そんな作家に三行半・読者からの絶縁状スレ 第5通目
1 :
風と木の名無しさん:
発売日を心待ちにし、新作をいそいそと手に入れ、
何度も何度も繰り返し萌えて、心をときめかせていたあの日々。
この甘くて幸せな気持ちはやはり「愛」としか呼べなくて、
長いこと大切にしてきた801の妄想。
ああ、それなのに・・・
年月はその想いも愛も無情にも風化させていくものなのですね。
変わった私がいけないのか、変わった萌えの対象がいけないのか。
かつて801萌えした作家/作品へ捧ぐ、801別れのための涙、涙の絶縁状。
ずっとお慕いつづけていたあなたへ送る、これが最後のラブレター。
いつもいつでも皆様からの愛あふれる絶縁状、首を長くしてお待ちしております。
過去スレ、三行半の注意事項は
>>2にあります。
2 :
風と木の名無しさん:04/08/12 14:39 ID:vRLT32LG
落ちたままだったので案内スレを見て建てさせて頂きました
4 :
風と木の名無しさん:04/08/12 18:36 ID:fj85pM00
>1乙カレー!!
このスレがたつ日を待ち望んでいたよ。
>1
乙。
アナウンスと案内スレ、代理で行ってくるよ。
8 :
1/2:04/08/12 23:23 ID:IsRz0g2I
>1 乙!
ガイシュツですが保守がてら。
水城せとな様
先生との出会いは、気がつくともう10年以上前になります。
同人の頃、はっとするようなヤオイ壷をつく台詞と
スケールのでかい厨設定も「続」にならずに完結している
いつも比較的厚い、力の入った本のとりこになりました。
デビューされて、花/音やビボーイで先生の作品が読めるのが
本当に嬉しかったです。
一時期、素地図だったはずの再録を、名前をすげ替えてコミクスで
出しまくられた時はさすがに「テメェ」と思いつつも、
提琴ニストの面白さにねじふせられました
9 :
2/2:04/08/12 23:40 ID:IsRz0g2I
それからもずっと、新刊を心待ちにする日々が続きました。
でもある日、待ちに待った同棲愛の終わりのほうの単行本で、
柱に男女カプマンセー、なんで自分フォモ好きだったんだ
みたいなことを書かれていたのを見た時、全てを否定されたようですごく悲しかった。
異常に主人公カプに理解ある女性キャラが出てくるのは
先生の常だったし、好感を持って読んでいたのですがどうも…
しばらく男女モノも読まなくなっていたのですが、最近、雑誌のほうで久しぶりに
801の仕事をなさるというので、喜んで買いました。
けれど、わくわくしながらページをひらいたのに、なぜか萌えられませんでした。
相変わらず上手いなーとは思えたのに、それだけで、ショックでした。
はなれている間に少し自分の好みが変わったのかもしれません、
でも攻のほうなんてモロ好みのはずなのに…
お盆があけたら同棲愛は手放すつもりです。
先生、ペインター塗りより、どんなかわいい女の子の綺麗な絵より
男ばっかの閉鎖された世界で、鼻の左側に斜線が入ってる受が
なんとも言えない表情をするのが大好きでした。
なんでも好きだといえなくてすいません…。
ホッシュ。
11 :
1/2:04/08/13 04:18 ID:cobCfMLn
>1さん乙です!
ガイシュツですし話も被っているのですがどうしてもいいたくなりました。
すいません。
前略 門地かおりさま
はじめてあなたの作品を読んだのは、某戦争ものでした。
あまりに強烈な物語に、戦慄したのを覚えています。
それから、「告白の〜」を読み、
繊細さとラフさが両立している描線、
細やかな台詞回しとコメディ、キャラクターの確立に惚れ、
あなたの作品が載っているという雑誌を買い始めました。
そして運命とも言える作品「恋姫」に出会い、
当時はあなたの作品無しでは私は生きられないとも思いました。
拙いながらも絵を書いていた若かった私は、つやベタの塗り方なども
あなたと似せ、こっそりと満足していました。
最初にあなたのやり方に対し疑問を覚えたのは、「言葉の〜」でした。
それまでも同人活動のことは知っていたのですが、
「まんな三暮やんけーーー!」と一人暮らしのアパートの床に
単行本を叩きつけたくなりました。
こっそり眼鏡萌えしたなんてことは内緒です。
その後、初めて読んだ作品が収録された短編集が発売され、
そのあとがきを読んだときさぁっと熱が冷めました。
12 :
2/2:04/08/13 04:19 ID:cobCfMLn
「ショタ嫌いだもん」ってなんなんですか。
私だってショタは正直嫌いです。
でもあなたの描かれる作品だから、
あなたが描きたいと思ったのだろう作品だから、読んだのです。
苦手な分野でもあなたの作品だからと目を通し、
あなたの手腕のおかげでそれなりに楽しめたのです。
いくら商業だからといっても、どうして嫌いなものを描かれるのですか。
いや、嫌いでも描いたものは描いたものでよいのです。
どうしてそれを公言するのですか。
勝手ながら、熱が冷めた想いでした。
たった一言で、恋が冷めることもあるのだと、
哀しいほどに感じさせられました。
そうして私の、あなたの作品への思いはまだ愛ではなかったのだと、
酷く哀しい思いに捕らわれました。
それ以降の作品の、カバーだけは拝見しましたが、
大体においてショタ臭く、
「嫌いだもん」という発言はなんだったのだろうという
ご活躍ぶりに目を温くしながら見守らせて頂いております。
けれども、もう、あなたの作品は買いません。
「告白〜」と「恋姫」、それからあなたと出逢ったあの作品が載せられている
「デジャヴ」だけは、手元に残しておこうと思っています。
さようなら、門地さま。
あのころは、本当に、本当に大好きでした。
今の私の絵や文章は、あなたがいなければきっと成り立っていませんでした。
いつかあなたが胸を張って好きだといえる作品を描いてください。
商業・同人ともにこれからもご活躍をお祈りいたします。
早々
>1さん乙
立て直されるの、実は待ってた。
三行半書きたい人がいるわけじゃないけど…。
>11-12
>「まんな三暮やんけーーー!」と一人暮らしのアパートの床に
>単行本を叩きつけたくなりました。
禿同。・゚・(ノД`)・゚・
こちらの胸がしめつけられるような三行半、乙です。
1さん乙です。
そろそろ私もお世話になりそうだと思いつつ保守。
hossyu
16 :
風と木の名無しさん:04/08/13 21:03 ID:NyO44H2w
ほす
あげてしまった・・・・ごめんなさい!
ほしまくり
ほすほす
お別れしたい作家さんはいるけどなかなか見切りをつけられない…
でもいつかはここのお世話になりたいよ保守
ほっしゅしゅ
22 :
風と木の名無しさん:04/08/14 14:11 ID:X+iVL0t6
>>12 > 「告白〜」と「恋姫」、それからあなたと出逢ったあの作品が載せられている
> 「デジャヴ」だけは、手元に残しておこうと思っています。
三冊も残してある点では不十分な三行半だけど、告白と恋姫は誰が描いても、話はいいからね…
私もあらかた古本屋に売っぱらったが、その三冊だけは残してある。
デジャブも売りたいんだけど、恋姫の続きが載ってるから…
私も「告白〜」「恋姫」「デジャヴ」だけ手元に残ってるよ。
昨日も読み返してた所だったので、三行半が胸に迫りました。
ずっと待ってました
>1乙
>11-12
>大体においてショタ臭く、
ワラタ
全文禿同
昔はもうちょっとリリカル(?)だったような気がしていたんだが
今はもうただの下品なアフォアフォになってるよね
話も短絡的なものばかりになっていて、「恋姫」の繊細さはもう見る影もない…
元々絵の上手い作家ではなかったが、手を抜き始めたせいで
急激に劣化して人体も顔も崩れつつある
来月、年配読者向けの高い紅玉が出たらおそらく絶縁状書くことになるから
それまで残っていますように。
>22
>三冊も残してある点では不十分な三行半
藻舞の三行半じゃないんだから何冊残してようがいいんじゃネーノ?
28 :
11-12:04/08/14 21:02 ID:9SYf7mND
>>22 >デジャブも売りたいんだけど、恋姫の続きが載ってるから…
うなづいた勢いで輝かしいほどに脱毛_| ̄|○+`、、ハラハラ
私も恋姫続編と深淵がなければ売りたい
26さんのためにもほすほす
すでに離れてしまってるので、今さらなのですが
しかも散々過去スレでガイシュツ
でも自分の気持ちに区切りをつけるために
駄文ですが書かせてください。
栗本温帯へ
あなたの書く小説が本当に好きでした。尊敬してました。
学生時代上手に周囲溶け込めなかった私にとって
あなたの書く小説はうわべだけの友人よりも
とても大切で崇高で心の拠り所でした。
なんだかあなたの小説を読んでるだけで自分が周りと
違う、特別な感じがしていたのです。
今から思えば何たる自意識過剰な思い上がりでしょうか。
そんな痛い子だった私も、なんとなく栗本作品から
フェードアウトし、すっかり社会に迎合した大人になり
今日、この三行半の過去スレを読んで愕然としました。
他人の意見を鵜呑みにするわけではありません。
でも、私が離れたころからの作品をたどって自分の思い出が
壊れるのが怖いのです。
いつまでも温帯は私の尊敬する人でいて欲しいのです。
美しい思い出のままそっとこの過去は封印したい思います。
ありがとう、私が今生きているのはあなたのおかげです。
そして、さようなら
>29
乙
温帯は確かにガイシュツすぎるほどガイシュツ
でも別にここはガイシュツの人でも三行半書いても大丈夫だった……ハズ
お気になさらずに
栗本温帯の作品は「糸冬わりのない〜」読んだ時
面白くなかったので、以降読んでなかったんだけど
ここや別スレで書かれたときに「あの頃は良かった」と言われるあたりの
具飲サーガとか読んでみたくなる…
マゾか漏れは
>29
ガイシュツでもいい、
ここはあなただけの三行半を叩きつける場所なのさ…
藻憑かれ( ´・ω・`)ノ旦
とかいいつつ温帯の作品を読んだことのない私だが。
時系列を追って読んでその軌跡を追ってみたいとも
姐さん方の三行半読んでいて思ったりする。
温帯を知らずとも、私にもそんな作品があったと
過去に涙するような三行半をありがd。
>29 。・゚・(ノД`)ヽ
>29
美しい思い出のままお別れできたのはある意味とても幸運だよ。
いや、責めてるわけじゃないんだ。ちょっと羨ましいだけ。
乙。
私も同じように痛い子だった。三行半にただただ涙。
>29 。・゚・(ノД`)ヽ
拝啓 新田祐克さま。
初めてあなたを知ったのは同人誌でした。
当時私が萌えに萌えていたカプはマイナーだったため(今はそうでもないらしいですが)
イベント毎に熱く厚い本を出すあなたを神と崇めたものです。
そんな中、あなたが初めて出したオリジナル。覚えています。
高校生と同級生とその兄の話でしたね。
オリジュネジャンルではないのに何故、と戸惑ったものでした。
その後、私は留学のため同人界からもBL界からも遠ざかりました。
帰国後、あなたは商業デビューされ、有名作家となっていました。
ひとごとながら妙に嬉しく、また「もうあのジャンルの本を出すことはないのだろう」と
寂しくもありました。
私はただ、あなたの商業作品を読み続けました。
どの作品もあなたにしか出せないオリジナル感に溢れ、非常に好ましく思いました。
ですが。
当初からあった違和感が、日々増すばかりなのです。
絵柄の変化もあります。オリジナル感に付いていけなくなったこともあります。
最近になって気付きました。
私はあなたの描く作品の中に、あのジャンルの幻影を追い求めていただけだ、と。
攻めの姿に彼を、受けのキャラに彼を、何とか見出そうとしていただけだったのです。
あなたの一部しか愛せなかった人間の勝手な言い分です。
ですがあなたのくれた思い出は、本当に美しいものでした。
さようなら。素敵な思い出をありがとうございました。
36 :
風と木の名無しさん:04/08/17 01:42 ID:0ITaLsbm
>35
乙
新田祐克って最早「ジャンル新田祐克」だと思う……
春抱を最初の方は買ってたが今はグダグダになってしまったので
今は買ってない……
どうでもいいがユーカって一発で出ないから
ヒロカツで変換するんだがもんのすごくマンドクサ
37 :
風と木の名無しさん:04/08/18 00:12 ID:gSav51xS
ほっしゅ
>>35 乙です。
>私はあなたの描く作品の中に、あのジャンルの幻影を追い求めていただけだ、と。
>ですがあなたのくれた思い出は、本当に美しいものでした。
。・゚・(ノД`)ヽ泣ける…。35さんと同ジャンルかわかりませんが、相方さんの
小説ともども私にとっても大事な宝物です。
39 :
風と木の名無しさん:04/08/19 13:54 ID:69Zbim82
ほす
なにげに過疎スレかな
まあ、ここが過疎ってのはそんなに悪いことじゃないさ
>40のID
丸っこくて、かわぇぇー
39も頭69だな
来月榊宛ての書き込みがくる。と予想してみる。
>>36 ジャンル新田祐克にワロタ
春抱は最初はよかったけど、だんだん新婚だの、ハネムーンだの、妹の
出産絡みの話だの気持ち悪くなってきて脱落したけど、あれがいいって
人もいるんだろうな。まさにジャンル新田祐克w
そういえば、彼女のまさに春抱の単行本の最初のほうに門地がコメント
よせてた記憶があるな。うろ覚えだけど、新田先生は、編集部の意見
(こういうものを描いてとか言われてるんだろうな的な発言だった)も
取り入れながら、ちゃんと自分の描きたいものを描いてるからすごい!
みたいなこと。
>>11の三下り半の「嫌いだもん」っていうのはそのあたり
から来てたのかもとふと思った。
名文待ち保守
>1さんありがとう!
立て直したかったけど立てられなくて諦めた自分…
今までの人生の中で一度だけの三行半がよみがえってキタ。
作家ではないですが、ひっそりしてるのでそっとつぶやかせてください。
あなたの歌詞、歌に射抜かれたのが、もう15年近く昔になることが不思議でなりません。
たった一度聞いた声に導かれて、どこまでもその道の辿り着く先を見せてもらえると
浅はかに思っていました。
恋愛を謳わない、愛と平和の歌。つむがれる詞。
ここにいてもどこかで行われている。
僕たちは識らず、その風景は淡く、けれど確かに悲鳴と怒号は僕たちのの日常に
繋がって、それを音に縫いとめる。縫いとめるだけの非力なただの音。ただの文字。声。
それらを美しいと思う自分の神経の束が、あなたになればいいと願った。
美しいと思う想いが私の本体になれと思った。
あなたはそれを産み出し続けるのだと願った。
願った。その時にそれは叶わないことを多分もう判っていた。
人は変わるのではないのでしょう。
幾度も変わる、目に見えて違うカタチはあなたがあなたを描く円環の対極で
変節ではないのだと、今なら言える。
あの瞬間私の目が見ていたのは、私の望み。望みに歪ませた理想のカタチ。
それはあなたではないのでしょう。
あなたの作品はあなたではなく、作品は私ではなく、作品は私を通り抜ける時に
変質して、私の望みを映し出すスクリーンとなる。
あなたを「変わってしまった」と嘆いた日々も遠い過去。時間においては。
けれど嘆きは今も近い距離に居ます。
あなたは悪くない。とてもいい。けれどわたしの「あなたを利用した理想」はもうどこにも見つけられない。
あの想いを勝手と知っても取り下げ消したくはないのです。
だからあなたを見ないことにするのです。あなたのことはもう二度と見ない。
遠くから、更に続く円環の終点へあなたが無事に辿り着くことを祈っています。
祈ることだけを続けていきます。
遠藤遼一 様へ
あらー・・・遠藤さん宛かぁ
S-B フカーツ後は声が変わっちゃってて聴いてないんだけど
(ソロも聴いてないやそういえば)
昔の歌詞は、ビミョーに拙くて垢抜けない、かーいらしいとこが好きだったよ
今もたまに聞いてる。あーすぼーんとか。
一度は重なった道が離れてくのはつらいやね。
おつかれでした。
51 :
風と木の名無しさん:04/08/26 07:50 ID:J40P4a2h
>48-49
その人、全然分からないけど
きれいな名文乙
詩みたいだ……
_| ̄|○
誰だよ…と思って読んだらりょうさんか…
解散前のアルバムは結局今でも一番聞いてるな。
あれは実にオタク魂に訴える歌詞と曲だよな…
>48-49
乙
48の下から三行目でもしかして、と思ったらやっぱりエンドさんだったか。
自分も卒不塔婆好きだった。今でもたまにアルバム聴いてるよ。
激しくスレ違いだけどな。
スレ違いかな? 漏れは昔、激しくあの声に萌えたよ。
今も十分萌えられる>解散前のアルバムだと。
>48姐さんみたいにピュアな心でなくてスマソですが…。
萌えがメインなら、よいのではないですか?
ソフトバレエ復活したんですか?
解散後は離れてたんで、ノーチェックでした。ちょっとググってきます。
>>55 自分も55姐さんと同様に萌えてたならいいと思うけど
スレ違いかどうかっていったらスレタイが作家だから一応スレ違いじゃ?
絡むように見えたら&4作家活動もしてる人だったらごめんなさい。
57 :
55:04/08/26 13:25 ID:WYk7ZR6N
>2で801萌えしたなら、オケみたいに書いてあったので、大丈夫かなと…。
ここ、若干、過疎気味だし。美しい書き込み歓迎しちゃうぞと思って。
まぁ、すれ違いになるんだったら、スマソでした。
ちなみに作家活動はしてないっす>りょうさん。
歌詞とハイバリトンの声が801魂にメガヒットするんです。
…もとい、したんです…(過去形)
作家サンに三行半だからねぇ
俳優とかア−チストとかはやっぱスレ違いかなとは思う
いくら過疎ってても
59 :
1/2:04/08/26 16:28 ID:u1boiXEX
行かせていただきます。
あなたの小説に出会ったのは、もう何年前になるでしょうか。
何気なく本屋で手にした本にのめりこみ、その日のうちに全巻揃えに本屋へと戻りました。
当時の私には高い買い物でしたが、その本に登場する女王と海賊に、私は心底惚れこんだのです。
やがてあなたの本を作家追いするようになり、そしてあのシリーズに出会いました。
何処か超然とした、優しくも凛々しい王様と小剣士。彼らを取り巻く個性的かつ気持ちの良い性格の人々。
やはり当時の私には高い買い物でしたが、一生懸命に全巻揃えたのを覚えています。
あの頃のあなたの小説の中では、例え特別な力が無くても魅力に溢れた人々が、確かにいたと思います。
王様も小剣士も、女王も海賊も勿論好きでしたが、私は彼らを取り巻く普通の人々が好きでした。
そして、あの頃の彼らはその普通の人々を尊重し、おごることなく接していたように思えました。
新シリーズが始まると聞いて、そのシリーズが他のシリーズともリンクした内容だと聞いて、楽しみにしていました。
60 :
2/2:04/08/26 16:29 ID:u1boiXEX
新シリーズを読んで愕然としました。
女王も海賊も、天使も月もゾンビ’sも、自覚は無くとも選民思想の固まりになってしまっているようでした。
「自分達は特別だから、特別じゃない人々の考えは理解できない。理解できないのは仕方ない」
そう言っているような話の内容。彼らの超人天才美形な部分を見せつけるためだけに用意されたようなストーリー。
そんなな部分を見せ付けられるたび、常識外れで、思いやりが無く、普通の人々を馬鹿にする言動が目立つようになっていく主人公達。
何度、「あなたたちに想像力ってものはないのか!どうして相手の立場に立って考えるっていう行動を一切しないんだ!」
と本に向かって叫びたくなったか分からないほどの彼らの厨房化。
超人天才美形ではない普通の一般人の私には、彼らに共感することができなくなっていきました。
巻を重ねるごとに、彼らの高慢さ、傲慢さに耐えられなくなっていきましたが、
次こそは、次の巻では昔の彼らに戻っているのではないかと期待して、購入を続けていました。
期待した自分がバカだったと思うほど、最新刊はすさまじいものでした。
801ヘボンの香りのする厨ストーリーの数々に思わず乾いた笑いが零れました。
あなたは801が嫌いだと公言なさっていませんでしたか。
主人公格の皆さんの厨房化も進むばかり。
往生際悪く最終巻まで追いかけてしまいましたが、この辺で止めることにします。
さようなら、茅田砂胡先生。
最終巻まで読んでやっと気付きました。
私はあなたの小説に出てくる超人天才美形軍団の性格が大嫌いです。
げ、改行失敗してる(´・ω・`)スマソ
そばにいって肩をぽんと叩きたくなるくらい同意。
彼女もここの常連さんですな。
私は外伝1でグッバイした。
60姐さんに乾いた笑いをもたらした最終巻を読まずに
別れを告げたのは、海賊スキーとして正解なんだろうなきっと。
名文お疲れ様です。
数ヶ月前、初めてシリーズ一作目を手に取ったときのことは忘れられません。
書店であらすじを目にし、いてもたってもいられなくなって貴方の小説を購入した私は、
久々に頁を来る指先ももどかしいほどの高揚を思い出し、
最後の一行まで余すところなく楽しませていただきました。
起承転結がしっかりと作れるためでしょうか。
初読時に、まるで優れたハードボイルド物を読んだかのような錯覚を覚えました。
話の作り方のうまさに圧倒され、単なるBLでなく、小説としての面白さが存在すると感じたのです。
特にメイン登場人物である二人の性格・職業設定がすばらしく、
まだこの先何作も彼らの物語が読めることを本気で嬉しく思いました。
ストーリーだけでなく、シリーズ通しての美しい挿絵も楽しみの一つでした。
程よく男性的な体格のキャラクター達は、大人の男が好きな私にとってまさに壷に嵌る物で、
中でも主人公は、私などの筆舌に尽くしがたい色気がありました。
小説内の描写にぴたりと噛みあったそのイラスト群を見るにつけ、
貴方と挿絵担当の方がとてもよいコンビなのだと思わずにはいられませんでした。
けれど、最近、貴方の挿絵担当の方が盗作騒ぎを起こしているのだと某所で聞きました。
まさかそんなはずは、と信じたくない気持ちで調べてみると、
貴方の文庫の挿絵と、酷似した他の方のイラストとを比較検討しているページを見つけてしまったのです。
いっそ、見つけたくなかったです。
私が美しいと思った挿絵の数々が、そこに誰かの真似事として置かれていました。
それだけなら、まだ良かったのです。騙された貴方も被害者なのだと思えましたから。
ですが、そこで、貴方が彼女を擁護しているらしい旨を知り、さらにショックを覚えました。
貴方は物を創る立場の人間ではありませんか。
何かを創造することの重みは一番分かっているはずですよね?
私が貴方達よいコンビだと言ったのは、決してこんな馴れ合う姿に対しての意味ではないのですが…。
まだシリーズを全読していない身で、貴方の作品から離れねばならないのは正直辛いです。
あの主役二人の関係が今後どうなっていくのか、今でもまだ気になっていますから。
けれど、このことを知ってしまった以上、もう貴方の作品を素直に楽しむ事は出来そうにありません。
本当に残念です。
竹内照菜様、短い間でしたがお世話になりました。
貴方のことは忘れられそうにありません。
>>65 名文ありがとう。
本当に残念でしたね。姐さんが素敵な作家に出会えますように・・・
保守ってもいいでしょうか・・・・
うわ。ここに書かれないようにしなきゃだわ。
>69
まあ、がんばってください
読んでる方としても、できるだけここには書きたくないんだよな
でも書いたけど
しかも3通ほど_| ̄|○クソウ
身元バレ怖いので伏せさせてください。
読者を辞めることを決意いたしました。
雑誌はほぼ発売日に買っている私ですが、実の所、毎回新しい展開を読むことが辛いです。
新しい話を少しでも早く読みたい、雑誌を買おうとは思えないのが正直な今の気持ちです。
ひとつには、作品が私の思っていた方向と違う方向に成長しつつあるように感じられる、
というのが理由です。この作品、むしろ貴方という漫画家に出会った時、
「これは凄い新人を見つけた」と思いました。この人は絶対に上手くなる、
雑誌を背負って立つ漫画家になるに違いない、と思いました。
私は貴方の持つ、初々しさというか、発展途上な感じ、これからどうなっていくのか、
どう成長していくのか未確定な感じがとても好きだったのです。
そしてそれ以上に、どう成長していくのかに期待していました。今はそういう気持ちは薄れています。真に自分勝手な物言いで申し訳ありません。勝手に期待して勝手に失望していれば世話はないですね。
今の貴方の作品には、もう、こじんまりとまとまった感じを受けるのです。
これ以上見ていても、きっとあのときほどワクワクさせてはくれないように思えるのです。
ふたつには、私の好きなキャラの扱いがあまりにも酷いことがあります。
出番が少ない事は構いません。ただ、主人公の1人であったはずの彼が、
いつのまにか周りの全員から軽んじられ、味方からも暗に雑魚呼ばわりされ、
1人落ちこみ、それでも誰も彼に構わない描写を見ているのが辛いです。
これから彼に見せ場が回ってきても、そのとき周りの人間が彼をどう持ち上げようとも、
本心では大事に思われてなどいないのでしょう。もう期待するのはやめました。
私と作品を辛うじて繋いでくれていた彼ですが、
今では、貴方の手によって描かれる彼の姿を見ることが苦痛です。
今まで楽しませていただき本当にありがとうございました。
この作品を通じて出会った2人は、私の人生に残る大事な痕です。
出来るなら、これからも常に成長しつづけてください。
今の貴方にはまだまだ足りないものがあると思います。心の中で応援しております。
72 :
71:04/08/30 18:59 ID:Ou5RvbD6
改行失敗……しかも分ければ良かったですね、すみません。
いや、ていうか…誰だよ。
まったく当たらない私のカンがあたってたら、
71の別れたい相手には、同じような思いの姐さんが
あと10,000人以上いそうだ。
>>71 その程度の内容で身元がばれるとは到底思えないけどな。
つかなんで身元が割れると思うのかわからない内容なんですが…
よくある話じゃねえ?
77 :
風と木の名無しさん:04/08/30 20:52 ID:48BCMMOw
つーか誰の身元がバレるんだよ
>71の身元か?それとも>71が見放した作家の身元か?
自意識過剰じゃない?
私も思う。
っていうか、最低限、三行半を叩きつける相手は明かすべきでは?
それがルールってものでしょう。
今までの人は、みなそうしてきた。
だからこそ、涙が浮かんできたというものです。
名前出せないならレスなんてすんな。
自分のノートにでも書いてろよ。
全然わかんないんだけど、内容からいって飛翔作家かなんか?
それで71はそのパロ同人をやってて、でも好きキャラの扱い悪いから
やーめたってこと?なら禿げしくスレ違いだと思うんだが…。
つかがいしゅつだけどなんでこれで身元バレるのよ。
その好きキャラがよっぽどマイナーで、同人やってんのがもまえだけとか?
>1に「801萌えした作家/作品」って書いてあるけど、
二次創作・二次妄想801の対象としてた非801作品は
やめた方がいいんじゃないかと思う…。
作者が801受け狙いまくってるとかならアリだと思うけど、
(言い方は悪いけど)一般作品で勝手に801二次妄想しといて
萌えられなくなったら三行半、ってのは…
言いがかりくさいというか、盗人猛々しいというか。
>71の言ってる作家が801作家なのか一般作家なのかは
わからないけど、そんな事を思いました。
>81
801萌え抜きでもその作品が好きで
801萌えすらできなくなるほど作品を愛せなくなったから
ここで書く、というのならまだ分かるんだけどな……
漏れにとってはバスタードがそれだったんだが_| ̄|○
ふと思ったんだけど、飛翔の忍者漫画…違うか…?案山子のことかいなとか…
>81
昔からの住人だったらわかってると思うけど
このスレの>1は>82みたいな意味なのです。
過去に色々話し合いがあってこうなったんですよ。
そしてどの時点で三行半を突き付けるかは人それぞれ。
豚切りで三行半投下。
あなたの作品を初めて見たのはもう、何年前だったでしょうか?
BLの世界にのめりこみ、キラキラした世界観に慣れつつあった時に
あなたの本にめぐり会いました。
リーマン同士の恋。 二人とも男同士の恋は初めてで、それでもお互い惹かれあい
恋人同士に! …しかし、どちらも「受け」にまわるのを譲らず、攻め×攻めの
楽しい展開にぐんぐんひきこまれて行きました。
話の途中で片方が受けにまわるのを決心した時も、キャラの潔さに好感が持てました。
主人公カップルの他に 2組違う同姓カップルが居たりして、
次はどのカップルが中心の話になるんだろう?と ワクワクしながら本を読んでいました。
途中で話が未完のまま掲載誌がコロコロ変わり、新刊が出ない日々もありましたが
それも耐えました。 出版社が変わってコミックスが出直しても全て集めました。
商業で話の新作がなかなか描けない状態でも、同人でそのシリーズの本を出して
「萌え」を供給して下さいました。
同人誌の定価が高くても、その値段に見合った内容がギッシリだったので
構わず買い続けました。
でも… ある 一定の時期を過ぎた頃から、あなたはどんどん変わっていきましたね。
このシリーズはCDにもなったんですが、その主人公の声を演じた声優に とても入れ込まれて…
なんというか、話の中で主人公が活躍するたびに
裏からあなたの「主人公萌えー★(中の人 込み)」が透けて見えるようになったのです。
それに合わせるかのごとく 主人公もだんだん乙女化が進みましたよね…。
あなたの描く、特徴的な人物も だんだん悪いほうへ進化していきましたよね…。
乙女化&それなのにゴツめの主人公に対し、攻めは「可愛い」の一点張り。
あら、そういえばこの攻めもどこかの水滸さんに似ているなぁ…おかしいなぁ…?
そうそう!あなたの過去の同人ジャンルの攻め様にソックリなんですよね。
一度気づくと、悪い所ばかり目につくものです。
いやいや!あなたへの愛情は、こんなものではそう簡単に減りはしない!
そう自分に言い聞かせ、これまであなたの本を買い続けていました。
しかし…最後にあなたの同人誌の新刊を買った時に、決定打は訪れてしまいました。
いつも通り分厚い新刊。高い値段。
それはいいんです。内容さえ充実してれば。
でも 内容は…散々でした…
漫画の中で 当たり前のように出現しているカップルの子供たち。
ギャグ?パラレル?
でも普通に話はほのぼの進んでいるよ!
何?読者のページ?!投稿イラスト? 小説まで投稿作品?!
話の中で、最近でてきて まだカップルにもなっていない2人組にも
子供が出来ていることにショックを受けました…。
いえ、こんなフライングでラブラブ状態のこの2人を見たくないんですけれども…。
こんな本に私は千円以上も出したのか…?
その本を読み終わったとき、何かが壊れました。
長い間、あなたと一緒に過ごしてきましたが もうそろそろお別れみたいです。
私の愛した 彼らのシリーズの最後を見届けることが出来ないのは悲しいですが、
これ以上あなたの声優マンセー&自分マンセーに付き合うことは不可能です。
それでも、あなたが私にくれた「萌え」は今でも大切に心の中にしまってあります。
さようなら、なると真樹先生。
あのシリーズを今でも支え続けてくれている読者に囲まれつつ これからも頑張って下さい。
本当に これまでありがとうございました。
>>85-88 乙
世紀末ダーリソ、かな?
私も途中まで好きだったよ。
あまりにも総ホモすぎて付いていけんくなった…。
今、そんな事になってるのか。
乙です。
私もボイズはまりたての頃に巨頭さんとともに好きだった漫画だ。
主役カプが好きだったんだけどあまり進展しないのと
他キャラカプの話が延々続くので自然に読まなくなったけど
そんなに追いかけ続けてそんなオチだとは
_| ̄|○ ですね・・・
だれ?なに?
世紀末ダーリンは2巻目あたりの話まで好きだったなぁ……。
なんか自分的に興味持てない脇カプが出張り始めたあたりから読んでない。
とにかく乙でした。
しかし巨頭さんが誰なのかが気になる。
巨頭さんっていっぱいいるしさ。
ところで細かくてすまんが、85-88さん、三行半を突きつける相手の名前は
書いてくれ・・・。
内容自体にはとても同意・・・。
>93
>88の下から3行目に書いてあると思うんだが…
>91、93
最後の下から3行目にしっかり書いてあるよー。
>85-88
乙です。
96 :
95:04/08/31 01:43 ID:Q3skzMue
リロ忘れ、すまん。
自分もいい加減、茅田砂胡に。
あなたの書かれるお話が本当に好きでした。
昔のシリーズのまるで学園パロディのような新シリーズ。
人格が変わってしまったようなキャラクターたち。
正直耐えられませんでしたが、
いつかまた以前のようにおもしろくなるかもしれないと、読み続けました。
ですが、主人公たちが女装した表紙に、ようやっと目が覚めました。
どんなに読み続けても、以前のようなあのキャラたちには会えそうにないことに。
今のあなたに願うことは、これ以上、女王と海賊を出さないことと
デルフィニアの人々のことは、もう書かないでほしいということのみです。
さようなら。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードは今でも大切な本です。
書いてくださって、ありがとうございました。
>96
>ですが、主人公たちが女装した表紙に、ようやっと目が覚めました。
わかる…わかるよ…
そんなのリィじゃねえとおもいますた…
女物を着ることを心底嫌がっていたあの人はいったいどこに……
98 :
1/2:04/09/01 02:06 ID:KHBr7Hcj
あなたの作品に出会ったのは高校1年の時でした。
その時既に本編は完結していたと思います。
1冊目を読んだ直後にシリーズ全作品買い揃えましたから。
主人公カップルが大好きでした。ずっと一緒にいるのに芸能人であるがゆえに
周囲に付き合っているという事を明かせない、という設定。
途中で一方が、相手を想いその才能をも愛するが故に、ユニットを解消して
自分が悪く思われても一番いい形で音楽を続けて欲しいと願い
それ故に気持ちがすれ違ってしまった所など、本気で感情移入して読んでいました。
自分も口に出せない恋をしていたから、その気持ちをだぶらせていたのかもしれません
貴方の文章も大好きでした。エロが無くとも、恋愛小説として面白いBLに出会ったのは
あの作品が初めてでした。
さりげない日常の幸せなシーンなどを重点的に描いている所も好きで、
甘々好きな自分の原点を作ってくれた作品でもあります。
けれど、数年ぶりに読み返して、何だか違うなと思いました。
この二人、こんなに後ろ向きだったっけ?と湧いた疑問。
周囲には言えないけど好き。性別じゃなくお前が好き。
あの頃あんなにどきどきした口説き文句に全く萌えない自分がいました。
99 :
2/2:04/09/01 02:24 ID:KHBr7Hcj
同性愛=禁断の愛、という前提設定を受け入れられない自分がいました。
芸能界を舞台にした以上主人公が揃ってカムアウト、というわけにはいかないのは当然でしょうが、
それを抜いて考えても、二人が前向きなようには思えませんでした。
私が変わったからなのだと思います。
今も大好きな話、大好きな二人ですが、
根本的な所に違和感を感じてしまいました。
あの頃私を支えてくれたのは友人達と、この作品でした。
こんな恋愛がしたいと、確かに思っていました。
けれどもうそんな風に思う事は無いでしょう。
私は開き直ったバイとして生きてゆく所存です。
男とか女とか関係ない、とはもう言えません。
結城惺様
「STAY」をありがとうございます。そしてさようなら。
あの二人に励まされた日々は、確かに私の青春でした。
>98-99
卒業おめでとう。
三行半というよりも、卒業だよね。
その作品ではないけれども、
同じような思いの作品がある。
涙の出る良いものを、ありがとう。
そして、お疲れ様。
あなたのお話がとても好きでした。
普通の人々が日常の中で恋をしている姿にどきどきしました。
美形だとか、生徒会長だとか、御曹司だとか、そうではなく。
本当にただの高校生や、ただのサラリーマン。
その不器用で普通の姿が好きでした。
いつの間に変わってしまったんでしょうね。それもかなりすごい方向へ。
自分の趣味は年下攻め、おやじ受け。受けはガタイがいいほうが好き。
腹筋は割れていて欲しいし、すね毛もひげも大丈夫。
そう考えればかなり本気で大好きだと言えました。この間までは。
でも、さすがに新刊を読んで…。
自分が悪食であることを勘定に入れても、辛くなってきました。
オヤジの尻毛までは許容範囲じゃなかったみたいです。
しかもマッチョ、というか、ありえない筋肉…。
読むたびに、脳裏に「熊」と「肉」という言葉が閃くんです。
今までありがとうございました、内田かおる様。
もう少し筋肉を落として、尻の毛も抜いてもらえたら狂喜乱舞してしまいますが。
そんな日を夢見て、今はお別れを言いたいと思います。
>101
乙です。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 同意の涙でモニターが霞んでよく見えないよ・・・
>>101 読んでる途中で誰のことだか判って鼻水と涙が出そうになりました。
わかる、わかるよ。
なんかもうゴリラみたいになっちゃてて、
内田さんは何処に行こうとしているのだろうねぇ…
何はともあれ、お疲れさまでした。
水戸がいまいち・・・・・・・・
保守?
107 :
風と木の名無しさん:04/09/10 21:25:46 ID:IH/27umr
イズミツマンネ
108 :
風と木の名無しさん:04/09/10 21:28:06 ID:IH/27umr
イズミツマンネ
>>103 >内田さんは何処に行こうとしているのだろうねぇ…
何処って・・・そりゃもちろん田亀げnうわなんだおまえやめr
>101-103激しく同意ですだ・・・
私も好きでした、内田さん・・・
ふつうな人たちの恋愛が大好きで・・・
内田さんの新作目当てに麗人買ってた時期もありました。
でももうここ二年ほどコミックスも買っていません。
肉肉しすぎるんです・・・・むちむちというか・・・
楽しませていただきましたが、お別れを言いたいと思います。
保守
保守
114 :
1/3:04/09/18 00:36:50 ID:myWVU5vQ
今の美麗なCGや高性能ハードを見慣れた目には色あせて見えるけれど、
最初プレイしたとき、本当に画面の美しさに呆然としました。
オープニングの、あまりにも音楽と合った演出は、今でも他ゲームの
追随を許さない名オープニングだと思います。
やさしい難易度、魅力的なキャラクターたち。
ストーリーは……ツッコミ所満載すぎたところが返って
マイ妄想で穴埋めしてやろうという気持ちになりました。
本当に大好きでした。いえ、大好きです。
いろんなRPGをプレイしたけれど、やはり好きです。
でも、なんだか疲れてきてしまいました。
他作品にゲスト出演するキャラたち。
そのキャラ目当てに、何だかなあと思いながらも追っかけて買うゲーム。
そこそこそのゲームが遊べたらラッキー、と思いながらも。
ああ、私、貢いでるなあ。
踊らされてるなあ。
そう自嘲していられました、それでも。
115 :
2/3:04/09/18 00:37:38 ID:myWVU5vQ
でも、でも……。
発表された、「映像作品」での、ゲームの後の物語。
リアル化されたキャラは爬虫類的なCG独特のぬめった動きと質感。
短い時間数に詰め込まれた多数の登場人物。
そして携帯電話ゲームでの「ゲーム以前の物語」……。
俄然盛り上がるファンたち。
だけど、私は暗い気分のほうが勝って、盛り上がる気分が起きなかった。
ああ、「でも」。
物語を全部見なくちゃ結論は出せないもの。
なんだかんだ言ってても、やっぱり……好きなんだもの。
そう呟いていました。
まるで自分を自分で騙すように。
私にはまだ、熱病にかかったようなキャラや世界観や物語への萌えと燃えがあるのだと。
……いつまでもそうして自分を騙し続けていたかった。
116 :
3/3:04/09/18 00:38:40 ID:myWVU5vQ
そうですか、映像作品の一年後の話ですか。
つまり映像作品はそれ一本で物語として完結しない、あるいは
謎が後に残るということですか。
映像作品として出すなら出すで、そこできっちり話をなぜまとめないのですか。
ええ、もちろんプレイしてみなければわかりません
しかし、続編を出すというのにジャンルが未定ってどういうことですか。
倍オハザード・宅ティクス横臥のように、出日ル姪暗イのようなゲームにするのですか。
はじめにキャラありき、ゲーム的には二の次ということですか。
ゲーム会社なのか、CG製作会社なのか、キャラクター商法会社なのか、はっきりさせたらどうですか。
ここまで暗い情念がわきつつも、さようならを言う気分になれない自分、
自己憐憫的に過去の己の萌えにすがりつく自分を恥じる反面、
発売された映像作品や、映像作品続編が面白く、かつ萌えを感じられればという
期待をする私もいます。
だから、さようならとは言いません。
さようならを言うリーチをかけようとは思います。
だけど、これだけは言わせてください。
いいかげんにしやがれ、いつまで7でファンを食い物にする気だスクウ×ア!
……三行半になってなくてスマソ。
>116
・・・・で、どこに801萌えしたのかな?
>116
半端だ…限り無く半端だ……。
そして確かに何処が801なのかがわからない。
気持ちはわかるんだけどな。
そして三行半出来ないんなら書くべきではない気も。
>>114-116 7、あれはキャラの数だけ萌えがあるゲームだったね・・・
そんなことになってたんだ(7プレイして、F/Fは脱落したので知らんかった)
お疲れさんだったよ。(これからもがんがってくれ)
うーん、未プレイ者にはどこが801萌え?かも知れんが、萌えポイント必須ではないし、
そこは責めなくてもいいと思う。
あくまでも「801姐さんが801萌えした作品」に三行半なわけだから。
三行半になってない・・・点に対しては確かにスレ違いだが、
最近投下も少ないし、こういうのもあってもいいかなと個人的には思う。
が、最後の一文は蛇足だったなあ・・・
>119
いや、このスレの趣旨は>1-2なんだが
801萌えを少しでもしてたのなら書いてもらわないと
本当にただのの3行半じゃん
違うスレが他の板でも書けるっしょ
あと、別に本当に「3行半」スタイルじゃなくたっていいんだよ
>>120 別に擁護するわけではないのだけど、801萌えしたのが前提のスレだからふつーにF/F/7で801萌えしてたんだろうなと。
801作品でない知名度の高い作品(小説・漫画)の場合で、萌え語りが入ってない三行半が過去にもあったと思う。
要するに、これで萌えるのはお約束・・・のような前提で書かれている三行半。
今回もそういう感じかなと、私は感じたので。
あんまり締め付けがきつくなると、さらに過疎化するのでは?と危惧。
801者の愛と涙が感じられる、好きなスレなので、これ以上dat落ちはいやなんだ・・・
122 :
1/2:04/09/18 23:20:56 ID:gq0Vbcsg
やっと気がつきましたので、三行半投下します。
思えばあなたの作品に出逢ったのは、中学も終わりかけの頃でした。
当時ビヅアル系にハマっていた私は、そのきらびやかな表紙に、
そしてそこに描かれた「まさにこんな感じー!」な、これまたきらびやかな彼たちに
すっかり目を奪われたものです。
作品を読んでみれば、そのきらびやかな彼たちがくだらないギャグを連発していたのです。
絵も大好き、くだらないギャグも大好きな私には、あなたは神のような存在でした。
運命のあの日本屋で、その本の前に発行された本をゲットしたのです。
そこには、ああ、黒髪長髪和服の攻鬼が!ツボを押されてのたうちまわりました。
そしてハラハラの展開で幕を閉じた3巻。
私は続きをひたすら楽しみに待っていました。
…単行本派だった私が雑誌の休刊に気がついたのはいつだったでしょう。
受け入れ先の雑誌もなかったようでした。
それでもしつこく既刊を読み返し、待っていました。
待ちつかれて記憶が怪しくなってきた頃、本屋で見かけた見慣れたお名前。
見慣れたタイトル。
「再開してたのか!」
ビジュアル系熱はすっかり冷め切っていたものの、再燃する萌え。
怒涛のごとくあふれてきた記憶。しっかり覚えていたセリフの数々。
ああ、この作品大好きだったんだ!
嬉しくなって、再開版の一巻を買って帰り、読みました。
123 :
2/2:04/09/18 23:22:05 ID:gq0Vbcsg
…一体何故こんな風になってしまったのか。
これは違うお話なのでは?
っていうか、この一ツ目のちんちくりんは一体?
ううん。でもでもいつかあのラストに繋がるのよね。今度こそ続きが見れるのね。
同じ話だし!
そう、信じていました。
でも、あなた仰いましたね。
中川勝美海様。
「昔の話は習作です。お忘れください。」
忘れろと!?「夜叉が来るゥ〜〜〜!」とのた打ち回って萌えたあれを忘れろと!?
出来ません。とてもできそうにありません。
気がつけば、最終巻が出ているらしい「夜叉鬼想伝」。
もう読む気はありません。
本当に本当に萌えでした。腹の底からわきあがる萌えをありがとうございました。
再開版の続きは一冊も買っていないという事実を、そろそろ認めようかと思います。
明日、ブクオフへ行く決心をしました。
さようなら、中川勝海様。
大好きでした。今まで本当にありがとう。
長文失礼しました。
なんだかもう、色々走馬灯で…。
>122-123
名文乙。
微笑ましい前半は、涙の後半の前フリだと承知しつつ楽しく読ませてもらいました。
>「まさにこんな感じー!」
激しくわかるよー。そんな出会いってあるよね。
その分後半の三行半が痛い。
中川さんは読んだことない私にも胸に迫ってきたよ。
心からお疲れ様でした…
中川勝海はたしかに、美麗な登場人物がしょーもないギャグを
やってるのが面白かったよね。
夜叉鬼想伝、そんなことになってるなら私も続きは読まぬが花か…。
名文乙でした。
このスレ いつの間にやら立ってたんですねぇ
需要が無いなら、それはそれで良いことだ と思ってたんですが
近々お世話になりそうです・・・・・・
今ではもうない雑誌に載っていた、番外編から読み始めて好きになりました。その雑誌を、今でも大事に持っています。
本屋のカバーがぼろぼろになった旧コミックスも、中はつるつるです。大事に大事に仕舞いこんでます。
でも何故か、最近再版された新しいコミックスは、そんなに大事に思えません。
あのころあれだけ読み返して、あれだけ萌えていたのに。
あなたのセンスは今でもきっと、変わっていないと思います。商業があなたを変えた、というわけでもないと思います。
ただ、あなたのしきりにおっしゃる、BLの需要はギャグよりエロ、というその考え方に、私はもはやついていけません。
それが真理だとしても、あなたのギャグと、ヘタレ攻への愛が何よりも大事だった私にとっては、
今のあなたの作品はどこにでもある普通のBLであり、何の興味もわかないのです。
あなたの作品である意味が見出せないのです。
一番よくその変遷が見えていたのは、ボクシングを題材にしたあの漫画だと思います。
不定期で連載されていた分、あなたの傾向が変わっていくのが一冊のコミックスで手に取るように
わかりました。最初のころは完全に昔のギャグだったのに、途中から見る間に受が赤面症にかかり、
ギャグが滑り出し、最終的にはエロで終わり。
いつのころからか、そうして、あなたのマンガから、オチと萌えが消えていきました。
書きたくてしかたなかった、とかつてあなたがおっしゃっていた作品には、泣きたくなるような切なさが満ちていました。
ヘタレでギャグでまったく展開が進まない作品には、愛が溢れていました。
どの作品も攻が必ず黒髪なので、愛の所在はすぐにわかりました。
ああこのひとはヘタレ攻がすきなのだと、いつでもしみじみ思いました。そんなころ、あなたの作品に夢中でした。
いまや代表作として再版された作品の、旧時代から大人気だったカップルの結末には、
エロ色が強くなりすぎた以外は何の問題もありませんでした。嬉しかったです。
最後のオチには心からほっとしました。昔のままではないにしても、かわりすぎてはいなかった。
でもほっとした、という時点で、私はもう、続きを見るのが怖くなっていたのです。
ぷっつりと、そこで何かが終わりました。
あなたの作品を見ても、新刊を見ても、ちらりとも心が動かないのです。
もう、ギャグがメインでも、ヘタレ攻がメインでもない、オチのないあなたの漫画は、
それでもきっと多くのファンに受け入れられていくのでしょう。何が悪いわけでもありません。
ただ、もう私があなたの作品に求めていたものは、手に入らない、それだけだと思います。
小冊子がつくのを楽しみにしながら、大事にしていた同人誌や旧コミックスを読み返します。
だけどもう、本屋であなたの本が置いてあっても、私は見分けられずに通り過ぎるだけでしょう。
きらきらした受。赤面する受。私は、そこに萌えていたわけではなかったんです。
私はあなたの描こうとする、「可愛い受」に萌えていたわけではなかったんです。
あなたの描くヘタレ攻が、何より好きだったんです。
さようなら高永ひなこさん。森永くんと宗一兄さんはいつまでも私の心の中で最高のカップリングです。
>127-128
お疲れ姐さん。
漏れは最初の作品のシリーズしか読んで無いけど、好きだった。
こないだ何かの表紙を見て、イヤンな予感がしたところだったよ…
なんとまあ、そんなことに…。お気の毒です。
127-128姐さん、乙です。
そして禿同です。
絵柄も芸風も変わったよなあ、高永さんと門地…
なんでこの二人かっつーと漏れが塀/内/オタだったせいなんだけどな。
漏れにとっては昔のまま方が1000倍よかった2大作家。
身体の書き方もしっかりしてたし顔も書き分け出来てたし。
最近の作品はどれをとっても百合ップルにしか見えませんホモなのに。
というわけで漏れも便乗でさようなら、高永ひなこさん(ついでに門地)。
あの頃の同人と初期の商業は、今でも大事な宝物ですが
もう新作を読むことはないでしょう。
>130
門地さんが塀内やってるのは知ってたけど、
高永さんは挿絵だけじゃなかったっけ?
自分は今の作風も好きだけど、苦手になった人もいるのはうなずけるな、
という文面でした。乙です、>129さん。
高永さんはかっとんだギャグを
小説の人が作ってた本にゲストでよく書いてたんだ、塀/内。
それが大好きだった。
そういえばあの小説の人見かけないな。
名前も忘れちゃったけど好きだったんだ。
捜索願出して来よう。
>128
森永くんと宗一兄さんはいつまでも私の心の中で最高のカップリングです。
激しく激しく同意…ていうか、高永さんについてこう思ってる人、多いと思う。
つい最近やったこのカプの連載で、「今まで好みと違ったけど…」って層がまた出てきてるから、
落胆させない方向で行って欲しい…無理かな。
あのカプの話はもっと読みたいが、宗一までキラキラ方向にいったら泣くので、
本当に最後と思うしかないのかな…。
チャレンジャーズの頃は、カプ傾向がちょっと違う人にも読ませる力があった。
気づいたらBLじゃなくて、普通の少女漫画読んでるような感覚になってて飽きなかった。
今でも絵は好きだけど、今の絵で宗一を描けたことが何か…意外だった。
何回か出てますが、吉田秋生で・・
あの名作を初めて読んだのはまさに将来に悩む思春期でした。
息の詰まるストーリーと美しい主人公に魅了され、悲劇的な最後に
涙しましたが、遥か遠いものへの憧れと、現実の苦さを味わいました。
その後、怠け者だった自分がはじめて将来を考え、勉強する
ようになり成績も凄く上昇し志望大学には入れたのは、少なからず、
この作品によって未来を夢見る事が出来たおかげだと思っています。
私には「櫻の園」や「河よりも長く」などはちょっと生々しすぎたので
BFや吉祥天女が好きでしたがそれも日常と平凡への眼差しが
あったから派手な設定が楽しめたのです。でもでも夜叉は・・。
どんどん日常への視線が消え天才、超人ばかりになり、沖縄だの双子だの
俗っぽくなり、そして天才が自己陶酔してる話にしか見えないのです。
科学の設定も甘くて、世界が舞台なのに、箱庭で遊んでるように
思えてしまいます。
決定的だったのは夜叉の続編でした。出てきて欲しくなかった次世代が
三人も!(シンの息子だけは出てきて欲しくなかったです)
いつからあんなに遺伝子とか後継者とか、選民思想ですか、優生学ですか。
昔の主人公は親は重視されてたけど一人で生きて一人で死んでいたのに。
才能が衰えるってあると思います。今同じ雑誌の萩尾、木原でも
昔ほどの艶やかさは既にない、けど現在の自分の実力を測って知性でもって
書いてるから十分に面白いし、ファンでよかったと思う。
けど吉田さんは何か作家としての根本を失った気がします。
このような末路は見たくありませんでした。本当に本当に残念です。
おつかれでした。
夜叉で脱落した者なんで、134で同意してたら
135でビビタよ。そうか…シンの息子まで出てきたのか…
彼女の歴史はBFで終わらせておくことにするよ。
>134-135
名文乙です
漏れも夜叉で脱落しますた…
絵はBFの途中からどんどん上手くなっていったのに
話は天才やら何やら出てる割にはどんどん俗っぽくなっていって……
切ないよ
乙です…(ノД`)
自分も夜叉で脱落組です。(一応最後まで読んだけど)
もうBF絡みはいいよ、外伝で終わってるんだから…。
それでも新刊が出たらうっかり買いそうになっては踏みとどまる。
「新作」が読みたいんだ、「続編」じゃないんだ。
名文乙でした。
自分はBF終盤で脱落。
灰がどんどんパーフェクト超人になっていくのが耐えられなかった…・゚・(ノД`)・゚・
>>134-140 皆様乙です……。
彼女のデビュー作から、吉祥天女までは大体読んでたんですが……(年大バレ)
BF以外は手を出さない方がよさそうですね……。
>>141 ほぼみなさまに同意だけど、らばーずきっすは…
捨てきれなかった…
ミ・д・ミ ホッシュホッシュ
BF後半とか夜叉とか読んで、吉田さんは天才が好きなのかなぁと思った。
夜叉とか嫌いじゃないから三行半で解脱は出来ないけれど
河よりも長くゆるやかにとかの方が好きなのは確かだ。
もともと「選ばれた存在の苦悩」とかを描くのが好きじゃなかった?
吉祥天女とか桜の園もそんな感じだったかと記憶する脳。
…ちょっと読み返してこよう。
146 :
1/2:04/09/30 18:22:21 ID:jJteBcUm
マターリしているので、今なら言っていいかな…。
-----------
いつだったでしょうか、私が貴方と出会ったのは。
もう遠い記憶となりましたが、何の気なしに見ていた貴方に、私は心動かされました。
ちょっと奇抜な設定。そして、ありきたりな話だけど、そうは感じさせないストーリーと演出の良さ。
見ているうちに、私は貴方の世界にどんどん引き込まれていくのを感じました。
それまで殆ど洋画専門だった私に、邦画もまだまだ捨てたものじゃない、そう思わせてくれるほどに、貴方は輝いていました。
久しぶりに純粋に楽しめる映画だと、貴方の事がとても好きになりました。
やがて月日は流れ、数年後の初夏。
とあるCMで、貴方がドラマ化されることを知りました。
私は、ドラマはあまり見る方ではなかったし、映画で人気があったからと言って安易にドラマ化、
しかも(要は)続編っていうのもなあ…、という思いもあり、最初はあまり期待はしていませんでした。
でもまあ取りあえず見てみるぐらいは、と思い見始めたのですが……
ヤラれました。
正直、キタ―――――(・∀・)―――――!!と思いました。
魅力的なキャラクター達。多少話に無理があっても、それが気にならない程の勢いの良いストーリー。
随所に盛り込まれたコミカルなギャグと、感動させられるエピソード。そして萌え。
私がいつの間にか無くしてしまった輝きが、そこにはありました。
最終回では、今までの集大成を見せてくれたボーイズに感動し、一緒に涙してしまったほどです。
扱っているテーマはほぼ同じはずなのに、映画とはまた違った魅せ方に心奪われ、
私は、更に貴方にどっぷりとハマりました。
気がつけば、来週の放送を心待ちにし、ファミマでグッズを注文し、そしてイベントでは本を買い漁る私が居ました。
147 :
2/2:04/09/30 18:24:46 ID:jJteBcUm
そして、今年の夏。
また貴方のドラマがやって来る、というのをテレビで聞きました。
二番煎じもいいところだとは思いましたが、前回のドラマがあまりにも良かったので、
私は半分期待・半分不安な気持ちで貴方を見始めました。
けれど、見ているうちに、どうしても萌えられない自分が居るのに気づきました。
いいえ、萌えられないだけならまだしも、ドラマとしても純粋に楽しめなくなっていたのです。
確かに1の時も、映画とかぶっているエピソードや、現実的には無理がある設定は多々ありましたが、
それでも、勢いに任せて流すことは出来ましたし、興醒めという程ではなかったはずなのです。
なのに2では、何故か見過ごせなくなっていたのです。
現実的に無理のある話が出てくると、「そんなこと出来る訳ねぇだろ」と冷めた突っ込みを入れ、
映画やドラマ(1)と被っているエピソードが出てくると、「また同じ話?」と興醒めし、
ドラマそのものを素直に楽しむことが出来なくなっていることに、私は気づいてしまいました。
1と比べて普通すぎるキャラクター達、1と比べて然程魅力の無いストーリー、1と比べて…と、
見る度に1や映画と比べてしまい、そして落胆する日々。
確かに、今までの作品より優れたところはありましたし、全く面白くないかと言われればそうではないのですが、
それよりも、私にとってはマイナスであることの方が遥かに多かったのです。
流石に最終回の公演では、体当たりで演技する少年達に心動かされましたが、
前回のように私の魂に火をつけるものは、もう何もありませんでした。
だから今日、貴方にお別れを言いたいと思います。
さようなら、水少年達。今までたくさんの萌えと感動を、ありがとうございました。
願わくば、出がらしのようになってしまった貴方は見たくなかったです。
-----------
久しぶりに801萌えしたドラマでしたが、2は…2は…。(好きな人には申し訳ないんですが…)
あまり纏まってなくてすみません。でも、おかげで少しスキーりしました。
>>146、147
乙です。
自分も1が大好きだったよ・・・。
出がらしに禿げドウ
出がらし!そうだよ。そうなんだよね。言いえて妙。
私も同じさみしさを感じて2は途中で見るのやめちゃった。
なんだかんだで見届けた146に乙です。
>146-147
禿げ上がるほどドウイ。
1のボイズ達が大好きだったんだ・゚・(ノД`)・゚・。
乙でした…。
151 :
1/2:04/10/04 10:05:32 ID:1OL+oD5k
出会いは突然でした。
中学生時代、まだそういう系統の小説に慣れていなかった頃、本屋でキテレツな題名に
ひかれ、あなたの本を手に取りました。新書判でした。
ページを開いてみれば、題名通りにキテレツな登場人物・展開・表現の嵐…。
これが801の醍醐味というものなんだと未知の世界にわくわくしました。
クラスの間で回し読みもしました。当時女子の間でプチ流行しました。
そうそう。新たに高校で出会った友人とあなたの作品のことで話に花が咲いたこともあ
りましたよ。あれには心底驚きました。
その後、彼女が所有していたあなたの新しい作品を読ませて頂きました。あなたの得意
であるかわいい受けとエロ魔人な攻めに案の定悶えました。
いつでも変わらないあなたの作品を読むと懐かしさに似た安心感をも覚えたのです。
152 :
2/2:04/10/04 10:07:52 ID:1OL+oD5k
けれど、出会えば必ず別れはくるものです。
あなたの作品があったからこそ今の私がある。そんな気もうっすらとします。
3Pも拘束もその他諸々もあなたの作品で萌えを開眼しました。
ある日本棚を整理しててあなたの作品を見つけ、自分の変化に気付きました。
何故か作品を読むと薄ら笑いが浮かぶのです。もはや萌えてる場合ではありません。
あなたがどうこうではなく、おそらく私が成長したんだと思います。
権力をもった高校生(しかも金持ち)が横行しすぎです。
……別れを告げようと決心した今はどこかあなたが恋しい気がするけれど、この場を借
りてきっぱりと別れさせて頂きます。それがケジメだと思うから。
さようなら、斑鳩サハラテンテー。
なんかすがすがしいな。
151-152タン、名文乙!!
未練っぽさがないねw
久々の成長して卒業しました系だね。乙!
砂漠テンテーは何て言うかホントに卒業という感じなんだよな。よくわかる。
自分も砂漠テンテーに飽きたときは、4年ほどBL界から足を洗ってたよ。
別の萌えに引きずられて再び足を踏み入れたけどな。
乙!
みんな凄いな。
ココまでどきっぱりと三行半を叩きつけられるのが羨ましい。
漏れの場合、「萌えなくなったらヲチ対象」だからなァ……
作家スレを読んで、世の中こんな馬鹿な作家ばかりなのかと
心底あきれ、何だかこの先801を読む気が失せました。
なので全ての801作家から卒業します。明日全ての本を
ダンボールに詰め処分します。今までお世話になりました。
さようなら。おまえら、先がない職業だけどせいぜい頑張れよ。
そんな他スレヲチはいらん。新人賞スレにでも行け。
>>159 作家を叩くのは全て作家ワナビーと思うのは
801作家だけ。作家スレにお帰り下さい。
161 :
風と木の名無しさん:04/10/05 03:50:36 ID:XfVz5vJx
>159
仕事しろ
>>159 あ、先がない職業、というのが気に障りましたか?
すいませんでした、根が正直なもので。それでは
今度こそさようなら。
先がない職業ってことはないだろうよ。マジレスすると
淘汰はされていくだろうけど、腐女子がいる限り801もなくならん。
一時期のブームを過ぎて落ち着いたレディコミみたいなもんさ。
小説なんかババァ作家ばっかりだ。
あと、ここ、愛ある3行半のスレだから。煽り目的ならスレ違い。
うん。他人が見て感動するような絶縁状じゃなきゃイラネ。
つまらん煽りは吐き捨てスレに持ってけ。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J <159
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
あ〜愛ある三行半キボンヌヽ(`д´)ノ
BLマンガも小説も読まないんで正直作家さんのことはどうでもいい。
ここの姐さん方の泣ける名文読むのが好きで覗いてるんだよ。
クマさん…
釣りは風紀レスした>159じゃなくて
一人で暴れてるID:umtB00BRだと思うんだけど…(´д`;)
自分もここに愛ある三行半書きたいけど
大抵、涙する前に自然と読まなくなってる・・・
運がいいのか悪いのか・・
169 :
165:04/10/05 18:51:22 ID:ZY/7k+BX
>167
おっ、おおおおおおーーーーっ_| ̄|○ 。
×<159 ○<158
スマソ。
逝ってくる…
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | | <165
∪ 亅|
| | |
∪∪
作家必死だな
最初は、あなたがたをネ申だと思いました。
美しい作画、豪華声優陣、イメージぴったりのOPテーマ。
これは久々に燃えるアクションアニメが来る!と思いました。
「アニメ化が早すぎる」などという意見もありましたが、心配しすぎだと思っていました。
いつからでしょう、違和感を見過ごせなくなったのは。
何でもないことのはずなのに、妙に浮いて見えるオリジナルエピソードの数々。
「ぶっきらぼうだが実は優しい」キャラたちは、ただの身勝手な乱暴者にしか見えない。
そのうち、原作通りのエピソードまで不自然に感じ始めました。
それでも原作信者と罵られるのが嫌で、それらをいちいち口にするようなことはありませんでした。
一般ファンに「腐女子狙い」と蔑まれることにも耐えてきました。
確かに主人公兄弟も青年将校も美少年悪役も萌えでしたから。
仮にも少年マンガの主人公が、ことあるごとに花を出して喜んでいるのはどうかと思いましたが、
アニメにはアニメの物語があると思って我慢してきました。
でも、もう限界です。
突然出てきたパラレル設定による話の破綻もそうですが、
何よりあれほど前向きな原作の名を冠していながら人の生死を鬱グロなどと軽々しく扱うのは見るに耐えません。
さようなら、アニメ金岡。
シャソバラにも那智にも興味はありません。
これからは原作だけをマンセーして生きていくことにします。
>171
全文同意
作画は本当に神だった……
監督や脚本家は金岡世界の錬金術の大原則を
最後まで誤解してたんじゃなかろうか
等価交換じゃなくて負債の方が随分多かったような気がする
>等価交換じゃなくて負債の方が随分多かった
これも名文だよ。今感動した。171には私も全文同意。
おつかれさまでした。
>171と>172に全文同意。
そして乙…。
171-172、自分も全文同意…乙です
最終回身終わった後に悔しくて悔しくて泣いちゃったんだよ…
最後まで我侭し放題の兄弟・ヒロイン、ただの暴力を奮う師、
覚悟無しの軍人達、可哀想な自分は何をやっても許されるという弱者マンセー
エロとグロを盛り込んで、身体を、命を失うことが恐ろしく軽い世界観…
もう駄目です。萌えるどころじゃない、愛が無い
こんなの金岡じゃない…
泥の河を這いずって生きようとするキャラ達をよくもここまで貶めた
原作の設定が欲しかったなら正々堂々とパクってくれれば良かった
あんな作品が金岡の冠をかぶっているというだけで悔しさに震える
アニメ金岡関係はずっとロム専だったけれど、ここでさよならさせていただきます
176 :
sage:04/10/09 00:42:10 ID:J0p9nNgU
っていうかここって作家へ三行半スレでは・・・
ドラマやらアニメやら方向性がちょと違うだろ
気持ちは分からないでもないけど
お約束に801萌え前提で作品もありって書いてあるよ。
はじめはお世辞にも巧いとは思えなかった文章、作品の世界観にはぴったりだと思いました
文庫派だった私に雑誌まで買わせてくれましたね。もちろんあなたの作品のためです。
今か今かと発売日を待ち侘び、それなのにようやく買った物は
「これを読んだら、また次がでるまで我慢しなくちゃダメなんだな…」と嘆き
しばらくは封印していたものでした
進まないストーリー、あまりにもご都合主義すぎる展開、壊されていくキャラクター
ヘタレていく男はもういいです。完璧になっていく女ももういいです
あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて内容は語れません
くればやし先生としんま国。漢字を探すのも面倒になりました。さようなら
ウホッ くればやしって誰だよ タカバヤシだよ
>178
乙……
ほとんど同じ気持ちで、前作からさようならした。
最初はコメディーとギャグと時折触れるシリアスに心を震わせられ、雑誌も
マのために発売日に買いに走ったし、文庫もわくわくして待っていた。
でも、巻数が増えるに従って、ネタキャラはどんどん度合いがエスカレートし
て、話は風呂敷だけ広げられても展開はは足踏み状態。誰からもマンセーされ
る高校生は、作者の正義感をそのまま写した年寄り臭い決めゼリフで周囲を
感動させるだけになっていた。
激しく同上・゚・(ノД`)・゚・。
もう風呂敷なんていいものじゃない
東京タワーからハンカチをばら撒いたようなバラバラな拡がり様
どこに行ってしまったのかも分からず回収不可能
萌えるいい男達は揃いも揃ってバカな女の尻にしかれた大バカになってしまった
キャラを壊して突飛な行動を取らせることが面白いと思い込んでる作者はもうイラネ
私もいれてくれや。
しかもどんどんキャラが変わってきたよね。
わがままぷーは、最初の設定だと、
マ族のためなら、
自分の意思に反したことにもも従うはずだったのになあ。
ただのわがままプーだったのが、
主人公のために変わった、という文章に非常に・・・萎えを感じたよ。
あとさ、作者のプレゼント本、
出したけど届かないって人、まだいる?
私、届いてないんだけど、全員分出したのだろうか?
183 :
風と木の名無しさん:04/10/09 23:22:38 ID:FqZjVBYe
何かと思ったらアレか
マのつく作品の人か
>182
ノシ
恥ずかしい手紙と一緒に出したよ。
郵便事故でなくなっちゃったのか、それとも忘れたのか時間がないのか、
まだ作ってないのか知らないし、今さら届いてもほしいという気なんてなく
なってるけど。
結局あれって、作られたんだろうか。
見切りを付けたの私だけじゃなかった…!
最初は面白かったよ、ほんのりギャグとちょっとのBL風味。
コメディなものはあまりなかったから稀少だった。
だけどだんだん壊れていくキャラ。格好良い設定の筈があまりの幼稚でバカっぷりに萎えて、
話の進まなっぷりにも離れていきました…少し続きは気になったけど、好きなキャラの
アホアホ行動や壊れていく様は見たくなかったから、本屋で見かけてもパラ見すらしなかった。
なのに世間ではアニメ化…なにがあったんかなぁ…その後(見切りつけた後)の
「シリアスになってく展開が息もつけないのー!」が良いものだったのだろうか?
うわー。お仲間がいっぱい。
私も新刊読んでようやく見切りをつけたとこだった。
仲間…・゚・(ノД`)・゚・
なのにアニメ化だわ。ナンやらもういいよ…。
多分次は漫画化とかでひっぱるんだよきっと…。
ギャグが時事ねたが多いからこの間読み返したら寒すぎて
凍死するかと思った。
地の文に散らばるネタが、時事ネタだから、
やはり話はてきぱきまとめなきゃならなかったんだよね。
延ばしてもいい事……あったか?
ないない!
作者の筆力が全く足りないし、
どんな世界にしろ、その世界の歴史の重さってものを、
作者はまだわかってないんだよね。
しかも前は丁寧に書いてたけど、
今は・・・練がとにかく足りないようにしか思えない。
っていうか、もとからまとまるような話じゃなかったんだから、
続きはそのうち・・・で忘れられるのを待った方が良かった気がする。
出会いは人間関係で疲れ果てた頃でした
シリアス過ぎる漫画にも疲れ、癒し系が読みたい…
そうして勧められたのが貴方の漫画でした。
バイト三昧のテント生活にもめげずに頑張る主人公
思わず噴出してしまうギャグ、そして主人公の優しい言葉。
それぞれ性格のたったキャラクター達。
その優しさが含まれた言葉は人間だからこそ無理強いのない、
柔らかいものでした。
人の「素敵」がオニギリの梅干だっだら、背中についているのかもしれない
色々な形、色や味のついたうめぼし。
でも背中についているせいで、自分には分からず
他の人の梅干しが羨ましく見える。
人に劣等感ばかり抱いていた自分には心にゆっくり浸透していきました。
でも、いつからですか?
いつから主人公は笑ってるだけの、存在だけで許される人になってしまったのでしょう
作者自ら言っていた
「お茶の間ほのぼの系コミカル学園ラヴラヴちょっと不思議付き物語」
今は、これからは程遠く、十二支達の暗黒に飲まれるばかり
どこに、いったのですか。
どこに、いってしまうのですかこの漫画は。 つづく
ラスボス的存在な人の衝撃の事実
私は後付けだとは思いません。
ただ、時期が遅すぎたのです。
十二支全員の話を描くのは別によいことなのでしょうが
もう少し短く纏めていればこんなに騒がれる事もなかったでしょう。
最新刊は「学園モノ」がやっと出てきましたね。
でもそれは演技すらしようとしない人に迷惑をかける主人公の姿しか
目に入りませんでした…
彼女は人に迷惑をかけないように、と生きていく人だったはずなのに
脇キャラも「それはわざとか?」と思うくらい
暗い話にひっぱっていこうとしますね。
もういいです。
初期の頃に戻ってください。今のキャラ達に「人間」の文字はありません
人間だから皆苦しむ、それが無くなりました。
今号の話を読んで私はもうついていけないな、と確信しました。
さようなら、高屋奈月先生
あなたの作品が終わったと人づてに聞いても
オチを聞いて「そうか」と思うだけでしょう。
P.S
結局のところ、十二支達が暗すぎるのだと思います
>182さん乙
主人公成長しないしね
いつまでも頭がお花畑、その上周囲に汚染してるし。
でも次まで三行半はとっておきます…ヘタレでごめんなさい
初めてあなたの作品を知ったのは兄姪との小冊子でした。
ヲタ暦は長いものの健全で、高校時代に友人に無理矢理「キズナ」のOVAと
女豹様の同人誌を見せられたトラウマがあって(今は平気ですが)、
BLに興味はあったけど踏み出せなかった私ですが、
その時ちょうど萌えているものがなかったこともあり、刺激が欲しくなり
「ドラマCDになるくらいだから人気ある=面白いよね?絵も可愛いし」
と購入してみました。
不器用な男萌えのツボを刺激され、ハマりました。
他のBLも知りたくなって雑誌も買うようになり、
他の作家も読むようになりました。
遅いBLデビューでしたが、大人の力を駆使して、小説や漫画や同人誌や
ゲームなど、どんどん世界は広がっていきました。この板の楽しさも知りました。
夏冬祭で2時間くらい並んでも苦ではありませんでした。
男性向け大手などの手際のよさを見習って欲しいとは思いましたが
同人誌は完売しても再録本を出してくれたりと、
遅れてきた私にとっては、素晴らしい先生方だと思えました。
しかし、小説は年に1作出ないのに、常にテンプレ。
同人誌はたくさん出ますが、その同人誌もテンプレ。
小説は小難しい言い回しで誤魔化すように。
イラスト集も買いましたが、その絵も劣化。
雑誌では痛いプレゼントを展開。
何も知らなかった私には、展開も内容も新鮮であったけれども
色々なものを知ってしまった今では、違和感ばかり覚えてしまいます。
不器用な男と思っていたのは、強引で自己中でゴカーンから始まる愛ミャハミ☆、
そんな男を受け止めていたのは、人の痛みが分かるのではなく単なる白痴。
暖かく見守るのではなく、そんな白痴をマンセーするだけの周囲の人々。
この世界に入るきっかけをくれたことにはとても感謝しています。
でももうあなた達にはついていけません。
お金さんコンビさようなら。
雑誌は買うので見ると思いますが、もう夏冬祭でチェックすることはないでしょう。
入り口となったCDは買いませんでしたが
(受の中の人が好きなので聴きたくなかった)
聴かなくて良かったと思います。
>190
内容は同意だ。
新興宗教の教祖も真っ青の主人公はウザすぎ。
でも、スレ違いかもね。何か801萌えしてたならともかく。
196 :
風と木の名無しさん:04/10/10 22:51:48 ID:C9YPGgva
>190-191
まるっと同意だけどスレ違いなんですよ、姐さん……
これだけ書くのもアレだから
漏れは慊人×紫暮だったと書いてみる
>192-193
乙
最初がお金さんかぁ……
>雑誌では痛いプレゼントを展開。
これもうちょっと詳しいことキボンヌ(w
お金さんて誰?
とりあえず三行半。
その作品に出会ったのはもう・・・5年以上前のことでした。
人気があったのは知っていました。社会現象になりそうな勢いでしたから。
出会う友人達が悉くお勧めしてくれたおかげでしぶしぶ見た私は
アニメ放映も終わった頃にすっかりハマってしまいました。
繊細で後ろ向きな主人公、心の意味も知らないような無機質なヒロイン、
過去の苦しみを強気な態度で隠し続けるヒロイン、
暗い話の中に時折入る明日への希望を予感させるエピソードに胸を熱くし、
どう見ても801層を狙ったような少年までが夕方のアニメ時間帯に放送された事に驚き・・・
しかも話が切なくて泣けたし。
全体に散らばる謎、哲学的っぽいストーリー・・・
とにかく全てが新鮮でした。
その後の劇場版は意味不明でしたが、かなり嫌なオチだということだけはわかり
ちょっとしたトラウマとして、その後もずっと心に残り続けました。
おかげでどんどんつぎ込みました。
彼らをもう少し見ていたかった。
壁紙、スクリーンセイバー、タイピングソフト、本編の外伝的なゲーム・・・。
ところが段々作り手の儲け主義が垣間見てきました。
普通、夕方放送のアニメキャラで18禁脱衣麻雀ソフトは作らないと思うのです。萎えました。
その後も、売る気はあってもやる気はないような惨憺たる有様のゲームを何度か掴みました。
本編での切なくも儚い少年は、その存在を新しいゲームの売りにされたにも関わらず
ただの電波男の上に、ヤルだけヤッてEDのない羊頭狗肉ゲーになっていました。
いくらパラレルといっても、公式の出すもので性別も性欲もあるかどうかわからないような
少年と主人公がヤルとは思いませんでした。プラトニック萌えだったので衝撃でした。
あの本編の物悲しい世界はどこへ行ってしまったのでしょう?
ヒロイン達も別のゲームでネコミミコスしたりしてて、キャラ別物になっていましたが。
続き
あまりのやり切れなさに三行半を叩きつける気力も尽きた頃・・・。
またゲームが出ました。
一縷の望みをかけてまた買ってしまいました。
それはやっぱり散々な有様でしたが、今度こそ物悲しくも希望のある世界が再現されていて
少しだけ報われました。
わざわざ腐女子向けモード搭載なあたりに、売る気満々な感じがみえて萎えもしますが
公式の声優さんを使い、原作の雰囲気を辛うじて保った最新作に今だけは萌えておきます。
求めたハッピーエンドを手に入れた気がしました。公式のパラレルですが。
これで満足したんだと思い込んで別れを告げたいと思います。
二度と関連商品は買いません。本編に勝る萌えはありえません。
さよなら、エヴァ。さよならガイナックス。
願わくばこれ以上キャラも世界も壊さないでください。
乙です 懲りんやっちゃなぁ<ガイナックス
相変わらず子供やヲタから金巻き上げるような商売してからに
地獄に落ちるで
乙です。
スレ読むと好評かと思ってたよ>某育成計画
>198タン…乙
ゲームまで着いていったあなたに…本当に乙でした!
>196
192-193タンではないが…
>>雑誌では痛いプレゼントを展開。
>これもうちょっと詳しいことキボンヌ(w
Tシャツのことか?
数千円するとかいうヤツ。
>痛いプレゼント
コス衣裳じゃないの?
作家のお母様がその道の人だとかで手作りの。
>192-193
漏れにとってはとっくに消えた作家だったが乙…
本とにテンプレ。読む気もおこらねえよ。感動もドキドキもなにもない。
所詮最初の1冊だけの人だったんだなと思ったよ。
>196
字書きのお母さんが作ったという、受けのコスプレ衣装を
雑誌でプレゼント数回。
お金姉、マキサヤカのサイトからリンクされてるので
見ようと思えば今でも見られるぞw
>197
篠崎一夜、香坂透=お金がないっコンビ
同人板やここではお金さんと呼ばれているよ。
206 :
風と木の名無しさん:04/10/11 10:12:36 ID:1FNsoCyj
スミマセン;激しくスレ違いなのですが、「マンセー」ってどうゆう意味ですか?
まだこのサイト来て日が浅いんでネット用語(?)がわからないんです…(T□T)
どなたか教えて下さい。ヨロシクお願いしますm(_ _)m
ここって、もともとのヤオイ萌え作品でなく、自分が勝手にヤオイ萌えしてた、
作品・キャラに対しての絶縁状でもいいですか?
>>207 ok。てか、過去にもそういうのあったよ。
>206
黙って新半Rと言いたいとこだが、まあ仕方ない。
ttp://www.media-k.co.jp/jiten/で調べな。
それ以上は聞かないように。
それから、顔文字は荒れる原因になることもあるから
使わないように。
>207
やおい萌えしてたならばっちこーいщ(゚Д゚щ)カモォォォン!! だ。
ただし、どこらへんにやおい萌えしてたかちゃんと書くように。
じゃないと荒れるもとだ。
>207
> もともとのヤオイ萌え作品
これはオリズネもしくはボーイズラブのことですか?
> 自分が勝手にヤオイ萌えしてた
版権・生・半生は全て801者が「勝手にヤオイ萌え」してるのでは。
過去ログ読んでいただければわかるかと思いますが
*商業作品であれば*どっちもありです。(同人は板違い)
>207さんがやおい萌えしていた作品・キャラでしたら
ここで三行半をつきつけてくださって結構だと思います。
とろとろ書いてたら押しかけ嫁になってしまった。スマソ。
て、遅かった。
ごめんんさい。これで許して。
lヽ、 /ヽ
i! ゙ヽ、 / ゙i! ..,, .,,.;;''⌒ヽ
l ゝ-─‐-/' i! , ,__,,;'" "'; ,ノ
,/" i!''" ....゙'';;..,,;; ,,Y"
,/' 〈 'i;;- 、,,
i' 'i, ゙"ヽ、
i! ● ● * ,'i ゙)
'i,::: ト─‐イ ::::::: ,/ ' ゙",;''i,-‐'"
,,-‐''"ヽ、 ヽ,_ノ ,,-‐ ,..;;;゙"
( ,,, '' ,,.-‐''" ,,'"´``´
ヽ,..-‐'' ,.-‐''" ノ-‐''"´ ニャーン
( ,. -'"
ヽ、,,.. -‐'''"
なにかもうどうしようもなく遅レスになっている。
…旅に出よう…
215 :
風と木の名無しさん:04/10/11 10:45:54 ID:1FNsoCyj
>>209>>210 ありがとうございます。意味わかりました!他にもわからないのあるんで調べます。
>>210 顔文字って荒れるんですね…。気を付けます。スミマセンでした。
216 :
1/3:04/10/11 10:48:20 ID:PjQ7TBYa
あなたと出会ったのはいつのことでしょうか。
年の離れた兄と男ばかりの従兄たちに囲まれ
あなたの本はいつも近くにありました。
正確には、あなたの本があったわけではありませんね。
しかし部屋に積み上げられた週刊少年誌の中で
幼い私が惹かれるのはいつもあなたの作品だったのです。
笑える日常描写の中で
当たり前に展開する救いのない結末。
信じられないくらいに利己的で、なのに罪悪感の欠片もない人たち。
その姿はそういう姿が特別なものでなく
人は本来そういうものなのだという思いを
私の中に摺り込みました。
そして愛するものと、それでも誇りをかけて戦う主人公たち。
そこに描かれた、世俗の愛情では説明のつかない感情が
許されない男同士の恋に惹かれる後の私を
作ったと言っても過言ではありません。
いえ。遊びに行った親戚の家で
雑誌の中からあなたの作品が載った本を積み上げ読みふける私は
当時すでに出会っていた萩尾望都や竹宮恵子の作品に感じるのと同じ思いを
あなたの作品に対して感じていたのです。
217 :
2/3:04/10/11 10:51:32 ID:PjQ7TBYa
そして古い少年マガジンに載った
TVアニメと同じタイトルの作品。
そこに描かれた、女の人のように美しい人と主人公の、
“友情”で片付けるには強過ぎる絆。
嵐のように救いのない結末に向かうはなしの終盤で、
死さえ分かち合おうと誓った親友との戦いに向かう美しい人の
「自分は両性具有だから彼を愛してしまって、
彼だけは殺したくなかった」という告白の絵に描かれた
乳房と男性器を見た時に、謎が解けました。
すべてが滅びた世界に二人で残り
死に行く彼に謝罪して見送る彼が
自分への裁きを静かに受け入れるラストは
私が出会った中で、一番美しいものです。
けれどそのはなしを手元に置くには私は幼な過ぎ
あなたの作品は何度も、家族に捨てられたりなんだりで
私の手元を離れました。
やがて成長した自分が、少年誌の荒い絵よりも
繊細な少女漫画に惹かれるようになったこともあり
あなたの作品は、目に付けば読むという程度になりました。
それでも幼い頃に出会ったあの美しいはなしは
変わらず私にとって特別なもので
あなたをどう評価するかということが
人の人間的価値を量る、ひとつの基準ですらあったのです。
218 :
3/3:04/10/11 10:52:44 ID:PjQ7TBYa
手元になかったそのはなしが文庫化されているのを見つけ
久しぶりに読もうかと手にした本には
昔とは似ても似つかぬ女性的な線で
覚えのないはなしが載っていました。
あの人の主人公に対するカマカマした態度に感じた、
出来の悪いホモパロを見たような不快感を
私は胸の奥に封印しました。
すでに時々見かけるあなたの作品は
幼い私が惹かれたのとはまるで別のものでしたが
かつてあのはなしを描いた人だというだけで
目をつぶるには十分だったのです。
去年、そのはなしが映画化されるというニュースを聞きました。
朝のワイドショーであなたの隣に立った人形のような少年を見ただけで
私の胸は子供のように高鳴りました。
とうに主人公たちの年齢も、執筆当時のあなたの年齢も超えていますが
あのはなしを思う時の私は、あのころとなにも変わらないのです。
しかし同朋を捜して覗いた掲示板で
私は私が見ていなかった間に
あなたがどんなものを描いていたのか知りました。
ワイドショーで名を覚えてから気にかかるようになった主役を演じる少年たちは
多少整った顔立ちはしていても、脱色して傷んだ髪と荒れた肌を持つ
普通に今どきの少年で、あの美しい人には似ても似つきませんでした。
その後次々と出てくるものを見れば、いつかこの映画が完成しても
あの美しいはなしを再現したとはとても思えないものになることはあきらかでしたが、
一点でも見るべきものがあれば、私は映画が作られたことを
喜べると思っていました。
出来上がった映画のひどさをあなたがとがめないことも
私には些細なことでした。
219 :
4/4:04/10/11 10:53:35 ID:PjQ7TBYa
昨日私は映画を見てきました。
噂を聞いて予想していたものを遥かに上回る
一点の誉めどころすら見当たらない作品にあのはなしの名前がついていることで
私の目には何度も涙が浮かびました。
それでもはなしの終盤、すでに廃墟化した街に立つ教会で
神父に扮したあなたの見せたやりきれない顔は
作品の出来に向けられたあなたの本心だと思った私は、
あまりに愚かすぎるのでしょうか。
人は誰しも老いからは逃れられません。
功なし名を遂げたあなたは、もうあの頃の
情熱に燃える創造主ではないのだと認めて
私はあなたを特別に思うことをやめます。
あなたの作るものから遠ざかることが、
あなたを愛し続けるために、一番良いことだと思うから。
それでもあのはなしが私にとって
とても美しいものであることは変わりません。
あなたのおかげで私は普通より
少しだけ深いところまで見える目を持てたと思います。
さようなら、永井豪先生。
あなたの作品で知った、相手の死さえ厭わぬ至高の愛が
私の思う801の原点でした。
>216-219
乙。リアルタイムで見させていただきました。
私はまだこの人に三行半叩き付けられないけど、気持ちわかるよ…
乙…
永井豪はアニメのハニーとマジンガーZのファンだったので
原作には手をださなんだが、ここで萌えてた姐さん方をみてたら
原作読みたいとすら思ったのに…今出てる文庫はリメイクなのか?
そしてやっぱり映画はだめなのか…
愛が伝わってきてとてもいい三行半でした…
せつなくていい三行半だったのに…。
3/3がいきなり4/4になったから、ワラタじゃないか…!!
223 :
207:04/10/11 12:00:59 ID:QjEzK/gF
みなさんありがとうございます。
では、気持ちの整理をつけたいので、次レスからいきます。
忘れもしない。私がヤオイに萌えるようになったのは、この作品が原因だったのです。
当時、私はノーマルスキーでした。
そしてあなた達のこの作品にハマったのも初めはノーマルがきっかけだったのです。
しかし、読み進めていく内に、この作品が『友情努力勝利』をモットーに掲げた飛翔作品でありながら
『友情努力勝利』は一筋縄ではいかない、葛藤があるのだという
飛翔作品でありながらアンチ飛翔作品であるという、特殊な一面に私は気づき始めました。
ソレを物語るのが影の主役として序盤から描かれていた、あるアイドルの姿でした。
親友であり仲間でもある一人の選手の才能への、嫉妬と友情に身を苛むという、痛々しいキャラでした。
そしてもう一人、血の繋がりという切りはなせないものの前に
自らの才能を思い知らされるというある凡人…。
飛翔のモットーから対局にある彼ら。
元来根暗の私は彼等に惹かれ、彼等が愛されている姿をみたい一身で
ヤオイに萌えるようになり、この作品に惹かれたのです。
そしてそれが出来たのはもちろん、その暗さと対局のストーリーが、
主人公側にあったからなのです。
友情努力勝利を素直に体現していく主人公側によって
彼等は引き立てられ、双方が魅力的だったのです。
……しかし、何故でしょう。
この主人公側の魅力が、最近ぐらついているのです。
>221
文庫版は、デビルマン本編と、のちに描かれた短編集の新・デビルマンと
まぜこぜで再編集しているんだ
その新部分の方に、明と自然体でいられる美樹に嫉妬しているらしい了の姿がある
本編の、禍々しいのに何処か透明でさえある美しさの前に置かれてしまうと
それが酷く俗っぽく異様なんだよ…文庫版は改悪以外の何者でもない
本編のみで作品を見たかったら、古いコミックスを探すしかないみたい
>216-219
乙でした…
最後の段落に涙が出ました
自分はもう蟻地獄状態で抜け出せなくなっているけど
創造主がどう変容しても、あの美しさだけは至上の輝きだと思ってます…
それは彼等がある大陸に渡ってからでした。
前述しましたが、私はノーマル好きでもあります。
この主人公側には、私からみると、一人とても魅力的なヒロインがいて、彼女と各キャラの絡みも私は楽しみにしていました。
しかし、何故でしょう。この大陸行きを契機に、彼女は持ち前の賢さと控えめさを失っていったのです。
何故でしょう。彼女が誰よりも早くあの人のけがに気づいたとき、私の中に一つの不安がわきました。
あの人の親友を差し置いて、けがに気づいてしまう彼女。
親友を差し置いて、彼女にけがの手当をさせた作者方。
…私は不安になりました。作者方は彼女を好むあまり、主人公側の根底にあった問題を放置するのでは、と。
そしてそれは現実になりました。
彼女があの人の隣にたつ日を、私が期待していなかったといなければ嘘になります。
しかしそれは、主人公側にある問題が解決してからだと思っていたのです。
なのに今週ではっきりしてしまいました。(少なくとも、私の中では)
彼女の事を、この主人公側の根底の問題を、
作者方は放置し、大陸で現れた一人の少女に押しつけることがはっきりしてしまいました。
彼女と主人公の関わり、そして主人公の成長…。
私が主人公側に求めていたものは、今週で崩れさりました。
主人公とは関係のない、他校の生徒達ならば、私はまだ好きなのです。
しかし、二時創作を好み、たしなむものとして…主人公達を嫌いになりながら、他校は好き。他校を好きでいれば作品を好きなままだと言える……
とは、私は思えません。
作品の始まりである主人公達に失望してしまった今、私はこの作品にヤオイ萌えをするわけにはいきません。
私は、今後この作品への萌えを捨てます。
ヤオイは勿論、失望するきっかけとなったノーマル萌えについても、全てです。
さようなら、愛盾21。
さようなら、新桜亜運まもり。
私がヤオイに萌えるきっかけをくれたことに、今は本当に感謝しています。
…さようなら。
乙。
長文ならメモ帳か何かで書いておいて、コピペするのがいいと思うよ。
229 :
207:04/10/11 12:53:03 ID:QjEzK/gF
長くなってごめんなさい。
ちょっと感情が高ぶっているので文章もおかしくてすみません。
……けれど、すっきりしました。
このスレと、みなさん。
どうもありがとうございました。
230 :
225:04/10/11 12:55:12 ID:m7f6QjmH
三行半に割り込んじゃった…
207さんごめんなさい
>207姐さん乙…
自分も主人公とヒロインの関係が、主人公が正体を明かすことで変化して
ステップアップするのを楽しみに読んでたから気持ちは分かるよ。
それぞれ別の理解者が現れたってことは、主人公とヒロインは今後もずっと
互いに「相手のため」と思い込んで停滞した関係のままなのかとがっかりした。
作品のファンとしては作者が選択したストーリー展開を否定したくはないけど
今のヒロインはもう主人公を一番に心配する優しい幼馴染としては破綻していると思う。
最終話を読むまでは、まだ希望は捨てずにいたい。
でも一度はっきりと感じてしまった失望は消えることはないだろうな…
232 :
216:04/10/11 19:39:18 ID:PjQ7TBYa
予定外の長文になってすみません。
他の板の男性読者はすっかり見切りを付けている風なので
未だにこんなことを思っているのは
自分くらいなのかと思っていました。
このスレには同じ思いの人が多かったのですね。
なんだか嬉しいです。
今でも入手できるかどうかは分かりませんが
少し前にVol.7まで出た「デビルマン×キューティーハニー」という雑誌が
連載時と同じ形で本編を収録しています。
現在コンビニ売りで発行されているコンビニ版のデビルマンも
内容は本編のみらしいです。
三行半を書いておいてなんですが、
少しでも多くの人にあのはなしを知って欲しいと思います。
みなさんありがとうございました。
気分悪くしたらゴメン。
何気に224の意見ってスレ違いじゃないの?
作品とか作者に失望したっていうよりは、ただ単に自分の望む展開に
話が行かなかったってだけじゃない。
やおい萌えしてたけど、離れる直接の原因がノーマルCPだったんだし
ちょっと違うと思うんだけど…。
主人公嫌いになったからってやおい萌えも捨てられるんだったら、
自分の中でその程度だったんだよ。
って別に荒らしたいわけじゃないんだ。
ちょっと論点ズレてるなと思っただけ。
気分悪くしたらゴメン。
直接の原因がノーマルCPだったら「ちょっと違うと思うんだけど」
〜な理由で萌えを捨てられるんだったら「自分の中でその程度だったんだよ」
ここって>233の基準に達してない三行半はお門違いなんだね。知らなかった。
って別に荒らしたいわけじゃないんだ。
ちょっと論点ズレてるなと思っただけ。
∧ ∧
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__∧∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>233
>>233 あーた…自分の望む展開じゃなかっただけ、って
んな事言ったらこのスレのレス全部そうですよw
人それぞれなだけ。
むしろ、一部分に失望した以上は全部捨てる、っていう
>>207姐さんはいさぎいいと思われ。
>233は過去ログ10回読み直してこいってこった
まーまーマターリいきましょうよ・・・・(n‘∀‘)η
本来のは離婚の時だけど
ここの三行半って、わりとお付き合い長い人に対して出すもんだと思ってた。
愛盾ってつい先日始まったばかりの印象があって。
いや、単にこっちの人生長いだけともいえるけどね ハハ
もう連載開始から2年ぐらいたつんでない?
連載直後からプチブレイクだし、三行半出すには十分の期間だとは思うけど
時間と愛情の深さってのは必ずしも比例するわけではないわけで。
成/田/離/婚とかあるわけだしさ。
確かに801萌えして愛してたわ、でももうさようなら、ってのが
このスレの趣旨だからいいんじゃないの?
↓というわけで次の三行半ドゾー↓
愛盾はまだはじまって1年しかたってないよ。
けど作品のペースがすごい早くって21巻で終わる、とかって本スレではいわれてる。
自分にはハマらないけど面白いっていう
純な目で楽しんできたけど
>>207さんの気持ちは分かる。
良くも悪くも1番大事にしてるのがテンポで
そのために根本的な世界観を崩してきてる節がいくつもあるんだよね…
>242
愛盾1巻って2002/12発行なんだ。密林で確認。
「1年しかたってない」とは言わないとオモ
びっくりした。漏れがWJ読まなくなって
まだ一年しかたってないのかと思ってしまったよw
な、わけねえw
はじめてあなたの作品を読んだ時の、心苦しいほどの情熱を覚えています。
当時スポーツ漫画が大好きだった私は、何のことはなく、あなたの本を手に取りました。
前作のヒットから、既に長編と決定したこともあり
主人公の幼年時代からはじまった、その話。
最初の数巻で、父親が死んでしまうという衝撃的な展開に、驚き、
そしてその死を、切ないほど真摯に嘆く幼い主人公に、思わず貰い泣きをしたものでした。
小学校、中学校と育っていく主人公は、少年らしいワガママと自己中心的な考えではありましたが、
しかし、自分を磨くこと、友人を大事にすること、チームメイトを信頼することを、
失敗もしながら、一つ一つの試合の中で学んで行っていましたね。
あの頃、本当に良かった。
真摯に、野球にだけ取り組む主人公と、それを支える親友に、801萌えとそれ以上の何かさえ感じたものでした。
利き腕の故障という大きな壁にも、両親に励まされ、がむしゃらに前へ進んでいくあなたの情熱が好きでした。
やるきのない素人部員たちを、持ち前の天真爛漫さで引っ張り、皆で勝利を掴む。
そんなパワー溢れるあなたに、胸をドキドキさせたものでした。
あなたが変わってしまったのはいつからだったでしょうか。
スカウトが相次ぎ、調子クレた時から?
貧乏な親友を頼み込んで一緒に有名私立高校に入れておきながら、 自分だけはヒロインのいる別の学校に転校したときから?
それとも、作者様が同人サイト全てに親友の描き下ろしイラストを配布した、あの時からでしょうか。
あなたの天真爛漫さはただただ自分勝手なものになって行きましたね。
奇をてらった展開ばかりを望みすぎ、周りを驚かせる事だけに頑張っているようです。
少年らしい一生懸命さは失われ、格好つけて斜にかまえ、とんでもない方向に走っていくだけ。
あんなに切なく描かれた親子の情もワンパターンなものになり、ちっとも感動できません。
一試合に一年近くかけるその情熱だけは平伏します。
何度読んでも、只ムカつくだけで、さっぱり萌えも燃えも失われてしまいました。
そして、最近あなたがアニメ化するという話を聞きました。
コンビニエンスストアに、廉価の総集編が並んでいるのを見、私はふと懐かしくなりました。
その頃は私も若かったのだという気持ちもありました。只親友の扱いが悪くなっただけで
主人公を敵視していたのかもしれない。そう思い、手に取って読んで見ました。
やっぱりムカつきました。
しかも更に増長してました。
正直その「俺がいないとチーム勝てないだろォ」な姿勢を腰から反対540度曲げてやろうかと思いました。
もう付いていけません。
あの頃あなたは少年漫画を描いてらっしゃった。
胸を躍らせたあの頃のあなたを忘れません。
どんなに語っても、考えても、どうしようもない、やるせなさ。 大好きでした。
さようなら、満田拓也先生。
そして、MAJOR。今こそは、2ちゃんで流通している呼び名を使わせていただきます。
さようなら、駄目ジャー。
…途中であなたが主人公なんだか先生なんだか混同してますが、
涙で画面が曇ってよく見えなかったのです…すいませんでした。
ナミダヲフキナ・・ ( ゚д゚)ノ□
乙!
途中ですぐわかったよ…801板にあるまじきヒロイン萌だったけど
あの転校もハア?としか思えなかったよ。
読めば読むほど主人公を (#゚皿゚)つ<'A`) してやりたくなる
名文乙。
最初から最後まで禿同だ。・゚・(ノД`)・゚・。
風景も言葉も登場人物もすべてが美しかったデビューシリーズ。
結局あの少女の本当の名前を明かさぬまま、存在自体消えてしまった中世ロマン。
さぁ801萌えしろ!といわんばかりの(w美少年美青年の苦悩と成長のファンタジー。
彼らはどこへ行ってしまったのですか。
もう、動く彼らを見る事は望めないのですか。
新シリーズで、権力者の青年が「ひたすらいい子」である主人公の少女と人前で
セクースするシーンがあると聞いて、私は目の前が真っ白になりました。
それまで「性」を書かなかったあなたではない、けれど。文庫デビュー作で
ヒロインが感じた胸の痛み、月に住む青年が自らの本心を押し隠して憎い男に
抱かれたときのかりそめの甘い会話、そういったものはもうあなたの文章には
期待できないのでしょうか?
本当は、待ちたいのです。
いつまでもょぅι"ょでいることを選んだはずの彼女が、美しく成長してゆく姿と、
あの青年の過去と苦しみが明らかになる事、そして彼に振り回されるあの美丈夫。
「愛」という名に生まれ変わった彼女が、彼と手を携え国を統治してゆく様。
傭兵と皇子と博士が、友情以上の友情と信頼を育てていくその過程。
それらが再び読める日を、待ちたいのです。
でもそれは叶いそうにありません。
さようなら、金蓮花先生。
あなたにとって忘れられたシリーズであったとしても、銀葉亭も水の都もりゅうねむも、
私にとっては今でも大切な宝物です。
お体にはお気をつけて。
拝啓 押上美猫さま
………………………もうドラゴン騎士団の展開が
全く理解できないのは私だけですか?
三行半書こうにも
後半ストーリーすらよくわからない…・゚・(ノД`)・゚・。
>250
おつ。私もりゅうねむには801萌えしてた口だ・・・。
>251
私ももうわからん。
251だけじゃないよ。ナクナ!
マイナーアニメなんですけど、やおい萌えなので書かせてもらいます。
日の出作:「夢幻のリウ´´ァイ明日」
最初から厨くさいのは十分承知でした。
それでも舞台が宇宙・しかも子供だけの宇宙船という設定は十分に惹かれたし、
何より弟×兄、親友×兄ウマーとばかりに萌えていました。
14,5歳の、微妙な年齢のあなたたち。
世界とのバランスがうまくとれず、手探りで前へ突き進まざるを得ないあなた達がとても好きだった。
弟が執拗に兄に突っかかるのは、愛憎表裏一体の裏返し。
親友は兄に対してほのかな恋を抱いて、でも過去に引け目を感じて言い出せなくて…
なんて妄想もたくさんしたし、実際そういう同人誌を山ほど買いあさりました。
CD/DVD関連グッズは言うに及ばず、イベントへ行けばCPのあうものはすべてお買い上げ、
同人ショップへ行っても、1冊2冊の収穫のために必死になって探しました。
あれほど何かにはまったのは初めてで、自分の中に眠っていた情熱にびっくりしたのを覚えています。
作品自体にも、やおいにも萌えに萌えてどうしようもないほど好きで
言葉にならない気持ちをかき集めて友人に作品の良さを宣伝しまくったこともありました。
なのに何故でしょう、最近は以前ほど夢中になれないのです。
あんなに好きだったのに、だんだんと作品世界の良さをかみ締める時間は減って、
今ではほとんどあの子達のことを考える時間はありません。
お気に入りの同人誌を開いてみたり、DVDを見たりしてみたけれど、
面白いと思う事はあっても、あのときほど心躍る時間は得られませんでした。
このへんが潮時なのでしょうか。
淋しさはありますが、全力で好きだったあの期間があるからこそ、不思議と胸は痛みません。
放送が終了してからもう5年も経つのに、今度またオンリーイベントが開催されるそうですね。
私はもうそこに行くことはないでしょうが、あの作品が好きで活動されている方がいることを嬉しく思います。
萌えを、好きという気持ちをありがとう、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。
あの時間をありがとう。
そして願わくば、またこの作品のように全力で好きになれるものがありますように。
…「三行半」というよりは「卒業」というような?なにはともあれ乙でした。
リヴァはアニメ本編に萌えるより二次創作801萌えで盛り上がったよ、当時は珠玉の小説が
ファンサイトに載ってたものです。ホロリ
一言言わせてくれ。平井絵はあれが最高だった。
ただ単に飽きたって感じだね。
飽きた、か…皆こうして大人になっていくんだな|ω・`)
>250
銀葉亭も水の都もりゅうねむ・・・漏れも大好きだったよ!
でも、あのときのうつくしい文章はもう帰ってこないみたいでつね。・゚・(ノД`)・゚・。
漏れもつい最近三行半したので、姐さんの文が心に沁みてきました。
できれば、銀葉亭主人の話を最後まで書いて欲しかった。
きっとそれも叶わぬ夢なのでしょうね・・・。
260 :
1/2:04/10/24 08:17:34 ID:N710scac
魚のような目だ、目が死んでいる、絵がきもい
エロがもえない…。
消えてスレでよくあなたの名前を見かけるようになったのは
いつからだったでしょうか。私は、あなたの絵が華のあるものだとは
思ったことがありません。とてもシンプルな絵ではありましたが
そのシンプルさが、ストーリをじっくりと読ませてくれる。雰囲気を
感じさせてくれる。キャラの視線のやり取りに、胸をときめかせてくれ
ました。
絵より内容と思っていたので、消えてでよく名前を目にしても
「何故そんなに消えて欲しいんだ?」と思いました。
絵があわないならしょうがないとそうも思っていました。
しかし数ヶ月前、あなたの新刊を購入した際、スレで書かれて
いたことは本当だったと知りました。
設定だけを読むと、とても萌える三角関係。
帯には友人が登場人物が格好いいと褒め称える文章や絵。
硬い職業の漫画で仕事をかかえた人間同士の葛藤がうまい
あなたのお話に期待を膨らませ帰った車の中。
そして、家で本を開いた瞬間。
261 :
2/2:04/10/24 08:21:05 ID:N710scac
「目が…」「きもい」「エロが萌えない」
さんざん、どうしてだと思っていた言葉が私の頭の中に浮かびました。
それでも絵がなれないからだ。最後まで読もうと一冊頑張りましたけど
絵以上に、ストーリーがわけがわからず中途半端な話。
絵だけじゃない、話も良かった。そう思っていたのに、話もだめでは
まったく駄目です。
自分の感性がかわったのかと、知り合いにも読ませましたが
誰もが同じ反応です。
さようなら石田育枝先生。
もう二度とあなたの本は買いません。
エロはないほうがいいと思います。
ちょっと抱きついてるだけでいいんだ。
足ひらいているのは蛙さんじゃないんだ!
>256
最後の一行にめっちゃ同意。
原作者大塚英志様
あなたとの付き合いは何年になるでしょうか?
きっかけは古本屋で手に取ったマダラのコミックス。
ありがちな転生物だのに、赤毛と銀髪に惹かれ大ハマリしてしまいました。
本当に好きだったんです。いえ、今も好きなのです。
すでに流行が過ぎ去っていたので、その分まで取り返そうとひたすら収集に収集を重ねました。
コミックス、小説、OVA…流石にゲームはハードが無いので無理でしたが。
そして、転生を重ねていく登場人物達の最後の結末を知りたかったのです。
あの二人の結末が。
しかし、コミックスの転生編は?
数話で切られたまま続く気配もありません。
あなたが書かれていた小説版の天使編は?
途中で放り投げた挙句、出版社と揉めてすでに絶版になっていますね。
思い出したようにスニーカーで出したミレニアムは?
一巻だけ出しておさらばでしたね。
原作者殿。貴方はメディアに翻弄された物語なんて被害者ぶっていますが
はっきり言って、ここまで物語が破綻したのは貴方の責任ではないのですか?
もうこの物語は終わったんだ。壊れてしまったんだと自分に言い聞かせて早何年になるのでしょうか。
うっかり、先日貴方の本を書店で見つけてしまいました。
タイトルにも何処にもマダラの名前はありませんでしたが――それは以前出したミレニアムに書き足した物でした。
私は希望を捨てられずに購入してしまいました。
しかし、結末というには余りにもお粗末としか言い様がありません。
こんなモノが見たくて私はずっと追いかけてきたんだろうか。
涙も出ず、笑うしかありませんでした。
あぁ、どんどん書いていくと貴方への罵声ばかりが出てきてしまいますね。
しかし、彼らを作ったのも貴方です。
今でも一番愛しているのは彼らです。感謝しています。
でももうこれ以上貴方を追いかける事はしません。
これから先の仕事では、ファンにこんな思いをさせないで下さいね。
…すごく801萌えしてたので…三行半じゃゴラー!!!
>>263-264 わかる…わかるよ。・゚・(ノД`)・゚・。
801萌えキャラまで一緒だよ。
もともと大風呂敷を広げすぎの感があったから
覚悟はしていたはずなんだけど、
待たされてる間に期待が膨らんじゃってたよ。
だからってあれはあんまりだよね…
>>263-364 乙です。
すごく気持ちは伝わってきたんですが、最後の
>…すごく801萌えしてたので…三行半じゃゴラー!!!
の思いっきりのよさに噴出してしまいました・・・
ごめんなさい。。・゚・(ノД`)・゚・。
男らしい263-364姐さんに同意。
ギル/ガ/メ/ッシュサ/ーガあたりはすごい好きだったよ・・・。
>263-364
禿同です。
自分も設定だけどんどん広げられて、もうついていけなくなって買うのを辞めてしまったよ…。
>267
でも、ギル/ガ/メ/ッシュサ/ーガとかは確か大塚原作じゃないんじゃなかったっけ?
(自分もギルガメシュすごく好きなんだけど)
もともとはギルガメシュの漫画描いてた人が、マダラの同人誌、二次創作として
描いた話を商業でまとめたとか聞いたことがある。うろ覚えなので間違ってたらごめん。
そっか、マダラって終わってたんだ…(´・ω・`)
今知ったよ。
自分はギル//ガ/メで脱落した口だ。
絵描きの逆カプにとっては辛かったぜよ_| ̄|○
でも気になったんで続き買ってきまーす。
263-264姐さん乙彼様。
>269
姐さん、私もだ。
オフィシャルで逆やられた日にはもうどうしたらいいのやら。
心の中で三行半をつきつけたのは遠い過去だから、今さら書くのもなあ。
271 :
1/2:04/10/28 16:15:51 ID:i4qETmae
拝啓
あなたの小説を読んだのは、とあるパロ同人誌でした。
名脇役攻めと超脇役受けのカップリングで、原作では超脇役はそのまま
超脇役として扱われていなかったのであなたの受けがまるでオフィシャル
設定と錯覚するほどに魅力的に書かれていました。
そしてあなたは商業誌デヴーしました。
その小説のキャラクターも受けが男らしい性格かつ可愛らしく、
また攻めも受けに対して「性別とか関係なく受けという人間が好き」といった
考え方をしているのが他の「性別が女から男に代わった」だけの801小説と
違っていたように思います。
272 :
2/2:04/10/28 16:16:29 ID:i4qETmae
しかし、あなたは商業誌という舞台で観客を無視し始めました。
それまで男らしかった受けは段々と幼児化していって攻めを
某元朝。ユニットの片方の愛称と同じ呼び方をし、
攻めは受けを甘やかすだけで双方とも乙女のようになってしまいました。
更にあなたはサイトを開設してとても良い歳をした女性とは思えない言動と
内容に呆然とし、それでも昔本当に好きだった気持ちが忘れられずに
なんとかついて行こうとしました。
けれども、2ちゃんねるで叩かれ始めてからあなたはサイトを休止し、
再開したと思えばペーパー請求でプライベートページへアクセスできる
というシステムにしてついにあなたは観客を追い出しましたね。
そして長年一緒だった絵師さんとのコンビも解消したということで、
私も絵師さん同様あなたからスッパリ離れることにしました。
さようなら、花川戸菖蒲さん。
受けはあなたの分身として、これからは自分の趣味に突っ走って思い切り
乙女にして下さい。
サイトも自分一人のものなので、乙女なレイアウトとmidiで楽しんで下さい。
> 超脇役として扱われていなかったので
は「超脇役として扱われていたので」の誤りです。
なんだか全体的に下手でスマソ…でもスキーリしますた。
>271
すごいわかる。私、そのパロも好きだったけど
パロ以前のオリジナルからすごい好きだったんだよ。
デビューした時もすごい嬉しかったし、単行本が出れば絶対買ってた。
それがなんだか読んでも昔みたいに泣けるほどいい話っていうわけではなくなってきて
何かが違う、と思って段々買っても読まなくなっていったんだよね。
サイトとか叩かれてるとかは全然知らなかった。コンビ解消もびっくりした。
なんかもう、昔のような作品は読めないんだろうな…
私も一緒に三行半。さようなら、花川戸さん。
もう随分と昔の本だし今実家にあるから
流石にキャラの名前とかまでは忘れてしまったけど、
高校生とサラリーマンの話、あれ大好きでした。
あの辺のシリーズは何回読み返したかわかりませんが、
今文庫で出ているシリーズを2回目読むことはもうないでしょう。
本当に残念です…
>>271 そんな事になってたんだ…orz
知らなかった、すごい好きだったのに
心の三行半を一緒に提出しつつ、乙の言葉を捧げます(つД`)
>>260-261 私も最近の本一連にガカーリしました。
古い本もゲトしたり、挿し絵買いもしていました。
でも、もうやめます。すべて見るに耐えなくなりました。
260タンと一緒に三行半を提出します。
明日、ブクオフにいってきます。
さようなら、石田育江様。
>271
乙。
初めてずねで読んだとき、
この人の小説を書くこと、本への愛情、
キャラへの愛情、そういうったものがたくさん入ってる小説だなって、
とても心が暖かくなったのを覚えてる。
・・・でも、いつも同じような内容、
しかも途中から、受けと攻めの関係が、
普通の男女ものと同じようになってきてしまってからは、
読むのを辞めてしまいました。
コンビも解消ですか。
ちょっと古いけど可愛らしい絵で、
字書きさんにぴったりだったんですけどね・・・。
少し遅いけれども、私も一緒に出させていただきます。
だけど、スメラルクエンだけは、
心の片隅に「あの話好きだったな」と覚えておきたいです。
けれど、もう、あなたの本を読むことはないでしょう。
ありがとう。
ほ
も
が
い
き
が
え
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
る
活きがええほも?
ホモがいきがええる?
ホモが生き返る?
290 :
1/2:04/11/06 21:55:21 ID:IeKenN5Z
スレ違い要素もありますが吐き出させてください。
あなたの作品とであったのはいつのことだったでしょうか
まだリア消のころだったのは確かです。
兄が時たま買ってくる週刊誌に載っている綺麗なのに躍動感がある絵柄も
シリアスとコメディちっくな突っ込みも個性的な主人公や依頼人たちもすごく好きになりました。
そして私が人生最初に自分でコミックスを集めだした漫画でした。
しばらくするとそれだけでは我慢できなくなりその週刊誌も買いだしました。
当時の私にとって毎週210円はけっして安いものではありませんでしたが気になりませんでした。
アニメも夢中になって見ました。
映画は到底許せるものではありませんでしたがあなたの別物発言を心に刻んで
何とか乗り切りました。
そして最終回、主人公がパートナーに告白するシーンはこの上なく心が躍りました。
コミックス最終巻のこいつはまた俺の中から出てくる日があるかも(意訳)
というコメントを読んだときも絶対にそのときまた読みたいと切望しました。
その後のあなたの作品は私をノックアウトしたしたものほどではないにしろ
十分すごい作品だったと思います。
私の趣味が少女漫画に移行してしまったためちゃんと読んでいない作品も多いです。
ごめんなさい。
291 :
2/2:04/11/06 21:57:07 ID:IeKenN5Z
そしてあなたは出版社を変え本当に書きたかったあの作品の続きを書いている。
という噂を知ったとき私はどんなに嬉しかったか…
嬉々として発売日にコンビニに行きました。
そして知ってしまったんです。
彼のパートナーは死亡し心臓だけになり都合のいいときだけ
亡霊になって登場するようになってしまったことを…
悲しすぎてその後は立ち読みになりましたがどうしても無視することができず、
いつも悶々としていました。
話がまだ最初のごたごたやコメディに流れてるときはまだよかったんです。
以前のように依頼人があらわれるようになるとどうしても彼女の死は?
と考えてしまいとてもつらかったです。
そして、彼が「娘は○だけで十分」と言った時、私の中で何かが壊れました。
私が持っていたあなたの作品は処分しました。
でも心の中でさようならと言うだけにとどめておきたかったです。
ここに書くと決意して決別しようと思ったのはネットでアニメ化の話を知って
しまったからです。
何がどうとはいえないのですがもう勘弁してください。
今までありがとうございました。
さようならホウジョウ先生 さようなら都市狩人(と天使心臓 (要英訳)
離れてもご多幸をお祈りいたしております。
P.S.主人公と養父の愛憎にちょっとだけときめいていました。ごめんなさい
>>290 最後まで作品名が分からなかった
ググって驚いた。まさかそんなことになっているとは・・・
>290
天使心臓、作者の方でパラレル宣言出たと人伝に聞いたけど、
それで許される問題じゃないよな…orz
>290
同じ気持ちです
因みに私はヒロインのお兄さんが亡くなったところでお別れしました
大好きだったんだ…兄貴…
>ヒロインのお兄さんが亡くなったところで
早っ
漏れ兄貴×リョーだったな。短い夢だったけど萌えてたよ。
養父と種馬、兄貴と妹の関係が好きだった…。
あっ、アニメ化〜〜〜〜!?
うそ…アニメ化するんだ…orz
都市狩人の主人公とパートナーのサバサバした関係が好きだったから
天使心臓はあまり観たくないなあ…。
でもまた主題歌はTKなんだろうか…き、気になる!
パラレル宣言て、最初に都市狩人とは違う、と言ってたやつ?
時間はつながっていない、だったか、
似たように人がでてくるがそれは違って、これは移植娘と狩人の話、だったか言ってたやつ?
ちょっと、上のはうる覚えだけど…
でもさ、同じ舞台で同じ人物なら続きかと期待するんだよね。
宣言したからって切り離せないんだよなあ。
アニメはどれだけ話題になろうと見ないだろうな…
私もぐぐってマジでびびった
そんな事になってるとは…
ググったけど伏字がわからない・・・
でも確かめるために本編読むのは厭だ・・・orz
連載開始の時点で「描くなー」と思ってたクチだが
そこまで壊れるとは思わなかった。
読まなくてよかった・・・・
304 :
風と木の名無しさん:04/11/07 19:01:18 ID:2oJdak0t
>290-291
乙
今そんなことになっちゃってるのか……
自分は「馨が死んじゃって心臓だけになった」というのを聞いて
読むのを諦めたクチです
義父×良×ミックが好きだった……
関係ないがサエコリョウも好きですた
>290-291
乙でした。
ヒロインの兄が大好きだった。
でも、その彼の想いが恋愛にされてた時に天使心臓からはグッバイした。
アヌメになるのか…・゚・(ノД`)・゚・
これほどまでにがっかりされるパート2を描けるのも一種の才能か
でも、売れてるよね…誰が買ってるんだ?
新規の読者なのか?漏れ、3あたりで脱落したんだけど。
天使心臓…第一話読んで始球式したよ。
漫画番地はかつての作品を作者自らが貶めていく雑誌に思えてしょうがない。
プロならなぜ、キャラも設定も1から起こそうと思わないんだ…_| ̄|○
腐女子だけどあれだけは種馬×馨タンであって欲しかったんだよ……
たまにヲチ兼ねて読むけどそのたびにむなしくなるorz
アニメ化か……'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
みんな同じなんだね。
馨タンの事も禿怒だったがタコとその可愛い恋人カプが
大好きだった自分は始まった頃友人に二人に関する内容聞いて
絶対読むものか!・・・と決めていた。
その判断は間違ってなかったんだな。
>>290-291 ・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨシヨシ
>>310 恐ろしいけど、敢えて聞きたいです。
タコと恋人どうなったの?????
コミックスは1巻読んで、私の中では天使心なんて漫画は無かったコトにしました。
312 :
風と木の名無しさん:04/11/08 20:44:08 ID:yBXfl57Z
>309
_| ̄|○人○| ̄|_
漏れは旦那にするならシ毎土方主だったんだけどな……
なんか、悲しいなぁ…
なんで馨を頃さなきゃいけないのかと考えたけど
作者じゃないから(当然だが)サパーリ分からんよ……
都市狩人パーフェクトガイドブックだったかな?A5くらいのやつなんだけど
あれの豊穣タンのインタビューにも微萎えしたよ
ともかく>290-291乙
漏れも主人公と養父の愛憎萌えだ(w
313 :
310:04/11/08 20:56:53 ID:J1InWv7c
>311
(メル欄)と聞いたので結局読んでないっす。
>>313 ΩΩΩ<な、なんだってー!<メル欄
好きだったのに…好きだったのに…あの二人の関係が
とても好きで憧れてもいたのに…○| ̄|_
>313
( Д) ゚ ゚
メル欄って……メル欄って……
ごめん、自分には三行半も書けそうにない
都市狩人だけ大事に持っていることにします
さよなら豊穣先生
泡状さんってもともと女性キャラにそんなに愛着がなかったんだろうね。
花だから新鮮さがなくなったら変えちゃおうって感じで。
319 :
290:04/11/08 23:39:25 ID:UQaLWgvq
こんなにたくさんのレスがついてびっくりです。
皆さんありがとう。
人生で最初に夢中になった漫画だったので思い入れが深かっただけに
何もかもショックだったのですが
少し癒されました。
>303
えと例の心臓が移植された相手です
では名無しにもどります。
>316
情報dくす。
しかし「タコが色黒」は
羅列に加えるほど強烈な変化だったんだろか(ワラ
工エエェ(´д`;)ェエエ工
外国の友人兼ライバルで馨さんに惚れてた彼がいないの!
三行半は…
漏れもまだ書けそうにありません…アンザーイ先生orz
漏れも相当な腐女子だが、種馬×馨タンの関係は馨タンが男だろうが女だろうが
性別を超越して萌えられた。
ホウジョウテンテは渋い大人の世界観を狙ったんだろうか?>天使心臓
美女と野獣、惚れこんだ美女襲い受(女王受けでも可)が大好物な私の最萌え男女カプだったのだがな…
決別するために、こちらで三行半を書かせていただきます。
バグが多くても、大好きでした。「殺してでも奪う」という選択肢に、おいおいと思いつつ、
その選択肢を選んだのも懐かしい思い出です。
フリーシナリオと言うことで、自由すぎるそのシステムに途方にくれながらも、
今までにないシステムにわくわくしていました。
もちろん、シリーズの中では801萌え出来るものもありました。
一番最初のシリーズの盗賊とその親友や、PSでのシリーズ第一作目の
互いに殺しあう宿命を背負った双子の兄弟や妖魔の騎士たちの絆、
2作目の時代を駆けた英雄とその周囲の人間たちとの絆……。十分に
萌えさせていただきました。
でも、私は第一作目が好きです。今でも、ずっと好きです。
一番最初に惹かれたのが、キャラクターのイラストで。私が今でも好きなのは、
そのデザインのキャラクターですから。それは譲れません。
だから、さようなら。ロマンシング・サガ。リメイクされることに不満はありません。
違うキャラクターになってしまった彼らに会いたくないのです。
発売前にこんなことを言うのは卑怯かもしれません。
外見で差別する気はないんです。でも、私の中の彼らはSFC版の彼らなのです。
それだけは譲れない、ただそれだけです。
>>324 ものっそい強い決別の覚悟を感じた…。
同じ小林女史がキャラデザなだけに、SFC版が好きな身としては、
なんかまるごと塗り替えられた気がするよ。
あの豪快さ(大雑把さとも言うが)が味の初代なんだから、
下手にリミックスしないでほしかった。
>>324 私もあの「新キャラ達」はどうしても受け入れられない。
SFC版は、骨太でリアルな世界観に裏打ちされた
生身のキャラクター造形に強く惹かれたけど、
リメイク版は誰もかれも
地に足のついてないイロモノにしか見えないよ…。
ある意味現在の■eの方向性を象徴してる感じ。
同志よ…!!
自分も泣いてます。
小林ファンとしてもゲームファンとしても、すんごい違和感です。
あんなの、漏れが萌えたホークやグレイやシフじゃないやい゜(゚´Д`゚)゜。
「いい男!絶対仲間にせねば」と言われても、もう801萌えは無理…
>324の書き込みで初めてリメイクを知って
慌てて公式を探して見に行ったんだが…
あああああ… orz
見に行った …( ゚д゚)
え、ええ? グ/レ/イって志/村/け/ん似じゃなかったっけ?
あれれれれれれ?
漏れも慌てて公式見に行った…
メーカーが■eだと知ってあのキャラデザにも物凄い納得した。
けどそれとこれとは話が別だ。
アレ誰だよ…。面影もクソもないよ…_| ̄|.........((●
激しく同意だ…
当時萌えに萌えて必死に801本探し回った情熱を返してくれ_| ̄|○
もしリメイク後にお目当てだったフォモカポー増えても嬉しくない。
もう初代とは遙か別物だよコンチクショー
最悪ー!!!
PS移植を待ち焦がれてはいたが
まさか小林女史以外の絵になるなんて(つД`)
SF本体買いなおしてやり直そう・・・。
きっとリメイク版はシカトする。
( Д ) 。
。
なんじゃこりゃああああっ
シフが…シフが…
女戦士じゃなくて女士官になっちまってるじゃないかっ!
あれがグレイ?
どこぞレゲエにーちゃんじゃないかっ!
あれがホーク?
カリブ海の敗れーつのジョニさんじゃないかっ!
勘弁して下さい…
おまいらそんな時こそ
エミyあqwせdrftgyふじこlp;p
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・
_, ._
( ´ Д⊂ ゴシゴシ
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・
自分もリメイクを知らずに、■eのHPに飛んでしまった口だけど、誰あのキャラたち…ジャミーとか、なんか釜っぽいよ?
彼らが好きで好きで、厨房時代なけなしのお小遣いで攻略本や画集を集めてたくらいなのに 。・゚・(ノД`)・゚・
ここの姐さん方のショックの受け方を見て、リメイク前のキャラデザが
どんなものなのか気になってきたじゃないか…。
ロマサガのだけど、漏れはFF7に三行半つきつけたくなった…
いやたしかに映像美しかったですよ…セフィロス
バクチクのアツシか南條工事かとおもったけどな…
でも、なんでいまさら7なんだ…■eよ…
そんなにやばいんか、会社。
すげー。これ、同じ人が描いたんだよね?
ここまで変わっちゃうもんなんだ……。>新旧
バ…バーバラが…なんなんだあのシナはー
アイシャ…非ロリな美少女だったのに…
なによりホークは何をどう成り下がったんじゃー!!
リンク先見てきた…
小林女史、あきらかに年のせいでへたれてきてるんじゃないの?
もうかなりのご高齢だよね?10年前、姉の友達(多分当時35、6)が
サイン会行って、「オバさんだった…」ってショック受けて帰ってきてたから…
あれから10年ってことは50近くってことかな?
>342
違う人がキャラデザをした上で、それを元に小林女史に描かせたらしい。
それで全員年齢が若返った容姿になってると思われ(w
多分本人にやらせてたら変わらなかった…はず。たぶん。
サガフロやらのデザインもそこそこよかったしな。
漏れもショック受けたよ〜
ポリゴン化しやすいデザインにかえられたってことだろうな・・・
新しいグレイアル、ジャミダウに萌えられるかどうか・・・( ´Д⊂ヽ
みな>338の思いを無駄にしすぎ。とっとと移動汁
うん。二十スレ以上続けられるとさすがに引く。
つーか、どーでもいい者から見たら、
どこがどう違うのかわから(ry
>>346 もちつけ、さすがに20スレ続いたら引くどころの騒ぎじゃない(w
板をあげての祭りだなw
20スレだと板飛び越えて2ch的祭りになりそうだ・・・・
ってことでそろそろ次の三行半キボン
三行半叩きつけれないまま数年立ちました。
なんだか噂によると来年終了とか?
冨樫先生お疲れ様です。
これでわたしの魂もやっと解放されるでしょう。
さよならHUNTER×HUNTER
>351
…・゚・(ノД`)・゚・
簡潔で潔い名文乙>351
>>351 来年終了って始めて聞いた…
本当に終われるの?
356 :
風と木の名無しさん:04/11/14 19:44:27 ID:17Fbww49
>351
乙
本当に終了かどうかは分からんけど
冨樫みたいな作家を好きになると大変だよね
上手いんだけどさ
>356
うまくても手抜きで実力マックスなんて
影も見えないなら意味ないんだけど…
冨樫はもう、たまに出てきて
レベノレE並みのやつを落としていくくらいがちょうどいいんじゃ。
ハンターのためにジャソプ買うくらい大好きだったけどさ。・゚・(ノД`)・゚・。
早売り買ったけど今回もヒド…スゴイものだったよ。
愛憎を越えた彼岸からそろそろ帰ってきてもいい頃…姐さん乙。
本気を出せばすごいんだとは思っていても
手抜きを続けていればへたれてくる…。
雑誌でしか読んでないからわからないんだけど、
コミックスではちゃんとした絵に書き直しているのだろうか。
いくら話がおもしろくても、あの絵じゃマジメに読む気にならない・・・。
そこそこ書き直してあるらしいよ。
だから更に週刊の方が(ryだったりして。
完全版の作業が続くのは来年まで?
しかし悪循環だねトガーシ。
ノミは小さな箱に入れておくと、その箱の高さまでしか跳べなくなるといいます。
手抜き絵も描き続けていると…
どっかで
H×Hで*0が*9の指定したページを描き直すスレ
なんてのがあったような気が
そんなスレが出来ちゃう漫画家ってどうよ、って思ったよ
>>363 それもあるし、絵描き姐さんは解ると思うけど、マンガ描くのって
結構肉体労働だと思うのね。腕の疲労は半端ではない。
描き続けてないと画力は落ちる一方だし。
外科手術のお医者さんと一緒で、やり続けないと技術は落ちる。
向上心ないと巧くならない。日々是勉強。
正直「やればできる人」って擁護も解るけど、どうなのかなぁ…
あと歳を取って体力が落ちれば、腕の力も落ちるから、
繊細な線やメリハリのある線が出せなくなる。
まともに描けなくなり、年齢を重ねて体力がなくなり…って状態で
昔の絵はもう期待できないだろうねぇ…
それでも話は面白いから、まだ三行半しきらないです…
スレ違いで申し訳ない。
次の三行半ドゾー↓
例えにちゃんでイタタだと叩かれていても
面白ければいいやと思ってずっと単行本を買っていました。
例え柱の米が痛々しくても、おまけと称して載せられるお子様の落書きに
こんなもの載せるくらいなら白紙でいいんだよヴォヶと言いたくなっても
なんとか全部スルーしてきました。
ですが、いつからでしょうか。面白いと思えなくなったのは…
2〜3冊前からはほのかにあった萌えすらも擦れてしまい
単行本を買うのもためらわれていました。
先日、漫画喫茶に行った時に最終話辺り数話を本誌でまとめ読みいたしました。
なるほど、こうなったのですかそうですか。
引っ張って引っ張ってこんなオチですか。
いえでも構いません。
完結した事で私も今迄の単行本ごとすっぱり別れられるというものです。
山田波…失礼、南/平さん。もう二度と単行本を買う事もないでしょう。
アッサムと紅牡丹の関係にプラトニック萌えを覚えたのは一生の不覚ですが
このマンガを通じて知りあった友人やその友人に教えてもらった美味しい紅茶屋さんの情報など
得たものもありましたから、全てが無駄だったとは思わないでいられます。
>368さん、お疲れ様。
自分はアサム×正論でした…
>368
乙カレ〜 あれも一つのいわゆるホモオチなんだろうな…
>368
乙…・゚・(ノД`)・゚・
私は春香×アサムでした…。
あれが終わったことを今はじめて知ったよ…
>368
乙・・・。
正直自分は作者推薦のゴパ×零で萌えてたけど・・・
萌えてたんだけど・・・orz
なんかもうきっかけ云々じゃなくて駄目な気がする。
ので。絶縁状いきます。豚切りすまそ
初めてあなたの作品を見たとき、私はもういい年だったにもかか
わらず泣いてしまいました。
自分を認めてくれる人の嬉しさ。その人のために強くなろうとい
う主人公の決意。
確かにありふれていたかもしれませんがそれでも胸に迫るものが、
あのときの作品には確かにありました。
そして二話目。ものの見事にすっころんだ私はその後も主人公と
ライバルの関係をきゃあきゃあ言いつつ、時にどきどきしながら見
守りました。
初めての長期任務。この作者はすごいと思ったのはこのときでした。
たくさんの登場人物と、そのそれぞれの正義。どれもが正しく見え、私
は切なくてどうしようもなかったことを覚えています。敵だったはずの
あの子が死んだときは大号泣でした。この人についていこうと思いました。
けれど。
あなたに聞きたい。
主人公は誰ですか。というか、主人公ってなんですか。
こんな目に合わせるくらいならあの時死んだままにしといてやれよと思ってし
まうのはやはり私のわがままなのでしょうか。
私が見たかったのは少女の強さであって、しつこさではなかったのに。
ライバルの、孤独ゆえの強さと葛藤であって、過去にとらわれて病んでいく姿
ではなかったのに。
なにより主人公のまっすぐさと成長であって、振り回されている彼ではなかったのに。
それでも、と今日まで思っていましたがふと思ってしまったのです。
何でここまで堪えなきゃいけないんだろうと。
なので今日でお別れです。ついていけなくなったのはきっと私があなたに求めていたものが
あなたの表現したいものではなかったからでしょう。それは私のせいです。最後までついていけなくて本当にすいません。
さようならNARUTO
さようなら岸本先生。
お体に気をつけてください。引っ張っておいて休載は本当につらいです
>>375 きゅ、きゅうさいだとぉおおおおおおお!!!!!
初めて知った。
はじめてあの星ヒュウマっぽい子に出会ってからどれくらいたったんだろ……。
衝撃の事実にびっくりしてます。
そうか……飛翔の看板は重かったのかな……。
377 :
375:04/11/20 00:09:55 ID:dd0g4sDI
>>376 ごごごごめん、書き方が悪かった。来週はお休みですの意味で使ってた。
本当にごめん、逝ってきます
>375
乙です。
ほんと、どこに行くんだろうね…。自分も脱落組。
>>375 乙
でも、もうちょっと改行に気をつけてくれたら、もっと胸に迫ったと思うので残念。
それにしてもこの手の改行、最近よく見るなあ・・・(´ー`)y-~~
携帯からじゃないの?
時々、携帯から書いたのを後からパソコンで見たら
改行部が半角分後ろにズレている。
NARUTOはうしおととらパクってたからねえ・・・
よりによってかまいたちの回。
あれは絶対にいかんだろう。
伏せてくれ…。
鳴門なあ…ほんと、初めてコミックス読んで号泣した漫画だった…。
>>382 このスレでは伏字はご自由に、でよかったんじゃなかったっけ?非801でも書かれてる作品はあったとオモ。
>379
>375は文章に段落をつけただけなんじゃないか。
伏せ字推奨は同人板だろ?
801板では伏せ字なしで良かったはずだが
最近は検索にかかるとかで伏せる人が増えてるけど、
強制されるすじあいはない。
私は別に改行気にならなかったよ。
泣けた。
試験が良く分からない方向に向かいだしてからもういいやと思って読んでない。
そうか…吐き捨て系のスレで良く名前を見るとは思ってたんだ。
そんなことになってたんだ…。姐さん、乙でした。
私も試験で脱落した。ちょうど何次だかの試験に通って、何故かいきなり
海豚先生が出てきたあたり。なんか人気あるけど登場少ないから
そろそろ出せと催促されまくったので再登場させましたって感じがして
一気に冷めた。
波の国編では本当に泣いただけに、その後のズルズルっぷりが悲しかった……
海豚先生も1巻では大好きだったんだけどなぁ。
三行半乙でした。
佐々木淳子様。
「那由他」「ダークグリーン」 本当に好きでした。
はじめは、ただ純粋に正統派SF作品として。
成人後に再読した時には少々間違った方向に走りかけ、
けれどそんな自分を恥じるほど、まっすぐに好きでした。
(といいつつ、煩悩に負けがちだった事実もあるわけですが・・・orz)
今日読んだコミックス、
それはかつて私が愛した孤独な少年の名を冠したものでしたが、
・・・・・・・・・ごめんなさい。涙で前が見えません。
あれだけ見事に昇華した物語を、どうして貴方は・・・・・
かつて出会った作品たちのことは忘れません。
これからも、折につけ読み返すことでしょう。
さようなら。佐々木先生。
・・・・十×年前の貴方を、本当に尊敬していました。
>スレ住人の皆様
お目汚し失礼いたしました。
本当はもう少し落ち着いてから書くべき、と思いつつ、
どうにも収まらなくて、つらくて・・・
古い話題を持ち出しての乱文、どうかお許しくださいませ・・・
お、乙…
出たばっかの時にもたしか話題になったよね?その本
へっ。そうなってるの!?
先日知人に、「あの漫画家どうしてるのかな、SFの才能あったのに」って
メールしたばっかだよorz
双子の時空物、異次元精神入れ替わり物までは追ってたんだけど…。
>>389 乙でした……。
392 :
1/2:04/11/24 17:51:24 ID:pWedbUgh
初めまして。三行半書かせて頂きます。
あなたの作品を、新人賞取ったデビュー作から読んでいます。
ほのぼのとしたストーリー、クールな攻、健気な受、そして個性的な脇役、
すべて面白かったです。
デビュー作がシリーズモノになり、私はずっと読んできました。
あなたが出した同人誌も買いました。
イベントで買えなかった本を、オークションで高値で落札したことも。
しかし・・・第2部からは何故か違和感を感じました。
進まないワンパターンになったストーリー、なのに謎が増える一方。
正直ちゃんと片付けられるかと心配です。
393 :
2/2:04/11/24 17:58:36 ID:pWedbUgh
別シリーズも、あなたが書いたから買いました。
しかし奇談とリンクしてますから、結局どれを読んでも一緒と感じます。
そしてすべてが壊れたのはドラマCD第2弾が出たときです。
第1弾はキャストに惹かれて買いました。割と面白かったです。
が、第2弾はあなたも自分の作ったキャラ(むしろ分身と言った方がいいかも)の声を当てました。
ぶっちゃけプロの中に素人が一人混ざってるような気がしました。
年末に第3弾が出ると聞きましたけど、今度はあなたの歌とお琴が入るそうですね。
いくらあなたが書いた作品とはいえ、作品を私物化にするのやめてください。
先生、あなたは作家です。タレントではありません。
もう先生の作品を追いかけるの疲れました。お別れいたします。
さよなら椹野道流さん。
奇談の第1部まではよかったので、暫くは既刊を取っておきますが、
これからはあなたの作品を買うことは絶対ないでしょう。
すみません、うまく書けませんでした・・・_| ̄|○
奇談シリーズの人か!
ドラマCDに自分の歌と琴…女豹様かとw
自然に買わなくなったけどまさかそんなことになってるとは。
心から乙。
琴!!
女豹様を超えた気もするが、そんなところで超えてもね。
まあ画力で女豹様を超えても仕方ないが。
いや、奇談は小説なので、画力は関係ないですけど、
やってることは女豹と同じ痛いんですが。
歌と琴よりも 声 優 やられた方がファソには痛手じゃないか?
奇談も椹野も読んだことはないが、ガクブルした。
ドラマCDは、プロの中に素人が一人いるようなもので、
しかもそれが原作者っていうのは二重の意味で痛手だな。
歌と琴!?
普通に作家やっててくれよ……。
私は某ノベルズのシリーズだけはまだ見捨てられない。
>392-393
乙でした。ドラマCDの中身は知らなかったので涙が出た。
仕事で辛い時、先輩から理不尽な言いがかりをつけられている時、
あなた達のことを考えて頑張っていました。
「あの人達はもっと大変なんだ、でも頑張ってるんだ」
泣きそうになっても、トイレに行って、携帯の待ち受け画像を見ては
心の支えにしていました。
でも、もう駄目です。
続編の映画は最悪でした。
陳腐なストーリー、大仰なだけのコマ回し、そして、何よりあなた達の仕事に
対する考えが180度変わってしまっていました。
自分勝手で自己中心的な仕事ぶりのあなた達を、誰が社会人として認めるでしょう。
そんなはずはない、あれは何かの間違いなんだ、私の解釈が悪いんだと
ずっと目を逸らしていましたが、これ以上の無理は出来そうにありません。
さようならオドル。
本当に好きだった。本当に尊敬してた。
でももう心の支えには出来ない。
ついでに続続編の映画なんか見ない。バーヤバーヤヽ('A`)ノ
>401
乙!
漏れも好きだったよ。
劇場公開時、2時間前から並んで席とって見た結果がアレだったからな。
萌え萌えだった二人の関係は馴れ合いに、
何か背景ありそうだった新エリートはただのDQNに
そして何より、誇り高く仕事をしていたはずの彼、彼女が
その誇りの部分を失っていたことに涙。
さよなら、オドル。
>400
某ノベルズだけはと私も思ってたんだけど、
>392-393を読んでドラマCDに伊月が出てたり
本人が声あてたのがやっぱりミチルさんだったりした辺りで
私ももう次が出ても某ノベルズの方も買うかヽ(`Д´)ノバーヤバーヤ!!
って思った… さよなら、最後までPNの漢字覚えられなかったよ。
>403
>ドラマCDに伊月が出てたり
そうだったのか…
奇/談は途中で買うのやめてたけどノベルズの方は大好きだったのに…
フシノさん痛すぎるよ、まさかこんな所で三行半を突きつけることになろうとは('A`)
ぞ、ぞく続編!?
そんなんまで……と思ったんですが、もしかして後輩くんのアレですか。>ダンスィング
個人的に続編の見どころは最初だけだった……あとは……。
引退刑事さんと副総監が好きだったこともあって、
パッケージを見ることすら辛いよ……
乙でした。>401
津守時生様
喪神好きでした おりじなるドジンシも好きでした
でももうついていけません
新所管サイトいんたびゅー あれなんですか
もしや読者よけでしょうか
儲以外は不要! という強い意思表示ってやつでしょうか
(普通人は引く、絶対に引く・・・)
読んでようやく目が覚めました
津守時生というプロ作家すなわち「稼ぐために書く」職業の人は
きっと永遠だと思います だってゾンビは死にません
そして
私の好きな小説家はどうやら多戸雅之という名前の人で
その小説家はすでに氏んでいたらしいです
カラスをブクオフに捨てて卒業します
さようなら
>406
乙。
自分は前回のイラストレーターさんに関する公認サイトでの発言を見て一気に覚めました。
自分に都合がいい事は光臨して発言。自分に害の及ばない事は「管理権限ありませんから自分にはどうにも出来ません」
カラス廃品回収に出しました…。
>406
乙です。
>407
あれは酷かったよな。人間として駄目なんだと気付いた。
漏れも津守センセに三行半叩きつけます。
津守時生様
あのQ&Aを読んでようやくきっぱりお別れする決心がつきました。
在りし日の残骸のみを引きずっただけの、だらだらと纏まりのない、
腐女子の妄想垂れ流し話なんてもう読む気力も起きません。
あほらしい。さようなら。
…なんじゃありゃ。本当に小林女氏が好きなんだな。かってにやっとれ。
しかし、ママ原さんの絵は相変わらず美しいな…
アレに騙されて手に取ってしまいそうな自分はいる…。
なるほど、多戸さんは氏んだのか。納得。
幸いにして私は紀元前の女。萌え対象はO2ではなくホルヘ・ゴメスだ。いい男だった。
作者は氏に、物語は終わっている。
ホルヘや大佐がゾンビ化する心配はない。
納得できてすっきりしたよ。ありがとう。
津守某は心置きなく、儲さんとともにコメディだか妄想垂れ流しだかに
励んでくれたまえ。
さよなら。永遠に。
津守時生=多戸雅之だと言う事を たった今知ったダメダメ人間ですわぁ・・・_| ̄|○
そっか多戸雅之は死んじまったのか 幾ら待っても緑シリーズ出ない筈だわ ハハハハハ・・・・ はぁ〜ぁ
常にイラストレーターが悪いんだね、津守氏としては
やさしい竜の人だったのか…
続刊で見切りはつけてたけど、厨行為ハジメテシッタヨ…
前回のレーターさんになった時にも直接最初のレーターさんに対しての発言ではなかったものの
「ん〜?」
と思うような発言してたんだよなぁ。
カラスで好きになったけど厨行為で萎えてブクオフ行きにしたよ。
415 :
風と木の名無しさん:04/11/30 20:38:56 ID:krIGFOF2
藍川さとるは三千世界の挿絵を降りたのか
つーか藍川もなぁ……
ロム者としては、在りし日の津守氏の素晴らしさや、
自分がどういうところに萌えたのかを語ってくれると、
切なさが伝わってきて、より共感できるんだが。
>416
ここはロムってる人を感動させるためのスレじゃないから、
いいんじゃねーの。
あんまり愛を感じない三行半はいただけないが…
>>416 つーか藻前が書けよう!
自分はその人知らないから助けられないよ。(三行半は別件で既に提出済み)
長く続いたスレには必ずわくもんだ
自分の都合だの思い込みだのをスレ主旨と主張するヤシ
あなたの作品に出会ったのは既に数年前のことになります。
オンでもオフでも友人知人がこぞって勧めてきたのでしぶしぶ手を出しました。
そして、すっかりハマってしまいました。
一般ゲーなのに、男相手に愛が囁けるシステム。
しかも、ギリギリ友情にとどまっている萌えな関係のキャラ達。
設定、ストーリー・・・何もかもが斬新なゲームでした。
それから時が経ち、続編が出たり、別シリーズが出たりしました。
どれもこれも面白かった。・・・導入部だけは。
初期の作品だけは比較的綺麗にまとまっていましたが、その後出るもの出るもの
なんであんなに後半からグダグダなのでしょうか?
構想力は確かに素晴らしい。
他に無い斬新さや、引き込まれる設定が多数あってハマります。
しかしどうにも広げた風呂敷が畳まっていません。
ファンのクレームに応えて出した続編リメイク版も結局グダグダ部分の解消には至りませんでしたし、
新作はエピローグがないという斬新さ。
さすがにショックというか・・・話纏めてください、頼むから・・・というか・・。
脳内補完ばかりを求められるのも辛くなってきました。
きっとまた、新作が出たらその設定だけで心動かされそうになることでしょう。
でも、制作期間の都合上、次が出るまでに時間のかかる媒体で、続編ありきな作品には疲れました。
初期作は続きがあってもなくても構わないくらい一つの作品としてまとまっていましたが
それ以降は半端なオチ。
萌えたカプは両手に余るほどありますが、そろそろ忘れようかと思います。
さようなら、魔人シリーズの監督様。
素敵な萌えの日々をありがとうございました。
もう、数十時間のプレイ後に待つガッカリ感には耐えられないのでお別れします。
寝食を忘れて遊んだ1作目だけは大事に大事に取っておきます。
新作は・・・多分明日にブックオフ逝きでしょう。
さようなら。
>420
朝から泣いたよ…乙でした
1作目は今でも萌えだけど、2作目が辛くて離脱しましたが、
最近出たアレも同じなのですか…
>新作はエピローグがないという斬新さ。
これはマジですか…( Д ) ......._。......_。 コロコロコロ…
私は1作目への愛だけを胸に同人続けています。姐さんは楽になってください・゚・(ノД`)・゚・
サモン騎士かと思った…
423 :
風と木の名無しさん:04/12/01 20:17:32 ID:XpRrqIcq
ごめんなさい、もうどうにもだめです。
幼児化する主人公、貼るだけでほったらかしの伏線。
壮大なストーリーではなく、焦点のボケた話にしか思えなくなりました。
リタイアします。
さようなら、津守時生さん、
これからは信者だけを相手にしてください。
>416
すまんね、昔の気持ちも何もかも吹っ飛ぶくらい作者の厨ップリに嫌気がさした。
在りし日の感動も何もかも馬鹿らしくなった。
文章でこの憤りを装飾する事が出来なかった。
…漏れも美しくお別れしたかったよ。゚・(。´Д⊂)゚。・
微妙に三下り半ではないけど…。むしろ置手紙か。
あなたに出会ったのは、私が高2の時でした。
ゲームのやりすぎで成績が下がり、
親からゲームをやる時間を制限(金曜の夜+土日のみ)されていた時のことです。
FF8をクリアして、暇つぶしになんとなく始めたのがきっかけでした。
最初は絵が荒いと感じましたが、そんなことは気にならなくなるほどのめりこみました。
重厚なストーリー、次々と張り巡らされ紐解かれる伏線、圧倒的な情報量
そして単純に友情や主従関係ではくくれない男達の関係に萌え狂いました。
…メモリの足りない私の頭では、途中わけがわからなくなることもあったけれど。
ゲームをやる時間を制限されていたのに、一ヶ月で80時間やるほどはまっていました。
文字通り寝食を忘れてプレイしました。ディスク2に入り、いきなり変わったシステムに
動揺しつつも、急展開するストーリーに目が離せませんでした。
終わったあと、爽快感とともに一抹の寂しさを感じたのを覚えています。
その後、続編が出たという話を聞きました。PS2を持っていないのでプレイは出来ませんが
あの魅力的な男達の話はどこかへ消え、ただのCGのすごい萌えゲーになっているそうですね。
さようならゼノシリーズ。キャラでお金を稼ぐ姿は見たくありません。
あのどこか悲壮な世界観が好きでした。しばらくの間、距離を置かせてもらいます。
もし万が一、あの時のメンバーでゼノギアスの続きを作る時が来たら
その時はまたアホみたいにはまらせて下さい。それまでは、さようなら。
>425
リアルで泣いた。
年齢こそ違えど隅から隅まで同意。
今まで三行半書いた人で出戻った人っているのかな。
>427
出戻らない覚悟で書くのです
出戻れるくらいなら三行半は書かないだろう、ええ。
一度は距離を置いたものの、懐かしさで久しぶりに手にとって
さらにグダグダになっていた作者へのガックリ感はもうなんていうか。
430 :
風と木の名無しさん:04/12/02 02:09:41 ID:sFMY7u5J
三行半行きます。
私とあなたとの出会いは数年前でしたね。
あるBL誌にあったあなたの漫画。親に捨てられた少年とその友達との関係。
短いお話だったけれど、わたしはその淋しく静かな世界に一目ぼれしました。
すぐに新刊を買い、可愛らしくエッチな漫画の数々に、どきどきしたものでした。
女郎屋で働く男の子が、泣きながら風船を手放し自殺する、あの話が大好きでした。
あなたの概巻を手に入れようと田舎に住んでいた私は取り寄せてまで読みました。
その時の事は、忘れもしません。取り寄せた本屋で、「この本でよろしいですか」といった男性店員のもっていたアナタのコミックス。
裏表紙で、すっぱだかの男の子が首輪してました。
あの時の恥ずかしさといったら・・・(しかも制服でした)
それでも、その恥ずかしささえ乗り越えられる愛だったのです。
しかし・・・
うすうす気付いてはいましたが、なんなんですかあの新刊は。
ちゃんと読む気にもならないほどのストーリーの薄さでした。
何所へいってしまったのでしょうか、短い話のなかにも淋しさや切なさを織り込んでいたアナタの漫画は。
ヤるためだけの主人公。ヤッてるだけの話。
ののこシリーズとか、どうして人気あるのか理解できません。
ののこがキモかったです。ショタ過ぎます。
あんなにも歳の差がある話は、もう受け付けられません。
ののこシリーズは、吾妻の話や夜光の話がいいだけで、肝心の主人公のののこがキモく、茎がありえません。
さようなら、さくらあしか先生。
ピアスのほうはまだ許せるのですが・・・
先生の本は、吾妻と風船は切りとってみんな駅のゴミ箱に捨てようと思います。
さようなら。
>>425 乙。まるっと同意。
ほんと神ゲーだったねギアスは…。(つД`)シグバル大好キダタヨー
432 :
風と木の名無しさん:04/12/02 07:51:10 ID:ZTBtMN0l
極楽院桜子=さくらあしかだっけ?
433 :
1/2:04/12/02 10:56:25 ID:BOsQoqAQ
出会いは、床屋のコミックス。季節は春だったと、おぼろげながらも覚えております。
少女漫画しか読んだことの無かった、まだ小学生だった私が初めて読んだ少年漫画。
始めの頃は、その大胆なアクション・ギャグと見紛うほどの表現に、正直、驚きを隠せませんでしたが
その驚きはいつの日か喜びへと変わり、気がつけば夢中になっている私が居りました。
床屋に行くことが楽しみになっている私が、そこに居たのでございます。
学生服を着る年頃になって、同人を知って、
私の801デビューも貴方様でしたね。今の私は、貴方がいなければきっとありえなかったと存じます。
連載終了は悲しい出来事でございました、だけど清清しさも残っておりました。
幼い少女だった私が一つ、大人になれた気がしたのですよ?
潔い形で終わってくださったので、私も留学の決意がつきました。もちろんコミックスは全部、持って行きましたよ。
434 :
2/2:04/12/02 10:57:01 ID:BOsQoqAQ
時は流れ、漫画からも離れ、すっかり一般人の一人になっていた私の耳に、風の便りが運んできた
「続編」の噂。
恋していたあのときの感情が蘇り、体中の血がフツフツと、沸騰まではいかなくても、熱くなるのを感じました。
萌えが再燃して、またヲタク人生が始まってしまったらどうしよう、と。片手に持っていた会社の書類が、
じっと汗で濡れたのでございます。
けれど、悲しいことにそれは杞憂でしかございませんでした。
続編・・・・少年だった彼らは大人へと姿を変え・・・成長するのは判っていました。
少しぐらいの容姿の変化は、覚悟しておりました。けれど、コンビニエンスで立ち読んだソレは、もう、私の覚悟以上のモノだったのです。
「・・・・・・キモっ・・・・」
かつて愛した少年料理人たちへ、思わず私が漏らした言葉。これが私の別れの言葉。
さようならミスター鯵っ子。カレー職人はまだ許せるけれど、鍋少年の童顔ヒゲは私には無理でした。
主人公も立派なDQNに成長されて・・・・痩せたおっちゃんも、出来ることなら見たくなかったです。
なにより、純粋に料理を愛する少年たちの物語が、大人の陰謀めいたものに染まったのが許せなかった。
自分勝手・ひとりよがり。判っております、けれど私には許せなかったのでございます。
一瞬だけかいまみた、刹那の悪夢は、貴方の見せた悪戯だと思い込むことにします。
私は二度と、もう二度と漫画などには、はまりませぬ。ええ、はまりません。もうこんな苦しさは・・・・・・
乙。
さすがに童顔ヒゲ面は辛かろう。
想像できたけど想像したくないorz
>萌えが再燃して、またヲタク人生が始まってしまったらどうしよう、と
素朴な疑問だが、じゃあ何故この板に・・・。
結局別のものでヲタク人生を再開してしまった姐さんなんだろうか。
ヲタク人生=漫画関連で萌え萌え
って捉え方してるとか。で、普段はナマモノ萌え。
読み専(もしくは商業のみ)→同人活動復活、なのではないかと思われ。
でも一作目のよさを、続編で落とされるのはつらいよね…
434乙でした。
>436
おたく=同人と考えて、同人活動をしないやおい萌えはおたくじゃない
と思っている人はいるよ。(434さんが、必ずしもそうだというわけじゃなく)
別スレで、同人系の話題が出たら「オタ話きもい」といわれたことがある。
>>392-393 あなたは私ですか?
まさに言いたいことをズバッと言ってくれてありがとう!
私は本を見るのも嫌になってブクオフに行きました。
あんなに好きだったのにな…
>>430 既に刊行された本のことは「きかん」と呼んで「既刊」と書く。
間違っても「概巻」ではないよ…。既出を意味する2ちゃん語の「がいしゅつ」で混同したか?
さくらあしかの本が「概巻」というタイトルだったのなら野暮なツッコミしてスマソ。
>>427 自分はここで三行半を提出した直後に未練が沸いた。
まさにぽちっと送信した瞬間に「くうっ」と。
その後すぐ完結した物語だったけど、結局は手が拒否してブクオフでも
いまだに手に取れない。まだこだわりがある証拠かもしれんけど…
>430
>みんな駅のゴミ箱に捨てようと思います
いやいやいや。
駅員さん困っちゃうから。
困ってる駅員さんも萌えだけど、それは別の話だから。
445 :
風と木の名無しさん:04/12/03 00:41:31 ID:88neT+ne
私も書かせて下さい。
貴方達2人に出会ったのは、まだBLという言葉も無く
「耽美小説」と巷では呼ばれていた頃でした。
次々と新レーベルが立ちあがり、知らない名前を目にする事が
多くなった頃、貴方達に出会いました。
お料理研究家として、その頃TVに良く出演したいた方と良く似た名前の貴方。
そして、相撲取りと同じ名前を持つ貴方。
貴方達の書いた本を手に取った時から、私の苦脳は始まりました。
1冊買っては箱に詰め、1冊買っては箱に詰め。
そして1冊買っては箱に詰め・・・・。
貴方達の本で、私の箱はいっぱいになりました。
「次ぎこそは、面白いだろう」
「次ぎこそは・・・」
「次ぎこそは・・・」
もう、貴方達に期待をするのは止めました。
たいした箱ではありませんが、2箱いっぱいになりました。
>444
君のその語り口調にワラタ
447 :
風と木の名無しさん:04/12/03 00:43:53 ID:88neT+ne
もう、貴方達に期待をするのは止めました。
たいした箱ではありませんが、2箱いっぱいになりました。
もう限界です。
さようなら貴方達・・・・。
もう貴方達の本は手に取りません。
名前も見ないようにします。
私が貴方達の本を買わなくなっても、誰かが買うでしょう。
が、なぜ貴方達の本がいろいろな出版社から出るのか
私には理解できません。
バーバラ片桐さん、水戸泉さんへ・・・・。
貴方達の本に出会ってしまった事が、良かったのか悪かったのか・・・。
詰めた箱は、すぐにでもブクオフにでも送るか
知らん顔して、カラスよけのネットのある場所に出すかします。
どうぞお元気で・・・。
448 :
風と木の名無しさん:04/12/03 00:44:55 ID:88neT+ne
すみません。
上手く書きこみできませんでした。
修行します。
えーと、その二人の作品を愛していた時期はどこに…?
「次こそは…」と期待してしまっていたそれこそが愛だったりするんだろうか。
うまく書き込めなかったとのことなので、
送信エラーで宇宙の彼方へ飛ばされたとか…>「愛していた時期」
愛してるけど憎いってやつじゃないだろうか。
確かに電波だしへ(ryだよな…。未だ好きだよ。
カラスよけのネットのある場所に出すくらいならくれ!(w
452 :
1/4:04/12/03 02:26:12 ID:VcUXvQAd
長くてもうしわけないが三行半、書かせていただきます。
初めて呼んだラノベは「あかほりさとる」という作家の
『N/G騎/士ラム/ネ&40EX』の一巻でした。
生き生きと動くキャラクター。
ちょっぴりエッチな展開。
そして何より私をひきつけたのは、その熱い物語。
何気なく本屋で手にとったその小説は
それまで普通の文学もの世界しか知らなかった私にとって、
それは強烈なものであり、新たな世界に感動したものです。
この小説がテレビの続編に当るものと聞いてテレビシリーズの総集編を求めて
レンタルショップを数え切れないくらいまわりました。
やっと見つけて借りたビデオで見たテレビシリーズ最終回はボロボロ泣きました。
『敵の胴体の中にいた三姉妹を見殺しにしないよう主人公達には頭を狙わせる』
と最終回の展開について貴方が主張した意見がいかされたとどこかで聞いて猛烈に感動しました。
このエピソードと次々に出る小説を追うことで、私の中の『ラム/ネ』の世界は貴方の世界でした。
私も年をとり、801を知ってちょっぴり先代の勇者達で萌えたりもしましたが、
それでも『ラム/ネ』は私にとって美しき思い出であり、聖域でした。
453 :
2/4:04/12/03 02:27:05 ID:VcUXvQAd
そして運命のアニメ、『V/S騎/士ラム/ネ&40炎』。
発表を聞いたとき凄く嬉しくて、友人に電話をかけたり、アニメ雑誌を買いあさりました。
『N/G騎/士ラム/ネ&40』の続編と謳われ、貴方の小説EXの三巻をもとに作られた作品だそうですね。
・・・どこが?
嫌いになりたくなかったです。
いろんな意味で涙が出ました。
どんなに改変されていても大好きなあのキャラクター達が生きる世界を少しでも好きになりたくて、
『アニメは多くの人が関わる作品だから多少変わっても仕方がない』と暗示をかける勢いで見ました。
貴方はこの『V/S』でもテレビシリーズのノベライズの一巻を出していたので、その続きを待ちました。
小説一巻はどちらかというとNGのファンよりに作られていたこともあり、
『私が元々好きになったのは貴方の書いた『ラム/ネ』の世界だから、
きっと貴方の書いた『V/S』のラムネなら納得できるものがあるに違いない。』
そう信じていたのです。
私は待ちました。
小説の続きを待ちました。
アニメ終了後に出たCDのブックレットで言っていた
『ホメロ/スのオデ/ッセイを下にした、あるキャラクターのテレビ後の小説』も待ちました。
原作を書かれていたコミックス版の結末を待ちました。
先に結論が出たのはコミックス。
アニメよりましでちょっとほっとしました。
だからこそ、貴方の小説を待ちました。
454 :
3/4:04/12/03 02:27:46 ID:VcUXvQAd
待ち続ける間、「あかほりさとる」先生の作品は他にも何作か読ませていただいていました。
『ビー/スト』
おもしろかったです。続きが後2巻ほどあって執筆中と20世紀に聞きました。
今は21世紀です。
『爆れ/つ』
おもしろかったです。こちらは兄弟愛やマッチョと弟に萌えてました。
続きを執筆中と聞きましたが、「いつか気が向いたらやろう」(意訳)という現状だそうですね。
いつかはまだ先みたいです。
『モス/キート/ン』
OVA全部見ました。久々にちょっとお色気からはなれるものがきたと思って期待しました。
テレビシリーズが始まるにあたって貴方がノベライズすると聞きました。
「こんどこそ出さないと信用に関わるから」(うろ覚え)
・・・テレビシリーズはとっくの昔に終わりましたが、小説の一巻は出ませんでした。
これだけ実績があるのに、それでも何年も信じて待ち続けた私を指をさして笑ってください。
『 『V/S』に関しては、いろいろと思うことがあるので、ふれないでください。』
あなたが現在この作品について出しているコメントです。
現在の著作リストも「N/G」はあるのに「V/S」は消えましたね。
待って、待って、待ち続けてようやく私が得た答えでした。
貴方がきっかけとはいえ、大切な宝物をあなた自身に木っ端微塵にされ放置された挙句になかったことにされた以上、
貴方のいろいろ思うところは、あってもなくてももうどーでもいいです。
『ラム/ネ』は決して貴方だけの世界ではないことにもようやく気がつき、
この瞬間、私の中で「あかほりさとる」先生は『あ●ほ●さ●る』になってしまいました。
455 :
4/4:04/12/03 02:28:19 ID:VcUXvQAd
最後に。
貴方のおかげで『ラム/ネ』と出会うことが出来たことだけは、今でも心から感謝しています。
いろいろありましたが、それでも『ラム/ネ』という世界と、そこに生きるキャラクター達が大好きです。
決して同一世界のものとは思うことは出来ないでしょうが、
『N/G』は『N/G』、『V/S』は『V/S』として『ラム/ネ』という誰のものでもない世界を一生愛していくでしょう。
私が『あかほりさとる』という作家の作品に期待していたのは「お色気」の部分ではなく、
初めて読んだときに感じた熱い物語でした。
作品のバランスがストーリーよりお色気のほうに偏っていくことには、
いろいろ自分に言い訳をし、いつか元に戻ることを期待してきましたが、
そのバランスは今でも絶好調に傾きっぱなしのようですね。
続きや出るのを待っていた小説達には後ろ髪を惹かれますが、
「いつか」という日が来ないのはあなた自身に教えてもらったこと。
『あ●ほ●さ●る』になった貴方を私はもう待てないし、言い訳してごまかすことも出来ません。
さようなら、『あ●ほ●さ●る』。
それでも最後に一つだけお願いします。
どうかあの世界と、そこに生きる彼らをもうそっとしておいてください。
>452-455
乙…・゚・(ノД`)・゚・
名文でした…。
そして、『あ●ほ●さ●る』にワラタ。
>452
乙でした。私は三行半を叩きつける前になんとなく卒業したよ…。
萌え方面へのアピールが露骨になってきたことにもにょもにょしながら
それでも出す作品ごとに思う壺にはまっていたものですが。
最後に読んだ源平もの、「ああ、また兄弟萌えか…」と思いつつ
やっぱり期待しながら一巻二巻と読んでしまったのですが、
結局ラストは読まず仕舞いに。あれは最後はどうなったんだろう…。
あと先生、シュラ(ry
458 :
1/2:04/12/03 12:35:38 ID:wDXOxZtS
「おまえはよい漢だ」
からかうような台詞にドキドキしました。渋面になる彼が可愛らしかった。
信頼し合う二人、淫靡な雰囲気、平安の闇の魑魅魍魎たち……
原作以上に私は貴方の漫画に惚れこみました。
ああ、いい人に漫画化してもらえたと、本気で思いました。
きっと満たされた思いで最終巻を向かえることができると信じていました。
なのにどうして、こんなふうになってしまったのでしょう?
別に妻を娶ったから嫌になったわけではありません。
でもやっぱり、結婚したあたりから少しずつおかしくなっていった気がします。
私は見ない振りをしてきました。でももう、我慢の限界です。
459 :
2/2:04/12/03 12:35:55 ID:wDXOxZtS
なんですか、最近のストーリーのなさは。
どうしてエジプトが出てくるんですか。わけがわかりません。
平安時代だと思っていたのは私の勘違いなのですか。
読者を置いてどこに行こうというのですか。
いつか戻る、いつか戻ると思いつづけて、そしてわかりました。
貴方はもう、戻ってくることは決してないのだと。
さようなら、岡野玲子先生。
「陰陽師」の清明と博雅のコンビが大好きでした。
初期の巻を残して売り払います。新刊は絶対に買いません。
>>458-459 乙。
っていうかエジプト???
自分5巻くらいまでしか読んでないから思わずポカーンだったよ。
続きは絶対読まない。
そんな決意をさせてくれる良い三行半でした。
>452-455
長文、乙・・・。
かつての愛がいっぱい伝わってきたよ。
懐かしいな、漏れも好きだった。
爆れつが大好きだった。
ビーストも結構好きだった。
好きな気持ちが徐々に萎んじゃってきてたから
敢えて三行半も書く気もないが・・・。
>458
乙っす、お気持ちすごくよくわかります。まったく同じだよ…。
でも、amazonとかで不思議と高い評価つけてる人多いんだよね。
新興宗教に群がる信者のような不思議な評価がついてる…。
言ってる意味は全然わからないけど。
とにかく、私ももう初期の巻以外はさよならすることにします。
気持ちをうまく代弁してくれた458さんに、ありがとう。
>458
乙でした。
実際あれは、いまや宗教なんだと思ふ…
信者のノリは結構コワイ。
しかし、もともと夢枕氏のキャラクターなのに
よくあそこまで勝手ができるなー、とちと感心しているのも事実…
原作があるから、あれは別物って割り切るのも楽だ。
それより12巻がどんな厚さになるかが怖い。
465 :
1/2:04/12/03 20:23:20 ID:Xz2lE1xA
あなたの作品に出会わなければ、高校生当時の日本史の成績は常に低空飛行だった私が
自ら進んで歴史小説・史料・考察本の類を手に取る事など有り得なかったでしょう。
確かに切っ掛けは漫画、それも801同人出身ということもありまっとうな史実ファンからは
何かと叩かれることの多い「新/撰/組異聞ピースメーカー」という作品でした。
確かにキャラたちの造形・性格は美形揃いの少年漫画的。しかしそれでもその根底に
流れているものは確かに幕末を駆け抜けた志士の魂であり、あなたの作品の人物たちに
惚れ込んで史実を学び始めた筈がいつしか現実としての幕末、そしてその時代を生きた
若者たちに心からの敬意を抱くようになりました。
そしてもちろんそれは、「ピースメーカー」の世界を生きる彼らに対しても同じことです。
主人公の少年とその親友の監察が和解するエピソードは、今でも多くのファンに名場面として
称えられていますよね。私も、コミックスを手に泣きながら燃えながら萌えました。
友情から始まる恋、いつも喧嘩腰でなかなか素直になれない二人が愛しくて、大好きでした。
801萌えもさることながら、隊士である主人公と長/州藩士であるその親友の一時の邂逅とと別れ、
生きることと殺すことの意味、過去の呪縛からの解放、と「新/撰/組異聞」後半の畳み掛けるような
ストーリー展開は、ファンの欲目もあるのでしょうけれどまさに「ネ申」の一言でした。
丁度その頃編集部でゴタゴタがあり、あなたを含めた多くの漫画家さんが少年ガンガンから
離れていきましたね。第一部ラストの親友の姿に涙した私は、ただひたすらに連載再開を願いました。
新雑誌「コミックブレイド」創刊と共に連載再開、と知った時は、叫びたくなるほど嬉しかったです。
これからは少年誌という枠にとらわれない場で自由に描ける、というあなたのコメントが心強かった。
でも、今になってやっと分かった気がします。
自由にやりすぎです、先生。
466 :
2/3:04/12/03 20:25:32 ID:Xz2lE1xA
「ピースメーカー鐵」第1話、過去のトラウマを克服して成長した主人公と相変わらずな監察の彼の
やりとりに激しく萌えました。異聞から鐵、空白の期間を妄想したりもしました。
そしてやはり個性的な隊士の面々。またあの頃のドキドキが再び味わえるんだ、と毎月
掲載誌の発売を楽しみに待つ日々が始まりました。
…いつからだったでしょう、それが次第に不安に変わり始めたのは。
純粋に師を慕っていた筈の主人公の親友が、裸に黒の毛皮一枚という姿で金持ちの老人相手に
飼われている妖艶な男娼として再登場した時からでしょうか。
その彼が、人間を一太刀で真っ二つにできる化け物のような大男や他人の声音を録音再生可能な
テープレコーダーな双子とともに愉快な妖怪グループを結成した時からでしょうか。
鐵になってから登場した隊士が、これまた人間離れした予知能力で新/撰/組の末路までまるっと
お見通しの悟りキャラだったからでしょうか。彼については、「分かってるんなら何とかしたれや…」という
小学生のような突っ込みしか出てきません、申し訳ありません。
ともかく、そんな「何でもあり」の万能設定が出てきてから少しずつ何かが狂い始めました。
妖怪グループは大した信念も何も無く、勘違いによる主人公への私怨だけで舞台を引っ掻き回しましたね。
それも人間の手によるものならまだしも、イリュージョン駆使してで歴史上の人物を陥れて殺されたんじゃ
説得力も何もあったもんじゃないです。舞台はファンタジー世界じゃありません。幕末なんです。
…スマソ、2回に分ける筈が長すぎだと弾かれました。もう少し続きます。
467 :
3/3:04/12/03 20:25:49 ID:Xz2lE1xA
それでも、往生際の悪い話ではありますが私は読み続けました。
私があなたの作品に惚れ込む切っ掛けになった、彼らの人間ドラマ。それは失われていないと思っていたからです。
妖怪軍団の策略によって、坂/本暗殺の犯人が主人公であると勘違いした海/援/隊。それと進行して、
史実とは全く違う大番狂わせをやってくれた高/台/寺/党。それぞれの思惑が複雑に絡み合い、いよいよ
屯所を舞台にした大きな山場がやってくる。そう期待し、私は久々に胸が高鳴りました。
そして10ページ掲載→休載→10ページ掲載→休載→休(ry の繰り返し。
あれから何ヶ月が経過したでしょう。
本誌連載(とも呼べない状態でしたが)と並行で描かれたBL漫画と見紛うほどの
あなたの「萌え」が前面に押し出された読み切り、そして今回の6ページ掲載と
その絵の劣化っぷりにようやく、三行半を書く心の準備が出来ました。
さようなら、黒乃奈々絵先生。
これからはどうぞ好きなように、吸血鬼でも主従関係でもフォモでも描いてください。
鐵になってからの単行本は全巻ブクオフに売ろうと思います。
私の中で「ピースメーカー」という作品は、「新/撰/組異聞」全六巻で完結していたようですから。
漫画の連載って掲載誌が変わって編集が変わるとストーリーが
ループに入ってしまったりテイスト変わったりヘタレたりすることあるよね。
>465乙。なんとも切ないなあ。
でもシソセソグミ異聞はちょっと読んでみたくなった。
>465-468
乙。読みながら、同意と共にやるせないため息が出ますた。
自分はそれほど熱心なファンじゃなかったけど、
コミックスを楽しみにしてたよ。
でも、やっぱり多少の無茶はあっても歴史物だったものが、
途中から何でも可能なファンタジーに変わった時に、
がっくり来てしまった。
あれはないよ……。
最初からそうであればまだしも。
>465-468
乙。大変心に染みる三行半でございました。
私は主人公の親友の変貌に引いてしまいそのままフェードアウトしたんですが、
今そんな事になってたんですか…_| ̄|○
>465-468
乙です。私も主人公の親友がああなってしまってから買うのをやめたクチですが
嗚呼せめてあの感動の一話冒頭、蝦/夷の地の出来事まで
なんとか繋げて欲しいものです・・・いや、もう買うことはないだろうけれども。
472 :
風と木の名無しさん:04/12/04 09:25:27 ID:otHWeLwF
>452-455
乙!本当に乙!!
爆れつは自分も好きでした
あほさるは昔ラジオで「いい作品=売れる作品だ。どんなに『いい作品』を書いていても
売れなければ誰も読まない。それ即ち楽しめないってことだ。だから『いい作品』ではない。」
ということを言っていた
多分自分が萌え前面に出してたことを当時のアニメファンに叩かれてたから出た発言だったと思うが
………………そんなことばっか言ってるから書けなくなるんだよと思った
あと、あほさるワラタ
>458-459
自分はもう三行半書くほどの執着もなかったよ……
わけがわからないことになってる
あれこそ独りよがりな作品作りなのでは?とすら思う
初期の巻は多分自分も手放せない
公式サイトの電波っぷりがまた凄い>陰陽師(オカノ)
なんつーか、百年の恋も醒める・・・
原作スキとしては、もうキタナ(ry とゆー気分だ
465乙
蛇おっかけにハマって帰ってこれなくなったと聞いたけど
そんなに休載しまくりだったのか
>465-468 乙です。
私はこの作品、読んでないんですが、
>自由にやりすぎです、先生。
ここが・・・orz
私がかつてお別れした方もこんな感じだったので、とても胸に染み入りました。
自由→野放図になって、作品の体を成さなくなっちゃうんだよな・・・
枷が少なくなると自分を律することが難しいのはどこの世界も一緒だけども。
>枷が少なくなると自分を律することが難しいのはどこの世界も一緒だけども。
心に染みるお言葉ですなあ(´Д⊂ヽ
ちょっとスレ違いだが、どうしてマンガ家とか作家は電波ユンユンになりがちなのか。
自分のHPつくって、ヤバい日記を公開する人も多い。
やはりセンセイセンセイと持ち上げられると自制が効かなくなるのか。
しかも電波とともに作品までヘタレていく・・・。
もう三行半すら書く気にならず、黙ってさよならした作家さんがいっぱいいるよ・・・。
>476
たぶんゆんゆんにならない人もいるんだろうけど、一部の人の奇行がすごく目立つんだろうね・・・。
それに、漫画家や作家はほとんど活動が個人だから、ゆんゆんな状態を隠す人がいない、
ゆんゆんでも作品が書ければ仕事が来る、もしくは書けなくなっても印税で食べていける、
あとは・・・ストレス?でもストレスの無い仕事なんてないし・・・スレ違いスマソ。
801じゃないけどさよならしたのはミウッチー・・・。
電波漫画家を「電波だからすごい作品が描けるんだ」
みたいにマンセーする人もいるからね…。
どこで目にしたか忘れたけど「異常を描くためには常識人で
なければならない」という意味の言葉があった。
そういえば長く活躍してる漫画家には真面目な人が多い。
ホント、奇行さえ知らなければ作品はいいと思えたままだったのに…
と思うことが多々ある。
作家本人の個人サイトでも、口コミにしてもフィルター無しの情報が入りやすくなってきた。
これも情報社会の弊害か…
>477
> 801じゃないけどさよならしたのはミウッチー・・・。
私はサヨナラしきれないから、12月に出る書き下ろしの新刊を買うよ。
立ち読みできるのなら、立ち読みですませたいのだが、
コミクスだから無理なんだよね…
>477,480
ミウッチー=ガラカメ?
見て読んで面白い電波って自分を客観視出来ている人のなんだよな…。
801でも商業ですらないけどウェブ上で面白いネタテキストを書いていた人が
マンセーされているうちにみるみる傲慢になっていったり
負のメンヘル要素が出てきて暴れだしたりしているのを見るのは辛い。
それこそ自分以外律するものが何も無いところだからなー。
483 :
477:04/12/04 15:37:37 ID:5SxpB1Ez
>481
そうです。
単行本未収録ページ(41巻の続き)が2000ページも・・・_| ̄|○
>483
そんなにあったっけ!?
((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブル
貴方の作品に触れた切っ掛けは、友人の「凄い本があるの」という言葉によってでした。
「児童書なんだけど」と続いた言葉を、私は「ズ/ッ/コ/ケ三人組でも読ませる気?ハ/チ/ベ/エ総受け?」
などと小馬鹿にしたものです。私は児童書という言葉だけで、
どうせ勧善懲悪の仲良しこよしが展開されているのだろうとタカをくくっていました。
そんな幼稚なものに萌えなどない、と。
ですが、そんな考えは一読しただけで吹き飛んでしまいました。
本の中には、確かに一人の少年がいたのです。自分を取り巻く世界に真っ向から挑み、
抗い、そして認めさせる力をもった少年が。
決して妥協しないその主人公は、しばしば周りから疎まれ、憎まれ、時には傷つけられます。
そんな彼を支え、共に成長していくもう一人の少年。
主人公達を阻む大人達も、決して悪人とは書かれません。
それぞれに人生があり、彼等は人間として思い悩んでいます。
そんな彼等を、主人公は自身が持っている圧倒的な才能で納得させていくのです。
しかしかといって、何もかもが解決するというわけではない。
そこもまた、ご都合主義では終わらせない、という潔さを感じました。
正直な話、私は萌え、などという単語を思い出すこともありませんでした。
ただただ純粋に、感動したのです。
私はすっかり貴方のファンになってしまい、他の作品も次々に読破していきました。
時々、「ちょっと男同士で仲良すぎないか?」と思ってしまうことは、確かにありました。
ですが話を追っていくうちに、そんなことなどすぐに気にならなくなっていき、
初めて読んだ作品と同じように感動し、そんな思いは腐った私の心が感じさせるのだと思っていました。
――思って、いました。
何年前になるでしょう、当時シリーズ3作目が出ると聞いた私は、喜び勇んで本屋に駆け込みました。
2巻での終わり方がとても綺麗だったので、もうこれ以上は読者の想像に委ねてもいいのではないか、とは思っていましたが、
原作者が足りないと感じたのならそれが正解だと思い直しました。
しかし読み終わった私は、なんともいえない気分になりました。
1,2巻までは、「主人公が持っている才能と通して世界と繋がっていく」というのがテーマだったように思うのですが、
新刊では大きく変わっていました。いえ、それはそれでいいのです。
主人公ともう一人の少年との関係を主軸に置く、
という展開は読んでいるこちらもどうなってしまうのだろう、と思わせる緊迫感がありました。
私が違和感を覚えたのはそこではなく、登場した新たなキャラクター達。
主人公と同じく才能を持った少年と、その親友。
この二人は、主人公達とちょうど対になっており、才能を持つ者と持たない者はお互いを認め合えるのか、
という疑問に対する一つの答えとなっています。二人がいるからこそテーマがより明確になり、
果たして主人公達が別の答えを導き出せるのか、という不安と期待を読者に抱かせます。
この構図自体はよく分かります。本当に分かるのです。
――ですが、新キャラクターの二人、特にその親友の方は、
必要以上に――と私が思ってしまうほど――出番が多く、
そのために他のキャラクター達の影が薄くなってしまったように思いました。
読みながら私は、ちょっとこの少年を気に入りすぎていませんか、大丈夫なんですか、と貴方に話し掛けてしまいました。
そしてその危惧は現実のものとなりました。彼は私の度肝を抜く一言を言ってくれたのです。
「姫さん」と。
これは、主人公を揶揄して、その人物が付けた呼び名です。ちなみに中学生の男子です。
確かに主人公は、顔立ちが整っているという事実もあります。
それにしても、こんな気味の悪いあだ名を同性につける男が世の中に存在しているのでしょうか。
他にも彼は、「(主人公を)マヨネーズかけて食っちゃいたい」など、私を動揺させる迷文句を次々披露してくれました。
やおいを嗜む女として、これらの発言には素直に「萌えー!」と叫んでいるべきなのでしょう。
ですが、私はこの作品に、そんなホモ妄想など一かけらもしていませんでした。
私が求めたのは、あくまで人間同士の関わり合い、そして結びつきだったのです。
一度そうとしか見えなくなると、今まで気にならなかった部分が目立つようになりました。
やたらと明るくはしゃぐ中学生男子達。――無駄にページを浪費する割に、意味がありません。
そしてリアリティもゼロです。なんだかBL本の男同士の馴れ合い風景を見せ付けられている気分でした。
男の子がはしゃいでいるのってとっても萌えなので書きました、という貴方の意思が、私には透けて見えてしまうのです。
そして、先日出た他の作品達の新刊。読んだ私の絶叫は貴方の耳には届かなかったでしょうが、
隣アパートに住むの隣人には聞こえたようで、強盗でも出たのかと心配されてしまいました。
完全にホモ。これはどこをどう見てもホモ。いえ実際作中のキャラクターもそんなふうに自問しているほどなので、
これはやおいではない、やおいなんかじゃないだ、となんとか平静を保つふりをしてみました。
ですが、もう一つのシリーズの新刊を読み――私は自分の中の何かが消え行くのを感じました。
もちろんこれらは全て私の一方的な思い込みであり、貴方はあくまで天然、
素直に書いたらこうなっちゃったんだ、ということはよく分かります。
少なくないまともな読者達は、どこがホモなんだ、と思っていることでしょう。
けれど、私の目はもう元に戻りません。友情がホモにしか見えないのです。
貴方の作品を「腐女子狙い」としか思えない自分が情けない。だから、貴方にさよならを。
さようなら、あ/さ/の/あ/つ/こ先生。
バ/ッ/テ/リ/ーの最終巻、買わせて頂きます。主人公達二人の行く末は、やはりどうしても気になるので。
それが終わったら、本当にお別れです。
勝手に斜め読みして勝手に萎えた、愚かな女とお笑いください。
>485-488
>2
> 801姐さんが801萌えをした対象に限られます。
> 801作家、801萌えした作品/作家/ゲームなど。
> あくまでも、*801萌え*がメインです。
「ホモ妄想など一かけらもせずに、ただただ感動していた作品が
最近ホモ臭くなってきちゃって萎えー」はスレ違いだと思うのだが。
まったくだな。
正直、言ってることには九割方同意だけれども、
>2 を 斜め読みして、
主旨からとっぱずれた長文を延々詠いあげる >485-488 は
たしかに度し難く愚かだと思うよ。
笑えんけどな。(うっとーしすぎて)
>489の指摘してる内容で激しくスレ違いだし
>少なくないまともな読者達は、どこがホモなんだ、
>と思っていることでしょう。
これもなんだかなw
多くのお母さん方が「こんな激しいの子供に読ませていいんでしょうか」と
1が出た頃から心配されてましたよw
つかバテリははじめからホモくさかっただろ?体育倉庫で縛られて
鞭打ちされたり、それを親友が手当てして一晩中つきっきりで看病したり
BLで散々目にした描写で目玉が転がり落ちそうになったんですが…
お前さんが3を読むまで見てみぬふりしてただけだと思うな。
まあ、乙。ふさわしいスレでお嘆きになることをお勧めしますよ。
>体育倉庫で縛られて鞭打ちされたり、
>それを親友が手当てして一晩中つきっきりで看病したり
こ、これが児童書…( ̄□ ̄;)!!
まずは二度目のドラマ化おめでとうございます。
あなたの描かれる家庭のあったかエピソード時に涙話で、
双子に萌え萌えしつつ、大切なことを教えてもらった気分でいました。
辛いときなのは本棚から取り出し、
あったか萌え萌えに気分で助けてもらうこともありました。
しばらく読んでいなかったのですが、
最近とても落ち込むことがあり、また勝手ながら助けてもらおうと
再読をはじめました。
あれ?なんか、鼻につく?
主人公の、些細なことで揺り動かされるとても大人とは思えない正義感と、
動き方もなんだか鬱陶しい。
双子もお互い自己厨でどうも気分がわるくなる。
総じて見ていたくない。読みたくない。
急な変化だったので多分自分が変わってしまったんだと思います。
残念だなぁ。好きだった気持ちはまだ覚えているのに。
さようならホッ/トマ/ン。多分私が悪いのです。
>406 乙
まだ、爺とご隠居の最終巻を待っていたんだ……
でも、もうあきらめた方が良さそうだね。
ヌサカーンにブルー?
ゲームキャラ萌なら同人誌でやってくださいよ……
菅野彰様
新書簡での作品をずっと追い続けていました。
でも、ふと気づいたのです。
完結した物語ってあったっけ……?
待ち続けるのはもうやめます。
後ろ向きな主人公も、
欠けた物足りなさを埋めようとする思春期少年も、
今では顔を付け替えたマネキンにしか思えない私には、
もはやあなたの作品の読者でいる資格はないようです。
刑事物の続き、もう出ないんだと思いきるためにブコフ行ってきます。
>494
>菅野彰様
乙です。私はまだあきらめきれず・・・。
しかし最近はマンガ原作(非BL)をやったり、あちこちの雑誌にエッセイを載せたり・・・。
何をしたいのかよくわからなくなった。
シリーズ物、終わらせてくれるだろうか(⊃д`)
私はあのマンガ原作読んで卒業しようと思った。>菅野
露骨に、「マンガ以外読みつけてない読者」狙ってペラい感傷路線・・・
ジャンルオンリー読者は、確かに「ほんのちょっと越境っぽい」ネタに
弱いもんだけどさ。(すごい個性的なオリジナルを読んだ気になって儲化する)
それ 狙う ようになったら、作家としちゃおしまいだよな。
>494
乙です。私はこの人はもうエッセイストだと思うことにしたよ
>492
ちなみに「後ろ手で縛られ、先輩に机にうつぶせに押さえつけられて」で
ございます。2巻の話しだったよ。
つまり、3以前からホモ全開でした(笑)
>>494 乙です。
自分も菅野さんの本集めてたけど、刑事物の続き読みたいだけで
それまでの繋ぎとして読んでただけと気づいたよ。
現実を直視せずに、勝手にゆがんだ理想を見ていた儲さんほど、
ユメもとい妄想から醒めた時に逆ギレがひどい、という例かね。>ア/サノ宛
単なる逆恨みってやつですな・・・
>>500 あんまり絡むのはスレ違い。
吐き棄て系にでも行ってやって。
それもまた言い過ぎでは…
あの長文はたしかにウザいけど、内容的には禿同な部分はあっただけに少し涙がさそわれた。
最初からほもほもしかったが、だんだん作者の自キャラ萌えがでてきすぎてな…
…ごめんリロってなかった。私もまとめて逝ってくる…
>501-502
投下するスレさえ間違えなければ共感してくれる人もいたと思うよ。
とりあえずぽちっとなとクリックする前に確認しましょうって事だよ。
ごめん、ひょっとして今絡んでるのはあさの信者なの?
今までだって、801に関係なく萌えてたけど狙われてガックリした
という書き込みは結構あったじゃん。
例えば425の書き込みだって801萌えしたとは書いてないし…
絡みまくる人たちの方がよっぽどスレ違いじゃあ…
>505
あさのという人は知らないし、原作も初耳だけど、
>2にあるように、やっぱり801モエが主だと思うので、
読んでて「801モエしてないのはスレ違いじゃ?」と自分も思ったよ。
このスレ自体が801板にあるわけだし。
まあ確かに絡みすぎとは思ったけど。
>425の姐さんは
>そして単純に友情や主従関係ではくくれない男達の
>関係に萌え狂いました。
って書いてあるから、801モエしたんだと自分は解釈したよ。
過去スレでもそのての議論はたまに出ていたけど、
結局801モエかどうかがキーになっていたと思う。
さよならしたい人はいても、801モエしてるか普通に見ていただけかで、
ここに書き込むかどうか判断してたし。
>例えば425の書き込みだって801萌えしたとは書いてないし…
>425には
>そして単純に友情や主従関係ではくくれない男達の関係に萌え狂いました。
って書いてあるがな。
この一文が801萌えに見えないなら、この板に来る資格なし。
>今までだって、801に関係なく萌えてたけど狙われてガックリした
>485-488は801萌えをしたとは書いていない。
そもそものスタートラインが間違っている。
あとは、この長さでも読ませて感動させられる文章だったら、
ここまで叩かれなかったと思うが、
いかんせん(ry
508 :
507:04/12/05 08:26:20 ID:050w+qNr
ダラダラ書いていたら506と被った。
スマソ。
あと、口調がきつかったかもな。
2代目のスレぐらいからいるんで、ちょっと気になったんだ。
もう意見は出揃ったんだからあとは個人で決めればいいでしょ。
ちょっとしつこいな。
次の三行半ドゾー
↓↓↓↓↓↓↓
★←ここをトリプルクリックで三行半がでるぞ!
>512
デネェジャネェカ! ウワァァン!!ヽ(`Д´)ノ
>>513 みくだりはんとさんぎょうはん をひっかけてみたんだよウワァァン!!ヽ(`Д´)ノ
>512
お星様連打したのにィ ウワアアアアン!ヽ(`Д´)ノ
サンギョウハンも出ないじゃないかよ ウワアアアアン!ヽ(`Д´)ノ
サン・ギョウハンっていう韓流の俳優でもいるのかと思ったことは内緒だ
518 :
516:04/12/05 12:53:34 ID:yjGV6T/V
あ、ごめんサンギョウハンは出た ワアイヽ(*´∀`)ノ
>512
スゲ工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工
>512
519と同じく
スゲ工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工
と思ったよ。
未だによく分かっていないのは漏れがブラウザで見てないから?
ブラウザで見たら出たワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*
く くだらねぇ・・・ _| ̄|○ デモ ワロタ
意味がわからんのはマカーだから???
スレ違いはほどほどに。
なんか関係ないレスが多すぎて発信元を見失ったが、
陰陽師卒業の姐さん、乙でした。
そんなにすごいんかー、ととりあえず公式のぞいたら、
・・・・想像をはるかに超える電波が。被爆注意。
いや、宗教の誕生する瞬間に立ち会っているかのごとき感動を覚えますた。
内容が変わって嫌いになるならまだしも、
作者が突き抜けてしまって嫌いになるのはつらいよね。
作者と作品は別!と切り離せるようになっても、
後天的な作者のアレっぷりは作品にも現れてしまうし。
527 :
3/3:04/12/05 23:20:11 ID:B6Q2bV9N
>>465-467 投げ捨てスレから誘導されて来ますた。
自分は最近の作者のダルダルっぷりに萎えつつもまだ見捨てられない半端者ですが
全文同意すぎて涙が出そうになった_| ̄|○
藤/堂アボンを区切りにお別れしようと思っているんだが、それすらも道程は遠そうだな…。
もう異聞4〜6巻の頃のクロノタンはいないんだね…。
スマソ、別スレのクキー食い残してました。
529 :
風と木の名無しさん:04/12/05 23:59:26 ID:8VDDb6UO
あさの儲 必死age
過去に801臭くなったから萎えっていう三下り、いくらでもあったのにね。
なんであそこまで噛み付いたのかしらん。
過去にあったとか言ってる姐さんたちは
本当に過去スレ読んでますか?
とりあえず>1嫁。
凄い勢いで>1嫁。
藻前ら、いったん片付いたものを
>>505以降と同じ流れでループさせてどうしますか
>531
反論したいばかりに
記憶捏造まで始めちゃった人に何か言ってもムダだから。
言わせといてあげるがよろし。
↓というわけで次の三行半ドゾー↓
貴方に会ったのは何年前の事だったでしょう
折しもミステリブームが吹き荒れていた頃のことでした
元々ミステリは大好きだったので、片っ端から話題作を読み漁り
貴方の著作はその中の一冊でした
重いものを背負った探偵とその友人である聞き役の青年
ありがちな関係ですが、その一言だけでは表せない関係に激しい萌えを感じて
友人と萌えを語り合い、同人誌を買い、続刊への思いをはせたものでした
残念ながら私の待っていたシリーズはなかなか続刊が出ませんでしたが
もう一つのシリーズも同じ名前の主人公と言う事で
そちらも楽しませていただきました
ですが、それは少しずつ首を傾げる内容になっていきましたね
探偵役の狙ったような台詞 友人の青年のやけに依存した思考
成人を過ぎた男同士の関係の話にはどんどん見えなくなっていきました
そして昨年に出た短編集、一作目を読んでがっかりしました
もはやミステリと言える作品ですらなかった
探偵がしていたのは推理というよりあら探しではありませんか
元々貴方の作品はミステリ部分が甘いと言われてはいましたが
これはもう甘いとかそういう次元ではありませんでした
踏ん切りがつかず、今日までずるずるきてしまいましたが、
年末ですし、いい機会ですからここで別れを告げさせていただこうと思います
有/栖/川/有/栖先生
学生シリーズが大好きでした。
もう著作を買わせていただくことはないと思いますがどうぞご健勝で。
>>534 うわあ全面的に同意だ。乙。
もともとミステリへの愛は人一倍だった人なだけに
今の凋落ぶりは泣けるよ……
キャラ萌え小説として楽しんだ自分たちにも責任はあるかと思うとちょっと申し訳ない気分。
>>534 自分は今でも大好きだし、そこまで狙ってるとは思わなかったけど、
つうか、アレは狙ってなくて、無意識だと思うし。
まあ、それが鼻につくという場合もあるし、人それぞれなんだね。
どっちかというと、建/築/探/偵の方に三行半したい気分だ_| ̄|○
538 :
風と木の名無しさん:04/12/06 20:41:54 ID:071keu1w
>536
建築探偵……
あれは第一作でもう駄目だった……
建築は一作目からホモ臭かったな。
建築はミステリというよりはラノベ臭がした。
1巻買ったら猫が噛んだから放置。
猫が噛んだって、文字通り本をかじっちゃったってことですか?
猫は大丈夫ですか?
>536
ミス板でもえらい事になってます。日記が…。
悪口はもういいから。ね?
建/築/探/偵……、
本家本元の縄文教授が好きなんで、うっかり本屋で立ち読んで、くらくらした記憶が……。
三行半以前だ、スマソ。
儲ウザ
546 :
1/2:04/12/07 00:57:22 ID:YigLXhx/
それは私が既存の男性作家が描く女性にウンザリしていた時のことでした。
ですからふと手に取ったのは、貴方が女性作家だったせいかもしれません。
貴方が書いた女性刑事は、職業を誇りにし、プライドを持って捜査に当たっていました。
けれど自分が女であるということはあくまでも捨てていないのです。
レイプされるという悲惨な過去さえ乗り越え、それでも前に進む一人の女。
とかく硬派になりがちな警察小説ですが、貴方の書く文章はとても色っぽかったのです。
そのシリーズの2作目、同性愛者のヤクザが登場しました。
正直初めは(´く_` )という感じでしたが、最後の最後で、同僚だった元刑事が
そのヤクザとデキている、という衝撃の展開。まったく予期していなかった私は驚きました。
そして次の瞬間にはキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と叫びました。
刑事とヤクザ…妄想はいくらでもしたけれど、まさか本当にそんなカプを一般小説で拝めるなんて。
女性刑事の方も相変わらずカッコ良く、
萌えと燃え、二つを併せ持った素晴らしいシリーズになったと歓喜しました。
547 :
2/2:04/12/07 00:59:02 ID:YigLXhx/
雲行きが怪しくなったのは、シリーズ三作目。ヤクザさんの作品内の重要度が跳ね上がっていたのです。
それは、腐女子な私にとっても、とても喜ばしいことでした。
しかし……なんか設定代わってないですか。
初出時には、そう大した容姿でもなかったように思うのに、なんだか美形認定されてます。
それなりにイイトシこいているはずなのに、春を売っています(それも自分の意思で)
極めつけは胸に蝶の刺青。
美形は好きです。大好きです。でも……あまりにも凄すぎると引いちゃう方なんです。
彼の出番が増えれば増えるほど、主人公だったはずの女性の影が薄くなってるのもなんだかな、という気分でした。
それでもまだ、物語はあくまで女性刑事の視点で書かれるので、直接的でない分妄想もできました。
けれど、けれど…ついに貴方は、ヤクザ主人公の小説を書いておしまいになられましたね。
白檀の香りが漂い、刑務所内でヤラれまくる彼。ついでに男の一人をたらしこんで他の人間を追い落とす彼。
出所後も売春して生活する彼。チョコレート責めをやらされ、線路で自殺を図る彼。
そしてヤクザに拾われ情夫になる彼。そこで素晴らしい才能を見出され(r
…もう、お腹一杯です。
さらに、ご自分のHP内で、貴方がそのヤクザを「ちゃん」付けで呼んでいることを知ってしまいました。
…確信犯だったのですね。
思えば、女性刑事シリーズの一作目も、集団ホモレイプされた被害者を救出する、というものでしたね。
あれはひょっとして「この後暴走するから覚悟しておけ」という貴方のメッセージだったんでしょうか。
…気付けませんでした。
さようなら、柴/田/よ/し/き/先生。R/I/K/Oシリ−ズ、途中まで好きでした。
続きはぜひBL扱いで出してください…
>>546-547 乙です。
>さらに、ご自分のHP内で、貴方がそのヤクザを「ちゃん」付けで
>呼んでいることを知ってしまいました。
うわあぁぁぁぁあ(AA略
2chに降臨したのを見て以来、ネット上でのご本尊には
触れないようにしていたけど、そんなことになっていたなんて・・・
本当禿同。二作目までは良かった。
ラストでヤクザの髪が光に透けて鮮やかな色に染まったのを見たときは
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!って感じだったよ。
だんだん作者のヤクザタン贔屓が鼻に付くようになって、
保父さんの方のシリーズにまで影がちらつくようになって、
いつのまに全作品を読まなくなっていた・・・
三行半を書く前に愛が失せていたんだな。
気付かせてくれてありがとう。名文乙でした。
>>546 もしかしてその方は京都を中心に古い神々とか
宇宙生物とか妖怪が復活する伝記物を
書いていませんですか?以前読んだんだけど…
最初はいいと思ったけど、だんだんオカマのトカゲが
全面に出始めて、2年の寿命が無限確定になった辺りで
白けて読まなくなったような…
最初はね。ヒソーリトカゲちゃんの恋(もちろん相手は♂)
に萌えてたんだけどね…_| ̄|○
って、違ってたらどうしよ。借り物なので作者名うろ覚え…
同じ人だと思うよ。シバタよしき、確かに京都妖怪ものも書いてる。
なんとなくフェイドアウトした作家さんだけど、本人が2ちゃん降臨してたなんて
知らんかった…。
>546-547
個人的には二作目と三作目が好きだった。
特に三作目、801臭いなと思いつつ、ラストで女刑事がこの仕事を続ける
動機が見えた部分にすごく感動したんだがなあ。話の中で垣間見えたヤクザの過去にも。
あれがまさかチョコレートプレイに発展してるとは…orz
続き読まずにこのまま思い出にしたほうがよさそうだ。546、名文乙でした。
なんつーか…うっかり手を出してしまいそうな自分にウチュorz
でもあちこちシリーズにでばってるのはコンプに燃えて後悔するので
踏みとどまりましたw
とりあえず>546-547さん
乙でした。そのお気持ちとてもとてもよくわかります。
>546-547
名文乙でした。
1、2作目は好きでしたよ…2作目の刑事には惚れましたよ…
その後そんな事になっていようとは
思えば3作目で「?」と止めておいてよかったのか…ナンダヨ チョコレートプレイッテ…
>546-547
>貴方がそのヤクザを「ちゃん」付けで呼んでいることを知ってしまいました
やっぱりそうなんですか_| ̄|○
なんとなくキャラ萌えしている雰囲気はありましたが…
決定打食らった気分です。ムシロデッドボールカ
どうでもいいけど「ゆび」シリーズ(ZEROシリーズ?)はどうなったんですかテンテ―
建ちく探偵もアリスも初期で
推理物としても萌えとしてもダメポと見限った漏れは勝ち組。
>554
三行半に乙を言うわけでもない、単なる自慢の自分語りイラネ。
556 :
風と木の名無しさん:04/12/07 20:09:01 ID:epa3HiP4
有栖川のあのシリーズの第1作でちょっと好きになりかけたんだが
ロシア紅茶のあの一言で萎えまくってハマるには至らなかったな…
同時期に京極を読んでしまったせいもあるかもしれない
自分は京極に三行半書けそうだ……
いやでもしかし_| ̄|○ウーン
>556
京極だと絶縁状も三行半どころか三百行半に!
>ロシア紅茶のあの一言
何言ったの?
>>558 ここは三行半スレであってミステリネタバレスレじゃないわけよ。
>>556 ちょっと分かる。
個人的にはこの人は単発ものに優れた作品がまだあると思うから三下り半はしないけど、
シリーズ物のキャラ小説には心底ついていけなかった。
推理物はキャラが一人歩きしだすと必ずといっていいほど推理の部分がなおざりになってくるから悲しくなる。
という訳で有栖川先生には私も三行半。
狙ってるとか狙ってないじゃなく、本格推理を愛した人がキャラ先行・推理0小説を書いてしまうのを見たくない。
がっちりした作品の中の危うい人達だからこそ萌えるのです。
>>557 ワロタ
>>534 乙です。自分もちょっと感じてはいたんですが、やっぱりもうだめぽなんですかね・゚・(つД∩)・゚・。
>>535姐さんにも激しく同意!なんですが、自分はやっぱりまだ後ろ髪牽かれまくりです。
作家シリーズはちょっとアレだけど、学生シリーズならきっとあの頃のア/り/スが戻ってきてくれる!と思ってしまいます……
他の方が散々書いてくださっている通り、先生の作品の良さ、素晴らしさは
今更わたしが言うまでもない事です。
茅田砂胡先生、本当にあなたの作品が大好きでした。私だけではなく、
母親、祖母と、親子三世代で楽しみにさせていただいておりました。
しかし何故なのですか。
どうしてこんなにも、変わってしまわれたのですか。
この嘆きも哀しみも、同じような思いをされた方が全て代弁してくださって
いますので、多くは書きません。
最新から数えて3冊目から買っていません。本屋で手にとっても、立ち読み
した内容にどうしても購買意欲がわかず、棚に戻す事の繰り返し。
私はまだいい。だけど、これを買ってしまえばどんなにか母と祖母が落胆す
るだろうと思うと、どうしても買えないのです。
娯楽の少ない二人が、先生の書かれるお話をどれほど楽しみにしている事か。
もうずっと、二人から「そろそろ続きが出ているのでは?」と問われ続けて
います。私はその度言葉を濁し続けましたが、先日ついに行動力の少ない母
が自分で既刊情報を調べ、「沢山出てるみたいだから買ってきて」と直接頼
まれてしまったのです。
今日、私は仕事帰りに本屋へ行きました。
しかし、やはり買うことはできませんでした。
手ぶらで本屋を出た身に吹き付ける初冬の寒風が、心にまで入ってくるよう
な、もの悲しい屈託を覚えました。
明日、もう一度本屋へ行こうと思います。
本を買う時が、先生とのお別れです。
御本をブクオフへ持ち入り作家さんとお別れする方も多い中、少し変則的な方法
になりましたが……さようなら、先生。どうぞお元気でお過ごしください。
ディルフィニアとスカーレットが心から好きでした。
本当はお別れしたくなかったです。いつまでも続きを買わないままでいたかった。
しかし、続きを買わないままでいられるには、母と祖母のあなたへの愛は、私
よりも強く、純粋であったのです。
>562
乙です……
罪なことするなあ、茅タン……
お祖母様お母様が楽しまれる事を祈ります……
でもさ、本を読んでどう思うかは人それぞれなのに
>562タンのしていることは余計なお世話って気がする。
自分が気に入らなかったから、その意見が絶対って思ってるよね。
お母さんたちが読みたいなら、買って帰ってあげてよ。
565 :
562:04/12/07 23:34:44 ID:EfE68jlk
>>563,564さん、ありがとうございます。
そうですよね。私もそれを思いました…。
でも今まで買った分、二人も「前と違って面白くないわね…」と訝しんで
いたので、きっともっと凄い事になってる続きを読めば、決定打でガッカリ
するだろうと思ったのです。
どうなるかわかりませんが、やはり明日買って帰ります。
私自身は明日、決定的にお別れになりますが、母と祖母は楽しむかもしれませんし。
>565
多くを書きたくないそうだけど、せめて
フォモ萌えしてたことは明記してくださいな。
>>564 いや、…でも、アレは…。
本スレでも死傷者続出ですよ。
特に最新刊とか…。
個人的には562タンの判断は正しいと思うヨ…。
568 :
1/2:04/12/08 12:02:37 ID:uVRmzIq7
初めて読んだあなたの作品は睡蓮の開く音がする夜の物語でした。
やわらかい闇の雰囲気。稲垣足穂を髣髴とさせる世界観。祖父の本棚を思い出させる旧カナ使い。
そしてなによりも美しくてはかなげな少年たち。
アンティークな空気をただよわせ、幻想的でナイーブなお話でした。
当時高校生で遊佐○森に傾倒していた私は、以来夢中であなたの本を集めだしました。
そしてそのどれもが一作目の雰囲気をうけつぎ、かわいらしく、不思議で、懐かしい雰囲気をもつものでした。
少年像をたずねる冒険。水蜜桃の甘いにおい。野ばら咲く庭。
明日学校がある日も深夜までよみふけっていました。あなたの作品は、やはり夜に読みたかった。
当然JUNEややおいを知っていた私ですから、こんなに惹かれるのは
根本にそういった要素を物語が持っているからだとは自覚はしていましたが、
「そっち」の世界に行きそうで行かない、きちんと児童文学の体裁を保っているあなたの作品に
好感を持っていたのです。
ハードやおいを読むのも好きでしたが、多感な女子高生(笑)だった私は
なんだか自分がひどく汚れている存在のように感じていました。
そんなときにあなたの小説を読むと心が浄化されたような気がしたのです。
ある日発売されたあなたの新刊を私は当然「作家買い」しました。
香港が舞台の話です。
そこに描かれていたのは血なまぐさく、腐臭のする光景でした。
当然同性愛的エロシーンもあり、これは中学生の課題図書にはとてもなりえないものでした。
また、今までの作品の中ではめずらしく、少女も出てきて、その描写がまた醜いのです。
正直、気分が悪くなりました。やっとの思いで読み終えましたが
いつも期待していた心安らぐような読後感は得られるはずもなく。
「今回は気まぐれだったのだ。次からまた元の作風に戻るだろう」
しかし、もともとが読者層にそういった「お姉さま方」を持つあなたです。
その本は売れたのでしょう、その後先生はずーっとその路線の本を書き続けてしまいました。
その後出版された童話モチーフの短編集。今度は私は買いませんでした。
569 :
2/2:04/12/08 12:03:12 ID:uVRmzIq7
過去の作風を打破しなければ、作家にとって成長はありません。
だから志向の転換は先生にとって必要なものだったのでしょう。
ただ、そのときに今までの読者が多少なりともドロップアウトすることは当然考えられることで
どうやら私はその中の一人だったようです。
蛇足ですが、ちょうど時を同じくして遊佐○森も一人称を「僕」で歌わなくなり
童話世界を捨て、男女の恋愛沙汰やエコロジーの歌を歌いだしました。
そして私は大学生になっていました。
もう、十年前に書いた三行半を今ここに掘り起こしました。
さようならでした、名賀乃繭実先生。たぶん時々はデビュー作のような本を書かれるのでしょうが
私の中であなたはヨゴレになってしまった。今それを読んでもしらじらしく感じることでしょう。
伏せ字いらないyo!
>568-569
乙。
801読者層を持つ小説って壊れやすいのかな。
作家さんからお祓いされるようになるかもな、801読者層
>572
801を書いたからその作家はヨゴレ、ということか。
574 :
573:04/12/08 15:17:47 ID:rTzxWSFt
アンカー間違えた。スワン。
確認したいんだが、元々の作風にヤオイ萌えしていたんだよな?
それで浄化されたようにってのは、何か違和感が。
投下された三行半への批判は野暮だと思うんだよな
一旦投下したらほとんどの場合本人が出てくることはないし、
批判だの確認だのしてもしょうがないような希ガス
あと
>>570 >2
>対象の伏せ字は自由です
>575
自分は長野まゆみの、本音はどうであれ表面は綺麗に取り繕ってるって感じがダメだったので
一冊読んでさよならしたんだが
その綺麗に取り繕われた表面が含羞と捉える人が多いのもしってる。
チラリズムの醍醐味とでもいうか。
本当はそうなんだけど表向きにはそうは見えないってところが
それが取っ払われて本音がむき出しになった作品を読んで幻滅するのは
なんとなくわかるけどな。
清純派アイドルがAVに出ちゃったのを見たような感じ?
>577
あーなんかわかる。>清純派アイドルが〜
長野作品は読んでないんで自分の話になるけど、
自分がどんな風に萌えていようとも、
原作はギリギリの線を踏み越えて欲しくないっていうの結構ある。
脳内で汚すのはいいんだけど原作がそこまでおちてきちゃ萎えなんだよ…
勝手な言い分なのはわかってるけど。
それでさよならした作品はいろいろあるさ(つд`)
>568-569
乙…・゚・(ノД`)・゚・
リア工の時アホほどはまったなあ…そういや。
遠くへ行かれてしまったね…ほんと。
>>578 > 脳内で汚すのはいいんだけど原作がそこまでおちてきちゃ萎えなんだよ…
ああ、わかる。すごくよーくわかる。とてつもなくよくわかる。
やおい萌えで読んでても
ご本尊にまでやおい萌えはされたくないんだよな
勝手だとは思うのだが
そろそろスレ違いです
>568-569
乙、そして禿げ上がるほどドウイ。
最近の長野テンテーはどうしたのかって位に801風味ばっかりでなぁ…
ご本尊にはそのもの一歩手前で踏みとどまってイタダキタカッタ…
というわけでワタクシも三行半投下サセテイタダキマス…
あなたの作品の人物に801萌えしたのも今は昔。あの友達という括りに纏めるには少し深い不思議な関係が好きでした。あれだからこそ萌えられたんです。
さようなら、長/野/ま/ゆ/みセンセイ。
今の作品は正直後味が悪いモノばかりです。
初期の作品だけ残してサヨナラさせていただきます。
584 :
風と木の名無しさん:04/12/08 20:54:31 ID:dtkNY4nL
長野まゆみってモロ出しをするようになったの?
昔立ち読みしたときはチラリズムっぽい、ちょっとした描写が
萌えなのか?と思ったんだけど……
そのチラリズムみたいなものが好きな人にはモロだしは残念だろうな
ともかく、乙です>三行半者
あなたの本を書店で見かけたときの驚きは忘れられません。
ラノベを愛していた私にとってはありえない厚さ。真っ金々で目に痛いほどの派手さ。
そして破天荒なストーリー展開に、続々と出現する「天才と馬鹿は紙一重」を地で行くキャラクターたち。
馬鹿馬鹿しさに大笑いしながら、それでもあなたの作品にのめり込んで行きました。
時を同じくして801に目覚めた私は、当然のように多彩なキャラとカプで萌えさせて頂いておりました。
特に、仙人とその弟、総代息子とメカ音痴、超絶美形と不思議少年…に萌えた日々は、今でも大切な宝物です。
でもいつの頃からか、一作品ごとの結末に納得出来なくなって行きました。
以前なら笑って済ませていた突っ込みどころが、目に付き始めてモヤモヤした気分晴れず、
「こんな作品を好きな私って…」と自虐を感じる日々。
そんな時に手に入れた、あなたの小説を漫画化したコミックスが、私をハッキリと目覚めさせてくれました。
さようなら、清涼院流水先生。ついでに蓮見桃衣さん。
ごめんなさい。同人以下のストーリー展開(と絵)に脱力しました。
すみません。自分が萌えていたカプを原作者に肯定されると萎えるんです。
勝手は重々承知ですが、出来ることなら一生、
「不思議少年を巡る、超絶美形とそのライバルの壮絶LOVEバトルが裏ストーリーなんですよ」
なんて言葉は見たくなかったです。
>585
心から乙…!
清涼院流水は私も三行半したかった作家だ。
いや、買った後ですぐに始球式したくなったけど
それを堪えて漫画まで買って得たものはorzな気分だったよ。
>不思議少年を巡る、超絶美形とそのライバルの壮絶LOVEバトルが裏ストーリー
同人でもモニョるが、公式で言われると萎えるな。
>585
>>「不思議少年を巡る、超絶美形とそのライバルの壮絶LOVEバトルが裏ストーリーなんですよ」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
何を狙ってそんな事を言ったのか、原作者…。
粗筋しか知らない私だが、心中察するよ。
乙でした。
>585
わたしは1作目から結末に納得の行かなかった者ですが、
いまだに新刊を買ってはゴミ箱に投げ捨て(でも拾う)
買ってはゴミ箱に投げ捨て(でも拾う)を繰り返してしまい、
サイン会にも行ってご本尊を拝んでしまう学習能力のない流水中毒者です。
585は解脱されたのですね…おめでとう。
わたしも輪廻から解放されるようもっと流水道を極め、
さっさと涅槃の境地に達したいです。
清涼院か…カーニバルで投げたにもかかわらず
マンガ版でうっかり萌えて戻って来てしまいますたorz
>585の解脱に拍手!
>>585 一作目?の切腹探偵に激しく笑った事を思い出した
でも内容は欠片も覚えてないや…
中毒になる人と放り投げる人、両極端なのかね
ともかく585さん、乙!
私が貴方の本に出会ったのは、図書館の児童書コーナーでした。
「怖い話」系が流行っていた当時、
友人に面白いとの評判を聞いて、借りてみたのがきっかけでした。
そこにあったのは、ただの「怖い話」ではありませんでした。
三人悪、と呼ばれる主人公達が、しっかりと、本の中で存在していました。
まるで生きているかのような、溢れるパワーに心を惹かれました。
私は、三人に魅せられました。
まだ年若く、やおいのやの字も知らぬ頃の話でしたが、
三人の熱い友情に、心はときめきました。異様な程ときめきました。
やはりやおいの因子がその頃からあったのだろうと、
今となっては思います。
そして、三人悪だけではない、魅力的なキャラクター達。
皆、自分の中に「芯」を持っていて、
まっすぐで、ひたすらまぶしかった。
こんな素敵な大人になれたら、と、願っていたあの頃。
時間は流れ、私もいい年になり、
自然と児童書コーナーから足は遠のきました。
しかし某雑誌に取り上げられるようになると、
私は彼らを思い出し、あの熱い友情で萌え尽きたいと、
児童書コーナーを何年ぶりかで再訪致しました。
あの三人の少年達に、もう一度会いたいと。
しかし、そこにいたのは、もうあの頃の三人ではありませんでした。
というか約一名がありえない変貌を遂げていました。
正直私はその一名に、恋心に近いものも抱いておりました。
ショックでした。
やおいは好きなはずでした。
男二人で歩いていればホモに見えるほどホモが好きでした。
それなのに、彼の変貌だけは耐えられなかったのです。
三人の、「友情」が好きでした。
「一緒に死んでくれるのか」ってお前何言ってんだよ、と、
私は生まれて初めて、本を投げました。物理的に投げました。
三人で死ぬならともかく、なんで二人なんだよと。
お前はそいつと本当に心中したいのかと
小一時間どころじゃなく問い詰めたいと、本気で思いました。
繰り返しますがホモは大好きです。
ホモが嫌いな女子はいないと、私も思います。
でも駄目でした。三人の友情に萌えていたはずなのに駄目でした。
追い討ちをかけるように、作家のサイトがアレだということも知ってしまい、
さらに児童書板のスレも現在荒れ荒れ状態です。
作家公式サイトは信者の巣となり、
リアル厨房と精神的厨房かと思われる作者が
褒め称えあいながら異様な空間を醸し出しています。
二段突きでもくらったかのような、見事なダブルショックです。
おかげで卒業することは簡単にできそうです。
さようなら、香月日輪先生。
初期の地獄堂の椎名君だけを記憶に留めて生きてゆきます。
そして、誰かあの作者を何とかしてやって下さい。
はぁ〜・・・ その作家サンは読んだ事は無いが、最近『この作品で801萌えしたくなかった』が続くね
作家サン本人が狙いだすと、みんな萎えちゃうモンなんだろうか?
>>593 そりゃ萎え萎えでしょう。
勝手な言い分なのは100も承知で、火のないところに煙を
かぎ分けるというか、脳内で火事があったことにするのが
801萌えの神髄というか………
あくまでも「なにもない」ところに、です。
激しい友情、愛情と紙一重の友情に腐女子のアンテナが
反応するというか。
だから本家本元に「実はもう火事起きてたんだ〜♪」とか
言われたら_| ̄|○だよなあ…
個人的にはストーリー的必然があれば別に萎えないと思うけど、
その必然がどこにあるか分からないで801にシフトされると確かに萎えるだろうな。
萎えるね…。
なんていえばいいんだろう…。
パンチラは萌えるけど「ほら見て見て!ぱんつ好きでしょ?」とパンモロされても萎える感覚。
めがねっこはめがねを外すと美少女だけど、コンタクトにされるとつまらない感じ。
えーとそうじゃなくて801板的にいうと…えーと…。
駄目だ。いいたとえが思いつかないけど、まあそんな感じ。
>>592 三行半乙でした。
自分も同じようにモニョっていたよ。
密かに萌えはしてたんだ。ほんとに萌え抜きでも大好きだった。
でも作者のDQNさのおかげでなんだか我に返ってしまった。
お前が書いてるのは児童書だろと小一時間(ry
作者にとって「萌え」っていう概念が必要不可欠なのは
BL作家や男性向けだけなんだと思う今日この頃だ。
さじ加減って大事だね。
お、IDにBLが!
801がある程度の市民権というか、少なくとも商品としてジャンルを築いたことによって、
以前なら寸止めで表に出さなかったところを、欲求の赴くままに書いても大丈夫になってきたんだろうなあ。
そちらのほうが受けがいいとか書きやすいとかあるんでしょうね。編集も今は止めないんでしょう。
清涼院…いつの日にかうまくなるのかな、と思ってみていたけど、結局
品質ラインは一度も上にはむかなかったね。永遠の緩やかな下降線。
>585 乙でした。
歯止めをなくして暴走する作家もアレだが、
彼らがこわしてるのは一応自作だ。
自分的には、自分の801萌えツボを翻訳過程で投影し、
勝手に演出を加える翻訳家、
これ最悪。
あなたの翻訳の、女性的な感性が好きでした。
ライトノベル調にならずとも読みやすく、きれいな表紙にも似合うきれいな文体。
作品への私の微妙な萌えは、あなたの文体によるところも大きかった。
でも。
あれは幻想文学大賞受賞作家の作品でした。
読んで目を疑いました。雑な語彙選択、意味の取れない表現・・・
いや、それだけならまだいい。(いやよくないけど)
主人公のその口調。相方に対してだけ、いつも敬語。
つきあいは長いはずなのに、敬語。明らかに年下なのに、敬語。
違和感に苦しみつつ読み終えて・・・
後に、翻訳家自身がその「敬語」の背景について語った文章に出会いました。
・・・そうですか、リチャードとアレクのイメージは小沢淳の金銀シリーズなんですか。
だからそのイメージで訳してみたんですか。
それっていわゆる敬語萌え・・・orz
井辻朱美センセイ。センセイはもう小説家センセイでヒョーロンカセンセイなんだから、
翻訳業はそろそろ廃業していただけないでしょうか?
>>601 リチャードとアレクって、ツルギのリンブの?
敬語萌えだったんだ……!
かなりショックです。
対等に会話しているのを読みたかったよ。
スレ違いスマソ
>601乙です
井辻センセはお★様信者だったな……
お前に「馳男」をグダグダ言う資格があるのかと小一時間(ry
井辻センセってうちの大学で講義してる。
読んだこと無かったけど、そうか、そういう一面があるのか……
>>601 小沢淳の金銀シリーズって…さ、最悪…(;´Д`)
著作でもアレだけど、人様の作品を勝手にホモ萌えで翻訳って…
601さん、乙
心の底から乙
_, ._
( ゚ Д゚) き、金銀……
( つ O __
と_)_) (__()、 ガシャ
⊂;:.,.。o,;⊃
ずれた……_| ̄|○
ショックの余り被りものがズレた様に見えなくもない。
私だけのきらきらを、801でどろどろにしないで!
なお別れが続いてるな……
例えばクールなキャラA(♂)、その親友B(♂)
ストイックな2人に、腐女子はいろんな妄想をつのらせ(;´Д`)ハァハァ
一般読者はふつーに楽しく読む。
ところがシリーズが進むと、
「B、一生漏れから離れちゃダメダメ!漏れおまいがいないと死んじゃうんだぞ?(・∀・)b」
「A、ぽっくんだって同じさ!死んでも離れないんだから(゚v´)彡☆ミャハ 」
・・・などといったあからさまな展開に!
一般読者「ハァ?なにこれキモッ。フォモなんかキライ!」
腐女子「ウボァー・・・やめてくれ露骨なヤホイは!妄想の余地がない・・・」
作者「実はAとBは深い仲でぇ、今まで書けなかったんだけどぉ、もう同人でバリバリ裏設定で書いちゃうしぃ、本編も(ry」
全読者「萎えー」(儲除く)
こんな風に衰退する作家が多いとみた。
パンチラ谷間チラをさんざんズリネタにしておいて、
対象にだけは清らかさを強制するというのもな。
向こうも生身の人間、キモチいいことは誰だってしたいだろ。
611のような心情も理解できるが、まとめて見ると萎えるね。
盗人猛々しい。
>>612 盗人猛々しいとは言い過ぎなんじゃないかな。
読者には職業作家の作品に対して「失望した、つまらなくなった」と
いう権利はあるだろう。
たとえその読者が勝手な801萌えだったとしても、望むものが
その作品になくなったのは事実。
>向こうも生身の人間、キモチいいことは誰だってしたいだろ。
別に801萌えじゃなくても、作者が自分の作品を客観視する事を忘れ、
「キモチいい」事を書いていると、独り善がりでロクでもない物になるけどね。
プロならそこをぐっと我慢して名作を生み出してくれと。
スレちがい
温帯スレのような流れになってまいりましたな
> 612
君にとっては
801=ズリネタ、とにかく突っ込む、ヤってなきゃ話にならん!
なのかもしれないが、
世の中にはね、いろんな人がいて、いろんな萌えがあるんだよ。
自分のものさし=世界の真理、と思ってカッコよく正論(のつもり)
ぶちあげても、実質は自分の下半身一方な人格を広報してるだけだったり。
……いや、ここが匿名板でよかったね…
たとえば普段ラムちゃんのフタナリ同人で(;´Д`)ハァハァしてるとして、
原作でもラムちゃんがフタナリになったら萎えるだろ。
そんな感じ。
>>617 そりゃそうだな
しかも話の流れとしてフタナリになることと
今までの話の整合性が取れてるんならいいけど
どう考えてもおかしいだろーっていうのは萎える罠
ともあれ、ここはプロの創作物に対し別れを告げ、
かつて己の抱いた萌えを振り捨てるスレだ。
それだけだ。
つうわけで次の三行半ドゾー
>620
はーい、釣り終ー了ー。
自分の場合三行半(←何故か変換できる)書く前に
冷めてしまったケースばかりだな。
寂しいけどある意味幸せなのかも。
初めて読んだのは高校生の時でした。
途中の5巻まで出ていたシリーズの一巻を手にとって、次の日には
5巻まで買いました。が、3巻だけどうしても入手できず
田舎のため取り寄せに1ヶ月もかかり、その間4、5巻を前に
悶えのたうって読まないでいる葛藤に耐えました。
その後巻数が進み、魅力的なキャラがあっさりと死んでいき
それも大きな話の流れなんだ…と感慨深く読みました。
あんなにいい人で、主人公の影だった重要なキャラが、たった2巻で
退場したり、それまで見たことも聞いたこともないタイプのもう一人の主人公が
やはりあっさり暗殺されてしまって、眼が腫れるまで泣きました。
密かに萌えていた双璧の片方が追いつめられて、それでも誇りを選んで
死んでいったときも、残された彼のために泣きました。
最終巻を読むのが怖くて、震える手で「あと何ページで終わってしまう」
と泣きながら読み、読み終わったあと飲めないワインで祝杯を捧げました。
どれも懐かしい思い出です。骨太のSF魂の中に何組もの萌えコンビが溢れていました。
本当に純粋に作品としても好きでしたし、今でも好きだったことは後悔してません。
貴方の作品が鼻につき始めたのは竜兄弟の5巻くらいだったでしょうか…
あるオタ知り合いが、竜兄弟の受け売りで得意げに政治批判をしている
姿を見て、あまりの厨理論に_| ̄|○しました。
主人公で美形キャラが言ってるからまだマシなだけで、理屈としてむちゃくちゃだと。
だんだん読まなくなっていた自分ですが、先日人に勧められて
警視庁の女性刑事物を手に取りました。
ラノベとして暇つぶしにはなりましたが、改めて、私が好きだった貴方は
もういないのだと気付きました。
青春の思い出をありがとう。田中芳樹先生。さようなら。
>>622 乙です…
自分も銀A伝は今でも大好きですが、SO竜伝にはキャラ萌えはしても政治やら何やらの話には('A`)でした
そしてヤクシジリョーコはもう生暖かい目で見るしか。
SO竜伝、完結させる気はあるのかなぁ。兄弟の絆だけは萌えなので自分はもう少しだけ…
私は前世の話だけ抜粋したい
>622
乙ー・・・。
>貴方の作品が鼻につき始めたのは竜兄弟の5巻くらいだったでしょうか…
この辺同感。
作者が主義主張を訴えるための物語・キャラは正直つまんない。
兄弟萌え・・・だったんだけどねー。
>>622 乙
アルスラーンは第一部で終了したと思うのが、自分のためでしょうかorz
>622
乙。
銀A伝に萌えて燃えたリアル工房時代の思い出が蘇ってきました……
竜兄弟も途中までは楽しかったのに。
何時の間にか文庫挿絵萌えにすりかわり(それもどーかと・・・・・・
それも飽きた今は、座談会だけ立ち読みだー orz スマン本屋。
作家名最後に書くのがデフォになりつつある昨今、
このスレは漏れにはちょっとしたチキンレースになりつつある。
三行半投下の皆様乙です。
>>622 激しく同意しつつ乙ー
層流伝はなー、政治批判とかはもうアイタタタとしか言い様がなかった…
長兄も今みたらただの歴史ヲタだしな
あんな先生いたらウザ過ぎだよ
>>626 一緒に卒業しようや_no人orz<アルスラーン
私もソウリュウ伝の政治云々に嫌気さしたクチ
あんなに萌えてたのになあ……
アルヌラーン、どうして一部で終わらなかったんだろう…
そしたらキャラも読者もそれなりに幸せだったのに…orz
田/中/芳/樹はここに来てる人の多くは通ってきた道っぽいからなあ。
orzの人が多そう。
>>622 乙です。
アル7巻完だと思うことにしてます。
10巻、一応発売当初に買ったのに、いまだに読めてない……。
未だにアルだけは待ち続けてる自分は負け組…。
622です。 (T∀T)人(T∀T)ナカーマこんなに。
長くなるので書きませんでしたが、竜兄弟の長兄×次兄に(;´Д`)ハァハァ
1〜2巻の挿絵でも(;´Д`)ハァハァおいしく頂けました。
むしろあの絵だったからこそ「もっと美形よ!」と萌えたのかも。
ええ、本当に激萌えでございました。…4巻までは…
政治批判云々は、4巻までなら内容じゃなく、あの切り捨てる感じが
爽快で面白かったのですが、5巻の外伝あたりからおかしくなりましたよね?
氏が勘違いを始めたのがこの頃なのでしょうか。
自分は銀A、竜兄弟と当時現役でドジーン活動してましたんで
竜兄弟の劣化コピー、受け売り政治批判な方々の痛々しさはかなりの数
遭遇しました。あれも冷めた一因だったような。
この先どこへ行くんだろう。ガイエ氏。
もう関係ないですが、せめてお元気でいてください。
ここんとこガイエ読み返してたんだけど、初期はみんな良かったなあ…(シミジミ
三行半を書きたいけど自分もアル戦の続きだけは知りたい負け組。竜兄弟は解脱しました…
アル戦は1部で終わったと考えた方が気が楽でいいよ
こうして国は平和になりました、英雄はみんな生き残りました、めでたしめでたし
まだだ!まだ負けんよ!
でもいい加減アルと竜続き書いてくれ……_| ̄|○
アル初めて読んだの消防の時だが、その後1冊しか出とらんわ…。
アハハハハハorz
私もアル戦待ってるよ。でもタ/イ/タ/ニ/アもチョピーリ…orz
641 :
1/2:04/12/11 01:01:15 ID:Efe9tG0V
最初に読んだのは惰性でした。
好きな漫画が載ってる雑誌に掲載されてる漫画という認識しかありませんでした。
気付いたらとりこになってました。
野球のルールもよくわからないくせに、むやみに熱くて泥臭い高校球児に惹かれました。
微妙なギャグも、シリアスなシーンをいい感じに和らげてました。主人公とライバルの、
ボケとツッコミやライバル特有の緊張した関係にもうどうしようもなく萌えました。
ちびっこキャラもやたら可愛くて腹黒いし、こんなに萌えて燃えてにやりと笑える漫画は初めてでした。
強豪校と対戦した時、噛ませ犬にされたNo.2ピッチャーの傲慢さ、ヘタレっぷり、哀れな道化ぶりに
私はどうしようもなく心惹かれました。
自分の力を信じていても、どうにもならない悲しさをそのキャラから感じました。
そのキャラはもう1年以上出てきません。でもそれは大した問題じゃありませんでした。
萌えキャラが出てこないことなど気にならないほど、原作が面白かったのです。
早売りの雑誌を小走りで買いに行くほどはまってました。
来週がどうなるのか、気になって気になってしょうがありませんでした。
読みながら、早く来週になればいいと何度思ったことか。
642 :
2/2:04/12/11 01:02:57 ID:Efe9tG0V
いつからでしょうか。空気を読まずに主人公がギャグを飛ばすようになったのは。
いつからでしょうか。展開がだんだん面白くなくなっていったのは。
最初は気付きませんでした。あれ、なんか最近面白くないな…なんでだろう、と思いながら首をひねってました。
某スレの「わあ、すごいるーぷてんかいだ!」という言葉でやっと気付きました。ああ、ループしてたのか…と。
たしかに私は野球に詳しくありません。大体の基本的なルールしかわかりません。それでも気付いてしまいました。
本当にピンチの土壇場で、何度もホームランを打てるわけがない。
都合良く何度も神風なんて吹かない。
奇跡は何度も起こらない。
思い返してみれば、誰かがすごい技を出す→破られる→ピンチ→誰か(主に主人公)が打破する、の繰り返しのような気がします。
少年誌らしい演出やインフレと言えばそれまでです。
でも、何度も同じ演出を使われるとやっぱり飽きてしまうのです。
そして来週の漫画、読みました。ネタバレになるので伏せますが、愕然としました。
先生、いくらなんでもそれは……。
読み終わった途端私を包んだのは、ただの絶望でした。
来週が楽しみだったあの頃には、もう戻らないと思います。
先生、たしかに先生の描かれるキャラは魅力的ですし萌えます。でも覚えておいてください。
萌えだけじゃ人はついてきません。燃える展開でないと。原作の魅力あっての萌えです。
キャラはただの駒じゃありません。お願いです、使い捨てにするような真似はしないで下さい。
さようなら、Mr.FULLSWING。腐女子人生はそれなりに長くても、こんなに長い間はまっていた漫画は初めてです。
せめて綺麗に終わるように祈りながら、単行本を古本屋に売りさばこうと思います。
タイタニア…未だに待ってますよorz
気を取り直して三行半文。
貴方の書かれる世界に魅せられたのはミステリィブームの頃でした。
眼鏡で天然ボケで助教授の先生とその友人にドキドキしつつ
硬質で乾いた理系ミステリィに夢中になり、HPにも足しげく通い
ハードカバーから激しくボッタクリのエッセイ(と言う名の日記)まで買い集めました。
新シリーズにはピンと来なかった私ですが、
こういうこともあるさと思っておりました。
しかしシリーズ集大成と言えるべき作品の四部作を纏めて読んだあと、
なんともいえない、まさに「もにょる」という気分になりました。
今まで世に出された作品の裏設定をさらけだして切り張りして
「これには実はこういう訳があって、○○は○○だったんだよ!!」と
キバヤシばりの超理論展開に開いた口が塞がりません。
正直、何がやりたかったのか分かりません。
先日新しくシリーズものを出されたそうですが、
段組みナシ、薄いページに薄い設定に「終わったな」と感じました。
さようなら、森博嗣先生。
S&Mシリーズは初期10作で完結しました。この御本は今でも宝物です。
>643
もつかれさま。
最初の1行で誰宛か分かったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>643 乙です。
自分も初期10作は読破したけど、新シリーズはいつの間に読まなくなってたなあ。
でもその方が幸せだったのかな?
キバヤシばりの論理展開はむしろ見てみたい気もするが…
>643
乙です。
初期10作は私も名作だと思う。アレで終わってくれればよかったのに。
でもまだあきらめきれないんだ・・・
続刊が出て駄目だったら三行半しにくるかも。
>>641-642 乙…ほんとに乙…
漏れはかなり前に戦線離脱してたけど、そんなことになってたのか…
>>643 新シリーズ読んで始球式しますた
初期10作だけを抱えて生きていきます…
乙でした
>643
乙です。
漏れも初期10作は宝物です。
つかそれ以外はどうも駄目だった。
四部作そんなに萎えなんだ…文庫落ちしたら買おうと思ってたんだが…。
>643
森博嗣、自分も読んでたよ……
最初の10作は面白かった
新シリーズの第1作はいつまで経っても読み終えられなくて放置した
4部作の夏?だけ立ち読みしたんだが
曲った式の過去の話を後付けで書いてた感じ
650 :
1/2:04/12/11 17:13:40 ID:BBzuA17o
最初に読んだのは、特殊な能力を持った高校生達の物語でした。
特別な少年と、ごく普通の少年の邂逅。
その絆にどきどきしながら読んでいました。
アクションも、ギャグも、とりとめのない会話の一つ一つが今時の少年、
大人から見たものではなく等身大の姿だとして共感を持っていました。
いつからでしょうか。私はあなたの作品に違和感を持ち始めました。
なかなか進まないストーリー、増えつづけるキャラクター、続きを待っていても
新たに始まる別のシリーズ。
あなたの代表作がまんが化されたときは、コミックスが待てず雑誌も買いました。
CDブックも買いました。
わがままな幼なじみと、彼を軽くあしらう計算高い少年に密かに萌えていました。
でも、あまりにも時間が開き過ぎじゃないでしょうか。
これらのシリーズのせいで私の好きな話が出ないんだと思うと腹が立って、後から始めた
シリーズの多くは買わなくなりました。痛いファンだったと思います。
651 :
2/2:04/12/11 17:14:11 ID:BBzuA17o
先日、私は高校生の彼らのじゃれあいを読み返して、なぜか苛立ってしまいました。
気付けばロボットの少年も、音楽の才能がなければただの社会不適合者の青年のことも
忘れていました。
近年は純文学も書かれていると聞きました。
続きが出ない間、あなたは愛するキャラと別れたくないからあえて書かないのだと思っていました。
ただ広げた風呂敷を畳めないだけ、設定を作るのは好きでも完結させる能力はないのだと思ってしまいました。
ごめんなさい。
私が一番好きだったシリーズの新作が、出版社を変えて出たと聞きました。
でももう買いません。いつ続きが出るかわからないのを待ち続けるのは嫌です。
自称天才が思わせぶりなことを言って進まないストーリーに苛立ちつつ、萌えキャラの
登場だけを求めてページをめくるのは嫌です。
幼なじみの少女を求めて旅する話の四巻を二冊も買った時点で、あなたにストーリーを
求めていなかったことに気付くべきでした。
家に帰るまで持っていることに気付かなかったなんて流し読みにもほどがあります。
さようなら若木未生さん。
イズミ幻戦記だけを残して後は捨てました。
如月とイズミは、ずっと二人で旅をしているのだと思うことにします。
乙。
> 如月とイズミは、ずっと二人で旅をしているのだと思うことにします。
泣けた。自分もそう思うことにしよう………
>651‐652
乙です。解脱に導かれるときの心理がこれ以上なく伝わってきました…
自分はグラハー以外処分しましたが
このシリーズも最新刊のラストあたりで口あんぐりさ…でもまだ解脱できないorz
>650−651の間違いでした。スマソ
乙…激しく同意だよ、イラストレータさん変更騒動あたりからなんか煙たくなってきてて
絵師を替えてから違和感が拭えず、小説の内容もなんか変化あったように思ってた。
イズミにいたっては最新刊で全然進まない展開&主人公(明るい方)が
台詞を文章にして喋らず断片だけで言うのに(そのくせ核心をついているとかいう…)呆れ
主人公(暗い方)はなにをしたいんだか分からず(新刊までの間が空きすぎ)
かろうじてイラスト買いしてましたが、それも表紙だけになり中身は挿し絵ありませんでしたね。
ということで私はイズミも今後買わないとおもいます。
さようなら若木未生さん。
>650ー651
乙。
私はオラバ、挿絵交替以降読む気がなくなってお別れ。
グラハはかなり最近まで読んでたけど、ヒロインマンセー状態についていけず・・・。
どのシリーズもちゃっちゃと終わらせてくれれば、思い出の名作になったのにな。
話を完結させるのも才能のうちなのかも。
アルスラ・・・ 泉・・・・
世の中にゃ こんな作家ばっかかい! ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
いや普通にちゃんと完結させてる人も一杯いるけど、そういう人は作風も堅実だったり
してあまり目立たないんじゃない?
そういう人なら、三行半書かれる事も無さそうだし。
結局は「そういう作家」が好きなんじゃない? 繰り返し三行半系にあたる人は。
いつか壊れるタイプの作家。
私自身、昔はそういうの結構読んだ、けど、そういうタイプって
結局、数冊読めば行く先あやしいのわかるから、
今はわかった時点でやめてる。(壊れたのみる前に予兆で萎える) カヤタとかモリとかな。
ま、その手合いの作品に、入れ込むほどの面白さを感じなくなった、ってこともあり。
作家買いをしないことで回避
もう死んでる作家の本を選ぶのも得策
若木は随分前に終わってるよ
ついてこられるひとだけついてきて、とかあとがきで抜かしてるのを見て
(しかもそのころ椅子同人活動に熱心だった)さよならした
セイレーンが一番おもしろかったよ
>ついてこられるひとだけついてきて
ついてくの('A`)マンドクセ
>若木は随分前に終わってるよ
終わってるよね……
緩やかに下降線辿ってたのに
高河と組み始めたあたりで急降下
もう駄目だろアレは
ガユン挿絵に変わった途端マリナも止まったんだよね。
若木さんのときはああまたかってオモタよ。
>650-651乙
>ついてこられるひとだけついてきて
なんか、商業作家としてはダメダメな気が…
あ、今更か('A`)
なんでがゆん挿絵になると止まるんだろ・・・・・・素朴に疑問。
まあがゆんもアレな感じが漂う作家だけど。よく知らんが。
前にヲチスレ見てたけど、相乗効果でかなりのアイタタタになってたな。・・・
>621
>650-1
ちょっと亀ですが乙です。
ガイエと若木、同じくらいの時期にハマって同じくらいに(ry。
この二人って
1.人気がある時にどんどん新シリーズはじめて
2.それらの広げるだけ広げた風呂敷を畳まず放置し
3.だんだん遅筆になり
4.それに比例するように内容も劣化
てかんじがする。
669 :
668:04/12/12 23:21:00 ID:N9YnvpCj
アンカー間違えた!
×>621
○>622
さすがに若木といっしょにしないでやってくれ。
いくらなんでもガイエが…。
と思ってしまうあたり三行半は遠いよorz
>650さん乙でした。
すごく素朴な疑問。なぜガイエって呼ぶの?
由来を知りたい。
ガイエスブルクから来てるのかな?
禿繋がりで。
ついでに便乗>ガイエ氏
そういわれてみれば自分も随分昔に三行半というか始球式しました。
ご自身がお取り巻きつれてるイタイ人だと知って作品に対する愛情が一気に冷めたんだよな。
それでも銀A伝だけは捨てられない自分は多分負け組だろうけどな…
それで負け組とか言わないでくれ
いいじゃないか、作者の人格と作品は別評価なんだよ
どんなにイタイ人でも、面白い作品は面白いんだよ
例えば影山民夫とかな
宗教にハマってからはイタイ人になったけど、それ以前の作品はどれも面白くて捨てられない
>作者の人格と作品は別評価なんだよ
当たり前だけど、そうだよねー。
文豪と言われる人も性格破綻者多いようだし。
問題は性格がイタくなってくるとたいてい作品が劣化してくることだ。
作者のイタさを作者自身が作者のサイトで垂れ流しにしてなきゃいいよ
昔は破綻しててもOKだったのは垂れ流しにはなってなかったからじゃない?
サイト運営能力と人格と作品も別だよ・・・・
ほんっとサイトさえやってなきゃいいのになという人は結構いる
五條とか・・・
五條って、五條瑛?>676
HPやってるの? ググってみたけど、わからんかった。
知らないほうがいいのだろうか…。
何故 人は己の業を黙ってはいられないのか・・・ 永遠の謎ですな
その業を書き示すのが『文筆をとる』という行為なのかもしらんね
そうですよ。
友人もかつての恋人も愛人もみんな文にして売ってしまうんですよ。
>671-672
ぎ/ん/が/え/い/ゆ/う/で/ん/せ/つ
^^^^^^^^^^
↑ここからきてるとずっと思い込んでた○| ̄|_
>673
漏れも銀A伝は宝です。創RYU伝は買ってはいるけどなー…って程度。
銀A伝は今読んでも面白いから取ってあるんだろう?
いいじゃないか、それで。面白くない今の作品だけばっさり捨てればさ。
自分も実家にあると思う<銀A
あとアル戦の1部もある…あの2作品と思い出だけは持っていくよ
他のシリーズはもう忘れたので気にしない事にする
人間T氏はご健勝だろうけど、自分の中で作家T氏は亡くなったという事にしておく
期待したくないしさ…
チラシの裏の愚痴をスルーして、以下何事もなかった様に三行半↓
>>680 ちょっとぐぐってきたよ。
某銀河英雄大河ドラマの作者。遅筆として知られる。
由来は銀○伝第3巻雌伏篇 第2章「はばたく禿鷹(ガイエ)」より。
最近の作者頭部の状況に掛けたものと思われる。
俺は「夏の魔術」だけは捨てられない
来夢と耕平兄ちゃんに会わせてくれてありがとう
続刊も「秋〜」までは楽しむことができました
「冬〜」で疑問を感じ、「春〜」で決別の意志を固めたけれど
「夏〜」だけは私の宝物です
さようなら田中先生
ここで突きつけられてる作家の大部分を読んでいない自分は
ひょっとしたら恵まれているのかもしれない。
リア厨時代、温帯を神と崇めてたことを除けば……orz
最近ハマった人が結構三行半されてる…
このスレ参考にさせていただきます。
T氏とか温帯とかディルの人とか。
>リア厨時代、温帯を神と崇めてた
(´ー`)
>>686 ディルフォニア
とか
ディルファルニア
とか読む人?(w
ディルフィニアじゃなかったでしたっけ?
図書館で借りて読んでたので手元に無い
692 :
風と木の名無しさん:04/12/13 21:44:12 ID:epl7Fpie
>691
「デル」です。ネットで見りゃいいやん。
693 :
685:04/12/13 21:47:31 ID:eAAUjxHF
>>687 なによその顔文字、ふざけてるの?
……ち、ちくしょう、若気の至りだったんだよ……
>693
みんな昔はおもしろかったのさ・・・温帯もこのスレに出てくるセンセイ方も。
今では(ry
>693
(@u@ .:;)ノなんだと
礼儀としてw
>>686 参考にする必要なんてあるのか?
自分が面白(・∀・)い!!って思えばそれでいんじゃね?
>>641-642を読んでドキドキしながら今週を待ったんですが
泣きも笑いも出来ずただ(゚д゚)ポカーンでした。
まだ三行半は書けないけれどちょっと心を整理してきます。
三行半されてる作家・本は読まねーは>686の勝手だけど、
ずっと追いかけてて泣く泣くこのスレに投下した書き込みの
結論だけ見て利用されるのはちょっとせつない。
面白い・つまらないのただの論評の場じゃないからさ。
読まないわけじゃなくて、
このシリーズはこれ以上続きは出ないから待っても無駄とか
この話はこの辺りから作者が萌えに走るから要注意とか
そういう意味で参考にするんじゃないの?
知りたくもない派生作品第2弾!の情報を聞きました。
一連の作品については昨年の内に忘れた筈なのに、未練があったらしく心が苦しいです。
だからここで別れを告げて、憂鬱にすらならない自分になります。
本当はもう彼が血まみれの同志を自身の車に乗せた時に、
あるいは顔も合わさずに病院を去った時に、
全て終わっていたのでしょう。
もう、いい。もう、その名を使わないで。
それは彼である必要がありますか?
そもそも攻めが…同志がいないじゃないですか。
それはもう、同じ名の同じ姿をした別人のお話だと思うことにします。
さようならヲドル。
>700
・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
私も愕然としてるところだよ。
なんかもう本当にオドルである必要が、彼である必要がどこにあるんだろうな。
これ以上、あの作品を貶めないでほしい。
>700
ああ、マリアのこと?と思ってググって唖然とした。
お門違いかもしれないけど、また夢見すぎかもしれないけど、
なぜ断ってくれなかったのかと…・゚・(ノД`)・゚・
富士はヲタから最後の一滴まで絞り上げる気 相変わらず最低だよ
無理にバラ撒いたモノが悲惨な末路を辿っても、責任はとらない
『いい時だけの富士テレビ』とは よう言うたモンだ
もうやめてやってくれ富士…
これ以上だめになるところなんか見たくないんだ・゚・(ノД`)・゚・
今年の水少年で富士に対して同じ思いを抱いた者として
他人事とは思えない・゚・(ノД`)・゚・
チンタオのいないヲドルなんて801板のない2ちゃんねるだ
>705
上の方でもあったよね、水少年への三行半…。
私はこの夏で水少年に、そしてたった今ヲドノレにも別れを告げたよ。
801じゃないけど、尾々憶にもいずれ別れを告げることになりそうな予感…。
聖林もそうだけど、売れた作品の続編なら何でも売れるって訳じゃないんだYO!
好きな作品を美しい思い出のまま終わらせてもらえないのはもう嫌です…・゚・(ノД`)・゚・
>>707 801じゃないと思うなら書かなけりゃいいのに
まあこのスレの「801」ってほとんど建前だし。
一言「萌えてた」と入れておけば無問題
>>708 いや、801じゃないからこのスレには投下しないけど心の中で
別れを告げそう…という意味ではない?
801萌えの有無に関わらず、二匹目三匹目のどぜうを狙った続編が
作られると「もうやめてやってくれー!・゚・(ノД`)・゚・」と叫びたくなることが多いね。
どぜうを何匹放流しようと構わんが
網の目にも引っ掛らんような小物作られてもな〜
まさしく掬いようがないわい
>712
座布団1枚。
>712
座布団どうぞノ■
>>712 10枚持ってけノ■■■■■■■■■■
以下何事もなかった様に三行半ドゾー
↓ ↓ ↓
作家でなく脚本家ですが。
初めて貴方という脚本家を意識したのは「戦うトレンディドラマ」と呼ばれたあの番組だったでしょうか。
時に赤と黒、また時には灰と黒。無駄に暑苦しい男同士のどつきあいと友情に、燃えながら萌えたおしたものです。
しかしまた、最初に貴方に見切りをつけたのも、かの番組でした。
あの衝撃の最終回に私はTVの前で「やり直しを要求する!」と叫び、
それに輪をかけた超展開な小説版には吐き気すら覚えて、一瞬でも貴方を神と思った自分を恥じたものです。
けれど貴方の魔力はハンパではありませんでした。
その後、ふんわかスチャラカ探偵で私は再び貴方を神と崇め、やはりまた最終回のトンデモ加減で別れを告げました。
それでもどうしても別れきれず、気がつけば結局のところ私の燃えと萌えは常に貴方の関わる作品に捧げられていました。
勢いだけの超展開。拡げるだけ拡げてたたむ気など微塵も見えない大風呂敷。
それでも貴方の書く話は、どうにも説明できない引力を持ち、私を惹き付けてやまなかったのです。
けれど、その引力もついに潰える時が来たようです。
相変わらず勢いだけの超展開は、もはや最低限の辻褄合わせさえも忘れて、本当に勢い「だけ」になり、
かつて貴方が書いていたような「燃え」のカタルシスはなりを潜め、
キャラクターは「腐女子萌えさすならこれで充分だろ」的な投げやりな描写で
一見重そうな上滑った厨好みのセリフを吐き散らすだけの、見た目だけ良い人形と化し、
たとえ最後に畳みきれなくても、その豪快な拡げっぷりが魅力だった大風呂敷ストーリーは
拡げきれもせず中途半端にしわくちゃで投げ出されるようになりました。
今度こそ私は、二度と後悔せずにいっそ爽やかな気持ちで高らかに宣言します。
グッバイ井上敏樹! ノーモア井上敏樹!!
やっぱりアンタ、龍/騎で死んだよ。5/5/5はゾンビとして最後の輝きを見せてくれた。
もう目覚めないでいいから安らかに眠って下さい。
>718
乙
諸手を挙げたいが唯一>ふんわかスチャラカ探偵
この最終回は脚本家の趣味が高じたあまりの打ち切りだと
例外に置いておきたいアホがここにいる。
いや、ホントにそれ以外はあなたに同意です。
単発物なら好きな話が結構あったんだよな。
アクは消えたがえぐみは残った、というか……
サバは腐乱すると本当に手におえないから……
ああ、なんだかしんみりしてきちゃった
>718乙。
>718
乙…
すちゃらか探偵が誰かわからずぐぐってしまったよ…
なにがびっくりって、空がと天天の脚本家が一緒だったってことに驚いた…
>>718 乙
昔っから芸風変わんないよな。
自分は「戦うトレンディドラマ」であのシリーズの存続自体が危うくなったのを知ってるので
元々好きじゃなかったが、5/5/5/で見限ったよ。
二度と牛寺撮に戻ってこないでください。
自ジャンルで微妙〜な目で見られていたので名前だけは知っていたが
こんなにキャリアあったとは今ぐぐるまで知らなかった…
まだ若手なのかとばかり思ってたのに子供のとき見てた作品がずらりと。
びびった。
725 :
風と木の名無しさん:04/12/21 20:34:44 ID:SCifKY0D
>718
乙!!
>グッバイ井上敏樹! ノーモア井上敏樹!!
ごめん、ハゲワラタ
井上俊樹は自分にとって夢であり呪いだよ…orz
萌えて萎えてを繰り返して彼の呪縛からは一生逃れられないかもしれない
ここで自分が三行半を書くのは紫色のハロゲンヒーターを見限ったときだろうな
自分もゴゴゴで性悪ロンリーが全く救われずに死んだのがなぁ・・・。
顎の頃はまだよかったのに(つд`)
ぶった斬るが
麻絵田多摩子…
永遠に未完な話多すぎるんだよッ
729 :
風と木の名無しさん:04/12/23 14:36:06 ID:PvGRGhvw
その内お世話になりそう…もう少し心の整理ができたら来ます。
5+5+5は役者の顔が好みじゃなかったんで、萌えすらも無かった…
あと台詞回しが女流作家に比べてダサいというかおっさん臭いというか。
女流作家も月のラストがなぁ・・・
隆起の頃は(ry
五五五は一見アホなのに悲劇背負ってる元天才ギタリスト蛇に萌えたが
いつの間にか見たまんまのアホキャラになって泣けた。
中盤のぬるくて古くさいラブコメと終盤の投げっぱなしジャーマン脚本に完全に呆れ、
いつの間にか録画しっぱなしで見なくなってた。
ラスト2話だけ見たが、この番組に一瞬でも萌えたことを一生恥と思って生きようと思った。
あの伝説的ヘボ映画悪魔男並みの脚本だったと思う、本気で。
しかも、それを2時間じゃなく1年かけて放映した蛮行はある意味素晴らしいな、トツキよ・・・
733 :
1/2:04/12/24 01:49:06 ID:DoNPN8+9
ゴゴゴがまったくわからない。
マイ三行半。
先日本屋で長い長い話の最終巻が出ていることを知りました。
でも私はその本を手に取りませんでした。
いつかは読むかもしれませんが、でも今じゃなくてもいいやと思ったのです。
そうして私はあなたへの愛がもうなくなっていることを自覚してしまいました。
萌えに萌えて単行本の発売日を楽しみにしていたことも今は遠い昔の出来事です。
あまりにも衝撃的な話の内容に、涙したのも過去のことです。
ここのところずっと惰性でしかあなたの本を買わなくなっていました。
あなたのその長い漫画は友情の素晴らしさを絡めた話が多く、
明らかなBLとは違うその微妙なラインに萌えさせていただいたものです。
また実際に恋愛関係のお話もありましたが、
そちらも夢中で読ませていただきました。
はじめはC級ホラー漫画的な絵だったものがびっくりするほど麗しくなっていき、
また話も友情が絡む切ない展開になっていったときには、
本当にあなたに心酔しきっていました。
メインキャラクター一人一人が、
そして胸をつくセリフや表情のすべてがとても愛しかったです。
本当にずっと大好きでした。
734 :
2/2:04/12/24 01:52:15 ID:DoNPN8+9
その気持ちが薄れた原因がなにかはっきりとはわかりません。
どの話も私があまりにも中盤に萌えすぎて、
そのあとの展開がつまらなく感じてしまったというのもありますし、
また長い話では、主人公と主人公に付き従う親友があまりにも特別だと
強調されすぎてついていけなくなったのかもしれません。
その親友が一番好きだったのに、だんだんもう一人の親友の方に
気持ちが傾いていた私です。
そのときにはもうその特別視に嫌気がさしていたのでしょう。
別の話でも、主人公がすごく特別視されていて、
そろそろパターンになってきた展開に疲れてしまいました。
あなたの単行本の中盤は大事に取っておこうと思いますが、
これからのあなたとはさようならしたいと思います。
さようなら高橋美由紀先生。
どのお話もすごく好きで、何回も読み返した時期もありました。
でももうそれを期待して惰性で読むのはやめようと思います。
>733-734
三行半乙
私も大好きだったがいつの間にか新刊を手に取らなくなったので
すごくよくわかる気がする
なんていうか、おもしろいし、たくさん連載抱えて締め切り破らないし
すげーとは思うんだけど…
正直ひっぱりすぎで…なんといったらいいか…・゚・(ノД`)・゚・
あの盛り上がったところにオチをつけて終わっていてくれれば
というのが多すぎる
>733-734
懐かしいなぁ…十巻前後のころが絵も話も好きだった。
>733-734
乙。私もフェードアウト組。
イヴに三行半てのが、また似合うっつーか、切ないっつーか…。
つーかふんわかスチャラカ探偵は
打ち切りじゃなくてもともと2クールだったのが
1クール伸びただけだったような気がする
>>738 当時の話では
2クール予定→4クール予定→結局3クールで打ち切りと聞いた
>733-734
乙。
正直この人は長期連載向いてないと思う。一話〜数話完結物のが萌えるし好きだ。
>733-734
乙。
10年くらい前、私もその作品に禿げ萌えしてた。
だけど、儲のマンセーに三行半書く隙がないくらい
一気に冷めたことを思い出した。
>733−734
乙です。
自分も一時期同人誌まで買ってたなあ。聖がとても好きだった。
悪黙文庫化したよね、最近。
完結したのなら読みたいと思ったけど、違うのか…
ん? 最終巻が出たと書いてありましたね。スマソ読み逃した
>733ー734
乙ー。
私は「天地」が好きだったな。
もう誰も知らない超マイナーホラー雑誌「パンドラ」に連載されていたころから。
廃刊前に「第一部・完」になったが、そこで終わってればよかったかも・・・。
>738
ゴメソ。
本気でかふんわかスチャラカ探偵がわからない。
ヒントプリーズ。
746 :
745:04/12/26 22:25:01 ID:WQFzJeJY
3行目4文字目の「か」は無視して下さい…
>>746 シャン是リオンを全部カタカナにしてぐぐれ。
そしていい加減スレ違いも甚だしいので終了しような。
>747
d
お別れしようと思います。
初めて買った同人誌は、あなたの漫画が原作でした。
三つ目の彼と薔薇のムチを持つ彼に、私は大変萌えていたのです。
ストーリーは終盤がグダグダでしたが、
それでも私は雑誌の発売を毎週楽しみにしていました。
次に始まった連載では苦労人の隊長が大好きでした。
王子×隊長を探しては、仲間が見つからない事にガックリしていたものです。
描き込まれた絵と、少年誌らしからぬブラックな笑いも大きな魅力でした。
そして…そして…現在の作品に至る訳ですが……
なんというか、下書き以下のものを発表して金を稼ぐあなたが全く理解できません。
失望させらると分かっていながら、雑誌の中からあなたの「漫画」を
探し続けていたMな私ですが、本日をもって終わりにしたいと思います。
冨樫義博先生、さようなら。
>>749乙・゚・(ノД`)・゚・モウネ、ヤシニカンシテハナクシカナイ
>下書き以下のものを発表して金を稼ぐあなたが全く理解できません。
週ジャン買ってるけど、確かに・・・。
あれで許されるのだから、よっぽど売れてるんだろうけど。
見放す人も多いんだろうな。乙でした。
話自体は相変わらずキレがいいので
三行できない超Mな自分…
お気持ち、十分すぎるほど分かります。オツ。
>>749 乙…。漏れも彼らに萌えたし話も大好きだった。
今の話は絵も酷いを通り越し、グロすぎだしでカンベンとか思うけど
やはり話自体は面白いのでまだ漏れも三行半出来ない…
>752
ワーイMナカーマ…('・ω・`) 人('・ω・`)
754 :
風と木の名無しさん:04/12/28 22:53:29 ID:bvmR5SwH
>752
そうなんだよ……
絵がウンコでも話のキレがとにかくいいんだよ
レベルEだけは大事に持ってる
あれが冨樫の最高レベルだとしたら
冨樫は本当にもったいないことしてるよ…
ほんとそうだな…もったいないよ。ネフェはまだなんか?単行本は?まだ漏れは三行半できんが…そろそろ泣きそうだよ。クラッぴどこいったんだよ…
原案やコンテだけ担当すればいいのにと思ってしまう。
話の軽さとノリの良さから、狙われているとは分かっていても引くことも無く萌えに乗っかることができ、
キャラを愛せた日々を懐かしく思います。
でも先ほど新刊を読ませていただき分かりました。
いえ大分前から気付いてはいたのですが、キャラへの愛から誤魔化していました。
でもそれももう限界です。いえ、とうに限界は来ていたのですが前巻の余りのキリの悪さから、
せめて区切りの良いところでと今月まで待っていたことを、心底後悔いたしました。
解消されないどころか増えるだけの伏線、広がっていくというより思いついたことを書き散らしているだけとしか思えない世界観。
思っていた通り、あなたは物語ではなく 設 定 しか作ることの出来ない方だったのですね。
誰からもマンセーされ、成長という二文字が辞書から抹消されている主人公。
一見重たそうな宿命を背負っていそうですが、巻を追うごとに底の浅さが露呈する(元)従者。
役柄的に女にしとけば良かったのでは?と言いたくなる、最初の一発ネタ以外男であることが全く意味をなしていない婚約者。
完璧な女達、弱っていく男達、主人公マンセー色が高まる世界。
特に最後が作品から心が離れた最大の原因でした。
主人公の一方的な正義感は、相手がどんな生き方をしていようと、どんな立場にいようと何の関係もなく、
誰もが感慨を受け、毎回功を結ぶご都合主義展開は、シリアスな話にしたいというのならたいがいにしていただきたかったです。
私がはまっておりましたあの主従に対しては、粘着質な関係がもう気持ち悪いとしか思えません。
あなたの考えた設定を読みたいのではありません、設定を活かした話を読みたかったのです。
あなたのキャラへの盲愛ぶりを見たかったのではありません、愛するキャラ達の行く末を見たかったのです。
自宅から遠くにしか無い古本屋から帰ってきたところですので、これからのご活躍をお祈りする気力もありません。
それでは永遠にサヨウナラ、喬/林/先/生。
>757
あー乙。漏れは次男が行方不明になったあたりで
風呂敷が広がりつつあるのを感じて離れてしまったよ。
一冊完結にしておけばまだ読めたんだがな。
まだまだ広がる一方だったのか…
maか。ここ二・三冊が買ってもいないや…
昔は面白かったのになあ…
>>757乙。
>757
乙。ホント最初の頃は面白かったんだけどねー。
1年位前から買わなくなった。
ついでに今は売り方が汚いなーと思ってたりもする。
(CDとか、DVDの限定版とか。
これは作家のせいじゃないけど)
>>757 乙
やがてマではさすがに漏れもアウトです
主人公マンセーの話しか書けないクセに、何で無理矢理風呂敷広げるかね。
話の広がりようが無いじゃん。ホント1冊完結してたあたりが良かった。
自国のことも書けてないのに、外交外交状態になった2,3冊前あたりで読むのやめたよ。
もう一つの正論でもある反対勢力みたいなもんでも書いてくれればなあ。
今回の新刊で萎えかけたが、まだ微妙に三行半できないでいるよ…。
764 :
1/2:04/12/31 01:50:37 ID:qinN9PzY
私が貴方に出会ったのはまだ大学生の頃でした。
書店に平積みしてあった新刊を手に取った時のことは今でもよく覚えています。
好みの絵に惹かれ、設定に萌え、既刊を探して書店に通い、
絶版本を求めて古本屋を回り、雑誌のバックナンバーを買い求め、
イラストを描かれている小説に手を伸ばし、少しずつ本を集めていきました。
けれどいつの頃か貴方の作品を心待ちにしなくなってしまった私がいました。
ペン入れされていない原稿の雑誌掲載が目立ち始めるようになった頃からでしょうか。
元から無理があると思っていたストーリーが更に破綻してきたと感じ始めた時からでしょうか。
そんな風に私は段々と新作を読むことに疲れ始めてしまったのです。
765 :
2/2:04/12/31 01:51:25 ID:qinN9PzY
その後はBLそのものから離れてしまい、ここ最近は好きだった彼らの存在さえも忘れかけていました。
けれど今年になって書店であのシリーズの新刊に出会ってしまいました。
貴方の作品から離れた後に描かれた彼らのストーリー。
気になってしまった私は雑誌で最近の作品を読んでから購入するかどうかを決めることにしました。
そして目にしたのは完全に崩れてしまった絵とグダグダなストーリーと性別受けなキャラクター。
同じ人が描いている同じシリーズなのかと目を疑いたくなるほど変わってしまった話に愕然としました。
それから数ヶ月経った今、私の本棚に貴方の作品は一冊も残っていません。
さようなら、緋色れーいち先生。
貴方の描かれる塔馬と千堂は今でも私の最も愛するキャラクターです。
しかし最近の作品は彼らのシリーズも、それ以外のものにも心動かされることはありません。
初めて貴方の作品に出会ったあの時に手に取った頃の三巻までの彼らを思い出に、
貴方とはお別れしたいと思います。
>>764-765 乙。漏れは既に解脱済みだが。
だって漏れ、堀田萌えなんだもん…ねえ、あの子もともと主人公だったよね?だったよね?・゚・(ノД`)・゚・
767 :
764:04/12/31 02:43:27 ID:voWI3k+Q
訂正
出会ったあの時に手に取った頃の三巻までの彼らを思い出に ×
出会って手に取った頃の、三巻までの彼らを思い出に ○
>766
そうだね、最初の主役は掘田と秋吉だったんだよね。
あの頃の彼らのままなら、今でも好きでいられたのに ・゚・(ノД`)・゚・
768 :
【ぴょん吉】 :05/01/01 19:26:12 ID:GzzkCYxv
>757
つい最近読み始めて(このスレをみたのがきっかけだが)今、あしたマ読んでるところです。
まだまだ面白いです。
さて、どの辺から私には耐えられなくなってくるのだろうか、ドキドキです。
>>768 そんないつ脱落するのかなんて考えながら読むんなら
無駄だからやめなよ。くだらない。自分はまだマ儲だから
楽しく読んでるよ。まだ面白いと思えるならそんなこと考えないで読んでほしい。
解脱した元読者の皆様には新たな萌え小説に出会えますようにお祈りしつつ…
スレ違いスマソ
スルー願います
>>764-765 乙です。心に染み入ります。
自分は昨年末、冬ミケスペにも行ってしまった程に
未だに何処かで諦めがつけきれていないのですが、
本当におっしゃる通りです。
同人の方での眼鏡性別受さんを見られたら卒倒されると
思います。ただの性欲キャラです。千堂兄×医者カップルと
普通に…いえいえ、のりのりで3Pまがいな事をしている
眼鏡性別受さんは衝撃以外の何物でもありませんでした。
DCキャラで描かれたパラレル話は…、眼が滑って読み切れて
いません。(ムチでしばかれたり…)
同人だから好き勝手描いて許されるのでしょうが、
本当にはまった大好きなキャラがあそこまで破綻していくのは、
ファンとしてやはり辛いモノがあります。
買わなければいい…と思いながらも買ってしまっています。
以前の同人誌は、エロエロながらも塔馬と千堂はファンが望む
幸せカップルで、とても幸せそうでした。
ヤリまくってる兄カップルの横で、ヤリまくったりはして
おりませんでした。
だからどうしても踏ん切りがつけられません。
昔が忘れられません。自分は弱いです。
でも、このまま破綻が続く…と言うか悪化の一歩を辿っていく
ようなら、三行半するつもりです。心の整理をします。
緋色れーいち…。
そんな事になっちゃってんのかい。
ドジンは自由世界かも知れんがな、やりたい放題か。
☆矢のミロカミュは好きだったな。すごく好きだった。
ダブルも最初は読んでたけど、漏れも千堂の壊れっぷりを見て
見切り付けたクチ。
ドジンと商業の境界線がなくなったんなら、ドジンでやれ。
772 :
1/2:05/01/03 00:25:36 ID:ykHPS3du
>757姐さんに勇気付けられ、初三行半。
拝啓 喬/林/先生
あなたの著書に出会ったのは、とある友人が薦めてくれたためでした。
「面白いよ」と言われ、挿絵も好みだったため、おそるおそる手に取ったのは
どのくらい前だったでしょうか。
一作目を読んで、ハマりました。自分の正義のために立ち向かっていく主人公と、
それを支える人々。誰も皆、まっすぐ生きているように思えました。
次の日には、人生初に近い大人買いをしていました。
一体どこからでしょう。何かがおかしい、と感じるようになったのは。主人公が
空回っているように思えたのは。周りの人々を格好良く思えなくなったのは。
あれ以来、キャラ達に愛を感じることが出来なくなりました。けれど、これに
関して私が色々言うのは止そうと思います。先に三行半を書いている方々が、
私の心情をとても痛切に表してくれていますから。
773 :
2/2:05/01/03 00:27:12 ID:ykHPS3du
もう一つ、愛せなくなった理由があります。
一般市民の人々を見ているのが、辛くなったからです。
主人公達は、もちろん辛い思いをする事が多々あります。誰だって、苦しまない
という事はありません。当然の事です。
でも、彼らには幸せが約束されている。それがどんな辛い気持ちの上に立って
いる幸せでも、目の前に問題が山積みでも、彼らが主人公である以上、一応の
ハッピーエンドはあるのだと思います。
しかし話の中で出てくる、悲惨な境遇の中にいる人々は、幸せになれるでしょうか。
作中で触れられた人は、主人公の努力によって少しでも幸せになれるかもしれま
せん。けれど、必ず誰かは不幸になる。
勿論、それが正しい世界の構造である事は分かっています。そうしなければ、
リアリティーの無くなる事も分かります。でも、先生の話を読んでいると、辛い。
それが、正直な気持ちです。
私が現実から目を背けているだけなのでしょう。先生の書かれるリアルで痛い
世界から、逃げているだけなのかもしれません。
けれど私は、小説の中でくらい、皆に幸せになって欲しい。どんなに非現実的
でも、理論的でなくても、皆が笑顔になれるなら構いません。
彼らを見ているのが、辛いんです。本当に、それだけです。
今までありがとうございました。さようなら、先生。
あの上腕二頭筋の女装男だけは、今でも私のアイドルです。
長々とスマソ
801萌えしてないならスレチガイ
>1 を読む読解力もない(単に読む気がないだけかね)香具師の
自分語り長文を正月そうそう読まされるこの不幸。
776 :
風と木の名無しさん:05/01/03 23:37:28 ID:B8dH959t
>700-707
昨夜初めてダンシング大走査線映画2を観たよ……
なんなんだあのグダグダっぷりは
なんなんだあのキャラは
なんなんだあの外伝?映画は
テレビ版をリアルタイムで見て、萌えて燃えてた者としては
ものすごく悲しい………
禿同!
主役の俳優の儲なんでTV版も映画版の1も大好きだった。
でも2は1を超えるどころか全然駄目だった。下回ってた。
TV版のメッセージとかリアリティーとか全部ぶちこわしてる。
燃えがない。
やっぱり続編は1stを超えられないんだなぁ、と思ったよ。
でも三行半できない…外伝も見るかもしれない(ODAは出ない模様だけど)
ヲドルかー。映画1までは楽しく観たのだが。
2はあの登場人物の成長しなさっぷりがどうも。
変わらないと成長しないはイコールじゃないとオモウのね…。
さらにまた氏にかけネタを入れやがってもうダメポとつぶやいたですよ。
__ ,;;――――- 、
/ ヽ
/ ,,_,,,,;;ヽ |
/ / | l ゝ
/ | -―‐ ヾ ヽ __ ゞ
| | (て) (て)ヽ
| / ー ー| ヽ ────────────
| /" _〉 | | / 801萌え
l; '' ヽ ,-―- l | / していなければ
/ |\ l__/ / | < スレ違いだと
|. | \___/ l \ 分からないのかしら
l; ./l | ヽ / \ 最低のサリーマン根性ね
_,ヾ-‐''| l | | ’`‐-;;,_ ─────────────
ヽ ヽ / /
780 :
777:05/01/04 19:45:31 ID:xT20uZRS
ああ、書いてなかったので誤解を招いてすまそ。
自分はやおい萌もしてた。
作品への愛が萎えてもやおい萌心だけはまだある。
781 :
777:05/01/04 19:46:18 ID:xT20uZRS
ああ、書いてなかったので誤解を招いてすまそ。
自分はやおい萌もしてた。
作品への愛が萎えてもやおい萌心だけはまだある。
782 :
風と木の名無しさん:05/01/04 21:15:07 ID:4SIRDUUT
ていうか、サリーマンて
サリーマンて何だろうと小一分程考えてしまうところだった。
ヲドルは激しく燃えて萌えだった。
今後関わりたくないと思いながらもTVでチェックしてしまいそうな自分が鬱。
さて何事もなかったように、次の三行半ドゾー。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
初の三行半です・・。
中条比紗也様
最初に出会ったあなたの作品は、「花ざかりのきみたちへ」でした。
私は、801萌えも少なからずしていました。
たとえ本編にそれらしい描写は無くても、十分に萌えることが出来ました。
キャラが明るくて、ストーリーも、明るくて好きでした。
少女漫画はあまり読んでいなかった私が、コミックスも買い込みました。
途中から、ストーリーもキャラも絵も、悪化していきました。
それでも、私は読みました。コミックスも買いました。
でももう疲れました。
本誌で、いかにもホモ、といった感じの読みきりを読んだ時、決めました。
萌えない上に、心に何も残りませんでした。
ただ、もう何もなくなってしまった、と嫌になっただけです。
今まで、ありがとうございました。さようなら。
初の三行半です・・。
中条比紗也様
最初に出会ったあなたの作品は、「花ざかりのきみたちへ」でした。
私は、801萌えも少なからずしていました。
たとえ本編にそれらしい描写は無くても、十分に萌えることが出来ました。
キャラが明るくて、ストーリーも、明るくて好きでした。
少女漫画はあまり読んでいなかった私が、コミックスも買い込みました。
途中から、ストーリーもキャラも絵も、悪化していきました。
それでも、私は読みました。コミックスも買いました。
でももう疲れました。
本誌で、いかにもホモ、といった感じの読みきりを読んだ時、決めました。
萌えない上に、心に何も残りませんでした。
ただ、もう何もなくなってしまった、と嫌になっただけです。
今まで、ありがとうございました。さようなら。
>785
乙… 私は3・4巻あたりで「どーするんだこの展開?」と思うような
すごい四面楚歌な状況に、解決策として生徒会長だかなんだか出して
水戸黄門したのみてまず冷めましたよ orz
絵も可愛かったけど劣化もひどかったし
作者自身もフォモスキー化したのか、何処へ行くんだ…という活動っぷり。
いつの間にか、連載終わっても次が気にならない作家さんになってました。
>>785 乙。
かなり前に読むのやめた(単行本で2巻くらい?)けど
続きがあれ程気にならないのも珍しいよ…
>>785 花君最初ほう可愛かったなあ。
男キャラで受け攻め考えたりもしたし、それっぽい描写もあって
萌えたもんだった。女ってバレたあとのぐだっぷりで目が覚めたが
その後の読み切りが…自作品で同人したみたいに酷くて泣けたよ。
何で下手になっていくんだろうか。話まで悪化して…
「花君」は少女漫画板のほうでも、批判されてたような・・・。
いっそ、中条比紗也は、BLに鞍替えしたほうがいいんじゃないかと・・・。
本人も描きたそう(に見える)だし。
790 :
1/2:05/01/06 01:10:37 ID:meyk0ytp
三行半書かせていただきます。
私があなたの本に出会ったのは、リア厨の頃でした。
学園ものなどの801にだんだん飽きていた私は
綿密な世界設定、きちんとした心理描写、そして生き生きしたキャラクターの801に心を奪われました。
たぶん、その頃あまり無かったファンタジー色の強い作品だったこともあるでしょう。
それから私は狂ったようにあなたの本を集めました。
レーターさんのイラストも美しく、書店で801本を買う恥ずかしさもこの本を集め始めた頃から無くなりました。
ファンタジーだけでなく、ホストの世界や、都会の学園もの、ホテルの物語。
どれも生き生きして煌びやかで、若かった私には非常に魅力的に映りました。
本の発刊ペースは確かに遅かった。
でもこれだけきっちり書き込まれているならと、一つのシリーズを何年も待ったこともあります。
ある時、友人が私がこの作家さんにはまっていることを知り、その同人誌を貸してくれました。
ある意味衝撃でした。
同人誌で虹として描かれているものが商業誌で主人公の名前を変えてオリジナルとして出されていたと知ったのです。
ファンタジー、ホストの世界、都会の学園もの…それはあくまで虹をきっかけに生み出されたものだったのです。
それでも私は虹で書いたことはきっかけでも、それでもこれだけ巻数を出していたら、この人独自のキャラとして考えてもいいんじゃないかと思ったのです。
実際一度読んで虹とは分からないくらいにはしてあったので。
791 :
2/2:05/01/06 01:11:49 ID:meyk0ytp
同人誌ほとんどそのまま、主人公の名前だけ変えて出されたときには、さすがに閉口しましたがそれでも他のシリーズを待ちました。
特にファンタジーの方は続巻が出るまで何年も待たされるのはザラ、刊行予定もお流れになるのもザラだったのに待ちました。
中巻がでた後下巻を出るのを待ち望みながら、はや三年。
とうとう出版社サイドで、発行中止が出たときには本当に泣けました。
中途半端なところでどうしてくれる、広げた大風呂敷どう畳むのか見たいのに…と。
特に、紫の魔族と、東の三男坊の行く末が気になってなりませんでした。
作者さんのサイトでもお詫びの広告、そして、同人誌版での発行の告知と。
言葉通り同人誌版を待ちました。
そしてその告知から二年近く。
未だに同人誌は出ておりません。
しかも、本編全編加筆訂正でとある文庫から一から発刊しなおされています。
加筆訂正番外編もつくとのことで、非常に楽しみにして本屋に行って買い…唖然と致しました。
文章が非常に読みにくく、もうとてもじゃないけれどキャラ萌えがあったとしても正直読めませんでした。
同人誌での下巻の発行も、まずは商業誌からやるとの契約を結ばれたようで
「続巻を出すために作者も戦っております」という趣旨のメッセージが公式に以前載っておりました。
…そこまで、いろんな事を引き起こしたのはひとえに作者の遅筆のせいではなかろうかと眩暈が致しました。
これ以上本編を改悪するような加筆修正だけはして頂きたくないと涙いたしました。
さようなら、川原つばささん。
以前は遅筆もいい作品を生み出すためと鷹揚に構えていられたけど、もうそれもできません。
こんな文章しか書けないのなら、同人誌版で出るだろう下巻の質も…知らないほうが幸せだと思います。
明日、ブクオフに行って最後まで売れずに手元に残していたビブの「邪/道」を売りに行きます。
本当に本当に好きでした。熱狂していた昔は本当にいい思い出です。
ありがとう、そしてさようなら。
名文乙>790-791
発行ペース自体は(以前は)そんなに遅い人じゃないと思ってたけど、
約束(自分の出した告知)を守らない人ではあったな。
しかも悪文になっちゃったか……
どいつもこいつも…
>790ー791
オツー・・・気持ちは良く分かる。
私は脇カプ萌えだったので、片方がアボーンしてから読まなくなった。
第一なかなか続きが出ないし。
文庫で出して行くようだけど、もう読む気にはならないし。
>>790-791さん、心からお疲れ様です。
文庫版、文章の壊れっぷりも目を覆うものが
ありましたが、一番好きな主人公のキャラ変化に泣いた。
どんな痛いエピでも辛い展開でも付いてけるけどキャラクターだけは…
>これ以上本編を改悪するような加筆修正だけはして頂きたくないと涙いたしました。
首がもげるほど激しく同意。
>こんな文章しか書けないのなら、同人誌版で出るだろう下巻の質も…知らないほうが幸せだと思います。
自分はホテル新刊で同じ思いを抱いたよ。
でも下巻だけはまだ待ってしまう。未練だ。
>790-791
モツカレ…
自分は自然とフェードアウトした組です。
まだ出てなかったんだね。
ていうかあれ二次だったの( д) ゚゚
しらんかった。
知らん人いるのかー…
ゴールデンルール、東京ナイトアウト、プラダン=主将翼の誇示×件
レーシング〜=サイバーF
邪道=勇泊映画の子閻魔×子阿修羅……
つーか沖さんの黒髪ロンゲは全部和歌島図だし、
邪道は髪型とかまんまで萎えたなあ…。
何て言うのかな 二次の主人公たちを実在の俳優サンみたいに扱い、
新しいドラマ・ストーリーを書き上げてく ってのは理解できるのよ
別に悪いやり方だとは思わない(自分はネ)
ようは よく書けているか・否か
拡げた風呂敷をキチンと畳んでいるかどうか それだけでしょ
>798
いや、出るとこ出ると立派に著作権侵害だから。
そして、同人で一度虹作品として出してるもんだから。
同人はアマでファン行為で黙認されてるけど
プロがやっちゃいかんだろと過去さんざん言われてきたことだがな…
ん? でもマンガじゃないからね
同姓同名で出してりゃ言い訳つかんが・・・ その辺は抜けられるでしょ
登場人物のベースを完全な《無》から持って来れる書き手は居ないよ
ここで言う二次とはとある漫画作品萌えでその作品のパロディ同人誌を作成
→その同人誌を人物の名前だけ変えてオリジナルの未発表作品として商業誌で発表
だから怒っているんじゃないの?
「自分はネ」と言ってる人にいちいち突っ込まんでもヨカロ。
っつーか、FeMNN8Jbからは凄まじいヲヴァ臭がするな…
さすが冬っつーか
21歳未満立ち入り禁止の板にオヴァがいるのは当たり前だ
まあただならぬオヴァ臭は自分も感じたわけだけど。
40前後のニオイはするよな。まあいいんだが。
ハイ次〜
お前らもオヴァだろ
必死だな
> 登場人物のベースを完全な《無》から持って来れる書き手は居ないよ
800 は
「全てのストーリー系創作(すなわち「登場人物」が出てくる作品)は
既存他作品をベースに話(キャラ)を作っている」
とでも思っているんだろうか・・・・・・ orz
809は800の意味を間違って解釈している。
>800の言う事は間違ってはいないが
この作家には当てはまらないな。
その人の創作のベースが二次キャラであっても、新たに作品として作り上げたもので
読んで面白ければ別に文句は言わないよ。
リバ腹さんに筆頭のこのテの人が嫌われる部分は
「一度100%二次で二次作品として発表した物を、キャラの名前だけ
一括置換して別の作品(オリジナル)です、と言っている」
とこだと思う。
たとえその人が書いたその人の作品であっても、一度二次です、と
二次であることを売りにした作品を名前だけ変えられても(;´Д`)
好きなキャラが勝手に得体の知れない名前にされてるのは気分悪い。
そんなことより三行半書こうぜ
三下り半前にもう一レスいいかい…
登場人物のベースを《無》から持ってくることはできないし、そんなことに拘る必要もないが、
他作品のキャラに「似せよう」として書いてるのはそれに当てはまらないと思うんだが。
そもそも自分の登場人物作ろうとしてないじゃん。
814がいいこと言った
いいこと言っても>813の後じゃな
次のレスこそ三行半が来ますように…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
817 :
1/2:05/01/10 06:03:53 ID:1T42bFCd
貴女の作品に出会ったのは中学生の頃でした。
腐女子に目覚め、たくさんの801本をキャーキャー言いながら
読みふけりプチ過ちを繰り返していた頃です。
なよなよした、女っぽい受に飽き、そんな受じゃ男同士の意味がないじゃないか
なんて不満に思っていた私には、貴女の描く受はとても新鮮でした。
きっちり男だった受。傷ついた過去を抱えながらも、小さな妹達を守り、照れ屋で
大好きなサッカーに熱中する普通の少年の彼に、私は惚れていました。
主人公である攻の事なんて正直どうでもいいと思っていました。
ドキドキしながら掲載誌を買ったものです。
彼の魅力だけではなく、ストーリーも面白かったのです。
男同士である葛藤。苦悩。人が人を好きになるということ。
他の何を犠牲にしても、受を好きだと言い張る攻。はた迷惑で人のことをなんとも思ってない
攻が周りを振り回し、傷つけながらも愛し続ける様に感動しました。
上手くは言えないけれども、ほとばしるような感情の噴出しに圧倒されました。
厨ながらに人を好きになるってこんなに激しいものなんだ…とか考えていたものです。
エンドレスエンド。そう銘打たれた第一部完に私は涙を流していました。
第二部が始まり、私は喜び勇んで買いにいきました。
相変わらずかっこいい受がそこにはおり、受に執着する攻が描かれていました。。
休載が多く待たされる事が多くありましたが、それでも私は満足でした。
途中貴女が同人誌を描いていることを知り、すぐさま買いにいきました。
中学生の小遣いではなかなか揃えられなかったけれども、他の欲しかったものを我慢し
こつこつと貯めては買っていました。
買った本の中には何だかよくわからない二次キャラもいたし、最初は???でしたが、貴女の描く
作品だからと買っていました。
その中には商業誌の彼らも登場しており、それだけで満足していました。
818 :
2/2:05/01/10 06:05:38 ID:1T42bFCd
いつからでしょう?
段々とストーリーについていけなくなったのは。
攻の兄弟やら確執やらが出始め、受が攻の兄にレイプされてきたころのように思います。
「何でそうなるの??」と目が点になりました。
今まで作品の中として理解し納得できていたキャラ達の心情が
だんだんただのDQNの考えとしか思えなくなってきていました。
展開が進むにつれどんどんとただの淫乱受け子ちゃんになっていく受。
あんなにかっこよく爽やかだったのに今はどこかの粘着キモ女のようです。
せめて最後は知りたい。そう思い、読み続けたても休載、また休載。その繰り返し。
待つのに疲れました。それにあんな受は見たくなかった。
私の好きだった、男らしく優しかった受の姿は今はどこにもない。
それがただ寂しく、悲しい。お別れをすることにします。
そしてこれもまた上手くはいえないのですが。
現実をみているようでみていない二人に少々苛立ちを覚えるようになったのも原因のひとつです。
あんた達が上手くいかないのは男同士だからじゃないし、世間が厳しいからでもないんだよ。
さようなら尾崎南さん。
貴女の描いた最初の頃の拓人だけはいまだに好きです。他はもう古本屋で捨ててきます。
PS
尾崎さん、貴女の今はまっているオドル。
私も好きです。なんだかんだ言いながらもいまだにはまってます。好きなカップリングも一緒です。
でも貴女の描く秋田出身管理官には萌えません。全くはまれません。
むしろ萎えます。もうこんな受しか描かないのですか?
819 :
817:05/01/10 06:08:29 ID:1T42bFCd
な、長い…。
文章下手な上長文スマソ。
これでも短くしたほうなんだァ '`,、'`,、'`,、(´∀`)'`,、'`,、'`,、
本当に好きだったよ。
>817さん乙でした。
商業誌から女豹様にはまった方の三行半は新鮮だな。
しかしそんな人にまで見捨てられつつあるのか女豹様…。
>>817 乙です。
好きだったのが伝わってきて泣ける( ´Д⊂
>>817さん 乙ですた。
すみません…
>>817さんに便乗するような形になってしまうのですが
私も三行半書かせて頂きます。
女豹様、私は貴女が商業誌で活躍する少し前からのファンでした。
そして主人公である攻の初期のころのモデルはとあるバンドのボーカルであると
貴女のフリートークで読み、当然私もそのバンドに嵌りました。
貴女の描く男同士の愛の世界とそのバンドの切なく激しい曲とボーカルのかすれた歌声とを
シンクロさせては妄想をかき立てておりました。
しばらく経つと主人公である攻のモデルは別のバンドのボーカルに移行してゆきました。
そしてまた当然のごとく私もそのバンドに嵌り、以下(ry
しかし玉/置/浩/二さん、随分芸風が変わりましたね。
櫻/井/敦/司さん、貴方が映画出演するなんて最近キャラ変わりましたか?
女豹様共々皆さんまとめて三行半です。さようなら…。
ミンナ年取っちゃったな…勿論モレモ…orz
823 :
822:05/01/10 10:47:48 ID:BMSw9ZnM
スレ違い気味になってしまいますた…スンマセン…orz
>822 が、主体性の無い追っかけ儲体質だということはよくわかった。
人前で恥ずかしげもなく語ることじゃーないと思うがな。
とりあえず、
822の妄想つながりで関係ない名前を並べるな。胸糞悪い…
女豹サン オドルに嵌まってるのか・・・・
なんやら怖い 動かないでね
>825
あと相川ななせのカラーセラピーにはまっているようで
日記がカラーセラピースクールのCMじみた感じにもなってきてる。
宗教っぽいっつーか。
>>826 見に行っちゃったよw
カラーセラピー自体は好きだが、雌豹タンに勧められてもな…
これだけじゃなんなのでMy三行半を。
TV放映していた時からずっと大好きでした。
でも昨年の映画公開の時から何か違和感を感じ続けていました。
先日のTV放映の録画を今日見て、その違和感の正体に気付きました。
冒頭の演習で好き放題ひっかきまわし、首を噛まれた少女の事件に愚痴を言う。
確かTVでは「警/察/署はアパッチ砦じゃない、会社」と言っていた人、
「事件に大きいも小さいもない!」と叫んでいた人のする事と思えない。
多分そういう事なんだろうと思います。
本当に大好きでした、ヲドル。でももうお別れの季節のようです。
TVシリーズと一回目の映画だけを胸に卒業させていただきます。
801萌えしてないならスレチガイ
>>828 あ、書き忘れスマソ。
アオムロで激しく萌えてますた。
やっぱり801萌えについてはたった一言でいいから入れとくべきなんだね。
>かつて801萌えした作家/作品へ捧ぐ、801別れのための涙、涙の絶縁状。
だからな。
妙に「801萌えしてた」の一言にこだわる人が前からいるけど、
「特に801萌えはしていませんでしたが」とか書いてた人はともかく、
ここに書いてる時点で、皆それぞれ801萌えしてたのは前提だと思うが脳。
なんだかよく分からないが凄まじい憎悪を感じる
>>824とか怖いよママン
まあ一言入れておけば無問題なんだけどさ
たぶん、一緒に三行半された歌手が好きなんだろ。
そんなレスを見るこっちの方が胸糞悪いんだけど。
三行半するにせよ、作家とは別にしといてもらいたい。
歌手の部分なんか萌えてたんだかどうだかわからないし。
歌手のファンとしてはこんなところで名前出すのは勘弁してつかさあい
ここは作家への三行半スレだものな。
ナマモノなら「好きだったキャラ・カプ・シチュへの熱が冷めた理由」スレがあるから
そっち使って欲しい。
誘導厨スマソ
まあ、あれだな。
ここはスレの性質上、儲体質(元、も含め)の人が多いから、
儲行為についてキツいことを言うと、時に反発される由。
んでもメホ儲脳内で、メホとまとめて祭り上げられ、
メホ株急落時にはまとめて叩き落され
あげく、こんなスレで名前を出される歌手は気の毒すぎる。
メホってなんだろうって考えた。5秒くらい。
メホに分解できる漢字なのかと思いこむとこだった。
自分もかつては雌豹様の儲で、玉/置さんのファンだけど、
玉/置さんは今も昔も好きだからまとめて叩き売りされるのは確かに勘弁していただきたい。
まあ確かに最盛期に比べれば声の伸びとかは駄目駄目だけどさ。
そして自分も雌豹様は商業誌から入った組だから>817は他人のように思えなかった。
偶然同人誌を古本屋で手に取った時は
4回ぐらい読み直してからようやく主将翼だと気付いた。
そして気付いた時は大変びびった。
>841
上3行余計
高遠沙夜様。
初めてあなたの作品を読んだのは「レイティアの涙」シリーズでした。
動機は挿絵が気になったからというものでしたが、救いようのない世界観が
当時新鮮で、結局シリーズ全てそろえました。新刊も発売日に買っていました。
で、カイがあんなことになったままもう十年も放置です。
しばらくコヴァルトから離れていたこともあって、てっきり休筆しているのかと
思ったら他のシリーズが順調のようですね。
一番気になる展開でシリーズ丸ごと放置なんて酷すぎます・・・
同じ時期にシリーズもので読んでいたものが次々と放置状態になったこともあり、
しばらく怖くてシリーズ作品買えなくなりました。
とりあえずあなたのその後の作品はもう読めません、何かの間違いでレイティアの新刊が出たら話は別ですが。
既刊は手放さずに持っているつもりです。
お疲れ様でした。
同意者どんだけいるのかちと不安になりつつ。
しかし今思うとなんであんな暗い話読んでたのかとも思うw
844 :
風と木の名無しさん:05/01/13 00:51:32 ID:KQZB4iqd
801に少しくらい触れようよ……
「書き忘れた」つー感じじゃないな。
>843 は同意者期待する前に、>1 読んでおいで。
なんか「801萌え前提のスレだからいちいち書かなくてもいい」とか
言ってる人がいたようだが
実際、勘違いチャン過去多数であることを考えると
そのへんはっきり書いてほしいと思う
この手のスレ、ラノベ板とかに無いの?
昔少女漫画板にならあった気がするんだけど、気のせいかな。
今探してもどこにもないし。
確かに他の板にもあれば便利だと思う。
高遠先生…懐かしい。レイティアの涙はやっぱりまだ出ないか。
ユリエだったか、ノーマルでも萌えだったり泣けたりしたけど
目の人×弟とか姉に惚れてた人の弟×弟とかあの当時でも
考えたりしたもんだ…。あのシリーズしか読んでないから
自然にこの作家とは離れたけど、また読みたいな。
そしてスレ違い。
>>843
やっと長かった儲生活に終止符を打てそうなので三行半。
“納得のいく作品を作りたい。だから、同人としての活動を停止します。”
それは商業であなた方の作品に惚れ込んだ私が、初めて手に取った同人誌でした。
納得のいく作品を作るためには、同人と商業を並行することは不可能だからと、書かれていました。
同人誌に熱をあげ、商業作品を疎かにしている世の漫画家達に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい!
と、思ったのは後の事ですが・・・。
今にして思うと、あの頃があなた方の最盛期だったように思えます。
最後の同人誌は虹物で私は原作を知りませんでした。
それでも美しい絵と物悲しいストーリーは切なく心を掻き乱しました。
そう、あの頃確かにあなたの紡ぐ言葉には人の心を動かす力があり、
あなたの絵には人を魅了するだけの華があった。
中でも東京バビロソという作品が大好きでした。
主役二人の危うい関係に萌えたのはもちろんのこと、物語の一つ一つに涙したものです。
今尚、あの物語中のセリフのいくつかは心に残っています。
その後他の作品で“好きな相手だけ助かれば他は死んでもいい”的思考のキャラの多さに閉口したり、
大きいお兄さんの萌え作品にするつもりはない、と言っていた子供向け作品がしっかり萌え作品化したり、
世紀末の話が新世紀を迎えても終わらないどころか、もう連載再開されそうもない勢いだったりしましたが
辛うじてファンでした。
最早心に響くものはありませんでしたが、娯楽作品として、また萌え作品としてはそれなりに楽しんでいました。
そんな私にとっての決定打はとある少年漫画でした。
850 :
続き:05/01/13 22:52:49 ID:J2U83D5M
今までの作品のキャラ総出演のファンタジー物。
どこの同人誌設定だ、それは!と思いました。
劣化した絵、本当にキャラを寄せ集めただけで薄っぺらなストーリー。
東京バビロソの二人も出てますか、そうですか・・・。
二人の出るところまで読む前に力尽きてしまいました。
先日、1600円ほどするチェスピースのおまけ冊子で東京バビロソが描き下ろし表紙になっていましたが
骨格ふにゃふにゃ。どこのゴムゴム人間だ、と言いたくなる代物でした。
そういえば昔、あなた方は同人誌内で色々な作品のキャラが同じ世界にいたりするものも描いていましたね。
今の漫画はハッキリ言ってそれ以下です。
納得のいく作品を作るために同人誌をやめたクラソプ様に聞いてみたい。
今、本当に納得のいく作品を作ってらっしゃいますか?
そうであるからこそ、発行してらっしゃるのだとは思っていますが・・・
まあ、それとて今となってはどうでも良い事です。
その絵からも言葉からも今は何も感じません。
娯楽作品として続きを読みたいとさえ思えなくなってしまったようです。
おかげで何の未練も無くお別れが出来そうです。
さようなら。
二度とあなた方の作品を手に取ることはないでしょう。
素晴らしい一時をありがとうございました。
長文スマソ。
乙です・゚・(ノД`)・゚・。
ホントあの頃のクランプの作品は輝いていたと思うよ。
輝いていただけに今はなあ…。
もう金儲けしか興味ないのかな…。
バビロン命だった自分は、あの二人がXに登場、
しかも大した意味ない存在だったことを知って、
その場で三行半したよ。
北都ちゃん大好きだったのに・・・。
そうか、そんなになっちゃったんだね。
あの時に見捨てておいて良かったな。
そして、大人になって読むと、自分が以下に厨だったかよく分かるort
> バビロン命だった自分は、あの二人がXに登場、
> しかも大した意味ない存在だったことを知って、
Σ(゚д゚)!?いったいどんな事になってるんだ×。
旧世紀でお別れしたので最近の展開が分からないんだが知りたくないような。
>853
え、あの二人が出てきたのって、前世紀だったよ。
龍のうちのひとりだったんだけど、
でも、そんなん新しいキャラでいいわけさ。
昴くんと星ちゃんでなければいけない理由なんてないと思うよ。
クランプ学園に関しても、同じことを思う。
残くんあたりとバビロンが大好きだったから、
出された時点で汚されてしまったようにしか思えないんだよね・・・
あ、しまった、三行半だったのになあ。
まあ、過去の戯言だわさ。
もう今は、バビロン自体もぶくおふに出してしまったからね。
繰り返すが、読み返すと、あまりの厨設定にljっいpsんb・・・
厨設定でも好きだったよ、バビロソ。
それだけに後々の惨状は見るに堪えないものがあった。
>854
3巻くらいまで買っていて、しばらく立ち読みもしていたから昴君らしき人が
出てるのは知っていたんだけど、大して意味の無い存在だったというのが気になって。
7人のなんたらの一人なのにいったいどんな扱いなんだ?
でも今の売らんかな状態になってからのクラソプの本は読みたくないんだよ…。
857 :
風と木の名無しさん:05/01/14 06:46:59 ID:0CMCKgZu
>849-850
乙……
もう全然今は輝いてないよね…
>849-850
乙!
自分は商業しか読んでないが、
ちょびッツまでは意外と楽しく読んでいたけど、ツバサは……
いや、ちょびッツの最後で開発者があの人で
あの人が既に死んでいるという展開に激しくorzしたけど。
クランプは幾らなんでも気軽にキャラを殺しすぎるのがもうついていけん。
あの人大好きなキャラだったのに……ほんのりホモ萌えもしてたのに……
再登場かと思ったら既に死んでいたなんて……orz
開発者があの人でなくてはいけない必然性なんてどこにもなかったと思うのに。
それでも微妙にまだ三行半できない自分は負け組です。
>858
気の毒に…。でも、死んだと思ったキャラが生き返るのも
かなりダメージでかいよ…
当時泣いた自分の気持ちの行き場がなくなってしまう…。
>847
少女漫画板にあったけど2、3通で落ちちゃったんだよ。
乙レスもつかず、相手にされなかった印象。過疎板だからってのもあるが。
ラブレターのつもりでも荒らしに見えるのかもな。
少女漫画板は、「マンセーでなければ叩き」てな思考法のイイヒトさんが多いから・・・
以前、某SF少女漫画の三行半が続いた頃、少女漫画的評価はどーなのかと
該当スレをのぞいてみたら、‥‥そりゃー怖いことになってた。
あの板で三行半スレは無理だろう。
>>861 好きと嫌いだけで普通がないんだね…>マンセーでなければ叩き
何か納得した。
>>863 >好きと嫌いだけで普通がないんだね
思わず脳内で歌っちゃたじゃないか……
マンセースレは褒めまくり、アンチスレは自虐ネタ交えてマターリって印象だな>少女
>864
私もだ…。
もうそろそろ、書いて決別するべきなのかも知れないと思い、投下。
貴方の作品に出会ったのは、なにげなく立ち読みした雑誌でした。
表紙を飾っていた貴方の絵に惹かれ、作品に目を通しました。
愛情表現が不器用な童顔父親。
その父親とそっくりな顔がコンプレックスの息子。
父親のひねくれた愛情の表し方や時々それに気づく息子に
萌えていました。
華やかな世界にいる父親とライバルの合作エピソードには涙を流したりもしました。
たまたまイベントで貴方の本を見つけたときの感動を今も覚えています。
その後、だんだんとメジャーになっていき、複数連載を始めたときも純粋に嬉しかったです。
しかし、いつのころからか、貴方の作品に対する思い入れが薄れていきました。
不器用な父親はただのわがままな少年に。
息子は背中に蹴りを入れたくなるぐらいのうじうじくんに……。
初期の心地よい歯がゆさが、今はまったく感じられなくなってしまいました。
さようなら、少/年/進/化/論。
もうつきあえ切れません。
他の二つの作品への愛はまだありますが、いつ薄れるか……。
とりあえず、この作品だけは新刊が出てももう買うことはありません。
サナが大好きだったよ……。
乙。あの人の雰囲気、好きだったよ。
あなたの「作品に」愛想が尽きたというほどの何かがあるわけではありません。
私の中に、あなたの作品を待つ忍耐力がなくなっただけです。
私は、現役ファンのように「●月発売だって、じゃあでるのはその○ヶ月後くらいかな」
などと思って待つことがもうできません。
あの作品はどうなったのかと思うのにも疲れました。
季刊誌で2連続で落とした作品を書き下ろし刊行できるなんて到底信じられません。
さようなら、ひちわゆか
あんなに萌えた
荒れくれ者を束ねる頭と銀髪の主人、
拾ってくれた人と拾われた人、
両性具有の悪鬼と行者、
何よりもあなたの紡ぐ文章。
いつの間にか萌えが擦れ違ったようです。
さようなら真堂樹先生。
どうかお元気で。
>869
乙でした。
そしてはげしくドウーイ
緊張感がよかった話はだらだら続いたらだめだよ…
>>869 乙
あれまだ続いてるんだ…終わったはずなのに
873 :
1/2:05/01/17 04:21:36 ID:6EMOUmU0
ワカギ さま
はじめて貴方の作品に出会ったのは、中学生の頃でした。
LaLaで連載していた漫画から入り、従兄弟の術者2人に夢中になりました。
言葉にせずとも通じ合ってる好きキャラ2人の関係に禿萌、
やがて2人が成長し関係が変化し、苦しみながらもお互いの在り方を模索する姿に
もどかしくって悶えながらも多大な萌をもって拝見してました。
そう、二人の想いは昔のままなのに、子供のままではいられず、
お互い成長しなければならず、一歩踏み出さなければならず、
歩き出すことで今までの関係が壊れそうで、危うかった、な…。 萌でした。
思わせぶりなセリフや伏線を深読みし、萌。
意味のないセリフにも意味を持たせて自分の中で良いように解釈し、萌。
抽象的な表現が多いのを良いことに、その分イメージを広げてました。
自分の中で各キャラのイメージ固まってました。
874 :
2/2:05/01/17 04:22:11 ID:6EMOUmU0
そこに挿絵交代劇です。
まぁ色々な事情があるのでしょう、良しとします。
でもこちらはもうイメージ固まってるのです・・・
ガユン「私ね、キサラは長髪でもいいと思うの!」
(私:「えーっ!!!」)
ワカギ「そうですよね、長髪いいですよね!」
(私:「えーっ!!!」)
挿絵だけ、容姿だけでのチェンジで中身は変わらないけど、
なまじ私漫画から入ったものだから、影響大・・・。
キサラと諒の描き分けが出来てなくても
髪の毛の色変えただけでキャラ全員同じ顔でも、愛着大・・・。
ガユンは前絵に関係なく独自の線で行くようで、少しは
読者のイメージも考慮してくれと思いましたが、それ以上に
ワカギがノリノリ賛成なのが悲しかった…。長髪キサラに。
それで作者に不信感が芽生えてしまって、旧作読み返すも、
このことがチラチラ引っかかって前のような萌を見出せず・・・
作者のイメージするキャラと私の中のキャラは
違ってたんだ、と、悲しくなりました。
ハマったのは3年間くらいでしたが、濃かったです。
最後まで見届けたかったですが、無理のようです。
最終回を迎えた暁には、ラストだけ小耳にはさむとします。
微妙に捨てきれず、三行半になってない、ね…。
乙…
オーラバといい未来樹といい、挿し絵交代すると読者にロクなことがないな。
(小野氏の悪霊シリーズは例外だが)
私は挿し絵交代をコバルトのカラーを店頭で見て、そっと雑誌を閉じ、卒業しました。
作者自身の展望を大事にするのもいい、挿し絵作家さんの意見を取り入れるのもいい。
でも、これまでの読者の気持ちも考えて下さいワカギさん('A`)
>>874 otu...
自分も前絵時代の思い出だけ持って卒業したよ。
絵の問題というより、今はもう中身がな…
ワカギは自分についてこられる人だけついてきてって
あとがきに書いてるくらいだから読者の気持ちなんて
どうでもいいんじゃん?
凋落したよな・・・セイレーンが一番おもしろかった
それ以降三冊くらいで自分卒業でしたよ
878 :
1/2:05/01/17 12:56:15 ID:/OeejY+9
>自分についてこられる人だけついてきて
これを見るたび先生が思い浮かびます。
うん、頑張ってたんだよ、きっと先生のことだから
最後にはとっておきのどんでん返しを用意してるんだよ……!
と信じ続けて最終巻まで読みました。
途中神仏歴史関係の話がさっぱり分からなくなって
私はきっと頭が悪いからだよね、他の読者は分かってるんだよ、
と自己嫌悪になったりしたけれども、
主人公の死亡フラグに気のせいだと言い聞かせて延々20巻付き合ったけれども。
最後を読んで、彼女の作品に対する思いいれが半端じゃないと悟りました。
実は二次創作とかされるのイヤだったんですね?
主人公は誰の手にも届かないところへいってしまいました。
私には先生が彼の魂を自分の宝箱の中にしまいこんで
しっかりと鍵をかけてしまったような錯覚を覚えました。
最後の方は狂気を感じました。
879 :
2/2:05/01/17 12:57:11 ID:/OeejY+9
主人公と腹心の愛憎には悶えたものです。
あんなにお互いを深く思い合う関係は後にも先にも彼ら以外にないと思ってます。
それだけに残念です。
先生にはもうついていけません。
ついてこられる人だけついてこい主義なのは知っていましたが、
私にはもう無理そうです。
過去にたくさんの人が罵詈雑言を吐いて去っていきました。
こうはなるまいと反面教師にしてた私ですが、今なら彼女たちの気持ちが少し分かります。
みんな深い愛の裏返しだったのですね……。
長い青春の一コマでした。
ハマりすぎて失ったものも多々あります。今頃ちょっぴり後悔です。ていうかかなり。
とりあえず最後に一言言わせてください、桑/原/水/菜/先生。
作品は好きでしたが、私はあなた自身が大嫌いみたいです。
あなたが天邪鬼になればなるほど、作品がつまらなくなっていきました。
読者ごときが予想し得る展開というのをことごとく避けていたようにしか思えません。
あなたが何を書きたかったのか、今となってはさっぱりプーです。
あなたがもうちょっとストレートな801脳を披露してくれる作家だったらなァと
思いつつ、失礼させていただこうと思います。
変化球すぎて弾が見えないよバーヤ!ヽ(`Д´)ノバーヤ
880 :
つづき:05/01/17 13:00:31 ID:/OeejY+9
途中素が出てきてスマソ。
そしてこの先生の作品を801がどうのというと
必ず「これはボーイズとは違う!」という意見が出てきてゲンナリです。
なんだか作者自身がそういうスタンスっぽくてなァ。
天邪鬼な先生に三行半です。
>>868 乙です。
久しぶりにその名前を目にしたけど、そんなことになってるのか。
季刊で2回ということは、半年か〜。自分読み専だから生みの苦しみは
わからないけど、それは読者は辛いですね。
私は、「ダーリン」と「六本木」に凄い勢いでハマった口なのですが、
「東京JK」で面白くなくなりフェードアウトしてしまいました。
ダーリンはノリが良くて、雑誌で読んだ時から大好きでした。続編は
アレ? だったけど。
高校生の明るいカップルが多いBL業界の中、大人の重い
ストーリーの六本木。金で買われたシンガーが、非道な雇い主に逆らえず、
堕ちて堕ちてのたうち回り不幸になっていく。ツボでした。
868さんの三行半なのに、あの頃を思い出してつい便乗長文。
三行半行きます
許斐 剛様
あなたの作品にはまったのはそう、一年前でした。
キャラクターの一人、三つ編みの少女が見事にツボで、萌えに萌えました。
そして彼女の周りの「王子」達の恋愛を妄想しては悦に入っていたものでした。
部長の彼と帽子の彼の801や、三つ編み少女メインのエピソードを求めてサイトめぐりも致しました。
けれども、一年たつ今、あなたの描く漫画に私はついていけなくなりました。
必然性も無く勝つ、主役チーム。
負けるだろう、普通は!!と叫んだ、決勝戦。
いくら主役チームマンセーでも引いてしまいました。ありえない話の積み重ねはかなり無理がありました。
魅力的なキャラを始め、萌え要素はまだまだ残っています。
けれども、すっぱり足を洗おうと思います。
本当はもっと前に見切りをつけたかった……けれども、一抹の希望を信じてコミックスを買った私が馬鹿だったのですね。
先生、これからは青/学/マンセーを許す寛大なファン達だけを相手にしていって下さい。
883 :
続きです:05/01/17 15:08:18 ID:dONPB2+N
健全も801も楽しめた私にとって数少ない漫画でしたが、どんどん落ちていくストーリーの質は見ていて哀しいものがありました。
さようなら、許斐先生。頑張って、とは言えません。せめてこれ以上劣化しない事を祈ります。
長々とスマソ
>873ー874
乙・・・すごく良くわかる。
私も絵が変わっても読むつもりだったがだめだった・・・。
絵の影響力のすごさを思い知った。
前の挿絵、確かに顔の区別がいまいちだったけど、
キャラがみんな凜としていたというか・・・まあその後内容の方も劣化(ry
>>882-883 乙。
作者の前作品が非常に好きだった自分としては、あの厨化っぷりにポカーンだったよ つд`)
>873-874
乙です。私も漫画から入ったよー。
絵師交代の前に既に離れちゃいたんだが、それでもショックだった。
コミクスだけとっておいて、あとは無かったことにしてます…。
〉873-874
乙です、私は小説から入り、天冥でサヨナラしたので絵師交替は見なくて済んだけど…そんなんなっちゃったのか。
なんかもう、脱力です。
とにかく、乙ですた。
>>880 三行半、乙でした。
>そしてこの先生の作品を801がどうのというと
>必ず「これはボーイズとは違う!」という意見が出てきてゲンナリです。
>なんだか作者自身がそういうスタンスっぽくてなァ。
ハゲド。一部のミ/ラ/ー/ジ/ュ儲は、ほんっとうに始末に負えなかったよな。ちょっとでも、「萌え(はあと)」みたいな事書くと、とたんに叩きの嵐、嵐、嵐だったよ。
そのくせ、「私はミ/ラ/ー/ジ/ュ読んでるって事、親とかには内緒にしてるんだ」とかう香具師もいたりしてさあ。別に、ミ/ラを801だとかBLだとか思ってないんだったら、堂々と公言すりゃいいじゃんw
漏れは日本史ヲタだったから、この作品読み始めたんだけど、日光編ぐらいで脱落した。(←早っ!)あんまり体質に合わなかったみたい・・。
鏡呪・・・
駅売りスポーツ紙も青ざめるような
えげつない汚いホモセクースシーンだけが記憶に残っている・・・
>>888 内容は同意なんだが、何かモニョった。
鏡呪は、「×××」で目が点になった。
コバルトで「×××」_| ̄|○ みたいな。
作品について行けなくなったのは分かるけど、
作者の人格とか読者を貶すようなレスは気分が悪いよ。
地元のホテルに直江が泊まったよ。
そのホテルの前通るたびに、鏡呪のこと思い出すよ。
連鎖反応で、大岩に両手を突きつつタカヤさんのソロプレイを思い出すよ。
おまん徳島でなにしとんじゃ…。
ね、昔はフォモじゃなかった。BLという軽いノリじゃなかった。
あの二人の執着と愛憎の凄烈さ複雑さ、絆、は、LOVEじゃなくて
それを超えた何か・・・だと思ってた。ホモとか関係なかった。超えてた。
ね、今はすんごいホモホモ。セクースセクース!ホモホモ。セクースセクース! 容赦ない。容赦なく人間だなぁと思う。
完結したんですね。
私は絶縁状とまでは行かんが、途中でそっと退部届出したクチかな…。
ストーリー、今後の希望が見えなくて、どう転んでも八方塞ヒカリ無し、
その状態でダラダラ引っ張られて危機感なくなったというか、飽きちゃった。
ここまで来たらホントついて来れる人だけついて来て下さい、に、賛成。
先生の思うままに書いてください。私は脱落しちゃった、悲しいけど、ただそれだけで
先生のことは嫌いじゃないです。
どー考えても私では光が見つからない、最後も見つからない想像つかないから
完結させた先生の手腕や根性は、あっぱれ尊敬、敬意を表します。
893 :
続き:05/01/17 23:17:37 ID:6EMOUmU0
というのも、がゆんの源氏を知っているので。
がゆん、完結させる手腕や根性、見せてください…。
>892
そんなことしてたんかw>ソロプレイ
逆にヲチ気分で付いていけばよかったな。
ああナオエ!
五巻くらいまでは完璧だったのに…
いやちょっとくらいぐるぐるしててもスキだったのに…
物事には限度ってものがー!
終盤の方には、全裸に金ピカ首輪のみでほへーっとしているタカヤの姿を
四国の空空に大画面生中継とか。(お遍路さんがうろたえていた)
目の前でエチーしてみろと、ノブナガにナオエが命令されて本当にヤったり。
(実質上、これが最後のエチーになった……はず?)
ナオエがナチみたいな格好していたり。
色々あったなあ(遠い目)
>896
お遍路さんが見てる……・・・_| ̄|○
へぼんスレに迷い込んだ気分になりました。
あれだけの話を無難に完結させたという人もいるけど
20巻前と後でテーマも舞台も何もかも変わりすぎて同じ話だとは思えなった。
日本書紀の時代の怨霊まで出てこられた日にはもう何がなんだか。
闇戦国と狂犬だけで一つの話にしてほしかった。
それでいて同じテーマ(執着とか)を別のシリーズで書いてるってどゆこと?
本棚の文庫40冊ぶんのスペースが丸々空いているのがチョト寂しい…
さよなら鏡呪
>色々あったなあ(遠い目)
ナオエがイン○になったというのもあったっけ…
>895
思わず吹いたw
>878-879
>最後の方は狂気を感じました。
火輪で脱落組だけど、自分もあの作者に狂気に近いものはたまに感じてた
作者自らが出したドジンシにのってた「氷/結/の夜」を読んだ時が最初かも。
あまりにも作者のキャラに対する思い入れが強烈すぎて、
見てはいけない物を見てしまったような気分になり、そのドジンシは箪笥の奥へ封印。
鏡呪完結したら読もうとずっと思ってたけど、
あの時の衝撃を思い出すと…やっぱり無理かもしれないorz
900 :
899:05/01/18 00:21:10 ID:H070ix0+
完結したら読もうと思っていたのは、鏡呪全巻のことです
そのドジンシはとっくに手元にありません。
>>895 私も最初の6巻くらいまでが一番好きだった。せつなくて。
そして20巻あたりで脱落した口…だって光が見えな杉でした…_| ̄|○
片方が…というのはこの板で聞いて知ってたけど、878タンの三行半で
それが主人公だったと初めて知ったよ。そうなんだ…_| ̄|○
昔の私は「こんな辛いことばっかりだけど、きっといつか二人は幸せになるんだ」
と儚い夢を見ながら追いかけていたよ…。
やっぱり無理だったのね…(´・ω・`)セツナイナ…
でも知れてすっきり。これでやっとお別れできるわ。
便乗三行半to桑原水菜様。
アニメ視聴後小説に手を伸ばすかどうか悩んでたんだけど
そんな濃いことになったのか…>鏡呪
>896
>897と同じく本気でへぼんスレに来たのかと思ってしまった。
ね、ネタじゃないんだよね…?
鏡呪は萎えシチュスレでも何度かガイシュツ。
905 :
888:05/01/18 22:31:55 ID:BDBDhjx5
>>891 確かに、私は勢いに乗って、いろいろと言い過ぎたみたいです。スマソ。
>>896 ワロタ。「マジかよ・・・・」と思わずつぶやいちゃった。
>>898 >闇戦国と狂犬だけで一つの話にしてほしかった
ハゲド。そもそも、「戦国時代に天下を取れなかった者たちが現代で敗者復活戦」ってことで鏡呪は始まったのに、楠木正成とか平清盛はいらん・・・。
鍬原水名への三行半のたびに鏡話は盛り上がるね。
個人的には相当オモロイので知りたいんだが、
レスが続き過ぎるとスレ違いなような。
どっか心置きなく鏡へぼんを語れる場所ってないもんかね〜
>>906 あれ?「炎/ の/ 蜃/ 気/ 楼で801」っていう」スレなかった?
炎/ / 蜃/ 気/ 楼どれか一文字取って検索。
少なからぬ儲さんが集う場所に
「心置きなく」へぼん語りしたい人をいざなう >907,8 は
アンチの人ですか?
910 :
907:05/01/19 21:48:20 ID:1+IiBc+q
>>909 それは、スマソ。よく考えないで、書き込んじゃった・・・。言われてみりゃ、そうだよな・・・。
単純にネタとして、結末と過程のヘボンを知りたかった…(途中脱落したので)
913 :
風と木の名無しさん:05/01/20 07:38:40 ID:RaV+2yfg
女豹と鏡呪の三行半って名作多いね
そして面白い(w
また、興味深く思うのは
鏡呪の三行半はあっても、そのあとの著作
赤のシンモンで三行半はあんまりないってことだなー
漏れは赤〜が全然駄目だった
鏡呪ネタ、盛り上がってるね
自分はどうしても駄犬がカコイイと思えずに4巻あたりで脱落したからなー、一瞬でも奴をカコイイと思えた人が羨ましい
ダッテイッカンノユズルノイエアガリコミジノクツガキニナッテサー
そんな事は置いといて、次の三行半ドゾー↓
鏡呪の後にはなかなか書けない罠
鏡呪への三行半を読んだら、自分も同じ思いをしたなあ…と
遠い目になっちゃうんだろうね(w
私も女豹と鏡呪には三行半つきつけた方だ。
>913
38巻時点で鏡呪に三行半したためた自分の場合、
赤〜は最初からヤバそうだと手出ししませんでした。
>878-879
乙
自分もミラ好きだったよ…
リア高のときにハマって読んでた
でも話は込み入ってくるわ、ぐだぐだになってくるわ
キャラは神格化されていくわで、九州のあたりからついていけなくなったよ。
何より作者の作品に対する入れ込みっぷりに引いた。
入れ込むのはいいが、もうちょっと客観的に作品を作っていって欲しかった。
何から何まで全力投球しすぎです、桑原先生。
赤の〜は最初から問題外。
1巻時点でヘボンスメル満載でつまんないし、またこのキャラ(人格)のキャラクターかよ、と。
>918
ほとんど同じようなフレーズ出てきたよね。
うる覚えだけど、「私の愛しいア/マデ/ウス」みたいなの。
思わずまたかYo!と突っ込んだ。
920 :
1/4:05/01/21 01:04:27 ID:6/xButMm
流れを読まずに投下。
最初にこの漫画に出会った時、少年漫画にしては可愛らしい絵柄だなあと思いました。
小さく健気な主人公少年が一途に父を慕う姿に惹きつけられたものです。
やがて父子を襲う悲劇、父を奪われた主人公が、助っ人投手に向ける悲しみと怒り、それは
この漫画の先行きをタイトルと共に期待させるものでした。
そして初の野球仲間となる親友との出会いに、この先の萌えも期待したものです。
やがて主人公は小学生となりリトルソーグへ。
そこでヒロインの委員長も登場します。彼女も確かに可愛い子でしたが、それ以上に女房役の
いじめられっ子、いじめっ子のサッカー少年が登場し、同じチームに入ったことに盛り上がりました。
ぶっちゃけた話、主人公×サッカー少年に萌えていたのです。お調子者のサッカー少年を主人公に
ヒーヒー言わせて欲しいと願いました。
そして親友もまた、ますます可愛くなってライバルチームの選手となっていました。いっそ、女房役も
加えて、まとめて食っちまえよと期待せずにはいられません。
ノマカプの点でも、主人公が片想いする女ピッチャーが登場し、盛り上がりました。
しかし、女ピッチャーは父の仇である助っ人投手の大ファンで、彼女が父への心無い発言をするのを
主人公は聞いてしまいます。
そして、女ピッチャーは歴史の闇に消えました。
この辺りから、実はこの漫画の方針が見え隠れしていたのでしょうか。
リトル編は私にとって大好きな話でした。ヘボいチームが強くなっていく王道展開。
主役、女房役、サッカー、委員長のカルテット、回りの大人たちも、困ったところもあれ、
子供たちや野球を好きな人たちが多く、魅力的でした。
しかし、その大好きなリトル編は主人公の故障と引越しで幕が下りました。
921 :
2/4:05/01/21 01:05:41 ID:6/xButMm
そして中学生編が始まりました。
主人公は、ややひねくれた少年に成長していましたが、もとよりそんなところはありました。
私が好きだったサッカー少年はサッカーに戻っていました。これも、まあ当然かもしれません。
そして女房役は不良たちに野球部を乗っ取られて苦しんでしました。
不良のリーダーはかつては才能ある野球部員だったのに、先輩にそれを妬まれて怪我をさせられ、
野球を嫌っていたのです。
細部に違いはあれど、どこかのバスケ漫画で見たようなキャラクターです。
しかし、やはり野球を愛しており、怪我に負けずにもう一度始めようとする彼に私は惹かれました。
そして、彼にくっ付いて、最初は嫌々ながらも野球を始める不良仲間も微笑ましく、この受け1名
攻め2名のグループ交際が好きでした。
主人公の親友は不幸な家庭効果により、さらに可愛くなっていました。主人公は、ある名門高校野球部に
わざと難易度の高い形で入部しようとし、親友を誘いました。
祖父母にお世話になっており、家計が苦しい親友は奨学金をもらえる高校を狙っており、誘いを最初、
断りますが、祖父が「年金を崩してでも」とまで言ってくれたおかげで、彼は主人公と同じ高校に行けました。
そして入部テストの時点で、女房役と元不良は振り落とされていました。
その後、彼らは申し訳程度に別の高校での活躍が伝えられた後フェードアウトしました。
名門野球部は厳しい身分制度があり、入部テスト組は三軍としての地獄の特訓が待っていました。
まるで男/塾のような、高校生とは思えないメニューです。あまりの荒唐無稽さに笑いました。
監督のDQNぶりといい、イロモノにか事欠かない高校でしたが、主人公はレギュラーの座を手にすると、
もういる理由が無いと高校を辞めると言い出し、親友に付いてくるように強要しました。
祖父母に面倒掛けてまでこの高校に来た親友は激怒。私も、架空のキャラに腹を立てるなんて馬鹿らしいと
思いつつ、殺意を感じました。お前の義父はプロ選手→解説者の黄金コースで金には困らんだろうが、
親友の家庭事情は知ってるだろ!と怒りまくりました。
小学生の時は頼れる俺様攻めだった主人公はただの自己中野郎に成り果てていました。
その後、主人公は委員長が通う、野球部の無い高校で奮闘を始めます。
そこには新キャラとして委員長の弟がいました。
そんな高校で無理をすれば、小学生の時点で故障していた主人公がどうなるかは決まっています。
コイツ、再起不能なんじゃねーの?という状態になりかけながらも主人公は高校を卒業し、
ついにタイトル通りに大ソーグに挑戦です。
923 :
4/4:05/01/21 01:08:50 ID:6/xButMm
↑3/4と入れるの忘れてすみません。
故障が脳にまで来ているのか、主人公はあっさりバッグを盗まれたりしながらも、
日本人の〆ジャー志願と出会い、テストに合格しマイナーソーグに所属、しかしたいした理由も無く、
萌えキャラっぽい若い女性オーナーがいるチームに移動。
そしてメジャー志願は早々に挫折していました。
その頃、満を持して唐突に現れたのが父の仇の息子でした。彼は、不幸な家庭事情から父を憎んでいました。
不幸な家庭事情も主人公、親友、仇の息子とくれば腹いっぱいです。
この仇の息子は一度は〆ジャーに昇格するものの、主人公との再戦を望み、一度は手抜きしてマイメー落ちを
狙いますが、やがて思い返して、自分のバットでチームを優勝に導き、さっさとマイメーに戻ります。
あのスポーツはチームプレイだと思っていたのは勘違いだったのでしょうか。
それは主人公も同じです、自己中で、才能と、父を亡くしたとはいえ、その恋人であった幼稚園の先生や
彼女と結ばれた父の親友に甘えたどうしようもない青年。
かつて夢中になった漫画の主人公はこんな男です。
そして、この漫画はちょっとウケないとすぐに展開もキャラも切り捨てて使い捨てにする、それだけの漫画でした。
さようなら「M/A/J/O/R」アニメ化で再評価されていますが、それを生温かい目でしか見れない今の自分がいます。
やがて、今の展開に夢中になっている人たちも、原作に手を出た時、やがて私と同じ思いをするかと思うと今から泣けます。
乙だけどあらすじが長すぎるよ。
あらすじ楽しんじゃったよ……
しかしリアルでこれには付き合えないよな。乙でした
目じゃーそんなことになってたのか…乙。
昔某消防士マンガを目当てにサンでー買ってたときに読んでたなあ。
一般的には主人公×親友カプで萌えた人が多かったようだが
私はあのクソ生意気な主人公を受けにしてひーひー言わせたかったよw
928 :
風と木の名無しさん:05/01/21 07:33:12 ID:1MonjskX
>920-923
乙
これから読もうかと思っていた自分には
あらすじ詳しくて割と良かった
というか、あらすじの書き方に三行半作者の
今のメジャに対する気持ちが表れてると思う
>主人公はレギュラーの座を手にすると、
>もういる理由が無いと高校を辞めると言い出し、親友に付いてくるように強要しました。
ウワー…
ようやく規制解除された。
18日からずっと鏡呪話はおなかいっぱいって書きたかったよ。
雑談と三行半は違うので、鏡呪をたくさんの人が読んでるのはわかったけど、
スレらしく三行半としてまとめてほしい。
行き過ぎた雑談は専用スレへ。
ようやく書き込めてすっきり。
>920-923
乙です。
>929
投下された三行半についての雑談は、いずれ自然に鎮火するから
自分はそんなに気にならないけど。
>920ー923
メ蛇ーは全然知らないもので、あらすじも結構楽しんで読みました。
そして乙。
>920-923
調度父親が亡くなる回だけなぜか流し見してたが「そういう展開なんだー」と
話を知った気分になれたよ。もともとリトル世代属性がなく
(父親の世代の方が自分の好み)放送はもう見られずにいたので得した気分。アリマトン。
>920-923
アニメでなんとなくDQN臭を感じていたのだが、
そんな話だったのか。乙でした。
>主人公はレギュラーの座を手にすると、
>もういる理由が無いと高校を辞めると言い出し、親友に付いてくるように強要しました。
どう読んでも普通に人として駄目だろと思うんだが、その辺まったくフォローなし?
一般読者はそんな主人公に共感できるんだろうか。
>933
親友が断ったら一人で出て行くと言い出し、誘われたから来たのにとの親友の文句にも逆ギレ。
すったもんだの末に親友が裸で
_| ̄|○<そんな君だからこそ好きだったんだ…!
とかなんとか言って許してくれて丸く収まってたよ……。
>すったもんだの末に親友が裸で
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
やばい、読んでみたくなったw
936 :
風と木の名無しさん:05/01/21 18:34:19 ID:d9Y9sb3l
>934
詳しく
ワラタ
そんな主人公いらないぽ
バッテリー組もうぜと授業料の高い私学に無理やり入学
↓
親友共々実力つける
↓
親友と組んで戦うより敵として雌雄を決したくなる
↓
親友置いて転校
単行本確認するとこんな流れ。別に付いてくるよう強要はしなかったとオモ。
親友はいっしょに甲子園行きたかったと泣いてますた。
……主人公DQNなのは変わりませんな。
>>938 あれ?自分の記憶では親友が一緒にやめるのは当然という態度で
自分についてこないことを責めてた気がするんだけど・・・
でも自分はこのころはもう真剣に読んでなかったから記憶違いかな。
>>929 規制解除を待ち構えてまで、もうとっくに終わってる話を蒸し返す
おまいの粘着っぷりにおなかいっぱいだ
スルースルー
>933
確かこの板の雑談系のスレだったと思うけど、
そんな展開になったマンガへの嘆きつか罵倒が続いてたことがあったなー。
漏れは読んでないマンガだったんで、読み流していたんだが、
今思うとたぶん目蛇ーのことだったんだな。
………ん、主将翼だったか??
とにかく乙>920-923
週少板とか少年漫画関係の板でもあの主人公のDQNぶりは本当に定評あるしなあ。
読んだことがない自分でもしってる位に。
どこの板でも>920みたいな思いをしてる人は多いみたいだね。920乙でした。
もっと浮世離れするくらい突き抜けられてると、読者の方で脳内スルーも出来ように
>920 乙
929
カースカース
許してくれたとき、何故親友殿は裸だったのか。
主人公のDQんぶりもさることながら、それが気になってなりませぬ。
寮の風呂場かなあ。
しかし風呂場でまた言い争いして
_| ̄|○<そんな君だからこそ好きだったんだ…!
になるのもまた奇妙だしな…
そのシーンは親友の脳内独白だったと思う。
なぜか全裸で_| ̄|○←本当にこんなポーズでそのセリフを言ってた。
でもそんな事ははおくびにも出さずに主人公を送り出してたような気が…。
親友がけなげな分、主人公のDQNが目につくんじゃないかな。
バッテリー組んでる間は親友を恋女房呼ばわりしてベタベタしてたのに、自分勝手な理由で
さっさと捨てて行くあたりでムカついて読むのを止めたんだと思い出したよ。
>920、乙でした。
裸で orz は
>>948の指摘どおり親友の脳内です。
親友にはかなり暗い過去がありまして、主人公が自分から去って
ゆくことでそのトラウマが復活して orz 状態になりますた。
しかしその後主人公の転校理由(親友と闘いたい)を聞かされる
↓
主人公が先のことを考えず、前へ突き進む奴だったことを思い出す
↓
そんな君だから好きなんだ!
わけわからんです。百歩譲っても、親友人がよすぎです。
>百歩譲っても、親友人がよすぎです。
そんな親友だから好きなんだ…orz
よって、親友再登場するまで三行半は保留にしている自分。
でもDQN主人公だけ見ていると、別れを告げる姐さんたちの気持ちは
よくわかるよ。
おっと950だ。
でも出先なので立てられない…どなたかお願いします。
じゃあ代わりに立ててみるね。少々お待ちを。
953 :
新スレ:05/01/22 14:13:32 ID:z/+jCh/r
954 :
風と木の名無しさん:05/01/24 08:16:22 ID:/+Ie33hY
>953 も〜つ
埋めるか…
重複ワラタw
前スレだっての。
埋めますか。
960 :
953:05/01/26 02:34:06 ID:6643qI8F
>956
やらかしたか!と思って (((( ;゚Д゚)))ガクブルしながら踏んじゃったよぅー
埋め埋め。
梅ー
963 :
風と木の名無しさん:05/01/26 23:17:16 ID:/uoyQTF2
久々に覗いたので梅ついでに>920-923
主人公が高校移るって言ったあたり読むといつもコミクスを思いっきり
壁に投げつけたい衝動にかられるよorz
プロ入りのときも自分から某チームに誘っといて本場行きたいからやっぱやめたって捨てたよね確か
見切りつけたいのにまだ親友が出る可能性があるからやめられない('A`)
って梅なのにsage進行なのにあげてる
本当にごめんなさい、ごめんなさい、もうしません
965 :
埋め。:05/01/26 23:42:49 ID:OrfDXYcH
部屋を片付けてたら、クラムプのコミクス出て来たよ。
まだあったのかと、ちょっと凹んだ。
私が解脱したのは「X」だったんだけど、一番大きかったのは
も●なさんが、Xのカレンダーと学校の卒制で私の好きな海外のマイナー画家から
構図とかレイアウトとか(連作もそのまま連作イラストとして)パクってたのが
大きいな…。(よくギーガーのパクとか言われてるけど、全然違う)
本気で萎えたよ。今思うと、当時でも本人イイ年じゃん…。
マイナーだからバレないと思ったのだろうか…。
手持ちの(その画家の)画集と並べて見比べてしまって本気で萎えた。
あれから、10年近く経つのか…。
三行半じゃなくて、想い出語りですな。
その話、どこかにうpしました?
検証サイトとかあるのかな。見てみたいです。
超有名な件だったらスマソ。
じゃあ埋めに参加。
萎えたっていえば、某女性雑誌に今更4人で顔を晒し脳天気トークしてた記事が
載ってたってことかな…。何やってるんだと。
968 :
風と木の名無しさん:05/01/27 04:17:18 ID:RfGEEXPZ
>>967 顔見たことNEEEEEEEE!
キャラだと一人美形に描かれている大/川さん、実物はどうなの?
埋めついでの雑談?
クラムプって今4人だったのか、随分減ったね。
970 :
埋め。:05/01/27 09:08:18 ID:p0W9moVP
>>966 どこにもうpしてないです。
検証サイトとかあるのなら、資料提供できるけど
卒制の絵だけないなぁ。非天夢魔に収録されてたイメージイラストってヤツだけど。
971 :
風と木の名無しさん:05/01/27 09:19:51 ID:AG2fG2dd
>>968 うーん好みがあるから美人かは分からない。普通かな。痩せていたよ。
うわ、あげちゃったゴメンナサイ
梅語り。
クラムプは「聖伝」はじめで燃えに萌えて
その終わり方でガラガラ冷めました。
今思うと、あれが「風呂敷の正しくない畳み方」に触れた
はじめだったかもしれません…
>973
主人公たち以外ぶっ頃して終わり、てやつね。ナエタヨ…
梅。
こないだの翼の性伝はドン引きした…
梅。
3〜4年前。聖伝、最後どーなったかなー?と
軽い気持ちで最終巻読んで目玉飛び出ました。
お前、そんな理由で叛乱起こしたんですかとOTZ
梅。
読者の予想外にも程があるよなw
梅産め。
クラソプのシリアス物は人が死にすぎ…
残虐描写で悲劇性を強調したいだけに見える。
それに気付いてからは読むのやめました…
梅です…
ユキトさんは好きだったとです…
あと鏡呪については色々語りたいけどファンスレで批判めいたこと語れないとです…
…ファンの人だってギリギリいっぱいいっぱいだって分かるからさ。
ここで追レスが続くのも分かる気がするのよ…
埋め埋め。
過去に鏡呪好きだったので未だにスレ魚血してますが、
ファンはついに作者にまで突き放されたようですな。
気の毒と言うべきか、作者も作者と言うべきか…。
ここを見ていると、難民あたりで鏡呪スレを
立てたら需要がありそう。
それはちょっと。
荒れ荒れになるぞ。
鏡呪ファソに塩を塗りこむつもりですか
小梅ちゃん('∇')
あらま、一行だと形成されないか……orzドウデモイイ
ここで見て、建築探偵に今更興味が復活した。
いやー、ちょっと必要ねーよ、読者サービスにしてもあざといよ!
と喚いて、少年側とのあまりの温度差に放り出しちゃったけど、なんだあれ、
口説いてたのか。
ならいいや、801としてでなく、そっち系のとして読んでこよう。
>>984 こないだブッコフに全部売ったから多分まだある。
>>985 図書館で借りるよ(w
アオの行く末が気になってただけで、萌えはねーんだもともと。
いっそそのカプとやら、本篇でやらかしてくれてたら、好きだったかもしれん、
なんか逞しい気がする。
建築七冊ぐらい買ったけど、
トリックどれ一つとして覚えてないし、
犯人も覚えてない。
それなのにとても萌えていた。
この状態じゃ三行半もままならない。
原罪は好きだったな。
あれがなければ三行半以前に捨ててたんだが。
まだ解脱できないよわしは…。