>1
乙です。
暑くてかなわんので、いっそのこと温帯ヤオイを読んで
さらに暑苦しい思いをしようかと思う今日この頃。
そういえば今月はグインの新刊が出ますね…
1乙。
>4 そんな体に悪そうな恐怖体験はいやだ。・゚・(ノД`)・゚・。
>1
乙です。
今、戸外では新スレを祝うように、
インスマウスがゲゲゲの歌を合唱しています。
>1さん乙
乙カレイ>1
>1乙。
初めての一桁ゲトが温帯スレ。
複雑。
>1 スレ立て乙
毎年夏になると、インスマウスたちは湖から陸に上がろうとして
炎天下、コンクリートの壁にくっついてミイラになってしまうのである。
どうか温帯でもない人を勝手に「温帯っぽい」と認証して、燃料と称して自分語りする屑が発生しませんように。
そんな人は場美化になって突っ込まれてしまえ。
>1さん乙 華麗
雨上がりの朝には、道路にインスマウスの屍が累々と。
身近な人間がそれと知らぬうちに次々とインスマウスに取って代わられていく、
あのホラーな小説は、
とっくに現実のものになっていたんだね・・・
こわいよ、ママン
しかしそのインスマウスも地下牢に監禁されて
無理やりヤオイを書かされている。
真に恐ろしいのは―――
自分が自分で気づいてないうちにインスマウスになっているんじゃないかということ。
ふっと、自分の手をみると…
だいじょうぶだ、まだ目のあけしめは出来る!
体をよく見ろ!
はかな毛が生えてないか!?
>>17 豆乳ローションでも薄くならないこの毛は、まさか……(((((((;゚Д゚)))))))
ゴージャスとしか言いようがない毛なら、間違いなく…
なぜ北海道?
すでにスレそのものがインスマウスに乗っ取られ!
【天下】インスマウス【万敵】〜ここはアーカム10丁目
になるかも。
温帯がインスマウスに乗っ取られちゃったなら、栗本先生の中の人は
どこに行っちゃったんだろう…………
【まぶたが】インスマウス【しめられない】〜未知なる神楽を夢に見て
せんせいの、なかのひとは、とおくにある、ただしいせかいで、
ほんとうの、グインサーガを、かきつづけています。
その世界に行きたい…
イシュトにはリンダを迎えに来て欲しかった。
なんでナリスなんだよ…
イシュトのなかのひとも、ナリスのなかのひとも、みんなインスマススになってしまったんだよ。
グインのなかのひとも、リンダのなかのひとも、インスマウスにかわっている。
あとのこっているのはスカールのなかのひとだけだ。
ぐふ、ぐふふ・・・
>23
【めのあけしめが】インスマウス【できない】
だと思われ。
もう次スレのスレタイ決めてるのかよ!
面白いけど。
>>24 本当になんでナリスをさらっていこうとするのか。
リンダには目もくれずに。
せめてナリスが健康だったら、一緒に戦うって
ことができたのに。姫化したいがために、半身不随にさせたのかなあ。
>24
4コマのオチとしか思えないよね
↓温帯がコミケで新刊を出されるそーです。
「フルハウス・エクセレント お中元04」
お中元なのか…
あちきレーターさんとこにも情報あり。
>【フルハウス・エクセレント お中元04】
>A5フルカラー表紙 P130
>栗本薫かきおろし短編小説集。
>な、なんと未公開作品を4本も収録。
>(注・内容は女性向け小説です)
>お中元のタイトルどおり、
>この夏一番のギフトパックをどうぞ。
>(表紙デザイン/本文イラスト さとう時子)
31の続き
><<収録作品>>
>「通信教育講座・公開模試編」
>「下郎〜土佐勤王党異聞〜」
>「(新宿バビロン・タトゥーあり外伝)カサンドラ・ローズ」
>「雪うさぎ」
うわ……通信教育がついに公開模試かいな。
衆人環視プレイ?(((((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
三行半スレ、落ちちゃったのか……いつか温帯に書こうと思っていたのに。
先日、古書店に売っぱらう本を箱詰めしました。
自分がいつまでも「夢見る頃をすぎても」などとほざいてられないことを
しみじみ自覚しました………………………………………さやうなら、温帯。
>28
え?マジでそんなことになってたの?
途中から読んで無かったから知らなかったよ。
なんだそれ?
リンダはモンゴールの塔に軟禁される予定じゃなかったっけ?
36 :
風と木の名無しさん:04/08/05 20:06 ID:9V/C90j4
よし!今から速読方をマスターして一気に立ち読みしてくるよ(=゚ω゚)ノ>お中元
いや本当は買いたい気になるような本に越したことないんですけどね…
一応使いドコロに困る2000円札持ってスペース行ってみるよ。
>35
イツュトはナリヌ反乱の援軍にやってきたはずが、蜥蜴憑きレムヌに捕まって
「後催眠(本編ママ)」で操られてナリヌを拉致するは、結局何から何までグイソに美味しい
とこ持ってかれるは、リソダに「先に約束破ったのはテメーだろうが。てか、ナリヌ様よこせ
馬鹿アマ」と暴言吐くは、しまいにゃナリヌ様の遺体を見るのが怖くて泣いちゃう
たわけと化しております。ついでに、四つの頃から戦場稼ぎしてきた「魔戦士」
「紅の傭兵」だのはただのはったりで、実は20になるまでケツの穴で稼いだ金で
船を買い、某嘘ップ海賊団以下の海賊ごっこをしていたと外伝「多から島」で判明。
リンダのモンゴール塔幽閉云々は、「多分スタフォロスのことだ、もう済んでる」と
いわれるくらいどうでもいいことになってます。
>先に約束破ったのはテメーだろうが。
先に「あの人には敵わない」と自己完結して逃げ出したのは、テメーでは
なかったのかと。
もうリンダはどうでもいい。
ナリス様のほうにちょっと普通でない気持ちを持ってる
とか言ってませんでした?
遠い目になったよ。
>39
言ってましたね。でもその後の早々で、「俺とお前とナリヌ様(の死体)で
イシュタールに行かないか」とリソダを誘ってたり。
昔の女を口説くのに、お前の旦那の死体付きで一緒に行こう、と、
平気で言い出すイツュトにガクブルでした。
(注:このへん立ち読みで済ませたので、事実誤認があるかもしれません)
41 :
35:04/08/05 20:56 ID:BMajv7j1
みなさんサンクス!
もう、どっから軌道修正してもらったら本来予定されていたハズの物語に
なれるのかサッパリわかりませんね。
イシュトは受だなぁと思ってたけど、ナリヌ相手には攻になるつもりだったんだろーか?
そんなイシュトを平手打ちしてくれそうだったオテンバなリンダはもういないし。
>本当になんでナリスをさらっていこうとするのか。リンダには目もくれずに。
全然関係ないけど某ホラー映画を思い出した。
悪魔が姉弟を襲ってどちらか気に入った方を連れていこうとするんだが、
(姉はしっかり者の美人、弟は情けない系)
姉が弟をかばって「私を連れていって」と叫んだにも関わらず、
なぜか弟の方をさらっていった。
観ていた私も取り残された姉同様呆然とした覚えが…。
42さん、それってなんていう映画なんですか?
その後やっぱり弟を取り返したりして話が進んだりするの?
>42
悪魔は、美人な姉に自分を追いかけてきて欲しかったのさ。
点老成でシリウスも弟のほうをさらっていったけな。
姉がパール(珠子)で弟が・・・なんだっけ?
今思えば、沢田研二にジュリーなんていう二つ名がある時代を
そのままひっぱったようなネーミングでした。
(ジュリーが悪いと言っているわけではない、念のため)
アンジュじゃなかったっけ?
漢字が思い出せない……安寿では無い気がする。
>43,44
タイトルは「ジ/ー/パ/ー/ズ・/ク/リ/ー/パ/ー/ズ/〜暗/黒/の/都/市/伝/説」で、
総指揮がF/F/コ/ッ/ポ/ラです。
問題のシーンは、ほぼラストシーンなので姉は追いかけてきません。
姉と弟をつかまえて、悪魔は交互に匂いを嗅いだりほっぺたを
舐めたりしてどちらにしようかじっくり選んでます。
その前には、弟の洗濯前の下着が車から持ちだされたり(犯人は悪魔w)
してます。
前半がサスペンスミステリーで、後半はB級ホラーという印象で、
個人的には前半の面白さが後半で半減というカンジです。
別な意味でなら後半もおもしろかったですが。
>>42 ブラ/ッサ/ンスのシャンソン『ゴリラ』みたいだな。
ゴリラが街にやってきて、女性はゴリラのナニにどきどきしながら
淑女ぶって逃げる。残ったのはおばーさんと神父さん(?)当然男。
「年とってても女性のほうがいいだろう」と言っていると、
ゴリラは男をぐあしっ!とつかんで去っていく。
ご丁寧に、男の「まま〜!」という叫びで終わる。
記憶で書いてるので、間違ってたらごめん。
イシュトやシリウスをゴリラ扱いしてごめん・・・と一応言っておく。
>イシュトやシリウスをゴリラ扱いしてごめん・・・と一応言っておく。
いーや、一向に構わんですよ…と呟いておく。
ゴリラは知能が高いので、むしろそっちに謝るべきかも。
>>49 寺/山/修/司のエッセイ? でも紹介されてたやつですな。
tp://www.za.ztv.ne.jp/octi/sub3.htm
しっかしすごい詞だな…
最近三鷹ういウォッチングスレに沸いて出た801嫌いが、しばらく前にラノベのグインスレに
沸いてたヤシと同じスメルがするのだが、どうだろう。
しばらく前どころか、夏休み前ぐらいから昨日までずっと、
ラノベと難民で暴れてます。<801嫌い厨
グインとイジューインの新刊が出たらしいが…
「たおやかではかなげな39歳のミュージシャン」
「妖精のような来年40歳の作曲家。 姫であるところのサックス吹きのジャズマン。」
…_| ̄|○||| マジ?
>52
激烈同意。
>54
激烈マジ!?
>>54 ………………_| ̄|○
もう根源的にダメだね。それ以外のキーワードで話つくれないんだね。
>56
殺人事件の動機が「カマの横恋慕のはてのさかうらみのまきぞえ」ってのがとどめだ。
ちなみにこの動機、登場人物の一人のセリフにこのとおり出て来る。
今年39歳の有名人 aoi.sakura.ne.jp/~suteki/b2/sy/1965.htmlより抜粋
ヒロミ(タレント)
南原清隆(ウッチャンナンチャン・タレント)
吉田美和(ドリカム・ミュージシャン)
さくらももこ(漫画家)
上川隆也(俳優)
奥田民生(ミュージシャン)
太田光(爆笑問題・漫才師)
江頭2:50(タレント)
高河ゆん(漫画家)
中森明菜(歌手)
岡村靖幸(歌手)
吉川晃司(歌手)
TOSHI(X−JAPAN・歌手)
実際にはありそうもない「はかなげ」「妖精のよう」は、
温帯こだわりの知性と教養、「遊び」を理解できる高度なもの、なのかしら・・・
>58
そのリストを見る限り、一番似合いそうなのは………江頭2:50だな、きっと。
>52
見てきたけど、牛スレの801嫌いは女のような気がする。
温帯関連スレに出没する801嫌いは逆に男だと思うんだよね。
女性差別発言が多いし。
脳内だったら岡村ちゃん。岡村ちゃんの自己イメージが最強。
まあ、はかなげじゃないか…
私が温帯ウォチをやめらんないのはこのスレが面白すぎるからだ。
温帯そのものをウォチはもうやめたけど
このスレ見るのはやめらんない。
うん。温帯自体はすでに不愉快なだけのオバサンと化してるけど、
スレフィルターで見ると面白いよな…
はかなげっつったら、最近コンサで貧血を起こしたタクローだよ!
たおやかではかなげで妖精のようなタクロー。しかも姫。
やめてくれ、頭の中に映像が浮かんだら笑い死ぬ。
タクローって元祖のほうか!
灰色のタクローを思い浮かべてたw
どっちにしてもきついけどw
40過ぎて妖精と呼ばれた男を知ってるが、
言ってるほうも妖精(笑)って感じだし、
ファンもなに言ってるの( ´,_ゝ`)プッ
のが現実の反応だよねえ。
教えてチャンで申し訳ないが、
>>54の、
「たおやかではかなげな39歳のミュージシャン」
「妖精のような来年40歳の作曲家。 姫であるところのサックス吹きのジャズマン。」
という文そのものの出どころはどこ?
温帯自身のキャッチコピー??
>>69 伊集院大介の新刊、「身も心も 伊集院大介のアドリブ」から
今回の事件のターゲットを形容する言葉。
おそらく原文ママ。
伊集院大介モノの最新刊「身も心も 伊集院大介のアドリブ」、p.62 で大介がアトムくんに
話しているセリフです。一応、「そう考えるとなかなかとんでもない存在だと思う」とフォローが
ありますが、すぐに続いて
「《姫君》というのは、女性であるからこそ、いろいろと対処のしようもあるけれど、成人男性のお姫様、
というのはなかなかに面食らわせられたり、調子が狂ったりする存在なのだと思うからなあ」
と言っています。
72 :
69:04/08/07 12:21 ID:/FhNp8Xz
サ、サンクス・・・
本文
しかも商業
あいた口がふさがらないのは今さらだけど、魂も消えそうだ・・・
いや、同人だとしても
……魂が頭から抜けそうよ。
第一、何なのそのタイトル。
漏れのダイ介さんは何処に行ったんだ……_| ̄|○
「伊集院でーすけのアドリブ」はなんか間抜けだなあ。
39歳はともかく「姫君」は問答無用で間抜けだなあ。
「カマの横恋慕」は切ないが
「さかうらみのまきぞえ」は頭が悪過ぎだしなあ。
これを作家の個性と言うには……
でもありがとう温帯。笑う門には福来るだよね。少なくとも笑える。
>73
……ともに泣こう。_| ̄|○
書きたければ書いてもいいけどさ、
いい加減「伊集院犬介」に名前変えてくれよ……。
>74
「カマの横恋慕のはてのさかうらみのまきぞえ」ってセリフは作中に実際に出て来るんだが、
口に出して発音してみたらはてしなく間抜けだぞ。確かに乾いた笑いは出るけど。
>73 >75
漏れも泣かせてください 。・゚・(ノД`)・゚・。
いっそ本当に犬介にしてくれないだろうか
>「カマの横恋慕のはてのさかうらみのまきぞえ」
やだ、もう。貧血起こしそうだ。
「声に出して読みたい日本語」の真逆を行く、まさしくタグイマレーな作品……
今回は伊集院とグインの2冊同時早馬という荒行をやってるんだが、精神衛生上、
中身を読まずにネタの拾い出しだけしている。それでもけっこうダメージが大きい。
しかも、昨日家に帰ってから「鬼」を買い忘れてるのに気付くし。
>>80 本当に荒行だね。お金使ってそんなことしなくても。
でも本当にどうもありがとう。リンダファンとしては
絶対読みたくないから、早馬さんには感謝してます。
本スレ見てきた。
さよならリンダ。
>80
ありがとうございます。グインと伊集院眺めてきました。
グラチウスは確かに「話してやんない。やだ」と言ってました。
( д) ゚ ゚ というよりは・・・…_/\◯_
伊集院は、
あなたのような特別な人は、きっと過去にも何かあったに違いない!
ええ―――実は6歳の時に誘拐されて殺されかけて…それからも―――
うろ覚えですが、こんな感じでどっかで聞いたような話がだらだらと続いてました。
どのキャラも中の人が温帯になってて怖い。
伊集院大介が・・・とうとう異臭院小介に・・・もうだめぽ、もうだめぽぉ_| ̄|○
⊂⊃
( ゚∀゚) 皆さんサヨウナラ・・・
プチーン 彡 ∪ ノ
⊂⌒( ゚д゚ ) フワーリ
`ヽ_つ ⊂ノ
母さん、ぼくの伊集院、どこへ行ったんでしょうね。
ほら、「絃の聖域」や「優しい密室」の名探偵ですよウワアアアン
はかなげたおやか40歳に39歳(男)姫君…
温帯と対談した事のあるナマモノでいくつになっても姫扱いの人がいるが
それは仕事上(カブーキ役者だから)そういう役柄をするからであって
リアルでも姫だなんて事は本人はもちろん、ヲタすら思ってないんだが。
もしあのナマモノの影響で温帯が「男は39でも40でも姫でいられる」と
思ってるとしたら、大勘違いなんだが…
ていうかいきなり「姫であるところの」なんて描写されたら
「え?男性だと思ってたが実は女性だってことなのか?」とか
まず思っちゃいそうなんだが…
>>86 「姫」よりはまだ「王子様」や「殿」の方が納得いくよなあ。
つーか、墓投げだのたおやかでしか男の美や魅力を
表現できないのは物書きとして問題あるよなあ。今更だが。
一度でいいから、温帯の脳内に存在する「たおやかではかなげな、妖精のような30〜40の男臣」の
姿が見たい。やはり、上半身裸で、下半身には黒のビキニパンツとガーターベルトにロンドン
ブーツの、背中から蜻蛉羽根生やしてお花畑をうふふあははと華麗に飛ぶ昼行灯だろうか。
全盛期のジュリーは、細身だけど肉食獣っぽい雰囲気だったし、
今西良だって「けっして人形のように綺麗な顔というわけではないが目をひきつける」(うる覚え)だったのに。
いつの間に、こうハンで押したように同じことばかり書くようになったかね。
問題は801臭がするとか耽美が鼻につくとかではない。
陳腐。そう、表現が陳腐なんだよ。
30〜40過ぎてもはかなげでたおやかな受けを描く手段は色々あるはずだ。
温帯がヘタレなだけで…。
30〜40以上でたおやかというか、中性的な雰囲気を漂わせる男は現実にもいる。
でもその場合、人間性とか仕事への自負といった強いものが内にあるからこその
美しさであって、実際問題、人間を40年もやってれば肌は弛むし筋肉も緩むんだから
本当に若いのに比べたら、表面だけなら見劣りは絶対すると思う。
まあ、温帯の描く美形って正直、あんまり表面も綺麗に思えないんだけどねー。
その描写そのものに
温帯の「アテクシいくつになってもお姫様!」って自意識が透けて見えすぎる。
痛厨のへぼドリーム小説じゃないんだからさあ、
トッププロ様の商業作品なんだからさあ……
伊集院に汚い手で(ryと言いたくてたまらない。
>82
ここで聞くのもあれだけど、何があったのですか?
四半世紀前、私の一番のお気に入りキャラだったあの誇り高いお姫様に、
一体何が?
>93
すべては「お初でしたかしらね」から始まったのです。
>93
いいか、歯を食いしばってよー聞けよ
温帯がな、憑依しちまったんだよ
お初でしたかしらね、ホヒィィィィ!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( リソダ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
97 :
風と木の名無しさん:04/08/08 10:53 ID:VrxRbPTc
>96
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
あげちゃった。ゴメン。
なんかサイバラの描いた永遠に38歳の妖精、ってのを思い出した。
やっぱ挿絵はサイバラでいいんだよ。
古代機械とかも、てきとーに書いてさ。
ラゴンとかセムとか、もう、ただの猿でさ。
ところで、温帯本人には我らの気持ちは伝わってないのかい?
マンセー意見しか読まないようにしているのか、反対されるほど
燃え上がるのか、皆呆れ果てて無言で去って行ってるのか…どれ?
マンセー意見しか届かない。
メールも事前に昼行灯チェックが入るし。
無言で去って行った人たちも多いだろうけど。
>>101 無言で去っていってるんだと思う。
温帯は去勢張ってるけど、おびえてるんだと思うよ。
人に去られることに。だから声高に「ネットの悪意」
とか言っちゃうだと思う。ネットやってなかったころ、
グインの後書きほとんど全部がネットで悪口言う人の文句
だったのにはひいた。おーい、ネットやってない人にはわからんよって
感じで。そういう人が後書き読んで気分悪くなるのも構わないくらい
自分が傷つけられたことが嫌なんだろうなと思った。
>100
サイバラ画のナリヌがすっごく見たい。
年取っても若く見える人とか、たおやかだったり中性的な雰囲気の男の人は
「たおやかな雰囲気を保つための努力」
をしてるんだと思う。
内面的な部分もあるし、体のしなやかさが必要な仕事(舞踊とか)だったらしなやかさを保つために運動したり。
そういう積み重ねの上に成り立つやわらかさというか。
でも温帯はそういう努力を否定というか、体育会系嫌いというか努力しなくてもすごいとかそういうのが好きそう。
美形描写が陳腐で薄っぺらい上に努力の否定が合わさってるから、年をとっても美形な人の描写に実感がない。
今日某地方新聞見たら
広告で温帯の講演があるって…。
第一部がドラえもんの人で、第二部が温帯。
しかも内容が私らしく生きるとかナントカ。
…わざわざこんな田舎までタグイマレーな自慢話を
金払ってまでさせにくるなよ某公共団体。
一部で客がゾロゾロ帰るニョカン
だって大山のぶ代だよね? 知名度がぜんぜん違う。
>106
某公共団体というのがどこなのか知らないけど、
温帯はほんとに社会的にまずい発言するかもという危険性は
認識しておいたほうがいいよねえ。
あと、社会から隔離されたような暮らしをしているから、
放送禁止用語みたいなのも平気で使うし。
>>100 うんうん、そんでちびレムスとか洟垂らしたりしてさ。レムス可愛いよレムス(´∀`)
うる覚えだが、昔、小説道場で投稿されてきた
「少女のように美しい50歳代の大学教授」を
ありえない、と評してなかった?
今、自分も近いことをやっているようですが・・・。
その投稿小説 読んでみたい
>>106 大山のぶ代も色々痛い話を聞くし、
さらに温帯とは、すげーデムパな講演会だ。
誰の趣味でそんな濃ゆい取り合わせにしたんでしょうね。
ヲチャだったら面白いんだけど。
ぜひぜひ参加してレポキボンヌ
>>106
この二人の共通点って、背が低くて太った高齢女性ってとこ?
>110
何か書いてたね。覚えてる。
でもその時は、
「実際に子供そのもので少女のようにあどけないような大人気ない大学教授も
当たり前のようにたくさん存在しているけれども書き方にリアルティが無い。」
みたいな批評だったように記憶している。
取り合えず94年とか95年とかぐらいの小説道場だったと思うよ。
その頃しか自分はJUNE買ってなかったから。
>>100 サイバラに失礼だろ、それw
サイバラナリ介は見てみたいけどw
ヴァレが「誰が(片棒)担ぐか、そんな反乱」と見開きで
怒鳴るっていう挿絵ならステキ。
>>118 アテクシらしく生きるということ、ですか。
ある意味温帯向きのテーマなのかも。
一文がやたらと長く、かつループしまくる文章も
活字で見ると違和感があるけど、講演という形なら
それほど粗が目立たないかもしれない。
それでも>社会的にまずい発言するかもという危険性
は充分あり得るわけですが・・・
社会的にマズイ発言もだけど、銅鑼衛門などの子供向けアニメを批判してのぶよの気を悪くしたりして。
>>115 >「実際に子供そのもので少女のようにあどけないような大人気ない大学教授も
> 当たり前のようにたくさん存在しているけれども書き方にリアルティが無い。」
それだよそれ。温帯の姫描写で一番ダメ且つムカつく部分。
口で「はかない」の「たおやか」の言われるだけじゃウソくさくてたまらん。
その描写からはど厚かましさや図々しさしか感じませんが、と腹が立つ。
子供のような大人がいまいち趣味じゃないってのも正直あるけどさ。
正しいよ、それ書いた人。ちなみになんていう人?w
講演料って温帯クラスだと50マンくらい?
講演を聞く前に、あのうるわしい御尊顔を見て、皆話し聞くところじゃないんじゃないのw
元の顔云々よりも、もうちょっと化粧なりなんなり研究すればいいのに。
自分が世界の中心だという思い込みが顔に現れてて醜く思える。
124 :
115:04/08/08 22:30 ID:i0b08EpN
>121
いや、何て言うか・・・・・・・・・(モゴモゴ
小説道場はJUNEで「温帯」が投稿作品を批評するコーナーであって・・・・・・
その言葉は温帯がとある投稿作品(覚えてない)に向けて発した言葉であって・・・・・・
_| ̄|○
そういえばワクショ?って今どうなったの?もう終わったの?
>124
>121は分かってて言ってるんだよ
ズネすら亡き今、サロン好きな儲以外の誰が参加するのだろう…
廃刊のあたりでうやむやに立ち消えてそうだな。
128 :
124:04/08/08 23:25 ID:i0b08EpN
>126
そ、そうか。そうだよな。
とっさに言葉どおりに受け取ってしまって動揺してしまった。
見苦しくてスマソ。
>125
ヲチ板でちょこっと話題があったけど、この前のワクショでは浴衣着てきた受講生が
いたそうだよ。そこまで弛みきった、有閑サロンと化してるらしいねえ。
客が浴衣着て行こうが水着で行こうが勝手だけど、モノ教わりに行くのに
相応しい服装とは言えないよね。しかしまあ、あれだけ講師の都合で日時を
コロコロ変え、寸前になっての告知、だからハナから遊び半分に考えるのが吉かもね。
温帯の心の棚は広大無限だが、抽斗は小さいのが一つか二つだけ。
>>128 どんまいよ。こちらこそお見苦しいネタでお粗末さまでした。
>>129 生徒が浴衣着てきたら、自分も着ていく講師だからねぇ。
どっちもまったく疑問に思ってないあたりが何とも。
お前らなにがしたいんだ、と言ってやりたい。
プロの物書きがどーのとご高説たれる人が開催してる
プロ作家養成機関じゃないの?違うのかな。
温帯の日記読まなくなってもう何年にもなるからわかんないや。
>>133 スタート時の売り文句は「絶対プロになれます」
それが、1年過ぎるころには「みんなみるみる綺麗になって」と褒め殺し(提出課題は斜め読み)。
いまでは講師も生徒も浴衣でサロン。
AZさまがお手製マグロキムチを教室に持ち込む日は近いね。近い。
>「みんなみるみる綺麗になって」
安くない金を払って技術を勉強に行った先で、1年終了時に講師がこんなことを
言ったら、肝心の技術に関しては「箸にも棒にも引っかからない」って意味だと
普通は気づくよね。
気づかない人、気づいても温帯に誉められて嬉しいと思う人だけが今は残って
るんだろうナー。マグロキムチも頭陀袋もオッケーな面子だと思います。
>134
なんで講師が受講生のためにマグロキムチとか持っていなければいけないんでしょうか。
確か、昨年最後のワークショップは、講義後に懇親会があって、受講生(一人か複数かは忘れた)
が手作りの料理を差し入れで持ってきてくれた、と温帯が日記で書いていました。
ヲチ板か難民版の定点観測所では、「次回からきちんと持ってこい」と暗に強要しているも
同然じゃないか、という話題になっていました。
>136
いやいや、AZさま究極のパラダイスとは、
「アテクシの好きな服装で、アテクシマンセーの儲たちに囲まれて
アテクシの手料理と音楽と小粋なトークでもてなす」サロンだと思われるのでね。
もちろん金はきっちりとります。
マグロキムチは、11区でサロンやってたころの定番メニューです。
124 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2000/10/26(木) 00:45
今の栗本はインスマウスと入れ替わってます。
ミステリ板の一言スレで見つけたのでなんとなく転載。
2000年の時点で既にインスマウスに乗っ取られていたわけか。
ちょうどPAN子さんのころ?<インスマウス乗っ取り
>140
PAN子さんは12月。>138が引用しているのは、時期的にあぐらができた直後です。
そして、この年には蝋Deathと○蛾が出ている……。
温帯がインスマウスを乗っ取ったんと違うか?
確かに、インスマウスのほうが泣いているw
おお、おかわいそうなインスマウス様・・・(モミシボリ
ホホホホホ、ホヒィィィィ!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( スミヨ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>145
栗本薫を戻せゴルァ!
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
>>142 >温帯がインスマウスを乗っ取った
アテクシの秘密を知ってしまったトマトもインスになるのよホヒヒヒヒ
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( インスマウスミヨ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
カォルーの呼び声…
いつ見てもおばじゃは可愛すぎると思う。
温帯はこんなに可愛くない。
かといって、朝青龍(だっけ?)AAを改造したやつは
不気味すぎて見たくないのよ。
/\ .//l
/ \ / / ノ
| ,r;,,:::::::::::::::::::::ヽ,,_</
\,i':r"::::::::::::::::::::::::::::::::::;;,ノ
/::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`、
ノ:::::::::::,;' ヽ::ヽ
/:::::::::::,;' ,,-━' '━-,,'、:::::`,
(::::::::::::; _ィェュ>, ィェュ、ヽ::::(
ノ::::::(6 ゙ " , l、 ~^ l:::::) ならば萌とも戦うまで!!
ノ:::::::::胃. ヽ ノ `- ' 、_ ノ::::::ミ
):::::::::,ノii ` '" `-〓-' `"/:::::::ソ
ノ::::::::; \ ヽ. 、 ⌒ , ノ:::::::::(
_,,- '"ト、:::::::ヽ \ ヽ、 ` ー-ー' /ヽ、:::::::ヽ`'-;,._
:::(:::Y:::::(::::::( ー、__\彡''''ミシ__ミ__,, >'::::::::::::::::`)::::Y:::`:
:::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::""""__::::::::':::::":::::::::::ノ::: ノ:::::::::::
:::::::::::`::、::::::`:::、::::ノ ⌒ ニニ、 ミヽ、::::::::::::ノ:::::::/ン''::::::
:-、::::::::::::::ー::::::::/ 彡 ) ` ー`ミ''-、':::::-'-''""\ヽ
/ "''/ー---/ ;; {⌒ ̄""''ー--'ー、,___________
O >ニニ|| ̄ | ソ ||ニニ> O
O <ニニ|| ,;; ノ 了、,_ ,,;;;;||ニニ< O
O >ニニ|| ;;;; ノ__,へ_,,へ、__ノ-、__ ||ニニ> O
O <ニニ|| ̄`ー--''" (_ )`ー‐‐'" / l_lニニ> O
 ̄ ̄ ̄ \ ノ O /  ̄/ ̄
……召喚しちゃったorz
でも正直こっちの方が似てるんだよね。
というか、これが改造AAだと今知りました・・・
誰かが温帯の顔写真から作ったんだとばかり・・・。
ガイシュツだけど、いちばん迫力あったのは
拉致問題でニュー速にスレが立ったときに貼られたリアルな奴。
漢字びっしりの。
fd蛞蝓行改校正脱字死必無駄むだ i ed
d自妊娠我儘蝓自己肛門 ̄門曠資源蛞idid
i帯慢帯温帯誤字中k ‘;な躁鬱だ芝居
e無駄話満肥豚税脱心゛ め病むid二
酒飲帯長梓島中字印ぃ ‘く蛞id d
依長病気薫金毒訂改゛ ‘じ批判i d
存文気金本豚肉贅肪脂毛眉厶=@ ‘『自尊心c`
症駄文た栗略奪蝓醴眉蝓蛞蝓欟〕 j毛。 [蛞虚栄id
校正ぐ蛞豚蛞蝓問″ `¨ 『嚶欟眉, 攜蛞長虚d
蛞い無駄無駄欟闔強姦=D ‘門攤舗idid
ま居芝蝓蛞蝓蛞蝓蛞蝓欟醴監 ゛ u。 攜自慢id
自れ居蝓欟勸焚蓑嚶嚶夢h栗 【醴鬮螽。「卑下ト蝓
己脱な蝓欟闔∬゛  ̄゛ ‘薄閹薄鬮)層蛞蝓マ、
中字誤人欟鬮劼. q」 ^ 瀰電dト
心漢編集生蝓闔} ゴ欟] 『破壊d
拉字な婚結蝓鬮彩 鼻醴醴』 . 『綻id
致め拉じ蛞蝓欟甑. (蛞蝓欟鬮厶螽‘沚 禰伏id
く致蛞く蛞蝓欟闔} ぃ堺嚶曠閂゛⌒ 簿」 .灑傲id
じ朝め北匿名欟艷〕温帯謚螽螽=D ‘歎 【自慢ィォャ
北な朝粧朝声欟緊)濶蛞蝓體嬲艷慢自=@ ^ 灑金慢801
ハ北カ化鮮北欟効〕批繹欟醴心=@ 『慢 層銭同リd
北ヤド厚重塗強証じ灑霾醴欟豁″凵諱@ 強欲性ク.d
拉致カ致蛞蝓姦鬮詮體闔薺雙偉大゛ ./灑食愛パid
鮮幸不ワ百蝓漢字醴醴闔∬゛ 灌蛞豚実の∵
拉朝拉致c漢字脱字蝓鬮竪ぃ 禰豚飲e真 ∵
致ひ北なed`e誤字欟鬮籃レ ∴【蛞貪じくめなd
dらじくめコ重体蛞d`蝓満鬮贅肉脂肪禰蛞蝓eゃぉぃi.d
e豚が北|く拉cd蝓不∵太顎蛞蝓同d偉大温帯温ながらひ
北dな漢ル北じ致c蝓幸ゴアdi∵首巻百ワタシ世界一百n
うわ……保存してる人いるんだぁ
拉致問題のログは過去ログ倉庫に保存されてます(検索はできない)。
なので、探すと見つかります。
もう1種類あったような記憶がありますが、それは見つからなかった。
自尊心とか偉大温帯とか字を選んでいるところに
職人さんの逆方向に育った愛を感じる。
ああっ気づかなかった。ナナメ読みすると
「たぐいまれ」とか「なめくじ」とか書いてある。
トマトやひらがな、同性愛、やおいの文字も
_| ̄|○
肥豚…
「`」「d」「i」「c」「肛門」「強姦」「贅肉」「脂肪」……_| ̄|○
「厚化粧」「北朝鮮」「不幸」「脱字」「校正」も……orz
初めて見た!似てるなあ…
誰だ「新選組!」スレにこのAA貼ったの。
先生怒らないから素直に手をあげなさい。
さあ目をつぶって。
>160
「たぐいまれな人生」まで続いているな。
「真実の愛」の「愛」の字は、上から下りてきた「同性愛」と共有してる。
ホント、手が込んでるな、これ。
ワタシ世界一にワロタ
ものすごい力作だと思うので、ぜひ温帯にも見て頂きたいものだ。
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
もうカンベンしてください・・・
>170
インスマウス拉致萌え。
たぐいまれなるインスマウスよの。
♪
運の悪いインスマウス ついていないインスマウスの一生
でもおわらない、でもおわらない ルルルールールー
♪
温帯同人誌の早ウマになるか悩み中。
500円以下ならと思ったけど、越えるかな?
>174
ローです1は上下巻合計3000円とかいう、無茶苦茶強気な値段だったそうですよ姐さん。
丸画も確か1000円越え。
そんな値段であのざまだから、以後は商業ルートで10万部作家手ずからの同人誌を、
夫とご子息が売り子しているにもか関わらず、閑古鳥が鳴くお誕生席という、
涙無くして語れない有様になっておりますが。
しまった、自分ローです買ってたのに値段忘れてた……
速攻だらけに叩き売ったんで。
そうだよな、温帯が500円なんて 低 価 格 つけるわけないよな。
あはははは。
ロー出素(上下)も〇蛾も1500円だったような。
まあね・・・〇蛾はある意味、ネタとして価値があったと・・・
言えなくも・・・ゲホゲホ
思い出すなあ、東京から帰りの新幹線でコソーリ〇蛾を見たら
「オ マ エ 誰 や ね ん」
というヴァレを見て憤死した覚えがあるのさ。確か「ふたり」の
タイトルカットだったと思うのさ。
嗚呼、遠い夏のおもひで・・・
1500円読者か…orz
枕にできそうに厚いレダを買ったのはいつの日だったか。あの頃は文庫まで待てずに
新刊は単行本で買ってたなあ。思い出は遠すぎる。
(((((((((((
/((((((())))))ヽ たかが1500円払ったくらいで、
(((((リ ´_ゝ` )))) このアテクシに意見できるなどと思わない事ね。
(((((/ \))))) ホホホ、ホヒィ〜。
((((/ / / ̄ ̄ ̄ ̄/
(_ニつ/ S30 ./
 ̄ ̄ \/____/ ̄ ̄ ̄
でも同人誌は仕方がないと思う。
商業誌で書けない好きな事を自腹切って本作るわけだから。
ただ、それなら本編の後書きで宣伝するなよ、しかも間違った宣伝文句使うなよ、と思いますが。
それに栗本薫名義で出すなよ、とね。
表紙見たらある程度の予想つくケドナー通販組はどうしようもないしナーorz
>174
今回のは900エソ
(((((((((((
/((((((())))))ヽ たかが900円払ったくらいで、
(((((リ ´_ゝ` )))) このアテクシに意見できるなどと思わない事ね。
(((((/ \))))) ホホホ、ホヒィ〜。
((((/ / / ̄ ̄ ̄ ̄/
(_ニつ/ S30 ./
 ̄ ̄ \/____/ ̄ ̄ ̄
それにしても○蛾の装丁で1500円はボリすぎ…
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < ドジン購入勇者、まーだ?まーだ? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
その1500円の本のページ数は幾ら?
200ページ越えとかなら納得するけど。
話ぶったぎってすみません。でもどうしても書きたくなったので
温帯の作品を読んだのは約16年前リア消の頃それからリア工で
V系盤にはまるまで温帯の作品はほんとに心の拠り所でした。
大学の受験面接で尊敬する人に中島梓と言ってました。
でもバンドにのめりこみなんとなくフェードアウトしてから10年
今日801板でいろんなスレを読んで愕然としました。
こんなことになってるなんて・・・。
空白の期間を埋める勇気もないので、これから三行半のスレに
行って絶縁状を書くつもりです。
本当に好きでした。でもあらためてさようならを云います。
>187
魂の双子かと思うほど似たような経歴なので、大変お気持ちはわかるが
私は10年のブランクの後、いきなりロー出巣と○蛾を読んでしまった。
破壊された心の思い出はもう戻らないぞー…
インスマウスに乗っ取られた今の温帯の作品群を読まないで済んだなら
むしろラッキーだったじゃないか!と肩を叩きたい気分です。
>187
三くだり半読んで来たよ。美しい絶縁状だった。
うん。今の温帯の作品読んで愕然として温帯を恨むより
このまま綺麗にお別れをするのも道だと思った。
>186
蝋出巣1上下は260P超で\1500
蝋出巣2は本文P175までで(後書き長っ)\1200
丸蛾は本文P318までで\1700
同人として考えると、それほど高いとは思わないんだが。
自分はコピー誌や極小部数のオフセしか作った事ないから、よくわからない。
もっとも、小説だけでこのお値段なら、プロでないと売れないとは思う。
漫画なら200Pや300Pで\2500や\3000というのはあるけど、手間もコストも段違いだからなあ。
>188 >189
レスどうも、絶縁状書きながらマジ泣きしました・・。
そうですね、このまま美しい思い出と共に生きていけるのは
幸せかも。たぶんもうこのスレにも来ませんが、温帯のことは
影ながら応援します。
>190
オリジナル創作かパロかによって値段のつけ方も違いますが、
そのページ数でその値段ならまあまあ良心的な方だと思う。
>192
内容は後書きも含めて、全く良心的じゃないけどねー。
しかし温帯の同人誌って、縦書き一段だったよーな。
私は小説の同人誌って、縦書き二段でフォントも小さい所しか
買わないから随分高く思えた。
装丁はソフトカバーだから、一般のよりお金かかってると思うけど。
あ、私は○蛾までしか買ってないので、後の装丁は
よく知らないです。
900円の同人誌買ってきましたYO
今から読みます( ´Д⊂
しかし売子さんたちは礼儀正しい方々だね。
客は私一人だったんだけど、皆さんわざわざ椅子から立ち上がって対応
&「ありがとうございました!」と80度の礼
温帯にも見習わせたいなー
>187さん
是非その血涙の三行半を拝読したいです。
が、三行半スレって復活してたんですか?
良スレだったんで復活は嬉しいんですが見つけられません…
>196
検索したの?一発で見つけられたけど
売りこさんって、昼行灯とD君でしょうか・・・
西に行くついでがあったのでスペースオチしてきた。
ちょうど一人買い物してる人がいて、確かに対応は丁寧だった。
昼行灯も、実はよく見ないとわからなかった。
オタクにもああいう顔でああいう雰囲気の女性っているから…(w
用をすませながら10分くらい見てたことになるけど
その間誰も近づいてなかったような。
にしても、お誕生日席であんなあからさまな合体、結局は1スペって
いいのだろうか…商業作家だから?
本を置く場所は必要そうだったけど、売れるスピードは
1スペでも十分なんじゃないかとオモタよ。
200 :
196:04/08/16 22:56 ID:nSXu4g0X
あった。おっさる通りの検索一発。なんで昨夜は見落としてたのか。
しんみりさせていただきました。綺麗なままの思い出っていいね。
>199
温帯は自分のドジーンシは売れ売れだと信じてるから、
2スペ必要だと思ってるんだよ。
身近な人は誰も温帯に真実を告げる勇気はないからね。
せめて片方落とせよ準備会…
中に信者がいたらどうにもならんけどさ。
>195
勇者様、ど…どうでしたか? もしかして目が滑って先に進めないとか?
読みたくないけど内容は知りたいというワガママw
イケニエの勇者さんの登場を願う。
>>204 温帯の本について、読みたくないけど内容は知りたいという心理は
「病気になったらどんな風に苦しいか知りたいけど、病気になるのは嫌だ」
に近い心理なのではないかと。
>205
もしそうだとしたら私達って随分酷い人達だね。
>>206 そうかなあ?
怖がりながらも「本当は怖ひ過程の医ガク」を見てるようなものかと。
勇者様<怖いモノ見たさで、お金持ち
勇者様の報告をわんこのように待つ自分<怖いモノ見たさで、ビンボー人
…だと思ってた。
温帯のヤオイに触れるのは
虫歯や口内炎に、痛いと分かっていても
つい舌を近づけてしまう心理に似てる気がする。
洟かんだ後のティッシュを……
むしろ出した後の便器の中を…
>211
自分が出したモノならまだいいが……
終電間際のホームのそこかしこにあるアレを……
そ…そんなものを温帯が書いて、昼行灯が売って…そして…。
D介君も売ってたんでしょう?今年も。
勇者様が降臨されないのですが、ショックで打ちのめされているので
しょうか。
気になって仕方ない事があるんだが・・・・・・
昼行灯って女装して本売ってるの?
そんでD介君もいたりするの?
母親が書いたホモ本を女装した父と共に売る・・・・・・
うっ、何か目の前が霞むぜ、ブルーベリーも飲んでるのによう。
>217
昼行灯的には普段着なんじゃないの? 普段から平均的な中年男性とはちょっと
ちがう格好をしてるみたいだし。早川時代は一応背広着てても下駄履いて
番傘持ってたらしいし。
>217
>言うなればシモダカゲキ系、肩につかないチリチリ頭(ウメヅカズオ風)、汚い金髪。
> 遠目だったので女かと思ったら乳がないので男と判明、
> 臍出しピチピチTシャツ?に短く切ったジーパン???化粧もしてたか???
別板の目撃報告。女装とも違うらしいが…
>219
>肩につかないチリチリ頭(ウメヅカズオ風)
以前見た時は肩より長目のストレートだったと思ったけど、最近髪型を変えたのかな?
昼行灯さんは温帯の紐なの?
知らなかったわ。だから昼行灯なんだね。
>221
天狼プロダクションだか中島梓事務所だかの社長さんです。
>>222 主な仕事は家事と温帯へのヨイショとヤオイ同人誌の売り子です。
しかし、売り子とはいえその服装は売ろうとしているとは思えない。
>224
もしかしたら、服装で抗議の意思をささやかに表しているのかもね。
男子中学生みたいな反抗だけど。
801女が女装男を叩ける立場かよ
自分も変態趣味を持っているくせに
他の変態を見つけるとここぞとばかりに差別
世の中から差別がなくならないわけだな
>225
あの格好、本人の趣味みたいだからなー。
でもJUNE系スペで売り子をする格好としては、かなり引くよね。
夜店でたこ焼き売ってられても同じくらい引くけど。
何度かスペ前通りかかったけど、いつも誰も買い手がいなかった。
新刊どのくらい売れてたんだろうね。
でもって発行部数は…
>227
五十歩百歩とか目糞鼻糞って言葉知ってる?
君たちも一般人には引かれてるんだよ。自覚しようね。
>227
道端でアクセサリーとか売ってる分には、まあ気にならない。かも。
>228
お昼頃かな、たまたま通りがかった時には何人か群れてたよ
儲はまだいるんだ…と生温い目で見ちゃったw
売り子さんは女性のみ。昼行灯見たかった(゚∀゚)
>231
群れてたのか。
自分が見たときは1人買ってて、後ろで1人くらいが
迷うみたいに見てた。売り子は全部女性だったな。
昼行灯見てみたかった〜
夏コミからしばらく経ちましたが、
温帯の同人誌の新刊はどうだったでしょうか?
良きにつけ悪しきにつけ、
まったく噂を聞かないので逆に気になってます。
レビューするほどの内容すらもないのでしょうか……
読んでまとめたくても出来ないとか?>新刊
ここで知った昼行灯の格好とか思うにつけ、似たもの夫婦なんだろうなと思います。
いい年して似合わない派手な若作りの昼行灯、
実績伴ってないのに自分は小説以外も作れる凄い人と思ってる温帯。
セルフイメージと現実がズレまくってるというか・・・
「その年でその格好が似合う男はそういないわよ」
「君みたいな天才マルチクリエイターはそういないよね」とか言ってるのかなぁ。
きのう世界丸見えでやってたバカ親みたいな感じですか
悪夢のような格好で授業参観に来るママとか
>236
リンク先の文章だけでデムパに当てられてくらくらしますた。
それにしても、ほんとうに目がすべる文章しか書かなくなってしまわれたのですね。
昔はもうちょっとましだった気がするのだが。いや、気のせいかも。
温帯文がいまだ普通に読めた自分にちょっとビックリしたw
そりゃ100冊も読めばなあ…ハハハ(乾
グイソの新刊、ちと立ちヲチ
裏表紙のあらすじだけ読むとまだ読みたくなる儲やめて一年の夏
あとがきでドジーン脂に触れてなかったのでハヤ皮に止められたかとかんぐった午前0時
温帯作品の変容ぶりについての真面目な研究本を読みたいと思った帰り道ウシミツドキ
どういうアプローチがいいだろう<変容研究
変容の実態は、単に精神力が衰えてだらしが
なくなり、けじめがつけられなくなっただけだと
思うので、転機とかは見つかりそうにない。
文学論的なアプローチは無理だろうな。
やるとしたら病跡学のアプローチだと思うんだが、
単なる精神力の衰弱を追う研究って一般的
なんだろうか。書いた文章を統計的に分析する
手法とかがあるなら、ちょっとやってみたい。
>>240 統計的に文章を分析するってのは、ワープロを使った事による変化って事で
マジでグインの文章を分析してる人がいるね。
>242
それと芝居のせい、という説もあったような…。
シナリオ書くのに慣れて、小説でも会話中心で描写力がなくなったと
いわれていた希ガス。
もちろんシナリオを貶めてるわけじゃなくて、小説とは書き方が
根本的に違うはずなのに、温帯はごちゃにして自分がラクな方に
逃げてるという意味です。
舞台の脚本と映画やドラマの脚本も違うよね、書き方。もちろん映画とドラマでも
違うけど。一般的に舞台のほうがセリフが多く長く説明的になる傾向があると思う。
>一般的に舞台のほうがセリフが多く長く説明的〜
うわ、温帯がハマるわけだ。
人物の描写だけで、原稿用紙10枚
(だったか、とにかく量だけはたっぷり)
イケると前に書いてたことがあったな。
246 :
245:04/08/28 15:35 ID:Vj9tgiVE
補足
自分的に、温帯の描写文は客観的というより
セリフのような印象があったもので。
いやあ、芝居は動きで説明する所も多いから。
いくらなんでも温帯並に説明台詞の芝居はちょっとね……
温帯の台詞は地の文が台詞に浸食してる感じだと思う。
芝居でも小説でも。
行間を読むというか、読者が妄想を膨らませる所まで
くどくどつまんない描写だの台詞だので埋めちゃうから萌えないんだよ。
設定だけ聞くとそれなりに萌えポインツありそうなのに。
>247
同意〜。
温帯のヤオイもベッドシーンも、本当にくだらない戯言の羅列だから萎える。
昔から温帯ヤオイで萌えたことはないけど、それでも昔のにはまだ風情があった。
想像する余地も少しはあったし、行為中の台詞も少なかった。
ヴァレナリのベッドシーンはギャグとしか思えないし、白鳥ヤオイは攻めが
お喋りなだけじゃなくて、描写がグロくて気分が悪くなるし。
流血強姦が好きなら、せめてグロテスクな描写を楽しませてくれれば一部マニアが
つくんだろうけど、そういうのとも違うしね。
本当に、温帯のヤオイってどこをどう修正すれば萌えられるようになるんだろう?
250 :
249:04/08/29 01:37 ID:dOiy5W9p
うわああああああ……誤爆orz
デ●専(ry
>249
誤爆報告見るまでは、ナチュラルに温帯がおされして変なブレスで
公の場に登場しているシーンかとオモタ>土俵入り
百 ))))))))))) 納
ソ(((((()))))))\
貫 ((((´<_` リ)))))) 豆
(((γ ヽノ ヽ ))))
道 ⊂_皿_⊂/ ノヽ 醜
/ ヾ 納豆 )
中 ──⌒──── 女
`∪ ヽ⊃ 彡
254 :
239:04/08/29 12:22 ID:TG/6RvBI
241の姐さんありがとう
お気に入りにいれました
じっくり他の箇所も読みたいです
私は温帯のおかげで「本歌取り」という文化を知った日本人です…… orz
〉病跡学
温帯がボッしたらあるかな!?
その時は「ぼくらの時代〜温帯・●●薫とトマトたち」を別冊宝●から発売してくり〜
>254
温帯が氏んだって、世間は「フーン、それで」で終りそうな予感。
死亡記事は何行だろね
>256
名前に2行(本名に括弧付きでペンネーム)
死亡日時、入院先等の場所、原因で(公表していないとかも含めて)2行
代表作「グイン・サーガ」等で2行
喪主や葬儀告別式の告知で2行
ベタ記事だとこんなものでしょうか。
社会面に写真付きで載るとしても2、3段?
筒井康隆だっけ? 自分の葬式を想像するコラム書いてたの。
新聞以外だと温帯なら一応SFマガジンとJUNEに載るか。
SFMは追悼特集くらい組んでくれそう。
あれ、JUNEって休刊したんだっけ?
古本屋が追悼便乗で叩き売りだ〜ね(今もか)
漏れは小説同情の元門弟が今の温帯についてどう思っているのかを禿げしく知りたい
しかし温帯は自分のことをイチローや金メダリストと同一視し、
もっとアテクシのことも注目し崇めたてまつれと日記で吠えてるわけで。
ええええ。
一億歩譲って紫式部゙発言は分からんでもないが
スポーツ選手とのつながりは何一つ無いのに。
どういうことか気にはなるけど、確かめに毒電波を浴びに行く気は無い……。
とりあえずプゲラッチョと書いておしまいにして置こう。
>262
こんなカンジでっせ。
>いっては何ですが、私の仕事だって世界記録なんですから。
>世界記録を更新しつつ走ってるわけですからね。
>伴走者はいないし(いなくはないけれど、それははるか遠くから、
>結局観客席で応援しているだけのことなのだから)対戦相手もいない、
>敵は結局「自分」だし、達成するのも「自分」なんだな、
>とあらためて思います。
> 「記録のため」に記録を作ろうと思うことは、二流のような気がする。「結果として」記録がついて
> くればいいのだと思います。自分自身もまもなく史上空前の記録に到達しようとしている、と思って
> いられる私はとても幸せな人間です。ただ「イチローすげえな」と遠くをあおぎみているだけでは
> ないですからね。「遠い日本の片隅ですが、私もそれなりに世界一をやってますよ」といえると
> いうのはとても幸せなことだし、たぐいまれなことだと思う。
> きっとイチローも野球をやるのが楽しくてここまできたんだろうなと思う。
> 100巻が刊行されたとき、これまでいろいろあったささいなことはすべて
> どうでもよくなるような気がします。最近のイチローによせる自分の好意には、
> 「となりの高い山のてっぺんにいる人」を自分の山のてっぺんからみている共感、
> のようなものがあるのかもしれないなあ。
>「こともなげに」大記録を達成してゆく、すごいことをやりとげてゆく、ってのが
>とても好みにあいますね。大記録だ大記録だって大騒ぎしながらなんかやってゆくのって、
>ヤボじゃありませんか。「あー知らないあいだにこんなんしちゃったけど、
>これってそんな凄いの?」っていうほうが好きだなあ。
>>263 うわあ……もうなんなんだ、本当に。
よくここまで自分マンセーできるなあ。尊敬するよ。
>大記録だ大記録だって大騒ぎしながらなんかやってゆくのって、
>ヤボじゃありませんか。
その日記は野暮じゃないんですかと……
>>263 コピペありがd
それにしても…イタしカユしな人だなー。
その昔は、私も栗本ラブだったし、
更新日記だってどうにか普通に?読めてましたが、
今もうムリ。絶対ムリ。全てがムリ…
ヲチャーの皆様、マジ尊敬します。
うっわ……
ほんと、いろいろいろいろいろいろツッコむ言葉はあるんだけど
>265さん同様、ムリ!ギブ!お願いもう許して!
一番正確に自分の気持ちを表すとしたらこんな言葉しか。
・・・・本当にたぐいまれなアタクシな人ですね・・・。
これ読んだだけで、最近発表の作品も読む気がなくなる、っていうか、
内容がわかる気がします。
あとがきでのアテクシマンセーがどんどんヒドくなってっても
本文が面白かったからスルーできてたんだよね
今じゃなあ…
>最近のイチローによせる自分の好意には、
>「となりの高い山のてっぺんにいる人」を自分の山のてっぺんからみている共>感、のようなものがあるのかもしれないなあ。
イチローもこんな共感よせられて
いい面の皮ですね……
>263
本当に「タグイマレなアテクシ」って書いてるんだねー。本物はやっぱりスゴイ。
それにしても、100巻にも及ぼうというその小説の内容の話が全然ないねえ。
世界記録、世界一、山の頂上、記録、記録……少しはグインの話しろよ。
肝心の小説の中身そっちのけで世界記録タグイマレ宣言(しかも本人自ら)って、
野暮の極みだと思うんですが〜。
>「あー知らないあいだにこんなんしちゃったけど、
> これってそんな凄いの?」っていうほうが好きだなあ。
そーいや、温帯の書く受けってこーいうタイプばっかりだね。
口ではこんなこと言いながら、心の中で温帯みたいなこと考えてるんだろうな
ナリヌ夏とかー。
ナリヌ夏を受けにしようといつ思ったんだろう。拷問で足なくしたあたりだろうか。
それとも受けにしたいがために足なくしたのかな。自分では何もできなくなるから、
お姫様扱いもできるし。
・・・・おかわいそうに。
誉めてくれる人がほんっとにいないんだな、身内しか。
だから自分でマンセーするしかないのね。
耳に痛い言葉でも、助言してくれるような
本当の友達というものがいないのかと、ちょっと哀れにさえ思ってしまうな・・・
イチローと己を同列で語った挙句自分はエライ、だからなあ。
もうね、心の中で思うだけにしとけと。
ナリは鬼畜攻めだと信じていたのにw
274に同意。
たとえ受けだったとしても姫受けじゃなくて女王様受けだと思っていた…
ナリは女装するブラコンだけどストレート、だと思ってた・・・
>3月開講以来土日2日間にわたり6クラス編成でやってきましたが、
>日曜の「文章表現1組」は新入生中心のクラスであったせいかどうか、
>たいへん出席率が悪く、また出席していただいてもなかなか作品の提出率が悪く、
>毎回いろいろと考えたり悩んだりしていたのですが、「このまま無理やりにこの体制で続けることは、
>講師と参加者どちらのためにも何の意味もない」と判断しました。
>それで、8月にて、「文章表現1組」の講義は終了とさせていただきます。
> 開講第1回の授業にきてから1回もおいで頂いてないかたもいますので、
>そういうかたはもう続けるご意志がないと判断し、除籍とさせていただきますが、
>今後も継続したいと思って下さるかたは、日曜の「JUNE3組」及び「文章表現2組」のいずれかに
>クラスをうつし、受講していただければと思います。
>文章表現1組以外のクラスは非常に活気を増しており、すでにプロ作家としてデビューされたかた、
>商業誌に作品が掲載されたかたもあらわれてきています。
>最初に文1で「こんなもんか」と感じてそのままこられたかたは、ぜひとも別のクラスの活気にふれて、
>「ワークショップの活気や値打ちを作るのは、参加者たち自身であるのだ」ということを
>理解していただけたらと思います。クラス選びのための聴講はそれぞれ1回限り無料としますので、
>お好きなクラスを聴講して、今後について考えてみてください。
>どのクラスを選ぶか、については、事務的な手続きの関係上次回ワークショップの前までに
>必ず事務局にご連絡下さい。次回課題は日程決定と同時に発表しますので、
>移籍されたかたも必ずトライしてみてください。
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ws9.htm
それにしても本人のサイトの
センスの悪さはどうにかならんもんか。
小説ももちろんだけど、サイトにも人間性って出るよね…
>たいへん出席率が悪く、また出席していただいてもなかなか作品の提出率が悪く、
>毎回いろいろと考えたり悩んだりしていたのですが、「このまま無理やりにこの体制で続けることは、
>講師と参加者どちらのためにも何の意味もない」と判断しました。
出席者ゼロってわけじゃないんだから、参加者にとって「何の意味もない」
ってことはないでそ。
出席者が少ないからカネにならない、だから打ち切るってのが本音じゃないの。
本当に他人にものを教えることが好きな人ってのは、たとえ
プライベート授業になって元が取れなくとも継続する方を選ぶもの。
参加者の意向も聞かずに講義打ち切りなんて、講師である自分の手間と
時間のほうが重要だと思ってるのが見え見え。
デビューした人っているの?
場所代とかもあるだろうし、状況見て打ち切りもやむをえないと思うが、
この人、なぜ出席率が悪かったのか、なぜ熱意を引きだせなかったのか、って
そこらへんの反省がちっともまるきりないね。
中止するのはおまいらのせいだって言っちゃってるしなぁ…
>「ワークショップの活気や値打ちを作るのは、参加者たち自身であるのだ」
ここんとこ、激しくもにょ。
>実作者、あえていうならベストセラー作家が自分の時間をさいて皆さんの
>作品を読み、丁寧に講評している、ということに対して、そちらから求めるものや、
>感じるもの、つかみとっていってくれるものがなくては、私からはこれ以上何を
>与えることもありません
まあ、自分のことをこういう場所で「ベストセラー作家」といえるお人主催だからね。
ところで、そろそろヲチ板とだぶるんじゃ…。
>>277 次回ワークショップの前までに新しいクラスを決めなきゃいけないのに、
いつほかのクラスの見学をするのだろうか?
それと温帯、最初の一回しか来なかった人は、やめたんですよ。自分で。
前のほうのレスにもあったけど温帯のやおいは全く萌えない。
痛そうだし気分悪くなる…。
>276
わたしもストレートだと思っていたよ。
フォモっぽい表現もたとえ話だと信じて疑わなかった。
腐女子だってすべてをフォモ扱いしたい訳ではないんですよ、温帯。
>腐女子だってすべてをフォモ扱いしたい訳ではないんですよ、温帯。
その言葉、本スレに出没するヴァカに届いてほしいと痛切に願うよ。
>284
>クラス選びのための聴講はそれぞれ1回限り無料としますので、
>お好きなクラスを聴講して、今後について考えてみてください。
>どのクラスを選ぶか、については、事務的な手続きの関係上次回ワークショップの前までに
>必ず事務局にご連絡下さい。次回課題は日程決定と同時に発表しますので、
>移籍されたかたも必ずトライしてみてください。
「新しいクラスを選ぶための、無料見学はどのクラスにするか」を次回までに
決めろって書いてあるんじゃないかなあ、多分。すごく分かりにくいけど。
どうでもいいけど、次回の課題は日程と同時に発表って遅すぎないか?
温帯、よく3日前くらいになって日程発表してるよね。課題も最低1ヶ月はないと
そりゃ提出率悪くても当然なんじゃ…。
>「ワークショップの活気や値打ちを作るのは、参加者たち自身であるのだ」
しょっちゅうテメーの都合で直前に日程を変更する上、朝寝坊で提出作品を
流し読み。自分の自慢話で話を脱線させ、その上差し入れ持って来い花よこせと、
関係ないことごちゃごちゃ要求するくそうるせー講師の下に付いたら、
星飛雄馬レベルの熱血漢・努力家・ど根性持ちだってやる気失くすだろ。
あの、ここはもしかして温帯のヲチスレではないのですか!?
>289
んにゃ、違う。一応だが。
沸く所に関しては、ズネクラスがあり、そっち系作家の養成を謳っているので勢い上ここで語られる事が多いのです。
……住民被り捲りなだけでもあろうか。
話題によってスレを住み分けてるだけだし。
温帯に関する話で、801が絡む話題はここ、ってことになるのかな。一応。
ワークショップはズネ(801系雑誌)が噛んでるからね。
あと801板は(例え過去形でも)萌えを語るところなので、
温帯を好きor好きだった者の集まりでもある。
自分、温帯関係で見てるスレはもうここだけだー。
難民でもめた時についていけなくなったし
グイソ読んでないからラノベ板も見てない。ミス板は瀕死だったし。
ついでにあぐら詣もずいぶんしてないな。
ここは過去の話をのんびりできて居心地いいよ。
293 :
289:04/09/02 13:05 ID:uejUeQHM
なるほど。皆様ありがとうございます。
温帯からはこのスレのおかげで脱会出来たので感謝しています。
かなり前からおかしいよね!?と思いつつ長年儲でした。
あとがきの加速する基地っぷりは「個性」だと無理矢理納得させ、トマトを投げられる温帯に同情をしていましたよ……。
老デスの「おまいの味」さえスルーな儲でした……。orz
(○蛾は完全NGでしたが……。ああっ!?漏れの姫〜〜〜っ!?)
〉ここは過去の話をのんびりできて居心地いいよ。
同意です。
自分もこのスレ好きです。
もう難民は見るのもいやだし、ラノベも早ウマさん降臨のときしか見ない。
ここが面白いのは、801板なのに作者の書く801全面否定
(少なくともグイソは…だよね?)ということw
温帯の言う「ヤオイ」は、ワンパターン&下品すぎてついていけない。
萌えないだけならね、何とか。
精神的ダメージからか、笑いに変換もできないし感動する要素もない…
どちらかというと「読めない」という言葉がしっくりきそう、そんなヤオイ。
あれを読むのは苦行に近い、温帯ヤオイ。
年寄りの昔話で申し訳ないんだけど
昔はあれしか読むものがなかったw(ヤオイ系ではって意味ね
萌えやしませんでしたけどね。
801焼跡世代とでも呼んでください。
今の子は幸せよw
せめて健康な男子同士だったらよかったんだけどね>温帯ヤオイ
個人的に病気とか病弱とかダメなんで(身近に病人いるんで、どんな料理
されても萌えません…)昔からそれが嫌だったナー。
何かっつーと寝込んでる受けが寝臭そうで苦手。
温帯のヤオイで萌えられない自分は
ずね読者としても異端なのかと悩んだ時期があった。
このスレにくると一人じゃなかったんだと
しみじみ思えるよ…
>>299 ああ、同じ経験がある。
この人の言ってることが理解できない自分はだめなのか、この人の書くものに
酔えない自分はおかしいのか、とか悩んだw あまりにも自信たっぷりだったから。
今から思えばナイーブだったな。
むしろ今の温帯作品が焼け跡…。
レクイエム・イン・ブルーは何度か読んだけれど、思い出してみれば
読み返したのは演劇の場面だけ。
朝日のあたる家も好きだったけれど肝心の透と良の場面はあまり
好きじゃない。島津や亜美は好きでした。
>>297 好きシチュとか、こう、ちょっとした描写にくうううっとクるのが
萌えってことだったら、そういうのは温帯小説に感じなかったな。
ただ読後の「読んだぁ」という満足感はあった。
濃かったもんね、当時のジュネものは。特に温帯は。
なんかお腹がいっぱいになったから感動したような気がしてた。
子供でした。
でも「おながいたばこ」にはかなりくうううっとキました。
わかりやすいですねw
今になって温帯作品を振り返ると「設定萌え」だったように思う。
おわらぶもエロシーンに「萌えた」ことは一度もない。
どきどきしたのは「男同士だから」ってだけ。
でも双葉の心理描写が好きだった。ちと身勝手なところも含めて。
その後のjune掲載作品は読むことなくトマト化と相成った。
グインも、喋り方やら考え方がころころ変わっても変なことやらかしても、
脳内設定で無意識に補完していた気がする。先日、グインが
オロと会う巻を手にとって開いたんだけど、「自分ならここは
こう書くなぁ」と思いながら読んでいたのを思い出した。
最初に読んだ時は感動した覚えがあったんだけど、文章自体には
感動はなかった。自分は真の信者にはなれなかったんだな。
自分も設定自体は好みではあったんだけど、いかんせん文章に色気をまったく感じられなくて
結局温帯801に萌えることはなかったな。
ちなみに自分が温帯作品を読んでいたのはもう15年も前のことなんだけど、その時点でちょっと
古さを感じてました。
古さっていえば、主に女性の名前がなんか昔から素直にいいと思えなかった。
おしゃれな感じを狙ってるのかどうか、ともかく私個人の感想では完全にハズレ…。
そう、温帯の文章って色気が全くないよね……。
同じこと書いても文章しだいでまだ読めるかもしれないけど。
ああ、ちょっとイイかも…と思っても、温帯独特の変な文体や話言葉で
一気に萎えちゃうんだよねー。
アトム松田の設定にはちょっとときめいたけど、本人の書いたヤオイ読んで
「なんじゃあ、こりゃああああ?」になってしまった。
萌えややおいは読者に丸投げして、本人は何もしないでほしい。
温帯は色気無しで書いてくれたほうが萌えた。
角川文庫で真夜中の鎮魂歌を読んだときすごい萌えた。初温帯。
時の石でさらにはまってゲルニカ、ぼくら、JUNEへと・・・。
弦の聖域は単純に面白くなかったけど・・・たぶん「ほら、耽美ですよー!」
ってのが鼻につくんだと思う。シオンと綺羅とか。
美少年入門に収録されてた少年モノも耽美にしたかったんだろうけど
なんだか「??」だった。。。
>300の書いておいでの「あまりにも自信たっぷりだったから」っていうのが
温帯で萌えない理由かな。
私は色々なことをよく分かっていて、不幸な読者達に答えをあげる、
みたいなところが鼻につきだすと終わり・・・
悩んでいる人に手を差し伸べるのは、悩みに共感したとか誠実な同情あってとかではなく
助けてやった相手に奉られ、助けるだけの力が自分にあるのだと認識したいだけだというか・・・
設定を考える力はすごいと思う。
でもそれで終わっちゃうんだよね。
すごい設定だからすごい物語が展開するのかと
期待した分がっかり…。
漫画家さんでもそういう人いるけど。
温帯JUNE作品で好きだった部分
・二葉が母親に愛されたかったって思うところ
・透が巽に対してあの一日だけですべてを許せると思うところ
・柳沢吉保=好み
私も「萌えた」ことはよく考えるとないなー
私は温帯描く所の直接的なシーンには全く萌えないというかむしろ萎える。
どうにも大仰だし、オゲフィンだし、ついていけんという感じ。
「時の石」くらいに匂わす程度でええよ・・・。
もしくは、当初のヴァレがリーナスに抱いてたみたいな、
ホヒィじゃなくて純粋な親愛の情とか、そういうのの方がまだ萌える。
まよてん、だったか?かなり昔に
1回しか読んでいないからもうあんまり覚えてないけど
コーラビソ入れるとか…そんなんばっかりで
(そこは忘れられないw悪い意味で)
萌えようもないよな…。
読み返したいと思えないもんな。
コーラビソを入れた
だのに
萌えさせられなかった
orz ← 温帯・・・なわけない
JUNEじゃないけど今西良が出てくる作品として真夜中の鎮魂歌に萌えたのは、
キャラの愛憎が歪んでるからなんだよね。まっとうじゃないから良かった。
最後ハッピーエンドで真実の愛とか言われたらおならブーですよ。
キャバレーはおならブー化しちゃったのかな。
真夜中の天使と翼下巻には萌えた。
あの頃は、男同士が肉体的にも愛し合うという、それだけでなににも勝る魅力だった。それだけで、
背徳感に酔えた時代だった。
今となれば、なんであんなに悲壮でなきゃいけなかったのか、さっぱりわからなくなったけど。
温帯はあの頃の栄華が忘れられないんだろうな。
>>317 > 今となれば、なんであんなに悲壮でなきゃいけなかったのか、さっぱりわからなくなったけど。
禿同!いやなんだかんだ言っても初期JUNEの
重厚で悲愴でデコラティヴな801はいまだに大好きなんだけど
温帯の場合、やっぱりもう古くさいんだよね……
>317
「摂食障害系のバグがあったり、生育史的な問題をかかえてる人間
というのは、とかく、自分をもひとをも、
「気持よくすること」が嫌いだったり、駄目だったり、
できなかったりする部分があるんですよ。
このことがだんだんしみじみとわかってきまして、
「ヤオイとは何か」ということについても、
なんとなく一段理解が深まってきた、という気がするので、
できればほんとに、この小説ソフトがなかなか起動しない間隙でもついて、
栗本さんに脳のワープロソフト貸して貰って
こっそり評論書いちゃおうかな、とか思っております。
人間関係とか、いろいろともの思うことも多いもんですからねえ。」
ですってさ。
>317
> 今となれば、なんであんなに悲壮でなきゃいけなかったのか、さっぱりわからなくなったけど。
今でも悲壮な設定の男同士の物語はある(BL限定じゃないけど)。
そーいう設定を構築するのはすごい労力なんで、温帯は実績(?)にあぐらをかいて
その辺をすっ飛ばすようになったんじゃないかなあ。脳内設定は完璧らしいけど、
描写力や根気が尽きたと。リーナスとヴァレ、ナリの3人の関係だって、
きちんとやればすっげードラマチックで悲壮なモノになったと思うんだが…。
そうかもねえ。
それにしてもヴァレナリはじめ、最近の温帯ヤオイは
「やっちゃったら終わり」だなと思う。
そこまでの緊張感はまだしも、やった後はひたすらつまんなくなるだけ。
しかも破滅すらしない。素でつまらん。
トワイライトが良かったのは「におわす程度」だったからか…
>319
ホントにそんなヨタ垂れ流してるの・・・・?
最近のことだとしても、3年くらい前からのループ繰言にしても、
ここまで来ると哀れを催しますな。
「ふんだ。あんまりアテクシを粗末に扱うと評論で晒しちゃうわよ」と
吼えているようなもんだと思うのに、温帯は気付かないのだろうか。
このみっともなさに・・・・orz
・病弱 ・はかなげ ・かよわい ・姫(男臣) ・うら若い
・少食 ・朝が弱い ・消え入りそうでほっておけない
・守ってやらなければ死んでしまう・不眠症 ・酒に溺れる
・少女めいてる ・魔性 ・男も女も虜
・でも精神的には受が上(攻を虜にし操っている)
温帯の自己投影満載の受けってほとんど、アイタタリスカ厨の
セルフイメージと一緒じゃないか?
カコイイと思う物の基準が、厨房並み・・・。
そんなホヒィ、萌えられないYO
普通は若い頃書いた物ほど厨設定満載で恥ずかしいのだが、温帯の場合逆ですね。
若い頃に書かれた受のほうが、皆の心を打ったものだ・・。
>324 だから今の温帯はインヌマウヌですから
>324
それらの条件を全て満たしていても、中身がきちんと男性なら萌えると思う。
というか、801って男同士が絶対条件なんだから当たり前の話だけど…。
温帯の場合、外見だけ男の皮を被った女だから腐女子が萌えられないんじゃ。
しかもその中身の女は温帯本人だったりするし……
アテクシ投影の上にアテクシ肯定・アテクシ正当化でうっはうは。
これでは乙女受属性の私でも萌える以前に泣いて逃げ出す。
作者の願望を叶える801がアリだとしても
温帯の願望は「アテクシ・イズ・ザ・ベスト」だから
それを共有できない読者は萌えられないことになっているのです。
〉アテクシ・イズ・ザ・ベスト
温帯にはなんかもったいない表現だな!
誰かそろそろAA貼ってくれないかな!?
>326,327
そうだね、漏れも実は上記のような受が嫌いという訳でもない。
キャラの中身が温帯の自己賛美というのが丸わかりだから嫌になるんだね。
アテクシAZナンバーワン!ホヒヒヒヒィ!!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( イソスマウス )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
331 :
328:04/09/06 01:11 ID:DTo8tmES
330、ありがとう!
近頃このAAがかわゆくみえるアテクシはたぶんヤバいでつ
私も乙女・姫受け属性だが中身が温帯では…いやインスマウスでは……
ところで同人誌早馬さんは大丈夫でせうか(・ω・;)
332 :
245:04/09/06 05:18 ID:HgffZYY4
ヒサシブリニキタゼ゙
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
333 :
332:04/09/06 05:20 ID:HgffZYY4
喰ッ鬼ー残ってた
245さんスマン…orz
>324
姐さんの書いてるの見て、
「そういえば昔はまだ設定ってのがあったよなぁ」とか思っちまったよ・・・・
今はしんずくバビノンだもんな。
>>329 ネット801小説で、書かなくてもいいのにあとがきで「これは私の実体験です」と書いてあって萎えるようなものかね。
願望や自己投影からの創作もありだとは思うけど、透けて見えないようにするのがプロの技術だと思うんだけどなあ。
自己投影おおいに結構っていうか、「それは私も思う!」とか
読者萌えさせてなんぼだと思うんだけど・・・・
萎える願望はな〜。読みたくないよな〜。
つい最近、いとしのリリーと朝日のあたる家と翼あるものを読んで
猛烈に萌えてにわか儲になりスレ探してたんですが
・・・今のいい気分を維持するためには
最近の御大作品には触れない方がいいんですね・・・勉強になりますた
グイン3巻はお米の国で翻訳されているのは過去にここでも出ていた気がするけど。
土曜の日経夕刊見ていたら映画化したくて7、8社打診中とあった。
三巻辺りは素晴らしいけど翻訳が進むことを考えると怖い…。
グイン本スレの「何巻までと外伝の何巻を読んで脳内で終わったことにしろ」を参考に
超訳して完結させた上で映画化ならいいんだけどなあ、そんなわけにいかないだろうなあ。
また温帯が調子に乗るかと思うと正直やめてくれ、って感じだ。<映画化
>339の超訳は自分が読みたい。
苦い今を忘れられたならいいのになぁ。
>338
ホヒィ!
指輪や針効果がこんなところに飛び火…?_| ̄|○
三人の放浪者編までなら我慢できる鴨。
パロへの帰還くらいまでならまとまってて
まあいいと思うけど。
双子の冒険は終了だけどグインの謎がそのまんまだしなあ。
パイレーシオブカリビアンの時のジョニーDプをもっと凛々しくしたのが
イシュト役ならば、映画見たいな。
問題は、ナリスは誰がやってもお笑いだということだw
実写だとナリヌキャラはキツイ。
いっそのことプリンセステンコーの男装で。
ほんとにかっこいい人がやれば素敵なナリスになるのかな。
的確なキャストが思いつきませぬ。
映画化してもせいぜいD&Dぐらいじゃないのかな予算的に
男臣化する前のナリスなら、実写でも何とかなるかなぁ・・・
いんたびゅーうぃずばんぱいあ のような雰囲気で、腹黒さ優先にキャラ作って
目の下に黒いクマをメイクして、悪役っぽくすれば見られると思う。
イシュトはハリウッドなら簡単に作れそうだしね。
ナリヌは、映画はおろかアニメだろうが人形劇だろうが無理。
打診してる人は最新刊まで読んでないんだよね?
読んだら
「やっぱやめようか」ってことになりそう。
王家の双子を守って荒野で戦う豹頭の超戦士という設定をやりたいだけだと思いたい。
翻訳グインはファイナルファンタジーの翻訳やっている人だというから
かなり立派な翻訳者さんなのか?
>335
>ネット801小説で、書かなくてもいいのにあとがきで「これは私の実体験です」
スレ違いだが、そんなこと実際にあるんですか?
寒すぎる…。
99.9999%脳内体験。安心汁。
もし映画化したら、グインはタイガーマスクの表情をCGでリアルに…。
イシュトにジョニ船長って解る。もう少し男らしく、くねくねをガシッとさせた感じ。
(昔の魅力的だったイシュトは…だが)
>>263 なんかのコピペかとおもって、改造して自分の
常駐スレに貼ってしまったではないか・・・・
温帯の日記カヨw
グイソ、もういっそハリウッドで100巻くらいまで映画化汁!
いろんな意味で「全米震撼!超問題作!」
・・・「同時上映・sinjuku-bibanon」
でもハリウッドで映画化するとしたら、原作をかなり改変されると思う。
映像的な見栄えを優先するから。映画化権の契約内容にもよるけど、
映画会社が丸ごと権利買うなら、原作者も口出しできないだろうし。
だとしたら悪くない話かもしれないなどと思ってみたりする腐れトマ。
映画化権って、押さえてそれっきりってのも多くない?
権利売れる→原作の翻訳進行→お蔵、だったら一番笑える。
温帯の本、ほっとんど読んだのにグ印だけ読んでないんだ……。
いつか完結したら読もうと思ってた。
このスレ読んでると読まなくて良かったとも思うし
みんなの話についていきたいから読もうかなーとも思う。
痛し痒し。
はじめてやおいに触れたのがたぶん温帯作品だった。
こういうもんなんだと思って、それはそれで面白く読んだ。
でも数年後にほんとの「萌え」を知ることになった。
衝撃だった。この布団の上を転がりたいほどの胸の痛み!!
これが萌えだ!!(*´д`*)と思った。
それから温帯のを読み直すと激しくがっかりした。
こんなのを面白いと思っていた自分がかわいそうな子に思える。
356 :
風と木の名無しさん:04/09/08 05:07 ID:UaelmNHp
下がりすぎ揚げはヨイの?
355
漏れはグイソ絶対完結しないんだからと
無理矢理脱会した
温帯の作品よりいろんなドラマがあるね、温帯読者には
温帯の書くものはいろんな意味で痛すぎて確かに萌えられはしなかったなあ……
でも、今のワクショ参加者や同情出身者は知らないが
初期の同情門弟の作品にはとても萌えさせてもらった。
それだけでも当時の温帯には感謝してたし一目置いてたよ。
途中から台頭してきた門弟さんの作品が肌に合わなくて
なんとなくJUNEそのものに冷めてしまったんだけど
まさか温帯がこんなことになるとは思わなかった。
初めて読んだ温帯の作品は、江戸時代の旗本の姉弟の話で、
弟は義兄に犯され、姉は荒くれ者(笑)にマワされるような話だった。
あのがっつり「ヤラレまくっている美形」のイメージが強いもんで、
グ淫佐賀という作品が聖林で映画化かもしれない、というニュースを
見たとき驚いた。色んな意味で。
「武辺の者=ガサツなものいい」の図式は何とかならんかなぁ…
ガサツというか下品になるんだよね。温帯のは。
>359
寡黙な武人、武芸馬鹿、求道者、知将、能将、勇将、
猪武者、戦上手に腕自慢、みんな違うと思うが、
温帯はたいがい「それがしは武人ゆえ、
もってまわった話し方はできませぬ」で終了〜
知将と言えばナリヌになるしw
363 :
風と木の名無しさん:04/09/09 04:42 ID:MnCCy73K
質問です。
「小説道場1-3」(新書館)と
「新版 小説道場1-4」(成美堂出版)では
中身がどのくらい違うのでしょうか?
単に、「小説道場1-3 イコール 新版1-3。新版のみ4追加」
なのでしょうか?
そして、違いがあるなら新版と旧版(?)のどちらがお奨めでしょうか。
両方読んだというかた、ぜひよろしくお願いします。
スレ違いでしたら誘導してください
「学生のときは、練習しないで結果を出すのがカッコいいと思っていたが、今は違う。
苦しいときに頑張ってこそ夢がかなう」
↑天才と呼ばれ、慢心からドツボに陥るも、その後改心して精進。
結果、先日のアテネで見事団体金メダル、個人鉄棒でも銅メダルを穫った某選手のコメント。
「努力=凡人がするもの。天才たるアテクシには無縁」と思いこみ、居心地の好い
環境にしか目を向けようとしない誰かさんに、百万回聞かせたいと思った…
「二十歳過ぎたらただの人」になってしまう「元天才」って、結局「努力する事を
放棄した人」の事なのかなあとも思ったり。
>>363 新書館版は、温帯の対談とか門弟作品とかが入っていて、
散漫な感じ
新版のほうが「道場」のみの構成で、回数も多く入ってる
(道場は第一回、第二回と回で続いている)
どちらにせよテンション高く密度濃く、第三者が読んでも参考になるのは
新版なら3の前半あたりまでのような気が
(あくまで私見)
でも今もし手に入るなら、
全部入手しておいたほうがあとで後悔しなくていいかも
どこが参考になるかなんて、その人次第だろうから
小説道場、面白かったし為になりました。
ある門弟作品に「時代物に片仮名の乱用はどうだろう」と助言したり、
別の門弟作品に「嫌な人間を排除する世界観はどうだろう」と助言していた
のは温帯ですよね。
それから、「台詞は一度口にしてから、家族や恋人に言えたらもっといい」
「固有名詞を造る時は実際にその単語がないか調べてから」
という助言をしていたのも温帯ですよね。
今は昔の話になってしまいました。
小説道場の最初の方は、面白かった。
「どんなしょぼい脇役にもその人の人生があり、
その人の人生において主人公なのだ。
だから私はそういう表現ができるドジ様のマンガが好きなのですウンヌン。
アテクシの書いたトーラスのオロは、ウンヌン」
ここらへんには、共感できたものですけどねえ。
いいこというな、と思ったものです。
その頃はべつだん、おかしいな?と思うことが時々あったにしろ、
今ほど、その「たぐいまれ」マンセーはなかったように思うんですけれどもね。
だのに・・・
おお…何ということだろう。こんにち、温帯の小説世界においての主人公は
たぐいまれな、非凡な人間(と書いて萌えキャラと読む)だけなのだ。
しかもそのたぐいまれな選ばれたる主人公たちは、温帯の自己投影、
自己賛美のたまものであるとさえいう。
おお…ヤーンよ、何という・・・何という試練をトマト達にお与えになるのですか。
旧版の同情には「二番もあるんだぜ」が載ってるので
それ目当てに買うのもアリかもしれない。
「二番もあるんだぜ」にもう一票
「二番もあるんだぜ」にさらに一票
「二番もあるんだぜ」を書いた人は今何をしているんだろう。
自分はアレ、かなり好きでした。
このフレーズが話題沸騰しているのが何故かわからなかった、あれはリア厨のころ…
372 :
363:04/09/10 13:27 ID:z8uVPwVt
>365
ありがとうございました。
新旧、中身がちょっと違うかんじですね。
両方手に入れるよう、探します。
今、探しているのですが7冊揃ってはなかなか
見つからず。
たまに古本屋で見かけても、新4と旧2だけ、とかで
いまいち読み比べが出来なくて困ってました。
旧版に掲載されている門弟作品と温帯の評を比べてみるのがいいと思う。
評価だけが並んでいても、いまいちイメージし辛いから。
ついでに高弟の作品も古本屋で探してしまったりして。
なんつーか、昔の小説道場は本当にレベルが高かったんだな、と実感できます。
ウロなんだけど、道場単行本に掲載された投稿作品で「不良の城」みたいな
小説があったよね? 美少年が不良に拉致されて城(?)に閉じ込められ、
幼馴染が救出に行って殺される…みたいなの。現代?日本??って感じで
今、まったり思い出すとぶっとんでて面白かったナー。
ああいうのって今ないよね。あったとしても絶対載らない。
「ヴァラキアの少年」と「幽霊船」の異種とだけは萌えた…
悪な中に奇妙な爽やかさがあって好みだった。
話も面白いし元々ヤオイ向けに書かれた作品じゃない方が萌えるな。
温帯の受け少年像ってラブソングの様な色白・ナヨナヨ姫受けばっかりと
思ってたので意外で…これで少し見直した覚えが。
自分はマグノリアの海賊まで異種と外伝禿げ萌えしてた。
異種とは、男に体売ったりそういう経験が無い事はないが、
基本的に女好きでノーマルな方が良い。
ヤオイキャラとして書こうと思った瞬間に、ナヨナヨ男臣になってしまうのでしょう。
温帯はヤオイは同じパターンでしか書けない人だから。
だから温帯を唆した人たちの罪は重い。
ある意味感心するくらい同じパターンだよね…
飽きないお人だ。
温帯ヤオイってこの板の「あなたの嫌いな801総合愚痴スレ」や
同人板の「嫌いなシチュエーションスレ」の常連萎えシチュ
・受けの姫化とそれにともなう性格・容姿の改ざん
・周りの男はみんな受けマンセー
・女性が精神的に矮小になり扱いも悪くなる
・明らかに作者の自己投影
等々の要素を初めからネタ小説として書くつもりで全部ぶちこんで書いてるんじゃないかって位にアレでナニだな。
しかもそれを当の原作者自身がやってのけてるんだから本当にタグイマレだよ。
温帯も年とったんだと思う。
若い頃チヤホヤされたせいで「アテクシのやることはカコイイ!タグイマレ!」と痛い勘違い。
勘違いの結果暴走し、ファンに見放される。
それでなくとも以前ほど誉めて貰えなくなり、世間の評価も下がり、
人気に冷え込みが見え、若い作家がゾロゾロ出て来て。
それはしょうがないよね。ダラダラ書き続けてるだけだもの。絶対飽きられる。
人気商売の宿命。
そんな自分と世間に、温帯なりに必死に抵抗してるように見える。
しかし何十年か小説家やってきて、最後にすがる唯一のよりどころが
「ダラダラ書き続けてただ長いだけの小説」てのも
情けないつーか、惨めだよな。
グインは後世までは残らないような気がする。小説としての価値は、
ご本人が言うとおり「ダラダラ長いだけ」。
後世に残るとしたら「ダラダラ長いだけのトンデモ小説」としてだろう。
後世の連中があまり期待せずに読むぶんには
「なんじゃこりゃ、アヒャヒャヒャヒャヒャ」と笑って読める
んではないかと<グイン
もう…
グインの表紙絵と挿絵は品川かおるこさんが描けばいいよ…
100巻目前で表紙絵描く人が変わったら後生でも少しだけ話題になるかも…
>>382 その人選最高です(w
ほんとにやったらその巻買ってもいいや。
>>382 今まではまがりなりにも上手い人ばっかだったのに
いきなり衝撃的すぎるw
長期に渡って続く作品でも名作はあるんだけどな。
グインはとっくに駄目だ・・・。
こんなクソ作品は見たことない。
作者がイタいだけじゃなく、作品としても終わってる。
これ以上続けても資源のムダだと思われ。
>382
いやだったらいっそ表紙と口絵は品で、挿絵を歯ー様に…・。
想像しちまったじゃないか、ヲヲヲー_| ̄|○
アリッコテンテーのナリヌをキボンヌ。
首が!首が!
アサギリ先生のナリヌや白鳥って、結構読者のイメージ通りだと思います。
「きゃあああ」とか言ったりするようになるかもしれませんが、
温帯の受けにはハマってると思います。
>>377 しかもシリーズ化すると漏れなくヤオイキャラが出てくるわけで
すると温帯の書くものすべて「ヤオイ」小説になるわけだ。
ガッテンガッテンガッテン。
ガッチュンガッチュンガッチュン
ヤメテヤメテヤメナイデ
久々に801板らしい流れだなー。
いっそ本文もBL作家に書いてもらえ。その方がよっぽど萌えるわ。
……鬼キュンなナリヌとか。
温帯切りスマソ!
小説同情で門弟作品に「晉」の字が名前につくキャラがいて
それに温帯が「だいたい晉の字がつくヤシに萌えない」みたいなこと言ってたんだが
誰か詳細分からないか!?
起き抜けにこんなこと思い出した元儲をあわれんでくれよ、ヤーソ
>393
それは第三回同情で某門弟のネーミングセンスを褒める際に
「主人公(の名前)は「信」で同情主は自分のキャラがあまり美少年の「信」で
なかったので引っかかる」とおっしゃられているのです。
しかしこんなのまだ可愛いもので、第六回に至ると一人称「俺」の「悠介」という
名前を持つ受けに対して「自分の持ってるいかつい攻めキャラの名前が「雄介」である」
というだけの理由で「どうしても少女のような美少年は思いうかばない」「固有名詞への
感性がややヘン」と断言しておられます。
こればかりはさしもの儲(当時)も「世界のネーミングはあんたの小説を中心に回ってる
わけじゃあんめーよ」とげんなりした記憶があります('A`)
起き抜けにこんなことをすらすら回答できる元儲も中々うら寂しいものがあるぜ。
395 :
393:04/09/14 09:29:57 ID:sKI53ARL
394、ありがとう
お互い強く生きていこう orz
基本的に同情は「アテクシの作品読んだことない奴お断り」スタンスじゃなかったっけ?
だからして自分の書いてるキャラの名前を勘案して当たり前、なんだろうな。
立派なプロになった同情門弟の作品で、
のざきというウケ少年の苗字が、自分の担当と同じで
ぴんとこない、というのもあったよ。
某合宿所の相談にグイソなりきり出現。
今でもそんなひといるんだ…(゚д゚)ポカーン
最新刊読んでその状態ならかえって勇者だな。
>394
さすがは「パロ」という国名はもうあたしが使ってるのに!と、
藤川氏の作品に噛み付いただけのことはあるなあ。
自分もファラオの古語から持ってきたパク…本歌取りなのになあ。
パロのアレ、藤川さんだったんだ!
儲だったんでずーっと気になってたんだよ
398
詳細キボン。なんのことか今度はこっちが気になるw
>>400 1.「合宿所各種倉庫」をググる
2.そこのリンクから「合宿所ちゃんねる(仮)」へ飛ぶ
3.103スレ目の229からを読む
>398
SM趣味な人たちなんでしょう・・・。
そんな人にすらナリヌ夏は選ばれない辺り、温帯があわれ。
ナリヌ夏のなりきりは温帯自ら…ゲホゴホ。
ナリヌは寝てる事が多からなりきりには適さないキャラなんかも。
天蓋つきのベットで突進してくるナリヌなりきり…やるのは大変そうだ。
>374
「闇/の/搭」?あれ好きだな。
>374、>405
そーいえば、その話の受けは男子校で姫呼ばわり
自覚のないまま、妖しくも周りをかき乱す、てなキャラでしたな
肉般若スレ独立したんか!!!
おっそろしやー
ネーミングといえば自分は温帯のネーミングセンスもようわからん。
パロって、いたくいい名前だと自分では思ってるみたいだったけど、
パロって…パロって…ダサイよ…と当初から思ってた。
あんなカコイイおじ様キャラがカメロンて…とか思うし。
挙げていくとキリがないがそういう違和感は日本人キャラでもよくあった・・・。
個人の好みだけど。
そういう個人の好みにしかすぎないことをアテクシ中心で独断的に批判するから
アイタタなんだよね。
温帯のネーミングセンスは微妙。
カメロンは温帯にしては悪くないと思う。
パロに文句つける前に、ナリス化粧品とかぶってるのは
どうなのか。どっちが先なのか知らんけど。
自分はダントツでスナフキンの剣だな。ビミョー
散々ガイシュツだけど。
一般的にむうみんのヒューマノイドなのにスナフキンの剣…。
おーさびしーやーまよー
テレビを見ないってのは考え物だよな。
原作本が世界的名作だからTV見てないってのは言い訳はきかないと思われ>砂布巾
パロは発表当時はそんなに変、ってネーミングでもなかったんじゃないかな。
エジプトが元ネタだし。
トムは当時でも今でも変だが。
カル=カン
膝から力が抜けた。
ドリアン。
鼻が曲がった。
>414
ワロタ。
でも確かにドリアンはないだろ、と思ったなあ。
しかもドール派生の名前だっていうけど、それまでドリアンなんて
一切出て来なかったし。(ドーリアとかはあったよね)
「ドリアン・グレイの肖像」があるし、某英国の金髪巻毛の
泥棒さんもドリアンだしw、名前としては十分アリだと思うんだけど
イシュトの子供の名前としては「もうちょっとかっこいい名前に
すりゃあいいものを……」とはオモタね。まあ、たもれアムの考えた
名前だから仕方ないのかもしれん。
トムだけは温帯の思考能力を疑ったが。
>>415 メルルーサをあれだけ笑った奴がドリアンじゃいかんだろ。
名前、最初から気になってたのはリンダだな。
高貴な血筋のお姫様が、そんなアメリカ娘みたいな名前でいいんかと。
>417
リンダは、確か水野英子の漫画のヒロイン(お姫様)名をもらった・・・となんかで読んだような気が。
漫画は「星のたてごと」だったかなあ(うろ覚え)
で、トムはどうしたんだっけ。
豹頭王の花嫁として200巻あたりで華麗にフカーツする予定だっけ(´ノД`)ハナホジ
>>417 やまもとリンダとか青心の名曲を思い出す(青心のほうが遅いけど)
トムだけ分からない
出典
トム!?グイソにトムが!?
トムと一緒に出たのって、ジューと、あと2文字キャラだったよね?
ハリウド俳優からとったとか…ないよなぁ。トム・クルーズとか。
まさか本名知らずに「ジュー・ド・ロウ」だと思ってたとか。
さすがに、んなわきゃないか、ははは(´ノД`)ワタシモハナホジ
>418
あー、確かに水野先生の昔の作品でいたね、リンダ。
でも北欧系ヨーロッパっぽいイメージだったような。
まあ当時は外国人の名前のイメージなんてよくわからないから
別にそれでよかったけど温帯がグイン書き出した頃は
ちょっともう、なあ…
>>420 その通りです。
「わああ!トムがさらわれた!」という名台詞が出ました。いやマジで。
せめてレムスと系統が似た名前にすればよかったのに<リンダ
出だしでちと違和感を覚えたものの、物語のおもしろさとキャラ描写の躍動感に
「いや、この子はリンダでいい。むしろリンダ以外の名前はありえない」
と熱中して読んでいた。あまつさえ「こんなファンタジーにらしからぬ名前を
強引に納得させてしまう栗本先生の筆の迫力ってすごいなあ」と感心さえしていた。
…そんな時期も確かにあったのに
どうして思えばこんな遠くまで来てしまったんだ、温帯…_| ̄|○
グイン開始の時代は、リソダって言えばリソダ山本でしょ。
グイン=ル・グィンもどうかと思ったけどな。
なんにせよ、どうせ騙すなら死ぬまで騙してほしかったな……
「リンダというのは、私にとってはとても大切で特別なお姫様の名前なのだ」
って語ってたっけ、温帯。
当時は納得させるだけのキャラの造形や愛があったのに。
今は「このおばはんよっぽど外見誉められたいんだねぇ」と
思うしかないキャラに成り下がってるもんな。
あの時蜃気楼を見ていたリンダっ子はどこへ行ったのか…
あの子が行った世界へ誰か連れていってくれ・゚・(ノД`)・゚・
アムネリスもなぁ・・・
最初は凛々しい公女将軍で、いいキャラだったし、
いかにもこれからリンダとライバルとなっていくのだろうみたいな期待も
あったのに、途中からただのDQNみたいな扱いに・・・。
死に様も、まさにアボーンて感じだったね。
どうせ同じ運命辿るにしても、もっと愛のある描写ってもんがあればなぁ。
>ほんとにいまの若い人の小説って、色気もへちまもないですもんねえ(^^;)
>まあ色気ってのはちょっと年くった人のものなのかもしれない、
>ってことはありますけど。
>オトナにならないとわからないものだ、ってのはあると思います。
自分ちょっと歳食ってるが、温帯の書く物に色気を感じないのだが。
さすがオマエモナークイーン…
新刊の外伝で16歳の儚げ新キャラがグイソとホモトークをかましてる
そうだが、読んだ姐さんはいらっしゃらないだろうか。
こんなカンジ↓
>カリューの手は奇妙なしなやかな粘着力で、グインの逞しい手に
>重なって離れなかった。
>「どんな報酬でも、本当はあなたの望むままなんだけど」
>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」
しかしこれ、へちまはともかく色気はあるのか?
どうして御大のヨーエンらしい受はオネエ入ってるんだろう。
しかも奇妙なしなやかな粘着力か……ヒル?
436 :
風と木の名無しさん:04/09/17 02:11:54 ID:2HppbVSQ
ああ、こんなにまで最凶萎えな自称萌えをコンスタントに発表し続ける人気作家を僕は他に知らない。
>428
昔、温帯に似ていると言われたことがあります。
激しく鬱になりますた。
そりゃ自分のこと美人とかカケラも思ったことは無いけど。
温帯は自信に満ちててウラヤマスイと思ったものだが…。
今はそれが裏目に出てるなあ。
>434
新刊の外伝ではなくて
グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブックに
載ってる外伝だと思う。
カリュー…
下流、顆粒、花柳
美少年だか美青年に付ける名前か?
あ、温帯は男臣だった
>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」
この描写で真っ先に思い出したのがあの淫魔だったよ。
なるほど確かにあいつなら、しなやかな粘着力がありそうだ。
>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」
セリフで描写だの、状況説明だのしてはならぬとおっしゃっていたのは、
温帯ではあるまいか
なに、その、説明ゼリフ・・・
道場は読んだことないからセリフで描写しちゃいけないとのたまっているとは知らなかった
今の今まで、説明台詞だらけなのが温帯小説の特徴と思ってました
>>442 私も人に借りて一回読んだだけだけど、
「素人は○○しちゃだめよー、アテクシは天才で達人だからやっちゃうけどー」と
いうのが頻出してた気がします。
温帯小説の特徴といえば、説明長台詞。
章の構成はこんな感じ。
・冒頭部分で今までのあらすじを地の文で説明
・A「グダグダグダグダ〜(繰言)いずれにもせよ、(今までの出来事の結論)というわけだ」
・B「A・・・・」
・A「グダグダグダグダ〜(繰言)いずれにもせよ、(この先の展望)となっていくであろう」
・B「A・・・」
・A「グダグダグダグダ〜(独りの世界)」もはやBがいることも忘れてる
見事な構成力です。素人はマネしちゃだめです。
>444
こないだまか酢こ第1部を読み返したんだけど、リア厨当時の私のカリスマ・
カガ先生が単なるナルシスト電波にしか見えなくて愕然としちゃったんだ。
まさにそんな感じだった。↑
蚊が先生は知識や能力やカリスマはあったからなぁ。
「この人は頼りになる」と思わせるものがあった。
私もその頃中学生だったから、単に過去を美化しているのかもしれないけれど・・・
あ、でも確実に笑いはあったな。
温帯の逝ってる色気って発情期にしか見えないんだよね。
昔のキャラにあった剛毅な男の色気とか、ひたむきな少年の情熱の色気ってもう無いな。
ネーミングセンスで一番ガクーり来たのは、やはり
「ダミアン」
であろう。
身体のどっかに「666」の痣でもあんのかyo
ネーミングセンスで一番ガクーり来たのは、やはり
「ダミアン」
であろう。
身体のどっかに「666」の痣でもあんのかyo
じゃあ自分は果物の王様に一票>最ガクーリネーミング
>447
ダミアンって何に出てきたっけ。
どうも、麦チョコ好きの黒犬しか思い浮かばない。
>>444 なつかしい。
終わ損の手首切った二葉を見舞いに来た少年が
一方的にしゃべるシーンがまさしくそれだった。
>450
懐かしい!笑うミカエルだね。その元ネタのオーメンだったっけ>ダミアン
オワソン、主人公が一人称の地の文で
「グタグダグダ〜」(攻愛してる攻さえいればこの世なんて滅んでもいいみたいな
繰り言)
とまるまる1章費やしてる事あった。
その後オワソン専用読者のページがあって、みんな凄い勢いで
マンセーしてたので大層気持ち悪かった覚えが。
>ほんとにいまの若い人の小説って、色気もへちまもないですもんねえ(^^;)
一体ナニを読んで言ってるのか分からない。せめてジャンルとか年齢層を
明記してくれ。温帯のよく言う「いまの若い人」の定義が実はいつもピンとこない。
BL小説のこと言ってるんなら、実はそんなに若くない場合もあるしな
(温帯よりは若いだろうが)。
>ほんとにいまの若い人の小説って、色気もへちまもないですもんねえ(^^;)
温帯云うところの「色気」てのがどんなものなのかも解らない。
温帯の小説に色気感じた事なんて無いよ。
>441の
>ちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だの
のことかな。色気って。
なんか「風と木の詩」の時代で美少年のイメージが固定されてるんだな、温帯
そういう美少年で固定されててもいいけど、問題は描写だと思う。
>ちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だの
を台詞で言うから、こう_| ̄|○なる。
>ほんとにいまの若い人の小説って、色気もへちまもないですもんねえ(^^;)
温帯は自称うらわかい作家だから、これは自分自身の事を言っているんだよ。
自分はたぶん、受の趣味の方向性は温帯と似てると思う。
はかなげな美少年とか美青年とか結構好き…
女みたいにウツクシイ男って結構好き…
でも、でも、温帯のは全然萌えません。
むしろキモ
温帯の受の容姿・容貌は好みかもしれない。
でも温帯が描写したとたんに吐きそうにキモイ
女と見まごう美少年、美青年スキーな私ですら
キモくてキモくて攻撃したくなる。
…温帯の書く受の中身は全然受け付けません…
あんなくねくねしたオカマは許容範囲外。
なまじ趣味が薄皮一枚で被ってるだけに
余計辛い(´д⊂)
昔はスルーできてた温帯の書きグセがもう今は嫌で嫌でたまらない。
「〜だの、〜だの」「〜やら」「〜だもの」その他モロモロ。
一つ一つは大したことないし、他の人の文章で見てもなんてことないこの文字列。
温帯のあの文章に使われるやいなや
私にとってはすごい臭気を発し出すように感じられる。
もちろん気のせいだし、温帯の書くものすべてが悪いわけじゃない。
私の受け取り方が変わってしまったんだろう。
私はそこまで温帯を嫌悪するようになってしまったんだなあ……
私はとにかく「ゆく」がうざい。
「ゆくこともない」「そうもゆかない」「ゆこうかなあ」
一度気になりだすともう駄目。
>463
カキコが22時ジャストだね!
私は「べつだん」「〜だのに」がだんとつ。
気にはなるけど気にしないようにガンガッテイル。
>>461 外見が女と見まごうばかりの美少年美青年でも
中身は毅然とした男としてのプライドがあるってのが萌えるんですよ。
温帯のなよなよ美少年は中身ヘタレだからねぇ。
いたいけで小鳥のようで可愛がられて守られて甘やかされてお可哀相ではかなげで・・・。
時代物だったと思うんだけど、今まさに犯されんとしている女性を
「蛙のように白い腹」と描写していたのが忘れられない。
タイトルも筋も忘れちゃってるのに。
温帯的にはセクシーなんだろうか、蛙。申し訳無いけど理解できん。
うちの周り田んぼばかりだから、ひっくり返って死んでる牛蛙をよく見かける。
素でキモイ。 >蛙のように白い腹
>454
温帯は若い人のだろうが年配作家のだろうが、もう小説を一切読んでないはず。
唯一斜め読みで仕事で読んでるのがワクショの生徒さんの小説。
今の若い人の小説ってコレだとオモ。
素人さんの作品に比べて自分のは…としか威張れない温帯。
>465
それで妖しい魅力があるとかじゃないもんな、温帯の受け。
頭カラッポ、手抜きポルノにでてきそうな性格。
>469
しかし手抜きポルノを書いたら書いたで、
男女ネタならオーケーキルユーかアニャル強姦される年増タチ姐さん
男男ネタだと場美化ぶっ刺した血まみれ障害者かシンズク場美ノン
になってしまうという罠
ワクショの課題も当日朝飛ばし読み・・・というか
原稿1枚1秒でしょ?
<ワークショップで持ち込みの300枚の原稿を5分で読めるんですよ
(JUNEでのケーコタンとの対談)
472 :
471:04/09/19 00:17:50 ID:wjHIAgqs
スマソ、「当日朝」でなく「ワクショ当日・ワクショの時間内での持ち込み原稿」なのかも。
それでもひどいよなあ。
473 :
風と木の名無しさん:04/09/19 01:18:07 ID:3EPfVREN
>>462 >>463 >>464 じゃあ私も告白しよー。
数年前、伊集院のどれかで、
1ページの中に3回「ちょっと」という副詞が出てきて、
(しかも、省こうと思えばいくらでも省けそうな、
たんなる口癖みたいに必然性のない「ちょっと」だった)
もうムリだ。この人終わった。と直感したよ。
あれだけ文章に強いこだわりを持って、
以前は勢いと風格が両立してたのに…
おお、裏打ちをなくしたプライドの、なんと惨めでイタイことよ。
>471
ホントにそれができたらグインなんかより
遙かにギネスに載りやすいと思うよね。
超速読!とかってさ。
>474
温帯、SF大賞の審査委員長をやっていたとき、
数日前に「候補作も読まなきゃいけないし」と書いていたぞ。
そういやSFマガジンだか文庫で受賞作を読んでいたら評も一緒に掲載されていたけど
なんか1人で評が他の先生方とずれている印象があったなあ。
真面目に読んでなかったのか?
>数日前に「候補作も読まなきゃいけないし」と書いていたぞ。
たぶん仕方なく嫌々ながら土壇場になって斜め読みしたんだろうね。
だから批評もトンチンカン。
あまり不真面目なので他の審査員の顰蹙を買い、なにかの審査員を
降ろされてませんでしたっけ?温帯。
だいたい、候補作だけ読んでも評は成り立たないし。
他作品との差異であるとか新しい試みがあるとかを読み取るためには
その他作品をある程度知らなければ物理的に不可能。
そこで「作者の自意識が鼻についてなんかイヤ」っていう選評はさすが温帯だ。
そういうのは2ちゃんにでも来て書けよ、と。
でも私は温帯を擁護しちゃうね。こんなもんやらせる方が無茶。
>477
SF大賞の審査員は任期満了でやめたんだと思う。
ネットで叩かれていた他、大森望・豊崎由美の「文学賞メッタ斬り」でも
不誠実な審査として触れられてらしいが。
「人のシュミは勝手だけど801は生理的にダメなんだ、俺男だし。
元々本読まないしね。」
と日頃から公言してる人に801小説の審査員やらせるようなもんか。
最近の小説は全然読んでない、みたいな発言は半分ハッタリというか
温帯独特のカッコつけじゃないかと思う。まあ、昔に比べたら比較にならない
くらい読んでないのは本当だろうけど。
ベストセラーとか話題作を「読んでない」「全然知らない」「興味ない」っつーのを
カッコいいと思っているらしい人っているじゃない? 温帯はソレだと思うな。
いや本当に読んでないと思うよ
人の小説を読むくらいなら、自分の小説を書くというスタンス
楽しみのためであれ勉強のためであれ、
他人の書いた小説を温帯はもう読めないと思う
読むのは、けなすためだけの、ワクショ提出小説くらいで
>481
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-12-4.htm より
> 小説を読むとそのストーリーやプロットよりも、それを書いた書き手の感覚や人生観、その人の
> 人格そのものがどっとテレパシーみたいに流れ込んできてしまって(略)
> 年寄りは年寄りのひがみやうぬぼれや被害妄想や根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化が、
> 若手は若手のひがみやうぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや傲慢が、
> それが流れ込んできてしまうものですから、「もういい!」って絶叫したくなってしまう。
だそうです。これが本当なら他人の小説は読めないね。
>>483 文章を書く意欲や喜びや意気込みを感じられない自分の感性についてはどうなんだろうな。
自分に負の感情しかないことを吐露しちゃってるよ……
> 年寄りは年寄りのひがみやうぬぼれや被害妄想や根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化が、
> 若手は若手のひがみやうぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや傲慢が、
ええと、これは温帯が自己分析してるんですよね。
ひがみやうぬぼれや被害妄想や根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化や
不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや傲慢を書くもの書くものに
ダダ漏れさせてるアテクシカコワルイ!反省しなくちゃ!!
って言ってるんですよね、豊穣なる人生の秋に差し掛かって。
だってそうでなきゃ _| ̄|○
>483
しかしこれ書く以前にすでに「もう15年くらい小説は読んでいない」
とか言ってるんだよね。
他人の小説が何一つ受け入れられないような人間が、何を考えて、
ワークショップなんかやるのかねえ。
つらくてしょうがないじゃない。
まあ、お弟子さんの「ひがみやうぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や
決めつけや傲慢」を暴くことによって、自分の「ひがみやうぬぼれや被害妄想や
根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化」が気持ちよく浄化されるのかもしれん。
>486
金と賞賛。ワークショップやる理由はこれだけ。
去年のワークショップ締めの感想が
「参加者はみなきれいになって」
みたいなものだったよ。
最初は計画してた「卒業文集」は面倒くさいから中止。
>487
あらためて見ると新たな衝撃を受けますね。>みなきれいになって
>>487 怪しい宗教じみてきた頃の幻魔研究会みたいだな。
>参加者はみなきれいになって
>485
温帯の評論はすべてアテクシ自己分析。
温帯の小説の登場人物はすべてアテクシの分身。
温帯の書くエロはすべてアテクシの萌えシチュエーション。
温帯になる前はそうではなかったはずなのにな_| ̄|○
491 :
風と木の名無しさん:04/09/20 08:57:52 ID:xP4VfCmf
>491
初めて読んだ。
温帯ってお調子者なんだね。
同じ事書くにしてももっと違った書き方があるのに…。
ふざけて良い場所とそうでない場所がわからないのかな。
グインの後書きじゃないんだからさ…。
493 :
491:04/09/20 12:50:02 ID:F36Zo93E
ageてましたね…スイマセン_| ̄|○
>印象批評以前の風聞批評とでも呼ぶべきもので、
>いやしくも賞の選考委員を名乗る人間の態度とは思えない。
>『グイン・サーガ』の読者には大見得を切っておきながら、
>いざ他人に物申す段になるとこの有様。
>こういうのを日本語で二枚舌という。
>劣等感と裏表の強圧的な態度。周囲への露骨な媚び。
>主体性の放棄と責任逃れ。
>思うにこれは、奴隷根性と呼ばれるものではなかろうか。
いちいち頷きたくなるYO…ママン……
こんなことを書いていても、漏れの十代は温帯と共にあったと言っても
過言でない罠………………………………………だれを恨めばいいんだ。
このときの選評はかなり失笑を買ったようです。
田中啓文もe-booksの連載の中で、
「僕も日本SF大賞欲しいと思うけど、機関銃で撃たれてはかなわないしな」
と揶揄しています。
たしかにこんな妄想電波おばばの思い通りの選評しなかったからと
いって機関銃で撃たれたらたまらないですね。
しかもおばばは刑事責任能力問われず釈放w
>493
悲しく同意だよ_| ̄|○ ………………>漏れの十代は温帯と共にあったと
「翼あるもの(下)」や、(板違いかもだが)「猫目石」「ぼくら」シリーズetcで
温帯、いや栗本薫に激しく心酔して、エッセイでの、自信に満ちあふれた態度、
毅然とした(と当時は思われた)主張一つ一つにも影響を受けて、
ああ、あんな風になれたら……と思った十代の漏れ…………。
それなのに、今は……今は…………。
本当に、誰を恨めばいいんだ。自分なのだろうか…………(涙)
話題ズレ&長文カキコ、激しくスミマセン。
姐さん達、「あの頃私は若かった」だよ。
この板に居るってのは、そういうのをくぐってここまで来てしまったってことなんだし。
漏れ達どこで信者になり損ねたのかねぇ・・・なりたくないけど。
>496
>エッセイでの、自信に満ちあふれた態度、毅然とした(と当時は思われた)主張
ある女性評論家が「自分が若い頃は自分が基準であることに何の疑問も抱かなかった。
知らない、と言う年配者を年寄り扱いし、若者に優越感を感じたりしていた」と
己を振り返って反省した文章を書いていたけど、温帯にはこの反省のきっかけが
今に至るまでなかったんだろうね。だからあんなにズレちゃったんだな。
反省のきっかけはあっても根拠のないプライドが邪魔して
目も耳も塞いでスルーしちゃったんだと思う。
それを身近な人が自分の利益のために許して甘やかしてしまったしね。
ほとんどの情報をシャットアウトしてしまっているのはまずいよね
自分への批評、世間の情報、他人の著作…
「時代性を取り入れる感性の作家」な部分が乱歩賞での評価の対象だったんだろうに。
長唄やピアノやミュージカルに入れ込むのもいいけど、
そのジャンルから原稿の依頼が来るわけでもなし
新撰組なら私のほうが先と言う程に詳しい分析をしているわけでもなし。
自分のサイトで毎日何ページも更新して評論本への誘い水を出しても、
余程しつこく言ったのか、辛うじて春樹氏だけが
サイトで一番ましな所を本にしてくれるぐらいで、
もちろんあんな内容じゃ評論への依頼も来ない。
(日経は何故だったんだろう?)
情報がいいかげんな文章垂れ流しは本当によろしくない。
ペンは剣よりもとか言ってる場合じゃない。
基地外に刃物ですよあんたのは。
ひどすぎるな、あの選評は!
ググったら結構最近じゃあないか orz
はじめて彼女を見たのは例のクイズ番組な漏れ
なぜかどっかのローカル議員と思っていた
博識で堂々としていて
消防・厨房心に一目置いていたおばさまだった
数年後栗とアズに出会い同一人物と知る
そして長い儲生活、つらかった脱会……
このスレがなかったら
漏れは目をあえて閉じたままだったと思う
またしばらくはこのスレがないと
傷からまだ血が出るよ……
温帯、好きだったんだよ、本当に
長文スマソ
>>501 間違えて三行半スレを開いたのかと思ったw
ローカル議員ね。ありそう。
>>501 気持ちはわかる、私も含めてみんな「昔は信者だった」とか「昔は尊敬していた」から辛いんだ。
最初から嫌いなら、どんなに楽だったか。
>>501 同じく。
昔の作品は今読み返しても好きだし
イシュトヴァーンは今でも好きだけど…
彼のためにグ員を読みつづけているけど…
好きな作家をおおっぴらに好きといえなくなるのは悲しいでございます…
グインの30巻くらいまでは普通に好き。
猫目石、メディア9、魔境遊撃隊、エーリアン殺人事件、
心中天浦島、地獄島、魔剣、トワイライトサーガ、…
結構好きなものは多いんだけど、
好きと思える一番最後はどのあたりだろう?
猫目石好きだったなぁ……。
天狼星も3までは結構好き。(1と3が結構好き)
おわソンも3まで好き。
グインも40巻あたりまではかなり好き。
魔界水滸伝は20巻まで何とか好き。
本当に腐臭を漂わせているらしい最近のは読んでないのですが……。
ただ、天狼星の1を読んで良い意味で寒気がしたあの時の気持ちを思い出すと
切なくなります。
友人がつい最近、別の友人に 熱 烈 に 薦められて具印を読み、
おおいにハマッている。
まぁ初期はおもしろいらしいし、とフーンと聞いていたのだが
48巻まで読破した現在もなおハマリ倒しているらしい。
読めといわんばかりだ。…ごめんよ作品読む気しないんだよ_| ̄|○
内容は知らんのでなんとも言えんが
いまだに熱烈なファンもいらっしゃるんですね。
かつて好きだったならまだいいけど…
まだ微妙に好きだ…………
温帯そのものには耐えられないんで、足抜けしたい。本当にしたいんだよ!
「ぼくら」シリーズ(特に「気持」)、猫目石、
翼あるもの(下)〜番外編〜朝日のあたる家(3)は今も大好き。
終わソンも、4までは好き。
魔界水滸伝は13巻くらいまで好き。
伊集院シリーズも、「私生活」までが好き。
グインの辺境編は、読み始めたら、ぐいぐい引き込まれるようだった。
その他にも、行き止まりの挽歌、ネフェルティティの微笑、
元禄心中記……初期〜中期の作品は、今でも好きだと言える。
好きと思える一番最後は、伊集院ものなら「仮面舞踏会」、
大導寺シリーズなら「墨染の桜」あたりまででしょうか……・。
こうやって書いてると、自分はまだ、「栗本薫」が好きなんだなぁと
しみじみ思う雨の夜でした……。
509です。連投スミマセン。
「朝日のあたる家」は(1〜3)まで、という意味でした;;
朝日のあたる家は、透に島津さんと年月を重ねていって欲しかった。
「死んだらあんたのとこに行く」っつってたろーに…。
ここの書き込みを読んで、5巻は読んでない自分はそれでもマシなんだろうけど。
そういえば猫目石で思い出したんだけど、伊集院がいきなり
「ホンキィトンクだ!」と叫んで走っていった意味があの頃からずっとわからない。
ホンキィトンクって?
>>511 でたらめ、調子外れみたいな意味だったような……
ホンキートンキークレイジーアルロビュー?(ガラッ)
伊集院は仮面舞踏会あたりまで好きだったんだけど、やはり天狼星シリーズが
転機だったかなあ。ナリ殺人鬼版みたいなシリウスに全く興味持てなかったし
胡蝶とかいうのには「またこのタイプかよ」とうんざりした。その後の
ヴァンパイアとゾディアックの被った内容で、この人もう書くことないのかな、
と思った。どこまで行っても晶マンセー、しかもアトムが怪しいことになってる(涙
どうして温帯はいつもいつも、自分で自分の作品を汚すのか…。
orz
ここでなら言っていいだろう
私は温帯が好きだった過去は受け入れているが
具印を熱心に人にすすめた過去だけは本当に本当に消したい
その人に「温帯ファンの○○さん」と記憶されている可能性を思うと……
その人のためじゃない、非常に利己的な理由だ
仮面舞踏会
当時面白いと思ったが、伊集院登場はまったく記憶にない
なんでだ orz
「グイン」は異種が好きなので最後まで読むと思われ。
伊集院はゾディアックで終了。
魔界・・・はもうでないのかな。
とにかく終わってないもののラストが気になる。
一巻完結ものでは
「いとしのリリー」はすき。
一番すきなのは「レダ」だったりする。
レダ…懐かしいね。
調べてみたら、出てからもう20年以上経つんだね。
温帯、あの頃の様にはもう戻れないんだね…
魔界… 最初の時点で主役かと思われた涼が、なんとか主役級でいられたのは4巻くらいまでかなぁ。
涼ちゃん好きだったのに……
この人、「このキャラはこの程度の扱いでいいや」と思ったらとことん酷い扱いになるからなー。
今のグインも、現役のマリウスファンが読んだらどんな気持ちになるか、とか考えないのかなぁ。
ストーリーのためかもしれんが、も少しなんとかならんのか。
栗本薫は、キャラの感情描写は一級品だと思ってたのになぁ。
「死は優しく奪う」の麗子さんの格好良さとか
「メディア9」のキャラ達の愛する者を守るための戦いとか。
今のキャラクターは繰り言や恨み節しか出て来ないもんな。
それでも作品自体は独立して存在出来るからいいんだけど
評論はもう・・・
温帯、「コミュ不全」読んで手紙くれたと書いていた女の子達のこと覚えてますか?
少女の痛みが分かる人なら、北朝鮮の拉致被害者の苦しみだって分かるだろうに。
自分の書きたかったこと書いてくれた人が、見事にそれを裏切った時の痛みなんか
考えちゃいないでしょう、あんた。
うーん。
きっと考えちゃいないというか本当にわからないんだろうね。
苦言を呈されても、受け取った人の
「理解不足」としか思わないんじゃないだろうか。
豚切りスマソ。
最近とみに気になるのが「というか」という表現。
女子高生の「ていうかァ」じゃないんだから、小説において「というか」を連発しないでほしい。
「というか」って非常に曖昧で便利な言葉なんだけれど、
口語表現ならまだしも小説だったら、そういう曖昧な言葉じゃなく
適切な接続詞で書いてほしい…
自動書記状態で書いてるから、
深く考えずに勢いで「というか」で繋げてしまうんだろうけど。
いやまぁ今も読んでるからいうことなんだけどね。アハハ・・・ハァ(´・ω・`)
自動書記か
ていうか、誰だ、いつのまにか回線いじったのは
温帯系過去スレで「コミュニケショーン〜」と書かれてて
気がついたとたんその響きに爆笑したことがある。
511さん、サンクスこ。長年の謎がやっと解けた。
(言葉の意味がわかっても、エピソードの意味は不明のままだけど…)
ジャズ用語としてのホンキートンクは
・ジャズ創世記にニューオリンズで生まれたジャズとその演奏の特色を表した言葉
・元々はお金が無くきちんと調律出来ない場末の居酒屋等に置いてあったピアノの事
・現在では一般的に調律をわざと少し狂わせ余韻を短く濁った音にする事=ホンキートンクピアノサウンド
と言った事のようですが。
猫目石、読んだはずなんだがさっぱり覚えて無いのでどんな文脈で
出て来たかどころかジャズが関連してるかすら覚えてませんので
外しまくってたら御免して。
>>520 わからないんだろうね。思いもよらないできょとんとしてそう。
きょとんとした後、「だいたいそういうことを言ってくる人というのは」と
何もかもお見通しだぞ、デキが違うんだからな状態になるのがね…。
自分に苦言を呈する人は悪意があるかビョウキと決めつけてるから
もうダメポ。
見ざる聞かざる言う時は垂れ流しの人になっちゃったからな…。
>>527 グインで、アリストートス卿が妄執を炸裂させている頃に、
「感情を垂れ流してるだけ、もっと抑えて書けないのか」
みたいな手紙を書こうとしたことがあったんだけど、
仮に書いたとしたら、やっぱり個人攻撃と取られたのかな…。
>528
そりゃもう、すごいことになってたでしょうね。後書きかどこかに
「こんなこと書いてきたヤツがいた」みたいな憂さ晴らしされてたんじゃ。
このアテクシに書き方を指図するなんて、ならお前も100巻書いてみろとかいう
意味不明の反論をされたり。
>>528 やってほしかったなw
きっと「書けないのかとは何事か、この文章の達人に向かって。
もちろん壮大な意図があってアテクシはこの物語を電波をキャッチして書いているのです!
素人が現代の巫女であるアテクシをえらそうに批判するなんて、500円読者のくせに!」と
滔々と感情を垂れ流す様が手に取るようにわかる……
>528
温帯が何度目かのトンネルを抜けて機嫌のいい時なら
「アテクシの高尚な文化遺産的作品が理解できないなんてお気の毒さま」
と表向きだけは憐れんだフリをするかもです。
しかし内心は529、530両姐さん方の書かれてるように思うであろうことは
間違いないっす。
ドリアンとマロンとトムをかけてもいい。
>>529-531 当時は、グインがどんどんおかしな方向に進んでいくし、
一読者としてどのように感じているのかを、少しでも作者に伝えなければって思ってて、
一冊数日で書いて推敲なしなんてダメとか、いろんな事をカドが立たないように書こうと…
今は昔の物語ですけれどもね^^;
ちょっと待て!
マ ロ ン もいるのか!?
532、
仮に書いて電波攻撃に遇わなくてよかったね……
ソンナセイジュンナ532二ハ
タエラレナカッタヨ、キット・・・
確かに、ヲチ者が逆切れも期待して釣りメール送るのと違うし、本気で憂いてる人が出さなくて正解だ。
>533
アムネリスがたもれ死にした巻でそんな名前のヤツが出てきたはず。
登場巻は間違っているかもしれないけど、
マ ロ ン は ガ チ で 登 場 し て い る 。
>>534 それ、ほんとだったら逆じゃなきゃダメだよw
そのうち「リンゴ」が出て来てもおかしくない勢いだね。
ほくろの妖艶な歌姫でありませんように……。
くだものシリーズか…
流石に日本語は…と思いたいが、アプルかも試練
外国人の名前でリンゴってあるじゃん。
リンゴ・スター。
>>541 甲虫sファンの母によると、それはニックネームらしい。
いつも指輪をしていたから、日本語で言うと「指輪雄」という事で。
今日の更新にこんなことが……
>刊行される長編が年に12,3冊、文庫化とかがあってなんだかんだで毎年
>本が20冊近く出ているといったって、まだ全然出版社を探してなかったり
>公表のあてのたってない、プライヴェート・ノヴェルって自分で言ってますけど、
>それだけでも2万枚近く(大爆)あったりしますからね。2000枚の長編と
>1000枚の書きかけ長編(爆)が2本と………うーん、そろそろこの
>1000枚のほうはどちらか出版社探そうかと思ってはいるんだけど、
>ヤオイですからねえ(^^;)ひとつは「朝日のあたる家」の続きだったりするんですが………
まだまだ続くんだそうです…終わったと思ってほっとしてたのに、まだ底があるらしい。
これだから温帯は気が抜けません。
544 :
541:04/09/25 14:58:58 ID:ztvLOiCH
>542
おー!なるほど。
あの人まだ透を書くつもり……勘弁してよ。
>543
誘い受けバリバリですな
どこかの出版社が「ぜひうちに」
と言ってくれるのを待ってるんだろうな。
ムリだけど。
>ひとつは「朝日のあたる家」の続きだったりするんですが
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
あの無限ループをまだ続けるつもりだったのかぁぁぁ…
>プライヴェート・ノヴェル
もはや失笑……ものは言い様だな。
一生プライヴェートにしておいた方が世のため人のため。
2万枚ってあんた。資源の無駄使いはやめましょう。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
って温帯のためにあるような言葉だね。
長ければいいのか?
自分、プロ小説家の世界についてはよくわからんのですが
マンガみたいに編集がダメ出ししたりってないのかな?
ベテランの漫画家さんて、編集の縛りが弱くなるのか
やりたい放題になって、趣味に走りすぎて
つまらなくなったりするけど。
>543
そういう時のための同人でしょう。
天狼叢書でガンガン出せばいいんですよ。
何、まだあんなものを商業誌として出せるとでも?
552 :
533:04/09/25 23:40:34 ID:pLoQnCCV
〉535
そのへんはまだ読んでいたよ
マ ロ ン は儲脳が温帯的普通ネーミングと判断して
スルーしたようでつ、マ ロ ン
強制と老出酢を「正史」というのなら歯矢皮から出してよ、温帯
出来なかったのなら
「朝日」も天狼葬書でいいよね!?ね!?
すいません、漏れ「朝日〜」4巻で挫折したクチなんですが
どのあたりの過去ログを漁ると、あらすじ読めますでしょうか…
>「朝日のあたる家」の続きだったりするんですが………
モウカンベンシテ…
2000枚の長編もきっと20枚に要約できる
内容なんだろうな。
>554
無意味な慨嘆と三点リーダー、ダッシュを全部取り除くだけで
まず500枚ぐらいになるかもね。
「朝日のあたる家」の後半、透と良がヴァレナリにしか見えなかった…。
ナリ死んだから、今度はこの二人でラブラブ無限ループかなあ…。
巽さんも草葉の陰で泣いてるよ。
>555
受け男臣の儚げ描写のしつこいくり返しを取り除くだけで
100枚くらいになると思う。
採算取れない小説は、出版社も手を出さないと思う。
まかりまちがって出版されたとしても、昔読んでたけどなんとなくとかで離れたファンが
「あ、『朝日のあたる家』新しいのが出てるのかあ。昔好きだったなあ…久しぶりに買って(読んで)みるか」→
購入(もしくは立ち読み)→読む→うわああぁぁぁぁぁ(AA略
になるだけで、いっそう昔の栄光から遠ざかっていくに10000ホヒィ。
>559
すでに1回それはやった。
これ以上汚い手で…あああああ!!!
なんでこんな事になっちゃったのかなあ。
なんかもう、無限ループだよな・・・何もかもが
「朝日のあたる家」の続編を書いてると聞かされて、グインスレで嘆いている人たちの気持ちが、
はじめて本当にわが身のこととしてわかった。
頭を下げてお願いするからこれ以上透に汚い手で触れないでほしい。
ほんとに涙が出てきそうだよ。
>>562 私も……透だけは今でも私の聖域なんだよ……。
朝日のあたる家は4以降買えなくなって(自立して貧しかったので・・・)
最終巻をパラ見してイラネって感じたので、新しいの出ても買わないな・・・。
スマソ、過去ログ読む気力なんぞ、
到底ありゃしないので、スレ違いかも、だが、
ドーカ、書き捨てさせてくれッ。
温帯様がかつての小説道場で、
『同人誌を作っているような人は、到底プロにはなれない』
というような事を書いていたのが、
どーしても、どーしても、忘れられない。
そんな事をのたまった、割とすぐ後に、
確か最初のドジンシを出したんだよな・・・
(イシュトのアレ)
すでに自分の論理の中でもプロ認定が難しいだろうに・・・
>565
気持ちわかるよ。
自分もその文章、読んだような記憶があります。
その時はまだ立派な儲だったもんですが、さすがに
「…筒井康隆御大は? 小松左京や星新一は? 『宇宙塵』は?
タリモト先生、もしかしてそういうこと知らないの? そんなまさか????」
と思いますた。
アレが最初に兆した疑問だったよなあ…(遠い目)
>565
それはプロになる実力もないワナビが、それ以上努力もせずに、
狭い仲間うちで褒められて満足していたら終わりだというニュアンスだった気が。
賞をいくつか取って業界人にも認められ、
商業的にも成功していろんなタイプの読者の目にさらされないと、
作家として成長はしない、みたいな。
成功したプロがお遊びで同人誌を出すのはまた別だと思う。
昔は一理あったし、言えるだけの作品は書いていたんだけど…。
退行した温帯はまさにかつて自分が糾弾した同人女そのものになってますね。
>>567 とりあえず566に出てる3人と同人誌との関りは、
>成功したプロがお遊びで同人誌を出す
なんてものじゃないよ。SF作家は同人誌から育った人が多いらしい。
>568
雑誌Juneはともかく、他のBL系では同人出身の作家も多いしね。
でも当時の『道場』に書かれていたことも、理解できる。
>567さんと重なるけど、「同人ごっこ」で褒め合って満足してたら
先はないって意味でしょう。
全員がそうなるという意味ではないけど、そこにはまると、
抜けられない=プロになれない人も多い。
>568
JUNE誌の小説同情での言葉なんだから、
やおい同人誌についての話に決まってるんでは?
温帯だって大学時代はミステリー系の同人誌に参加して
小説の腕を磨いたんだし、硬派な同人誌について
言ってるわけじゃないでしょ。
いつものあれだよ。温帯は自分以外のやおい書きを
低俗だと馬鹿にしてるから。
今温帯がやってる「恐れ多くもプロ作家様がノウハウを御教授してさしあげる」
ワークショップはどうなんだろうね…。
「参加者が皆さんきれいになって」は「同人ごっこでお互い誉め合って満足する」
のに比べてマシなんだろうか、と思ってしまう。
綿谷りさレベルの人がいるそうですよ。
小説トリッパーでそんなこと書いてる。
やおいに限定して「同人誌で満足することの危険性」を説いていた
のだとしても、
> 賞をいくつか取って業界人にも認められ、
> 商業的にも成功していろんなタイプの読者の目にさらされないと、
>作家として成長はしない、みたいな。
つーのはどうかな? やおい同人だろうがSF同人だろうが、厳しい
ファンの声だってあるだろうし、仲間内できちんと批評し合っている
サークルだっていっぱいあるだろうが。
底辺しか見ないで「アテクシの言うことが一番」てのは常套手段だな。
> 綿谷りさレベルの人がいるそうですよ。
言うだけならタダだからw 温帯にしてみりゃ自分ヨイショの一環か、
さもなきゃ「皆さんきれいになって」と同じレベルのおべんちゃらな
気がする。
そもそも綿谷りさと綿谷りさレベルは違うと思う。
温帯と温帯レベルが違うように。
温帯は不思議なことに一応プロだが、温帯レベルだったら
物書きとして致命的な気がする。
いや、温帯は初めから温帯だったわけじゃないから。
輝いてた時もあったんだから。
過去形だけど。
あー、たぶんね、道場で温帯にめたくそに切られてた「同人誌風」な
作品を書いて送ってたのって当時の知人なんだわ(w
PNでわかったんだけど。
あの頃の温帯は正しい…
ぶっちゃけその人はすごいヘタクソだった。誰かのパクリしか書けなくて
他人のおいしいとこ取りの割に、箸にも棒にもひっかからないつまらなさ。
でも本人の性格が激しすぎたんで、周囲は適当にお世辞で褒めるしかなくて
ものすごーーい天狗になってた人だった。
当時でも「あのパロでもクソな小説を、オリジナルで道場に…」と
投稿に気付いた人は唖然としたもんだ。
なんかこう、「身内の恥」って感じで、すごくあの批評が胸に刺さって
申し訳なかったような記憶が(w
>576
でもあそこ一応、門番が下読みして、一定水準以下のものは
ハネてたよね?
ということは、そこをクリアして残ったってことにならない?
>でも本人の性格が激しすぎたんで、周囲は適当にお世辞で褒めるしかなくて
ああ…
確か道場に、原稿でなく自分の同人誌を送ってきた人がいて
普通の文庫本の巻末にある「解説」のよーなものを
友達が書かせていたって話しからじゃなかったっけ?
>『同人誌を作っているような人は、到底プロにはなれない』
ワナビがプロごっこなんかしなさんな。
褒めあっているとそこから抜けだせないよ…とかなんとか。
お友達が解説で褒めているほど、アナタ上手くないよとも言ってた気が。
確かめようにも道場全巻、引っ越しを機に売っぱらったわけだが。
>577
でもあそこ一応、門番が下読みして、一定水準以下のものは
ハネてたよね?
それは後になってから
最初のころは投稿数自体少ないのと、
小説の体をなしていないものが多かったため(ポエムまであったらしい)
物語になっている、という理由で門番のチェックを通過した模様
最初のころの投稿作品のレベルの低さって、信じがたい領域だよ
もちろん最初からすごい人もちゃんといらしたけどね
>573
>やおい同人だろうがSF同人だろうが、厳しい
>ファンの声だってあるだろうし、仲間内できちんと批評し合っている
>サークルだっていっぱいあるだろうが。
それでも、「その仲間うちだけで満足していたらプロになれない」というのは
正しいんじゃない?どんなに厳しくても仲間うちであることには変わりないし、
プロの編集者の目で厳しくチェックしてもらって一般に流通するのとは意味が違う。
あと、ぶっちゃけやおい同人誌のファンで、SF同人誌なみに目の肥えた
的確な批評をくれる読者などそうそういない。いたらホントに貴重。
やおいを買うファンの大半はエロを読みたいんであってそれ以上でもそれ以下でもないから。
SF同人誌をわざわざ買うようなファンは、SFの考証にも厳しかったりするが。
(それ以上にアレなのはやおい同人誌の大半はパロだということで…。)
というわけで、この問題に関しては温帯に同意だったりする。
小説同情の頃は、温帯じゃなくて「道場主」だったからね。
「小説同情」は今でも読む価値はあると思う。
自己満足に耽ったらそこで終わり。
常に好奇心を失わず、本を読み、音楽や映画を鑑賞し、いろいろな体験をして成長し続ける。
それがいい小説を書く一番有効な方法。
・・・こういった感じの事を書いていて、その通りだと思った。
そして自己研鑽を怠った作家がどうなるか、身をもって示してくれたわけだ(´;ω;`)
さすが温帯、タグイマレなお方。
>583
ホントにプロになりたかったら、きちんと投稿して仲間うちから飛び出せ、
という理屈なら非常に同意。「プロの物書き」と「すごい物書き」というのは、
どうやら違うみたいだからねえ…。
ただ、オリジナルエロサイトで、非常〜に的を射た批評をしているところを
知ってるんで、SFとかに比べて数は少ないかもしれないけど、他にも
あるんじゃないかなと思うんだよね。
そこで書いてたゲストの人はちゃんとBL方面雑誌に投稿もしていたんで、
最初からプロ志向だったんだろう、ちゃんとその批評を受け止めていた。
何人か書いてる人がいたみたいだけど、うち2人が一応「プロのBL作家」に
なっている模様。主宰者さんは本職が別にあって、プロ作家になるつもりは
ないらしい。その人のエロも一定水準以上だと思うけど。
ともあれ当時の道場主の言葉には禿胴なんだよ。それが「天に唾」になって
温帯自身に降り掛かってるのを見るのが何より辛いんだ…。
すみません、上のアンカーは>581たん宛ですた(´・ω・`)ショボーン
>583
当時の発言からして天に唾なことはいっぱいあったわけだけどね。
獏さんとかキクチ先生を激怒させたあれとか。
小説道場2(1986年発行)の巻末にある対談で話してるね、同人誌について。
自己表現による救い、という流れでサガワ氏がマンガや小説という自己表現を
見つけた人間は幸福、そうでない人間は…に続けて
>中島 不幸になる。それで私は実はね、そういうのの手助けになるんじゃないか
>と思って小説道場をやったりするわけなんだけれども。ある程度、形になるところ
>まできた人というのはね、ちょっと手をとってあげたらすごく楽なんじゃないかな。
>本当はそれをやったらいけないのはわかっているわけ。だけど私はプロを養成
>するためにやっているわけじゃないから。プロを養成するためだったら、こっちから
>手を出してあげますよといって、ああどうも、とつかまるやつはもうダメなのよ。
>だから私は、こう云うともう袋ダタキになりそうだけれども、同人誌に深入りする
>人ってのは全員、それだけでもうプロになれないと思ってる。同人誌を作って
>しまった段階でね、もう五十パーセント、プロから落ちたと思うわけよ。
587 :
続き:04/09/27 20:48:13 ID:xBeDc07/
その後、イマオカ氏がSFの同人誌の話を持ち出したのに続いて
>中島 前にね、一人の子が自費出版した短編集を送ってきたでしょう。そしたら
>そこに友人が「彼の文章は云々」って解説を書いてて、イラストを描いたのも
>別の友人なんだ。で、私はそのとき思ったのね。文壇ごっこをやるのはやめなさい、
>と。『小説道場』第一巻の二回目で書いたんだけれども。
(略)
>中島 結局ね、プロになりたくないという暗黙の、ものすごい無意識の恐怖があると
>思う。プロになってしまうと、自分を個人的に知っているわけじゃない何万人を、
>相手にしなきゃならないでしょう。その恐怖って絶対にあるね。
>今岡 それは感じるね。
>佐川 相手がみえるほうが書きやすい。
>中島 例えばね、何か悪口を言われたとする。あのヤロー、こないだのことを
>根にもってるなという逃げがあるわけだ。だけど全然知らないやつからバサッと
>斬られた場合、こいつの小説は下手だって言われた場合、言い返せないわけよ。
>
>佐川 そうですね。作家は基本的に言い返せないってのがあるから。
>
>中島 そう。その言い返せないところに耐えるだけのものはないんじゃないかな、
>すぐに同人誌を作っちゃうところの精神構造には。
>
>佐川 知らない人から褒められることの面白さってのがわかればねえ。
>
>中島 その喜びね。知らない人に手をさしのべられる喜びに対しても臆病に
>なっちゃっていて。
今となってはオマエガナークラッシュ炸裂ですわ。長々と引用失礼。
>プロを養成するためだったら、こっちから
>手を出してあげますよといって、ああどうも、とつかまるやつはもうダメなのよ。
じゃ、温帯がやってるセミナーはダメの集まり?
タグイマレなるアテクシにお金を払って学ぶくらいマジメじゃなくちゃだめなのよ、とか思ってそう・・・
>585
良かったら何言ったのか教えて戴けまつか?
温帯は同人誌をよく知らずに語っているような気がする。
ぼくらの気持ちなんかでも凄い書かれ方をしててもにょってたけど、
昔から思い込みの激しい人だったんだなあ。
>591
「ぼくら」に出てくるイタタドジン女も一面の真理ではあると思うよ。
合宿所スレなんか見れば、思い込みの激しい厨がどれだけいるかよくわかる。
それこそ「ぼくら」の杏奴茉莉(?)の比ではないw
あそこまではいかなくても厨の駄作褒め合い馴れ合いなんかは
身近で見てきたので温帯の言うこともわかるんだよ。
問題は温帯自身がニフで同じ罠に陥っちゃったことなんだが。
温帯って「アテクシカモ食べられないのに旅館で出されて、べそかいた〜」とか
こんなにも繊細でオカワイソウなアテクシ!な話好きだからな〜。
年に数えるほどしか会えない同人仲間と盛り上がる席に
こんなヤツが居ると思っただけで絶対やだ。
仮面に出てきた生物ドジンを当人に送る厨連中には殺意が沸いた…
代助さんのリアクションにももにょるもにょる。
額面通り受け取った儲が、いつか真似したらどないすんねん。
>591
あなたの知らない世界
ttp://yoriyori.k-server.org/ 長年同人に関わると、こういう人を見るハメになる…。
>594
そういう厨も現実にウジャウジャ居ますね。
有名どころでは、ナマモノではないが禿樹に吟栄伝の801同人誌を送りつけた厨。
禿樹は怒って、あとがきか何かで「自分の作品を元にした801は認めない」発言。
ダウンタウンの松ちゃんなども、送りつけられる自分らの同人誌のことを
ネタにしてたりしますな。
>>583 >オリジナルエロサイトで、非常〜に的を射た批評をしているところを
>知ってるんで、SFとかに比べて数は少ないかもしれないけど、他にも
>あるんじゃないかなと思うんだよね。
温帯の発言当時とは時代が違う、って事じゃないですか。
エロサイトというからには、せいぜい90年代後半以降でしょ?
>>595 >あなたの知らない世界
ちょっと見ただけだけど凄いね…
道場が始まった頃は、小説書く人みんなワナビー扱いだったんでしょ。
同人やってる人もワナビー集団と見られてたんじゃないの。
ワナビーの癖にアマチュアのままプロ気分だけ味わってどうするという時代。
その頃だったら温帯みたいに言うのが普通だったんじゃないの。
反論したい立場の人ももちろんいて、こん畜生と思ってはいたでしょう。
今は全然違うもんね。同人という趣味が趣味として成り立っているもの。
その中で、なぜかアマチュアのまま成熟していく不思議で面白い世界がある。
それはまた別の話だけど、ともかく、
>その言い返せないところに耐えるだけのものはないんじゃないかな、
>すぐに同人誌を作っちゃうところの精神構造には。
ここが最大にワラうところですかね。面白過ぎです、温帯。
>590
鬼畜ひどゆきや水枕ぶくを「文章は下手だけど面白い」と道場で書いてたのは
覚えてる・・・。文章が上手い=小説が面白いでは無いと言う話だったはず。
鬼畜やぶくタンが激怒するようなことがあったとは初耳だ。
私も詳しく聞きたい・・・>585
同人は同人で、シュミの会う者同士の楽しいお付き合いって側面もあるのにねぇ。
温帯、悪いところしか捉えてないよな。
非常識で自分勝手で世界が狭く、他人に迷惑かけて平気どころか迷惑になってるとすら思ってない。
この人同人関係の友達は全然居ないんだろうなぁ、って思う。
温帯はアマチュア時代に同人活動をしていないからなあ…
同人どころか実生活の友達すら怪しいだろ。
温帯の知ってる頃の同人と違って、今のオリジュネ系は嗜好が細分化
されてるから、同じ嗜好の萌え友達は大事なんだよね。
プロになるならないは関係なく。
道場の温帯意見は今も昔もうなずける所が多いんだけど…今の本人さえ見なければ。
>600
温帯は阿佐田哲也氏の名著「麻雀放浪記」を地でいくハードボイルドな世界で生きているのです。
曰く「人間には3種類しかいない。ボスと奴隷と敵だ」
>シュミの会う者同士の楽しいお付き合い
その趣味の合う仲間に自分の作品を褒められたり
解説書いてもらったりしても、プロになるためには無意味だ、
てなことが言いたいんだと思う。
商業レベルに乗れば萌えツボが一致する人などごく少数、
大多数の読者は自分と趣味が合わないと考えるべき。
趣味が合わない読者をもねじふせられるだけの力量が要求されるんだよな…。
それにはやっぱり同人誌だけやっていてはダメだという。
引用された対談はそのあたりのことが言いたいのだろうけど、
今の温帯ヤオイは「趣味が合うはずの人」をすら引かせてしまうほど
説得力を失ってるからナー。
例えば、翼あるもの下巻は私の萌えツボからは外れていたが好きだった。
昔の温帯は趣味が合わない読者をもねじふせられるだけの力量があったよ。
たぐいまれで非凡な、運命とミューズに選ばれた天才、アテクシはボス
平凡で愚かな、とるに足らない脇役(=ほとんどの人間)は奴隷
世間に評価されており、かつアテクシに賛同しない香具師は敵
とこうなるわけですか?
妙にドウジョの価値を認めている人が多いようだけど、
あの程度じゃ、小説指南の書としては特に優れてはないよ。
扱った対象が、当時として価値があっただけ。
有難いご高説はあまりに一般的なことばかりだ。
小説を書くためにもっと有益な本は一杯ありまっせ、皆様。
温帯は、アレをやって壊れ始めたんだと思う。
アレ自体が、殆どまともな評論をしていなくて、
自分の好き嫌いを連ねたような、それこそ、
「サークルごっこ」ようだと思うよ。
アレで作品を評論するという姿勢を失い、
ただ、好き嫌いでケチをつける手法を
覚えてしまったんじゃないだろか。
作家「栗本」はどうかしらんが、
評論家「中島」はアレで滅んだよ。
現在がダメだと過去に評価を受けていたものまで
全否定する極端な人が出てくるけどさ〜。
>有難いご高説はあまりに一般的なことばかりだ。
>小説を書くためにもっと有益な本は一杯ありまっせ、皆様。
一般的・普遍的に読みやすく読者に訴えかけるような
本であることはひとつの価値だよ。
どんなご高説が書いてあっても難解だったり、
あまり読まれなかったりするならどうしようもないし、
JUNE専門の指南書としては役に立ったと思う。
有益な指南書なんてそりゃ探せば他にもたくさんあるだろうけど、
それを言ったら、「ハリー・ポッターなんかより面白いファンタジーは
いくらでもある」みたいなことを言う誰かと似たり寄ったりだ。
やおいを書かない人が投稿してきても、
温帯は長所を見つけてやってかなり公平にアドバイスしていた。
あの頃の温帯は他人の作品の長所を見つけるのがうまかった。
だから今も活躍しているプロを輩出できた。それは実績と言っていいと思うけどな。
>605
そんなごく真っ当な反論をまじめにするとまた「道場なんて下らない本。
あれに書かれてることなんか私は全部最初から知っていた」と吹聴する
SSの達人様がわいてでてくるからやめなされ。
>>604 それはいいんだよ。他の読本より優れてなくていい。普通でいいの。
普通に、ジュネ誌上でジュネ好きネエチャン達の小説なんか
読んでくれちゃって批評なんかしてくれちゃう役割を担っていたという話よ。
汎用じゃないから良かったの。道場主が偏っていてもいいわけよ。
学習参考書と似たようなもんじゃないの。
結局おんなじようなことが書いてあるんだけど
この先生の本の方がわかりやすいってよくあるでしょう。
その読み手が今知りたいことが載ってる参考書が良書なのよ。
温帯がお山の大将気分を満喫するための場所だったとしても、そこはそれよ。
同情連載してたのが厨〜工時代だったから、あれで初めて「人称」の
書き分けを理解して、ものすっご衝撃だったよ(w
うわー、うわー、となんか叫びながら温帯の解説を例にして
人称を使い分けてみて、一人ひそかに感動してた。
これだけは言い切れる。
温帯は私の人生に強烈なカウンターパンチをくれた。
…自分にとって「神」レベルに影響力のあった人が
落ちぶれてるのを見るのは辛いね………
>608
あれだ。中原の歴史上燦然と輝く三大魔道師の一人、伝説の黒魔道師だった
はずだったのが単なるひょうきんな便利屋の爺さんに成り果てたり、世界の
ホラー小説の歴史に屹立する、その名を唱えることさえはばかられる暗黒神の
眷族が「わしゃあくするふというものじゃよ」とか自己紹介するのを聞いちまった
ような、神聖破壊ともいうべき凋落のことじゃね。
>>604のプロファイリング
・昔の同情で温帯に酷評された誰か
・好き嫌いで作品をけなされたと根に持っている
・自分の長所は見つけてくれなかったのだから、
>>605の反論は無意味だと思っている
・例のプロのBL作家タンでもアリ
・・・だったらオモシロイw
例のBL作家ってのが気になるぞ
ヒントキボン
儲じゃなくなってからのほうが
毎日温帯のことを考えているのはなんでだ orz
>>611 温帯のヲチスレに登場する人気者ですよ。
最近は正体を明かさなくなったが、折りにふれて
「おまえBL作家だろ」とツッコミが入るw
>604
>小説を書くためにもっと有益な本は一杯ありまっせ、皆様。
スマソ、よろしかったら教えて。
いっぱいありすぎてどれが有益なのかわからないんだ。
これぞ!という本があったらぜひ読みたいんだが。
>>613 >>604ではないけど、クミサオリの「新人賞の獲り方おしえます」は
初心者にはわかりやすかった。作者は微妙だけど。
同情は紹介文だけでどういう作品なのか想像する楽しみがあったな〜
今でも「あれは読んでみたかった」っての何作かある。
>611
プロBL作家タソは難民に現れたプチ温帯です。
彼女のおかげで、温帯に対し、トマトにはついていけないほどの憎悪や私怨で
レスが浮いてしまう人はプロBL作家タソと認定されるようになりました。
「プロのBL作家として言うけど」みたいな余計なことを言ったばかりに、
「プロが2chで同業者叩いて恥ずかしくないのか」
「そんな暇があったら小説書け」と叩かれてしまったおちゃめさん。
ワクショの生徒もバカにしてます。「温帯なんぞに師事していても
アテクシのようなりっぱなプロにはなれない。あいつらバカじゃないの?w」
とふんぞり返ったりします。
なんだかいろいろ偉そうだけど、どう考えても温帯より売れてるとは
思えない上、その鬱憤を安直に2chで晴らしている様子なのが
住人の反感を買っている最大ポイントです。
黙って素晴らしいBL小説を書いた方が温帯を見返せますよ、といいたい。
このスレ住人は別に温帯に私怨があるわけじゃないしねぇ。
かつて愛した作家の変貌ぶりに対して、無限ループで哀しんだり愚痴ったり、
開き直って笑いをとったりしてるだけで。
かつての温帯の業績までなかったことにしようとしたら、
そりゃぁ違うYOとツッコミ入るのは当然だ。
そうだよな、過去の萌えや温帯になる前の作品までは否定したくない。
私はナリス萌えだったんだが、ナリスがナリヌになる前のグインサーガは今でもバイブル。
だから、ナリヌの出てくるグイソサーガを書いた温帯を見てため息をつく事はあっても
栗本薫先生の書いたグインサーガは今でも好きだ。
道場、今読み返すとオマエガナーの嵐だったり、今のアテクシサイコーの芽が目についたり
色々と辛いことも多い。でもあの当時、素人の書いた男同士のあーいう小説を
作品として読んで、批評して、選んで掲載してくれる媒体なんて他になかった。
BL雑誌百花繚乱、ネット小説が溢れ返ってる今からは隔世の感があるわね。
そういう意味で、温帯と道場に感謝してる人は多い。JUNE小説を教材にして
教えてくれたからこそ、初めて文章の書き方・作法が頭に入った人も多いだろうし。
「温帯は昔からこういう人だったよ。変わったわけじゃない。
だから私は一度も温帯の作品を面白いと思ったことがないし、
何でこんな本が売れてるんだろうと思っていた。その先見の明は正しかったな」
と主張する後だしジャンケンな人がときどき現れる。
はいはい。昔から気づいていてエライエライ。よかったね。
と醒めた目で見られるだけだということには気づいてもいない。
昔はすごい作品を書き、大勢の読者に影響を与えた人だからこそ、
トマトが大量発生しているんだが。
最初からこういう人だったら誰もしつこく嘆いてない。
「トマト」と呼ばれる元ファン群を生んだというだけで、
温帯の過去の輝かしい業績と現在の転落の深さ、
にもかかわらず25年間第一線で活躍してきた作家だということがよくわかる。
昔から一定の水準を保っている作家や、はやりすたりですぐに忘れ去られる作家、
もともとそれほどブレイクしたことがない作家であれば、
そもそもトマトなんか生まれないからな。
>619
まあ、昔がすごかったと思うかどうかは主観だから「昔だって大したことなかった。
好きじゃなかったし、評価もしてなかった」って意見もアリだと思うよ。
でも温帯関連スレは愚痴をこぼし傷を舐め合う元ファンの集まりって性格があるから、
空気読めない香具師が「クリモトなんて昔からキライ」とか書き込んで優越感に
浸る様は、かなり的外れで「ハァ?」な光景だよね。
そんなこと誰も聞いてないし、聞いてもツマランっていうのに。
30巻後半からちょっとパワーダウンかな…と思いつつもまだまだ好きだった。
最後に才能を感じたのは、マリウスが動物だらけの婆さんの家に泊まり
グインに遭う為に狼とかと山越えする巻。
何巻目かのあとがきで、枯葉の寝床を読んで日が暮れるのも気付かない位
トリップしてとあったが、昔は同じ気持ちで読んでいた。
異種とが好きだったけどもう何年もグインに手が伸びない。
622 :
611:04/09/29 19:22:05 ID:KY8FjUju
〉612
〉615
例のBL作家についてのレスありがと
めちゃワラタ
温帯、トマト投げないから食べてよ……
遅レスだけど、私にとって小説を書く上でも読む上でも、役者なんだが
演技するうえでも、道場以上に有益な本はなかったよ。
技術批評とかだったらもっといい本もあったかもしれないけど、表現
することの喜びと、その重さを凄く教えられた。
何より、「二番もあるんだぜ」を世に出した功績は大きい!今でも好きだ。
でも、「二番も〜」って今あらためて読むと、道場で小説以前とか言われてる
割りにさほど下手に見えない。上手くはないけど、このレベルのプロって
今じゃごろごろいる。
温帯ばかりでなく日本人全体の言語能力が低下したのではないかとふと不安に
なる今日この頃。
先生、帰ってきて…。ご隠居とか言ってないで、あの熱くてやさしい先生の
ままでもう一度。帰ってきた道場は辛かったです。
>>623 ふと思った。
…「二番もあるんだぜ」と文庫版じゃないほうの「リアル鬼ごっこ」を
比べたら……「二番もあるんだぜ」のほうが面白い、かも知れない。
少なくとも、「二番」は(道場主のツッコミもあって)読んでて明るい
気分になった。
>614姐さん
613です。ありがd。
読んでみます。
>623
たぶん「二番」は文章そのものより、一応時代物なのに「マンガ」みたいな
書き方しちゃってるところの方が「小説以前」と言われたんだろうけど、
今じゃあ、ねえ…(´・ω・`)
>623
>上手くはないけど、このレベルのプロって今じゃごろごろいる。
そそそそそーなの……???
所謂BL小説は全く手に取らなくなってしまったのですが、今はそんな
惨状に??
いや「二番も〜」は死ぬほど楽しませて貰いましたけど。
BLというよりライトノベル全体がそんな感じのような
>623-624 >626-628
そっ、そうなのか……。私も今は、BL小説、ライトノベルからは離れて
しまっているから、そっち方面の現状は知らなかったけど……唖然。
レベルや技術的な問題点云々は、その当時の私にはよくわからなかったけど、
(旧)小説道場に載ってた作品は、温帯の言う通り、「読ませる力」があって
面白かったな。「二番〜」は、温帯、もとい先生の(愛ある)ツッコミと共に、
最高に楽しませてもらったし。「巧い」と「面白い」「好き」は違うんだな、と。
そして、温帯が書いていた、"真田広之(?)と誰かで、角川で映画化したもの゛を
ぜひ見てみたいものだ……と思った私w
結局さ、「小説の書き方を教える力」ってのは、
実際に書く能力よりも、読んで「どこがどう面白いのか」を
分析する力だった、ってことなのかな。
最初の道場主だった栗本薫には、そういう分析力と、
JUNE作品に対する熱いエネルギーがあったよね。
皆さんが「二番もあるんだぜ」とかいうから思い出してしまったジャナイカ・・・。
「夢を見るんです・・・まわしをつけずにあなたと相撲をとる夢を・・・」
伝説のおすもうじゅね・・・・・。
読んだ時は( Д ) ......._。......_。になったが、実はシリアスな話だった。
主人公は力士で、弟みたくかわいがってた美少年が麻薬密売かなんかに関わって死んじゃったり。
「緑色の丸薬」とかいうタイトルだったか・・・うろおぼえだけど。
同情にはスゴイ作品が集まったものだ。
おいおい、マジか?といいたくなるような。
でも何か得体の知れないパワーがあったな。
読者も投稿者も「June的作品」に飢えていて、独特の熱気があった。
投稿者の皆さんはどうしてるかな・・・トマトになった人もいるだろうか。
なんていうか、黎明期のパワーってものがあった。
同人界でいったらC翼ブレイクみたいな。
「今これを書けなれば狂うから書くのだ!」みたいな熱っぽさがあったというか。
>631
>投稿者の皆さんはどうしてるかな・・・トマトになった人もいるだろうか。
前に「道場からは多数のプロがデビューして、本の解説やオビに温帯の推薦が
載ったりした。あの頃の門弟は温帯の弟子、という印象がいまだにある」
という話が出た時に、ものすごく反発していた人がいてあやしんだ覚えがあるよ。
>604と同じで過去の業績まで否定し、「たまたまJUNEしかなかったから
そこからデビューしただけ」「温帯の評に価値はないから温帯が育てたわけじゃない」
「昔の話。今は弟子とは言えない」とかとか、どうしてそこまで必死に…とオモタ。
今はどうでも、昔は昔なんだけどね…。
そこまで否定したら自分まで否定することになっちゃうぞと。
「二番もあるんだぜ」
小説道場のどこかに載ってるのですか?
小説道場はちゃんと読んだことなかったのですが、
このスレで知って以来、興味シンシンで
姐さん方のレスを見るたび、どんな話なんだ!?とパソの前で雄叫をあげてるんでする
>>633 でも気持ちはわからなくもない……
普通にファンだったってだけでも過去を否定したい気持ちになるもんなぁ。
>634
正式タイトルは「影人たちの鎮魂歌」
旧版道場だと1巻に収録されているけど
新版は編集変わってるのかな?
リロードしてよかった(汗
>634
タイトルは>636さんのとおり。忍ものでした。
頭の息子(美形)の主人公と幼馴なじみの少年が登場。
父親を裏切り殺した側近にゴカーンされた主人公が復讐して云々な話の流れ
だったかと記憶しています
その中で幼馴染がなぜか歌を歌う、そしてさらになぜか二番まである。
その台詞が「二番もあるんだぜ」
最初にまとまって出版された時(どこからだったかど忘れしてしまった)は
門弟作品がいくつか掲載されてたんですよね。
これ以外だと『テイク・ラブ』も掲載されてた・・・・・・はず。
私はそちらはもう売ってしまって新版〜のみ持ってるんですけど、
新版は当時の掲載作品は全てカットされて道場のみなんで
今考えるとネタ的にあほなことをしたかもと思ってます。
その歌というのが、彼等忍び一族のテーマソングである、つー
あたりがポイントでしょうか。
つまりタイトルと直結してるわけで…。
旧版まだ手放してないんだけど、どこかにしまっちゃったんだよなあ。
>637
幼馴染ではなく、敵対する一族の少年だったと思います。
「悲しい唄だね」
「ああ、俺たち忍びの唄さ…。二番もあるんだぜ…」
に…二番もあるんすか〜!?と、マジで笑い死んだ。
影人たちの鎮魂歌には二番もあるのです。
タイトルと作中の歌のリンクという仕掛けは結構好きだし、
別に変だとも思わないんだけど、なんでこんなにおもしろい
のだろう。
いっそ江森備さん作曲で今さらだがCDでも出してください。
640 :
634:04/09/30 22:15:41 ID:x4nKIJqs
「二番もあるんだぜ」じゃなかった、「影人たちの鎮魂歌」 について
色々と貴重な情報ありがとうございます!
しかも期待を裏切らない内容…マジ、茶吹き出しちまいました。
ますます読みたさが募ってきたよ。古本屋さまよおうかな。
>633
でもさ〜、小説同情がどれほど素晴らしくても
「だからアテクシはあんたの師匠よ!」って態度とられたらイヤでない?
投稿者が皆読んでるってわけでもないだろうし
読んでも「素晴らしい一般論」でしかないと思うこともあるだろうし。
「たまたまJUNEしかなかったからそこからデビューしただけ」ってのは当たってると思うけどなぁ。
>641
温帯は、自分の周囲に集まった人間を友人知人じゃなくて崇拝者と見做すから…。
作品や道場は素晴らしいんですけど別に崇拝してません、って人は嫌だろう。
で、温帯はそういう相手を裏切り者扱いするしねえ。アテクシはああしてやった、
こうしてやった、なのに感謝もしないあいつは病気なんだ、みたいな自己弁護するし。
もう少し距離を置いた、大人と大人のさりげない付き合いができないものか。
リアルタイムで投稿できなくて良かったのかな…。
本としてまとまった道場を読んで、すごく憧れた
んだけど。
小説道場は、今周囲の友人にも広まりつつあるん
だけど、オリジナルのBL系統に興味がなかった人
すらジュネ系に引きずりこむ力があるのにな。
実は、ワクショにも参加しようとしてたんだけど…。
崇拝しろって言われてできる性格じゃないから無理。
残念。
>>641 JUNEでデビューしたいなら門弟希望にせず、
編集部に直接投稿という手もあったよ。
そういう作品は当然温帯には批評されなくて済んだし、
レベルが高ければ即掲載、というシステムだった。
道場の方に「門弟希望」と書いて投稿したなら、
当然弟子扱いはされるでしょう。何かしらレベルアップを求めて
そうしたのに、「師匠ヅラされたくない」というのも何だかなぁと思う。
デビューが決まってからも、何の実績もないぽっと出の新人の本に
「栗本薫推薦」と書いてあるだけで箔がついたし売れた。
そういうメリットを受けておきながら温帯なんか関係ないというのは
ちと違うんじゃないかと思うんだよね。
たしかに温帯は押しつけがましいから頭に来るのは分かるけど、
それとこれとは別の話。
問題は温帯と門弟の話に留まらず、読者がどう思うかってことなんだよ。
必死に「温帯に育てられたわけじゃない」と否定しても、
「中島梓の小説道場」出身であることは作家経歴に書かれるし、
道場を読んでいた読者も「あ、この人門弟さんだ」と思うのはしょうがないこと。
それは甘受するしかないと思うんだよね。
>643
道場それ自体には、リアルタイムで投稿する価値はあったと思うよ。
その後の温帯との人間関係がどうなるかはともかくとして、
的確な批評をもらって、デビューしてプロになった人もたくさんいるわけだし。
あの頃、さまざまなタイプの門弟作品を読めて面白かった。
普通なら商業出版されないようなトンデモ作品も含めて、ほんとに何か熱気が
あったなぁ。作風変わった(というか自分にとってあまり面白くなくなった)けど、
今でも、本が出たらとりあえず買うという門弟出身作家もいる。
現在の温帯がどうあれ、周囲の人が道場読むのは、物書きとしてはいいことじゃないかな。
温帯は当時からアテクシマンセーだったけど、その頃は半分ギャグかと思ってたので
あまり気にならなかった…。マジだったわけですが…。
デビューして、それからは本人の力だよね。
けっきょく何人残ったの?
>温帯は当時からアテクシマンセーだったけど、その頃は半分ギャグかと思ってたので
うわ、それ同じだ!!
まさか全部本気とは思ってなかった。
「当時は」全部本気じゃなかったと信じたい…
いつしか本気になっちゃったとしても……
>645
私もそう思ってました>半分ギャグ。
本当に、まさか本気だったとはなあ……
>645
冗談なんだろうけど痛いっつーか、いたたまれないなーと頻繁に感じた。
ちょうどグインスレに貼られてた小説道場の一部抜粋だけど、あれ当時読んでて
すっげー嫌な気分になった箇所だったわ。
> それから門番へ。難読と「思われる」漢字にエンピツで線ひくのとミスタイプと思われる
> 部分に赤エンピツでチェックをいれるのは即刻すべてやめろ。リズムが壊れて非常に読みづらいし、
> 第一書き手の人にあまりにも失礼だ。私の原稿にそんなことしてみろ。即日電話いれて
> こてこてにぶっとばすよ。
(略)
> このくだりをカットさせてくれといってくるなよ。原稿は返却するんだろうし、
> 返却しなくても投稿者が知らないからといってこの道場がそういう無神経なことを
> しているのを黙殺していると思われたら道場主の恥になるんだ。
門番がどういう人なのか知らないし、投稿者の原稿のミスチェックするのは
なんだかなーとは思うけど、表に書くようなこと? 口頭でさらっと指摘すればいいのに。
人前で気弱そうな部下を口汚く罵ってるオヤジ上司を目撃してしまったような、
イヤ〜な気分。しかも門番さんは温帯の部下でもなんでもないし。
>631
あ〜、それなんかおぼろげに覚えてるよ。
腕の痛みに悩まされている力士がファンだと名乗る
美少年から薬もらうんだよね。で、それ飲むと痛みが
おさまるんだけど、それが麻薬だったんだよね。
どんなオチがついたんだっけ……?
>650
それって、さぶとずねの両方に投稿してしまったという作品だったっけ?
受けのおすもうさんの初体験(未遂)の相手が両性具有のお姉さん
というのは覚えてる。
>644
門弟でもズネでもなんでもない神林や大原も、下読みをしたぐらいで
「アテクシが見出した!」と吹いている御仁ですから。
同じ世界で息をしていれば、アテクシのおかげで作家でいられるのよ。
くらいはおもってるんじゃないの〜?
653 :
650:04/10/01 06:11:45 ID:v6H5TA96
>651
そ、それは知らなかったです……>さぶに投稿。
あれでさぶではちょっと辛いかもw
スレ違いすみません。
道場だけでなく、エッセイとかでもそうだったよね……<アテクシマンセー
当時リア厨〜工で、ファンだった私でも、「えっ」と思う時は確かにあった。
ただあの頃は、小説に対する自身の姿勢や、「息子に夢中」等での主張など、
「栗本先生、すごい!」と思うような、冷静で鋭い(確かな)目も備えてたと思う。
だから私も、当時は「全部が」本気じゃなかった……と思いたい……けど……。
>「夢を見るんです・・・まわしをつけずにあなたと相撲をとる夢を・・・」
おっ、思い出してしまいましたよ……!! 旧版の道場で、温帯がこの件に
触れていて、一体どんな話なんだ!? 読みたいー!と激しく思ったのを。
ここでのレスで、ますます妄想が掻き立てられてしまった……。
詳細をご存知の方、情報を激しく希望します。
>>594 遅レスですが、そういう連中はまあ大昔からいて、
光GENJIの全盛期の頃あたりからジャニやおい同人が出始めたんだけど、
調子こいて事務所に送りつけた子が、奥付の住所から呼び出されて
土下座させられたという伝説がある。
それ以来、ジャニ同人(生ものやおい)は奥付に住所書かないトカナントカ。
今はどうなってるか知らないけど…
温帯、沢田研二として書いていて、発表する機会がなかったら
もしかして送りつけていた可能性もなきにしもあらず。かも
>644
姐さんが書いている内容なら師匠と門弟の関係も分かるなあ。
温帯の考える門弟が崇拝者なのが問題なんだね。
一時は教えを受けた、とか初期の作品にはアドバイス貰ったじゃなくて
アテクシを敬う後輩!人格から才能全て崇め奉れ!みたいな感じなんで
「そういう意味なら門弟じゃない」ってことになるのかな。
>655
温帯も一回土下座させられるくらいの目にあえば、ちょっとは変わったかもね・・・
「息子に夢中」に入ってる、アテクシ悪くないのよの脚色付きまくったウルムチ行きが
昼行灯の前妻に訴えられるとか。
巨額の慰謝料払って別れたんじゃなかったのか?ユウミリ並のタチの悪さだよ、あれ。
>655
>土下座させられるくらいの目にあえば
例のグインの事件のときに、もうあってるはずなんだけどね。
その件についてもずいぶん含むところがあるみたいだけど。
ああ……伏せ字も知らない漏れですが今更ながら言わせてください。
厨房の時にマヨ天やツバサや摩訶い水滸伝にハマってた
あの頃の光り輝く青春はもうないのですね……。
>654
私もかなりうろ覚えなんだけど。
主人公の力士Aは腕の痛みに悩まされて今一つ勝ち星をあげることが
出来なかった。ある日稽古を見学に来たAのファンだと称する
美少年が、痛み止めだと言って薬をくれる。
その薬を飲んでみたら腕の痛みがぴたっとおさまった。
力士Aは喜んで美少年にその事を伝え、もっと薬をくれるように
頼む。美少年は快く薬をくれる。力士Aは美少年を可愛く思うようにもなる。
しかし、力士Aに横恋慕する力士Bがその美少年は出自が怪しいと言う。
力士Bによれば、美少年はやくざに囲われている男娼で
美少年がくれる薬は麻薬だとのこと。ショックを受けるA。
その麻薬をゆすりのネタにしたかなんかで力士BはAをレイープ。
(このへんのいきさつ忘れた)
ちなみに「まわしをつけずに……」は力士Bの台詞。
美少年に裏切られるわ、Bには身体をいいように弄ばれるわで
心ぼろぼろになるA。しかし後で分かったことは、
美少年は確かに男娼だったが、Aに薬をくれたのは真心からだった。
その薬は美少年が男と寝る時に痛みをまぎらわすために飲んでいたもので
美少年も麻薬とは知らずに、痛み止めとして心からの親切心でAに
渡していたのだった。そして美少年は薬のやりすぎで死んでしまう。
美少年の死に心をいためるAを力士Bは慰める。
以外といいやつ力士B。
最後もウロおぼえなんだけど、たぶんAはBの真心に気付いて
ハッピーエンドだったと思う。
間違っていたら補足お願いします。
スレ違い話ですみませんでした。
660 :
651:04/10/01 23:35:39 ID:n5bEYWaL
>659
オオオオオ!
確かそんな話だった!なんかちょっと思い出したぞ。
確か初期の小説ずね(20号ぐらいまでの間だと思う)
に掲載されてたはずだから、読みたい人は根気よく探せばいいと思う。
だらけにも古いずねあるし。
そしてさぶとずねの双方に投稿した、という話は
温帯の小説道場は
「道場に投稿した作品は他の所に投稿するのは禁止!したら破門!」
なんだけどもさぶはずねと同じ出版社だからおkだと思い込んで投稿してしまった。
だから破門。だけども勘違いでしちゃったことだから別PNで投稿したら
また門弟として温かく迎えるよ。
みたいな事が書いてあったのでよく覚えてる。
>>659 平松/伸治(黒天使などが有名な漫画家)の絵で想像してしまった…。
あの人相撲漫画も描いてるんだ、確か。
>>661 よりにもよってど/す/恋ジゴロですか!
昼行灯再婚なんですか。
知らなかった。
>663
過去ログ倉庫でもあさってください。
強烈なネタがいっぱい出てきます(真偽は不明)。
力士ストーリーの全貌を十何年越しに知れて嬉しい
漏れ儲の時は昼行灯って名編集者だと思ってたんだ
(ちなみに「おまいの味」の頃はまだ儲だった)
けどさあ……栗本薫を温帯に育てたの昼行灯じゃん! orz
>665
昼行灯は名編集かもしれないよ。ただ面倒くさいことが嫌いなだけ
>>659 おおう、紙一重的珠玉作だなあ。是非読んでみたいよ。
これはなんというか、これら強烈な投稿作品が
道場主を名道場主たらしめていたのではないか。
このぐらいやってくれた方が温帯の好みにも合うし
自分も頑張ろうっていう活力にも繋がるだろう。
何でもそうだよね。黎明期のパワーってすごい。
>でも前々から一度どっかで云いたいよなあと思ってたことなんだけ
>ど、ねえ、そんなにあちこちの店、「おいしいですか」?(爆)正直
>いってねえ、そりゃ小泉さんがゆくような本当にドぜいたくな店はそ
>れなり本当にカネもとてつもなく高いし、本当っに逸楽的においしい
>ですよ。だけどねえ、今出来の、グルメ雑誌に名店名店て紹介されて
>るような店がね、私、どうしても、そんなにおいしいと思えないんで
>すよ。いや、むろんまずくはないんです。でも、だからって「そこま
>でおいしいか?雑誌が言葉を尽くしてほめたたえてるほどおいしいの
>か、これが?」って思ってしまう。
日常的な美味しさから、非日常の贅沢まで、一般ピーポーは普通に
使い分けている訳ですがw
で、温帯の味覚のレンジが異様に狭いのは周知なんで、今月はどんな
ヨタが飛ぶか、黒い蛞蝓としては注目しております。
力一杯誤爆しますたスンマセン
>669
ごめん、ワロタ
671 :
654:04/10/02 16:35:42 ID:IT9N2/2t
654を書いた者です。
>659-660さん
(旧)道場Tに出てきた「まわしを……」の台詞と、>660さんの挙げているエピソードが
あまりにも印象的だったので覚えていたのですが、その意味とシチュがわかって、
すっきりしました。
スレ違いなお願いにも関わらず、丁寧な&温かいレス、本当にありがとうございました。
期待と想像をはるかに上回る展開と内容で、すごく嬉しかったです!
それにしても、これは確かにシリアスで、面白そうな作品だなぁ。
こうなると、ますます実物を読みたくなってきた。
初期のジュネ、旧版の道場T,Uと合わせて、探してみよう。
(Vは、「翼あるもの」の続編読みたさに入手したが)
ちなみに私の地元の図書館には、確か、新旧両方の小説道場が
揃っていたような……。比較的最近の温帯作品も、網羅されてるけど。
そういえば、「明日のヒマワリ」なんておすもうジュネマンガもあったなー。
道場とは関係ないが。
けっこう面白かったw
どすこい北のうみ……
が、好きだった。唐突に思い出したわ。
温帯の自己投影したキャラをヤオイ受け男臣にしてしまう法則。
次の犠牲者は先日記録を作った某選手の悪寒。
墓投げで小食で小悪魔的な少女のように美しいとーよーじん大リーガー?
ヘボン好きの身としては、禿しく読んでみたいぞ。
ただし温帯以外の作家でってのが絶対条件だが。
そしてチームメイト達に狙われまくるのか。面白そう。
温帯の作品以外なら。
夜中に遠征先のホテルの部屋で自分の成績に「うふふふふぅ」とか陶酔している
ところを、相部屋の選手に目撃されて……とか。
彼の裸の写真、二万ドルで買う芸雑誌があると、地元で噂だった。
すれ違いですわね。
>678
あっちのゲイにもモテるのかな?
マッチョが人気らしいから一路ーはあまり相手にされないんじゃ…。
>679
イチローもマッチョだよ。そりゃアメリカ人にはかなわないかもだけど
かなりのマッチョ体型だと思う。
里那珂も市路も萌えるが、温帯では勘弁
はいはいはい!!!(生きるための挙手)
>675
墓投げ…そんなことが出来る人ははかなくないですw
>>682 そんな人でも墓投げに出来る文章のテクノロジーがなければ、アテクシのようなプロの大作家にはなれなくてよ!
by温帯
イチロのスラッシュ読んだことあるよ…オリエンタルビューティーだった(マジ
MLB詳しくないんでカップリングの相手が誰か知らないんだけど(内野手?)
イチロがキモノを羽織って誘惑していた……orz ニホンジンヲカンチガイシテルヨ、アメリカノヒト
そんなんでも温帯よりずっとマシなんだろうがな。
〉684
妙に萌えたw
「Mバタフライ」を思い出した
あっはっは、ちゃんとあるのかMLBスラッシュ
温帯作じゃなければ是非読みたいね。ヘボンでもOKさ!
どうせ英文なんだし大意が分かればいいもん
温帯がイチロについて何か書いたのかな、と思って、久しぶりにサイト見に行った。
記憶にある以上に目に痛い&ダサいデザインに、本気で驚愕した。
戸/梶/圭/太の「闇/の/楽/園」という小説のハードカバー版の方に
作中作としてイチロのヤオイが出てきたぞ。
ちなみに、野/村/監/督×イチロでした(ワラ
文庫本版は、確かポンズだった様な気が……
20年もののトマトですが
最近このスレに来ました。
過去ログ読んでいて温帯のサイトはソースもすごい、と
書かれていたので見に行ったけど
今はソースも見られないし、キャッシュも残らないんですね。
残念。
>>688 情報ありがとう、なぜか絶対読んでやるって思っちゃったよ。
>690
ちなみに、場所はハードカバー版のP172目で、シーン的には
ほんのちょっぴりなのだけど、その威力は結構強烈かも……(w
693 :
689:04/10/03 22:47:44 ID:iEMxO1Zn
>691
ありがとうございます。
すごい!ほんとに面白い。
自分もビルダ使ってサイト作ってますが
あそこまで無駄なタグは吐かれたことないです。
どうやったらああなるのだ。
IEの表示−ソースで見てもソース開かないんです。
でも保存したら見られますね。
キャッシュはありました。勘違いでした。
スイマセン。
>>693 スレ違いの話題なんだが、その「ソースが表示できない」現象は、
PCのキャッシュファイルに問題があるのでは(破損してるとか
満杯になってるとか)。
「ソースが表示できない」とか、「キャッシュ クリア」あたりの
キーワードで検索かけて、出てくる対処法をやってみてはいかがかと。
>イチロがキモノを羽織って誘惑していた……」
オリエンタルビューチー一路、読んでみたいにもほどがあるよ…
>694
たぶんきっとおそらくその着物は
ペラペラの化繊で出来た浅草のお土産のような
ド派手な柄の着物(の形をしたもの)に違いない。
このカシオミニを賭けてもいい。
>695
自分なんかさっそくぐぐっちゃったもんね。すらっしゅ、y/a/o/i、えむえるびーで。
でも探せなかったけど(hahahahaha
>>684 やっぱりあるんだなぁ。
ストイック萌えというジャンルは向こうにもあるだろうし、
(スタートレックのスポックの向こう物を見た記憶)
それに加えて「東洋の神秘」っぽいもんが変なことになっていそうw
今朝も各番組は「いちろーおめでとう&続報コーナー」てんこ盛りだったのに、
ここ思い出して笑っちまったじゃないかよう…
記録に挑む一路とアテクシを重ねてマンセーする温帯、しかし体育会系=武骨の偏見はそのまま。
体育会系で記録を作るより、自分の記録の方が偉いとか言い出さないだろうな。
>>696 漆/原/教/授か姐さんは。
701 :
684:04/10/04 20:39:37 ID:5VJf8hFW
>695 >697
素裸にキモノ羽織って内野手を悩殺誘惑スラッシュ、手元にあればうpしようと
探したけど保存してなかった…ゴメン。昔は結構、色々なスポーツ物があった
けど実名出すとヤバくなってきたせいか、簡単に検索かからないんだよー。
↓昔はここにあった(今、スポーツジャンルはなくなってしまった)。
ttp://www.fanfiction.net/
>701
697ッス。わざわざありがとうございますた。
スラッシュの世界に飛び込んでみようと思います。そのうちにイティ口一スラッシュにも出会える
かも?w
>700
言い出すに100アテクシ。
>体育会系で記録を作るより、自分の記録の方が偉いとか言い出さないだろうな。
山のてっぺんに立つ者同士で勝手に親近感を抱いてるそうだが。
お互い世界一仲間ですね、とかなんとか呼びかけてたし。
でも過去日記で、役者という体育会系の人間とばかり会う毎日で、
ある日大学教授と話したら、ああ賢い人と久しぶりに話せて有意義だったわ、
とナチュラルに体育会系を見下してしたしな。
イチローは野球だけだけど、アテクシは芝居と作曲と作詞とピアノと…
以下延々と仕事と称した道楽自慢が続きそう。
>703
イチローだって、ヒットは打っても作曲はできないし、ましてそれを演奏して
みせることはできないだろうし、といって音楽家の人には作詞はできないわけだし。
そう思うとなんだかとても妙な感じがするのでした。
ってか。
今回はイチローについてテレビも新聞もその記録を讃え、細かくそ
の歴史的な意義や、これまでの記録の紹介、アメリカ人の反応、
日系社会へのインパクトなど、多角的な記事にしてたりする。
なので、温帯は面白くナイw
アメリカ人はイチローを日本人とは思っていないなどという、トンチ
ンカンな方向に日記が走ってるのは、流石に自分と「今」較べるのは
アレということかなあ、と。
100巻達成時には大いばりで吠えるとオモw
>アメリカ人はイチローを日本人とは思っていないなどという、トンチ
>ンカンな方向に日記が走ってるのは、
確認しに行く気にもならないけど、そーなの…?
あちらさんの「日系アメリカ人」に対する認識と混同してないかあ?
サンプルが少ないからあてにはなんないけど、
私の友人のアメリカ人は「アメリカ人はイチローをサムライだと思っている」って言ってたな。
かなり昔の話で、そのときの私は「見せ物かよ」と思ったもんだが……。
サムライと温帯じゃ、最後の1文字しか共通点ないよね。
>707
>サムライと温帯じゃ、最後の1文字しか共通点ないよね。
ワロタ。
>>707 なぜ自ら侍を貶めるような見方をしてるのだw
温帯の武骨教育の後遺症でしょうw
私、雨在住だけど、イチローを日本人だと知らない野球ファンは
いないとおもう。
ちなみにアジア系を好むゲイには絶大な人気らしい。
夫人が大人しくしてるから、既婚だってことをあまり知られてないし。
>>711 絶大な人気…
ということは球場に来ているあのファンの中には
米腐女子・腐男子もたくさんいるということかー!なんとまぁ
温帯のアテクシマンセーの材料にされるぐらいなら
浅草のお土産着物を羽織って内野手を誘惑
させられるほうがずーっとマシ、なんて思って
しまう当方イチローファン。
温帯の侍は、小学生のいたずらにあって、爆竹を肛門につっこまれたカエルよろしく
火吹き竹を肛門につっこまれなきゃいけないもんな。
アメリカの同志諸君が一路氏を勘違いアジアンビューティーに
仕立てるのはまあ分かるし、許す。(御本人の迷惑は棚上げだが)
ひと昔前のハリウッド映画に出てくる変な日本人みたいなもんでさ。
微笑ましいし、それなりの楽しみ方もあるってもんだ。
でも温帯は素でアレですから…
飼ってる犬の名前が一弓(奥さんの名前が弓子)だということを
だれか米腐女子・男子に教えてやって欲しい
そんな名前をつける一路に萌えたw
>716
読み方はイッキュウなのか?
イッキュウのイチはイチローのイチ。
>718
ビンゴ
>>716 米人には「ゆみ」と「きゅう」がいっしょだなんてわかんないよな。
一路のインタを聞いて「一/球」だと思ってたよ。
>>707 亀レスですが。それ、新聞に載っていたけど、イチローがマスコミに対して口が重い、
あまりぺらぺら喋る方じゃない事などから、クール=サムライという
イメージが定着してるそうな。イメージ的にはいい方のサムライみたいですな。
では、いい方のサムライはいちろーで
悪い方のサムライは火吹き竹ということで。
火吹き竹ワロタ。でも、それってどんな話だったんだろ。思い出せぬ。
元禄なんちゃらで刀を鞘ごと突っ込まれた、ってのはあったような。これはきっと若書きだから
こんな話なのね、と納得してた。まさか、ああいうのがデフォルトとは思ってなかったあの頃。
>>724 >元禄なんちゃらで刀を鞘ごと
そ、そんな昔から場美化 ((((;゚Д゚)))
>724
火吹き竹といい、刀の鞘といい、場美化といい、サインペンといい……
異物挿入マニアか、温帯。萌えない…萌えないよママン…。
過去スレより
138 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 04/01/12 13:11 ID:iMPs4WGj
色小姓、って代官に火のついた蝋燭突っ込まれてなかったっけ?
あまりにも凄惨で忘れられない。
主人公の姉は、その代官に弟と接近するためだけに結婚させられて
当然セクースレスなもんだから、その色小姓を買って自分を慰めてる。
なんだか知らないけど、いきなり大勢の男がきてその姉をリンカーンしたら、
いつの間にか目覚めてしまい色情狂に。
そんな自分を恥じて自害するんじゃなかったかな?
141 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 04/01/12 14:01 ID:sP8L6BTq
何度もごめんね。
もうひとつ思い出してしまった。
その主人公は義理の兄に、
刀の柄をつっこまれていた……。
ああ、なんと進歩のない温帯……
142 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 04/01/12 14:11 ID:iMPs4WGj
温帯突っ込みリスト
火吹き竹
刀の柄
火のついた蝋燭
サインペン
場美化
>727
まあ、突っ込むだけならもっとバリエーションのある耽美作家もいるし。
温帯の問題は全てが萎えポイントにしかならないという事だ。
大体、気持ちいいから突っ込むもんだろうに、温帯の場合は痛がらせて
流血させて、泣かせるだけなんだもん…(アトムだけが今のところ例外か)
それってセクースとは別モンじゃないのか?
温帯、自分の登場人物にちゃんとセクースさせてやれっつーの!
>>721 野球オタのいちろー君なら一球にもかけてるかもね。
場美化って何?
場美化=温帯専用大人のおもちゃ。
気取らず、ありあわせのもので代用。
おもてなしされる側も、これなら気を使わずに
すみますね。
で、よろしいか?
……よろしいのか? w
発祥は一応難民のスレだったっけ?
「なにか」とタイプしようとした人がnとbを間違えて「場美化」になってしまい、
その「何か」がどのキャラだったかの*に突っ込まれ云々、という話題だった
ので「あれは場美化という物体なのだ、そうに違いない」ってケツ論が出てたはず。
…実際は何だったっけ。
735 :
731:04/10/06 16:52:17 ID:7KIoLXjz
姐さんがた、ありがとうございます
場美化
どう読んでも?なはず……
おききしてよかった
温帯用語はおもむきがあってよいですね
確か、刀の鞘だったかなぁ?杖だったっけ?
私もスレで見ただけなのであいまいです。
というか場美化の印象が強すぎて、もうどうでもいい感じ…w
>>734 >ケツ論
禿ワラ・・・あまりに温帯らしい。
自分はサインペン話がうぷされた時、さすがにショックを受けましたw
いや、サインペンとかアトム乙女化とか言うよりも、あれ・・・
商業作家の文章じゃないだろ、と思って。
妄想とひらがなを垂れ流してるだけ。
>737
あんな感じの文章しか書けないBL作家やラノベ作家も多いよ。
リア鬼やセカチューが何十万部と売れる時代だし。
商業作家というだけで文章がうまいとは一概に言えない。
温帯の場合は「昔はまともだったのに…」というところが肝かな。
>>736 たしか労ですの1作目で、アホ鳥が刀の鞘を突っ込まれて
床を這いずっていくというシーンだったような。
その鞘はどの程度入ってたのかな?鞘も引きずられそうだけど、はかない
括約筋でがっちりおったて固定して床を這いずったのだろか。
うーむ、さすが21禁板らしい疑問。
>740
鞘の深さは不明だけど、その前段階としてフィストファックされてたんだよ。
しかも肘まで(フィストじゃないな、これじゃ。ハンドファックとかアームファックって言うか?
だから50センチは入っていただろうというのが、読んだ当時の私の感想だ。
(翌日ブコフに叩き売ったが)
((((;゚Д゚)))
そりはウン様も大変だ
>744
「一番最初の人はバフンを浴びる危険がある」を思い出したw
一人や2人そんな嗜好の男が出てきてもいいと思うが、出てくる攻がみんなそれなのは
非常に萎える。ここらへんはループになるけど、温帯のヤオイってちっとも気持ちよくな
らないんだよなあ。2人で気持ちよくなってなにが悪いのかと。
悪いんですよ。
男同士はゴカーンに限る、ワカーンなんて絶対ダメ!と
「微笑年学入門」(だったっけ)で豪語していたじゃないですか・・・・
当時年端もいかぬ少女だった私ですら
「何それ?何か納得いかない。
ワカーンは絶対だめならそこに愛はないじゃないか?でも温帯の
受と攻は愛し合っているようだが・・・訳ワカラン」と思ってた。
受はゴカーンされた悲劇の男臣(あくまで被害者でなければならない)。
攻は罪悪感から受を崇拝し下僕と化す(愛ゆえに罪をも犯す)。
この温帯萌えパターンを真実の愛と言われてもな…。
内容はよく言って、昔懐かしいって感じ?
それ、「ワンパターン」と言うんじゃないでしょうか。
色々な形の愛があって当然と思うんだけどな。
ところで、先日見たゲイDVDのメイキングではワカーンでも
結構苦労していた。前準備とか。
ゴカーンだったらえらいこっちゃとまじ思った。
>750
相手の都合も聞かないで突然突っ込むなんて危険だよね。
血だけでなくミまで出てしまったら、百年の恋も一瞬で冷めるだろうに。
>>747 温帯は対等にお互いを愛し合う関係を拒否しているから。
必ずどこかですれ違っていなければならないみたいだ。
それが真実の愛、というかそのパターンにしか温帯は萌えないってこと。
根っこがワンパターンでも、色んな表現を見せてくれるのが
プロだと思うんだが。
たしか「微少年学入門」の中だったと思ったけど、温帯はSMの美学について語ってて、
ムチでしばかれたりローソクたらされたりして「ああん、もっとぉ〜」と悶えるMは許せない、
とおっさられておりましたっけな。
どんなにいたぶられようと、歯をくいしばり、「負けてなるものか」と相手をにらみ返す
くらい強いMがカッコイイんだ、と。
ヤオイの関係に、その信条をまるっと敷衍してしまったのではないか、という気もする。
ヤられて女のようにアンアンあえぐ男臣より、悲鳴をこらえて流血に耐えるのが…と。
でも全部が全部そのパターンじゃねえ。
SのひとはMのひとが気持ちよさそうにしてると萎える、っていう
気持ちは分かるんだけど、それだって
「相手は嫌そうにしていてもこれを望んでいるんだ」ってお互いに
理解しあってこそだと思うんだけど。
Mと受けをごちゃまぜにしてるんだな温帯は。
「負けてなるものか」って、そもそもそれはMじゃないだろ。
>>753 はぁ。そういう強気受がいいのよお、というのは支持を得そうなんだけど
温帯のM受って別に強気受って感じもしないしね。なんだろね。
きっ、と睨み返してるのかもしれないけど、考えてることは
「なんておかわいそうなボク」なんだもん。どこが強気じゃい。
>>753 >どんなにいたぶられようと、歯をくいしばり、「負けてなるものか」と相手をにらみ返す
>くらい強いMがカッコイイんだ、と。
私はそのパターン、好きです。
真面目にSMやってるサイトなどを見てみると、SMって基本的に
SがMに奉仕するという関係みたいですね。SはMを傷つけないように、
なおかつMが気持ちよくなるように注意して虐めてあげる。
それじゃダメ、そこまではわかる。でも温帯の受は、
虐められて本当は喜んでる(求められ、蹂躙されるアテクシ萌え!)
のが透けて見える。それを場美化で隠そうとしてるんじゃないのかな。
> どんなにいたぶられようと、歯をくいしばり、「負けてなるものか」と相手をにらみ返す
> くらい強いMがカッコイイんだ、と。
SMとただのいじめを間違えてる発言だな。
自分が快感を得ている事に対する罪悪感があるのかなぁ、根底に。
相手に強要されてる事だから自分の意志じゃない
罪は相手にある、とか。
素人精神分析で、セクースはやりたい、でも嫌い。という思春期の少女みたいな
心理だと見る。あのトシでいつまでもそんなカマトトかますなと思うけど。
温帯が書く攻からも受からも、相手に対する思いやりっつーものが
微塵も感じられないのがなぁ…それで真実の愛とか云われても。
真実の自己愛なら納得だが。
>758
自分が快感を知らないから書けない&書きたくないのかもよ
この世には、圧倒的な他者にいたぶられ蹂躙され己を手放すことで得られる快感、って
あるんだろうな、と朧に推測できるけど、温帯のはひたすら自己犠牲と自己満足と自己愛
なんだもんなあ。
でも、透はもっとちゃんとしてたと思うんだよ。たしかに島津のおっさんにホースディルドー
かなんか突っ込まれたりしたこともあったけど、透には、自己陶酔ではない愛があったよう
に思った。
・・・ひょっとして、昼行灯が「きみは今西良だよ」(これはまよてんの良だろうが)なんてこと
を言って口説かなければ、もしかしたら今でも・・・。
>742
パヤ〜!そうなんですか。。。肘までならフィストかな?
なんか愛なんてどこにも見えないよママン…。
子供が気に入った動物や虫をいじくりたおしてるようにしか見えないす。
>761
愛だの恋だのは成就するまでは楽しいけど成就してから保ち続けるのは
難しい&大変そうなので、そういうのが書けない?とか?
今の温帯の受けは攻めになにも返してやれない無能受け(?)だから和漢禁止
なのかねぇ?二葉は竜の字とは最後のほう和漢なんだよね?
和漢=世の中にポジティブに関わっていこう!みたいなのかな。
最近古い小J集めてて、たまたま互換じゃないシーンを読んで不思議に思った。
「紫苑と綺羅」のロックスター(受)と恋人(医者)はLOVE和漢してたが、この
受けは攻に760さんいうところの思いやりを持ってるように見える。
> どんなにいたぶられようと、歯をくいしばり、「負けてなるものか」と相手をにらみ返す
> くらい強いMがカッコイイんだ、と。
最後までそれを通すならそういう作品だと思うんだけど。
確かグインのローデスサーガの白地鳥は、
最後には天使のような笑みとやらを浮かべて、自分を犯した連中を許すんじゃなかったっけ?
んで周りの奴らはそんな態度を崇め奉ると。
愚鈍とか無神経とか、作品としては御都合主義というか三流という言葉しか浮かばなかったが・・・
温帯は昔「滅私奉公」という言葉にものすごく惹かれるみたいなことを書いてあった。
(もう一つあって、無償の愛だっけ?思い出せない)
弱者が徹底的に蹂躙されてそれでもなおそういう理不尽な相手を赦す、というのに
萌えるんだと思う。
だから、あくまでも描き方一つなんじゃないかな。理性のフィルターを一度も通って
ないから、読むに堪えないものになってる。昔は、同じ事を書いても、もっと説得力
と魅力があった。
>763
紫苑と綺羅にでてくるロケンロールスターと医者の和漢は
別の作家さんが書いたパートではなかろうか(最初はリレー形式だったのよ)。
手元にないので確認できないんだけど。
>>766 確かに別作家さんのパートだった>和漢キャラ
その作家さんの次から温帯のパートに戻ったんだよね
で、本当はその温帯の分で連載は終わるはずだったんだけど終わらせられなくて、
それについてのいい訳分を長々と載せていた気が
温帯の書く受って、すべてを許してるように見えるけど、
その反面、相手や周りにいる周囲をナチュラルに
見下してるっぽいところがある。
まあ、萎えてしまうのは、それだが原因ではないんだけど。
>768
というか、基本的に自分しか好きじゃないから、どんな痛くて酷いことされても
相手が自分を愛しているなら、その愛情に免じて許してあげましょうって感じ。
その代わり、どんなに気持ちいい事されても自分に興味を持たない相手は許さない
だろう(憎悪するのは愛情と同じとカウントする)。ただし温帯の小説には
受け美少年に興味を持たないキャラクターは最初から出てこないけど。
グインやスカールは、絶対ナリヌに興味を持たないと思ってたんだけどなあ。
それがナリヌを激怒させるんじゃ…などと想像していただけに、嬉死は辛かった。
>768
何かわかる・・・。すごくわかる・・・。
>769
>というか、基本的に自分しか好きじゃないから
まさしくそれでしょう。加えて
「こんなに身も心も捧げられるほどすばらしいボクチンウトーリ」
「レイープするほどの狂気に走らせる素敵なボクチンウトーリ」が透けて見える。
ようするに魔性だなんだの前に強烈なナルシスト。
温帯のヤオイがだめな人って、愛のないやおいがだめとか
気持ちよくない流血がだめだとかの前に
「馬鹿なナルシストをナルシストと認めない世界」がだめなんじゃないかと。
>768
受=神=アテクシ
攻=崇拝者=愚民
…こんなカンジ?
>766>767
おお。そうなんですか。今ある号は温帯に移ってからのものです。
愛し合ってる!めづらしい!と思ったら他の方のパートでしたか…ハハハ(つ▽T)アイハドコニ?
>772
うん。そんな感じ。
ろーです1を冗談で友人にレポするために
あらすじを簡単にレポしたことあるんだけど……
白千鳥の言い回しが相手を馬鹿にしたような、微妙な言い方で。
つくづく自分(の不幸?)に酔いしれてるんだなぁって。
それでも愛されてしまうわ〜って自慢が透けて見える。
受がこんなにアホなのに、攻も周囲も無条件マンセーしてるのが
こいつら馬鹿ばっかりと読んでて虚しくなってくるんだ。
>>771 >「馬鹿なナルシストをナルシストと認めない世界」がだめなんじゃないかと。
そうかも試練。
レイープ、torture fic 好きだけど温帯の「ヤオイ」には萌えない。
受がナルだとその瞬間に世界が崩壊するものなぁ。
最近瞼からウロコ落ち杉、温帯関係のことばかりだが
その白鳥って
1は呆れ臼とはなんでもない、好きとか思っていないと言ってたから
2のヤシにはかなり違和感があった
1で心を隠してたようには思えなかったし(みえなかったし)
気づかなかった恋心では不自然だし
(温帯描写してなかったよね!?売り飛ばしたからワカンネ)
老人ボランティア!?
やっぱ温帯の後づけなのかな・・・
>774
私はナリヌの事件簿がそれで最後まで読めなかったよ〜。
>言い回しが相手を馬鹿にしたような、微妙な言い方
マリが飯を食えば「よくそんなに食べられるね、僕なんか…」だし
使用人が子供時代の思い出をちょこっと話すと「僕なんか小さい頃から孤独で…」
と絡み、いちいち自分と比較して相手を馬鹿にする。常に自分語りモード。
誰かが「うるさい、ちょっと黙っとけ」と突っ込んでくれたらどんなにいいだろう。
あるいは「誰も聞いてないっつーの!」とナリの後頭部をハリセンで殴打。
>>777 温帯が大阪に引っ越してきたらすぐ逃げ出すだろうなぁ。
あの調子で喋ってたら、大阪のおばちゃんは容赦ない突っ込みをバンバン入れると思う
>778
おばちゃんたちにわらわらと囲まれ
大阪弁で「アンタ何言うてんの!」と思いきりどつかれる
ナリヌが頭に浮かんでしまったではないですかw
>779
あーもう、それだったらどんなにいいかw
オマイは国の簒奪一つ成功出来なかった、
ついでにそれを本心で認めることも出来なかった器じゃ!!と
突っ込みたい。小一時間突っ込みたい。
>778
でもそうしたら毎日毎日あぐらで大阪に対する毒電波垂れ流すだろうから
それはちと勘弁な気持ち…。
ある漫画家さんが「小説道場がとても面白くて好きだったんだけど
デビューしたての頃、小説家志望というファンの青年にあげてしまった。
また読みたくなってきたから買い直そうかな」って日記に書いてるの。
件の青年は小説家になれたのかな…
>778
大阪でもダメだろうけど、東京でも「スカしてんじゃねーよ」って言われそうだよね、温帯。
作品中で1人でも、>771姐さんの書いてる「馬鹿なナルシスト」を
「ヴァカじゃないの、こいつ(プ」って見られるキャラを書けていたなら、
ここまで落ちなかったよね、きっと・・・
そこのけそこのけ、アテクシが通りますよ・・・
((((((( ((((((( (((((((
/ (((())))/ (((())))/ (((())))
(((リ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)
((( | / _| / | /
| /| |_ _ _| /| |_ __| /| |
// | |_ _ // | | _ // | |
U .U_ _ U .U_ U .U
>>783 初期型ヴァレがまさにそういうキャラだと思ったのに・・・
思ったのに・・・オオオー
〉785
オオオー orz
だからこそ萌えたふたりだったのに・・・
だったのに・・・
ナリスとその信者たちを生暖かい目で見守るヴァレが良かったのにね……。
おいおい姐さん方、早馬様によると新刊でマリが更に貶められてますよ…orz
拉致監禁陵辱されたことについて、ヴァレリウスに向かって
>「あいつがぼくにどんなひどいことをしたか知っている?」
>といって… 顔 を あ か ら め て い ま す !
…今度はヴァレマリか?
> どんなにいたぶられようと、歯をくいしばり、「負けてなるものか」と相手を
> にらみ返すくらい強いMがカッコイイんだ、と。
相変わらず言うことがコロコロ変わるなあ。
ヴァレマリって……
兄弟ド(ry
本スレで新刊あらすじ読んだけど、
もう本当に呆れ薄もハゾヌもディモヌも最低。
あれはもう「ケイロニア」じゃない゚・゚(ノД`)゚・゚
グラチもただのアホ老人。
「勝ち組、負け組」っていうのもなぁ……
物語にふさわしい言葉を選べなくなったんだね。本当に。
ひらがなが多いせいか、誰もがよけいに馬(ryっぽく見えるよ。
791 :
風と木の名無しさん:04/10/09 04:44:48 ID:frircANE
豚きりすみません。このスレ読んでいて、ようやく踏ん切りがつきました。
時間を経つのを感じることなく、グインや朝日や魔界を貪り読んでいた私の思い出は、
心の小箱に封印します。
この数年、ずーっとグインの新刊が出ても買えない自分に罪悪感を持ってましたが、
でもまさか「栗本薫」がこんな毒電波垂れ流しの薄汚いオバハンになっているなんて。
わたくしも人生の一番柔らかい心を持つとき、「栗本薫」に影響されていました。
ええ、もう親よりも友人よりも、大事な存在でした。
学生の時「栗本薫」が好きというだけで、周囲と自分は違う人間だと、いま思えば
脳みそが沸騰するような優越感を持っていたのです。
突っ込みたい。できることなら当時の自分に小1時間突っ込みたい。
数年前から、なんとなくグインがダレたように感じ初めて、受け手の自分が悪いのだと
責めながら読者を続けておりましたが、「アマゾネスのように」(だったよなタイトル…)で、
延々と続く病気自慢と自分マンセーにグッタリし、更に
「アテクシは絶対に中絶しませんの。だって生の素晴らしさを知る母なんですもの!」
的な文章で、一気に萎えました。
全てのリスクを承知で、色々な事情で涙を呑んで中絶する人々に、これはねーだろ…と。
市井の人々には1人ずつドラマがあり人生があるとかほざいてなかったか。オイ。
乳ガンは偉くて中絶は人間以下の行いなのかよ。コラ。
わたくしはこの本で、彼女が天才などではなく、井の中の蛙だと思い知りました。
ああ、長文の上、スレ違い…。三行半に行かなきゃ駄目だよな…。はははは…。
ごめんなさい…。
>791
さしあたりsageてくれ
>791
いや、いいよ。
もともとここ、三行半から派生したスレだもん。
むしろこのスレそのものが壮大な三行半の連なりなのだ。
>794
(; ・`д・´) !! (`・д´・ (`・д´・ ;) ナ、ナンダッテー!!
三行半を書きつけられたトマトが四方八方から飛んで来るが
なぜかそういう時だけ意外なほどの反射神経で避けまくる温帯。
ふと沸いた疑問。皆さん若い時に「私はまだ若い!」とか思いましたか?
私は思わなかった。若い時は、若いことを自覚してなかったり、
(まさに『若さ』なんてものを気にしたりしないほど若かったから)
逆に20歳で「もうオバンだわ」なんてトンチンかんなこと思ったりしてて、
歳とってから初めて「あの時は若かったな〜」と思ったものです。
温帯の小説読んでると、やたらと、「私はまだ若い」とか
「私はまだたった○歳なのだ!」とかいう心理描写が多いよね。
そういう感覚って、持ってる人は持ってるものなのでしょうか?
>797
未熟な自分、視界が狭い自分に苛立ち、
若いから未熟なのか?
年を取れば成熟するのか?
いや、そんな事はない!
等と青い事を自問自答はしたりしていたが>大学生時代
それとは微妙に違う気がするなぁ。
799 :
791:04/10/09 21:46:39 ID:XjPLc/Ms
思い出しました…。
学生時代、お金がなかったので、本屋でバイトして、
弦の聖域と真夜天と魔界とグインをそろえたことを…
(当時1ヶ月の小遣い5000円の身には多作作家の書籍代は大金でした)。
買えたときは嬉しくて嬉しくて、お部屋の一番良いところに本を飾っていました…。
なんて…なんて美しい思い出だろう。
できることなら当時のわたくしを捕まえて小1時間ほど(略
>>799 当時の私に会えるものなら、別の本をプレゼントしたい。
あるいは、現在のネット環境をプレゼントしたい。
>>791 小一時間ほど場美化を突っ込む。温帯なら書きかねない。
>799
当時のわたくし、小一時間で改心なんてしないよ。
逆に丸め込まれてしまうかもしれない…
なんせ当時はほんとにいい話書いてたからさ…………
>802
ウンウン、昔はいい話書いてたよ…
リア厨の頃、母親の本棚にあった「ぼくらの時代」を読み始めて、一気に
最後までそのまま読んで、気がつくと夜が明けていたリア厨のあの頃。
いつまでも美しい思い出だ……
こういうレス読んでると温帯ってつくづく罪深いと思うわ。
自信を持つのはいいことなんだけど
反省が無い人はだめだね。
反省が無ければ改善も無いんだもん。
大学生でデビューした温帯は若い感性で
素晴らしい作品を書いていたと思うけど
若さは必ず失われるものだものね。悲しいけど。
温帯は小説に関してもう学ぶべき事はなにもない、と
言い切ってるからね。
プロのトップとかこのジャンルの開祖とか自称だけはすごい。
問題は温帯以外は誰もそんなこと認めてないという事だ。
話題ちょっと遅れ気味だけど、刀の柄突っ込みネタ読んでて
思い出した。
以前、サインペンネタが発覚(w)して難民のスレが阿鼻叫喚の渦に
巻き込まれてた時、某サイトさんでもチャットエロのネタが…って
レス付いてたんだけど、それだけじゃなくて刀の柄突っ込みネタも
有ったって事に。
……チョットミテコヨウカシラ…。
808 :
799:04/10/10 01:32:31 ID:llyRehNp
>802
>当時のわたくし、小一時間で改心なんてしないよ。
>逆に丸め込まれてしまうかもしれない…
>なんせ当時はほんとにいい話書いてたからさ………
ぅわぁぁああああん!
あり得るーっ!! ていうか、もう絶対に丸々に丸まってるぅぅうううっ!!
神様、お願いだから栗本薫を返してよぉおおっ!!!(絶叫)
>808
取り合えずsageてくれ。
>>797 野望があって未達成だったときに気を取り直すために「私はまだ若い」
もしくは自分の力が及ばなかったりする時に悔しくなって「私はまだ若いな」
青雲の志を描くときに「私はまだ若い」夢も希望もある!
てな感じが思い浮かばれる。
ちなみに自分では自分のことをあまり若いと思ったことはない。
幼いと思ったことならあるかな
>>807 温帯がパク(ryと言いたいんか?
刀の柄突っ込みなんざ、男性向け創作ではザラにある。
やおいで使用する人間も多数いる。るろ剣とかの時代モノ同人誌見れ。
レスアリガd
>>798 青いことを自覚し悩むというのとはちょっと違うよね・・・
それならば、経験のある人は多いと思う。
温帯の場合誇らかに「私はまだ若い!」て感じだから。
>>810 三つの例よくわかりました。
温帯小説の場合三番目が多く、
一番目もあり、二番目はほとんどない感じかな。
>812
発想が厨ってことじゃないの。
>807がもし本気でパクとか思ってるとしたら
純真な人なんだなあと思ったり。
サインペンも刀の柄も、ごろごろ転がってるよ。
>>812 同じネタを扱っていてもこれだけ違うんだ、ということかとオモタ
温帯がパクってのはないでしょ。
刀の柄を使った、元禄場美化はかなり昔の作品だし。
もしかして>807さんは、温帯のネタを皆がパクってると言いたいとか?
ましゃかね…。
817 :
807:04/10/10 19:11:27 ID:JIHzqx1M
誤解される様な書き方してスマソ。
パクなんて(どちらの側にしても)言うつもりは全く有りません。
>815さんのレスの様に、題材同じなのに印象が全然違うなあと
思っただけなんで。
材料の調理の仕方で萌えにもなるし萎えもなるのが、あの時に良く
分かりました。
勿論温帯は萎え。
確かに似たような素材を扱ったものはいろいろあるのに(姫受けゴカーンとか異物挿入とか)
温帯のはなぜか萌えられなかったりする。
攻めも受けも壮大な自分語りをエチーの最中にしたり、自分マンセーを事後にしたりするのが
耐え切れないのかなぁ。
姫受けはともかく温帯の異物挿入って
なんであんなに下品!って印象がするんだろう。
私わりと嫌いじゃないはずなのに、うっぷす勘弁って感じになる……。
>819
登場人物が犯ることしか考えてないから。
愛情ゆえの暴走じゃなくて、自分の欲望の事しか考えていない。
お前の味なんて、本当に自分の妄想だけに浸って欲望のはけ口にしているようだった。
愛なきエチーでも萌える時は萌える。
私が温帯のがダメなのは温帯の妄想を生のまま垂れ流されてる
感じがするから。
温帯の姿が透けて見えるというか読者不在というか…。
温帯の書いた話を読んでて不快になってくるのは、
登場人物の誰もが露骨に自分のことしか考えてないから。
好きだ、愛してるといいつつ、相手のことを見下げているから。
言ってることと反して、やってることが下品だから。
なのに口では天使のようだとか神様みたいだなんて……
ホント、どいつも 口 先 だ け なんだから。
作品は鏡だね……温帯そっくり。
温帯のヤオイは受けだけじゃなく、攻めも全然気持ちよくなさそうなんだよね。
登場人物が何のためにセックスっつー行為を選んだのか、今ひとつピンとこない。
その典型例がヴァレナリ。あの二人がセックスする意味なんてどこにもないのに、
ぐだぐだと温帯にしか分からない理由をつけて、無理やりやっちゃった。
するなとは言わん。が、読者を納得させてくれ。その上で萌えさせてくれれば
もう何も言わない。黙って金を払って本を買わせていただくよ。
>821
文字通りオナニー小説というべきなんだろうけど、文字通りすぎて笑いも出ない。
温帯の書く話は単純に、つ ま ら ん。
異物挿入だろうが、愛のないゴカーンだろうが、快感不在だろうが
何となくやっちゃってるPWPだろうが、面白い話は面白く読めるもんだ。
温帯の書くエチーはエロくないんだよな。
どんなくだらないシチュでも、エロいとハァハァしちまうもんだけど。
さんざん自分語りしたように、温帯にとって801は自己発見だか癒しだか
なんか崇高なものだと思ってるからじゃない?
読ませる文章のテクニックというのもないしね。
文章のテクノロジーだったら持ってるらしいけど。
あれで本人はとんでもなくえっちぃ文章を書いてるつもりっつーのがなぁ。
実態は妄想で頭パンパンにしたリア厨がキャーキャー云いながら書いたような
シロモノの訳だけど…
温帯って一時期やたらと大人の女ぶってたような気がする。
経験もある大人の女なのでヤオイもリアリティがある、みたいな
感じでやたらと経験って言葉を口にしてた。(正確に言うと
セックス経験という言葉でしたが)
「こういうとき、経験のない子(書き手)って受をまっさらに洗った
シーツの上に押し倒しちゃう(描写をしてしまう)のよねー。」
みたいな事語ってた。なんだかなあ。
>まっさらに洗った シーツの上
これのどこが悪い。ホテルなんかいつも洗いたてじゃないか。
>826
あ〜、それ言える。>801は自己発見だか癒しだかなんか崇高なものだと
コミュ不全でもそんな感じだったよね。
今はキャラが書けてないんで、そんなご大層なもんじゃないのに、
当人だけが必死こいて自分のスンバラシサを訴えるもんだから興醒め、なのにさ。
>>830 自宅だったら攻が今日のこの日のために一生懸命シーツを洗って
説明書片手にのり付けして、ドキドキワクワクついにXデー!かもしれないじゃないか、なあ!?
攻の純情を踏みにじるなー(w
受の自宅だったら受けが今日のこの日のために(ry
勝負シーツかw
お小姓に「明日はシーツをたくさん用意しておけ」というだけでも
結構なエロだと思うのだが…
きれいなシーツでなさる事の何が悪いのだ。
たぶん当時はワンパタのベッドシーンが多くて「少しは頭使って違う
パターン考えろ」とつい言いたくなったのだとは思うが、温帯を見てると
知ってりゃいいってもんじゃないなと思わされる。
>829
例えばリアル知り合いが突如として経験経験云ったり大人ぶったり始めるとさー、「ああ、そうですか
経験なさったんですか」と生温い気持ちになるよねー。
>832
萌えちまったじゃねぇかチクショウメ(w
温帯が「これだから未経験者は〜」っつって見下して
得意げに能書き垂れてた相手の大半が、当時は処女
率非常に高かったリア厨工だったってのがな…
なんだか甘酸っぱいものが胸にこみ上げてくるよ。
832のたったこれだけの文章でもなぜか(;´Д`)ハァハァと萌えるのに…
温帯のは……
832&833の攻め受け君のような、トキメキが全く感じられないのがね>温帯ヤオイ
恋愛のあの、胸が締め付けられるような、突然走り回りたくなるような甘酸っぱさが
温帯の文章にもキャラクターにも全然ナイ。
ずっと昔のリンダとイシュトや、マリとタヴィアの辺りにはあったような気がする。
やはり大人の女とかいう勘違いな自己認識が原因なのだろうか? しかしたかが
セクースしたくらいで、大人になれるわけではないんだが。
まあ温帯様は、服も直せる世慣れた大人の女だし('A`)
温帯がよく自慢ぶっこく「終わソン」の
竜が二葉にみそ汁を渡すあたりのシーンはトキメキだったんだけどなぁ。
グインでは、マリウスとイリスが男同士で踊るシーンとか。
温帯って、二人が出来上がる前まではいいんだけど、
いざ出来てしまったらなんかしょーもないカップルに成り下がるね。
マリウスとタヴィアの二人は、温帯と旦那みたいと思ってたんだけど
結局お別れしてしまうのね
>842
別れた方が幸せになれる、と温帯の深層意識は知っている。
>>841 要するに大人でも「アテクシ」、幼女でも「アテクシ」か。
>842
ここ近年で書いてるモノは特に、
でき上がる前から、しょーもない人間に成り下がってますけどね
ヴァレとリギアのデートのシーンとか、好きだったなあ……(遠い目
>>846 リーナスに美味しいレストランだの料理の選び方だの教えてもらったんだよね。
さぞかしからかわれたんだろうなあ、とか、覗き見しちゃろう!とリーナスが後を付けたり、
それに気がついてヴァレが巻いたりしたんじゃないか、とか、色々考えて萌えたエピだったよ。
ちょっとお馬鹿だけど人が良くて可愛いリーナス坊ちゃんと、
そんな坊ちゃんが大好きで、小言言いつつ忠実に仕えるヴァレを返してくれ温帯・・・
金返してくれ、温帯。
>>829 そのシーツ云々は、確か道場でエチシーンを書いてくる人たちの描写が、
みんな判で押したように「受けキャラを真っ白なシーツに横たえ(あるいは
押し倒し)」、「肌をあらわにされた受けキャラが羞恥のあまり身悶えし」、
「ギシアンのあとは必ず気を失う」という展開ばかりなのに苦言を呈していた
時のものだったかと。
…なにかと文がループするお方のこととて、他のところでも同じような
ことをおっさられてたのかも知れませんが。
でも、その「ワンパターンイクナイ」の例として、『既婚者や彼氏持ちの
人ならわかるでしょう、同じ人とイタしたって、その時の気分やなんかに
よっていろいろと違ってくるもんだってことくらい』みたいなことを書いてて、
いやまあ確かにそうなんだけど、えらい生臭い例えだなあと引いた覚えが。
まあ、わざわざ男女のセクース持ち出さなくてもね。
同じメニューを食べても、そのときの気分やなんかに
よっていろいろと違ってくるもんだってことくらい、分かるでしょう
とか…いや、なおさら生臭いかw
>>848 そのタイミングの良さとハッキリキッパリ発言に惚れたw
「ワンパターンイクナイ」・・。
今は激しくオマエガナーでつな。
あのーサインペン話ってどこにうpされてるんでしょうか。
よろしければお教えください・・・
(季節はずれのクリスマスもの読んで鬱)
>854
ありがとうございます。
よかった、ネットでは読めないようですね、安心しました。
でもこれあとむくんなんですよね?
なんかもう……(泣笑
確か、「通信教育講座 T」ってのがサインペンで、
「通信教育講座 U」が8×4の缶だったと思う。
そう言えば、最新刊の「FULL HOUSE Excellent お中元04」ってのは噂も聞かんな。
>>856 お中元を突っ込むのかと思った。
ハムとか……
あっ、今脳内で
「お前、すっごくやらしいぞ」とか
温帯攻めのうちどれか(たぶんマツダさん)が囁いて萎えた!
うろ覚えだけど、どっかにこの台詞はありそうだ。
些細な一言でさえ萎え萎えだ、温帯ヤオイ……。
通信教育講座の絵師さんって誰だ・・・・・・?
いのまたさんかな?橋本さんかな?
どっちにしろ絵師だけは良いね。
騙されて買っていくおぜうさんたちも多いのかな……。
>854のサイト、初めて見た……。
こんなに壊れちゃったのかorz
>849
私はその「シーツ」のくだり、神崎さんとの対談かなんかで
神崎さんの小説ではワイルドな場所でやっちゃったりする事を
受けてそういう発言になってた記憶があります。
あっちこっちでループしてたのね。
とにかく体験あるアテクシたちならまっさらなシーツの上じゃなく
野外とか汚い場所で押し倒すヤオイを書くのよみたいな
文脈だったかな。ウロですが。
>859
難民の過去スレに絵師の名前が出てくる。
なお、チ○コ丸出しでPCの前でサインペン突っ込んでいるイラストがあるそうだから、
いくら何でもその2人には頼めないだろう。
>860
天狼プロダクションの公式サイト、通信販売のページだぁね。
864 :
859:04/10/12 23:14:57 ID:jaxUfS/B
>862
そりゃあ凄いシーンがあるんだね……びっくりだ。
>854で見れる絵が小さいからかもしれないけど
お二人のどちらかかと思った。
正直スマソ
>チ○コ丸出しでPCの前でサインペン突っ込んでいるイラスト
スレでAAのなら見たことあるけど、それでもけっこうな破壊力だった。
しかもそのポーズを試した勇者の方が椅子ごとひっくり返ったんだっけ。
>864
表紙の絵は確かに橋本マサエタンだよ。
「緊急出版だったので表紙しか頼めなかった」そうな。
本編の挿絵は知らない。
>856
>そう言えば、最新刊の「FULL HOUSE Excellent お中元04」ってのは噂も聞かんな。
先日ヤフオクにて300円で出品されてたよ〜。この値段なら勇者志願で買ってみよう!
とヲチしてたんだけど、終了前日に610円まで上がったんでやめた。610円じゃ高い。
しかし天下のベストセラー・トッププロ様のヤオイ同人誌に入札者が2〜3人しか
いなかった光景はちょっと悲しかった。
>>858 終わソンで竜一が何度も何度もそれ言ってたし
事のあと失神するのは温帯の儚げ姫のいつものパターンだし
新刊小ネタだが。
>ローデス侯ロベルトってのは、どういうわけでこの場に同席してるんだ?
>皇帝御自ら「ロベルトを椅子に座らせてやっている」なんて記述もあるし、
>わけ判らんよ。
…やっぱり「おまえの味」も正史なんすかね ('A`)
サインペン云々も異臭陰でほのめかされてるから、温帯ヤオイはすべてガチかと。
>867
池袋の兄メイトの、お薦め同人誌をランキングしてるコーナーで、
堂々の一位に輝いてました…どういう基準だ_| ̄|○
委託数多いけど売れてないとか?
>>871 そりゃ捌きたくて必死だな兄名都。売れ筋一位だったらびっくりだけど。
温帯同人誌、ブックス亜院でも山積みだ。
遅レスですが、手元に「通信教育講座T・U」両方あります。
何故持ってるかは聞かないで下さい。
>859
Tの方は挿絵もちゃんと入っています。表紙ともに橋本マサエさんです。
Uの方が、出版が急だったため表紙絵のみで挿絵なし。とのことです。
PCの前でイスの上でおっぴろげてる挿絵はありますが、
サインペン突っ込んでるのはさすがにありませんw
Uの方で突っ込んだのは8×4のビンだそうです。
ビンなんてあるのかどうかわかりませんが。
自分、異物挿入も萌えだし、わざわざSM用の小道具を買って用意しておくより
ありものを使うほうが萌える性質なんだけど、温帯のはなんかいやだ。
チャットでハァハァしながら自分に突っ込むものを物色してる男の図を想像した
ら萌えるどころかキモイ。
自分の持ってる「FULL HOUSE4」(1997年発行。何故持ってるかは…)収録の
「通信教育講座1初級編」には、下半身裸で ω とサインペン突っ込み * の
丸見えイラストがある…。
イラスト描いてるのは中田〇喜(名前出していいのかわからんので伏せ)。
ついでに↑の本、多一郎×シリンもある(こっちはギャグでグインや
ヴァレナリも出てくる)。
>875
>873です
初めてフルハウスの方見たら確かにその絵がありますね
(何故持っているかは(ry)萎える挿絵だな・・・
>下半身裸で ω とサインペン突っ込み * の丸見えイラスト
温帯考えるところの、エロの具現化か? 実に即物的だ。
温帯はガチな趣味で出版
挿絵さんは仕事か付き合いかお勉強で割り切り
に、100アテクシ
「1アテクシ」がどの位の単位なのか気になる…
>879
納豆か、ちりめんじゃこ一パック。
何だかんだ言って温帯同人誌持ってる人多いなあ…。
こうなったら最新のフルハウスの内容うpキボンヌ。
あとがきしかうpされてなかったよね?
可愛がっていた劇団員(♂)のために書いたのに裏切られたと
恨みつらみのこもる801「雪うさぎ(?)」が特に気になるんですが。
>880
納豆もちりめんじゃこも好きなのにやめてくれw
では1アテクシ=サインペン1本とか頭陀袋1枚とか。
フル家屋の1.2は持ってた。(もう手放したけど)
亀ロン×イシュのお初話が衝撃的だったけど、
何がいちばん衝撃的だったって、あとがきか対談かで温帯が
「(カメイシュは)正史と思ってもらっていいんですけど、
やっぱりまずいですかね」と発言していたことだった。
温帯は昔から温帯だったんだわ。
フル家屋では、ナリとヴァレはどうしても交尾しないんですよとか
抜かしてたくせに……
もう手放したのでどの同人の後書きか忘れたけど、温帯芝居の役者さんたちに原稿を見せて、あんたたちはこんな事になってるのよ〜♪
と、得意げだったのがあったような…。
> もう手放したのでどの同人の後書きか忘れたけど、温帯芝居の役者さんたちに原稿を見せて、あんたたちはこんな事になってるのよ〜♪
> と、得意げだったのがあったような…。
( Д ) ゚ ゚
リアルで自作に出てきたイタタ同人女じゃないか…。
ま、まぁ、ナリスとイシュト本人に見せることは叶わない訳だが、
やってる意図としては同人女だな…
しかも上からの立場だから反論も土下座もさせられない…
見ず知らずの801女にやられたんなら、まだ笑い話にだってできるけどな……真剣にセクハラだよな。
日本が訴訟大国じゃなくて良かったね温帯。
>>888 セクハラで言うなら、あの砂糖氏の恥ずかしサイトのほうが
訴えられてもおかしくないですよね…
あけるな、あけるなって、俺のジッパー・・・
顔写真入りであんなサイト作られたら呪います。
>885
原稿を見せられた役者さんの反応
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
(  ̄Д ̄)
( TДT)
差等氏のサイトと言えば、「ナオンには興味ねぇ」ですかね。
今日日の若い人には分かりませんよ、そんな言葉。
よくまぁあんな下品なサイトを作れたもんです。
名誉毀損級のサイトだよな、いろんな意味で。
受けてる好かれてると勘違いして爆走する嫌われ者の
セクハラおやじのようだ。
たぶんそういうのは温帯は嫌いで機関銃で(ryのはずなのに、
自分がそれに成り下がってるのには気づこうとしないんだよな。
それとも小説のように、他人はダメでもタグイマレなアテクシならオケー
なんだろうか。
セクシーなジョークを若造相手にさらりと言える大人の女なアテクシ
と思ってたら、あらゆる意味で凄い
セクシージョーク自体がはげたおじさん達の発想なのに温帯ったら。
でも実際、ああいうこと公然とやってる温帯って役者さんや劇団関係者には
どう思われてるのかねえ。職場の先輩や上司が自分イメージしたレズエロ小説
書いて来て「これ君だよ」とか言ったら、私なら速攻で訴えるが…
さすが芸能世界というとこですか……
豚切り、グイソの公式誘導本を書店で見た
立派な「本」だよなあ……
ぱっと開けたら気になる台詞特集みたいのやってたので
「おまいの味」に「漏れの姫」とついボソリ
>>897 ああいうことされてさー、飲み屋に連れていくペット扱いされてさー、
舞台俳優の正当な権利としてギャラの話したら
「金の亡者、裏切り者」みたいなこと書かれてさー…
(同じ人かどうかは知らないし実際どういう言い方だったか知らないけど)
もう何ていっていいか分からないよね…
>898
「おまえとよんで」も付け加えて下さい。
ついでに「お女官」も。
無惨だな。
かつてはあんなに読者をわくわくさせる物語を書いていた人が。
>899
うあー、改めて書かれると本当に辛い仕事ですね>温帯劇団役者
そういえば「まよてん」とか「翼」で受けが作曲家先生などに、まるで
ペットのように連れ歩かれている描写がありましたね。
温帯脳内のセルフイメージは風間センセーなんじゃないでしょうか。
何を作ってもバカ売れの大ヒットメーカーで
その人の仕事を受ければ誰でも時代の寵児!みたいなクリエイターなら
役者もファンもある程度寛容になるんでしょうけどね・・・・・
でもって誰が見ても文句のつけようのない、セクシーな大人の女性だったら
そういう恋もあるかなぁ、とか思えるんだけど。
アルマ・マーラーとか連想しちゃったんだけど。
>899
ギャラの話を自分が受けたように書いてるけどあれは嘘でしょう。
天狼プロ側が仕切っているのは間違いない。
ある程度相場がありますから、いままでのギャラで使えなければ「金の亡者」。
たぶん、温帯が金については何も言わないと書いてる人にも相応の額払っていると思う。
>904
つまり理由は他にあるのに温帯はギャラの問題と思いたがっているか、
天狼プロ側が温帯にそう思わせたがっているか、ということですか。
〉900
漏れは「おまえとよんで」が
ウンコ味より致命傷だったよ・・・
つまり理由は温帯の変容にあるのに
トマトのせいに温帯は思いたがっているか、ハヤカワ側がトマトのせいと
温帯に思わせたがっているのか
じゃなくって、エグい大人な話にドキドキ
「おまえと呼んで」なあ、ナリスじゃなくてナリヌが吐いた台詞だっけ。
そういえば北/杜/夫はがドイツのハンブルグに行ったとき、仲良くなった地元の女性に
「ジー(あなた)ではなくてドゥー(おまえ)と呼んで」
とせがまれたという話があるのだが、本歌取り?
>904
断りたかったら相場より高い値段を言ってみるとか?
>「ジー(あなた)ではなくてドゥー(おまえ)と呼んで」
うわ!独語萌えしそう・・・!
しかしナリぬには萌えないが。
寝た途端、相手をおまえ呼ばわりする香具師って好きになれないなー。
それを自分から「おまえとよんで」って、温帯の古臭い男尊女卑感にマッチしてて
イヤンな感じをいや増しているような気がする。
ああ、でもイシュトみたいな男が身分の高い女性と関係を持った途端に
「おい、おまえ」とか言い出すのはイイと思う。ドキュ風味が出てるから。
>909
フランス語でも同様にいけるよ。
Vous(あなた)とTu(おまえ) 親しくなると後者になるってやつね。
まあ独仏とも日本語のいわゆるお前とはちょっとニュアンス違うと思うけど。
あなた様、あなた、くらいの違いかなあ
あなたと君
914 :
912:04/10/16 21:29:45 ID:wsFYXFuJ
途中で送信してしまった……
君、も目上の人が言うと馬鹿にしてるっぽいひびきだから
なんか違うと思いました。
>914
はいはい
>>905 あ、そうだな。
なんかそういう断り方身に覚えがある。
先方の批判になっちゃいそうな時、
「どうも値段が折り合わないようなので今回はすみません
またよろしくお願いします」みたいな。
「忙しいので…」という断り方は、
公演期間があからさまになってしまう舞台俳優さんには難しいもんな。
まぁ勝手な邪推でしかないけど
へえ、ドゥー(DU)って=おまえってニュアンスだったのね。
スレ違いだけどミュージカル・エリザベートのナンバーに
「WIE DU」(あなたのように)っていうのがあるから、
DU=あなた だと思ってた。エリザの場合、あなた=家族(父親)なので
親しいニュアンスなのかな。
関係ない話でスマソ。
どっちにしても「おまへと呼んで」「俺の姫」は致命傷だった。
>>917 外国語ってなんでもそうだけど、日本語的発想を当てはめようとはしないほうが
いいんじゃないかな。
日本語だと親に子供が「あんた」「お前」というのはよっぽどのことだし(ていうか
「あなた」も不自然だわな)、妻が夫を「おまえ」と呼んだりは普通しないけど、
ドイツ語で子供が親に、妻が夫にduを使うのはまったく普通のことだと思う。
外国語のことはおいといて、恋人である男に
「お前」呼ばわりされて喜んでるのは、そこらへんにいる女みたいだし。
一国の支配者がそんなことで喜んでたら萎えますよね。
一国の支配者ともあろう者の小さな幸せを描けてるなら
それはそれで凄いけど、温帯のはどう考えてもそこまでいってない。
しみじみ味わうと凄い萎え萎えな言葉です。「お前と呼んで」。
>919
ヴァレがナリを「おい、おまえ」とか呼ぶとこ想像しても激萎えだしなー。
温帯描くところのナリは頬を赤らめて「…はい」とか言いそう。揣摩臆測だけど。
ナリヌは一国の支配者じゃなくただの愛人として
扱って欲しいから「お前と呼んで」と言って欲しいそうです。
いくら恋人にそう言われたからといって直前まで敬語で話してた男が
ためらいもせず、お前呼ばわり、一人称も私から俺に代わるってのはなあ。
普通はこういう男に萌えるんだけど、温帯だと萎える一方だ。
お前と呼んで〜じゃなく、
名前を呼んで、じゃ駄目だったのかな。
なんでそんな「お前」なんて古くさい女房みたいな呼ばれ方がいいんだ。
(明らかに男としての「お前」じゃないところがキモイよsummer)
自分が昼行灯に初めてお前呼ばわりされたときの感動が忘れられないんだろうと思う。
見苦しい。
「呼べ」「呼ぶがいい」とかじゃなく「呼んで」だしね
>922
「ナリスさま、はもういいよ。ただナリスとお呼び」だったら
もーちょっと萌えたかも試練。
たぶんSieとDu、VousとTuの関係も、日本の場合に
当てはめるとしたら、今まで苗字で呼んでいた人を
名前で呼び始める、という距離の縮まり方だと思うし。
>925
姐さんの台詞に続いて
「私にはそのような・・・・いえ、何事も仰せのままに、ナリス」
とか躊躇いながら言うヴァレだったらよかったのに。
・・・って、その前が流血ゴカーンじゃ無理か・・・
ナーリヌゥvvv ( ´∀`)σ)∀`) イヤーソvvv
……つい、こんなのを想像した _| ̄|○ゴメ…
温帯は925→927のように書いたつもりなんじゃないかな
ってふと思った
ほら、今日本語に不自由なひとになっちゃったからさ・・・
おまえ( ´∀`)σ)∀`*) …はい
…の味だ ( ´∀`)σ)∀`) …くさーい
ほっぺたにンコついてる ( ´∀`)σ*)∀`)おまえがつけたんだ
むしろほっぺが尻の穴>*
このスレを読んでつい最近知ってしまった・・・・・・
おまへの味っていわゆるスペ○マの味じゃなかったのね・・・・・・
違ったんだね・・・・・・〓■●
>934
違うんだよ_| ̄|○
しかも言った&やった人はかつての獅子心皇帝様_| ̄|○
スペ…と言えば、某転生戦国ホモファンタジー物で
「スピリチュアル・スペ●マ」とかいうスゴイ一文がありませんでした?
私、あれ図書館で見てマジで本落としたんですが。
あれはまだ、完結させただけマシだったんだろうか?
(本人が同人やってるとか共通点はあったけど)
>>935 確かにあったね。
あれも、?って思う事は多々あったけど、
嬉死なんて馬鹿な死に方はしなかったし、
伏線もちゃんと畳んだしね。
最終巻が出たときのスレは涙・涙だったよ。
うん、あの最終巻が出た時は感動したよ。
それまでいろいろ本を落とすような事もあったけど、いい思い出になった感じで。
ちゃんと広げた風呂敷を畳んで、ちゃんと終わった。
幸運にもグイソを読んでない私には
嬉死ってのがどうしても理解できない……極度の興奮による心不全?
>938
読んでも何でナリが死んでるのかよく分からなかったよ。一応、拷問による傷と
衰弱が限界に来たってことなんだろうけど、ヤクとセクースしてごろごろ寝てるだけで
ろくなリハビリも食事もしてなかったから、まあ死んで当然っつーか。
怪我+不健康な生活習慣+不摂生+興奮の末の衰弱死って感じか。
いつも思うことだけど、温帯は自分を反映するくらい好きなキャラクターに
どうしてこんなみっともない死に方をさせるんだろう…分からん。
怪我+不健康な生活習慣+不摂生にくわえて直前の死んだ振り作戦のために
仮死状態になる薬を使ったため、ぼろぼろの体にさらに追い討ちをかけたと。
それに夢にまで見たグインとの対面でメチャメチャ興奮して心停止、なのかな。
丸賀であれほど「お前の手で殺して」だの「死ぬときは一緒だ」とか
言っておきながら片方はまだ生きてるのがよくわからん。
まさか、ナリヌさまーが神々しく生まれ変わった絶世の美少年との真実の愛のために
片方を生かしてるんじゃないでしょうね、温帯。
>>939 世の中全てに絶望した人間なら、そういう自堕落な生活の果てに
破滅してもある種のドラマ性があるかもしれないけど・・・
暗黒窓牛連合の陰謀から中原を護るために立ち上がったパロ聖王が
それじゃあまりにもみっともなさ過ぎる。
ナリヌ夏の「少ししか食べられない」「カラム水しか喉を通らない」
「黒蓮の粉がないと眠れない」云々は病弱自慢の構ってちゃんそのものだと思った。
(自称)一国の王、それ以前にケコーンしてる成人男子としてそれはどうよ。
あ!そういえばナリヌ夏、他には狂言リスカもやったんだっけ! そのまま
さくっと死ねばよかったのに。みっともなさもここに極まれリ。
942サンの言うように、不摂生にヤクにセクースにリスカって「シド&ナンシー」とか
サイケ系天才アーティストの人生ならまあサマになるね。
本当に…ナリって一体何がしたかったのか全然分からないよ……
あれやこれや思わせぶりなことを言って、世界の中心にいるかのような錯覚すること。
●型っぽいですね。
武人として体を作るため、肉ばっか食ってた
ネリイのほうがよっぽど為政者としての資格があるよ。
自分の命がないと思ったなら何もかも捨てて愛人とノスフェラスに行くとか、
それこそ942さんの言うようにやけくそになって王権簒奪するならまだかっこよかったのに。
ナリヌの反乱の理由がいまだによくわからんよ。
>>938 まあ、嬉死というのは
グインに初めて会えてその頭の毛皮を撫でることが出来て
興奮しつつ嬉しい気持ちのまま
「生まれ変わったら自由な鳥になりたいなー」とか言いつつ幸せに死んでいった事を
「こいつバカジャネーノ」とみんなが思った、その気持ちの象徴ワードなんだけどね。
死因は拷問のあとちゃんと養生せずに馬車で顔晒したりしてはしゃいでたのと、
気付けに強い麻薬みたいなのをずっと使ってたからその毒が回って、と
言うことのようだった。
ワンフレーズ長くなっちゃった
ナリヌ嬉死の巻は後書きもはしゃいでたよな。
いずれナリスはイシュトなり、誰かなりと戦って、
非業の死を遂げると思っていたのにな。
950 :
風と木の名無しさん:04/10/18 01:44:46 ID:jqIa6aD5
明智光秀みたいに、落ち延びる中で下民に刺され無残な死を
遂げるとか、燃え上がる城の中で毒杯をあおるとかしてほし
かった・・・。
ageてしまいました、ごめんなさい!
ほっぺに*つけて逝ってきます_| ̄|○
階段から落ちて死ぬ予定だったとどっかで聞いたような…
気のせい?
953 :
938:04/10/18 01:52:50 ID:RnAh/7qS
みなさん説明ありがとう!嬉死、なんとか理解完了しました。
ナリスって美貌で冷酷な策士ってどこかで聞いたんだけど……
……挿し絵もそんな感じだったけど……そんな死に方でよかったんだろうか。
>>953 前半のナリスは、後半のナリヌとは別人だと思ってますから…
きっとどこかで入れ替わられたんですよ。
美しいまま最後の望みも叶って愛する人たちに看取られながら
ベッドの上で眠るように…。
いわば凡人の望みの死に方だよね(美しいままはどうかしらんが。
タグイマレなナリヌにはふさわしくないだろうと思うのだが。
>>948 はしゃいでるというか、喪失感に酔ってるというか、
なんとも気持ちの悪い長語りではありましたな。
どーしても「ナリスが死んだ」って書かねーでやんの。
「あの人が」「ああなった」みたいな。
>957
温帯もはっきり書けばいいのにね。
「ナリヌ」が「嬉死」したって。
すみまへん。
今、仕事場で弁当食べながらレス読んでたんですけど…
なんか胸が…
……ウプッ
>956
そういう一見穏やかな死に方に見えながらも、
腹の中では自分の生きてる間に仕掛けた罠が世界をどう飲み込んでいくのか、
そんな自分の死後に想いを馳せながら、まんまと皆を欺いてくれたら萌えたかなぁ。
まぁ自己の体調管理も専属医師付きなのに全くやる気ナッシングだったし、
あんなのが今後パロの王としてのさばられても国民は大迷惑なんで、
とっととオダブツしてくれて、周囲の人々にとっても「嬉しい死」だったのかもね…
941みたいなこと思いついてたら、伏線バンバン貼り付けそうな気もするけど。
>>963 一番恐れているのは、思いつくまで生まれ変わりの少年などいそうな気配がまったくなかったのに
思いついた瞬間、伏線も何もないまま一つの巻で「生まれ変わりの少年らしき美少年」の発見から
ヴァレとの出会い、そして周りの人がナリヌの転生と認めるまでを一気にやってしまう事だ。
尾篭な話ですが…
ナリヌは下半身不随だったんだよね。
てことは下の世話もカイか誰かがやってたんだよね。
あの誇り高いナリスなら、下の世話を他人にしてもらわなければならなく
なった時点で死んでると思うのだが。
そういう、本当の病人の苦悩の描写一切抜きで、
「動けない病人ナリヌ萌え〜」なのが丸分かりだったのが嫌だったなあ。
>>965 一万人のトイレタイムがどうこう言っていたのだから、
ナリヌのアテント生活も描くべきでしたよね>温帯
ナリヌの生まれ変わりはあれかね、えーと、トワイライトなんとかサーガ?
グイソ読んだことがないので、どういう社会制度や生活様式なのかは
知らないんだけど…
高貴な人というのは下の世話を他人にやらせるのは案外平気かもしれない。
まさか溲瓶やおまるの後片づけを自分の手を汚してするはずがない。
江戸時代の将軍も、んこ後、自分のケツを自分で拭くことはしなかったとかいうし。
>966
ヴァン・カルスがグインの転生だったとか嫌なことを思い出してしまった…。
>959
食事しながら温帯スレやあぐら見ない方がいいよ。
私の経験上のアドバイスw
>>967 もうグイソが手元にないのでアレなんですが、
確かパロって上下水道完備でしたよね?違ったっけ?U字溝に蓋もあったような…
トイレも水洗だったんじゃないかなぁ…特に宮廷関係は水もがんがん使うし、
シモ関係も綺麗だったような…(12の国がある別作品と混同していたらごめん)
>966
もう記憶がおぼろなんだけど、そうなんだっけ…。
年がばれるけど、あの頃はウマヤドさんと毛人をだぶらせて読んでた
記憶があるな。
972 :
971:04/10/18 21:01:52 ID:pAtBh5ht
すんません、↑は>968でした。
>>970 上下水道完備については洩れはアルスラーン戦記と混ざってた_| ̄|○
征服した香具師らが道端で立ちションしてるわハズカチー( ゚д゚)、ペッ ってどっちだったっけ。
>>970 私もとっくに手元にないけど、確かクリスタルパレスだけは
上下水道があったような…。
風呂も下女が何人もついて世話してたような気がするし
風呂の隣のトイレで用足してから体を洗う、ローマ貴族的な生活だったのでは?
まあ、ナリヌの場合は間違いなくカイが(おまるで?)やってたんだろうし
そういう「病気の苦しみ」は薬で紛らわしてた、で済んじゃう描写しかなかったけどさ。
何より納得いかなかったのは、ちょっと前までは「病人のフリで時間稼ぎ作戦」のはずだったのに
なぜかいきなり「本当に弱って死にそう」になってたこと。
伏線とか以前に明らかに数巻前と矛盾するようになってきたので、立ち読みも出来なくなったんだよなー。
超出遅れだが「おまえと呼んで」心当たりあるよ。
温帯がハマってあとがきで「唯一のナリス役者!」と騒いでた人の芝居。
冷たい政略結婚に悩むオーストリア皇太子ルドルフが、愛人のマリー相手にという設定で。母や妻の愛に恵まれなかった皇太子が、とうとう「おまえ」「あなた」と
言い合う相手ができた、と二人の絆を確かめるシーン。
「おまえ…なんという暖かい響き!」という台詞あり。
ただし、書かれたのが20年前でお年の行った男性演出家の作品だから「おまえ」に対する感覚が全然違うよ。
同じ作家の別作品にも「おまえ」ネタあったような希ガス。
温帯とその役者さん交流があって、グインミュージカルに出てくれとオファーしたけど
「宝塚でのイメージを壊したくないから一切舞台仕事はしない!」って断られたつー噂があってね…
なんで温帯は「ナリスのイメージを壊したくないから一切ホモにはしない!」にしてくれなかったのか…
ホモにするならするでもう少しなんとか(以下繰り言)