1 :
風と木の名無しさん:
フロイトによると
女の子は去勢コンプレクスにいたるまでは自分が男の子だと思っています。
この表現はあまり正しくはないのですが、
ようするに男の子と同じ自分にもペニスがあると思っているのです。
↓
女の子は自分にはペニスがないと分かってきます。
母親がこのような損害を自分に与えたことは許せないと考えます。
女の子は自分のペニスがないことを残念に思い、自分もあんなのが欲しいと思います。
↓
1つ目は性的障害または神経症に
2つ目は男性コンプレクスの意味での性格変化に
3つ目は正常な意味での女性らしさにです。
2つ目の発達方向であった男性コンプレクスですが、
去勢されていることを知った女の子はあくまでペニスを持ちたいという願望を保持します。
その女の子たちが母親になった場合、もし息子が生まれれば彼女はとても満足します。
それは失われたものをまた満たしてくれるからです。
この男の子によって男性コンプレクスは充足させられます。
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誰か豪快にボッキアゲスパイラルやってちょー
やっぱフロイトのここら辺の論理は支離滅裂だなぁ。
いまどきリビドーとか言われてももにょるよ。
精神分析なんてほぼトンデモ判定が下っちゃってるからね。
6 :
風と木の名無しさん:04/07/29 00:18 ID:+1fhLhO/
>>5 フロイトによれば、女の子のペニスを持ちたいという願望は、
セックスでペニスを享受したいという願望に変わり、
性感帯がクリトリスから膣に変わる。
これも巷で評判の悪い「大人の女性は膣で感じる」という、
例の決めつけの根源だね。
膣でペニスを享受したいという段階にいたった女性は、
ペニスの代理物としての「子ども」を生みたいという願望を持つようになる。
面白くはあるよ。
少なくとも、男がいかに自分のブツを特別視してるかという資料にはなる。
普通は、あるものには拘れても。
「ないもの」には拘れない、当然だが。
「ペニスがある人間」にはない人間のことは想像できないんだろう。
全てをトンでもと言わないでも( ´∀`)
8 :
風と木の名無しさん: