ様
しかし温帯に終わソンを書くきっかけを作ったのはドジ様なんだよな…
いや、人のせいにしてはいけない。
今の劣化は紛れもなく温帯の中から出てきたものでしかない…
スマソ
温帯に「書かせる」きっかけ、です。
昔でさえマンガ小説のパク(ryがこんなに多かったのに
もうほとんど人の創作物を気にしなくなった箱庭状態の温帯が
自身の底の底まで晒しているだけなんですね、今の状態って。
影響されやすいのも困るけど
一人マンセーの方がもっと痛いなー。
438 :
風と木の名無しさん:2005/03/29(火) 23:10:49 ID:prpVaVP1
421 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![sage] 投稿日:2005/03/27(日) 22:38:45
ここまで読んで1つも真夜中の天使ネタが出ていないことに愕然
422 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 投稿日:2005/03/27(日) 22:47:50
尻の穴をほじりまくられた奴らが、スターズラしてTVに出てるのか w
423 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![sage] 投稿日:2005/03/28(月) 00:18:31
つーか、みんな知ってることだと思っていたが…
424 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 投稿日:2005/03/28(月) 02:13:59
真夜中の天使ネタを語れ↓
425 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 投稿日:2005/03/28(月) 03:04:56
なにそれ
もうすでに過去彼方の作品なんだから、語れというのが無理難題。
今更思い出してしまうと、今の惨状への糸口が見えてしまって
栗本薫に夢中だったあの頃の自分は何だったんだと思ってしまうから
あえて過去彼方作品は封印。
地球温帯化問題
>>442 人類滅亡への序曲だw
キバヤシは何をしてる!
まよてん、当時は儲だったがそれでも好きになれなかったな。
良は性格悪くて小悪魔というよりドキュソだし。
名前忘れたけどマネージャーもアフォっぽかった。
「翼」の下巻ははまった・・・でも再読はしないほうがいいのかもな。
温帯男臣キャラとはいえ良の頃ははまだ嫌いじゃなかったけど、その周囲の
賛美者が気持ち悪くて嫌だった。読者にそう感じさせるために、そのような
描写をしてるんだと思っていたあの頃…。
1回も読み返してないんで超ウロだけど、良のこと好きな先生(作曲家?)が
子供心にも嫌で嫌でしょーがなかったな。一緒に死のう!とかウゼーこと強要
してたのはまよてんじゃなかったっけ?
最近、古本屋であなたとワルツを〜が100円だったので、買って読んだらまた
男臣が崇拝者の男性に手篭めにされ、俺と一緒に死のう!とか言われてた。
まだやってんのかい、アンタラ?と思った。
死にたくないよねえ?
俺と一緒に死のう!とか言っちゃう男キモイ。
まあ都合が悪くなると死んだフリしたり、喜びのあまり死んだりする男よりはましかもしれないが。
そーいやヴァレ、なかなか死なないなー。いや、もうどうでもいいけど。
>445
一緒に氏のうとかほざいてたのは作曲家センセイに男臣を寝取られた
マネジャーのおっさんだったような。
しかし当のセンセイは初がちゅんの際に
「君は初めてなのか…?だったら僕(のtelinko)ではきつすぎるな」
などと真顔でほざくけったいなオヤジだったので
マネジャーよりマシってことは断じてない。
>>448 登場人物が端から「一緒に死のう」っつってバタバタ逝ってくれたら言うことなし。
うわ。ここの暦は…いや、いいんだけど。
私もまよてんというか、良はどうしても好きになれなかったな。
(もっぱら「翼あるもの」の下巻=透が好きだったので)
温帯は良を贔屓してるみたいだったので、その魅力が分からない自分は…と悩んだ厨〜工房の頃。
しかし、今はそれで良かったのかもしれない、と思う自分がいるよ…。
作曲家の先生は、「翼」の上巻だね。でもまよてんでも、そんな煩悶シーンがあったような…。
あ、スマソ。確かにそうだった。>449
激しく同意。その作曲家の先生の長台詞というか、口説き文句というかが
どうもダメだった。何処がイイ男なんだろう?と。
作曲家センセイが良と寝た後、「僕の花嫁」とかほざいていたのに
腹筋がちぎれる程笑った。
それしか決め言葉がないのか?( ゚Д゚)
「僕の花嫁」
「俺の姫」
「わしの妃」
なのに受は「おまえ」と呼んで欲しがる。
気が合わないんだな。
>>449 >だったら僕(のtelinko)ではきつすぎるな
がっちゅん時間は長ければ長いほど、
ナニは太ければ太いほどイイ!っていうのが温帯モード。
とにかく量、サイズ、回数にこだわるのが救いようがない。
翼・下の巽さん「俺長すぎるか?」と4時間もがっちゅんしていたが、
4時間で数発ならまだしも、1発4時間っているのは異常ではないか。
「差渡し(直径のこと?)7〜8センチ」もある島津のナニ。おかげで透 血まみれ!
飲まされた二葉がお腹一杯になるほどの竜一の○○(おしっこの間違いじゃないか?)。
一日平均5回がっちゅんの竜一(「朝やって昼やって夜三発」)
「俺の姫」…王じゃあかんのか?
ずっと前に温帯の後書きで、読者からの手紙で
「愛される側の描写が下手」と言われたとの記述があった
勿論、温帯は自分はそうは思わないと打ち消している訳だが
当時、現役読者だった自分も「いや下手じゃん」とか思った
攻めを惹きつけるに足るどんな魅力が具わってるかの描写が
「だって良だから」の一言で済まされてた気がする。
読者はそれじゃ納得できんよ
温帯のがっちゅんってなんか血生臭いんだよね。
それでも自分が厨房の頃は温帯は御大だったので
これが正しい「やおい」なんだと思い込んで
自分には「やおい」は絶対に書けないと思い込んでいた。
459 :
風と木の名無しさん:腐女子暦801/04/02(土) 00:53:02 ID:EY0wh7mN
>>456 受=温帯の自己投影なわけで、
一発4時間もかけてじっくり愛される素敵なアテクシ
7〜8センチもあるモノを持った凄い人に愛されるアテクシ
お腹一杯になるくらい口内発射されるほど欲情をかき立てるアテクシ
一日に五回も求められるほど魅力あるアテクシ
・・・というファンタジーなのだ。
上記のどの項目を見ても東スポオヤジフィルター全開で、普通の女なら
ぶち切れると思うが。
一発4時間だの7〜8センチだの一日5回だの、痛いどころの騒ぎじゃないわ
ヴォケ。
自分、今でも同情はいい本だと思うんだけど
「良の良さがわからんやつがバカなのだ」と書いてたのには引きまくった。
自分の筆力不足を読者のせいにするのイクナイ!と
その本の中で言ってたはずなんだが……
>>461 私も同情と殺意だけは大事大事にしてますが、そんなこと書いてあったかな?
良嫌いだからスルーしたのだろうか。
ちなみに良シリーズ(?)読んだ順が「真夜中の鎮魂歌」→「翼あるもの」→「まよてん」
なんだけど、鎮魂歌はけっこう良かった。がっちゅんしてないからだと思う。
良も性格悪目だったし、男の子って感じ。しかしまよてんだと只の姫。。
族の描写なんかはベタで今読むと笑っちゃう人多数だろう…。
>>462 一巻の脇のほうに書いてあったよ。
私は同情もう捨てちゃったけど、はっきり覚えてる、
何せ良のよさがサッパリ分からなかったので。
あれには信者の癖にむっとした……。
まよてん良はどんだけ美辞麗句を連ねられようと下品なDQとしか感じなかったよ、
ビッチな魅力もないし、ひたすら不愉快なガキだった。
あとで一巻読んでみよう。良の良さは本気でわからない。。
多一郎も料に「多一郎と呼べ」って言ってた気がする。
これも温帯の実体験なのかね。
「アテクシはスミヨじゃなくて梓って呼んで!」という。
>>465 攻めが受けに対して「呼び捨てに汁」と言ってたので
単に多一郎の欧米かぶれだと思ってた。
涼は「呼び捨てにできずにさんづけだった」という受けの儚さ、弱々しさを
表すエピソードだったらしいのだけどね。
467 :
俺のスミヨ:2005/04/02(土) 13:19:59 ID:MVIKl5bH
でも涼はあくまで「多一郎さん」なのが当時好きだった
が、最終的には……いやあんなアメーバー涼じゃない……
良、私も朝日までつきあって一切魅力分からなかったのに
鎮魂歌の良だけはやっぱ別だった
で、どっかで温帯が長崎の場面が読者になぜか好評で
自分でも気に入ってると書いていた。しかし朝日で良が透に
「長崎にいた夢をみた。なんか男(滝みたい)と一緒で幸せだった。
自分の前世?は長崎にうんちゃらかんちゃら」(うろ覚え)
と言いだしたのを読んだ時は
(ノ∀`)アチャー&°。(ノД`)・゚。&('A`)だった
良といい双葉といいナリヌといい温帯の受の何が萎えるって、
自分からはアクション起こさないマグロの癖に
「こんなに可哀想な僕をわかってくれないなんてひどい!」
つう被害者意識がダダ漏れなとこ。
なんか温帯のゆがんだ特権階級意識が透けてみえてダメだ。
>>467 名前欄にワラタw
「朝日〜」、良の夢(設定?)は、リアル読者だった時でもハア?だった。
辻褄合わなくないか? それともパラレルか?と。
今思えば、温帯(の作品)に辻褄云々を求めるのがアレなんだけどさ…。
夢ネタ、夢オチはいい加減にして欲しい。
竜一と夢ファック、松岡の兄貴から夢レイプ。
松岡の兄貴もいい迷惑だね…。
>472
本当だw 兄貴かわいそう。
街で目が合っただけの男性が「自分を犯したがってる!」とか妄想する
危ない人そのまんまだよね>二葉の夢
>467
長崎と言えば夢幻戦記の沖田も「僕の前世は長崎でうんちゃら」とか言ってた。
良=沖田=ナリヌ=ルシファ・ベルフェゴールですか('A`)
自分も
>>451さんと同様、信者だったために
「良の良さがわからんやつがバカなのだ」のお言葉に
良を好きになろうと必死に努力したよ。
けなげだけど無駄な努力をな…目が開いてなかったんだ。
後年「レダ」を読んで女版良レダの性格のうざさにウヘァとなった。
話自体は面白かったし、一番ラストまで残してた温帯本だったんだけどね。
それも拉致問題発言でサヨナラしたわけだが。
そういえば温帯って夢ネタ多いね。
終わラブの夢オチ話にはかなり引いたが。
小説の劣化やPAN子さん問題も気になってたけれど、
決定打は
>>474タンと同じだった。
週/刊文/春の見出しを目にした瞬間、即座に温帯が浮かんだんだけど、
まさか本当にそうだったとは_| ̄|○
でも未だに、自分の好きな作品は捨てられないorz
476 :
風と木の名無しさん:2005/04/03(日) 05:20:08 ID:eQDQ9a1c
今、NHKのニュースでグイン100巻発売のニュース。ってか
ギネス記録のニュースやってた・・・作者もインタビューうけててビックリ!
>476よ、もう四月馬鹿は終わったのだよ?・・・てかマジかよ〜!?
>ギネス
これでアテクシは指輪物語やゲド戦記を超えたわ!
世界最高峰のファンタジー作家よ!なんて思ってるんだろうか。
単なる「終わりのない ファンタジー風味グダグダ801」ってだけなのにorz
本編がキチーリしてないと萌えるもんも萌えられない。
ヴァレナリよりサムXフロドの方がよっぽど萌える。
479 :
風と木の名無しさん:2005/04/03(日) 07:31:06 ID:eQDQ9a1c
>477
マジだって・・・
朝っぱらから着物きたオ●ケ観た感じでビックリしたもん
20巻代までは本当に面白かったけどね…
朝7時のニュースでもやってたなー。
目が覚めるっつーねん。
ニュー速にスレ立ってるのね…アイター
あんまレス番進んでないけど。
10年前は心待ちにしていた、
最近では恐れていた日がついに来たのか…
感慨深いっつーか、なんつーか。
ネノヾーエンディングストーリーのようなものだから終わりは無い……
目指すは200巻って……
orz
かつての読者が「ああそうか、ついに100卷出たのか。どれ、久々に
読んでみるか」等という気を起こし……
コーラを飲んだつもりが醤油を飲んだ時のような反応を起こす。
そうか、そりゃ下手したら死ぬな。
醤油ならいいけど、泥水だった日にゃあ・・・・
まー、泥水なら飲んで死ぬ事はないから、いーんでないのーーー(棒読み
オエオエになりますね。
醤油も嫌だが、泥水でも十分病気になりそうだ……。
泥水の中の砂がずーっと胃の中に残って、
常になんとなく満腹状態
だから小鳥くらいしか食べられないのです
砂肝がある訳ですね
いや、胃袋は4つぐらいありそう。
だからいつも同じ話を反芻してる。
「身も心も」読んでみた。
鼻で笑おうと思って読んだのに、だんだん泣けてきた。
ジャスイベントのテーブルの上に梅干が出てきたときは
もうどう反応していいやら混乱してしまったよ。
せつない。
>>495 ジャズイベントに………………もう何も言えない。
同じ“身も心も”でも、「翼」では、いい意味で切なくて泣けたのに。
>495
え?まさかおつまみ?
それともだれか手品で出したの?
焼酎梅干割りじゃないの?
なんだか無性に読んでみたくなったじゃないか! 謝罪汁!
図書館にあったら確認してみます。
>「浪漫之友」創刊号昨日発送!
>通販でお届けする「栗本薫の世界」、完成しました!
>まもなく皆様のお手元に届きます。
レポよろ。
>>492 「うどんくらいしか食べられない」同様
「小鳥」くらいしか食べられない、のかと思った。
うっかり納得した。
あ〜あ小鳥くらいしか食べる気がし〜ない
えっ!原稿まだ一万枚あるの〜〜
ああ〜エキセントリック温帯〜〜〜
>>500 封筒に仰々しいフォントで「浪漫倶楽部」とか入ってたりして。
>よかったら御感想、ご要望
>などおきかせ下さい。「浪漫倶楽部」専用のメールボックスは
>こちらです!→
で、このメールのサブジェクトの設定が「ROMANMALE」、mailじゃなくmaleって浪漫男性?
単にボケているのか、ヤオイだからmailとmaleをひっかけたプロのトップのタグイマレナ
センスなんでしょうか。嗚呼・・・もみ絞り。
温帯の周囲の人、悪いことは言わないから、あぐら坂にこっそり鍵をつけてしまいなされ。
くれぐれも温帯に気づかれないように。そしてバイトでも雇ってカウンター回してもらえ。
金めっきの卵しか生まなくなった鶏でも、まだ稼ぎたいと思うなら、一刻も早く一般人の
目が届かない場所に隔離するべきだ、厳重に。
金メッキなんだろうか?
物書きが金メッキというと、大した事のない内容を仰々しく書いてすごい小説を書いているように見せかけてるように思う。
逆に、それはそれですごい才能に思う。
温帯の場合、内容がグズグズで表現がボロボロだから安物の金色のペンキとかマジックで塗ってるだけの卵なんじゃないか?
高級な金色ペンキなら本物にも見えるだろうけど、もうバレバレの安物。
金メッキは少なくとも表面だけは金だ。
>500
うち北海道なので届くの遅いかもしれないけど、がんがってレポるかも。
(くじけるかもしれないが・・・)温帯の書いたもの読むの久し振りなので
楽しみだ。
>505
それでも日販ランキングに入るほど毎回売れてるんだから
そこがただのグズグズとは違う。
少なくとも、グズグズになってから10年は経っていると思うが、
10年グズグズを売り続ける金メッキっぷりがすごい。
ねらーがなにを言おうとも100巻記念でしばらくは宣伝効果で売れるだろうし。
他の作家ならこうはいかないと思うよ。
ここまでダメになったらもっと早く売れなくなってる。
そこが温帯のたぐいまれなところだ。並みの「金の卵」じゃない。
本当に………っていうと変だけどさ
ミステリ好きな人と、小説好きな人と、栗本好きな人と………いろんな人が
去って行っちゃったのさ。
本来それだけ「愛されてた」人で、「愛されるだけの能力があった」人。
私はバカだから他の作品が云々は分からないさ。
けれどもう、ダメなんだ。ダメなんだよね。
ほんとうのことを言うと、最後まで栗本先生は私の目標でいてほしかった………
いや、作品見て「すごい」とは思わなかったけど、小説同情見て「この人には
敵わない」って思ったよ
さよなら栗本先生………普通に越えたかった。あなたを見下したくなんかなかった。
それだけは分かってください………
感動の場面のところ水さして悪いが、それは、みんなが鈍感だっただけなんじゃない?
文章やストーリー構成やその他諸々、ベストセラー小説家だからということだけで
目つぶってただけじゃない?
というのは、もう10年以上前に見限った勝ち組の遠ぼえ。
510はどう見ても負けてると思うが。
10年前にはもうダメだったし。
本当の勝ち組は初めから買ってない人だ。
じゃあ友達にグイソすすめられて図書館でちろっと読んで
即座に見限った私は真の勝ち組w
といいたいところだけど
やっぱり真の勝ち組は栗本なんて名前も知らない人々だ。
グインは最初から読まなかった。
姉が付き合ってる彼氏に勧められて、気に入られたくて一生懸命読んでたので
面白いかと聞いたら「いい男ばっかり出て来てわざとらしい・・・」と言ったのだ。
うちの姉ちゃんは何組だろう。
そうそう、高校生の頃どんなに薦めても(痛い私)グインを読まなかった友人が
いたっけ。その人の文体、何か自慢げでムカつくのと言われた。
ああいう人こそ、真の勝ち組であろう。つうか勝ち負け考えてる時点で負けだわな。
>勝ち負け考えてる時点で〜
言えてるかも…….。
それに、考えてくと尚更せつなくなるからな……。
>ミステリ好きで、小説も好きで、栗本好きだった自分・゚・(ノД`)・゚・
道場で、温帯が江森氏のことを
「いくらすすめてもグインを読まない」と言ってた覚えがある。
勝ち組なのかな。
自分はマリウスとタヴィアの恋愛、結婚で解脱。
ベルバラごっこみたいでつまんなかったから。
同時期だと思うけど、まかすこで涼と多一郎がカップル化。
このへんで『骨太のストーリーが書けない作家』なんだな、と思った。
スティーブン=キングの『ミザリー』で、作家は作品の流れを書いた
メモとか作るって書かれてて、温帯を思い出した。
設定ひかないとぐだぐだになるんだな〜って。
>516
勝ち組かどうかは分からないが
温帯に執拗に読めと迫られて「影響されるのが怖いんですぅ☆」と
逃げてた技術を見るかぎり処世術には長けてた人だと思うw
>517
同意。グイン読んでないと温帯に面と向かって言ってなお、寵愛を受けていた
あの人はすごい。
グイソの100巻より王の眼4巻まだー?(AA略)
>>519 しばらく前にどっかで、完結したって聞いたけど?
ググれ。
>518
そのかわり一生「中島梓の小説道場出身」という肩書きはついて回るが。
作家の経歴ではどこの弟子だったかってのは重視されるし。
>>516 >道場で、温帯が江森氏のことを
>「いくらすすめてもグインを読まない」と言ってた覚えがある。
自分の作品を薦めるって気になる…
正直「アテクシの作品読んでお勉強してチョーダイ!」くらいしか理由が思い付かない。
1〜2冊の作品なら「こういう部分がが素晴らしいとの評価を受けているので、勉強に
なるかもしれない」で薦めるかもしれんが、それなら「いくらすすめても」なんて
表現にならないよね。自分でプッシュプッシュ押し付けたって事だよね。すごいや。
リアルで読んでた当時は「同じ嗜好の人だから読んでみて欲しいな」
くらいの感じに思えてたけど…
>523
そんなヌルいもんじゃなくて、同情で江森さんの批評をしながら
「江森さんはこういう部分がちょっと弱いね。こういうのはいっちゃなんだけど
私がグインサーガでとても上手く書いてるので読んで参考にしなさい」という
ものつごい薦め方だった。
(尚、まだ御大であった温帯の名誉のために言っておくとその「弱い部分」の
指摘自体はあながち間違ってなかった記憶)
はは、うっすらと思い出したわ。そんな事もあったなあ。
すごいことになってるんだね、御大もとい温帯。
びっくりよ。
工房のころ同情を読んで(まだ新書簡のやつだった)感銘を受けたものの、終ソンの
ぐだぐだはどうかと思って同情しか読まなくなった→そうするうちに不死身爆発
温帯最初は得意だったが終いには嫉妬→同情あぼーん
……さすがに呆れ果て、温帯そのものから手を引いて以降はまったく目にするこ
となく(作品そのもの他記事なども)過ごして十年弱。
偶然、今日、このスレ読んでいたら泣きそうになった。なんか……痛々しいよ、温帯。
誰も周りの人は彼女を止めてくれないのかな…
そして、姐さんたち、みんな優しいね……優しすぎるよ…泣けてくる。
本当に優しいのは、これ以上落ちていくあんたが可愛そうだから殺してあげる……だったりして。
泣きながら首を絞めていくトマト。ものすごい形相でトマトの腕をひっかく温帯。
最後には、昔の栗本薫の顔をしておだやかに「……あ、ありがとう。止めてくれて」微笑んで死んでいくというような。
良くあるパターンすぎだけど。
〉520
ありがd 12月には出てるやん!なにやってんの、私 orz
〉527
ごめん、めっさ笑ってしまった orz
>温帯最初は得意だったが終いには嫉妬→同情あぼーん
このあたりのこと知らないや。やっぱり嫉妬してたのか。
殺して独り占めしたいほどアテクシを愛してくれるなんて…
という非常にキモい展開になりそうだ
おお…(手をもみ絞り)
>527 ウワアアン
ここほど、温帯に、栗本に愛のある人たちっていない、といつも思うよ。
しかし自分は >527タンほど温帯にすでに愛は無い。
>530
やるなら確実に息が止まるまでやらんとな。
やり損ねたら数十年先まであぐらでループネタにされる。
>532
それもレズと決め付けられ、レイプ未遂の罪状までつけられそう・・・
>529
同上あぼーん、直前の同上トークで「自分だって人の子で、道場主である自分よりも
門弟の方が世間で受け入れられるとおもしろくない」(要約)ということを語ってた
おぼえがあるよ。
最初は不死身マンセー(こんな才能の持ち主を育てたアテクシ、素晴らしい!!ブラボー)
だったんだけどなぁ、温帯……
でも、まぁ、不死身爆発がズネの没落の要因のひとつになってしまった事実もあるの
だし脳。
不死身苦手な自分としては(作品そのものが苦手、マンセーの連中の暴走っぷりが手
におえなかった、という理由です)なんともいいがたいな……
スレ違いスマソ
ウヘア……
不死身は私も苦手だったけど、なんだそれ……
温帯もずねの女帝じゃいられなくなって焦ったのかなw
不死身も第1部で終わっときゃ名作だったんだよ・・・・
なんか自分が果てしなく負け組な気がしてきたorz
>534
うわ…そこまで言ったか。本当に人を教えるのに向いてないタイプだね。
今のワクショは結構楽しくやってるみたいだけど、自分を脅かす存在がいないから
安心できるんだろうな。第二の中庭みたいな感じかも。
しかし不死身マンセーが気に食わないなら、JUNEに渾身のヤオイを発表して
読者の注目を力ずくで集めればいいのに。プロのトップ作家じゃなかったのか?
スレ違いでスマンが不死身爆発って何があったの?
そっちも途中で挫折したもんで。
>538
スレ違いなのであっさり書くね。
(知人が耳飾(意訳)で依頼されて書いたとき、中の人に「今のずねどう思いますか?」
と聞かれて、献本の感想を正直にw(返答内容は察してw)答えたところ「そうですよね……orz」
の溜息の後に中の人がこぼした内容なんだけど)
ずねがBE(略)に完敗した原因の一つが不死身にあるらしい。と、いっても不死身が悪いとも
ばかり言えないんだけど。
不死身編集部予想外の大人気→よーし、それじゃあ、もっと人気にあやかるぞー!
→ずねに不死身を載せまくる(作者さんも大量生産できる人なことが今にして思うと仇と
なったといえばなった)→折りよく同人でも不死身爆発→不死身人気にあやかった編集部
止せばいいのに不死身同人小説・漫画をずね本誌に掲載(転載)→爆発するほど人気があ
る作品というのは(稀に例外もあるが)得てしてアンチ持ちなことも多い。加えて不死身
はアンチの他にも挫折組が多い(ことを中の人たちは考える余裕もないほどに青色吐息だ
ったらしい)→結果的に、アンチ・挫折組・見切りつけようかな組、一気にずねから飛び
立つ→沈みかけたずね、本格的に沈没開始。
と、いった流れらしい。ちなみに完敗の原因のもう一つは過剰なえヴぁ特集(ブームにあやかった
のではなく、当時の編集長の完璧な趣味だったらしい)
あっさり書くつもりが長文になったね、スマソ
スレ違いでした。次の話題ドゾー↓浪漫話を個人的にキボン。読んだ勇者降臨希望。
ゴメソ伏見話に乗っかる。
U季がKとの行為に慣れちゃってアンアン言い出してから読めなくなった。
あまりにノリノリだったので…
それまでは801は801とは言え、楽団群像劇がけっこう面白かったんだが。
あと、ソラくんショタは辛かったな。個人的趣味だけどw
はい、ではどなたか勇者様、浪漫話に(ry
ほんとそのころのJUNE迷走してたよね。エヴァ関係なんかよそでやれよと
本気で思った。
それで起死回生に同情&温帯バビノンだったのか、それとも最後にかつての夢よ再び?
どっちにしろ長い歴史に汚点を残したよな、温帯。
編集部もまさかあそこまで温帯が腐っていたとは気付かなかったのかもなー。
かつての道場はやっぱり神だったもん。
エヴァ特集以前かもしれないけど、もう1つのA級戦犯は
江ノ電なんじゃないかなーと。
そこそこ人気シリーズだったのかもしれないけど、自分には
あれは読めなかった。それなのに載るんだ隔号だったかで。
U季の男臣化、江ノ電のマンネリに耐え切れなくなり始めました。
思えばセラヴィとか、ちょっと反響が良いと立て続けに続編を
書かせている辺り、編集さんたちも苦しかったのかと納得。
唯一お目当てだったU住君シリーズが終了し、その後始まった
探偵モノがハズレだったので「E田さんまでも…」とずね卒業。
すっぱり読まなくなりましたが、しばらく後に出来心で不死身系
パラレルワールドファンタジー単行本を買って読んでしまい
激しくorz
完璧に足を洗って今に至ります。ずね。青春だったのに。
ずねって言えばサカキバラシホミさんの和もの801は好きだったなー。
しかし竜神沼の結末を覚えてないのだ。
あとはあんまり801っぱくないけど大和シホさんも好きですた。
お願い煙草はずねだっけアランだっけ??
ずね、不死身が始まったあたりから読まなくなったんだけど
野村/史子さんとか大好きだったな……本当に青春だった。
瀕死のずねに温帯のビバノンがとどめを刺したんだな……
私もある時期のずねが大好きだったけど、
その中で温帯の比重はあんまり大きくなかったな。
温帯も含めてってのはあるけど。
801好きの女の子が好きそうなものがぎっしり詰まってて、
温帯はその中のひとつって感じだったなあ。
ずねは大小ともに、801関連情報満載で子供の私にはとても勉強になった。それは
今でも感謝してる。特にずね文学とずね映画の紹介は役に立ったな〜。
文学リストの本はその後、ほとんど読破したし。カキヌマ先生の洋書ガイドとか、
英語読めなかったけど紹介読んでるだけでも毎回楽しかった。
温帯は商業誌で読めたんで、特にありがたみはなかった。その頃の温帯作品に
満足してたんで、そっちで活躍してくれれば十分、ずねはずねでもっと色々な
801情報を載せてくれ〜と、正直温帯は卒業すればいいのにと思ってた。
不死身情報を教えてくれた姐さん方ありがとう…。
作品自体が爆発したんでない分、温帯よりはマシかな。
翼の下だけ残してあったんだけど、
読み返さないままブコフ送りにします…。
>547
明らかにスレ違いだから多くは語れないけど…
作品自体も大爆発なのよ、不死身も…
でもそうと気づいて前のを読み返すと、当時は夢中で
読んだ部分でさえ、こんなだったっけ?と愕然とした。
その気分は結構温帯に近くてさ…1部だけなら傑作だった
って言うのもグインの30巻までならに似てて…
やっぱり師弟なんだーと、ミョーな感慨があったよ。
終わソンだって少年院編「だけ」は面白かったのに。
袋とじをどきどきしながら切り開いたよ。
遅レスすまんが
>>502テラワロスwwwwwwwwwwww
不死身、まだ読んでる。
ふたりのグダグダはいいかげんうんざりしてるけど
音楽描写がそれなりに面白いと思っている。
グインはどこも面白いところがなくなったし、
あの文章は読めない。
そういう意味で、劣化度は比べ物にならない。
不死身かぁ…。
5年前、結婚を期に縁を切ったきりだったな。
今どんな展開になってるのか簡単に教えてほしいけど、ここで聞くのは
マズイかな。
こないだ今の不死身スレ1から読んだばっかなんだけど
(私も一軒家に引っ越したあたりで脱落)
ヘボンになっても好きな人には
キャラ愛されてるし続編を心待ちにされていた
なにより楽しめるヘボンのようだ。スレ住人が明るいw
また復帰組もいる模様
それにくらべて温帯は……おおなんとたぐいまれなおかた……!
質が落ちてもへぼんとして楽しめるか、へぼんとしても楽しめないかの差は大きいと思う。
へぼんはへぼんである種のパワーがいるから。
たしかに自分も不死身で離脱組だ。。>540氏同様ショタがどうも……で、グッバイした。
最初のほうは面白かったんだけど、なんとか院のテンションの高さについていけなかったのも
敗因。。野村史子さんと嶋田双葉さんは今でも神。
そして浪漫がまだ届かないので寂しい限りです。。
野村さんと嶋田さんが神な人って自分以外にもいるんだーとうれしくなりました。
あの方々がいたころってJUNEの黄金期だったのかな、と思います。
バビロンは読んでいないのだけど、そんなにひどかったの?
タイトルからしてアチャーとは思ったんですが…
>558
前スレや、このスレの過去ログに一部抜粋されてるよ。
抜粋部分を読んだだけで、残りを読む気力が失せるダイナマイツな温帯クオリティ。
>557の勇者姐さん、よろしくお願いします! 楽しみに待ってます!
>557-558
しおんときらは、江森さん野村さん榊原さん…の連作パートが良くて
温帯が書いた後半部が一番しょーもなかった(除・第一回の冗談部分)のはとても秘密だ。
しおんときらの1回目の冗談部分は腹抱えて笑わせてもらったわ。
後半部は(゚Д゚)ポカーンだったけどね。
それでもああいうことができただけ、まだ精神的には柔軟性もって
たんだろうなあ。
>542
スレ違いを承知で聞きますが、江ノ電ってなんだっけ…。
私も昔のjuneは好きだったな〜。尾鮭さんと、柏枝さんが載って、
須和さんがあって、不死身も面白く、読み物も面白い、と。
愛の草美の頃も読んでいたなー。
温帯って、昔juneで別名義で時代小説書いてたよね。
>562
「沙羅」名義だっけ、「元禄無頼」。
後にルビー文庫に入ったと思う。
>563
それそれ、「元禄無頼」だ。
例によってとても性格の悪いお小姓崩れが出てきた…。
文庫になっていたのか。
>562
ええと、「E電を遠く離れて」、です。
比較的何でも読みますが、ああいう受けは
どうしてもダメでした…。
今でも懐かしく思い出すのは「幼馴染」とか
「愛の楔」の頃です。ほんと青春だったのに。
>>526,
>>534 > 温帯最初は得意だったが終いには嫉妬→同情あぼーん
そんな経緯があったとは。同情最後、どんな幕引きだったのか詳しく
ご存知の姐さんいらっしゃいますか?
普通に「そろそろ終了します」だったなら安心ですが、どうも不死身への
嫉妬丸出しであぼーんしたように読めてしまったので。
>>539 > 不死身同人小説・漫画をずね本誌に掲載(転載)
それは確かに暴走ですな…不死身自体は当時好きだったけど、ファンコーナー
みたいのが増殖していくのに辟易してずねから離れてしまったので、そこまで
無茶苦茶になっていたとは知らなかったです。
不死身への怨嗟の声は目にしてないけど、
道場再開してアボーンする時は、BLに対して
怨念に満ちた繰り言、恨み言、呪いを吐いて
後ろ足で砂かけるように退場していったなぁ。
あれはスゴかった。
>>567 マジですか。そういえばそんな感じの話が、過去スレであったかも。
すげぇ怖い…
同情読み飛ばしていたと思ったけど、青春話で思い出した。
ずねで一番泣いたのが須和さんの「いつか地球が海になる日」だったな〜と思い出し、
そういえば同情で温帯が『こどもはあんな文章を書かない、漢字もまだ習って
いないはずのを使っている』などと指摘していて。
ああこの人偉そうな事ばかり言ってるけど、物を書くという事に妥協を許さない
雰囲気でよしとしない、厳しくしっかりした人なんだ…と感じた事があった。
それがご自分は
>>105他ですか、と。
>567
>道場再開してアボーンする時は、BLに対して
>怨念に満ちた繰り言、恨み言、呪いを吐いて
>後ろ足で砂かけるように退場していったなぁ。
ええ?同情を一度閉めた時は
ヤオイも今や男同士のラブラブ新婚物語に成り下がった。
開拓者たるアタクシは、新たな荒野を求めてひとり旅立つ…
とかなんとか、結構勇ましいこと言ってたように思うのだが。
(本処分したんでウロ覚え)
同情再開→新宿ビバノンのノリに生徒ついて来ず→同情再開あぼーん
ってことなんでしょうか…
>温帯が『こどもはあんな文章を書かない、漢字もまだ習って
>いないはずのを使っている』などと指摘していて
自分は「ソコは突っ込まずに流してやるべきじゃないの?」とオモタ。
習ってない漢字でも書ける場合があるし、定年まで十年きった出世頭の課長とは意味が違うと思われ。
572 :
1/4:2005/04/07(木) 18:11:50 ID:izs4eCu3
さてさて、雨の中ブルーの封筒に包まれてクロネコで浪漫が届きましたよ。
ちなみに封筒は点老プロダクションのものでした。
表紙は春らしくピンクで和紙のような模様(?)の厚い紙。
滲ませた墨字で誌名が書いてあり、表紙絵は上から落ちてくる3枚の葉っぱと
受けている手。俳句とかの同人誌みたいな雰囲気です。
ちらりと本からはみ出た紙、インフォメ紙かと思いきや創刊祝いの祝辞の数々が
印刷されているではないか!その数なんと20名も!
下は無職(透)から上は王様(豹ヘッド)まで様々な方が祝辞を寄せている。
なかでも気になったのはユリウスさん(職業:古代生物)のメッセージ。
「出る。出して。出ちゃう。だから入れて」えーと、なに言ってるのかわからない。
元ネタはなんなのだろう。その点いちばんまともそうな矢/代/俊/一/さんは
無難に「応援しています」の一言でした。裏にはなんか謎のポエムが。
573 :
2/4:2005/04/07(木) 18:12:00 ID:izs4eCu3
気になる本編一発目は「しんずくビバノン」第3話、22ページ弱。
1も2も読んだことないのにいきなり3話から潜入。
主人公カツ労の一人称と「パツイチ」「スーブー」「ナオン」といった業界用語を
ちりばめた会話会話で進んでゆくお話。
バリタチAV男優のカツ労、アマンドで本日の撮影のため監督やスタッフとナオン待ち。
その間いかにカツの受けっぷりが良かったかを監督やスタッフに絶賛される。
ホモの理想の受け・マジで美しかった・ゲイ雑誌のアンケート5種でNo.1独占状態…
などとしょうもない話をしているうちにナオンと連絡不能になり(逃げられた)そこに
現れた美少年ユキぴろ(職業:AV男優)との絡みで撮影するはめに。
ちなみにユキ×緊縛カツでの撮影。都合よく前作で絡んだジェイクが出てきて、
カツに告りまくっている。ジェイ区、撮影中ケモノのようなギラギラした眼でカツを
凝視してるのが笑えた。最後、撮影が終わってユキとジェイ区でカツを奪い合い。
カツ失神で終了。みんな巨チン。みんなうすっぺらい。
どうしようもなくしょうもない話。でもギャグとしてはまあまあ良いと思う。
メイキングによると20年近く昔に関わった業界の記憶で書いているので、古さを
感じてもリアリティを求めないで欲しいとのこと。
574 :
3/4:2005/04/07(木) 18:12:15 ID:izs4eCu3
続いて二発目「ヴぁいす・とろぴかる」Vol.1、10ページ弱。
タイトルだと南の島でリッチにまったりラヴかと思ったが、いきなり原人みたいの登場。
おかあさん!僕こわいよ!と思いつつ読んでいくと意外と面白かった。。。
舞台はゴアの島々のあたりで、さらに未開の島の話。
白人の血を引いたため迫害されていた青年が族長にレイプされるのが嫌で別の島に
逃亡する。そこで出会った地元のおっさんに砂浜レイプされる。おっさんはデカちん。
村一番のデカちん。
呑気にレイプしている間に腰蓑二人分が波にさらわれてしまった部分が秀逸。
おっさん両手でチンコ隠しながら村へ帰るのだろうか。
ちなみに青年はおっさんの囲い者になることが決定した。
評価したいのは受けがけっこういい感じに快感を得ていること。こんなの初めて見た。
温帯は攻め視点で書いたほうがエロ面白いのかもしれない…?
また、合体最中によくやってる老人の繰言のようなしょうもない会話がほとんど無い。
文章はやはり妙な部分はある。ゴア語などを設定している割にココア色とかクリームとか。
しかし自分的にはかなり良かったです。。。萌えました。陳謝します。。。
自己弁護ですが、数年ぶりに触れたこの世界なので判断が鈍っているのかもしれません。
575 :
4/4:2005/04/07(木) 18:12:26 ID:izs4eCu3
ラスト三発目「復調」第一回、34ページ弱。
男前な復調に萌え〜!なシマダ君(剣術が強いらしい)の一人称で萌を語っている。
しつこすぎて8ページくらいで挫折。レポ不能です。ごめんなさい。
総合的な印象は、可も無く不可も無く、といった感じでしょうか。
へぼん好きでもあるので見逃してる部分もあるかもしれません。
長文失礼いたしました。では。
>>572 乙!ともかく乙!
二番目の作品についてはなんとなく
ヒムロサエコの「少女/小説家は/死なない」に出てきた
「作者の珍妙なこだわりがないせいで
かえって読めるものに仕上がってる」作品を思い出した。
>572
激しく乙ですた!
申し込んでみようという勇気もなく、
さりとて内容に多少の興味はあるという
ヘタレとして、腹の底から感謝を捧げます
>576
彩子センセの「火花の葬送」でしたっけか?
こりゃ珍しく読める短編だ、と思っていたら、
実は壮大な本編のプロローグだったという
>573
乙。レポートうれしい。
創刊祝いの祝辞には背中に気持ち悪いものが走ったよ。
>メイキングによると20年近く昔に関わった業界の記憶で書いているので、古さを
>感じてもリアリティを求めないで欲しいとのこと。
個人的にはこの辺に「さすがわれらが温帯!」と感動した。
誤字はATOKのせい、アバウトに読んだほうが楽しめる、に次ぐ温帯名語録に入れたい。
>>572-575 勇者キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
おまい文才ありすぎ。要約読むとへぼんとして面白そうに思えてきたじゃないか。
とりあえず、祝辞、ナオン、スーブー、波にさらわれた腰蓑でお腹痛くなるほどワロタ。
勇者を讃えよ。乙乙。その冷静なレポに敬服。
第2話の腰蓑が流される話に萌えたという報告には、
温帯にもまだ萌えを与える力があるということを
素直に喜べた。
ID:izs4eCu3の文章がうまいせいで
何だか読みたくなってきました。どうしてくれる。
新撰組ファソとして「復調」が気になるので、できたらもう少し詳しく。
今がんばって読みましたので「復調」をばレポします。
が、小生あまり幕末詳しくないのでどこがへぼんで萌えどころはなにか
判断しづらいのであります。レポ自体がへぼんでもなにとぞご容赦。
生涯素性も名も変えずに生きたシマダ君が復調に萌える話。
シマダは自分の図体のでかさ無骨さがコンプレックスで、オキタンや復調の
見目麗しさをちょっぴり羨ましく思いつつ凄い執拗に復調を見つめる日々。
もう復調のしゃべりも姿の良さも端正な顔も美しい声も何もかもすべてがイイ!
鴨、粛清。その後、復調に「俺の腹心になれ」と言われ喜びにうち震えるシマダ。
そして復調にくっついてるオキタンに苦い嫉妬の思いを抱いてしまう。
ある日探索の成果で長州の間者をひっとらえる。復調自ら間者を拷問にかけ、
シマダも腹心として立会いに。そこでシマダが見たものは、どエスの快感に
酔いしれる復調の妖しく淫らな美しさだった……!
拷問のさなかオキタンが様子を見に来るが、復調は自分の加虐趣味をオキタンに
だけは知られたくないようで、慌てて追い返している。
間者が放火計画をゲロして次号へ続く。
ほかにも登場人物はいるのですが、重要度があまりわからないのでかなり
省いています。
>572 投資してのレポ乙。
浪/漫/之/友の説明には
>新作、時代もの(「MU・GE・N」外伝)現代もの(新宿バビロン・続編)
>ファンタジーもの(なんというか………まあその、まあ、場所だけはグイン世界のはじっこです)
>超豪華3本立て新連載プラス
とあるが、腰蓑が具印世界のファンタジーなの?
>572サン激しく乙。
腰蓑がグイン世界? わけわからん…。
レポはとっても楽しく読ませてもらったけど
それでも温帯のを読んでみようとはさすがに思わないなあ。
まあ自分ヘボンは苦手だからよけいかな。
しかし、王子様特集を熱く否定しまくったくせに
「リアリティを求めないでほしい」って、アンタどのクチで…。
585 :
572:2005/04/07(木) 20:25:00 ID:izs4eCu3
>583
私は具印未読なのですが、メイキングによるとローです・サーガの
「南からきた男」の主人公がゴアのあたりの生まれ、で、腰蓑はゴアの
もっと辺鄙な無名の島々という設定のようです。
ローデスは具印と関係してるのかちょっと不明なので補足きぼん。
>585(572) レスをありがd
ローです・サーガ自体が具印のエロパロなので
確かに具印世界のはしっぽですね。OTZ
温帯擁護の基礎知識からの引用
>・点牢ぱておにて信者の発言がきっかけとなって生まれたヤホヒィ小説。
>本編ではチョイ役でしかなかったローデス候ロベルトが
>ナリス並みの美形に仕立て上げられた(通称「ナタール川の白鳥」)。
温帯の熱心な読者ではありませんが、新鮮組スキーなため
「復調」がつい気になってしまいました。
ですがムゲンの一巻すら半分も読まない辺りでうんざりして投げ出したヘタレです。
はかなげで華奢で他の村の子と比べると細くていかにも頼りないソージ
ナリヌさまの描写と非常に似ているように思うのですが、ナリヌさまとオキタは血縁か何かですか?
そして温帯の新鮮組小説って結局どんな感じでしょう?
572のレポはうますぎかも。
サドの悦びに酔う復調面白いそう。
でも本物読んだらがっかりするんだろうな。
今さらだけどケイロニア宮廷で一番の美形ってはじめは
汁美亜が惚れて(るフリをして)たナントカ公って凡庸な
男だったよね?
その設定はもう廃棄したのかな
私は昔、LOW出酢ってオッサンだと思ってたよ。
はじめから若かったっけ?
>587
数ある温帯の転生の姿の一つです。>ナリヌさまとオキタ
勇者様乙!
ところで自分も具印あまり知らないんだけど具印の世界で
「白人」ってどこの国の人になるの?パロとか?
>下は無職(透)から上は王様(豹ヘッド)まで様々な方が祝辞を寄せている。
>なかでも気になったのはユリウスさん(職業:古代生物)のメッセージ。
>「出る。出して。出ちゃう。だから入れて」えーと、なに言ってるのかわからない。
個人的にはこれが一番笑った。ユリにじゃなくて、勇者様の説明文にね。
いや〜勇者様レポ面白杉! なんか迂闊にも申し込みたくなっちゃうよ。
>>572さま
スケープゴート乙でした…お疲れ様でした。心から。
ナオン…スーブー…これ笑いどころだよね??
あと、南国物で白鳥の従者の出身地を使いまわすってどうよ。
どんな淫靡な土地なんだよ。
サエーコ・ヒムロの「火花の葬祭」!懐かしいぃ。
あの1シーンを至当リョーコさんがイラストにしてて
それだけは美しいとオモタよw
あのセンセの小説も、今の温帯に通じるもんがあるねw
時間がないから文章を装飾できず結果的に「まともな小説」に
なっていると言う。
注)あのセンセ=ヒムロ・サエーコさん本人ではなくて
珍妙な少女小説家さんの方です。ヒムーロさんは…今でも読み返しますよ…
>ちらりと本からはみ出た紙、インフォメ紙かと思いきや創刊祝いの祝辞の数々が
>印刷されているではないか!その数なんと20名も!
>下は無職(透)から上は王様(豹ヘッド)まで様々な方が祝辞を寄せている。
温帯昔からこの手のジョーク好きだったけど(架空座談会とか)
いかにリアルで祝辞を述べてくれる人がいないかがよおーく分かる。
ヤホヒィ本に祝辞をよせる豹ヘッド……開いた口がマジで塞がりません。
祝辞って読んで
「え、誰が?てか断れなくて無理矢理書かされたのかなあ、気の毒に…」
と思ってしまった私はまだまだまだ…(略)…まだ温帯を舐めきってましたね_| ̄|○
まさか脳内だなんて…
>ちらりと本からはみ出た紙、インフォメ紙かと思いきや創刊祝いの祝辞の数々が
>印刷されているではないか!その数なんと20名も!
>下は無職(透)から上は王様(豹ヘッド)まで様々な方が祝辞を寄せている。
これが「おまけの楽しいフリペ」なのね。
大受けすると思ってるんだろうな・・
いいじゃないですか、祝辞。
これがなくっちゃ始まりませんよ!
できたら公開してくれると嬉しいかも<祝辞
599 :
572:2005/04/07(木) 23:07:28 ID:izs4eCu3
>598
今日はもう寝るので明日の晩にでもちょろっと書き出してみます。
おやすみそ。
>599
おやすみなさい。いい夢をね。
>572が宣伝部長になって、要約紹介とかしたら
意外に売れてしまうかもしれない、浪漫之友…。
今日は素敵な夢が見られるかも〜
>595
あ、同じ同じ ノシ
「ドジンシ後書きページのゲストコメント状態かな?
手描き文字もイヤそう、というような。
義理としがらみに縛られたのかなあ、誰だ気の毒に…」
などと思ってしまいましたよ(乾笑
浪 漫 之 友購入者がたった一名だったら
572さんの身元が温帯にバレてしまう。
流石にそれは無いだろうけれど。
でも何人くらいなんだろう。
まさか100人以下ってことはないよ…ね……?
私も読みたくなった!浪漫の友
572さん紹介文マジにうますぎw
来月あたりから申し込んでも創刊号送ってくれるかしら
> 裏にはなんか謎のポエムが。
これもなんか気になる。勇者様、また明日も来てね!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) テカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
テカテカしながら待ってます!
うわああ勇者のせいで浪漫之友のトリコになる人間続出!
そのうち全文うpしてくれる神が現れるまでまとうよ。
恐らく買ってガッカリだろうし。
儲のブログでハケーン
>注目! 2005.04.07 [Thu] 22:45
>9日の『グイン・サーガ百の大典』にて
>『浪漫之友』創刊号も販売予定です。
>よろしくです。
>記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)
南の島に流れ着いて、裸でいちゃいちゃ
って、典型的な「現実逃避」の夢想なんだよな
ヲヤヂの
ついにグイソ百巻発売!
ジャイアソコンサートの観客のように盛り上がろうではありませんか!
ワーイワーイ、すごいなー!(棒読み)
ヽ('A`)ノ バンジャーイ
( )
ノω|
後書きによれば、昼行灯が温帯の伝記を書くならタイトルは
「世界で一番幸せで、一番不幸な少女」
だそうです'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
>>611 >後書きによれば
四月馬鹿には一週間遅いよ(((( ;゚Д゚)))
>「世界で一番幸せで、一番不幸な少女」
考えた人は自分に酔ってるリア厨ですか。
「世界で一番幸せで、一番不幸な少女
ミューズに選ばれし孤高の人類の至宝、
またはあまりにタグイマレー(もみしぼり)なきらめく才能,
儚なげたおやか雅やか、世界中の全ての人にマンセーを
叫ばれるべき心清らかな童女
ただし、年齢50才推定体重80kg」
ってタイトルにするべきだな。
そういやぁ、昔なんかのエッセイで(マンガ青春記かな?)
女と生まれたからには誰からも賛美される、絶世の美少女でなくては
意味がない、みたいなことをおっしゃっていたなあ。
それだけど現実は冴えない自分で、そのことに不安があったけど大学生になったら
あっさり美少年のKくんに惚れられたから安心した、みたいな。
別に絶世の美少女でなくとも、それなりに可愛くて誰かに好かれるくらいで
いいけどなぁ・・って思ってしまうのはきっと自分が器の小さい庶民だからだな、
栗本テンテーは違うんだな!すげーな、さすがだなーと感心していたあの頃・・・。
あ、Kくんというイニシャルじゃなかったかもしれません。
イニシャルうろ覚えでスマソ。
少し話題になってたみたいなんで、温帯の道場再開の顛末を調べてみた。
最後の頃の狂犬っぷりは見事で、ヲチしがいがあったなぁ。
4月号(2002年2月25日) 隔月刊化、編集長交替、温帯小説道場再開
(中略)
12月号(2002年10月25日) ワクショ生2名のSS10p掲載、次回から課題を与えて講評
(中略:この間、サイトでワクショとJUNEのタイアップ発言)
6月号(2003年4月25日) 課題方式はやっぱ間違ってたので考え直す
8月号(2003年6月25日) 25周年特別号、25周年特別付録『新宿バビロン』
10月号(2003年8月25日) 竹宮惠子先生×中島梓先生 ビッグ対談
12月号(2003年10月25日) 『STOP!劉備くん』連載100回、温帯道場で吠える
2月号(2003年12月25日) リニュ前最終号、温帯最後の小説道場
『小説JuneDX(デラックス)』4月号(2004年2月25日:リニュ創刊号) アボーン
>617
末期の迷走っぷりに、思わず涙が…
そんな漏れは569さ。一度目の同情終了の際の、
「開拓者たるアタクシは、新たな荒野を求めてひとり旅立つ」発言に
「でも先生!いつかは戻って来てくださいね!」なんて
熱いレターも書いて送った、人生の負け組さ…○| ̄|_
どなたかよければ、温帯が同情の最後に吐いた、
BLへの恨み節ってのを、教えてはくれまいか。
ああ今度こそ、本当に解脱できそうだ……
>618
ttp://slugemanon.dnsalias.net/nospherus/nanmin/NM_denpa80.html の866 (03/12/25 14:24)から875にかけて転載されてる。
> 私の考えるかぎりでは、現在のBL業界に「プロの作家」
> など、ただの1名も存在してはいません。
> 爆弾発言といわれても結構。
> 誰でもいいですから、現在のBLの人気作家さんの代表
> 作をあげてみて下さい。
> それが「日本の文学史に残りうる」と思うことができますか。
> あるいは、10年後、20年後、100年後に文庫や保存版と
> なって店頭にあると思いますか。
> 現在のBL小説のレベルはただの学芸会です。
> 私からみたら、どの作家さんもただのアマチュアであり、
> ただの「ごっこ遊びの小説家ごっこ」にすぎません。
このあたりがクライマックスか。
ギネヌ登録最長小説グイソは、日本文学史にしみをつけたな、タブン。
622 :
長文:2005/04/08(金) 18:29:23 ID:vEcegjjC
多分今もそう思ってるんだろうな。温帯。.
グインもまた、他の作品と同様消えていくもののひとつに過ぎない。
グインじゃなく、初期の他の作品のほうが残るだろうと思う。巻数が少ないせいも
あって再版しやすいし、文章とかまともだし。
温帯はプロの作家だけど他のBL作家さんもプロだよ。
BLの世界では、温帯はプロとしては他の作家さんに負けてるし、読者に相手されてない。
それは売り上げで分かること。
これ、読んだ当時も思ったけど、BLではまったく売れてない作家がああだこうだと
ほえても負け犬の遠吠えじゃないかなあ。BLの世界の雑誌でほえるなら、自分のBLと他の作家のBLを
比べるのが道理。きゅうりとパソコンを比べるようなもの。ファンタジーとBLをくらべてもなあ。
グインが売れてるとは言うものの、あれ、BLとして売られていないし、男性読者がBLとして
認識したら、買ってないでしょう。
そう言う意味では、BLの出版社から小説を出すことが出来ずに同人誌にてBL作品を発表してる温帯は
アマチュア。正直言えば、同人誌なんか出さないで欲しかった。プロなんだからおもしろいのを書けば
買いに行くのに。
温帯がプロ意識があるのは、素敵なことなんだけど、だからこそ他のプロ作家を認める、プロでご飯を
食べてる人をけなさないで欲しかったな。
623 :
618:2005/04/08(金) 18:56:31 ID:Q2t7nNwg
>619、621さん、ありがとう。
温帯の呪詛は、所々同意できるものの、
>それは私が「ボーイズラブ業界ではない本当の小説世界」
>でのプロの物書きであり,そのプロとしての伎倆と洞察
>力とクリエイターとしてのプライドと知識と経験をもっ
>て、JUNE小説を書いているからです。
あたりで、○| ̄|_な気持ちになり
>まず○○さんはご自分の作ったキャラと設定に惚れてし
>まっています。
>素人にはありがちなことですが、それは根本的に「プロ」
>への道を自ら閉ざしていることです。
で、乾いた笑いが漏れ、
>しかし、皆さんがそんなにもいい作品が書けないなら、
>よろしい、私は自分の作品をもっともっと力あるものに、
>もっと凄い作品を書こうと思います。
>それが、プロです。
でもうなんというか、憧れだった作家を哀れみの目で見ている自分に
愕然とするような…こんな気持ち、知らないままでいたかったです
クリモト先生……
んでも、ついていっている読者さんもいるから。
百の大典だっけ、あれ、どういうものかよくわからず以前検索かけたら
「うちの家族は五人中四人がグイソ愛読者。だから四枚はがきを送ったら
四人全員当選した。」
ってブログがあったし。
ちゃんと愛読者さんはいるんだなあと感心した・・・
プロのトップのもっと凄い作品がナオンや流された腰蓑に自キャラの祝辞ヘパですか…
生ぬるい微笑を禁じえません。
>>624 しかし、家族五人中四人がはがきを送って、四人とも当たったって
そりゃかなり「愛読者」が少ないんでないか?
いや、何人に当たるのかとかそういうの詳しくないのだが。
627 :
572:2005/04/08(金) 19:50:14 ID:3RVR8jBc
はいはい、572おばぁが祝辞の数々を持ってきましたヨ。
見辛いので勝手にグループ分けしました。総勢20名分です。
◎わりとちゃんとした人々◎
「おめでとうございます。私も絶対購読させていただきます」 (森 カオルさん/作家・45歳)
「俺は読まねえけど、まあ頑張ってくれ」 (金井 恭平さん/職業・ミュージシャン)
「大正浪漫の話を書いて下さい」 (大道寺 静音さん/職業・大学生)
「応援しています」 (矢代 俊一さん/職業・ミュージシャン)
「購読予約しました。とても楽しみにしています」 (印南 薫さん/職業・年齢・不詳)
「おばちゃん、マイト盛りにしてよ!」 (Dynamite四国さん/職業・レスラー)
「頑張ってネ!私も頑張ってます!」 (リンダさん/職業・パロ国女王)
「また栗本さんが変なことをはじめたんですね。せっかくはじめたんだから末永く続けていって下さいね」
(伊集院 大介さん/職業・探偵)
「いまちょっと暇があるので、用があったら呼んでくれればかけつけてお手伝いします」 (森田 透さん/無職)
「目指せ全百巻だわね」 (石森 信さん/職業・ミキサー・47歳)
628 :
572:2005/04/08(金) 19:50:18 ID:3RVR8jBc
●けっこう失礼な人々●
「ヤオイっての?私ちょっと苦手なんだよね。ゴメン」 (藤島 樹さん/クラブ経営)
「俺は今忙しい」 (ランドックの具印さん/ケエロニア王)
「仕事だから出ろといわれりゃ出るし、脱げといわれりゃ脱ぐけどさ。でもそんなん、本当に見たいの?」
(竜崎 晶さん/職業・俳優)
▼うっとうしい人々▼
「出る。出して。出ちゃう。だから入れて」 (ユリウスさん/職業・古代生物・1254歳)
「僕誰だかわかる?いつか会いましょう、その時がきたら……」 (結城 滉さん/故人・職業・ピアニスト・享年27歳)
「ないぁるらとほてっぷ・つぁとぐぁ・いあ・いあ!」 (クトゥルーさん/職業・魔神)
「お久しぶりです。お元気ですか。そしてまだ僕のことを覚えていてくれますか……皆様にお会いしたいです。僕は元気です」
(村瀬 二葉さん/職業・フリーター)
「いっときますけど、一応『戦記』と『MU・GE・N』は別ものですので……」
(沖/他/僧/司さん/京都/守/護/職預り新鮮組内 いちばん体調・25歳)
「僕も出てみたいと思います」(マジか(爆)) (アモンさん/職業・宇宙生命体・1歳半)
「くりもとさんのえっち」 滝沢 稔さん(職業・私立探偵助手・22歳)
「俺達のこともいずれ決着つけろよな。アンタがグズグズしてっからパソ通が終わっちまったんだぜ。ネットでもなんでもいいから
ケツとれよな……ケツとるの俺か(爆)」 (松田 悠二さん/職業・SE)
とまあ、なかなか豪華な顔ぶれでした。。。
>627
乙でございます
>「おばちゃん、マイト盛りにしてよ!」 (Dynamite四国さん/職業・レスラー)
コラコラ(w
630 :
572:2005/04/08(金) 20:03:46 ID:3RVR8jBc
テカテカしてらっさる娘さんにはこのポエムを捧げよう。
「gimlet・ワルツ」
若かりし頃の不器用な恋を思いながら違う誰かとワルツを踊る
一夜だけの偽りの恋
みたいな詩(温帯のミュージカルで使ったものか?怖いのでポイントのみ)
そして主人公のような男のモノローグが入っている。
おそらくミュージカルの内容だと思う。
詩は期待通りへぼんです。どうでもいいような語句の羅列でした。
631 :
572:2005/04/08(金) 20:04:37 ID:3RVR8jBc
早くもバレたか!<マイト盛り
>627ー628
( ゚д゚)・・・・。
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)・・・!
(つд⊂)ゴシゴシ
m9(^Д^)プギャー!
572勇者さま、いやむしろネ申よ今夜も笑いをありがトン。
633 :
618:2005/04/08(金) 20:16:31 ID:ddXwBxeC
痛いよ…何もかも痛いよ……
今心から「温帯」という言葉の意味を噛み締めたよ…
周り中にお気に入りのぬいぐるみ並べて、ひとりで悦に入って遊んでる子供
みたいだ。
なんかもー脱力してゲル状になってしまったので、ひとつだけ気になった事を。
>「頑張ってネ!私も頑張ってます!」
語尾をカタカナにするのって、さぶチック。若しくは真性オヴァだと思います。
「頑張ってネ!私も頑張ってます!」 (リソダさん/職業・パロ国女王)
・・・・・・・・・・・予知者姫は死んだ。(とっくに死んでたけどトドメだ)
松田の下品なオチも最高。さすがサインペンだけある。
かわいそうな温帯。これが100巻祝辞(三次元の友人)ならまだしも
801同人誌創刊にこの自作自演コメント・・・・・哀れとしか言いようがない。
神よ今夜も笑いをありがとう・・・・
えー?!キャラ祝辞でマジ自作自演?
キモーイ キモーイ
自作自演でキャラにコメントが許されるのは
中学生までだよねー
rハハソハハヽ
(゚∀゚(゚∀゚ ゞ
(つ (つ
キャハハハハハ
うおーさぶい。これがプロのすることなのか。
自キャラからの祝辞も十分イタタタタタだが、その中に混じって
>(クトゥルーさん/職業・魔神)
>(沖/他/僧/司さん/京都/守/護/職預り新鮮組内 いちばん体調・25歳)
そいつらは温帯のキャラじゃねーーー!!!
ラブクラフトとツンセングミに謝れ!(AA略
神いわゆるゴッドさま
私が甘かった……。やっぱり購読はやめとく……
えーと、確認しておきたいんだけど
こんなアフォ祝辞がついてる本の通販告知は
あぐらとずねのメルマガでしかやってないんだよね?
フツーのファンはまず知り得ない情報なんだよね?
こんなん読んだらファンどん引きだよ温帯……
>640
>9日の『グイン・サーガ百の大典』にて
>『浪漫之友』創刊号も販売予定です。
>よろしくです
>>640 62万ホトを越える点牢でも告知をやってるよ。
>641
年間予約者特典、ってことじゃないか。
貰って嬉しい特典かどうかはともかくとして。
644 :
640:2005/04/08(金) 23:07:17 ID:KEhH1NgI
百の大典でも売るのか……
さすが温帯、自ら進んでファンに解脱の道を示して下さっておる。
おお、なんという……
>>631 つまりこれは勇者572さんのネタなんだよね?
一瞬あせったよ。
>「おばちゃん、マイト盛りにしてよ!」 (Dynamite四国さん/職業・レスラー)
これがほんとに祝辞に入ってたら、温帯のことすこし見直したんだけどなぁ。
実は自分、ネタに買ってみようかと思ってたんだけど、神572のレポを読んで
思ってたよりすごいシロモノだとわかって断念。
神572に特大の乙を捧げる。
>世界で一番幸せ
温帯のセルフイメージ(儚げなプロのトップ)
>一番不幸
それが温帯の脳内お花畑だけでのことで現実は真逆なこと
>少女
五十歳代は少女にはいりますか?
バナナはおやつにはいりますか?
>>627-628 あの、これ、他のもみんな572タンの嘘だよね?
まさかプロのトップのベストセラー作家様が
マジでこんな寒くて痛いことしてるわけじゃ……ないよ……ね……
トマトとなって幾星霜。
まだショック受けてる自分にびっくりだ。
50歳代の少女のイメージって
温帯が最近よく言う
>村はずれのお気の毒なおひきずりさん、
ってイメージなんだが…。
>648
歯を食いしばれ! 顔を上げて現実を見ろ!!
>「頑張ってネ!私も頑張ってます!」 (リソダさん/職業・パロ国女王)
両国予備校の山本ヨーコのテレビCMを思い出したw リンダもそのうち
深夜の通販番組にゲストで出そうだな。「私も一つ持ってますが、便利ですヨ」
とかコメントしたりして……はは。
勇者さま、テカテカしながら待っていた私にポエムの紹介もありがとう!
やっぱ温帯の破壊力はスゴイです。
>>652 うわーすごーいおめでたーい(激しく棒読み)
つーか出版社は絡まないのかしらね。普通絡むよね。
>652
>ひとりの作家が書きついでいる長編小説としては空前の規模であり、
>世界最長の小説としてギネスブックヘの申請をしたが、
>残念ながら該当するカテゴリーがないということで却下された
ギネスってどんなトンデモ記録でも載せてくれるんだと思ってた…
652の記事で、 ●署名について とあって笑った。
温帯並みの誤字だな。
656 :
652:2005/04/09(土) 11:40:18 ID:lP2urssS
ごめん、間違えた。
●署者について でした。
627-628
私が中学生のときならこーいうの喜んだかな?
フタバ、マジうぜぇな。こんな奴だったっけ?
リソダ、さようなら。
トール、こんな奴だっけ?
>「くりもとさんのえっち」 滝沢 稔さん(職業・私立探偵助手・22歳)
個人的には一番これがキました。
たしかに私も中学生だったらこういうの喜んだかもしれません。
>>627 読み直して思ったんですが
信って「ぼくら」の信ですよね?頼れるアニキという感じの。
いつの間にカマになったんですか_| ̄|○
ただ単に忘れたというのが真実でしょうな>アニキ設定
気の毒な信‥‥
>659
この場合の「だわね」ってのは昼行灯の世代あたりが、特に下町の
おじさんなんかだと男でも使う使い方だと思う。思いたい。
だわね、か・・・。
温帯の書く男がよく口にするセリフ「〜かしら」「〜かしらん」
リアルで使っている男を見た事がない、当方関西人。
関東の人(?)は男でも使うんですか?
関東の男はわりと「〜だわ」は使うような気が。
女言葉の抑揚じゃなくて、「〜だよ」と同じイントネーション。
ちょっと内容を強調したい時とかに使ってるような…
ex.:
「あん時、あいつからのしかかってきたんだわ。
俺も結構酔ってたけど、あいつからってのは確か」
だわね。は女言葉のギャグでしか耳にできない温帯語だと思う。
「だわな」はあっても「だわね」なんて使う人男女あわせてリアルでは見た事無い。
ex:
「あいつあんな事してやんの。そりゃ失敗するわな」
「だわなー」等
一緒にいる人に同意を求めるように使うのが一般的。
ちょいと昔のマンガや小説ではよくみかけましたよ「だわね」
それかちょっと崩れて「だーね」
「〜だぁね」ってのは、江戸なまり(?)ですかね?
関東ですが、30代後半の人が「〜かしら」ごくたまに使っていた。
70代の父もたまーに使う。
どちらにしろ昔の言い方ですよね。
タカギアキミツの神/津先生なんかの時代かも。つまり戦後くらい?
>627-628
別に遊びとして、温帯キャラで祝辞をやってもいい。
だけれど、リンダのようにキャラにそぐわない台詞に萎え。
自キャラの性格設定まで忘れたのかと小1(ry
もっと上手い作家で自作キャラで人生相談を(web上で)やってるのがいるし
(801ではない)
コバルトとかだと特集には必ずといっていいほどあったりするし
まあそれも痛いのは痛いんだが、好きな人もいる。
うまけりゃ許される、というか、面白ければ許されるタイプの冗談というか………
オタっぽい行動だけど、作家はオタ多いしね………
ああでも「キャラ座談会」とか「人生相談」レベルの痛さではない罠………
>「また栗本さんが変なことをはじめたんですね。せっかくはじめたんだから末永く続けていって下さいね」
>(伊集院 大介さん/職業・探偵)
ああなんかこの「変なことをする人=天才だから凡人には理解しがたい行動を
するけど、愛されるキャラなのアテクシ」みたいな自分への目線が痛い………
才能があるから変な人にはね、才能があるんだよ………温帯とは違うよ
>652
うへえ、大典でグループタックから花が来てたからなんだろと思ってたら……
アニメかよ……
おいおまいら。
>>652のリンク先
>1877年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。
えっらい長生きだなおい。
あー伏せ忘れスマソ…。逝ってくる。
既に人外ですから……
>(クトゥルーさん/職業・魔神)
これ、本当にこの表記なんでしょうか?
もう温帯は、想像の下どころか地球の裏側をいってる…_| ̄|○
他板から拾ってきた。
>ハンドブック3より
>栗本薫と百問答
>Q26 次に書いてみたい外伝は?
>A26 ナリヌの事件簿の続き。
>Q27 では『ナリヌの事件簿』の今後の展開は?
>A27 いっぱい書きたい。
なお、この「100の質問」は質問自体温帯が考えてるっぽい。
この自作自演は勇者さまが晒してくれた自キャラの祝辞ぺパのようだ。
そして百貫のあとがきには「死ぬまで読んでつきあってね」と。
普通は「完結までおつきあい下さい」とかでは?
二百貫どころかダラダラ死ぬまで書く気満々なんだな。
>>675 > >Q27 では『ナリヌの事件簿』の今後の展開は?
> >A27 いっぱい書きたい。
いくらなんでもこの回答はやべーよ温帯……
昔のあとがきで、「アニメには絶対しません」とか言ってなかったっけか?
ハリウッド映画なら考えてもよし、みたいな意味のことを。
まーアニメならグダグダ宮廷セリフを1ページ分もしゃべらせないだろうし、
その前に16巻くらいで終わってくれればなおよし。
女王は801小説なんぞ汚らわしくて見るのもおぞましいんじゃないのか。
潔癖症にしろ、実は腐女子にしろ、コメントは
「おお、なんという……(もみしぼり)」で充分だ。
おお、今朝のアサピー新聞にグイソ100巻のベタ記事が。
「今、思うとあっけなかった。するすると気持ちよく書いてきた。
三国志や水滸伝が好きで、基本に中国の古典がある。
シェークスピアや黒澤明、歌舞伎の要素もある」とK本さん。
……(*´・д・)(・д・`*)エー
>基本に中国の古典がある
『三国志演義』も『水滸伝』も原典では登場人物はペラペラと無駄に長台詞を喋るし、
作者が思い入れのあるキャラクターは食傷気味なくらい大活躍するし、
そうでないキャラは原作の民間説話で人気があっても露骨に出番がなくなるし、
ストーリー自体前半は面白いがいかにも中国的な力技の連発で、
後半に至ってはグダグダに解体してつまらなくなるわけだが。
・・・681 は三国志や水滸伝について
一人の「作者」が書いたものと思っているのだろうか・・・
温帯憎しのあまり半端知識振り回しなさんな。
傍目に恥ずかしい。
>677のリンク先だと
「朝の6時半に行って一番に並んだ」って書いてあったブログはヒットしないんだね。
>>682 養護乙。
民間説話を下敷にしたことは書いてあるから問題なかろう。
このスレ憎しのあまり半端知識振り回しなさんな。
傍目にも恥ずかしい。
休日は多少のイタタには目をつぶる。これ基本な。
逆上定番脊髄反射を呼びたくなければ。
>683
どこでヒットしますか?
否定的でないレポートも少し読んでみたい。
>686
ありがとう。さっそく検索してみたり。
イベントは大盛況だったようだし、息の長いファンがいるのだなあ‥‥
大切にしろよ、温帯。
>>680 歪んだトマトなので自分でパクリ総覧みたいなもんだと言ってんのかと思た。
まあ長大な作品にはそんなとこがあるだろうけど。
肉桂で言ってた「テーマパーク」かな。今は完成度の高い云々より、
そういう誰でも好きな楽しみ方ができるデータベースみたいなものが受ける
ようだから、いい売り込み方を考えたという気がする。
でも100巻を機にアニメ・ゲーム化ぷろじぇくと始動って、止めて欲しいよな。
100巻達成だけが鳴りもので、今のグイソがファンタジーとして必要なのか、
若いクリエイター達の創作力の可能性を差し置いて取り上げる必然性がある
のか、考えるのを避けてるの見え見えだから。
原作超無視で、かつてのファンが「こんなグインが読みたかった」という内容のアニメやゲームならよし。
読売新聞読んでこのスレ来ました。
最初は100巻完結予定だったんですよね?
インタビューには「物語はまだ折り返し地点を過ぎたところ。完結までに
あと20年はかかる」とあったんですが、作者は完結させる気がある
(ていうかできる)のでしょうか。
大切な収入源なんだから完結させるわけがない。
温帯の没後、D君が構想ノートを素に完結させるんじゃね?
構想ノートなんかあるの?
構想ノートがあるのなら、Dくんよりも先ず温帯に読んでもらった方がよくないか?
朝、新聞を読もうとしたら母に止められた。
「あんなに襟を抜かないと首がある事がわからない人の写真は、心の準備が出来てからじゃないと
見ちゃいけません!栗本薫のカラー写真がある、コメントもとんでもない」
母は今朝、初めて(そういう言葉は使わなかったが)目が滑ったらしい。
>>693のお母さんに小説を書いて欲しい。なんか文才を感じる
本当のところは、何食べてんだろうな。温帯。
小鳥のように小食であんなになるとは、とてもじゃないけど思えない。
等価交換の法則に反している。
>695
温帯の体内には賢者の石が……
40代・50代でいったん太ってしまうと
痩せるのは難しいからね。
ほんとに食べてないのかもよ。
運動もたいしてしてないしねぇ・・・。
>>697 バターライスにシチューをかけてチーズを二種類のせて焼いて食べてますが何か?
>>697 きちんとダイエットしてがんばってやせて結果を出してる高齢者の方々に
失礼ではないでしょうか?
うちの母とかおばとかやせましたよ。ほっそりはかなげとはいかずとも
きちんと一年ぐらいかけて。
温帯はなんだかんだ言っても、食べてるよ……。心配になるほどに乳製品を。
今はどうかしりませんが、豚肉たっぷりの豚まんをこの間までおいしいおいしいと
食べていたからやっぱり食べ過ぎですよ。こってりものも食べてる記述も、小食自慢の
合間に出てきています。
お医者様と相談して血液検査をして、人間ドックに定期的に入って、食べ物もきちんと
調節しないと。
今になって何度も何度も酒をひかえねばと書くほど酒も飲んでるんでしょうし。
高齢は取り消します。中年以上と言い直しましょう。
うちの母が高齢、高齢と言っていたもので。
うちの母は54です。 ちょっと前までは遅くまで起きていても大丈夫だったようですが
きちんと休まないと次の日、きついそうです。高齢やもんねぇと。
今の高齢って60ぐらいからなんでしょうか?
それとも70歳から?
温帯はたまに濃い物を食べますけど、人の上に立つ人は老けないと言いますから
そうなのでしょうね。 グインもあと100冊出すおつもりのようですから
是非、身体には気をつけて欲しいものです。
歳とってくると、たしかに痩せにくくなるし、
太りにくい人とそうでない人と、個人差けっこうあるし。
でも、温帯の「小食自慢のつもりが墓穴堀り〜」の数々読んでりゃねぇ…
太ってることは問題じゃない。年齢や体質や運動量やいろいろな要素があるから一概には言えんし。
温帯の自己イメージとの解離が痛いだけ。
似非アレルギーだの、似非ベジだの肉は食わないだの、ほんのちょっと小鳥が食べるくらいだの
一口頂戴だのおえっとなるだの、コクが足りないだの書き散らしてるプロのトップだからオマエガナーと言われるだけ。
食べない事がかっこいいという思い込みで、若い頃に絶食寸前の食生活を
送ってたんだから、基礎代謝が異様に低く太りやすくなるのは当たり前。
今、妙なダイエットをしてる若い子は、将来こうなってしまうという
良い(?)見本ではある。
その絶食寸前の食生活をしていたって、ソースが欲しいですね。
温帯の自己申告だと本当?になってしまいますから。
なんていうか温帯以外のソースを見てみたい。
みんなあ
もっとさあ「100巻達成おめでとう」とか「この日を待っていた」とか
「夢がかなった」とか「これでやっと捨てられる」とか
「20年前の自分を呪う」とかの明るく楽しい話をしよおよお '`,、('∀`) '`,、
20年前かえ?将来の温帯に出会う2年前だあねぇ…('A`)
20年前?
やおいの存在を知って萌えまくていたリア小だったな。
グイソはやおいでなくって健全だから読まなくていいやって思ってたのよね。
20年前かあ?成人式だったよorz
まだグイソは楽しく読んでたな。発売日を待ち侘びるほどじゃなかったが。
「100巻か。凄いな。達成したらお祝いしよう」と思っていたなあ。
それが今じゃ物語がぐだぐだになってきても、恨むどころか無感動。
ははははははははははっはは。
小論文の添削課題用テキスト(次の文章の問題点を解消し、主旨が一貫した文章にせよ)
に「リア鬼」と「あぐら」のどちらを使おうか悩む日が来るとは思わなかったよ。
20年前に温帯にささげてしまったもの。
温帯の本を買うために使ってしまったなけなしの小遣い。
勉強もしないで温帯の本を読んでしまった貴重な時間。
その本を読んで熱く燃やした情熱。
す べ て 返 し て ほ し い !!
>709
先生とお見受けしますが、生徒さんたちには正しい日本語、美しい文章を
読ませてあげてやってください。わざわざ悪文を読む課題って、教育上
よろしくないのではないでしょうか。
>711
大学生への課題ならアリじゃないか?
ふだん正しい日本語に触れている人にわざわざ悪文を読ませるというのは
課題としてはよくあることでしょう。
「どこがおかしいのか」探しなだけだから。
彼氏は未だにグイン買ってるなー。
温帯の香ばしさについてどう思ってるのか聞いてみたら
「え?だってあの人が香ばしいのって昔からじゃん。それに俺、栗本薫は
読むけど中島梓は嫌いだし」とのことです。
そんなふうに頭の切り替えができるのって、男だからでしょうか。
>>713 性別は関係なく、「一度も尊敬していなかったから」だと思う。
一度でも尊敬したら、今の状況では見て見ぬふりぐらいしかできない。
実家を掃除したらでてきた、文春文庫の「あ●さのアドベンチャー’80」をつい、怖いもの見たさで読み返してしまいました。
AZタン27歳のときのルポですが、
インタビュー下手だったんだな、編集の手綱がまだきいていたんだな、と思う内容です。
占い師、インベーダー、ダイエット、流行作家、と当時の風俗をルポしていますが、
流行作家をルポした際の、半村良が「セカイで一番長い小説」全80巻を書く、というと、
じゃあ、自分は81巻の小説(グイソ)を…というふうに書いたり
20年後の自分に思いを馳せたり、
と、現在の百官達成の偉業と温帯化を知る身としてはかなりナマ温い気分になりました。
いやこんなん、今ごろ読んだ時点で、自分が悪いんですが
家を掃除してたら出てきた、に引き続いて。
例のペアリング(模造)のチラシが出て来やがりましたorz
現物も家のどっかにあるわけですが。
一緒に舞台のチラシも入ってたわけですが。
んなものとっくにどっかに処分したと思いたかったのに。
怨嗟で過去が殺せたら――!!
結局意味なかったあの指輪か…(w
探して売ったら?
勇者だ。5万円だったっけ?
ヤフオクなら売れる。
100巻達成したし、アニメ化とタイミングを合わせれば化けるかも。
「あ○さのアドベンチャー’80」
私も、最近やっと古本屋で見つけて読みましたよ。
文章などはまだ「中島梓」なんですが、ああ、もう、何というか。
矛盾や突っ込みどころ満載、生温い&白けた気持ちが募るばかりで、
もっと昔に読んでいたら or 一生目にしなければよかったのかも、と後悔。
20年前ですか。まだ温帯のことを知らなかったリア小でしたよ。
その直後に、親が買ってきた「伊集院大介の冒険」と
従姉妹がくれた「猫目石」を読んでしまったのが全ての(ry
「あ○さのアドベンチャー’80」 の下手なインタビューって、
誰だったか名前が出てこないんだけど、海外の大御所がお相手のやつですか?
まだ栗本さんが大好きだった遠い昔、中島梓名義の本を読んで
「この人インタビューがドヘタなんだ!」ってショックを受けた記憶があるよ。
紙面からはっきり解かるってことは相当だったんじゃないか。
それからしばらくして、ぼくらの薫くんが自分のことを
「インタビューの天才といわれたぼく」とか自称してるのを見てしまって、
当時はまだ信者ながら空いた口がふさがらなかったのも、今となっては懐かすい思い出です。
>722
確か三人いた内の二人の名前が出てこないんだけど
最後の一人はブラッドベリ御大だったはず。>海外大御所
そしてど下手なインタビューに呆れたのか他の二人のは
インタビューの形骸をとどめてなかったんだが
ブラッドベリ先生だけは、1以下のインタビューを勝手に10に膨らませて
人類の未来から少年の日の思い出まで朗々と語りまくってくれたおかげで
それなりにいい読み物になっていた記憶。
>私も「浪漫之友」なんていうものも出して自分からも「JUNEの残党の牙城」に
>なろうとかなりはっきり意識しはじめましたし、それについていただいた御感想でも
>「BLに飽き足りなかった、こういうものが読みたかった」というお声をいくつもいただいています。
たった3行でなんという破壊力。
軽やかに気が遠くなりそうになった。
……温帯ウォチ初めてもう4年だかになるわけだがマジで底が見えねー。
最近ウォチする気力も沸かなくなってきた・・・。
正直どうでもいい。魅力も何も感じない。
何の未練もなくさよならできるよ。
温帯ここまで落ちぶれてくれてありがとう。
ある意味感謝したいくらいだ。
>710
私は返して欲しいとは思わないよ。その時は楽しかったから。
私も若くて愚かだったと思うばかり。
大典で買ったけど、ここであらすじだけ読んでた方が面白かったよ…orz
勇者様、才能ありまくりだよ…
>727の今後
トマト→解脱→幸せ
トマト→なめくじ→ある意味不幸
>729
バッおま・・・!!
漏れだって楽しいグールと一家との交流(グインスレ早馬様)のオモシロさに
惹かれ手にとったグイソ、読み始めて早くも挫折し放置中だというのに・・・!
トマトが書いたほうが面白いよねorz
本当に本当に、本気で言ってるんだろうか、温帯。
……温帯の小説に見切りをつけて早5年。
今だにそう思ってしまう自分は、まだまだ青いトマトなんだろうなorz
5年経ってもまだまだ底が見えない温帯はやはり類いまれ。
今日の夕食、トマトカレーを作るつもりだったんだが、
何かもう、脱力&複雑……。
戯曲「椿姫」で、アルマンが亡き恋人マルグリッドの墓の移転手続きをして墓を開け
朽ち果てたマルグリッドの遺体を見て彼女の死を認めるという場面があるのだが
私の温帯ヲチはこの行為に近いものなのかと、ふと思う。
>>733 Σ(´д`;)
自分も似てるかもorz
>729
購入してしまったのですか……ご愁傷様です。
温帯の書いたものはあらすじだけで読むのが一番面白いような。
具印の早馬さんとか、凄く面白そうだものね。
>729
勇者様の紹介があんまりにも面白かったので、実際のところどういう小説なのか
よく分からなかった(勇者様には感謝してます、文句言ってるんじゃないです。
そこで729さん、あなたのそのorzをここにぶつけてみませんか?
原文などを引用しつつ、729さんなりにどんな小説だったか教えていただけると
嬉しいんですが……どうでしょう?
737 :
722:2005/04/12(火) 21:23:38 ID:VIjajtSK
>723
それだ!ありがd
>729
姐さん、ぜひ聞きたいです。
勇者様のあらすじは上手すぎて面白かったので、
見かけたら買っても良いかなって気になってる私の目を覚まさせてくだされ。
>724
>「JUNEの残党の牙城」に
この残党って一体誰と誰のことでしょうか?
残党だの牙城だのと勿体つけずに勝手にやってりゃい〜じゃん、て程度だと思うんですけど。
廃刊のJUNEをいまだに看板にするのも如何かと。これしか残ってないから使ってるのかな。
何かすっごいご大層なことが始まりそうな能書きですね。
先日読売見て朝っぱらから眩暈を覚え(あの顔にあのメイク、しかもその周りを黄色いグイン背表紙が囲んで
るんですよ…)ついこのスレを久々に覗いて見た者です。
いやあ、相変わらず冴え渡っているなあ。
ログ見て爆笑してしまいました。
綺麗さっぱりと解脱の身な筈なのに、思わず心惹かれる破壊力。
くらくらしますね。
>>724 そこまで吹くなら商業ベースで新雑誌を創刊して下さいよ。
そうしたら通販なんてメンドーなことしなくても 立 ち 読 み できるし。
しかし…しかし…おお、なんという(ry
自分のことを何様だと勘違いしてんだろう、この人。
そんなに売れ行き好調なの? ハア。
>740
てんろーでバカ売れして「是非ウチで出版させて下さい!」と
申し出が殺到する事位は夢見ていたりして。
そんでもって
「うーんでも好き勝手書く為に同人誌と言う手段を選んだし〜?」
と散々勿体をつけてみる事まで脳内で妄想繰り広がりんぐ
………いや、まさかな、ハハ(乾いた笑い
>740
昔の本スペで、「一つ、いっぱい」やった方ですので信用はできません。
「皆様からいろいろ意見をいただいて」と言って、
一番多かったのが「2通」ということを平気でやる人です(後1通しか来ていなかったはず)。
>一番多かったのが「2通」
………………
自分の意志で温帯ヲチしているのは承知の上だが
軽く眩暈がした。解脱したくなった。(まだ無理だろうけど)
ここまで阿呆になるなんて。
JUNEの残党って誰だろう?
BL好きな若い女の子たちにはJUNE知らない子も
いっぱいいるんだろうな…。
パイオニアであることは間違いないけどさ。
>>744 温帯の脳内にしかいないんじゃないか……?>残党
>>742 その話は知らなかった。
姐さん良ければ詳しく。
本スペかとんグルに、いろいろなリクエストが来ています。
と、書きながらその中で一番多かった2人からリクエストがあったネタを書きます。
と、やってくれたはず。
哀れなほど正直な温帯に涙。
上の発言を見ようとあぐらに逝って参りました
したらなんと映画スレで話題になってるバ/ッド・エデュ/ケーションを
ご覧になったと亢進にあった
どんなデムパ感想が出るかと一瞬ひやっとしたが
ネタばれ一切しませんとのことであった‥‥エラいな
えらいのかな。温帯の映画話て基本的に自分がどう萌えたかとかの
自分語りに終始するのがほとんどだし。
内容に触れる事自体もともとしてないよ…
>747
どういう内容の経緯か確認する気力もないけど
「一番リクエストが多かった2人(カップル)のネタを書きます」
じゃないのよね?違うのよね???
ナミダダーダーと言いたいところだけど、瞼完全に乾ききっちゃってるわ。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/gurume2-23.htm > リクエストありませんかとコールしたら、いくつかご要望いただきまして、「卵焼き」とか、
> 「ひなまつりのご馳走」とか、「しょうがご飯と豆ご飯」(これはどこから出てきたのかな?)
> とか、「キャベツの使いかた」などなどあって、どれも面白そうではあるんですが、
> 「ひなまつりのご馳走」というのが、2つありましたんで、多数決でこれに決めさせていただきます。
「リクエストはありませんか」と催促して、その結果を多数決で決めて2票。
「卵焼き」、「しょうがご飯と豆ご飯」、「キャベツの使い方」、
で、「ひなまつりのご馳走」が2通。ここまででトータル5通。
>> などなどあって
というの、あとどのくらいと見積もるべきなのだろう。どのみち
全部で2桁行くか行かないかだろうか。
とすると「浪漫之友」の感想文とやらも推して知るべし、だな。
「こういう話が読みたかった」×2だけとしても驚かない…orz
なんだかわからない涙のようなものが目から湧くのを感じるんですがorz
一度フリーアドレスいくつか集めてトンデモをリクエストしてみたいもんだ。
>753
「私は男性ですが栗本さんのヤオイだけは読めます」×1を加えて、全部で3通と見た。
昼行灯も気が利かないな。
温帯はヘッダなんか見ないんだから、適当に励ましのメールを捏造すりゃいいものを。
また根拠もなく低く見積もらんでも>Roman
ワクショ生徒も買うだろし「栗本先生の作品はなんでも」って
儲もまだ沢山いるだろし
お義理で申しこまねばならんという人もいるかも知れず
ただ商業だったら酷評されるor今作家と歴然とした差がつく可能性大
だけど(栗本ヤヲイってことで、話題として買う人は結構いるかもと思う)
同人だと賞賛しか届かないわな
作者本人に申し込んで直接買うんだし、メールで申し込むんだしで、
買った人の中のかなりの数が感想メールくらい出すんじゃないかな?
そもそもよっぽどの信者か、義理があるか、ヲチ目的の人しか買わないだろうし。
で、書くことといえば、温帯が喜ぶほめ言葉なんて決まりきってるんだから
たいていの人は、「先生のお話はすごい、他の人はダメですね」という
基本文章はちゃんと抑えていると思う。
儲のいつものメールも温帯の餅維持に重要だろうが、大見得切ってる以上
ご新規さんからの購入&率直な感想があってナンボだと思うんだが、
心地よいツボを押さえた儲のメールのほうがいいんだろうな。