世界の料理ショーで８０１

どうだい？スティーブ。ヤオイは。

懐かしいけど、これってグラハム・カー×スティーブしかないじゃん。

またすぐ落ちそうなスレを…

初期が浦野光で、２代目が黒沢良、３代目が池田勝だったね。

私も叫ぼう　懐かしいと！　しかしどう発展していくのかな　このｽﾚ。

とりあえず２０まで。

今でも活躍してるらしいが、最近はヘルシー志向らしい。
昔のギラついた感じの伊達男グラハムがええ。
グラハム×ラストに選らばれちゃった客とかw

なんでもうまくできた時、絶対おいしい時は女性。
そうでもない時は男性を選んでたというまことしやかな
噂があったが実際はどうなんだろう？

あぼーん

そう、あの世界的に有名になった「世界の料理ショー(GALLOPING GOURMET)」の収録で
グラハムは、いつものようにスケベジョークと笑い話しながら料理を披露していた。
だが、この回のスティーブの様子がいつもと違うものであった。がグラハムがそれに
気付くのも時間の問題であった。収録が終わったあと、スタジオを出たグラハムとトリーナは
公然の前では仲の良い夫婦だった。ああ見えても結構鬱屈したものがあると見抜いてたのは
他の誰でもないスティーブだった。「お疲れさまでした！」「おお！おつかれ！」
車にグラハムとトリーナが乗っていく。それを見送るスティーブの胸のうちは苦しいものだった。
スティーブはグラハムに秘めた想いがあったのだ。だが、この気持ちは誰にも悟られる
はずもなく、本人もなるべく意識はしないように勤めていたがこの日に限っては違っていた。

車の中。グラハムが運転をしていた。「ね、あなた、スティーブの様子見た？」
「スティーブの？」「そうよ、あの子なんだかぼぅーとして、私の話も空ろな目で
聞いてるし、もしへまでもやられたら首よ！」「お前、そうカリカリするなよ。もしかして
スティーブ、お前に惚れちまったんじゃないのか？」「まさか！やめてよ、私だって
愛人にするならもっと選ぶわよ、こんな口煩いオバサン好きになるかしら？」と
冗談めいた会話をしたものの、勘の良いトリーナは薄ら寒い予感をしていた。

あぼーん

>>11
一方スティーブは収録後の一杯もやらずこの日はボロアパートの我が家へ直行した。
スティーブはグラハムの事考えるといてもたってもいられなかったが、これは大好きな
グラハムには絶対知られたくない気持ちであった。グラハムは完全にノンケだからだ。

一方プロデュサーでもある妻のトリーナは番組内でいつもいじられるスティーブの最近の
変化に真っ先に気ついていた。だがそれをグラハムにすることだけは避けたかった。
子供たちを寝かせたあと、グラハムとトリーナは応接間に下り、ウィスキー割を飲んでいた。

それから一週間後、若鶏のパイの包み焼きの打ち合わせが終わったある日、トリーナが居ぬ間に
グラハムは、スティーブに女の話を持ち込んだ。

つ、続ききぼん！！！

>>13
「アイツがいない隙に。な、スティーブよ、お前このところちとばかしおかしくないか？
トリーナも言ってたぞ。お前最近うわの空が多いじゃねえか。言っとくがな観客の中の
女に惚れるのはやめとけよ。本気になるのだけはさ」「僕はグラハムさんみたく女の尻を
追うタイプじゃないっす。それにオレは・・」「お前相手いないじゃないかよ」「いいえ！
意中の人位いますよ！ほっといて下さい！」「意中のヒト？」「あっ（しまった！）」
「お前、まさか俺のワイフに惚れたのか？」「おれが？トリーナさんに？そんなこと
死んでもしませんよ！やめてください！僕はもっと・・」そこへトリーナが入ってきた。
「アンタたちまた私の悪口でも叩いてたんでしょう？」「おーハニー！俺が愛してるのは
トリーナお前だけんー」わざと唇突き出してわざと抱きしめるグラハム。「白々しいこと
スティーブの目の前で！ほら、離れて！それよりも、みんなにねぎらいのミニ・パーティを
開くことになってるの。もちろん来るわよね？スティーブ」「ええ、行かせて頂きます」
「よかった。今晩はホテル貸切よ」そして問題の時間が来た。スタジオから車で３０分の
ところのホテルについた一行。当然ＴＶ局持ち。そこのホテルの料理はまあまあの
できだった。一行が広間についた後、皆で適当に食事にありついた。スティーブは内心
グラハムの横でドキドキだったが、当のグラハムはそれを知る由も無かった。

確かＣＭにいくときはＧＧって出てたんだよね。

昔のスポンサーは国分（かんづめ）？

酒好きのグラハムはシャンパンをいっき飲みし、とにかくスタッフ皆とはそれぞれ
盛り上がってた。スティーブとグラハムがハム料理を食べ終わると、ステージの上の
トリーナを尻目に広間を抜け出していった。スティーブにとっては本当に２人っきりに
なれるチャンスだったのだ・・・。
一方トリーナは１人ワインを飲んでいたが特に気に掛ける様子もなかった。

「ああ、外の空気吸いたいよなスティーブ」「そうっすね。オレ、ガム買って来ます」
「待てよスティーブ。さっきトリーナが来て中断したろ？」「また、アノ話ですか？
おれをダシに使って綺麗な観客の電話番号とか聞き出す仕事は嫌っすからね」
「いや、そうじゃなくいろいろお前と話がしたいだけだよ」「どうしたんっすか？
今日のグラハムさん」一方トリーナは立食皿の料理に夢中になってた・・。

あ〜、このｽﾚ見つけてめちゃﾜﾛﾀ。
>>2と同じく、グラハム・カーとスティーブしかおらんし!!と。
しかし、ほんと、懐かしい!!
今って、もう、日本じゃ見れないのかなあ？
ｸﾞｸﾞっても、どこぞの放送局（？）のキャッシュしか出てこないし。
ちなみに、私も>>7同様、ヘルシー志向前のギラついた（ｗ
伊達男グラハムのが好きだったなあ。

ｽﾃｷＳＳぶったぎってｽﾏｿ。

>>7
グラハム×ラストに選らばれちゃった客とかw
ﾜﾗﾀ
あのBGMをバックに料理と一緒に客まで食うか

美女からオバサンまで結構年齢広かった気がする・・。

>>18
つづきは？？
つづきはー？？

たぎるっす…。

>>18
グラハムとスティーブは外に出てホテルの周りを散歩しながら話し掛けた。
「な、スティーブよ。お前最近俺に何か隠してないか？」「・・隠すも何も、俺は
プライバシーの事ですから、グラハムさんには関係ないっす」ちょっと動揺しながら
答えるスティーブだったがここは何とか別の話題へ切り込むことを考えてたが
グラハムがすかさず「お前、俺が鈍感だと思ってるだろう？」「な、なにがですか？」
「トリーナもお前の事心配してるぞ！ってより恐れてるな。アイツも何か俺に言おまいと
してるしよ、これでも結婚生活も長いし、俺たちが付き合ったのは子供の時だからな
夫婦だからわかるんだよ。微妙な空気とか色々とな」「グラハムさんのとこはいちおうまく
いってるでしょう？可愛い子供たちにも恵まれてるし・・だけど俺、心配なんすよ」
「何で俺が心配なのよ？逆だろうが。何言ってるんだよスティーブ」公園が見えたので
噴水の前に来た２人。外はまさに満天の星空だった。

一方、トリーナは食事をばくばく頂き、他のスタッフと盛り上がってたが、さすがに
そこにグラハムとスティーブがいないことに気付き、それでもさほどは気にしないつもり
だったが、１０分、１５分と経過すると気にせずにいられなかった。それでもスタッフが
どんどんお酒を継ぐので次第に酔っ払ってきてしまった。

グラハムとスティーブは。「お前、何か悩みでもあるんじゃないのか？スティーブ。水臭いぞ
ばあって打ち明けろよ。スッキリするぞ！借金のことか？」「いいえ、借金は残ってますが
何とか返してますよ。ご心配なく。それにグラハムさんに打ち明けて解決する問題じゃないですし
・・」「俺にも言えない悩みお前にもあるのかよ」「ええ。僕個人の重大な問題が・・」
「・・・・」「俺・・。」「な、スティーブそろそろ戻らないと」「そうっすね」

age

懐かしいな。

グラハム・カー懐かしい〜〜！

懐かしいなぁ…
これの類似番組で「ヤンの中華料理」ってのも好きだった。

ヤンさん、知ってるよ！それも見たな。

あぼーん

あのおっさんって美味そうに食べるけど何かエロいのよね

確かに。

カワシマナ尾ミタンみたく　舌をべろーーんと出して
物を食うのよね
あれってエロい食い方よね
わしゃあ　あんな食い方せんが・・

age

浦野バージョンは全く見たことがないんですが？

嫁に欲しいぞな　のし

デザートが美味そうだった。
おっさんが男の名前言いながら料理してたが
その男の名って何だっけ
スティーブか

おっさん何歳くらいやろか
美食家はすけべが多いのよね
ニヤ

あの当時で３５〜７才だったそうで。確かに
スケベっぽかったｗ。気にいった客がいると全然
ハリキリ方が違ってたし。

BSで最近まで放送しとったのは再放送だったのか？
えーらい歳取らんおっさんやなあって感心しながら見てたんだけど・・。
新たに収録してたのかと

客を選ぶの大抵女の人だったけど
たまに男選んだら禿のおっさんとかねー
マニアか・・。

横分けヘアーが更にエロ

ええな

食べる時の舌使いと目付きエロ

あぼーん

エチー　ひつこくって上手そう

無駄ににやにやしてるのもイイ

らずべりーぱい

このスレを見る度に、あのテーマソングを
思い出す
ﾔﾔﾔﾝﾔ〜ﾔﾔ〜♪

あぼーん

どっちの料理ショーと勘違いして開いたよ。
三宅と関口を思い浮かべてたから、流れが一瞬読めなかった。。。

>51
じゃあ思わず宮家と関口　どっちが受けで・・とか一瞬考えた？
あたい的には宮家×関口かな

ちなみにグラハムはどっちもイケル

関連過去スレ、なにげに7つくらいあったが、殆ど読めん。
これぐらい

グラハム・カーの世界の料理ショー
http://choco.2ch.net/tv/kako/1005/10050/1005023990.html

暗くして蝋燭の明かりの中で食事する妖しい雰囲気が・・・

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

あのおっさん　超Ｍっぽい
いじめられるの好きそう
ヒールのかかとでグリグリ〜
あーーもっといじめてーーー
みたいな

僕はグラハム
僕は僕はクラッカー

昔のコッテコテな料理を作る方は最高におもしろかったが、
最近の健康食つくるﾔｼは激しくつまらんかった。。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

小説書いてくれてた人はもう来ないのかな(´･ω･｀)
マジ萌えしてたんだけどなぁ…。

あまりの懐かしさについうっかり覗いてしまったよ、スティーブ。

思い出すついでに、「なんて美味しそうなんだ、このまま丸ごと食べてしまいたいよ
スティーブ」とか脳内変換かかってしまいました。
小説の続きが気になるのだが、このまま放置なのかな？

>>62
二ヶ月半待ってたんだが……気になるよね。

懐かしすぎて泣けますた。
スティーブー!水が出ないよー！

一体、幾つくらいまでの人ならわかるんだろうこの番組。
>63
気になるよねえ。
翻訳物っぽい書きかたがまた、良い感じなんだけど。
ところで、スティーブ。この後は一体どうなるんだい？