男って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?4
このスレのあらすじだが、聞いてくれよ。スレの流れとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、2chの801板に行ったんです。801板。
そしたらなんか、変なスレが立ってるんです。「女って痴漢にあったら、正直嬉し
いんじゃねえのか?」、とか。
で、よく見たらなんか1が痴漢にあったとか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、痴漢にあったこと如きで普段来てない801板に書き込んでんじゃねーよ、
ボケが。腐女子のネタにするぞ、萌えネタに。
なんかリアルホモの人の書き込みもあるし。穴兄弟皆で801板書き込みか。おめで
てーな。今日、久しぶりに高校生に痴漢働いちゃったなーやっぱり若い子のお尻は
いいねぇ、とか書き込んでるの。もう見てるだけじゃ足んない。
お前らな、いっちょSS書くからレススペース空けろと。
801板っていうのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
煽ってきやがる厨房といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そ
んな雰囲気がいいんじゃねーか。半端な煽りはすっこんでろ。
で、やっと萌えSSが一杯書かれてきたかと思ったら、自分の思い通りにならなかっ
たからってむかついた奴と反応した厨房が一緒になって荒れてるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、煽りなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、きもいからやめろだ、801嫌い男女共。。
お前は本当は腐女子に構われたいって思ってるんじゃないかと問いたい。問い詰め
たい。小1時間問い詰めたい。
お前、もっとスレ住人に反応してもらいたいだけちゃうんかと。
>>2-4
この俺、13の身に最近起こったことなのだが、聞いてくれよ。
2スレ目で新しく始まってしまったネタなんだけどさ。
このあいだの朝、いつも通りに会社に行く時に使う電車の中で女性徒とOLに痴漢
してたんです痴漢。そしたらなんか、変な男たちが集団で周りを取り囲んでるんで
す。鬼畜っぽい奴とかサラリーマンっぽい奴とかホストっぽい奴とか鼻ピアスの奴
とか。で、よく見たらなんか逃げ道が全部塞がれてて、集団の頭っぽい鬼畜が股間
のモノを咥えろとか言って皆で俺を犯すんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、鬼畜の命令如きで普段なら関わりもしない俺を犯してんじゃねーよ、ボ
ケが。なんか体中精液と涙と冷や汗でぐちょぐちょになってるし。
この車両の男乗客全員で俺の心と体を蹂躙か。おめでてーな。
「もう今日は会社行けねえだろ?」とか言ってんの。もう黙って見てらんない。
お前らな、俺は家に帰りたいから逃げるスペース空けろと。
「男をあれにする作業ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。他の同業者
や客との兼合いでいつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな
雰囲気がいいんじゃねーか。半端な気持ちでこの仕事に関わろうとする奴はすっこ
んでろ(BY鬼畜)」
で、やっと開放されそうになってきたかと思ったら、支線編では人間便器に、コブ
付き編では駅員のコスプレで乗客に姦されることになってしまったんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、なんで俺ばかりがこんな仕打ちを受けないといけないんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「お前がいなくなっても別に誰も困らねーだろ?」だ、鬼畜。
お前は本当は俺みたいな男を滅茶苦茶に虐めて、立ち直れない程の傷を付けて笑い
者にして蔑みたいと思ってるんじゃないかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問
い詰めたい。
お前、泣き喚いて赦しを乞うても無駄だぞ、って言いたいだけちゃうんかと。
「業界通の俺から言わせてもらえば今、この業界の間での最新流行はやっぱりうち
の頭が育て上げた良質な商品、これだね。精神にダメージを負うことなく、男たち
の欲望を望まれるままに満たすことができる。これが通の客が満足する頭の仕事ぶ
り。生意気な青少年も頭の手に掛かると従順に仕事をこなせるものに仕上がる。で、
それにアフターケアも万全に施す。これ最強。しかしいいかげんなケアをすると心
身を病み、最悪死んでしまうかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。素人には
お薦め出来ない。まあお前、鼻ピアスは修行しろってことだ(BYサラリーマン)」
>1-4
乙。
>1さん
スレ立てお疲れ様です。
ありがとうございます。
おっ、新スレが立ってる。
>1乙彼様です。
>1さん乙カレー
>>1さん乙カレー
前スレ537シリーズの続きが読みたいよ( *´Д`)ハァハァ
>10
思わず読み返してきてしまったw
537可愛いなぁ畜生。
O
o 。
゚。゜
゚
,o.,.,,。゜
ミ・д・ミ<ほっしゅほっしゅ!
"''''''"
即死回避?
>13
,,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミノ <そうです
"'''''''"
今は即死判定死んでるし、鯖引越しなどで
即死判定蘇るにしても来週以降になりそうですが
いつくるかわからないので念のため。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1091709340/109 ウザいかと思いますが見逃してやってください。
ホシュ
697のその後が読みたい……
学校を辞めた後、研究室に戻って後輩を翻弄してるらしいって……萌え
∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( ゚Д゚) < 保守だゴルァ!! |
/ | |_________|
@__ノ
l^丶
もさもさ | '゙''"'''゙ y-―,
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ハ,_,ハ もたもた
;: ミ ';´∀`';, ,,,,,.,.,,,
`:; ,:' c c.ミ ヾミ;・д・ミノ゛
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J "'''''''"
即死回避保守
ヴァー
∧ ∧γ⌒'ヽ
(,, ゚Дi ミ(二i
/ っ、,,_| |ノ
〜( ̄__)_) r-.! !-、
`'----'
,,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミノ ほっしゅほっしゅ♪
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~"'''''''"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
._ ._
( .`-─-' )
/ ・ ・ l
γ ( ▼))__
/ , (,,゚Д゚) u ,-' < ほしゅ!
(__ノ (/ つ""
| |
C、 .ノ
ヽ、 /
└─`─`
久々にこのスレを見て、読み返して、697に萌えた。
>15の文を見て以下の妄想が花開いた。
もともと彼の才能を惜しんでいた研究室の教授が彼を助手として採用してくれた。
面白くないのは、才能はそれほどでもないもののこつこつと努力して今助教授に
なっている元後輩だった。大して努力してもいないのに、ぱっと出したアイデアで
見事に問題を解決してしまうその才能がうらやましくも憎くて仕方がなかった。
だいたいその出し方が人を人とも思っていない言い方で、作らなくてもいい敵を
たくさん作っていたわけだが。せっかく自ら研究職を去って心安らかな生活を送っ
ていたというのに、帰ってきてしまった697。元後輩=現助教授は色々な意味で
心安らかではいられない。モーツアルトに対するサリエリのような尊敬と憎しみの
入り混じった感情。しかも、立場を利用して痛めつけてやろうか、と思っていたと
いうのに、実際やってきた697の変貌に肩透かしを食らう。
その後の展開も花開いたけど、…いくらなんでも長いので、このへんで。
他の仕事が押してるので、SSにまではできなかった。スマソ
「697…さんが…帰ってくる?」
助教授が、ぽかんとした顔で今教授の言った言葉をオウム返しに繰り返した。
手に持った論文コピーが滑り落ちて床に広がる。
慌てて集めて拾い上げながらも、動揺は収まらなかった。
「ああ、どうも体調の問題か何かで教職を辞したらしい、という噂を聞いてね。
あの才能を野に埋もれさせるのは惜しいとかねがね思っていたし、うちもちょ
うどM君がO大学へ出てしまったところだったから、そのポストにどうかね、
と打診してみたところ快諾してくれてね。」
Mとは、先日ドクターを取ってO大学の助教授のポストへ転任していった元助手だ。
間の悪いときに出やがったもんだ、と方向の間違った八つ当たりをしてみる。
(ということは、助手として奴が帰ってくることになるのか…)
助教授がそんなことを考えながらむっつりしていると、教授が続けた。
「ということで9月1日づけでやってくるから、備品とか彼の必要なものの手配を
頼むよ。あと、着任後は仕事の内容とかも指導してやって欲しい。…と、そうか、
君はあの頃彼の後輩だったっけね。」
「ええ」
苦いものが口に溢れる。鬱屈した様子をどう取ったのか、教授はそんな助教授の
肩を叩いた。
「まあ、今回は君の方が先輩ってわけだ。やりにくいかもしれんが、昔は昔、
今は今で君の方が立場が上だ。色々面倒を見てやってくれたまえ」
そして、話は終わったという風に促す。教授の研究室を辞しながら、助教授は
頭を振った。奴が…帰ってくる…。
697って、生徒をレイプしてた変態教師だったっけ?
25 :
15:04/08/19 20:09 ID:i3L8DWZu
>22-23わー妄想が形に!禿萌え〜(*´Д`)ハァハァ
>24
その彼です。
SS自体にその設定は出てこないんですが、SSを書いた方の後のコメントに
>15があったんですよ。
読みたいと思いつつ、でもスレからはずれちゃうジレンマ
これからの助教授の苦悩を想像して萌え。(*´Д`)
某掲示板の雑談板に、痴漢に遭って凹んでたショーネンがおった。
そしてその時の様子を詳しく話を聞きだそうとするヤシもいた。
かなーり優しく話しかけておった。下心丸見えの同志だと分かった。
よく分かってないショーネンは愚痴りつつ話し出す。
ROMってた自分はリアルタイムで萌えた。
28 :
ニケ:04/08/20 11:43 ID:TF0VMOkp
俺よく痴漢にあうけど・・・もうかなしすぎて慣れた・・・
29 :
ニケ:04/08/20 11:44 ID:TF0VMOkp
俺よく痴漢にあうけど・・・もうかなしすぎて慣れた・・・
リアルはやめとけ>27
特に被害者が傷ついているときはな。
嫌だったら毅然とした態度を取ったほうがいいぞ>ニケ
安全ピンで逆襲というのもありだ。こう、ぷすっと。
ほっしゅ。
o ,,,,.,.,,, 。 o
。 ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
o "''''''" 。
hossyu
このスレにいる人に林間されたい
っていうのは無し?
>34
スレ違いの上に板違い。
この板の住人は女子が殆どだと思われ。
特にこのスレは。
>34 がんばれ!
どっか別の場所で
>34〜36
「このスレにいる人」が痴漢や関西弁の男などを指すのなら
生贄志願という事でスレ違いではないと思う。
(勿論34が男性である事が必須条件だが)
しかし自ら志願されてもあまり萌えないのもまた事実。
34が生贄志願なら、ご自分で書いてみるのはいかがですか。
39 :
37:04/09/06 22:32 ID:w6pO4+l6
一応書いてみました。
でも昨日コンサートに行ったせいで別ネタに。
もし期待してた人いたら(34含め)申し訳無い。
ライブハウスは開演前から熱気に満ちていた。
オールスタンディングの小さなライブハウス。
メジャーバンドだった頃はもっと大きな会場だったりもしたのだが、
バンドを解散し新バンドを立ち上げてからこうなった。
もっとも、彼らがインディーズだった頃からのファンである34としては
ミーハーなファンが鳴りを潜めて嬉しいくらいだ。
客層は男女半々。やや男の方が多いだろうか。
連れがいないものだから、ついそんな事を観察してしまう。
(皆、どうしてコイツらの良さが分からないんだろう)
34は心の中で口をとがらせる。勿論この場合の『皆』とは34の友人達の事だ。
好みは人それぞれだと分かってはいるものの、少し悔しい。
しかし照明が一斉に消えるとそんな事は頭から消し飛んだ。
待つ事しばし。暗闇の中から響くイントロ。
照明が目映く輝くと同時に、音の洪水が体に叩きつけられた。
久しぶりの高揚感に、34も周りのご同類と同じように体をリズムに乗せる。
音に嬲られている感覚が心地いい。
1曲、2曲。3曲目が始まった頃、34はわずかな異変に気づいた。
自分の腰に誰かの手が触れている。
オールスタンディング満員のライブハウス、手が触れるくらい仕方無い。
そう思い無視しようとしたのだが、その手は34の腰、いや、尻を撫で回し始めた。
さすがにこの動きは偶然とは思えない。だとすると、痴漢?
(そんなバカな、俺、男だぞ!?)
一瞬動揺するが、これだけの混雑、相手も目測を誤ったのではなかろうか。
いや、痴漢行為自体許せない事ではあるのだが。
ともかくこれでは曲に集中出来ないし、痴漢されて嬉しい筈も無い。
相手の手を掴んでやろうと手を伸ばすと、逆に手首を掴まれた。
その隙に後ろからもう一本手が伸びてきて、34の股間に触れる。
(うわ)
いきなりの事に驚くが、相手も触っているのが男と分かって驚いただろう。
これで解放される。そう思い34は安堵した、が。
(……?)
手は、一向に驚いた様子を見せなかった。
34の股間を、服の上から執拗に擦ってくる。
(何でだよ、男だって分かっただろ?)
振り向こうかとも思ったが、相手の意図が読めない恐怖がそれを躊躇わせた。
その間に股間の手が動き、34のジーンズのファスナーを下ろす。
「な……!」
驚きのあまり咄嗟に止めようとした34の手が、掴まれた。
ファスナーを下ろした手は尚も動き、34の陰茎を下着から掴み出す。
信じられないが、疑いようは無い。これは男を狙った痴漢だ。
気づきたくも無い事に気づいた34だったが、次の瞬間、
もっと恐ろしい事に気づいた。
34の両手はそれぞれ別の手に掴まれている。
そして、もう一本の手が34の陰茎を扱き始めている。つまり。
(一人じゃ……ない!?)
思ってもみなかった事態に硬直する34の背後に、誰かが密着してきた。
腰のあたりに当たる硬い感触。それをわざと押し付けてくるような仕草。
(これって……これって……)
「大きくなってきたね」
背後の男が、耳元で囁く。深みのある低い声だ。
何の事だと思ったが、陰茎を握っている手に力がこめられ意味する所を悟る。
言葉通り、34のモノは屹立し始めていた。
「や……やめて下さい……」
震える声でそう乞うてみるが、男はくすくす笑う。
「君は嘘つきだ。体はそうは言っていない。
もっと気持ちよくしてほしい、そうだろう?」
「違う……んあ……っ!」
否定した筈の声が、途中で喘ぎ声に変わる。
四本目の手が、服の上から34の胸に触れたのだ。
「どこが違うんだろうね。服の上からでも分かる程
ここを硬くしといてさ」
乳首をこりこり刺激しつつ放たれた声は、軽やかなテノール。
耳元の低い声とは明らかに別人。という事は、相手は二人か。
「まあいいじゃないか。簡単に堕ちられては面白くない。
堕ちていく過程が楽しいのだからね」
耳元の声がまたくすくす笑う。「まあそうだけど」ともう一人が呟くと同時に
片方の手が拘束から解かれた。
胸の手も一旦離れ、二本の手が改めて34のシャツのボタンを外していく。
止めようとしたが、片手ではうまくいかない。
「何を……やめて下さい……!」
「やだ」
あっさりと答え、テノールの声の男は34のシャツをはだける。
あらわになった34の胸を直接愛撫し始めた。
「ああっ……いやだ、やめろ……っ」
胸と陰茎を同時に責められ、心ならずも甘い声がもれる。
しかし周りの人間は気づいた様子も無い。
それはそうだろう、大音響で流れる曲とそれに負けじと上がる声援に
かき消されているのだ。
目まぐるしく瞬く照明、激しく刻まれるギターのリズム。
それに呼応するかのように目まぐるしく肌を滑る指先、激しく扱かれる34自身。
34は酔い始めていた。好きな曲に酔うよりも、もっと甘やかな快楽に。
「いい曲だね」
低い声が耳に注がれる。それだけで体は熱さを増す。
「でも君の奏でる旋律には及ばない」
言葉に続けて、耳たぶを軽く甘噛みされる。
「あぁ……」
零れてしまった声は、自分でも驚く程切なげだ。
「だいぶ素直になったじゃない。凄くいい声」
テノールの声が、揶揄するように響いた。
胸を愛撫する手は鎖骨に、胸元に、脇腹にと行動範囲を広げつつある。
何処に触れられても34の皮膚はその刺激を快感と受け取った。
「や、めろ……頼む、から、これ以上は……」
絶頂の予感に、34は必死で懇願する。しかしどの手も34から離れる気配は無い。
「ここでやめては君が辛いだろう?」
「そうそう。ちゃんとイカせてあげるから、安心して?」
安心出来るものか。そう言い返してやりたかったが、口を開けば甘い吐息がもれる。
こんな状態で言い返した所で、説得力などあろう筈も無い。
「んあ……ふあぁっ、あ、やだ、やめろっ……」
脳裏が白く染まっていく。背筋を快感が駆け上がる。
「んあぁあ……っ!!」
曲の盛り上がりに合わせるように、34は見知らぬ男の手に吐精した。
「どうなさったんですか?」
二人の男に抱えられライブハウスを出る34に、スタッフらしき青年が問い掛けた。
「少し張り切りすぎたみたいでね。こちらで介抱しますから大丈夫ですよ」
深みのある低い声が穏やかに応対する。
34にとっては助けを呼ぶチャンスの筈だが、そんな気力は残っていなかった。
「ほら、歩ける? 大丈夫だよ、これから二人でたっぷり介抱してあげるからね」
心配げな台詞の中に不穏な雰囲気を交えつつ、テノールの声の男は34の体を支え直す。
「君を一目見た時から、思っていたよ」
ネオン輝く街並みへと歩を進めながら、低い声の男は34に囁いた。
「君はきっと極上の音楽を奏でてくれるとね」
以上です。途中でPCがフリーズした為ID変わってます。
SS初投下なので至らぬ点多々ありますが許して下さい。
「低い声の男」は一応痴漢のイメージで書いてましたが、
「痴漢はライブハウスなんぞに行くのか?」との疑問が芽生え
特定しませんでした。ヘタレでスンマソン。
続きは考えてないので各自の妄想力で補完よろ。
45 :
風と木の名無しさん:04/09/07 20:07 ID:vQEp5Owm
某スレからのコピペ
俺「トドさん・・・」
トドたん「なに?どうした?」
ガバッ!!!
トドたん「な・・何だ!!!」
俺「へっへっ。狙った作家には徹底的に媚びてアタック。これが俺の鉄則だ!」
トドたん「ば・・ばかなこと言ってないで、離すんだ!精神のレッドゾーンとやらに飛ばされたいのか!?」
俺「そんな事言って、まんざらでもないんじゃないか?ん?」
トドたん「やめ………とっ………トどトどぉ・・・」
俺「…嫌がってる割には…ここ、硬くしてんじゃないかな?」
トドたん「やめ…た、担当…来たら…あ…」
俺「大丈夫だ。僕が半径500m内に睡眠ガス散布してきたぜ…」
トドたん「いい…かげんに……し……ろ…、は…ん」
俺「脱いで」
トドたん「う……ああん…」
俺「いい加減、俺にもアシスタントやらせてくれよ。漫画家のサポート役ってやつをよ
ファンに(妄想の中で)痴漢されてる漫画家萌え
>37
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━ッ!!!
ももも萌へましたよ、姐さんGJ
二人にたっぷりじっくり介抱されてください、34タン
か、介抱!(しかも二人で)
(*´Д`)ハァハァ
職人様、禿しくGJ。
hosyu
☆
ホシュ
ホシュ
○
○ノシ
ホシュ━━(´・ω・`)━━(´・ω・)━━( ´・ω)━━( )━━( )━━(ω・´ )━━(・ω・´)━━(`・ω・´)━━━!!
何気に、一番下にいたのね。
ぬるぽ
捕手
ホッスュ
age
63 :
風と木の名無しさん:04/10/19 21:44:02 ID:qgdG5nRd
age
保守
触手
触手はぬるぬるぽ
リアル漢だがマジで痴漢された事がある…
女に
>66
ガッ
>67
その痴漢、実は女装した男
>>67
俺なんて取引先の子持ちの男所長に・・・
倉庫で一対一になると、尻や腰を撫で回してくる。
苦笑いしてやり過ごすしかない俺。
繁華街うろうろしてると、女と間違えられてVIPカーが寄ってくるし・・・。
801好きだけど、なんか最近は・・・
ちょっとなぁ、と思ってしまうような出来事が多い。
ほっしゅ
この前満員電車でそれらしき人を見たよ
IT系っぽい冴えない眼鏡のサラリーマンが、ドカンを履いたガテンの兄ちゃんの正面にピッタリくっついて立っていて
独りハアハアハアハア言っていたです
尋常じゃ無い息遣いに凍り付く車内 ハアハアは5分くらい続いてウッといううめき声とともに止みました..
駅に着いたら眼鏡はガテンに軽く会釈をして降りていきましたとさ
ガテンの兄さんはポカーンとして見送っていたよ
触っていたのではなく独り自慰だったと思われ
スレも枯れてるようなので、>23の続きを投下してみようかと思う。
いまさらという気もするが…まあ、ぼちぼち。
「697さんは以前この研究室におられたから、どういう雰囲気かはご存知かと
思いますが、一応説明しますね。まあ、あの頃から変わったところもありま
すしね」
努めて平静を装いながら、助教授は淡々と説明をしていた。
9月1日、着任の挨拶をしに来た697をそのまま案内している。着任の儀式や、
事務の手続きやらなんやらは一通り終わったらしい。
「教授から助教授君に案内してもらえ、と言われて…よろしくお願いします」
うっすらと微笑むその顔に、助教授は違和感を覚えた。年月は人を変えると
いうが、一体697に何があったのだろう。以前はこんな微笑み方はしなかった。
いつだって、人を小馬鹿にしたような顔で、冷ややかに自分を見ていた。
その目で見られるとどうしても自分が卑小に感じられてしかたなかった。
自分が寝るのを惜しんで研究して出した結果を、一瞥でひっくり返されたこと
が何度あったか。
『お話にならないね。こんな仮定で実験して、まともな結果が出るわけない
だろ。やり直し。』
そして、その全てを悠々とやってのける姿に、どれほど悔しい思いをしたか。
「なんだか、だいぶ変わったような気がするよ…。」
呟きながら世界をまぶしそうに見ているその姿に、昔の彼が重ならない。
振り払うように頭を振って、助教授は学生部屋のドアを開けた。
卒業研究を行う学生や、大学院の学生が数人いる部屋だ。助手のスペースは
その奥にある。今日も数人の学生が、何か紙を片手にパソコンに向かっている。
「あ、助教授先生、こんにちは」
一人が、気がついて声をかけてきた。その声に他の学生も顔をあげる。
そして、助教授の後ろの見知らぬ人物に気づいていぶかしげな視線を送る。
「I君、L君も丁度いい、来てくれたまえ。」
手招きして集める。うっそりとやってきた、むさくるしい学生たちに囲まれると、
697が妙に華奢に見えた。
「この人が今度新しく見えられた助手の先生だ。この部屋に居ていただくので
仲良くしてくれたまえ。」
「697といいます。よろしく。」
にっこり笑って手を差し出す。その優雅さに、学生が照れながらごつい手を差し
出した。
「よ…よろしくお願いします。」
(気障なのは相変わらずだな。)
口には出さずに、部屋の奥へと促す。パーティションの後ろの少し奥まった場所
に机と書棚の置かれたスペースがあった。M助手が使っていたもので、今は何も
入っていない。
「ここが697さんに使っていただく場所です。狭くて申し訳ないが、我慢してく
ださい。ご依頼のあったコンピュータについては発注は出してますから、数日中に
は業者が持ってくるでしょう。」
助教授はちらと697の持っている薄手のスーツケースに目をやった。
「もし、荷物があれば、ここに置かれていても結構ですよ。これから、隣の実験
棟に案内しますから」
「いや、結構ですよ。荷物はまた改めて持ってくることにしていますから。今日
はざっと見せて頂いたら、失礼させていただこうと思ってます。…引越しの手続
きが残っててね」
立場的には自分の方が上だというのに、知らず知らず圧倒されている気がして、
いらつく。
「そうですか、じゃ、行きましょう」
心なしかぶっきらぼうに言い放って、助教授はずんずん歩き出した。
「…なんで、そんな風に笑ってるんですか」
助教授が697のそばに座り込んだと思ったら、絡んできた。目が半分据わってる。
周りの学生が、乾いた声でとりなそうとする。今日は、ゼミの打ち上げを兼ねた
697の歓迎会だ。主賓に絡まれたら困ってしまう。
「やだな、助教授先生、相変わらず酒癖悪いんですから」
「…俺は酒癖は悪くない!悪いのはこいつだ!」
(やれやれ)
苦笑してチュウハイを口に含んでいたら、助教授に取り上げられた。
「ほら、それだ。あんた、昔はそんな風に笑わなかった。いったい何考えてるん
です?」
酒臭い息が近づいてきて、目を覗き込まれた。何かを疑うかのように眉間に皺が
より、怯えるかのように目が泳いでいる。
それをそっと押しやって、幹事の学生に声をかける。
「助教授先生、大分お酒が回ってるようですね。明日も早いことですし、そろそ
ろお開きにしませんか?」
「なんだよ、無視かよ…」
助教授は本当に回ってるらしく、壁にもたれかかってぶつぶつ言いはじめていた。
時間もきていたということで、幹事が走り回り、宴会は〆に入った。今後ともよ
ろしくお願いします、と学生たちの明るい声に手を振って、697は店を後にした。
そのまま、地下鉄の入り口を探して角を曲がろうとしたところで、腕をつかまれた。
「無視すんなって言ってるだろ」
助教授が後から追いかけてきていた。顔が青ざめているのは酔いのせいか。
「悪酔いする性質なんですか?」
つかまれた腕が痛い。どけようとしたが、一層きつくつかまれた。
「あんたを見てると悪酔いする」
酷い言いがかりだと思ったが、697は肩をすくめた。
「それはすみませんね」
「なんで、なんで、帰って来た。なんで、そんな風に笑って見てる。そんなに
俺がおかしいか」
697は空を仰いだ。道端でするような話ではなさそうだ。
「道端で立ち話もなんですし、その辺のバーででも飲みなおしますか?」
薄暗いバーの隅のソファーを確保すると、697はカクテルを注文した。
「僕はダイキリを。助教授先生は何にしますか?」
「…なんでもいい」
「じゃあ、ジン・トニックをひとつ」
ウェイトレスが去るのを見届けて、697はおもむろに口を開いた。
「さて、そろそろ腕を放してもらえませんかね。正直なところ痛い。逃げやし
ませんから」
助教授がやけどをしたようにぱっと手を離した。
「…すまなかった」
「いや、いいんですよ。…僕に聞きたいことがあるんでしょう」
沈黙が落ちた。そう、改まって言われるとなんていったものかわからなくなる。
助教授は混乱していた。
カクテルが届き、697が沈黙を破る。
「ジン・トニック、いかがですか。とりあえずの一杯と言われるくらいポピュ
ラーなカクテルですが、バーテンダーによって味が異なる」
「…酒のことは良くわからない」
助教授は、一口含んでみて顔をしかめた。まずいともうまいとも良くわからな
い。カクテルの名前や説明がすらすらと出てくる697が厭味で嫌だ。いや、697
に朴念仁だと思われるのが、嫌なのか?
「あんたといると、自分が嫌になってくる」
ぽつりと助教授がつぶやいた。沈黙。
「僕は好きですよ、あなたのこと」
しばらくの間のあとでの697の呟きに、助教授は驚き、顔を上げた。697は助教
授の方は向かずに、遠くを見つめている。
「…嘘だ。あんたはずっと俺のことを馬鹿にしていた」
697が振り向いた。じっと助教授を見つめる。その瞳の色は暗い。
「ええ、あなたのことを馬鹿にしていました。…怖かったから」
「怖い?」
「…あなたは、皆に人気があった。真面目で努力家で優しかった。僕にないも
のをあなたは持っていた。あなたを認めると、僕はみじめになってしまう。だ
から馬鹿にしていた。徹底的に」
「俺が、なんだって?」
混乱。
「真面目で、努力家で、優しい。君は変わってないね」
697の口調が変わった。あの頃に戻ったみたいだ、と助教授は思った。697がダ
イキリを一口含んで笑う。これは新手の嫌がらせか?
「そういう顔をされると、いじめたくなる。ああ、そうだね、いじめると面白
いからいじめてたっていう面も確かにあったね」
そうだろう、そういう奴だ。人のことをいたぶって面白がって…。
「悪いと思ってるのか?俺がずっとどんな思いでいたか…あんたにわかるのか?」
697の笑みが凍る。伏せたまつげが長い。どうして俺はそんなところに見とれ
ているんだろう、とアルコールで霞んだ頭で助教授はぼんやり考えた。
「すまない、…といっても仕方がないだろうな。許してくれ、とも言えない。
君の気が済むなら、君の好きなようにしてくれ。僕は今度は助手で、君は助教
授だ。いびるなり、こきつかうなり、好きにしてくれていい」
「…好きに?」
助教授の手が無意識に、697の頬に伸びた。大きく無骨な手が、697の滑らかな
皮膚に触れると、697がぴくりと震えた。
「俺の気が済むなら、なんでも?」
そう言いながら、自問する。俺は一体何を求めているんだろう。
「…ああ…」
吐息を吐き出すように697が呟いた。目が手に持ったダイキリの上をさまよっ
ている。その吐息の熱さに、助教授は697を引き寄せた。
「…!」
重なる唇。一瞬閉じられた697の唇が、助教授の急いた唇におずおずと開かれる。
音を立てて吸い、口の中を蹂躙する。荒々しい獣が自分の中で暴れている。
自制が効かない。
「あんたが悪いんだ…あんたが」
697は途方に暮れた。このままではここで押し倒されてしまう。
「わかった。わかったから、ここは出よう」
助教授の家は近かった。安普請のアパートの一室、男一人暮らしのむさ苦しい部
屋。助教授に抱え込まれるようにして、転がり込む。どうにか離れようとしても、
助教授ががむしゃらにしがみついてくるので埒があかない。
「逃げないから、服を脱がさせてくれ、皺になる」
「…脱ぐ…」
腕が緩んだ。するりと抜け出して、相手を座らせる。キッチンでコップを見つけ
ると、水を汲んで渡した。自分も一杯汲んで飲む。
「いや、脱がなくていいならそれでもいいんだが」
「俺は一体…何を?」
移動中に少し酔いが醒めたのか、助教授は頭を押さえて悩み始めた。あまりそう
いう姿を見せられると悪い癖が出そうになる。と、697は胸の裡で呟いた。助教
授が途方に暮れたような顔を上げて見つめる。
「どう、そればいいんだ」
「どう、とは?」
助教授は口をぱくぱくさせて黙り込んだ。
気まずい沈黙。あまりいじめるもんじゃないな、と697は首を振った。
「…僕を抱きたいのかな?」
助教授は697を凝視して、そして頷いた。ため息をつく。
「わかった。男を抱いたことは?」
ふるふると首を振る助教授に、もうひとつため息。長い夜になりそうだった。
「…一応聞いておくが、もしかして抱かれるほうがいいか?」
助教授は盛大に首を横に振った。
697は美しい、と、助教授は思った。男の裸を見て反応するのはおかしい、
とアルコールで麻痺した理性が呟いている。だが、実際には興奮し、起立
した一物が行き場を求めて荒れ狂っている。
「…いきなりは、ダメだ…そう、ほぐしてから」
ローションの代用品とした食用油を塗りこんで、指でほぐす。それがまど
るっこしくて、どうしても荒らくなってしまう。
「…」
697は苦痛に顔を歪めたが、口をかみ締めて声は出さなかった。
「ゆっくり…入れてくれ」
急いている男に無駄だと思いつつ、懇願してはみる。許可とともに、侵入
してくる異物。息を吐きながら迎え入れながら、その痛みに耐える。突き
入れた男はその裡の熱さにまとわり締め付けてくる感覚に溺れる。
「あんたの中、すごい…」
ゆっくりと思いながら、もっともっととむさぼりたい思いに突き動かされる。
はっはっと息を喘がせ、のけぞる697の姿が扇情的だ。
「我慢でき…ない」
「んっはぁ!」
大きくグラインドさせられて、697が一層のけぞる。
「ばか、あ、やめ…」
「どうせ、ばか…だよ…おおばかだ。なんで、あんたなんだよ…」
打ちつけ、引き出し、また打ち付ける。内壁がめくりあがり、粘液が怒張に
まとわりつく。
「んぁ、ああぁ」
繰り返されるキスは、噛み付くように荒々しく、お互いをむさぼりつくそう
というかのようだ。
「あんたが、あんたが悪いんだ…」
絶頂が二人を空白へ追いやった。
なんで、こんなことに…ベッドに仰臥しながら助教授は混乱していた。時計
の針は5時を指している。横には697が毛布に包まって寝ている。正直この
ベッドに2人はきつい…が、そんなことはどうでもいい。記憶のかけらと身体
に残る痕跡が、自分がこの男を抱いた、と言っている。
「…どうして、俺は…」
呟くと、697が目を開けた。どきりとして、思わず飛び起きる。697も眠そう
に起き上がる。そして、助教授をじっと見つめたかと思うと、皮肉に口を歪
めた。
「…気にすることはない。酒の上のはずみというやつだ。シャワーを借りさ
せてもらったら出て行く。忘れろ」
その言い方が気に障った。
「あんたにとってはどうでもいいことだったのか?」
なんで、俺は怒ってるんだ?自問しても答えは出ない。
「それで気が済むなら、と思っただけだ」
「償いのためなら誰にでも抱かれるのかよ」
697は顔を背けた。
「そう…だな、それで僕の罪が許されるというなら」
「なん…だよ、それ。馬鹿にすんなよ」
暗い、とても暗い瞳で見つめられて、助教授は絶句した。
「…君には…君のような人間には一生理解できないだろう」
697は毛布を脱ぎ捨てて立ち上がった。床に散乱した服を拾い上げててきぱ
きと身に着ける。
「すぐに出て行った方が良さそうだ。一旦家に帰ってから大学へ行く。遅れ
ないようにはする」
「…ま、…」
待て、と言おうとして固まる。引き止めて、一体どうするというのか。
「じゃあ、また」
697の囁きとともにドアがパタンと閉まった。助教授はベッドの中で頭を抱
えていた。
一旦終了。エロが難しい…。
お待ちしておりました職人様!
懊悩する助教授×697 (*´Д`)ハァハァ
職人様キテタ━━(゚∀゚)━━!!
嬉しい本当に嬉しい、保守して良かった……。
697が何だかいい男になってて萌えましたハァハァ
そんな自分は37だったりします。遅くなりましたが
レスくれた方々本当にどうもありがとうございました。
92 :
15:04/11/06 22:36:43 ID:1JJar8Lm
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>15です。
まだ居ます。定期的に覗いていました……
希望通りです、職人様!すばらしいハァハァ
キターーーー!!
超萌えです。(*´Д`)ハァハァ
アリガトウゴザイマス。
キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!!!!!
嬉しいよーっ!
このままじゃスレストされるんじゃないかと
心配しながらも保守を続けていたかいがあったよ
職人さん萌え萌えです
ハァハァハァ…
95 :
お礼と訂正:04/11/09 16:59:26 ID:ne5It9DJ
|ω・`)<>74->89です…
感想ありがとうございます。くそ長い文を読んでいただき
ありがとうございました。続きもちびっと書いてみたので
すが、書いてたPCが不調で回収できてません。回収できた
らうpするかもです。
あと、訂正です。>83
誤「どう、そればいいんだ」
正「どう、すればいいんだ」
失礼いたしました。
>95
キター!スレ活性化期待さげ。
97 :
風と木の名無しさん:04/11/11 03:32:03 ID:PzakWyDL
わたしは痴漢に遭ってもうれしくないです。
わたしは満員の映画館で痴漢に遭ったことがあります。
立って映画を見ていたのですが、腰のあたりでなにかもぞもぞしてるなって思って、スカートに手をやるとアレがべとーって付いていました。
ぞーっとして体中に寒気が走りました。でも、とにかく、これを取らないとと思ってトイレに駆け込み、スカートを持ち上げて液体せっけんをつけてもみ、水で何回も洗いました。
その間、ほかの女性が変な目でわたしを見ていてとっても恥ずかしかったです。パンツは丸見えだし、泣きたいくらいでした。
手もいくら洗ってもにおいが取れない感じで、何度も何度も洗いました。あんなことは絶対やめてくださいね。男性のみなさん。
スカートは濡れたままだったので、ティッシュを挟んで何度も絞り、水分を取りました。そのまま外に出るのも恥ずかしいので、それが乾くまで3時間も映画館にいました。
その間、また痴漢に遭わないかとっても心配でした。痴漢にはよく遭い嫌な思いをしていますが、あんなのは最低です。やめてくださいね。
<ニューハーフ女性より>
スレ違いですよ。。。
ニューハーフ女性、ってコトは一応男か…。
でも精神女じゃだめじゃん…<ニューハーフ
今、お隣さんから、喘ぎ声がする。まぁそれはいいんだよ。別に。
けど、受けがおっさんみたいなんですよ。デブのね。
なんかさっきから「おぉふ、おぉう、おおおおお」って口にもの詰め込んだみたいな。
うるさくて、眠れません。お隣さん、好青年だったのになぁ。
>102ここんとずっと聞こえます。
104 :
風と木の名無しさん:04/11/13 05:23:57 ID:lnZyPUhd
電車での痴漢を無くすには、もう電車を男女別々にしないと不可能です。
その代わり、女性ホルモンで女そのものになったわたしが男性車に乗ってあげます。
わたしは今、大阪のある映画館でしか痴漢被害を楽しめていないので、電車が男女別になったらとってもうれしいです。
前に、わたしが、電車に乗ったとき、近くに女子高生がいたのでそれを避けて紳士がいる方に行ったことがあります。
たまたま、そのとき、紳士のなかでわたしに痴漢をしてきた人がいました。
目立たないようにとってもやさしく乳房を触ってきました。わたしは、男性の格好をしていたのですが、彼に身を任せました。
だれも気づかないようにしていたつもりが、目ざとく見ていたさっきの女子高生がこともあろうか「ほも〜〜」って叫びやがったのです。
もう、わたしは恥ずかしくて恥ずかしくて次の駅ですぐ降り、結局、会社には遅刻しました。
こんなことがないようにするためにも、電車は男女別にしてほしいですね。
女性が見ていないところで思い切り痴漢されたい。
k
駆け込み乗車で、目の前でドアが閉まった時ほど、切ないものはない。
女子高生とかに笑われるのは、もう勘弁・・・Orz
ほす。
男女問わず痴漢されます。
男友達には後ろから抱きつかれて何故か胸揉まれます。
最初は罪悪感いっぱいでショックだったんですがもう慣れました。
満員電車だと動けないのに悪戯されて辛いんですがお姉さんの痴漢だと嬉しかったりして。
なんか自分の体で相手が喜んでくれるならそれはそれでいいのかもと最近思い始めました。
ただ恐怖心が少しあって人が多いところだと服が脱げなくて温泉とかプールとか入れません。
ふー正直に言えてすっきりした。
ホシュ。
ほっしゅ
☆
保守
★
115 :
風と木の名無しさん:04/12/23 13:27:21 ID:+cOt2naZ
ほしゅしたいのであげ
ほす
o ,,,,.,.,,, 。 o
。 ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
o "''''''" 。
ほ
しゅ
生き残ってたのか…!記念ほす
120 :
風と木の名無しさん:05/01/20 00:31:10 ID:VfGVTxkM
ネタないねぇあげ
121 :
風と木の名無しさん :05/01/20 00:47:28 ID:LbEUFfgC
___
/ \
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・ ・ | < 氏ねよおめーら
| )●( | \_______
\ ー ノ
\____/
122 :
風と木の名無しさん:05/01/20 02:40:09 ID:n02LdgEb
ネ申のコウリンはまだか(´人`)
TM革命さんも痴漢にあった
ほーーーしゅ
たまにスレで見かける「☆」とは何ぞや、と
長らく疑問に思っていた。
「保守→ほしゅ→ほし→☆」なのではないかと
やっと気づいた冬の夜。
126 :
風と木の名無しさん:05/02/03 00:29:58 ID:zQywSOvh
職人待ちほす(・∀・)
127 :
風と木の名無しさん:05/02/03 02:27:21 ID:Xt4lT/hX
まったく嬉しくねぇよヽ(`Д´)ノウワァァン!
嬉しい訳が無いに決まっている。
>>1は目障りだ。
(*゚∀゚)
そんな
>>129受けでSSを書いてくれる職人キボンヌ。
>>129 同意。♀がされてイヤなことは♂もイヤでしょ普通
スレ内容のネタ的には面白いだろうけど、スレタイはどうにかした方がいいよ
>>129は
普段寡黙な独立心の強い吊り目タイプ。
父親に犯されたことがあって、そのせいで冷めた性格になった。
>>132は
>>129の数少ない(というか唯一)の友達で、
弟が昔交通事故で死んでいるが、その面影を
>>129に重ねている。
・・・とかいう設定だったら萌えw
ようするに兄さん(兄弟の年上の方)が出てきたらそれでよかったりする自分。
えーと・・・火に油を注ぐようなレスが返らないことを願いつつ・・・。
そんな願望があるぐらいおスケベな男性でも、
実際に痴漢にあったとしたら、誰も喜ばないかと。
相手が綺麗でも、やはり、屈辱を感じてしまいますよ。
あとスレタイには、どこか男性蔑視の香りが・・男もそこまで単純じゃないです・・。
>>134 そのとーり。
腐女子は801板に(・∀・)カエレ!
801板だった…orz
素で間違えてしまった…orz
電車内で20代の女性会社員の体に触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の
罪に問われた防衛大教授K谷万丈被告(43)の初公判が12月3日、東京地裁(栃
木力裁判官)であり、K谷被告は「痴漢はしていない。被害女性の言っているこ
とには事実に反する点が多くある」と無罪を主張した。
起訴状などによると、K谷被告は10月8日午前8時50分ごろ、東京都世田谷区内
を走行中の東急田園都市線電車内で、出勤途中の女性会社員の体を触った。
K谷被告は国際政治学、安全保障論などが専門で平成16年4月から教授に就任。
新聞や雑誌で日米、日朝の外交問題などについて幅広くコメントしている。
「K谷氏の逮捕中は休暇扱い、現在は休職中です。本人が否認しているので、
無実だと信じていますが・・・」(防衛大総務課長)
「公判中なのでコメントは控えたいが、処分は裁判の推移をみて対処したい」
(防衛庁秘書課)
3月までには判決が出るとみられる。
略歴:東京大卒業、コロンビア大大学院、同大助手を経て防衛大学校教授。
(共同通信) - 平成16年12月3日
オイオイ。
妙なマジレス返す椰子多いな…。
このスレの最初の頃の職人がいた時を返してくれや(´Д`)
140 :
風と木の名無しさん:05/02/10 11:02:37 ID:519oX0vJ
実際に痴漢されたら何もできなくなる。
何かしてやろうと思っても体が動いてくれない。
いや、マジで。
142 :
風と木の名無しさん:05/02/10 17:03:38 ID:OQz3pq8l
ヒント:妄想
143 :
風と木の名無しさん:05/02/10 17:04:34 ID:arLc/cPe
ヒント:常任理事国並の拒否権
>>141 男でも?
>142-143
何に対するヒントなんだw
痴漢されてー
146 :
風と木の名無しさん:05/02/10 23:44:01 ID:vNI2Z5zy
まぁ、取り敢えず>697タソのその後が気になる。
…気になるんだよぅ〜(つД`)
お前ら氏ねキモイ。かかってこいクズども
寧ろ好いように調教してあげようではないか。
>>144 マジだ
厨房時代、本屋で立ち読み中にオサーンに後ろから尻触られたが
………鳥肌立って身動き取れなかった
141とは違うが野郎の体験
>>144 141だけど、本気で何も出来なくなる。つーか自分は出来なかったorz
自分がチキンだっただけか。電車から降りて相手を睨むことしか出来なかった
>>150 おぉ、ナカーマがいた。しかし自分は半年前
あの時の鳥肌は一生忘れられないかも
>>146 長くなってさらに痴漢と何の関係もないので投下を躊躇中だったりします。
思い切って投下しましょうかね。
それから数日が過ぎた。試料をひっくり返したり、講義で教科書を
逆さまに持ったりして、学生に眉を顰められたりもした。そんな風に
助教授が意識しているのと裏腹に、697は平静で淡々としている
ので、徐々にあの夜のことは夢だったんじゃないか、と思うようになっ
てきていた。
「どんな調子ですか?」
実験棟で遠心分離機と格闘をしている697に、しばらくためらって
から、助教授は声をかけた。ごく自然に振舞ってる…つもりだ。白
衣からのぞく首筋がきれいだなんて、思ってない。思ってないぞ!
「…部品交換しないとダメですね、パッキンが劣化していて、異物が
混入してる。」
振り返らずに答える697の言葉に妙にどぎまぎする。が、その内容に
助教授は現実に返った。
「そう…ですか。業者を呼ばないといけないな…まいったな」
英国論文誌への論文〆切が2日後だというのに、追試験のデータが
揃ってない。声に焦りが滲む。それに気がついた697が柔らかくたずねた。
「急ぎの仕事でも?」
「ええ、2日後に〆切があって…本来ならもうデータが出てたはずな
んですが」
697がしばらく黙り込んだあと頷いた。
「…とりあえず業者を呼びましょう。修理自体はすぐ終わると思い
ますから、それから急いでデータを取りましょう」
シビアなスケジュールだ。だが仕方がない。手配を697に任せて、助
教授は論文執筆に戻った。データがなくても書ける部分だけでも埋
めてしまわないといけない。
修理完了しました、と697が助教授の研究室に言いにやってきたのは、
もうその日の夕方だった。
「どうもありがとう」
やれやれ、とため息をつく。仕方がない、これから試料を準備して投
入して、反応が終わったらすぐに解析しないと…今日は徹夜だな、な
どとぶつぶつ呟いていると、声をかけられた。
「お手伝いしましょうか?」
「うわ」
焦るあまり、そこに697がまだ残っていたことを失念していたらしい。
「あ、ありがとう。だけど、もう遅いし」
「実験に時間もくそもないでしょう。…昔そう言いませんでしたか?」
悪戯っぽい光が697の瞳に閃く。そう、学生時代席を外して帰ってくる
のが遅れたとき、実験全体がお釈迦になってしまっていた。
あのときは、散々厭味を言われたっけ…こいつに。助教授が口をへの
字に曲げると、697がくっくっと笑った。いよいよ面白くない。
「論文、見せてもらえませんか?」
しぶしぶ、書きかけの論文を渡す。ぱらぱらとめくって、697が呟いた。
「なるほど、試料AとBを遠心分離で抽出しないといけないわけですね。
試料CとDの方はもう準備してあるんですか?」
「ええ、CとDは余分に用意してあるから、2, 3回失敗しても大丈夫なは
ず」
「…でも反応速度を考えると、失敗している時間的余裕はありませんね」
論文を畳んで助教授に返す。あの反応式をもう理解したのか、と助教授
はうんざりしながら思った。国際学会だから、もちろん本文は英語で、
8ページ近くある。あとは実験結果のグラフを入れるだけだ。
それをすらすらと読み下して瞬時に理解してしまう…どうしてこいつは
いつも自分を無力に感じさせるのか。
「わかりました。僕は試料Aの準備をします。試料Aの方が投入が早いです
から。試料Aの準備が1時間、そのあと試料Bの準備は2時間くらいでできる
と思います。助教授先生は実験の準備をしておいてください。」
「わ、わかった」
※4-4 訂正:国際学会→英国論文誌
学生を駆り出して実験の用意をさせる。だが、実験そのものは慎重を期す
ため自分でやるということで、学生は帰してしまった。まあ、見ていても
いいぞ、と声はかけたのだが、バイトがあるとかで逃げられたというのが
実際だ。
「最近の学生は根性がない」
ぶつぶつ呟いてると、くすりと697が笑った。さっと頬が染まる。
「お、俺は根性があったぞ」
どもりつつ弁解する。なんで弁解しなきゃいけないんだ、くそ。697の笑み
が深まった。
「確かに…しごきがいがありましたね」
面白くない。絶対に面白くない。
試料を投入してしまったので、することがない。といって、急な反応が起
こるとまずいので、あまりこの場を離れるわけにもいかない。自然、男2人
でぼろいソファーに腰掛けてぼうっと試験管群を眺めているという状態に
なる。697が立ち上がって、どこかへ行ったかと思うと、手にコーヒー缶を
2つ抱えて戻ってきた。
「飲みませんか?学生の買い置きです。2個くらい失敬してもいいでしょう。
試料と一緒に冷蔵庫に入れてありましたから冷えてますよ」
「…ありがとう」
ちょっと冷蔵庫に並べられてたであろう試料を思い浮かべてうんざりしたが、
まあ別に毒じゃなし。素直に受け取ると、缶を開けた。
緩やかな時間が流れる。
「…さっきの論文ですが」
697が口を開いた。
「う」
嫌な予感。
「な、何か問題が?」
「いえ、問題というほどのもんじゃないんですが…」
式の導出について、2,3箇所の改善をした方がいい、と697が指摘してきた。
そのあたりの論述をちょっとはしょってるのを見破られてしまった。がっくり
と首を落とす。
「…あんたには敵わないよ、ホント」
「そんなことはないでしょう。この合成理論すごいですよ。良く発見されまし
たね」
助教授はコーヒーを吹きそうになった。吹かないように口を結んだため、
鼻に逆流してむせる。
ぐはごへごほぉ、ともがく助教授を697が目を丸くして見ていた。はっと気
がついてそばのティッシュを箱ごと取って渡す。
「だ、大丈夫ですか?」
その箱を受け取りながら、助教授が言った。
「…あんた、ほんとに変わったな」
「え?」
2, 3枚引きずり出して涙と鼻水を拭く。
「昔は絶対そんなこと言わなかった。どんなにいい結果が出ても当たり前、
って顔をしてた。」
役目を終えたティッシュの塊をゴミ箱に放り込むと、助教授はコーヒー
缶を取り直した。手の中で所在なげにゆする。
「…だから、いつか絶対ぐうの音も出ないくらいすごい理論を発見して、
見返してやるんだ、と思ってたんだがなぁ…」
「…張り合いがなくなりましたか?」
697の言葉に顔を上げて見ると、697は暗い瞳でこちらを見ながら妙にさ
びしそうな顔をしていた。
「まあ、そうかな…いや、でも…うん、素直に嬉しい」
今度は697が吹いた。コーヒーを含んではいなかったので、ぶっという
感じだったが。
「君はほんとに変わりませんね」
困ったように笑う。助教授はまた、見とれた。今日は酔ってないのにな…
なんでこいつがこんなにきれいに見えるんだろう。
「そっちの方がいい」
「何が?」
「妙に丁寧語を使われると、尻がむずむずする」
「そうは言っても、君は助教授で、僕は助手です…だからね。あまりなれ
なれしくしていたら、僕の立場が悪くなる」
「2人のときはやめてくれ」
697はきゅっと口を結んだ。一瞬口ごもってから続ける。
「難しいな。いつ他の人が入ってくるかわからないし」
「もう2時だ…今日はもう誰も来ない…」
そう、もう誰も来ないんだ、ということに気がついて胸がどくんと波打っ
た。ただ隣り合って座ってるだけなのに、2人きりだと思うと、胸がどん
どん苦しくなってくる。喉が渇く。助教授は自分がコーヒー缶をきつく
握り締めていることに気づいて、ぎくしゃくと飲んだ。
「仮眠をとっておいた方がいいんじゃないかな。君は明日も講義があるだ
ろう。僕は講義担当はないから、君より融通が利く。朝まで見ておくよ」
697が気を使って言ってきた。その顔を見るだけで、苦しい。ついさっき
コーヒーで喉を潤したはずなのに、口が渇いて声が絡む。
「そんなわけにはいかない…それに、眠くない」
697は肩をすくめた。
「そうか…じゃあ僕が寝てもいいかな。2人起きててもしょうがないだろうし。
向こうにもうひとつ仮眠用のソファーがあるからそっちへ行くよ。もし、
眠くなったら替わるから、遠慮なく起こしてくれ」
697が腰を浮かしかけたのにとっさに手が伸びる。腕をつかまれて、697は眉を
顰めた。
「助教授?」
問いかけられても言葉が出ない。ただ、引き寄せた。唇が重なる。ゆっくりと
濃密なくちづけ。一旦離れて、見つめあい、またくちづける。助教授の唇が、
頬から耳、首筋へと這う。
「助教授…助教授!ダメだっ…」
といいところで一旦切り。
続きはちょっと練り直します。
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━━ッ!!!
本当にいいところで…嗚呼。
焦らさないで下さい(*´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしとります。
待ってました697(*´Д`)ハァハァ
焦らしプレイと思ってお待ちしてます。
そして実験の方は放置プレイになりそうなw
167 :
風と木の名無しさん:05/02/13 21:58:25 ID:LMq8lTH6
キ、キターーーー!!!!ε=(゚∀゚*)ムッハー!!!
俺らはあんたの降臨をかなり待ってたんだよー(つД`。)ホロリ
相変わらずネ申な萌えをありがとう(´∀`)
続き禿しくキボンヌ。
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
しかもいいトコでツヅイテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
(*´Д`)ハァハァしながら続き待ってます。
激しい萌えキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
ネ申様!続きを期待しております!!
sage
だはー!!放置プレイだ・・苦しい・・・でも楽しいよ!
助教授、思う存分ハッスルしてください。
172 :
風と木の名無しさん:05/03/05 21:07:16 ID:Lf1cRoR/
放置プレイ…放置プ…あ(´Д`;)ハァハァ
はよ逝かせてくだせぇ、姐さんorz
やっべ、こんなスレあったんだ…(´Д`*)ハァハァ
今の萌えキャラがちょうど助教授なので、悶えながら読みました!
頑張って下さいノシ
マダカナー?マダカナー?(´∀`)
すみません…なんとか加工しようと思ったんですが、時間なくて…。
仕方がないので投下しておきます。
「助教授…助教授!ダメだっ…」
無視して圧し掛かってくる助教授の顎を下から思い切り突き上げると、697が
怒りの声をあげた。
「実験中だろうが、このボケ!!!」
ドスの聞いた声に、さしもの助教授も我に返った。697が冷ややかに指差す。
「泡出はじめてるぞ、あれ」
その指の先で、確かに試験管にかすかな泡が出始めている。
「う、うわ!や、やばい!」
慌てて697からとび離れると、反応を抑えるための処置に取り掛かった。
697が無言で氷を助教授に渡した。急いで取ってきてくれたらしい。冷却水の
中に温度を見つつ投入する。ゆるやかな反応の熱が徐々に溜まっていって、
あやうく急激な反応をひき起こしかけていた。温度の低下とともに、かすかな
泡が消えてていく。
「うひーここでこれ以上反応するとβじゃなくてαになっちまうからなぁ」
「危ないところだったな…」
「ああ、目を離すもんじゃ…」
なんで目を離したのか理由を思い出して、口ごもった。697が肩をすくめた。
さすがに毒気が抜かれて、助教授も肩をすくめた。どっと疲れを感じる。その
様子を見て697が優しく声をかけた。
「君はやっぱり寝ろ。適当な時間経ったら起こすから、そのあと交代してくれ」
「…わかったよ、じゃあ1時間半後に起こしてくれ。一次反応がそのくらいで終
わるはずだ」
「1時間半だな。了解した」
よろよろと奥の仮眠用ソファーにたどり着くと、意識が飛んだ。
「…助教授、助教授!」
「う…ん、もう食べられない…むにゃ」
「何が食べられない、だ。時間だ、起きろ」
言葉とともに頬をつねりあげられる。
「ふがぁ、ひひゃい、ひひゃいよ」
うう、酷い目にあったと思いつつ目を開けると、冷ややかな美貌
が自分を見下ろしていた。
「う、うわ!697…!?」
涎垂れてなかっただろうな、と慌てて口をぬぐう。
「…ぐっすりお休みのところ申し訳ないが、時間だ。」
朦朧とした頭に前後関係が染み出してきた。実験の途中で仮眠を
とるってことで俺が寝て、起こしてくれと言ったんだっけ。ひりひりする
頬をさすりながら起き上がる。
「あ、ありがとう」
「反応は終了している。」
そう、そっけんなく言い放つと697はさっさと戻っていってしまった。
助教授はあわてて立ち上がると、上に毛布代わりにかけていた白衣
を羽織った。697の後を追って実験器具の前に駆けつける。697は、
実験器具を示すと、疲れたようにソファーに座り込んだ。
助教授は結果を確認するために分析を開始した。試薬をかけて、
顕微鏡を覗き込み、反応を待つ。しばらくすると、望んだ変化が現
れた。
「よし!」
これで論文が出せるぞ、と満面の笑みで697を振り返る。と、相
手はソファーの上で眠っていた。反応終了まで起きてたんだから
当たり前だ。悪いことをしなたな、と白衣を脱いで697の肩にかける。
その感触に、697がうっすらと目を開けた。
「…結果は?」
完全には目が覚めてない、眠そうな声で訊く。
「大丈夫だ。おかげで論文が出せるよ」
「そうか、それは良かった」
うっすらと笑みを浮かべると、安心したのかまた眠りに落ちる。
いつもの表情からは想像できないほどあどけないその寝顔に、
助教授は涙が出そうになった。
そうか、俺はこいつが、どうしようもないくらい好きなんだ。
次こそはエロありで。っていつまで続くのか、これ。
キ、キターーーーー!!
ヽ((゚(゚∀(゚∀゚)人(゚∀゚)∀゚)゚))ノ
助教授、ベタ惚れですな(´Д`*)ハァハァ
漏れも697に惚れそうですわor2
助教授キタ━━(゚∀゚)━━!!
ずっと待ってたよ!
エロ無しでも充分萌えましたよ(*´Д`)ハァハァ
でもエロも待ってるw
_,,
<_±_>
∝ミ・д・ミ∽
"''''''"
.\∧_ヘ
/ \〇ノゝ
/三√ ゚∋゚ミ
"'''''''"
,,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミノ ほっしゅほっしゅ♪
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~"'''''''"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
キテターーー!!
待っております、いつまでもお待ちしておりますハァハァ。
冷ややかな697と怒鳴られて我に返る助教授萌え。
保守ついでに
537の続きも読みたいよママン(;´Д`)
スレタイ見てそそらされたけど、やっぱり嬉しいって言ってもある程度までかね。
シチュエーションとしては(;´Д`)ハァハァだけど、
実際集団とかだったらマジで泣くな・・・そんで泣き寝入りだ・・・orz
んで、なんだかんだ言いつつネタにしてもらいたい。
ちなみに俺は痴漢よりセクハラのが萌えるな・・・
字書きさんを尊敬します。期待hosyu
191 :
風と木の名無しさん:2005/03/31(木) 06:48:17 ID:nVauPn0r
(つ∀゚)つ===○)∩(゚∀゜)<ホス
保守
193 :
風と木の名無しさん:2005/04/07(木) 23:31:29 ID:y7H4LbSZ
☆☆☆
697タソをマッタリ待ちつつ、保守(*´∀`)
194 :
風と木の名無しさん:2005/04/11(月) 20:23:19 ID:5JmMb14v
春ですなぁ。
微かな期待を胸に新生活age
195 :
風と木の名無しさん:2005/04/17(日) 03:29:38 ID:miBeL6kJ
そろそろかなぁ?
…と、気体待ち保守。
何このスレ?
ここまでの流れを3行程度にまとめてくれ。
そうしないとマジレスする勢いだ。
スレタイ見て分からないなら近寄らない方がいいとオモ
>>197 いや、スレタイまんま読むと
男って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?
な訳で・・・。んなこたぁねぇよと突っ込みたい訳ですが・・・。
4って事は流れでSS投下スレにでもなったのかと思って聞いてみた訳ですよ。
1にあらすじ書いてあるやん
200 :
風と木の名無しさん:2005/04/18(月) 19:43:27 ID:jVjx9KtZ
>>199 スマソ。
>>1のコピペ良く読んでなかった・・・。
っていうかそんなに重視してなかった・・・。
吊ってくる。
>198
>1嫁。
そして1スレ目からログ読み直すか、まとめサイト池。
未読レスが6もあったからSSの書き込みがあったのかと……_| ̄|○
>202
同じく……_| ̄|○
697か新作か! と意気込んできたのに。
204 :
風と木の名無しさん:2005/04/18(月) 23:04:34 ID:3xQF53IC
>>202-203 漏れも…orz
ネ申の降臨を待ち望んでる姐さんが、漏れの他にもおられるのですな…。
205 :
風と木の名無しさん:2005/04/19(火) 19:56:25 ID:I5drwT83
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~'"⌒"~ョ ミ ,,,,.,.,,,,
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ミ・д・ミ <Hosh can fly!
T | l,_,,/\ ,,/l | "'''''''"
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,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~'"⌒"~ョ ,,,,.,.,,,,
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ミ・д・ミ <ほっしゆ
T | l,_,,/\ ,,/l | ノ "'''''''"
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/ ノノノノノ ノ
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / ノ ヒュウウウウゥゥゥゥゥゥ…
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
208 :
風と木の名無しさん:2005/04/25(月) 21:58:18 ID:ZIZ3tXbx
)))
川´∀`)
⊃ ⊃★
ノ ノ
⊃ ⊃
明日の仕事の準備を差し置いて書いた文章を投下します。
エロまで、と頑張ってみたらえらく長くなってしまいました…orz。
すんません、すんません。
自覚したからといって、何か進展があるわけではない。助教授
の悩みが深まっただけと言えよう。何かと理由をつけて697の居
る学生部屋に通っている毎日だ。学生はさぼれなくなったと影
で愚痴をこぼしているらしい。しかし同時に、質問する機会が
増えて学生の研究のペースは上がっているようだ。怪我の功名
と言えなくもない。
ぱたぱたと忙しそうに行き来する697の姿を見てどきどきした
り、学生の質問に協力してもらったときに屈みこんできた697
のコロンの香にぼうっとしたり、と激しく呆けた生活を送っている。
我ながら情けない。
「何をしている」
697が苛立たしそうに文句を言った。革の鞄を手に、助教授の
前に仁王立ちしている。
「何とは?」
しれっと返してみると、697の眉が跳ね上がった。その怒った表情も
かわいい。…末期症状だ。
「君はなぜこんなところで論文を読んでいるのか」
苛々と指差す先には分厚い論文誌がある。ああ、これね。697の横
顔を盗み見てて半分も読めてないというのは内緒だ。
「どこで読もうと俺の自由だろう」
しれっととぼける助教授の声に、697の眉間の皺が深くなる。
「仕事が終わったので私は帰りたい。君がそこにいると出られなく
て邪魔だ」
とげにまみれた声ですら耳に心地よい。だから、末期症状だと…
おっと。
「帰るのか?」
思わず弾んだ声が出てしまった。それがどうした、という感じで697
がにらみつける。その程度では怯まないぞと、真正面からにこやか
に視線を受け止める助教授。
「ああ…」
先に目をそらしたのは697だった。しぶしぶ呟く。
「じゃ、飲みにいこう」
助教授は手にしていた論文をそそくさと鞄にしまいこむと立ち上がった。
697が口をぱくぱくさせていたかと思うと、眼鏡の中央を押さえながら
ため息をついた。
「…なんで私が君と飲みにいかねばならんのだ」
「俺が飲みにいきたいから」
助教授の間髪入れない返答に、697がぐっと詰まる。目をそらして、
もそもそと呟く。
「…私は飲みにいきたくはない」
「付き合い悪いな」
「付き合いが悪いのは昔からだ」
どけ、というように助教授を押しのける697に、助教授はその腕を
つかんだ。
「こないだの礼だ。飲むのがいやなら飯でも食いにいこう。おごるよ」
697はつかまれた腕をどうしたものか、と見下ろしてから、応えた。
「…あの実験の件か。気にしなくていい。仕事の一部だ」
「いや、おかげでアクセプトされた。その祝いもかねて、付き合え」
ほう、と697の目が細まる。あの論文誌は査読が厳しいことで知
られている。一発で受理されるとはなかなかのものだ。
「そうか、それはおめでとう」
かすかだが確かに祝福の響きが潜んだ声に、助教授の胸が締め
付けられた。ふっと細められた目の優しさに本人は気がついてない
のだろう。
「あんたの名前も連名にしといた」
はっと697が異議の声を上げた。
「なんだって、僕は手伝っただけだ。なんで…」
「あんたの手伝いがなければ出せなかった。遅れていたらほかの
やつが先に報告していたかもしれない。それで十分だろ」
697が考え込む。
「それはそうかもしれないが…」
「というわけで、2人のお祝いってわけだ。付き合え」
697は困ったように助教授を見上げた。助教授のほうが僅かに
背が高い。
「しようがないやつだな…」
697の困ったような呟きに、助教授は内心小躍りしそうだった。
落ち着いた内装のレストランに697が満足そうな表情をしたので
助教授は胸を撫で下ろした。飲食店ガイドブックとにらめっこをし
た甲斐があったというものだ。
「君にしてはいい店を知っているな…」
「まあね」
2、3軒下見までして選んだとはとても言えない。語尾を濁して、
お祝いだから、と開けてもらったシャンパンを697のグラスに注いだ。
「論文アクセプトおめでとう」
チン、と軽やかな音をたててグラスが触れ合う。
「研究の今後の発展を願って」
本当のところは697との今後の発展を願いたいところだけれど、…
とは口が裂けても言えない助教授だった。研究の内容だとか、研究
室の運営だとか、当たり障りのない会話が続く。シャンパンからワイン
に移り、食事とともに杯を重ねるうちに、697の頬がほんのり染まって
きた。
(きれいだ…)
言葉もなく見とれていると、697の笑顔がこわばり、みるみる眉間
に皺が寄った。
「…何を見ている」
「…あんたを」
「僕の顔に何かついてるか?」
「目と鼻と口」
「それが何か珍しいのか?」
「きれいだ」
がしゃん、と697が持っていたフォークが皿に落ちた。
「…男がきれいと言われて嬉しいと思うか?」
「じゃあ言い直す。素敵だ」
「…」
697が皺の寄った眉間を抑え、声を絞り出した。
「助教授、そういうのは好きな女相手に言ってやれ。相手を間違え
てるぞ」
助教授は697が手を外すのを待って、じっとその瞳を見つめた。697
の瞳の奥にかすかなおびえが見える。
「間違えてないね。俺の好きなのはあんただから」
ひゅっと息を呑んだ697が周りを見回して、声を潜めた。
「助教授、それは勘違いだ。その…いわゆる過剰なスキンシップの件
で混乱してるだけだ」
助教授は応えず、赤ワインのグラスを揺らして、中の液体がたゆたう
様を眺めた。沈黙。
「混乱、ね。混乱はしてるさ。毎日毎日あんたのことが頭から離れな
い。少しでも姿を見ないと気になって研究にも手がつかない。」
言葉を切り、皮肉に笑ってみせる。
「勘のいいあんたが気がついてないはずもないだろ?」
ワインから目を上げて、697の目を見つめると、697は紅い頬を更に
紅く染めて目を背けた。
「やはりあれは…間違いだった。こんな風に君の負担になるなら……
すべきではなかった」
あいまいな言葉を使おうとする697に、助教授が切り込む。
「俺に抱かれたのは間違いだった、と?」
「!…やめろ、こんなところで」
ウェイターが最後のデザートを持って近づいて来ていた。ぎくしゃくした
雰囲気には気づかぬ振りをして配膳して去る。
「どこならいい?」
ウェイターが十分離れたことを見計らって助教授が食い下がる。
「あれについては忘れろと言ったはずだ。くそ、うまい飯が台無しだ」
「すまない、…でも、俺は…」
「うるさい!食え!」
助教授はしぶしぶ、デザートの苺シャーベットをつつき始めた。
697の方は苺シャーベットをにらみつけて、怒ったようにしゃくしゃく
スプーンを突き立てている。
「697…それ溶けるって」
「うううううう、うるさい!僕のシャーベットをどう食べようが僕の勝手だ!」
「そりゃそうだけど、これうまいよ」
「誰のせいだと…」
697はむっつり黙り込むと、シャーベットを掻きこみはじめた。助教授も
あわててそれにあわせる。
最後はほとんど味がしなかった。
「待ってくれ!」
勘定を終えた助教授が店から駆け出してくると、697はちょうどタクシー
を呼び止めたところだった。ドアが開くのを見て、あわてて駆けつける。
声にちらと振り返った697がさっさと乗り込もうとするのへ、助教授は無
理やりタックルするように押し込んだ。
「!」
「○○通りまで!」
うろんそうな顔をするタクシーの運転手に697の住居がある場所を告げる。
「…で良かったよな、あんたんち。家に帰るんだろ?」
「…ああ、それはそうだが…」
タクシーはすでに走り出している。697がどうしたものか、と唇を引き結んだ。
むっつり黙り込んだ697の手を取って助教授は小銭を押し込んだ。
「ほら、これ釣り」
697は黙ってその小銭を受け取る。助教授が軽く笑った。
「おごってやるって言ってるのに、強情なやつだな」
697がぷいと顔を背けた。
「君に貸しは作りたくないんでね」
「ひでぇな、俺のことがそんなに嫌い?」
「!だからそういう台詞をところかまわず吐くな、と…」
「なんでだよ。俺のことが好きか嫌いか聞いてるだけじゃないか」
「君の…そういうところが、昔から嫌いだった…」
「そっか…やっぱり俺は嫌われてたのか…」
「違う、そういう意味じゃない!ああ、くそっ」
「あのーお客さん、このへんでいいですかねぇ」
やれやれといった感じのタクシーの運ちゃんの声に2人は押し黙った。
「…ええ、そこで停めてください」
697の答えにタクシーがすっと路肩に寄って停車した。
「あ、はい。じゃ、これタクシー代。釣りはいいよ」
有無を言わせぬ勢いで運ちゃんに札を押し付け、助教授がさっさと降りる。
「なんで君が払う…いや、その前に、なぜ君がここで降りる」
追うように降りながら、697が口を尖らせる。
「まあ、ここからなら、歩いてもすぐだし。水一杯くらい飲ませてもらえない
かな…とか」
「…いい加減、図々しい奴だな」
もう呆れた、と697がため息をつく。
「これでも結構清水の舞台から飛び降りるような心地がしてるんだけどな。
ほら、心臓どきどき言ってるだろ」
697の手を取って自分の胸にあてる。697のほのかに染まった頬が赤みを
増したように見えたのは気のせいか。一瞬後振り払うと697は相変わらず
の毒舌で答えた。
「…ただ、酔っ払ってるだけだろう。この酔っ払いめ」
しかし、一瞬言葉を切った後にぽつりと呟く。
「…水しかないからな。飲んだら帰れよ」
喜色満面の助教授の様子に、697は複雑なため息をついた。
「うぉ、本が…」
通されたリビングの壁は書棚が占拠していて、中にきれいに整頓された
本が並んでいた。自分のうちも仕事柄書籍類は多いが、あちこちに乱
雑に積んであることを思い出して、頭を掻いた。
「触るなよ。散らかされてはたまらんからな」
言い捨てると、697は隣の台所へ水を汲みに行った。釘を刺されると、
かえって好奇心は募る。食器のかちゃかちゃいう音を聞きながら、書棚を
眺めていると、一冊の冊子が目に留まった。昨年自分の論文が掲載
された論文誌だ。その一角には数年分のバックナンバーが揃っていたが、
その冊子は他のものより少しだけくたびれて見えた。抜き出して、ぱらぱ
らとめくると自然自分の掲載されたページが開いた。
「これは…」
そこにびっしりと書き込まれた線や文字を見て助教授は息を呑む。神経
質そうなその文字は697のものに間違いない。
「…ほら、お望みの水だ。早く飲んでかえ…!」
台所からグラスを手に出てきた697が立ちすくんだ。
「な、何を見ている。散らかすなと言っただろう!」
「すぐ戻すよ」
助教授は論文誌を元の場所に差し込むと、697の手からグラスを受け
取った。リビングの中央には濃い紺色のラグが敷かれ、ソファーと丸テー
ブルが置かれている。
「ソファーに座ってもいいかな?」
「勝手にしろ、早く飲んで帰れ」
「やれやれ、あんたも突っ立ってないで座りなよ」
697はためらった後、しぶしぶ隣に腰を下ろした。
助教授は手のグラスから、ぐっと一口飲んだ。そして、ぽつりと呟く。
「あんた、化学捨てたわけじゃなかったんだ」
「なんの話だ」
答える声は硬く、体全体が助教授を避けるように斜めに向いている。
「あそこにだいぶ前からの学会誌がずらっと並んでた」
「単に並べてあるだけだ」
697の顔は背けられて見えない。助教授は微かに見える頬を見つめた。
「そうかな?結構読まれてるみたいに見えるけど。それに、化学研究の
38号…俺の研究気にしててくれたんだ」
「…!」
697の肩が震えた。
助教授は手のグラスに目を落として言葉を続けた。
「俺さ、あんたは化学を捨てたんだとずっと思ってた。俺よりずっと才能が
あるくせに、捨てて去るなんて許せないと思ってた…」
「僕に才能なんかない。それに化学なんて…」
さえぎるように697が吐き捨てる。その肩をつかんで、無理やりこちらを向
かせた。おびえの浮かぶ瞳を覗き込んで、言い募る。
「どうでもいい?嘘だね。この部屋にある本、最新の研究情報ばかりじゃ
ないか。それに、こないだの俺の論文だって、才能がなくてあんなに的確な
指摘ができるというなら、それこそ死ぬほど勉強してるってことだろ。好きじゃ
なくて出来るもんか」
「…やめてくれ」
顔を背け肩の手を振りほどこうというように弱弱しくもがく。
「そう…だよな。あんた、昔から努力してないように見えて、実は人の見て
ないところで頑張ってたよな。指摘しても認めなかったけど。そういう見栄っ
張りなところはぜんぜん変わってないよな」
いやいやというように頭を振る697。
「…努力なんかしてない。化学は飽きたから辞めただけだ。くさい実験室
にこもって日がな一日試薬と格闘する毎日に飽きたんだよ」
逃れようとする瞳を追う助教授。逃げるな、俺から逃げないでくれ。
「嘘だ。嘘だね。俺がどれくらいあんたのこと見てきたと思ってるんだ?あの
頃、研究室で実験してたあんたは楽しそうだった。今だって実験を眺めて
いるあんたはすごく楽しそうだ」
「…」
697は深く深く俯いた。
助教授が記憶を辿るうちに、ひとつの記憶が閃いた。
「そう、あんたが突然辞めたのは、あの論文のあとだった。あんなすごい
発見をしておきながら…教授にだってすぐなれそうだ、って発見だったの
に、あんたはいきなり辞職して高校の先生になっちまった」
697の体が一段と強張った。弱弱しい声が漏れる。
「…その話はやめろ」
「なんでだよ。あの論文のために俺たちずっと頑張ってたじゃないか。そ
れを途中で投げ出して、俺たちがあの後どれくらい苦労したか…」
「だが、お前たちで無事に完成させたじゃないか。それに最近では発
展させて新しい反応体系まで組み上げつつある…」
「それも、あの発見がなければ何もなかった。あんたが始めたんだよ」
「僕は…僕は…何もしていない!」
叫ぶように言うと、697は助教授を突き飛ばした。虚を衝かれて助教授
がよろめく。沈黙が落ちた。
「あれを発見したのは、君だ」
先に沈黙を破ったのは697だった。手で顔を覆い、微かにすすり泣いて
いるようにも見える。
「…は?」
予測してもいなかった台詞に間の抜けた返答を返す。
「あれを発見したのは君なんだ…」
697はゆっくりと繰り返した。意味が掴めない。何の話だ?
「何を馬鹿なことを…」
「黙って聞け!」
顔を上げた697が声を荒げた。その勢いに口をつぐむ。697は息を一息
吸うと、ぽつりぽつりと語り始めた。
「あれは僕が発見を報告する3日前のことだ。君にいくつかサンプルを
渡して組み合わせた反応を見るように覚えているだろう?」
はっきり言って覚えてない。そんな作業は日常茶飯事だったし。
「そういう作業をしたような気も…」
「とにかくしたんだよ。」
むっとした声。
「それで、その時間違えてそのサンプルに当日実験に使うつもりだった
材料を混入させてしまったんだ」
「え?」
それは初耳だ。と、口を挟む雰囲気でないので心の中で呟く。
「夜中に間違えたことに気がついた僕は、あわてて君のところへ行った。
君は連日の追認試験で疲れてソファーで居眠りをしていた。」
そういえば、あの頃の実験はとみにハードだったな。
「起こすのもかわいそうだと思って、サンプルを探してみると、すでにその
サンプルは反応がすんでいた。…そして、そこには思わぬ結果が…」
697は再び両手で顔を覆った。苦渋の滲んだ声を絞り出すように続ける。
「…なぜその時君を起こさなかったのか…。僕はそのサンプルを回収し、
代わりに元々組み合わせるつもりだった材料を混ぜたものを置いておいた。
…翌朝、君はその結果を持ってやってきた。僕はやましくて君の顔を見る
こともできなかったが、君は何も言わなかった」
嗚咽が指の間から漏れた。
「…うーん…それはぜんぜん気がついてなかったなぁ…」
強いてのどかな合いの手を入れてみる。697は首を振った。
「そうは思ったが、気がついて言わないのかどうかわからなかった。論文を
書き上げて投稿したらすごい発見だと賞賛された。だが、賞賛を受ける
ほどにやましさは募っていった。だが今更、発見したのは僕ではない君だ、
と言う勇気もなかった」
「僕はどうにも苦しくて…」
「それで、辞めたんだ?」
後をそっと引き取る。
「そうだ。教授に助教授昇進の話を持ってこられて耐えられなくなった」
「もったいないなぁ」
のほほんとした応えに、697は手を外し涙で濡れた瞳で睨みつけた。
「何を他人事のように言っている!本来なら、君に持ってこられるはずの
話だったんだぞ!!」
そんな風に見つめられても困ってしまう。助教授はぼりぼりと頭を掻いた。
「うーん、そうは思えないけどなぁ」
「何が」
どう言えばいいんだろう。
「だってさ、もし俺がそれ見つけていたら、たぶん捨ててたと思うからな」
「捨て…」
697が絶句するのを見て、助教授は苦笑した。
「あのさ、よく考えてもみなよ。俺が渡されたと思ってたのはさ、別のサン
プルだったわけじゃないか。そこにぜんぜん予測してない結果が現れてた
んだろ。あの頃の俺だったら、それをみて『うわ、やべぇ、なんか失敗した』
としか思わなかったと思うわけだよ?俺はただの修士の学生だったんだぜ?」
「…それは」
697が手で涙を拭いながら口を尖らせる。その仕草の可愛らしさに、助
教授は思わずその頭をぽんぽんと叩いてしまった。697の目が丸くなる。
「まあ、よしんばがっかりしてその『失敗作』をあんたのところに持っていって
いたかもしれないけど、その価値なんか結局俺にはわかってなかったと思う。
その結果から価値を見出して、合成理論まできっちりと組み上げることが
できたのは、やっぱりあんただけだったと思うよ」
697は、頭をなで続けようとする助教授の手を振り払うと言い募った。
「…そうかもしれないが、それでも君は発見者として遇されていた…」
口をへの字に結んで睨み付ける。強情だなぁ、と助教授が苦笑する。
「ああ、そうか、あんたそれでずっと苦しんでたんだ」
そしてそのまままた手を伸ばして697の頭を撫でた。
「そりゃつらかったなぁ」
「やめろ…僕は…」
今度は697は助教授の手を振り払わなかった。両の瞳から涙が溢れる。
「僕は…悔しかった。ずっと探してきたものを、駆け出しの学生ごときに
見つけられてしまった、…と目の前が暗くなって…君に嫉妬した。君は
熱心で明るくて…僕の持っていないものをたくさんもっていたから…。きっと
いつか、追い抜かれるだろうと…おびえていた」
嗚咽に震える肩を、助教授が抱き寄せる。胸に顔を埋め、697が泣きじゃ
くりはじめる。
「…だから、だから…君の手柄を奪ったんだ」
その背中を撫でながら助教授が穏やかに語りかける。
「あんたに嫉妬してもらえてたなんて光栄だね。俺のほうがずっと僻んで
た…今でも僻んでるよ。頭の回転が速くてスマートになんてもこなしてし
まって…泥くさい俺とは大違い、ってね」
嗚咽が収まって、怒ったような困ったような声が胸元から聞こえた。
「それは買いかぶりだと言ってるだろう…」
「…君には僕を罰する権利がある」
なんとなくぎこちない沈黙の後、助教授の腕の中から見上げながら697が
言った。口が引き結ばれ、顔が幾分青ざめてる。助教授はちょっと上を見
上げたあと、困ったなと697を見下ろした。ため息。
「あのさ、もしかしてあんた、それでこないだ俺に抱かれたわけ?」
嫌そうに聞いてみる。
「…ああ」
やっぱり。
「うーへこむなぁ」
697の頬がほんのり染まった。口ごもりつつ言い訳をする。
「君の気が済むならなんでもしようと思った」
その様子が助教授の悪戯心に火をつけた。
「ふーん、気が済むなら、ねぇ?それって今でも有効?」
697の頬がみるみる染まる。
「ああ、だが…」
「だが?」
居心地悪そうに身じろぎするのを、助教授は一層強く抱きしめた。
ほうっと熱のこもる息を吐き出しながら、697が応える。
「君に好かれるというのは…計算外だ」
「…どうして」
俯こうとする697の顎を捉えて上向かせる。指で紅い唇を撫でると、697の
瞳が揺れた。暗い色がより深まる。
「僕には君に好かれる資格などない」
「資格?」
自嘲の笑みが浮かび、挑戦的に睨み付ける。かつての凄惨な時期の
697を髣髴とさせる表情。その頃を知らない助教授は戸惑った。ここに
いるのは、誰?
「辞めた後、自分の罪から逃げ続けて、たくさんの人間を傷つけた。
なついてくる子供を最低のやり方で踏みにじって、捨てた。明るくて素
直で未来への希望でいっぱいの彼らが羨ましくて、ねたましくて」
暗い、暗い声に、助教授が恐る恐る問う。
「いじめたわけ?」
「犯した」
「おか…」
流石に絶句して腕が緩む。その瞬間697はするりと身を離した。
「はじめは先生先生となついてくる少年が煩わしくて、こんなことをされ
ても好きだというのか、と抱いた。」
暗い表情にちらりとその頃の愉悦が閃く。
「いや、先生やめて、と泣き叫びながらも悶える様がぞくぞくするほど快感
で…癖になった。」
その脳裏をよぎるのはどんな光景なのか。
「子供たちをいじめている間だけは解放された気がした。後でもっと苦しく
なることはわかっていたけれど…」
「…」
「わかったろう。僕はそういう人間なんだ。自分のために人を踏みにじる」
だから僕を愛したりなどするな、と全身で拒絶しようとする697に、助教授
は縋りついた。ここで、彼を突き放してはいけない、と直感的に悟った。
「だけど、だけど、もうやめたんだろ?今のあんたは昔のあんたとはぜん
ぜん違う…ここへはやり直しにきたんじゃないのか?」
「…やり直しに…いや、僕は断罪されたかった。君に。はじめに罪を犯した
場所でその相手に…。ある…機会に、自分の有様を見せ付けられて…
教職を続けられなくなった。これからどうやって生きようか、と思っていた
ところに教授から来ないかと言われて…そのとき、それこそが正しい道だと
思ったんだ」
自嘲の笑みが深くなる。
「僕が子供たちにしたように、君に虐げられ跪かせられることで赦されると…
それも身勝手な話だな」
「…ホントに身勝手だな。それって俺の気持ちがぜんぜん入ってないだろ」
「すまない。だが、わけは今話した。存分に僕を軽蔑して憎んでくれ」
「だから、それが身勝手だっつーの。なんで、俺があんたを軽蔑したり、
憎んだりしなきゃいけないんだよ」
「だけど僕は…」
「俺の手柄を盗んだから?まあ、その時気がついてたら怒り狂ってたかも
しれないけど、さっき言ったみたいにどうせ力不足だったさ。それにあんた
がいなくなったあと、研究を引き継いだのは俺だぜ。その研究のおかげで
ここまで出世できたんだからいいんじゃねぇの?」
「だけど子供たちを…」
「うーそれは社会倫理的に問題あると思うさ。やられた方としちゃあんた
を憎んでるかもな。だけど、俺は…だからってあんたを軽蔑するかってい
うと…たぶんするべきなんだろうけど…」
言葉を切り、じっと自分の裡を見つめるかのように目を閉じる。どこかに
697を軽蔑する自分はいるだろうか?助教授は目を開いた。
「…できない」
助教授は697と似た自嘲の笑みを浮かべて見せた。
「結局は、俺も身勝手ってことかな。あんたが何をしようと、あんたがした
ことなら俺は赦せる。たとえ世界があんたを否定しようと、俺だけはあんた
を肯定する」
「助教授…」
「助教授…だめだ、僕は君まで僕の罪には巻き込めない」
697の頬を涙が流れ落ちた。涙を流れるままにして助教授を見つめる。
「なんで?」
「君には、…ずっと明るく正しくあって欲しい」
597の顔がくしゃりと崩れた。しゃくりあげ、嗚咽をこらえつつ泣き始める。
「ひでぇな、それってあんたの理想なわけ?俺ってそんなイメージ?」
そっと、涙に濡れた頬に触れ、下から覗き込む。
「そりゃ無理だよ。だって俺最近あんたのすっげーいやらしい格好ばっかり
考えてるもん。明るく正しいどころじゃないってーの」
「ばっ…!なにを言っている」
頬を染める697の唇に唇を重ね、その舌を吸った。口を離すと、697は
途方に暮れた顔をしていた。にやりと笑ってみせる。
「あー体に篭絡されたとか言い出すなよ。気の迷いだとか、さ。俺さ、
ずっとあんたを嫌ってると思ってたんだけどさ、結局好きだったんだよな」
「何を、する…っ!」
そのまま、するっとソファーに押し倒された697が狼狽した声を上げた。
「助手時代のあんたはかっこつけでいらいらしてたけど、目が離せなかっ
た。そして辞めた時は…正直なんで俺を捨てて行ってしまうんだって気が
してたもんなぁ」
助教授が語りかけながら、697のワイシャツを脱がせにかかる。シュッと
音を立ててネクタイが抜かれた。はだけられた首筋を大きな手で撫でる。
「あ…」
「帰ってきたあんたはなんだか変わってて、自分の知らない遠くに行って
しまったような気がして…苛立たしかった。俺はずっとあんたを待ってた
のに」
シャツのボタンを外しながら、唇を耳、首筋、胸へと滑らせる。
「ふあ、やめ…ああ…」
乳首を口に含むと697の体が跳ねた。
「もう離さない。あんたが嫌って言っても、絶対に」
ズボンもブリーフも乱暴に剥ぎ取り、697自身を口に含む。すでに大き
さを増していた過敏なものを含まれて、697が熱い声を漏らした。
「ん、はぁ…じょ、きょう、じゅ」
助教授は応えず、ひたすら下半身を愛撫する。太く無骨な指を秘所に
押し込むと、697は一瞬呻いた。しかし、執拗な嬲りにやがて快感の喘ぎ
をあげ始める。
「いや、だ…も、ダ…メだ…イク…」
絶頂が近いと見た助教授は顔を上げた。大きな手で697を包み込み、
やわやわと揉みながら、697の顔を覗き込む。
「697…きれいだ」
うっとりと呟いて、唇をついばむ。697が荒い息の下で懇願した。
「ん、あ、やめな…るな」
「じゃあ、俺のも触って」
697の手を下に導く。ズボンの下で熱く脈打つそれを、697がもどかしげに
取り出す。
「う…」
697に触られると脳天まで快感が走る。とても我慢できない。
「俺、もう我慢できない」
と697の耳元で囁くと、697が微かに頷いた。はちきれんばかりのそれを、
697の秘所の入り口に添える。逸る気持ちを抑えて、ゆっくりと押し入っ
ていくと、697がのけぞった。
「は…あっ」
697が苦しげな息を漏らす。目元が紅く染まり、潤んだ瞳が煽情的だ。
目元にキスをし、唇を貪った。
「697の中、きつくて熱い…気持ちいいよ、とっても」
ぎりぎりと締め付けてくるそこに長くは耐えられそうにない。緩やかに出し
入れすると697の腰がくねり、中の襞が絡みついてきた。
「うわ、まじにやばいな」
苦笑する。
「あんた、良すぎる」
「…馬鹿者」
後は言葉もなく、獣のように絡み合い、貪りあい…堕ちた。
245 :
一旦終了:2005/04/26(火) 02:36:58 ID:+pw4mJyg
ということで、ようやくくどき落としました。
ああ、長かった…orz。
リアルタイムにネ申キタ━━(゚∀゚)━━!!!
ハァハァ…697可愛いな(´Д`*)モヘー
助教授ガンガッタ!!
腸ガンガッタ!!!
よくやった!!
姐さんも毎度GJ!
これで今日の9時間労働も乗り越えられるよ…orzアンガトー
萌えキターーーー!
ハァハァ…(´Д`*) 乙です!ありがとう。
待ってたよ〜
ハァハァハァハァ・・・
助教授よくやった!
感動した!
249 :
風と木の名無しさん:2005/04/27(水) 21:50:12 ID:m5eXnrk5
いつの間にか投下されてる!
うほほーい!
スマソ…あげてた…吊ってくる。
>>1も読まずに書き込んで悪いんだが、高校生の頃痴女に遭ったことはある。
嬉しいどころか怖かった。
痴漢に遭う女性の気持ちが少しだけわかった気がする。
って、スレタイよく見たら男が痴「漢」に遭うのか。
それはどうなんだろうなあ。
最近定期的に
>>251のようなのが釣れるわけだが…
久しぶりに
>>2の保管庫を眺めて堪能してしまいました。
痴漢がへたれでかわいいなぁ…
>252
801板のスレなのにな。
マジに反論されたり痴女体験語られても。
教授×697も萌えだが、537(だったっけ?)の続きも気になる。
神の降臨をただひたすら待つばかりなり。
>>252 自分も読み返した。
…いつの間にか朝になってて、ヘロヘロしながら仕事行ったorzイマキュウケイチュウナノ…
痴漢と大阪弁の男と697がやっぱ好きだ。
697はもうあの映画館行かないんかな…?
――助教授と一緒にw
きっと、
『なんや先生、随分ええ顔するようになったやないかー。
そこの兄ちゃん(助教授)のお陰かいな?』
とか冷やかしを受けるに違いないと小妄想。
バカだ、自分orz
>254
冷やかしモエー ハァハァ…(´Д`*)
そんなシチュもいいね。
今日地下鉄の中に居た男子学生(多分大学生)が、
「このまえ財布取られるーって思ったら尻触られた」と言ってましたな。
男の人って尻ポケットに財布入れるからね…
>>255 いまどき、かいな?は大阪弁では使わないなあ。神戸辺りでは使ってそう。
>>257 スマヌ。
元々は東北人ゆえ、訛り方が全然違うんで許して…(´Д`;)
うはwwwwwっうぇwwwww腐女子テラキモスwwwwwwww
>259
掘られないうちに巣に帰ったほうがいいよ。
VIPPERの生贄志願か…
こんなんじゃ萌えないよ…
263 :
風と木の名無しさん:2005/05/03(火) 18:53:08 ID:KGO22mFC
駄目男、>259は痴漢、暴漢の常習犯。
ある日、いつもの様に満員電車の中で痴漢行為をしようと
一人の女性の背後へ近付いた。
が、それは実は女性でなく男性(少年)で
しかも運の悪い事に893の組長の一人息子。
彼のボディガード代わりの組員達に引っつかまえられた>259は
『一匹、躾て欲しいのがいる』と、例の映画館へほうり込まれる…。
――…と、無理矢理設定作ってみた。
無理があったなorz
893ってどんなキャラだっけ?と思ってしまったよ…orz
流れをわきまえず体験談。
ボディチェックを受けるときの手つきがいやらしく、
しつように乳首を触られてムズムズ。
それを友人に話したら「こんな感じ?」と脇腹をさわさわ。
ナルなんで悪い気はしなかった。
537の話を初めて読んでみた。
――イイ!!(;´Д`)ハァハァ
痴漢、可愛いなぁ…。
お前みたいな奴、漏れが逆セクハラしてやるっつーの。
尻、揉みほぐしたるでー(´ー`)y━。゚・
職人様のカムバックを願う。
坂口安吾の「夜長姫と耳男」読めよwwww
なんか暇だ…。
ネ申を待つついでに>259の脳内設定でも作ってみるか…。
>259
年齢24〜26位。身長174〜176cm位。
見た目、爽やか系っぽいが中身は全然。
なんか漫画とかで爽やかぶってるけど目が陰険な感じのキャラいるじゃん?
あんな感じ。
本性を出した時の言動は非情に軽率。
だが、頭はそこそこ回る――が、やっぱりその言動が表す通り、ツメが甘い。
自分が不利になった時にはプライドのカケラ
もない位の勢いで尻尾巻いて逃げ出す。
両親は>259がまだ小学生の頃に
母親の浮気が原因で離婚している。
…ふぅ、漏れって腸暇人だなorz
270 :
風と木の名無しさん:2005/05/09(月) 17:28:18 ID:dmhbRCUa
ほっす
∧ ∧ ∩ ∩
(´∀`)=つ)Д゚;)
⊂ 彡 )∪∪)
271 :
風と木の名無しさん:2005/05/11(水) 01:06:47 ID:/SX1BR8D
272 :
風と木の名無しさん:2005/05/11(水) 02:37:28 ID:Hhq402th
>>271 どうせ犧え志願するならもっとなんか書いてけよ。
これだけじゃなんだかな。
もっとツンデレな方が萌える。
――まぁ、職人不足で今は作品にはならん気がするが…。
273 :
風と木の名無しさん:2005/05/13(金) 00:56:51 ID:yKiRwcRA
hosyu∩∩
274 :
風と木の名無しさん:2005/05/20(金) 00:52:52 ID:fby5370S
☆
★
276 :
風と木の名無しさん:2005/05/25(水) 21:07:46 ID:Zgjtybsf
痴漢行為の税務署員逮捕 通勤電車内、けがも負わす
東京国税局、杉並税務署(東京都杉並区)の国税調査官が、
2005年5月16日午前8時頃、通勤途中の東京メトロ東西線で
女子高生(16)に痴漢行為をしたとして、
警視庁中央署に都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されていたことがわかった。
逮捕されたのは、
東京国税局 杉並税務署 法人部門を担当の国税調査官
川上 宗之 容疑者(31)懲戒免職
痴漢行為を認めているという。
さらに茅場町駅(東京都中央区)で降車した際、女子高生に「痴漢」と叫ばれ、
上着をつかまれたためホームを逃走。その際、前に立ちはだかったアルバイトの男性(29)を
突き飛ばし負傷させた。
277 :
風と木の名無しさん:2005/05/28(土) 02:19:41 ID:LJxQ1cm5
電車内で約50分間にわたり女子大生(20)にわいせつ行為をしたとして、
大阪府警東署は2005年5月27日、強制わいせつの現行犯で、
公安調査庁 京都公安調査事務所 上席調査官
大阪府 枚方市 御殿山 南町
内藤 龍二 容疑者(40)
を逮捕した。
調べでは、2005年5月27日17時すぎから約50分間、京阪本線出町柳発淀屋橋行き特急電車内で、
2人掛けの席で隣に座った大阪市の女子大生の股間や胸を触るどのわいせつ行為をした疑い。
内藤 龍二 容疑者(40)は容疑を認め、「ほかにはしていない」と供述しているが、
背広の上着を脱いで毛布のように首から下に掛け、その下で体を触るなど犯行が悪質なため、余罪がないか追及している。
大学の子で北海道から大阪に出てきて
男の人に痴漢されたらしい…本当にショック受けてたよ
勇気だして、やめてくださいって言ったらしいけど…
本当にかわいそう
まぁ、この手合いはスレタイも>1も読まないからな。仕方ないと思われ。
281 :
風と木の名無しさん:2005/05/28(土) 12:10:04 ID:DlFA823C
キモイ奴って自分が何しても周りからキモがられてるってことに自覚してないのか?
282 :
風と木の名無しさん:2005/05/28(土) 15:14:45 ID:8N10l8b7
糞
283 :
風と木の名無しさん:2005/05/28(土) 17:13:22 ID:8N10l8b7
ゴミ
284 :
風と木の名無しさん:2005/06/01(水) 03:10:09 ID:pL+tboZv
6月キター干す☆
285 :
風と木の名無しさん:2005/06/01(水) 14:14:57 ID:m75AeE6j
電車でチンポけつに押し付けられたことあるけどマジキモイ
ハァハァ言ってんじゃねーぞくそが!
286 :
風と木の名無しさん:2005/06/01(水) 17:31:37 ID:+MTkV7s/
友達(男)の親友がタイホーされた
容疑はホモ痴漢
ホモだって知らなくって遊んでて
仲が良かっただけに周りの友人から
「おまえら実はデキてたんじゃねぇの」
なんて言われたって
☆
288 :
風と木の名無しさん:2005/06/04(土) 00:01:46 ID:ClzHVXNZ
ネ申マダー?
∧ ∧
(´∀`)チンチン
( ∪∪
) )
⊃ ⊃
289 :
風と木の名無しさん:2005/06/04(土) 00:20:45 ID:J9v6SQNP
前痴漢にあったんでとっ捕まえて駅員さんに通報してやった。オッさんは俺じゃないとか手があたってしまっただけとか言ってたけど目撃者大量にいたうえに,偶然あたった手がケツの割れ目をいつまでも指でなぞってもんだりするかってぇの(ー◇ー;)
290 :
名無し三等兵:2005/06/07(火) 23:47:21 ID:QePNKUkw
___
ヽ=☆=/
∩( ・ω・)∩ チハタンばんじゃーい
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
291 :
風と木の名無しさん:2005/06/09(木) 23:15:51 ID:WQTZw5tY
保守。
292 :
風と木の名無しさん:2005/06/12(日) 19:05:03 ID:KnRUWLZn
腐女子はVIPにくるな
293 :
風と木の名無しさん:2005/06/12(日) 20:07:59 ID:I8Ys+Plf
八王子市痴漢でっち上げ女子大生
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/youth/1116167137/l100 99年9月、帰宅途中の沖田光男さん(国立市在住)は、JR中央線の
車内で周囲の迷惑を顧みずに携帯電話を使用していた若い女性に「携帯を
やめなさい」と注意しました。女性は「わかったわよ!」と言い放って
携帯を切りました。
事実はたったこれだけで沖田さんは女性に触れてもいないのに、約10
分後、沖田さんが国立駅で下車し南口のロータリーを自宅に向かって歩
いていたところ、「沖田さんに痴漢された」という女性のウソを鵜呑み
にした警察官に痴漢の現行犯」で逮捕されたのです。
沖田さんは、検察官によって勾留を請求され、21日間も身柄を拘束。
手錠・腰縄という人生最大の屈辱を受け、人格を否定する取調べで「自白」
を強要され続ける、社会的信用を傷つけられるなど、大変な損害を被り
ました。
事件は不起訴で終結しましたが、受けた損害は誰からも償われず、謝罪も
未だに一切ないのです。
「こんな理不尽なことが許されていいはずがない」ー沖田さんは国(検察)
・東京都(警察)・女性を相手どり東京地裁八王子支部に損害賠償を提訴。
裁判はいよいよこれから本格的な審理を迎えようとしています。
沖田国賠訴訟に勝利し、警察検察をただす会 のビラから引用
294 :
風と木の名無しさん:2005/06/18(土) 01:35:25 ID:CgjWYnOb
ネ申待ち☆
ホシュ
学生時代、京都のホモ映画館で、よく痴漢された。
暗がりで、ほとんど裸にされて・・・、他の人の手でさわられると、
自分でさわるよりもずっと気持ちいいの。
痴漢に遭いたいと思い、大阪・新世界の映画館『国際劇場』地下に
先週の土曜日午後2時ごろ、女装して行きました。
思ったより、反応がよく・・・・・・
反応良過ぎぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
集団痴漢に遭いました。一番前は5〜6人。その外は10人、さらにその外は15人くらい。
怖かったぁ〜〜〜〜。
でも、気持ち良過ぎ。
知らんかったけど、ここでは、こんなの当たり前だって。
また、行こっと。
299 :
風と木の名無しさん:2005/06/25(土) 14:37:50 ID:qbICubEz
300 :
風と木の名無しさん:2005/06/25(土) 17:16:10 ID:+gi54lhL
302 :
風と木の名無しさん:2005/06/27(月) 13:05:59 ID:VeRKYZRp
>>296 シネフレンズですか?
俺も行ったことがあるけど、あそこ、閉鎖になりましたね。
前スレがみれないのでよくわかりませんが、
完結してないシリーズ物のつづきって誰が書いてもいいんですか?
最初に断り書きさえしてあれば、かまわないんじゃないかなと言ってみる。
だね。
そもそも最初はリレー形式みたいなもんで、書き手が色々交代してたし。
>>302 レス、どうもです。
そそ、シネフレンズです。潰れたのですか?残念です。
あそこのオジサンたちにはお世話になりました。
地下室に連れ込まれて、いろいろされたことも、今ではいい思い出です。
│
_,, ┼
<_±_>∩ +激しくナース+
〜|/゚U゚| 丿
(`二⊃┼─
( ヽ/
ノ>ノ
UU
、ゞヾ'""''ソ;μ,
ヾ 彡
ミ ・ д ・ ミ<ホッシュ!
彡 (,゚Д゚,) ミ<ホッシュ!
/ソ,, (/, ,;ヽ)ヾ`
"'|'''''"|
. ∪'∪
助教授x697の姐さんは忙しいんですかねぇ…?
ひそかにあの後どうなるのか待ってる漏れがいる。
)⌒⌒⌒⌒⌒(
/〜〜〜〜〜〜\∧__∧
| ,,,,.,.,,,,゚ o ( )
| 。ミ・д・ミ ゚o ⊂ ヽ
\ "''''''". ,._., / ゝ ,○.)
\____/ (__ノ_ノ
私は537の続きを首を長くしてまっております。
デートのその後が禿げしく気になる…
呼んだ?
>>309 実は「痴漢と大学で遭遇編」というのを構想しつつ
例によって長引きそう+痴漢の設定に少し手を入れないといけないかも
と躊躇中。パラレルということでいいのかしらん。
まあ、697もかなりいじっちゃったしねぇ。
>>312 おぉ!姐さん乙!!
次は痴漢が出てくるのか…。
それはスゲ楽しみだなぁ。
何気にあの映画館の人ら大好きだ。
314 :
風と木の名無しさん:2005/07/05(火) 15:28:31 ID:yUt2+Lb3
☆
316 :
風と木の名無しさん:2005/07/16(土) 23:04:59 ID:N/uhyol8
★
痴漢とは言えないかもしれないけど、大学でサークルの先輩が会うたびいつも抱きついてくる…
ホントどう対応したら良いのかすごい困る。
でも好かれてるのかなぁ、と思うと少し嬉しく感じる自分が居たり、居なかったり…
…スレ汚してスマソ
汚いオッサンだったから嬉しくない。
319 :
風と木の名無しさん:2005/07/28(木) 21:32:42 ID:IZ5Fquf8
ほっしゅ
このスレを見てたら自分の親父が少年期〜30歳ごろに掛けて
電車・銭湯で複数回痴漢に遭ったと言ってたのを思い出した。
確かに親父、顔も悪くないし肌のキメも女並だし
色白で男としてはかなり稀少なんじゃないかってくらい体毛がない(頭の毛はある)。
姉3人に寄ってたかっておしゃれさせられてフランス人形みたいになってる小さい時の写真とか
若い時の社員旅行で飲まされて潰れ、浴衣が肌蹴たままのあられもない格好で寝こけてる写真とか
そういうのを見てると板の住人的には中々の逸材だと思うけど、子供としては親父……(´・ω・)?
そういう過去があるもんだから男らしさというのにコンプレックスがあるみたいで
スレタイの疑問をぶつけたらきっと殴られるんだろうなぁ。
チラシの裏ぽくてスマソ
321 :
風と木の名無しさん:2005/08/04(木) 23:42:51 ID:uyqp91MF
ホッシュホッシュ
322 :
風と木の名無しさん:2005/08/08(月) 21:42:17 ID:uladtpgC
保守
∩ ∩
323 :
風と木の名無しさん:2005/08/09(火) 00:04:54 ID:u+fr+4Hu
素敵なパパンw
、、、、、
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
`````
,,,,,.,.,,,,
ミ,,゚々。ミ
"'''''''"
,,,,,.,.,,,,
ヽミ■Д■ミ ノ <フォーーーーーッシュ!
"'''ノ''''"
<<
ホシュ゙シュ゙シュ゙シュ゙シュ゙
,,,,,.,.,,,, γ⌒'ヽ シュ゙シュ゙シュ゙シュ゙
ミ ・Д・ミ i ミ(二i シュ゙シュ゙シュ゙シュ゙
"'''''''" 、,,_| |ノ
.r-.! !-、
. '----'
保守
_, ,_ ,_
(;`Д´) (` ) < おじさんが・・・
⊂ ) ⊂ ヽ
ヽ∩ ⊃ ヽ _ つ ))
∪
_, ,_
ん、んんっ・・( `(` ) < んちゅ〜
( つ⊂ )
ヽつ _ つ
∪
_,
ヤメチャ ヤダァ( `д(д` ) < 好きにしたまえ。私は忙しい。
( つ⊂ )
ヽつ _ つ
∪
( ・∀・) サスサス
/つ つ ))_, ,_
⊂⌒(`Д´ )
`ヽ_つ ⊂ノ
( ・∀・) サスサス
/つ つ )) _, ,_ ポワ〜ン
⊂⌒( ;´Д`) ハァハァ
`ヽ_つ ⊂ノ
_, ,_ ∩〃〃
ヤダヤダ! > (`Д´ )⌒⊃ <ノンケなのに食われちゃうの
ヽ⊃ ⊂ノ´ ヤダァァアァアァァァ
ジタバタ
ネ申はまだかー
と、期待ホス
331 :
風と木の名無しさん:2005/09/07(水) 20:28:00 ID:SUJOE9g5
保守
痴漢されるほどい女ってか
スレタイ嫁。
そういえば2年くらい前に電車でちんこさわられたって言う会話なら聞いたことあるよ。
>>335 お待たせしているようなので、あんまり考えずに適当にいきます。
イメージ狂ったら申し訳ない。
----
「697、教授が呼んでる。一緒に来てくれないか」
壁一面の書棚の前で資料整理をしていた697に、助教授が声を
かけた。振り返り眩しそうに目を細める。697には今でも助教授の
笑顔が眩しい。何の衒いもなく嬉しそうな笑顔を向けてくる相手を
どう扱ったものか、悩む。
そっとため息をついて、頷く。そのため息を相手が見咎めた。
「なんで、俺の顔を見てため息をつくんだよ」
「いや、悩みがなさそうでいいな、と思ってな」
「なんだよ、それ。俺がよっぽど脳天気みたいじゃないか」
「違ったのか?」
むっと口を尖らせた助教授が、スタスタと歩き出した697の後ろを
慌てて追いかける。
「あんた、一応俺の方が立場上なんだけど」
軽い口調で文句を言う助教授を、上目遣いに睨みつける。
「…敬語が嫌だと駄々をこねたのはどこのどいつだ」
冷ややかに言い放つと、助教授はにやりと笑った。
「…俺です」
「…で、教授が何の用だと?」
じゃれていても埒が明かないので、話題を変えた。助教授が顎の
下を掻く。
「多分、新規共同研究プロジェクトの件じゃないかな」
「共同研究?」
「ああ、こないだの論文ネタ、実は特許申請も出してるんだ。それで
その特許の実用商品化に向けて企業と組もうという話が持ち上がっ
てるわけだ」
助教授が説明しつつ軽く肩をすくめる。研究者としては、研究だけ
していればいいというわけにはいかない時代だ。面倒くさい話ではある。
「なるほど、国立大学も法人化と緊縮財政で色々な生き残りを
模索していかないといけないからな。例の物質なら市場価値は高い
と思うし、実用化されれば社会にとっても有用だろう」
697が現状について理解を示すと、助教授が頷いた。
「まあ、そういうことで、企業の担当者がスタッフと話したいらしい」
「ふむ」
頷いたところで教授の部屋の前まで来た。軽くノックして返答を待つ。
「どうぞ」
という穏やかな声に、ドアを開けて2人が踏み込む。と同時に、部屋の
手前に置いてある応接セットから、男が2人立ち上がった。
「どうも、株式会社○○のO田と申します」
灰色の背広を着た小柄な30代男性が名刺を差し出す。助教授が
名刺を交換するのを見て、自分もとポケットを探った697の手が止まっ
た。視線、を感じる。ふっと顔を上げると、もう一方の男と目が合った。
食い入るような視線、そして面白そうにくっと笑みの形に歪んだ口。
その顔に記憶がフラッシュバックした。
映画館の巨大なスクリーンに、拘束された自分の裸体が映っている。
男のモノを受け入れ、もっととせがむように腰を振る自分の姿。そして、
697に突き入れ歓喜を覚えさせていたのは、まさしく目の前のこの顔
だった。
血の気が引き、膝が震える。今にも崩れ落ちそうになるのをこらえる。
「…おい、697?」
O田と名乗った男の差し出した名刺に気がつかずに、呆然と「痴漢」
を見つめる697を、助教授が軽く小突いた。
「あ、ああ、失礼しました。私、697と申します。教授の下で助手をさ
せて頂いております」
我に返って、名刺を差し出し、相手の名刺を受け取る。
「私も失礼しました。意外な方と意外な場所でお会いしたので」
痴漢が、優美な仕草で名刺を取り出し、助教授に差し出した。
「私は株式会社△△というベンチャーキャピタルの取締役をして
おりますAと申します。今回はこのプロジェクトに経営コンサルタントと
して参加させていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いいた
します」
ブランドのスーツに身を包んだこの上品な男が、映画館で乱痴気騒
ぎを繰り返しているとは誰も思いもしないだろう。
「ご丁寧にどうも…こちらこそよろしくお願いいたします」
助教授が名刺を交換しながら、ちらと顔色の冴えない697に目を走
らせた。
「…あの、697とお知り合いで?」
助教授の探るような視線に、にっこりと笑顔を浮かべる痴漢。
「ええ、昔とあるパーティでご一緒したことがありましてね」
パーティ…乱交パーティという意味か。697がふっと皮肉な笑みを浮か
べる。
「そうですね。不調法者でしたので、色々とその説はお世話になりま
した」
ほう、という顔をした痴漢に、精一杯の笑みを浮かべてみせる。この
場でこれ以上動揺を表に出すわけにはいかない。その虚勢に気が
ついたのか気がつかないのか、愉快そうな光を瞳に閃かせながら、
痴漢が名刺を差し出す。
「あそこでは、公の立場での情報交換はしなかったので、改めてよろ
しくお願いします。697先生」
その名刺と引き換えに自分の名刺を差し出す697。
「…こちらこそ、よろしくお願いします」
虚ろな声で答えながら、自分が粘つく底なし沼の泥の中に捕らえら
れてしまったような気がしていた。
ひとまず、ここまでです。
続けるには痴漢の話を読み返さねばwww
久々の新作キテタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*!!
つ、続きテカリながら待ってます!
ワクワク (0゚・∀・) ドキドキ
キ、キ、キターーーー!
よもや痴漢が出てくるとは!
過去を思い出して青くなりつつ堪える697に萌え。
これからどうなるのかと、ワクテカしながらお待ちしております。
キタ━━ε=(*゚∀゚*)=3━━!!!!!!!!
お待ちしてましたよ、職人タマ。
これからまた乱交するのかなーとか、
色々妄想しながら続きをwktkして待ってる(*´∀`*)
∧∧ ∧∧ ∧∧
続きキテタ━━(*゚∀゚)━━(*゚∀゚)━━━━━━━━━━━━∧∧━━(ヽ*゚∀゚)')━━!!!
と つ / つつ ( /^)^) (*゚∀゚) ヽ /
〜(_,,つ 〜( 〈 (⌒(´>> (_, `)〜 / つつ 〜( 〈
し' ヽ_)_) し ヽ,),,) <と_ノ 〜(_,ヽ_)_) し'ヽ,)
347 :
風と木の名無しさん:2005/09/21(水) 07:28:40 ID:W5iylG4v
あ…よだれが(´¬`)
鉄板より
418 :名無しでGO!:2005/09/26(月) 20:04:06 ID:ooxqI5pqO
お子様だったのか、グモじゃなくて良かった
関係無いが、その後埼京線の通勤快速に乗ったらホモ野郎にティムポ触られたorz
流石は痴漢ナンバーワン路線だと思った今日この頃…
・・・。
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!と思ったらまた放置?(´・ω・`)
>>349 ネ申は焦らしプレイがお好きなようだ(*´д`*)ハァハァ
保管庫でも読み直しながらハァハァして続き待ってようか。
/^l
,―-y'"'~"゙´ | もさもさ
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,,,,,.,.,,,
'; 彡 :: っ ,っ ミ ・д・ミノ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u "'''''''"
ほす………
ほっすほっす
実際に痴漢に会った俺が来ましたよ。
スペックは183/64、顔はフツー…ダヨナorz
経験はリーマンに数分間股間なすりつけられたり
B系ファッションしてるヤツに超近距離で写メ取られたり。
男にホモ告白もされたが… 残念ながら俺はホモじゃねえよw
>>354 毎回この類のレスを見ると、誰かが燃料を投下してくれてるのかなーと思う秋の夜長。
寧ろいけにえ志願にも見える。
――ただ職人さん不足なのが惜しまれるんだけどorzミンナカエッテキテー
何やら色々経験のある
>>354の、彼らへの事後対応が禿しく気になるんですが。
_,,
<_±_>
ミ ・д・ミノ <ほしゅほしゅナ〜ス!
"''''''"
_,,
<_±_>
ミ ・д・ミノ <ぷかぷかナ〜ス
人人人人人"''''''"人人人人人人人人人人人人人人人人
保守
保守
保守
363 :
風と木の名無しさん:2005/10/23(日) 02:03:09 ID:zAybBuCh
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1129039089/l50 732 :おさかなくわえた名無しさん :2005/10/22(土) 17:32:08 ID:CDpGpnzR
けっこう混んだ電車に乗ってた俺。
するとなんと、前に立ってた派手でバカで陰険そうな二人組女のうちの一人が突然
「やめて下さい!この人チカンです!」と俺の方を向いて言った。
俺は両手で本を読んでたし、当然触ってない。
今まで経験したこともないあまりの修羅場に俺は、
「あぁ・・・これが世に言う痴漢でっちあげ女か・・・俺の人生ももう終わりか・・」
とか冷静に考えてた。
頭の中は真っ白だったが。
すると前の座席に座ってた女の人(俺は座席のすぐ前にいたわけじゃなく、つり革
を持ったそのでっちあげ女の斜め後にいた。当然座席からも見える)が、
「え?この人ずっと両手で本読んでましたよ?」と言ってくれた!!!
するとそれに端を発して俺の隣のリーマンも、「あ、僕もこっち向いて立ってました
けど、間違いなくこの人触ってないですよ。”混んでるのに本なんか読んで肘が当
たって迷惑だなあ”って思ってたんですw」
するとその女ども、「で、でも触られたんでしょ?なあ?」「あ、当たり前じゃん
・・」とかまだ言ってる。
明らかにグルだ。
すると始めに言ってくれた女の人が、「そこまで言うなら次の駅でみんなで警察に
行きましょうよ。私達は一応この人が触ってないという証人になりますけど」
リーマンも、「僕もいいですよ。会社には連絡しますし。」と言ってくれた。
ザワザワしだす車内。
なんかヒソヒソ気まずそうに話し出すでっちあげ女二人。
そうこうしてるうちに次の駅に着き、何も言わずにその二人はそそくさと急
いで降りて行った。
周りの人も、「大変ですねえ、朝からヒドい目にあいましたね」とかいろいろ
慰めてくれた。
その女性にもリーマンにも丁寧にお礼を言い、俺はその電車を降りた。
世の中、実際にああいうこと(痴漢でっちあげ)があるんだなあと思いながら、自
分の運のよさ、その人達の温かさを実感した。
全て先週起こった実話です。
保守
保守
保守
367 :
風と木の名無しさん:2005/11/03(木) 00:00:38 ID:A/8513Q8
職人様呼び込みage
まだかなまだかなー
…男が痴漢に会ったら、そいつを捕まえてトイレに連れ込んで
ボコボコに殴って捨てるっていうのは、よくあることなのかな?
保守
370 :
風と木の名無しさん:2005/11/08(火) 04:23:57 ID:1QN4x171
371 :
風と木の名無しさん:2005/11/08(火) 10:38:40 ID:zT4y9Zfx
まあ、実際在日差別ってのはあるよな
52 :番組の途中ですが名無しです :2005/10/03(月) 22:15:29 ID:WeIoa9QT0
在日特権
地方税→ 固定資産税の減免
特別区→ 民税・都民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免
年 金→ 国民年金保険料の免除
心身障害者扶養年金掛金の減免
都営住宅→共益費の免除住宅
入居保証金の減免または徴収猶予
水 道→基本料金の免除
下水道→基本料金の免除
水洗便所設備助成金の交付
放 送→ 放送受信料の免除
交 通→ 都営交通無料乗車券の交付
JR通勤定期券の割引
清 掃→ ごみ容器の無料貸与
廃棄物処理手数料の免除
衛 生→ 保健所使用料・手数料の滅免
教 育→ 都立高等学校
高等専門学校の授業料の免除
372 :
風と木の名無しさん:2005/11/08(火) 16:17:08 ID:9P404+hz
昨日久々に痴漢しました。
仕事帰りに車をとめて獲物探し。
女子高生が一人歩いていたので10分くらい尾行。
街灯の下、チャンス到来!!勢いよくスカートを
ばぁー!!とめくりあげたらなんと短パンが・・・
腹たった俺はスカートが頭にかかるくらいまで捲り上げて
逃げました。2年前は短パンなんてあまり見なかったのに・・・
373 :
風と木の名無しさん:2005/11/08(火) 16:18:30 ID:9P404+hz
みんなの痴漢体験談キボンヌ
374 :
風と木の名無しさん:2005/11/08(火) 22:17:52 ID:BjpgWwXV
俺マジで高校の時痴漢にあった。
162しか無いけど一応空手部の主将だし、なんかあったら
自分は対応できる! って思ってたけど・・・振りほどくのに必死で・・
まぁ その時のこと書くよ
部活の帰り道で夜の8時過ぎぐらいだったと思う。
帰り道で街灯も人通りも無い場所があってさ
そこをMD聴きながら歩いてたら後ろから急に抱き着かれて
ズボンの中に手を入れてきて、直で揉まれて揉まれて・・・
しかもオッサンの 液体 と思われるものがズボンの尻の部分にネチャ・・
押し倒される前に振りほどいて逃げたけど・・
最悪の思い出だよ
俺だよ、俺。
このスレの事なんてよく解んねーけどさ、こないだ聞いたんだよ。
久しぶりに会った幼なじみが痴漢にあったんだってさ。
場所はお決まりの満員電車だ。22歳大学生のそいつはいつものように電車乗ってったらしいんだけど、
アレだよ、乗った場所ってのがあそこなんだよ。
戸袋の横。つまり出入口入ってすぐ横の小さいスペース。
痴漢ってのは決まってんだろ、あそこは恰好の痴漢スペースだからさ。
でもそいつは知らないんだよ。痴漢じゃねえから。
ウォークマン聞きながら小説読んでたんだって、したらもぞもぞするんだってよ。
そいつはさパンツ腰履きしてっから、股間とか触ろうと思えば一発な訳。でこと細かに説明されたんだけどよ、甘いぜお前。
降りた駅に公衆便所が無くてよかったじゃねえか。
勝ち誇った気にはならねーけど、連れ込まれてみろよ。
その日一日煙草すってる相手ならヤニ臭いし50越えてりゃ親父臭いしフザケンなっての。
燃料増加(?)にワクテカ・・・してていいのかな
お/ぎや/はぎのヤハギが痴漢にあったっていう話は?
確かヤハギに痴漢した男(公認ホモ)の友達(ノンケ)が聞いた話としてのせてて、
一時期いろんな所にコピぺされてた。もう一度読みたい、詳細知ってたら教えて。
電車を待っているテレビにでているまんまの眼鏡をかけたヤハギをみかけ、
満員電車におしこんで痴漢した
気の強そうなヤハギがやらしくケツなでまわされて半泣きになり
「なんで…俺ぇ?なんでこんな事するんだよぅ」って震えながら呟いてたとか。
キモス…
379 :
風と木の名無しさん:2005/11/16(水) 23:36:18 ID:6ts5wzS5
まだかなまだかな…
保守
まなかな
あさおか
保守
保守
保守
なんかわらえるな・・
保守
391 :
風と木の名無しさん:2005/12/02(金) 03:03:04 ID:sR7l2Ws1
痴漢待ち
392 :
風と木の名無しさん:2005/12/03(土) 02:07:53 ID:xjCPhi+5
なんか、前、ネットで会ったやつで
便所ガマおった
いく便所はきまってて、
ノンケの高校生とかがよく使う場所なんやって、
たまに、しゃぶらしてくれる奴がいてるから、
それがたまんないらしい
そいつは20代で
ルックスは普通に可愛い系やった
しゃぶり好きなんかな?
その行きつけの場所は、
結局、教えてくれんかったけどね。
ああ、こういうやつもおるんやな〜と思った。
その後、つきあってくれへん、って言われたけど、
ルックスはタイプやったけど、
めっちゃ引いてもた
やっぱりキモい
保守
394 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/08(木) 20:40:32 ID:57gqivaX
女に痴漢されるのなら嬉しいかも
腐女子さんお願いしまつ
395 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/08(木) 21:35:54 ID:pDLa7sGS
↑それじゃ萌えねぇ
396 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/09(金) 01:49:37 ID:f66f5hUO
☆だクマー
397 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/09(金) 19:30:54 ID:XdP3fb0I
そこをひとつ、なんとかお願いしますよ〜
腐女子さぁ〜ん(^o^)ノ
398 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/09(金) 21:52:29 ID:Jv5iRVWJ
うれしいから微妙なところだけど絶対たっちゃうわ
399 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/11(日) 11:43:12 ID:Uzyz+Jwy
腐女子にペニスバンドでおしりの穴えぐられたい
400
>>397-399 男に犯されてるところを腐女子に観察される
というので一つ手をうたないか?
なんか
>>370見て書いてみた
いい加減にしろよ…と、うんざりしながら354は周囲を見回した。
さすがに一目でそれと判る者は居ない。
が、彼が探している者は確実に周囲に居るはずだった。
何故なら先ほどから執拗に354の太腿を撫で回し続けている手があるからだ。
「……ち」
小さな舌打ちをしてその手から逃れようと身を捩るものの、身動きの取れない満員電車の中ではそう上手く事は運ばない。
気付けば手は尻にまで伸ばされ、どうやらズボンの前に触ることを目的としているらしく、時折、人込みの隙間を縫って懸命に指が伸ばされている。
(馬鹿じゃねぇの…?)
男に触って何が嬉しいんだと怒鳴りつけてやりたい気持ちをぐっとこらえ、触れてくる手を振り払おうと躍起になる。
しかし相手も慣れているのかそんな354の行為などものともせずに触りたい放題。
403 :
上の続き:2005/12/12(月) 23:46:22 ID:oUbomV1e
「くっ…」
小さく呻いた354に、周囲から不審そうな視線が注がれた。
すいません、という意味を込めて軽く頭を下げると、迷惑そうな表情の後、再び無関心が戻る。
(何で俺がこんな目に…っ!)
軽く落ち込みながら屈辱感を噛み締めていたが、カーブに差し掛かり、その存在を失念していた354は他の乗客と共にバランスを崩し、不自由な体勢で体が前後に振られる。
ようやく元の姿勢に戻れたと安堵した時に血の気が引いた。
どうやら先ほどの痴漢はまだ諦めていなかったらしく、どうやら目的を達成してしまえたらしい。
それまで撫で回していた手が354のフロント部に移っていた。
ジッパーの上から最初は軽く、徐々に強く刺激され、不覚にもむず痒いような感覚が湧き上がる。
ノックするように指先が熱を持ち始めた部分を突付き、羞恥に頬が焼け付いた。
しかもあろうことか354自身の鞄を持っている方の手は勿論のこと、持って居ない方の手は隣のOLの柔らかな感触を覚えており、とてもではないが動かすことは出来そうにない。
これでもし動かそうものなら痴漢扱いされても文句は言えないだろう。
(つ、ついてねぇ……)
しかしこれで一つ良いことが判明した。
カーブが来るということは、もうじき駅に着くはず。
そう思い窓の外を見ると、確かに電車は減速し始めている。
404 :
ラスト:2005/12/12(月) 23:47:11 ID:oUbomV1e
(よしっ!)
と、ここで思い切ってOLとの隙間にあった手を不自由な体勢ながらも引き抜き、自分の股間を這い回る手を捕まえる。
当然、相手は逃げようと暴れるが、逃がさないよう渾身の力を込めて手を掴んだままホームに進入した電車の扉が開くと同時に人込みを掻き分けて飛び出し、男性用公衆トイレに駆け込んだ。
「さーて、覚悟は出来てんだよな?」
それはそれは恐ろしげな笑みを浮かべた354の剣幕に「ひっ」という情けない声をあげて身を縮ませた相手を改めてよく見てみれば、354よりも明らかに10cmは低いであろう頭が少し寂しげなサラリーマン風の男だった。
こんなヤツに好き放題にされてたのかと思えば思うほど込み上げる怒りのままに、まずは脛を蹴り上げて悲鳴をあげて脛を抱えるようにしゃがみ込んだところに顎めがけて膝を入れる。
。
歯でも折れたのか血の混じった唾液がトイレの床に飛び散った。
それから倒れこんだところに脇腹〜太腿を踏みつけにし胸倉を掴んで止めの一発ばかりに鳩尾に拳をめり込ませてやる。
ごぼっと嫌な声がしたが、そんなことは気にも留めずに洗面台に行くと蛇口を捻って水を出し、手を洗うと軽く手を振って水気を切る。
そして男を残したまま振り返らずにトイレを出た。
>>402-404の作者です。
下手ですいません。初心者は半年ROMれってカンジですか…本当にすいません……m(__)m
405>>の頑張りage
407 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/13(火) 00:04:41 ID:8XZ2Y8xF
間違えた。
あがらんかった…
ageって書けばあがると思ってるヤシは逝ってヨシm9
保守
411 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 14:18:07 ID:UVdwlnEU
このスレタイ、何回見てもワロス
413 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 20:02:07 ID:xOaYajVK
414 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 20:06:33 ID:dbX4VzP/
VIPからきますた
415 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 22:32:27 ID:lgu97F3y
だから待ってんだから早く腐女子は俺に痴漢しろって!!!
416 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 23:11:08 ID:EOY85/s/
腐女子がやったら痴女だろ
417 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/18(日) 23:18:11 ID:lgu97F3y
痴女とは何だ。女神様と呼べ
レス数進んでたから投下があったのかと思ったら…orz
>>417 お前さん、俺様属性っぽくてちょっとカッコヨスw
腐女子に痴漢行為をさせているつもりの
>>415だったが、実はその手は男のものだった
男に痴漢されて感じてしまうなんて…
>>415は屈辱と快楽に顔を歪ませながらも堪えるしかなかった
420 :
地下鉄 1:2005/12/23(金) 23:05:42 ID:qdestRnc
保守がてら投下。生贄は394。419と内容かぶっててスマソ。
最初に少し女性が出てくるので嫌な方はスルーよろしく。
尻に違和感を覚えた。
隙間も無い程に押し込まれた地下鉄内。尻に何かが当たるのも仕方ない事だが、
それだけならその「何か」が尻を揉んだりはしないだろう。
しかし394は何もリアクションを起こさなかった。
車内が映っている窓を利用して確認した自分の背後、
そこにはうら若い女性がいたからだ。394好みの可愛い顔をしている。
特別何の表情も浮かべず、他の乗客と同じようにただ駅に着くのを待っている、
ように見えた。
(こんな可愛い顔して、こんな事してくるなんてな……女って分かんねぇな)
絶えず与えられる刺激に身体が熱くなるのを感じながら、394は内心で呟く。
尻たぶを揉み、時に谷間を撫で上げる指は、
服の上からとはいえかなりの経験を感じさせた。
どうせなら自分が彼女に痴漢してやりたかったが、こういうのも悪くない。
手が前に回ってきても、やはり394は抵抗しなかった。
股間を優しく撫でられ、やわやわと揉みしだかれる。
394のモノが大きくなっていくのを喜ぶように、大きな手は394を包み込む。
「ん……」
快感に小さく声を上げながら、394は窓に映る背後を伺う。
女はやはり何の表情も浮かべていない。よほど行為に慣れているのだろうか。
(駅に着いたらホテルにでも連れ込んでやっかな。
こんな事してくるって事は、タマってんだろうし)
今幾ら持ってたかなあ、とホテル代の心配をする394の間近で、
突然軽快な曲が鳴り響いた。
背後の女が慌てて携帯を取り出す。折り畳み式のそれを開いて、耳に当てた。
「もしもし? ごめーん、今地下鉄なの。後でかけ直すね」
小声の会話を、しかし394は全く聞いていなかった。
421 :
地下鉄 2:2005/12/23(金) 23:10:34 ID:qdestRnc
窓に映った女は、両手を使って携帯をバッグから取り出し、耳に当てていた。
なのに股間の手はずっと394に貼りついたままだ。では、この手は……。
「彼女が犯人だと思っていたんだろう?」
耳元で囁かれた声に、ビクリと身を震わせる。男の声。
声と同時に軽く握りこまれた394のモノ。では────
「声は上げない方がいい。こんなになってしまったココを、
人に見られたくないならね」
優しく揉まれているソコは、服で押さえ込まれているのが
痛い程に大きくなっている。
「大丈夫」
声と共に吐息を耳に吹きかけられ、394は再び身を震わせた。
「ちゃんと責任は取るからな」
窓の外が明るくなり、地下鉄はホームに滑り込んだ。
394は男に腕を掴まれ、駅の端にあるトイレに連れ込まれた。
大柄な男は、その体躯にふさわしく力も強い。
加えて今の状態を他人に見られたくない394に、抵抗の術は無かった。
トイレには誰もおらず、394はそのまま個室に連れ込まれる。
鍵のかかる金属音が外と中を隔てた。
「ここなら誰にも見られない」
男はそう言い、背後から394に抱きつく。
「……や、やめろ……」
そのまま股間を再び揉まれて、394は上ずった声を上げた。
男は全く意に介さず、394のズボンのファスナーを下ろす。
「心にも無い事を言うな。ここはこんなに喜んでいる」
下着の中から陰茎を掴み出される。それは男の手の中で硬く屹立していた。
「あんたじゃなく、後ろの女だと思ってたからだ!
最初から男だと分かってたら、あんな……っ」
422 :
地下鉄 3:2005/12/23(金) 23:13:08 ID:qdestRnc
黙ってあんな目に遭わされるつもりは無かった。
相手が女だと思っていたから身体も反応した。
男だと分かっても、反応してしまった身体は簡単には冷めてくれない。だから。
「仕方ないじゃないか、だから離せ、俺にそんな趣味は無い!」
「違うな」
男は言下に394の言葉を否定した。
シャツの裾から手をしのばせ、394の胸をまさぐりながら続ける。
「女に痴漢されて喜ぶ。それは受動的な性行為を喜ぶという事だ。
相手が男でも女でも同じ事だ、お前はこういう事を『される』のが好きなのさ」
「何言ってんだ! 馬鹿かあんた!?」
強引、いや無茶苦茶な論理だ。反論しようと394が口を開きかけた時、
男の指が394の乳首を摘んだ。
「! ……あ、はぁ……っ」
男に反論する筈だった唇から、切なげな喘ぎが漏れる。
気を良くしたのか、男はこりこりと394の乳首を転がした。
「や、やめろって、俺はホモなんかじゃ……あ、んんっ!」
「男に触られて喜んでるくせに、何を言ってる。
……ああ、『ホモでは』ないのか。女でも良いんだから、バイだな」
「勝手な事……あ、あ、やめっ!」
すっかり硬くなった394の陰茎を、男の手がしごき始める。
耳には男の吐息がかかり、耳たぶを甘く噛まれる。
「んぁ……やめろ、俺は……」
「何をやめてほしいんだ? ……ああ、そうか」
男の手が離れた。安堵したのも束の間、男は394のズボンに手をかける。
「お前は『される』方が好きなんだものな。
そろそろこっちも可愛がってやらないと」
「馬鹿、誰が……!」
そんな事を言った、と文句を言う暇も無く、394の下半身があらわにされた。
羞恥、怒り、不安、そんなものがない交ぜになって動けない394の口に、
男の指がねじ込まれる。
「舐めろ。ちゃんと濡らさないとお前が辛いぞ」
423 :
地下鉄 4:2005/12/23(金) 23:15:02 ID:qdestRnc
「んぅ……っ」
噛み切ってやろうか。一瞬考えたが、男の手に強く股間を握り込まれて
394は観念した。男の指に舌を絡める。指もまた動いて、394の舌を、口内を、
ねっとりと犯していった。
「そう、たっぷり絡ませろ。痛いより気持ちいい方がいいだろう?」
「ん……くぅ……んふ……っ」
394は自分の異変に気づいた。口内をまさぐる指が気持ちいい。
優しく、激しくしごかれる陰茎が気持ちいい。
この指の、手の持ち主は同性なのに。
「これくらいでいいかな」
その言葉と共に、男の指が口から抜かれた。
息をつく間も無く、394は洋式便座の蓋の上にうつ伏せに倒される。
膝をつき、尻を後ろに突き出すような体勢になった。
「何を……するんだ」
「お前が喜ぶ事さ」
人を食った答えを返し、男は394の窄まりに指先を当てる。
ゆっくりと、力を込めてきた。
「あ……あ、やめろ……! 何の真似……っ、ああっ!」
指が、394の中に入ってきた。濡らした指とは言え、
初めて異物を受け入れるそこは頻りに痛みを訴えてくる。
「痛い……! やめろ、やめてくれ、頼むから……」
「少し我慢しろ」
それだけ言って、男は指を動かし始める。
ゆっくり抜き差しし、くるりと捻り、内壁を軽くひっかいた。
「あぅ……っ、んあぁっ! やめろ、痛……あっ!」
「力みすぎだ、少し力を抜け」
呆れたような男の言葉に、しかし394はどうする事も出来ない。
涙を浮かべながら首を振るばかりだ。
「世話が焼けるな」
ため息と共に呟いて、男は394の先走りで濡れた手を胸に這わせた。
濡れた指の感触が、前とは違う刺激を与えてくる。
「あ……っ! 嫌、嫌だ、やめろ……はあ……っ」
424 :
地下鉄 5:2005/12/23(金) 23:17:49 ID:qdestRnc
胸全体を撫でさすられ、揉まれ、乳首を指で押しつぶされる。
「は……んんっ!」
胸からの快楽に身体から力が抜けた途端、肛門に入れられた指が
動き始めた。抜かれてはまた入れられ、内部を激しくかき乱す。
「やめろ……ぉ、あ、あぁ……」
痛いほど張り詰めた陰茎が、ますます硬くなっていく。
今は触れられていないのに。
「『嫌だ』『やめて』は『もっと、もっと』という意味だ、と
良く言うな」
少し熱のこもった口調で男が呟く。
同時にもう一本指を入れられて、394は悲鳴を上げた。
二本の指に犯されて、394は我知らず腰を振る。
「嫌だ……違う、嫌だ、もういやだぁ……っ」
「そうか、指はもう嫌か」
最後にぐりっと前立腺を責めてから、指が抜かれた。
今まで責められていたそこに、熱くて硬いモノが当てられる。
「ひ……」
これから起こる事を予想して、394は息を飲んだ。
男が楽しげな声で語りかける。
「まだほぐし足りないだろうが……お前が嫌なら仕方ない。
せいぜい良い声で泣き喚け」
「じ、冗談……ああぁっ!!」
言葉の途中で、熱いカタマリが押し入ってきた。
指など比べ物にならないその太さに、394の口と尻が悲鳴を上げる。
「いやあ……っ! やめろ、抜けっ……抜いてくれっ!」
「そんな可愛い声で言われちゃ、叶えてやるしかないな」
あっさりと、陰茎が抜かれた。そしてより深く突き込まれる。
「うああっ! 違う、やめてくれ……やめてくれぇっ!」
「何を言ってる。まだ全部入れてもいないのに」
男の台詞に394は慄く。既にかなり奥まで入れられているというのに、
更に突かれるというのか。
425 :
地下鉄 6:2005/12/23(金) 23:20:51 ID:qdestRnc
「ほら」
からかうような声と同時に、男が更に奥まで潜り込んでくる。
「あうっ、ふあぁ……っ! やだ、もういやだ……くうぅっ!」
一際深く突き込まれ、394の尻に男の身体が密着したのが分かった。
「ほら、全部入ったぞ。どうだ?」
問われても、394には涙を零しながら荒く息をつく事しか出来ない。
貫かれた痛み、体内にあるモノの圧迫感、そして訳の分からない、
否、分かりたくない、奥底の快感────……
「では、楽しませてもらうか」
「や、あ! あ! あ! あふっ!」
男は394の尻を掴み、リズミカルに腰を打ちつけ始めた。
時に強さを変え深さを変え、時に角度を変えるその予測のつかない動きに
394はあられもない声を上げるだけだ。
「はぁ……なかなかいいぞ、お前の中は……」
「あっ……う、うるさい、早く終わ……んっ!」
口では強がってみたものの、394の身体は全身で男を受け入れている。
名前も知らない男に貫かれて喜んでいる。
自分の情けなさに涙が溢れたが、それは快感の涙に流されていった。
「あっ!」
ビクン、と394の身体が跳ねた。鋭い快感が脳天まで貫いたのだ。
「ここがイイのか」
呟いて、男はそこを重点的に責めてくる。
敏感な箇所を激しく責められて、394はもう耐え切れなかった。
「やめ……っ! あ! あ! あああぁ……っ!!」
高く声を上げながら射精する。吐き出した白濁が便座の蓋を汚した。
「ああ……凄く締め付けてくる……俺も、イキそうだ……」
うっとりとした声に続けて、う、と短くうめいて
男も394の中に熱い精液を注ぎ込んだ。
426 :
地下鉄 7:2005/12/23(金) 23:24:05 ID:qdestRnc
ぐったりと便座にもたれかかる394をそのままに、男は素早く身繕いを終えた。
「楽しかった。また会えるといいな」
少し微笑んでの男の言葉に、冗談じゃないと394は心の中で毒づく。
声無き悪態に気づく事も無く、男は個室のドアを開け、
そして少しの間動きを止めた。まるで何かに驚いたように。
「……?」
男の様子に394は内心首を傾げる。しかし男は何も無かったように
個室から出て、394を振り返り囁くように言った。
「まあ、頑張れ」
意味が分からない394を残して男は去っていく。
ともかく、これで終わった、と心底安堵した394の耳に、
「やあ」という声が届いた。
男が戻ってきたかと顔を上げたが、違った。
個室の入り口に立っているのは見覚えの無い青年だ。
中肉中背の、いかにも今時の若者といった風貌をしている。
「へえ、まあまあの顔じゃん。可愛い声上げてただけあるね」
青年はそう言って嬉しそうに笑う。しかしその目は394を値踏みするような
光を放っていた。いや、獲物を見つけた獣の笑みと言うべきか。
「あんなに可愛い声上げられちゃさあ、呼ばれてるとしか思えないでしょ。
ちゃんと順番も決めたんだぜ……なあ?」
青年が背後に向かって声をかける。つられて394もそちらを見て……
愕然と凍りついた。
個室の入り口の向こうに、394から見えるだけでも三人の男。
三人が三人とも青年と同種の笑みを浮かべている。
「早く済ませろよ、後がつかえてんだから」
見えない四人目の声がする。
「そんな狭い所でする事もないだろ。こっちに連れてくりゃ口も使える」
五人目の声に、六人目の、七人目の声が同意する。
「だってさ。さ、おいでよ。たっぷり可愛がってやるからさ」
青年はそう告げて、394を個室から引きずり出した。
以上です。7で終わると思ったらはみ出したorz
読んで下さった方ありがとうございました。
>>420 お上手です…いいもの見させて頂きました。
ありがとうございました。
地下鉄さんGJ…!!(*´д`*)これは久々にいいもん見たー。
最近職人さんがちらほら来てくれてウレシス。イイクリスマスプレゼントだ…。
職人様GJ!!!!
久々にイイモンミタワー(*´∀`)
>420-427
GJ!
そしていつもの如く更に職人さん待ち保守
433 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/30(金) 01:19:11 ID:R2K+d/gc
☆
新年初保守。
保守
俺は置換に遭った事あるぞ。
嬉しい訳ねーだろ。
保守
438 :
名無しさん■投票日決定ルールスレ参照:2006/01/12(木) 01:08:29 ID:w3vyruwP
☆
439 :
名無しさん■投票日決定ルールスレ参照:2006/01/12(木) 17:53:57 ID:AmwVCCI6
腐女くたばれ
保守
保守
保守
443 :
風と木の名無しさん:2006/01/23(月) 16:30:35 ID:SpPmMBDv
hs
保守
??
,,,,,.,.,,,,
ミ ・д・ミ ヽ(・д・ )ノ )))
"'''''''"
クイ
,,,,,.,.,,,,
ミ ・д・ミヽ(・д・ )ノ
"'''''''"
保守
保守
保守
,,,,,.,.,,,,
ミ ・д・〜〜〜〜ヽ(・д・ )ノ
"'''''''"
保守
スミマセン、職人じゃないのですがー汗
兄がその筋の方に「物凄く受ける」容貌みたいで、
電車で痴漢に遭ったことが度々あるそうです(そりゃあ色々な被害に…w)
そして、高校の同級にも痴漢に遭ったことがある男の子がいたのですが、
私は二人の 共 通 点 を発見しました…!!!
それに気づいて、顔は真逆に近いのに納得。
坊っちゃん坊っちゃんした雰囲気の男の子らしいのがモテるんだ…!!!
…いやあのとっちゃん坊やは想像しないで下さい。
純真そうなっていうか、騙されやすそうって言うか、長男っぽいって言うか…
金持ちっぽいとかの坊っちゃんじゃないんすよ!って言うか兄は元ヤ(ry
うーーーん、垣根が低くて男女問わず友達多そう?みたいな??
*フォモな「痴漢」にモテるってだけで、フォモの方全般に
モテる訳ではないかもですが汗 数字板で「男に痴漢」スレだったので
思わず書いてみました。スレ違いだったらスマソ。
453 :
風と木の名無しさん:2006/02/15(水) 03:22:04 ID:vXUFv9FW
★
454 :
風と木の名無しさん:2006/02/16(木) 23:19:21 ID:w9UX0cyi
(^ω^)
455 :
風と木の名無しさん:2006/02/17(金) 04:50:58 ID:IlgN9Ac/
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex14.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
俺は置換に遭う方だけど、屈辱だぞありゃ。
, ,, ,,,
ミ ・д・ 〜〜〜〜〜〜〜〜ヽ(・д・ )ノ
"' "
459 :
風と木の名無しさん:2006/02/22(水) 01:05:20 ID:WkqqtkEH
hs
ねたでも釣りでもないが、俺オッサン(55歳くらい)に置換された。立つな立つなと思ってたけど逆効果で立っちまった…
461 :
風と木の名無しさん:2006/02/22(水) 14:40:22 ID:2YEa3Ga/
某俳優は中学生の時に男に痴漢されて、「男が男に痴漢するなんて物凄い勇気がいる事だろうから
こんな尻でいいなら触っとけ」ってそのまま我慢したらしい。
462 :
風と木の名無しさん:2006/02/22(水) 16:38:41 ID:C+27k81E
ボケッとしていかにも抵抗できそうにない女が
痴漢に狙われるというのを真っ先に思い出して
男でも変わらないということかと思った
>>452
464 :
RH ◆gDboon2RH. :2006/02/22(水) 21:08:39 ID:BvZnLi0+
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
保守
若い女性なら痴漢にあってみたいもんだな
それは痴女じゃなかろうか
保守
470 :
風と木の名無しさん:2006/03/08(水) 03:06:43 ID:KRtTzi4t
ほっしゃん
若い美人だったらいくらでもされてやる
オトコ?現実じゃ嫌だな…
夢の中ならいいのか?
カコイイ方なら
イケメソ痴漢に一目ぼれする
>>471を想像したが、駄目だ
私に文才はないorz
高校生のとき、女であるにも関わらず男に間違えられて
オッサンに置換された事がある。
さんざん尻を撫でられて、前に手を回してきた時
さすがに大声出しちゃろうと思ったら、「あ……女だった……Uu」と
残念そうに離れていった。
何だ、オッサン。男だと思って触ってたのかよ。
助かったけど、何か複雑な思いに駈られたもののネタにいつかしようと
心に決めた。
・д・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヽ(・д・ )ノ
>>477 離れて行くオサーンの背中をポカンと見送ってしまったよ…。
昔は女に見られること95%無かったからな。
女だと一発で見破られた時は逆に驚く。
少年好きの変態さんを寄せ付けやすい傾向にあったようだ…orz
保守
保守
481 :
風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 18:49:15 ID:cf8gZO3d
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の本屋さん行ったんです。本屋さん。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで立ち読みできないんです。
で、よく見たらなんかオヤジと美少年の男2人が並んで歩いてて、手繋いでるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、腐女子の妄想のネタになることを知らずに普段来てない本屋さんに来てんじゃねーよ、ボケが。
お手手繋いでんだよ、超絶801。
なんかおすぎみたいなのとかもいるし。ホモカップルで本屋さんか。おめでてーな。
よーし今夜は張り切っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、801本やるからその手ほどけと。
本屋さんってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
立ち読みしてる隣の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
掘るか掘られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ホモセクシャル供は、すっこんでろ。
で、やっと見失ったかと思ったら、隣の奴が、「今すごいの見た」、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ホモなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、今すごいの見た、だ。
お前は本当に男を好きにならない自信があるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、本当はホモって隠したいだけちゃうんかと。
本屋さん大好きの俺から言わせてもらえば今、本屋さんの間での最新流行はやっぱり、
男2人で手繋ぎデート、これだね。
肩を寄せ合い2人の世界。これが男の中の男。
ホモってのは玉が多めに入ってる。そん代わり穴が少なめ。これ。
で、それに腐女子の妨害行為。これ基本。
しかしこれを説明してると次から腐女子供にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
原始人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、本屋さんでも行ってなさいってこった。
痴漢じゃないけど、12歳くらいのころ兄にいたずらされてたな。
乳首とか包茎ちんぽ舐められて、同じことをやってくれと
何度も頼まれたけど頑なに嫌がった。
自分からするのは嫌だったけど、されるのがだんだん嫌じゃなくなって
口ではやめてよーとか言いながら、週一回くらい兄が部屋に入ってくるのを
ちんぽ疼かせて心待ちにしていたような気がする。
最初から勃ってるのを指摘されてすごく恥ずかしかった。
ぶっちゃけ男だけど嬉しい訳がない、単純にキモイ。この板来てからバスで隣同士になった友達にもそんな妄想するようになってマジキモイ
漫画はいいんだけどね
そんな事より1、俺の歌を聞いてくれよ。スレとあまり関係ないけどさ。
このあいだ、白いブラウスが似合う男がいたんです。窓際に。
そしたらなんかめちゃくちゃ哀しそうな顔でうつむいてるんです。
で、よく見たらなんかハートに包帯巻いてて、「僕は一人で平気だ」とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、ハートに傷が付いたくらいで一人で平気だとか強がってんじゃねーよ、ボケが。
お前は人より少しだけ不器用なだけの男なんだよ。
なんか窓際に置いたコスモスも綺麗な顔してうなだれてるし。自分の花びらの色を知らないわけか。おめでてーな。
そいつ「嬉しい時どんな風に笑えばいいかわかんない」、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、俺がハートに巻いた包帯ほどいてやるから、哀しい時は大声出して泣けと。
そんな寒いとこは今すぐ出て、こっちに来るべきなんだよ。
一人で夕焼けみてたら、隣の奴がいつ「僕も一緒に見ていいかい?」って言い出してもおかしくない、
僕がいつでもそばにいる、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。哀しい顔は、すっこんでろ。
で、やっと包帯ほどけたかと思ったら、「嬉しいときに笑えたら…」「哀しいときに泣けたら…」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、素顔見せるの怖がるなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
哀しげな顔して何が、「嬉しいときに笑えたら…」、だ。
お前は本当に泣けないのか、笑えないのか問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、本当はすげぇ寂しいって言いたいだけちゃうんかと。
俺から言わせてもらえば、嬉しいときは目の前で両手叩いて笑えと。
ハートに咲いたコスモスが枯れないように水をやる、これだね。
青空の下で揺れててすげぇ綺麗。これがお前。
しかしこれを実行すると次から俺に好意を持たれるという危険も伴う、諸刃の剣。
お前にはお薦め出来ない。
でもお前は、あたたかい陽だまりの中で俺と一緒に手を叩いてなさいってこった。
485 :
風と木の名無しさん:2006/03/22(水) 19:52:38 ID:nH8r+BoM
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、変な奴が来たんです。変な奴。
でもそのとき俺泣いてて誰にも会えない顔してたんです。
で、よく聞いたらなんか「アンタに笑顔を持ってきた」とか言ってて、寒いから入れてくれ、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなもん呼んだ覚えねーよ、ボケが。
さっさと消えろ!そこにいられたら泣けねえんだよ!
なんかまだいるし。消えろって言っただろうが。おめでてーな。
「そんな言葉を言われたのは初めてだ。どうしよう。泣きそうだ」、とか言ってるの。もう黙ってらんない。
お前な、1000円やるから今すぐ帰れと。
お前に泣かれてどうしろと?泣きたいのは俺の方なんだが。
俺のテーブルの隣に座った奴といつ浮気が始まってもおかしくない、
泣かすか泣かされるか、そんな雰囲気が普通じゃねーか。偽善者は、すっこんでろ。
で、やっと涙が止まってそいつを入れてやろうと思ったら、ウンともスンとも言わないんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、今さら俺一人置いて消えやがるなんて、信じた瞬間裏切ってんじゃねーか。ボケが。
得意げな顔して何が、アンタに笑顔を持ってきた、だ。
お前は本当に俺を笑わせたかったのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、人を裏切りたかっただけちゃうんかと。
人間通の俺から言わせてもらえば今、人間達の間での最新流行はやっぱり、
裏切り、これだね。
信じさせておいて知らん顔。これが人の生き方。
友達ってのはふざけ合いが多めに入ってる。そん代わり本音が少なめ。これ。
で、それに元彼と別れてなかった彼女(実はオカマ)。これ最強。
しかし暫くして俺がゆっくりドア開けたら、そいつが泣き顔で「アンタに笑顔を持ってきた」って立ってた。
その笑わせ方はお薦め出来ない。
まあお前は、俺を一生笑わせてなさいってこった。
486 :
風と木の名無しさん:2006/03/23(木) 00:29:29 ID:o2MU7E29
>483
アルエww
ワロスww
アルエとラフメイカーかwご苦労さん
488 :
風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 05:27:03 ID:Wxa3S6eg
万婦かよw
しかし874の間違い
489 :
風と木の名無しさん:2006/03/24(金) 22:51:30 ID:NeDD75qd
ヤバイ。チョコ工場ヤバイ。まじでヤバイ。マジヤバイ。
チョコレーート工場ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「キャベツスープ20杯ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ芝生が砂糖菓子。スゲェ!なんか食べちゃ駄目なのとか無いの。グラムとかカロリーとかを超越してる。食べ放題だし超広い。
しかもウォンカも食用らしい。ヤバイよ、ウォンカも食用だよ。
だって普通は人とか食べないじゃん。だって自分の指の先がだんだん無くなってったら困るじゃん。ピースとか超難しいとか困るっしょ。
頭が食べられて、一年のときは成績20位くらいだったのに、三年のときは最下位で留年とか泣くっしょ。
だから俺とか食べるの許可しない。頭の切れるヤツだ。
けどウォンカはヤバイ。そんなの気にしない。食べるの許可しまくり。
それもアンパンマンから分析する精神状態とか参考にしてもよくわかんないくらい平然としてる。ヤバすぎ。
食用っていったけど、もしかしたらヤオイ用かもしんない。でもヤオイ用って事にすると
「じゃあ、工場見学に招待した意味って…ナニよ?」
って事になるし、それは誰も触れたくない。ヤバイ。誰にも触れたくないなんて凄すぎる。
あと超色白い。約1頭の白くま。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。白すぎ。病気で青白くなる暇もなく白い。怖い。
それにウンパルンパも超いる。超小さい。それに超歌ってる。青虫の料理とか平気で出してくる。青虫て。小学生でも食べねぇよ、最近。
なんつってもウォンカは行動力が凄い。虫とか平気だし。
うちらなんて虫とかたかだか草むらで出てきただけで上手く扱えないから殺してみたり、逃げてみたり、悪戯に使ったりするのに、
ウォンカは全然平気。巨大な虫の血とか舐めてる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ウォンカのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイウォンカに招待された俺とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
最近実体験エロネタ投下されても「釣りウザー」としか思わなくなった。
保守
*エイプリルフール中止のお知らせ*
本年度、ITバブル崩壊の余波、またライブドア事件の混迷、楽天ゴールデンイーグルスぶっちぎり最下位など、
悪条件の重なりによる株価低迷が2ちゃんねる運営費にも多大なる影響を与え、
火の車である今の財務状況を鑑みるに、エイプリルフールの全面中止もやむなしという判断にあいなりました。
ご期待されていた皆様には大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくご理解いただければ幸いです。
また、妄言民族と呼ばれ、近隣アジア諸国に多大なる苦痛を与えている日本国民としてこれを良い機会と考え、
例えエイプリルフールだとしても嘘を無くし、世界平和に貢献できる公明正大な言論の場を標榜すべく襟を正しつつ、
2ちゃんねるはエイプリルフールの根絶に今後とも邁進していく所存でございます。
494 :
風と木の名無しさん:2006/04/04(火) 12:11:56 ID:iM+6W4ZQ
声優の高橋直純さんが電車で痴漢にあったって言ってたよー
保守
保守
タイプの人だったら痴漢されたいな
こないだすごいブサイクの男に痴漢されて、物凄いショックだった
保守
やべぇ 泣きそう
俺は今
荒野のライオン
゚д゚ ―――――――――――――――――――――ヽ( ゚д゚ )ノ
≡≡∧__∧
=≡≡ ( ´・ω・) ,,,,,.,.,,,,
=≡≡ /ヽ○==○ ミ;゚Д゚ミノシ
=≡≡/ ||_ | "'''''''"
≡≡し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
.(⌒`⌒)
|__| ∬
ミ・д・ミノ \≠/
"'''''''" . ̄
ホ〜
,,,,,.,.,,,,
ミ -д-ミ 旦~
"'''''''"
507 :
風と木の名無しさん:2006/05/10(水) 21:51:25 ID:ZYoPRpm+
(・∀・)
保守保守
保守
保守
511 :
風と木の名無しさん:2006/05/27(土) 01:21:34 ID:EzOlZFqq
ほっしゅ
512 :
風と木の名無しさん:2006/05/27(土) 01:34:06 ID:r69jFZ2j
513 :
風と木の名無しさん:2006/05/27(土) 01:35:02 ID:r69jFZ2j
2げっと。
保守
保守
(^ω^)
保守
保守
_______________ _______________
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, /| / /|
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / | / / |
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / / / 銘 菓 / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / / / /
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / / / もみじ饅頭 / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / / / /
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / / / / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / / / /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
|_______________|/ |_______________|/
保守
もみじ饅頭、普通にうまいよな。
作る会社によって味とか微妙に違うし。
捕手
524 :
風と木の名無しさん:2006/07/02(日) 15:57:34 ID:3+fJsTmR
保守
525 :
風と木の名無しさん:2006/07/02(日) 18:15:45 ID:5S6JqtTh
今日横断歩道をわたっていたら
反対側からきた男に「かわいいよ」
とかいわれた うれしくねぇ
皮、いいよ。
河合、いよ
河合伊予
____
./__ o、 |、
,,,.,,.,.,,, lll.| ・ \ノ
ミ ・д・ミノ旦| ・ |
"'''''''"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保守
531 :
風と木の名無しさん:2006/07/20(木) 02:42:34 ID:TadNDBsy
もう続きも新作も来ないのかなぁ…とションボリしつつも☆
保守
533 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 22:13:14 ID:xDQUusJE
■【へタレ攻め】 ラウンジ×VIP 【総受け】■
?
うちの旦那は男子校出身なんだけど、クラスに電車で
痴女にあった奴がいて、次の日、その車両に乗り込んだ奴
多数あり。
そう?男は痴漢に遭って嬉しいと言う実例では?
しかも微妙に読みにくい日本語でおk
つまりアレだろ?痴女にあった奴が羨ましくて、
自分もあやかろうと言う奴がいっぱいいたってことだと
解釈した。しかし、ここは801板だから、男が女に
痴漢されて嬉しいってのは、板違いだと
>>536が言ってる
わけだ。
中国の古い801物語に、祭りの雑踏の中で
ティンポ掴まれた美少年が相手を見たら、これまた
美少年で、二人は恋に落ちたと言うものがあったよ。
4千年の歴史は恐るべし。
>540
kwsk
542 :
風と木の名無しさん:2006/07/29(土) 17:26:22 ID:8vmHcvaX
>540期待保守
とんねるずの石橋が、電車で眠っていたらチンコ
揉まれた話をしてた。眠ってたら、なんだか気持ちよく
なってきて、だって。もう、新婚初夜そっちのけで
笑い転げた。旦那、スマン
謹慎中の某蛇タレが電車で仕事場に行く途中におじさまに痴漢にあったがなにもいえずされるがまま
一緒に行ってたご近所蛇タレが気付いて助けたと聞いたときは禿萌えた(*´д`*)
_______________
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, /|
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / | ← つぶあん
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / ← 白あん
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / ← まりもあん
/ ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, ,,,,,.,.,,,, / /
/ .ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ ミ・д・ミ / / ← こしあん
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
|_______________|/
547 :
風と木の名無しさん:2006/08/13(日) 22:21:48 ID:Fs1pQY2+O
☆
548 :
風と木の名無しさん:2006/08/13(日) 23:09:31 ID:ird+hpAP0
泥沼じゃなくて?
モス
職人さんドコー
保守
保守
保守
保守
556 :
風と木の名無しさん:2006/09/13(水) 16:28:59 ID:BaBMNJ1cO
ここには漏れしかいない…!!!!
★
本当人いねぇな…保守
保守
職人さんこないね…
でも微かな期待を込めて保守。
うわ、このスレまだあったんだね…。昔一人の基地害によってのっとられてしまったんだよなぁ…。
リレーでつなげていってたのに、次から次へと一人でSS書いてブチ壊しやがった。その結果
ほとんどのスレ住人は去って逝った。サイトでも作ってそこでSS書いてりゃいいのにさ。
まだあの基地害ここでSS書いてるのかな。
>560
最近は見ての通り過疎ってる
ネタはあるけど自分で最後まで書いたらエロに進まなくて上げられない。
途中までだったら誰かエロにつなげてくれるかな。
今日も疲れた。残業後の夜の電車は飲み会の帰りの時間帯もあって
すし詰めの状態で新聞を読む隙間も無い。
つり革を持てただけでも幸いか。
カーブに差し掛かり、前に押される。
顔に柔らかな髪が当たり、甘い香りがして気がついた。
前に立つ乗客は清楚な感じの女性。
当然後ろ姿だけだが、窓ガラスに反射した顔を見るとなかなか美人。
急に彼女は少し肩を竦め、うつむいた。体を小さく縮こまらせている。
どしたんだ?彼女の左右を見ても別に何かあった様子はない。
ふと足元を見ると、なんと自分の鞄が彼女の体に当たっている。
もしや…。
電車の揺れに合わせて鞄をスライドさせてみる。
彼女は身じろぎするものの、すし詰めの電車ではさほど意味がない。
清楚な様子、大人しげな反応。これは堪能するしかないだろう。
鞄の角が当たるように、腿や足の間へと動かす。
…やばい。自分自身熱くなってきた。いっそ鞄より腰を押し付けたい。
腹を決め、彼女の足の付け根をつついていた鞄を放した。
次の瞬間。
がしり。…まさにがしり、、と擬音語がつく程の感じで掴まれた。
臀部の左側を。誰かに。もちろん後ろから。
とりあえずこの手は目の前の彼女ではないのだけは確かだ。
「っ??!」
びくっと先程の彼女のように肩を揺らしてしまう。
なんだ??
掴んでるって事は、チカン!?男に??
さっきまで正真正銘チカンを働いていたくせに、
石化しつつパニックになってしまった。
「ぅぇっ?!??」
も、揉まれた…!!
全体に広げたそれぞれの指を親指から順番に揉んでいった。
おぞましくて鳥肌が立つ。最後の小指が下から割れ目をなぞって
引っかくようにゆっくり動いていって身震いがした。
気色悪い。正直かなり怖い。
しかも。手がスライドしてきた。
離して欲しかったのに、右足の内腿の付け根に落ち着いた。
やばいやばい、スカートじゃないから
足の付け根はダイレクトに触られてしまう。
今度は小指から順番に揉んで来たのでとっさに両膝を閉じた。
両方の腿で手を挟みこむ形になり、薬指を動かしかけたところで
手の動きは止まった。
…良かった、とりあえず止んだ。
しかしそのせいで、手の形を両腿の付け根で感じる。
信じたくないが、おそらく男性。
勘弁してくれ、俺が悪いことしたか?!……したな。
しかしだからといってコレはないだろう!!
俺は異性にチカンしたんだよ、だから罰当てるならやっぱ異性だろ!?
混乱して理不尽極まりない事を考えてしまう。
そんな自分に罰はまだ当たった。
小刻みな振動を伝える何かが、挟まれた手のすぐ上辺りにあてられた。
腿の間をこじ開けるように食い込んでくる。
挟まれた手のひらもやわやわと腿も揉み始めた。
絶対に認めたくないが、もともと熱くなっていた体のせいか
その振動と手の妖しい動きに少しずつ、気色悪さや鳥肌以外の
感覚が生まれてきた。
なんだよ、これ…?!
569 :
風と木の名無しさん:2006/09/30(土) 03:36:28 ID:b4u9wkSH0
おぉっ、久々に職人さんが!!
続きwktk
572 :
風と木の名無しさん:2006/10/14(土) 13:53:07 ID:3QuohYCDO
職人降臨記念age
573 :
風と木の名無しさん:2006/10/21(土) 20:01:27 ID:/bhsh8Oc0
こないだバイト先のパートでいかにもセレブって感じのスタイル抜群のおばさんに
耳元で「○○くんて童貞でしょ?」って囁かれたんだが。
574 :
風と木の名無しさん:2006/10/21(土) 21:07:49 ID:ZhknXGag0
佐賀県
575 :
風と木の名無しさん:2006/10/29(日) 08:58:45 ID:UD4A1O6l0
あげ
577 :
罰当たり。7:2006/11/09(木) 01:29:39 ID:7LIjYTJS0
※※すいません、番号つけてなかったです。とりあえず今回から。
……勘弁してくれ、頼むから!!
心からの叫びは、不穏な動きをする手にも、無機質に振動する機械にも
ましてや自分の意志下にある筈の下半身にも届かない。
届け、全部が希望だけどとりあえず下半身。頼む。
件の下半身は神経系統の祈りよりも外部からの近い刺激に従っている。
裏切ったな…!!この野郎。って自分だよ。
自分の下半身に逆ギレしてどうする。
誰か、助けて下さ〜いっ………いっそ叫びてえ。
あああもう。無駄に揉むの巧いんだよ赤の他人!
これがマニキュアしたキレ〜なお姉さんの手だったら文句なしどころか
望むところなのに、何でまたごついどう考えても男の手なんだ。
もったいない。このテクニックを世の女性に広めろよ。
無駄な事を考えて現実から逃避しようとしたが。
結局、体は反応してる訳で。かなりきつい。
あがる息を抑えるのがやっとだ。周囲に分からないように
腿をすり合わせて手と機械を追い出そうとするものの
すればする程、内へ入ってくる。
「っ!」声が出そうになって思わず手で口を押さえた。
腿の動きで、わずかにできた隙間を逃さなかった相手の手が
一気に前まで押し入った上、手で掬い上げる様に張り付いてきた…。
578 :
罰当たり。8:2006/11/09(木) 01:47:47 ID:7LIjYTJS0
張り付いた手が、やんわりと離れてゆく。
…とん、とん。
離れた指の内、一本だけ指先を使って突かれた。肩が揺れる。
“こんなになってる”とあからさまに指摘される仕草に
今更でも羞恥で顔が火照る。
しかしそんな仕草にさえ、煽られる程追い詰められている。
唇を噛むが、逃れる方法が思いつかない。
せめてもの救いは、手を前に回す際に離れていった機械くらいだ。
ましてや、押し付けられた指先が捏ねる様に動かされて
今度こそ声を出しそうになる。
指先がなぞる様に押付けた場所から上へと動いていく。
そして一本一本他の指も同じように。
捏ねた親指、第2関節でなぞり上げて引っかくように伸ばした人差し指。
上がる息はもう抑えきれない。
足に力が入らなくなってきて、電車の揺れに耐え切れず後ろに
上体が倒れかけた。
直ぐ背後に立っていた人物に背中が当たる。
どう考えても不埒なマネをしでかしてる人物の体に
体を預けるような格好になって体が反射的にこわばる。
「…止めてほしい?…それとも…」
ぽつり、と耳元に小さい呟きが漏れた。
低い声だが、艶めいた声が欲情している事を感じさせる。
579 :
罰当たり。9:2006/11/09(木) 01:56:54 ID:7LIjYTJS0
続けたい?と吐息で問われて眉間の皺を深くする。
それは怒気からでは無く、悔しい事に声でも煽られた自分に耐える為に。
今、自分に与えられた選択肢は2つらしい。
止めてもらうか続けられるか。
男の体は欲望に弱い。正直こんな状況で放り出されたら困る。
でも、続けられたらもっともっと困る。服を汚すからとか
そんなレベル以上に失うものが多すぎる。社会的信用は
スーツのクリーニング代じゃ購えない。
…止めてもらおう。うん、絶対。
大体、こんな状況でも自分で然るべき場所で処理すりゃいい話だし。
そろそろ降車駅だ、さっさと降りてトイレに駆け込もう。
体の血液や神経は下半身に集中している、それもこんな非常時に
ようやくでも頭が回った自分を誉めてやりたい。
STOPで!という意味をこめてうなずいてみる。
…とりあえず張り付かせた手を離してくれ。
僅かな沈黙の後。
あろう事か張り付いた手がまた揉んできた。
思わず振り返ろうと顔を向けそうになったが、
相手の顔が思いの外近くにあって横向きになったままで止まる。
無理に振り返ると顔が当たりそうだ。
身じろぎをするとまた呟きが漏れた。
「…続けたいんだ?」
違うってぇ!
心の叫びはまたもや聞こえない。
でも口を開けば、絶対朝の通勤電車にはふさわしくない
音声を乗客に提供してしまうことが確実だ。
でも、これ以上はもう耐えられない。
たまらず張り付いた相手の手をはがそうと鞄を持った自分の
手を伸ばした。
相手の体に触るのに嫌悪はあったが、この際そんな事構っていられない。
中指を外し、人差し指、薬指…と予想外にあっさりと手は離れた。
ふう、と知らず安堵のため息を漏らしていた。
同時に電車が止まる。降車駅に着いたのだ。
とにかく降りよう、とにかくここから離れよう。
ふらつきながら、必死の思いで電車から降りた。
多少ふらつきながらホームを歩く。大きいターミナル駅なので人が多い。
早く、早く。
もうどんな些細な刺激でも危ない。
できる事ならトイレに駆け込みたいくらいだが、
走る動きだけでもう危ない。
ようやくトイレの入り口が見えた時は暗闇で光を見つけた気分だった。
朝の通勤ラッシュに駅のトイレを利用する人間は少ない。
大きい駅というのはトイレが充実してて助かる。
一番奥の個室に入る。鞄を置き、ドアを閉めようと…
目の前の視界を背広の胸元が占めていた。
ずい、と寄られて距離を取ろうと後ずさると背中が壁に突き当たった。
ちょっと痛い。
30代半ば位だろうか、自分よりも背の高い人物は
まるで自分の部屋に戻ったかの様にドアを閉めて鍵をかけた。
…さっきの奴だ、、、。
トイレの個室に自分と自分に痴漢行為を働いていた人間と二人。
そんな客観的事実に今更気づいて途方にくれた。
電車どころじゃない、正真正銘逃げ場が無くなった。
久々の投下キター!
>581
禿しくモエマスタ!続きも是非!
583 :
風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 21:51:56 ID:f+eopAksO
おっきした
405 :風と木の名無しさん :2006/10/25(水) 10:47:48 ID:22mCLMXS0
ピョン吉と梅さんのド根性Love
ピョン吉◆57W5ns6wA2→◆pyon/eAPWQ
まちめ◆M.STR/3O02
スーパーキノコブラザーズ
マリオ兄◆HbvE6fqbJM→◆AHO/d87gtI
ルイージ弟◆lfroQeekbY→◆hage/BihQE
4名様馴れ合い墓地
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/4322/ ピョン×まちめ
おっくん(弟)×りっちゃん(兄)で継続してるw
r-──-. __
/ ̄\|_D_,,|/ `ヽ
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
| | l ´・ ▲ ・`━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ
/ )
∩ / ,イ 、 ノ/ ドゴォォォ _ / 【呪いのトンファービームパンダ】
| | / / | (〈 ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | | | | } ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ このコピペを見た腐女子は明日死にます。
| | | | ヽ ヽ’ (/ , ´ノ \ 他の場所にコピペしても無駄です。
| |ニ(!、) \ \ / / /
∪ / ゝ ) / / ,'
/ / { | / /| |
/ _/ | |_ !、_/ / 〉
ヽ、_ヽ {_ ___ゝ |_/
586 :
風と木の名無しさん:2006/11/19(日) 22:10:16 ID:IhkdEcyjO
電車に男の先輩と乗ってたら痴漢の話になった。
すげー嬉しそうにニコニコ照れ笑いしながら話してきて我が目を疑った
>>586 私の友人(もちろん男)も痴漢に遭った話をしたが、
気持ち悪かったと言っていたよ。同じ男として恥ずかしいとか、女性用車両をもっと導入すべきだとも言ってた。
588 :
風と木の名無しさん:2006/11/20(月) 11:40:58 ID:Et7LgHzz0
11月23日オープン 日本初の出会い系!!
<即愛便> <ラヴメール> 会員制 ¥1.000で使い放題!!
オープン記念先着100名様 年間会員が!!なんと!! 20%off
お早めに!!100名様限り!!
長生きスレ
まだあったんだ
591 :
風と木の名無しさん:2006/12/10(日) 15:22:44 ID:XcDKTBCUO
なんかここまで残ってるのもすごいから保守
592 :
風と木の名無しさん:2006/12/15(金) 10:36:38 ID:LdceuCH80
h
593 :
風と木の名無しさん:2006/12/15(金) 22:23:03 ID:LSJsUAun0
うちの兄は高校1・2年生の頃よくチカン(男からの)に遭ってた。
あの頃の兄は女みたいに可愛かった(今はおっさんですが)
ある日兄が泣きながら帰ってきた。そして母と別室で何か話してる様子。
後で母からチカンの話聞いてビックリ!
しかもトイレまで付いて来たとか・・・。
かなりショックで数日間暗かった兄・・・
妹に聞かれたくなかったんだろうな。こんな話。
ゲイならともかく、男が男にチカンされてな嬉しいはずはない。
今でも兄の前でゲイ系の話すると嫌な顔されるよ。トラウマらしい。
長生き保守
最近このスレを知り、一気に過去ログを読ませてもらいました。
職人さん、今もおられるかわかりませんが感想をつづってもよろしいでしょうか?
職人さん方の作品どれも素晴らしいのですが、
私はなかでもコブさんの書かれる文がとても好きでして。
想いを言葉にするのは難しいのですが、本当に大好きです。
読みやすくどこか落ち着いているのに、きっちり情熱と臨場感が伝わってきて…
どの作品にもコブさんの愛情を感じられて、読んでいてあたたかくなります。
特にリーダーと465のお話がとても好きです。
健気な465と頭なでなでしてくれるリーダー…甘々大好物なので萌えなのです。
絵を描きたくなるくらいときめきました。
コブさんの文章、読んでいるとしあわせで涙が出るくらい、好きです。
あなたの作品に出会えてよかったです、ありがとう。
そしてスレの皆さん、作品投下でもないのに長々と失礼しました。
596 :
風と木の名無しさん:2006/12/23(土) 06:36:16 ID:5NbKiNLM0
とりあえず保守
煩い子猫が寝てしまった。
大学が長い冬休みに入りアルバイトもなかった1が昼間から構い倒して遊ばせていたためだろう。
「あーあ、まだ大晦日は長いのに…」
寝ちゃった、と手にした猫じゃらしを軽く揺らしながら残念そうに呟く1は、冬だというのにサマーセーターと思しきニット一枚きりだ。しかも白猫の爪が引っ掛かったらしく糸がところどころ飛び出ている。
「まだ子供なんだから仕方がないだろう?寝かせておくといい」
ソファに肘をつきテレビに見入るふりをしていた痴漢は、やれやれといった態度を隠さずにリモコンを操作して電源を落とした。
胡座をかいた1の膝上に陣取って丸くなっているさまを行儀が良いと取るか人間様の膝で眠るなんておこがましいと取るかは、偏に二人の感性の違いか痴漢の嫉妬だ。
そして、それを知ってか知らずか1は子猫を寝入った体制のまま抱き上げ、ゆっくりといつもの寝床へと移動させている。
「起きないでねー」などと声を掛けているが、それが逆効果だと気付かない辺りが1らしい。思わず静止しようかと思いかけるもすぐに留まる痴漢は、自分が関わればかなりの確率で邪魔な猫を起こしてしまうことを経験により熟知していた。
単に、己を非常に警戒しているあの猫はある程度の距離を保たないと起きてしまうのだ。
のろのろと作業を進める1を急かすのは諦めたのか再び深くソファの背に凭れ掛かると、痴漢は無意識に前髪を掻き上げた。
コンビニエンスストアは便利なものだ。
年末の寒空の下で、今更のように関西弁の男はぼんやりと考えた。
423が隣で特選肉まんなるものを半分に割っている。
途端にふわりと広がる湯気が、余計に外の寒さを強調しているようで関西弁の男は肩を竦める。
「はい」
大きいほうの欠片を押し付けてくる423は前を向いたまま無表情で、それが感情から来るのか寒さから来るのかは男には分からなかった。
無言の圧力とでもいうのか、それ以上の言葉を口にしない423の手から丁重に肉まんを受け取るとやたらと増量されている汁が生地に吸収されきらずに垂れ落ちてきて冷えた掌を急速に暖める。
「あっち!…つぁ、もうちょっと気ぃつけ…」
「…ディープにしておけば良かったのに」
真白い生地に綺麗な歯形を残し、大きく頬張った欠片を咀嚼する423は明らかにご機嫌斜めだ。
地面を踏みしめる音も心なしか響いている。
「せやかてなぁ、賭けなかったモンはしゃあないって…」
「記念、とか言って賭けるかと思ったのに。本当間の悪い、つーか考えナシ、どう考えても…」
「あぁ、もう分かったから!どうしたら機嫌直すんや、ったくこの姫さんは…」
423の台詞を遮って関西弁の男は大きく一歩踏み出し、その前に立ちはだかる。
携帯電話を片手に、睨みつけるように眉間に皺を寄せた423が真っ直ぐ指差す方向にコンビニの煌煌とした明かりを見止め、男はまだ足りないのかと溜め息を漏らした。
執拗に身体に絡む腕をやんわりと剥がすと、背後で缶の倒れる音がした。
思わず弾かれるように後ろを振り返ったリーダーの目に入ったのは後ろに両手をついて体重を掛け、天井を向いている465だった。
そのすぐ横では空らしいチューハイの缶が転がっている。おそらく手をつく際に当たったのだろう。
顔が赤くなった頃に眼鏡だけは外させていたのでその点は安心だ。この触れたがり癖さえなければ。
そう考えている間にも、465は向かい合っているリーダーに擦り寄って肩に顎を乗せるように身を預けてくる。
「おい…そんなんじゃ寝ちまうぞ。新年まで起きてるんじゃなかったのか?」
両肩を掴んで身体を離させてはみたものの、465の視線は何処かおぼつかず酒が回っているせいか終始口許に笑みを浮かべている。
したいようにさせておきたいのは山々だが、今寝かせてしまうと後で465が臍を曲げてしまうのが目に見えているから是が非でも起こしておきたい、というのが心情だ。とはいえ、この状態で無理に起こしておいて記憶があるかというとまた微妙なところだろう。
「ちゃんと起きてろよ…呑ませ過ぎたか?」
リーダーが465の顔を覗き込むように首を傾げる。途端に伸びてくる手に髪をぐしゃりと乱される。
「…酔ってないよ。」
きっぱりと言い放つ465は一見真っ赤だ。呂律は回っているようで微妙に噛んでいる。
「嘘付け。眠いんなら無理しないで眠ればいいんだ、年末なんて来年もあんだよ」
「眠くない…」
「眠れ」
言うが早いか、リーダーは465の襟をぐい、と引っ張った。
慣性で倒れる465を抱き止めつつ背後の壁に凭れ掛かる。
「…眠れ。文句は明日に聞いてやるから」
寄りかかる体制になったのが効いたのか頭を撫でるのが心地良かったのか、しがみついたまま何やらぶつぶつと呟いていた465は程なく寝入ってしまったらしくすぐに規則正しい寝息が聞こえてくる。
安堵か疲れか深い溜め息を漏らしたリーダーの耳に、今度は初期設定そのままの携帯電話の着信音が飛び込んできた。
こんなもので起こしてしまっては元も子もないとばかりに、すばやく音源を見つけると手探りで側面に付いているスイッチを押した。
音源は465の携帯だったが、リーダーは無意識にサブディスプレイを確認した。
『a happy new year!!』という、メールの件名らしき文章がスクロールしている。
その上に表示されている時刻は―――0:45。
どうやら規制されていたメールが今頃到着したようだ。
「何だ、結局『今年』まで起きてたってわけか…」
その事実に気付くと、すっかり熟睡している465を腕にリーダーは苦笑いを浮かべた。
1が携帯をクッションの上に放り投げると、程なく痴漢の携帯がテーブルのガラス面を震わせた。
「…今、送ったのかい?」
「うん」
ソファの上で痴漢の横に腰を落ち着けた1は事も無げに首を縦に振る。痴漢の浮かべる訝しげな表情も予想済みなのか目を細めくすくすと笑っていた。
携帯に伸ばそうとした腕は、1に仕草で静止されると抵抗することもなくソファの肘掛けに戻された。
「いいんだよ、一斉送信だしあまり意味があることでもないんだ」
そう言う1は何か上機嫌だ。腰に回される痴漢の腕に従うように身体を寄せて肩に頬を預ける。
「そう言われるとますます気になるじゃないか」
「…まぁ、いいでしょ。起きてからのお楽しみ…っていうことで、ね?」
まるで計算したかのように小首を傾げ見上げてくる1に、痴漢はその髪を撫でることくらいしか抵抗の術を見つけられなかった。
新年早々職人様キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あけおめで乙です!
おいしくいただきました!
GJ!!
おお、職人様が!
新年早々縁起が良いや、GJ!
「弟がきちゃう」なんて台詞
実際に口にするとは夢にも思わなかったよ
ほしゅ
うふ〜ん
>1
それ何てゴルゴ?てか貴腐人キメェw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
こそり保守
星湯
久しぶりに保守
俺バイだけど、乱暴にまさぐってくるんじゃなけりゃそんなに嫌じゃないかも
太った中年親父とかは勘弁だが
2004年からあるんだ…保守
ほしゅ
622 :
風と木の名無しさん:2007/02/24(土) 10:45:14 ID:+pQ5EGJLO
保守
彼女持ちの男友達が、
「痴漢あったことある?どんな感じ?俺一回あってみたいんだよね〜」
って言ってた。
ないでしょ
密かにほす
三年前の話だけど、男友達が痴漢にあった
背が低めで整った顔だが明らかに男の子だし、その時制服(学ラン)だったらしい
他の男の子達にそのことをからかわれる度、赤面症のその子は顔を真っ赤にしていた
かわいかったなぁ…(´∀`*)
本人すごく嫌そうなんだけど。
全然萌えない。
防大生の制服姿を見るとムラムラくるのだが、触ったら逮捕されるよなあ。
新人の警察官が無防備に尻突き出したポーズなんかしてると、触りた〜い!
先生に言ったら、「君なら見逃してくれるだろ?」と言ってたが、
これでも逮捕歴は持ちたくない。結構地位のある男が痴漢ごときで逮捕されるが、
奴等はなぜ、簡単に人生棒に触れるのだろうか?おいらなんぞ、ゴミみたいな
人生だが、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでいるのに。ああ、防大生の
腰からお尻にかけてのライン、クラクラするwww
痴漢ねぇ…攻められるときはムードがないと興奮しないと思うんだぜ?
保守
星の湯
補習
637 :
風と木の名無しさん:2007/04/28(土) 10:40:55 ID:JlRnkg3l0
くだらないので保守
返り討ちにして掘ってやる
あー 昔会ったことある
最初の方は うひょーきたわこれ! と思ってたけど
三駅四駅と続いたら やばい怖い助けてくれ ってなった
軽くトラウマになったな・・・
保守
641 :
風と木の名無しさん:2007/05/21(月) 15:21:55 ID:k5mBGd0Q0
hoshuage
642 :
風と木の名無しさん:2007/05/22(火) 00:29:04 ID:p99LmLbHO
昔は
痴漢されてる女性に対して
『なんで痴漢されたまま泣き寝入りとかすんの?大声出したり出来ないわけ?』
とか思ってたんだけどいざやられてみると身動きとれない\(^o^)/
なんかすごい情けなかったよ…
保守
あげつつほっしゅ
保守
これは…住人の見えない愛なのか?
愛スレ違い
毎日そっと尻を触っていく控えめな痴漢A
そんな痴漢をキメェ!と思いつつも何もいえない男B
やがて痴漢は習慣となり、下車駅を寝過ごしそうになるBに
「○○駅ですよ」と声までかける親切さを発揮する痴漢A
Bが降りる間際にきちんと尻をさわることも忘れないマメな痴漢A
とかそんな妄想が脳をよぎったがスレ内容全然読んでません
>>655 私を萌えさせるとは良い度胸だ。
GJ!!
697の続き書いてた人、もう見てないのかな。
ちょっと…というか、かなり楽しみにしてたんだけどなー。
何故毎日保守?
664 :
風と木の名無しさん:2007/07/14(土) 23:16:04 ID:kIjsAYZ20
男が痴漢とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwありえねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
男が男に痴漢ってあんまりないぞ
女性にされたいとは思ったことあるけどさ
ウチのダディ、大学生の時男から痴漢に遭ったらすぃorz
ごくたまにニュースで読まれてるよね
ガッチリ体型の男が痴漢されたニュースを思い出すと
リアルホモってどうなんかな〜って少し萎えた
669 :
♂:2007/07/24(火) 17:01:03 ID:9WNDwb6L0
俺の場合
♂←♀複数回経験あり
♂←♂1回経験あり
♀←♀2回目撃あり
参考程度に。
見た事あるよ。
土方のドンカン履いたお兄ちゃんが眼鏡地味系背広に痴漢されてた。
朝のラッシュ電車の中で二人向き合う格好で立っていたんだが、
背広がドカンの前を生地の上からもぞもぞと触っていて、
どんどん荒くなる二人の息遣いがシーンとした車内に響いていた.....orz
ドカンがいって、二人とも次の駅で降りて行ったのだが、
今思うと上手い事行き過ぎてるのでエロビデオの撮影かなんかだったのかも。
テンプラ読まない奴が大漁ですね
672 :
風と木の名無しさん:2007/07/29(日) 23:14:26 ID:gk5tSSwY0
僕は、毎朝決まったドアのところで待ってて、決まったおじさんに、
オッパイを両手で揉まれてます。
ビクビクッ!!!!
674 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:50:19 ID:MLr0BB5AO
675 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 23:17:14 ID:HBlQZbFr0
676 :
ジィ:2007/08/02(木) 23:02:14 ID:7Wb0tqLLO
>>667 ダデェーッ!!///
そしてダディの息子の君もいつか痴漢されるのでわないのか…?
677 :
風と木の名無しさん:2007/08/09(木) 00:31:37 ID:Prdxqy0y0
679 :
風と木の名無しさん:2007/08/12(日) 15:11:40 ID:4db/Rh7b0
べ、べつに嬉しくなんてないんだからね!!
680 :
風と木の名無しさん:2007/08/14(火) 02:28:56 ID:SP2y7NkZO
>>677 背景の色と前に手を添えてる格好と角度がちょうど良すぎてバロスwww
>>263の設定に萌えた。
ヤクザの息子×259を脳内妄想。年下攻めで体格差が息子<259なら禿萌え。
保守
カブトガニって食べれるのか?
684 :
風と木の名無しさん:2007/09/03(月) 12:52:46 ID:7HfPwbAYO
あげ
保守
686 :
風と木の名無しさん:2007/09/24(月) 19:52:49 ID:wLCerCJUO
男とまともに話した事も無いような腐豚如きが男を語るな
全世界の男にケツを差し出して謝れ。ブヒブヒ言いながら謝れ
ブヒブヒ
このスレはブヒブヒスレになりましたブヒ
何この流れwww
>>686 あーもーわかったから二丁目行ってすっきりしておいで
692 :
風と木の名無しさん:2007/10/05(金) 15:16:55 ID:l1gLK/zhO
保守
>>686 元気に工学部を卒業したところなので、むしろ男友達しかいませんが
すみませんブヒヒ
(´・ω・`)
痴漢にあって嬉しいわけが無い
695 :
風と木の名無しさん:2007/10/07(日) 00:19:35 ID:HviHMw4JO
嬉しいわけがないよ
外専のガチホモが通りますよ。
なんの断りも無く手を出してくる(つまり痴漢行為をしてくる)のはブサイクだけ。
タイプのヒトに痴漢されるのは嬉しいけど痴漢をしてくるヤシにいい男は居ない。
698 :
風と木の名無しさん:2007/10/26(金) 07:48:25 ID:DDs2ehvdO
たまにマジレスがあるなんてここはいい釣り堀ですね
だから保守をやめられないのです
だからといって毎日保守しなくても…
そう簡単には落ちないから
保守
ssの神降臨しないかなあ
709 :
風と木の名無しさん:2007/11/29(木) 19:15:23 ID:sJqelNqaO
保守
実際に痴漢にあったことあるけど、なんつうか哀れみを感じたね。
某所のブックオフで小説を探していたときのこと。
なんだか4,50歳ぐらいの身なりのよいおじさんが不信な目つきと手つきでにじり寄ってくる。
(こりゃあまさか万引きじゃねえだろうなあ)
と思いながら横目で見ていたら、私の横で止まり、手を股間に伸ばしてきた。
(おい、この人……痴漢か?)
そう分かった時には既につかまれていたよ。
事態を把握したとき、なんというか怒りや恥よりも哀れみを覚えたね。
この人も私の2倍近い人生を生きてきて、家族や職場もあるだろう。
それなのにこんな男性に欲情するなんて道を踏み外す行為をしてしまうなんて……と。
そんなことを一瞬で考えつつも
「やめてください」
と、俺はしごく冷静に言ったんだが、その痴漢は
「お兄ちゃん、大きいねえ」
などとのたまう。確かに人より大きいという自覚はあるが、男相手に使うもんでもない。
手を裏返し、手の甲でぺしっと痴漢の手を叩いた。
そうしたら一瞬戻したけど、またすぐ手を出してくる。
もう、ぶちきれそうだった。
左手で彼の口(と悲鳴)を封じ、右手で腹とか殴ってやろうかと思った。
それともそこらにあるハードカバー小説の角で殴ってやるか。
しかしあとで過剰防衛云々となったら厄介だ。
もしくは穏便に店員に通報するか。
しかしそうなったら警察沙汰になり、やがては学校に連絡が行って同級生たちから
「あいつ男のくせに痴漢に遭ったんだぜ」
と指さされる事態になるのは目に見えている。
結局、泣き寝入りした。
その現場にはもう一度いくことがあったがやっぱり痴漢に遭った。
それ以来そのブックオフには二度と行っていない。
712 :
電波王 ◆DD..3DyuKs :2007/12/08(土) 14:51:40 ID:CpyzbK040
ちんこ
保守