1 :
風と木の名無しさん:
2 :
1:03/03/07 16:54 ID:xz445w5n
タンタンは801向きじゃないでしょうか?そんなに・・・。
が、がんがれ…自分も普段は振るネタもないROMだけど保守しそこねてガクーリきてたよ…
今度こそ…
レス29超えるまでは24時間以上間を空けずに保守し続けねばならないので、レス数を
稼ぐ為に、前スレに貼ったSSを再度貼った方がいいかも。
5 :風と木の名無しさん :03/02/25 11:25 ID:MZCVDAWV
タンタンとチャン
タンタン「今日、チャンのお墓参り行って来ようと思うんです。命日ですし」船長「ああ・・」
そう・・船長は知っていたアノ忌まわしい出来事が二人、特にタンタンに影を落していた事を・・。
―今から一年前―
チャンがベルギーヘ遊びに来た時だった。そう、タンタンとチャンは深い友情と絆があり
二人もまたそれが長く続くと思ってた時だった・・。ブリュッセル空港で待ち合せてお互いを見つけては
楽しそうに手を振り仲良くブリュッセル見学をし、タンタンの家でチャンを迎え入れる事が
タンタンにとっては心から嬉しかったのだ…。「ね、チャン。今日は色々ぐるぐる廻っただろう
ムーランサールへは、明日連れて行ってあげるよ」「ありがとうタンタン。でも僕はそれ程
疲れてないんだ、だって何よりココヘ来たのが嬉しいんだ」「じゃあ僕は食事の用意するから
君は、寛いでテレビでも見てて」「家にテレビがあるなんて凄いね。中国なんか街頭TVしか
ないのに。さすが西洋は進んでるよ」チャンは初めて見るTVに感激し、しばらく
ブロードウェイ風の歌声の歌手にくぎつけだった・・。
7 :風と木の名無しさん :03/02/26 15:48 ID:FwDKq+5e
タンタンが夕食の準備してる間、チャンはTVにくぎ付けだった。パティ・ペイジが
終わると画面はトニー・ダララだ。チャンにとっては何もかも新鮮だった。テレビを見ながら
チャンは口を開いた「ねえタンタン、タンタンは誰か好きな歌手とかいないの?」
タンタンは「そうだな、歌にももちろんよるけどエディット・ピエフなんか好きかな。
あと、シャルル・トレネも好きだな」こうしているうちに夕食ができあがった。
「チャン、ちょっと運ぶのだけ手伝って」「うわぁ凄い!タンタン。いつもこんな料理
食べてるんだね」「今日は特別だよ。いつもはもっと質素だよ1人暮らしだからね」
並んだ料理は全てチャンが初めて目にするものばかりだった。
デンマーク風紫キャベツ、若鶏のクリーム煮、チリコンカ、サラダ、パンケーキ。
「ココじゃ気取って食べる必要ないからねチャン」「僕、フォークとナイフの使い方
練習してきた」「タンタン、おいしいよ!」「良かった、チャンの口に合うかどうか
心配だったんだ」タンタンはご満悦だった。
10 :風と木の名無しさん :03/02/28 00:17 ID:xesFDta/
食が進む中、チャンが切り出した「ね、タンタン・・」「何?チャン」「タンタンは
ガールフレンドいないの?」タンタンはむせながら答えた「ゴホッいきなり何聞くの
・・」「居ないな。ガールフレンドか・・そういや考えた事無かったなー。取材とか
そういうので忙し過ぎたし、特別欲しいとも思った事一度もなかったな」「で、チャンの
方こそどうなの?」「・・僕は・・いない」時間が経過しあとかたずけした後、2人は
ソファーでくつろぎながらTVを見る。そこにはペリー・コモが映ってた。
12 :風と木の名無しさん :03/02/28 22:49 ID:6uCcXeLp
>10の続きから。
チャンは次々映し出される歌手の歌声、華やかさ全てが新鮮だった。中国に無い
雰囲気、画面はモノクロではあったが物凄く綺麗なものだった。1時間が経過した頃
タンタンはバスタブの準備をし、チャンにすすめた「ねチャン、お風呂に入るかい?」
「うん」「キミのパジャマココに用意して置いたからね」「ありがとうタンタン。早速
入るよ」チャンはバスルームヘ行った。
14 :風と木の名無しさん :03/03/01 11:58 ID:yBv6Ni9R
「ね、チャン。いちお説明しとくけど青いのがシャンプー、黄色がリンス。そして透明の
ブルーの液体が入ってるのが泡風呂用。1、2適垂らすんだそうするとこんなに泡が」チャンは
生まれて初めて泡風呂ってものを見た「映画で見た事あるよ。女優が入ってたのと同じだ!」
「ハハハチャン、泡風呂は女優だけが入るんじゃないよ。男女問わず皆湯舟の中で身体を
洗うんだよ」「僕、初めて入るよ」時間が経過しチャンは初めて泡風呂を体験した。
泡からほのかにシトラスミントの香りが漂ってくる。。oO(タンタンと同じ石鹸を
使ってるんだ!)チャンは胸の高鳴りを抑えられなかった。一方チャンがバスタイムを
楽しんでる間、タンタンはベッドの準備を整え、緊急用の客のための予備のマットも
用意してあった。「これで良し。準備できたっと」そうこうしてるうちにチャンが
お風呂からあがり、パジャマに着替えたチャンがドアのところに着た。パジャマの
腕の長さがチャンには若干ブカブカだった。「良く似合うよチャン」真青のパジャマは
チャンの顔にとてもよく映えてた。
15 :風と木の名無しさん :03/03/01 12:24 ID:yBv6Ni9R
「じゃあ僕はシャワーするとしようかな。君はソファーのとこのスゴロクをやるか
適当に音楽でも聴いてて。シャンソンとかマンボとかもあるし。カスタフィオーレさんの
レコードもあるけど、アノ人の歌声は強烈で船長なんか拒絶反応起こす位だから、君には
どうかな・・とにかく適当に聴いてて」タンタンはシャワーを浴び、チャンはシャルル
トレネの『ブン』というのを掛けた。シャルルの弾むようなメロディと歌声はますます
チャンの気持ちの高揚に拍車を掛けた。もちろんチャンに意味などわかるわけもなかったが・・。
17 :風と木の名無しさん :03/03/02 21:22 ID:FlLQwBv3
15分程経過し、タンタンはシャワーから出てきていつものブルーのチャイナ風の
パジャマじゃなく薄オレンジのパジャマだった。チャンはシャルルトレネを聴いていた。
「ね、チャン。クランベリーソーダーがあるんだけど飲む?それともシードルがいいかな?」
「うん、どっちでも」タンタンはグラスを2本取り出し、よく冷えたクランベリソーダーを
入れた。「ね、タンタンこの楽しい曲なんて言うの」「トレネのブンだよ。テンションの高い
曲でね。僕も大好きさ」時間が30分経過し、そろそろ寝る時間になった。
タンタンとチャンは部屋ヘいき、チャンは用意してくれたベッドに着く。予想以上に弾力が
あり、ちょっとふかふかなのが嬉しかった。「明日はムーランサールだ。チャンは
初めてなんだよね」「うん、早く船長にも再会したい。チベットの時君達が来てくれなかったら
今こうしていられなかったと思ってる。感謝してるよ」「あの時の写真もあるけど明日
見せるよ。おやすみチャン」「お休みタンタン」タンタンはランプの灯をとりあえず消した。
1時間が経った「ね・・タンタン」「ん?何チャン」「僕ソワソワして寝られない」
「ぼくもさ、チャン」「なんだか遠足の前の日の夜みたいだよ」「そうだね」
「明日早いしもう寝よう・・」チャンはぼんやり天井見ながら眠りについた。
翌朝―タンタンは目を覚まし、朝食の準備をする事にした。トーストとコーヒーの
匂いでチャンも目覚めた。チャンは着替え終わると朝食が並んでる。「ああ、おはよう」
タンタンは満面の笑みでカフェオレを注いだ。
18 :風と木の名無しさん :03/03/03 00:59 ID:aYLSTTe3
朝食はもちろん豪華ではなかったが、シンプルでおいしそうなものが並んでた。
トースト、ペッパー入りのクリームチーズ、サラダ、スクランブル・エッグ
カフェオーレ。マンゴーにヨーグルト掛けたモノ。チャンにとってめったに口にしない
ものばかりだった。「うわー、まるでホテルの朝食だ。中国の朝食とえらい違い」
「毎朝、おかゆと揚げパンだもん。ちょっと薬味が毎日違うだけ」「おかゆって
オートミールみたいなヤツかい?上海に初めて来た時に食べたよ、ごはんで作るんだよね
米料理は作った事あるよ」「西洋人でも米食べるんだ」「ね、良い店知ってるから船長と
行こうよ!パエリアのおいしい店あるんだ」朝食も弾み2人はムーランサールヘ出かける
準備をしていた。「そういえば君の愛犬は?」「ああスノーウィね。船長のとこさ」
身支度も整いタンタンとチャンはドアに出た。「ね、チャンムーランサールまで電車か
バイクどっちが良い?」「え!タンタン、バイク乗るの?」
21 :風と木の名無しさん :03/03/04 01:02 ID:JKXmwhJb
では>18の続きから
「凄い!タンタン、バイク乗れるなんてカッコイイ」「バイクで行く方が速いしね」
2人はバイクで行く事にした。「ハイ、これ君のヘルメット。チャン、しっかり
つかまっててよ」2人はバイクに乗り、チャンはタンタンの後ろに座るだけでも
嬉しかったが、スピードの爽快感が更にチャンの気持ちを高揚させた。もちろん
チャンにとっては生まれて初めての体験だった。風を切る疾走感。晴天だし
なおの事。ムーランサールに着くとそこにはスノーウィが立っていたが、タンタン
見つけると駆け寄ってきた。ワンワン。。「イイ子にしてたかい?スノーウィ」
「久しぶりスノーウィ」チャンはスノーウィの頭を撫でてる所ヘ船長が来た。
「やあ、タンタンにチャン。ようこそムーランサールヘ」「船長、ご無沙汰してます」
「堅い挨拶は抜きにさあ、入った入った」「うわー、本物の西洋のお城だ!」
チャンは感激しまくりだった。―2時間が経過―チャンとタンタンは庭でスノーウィと
遊んでいた。。窓から見る2人の様子は本当に幸せそうな笑顔だった・・。
―現在の船長。(誰があの時の光り輝く2人の笑顔に、アノ事件を想像できると言うのか
希望溢れる未来があったというのに・・。)−時間を戻し−庭にて。
「そろそろお腹すいて来た頃だね。チャン」「そうだね」「ねえ船長、お昼ご一緒に
如何です?」「おお!良いね。3人で旨いもの食いに行こう」「スノーウィも
来るかい?」スノーウィ。。oO(もちろん!あっしは喰いもんのあるとこならどこへでも)
3人と一匹でレストランヘ行く事となった。
また復活ですかい
私はSS書けないから協力できないけど、またーりROMらせて
いただきますわ
19 :絵本板住人 :03/03/03 13:00 ID:EeELEKJE
タンタンって確かに女気は殆どに近い位
少ないし、レディも出て来ない。だが
残念ながら801要素も殆どないんだよね。
タンタンは性には本来は潔癖で排他的だし
当然童貞。ビーカーは太めの女が大好きだし
実は船長は面食い。本当は女が大好き(カスタフィオーレ以外の)
物語には殆ど出てこないが・・。映画版見れば少し
そういうのが出てくる。船長は間違いなくヘテロ。
船長はそのノンケっぷりがいいんだよね
タンタンていくつなの?
<レス29超えるまで毎日保守>
。
. Λ Λ /
(,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U
>>15の続き
3人+一匹は、ハドックの運転する車で南方寄りの下町のレストランヘ行く事と
なり、そこのスペイン系のレストランのパエリアが抜群に美味かったのだ。
車の中で。タンタン「ね、船長ブルーオレンジの事件でスペインヘ行った時の
事を覚えてます?」「ああ、覚えてるともさ。あの・・誰だっけ・・」「ザラメアさん
ビーカー教授の旧友ですよ」「ああ、俺たち色んな国行ったよな」「まだ行ってない
国もありますがね、特にアジアはインドと中国位だし・・その頃は船長とは
まだ会ってませんでしたね」2人の弾む会話もチャンには参加できないさみしさが
若干あるもののそれでも楽しく聞いてた。大好きなタンタンの冒険の話。
そろそろ街に着く頃。「あっ!見えてきた!もうすぐそこ!」「おお、久しぶりだな」
スノーウィはというと。oO(もう、腹が減ったよ〜まだ!)グーとお腹も鳴り出し
「あっ、僕だ本当にお腹が空いてきたよ」で車から降り、レストランヘ到着。
船長は意気揚々だった。うまい料理と酒、あと船長お気に入りのスペイン美女
カルデナーデが居たからだ。まさに一級のフラメンコダンサーだと船長は思ってた。
料理が運ばれ、待ちに待ったパエリアに胸躍らせる3人の姿があった。
レス再掲、乙でした。
「見よ!お前たちカルデナーデ女子の美しい事」タンタンとチャンはムール貝
料理にがっつき、美女どころじゃなかった。船長は若さとその無我夢中の食欲さに
呆れながら言った「あのな、確かに俺たちは食いに来たけどなもう少し・・ムードって
もんが・・」「なんですか?船長」「もういい!」「僕らはとにかく色気より食い気
ね?チャン」チャンは頷きながら内心はも少々苦笑いしながらであった。
メインディッシュが運ばれる頃ショーが始まった。わいわい騒ぎながら飲んで食べて
歌ってというムードが良かったのだ。フラメンコショー見ながらデザートを食べ
ショーにも堪能した。レストラン出た後3人は街をブラブラ見学する事にした。
あぼーん
初カキコ。
過去ロム見れなかったんですがヨロシコ
淡々は素ノーうぃ一筋…というか命だと思っていました。
28 :
風と木の名無しさん:03/03/07 22:54 ID:p7mSE/wE
タンタンのアニメは声萌えだな。草尾の声サイコー
30 :
風と木の名無しさん:03/03/07 23:31 ID:ni0t8Gcv
タンタンは今出版されているので全部なの?
未訳の作品はあるのかな?
>>25の続きから。
船長とタンタンはとりあえず日用品を買うことにした。チャンにとっては異国の街並は
刺激だったろうが、だんだんそういうものにも慣れてきつつあった。そして一時間が経過し
スノーウィは骨を諦め、3人は車に戻る事にした。レコードも骨董品もお土産としてチャンは
買いまくったのだった。そしてムーランサールに着いた3人はお茶を飲み、庭に出る事にした。
「ね、チャン。あそこの木にハンモックがあるだろう。そこでお昼ねしない?」ちょうど
二人分はあった。「ここは本当は船長専用。でも今日は特別だし船長も許してくれる」
タンタンは無邪気な顔で横になった。チャン。oO(タンタンって意外にまつげ長かったんだ…)
目を瞑ってるタンタンの顔は白人でもとりわけ真っ白なタイプではなかったが、肌は
きれくて、所所太陽の光が反射されて、眉毛も金髪に光り顔の産毛は桃の様だった。
。oO(西洋人は男も女も綺麗なのが多いけど、特にベルギー人は整った顔が多い・・。
タンタンはそんなに彫が深い方じゃないけど、鼻が高く先がやや丸み佩びている。
チャンの頭に一瞬慄然とするものが走った・・まさか・・僕・・。確かに浮かんだ
一瞬タンタンが女だったら良かったのに・・って。女なら真っ先にキスをしているが
さすがにそこまでの感情を抱くのは早かった。タンタンの顔をしげしげ見ていると
突然パチっと目を開け、チャンをギクッとさせた。「チャン、眠れないのかい?さあ
そこに横になってごらんよ」頷きハンモックに横になった・・。本当に昼下がりのそよ風は
気持ちが良かった。
>>27 確かにねー。タンタンは何度か命掛けで
スノーウィ救ってるしね。太陽の神殿やコンゴヘ行く
チベットヘ行くとか。タンタンにとっては世界一大事な存在
じゃないかなー。ペットを超えた愛情は絶対あると思う。
ある時は親友で、ある時は弟か妹のような存在。ある時は我が子のような・・
そしてある時は恋人のような・・そういう気がしないでもないし。
タンタンにとって一番可愛い存在である事は間違い無いでしょう。
>>29 確かに草尾さんの声って優しくてやわらかい感じがする。
49 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/12/03 19:26 ID:86QVKWtY
タンタンの声って良いよね。夜タンタンが小さい子供を
寝かし付けたりしてくれると良いなと思う。自分が幼い子供だったら
あの優しい声で「じゃ、良い子で寝るんだよ」って枕元に来て
言ってくれれば安らげると思う・・。優しい声だよね。タンタン。
反面、大人になってしまった今だとああいう声で
生理の時に耳元で囁かれたらコロっといってしまうような声
してるよ・・ヤバイよ。どっちにせよ枕元で優しく囁いて欲しい声ね。
ココだけの話っていうか草尾スレでは書けないけど。
実は草尾さんでオナった事がある。もちろん全く違う作品だけど。
結構ムラムラくる。我慢できなくてやっちゃった。
何のヤツかは言えないけど、エロなのがあるよ。この人ので。
意外に囁き系や吐息が色っぽいしね。
>>32から
緩やかに心地よく時間がながれ、タンタンもチャンも安らかだった。日が沈みかけた
その頃、タンタン達は屋敷に戻りディナーを食べる事にした。ネストル達が料理を運ぶ
3人はディナーはいつになく弾むものだった。食事が済んだあと船長はムーランサールに
忍び込んだこそ泥をやっつけた話をし、タンタンたちを沸かせた。
「ああ、あんときは幸い金っけ1つ盗まれずにすんだがな、ヤツは慌てて逃げて
いきやがったよ。二度と来るなー!おたんこなす!クソ野郎!薄汚ねーホモ野郎!」とな。
そのホモ野郎って言葉にチャンはギクっとした。タンタンは横で爆笑してる・・。
「船長のホモ野郎って久しぶりに聞いたな。パリヘ行った時以来でしょ?」「ああ
パリか、思い出したよ!あんときの事は忘れんがな。実際ホモのポン引き、強盗犯
結構俺やタンタンも狙われたんだよな」「ええ、あの時船長を追いかけ回したホモが
いたでしょう?船長も彼の首根っこ掴んで『とっとと失せろー!カマ野郎』って」
「そうだったよな!あの時はマジ気持ち悪かったぜ」「アハハハそうでしょう。どうして
パリにはあんなにホモが多いのか吃驚しましたよ」「あれ?チャンどうしたの?気分
悪いの?」「いや、何でもないよタンタン。ただちょっと別の事思い出しただけだから・・」
「そう?まあ、船長は昔からホモは大嫌いでしたしね」「そうよ!ホモ野郎とウジウジした
ウジ虫野郎は死ぬ程大嫌いだよな」内心チャンは強張ってたが、何とか笑顔で聞くフリした。
その日はムーランサールに泊まった。タンタンは珍しくベッドでお祈り。しかも聖書を
開いてた。チャンはドアのところでその様子を見てたが、タンタンが気付いた。
「チャン何立ってるの?ちょっと久しぶりにお祈りしてただけだから入ってきたら
良いのに」「いや、なんだか声掛けにくかったんだ・・」「タンタン、ココのベッド
すごくフカフカだね」「ムーランサールのベッドはまるでホテル並だろう?」2人は
横になり、ランプを消した。「タンタン、もう寝たの?」「いや、起きてるよ。眠れないの?
チャン」「タンタンは一度も女の子と付合った事がないって言ったよね」「ああ
その話か」「人を好きになった事って一度もないの?」「んー好きって言っても
恋愛感情とかそういうのは全く持った事ないな。まだそういう相手が現れてないだけかも
しれないけど・・」チャン、タンタンを見る「でもね、僕には愛すべきかけがえのない
人たちが結構いるかな。スノーウィは僕にはなくてはならない存在だし、船長も
もちろん君もだよチャン」「タンタン」「特に君は滅多には会えないけど、君は
身内同然、それ以上に思ってるよ」「タンタン、君は優しくて、勇敢で純粋で
タフで頭も良いし、魅力があるのに・・僕の従姉妹の名蘭も君に夢中なんだ・・
今度連れて来ても良い?」「もちろんだよ。君の身内だもんね」チャンは結局
今日も眠りに就いた。そして3日目の朝・・
朝食を済ませたタンタン達は朝の散歩を済ませ、タンタンは帰りの燃料を入れ、バイクの
準備し、船長とネストルに別れを告げた。タンタンはバイクにチャンとスノーウィを乗せ
ムーランサール城をあとにした。でタンタンのアパートに着いた。チャンもソファーで
寛いだが、ふと辺りを見渡すと写真や絵が飾ってある。タンタンのポートレートには
船長とタンタンと並んでる写真やビーカー教授やデュポンらと並んだ記念写真。
ソリーノと並んでる写真いろいろ並んでるが、気になるのは家族と取った写真が一枚も
ない事だった。試に棚にあったアルバムも見て見たが、赤ちゃんの時の写真と、それから
ボーイスカウト時代の写真と記者に成りたての頃の写真、奇妙なのは大人に抱っこ
されてる写真があるものの顔が写ってるのが一枚も無い。ボーイスカウト時代から
最近の写真は皆普通に写ってるのに・・。だがアルバム見て嬉しかったのは上海で撮った
写真がある事。2人の笑顔が輝いてるものがあった。そして6時間が経過。
チャンはタンタンと過ごすうちに自分の中に膨れ上がる気持ちを抑えるのに必死だった。
そしてタンタンの自分に対する思いやりと愛情と自分の中に芽生える感情との差が
ますます苦しくなった。最初はわからなかったチャンの変化に気付くのにそう時間が
かからなかった。「チャン、ココヘ着てからなんだか変だよ。ムーランサールではあんなに
明るかったのに・・何か悩み事でもあるのかい?」タンタンはチャンの肩に手を置く。
「水臭いなチャン、僕にできる事があったら何でも言ってよ。僕ら親友じゃないか」
「タンタン・・」「ん?」「タンタンは男女の恋愛信用する?男同士の愛情は?・・」
「チャン?」「タンタン、男同士の恋愛は!」「・・チャン??」「わかったんだ!
僕が今どんな気持ちか、もう自分に嘘つくのは嫌だ!」タンタンは何がおきてるのか
わからないと言った顔・・「僕は、君が・・君の事が好きになってしまったんだ!」
「チャン・・」タンタンはショックだった。
「チャン、君は自分の言ってる事がわかってるのか!な、なに血迷った事を・・」
「タンタン、僕は正気だよ!女を好きなように好きになってしまったんだよ!これで
本当は潜在的に君が好きだったんだ!上海に居た時からね!」タンタン後退りし
「チャン、君は混乱してるんだよ・・そんな事いうのは・・」「僕は正気さ!!」
「チャン!いつもの君に戻ってくれよ!君が僕に女に抱くような感情を持ってたなんて
いいかい、チャン。君の言ってる事は一昔前なら重罪だぞ!」「中国も同じだよ・・」
「よく聞けチャン、君は明らかに間違ってる!君は弟よりも大切で、人種も肌の色
関係なく心からの親友だと思ってきた!君もそうだと信じていた!なのに君は、まともに
異性に愛情を抱いた事がないのに・・僕に持つなんて、君ははっきり言って・・」
「何だよ!タンタン、君は僕を軽蔑してるんだろ!好き好んで友情以上の感情持ってると
思ってるの?僕だってできればこんな苦しい感情持ちたくないよ・・何度も言い聞かせた!
何度も諦めようとした!でも余計駄目だった・・」「チャン・・僕のせいで・・」
回想するタンタン。「僕とチャンの友情が・・例えチャンがホモセクシャルの気が
あったとしても。チャンが素晴らしい人間だって、僕が一番わかってた筈なのに・・」
船長「・・・」「でも、変わらぬ友情を貫こうとしても、どっかで、心底で酷く軽蔑
してたと思う。異性を愛せない彼は最低だって・・」タンタンの目から涙が毀れた。
「僕はチャンを2回救ったのに・・僕はチャンを・・チャンを3度目で殺してしまった!
例えホモでも、チャンが最低じゃないって僕が・・僕がわかってた筈なのに・・
彼が苦しんでるの・・救ってあげる事が出来ず、逆に追い詰めてしまった・・くっ・・」
回想―タンタンの部屋。「君がホモだっただなんて・・女に向けるべき気持ちを僕に
向けてたなんて・・だけど・・それって重罪だぞ!神への冒涜だよ。」「やっぱり
タンタンは軽蔑してるんだ!僕をゴミを見る目で思ってるんだ!」「それは違うよ!
チャン。僕は君との友情は壊したくない!君が例えホモセクシャルでも僕らの友情は
変わらないつもりだよ」「口先で綺麗事言うなよ!君は僕を軽蔑してる!」「チャン・・
・・」チャンが近づきタンタンの唇を無理やり奪う「うっ・・」タンタン力任せに
チャンを突き飛ばす。チャン倒れ込み机に打った様子だった。「だ、大丈夫か?チャン」
タンタンはチャンを起こそうと手を貸そうとしたが「触るな!」手を払い退けられる
「君か僕かのどちらかが女だったらこんな思いしなくてすんだのに」「チャン・・
君がもし、僕に劣情を持ってたら君との友情は完全におしまいだ・・君が僕らの
美しかった友情を壊したんだぞ!君の汚らわしい冒涜的情欲で」「・・タンタン!」
タンタンは新聞社から帰るとバスルームからお湯の流れる音がする。慌てて覗くと
バスタブは血だらけだった。「チャン!!」チャンは手首を切ったのだ。
慌ててチャンの身体を起こし、抱えそのまま救急車を呼んだ。そして船長も駆けつけた。
「おい!タンタン、チャンの様子はどうだ!」船長が病院の廊下を走って来る。
「船長」タンタンと船長は病室のチャンの様子を見る。「先生!チャンの様子は!」
眼鏡を掛けたインターンが「大丈夫です。動脈は切っていません。幸い皮の部分で
済みましたので命に別状はないです」タンタンと船長はホッとした。
明くる朝、タンタンは病棟のチャンの部屋を見舞った。チャンは目を覚ました様子だ。
「チャン、僕だよ!」チャンはゆっくり目を向けた「・・タンタン?何故来たの?」
朦朧としてたが意識はある様だ。タンタンはハっとした。うつろで死にかけてたが
そう走馬灯の様に上海でチャンを助けた時の事を思い出したのだ。「(あの時と同じだ)」
『よかった!気が付いたんだね!』『何故・・なぜ助けたの?』『?!』そう
あの時と同じだと思った「何で僕はココにいるの?」「チャン、気が付いたんだね!
夕べの事謝ろうと思って」「何を謝るの?僕の心は死んだよ。安心してもう僕は生きる
屍さ」「何を言うんだ!チャン」「君は僕を汚らわしいと思ってる・・君は僕を
神の冒涜する汚れた精神の人間だと思ってる」タンタン「・・・」「だから、もう帰れよ!
お前の顔なんか見たくない!」チャンは背中を向け興奮したように泣いている。看護婦が
来て「患者さんを刺激しないで下さい!」「今日のところは帰るよチャン」そのまま
タンタンは病院をあとにした。これがチャンとの最後になるとはこの時はまだ思って
いなかった。そして事件が。
3日後、チャンの入院してる病院から100m離れたところの古惚けた倉庫が爆破
炎上した。そしてタンタンと船長はチャンの病棟のエレベーターに乗っていた。
エレベーターを降りると、そこでは大騒ぎになっていた。「患者が脱走した!!」
するとチャンの病室に寝ている筈のチャンの姿がなかった。「まさか、チャンが
病院を?!」慌てて2人は外へ出ると、倉庫が燃えてるのが見える。タンタンは何やら
嫌な予感に苛まれた。タンタンは倉庫の方へ振り向きそっちへ向かう。するとチャンの
姿が見えた。「チャン!」チャンはタンタンに見つかると一目散に逃げた。
そして爆発のあった倉庫の隣の建物に入って入った。タンタンがチャンを追って
歩道を走って渡ろうとした瞬間その建物も爆発した。「チャン!!」一瞬の事だった。
爆発炎上・・倉庫の爆発であおりを受け2度の災害を出した。早朝だった事もあり
死者は4名。当然チャンも即死だった・・。そして一年。
あの日の事件はタンタンの心に深い傷痕とトラウマを残し、船長も一部始終同様と
混乱するタンタンを見、激しく自責するタンタンを見た一年でもあった。
これでタンタンとチャン編はおしまいです。
スノーウィとタンタン
タンタン「おいで。スノーウィ」ベッドで横になったタンタンがやさしい口調で
スノーウィを呼んでいる。スノーウィ駈け寄りタンタンのお腹の上に飛び乗り
顔をペロペロ舐める。「ハハハ、くすぐったいよ。スノーウィ・・」タンタンは
スノーウィの目を見て愛しそうに撫で、抱きしめる。そして掛けシーツの中へ入れ
シーツを被せる。抱き寄せ優しくやわらかい声で「今日は一緒に寝ようね。
スノーウィ。お前は温かいね」頬を摺り寄せる。タンタンの優しい声も愛撫も
体温も匂いもスノーウィの心も温かくさせ、互いに目に見えないけど優しく
暖かいものに包まれてるようなそんな感じだった。
45 :
風と木の名無しさん:03/03/11 15:00 ID:Whd6vtoY
タンタンの声は確かに萌えだったな。
それにしてもタンタンの声優って他にもいたらしいね?
44>
タンスノ超トキメキーー!!!ハァハァ…
草尾の攻めがスキでスキで。むしろ総攻め希望
タンタンも草尾も男前だよねぇ〜
ではタンタンとスノーウィ偏再開します。タンタンとチャン編が
ヘビーだったので。こちらはすぐに終わりますが・・。
>>44から。
そう、スノーウィはタンタンの優しい手触りが大好きだった。スノーウィに
とってタンタンは飼主=ご主人様ではあるけど、パパとママでもあり、お兄ちゃん
でもあったのだ。でもそれ以上に恋人でもあり・・少なくてもスノーウィの中では
そういう気持ちは膨らんでた。時々タンタンはスキンシップで唇をつけてくるが
明らかに人間にするのとは違う。だが、タンタンは西洋人にも関らず、人間には
挨拶のキスすらしないのだ。よほど形式な儀礼のキス以外。
でも、タンタンはガールフレンドを一切作らず、自分にだけ抱きしめてくれたり
キスしてくれたりが至福のように嬉しかった。だが、あくまで飼い主と飼い犬
犬と人間以上の一線は超えられない。その時思う。。oO(人間だったら良いのに)
って。人間の可愛い女の子になってタンタンに愛されたい!そう願うスノーウィ
であった。
>むしろ総攻め希望
でもタンタンって受けのタイプじゃない?本人から率先して
やるタイプじゃないように思えるけど。
攻め無い攻め…ということで?(どんなや)
ほら、タンタン男前だから。
別にウケでも全然いいですが、好みとしては攻め。
船長片想い受け(?)とかダメですか?(ギャグギャグ!)
正しくは「攻めない攻め」
やっぱタンタンにはエロは無理なんだよなー。
タンタンって脳は大人の筈なのにやけに子供臭い顔と
ソフトイメージのせいか、男っていう感じがしないんだよねー。
男の子とは思うけど。中世的ってわけでもないし。
−タンタンって永遠に童貞って感じだよね。良くも悪くも。―
タンタンは可愛いが色気が全くないからな。かけらも。
もちろん作品全体にさ。
>>47から
冒険から帰った時も、休みの時も殆どずっとタンタンと居る。生まれた時から
ずっと一緒だった。タンタンはママを飼ってた。傷ついたママを拾い飼っていた。
お産の時もママが死んだ時もタンタンが看取っていたのだ。8匹の子犬のうち
タンタンは真っ白な子犬を取り、他の子犬は近所の人たちに貰われていった。
ママは高齢出産だった。タンタンはママが死んだ時一日中泣いた。
************************************
タンタンにとってスノーウィはイオンヌの忘れ形見。もちろん彼にとっても
心の支えになったのはいうまでもない。お互いにそれは同じの筈だが、段々
スノーウィの中に膨れあがる気持ちとタンタンの気持ちにほんの少しずれが
出てきていた。
少しずつ、少しずつ膨れていってもスノーウィの中の独占的優越感みたいなのは
何とか満たされていたし、他の誰にもしないタンタンが抱きしめてくれる。頬擦り
したりキスも擽りもしてくれる。自分にだけしてくれてるのわかってるのに・・。
ほんの少し寂しくなったり嫉妬したり我侭な感情も芽生えて来てる。今は自分たち
だけの城でも、いつかタンタンのベッドに女の子がやってくる。それがスノーウィ
にとって居た堪れない気持ちにさせるのだ。ガールフレンドがやってくる。
2人で仲良くダベりながらいつしか良いムード。スノーウィにとっては地獄だ。
そうとは知らずタンタンは呑気に口笛を吹いてポトフを煮込み、スノーウィの
夕ごはんを作ってる。「もう少しだから待ってて、今日は特製のスペシャルメニュー
だからね♪」スノーウィ。oO(人<犬>の気持ちも知らないで!)でもスノーウィは
タンタンの屈託のない笑顔も好きだったりするのだった。
タンタンはお風呂のお湯を止めて、無造作に服を脱ぎだした。足元のスノーウィの
顔に服が掛かり、スノーウィは全身でブルブル払いのける。「ね、スノーウィ。
久しぶりに一緒にお風呂入るかい?」素っ裸になったタンタンがいうとスノーウィは
顔を上げ、タンタンの裸を見、当然男のシンボルも目に入った。これもはっきり
スノーウィにとっては特権だった。。oO(タンタン、まだ皮が向けてないや)
「どうした?スノーウィ、一緒に入ろう」湯船の中からスノーウィに石鹸を付け
「まず、お前から洗おうな。裸でこうして洗うのなんか久しぶりだもんね。フフ」
とにかくゴシゴシ洗いタンタンの手がスノーウィの全身を洗いあげていく。
スノーウィの身体を隅から隅まで洗い上げてるタンタンは上機嫌だった。だが
せっけんの泡が嫌いなスノーウィにはいくらタンタンの手でも苦痛だった。
湯船のお湯をスノーウィに掛ける。優しい声で「スノーウィ、おいで」タンタンは
スノーウィを抱き上げ湯船に入れた。「よーく温まろうスノーウィ」この瞬間が
極楽だった。「スノーウィ」タンタンはスノーウィの目を見、抱き寄せた。
スノーウィはタンタンの顔をペロペロ「ハハ、くすぐったい・・ハハハ」
タンタンはスノーウィの耳元に顔を寄せ、小さくも柔らかい声で囁いた・・。
「スノーウィ」スノーウィの頬に唇を付けた。10分後お風呂からあがった
タンタンはタオルで自分の身体とスノーウィの身体を拭いた。さらにタンタンは
ベッドに乗り、脚を広げてスノーウィをドライヤーで乾かした。スノーウィを
乾かし終わるとストレッチをする。開脚前屈か逆立ちが日課だった。
スノーウィは思った。時々命がけで助けてくれたり守ってくれたりしてくれるけど
タンタンがいなければ生きてゆけない。タンタンの匂いもぬくもりも感じ取っていたい
いつもそう思ってた。タンタンは人間からするとさほど匂いはないかもしれない。
でも犬だけが感じ取れる匂いっていうのがある。タンタンにガールフレンドができても
変わらぬ愛情をもってくれるのだろうか?不安はあるけど、今は・・今はこのままで
良い。擽ったり優しく愛撫してくれる手が一番好きでいられる理由。とにかく大好き!
そう思えるスノーウィだった。
おわり。
タンタンとスノーウィは公園を散歩していた。スノーウィは何やら雑誌を
拾ったようだ。それを口に加えるとタンタンのとこへ持ってくる。
タンタン:何拾ったの?
<雑誌を取り上げると表情が変わった>
タンタン:ダメじゃないか!スノーウィ。こんなの拾ってきてイヤラシイな!
もう!
<タンタンは雑誌をゴミ箱へ放り投げた>
タンタン:悪い子だ!エッチな本拾ってきて!まったく・・
スノーウィ:クーン。oO(だって見たかったんだもん)
タンタン:犬の癖に露出の高い雑誌に興味持つなんて!
<タンタンとスノーウィはベンチを見つけそこへ腰掛ける>
タンタン:この一週間こんなに平和なのは久しぶりだよね。スノーウィ。
<タンタンは膝の上のスノーウィを撫でながら言った>
―3時間後ムーランサール―
タンタンと船長はダイニング・ルームでお茶を飲みながら話した。
タンタン:船長、スノーウィの奴ったらヌード雑誌なんか拾ってきたんですよ!
船長:ハハハ、とうとうスノーウィにも発情期が来たか。
タンタン:笑い事じゃないですよ!船長。
船長:お前はその雑誌どうした?
タンタン:もちろん直に捨てましたよ。
船長:お前は女の裸には興味ないのか?
<真っ赤な顔して>
タンタン:ありませんよ!そんなもの。どうして女の人はあられもない
格好して平気なのか僕には理解できないですよ!こっちの方が恥ずかしいよ。
船長:お前もう年頃なんだからさ、そういうの受け入れろよ。
タンタン:嫌です!船長の時はそうであっても僕は嫌いです!
船長:じゃあ、お前は絵画や芸術の裸体画も否定するのか?
タンタン:そ、それは・・・。
<タンタン、かなりの困り顔>
船長:タンタンよ、君のその青臭い潔癖症なおした方が良いぞ。
女体の美をも否定して生きるのか?
タンタン:・・・。
船長:お前は初恋すら経験した事ないから仕方ないが、女はいいぞ。
俺はお前位の時にゃ既に経験済みだった。一番最初が14かそこらだったかな。
タンタン:僕はボーイスカウトに命を掛けてました。恋にも異性にも全く興味を
向きませんでした。
船長:俺の14の時とお前の14は歴然だな。しかしお前は普通の同世代の
やつらと違って、脳は大人だ。考えもな。だのに性欲の部分だけ異様に未発達
なのは考えてみりゃおかしいだろ?
タンタン:ええ、確かにギャップを考えた事はありますよ。でも僕は今のままで
損はしてないし無理に捨てようとは思いません。むしろ童貞を悪く捉えたり言ったり
する風潮にこそ意義を唱えたい。
船長:いや、俺はお前が童貞でいることをとやかく言うつもりはないさ、ただ性欲とか
そういうもの総て否定するなと言いたいだけだよ。
タンタン:もちろん、性欲を持つ自体は悪だとは思いません。むしろ自然の本能だと
いう事は頭ではわかってます。
タンタン達が話してるところへ突然ビーカー教授が入ってきた。
ビーカー教授:おや、船長、タンタン君もお久しぶり。
船長:おお、ビーカー久しぶりだな。今雑談してたとこさ。
ビーカー教授:え?雑技団ですと?
船長:雑談だよ!性についてタンタンと話してたとこだよ!
ビーカー教授:性ですと!タンタン君!そういう年頃になったんですねー。
タンタン:違いますよ!ビーカー教授。
船長:違うって!タンタンが興味を持ったんではなく持てと言ったんだよ!
ビーカー教授:あら?タンタン君はまだ誰とも付き合ってないのですか?
船長:そうだよ。ガールフレンドどころか色恋に無関心なんだよ。おまけに
スノーウィがそういうのに興味を持ち出すと咎めるんだ。
ビーカー教授:私は何十年も恋はしてません。研究一筋でしたから気がついたら
この歳まで独身でした。船長は3、4回でしたね。
船長:ああ、籍を入れたんは3回だがな。係った女はもっといるよ。俺は結婚に
失敗したが後悔はしてねえ。今じゃな。
タンタン:僕は結婚するまで絶対守ります。
船長:結婚するまでって、お前処女の小娘かよ!男が吐く台詞じゃないぞ。男はな
経験を積めば積む程上がるってもんだよ。それをお前・・。
タンタン:僕は欲望で女を抱いたり、不潔な感情を抱いたりするのが大嫌いですよ。
船長:お前は恋を一度も経験した事がないから言えるんだよ。
ビーカー教授:そうですとも!恋愛は素晴らしい!心を豊かにしてくれます。
愛する女性が居たからこそ私は頑張れた。苦い経験や悲恋を体験しましたがね。
船長:そうだぞ!愛のない人生は寂しいもんだぞ!
タンタン:確かに僕の人生で欠けてるのは認めます。
夕方、タンタンと船長は港近くのダイナーで食事を済ませた。
タンタン:さっきの後ろの客の会話聞きました?大声で女と寝た数を自慢したり
しかもそれが何人処女奪ったかとか・・。僕はああいう大人にはなりたくない。
ああいうのは愛じゃないでしょ?
船長:まあな。俺は女は大好きだが、やりたい放題じゃなかった。船乗りだから港
港にってのはあったがな。酒とハマキと女だな。
タンタン:きれいな女の人見るとドキっとするとか見惚れるとか、ついつい見てしまうって
あるでしょう?
船長:ああ、別嬪がいりゃ見惚れるか抱きたいと思うかだが。
タンタン:僕はきれいな人見ても何とも思わないんですよ。何も感じないというか
きっと僕の体質が一目惚れ体質じゃないからかも知れないけど・・。
63 :
風と木の名無しさん:03/03/16 20:50 ID:vIpyT24R
452 :メロン名無しさん :03/03/09 17:19 ID:???
タンタンの冒険
永遠の童貞・・永遠に童貞・・
801というよりむしろファンが書き込んでない?全然セックスないし。
それでも構わないと思うけど?
>>62 船長:俺の初体験の話したか?
タンタン:14歳って事だけで・・。
船長:俺の一番最初の相手は19の女だったかな。馬小屋でだったよ。
まあもっとも俺は出番待ちでセックスした心地しなかったね。
で、本命の子がいたんだがそれは俺が15の時だったかな。それが本当の意味での
初体験だったと思ってる。相手は1つ下の可愛い子でもちろん処女だった。
だが俺はその頃はガキでかなり短気だったからその子を泣かしちまった。
タンタン:何でです?(怪訝な顔)
船長:そいつがなかなか濡れなかったんでよ、俺も次第に頭にきて怒鳴っちまったんだ。
濡れるってわかるか?タンタン。
タンタン:いえ・・なんとなくは・・。
船長:濡れるってのはソコが濡れなきゃ入らねえんだよ。その子はうまく濡れなかったんで
ヒドイ事いっちまったかな。そいつ泣き出してよ、余計腹が立って言ったんだよ。
”泣くな!泣くんなら目じゃなくソコを泣かせ!X○&%$#”ってな。
タンタン:可哀想ですね・・
船長:だがよ、タンタン15やそこらでしかも性知識なんか無い時期だ。女の事もな
色々経験を積んで得るってもんなんだよ。もちろん体調とか色々あったしその子は
かなり緊張してたっていうのもあったんだよ。それは後になってわかったがな。
タンタン:つまり、女の子がうまく濡れない場合は身体の調子や精神状態も大きく
左右するんでしょう?
船長:まあ、処女でもうまく濡れりゃそれに超した事はねえ。
タンタン:その、お互いに・・見せ合いっこするんでしょうか?
船長:まあ、これは相手によるがな、大抵の女はかなり恥ずかしがるもんだな。
中々見せないのが多かったが・・。
タンタン:そりゃそうでしょう。普通女の子は恥ずかしがりますよ。僕だってもし
そうなった場合絶対恥ずかしいですもん。僕は無理やり見ようとしたりしないでしょうね。
自分が嫌な事相手にもさせたくないでしょう。
―タンタンの部屋―
タンタンは家庭の医学書と性医学書を机に積んで早速勉強した。
タンタン:ね、スノーウィ。僕がこういう本読むの珍しいだろう?
スノーウィ:<顔を見上げ、タンタンの目を見て尻尾を振る>
タンタン:しかも性医学と性科学だよ。
2時間が経過。
タンタン:んー。この本で異性の構造はなんとなしにわかったけど・・難しいな。
思った以上にデリケートかも。
タンタンは精通もまだぽ
そうだね。タンタンは童貞の上に色気や性欲とは
無縁のキャラだからね。だから黒目だけなんだ(笑)
船長は逆に白目。
>>67 さらに2時間勉強したが、次第に疲れて本を閉じた。
タンタン:人間の断面図はわかったけど、こういう本だけじゃなかなか
らちが明かないよね。ふー疲れた。シャワーでもして寝ようかな。
シャワーから出たタンタンはパジャマに着替え、ベッドに入った。
翌朝、タンタンは再びスノーウィ連れて散歩に出た。
タンタン:この公園は落ち着くよね。スノーウィ。
スノーウィ:ワン。
しばらくすると風が吹いてきて反対側の通路を歩いてた女性のスカートが捲れた。
若い女性:キャッ!
当然タンタンとスノーウィの目に入り、タンタン慌ててスノーウィの目を伏せタンタンも
顔を横にそむけた。
タンタン:見ちゃ駄目だ!スノーウィ。
スノーウィ:。oO(何だよ!ラッキーじゃん!)
タンタン:よりによって僕らのいるところでスカートが捲れるなんて!
顔を赤らめながらも。oO(白っぽいガータベルトが見えるとこまで捲れてたな)
タンタン:帰ろう!スノーウィ。
お昼頃になりアパートに船長がやってきた。ピンポーン。
タンタン:はい。<ドアを開ける>船長!
船長:今日は君がいると思って、ついでだから寄ってみたんだよ。
タンタン:上がって下さい船長。
船長:久しぶりだねー。
タンタン:ええ、お茶入れますよ。今朝の事ちょっと話そうと思いまして。
UFF=Unfinished Fuckの事ですか?
>>71 Unfinished Fuckって寝るまでに至らないって意味だけど・・。
昔のハリウッドモノはこれが大前提だった・・。
>>46 え?草尾さんひょっとしてボーイズ・ラブに
出てます?あるんでしたら教えてくださいよー。
草尾さんの攻め見たいっすね!そういやゲイものに
結構向いてそうな声だし・・。
74 :
風と木の名無しさん:03/03/21 16:42 ID:Lng11YSv
この板でタンタンですら成立するんだったら風のフジ丸や
まぼろし探偵、遊星少年パピィ、宇宙少年ソランもできるって
事か…。
>>70 船長:今朝何かあったのか?
タンタン:いつも通り歩いてたら反対側から女の人が歩いてきてそれは
良いんですが、急に風が吹いてきてよりに寄って僕らの目の前で女の人の
スカートがかなり捲れて、慌てて目を伏せたのですが、スノーウィは見たがるし
でも、ガータが一瞬チラっと見えた時はさすがに・・僕は見るつもりなかったのに・・。
船長:ラッキーとは思わんかったのか?
タンタン:全然。むしろスカート履くなって思った位ですよ。
<船長お茶を飲み干す>
タンタン:あ、そうそう昨日性医学書と家庭の医学書と性科学書の本読んだのですが
何とか一冊は読破したものの、性医学がまだ・・。人間の性器の断面図はわかったんですが
船長:断面図見たって面白くも糞もねーだろう。こんなんで興奮するやつは変態だな。
タンタン:そうですね。でも人間の身体の構造や色々調べてみると面白いですよ。
特に臓物のとこなんか面白かったな。
犬ってよく人間相手に発情したりするけどスノーウィはどうなんだろう
タンタンの身体につかまって腰をカクカクさせたりしないのかな
>>75 船長:臓物か。お前変なもんに気向くんじゃないぞ。
タンタン:でも、生殖器の事よりこっちの方が興味持ちそう(ニコッ)
船長:(苦笑い)
スノーウィが足元に擦寄ってきて餌をねだる・・。
タンタン:おなか空いたのかい?挽肉の辛煮込み食べる?スノーウィ。
船長:そういや俺もなんだか腹が減ってきたな・・。
タンタン:船長も食べます?たっぷりありますから。
早速昼食。
タンタン:こうして船長とスノーウィと食べるのって久しぶりですね。
船長:結構料理うまいもんだな。
タンタン:僕はボーイスカウト出身でしたから飯盒炊飯やアウトドア料理が
得意でした。このトルコのパンとよく合うんですよ。
1時間後
ちょっと船長、映画一緒にいきませんか?こんな休日ってそうないでしょ?
船長:ああ、じゃあいくか。どうせ用事はすんだしな。
>犬ってよく人間相手に発情したりするけどスノーウィはどうなんだろう
>タンタンの身体につかまって腰をカクカクさせたりしないのかな
さあ、どうなんだろうね。スノーウィは発情期はどうなんだろうかな?
犬飼ってる人に犬の発情期の事聞いてみるわ。
船長は船乗りだから男色の経験ありそうだね
ノンケでも長い船旅の最中で男同士性欲を処理しあったりしてそう
えー船長が?まさか。でも港ヘ行けば女はあさり放題なのに?
まあ長い航海の場合はどうなのかな?でも船長ホモ嫌いそうなのに。
ビーカー教授は女経験極めて少なそう・・。今じゃ完全枯れてるし。
タンタンの登場キャラで船長が唯一精力ありそうな・・・。
双子の刑事は?
あの人らも女っ気まったく無いよね
タンタンの手はかなりエロイと思うんだが。なんだか女の子みたいな優しげな手をしてる。
その動きもエロイ。
それに、アニメや絵本見てると、なんと言うか、船長との接触が多いような。肩に触れたり、
腕を掴んだりと。
デュポンさんとデュボンさんは実は兄弟ではないという設定。
それでものすごい女っ気が無さ過ぎる。それどころか二人以外の人間との交流の気配
すらないような。いろいろと要素はある。
ここだけの話、高校生の頃、船長×タンタン、二人警部×タンタンで妄想してた。
絵本ものでは忍玉もあることだし、タンタンで801は結構メジャーだと思ってたのだが・・・
>タンタンの手はかなりエロイと思うんだが。
手か・・そこまで注意して見てなかったな。でもエロイとは意外。
そういえば身体つきは小柄で華奢だなって思ってたけど・・。
アニメだとたまに所作が変に女ぽくなるというか、妙に繊細?になったり。
トッポリーノ教授の縄を解く時のしぐさとか。あと黒い島のひみつで正座する
時とか・・・。
船長とタンタン、タンタンとチャンってネタ書きやすそうな・・。
>>86 まさかタンタンのエロ画像あったとは
どうやって見つけたの?
もしかしてタンタンがバコバコやってるって事?
>>86 これまさかエルジェ本人が描いたわけじゃないよねえ。
タンタンスカート姿で女と間違えられお尻を撫でられる→怒ったタンタンにKO
おそらくエロパロが出回ったのはエルジェが死んで
からだと思う。草葉の陰で泣いてたろうに。しかしエロパロで
事件があったんだよね。
見る前に・・タンタンって童貞はどうなるの?喪失?
レイプシーンとかあればさすがに嫌だけど・・。
>91
まあとりあえず見てみ
ブラクラでもグロでもないから大丈夫だよ
いちお見たけど・・ラスタポプロスがチカンして・・
でも何でタンタン女装してたの?元ネタがよくわからないけど
でもなんだかなーって感じ。タンタンとは関係のないアダルト
マンガって日本のレディコミみたいなモノ?
タンタンのエロパロか・・コレ描いたやつどういう目的で
作ったんだか・・全然そそりもしねえよ(笑)。コレ見て興奮
する香具師いたらマジ変態。探せば他の絵本もんもあるのかな?
>>94 すまん、もの凄くウケて保存までしちまったんだが・・・
ラスタポプロスか、これは。ウケた。
コレ笑っちゃったよ。正統派ファンなら
蛇蛾の如く嫌がるだろうが、これは別に本当に
抜く為に作られたモノじゃないのは確か。
サザエやドラえもんのAAみたいなもんかも。
エロと無縁のタンタンをエッチな世界に放り
込んで・・だが絵にセクシーさも色気の欠片もないが
タンタン自体色気皆無だから無理もないか・・。
女の子にしゃぶらせてるのがタンタンだったら面白かったのに
しゃぶってるのがタンタンならもっとよかった
ソレ嫌!ぜったい。でもタンタンって童貞なん?マジ。
99もタンタンのエロパロというかポルノ版。
タンタンって他板じゃ完璧童貞とされてるみたいだよ。
アニサロのスレでも永遠の童貞の殿堂入り果たしてるし・・。
永久にセックスする事はできないんだよなー。
>>99 それも知らなかった
タンタンのエロパロなんてこの世に存在するわけ無いと
頭から信じ込んでたから
>>103 そうなんですよね。私もタンタンのエロパロがあると聞いて
大ショックでした。有名になったものの宿命と言いましょうか。
タンタン以外にもミッキー・マウスやサザエさんもエロパロが存在
するようで・・ポケモンの場合事件にもなったんですよ。
ハリポタとか。タンタンもあるって事はチャーリー・ブラウンもあるって
事なんですよ。もはや安全圏のモノなど存在しなくなりつつありますね。
絵本系でもスマーフやカロリーヌも時間の問題でしょう。但しチャリブラや
カロリーヌの場合そんなのが出たらシャレにならないどころじゃすまないでしょうね。
で、タンタンですがやはりベルギーで大問題になったそうですよ。
警察沙汰にもなりましたし。ベルギーの皇太子までもが声明を発表したという
異例の事態もありました。やはり文化を汚してるって事になるそうです。
日本で言えば鉄腕アトムのエロパロがあるって事でしょか・・・。
ただ、幸いな事にエロパロの存在は大半の人が知らない事でしょうか。
最初っからタンタンを抜きネタに
させようなんかはなから思ってないだろう
作った人間もさ。ただ有名なキャラを
面白がってネタに使ってるだけだよ。
タンタン見て濡れるヤツやそそるヤツなんて
いるわけないもんな。
確かにタンタンでは性的な対象にはなり難い罠。
でも草尾毅の声には時々ムラムラきました。フランス語
吹き替えの声も時々セクシーだったし・・。
このスレは、無邪気にタンタンをジャンルの一つとして801話してる中で、
801板にいながら必死に純粋タンタンマンセーの人がいますね
>>106 意外とねタンタンの声優ってエロい声出すんだよね。目を瞑ると確実に
ヤバイよ。タンタンじゃなきゃとっくにオナニーしてるよ。ああいう声で囁かれたら
絶対ヤバイよ。英語版以外ホントにヤバイ。普通の映画の(アニメでも可)で
ベッドシーンあるやつに出たのあれば購入したいよ。ホントマジエロいんだから!
あの絵でセーブされてるんだよ。ビデオでもDVDでも良いから一回目を瞑って
声だけ聞いてみなよ。ホント。
改行してくれ
タンタンってどこから見ても色気のイの字もないじゃん!
草尾毅って初期の頃結構エロいアニメ出てたよなー。
「ジャンク・ボーイ」か。アレ見るとイメージ壊れると
思うよ。タンタンとトランクスのイメージしかない奴は。
111 :
風と木の名無しさん:03/04/10 22:46 ID:30I8XCex
どなたかSS書いて下さい。
スノーウィってオスなんだよね。メスだったら大変だろうな。。
メスだったら必ず生理がくるし、タンタンがそういうの
始末してる姿はあまり想像したくないな。犬用の生理パンツ
履かせたり、血のあとを拭いたりそんなのいやだな。
愛犬家なら当然の行為。
そういうことやるのを嫌がるタンタンはもっと萎えだ。
まず避妊手術させます
生理が来るとイライラするのは犬も同じだって。
愛犬家ならそういうのわかってて飼うんだから生理の世話は
当然やるでしょう。「スノーウィ、生理なんだからこれをお履き」って
想像すると確かに・・・。女の事を全く知らないタンタンがメスの
おかげで仕組みを知るわけだ。童貞のメス犬飼ってる人ってどんなんなんだろう。
結構ハードな旅だからメスじゃない方が良かったかもね。戦力にも
ならないし足手纏いになるだけだもん。話の中でこんな会話聴くの
萎えるよ。船長「スノーウィのヤツえらい気が立ってるな」タンタン
「ええスノーウィ、今生理だからイライラしてるんですよ」って…
発情したオスも凄いと思うけど
チンコからベロ出しまくり
妹が手にぶっ掛けられたことがありまして・・・
スレ違いな話になってスマソ
最初のスレでスノーウィが交尾する話書いたのあったよね。
タンタンが最後泣く泣くスノの交際認めるの。
121 :
山崎渉:03/04/17 16:04 ID:2Wt2TFbH
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
う・・・嬉しいよぅ〜〜!
世の中でタンタンに萌えてるのは自分ぐらいだと思ってた。
でも、アニメ版(約30分)でたった1話で3回も拉致監禁されてしまう
タンタンって絶対受けだと思うの・・・。
そして、助けに来たスノーウィが簀巻きにされてるタンタンを舐めるシーンで
目覚めてしまった。
アニメDVD、買う。
あ、後。ラスタポプロスの「可 愛 い 坊 や」発言にも萌えた。
「愛 し い」だったかな?
ラスタポプロスさん、制作費30億ぐらい使って
「密着:タンタンの私生活」とかやってくれないかなぁ・・・。
朝はラジオ体操とか始めそうだ・・・。
ところで、DVDってどうやって買いました?
124 :
山崎 渉:03/04/20 04:40 ID:HMuHnrp0
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>あ、後。ラスタポプロスの「可 愛 い 坊 や」発言にも萌えた。
「愛 し い」だったかな?
愛しの・・です。「愛しの」というのは当然、反語的な意味じゃないです?
最大の敵でしたし。
>朝はラジオ体操とか始めそうだ・・・。
確かに、何か健全過ぎる感じしますね。タンタン。
>125
なんてこった!君はそれでも腐女子かね!
理屈ではそうと分かっていても、頑張って曲解するのだ。
「愛しの坊や」ということは、
英語圏の"My dear fellow"でしょうか。
でもこれだと「親愛なる」になるのかなぁ・・・。
>>126 ゴメンナサイ!まだ新人なもので。
アニメのファラオの葉巻のシーンでタンタンが催眠術に
掛けられそうになったの助けるシーンがあるけど、スノーウィが
タンタンの結構きわどいとこ噛むシーンがあったの知ってました?
128 :
風と木の名無しさん:03/04/25 02:03 ID:55N2jAGE
誰か、新小説書いてください。
>127
お気になさらず〜。
丁度タイムリーにDVDが届きました。
箱を眺めるだけで大満足なんだから、これからいくらでも幸せになれそうだ(w
>128
801じゃないですが個人的に、若かりし頃の船長が見たいです。
「ファラオの葉巻」見ました見ました。
催眠術にかけられそうになる一回目もさることながら、
2回目の
「よせ…」がっ!!
いやぁ草尾voice、色っぽい。
>いやぁ草尾voice、色っぽい。
そうそう!時々思ってた。草尾ボイスも色っぽいし、仏語ボイスもセクシー。
英語ボイスだけ色気がない。でも元来タンタンには色気は皆無だから。
いいか。別に。
最近、どうもスノーウィの様子が変だ。タンタンは初代スノーウィが死んでから
2代目のスノーウィを飼い、犬種は同じだが明らかに違うのは今度はメスだったからだ。
メスのスノーウィはオスの時とは違い明らかにタンタンを困惑させるものがあった。
それは"欲情”だ。オスのスノーウィも確かにあったにはあったが、タンタンに向けてでは
なかったが、今のスノーウィは明らかにおかしい。シャンプーをしてあげれば恍惚の表情するし
時々タンタンに求めてくる時も少なくなかった。「こらこらスノーウィ、人間と犬とじゃ
やれるわけないだろう。メスなのにこんなに欲情するなんて…」スノーウィはタンタンに
明らかに惚れているが、これはどうしようもなかった。オスのスノーウィの時は去勢が
あったが、メス・スノーウィも子宮を取る事を考えていたが、勘の鋭い今のスノーウィは
泣いて激しく抵抗する。タンタンはスノーウィの異常発情を何とか阻止しようと考えてた。
翌朝、タンタンはムーランサールヘスノーウィを乗せて行ったが、船長の目から見ても
スノーウィの発情ぶりは尋常ではなかった。「船長、メスって普通こんなに欲情しないでしょう?
コイツ、本当におかしんですよ。特にこの一ヶ月間は酷くなるばかりで・・」
「確かにスノーウィはおかしいが、それでどうするんだ?」「ソレなんですよ。船長。
取ってしまう事は考えてるんですが、スノーウィは病院の前に来ただけで激しく抵抗するんです
僕に欲情さえしなければ良い子なのに・・」「まあな。お前はまだガールフレンドも
いないだろう」「ええ、でもボクガールフレンド作る気もしないし、今まで誰も好きに
なった事がないんですよ。付き合いたいとも告白したいとも思った事なんてないですね。
僕は同世代の同性に比べ性欲が明らかに欠けてるのがわかるんです」「俺がお前位の
時じゃ考えられないがな。俺は女にもてたい、女としたいと思ってたからな」
「僕って異常なんですか?女の子と寝たいっていうのは基本的にないんですよ」
「じゃあ、タンタンは性欲の欠片、つまり・・・マスターベーションはあるのか?」
「いいえ、まだ僕精通もした事ないんですよ。でも変な感覚はあるんですけど」
かっ、神キターーーーーーーーーーー!!!
続きお願いしますよ!
タンタンに近づくお嬢をスノーウィが睨みつけてくれると嬉しいv
英語voiceに色気がないのは、イギリス英語じゃなくてアメリカ英語だからなんだろうか・・・
と思ってみるテスト。
>>133のつづきから。
「なんていうか・・・ズボンの中の・・ボクのアレが動くんです。立つというか」
「何だそれか。男ならあって当然だぞ。タンタン」「ええ、でも立つだけなら良いんですが
よくわからないんです」「処理の仕方がか?」「僕は17になろうって時なのに」
そうこうしてるうちに時間が経ち、夕方になってスノーウィをバイクのかごに乗せて
バイクでムーランサールをあとにした。メス・スノーウィはソファーの下に落ちてる雑誌を
見、そこには広告が載ってスノーウィは思った。O(こんなに素敵で奇麗な人間になりたい!
人間だったらタンタンに愛されるのに、犬に生まれてくるなんて・・こんなに思ってるのに
こんなに抱いて欲しいのに・・)こんな気持ちはタンタンに届くわけがなかった。
一方タンタンはスノーウィが犬という自覚がないんだという事だけはわかっていたが、何とか
勘違い的欲情を止める手立てを考えてた。
翌朝タンタンはスノーウィを連れて散歩に出かける事にした。
タンタンとスノーウィはお決まりの散歩コースを歩いてたが、スノーウィは
近付くオスというオスを激しく攻撃し、野良、飼犬関係なく、そして目の前の綺麗な
女の子を明らかに嫉妬の目で見、これにはタンタンは心底呆れてしまった。
「スノーウィ、唸るなよ!今日のお前明らかにおかしいよ!前のスノーウィはもっと
まともだったのに・・」するとスノーウィの表情が一変しギクッとしたかと思うと急に
物凄く切ない表情に変わっていった。「ゴメン・・スノーウィ。でも今日のお前は
どうしてこんなに情緒不安定なんだ?ん?」スノーウィはタンタンの腕の中で泣いている。
スノーウは顔を横に背け、タンタンはスノーウィのあごを持ち顔を向けさせた。
中腰になったタンタンは両手でスノーウィの顔を当ててスノーウィの目を見ながら
優しげな声で話掛けた「いいかいスノーウィ、ほら僕の目を確り見て。ん?」
明らかに優しい目をしたタンタンを見、スノーウィの潤んだ瞳にはタンタンの顔が映ってる。
スノーウィはタンタンが何より自分を大切に思ってくれてる事、スノーウィはそれは
わかってる筈だった。わかってるからこそタンタンを愛していた。だが、タンタンはあくまで
犬としてしか思ってないし見ていない。当然だが、スノーウィにはそれがもどかしく
日増しに募るタンタンへの女としての思いとタンタンの飼犬への愛情のギャップに
悩んでいたのはまぎれもない事実だった。
>英語voiceに色気がないのは、イギリス英語じゃなくて
>アメリカ英語だからなんだろうか
それもあると思いますが、声優の性質もあると思います。元来タンタンは
色気皆無なキャラクターでしかも純粋な童貞。だからある意味英語版の
タンタンこそが本来の正統派のタンタンってことになりますね。
>>137から。
タンタンとスノーウィはこのまま公園を散歩してたが、公園の向うに見馴れない
トーテンポールが立っていた。「あれなんだろう?昨日まで無かったのに。新しい
遊園地?とにかく行ってみよう」その奇妙なトーテンポールの後ろにはさらに変な建物というか
マシーンが置いてあった。「願いのかなうシークレット・ゾルダー?どれどれ、えーと
そこの穴にコインを一個投げ、ランプが付けば戸が開く。そしてその中に入って
ゾルフ様にお願いするための穴に入りなさい。ってまさかこれが伝説の・・とりあえず入って
みようスノーウィ」タンタンとスノーウィは指示どおりに中へ入った。
中はなんともいえないサイケで少し不気味な空間だった。「そして、願い事を人に
わからないように呟き、この穴に入れ。ってスノーウィ」するとスノーウィは一目散に
鳴きながら穴の中に入って行った。「こらっ!スノーウィ。待ちなさい!そこは人間が
入る穴だよ!スノーウィ!」しばらくするとスノーウィは穴から出てきた。
「何をお願いしたの?スノーウィ。犬語なんかで通じるわけないのに。次はボク」
タンタンは穴の中に入り、1分後出てきた。シークレット・ゾルダーを出たあと
タンタンとスノーウィは売店のホットドックを食べて公園をあとにした。
そして部屋の鍵を開けたタンタン。再び鍵を閉め、部屋にいくとそこには見た事も無い
美少女が居た。タンタンは驚愕しわが目を疑った。「き・・き、キミは誰?ど、どこから
入った・・鍵は全部閉めた筈なのに・・そういやスノーウィは?スノーウィがいない!」
「スノーウィは私よ」「え・・?」「スノーウィは私なのタンタン」「まさかさっきの・・」
「そうよ。人間になれるようにお願いしたの。あなたの事、死にそうな位好きなんだもの」
タンタンは今の状況がいったい何なのか把握できない位内心パニくってた。
「お・・落ち着けタンタン。これは悪い冗談なんだ…ハハ。夢を見てるんだ・・
スノーウィがこんな・・ハハ・・人間にしかも・・悪夢だ」タンタンは後退りしながら
洗面所へ駆け寄った。そして鏡の前で何度も呪文のように呟いた「これは夢だ・・
幻覚を見てるんだ・・現実じゃない!」タンタンは水で顔と頭をパシャパシャ濡らしながら
再び同じ呟きを鏡を見ながら唱えてた。するとブザーがなった。郵便小包みが来た。
すると足元に元の犬のスノーウィがそこにいた。「スノーウィ」タンタンはハンコを
押すと、受け取った。再びドアに鍵を掛ける。すると再び美少女が側に立ってた。
「さっきはちゃんとスノーウィがいてたのに、どうして君が??」タンタンはできるだけ
理性を失わないように勤めた。「あなたが驚くにも無理はないわ。まだ私が
スノーウィである事信じられないでしょうね。」タンタンは美少女の爪先から頭の
天辺までゆっくりと追いながら見た。そこに居たのはまぎれもなく美しい、ぬける様な
白さの女の子だった。髪が長く小柄だけどスレンダーでどこか大人ぽくそれでいて
あどけなさもあるような、しかしセクシーな美少女だった。
美少女スノーウィは、何故か膝上24cmの白のブラウスだけ纏った姿だった。
「さっき、郵便屋さんが来たでしょ。その時は私は犬に戻ってた。って事はどうやら
あなたと2人っきりになった時だけ人間でいられるのね」「そ、そうみたいだね」
タンタンは落ち着いた態度を見せながらも顔は赤かった。少し気恥ずかしいような
妙な気持ちだった。タンタンは紅茶を二人分入れ、ティータイムにした。
タンタンがカップに口を付けた瞬間、美少女スノーウィは顔をカップに近付けて
舌で飲んでいたのだ。「ハハハ、本当にスノーウィだね。今まで犬だったもんね。
カップ持った事ないんだ。スノーウィ、ぼくの真似してこう持って飲むんだ、そう」
「こう?」「そうだよ」タンタンは何となく確信で安心感が出てきたのか、気持ち的に
慣れてきた。考えてみたらタンタンの周りには同世代の異性は皆無で、女の子と
付き合った事もないまま事件記者に覆われる生活を送ってきたのだった。
タンタンは不思議な気持ちでその夜を迎えたのだった。
そう、タンタンは考えて居た。人間のスノーウィが寝れるとこを。しかし困った事に
ベッドは1つ。美少女スノーウィはというとタンタンのベッドの上にいた。
スノーウィはどうしようもない身体の火照りと欲情が頂点に達しそうだった。
タンタンはスノーウィに近ついた瞬間突然抱きつかれた。「タンタン、お願い!
あたし、我慢できないの」いくらスノーウィとはいえ、女の子に生まれて初めて
抱きつかれたタンタンは、自分の理性とは別に身体がモロ反応した事に驚きを
隠せなかった。スノーウィの身体はまぎれもなく柔らかな女の子の身体だ・・。
スノーウィは顔を高揚させ、哀願した「お願い・・タンタン抱いて」そういった
瞬間スノーウィを身体から離した。「だ、駄目だよスノーウィ・・」「どうして?」
「お前とぼくは・・」「飼犬と飼主。わかってるわ。でも今は私は人間よ。世界で
誰よりあなたが好きであなたが欲しいの!お願いだからタンタン、一度で良いから
抱いて・・でないと・・」「わかった、スノーウィ。僕で鎮める事ができるんなら
触るだけなら良いかい?」「ええ、早く・・」タンタンは恐る恐るスノーウィの
膝の内側から太股にかけてゆっくり手を滑らせ、手が太股へ上がっていき、太股の
付け根に近付くと更にゆっくり脚を開いていった・・。
801janaiYO!!!
145 :
風と木の名無しさん:03/05/03 20:13 ID:iTUq6jnh
下がり過ぎなのでage!
モノ自体はいかにもタンタンらしいと思うけど
2コマ目と3コマ目のつながりがよく分からないな
この手のパロディってのは正統派のファンは嫌がるな。
絵柄自体はイヤラシクないけど、描かれてるモノが問題であって。
丸出しってのは・・・。
>>146このサイトでわからんのは何を意図としてるのか
どういう層をターゲットにしてるのかわからないよな。タンタンを貶め
とは違うし、アンチでもなければファンでもないし・・。んーーン。
>>143から
ベッドの上で膝を着いた姿勢でタンタンの指が、とうとう美少女スノーウィの太股の
内側の付け根から開いた扉の中の個所は柔らかかった。もちろん女の子の最たる場所に
触れるのは始めての経験だ。「・・こうかい?」ぎこちなく震える指先が敏感な箇所を
触れた瞬間全身に電撃が走る位感じた。さらにタンタンは指を動かし、濡れた敏感な
ところを刺激しそこは蜜が溢れ出し、スノーウィはあまりの気持ちよさに気絶寸前だった。
スノーウィから漏れる声がこれまで聞いたこともなく色っぽく、タンタンも自分の
ズボンの中のものが激しくこみ上げてくるものを堪えるのに必死だった。
いきなりバッと起き上がり、今まで見た事のない夢に慄然とするタンタンだった。
。oO《いったいこの夢はなんだったんだ?しかも、ボクの中にあんな醜くもイヤラシイ
欲望があったなんて・・》スノーウィはいつもどおり寝てたものの、あまりにリアルな夢
美少女の感触が残ってたのだ。そしてまた寝た。さっきの続きからだった。
ズクズクに濡れた個所を触っていた。美少女スノーウィは切ない喘ぎ声をあげてた。
愛液が絶え間なく溢れ出してた。
あくる日の午後、自分の書いた記事を見直そうと部屋に入ったところベッドの上で
美少女スノーウィーが開脚前屈をしていた。両脚をピンと延ばした状態での大股開きで
ブラウスの下は白のパンティだけだった。タンタンの目が美少女スノーウィの股間に
目がいき、耐えられなくなったタンタンは慌ててトイレに駆け込み、激痛ながらも
抜いたのだった。手についた白い液に唖然としながらもオナニーしていった・・。
昨日触った溢れる蜜の場所をこの目で見てみたくなったのだった。
「八犬伝」を思い出しちゃった。
これは犬と姫でしたけどね。
スノーウィ×タンタンでも私はいいんだけど、けど・・・
タンタンが嫌がるであろう(大真面目)
153 :
風と木の名無しさん:03/05/14 18:26 ID:G9UewKY/
タンタンとスノーウィは無理でしょう。普通に次回は船長とタンタンが見たい。
しまった!上げだった。
つーか801じゃねーじゃん
>>151から
夕方、仕事から帰ったタンタンは赤い椅子に腰掛けた。美少女に変わったスノーウィは
白のブラウスとその下は白のシルクに似たパンティだけだった。スノーウィは元が
犬なだけに羞恥心はなく、リラックスしどうしだ。TV見るときなんかポップコーン片手に
ソファーに片脚を立てて座るもんだから、タンタンから見れば当然パンティはまる見えだった
だがそんな何気ない無防備な姿でさえたまらなくセクシーに見えたりした。
「スノーウィ、こっちへおいで」タンタンの顔は赤くなっていた。スノーウィは
タンタンに近付きニッカボッカの方へ目を向けると何か少し膨らんでるようでもあった。
「やだ、タンタンココ腫れてるじゃない」「腫れてるんじゃないよ、立ってるんだ
君がそうさせたんだから・・」タンタンはスノーウィの頬を両手で触れながら言った
「スノーウィ、膝の上を跨いでみて。そしてニッカボッカのファスナーをゆっくり
下ろしてごらん」美少女スノーウィは言われるままボタンを外しファスナーを下した。
ブリーフの中のソレは明らかに膨張していた。そしてタンタンは指でスノーウィの
やわらかく敏感な部分に触れた。「あっ」「ほら君だってココに触れると膨らんでる」
タンタンの触れたとこが薄い布の上からやわらかく膨らんだ処を優しく押えそこから
徐々に湿っぽくなっていった・・。
スノーウィはタンタンのブリーフの中に手を入れ、熱くそそり立ってるコックに
触った。「ほら、同じなんだよ。君が僕を欲しいのと同じように僕も君が堪らなく
欲しいからこうなるんだ。あんまり乱暴に触らないでよ」スノーウィは思わず
自分の女の部分をタンタンのコックの上に擦り付けた。その時お互いに声を出し
自分たちが飼主と飼犬である事を忘れ完全に男と女になっていた。お互いに
下着を下ろし、特に美少女スノーウィは大きく開いたところを前後に動かし
タンタンはスノーウィのブラウスのボタンを外してはツンと立った乳首を吸い
スノーウィの蜜穴から愛液が溢れ出してた・・。
この世で一番大好きなタンタンの少しぎこちなくも優しい指先と唇が細胞の一つ一つが
応えるように感じていた・・。タンタンにしてみればちょっと不釣合いなまでの
美しくもセクシーでそれこそ並のモデルじゃ歯が立たない位の、アラン・ドロン級の
男にこそ相応しいようなそんな奇麗過ぎる女の子が自分をこの世で好きでいてくれて
そして普通ならありえないあられもない姿を見せてくれしかもそれが本当に自分だけの
モノにできる。こんなオタクが100年掛けて逆立ちしても適わぬ夢を体験している。
こんな究極の至福の時は味わった事がなかった。そして時間が経過しシャワーした
2人はベッドの上に上がり、スノーウィはタンタンの顔の方へお尻を向けタンタンの
ミルクタンクに口を含んだ。一方タンタンはお尻を浮かせた状態で大きく開いた体勢だった
タンタンは横から手を入れ愛撫した。
これはちょっとストップした方がいいかも。
エロパロの方が良かったかもね。
確かにコレじゃもはやタンタンじゃないよ。
久しぶりにムーランサールに泊まりに来たタンタンだったが、いつになくタンタンの
様子が変だった。ぼんやり遠くを見てるようかと思えば顔がこのところ赤ら顔なのだ・・。
タンタンは船長の部屋を訪ねた。ドア越に「船長、入っていい?」「ああ、入れよ」
「今夜は眠れないから、暫くココにいていい?もし船長さえ迷惑じゃなければと・・」
「ああ俺はいいが、お前このところボウとしてるか赤ら顔で熱でもあるんじゃないのか?」
「ご心配なく船長、ぼくは身体は元気ですよ。ただ・・このところ身体が熱くて
うまく説明できないけど、カァーってこみ上げるように熱くなる時があって…これって
火照りともいうのかな・・」「船長はこの前、女の人を抱いたでしょう?」「ああ
ミランダか、確かに抱いたが・・」「僕はもうセックスの事が多少わかる歳になったのに
性の話はあまりしたがらないんだね」「お前、女を抱きたいのか?」「違う!僕は
どんな美人を見たって何も感じない!欲しいのは船長ただ1人なのに・・」船長は
タンタンの発した言葉に驚愕した。「タンタン・・お前自分の言ってる事がわかるのか?」
「ええ、自分の事は自分が一番知ってますよ!僕は船長に抱いて欲しいんだ!わかってる!
船長がノンケだって事もそういう趣味が無いっていうんでしょう?」「落ち着け!
タンタン、お前このところ情緒不安定だし、混乱してるだけだ」「違う!船長
船長は何もわかってない!僕はずっと船長の事が好きだったのに・・」船長は
今は何と言っていいか。罵倒したい気もする。ごまかしたい気もする。
だが、タンタンのこうした美しい顔が涙に濡れている姿は、船長の心を打った。
162 :
山崎 渉:03/05/22 05:07 ID:hykZRuOA
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
163 :
風と木の名無しさん:03/05/23 18:50 ID:ZcNpg4z+
タンタンのおフランス声優で
かなりムラムラきた事がある。
ちなみにフランス語版の「ドーソンズ・クリーク」にも
出てた。結構向こうで活躍してて特に女の子を
口説く役とか意外と巧い!それに結構
セクシーな役や場面も難なくこなすね。
他の吹き替えとかでもそう。
キスシーンとかいいよ。
濡れた声とか堪らないよ。
ウェルムス君。
>>161から。
「船長、船長はぼくが女だったらとっくに抱いてたんでしょう?」「タンタン、お前が
俺にそういう感情を持っててもな・・例え女であってもそういう対象にしなかったろうし
しちゃ駄目だろう・・」「どうして?今までの友情があるから?息子のように思ってるとか
そういうのやめてよ」「タンタン・・」「歳が離れすぎるとかお前はまだ早いとか
言うんでしょう?それで免れると思ってるんでしょ?あいにくだけど、僕はもう16だし
法律じゃセックスもできる歳だし…船長・・」タンタンは船長に近づき唇を重ねて来た。
165 :
山崎 渉:03/05/28 13:29 ID:5GK67qZj
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
期待
>>164から
急に船長の唇を重ねてきたかと思うと何と舌を入れてきた。船長は強引にタンタンを
身体から突き離した。「・・タンタン、お前何考えてるんだ!しかも舌まで入れやがって
バーロー岬が!」「言ったでしょう?船長、多少はそういうのがわかる歳だって。僕は
船長が思ってる程ガキじゃないですよ」「お前、どこでそんなの覚えてきた!」「ごく
自然の本能ですよ、船長。女の人にはしてるでしょう?」「タンタン、お前やっぱりおかしい」
「おかしくないですよ!・・どうして?僕は、僕は、もう耐えられないんだ。こんな
ままじゃあ一緒にいても辛いだけだし。僕の気持ちを知ってて貰いたいんだ。理解して
欲しい・・。これ以上気持ちを押し殺して自分をごまかすのは・・」明らかに
今までと違うタンタンを見るのは船長にとっては衝撃的だった。こんな取り乱したり
感情を出すタンタンは今まで自分に見せた事もない姿だったし、長い事旅をしてきて
普通の少年より潔癖で冷静だった今までのタンタンが吹き飛んだかの様な変わりようだった。
しかし、船長も心のどっかでタンタンの心にある真剣さがどんな物なのか、もう一度
自分で確かめたい衝動はあった・・。同性の少年ではあるがここまで自分を強く
想ってくれてる相手を邪険に思う事はできない、しかも苦楽をともにし一緒に命の
危機を乗り越えて来た仲であり、しかも別れた女房と過ごして来た時間よりも長く濃密
だった。タンタンの変化には戸惑ったものの愛しいと思えてくるのにそう時間は掛からなかった。
168 :
風と木の名無しさん:03/06/01 23:03 ID:hJSEfkf5
タンタンのヤオイサイトできたらオモロイだろうな。
デュポン×デュボン(リバ)とか見たいとちょっとでも思った私は異端か・・・。
ネタばれの上801じゃないですが、未完のラスト・シリーズ「タンタンとアルファアート」が読みたかった。
生きたまま特殊プラスチックをかけられて彫刻にされてしまうタンタン、
どんな苦悶の表情やらとか、やっぱ裸なのかどうかとか考え出したら止まらなくなってきた。
胸像やトルソーでもいいかもしんない・・・苦苦苦。
>>167から
タンタンは再び抱きつき船長の唇を吸った。そして船長の舌がタンタンの口の中に入り
お互いに絡ませる。タバコとかすかな酒の味、これが大人の男の味わいなのだ・・。
タンタンは唇から離すと言った「船長、ぼく嬉しいんだ。最初の人が船長なのが・・。」
船長は船長がタンタンの唇を激しく奪い、ベッドに倒れこんだ二人・・。船長は
タンタンの服をゆっくり脱がした。船長にしてみれば女性経験は豊富でも少年の身体は
初めてだった。そう、16歳の綺麗な体つきだった・・。ふと船長は思った。
そういや俺にもこんな時期があったと、ちょうどタンタンの年頃に女の子を抱いた
事を思い出してしまった。
タンタンのアニメって思うに主題歌がないじゃない。それが
どうもいけなかったように思う。テーマソングさえ作っておけば
もっとヒットしてただろうと思う。あのオープニングが悪いとまでは
いかないが、歌の方が確実に良かったのは確か。
>>170 船長が抱いたのは一つ年上のイピサーヌだった。当時は船長より遥かに経験豊富な
女の子だった。その頃の船長は10代半ばでそれはそれは弾ける肉体だった。今では
良くも悪くも年季の入った親爺の体型だった・・。タンタンのシャツの前ボタンを
ひとつひとつはずしていき現れた素肌は船長には悲しいほどまぶし過ぎた。
顔よりも若干白い肌で、船長が失って何年にもなる二度と手に入れる事のできない
若い肉体だった。若干細身で筋肉があり引き締まってる。しかもツルツルの肌だ。
タンタン自身は緊張してるのか顔もかなり高揚した様子だった。
船長自身も男の子の肉体は初めてで、女たちとはわけが違った・・。だが行動に
出たのはいつもの癖。上半身を脱がしたあと女たちにしてきた様に強引に唇を奪い
タンタンをベッドの上に乗せ強引に脚を開かせた。「船長・・」タンタンの声は
か細く不安げであった。急に股を広げられたのは初めてだった・・。が、タンタンの
目に飛び込んだのは船長のズボンの膨らみだった。「船長、ボクので反応してるんだ!」
タンタンは少し嬉しかった。そして小さいながらも立ってるタンタンのコックのところに
手を触れた。「あッ」「お前、精通はあるか?」「・・精通?ないよ・・でも今は・・」
「女だったら今ごろはぐっしょり濡れてるとこだ」今までにない刺激だった。
「船長、ボク、船長の見たい・・」「お前まさか・・お前の口に俺のをくわえさせるのは
忍びない・・」「船長お願い・・」タンタンは目の前の船長の股間を愛しげに見つめ
ズボンのジッパーをゆっくり下ろした。そしてタンタンは目の前に現れたソレを
おそるおそる口を近つけ含んだ。なれないタンタンは歯を立ててしまった。
「おい、歯は立てるなよ」「あっゴメン船長・・じゃこれは?」といい、舌で
アイスキャンディの如くペロペロ舐め始めた。慣れないながらも少しずつ要領を
覚え始めた。船長はタンタンの舌使いにイキそうになるのを我慢した。
「おお、お前初めてにしちゃなかなか良いぞ」「本当?」船長にとって今のタンタンは
尽してくれる女同様に可愛く愛しかった。
173 :
風と木の名無しさん:03/06/14 22:54 ID:R+Nz7qij