むつたん可愛いよむつたん(;´д`*)
戦国豊穣家の
蛆照×蛆政に萌!
しっかり者の弟に支えられるどじっこ兄それを見守る父蛆康。
味噌汁とか笑える要素満載。
小田原落城とか、さらに下の弟上杉景虎絡みとか悲劇もあり。
個人的には美男景虎よりも容姿が並み〜ちょいブサそうな兄達にフォーカス。
既出だったらスマソ
大きな河の影響もあってバクマシ関係に最近傾きかけていたんですが、
子/母/澤/先生の「勝/海/舟」にて井蔵にかなり萌が…。
この本、主役である先生とやたらに絡みがあるというかなんというか。
意外なところで人キリの彼に魅力発見。実際の二人がどうだったかは
ともかく、低身長な先生が井蔵を心配したりとかする様が何やら可愛く
見えてきた。
イ尹藤十専文の本(立ち読みで著者忘れた)でイ尹藤が高過ぎを
好いてるあまりある場面でむしゃぶりついてしまったのには目が点になった。
も、萌えるべきなんだろうか…
>>928 ぶっかけの人キター!
お父さんも嘆いてないで、ぶっかけてやればいいのに。
>929
著者思い出したら教えて下さいw
>>929 >>931 それはDO門冬二のイトー小説かと思われますわ。
かの小説のイトーは怒涛の愛されキャラでしたわ。
タカスギとカツラさんの間で揺れ動くシュンスケ。
(でも井上がいいところ取り)
Do門イトー小説はおもろいよねえ イトー総う(ry
モンタがいいとこどりなのも個人的に歓迎だ
草加がなんか変だったけどw
ナンジョーのイトー小説もモンタがいいとこどりだった気がする
そういえば芝もモンタ大好きだし フルカワもけっこう良い解釈で描いてるし
モンタって作家に愛されてるな… 嫌ってるのはカイオンジくらいか
>928,930
すみません、ぶっかけ がどうしても卑猥な響きに聞こえてハァハァして
しまう負け組な自分に、正しいエピを教えてもらえませんか…!
すいません一瞬で自己解決しました。
かわいいなあ汁かけ御飯
宇治輝には確か麦のエピソードもあったね。
とことんヘタレな兄上だ。
便乗
モンタ&イトー好きすぎる
ただの漫才でも数字でもこいつらセットで並んでればもう幸せ
バイブルはDo門・ナンジョー・さらにミヨシも
あとハやシ/フサお「青/年」 なんかすでに夫婦w
自分も便乗
モンタ&シュンスケたまらんよハァハァ
史実エピだけでもできてるとしか思えない…
青/年夫婦に同意。DO門モンタは結構不憫だった気もする
自分、定期的にキド熱が再発します・・・
キドには常に萌えですが何か
1059武将アンソロ読んだ姐さんはいらっしゃりませんか?
ヘタレなロマンスグレー蜜非でとサナーダユチムラ×ダテマチャムネに萌えた。
当方小田原出身だけど豊穣には萌えてなかった。
でもヘタレ兄属性なんだ。
>>928ありがとう! さっそく萌えの大海に漕ぎ出てくるよ!
>>943 おー!同士が生まれた。行ってこい。
943タンのご先祖様は氏チャンズに会ってたかもね。
>>934 (・∀・)ニヤニヤ
945 :
おまけ:2005/05/08(日) 14:18:43 ID:XO1LKHim
> 513
すっごい遅レスですが
山/田/風/太/郎の「婆/娑/羅」という小説に短いですが
そのまんま描写があります。
>>946 その小説今でも大事に持ってるほどハゲモエ
彼の説明が萌える
話、豚切ってすみませんが、最近、「富士藁差根介×富士藁寄り道」カプが
気になってしょうがない。なにしろ、差根介が自分の日記(小/右/記)に
「寄り道を押し倒すユメを見た。あそこがビンビンたっちゃったw」
とか書いてるから・・・。他にも、平安貴族の日記(「台/記」「玉/葉」など)には「ウホッ!」
なことがいろいろ書いてある・・・。
自分、いままで武士にしか注目してなかったけど、貴族も結構おいしいんだと
わかった。
やんごとなき方面は色々ありそうだねー
しかし日記に残すなよとw
トンデモ系の歴史本で、コーメーテンノーとイワクラが
「お医者さんごっこ」の仲だった
とか笑えるのを見た事があるw
>>949 >しかし日記に残すなよとw
ハゲド。しかも、貴族の日記はただの日記じゃない。子孫が読んで宮廷生活
を送っていくにあたって参考にするように、っていう目的で書いてるわけだ。
だから、見られるのを前提として書いてるはずなのに、なんなんだ悪差腐・富士藁寄り名賀は。
「台/記」には、すさまじいまでの男色生活がセキララに書いてあるぞw
「子孫が読んで宮/廷生/活 を送っていくにあたって参考にするように」
ってすごいな。つまりナイスなウホッ生活指南としても使えるわけかw
自分その時代には詳しく無いのでわからないのですが、
暖色生活について書いてあるってことはその日記の書き手はガチで
ウホッな人だったんでしょうか。
ところで豚斬りになってすみませんがこのあいだ初めて
ミウラゴローの明示判子津中条記を読んだ。
自分の体格が小さい事とかをやたら引き合いにだしてあったりして
なんか受け受けしいなミウラ…と思ってしまった自分は負け組
>>951 >暖色生活について書いてあるってことはその日記の書き手はガチで
>ウホッな人だったんでしょうか。
「台/記」を書いた富士藁寄り名賀は、そう。「院/の/近/臣」である貴族たちから、
自分の随/身(家来)のような身分の低いものまで様々な男たちとウホッ!!な関係を持った。
ちなみに、この人は基本的に攻めだったけど、受けになる方が好きなタイプだったようだ。
(なんせ、セキララに語ってくれてますから、こんなことまでわかる)
平安末期に起こった「保/元/の/乱」で戦死。秀才で、学問に秀でた人だったそうな。
「玉/葉」を書いた苦情金座根は、ノンケ(?)だが、彼の甥っ子、子野絵本道は時の
権力者・後/白/河鳳凰と男色関係を結び、そのおかげで摂/政になれた、という男。
「玉/葉」には、金座根の熱心な「ストーキング」のおかげで、後/白/河と本道の
「愛欲生活」が詳細にわかる。
953 :
つづき:2005/05/14(土) 23:57:10 ID:qpi7plxv
ちなみに、本道はとりえは、顔と家柄(摂/関/家の出身)だけで、政治能力ゼロの
無能な人だった(白○美人?)。後/白/河はこういうハリボテみたいな男が
好きだったらしく、もう一人のお気に入りの男、富士藁信寄りもこのタイプ。
(信寄りは「平/治/の/乱」を起こして、敗死している)
で、鳳凰と本道を皮肉った、金座根の言葉。
「いやあ、まさに、これこそ『君主と臣下が一体になる』っていうことだ!!」
書き手がガチでウホなひとというよりかは
その当時の男色が貴族の文化の一つみたいになってたから
なんつうか嗜みというか、和歌とかと同じスタンスなんでは?
んで、一般の教養とともに子孫に伝えると。結構政局みたいなのも
絡んだドロドロしたのも多いと思う。
でも全くそのケのない人が政治の世界でのし上るために
がんばって男色をたしなんでいたかと
思うとそれはそれで萌えだよね(*´Д`)
955 :
風と木の名無しさん:2005/05/18(水) 14:11:44 ID:P6fuEAkA
ここらで一度アゲ。
「苦に取り物語」読んでるところ。
ドウサンの美男説には史的根拠あり?
寺で男経験豊富だった設定にちょっと驚き。
>955
それはほら、司馬遼だから……w<美男ドウサン
奴の書く話の主人公はもれなく美男だったと記憶している。
確かにあの人の話は美男美女多すぎだw
ここは美形の家系だとか。
小説としてはすごい面白いし好きなんだけどね。
芝は美男美女好みだからねーw
例外はオオムラマスジローくらいか?あのマスジはキュートだと思うが
>951
ゴロ萌えナカーマ
トリオとかヤマガタとセットだとなお良い
美男じゃなくてもモテモテっていう設定も多いよね。
まあ、魅力的な人物じゃなきゃ小説にしないから当たり前とも言えるけど
野人みたいな設定の人も多いね
あのドウサンかっこい〜!
シバリョウが帰去る描いたらこんな感じかも、とふと思う。
美男描写の多い芝は美少年オクタをどう描いたろうかと想像すると楽しい。
ぶたぎりすまんが昔、炎立つで萌えておりました…大河はよくなかったけど、原作はよかった〜。特に1部。
>>954 まあ、あの「源/氏/物/語」にも、男色シーンがありますから・・・。
小/君(空/蝉の弟)と光/源/氏のことじゃない?
967 :
963:2005/05/28(土) 17:34:11 ID:4X6SDSW+
箸元治は現時と勇義理についても言及してたなー。
橋元氏の古典のシリーズでは、「双/調平/家/物/語」が好きだw
なんせ、このシリーズの六、七巻以降は三度の飯よりホモが好きな私でさえも
ゲップが出そうなほどの男色のオンパレードだからw
>>929 亀だけど、漏れは史実から人切り井象モエーなにで
>>929の本も読んでみようかと思います。
井象といったら、山峯 竜一朗先生の「剣鬼・丘田井象」を
今読んでいるのだけど、
竹市藩屏田と井象の『飼い主と飼い犬』の関係に激しくモエてシマタ。
山峯先生狙ってるのかって位、飼い犬ネタ使ってくるww
しかも飼い犬井象をいじめてストレス解消する女王な竹市www
945レスのあたり。
「台/記」について書かれた論文があるのだが。
書いたのは妹のゼミの師。その中の一節
「肉体を賞味して〜」
タツミちゃん!(愛称)貴方、論文でなんという言い回しを!(゚д゚) モエー
973 :
風と木の名無しさん:2005/06/06(月) 18:13:13 ID:gy4IgZa+
愛称って……キモ
>>972 そんな論文が!!萌え〜w
「台/記」の研究者としては、五/味/文/彦氏も有名だ。
彼の書いた「院/政/社/会の研究」は、淫性期に萌える者にとってはバイブルだよ。
将棋隊に萌えた。同士いない・・・美男だらけだし最高・・
言い回しといえば、
北欧文学の第一人者のタニグチさん訳の「さが」では、
男同士でも「愛し合う」という表現をばんばん使ってる。
ヴぁいきんぐ社会は男色はタブーなので単に友情をさしてるんだが。