1 :
プチトマト :
03/05/03 15:15 ID:VKHzNH8h
今も昔もイシュト好き〜(ゴメソ一般書籍板に逝ってきます)
4 :
風と木の名無しさん :03/05/03 16:12 ID:EDdfXvJu
>1 乙!
>1に「ヤオイの膿の親」という文言も付け加えるとよろし (遠足板にての名言) カレー
>1さ〜ん、我が家は今晩カレーなんです。 おすそ分けでいかがでそ。お肉玉葱じゃが芋のシンプルカレーでつが。
>1さん、乙! ああ、チキンカレー喰いたい。今晩作るか…
うちはトマトと茄子とピーマン、たまねぎ、人参の夏野菜カレーざます。
>1さん、恐竜カレー(by「アバレソジャー」)
うちのカレーは >7さんのにホットサラダミックスを足したような感じ。 というわけで、>1さん乙なカレ〜
カレー食いたくなってきたじゃんよ
1さん乙カレー トマトカレーはうまいぞ!!(w
ブクオフで○蛾をハケーンしたんだけど、値段が高い… 置いてある場所がカウンターから程近く、立ち読みするにも抵抗ある。 あらすじはだいたい知ってるが、実物の破壊力はどのくらいなんだろう。 「怖いもの見たさ」「ネタ」としてなら読む価値あるのかなぁ。
15 :
風と木の名無しさん :03/05/05 14:29 ID:iqn8pOXd
>14 「怖いもの見たさ」「ネタ」としてならなんとか。 へぼんとしては……趣味によるなあ。むしろトンデモとして読んだ方が。 私の家では、801仲間が集まったとき「×ゲームとして朗読するアイテム」 として愛用されています。聞く方も罰ゲームみたいです。
ワタクシ幼稚園で子供らに読み聞かせをしております。 声色を変え演技たっぷり、なかなか好評でございます。 「演劇やってる?」とか言われることもあります。 ○蛾… 宴会のネタになるかな…買ってみようかな……(ゴクッ
>>17 みんな!北島マヤが801板に来てるゾーーーーーーー!!
19 :
風と木の名無しさん :03/05/06 18:14 ID:u0SEMHNF
前スレを間違ってageちゃったので こっちもageときます。 ごめん。
20 :
ももえ :03/05/06 18:32 ID:H9SjHt1i
17・・・恐ろしい子!(白目)
14>16 レスさんくす! とりあえず「ネタ」で、ブクオフに特攻かけることにします。 ×ゲーム使用とはいいアイデアですね。 私もそうするか(w
温帯のローラカイザー801を以前本屋で見かけたんだけど、このスレ的な評価 はどうなっているの?
24 :
風と木の名無しさん :03/05/07 14:47 ID:SrwB8ee0
温帯の作品で最後に読んだ天狼星のシリウスは漏れ的に好きだな。 ただ、シリウスと言うと針ポタのほうを連想してしまう罠。 受けの男子はいまいち好きになれない・・。 この世の物でないような儚げな美少年とか・・・、 薄痴美人みたいな香具師はよしてくれや。 男なら強くなりたいだろう?プライドはないのかと小一時間問い詰めたい。
>23 温帯がローラカイザーで801を出していたというのは 恥ずかしながら初めて知りました。 先程ぐぐって、どう評価されているかというのは大体分かったのですが カポーが分かりませんでした。やっぱりあかざ×ささめとかですか?
ローラカイザー801、あれ商業誌として本屋に並べるのはどうかと思うぞ。 たしか絵本のようにイラストざんまい本だった記憶が。 >25 本屋でパラパラ読んだだけなので、カポーは忘れてしまった。ゴメソ
ローラカイザー801、まさに絵本ですな。 ブクオフで100円で見つけて、がゆんの絵が好きなのでラッキーと買いますた。 カポーはあかざ×ささめですね。一応原作に沿って話作ってるので別にいいかって 感じですた(自分としては萌えじゃありませんでしたが)。
確かそれって「おまえの味」って台詞でてくるんじゃなかったですっけ?
ふらっと古本屋で昔好きで、ずっと捜しても見つからなかった本を見つけた。 戯れに買って読んでみた。 面白くない。 完全に私の中で温帯は終わっちゃったんだなあ。サヨナラ温帯。
>28 本棚のどっかにgo to hellならあるはずなので確認してみましょうか?
>30 28さんではないけど禿しくプリーズ
「おまえの味」ってローデス以外にも出てくるのか…(´Д`)
で、そっちもヤパーリ、スカトロ系の味なんでつか……? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そっちの方は、お前の「血」の味だったらしいが。
35 :
25 :03/05/08 15:03 ID:1tQUPUHi
>27 カプを教えてくださってありがとうございます。
ローラカイザー、ブクオフで見掛けて立ち読んだ。 激しく微妙な組み合わせの二人だな、とモニョったことだけ覚えてる・・・。
ん年ぶりに温帯が読みたくなって(笑)買って来ました『タナトスゲーム』。 一読して多分ここの人たちと同じ感想を持ったが、ある意味ここまで温帯を 駆り立てるものがなにか、興味が湧いたね。 ひょっとして温帯、旦那に浮気されたか離婚迫られたとかあったの? こういう事言うと『作品と作者と同一視するな!』とか反論喰らいそうだけど。
38 :
37 :03/05/09 21:52 ID:ibTxNrcW
訂正 >一読して多分ここの人たちと同じ感想を持ったが ここに来る人はいろいろ感想もそれぞれだろうから 自分勝手にひとくくりは正直スマンかった。 私としちゃ『エリカが一番まともに見える』。
IDにazが出たので記念パピコ。
記念バビカ?
昨日漫画喫茶で「大使閣下の料理人」って漫画を読んでたら 先輩が主人公に、自分の店を持つなら、自分の作る料理の味を 忠実に再現してくれる料理人を育てろと忠告するくだりで 「自分の部下をしごいて『おまえの味』を再現するロボットを作れ!」と いうセリフがあったけど、このスレや難民スレを見てたせいで 「おまえの味」が別のものに思えてゲンナリした。
>41 そんな君が哀れでならないよ……ほろり。
保守
遅ればせながら例のずね道場を立ち読みしてきた。 温帯主体の企画にずねが乗っかる形がいけなかったなと思った。 旧道場みたいに、ずね主体でお座敷用意して温帯を招く形なら タダで原稿に批評をつけてもらえてランク付けされるなんて、 というコメントは出づらかっただろうな。 漫画雑誌だと当たり前のシステムだろ。 投稿者はずねが絡んでるから、新人育成は雑誌の将来性への投資 &掲載原稿発掘の為だと思っただろうな。
45 :
風と木の名無しさん :03/05/18 20:21 ID:ZrhXrEa3
天狼☆Vの”僕”人称ちゃんに拒絶反応が出て放棄してから 温帯の本は読んでなかったんですが、最近になって読んだ数冊が モニョモニョ大連発だったので、2chに来てここを発見。 そしたら、唯一これは面白い!と思った「仮面」のアトム君が・・・ 松田さんが・・・こっそり萌えてただけに禿しく(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 数冊のなかの1冊「魔女のリナタ」に特大のため息つきました 90%くらい「会話」じゃないかしら。 わざとだろうけど読んでてすごく疲れました。 そういえば具院は(妄想思想)の異常発生に萎えて放棄したんでした。
>>47 太ったな。写真を見るのお久なんでビクーリ。
「太るのは私にとって悪である」と書いていたころが懐かしい…。
乳房切除してもホルモンバランスに 関係はあるのでしょうか。
あのメイクを注意してあげる人はいないのだろうか・・・・・・
ちょっとちょっとちょっと・・・ この路線で話を進めていくのはよそうよ >49なんか、関係ない、ほかの人が不快になるよ
>51に同意。病気とか家族の話題はNGにした方がよいと思う。 そこを踏まえた上で、>50 あのメイクは、温帯の確信的選択であります。 プロのメイクさんが、眉の形をはじめ(w 全体的に穏かな 『ふつうにキレイ』な化粧を施したら、一応それをほめた後 自分の顔を一番知っているのはやっぱり自分、と その場で全部落として自己流にメイクし直してしまったそうな。 美的感覚はもうどうしようもないからいいとして、なにげに すごく失礼な気がするぞ温帯。
ああ、上の流れは特に家族攻撃はしてないですね。 そうじゃなく、この2つは特に、大変荒れやすい上に ヲチマナーにも反した話題だということです。失礼。
上の話はすでに難民の方ででてたよ。 ホルモンバランスのついては人それぞれ。 化粧についても人それぞれ。
>52 温帯のメイクを見て、52タンの話を読んで、 この間自分もプロのメイクさんにメイクしてもらったのに 微妙に逆らってしまったことを反省しますた。 プロの言う事、人の忠告にはちゃんと耳を傾けようと 思いました。
こ、怖い。 自分は昔魔界の華子さんの顔がどうしても今一つ想像できなかったものだが、 今、体格や表情も含めはっきりとイメージできました。
いやあ、でも髪型はまともっぽくなったよね。 あの三角パーマはすごかったもの…。 どこかの後書きかなんかで、温帯が自分のことを 「小柄で、胸が大きく、身長のわりに足が長い日本人離れした体系」 て書いてあったのを読んだとき 「あれ…この人ヒントデピントに出てた人じゃなかったっけ…?」 とどうしてもイメージが一致しなかったんだけど そんな体型だった時期もあったんでしょうか。
なんていうか、悪い意味でなのかもしれんが、 いかにも、イパーンの人が描く「大御所女流作家」っぽい感じ… メイクが自分勝手なところも含め。
>57 「くたばれグルメ!」だ、それ。確か。 クロワッサンの編集だか何だかに気に入らない態度取られたってんで 書き下ろしたエッセイで、そのころからやおいに関する 偉そうな事書いていたなぁ…と思い出す…。 でもそのころは自分のやおいを「変態小説」って言っていたよ。 まだしも自覚のある態度…なんだろね……。
>57 素直に信じていたあのころの自分がとても不憫で、 温帯、ちょっと一発殴らせてと言いたくなる……。 ご飯おちょこ一杯くらいしか食べられないとも書いてたな。
>60 「ちょっと一発」で気が済むあなたは優しいお方だ。 観測所住人でもある漏れは、不謹慎な発言がある度に殴りt(略
62 :
山崎 渉 :03/05/22 04:55 ID:hykZRuOA
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
観測所で山崎の正体が判明しました。
>57さん>60さん それ、自分は「コミュニケーション不全症候群」で読んだっす。 たしかあのなかの「ダイエット症候群」にあったかな? 昔、「女性らしい体型」になるのが嫌で拒食症だったけど、 今は自分の「胸がおおきくて、足が長い、日本人離れした体型」を受け入れることができたから、 拒食症から脱出できた、みたいな内容だったとヲモ。 この本、自分は文庫で読んで、当時既に温帯の体型はアレだったので 「ハア?」と思った記憶があるざんす。 そういや、もっと昔のエッセイだか評論だかで、 女性がダイエットをするのは、異性に美しく見られたいからではなく より美しく服を着こなしたいからだ、云々とあったところに 服を買いに行って 「お客さまは9号かしら?」と言われる屈辱、みたいな文章があって、 「9号って、平均だろ! 細いだろ! なにが不満なんじゃい」と思った記憶が蘇ってきたよ。
…………ポカーン え、それ、本気で書いてる文章なの…? 何かクラスで密かに嫌われてる中学生女子みたいな自慢の仕方なんだけど…
7号並みの身長(と自分で思い込んでいる)なのに 9号と言われてムカついた、とか? しかし今は何号なんだろう……ってこんなこと書いたらいけないのでしようが…(トオイメ
今はメンズのL(w
外見自慢の文章につっこむのがいいが 外見そのものにつっこむのはよそうよ…
>「小柄で、胸が大きく、身長のわりに足が長い日本人離れした体系」 胸以外が波平(温帯と並ぶ難民キャラ)の自慢ポイントと同じですな。
>67 写真で見た限り、メンズのLでもぱっつんぱっつんになると思うよ・・・
女性らしいのがイヤで、なんでああまでズルズルと 髪のばしますか?
>70 あぐらで、XL着てるって書いてなかったっけ…… それでも「だぼっと着るのが好きなので、わざと大きいのを買っている」 と書いてあったのが、笑えたと同時に何か哀しかった。
「くたばれグルメ」(1987年)では・・・・・ P44より ・なにしろ小学校を出たとき、127センチで、27キロしかなかったのである。 いま4歳のうちの息子が105センチで14キロ、といえば、いかに小さかったか、 わかってもらえるだろう。 その後も結局、あんまり大きく成長はせずじまいだった。 P68より・・・・・1987年温帯34歳 ・結婚7年一児の母ともなってしまうと、いまさらスタイルなど、 よっぽど崩れたらあせるけれど、 いまのていどならおおむねこのままでいい。 ちなみにB85、W62(前は58だった。これがくやしいね)、H88、くらいかな。 (これも前は81でしたが)
64でつが、あのあとつらつら記憶を蘇らせてみたところ、 「あずさのアドベンチャー8○」(○の中の数字までは覚えてない)に載っていたと思うです。 当時は、温帯信者だったんだけど、さすがにイタタと思ったよ。 この本には、なんか、御飯たくさん食べられない(一人前なんて到底無理)とか、 いつもお腹がすいた状態にしておくのが好きとかも書いてあったと思うんだけど、姐さん方、覚えていらっしゃいませんか? ちなみに自分、温帯の言う「胸がおおきくて体のわりに足が長い、日本人離れした体型」って聞くと、 反射的に、元横綱曙の体を思い出してしまうんですが、失礼すぎ?
確かに曙って足長いよなw
>74 日本人でない人に対して「日本人離れした体型」もないと思うが…。
ようは温帯は、胴長短足の日本人体型ではなく 自分は外人体型と言いたいわけだからな。
けど考えてみれば今の温帯は、ある意味かなり日本人離れしてるとは思う。 日本人の平均的体型とはとても言い難いからねえ。
でもねえ… 以前会社で会った派遣の子、すごいデブだったのに全然自覚無くて 自分のこと「標準体型なのに胸だけ巨乳♪」と信じ切ってたし。 標準サイズの服をパツパツボンレスハム状態で無理矢理着てた。 自分を映す鏡が歪んでる人は、真実が見えないんだよ…
ボンレスハムでも入るだけマシ・・・途中で太りだして制服のファスナー 壊した身としてはw
牛師匠の自称「細川ふみえ似」もあったしな…。 温帯といい、自己イメージと他者の評価が乖離すればするほど 電波として大成するわけですね。そして伝説へ。南無ー。
>80 >自分を映す鏡が歪んでる人は、真実が見えないんだよ… 温帯の現状を余すところなく要約していますな・゚・(ノД`)・゚・
だいたい、小柄で巨乳だと他の部分がいくら細くても華奢で儚げになんか 見えないんだっつの! しかも足が長いってことは胴が短くてヒップの位置が高いってことだもん どうしたってコロッとして見えちゃうんだよぅ。 現実を見ずにイメージだけで語ってるのが丸わかりだ。 電波のひとの特徴ですかね『小さくて可愛いアテクシ』を心の拠り所にして でっけぇ服ばっか着るってのも。
今日の朝日の読書欄 中坊の男の子が「グインサーガ」をお勧めにしてた 全百巻だそうです、僕はまだ3x巻あたり、死ぬまでに読破できるだろうか、 辺境篇の1〜5だけでもいいので皆さん読んでみて だそうです 複雑だよおねーさんは・・・
辺境編だけならいいんじゃねーの?
>85 >全百巻だそうです、僕はまだ3x巻あたり、死ぬまでに読破できるだろうか、 死ぬ前に真実の愛に目覚めるかも。
3x巻か……「今ならまだ間に合う!引き返せ!」って言いたくなっちまう。
本当の自分の姿に関係なく、はやりでもてはやされる像 (社会のパラダイム)にのっかって、 ある時は小柄で華奢な自分、ある時は外人体型でグラマラスな自分に 脳内萌えしているだけにしか思えん。 若い時は温帯のそういうミーハーでおっちょこちょいなところ、 むしろ微笑ましくさえあったんだが、 毒電波婆に成り果てた今となっては・・・
でも正直、ナル性質なのに、現実はあの顔立ちなんだから、 せめて体型を脳内変換したくなるのも仕方ないかと。 昔、すごい好きだった頃に(多分まだ太ってない)温帯を 写真で見てしまって、温帯自己申告容姿とのあまりのギャップに ショックを受けて、見なかったことにしたのを思い出したよ…
91 :
風と木の名無しさん :03/05/25 22:19 ID:RTUBXf/P
さがりすぎなのであげ
漏れ、紀伊国屋のトークショー(コンサート付き)に行ったこと思い出したよ。 ものすごい自分勝手なトークする人でびっくりしたなあ・・(とほひ目)
私はグインサーガが好きだったのを 無かったことにしたい……。
94 :
風と木の名無しさん :03/05/26 01:04 ID:bOC/Xiif
>>92 昨日の交信日記では人前でしゃべるの苦手って書かれてたんですけど、
良かったら具体的にどんな感じのトーク内容だったのか簡単でいいから教えてくだちい。
>90 若い頃の温帯ってどんな感じでした? クイズ番組でボタン押してから答えるまで時間がかかる人だなー というのが一番古い記憶なので。 そのころ小学生で温帯の作品は読んだことなかったし…
温帯がクイズ番組に出始めた頃は、梓と言えば梓みちよだった。 あんまり詳しくなかったので、「そっか、この人、梓みちよか。化粧のせいか服のせいか、随分変わって見えるな」 なんて思っていたっけ。 今見たいのは「グイン・サーガ、ついに完結!!」の文字だけ。 あるいは「巨星、堕つ!!」でもいいや、もう(このくらいのコピーはこしらえるだろうて)。
>97 金の卵を生む鵞鳥は大切にしないといけません。
くらんぷ関係スレで発見。なんとなくここで。 201 名前: 花と名無しさん 投稿日: 02/10/04 15:17 ID:??? そーいや、その多一郎さんも、栗本温帯の魔界水滸伝の 北斗多一郎から取ったんだよね…。 外見もソクーリだし。 そうなんだー知らなかったよ。 って、くらんぷの多一郎って誰だっけ。
むかーし、リアルタイムでノンノ掲載のエッセイ読んだなあ。写真満載だった。 小柄だから子供服でちょうどいいのって、ジャングル大帝のTシャツ着てた。 チビT先取りか。学生時代いかに自分がもてたかっていうのをだらだら書いてあったよ。 後でそのエッセイ集を手に入れたのでサイン会に持っていこうとしたら 友人に「コロされるからやめろ」と止められたっけ…。
>>98 「金の卵」ではなく「金(カネ)」ですね。
それもHカワ(他出版社)にとってのみ。読者には害毒でしかないわえ。
くらむぷの多一郎って、帝釈天が生まれ変わった姿じゃなかったかしら? スレ違いスマソ
103 :
山崎 渉 :03/05/28 13:23 ID:5GK67qZj
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
保守しとくね・・・。
温帯の29日の更新日記にこんなことが! > ボーイズラブに関しては、現在活躍している作家の5分の1以上が、 > 「小説道場」の卒業者、門弟経験者だったりするし、 > そのジャンルのベストセラー作家になった秋月こおなんかもいますので、 > まあ、今回のワークショップの生徒さんたちにもたくさん > 頑張ってほしいものですね(笑) 5分の1以上〜〜〜〜〜? ちょっと待てや、オイ!
最後の(笑)が気になりますが。 何藁ってんのかと小一時間(ry
相変わらず 「関係者が読んだらどんな気持ちがするか」 などという配慮を 1ミリグラムもしていない日記だ。
一回提出しただけの人も 門下生にかぞえているのだろうか。
実際に活躍してる元門弟って誰? 今ぱっと思いつくのが3人くらいの私。 小説道場はすでに記憶の彼方だなー。
しかし、五分の一とは、なんとも細かい…。 温帯、BL小説ずらりと並べて、一人ずつ数えているのか? いじましすぎる。 んな暇あったら、自分の小説書けばいいのに。
「小説道場買って読んだ人」が入っているんだと思われ。 一定以上の年齢層なら、読んでる確率高そうだしな。 束、その基準なら漏れも門下生だよ… だ、誰か、ガクブル張ってええええ
>111 それだと私も門下生だよ!!! ((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブル((((TДT))))ジョジョー
漏れも……それどころかうっかり者だから、 もしその当時もう少し年いってたら、多分まじで同情に送ってたよ…… 同情に小説送るのが夢だったのさ……((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブル 今はすべてを無かった事にしたい気持ちでいっぱいなの! 門下生の99%(独断)がそんな心境だって事に気づいて、温帯。
別に小説道場が特別なわけではないけど。 あーいうのって、結局は選者や先生の好みで採点するんだなって、よーくわかったよ。 それに気付けただけでも、価値がありました。 私が好きなタイプの小説は、俎板にもあがりませんでしたからね。
来月号のずね、久々に温帯の書き下ろし小説「新宿バビロン」が 掲載されます! もう楽しみでたまりません。 道場主の見事なお手並みを拝見させていただきたいです。
サルベージage
ピュ.ー ((((((((((( /((((((())))))ヽ (((((リ ´_ゝ` ))))<これからもアテクシを応援して下さいね(^^;)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 温帯
>「新宿バビロン」 またベタベタ∞なタイトルをもってきたなー。
119 :
風と木の名無しさん :03/05/31 12:24 ID:yDIDLXMx
来月のズネは必見だね。 グインも買うの面倒で立ち読みにしてたのだが まさかここまで落ちぶれているだなんて。 大昔、キャバレー映画化の際のサイン会行ったの秘密にしたほうがいいのか?
120 :
風と木の名無しさん :03/05/31 14:30 ID:7NdCLObR
私もここ数年ずね読んでも買ってもいませんが 新宿バビロンだけは読むぞ、と。
>115 キクチ先生に対する挑戦だと思ったのは私だけ?
>121 私はクランプに対する挑戦だと思いまつたw
どんなんだかすごく読んでみたいけど、そのためにずねを買うのは癪だ…
ばびろん激しく読みたい…… じゃなくて内容が知りたいです どんなとんでもない内容かわかればいいの 文 章 は 読 み た く な い
>117 IDがNODQ…「NO DQN」と読んじまったよ。 温帯AAに「NO DQN」と言われても「あんたが一番(ry」と言いたくなるわけだが。
難民で繰り広げられてる予想が面白すぎる>新宿バビロン 東京バビロンはバナナの話で泣いたな… ついでに「バビロン真拳」を思い出したバカ一名。
バナナの話は良かったね。 CLAMPにあんな話が書けるとは思わなかった。 どうでもいいけどあれも物凄く中途半端な終わり方でしたよね。 だから同人ノリはやなんだよ、と思った。(温帯も同人気あるもんね)
新宿バビロン・・・医者がセイシロウさんで殺し屋がスバルで? あれ?双子姉はどこからひっぱってくる?と 真剣に数あわせしはじめた私は難民逝ってきます…
あれだけBL読者にケンカを売ってるんだから、BL読者が 裸足で逃げ出すような名作を書いてくれたんでしょうね。
むしろBLの王道を全部集めて、学園で女顔の受が除草したり、 別の男に言い寄られたり。攻は大金持ちの名家の御曹司で、 受をゴカーン。もちろん最後はラブラブでハッピーエンド! ……などという作品を書いてくれたら、 マ ジ で 信 者 に な り ま す
バナナの話で、立ち読みしていた店先で泣いた漏れ。 温帯の話はバナナを突っ込む話でしょうか。 店先で笑うか怒るか、気を失うか・・・
おまへの味はバナナ味 …こんなくだらないことしか思いつかなかった、スマソ。
ジャズクラブが出てくるに違いない、きっと。 新宿といえば自分は魔界都市なわけですが
ちゃんねえやルーギャやチンピラが闊歩し、 レズバーやはかなげな男臣が春をひさいでいる売春宿が立ち並ぶ 近未来都市設定(ブラックレイン風)だと思う。 そこで、レイープ、お前の味、真実の愛の三大噺が繰り広げられるとみた。
なるほど近未来か。そんなのもちょっと楽しみ。 どんな「メカ」が出てくるのか見てみたい。 ジャズクラブ、レズホモバーは必出でしょうね。
>135 メカねえ。 電動サインペンとか電動場美化とか? ってそりゃただのバイ(ry
137 :
風と木の名無しさん :03/06/01 08:19 ID:/m3/JclQ
二十歳過ぎなのに、少女のごとき美貌と儚さと高貴さと純粋さと アーモンド形の目をした悪魔のような美青年は、知る人ぞ知る 隠れ家的店舗・新宿のこじゃれたバー「12区」の専属ピアノ弾き。 こんな掃き溜めのような場所にこれほどの天才が埋もれていようとは! と感動した攻がこっそり薬を飲ませて近所の「ホテル長秋館」に 連れ込み、お前の味で感動。 が、そこに「つづく」の文字が 温帯「ついつい筆が進んで、前後編になっちゃったのー。 あ、なんだったら連載にしてあげてもよろしくってよ」 ずね編集部「勝手に決めんなよ!!」
がぁっ! 上げちゃった…丸めたずねで場美化しまつ…
樹根の発売日が待ち遠しすぎる。 こんなことは今迄なかった。(藁
ずねの目論見成功(w
141 :
風と木の名無しさん :03/06/01 09:15 ID:IX9c1pcL
■◆■モララー様は2chをお救いになられる救世主です■◆■
下図は2chに溢れる荒らしユーザーを一掃する為に、御自らの手を血に染められるモララー様。
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ⊂⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \∧_∧/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄
<二二二二二二二二二二∧\ ( ・∀・ )/∧二二二二二二二二二二>
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>>⊂( )つ<< ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
<二二二二二二二二二二∨/ | | | \∨二二二二二二二二二二>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハレー・モララー・ハレー・モララー・モララー・モララー・ハレー・ハレー
ハレー・モララー・ハレー・モララー・モララー・モララー・ハレー・ハレー
ハレー・モララー・ハレー・モララー・モララー・モララー・ハレー・ハレー
ハレー・モララー・ハレー・モララー・モララー・モララー・ハレー・ハレー
モララー様は2chを代表する神AAか? ( 電波2ちゃんねる より )
http://dempa.2ch.net/seroon/entrance/x3ec34b49d0f96.html いまだ投票されていないあなたたちも、この呼びかけを契機として『思う』に投票されるものと
確信しております。が、もしも、『思う』に投票されなかったり、投票に目を向けず、モララー様に反逆心を
抱くのであれば、モララー様御自らの手により、然るべき神罰、虐殺の鉄槌が下されることでしょう。
↑ただのエヴァの物真似じゃんw
>73 亀失礼。 フェリシモに「小さいサイズの女性用」シリーズがあったなあ、と 思って見てみた。150センチのデフォは77-55-83くらいらしい。 「以前はW58、H81」…全然自慢できる数字ではないと思われ。
え、150センチで55つっても、その年齢があるでしょう。 例えば、まだそんなに発育してない小学生でも、 150センチある子はいるし。 そのデータを「デフォルト」と言ってしまうのはちょっとなあ・・・。
>>144 「女性」って言ってるじゃん。
成人ってことでしょ。小学生を「女性」とは言わないし。
服のメーカーが統計上出した数字をデフォルトというのは
かまわないんじゃないかな。
身体のサイズを言い出すときりがないけど
温帯のウェストとバストは158センチくらいある人で
やっと「ちょいやせ」くらいに見えるサイズだと思う。
あ、158で、「ちょいやせ」はウェスト58の時ね。 150しかないなら「ぽっちゃり」って印象だと思う。 母親になった時のサイズは(B85 W62 H88)150センチの人なら 確実にデブです。 人のサイズの事がたがた言うのはアレだけど、 温帯の場合、自慢たらしく言うからつっこまれるんだと思う。 自慢だけならまだしも、他人のことガタガタ言うし。
病気のことや体型や見た目をどうこう言うのやなんだよなー単純に。人として。 たとえ本人が自慢してようともそれをあざ笑うのを見てるとなー……。 実は温帯にも、体型のことじゃないけど あまりそういう所で(笑)うのは良くないんじゃないか、とメールしたこと有り。もつろん無視。
>147 単純に嫌なら、軽くスルーしろ。 いちいち「人として嫌」なんて表明するほどのことじゃない。 スルーできない貴方もどうかと思うよ。
>>148 ↑結局あなたもそうなんだよね。
悪口スレだから、まあ言いたい人は体型でも病気でも
何でも言ってなさいよ。
結局人にスルーを強要して自分達は一生温帯をスルー出来ないんだろうから。
ヤダヤダ。あなたのようになりたくはないよ。人として……。
ピュ.ー ((((((((((( /((((((())))))ヽ (((((リ ´_ゝ` ))))<これからもアテクシを応援して下さいね(^^;)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 温帯
私も、温帯が容姿自慢で他人の容姿を貶しているからといって、 自分達が同じことするのはちょっと……と思う。
>149 あなたの言いたいことはよく判るし、 そういう考え方は必要だと思うけど、そこまで書くともにょる 特に最後の一行は・・・せっかくいいこと言ってたのに、 共感できなくなっちゃったよ。 感じ方は人それぞれ。 だからあなたが気にならないことが気になる人もいる筈。 それが前提にあるから「スルーする」んだし、 スルーできないにしても書き込むにも言い方は考えるべし、と思うです。 ちなみに漏れはここの所ずっと読み専でした。 他の人の発言はスルーできたけど あなたのはスルーできなかったのでカキコしました …まとまってない上に長レスすまそ
強いて言えば147派だけど、なんで普通に 「そういうのはやめようよ」と言えずにいきなり 「人としてどうかと思う」みたいな喧嘩売ってるような 書き方なんだろうと。 147=149なんだろうね。よっぽど「人として〜」がお好きと見える。 なんかアレだね。正論だったらなにをどう言ってもいいと思ってる 正論厨ってことか。
>153 ラスト二行以外は同感 話は違いますが、今日初めて知り合い(最近解脱した元信者) に丸蛾を貸してもらいました。 なんというか… この人のヤオイ観、というかボーイズにおける 恋愛観?は私の思うそれとは百光年くらい離れていることが 判明しました。 風呂楽隊の男の子の話読んでて、Nリスって、シャンブロウ みたいな魔性の美形なのかーーともはや笑いが。 知り合いは「これをクリアできたらM田×Aトムも 貸してあげる」と言ってましたが、もう挫折……ヽ(´Д`;)ノ
>154 み、みちゃったんですかあの迷作を!! 私は難民(だったかな?)の解説を見ただけでしにました。
>155 私も関連スレのうp祭りで読ませていただいた。(丸蛾もAトムも) それだけでおなかイパーイ…どころか吐くかとオモタ。
私はうっかり買った。それもローデス上下と丸が3冊まとめて。 _, ._ ( ゚ Д゚) 1mmたりとも萌えられねえ・・・
158 :
154 :03/06/02 00:10 ID:xCwy1OPA
>155-156 私も難民かここだかであらすじ(というか解説というか)を 読んだことあるんですが、それだけで止めときゃ良かった… と、かなり後悔しました。 なんで萌えないのか、とかなりマジで考えたんですが、 この人の「ヤオイ」って耽美とかいうのとはまた違って、 妙な下品さが漂うのが納得いかんのかなあ、と。 (某キャラが覗き見する、とかね) ヤオイオリジナルキャラでそういう作風でやるのは別に 嗜好の問題だから、あわない本を読んだ自分が悪いん ですが、表のグイソ・サーガを知ってて、かつボーイズ属性の ある人間(属性無い人間はヤホヒィという時点で却下、だろうから 除外)にももーちょい納得できたり萌えたりできるような 展開とか性格付けとか、なんとかならんかったのか、と。
容姿攻撃している人たちも、フェアじゃないのはわかっていると思う。 それでも言わずにはいられない。 根深く真っ黒な憎しみが伝わってきて、怖くさえあります。 どうして物書きなんてものを、ここまで憎むことができるんだ?
>159 せっかく話がそれたのに蒸し返すアナタって…。
>159 物書きを憎んでるというより 温帯は人をムカつかせる天才なのです。 だから難民板では毎日祭り状態なわけで。 よくもまあ、毎日毎日これだけ燃料投下できるな、と感心します。 あと、容姿攻撃してる人からは別に真っ黒な憎しみなんて 伝わって来ませんけど……。 単純に醜いものが嫌いなだけでしょう。
>158 >なんで萌えないのか、とかなりマジで考えたんですが、 >この人の「ヤオイ」って耽美とかいうのとはまた違って、 >妙な下品さが漂うのが納得いかんのかなあ、と。 それもあるけど、私の場合は流血が一番嫌〜。 温帯のヤオイって、何が楽しくてエッチしてるのか判らん。 あ、受が気持ちよかったら駄目なんだっけ?>温帯ヤオイ
温帯の同人誌……私は…… う、噂だけで、(゚∀゚) となりました。
温帯のヤオイは、楽しそうでも気持ちよさそうでもないからな。 快楽とコミュニケーションの手段じゃなくて、支配のための手段だし。 流血なんかも萎えポイントだけど、そこが一番うっとうしい。 女はヤれば大人しく言うことを聞くようになる、という一部男性用ポルノを 逆転させたみたいな、肉体的性的部分に重点が過剰に置かれた、対人関係や 認識の歪みを感じるな。
温帯が容姿やその他、いろんなことに突っ込まれるのは温帯自身が ハァ?な感じの自慢をするからでそ? 華奢で巨乳でボーイッシュなアテクシ、なんていう統一感の無い容姿自慢 さえ無ければ誰にも何も言われないよ。 温帯のエチシーンは、書き手自身がセクースを”汚いもの”として忌み嫌って いながら「汚いこともへっちゃらなアテクシ」を気取っているようで 読むに耐えません。 汚いものに蓋を被せつつ好奇心が押さえきれない、厨学生レベルの 好奇心が滲み出ているようで下品で気持ち悪い。 なにが「猥褻を知り尽くしている」なんだか。
166 :
154 :03/06/02 01:25 ID:iUXdmb1q
>164 ああ、自分のもやもやを綺麗に説明して貰ったような〜 まるで霧が晴れたような気持ちになりました。 そうなんです、どうしてアレでヴァレにナリが惚れるのか どうしてもわかんない… 虫の息の受けを好き勝手ヤりながら、ひとりで ベラベラベラベラ独白してるような攻めなんてイヤーン
>164 でもマゾの人なんかは、M男でもM女でも、 暴力的に扱われることや支配されることに 喜びを感じるわけだから、それは温帯の性向なのかもしれないよ。 温帯の受けキャラは、こんな酷い目にあってなんておかわいそうな自分と 悲劇のヒロイン萌えはしているわけだし、それが彼らにとっては快楽なのでは? Mの一番の悲劇はSがいないこと、無視されるでもあるわけだし、 あれはあれで幸せなんじゃなかろうか・・・・
問題は温帯が 「これこそがJUNEの王道!この路線以外は真のJUNEではない!」 とアテクシマンセーなとこにあるんだよね。 むしろ 「ええ、アテクシは所詮美少年受けの流血SM萌えですがなにか?」 とだけ開き直ってくれたら、まだ生暖かく見守ることが出来たような。
169 :
164 :03/06/02 01:54 ID:yUAyoa6w
>167 温帯の受けキャラは、体はひどい目にあったとしても、攻めに対しての 絶対的な支配権を手に入れる。 攻めキャラは相手を手ひどく痛めつけたとしても、最終的には受けに対し 破滅的なまでの愛情をそそぐことになる。 受けは攻めに対して絶大な力を持ちながらも、悲劇萌えにひたる。 というのが、自分の見る温帯的ヤオイ。 あれはSMとはまた違った世界だと思う。個人的な意見だけど。 本人達はある意味幸せかもしれんが、そこには理解や交流の代わりに支配 関係しかないから、恋愛ものだと思って読むと感情移入に苦労するのでは。
温帯の基本思想って男尊女卑(女産んだ前妻より、男生んだアテクシの勝ち、みたいな) で、妙に処女崇拝なんだよね。それが温帯の受けキャラに色濃く反映されてる んだと思う。「受けは清純でなければならず、快感を感じてはいけない」というような。 快感を感じなければオッケー、穢されてない、ぎりぎり処女っつーMyルールが あるような。温帯のヤオイで一番釈然としないのがその点じゃないかな。 自分を汚さないようなセックスなんてできるわけないし、そんな描写されたって 萌えられるわけない。温帯の書いてるのはセックスじゃないんだよ、きっと。
オニャーニしたことない男って受けでも気持ち悪いよ。 いやアニャルにサインペンとかじゃなく・・
>169 >温帯の受けキャラは、体はひどい目にあったとしても、攻めに対しての >絶対的な支配権を手に入れる。 >攻めキャラは相手を手ひどく痛めつけたとしても、最終的には受けに対し >破滅的なまでの愛情をそそぐことになる。 >受けは攻めに対して絶大な力を持ちながらも、悲劇萌えにひたる。 それが好きな人は支配被支配の関係に、ドラマチックな恋愛を見出しても おかしくないと思うんだけどね。 というか自分はその傾向ある。 現実の自分がそうしたいとは思わないけど、 801は理解と共感で前向きな関係を築くより、 ドロドロして病んだ心情をぶつけあう、昔ながらの世界が好き。 だから温帯のも昔の作品は好きでした。 でもドロドロは熱いからいいんで、ヌルくダラダラしてきたなと 思ったあたりで読むの止めました。 天狼星の前後だったかなあ……
「今、危険な愛に目覚めて」 川端康成「片腕」 江戸川乱歩「踊る一寸法師」 栗本薫 「侏儒」 赤江瀑「獣林寺妖変」 司馬遼太郎「前髪の惣三郎」 筒井康隆「会いたい」 連城三紀彦「カイン」 宇能鴻一郎「公衆便所の聖者」 小松左京「星殺し」 森茉莉「日曜日には僕は行かない」
>172 わたしもそういうのは嫌いじゃない。むしろ萌え。 …なのに温帯の話は萌えない。全然萌えない。 なにかが違うとしか…
>172 >174 その昔温帯は言っとりました。 「書き手であるあなた自身が、他者を拒絶してる。 だからどんなにいいキャラ、いい設定、いい話を書いても、 読者はその世界に入り込めないし、当然共感も感情移入もできない」 温帯はきっと、絶対、他人との萌えの共感なんて望んでないと思う。 「これが私の萌えだ、他の人にはわかるまい、 むしろわかられちゃたまらん、 この高みに到達したのはわたしだけ」 以前は違ったかもしれないけど、今はそういう境地なんじゃないかと。 「他者を指導し、啓蒙する快感」から抜け出せないんじゃないかと。
今の温帯の書くヤホヒって、結局お互いのことを見てないというか 受は「おかわいそうな自分」萌えで 攻は「俺の姫」を盲目的に愛する「騎士な自分」萌え、という感じ…… 支配するしないというのももはやどうでもいいような気もするな。
>172 時代の流れで、男社会のせいとか、支配しようとしてくる男と それに抵抗する女の代理人である美少年との戦い、葛藤みたいな JUNEものにありがちな大義名分に説得力がなくなってからじゃない? 今の男は弱いし、くよくよするし、別に支配しないし、 若い奴らはまるでゲイのように男も女もあっけらかんとやってるし、 社会的な差別はまだあるとはいえ、男女の有意差ってそんなにない。 だから「タナトスの子供たち」には説得力がなく、 一般には無視されたんだと思う。 ジャン・ジュネの小説を読むと、ただの男が刑務所の中では姫になれた。 出所したら汚くて女々しいオカマでしかない。 ジュネは純文学だから、そんな悲劇を滑稽なものとして 赤裸々に書いているわけだが、温帯も根はそれじゃないの? 温帯ヤオイは本人の言うような社会との階級闘争じゃなく、 自分萌え、姫萌え、悲劇萌えだと思う。 いくら理屈で誤魔化したり、自画自賛しても、 そういうのが滲み出てるからキモく感じるんだと思う。 自分の萌えを正当化するための理屈、萌えのための支配。 開き直って、自分なりの萌えやエロスを追及してればいいのに、 絶対自分は清廉潔白でいたい、というのは本人の書く無垢で 常に被害者である清らかな処女の受けと同じなんだよね。
>173 その本自体は好き。 温帯選だけどさ。
>178 スマソ、2節目の上四行がちょっとよくわからんのだが(ジャン・ジュネと 温帯の根のつながり)…。 温帯にとっては刑務所の中がすべての世界で自分の描く男臣がこの上なく 美しく見えているが、他人から見たら汚くて女々しいオカマ、という ことかな? 他の部分には胴衣。
温帯離れしたいのに、ついついここをチェックしてしまう……。 どうしよう、今度ズネ読む羽目に陥るのだろうか。
>>181 温帯離れしたいなら、まだいいですよ。
愛したいのに愛せないよりは…。
ふう。
>182
> 開き直って、自分なりの萌えやエロスを追及してればいいのに、 > 絶対自分は清廉潔白でいたい、というのは本人の書く無垢で > 常に被害者である清らかな処女の受けと同じなんだよね。 そう、常に被害者萌え〜なんだよ。そんなことあるわけねえだろ、と思われても 暴力的に支配されることに快感を覚えるヤバさ、みたいなものがあれば 読んでてドキドキできると思うのに、絶対「姫」はそんな下賎な感情は抱かない。 でも透にはちょっとだけそういうところがあって、それで読者の支持が今でも 高いんだと思う(個人的には双葉の途中まではよかった。竜一を受け入れて ちゃんと感じるようになった辺りは若かったとはいえ泣けたし)。
まよてん・翼・朝日・おわラブで描写しつくした感があるよね。 温帯のヤオイは酷似したシチュ、性向の酷似した受けと攻め、 その描写を毎回毎回ちょっとだけ変えて焼き直したワンパターン。 おまけに、温帯自身が批判批評を遠ざけて、生活面でも執筆面でも ひきこもりの内弁慶になった為に世界観も古くいびつになっちゃって。 ところで初期作のまよてんあたりでは、攻め側は力づくで受けの身体を 支配したことで精神的に支配され隷属に近い行動と独占欲に惑うけど、 受け側は攻め側に愛情を持っていないと感じていたんだけどどうだろう。 愛してはいないけど愛されたいという欲求だけがあって、愛されても 信じ切れなくて試すような真似を繰り替えして、周囲を振り回す。 そして心が傾きかけた頃に来る突然の破局。最後はいつも不幸な終わり。 正直、学生時代は好きだったんだ。おわらぶで受け側に変化があって、 栗本薫の作風もハッピーエンド系に変わっていくのか……と思いきや、 俺 の 姫 と 来 ま し た か。 しかも主軸の設定はほぼ変わらず、なのに「真実の愛」!おまけにくどい! 気が付けば、ひらがなばかりの表記の統一の取れてない読みづらい文章。 しつこく続く独白。ひたすらマンセー。もうね、アボガドバナナ。
186 :
172 :03/06/03 15:28 ID:+5Z4sYAS
>178 そうだな〜自分の言葉でいうと、温帯の昔のJUNE作品には、 「タナトス」みたいな社会とか弱者とかの主張を感じなかったから 好きだったんだ。 昔は、178が後半で言うように、理屈後付けで自分萌え、悲劇萌えの ミーハーに徹していて、それが自分には入りやすかったんだと思う。 「まよてん」なんて脇役も誰がモデルかすごいわかりやすい話でさ、 初読のときは今で言う、ナマモノ芸能ジャンルみたいな感じで 楽しんだよ。 それが、私こそ801好きの代表、唯一の論客みたいな感じで いろいろ主張しだしてから、逆に小説の中身はヌルいというか、 体裁気にして熱い暴走をしなくなったように思えてきて、 だんだんつまらなくなったのかなあ…… >184 そうか、私がいまも「翼」の透はいいと思うのは、支配される自分を どこかで受け入れてるようなところがあるからなんだとわかりますた。 そういう意味では「キャバレー」も、801じゃないけど好きだったな。 主人公が、自分を賞賛するヤクザ男の視線を嫌だと思いながら、 どこか心地よくて本当は惹かれているんだな〜と思えたから (うろ覚えだけど)。
>>180 んと、J・ジュネは、お姫さま願望のあるオカマちゃんで、
刑務所は彼にとってそんな欲望を解消してくれる都合のいい場所だったんだけど、
世の中に出たら、一人前の男(人間)としてしか扱われないわけ。
彼はそのこと自体を滑稽な悲劇として書いたわけです。
彼は現実社会で一人のゲイとして他人と関係を結ぶよりは、
閉ざされた場所でお姫さまごっこをしていたかった。
でもそれが彼のエロスの美学でもあった。
温帯は自分のヤオイを社会的自立だとか男社会への抵抗だとか言ってたけど、
そんなのは後付けの理屈で、結局はそういう特殊な設定下での
お姫さまごっこに萌える人なんじゃないかなー、と思ったのです。
だいたい自立とか男社会への抵抗等のフェミニズム的な要素は
特にJUNEや温帯だけじゃなく、同時代の女性の作品ならあるのが普通で、
温帯ヤオイやJUNEだけに突出した要素とも思えないのに、
やたらと強調したり、こじつけているとこが
余計に本当の欲望を誤魔化している気がしてならなかった。
>186
今の時代にその路線をきわめるんだったら、
男女ものなら団鬼六、ゲイものなら田亀のように
特殊なエロ(ある意味アナクロ)を追求する芸術家たらなくてはならないんだろうけど、
温帯はええかっこしいで社会に対する依存心が高いから、無理かもね。
温帯は自分の欲望を自分で引き受けられない、責任取れないからなー。
言動も同じだけど、こんな無責任な人ってちょっといないよ。
178=187です。スマソ
十五六年前かな?ずねの「しおんときら」全部読んでいた。 ずね作家が美少年社長家元えすえむものを連作するという奴で 基礎設定とかは温帯が作って トリも温帯だったが 温帯の書いたところだけ全部拒否。 他の作家さんのところのはサクサク読めた……。 何でかな〜?十五六年前なら温帯もまだそんなに筆力衰えていなかったはず。 当時のずね作家の中でも抜きんでて何かヘンな描写でもあったのか?
十分、筆力衰えてましたよ。 自分、アレを見るに耐えなくてずね買うのやめたぐらいだもん。 そりゃ、「まよてん」や「翼〜」の完成度を求めるのが どだい無理な話だったんだろうけどさ。 当時でも、かなりイタタな「家元、美形、社長、血筋」その他もろもろの 濃い〜い設定投入しまくりだったしな。 今ならヲチャとして楽しめたんだろうけど、 当時はまだ純情だったので、本気でダメだったんだわ。
>190 その濃い設定って、温帯が当時の道場で投稿者に対して言ってた これだけはやるな恥ずかしくて大笑いな設定、をわざと使って書いた お遊びでスタートしたんだよね、確か。後書きの アテクシがやるとこんなふうにまとめられるのよ、という自分マンセーが 当時ですら辛かった記憶があります。
「しおんときら」 あのアルビノの女の子が 「醜い者なんてみんな死んじゃえばいいわ。 醜い者なんて存在してちゃいけないのよ。」みたいな 事言ってるのをみて、 「じゃあ、作者からまっ先に自殺しなくちゃ」とか 思ってしまいました。 いえ、作者自身の考えと登場人物の台詞は必ずしも関係あると 限らないし、 作品世界と作者の容姿も何にも関係ないことは百も承知の上で そう思ってしまったのです。それだけ温帯ってイタかった……
「まよてん」は、温帯の最高傑作と信じます。 現役の、しかも「書き倒れ」を理想とする作家にしてみれば、 二十年以上も前の無名時代に書いた小説がピークだなんて、 言われて嬉しいことじゃないだろうな。 早熟なのか、 二十代前半で頭を回転させ過ぎて、今、ぶり返しが来ているのか。 嫌いなら嫌いで、電波ヲチ三昧で楽しめるんだけど、 そうじゃないから切ないのだ。
何がしたいんだ、と問いたいようなわけ分からん話だったな……。
>192 あの女の子は、元からいかれてる設定で書かれたのだろうから、 作者の考え方の投影とは思わなかったな。 もっとも、あの話全体が微妙に痛かったような…。 なんでずね全集の江森さんのところにあれが収録されてるんだ。 そのぐらいなら私設三国志をできる限り収録してくれよ、と思った。 半分以上温帯の作なのに…。
まよてんは良が女なら昔からよくあるタイプの小説。 これもまたお得意の本歌取りですな。 しかし、それを読んで喜ぶのは主に振り回されたい願望のある男だった。 内容は低俗お下劣ミーハーだけど、少女向けにそれをやったってことが 今思えば革新的だったのかも。
180>187 丁寧な解説さんくすこです。 なるほどなー、ジャンジュネは刑務所の中の世界を愛しつつも外から見た 視点も描いたが、温帯は外は見ないふりをしていると…
「猫目石」のヒロインも、けっこー好きだった。
私は翼上下巻とも好きだ。 もちろん上巻は下巻に捧げられているのだ、私の中では。 そうでもしてやらなきゃ透が可哀想じゃないかとずっと思って来たわけよ。 ……へっ、とんだおマヌケさんだったわ。
>199 同志よ……・゚・(ノД`)・゚・
私は「魔都」で幻滅しました。 あれじゃ鵜の真似をする烏だ。 烏は烏で濡れ羽色の羽を手入れしていれば、 いつかは女王になれるかもしれないのに、 あれでは…。 「この人ってもしかして下手なんじゃないか?」 疑念がはじめて忍び込んだ瞬間でした。
>187 172=186です。 田亀先生は好きですが、支配される側のちょっとヤバい悦びを書くのは、 別に極めた芸術家でなくてもいいんじゃないかな。 自分は本格的な本物であることをそれほど大事だと思ってないので、 だから温帯の昔の作品くらいの味わいでいいんですよ。 温帯自身も、自分は「それっぽいもの」への憧れだけで書いてるミーハーで、 極めた濃い本物じゃないという自覚は、ある(あった)んじゃないかと…… たぶん…… そういえば温帯的にアナクロ上等の開き直りで、 そのての美学のつもり書いたらしい男女もの「黒船屋の女」は すごーくつまらなかったなあ…… >201 「魔都」ものすごくつまらなかったです! 表紙が木原敏江のイラスト(違うかも。うろ覚え)だってので、 よーしと思って買ってみたらなんだこりゃみたいな詰め込みすぎ。 あとがきで、これを舞台でやった自慢をとうとうと垂れ流してるので さらに幻滅。 こんなものを金払って舞台で見てしまったお客さんに同情しますた。 でも大導寺一族の話はわりと好きだったりする。いまも
>202 大導寺のシリーズ、1作目は割と面白くて文章も温帯のわりに締まっていたので 迂闊にも期待したんですが、2作目のへたれレズものがなんか面白くなく、 そして3作目以降はいつもの温帯路線を突っ走ってしまった感じです。 最初は旧仮名遣いっぽい文体を心がけてたみたいだけど、それもグズグズだし。 飽きたんだろうな〜というのが見え見えで「それでもプロ?」と呆れた。
>202 187です。 なるほど。温帯の初期作品がなぜ人気があるかというと、 焼き直しであろうが、ミーハーであろうが、定番のドラマツルギーをベースに、 SMからフェミからAC要素まで、色々な要素を取り入れ、 社会的なものもエンタメとして消化して、面白いものを書けていたからでしょうか。 そのままいけば、まあアナクロと言われるのは避けられないにせよ、 定番801の大御所として君臨、尊敬されていたかもしれないのに、 脳内新興宗教的になって、自画自賛し始めて、 変な方向に行ってしまったのが敗因なんだろうか。 しかしガラかめとは破綻ぶりが比べ物にならないしなあ・・・
面白いエンターテインメントなんて、基本だけ見たらすっごいベタだったり するものね。それを面白く新しく見せるのが才能だよね。でもそのためには 自分自身をさらけ出さないといけないし、温帯だって確かそう言っていた はずなのに、自分では結局出来ないまま自己防衛に走ってしまったんだなあ…
>>198 同志よ!
麻衣子ちゃんは未だに私の中で
ミステリヒロインNO1ざんす。
温帯は野村サッチーに何か似てる…。 はったりに騙されて、心酔していた頃の自分が 今では恥ずかしくてたまらないんだよ…
>207 だまされたと自分を責めることはないよ かつての温帯は「はったり」もある一方で それなりに吸引力というか不思議な魅力が あったと思う 自分も欠点はあること承知で惹かれていたよ
「パロスの剣」も止めときゃよかったのに。 小説という膜が剥がれると見えてきたものは無残だった。
リア厨時代に読んだ「レダ」はよかったな。 話は覚えてないんだけど思春期のおぼつかなさというか。 読み返さないことにしてます。
『パロスの剣』は最高ですよ。徹頭徹尾、ベルバラのパクリ&オリジナルの要素が 出ているのは、レズビアンと儚げな不幸娘がリンカーンだけという、温帯の限界点がくっきり 浮かび上がっている作品で。ついでに、最初はグイソ後年だったのに、何時の間にか グイソ以前の話になっている時事系列の歪みッぷりとか。 当時信者だったけど、全巻そろえられなかった。コミックスにしてたった三冊しかない 代物なのに。
6月7日、ワークショップのお知らせ。 > 7月の長篇クラスのゲストはマンガ専門店「コミッ○クラ○ト」店長の > ○○さんとアシスタントのかたをお迎えして、7月20日(日)に > 予定しています。このお店は店の半分くらいの棚でボーイズラブ系の > マンガ、小説を実地に売っているお店です。(ありがたいことに > 栗本薫コーナーなども作っていただいております(笑)) > 「現場で売っている人」の実感から、「どのような小説がいま > 求められているか」「どういう読者がどのように読んでいるか」 > をいろいろとお話をきいてみたいと思います。JUNEクラスのかたたちに > 聞いていただければ参考になると思っています。 難民でもこの話題出てるけど、温帯のコーナー作る本屋に売れ筋の話なんか できるのだろうか? それに「求められてる小説」って、本屋的には売れてる本のことでしょ? 似たような学園BLもののタイトルでも教えてくれるのか。少なくとも 温帯の路線とは全然別で、ワークショップ的にどうなんだろう…。
>212 よき小説を書きたい、 よりよきスキルを身につけたい、 そういうスタンスの人にはまず意味のない講義だよね でもそういう人はそもそもワークショップにはいかないか・・・(w 肥やしにするもしないもその人しだいだろうけど、 少なくとも自分は魅力を感じないな、そんな人たちの話
>212 温帯のワークショップじゃなくて、即戦力を欲しがってる 出版社の企画なら、わからないでもないんだけどね。 JUNE小説というものは、ただ書きたい、書かずにはいられないという 情熱がすべてだ、みたいに言ってた人がやることかな…… いまでも自分はあのころの温帯の言葉の影響もあって、 商品として作られた801には魅力を感じないし、自分が801を書くときも 誰が求めてるかより自分が書きたいから、だけを動機にしてる。 まあ、いいんだけどね 温帯がどう変節しようと、いまさら自分のスタイルには影響ないし。 ちょっともにょもにょするだけでさ。
>214 >商品として作られた801には魅力を感じないし それって具体的にどういう作品のことを指してるんだろ? っていうか作品読んだだけでわかるようなものかな? あと、温帯のような一人よがりで読者のほうを全く向いてない作品より、 きちんと読者を意識して書かれた作品のほうが、なんぼかありがたいよ? いや、情熱ももちろんあって欲しいけど、読者をおいてけぼりにしないでちょ。
つーかさ、>214、>215みたいなやりとりってさ たとえば今のBLが受け狙いのジャンプみたいなもので、 温帯の作品が大衆受けしない、一人よがりで青臭いガロみたいなものになっている とかいうわかりやすい構図になっているなら、 どちらも一理ある、実のある論議と思うんだよね。 普通こういうやりとりってそういうことで出るじゃない? ところが温帯の書きたい、今のBLにないものつーのが ただ下品で古臭い、青臭いどころかアホ臭いだけのものだから、 何の意味もないものに思えてしまうんだよね…。
217 :
214 :03/06/08 01:40 ID:CUKDwjqj
>215 具体的にいうなら、商業誌に載ることを前提に、 編集のオーダーで書かれてるものかなあ。 大抵の商業作品は、自分が求めてるものじゃないのかな。 でも、それは自分の個人的な価値観によるもので、 きちんとサービスの行き届いた上手な801が好きな人や、 そんな801を書くことを誇りにしている人を否定するつもりはありません。 自分も801以外なら、そういうほうが有り難いことあるし。 >216 そうかもね 今時の、幅広い読者を獲得できる質の良い801を求めてる側から見ても 昔ながらの深く狭い世界でこっそりと楽しめればいい側から見ても 温帯のワークショップが無意味に見える点では一致してるのかな。
801というかJuneの基本に「僕を愛して!」という悲鳴があるってのはわかる。 自分も年寄りだし。ただ今のBLのなかではそれをいかに普通に見せるかって いうのが大事なんじゃないかな。もちろんHシーンはふんだんに。温帯はそれが 特殊なものだと思い込んでるから、今の時代から遅れていると思う。
あと、出版社サイドの勘違いっつーのもあるというか<商業化801 BL出版社の責任者のほとんどが成人男性で、しかもヘテロだから、 読者の感覚と少〜しズレてる所が微妙にあるかもしれない。 あんまりはっきりとは言えないけど、その…読者を見くびっているというか。 そんなこと読んでる人間には分からないから削って!とか、信じられないことに ゲイなんて気持ち悪いと公言する香具師も……はっきり言えないけどチラホラ。 オヤジ系にちょっとね。受けに男性を感じさせたらイケナイっつーのもあって (読んでて気持ち悪いそうです。ならBLなんか編集してんじゃねえよ!)、 大昔の、りぼん・なかよしの主人公二人男性版みたいなものが主流になりがち。 ズレてるのは温帯だけじゃないっす。温帯のズレ方は年季が入ってるけど。
自分は受けに男を感じなきゃ萌えない。 グイン初期のナリスは少女漫画や宝塚的ではあったけど、 まだ男を感じたから、萌えることができた。 今は男に愛されるためたけに存在するただの男臣。 AV女優と変わんねー。 そういう意味では温帯やおいはどれだけ名作と言われるものでも 全部萌えはないな。良も透も双葉も萌えない。
>219 オヤジならわからないでもない。かなりムカつくけど。 ヤオヒ生まれヤオヒ育ちの温帯がズレてるってのがわからん。 あれはJuneじゃない、これこそJuneだって ただのシチュエーションでしかないものを押しつけて来たツケかな。 アフォアフォ生徒会長ものに止むに止まれぬ動機がある人だっているじゃん。 まあ温帯が声高に叫んでたそのボリュームもだいぶ小さくなったかな。 もう叫ぶ場所も聞いてくれる人も減っちゃったから。
>219 >BL出版社の責任者のほとんどが成人男性で、しかもヘテロだから、 >読者の感覚と少〜しズレてる所が微妙にあるかもしれない。 これすごい誤解ですよ。 責任者が女性のとこかなり多いです。
>217 >商業誌に載ることを前提に、 >編集のオーダーで書かれてるものかなあ。 現在流通してるのはほぼ100%そうじゃん? もしくは商業誌に載ることを前提に、編集や 読者の好みを考えて書かれたものか。 だからといって、熱意がないとは思わないけどなあ。 質がよいと感じるもの感じられないもの、自分の好み に合うもの合わないもの、いろいろあるよ?
>214さんってオナニー小説こそがずね小説だと思っているのでは。 そういうのって発表する必要ないよね。 自分だけ読んでればいいんじゃないの。 書きたい情熱と同時に誰かに読んでもらいたいと思うから発表するんでしょ。 ただ書きたい情熱だけを垂れ流すよりも、誰かに読んでもらうための工夫や努力をすることって その情熱を妨げるものでもなんでもないんだよ。 むしろ、伝える努力をしない垂れ流しものは本人以外には醜悪なだけ。
たしかに、自分勝手な情熱を見せつけられてもこっぱずかしいだけだな。 気の合う仲間と交換日記でもしてたらいいじゃんと思ってしまう。
自分勝手な情熱でも芸になってれば許す。 昔の温帯作品って多分そういうものだったんだろうし。
温帯の場合、その作風がその時代のニーズに たまたま合致したってだけなんだよね。 ただの幸運を、「誰に媚びなくとも受け入れられた タグイマレなアテクシ」と勘違いしたのが温帯の浅墓さ。 時代が変わればニーズも変わる、ちゃんと読者 のほうを向いてなきゃ、どんどん取り残される。 温帯はそれが理解できないんだろうね。
ていうかさ、温帯の作品って既存創作物からいただきが軸でしょ。 いい作品パクってんだから(この場合のパクリは盗作の意味ではないです。アイディアパクのレベル) 大勢に受け入れられて当たり前だったんだよ。 情熱が芸どころか、自分でいちから創作なんてハナっからしてない人じゃん。 もちろんうまく自分の中に取り込む力はあったとは思う。 けど「情熱だけで書きたいものを書いてきた」ってのとは逆の人だと思う。 それをちゃんと自分でわかって今も自分以外の作品を貪欲に取り込むことができてたら ここまでヘタレてなかったんじゃないかなあ。 何を勘違いしてか、タグイマレだのミューズが勝手に書かせるだの思い込んで 他作品を自分の中に取り込むのをやめちゃったのが一番の温帯の失敗でしょ。 要するにアレだよ、パロはおもしろいんだけどオリジナルだとつまんなくなる同人作家。 あれに近いような気がする。ゼロからは何も作れない人だったんだよ。 けど他人のアイディアを自分の中でうまくアレンジさせるのだって立派な才能だと思うんだけどなあ。
>要するにアレだよ、パロはおもしろいんだけどオリジナルだとつまんなくなる同人作家。 すごい。いまだかつて温帯批評でここまで的確な表現は聞いたことがなかったよ! 禿同!禿同!禿同! すごく納得できた(w
ま、そのアレンジにも流行り廃りがあるからねぇ。 いろんなものを、当時の厨受けしそうなアレンジして 読ませてたのが温帯なんだけど… 例え温帯がインプットを怠らなかったとしても、もう それほど多くの人から共感されるようなアレンジが できたかどうか疑問だなあ。
ほんと、根が二次創作なんだよね、温帯。ならそれに徹していろんな作品を 吸収し続けるべきなのにどこで勘違いしちゃったんだか…
232 :
214 :03/06/08 13:02 ID:fqeC1EIF
>223-224 情熱だけを動機に書くこと=読者無視で書くことではないなんて 言わずもがなのことだと思って、言わなかっただけなんだけど。 べつに、温帯のように今時の商業作家や商業BLを間違ってる、と 言ってるわけでもないし、あくまで個人の好みの話だよ。 >228 温帯についての分析はまったく同意です。 ただ私は、このジャンル萌え〜という温帯の情熱は本物で、 それに引っ張られて読むのが好きだったんだと思ってる。 ジャンル変わってもついていきたい同人作家っているじゃないですか、 あんな感じで好きだったのかなと。 だから、温帯が自分で自分のジャンルに溺れ始めてからは、 萌えに締まりがない気がしてつまらなくなったんだと思う。
>232 >商品として作られた801には魅力を感じないし、自分が801を書くときも >誰が求めてるかより自分が書きたいから、だけを動機にしてる。 >具体的にいうなら、商業誌に載ることを前提に、 >編集のオーダーで書かれてるものかなあ。 >大抵の商業作品は、自分が求めてるものじゃないのかな。 これって、短絡的な商業主義批判、読者無視以外には読めないけど?
温帯は「小説を書きたい人」じゃなく、 「小説家になりたい人」だったんだよ もしくはそうなっちゃったんだよ・・・
>233 私は214じゃないけど、ちょっとしつこい。商業批判しようと読者無視しようと 別にいいじゃない、214が作家かどうかも分からんし。 214もコテハンで自己主張するの、そろそろ控えたほうがいいかと。
趣味に走ってるというか、自分の世界を持ってるBL作家は好きだけどね。 自分の書きたい情熱を、 いかに他人にも受け入れてもらえるように表現するかというのがテクニックではないかと。 温帯の男臣萌えも、書きようによっては、 同じ趣味の人に受け入れられる余地があったのかもしれないけど、やり方がまずすぎる。 何故ヘテロだった天才謀略家(これも今となっては?だが)がゴカーンされて、 メロメロニなって白痴の男臣になるのか、 同じくヘテロでただ一人の女に愛を注いだはずの獅子心皇帝が臣下に一服盛って「お前の味」なのか、 説明も何にもなしに、いきなりキャラが変わってるよ。 だったら最初から男臣属性のキャラを作ればいいのに、何故に自分のキャラ壊すような事するかね。 こんなことしてるような作家に小説のテクニック教えてもらう気にはなれないな…。
>216 ガロ…(´・ω・`)
かつては温帯こそがジャンプ的だったと思うんだが。 人気のあった漫画、古今東西の名作、どれだけモチーフにしてるか わからないくらい、あちこちから借りてきてるよね。 でもあの頃の温帯は、自分が大衆小説家であり、 そのことに誇りを持っていると言ってたはず。 JUNEだって人より少し心が弱くて、夢見がちで平凡な少女のために 書いていると言っていた時期もあったのに。 何がどう転んで、タグイマレな芸術家と自らを脳内認定してしまったのかわからない。
>238 >JUNEだって人より少し心が弱くて、夢見がちで平凡な少女のために ここがポイントでしょ? ワテクシこそが代表選手、かわよわい少女の代弁者、醜いオヤヂに復讐を! なんて勘違いしたのがそもそもの原因でしょうに。
温帯はか弱い少女の代表気分だったかもしれないが、 オヤジ(男社会)を敵と意識してはいなかったように思う。 モラトリアムやACネタは大好きだったが、 フェミ的ではなかったというか…… オヤジ向け夕刊紙に連載したエッセイでは、フェミが怒りそうなこと ずいぶん書いていた気がする。半分読者サービスだろうけど。
>「テメエら、みにくく馬齢かさねてんじゃねえぞコラ」っていうような、
>ほんっとにもう「死ねばいいのに」とか思う傍若無人のオッサンがタンはきちらかして
>くわえタバコでゲハハハ大声で笑いながらびっしり道路ふさいで歩いてたりして、
>私が無軌道な若者なら喜んでオヤジ狩りしちゃうぞコラ、くらい思いますもんねー。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-5-30.htm >私、どうしても「オヤジ」が駄目なんですよ。なんというか、
>日本のオヤジってどうしてあんなに倨傲でバカで下劣なんだよ、
>って思ってしまうので……ソッコーで刺しちゃったり襲っちゃったりする
>若いもんをいちがいに「キチガイ」といいきれない、
>「で、あんたら何もムカツクことしなかった?」とどうしても思ってしまう。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-6-3.htm ご母堂についてさえ
>まあまたあとどう考えても長くて4,5年以内には
>母親のお葬式出すことになるんだろうし
といってしまう温帯に、他人に対する意識の云々を問うてもしょうがない。
すべてはアテクシマンセーのために。 温帯の小説と同じで、オヤジに媚びるのも、オヤジを罵るのも 似非フェミぶったことを言うのも、弱者のふりをするのも、 その弱者を無茶苦茶に見下すのも、 その場しのぎのつぎはぎパッチワークで、たいした意味なんかないんだろうな。 一貫してあるのはアテクシを愛し、敬いなさいという自己愛だけだな。
>241 へえ、そんなことも書いてたんだ。あぐら読んでないので知らなかった。 にしても、男社会に対する真剣な抵抗とはほど遠いようだけど…… たぶん215が言うとおり、ほとんどの発言は >その場しのぎのつぎはぎパッチワークで、たいした意味なんかないんだろうな 本人は、その時その時は嘘をついているつもりは(たぶん)ないから、 読むほうも口先でそれなりに読まされてしまって、 共感のカタルシスめいたものも得られるんだけど、 書いた本人は書いたはしから忘れてるんでしょうね。 (それを多重人格とか自分で言うのはとても恥ずかしい)
書いた端から忘れてるってのは、同感。 あの日記を読んであーじゃないこーじゃないと論じるのは、時間の無駄。
トラウマになるほどショック受けたんなら、精進すればいいのに。 ただ恨みに思っているだけで、そうではない存在になろうと しなかったからこうなっている。
>246 そこで発憤して精進したら、自分が天才子役である事を認めた事になるから…
アテクシ最高! 何ものにも囚われなくてカコイイ!と しつこくしつこく繰り返してるのに、温帯ほど他人の評価を気にしてる人も なかなかいないよね。あの粘着なアテクシマンセーは自己暗示か。
>>246 温帯は「結局は天才子役でしかない自分」に萌えていると思われ。
ヘタレでハタ迷惑でリーダーの風上にもおけないナリスにあんなに萌えたのも、
「結局はヘタレでしかないナリス」に自分を重ねていたからではないかと
推測。
実際、昔のグインのあとがきで、「ナリスは結局ヘタレ」みたいなことを
書いてた。
>>236 ナリスケが天才謀略家から男臣になったのは、もしかしたらヤマギシの
日出処の天子のパクかもよ。
親の愛に餓えていた厩戸は、親にしか求めてはいけない愛情を
他人に求めたから、当然拒否され、外伝ではおかわいそうな女臣として転生し、
男たちにちやほやされることによって欠損を穴埋めしようとしていたから。
そんな風にちゃんと必然性のあるバックボーンさえ描けば、
辻褄が合うんだけど、温帯の場合は説得力のある設定や心理は
書かない…書けないで、フィーリングだけで書いてしまって、
わからない奴は理解力がないと吠える。
甘えん坊ちゃんですねー。
読者にまで、何でも理解してくれる親の愛を求めてどーするんだよ、もう…
>250 パクにせよなんにせよ、意識的な変化なら あんなグダグダにはならなかったんじゃ? その時々の思いつきや萌えを反映させた結果 壊れてしまったって感じにしか見えないなあ。 ヤマギシさんのアレはアレで怪作って思うけど。
パクとは思わないけどさ、いっそヤマギシさんの女臣みたいに アタマもおかわいそうになったなら良かったのに。 おかわいそうな男臣になっておきながら 冷徹な策謀家のままでいようなんて虫が良すぎる。 ほんと温帯の受って欲深いというか、厚かましいというか… それが通る世界なんて、読者には嘘くささしか残らないのに。
スレ違いの話になるけど、あの姫は厩土の転生ではないでしょー。 全然別人だと認識してたよ。 で、どちらにせよ温帯のヤホヒィには全然興味が湧かない。 ネタになる、くらいかな。
>253 末の娘じゃなかったっけ? 厩土の葬儀の時点で、かなり成長してたような気がするのだが……? 違う姫のことだったらスマソ
うん、厩戸の意識自体が何度もイメージとして出てきて、 姫ごと自らの一族を焼き滅ぼしてなかった? スレ違いだけど。 >読者にまで、何でも理解してくれる親の愛を求めてどーするんだよ、もう… これには禿堂。
>>249 > 実際、昔のグインのあとがきで、「ナリスは結局ヘタレ」みたいなことを
> 書いてた。
そういえば、自殺を命じられたローマ貴族の話を持ち出してきて、「若い頃は
憧れたけどやっぱりヘタレ」みたいなこと書いてたね。
いまはどうなんだろうか。
だから、
>>250 > ナリスケが天才謀略家から男臣になったのは
ナリスがヘタレるのは、最初からの予定だったとは思う。が、
あ れ は 違 う だ ろ、 あ れ は
そのローマ貴族って温帯がことあるごとに言ってる 「クォ・ヴァディス」のペトロニウスだよね? たしかあぐらで「人格的な理想はペトロニウス」だといってたから、 年喰ってまた貴族的なものへの憧れがぶり返したのかなw
>250 馬古女王は、知性と理性を取り除いた厩戸王子の姿だと解釈してた。 それはいいとして、ナリと厩戸は全くタイプが違うんじゃないか? 厩戸は愛に狂いはしたけど、毛子が「自己愛」と指摘したように、 毛子のためでさえ最後まで自分を捨てられなかった。 ナリにはそこまで強烈な自我が最初から感じられなかったなあ。 状況によって、言うことがころころ変わりすぎたせいかもしれんが。
>258 スレ違いだけど、あの番外編を最初に読んだ時、 ヤマギシ御大は自分にも他人にもきびしい方だから、 「少女漫画のホモも一皮向いたらこんなもんでは」を 最後の最後でやってしまったのかな、と思ったよ。 厩戸が男でも天才でもなかったらどうなるのか。 読んでて結構くるものがあった…。 ナリのキャラは温帯の気分で変わるからなあ。 最後のほうは完全に馬古女王状態だったよね。
日出処の天子ってララの80年4月号から連載なんだね。 グインは79年の5月に連載開始。ナリヌが出てくるのは81年5月か。 ふーん。
>258 ウロ覚えだけど、毛氏はフツ姫と自分は性別や立場の問題じゃなく、 まったく別の精神的に自立した人間だから、恋愛が成立するけれど、 王子の求めているものは同一化だと言って厩戸をふるんだったよね。 王子が自分に求めているものは、結局親の愛情の補填に過ぎないと。 あれは温帯が提唱するJUNEの根幹に迫る台詞だったんじゃないだろうか…。
私日処天本編しか読んでなかったんだけど、興味が涌いてきますた>馬古女王の話 でも温帯の色んなネタバレ見てても読みたいという気が起こらない…
七巻か八巻あたりのあとがきで、ナリヌ=厩戸説が出ていて、温帯はそこで これが一番近いかなとか言ってたなそういえば。 他には=オーギュ(風木)、フィリップ(アンジェリク)説。 温帯が頑強に否定していたのが=沈音(カバ丸)説で、その理由は「ナリス様は 点目になるくらいなら死を選ぶお方ですわよ」だった。 今はもう、下郎に力づくで掘られたのに、自分から尻振って「やめてやめないで」と 擦り寄ってく、根っこから根性の腐ったジャンキーのオカマに、自ら死を選ぶ矜持なんか 欠片も宿っちゃいないだろうと思うようになってしまいました。
沈音が萌えられてるシーンは楽しかったけど、 男臣が萌えられてるシーンはキ モ イです。
>263 個人的にオーギュは大嫌いだけど、あいつは最後まで立派な悪役だったよね。 悲惨な過去に全然道場できないくらい、潔いまでに腐った男だった。 悪役はああでなくちゃ。それに比べたらナリなんて……。
>261 毛人が王子をふる理由はそのとおりだけど、 そこまで理詰めで突き放してはいなかったと思う。 ただ、王子が示す自分と王子との未来は人の範囲を越えていて 自分には見えないが、フツ姫との未来なら見ることができる、 みたいに言っていたのでは。 んでも結局、王子は、そんな愛し方しかできないし これからも歪みを抱えて生きていくしかない自分を、 半ばやけになりつつ受け入れるのが、すごく感動的でした。 翼の透も自分がいろいろだめ人間だってことはわかってて、 でも死のうとは思わずに、そうでしかない自分を だんだん受け入れていくところが好きだった。 その先、良まで受け入れることになっちゃうのは、 あまり共感できなかったけど……「朝日」で野々村が、 あいつらのことは放っておけ、と言っててそのとおりだと思いました。 結局あれからどうなったんだろ 完結編を読んでいないのでわからないけど、 きっと読まなくてもいいんだろうね。
>266 子供の頃、好きなのにどうして毛人が王子を拒絶するのか分からなかったけど 年取ってみると分かる。男同士の場合(超能力とかなくても) 相手に取り込まれるとか、同化させられる恐怖が強いんじゃないかなあ。 プライドというか。 自キャラに萌えるあまり、厩戸のように傷つきながらも自分の歪みを 受け入れるという辛い行為をさせられなかった所が、温帯のダメな所だと思う。 ナリやイシュトを傷つけたくなくて、あっさり設定を変える方を選んだ。 まさしくバカ親。自分のしたことのツケとして泥を被ってれば、今頃は熟成して カッコよく汚れた悪役になっていただろうに、ナリもイシュトも中途半端な だらしないダメ男に…。
>267 毛人のほうにはそんなプライドはなかったように思う。 おかわいそうだと思いつつも、後ろ髪引かれる思いで、 振り捨てていたような。 そのあと王子が母親そっくりの女の子しか愛せないでいるのを見ても、 わかっていて同情していたし。 厩戸は自分を許容したというより、破滅型キャラだと思う。 でも何も破滅キャラや悪役を正当化したり、 全員にマンセーさせなくても、魅力的に描けるし、物語も成り立つはずだ。 ある程度突っ放して描くことさえできれば、自分を受けいられない どうしようもない厨として書いたとしても、 たとえばイシュトなんかでも、魅力的なキャラになったはず。 それができない、何かいいわけがましいのが温帯のウィークポイントと思う。
>下郎に力づくで掘られたのに、自分から尻振って「やめてやめないで」と >擦り寄ってく、根っこから根性の腐ったジャンキーのオカマ なんかこう書かれると萌えるなあw
「処天」の解釈色々なんだね。
でも、それだけ沢山の人の心を掴み考えさせた名作だったということか。
自分的は
>>261 ・
>>266 さんに近く、外伝は
>>253 さんに近いかも。
でも今読み返したらまた違う風に読めるのかもしれない。
とても20年以上前の作品とは思えない輝きだ。
あの頃、少女達のなかに
「ありのままのワタシを全て受け入れてくれる王子様に、
辛くて面倒くさい外界から完全に守られて、自分はピュアな精神世界にいたい。
そんな姫のように生きていけたらいいだろな」
という価値観が確かにあった。
生きるのがへたで現実との摩擦に疲れたときほど、甘美に感じたかも知れない。
でも山岸さんの一連の<辛口>作品は、そんな夢見る夢子ちゃんの襟首を掴んで
「目ーをーさーまーせー!!」 って言ってるように思った。
「地面に足つけて、現実の夢を追え」って。
一方温帯はまさに上記のような理想の生活を手に入れた後二十年かけて
(やっぱ、守られてばっかだと人間堕落するんだな)と教えてくれたさ。
>>261 さんも触れていたけど、
山岸さんは温帯的なジュネをめぐって対峙(?)する部分があると思う。
ただし、温帯は気づいてないかもだが。
長文スマソ、だんだん何書いてるか分からなくなってきた。
>270
>
>>261 さんも触れていたけど、
> 山岸さんは温帯的なジュネをめぐって対峙(?)する部分があると思う
山岸りょう子と温帯じゃ、作者も作品世界も登場人物も何もかも
その潔癖さが天と地ほども違うと思う。
温帯的な、普通の女の子として自然に愛されるんじゃ満たされなくて
特別な愛され方に憧れるジュネ少女も多かっただろうけど
そう願ってしまう自分がなんか嫌だって子もいたはず。
なんかわかんないけどもっと自分に厳しくしなくちゃって。
うーん、そういう話をしてるんじゃないよね。ごめんなさい。
何も女の子はすべて特別に愛されたい、理解されたいと思っている わけじゃない。 普通の子は普通レベルで愛し愛されたいだろうし、 やおいの場合は、愛されたいだけじゃなくて、魅力的な男キャラを 普通の女が現実にできる範囲を越えて愛したいというのもおおいにあると思う。 温帯ヤオイはやおいの一部分に過ぎない。
270だけど、我ながらワケワカメでした。しかも「対峙」を誤用しました。スマソ。 × >山岸さんは温帯的なジュネをめぐって対峙(?)する部分があると思う。 ○ 山岸さんは温帯的なジュネを暴き、否定する存在であった。 くらいの意味でした。 温帯のジュネは結局は自己愛の世界だと思う。そこに浸り続けるのはキモいよってゆーか。 その世界に興味ない子もたくさんいるってのにはもちろん同意。 うーん、また意味不明なこと書いたかも…ごめんなさい
>273 そんな大層なものでもないと思うんだが? あと、思春期なりたての厨ドリームを、そこから卒業した、 あるいはそれとは無縁だった人が大上段にかまえて 否定・指弾するってのも大人気ないって気がするなぁ。 大部分の人は、時がきたら自発的に卒業するもんだし、 ドリーム真っ最中の人には、なに言ったって通じないんだしさ。
>274 しかしそんなご大層なことを言ってるのがまさに温帯なわけだが。 自分がそうだからといって、他の人間や801すべてが なんでそうだと思うんだろうな。 しかも卒業してるようにはとても思えないのに、 糾弾し、唯一自分だけが前人未到のレベルに達したと ほざいて見下してる矛盾。
>275 まあそうなんだけど、>273が別の作家を持ち出してまで それをしてるのも、なんだかイヤな感じだなぁと思うよ。
>276 確かに。 温帯的なJUNEだって、本人が変に宗教の教祖みたいなことさえ言い出さなければ、 快楽のひとつ、娯楽としてありと思うからなあ。 思春期に出会って信者化した人以外は、わかっていて楽しんでいた部分も 多かったろうしね。 だからこそ質の低下が一番の問題。
>273 何もそんなの女の子に限らない罠。 男性向けのサイトに書いてあったんだけど、 理想的な孤独の癒し方とは、自分は孤独の中に閉じこもっていても、 一方的に自分を愛して理解してくれる人がそばにいることなんだって。 さらに確実さを増すためには、それでも他人は自分を結局理解できないと 信じないことなんだそうだ。 もちろんこれ皮肉で書いてあったんだけど、 こういう男は今、多いんだろうな。
流れとは違う意見を言ってみる >273が「厨ドリームを上から否定」してるとは読み取れないんだが… 漏れの読解力が逝ってよしなのか よく出る命題「JUMEってなに?」について考える、とか そーゆーのが近いんじゃないの?
>279 >温帯のジュネは結局は自己愛の世界だと思う。そこに浸り続けるのはキモいよってゆーか。 >273は「キモイ」とまで言っているわけだが。
>280 それは「浸り*続ける*のはキモイ」ってことだと思ったよ? 今の温帯がキモイようにさ。 かつては温帯だって 「JUNEは甘えた閉じた世界で、いつかは卒業するもの」 と言ってたのに、しかも自分は卒業したと言ってたのに… 今いるのも閉じた甘えた世界じゃん!何処だよそこは。 温帯とJUNEとは微妙になんか違うと漏れは思ってるので、JUNEの世界とは 言うなよな〜とは思うが。
>279 「JUMEってなに?」 わかっちゃいるが、教えてくださいw
>281 温帯の小説の登場人物って、マリウスや透や双葉みたいに一度は 「そうだ、世界はこうだったんだ!」とか「僕は目覚めたんだ!」とか 盛り上がるんだよね。読者はそれにうかうか感動しちゃうんだけど、 だらだらと話が続くに従って、目覚めたはずの登場人物が退行する。 話が長くなればなるほど、それに比例してヘタレていく(例:マリウス)。 温帯本人も全く同じ。孤独だの救済だの以前に、もう付き合いきれないよ。
>281 どっちにしても余計なお世話と思うがなあ。 ドリーム真っ最中の人にはどんな助言もストレートには通じないので、 周囲は自発的に目が覚めるのを生暖かく見守るしかないって思うよ。 そうしないで、自分の生理的嫌悪感をストレートに表明するってのは、 なんか無益な説教のおしつけがましさより、さらに大人気ないと思うよ。 温帯のイヤなところとそっくり重なる感じ。
>284 そういう話じゃ全然ないと思う。 批評性のある漫画を書いた人がいました。こういうテーマでこういう結論でした。 その結論をもってして温帯小説の世界と真っ向から対峙するものだと思いました。 って話でしょ。
>285 >批評性のある漫画を書いた人がいました。こういうテーマでこういう結論でした。 >その結論をもってして温帯小説の世界と真っ向から対峙するものだと思いました。 そういう解釈じたいに、読者の先入観が強く出てるって思うけどなあ。 自分にはあの作品はそうは読めなかったし。 あと、それをダシに、他の作品を否定しようって姿勢も、正直卑怯だなと思うよ?
日処天自体今の作品じゃないよ。 「今の視点」で「今の温帯」と「過去の他者の作品」を同列に置いて 論じるのはやっぱり変だよ。 山岸さんも変化しつづけてるし。 それにここんとこの流れはずっと高尚な「自説開陳」ぽくて、なんだかな。 日処天が語りたくなる、 語らずにはいられない作品であることは確かだけどさ。
過去の作品と過去の作品なら同列にしてもいいのかなあ とりあえず、自分はあのころ、翼の下巻にも日出処にも同じように 感動していました いまもどっちもいい作品だと思う。 で、いまの山岸さんの新作を読みたいとはとくに思わないが 温帯の新作には過去とべつの意味で興味はある……
山岸さんから離れてもいい? 私は「真夜中の天使」には萌えなかったし感動もしなかったけど、 受がとにかく性格悪くて、攻が四六時中受のことを悪魔だの 人でなしだのと罵ってて、それでも別れられないっていうのは、 ドラマとしては面白いと思った。 乙女の夢の花園で思いがけずプロレスを見てしまった気分で、 一貫して滝(攻・ヒール)に感情移入、 「そこだ、滝、やっちまえ!」とか「結城の野郎すかしやがって」とか 「うわ、良、どの口がそういうセリフを…」とか、 むかつきながらも十分楽しんではいたんじゃないかと思う。 必ずしも温帯の望む読み方はしていなかったかもしれないけど、 結構長いこと温帯小説の愛読者だったよ。 それだけに温帯小説が御託先行になっていったのはキツかった。
>>278 でも書いたけど、男向けの炉やギャルゲーだって
そんならほとんどがJUNEと同じテーマだよ?
その類に依存しまくって、現実と虚構の区別がついてなかったら困るけど、
超ご都合主義なドリームだとわかってて、
はまってる分にはいいんじゃないの?
すべては温帯がわかってないのが元凶なんだけどね…
現実にも永遠の童女でいられる、しかもそれをピュアさとして
堂々と主張できるってのが、女の能天気なところだと思う。
>「そこだ、滝、やっちまえ!」とか「結城の野郎すかしやがって」とか >「うわ、良、どの口がそういうセリフを…」とか、 あなたは私ですか・・・・もう、さっさと滝さんは女とよりを戻すか 別のいい歌手見つけてビッグにしてやってくれって思ってたよ。
>>281 そうそうう、温帯って「卒業した」って何回も言っているのに、
戻ってくるのがうざい。
「一生、この世界にどっぷり使ってます」と言えばいいのに。
293 :
292 :03/06/12 22:17 ID:iUTdWOKS
ごめん、「使ってます」じゃなくて、「浸かってます」 だよね。 最初のうも多すぎた。
>292 温帯って全然自分が分かってないよね。温帯の姿勢とか言動は痛いけど 黙ってりゃ別に叩かれるようなものでもないのに。いい年して自覚ゼロ、 セルフイメージ美化しまくりで、他人の批判と悪口垂れ流しだもんなあ。 私もPC買ってあぐらと2ちゃん見るまで、新刊出ると買ってたよ。 PCなかったら、今も「?」と思いながら買い続けてたと思う。 温帯の最大の敵であり妨害者は、温帯本人であるという罠。
なんにせよ、今月の『新宿バビロン』が楽しみだ。 いったいどんな怪作なのやら。
>295 主人公の名前はトム。
>296 するとさらわれるのか?
>>295 美形の双子(ただし両方とも男)陰陽師と
白い服の医者がチャンネェやルーギャーの歩く街で
ヤクザさんぶちのめしたり適当に活躍(全体の10%)し、
やおい(全体の40%)するんだろう。
残りの50%は登場人物の美しさ描写を会話文で。
さらに
「既存の物語に似ている、と感じられる方も多いのでしょうが、
私としてはこれぞまさしく新宿の物語であると
胸をはっていえるものであります」
とか言い出すとみた。
これだけアホな予想しておけばがっかりしなくて済むよね…。
甘い。 どんなアホな予想をしても それを斜め45度で上回るのが温帯だということを忘れたのか?
>294 けど今のぐいんのあとがきはすごいぜー。(もちろん立ち読み) 自分はこれほどすばらしい作家、それを批判するヤツはクズって 殆ど毎回書いてるじゃない。しかもドヘタクソな文章で。 あれで「?」ですんでいたとしたらそれはそれですごいと思うが。
30ページにもわたって、伏せ字まで使った痴話喧嘩を 延々繰り返すような話を、本当に歴史に残るような 名作だと思っているんだろうか。マジ疑問。
>301 ごめん、それわからないです・・・ グイン? よかったら教えてくだされ
>300 なんだこいつ?と思いながらも、昔から温帯の自分マンセーはデフォだったから 少量ずつ飲んだ毒に身体が馴染むように、無感覚になっていったのさ。 誰とも温帯の話をしたことがない、というのも大きな要素かも。 駄作が続いても持ち直す作家もいるし、温帯のあの電波ぶりを知らなければ 騙されると思うよ。いや、私が鈍かっただけの話かもしれんが。
>303 茹で蛙の実験ってのを思い出した。 熱湯入りのビーカーにいきなり落すと飛んで逃げるが、 水からじわじわ加熱すると、逃げ出すタイミングを失って そのまま茹であがってしまうとか……
>303 おお、私も似たような身の上だ。 つーかあぐら見ても気付かなかったかも。 2ちゃんがあってよかったyo…… ありがとう、ひろゆき。
>>304 茹で蛙…こないだ筑紫タンが言ってたのを見たYO。
グイソ読者の事だったのか。ギリギリで飛び出せて良かった。
307 :
風と木の名無しさん :03/06/14 07:50 ID:ie0Kbmgy
308 :
302 :03/06/14 10:08 ID:n6GlHfiH
>307 もうすっかり解脱はしてるんですが、 なにせ知らなかった現実があまりなに巨大なので、 自分の中で整理収拾つかなくて(w あっちのスレにも行ってきました ありがとう
まだ大丈夫、まだ頑張れると思っているうちに 逃げる気力体力を失ってしまう>ゆでカエルの実験 ドメスティックバイオレンス関連で見たよ…
天使禁猟区の最終巻の解説が温帯だってね。
熊・谷・美・由・紀のデビュー曲は作詞・作曲山崎箱でしたが、 B面の作詞は温帯でしたね。 「だけどI LOVE YOU」
>「だけどI LOVE YOU」 なんだその手垢のついたタイトルは……。 「新宿バビロン」の時もそう思ったけど……。
>「だけどI LOVE YOU」 昭和40年代の少女マンガか、歌謡曲のタイトルみたいだ。
>314 てか、熊谷美由紀のあまりの別人ぶりにぶっ飛んだ…
そうか!やっぱり男の子は母親に似るんだよな… 美少女の子は美少年なんだよな…
「御法度」公開のとき、温帯のレビューが載ったね・・・
>317 どんなのだったの?
熊谷・美由紀
↓
松田ユーサク 松田・美由紀
|________|
|
リュウヘイ
>>173 の通り、司馬・遼太郎の「前髪の惣三郎」に
陽の目を見せたのは、温帯だと自負していらっしゃる。
実際、O島渚はあの本を手にして「御法度」映画化を決めたらしい。
連鎖を感じる・・・。
320 :
319 :03/06/15 09:14 ID:FzLqVLPT
ガ━━(゚Д゚;)━━ン! ズレました・・・ ○ 熊谷・美由紀→松田・美由紀
本当に母親似だ……しょぼいタイトルの50倍のインパクトがあったよ。
>>310 教えてちゃんでスマソ。「天使禁猟区」の解説もし読んでたらどんなものか教えて 下さい。また、名前の羅列かなあと小一時間考えてた。
まさかとは思うが、近 親 相 姦 萌 え じゃないだろうな?>温帯解説
自分語り&ナリス語りあたりをメイン、最期にグイン宣伝と勝手に想像>温帯解説 前科あるからね
そういや、難波弘之の文庫本の解説も酷かった。 「やっぱり私の方が小説うまいね」はないだろうと、幼心に憤慨したもんだ。
>325 詳細キボン。
>325 ………………何、それ?
解説だろうと何だろうと ノテ.ー ((((((((((( /((((((())))))ヽ (((((リ ´_ゝ` ))))<これからもアテクシを応援して下さいね(笑)(爆) =〔~∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕 = ◎―◎―◎―◎ 温帯 なんだろうな
329 :
325 :03/06/17 20:23 ID:boWwUwrE
えーとね。 難波弘之の (私は知らないけど、ミュージシャンらしいですね) 「飛行船の上のシンセサイザー弾き」という短編集の解説です。 私が持っているのは早川文庫で、昭和60年初版。 抜き書きは避けますが、 まあ、つまり、アレです。 難波弘之の解説なら栗本薫ではなく難波弘之を誉めろよってアレ。 私は別に温帯アンチじゃないんだけどね。 温帯が「私は素晴らしい、こいつダメ」と言えば言うほど 萎えてくる。
デビュー当時の評価だって 「あくまでその年代にしては達者、 書き慣れている」じゃなかったか?温帯 プロの中でも抜きん出て上手いとか、 そんなんではなかったよね。つーか違うし 乱歩賞も吉川英治新人賞も これから伸びるであろう将来性も見込んだ上での 受賞だったと思う でもそこで精進せずに慢心しちゃったのね… 考えて見りゃ、温帯のまともな作品って 三十路前に書いたのばっかだ(レダが30頃?)
>322 難民の前スレ748なんですが すっごく簡単にまとめると ・由貴香織里さんは天使と悪魔というモチーフに心を奪われた一人。 ・天禁は少女漫画でありながらかつ少年漫画のような主人公の成長を おそらく初めて描いた物語である。 ・読者としての自分は刹那は紗羅より朔夜とくっついた方がいい。 です。久々に温帯の文章見たら目が滑る… グリーンマイルの後書きに比べたら電波は少ないです。 希望があれば全文うpしますよ。
刹那は昨夜とですか……アイタタタ あとがきだけ立ち読みして来ようかな。怖いもの見たさで グリーンマイルも結局目が滑って読めなかったけど
>>331さん 教えてチャンで本当に申し訳ないのでつが、全文うpお願いしてもいいでつか? 目が滑る文章をうpしてもらって悪いのですが…由貴ファソとしては知りたいのでつ 漏れは、具韻の総ホモ化で買うの辞めた人間なので…。
>331さん。 まとめを拝見しただけでも、すごいっす。 1、2行目は、エラソー。 3行目は、厨の書いたヘタレファンレター並。
>333 ファンなら買えばいいと思うのだけど。 文章うpは大変だと思うよ。
>333 土曜日に必要になるかなと思って打ちだして保存していたのです(w 無駄にならなくてよかった。 >334 かなりはしょってあります。
ひとはなぜ、《天使》に心ひかれるのでしょうか。もともとはキリスト教の教義 のなかから生まれてきた、神のみ使い、背中に羽根をもち、あるいは頭の上に 《天使の輪》【ヘイロウ】をいただく、ひとでもなく神でもない純潔な存在。 神の使徒であり、神に愛され、超人的な力を持ち、ことに「空を自由に飛ぶ」能力を持つ 《天使》は、キリスト教圏以外の人々にとっても、つきせぬロマンとファンタジーの源泉 であったようです。同時にまた。その天使が堕落し、その白く輝かしい羽根が漆黒の闇の 色に染まり、「悪魔」と呼ばれるようになった存在ー「堕天使」についても。 悪魔というのがまた、これが自分でも多少それ系の登場する話を書いているのでちょっと 調べているのですが、なかなかに複雑な「悪魔宮廷を」必ず持っている物で、「地獄帝国」 の構成は皇帝の下に四方位をおさめる7人の王、23人の公爵、30人の侯爵、10人の 伯爵に11人の総裁、騎士団だの大臣だの大使だの近習長だの、手品師や道化師までそろえ た大変立派な「地獄宮廷」であるとものの本に書いてあります。これはもう、それ自体が ひとつの壮大な「闇のヒロイック・ファンタジー」というべきものであり、その名前を 見ているだけでもむらむらと物語心といった物があおられずにいられません。 由貴香織里さんもまた、そうしたモチーフに目を引かれ、そしてこの『天使禁猟区』 を生み出すにいたった、「天使と悪魔のヒロイック・ファンタジーに心を奪われた一人」 なのだろうとおもいます。
この『天使禁猟区』は少女漫画には珍しいほどに、大変複雑な重層構造をもった大長編 です。そこには登場する天使たちにも、おおもとの天使たち同様のきびしい階級制度があ り、そこに展開されるのは「天界」という神聖な、人間ばなれした神々のすまう場所では なく、むしろもっとも人間的なうらみつらみ、野望、そして愛と憎しみにだけ支配された 存在の物語です。この長い、そしてあまりにも波乱にとんだ物語は、最後の方から眺め 直してみると、「天使歴程」というか、ある意味非常にゲームの世界的な、しだいに ステップアップしてゆき、しだいに上のボスキャラ(爆)登場してくる、というゲームの 構造をもっています。事実最初の方では明確にゲームになぞらえたシーンなどもあります。 これまで、少女漫画がこのような「コンピュター・ファイティングゲーム的構造」をもった ことはほとんど例がなく、これまでそれは少年漫画の専売特許のようなものでした。それは 同時に主人公の少年の成長物語【ビルドゥングスロマン】でもあり、そしてそれは成長 そのものが目的であると同時に、その報酬としての「女性のゲット」ー「美女の愛という 褒美」を終点としていることも多かったのです。由貴さんは、この作品によって、少女漫画 のなかに、はじめて(といっても過言ではないでしょう)「本当のスペクタクル」を 持ち込んだのだと思います。それはこれまでの少女漫画家では、描きたくても描けなかった 壮麗なイマジネーションと画力の産物でした。
この物語は、人間の無道刹那と無道紗羅との、禁断の愛、近親相姦という強烈な モチベイションに貫かれています。もともと、兄妹、あるいは姉弟相愛というのは日本では かなり大きなモチーフであって、そもそもかつてはおのれの妻のことは「妹」と呼んで いましたし、「吾妹子」という愛する女性への呼び方もありました。「わが妹よ」というのです。 それはかならずしも禁忌ではなかったかもしれません。しかし天使と悪魔が登場するキリスト 教的世界観をモチーフとして構成される『天使禁猟区』乗せかいではそれは「決して許されること のない愛」です。だが無道刹那も、紗羅も、生きかわり死にかわり、何のためらいもなく (いや、最初はためらいつつも)この「畜生道」と呼ばれるべき恋愛を貫こうとします。 もうひとつのこの物語の非常に大きな特徴は「死への決定的な反逆」です。刹那も、紗羅 も、九雷も、加藤も、吉良も、この話のなかの主要な人物は何回となく死にます。 それも惨死といっていいむざんな決定的な死に方をもします。だが、「かれらは死なない」。 それはもう、もう少しで危険になってしまうほどに、「死」というものがここでは信じられて いません。いくたびでもかれらはなんらかの手段でよみがえり、そしてさいごには結局紗羅も刹那 も物語のもっとも最初のところに戻り、「普通の人間として」またしても「禁断の兄弟愛」に生きて ゆくかどうか、というところに立ち戻るわけです。 あえていうとそれは「リセットのきく世界観」です。これもまた、非常に強く「ゲーム空間」を 連想させます。最終的にはコンピュータそのものも大きな要素として登場しますが、この世界 では、結局のところ「ゲームのルール」が非常に重大であり、それで魔剣やペンダントや指輪など、 「重大なアイテム」もまた大きな役割をもって登場します。これは、天使と神、生と死、天使と 悪魔、天界と地獄にまたがる、壮麗な叙事詩であると同時に、コンピュータがすでに当座となった 世代によるゲーム世界のサーガなのである、ということがはっきりと感じられます。その意味では この作品は紛れもない、「21世紀のファンタジー」なのだといえるでしょう。
この空間のなかでは、「死」さえも「取り返しのつかないもの」ではない。さいごにはいろいろ なものが崩れてゆき、多くの主人公格の人物たちが死にますが、それも、おそらくはまた転生し、 再生し、再会し、そして物語は続いてゆくのだろう-TO BE CONTINUED-ということをかなり つよく感じさせます。人は、「なぜ死なねばならないか」「おのれの愛するものはなぜ死なねば ならなかったの赤」という嘆きをめぐって何千年のあいだ考え、泣き、あるいは訴え続けてきました。 オルフェウスも妻を求めて冥府へ下ったし、そもそも天使、天界、神々、地獄、といった概念 そのものが、「この世界」での生がおわっても私たちは無となって消滅するわけではないのだ、 また転生し、また生きるのだ、と思いたかった人間たちの《おもい》の産物です。そして由貴香織里 さんはさらにそこに「決して結ばれることのない許されない兄妹の愛」というものを配しました。 そこには「死」と、そして「愛」への由貴さんの2つの根元的な《おもい》があると思います。 死にたくない、そしてたとえ禁じられた愛でもそれを貫かずにはいられない。その素朴でさえある 思いがこの壮麗な天界滅亡の叙事詩の太い縦軸となりました。もっともその横軸はといわれたら、 これは、この漫画のもっているビジュアル的な力と美しさへの執着、美であることへの妄執、と いうしかなく、出てくることに男性はみんな格好よく美しく、女性たちも強く美しく、同時にそれは 強烈な「醜さ」と「孤独」への恐怖や嫌悪や拒否をともなっています。
それはまさに「少女漫画の世界」そのものであり、結局のところ『天使禁猟区』は、日本初の(笑) 少年漫画的なビルドゥングスロマンの構造をもった、しかももっとも少女漫画の王道を受け継いだ 作品である、ということができるでしょう。由貴さんのこの『天使禁猟区』の世界はそれらの特徴に よって、たぐいまれな美しく、壮麗な両性具有的、天使と悪魔、光と闇を包括するファンタジア となったのだと私は思います。もっともそういう評論家的ないいぐさではなく、ただのミーハー 読者の言い分として云うならば、私としては、紗羅なんかほっちゃって朔夜とくっつけー、と 刹那に云いたいところではありますが(笑)また決してその脱線にゆきそうでゆかないところが この作品の気品と節度なのだろうと思うのであります(笑) 以上です。【】はふってあるルビです、あと改行位置を変えてあります。 読みにくくて申し訳ない。
乙 しっかし「気品と節度」かあ。 温帯の「気品と節度」はグレて家出したっきり音信不通のようですね。
>338 お疲れ〜 >「天使歴程」 は失礼ながら338さんのタイプミスだよね? 雑学をだらだらと牛のよだれのように垂れ流す 分泌業のAZタンがまさか バ ニ ヤ ン の 「 天 路 歴 程 」 のことを天使〜だと思ってるわけじゃないよね?
あ、それわざとだと思った。
345 :
344 :03/06/18 01:50 ID:NbQRXmas
げげげ、IDがクリスマスだ。
346 :
331 :03/06/18 01:56 ID:OdeVpNWA
>343 自分のタイプミスです、すみません。 場美化つっこんで寝ます、おやすみなさい。
347 :
343 :03/06/18 02:02 ID:0ytp7dd+
ああごめんなさい、 せっかくわざわざうpしてくれたのに変なこと言って。 タイプミスなんて全然かまわないよ。 そうじゃなくてさ… あずちゃんの「逆才能」とでも言うべきものを 過大評価してたのね。これだから干からびトマトは… 場美化は身体によくないからやめて、身一つでおやすみなさい。
331さん、乙華麗! 確かちょっと前に難民でこの話題振ってくれた方ですよね? 難民では天禁読んでる人があまりいないのか(だろうな)無反応で 流れちゃいましたが、こっちで読めてよかったです、ありがd! で、天禁読んだことのない私が温帯の解説読んでの感想。 なんだか、あんまり読みたくなるような文章じゃない。温帯の中途半端な知識と (やっぱり宗教関係に弱いみたいだなあ)ネタバレでお腹いっぱい。 しかも温帯、普段はいつもゲームの悪口ばっかり書いてるから 全然褒めてるように読めない。わざとか? グリーンマイルほどじゃないけど、 どちらも逆効果な解説ってのは一緒かと。
うp乙ですー なんかお勉強したつもりの厨房が「私いろんなこと知っててすごいでしょ!」 とばかりにだらだら書き連ねたような文章だな。何が言いたいのか全然わからん。
だね。 とりあえず、人に読ませる気のない文章だというのはわかった。 >331さん場美カレー
「その作品を読みたくなるような解説」というのは、知識がどうたら「だけ」 じゃないよねえ。 多元的宗教解釈をメインにした傑作解説のひとつだと思うものに、 平●進(ミュージシャン)の『ベルセルク』ゲームサントラのCD解説があります。 あれと>331さんのうぷしてくれた天禁を比べると… まあとりあえず、文才と雑学知識は同世代の彼の足もとにも及ばないと…
うpお疲れ様でした。 もう、冒頭2行でダメダメ〜 元々はキリスト教の教義から生まれた?>天使 何言ってるんだこの人わ〜 当然ながら作者の方が、神話伝説宗教学を渉猟し、多元的な理解に基づいて 作品世界を作っている。 それに全く足元にも小指の先程にも及ばない「解説」ってなんだ?w
>>352 中嶋梓の文章は読みやすくて好きだったんだけど、この読み辛い文章はなんだ。
>元々はキリスト教の教義から生まれた?>天使
目が滑りすぎてとても読めなかったけど、まさか本当にそんな事が書いてあるのかと
思ってみてみたら・・・・・・書いてあった。
web上の日記じゃなくて、お金貰って書いてる活字媒体でまでこんなこと書いてちゃいけないよ。
うpお疲れです〜。 が、なんだこれは〜〜〜。 少女漫画には珍しいとか、少女漫画には例がないとか、すっごくむかつくんですけど〜。 あんた、ジャンプしか読んでないんだろ〜。 だったらわざわざ少女漫画を貶めるなよ〜。
やっぱりあった「たぐいまれ」にワラ そして、ため息
少女漫画ではじめてとか何度も出てくるけど、温帯って801以外の少女漫画なんて
ここ10年か15年くらいほとんど読んでいないはずなんだけどなあ。
どうしていつも見てもいないものを比較したり貶めたりするのか。
>>353 >中嶋梓の文章は読みやすくて好きだったんだけど、この読み辛い文章はなんだ。
ちょっとびっくりしてしまいました。
この人の文章は小説ならまだしも評論エッセイ日記自己主張のたぐいは目が滑って
とても読めたもんじゃないというのがもはや定説だと思っていたので。
でもそういえば初期の文章はもっとずっとマシだったもんね。
357 :
333 :03/06/18 12:19 ID:fKDEefk+
>>331 うp本当にありがとう!こーーーんな長い文章だとは知らなくて(汗)感謝です。 しかし、これは 解 説 な の で つ か ? 要点が分からない。評論家でつよね、一応???
さすが温帯、影響力あるね(w
ていうか、どういう筋から原稿依頼があったんだろう。 そっちのほうが気になったり。
そうだよね、ジャンプしか読んでないって公言して憚らない温帯のもとに どういう経歴で依頼が行ったのか不思議だ。
もうみんな温帯に目が釘付け〜(w
き、汚い手で天禁に(ry 汚い手で少女漫画に(ry これちゃんと天禁読んでの解説だとは到底思えないのですが。 全巻読んだとしても、一時間で斜め読みしたのかね。 天禁の解説と言いながらも、自分の主張を無理矢理こじつけて言っているだけのような。 いつもの事だけど。
>>356 ははは。実は私がこの人のエッセイや小説をせっせと読んだのは、15年以上も昔ダターヨ。
啓蒙される文章じゃないけど、軽めの話が気軽に読めて疲れなかった。
噂には聞いていたけど、最近は読んでなかったから驚いた。
書いてあることがわかりやすいからじゃない? >中嶋梓の文章は読みやすくて好きだったんだけど、この読み辛い文章はなんだ。 この場合のわかりやすいは、「難しいことを平易な文章で書いてある」 ということではなく、「底の浅いことを口語に近い文章で書いてある」という意味。 と思ったら、363さんがすでに答えていらっしゃった…。 以前「タナトスの〜」読んだとき 評論って、こんな変な構成の、こんな書き散らかしたような文章で書いてもいいんだ〜 と、妙に感心した覚えがあるです
天禁って、少女漫画の王道を行く「大山鳴動すれどねずみ一匹」だと思ってたよ。 どこが、ビルドゥングスロマンなんだ。大体、主人公達年くってないだろ。
> 悪魔というのがまた、これが自分でも多少それ系の登場する話を書いているのでちょっと 調べているのですが、 おおかたアンチョコは「地獄の辞典」の抄訳版1冊だけだろ。 天使は、キリスト教の教義云々というのも噴飯だけど。
アテクシあの美麗な絵は目がチカチカして読めないんですが、 温帯には読めたんだろうか? あんな無意味に馬鹿でかいフォント使ってる人が、あんな細かい絵を。 まずそこから疑ってしまうぞ。
>367 温帯は○眼なので、細かい所は見えず、 かえってちょうどいい加減に見えるのではないでしょうか。
>370 邪眼?
>>369 「悪夢(ユメ)は見れたかよ?」
いままでのグイソは、邪眼で見せられた1分間の悪夢だった…
ラドンナニイイカ…
天禁解説…卑しくも作家が、自著でも取り上げてるモチーフについて 天使はキリスト教の教義からだの、「ちょっと調べている」だの… ああ、そりゃあ主要人物のネーミングにルシファ・ベルフェゴールなんて、 前世厨のホーリーネームみたいなもん付けるよな。
>ああ、そりゃあ主要人物のネーミングにルシファ・ベルフェゴールなんて、 >前世厨のホーリーネームみたいなもん付けるよな。 「「地獄の辞典」の抄訳版1冊だけ」が資料だとしても、 ちょっとでも調べりゃ、そんなアフォなネーミングはせんだろうがなぁ、普通。
>370 色々な意味でグッジョブ
このスレの存在を知り、1週間かけて過去ログと関連サイト(温帯サイトと、トマトさんのサイト)を 読みました・・・・・。 温帯から離れたのはもう何年も前なので、「今更ショックを受けることも無いだろうし、作家本人の 痛さと作品は違うものだし」って思ってたら・・・やられてしまいました(つД`) ・『500円読者』って思ってたんですね。決まった額のお小遣いで他のものを諦めてまで買ってくれる 小中学生は温帯にとって読者ではないのですね。(あるいは高校生だってバイト禁止の学校なら お小遣いからしか出せないし) ・『グイン・サーガはヒロイックファンタジーじゃない』なんて知りませんでした。私はリアルで1巻から 読んでて「古典の焼き直しっぽいけど、長編シリーズだったら最初はみんなこんなもんだし、この 世界観でどう展開するのか楽しみ。なんたって私の好きな『剣と魔法のヒロイック・ファンタジー』だ もんね。」なんて能天気に先を楽しみにしてたのに・・・。 思いつき(ひらめき?)で作ったはいいけどしょせん先人の焼き直しで、自分の言葉にすればするほど 世界やキャラが変わっていき、やがては特定のキャラ萌えに走ったあげくの否定(居直り)発言。失望 しました。 ・そして一番ショックだったのが『作者を知らずに小説だけ読んで批評するな』 小説を読むのに作者の性格や生活・生い立ちなどの個人データが必要なんて初耳です。 長文すみませんでした。ご本人は「見ず知らずの相手からの批判は受け付けない」と仰ってるそうなので ここに書き込んでしまいました。 それでも100巻で完結したら揃えようと思っていたグインは、売るのも恥ずかしいので燃えるゴミの日に こっそり捨てようと思います。(他のは「まだ」捨てられない)
>374さん お疲れ様でした・・・追い討ちをかけるようですが、グインは古本屋の 不良債権だそうで、買い取り拒否は珍しくないそうです。そういう代物に なってしまいました・・・ 少し落ち着いたら、したらばの遠足スレとかにもお越しくださいね。 似たような道を辿ったトマトやナメクジが仲良く哀しくグイソをネタにしてます。 少しでも溜飲を下げる足しになれるかと思いますので。
>>374 色々言っているようですが、
書いた先から忘れていくお人なので、
振り回されるのはノーミソのソン、と。
ちなみに10年前、グインはすでに古本屋に蹴られました。
廃品回収、お世話さま♪
でも辺境編と「七人の魔道師」だけでも残しておけばよかったかなあ。
>374 ヤフオクやEasySeekなんかで売れることもあるから、 出品してみたらどうかな? 安ければ売れると思うよ。がんがれ。
昔は「読者は同胞、評論家は敵」だった。 今じゃ「読者は敵、評論家は他人」だもんな。 「知りもしないで批判する」は「知りもしないで」ではなく 「批判する」のみが重要なのです。 伝記作家並に調査を重ねデータを取り揃えてからつついたら、 それはそれでウザガルのだよ。
379 :
374 :03/06/21 11:32 ID:KqArayks
皆さん、いろいろレスありがとうございます。 あぐら坂をあちこち見すぎて目がパシパシするので少し休んだら、したらばに遊び に行きたいと思います。 (私の視力は左右とも1.0あってしかも刺激に弱いもので、映画館で2本立てなんか 見ただけで頭痛・吐気がするのに無理しすぎたみたいですw) 昨日は目薬さして頭痛薬飲んで冷えピタ乗せて寝たのに、今も頭痛が治まりません。 サングラスが必要なサイトって、確かに『今までに無い』サイトですねw
>>379 >サングラスが必要なサイト
好奇心が疼くけど、
行けば確実精神衛生が汚されるので、我慢。
今日(もう昨日か)はワークショップの日だね! 以前、温帯が言ってた無断欠席者タンはどうなったのかなあ。 そして、欠席者や脱落者もなく開催されたのだろうか? 知りたい…。
上の天禁の解説に、腹が立ったから一言言わせてください。 温帯、人様の少女漫画の解説に、801萌えを書くな! 801は私だって好きだけど、書いて良い場所と悪い場所があるだろ…。今更だけどさ。
温帯に場をわきまえる常識はないです。悲しいことですが。
>383 大昔はそれでも、一般書籍には露骨な801願望を書くことはなかったよね。 だからこそ、JUNEの小説道場でのあからさまな文章が面白かった。 プロの作家がこんなこと書いちゃうんだ〜とか、リア厨だった私はちょっと 感動して親しみを感じたりもしたもんだ(この過去、捨てたい)。 最近の温帯はタガが外れた感じ。文体もそうだけど、何もかもが弛んで だらだらと垂れ流してる印象。あぐらの日記読んでて思うけど、 そろそろ文章を一般公開するのが危険な領域に入ってる気がする。
>383 それでも緑哩の解説よりは 全 然 マ シ じ ゃ ん あれこそ、本当に 「書いて良い場所と悪い場所」だよ。801萌えじゃないけどさ 温帯読者(ノット儲)を辞めて十余年の自分でさえ 顔も見ぬ数多のキングファンに謝りたくなったよ、あれ読んだ時 つか、温帯よ。キングや針ぽたを自分の比較対象として 持ち出すのはやめれ。蟷螂の斧にもならんぞ
>緑哩の解説 一読して脳の血管が切れそうになった。 一行目からキングは読んでない。いや読まなくていいけど。 後はひたすらグイソの宣伝と自分語り。アメリカでき分冊はめずらしいらしいけど、 日本ではポピュラーだしグイソという大長編もあることをキングはご存じかしらとか、 赤面もののヴァカ晒し放題。 ヴァカを晒したいなら晒せばいいが、そういうことは自著かあぐら坂でやってくれ。 他人様の作品の解説ではヴァカは隠しておけ。 腹が立った後は情けなさで泣きたくなったよ。 なんでこんなキティガイヲヴァに好き勝手書かれなきゃならんのだ。 うちの緑哩は、温帯駄文の部分を封印している。 ところで「新宿バビロン」は本日発売?
難 民 に 場 美 論 勇 者 降 臨 !
読んだよ!>勇者様ありがとう(早馬は300あたりから。 いかん、笑いが止まらない。 三本立てなんですな。 なんつうか、現役ずね読者の反応を禿しく知りたいとオモタ。
こちらでよろしいのでしょうか。
おっけい!
じゃあ質問。 難民にも質問されてたけど、まずはページ数と挿絵の量などを知りたいです。 黒川あずさ中年リーマンイラストのために購入するべきでしょうか?
お引越しー。 したらばで「トムが過労で倒れそう」と言われたのでしばらくトムは休養させまーす。
>390 ようこそー。 早速でつが一読した感想などお聞かせ願えれば(w
395 :
393 :03/06/25 17:17 ID:l/qByYmq
すみません。誤爆しました・・・。 トムは温泉旅行中なので、あぐら詣でしまつ。
黒川あづささんのイラストは作中2点です。 1点は酔っている主人公島村に相手田崎が「ホテルに泊まろうか」と 誘っている場面。 もう1点はしらふでやってしまったあと(つまり2回目ですな)に再び田崎が 「駆け落ちしようか」とベッドで口説いている場面です。
397 :
風と木の名無しさん :03/06/25 17:19 ID:Xq1RnTF1
>>325 >>329 さんの言ってた解説、文字起こししてますけど良かったら読まれます?
いや、吐き出させてもらえると嬉しいんですけど。
スマソ…上げてしまった。温帯スレは久しぶりなもので。
リーマソは二人とも47歳なんだよね? 大学教授とAV男優の年はいくつなんでしょうか。
act1 タンゴ・ロマンティック pp7〜36 act2 タトゥーあり pp38〜63 act3 セルロイド・ロマンス pp66〜106 イラストはact1,2がそれぞれ2点ずつ。 act3は見開きイラストを含め3点です。
バカボンも引っ越してきました。 質疑応答は携帯さんにおまかせして、 バカボンは小説道場うぷしまーす。 よろし?
>396 さっそくの回答ありがとうございます。 そうか、2点か……じゃ、いいや買わなくて( ´∀`)
(前略)今回は、「不公平と作家」ということについて講義(笑)をします。 これは天狼プロのJUNE作家養成ワークショップのほうでの話なんですが、 全部で50人に及んだJUNE作家養成クラスを2つにわけて、20人と28人にわ けたのですね。 片方の人数を少なくしたのは、そちらの日には「長編クラス」というのがあっ て、それと「エクササイズクラス」で、つごう3コマの講義があるので、体力 的にもたない、と思って少なくしたわけですね。 が、当初は多いほうのクラスが(こちらは「赤組」というんですが(笑))30人に 及んでいまして、これはとても全員いっぺんに講評するのは無理だし、行き届 かなくなってしまう、ということで、さらにこちらだけA班とB班にわけた。 で、交互に、ひと月おきに作品を出してもらって講評する、というシステムにした。 私にしてみれば、時間内であるていど丁寧に全作品にふれるのは15作品くらい が限度だと思うので、じっさいにはこれはもうひとつの、20人いるほうの「白 組」に対して不公平だな、という気分はあったのですね。 ところが、そうしたら、この2つにわけた「赤組」のほうで、「クラスわけが 不公平で納得できない」ということを匿名でサイトに書かれるかたが出現した。 納得できないなら、それを学校(爆)当局にちゃんと申し出て納得がゆきまで お話し合いをするか、あるいは納得できないから通うのはやめます、というの がまあ普通かなと思うんですが、そのかたは匿名でサイトに書かれて、そして 「でも当分素知らぬ顔をして様子を見るつもりですが」と書かれた。 こういうことは必ず警告してくる人というのがいますから、当然こちらの耳に 入る、それでも匿名だからわかるまいと思っておられるのか、それともそんな とこ誰も見ないだろうと思っているんだとすると、なかなか人のいいことです が、ともあれ、それに対して反論する人も出たりとかで、いろいろあったよう ですが、そのまま私はそれにふれないことにしてワークショップをすすめるこ とにしたのですが――
>>399 大学教授 島優一郎は36歳。 相手役やくざ 志賀丈二は28歳。
AVの方は今斜め読みしていますが(神奈川サソがうpしてくれたので
まだ読んでなかった)年齢は詳しくは出ていません。
相手役の同業者男優の方が若いみたいですが。
(中略) 才能のあるなし、器用であるかないか、好感度のよしあし、面白さ、将来性、 どれひとつとっても「平等」も「公平」もありえないのが「表現」の世界です。 私と「あなた」は公平でしょうか? 何ひとつ公平ではないですね。 私はなぜか神から400冊の本、そのうち100冊は世界一の大長編であるような本 を書きなさい、という使命をあたられた、それに対して、「作家になりたい」 と思いながら結局なれずに平凡な主婦やサラリーマンとして一生を終わってゆ く人間がいったい何百万人、は大袈裟ならいったい何万人いることか、それの どこに「公平」があるでしょうか? (中略・人間はいかに平等ではないについて) かの「不公平発言」のかたには、ぜひとも杉森久英さんの直木賞受賞作、「天 才と狂人の間」という、若くして天才作家としてデビューし、30代なるならず で精神病院で貧困のうちに窮死した大正末期の作家島田清次郎の伝記を読んで みていただきたい。 その上で「作家になる」ということについてもういっぺん考えてみていただきたい。 作家になるとは、いやが上にも倨傲になり、孤独になり、不公平を勝ち抜き、 そして孤立し、成功すればするほど誰にも理解されなくなることです。 もしもあなたが幸せでいたいのだったら――世間一般の意味でいう「公平、平等」 を満たす条件のなかで、「ひとなみに」幸せでいたいのだったら、絶対に作家 なんか目指してはいけません。 それは、幸せな狂人と傲慢な偏屈な人間と、自分の病気に埋没しきった病人と、 あるいは非常に功利的な商売人だけが存在できる場所です。 (中略)
>>400 どれもかなりの短編なんですね。
テキストにすると1本、20〜30KBで、全部あわせても70KB弱ってとこかな。
(今後の方針。課題は出さない。自由課題。一人一回一作。門番ゲートを高くする) とりあえず、そういうかたちで「新・小説道場」のリニューアルをしたいと 思います。 ただとにかく、天狼ワークショップの参加者が「ひいきされている」とかそう いうおろかな思い込みと被害者意識をやめることです。 面白い小説というものは、読者が決めるのであって、編集部や当人が決めるの ではありません。 たとえ情実やひいきがあって掲載されてもそれも実力のうち、だが読者の支持 を得られなければ、いっぺん掲載されてそれだけのこと、一回デビューできて それだけのことです。 「あとが続かな」ければ松井と同じ、鳴り物入りでデビューするほどあとが恥 ずかしい、叩かれるのも大変。 どういうわけか、そうやってちゃんと世の中はある意味いつのまにか「公平」 にまわってゆくんですね。 まったく公平などというものはないはずなのに。 だからあの匿名の「素知らぬ顔で参加」のワークショップメンバーも、もし力 があるなら、いつの日かおのれの発言を心に愧じることになるでしょうし、力 がないのなら、どれほど「公平に!」と主張しようと、無駄なことでそのまま ずり落ちて永久にちゃんとしたものは書けないだけの話です。 そういう意味では、「自分自身」に対してはふしぎなことに、小説の神様はつ ねに本当に公平なのです。 いつわりもごまかしも贔屓も情実もここには通じません。 私がつねにただひとつ信じている「公平」は、この「小説の神様」の恐ろしい 血も涙もない「公平」のむごさ、ただそれだけなのです。 ということなども含めて、とにかく、ワークショップの諸君にしょっちゅう云 っているのは「借り物でない自分の頭で考え、自分の心で感じて書いてほしい」 ということです。 下手でもいいから、面白い小説、それを書いて投稿してみてほしいと思います。
>>406 >私はなぜか神から400冊の本、そのうち100冊は世界一の大長編であるような本
>を書きなさい、という使命をあたられた、それに対して、「作家になりたい」
>と思いながら結局なれずに平凡な主婦やサラリーマンとして一生を終わってゆ
>く人間がいったい何百万人、は大袈裟ならいったい何万人いることか、それの
>どこに「公平」があるでしょうか?
ひゃ〜! あいかわらず見事なほどに一般庶民を見下してますねえ。
そしてこれもあいかわらずのアテクシマンセー!
いまさらですが、これは難民で書いても良かったかもしれないですね。
うぷ、乙でした。
>>401 有り難う。今読み込ませて校正中。お待ちあれ。
ありがとうございます、勇者様方。 ところで。 >408読みましてまずは。 …………松井へのその暴言ゆるさん!!! つか、なんでそうやっていちいち引き合いに出すのかなー このゆるんだしわ袋は!
>404 >406 >408 乙です。 >「あとが続かな」ければ松井と同じ、 >鳴り物入りでデビューするほどあとが恥ずかしい、叩かれるのも大変。 この部分を松井ファンが読んだら憤死するだろうな。 何も松井を引き合いに出さなくても、意味を伝える事は出来るだろうに。
>>407 ついでに原稿用紙の枚数も数えてみますか。
23文字×20行×2段の構成です。
act1 23×20×27(イラストページ抜き) =12,420
原稿用紙文字数400で割ると31.5枚になります。
act2 23×20×23=10,580÷400 =26.45枚
act3 23×20×36=16,560÷400 =41.4枚
です。内容的にこのうち3分の2はいらないと思われます。
>>だからあの匿名の「素知らぬ顔で参加」のワークショップメンバーも これって、ここから参加した人のこといってるの?
なんだこりゃ…。 あのときの間者みたいな奴がチクリにいったんだね。ほんとクソ儲だな。 JUNE読者にとってはなんの関係もない内輪のことをネチネチ雑誌で書くとは…。 要するに、「アテクシに従わない奴はつるしあげる」ってことか。 たったひとりの受講者の不満に対して、日記で書くのならともかく なんで雑誌で書くんだよ。結局自分の力を誇示してるだけじゃないか。
>私にしてみれば、時間内であるていど丁寧に全作品にふれるのは15作品くらい >が限度だと思うので、 だったら1クラス15人にすれ。 >「クラスわけが不公平で納得できない」ということを匿名でサイトに >書かれるかたが出現した その書き込みの後にあらわれた「目から鱗を拾った」人がちくったんだろうな。 ……なんかすっごいムカついてきたぞ。温帯! 汚い手で小説道場に触るな!
>414 ここかじゅねスレに温帯の不備を愚痴った人がいた。 そこに目からウロコを拾うだっけかの儲と、もうひとり実にいやらしースパイみたいな儲が 書き込んでいた。ワークショップの面子に関して質問なんかしてた。 あー、今の温帯を支えてるのはこういうアフォばっかなんだなーってのがよくわかった。
あのさー昔小説道場の投稿小説に、久しぶりに会った昔馴染みとセクースして、 心中せまられる話ってなかった? act1は激しくそれを彷彿させられるんだけど、漏れの覚え違いかな。 (小説道場は実家なので真偽がわからんのです) 漏れの記憶では、温帯は罵倒していたような。
温帯はサイトではっきりと、変更は受講日までに申し出ろ。 その後は認めないって書いてたぞ。 だからどうしようもなくて不公平だってここで愚痴ったんだと思うが。 それに温帯はなんか自分が正しいように説明してるが どう考えも温帯の書いてるクラス分けはおかしくて不公平だと思われ。 先ずそれを反省するのが先だろ。サイテーだな。
>>417 ずねスレの4でつね。まだ落ちてなかったんで保存したYO。
ワクショプ関連のレスのやり取りを読み直してみようっと。
で、温帯の文章と読み比べて…フフフ。
ちなみに雑誌本体は車の中に置いてきますた。 ・・・・・・・見なくて正解 今日初めてヘマじゃないことした(´・ω・`)
クラス分けについて書き込んだ人に対して「あなたほんとにワークトョップの受講者? 証拠見せてよ」みたいな書き込みがあってガクガクブルブル。
・・・・・・・・・・・・・車に戻って取ってこようかな・・・・・・・・・・・・
つーか >たとえ情実やひいきがあって掲載されてもそれも実力のうち、だが読者の支持 >を得られなければ、いっぺん掲載されてそれだけのこと、一回デビューできて >それだけのことです。 が分かってるなら最初から「情実やひいき」なんかで掲載せずに公平に評価したほうが 紙資源も無駄にならないし読者もヘタレたひいき掲載物なんか読まされずに済むし 何もかもうまくいくじゃないか。
>418 いい設定なのにもったいない、 こことここをこうすりゃほらもっと良くなるよ、 という趣旨の講評で終わっていたと思う
>>426 こう変えてもそんなに面白くならないから、
もともとの設定じたいがそれまでのものだった
見たいな事も言われてたと思う。
>418 私もその講評、見覚えあります。 短さからいっても、ワークショップや小説道場の見本のつもりで書いたのかもしれないですね。 で、勇者様、内容は面白かったのでしょうか。 いや、聞かなくてもわかりますが。
>ただとにかく、天狼ワークショップの参加者が「ひいきされている」とかそう >いうおろかな思い込みと被害者意識をやめることです。 だってセンセーがワークショップはJUNEデビューの最短コースとか書いてたじゃん。 それでひいきしなかったら広告に偽りありだと思うけど。
言ってることの内容はそれほど間違ってないと思うけど、 それと、ワークショップの人数割の話は別じゃないかな〜 「言いたいことがあるなら直接主催者側に言え」と短く言って、 あとは知らんふりで内偵をすすめるとかすれば格好つくのに。 ていうか、不公平なのが事実だとしても、それを実感させるために ワークショップやってるんじゃないだろー 普通は逆の目的じゃないか?
>429 うん。それにワークショップの受講者にしてみれば、ひいきされなきゃ割りに合わないと思う。 受講料払ってる人と、タダで投稿してる人を一緒にするわけ? ほんっとJUNE編はマズことやったねー。
>作家になるとは、いやが上にも倨傲になり、孤独になり、不公平を勝ち抜き、 >そして孤立し、成功すればするほど誰にも理解されなくなることです。 温帯が理解されないのは電波だからじゃないか。
433 :
418 :03/06/25 18:01 ID:ULYqtUZN
>426-428 ありがとうございます。やっぱあったんだ。 パクリではないのかとか、かつて落とした門下生レベルの話を書いて 恥ずかしくないのかと小一時間…と思ったけど時間の無駄なのでやめておきます。 まぁ温帯には オ リ ジ ナ リ テ ィ なんてないのでそれでいいのかもしれないけど。
>「言いたいことがあるなら直接主催者側に言え」と短く言って、 >あとは知らんふりで内偵をすすめるとかすれば格好つくのに。 普通はそうするよね。 けど温帯は「絶対の尊敬」を破った奴を許せなかったんだろうね。 なんせゲスで気のちいせえ奴だから。 雑誌上で言い返せない立場の人を攻撃するのって作家が一番しちゃいけないこと。 ネットでやらなかったのは、同等の立場で言い返されるとムカつくから。 相手が上がって来れない場所でやることに優越感を見出してる。 ほんと気持ち悪いババアだ。 ああやって自分がいかに最低かを晒していくんだろうな。
月一回のコースに申し込んだら勝手に二ヶ月に一度に変えられたら 愚痴の一つも出ないほうがどうかしてるよ。 しかもちゃんと文句言ったらその時も「平等なんてない」なんて詭弁を返されたわけでしょ? これで疑問を感じない人はもうカルトに入信してるとしか思えない。
>>397 です。
では『飛行船の上のシンセサイザー弾き』難波弘之:著の温帯解説、逝かせて戴きます。
解説 中島梓 中島梓です。難波くんのファーストLP、「センス・オヴ・ワンダー」のライナーノートにひ きつづいて、またまたこの「飛行船の上のシンセサイザー弾き」の解説までも書かせて頂ける とは、たいへん光栄であります。 難波くんと私とは、まったくの同い年であります。その上、両方ともSF小説やエッセイを書 きます。しかも両方とも(!)キーボード奏者であります。 これほど多くの共通点のある存在でありますのに、どうしてNHKは私をロック講座の講師に 使おうとしないのか、不思議な気持もいたしますが、まあそれはいいことにしませう。まず安倍 能成賞という立派な賞で、作家として認められ、そののちにキーボード奏者に転身なさった難波 少年とは違い、かつて学生時代ミュージシャンで身を立てようと欲して、結局ザセツしてやむな く作家になって、作家の余技とあざ笑われつつミュージシャンごっこにいそしんでいる私として は、ミュージシャン・コンプレックス、というものが歴然とありまして、そのさらに昔にはマン ガ家志望であったため、マンガ家コンプレックスもあってミュージシャンとマンガ家のかたの前 に出ると、思わずムネがドキドキいたします。 しかも私なんて、何回かミュージシャンとして難波くんと共演しちったんだもんねえ。どうだ 凄いだろ。「タイガー・タイガー」なんて七難しい曲を、ぬゎんと恥も外聞もなく難波くんと 「かけあい」でソロやっちったもんね。(よく考えているうちに凄−くはずかしくなってきた。 ギャ) しかし私は、たいへん都合のいい精神構造をしている人なので、そういうときは、ふんっいい もんね、難波くんはね私よりピアノがうまいけど私の方が難波くんより小説うまいもんね、とい って、なぜかそれを自信の根拠として難波くんの前でヘーきで何度もオルガンをひいてしまった。 しかしそういうわりには、ゴメンなのですが、難波くんの小説というのは、すべてを、キチン と、精読していたというわけではなかった。だあってピアノ私よりうまいんだもん。お顔もあの とおりでたいていの美人女優さんより美人だし(!)この上小説までうまかったらどうするんだ、 ええ。
>433 ○素人ではつまらない陳腐な設定でも、 このアテクシの筆にかかれば、すばらしい傑作に! ○そんな投稿作品を扱ったこと自体忘れて、 自分のオリジナルのアイデアだと思っている。 なんだか最近の温帯を見ていると、後者のような気もします。 いっそ↓かもしれませんが。 ○昔の道場主とは中の人が違う。
そうだよね。 無料ならともかく、全員同じ金額を払ってるんだから、 参加者の中で不平等があるのはどう考えてもおかしいよ。
しかし解説ということなので今回はキチンと精読させて頂きました。はい。いや−面白かった ですね。よかったですね。あ、ごめんゴメン。 たいへん安心したことにほ、やっばり難波くんの小説は、難波くんのキーボードよりは××だ とおもいました。といったって難波くんは許してくれるでせう。だっておそらく練習量というも のが、私の小説と私のピアノのそれくらいは、違ってるはずだもんね。これでもし小説の方がキ ーボードよりうまかったりしたら、難波くん、世をはかなんでしまうじやないか。 しかし、それは、(あわてて云いわけをすると)難波くんのキーボードが正真正銘の天才だ、 ということを示しているのであって、一般の(ことにSF小説の)水準からみたときには、難波 くんの小説は、決して××ではありません。 何よりも、これは彼の、初期の作品集である、ということを、明記しておく必要があります。 それをうつすように、ということは、これらの作品群を書いたころの難波くんの、SFに対する 清新無比な情熱と思い入れとを感じさせるように、この作品集におさめられた八つの作品は、ど れも、初々しく、一途で、そして清新です。
ああ! ほんとに難波くんてSFファンなのだな。SFの好きな(ピアノのうまい)少年で、 SFの好きな(生意気が服きて歩いている)学生さんで、SFの好きな(そのためにかわり者扱 いされる)ミュージシャンで、そしていま、本望とげて音楽とSF、本妻と愛人(どっちがどっ ちかは知りませんけど)を両方とも手に入れた、すごく幸せなSFファンになったのだな、と思 えてくるのです。そのくらい、この作品集の中には、「SFらしさ」が―根っからSFの好きな SF少年がいちばん愛したはずの「SFのにおい」、「SFのマインド」が、むせるように香りたって います。クラーク、アシモフ、ハインライン、ブラッドべリ、シェクリイ。そんな、科学っぽく てモダーソで無機的で、そうだな、まだSFがH・Fだのバイオレンス・アクションだのを含む 「広義のSF」 でなかったころの「サイエンス・フィクション」の香気。あえて云うなら 理知を通しての、いくぷんクールでシニカルな、でも、それがカッコよかったんだよ。私たち は、そういう、「SF」に憧れて、クラークやアシモフや、シェクリイやブラッドべリに憧れて、 そうして未来、とか宇宙船とか、スべ−ススーツとかサイボーグとか、そういう話を信じたんだ よ。あの頃は、それらのことばは、ちっとも手垢なんかついてはいなかった。SFはクールでシ ニカルで知的で、突きはなすようにみえた。そして私たち(といってもよければ) はそれに― その「SF」に熱くなっていたんだ。 「飛行船の上のシンセサイザー弾き」を読んで、私はひさしぶりに、その私たちが好きになった ころの「SF」にふれたような気がしました。そして、いまやヒロイック・ファンタジーだの時代 小説だの、「新境地」ばかり開いていた自分が悲しくなりました。やっばりSFっていいねえ。 そういうことをひさしぶりに感じさせてくれた、この短篇集は、とてもすてきだ。 今夜はやっぱし「飛行船の上のシンセサイザー弾き」でもかけて、もういっべん、昔のSFを、 ひろい読みでもしてみようか。SFファンどうしだもんね。何も言葉はいらない。
昔の栗本薫に今の作品を読ませたらどうなるかとチョトオモタ。
ひとつつけ加えますと、難波くんの最近作「クPコダイル・ロック」 のタイトルをつけたの私
だぞ。
もうひとつつけ加えると、さいしょに書いた共通点の他に、私と難波くんには、もうひとつの
共通点がある。
それは何でしょう。
正解は、「どちらも同じ輸出仕様のかわいい小ちゃい同じ横種のピアノをもっている」ことで
す。KAWAIなんだよ。
難波くん、また、たくさん曲をつくり、ある程度小説を書いて下さい。
以上
>>437 >>440-441 と続けてお読み下さい。
>>443 校正忘れ
X 『クPコダイル・ロック』
○ 『クロコダイル・ロック』
>>428 聞くか?敢えて聞くか????
ならば言おう。
ぜ ん ぜ ん お も し ろ く ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ よ お お お お お お お
100円値上げする意味があるのかこれ?
定価で入れても充分だろこれ。
>
>>428 >聞くか?敢えて聞くか????
>ならば言おう。
>ぜ ん ぜ ん お も し ろ く ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ よ お お お お お お お
禿同。
んでもって、目がすべってすべって、スケートしてたよ。
447 :
428 :03/06/25 18:28 ID:+lNQBaub
>445 き、聞いちゃいけない事を聞いてしまいました。ごめんなさい。 しかも定価より高かったんですね… ずねは、商売捨ててしまったんでしょうか。 このまま温帯と共倒れするつもりなんでしょうかねえ。
>445 それじゃ儲からないでしょう。
儲がいるから大丈夫なんじゃないですか と投げやりに言ってみる。
>428 つまりアレですな。ワークショップのテキストをズネに印刷させたわけですな。 それくらいテンロー事務所で印刷製本しろよ。
そうか、温帯を儲けさせてあげるから 信者 というのだね…
数字版のほうで「目次を見てワロタ」という方がおられた。 何でかと思い目次をよくみてみた。 栗 本 薫 『 東 京 バ ビ ロ ン 』 腹痛が痛いよママン!!!
455 :
393 :03/06/25 19:18 ID:l/qByYmq
>>453 それは温帯に逆らえないずね編のささやかな復讐と見た。
いやん。くっきー喰い残し。場美化食べ歩きしてきます。
こうなったら毒喰らわば皿まで。 同じく昔のハヤカワ文庫からSFマガジン連載リレーエッセイに温帯が参加した回2回分うpします。 まずは栗本薫名義から。
宣伝 栗本薫です。SFM読者の皆さんにお目にかかるのは、かなり久しぶりなのではな いでしょぅか。いつもあれこれ新しもの好きの栗本でありますが、このところはこと にそれが甚しく、七、八月以降というもの、ほとんど自分が何なのかも忘れておりま した。 というのはウソですが、このページは何でも宣伝してよいということなので、つい つられて出てまいりましたわけです。あるいはご存じの方もいるかもしれませんが、 今年後半は、私にとってはいろいろとたいへん珍しい体験の多い時期になりました。 まず順番からゆくと、十一月二十一日になんと、たぷん史上初という作家自身の手 による小説のイメージアルバムが発売されることになります。「イメージアルバム魔 界水滸伝」と銘うちまして、もちろん、あの魔界水滸伝です。私も三、四曲作曲し、 またプレーヤーとしても若干参加しております。もちろんああいう長いものですから、 完全にサウンドライズ(という英語があるかしらん)できた自信はありませんが、い くぶん、感じとって頂けるのではないかと―とってもコワイ曲も入っています。 「グイン・サーガ」イメージアルバム・シリーズでお馴染の淡海悟郎さんと「中島梓 &バンドラ」のドラムス石川昌彦君(彼は作曲家で、難波弘之のセンス・オヴ・ワン ダーの「都市と星」の作曲者です)が一緒に曲を書いてくれました。 実は今年ほ、私が幻影城新人賞の佳作をもらい、「栗本薫」としてデビューしてか ら、ちょうど十周年めにあたります。(早いものだ)それに初アルバムも発売するこ とだし、せっかくですからというので、十二月十二日、東京・銀座博品館劇場で、 「魔界曼荼羅」と銘うった(銘うった、ともちろんがやたら多い文章だ。疲れてるん だな)ライヴを行います。舞台美術はお馴染天野喜孝画伯が初チャレンジ。アイテム 販売レコード即売、トークなど「魔界水滸伝カーニバル」をやってみたいと考えて います。興味をお持ちの向きは、ぜひご参加下さい。
よろしかったらコスチュームでの参加、お待ちしております。たーさんと涼くんの テーマも演奏します。たくさんのたーさん、茨木さん、雄さん、たまこちゃん、加賀 先生のおいでをお待ちしています.アイテムはポスター(天野氏特製)、テレフォン カード(天野氏オリジナルっ!)Tシャツ、トレーナー(予定)等々、天狼プロからも いろいろ出品するし、未定ですが原画展なども考えております。ふるってご参加下さ いませ。 で、なんで唐突に博品館なんだ、と思われるでありましょう。実は私、十二月三日 〜十一日つまりコンサートの前日まで、博品館提携公演、ミュージカル「ミスター! ミスター!!」をやっているのです。といって、別に歌って踊ってというわけじゃなく、 作・演出・作詞・作曲、一人四役というこれまた日本初(ブロードウェイではいそ う)の暴挙をなしとげてしまうのです。むろん初演出です。 主演はもと宝塚の旺なつきと若き男性ソプラノ歌手龍勇太、「世紀末ストーリー」 と名づけて、「JUNE」というゲイバーのホステス(つまり男)と、「アラン」と いうレズバーのホスト(つまり女)とのラブコメ、というシロモノであります。トロ カデロまっつぁおの女装の男たちによる「白鳥の湖」あり、女装の麗人たちのショー あり、一言でいって少女マンガのりのしっちゃかめっちゃかに楽しいお話(にした い)です。云っては何ですが音楽、わりと自信作です。この七、八、九月、レコード と両方で二、三十曲も書きまして、ようやく音楽でも店開きするささやかな自信がで きました。決して夢さら作家の余技のつもりはありません。今後は、作家活動(神か けてこれをおろそかにする私ではありませんぞ。安心して下さい)と音楽、芝居を三 本の柱としてやってゆきたいと思っています。小説をおろそかにせぬ証拠には、十一 月二十一日、レコード発売と同時に、まったく新しい第三のSFシリーズ第一巻書き おろしを皆さんにお届けします。タイトルは「さらば銀河」コンビはお待ちかねいの またむつみだよ! ね、小説もがんばってるでしょう。
というわけで、あつかましいのは承知の上で、たくさんのお願いです。ね! レコ ード買って! ミュージカル見にきて! (面白いからさあ) コンサートに来て! 本買って!来年はブルースのライヴもやるしさ。いろいろがんばってんから、ね。 年末で忙しいと思うけど、見にきて! 買って! きいて! 読んで! デヴュー十 周年を迎える栗本薫よりのお餅いでありました。わは。 (87年12月号掲載) では、中島名義までしばしお待ちを。
東京バビロンのどこが変なのか、ようやくわかった・・・ つまりタイトルは内容と全然からんでなく、必然性もまるでないと・・・ 新宿、好きな街なのに・・・
旧ジュネ、アラン全部実家においてある乾燥トマトとしては、なんというか (手をもみ絞る)
東京 バビロンのどこが変なのか、というより、 クラ○プの同名漫画があるからではないかと…
>463 だから、栗本薫の新作は「東京バビロン」じゃないですって
リレーエッセイ中島編逝きます。 中島でーす。 中島でーす。(と初手からぷ−たれこいている) な−んか皆でへソテケレンなコラムをやってっけどあたしは仲間外れだね! と冗 談でいってたら某SFマガジンのアホ岡編集長がじゃ今月、とかいってきてだ、そろ そろ下さい、とかいうのです。何だろ−ねまったく、おとついははるはる科学万博の 取材にクソ寒い筑波くんだりまで行ってきて(来月号掲載予定。よろしく)きのうか らもうシャカリキで「××××伝」四百枚一挙掲載にやっとかかれた、というのにさ あ。ホントに殺すど。今夜ごはん食わせないど。こら、今岡! 何回か前のカメワダサンのこのコラムはとてもおかしかった。「ワッ、出た!」と ゆ−のがとてもよかった。他の人も私と同じ苦労をしてるところをみるとザマーミロ と思うのだ。これは来月書く予定だが、私なんざ、科学万博にいってさあ、ガードマ ンに、「あれ何だっペや−、テレビに出とるっべ、マンガ家だっぺかー何だっべな ー」と云われたんだからね、ふん。でも来月そのルポにはカットをかく予定なのだか ら、もしかするとわたしはやっはしマンガ家なのよ(ハート記号)るん。そ−だわね、 友達もみんなマンガ家だし。(わ、すごい論理。友達がみんなマンガ家である∴私は マンガ家である、とすると、たとえばカメワダさんのお友達とゆ−のは、みんなもし もしカメよカメさんよなのだろうか。そうなのだろうか) ところでこのコラムは何を書いてもよいそうなので、新婦の新井、いや××素子嬢、 いや××夫人のために、つつしんでお祝いのことはを述べさせていただきます ただお祝いをいってもつまらぬであろうから、未だ書かれざる「××X゛××さんの 正しいとり扱い方」を先輩主婦としてお教えします。
まず、新婚家庭に大切なのは、何といってもムードづくりです。 ですから、嫁入道具としてもちこんだ、あるいはお祝いにもらった(素子チャンぼ くもあげるね。等身大のダンナサンの××X゛××を)×XX゛××さんは(さんを必ず つけないと幻魔がおそって釆ます)すべてきれいにおせんたくし、お化粧した上、ピ ンクのネグリジェーなどをまとわせ、香水をつけて、ベッドにきちんとねかせてあげ ます。決して、たとえSF、じやないSMによって結ばれた「趣味の新婚家庭」でも、 ××X゛××さんを縛って天井からつるしたり、ムチでピシバンとしはいたり、そ−い うことをしてはいけません。お花などをかぎるのもよろしい。そしてムードある音楽 (フラット・ヒップスなど最適)を低くかけ、多少のお酒をたしなんだのちに、かわ いい××X゛××さんたちにやさしく見守られつつ(以下自主規制)××××××××。 つぎに新婚家庭では食生活が大切です。 これまでさびしい独身生活を送ってきた旦那さんのために、毎朝必ず旦那さんより 早くおきて、おいしい朝ごはんを、心をこめてつくってあげましょう。メーニーとし てはたとえば、和食好きのかたには、 ××X゛××さんのタタキ ××X゛××さんとトーフの煮物 ××X゛××さんのみそ汁 ××X゛××さんのたきこみごはん などは如何。同じ材料ばかりでややくどいようですが、なに、タタキにはキャット テールを、煮物にはクマを、たきこみごはんにはシジミの××××× (んなもんある かッ)とつかいわけることでバライアティが出せます。 つくり方はとにかく新鮮なものをえらび、よくよくなでさすって因果をふくめ、苦 しまぬよう一気に切りおとし、あらかじめわかしておいたお湯でよくゆでて、途中で 生きかえったりせぬように注意することです。
洋食のメニューとしては、 ××X゛××エッグ ××X゛××入りサラダ トースト とシンプルに。朝はとかくかんたんにすませがちですが、朝、ちゃんと手をかけた ものをつくり、きちんとした朝ごはんをあてがって会社に送り出すことが、夫婦生活 の円満の秘訣です。 それとつねに旦那さん優先の心をわすれず、まちがっても旦那さんをコラとかアホ 岡とか云わぬようにね。××X゛××さんに注ぐ愛と同じだけの愛を、つねに旦那さん にも注いであげて下さい。いちどに何人もの××X゛××を愛することが可能だからと いって、旦那さんを××X゛××さんといっしょに棚の上にかざっておくと、××X゛× ×さんを食べてしまうおそれがありますから要注意です。 え−、わはははは。モトコチャン、いじめてごめんね。でもこれだけは本気です。 末長くお幸せに。るん(ハートマーク記号)いっべん旦那さんとあそびにおいでよ。 (’85年5月号掲載)
468 :
463 :03/06/25 19:41 ID:mpyoP6h1
>464 >453 見るよろし
>464 つまり…………誤植?
温帯どうするんだろう、キレるかなぁ暴れるかなぁ楽しみだなぁ ドキドキドキ
471 :
464 :03/06/25 19:45 ID:Bahtwyql
いやだから誤植だということになかなか気づかなかったよ、 わかっても全然違和感ないよー、という・・・ 引っ張ってスマン
>469 ここは>453の >それは温帯に逆らえないずね編のささやかな復讐と見た。 を推したいw
>>465-467 は、破壊力満点ですね。
高校時代、新井素子のファンだったので余計に複雑な気持ちです。
そういえばこの前ある芝居を見に行って、劇場でもらったチラシの中に、 ひときわださい「新★陰陽師」(タイトルうる覚え)とかいう演目があり、 作が中島梓とありました。 松井誠という立て役と女形と両方やるおばさんに人気の人が主演で 普通の演劇好きならまずスルーだろって感じでしたが…… なんで栗本じゃなくて中島名義なんだろう。 それに温帯に芝居で仕事依頼する人なんかいたんだろうか。 それとも旧作の上演なんだろうか。謎だったが、見に行く可能性は 万に一つもないのでチラシは捨ててしまいました。
つか、百歩譲って舞台は新宿だとして、なにが「バビロン」なんだろう?
>475 高い建物がありゃあいいんじゃないでしょうか(投げ遺り)
>>453 30秒ほど何がおかしいのか考えた後大笑い。
古巣であるズネにまでそんな間違いされてるあたりもうだめぽ。
結局、基本に立ち返って、タイトルも内容も全て、やまなしおちなしいみなし っつーことなのかなあ。 これこそ本家やおいよおっとか。(乾W あれ?温帯のはヤオイなんでしたっけ?<こっち方面不案内 しかし「東京バビロン」、いいねえ。 「原宿バビロン」でもよかったかも。いっそ「たかだのばばばびろん」とかね。 お目汚し、スマン。
>>478 「たかだのばばばびろん」
お腹がイタイw お住まいの方には申し訳無いが爆笑!
晒しやがった本人です。ずねスレ202の人サンクスコw 一応どっちが正しいのかわからなくなってる人のために、 付録の温帯作品の題名は「新宿バビロン」です。 目次の「東京バビロン」が誤植でつ。 「東京BABYLON」はもちろんCLAMPのマンガですな。
惜しい。 バビロンが場美化だったら完璧だったのに。
オムニバスのタイトルだから、イメージ的なものでもいいとは思う でもそれにしたって手垢つきまくり、工夫しなさすぎ、安易安直 タイトルぐらい小気味のいい、洒落たのつけて、 門下生どもよ、見ろとやるべきだったよ 中身はもう、さ 温帯の引き出しはもうとうの昔に空なんだからさ・・・
バカボンさん、3つの短編の中にバビロンって単語は出てくるの? それとか、3本に共通のテーマとかモチーフはあるの? 作品について、温帯のコメントはないの? 教えてチャンでゴメン。疲れてらっしゃるようなら、 明日自分で立ち読みに逝ってきます。空しい質問だし(乾藁
亀レスすまそ。 くおら! 松井に汚い手で触るんじゃねええええ! なにが鳴り物入りでデビューするほど後が恥ずかしいだ! てめえ、メジャーでの松井のがんばりぶりを知りもしねえで、バカ言ってんじゃねえよっ。 そりゃあ、たしかにホームランは少ないよ。 でも、満塁の打率、5割近いんだぞ。 チームのために一発ねらいを捨てて、打点を稼いでいる姿、立派だろうよ! おまえにそれができんのかよと小一時間どころか、小一ヶ月ぐらい問い(略 松井ファンが読んだら憤死すると412さんはおっしゃってたけど、 まじ脳の血管切れそうになったわ。
>>484 携帯トマトです。
短編の中に「バビロン」という言葉は入ってないと思います。
3話目はもう目が滑りまくってちゃんと読んでないのですが。
1話目には「新宿」の言葉も見当たりません。あるのかもしれませんが
見直してもすぐに見つかりません。
2話目は主人公は歌舞伎町2丁目で男を買ってた、 最初の場面が
新宿のバーということになってます。
3話目は主人公は歌舞伎町ラブホの帝王とかいう設定、最初のAV撮影
場所が新宿のラブホっつーことになってます。
新宿でなければいけない、という設定ではないと激しく思いますが。
松井ってメジャーでも結構可愛がられていると思うのだが・・・。 確かに顔はごついが愛嬌はあると思うんだけどなあ。 温帯に変に妄想されていかがわしい電波送信されないだけましだと思おう。
携帯勇者さま、すばやいお答えをどうもありがとうございます。 1話目、場所が新宿ですらない……。やはり一時のノリでつけたタイトルだったのね。 ちょっと前までシャレとは言え、温帯の新作を楽しみにしていた自分が悲しい。 いつものことですが。 そういえば、映画化もされた「セルロイド・クローゼット」って本がありましたね。 アメリカ、ハリウッド映画界におけるゲイレズビアンの有名な研究書ですが タイトルはあの辺のパクリでしょうね〜。どうでもいいですが。
「セルロイド・ロマンス」はフランスのショートフィルム 「タトゥーあり」は邦画「TATOO・刺青あり」からのいただきではないかと。 もちろん内容は1ミクロンも関係ないですが
「浩太郎」っていうと、ウッチャンのやってる 大嵐浩太郎しか思い浮かばないよ、ママン。 このどうしようもない、タンゴ・ロマンティックのもにょり感を 大嵐浩太郎の一人芝居ということで笑い飛ばすことにしよう…
>486 むしろカブキチョーばびろんですな。 予想した時に、冗談で舞台が新宿ですらない、と書いた者ですが… 半分くらいカッサンドラになってしまいますた・゚・.(つД`)
>490 ソレ(・∀・)イイ!!
立ち寄った本屋でみかけてペラペラめくるも 読 む 気 に な ら な い 。 つーか、一人称がつらいよママン・゚・(ノД`)・゚・
正直言って、ここや難民でやってたあらすじ予想大会のネタをベースに、 そこらのボーイズ作家に書いてもらったほうがよほど傑作になるか、 悪くてもみんなで和気藹々と楽しめるステキなへぼんが誕生していたのでは なかろうか。
「丹後ロマンティック」 あ り え な い 「解脱しないか」「あぐらヲチしないか」 「なんかさあ……俺、温帯の才能って……これまでだったのか、って気がすごくしてるんだ」 「なんか、この世で一番ばかばかしい801とか……呼んでみたいけど」 「温帯――きっと、シャレにならない〈一線を越えて〉しまったんだよ」 「ワークショップでも見に行くか」 「あぐらヲチくらいなら……つきあってもいいよ」 あぐらを見に行く前に、新しいサングラスを買おう。ウロコじゃないやつを。
ワロタ
>486 いわゆる新宿二丁目と歌舞伎町の二丁目がゴッチャになってるのかな温帯…… 歌舞伎町二丁目はラブホ街だが。
>>488 そりは、ボーゼ・ハドリー「ビニール・クローゼット」ではないかと、、、
499 :
498 :03/06/25 22:09 ID:oCSiNNMi
>>488 わーん、ごめんなさい、ちゃんと検索しないで書いちゃった(冷や汗
ビニール〜は、セルロイドの音楽版だったんだ!!!
重ねて、スマソ!!!
>498 すいません、映画は見てないので映画題(邦題)は知らないのです。 原作の本というのは The Celluloid Closet/Homosexuality in the Movies (Vito Russo)です。 かの名作「ベン・ハー」が実はゲイ映画で、その事実を主役の チャールストン・ヘストンだけが知らされずに撮影したというエピソードが 個人的にはベスト1です。スレ違いスマン。
501 :
500 :03/06/25 22:14 ID:wkb8tupv
遅かった……ゴメン!
映画からのタイトル拝借といえば。 「タンゴ」、あとアニャルセクースつながりで、 漏れは『ラスト・タンゴ・イン・パリ』を思い出すのだが・・・ チョト強引かな。
…やっぱり、こいつだけは許せない。 アランは、自分の青春だったんだよ。 あの、やたらに取扱いジャンルが広い雑誌が 本当に好きだったんだよ。 新井素子は、当時ファンだったんだよ。 なんで、新婚家庭をからかいつつ祝福するようなふりをして 当人を莫迦にするような文章を書かなきゃならないんだよ。 一番むかつくのが、トロカデロだ。 1回でも見た事あるのか、生の舞台を! 自分が見始めたのは最近だから、当時のレベルは 知らないが、あのバレエ団は本当に上手いんだよ! ただ笑わせる為だけに女性パートを男性が踊ってる訳じゃない、 しっかりした技術でバレエを見せて、なおかつ 「皆、笑って楽しんでバレエに親しんで下さい」ってコンセプトで 魅了してくれる舞台なのに…! 今年の黒鳥なんか、引き込まれるほど凄い迫力だったのに! 汚い手で触られるのが、こんなに腹立たしい事だとは、 自分が愛してるものがやられるまで 本当の意味では分かってなかった。 もう二度と何も触れられないように、せめてその両手を 切り落としてやりたい。マジで。
当方文学マニヤ。801萌えとはタマシイの別の部分を費やして 古今東西濫読耽溺熱愛属性。 温帯が本を読まない人で本当によかった、と、温帯の作家生命 なんかもうどうだっていいので自分本位に安堵しつつ、 湿気たオクサレサマに姐さん達のタマシイが汚されていく様に 胸が痛みます…
あうち。 >姐さん達のタマシイが汚されていく じゃなくて >姐さん達のタマシイのお宝が汚されていく
>もう、なんてったらいいのか、やはり栗本先生と言うか。 >テイストの異なる3作は、とても読みごたえありました。 >いつもの定価プラス80円でこんな作品が読めるなんて、とってもお得感! こんな感想持つ人もいるのね。
>506 次の投稿作品は、ばびろんの亜流ばかりになる悪寒。
>506 ごめん、それどこからの引用?
509 :
506 :03/06/26 11:40 ID:yR1AmJ+s
失礼、June-netからです。 これってマジなのかねえ。
Act1のシチュっていわば定番パターンで、いろんな人が書(描)いてるよね。 なのにあんなヘボンを発表してどうするのだろうか。 比較されまくりじゃないか。 比較対象があまり無い、お得意ナリナリAct2だけをタラタラ書いた方が良かったと思うな。
>>506 それにレスついてるねw
>・・・本気ですか?
ここがズネスレの人なのかなぁ(見た瞬間、吹き出してしまいましたw)
「東京バビロン」って誤植じゃなくって、元々は温帯の出した正式タイトルだった ような気がしてきた…
>511 早速、削除されちゃったねえ。
>511 >・・・本気ですか? ってレス、早速削除されてましたね。じゅね編もケツの穴の小さい・・・
>>514 もう少し遠まわしに書けばどうかな?
「3本で80円の価値はありますよね!」とかw
516 :
511 :03/06/26 14:34 ID:AqnEnewy
見てきました。速攻ですねw あと、「東京バビロン」のお詫びと訂正のとこもレスが削除されているけど、 削除される前のを見た人いましたら、どんなのだったか教えてください。
517 :
511 :03/06/26 14:35 ID:AqnEnewy
・・・・うう、すみません。ズネスレにありました。。。
今日はずね編大忙しだなあ! びびえす監視しとかないとネ!
>518 ヲチ決め込んでないで書き込んでみたら?(w
)515 上手いなw
>>519 いや、私が監視するわけではなく、
ずね編が監視・削除で大忙しだと言いたかったのだが…
>521=519 その模様を余さずヲチするのかと思いますた。
>515,>520 え、でもそこに部数をかけちゃうと、それなりな数字になってしまわない? ふつうそういうふうには計算しないものだとしても、さ でも温帯ほどのかたがああいうので稿料もらったりするんだろうか? ボランティアというか、余技の部類なんじゃないの、完成度から見ても? だから上乗せ価格って実質別冊分の制作費だけだよ、きっと、たぶん、おそらく・・・ なんて思ってみたりして(ワラワラ
やー、温帯は「金もらう=プロ」という公式の元に生きてるみたいだから、 ボランティアはないんじゃないかな、なんとなく。
原稿用紙の一マスが500円玉に見える人ですよ!?
ワークショップ宣伝料ってことで話ができてたりして。 受講者50人で年間300万だもんなあ。
>受講者50人で年間300万 具体的な数字出るとギョッとするね。 最初は選考するといってて、ほぼ無審査状態で受け入れ、 その結果クラス分けや授業内容に偏りが出、 不満を述べるものがいたら信者のご注進を鵜呑みにして誌上晒し上げ。 そしてご本人が書いてるのが東…新宿バビロンか。 もし金のためじゃないとしたら何のために こんなアホなことしてるのか、かえって理解に苦しむよw
>MYお気に入りは「セルロイド・ロマンス」ですね。 >昨今のいわゆるBL作品では、こんな結末は読めない。 June-netのBBSの感想なんだけど、どんなラストだったのか、 ここや難民のカキコだけではよくわからない・・・ そんなにインパクトあったの?
>528 難民の401に、三本全ての「ラスト特集」てのがあるよ。 古臭いド演歌みたな、ありきたりといえばあまりにありきたりなラストと思ったが…
>納得できないなら、それを学校(爆)当局にちゃんと申し出て納得がゆきまで >お話し合いをするか、あるいは納得できないから通うのはやめます、というの >がまあ普通かなと思うんですが はああ? 自分とこのサイトで以下のような書き方しておいてよく言うよな。 >白組と紅組が不平等ではないかという疑問をお持ちの方がおられるようです。 >それについては、今後のためにも、「作家というものは民主主義とは何の関係もないものです。 >作家には《平等》などというものは何の関係もありません」とはっきり申し上げておきます。 こんなこと書いて、誰が話し合いなんぞできると思う? そのことは書かないで自分の都合のいい部分(それでも充分自分勝手だが)だけ書くとは ほんと卑怯なヤツ。弱いものいじめして自分が偉くなったような気分になるのかね?
>528 そこ、遠回しな皮肉かと思ったよ。 「(いまどき)こんな結末は読めない」って。
>>530 そこで本当に言いたいのは
>納得できないから通うのはやめます
だと思います。「文句言うなら来るな、ゴルァ!! 」が本音。
なにしろ「プロの、しかもアテクシのようなたぐいまれで多忙な作家が、わずか5000円ぽっちで
見てあげるなんてボランティアもいいとこ」って言っちゃうお方ですからw
>528 あの話って、まず温帯儲じゃなきゃ読めないと思う。 なんていうか、台詞がさあ…。もうサブイボでてきそうな。 話がどうこうよりも、台詞がもうキショくてキショくて…。 よりによってあれをお気に入りとしたってとこが、いかにも儲らしい。 ああいう人は、例のチャンネエのいじゅーいんものだって楽しく読めるんだろうなあ。
>528 いや、あまりにも古すぎて、若い人にはかえって斬新に見えるのかもしれない。
>>528 さんの書き込みを見て
とりあえず3話目なんとか読んでるんですが、
ルーギャー、チャンネエは出てきませんが
ロイクが出てまいりますた。黒人さん。
>>534 WEB小説でもべたすぎて
書かれないようなネタだもんな。
わたしは三話め、下品すぎて読めなかった。 いくらAVだって、もう少しなんとかならんかね。 なんていうか、便所の落書きを読まされてる気分。 一話めも、気持ち悪かった。 47歳のサラリーマンがあんなしゃべり方で、あんな考え方するかよ。 いちばんマシだったのが二話めかな。 くだらんといえばくだらんけど、とりあえず気持ち悪くならずに読めた。 リアルなんぞ求めずにいられる設定だったし。 三話目が好きという人はきっと、主人公が自分を犠牲にして、 しかも相手の肉体を求めずに終わったという さわやかさ(w が気にいったんじゃないかな。
893絡み話を読んでたら、犯される方が893だったら面白いかもなぁ と思った。 いつもは脅す方なのに、脅されて良い様にされる893とか。 まあ↑もパターンとしては有る話なんだけど、温帯のはそれ以上に ありがち。
で、ちくり儲はちゃんと、よりによって温帯腹心のあちきイラストレーターが、 自分の担当したエピのタイトル間違えやがったと大先生にご注進したのかね。 いかんよ、匿名の魔女狩りはやるくせに、身内の失態は手打ちで済ませたりしては。
>539 同人誌は、表紙に綺麗な絵が付いている方が売り上げ期待できるからね。 …と書いてて反吐が出た。 文章で人を魅きつけられない作家なんて、やめてしまえ。
>540 人気のある作家センセイの同人誌ともなれば、表紙に絵なんか無くても ちゃんと売れるからねぇ…
June-netにはまた賛美者登場。 マジなのか褒め殺しなのか、わちきにはわからん。
>>542 「いっき呑み」ってものすごーくトマト風味なんでつがw
グインスレの場ー美缶祭りを思い出してワロタw
>539 「タトゥー」やら、「セルロイド・ヒーロー」やらのタイトルの原案を 温帯に教えてあげたのがこのあちきレーターさんで、 温帯が勝手に改悪したことに気付いてないのかもなと思った。
だけど昔ズネで温帯特集やった時に比べて、本当に衰えたね〜。 おわソンも最初は面白かったし、シオン&キラも遊びとして笑えたし。 なにしろ秋生さんや岸さんがイラストつけてたわけでしょ? 豪華だったよ。 それが今回は(他の二人はともかく)あちきだもんな〜。 もう漫画家の友人とは付き合いもないんだろうな〜。
>530 それもそうだが「栗本薫に対する絶対的な尊敬」という条件をのんで 月5000円払って集まる人たちに同情しきれないのも事実だったり…
2、3日来なかったら異常にレスがついていてびびったが ずね祭りだったのね……
>まあ「そのやりたいことが見つからないから猶予が欲しいんだ」というような >理由でなんとなく上に進学するんだったら論外ですが、どうもいまの学校 >教育というのは、いろいろな意味で破綻をきたしているんだなあ、というのが >最近の私の実感です。 論外って、何がどう論外なんだかワケワカラン。 あと、新聞記事を一通り読んで感じるのは「感想」であって「実感」じゃないだろ?
↑ 誤爆スマソ
『東京びばのん』(違うってw)の「あちきイラストレーターさん」とこのBBS タイトル… 投稿者:JUNE読者 投稿日:2003/06/26(Thu) 20:50 No.1393 「セルロイド・ヒーロー」??? タイトルおかしくないですか? -------------------------------------------------------------------------------- Re: タイトル… 時子@管理人 - 2003/06/26(Thu) 23:27 No.1395 がっっ。 し、しまった〜〜〜ぁぁぁ。ミス・タイプ。うっかりしました。カットカットぉぉ〜〜〜(爆) すいません。訂正いたします。 「セルロイド・ロマンス」ですね。い、いかん。まずった。 ご指摘ありがとうございました。 ちょんぼちょんぼよ〜〜〜ん。アタマまざっちったんだ。やばやば。 あ、でも、一言。 申し訳ないですが。できましたら、ツッコミ以外のことも一言そえていただけると嬉しいんですが〜。 ちょっとさーびすぃーいっすからね。あちきが(おいよっ) あ、でも。とにかく。日記に書いたタイトル間違えました。すいません。
で、やはりこの人にも温帯と大変よく似たものをかんじました。 (日記は、何事もなかったかのように書き換えられておりましたw)
以外に一言って…。 たとえば「腹心にさえ間違われるようなショボイタイトルだからまあ仕方ないよね」とか 「キショイ絵でJUNEを汚さんでくれ」とか「おまえと温帯、浮いてるんだよ」とかそういうヤツ? 書かれなかっただけ親切だと思うべきでは。
のぞいてきた。 どうでもいいけど絵師さん、 あぐら2周年記念祝いのナリ絵の「2st anniversary」って何だw
>552 普通に考えれば「このサイトについてのご意見ご感想」でしょうけど。 …私もそこをのぞいてきて、白鳥のイラストの「路ベルトさんにはやはり羽根で しょう。」というコメントへ「どこからそういう発想になるのかと小1時間(略)」 と言いたくなりましたが、それは本人の求めている一言にならなさそうなので、 書かないまでの事…(w
>553 はじめまして、栗本先生の『セルロイド・ロマンス』に出て来る、「あちき」という 一人称に疑問を感じてオンライン検索したところ、偶然ここに辿りつきました。 地方在住で不案内なのですが、この一人称は、関東圏などで流行っているのでしょうか? それと、老婆心ながら、2nd が 2st になっているところがありますよ? あと、サイトを拝見した感想ですが、今後も 同 人 誌 でのご活躍をお祈りします。 個人的に、つっこみ以外を加えていちばん穏便に指摘するとしたらこんな感じになるな……
>>555 コピペ厨に突撃された悪寒。
とレスしようとして難民に誤爆。
ほんとだ。わざわざご本尊にコピペで突撃しなくてもなぁ……
>556-557 え? なに? 馬鹿が湧いて出たの?
絵師さんの話が続いてる所、腰をばっきり折ってしまうがスマソ。 いま常駐してる野球板のスレで「誘い受けウザイ」というレスを見て コーシーが鼻に逆流しそうになったよ。 801ネタとは丸っきり関係ないスレなので。
ずねをぱらぱらみていていま気づいた。 次号予告 「巨頭対談 竹宮惠子×中島梓」 ずね、まだこりぬか……。
ずね……もういいから、楽になろうよ……。 ところで、ケーコタンはどう思ってるんだろ。今の温帯のこと。
>>561 昔は仲良く田野近トリオを肴にのりちゃんも含めで鼎談してたのにね。
>558 多分これの事でしょう。 >555さんの書き込みと同内容のものが 絵師さんのBBSに書き込み(コピペ)されているのです(現在のところレスも削除もなし)。 さっきBBSを見たら驚いたので、そのページをファイル保存してしまった。 以下コピペ >はじめまして 投稿者:JUNE読者 投稿日:2003/06/27(Fri) 14:48 No.1398 > はじめまして、栗本先生の『セルロイド・ロマンス』に出て来る、「あちき」という >一人称に疑問を感じてオンライン検索したところ、偶然ここに辿りつきました。 >地方在住で不案内なのですが、この一人称は、関東圏などで流行っているのでしょうか? >それと、老婆心ながら、2nd が 2st になっているところがありますよ? >あと、サイトを拝見した感想ですが、今後も 同 人 誌 でのご活躍をお祈りします。
つーか、せめて 同 人 誌 のぶちかましはやめてやれよ、コピペした人
>564 気づくかなあ? 文字の表記とかに無頓着そうな人に思えるから チクリ入るまで全然気づかないに5,000,000セルロイド。
>563 なるほどサンクス しかしこのスレにあったときはワラタけど、 これだけ抜き出して書かれてもあんまりインパクトは・・・って感じだな むしろ温帯信者の絵描きが、絵師さんに嫉妬して書き込んだ、って 受け取られそう で、「さすが温帯の人気は絶大です」とかいう結論に持っていかれたりしそうだ ウツ・・・
>>560 温帯とケーコたんの対談か。
17〜8年前に一度見かけたなあ。
温帯はあの頃から「私を見て、私だけを!!」の人だった。
誰かと並べて比較されていると思うと、カーッとなっちゃう人なんだろうね。
新井素子のこともすげかったし。
素子ヒメの文体は某ポルノ作家のそれとそっくりだ!とか、かましていたもの。
彼女がデビューした頃は、随分引き合いに出されたに違いないと推測。
>563 見てきた… 特攻したヤツアホか…
女板うのこういちろうだったですかね?
> Re: はじめまして 時子@管理人 - 2003/06/27(Fri) 23:56 No.1401 > はい、はぢめまして。前のカキコの「JUNE読者」さんと同じ方……ですよね? >まず、はじめにお願いと云うか注意ですが、当BBSでは匿名での書き込みはおやめいただきたいと思います。ネット上でハンドルに >なんの意味があるのだといわれるかもしれませんが、ちょっと漠然としすぎていて準・匿名という印象をうけてしまいます。ここは楽しい >交流の場なので、それなりの配慮をお手数ですがお願いいたします。 >さて。「あちき」で検索かけられたのですね。別に関東圏で流行っているときいたことはありません。「あちき」という一人称はもう随分昔 >からこちらは使っているので、栗本さんが「セルロイド・ロマンス」に登場する登場人物に「あちき」という一人称をつかわせたのは、まったく >の偶然だと思います。っつーか、それは作者本人にお訊ねになったほうがいいんぢゃないでしょうか〜。 >2ndが2st>お???それはどこいらへんのことなのか、ちょっとピンときてませんが。まぁ、あちきかなりうっかり者ですので誤字脱字 >などオ見苦しい点がありましたらご容赦ください。 >活躍>とりあえず、ありがとうございます……と、いうことにしておきましょう(笑)なにやら含みがあるようにも思えますが、ま、気のせい >でしょうね(苦笑)
組沙織もさんざんに言われてたね。 ところで、温帯はキクチ秀行とは仲悪いの?
こっちもコピペしないといけないでしょう。 >お願い 投稿者:時子@管理人 投稿日:2003/06/28(Sat) 00:12 No.1403 > ちょっと、知らせを受けて知ったのですが。 >某大型匿名掲示板のカキコと同じものがこちらにも書き込まれているようです。 >ここは、ご来訪くださる方々とあちきが、またはご来訪くださる方々同士が楽しく交流できるように設置している掲示板です。 >様々な考え方や衝動や事情をもった方々がいらっしゃるとは思いますが、 >あらぬいきちがいや諍いが生じるような、または誤解をまねくような行為は、おひかえくださるようお願いいたします。
ちゃんとした文も書けるんじゃん、ねぇ?
小説の文章は、温帯より上手だよ。
突撃厨はアホ 儲サイトまで手出しすんなよ……
これでまた、「悪意の集団」・「匿名掲示板の悪質さ」で温帯がキレる予感w ここはひどいインターネットですね・・・ってか
>>572 「あらぬいきちがい」を「あらぬ基地害」とナチュラルに読んでしまった。
突撃厨、難民に湧いたヤツを思い出したよ。バカか。 >577 漏れモナー。
私も「い」抜きで読んじゃったよ。温帯よりは随分ましだけど、 この人もそれくらい漢字にしとけというところがあるな。 「まねくような」とか「おひかえくださるよう」とか。 できれば温帯に習って「いきちがい」は「ゆきちがい」と書いて欲しい ところだった。
あちきって昔の娼婦が使う一人称じゃないの?
>576 大当たり賞。 儲さんご苦労様。 「あちきは勘弁してくれ」は伝えてくれなかったの? 温帯は、耳にいれてくれるな、そうしたら嫌な気分にならずにすむのに、 って言ってるし、ご機嫌取りも大変ですね。
「浮浪雲」かとオモタよ… おねいちゃん、あちきと遊ばない?
ヲタ系サイトでよくある「おいら」と同じような感覚なんじゃないかな。<あちき ちょっぴりユーモアのある気取らない一人称、ってな位置付け(本人的には)で。 気持ち だ け は解らんでもないが。
>あちき 花魁ことばだと思ってました〜。
絵師さんに罪はないよ。………たぶん。 温帯にべったり関わってしまって、所在がわかってる人だから、ついいろいろ 言いたくなっちゃうんだろうけど、やはり踊り子さんに手を出しちゃいけませんな。 それにしても、わざわざ温帯&周辺にチクるような儲も2ちゃんに出入りして まめにスレをチェックしてると思うと笑える。 そしてこれだけ「事実」を読んでも信念は揺るがないのか。 だからこその儲…
遅ればせながら今日、ずね買いました。温帯の作品、読みました。 最後まで読むのが辛くて、3話目は流し読みでも辛かった…。 一番マシと思える2話目も、とにかく文章が雑。同じような形容詞のループ。 特に「陋劣」という単語が短い話の中に8回も出てきて、校正どころか 読み直してもいないのが丸分かりで、こんなのに金払った自分が憎い。 3話目は下品でもありますが、現在風俗を扱っているだけに 温帯の文章ではキツい。1ページ目から 「あきちかっちんのチンチン大好き」(略)俺のチンポをひょいとぱっくんした。 とか書かれて、その辺りでもう意識が遠くなってゆく私…。
>>586 あ、あの当方元はグインスレ〜観測所住人でして、ずねはそれこそ20年程前に
読んでただけの、にわか住人なんですが。
ずねって…ずねってそんなおげふぃんアリでしたか?
息苦しいほど耽美で妖しいかほりを感じたリア厨の頃の記憶は…。
>584 花魁って女郎でしょ。女郎って娼婦だよね。
>571 仲悪いみたい。 理由は知らんが、以前キクチ氏が後書きで 「私は幸い「小説道場」など開くようなどこかの女史とは違うので〜(ウロ」 と書いたのを読んだよ。 まだ電波発信前だったと思うけど、直接会う機会のある人には何か思うところがあったのでしょう。
>587 第2話「タトゥーあり」の中の 「あんたはすげえサディストにとっ捕まった可哀相なお姫様なんだぜ」 とか 「あんたに選択権はないんだよ。あんたは、俺に拉致されてるところなんだぜ」 とかいう台詞も、温帯の匂いがぷんぷんして萎えました。
>589 それに関しては温帯が先だったような? 温帯が先に、後書きでキクチ氏を名指しでスバラシイアテクシと比較したとか何とか。 詳細はどっかの過去ログにあるはずだけど……
花魁=女郎=娼婦、というのは正しいかもしれんが、 現代の娼婦、またはAV女優が、話し言葉の一人称として「あちき」を 使うでしょうか?? 書き言葉で、ふざけた・砕けた表現で使うことは有るらしいけど (ググったら結構な件数ヒットしてビクーリ)、 AV女優さんを表現するのに、温帯はこの一人称が最適と選んだんでしょうねえ。 儲はやっぱり、「さすが、素晴らしい!」と褒め称えてるのかしら。
>>588 ものの本によれば花魁と娼婦(いわゆる私娼)は一線を画してたそうですが。
江戸文化に大変お詳しい温帯の事ですから(ゲフンゲフン
594 :
571 :03/06/28 14:56 ID:WXzFnTFd
>589 それそれ。漏れもそれ読んで、あれ?と思ったんだ。 >591 マリガd 過去ログ探検してきます!
>590 「〜だぜ」っていう語尾を見るとどうしても 「2番もあるんだぜ」を思い出す…
>「2番もあるんだぜ」を思い出す… これまた懐かしい… でも、「二番もあるんだぜ」の作者、この名言で永遠に名を残したな。 この人を発掘しただけでも、温帯に感謝すべきか。
温帯、ホモでもストレートでもいいがAVって見たことあるのか? 中学生の妄想のような、AV裏事情に萎え〜(w
>586 >「あきちかっちんのチンチン大好き」(略)俺のチンポをひょいとぱっくんした。 ……ガシャ(AA略)
BLの王子様特集に関して、王室というものがわかってないと散々けなしたくせに、 自分はAV業界のリアリティがまったくないというのはいかがなものか。
>586 ひょいとぱっくんした…… 「ひょいと」って、「持ち去る」ニュアンスがあるぞ ええい、持ち去られてしまえ!
ぱっくんかよ! 子供か!小学生か!大の大人の台詞なのか! ずね、これでいいのか?本気か? 温帯、編集者をねちねちいびるらしいから、駄目出しもできんのかもしれんが。 それでプロの編(ry
>「あきちかっちんのチンチン大好き」 あの「かっちん」は人の名前ですよね? まさかカッチンカッチンのチソチソのことだったりしないですよね? ひょいとぱっくんしてるくらいだから、ありえそうで…(゚∀゚)アヒャ
>>602 主人公の名前が「克郎」なので、たぶんそうだと思われ。
それと出だしは「あきち」ではなくて「あちき」の間違いだよね?
揚げ足取りスマソ。
一人称小説だということを考えると、「ひょいとぱっくんした」は激萎え。
普通に、「握って咥えた」とかじゃあかんのか?(;´Д`)
>601 編集が駄目だし出来るくらいなら、温帯はずねで書かせてもらってないって。
>>597 レディコミなら見たことあるかもしれないに500,000バビロン。
>603 どうせ揚げ足取るなら>586に言ってやってくれ(w みんなそれをコピペしてるので。 温帯のおかげで売り上げが伸びたと思われたくないので ずねは買ってない……。 意固地でスマソ しかし、ここでの報告を見ると素でガクブル…
すごいなー>ぱっくん 汲めども尽きぬ萎えの泉。 誌上道場のようすも見てみたいし、今月のズネ買ってみようかな。 まだ報告されていない萎えフレーズ見つけたら報告します。
>自分はAV業界のリアリティがまったくないというのはいかがなものか。 まあこればかりは幾ら「リアル」に描写をされても、あちきにはAVの 裏現状など知る術もないのだが。
>608 とりあえず、ホモポルノのギャラの額がゼロ1コ違うってことは確か。 そんなちょいと調べればわかることを怠慢するようなヤツが ワークショップの講師やってるとは…。
>>608 知らない人も納得するような書き方をいかにするかが、ベテラン作家の腕の見せ所だと思う。
逆に、どんなにリアルに書いてもヘボンな作家では、すべてが嘘くさくなってしまう。
400冊も本出してて、(長さだけは)世界一を連呼するなら誰でも納得できるモノを書いてほしい。
いや、納得できなくて心の中で「ウソだろー」って思ってても、ついつい引き込まれてしまうような
小説なら読者はリアリティなんて求めないと思うよ。小説なんて、しょせん「つくりごと」なんだし。
昔は、そういう「物語のなかに引きずり込む力」があったと思ったんだけどな・・・。
>610 まよてんの芸能界描写もたいがいだと思ったけど そうだったら面白いだろうなあとか、こうだったらいいなあ、という 女性週刊誌的とはいえ、扇情的な面白さがあったもんね。 原文は読んでないけど、ここや難民で見る限りでは、今回のなんて 寒いオヤジジョークを無理矢理聞かされてるような辛さしかないようだ。
また、さらに人の夢の中に忍び込んでくる忍法「夢若衆」を駆使する凄艶なる美 少年、壇宗綱の描写を見よ。 水中に不知火のごとくもえて漂う美少年。――前髪が水にゆれ、眼は黒々とうる んで、白蝋に似た頬に片えくぼを彫ってにんまりとした朱唇から、米粒のような歯 がこぼれている。これはこの世のものではない。 山田風太郎以外の作家が書いたら、よってたかって糾弾を受けかねない美文の連 打である。男と男のセックス・シーンを、本質的には男と女と何ら変わらない凡庸 な感覚で描写し、「耽美よたんびよ」とうっとりしている「大作家気取りのいま風 の連中」とは根本的に異なる。 以上、講談社・山田風太郎傑作忍法帖「忍者月影抄」での菊地秀行の解説より。 当時は読み流していたけど、今思うと…きっとアレなんだろうなー。
>>612 何年前のものかはわからないけど、あからさまに某女史ではないですかw
ほんっとーに嫌いなんだろうなあ。「新宿バビロン」のタイトルを教えてあげたら血管切れるかも。
でも、温帯がそもそも「耽美」を目指して書いているのか、怪しくない? ただ痛々しいだけって思うんだけど。
615 :
612 :03/06/29 00:31 ID:zuv5WVc6
奥付によると1994年5月となってますな。
>痛々しいだけ 温帯が? 小説が? それとも単に受のケツが?
まかすこで、絶世の美女の容貌をえんえん数ページにわたって描写して、 「これだけの美文を費やしてこの世ならざる美を描写できるのは私だけ」と ぶち上げた温帯。 美に耽るのこそ耽美!とか言ってたし、人格のうちひとつ(w は耽美作家 であることは間違いないと思う。 下品を大胆とはきちがえてる人格とか、無知を無垢とはきちがえてる人格とかに混じって。
>>617 >絶世の美女の容貌をえんえん数ページにわたって描写
温帯には申し訳ないが、全部すっとばしてますたw
だって、そんな描写は話の本筋とは全然関係ないし、読むのタルイだけだし。
それでもその美女や美少年の容姿が自分好みならともかく、
大体温帯とは容姿の趣味合わないしな〜
自分にとって「キモイ」としか思えない容姿の描写を、延々読まされるのは勘弁。
>603 586です。「あちき」タイプミスしてスマン。言われるまで気がつかなかった。 お詫びにセルロイド〜の萎え台詞パート2。同じAV女優のもの。 「うそつきチンチン。カッチャンヌカ六の帝王じゃんか」 ずね読者相手にチンチン連発して、萌えろと言われてもなあ。そして カッチャンヌカ六とはどんな業界用語だ?としばし考えた私。主人公の 名前の表記くらい統一してくれよ〜。 しかも、意味が分かった後でも「ヌカ穴」に見えてしまう罠。萎え〜。
温帯脳内のAV関係者はみな阿呆な口調なんでしょうかねえ。 村西監督や黒木香のような奴はおらんのか。 彼らも古いが温帯の感性の方がもっと古いような……。
>619 カッチャン双六の帝王かとオモタヨ。
昨日飲み会のついでに、昔温帯やずね読んでた友人に「今こんなになってる」と、 びばのんあらすじと、ここのログの一部を見せたら、みんなショック受けてました。 で、ショックの比重が大きかったのは温帯の凋落よりも、ずねの有様に。 「…あたし、もうずね読まなくなって随分なんだけど、こんなもの(チソチソぱっくん) とか載せるような雑誌だった? もう少し秘めた感じと言うか…耽美な 世界だったような記憶があるんだけど」と、真顔の困惑を目の前にしてしまい、 悪いことをしたかなと、ちょっと酒が苦かったです。
ライターも読者も教養や読書量がハンパじゃなくて 狂おしくも麗しい耽美な世界を追い求める間口の広い雑誌だったよな、ずね…… 悪いところだけ昨今のBL風になって 体質やセンスは古いままの駄目な老舗になっちゃったんだ……
>ライターも読者も教養や読書量がハンパじゃなくて の筆頭だったはずの人が、温帯なんですがね。
教えてチャンでスマソ。 「ヌカ六」ってなに? 「抜かず三発」の、そのまた倍ってこと?
>625 とりあえず「ヌカ六」でぐぐってみてはどうか。
ヌカ六・・・・・・抜かずの六連発ですか?(萎 カッチャン・・・吉原てんてーの「幼馴染み」を連想してしまう 今、危険な愛に目覚めてトマトですw
>620 AV業界は、いずれ映画監督になって名作を撮る、それまでのバイトだと 割り切ってる人も多いですしね。 Shall We ダンス?の周防監督なんかもポルノ出身だし。 レスリー・チェン主演の「夢かける人々(色情男女)」って映画が 文芸志望の売れない監督がポルノを撮らされて、最初はバカにするんだけど 現場の人たちの真摯な姿勢に打たれてだんだん真剣に制作にのめりこんでいく 面白い話でした。「セルロイド」の舞台と設定はいいと思うんですよ。 ただ、温帯がAV業界やそれに関わる人間のことをバカにして、 ろくにリサーチもしないで、死滅した感性で風俗界を描こうとするから…。
うん、AV女優や監督、スタッフ達にインタビューした労作も世の中にはある のに、そういうのを参考にしたフシはないような… 日活ロマンポルノ出身の映画監督は最後の「撮影所育ち」とも言える。 ビデオスルーオンリーのAV監督とはチト違うかも。フィルムで撮った事が ナイとか色々アルからね。でも大蔵映画とかで「ピンクフィルム」を撮って いる監督から一般映画へ、というのはまだあるようだよ。
>ヌカ六・・・・・・抜かずの六連発 不死身のトウノインを連想してしまうyo
「うそつきチンチン」ってどんなチソチソなんだよ……
「うそつきチンチン」 「ヌカ六」 こんな言語感覚を持った人が現役の作家で人に小説作法を教えてるなんて 悪夢みたいな世の中だ…… ところで、同人板のへぼんスレに何か動きがあったかなあと 思ってみて来たら、ぜんぜん触れられてませんね。東京ばびのん。 へぼんスレの姐さん方にすら相手にしてもらえないのかな。
>632 だってあそこは「愛ある」へぼんがモットーだもの。 東京ばびのんに愛が感じられますか?
634 :
風と木の名無しさん :03/06/29 20:06 ID:YuS55eNK
ばびのんage
そういや前難民スレの埋立てで、 主人公の「総務課長47歳」が同期では出世頭のエリートというのは どうなのか?というネタで盛り上がってました。 確かに47歳の課長が出世頭がどうこうもあるが、 ずねのエリートサラリーマンが総務課長ていうのもなんかな〜。 フィクションなんだから、もちっと役職名考えりゃいいのに
「人事課長47歳」らしい。 ここにこだわるならもしろ、同期は営業や企画などの花形部署の課長(以上)になっていて 前途洋洋なのに、自分はエリートコースから外れた部署に配置されてリストラ担当かなんかで、 疲れ果てて人生に絶望しかかってるうらぶれた中年、とかにすりゃいいような気がする。 きっと温帯は自分は他の若い物知らずな作家と違って、47歳なんて歳でもちゃんと 渋いヤオイが出来るのよってところを見せたかったんだと思うが、かっこいいエリート (しかし現実感がない)で、姫、という限界を見せただけだった。
637 :
635 :03/06/29 22:45 ID:K+rZHz6j
>636 はっ 確認してきました 総務課長は相手役でした、すんません 確かにあくまで現実味にこだわるなら、 エリートから外れた中年二人、のほうが あの話の流れならしっくりきたのにね。 では場美化くらってきまつ
638 :
風と木の名無しさん :03/06/29 22:59 ID:dN+h+NyV
639 :
7025 :03/06/29 23:01 ID:C1TWaDL1
エリートから外れた中年二人では温帯は萌えられないのでしょう。 あくまでまわりから羨望の目で見られる選ばれた人間でないと。
>>640 あの設定の中途半端さにもにょる人多いと思われ。
向こうでも言ってたけど、30代で課長みたいに本当にエリートにするか、
40代で普通のリーマンか、どっちかにして欲しかったよ。
読んでて萎えまくりだった。
それだったら、ホントに「まわりから羨望の目で見られる 選ばれた人間」を書けなくては話にならんぞなもし。 それすらもできない人間が教える立場に立つなど片腹痛いのう。
編集は呟いた。 「なんかさあ……俺、自分の編集人生って……これまでだったのか、って気がすごくしてるんだ」 「俺――きっと、何でもいいから〈おまえの本出し〉てみたかったんだよ」 作家は答えた。 「略奪愛くらいなら……つきあってもいいよ」 Σ(゚д゚;)ハッ!! 何を書いてるんだ、漏れは!? 場美化攫逝…。・゚・(ノД`)・゚・。
>643 ステキでつ。 新・新宿場美論
スレで見た限りの温帯のバビロンの文章の印象は、 セリフにも地の文にも過剰に「すごく」がまぶしてあること… 料理には「味の素」、小説には「すごく」を脈絡なく 大量に投入すればあっというまに温帯風味になりそう。
菊池さんは吸血鬼ハンターDでも、門弟なんて集めて大家ぶって〜みたいな あてこすり後書き書いてらしたなあ。
菊池さんが、というより温帯が売った喧嘩を菊池さんが買っての発言かと思われ
一作も読んでないけど 菊池さんのファンになりそうだ……
>648 スレ違いもはなはだしく、 また、648の言わんとするところも十分わかってはいるが、 できれば肩をつかんでしずかに首を左右に振りたいかな、と・・・ (ファンの人スマン)
温帯のお陰で、WEBで嫌いなもの、嫌だと思ったことは 極力、書かないようになった。 ありがとう、温帯。 さよなら、温帯…(゚Д゚)ノ""""
>>649 そうだね、そうだね、好き嫌いもあろうが…
なんちゅーか、あの二人の関係に同族嫌悪をみるよ
しかし本人電波度は温帯の方が断然上!
>>649 いえ、私は菊池さんのファンですが・・・。
書店でまわりに知人がいないことを確認してからじゃないと購入できない小心者ですし。
万人に胸をはってお勧めはできないのは確かですから(ニガ藁
>651 温帯の文章にはリア厨だった私にも「こいつ何様?」と思えるどこか電波な スメルがあったけど、まともに相手したり批判したりする人は少なかったね。 20年前には周囲にした有名人の友人知人もすっかりフェイドアウトしてるようだし。 温帯相手にまともに噛み付く人は、どこか似たような部分があるのかも。 ……って私もか、もしかして(鬱
すごくすごく言いにくいんだけど、 温帯のしつっこい美形描写は今でもひそかに好き。 特に意味のない文章を怒涛のように読まされる快感、みたいのが、何かこう… 逝ってき(ry
>>654 >温帯のしつっこい美形描写は今でもひそかに好き。
>特に意味のない文章を怒涛のように読まされる快感
それだ!温帯と菊池サンの微妙な一致点
>美形描写 口を開くまでなら良いかもね…… 今は、キャラが語りだした瞬間さめてしまう。
>656 >口を開くまでなら 中身は温帯だから?
菊池さんはネットで電波垂れ流してないから。 それだけでも温帯より格段に上。 …温帯ってずいぶん遠いところにいってしまったんだなぁ(シミジミ
菊池氏の書く超絶美形青年は好きなんだよな、私は。 温帯のはキモ(ry ただ、最近の作品は推敲も何も無いという点では両氏共通しているというか…
菊地氏の美形はビジュアル系って感じだな。 キザな台詞が人によっては激しく寒いのだろうが、 温帯のは大昔の少女漫画とJUNEにしかいない美形なんだな。 しいて言えば、歌舞伎の女形とか京劇とか・・・とにかくカマ臭い。
>ハンドミシンをネットの通販で手にいれて、ほんとに数十年ぶりで(笑)ミシンなどというものを使ったんですが、 >最初取り扱い説明書をあけてみると「とても手におえないんじゃないか」って気がするんですね。 >頭が読むのを拒否し、理解するのを拒否したりするわけです。馴れない方向に動くのをイヤがって。それを、 >なだめなだめ1回飲み込ませてやったら、「なんだ簡単じゃないか」となり、1回下糸をボビンケースにまく方法と、 >それからそれをセットする方法、上糸をかける方法などを覚えたらあとは屁でもありませんでした。 >(中略) >それでも「まだまだ新しい技術や機械にすぐ馴れるだけの適応性や頭の若さや柔軟性はなくなってないな」 >とその点が満足でした。 ハンドミシンごときオモチャの説明書で苦労するなよ。仮にも小説家なんだろ? そんで、そんなオモチャで「新しい技術や機械」なんて言うなよ。なあ、頼むよ (;Д;)
おおっ、誤爆った。 場美化さしてビバノン10回音読しまつ
>660 温帯の描く美形青年(少年)の喋り方って気持ち悪いよね。 「おお、いやだいやだ」とか「〜かしら」「〜なんだもの」とかいう 一般のリア工男子が現代にいるだろうか? いや、いまい。 美形じゃない中年の中間管理職の喋り方も気持ち悪かったが。
>口を開くまでなら良いかもね…… 判る。っていうか、昔温帯は小説道場で(スマソ今もバイブル) 魅力的なキャラを書くときに、他キャラの口から「あのひとはすげえ魅力的だ〜」等語らせずに、 そのキャラ本人に、魅力的な行動をとらせろ!とおっしゃっておられた。 清潔感溢れるキャラなら、清潔そうだと書かずに、もまえが清潔感を感じることを描写しろと 糊のきいた真っ白なシャツとか、靴下とか。 愛しいキャラを輝かせるのに手間を惜しむなとおっしゃっておられた… それは十数年経って、ボーイズラブ界のハシクレでご飯食べられるようになった自分の 今も変わらぬ金科玉条なんでつよ。
ああ! 664さんに、つるつるっ禿げになるほど胴衣だ! ミドルティーンだったあのころ。 へたれ小説もどきを書いていた自分にとって、小説道場は本当にためになる、すばらしい指南書でした。 あの本がなかったら、三人称での視点のゆらぎなんて、理解できないままだったと思う。 たしかさ。喋り口調についても語ってなかったっけ? 「〜してよ」なんて喋る女の人なんていなくってよ、みたいな書き方だったと思うけど、 小説のキャラクターに、あまりに不自然な喋り方させるのはよくないって。 FTとか時代ものとかだったら、やはりそれらしい口調で喋らさないといけないとも。 あとプロットはきちんとたてろとか。 話はドラマチックに。よけいな脂肪はこそげおとして、骨格のみで勝負してみろとか。 BL業界の隅っこで生息してるだけの自分に言われたくないだろうけど。 温帯、一度、初心に返って、小説道場読みなおしてみたほうがいいんじゃないでしょうか。
>664 糊のきいた真っ白なシャツかあ。W杯の実録ヴィデオ見てて、日で姐さん が、そういうカッコしてるとこに美意識を感じたわ。それ以外に髭の形とか 香水の使い方とかで、演出できるんだがねえ。
あれがスバラシイ指南書ねえ…。 あそこに書いてることも理解できずに小説書いてた人くらいでしょ、そんなこと思うの。 ふつう多少なりとも才能みたいなのがあれば、アホらしくてハナで笑っちゃうような内容だったよ。 まあ中にはプロにもそういう人はいるんだろうけどね。 いくらなんでも誉めすぎ。あんなものは小説で食べていく人なら誰でもわかってること。 664とか665みたいなんがプロかと思うと情けない。 だからBLってレベル低いって言われちゃうんだよ。
>664 「ハシクレ」の使い方が違ってますよー。 さすが小説道場がバイブルというだけのことはありまつね。 他に「目からうろこを拾う」とかもありますか?(w
ん?何噛みついてんの?
> 魅力的なキャラを書くときに、他キャラの口から「あのひとはすげえ魅力的だ〜」等語らせずに、 > そのキャラ本人に、魅力的な行動をとらせろ!とおっしゃっておられた。 悪い例のいい標本がエでん下等の描写でつね。
毎度おなじみのBL作家さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>670 まあ、結局は「作者が自分の小説でキャラ萌えしたらいかん」ってことで。
「小説の神様(ミューズともいうw)が降りてくるから、これを書いてるのは本当は自分じゃない」
なんて電波なこと言ってプロットを蔑ろにしてきた結果が今の温帯。
>667 ま…まあまあ。 ひとそれぞれ影響を受けるところは違うんでつよ。 自分はそんなに感銘を受けたわけじゃないけど、 「小説の書き方」は数あれど「BLの書き方(ちと語弊もあるが)」 を本として見れた点で結構好きでした。 アレが良書だったかどうかは置いておいて、 そういう基本的なことさえも忘れてしまっている現状が 問題なんだとおもう。 プロでもなんでもない人間の言なので、 気に食わない方はスルーしてください…。
BL作家って、日本語の文章能力がかなり酷くてもなれるものなの? そりゃ内容に萌えさえあれば多少のヘンな描写は気にならない人もいるかも知れないけど それでプロとか言われると私はすごく萎えるよ。 O鮭さんなんか、BLじゃなくても好きな文体だよ。
O鮭さんてかつて、やたら華美な文体で ヒキコモリ美少年のトラウマ版ハレクイものばかり書いてた人? 今、温帯ほどではないけど、すんごく下品な文体で 妙にはしゃいだBL書いてない? オバサンが無理してる感じで、やっぱり温帯に似てると思うんだが……
束、664は十数年前、665はミドルティーンの頃に読んで感銘受けたわけだろ>小説道場 道場で書かれていることは「小説で食べていく人なら誰でもわかってること」かもしれんが、 リアル厨房や工房時代に読めば、それなりに参考になるんでないの? んで、そのころ温帯自身が書いてたことと、今の温帯のしてることが180度違ってるから 悲しくなってるだけなんじゃないの? 667が、なんでそんな勢いよく噛み付いてんのかが、正直分からん。
O鮭さん、チャイナホリックなんかは大好きなんだが。しかし近年に出たものを 読むと、少年と女の子の区別がついてないようなBLだったな。Junと売れ筋の BLの区別が付けられなくて失敗した例だと思う(悲しい)。
ああ、O鮭さんは、「ダダ&カズヤ」シリーズが好きだったな。 受の性格も、いい具合に破綻してたし、攻もいい感じに変態だったり、 美形じゃないけど男前なあたりがリアルだったりで、あのシリーズは 最初の3冊目までは本当、素晴らしかった。 ・・・って、激しくスレ違いでしたね。スマソ。 まあ温帯のホモには一回も萌えたことがない。 でも、「優しい密室」「鬼面の研究」の伊集院大介は大好きだった・・・。
そういえば性説同情で温帯が「美形がラーメンすすったりしてたらあかんのよ!」 みたいな事を吠えてた記憶があるんですが、あれはキクチ氏のキャラクターのこと だったんでしょうか?(セツーラがラーメン食ってたシーンを読んだ覚えが……)
煎餅くわえてても、美形は美形だよ。 温帯書くところの美形には到底できぬ荒業だが。
ラーメン食ってたのはDr.じゃなかったっけ…<キクチ いや、でも煎餅屋も色々食べてるからな…。 キクチのアレは美形がそういう事やっても美形だから 面白いんだと思う。
「琥珀色の麺が…」(ウロ)みたいな描写が面白かったな<キクチ あれは確信犯的な描写だったと思うんだけど、温帯は普通に 「あんなの美形じゃない!」と憤ったのかな。
え、記憶にないですがそんなアホなこと書いてましたか?<美形にラーメンあるまじき 本気で言ってるなら、ポカーンだ……。 どうでもいいけど綾波レイのにんにくラーメンチャーシュー抜きを唐突に思い出した。
>682 重箱の隅をつついてスマソ。 「確信犯」の使い方を間違っておられまする。
大昔から本来の意味の通りに使ってた私としては、ここ最近の マスコミ&政府のいきなりな日本語見直し潮流で、猫も杓子も 「確信犯」の誤用をチェックしだしたのが心楽しくてなりませんです。 いや、喜ばしいことです。できればマスコミ経由でなくて、小説か 入ってってほしいところですが>正しい日本語 どういうわけか、槍玉に挙げられた他の言葉を指摘する人は増えないよな… 次は「未必の故意」あたりの誤用でヨロシコ>温帯
小説か「ら」ですた…
キクチ氏は美形描写を自分でネタにしてるところが温帯と違うとこですな。 >黄金でできた美しい電話もドクターが取って耳に当てると >輝きを失いまるでダンボールの様に見える。 という描写で激ワラタのを思い出しますた。
667は、あるいは上手で人気あるBL作家さんかもしれないけど、 そんな無遠慮な口調で同業者を見下して噛みつくあたり、 664や665以上に将来の温帯化が心配です。 自分の才能への自信をチラつかせる点も危ないよ。
689 :
:03/07/01 02:37 ID:3Bfwy2qu
上手かろうが、下手くそだろうが、 BL作家って段階で五十歩百歩。 世の中的にはまるで無価値。 狭い世界の同業なんだから仲良く汁。
>687 それでも「あの」セイリョーイン流水の あまりの美しさに、正視すると失神してしまうので、 政府からサングラス着用するように義務づけられてる 超絶美形探偵にはかなうまい(w
小説道場で、キャラだか神の名前にメルルーサという魚の名前なんぞ使うなと言っていた温帯が、 ドリアンだのトムだの使うようになるとは…。
メルルーサ懐かしい・・・。 ギリシア12神みたいな神がいて、名前の語感に統一性がなくてもにょ、 (ヴィルヘルムとウィリアムみたいなことらしい) ましてメルルーサはおさかな、と言ってましたね。 今となってはそういうことを気にしていた人とは到底思えないですが、 おかげでメルルーサという魚の名前を覚えました。
ヴィルヘルムとウィリアムと聞くと、かの迷言、 「ヴァレンタインとヴァレンティヌスの愛の交歓」を思い出すわけだが… 温帯やっぱり、昔は知っていたり理解していたりしたこと、 どんどん忘れていってんのかね。コワヒ
あぐらの日記に書いてあった頭の病気って、老化にともなう記憶喪失のこと? 自覚があるなら病院行った方がいいよね。 自分の為にも、周囲の為にも。
昔の温帯が小説道場で批判していたことが 今の温帯にすべて返ってきてる感じでいっそいたましい。 温帯って昔から厨で腹黒かったけど、何かを叩く時も 第三者を笑わせるような書き方をできる余裕なかった? 「二番もあるんだぜ」にしろメルルーサにしろ、 つられて笑ってしまうようなところを突いてきてた。 最近は他人をばかにすることで笑わせるんじゃなくて、 自分をわざわざばかに見せて笑われる芸風になってるね…
>586 あちきではなかったのか。「あきち」なのか。小五郎か。(ノストラ)
>695 温帯の気分悪い文章も、当時は作品の勢いとJUNE小説への愛があってスルーできた。 どう見ても小説に飽きたらしい今の温帯に残ったのは、感じの悪い所だけ。 新宿ばびのん読んだけど、あぐら日記並みのいい加減なダラダラ文章だった。 日記だから手を抜いてるのかと思ったら、そうじゃなかったのね〜。 自分はもう小説で学ぶことなど残っていない達人、神に使命を与えられた 選民だとか思ってるわけだ。自信満々なわけだ、あの文章で。 一度、ワクショに匿名で課題提出して、生徒の忌憚ない意見を聞いてみたら 面白いのになあ。
698 :
696 :03/07/01 10:47 ID:Qdn3nnE0
しまった。600代もあったのか。すまそ。誤爆めいたことをしてしまった。
亀でスマソだが>679 温帯をかばうのもアレだが、それは多分 美形がではなく「SF書くなら不用意にラーメンくったり、学生服を着せてもだめ」 という一文ではないかと思われ。 (意識してそういう世界として書くならOK、の注釈あり) そもそも嘘を書くのだから、それがばれないように丹念に世界を構築すべきだ という話で、それはそれで頷けるものでした。 今でも結構見かけるもんね、主人公がシャワー浴びちゃうファンタジーとか(w
>698 キニスンナ(・∀・)!! >696は>606を見て律儀に亀レスしたのかと思ったよ(w
難民板に儲が現れますた
>701 正体はぱておのヤオイスキー信者らしいが・・・ 新宿ばびのんのどのあたりに萌えたか語ってくれんかのう。
>702 漏れのリア友は真面目に 「三話目には二日ほど余韻に浸ってしまった」って語ったよ。 「殴られたような衝撃」とも。 イイコなので友情にヒビ入れたくなくて聞き流したが。
>703 私も同じ感想だよ。 方向は逆だけどね…
>703 「あちき」もOKなの?そのイイコさん。 まあ、その感想全て=人格じゃないしね。 友情を大事にして、時々話題提供してください。
>705 思わず「三話目?」って聞き返してしもうたがな。 真剣に感動しとったよ。 なんつーか、AVとかに免疫あるタイプじゃなくて、 真面目な天然チャンなんです。 なので「あちき」に疑問感じたりはせん罠。 漏れは実は恐れをなして読んでないんで、 「貸そうか?」と親切に言うてくれたが、 読んで感想求められても困るから断ったよ…。
707 :
705 :03/07/01 18:27 ID:9IKvFbbQ
>706 おお、お返事有難う。 >真面目な天然チャン ・・・かつて漏れもそうだった!!そういえば。 一応優等生面で、オクテ(これはマジ)なんだけど、読んでるものは実は・・・ いや、ズネは87年の温帯特集の時しか買ってないけど、1冊で十分でした(w
今日、KブクースにてずねGET。 新宿ばびのん読破 できず。 途中で力尽きますた…。
漏れは今日立ち読もうとしたら、何ページにあるのか判らず、目次見ても判らず 別冊なのに気がついて、気がついたことに満足してそっと戻してきた。 文章はいつも通りだれだれだったような気がほのかにする……。
>709 >だれだれ そのとおりでつ。おかげで一話の数ページで挫折しました。
新宿ばびのん、立ち読みで10分かからない内容…。
遅レスというかいまさらだが、 温帯はダメでも小説道場の一・二巻は本当に役に立つと思われ。 なんというか、基本をちゃんと押さえてる。 温帯の小説に対する見方はどうかと思うが、 テクニックの面で分かり易く丁寧に教えてくれる小説の教本って少ないのよ。 他の教本でも小説道場をすすめてる本はいくつかあるし。 才能は無いけど文を書きたい漏れのような人間には救いでした…… 温帯、ホントに自分の書いたものをもう一回読み直してください。
>712 私は小説家志望じゃなかったから役に立つかどうかは分からないけど、 小説道場はそれ自体を作品として読んで面白かったよ。 まあ、今読み返すと温帯のマンセー文章と寒いギャグが少々辛いが。 投稿者の作品も多彩で、全てが名作じゃないけど勢いがあって楽しかった。 ずねも温帯も若かったよな〜。
>713 漏れも当時小説道場読んでて面白かった。 アテクシマンセーな文章も、自信があって(・∀・)カコイイ!とか思ってたし。 ・・・若かったんだよ、漏れもね。
小説家になりたいとは思わなかったけど、趣味で文章書くのには参考になったね。 いわゆる創作系同人誌。なりたかった職(看護婦)に就いた今でも書いている。 あの頃の温帯の文章って、確かにアテクシマンセー感もあるけど、おどけて見せたり 自分をネタにしてるようなマンセー以外の何かもあったと思う。 レダとか伊集院シリーズを読んで、何もできないちっぽけな存在でも「自分の物語」 の主役なんだ、平凡に生きている人々こそ素晴らしい、って感じるところに すごく感動した。で、その思いが根底に流れてるからこそ他の作品の「選ばれた者の 栄光と孤独」が引き立つんだと感じていた。両方を描き分ける栗本薫はすごいなと。 ……まあ、過去形なわけですが。
小説道場、June苦手な友人も勉強になると言ってたな。そのころ同人で 小説書いてたんで、あの本に教わったことは多い。それがいまじゃ、立派な 乾燥トマト。
遅ればせながら、関連スレでばびのん評価か見てまいりました。 ご本尊に突撃する勇気のないチキンの感想ですが。 「47歳の人事課長… 33歳で開発部企画課課長代理補佐見習い心得改め班長主任になり、ほどなく 正式に課長に昇進した「課長バカ一代」の八神さんのほうが、はるかに エリートだと思えるのは何故?」 そして妄想が進んで八神課長(以下略)を巡る部下の前田君と林田君の、 恋の鞘当の行く末やいかにとまで思いをはせてしまった私の場美化に乾杯。
>716 ちょっと書くことに勘のある人には、あの本は テクニック的なことはあまり参考にはならないと思う。 (繰り返し出てくる視点の問題とか、書ける人は本能的に分かってる) でも、小説に対する姿勢っていうか、 「書くことの喜び」みたいなものが溢れてて、素直に感動したな。 温帯が段位を授ける時も、今みたいな尊大な態度ではなくて、 (ま、ちょっとはあったけど、温帯だから) 「こんな素晴らしい小説を書けてよかったね、おめでとう。 そしていい小説を読めて私も幸せだよ」っていうような、 暖かなものを感じたがなあ。 小説っていいものだ、すごい力を持っているものだというメッセージが伝わってきて。 今の道場には冷ややかな空気と投げやりな批評があるだけ…と思うのは、 自分が物書きのハシクレになってるからかな? でもJUNEに「道場」の文字が載ってるのを見て、期待したんだよ、本当に。
>718 >ちょっと書くことに勘のある人には、あの本は >テクニック的なことはあまり参考にはならないと思う。 >(繰り返し出てくる視点の問題とか、書ける人は本能的に分かってる) 同人で書いてる一般庶民とプロの物書きの差ですね。
なんでだか道場の話題になると 「私はあんなもの読まなくても最初から全部知ってたけどね!」 …と力説しなければ死んでしまうらしき人が出てくるのね… 不思議不思議。
>720 そんな不思議がらずとも… 別に万人のバイブルってわけでもないだろうし、 いろんな意見があるほうが、逆に自然と思うが?
「私はあんなもの読まなくても最初から全部知ってたけどね!」 と、わざわざ言いたがるのは、ある意味、温帯の魂の継承者なのでは。 それが人をモニョらせるのが分からないのか、あえてモニョらせたい のか知らんが。
>722 自分は読み専なんだけど、小説道場をバイブルと持ち上げてみたり、 おかげで商業作家になれたと連呼されるのも、いいかげんモニョるよ。 小説道場が、リア厨・工向けの小説作法入門として画期的だったって のは否定しないけど、それ以上でも以下でもないんじゃないかって思うし…
自分も文章書かないし、昔の道場も好きじゃなかったけど このスレ自体、三行半スレからの温帯ネタ隔離だったわけで 小説道場を座右の書だバイブルだと持ち上げるのは別にイイジャネーノ。 今の温帯が昔自分が言っていた事さえが出来なくなってるから よく名前が出てくるだけで、小説道場を布教してるわけじゃないだろ。多分。 元々温帯なんかすごいと思った事なんて無いもんねって人はそもそも ここで嘆く必要なんてないし。 まあ、そういう自分もただの温帯ヲチャーなんだが、どっちももちつけ。
2ちゃんの温帯関連スレは、元ファンが傷を舐め合うようにして集まったから (失礼な言い方でスマン。私も傷を舐めてもらっているので自虐表現だ) 過去の○○は良かったね(過去完了形)くらいは許してくれ。 つうか、温帯が過去も現在も全然好きじゃない人間がなんでここに? 過去の小説道場が面白かったのは、私は投稿者の若いパワーだったのではないかと 今になって思う。アカシヤサンマ同様、素人のイジり方があの頃は温帯も (小説への愛があったから)うまかっただけなんじゃないかと。 今は自己愛しか残っていないので、あんなふうに殺伐とするのかな〜とか。
>725 同意。 昔は小説に愛があったんだよ…そのひとことに尽きる。
そうだな、昔の小説道場を読むと 激しい勘違いや思いこみや自分マンセーはあったとしても 当時日陰の存在だったJUNE小説というものを心から愛してて 自分が育てよう、守ろうという気持が伝わってきた。 だからたまに「ん?」と思う部分があっても読み流せたし 温帯の言葉にも素直にうなずくことができたよなあ、あの頃…… それと、まだBLなんて市場がまったく確立されてなかったから いろんなタイプの投稿作があって、短い批評から内容を想像したりするのも楽しかったよ。 漏れにとっても青春の書だし、座右の書とまではいかないが参考にもなった。 今は見る影もないんだなあ……と思うととてもさみしいよ。
自分にとっても、あの本は、実践テクニックを学ぶ(ためだけの) 本じゃなかった。 当時、自分は同人には縁がなく、当然ネットも2ちゃんもなかったので、 同じようにものを書いている人たちが、どんなものを書いて どんなことを考えているか、知る機会がとても少なかった。 だから、あの道場で温帯が投稿者を褒めたり貶したり励ましたり? しているのを読むことで、仲間と触れているようで楽しかった。 バーチャルだけで満足してたから、投稿は一度もしませんでしたが。 温帯はあのころから原則その場のノリだけでものを言う人では あったけど、JUNEや小説を愛していたのは嘘じゃなかったと思う。 いまはなあ…… (自称)小説の神様に愛されていることに溺れきって、 小説が傲慢になってしまっているし、打ち込んでいるらしい 芝居にしても、舞台を愛しているように思えないのはなぜなんだろう。 自分(と家族?)以外に何か心から愛してるものってあるんだろうか。
729 :
風と木の名無しさん :03/07/03 06:48 ID:/khgYQdE
攻めが受けに言うベッドの中の言葉がいつも似てる
730 :
風と木の名無しさん :03/07/03 06:55 ID:I9RJfeuf
>729 それどころかシチュエーションも同じようなのばかり。 全部ゴカーンだから仕方ないか。
それに温帯の世界ではモテるタイプもいつも同じ、つか 一人のキャラが独占的に人気があるんだよな。 好みなんて人それぞれなんだから、どんなに条件がよくても そんなわけがない。 ナリヌ様ステキと思う奴もいればキモ!と思う奴もいるのが リアリティーってもんなんだけどねえ。
>>732 ヴァレはキモってわけじゃないが、
嫌っていたのにねえ。
イシュトがナリスに心酔したのは
ありえねーと思ってたけど。
>731 そういえば新宿ばびのん、3作とも主人公(受け)が バックヴァージンだったな〜、ははは。42歳人事課長がハジメテなのはまあいいけど 2丁目で男娼を買うゲイ男性とか、AV男優まで無理にヴァージンにしなくても いいのにな。初物じゃないと萌えないんだな、温帯は。
きれる策士のヴァレは、レムスにずっと付いていた方が、 どんなにか面白くなったことか・・・
>734 え、そうなんだ。なんかバランス悪いというか 嗜好が透けて見えるというかw
>735 ドウーイ。てか、ヴァレをナリヌ萌えにさせるのでも、 立場はあくまで敵対するままにしておけば、 それなりにドラマとしての起伏もあったものを 嫌ってやまない筈の相手なのに、 心のどこかでは引かれて「も」いるとかさ。ベタだけど 温帯のヤオイは男姫への絶対的な降伏だからありえんが
>731 よく聞く台詞は受けが攻めに『お前 猫みたいだな そうやって黙ってると 何だか お前・・俺がぼそぼそ飼ってる猫みたいな気がする』ってやつ。
ん? 攻めが受けに、の間違いじゃない?
>739 そうでした。間違えちった。すんまそーん
受が攻にその台詞を言ってるなら実にすがすがしい! ある意味温帯の新境地だな!(w
>736 734ではないが、 温帯はヴァージン、ゴカーン、流血の3点セットじゃないと、 萌えないんでつよ。 温帯のストライクゾーンは、ヴァージンの受けの穴なみに せまーい。
>受けが攻めに ヤバイ萌えてしまった かなり好きなパターンだよ
書こうと思ったのにw>743 受けが抵抗のすえ流血沙汰でロストバージン、 ハッとなってがくりと落ち込み許しを乞う攻めの 頭をそっと撫でて 「おれが飼ってる猫みたいだな…」 そしてあくまでも恋愛は成就せず、ただ別れる。 んん〜ベタだけど好きなんだよなーそういうの…
>744 うっかり萌えたw
746 :
風と木の名無しさん :03/07/04 00:05 ID:e/bPRHNJ
>744 こないだ「今三歩」くらったのはまさしくそのパタ−ンだよ……。 猫じゃなくて「取り乱した熊」だったけど。 別れたあと成就さぜたのが失敗だったか。
温帯受の描写として、「物言わぬ鉢植えのよう」てのがないですか? この描写をされると、ものすごい勢いで白痴化していくような・・・
美少年の受けに一度は変身してみたいとは思うが この人の書く世界の受けにゃ絶対なりたくねえ〜 身体もたんし・・・壊れて再起不能になっちゃうよ 確実に!
おまけにいくら愛されていても、愛を感じられないし、 人を愛することもないナルシストだからなあ。 自己愛を確認するためにチヤホヤされることは必要としても、 自分からは男も女も愛せなくて、結局ゴカーンされて 無理矢理心と体を開かされて流血の修羅場のあげく 愁嘆場のメロドラマがぐずぐずと続く。 何か悟ったようなことを言っては、また後退して堂堂巡りばっかりだし。 たとえ美形じゃなくても、特にとりえがなくても、 相性のいい相手と愛し愛されることが奇蹟のような幸なんだなあ、と 温帯801を読むとつくづく思うよ。
終わソン、夢幻戦記までは好きかも。
>747 魔界の涼もこのパターンだったよなぁ… 漏れは、涼が覚醒して 共に戦う戦士になると、最後まで信じてたよ(鬱
>751 魔界の涼! そうなんだよなんの取り柄もないふつうの、 むしろはがゆいほどのただの人間が、 お?という展開になっていき、こ、これはちょっともしかしてと かなり期待したんだよ私も 若かったんだなー(w でも本当に、いくらでもおいしい方向にもって行けたのに、 あの頃の温帯ならまだそれができたかもしれないのに、 あーくそもったいねー
魔界の涼も知らないうちに姫化して、最後は人外だもんな〜(萎 温帯のヤオイって、受けの姫化に合わせて攻めがメロメロの賛美者に 成り下がっちゃうんだよね。 多一郎の冷たい性格が、涼のせいで変わってきた所は面白かったのになあ。 新宿ばびのんの2話目、東大教授がヤクザに脅されてゴカーンされてたけど、 これも続きを書いたら、絶対にヤクザが「お前はいつも遠いんだよ」 「俺から離れないでくれ」と泣きつく、に30,000びばのん。無理心中とかね。
魔界の涼、覚醒してミラージュの高耶みたいなタイプになるのかも と思ってた…(´・ω・`)
終わソンの二葉も、一巻途中では凛々しいところもあったよね これから人生への逆襲が始まるのかと思いきや、まるっきり退行してるし 温帯はどん底から立ち上がる人間は書けないんだろうか ラストで立ち直って前向きになれたキャラ、誰かいなかったですかね
>>755 中盤で立ち直って前向きになったが、ラストで突き落とされたキャラなら
腐るほど知ってますがw
757 :
風と木の名無しさん :03/07/04 17:51 ID:0zBi87lG
まよてんを初めて読んだけど あの主人公ムカついてしゃーなかった
758 :
風と木の名無しさん :03/07/04 18:20 ID:T4BLpZs7
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759 :
風と木の名無しさん :03/07/04 21:37 ID:dBr9z6Bs
「恐いものみたさ」です。 すごーく遅れて「ばびのん」読みました。 やっぱり読むんじゃなかった。 肛開先に勃たず。……スイマセン。
760 :
風と木の名無しさん :03/07/04 21:38 ID:30NliBH/
761 :
風と木の名無しさん :03/07/04 21:56 ID:9YXT+Szb
762 :
風と木の名無しさん :03/07/04 21:57 ID:ehQ6a97G
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,__ | メール欄に半角小文字でsageと入れてくれますように。 / ./\ \___________________ / ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//" /_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙  ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii| || || || ||./,,, |ゝ iii~ I⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃 | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
764 :
風と木の名無しさん :03/07/04 23:37 ID:30NliBH/
>765 warata
魔界の涼は小角ちゃんとくっつくと信じてやまなかった漏れ… いつか戦士になって戦いに加わると思ってたんだよ(´・ω・`) なんで姫になっちまうんだよぉ…
>767 それは当時の温帯が多一郎萌で 多一郎の相手が涼だから、涼が脳内温帯化しただけとマジレスしてみるテスト だから同じようなキャラと展開が多いに3000ばびのん
769 :
767 :03/07/05 12:07 ID:JZaAwPbF
>768 ・゚・(ノД`)・゚・
>768 太った50のオバサンの公開オナニー見せられているようでキモイ
771 :
風と木の名無しさん :03/07/05 14:11 ID:7vZJA5Mi
そういう意味で最凶は水曜日のジゴロかと
おーい、業者が来るので、ageないでくれってばさ。
773 :
風と木の名無しさん :03/07/05 18:59 ID:efCn+wjg
774 :
風と木の名無しさん :03/07/05 19:08 ID:eL/76P4r
775 :
中部地区最大級 :03/07/05 19:11 ID:SIoYx3iB
SM黒い薔薇 SM黒い薔薇女王様 黒い薔薇SM女王私の写真とプロフィールを公開して有ります。 中部地区最大級のSM派遣クラブがこの程開店しました。 SM女王様の人数、SM嬢の人数、SM男の人数、ニューハーフも数人、 SM嬢レズの人数、サービスは業界みN01のクラブです。
以前、「コナン」が映画化されて、SF雑誌でそれについて作家たちが座談会を 開いてたんだけど、そのなかに温帯がいて、みんながコナンの話してるのにグインの 話をやたら出すばかりして嫌だったのを覚えてる。 もちろん他の作家はスルーして、コナンの話に戻してたけど。 まよてんの良が同じことしてたね。「自分の話題にしないと気がすまない」って。
>>776 「コナン」の座談会で「グイン」を持ち出すなんて、恥を知らなすぎる。
それとも、『コナンを本歌取りして書いたグインで〜す(きゃは♪)』っていう
つもりだったのかな。
同席された方々は心の中で『グイン・・・?ああ、コナンモドキの似非ヒロイッ
ク・ファンタジーね(プッ)』とでも思ってたんだろうなあ。
778 :
22684 :03/07/05 20:00 ID:yr0onQyj
コナンと聞いて真っ先に探偵を思い出した自分に鬱 でも少し前なら未来少年だと思っただろう自分に更に鬱 >776 温帯って、いつもそのノリなんですか… 悪名高いグリーンマイル後書きも、自分の話ばっかりしてて ナニサマじゃお前って感じでしたが。
グリーンマイルの悪名高き後書きが大変気になるのだが、 直視する勇気のないヘボンな自分。 どなたか、かいつまんで教えて下さらないだろうか。
>780 ごくごく簡単に言うと。 キングのこともグリーンマイルの事も特に好きでもなんでも ないんだけど、後輩(訳者のこと)に頼まれたからとりあえず 読んでみました。 ちなみに、飛行機乗ってる間に速攻読めちゃったyo! 分冊刊行なんてそんな凄いかな? ディケンズだって昔やってるし。 月刊で本出すなら私だって負けてないし。 その点、私なんか誰もやったことない凄いことやろうと してるんだもんね〜 というよな後書きです。 ちなみに五巻の後書きなので、勇気があったらぜひ 手にとってみてください。
>781さん、780でつ。 ありがとうございます! すごくなんだか大変よくわかりました(動揺したため温帯風に… 後書きというか、解説なんですよね、それ。 ひーどーいー。 機会があったらぜひこの目で…見れるのだろうか自分。
解説そのものはどうでもいいが 温帯の肩書きに「演出家」とあったのにはびっくり。 そうだったの? また「ここ10年以上本なんか読んでいない」とも。 この解説が平成9年だから、 昭和の終わりごろから、無教養状態なのか。 供給しなくても文を書ける人はそりゃいるけど、 温帯はヤバイと思われ。
>783 供給元が最近は週間飛翔とBL小説・マンガだそうだからねえ。 あぐらの日記でたま〜に読んだ本の感想書いてるけど(最新例『アメリカ病』) 浅薄で表面的、しかも本の影響をモロに受けて文明批判を展開。 温帯が日記でバカにしたように書く「教養のない中年女性」そのもの。 なのに本人、自分を最先端の評論家(文化?文学?)だと思い込んでて泣ける。
別にマンガばかり読むことを否定はしないが、飛翔しか読まないというところがイタイ。 青年誌や他の少年誌だって今の温帯が逆さになって転がっても(逆立ちはできないだろうから)出てこない 引き込まれるような話というのがごろごろしているというのに、な。
>>777 温帯は温帯で
「まあシカトしてくれちゃって。みんな『グイン』の人気を妬いているのね(プッ)」
だったんだろうな。
>785 でもそういう漫画が描ける人は、本を読んだり、映画を見たり、 色々な刺激に触れているんじゃないかなあ。 それを自分の中で消化して、漫画にふさわしい形で表現することが 出来るから、深みも出て来るんだよ。 特に温帯なんて一応小説家なんだから、小説くらい読もうよ……。
マンガしか読まないって一般人は全然オッケーだけど、 肩書きが小説家・評論家・演出家って人間がマンガしか読まないのはどうか。 おまけに他人の小説の論評や指導や選考までしている。 現在の小説の潮流や流行を全く知らないで、評論だのワクショ講師だの まともにできるとは思えません(実際できてないし)。
私は老体トマトで、最近までゲームっちゅうものを避けて通って いたんですけど、ゲーム機とソフトを貰ったので、やってみた。 めっちゃ楽しかった。 やっぱり、食わず嫌いはよくないと反省しました。 世間で流行しているものには、とりあえず乗ってみるのって大事。 温帯も、色んな本を読んで、テレビも買って、ゲームの一つもして みるべきだ。 そしたら書いてるものの内容も少しは違ってくるでしょう。
でも温帯、めっちゃ流行に乗ってるつもりでいるような気がする……。 「ネが軽薄なもんですから(爆)」とかいって。
>790 では温帯は、売れっ子のAV男優が穂もヴィデオに出ればすごいギャラで、 チャンネー、ルーギャー、あちきという言葉が風俗界では通用すると思っているのか? そう思われると、よけいにガクプルなわけだが。
>791 一度ゲイビデオくらい見ればいいのにねえ。 昔と違って最近は「え、何でこんなカワイイ子がこんなことやっちゃうの?」と 驚くよーな子がハードなことやってるから、ホンバンで350万円もらえるなんて ある程度有名じゃないと。 先日、男子高校生に金払ってナニした男が逮捕されたが5000円だったと聞いて 男はやっぱ安いな〜と思ったです。関係ないっすね。
>791 よく新聞の投書欄で爺さん、婆さんが 「ルンルン気分で〜」 なんて死語を若ぶって書くじゃん。 温帯のはそれに近いと思われ。 中途半端な年齢だから、余計寒く感じるんだよなあ……。
そういえば、かなりな時期まで「ナウい」を引きずってた人だったなあ…
>ホンバンで350万円もらえるなんて >ある程度有名じゃないと。 350万クラスなら「ある程度」じゃダメでつよ。 有名芸能人とか、有名プロスポーツ選手クラスでないと。 昨年話題になった大学有名スポーツ選手クラスでも、3〜10万ぐらいという話ですた。 つか、今日び人気AV女優でも、そんなギャラ取ってる香具師はいないと思う。 温帯は、もう少しものの相場を知ったほうがいいと思う・・・
大体AVの撮影日数考えたらわかりそうなもんだと思うが。 普通1日。ドラマ仕立てで3日程度。 時間給の格段にいいバイトくらいのレベルだよなあ。
普通のトップアイドルが、オリー・トレヴァーンみたいなのに目をつけられて 自分の為にゲイAVを撮るなら350万出すと言われ…の方がまだリアリティあるかも。 でも、350万クラスの芸能人だったら、 そもそもそんな事しなくても、他でなんとかお金を都合できるものではないだろうか。 もともとの設定自体に無理があるな。 せめて女でやれ、女で。
トップアイドルが破格の出演料でゲイビデオというとシャイニーマーメイドを思い出す…。 板違いなので場美化くわえ込んで新宿の街に逝ってきます。
>798 人魚姫に反応。でもあれは少なくとも笑えた。あ、温帯のも笑えるのか。 板違いスマソ。
シャイニーマーメイドと聞くだけで、激しく笑いがこみあげてきて困りまつ。 いっそ温帯もあれぐらい弾けてたら、愛が復活したかもしれんのに。
>>796 同意だわ。
想像力ちゅうか、多少の理性が働けば
今の世の中そんなに稼ぎのいい商売があるかどうか考えるだろう。
現役高校生社長やおい並にアフォアフォ。
しかしそれでも、歌舞伎町の風俗がどうのとフカさなければまだしもなんだが。
あんた何にも知らないじゃん。
>801 普通知らないもんだけどね…<男性売春の相場 でも、普通は、知らないから調べようとはするよね。 さすがタグイマレなる温帯だよ。「アテクシが350万ったら350万なのよ」ってことか。 リアリティに立脚してない現代ものって、 萌えようにも萌えのハシゴはずされてる感じ。
>>802 今日び、ぐーぐればその程度の情報なんか、あっという間に見つかると思うけど?
ビデオの制作費とか何本ぐらいの売り上げが見込めるかとか考えれば、
350万のギャラなんか払えるわけない、というのは常識で分かるはずなのだが。
つか、温帯は昨年の野球選手やラグビー選手の騒動を知らなかったのか?
…知らないんだろうなあ。
つかさ、ぶっちゃけ350万のギャラでも男臣の東大教授でも 読ませてしまう筆力やその話の中でのリアリティがあればそれでいいんだよ。 どんなリアルとかけ離れた話でもキャラクターの魅力や萌えでカバーできる話はよくあるし 「無茶すぎるだろうそれは」と突っ込みつつ面白く読める話もたくさんある。 ただなあ、温帯の場合は萌えも愛も説得力もなにもないからなあ…
>>803 漏れなら、取材と称して現場に出歯亀…いや取材にでかけて
出演の男の子に話しを聞いたりするけどな。
宝の持ち腐れもいいとこだな、温帯って。
>>804 いや、若い頃の温帯は、まさしく「リアリティ無視、しかしキャラの魅力や勢いで
読ませてしまう作家」だったと思うわけ。
しかし勢いだけで読ませるものを書ける時期は、どんな作家でも短い。
長くいい作品を書き続けることのできる作家は、地道に資料にあたったり取材を続けて
細部のリアリティを積み上げていけるタイプの作家だと思う。
現在の温帯は、若い頃にリアリティ無視で勢いだけで書いてると
こうなってしまいますよ、という見本では。
>804 そうだね。350万と書いたことが問題の核心なのではなく、 小説に力がないことが問題なんだね。
今月号ずねの道場で、温帯は前回に引き続き「不公平」について熱く語ってます。 (当然のことだが、前回の詭弁に納得しない人が多かったのだろうな)。 不公平の例えに温帯は「不治の病に侵された、世界は自分のためにあると 思うくらい全てに恵まれていた美少年」を挙げます。美しく恵まれたぼくが 死ななければならないなんて不公平だ、と思った彼はどうするでしょうか? あなたはどういう決着をつけますか?とか書いている。 わけの分からない論旨のすり替えぶりは置いておくとして、この設定……。 温帯はその後、ドストエフスキーならとか、五木寛之老師(爆)←本文ママ ならとか、ハーレクインならとかいくつか例を披露するんだけどどれもヘタレ。 てゆうか世界は自分のものっつー美少年が不治の病って、そんな小説は初手から まず読みたくないんですけど。 他人を説得したかったら、もうちょっと説得力のある例えをギボンだ(無理か)。
>>806 >しかし勢いだけで読ませるものを書ける時期は、どんな作家でも短い。
>長くいい作品を書き続けることのできる作家は、地道に資料にあたったり取材を続けて
>細部のリアリティを積み上げていけるタイプの作家だと思う。
言い得て妙。
50歳といえばサラーリーマンは働き盛り。
作家だって脂が乗った時期なのに、
温帯は大崩れしている。
頭の回転数が若い頃とは違ってきているのだが、
それがわからないのが、つまり盛りを過ぎた人間の証拠なのだろう。
絶世の美少年が、水虫だったら面白悲しいなとか、 アトピーだったら苦労するだろうな、とか、 若年性禿だったらどうするんだろうとか 不治の病でもいろいろ考えてしまいましたが。 お風呂入った後、指の又に薬塗りつつ、痒さに身悶える絶世の美少年ってどうよ。
>「不治の病に侵された、世界は自分のためにあると >思うくらい全てに恵まれていた美少年」 陳腐すぎ〜〜〜!想像力のレベルがこれか、と小一時間(ry
>>810 >お風呂入った後、指の又に薬塗りつつ、痒さに身悶える絶世の美少年ってどうよ。
攻「………お前…何、やってんだよ?」
受「かゆいんだよっ、かゆいんだってば!どうにかしてよっっ」
攻「どうにかって…」
受「かいてよーっ、かゆいよぉ」(涙目上目遣い)
水虫の足指をかいてやる攻め、つーか舐めるし、そのままヤルし
私は萌えますがw
>「不治の病に侵された、世界は自分のためにあると >思うくらい全てに恵まれていた美少年」 それは、本人は不公平(っていうか不条理っていうんじゃないのか)と思うかも しらんが、まわりは公平と思うんじゃないのかw
812> 水虫イイ! 大体、温帯受けする美少年ってだけで「絶世の」美少年とは言えん気がする。 てか、顔がいいってだけで「世界は自分のためにあると思う」奴ってどうよ。
>「不治の病に侵された、世界は自分のためにあると >思うくらい全てに恵まれていた美少年」 この美少年の不治の病は、つけるクスリが無いことで有名な病気でつね。 死ななきゃなおらないあの病気。
つーかさ いまどき「美少年」にそんなに価値あるのか? ふつうの少年、もしくは青年の方がむしろ魅力的なような。 「におい立つ感性の古さ」 という気がひしひしとする・・・
世界は自分のためにあると思うくらい その美少年がそう思ってるのか?ヨクワカンネ
ひょっとして温帯は「世界は自分のために〜」と思ってないよね? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
不治の病…か。 実は父親がカツラだった事を知ってしまい、 年々生え際が後退していくことに怯える絶世の美少年、とか。
その昔は美少年と美青年(しかも二次元限定、やや古臭い系)ばかりが好きだったが、 イマドキな生身の若い役者(蛇や特撮等)の魅力に気付き、 そのへんの高校生にすら萌えられる体質になってしまった今となっては 温帯の古臭さには一種の郷愁こそ感じれど、決して共感はできないなあ。 *完璧な美少年*しか萌え対象にならないとしたら、そりゃ作品の幅も狭まるよね。 温帯、飛翔とBLもいいけどたまには 「見ない」と言い張ってるTVドラマやファッション雑誌の一つでも買って、 昨今の風俗を研究してみたらどうなんだろ…
つーかその不公平と、自分がワークショップでやってる不公平は 別もんじゃないか…… 温帯がやったのは、単に主催者側が人数調整に失敗しただけの、 運命も才能も関係ない、修正可能な不公平だよねえ。 まったく関係ない第三者が言うなら、アホと思って聞き流しもしようが、 お金をとって人を集めて、問題を起こした元凶が 開き直ってどうすんだか。 それとも、この世には不公平なこともある、というのを教えるために、 わざわざ受講料とったとでも言うつもりだろうか。 まあ、あの温帯を絶対的に尊敬して集まった人たちなら、それすら 有り難い教えだと思うのかな。こわー みんなわかってることをわざわざ書いてごめん
822 :
820 :03/07/08 12:41 ID:4cVzr8Vg
読み返したら禿げしく自分語りでスマソ… ただもう少し視野を広げてたら、もっと萌え対象の幅も広がって 色々ウマ-なのに(wと思ったのです。 萌えが一種類というか一方向にしか向いてないと、 読者よりもまず書いてる自分が飽きないかなーと…。
えっ、その美少年のモデル、温帯なの ? えっ、その美少年のモデル、温帯なの ?
ふかわ
温帯の書く美少年って、美「少年」じゃないんだよ。 男らしさのない、なよなよした、儚げな、って表現が良くでるけど、 そこに男の子らしい何かがひとつもなければ「少年」である意味がまったくない。
温帯の美少年より、「神聖モテモテ王国」のファーザーの方がよっぽど萌え対象。
温帯の書く「美」少年=オカマ? 不治の病の美少年のモデルが温帯なら、不治の病は糖尿と痛風というのはありなんだろうか
>「不治の病に侵された、世界は自分のためにあると >思うくらい全てに恵まれていた美少年」 美青年なら去年のカメソライダーにいたなーと思ったが、 彼は三十路でお茶目な性格だったから救われてたんだよな(笑) 完璧な存在から何かを引くことで生まれるキャラ立ちってあると思うんだけど、 温帯の話は「何かを引く行為」が攻めによるゴカーン→姫化だけなので どうしようも無いと思う。 てか温帯…アンタはその課題、 不治の病に冒された少年の前に攻めが現われ(以下ry 以外に考えつくのか?
ワークショップの生徒さんがどっかの板に降臨したって 見たんだけど、どこかご存知の方います? (×民ではなかった・・・・) ワークショップがどんな内容か興味シンシンなので
数字板のずねスレじゃないのかな?
>828 > 不治の病に冒された少年の前に攻めが現われ(以下ry > 以外に考えつくのか? ビンゴです、姐さん。件の美少年には「美青年で富豪で背が高くてスポーツマンの ハーレクインみたいな恋人」がいるそうですが、不治の病に冒された美少年が 「ぼくだけ死ぬなんて不公平だ。君も一緒に死んで」と迫ったため逃げられると 仮定しています(温帯はここで、美少年は天才ピアニストってことにしますか、と追加)。 ハーレクインルマンスなら、という前置きで温帯の考えた結末。 1)医師との間に本当の愛が芽生え、愛の力の奇跡で病気が治る。めでたし。 2)本当の愛を知って幸せ、と医師の腕の中で微笑んで死ぬ。 こんなヘタれた小説に金払えますか? そしてハーレクインを舐めてませんかね〜。
>831 >こんなヘタれた小説に金払えますか? 「ハーレクイン*ル*マンス」なのでアリかもしれん(w すまん、揚げ足を取るつもりじゃないんだが、つい・・・ それとも温帯はそういうジャンルを創出したのかも
>数字板のずねスレ すいません、これがわからない・・・漫画・小説ジャンルほか数学板にまで いってしまった。 2ちゃんではないのかな?
>833 数字って801のことじゃないの?この板だよ。 「ジュネ」で検索してみ。 少し前にワークショップやめる宣言してた人がいたよ。
835 :
828 :03/07/08 20:12 ID:+ZvjVBwx
>831 ありがとう姐さん、さすが温帯…… 想像通り過ぎて驚いた。 そんなものには500円だって払いたくないなあ。 あ、自分以外の人間だったらどう書くでしょう?と想像しろという課題には、 私はパスしたと思っていいのかな(W
>831 …そもそもハーレクインなら、大前提としてヒロインは、 「一緒に死んで」なんざ口が裂けても言わない。 温帯はハーレクインを読んだことはなさげ。 病気モノなハーレクインは二、三冊読んだとこがあるが 温帯みたいな陳腐なオチをつけた話は一冊もなかった。 ハーレクインは読みたくて読んだ女性読者が不快にならないよう、 気持ちよく読めるよう、計算された娯楽小説なんだと思うんだが。
受「ぼくは実は……包茎なんだ」 攻「そんなの今時手術すれば治るよ」 めでたしめでたし 提供:××クリニック
究極の萎えホモノベル作家としてこのまま君臨しつづけるのか、温帯……。 案外100巻を過ぎたあと、いつしかグインが打ちきりになったり、 ズネが温帯と道連れになるか、ズネ編が目を覚まして手を切るなんてことが起こったりして。 漏れはそんな日が来たら、これまで全ての萎えをなかったことにして 狂乱のアグラ詣でをしたのち、涙にむせぶわけだが。
>837 禿藁。 不治の病で死の宣告をされた主人公が、 山田フータローの『棺の中の悦楽』とか、天藤シンの『大誘拐』みたいに 「どうせ死ぬならその前に一発、人生で一度だけの大博打」って考えるタイプなら すごく面白いと思うんだけどね〜。やっぱ男なんだしさ。 >832 誤字はアテクシのせいじゃありません。IMEが悪いんです(w
>839 >どうせ死ぬならその前に一発 あ、美少年が攻をやり返すことかと思ってシマタ……
>840 それイイ!
>840 えっ、ちがうの?
それにしても温帯のいう不治の病って漠然としすぎていてやだな。 不治の病=死 ってあまりにも短絡過ぎているのも萎え。 病と折り合いをつけながらどう生きるかとか、容貌が衰えても愛情は変わらないのかとか 意思の疎通ができなくなっても、献身的に尽くせるのかとか、 そういう方面からでもアプローチはできると思うのだけど。 女性脚本家にもそういうのいたな。
不治の病というとどうも水虫とか糖尿病とかリュウマチとか 普段の生活には激しく不便でつらいけど直接の生命の 危機とはならない病気の方が先に想像されるんだな、個人的に。 リュウマチは男だと女よりずっと症状が激化するから大変だけどな。 温帯はそれでも萌えるのだろうか。ああ、欝だ。
>844で連想したのが、 生活に激しく不便で辛い状態っていうシチュとして 四肢が動かなくなる病、もしくは事故で半身不随になっちゃった受け… 男女の恋愛ものでそういうのあったよね。 確か女のほうが元々要介護の体で、 男は人形のような体だからこそ、その女を愛している、とかそういう話。 (タイトル出てこなくてスマソ) 801でもそういうのあれば、ちょっと読んでみたいと思った。 決してグインの誰かさんのように、受けが激しく姫化した結果そうなるのではなく(w
堀辰雄の文学みたいなイメージですか>不治の病
限りなく発想が古いよ…そして陳腐だよママン…
ていうか
>>831 、限りなく萎えだな…
どうしても水虫とかインキンとか禿とか虫歯とか歯周病とか歯軋りとかいびきとか。 そういう方面の病気しか思い浮かばないお笑い体質な漏れ…。 別に不治の病だろうが健常な人間だろうが、いつ死ぬかなんてわからないし。 死ぬ死ぬと大騒ぎしていた不治の病の受よりも、 攻めのほうが突然事故で死んじゃうとか植物状態になるとか。 死ぬまでの(と思って)していた約束全部反故にされて呆然とする受けとか、 意識のない状態になってから一生懸命世話する受とかさ、 陳腐だけどそういうのが見たいなあ。
ハーレクイン上がりの作者リンダ・ハワードなんか面白いよねー。 正直初期の頃の「背中を預け合って戦う娘」設定だった頃のまま リンダが成長したらハワードの書く女性みたいになったんじゃないかと。 もみ絞ってる今のリソダは別人だがなぁ。
>847 そういうの全然陳腐じゃないと思いますよ。 パロ小説ですが、攻めが植物状態に……というのでえらく衝撃を受けましたから。 描写に凄まじいものがありました。 ところでネバーエンディングラブソングの攻めは、死ぬかと思ってた、実のところ。
>849 私も〜<おわらぶ そのほうが二葉も自立できたような…ていうか 途中までバイト始めて部屋も借りて、イイ感じだったのにね… 竜一と再会して二人の愛の巣みたくなってきたあたりから、そこはかとなく萎えはじめ。
温帯の受って結局、女の代替品みたいになっちゃいがちなんだよね。 そこが萎え。
男尊女卑の人間が書くフォモ小説なのに、受けが女性化するのがよう分からん…
>852 女みたいに男に抱かれる男は、男らしくない。 女の代替品には男らしさより女々しさを…ってことじゃないの?
>847 相手が植物状態ということは 金銭的なメリットも、愛情を返してもらうこともできない、 完全に一方通行の献身になるわけだが、 これは現実にだったら、女→男でも男→女でも成立している話だ。 温帯の受けは欲深いから、愛してもくれない、ちやほやしてもくれない 相手に無償で何かをするなんて考えられないけどさ。 でも温帯、悲劇萌えはあるから、書けないことはないとは思う。 現実の辛さや愛を無視した、 観念的に苦悩する悲劇を強調したものにしかならないだろうけどさ。
難民やあぐら坂を見てると、温帯は事件や悲劇にすぐ感情移入して 何でも萌えに変換してヒンシュクかってるくらいなのに、 なぜそこまで陳腐なたとえしか出せないんだろ? そっちの方が不思議。
陳腐な思考回路を搭載してるから。
温帯はとにかくもう感覚がズレ杉! 地殻移動して大地震が起きかねないほどズレズレなんだよ! 例の北の拉致監禁萌えやタグイマレな悲劇的人生への賛美が まともな社会時評だと思ってる人なんだから、 意識的にホヒィとなれば、不治の病の美少年まで逝ってしまうのが当然なのだ!!
言動を見ていると、想像力が著しく欠如している。 思いやりというのも、想像力の一部だと思うんだけど 「これはこの人がされたらいやだろうな」ということをあえてやり、 その不快感を「印象的」とか「個性」と勘違いしてずっとやってきた人 なんだろうなと思う。 そんな人が「私は被害者にシンクロしてしまう」なんて、不可能もいいところ。
そういえば、昔ある作家さんが 頭がいいというのは想像力があるかどうかだ ということを言ってたっけ。
温帯には想像力は無く妄想のみ。
>859 田中さん?
>810,847 アトピーも水虫もインキンも虫歯も歯周病も歯軋りもいびきは不治の病じゃないですよ。 根気よく治療をすれば治ります。 脱毛症(禿)は種類にもよりますが、ストレス性の円形脱毛症などは完治します。 若年性脱毛症はほとんど治りませんが、コンプレックスから引きこもりや対人恐怖症を 起こす人もいます。 いびきは睡眠時無呼吸症の症状で、放置しておくと心臓病や脳梗塞、突然死の原因にな ると言われてます。 患者にとっては、どんな病気でも辛いことにかわりはありません。 病気の種類によって、人を笑い者にするのはいかがなものでしょう。
863 :
風と木の名無しさん :03/07/10 01:54 ID:D100rmBC
>862 病気や病人そのものがおかしいのではなくて 温帯のアホ臭い妄想の中での美少年とのギャップがおかしいだけでは? 私は虫歯治療中、夫は水虫(今は完治)、 年々髪は薄くなっていっててこれは今のとこいくら叩いても不治みたいだけど、 それ自体はよくあることとはいえ、温帯世界にしかいない 世界を思い通りにできるくらいの絶世の美女や美男であると考えれば、 我が事であっても、やっぱり笑えるよ。
>>862 うん? 逆じゃないの?
現実には辛くて大変な病なのに、
温帯は絶対萌えないだろうという例として出されてたんじゃないの?
>どうしても水虫とかインキンとか禿とか虫歯とか歯周病とか歯軋りとかいびきとか。 >そういう方面の病気しか思い浮かばないお笑い体質な漏れ…。 この2行に温帯とは違う意味でもにょった。 確かに見返りが期待できない植物状態の攻めに比べたら、お笑いネタだろうね。 回復の余地がある病気だし。 自分が治療中で、笑いのネタにしてるからって、他人もそうだと言い切る神経が わからない。
>866 あなたってもしかして、クラスメートや同僚に 「いい人なんだけど、真面目すぎてつまんない」とか言われてない?
>862、>866 つまらん!お前の話はつまらん! 温帯のおうつくしい受けに似合わない、温帯世界に存在しない物の例 としてでてるだけじゃない。 だれも病気自体を笑い物にはしていないでしょ。
どうしてこの書き込みを読んで 病気を笑ってる、みたいにとれるんだろう…… 読解力なさ杉ですよ!
おお、ヤーンよ!ルブリウスよ! >844で『温帯的に(←重要)卑近な』不治の病ネタを振ったのは私です。 温帯ヤオイに激しくもにょる者同士、仲良くとは言わないまでも せめて無益にけなしあうことはやめて下さいまし…! と、いうかね、温帯が意図する「不治の病」って、いまだに 結核・白血病・骨肉腫あたりに思えるのですよ。この判断基準も、資料を あたったり、もちろん現実の本人や周囲の苦悩に思いをめぐらせたり なんかしてっこない。かつての少女マンガで入念に選び抜かれた 『おうつくしい病』のまんま。 深く考えてることなんかなんもない気がするのです。悪意のナメクジか…
いまどきの不治の病なら、難病指定されてるよな…。 そんで頑張ってる人がいる。 安易な小説のネタになんざできない。 水虫とかは、根気よく治療すればキチンと治る病気だって みんなわかってるから、ある種の安心感があるかも。
私は水虫に悩む美青年の話より、お約束の白血病の美少年の 話が読みたいな〜 懐かしの漫画を読むような気持ちで。 「美」はどっちにしてもどうでもいいけど。 ありきたりすぎるプロット自体が悪いわけじゃないんだよね。 それをいまの温帯が書いたらどうなるかという想像の結果が あまりにも悲惨なだけで。
>872 そういうのでも、極めてれば、愛せるへぼんになるかもしれないもんね。 素人がそのテのものを書くと、設定や言ってることは無茶苦茶なんだけど、 愛や情熱は溢れてて、ニヤニヤしながらも妙に感動してしまったりすることも。 温帯の今の作品は、アナクロ設定やへぼんな世界に対する愛もあんまり感じられなくて なんかへたれてるだけなんだよなあ。
白血病なら、抗癌剤で禿げるところもちゃんと描写希望。
今時の不治の病の美少年ものでも、 定番だと思いこんで、慢心して投げやりに書くのと、 アナクロだろうとなんだろうと自分は好きだからあえて書く! と信念と情熱を持って書くのとではずいぶん違うと思う。 ヤパーリ温帯、感覚が常人離れしすぎ。
でも温帯の弟って意識不明の寝たきりなんだよね? そこらへんの複雑な影響があるんじゃないだろうかーと思うので キレイキレイに書くのも有りかとは思う。 でも面白くないのは確かだ。
877 :
風と木の名無しさん :03/07/10 22:16 ID:EtzIq9H8
遅レスでスマソ。
>>861 あたりです。それを言ったご本人も丸投げなどで叩かれてるけど。
でも、温帯の場合いっそ丸投げしてくれたほうが…
温帯の書く美少年は、どうして病気に苦しんでいてもお美しく儚げな描写なんだろう。 死に至る病や、命に関わるような重症なら、 それなりにやつれたり、長い間寝込んでいて病人特有の臭いがしたりするよね。 でも、ナリヌにはそんな描写がない。ますますおうつくしくなったとか書かれているだけ。 リアリティも何もあったもんじゃない。 そんなだから、病気ネタを書いても観念的な悩みしかなくて、つまらない話にしかならないだろうと思う。 竜一や双葉が病気で倒れたり、893の抗争で重傷を負っても、入院費用の捻出の話もないだろうな。
>874 そういや昔読んだ白血病モノで、受が禿げて泣いてたな。 攻が「禿げてもカワイイ」って慰めてたよーな。 しんみりと、でもカワイイ話だった。最後は完治してたし。医者は女医だったし(w 温帯には、想像もできない展開なのかもしれん…。
禿げて泣くのが女の子だったら同情するけど、 男だと思うとちょっとモニョ。 禿げてもお前には変わりないとか気にしないならまだしも 禿げてもカワイイと励ますのも何だか・・・。 そんなことを気にしてる場合じゃないだろ、とか思ってしまうのは 性差別なのかな・・・。
それもキャラごとのリアリティじゃないだろうか。 普通の男の子なら、禿げてもカワイイよと慰められるよりもたぶん 禿なんか気にするなおまえはおまえだしまた生えるさ、みたいな方が 慰められるだろうし。 属性*受*で、攻にカワイイと思われることが嬉しいような子だったらまた別で。 禿げてるしやつれちゃって攻が好きだった俺じゃないんだよ、と凹む受には 禿げてもカワイイよ、と言ってあげて欲しい。 そういうキャラでそういう状況なんだなって説得力があればいい気がする。
>881 蛇足だと思うが一応、状況説明。 受が泣いてたのは、髪は抜けるし歯茎から出血するし、 ホントに自分は良くなるのかみたいな、死への恐怖だったかな。 攻は不器用で語彙が足らず、ガタイが良かった時も、病気になったときも、 攻にとって受はカワイイらしく、見当違いな慰めを口にして 受と大喧嘩に発展、女医に「興奮させるな」とつまみ出されたよーな。 それなりに説得力はあったよ。自分にとっては。
温帯のは「美少年なのに死んじゃってかわいそうでしょ」なんだよな。 でも読者は、攻と受が不治の病と戦って、共に生きようとする姿が見た かったりするんだよな。
885 :
881 :03/07/11 01:53 ID:RtlwgUXK
>883 なるほど。何かいい話だー。 受けが白血病の話もそうゆうのだったら素直に感動できるなあ。 教えてくれてありがd
>879 ナリって考えてみれば、脚を切断されて寝たきりなんだよね。 そんな状態の男相手に流血セクースって……和姦とはいえ、ヒデーな。 呆れ臼も目の不自由な白鳥さんに睡眠薬盛ってイタヅラだし。 温帯の嗜好ってちょっと特殊だよね。
難民からのコピペだがワラタよ↓ 726 :名無し草 :03/07/10 00:32 痛ましい悲惨な事件が、またもや起きてしまいました。 犯人は被害者に睡眠薬を飲ませいた上で、陵辱の限りを尽くしたようです。 眠っているその口に自分の性器をこじ入れたり、被害者の汚物を舐めて歓喜。 なお被害者は目が不自由であったとのこと。 先日のクリスタル公爵流血強姦事件といい、今回の白鳥事件といい、 「キレる中高年同性愛者」による衝動的犯罪は増加傾向にあるといえそうだ。 これについて某評論家は、以下の様にコメントしている。 >社会的な責任をとれない人間、自分がどうしてそういう行動をするのか、 >自分で意識できないで本能のままにというか、感情のおもむくままに行動する人間、 >要求だけして、代償を求められたり要求が通らないとキレてしまう人間、 >そういう人間がどんどん増えている感じがします。
>866 弱い者苛めが好きなのか、圧倒的強者に踏みにじられるおかわいそうな弱者の立場 に感情移入して萌えてるのか、どっちかだろうな。 どちらにしても読んでてあまり気分のいいものではないなあ。
夢幻千期の同人誌は沖が無茶苦茶されてたな 普通なら死んでまうよーな事 イチオー最後はハッピーエンドだったけど 肘×沖で
>887 難民も神楽坂も見てないからわからないんだけど、 温帯の書いた801と現実の事件に対する温帯のコメントを 皮肉ったのかな 私は笑えないなあ…… 正直、猟奇801嫌いじゃないので、睡眠薬飲ませてイタズラでも (温帯の作品じゃなければ)普通に読めるからっていうのもあるけど 現実と801を絡めてネタにするのはどうも…… 批判のための批判、悪趣味だナーって感じがする
>890 えーと・・・ 自分は887ではないが そこでいう「事件」とはつまり、グインの中のエピソードで、 それを三面記事風に紹介し、なおかつ温帯のコメントをくっつけたら こんな感じという・・・ (こんな事件はだから実際には起こってない) 確かにグインを追っかけていない人には何が何やらかもだな
>>890 >温帯の書いた801と現実の事件に対する温帯のコメント
というより現実と801を絡めてネタにしたようなコメントを温帯が書いて
その上で引用文のようなコメントも書いた、が正しいんじゃないのかな。
それと温帯のは決して猟奇801なんかじゃありませんので念のため。
あれをして純愛だとおっしゃってるので、もしあれが現実に起こったら
猟奇事件としてしか報道されないだろうし、温帯も確かにこういうコメントを
出すだろうから、皮肉になってるんだと思う。
>891 三面記事ふうの事件は現実には起こってない、というのはわかってるよ。 最後の引用の部分が、神楽坂あたりで、温帯が現実の事件について コメントした文章なのかなと思ったの。 で、「藻前はこういう801を書いてるのだから、現実に起きた事件を 非難する権利はない」という意味の皮肉なら、そりゃ笑えないなと。 でも>892が言うように、温帯が元から、現実の事件と自分の801を 絡めてコメントしたなら、皮肉られても仕方ないのかもね。
>893 >で、「藻前はこういう801を書いてるのだから、現実に起きた事件を >非難する権利はない」という意味の皮肉なら、 そういう意味の皮肉じゃないと思うよ。 あぐら坂も難民も見てなければわかりにくいと思うけど、 あのサイトで温帯が毎日毎日垂れ流しているものは、もう オ マ エ ガ ナ ー の連続なのね。だから、温帯がそういうことばかり書いていることを 皮肉ったもんだと思う。
887のあぐら坂日記の翌日分には、こんな「オマエガナー」がコメントされています。 >いまワークショップをやっていても、「現実のいたみ」と「物語のなかの都合」をどうしても >フィッティングできない精神構造をたまに見ることがあって、なんとなく寒いものを覚えます。 >ごく軽い気持で「だってこれは創作だから」と書いてしまうことが、「現実の事件であったらどうなのか」 >ということを考えることができない人がいます。それはもうプロでもなんでもたくさんいますね。 >その精神構造を生み出した社会のありよう、その社会のありようを生み出したいまの人間性、 >というものの悪循環を考えると、なんともいえない空恐ろしい気持になることがあります。
>890 私はあれ見て爆笑しましたが不謹慎でしょうか。 いつも事件の上っ面に触れただけで勝手に「現代の世間の人々」の定義づけ、 なんの根拠もなく「こういう人が増えている(もちろんアテクシは違う)」と 高みからのご高説。 たまたま起こった猟奇殺人にかこつけて「今の人達」へのとんちんかんな批判。 そしてそれは自分の書いた「高邁なる真実の愛の物語」にそのまま当てはまる滑稽さ。 「藻前はこういう801を書いてるのだから、現実に起きた事件を 非難する権利はない」なんて言うつもりはまったくないです。 ただ「オマエガナー」と言いたいだけですよ。 作品と人格は全く別だし、そんなこと思う人はこの板にはあんまりいないと思う。
つーかそんなことを本気で思っているのは温帯くらいの罠。 毎日のように、自分だけは高みにいるつもりで、 何の根拠もない浅薄でミーハーで表面的で電波ゆんゆんなご高説を 社会評論のつもりで垂れ流しているんだし。
温帯はいつも温帯について批判しているとしか思えないんだよね。 そんな変な考え方をする奴は温帯くらいだろうに、 何故自分だけはマトモで知性のある常識人で、 他人は無知蒙昧で狂った奴らばかりと断罪できるのか謎だよ、ったく。
病気の話題が出ると「病気を笑いものにするのはイクナイ!」とか 温帯のヤオイとあぐらの日記をネタにすれば「批判のための批判は趣味ワルイ!」 とか、かならず正論を持ち出す人がいるけど、的外れだよ。 特にここは温帯をネタにするスレ。確かに他の板の話題やあぐらのことは 知らなくても仕方ないけど、知らないなら文句つけてないでスルーするか、 別の話題をふってほしい。
>895 もし温帯のヤホヒィ作品が温帯の自作ではなかったら どれだけ言われるかと思うと藁える。 温帯もこの調子だと、しまいには自分が以前書いた作品だということを忘れて 自作に対してまで見当はずれな批評・非難をしかねないもの。
温帯のヤホヒィを読んだことは無いけど、ここや難民で皆さまが要約して下さったものを 読むと戸川純ちゃんの歌声が聴こえてくるような気がします。 ワガレンアイノナニオイテ ソノボウギャクノシウチサエ モハヤアマンジテユルス 温帯が禿しくはき違えていることは判りきっておりますが。
>>901 ウシノヨウニ ブタノヨニ コロシテモイイ
ワレ イッカイノ ニクカイナリ
好きですた。
温帯の場合は、玉男臣様年中御乱心ってカンジでつ。
>899 つまらない正論だと思うなら、貴女もスルーすれば良いのでは。 私は逆に、温帯のすべてを批判とヲチのネタにして、 ひたすら叩くレスのほうが、スレの趣旨から外れてると思うよ。 発生元からしたって元読者が集まるスレのはずなのに、 一度でも感動した香具師はバカと言わんばかりの発言も混じってるし。
>>903 モト歌詞を思い出してハゲワラ!
もう何も見えない〜 もう聞こえない〜
あなたの話が理解出来ない〜
初めっから聞く耳持ってまへんガナー
>904 >発生元からしたって元読者が集まるスレのはずなのに この発言からだけでも、あなたが激しく勘違いしていることがわかりますね。 ここは2ちゃんだ。温帯に何の興味もない通りすがりだって自由に参加してるし それを止める権利はあなたにはない。 勝手にそう思いこんで統制しようと思う方がバカ。
>904 899ではないが、 ここはいくらなんでも変だなとモニョるとこもありつつ、 トータルでは面白いので、読んでいた元愛読者なら そんなに過激にならないだろうが、 すべてに心酔して盲目的に温帯を信じていた元儲が、 かつての自分が恥ずかしくてならないから、そういうレスをつけちゃうのかもよ(w 大目に見てやんなさい。
> つまらない正論だと思うなら、貴女もスルーすれば良いのでは。 つまらない正論は温帯一人で十分、つーかお腹いっぱいなのだ。 芸になっていればともかく、退屈で意味のない議論はしたくない。 それと温帯の全てにケチをつけてるように見えるとしたら、 多分それは、温帯の文章をあまり熱心に読んでいないせいだと思う。 まあ、もうファンじゃないのに温帯の新作や日記やエッセイを熱心に読んでる 方がヘンだと言われれば返す言葉もないわけだが。 ここに書き込みする人はグインスレや難民と違って、一人一人かなり温度差があるから その辺のところを理解してほしいな。
グインスレや難民は男女問わないファソのなれの果てのトマト畑だが、 ここには温帯ヤオイをそもそも嫌っていたヤシもいるだろうし、 何いつまで威張って、見当はずれのこと言ってるの、この変なオバサンは? なんて思って、ヲチ対象としてだけ見ている若い世代もいるだろう。 いちいち意見を統率することなんて無理だよ。 色々な見方があるんだな、と思って、気に障るならスルーするしかない。 それでも、変な噛み付き方をしてるのは一人だけみたいだよね?
910 :
風と木の名無しさん :03/07/12 04:10 ID:wXQ54gd/
>病気の話題が出ると「病気を笑いものにするのはイクナイ!」 温帯以前に常識とかマナーの範疇だろう。 温帯のファソならグインサーガ1巻で温帯がハンセン氏病の団体から抗議を受けた 事くらい知ってるはずだろう。 温帯が書く美少年がかかって笑える病気の中には、患者が自殺を考えるほど、 本人にとっては深刻な病気も含まれていた。 温帯の無神経を批判する前に、我が身を振り返るのも大切な事じゃねーの?
だーかーらー
病気や病人自体は笑いものにも差別もされてないじゃん!!
ようは白血病みたいなかつての少女漫画の定番だった病気以外は、
『温帯のヤホヒィ世界の美少年』にそぐわなくておかしいってことでしょう?
温帯の陳腐な妄想を笑ってるだけ。
笑いものになってるのは、巷にある病気にかかったくらいで
壊れてしまうくらい陳腐な温帯の美少年設定なの。
その白血病の治療で禿げる描写だって、温帯は絶対書かないだろうけど、
>>883 みたいにちゃんと感動的に書ける人だっているんだからさ。
温帯世界では笑いものになるであろう病気でも、
他の人が書けば感動作になるかもしれないじゃん。
正直私には
>>890 が何を言いたかったのかすらわからない・・・いや素朴に
914 :
913 :03/07/12 05:51 ID:a9e71B6b
書き込みボタン押した瞬間にわかった。 ごめん。ほんとに素朴にわかんなかっただけだから。他意はないから。 場を汚して、ちゅうか厨でごめんなさい。
>912がいいこと言った! 912さんありがとう。先日来、どうしてこんなことで皆 うだうだ言ってるの?と思いつつ、いい言葉が見つからなくて 書き込まなかったんだよ。すごくわかりやすいよ乙。
∧ ∧ ふぅ〜 ( ゚Д゚) ζ < ヽノ y━ 〜(⊂|_)
>866 の気持ちが私には分かったけどなー。 その後のノリで流せよ系のレスの方がキモかったよ。 具体的な病気の名前をあげて、笑いものにはしてない。 ただ、温帯の受けが水虫で悩む事はないだろうなって思って 笑っただけーって皆言うけどさー、 >そういう方面の病気しか思い浮かばないお笑い体質な漏れ…。 っていうレスからは、「そういう方面」→「お笑い方面」って取れるしねー。 なんにせよ、 具体的な病気の名前を挙げるのは嫌だ。 温帯が想像力なーい!って言う割に、自分たちの想像力はどうなのよ。
>917 何を主張したいのかが解りづらい…。 要するに、水虫や禿を笑いものとして扱うな!といいたいのかな? デリケートなハレものとして扱えと?
「笑い」という言葉をすべて 「笑いものにする」「嘲笑う」としか とらえてないのでは それに「皆言うけど」に対する反論材料に使っている 「お笑い体質」というレスは「皆」が書いたものじゃない
なんかこれ、この間からいる見当違いな正論ふりかざす変な人ですよね? もういいからスルーしようよ。自分が正しいと思ってる人に何言っても無駄だと思うよ。
つか、この論旨のズレ具合といい、 アテクシは正しいことを言っているのよ!臭といい、 若干一名、温帯予備軍がいるとしか思えませんが。
>918 >水虫や禿を笑いものとして扱うな! …で、FA。 この世に笑っていい病気なんてないってこった。
温帯予備軍といっても、温帯レベルまで到達するのは常人では無理。 まぁ、たまにならそういうセイロンちゃんが来てもいいんじゃないかな。 己を省みるきっかけにもなるし。
私は実際に抗ガン剤でぜんぶ毛が抜けたよ。 帽子かぶってたけど、見舞いにきてくれる人がみんな一瞬言葉なくしたさ。 ハゲだハゲだと指さされて笑われたらそりゃいやだけどさ、 はたから見たら笑いをとれる状況であることもわかる。 ほんとに扱いかただろうけど、 見下すことのない、良識的な笑いならいいんじゃないの? 笑いがまったくなかったら、闘病もしんどいさ(いまは元気だよ)。 でも、笑いのネタにされたくないだろう人がいることは 忘れちゃいかんがね。
>「結核で療養している」なんていうと、当人はそれどころじゃない、大変なんだけど、
>なんとなく妙にロマンな印象があって、これが「糖尿病で療養している」じゃあ、失礼
>ながらロマンにはなりようもないし、「肺ガンで療養している」だと悲惨すぎてロマン
>とはいえない。
>「ガン病棟」と「魔の山」の違いと申しましょうか、まあ、時代の違いってのもあるん
>だけど。
>療養してるほうにしてみれば、ロマンどころじゃねえぞ、ってものなんだけど、でもや
>っぱ結核というとどうも、軽井沢、三つ編み、美少女、白樺、色白、ほっそり、はかな
>い、などという連想が働いて「風立ちぬ、いざ生きめやも」なんてつぶやいてしまった
>りするわけですね。
>これが糖尿病だと、食い過ぎ、肥満、成人病、食事療法、糖が出る、鯨飲馬食、なんて
>連想になってしまいまして、同じ病気にもちゃんと二枚目なのとそうでないのがあるっ
>てのはなかなかなもんだと思います。ま、総司くんが糖尿病だったら、そりゃ確かにロ
>マンはなかったですわな。あるいは、同じ病死であっても、おたふく風邪でとか、ハシ
>カとか(オトナになってやると重いっていうじゃないですか)サルモネラ菌中毒とか、
>どうもねえ……(爆)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/asagi35.htm より
って、また温帯が一番非常識ってことでFAなのか!?(禿藁 たまには違うオチも見せてくださいよ…温帯…⊃д`)
小児糖尿病を知らんのか(怒 何というか感覚、感性だけじゃなく、 知識も情報もそれに付随する本人の思考も 何十年も前、しかも現在進行形で退行していることが、 嫌と言うほどよくわかる
>同じ病気にもちゃんと二枚目なのとそうでないのがある 温帯が一番非常識でFAでしょう。
前のほうで温度差があるって意見出てたけど、 それはそうなんだろうと思ったよ。 自分は要するに昔はファンで、影響を受けた作品もあるけど いまつまらなくなった温帯が寂しい、って程度だから、 読みにくく、読んでもガッカリするだけのあぐらをわざわざ読んで、 しかもオマエガナの箇所を見つけて引用するなんてワザはとても無理だし。 熱いネタが一段落したなと思ったら、思い出話でも書くことにするよ。 そろそろ次スレだしね。
>928 *ちゃんと*二枚目って………。 下種にも程がある、と言う感想しか浮かばん…。
「魔の山」って結核が死病の時代の小説だし、十分悲惨なエピソードが トーマス・マンの滑稽と紙一重の描写で書かれてるじゃん、温帯よ、、、 自分は祖母に聞いた話だけど、戦前、結核にかかった若い母親が、 見舞いに伴われた幼い我が子に「来ちゃダメ」と泣きながら追い払った とか、恐ろしい病だったと思ってるし、抗生剤以前と以後じゃ 劇的にちがってるんじゃないのか? 「風立ちぬ」や沖田萌えはやめとけ、、、、
>でもやっぱ結核というとどうも、軽井沢、三つ編み、美少女、白樺、色白、ほっそり、はかない、 >などという連想が働いて「風立ちぬ、いざ生きめやも」なんてつぶやいてしまったりするわけですね。 結核でなくてそういうシチュエーション出来るカネのある生活に萌えてるだけちゃうかと。 軽井沢にご療養できるような生活、一般市民にゃ無理だろ。
まあ実際に残されてる「沖田総司の似顔絵」は、どう見てもお多福風邪を 患っている訳だが。
病気ネタ(・A・)イクナイ!! という人を ジサクジエーンと決めつけるのもどうかと。荒れる元だよ。 しかし温帯の発想ってスゲェな。 ステレオタイプながら常人をはるかに超えている。 私は神楽坂に長く住んでいるので、 温帯とたまにすれ違うんだけど、 ああ、この人が「お前の味…」を生み出したんだと思うと 顔がにやけてしまっていけない。
スレの書き込み読んでムッとしたりすることもあるけど、 やはり温帯の文章を目の当たりにすると、皆割りといい人に感じてしまう。 なんだかんだ言って、ここに書き込む人はそれなりに他人に気を使って 読める文章を書いてるもんな〜。
>925 なんというかもう、このスレでたくさん議論をしていたのが 一気に無駄になるトドメのような…すごいなあ、すごいなああああとしか。
>936 うん。 皆で小さな失火を必死で消してる横で、温帯が火炎放射器で 辺りを焼き払ってたみたいな…。
「進め!パイレーツ」というギャグ漫画があって、その主役(?)の子が 笑える病気持ちの両親をかばって(突発性インキンタマ炎だったかな?) 「病気に面白いも面白くないもありますか!」 と、涙ながらに訴えるシーンがあった。 笑いながらも切なかったり暖かったり。 他者への視点に愛があるかどうかなんだよね。(特に801物は) 最近の温帯には、まったくそれが感じられない。
>>938 パイレーツには、自分を白血病と信じ込んでる女の子もいたね。
実は、お尻がだんだん膨れ上がって薄く見えてくる『薄ケツ病』だったんだがw
940 :
風と木の名無しさん :03/07/13 00:39 ID:PJv8H/ho
ギャグとシリアスじゃネタの扱い方が違うだろって。
件の日記のホソロシイところは、 ヤオイという特殊な世界の中での話でもないってとこだな。 それでも、いかがなものかとここでは言われているのに、 一般論としてあんな風に語れる温帯は本当にスゲエよ!
942 :
風と木の名無しさん :03/07/13 10:36 ID:nV5GyzbA
水虫とか禿とかはさ、本人にとっては悲劇であるにもかかわらず それを描写すると喜劇にしかなりえないってところが二重の悲劇なのでは ないかと思ったり。 それにしてもやっぱり「風立ちぬ」萌えか温帯。ありきたりすぎて溜息しか出ないな。
2chのハゲ板には若年性禿げからくるメンヘルやヒキーも多いんだが、 ハゲ同士であっても、見事に全員ピエロやってるよ。 チャップリンの映画や筋少の高木ブー伝説みたいな悲哀を感じるから そうかも。本人たちもわかってるんだよねえ。 あの太宰にさえ、そんな感じで自分を客観視してユーモラスに書くような ところはあったのに、温帯にはそういうとこが欠片もないからな。。
よく考えてみれば、あのユリウスなんか、グラチウスにとっ捕まってパシリにされた挙句、 不治の病(インキン)までうつされるなんて、なんておかわいそうな…だな。 温帯的にはまったく萌えないらしいが。
ユリウス萌えな人がそもそもいるのかどうか。 初登場のあまりにも類型的な美形描写からして萎えーだった。 でもシルヴィアとの食事シーンの描写は、おいしそうで繰り返し読んだな。
ユリウスは萌えキャラというよりは、小者だが重要な悪役キャラ として期待していたものだったなぁ……。特にグインとシルヴィアの 仲を決定的に裂く者としてさ。 何で温帯はあそこまで斜め下にキャラ変えたんだか…
ユリウスが美形で酷薄な悪党でないから、シルヴィアがなかなか国売れないよ! グインとの不仲だって、なんか亭主が甲斐性なしのせいに見えるしなあ。 しかし普通、自分の奥さん拉致して薬漬けにして陵辱したヤツ相手と なごやかに会話できるもんか? グイン絶対変だぞ、お前。 もしかしてシルヴィアはカムフラージュで、本当に愛しているのは……とか?
シルヴィアたん、好きだったのに…ほろり。
ハゾスがシルヴィアにやたら冷たいの、 嫌な感じだったな。
「暗い火のような魅惑をそなえたおとなのおとこ」はもうどこにもいなくなって しまった…
952 :
山崎 渉 :03/07/15 09:21 ID:Wfe1CXsB
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>950 嫉妬です。ハゾスもトールも、皆シルヴィアに嫉妬しているのです。 シルヴィアの不幸の原因は、グインか!?
ハゾスはDV男だからな〜。 男社会のけえろにあは、女に厳しく男に甘ったるいステキな 男尊女卑社会です。
もはやハゾスが誰だったかも思いだせん・・ ケイロニアでのグインの無二の親友だったか? 皇帝死んだふりとのきにブローチ(イアリング?)を託した男? DVだったのか・・・
やばい位置にいるのでage
957 :
風と木の名無しさん :03/07/16 14:37 ID:WhcT4W4E
958 :
新宿歌舞伎町発 :03/07/16 14:54 ID:tg3pExni
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次スレはどうするage
>960 二丁目はhtml化されてるみたい 三丁目の最後の-100は不要 >2の関連スレもあったほうがいいのでは?
962 :
風と木の名無しさん :03/07/16 21:16 ID:2YxmqegT
とうとう4丁目か… スレの主旨を思うとなんか複雑だなぁ。
965 :
風と木の名無しさん :03/07/19 03:00 ID:EJW8VDzl
966 :
風と木の名無しさん :03/07/21 00:35 ID:/93xWEZA
ume
は?
((((((((((( __ /((((((())))))ヽ ..∧_∧_ |(((((リ ´_ゝ` )))) ( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \ \ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒~| ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
970
山崎渉の正体は昼行灯だったのか!
IDが( ゚д゚)オスィ・・
スンスンスーン
梅梅
梅
976
977
979
まよてん
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ( ;・∀・) < ・・・・・・新宿 / У ヽ \_____ | つ |:⊂ | | _.|:_ | (__)_) ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___( ;・∀・)_ < バビロ〜ン ⊂L/ ( . )ヽl⊃ \_____ ガバッ ( . | つ| .) )__/ ∧ ヽ( (__)(__)
激しくワラタ
三行で終わりそうだ。
むしろ三行で終わった方がよかったのかもな……
梅
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
武田信玄×高坂弾正
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梅
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竹
松?
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