1 :
風と木の名無しさん:
読みきりでもリレー小説でもいいのでここに書いて下さい。
H描写のみも可。
2 :
風と木の名無しさん:03/01/09 16:52 ID:WD95tg7b
とりあえず。
「もっと奥まで咥えろ」
「んぐっ・・!」
あごを掴んで性器を舐めさせた。
「うっ・・・!」
勢いよく射精。
「ぐぇっ・・!」
吐きたかったらしいがそうはさせない。手で押さえつけた。
「んぶ・・ぐっ・・!」
「全部飲め」
「う・・ぐぶぶ・・・」
「こぼすなよ」
3 :
風と木の名無しさん:03/01/09 18:07 ID:hJsB0CVV
魔王×勇者希望
誰か書いて
| |
| 今 ・ こ ・ .基 俺 そ そ 聞 小 . |
| 頃 ・ の ・ 本 が の し く 学 . |
| 俺 ・ 言 ・ 的 思 結 て と 校. |
| を 過 葉 い に う 果 最 こ の テ |
| 笑 去 .に え は .に 得 期 ろ 性 ィ . |
| っ に 騙 い .譲 、 た に に 教 ッ |
| て 戦 さ え り 精 人 勝 よ 育 . . シ . |
| い っ れ .お 合 子 生 ち る で. . . .ュ |
| る た 続 先 い 達 が 残 と 、 .|
| の 精 け に .は 、 っ 莫 自 . . |
| か 子 た ど 戦 こ た 大 分 . |
| た の う っ の の な が |
| ち が ぞ て 有 が 数 昔 |
| 俺 ! い り 俺 の 、 |
| だ な 様 様 精 精 . |
| と .い だ 子 子. . |
| 思 の と と だ . |
| う で い 戦 っ. . .|
| 方 は う っ た. |
| が な 事 た 事 . .|
| 自 い だ ら を |
| 然 か し. 知 |
| だ い .っ |
| . た |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5 :
風と木の名無しさん:03/01/09 19:42 ID:rm8ptOyZ
>>3 マオウの攻撃。
マオウはフェラの呪文を唱えた!
マオウのティンコがいきり勃ち、勇者の口を目がけて伸びていく!
ユウシャに78のダメージ!
6 :
風と木の名無しさん:03/01/09 20:48 ID:OTlid36T
「楽しませてくれたご褒美に,しゃぶらせてやるよ」
彼は立ち上がってズボンのジッパーを下ろし,
半ば勃ち上がったペニスを引き出した.
さんざん打たれたことと指の痛みで,
私の頭の中は既に真っ白になっていた.
何も考えずに,その先端にキスをした.
私は機械的に咥えることしかできなかったが,
彼は私の髪を掴み,自ら腰を動かした.
彼が漏らす甘く極上の吐息.朦朧とした意識の中でも,
それだけは聞き逃さなかった.
7 :
風と木の名無しさん:03/01/09 21:10 ID:OTlid36T
「さあ!お仕置きだっ!お尻ペンペンだっ!」
おもいっきり尻を平手でぶつ!
バチンッ!ベチンッ!ビシャンッ!
「ひいっ!ひっ!ひやぁあっ!」
ビシッ!バチッ!ベチンッ!
「ひぎゃあっ!いひやっ!ぐひいっ!」
真っ白なお尻が見る見るうちに赤く染まっていく!
バチンッ!ベチンッ!ビシャンッ!
「ああぁっ!ご、ご主人様っ!もう、ゆ、許してぇっ!」
8 :
風と木の名無しさん:03/01/09 21:14 ID:UoJHfTEJ
9 :
風と木の名無しさん:03/01/09 21:19 ID:6rw3SoGN
10 :
風と木の名無しさん:03/01/09 21:31 ID:yJIQcc/z
メガネをかけた秀才の受けが
拘束具をつけられて激しく
フィストファックされる作品が読みたいです
下手な文章ばかり。
創作の前に日本語習えば?
鬼畜好きだけど萌える萌えない以前の問題。
あっちこっちに宣伝するのもやめろ。
うざい。
>12
言葉攻め??
>12
自分も常駐のいくつかで見たよ…
あれぐらいの宣伝なら別にいいとは思うけど、確かにまだあんまり面白いのがないな。
リーまソモノのインテリメガネ受とか見てみたい。
目隠し手錠激しくキボン。
>>16 目隠しはないが手錠アリで美絵付きの課長x部下レイプものなら
超有名サイトさんにありますよ。
ここはくれくれ厨が立てたスレを面白おかしくネタスレにするところかと思ったが、
まだまだ厨ばかりだね
>19
あっ、私もそう思って覗いてみました。
801ってスレみたいなノリなのかしらん、と。
違うのね...くすん。
22 :
風と木の名無しさん:03/01/11 01:02 ID:sLcRvhfA
鬼畜米英
八紘一宇
埼玉埼玉
24 :
エロ特急名無し801号 ◆801HV3XxxA :03/01/11 01:31 ID:sLcRvhfA
>>23 命名
あ う 使 い @ 8 0 1 板
何でも自作自演呼ばわりしないと気が済まない人、まだいらっしゃったのですか。
このスレがつまらないのは同意ですが、今後の展開次第では職人さんが降臨して
良スレに化けないとも限らないし、つならないままならdat落ちするだけですので、
野暮なことはなさらず放置なさいませ。
貴方が以前、自作自演と決めつけたスレの1つ・鉄道系ネタスレの前スレは、以前
スレの杜でも紹介されたほどの良ネタスレだったのですよ。
自分で鉄道ネタを振ることはできなくても、復活を喜び、見守っていた方は多いかと。
不幸にも以前のネタ職人さんは集まらずdat落ちしたようですが、スレが生きるか死ぬかは
時の運ですし、自分にとって面白くないネタが続いたからといって自作自演扱いするのは
違うのではないでしょうか。
明らかに削除ガイドライン・801板ローカルルール・ジャンル内不文律に反することで
ない限り、口出しは野暮ですよ。
26 :
風と木の名無しさん:03/01/11 01:54 ID:TyY6ITQw
もまいら、少しもちけつ。
27 :
23:03/01/11 02:17 ID:XzFpgBxC
>>25 貴方といわれても。別人と思われます。そちらは思い当たるフシが多そうですね。
大事なところは、「自作自演を開き直っちゃ面白すぎだろ」ということです。
28 :
風と木の名無しさん:03/01/11 02:23 ID:MCkl6hEV
イコール厨は逝ってよし
どっちも逝け
大体立てたスレを盛り上げるための自作自演なんて2chの常識じゃん(w
そういう努力すらできないようなへタレの立てたdat直行スレになんの価値があるんだ?
>>21 アドは晒せませんが、Em●ty Gar●en(空っぽの庭)て
サイトのリンク([見る])の一番上から行けます。ワカルカナ…
>31
検索してみたんだけど、ひょっとしてソコは今改装中?
もうだめぽ
34 :
風と木の名無しさん:03/01/12 01:11 ID:NWzx1E0R
>23
>そして賛同レスがすぐに大量につくものが多い
>(特に
>>2の書き込み時間と内容に注目)。
2が「とりあえず」って言ってる時点で、つまり1だよ。
つまり2は自分が1だって公言してるのに・・・
23よ、あなたは日本語読解能力のない人ですか?
てすと
目を覚ませば綿の感触。安っぽいシーツのざらついた感触が不快だった。
手首が痛む。視線を向けたら、ベッドに手錠で繋がれていた。
一気に目が覚めた。脂で変色した天井にも見覚えはない。喉が乾く。ここは一体どこで、何故自分は今ここにいるのか。
眼鏡がない。そのせいで薄ぼんやりとしか部屋の中は見えない。
狭い部屋には鏡のついたデスクが一つと、寝乱れた空のベッドがもう一つ。小さすぎるテレビと冷蔵庫。壁の向こうから水の音が聞こえる。恐らくは安いビジネスホテルのツインルームだろう。
昨夜は部下と一緒に居酒屋を梯子した。思い返そうとして記憶が途切れる。さては酔い潰れて何処かのホテルに担ぎ込まれたか。ならば何故、手錠など掛けられているのか。かといって、どう見ても留置場の類でもない。
自分に一体何が起こったかが──把握、出来なかった。
「お目覚めですか、課長」
聞き慣れた声に思わず顔を向ける。昨日一緒に飲んだ部下だ。
「……佐伯君? これは、一体なんなんだ」
「僕は、ずっと課長を拘束したいと思っていたんですよ」
彼は微笑んだまま、さらりと恐ろしい事を言ってのけた。
「……ハッ。何を寝ぼけたことを。……まだ酔っているのか?」
ベッドに横たわっているこんな格好では、相手を見上げるしかなくて、私は彼のその微笑を見つめた。
このときはまだ本当に冗談か何かだと思っていた。
「酔ってなんかいませんよ。先に酔い潰れたのは貴方の方でしょう?
だたら、ここへ……お連れしたんです。」
微笑を浮かべたままで彼は言葉を述べる。
薄ぼんやりとした視界の中では笑っていることが見えても、それ以上にはわからない。
ベッドの脇に立っている相手が、さも楽しげな声音でスラスラと言葉を放つのに、嫌な感覚を覚えた。
「…だったら。普通にベッドに寝かせてくれればいい。こんな…ッ……早く外してくれないか?」
手を引こうとして手首に存在する手錠が肌に食い込む。
目つきがあやふやな視界のせいで、眉間に皺を寄せるようになって睨んでいるような顔になっているだろう。
語気も多少きつくなっているのかもしれない。
それでも――この状態から逃れないといけない。
頭のどこかで危険信号がなっている。
創作だろうと思て、勝手に続けてみた。(w
ガイシュツだったらスマソ。
神キタ――――(゜∀゜)――――!!
つつつ続きキボンヌ(;´д`)ハァハァ
39 :
16:03/01/12 16:29 ID:qn8Gvybx
こんにちは。16です。
このスレ初の神降臨キタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
つくしょー!続き激しくキボン(;´Д`)ハァハァ
40 :
山崎渉:03/01/12 17:42 ID:b+YCgeQZ
(^^)
光臨感謝!
ズカボカ犯してください
濡れ髪をタオルで拭いながら、彼はバスローブのまま、私を繋いだベッドに腰を掛けた。
「僕はね、知っているんですよ」
ふふ、と笑って私の顔に眼鏡を掛ける。クリアになった視界に、彼の顔がはっきりと映る。浮かんでいるのはあからさまな嘲笑だ。
「な……何を」
「専務の娘さんと結婚の話があるそうじゃないですか。おめでとうございます。
ところで、これは何だと思いますか」
大振りのビジネスバックは、昨夜から彼が持ち歩いていたものだ。中には、スチールのパイプが何本か。それを取り出しながら、彼は続けた。
「もし、今、淫らな写真を社内にばらまかれたらどうします? しかも、男との同性愛の写真だ。大変なスキャンダルですね……もし、そんなことになったら、どうします?」
「佐伯君……キミは何を言っているんだ?」
「もしも、の話ですよ、課長」
何本ものパイプを合わせて組み立てられるそれは三脚だ。
彼は手際よくそれを組み立てると、ビデオカメラと思しき物をその上に載せ、ファインダーを覗く。
「うん、しっかり映りますね。性能は良いんですよ、こいつ」
「な、何をするつもりだっ……!」
首の辺りでしゅっと音がした。ネクタイが抜かれたのだ。皺になったシャツとトランクスしか身につけていない。昨日着ていたスーツは壁に掛けられている。
背筋を冷や汗が流れた。
彼は、何を、言っていたのか。何を、するつもりなのか。笑みの浮かんだその顔はいっそ穏やかな程だ。
「叫ばないで。他の部屋から苦情が来ます」
彼はビデオを覗きながら、私の上に跨る。無機質な黒いレンズが私を覗き込んだ。
「ああ、やっぱり眼鏡があると課長という感じがしますね」
「悪ふざけはやめたまえ……佐伯君ッ!!」
思わず叫んでいた私の口を、彼はそっと掌で押さえた。
「これ以上叫ぶとどうなるか分りますか? 隣からフロントに苦情が行き、この部屋に電話が来る。僕は電話に出ない。業を煮やしたホテルマンがこの部屋に来る。
……見られますよ?」
何を、と言おうとしても、言葉を出せない。これから何が起ころうとしているのか、私は理解してしまっている。
Recの赤いランプが、私を睨め付けていた──。
43 :
風と木の名無しさん:03/01/13 13:31 ID:OVrVr0d1
「―――ィ、ッ!!……」
口を塞いでいた相手の手に私は思い切り噛み付いた。
覆っていた手が離れて、口が自由になる。
これから先のことを思いながらも、屈服したくはない。
出来る範囲の抵抗を考えて、咄嗟に思い浮かんだことが相手の手に噛み付くことだった。
「い、…いい加減にしろ。……早くこれを外すんだ。」
自分自身を奮い立たせるように、けれど捲くし立てればさらに相手を煽ることになるかもしれないと
大きく肩を動かして呼吸して、早鐘を打つ鼓動を落ち着かせながら私は相手にそう言った。
「…酷いですね?…血が出てしまったじゃないですか。」
相手が噛み付かれた手の付根へと視線を向けながらそう言って、私に掌を見せた。
相手の右手の中指の付け根辺りに私が噛み付いた跡がある。
そしてそこから赤い血が少しだけ流れていた。
ゆっくりとした動作で、血を流している指の付け根を口許へと運んで、ピチャと舌先を出して舐める相手の行為から視線が離せないまま見つめていると、舐め終わった相手は目を細めてこう言った。
「折角…優しくしてあげるつもりだったのに……傷つけられてしまっては…優しくすることも出来なくなってしまったじゃないですか。
……ああ、それとも。酷くされた方が…実は好きだったとか、ですか?」
「君とは話が出来ない!…この格好が晒されても構わん。いい加減にしないと本当に叫ぶぞ!?」
落ち着いて話そうと思っても、一向に話が進展しないことに苛立ちが募る。
このまま晒されても構わない、早く外して欲しい。
自分の焦りが手の動きに表れ、ガチャガチャと金属音が響く。
「…課長、知っていましたか?……男でもここ、感じるんですよ。」
相手は私の話を聞き流して、勝手に話を始める。
舐めて止まっていたと思っていた血がまた薄らと流れていたようで、私の胸へと伸ばされた指先に血が伝わっていた。
シャツの上に触れる指先が赤い染みを作り出す。
「やめっ…!…本当に、ッ…止めろ!結婚話を壊したいのなら他の方法があるだろう!!」
シャツの上を滑る指先の感触に肌が一気に総毛立つ。
こんな感じは?(藁
(・∀・)イイ!!
もっと続きをキボン!
(・∀・)イイ!!!!
(・∀・)イイ!!
とっても(・∀・)イイ!!
課長がんばれ!いろんな意味で...
46 :
16:03/01/13 15:11 ID:Dtqa2Sf1
続きキタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
O幸せ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
…36さんは続けてくれないの…?
48 :
風と木の名無しさん:03/01/13 23:44 ID:U64/rz1P
そんなことより聞いてくれよ
>>1よ。
昨日、後輩の家行ったんです。後輩の家。
そしたらなんか妖しい器具がいっぱい置いてあったんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ようこそ先輩、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、オレが行く如きで妖しい器具用意してんじゃねーよ、ボケが。
オレが行くんだよ、オレが。
なんか木馬とかもあるし。SMか。おめでてーな。
先輩、コーヒーでも飲みますか? とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、媚薬入ったコーヒー飲んでやるからその器具オレに使わせろと。
SMってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
診察台に縛り付けられたMといつプレイが始まってもおかしくない、
叩くか蝋燭垂らされるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。お前のような年下攻めはすっこんでろ。
で、やっと主導権握れたかと思ったら、先輩の中気持ちいいですよ…とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、気持ちいいですよなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
泣きそうな顔して何が、気持ちいいですよ、だ。
お前は本当に気持ちいいのか問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、オレに甘えたいだけちゃうんかと。
SM通の俺から言わせてもらえば今、SM通の間での最新流行はやっぱり、
放置プレイ、これだね。
放置プレイ。これが通のプレイ方法。
放置プレイは恥ずかしさ多め。そん代わり汁少な目。これ。
で、場所は繁華街。これ最強。
しかしこのプレイをすると次からMにキ印扱いされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなヘタレ攻めは、早くオレの気持ちに気付きなさいってこった。
クラスの中で一人だけ「大縄跳び」がうまくできない男子生徒がいた。
長さ二十メートルの縄をクラス全員で跳ぶ。中学校の運動会が迫っていた
その子がいないと何回でも跳ぶことができる。
先生は本人と話し合って声掛け役をお願いした。
このクラスが一番上手になった。
「優勝確実」
先生は思った。「これでよかったのだろうか」
運動会の前日、女子生徒が「一人だけ外すのはいやだ」と言いだした。
全員で話し合うことにした。まず本人の気持ちを確かめた。
「やりたい」
だったらみんなで頑張ってみようよ、という意見と、でも勝ちたいし、という意見に分かれた。
勝つって何? 仲間って何?―。最初は反対した子が言う。
「少ししか跳べないかもしれないけれど、一緒に跳べたら、外して跳べることより、もっとうれしい」。だれも反対しなかった。大切なものを見つけたようだった
当日だれもが驚いた。あの子の足元を初めて縄がすり抜けた。
みんな「やった―」。
ひっかかっても、跳べたことがうれしくて抱き合って喜んだ。最初は一回、次は二回。
中断するたびにそのクラスだけ歓声が上がる。
家族たちは不思議そうに眺めていた。跳びながら、みんな泣いていた。
50 :
36:03/01/14 04:15 ID:sQPGiPi0
>47
36=42ですが何か? …文体違わないと思いますが…
風邪ひいたので今日は脳内で部下×課長の上映会でつ(w
…書きたいけど粘膜が荒れて呼吸が苦しいんだよぉ…。・゚・(ノД`)・゚・。
眼鏡課長の祟りだろうか…37、43さんよろしくねv
課長がんがれ!イイ!
続き待ってます!
「卑らしいな、君の尻穴は。何本咥えたら気が済むんだ。」
「前も零し過ぎじゃないか。小便じゃあるまいし少し我慢ができんのか。」
頭上からは複数の高慢な声が惨めな私を揶揄していた。
どうしてこんな事になってしまったのだろう。
私は理想を追いそれに見合う努力をし、その道を弛まず歩んできた筈なのに。
日の光を見なくなってもう数日経つ。何故私がこんな目に遭わなければならないのだ。
それだけが意識を保つ術であるかのように私は既に何度目か分らぬ自問を繰り返した。
始まりは新たに社長室の主となった男に呼び出されたあの日だった。
私にも出世頭としての自負があったがそれはあくまで同期と比べての話だ。
やっと課長補佐に手が届く若造に掛かったその声はまさしく天からの何とやらである。
手に汗を握りつつ扉を開け私は踏み入った。
「宇和島…宇和島隼人君だな。」
「はい。営業本部、宇和島です。」
確認された自分の名に深く頷きながらちらりと椅子に座る男を盗み見た。
寄る不況の波に勝てず我が社がとある外資企業の下に下ったのは数ヶ月前の事だ。
話が決まったばかりの時その場所に座るのは肥えた老人だろうと根拠無く思い込んでいた。
だが今その場に居るのはなかなかどうして。美丈夫と言っても差し支え無さそうな男である。
四十を過ぎ五十には届いていないという噂を聞いたが三十代でも充分通用するだろう。
座位でもわかる手足の長さに見蕩れていると色素の薄い瞳が逆に私を貫いた。
「……睨み付けるとは随分不調法だな。我が社はまだここに受け入れられてないのか?」
白人種独特の高い鼻梁に僅か皺が寄り完璧な日本語が紡がれる。
そんな事に感心する間もなく私は弁解をしなければならなかった。
「いいえ!決してそんなことはございません。強く決意をしていたのです。
我が社一丸となりA&Aグループ業績向上に尽くす心構えでおります。」
慌てて頭を下げて言い募る。まさか見蕩れていました等と本当の事までは言えない。
「イチガン、か。私は日本語に詳しくは無いのだがそれは君も含まれているということか?」
「……と、言いますと?」
「宇和島君も業績の為に尽くしてくれるかと聞いているんだ。」
勿論だ。私は言葉よりも先に深く頷いて応えた。
彼のグループによる吸収合併は私にとっては寧ろ幸いですらあったのだ。
老害としか言い様のなかった旧経営陣によって潰れた企画が幾つあっただろうか。
しかしこれからは違う。自分の努力如何で認められるチャンスがぐんと広がるのだ。
「はい。私も最大限の努力を持って業務に当たらせていただきます。」
「サイダイゲン?どういうことかな。」
不調法の意味を知る男がごく簡単な単語を繰り返している不自然さに私は気がつかなかった。
「はい。私にできることなら何でもさせていただくという気持ちでおります。」
整った造形の唇がゆっくりと笑みを刻んで彼は満足そうに頷いた。
そうだ。私は自分で自分の運命を決したのだった。
冒頭部は調教されにされた結果という事で(w
年下部下攻めの神が降臨しているようなので社長×リーマン風味でさわり書いてみました。
続けてもお邪魔にならないかね。
最近神が多いわw
55 :
37:03/01/14 17:59 ID:FAuXxKmF
37=43なんだが
仕事から帰ってき返ってきたら新たな神の降臨が(w
ううむ…どうするかねえ。
37さんも52さんも素晴らしい〜ッ!です。
素晴らしいです。ぜひぜひ、続きをッ
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(`; )━━(Д`; )━━━!!(´Д`;)ハァハァ
>53
別に続けても問題ないと思う。
白人社長タン酷薄そうでイイね。
>>36-37 >>42-43 部下(年下)×課長(メガネ)
>>48 吉野屋
>>49 誤爆?
>>52-53 社長×リーマン風味
とか貼っておくとわかり易いかも。
>55
神よ、乙です。
ところで、神の話に勝手に続編を作ったりしても良いもなのでしょうか?
>50
いや、それはちゃんと解りました。
43は絶対に違うなと思ったので。
尻穴にグチャグチャといやらしい物を色々詰め込まれては
汁を流す受けが見たいです。どんな物を詰め込むのかは
お任せします。どうか書いて下さい。
神キタ――――(゜∀゜)――――!!
ごちそうさまでつ…。
ところで、似たネタ(会社ネタという意味で)が多いので、できれば名前欄かなんかに
目印を書いていただけると嬉しいでつ…。創作し始めたレス番とか。
神が多いのは嬉しいけど、これからどんどん混乱していきそうなので…。
良スレの予感。
62 :
風と木の名無しさん:03/01/15 01:15 ID:aTK7tH//
「ああ…もう、感じているじゃないですか。」
一気に総毛立った肌を覆うシャツの上を滑る指先が、ある場所まで辿り着いてその部分を囲むように円を描く。
シャツの下には総毛立ったために自然と立ち上がった突起が小さな膨らみを見せていた。
その部分を目敏く見つけたのだろう彼は、どこか嬉しそうに笑ったままで話を続ける。
「ここはね……まあ、女性よりは感度は鈍いと思いますが、それでもずっと触れていると…自然に感じるようになるんですよ?」
円を描く指がシャツ越しに触れれば、身体は否応無しに反応してしまい、ビクリと大きく跳ねる。
「………―――っ…」
普段よりも高い声が出そうになるのに唇を噛んで声を押し殺す。
「あれ?……声を出して…人を呼ぶんじゃなかったんですか?」
クスクスと誰が聞いても楽しいのだろうと思うような声で相手は笑いながら、円を描く指を止めずに、顔を私の顔の方へと近づけてきた。
「いいんですよ?……唇を噛んで、声を殺さなくても。……ほら、口を開いて?」
誘うような声をすぐ傍で聞きながら、相手の視線から逃れるように瞼をきつく閉じる。
――のも、束の間。
「!?」
私はきつく閉じているつもりの瞼を大きく見開いた。
顔を近づけてきていた相手は私の噛んでいる唇に舌先が触れさせていたのだ。
「開かないんだったら……叫び声は上げられませんね?…………課長。」
ゆっくりとした声と共に、私の唇の上を相手の舌先が蠢く。
口を開くように誘う言葉と舌の動きに、唇を噛んでいる力が抜けそうになる。
「………ぅ、…………っ………。」
唇が小さく戦慄くのがわかっていながらも止められない。
シャツの上の指の動きに、魚が河岸に上げられて跳ねるように、身体が揺れてベッドのスプリングを軋ませた音が小さくなっている。
間近にある相手からのソープの、なのか甘い香りが鼻腔を擽る。
オオオオオオオオ〜書き込み失敗であげてしまった。
スマソ
>57
最初に書き出した >36に聞くヨロシ
漏れはご自由になので
>36
ご指名頂いたので続きをばいきますが、なんでしたら漏れは新しいネタでいきましょうか?
64 :
16:03/01/15 01:20 ID:5hnrNvkk
なんだかんだでリアルタイムでキタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
花田少年史もキタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!(深夜アニ
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
",__ | 今年も素敵なやおいでハァハァできまつように…
/ ./\ \___________
/ ./( ・ ).\ o〇
/_____/.(eb´,,,`),\ ∧∧
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, )
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ @⊂ ヾ..
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(゙ ,,,)〜
_""
",__
/ ./\ @
/ ./( ・ ).\ ,.,.:;.,.,
/_____/.(eb´,,,,`),\ ∧∧,.:;; '',.:;,
 ̄|| || || ||. |っ¢=========(,, ==========================
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾ.. ;:;:.,.,
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(゙ ,,,)〜 .,.;:,;.:,;.:
66 :
36:03/01/15 02:40 ID:1VDKPSck
風邪ッぴき36です。職人さんもレスも増えて嬉しい限りv
>57
ご自由にどうぞv
こっちも嬉しいですよん
>37
続きを有難うございます
こっちも意図した物とずれが出ているし、その方がいいかもしれないですね
分岐でも別ネタでも構わないと思いますが?
2ちゃんに載せたSSで、「このキャラはこうでこうじゃなきゃ駄目!」なんて
主張するつもりは毛頭ないので、私なんぞのSSでよければ、皆様ご自由にお使い下さい
課長も佐伯も16さんのレスを見て脊髄反射で作ったものなので、元ネタとかありませんよ
>65 可愛いッス!!
明日こそちゃんと書きたい……ので、寝ます。
>尻穴にグチャグチャといやらしい物を色々詰め込まれて・・・・
萌えまつね。
詰め込むブツは
ニンジンなどどうでつか。
イボのついたキュウリでも。
>68
先にマヨネーズで滑りをよくしてからキュウリで慣らして、ニンジン、ズッキーニと
…最後は極太ソーセージなんぞいかが?
やはり潤滑材は必要ですか。
ラー油なぞいかが?辛さが尻にしみるけど。
サラダドレッシングなど流し込んで、尻内でサラダを作るとか…
「ひぃっ…!!痛ぇ…!!痛ぇよ…っぐぁ……!!」
「まだまだ。痛って割には感じているみたいだけど?」
奴は笑いながら、俺の秘部に胡瓜を突っ込んでいる。無農薬の路地栽培で作られたと言う胡瓜は、通常に売っているモノとは違い、太く、沢山のイボが浮いており、俺の腸壁を容赦無く抉っていく。
「うあ゛っ…ぐぅう………っ!!」
慣れない異物感とあり得ない刺激に、全身に脂汗が浮く。普段は排泄にしか使われない場所は、今では胡瓜に限界を越えて拡張され、どうやら血が滲んでいるらしい。
「マヨネーズが溢れてきちゃっているね・・・」
俺の秘部の襞一枚一枚を伸ばすかのかのごとく、奴の舌が蠢き、胡瓜が刺さった根本を丹念に舌を這わせていた。
「ひぁ……あ゛ぁっ!?ぐぁぁ!!いっ、痛っぁあっ!!あぐっ、ぐぁ、あ゛あ゛う゛っ!!」
いきなり大きな衝撃が全身を襲った。奴が胡瓜を激しく出し入れし始めたからだ。
顔面は涙と涎で歪んでいるだろう。声も枯れて変な声しか出ない。その声も衝撃で息が詰まりそうになり、ちゃんと出なくなってきた。
「も、もうゆるっ・・・許し・・・っひぐっ!!」
奴はクスクスと微笑みながら、血でマーブル模様になったマヨネーズを自分の手のひらに塗りつけると、俺の敏感な先端をぐりぐりと嬲り始めた。
股間への強烈な刺激と、秘部への激しい刺激によって意識が霞んでいく。
――――なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだよぉ・・・っ!!
その日は、いつもと変わらない日の筈だった。中学の部活から帰ってくると、親父とお袋は仕事留守。そーゆー日は大抵お隣の家でご飯を食べさせてもらうんだ。
『一人でお留守番は危ないし、寂しいでしょ?』
そんなこと言うなら早く帰ってきてほしいのに。でもお袋達を困らせたくはないし、駄々をこねる年頃でもなかったから大人しく言うことを聞いていた。
何よりお隣のおばちゃんの料理は美味いし、おばちゃんの家に居候しているお兄さんは優しいし・・・。
でも、そのお兄ちゃんが優しかったのは、裏があるからいうことに気がついたのは襲われてからだった―――
71 :
70:03/01/15 15:21 ID:EjBf9jU9
その日は珍しくおばちゃんが出かけていた。晩御飯はどうなるのかなぁと心配していたら、どうやら奴が作るようだった。
「今日は俺が作ってやるよ。何が食べたい?」
「カレー!」
「カレーか・・・、ルーもある事だしそうしようか。」
「やったー!!お兄ちゃん大好き!!」
まだ奴の本性を知らなかった俺は、素直に奴に抱きついた。奴は俺を抱きしめて、
「はいはい、じゃあ居間でこれでも飲んで大人しくしてようね。」
とジュースを持たせてくれた。俺は晩御飯のカレーの味を想像しつつ、居間でテレビでも見て待つことにした。
三流アイドルが下手なネタで会場の失笑を買っている場面をボーっと眺めていると、奴が声をかけて来た。
「サラダのドレッシング、マヨネーズと和風どっちがいい?」
「んーと・・・マヨネーズかな・・・ぁ?」
振り向きざまに答えようとしたら、眩暈がした。そういえばさっきからやけに体が重い。部活で疲れているせいかとも思ったが、明らかにこの状態は異常だ。
俺はその場に力なく倒れこむと、近づいてくる奴に助けを求めた。
「お・・・にいちゃ・・・・から・・・だ・・へ、ん・・・・」
しかし、急いで駆けつけて抱き起こしてくれるもの、とばかり思っていた期待は見事に打ち砕かれた。
奴はいつもと変わらない微笑みを浮かべながらこういった。
「さあ、ご飯にしようか。」
――――それが悪夢の始まりだった。
72 :
70:03/01/15 15:24 ID:EjBf9jU9
目が覚めると、俺はベッドの上に括り付けられていた。
衣服は脱がされ、手足はそれぞれ固定され、うつ伏せで尻が高く上がるような恥ずかしい姿勢で固定されていた。
状況が飲み込めずにパニックに陥っていると、不意に背後から聞きなれた声が聞こえた。
「やあ、目が覚めたかい?」
「お、お兄ちゃん、こ、これ・・・」
混乱した頭でも理解できたことは、(お兄ちゃんがおかしい)ということだった。
俺の怯える様子にも構わず、何かを準備しながら話し続ける。
「お腹、空いただろう?さあ、ご飯にしよう。」
そう言うと、いきなり俺の後ろ、普段は誰も目に触れることのない秘部に冷たい感触が走った。
「――――ひっ!?」
濡れた音を立てて、何かが俺の秘部に塗りこめられる。その独特の芳香から、それがマヨネーズだということが分かった。
今まで他人に触られたことのないソコは、冷たい、そして滑った感触に背筋に悪寒が走る。
「ほら、まずサラダを食べる前には味をつけなければね。」
そう言った途端、一本の指が体内に入り込んできた。長い指が、マヨネーズの滑りを借りて内部を探っていく。
「うああっ!?や、嫌だ!止め――っ!!」
『止めて』と叫ぼうとした途端に、二本目の指を突き入れられた。衝撃で息が詰まる。
「ひぃ・・・い、痛い・・・痛いよぉ・・・止め・・・!!」
痛みと不快感、未知への恐怖のために溢れる涙を拭う事も出来ず、唯懇願の言葉を紡ぐ事しか出来ない。
しかしそんな言葉に奴は、
「しっかり解さないと、サラダが食べれないよ?」
と微笑むばかりだった。その、優しげな瞳に狂気の光を宿して。
59さん風味で異物挿入ネタ。ヘタレ&読みにくいへぼんな文章でスマソ…。
しかも続き物っぽくなってしまたし欝だ。LANケーブルで首吊ってきまつ。
もももも萌えーーーーー!!!!!
神降臨ありがとうございます!
あえぎ声に萌えー!!
歓喜の踊りを踊ってきます!
歓喜の踊りを踊っていて、書き忘れました。
できれば是非つづきを…!
お兄ちゃんネタキタ――!!
続きおながいしまつ!(* ´д`)ハァハァ
あとニガウリはイボイボが凄くてオススメでつよ…。
>61 あなたの予感は大当たりかも知れない。つーか個人的にいちおしスレに
なってる。最初はすぐdat落ちするんじゃないかと思っていたんだけれどね
77 :
16:03/01/15 22:28 ID:NyrTFosV
仕事から帰ったら神がまた増えたような気がするはw
950まで逝くかしら?
>70-72
禿萌!
神さま有り難うございまつ…今晩は多分興奮して眠れねぇ。
79 :
70:03/01/15 23:03 ID:+JcqpokN
>>74 ありがとうございます。あんなヘタレな文でお目汚しかと思ったのですが、喜んで頂けて幸いです。
>>75 ニガウリですか…サラダに入りますかねぇ(;´Д`)個人的には最後はやはり手とか(w
続き…出来ますかねぇ…(;´∀`)お許しが出たら…がんがってみます。
フィストファ━━(゚∀゚)━━ック!!!!萌えます!ぜひ!
手をグニュグニュといれて下さい!
萌えすぎて眠れません
>72を勝手に続けてみる。
くちゃ・・・っぷっ・・・。
奴の指は休む事無く動く。二本の指は、俺の中を
正しく蠢くと言った感じで掻き回していた。
「…っ…ぎぃ…」
懇願の言葉が聞き入れられないなら声なぞ漏らして
やるものか、と心に決め、下唇を噛んで声を殺す。
…血の味がする。少し噛んだ、と言うレベルではなく、
自分で噛み切ってしまっているだろう、と変に冷静に
判断する自分もいる。
その、冷静になった瞬間に視界の隅に入ったもの。
其れは、サラダに入れる予定で入れなかった野菜…苦瓜だった。
つい参加してしまった。お目汚しスマソ。
つ、続けても良いでつか(オドオド)?
「これ知ってる?ニガウリ。苦みが健康にいいんだけど」
あいつが微笑みながら説明してくるがそれどころではなかった。
「そ、そんなことどうでもいいからもう離してくれっ」
涙と涎、そして血でネトネトになりながら懇願する。
しかしあいつはただ狂気の微笑みを浮かべているだけだった。
寝る前に少し続き。
心の中で渦巻く奴への反発心。
だから快感なぞ感じる筈は無かった。
それなのに、一瞬背筋を走る未知の甘美さ。
それを導いたのは、内腿を伝って落ちつつある、
液化したマヨネーズだった。
重ね重ねお目汚しを。
「ぎゃっ!!!!………痛い、痛いよぉ………!!!!!」
甘美な刺激を感じたのも一瞬で、すぐに現実に引き戻された。
あいつが腸壁をがりがりと二本の指でひっかき始めたからだ。
どこまで俺をいたぶれば気が済むんだ…!さらなる涙が溢れ出てきた。
続けてしまいました。70番様、そして他の神様がた、
良いものを拝ませてもらってありがとうございました(*´々`*)…♥
つづきをキボンいたします…拝みます…
>81-84
神だ…神のリレーだ(拝)
86 :
70:03/01/16 10:20 ID:lcNrW9zW
「お、俺が何したって言うんだよぉ・・・!!放せよこのヘンタイ!!」
精一杯の虚勢を張ってみるが、声はガクガクに震えていた。。両手足を固定されているので背後を見ることが出来ずに、ただ何をされるか解らない恐怖感だけが募る。
「いやね、好き嫌いが多いからって君のお母さんに直してほしいって頼まれたんだよ。・・・ほら、人参食べれないだろ?」
さっきまで俺の腸壁を嬲っていた指を引き抜くと、今度は先端がやたら細いモノが当てられた。間髪をおかずに一気に其れは俺の中に入ってきた。
「うがっ!?」
先端は細いと思ったら、一気に太くなっていた其れは、一気に俺の穴を拡張しやがった。
「ほら、こっちの口は好き嫌い無いみたいだね。ニンジン一本丸ごと食べちゃったよ?」
奴は嬉しそうに言うが、こっちはそれどころじゃ無い。括約筋の引き攣れる痛みで体が小刻みに震える。
朝から何を書いてる自分。それにしても昨日から私の拙い文章を、神様たちにリレーしていただき真に恐悦です(−人ー)。
ところでニンジンってアナルプラグに似てませんか?(w
しかし書いてる最中に「どこまで直接的な表現にしていいのだろう」とか「どこまで鬼畜に走っていいのだろうか」とか悩むんですが(;´д`)。
さすがに猟奇と鬼畜は違うしスカは平気なのかとか。
朝から何を考えているんだ自分。スマソ講義にネタ考えつつ逝ってきまつ。
このSSは>36-37>42-43>62と続いてきています
彼と唇を重ねている間中、専務の娘と彼が実は恋仲だったのだろうかとか、実は彼に憎まれていたのだろうかとか、つらつらと疑問が浮かんでは消えた。
いっそ噛みついてやろうと思った私の心を見抜いたように、すっと身を起こす。
まるで子供を慰めるように私の頬を撫でながら、彼は私を見た。
「課長は、何か勘違いをしている」
「……勘違い?」
頬を撫でる指が妙にこそばゆい。
彼の視線はいっそ残酷な程冷静なのに、私は無様なほどに無防備だった。
拘束された手首が冷えて、痛む。指を曲げると厭に軋む。不快感に顔を顰めると、彼が薄く笑ったのが見えた。
「僕は課長の縁談を壊したい訳じゃない。むしろその逆だ」
「なら、なぜ…!」
「何故? 何故だと思います? この不況の中、スキャンダルで職を失ったら、どうなるでしょうね? 社会的信用を失えば、どんなコネがあろうとも、次にまともな職に就くことはまず無理だ。食べていくことすらままならなくなるかもしれない」
「……それがキミの希望なんじゃないのか!?」
私が吼えると、彼は一瞬だけ本当に驚いたような顔をして、私をまじまじと見つめた。
「僕が? 課長を? そう思いますか?」
「いや……だが、今のキミはそれを望んでいるとしか……!」
くっくっと額を押えるようにして笑い出した彼に、私は憤慨した。
「佐伯君! 今更、冗談でしたでは済まないぞ!」
「いや、冗談ではありませんよ。あなたは──もっと抜け目のない、狡い人だと思っていました。意外に可愛いんですね」
そう言われて戸惑う。怒るべきか笑う所か、思案すらしてしまった。
彼は一つ咳払いをして、調子を取り戻すと、私の横に寝そべった。
「こんな事で失墜されては僕が困る。僕は課長と取引をしたいと思っているんです。課長が課長でないなら、取引の材料を作っても無駄だ」
彼の指が血の染みのついたシャツをはだけていく。寒気を感じて私は身を震わせた。
「取引……」
彼は一度、ええ、と首肯したが、ですが、と首を振った。
「気が変わりました。──調教してあげますよ」
「ちょ、調教!?」
聞き慣れない単語にぎょっとする。
「……僕無しではいられないような、立派な雌犬にね」
まるで奴隷を扱うSM嬢のような台詞に、身体が竦む。
柔らかな笑みは底の部分で凍り付いていて──私は、ひどく怯えた。
「どういう意味だ」
「どういうもこういうも──そのままですよ」
シャツのボタンをすっかり外した彼が私の乳首をつねった。
思わぬ痛みに顔をしかめる。だが、彼の指はすぐには緩まなかった。
きつく、きつくなっていく痛みに、喉から呻きが漏れていく。
「ぐ……うっ……」
少しでも痛みを緩めようとして、背中が浮く。
「我慢強いですね。そうでなくては」
楽しそうな笑い声が聞こえた。痛みにくらくらする頭に、笑い声はやけに響く。
「しつけのし甲斐があるというものだ」
>>87-88 リーマン部下×上司キタ―――(゚∀゚)人(゚∀゚)―――!!―――!!
スマソ。>86に続けてみます。
朝露のように頼りなく蒸発してしまいそうな理性が俺にそっと囁く。
【いつも出してるもののように、力めば出せるよ…】
そうか!その手があった、と俺は異物を吐き出す事に神経を集中させた。
一番太い部分さえ我慢すれば、後はどうにでもなる。
兎に角今はこの異物の存在から開放されたい!
そして感じる、肛門のめくれ上がる様な感覚と括約筋の収縮感。
しめた!開放される!
「吐き出そうだなんて、悪い子だね」
頭上から降る冷たい声。そして押し戻される異物。
「全部飲み込まないと、栄養にならないよ?」
言い終わらない内に、人参を全て俺の中に埋没させる。
「……ぅ……げぇ…」
括約筋の引き攣れからは開放された。が、その代りに俺を
苛むのは内臓を下から突き上げて逆流させてしまうかのような圧迫感。
叫べない…只呻くのが限界だ…呼吸さえも口からしか出来ない。
「今度は詮もしておこうね」
又肛門を埋める異物感。そして、腰の周りに何やら紐のような物が巻かれる。
「今度の詮は抜けないよ。バンドで固定してあるからね」
心底楽しそうに、俺に向かって投げられる、声。
>70
すみません、勝手に続けてしまって。
自分も好きなものでつい乱入してしまいました。
で、レスに刺激されてアナルプラグなぞ使ってみたりして。
スカは自分も悩みますね。ここまで書きながら一寸迷ってます。
>70の神様
どこまでも直接的な表現にしてください鬼畜大好きでつ。
鬼畜が好きでスカも大好きでつ。しかも猟奇もへっちゃらで、
ケツが切れて血が流れているのなんてハァハァでつ。
神様…(*´々`*)
90番様も88番様もイイ!ここは神様達のたまり場でつか!?
92 :
70:03/01/16 14:21 ID:Q8orBYN4
>>90 プラグキタ――ヾ(*´∀`)シ――!!
いえいえ、楽しませてもらいました。みんなで作ろう良い鬼畜。
とりあえず自分はスカは聖水程度で止めておこうかと…ブツは流石に苦手なんで(ニガワラ。でもグリセリンは萌え…(*´Д`)
>>91 了解しますた。よーしパパ亀さんの頭とか流血とかがんがっちゃうぞー。
他スレから誘導されて来ますた!
リーマン×部長キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(´Д`*)ハアハア…ハアハア
これからどんな風に、強気クソ真面目な眼鏡っ子の課長タンが
屈服させられたり、調教させられたり、雌(雄?)奴隷にさせられていったりするのか
激しく期待してまつよ!(*゚Д゚*)ゴルァ!!
>92
じゃ、こっちでブツを嬲ってみようかなw
スカの件は了解。あまりあからさまにしたら自分でもひきます(ニガワラ
…でも、使ってみたいな、グリセリン。
>90からの続きで。
不幸中の幸いは、俺の腸内が殆ど空だった事だろう。
腸の襞には確かに多少残っているかも知れない。でも、便秘なんて
殆ど縁が無かったので、その辺はもうスッキリしたものだ。
異物の違和感もそう長く続く訳ではない。腸内で温められて体に
馴染みだしたのか、最初程の違和感は無くなってきた。
相変わらずなのは排泄欲求だけ。
肛門の引き攣れも相対して気にならなくなってきた。
「おや、おとなしくなったね?」
不意に耳元で声が聞こえる。憧れていた、あの優しい声が。
「何で、俺?」
「欲しいから」
そう言われて、頬が熱くなる。
「おにい…ちゃん…」
「いい子だね。でも、もっと元気な子の方が僕は好きだな」
台詞と同時に下腹部に手が伸びる。
「こんなにだらけてちゃ駄目じゃ無いか」
「!!……ぃィッ…ふぅ…ん…」
俺の中を掻き回した時とはうって変わって優しい指使いに
俺の海綿体は充血してゆく。亀頭が濡れる感覚も、判る。
「元気は維持しておこうね」
台詞に再び混じる狂気。
俺の根元は、輪ゴムのようなものでガッチリ拘束されてしまった。
連書きスマソ。とりあえず逝きます。
声にならない悲鳴。前も後も吐き出したくても吐き出せない。
拘束されていなければもんどりうちたい程の苦しみだ。
だが、開放は不意に訪れた。
前を拘束した手で、腰の拘束を緩める奴。そして外される詮。
「出してごらん?コツはわかるよね?」
言われなくても!
ずずっ……ずぬっ…ずる…と擬音を付けたい様な感じで人参が
俺の中から出てゆく。尻の方から聞こえる「ぱたり」と言う落下音。
「いい具合に温まってるね。温野菜サラダに丁度いい」
手にとって感心しているようだ。でも、食えないよな…。
「温野菜なら食べられるよね」
間髪を入れず、俺の口にその人参が突っ込まれ、詮と同じ様に
ベルトで固定される。
「下のお口は一端うがいしておこうかな」
くちばしみたいな物が差し込まれる感触。そして、又も俺の腸内を
圧迫する…液体?!
「薬が染みとおるまで詮をしてあげるね?」
優しい、狂った声が俺の耳元で踊った。
グリセリン・・・使っちまったよw
> 95
× 詮
○ 栓
>96
THX
今夜はこのスレをオカズに抜くか……(w
99 :
16:03/01/16 17:11 ID:UJtgkyxq
>98
がんがれ!
神様神様、
はげすぃスカやらなんやらの場合は、
名前欄に注意書き(スカデゴザイマス とか)入れて下されば
苦手な人は読まないと思うので、
そのようにしてぜひ
書いていただけませんでしょうか…スカスキ-
神様神様、
お大事から流血する場合も、100さんの提案をご採用の上
降臨してくださると幸せなんですが。
>100-101
かしこまって候
>95 メール欄参照のこと。
口の中に拡がる苦味でえづきそうになる。
自分のものとは言え、出したものを味わうなんて今まで経験した事はない。
ましてや、後から出したものを味わうなんて、屈辱的な事は。
腸内に納められている間に排泄物の味付けがなされた人参…。
「お兄ちゃん」の変貌の悲しさと騙されていた事への悔しさと、
そしてこの屈辱感……このまま消えて無くなりたくなった。
「まだ出ないのかな?」
!
や、止めろ!そんなに腹を押さえるのは。
……止めて……お願いから…お…にぃ…。
一寸へヴォン風味かも--; スマソ
ラストの行訂正
○ ……止めて…お願いだから…お…にぃ…。
「だ」が抜けました。スマソ。
52でつが留守にした間にバリエーションが!(´Д`;)ハァハァ
前回はたまたま行数オーバーだっただけで自分も一レス一801(w目指してるんで
偉い人攻め好きの神はこっちも構ってやってくだちい。ていうか一人称が「私」で被ってる・・・スマソ
「止め・・・!――――ッぐ・・・ッ!・・・が、ハァ・・・!!」
突然私へと向けられた拳で数える事ができたのは右頬に入れられた三つ目までだった。
後はただ目の前に火花が散ったり内臓潰れるような錯覚を憶えたり。
気がついた時、ジンジンと熱っぽい顔は毛足の長い絨毯に埋まっていた。
「・・・しゃ、社長。どういう・・・事、ですか。」
息をするだけで軋む背を磨き込まれた皮靴が遠慮なく踏みつけた。
「喋るんじゃない。」
「社…」
「喋るなと言ったろう。お前は我が社の・・・いや、私の物になる。
これから主人の許可無しに喋る事は許さん。」
無茶だとか理不尽だとか、最早そんなレベルの話では無い。
この男は完全に頭がおかしいのだ。
勤めているからその所有物に等とそんな話が現在の日本で存在するわけ無い。
こんな状況で社長もヒラもある物か。逃げてやる。
そんな私の心と動きを見透かしていたようにまた間髪置かずに拳が振り抜かれた。
こめかみに鈍い衝撃を感じ一度大きく揺らぐような吐き気を催すと私の視界は暗く沈んでいった。
鬼畜社長、萌えるぞ(*゚д゚*)ルァ!
神いっぱいキタ――――(゜∀゜)――――!!
ちきしょう、萌えのオンパレードだ、今夜は祭りでつ(* ´д`)ハァハァ
108 :
16:03/01/17 00:17 ID:XYgwuFy6
ここの小説集めたサイト作っちゃおうかなぁ。。
もち21禁で
109 :
書き逃げ:03/01/17 01:29 ID:to9/lUfh
面白いスレですー。
でもヘタレゆえ書き逃げ…名前も田中さんと鈴木さん…
「おい、田中。どういうつもりだ、解け」
睨みつけられて、低い声で告げられたその言葉に、田中はニヤリと笑って返した。
体は大きいが気の弱い奴だ、というのが回りの田中への印象だろう。
鈴木も例外では無かった。
しかし、両腕をネクタイで縛られて、シャツも半ば脱がされた状態で無様に転がる鈴木の前にそびえ立つ田中からは気弱さのかけらも感じられない。
「先生、こうしなきゃ逃げちまうだろ。」
田中はそういうと、露わとなっている鈴木の胸の突起を爪で引っかくように摘んだ。
「ぅっ」
咄嗟に上がったどちらかというと苦痛をしめす呻きに、指が楽しそうにそこを蠢く。
愛撫するように丁寧で繊細な動きに変わっても、鈴木の体になんら変化はあらわれなかった。
先ほどからざわざわとおさまらない鳥肌だけが目に見えてわかる。
男にいい様に扱われている今の状況に吐き気がした。
しかしご丁寧に妙な薬まで使って弛緩させられた体は縛られていなくともろくな抵抗など出来やしなかった。
「やめろ。こんな事して、後でどうなるかわかってんだろうな」
どちらかというと生徒から慕われるのではなく恐れられている鈴木は気丈に田中を睨んで言い放った。
しかし田中に怯む気配は微塵も感じられない。
どころか、その手は大胆にも鈴木のズボンの中へと滑り込んだ。
更に、下着の隙間からその中へと忍び込むと、最奥の入り口を指でなぞる。
そのあまりに性急な行動に鈴木の顔が青ざめた。
「や、やめろ、お前…何考えてやがる」
田中はくっくっと笑って答えない。
暫く指が蕾付近を撫でていたかと思うと、ぐっと唐突にそこに動きがあった。
瞬間鋭く体を襲う痛みと圧迫に、ぐっと鈴木の喉がなる。
「一本でもきつい…慣れてねぇのかよ、先生」
濡らされてもいない指を乱暴に動かされて、中がぐぐっと引き攣った。
110 :
書き逃げ:03/01/17 01:29 ID:to9/lUfh
「う…ぐ…慣れててたまるか、…抜けっ」
鈴木は拳を握り締めて耐えながら、睨みつける目を緩めようとはしない。
田中は心底面白そうに、更に指を増やして最奥を嬲ってみせた。
「うァッ!…く…ぅ…」
噛み締めた唇から掠れた悲鳴が洩れる。
耐え難い痛みだった。
今まであまり経験した事のない種類の痛みだ。
思考が白くなってしまいそうなほどの乱暴な感覚と未知の恐怖に、鈴木の額を冷や汗が流れていく。
「…やめッ、ろ、…痛」
身をよじってなんとか逃れようとした。
しかし、両腕をきつく戒めるネクタイがその動作を阻む。
「もう、入れたい…先生の中に入らねぇと、気がすまねぇよ」
田中は息を荒くして、性急に指を引き抜いた。
ひッ、と短い悲鳴が洩れるもつかの間、今度は熱くそそり立った田中の一物が鈴木の秘部へと押し当てられる。
本気で顔が青褪め、指先が冷たくなっていくのを感じた。
111 :
書き逃げ:03/01/17 01:30 ID:to9/lUfh
「や…やめろっ!!田中っ…」
怒鳴るというよりは訴えるように、その名を呼ぶ。
田中は返事のかわりに、脅すようにぐっとわざと軽く腰を入れた。
「やめッ…嫌だ…!!」
ビクンとその動きに身を跳ねさせ、なんとかして逃れたい一心で、相手を蹴り上げようとする。
しかし、力の入らない体では結果として足をとらえられ、大きく広げさせられる行為の手助けをしただけとなってしまった。
「…いれるぜ、センセ」
クスクスと笑いながら、田中が耳元で囁く。
鈴木が何か言い返す前に、田中は強引にその腰を押し付け、自身を挿入させていた。
「いッ…!!!!ぐ、ぁ…ッ!!!」
反った背中と強ばった足の指先が、その苦痛のほどを示していた。
唇は噛み締めすぎて裂け、血を流している。
「い、痛…痛い…ッ抜…け、馬鹿野郎…ッ」
震える唇からなんとか紡ぎだされた言葉に、田中は笑って唇を舐めた。
112 :
書き逃げ:03/01/17 01:30 ID:to9/lUfh
「こんな時でも横暴なんだな、先生…ちょっとはしおらしい台詞ぐらい、言ってみろよ」
そして、ぐっと更に強引に腰を進める。
ビクンッと激しく鈴木の身が強ばった。
急に内部の滑りがよくなる。
どうやら中が切れたらしい。
いっそ気を失った方が楽なほどの痛みが、しかし意識を遠のかせてくれない。
ガチガチと歯を鳴らす鈴木を見て、田中はただ一言洩らした。
「やっと滑りがよくなった」
そして、なんの気遣いもなく腰を揺すりだす。
「あッ…ぅ…ぐ…ぅ、…や、め、…抜いて…ッくれ、田中、頼む…ッ」
ついに、鈴木の口から懇願するような言葉が洩れた。
しかし、田中は嬉しそうに笑うのみだった。
「へぇ、やっと少しは素直になってきましたね」
足を大きく広げさせた状態で固定して、奥をずんずんと突き上げる。
鈴木は悲鳴を押し殺す事もできなくなりそうな状況の中で、ひたすら耐えるしかできなかった。
足だけが田中の動きに合わせて力なく跳ねていた。
−−−いい拾い物をした。
腕の中で呆然としてる青年に、俺は思わずほくそ笑んだ。
ここまで人を殺してしまったからには、協力者がいないと、どうにも
逃げおおせそうにない。トオルがあの女を突き落としてくれたのは、
いい交渉ネタになる。
「なぁ、トオル君。僕が作った死体が一つ多いのは、君のやったことだよな?」
ビクリと、腕の中の身体に緊張が走る。愉快な気分になって、俺は目の前の
形のいい耳朶に、思わず歯を当てた。トオルは無言で、全身に震えがくる程の
緊張を漲らせながら、健気にも堪えている。クックッ…と思わず咽喉から笑いが
込み上げた。
「ま、君は最初から生かしておくつもりだったがね。俺は最近、新しい
相棒を探していてね。君ならいい仕事振りも見せてもらえたし、うってつけだ」
個人的な興味もあるしね。−−−そう、付け加える。
……昨日から血臭をずっと嗅いでいたせいか、肌を直に合わせているせいか、
それともこの表情のせいか−−−俺はひどく嗜虐的な昂りを感じていた。
この吹雪は、おそらく今日一日も、このペンションを外界から遠ざけてくれる
だろう。その間に死体を一先ず隠し、何食わぬ顔で荷物−−−金を受け取り、
あとは逃げればいい。トオルも一緒だ。
−−−ああ、なんて愉快なんだ!!!
トオルの髪を掴み軽く仰け反らせ、唇に噛み付くようなキスをする。怯えて
出す声にならない声も、胸を押すささやかな抵抗も、可愛いものだ。
「………!!!ん…ハァっ……!!!」
解放した唇が息継ぎをする。苦しそうなその表情に、またゾクゾクくる。
身体を回転させトオルを組み敷きながら、俺はこれからの楽しい日々
のことを、夢想していた。
>113
もうそういうのスンゴイ好き
神様神様アリガ?ォございますだ〜(*゚∀゚*)
このSSは>36-37>42-43>62>87-88と続いてきています
屈辱的な言葉に思わず顔を背ける。カメラのレンズと目が合って、思わず顔を戻した。
相変わらずの厭らしい笑みを浮かべたまま、彼は私の胸に顔を埋めた。先程、捻り上げた乳首に舌を這わせる。
ひりつく様な痛みが不快だ。時折ぞくりと背中をはい上がる感覚から、私は必死に意識を背ける。
わざと音高く啜るように舐め上げられて、私はある疑問に思い当たった。
「佐伯君、あれは……音も拾うのか?」
「ええ。課長のイイ声もきっちり拾っていますよ」
──そうか。なら、何かの時、証拠になるかもしれない。
ぼんやりとそう思った隙を彼は逃さなかった。
「ですので、課長にはもっと喘いで頂きたい」
私のトランクスを素早く引き下ろすと、大人しくぶら下がっていた物を彼はしっかりと掴んでいた。
「なかなか大した物をお持ちだ。随分と女を啼かせたんじゃないですか?」
敏感なそれを乾いた手で擦られてはたまらない。
私は裏返った悲鳴を上げた。
「さ、佐伯君ッ! やめろッ!やめるんだ!」
「……身体は正直ですよ。ほら、大きくなってきた」
降って湧いたような突然の快感に、私の分身は素直に応じていた。芯を持ち反り返るそれに、彼は唇を近づける。舌先が触れるまで、私には制止するゆとりもなかった。
湿った舌が先端をくじるように蠢く。茎を扱かれながら先を生温かい舌でぞろぞろと愛撫され、急激に高められた。
「や……、やめ……っ!」
先走りのぬめりを唇を付けて吸い上げられ、腰が震えた。
口を開いて赤い舌をちらつかせながら、彼が私を上目遣いで見上げる。
「思った通り……淫乱な人だ」
「これは……、いや、そんなものでは……」
快楽が欲しいんでしょう? 悪魔めいた囁きが聞こえてくる。耳を覆うにも両手は手錠に縛められたままだ。
硬く屹立した私の半身から手を離すと、彼はベッドから立ち上がった。
「まずはバイブでお尻の快感を教え込んであげますよ。どれにします?」
彼はバッグから極彩色のバイブを何本も取り出した。そのいかがわしさに思わず絶句する。忠実に男根を再現した物から棒キャンディのようなファンシーな物まで、太さもサイズも様々だ。
「そんな物選べるか!」
「選ばないならコレをねじ込みます」
私の勃起した物よりも二回りは大きい、真っ黒でグロテスクなバイブを取り上げると、私の目の前に突き出した。顔から血の気が退いていく。
あんな物を入れられたら身体がどうなるか、考えただけでぞっとする。
私は慌てて彼の広げたバイブを検分した。入れられても苦痛ではないような、小さくて凹凸の少ない物を探す。
だが、選んではみたものの、口に出しては言えない私に、彼は優しげな口調で問いかけた。
「決めましたか?」
「選べる訳がない……」
何故、私がこんな思いをしなければならないのか。今日だって、いつものように出社して、女子社員の愛嬌ある嫌味を聞きながら、彼の隣で仕事をしている筈ではなかったか──。
私の課はいまごろ何をしているだろうか──そう考えると、中途半端に沸き立った欲情もが鎮まった。部下に虐げられている今の自分の惨めな状況が、ひどく非現実的に感じられて、実は全てが夢なのではないかとすら思えてきた。
「……そうですか」
彼は軽々と私の片足を抱え上げると、そこにいきなり先程の極太を押し当てた。急激に拡げられる感覚は、まぎれもない現実だ。
感傷に浸るいとますら、彼は私に与えてくれはしない。
私は慌てて白旗を揚げる。
「ま、待て! 決めた! その、そのピンクの……で」
自分の吐いた言葉に、私は赤面した。彼は凶器を投げ捨てると、変に優しい声で囁いた。
「……課長。嫌がったり、変に恥ずかしがったりすると、最悪の結果に繋がると思っていた方がいい。
まぁ、今回は特別勘弁してあげましょう。なんといっても、初めてなんですからね」
118 :
風と木の名無しさん:03/01/17 07:23 ID:tOz0f0DN
119 :
山崎渉:03/01/17 10:54 ID:7OMlRl11
(^^;
70番の神様がまた降臨されることを
お祈り申し上げます・・・(拝)
121 :
風と木の名無しさん:03/01/17 12:58 ID:cLHMpjT2
保守AGE
>116.117
もうっもうっ、大好きリーマン萌え〜
尻に詰め込むのはビールやコーラだとどうでしょう。
しみるかな?
>>120 スマソ、当方Mypcが無い為今日はちょっとしか無理です(;´д`)。
せめて今までのを一旦まとめておきます。
>>70-72、
>>81-84、
>>86、
>>90、
>>94-95、
>>103 今のところ以上です。
では
>>103の続きを少しだけ。
「ふぐっ…ぐぅぅ…っ……ぐっ……」
口を塞がれているから、くぐもった声しか上がらない。下腹部から肛門にかけて走る鈍い
激痛に目は見開かれて、涙が止まらない。口に異物があるから、上手く唾液が飲み込めず
涎となって口の端を伝った。今まで感じたことの無い、鈍くも激しい痛みが下腹部を襲う。
「ぐううぅぅぅ……ぐぁ…ふぐっ…!!!!!」
おなかいたいトイレに行きたいもれちゃうたすけておにいちゃんごめんなさいいいこにするからゆる――――
「そろそろ良いかな?」
奴の声が聞こえた。やっと開放される――!!そう思って気が抜けた瞬間、奴は俺の肛門を塞いでいた何かを一気に抜き取ると、思いっきり腹を殴りつけられた。
「ぐぎゃぁ――――ぁぁぁっ!!」
一気に括約筋が緩み、激しい水音を立てて腸内の内容物が噴出する。奴は何時の間にか用意した洗面器か何かにそれを受けているらしく、
下のシーツが俺の排泄物で汚れる様子は無かった。
「いっぱい出たね…」
奴の表情は見えないが、恍惚とした声色で容易に想像できた。だがしかし俺は、人前で排泄行為をしてしまった事による羞恥心で、半ば放心していた。
「あ………ぁぁああ…」
まだ排泄は収まらないらしく、ときたま厭な音を立てて残滓が排出される。
「まだ綺麗になってないみたいだね。」
奴は俺の肛門に下を這わせながらそう囁いた。
…やっちまっただyo――――(T∀T)――――!!
125 :
16:03/01/17 17:12 ID:WecwJT3k
むうう。お兄ちゃんといったら某男性向けの妹萌えゲーを思い出す。。
では、>124の後を受けさせて戴きます。
奴の舌は肛門から離れない。
「綺麗にはなってないけど、いい味わいだ…」
くぐもった、恍惚とした声が聞こえる。
止めて!喋らないで!声が響いて…もう…。
……そう。認めたくは無いが、俺は肛門の刺激に快感を覚え出していた。
排泄行為の恥辱で放心したところに滑り込んだ快楽……
このままどうなっても良いと一瞬本気で思ってしまった。
「このままでも甘いけど、お前も喉乾いてるだろ?」
又、昔の優しい声。
「お前用に特製ジュースを用意してあげなきゃね」
ぼんやり薄れた視界に入ったのは、コーラの瓶?
そう言えば二人でよく飲んだっけ…今となっては
ただ甘いだけでしかない追憶。本当に心から
おにいちゃんが好きだったんだ、俺。
でも、特製ジュース?
まさか!そんな…でも…。
「じゃ、作ろうか」
そして、俺の肛門に滑り込んだこの感覚…コーラの瓶?
トクントクン…トクン…キュポン。
「3本は入れておかないとね」
そんなに飲めない・・・よぉっ・・・。
(T∀T)とうとう未知の領域に入っちまった。
127 :
70:03/01/17 20:05 ID:2293Cvgg
コーラキタ――(・∀・)――!!きっと炭酸は泡が腸内で弾けて素敵な事に。ついでに二酸化炭素でお腹イパーイでつな!!
ところでみなさんは受攻のキャラがどんなのか考えてますか?自分は
攻→実は受の学校の先生。普段は優しいが実は鬼畜でペド
受→やんちゃで口が悪く生意気だが、攻の前ではネコを被っていた
と考えてました。
>127
自分のイメージでは、
攻>受の幼馴染の大学生。素質は全く無かったが
独占欲が高じて鬼畜になった。
受>攻の幼馴染の高校生に成り立て。
攻には自分の全てを見せて甘えまくっていた。
正しくその通りの効果狙いでつw>コーラ
後は攻の為の肛門の味付けとかw
120でつ。キタ━━━( ´∀`)゚∀゚)゚ー゚)━━━!!
ありがとうございまつ!!!狂喜乱舞でつ!
攻めは頭も良い知性派で背が高めがいいと考えていまつ。
>124>126
毎日この続きが楽しみで1日に何回もスレのぞいてまつ。
>127
攻は>128と同じかな。
受けは「元気でやんちゃっぽい中学生。
思春期だけどお兄ちゃんに対しては結構気を許して甘えたりしている」
とか想像してまつた。
いや、こういう受けが無茶苦茶にされるのが好きなんでつ…
132 :
70:03/01/17 22:23 ID:PMzvuNd9
>>128 独占欲…素敵な響きですね。ただ確か
>>70あたりで漏れ中学って思いっきり書いてしまった様な…(´д`;)まぁその辺は適当にごまかしちゃっても良いですよね。
コーラ…まぁ元は薬だったから体には良いかも(wアルコールってのは良くあるけど炭酸系はなかなか無いですよね。逆に責めるのには適していると思うんですが(*´Д`)
しかしついにやっちゃいましたよスカ…(゚∀゚)アヒャヒャヒャ!!
>>131 中学生受大好物でつ(wだけど世間の目は冷たい罠…(´д`;)年齢差と身長差があるとなお良しと言ってみるテスト。
>132
シマタ、見落としてたw;
高校入りたて、と指定したのは「少年→青年」の微妙さを出せたら、
と思ったのが有ります。中学だとした場合漏れの中では2年程のイメージですね。
実際鬼畜を書きたいと思ってても中々きっかけがつかめなくて。
こう言うきっかけがあったんで感謝してまつ。
自分もスカは初体験だったりします(゜∀゜)
どう続けようかなぁw
では、>126続けます。
スルッ…カチャ…。
微かな音ともに、両足が開放された気配。
そろそろと足を動かしてみる。動く!動くぞ!
せめてこの瞬間に後蹴りで反撃を…と思った刹那、
下腹部からの衝撃に身を捩る。
コーラの炭酸が俺の腹を圧迫してる。ただ、
俺に出来るのは奴を睨む事だけ。
「自由になれると思った?」
わざと顔を近づけて、囁きかける。
「その姿勢じゃ苦しいだろうからね。仰向けの方が楽だし」
体を、引っくり返される。
煌々と照らされる照明に、目が眩んで暫らく目が空けられない。
両手は手錠で繋がれた状態を更にロープでベットに固定されていた様だ。
体が引っくり返される時に捻れた様な感覚も無かったし。
腰の下には枕が2つ差し込まれる。
「お前の体は小さいだろ?1つじゃ可愛い下の口が見えないじゃ無いか」
ようやく明るさに慣れた俺の目に映る奴の表情。
お兄ちゃん…お兄ちゃんのままだ。
「ぉひぃぉん」
口の中の人参のせいで「お兄ちゃん」と言いたいのに言えない…
意識した訳でも無いのに流れる涙。
「欲しいから、こうしてる…僕一人のものだからね」
声だけに淫らさが混じる。ゆっくりと俺の腹をさする手。
「可愛いお臍だ」
臍に這う舌。舐め、吸い上げ、穴の中を更に抉るようにする。
足は再び固定され、俺に出来るのはさっきよりも僅かに
自由になった体で、身を捩る事だけだった。
お楽しみはもう少しあとでw
135 :
16:03/01/17 23:27 ID:oMhW7Vv5
>>130おお!ありがとんございます。
しかしながらここに有る物は多分著作物なので皆様の了解が要るとゆう罠。
てことで皆様どうでしょうか?(勝手に話し進めてスマソ
>135
漏れは桶でつ。
桶でなかったら鯖紹介してないし。
他の皆さん、いかがでしょ。
137 :
16:03/01/17 23:39 ID:oMhW7Vv5
実行に移すとしたらインデックスに大げさに注意書きしたいわw
サイトの装飾なんかは逆に物凄くそっけなく纏めるとか。
それ系のサイトにある様な血とかダーク系の装飾一切なしで。
注意書き叩き台にどぞ。
**********************
このサイトにある文章は精神的にも肉体的にも
21歳以上の「女性」を対象にしています。
更に言うと、ここに納められているのは「鬼畜」な作品です。
多分、世間一般で言う、ましてや多くの女性向けで
語られている「愛」なんて、欠片一つも多分ありません。
そう言うものをお求めになりたいならさっさと
他のサイトに赴かれる事をお薦めします。
だからと言ってエロを求めて年齢詐称で入ろうとするお嬢さんに一言。
「お呼びじゃ無いのよ、お子様は」
では、どうぞ。
******************
以上です。
139 :
36:03/01/17 23:52 ID:Ceg2637K
>16
もちろんOKです
SSがそれぞれ一本になれば見やすいでしょうしv
感想が頂ける所もあったらいいな…
最近は叫びスレのお陰か、SSに反応レスがまめに返ってくるから嬉しいv
>139
静かに同位>感想
クレクレちゃんじゃ無いけど、正直張り合いは欲しい訳で(ニガワラ
>130の一番下の掲示板なら少なくとも18禁なんで良いんじゃないかな、と。
>138
そこまで書くと、何か力みすぎててイタくないか?
もっとさらっと、このサイトは鬼畜、SM、排泄等の表現がありますので
嫌悪感を感じる方、ご理解頂けない方はご遠慮下さい。
露骨な描写もありますので、21歳未満の方の入室を禁じます。
みたいに書いた方がいいと思うんだけど。
>141
やっぱイタいか(苦藁
それ程のさらさら注意書きで18禁鯖ならダイジョブかな?
つい力が入っちまったわ
143 :
16:03/01/18 00:13 ID:+z4XLvgm
確かに感想いただけると作家さんとしてはうれしゅいかもしれませんね。
やっぱスカはSMとか陵辱にくらべ特殊な気がするのでタイトルの下に『※排泄表現があります』
とかかいといた方がいいかもしれん。
バナーとかどうしまそ
文字入りバナーでイイような気がします。
サイト名程度の浮き彫りって感じにしてみるか
…一寸サンプル作って見まそか?
……ここまで
糞スレ→神降臨萌えスレ→SS置き場設置へ
と鮮やかに移行していったスレがあっただろうか。いやない。
まさか百番台前半でこんな流れになるとは…(w
神様、サイト職人様、よろしくおながいしまつ。
首を長くして待ってまつ〜(* ´д`)
146 :
16:03/01/18 00:49 ID:67T6aaVS
ちょいと時間かかるかも知れんががんがりる
今とりあえずバナーサンプル、801板アプロダに揚げます。4つ作って見ました。
>146=16
がんがりるって下さい。
他のも(・∀・)イイ!けど、私は社長×リーマンに特に(;´Д`)ハァハァ
職人様お待ちしてます。焦らしプレイが続くと脳内補完計画が始動してしまいます。
>149
脳内補完キボンヌw
漏れも脳内補完で飛び込んだ口でつからw
>147-148
img20030118005849.jpg(一番下)が一番シンプル且つ見やすくハッキリしてて私は好き。
でも漢字四文字でまんま「鬼畜小説」でも潔くてオモロイだろーな。
言い忘れ。乙です>147-148
公開できるほど脳内妄想が形になったら神になりに来るYO(w
痛みよりも衝撃の方が強い平手を頬にくらって鼻血が吹き出した。
数度に渡る暴力で抵抗する気力を根こそぎ奪われた体に
かろうじてまと割り付くネルのシャツに奴の手が掛かる。
「もう止めてくれよ!嫌だよ!」
先程口の中に出された奴の精液と自分の唾液をまき散らして泣き叫んだが
腹を膝で抉られてそれも遮られた。
「うるせえな、まだ抵抗する気かよ。大人しくしろって。またここが派手に裂けるぞ?ん?」
連日の行為で膿みそうな程じゅくじゅくになった俺のソコに遠慮無くニ本の指をつっこみ、にやにや笑っている。
「ひ…っ痛え!痛えよ!」
続いてもう1本増やされ、裂けた、と思った。奴も感触でわかったのかソコを覗き込んでため息をつく。
「あーあー、血い出てきてんな。鉄の匂いだ。臭え。」
臭い臭いと言いながら、それでもぐちゃぐちゃとかき回す指を休めてはくれない。
漏らした時よりも重たい液体が太腿をつたう感触がする。また酷く出血してるようだ。
「めんどくせえな。どうせ切れてんだ。慣らさなくてもいいだろ?」
爪の間に血が入るのがうっとおしいのか指の段階で俺のソコが切れるといつもこう言う。
尻の痛みでひゅーひゅー鳴る喉を締め上げられて返事のしようが無いのをいいことに
奴がズボンのファスナーをおろした。
何度見ても赤黒いそれは凶器にしか見えない。
そして、スローモーションのように股の間にソレが入るところまでは見えた。
「うわあああっ!」
焼けるような痛みが尻の中を駆け巡り、もう動かないと思っていた体がガクガクと震えた。
「あーうるせえ!叫ぶな!」
勝手なことを言って奴は腰をおもいきり使う。
痙攣する俺の足を押さえ付け、股関節をニ、三度殴って動きを封じてさらに激しく動く。
「ひっ…ひっ…ひぎぃっ…」
そして、SSがお留守になってはいかんので>134の続きで。
奴はひたすら臍を嬲るだけ。肝心の俺の陰茎には指一つ触れない。
息すらもかけない。
拘束のせいで充血して高度を保つ陰茎…触れられていないと言うのに
快楽に揺れている。
(両手さえ自由なら。いや、自分で触らなくても良い。いっそ、お兄ちゃんに…)
今頭を過ぎった考えはなんなんだ?
俺はこいつに騙されてたんだぞ?
騙されて、こんな情け無い目にあわされているんだぞ?
でも、反面、送られる快楽に沈みたくなる自分がいると言うのは、
俺も認めざるを得なかった。
『お兄ちゃんと堕ちるなら、良いかも』
俺の中の、悪魔の囁き。
「そうだ。ここも味をつけておこうか」
散々舌で臍を嬲った上で言うのか。もうどうにでもしろ、と顔を背ける。
「カレーに入れてあげようと思って用意してたんだ」
ふと目をあげると…手に持っているのは、蜂蜜入りの容器?
「デザートも無いとね」
容器を握る手に力を入れる、奴。そして、臍に感じる冷たい粘液の感触。
それは、俺の陰茎にも注がれた。
「僕一人じゃ、物足りなさそうになってきたね?」
奴の表情に、初めて淫らさが混じる。それを見たくなくて、また目をそらした。
「特製ジュースもそろそろ出来上がるし、次のステップに行こうか」
聞こえる短い口笛…そして現れたのは。
「いい子だ、ジョン。まだまだお預けだからね」
奴の飼い犬のジョン…これ以上何が起こるんだ!
>155
新作キタ━━━━━━(*゚Д゚*)━━━━━━ !!!!!!
>156
ワンコキタ━━━━━━(*゚Д゚*)━━━━━━ !!!!!!
ハァハァ…この数日萌え過ぎて燃え尽きそうでつ。
158 :
風と木の名無しさん:03/01/18 03:20 ID:yCejNC1H
>>156 犬キタ――ヾ(*´∀`*)シ―!!
しかし個人的には最後まで焦らす&反抗して欲しいと言ってみるテスト(wやはり堕ちたらつまらないから、ギリギリで理性保たせるのが通かと(w
んで遅レスでつが漏れが書いたSS保存は構わないっすー。まとめたらどんな風になるだろうかドキドキ(w。
サイトはシンプルで少しクール&ポップなのとかはどうかと言ってみるテスト。シンプルなサイトなのに中身は濃厚というギャップが素敵かと(w
しかし此処まで糞スレが見事になるとは…人間万歳。
スマソ(´д`;)名前入れるの忘れてますた。70=158っす。
しかもageちゃったYo。携帯の充電コードでセルフ拘束して逝ってきます。
ってか
>>155新作キテタ――シ(*゚∀゚*)ヾ――!!た、堪んねぇ…堪んねぇよ……今夜は寝れないよ…ハァハァハァハァハァハァ/ヽア/ヽア/ヽア(*´Д`)
160 :
風と木の名無しさん:03/01/18 03:29 ID:mtIDcVv4
激しくHTML打ち中。
元スレは晒していいものなのかと思ったのだが。。
161 :
16:03/01/18 03:31 ID:mtIDcVv4
上の漏れでつ。はい。。
しかもあげちまった
>158-159
寝る前に覗いて良かった。
無論、簡単に堕とすつもりは*毛頭*ありませんともw
犬と蜂蜜は更なる泥沼のきっかけに投入しました。
堕ちそうになる誘惑と葛藤する受を書くのが又楽しい。
>160-161
大役押し付けた感じでスマソです。
せめてこの恩は泥沼SSで。
163 :
16:03/01/18 03:44 ID:mtIDcVv4
>162
タグ打つのは好きなのでどうぞ御気になさらず。。
164 :
風と木の名無しさん:03/01/18 03:52 ID:WwM8jNif
>>162 おお…胸がときめいて眠れないでつ。畜生今日はセルフプチ祭だー!!ネタ考えるぞー(w夜だと壊れたネタが浮かび易いので楽しすぎです(*´Д`)ハァハァ…こ、コンデンスミルクなんかは…?w
>>163 がんがって下さい!!漏れも微力ながら
>>162さんと共に腐敗SSを…
また名前&sage忘れ……
エネマグラつけてイテキマ――(・∀・)――ス。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117と続いてきています
私が選んだのは、指ほどの太さで、長さもそれほどではないシンプルな形のバイブだった。縦長のピンクローター、といった感じだろうか。
先端に余計なふくらみがない分、苦しくなさそうに思われたのだが、彼は私が最初からそれを選ぶのを知っていたような雰囲気があった。
「これが良いんですね。課長もなかなかお目が高い」
わざと顔のそばに寄せて恐怖心を煽ろうとしているのが分る。
スイッチが入り、ブウン、と微細な振動音が聞こえた。
それは首筋をつっと伝って、私の乳首へと押し当てられる。
「……ッ!」
「ここも意外にイイでしょう?」
ヴゥン、ヴゥン、とこねくられる度に振動音が揺れる。痺れるようなそれは紛れもない快感だと認めざるを得ない。
手なれた風にバイブを押し当てる彼は、私のよく知る部下では──ない。
「随分と──っ、慣れた、ものじゃないか──。AVに、でも、出た事が──あるんじゃない、か?」
「それは──僕の手で踊る課長が、蔑む程の事じゃない」
昨日着たときにはぱりっとしていた白いワイシャツが、背中とシーツの間ですっかり皺になっているのが分る。せめてよがり声だけは上げまいと、痛む手を握りしめ、必死で快楽に耐えた。
暫く一方を嬲り、痺れて感度が鈍った頃に、無防備なもう一方を責める。そんなことを何度繰り返されただろう。部下であった男に屈伏したくない心と、身体の奥から湧き上がる快美な歓楽を取り逃すまいとする肉体がせめぎ合う。
仰け反って更なる快楽を得ようとする身体は、意志に反して淫らにのたうつ。それがどれほど愉快な物かは想像に難くない。あまりの恥辱に気が遠くなりそうだ。
──それが、本当に恥辱ゆえなのか──今の私に判別する術はない。
>156の続き、逝きます
「じゃ、そろそろジュースの封を開けようか。全部出すんだよ」
肛門からプラグが抜かれ、力の限りと言う感じで腹が押さえつけられる。
破裂音とともに迸る水流の音。水流が容器に当る音もする。
「いい薫りだ…お前の薫りも混じってなお良い薫りだ」
目に力をこめて心で叫ぶ。『言うな!』
でも、叫んでも俺の中から迸る水流が止まる訳ではない。
今の俺には、奴に抵抗するしか理性を保つ手段が無いのだ。
理性を手放してしまったら、堕ちてしまって、這い上がれないだろうから。
とりあえず切断。
>167に続きます。
そして、下腹部に新たに襲ってきた、引き攣れる様な痛み。
臍から俺の陰茎にかけてのこの痛みは…
「蜂蜜が乾いてきたようだね」
心底楽しげな笑い声。
「ただ甘くすると思ってた?」
じゃ、こうなると判ってて蜂蜜を…?
そして口の人参を外して、顔を間近に近づけて、奴が囁く。
「言っただろ?お前が欲しいって」
そして奪われる唇。
「…つぅ…」
「調子に乗るんじゃねぇ!バカ!!」
舌を絡ませてくるから思い切り噛んでやった。
奴の唇の端から一筋の血。舌から流血したらしい。
「そうでなくっちゃ」
なんだ?この微笑みは。
「そんなに簡単に僕の物になっちゃ、面白くないからね。
叫びすぎて喉が渇いてるだろうから、特製ジュースを飲ませてあげないと」
有無を言わさず俺の口に漏斗が噛まされる。
無論、しっかり固定されて、だ。俺の頭も全く動けない程固定される。
「味見したけど、良い味だったよ」
狂ってる…本当に狂ってる…。
そして今度は口から俺の中に、俺が腸で温めたコーラが注ぎ込まれた。
(゜∀゜)もう戻れねーw
ついでに寝つかれねー(苦藁
169 :
36:03/01/18 04:17 ID:OnQcReQq
おお、粗SSを書いている間に16さんはhtml作成中……
全WWW鬼畜萌え腐女子の為に、がんがってください!
私ら職人に出来ることはSS投下で16さんの萌え補充を目論む事位……
元スレは晒しても構わないのでは?
荒れる事を恐れるよりも、更なる神の降臨を期待してみたりするテスト……(w
>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168
と言う感じで今続いてますね>中学生受
>169に静かに同意。
幸いにしてここに来るのは良い人が多いみたいだし。
かく言う自分はメーテルスレのお導きでここに来ましたw
>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168
そして、我慢しきれず書きます!
温まったコーラなんてまずくて飲めないと思っていた。
ましてや、それが人間の腸の中で温まったものなんて、飲める筈が無いと。
でも、俺はそう言うコーラを今飲んでいる。いや、飲まされているのだ!
吐き出したくても吐き出せない。嫌だと心で叫んでも、
強制的に俺の喉を通って胃の中に流れ込む。
コーラ特有の薬品臭に、さっき覚えてしまった俺の腸内の臭いが
微かに混じる…屈辱的な味わいだ。
「ジョン、待て」
俺の下腹部の臭いに釣られたジョンを奴が押し止めている。
「お前用の味付けをしていないから、待て」
お前用…ジョンの為の味付け?
「これ、なーんだ?」
奴が片手で投げて弄んでいるのはチューブ?赤いチューブに白いキャップ。
あ…コンデンスミルクのチューブ?それをどこに?
「……!!!………」
不意に胸を抓り上げられて、激痛が走る。
「ああ、良い具合に赤くなったね。コンデンスミルクには、苺が付きものだから」
イチゴ?ナニイッテルンダ?
たらり、たらり。
胸に何か新しい粘液の感触…コンデンスミルク?!
「ジョン。デザートをしっかり舐めろ」
幅広の舌が俺の乳頭を、乳輪を容赦なく舐め上げてゆく。
人より高い体温が気持ち悪い。ジョン、俺だよ?
なんでお前までこんな奴の味方なの?誰か、助けて!
そして、俺は無理矢理傾けた視界に捉えたものに愕然とした。
赤黒く光る、勃起しきって毛皮の鞘から剥き身になったジョンの陰茎…。
173 :
37:03/01/18 10:12 ID:tR9G+2yg
みなみなさま、おはようございます。
>36さん
リーマン、乙です。
少し来ない間に神降臨祭りで、乗り遅れておりますな。
漏れのはどうも鬼畜よりも調教をが中心になっているようなSSですので
リーマンものは36さんからお許し頂いたので36さんにお任せして
新しいカップリングネタを…と思ったんですが。
偶然TVでアンパンマンやっているので、邪な妄想に囚われそうで危ないでつ。(つд` )
暴れん棒将軍かぁ……( ´,_ゝ`)プッ
腐れ頭で……果てしなく萌えネタ探してきまつ。
174 :
16:03/01/18 11:55 ID:Q6ZdrZ1W
んじゃ晒しちゃいますねw
インデックス出来たから画面保存で晒そうかと思ったけど
なんでか画面保存(・A・)デキナイ!!
インデックスの注意書きは女性限定とかはなしにしました。
やおいスキーな男性も居るはずですからね。
取りあえず鯖はピンクジャ無いほうを採用しときます。
犬って勃起るんですか!?
175 :
16:03/01/18 12:21 ID:Q6ZdrZ1W
げげ!
よーくっ!鯖の利用規約みればアメリカの規定にはんする獣姦は(゜Д゜)マズー
らしいです。どしまそ
176 :
16:03/01/18 13:07 ID:Q6ZdrZ1W
177 :
70:03/01/18 14:55 ID:Wj1CW4Pz
70でつ。では獣ネタはなるべく避ける方向で…(´д`;)。
明日あたりネット喫茶でSS投下出来ると良いな……。
>175
了解しました。
んじゃ、あのラストで恐怖感与えるだけって方向が良いのかな。
思い切りできないのはちと(゚д゚)マズーですが(苦藁
>174
犬、勃起ります。
自分が小さい頃は尻同士をくっ付けた野良犬を良く見かけたもんですが。
あの光景も設定の原案であったり。
昨日検索したデータでは、挿入時はややフニャフニャ状態で、
挿入後最初の発射時に完全勃起になるとか。
その後再び発射があるそうです。
MUVCのアドレスもIP晒し(公式参照)の対象なのか--;
>176スマソです。
179 :
16:03/01/18 16:04 ID:/LIA98Gh
あーIP晒されてるさー。
まー獣姦の方はスレ参照とかいっときます。
クッキングアニー(ぱぱ!?)の方は長いので少々うp遅くなるかもしれん。
では、ガイドラインに従い、>172続編逝きます。
「立派だろ?ジョンのアレ」
奴は、愛しげにソレを撫で擦る。まさか、ソレを俺の…?
それこそ、あまりにも残酷な仕打ちだ。
よりにもよって犬に奪われる・・・運悪く、俺も男同士どうやるかは
知っていた。クラスの奴にたまたまそう言う本を見せられて、
興味本位で読んだ事はあったから。
その時はまさか自分自身がそう言う対象になると思ってなかった。
ましてや「お兄ちゃん」にこう言う仕打ちを受けるなんて。
ふっ、と鼻につく臭い…朝時々パンツを濡らす臭いを、更にきつくした様な
それは、ジョンのもの?
「ジョン、ハウス!」
恐怖感に目眩を覚えた俺の耳に入ったのは「お兄ちゃん」の指示。
そして、渋々と命令に従って、ジョンが部屋から出て行く気配。
俺の眼差しがいかにも腑に落ちないと言うのに気付いたらしく、奴が言う。
「最初がジョンだなんて、僕が嫌だからね」
矢張りこの人は「お兄ちゃん」…と思ったのも束の間だった。
「僕にじっくり馴らしてから、ジョンとは遊んで貰うからね」
希望の暗転。そして、追い撃ちが待っていた。
「前、突っ張って痛いだろう?楽にしてあげるね」
そして聞こえる微かな音と、冷たい感触。
…しょき…しょき…しょき…。
「思い切りこびりついてるからね。ここの毛なんて、無くたって平気だろ?」
恥毛に、鋏を入れられている…呆然とする俺の眼前に、
更に一つの物体が晒される。
「切れ味良さそうだろ?じっとしておいでね。傷つけたくないし」
そして、陰茎から肛門にかけて感じる不似合いな清涼感。
俺は只、自らの恥毛が剃り取られてゆく感触を感じるだけだった。
ジョンに犯されずに済んだ、と言う安堵の反動故に。
これでもやばいんだろうか。でもこれが精一杯。
181 :
風と木の名無しさん:03/01/18 19:10 ID:kh4jRv78
獣姦か・・・鬼畜だな。
下の剃毛萌え!!
縦貫も期待してたんでつがやっぱり飴理科の法的に無理なんじゃ泣く泣く諦めでつ。
しかしクッキングアニィの鬼畜ぶりだけでどんぶり100杯は可能。
>176
乙かれです。
見事に下の私は21歳ですをクリックして逝ってしまいました…ブラクラ並みの
広告の嵐に海に(藁
みなさーん、一番最後の行の「私は21才以上です」は広告だよー
気をつけてねー
16さん、よかったら最後の「男ばかりの世界だからね」の後
改行を10くらい入れませんか?
うちのPCの環境が悪いのか、「男ばかりの世界だからね」の真下に
「私は〜」のリンクが出てたんで……
す、すみません。わがままを言って…
>176
追伸です。何度もスミマセン
注意書きの先頭に
ノンケの男の人とか間違って入らないように
このサイトは *男性同士の* 鬼畜、陵辱…
というヒトコトが必要な気がしますが、どうでしょうか?
185 :
70:03/01/18 22:27 ID:aZ6Sg35U
剃毛萌えぇ…産毛に近いけどやっと生えてきて嬉しかったのに剃られて…(*´Д`)ハァハァ
まぁ流石に重患は引く方も多いと思うし個人的にもちょっと(´д`;)。
しかしシェービングクリームが粘膜に付くと焼ける様な滲みる様な不思議な刺激になって視姦にはもってこいでつな。触れられなくても、勝手に反応してしまう浅ましい自分に苦悩する……萌えだ(*´Д`)。
>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168 >172>180
では、続き逝きます!
もう、俺の恥毛は一本たりとて残っていない。
それは、俺の恥部を這う奴の指の動きの滑らかさで判った。
畜生…年の割には濃いって言われて自慢だったんだぞ?…
なんで俺がこんな目にあうんだよ…まさかこれって夢オチ?
そんな俺の期待は、恥部に襲った激痛と共に淡く消えた。
「レモンの代わりにライムを使ってみたけど、しみるもんなんだね」
相変わらずの、恍惚とした口調で喋る奴。
口から漏斗が外されると同時に叫ぶ俺。
「いい加減にしろよこのド」
『変態』と続けたかったができなかった。口にピンポン玉を咥えさせられたから。
ピンポン玉?いや、違う。こんなに穴の開いてるピンポン玉って…これって、専門の道具?
「せめて呼吸だけは楽にしてあげないとね。まだまだ慣れて欲しいから」
そして肛門に金属の差し込まれる感触。え?…なんだよこれ!拡げられてる?
「お前の中までしっかりみたいからね。うがいしたお陰で随分綺麗になったね」
浣腸以上の屈辱があるなんて、迂闊だった。頬がこれ以上は無いと言う程上気しているのが判る。
「胸も忘れちゃいけないね」
頭の拘束は外されたので視界だけは自由になった。そして目にしたのは
…杯の内側をライターで炙ってる?そしてその杯が俺の胸に伏せられる。
「んくぅ…んん…ッ」
胸を急激に吸引される感じ。摘み上げられるよりもまだ痛い。
そして、その杯を強引に引き剥がされる。
最早、悲鳴を上げたくても声にしようが無い。
俺が涙を流したのは、生理的にではなく屈辱の感情故にだった。
獣退場の分の補完になりますでしょうか?
>182>185
剃毛、受け入れて貰えて良かったです。
こう言う機会でも無いと思い切り書けませんから、ええ。
しっかり楽しんでやってます。
そして、お道具販売サイトを見て妄想を進めてゆくというw
勝手に新しい話し書いちゃっていいですか?
--------------------------------------------------------------------------
コンコン。
ノックの音と共に扉が開き、おずおずと一人の少年が入ってきた
「どうしたんだい?」
机に向かい書類に目を落としていた彼が少年を見てフッと微笑む
「あの…」
「うん?」
「トイレに…」
「あぁ、トイレに行きたいんだね?」
「…はい」
そういうと少年はポッと顔を赤らめ恥ずかしげに俯いた
「おいで」
彼の手招きに少年は躊躇いがちに近い付いてくる
「トイレに行きたい時はどうするんだった?」
なんとか彼のいる机まで来た少年に彼は楽しげに訊ね、少年は真っ赤な顔のまま震える手で制服のボタンに手を掛けた
少年の身体からブレザーとシャツが滑り落ち肌が露わになる
「いい子だね。ちゃんと言い付けを守ってるね」
小さく震えながらいる少年の白い肌に纏われているレザーのベルトを見て彼が微笑む
「ズボンを脱がないと…トイレがしたいんだろう?」
そう言いながら彼は椅子から立ち上がり、少年の側に行くと胸をグルッと一周しているレザーの縁を指でなぞった
「あっ…」
胸の突起の辺りで止まった指に少年が小さく声をあげる
「どうしてココだけ穴が空いてるの?」
その胸のレザーベルトは丁度突起の部分がくり抜かれていてそこから少年の小さく可愛い乳首が顔を覗かせていた
楽しげに胸の突起をいじりながら聞いてくる彼に少年は消えそうな声で
「…可愛がってもらいたいからです」と答えると意を決したように制服のズボンに手を掛けた
189 :
188:03/01/18 22:52 ID:1nUWyvnC
少年はズボンの下に同じようなレザーの下着を穿いていた
ピッタリと身体にフィットしているその下着は胸の部分と同じように前後が丸くくり抜かれ
前の穴からは少年自身が零れ出ている
しかしその少年自身には透明なカバーが掛けられていて、少年は自分で身体の一部であるその部分には直接触れられないようになっていた
「あぁトイレだったね。すぐに準備させよう」
彼はそう言うと机の上にあるベルに手を伸ばした
リンと小さな音が部屋に響き、隣の部屋へと続くドアが音もなくスッと開く
「お呼びでしょうか」
少年と同じ制服を着た一人の男が彼に向かいそう言いながら頭を下げる
「トイレだそうだ」
彼がクイッと少年を指さすと、男はパラパラと手帳をめくり少年の顔を手帳を見比べた
「まだ、トイレの時間には少し早すぎますが」
事務的にそう言う男の言葉に少年が泣き出しそうな瞳を向ける
「でもっ!…」
真っ赤になりながらも精一杯訴える少年に彼は笑みを深めると
「どのくらいの量を飲ませた?」と男に尋ねた
「今朝からですと…約2リットルほどです。その他に利尿剤が3錠。まだ我慢できると思います」
「そうか」
男からの報告に彼の表情が険しくなり、その表情の変化に少年は慌てて彼に取りすがると
「もう…我慢…できませ…んっ」と涙声で訴えた
>188
萌えます。お待ちしておりました。
「まぁいいだろう。させてあげなさい」
彼の声に男は無言で頷くと、手慣れた仕草で部屋の隅にある細いベットに少年を寝かせ
両手と両足をそれぞれ拘束した
「お願いです…トイレで…トイレでさせてっ」
すでに涙を零しながら言う少年を気にする事もなくベットへと拘束し終わった男は横にあるスイッチを押し、ベットの角度を起こした
ちょうど立ち上がったくらいの位置までベットを起こした男は戸棚から小さなアクリル製のボードを取り出すと
それを少年自身の根本へパチンとはめ込み、それから少年自身を覆っていた透明なカバーの先端を外すとそこにフラスコのようなものを替わりに取り付けた
「準備が整いました」
男の声に彼が満足気に頷く
「さぁいいよ。いっぱい出してごらん」
潤んだ瞳で見つめてくる少年の胸の突起に手を伸ばしながら優しげに促す
「いや…いやです…お願い…許して…」
ポロポロと涙を零しながら言う少年の胸の突起をいじりながら彼はニコリと微笑むと
「君は僕の奴隷だよ?言う事を聞かないとどうなるか解ってるね?」
と側で控えてる男に戸棚からクリップを持って来させた
「これはキライだろう?痛いものね」
クリップを閉じたり開いたりしながら聞いてくる男に少年がガタガタと震えだす
「イヤだったらこのままオシッコをしてごらん?本当ならまだ我慢してなきゃいけないんだよ」
優しく、しかし絶対的な口調で言ってくる彼に少年は更にポロポロと涙を零すと僅かに下腹部に力を入れそのままの姿勢で用を足し始めた
「あぁ…あ…」
ガラス製の容器の中に音を立てながら用を足している少年に彼が笑みを深くする
少年は彼とそして男に見つめられながら用を足す羞恥に身体を奮わせながらそれでもその解放感に僅かに瞳をとろけさせた
>188 少年!おしっこ萌え!きゃー、こんな大好物がいただけるとは・・。
ありがとうございまつ。
ベタな上にヘタレですみません ・゚・(ノД`)・゚・
しかも長いし…
>>190-192 ありがとうございまつ
一応学園モノのつもりでつが、伝わったでしょうか?
>194
キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!!
(*゚∀゚)=3=3=3(;´Д`)ハァハァ
好物のツボですw
196 :
16:03/01/18 23:20 ID:nDL4SwjF
えーと、クッキングアニーの方は書き込みが早いため更新がおっつかなそうなんで
完結してからうpしたいと思うのですがいいでしょうか?
続きとか書いちゃってもいいでしょうか?
>196
あ、漏れは桶でつ。
>197
是非にキヴォンヌ
200 :
70:03/01/18 23:31 ID:aZ6Sg35U
>>197 漏れも桶でつー。
……しかしいつの間にかクッキングアニーと言う名前が(w
201 :
70:03/01/18 23:30 ID:Ysl1qnZI
>>197 漏れも桶でつー。
……しかしいつの間にかクッキングアニーと言う名前が(w
202 :
70:03/01/18 23:34 ID:mLbXHoyX
……番号間違えた上に二重に書き込んでしまった……これだから携帯は……欝だ氏のう。
上記の漏れの>197は
>>196へでつ。すいません。
しかし
>>197さんのも続きを書いて欲しいでつ。
>185
>まぁ流石に重患は引く方も多いと思うし個人的にもちょっと(´д`;)。
ムム、つっかかるわけじゃないでつがその言い方はちょっと…
引かれそうなネタが多いからその他のプレイもメル欄に注意ってことになってるわけで。
鯖の規約で駄目になっちゃったのを、密かに残念に思ってる奴もいるのでつ…(´・ω・`)
でも剃毛も(・∀・)イイ!
クッキングアニーw・・・あ、あと卵が使えるかも知れない。
ありがちだけど人体ケーキとか男体盛りとかもw
シマッタ。ワカメ酒(と有価松茸酒?w)試すんだったなぁ…
>188
(´Д`*)ハァハァ…続き楽しみにしてまつ。
…と、萌えておきながらなんですが句点をつけてくれると有難い…
206 :
16:03/01/19 01:07 ID:3UJLpgTx
疲れた。。。。
今日だけで結構進んだかもしれない。。
小説置き場にナイスと思える最初の方にある短文のせときました。
明日こそBBS付けときます
207 :
70:03/01/19 01:17 ID:RdANtJsT
>>203 スマソ、うかつでした(´д`;)見る分には平気なんですが漏れには書けないとかそう言う意味のつもりだったんです。以後気をつけるために亀甲縛りで逝ってきまつ。
お詫びに今日SS投下できるようがんがりまつ……。
208 :
70:03/01/19 01:19 ID:fNWJIwel
>>206さんも遅くまで乙です。楽しみにしております〜。
>206お疲れ様です。自分もこのスレに参加しだしてから萌え死にそうですw
では、>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168 >172>180 >186
続き、逝きます。
強烈な尿意が俺を襲う。さっきのコーラのせいだ。
温まっても俺の排泄物の味付けがされても、利尿作用は相変わらずだったらしい。
立ってる状態で小便をする…きついけど、結構気持ちいいんだよな。
根元の拘束を取ってくれたなら…そう思って、打算で奴に甘えた視線を投げかける。
「おひいはん…」
囁きにも充分甘えを含ませて。堕ちた訳じゃ無い。
今度は俺がこいつを騙して快感を味わう番だ。
「おしっこ?」
嬉しさに首を縦に振る俺。そして、優しげに頷き返す奴。
「でも元気すぎるから尿瓶は使えないな」
おい。
「僕が口に含んであげてもいいけど、朝一番のおしっこじゃ無いと効果が無いし」
何の話だよ!
「矢張りアレを使った方がいいかな。どっちにせよ使うつもりだったし」
………何を使うつもりなんだよ。
そして俺の目の前にちらつかされたのは、先端が少し丸く膨らんだ管。
「これをこうやって濡らしてね」
皿に溜まった粘液にその管を浸して、滑り易くしているようだ。
そして俺の陰茎の拘束が解かれる。入れ代わりに、尿道に走る痛み。
「んいいいいぃっ…!!!」
何か固形物が尿道を逆走している様な感覚…さっきの管かよ!
「結構潤滑剤に使えるね…何使ったか教えてあげようか?」
耳元で囁くのは、わざとか?
「ジョンの、あ・れ」
愕然とした目で見る俺にうっとりと喋りかける。
「さっき咥えて出してやったんだ。ご褒美にね」
イッタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
210 :
16:03/01/19 12:57 ID:sbcmAfH2
掲示板つけますたYO!
>210
乙津です。飛んでみます。
>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168 >172>180 >186 >209
では、続編
犬のものを…咥えた?!
「だって、ジョンにはいつか僕達と一緒に遊んで貰わないといけないしね」
そして、ピンポン玉越しに俺に口付けて来る。奴の唾液がピンポン玉に
開いた穴から流れ込んでくる。唾液に混じる、言い様も無く生臭い味…。
「これが、ジョンの味。覚えててね?」
覚えたくなんかねーよ!さっさと自由にしやがれ!!
そうしている間にも尿道の逆流感覚は続く。そして、股間の奥底から
響く何かか壁にこつんと当る様な感覚。
そして、俺の股間から再び聞こえる水流音。
「楽におしっこできるだろう?ああ、綺麗な色だね」
チョロチョロ…トクン…管の片端は瓶に差し込まれているらしく、
尿が飲み物よろしく溜まっていっているらしい。
一寸切ります。
>212後半
「ああ、かなり出るんだ。ペットボトルが一杯になりそうだね」
尿意がなくなっても強制的に抜き出される小便…下半身に
感じる感覚は快感なのか不快感なのか判らない…。
「ふふふ…温かいね…それにいい薫りだ」
チョロ……ポタン…ピチョン…ポタ…。
「全部できったかな?どれ」
内側から感じる異様な感覚に奴の方を見る。
小便を導いた管の片端を咥えて、吸っているのか?!
「お前の全てを味わいたいからね。全部できったみたいだね」
早く!早く抜いてくれ!
そう目で訴えたのに、それは地雷になったらしい。
「このままで、気持ち良くさせてあげようね」
「!!!!!!!!!!!!????!!!」
なんなんだよ、これ・・・止めて、止めてよお兄ちゃん俺が何したの…。
「尿道も、感じるようにさせてあげるね」
滑り込む、あいつの淫らな声。
…(T∀T)ドンドン未開地開拓してるダーヨ。
>213続編
尿道の中でぐるぐる廻っているのは管?
廻るたびに痛みの様な激しい衝動が俺の脳天に響く。
俺は只涎を溢れさせて呻くしかできない。
感じてない感じてないこんなの快感じゃ無い只痛いだけなんだ…と
心で懸命に否定してみる。でも、俺の陰茎が先程にも増して堅くなり、
快感に揺れているのもまた事実だった。
「抜いてあげようか?」
誘惑に、目で懇願する。でも、それが更なる苦痛のきっかけだったなんて。
「抜いてあげるよ…半分だけね」
言うが早いか、一気に鈴口まで引き抜いて、半分程押し戻す。
激しい痙攣と、破裂しそうな呼吸音。それ以外にどんなアクションが取れただろう。
そして、下半身の奥から涌き出る、何か吐き出したいと言う欲求。
「ああ、出そうなんだね。でも、駄目だよ」
奴は微笑んで、俺の陰茎の根元を今度は幅の広い帯の様な者で縛る。
「お前は僕の物だよ。勿論、最初のものもね」
最初のもの?
「自分で出した事は無いんだろ?出し方を教えてあげるからね」
陶酔しきった声が、俺の耳の中で響いている。
長さ制限受けてはいけないからこの辺で。
保全の為上昇。で、>214に続けてみる
尿道の中を走るむず痒いような痛いような感覚。
胴体だけでも捩じらせて何とかそれから逃れようとするが、できない。
不意に、俺の目の前にその物体は現れた。
注射器?それって、小学校の時の教材の注射器?
一つ違うのは、小学校の時は空気で満たされていたが、
今は薄黄色の液体で満たされ…て…。
その液体の正体に思い至って、意識を手離したくなる。俺の、小便…。
「出そうなものは押し戻さないとね」
俺の目の前で、注射器が管に繋がれる。
その管の一方の端は、俺の中に突き刺さったまま。
「まあ、空気は入って無いから苦しくは無いと思うよ、多分」
気休め?違う。楽しんでいるんだ。だって、目の色が…。
押し下げられるピストン。
体が突っ張る事を抑えられない。押し戻される感覚に、気が狂いそうになる。
「もう少し中を拡張しておこうかな」
金属のくちばしで広げられた肛門に何かが差し込まれる。そして、
「んンー…ッ…」
腸が…腸が拡げられているっ?!
「うがいはたっぷりしたから、今度は風船で拡げようね」
台詞と共に乳首を口に含まれ、噛まれる。走る痛みに、涙が零れた。
どこまで逝ってしまうのか⊂⌒~⊃。Д。)⊃
拡張されまくり萌え!
進行が早くて常に続きが楽しみでつ。
217 :
16:03/01/20 23:17 ID:2VnFF04v
神の降臨を願って検索サイトに登録しますた!
後、リーマソもうpしますた!
218 :
>81=>90:03/01/20 23:24 ID:sru1U5hM
をを・・・>217乙CURRY
自分もまた萌えを作らんとw
16タン
毎日着々とページが出来上がっておりまつね。
お見事な仕事っぷりでつ。
どうもアリガト〜!
220 :
maa:03/01/20 23:29 ID:yWfP0+UL
「アソコも撮るの?」ってカヨコに聞かれたんだけど、なんで今更って感じだよなー。
ビビりはいってきたのかな?「うん。後でオカズにすんの。俺モテないから」とかギャグっぽく言っておいたけど、バカめ。お前は全国区のオカズになるんだよ!しっかり細部までカメラに納めさせていただきました。
http://www.hametai.com/ 素人娘のぐっちょり拝見!ナンパした男達に陵辱されるエロ画像&体験談!
>220もネタに組み込もうかなw
では、>215続編
「そうだ。記念写真、撮ろうか」
写真?…俺のこの姿?
「こんなに綺麗なんだもの。残しておかなきゃね」
綺麗?
「薔薇色で、もう汚れ一つないしね…キラキラしてる」
薔薇色?…汚れ一つ、ない?…キラキラ…。
!
「フラッシュが無いから、これで照らしてあげるね」
左手にあるのはペンライト。
「カメラはこれ。最新式だから色合いも綺麗だよ」
右手にはカメラ付携帯。
「待ち受け画面にしたいほど綺麗だしね」
?!
「ああ、写真投稿サイトに送って、皆に見せびらかすのもいいな」
!!!
戦慄、と言うよりもむしろ恐怖だった。
裸を撮られるなら、まだ諦めがつくのかも知れない。
でも、今から撮られようと言うのは正しく秘めた部分。俺の内側。
舌を噛み切れるなら、この場で噛み切りたかった。
これが奴の「愛」?
違う!これは独占欲だ。
俺は只、目の前の男に弄ばれるだけしかないのだろうか……。
(T∀T)ここまでネタを使うとは
>217
乙ですー!
>222
宣伝もネタに使うその柔軟さナイス(w
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166と続いてきています
「課長は乳首が好きなんですね。こんなにしちゃって……垂れてきてますよ」
再び勃起した私の半身を彼がいじくった。
乳首をバイブの振動で責められて快楽を得た私の半身は、締まりなく先走りの汁を垂らしている。ぬれぬれとして淫らにそそり立つそれに、私は羞恥を感じた。
本来なら疾うに就業している時間だというのに、私と彼はホテルの一室でこんな事に時間を費やしている。
カーテンの隙間から射し込んでくる日光が、朝と呼べる時間が終りつつある事を示している。そろそろ10時頃にはなるのだろうか。外を通る車の音が煩くなってきた。
「……なにを考えているんです?」
「君は……会社に連絡は、したのかね」
「『佐伯ですが、課長をレイプしたいので休みます』って? いいですね、それ」
一笑に付されてしまった。
「そんなこと、気にならなくしてあげますよ」
彼は、バイブの振動のスイッチを入れると、私の半身の根元にそれを押し当てた。
「──ぅあぁっ!」
予想外の快感に全身が強張った。振動から逃れようとする私の腰を、彼はぐいと掴んで押し当てる。
「やっ! だ、駄目だ! やめろ、やめるんだ!! 」
裏返った声で悲鳴を上げて、端も外聞もなく身悶えた。とにかくこの振動から逃れなくては、どんな声を上げるかも分らない。
「すごいですよ、課長のここ。先走りが噴水みたいに次々あふれてくる」
根元に振動する塊を押し当てられたまま、指先で先端を弄られる。
「随分硬くなりましたね。このままじゃイッてしまいそうだ」
ぐりぐりと根元の周りを刺激されて、声も出なかった。裏の辺りをしつこいほど責められて、このまま間違いなく吐精するだろうと思った。
だが、彼は私に楽に射精させるほど──甘くはなかった。
課長の神降臨。
逢いたかったです...放置プレイかと思っておりますたっ!
>70-72>81-84>86>90>94-95>103>124>126>134>156>167-168 >172>180 >186 >209
>212-215>222 では、続編
ヴー……ンン……。
自分の息遣いの合間に、何か音がする。
俺の足元…違う…ベッドから真っ直ぐに伸びた先には
こいつの机…その上に、熊?!
俺もクッション代わりに使った覚えのある、一抱えには少し小さい熊。
その熊が、俺の痴態を見てる!
声を限りに叫んで、消えてしまいたかった。
「ああ、気がついたんだね」
俺の顔色で気付いたらしく、うっすらと笑う。
「彼には見守って貰うと同時に、記録して貰っているんだ」
キロクシテモラッテイル?ナニヲ?
「見なきゃ判んないか。じゃ、見せてあげるね」
奴が点けたのは、机の横に置かれたパソコンのモニター。
そして、そこに映し出されたのは、足を拡げられ、
身体を紅く染めて、陰茎を揺らせている、俺。
「とても綺麗だ。中も綺麗だったけど、今日のお前は本当に綺麗だ」
画面の中の俺が目を見開いているのが判る。だって、モニターの画面は
大きなTVにも匹敵する様な大きさだったから。
ピンポン玉を噛まされた口の端から涎が垂れているのも判る。
でも、顔色は身体と同じ様に、紅い……俺、感じてるのか?
感じてない!絶対感じてない!!こいつのやってる事で快感なんて、
絶対覚えてない!
そう思っていても、俺の陰茎は快感を覚えて揺れているようだった。
睾丸が縮んで、陰茎とほぼ一体になっているのさえ見えてしまう。
「自分で見て、感じているんだね」
奴の淫らな笑いを、否定できない。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224と続いてきています
不意に振動が消えた。彼の手の中には、書類綴じに使うような黒い紐がある。
厭な予感が頭を過ぎった。
彼は一つ結び目を作って、それを押し当てるようにしながら、私の性器を紐で拘束し始めた。
「や、やめてくれ……!」
もう、どうしたいのか、どうされたいのか、自分でもよく分からない。
吐精したいという願望と、日常に戻りたいと願う理性が、私の中で混濁する。
「……私とのプレイで感じて射精するつもりなんですか?」
揶揄する口調に、思わず言葉が詰まる。その間に彼は手際よく拘束を仕上げた。
勃起した性器から黒い紐がぶら下がっているのはひどく奇妙だ。それほどきつくはないが、紐の辺りが脈打っているのが分る。
「これでいい。足も、開きましょうね」
彼はもう一本、黒いロープを取り出すと、私の膝を折り曲げてベッドの上の方から吊るような形に固定しようとした。
私は足をばたつかせて抵抗したが、両手を拘束され、股間の勃起をきつく縛られた状態では満足に逃げることも出来ない。彼は私の脚の上に乗り上げて押さえ付けながら、右脚、左脚と順に固定した。
「佐伯君、頼む。もう、やめてくれ」
左足に回るロープに絶望を感じながら、私は懇願した。
「そう言われたからって、僕がやめると思いますか?」
いわゆる、M字開脚という形に固定されて、最早逃げることはおろか、脚を閉じることすらできない。尻の穴まで彼の視線の下に晒されて、屈辱と恐怖を感じる。
「まるで蜘蛛の巣にかかった虫みたいですよ」
尻の辺りをするりと撫でられて、悪寒にも似た快感を感じる自分に吐き気がした。
228 :
36:03/01/21 19:19 ID:0znfATzZ
>>225 風邪っぴきのお陰で少々放置プレイさせて頂きました。
大分良くなってきたので、晒しプレイ再開です(w
>>16 html作成乙です!
社長×リーマンの分も出来てましたね…こちらの神もそろそろ降臨なされるといいなぁ
>>226 熊に隠しカメラって……異 議 あ り!
そんなシチュエーションのある小さいゲームを知っています!(w
>228
知らなかったとは言えスマソ。
どうしよう…226全部書き直した方が良いでしょか?
ただのツッコミだから気にしなくても…
しかし小さいゲームゆうな(w 小さいけど。今度から折り畳みだネ
>230
では、なるべくネタ被り起こさぬ様に今後気をつけて逝きます(ニガワラ
後どうしようか思案中…
>228
>そんなシチュエーションのある小さいゲームを知っています!(w
ごめんワラタ
>異 議 あ り!
ごめんワラタ
234 :
36:03/01/22 02:46 ID:r0AP6xCb
>229
知らなかったんですか……確信犯だと思って思わずツッコんでしまいました
本当に失礼しました……
書き直しとかは必要ないと思います。著作権とかが関わるようなものでもないし
あまり気にしないでください
消火器に頭ぶつけて逝ってきます……
私も解らないけど…異 議 ア リ!ってことは
例の…裁 判もの??
236 :
16:03/01/22 09:40 ID:OGHrNz+l
逆転サイバソっぽい(w
このスレと関係あるっちゃあるので聞くけどここに『絶対零度』愛読者さんいまつか
?そろそろクッキングアニーうpしまっせー
>234
いや、そっちこそ逝かないで。こっちの寝覚めが悪くなる。
ありがちだしどうしようか、と思ったんですが、
ついへヴォン風味の誘惑に負けてしまいました。
>236
過去に読者でした>絶対零度
アニーうp乙です。
>81=>90さんのレスって何か…微妙にモニョ…(SSの事ではなく)
>>238 >81=>90さんの小説が例えつまらなくなったとしても
無料でここまで楽しませてもらった感謝の気持ちから
私は彼女(彼だったらスマソ)のことを悪く言いたくない。
ましてや現人神であられる今、そんなこと言うか?
気を悪くされて降臨されなくなったとき、
責任取って続きが書けるのか、238!
242 :
16:03/01/22 12:30 ID:OGHrNz+l
アニーうp完了。。だるい。。
そのうち鈴木&田中トリオもうpします。
243 :
37:03/01/22 14:04 ID:yYql3Ne3
ネタが浮かんだので帰ってきますた。
というのか、いいのか、これで。
最終下校時間をしらせるベルの音が鳴り始めている。
薄暗い教室で黒板に頭をむけるようにして教卓の上にうつ伏せになり、尻を突き出した格好で男が一人いた。
本来なら何かを纏っている尻が剥き出しの状態で突き出され、小刻みに震わせながら耐えている様子が、教卓がたまにコトコトと小さな音を立てているので伝わる。
子供用の小さな机の上に両膝を抱えるようにして座っている少年が、男の太腿の裏側を軽く蹴った。
「だめだよ、セーンセ。……このぐらいじゃ、ぜんぜんじゃない。」
クスクスと楽しむ声が教室内に響く。
「俺、物凄く痛かったんだから。……血だっていっぱい出ちゃったんだし。
痛くて椅子に座れなくて、お父さんとかお母さんにばれないようにするの大変だったんだよ。」
「…………ぅ、……。」
「センセーは大人だから、もっといっぱい入るよね?…もっと入れてみようっと。」
少年は足を伸ばして床の上に降りると、黒板へと近づいて、チョークを何本か握る。
目の前で握られるそれを見て、俺は目を見開いた。
「幾ら先生が大人でも…そんなにはっ!……だめだ。」
残る理性で告げる。
「……センセー…そんなこと言える立場じゃないでしょ?」
手の中のチョークを揺らしながら尻の方へと少年が移動する。
スラックスを下げられ剥き出しの尻には既に数本のチョークが差し込まれていた。
チョークを子供用の机の上に置くと、両手で尻を割り開かれる。
差し込まれたチョークを咥えたそこがあられもなく晒され、見つめる視線を感じて、俺は首を緩々と振った。
「センセーのここ、真っ赤だね。僕のも赤かった?
チョーク揺れてるよ。……もしかしてセンセー食べてるの?これ。」
無邪気に問い掛ける言葉が本心なのか、からかっているのか、顔が見えないので探ることも出来ず、俺は相手の指がチョークを握って揺らされるままにチョークを落とさないように力を入れた。
「もっと欲しいなら増やしてあげる。」
244 :
16:03/01/22 14:20 ID:OGHrNz+l
243>それはもすかするとそれは少年攻めっすか!
想像するとスンゲーショタが犯ってますが何か?
>70さんと>81=>90さんで
微妙に主役キャラ違うよね
リレーらしくておもろい
>16、乙でした。今迄の流れ、お浚いした上で>226続編、逝きます。
足元から舐めるように映されている俺の体。
自分じゃガリガリだなんて思ってたけど、こうして見ると
結構筋肉がついていたらしい、と言う事が判る。
奴の淫らな笑いを開き直って受け止めてしまうと、結構冷静に
画面に映った自分の体を観察する事が出来た。
子供から大人へと移り変っているだろう身体。
自分で思っていたよりは成長していたらしい。
その中で、下腹部が妙に膨らんでいる…腸の中に入っている風船のせいだ。
浣腸液やコーラの様に隅々まで沁み通らない分多少の隙間はある、
が、だからと言って楽だと言う訳ではない。
「ここも感じ出したね」
何を言っている?
「臭いが変わってきた。誘われるような、ね」
台詞と共に、くちばしの縁をなぞっているらしい。
「おや、涎が垂れてきたみたいだね」
う…そ…だ…。そんな身体になってしまったのか、俺って。この短い時間で。
「ほら、見るんだ。自分の涎を」
背けた顔になお突きつけられる指先。其の指先に粘りついた、薄茶色の、
トイレで嗅ぎ慣れた臭いのする粘液…。
>243
ツボに入ってますw
247 :
243:03/01/22 15:03 ID:yYql3Ne3
>16
そうです、少年攻めです。
大人×子供の進む中、あえて逆を書き出した俺も四面楚歌。
最後までネタ全部出来たので、じっくりじっくり小出しでいこうかと思ってますので
邪魔でなければ優しくして下さい。
>247
大歓迎。以上。
子供攻(*´д`) ハァハァ
>247
>小出しでいこうかと
焦らされちゃうハァハァ
先生にハァハァ
>247
がんがれ!
「・・・酒、飲みませんか?」
冷蔵庫から取り出したのは、よく冷えた白いシャンパン。
しかし、グラスを持ってこない佐伯に怪訝そうな顔をする。
なれた手つきで軽快に栓を抜くと、そのまま私のそばに来た。
「ああ、あなたには、グラスはいらないですね。」
「え・・・・!?」
くくっ、と薄い笑いを浮かべると、親指でシャンパンの口を堅く押さえ縦に数回振り出した。
「なっ、何をする気・・うわっぷ!!」
シャンパンを頭から全身にかけられ、冷たさでもがくが、ロープが体にくいこみ思うように動けない。ぬれた頭をふるふると振ると、佐伯の大きな手であごを捕まれた。
ラッパ飲みで口にそれを含んだかと思うと、無理矢理私の唇を割って琥珀色の液体が流れ込んできた。
「ん!・・・んん・・・っ!」
何度もそれを含まされ、最後に舌を嬲られ、弄ばれ、軽い眩暈を覚えた。
「・・・まだ、酒は残ってますよ」
そういうと、又何回か瓶を振ると最後半分ぐらい残ったシャンパンが、しゅっと音を立てる。
「ひっ!!やめろ!やぁっ・・・!」
佐伯は、そのシャンパンの口を、固く閉ざした下の口に入り口だけ押し込んだ。炭酸は勢いよく腸内に流れ込む。諤々と体を震わし、体の中のしびれる冷たく熱い液体を感じる。
ひくひくと足の指が痙攣し、のどを反らせる。
「あ・・・・ぅっ」
グワン、と目の前が歪む。体中を酒浸りにされ、急激に酔ったのだろう。呼吸が乱れて焦点が定まらない。
「ひ、ぐっ・・・も・・・ぬい・・て、くれっ!」
入れっぱなしになってる瓶に、異物感を感じ、身をよじる。
「まだ、ダメです。もうちょっと、我慢しましょう」
意地悪く口元をあげると、その瓶を少しずつ進入させる。じわじわと、飲み込む口から、飲みきれなくなった液体が、つい、と流れた。
「ああ、下の口だけでも、感じちゃうんですね。さっきから、しろいの、こぼれてますよ?」
指摘され、びくん!と震えると、そそりたったものが、白い液体をその鈴口から、したたり落とした。
「うそだっ!!うそ・・!?」
目に、涙を溜めながら自分の意志とは反した体を呪う。
「ふふっ・・・おいしそうですね。この瓶に嫉妬しそうだ。」
そういうと、佐伯は更に瓶を押し込む。
自分の情けなさに悔しくて、唇を噛んだ。
「こんなっ・・・こんなことして、おまえ・・!」
「うれしいですよ。あなたが、俺で反応する。あなたが、俺で狂う。・・・もっと、乱れたあなたが観たい・・・!」
ずるん!と、瓶を抜き取った。
「ーーーーっ!」
254 :
風と木の名無しさん:03/01/23 00:00 ID:Kt9dyW/k
すまん、ageさしてくれ。続き書くから。
255 :
すまんす:03/01/23 00:04 ID:Kt9dyW/k
>252=>253>=>254=>255だす。
リーマン万歳。鬼畜万歳。
リーマン万歳鬼畜万歳ショタ攻万歳。
そして、>228での異議あり!と、小さいゲームにワロタよ。
確かに小さいけど、萌えとフォモ度は大きいですな。
>246続編逝きます。
俺の鼻先に塗りつけられる粘液…自分の身体から出たものとは言え、
嫌悪感は拭えない。たとえそれが薄められたものとは言え、元は排泄物だ。
そして奴は、それに塗れた指先をしゃぶり始めた。
「美味しい…こんな風にお前を味わえる日が来るなんて、思わなかった」
言わないで、くれ…お願いだから、『お兄ちゃん』に戻って…。
俺の祈りは、奴が服を脱ぎ出した事でひび割れた。
「僕も脱ぐから…もう恥かしくないだろう?」
この眼を潰せるなら、今すぐ潰したい。俺が瞬時に思ったのは羞恥心から
ではなく、欲望の否定からだ。網膜に焼きつく、奴の怒張した陰茎…
完全に剥けきって、濡れて光っている陰茎。
「服を脱ぐと余計感じてしまうな…保たせる為に、一回出しておこう」
俺に見せ付ける様に展開される痴態。自らの乳首を抓り、陰嚢を揉みしだき、
陰茎を俺の方へ突き出す。目は軽く閉じ、口は半開きのまま、息遣いだけが荒くなる。
くちゃくちゃくちゃ…。
包皮と亀頭の間の粘液が捏ね繰り回されて立てる音なのか…行為が
始まって10分、奴の体は薔薇色に染まっている。
「……ぁうっ!」
奴の鈴口から放たれた粘液が、俺の鼻先に掛かる。
一発だけなのか……そんな訳は無かった。
二発目三発目と降り注ぐそれは、俺の下着を濡らすものより熱く感じた。
指で掬われて、ピンポン玉越しにそれを味わってしまう、俺。
「良く味わうんだよ」
うっとりとした口調と、今なお屹立して揺れている奴の陰茎…。
>257
お兄ちゃまが脱いだ・・・(´Д`)ハァハァ
お兄ちゃまが抜いた・・・(´Д`)ハァハァ
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>227と続いてきています
拘束された性器の上を、緩く振動するバイブが辿る。
尻の割れ目から穴の上を通り、蟻の戸渡り、睾丸、裏筋と、ゆっくりと私の身体の中心線を刺激していく。
射精に至るまでもない刺激がひどくもどかしい。反り返った半身から溢れ出す粘液が、私の股をべたべたに濡らしていた。
「……課長はどうやら、随分と淫乱な質らしい」
粘液を指で掬い、先端にぐりぐりと塗り込める。
声も出せずに仰け反ると、縄が張って肌に食い込んだ。
「痛っ……」
背中でくしゃくしゃになっているワイシャツが不快だった。ふと、何を着て帰ればいいのかと余計な事まで気になってしまう。
──無事にここを出られるかどうかも分からないのに。
少しずつ振動が強くなる。
身体を捩ると痛みで快感から逃げられる。だが、更に振動は強まって、更なる痛みが必要となる──痛みと快感が入り交じり、私は自分の正気すら疑った。
「いたい……」
手首はもうすり切れたのではなかろうか。半ば、感覚がない。M字に拘束された膝にも、縄が食い込んでやけに痛む。
それなのに、尚、高まりつつある欲望に私は恐怖していた。感じさせられて、中途で拘束された私の半身が、刺激を欲しがっている。
彼はバイブにゴムを被せると、たっぷりとローションを塗りたくった。それを私の肛門にあてがい、スイッチを入れる。
「っく……!」
侵入してくる訳でもないくせに、閉じた場所に送り込まれる振動は内側にひどく響く。指ほどの太さのバイブはちょっと押されればするりと入ってしまいそうだった。
だが、彼は窄まりの辺りを強い振動で揉みほぐすように外側を刺激するばかりだ。
時折、力の加減で少し内側にめり込んだだけで、自分がびくんと過剰に反応するのが分かる。だらだらと流れる先走りが、腹の方に流れて、落ちるのが分かる。
「気持ちいいでしょう。ここは」
「……」
身体の裏側からゆるく性器全体を刺激されているような感じがした。
排泄のための器官が、まるで入り口のように収縮する。ローションまみれのバイブを口を開いてしゃぶりたがっているようにも思えた。
ぐ、と押されると、指先ほどが体内にめり込む。
「……やめろと、言わなくなりましたね。課長」
なんとも甘美な振動を、今や私は望んでいた。ワイシャツと眼鏡だけを身につけ、手錠とロープで拘束された、私の淫らな格好に相応しいだけの快楽を、今、身体は欲していた。
私を撮影しているカメラから目を逸らせば、そこには大きな鏡がある。机に備えれた鏡には、上気した顔を隠そうともしない、呆けた顔の男が映っていた。
ずるり、と更に奥に、バイブを進められる。根元が浮いて、私の中をこねくるように蠢く。思わず、腰が浮いた。
「……ぁ」
彼はバイブから手を離していた。鏡を見れば、半ばほどまで私の中に埋められたバイブが、振動で自らその身を捩っている。
彼を見れば、携帯にその手を伸ばしていた。バイブの音で気付かなかったが、どうやら着信があったらしい。二言三言、相手と言葉を交すと、また、私を見て厭な顔で笑った。
261 :
36:03/01/23 04:57 ID:gaZjuHp8
>252
すみません!スレ全部見ないで続き書いてしまいました!
佐伯君シャンパンプレイですか……こっちはバイブ続いてるし……
話を噛み合わなくさせてしまいました。すみません
どうしましょうか……
262 :
36:03/01/23 05:25 ID:gaZjuHp8
>16
「絶対零度」読んだことありません。実際、アレは中身どうなんですか?イイの?
鬼畜系BLは大概表紙が凄すぎて、少々引く…。
普段、書店ではアンソロもBL小説も買いません。BL系のコミックなら多少。
夏と冬の祭りでぱーっと弾けるだけ…それも、版権パロ専門。
オリジナル系801はネットで気に入ったパロ作家のを読む程度です。
誤爆してますよー
それはさておき、36さんのスゴイイイんで続きみたいです…
でもシャンパンも見たいよう
264 :
風と木の名無しさん:03/01/23 07:28 ID:KREszFYC
>243からの続きです。
「うわぁ…センセーのここ。チョーク食べて離さないよ。噛んでるみたい。」
チョークを掴んだまま揺らされ、俺はグッと奥歯を噛み締めた。
「ねぇ、センセー。もっと食べさせてあげるね。いっぱい食べて。」
無邪気な声で少年の手が差し込まれていたチョークから離れて、ホッとしたのも束の間、新しく用意されていたチョークが、既に差し込まれているチョークの間、間に、無造作に突っ込まれた。
「ひっ、い…ぐっ、あ、……ぁ…」
両手で教卓を強く握って大きく開かれるそこからの激痛に耐える。
両手をパチパチと音を立てて合わせ、感嘆の声をあげ喜ぶ少年。
「スゴイ、スゴイ。これだけいっぱい食べてもまだまだ大丈夫そうだね。
さすがセンセーは大人だけあるなぁ。
僕のなんて、センセーのだけで痛くて泣いちゃったんだもん。」
「…ハ、ッ……」
大きく開かされたそこからの痛みで、脂汗が額に滲む。
呼吸をするのも辛くて、話をすることもままならない。
「―――!!!!」
「ほらほらほら〜。こんなにたくさん食べてる。」
差し込まれているチョークを束で持ち、少年がぐりぐりと前後左右に揺り動かす。
否応無しに中に入り込んでいる部分のチョークで内壁が擦られ、足の間の自分自身が勃起し始める。
予想できない手の動きに、言葉が上手く発せない。
「すごいねぇ…チョーク…溶けちゃったの?センセー……おしっこ漏らしちゃった?
ここ、零れてるよ?」
勃起して先走りが滲んでいるそこに触れようと少年が手を伸ばす。
「………これ、は…っ……ち、………グッ……」
触れる寸前で痛みを堪えている俺の、丁度、右手側の教室と廊下を区切っていたドアが、ガラ…と音を立てて開き、少年の手も止まり、俺と少年はドアへと視線を向ける。
廊下側から新しい訪問者が、きちんと扉を閉め、教室内へと入ってくる。
「あ、りょーいちくんだ。」
嬉しそうに少年は、新たな訪問者へと近づいていく。
「透(とおる)。どう?…俺のいない間、ちゃんと出来た?」
透<チョークを動かしていた少年>よりも頭一つ大きなりょーいちと呼ばれた少年が、透越しに俺をチラリと視線を向ける。
>264
ショタ生徒×先生キタ━━ヽ( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )´Д`)=゜ω゜)ノ━━!!
しかも、今後3Pもアリですか!!?激しく期待してまつ!!(;゚∀゚)=З-зハアハア
夜中からずっと弾かれていてなんだろうと思っていたら
本文長すぎるって意味かよ!!
Σ(;´Д`)ハウ!!!……ageちまった。
ゴメソ。
俺自身がもちつけ。
名前間違ってる。
正しくは37こと243(少年×先生)
昨日から書き込めてなかったから動揺しすぎ。
>265
…3P…秘密。 ヽ(´ー`)ノ
268 :
36:03/01/23 11:23 ID:jfrxr1Ec
262は236の>16さんへのレスで、誤爆じゃないYO!
少年攻キタ━━━(゚∀゚)━━━!!×2
先生受って禁断で淫靡でいいですね……ハァハァ
269 :
36:03/01/23 13:12 ID:Kt9dyW/k
縛られている限り、バイブ→シャンパンorシャンパン→バイブに移行できると思うんですよ。前者の方がスムースかなあ。>261さんにゆだねましょうかねえ。
一回、洗浄してあげないと、生で入れにくいと思ったんで、シャンパンに行きましたが、いかがなものか。
個人的には>36さんのは>36さんのだけで見たいと言ってみる。
>261さんのはその展開もありってことでがいいと思うけど。
271 :
16:03/01/23 15:43 ID:yuSixYyB
男性向けやるゲー風に分岐させるのもおもしろうかもしれん。
置き場の方は毎週木曜定期更新させていただっ来ます。
>246>257 そして続編
部屋に充満する奴の臭いとジョンの臭いと、俺の臭い…。
俺の感覚は、かなり狂っていた。現れては否定し、
それでも都度都度現れる欲求に身を委ねたくなる。
堕ちたい。お兄ちゃんと一緒に堕ちたい。
俺の体位変更は三度目。
仰向けから足を頭越しに、からだを海老状にして固定される。
そして改めて見る自分の局部…恥毛は完全に剃り取られ、大きさだけが
子供の頃じゃなくなったものが管を繋がれて揺れている。
肛門に差し込まれた器具…ねじで拡げる様になっていたのか。そこにも風船の管が繋がっている。
「本当は、赤ちゃんの通り道を見る為のものだけどね」
場違いな好奇心に場違いな冷静さで教えてくれる奴。
俺の肛門は今もう完全に無防備になっていた。一体何を?
「料理をすっかり忘れていたからね。まだ日付の変わっていない内に食べちゃわないと」
肛門から外される器具と抜き取られる風船。深呼吸する俺。そして、マヨネーズが塗り込められる。
肛門を弄られるだけで、体温が上がってゆく。心拍数が上がってゆく。
俺…どうしちゃったの?嫌だった筈なのに。
そして、俺に突き刺されるもの。この家の家庭菜園で造られていた、太くて野性味溢れる胡瓜。
「んんー…ん…んー」
容赦ない抜き差しにめくり上げられる肛門。拡げられた後だから、人参よりは楽に飲み込んでいるらしい。
俺の顔の前に座って行為に没頭する奴。その股間を見て、堕落への誘惑を打ち消そうともがく俺。
「刺が付いたままだったね。血が滲んでる」
台詞とともに這わされる舌に、身を捩る。
>270
同意。
別々に見たいです。
274 :
36:03/01/23 21:18 ID:Kt9dyW/k
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>227>252-253と続いてきています 。
じゃ、別々進行で。
ごぽっ、っと音を立てて、中の液体が流れる。たらたらと流れるその琥珀は、シーツにシミを広げていく。
「あ、っとっと・・、こんなに粗相して・・」
薄い目で佐伯がその光景を眺めてみている。カメラにその光景が残るかと思うと、どうしようもない恥ずかしさに、身をすくめる。
「ん・・・くっ、いやだ!やめろ!・・やっ!」
ひくひくと動く下の口が、かえって液体の流れを遅くする。しかし、液状のシャンパンは、ちょろちょろと狭い入り口から流れてしまう。
「このだらしない口を、ご希望のこれで、蓋をしないと・・・ね・・」
そういうと、先ほど自分で選んだバイブが、スムーズに自分の中に、入ってくる。
「やぁあ!!」
ぶぶぶっっと、卑猥な音が自分の中心から聞こえる。自分の中で暴れるそれは、視界を白くさせる。段々、今の状況下がアルコールに支配された頭が、とろけていくような感覚を覚えた。
「あ・・・あ!あ!」
くすくすと、それを見届けると佐伯はその場を離れた。
意地悪く、スーツのジャケットをゆっくりと脱ぎ、ネクタイをはずす。カフスをはずし、袖をまくると、ワイシャツのボタンをはずしながらゆっくりと近づいてきた。
「・・・後ろだけでも感じてきたようですね。」
佐伯が服を脱いでいる間、とても長い時間放置されたように思えた。その間、刺激がほしいそそり立ったものは、解放してほしくてピクピクと震えていた。
か、課長ぉぉぉぉぉっ!
276 :
36:03/01/23 22:18 ID:Kt9dyW/k
このままでは、確実に自分は狂ってしまう。
この男に、支配されてしまう。
こんな自分は、知らない。
「た・・・たすけてくれ・・・も・・うっ」
ぽろぽろと、人前で見せたことのない涙を流していた。
「泣いても無駄ですよ。俺には涙は効きませんから。」
そういうと、バイブを掴み、何かを探るように動かし始めた。
「ひ!ぁっーーーっ!」
びくん!と躯が跳ねた。それに気づいた佐伯は、執拗にそこを探る。
「・・・ん、ここが、いいの・・・?」
「う、く、うっぁ!」
がくがくと躯が跳ねる。じわっと乳白色の滴が先端に溜まって流れて落ちた。
「・・・じゃあ、一回いきましょうか、もう限界っぽいし。」
そういうと、両膝を自分の肩の位置まで押されて、陰部を佐伯の前にさらけ出す格好にされた。
「厭だ!やぁ・・・っ!!」
「出して・・・」
低い声で耳元でささやかれた。甘い声に、躯が反応する。
「あっ、あっ・あ!」
きゅ・・・と竿をもたれて、欲しかった刺激にすべての神経がそこに集中し、フラッシュバックとともに、
「−−−−んんっ!!」
どくん!と、白いものが自分の顔に浴びせられた。ぱたぱたと、首や顔にその整った顔に降り注いだ。
「・・・・・・ふ、ぅ、」
全部出し切ると、腰を戻され自分の乱れた呼吸だけが、その部屋に響いていた。
「ふふっ、良くできました。」
顔にかかった精液を、うっとりと人差し指でローションのようにのばしていく。ひくん、ひくんとその行為にも力無く反応してしまう。
涙が、乳白をまきこんで、ぽたりとペッドに落ちた。
ぐずり泣きのような声を上げている自分が信じられない。
「・・・これで、終わりだなんて思わないでくださいね。俺のサイズを、体で覚えてもらわないと・・・ね。」
嫌らしい笑いを浮かべ、佐伯は自分のシャツのボタンを、もう一段だけ外した。
この後行われる行為は、確実に自分を壊して行くであろう、その想像もつかない淫猥な行動に、ぞくりと背筋に恐怖と、甘い感覚を覚えていた。
277 :
16:03/01/23 22:56 ID:sbMB+d8d
んじゃストーリ分岐って事でよろしいでしょうか?
278 :
36:03/01/23 23:07 ID:Kt9dyW/k
いいんじゃないですか?いろいろ楽しめれば。
自分的には、もうちょっと課長のプライドズタズタにしていこうと思います。どうしようかなあ。
>278
プライドがずたずたになるのはやっぱ、「欲しい」ってノンケの課長から
言わせることではないですかねぇ。
280 :
36:03/01/24 01:01 ID:493nvpCY
兄さんから聞いた話なんですが、男だったら、一日に何回抜けるかっていうのをやるらしいですねえ。
成人男性なら6,7回はいけるらしいです。まあ、人によりますが。
ほんだら、課長さんならそんぐらいはいける罠。
ピンクの精液出させましょうかねえ(ほとほと)
281 :
70:03/01/24 01:24 ID:sxn5JGGR
お久しぶりです。大学のレポートとテストにまみれてもうだめぽな70です。
>280
某スレで見たのですが、自ら「イく」のはそれくらいでしょうが、「イカせる」のならもっと出来るかと。素敵だ前立腺(wもしくはイカせないで、寸止めで散々嬲り続けるとか。
クッキングアニーも盛り上がって来た事だし、現実逃避の為に、また新作上げようかと画策中ですがいいですかねぇ…(´д`;)?
受が攻を埒換金して搾り取っちゃうぞー、みたいなヤツを(w。
>281
良いんじゃないですか?w
アニーは実際まだ続く予定ですし。
その設定も萌えますねぇ>埒換金
>280
確か法医学者さんのエッセイで読んだような気がしますが、
25発発射とかいう記録があったと思います。
目が点になりますた……269、274、275、278、280は36じゃないですよ?
ええと、元々の(?)36です。前の小説以降はここまで書き込みしてません。
いやあ……トリップなんて物が必要となる訳だ……
どうやら252の方のようですが……その名前はいかがなものか。
とりあえず、コメントまでそうだと思われるのはどうかなと思ったので、とりあえず。
あ、間違えた。
前の小説の後も268まで書き込みはしていた……
285 :
風と木の名無しさん:03/01/24 04:42 ID:ekFAZaNK
>風邪をひかれている方の36様
文体で違う方だとは分かりますたよ〜たぶん皆様分かったんじゃないでしょーか。
個人的には、36(元祖)様の硬質な感じが好きなので、ぜひこのまま(お一人で)続けていただきたいです。
失礼にあたる方がいるのは分かってます、スマソ
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260と続いてきています
抵抗をやめて、歯がゆい快感に悶えている私を、彼は笑顔で見下ろしていた。
「僕の恋人が、これからここに来るそうですよ」
「佐伯君の……恋人? 我が社の、誰か……なのか?」
私の問いには答えず、彼はバイブのコントローラーに指を伸ばした。
「……あいつが来るまでにもっと慣れてもらいましょう」
低いうなりを立てて振動が強くなる。同時に始まった内部をくじるような動きに、私は身をよじった。
「うぁ……あ……あ……あ……!!」
指ほどの長さと太さしかないバイブは、誰の手にも支えられないまま、尻の中で蠢いている。半分を身体の外に出したまま、私の中をえぐるように愛撫した。
快感のあまり力が入ると、身体の外にぬるりと押し出される。その度に、彼の手でそれは半分の長さまで押し戻された。その度に、なんともいえない快感に呻くのだ。
ぐちゅり。ちゅぷり。男の律動とまるでテンポの違う繰り返しが、何とももどかしい。自ら腰を振りそうになっては、理性でどうにか押し留める。
だが──理性に一体なんの意味があるのかと、快感に忠実な欲望がそっと囁いてくる。このまま、畜生のように欲望に従って、腰を振ってみっともなく喘いでしまえば、どんなに満たされるだろう、と。
彼は、無機質な繰り返しをしながら私を見下ろしていたが、暫くして、私の股間に顔を埋めた。
扱くわけでもなく、両手で支えるように押えたまま、先端に唇と舌で刺激を与えてくる。増大する射精欲を満足させるほどではなく、同時に、私は私の身体が収縮してバイブを今までにないほど強く締め付けるのも感じた。
抜けかけたバイブを、彼が当たり前のように押し込む。それだけで腰が震えた。
「凄い……こんな細いバイブを、喰い締めていますよ」
先端を舌先でからかうように舐めながら、彼がそう囁く。
羞恥を感じたと同時に、また、バイブを呑み込んだ部分がきゅっと収縮する。
ずるり、と一段深い所に引き込んだような気がして、身体が強張った。
彼がそれを引っ張ったのを感じて、私は確信する。──私の身体が、バイブを中へと、引き込んだのだ。
一瞬の快楽を求めるかのように、私の身体はもう一度中へとバイブを引き込む。
押し込み、吐き出す動きが、引き込み、抜かれる動きに、いつの間にか変わっていた。
「自分から呑み込んでいきますよ。欲張りですね」
「ちが……身体が……勝手に……」
「それだけ欲しがっているということです。
ほら、深い部分に振動が当るのもいいでしょう?」
一気にバイブを根元まで押し込まれた。
「うっ……!」
奥深いところまでえぐられ、振動が伝わる。──だが、届かない。もっと奥に、今以上の快楽を呼び起こすためのポイントがあるのを感じるのに、そこまで、届かないのだ。
このバイブでは──短いのだと気付いた。蹂躙される快楽を得るには、お粗末過ぎる。更なる快楽を得るには、もっと長大な物が必要だった。
焦らすようにゆっくりと、彼は知らん顔で私の性器に舌を這わせている。気付けば、私は彼の口の方に、腰を押しつけていた。
>285
いや、まさか小説を間違われるとは私も思ってはいないのですが、
(リーダやら、地の文やらは随分癖が違いますから…)
これじゃコメントがどっちのか分からなくなりそうかなと思ったので。
まぁ、ちょっとびっくりして慌てました。すみません。
>風邪っぴきの方の36さん
大丈夫です、文体でわかりますよ。
確かに一見ではわかりにくいですが。
楽しみにしてますので。お風邪の方はお大事にしてください。
それにしても、鬼畜作品好きには良スレですな(w
290 :
風と木の名無しさん:03/01/24 11:47 ID:493nvpCY
まあまあ。
いろんな神が降臨して良いんじゃないっすか?
漏れ的にはシャンパンプレイの神禿げ同なんで。
神一人の降臨待ちなんだったら、その神のHPで書いてもらえばぁ?と思ってみるテスト。
いろんな神がいろんなパターンを書くって言うのはいいともう。
神様方ガンガレ!次はアナル調教だ!!
70の神様の作品を心待ちにしている一ファンでつ。
神様がた、がんがってください(・∀・)!
>246>257>272 では続編
遠ざかりかける意識の中で、俺は口笛を聞いた。
口笛……………ジョン?!
「ジョンにも味合わせてやらないと。せめて舐めるだけはね」
肛門の周囲には更にマヨネーズが塗られる。突き刺さった胡瓜を囲むように、こんもりと。
「ジョン、舐めろ。噛み付くなよ」
俺の背中にぴったり腹をつけて、ジョンは無我夢中でおれの肛門を味わっている。
ジョンの今なお堅い陰茎が、俺の背中に擦り付けられていて、変な気持ちになる。
不意に、口元が自由になる。ピンポン玉が外されたのだ。
「叫ばないの?ド変態って?」
不思議そうに聞く奴。
「・・・・・・叫ばせたいの?」
不貞腐れて答える俺。快感で声が上ずってるのが判る。
「…叫んでくれたら、戻れるかもな」
不意に見せた、寂しい顔。
「戻りたいの?戻れるの?ここまで覚えちゃった俺はどうなるの?」
………今叫んだのは誰?俺?快感に流されてこんな事を言ってるの?
「戻れない、か。そうだよなぁ!お前の可愛さに狂ったのは僕の勝手だもんなぁ!」
唐突に笑いながら首を振って叫ぶ奴。そして、奴の怒張が俺の口に押し入れられる。
「噛むんじゃないぞ!噛んだら判ってるよな?」
喉が詰りそうだ…でも、俺は言われるままに舐めしゃぶっていた。
奴の顔から飛んで俺の頬に掛かった水滴は、多分涙だったから。
一寸甘くなったかな?>292
以降自分、このトリップつけて出没します。
294 :
風と木の名無しさん:03/01/24 15:17 ID:e2oh5kP8
>290
神はたくさんいても良いが同じHNでコメントは紛らわしいという話でしょう。
部下×課長、最高です!(;´Д`)ハァハァ
続きが待ち遠しい…。
>246>257>272>292 続編逝きます。メール欄参照
粘液質な音だけが部屋の中に満ちていた。
俺の肛門を舐り続けるジョン。そして、奴の怒張を感情を込めずに口で受け止めている俺。
自分の陰茎が限界まで張り詰めている感覚は、とうに忘れていた。
奴の表情は、逆光で見えない。奴の体から落ちる熱い水滴が、俺の体に掛かるのを感じるだけだ。
奴は何も言わない。俺も呻かない。大きく響くのは、ジョンの鼻息だけだ。
「ジョン、ステイ」
不意の声。そして、遠ざかるジョンの気配。
「喉が渇いた」
奴は言い捨てて、ペットボトルを口にする。息もつかずに、三口程飲んで淋しげに笑う。
「お前の出したもんだから、甘いんだよな。飲むか?」
異常は百も承知で頷く。俺の口から怒張が引き抜かれ、そして。
んくっ…ん…ん…。
喉を潤して、そして、俺はささやく。
「変態」
「…叫べよ」
「変態!」
「もっと大きな声で!」
「このド変態!この程度で終わりかよ!」
「まさか」
奴の声に狂気が戻る。俺の陰茎から外される拘束と、加えられる激しいピストン運動。
肛門に突き刺さった胡瓜にも激しい振動が加えられる。
「…ぃ…ぎィ…」
目の前が真っ白になった瞬間、尿道の管が引き抜かれた。
「%※Θ√☆!!」
言葉にならない叫びと共に、陰茎が飛んでいくような、そして瞬間生暖かい粘膜に
包まれたような感覚に襲われ、意識が遠ざかった。
>297
どこで読んだのかハッキリ分かってから書き込んでくれ。独り言か?
>297
もしかして
>>31で書かれてるサイト様のSM小説でしょうか……?
自分自身、あの小説のファンなので、あちらの影響が大なのは否定できません。
佐伯とヒロシが似てしまっているのは、私自身のキャラ立ての未熟な部分です。
ですが、丸々シチュを盗んだり、全く同じシーンを使ったりはしていないと思います。
(しばらく読んでいないので、もし、すっかり同じ部分などがあったらごめんなさい)
部下×課長は私なりの物に仕上がるよう、努力しています。
小物については勘弁してください……実際、あんなものなんです
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287と続いてきています
少しでも強い刺激が欲しかった。緩い刺激が余計に苦しい。真綿で首を絞められるのにも似た苦痛が、私の意識をさいなむ。
──普段なら書類仕事を一段落させ、コーヒーを飲みながら端末に向かう頃か。
「課長、気持ちいいですか? 随分といやらしい顔になってきた……」
囁く彼の声すら、何かの刑罰のようだ。わざと私の理性を掘り起こして、ひどい羞恥を感じさせる。
盛り上がった乳首に触れられた。痛みだか快感だかもう分からない感触に、意味もない声が出る。
もう、快感ではない。だが、痛む訳でもない。痛むのは精神だ。
快楽に屈しようとする自分を嘲る私と、だからといって泥のような快楽に浸りきれずにいる私が、睨み合いを続けている。
壁に掛かったままのスーツが、部下にもてあそばれる間抜けな私に背を向けていた。
「……くっ……」
先端を舌で押し広げられる。が、それだけだ。支えるように握った手で、思う様扱かれてしまいたいと思うのに、彼はそんなことをする気配すらない。
吸い上げられる感触に腰がのたうつ。
いっそ声を上げて子供のように泣き出してしまいたかった。
「……苦しそうですね」
私の、ずれた眼鏡を直しながら、彼はバイブを押し付ける。増大する快楽は、そのまま苦痛になる。──気が狂いそうだ。
彼の笑みは、私の中で苦痛に繋がる記号へと変化していた。
「ほら……握っててあげますから」
彼が私の勃起したものを握って、囁く。
「な、に……?」
「自分で腰を振ればいいでしょう?」
「なっ……!?」
私は屈辱で凍り付いた。尻にバイブを入れたまま、自分から腰を振って、自分で快楽に浸れというのか。
彼の顔相が悪魔そのものに見えた。鬼ではなく、甘言と手管で人をおとしめる悪魔だ。
何故こんなひどい目に遭わなければないのか──何故、何故、何故──。
問いは言葉にはならず、彼を見つめた私に返ってきたのは、穏やかな脅しだった。
「腰を振らなければ、ずっとそのままですよ……イキたいんじゃないんですか?」
彼は相変わらず、私の先端をキャンディか何かのように舌先で舐めている。
私のものは軽く締めるように握られていた。粘液にまみれた彼の手の具合は、なんとも心地いい。私は、恐る恐る、腰を揺らめかせた。
直接的な快感は、私を脳天から二つに割り裂くようですらあった。
痺れる。とろける。──堕ちる。
気持ちいい、こんなにも、これ、は──。
「……あ、あ、ああああああ!!!」
本能のままに腰を振りながら、私は迸るように叫んだ。
それは、今までの私への決別のようでもあり、自らの堕落に悲嘆しての叫びでもあった。
紛れもない快楽に──涙が、止まらない。
私の腰は、男の手を蜜壷に見立てて、次第に激しく叩きつけるように動く。
制止することなど出来ない。そうしたいとも思わない。叫ぶように嗚咽しながら、私は、フレームに溜まっては落ちる涙を見ていた。
身体が昂ぶっていく。視界が白みがかって、彼の顔もビデオカメラも鏡ももう気にならない。私は私の快感にひたすら没頭した。
全てを放出しようとして──背筋が強張った。
出ない。出すことができない。こみ上げた欲望のたかまりが、細い紐で押し留められて──焼き付くような痛感が、全身をいたぶった。
302 :
風と木の名無しさん:03/01/25 11:46 ID:nAeNkLb0
課長オチた――(・∀・)――!!
これからもっとオチてゆく課長を見せてくれ!
部下×課長いい・゚・(ノД`)・゚・
当スレは、早くも2003年の2ちゃん最優秀スレッドにノミネートされました。
課長ス・テ・キ
個人的希望としては、課長の婚約者嬢を丁重にお連れして、彼女の目の前でも
部下君にブツ握られたまま腰振ってほすぃ。
304 :
風と木の名無しさん:03/01/25 19:17 ID:FwkzTnTJ
>303
藁多
「僕の恋人が、これからここに来るそうですよ」
のくだんの恋人が婚約者嬢ということになるのかな?
私としては、もう1人男を交えてするのが良いかと・・・
鬼畜は専門外だったのですが、はまりそうな予感。
愛は無いが欲望と羞恥と大道具・小道具があるって素敵。
もう、戻れないかも。
>246>257>272>292>296 続編です。メール欄参照。
俺の意識を呼び戻したのは、頬からの破裂音だった。
殴られ…たんじゃ無いな。平手か。頬の内側を一寸切ったみたいで、少し血の味がしている。
不意に覆い被さる奴の顔。口の中に広がる、新たな生臭さ。
「どう?自分の味を立て続けに味わう気分は」
「あんたのよりはよほど美味いよ、変態が!」
「どっちが変態だろうね?自分の味で舌なめずりしてるお前の方が余程だと思うけど」
言い捨てて、更に平手を二、三発。今度は尻にも。
「っひぃ」
「僕のをいれようかと思ったけど気が変わった。もう少しお前で遊ばせて貰うよ?」
そう言って、俺の肛門に液体を注ぐ…オリーブオイル?!
「もっと滑りを良くしないとね」
奴の指が滑り込む…一本…二本…三本?!そして四本…。
指のうごめきに、又意識が遠ざかりそうになる。もう、自分の体ではないかのように
解され、形を止めない俺の臀部感覚・・・。でも、まだ続きがあった。
タオルで手を軽く拭い、ぴったりとしたゴム手袋をはめる、奴。
「死にたくなけりゃ、深呼吸しとけよ」
肛門に感じる、拳の感触。深呼吸をしているつもりなのに、只荒く息を吐く事しか出来ない。
奴の拳に力が入る。同時に、背中に感じる強い衝撃。
「…っ…げぇ…」
薄れそうになる意識の中で、奴の拳が俺の肛門に突き刺さっているのが、見えた。
>243>264からの続きです。
「うん、りょーいちくんの言う通りに今ね、新しくチョーク食べさせてあげてた。
でも、センセー、全部食べちゃって、大人だから泣かないよ?」
「………へぇ。」
透の頭を撫でる手に、背中しか見えない透の顔はきっと満面の笑顔で相手へと頷いているのだろう。
奴が…透から俺の方へと近づき始める。
「……先生は、両方出来る人だったんですね。」
丁寧な言葉使いで、新たな訪問者が俺のすぐ傍へとやってきて見下ろしながらそう言った。
何か声を求めているような視線を感じながらも、チョークを差し込まれて大きく開かされた部分からの痛みで、呼吸をするのがやっとの俺は何も答えなかった。
ガン!と教卓が蹴られ、身体が揺れる。
「涼…いッ…君……も、ぅ……気が…済んだ、だ…っか……?」
切れ切れで、なんとか吐き出す息と一緒に声を出す。
「はぁ?………アンタ、馬鹿?」
明らかな不快を表す声。
眉間に皺を寄せて蔑む視線を落とす涼一から逃れるように自分の視線を伏せる。
「……たかが、チョークをここに突っ込まれたくらいで許すと思ってんの?」
教卓を蹴ったその足が俺の右足を蹴り上げる。
「…グッ、……。」
「なんだったら逃げてもいいよ?……そのために手も足も自由にしているじゃない。
先生が嫌だったらさっさとこのまま逃げれば?
その代わり…それなりに、だけれど?」
唆す言葉を言いながら何度も俺の足を蹴り飛ばす相手が右腕の中に透を抱く。
本当なら逃げたい。
この場から一瞬でも早く逃げたい。
けれど……蜘蛛の巣にかかってしまった蝶のように、どんなに足掻いても逃げられないのだ。
「………りょーいちくん。」
透が涼一に抱きつき、じっと俺を見詰め、やがてその瞳は不快な色を混じらせていた。
「逃げないってことは…先生は自分からってことなんだよね?」
涼一は持っていた布製の袋を子供用の机の上に置くと、その中から算数の授業で使う30cmの竹で出来たモノサシを取り出した。
左手に持ったモノサシを、俺の視界の中へと入れるとふらふらと揺らして見せる。
―――――――ヒュッ!
風を切る音が聞こえたと思った途端、パァン!と乾いた音と鋭い痛みが尻から広がった。
「ひっ、…ぐ!!……ッ。」
モノサシで尻を叩かれている。
肌に広がる痛みで、爪先に力が入り、尻を自然と突き上げるような形になっているのがわかっても、叩かれる度に尻を上げてしまう。
叩かれている場所が熱を帯び、赤くなっているのだろう。
体温が上がり始め、額に脂汗が滲み出す。
「先生ってマゾだったんだ?…こんなモノサシで叩かれているのに…お尻揺らして、チョークをヒクヒク揺らしてる。エッチだねぇ?」
罵りの言葉が本当はすぐ傍で言われているのに、どこか遠くで聞こえる感じがする。
「…う、…ん!……ぐっ…ハッ、!…ぁ………。」
パンパンと何度も尻を叩く音と、漏れる声。だけが響いていたのに……違う声が雑じる。
「……りょーいち、くん………、……ん……」
声に俺は驚き、二人を振り返った。
涼一に抱きついていた透が、俺が叩かれているのを見て頬を上気させながら、涼一に抱きついていた。
「………ま、さか……!?………―ッ、つ、ぁ!……」
も、、、、萌え〜
>310
全く萌えない。
むしろ凄く気分悪い。
読なきゃよかった…
>310
上記のスレは、子供の頃から性的虐待を受け続けた、
一人の男の人の体験談。
一時期出回ってたのが、また今になって出てきた。
虐待の体験者が読むと、時にフラッシュバックがくるような内容。
内容が途切れてることもあって、相当後味悪い。
なるべくスルー推奨。
>310
後味は悪くないが810的に萌えてよいスレではない。
そのスレの>1はそれも構わないと言ってはいるが。
314 :
313:03/01/26 11:00 ID:Z+70nuGK
810ってなんだよ
801的が正解
>313
>後味は悪くないが801的に萌えてよいスレではない。
同意。
萌えることが悪いとまでは言わんが、
あの重いリアルな実体験のスレを、ここに貼るのは無神経すぎ。
妄想の陵辱と現実のそれは別物だろ。
大人板の住人なら両者の区別はついてて当然のはず。
新手の荒らしかもしらんが。
>313
810的って夜盗的と読んでしまた。
くだんのスレには萌えなかったが、貴方の書き込みにハァハァでつ。
>313
自分も同意。
>316さんの夜盗にハァハァ……
夜盗タン×夜盗タンに忍び込まれた家の主人より、捕まえた主人×夜盗タン萌え〜
鬼畜シチュなら更に萌えでつ。
捕まえた主人×夜盗タン
そ れ だ !!
>246>257>272>296>306 では、続編を。メール欄にご注意。
腸の中で暴れているのは、なんだ…ああ…「お兄ちゃん」の手か…。
半分以上手放した意識の中で、俺は手の動く感覚を味わっていた。
ジャンケンをしている様に動いてる…って事は、手首まで入ってるんだよな。
…なんだ…結構凄いものも入るんじゃん…。気持ち、い…い…。
そう。理性の抵抗も空しく、俺は快感に流され出していた。
そして、厄介な事に目の前の相手を許そうなんて気持ちにもなり始めていた。
許しちゃ駄目だ!自分を叱咤する。
俺はこいつに無理矢理快感を覚えこまされたんだ。
覚えなくてもいい、いたぶられて感じる快感を。
身体に痛い事をされて感じる…変態に俺を改造したこいつを、許してはいけない。
快楽を追求しつつ俺に憎まれる…それが彼の願いなのだから、裏切ってはいけない。
「なにビビってんだよ!まだまだ入るのを止めてるんじゃねーよ!」
「……よくさえずる口だな。ジョン、来い」
俺の顔をまたぐジョン。ジョンの陰茎が俺の口に捩じ込まれる。
「僕のものをやろうかと思ったけど、ジョンを満足させてからのお預けだ。ジョン!」
ジョンの舌が、あいつの怒張を包み込むのが見える。あいつの恍惚の表情も、しっかりと。
「お前が挑発するのが悪いんだよ!」
直腸が更に充満するのが判る。手の感覚と言うよりも、もう腕の感覚になっている…。
スマソ。順番待ちがえた(´・ω・`)
>246>257>272>292>296>306>319の順番です。スマソ。
>310
児童虐待は社会問題なのでそれに萌えるのは基地外ざたのすることだ。
こっ更新したくなってきた。。
>312
スルー出来なかった。見にいきまつた。
重い! 重いよママン。
しかも場所変えてまだ続いてるし。
スレ違い、逝ってきまつ…。
>246>257>272>292>296>306>319 続き逝きます。
犬のものって、ホント人間のと違うんだな…。
犬のものを口で愛撫すると言う異常事態にもかかわらず、妙に醒めた頭で
俺はジョンのものを観察していた。
玉は毛皮の中か…剥けてる部分だけ考えたら俺のより大きくないか?
…なんか悔しいな。でも、あいつのよりは小さいし。
そして、不意に奴の腕が動く。でも、もう痛みは感じなくなっている。
又肛門にオリーブオイルが注がれる。どうせなら前にも垂らしてくれればいいのに。
愛撫されず、拘束も無い俺の陰茎は興奮してるのに力を失いかけていた。
ズボッ!擬音が聞こえたのは気のせい?
奴の腕が肛門から引き抜かれて、その衝動で俺の意識は暗転。
そして、意識が戻って俺の目に映ったのは。
「ああ…ジョン…いいよ。よく締まる」
ジョンの肛門に自分のものを突き刺してよがり狂う奴と、
快感からか弱々しく鳴く、ジョン。ジョンの陰茎の真下には、粘液の水溜り。
俺はといえば後での手錠で正座。口にはピンポン玉。足は伸ばせない様に
ベルトで拘束されていた。無論、陰茎の根元も興奮維持の為に。
「……っ……目が覚めたのか?じゃ、良くしてやるよ」
奴の指が、何かのスイッチに触れる。そして俺の腸の奥底から全身に響く振動。
「僕がジョンをイかせるまで指咥えて見てるんだよ?
勃ってるものを寝かせたら承知しないからね」
どこかを突かれたのか、ジョンの陰茎から又だらりと白く濁ったものが垂れている。
その臭いが鼻に入って、俺の陰茎はますます堅くなった。
>310以下当該スレについて
萌えは妄想を萌やしてやるべきだと思う。現実は現実だ。
81神様>
萌えました。
おにいちゃん×ジョン激萌え〜!
325 :
16 (携帯:03/01/28 00:23 ID:4xVsIi0Q
獣キタ-----!!!
326 :
あや:03/01/28 00:28 ID:dL1cNIwC
>324
THX。
>325
いつもお世話様です。
>326
あ、ネタが来たw
兄×ジョンのように、受けの目の前で
攻めが他社を抱く・犯すというのに萌えです。
また無理矢理でも合意でも、受けが
攻めの命令によって他者に犯されるのも萌えです。
>272>292>296>306>319>323、続きます。
ジョンの鳴き声が、少し変わった。弱々しいけど…感じてる?
ジョンの涎も少しずつ水溜りを作っている。広い舌が、何かを欲しそうに踊る。
だから、目でジョンに呼びかける。お願い、ジョン、俺の…。
そして、突かれながら俺の方へ来ようとするジョン。
腰の動きで揺れている陰茎が、更に揺れて、臭いを振りまく。
じわじわと、ジョンを突きながら移動してくるあいつ。
「我慢の足りない子だな。一緒に遊びたいの?」
舐めるような視線に、喜んで首を縦に振る。快感の為なら、媚びて甘えてやる。
そして……憎んであげる。それがあなたの望みなら。
「仕方ないね。ジョン、舐めろ」
ジョンの舌が陰茎に触れる。
「奥深く咥えて、イかせちゃいな」
瞬間、根元どころか袋までズボッと咥えられる。
舌で弄ばれる陰茎、甘噛みされる陰嚢…ピンポン玉に歯を立てて、
快感を必死に堪える。根元を拘束されているから簡単にイく事はできない。
身体より先に快感を感じる神経の方がどうにかなちゃうかも。
来てよ…まだ足りないよ…お……に…ぃ…。
唇が温かくなる。そして、鋭い痛み。
ピンポン玉越しに、俺は彼に唇を奪われていた。歯型の刻印と共に。
萌えているところ悪いんだが、
獣関係はあp出来ないから止めようという話ではなかったのかなと言ってみるテスト。
しかも鬼畜じゃなくて変態になってきてると思うのは私だけでしょうか…?
もし違う様でしたらこの発言はスルーして下さい。
>330
スマソ。暴走してたな。
LANケーブルで逝って、鬼畜をもう一度見つめなおしてくる。
まあ獣は鯖規約には反してるがなんとかカバーできるがいろいろめんどくさいかも。。(スマソ
変態かなぁ?漏れにはどこからが変態かわからないからなんとも言えないけれど。。
実は犬とか猫は好きだから獣姦関係はあんまし受け入れなれないと言ってみるテスト。
すいません。回線切って首つって逝ってきます。
334 :
16:03/01/28 23:32 ID:2vW2dwI8
上のアフォは漏れです。名前入れ忘れましたスマソ。
>333
何をして変態と呼ぶかは、意見の分かれるところですよね...
自分にとって萎えな内容でも、文章力で読めてしまうSSもあるし。
パクリスレ見てきた
犬抜きで発言と行為がいたた
ふつーにひくしきもいよー
おば厨はじめてみたんで記念パピコ
つか、ヘヴォンの典型みたいなSSだからずっと生暖かく見ていたんだけどな。
こんなに大暴れしてたんだ(ワラ
【テーマ:鬼畜作品】
鬼畜米英、大日本除虫菊帝國バンジャーイ!
あれじゃない?鬼畜って
受けが嫌がってこそってのがあるんだけど(個人的に)
子供で、しかも初めてなのになんか…染まりきってんのが
変態っぽいとかじゃないのかな…
あんまり言うと他の神が光臨しにくくなると思うんだけどさ。
神様光臨おながいします!
萌えを下さい!
漏れ、ここのスレ好きだったのにな…。
神に対しては作品が完結してからコメントすればいいのに。
いやー、でも漏れは正直犬神はいらない。
怖いもん。
他の神様、お願いします。
自分は十分変態入ってると思ってたよ……。
獣カンだからというよりは、攻めが犬をやっちゃって気持ちよくなってる時点で
駄目だった。犬に鬼畜でどうするって感じで。
犬をやり始めた時点で、子供を大人がやっちゃうのに(逆は萌えなんだけど)
嫌悪感と同じ嫌悪感があった。鬼畜と虐待は違うと思うんだけどな。
あとは獣カン関係は駄目って話になってたのに、その頃からいたのにもかかわら
ず、獣カンしてるから、ちゃんとログ嫁と思ってたのもあったし。
自分は件のスレ住人なんだけど、そしたら別板のスレで釣られていきなり
厨房をここに誘導しようとするし、痛い発言連発されて。
別に痛い発言しようがかまわないけどさ。スレを巻き込むような発言は勘弁
して欲しかったよ。
いやほんとマジで逝ってください。
自分は>330でも>332でも向こうで書き込みしてた香具師ではないよ。
だから少なくとも自分一人が変態……とか思ってるわけじゃないと思う。
変態……とか思ってるわけじゃない→×
変態……とか思ったり、非難してるわけじゃない→○
引いてたの自分だけじゃなかったんだ…
マンセーレスとかばっかだったから自分の感覚が変なのかと思ってたよ。
いや、マンセーレスもジサクジエーンの可能性あるよ・・・これだけ厨臭いと
SSも痛かったけど、コメントがチト香ばしかったな。
ご本人は、悪気なくとっても楽しんで書いていたんだと思う。
マンセーなレスも額面通り受け取って、喜びの余り801板への
誘導なんてことしちゃったんじゃない?
自作に自信がなきゃ誘導なんてしないだろうし。
私は81さんの作品、とても好きです。
変態だろうが何だろうが、私自身変態なので萌えてます。
子供受けなのも犬受けなのも801はファンタジーと割り切って
いますから萌えるだけで、現実と混ぜたりはしません。
だいたい「鬼畜作品をここで〜」ってスレタイなのに変態だとか
何とか他人を非難するのはどうかと思いますが…。
81さんが良ければこのスレでもどこででも、ぜひ続けて欲しいと
思っていますし、これで81さんの作品が読めなくなってしまうのは
悲しいです。81さんのファンがいるこのスレにあんなリンクを貼って、
81さんの作品が読めなくなってしまう危険をこのスレ住人にもたらした
332さんは、スレ住人の迷惑を考えはしなかったのですか?
ちなみに81さんへの私怨に絡んだ自作自演のような臭いもしますが。
私は81さんい続けて欲しいと願っています。
>348
マジレス。
私は、同人板の人たちを自ら煽り、この21歳以上の板へ誘導しようとした
81の行為は許されないと思う。今見てビックリしたよ。
ただでも801ってのは嫌われるのに、こんな鬼畜スレに呼びつけるなんて
このスレ自体存在できないくらい荒れてもおかしくなかった。
スルーしてくれた大人な同人板の人に感謝した方がいいと思う。
あと、そんなことを81がしてると教えてくれた332には、私は感謝してるよ、
全然知らなかったから。
私自身は中学生受とか割と萌えなので最初は読んでたけど、
途中からは気持ち悪くてかなり引いてた。
ただ、348のように萌えな人もいるだろうから、黙ってただけだよ。
普段はスカとか全然平気なんだけど、受が中学生でアレは
気持ち悪すぎる。子供にはさせることの限界があるだろうと。
攻も10代だと思うんだけど、10代であそこまで変態も何だかやだ…。
鬼畜を通り越して、精神異常っぽくて。
攻は25〜30代で自分の嗜好を知り尽くしたオトナ、色々なことをやった上に
ああいう感じのキャラになったって人で、
受もせめて20歳以上でああいうことをされるならまだ少しは読めたけど。
中学生以下の子供にああいうことをするのはショタに入るんだけど、
ショタサイトを作ってる人はセキュリティ等ものすごく気を遣ってるんだよ。
ああいうものを書くには責任が要るんよ。
ああやって同人板に乗り込んで他人をからかうような常識のない、
精神的に21歳を越えてない人の作品は読めないし、読みたくないし、
書かれても問題を引き起こしそうで怖いというのが私の感想。
決して良い嗜好ではないことを自覚して、ひっそりできる大人じゃないと
本当に怖いから、348には悪いがもう現れて欲しくないな。
長くなってスマソ
つかお兄ちゃんって言ったりあいつって言ったり、
口調(人格?)が統一されてないのが気持ち悪くて途中から読んでなかった。
349さんへ
348です。私自身は精神異常萌えな変態、なので81さんの作品大好きなのですが
348さんのおっしゃることも分かりました。マジレスしてくださった
お礼だけを述べたいと思います
352 :
風と木の名無しさん:03/01/29 11:40 ID:VvdV3rPG
>>348 >81さんの作品が読めなくなってしまう危険をこのスレ住人にもたらした
>332さんは、スレ住人の迷惑を考えはしなかったのですか?
身勝手は発言ということはわかっていますか?
スレ住人の迷惑を考えなかったのは81であり、スレどころか板に
迷惑がかかる恐れもあったのですよ。
ここを荒さないだけまだ同人板の荒しのほうが大人だったのかもしれません。
幸い81は鬼畜を見つめなおすらしいことと、今回のことをよく考えるだけの
年齢にはいってるそうなので続編はしばらく待ってみたらどうでしょう。
なんかスレの流れが決まっちゃったみたいだけど…。
作者の別板での行為はちょっと置いておくとしても、
自分が気に入らないSSは書くのヤメレ!ってのは我侭なような気がします。
嫌なら読まなければいいだけじゃないの?
あんまりいろいろ書くと神様たちがどこかへ飛んでいきそうでチョトふあーん。
漏れはリーマンSSの続き待ってるので…。
>353
>自分が気に入らないSSは書くのヤメレ!
別にそういう意味で言ってるのではなく、事ここに至ってしまったので
敢えて言う人が出たんじゃないでしょうか?
未成年のいる板で801板に誘導等しなければ、みんなスルーしていたと思
います。
私はスルーできなかったから、吐き捨てスレで弱音吐いたりしてしま
ったけど。
>348
あなたは自作自演ぽいといってますが、絶対に違います。自分は否定的意見を
書いた一人ですですが、これが2回めですから。
あなたは変態好きだから自分はかまわないと言ってますが、それではこの
スレの趣旨に合わないのでは?
それなら正直別スレでやっていただきたい。別に新しくスレを立てろという
ことではなく、ただここは変態的作品を書くスレではありません。
>だいたい「鬼畜作品をここで〜」ってスレタイなのに変態だとか
>何とか他人を非難するのはどうかと思いますが…。
あなたはこう書いていますが、はっきり言って、変態と鬼畜は全くべつもの
ですよ。
あなたはそのスレにあっていれば何を書いてもいいと思っているのですか?
最初の時点で獣姦はやめる方向のルールができていても、それを破っても
いいとおっしゃるのですか?
どこのスレでもスレのルールは守られるべきですよ。
多分嫌だなと思っていてもいままで注意しなかったのは、他のSSをうpして
くださる方々がいなくなったりするということと、スレが荒れてしまうから
みなさんはスルーしてたのではないでしょうか。
実際獣姦が出てきた時点でスレが荒れ、もっと酷い言葉で非難されていても
おかしくないかったと思います。
それが他板からの誘導、スレの危機を起こしたりしてこのように黙っていた
人達が発言しているんですよ。
他板は同人板であっても801であるだけで嫌がられることもありますし、
21歳以下が出入りする場所に、21歳板への誘導をするのはどんな理由
でもよくないことです。
あなたの発言を見ていると、21歳以下にしか見えないのですが。
かなり腹が立ったのできつめに書いてしまいましたが、どうして非難が出ている
のかしっかりとよく考えてください。
>348
LANケーブル途中で切れちゃったのかよ……
>353
私は気にいらないSSを書くのはやめろとは言わないよ。
81の作品も、これだけ不快な人がいたのに、ここにくるまで
誰もやめろとは言ってなかったと思うし。
あのまま変態で突き進むだけなら、皆もスルーしてたんじゃないかな。
ただ、81のした行為が、いわゆる「精神的21歳未満」に該当する厨行為だと
このスレでは認定されたので、皆が続々と実は嫌だったと告白してると
思うんだがどうか。
この流れを、「気にいらないSSを書くのはやめれ!」という風にしか
読み取れないとしたら、353がチト心配だ。
神SS好きなのも苦手なのもあったけど…
このスレもう駄目な気がする
どっちかっていうと読み手のせいで
こういう微妙なスレ生かすにはスルーとか
普通の事がすごく大事なんだよたぶん
>353
いやだからさ……。他板で痛い行為を>348しようと関係ないけど
このスレを巻き込んでるんだってば。
嫌だから読まなければいいっていいわけないじゃん。
漏れもイヌは鬼畜というより変態と感じたしね。
なんか最近21歳以下なのか読解力がないのかわかんないのが
色んなスレで増えてるナー。
初心者なのか? 過去ロム読んで半年はロムってくれ。
たしかに
>>358みたいな文章書いてる人が
大勢を占めてたら、このスレ駄目かもね。
なぜ読み手のせいという発想になるのかわからん。
第一読み手って何?ここはどっかのサイトですか?
361 :
風と木の名無しさん:03/01/29 12:54 ID:cAKOE68T
>353
読み手なりに当の変態SSもきちんとスルーしてきたよ、今日まで。
このスレ、けっこう危ういながらもそれなりにいい雰囲気保ってたじゃない。
だけど書き手自身がマンセー意見を得る為に他板にまで迷惑をかけたことはスルーできない。
パクリスレで「皆の同意があれば誘導する」とのたまっておいて
注意したレスを見事にスルーして誘導。
そういう人の意見を取り入れることができない人が大人板でやっていけるものか。
ていうか358みたいなのは煽りか、81=90自身だからスルーしなよ。
81=90はざっと見たところ1日中いろんな時間帯に登場してる人みたいだから
出てきてもおかしくない。
ていうか黙って消えるタイプでもなさそうだし。
とりあえずしばらくは時間が経つのを待って、新たな神を待ちましょう。
リーマン神様や、最初にお兄ちゃんネタを出した70神様(70神のお兄ちゃんモノは
モエですた)
気が向いたらまたお願いしまつ。
ここまできたらいっそお祭りで
犬神×スレ住人→逆切れスレ住人鬼畜攻め×犬神
お仕置きSSとかどうよ、と言ってみる
住人 「君には失望したよ・・・」
犬 「なんだよ、あんただって楽しんでたじゃないか」
住人 「でも物事には限度や、わきまえなくてはいけない一線というものがあ
るんだ。君の行為はそれに抵触した・・・・・・残念だよ」
犬 「何が一線だ! ・・・そんな奇麗事!あんただって楽しんでいたんだろう?
ノリノリで(;´Д`)ハァハァしていたじゃないか!
そんな変態に説教されるいわれはない 」
住人 「―――――・・・愚かだな、君は。いっそいとおしいほどに愚かだ」
住人 「君は自分に注目されたかったんだ。自分をあがめ、たたえ、
素晴らしいといって欲しかったんだろう。わからなくもない。
それはみなひとしく己の心に隠していることだから。
夢は叶ったな、一時の夢だが。―――それに慢心した君は醜い。無様だな」
犬 「なんだとぉ!!」
で、以降エロキボーン(w
>933 :名無しさん@どーでもいいことだが。 :03/01/28 17:28 ID:/zJS9qhT
>>922
>ついでに言うとそのスレのSS群、ちゃんとサイト化されているんだなw
>ああ、そっちも21歳未満は禁止か(藁
オイオイ、>81=>90 ◆wu0XYcUFrw はサイトにまで迷惑かけるつもりだったのか?
萌えよりも被マンセーを選んだド阿呆め…
マジレススマソ。
変態と鬼畜を一緒にしないでくれ。
変態とSMも一緒にしないで。
SMの討議と似たようなもので、何処からが鬼畜なのかそうでないのかと
考え方が変わるのでコメントは控えていたけれども。
相手(受け)のことを考えない無茶な行為=鬼畜!という固定のルールがあるのだったら
相手(受け)のことを考えない無茶な行為=暴力だと
思っている漏れの書くものは鬼畜ではないような気がします。
相手(受け)対して最低ラインの殺傷(リアルでんなことしたら死んでしまうよ!!)は
こちら(攻め)が絶対に越えてはいけないラインだと思っている。
相手(受け)が気づいてなくても、こちら(攻め)は相手を死なせてしまうようなことはしない。
けれど相手(受け)はそれを知らないから、何をされるかわからず嫌がる……みたく。
マンセーも否定も無いので、本当に鬼畜大好きщ(゜Д゜щ)カモーンな人にとっては漏れのSSは物足りなく、本当に鬼畜好きなのか?と疑いをかけられていても仕方ないと思っている。
だってSMは勿論だが、鬼畜でもやっぱりその中に人間同士の何かしらの愛情がどこかにあってこそだと思っているんだ。受け攻め関係なく。乙女でゴメソ。
ただ、今まで何も言わなかったのは
ここは色んな人が集まる場所であって、個々の考え方を持っているということと
見たくなければスルー。コメント控える。
だったので、自分の嫌いなネタに関しては生温かく見守っていた。
81神様は、出来れば一つ一つSS終わらせてから、新しいネタをしてくれるとよかったなと思う。
あれもこれも〜と萌えるのはわかるから止めないけれど
あれもこれもと続いたままの状態の同じカップリングでされてしまうと、他の神様、書けないと思う。
次はXXしよう〜と、思っていたのに先に書かれてしまうとなんだかな〜となると思うんだ。
正直漏れは実際に先に書かれてしまったので、以後を書くのが被ってしまうので
ぱくりと思われたらさらに嫌だからどうしようかと悩んでいた。
そんな漏れは鬼畜よりは調教スキー (>37見てもらえばわかると思う)
もう暫く大人しくしてます…。
うーん、鬼畜と変態、紙一枚だなあ。ビミョー。
たしかに、犬とやるだけなら変態だが、犬までをじらせば、鬼畜になるかと。
まあ、漏れはリーマン神降臨待ちなんで、どーでもいいが。
スルー
スルー
SSの性質はずっとどうでもよかった。
見たい作品だけ見てたからね。
>81=>90 ◆wu0XYcUFrwの馬鹿っぷりだけだよ気に触るのは。
スレ荒れ気味だな…
>81=>90は自業自得だからいいとして、大好きな部下×課長の
リーマン神まで去ったら嫌だよー…
どうか見捨てないでください…
パンツ被ってたり匂い嗅いでたりする人が変態で、
犬とする人は変質者って感じかなあ。
ぜんぜんスレと関係ないけど...
>81=>90、なんであんなにハジけちゃったんだろ?
ガス抜き終わってまったりしたら神様に会えるかしら。
住人 「本当のことじゃないか。やめろやめろと言われていたのに続けたのは君だろう
君は犬が好きみたいだが、犬にされたいのかな?
そういうセクシャリティの持ち主なのかい?」
犬 「ふ・・・ふざけるな・・・ッなわけないだろう!」
住人 「ふうん、あぁ、じゃあ君自身が犬になりたいのか?
這いたまえ。同じようにしてやろう」
犬 「いやだ!・・・ッう!痛ッ!」
住人 「大人しく足を開けば殴られなくてすむものを・・・」
犬 「・・・な何を・・」
住人 「タオルで縛ろうかと思ったんだが不足だな。ガムテープとバット、でいいか」
犬 「なんでバットなんか!」
住人 「おや、鬼畜を書いていたのに知らないのか。
こうして、足を縛りつけると閉じられなくなるんだよ
―――逃げられないだろう?これは君へのぼくからの枷だよ」
犬 「はなせ!オレはそこまで侮辱されることはなにひとつしていない!
オレがやったことといったら餓えてるお前らに餌を投げてやったことと
せいぜいが馬鹿な餓鬼をからかったくらいのことじゃないか!何が悪い!」
住人 「――――そうだな、君にとったらたいしたことじゃないことかもしれない。
だが、ぼくはプライドが高くてね。君、癇に障るんだよ。
従順は美徳だが、馬鹿は悪徳だ。諦めたまえ僕を本気にさせた君の罪だ」
犬 「そんな――――勝手な!!あぁ!!」
暇つぶしにもならないと思って書いてみたら
じゅうぶん暇つぶしになるところがおそろしい・・・・
自 分 は 神 だ か ら な に や っ て も 大 丈 夫
と勘違いしたに6000犬神
犬 「いやだ!はさみなんかで服を裂くな!」
住人 「案外切りにくいものだ、これは考慮の必要があるかな。
まぁ、もっとも必要最低限でいいわけだが
―――下半身だけを露出させられる気分はどうだい?
ここまま他の板の住人の前に放り出してやろうか・・・あぁ、でも君は露出狂だから嬉しいのかな」
犬 「誰が露出狂だと?!」
住人 「おや、違うとでもいわんばかりのくちぶりじゃないか。見られて嬉しかったくせに」
犬 「なにをぉ」
住人 「ぼくらへ向けて書いている振りをして、あれはその実自分の欲望を映していたのだろう?
おにいちゃん(;´Д`)ハァハァいぬたん(;´Д`)ハァハァ
せこせこSSを書きながら君はひとりで何回抜いた?
自分の指をここに突っ込んで慰めてみたのかな?」
犬 「オレに触るな!変態野郎!」
住人 「く、変態・・ねぇ?そうとも、ぼくは変態だよ。だから罵られるとかえって燃えるね。
是が非でも屈服させてやりたくなる」
犬 「ぺッ・・・!市にやがれ、租珍の引きこもりサド野郎!」
住人 「唾か、やってくれるね。天に唾するものは己の顔を汚す、という言葉を知っているか?
―――――実にぼくらにふさわしいとは思わないか?」
犬 「・・・・・」
住人 「スレを汚し、危うくした君、とこんな糞くだらないことでSSを投下するぼく
どっちもどっちだ。実に似合いだ。面白いね」
犬 「・・・・・・てめぇなんかといっしょにするんじゃねえ!」
だんだん楽しくなってまいりました
神降臨・・・。住人×犬萌えまつ。(;´Д`)ハァハァ
ここは神の都だ・・・
住人×犬(・∀・)イイ!
どうでもいいんだけどジュカーン好きとしては
犬はジュカーンの良さ(wを理解してなくて
単にバイブや浣腸等お道具の延長だと思って書いてるなーって感じなのが萎えなのでした。変態以前の問題。
自分の得意で萌え〜な鬼畜プレイを書く方が燃えるんじゃないかなあ
>374
そう!
自分もジュカーン好きなのよ割と。触手等もスキ(笑)
上手い人はエロ〜く書くんだよねえ。
鬼畜とキティガイを履き違え、しかも一人暴走して散った犬にカンパーイ
触手いいね。
好きです。
三点攻がらっくらく。
犬 「あ!押すな!なにをする!」
住人 「何を?尻を丸出しにしてなにをもないだろう。しっかり前に手をつかないと顔からこけるぞ」
犬 「つっこむつもりか?」
住人 「君にほかにどんな価値があるというんだ」
犬 「や・・!いやだ!やめろ!やだや!」
住人 「あ?ばたばた暴れるんじゃない往生際が悪い。殴られたいのか?
犬に突っ込んで喘ぐ描写をしていたやつが今更何をいうんだ。
ジョンに舐められたいのか?カテーテルを突っ込まれたいのか?
まさかローションでほぐして欲しいだなんていわないだろうな。
かわいい恋人ならばともかく、ぼくにそこまでさせるような人間か、君は?」
犬 「・・・・・!!」
住人 「なんだ?この期に及んではじめてだと抜かすわけじゃあるまいな
――――――・・・おい、まさか図星か?」
犬 「・・・・・・・ッくッ・・・」
住人 「・・ほう・・」
犬 「なにをにやにやしてやがる!」
住人 「そんな苦しい体勢で睨みつけてこなくていい、顔が赤いぞ」
犬 「う・・・・・うるせぇうるせぇうるせえええぇ!!」
住人 「逃げようとしても無駄だ。バットが邪魔だろう。枷だといったじゃないか」
犬 「だまれだまれだまれだまれ!!」
住人 「バットで足を固定され、切り裂かれて丸出しになった下半身でどこにいこうというんだ?
無駄なことはやめるがいい」
犬 「――――――――・・」
住人 「さて、人参がいいか、胡瓜がいいか、マヨネーズにコーラ、生活感あふれるな。
君はどれに処女を捧げたい?ジョンは駄目だ、犬のにおいは鯖が嫌う」
犬 「・・・あげあしばっかりとりやがって、人の背中いつまでも踏んでんじゃねえ、てめーの足くせえんだよ」
住人 「ぼくはね、馬鹿が嫌いなんだよ。ましてや自分の立場をわかろうとしない馬鹿は大嫌いだ」
犬 「ならオレなんかに関わらなきゃいいじゃねえか。スルーしろよ」
住人 「それがぼくの厄介なところでね、嫌なものほど引き寄せられるというやつさ」
犬 「あんたはオレになにをさせたいんだ。謝ればいいのか、詫びればいいのか。土下座したら気がすむのか」
住人 「そうだな、マヨネーズでいいか、別に」
犬 「わるかった、自分をみつめなおしてくるよ!ここにはもう近寄らない!」
住人 「マヨネーズはどこだ?あぁ、ここか」
犬 「だから悪かったって言ってるだろう?きけよ!」
住人 「うるさい」
犬 「んぐぐ!」
住人 「ピンポン玉はないからな、これで口をふさいでおくがいい。君の大好きなマヨネーズでいっぱいだうまいだろう」
犬 「ぐ・・んぐ!」
住人 「ぼくは君が言うとおり変態サドなんだよ。きわめて利己的な。
ただ単に君のやり口が気にいらないのさ。それだけだよ。謝ろうが、出入りしなかろうがどうでもいい」
犬 「ぐ・・・・グ・・・!!」
住人 「醜悪だな。ぼくも君も―――――」
379 :
16:03/01/29 15:50 ID:XakIU0Cu
住人タソマンセー。面白いです。まじで。
確かにイヌのにおいは鯖がきらいますね。
>81さん。。鯖まで紹介して下さってこんなことゆうのはほんとっ本当に申し訳ない
のですがうぅ…実は貴方の作品ぅう.個人的に苦手でしたぅうぅ。。(泣)
なんてゆうか、、ショタはあんまだったし、なによりも
H描写が長々だらだら続いてるあたり萎えました。
住人 「マヨネーズか、ぼくはまずくて嫌いなんだがな。油分と唾液で顎がびちゃびちゃ。
そんなにうまいものかね、これが?でもまぁ、これならば滑るだろう。
その程度は譲歩してあげるよ」
犬 「う・・・!―――――はッぐ!」
住人 「おや随分すべるじゃないか。みなおしたよ、マヨネーズ。
えぇと、会社はどこだったかな、機会があれば利用してあげよう」
犬 「ぐぅぅぅぅ・・・!!が、がはッ!はぁッ!はぁッ!はぁッ!ヒューヒュー・・」
住人 「もう飲まなくていいのかい?ん、差込口で咽喉を切ったか、まぁその程度なら大丈夫だろう」
犬 「や・・め・・ろ・・」
住人 「なにを?」
犬 「もう・・やめてくれ・・」
住人 「だからなにを?」
犬 「オレが、悪かった・・・から・・ァ!」
住人 「まだ口のききかたを覚えてないようだな?あぁ?」
犬 「ひッ・・――――ッあ!」
住人 「流石に四本はきついか?両手つっこんで両側からわってやろうか?ア?」
犬 「指を・・!指を・・・ぬいて・・・」
住人 「誰にお願いしてるんだ?はっきり自分のことばで言うんだな」
犬 「お・・お願いです・・」
住人 「なに?きこえないなぁ」
犬 「お・・オレが悪かったですから、どうか・・指を抜いてください・・」
ははは、みなさんたちのよくない遊びでごめんなさい
わたしは犬タン並の低脳ですんでスルーしてください(w
住人 「抜くってどこから?別に君の指をどこかに差し込んだ覚えもないなぁ」
犬 「ひ・・・・・!!ヒィ!!」
住人 「あぁ、中側はどろどろだな。一皮向けばとよくいうがすごいもんだ。
この匂いは腐臭?君のはらわたは文字通り腐ってるんだろうね」
犬 「やめ・・ゆ・・ゆびを・・ゆびを・・・しりからぬいてください・・」
住人 「どうぞ汚らしいぼくのお尻から、その美しい指を抜いてください、ご主人様、と言えたら考えてやらなくもない」
犬 「誰がッ!―――・・ご・・主人様だ・・とぉ・・!」
住人 「ふん、まぁ、無駄なプライドばかり持ち合わせている君には無理なことだろうさ。
マヨネーズのこの容器中身の半分は飲んだみたいだが残りどこまではいるか試してみようか」
犬 「あ」
犬 「き・・気持ちわる・・・」
住人 「すごいな、どくどく入っていくよ。あ、溢れた。空気をいれてみようか。はは」
住人 「ぷす、だって、空気だけじゃ物足りないか。いっそこぶしをいれてみようか」
犬 「あー・・あ、あ、あ、あぐ!」
犬 「お・・お・・おねがいです!お願いですから、どうぞ・・どうぞ汚らしいぼくのお尻から、
その美しい指を抜いてくださいぃ・・ご主人様ぁ・・・・!!」
住人 「ゆびじゃ嫌か、そうか」
犬 「 ひゃぁ・・・・・――――――ッ!」
住人 「ふ・・・・はははははは!!実に(・∀・)イイ!!実に(・∀・)イイよ!!君の身体は。
泣くがいい、わめくがいい。わかりやすくて実にいい!」
犬 「い・・・痛い・・・!痛い・・おなか・・おしり・・あ、アツ・・・痛・・!!」
住人 「ふ、ふふ・・く・・」
犬 「もう・・もう・・や。やだ、やだ・・・あ・・・なんでオレがこんなめにぃ・・
やだ。たすけて。やだ、いやだよぅ・・・」
住人 「・・・・・・・・たすけだと?誰に助けをもとめるのだ、君は
ここは最果ての桃色鯖。周りにいるのはマイノリティであるがゆえに他人に無関心な大人ばかりさ。
わかってておいたをしたんだろう?さぁ、その身体で代償を支払い続けるがいい。
―――――お前はここで飼い殺しだ、住人の目線で繰り返し嬲られ続けるのさ」
終了
つまらんものながながとすまそ−
>cEFz0zkG様
グッジョブ!(*゚∀゚*)
寝てバイト逝ってる間に…
もう兄×中学生は本番に逝かぬままこのまま終りでつか。
出来れば文章力の有る方に続きを書いてホスィ。てか漏れに文章力が有ればな…
(つД`)・゚・
昼間はちょっとした祭りがあったのか。
続々と神様が降臨したのかとぬか喜びしてしまった。
悲しい。
188の神様はどちらへ行かれてしまったのやら。
ずっとお待ちしているの...
cEFz0zkG様の、何より言葉責めが素敵(;´Д`)
cEFz0zkG様
神!
すごーく面白かった!
385さんにはげあがるほど同意だよ〜
>実に(・∀・)イイ!!実に(・∀・)イイよ!!
スマン、ここでふいた・・・(w
>379
それはまあ好みでもあるし、苦手とかHがダラダラとか言ってやるなよと思ってみたり(w
81の問題は書いてた物の内容より同人板からの誘導な訳で。
個人的には『変態』のカテゴリの中に、『鬼畜・獣姦・ショタ・(他いろいろ)』
って別れてるイメージなので、変態はちょっと…とか書いてあると不思議な感じだ。
き、鬼畜も変態プレイだよね?!(゚Д゚;≡;゚д゚)
390 :
247:03/01/30 03:47 ID:hgCqmpIG
また風邪がぶりかえして2、3日寝ていた36です。
ちょっと見てない内になんだかすごいことに……。
どうやら一段落ついたようですが。
一連の流れを見ていて、鬼畜ってどう捉えられてるのかな?ってことを考えました。
私の認識では、鬼畜イコール「精神的苦痛のある性行為」なんですね。
個人的にSMは信頼関係があってナンボ、だと思っているので、無理矢理なら蝋でも鞭でもただの強姦だと思っています。
でも、SMスレなど色々見てみると、強姦もSMに入るみたいな所があるので、広い意味ではSMにしてもいいのかな、と感じました。
変態は、キャラクタの個性の一つかな、と。
重患やスカはプレイの一つであって、それ自体の変態性は私は考えません。801や性行為自体が変態性を有しているものなので、そこには別に上下も貴賤もないと思います。
そこで、趣味嗜好と割りきれずにのめり込むキャラクターがいれば、そのキャラクターから変態性を感じます。
私としては、81さんのSS自体は(プレイの内容はともかく、主人公の精神的苦痛や混乱があるという点で)鬼畜のうちに入るかな、と思っていたのですが、どんなものでしょうか?
それでも、SSがどうあれ、ご本人のされたことは重大なルール違反であり、16さんやこのスレ、801板全体に対して危険を及ぼすものであったと思います。
性的なものの中でも特異な嗜好を扱っているこのスレッドに、18歳未満の方がいらっしゃる恐れのある行為は、とても許容されるものではありません。
荒らしが来なかったのは不幸中の幸いですね。
まぁ、私はマイペースに書かせてもらうだけなのですが……。
やってもうた……クッキー食い残し……
>>390は私です……。
>389
変態:性的倒錯。正常からはみだしていると考えられる性行動をいう。サディズム、マゾヒズム、フェティシズム、露出症、同性愛などがある。
……801からして変態だって小○館の辞書に書いてあったYO!
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287>300-301と続いてきています
「ああ、そんなに泣かないでくださいよ」
彼の手が私の眼鏡を外して、濡れた頬を拭う。
達することも出来ないのに腰を止めることもできず、私はがくがくと震えていた。
「ほら。こうすると、お琴みたいですよ」
馬鹿みたいに反り返る身体を琴に見立てて、彼は片手で乳首を転がす。
腰を突き出して快楽を貪りながら、私はひたすら快楽を追った。
「あ……あ……あ……、く……、くぅ……っ……」
壊れたゼンマイ仕掛けのように腰を振りながら、余りの苦しさに彼に助けを求める。
「……佐伯君、たす……助けて、くれ……」
彼に懇願するのは厭だった。が、今のままでは私が壊れてしまいそうだ。
上擦った声が不快に声帯を震わせる。彼は困ったような顔をして私を見た。
「僕にいかされるのは厭なんでしょう? 課長、僕はどうしたらいいんですか?」
言葉を要求されて、言葉に詰まる。
彼の手の中で腰を振る私だが、やはり、淫らな言葉には抵抗がある。朦朧とする頭を振りながら、当たり障りのない言葉を必死で探した。
「……紐……を、解いて、くれ」
「ロープですか? それは出来ませんね」
そらとぼけているのだろう。彼の困り顔は薄い笑みを含んでいる。
こんな醜態を晒させておきながら、なお、今以上の恥を彼は要求するのか。
──だが、苦しさに押されて、私は必死で首を振った。
「それ、じゃ、ない……!」
言葉に出来ず、あらぬ場所へ視線を落とす。弾けそうな股間を堅く縛める紐。
「その、綴り紐、を……」
「これですか?」
縛めた辺りを指先で辿られて、身体が緊張する。
「…っ、危ない!」
「うあぁ!!」
何故か慌てた彼に尻のものを引き抜かれ、私は悲鳴を上げていた。
「……持ち手まで呑み込もうとしていましたよ。欲張りな身体だ……」
本体より一回り以上太くなっている持ち手に思わず視線を向ける。あの部分が入ろうとしていたなんて……信じられない。
一息に引き抜かれた感触に腰砕けになった私は、ぐったりと脱力してベッドに沈み込んだ。
腰の辺りが重いような違和感があった。緩い振動がまだ残っているような錯覚がある。
「……いったみたいですね」
「……射精はしていない。見れば分かるだろう……」
引き抜かれたときのショックは、まるで電撃を受けたようだった。
ひたすら快楽のことしか考えられない訳でもなく、頭はぼうっとしていたが、多少の理性は取り戻したようだった。
「課長、エクスタシーと射精は別物ですよ」
まだ、私のものは勃っていたが、先程までの射精欲は無くなっていた。まるで射精した後のような疲れが全身を重くしている。
彼の微笑を見れば、これで、私が解放される訳でないのは明らかだ。
──自慰行為の後にも似た虚しさを感じるのは、一体、何故だろうか──。
リリリアルタイム?神キタ――――(゜∀゜)――――!!
あいかわらず(;´д`)ハアハアな作品をありがとうございまつ…。
いい夢が見れそうでつ…。
SM=プレイ
鬼畜=否プレイ
される側が否プレイ的な責めを要求して行われる場合は強姦も獣姦もプレイ。
本当に嫌がっているのに無理矢理行うのは鬼畜。
否プレイ的な責めを明確に要求したわけではなくても、
両者に信頼関係が有って受はこの責めを望んでいるだろう、嫌がっても受け入れているだろうと言う場合には
鬼畜プレイとなるのではなかろーか。
犬のヤツは、攻が犬に突っ込んでる部分でナエた。
犬が受に突っ込むのは鬼畜でいいんだけど、攻が犬に突っ込んでるのは
私的には鬼畜って言わない気が
漏れ、犬のヤツが一番萌えたよ!…って書きたくなっちゃうだろーが。
んなに萎えた萎えた言われると。
スルーできんのか。
や、マジで漏れは犬のヤツが一番な訳だが。
>392>393
リーマン神降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
相変わらず萌え萌えです(;´Д`)ハァハァ
去ってしまわれなくて本当に良かった・・・
自分も犬のやつが一番萌えた。好き嫌いは個人個人で違うんだから
嫌いならスルーしる。攻が犬に挿入…萌え。新しい道が開けそうだ
犬に関しては、好き嫌いじゃなく本人が真性厨だからどうしようもない。
書いてるもの自体嫌いだから、最初からスルーしてたんだけどね、一応。
しかしあんな言動を見ちゃあねえ……
でも犬の怖いところは、真性厨だから、
「自分の作品がマニアっぽかったから、追放されちゃったんだわ!!
心が狭い住人ね!!!嫌いなシチュエーションなら、スルーすりゃいいのに
スルーも出来ないなんてっ!!!!可哀相なアタシ!!!」
とか思ってそうなとこ。
お前の書いてるもんじゃなくて、お前の人間性がダメダメだから
追放されたんだよ。わかった?
ちょっともちつけ
402 :
16:03/01/30 16:46 ID:bUAJRDRy
神キタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
幸いサイトの方にはなんの被害も無かったようで、良かったです。
マニアっぽい作品には本来は萎えない漏れでつがあれはちょいと萎えたな。
どうやら変態には免疫がないようです。出直してきます。
一家に一台、佐伯くん
作品さえ萌えで有れば作ってるヤシの人間性なんて関係無いしキニ(゚ε゚)シナイ。
作者の人間なんて気にしてたら商業誌も同人誌も読めなくナルーヨ
あくまで自分は、だが。
最近のカキコ見て、個人的に色々と考えさせられました……
(゚д゚)ポカーン……
日本語わからない人は件のオバ厨なんでしょーか(藁
>403
佐伯くんだけだと佐伯くんの価値はわかんないよ(w
課長もつけないと。
そんな漏れは「部下×課長」を「部長×課長」と見間違えますた。
でも「部下×課長」の方が萌えでつ。
>404
それとこれとは別問題。
409 :
風と木の名無しさん:03/01/30 21:23 ID:PeW+DEQG
16よ。調子にのるな。
今までさんざん81とこのスレでもテメェのサイトのBBSでも
馴れ合ってきたくせに今更手のひらを返すように81を攻撃か?
次に吊るし上げ食らうのはテメェの番だぞ
>409も件のオバ厨でしょうか。
はぶられるのに仲間が欲しいのですね…。
LANケーブルはまた切れちゃったんですか?
もういいから、スルーしようよ。
とにかくスルー。
目を合わせちゃダメ。
>411
ごめん、つい見てしまった...
16は確かにウザいけど。
>392
遅レスですが、リーマン萌えでつた〜!!
課長萌えだ…ビバ下克上(w
続きもお待ちしておりまする。
>413スルー汁っていってんだからスルーしようよ。
「お犬様ですか?」って言われるよ。
リーマソ萌え。
>406
どっちにしても課長は受でつか(w
上司に組み敷かれる課長も萌えー。そーいうのも読んでみたいな・・・。
佐伯君で十分萌え萌えですが。
あまりしつこいとまた"住人"に犯されるYO!(・∀・)イイね!!
417 :
16:03/01/30 23:36 ID:tZnv7M8O
漏れも続き待ちいってます。
……フッ。
16まじウゼー
鬼畜っていえば、リンカーンとかもいいよね。
おとなしめのオトナの男性に大学生くらいの血気さかんな攻が片思いしてて
思い余って…とか。
どうせ自分のものにならないなら、汚してやれってヤツで。
自分は手を出さずにリンカーンされる片思いの相手をただ冷たく見てて、
実は受も攻を憎からず思っていたので、すごく傷つくとか。
でも攻は受を愛してるんで、心は苦悩してるとかさ……。
書いてみようかな…と思って今ふと気づいた
これじゃ鬼畜じゃないじゃん……
>420
充分鬼畜だと思った私はおかしいですか
是非書いて欲しいのこと(;´Д`)ハァハァ
これでやっぱり厨であることが証明されたのかな(藁
>416
そうです。どっちにしても課長は受けでつ(w
課長受けマンセー
このスレ立ってから鬼畜シチュばかり浮かんでサイト更新ができない。
自ジャンル甘々で温いのに……。
修羅場越えたら参戦したいyoー!!
その辺りの手練手管と攻め具合、受の追いつめられて
行く過程が鬼畜であれば、おひつごと白飯いただきまつ。
がんがれー>420タソ
424 :
16:03/01/31 00:17 ID:ovYoqNlw
>204他祖がんがれねー
手篭め素麺・揖斐の糸
と誤爆してみるテスト
420タン…美味しい、美味しすぎるよそのネタ!期待して待ってます。
また神さまがばんばん光臨するスレになりますように。
そういえば、クッキングアニーを書き始めたのは70さんなんだよね。
実は281のネタも萌えなので、ご光臨をお待ちしています
>>70さん
密かに社長×リーマンの神も待ってるんだけど……続き……。
37さんの、少年二人×先生のSSの続きもキボンヌ……!
>16さん
元はクソスレだったここが良スレに転じたのは、16さんや神さま方がいたからです。
保管庫管理、乙です!がんがってください!
81とあまり関わりたくないんだなって、レス見てて分かりましたよ?(藁
16さんのジサクジエンかな?と呟いてみるテスト
409さんは言葉はきついけどホントの事いってると思う…
16たんにはもう足向けて寝られないくらい感謝してるけど、
管理人さんは余り自分の好き嫌いは表に出してはいけないと
思いまつ。言いたくなる気持ちには禿げ上がる勢いで堂意
ですが。。。
>427が>409に「さん」つけるあたり…
>428さんの意見に同意です。
言いたい気持ちになるのは禿げ上がる程ですが。
16が81をあんなに叩かなきゃ自分も叩かれなかっただろうに
>>430 別に16さんは痛いと言われてるだけで叩かれてないが。
というかいいかげんしつこいんだが。
>>430はオバ厨粘着と言ってみるテストだが。
432 :
420:03/01/31 16:48 ID:rjof4UfD
「いくつだ?」
「27」
自分の代わりに自分の年齢をこともなげに答える男を、夏人は霞む目で見つめていた。
一体自分に何が起きたのか、彼はまだよく理解できずにいた。
普段と変わらず仕事を終え、会社を出た時には19時半だった。
「早川さん」
呼び止めたのは顔見知りの男。
一人暮らしの夏人がよく通う定食屋の、バイトの青年だった。
定食屋などという地味なところでバイトをするようには見えない、逞しい身体つきと
鋭い感じの顔立ちが人目を引くその男は嵐という名で、大学生らしい。メシが食えるから
ここでバイトしている、と以前言っていたのを聞いたことがある。
常連客の夏人と嵐はすぐ顔見知りになり、夏人が食事にいくと嵐は大抵側に来て、色々と
話かけてきた。店が混んでいても必ず二言三言は声を掛けてくれる、その笑うと優しい顔になる
大学生と話をするのが楽しくて、嵐に会えることも夏人がこの店に出掛ける理由の一つに
なりつつあった。
そんな嵐が、今日は店にいなかった。
珍しい、と思いながらどこか物足りない気分で食事を追え、帰途についていた最中。
アパートにほど近い、昼間は子供でにぎわうが夜になると人気がぱったりと途絶える
公園の側で、夏人は突然呼び止められたのであった、嵐に。
「嵐……、くん?どうしてこんなところに……」
浮かべた笑顔は、嵐の後ろに嵐と同年代の男が5人ほど居るのを見た時に消えた。
薄笑いを浮かべている彼らの瞳に、何かぞくりとするものを感じたからである。
「あ…、と、友達と一緒なんだ?」
嵐は黙って近寄ってくる。
店で見せてくれる、優しい笑みとはまるで別人だった。
不穏なものを感じ、夏人は固い笑みを浮かべる。
「じゃあ…、俺急いでるから」
そう言って背を向けようとしたその時。
突然嵐が腕を掴んだと思うと、夏人のみぞおちを一発、激しく殴りつけた。
433 :
420:03/01/31 16:50 ID:rjof4UfD
意識を失った夏人が目を覚ました時に聞こえた会話が、最初の嵐が自分の年齢を周囲の男に
教えるものだったのである。
「27? 若く見えるじゃん」
「美人だしな。これなら全然イケそう」
男達が低く笑っている。
身動きをしようとして夏人は初めて、自分がスーツの上着を脱がされ、ズボンまで脱がされた
ワイシャツと下着のみという状態で後手に縛られていることに気づいた。
床が冷たい。
周囲はまったく見たことのない薄暗い場所、長い間使われていない体育館があるとしたらこんな
感じだろうか。その床の冷たさが、夏人を更に震えさせた。
「なっ────」
かあっと身体が熱くなる。
「これは…!? あ、嵐くんっ、これは一体……」
「………」
嵐は黙って近づいてくると、突然靴で夏人の顎をぐいと上げた。
「喜べよ。今から犯してやる」
言葉の意味が、わからない。
青ざめた顔のまま目を見開いて自分を凝視する夏人から、嵐は一瞬目を逸らした。
しかしすぐ、全くの無表情のまま更に顎を上げさせる。
「今からこいつらが、あんたを輪姦してくれるってよ」
男達はニヤニヤ笑って、値踏むように夏人を見ている。夏人の唇から血の気が引いた。
「…じ、冗談だろ? 嵐くん、こんな悪ふざけは……」
嵐の瞳に全く冗談の色はないが、すがりついて正気を取り戻してもらおうと、必死で笑ってみる。
しかし嵐は笑いもせず、冷たく言い添えた。
「ああ、言っとくけど俺は加わんねえから。男相手じゃ勃たねえからな」
434 :
420:03/01/31 16:50 ID:rjof4UfD
そう言うと嵐は5人の男達を振り向いた。
「犯っちまえ」
その言葉を合図のように、男達が夏人の側を囲む。
「いやだ…、いやだ、嵐くん!! 嵐っ!!!」
嵐は少し引いた場所に立ち、腕組みをしている。
「ほんと、きれいなツラしてるじゃん」
一人が夏人の頬から顎を撫で、数本の手がむきだしの足を撫でているのがわかる。
「いやだ、いや…だ……」
夏人は懇願するように男達を見て、首を何度も横に振る。
「あ、言っとくけどここはどれだけ叫んでも声なんて聞こえやしねえ場所だから」と嵐。
「どうせなら楽しもうぜ、おにーさん」
「朝までたっぷり可愛がってやるからな。もう二度とケツの穴が閉まんねえようにしてやるよ」
男たちの下卑た声が、がんがんと鳴る頭に響く。
一人が力任せにワイシャツを引きちぎる。
はじけたボタンが頬にぶつかって鋭い痛みを与えたが、それにも気づかないほど夏川は
これから始まる恐怖に愕然としていた。
期待されたので、一応責任とって書いてみました…
でもほんといっぱいいっぱいです。 全然鬼畜にならないし…
マジでしばらく消えます。失礼しますた
435 :
16:03/01/31 16:54 ID:cKh8D64r
>426
発言からわかりましたか。。どもです。
倉庫管理がんがります。
>427
ネット界で言ったって信じてもらえない事は解っているが言っとこう…
まず自作自演ではないはずです。
信じてくれとは言わないが耳に通しておいてください。。
>428
私はそこんとこ解ってなかったようです。
後ほどからは管理人として気をつけていきたいと思っております。。
>429
今後からはそうゆう気持ちは抑えておきます。
>431
痛いですか。。オイタ厨房を脱出できるように出直してきます。
謝って済むことじゃないかもしれないけど、
皆様ご迷惑おかけしましてごめんなさい。。
>420さん
待って、消えないでー!!
めちゃくちゃ(;´Д`)ハァハァしました(;´Д`)ハァハァ
そんな所で終わりなんて蛇の生殺しですよ(w
16さん、せめてトリップを付けてはどうですか?と>435の16が本物かどうかも疑いつつ。
なんだか立場的にもキャラクター的にも騙り甲斐の有る感じですので。
>432->434
>>420のエピソード?が有ると思うと、鬼畜行為でなくても萌えですよ〜
精神的に鬼畜なのも良いです。出来たら続きもお願いします(w
漏れも16タントリプとるのキボン。
あと、いろいろ言いたい時は16タンとしてじゃなくて
名無しとしてつぶやかれることをお勧めします。
本当は感謝してるし、言いたいことはいちいちハゲドウなんですけど。
ごめんなさい。
>420
精神的な鬼畜、なんか深そうでどきどきです。
420神がいっぱいいっぱいなら、どなたか続きキボン。
キボンばっかで申し訳ないけど…。
今脳内にて81×16の鬼畜プレーイ祭真っ最中・・・>16さんスマヌ。
440 :
風と木の名無しさん:03/01/31 22:28 ID:6qcZHqXO
(・∀・)イイ!!!! >81×16の鬼畜プレーイ祭
なんかあれだな。。
…鬼畜なエチーシーンならさんざん妄想してるが、
文章力がおっつかない罠。
ここに降臨する神の文章読んで書き方を研究しまつ…(´・ω・`)
363神にまた一発書いてもらいたいところです。>81×16の鬼畜プレーイ祭
それはもうすごい事になりそうで不謹慎ながら萌えまつた。
祭りすらオカズにするここの姐さん達は素敵すぎる。
444 :
16:03/01/31 23:46 ID:zdd6IDgF
そんなこんだで更新しますたです。
363神は良かったけど、81×16さんは...
なんか可哀想な気がする。
普通に鬼畜な神様がいいな。
446 :
16:03/01/31 23:54 ID:zdd6IDgF
4のぞろ目ゲトです。
>445
かばってくれてどうもです。
それだけで私はうれしいよ。
447 :
443:03/02/01 01:01 ID:WrbBc9zL
そっか。ちょいと悪ノリしすぎたね。ごめんよー。>16.445
謝るだけじゃ何なのでネタ振り。
ちょっとムサイおっさん上司が懐いてた若い部下を立場を利用して
陵辱するってのはどうでしょう。ベタと言えばベタなんですが。
上司は今まで部下を大事にしてたけどここにきて箍を外し、
部下は今まで上司を尊敬してただけにうろたえて。
高層ビルの会議室あたりでブラインド開けっ放しにして羞恥心掻き立てるような
プレイ希望。放置して就業に行っちゃったりとか。
・・・鬼畜というよりかはセクハラですな。
鬼畜の中にも愛を求めるあたりまだまだ甘い。難しいわ。
少なくともこのスレは2ch内のスレであって16さんのサイトではないのだから、
いちいち管理人のようにレスを返したりするのはどうだろうか?
自分語りは必要とされていないと思う。その内、荒れるよ。
本物の16さんに早いところトリップを付けて降臨して貰いたいのですが…(一応疑ってみる
最近の16さんのレス見てると、このレスを攻撃として受け取ってスルーされちゃいそうな気もするんだけど。
最近の16さんの文章、100辺りの過去ログと比較してみると
何か微妙に変わった気が…
やはり騙りも混じってるのかな?
でも>自分語りは必要とされていないと思う。その内、荒れるよ。
には禿げ同。
こんなとこでSS書き捨てして著作権放棄するなんて
ワシにはちとしんじられん
自分のオリジサイト立ち上げて検索サイトに鬼畜で登録、
2、3日おきにでも更新したら
一日で200は軽く回るとおもう。
もったいなすぎる。自分のHN堂々と出して表舞台でヤってほしい。
切に思う。
激しくスレの趣旨と違うので二度と書き込まない。許せ。
>450
そういう気前のよい(?)女神様方の集う場所なのですな・・・
ありがたやありがたや。
>450
自分だとばれたくない人間もいるのでは?
サイトは書くだけなら楽しいけどしがらみが面倒だよー
管理しててもいろいろあるし
慣れ合いもよしあしだし
ここでは16タンがかぶってくれるから楽ってのがあるんじゃない?
純粋に書くだけ書いて楽しいし
人に感想もらえて楽しい
ここに書いてる神達の正体はサイト運営に疲れた管理人ではないかと推測(w
自分も以前サイト持ちでした。
が、カウンタはそこそこ回るものの、やっぱり感想もろくにないし、
日記もBBSも面倒くさいしでやめました。
版権パロだったけど、相当マイナーだったしな……。
大体、著作権放棄とかもったいないとか450は言ってるけど、
どんなに頑張ってもHPじゃ誰かがお給料くれるわけでもないし……
同人誌だってそうそう利益の出る物ではないからね。特に小説は。
ここに書くのは確かに楽。
試しに立ち上げてみるかな。
半年くらい続けてみたいけど…出来るかどうかも不安だな。
あんの、すいません漏れのせいでいろいろ大変な事になっちゃって。
トリップ付けました。
騙りは見たところないと思われます。
>448
>いちいち管理人のようにレスを返したりするのはどうだろうか?
>自分語りは必要とされていないと思う。その内、荒れるよ。
同意。
なんか……書き方が似てる気がするのは気のせいかな。
こうして荒れ出していくのね。そんな短文で似てるも何も…(藁
16さんもトリップ付けたことだし、もう個人的な問題はスルーしる!
>458に禿げ上がるほど同意。
正直、こんな叩き煽りに近いような探り合いしてたら神も降りてこないと思う。
みんな、自分で神を遠ざけるようなマネはやめようよ…。
・SS投下時、感想へのレス以外の雑談は名無し推奨
・叩きや煽りには絡まない
・肌に合わないSS、レスはスルーの方向で
こんなルールを提案したい。
個人に対する煽り叩きはもう充分…それともこれも鬼畜プレイの一環?
…もっと神を囲んでマターリしたいのに…。・゚・(ノД`)・゚・。
460 :
風と木の名無しさん:03/02/02 11:09 ID:WQC+bjlu
・肌に合わないSS、レスはスルーの方向で
これに禿げ同意だよ。一方で萌えてるのにもい一方で叩かれたら萎えるよ
魔王×勇者
勇者アルベルトは剣を携え、最終のダンジョンの扉を潜った。仲間は既に…
途中で息耐えていた。アイテムも底をつき、それでも闘わないで帰る訳にはいか
なかった。途中で殺された仲間の白魔道師は、アルベルトの恋人であった。
「魔王ガルド! お前を―――……!!」
声が途絶えたのは、魔王の姿が王座に無かったから。何処だ、と油断無くアル
ベルトは辺りを見回し……
「待ちくたびれたぞ、勇者。お前が来るのを待っていた」
背後より野太くも力強い声が響いた。
はっとして背後を振り返り、剣を構えなおそうとした。然しそれも一瞬遅れ、
魔王の携える大ぶりの剣が剣をなぎ払った。魔物の血にまみれ、濁った刀が遠
く王座まで。
「待っていた……? 如何いうことだ……!!」
勇者は声を張り上げ、素手ながら魔王へと対峙した。然し、格が違うと知れる
程の体躯の差。言い返した言葉の尻も震えた。
対峙した魔王の瞳が、怪しく紫電に揺らめく。何、と双眼を細め、其の色彩の
揺らぎを見つめた。然し、其れが悪かった。
がくりとアルベルトの膝が崩れ、床へと膝を付いた。
魔王は満足そうに其の様子を眺め、剣を腰の鞘へと収める。そして勇者へと
歩み寄る。真紅のコートと同色のブーツの踵が勇者の証ごと、勇者の頭を踏みつ
けた。
「っぅ…」
きぃん、と耳鳴りがする程の付加をかけられ、勇者は四肢の痺れのまま床に伏
し起き上がる事も出来ない様子だ。
「さぁて、虫が漸く飛び込んできたところで、どう料理して遣ろうか」
足を退け、頭を動かすことも出来無い様子の勇者の襟上を魔王の手が掴み上げ、
そのまま片手で持ち上げた。喉元に紋章つきの詰襟が食い込み、僅かにアルベル
トは身を捩った。僅かほどしか動く事が出来なかった。
魔王はダガーを取り出し、勇者の着衣を裂き始めた。上着も、ズボンも。王よ
り授けられたベルトも。着衣を裂き、四肢の全てを露わとして魔王は勇者の足を
掴み逆さに吊るした。両の足を広げ、花芯と蕾とを見、舌なめずりをして。
「あの白魔道師はお前の恋人だったか? いい死に様だったなぁ……そしてお前も
イイ表情で泣いていた……。俺が憎いか…?」
無言の侭睨みつける勇者に、魔王はがははと笑った。睨みつけた勇者の顔は、血
が頭に流れ込んだ所為で赤味を帯び始めていた。然し、屈辱の為も在るだろう。
憎い、それゆえお前を殺しに来た。勇者は脳裡で答える。其れを知る筈も無い魔
王は、大きく開かせた足の間、ペニスへと顔を寄せていく。
「ションベン臭ぇな……それに皮被りだ。こんなんで白魔道師を満足させたのか?」
魔王の言葉に勇者は目を反らした。元より、魔王は局所ばかりを見てアルベルト
の顔など見ようとしていなかったのだが。
おお、ふぁんたじーもカバーでつか!
魔王×勇者イイ!
「どう見ても処女か……仕方ねぇな」
魔王がそう嗤うと、独りでに奥の扉が開いた。其処から見るにグロテスクな生
き物が姿を表した。半ば透明なうぞうぞと触手が蠢き、ぬるぬるとした液体を分
泌し、床を汚しながら近づいて来る。
「ほら、ケツ拡げて遣れ」
魔王はそう言って、ものでも扱うようにアルベルトの体を放り投げた。そう、
其のグロテスクなモンスターの元へと。弧を描いて落下する途中、触手の数々
がアルベルトの体を捕えた。
「―――……っ!?」
ぬるりと滑る冷たい触手が体内へと入り込み始めた。口から、耳から、そし
て蕾から。苦もなく触手はアルベルトの菊座をこじ開け、中へと侵入した。透
明な触手の先が徐々に奥へと入り込み、ズちゃ、と犯した。
慎ましやかに口を開いた其処からアルベルトの秘肉が覗く。
それだけではない、触手はしなやかなアルベルトの体をくまなく探り、自身
へも絡み付いた。触手は大ぶり小振りそれぞれあるが、一際大きな触手の先が
口を開き、アルベルト自身を飲みこんだ。
「―――……っ」
其れは触手の口であるらしかった。奥を開かれ、自身を刺激され、アルベル
トの体は快楽に支配された。
忌々しい生き物に体を探られ、犯される。声も封じられた。
先ほど魔王に遣われた邪眼の効力は徐々に薄れ、体は自由を取り戻し始めて
いた。逆に体を戒めたのは、触手で。日に焼けた肌が朱に染まり、ぬるぬると厭
らしく濡れ、光を映していた。ズちゃ、と口内を穿つ触手が取り払われ、アルベ
ルトは苦しそうにゼイと喘いだ。
「ッハ、はぁ……っ アァ……っあ、ぅ…っ」
>魔王×勇者希望 誰か書いて
に捧ぐ。こういうのは駄目か?
魔王×勇者(・∀・)イイイイイイイイ!!!!!
魔王×勇者の神
萌え〜〜〜ありが豚
468 :
461:03/02/02 23:29 ID:iz7ir7rs
魔王×勇者
菊座を散らす触手の数が増やされた。グチっと厭らしい音が漏れ、限界
まで開かれた菊座がヒクリと収縮した。
自身を咥えこんだ触手の舌は尿道口からペニスを犯し、内部を刺激して
いた。強烈な快楽があるのに、其の舌が絶頂を阻む。
「っあ、ぁ……っ」
始めて知った快楽の味に、勇者は蕩けた声を上げた。足を拘束する触手
に拠って局所をあられもなく晒し、更に奥まった秘所も蕩けた秘肉を覗か
せていた。
漸く魔王が動き、アルベルトの元へと歩んで来た。
「素質持ってやがったな、やっぱり。見ろよ、けつまんが口あけて喜んで
るぜ?」
下卑た言葉を吐き乍冷たい瞳でアルベルトの秘所を見詰める魔王。知ら
ず、勇者は涙を零していた。悦楽に。
「あ、ぁ……っ」
己の役目が終わったことを知ったのだろうか。ズル、と触手は自らの触
手を内部から抜き去り、アルベルトの体を冷たい床へと横たえた。
自身を穿っていた舌もぬき去られ、それと同時に、アルベルト自身は白
濁を吐露していた。
「っあ……あ、ぁ…」
茫洋と勇者は視線を彷徨わせ、四肢を床に投げ出していた。
469 :
461:03/02/02 23:31 ID:iz7ir7rs
魔王×勇者
其処に魔王が覆い被さり、大きく足を開かせた。そして魔王は猛る自
身を取り出した。―――が、尋常な質量ではなかった。
如何いった意図をもって魔王が雄を晒したのかを悟り、アルベルトは
怯えたように身を起こそうとした。然し、魔王がされを赦さなかった。
「ほら、いいもんくれてやるよ」
そう言って魔王は隆々とした雄を、蕩けたアルベルトの菊座へと宛が
い、半ば力任せに犯し始めた。
「ッヒィ……っ!!」
あまりの痛みに、苦しみにアルベルトの体が動いた。逃れるように。然
しそれも一瞬。奥を限界までひろげられ、犯される恐怖に、体は動かなく
なった。
菊座は哀れにも裂け、血を滲ませていた。
グチャッと最奥まで繋がり、アルベルトは声もなく見を反らした。限
界を超えた痛みと恐怖が脳を麻痺させ、アルベルトは目を見開いたまま
我を忘れた。
覆い被さる魔王の腕に指を縋らせ、苦しそうな声を漏らし……魔王が
一度腰を引いて再び奥を犯すと、アルベルト自身が液体を吹いた。
ちょろちょろと其れはアルベルトの腹を汚し、床へと広がった。
「んだよ……小便漏らしちまったのか?」
腹部を汚した己の排泄物を、アルベルトは泣き出しそうな目で見詰め、
そして目を反らした。
……おやしみなさい。又明日。
470 :
461:03/02/02 23:32 ID:rQkBykXy
魔王×勇者
其処に魔王が覆い被さり、大きく足を開かせた。そして魔王は猛る自
身を取り出した。―――が、尋常な質量ではなかった。
如何いった意図をもって魔王が雄を晒したのかを悟り、アルベルトは
怯えたように身を起こそうとした。然し、魔王がされを赦さなかった。
「ほら、いいもんくれてやるよ」
そう言って魔王は隆々とした雄を、蕩けたアルベルトの菊座へと宛が
い、半ば力任せに犯し始めた。
「ッヒィ……っ!!」
あまりの痛みに、苦しみにアルベルトの体が動いた。逃れるように。然
しそれも一瞬。奥を限界までひろげられ、犯される恐怖に、体は動かなく
なった。
菊座は哀れにも裂け、血を滲ませていた。
グチャッと最奥まで繋がり、アルベルトは声もなく見を反らした。限
界を超えた痛みと恐怖が脳を麻痺させ、アルベルトは目を見開いたまま
我を忘れた。
覆い被さる魔王の腕に指を縋らせ、苦しそうな声を漏らし……魔王が
一度腰を引いて再び奥を犯すと、アルベルト自身が液体を吹いた。
ちょろちょろと其れはアルベルトの腹を汚し、床へと広がった。
「んだよ……小便漏らしちまったのか?」
腹部を汚した己の排泄物を、アルベルトは泣き出しそうな目で見詰め、
そして目を反らした。
おやしみなさい。
直ぐに人に見て貰えるって書き甲斐あるネ
471 :
461:03/02/02 23:34 ID:rQkBykXy
書き込みミス。赦してくだちぃ。
寝る前に萌えをありがとう
今夜はいい夢が見れそうでつ。ヽ(´▽`)ノ☆
>461
萌えた…ありがとうありがとう(T∀T)ハァハァ
…続きを望むのは贅沢ですか?
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287>300-301>392-393と続いてきています
私は抵抗するだけの気力を失っていた。悔しさに歯噛みするだけの理性すら、ともすれば離してしまいそうだった。ぼんやりして思考がまとまらない。
ただ、どうすることも出来ないのだということだけが、明白だった。
彼の携帯が鳴った。
応答する彼の声はやけに楽しそうだ。
恋人とは一体誰なのか……そいつは、ここへ来て何をするつもりなのか。
考えている間に、彼はドアの方に歩いていき──その恋人を出迎えたようだった。
増える足音。囁くような会話。鍵の掛かる金属音。いちいち気になった。
落ち着くことなどできない。脚を強制的に開かされて縛られたまま、勃起した股間を晒した姿では。曖昧とした羞恥が、何も出来ない私を苦しめた。
自分に投げやりになりはしたが、だからといって全てを放棄した訳でもないのだ。
「紹介します、課長。僕の恋人です」
彼の後ろから顔を出したのは、私も見知っている社員の一人だった。確か、佐伯君とは同期だった筈だ。
「君は──確か、営業部の」
「はい。営業部第二主任、篠塚英司と申します」
篠塚と名乗った男は一部の隙もなくスーツを着込み、書類入りらしいブリーフケースを小脇に抱えている。さっぱりと刈り込んで清潔に保たれている頭髪と、体育会畑らしいがっしりとした体は、いかにも爽やかな営業マンという感じだ。
私は全裸で拘束されたまま、佐伯は備え付けの白いバスローブ姿だというのに──。
こんな淫らな場所には、余りにも似合わない男だった。
だが、私の格好を見ても動じないあたり、ただ者ではないのかもしれないが。
「篠塚君──君が、佐伯君の、恋人、なのか」
「ええ」
こんなにまともそうに見えるのに、彼も、佐伯と同類の男なのだろうか──。人を陵辱して、楽しむような。
「英司は僕よりずっとタチが悪い。覚悟が必要かもしれませんよ」
佐伯がそう囁いて笑った。
「酷いな。俺はお前ほど我儘じゃないさ」
篠塚も私を見下ろして笑う。
間抜けな具合に開いたままの脚と、勃ったまま縛められた股間をじっと見つめられて、居心地が悪い。散々バイブで弄られた穴は、痺れていて、閉っているかどうかもよく分からない。
「なかなか立派なものですね」
私の股間を縛めている紐を、篠塚が解く。痺れていた場所に血が通う時のような感触に、思わず呻いた。
篠塚が自分の唇を舌で湿すのを見て、思わず身を引いてしまう。
「課長さんが何回いけるのか、試してみましょうか。おい、佐伯?」
くい、とネクタイを緩めて、スーツを脱ぐ。Yシャツの袖までまくり上げた。まるでこれから力仕事でもするかのようだ。
佐伯はローションの入ったチューブを篠塚に渡しながら、私の右脚側にしゃがみ込んだ。心得たように、篠塚が左に陣取る。
「な……何を……」
「課長さんを良くしてあげますから」
「さっき、焦らした分ですよ」
両脇でそう声がした後──私の性器を挟むように、二人が唇を押しつけた。
二人がそれぞれ、私の膝を押えながら、性器に、腿に、尻に、ばらばらに刺激を与えていく。脳髄を灼くような快楽に、私は体を捩った。
「ひっ──や、やめてくれっ! おかしくなる!」
「おかしくなってください」
佐伯の声か、それとも篠塚の声なのか──判別するだけの理性は飛んでいた。二人がかりの愛撫は壮絶で──私はあられもない声を上げていた。
36たぁん…(;´Д`)
続きありがとう。英司クンの冷静さにハァハァ
課長はどこまで堕ちてゆくのか…
そしてヒソーリ420たんの再降臨もお待ちしておりまつ
フォッフォ! (´∀`)
いろいろ神降臨キタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
>478
>459を熟読
>479
そんなピリピリしなくても。せっかくマターリし始めてるんだし。
16タソは倉庫管理してくれてるんだし、それくらいいいんじゃないかな?
他スレでも、倉庫管理してる人はたまにコテハンで出てくるし。
サイト作るのって結構面倒だから、16タソには感謝してるよ。
そして自分も実は420タソの続きがひっそり気になって…(w
本当に消えちまったのかー。
よーし続きは私が・・・って、小説なんて書いたことナカッタ
ふぉ!
匿名にしとくの忘れちまいました。
スマソ。
>480も>459周辺を熟読しる。
誰も16さんに感謝してないなんて言ってない、そんな事有るはずがない
だけどスレが荒れちゃったら元も子も無いでしょ。2chてものを分かってないのか。
書いてって言われるのを待ってるような構ってオーラの書き込みする前に、
男らしく書いて投下してしまうのがこのスレでつよ( ´ー`)ノ ガンガッテミレ
483 :
461:03/02/03 22:24 ID:ptxe67Nw
461>462>465>468>469と続いて居ます。ファンタヂ逝きましょ。
「勇者がお漏らしたぁ、なさけねぇよなぁ? おお、臭ぇ…」
魔王が笑う。そして猶も残虐な行為を続け、痛みを与えていく。ぐち、ぐち、と
音が聞こえるほどに奥を突かれ、菊座からはしとどに血が零れた。血と、尿とが入
り交ざり、それに精液の匂いが重なった。
「っああ、ぁ゛……っ っや、だ……っ 痛っぅ……っ」
「痛いだけじゃネェだろうが? ちんちん腫らしてんのは誰だよ?」
魔王の言葉に勇者は言葉を失った。
この痛みの中でも、内部から前立腺を突かれ、勇者のペニスは勃起していた。
勇者として今まで築いてきた地位も、名誉も、プライドも、打ち砕かれるようだっ
た。
「あ、ぁ……っ 厭、だ……っ」
現実から眼を背けようとしたアルベルトの頤を魔王が大きな手で掴み取り、
強引に自分のほうを向かせた。
アルベルトの目に、己の全てを打ち砕く、絶対的存在の姿が映った。そして
勇者は畏怖し、目尻から涙を零し、体を震わせた。
自分は是からどうなってしまうのだろうか。
殺されても文句は言えない、厭、殺されて然るべきだ。
其の怯えた瞳の色に、魔王は舌なめずりをした。悠然と笑い、腰を振るい、
アルベルトを攻め立てていく。アルベルト自身もきつく屹立していた。
「殺しはしねぇ、何人も部下をやられたからな。飽きるまで犯して、家畜に
してやる」
そう告げる魔王の声を聞きながら、アルベルトは攻めの一手に喘ぎ、咽び、
涙しながら二度目の吐精を遂げた。
そして魔王も低くうめきながらアルベルトの体内へと熱い奔流を迸らせ、
其のあまりの熱さに狂おしい程の悦を感じていた。
黄昏は今終わろうとしていた。是からは闇の制する時間。真紅のカーテン
越しに太陽は沈んでいく。アルベルトの体も魔王の姿も、赤く赤く照らされ、
そして闇に飲み込まれた。
アルベルトの姿を見たものは、以後居なかったという。
://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1003164176/l50より写し。
これをこのスレッドで続けても言いか此方の住人様へとお窺い。駄目?
駄目…?
四肢は荒縄で拘束し、壁へと深く打ち付け、掲げた侭に下ろせないように
拘束した。幾度も腹を打たれ、腹部には痣がくっきりと浮かぶ。それでも捕
えられたケモノの如き眼光で此方を睨み据える生き物
汚れた腹部と胸の筋は既に土に汚れている。
「ンナ事して、ただで済むと思うなよ!!」
強い怒号。釘によって壁へと固定された荒縄を千切ろうとして、闇雲に
腕を振る。手首の皮膚が擦れ、赤味を帯び、血を滲ませ始める。
不自然に曲った足は骨が折れたか、脱臼しているようだ。
「貴方が勝手な行動をとるからです。公式の場で貴方は私の顔に泥を塗っ
た。・・・・・・充分に大罪です。償って貰いますよ」
グッと靴底が布越しにペニスを圧し、苛む。
雄の表情が歪み、悦をやり過ごしたようだ。けれど足はどけられず、
ますます雄を刺激していく。
性器官を土足で踏みにじられ、然し浅ましく自身は立ち上がり始める。
其の現実が受け入れ難いのか、自分を苛む男の顔を睨みつける。
「っぅ、ぅ……っ」
「おや、感じるんですか? 浅ましいですねぇ、踏みにじられて感じる
なんて、雌豚もいいところだ。一人反旗を翻した時の威勢はどこですか?」
485 :
風と木の名無しさん:03/02/03 23:07 ID:56kXd2aC
>484
SMスレの体育会系ネタSSの続きでつな。大好物ですご飯が米俵一俵軽く食べれる勢いです。
是非続きをこちらで激しく希望(w
Σ(゚Д゚;)!?スマソsage忘れますた…この侭だと姐さんがたにお仕置きされてしまう…{{(゚Д゚;)}} ガクガクブルブル
「ひぎゃっ!?」
突然、敏感な先端に激痛が走った。
まだ幼く、柔皮に包まれていた先端を無理矢理剥かれたのだ。
「痛ぇ…痛ぇよ…!!」
敏感な箇所に与えられる激痛に、涙が溢れる。
「ああ、やっと剥けたね…」
くすっと青年は微笑むと、少年の裂けた包皮に舌を絡めて血の味を楽しんでいる様だった。
これで許して下さい(5分)
484さん…
是非、続けてください (*´Д`)ハァハァ
このSSは>243>264>307>308の順で続いています。
「…………ん。」
小さな吐息を漏らしながら、頬を薄く染め、透が甘えるように頬を涼一の首元へと擦り付けているのが見えた。
「どうしたの?透。」
「……。」
小さく頭を振って何も答えない様子に、訝しげに俺は、眉を寄せて二人を見つめる。
透の方を見ていた涼一の手が止まっていたのが、再び尻を打ち始める。
振り向くように見ていた俺の顔は黒板の方へと戻してしまった。
「……ッ!…ああ!!…ッ……」
辺りが暗くなっている。
もう人はいないだろうと少しだけ気が緩んだ俺の口から悲鳴が少しだけ――漏れる。
「透。…暗くなってきたから電気つけてきて?…俺のお願い聞いてくれるよね。」
「イッ、……やめろ!…誰かに見つかるっ…」
頷いた透が涼一から離れて、教室の電気を付けに壁際へと移動する。
こんな格好を見られたらおかしな趣味どころじゃない。
ここを首になってしまう。
慌てて止めようと手を伸ばすも、緩まない涼一の手が俺の尻を打ち続け、伸ばした手は空を握るだけで透の動きを止めることは出来なかった。
じんじんと広がる痛みが麻痺してきたのかあまり”痛い”と思わなくなってきた。
同時に勿論、痛みから来る声が少なくなる。
痛みよりは打たれた肌が波打って揺れる動きが”そこを叩かれている”という現実を知らされているような感覚だった。
「……く。……か……は、っ…」
暗くなっていた教室内を照らす灯りが眩しくて、顔を背けるように目を瞑る。
無意識にしたその行動が涼一の意に反したのか、それとも痛みによる悲鳴をあげなくなったからなのか、振り落とされるモノサシが止まり、涼一が口を開いた。
「折角、先生のためにこうしてお膳立てしてあげたのに…前々、泣きもしないし喚きもしないし……面白くないよ。」
「そんなことっ…出来るか!」
気丈に振舞うも、こんな格好では威厳も何もあったもんじゃないとは思っているが、脅されているといってもこれ以上好きにさせるわけにはいかない。
ここで止めさせよう、そう思って口を開いた瞬間―――
「……泣き喚いてくれたらさ、すぐにこんなこと止めたのに……ね!」
「!!」
止まっていたモノサシが再び尻へと落とされる。
さっきよりも強く、力を入れて、真っ赤になって腫れ上がっている尻を打つモノサシから与えられる痛みに身体が縮こまり、息を詰めて堪える。
パァンと乾いていた肌を叩かれる音にどこか粘着質なものが加わり、響く音の音階が変わる。
堪えている自分の身体から噴出す汗で尻の肌も濡れ、それが音を変えている。
灯りをつけた透が涼一の傍へと戻って来て、涼一の身体へと抱きつく。
「………りょーいちくん。せんせーにばかりして楽しいの?」
「ん〜…。普通。先生、声出さないし、泣かないから面白くはないよ。……透もやってみる?やってみたらわかるかも。」
涼一が持っていたモノサシを、気軽に―それこそ玩具を貸すように簡単に透へと差し出す。
それを手にした透の嬉しそうな顔は今も忘れることが出来ない。
490 :
484:03/02/04 07:15 ID:cxC84c4P
お許しを頂いたので此方に別スレから一度コピペを……。ちと御付き合いください。
踏みつけられ、その刺激に勃ちあがるペニス。
低くうめきながらその刺激と、屈辱とを堪え、未だ己を苛む足を退かそうと
しない男を睨みつけた。その眼光は怪我をし警戒を露わとした野生のケモノ。
「気に入りませんね」
ドッ、と鈍い音が響いた。睨みつける男の腹部を又ブーツが蹴りつけたのだ。
「がはっ・・・・・・っ」
目を見開き、苦しげな声を上げた。続いて、胃の中よりこみあげたものが喉を
焼き、男は苦しそうに咳き込んだ。少量の吐瀉物が軍の着衣を汚した。
「汚らしい……勲章も着衣も、全て剥ぎ取ってあげましょう」
男の目配せで、手下たちがにやにやと下卑た笑いを浮かべながら傷ついた男の
着衣を剥ぎ取っていく。乱暴な手つきに骨折した部位が痛んだか、高い悲鳴が口
を付いた。
「いい格好ですねぇ……そしてこんな状況でも勃起していらっしゃる。少尉殿は
こういったお遊びがお好きのようだ」
愉しげに笑いながら男は何かを部下より受け取ると包みを破った。取り出
されたのは細長い管状のもの。無言のまま男は管の先端を尿道口へと宛がい、
ずぬ、と先端を埋め込んだ。
「……っ ひぃ・・っ」
引きつった声を上げて、少尉と呼ばれた男が背を反らした。普段刺激され
えない部位を穿つ硬いものに痛みと、準ずる恐怖を覚えたようだ。カテーテ
ルはもっと奥を穿つ。その動きが不意に止まる。尿道括約筋だと男は知って
いるようだ。笑みを深めて、更に奥を穿っていく。
「ひ…っぅ…」
痛みと快楽が小さな個所から脳を犯し、支配した。透明な管に黄色い透明
の液体が流れ込み、管の先端から零れた。尿が床に広がり、独特の臭みが鼻
に付いた。
笑い声が沸き起こり、少尉と呼ばれた男が、今までは自分の部下だった男
たちを睨みつけた。しかし直ぐ惨めな気持ちでその目を逸らした。
490様…続けてください…(*´Д`)ハァハァ…
皇帝×宦官 キボンヌ。 そういえば見たこと無いヨナと思った。 こういうシチュ。
それはカソガソにはチソチソないのでひたすらお手やお口お道具で弄ばれる皇帝サマということでファイナルアンサー?
<492
スマソ…
逆だのぅ。
ちょっと紫禁城まで逝ってくる…
バイオレンスはダメでつか?
尻叩き、顔ビンタ、殴るなどの暴力込みの801が見たいでつ。
484>490と続いています。軍モノ?
眼を反らした元上官へと、使えていた男たちが群がった。絶対的態度で指揮を
していた、男へと。
「おら、エド少尉殿、俺のちんこ咥えてくれよ」
下卑た言葉を遣いながら、髭面の男はエド少尉と呼ばれたオトコの口許に、赤黒
く脈打つ男根を突きつけた。然し、男は口を開こうとしなかった。
ギシッと奥歯が軋むほどに歯を食いしばり、突きつけられたものを頑なに拒んだ。
「止めておきなさい、食いちぎられますよ…? まだ…」
チッと舌を打ちながら髭面は手の甲にまで毛を生やした太い指で自身を添え持ち、
エドの頬やら目許、首へと雄の先端を擦りつけ始めた。皆、其れに倣い始めた。
傷ついた男の体は砂にまみれていたが、それに男根から零れる先走りが混じり始
めた。金糸のエドの髪が、体毛が、日に焼けた肌が汚されけがされていく。
床に零れた尿の匂いと男の性の匂い。
「いい様ですね」
悠然と組んでいた腕を解き、傍観していた男が笑った。地下の蝋燭の灯の明かり
に照らされた着衣は、この国の極み、王の軍衣である。とはいっても、濃紺に銀糸
をあしらっただけのシンプルなものである。
「勲章を授ける場で、私を愚弄したことを悔いるがいい…」
男は顎をしゃくると、男たちを一度退かせた。屈辱と先走りにまみれた双眸が男
を捉え、睨みつけていた。
「又そんな眼をするんですか?」
折れただろう大腿部にブーツを乗せ、其処に重みを預け乍、男は身を屈めた。そ
してカテーテルに穿たれたエド少尉のペニスを掴み取った。まだ尿に濡れた其れを。
そして強く握りこみしごき始めると、又エドの口から悲鳴が迸った。
内部を穿つものが在り乍ペニスを扱かれては痛み以外沸き起こらない。
「あ、ぅぐぅっ……」
大して考えて書き出さなかったんで判りづらい。軍の設定が出来てない。
ヘタレ此処に極めり
497 :
風と木の名無しさん:03/02/04 22:06 ID:Z219vKil
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
496イイ!!
484>490>496 軍もの
自身を扱かれて生じるのは痛みばかり。
戦いの全て終わったあと、この国など捨ててどこかに出るつもりだった。エドは、今自分
を苛む王の存在に疲れていたのだ。一体この戦いが何を国に与えたのか。多くの国民の死と、
そして他国の領土だけだったでは無いか。
……この戦いが意味無きものと知ってから、受け入れがたく、許容したくなくなってきて
いた王に体を弄ばれる。自分が戦いの中で躍起になっていたのは、早くこの戦いを終わらせ
る
為だけだった。
―――それなのに。
「さぁ、エド将軍の縄を解いて差し上げなさい」
突然の王の言葉にエドは一瞬驚いた様に眼を上げた。然し視界に映ったのは、至極愉しそ
うな王の顔。
縄を解かれ、直ぐに頭を床に押さえつけられた。尻ばかりを高々と抱え上げられ、腹の下
には丸めた毛布を突っ込まれた。其れは折れた足への負担を少し軽くした。
着衣の全てをはがれた臀部が男たちの目に晒されていた。高貴の視線が其処へと集まり、嘗めまわされるような視線を感じた。今まで感じたことの無いほどの羞恥だった。
晒された臀部へと細い、然し硬質のものが触れた。冷たい、と感じた其処を拠点に、ジワッと冷たさが広がった。一度その硬質の物が離れ、又グッと押し入って来た。又中に冷たいものが注がれ……。
「な……っ」
何を、と己を押さえつける男たちの隙から背後を窺うと、幾度も幾度も挿入されているのは浣腸器の先端であると知った。注ぎ終えると又水を足し、又内部へと浣腸液を注がれるのだ。次第に腹の中が重苦しく感じられ始めた。
484>490>496>498 軍もの 浣腸の次といえば何がいいでしょう?
「っ厭…だ、ァ……っ」
直ぐに下腹部に痛みが襲い始めた。それなのに、幾度も幾度も浣腸液を注がれ、
腹が膨れたような心持ちすらある。体内に冷たい水が湛えられていた。堪えきれず
にエドは低くうめいていた。
じっとしていられないほど、排泄欲が高まる。然し身じろごうとする体は、屈強
な男たちによって押さえつけられた。無駄な筋肉の無いしなやかなエドの体は筋を
浮かせながらびくびくと動くだけだった。
「もう我慢出来ないんですか? まだ一リットルしか入っていませんよ?」
もう腹の中は限界だというのに、又浣腸器の中にエネマを湛えようとしている気
配がある。
壊れてしまう。
そうエドは思った。
ぐるぐると腹が嫌な音を立て、今にも中身を吐き出してしまいそうな臀部はひく
ひくと動いた。其の様子すら王は見逃さない。
「女のアソコみたいですね、もっとエネマが欲しいといっている」
違う、と否定する言葉すら思い浮かびはしなかった。ただ容赦なく腹部を襲う痛
みにエドは絶えかねたように声を上げた。
「―――……っ駄目だ、もう……っ」
限界だ、と幾度も幾度も声を上げ、掠れた声を上げつづけた。
浣腸の次は
スパンキング、緊縛、殴打、温泉浣腸、
フィストファックなどがいいですっ (・∀・) !
494タン逝くなら一緒よ〜
私もそう思ったからw
大きな広間で本物の真珠でできたアニャルパールとか突っ込まれる皇帝様を想像して
脳内で2時間分ぐらいのドラマを制作したよ・・
>>501 CM入れて、2時間半でおながいします。
>501
放送するなら深夜枠でお願いします…頼むから地上波で。
うち、アンテナないからBSとかワウワウとか無理やん…(´・ω・`)
494でつ
501たん是非ゥpしてくんろ(´Д`;)
タイトルズバリ
『皇 帝 陵 辱』で。
「…た、のむ…なかっ…中に入れてくれっ!!」
「ふふ…入れて差し上げたいのは山々なのですがね、私には陛下をお悦ばせ出来るものは既に御座いませぬ。」
「ぁあ、何でもよいっ…余の中に…っ」
「仕方御座いませんね。これ、陛下にあれを…」
「な、なに…を」
「陛下も必ずお悦びになられますぞ」
…もうダメだ。お目汚しスマソ
宦官×皇帝って
宦官にされたのは皇帝のせいだったりする恨みがこもっていそうだ。
皇帝×宦官は「いつまでも少女のように可愛くいてほしかった」から
ぶったぎったってところか?
>505
逆に凄い武官で自分を置いて戦場に行こうとしたから
罪を与えて宦官に落としたとか
あ。共に切磋琢磨して科挙合格を目指していたが
片方は皇帝の一人娘に詩を見初められ、宴に招かれて一挙に皇太子→皇帝へ
んでも実は公主が見初めた詩は自分のものだったと知った
片割れが…
あるいは異母兄弟で幼馴染だった皇子達が
一人は皇帝へ、一人は無実の宦官になって…とか。
507 :
506:03/02/05 18:38 ID:5uiBNAUD
変なところに改行入れてスマソ…
>506
科挙ものイイ(・∀・)!!
ちょっとズレるけど男だけの悶悶とした試験部屋で何かがあった・・・とか(;´Д`)
想像すると古代中国もの好きの私には堪りませぬ
484>490>496>498>499 軍もの …またーり要望に答えるべく
そんなエドの様子に、王は漸く浣腸器をバケツの中におとした。
「少尉殿、ちゃんと許しを請うて下さい」
赦し? ナニの、とエドは思う。それでも、この状況を如何にかするには王の言葉が必要
であった。如何にかしなければ、皆の目の前でぶちまけてしまいそうだった。
「……っ」
然し、許しを請うには皆の目が邪魔であった。プライドが邪魔であった。
何かを言いかけ、結局顔を伏せたエドの前に、王が立った。
薄く口許に笑みをしき、黒髪を指梳く王は、己のこの状況を見て酷く愉しんでいるようだっ
た。いや、愉しんでいる、と直ぐに判った。
「……るして、くださ……」
「聞えませんよ」
何とか紡いだ言葉は即座に返された。
「……如何か、もう…赦してくださ、い……」
言葉を紡いでしまえば簡単で、言葉を吐いた後にエドは縋るように王を見た。
げひゃげひゃと下卑た雄どもの笑い声が聞こえる。然し、それでも絶対的存在には頭を垂
れる他に道は無いのだ。
「手伝って上げなさい」
王は誰かを指名した。
36の続きが読みたい…(萌)
484>490>496>498>499>509 軍もの
王が指名したのは先刻の髭面であった。
後ろより髭面が自分の体を軽々と抱え上げるのを感じた。エドとて小柄な方では無い。
それが出来る髭面は、二メートルを越える巨体であった。
皆の目の前で足を広げられ、膝の下に手を差し入れられた。大人が子供を抱えて小便さ
せるような格好だった。菊座も、ペニスも睾丸も、全て晒した。
もう我慢など出来ず、足元に広げられた毛布の上にビユッとエネマを吐き出した。勢い
良く噴出した液体に驚いた様に菊座は閉じ。又緩んでエネマを吐き出した。其れが幾度か
繰り返され、液体が次第に黄色みを帯び始める。
グッと菊座が押し広げられ、排泄物が顔を覗かせると男たちの興奮も一際高まった。
指を示し笑うもの、屈辱と恥辱に染まったエドの顔を見ながら既に自慰を始めている者、
様々だった。
匂いが鼻につき、エドは顔を顰めた。ぼとぼとと鈍い音を立てて排泄物がシーツの上へ
と落ちた。
男の一人がバケツの中に残っていた水をエドと、エドを支える髭面へと水を打ち掛けた。
滴る水に、体の汚れが落とされた。いや、水に濡れた姿は返って惨めだったかもしれない。
王が目を配ると、男たちがエドの体を天井からぶら下げられた拘束具へと繋ぎ始める。
腹と、胸、双方の大腿と膝、足首、腕、手首までに手枷が嵌められ、ベルトが固定された。
仰向けに自由を奪われぶら下げられ、エドは改めて男たちの面々を見た。全て戦場で己
の指揮の元闘ったものである。雄雄しい戦士が、この状況ではただの雄だった。
足を閉じることを赦されぬままに数々の手が体をまさぐり始めた。まだカテーテルに穿
たれた自身をしごき始めるもの、そして汚物を吐き出した尻へと触れるもの。それぞれの
指がばらばらに、エドを乱し始めた。
医者ものってそういえば無いですね。
書こうかなあ。
MR×外科医師 医師×患者とか。
どうでしょうか。
患者×医者もいいな。
精神病でトリッキーっぽいのがタチ。インターンが食われても萌。
白衣萌えだから、是非v MR×外科医師とか
>512-513
MR=医薬情報担当者(製薬会社の営業?)でいいのかな?
(ぐぐったらめちゃくちゃ出てきて探すの苦労した…)
しかし姐さん方、なんでこんな言葉知ってるの。ひょっとしてナース?
スレ違いスマソ
白衣の天使が鬼畜萌じゃヤヴァイと思う……(笑)
484>490>496>498>499>509>511 軍モノ。萌えなかったら御免。
狂うと、感じた。其れほどまでに恐れた。
手がエドの体に触れる手が、快楽と嫌悪感を呼び起こすのだから。
もうおかしくなってしまったのだ。
汚れた尻へと指が入り込み、ぐぬぐぬと体内を掻き乱す。痛く、異物感ばかりが其処から生じる
筈だった。其の筈だった。
「っあ、ぐ……っうぅ……っ」
スナイパートして名手の小男が居た。指の主は其の男らしい。男にしてみれば細い指が神経質に
中をまさぐっている。指が強引に増やされたようで、狭い器官の皮膚が悲鳴をあげた。
体内には男の指が三本まで増やされていた。エネマで濡れた菊座が厭らしい音ばかりを立てる。
ペニスを扱く手も容赦なく、痛みと悦楽とが、何処までも、何処までも鬩ぎあう。
「っああ、ぁ……っ 痛って、ァ……っ」
徐々に、エドの声に悦楽が混じり始める。イイ、と感じる、と体は訴えていた。然し心はこの行
為を拒み、其れがエドを困惑させていた。
コリコリと体内にあるしこりを指が刺激し、高い声を上げる。其の声に幾人もの男の笑い声が混
じる。
「おやおや、雌豚が声を上げて喜んでますよ」
エドをこの状況に追いやった男の低い笑い声も聞えた。
ペニスが立ち上がっているのがわかる。
「俺が、ど、どもり、で……どもりだからって、ば、莫伽に、莫伽にする、から……」
体内をまさぐる小男の声も聞えた。
確かに巨漢が揃う舞台では比較的痩身、かつ身長が170ぎりぎりという子男は目立ち、体力
の無さで足を引っ張った。気がかりではあったが、任務を遂行する為にきつく当たったかもしれ
ない。今更思い返す。
グッと壮絶な痛みが極所を襲った。いや、圧迫感というか。ミリミリと裂けるほどの痛み、其
れは……小男の手が、体内へと侵入を図り始めたから。
神よ!
うんこを出すならメール欄に、うんこ出すと書いてくれ。
>516さん
フィストファ━━(゚∀゚)━━クキター!!!!
萌えー、萌えー!
「膝の下に手を差し入れられて抱えて小便さ
せるような格好で菊座もペニスも睾丸も全て晒しされる」
っていうのは特に萌え(*´Д`)ハァハァです
>516さん
苦手な人もいるので、スカトロとかフィストは、そういう描写が
あることを書いてもらいたいです。
苦手な人がスルーできるので。
いくつかスレルールがあるので、一度過去ログをざっと読んでもらえる
といいかと。
メール欄に入れるとか、まとめサイトの関係で獣姦は駄目とかありますし。
自治厨ですいません……。
とりあえずまとめてみました
SS書きの方への注意
・スカトロ、フィスト、切断等のハードプレイはメール欄にその旨を記入すること
・獣姦は扱わないこと
・何のシリーズかを書き添えること
・SS投下時、感想へのレス以外の雑談は名無し推奨
スレ住人心得
・叩きや煽りには絡まない
・肌に合わないSS、レスはスルーの方向で
保管庫
http://kitiku1234.muvc.net/index.html こんな感じ?あとルールありましたっけ?
切ったり刺したりの出血系プレイの総称が分からなかったので切断と書きましたが…
この系統も注意書きあった方がいいですよね?
強制ピアッシングは割と萌え…でも剃刀とかは苦手…。
219.160.44.26 , p7026-ipad02aobadori.miyagi.ocn.ne.jp ,
>506
皇帝の一人娘に見初められた場合、逆玉なのは確かだが
それだけで皇太子→皇帝にはなれないんじゃないの?
娘が女帝になるとか、側室の子が継ぐとか、
もしくは近い親戚(皇帝の兄弟とか)が継ぐとかでない?
元々皇帝と縁続きで継承権あるからさらに娘とケコーンして地盤固め、
とかはアリかもだが。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287>300-301>392-393>475-476と続いてきています
「はぅ……っ、くっ……うぅ……」
四つの手と、二つの唇が、私の肌をまさぐる。同時に二つの乳首を二人に舐められて、上げたくもない声を上がる。
二人は面白がって私の身体をいじくった。
片方に首筋を舐められ、もう一人に鼠蹊部をくすぐられ、一際高い声が上げる。
「ん……あ、あぁ…っ」
彼らは性器にはあまり触れていない。恐らくは、わざと。
こんな声を上げたら──まるで男を誘っているみたいじゃないか。
強請るような響きでも含まれていたのだろうか。淫らに蠢く手は、更に私を苛んだ。
「……課長さんは随分といい声で啼くなぁ」
篠塚が感嘆したように呟く。
「そんな声で僕等を煽るなんて、随分といやらしくなったじゃないですか。課長」
佐伯の嫌がらせに、否応なく興奮させられた体が反応する。
「ちが……、これは……違う……」
「何が違うんです? 僕等にペニスを扱かれたくって仕方ないんじゃないですか?」
起きあがって濡れているそれを、佐伯は指先でつついた。溢れた先走りが、根元の毛の辺りまでを湿らせていた。
「もうぬるぬるじゃありませんか。ほら、ちょっと触っただけでびくびくしてる」
妙に潜めた淫靡な声で囁かれて、卑猥にも私は感じていた。
扱いて欲しいという気持ちがまた大きくなっている。また、握られて腰を振れと言われれば、私は浅ましくも再び腰を振るだろう。
「じゃあ、俺が、課長さんに大人しくなるおまじないをしてあげますよ」
淫靡さとはほど遠い篠塚の声に、うっすらと我に返る。
何をするのかと、思わず篠塚の方に視線を向けた。
彼は、先程緩めた臙脂色のネクタイに指をかけ、音を立てて引き抜く。そして、また何処か拘束されるのかと体を強張らせた私に、それをひらひらと振って見せる。
「何も怖いことはないですから、目を閉じて?」
恐る恐る目を閉じると、「佐伯」と声がした。
眼鏡を外される感触。続いて、閉じた目の上から、布が──恐らくは先程のネクタイが、押し当てられる感触があった。
慌てて頭を振っても遅い。
くるくると私の頭を二周りしたネクタイに、視界は遮られてしまった。
「ほ──ほどけ! 解いてくれ!」
頭を振ってもネクタイは外れない。暗黒に囚われて、私は恐怖した。
どちらかが宥めるように脚を撫でたのにすら、過剰すぎる程反応してしまう。
「……可愛いな、意外に」
「だろう?」
不謹慎な囁き声に、腹を立てる暇すらない。
再び、性器を二つの唇で包まれ、同時に持ち主の違う二本の指が私の後孔に潜り込んで来る。先程のバイブとは比べ物にならない程の拡張感に、私は恐怖した。
ローションでぬめる指は割合あっさりと私の中に入り込んできたが、本来そう広げるべきではない場所を広げられるのは恐い。
「やめ……っ! やめてくれ!」
懇願は聞き入れられる筈もなく。私の身体は、彼等の指を根元まで呑み込んでいた。
「ああ、課長さん、随分と締め付けてきますよ」
「今度は後ろだけでイキましょうか」
探るように、だがばらばらに、二本の指が没入を始める。前立腺を交互に、しつこいほど攻められて、私は快感にガクガクと打ち震えた。
程なく私は射精させられたが、勿論、それで止まる二人では無かった。
課長タン(´Д`;)ハァハァ
目隠しされると感度倍増。
525 :
506:03/02/06 09:19 ID:odakuppu
>521
うん、中国の歴史にはそんなには詳しくないので断言はできないけど
公主の旦那から皇帝になるというのはありえないケース
あっても物凄いまれなケースだと思う。
だから皇帝になった人は没落した名家の流れを汲んでいるとか
あと政敵を巧妙に屠っていった、とか考えたけど…
こういうのって801的にどうなんだろー?
その辺スルーでとりあえず801だ!なのか
やっぱり歴史的に無理のない詳細設定があってこその歴史系801よ!
なのか?
しかしどちらにしろ、自分にはとても書けない罠(w
文才なくてゴメンナサイ・゚・(ノД`)・゚・
佐伯くんシリーズって
ヒキが凄くうまい、
っつーか、早く続きが読みたくてイライラするよー!!!
527 :
>514:03/02/06 16:40 ID:j3X0N+hz
合ってます。
や、知り合いがMRなんで。
じゃあMR×外科医ってことで。
・・眩しかった。目を開けたくても眩しさでなかなか目が開かない。
ここは・・・?と自分の置かれた状態を考えようとするが、怠さと眠気で霞がかっていた。
「・・ああ。先生。目が覚めましたか。」
近くで声がした。この声は、聞き覚えがある。たしか・・・。YZ製薬の、矢口・・・君・・・?
眩しいので、手を翳そうとしたが思うように動かない。この怠さは・・。筋肉に力が入らない。麻酔が切れた後の状態に似ている。
・・・・麻酔・・・?
クラリと眩暈がした。微妙に頭痛もある。重い口を、言葉を選び、必死にその光の方に向かって投げかけた。
「・・・やぐ・・君か・・?俺は・・いったい・・・」
「しばらく、怠いと思いますよ。ケタミン系の麻酔薬ですからね。」
ケタミン・・・?ああ、全身麻酔用の投与剤として使われる薬か・・・。
何故・・俺が・・・?そういえば・・・さっき・・・。
断片的に記憶が戻る。俺と矢口君が、笑いながらコーヒーを飲んでいる。・・・ああ、そういえば。何を話したっけな・・・。
患者のこと、恋人の話。看護婦の帰宅があって・・。その後。
新薬ができたって・・・。
「三栖先生、そういえば、新薬があるんですよ。」
矢口君の低い声が響いた。コーヒーを二つ、いつものカップに入れて持ってくる姿があった。有難う、と、そのカップを受け取ると、椅子がぎしり、と音をたてた。
「へえ、YZさん、又出すの。」
「ええ。前回のトリドミンは、副作用が結構当たりが多くて。」
「なんだっけ、副作用」
コーヒーを飲みながら、訪ねた。
「吐き気と、震え。それに、頭痛、けいれん、あと・・」
「まあ、スタンダードだね。トップは?」
「ええ・・・それが・・」
528 :
>514:03/02/06 17:12 ID:j3X0N+hz
綺麗に整った眉を少し寄せ、矢口はコーヒーを含む。
「・・・筋弛緩です。」
「・・・はあ?そりゃあ、まずいだろう。」
カップが、音を立てて、机に置かれた。
「ええ。稀なんですがね、別薬と当たると、起こるそうです。まだ、どの薬かが判明してないんですが・・・」
「そっか・・」
暫しの時間が流れ、コーヒーを飲み直した。
「でも、解明されたんだろう?」
「ええ。まあ・・・・。」
「・・・で、何と当たって・・た・・の?」
ぐらん、と眩暈が起こった。仕事の疲れか?なんだろう・・・。
椅子からがしゃっと躯が滑った。後、記憶にあるのは、自分の躯を支える矢口君の腕。薄い笑みと、聞こえた言葉。彼が、何かを話している。何だろうか、何か、重要な・・・。
「・・・ジブンノカラダデ・・・」
・・・最後がよく聞こえない。自分の・・・躯・・?どういう事だ・・・?何が、起こったんだ?
「まぶし・・・い・・ここは・・オペ台の、」
上です。と光の中から声がした。眩暈を押さえようと頭を振ると、自分の左腕が、うっすらと視界に入ってきた。これは・・?クランケ用の拘束器具・・・。引き抜こうとするが、うまく力が入らない。かたん、と力無い音をさせて、台と拘束器が絡まった。
「暴れると危ないんで、つけさせていただきました。」
どういう・・ことだ?暴れる・・?そういえば、何で俺はオペ台の上に居るんだ・・?
ぱちん、とライトを半分切る音が聞こえ、ゆっくりと人影の方に視線を移すと、そこには片手でネクタイを緩める矢口の姿があった。
「三栖先生。なかなか、そそる格好ですよ。」
くす、と笑う矢口の鼻先。舐め回すような、その視線。自分の下半身に、その目がとまる。そういえば、やけに下半身が涼しい。
「な・・に・・?う・・・っ」
矢口の指が、自分の内股をなぞった。そのことで、自分のズボンが脱がされていることに気がついた。
529 :
>514:03/02/06 17:59 ID:j3X0N+hz
ピクリと肢体が跳ねる。そこに、小さい電流が走ったような感覚を覚えた。
「やめ・・・ろ!どういう・・・っ」
先ほどよりも強い力でもがくきしきし、がしゃりという音が、部屋中に響いた。しかし、未だ力はまだ全く入らず、4肢をひっぱった程度のものだった。
「これ・・・はずせ・・よ。なにがしたいか・・わからんが・・・」
「俺のものに、なって貰います。」
・・・は?この男は、何を言ってるんだ?そもそも、俺はものじゃない、ちゃんと人間としての意志ってもんが・・・
顔が近づいたと思うと、ぺろり、と下唇を舐められた。思考が、そこで停止した。・・・今、何が起こった・・?
そう思うのが早いか、唇を、ふさがれた。なぞるような舌の動き。舌を舌で弄ばれ、息を吸うのを妨害されているような状態。次第に自分の息があがってくる。
くちゅ、くちゅと音を立ててその行為は繰り返される。腰の当たりに、なにかひくりと電気が走った。そのことを、弱みを悟られまいと必死になるが、もがけばもがくほど何故か躯が跳ねていく。
何でキスぐらいで・・!こんな・・!!
スッと、顔が離れ、矢口は瞳を薄くした。
「三栖先生、口、弱いんですね・・・。ほかには、どこが弱いのかな。」
大きな手がYシャツの脇をなぞっていく。躯の輪郭を解らせるように指が伝っていく。敏感な箇所に触れるたびに、かたん、と束縛器の金属音が響いた。
「・・・っ。う」
なぞられた指のおかげで、自分のあられもない姿が解ってしまった。白衣とYシャツ、ネクタイ、それに、下着に、靴下・・。オペ台に両足と両腕が大の字に縛られている。その情けない姿に、全身が熱を帯びるのが解った。
「矢口・・悪ふざけはやめろ・・これ・・・はずせ・・!」
ぴたりと指が止まった。
「悪いが、本気です。」
うーん。医療器具って、楽しいものがイパーイ。
>508
科挙の試験って個室じゃなかったっけ?
自前で食料持って泊まり込むんだよな、確か。
というわけで、今、昔の世界史の教科書を思い出して資料なしで
一発書きしてみた。
「何をしている!」
監督官の声に、年若い受験生はびくりと体を震わし、慌てて
振り返った。監督官は大股に受験生に歩み寄ると、胸ぐらを
掴んで椅子から立たせた。着物をはだけた隙間から、びっしりと
墨文字の書き込まれた下着が覗いている。
「何だこれは。詩経ではないか」
受験生はうつむき、か細い声で言い募った。
「お許し下さい、故郷に妻と子がいるのです。今度の試験で進士に
なれなければ……」
見れば、まだ二十代そこそこだ。郷里では英才と謳われたの
だろう、品のいい柔和な面差しをしている。監督官は舌打ちし、
突き飛ばすように手を放した。
「ふん、盗人猛々しいとはこのことだ。さっさとそれを脱げ」
「見逃して下さい、どうか……」
「早く脱げ。三度は云わぬ」
監督官の厳しい声音に青ざめると、受験生はもたもたと着物を
脱ぎ始めた。呆れたことに、下着は上から下まで何千、何万という
文字で黒く埋めつくされている。
それを脱ぐと、陽に灼けない白い肌が露わになった。髷がほつれ、
乱れた黒髪が肩にかかっている。震えながら、受験生は下着を
差し出した。
「どうか、ご慈悲を……」
監督官は下着を奪い取ると、部屋の隅に放り投げた。受験生の
肩を掴み、壁に押しつける。
勢い余って卓子の脚を蹴り、上に置かれた硯が剣呑な音を
立てた。受験生は顔を紅潮させ、監督官の肩を押し返した。
「な、何をなさいます」
「進士になりたいのだろう? それとも、試験を汚した咎を負いたいのか」
そう告げると、抵抗はやんだ。監督官は指を舐めると、受験生の
菊に差し込んだ。するりと苦もなく滑り込み、受験生は高い声を上げた。
「あ、あっ……」
「大きな声を上げると外に聞こえるぞ」
「お許し下さい……」
二、三度掻き回すと、監督官は衣を捲って己の逸物を取り出した。
熱く滾るそれに唾を擦りつけ、受験生の菊にあてがう。
腰に体重をかけて一気に押し込む。受験生は悲鳴を上げかけ、
歯を食いしばって押し殺した。中は狭かったが、すぐに滑らかに
動けるようになった。
「さては、初めてではないな」
「お許し下さいませ、どうか……」
「妻子のいる身で、この淫売が」
激しい動きに室内が揺れ、調度がカタカタと小さな音を立てる。
受験生は目尻に涙を浮かべ、妻の名らしきものをつぶやいていた。
「許してくれ、李氏……ああ……」
それも僅かな間のことで、やがて自ら脚を絡め、監督官の動きに
合わせて腰を振り始める。室内に互いの息遣いと喘ぎが満ちた。
オチなしヘボン。何やってんだ漏れは…
(今調べたら、どーも試験中の監視とかなかったみたいだが)
今日の夕方は新しい神々が光臨されて嬉しいっす。
MR×医者も監督官×受験生も萌え〜
続き待ってます〜
>530
508じゃないが、たしかそう。>個室
監督官、見回らないんだ〜
でも気にしない(w
っつーか隣室の受験生に聞かれていて、
試験後回される展開を希望(w
>514たん(・∀・)イイ!
ぜひ続きをプリーズ
一息ついでにココに来たら神の新作がっ(萌)
色んな意味でブレイクタイムしますた。マリガトー
>533
試験後回される展開…ソレモ(・∀・)イイ!
申し訳ないです、一部の方に不快な思いをさせてしまった……(涙)
過去ログを再び、後ルールに則って頑張ってみまつ。
484>490>496>498>499>509>511>516 軍モノ
「ヒィッ……っあ、ぁ……っ…っぅ…ぅっ」
がくんと仰け反り、体内を圧する存在にエドは喘いだ。痛く、苦しい。そして恐れ。
銃を前にしても果敢に戦っていた男が、体内を犯す腕という存在には屈した。吊るされた体
がガクガクと震え、エドは怯えたような、鼻にかかった声を漏らした。
「そのまま、肘まで」
小男の手は手首を少し過ぎたところまで入り込んでいた。限界まで開かれた菊座から血が零
れていた。それでも、小男は命に従って腕を猶も進めて来る。
「ヒッ…ヒッ…ぃっ……」
声すら枯れた。痛みに恐れをなした。エドの目尻から遂に光るものが落ちた。
涙は、髭面の舌が拭っていった。執拗に赤くぬれた舌が頬を、耳を這い、蛭の様に耳の内部
まで犯した。ちくちくと頬に髭が当たり痛む。
「可愛いなぁ、少尉さんよ?」
直に耳へと吹き込まれる声が官能を呼び起こした。
いや、体は既に感じきっていた。
ぴたぴたとカテーテルの先端から残っていた尿が零れ落ちる。
狭い尿道工を犯すカテーテル付近を執拗に誰かの舌が舐めていた。快楽を呼び起こされ、ヒク
と収縮した尿道口がカテーテルを締め付け、更なる痛みを呼んだ。然し、其れすらも快楽。
脳の自己防衛も働いているのだろうか、エドの体はビクビクッと跳ねた。
「っあ―――……っ!!」
跳ね上がる体につられて、肢体が揺れ、鎖の軋みが聞えた。
白濁を吐き出すこともできず、それでもエドは絶頂を迎えていた。
体内を犯す腕は何時の間にか肘まで穿たれていた。其の腕をヒクヒクと後腔は締め付けた。
反省を込めて今日は此処まで。
514萌……
ぜ、是非クスコを……(身もだえ)
538 :
>514:03/02/06 21:57 ID:j3X0N+hz
この話は>527>528>529と続いちゃったりする。
すぅっとその指が、自分の股間に置かれた。びくっと躯が跳ねた。もがく躯を横目に、その指が、自分の股間のモノをゆっくりとたどりながら、矢口は首を傾け、目を更に細めてこう言った。
「・・・奥さんがしないことを、これからしてあげますよ。・・・貴方自信が知らない躯に・・ね・・・。」
「厭だっ!!!」
がしゃん!台について居るパイプが激しい音を立てた。しかし、抵抗は虚しく拘束されたベルトに防がれる。たどる指先に、ひくんと自信が震えた。
「・・ああ、カリの下が・・いいの・・・?」
敏感な部分を当てられ、恥ずかしさと怒りに、躯の血が上る。
重点的にそこを弄られ、段々とそこの血が集まるのが解る。びくり、びくりといちいち反応する自分の躯が、敏感にその指に反応を見せた。
「やば・・い・・って、ちょ・・・そこ・・!」
「そうみたいですね。硬くなってる。」
躯についていたはずの自分のモノは、半ば堅さを帯びて離れていくのが解った。
「成人男性だったら、・・・当然の反応だろうっ・・」
矢口を睨み付けて、精一杯の抵抗を見せた。しかし、それもこの男からすると寧ろ誘っているように見えたらしい。口の端を少し上げ、その抵抗を楽しんでいた。
「でも、男の俺に反応してるんですよ。節操のない躯だ。」
いきなり、竿を何本かの指でぎりっと締め上げられた。
「ゎうっ・・!!痛い!痛・・・!!ってぇ・・!」
腰が、痛みで跳ねる。歯を食いしばって耐えるが、今にも千切れんばかりの痛みに、涙が溜まる。ふっと、その痛みが和らぎ、止まっていた息を吐いた。呼吸が乱れてぜいめいする。
「・・・痛いの、お好きなんですか?」
「な・・に・・?」
「だってほら」
ついっと下着の上から、鈴口を押された。
「ここ、シミができてますよ」
な・・・!?自分のそれに目をやると、たしかに、10円玉ぐらいの濡れた跡があった。
539 :
>514:03/02/06 23:01 ID:j3X0N+hz
「これはっ、し、失禁・・」
気付いて、矢口の整った顔が自分の股間にぎりぎりにきた。くわえられるのか、と何か期待した様な自分が居て、その自分の思考にも呆れる。
すう、とその匂いをかがれて、暖かい息がかかったと思うと、ぺろり、とそこを舐められた。
声を出さない代わりに、がしゃり、と金属音。
「失禁、ではないですよ。ちゃんと、精液ですね。」
羞恥心で、耳まで赤くなる。なんで、この男にそんな恥ずかしい事を言われねばならないのか。
遺憾遺憾、冷静に、冷静に。願えば、もしかすると解放してくれるかもしれない、なにか、何か相手を落ち着かせる事を言わなければ・・・。
頭を振り、冷静さを取り戻そうとする。息は上がっているが、なんとか、言葉を探った。
「膀胱の側を締めれば・・・厭がおうにも・・精液は、出るだろ・・っ」
「それだけじゃあないでしょう、俺が弄ったのは、ここですよ。」
ぐっ、っと鬼頭を締められる。痛い!と思わず声を出してしまった。余計なことを言ったらしく、執拗にそこを攻めあげられる。
声だけは出すまいと、下唇を噛んだ。それに気がついたらしく、すっと矢口の躯が離れた。
「ちょっと待っててくださいね。」
そういうと、矢口は術用の別室へ消えていった。今のうちに・・!今しか無いかもしれないチャンスを、逃げ出す事だけに使おうと手首の拘束器具のベルトに一生懸命指を伸ばした。
しかし、そのベルトが、自分では容易には外れない事はクランケで実証済みだ。しかも、薬に蝕まれた躯でなぞ、到底無理。力無い腕で、必死に自分に腕を引き寄せていると、大きな陰が、ぬっと自分の前に降り注いだ。
「無駄な抵抗をまだしてるんですか?」
左腕にいろいろな器具を抱えて、矢口が戻ってきていた。
見える、器具は・・・浣腸器に、麻酔用注射、カテーテル 胃カメラ、・・・それに、クスコ・・・?!
それらに目をやると、恐怖に身を縮めた。
矢口はそれらを一つ一つアームテーブルに置きながら、ゆっくりとした口調で語りかけた。
「院内は、おもしろい道具が揃ってますね。なかなか楽しそうだ」
道具をすべて置き終わると、まずは・・と、鋏に手をかけた。
「余計なモノを、切っちゃいましょう」
「なにすっ!!!」
ぐい!と、下着に手をかけられて、両方の腰の当たりでじょきり、じょきりと布が切られる音がした。
MR×医者いいですね〜。
そういう私は製薬会社勤務、周囲はみ〜んなMR(w
ヤツらは医者の為なら本当に何でもしますからねー…サド医者×言いなりMRとかも
アリかもしれない。
クスコを知らなかったので、「クスコ」「医療器具」でググッたら
SMグッズでワラワラでてきてワラタよ
542 :
>514:03/02/07 00:06 ID:KIsmNEur
ぺろり、と布が捲られると、自分自身があらわになる。
「・・・あ・・!」
いきり立った自身が、ふるん、と空をさした。
「・・・ああ、ちょっと待たせすぎちゃったかな?少し、萎えちゃいましたね。」
そう言うと、手早くネクタイが外され、Yシャツのボタンを外された。
すべてを捲ると上半身が外気にふれる。その寒気に、身をよじると矢口の大きな手が、脇の当たりに滑り降りた。
「・・ぅっ」
したたか、声が漏れた。矢口は、ふ、と笑うと乳首をつまみあげた。ぴりっと痺れたような感覚が、背中に走るのを感じた。執拗にそこを弄られて、身もだえる。形の良い唇が、その突起した乳首を挟んだ。
「ん・んん・・!」
もう片方の胸にも、手が伸びる。ゆっくりとそこをつつき終わると、唾液で濡れそぼったそこに、歯がたてられた。
「いた・・!いたいっ・・・」
切れるかと思うほどこりこりと歯をスライドされる。ようやく離れたそこからは、血がにじんでいた。
「これで、暫くは奥さんを抱けませんね」
にやりと、やらしい顔をこちらに向ける。視線があって、かあ、っと又からだが火照った。確かに、痛みだけじゃない。腰にじんわりと熱いものが溜まっていくようだ。もどかしい躯が、身をよじろうと必死に縮めようとするが、拘束器具が軋むだけだった。
「ふぅん、右の乳首が、好きなんだ。」
「・・・!」
探られる躯。自分の知らない痛みが、快感に変わる瞬間。ねっとりとそれを思い知らされている。熱さを帯びた乳首と、股間。自身は刺激が欲しくて少しずつ上を向き始めた。
「・・・触って欲しい?」
矢口の視線が、次第に大きくなるそれに注がれた。考えを読まれて、うろたえる。
「そんな・・訳・・・」
「ないんだ。ふうん」
急に矢口の顔が、股間に埋まったかと思うと、ずるり、と熱い咥内が自身を覆った。
543 :
>514:03/02/07 00:26 ID:KIsmNEur
あぅ・・!」
しかし、その熱い感触はすぐに離れて外気でそこを冷やされた。
もっと、してほしいのに、もっと、刺激が欲しいのに。もどかしい躯がびくびくと跳ねた。
「・・・さて、まずは中を綺麗にしないと、ね。」
そう言うと、銀色のクスコを見せつけるように舐めた。
「綺麗かどうか、広げてみないと、解らないから」
そう言うと、左足の拘束器具のマジックテープを剥がした。膝裏を軽々と持ち上げ、お腹の上まで持ってくる。そのまま、蹴ってやろうと力を込めて足を動かしたが、薬が回っているせいかくん、と足を伸ばしたにすぎなかった。
それに気がついたのか、
「ああ、これならもう片方を外しても良さそうだ。」
そう言うのが早いか、もう片方の足首から、マジックテープがはずされる音が鳴った。
両足がだらりとベッドの両脇に落ちる。露わにされた密部が矢口の目の前にさらされた。膝をもたれ、冷たい感触が尻の当たりに感じた。
「おまえっ!何を・・・!ちょ・・ま!」
「暴れたら、怪我しますよ」
菊座を指で広げられ、冷たく無機質なものは、ずるり、と中まで入ってきた。
「うぁっ!!うあああ!!」
慣らされてないそこは、必要に硬く、クスコを飲み込むのにいっぱいいっぱいだった。持ち手のぎりぎりまで入れたところで、動きが止まり、引きつった呼吸が部屋に響いた。
「息、吐かないと。いつも自分で患者さんに言ってるでしょう?」
息を詰めると、苦しいのは解ってる。しかし、いきなり入ってきた異物感に呼吸なんて思い通りになんかならない。
「ふっ、・・・はっ・・ワ・・ワセリンを・・っ!!」
ああ、と気がつくと、
「そうでしたね、普通は、ワセリンを塗るんですもんね。」
きょうはここまで〜〜〜〜。(ゼェ、ゼェ)
544 :
>514:03/02/07 00:58 ID:KIsmNEur
この話は>527>528>529>538>539>542>543と続いちゃってたりする。
注)ホントは、クスコって、産婦人科の器具なんですよね・・。嗚呼、知ってたさ。知ってたとも。あ、でも緊急外来受付の場合は、おいてあることあるのかなあ。情報求む。
>540
おお!ふく○んさんでしょうか。そうなんですよ。MR、なんでもしますからね。知り合いは、○ーザイさんなんですが冷蔵庫を提供させられ、その跡飲み会でセーラー服に、南極さんを抱えて余興させられたっていってたが。先生の言いなり、MRくん。あり得ますねえ。
しかし、ホントに若医者は新薬好きですよね。まったく。
と、閑話休題してみるテスト。
540です。
>514
もっと複雑な名前の会社です(w それはいいとして
うちのMRも、忘年会の余興でシンクロナイズドスイミングとか練習してました。
すぐパンツ脱ぎたがるのがわが社のMRの特徴ですが…
いやそんなことより、Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)イイ!!!
乳首責めマンセー!!
医療器具エチー(・∀・)イイ!!
ついでに実験器具エチーも誰か書いてくれないかな、と呟いてみるテスト。
試験管やら乳棒を突っ込んだり、アスピレーターで乳首を吸ってみたり…。
試験管ばさみでティンコを(ry
>536
フィストファック、イイ(・∀・)!!
神よ!
548 :
>514:03/02/07 21:19 ID:KIsmNEur
この話は>527>528>529>538>539>542>543と続いちゃってたりする。
直腸内の冷たいクスコが、鈍い痺れとなって全身を支配する。そのことしか考えられない。拳を作り、痛みに耐えた。
「ん?痛いですか?」
そう言うと、ゆっくりとクスコが半分位の所まで抜かれる。無理矢理引き抜かれるその異物感に、きゅうっと菊座が締まった。
「あ、あっ、は・・」
圧迫感が和らいだそこは、ひくひくとわなないていた。それを矢口は見逃すはずはなかった。冷たい眼孔を向けると、クスコを又奥までねじ込んだ。
「ひっ・・ぃ!」
再び起こる圧迫感は、前回よりは痛みが若干和らいだものの、何故か痛みだけではない何かを感じていた。霞んだ目の前にチカチカと星のような物が見える。
やがてクスコが、キリッというバネの音を立てて開かれた。しかし、矢口の顔が険しい。どうしたというのか。無影灯の明かりを増やし、覗き込んでいる。
「・・・やはり、これじゃあよく見えないなあ。」
空いた手の方で胃カメラをつかんだ。
「一回、使ってみたかったんですよね、これ。」
そう言うと、器用に持ち手を掴み、動かし方を覚えようと、そこにあるいくつものレバーをいじくりだした。胃カメラのライトの位置を確認しているところで、乱れた呼吸を整えながら、
「バカっ・・・それは、胃カメラだ・・っ」
「ええ、知ってますよ」
もう、自分でも何を言ってるかが解らない。しかし、本来使われなければならない場所がある道具が、自分の恥部で汚されることを恐れた。
ああ、と笑みを浮かべると、冷静な声で反論した。
「そうですね。従来その方が良いのかもしれない。」
しかし、と言葉を続けた。
「・・・一昔前の胃カメラの方が、首が太いんですよ。」
549 :
>514:03/02/07 22:35 ID:KIsmNEur
そう言うと、ほら、とカメラの先端部分を、くいっと自分の方に向けた。確かにそうだ。大腸カメラは、現在7mmほどの太さだが、矢口の手にしている胃カメラは、明らかにそれよりも太い。カラーで観られる初期型の物だった。
慣れた手つきで、ケーブルをつなぐと、ブン、とモニターに電源が入った音が聞こえた。
「何を怯えてるんですか。この後、こんなのより何倍も大きい物をくわえなきゃならないのに。」
その言葉に、意図せずそこが締まるのを感じた。泡のように起こる、これは・・期待・・・感・・・?
どくん、と心臓が鳴るのが解った。違う、違う!この男に向けられなければならないのは、憎しみと、恐れ。しかし、それ以外の何かが生まれている。どういう事だ。俺は、いったい、何を・・・。
やがてクスコよりも長いカメラが、更に奥に伸びるとそこから電気が痺れたような感覚を覚えた。
「わぅっ!」
異常なまでの反応に、矢口はふと目をやった。そこを執拗に動かされ、がくがくと躯が震える。
「ここが、前立腺。解りますか?」
「・・ふっ、・・・ぁあ!」
跳ねるごとに、腕の束縛器具が金属の音を響かせた。前の竿が、ひくり、と頭を上げる。そこばかり攻められると、触られていないはずの自身が、やがて白い液体を溜めていった。
「いやだっ・・・ぁ!やだ!や・・めっ・・」
「じゃあ、もっと、奥を観ましょうか。」
ずずっと内視鏡が更に奥へと潜り込んでいく。これ以上は、腕の良い医者でも、内膜を傷つけることもある。出来るだけ、逆らわない方が身のためかも知れない。やがて、
「ああ、これなら浣腸をしなくても大丈夫なようですね。」
どうやら直腸の方は、綺麗なようだった。そう言われてみれば、ここの所、まともな飯にありついていない。それがこんなところで幸いするとは思いもよらなかった。
だが、食べられなかったのは決して忙しかったわけではない。ましてやこの男のせいでもない。6日前に流産した有子の体調が悪く、心配でなにも喉を通らなかった。最近この男から痩せた、やつれたと心配されていた。医者の不養生、そう言って神経科の薬も教わった。
そんなことをぼんやり考えていたら、この男が、根っからの悪者には思えてこなかった。しかし、次の瞬間
・・・風呂はいってきまつ・・・
お医者さんモノスキーだからイイ(・∀・)!!
ついでにゆうと挿絵師の降臨激しくきぼん
>549さま
萌えました。続き読みたいです…。
(「次の瞬間」くー。いいとこで切ってるーー。)
このスレ読んでフィストに目覚めた━━(☆∀☆)━━
自ジャンルのあの子にもしてあげたいけど、ひかれるの目に見えてるから出来ない…
せめて神よ、御降臨賜え!!
484>490>496>498>499>509>511>516>536 軍モノ
「女の子みたいですねぇ」
笑われた。さざめきのような笑い声の中に、下卑た言葉も混じる。
其れを屈辱と感じるより何より、快楽が脳を支配し、地位もプライドも夢も、全てが如何でも
良い事の様に感じた。
「っああ、ぁ……」
口の端から唾液を零したエドの口元へと、雄が押し当てられた。エドは自ら舌を絡め、濡れた
先端を嘗めしゃぶった。
蕩けきった表情で雄への愛撫を続けるエドの後腔から腕が引き抜かれ、散らされた蕾は薄らと
其の口を開くままとなった。
「ん、ン……」
ぴちゃぴちゃと舌を絡ませ、エドは雄を嘗めしゃぶった。男の雄が勢い良く精を吐き出し、エド
の相貌を汚した。白濁を吐き出した其の先端を猶も口の中へと咥えさせながら、男の一人は悦に獣
じみた声を上げていた。
足の間に誰かが立った。
見遣ると、王の姿であった。
散らされヒリつく入り口へと雄が押し当てられたのだ。
グッと雄が押し入って来た。
腕に比べれば受け入れるのは楽だったが、奥を犯される途中にもエドは悦を感じた。まだペニスは
白濁を吐く事も出来ない侭だったのだから。
ぐつ、ぐつ、と雄によって犯され、エドは間断的に声を上げた。揺らされるままに、犯されるまま
に。
「っああ、んぁ……っ」
エドの声に、快楽に蕩けた表情に皆がエドを見詰めていた。其の視線にすら、エドは感じ、其の壮
絶な快楽の前に、屈した。
554 :
>514:03/02/08 01:08 ID:s5fBNk+E
フィストは日々慣らしていかないと、びっくりしてショック死する人もいるらしいでつよー。
コツは、親指の力を抜いて、そこの間接の山が入ったら、後はスムーズ。
直腸と大腸の狭間にしこりがあって、そこが前立腺と同じぐらい感じるそうでつ。人によっては、何倍も良いとか。
さあ!あなたも、れっつとらい!!(びしぃ!!)
555 :
風と木の名無しさん:03/02/08 01:08 ID:Gs5FwywO
感想スレが別に有るといいかもね
>556
いらないと思うけど?
別に作ったって特別盛り上がるとは思えない。
書き手は、うpしてすぐに反応が返ってくる方が嬉しいと思うけどな。
ま、多少のことはスルーで。
484>490>496>498>499>509>511>516>536>553 軍モノ
後はなし崩しだった。
代わる代わるに犯され、それでも感じ、終いには腰を揺すって強請っていた。
「っ頼む……っ!っも……イかせてくれ……っ」
体は極みに達しても、ペニスは白濁を吹くことを赦されなかった。終いには絶頂を求めて腰を揺すり
男を強請り、イかせてくれと求めた。
今は犯すものは誰も居ない。蕾から白濁を垂らし、其の口は赤く熟れた秘肉が少し捲れあがっていた。
飾り程度の乳首に二人が吸い付き、執拗に噛み、舐め啜っていた。
痛みを覚えひりついた乳首を舌がザラリと嘗めると、言いようのないむず痒さが沸き起こる。
「エド……? 赦して欲しければ私に服従を誓いなさい……?」
それだけは、とエドが頭を振るった。既に泣き濡れた目元が赤い。
「少尉、いい加減素直になった方が賢明だぜ……?」
髭面がにやにやしながらエド自身へと面を寄せた。髭面がペニスの先端へと舌を這わせ、意図してだろ
う、頬を擦り付けた。自身の先端を硬い体毛が擦り、それだけでエドはすすり泣いた。
掠れる声でエドが紡いだ言葉に、王は至極満足げに笑った――――。
END
ページ更新と同人原稿に燃焼して来ます。
軍神さま、乙かれー
マントヒヒ
小尉どの!まことにご苦労さまでした!!
あなたの勇姿は決して忘れませぬ!
実は嵐くんに再登場していただきたい次第であります。
このSSは>243>264>307>308>488>489の順で続いています。
「………せー?」
「せんせーってば!」
意識が遠くに飛んでいたらしく、『先生』と大きく呼ばれて、はっと気づく。
数回の瞬きしながら目の前で大きな手が何回も揺らされている。
「…あ…あぁ。……ちょっと、ぼ−っとしていた。」
歪んだ視界を元に戻していくと、敬礼するように振っていた手を額に当てて笑う透と目が合う。
夕方の教室はいつものように、赤く染まっている。
今日はもう残っている生徒もいないだろう。
先生達も殆ど帰ってしまっているだろうし、これから打ち上げなんかもあるかもしれない。
年度末の大きな一仕事が終わったのだから。
「せんせー、疲れ取れてないの?昨日はそんなにしてないでしょ?」
いまひとつ反応の遅い俺に、問い掛けるように透は屈託無く問い掛ける。
「………ちょっと昔を思い出していたんだ。」
「いつの?」
「一番最初のときのことを思い出していた。」
下校を告げる鐘が鳴っているのが聞こえている。
少しだけ溜息を零し、はっきりとした夕陽で赤く染まる視界の中に2人の姿を捉える。
もう下げなくても良い視線の高さ透と、その横で透よりもやはり頭一つ分背の高い涼一が立っている。
「やっぱ先生、卒業式が長すぎて寝てたんじゃないか?」
「もう、せんせーがそんなわけないでしょ。俺達と離れることになるから寂しくなってたんだよね?
だから最初のことなんか思い出してたんでしょ?」
すぐ傍の涼一の胸を裏手で指先で軽く弾くように叩きながら、俺に相槌を求めるように、透が軽く首を傾げて笑いかける。
そうして、胸を叩いた指が俺の顎先へと伸ばされ、触れる指先が退かせることを許さないように力強く俺の顎を掴んで、俺の顔をその位置で固定させる。
俺は目を細めて透が顔を寄せてくるのを見つめていると、くすくすと漏れる楽しげな笑い声。
「………俺、から逃れられるとは思ってないよね?これからも、飽きるまで遊んであげるよ。可愛いせんせー。……『はい、ご主人様』は?」
いつのまにか乾いていた俺の唇が一舐めされる。
悪戯な笑顔を浮かべたまま、背後から抱き締められる透と口を一文字にして黙ったままで俺を見つめる涼一。
これから先も続くと確定された返事を待つ問いかけに瞼を下ろすと暗示しているように赤に染まる。
舐め濡らされた唇を開いて、最後の一言を放つ。
「…………はい。ご主人様。」
終
ということで一応の締めにしました。
お疲れ様でした。
564 :
>514:03/02/08 20:11 ID:s5fBNk+E
この話は>527>528>529>538>539>542>543>548>549と続いちゃってたりする。
軍神主様。乙カレーです。勉強させていただきました。又のご光臨をお待ちしております。
ずるり・・
とすべての器具がとりさらわれた。ひぃ、と情けない声を出しながら、それに答える。異物は取り去られたのに、なぜか残圧感がある。先ほどの前立腺への刺激が、甘ったるいなにかに変わる。
「どうしたんですか?下の口、パクつかせて。」
意地悪く、今まで入っていたその器具を見せつけられ、躯の芯が熱くなるのを感じ、視界から背けるために顔を背けた。
しかし、あごをしゃくられ、視界が戻された。精一杯、矢口を睨み付け、この熱さを悟られまいとした。だが、上気する顔を、息を、男は鼻先で笑い、きりりとつかんだ指に、力を入れた。
「・・・何なら、薔薇を咲かせてあげても、良いんですよ?。」
どういう意味かを知るには、時間はかからなかった。
少なくとも、男の目は冗談で言っているのでは無い事は、たしか。そんな状態になるまで、俺はこの男の玩具にされるのか。確実に言えるのは、有子に合わす顔が無いという事。
そして、何も知らない自分にはもう、戻れなくなるという事ーーー。
気がつくと、膝が曲げられて包帯を幾重にも片方ずつ巻かれていた。自由になるのが、足首から下しかない。それでも、薬がまだ残っている為、かろうじてしか動かせなかったが。
椅子のスプリングが軋み、アームテーブルから、かたん、と音がして、重い瞼を開けると、光る物が見えた。それは、紛れもない、メスの光。
ーーー殺されるーーー!?
竦み、震える。滅茶苦茶に肢体を動かそうとするが、達磨のように転がされた状態では、手足を動かすのがやっと。死が近づいた虫のように哀れな姿をさらけるだけ。
「やめっ・・!やめてくれっ!!」
「おとなしくしてれば、内臓はみなくてすみますよ。」
指先で、くるっと刃を背にし、首筋から、ゆっくりと、胸の突起にかけて、なぞられる。
「あ・・・・あっ・・・」
背面とはいえ、動いたら、いつ刺さるか解らない。出来るだけ動かないように、必死に耐える。弾力のある皮膚が、赤い線を付けていく。刃物は、腹を伝い、草むらをかき分け、根本、首、鈴口まで到達する。
「いた・・いたぃ・・・っ」
「・・・嘘つき。」
すいっと刃を捻ると、その刃を自分の目の前にちらつかせた。
「じゃあ、何で先っぽからこんな汁出てるんですか。」
間違いなく、先走りの汁を垂れ流していた。何故、こんな状況で、そんな物が出てるのかが理解できない。間違って、大怪我をするかもしれないのに、下手をすれば殺されてもおかしくないのに。
「じゃあ、嘘つきな貴方に、印をあげましょう」
そう言うと、右手でぐい、と、内股の包帯を持ち、目一杯上へ上げた。
「ひっ!!」
矢口は、メスを持ち替えると、足の付け根当たりを先ほどより強い力でメスを走らせた。
「やだ!痛・・!」
「動かないで」
つつっと刻むその切り口から薄く血が滲んでいた。なま暖かい血が一滴、尻を伝い白衣の上に紅い花を咲かせた。
刻まれたのは、「M」のマーク。矢口は、それを、満足そうに見下げて、こういいのけた。
「貴方の、マゾヒスト開発記念に。」
そう、それは明らかにこの男から受けた烙印。奴隷の印。どこまで、躯を、プライドを切り刻まれるのか。屈辱感に自然と涙が流れて落ちた。
涙なんか、人の前で流した事がない。ましてや今自分を辱めているこの男の仕打ちに対して涙を流すなんて、情けなくてここから消え去りたくなってくる。
「もう・・っ、やめてくれ・・俺が嫌いなのは・・わかった、からっ」
しゃくるような呼吸を繰り返し、訴えた。
「・・・嫌い・・?」
その言葉に、矢口は鋭い視線を向けた。
「だって・・そうだ、ろっ・・。っこんな・・!!」
ぐい、と唇がふさがれた。強引に割り込んでくる舌が、更に呼吸を乱れさせる。乾いた咥内が、男の唾液で満たされ、口角から流れて落ちた。
左腕の拘束具が、外され、自由になったはずの重いその腕は、男の首に絡みついていた。舐られ、何度も繰り返されたそのキスは、何故か暖かい物に感じられた。唇が、首筋の先ほどの跡を伝い、離れていく。
全身が、火照る。息が、上がる。
緊張が解けて、軽い眠気のような物がふわふわと降りてきた。だが、
「ふっ・・・!!」
男の唇が、自身をすっぽりと覆った。淫猥に絡み付き、つつかれ、尿道までも割り込んできた。刺激が欲しかった其処は、一気に固さをおびた。
「ああっ・・はぁ・・ん・・!う・・!」
女のように啼いている自分の高まった声に、正直驚いた。こんなに、反応する躯。この刺激が欲しくて、もっと、もっとと男の髪を掴んで腰を踊らせた。その唇は、まだほころばない蕾に移動し、
「ひぅ・・・」
熱い舌がねじはいってきた。やわやわと動くその感触に、戸惑いながらも声を漏らし、男に答えを出していた。すると、
ずぶり、と太く、長い指が、体内に進入してくる。
「あああっ・・!」
一本から、二本に、二本から三本に。時間をかけて、ゆっくり。
唾液で濡れそぼらせた指は、容易にそれを受け付ける。くん、と指が折れ曲がるのを感じると、中を存分に引っかき回された。
「あ!あっ・あ・・や・・!」
先ほどのカメラの映像で厭がおうにも知った、自分の、良いところ。そこを重点的に刺激される。がくがくと躯がわななき、頭が真っ白になる瞬間、
「駄目。」
根本をきつく締め上げられた。
「痛・・・!いたい、いた・・・っ!!!」
出ようとする精を寸出で止められたそこが、イけなかったのに白い筋を流す。もう少しで、楽になれたのに。もう少しで、開放されたかも知れないのに。
・・・ひっぱりすぎ?(藁
ううん全然
っつーかひっぱられてるけど、ちょっとそこがモエー
ありがとうありがとうありがとう!
続き、おとなしく待ってるでつ(・▽・)!
少年×先生
おつかれさまでした。
今後も神々のリレーを期待させていただきます。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287>300-301>392-393>475-476>522-523と続いてきています
腹を自分の精液で汚した私を、佐伯と篠塚が嘲笑した。
「課長、後ろだけでイクなんて、恥ずかしくないですか?」
「大体、普通、いきなり二本も入るものかな」
「英司が来る前に、随分オモチャで慣らしたからね」
遠く、近くで聞こえる笑い声に、気の遠くなる思いがした。視界を閉ざされた今、二人の息遣いすら肌で知ることが出来る。
暗黒のせいで過敏になった皮膚は、どんな情報も逃すまいと実に多くのことを私に伝えてくる。
どうやら、篠塚と佐伯が服を脱いでいるらしいこと。
一人は既に裸になって、例のバッグをまた探っているらしいということ。
もう一人、恐らく篠塚の、ベルトを外す金属音。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音がしているのは、チューブから絞り出されたローションを馴染ませている音か。
──一体何に?
あのグロテスクなバイブを思い出して、体が恐怖で竦んだ。
「さて、そろそろ課長にアナル処女を捧げてもらいましょうか」
「処女? 既に口を広げて待ちわびてる様に見えるけど」
「いくらなんでも怪我させちゃ可哀想じゃないか。僕のせめてもの良心だよ。気持ちよくなって欲しいしね」
押し当てられたのは、無機質な温度の何か、としか分からない。
「力を抜いて。なるべく長く、息を吐いてください」
まるで看護婦だ。医療器具でも入れられるような、何だか妙なおかしさがあった。
ゴムを被せてたっぷりとジェルを塗りたくったそれが私の中に押し込まれる。
圧迫感に息苦しくなるが、思った程の衝撃はなかった。想像よりずっと柔らかいものが、つるり、と私の体内に収まる。
「痛みませんか?」
「……ああ」
問いに答えたか否かという瞬間に、電撃が走った。
「……っぁあぁぁあああ!」
いきなり上下も左右も分らなくなった。激しい振動が私を犯す。何も見えない私には、私を蹂躙するものは想像するしかない。
「激しいな、随分」
うねるように蠢き、回転し、振動する物は、必要以上にグロテスクななりをして私の脳内までも掻き回した。
「うっ、く、あ、あ……で……出る!」
一度抜いたばかりだというのに、射精まで一分と保たなかった。
体が跳ねるたびに、精液が押し出されるのが分かる。しかし、それでもバイブは止まらない。
「もう出しちゃったんですか。随分と堪え性のない」
「とても初めてとは思えないですよ、課長。淫乱にも程がある」
達したばかりの体を襲う快楽の苦しさに体を捩った。手首や膝が擦れたが、逃げる事など出来ない。二人のどちらかが、体内で激しく蠢くバイブをゆっくりと動かし始めた。
呼吸をするのがやっとの口から、唾液が流れ落ちる。脚を大きくM字に開いたまま、藻掻くたびに妖しげな快楽が私を苛んだ。
突き上げられる度に、長大なバイブが喉の辺りまで私を犯しているような錯覚に陥る。全身がそれを受け入れる器官になって喜悦しているようにも思えた。
見えない、という事は怖い。
だが、もしかしたら──私は、下卑た興奮を、恐怖へとすり替えていただけなのかも知れない──。
精通前のショタのSMちっくなシーンってダ、駄目……?
それとか勇者にヤられる魔王の話……だ、駄目?みんなひくかな……
勇者の短いの書きながら、軍物書きながら其の二つで妄想爆裂だったのだけと
>571
駄目って書かれちゃ書けないようなもんなら書くな!
退くって書かれちゃ書けないようなもんなら書くな!
退くような香具師すら惹きつけるようなもん投下汁!
溢れかえる萌えで一杯のSSを自信を持って投下汁!
いちいち確認しなきゃSS投下も出来ないならクルナヨ!
書き手特定できるカキコじゃコテハン外す意味ないじゃん…構ってチャンかYO!
>572
構って欲しいとは思っていない。先の住人に伺いを立てるのが初級者
心得と思った。
自信満々で「漏れは国家、漏れは神!」と書き込めば満足でつか?
>572
けれど不快と感じさせてしまったようで、御免なさい。
二人とももちつけ。
572の言っていることは分かるが、RPG神にちょっと失礼だよ
んでRPG神、気にすんな。
どうもこれはヤバイかもと思ったら過去ログ読んで傾向と対策をチェック。
それでも不安ならメール欄参照を汁
とりあえず投下しないとどうでるか分からない。
571さま
ショタのSM大好きです。是非、是非投稿してください、お待ちしています。
気分を害されなかったら良いのですが。おまちしております。
>572よ、言いたい事は分かるが場の雰囲気を壊しかねない言い方は
出来れば避けて頂きたい。
>571=574のRPG神
あんまり不安がる必要は無いかと。
取りあえず>575が書いてる事を実践すればモーマソタイ。
期待してまつ。
いやまてまて、ここは冷静に。
タイーホされるってば>ショタ関係
まぁどうしてもショタが書きたいばやい、文章の最初と最後に
『この作品に出てくる登場人物はすべて
十 八 歳 以 上 で す』
と書けばオケーではないかと言ってみる。
忠告、助言、痛み入ります。
ショタは不味いという事で、大人しくもう一方のほうを書かせて頂きます。
572サンの言葉も頭の中に納めながら何かしら繰り広げますので生暖かく見
守ってやってください。
……取り敢えず青少年保護法に触れる事はしないほうが賢明なのですね。
魔王陵辱、予定……予定。
ざ、ざ、と靴が乾いた砂を削った。黄砂の大地は酷く寂びれ、不毛の大地と化していた。
二人の男の向かう先に、魔王の城があった。
其処にだけ植物が生え揃い、オアシスとなっていた。其処に、赤黒いレンガで立てられた
うず高い城。空には燦然と月が細く輝く。
城の門の前、男たちが足を止めた。
剣士の、ガイ。そして黒魔道師のリーゼ。
それぞれが立派な体躯をしていた。
勇者は黒光りする甲冑を身に纏う、身長は190を超えているだろう。逆三角の体に、短く刈られた黒髪、精悍な顔立ちであった。
黒魔術師は髪を長めに伸ばし、後ろへと向けてきっちり撫でつけていた。精悍というよりは、インテリジェンスなイメージを与える。それでも体が鍛えられている事は黒いケープ越しに
も判った。
先刻、ガルドという下らない魔王を倒した、は良いが、魔の侵略には黒幕があることを二人は知ったのだ。以前同じ師匠の元で修行した、アルベルトがそう教えてくれた。
やせ細り、一瞬誰かはわからなかったが、陵辱を受けつづけた果てに窶れた様であった。四肢切断まで至らなかっただけましであろうか。
「此処ですか? 黒幕サンが住んでいらっしゃるのは」
丁寧な言葉で至極愉しそうに黒魔道師は笑う。眼鏡の奥の鋭利な目は群青。あまりに冷たい色を湛えていた。
「ああ……行くぞ?」
勇者は黒魔道師を促し、苦もなく柵を乗り越えた。黒魔道師も同様に。飛空術を用い、此方は軽やかに着地した。
中は静かなもので、見張りのたぐいも無い。
「どう行く?」
「此処は矢張り、裏をかいて正面から、でしょうか?」
勇者の問いに、黒魔道師は酷く愉しそうに答えた。どこかその表情は猟奇的にすら見えて。
「さて、行きましょうか」
勇者ガイは頷き、重い鉄製の扉を開いた。
魔王陵辱 581>
中にも魔物の類は見られなかった。
夜も更けきった頃、王座に人の気配はなかった。その為、勇者達は当たりをつけた北の塔へと足を向けた。此処に、今回の黒幕が潜んでいるのだ。
「さて、どんな魔王様なんでしょうね?」
アルベルトをあんな風にした魔王の背後に隠れていた黒幕的存在は、と。
愉しげに響く声は黒魔道師リーゼのもの。さぁな、と剣士ガイは素っ気無く応じた。
ガンッとガイは扉を荒々しく蹴り空けた。
中には、大きな寝台があった。丁寧にも天蓋つきである。窓から差し込む月の灯りに見ても、ベッドも、シーツも天蓋も、全てが黒で統一されていた。いい趣味ですね、とリーゼが呟いたのは、嫌味を込めて。
勇者達はベッドへと歩み寄る。長い髪が布団から伸びていた。黒い髪だ。
ガイは其の髪を引き掴み、乱暴にベッドから其れを引き出した。
「っあぁぁっ」
全く侵入者に気付いていなかったのだろうか。呑気に寝こけていたらしい魔王は金切り声を上げてベッドから這い出した。
身長の程は175cmといった処か。細い体躯だが、気の強そうな視線が勇者達を睨みつけた。
「小奇麗な面をしているな……」
「ええ、そして気も強そうだ。魔王、と云う格ではありませんが」
「お前達……っ 何者だ!」
ガイとリーゼがそれぞれ感想を述べ立てるのに、魔王は癇癪を起こしたようだった。ガイを突飛ばし、掌を前に翳すと短い呪いの呪文を口にした。それに対し、リーゼは薄く笑っただけだった。
返しのスペルの詠唱は長いはずであるのに、一瞬にして見事な発音でスペルを終える。
魔王の手から放たれた呪いは勇者二人の目前ではね返り、魔王へとどす黒い魔法は跳ね返った。
己が放った魔法が返され、眼を見開いた魔王の体は一瞬暗黒に包まれ、そして倒れ伏した。
「呆気ないなぁ……ホント、是が魔王ですか……?」
「こけおどしって奴だろ……?まぁ、甚振り甲斐はあるみてぇだな……。って、ケツ尻尾生えてんな。……悪魔、って奴か。」
「します?弟分のお礼参りとして。自分の手下が行った事も、この人が償ってしかるべきですしね。」
地下に拷問用の部屋でも無いだろうか。リーゼはそうガイに言った。何をしようというのだろうか。善人である筈の勇者達二人は意味深に笑っていた。
583 :
風と木の名無しさん:03/02/09 19:21 ID:e9xA7JZT
魔王陵辱 581>582
ばしゃっ
冷水が浴びせられ、魔王はハッと目を醒ました。四肢を覆う布の一つも無く、見開かれた視界に映ったのは二人の男。
城までまんまと入り込み、寝込みを襲った二人組みは、魔王の手下であったガルドを討った勇者達であった。即ち、敵。然し、自分が黒幕である事は誰にも知られない筈だった。
魔王としてたてたガルドが討たれた。計画は只の失敗で終わる筈で、自分にまで勇者達が向かってくるなどとは思わなかった。
そうだ、ガルドが買っていた家畜か……魔王は舌を打った。
「さて、お目覚めですね……?」
黒魔道師と思しき男は、薄らと悪魔に対し笑みかけた。優しげな表情は、然し腹のうちを決して読ませない。インテリジェンスな眼鏡の奥の瞳が冷たい。確かリーゼといったか。
「寝てる奴嬲ってもつまらねぇからな」
もう一方は、剣士。ガイ。精悍な雄。どちらも立派な体躯をしているが、ガイの方が逞しいと見えた。
さて、とリーゼが笑った。其の微笑に、何故か魔王は戦慄した。
「貴方のところの魔王ガルド、でしたっけ? 笑えるほどに弱くて、物足りませんでした――が、許しがたいことをして下さいましてね……? その知り拭いをして貰おうと思いまして。」
「……私に、償えと?」
馬鹿馬鹿しい、魔王は笑った。
「そんな格好で偉そうに笑っても説得力は無いんですよね……」
リーゼが示したのは裸のままM字型に開脚させられ、ベルトで台に固定された魔王の姿。
「五月蝿い、先ずは是を解かないかッ」
「解けって言われて解く善人が何処に居ますか?」
「少なくとも此処にはいねぇな……?」
二人が応えた。魔法の力は封じられたままだと感じた。スペルを詠唱しようとした途端に酷い頭痛に襲われたから。相手は上級者らしい黒魔道師、無理にスペルを詠唱すれば命まで危ういかもしれない。
「では先ずは……、っと」
リーゼが魔王の尻より生えた尻尾を掴み取った。其処にはいよ、とガイが何か薬らしいものを塗り始める。何だ、と魔王は眉宇を寄せた。然し此処で動じては二人を愉しませるだけだと思い、眇めた目で二人を睨みつけた。
其れは、先ず第一の過ち。
ショタは扱いがいろいろ大変だからね。(特に鬼畜などは
585 :
魔王陵辱 581>582>583:03/02/09 21:47 ID:e9xA7JZT
グッと自分の尻尾が体内へと埋められ始め、魔王は目を見開いた。
「何を……っ!」
険しい目でリーゼを睨みつけると、至極愉しそうにリーゼは笑った。
「厭らしく身悶えて見せてくださいね」
ぐち、と強引に尻尾が体内へと埋められ、そして独特の硬度を持った尻尾を利用して奥を突かれる。
魔王は異物感に喘いだ。
「っやめろ、動かすな……っ」
魔王はいけだかとも取れる口調で言い放った。
「動かすな、ですか……?」
リーゼは確かに手を止めた。そして其のままじっと魔王を見詰めている。冷たい視線に肢体の全てを見られている。魔王とて、羞恥心もプライドもあるだろう。
魔王の顔が、ふと歪んだ。
後腔に穿った尻尾を起点に、掻痒感が体内へと広がり始めた。
「貴方の使役する魔物の体液です。飲めば胃が爛れて死にますが、粘膜に塗ると痒くなる程度なんですよね」
リーゼが言う間にも掻痒感は広がり、魔王は目を見開いた。次第にじっとしていられないほどの掻痒感へと変じていく。
思わず、魔王は尻尾を揺らした。
「おや……? ご自分で其処を弄るご趣味が?」
「違う……っ 是はお前達が!」
「薬を塗った。けど、この程度も我慢できねぇんだろ? スケベったらしい魔王だな」
違う、と魔王は否定しようとした。それでも体内なの掻痒感は否定できるものでは無い。ぬぐ、と自ら奥を犯した。先端の膨らみが前立腺を刺激した。
「っん……っ」
くす、とリーゼが笑った。羞恥を感じて魔王の白い相貌が朱に染まる。
「勃起してんぞ?」
ガイが指摘した。
自ら後腔を尻尾で犯し、見られ、羞恥を感じながら、自身は徐々に立ち上がり始めていた。魔王は驚愕し、同時に自尊心が傷つくのを感じた。
「んじゃあ、淫乱な魔王様の調教、といくか?」
(・∀・)イイ!!期待してまつ
RPG神イイ!!色白可愛い魔王萌え〜;´Д`
尻尾ハァハァ……発想が良いですな(w
589 :
魔王陵辱:03/02/10 20:09 ID:F3gHU6X4
魔王陵辱 581>582>583>585 魔法、こんなんありですか?(我的ツッコミ)
リーゼは琥角鳥の羽を取り出した。綺麗な麻色の羽だ。
サラッと其の羽が肌をなぞり、ヒッと魔王は息を飲んだ。胸部の飾りにも薬を塗布され、其処からも掻痒感が沸き起こっていた。其の所為か敏感になりつつある薄い胸を擽られ、反射的に声が漏れていた。
「魔王って割に、可愛いモンついてんよな……? もっといかつい奴がバックに立ってると思ったが……こんな可愛らしさじゃあ、魔王って言うより子悪魔って程度だな」
魔王のペニスを握り込み、緩々と刺激を加えながらガイが笑った。年の頃は二十三歳程度に見える魔王だったが、経験の薄そうなペニスはまだ綺麗な色をしていた。
矢張り掻痒感に耐え切れないのか、魔王の尻尾は自分の後腔をしきりに擦っていた。そんな状況であっても、屈するつもりは無いようだ。
「馬鹿にするなっ 誰が子悪魔だ、私はウォルフエッド家の嫡男だぞ!!」
「ああ、親の七光りですか……?……ウォルフエッド=ガラン=シド、でしたっけ? 良いんですか?黒魔術師相手に、名乗ってしまって」
是が二つめの過ち。
「何で、其の名を知っている……!!」
魔王は慌てた。名を黒魔道師に知られるという事は―――。
「裏の世界では有名ですからね。姓さえ聞けば此方のものです。ウォルフエッド=ガラン=シド? 是から貴方を私が支配します」
あっさりと言葉は告げられ、魔王の体が動きの一切を止めた。但し、口だけは変わらず文句を連ねる。
「汚いぞ、何が勇者だ……!!」
ガイが魔王の体を今止めるベルトを次々と外し始めた。
「はいはい、好きに怒鳴りなさいな。では、立ってください」
パチン、とリーゼの指が弾かれ、魔王の体はまるで操られるかの様に立ち上がった。
「其のまま、壁まで歩いて。そう、其処に可愛らしい御馬さんが居るでしょう?跨いでください」
魔王の目に映ったのは古びた、木馬、その背は角張って尖り、丁度中腹に男性器の形を模したものが添えられている。
「……っ無理だ、止めろ―――……っ!」
魔王が叫んだ。然しリーゼもガイも笑うばかり。魔王はリーゼに操られるままに木馬へと足をかけた。助けを求めて視線を巡らせても、其処は寒々しい地下。味方の姿は一つも無かった。
590 :
:03/02/10 22:01 ID:4uRtQcJk
591 :
魔王陵辱:03/02/11 02:36 ID:ssZ3ZXSB
魔王陵辱 581>582>583>585>589
「っああ、ぁ……っ」
高く魔王は声を上げた。慣らしたと言えば、先刻掻痒感に負けて自分の尻尾で菊座を犯しただけだ。それなのに、体は無理矢理男根を模したモノを受け入れさせられている。
「とろいな……さっさと腰下ろしちまえよ」
「まぁ、無理でしょうね。体が拒否しようとしていますから。―――重圧。」
パチン。またリーゼの指が鳴らされ、ジャッと鎖の擦れ合う音がし、魔王の足へとそれぞれ1キロの重みが下げられた。
「っうァあぁぁ……っ!!」
魔王はまた声を上げた。大きく、そして何かに恐れたように。
重みに負け、木馬の背を挟む大腿が滑った。グッと体内に押し込まれたものに驚き、動けぬままに魔王は体を強張らせた。
「やっと入ったみたいですよ?」
「―――……お前が敵じゃなくて良かったぜ」
ガイの返した言葉は、本音の混じった冗談。
「如何ですか? 御馬さんの乗り心地は……?」
リーゼが問うた。
ぶるぶると大腿を震わせながら、魔王がリーゼを睨みつけた。
「最悪、だっ……!」
是もまた、過ち。
「そういう事を仰ると、御馬さんが機嫌を損ねますよ」
リーゼが手を持ち上げたのに、魔王は待て、と叫んだ。いや、叫ぼうとしたが出来なかった。
木馬が、暴れ馬の様に跳ねたのだ。ガッガッと木製の足が歩みだし、其の反動で魔王は木馬の上で跳ねた。ズクズクと強制的に犯され、只痛みだけが体を襲った。
「っヒ、ヒイ……っ い、痛、ぁ、ヒィッ……!!」
体内をかき回す張り型に負け、声があられもなくあがった。必死といった様子で木馬へとしがみ付く。
振動に全てが埋められ、そして木馬の背が、股間へと食い込む。其の声は城中に響き渡るかと思えたが、地下の中で反響しただけだった。
RGP神、(・∀・)イイ!!
(・∀・)つI お布施でつ…
593 :
591:03/02/11 12:56 ID:8sL4r0NY
>592
か、神様になるには修行が足りま千円(古)
けど戴けるならアナタが欲し……(ごふっ←天罰。591に257のダメージ)
594 :
592:03/02/11 15:22 ID:nw3F8r2m
>593
流してくれて有難う、RGP神って誰やねん
ろーるぷれいんぐげーむ神様、通称RPG神様こと591さま
すみません、御神名を間違ってしまいました。
お許しくだされ…
お布施が10円と言うのも他にいいAAを見つけきれない自分をお許しくだされ…
(・∀・)つI
K1 ミスター・ス○イック陵辱希望(ポツーン)
新聞配達の青年(ボクサー志望)リョウジュクきぼん…ボソッ
RPG(・∀・)イイ!
お馬サン(*´Д`)ハァハァ
「新聞よりテメェの朝絞りミルク寄越せよ……」
新聞を最後の家に投函したところで、熊のような大男が俺の腕を掴んだ。
「っな―――……?!」
自分がフェザー級だとしたら、其の男はヘビー級。常に鍛えている腕を掴
まれ、骨が軋むと感じるほど。室内へと連れ込まれ、Tシャツとハーフパンツ
を剥ぎ取りにかかってくる腕を俺は跳ね返そうとした。拳を握り其の顎をし
たたかに殴りつけてやろうとした。
「おーおー、蝿が停まるぜ、そんなパンチじゃあ」
そんなはずは無い、俺は常に一発のパンチに全身全霊を常にかけている。
クリーンヒットしたのに、男は全然効いていない様子だった。
「パンチっつぅのは……こうだろうがっ」
男の顔が笑いの形に歪み、直後に衝撃が腹を襲った。庇う余裕もなく俺は床
に倒れ伏した。
たった一発で食らっただけなのに頭が白み始める―――
荒い息遣いを耳元に感じて、俺は目が覚めた。
腹部が鉛でも入ったように重く、そして体内に蠢くものがあって不快だった。
「っぁ……っ」
「おぅ、目が覚めたか……?」
俺の腹の中に埋められた何かが、酷い痛みを伴って俺を苛む。
―――何が?
思った途端にブブブ、と其れが振動を始めた。
「ひぃ……っ」
俺は悲鳴を上げた。
男の髭面が、俺のを咥えこんでる。そして其の手には……グロテスクな玩具
が握られていた。其れが、俺を苛んでいるんだ。
俺の体はロープで縛り上げられていた。後ろ手に腕も固定されていた。
「厭だ、いや……っ」
其処は壁の薄そうなアパートの一室。
俺はペニスをしゃぶられながらケツをかき回され、痛みと、そして快楽とを
同時に与えられた。そしてもう一つ感じたのは、罪悪感だった。
こんな行為を強いられて、快楽を感じてしまう、俺に対しての。
599 :
598:03/02/11 17:43 ID:5j7MRium
不況を吹き飛ばしましょう。
恥らわず、シャルウィーゴー?
つか、続けてv
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591
「ッァ、……ッァ…」
すすり泣きに近い声が漏れていた。
乱暴に中をかき回された結果傷ついたのだろう、菊座から血が零れていた。
魔法で歩いていた木馬は何時しか其の足を止めていた。
「へぇ、魔王も紅い血か」
「……今まで倒した魔王サマもそうだったでしょう……? 始めて気付いたように言わないで下さいよ」
あまりの痛みに魔王が縋る目を向けても、二人はまるで構う様子は無い。
「お前、等……っ」
「貴方様方、と云うべきじゃないですか?」
そういった言葉に対する反応だけは立派なものではあったのだが。
「気持ち良くしてくれなきゃイヤ、ってんじゃねぇのか?」
勝手な言い分をガイが告げ、成る程、とリーゼが笑った。
「ではご要望にお応えして……」
リーゼの足元の影が色濃くなった。そして其れがまるでコールタールの様に床を這い、魔王の元へと伸びていく。其れはまるで重力が無いかのように木馬の元で首を擡げ、魔王の足へと其の黒いものが絡み付いた。
「っヒ……っ」
其れはリーゼの影を物質化したものなのだろう。トロトロと足を這い上がる陰が魔王の大腿を上がり、奥まった秘所へと滑り込んでいった。
音もなく影が体内へと侵入を始めたのに、魔王は体を震わせた。影の侵入はそれだけではない。
自身の先端へと影が這い、其の尿道内へと滑り込んでいった。
「ひ、ぃ―――……っ」
刺激されえない個所を刺激され、魔王は甲高い声を上げた。
尿道括約筋を経て、奥に入り込んだ影は内から尿道を広げ刺激し、魔王を苛んだ。
菊座より入り込んだ影もまた然り。
ぐぬぐぬと腸内を行き来し、前立腺を苛んだ。
魔王自身は、其の刺激が快楽だとでも言う様に立ち上がり、震え始めた。
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600
「お気に召したみてぇだな……?」
ガイが薄らと笑い乍魔王の元へと遣って来た。
己が今跨る木馬へと縋りすすり泣く魔王の髪を掴み、体を強引に起き上がらせる。体重を分散させる個所が少なくなり、木馬の背が股間を苛んだ。
「っアァ……」
薄い胸筋をガイの手が擦り、小さな突起へと指を触れさせた。クリ、と指の腹で其れを押しつぶし、外が其処へと唇を寄せた。
「旨そうな色だな……」
ちゅく、と小さな突起に唇が吸い付き、舐め啜った。
「っ止めろ……っ」
むず痒いような悦を覚えて、魔王が首を振るった。
其の言葉に対して仕置きを成すようにガイが小さな突起へと歯を立て、苛んだ。
ヒッと小さな声を上げて魔王が痛みに身を捩る。それでも更に其の小さな器官を食いちぎりでもするかのように、ガイは更に力を込めた。
「……っ痛、ぁ……っ」
遂に薄い皮膚に血が滲み始める。ちりちりと痛みが体を苛み、魔王の手がガイの背へと縋った。
「っや、ヤダッ……千切れ、ちゃ……っ」
食いちぎられそうな痛みに魔王が音をあげた。
体内を苛みつづける影の力とあいまって、魔王の何かが崩れていく。
高みにありつづけようという意地と、自尊心というものだったかもしれない。
然し、痛みが魔王を煽っていた。魔王の上げる悲鳴が、勇者二人を煽っていた。
ずる、と影が尿道の中へと更に食い込んだ。奥まった膀胱までをも犯すつもりだろうか。
そして其れが一息に引き抜かれ、魔王のペニスの先端からちょろちょろと生暖かい尿が零れ滴った。
RPG神よ……!
漏れは萌え死にそうでつ……!!
魔王陵辱というよりも、小悪魔陵辱って感じ?
前の魔王みたいのを陵辱してくれるのかと激しく期待してたんでつがw
でも、これはこれで可愛くていいでつね。
どーでもいいけど
何だかやっかみに近い発言も見受けられますが
(603タンのは違うよ)
お前が書いてみろよと言いたい。といって、604が犬だったら困るわけだが
>604
同意。
>>576みたいなのも一緒なのかと思ったら急激に冷めた。
まあ、確かに鬼畜だけど。真性はキモッ。
気にいらないなら、このスレから去ればいいんじゃないの?
わざわざ来て文句を言ってるヤシ、痛すぎ
だから、急激に冷めたって言ってるでしょ。
今まではひっそり楽しくロムっていたんだけど、
最後に一言言いたくなっただけ。
もう来ないからそんなに怒らないで。
>608、606、604
怒るよ!
今までタダで楽しんでたのなら、気に入らなくなったら
黙って消えろよ
それが楽しませてくれた神様たちへの礼儀だろ?
801板とは思えないくらい厨房だなぁ…
801板は厨房多めの板と思われ。
609タンは成人した人間とは思えない程厨な発言が多いと言いたいんだよ。それに同意。
しかし、609タンの「怒るよ!」にハァハァ(;´Д`)した自分こそ逝ってヨシですね…ハァハァ
612 :
風と木の名無しさん:03/02/12 16:55 ID:0kIzKIL2
いい大人が去り際に捨て台詞かよ。おめでてぇなぁ?>608
ってカンジ?
そもそもここは鬼畜好きというある種イレギュラーな連中の集まるスレで最初っからそいゆう趣旨でやってんだから真性とか真性じゃないとか関係なし。
一度は(´Д`;)ハァハァしたなら同じ穴の狢。
踊る腐女子に見る腐女子同じ腐女子なら萌えなきゃ損損。
長文スマソ。
神々の引き続きの降臨をお待ちしております。
(*´Д`)ハァハァ
>612
わかったから、もう少し落ち着いたほうが...
ageにその口調では、あなたが厨だと思われそうだから。
615 :
882:03/02/12 17:25 ID:5tpBOXEG
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>598
乙萌でつー。
>600=601
読んでいてふと思ったんでつがアルベルトタソは実は激弱勇者だったのでしょうかハァハァ
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601
放尿を終え濡れたペニスへとまた影が絡み付いた。ぬぐ、と侵入を開始したそれに、今度こそ魔王は悲鳴をあげた。
立ち上がった自身へと入り込む異物は痛みを引きずり出した。只でさえ先刻まで犯されていて、痛みが残っているのに。
「イァッ、ィァ……っ赦、赦して……っ」
涙ながらにガイへと魔王がしがみ付き、許しを請うた。
「こんなに勃起させて、何を仰るんですか……? 気持ち良くして差し上げてるんですから、感謝を言ってこそ然るべきでしょうに…」
ガイへとしがみ付く魔王の手が震えた。
ずぷずぷと再び尿道を穿たれ、絞り出されたような微かな声が勇者二人の耳を擽った。
痛みに、恐怖に泣き濡れた魔王の顔は無意識に雄を誘い込んだ。
「先、頂いちまって良いか……?」
「他ならぬ貴方に譲りましょう……?」
勝手な遣り取りの後、ガイの腕が魔王を抱き上げた。ズルッと体内から張り型が抜きだされ、魔王は声を上げた。
そのままがっしりとした体躯が魔王を抱くままに床へと腰を下ろした。
「っなにを……っ」
まだ尿道も菊座も影に犯されたまま。そんな菊座へと猛り始めた雄が宛がわれた。
影が押し広げた其処へと、雄が進入を始める。
「っひぃ……っイャ――……っ!!」
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601>617
先ほど掻き乱された体内はまだ痛んでいるのだろうか。其処に雄が入り込み肉を押し広げていく。
足を大きく広げさせ、悠然と立ったままのリーゼに向けて結合部分の全てを見せつけた。
もがく体を易々と押さえ込み、ガイの自身はすっかり魔王の中に納められた。限界まで広げられている其処は引きつっていた。
ぐつぐつとガイが腰を揺すり始める。悲鳴に近い声を上げる魔王のペニスは内から苛まれ、それだけでなく表皮をも影によって擦られた。
「っああぁ、厭だ、ぁ……っ」
「嘘ばかり仰らないで下さい、ホラ、体はとても喜んでいらっしゃる」
リーゼは指摘と共に鏡を指し示した。室内の片隅に合った薄汚れた鏡は位置をずらされ、魔王とガイとを写していた。
ペニスは、まるで男に犯されて喜んでいるかのように、硬く屹立していた。厭らしく広げられた菊座も、ガイの動くのに合わせて皮膚が捲れ、紅い秘肉が覗いた。
ぬらぬらと赤黒いペニスをくわえ込まされた秘所は酷く淫猥に見え、魔王は戦慄に身を震わせた。
「っ違う……っ 是は……っっ――――っあぁぁ、アッ」
リーゼの指摘を否定しようとした魔王が嬌声を上げる。内部を犯すガイが激しく動き始めたのだ。魔王の体は大きく揺さぶられ、震えた。然し痛みだけでは無い。内部を犯す雄が、前立腺を刺激し始めた。
へたれながらに頑張ります。
佐伯君および矢口君、しょんぼり続きを待ちわびて居たり
619 :
風と木の名無しさん:03/02/13 16:33 ID:5cVO9dUK
スカものが読みたいです。
失禁、浣腸。
おながいします。
>620
体内に冷たいエネマが幾度も、幾度も注がれた。一体どれくらい注ぎ込まれたのかも判らない。入り口がひりひりと痛むぐらいだ。
「……っや、だ……っ もう…っ」
体内に重ったるい感じがある。其れが全て注ぎ込まれた液体だと思うとぞっとした。
「厭……?何言ってるんだい、此処を立たせておいて…」
新条は後ろから俺のナニを掴みあげた。其れはさっき苛まれたまま放置していたもので……。
「違う……っ」
何が?直ぐにそう切り替えされた。
そんな事を言っている間にも注ぎ込まれたエネマに腸が……ぐる、と体内で変な音が聞えた気がした。強烈な排泄欲が俺を苛む。
「厭……っ ぅ、ぅぅう……っ」
俺は必死で絶えた。此処はブティックホテルの一室で、まさか絨毯の上にぶちまけるわけにはいかない。
「便所に……っ 行かせ……っ」
俺は哀願した。鈍い痛みが腹を起点に足まで伝わる。奥が、腸内のものを吐き出したそうに疼いた。
「ヒクヒク言ってるね……さっきまでの余裕は何処?」
俺の哀願なんて気にしない様子で新条は笑っている。体を支える足が、腕が、ぶるぶると震え始めた。
「……っ頼む、トイレに……っ」
「僕のうんちする処を見てください。」
………そう言えというのか……。俺は唇を噛んだ。けれど、言わなければ、とんでもない醜態を晒すのだ。
「オレ、の……」
「僕の」
「僕の、うんちする処を見て下さ……っお願い…っ」
最後の「お願い」が痛く気に召したらしけど、其れはお願いだからトイレに行かせてくれっていう事。
「立って」
言われて、俺はふらふらと立ち上がった。
ブティックホテルのシステムバスは、トイレと隣接されている。けど、新条は何を思ったかシステムバスに俺を導いた。
「な、ぁ……っしん、じょ…ぉ……っ」
トイレに、とまた縋ろうとした俺の手を払いのけて、新条は俺をタイルの上に突飛ばした。
続き
ビチャッ、という水音が響いた。
「あぅ……っ」
転倒を防ごうと手を突っ張った瞬間だった。
俺の其処からエネマが飛び散り、俺は腹の中のものを徐々に吐き出し始めた。初めは透明だったエネマも、見る間に茶色に濁り……そして噴射は停まった。
けど、それだけじゃない。
固形のものが入り口を圧迫して……嗚呼、ダメだ……っ
「でてきたな……」
言うな……っ俺は思いながら頭を振った。
新条に尻を向けたまま俺はタイルに倒れていて、恥ずかしい場所は汚れていて、新条には丸見えで……
……恥ずかしい。
ぼと、ぼと……固形物がタイルに落ちる気配がある。尻も汚れていく。
俺は羞恥のあまり目を新条に向けることすら出来なかった。
それだけじゃない、条件反射の様に尿がペニスから噴出した。
「っや…ヤァ………っ」
俺は震えて、すすり泣いた。そんな俺に新条が寄って来る。
「見…るな、見るな……っ」
けど新条は俺の腕を引いて立たせた。そして自分の服が濡れるのも構わずにシャワーコックを捻り、温度調節をしてから俺の体を洗い始めてくれた。
「綺麗になったな……泣くな、可愛かったぞ……?」
そんな言葉に俺はまた泣いた。新条の肩に顔を寄せて、馬鹿みたいに泣いた。俺を苛むばかりの新条に、縋って泣いた。
是がなんという感情なのか、俺はまだ知らない。
是でいい?
いよいよ生暖かい風が吹いてまいりました
。゚・(ノд`)・゚。
なんで?
>625
嫌な人の目に付かないように明記するって約束なかったっけ?
そういうことだよね。>624
>626
でも622の方にはメル欄入ってるよ。
ンコが出てるのはそっちだし、コレならセーフじゃないの?
いっそ名前欄にスカとか書いてもらった方が良いかもね
クレクレは…このスレでは有りではないかと。それから始まったスレだし。
言ってみて降臨があれば儲け物かと…
ここは鬼畜スレ。メール欄にもルール通りかいてある。
それでも自分が見たくないものを見たからといって文句を言う。
マジ勘弁してくれ。
ちょっとでも危険をおかしたくないようなヤツはここを見るなといいたい。
一体何が見たくてここに来ているのかを聞いてみたい…
自分は様々な苦痛に耐える受が見たい。
あまり手段は問わないが、エチーの好き嫌いはもちろんある。けど、嫌いなのはスルーしてる。
IEで見てるとか、専用ブラウザ使ってない人は確かにスルーしづらいかもね。
一覧だすとレス全部表示されたりするし。
でも今回のはレスの流れ見ればスカなのは分かると思うけど…。
631 :
626:03/02/14 06:57 ID:CcqVZERK
>>627-
>>630 正直偉そうな口利いてすまんかった。
なんか知らんけど
自分にとって嫌な書き込みには反応しない方が吉。きっと。
SS読んで不快な場合も、不快な書き込みを見て不快になった場合も。
漏れはスルーさせていただきます。互いの為に。
きっとそれくらいの強さが無いと生きていけぬ……
でもルールにのっとってるのに文句言われちゃ、
そのうちめんどくさくなって職人さん消えちゃうよ。
大人なんだし、自分の嗜好にあわないなら脳内削除で。
623-624は誤爆っつーことでこちらを脳内アボーン
636 :
風と木の名無しさん:03/02/14 10:13 ID:X8B5OC7+
ていうか自演がイタイ
>621-622
なかなか良かったでつ!ありがトン
スカ好きとしては根本的に供給が少ないので、スカが読めるだけで
嬉しい。(嫌いな方スマソ)
魔王の続きも良かったでつよ。
他の神の降臨、続きもお待ちしとりまつ
>637
エロパロいってエネマで検索してご覧
あそこは男女が多いけど、確かあのスレだけは女装した美少年が
相手だったはず
620です。
621の神様ありがとうございました。
2ちゃんやてって良かったです。゚・(ノд`)・゚。感涙
お礼を申し上げます。
>638
知ってます(w
あそこはちょっとなあ…ショタ苦手なので。
1.SS
2.SSへのマンセー
3.クレクレ(スカはメール欄へ等、書き手への要望含む)
ここは以上3点についてのみ語るスレです。
自分に合わない書き込みはスルーしましょう。
621=622(・∀・)イイ!!
萌える〜
>514,540
同業!!!当方、四月から某内資の研究です…
理系の研究員のとかありませんかねえ
↑自分語りうざっ。
>642
同意っ!
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601>617>618
「っああ、ぁぁ、ン……っ」
幾度も幾度も突き動かされ、先刻までとは違う意味で魔王は啜り泣いていた。
そう、悦楽に。
四つんばいに押さえ込まれた視界は涙に揺れ、石の床に涙が滴っていた。
「イきたいですか……?」
リーゼが魔王へと問うた。
幾度も幾度も魔王が頷いた。
ペニスへと侵入した影が絶頂を阻んでいるのだ。
「っかせ……っイかせ……っ」
懇願が口を突いて出た。
ガイの突き上げが魔王の声を震わせた。極みへと達する事が出来ないことを知りながら、ガイの動きは快楽を与えていた。ゴリ、ゴリ、とカリを前立腺へと擦りつけ乍奥へと穿つ。
「まだ我慢出来んだろ……?」
ガイが言いながら魔王の花芯へと指を絡ませた。
「っああ、ぁぁっ、ぁ、ンッ……っ、ィ、イぁ――……っ」
甘い声を上げ魔王が自ら腰を揺すりたてた。
そしてビクビクと腰を震わせ、背を逸らし、体を支えている事も出来ずに床に崩れ落ちた。
「おや、射精していないのにイクなんて、厭らしい魔王様ですね……?」
「っく……すげぇ締め付け、……ッハ、ぁ……っ」
はぁ、と吐息を漏らしながらガイが言う。魔王を犯し、猛る雄は白濁を吹いた。それでも猶腰を揺らし、動く度に厭らしい音を漏らした。
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601>617>618>645
ぺろりと唇を嘗めたガイは、妙に艶を含んでいた。男としての色香なのかもしれない。
「っあ、あぁ………」
気の抜けたような声を上げながら魔王が鼻を啜った。足が、体が、絶頂の直後の様に震えていた。
ずる、とガイが腰を引くと、雄が抜け去った。
其れまで開かれていた局所は慎ましく口を閉ざしたが、ヒクヒクと収縮を繰り返していた。
「さて、如何仕上げてあげましょうかね……?」
リーゼが不敵に笑った。
魔王の自身には影の欠片を挿入したまま、リーゼは服を着るように命じた。
「こんな所に長居するより、早く家に帰りたいので……」
リーゼはそう言って笑い乍、魔王がみずぼらしい破れた服に腕を通すのを眺めた。幾つか並んでいた檻の中にあったものだ。囚人用なのかもしれない。
半袖の上着は大腿半ばまでの長さ。ズボンに足を通そうとしたが、リーゼによって止められた。
丁度空は明け方の色をしていた。魔王はリーゼの馬に乗り、三人で城を出た。
――――向かうは、勇者二人の故郷。
>646-645
ハァハァ(´д`;)ハァハァ
ごちそうさまでつた!!
がんばって下さい(・∀・)
す、すんません・・・。
何や最近本業が鼻血が出るほど忙しくって(ほとほと)
作品が進まない・・・ぅぅぅ
三栖先生、矢口、ともに放置プレイじゃ。
ちゃんと出させないと、心にも体にも悪いですよね。
ツケは、倍返しの勢いでネタ練ってきますから、
八百(い)万の姉様方、お、お許しをぉぉぉぉ。
>643
ネタください。
643タンじゃないけど、やっぱりバイオテクノロジーとか、薬関係とか……
ロボット工学とかかなぁ……
アンドロイドが間違ってインプットされちゃったSMデータを
開発者の白皙の美青年で試してみるってゆーのはどうでつか?
攻めが痛覚とか興奮てのがない(わかってない)機械なので
ものすご容赦ないプレーイ続出、とか(W
受けはもう痛いのやイイのでズクズクになってるのに攻めは
あくまでも冷静なデータ収集マッスィーンとか…ハァハア(;´Д`)ハァハア
>648
本業が忙しいなら仕方ない…ですね。
ああん、放置プレイもまた悦……って事で隊長、体調崩さずに頑張って下さい
ロボット工学萌え!
>650 ハァハァ(´д`;)
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601>617>618>645>646
がやがやと人の気配が多い中、リーゼとガイは馬を引きながら歩いていた。丁度のみの市が催されているようだ。
「ああ、リーゼ様とガイ様……」
幾人かの羨望の眼差しが此方に向いてくるのを、魔王は忌々しく感じた。
「っぅ……っ」
馬の背に乗ったまま半日揺らされ、魔王は酷く辛そうだった。
ペニスはいまだ立ち上がったままに放置され、それどころか自分で処理する事も、気を鎮める事も赦してはもらえなかった。
物質のような影が尿道を行き来し、刺激していた。
達する事も、尿を吐き出すことも許されていない。
まして、丈の長い上着だけで身を包んでいると、馬の背にどうしようもなく秘所が刺激されるのだ。
勃起していることを人に見られたくも無いし、こんなみずぼらしい格好で馬の背に乗る姿を見られたくも無い。
「っ……ぁっ」
ぐぬ、と腸内へと埋め込まれた影がまた動いた。意図してだろう、擦られすぎて敏感になった内部を更に擦りあげながら、元率腺を刺激する。
―――業となのだ、人ゴミの中に連れてきたのは……。
快楽を知ってしまった菊座を刺激され、魔王は腰を馬の背に擦り付けてしまいそうなのを必死で堪えた。
「勇者様、こちらの方は……?」
なにやらガイと話し込んでいた商人風の男が魔王へと目を向けた。其の時、尿道内へと入り込んでいた影がズルと退いた。
「っく……」
息を詰めたのは、射精の欲求が高まったから。腸内を刺激する動きは未だに止まない。
「ああ、哀れな身の上でな……身元を引き受けた」
勝手な事を、と赤みのさした顔でガイを睨みつけた魔王に、商人風の男が簡単の声を漏らした。
「随分と美しい……殿方でございますよね?」
商人の言葉に、集まっていた人の目が魔王へと集中する。
人の目、目、目。
かぁっと魔王の顔に朱が登った。
気付かれているのでは無いだろうか、己が厭らしく勃てていることを。気付かれているのでは無いだろうか、ガイの精液を流し込まれた厭らしい孔を刺激されていることを。
魔王陵辱 581>582>583>585>589>591>600>601>617>618>645>646>654
魔王は羞恥にすすり泣いた。
恥ずかしい、けれど、快楽が増したのは何故か。
「――――……っ」
魔王は馬の背に腰を擦り付けながら体を強張らせ、震わせた。白濁を吐露しないまでも、達して居た。
荒い息をも必死で押し殺す魔王へとリーゼが歩み寄った。視界が涙で歪むままにリーゼを見遣るが、それでも笑っているとは判った。ガイが急かされて武勇伝を語って聞かせていた為、皆の視線は其方を向いて居た。
ツンと立ち上がった胸の突起がむず痒い。ぞくぞくと戦慄が絶えず背を這い昇り、体の中は緩やかに刺激されて居た。時折前立腺の辺りを焦らすように掠められる。
「公衆の面前で達して、みっともないですね……。それとも、そんなみっともない自分に……感じますか?」
そんな筈は無いのだと魔王が首を振ろうとした。けれど首を振れなかった。
どう否定できようか。
感じて、達することも赦されず尻を刺激され、今も猶馬の背に自身をこすりつけているのに……。
「後で上手にお強請り出来たら、気持ち良くしてあげますよ、今度は私がね」
「……っ今、イマ……っ」
もう此れ以上我慢など出来ないと魔王はすすり泣く。
「駄目ですよ、宅に戻ってからです。公衆の面前で晒されたいのですか……?」
「っャ、ぁ……っ」
「皆が見ていますよ」
リーゼの言葉に魔王は腰を擦りつける動きも、漏れかけていた声も、全てを堪えた。
叶うことならば今すぐ跪いて許しを請うてしまいたい。
リーゼは人の中に戻って行き、何事かガイへと言葉をかけていた。ガイガ魔王を見、嗚呼、となにやら頷く。そして村人へと話していた武勇伝を続ける。然しそれもあまりに簡単な説明であったためにさして時間はかからなかった。
けれど魔王にしてみれば、其れは果てしなく長い時間と感じられた。
魔王陵辱 581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655 ぐったりとしたままに馬から下ろされ、周囲の家から見れば上等な家へと運び込まれた。己を抱えるガイへと相貌を擦り付け、甘く吐息ばかりを漏らす。
「ッハ……ァ、もう、も……」
快楽に脳髄まで蕩かされ、羞恥に神経は焼き切れて居た。床に降ろされ、力ない体は床にへたり込み、上体を倒した。
―――否、違う。
許しを、助けを請うているのだ。
「頼む、から……も、ぉ……何でも、する、から……っ」
「何でも致しますから、でしょう?」
リーゼは其の様に至極満足そうだった。そう、満足していた。
「何でも致しますから……もっと、もっと……して、イかせ……、てくだ……っ」
泣きそうなほど切羽詰った声にリーゼは笑い、足を開くように命じた。
細い足の間に晒された秘所から、ズルッと影が抜け出した。それでも、尿道口は塞がれたままだった。魔王、否、シドの元へとリーゼがケープを脱ぎ落とし乍歩み寄る。
下肢をくつろげたリーゼ自身が露わにされ、まだ柔らかなままに秘所へと宛がわれた。そして、ヌグ、と穿ち始める。
「っあァ、あ……っ」
あえかな声をあげながらシドが身を震わせる。其の背後にガイが回りこみ、蜜ばかりを零す花芯を握り込んだ。
「っヒ、ィ……」
「ああ、貴方の悲鳴は矢張り、イイですね……もっと、聞かせてください……」
ぐつぐつとリーゼが腰を打ち付ける。其の動きにシドが大きく揺らされて、果てしなく与えられる快楽から逃れようとでもするかのように、更に快楽を貪るかのように、大きく体がもがいた。
達することを赦されぬままに強すぎる快楽を与えられ、それでもシドは愉悦に泣いていた。
「っああ、ああ、ぁ…っ っだめ、も……っ」
「いい面だ……見ろよ此処、ぐずぐずに蕩けてやがる……俺のもぶち込ませてもらうぞ…」
何を思ったかガイも下肢を寛げ始めた。そして宛がわれる二つめの雄に、シドは大きく目を見開いた。
魔王陵辱 581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655 「ッヒ、ィァ……っ!!」
がくがくと開かれた足が震える。リーゼをくわえ込んだだけでもきつい其処へとガイが穿たれ、徐々に奥へと進んで居た。
限界まで開かれた其処からまた血が零れ、雄を汚して居た。
絶望的な悲鳴と共にシドは雄を二つ咥え込み、動くことすら出来ないほどに体を緊張させて居た。
ぐつぐつと雄がバラバラに中を刺激し始める。
狂ってしまいそうなほどの痛み、そして悦楽。
「いぁぁ、ヤぁぁ……っヤ、ぁぁぁ…ああ…ァ…っ」
限界をとうに超えたシドは、白濁を吐露できぬままに幾度も絶頂感を味わっていた。狂おしいまでに声をあげ泣き啜り、許しを請うた。
「中で、お前のと擦れて、キツクて、良いな……」
リーゼが少し髪を乱しながら笑い、ほら、と互いを内部で擦り合わせるように腰を揺する。中で互いの押す同士も擦れあい、悦を感じさせて居た。
「ああ、是は癖になっちまうな……っ」
そんな会話の果てに二人の雄はそれぞれ熱いザーメンをシドの中へと吐きつけた。
其の熱を受け止めてシドの体はぶるぶると震え、そして遂に解放された尿道口から、幾度も幾度も精を吐き出した。其れはリーゼの着衣を汚した。
「シド、汚して、悪い人ですね……次はどんなお仕置きをしてあげましょうか」
リーゼの声が残酷に響くのを、シドはどこかうっとりとした表情で聞いていた。
end
無意味に長くて御免なさいでした。
ももももも(*´Д`*)萌え〜
RPG神サマ、有り難う御座いました。
二輪刺し(・∀・)イイ
実は646で終わったのかと思っていた。
ありがとう、RPG神!
>「中で、お前のと擦れて、キツクて、良いな
萌え萌え萌えええ〜〜〜〜(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
アフウ…(*´Д`)ハァハァ
おおおお〜!!寝る前に見にきてヨカタ!!
RPG神様〜!!ごちそうさまでした!
ハァハァ(´д`;)ハァハァ(´д`;)ハァハァ…ウッ
萌えたよRPG神!!!
次のお仕置きが気になるくらいデツ。
RPG続編ないでつか?
お仕置き編・・・・・(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
おながいします
Σ お仕置き考えてなかったYOoo。
ネタ捜しにイッてきまつ。
其れかネタくだちぃm(__)m
お仕置きネタ:
フィストファック、下っ端に強姦輪姦させる、
グーでボコボコ殴る、浣腸、温泉浣腸、
バイブを入れて放置、町人たちのさらし者にして誰にでも自由に犯させる、
などはどうでしょうか(*´Д`)ハァハァ
晒し者いいなあ
魔王というからには一般の人も迷惑をこうむったはず
体で詫びるべきと
リンカーン(*´Д`)アアン
いいですねそれ、もーそ――――してきまつ。
酒場で公開プレイとか。
マナイタショーみたいな感じで
お伺いを立てるのがあまり好まれないのを承知で聞きます。
既に出ている作品と同じ題材で…ってのはやっぱり駄目でしょうか?
今更>603さんのレスで色々妄想が廻り始めてしまったんですが。
>668
酒場イイ(・∀・)!!見せもの小屋とかも良いかも。道具(武器系)や薬や魔法を多用してホスィ!!
>669
私はいいと思います。
色んなのが読めて(゚д゚)ウマーだし。
ただ、*鬼畜限定*となってる以上、エチーシーンのネタかぶりは避けられないかも…。
上手いこと料理してくだちい。
魔王であることは民衆にはヒ・ミ・ッ(・∀・)ってのがいいな〜
あと、先に一人で戦いに行って負けてアボーンされた勇者にご奉仕ってのも見てみたい。
>お仕置き
キチクだからもちろんエグいことするんだろうが、
イパーンジンの前では勇者様で英雄なわけだから
あくまで自分らの公式イメージは崩さないように魔王を辱めるんだろうな…。
イパーンジンに犯らせるにしても、その裏に自分らがいるとは
わからせないようなやり方で手を回したり。
世間では優等生でその実腹黒キチク攻ってやつだな。
>669
私もいいと思います。むしろおながいします(*´Д`)ハァハァ
書いて下さい
魔王陵辱 581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655657
がやがやとざわめきが聞こえる。
女物の下着に腕を通され、殆ど体のラインが透けるままに、ステージの袖に待たされた。下肢の茂みまでもが透けていた。
酒の匂いが鼻を掠める。安物のラムの香りだ。
大衆が好む薄暗い酒場――。
其の安っぽい狭いステージの中央に、低い丸いテーブルが据えられていた。
まだ環境にも慣れぬままに、お仕置きと称されて此処に連れてこられた。酒場にではなく、ステージに。
フッとステージの照明が消え、人の声が一瞬絶えた。
とん、とシドの背が押され、驚くままにステージへと足を踏み出していた。
何が、起こるのだろうか。
シドは心音の高鳴るのを感じた。仕置きとリーゼが言った。其の言葉に、期待が高鳴っていた。
体内には、またリーゼの影が埋め込まれていた。尿道にも。
其れがぐずっと動いた。
「っあ……っ」
小さな声が漏れた。けれど其れは静かになっていた酒場には響いた。其の瞬間にステージの灯りが灯り、シドは眩しさに目を細めた。
途端に下卑た野次が飛ばされた。
「んだよ、キレぇなネェちゃんかと思えば、男じゃねぇかぁ」
「ちゃんと愉しませてくれるんだろうなぁ?」
愕然とした。
同時に理解したのは、このステージに乗せられた意味。
「っあ、ぁ、ぁ……っ ッイや、こんな……っ」
此処で安っぽい女の様に体を晒して男を愉しませろというのか。シドは咄嗟にリーゼとガイを探した。この酒場に居る筈だ……あの二人ならきっと遠目にも判る筈…。
然し、居ない。
助けも許しも求める対象は無い。然し只生き物の様に影は、シドの体内を刺激し、快楽を与え始めていた。
こんな感じで始めてみまちた。
ゴツーイ魔王陵辱も考えたんだけどネェ
RPG神キタ━━━━(・∀・)━━━━━━━━!!
お仕置きキタ━━━(・∀・)━━━━━━━━!!
ハァハァ(´д`;)ハァハァ(´д`;)ハァハァ
RPG神キタ━━━━(・∀・)━━━━━━━━!!
お仕置きキタ━━━(・∀・)━━━━━━━━!!
ハァハァ(´д`;)ハァハァ(´д`;)ハァハァ
うわ…二重カキコすいません。
興奮のあまり…
神キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
公衆の面前陵辱……(;´д`)ハアハア
魔王陵辱……いや、元魔王の奴隷陵辱。
581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655657>675
「っあ、あぅ……っ」
シドの膝は崩れ落ちた。床へと。立ってなど居られず、体内に蠢く存在に感じ入る。自身が立ち上がり透けた下着の裾を持ち上げていた。其の下着は先走りに汚れ始めていた。
「おいおい、何もしネェでイイのかぁ? んな善がっちまってよぉ」
男の言葉にがやがやと笑い声が沸き起こった。
ああ、皆に見られているのだ。恥ずかしい姿を。先日味わったのと同じ悦がシドの情欲に油を注いだ。
「ああぁ、見て、見て、ぇ……っ」
唇から無意識に漏れた言葉は、見られることを望む言葉。
客席へと尻を向け、自身も、厭らしくひくついた菊座も晒した。シドは何かに操られるかの様に指を菊座へと忍ばせ、自らの指で其処を弄り始めた。
表面は清められ、疵を魔法で癒された其処。然し体内には白濁が湛えられており、自らの指で中を抉る度に厭らしい音が漏れ始めていた。
菊座から其の白濁が零れ、遠目にも明らかにライトに照らされた。
男達が息を飲んだ。
使い込まれていないような少しくすんだ色の其処から零れだした厭らしい液体。
ガタンと何者かが席を立つ音がした。続いて、一人、また一人。こぞってステージへと足を進め、厭らしい声を上げながら体をくねらせるシドに魅入り、涎を零した。
「もっと見て、触って……っっああ、ぁ、……っ欲しい、の……っ」
熱に浮かされるままにシドが口走った。
其れに弾かれたように数人の男がステージへと上がり、シドの着衣を引き裂き、テーブルへと載せた。
足を大きく開かせ膝立ちにさせると、其の秘所に男が顔を埋めた。一人はシドの背後から自身を握り込み扱き始める。また一人は猛る赤黒い其れをシドの手に握らせ、扱かせ始めた。
やっぱ神と言われる度にムズムズする。
………腐れ神ってのならばシックリシックリ?
>678
ドンマーイ
魔王陵辱終わってしまった・・・と思っていたら
RPG神キタ―――(・∀・)―――!!(;´Д`)ハァハァ
寝る前にきてよかった。明日も頑張ろう。
リンカンクル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
淫乱受は萌えツボに激ヒットでつ!!
キタキタ━━━(゚∀゚)━━━キター!!!
複数キター!!!
ほかの神様のご光臨も今か今かとお待ちしておりまつ。
>675
ゴツイ魔王受・・・期待してまつ!!
ぜひ見たいおながいしまつ!!
581>582
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「おや、誰でもイイと言わんばかりですね、是では御仕置きにならない……」
酒場の一角で笑う声が下。ステージからは殆ど死角であった。
「次の仕置きの良い理由付けじゃねぇのか……? 然し、アソコまで豹変するたぁな…」
二人はそろいの黒衣に身を包み、フードを目深に被っていたが、其れがガイとリーゼである事は見るものが見れば知れるだろう。然し、皆の目はステージに釘付けで此方に気付く気配も無い。
シドの口へと男が男根をねじ込み始めた。苦しげな表情が窺える。
皆席を立ち、ステージへとたかった。上に上がるものは少なかったが。
「っう、うぐ……っっぐ、ふ……っ」
美麗な相貌が苦しさに歪んでいた。頬を膨らましているのは、咥えこんだ男根。既に口角からは涎を零していた。
男の一人が猛るシドへとしゃぶりつき、一人が胸へと吸い付いた。
悦びにシドは身を捩り、そして大きく体を震わせた。ビクビクッと遠めに知れる程に体が痙攣し、絶頂を迎えたのだろう事が判る。
「んだよ、全然出してねぇじゃんか……こんくらいじゃあイけねぇか?」
つまらないと言いたそうにシドをしゃぶっていた男が言う。其れもそうだ、尿道をリーゼがふさいでいるのだから。
「お前がヘタクソなんだよ」
言って別の男がぴくぴくと震えるシドへとまたむしゃぶりつく。
「ヒィァぁ……っ」
快楽にシドが身を捩る。
口を犯していた男が自身を口から引き抜いたのだ。快楽に乱れるシドの顔へと精が吐き出された。
「うぁ、ぅぁ……っ 駄目、ああぁ……っ助け、もぅ……っ」
白濁に顔を塗れさせ、厭らしい女の様にシドが懇願する。
求めたのは、開放。姿の見えぬリーゼへの。
「ホラ、可愛く出してみろよ……それともケツ犯されネェと駄目か……?」
グリグリと乳首を苛んでいた男が下卑た笑いを上げた。嬲られた突起は赤く腫れあがり、厭らしく立ち上がっていた。
「そろそろ助けてやったらどうだよ」
そうガイが言ったが、リーゼは嗤うだけだった。
/⌒~~~⌒\
/ ( ゚>t≡ )<エロエロ小説サイト知りたいジョー
(_ ノγ ○ ○
○___J _J
ここまで一気読みしてしまった(*´Д`) ハァハァ
鬼畜社長×リーマンってあれで終わりですか?もっと読みたいよヽ(`Д´)ノ ウワァーン
続きを・・・続きを作者様どうかおながいします。
>689
同じく、鬼畜社長カムバックきぼーん!
そして佐伯&篠塚最強タッグも…36サァン(TДT)
691 :
669:03/02/17 23:17 ID:YNxDUtAc
>671,674
ご意見、ありがとうございます。
精神的鬼畜になりそうなんでエチーのネタかぶりはおそらくないと思いますが、
同ネタが現在進行中ですし、万が一かぶってしまったら申し訳ないので
先行の方が終了されてからうpしたいと思います。
現在の神の御作品はアンコールの連続でなかなか終わりにならないと
思いますし、漏れも終わって欲しくありません。なので691さんも
気にせずに「別作品として」書いてみたらいかがですか?
ひさしぶりにコテハンで登場の16です。
最近修羅場でサイトの方の更新ができません。
こうしている間にもSSは進んでいくのでありますが。
スマソです(謝罪
694 :
36:03/02/18 05:28 ID:yN0kiABo
36です。
折角お待ちいただいているのに恐縮ですが、
このところ身辺がごたごたしておりまして、
以前ほどまめには更新出来なくなってしまいました。
でも、隙を見て(?)書きたいなぁと思ってはおりますので、
気長に待って頂ければ幸いです。
とりあえず、出来ている分だけ、投下していきます。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287>300-301>392-393>475-476>522-523>569-570と続いてきています
──時間の感覚が狂っていた。うなるバイブを受け入れたままで、私は幾度となく痙攣した。屈辱と快感の時間は恐ろしく長いようでもあり、また、短いようにも思えた。
自分で飛ばした精液が、腹の辺りにこびりついて気持ちが悪い。喘ぎっぱなしの口は渇いていて、ひどく苦しかった。
私は感じすぎて披露していた。それでも、体の中を抉られるたびに、情けない声が上がる。
「こんなにだらだらと零して……ああ、もったいないじゃないですか」
佐伯の声が股間から聞こえた。舌先が私の先端を刺激する。
「ここもパンパンに張っていますよ。……これじゃ痛いでしょう」
膨れ上がった乳首を指で押し潰すようにしているのは、篠塚の方だ。
尻の穴を犯されると、疼きのような痺れのようなものが脊椎から這い上がってきて、私の頭を蝕む。認めたくはないが、それは確かに快感だった。
終わりのない快感は、苦痛でしかないのだと知った。
最早快楽に抵抗するだけの体力も気力も、私には残っていない。縛められて痺れた手首も膝も、ただ、冷たいばかりだ。
私がただ脱力して悦がるばかりだという事を見抜いたのか、不意に手首の手錠が外れる音がした。突っ張っていた感覚が薄れ、じんわりとした痛みが甦ってくる。
──終り、なのだろうか?
手をばたつかせるだけの気力もないままの私から、バイブが引き抜かれる。私を責める手も舌も、いつのまにか失われていた。汗で湿ったネクタイは、視界を覆ったまま取り去られる気配はないが。
佐伯と篠塚の間に会話は交わされていない。耳をそばだてるまでもなく、すぐ、近くにいることが分かるのだが。
三度目の限界に辿り着かないままに刺激を失って、私は奇妙な喪失感を感じていた。
Σ キタ―――
課長可愛ぇぇぇ
生活あってのSS、大人しく気長く待っておりますので―
>687
いいですねー魔王編。助けが入らなきゃいいなあ(鬼畜好き)
続きお待ちしてます。
>695(36さん)
課長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
篠塚タソカコイイ!!
負担にならない程度に楽しんで更新してくださいな。
581>582
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魔王陵辱……いや、元魔王の奴隷陵辱。
尻を嘗める舌は執拗で、ナカにまで侵入し、厭らしく舐めていた。
ペニスにむしゃぶりつく男も、精を吐き出させようと舌を絡ませ、先端を吸い上げる。胸部も嬲られ、正気を失うほどに感じていた。極みへと達していた。
其れでも、男たちは止まらない。
「っヤ、も……っヤめて、おかしくなる、ぁ……っ」
そう懇願しても、止まる事はなかった。
顔を、体内に残る残滓と涎で汚した男がシドの顔を嘗めまわし、テーブルへと乗り上げた。猛って居た雄が取り出され、そして秘所へと押し当てられる。
「っヤ、ヤだ……っ 助けて、助け……っ」
此れ以上されては壊れてしまう。シドは怯え縋るものを探してもがいた。其れすら押さえつけられ、グッと押し入れられた。
ガクガクと力任せに突き上げられ、犯される。其の最中も自身は男の口内に飲み込まれたまま。
小さな突起は嘗め舐られるまま。
男たちの厭らしい視線が四肢に、全てに絡みつき、視線で犯されているような錯覚さえあった。
「っああ、ぁ……っあぁ、ぁああぁぁあ……っ」
シドはすすり泣いた。容赦も情けも無さ過ぎる。正気が失われ始めた。
ドクッと体内に精が吐露され、シドはまた身悶えた。
其れでも達する事の無い自身。咥えていた男が舌を打ちながら顔を離した。
「んだよ、未精通って訳じゃなさそうなんだが……イかねぇな……」
「尿道を刺激してやると流石にイくかもしれないぜ…?」
581>582
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魔王陵辱……いや、元魔王の奴隷陵辱。
シドは顔を引きつらせ、頭を振る。それに対して一人が至極愉しげに笑った。リーゼとは似ても似つかぬ男だったが、浮かべた笑みは同じ質の物だった。
一人が細いマドラーを手にやって来た。細い、と言っても先端に珠がついている。
アレを中に入れられたら……。
シドは怯えたように首を震い、懸命に拒絶を示した。
狂っている。
自分を貪る男たちが。
リーゼやガイの時は感じなかったほどの恐怖がシドを貫いた。酒場の中の男たちはざっと見ても二十余人。誰もシドの抵抗を、悲鳴を聞いてもマドラーを持つ男を止めようとはしなかった。
狂気じみた男たちに、シドは心底から恐れたが、皆其の表情に色めき立つばかりだった。
サイト構築中につきペースダウン中デツ。
マドラーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
━━━━━━━● → ・
アアン早く入れたげて……(;´д`)ハァハァ
あ、ペースダウン中デツカ。失礼しました。
大人しく続きお待ちしてまつ・・・
RPG神キタ━━━(・∀・)━━━━━━━━!!
>701 ワロタ
━━━● → ・
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
血でも流れてくれれば更に萌え
叫び声にも萌え
581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655657>675>680>687>699>700
魔王陵辱……いや、元魔王の奴隷陵辱。
尿道の中を、硬いものが擦り上げていた。
すぐすぐと中を穿つ其の動きは、尿道刺激から快楽を紡ぐにはあまりに荒かった。
「ヒィッア、っアッ、ぁ……っ」
シドは引きつった泣き声を上げていた。中に穿たれたマドラーが酷い痛みを呼んだ。
じんじんと痺れる痛み、狭い其処を強引に広げられてかき回される痛み。
止めてと縋っても誰一人として止まらなかった。
まな板の上に乗せられた魚の様に、幾人もの男によって体を押さえ込まれ、碌に動く事もできなかった。
足元に腹の出たオヤジが狂ったように腰を振り立て、中を穿っていた。犯されつづけ、痛みも最早慢性化し、体は其の全てを快楽へと変えていた。
「っああぁ、ぁぁ…っ イァぁ……っ止めて、やめ……っ!!」
痛み、其れを凌駕する快楽。
其れに泣き叫びながら髪を振り乱すシドに、男たちは一様に息を飲み魅入る。
「おら、いつまでも掘ってんじゃねぇ、俺に回せ短小がぁ!」
腰を揺する男へと怒号が飛び、次は俺だと喚きたてた。
幾人もが溜まらず己の下肢を揉みしだき、舌なめずりをし乍厭らしい表情でシドを見る。
男たちの前では、自分は只の慰み者に過ぎないのだ。シドは、男たちの目の色に其れを知る。
「いやァぁ……っ、う、ぃ、ぁあぁぁ………っ ヤッ、ヒィィィッ!!」
もう此れ以上されては壊れてしまう。
魔力を封じられれば、是ほどまでに無力なのか。
意識が白んでいた。只唇からは悲鳴に他ならない声が零れていた。
シドは全力で以って暴れ狂い、右腕を押さえつけていた腕から逃れた。
「ヤぁぁぁっ、いやあアァッ」
助けを欲し縋るものを探す腕は宙を掻いた。
581>582
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>>654>>655657>675>680>687>699>700>705
魔王陵辱……いや、元魔王の奴隷陵辱。
パァンッと曇り硝子が弾け飛び、粉砕した。一枚ではない、二枚、三枚と店のガラスが割れていく。酒を湛えたグラスも、瓶も、照明の幾つかまでが弾けた。
魔力の暴走、と云うに相応しい。力はリーゼによって封じられていたが、其れすら凌ぐ魔力を湛えていたのだ。其れが堰をきって暴走を始めた。
食器、硝子類が全て弾け、床には其の破片が広がった。
皆が其の異常な事態に困惑を呈する中……。
「おいお前達! 無礼講にも程があるぞ!」
朗々と響くバリトンに男たちは一気に饗宴の酔いから冷めた。
「帝国騎士団副団長、ガイ=シルセードだ。家の預かり者が此処に居ると聞いて来たんだが……」
恐れる慄きの声が諸所から上がった。急に割れはじめた硝子、食器、そして覚えのある堂々とした声。
勇者として帰還して後、騎士副団長に就任したガイの名を知らぬものは無い。
シドを穿ち豚の様に腰を揺すっていた親父も呆気に取られた様に其の動きを止めていた。ガイの視線が自分が犯す男を見たからだ。幾ら鈍い男であっても、心臓が凍りつくだろう。
「其処にいたか……シド、此方へ。」
ガイの手がシドへと差し伸べられ、男たちの手が、性器が一気に退いた。
自分たちが今まで陵辱していた対象が、誰の所有、若しくは誰の庇護を受けているものかを知ったのだ。
ふらふらと立ち上がろうとしたが、やがてその場に伏した。
ハァハァ(*´∀`*)ハァハァ(・∀・)イイ!!
がんがって下さい神タマ!!
(・∀・)イイ!!です!
がんがって下さい!神様!!
581>582
>>583589>591>600>601>617>618>645>646
>>654>>655657>675>680>687>699>700>705>706
「といっても、今日は俺は機嫌がいい……恐らくは酒に酔っての事だろう。特例ととして許してやるが、二度目は無い。どうして斯様な所にこいつが紛れ込んだかは知らんが、俺が旅の途中に拾った男だ。小間使いとして家に置いて居る」
黒いケープを取り払い、ガイがシドの体を包み込んだ。そして当然の様に両の腕で軽々と抱く。中から現われたガイの着衣は騎士団の正装。
「今日のところは忘れて遣る。以後下手にこいつに手を出さないことだな」
言うだけいうとガイは踵を返して酒場の扉へと歩んだ。其の戸口に同じく黒いケープのリーゼが立っていた。わらっていた。
幾人もが背筋の寒くなる思いをし、何がしかを肝に銘じたようだった。
「是で妙な虫も寄り付かず、無視に唆されることも無いでしょう」
星空の下を歩みながらそんな事を言ってリーゼは笑う。
「下手な男にヤられると怖いぞぉ、ってかぁ……?」
怖い男だ、とガイは笑う。
幾数人に乱暴に触れられ、目覚めたばかりのM奴隷が他所の男に跪く事のないように予防線を張った、と云うところなのだろうか。
「いっそ私達に嬲られた方がマシだとも思えるでしょう? 其の内私達無しで居られなくなるでしょうが」
「ん……」
ガイの腕に抱かれたシドが漸く眠りから覚める。熱が在るのか、其の頬が微かに赤みをさしていた。
「おはよう、シド?」
リーゼの言葉に、自分を抱くガイの腕に、シドの顔が歪んだ。
「言い付け、を…守りますから………」
悲鳴を上げ続けたシドの声は掠れていた。
そして忠実に従うべき対象を目の前に見つけていた。
「御二人だけのものに……して、くださ……」
其の言葉にガイは目を見張り、それに反してリーゼはしたり顔で微笑んだ。
そう言うと、直ぐにシドは寝息をたて始めた。
「以外に早く結果が出たようですね…?」
「元もとの素質だろ……」
「其れを引き出すのが楽しみなのですよ。尤も、まだまだ楽しめそうな感は在りますが」
そんな会話をし乍二つの影は何処かへと消えていった。
ネタより漏れの気力がもちませんでちた。
一年分のエロゲーヂがエンプチーになりそげ。今日は是にておやちみなチィ。
萌えをありがとう神タマ…(´∀`)
魔王を救いに来たごついパパ(大魔王w)もとっ捕まえて親子調教とか… ダメ?
>712 魔王の神ではないが、魔王兄とリーゼでちょっと考えた。
ヒトのネタで書いてもよいものかどうか.....チョット
魔王モノばっかり被るのはちょっと・・・だなあ。
違うシチュにして貰える方が楽しめる。
>713
漏れは魔王の神ではないが、書いてミソ。
>714
違うシチュ書いてミソ。
漏れもちょっとやだな…
ファンタジーよりリーマン系が好きだから、魔王系ばっかり
増えてくると、普通のを書いてくれる人が
いなくなりそうでコワイ
自分は絵描きなんで字は書けないんだけど、
やっぱり、ファンタジー系で新しい話考え出すのって
難しいもんなの?
魔王のやつに限って、アレンジしたがるひと多いから。
イヤソなのはスルーしてミソ。
それか、魔王系もイイ!でも漏れは欲張りだから他のも読みたい!とか言ってミソ。
マターリ、これ最強。
いろんな神様が降臨されやすいムードを保てるとイイ!
そいいえばこのスレはイラストは×?
リクしたら誰かがそのシチュで描いてくれたら
もう言うこと無しなんだけどな
>718
絵は文と違ってスレに直接描けないからうp場所が必要になるっしょ。
うpろだーなり絵板なりサイトなり、
あなたがどこか安全な場所を提供するなら
誰か描いてくれるかもしれん。
>720
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
魔王もの書いてる腐れですが、是非リーゼ受け見たいよーぅ
洞穴の壁を明々照らし出して燃える焚き火に猟師は手をかざしました。見れば外はすっかりと日が落ちて、相変わらずびゅうびゅうと音を立てて吹雪いています。
猟師の傍らに目をやれば、昼間に捕らえたばかりの子兎が二匹、まだしゃくり上げていました。
猟師は狩りに出たものの吹雪に遭い、この洞穴に身を寄せたのでした。しかし兎が二匹とはまずまずの収穫です。猟師は泣き続ける赤い目の兎たちを見て満足げに笑いました。
するとそのとき、洞穴の入り口の方でなにやら物音がします。猟師は足元に横たえた猟銃を素早く取り上げると銃口を物音へと向けました。
「誰だ。狐や熊なら容赦はせぬぞ」
引き金に指を掛け、物音へと尋ねると兎が一匹その白い姿を現しました。
「猟師さま猟師さま、どうか私のお願いを聞いてください」
猟銃を向けられて体を震わせながら、兎は懸命に訴えます。
「猟師さま、そこに囚われた弟たちはまだ幼すぎるのです。どうかどうか放してやって下さいませ。その代わりにこの私が貴方様に食べられましょう。山の木の実も採って来ました。どうか、どうか…」
捕らえた子兎よりも大きいとは言え、まだまだ幼さの残るその兎が差し出した籠には赤く熟れた木の実が沢山入っていました。この寒さの中これだけの量を集めるのはどんなに大変だったのでしょう。兎の指先も冷えて真っ赤に染まっています。
猟師はしばらく考えると兎に向けていた猟銃を下ろし、兎に手招きをしました。
「…そこでは寒いだろう。早くこっちに来るがいい」
日本昔話風和製ふぁんたじー。
獣カン規制入るようなら逃げマフ。
>723
仏教説話を思い出しますた。
なんか、ありがた〜い気がいたしまする。
720さんがうpろだを出してくれたので
兎の格好した受けが攻めにズコバコ犯られる絵が見たいでつ
誰かどうか…
>723
仏様キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
続き待ってるでつ。仏様。
ギャグ漫画の「×-ぺけ-」の弟兎みたいな少年できぼん。
正直、縦貫はね…と思うんだな。
うpろだーのHOME、なんかこう、すごいね…。
まあ対象が男女か男男かだけでエロ好きなのは
お互い様だから何も言えないんだけども…。
ズリネタ探しにきた男性がキチク801絵見ちゃったらウツだろうなーと心配だ。
手招きされて兎はそろりそろりと猟師へ近づいていきました。子兎たちはそれを心配そうに見ています。
「ではまずお前の毛並みを見せておくれ」
にやりと目を細めた猟師の言葉に兎は飛び上がりました。
「そんなっ…弟たちの前で…。弟たちは放してやってください」
猟師の傍らで縄を掛けられた子兎たちへちらりと視線を向け、小さく首を振るようにして兎が懇願すると、猟師は唸るように言いました。
「早くしないと三匹とも食べてしまうぞ」
兎は困ったように猟師と子兎たちの間で視線を彷徨わせました。しかしこのままでは猟師は本当に三匹もろとも捕らえて食べてしまうかもしれません。
兎は仕方なく震える手で帯を解くと白い着物は微かな音を立てて兎の足元に滑り落ちました。
目の前に立つ兎のすらりとした姿態は何処もかしこも雪のように白く、手を伸ばして触れればとても滑らかな手触りをしています。
猟師はさらにその毛並みを確かめようと兎の腕を引き寄せました。兎は力無くくず折れるように猟師の腕の中に納まりただただ震えています。
猟師は兎の長い耳やフサフサとした尻尾、腕や脚、背中や腹をゴツゴツとした大きな手で何度も撫で回して毛並みを確かめます。
その間、兎はずっと縮こまっていましたが、無骨な指先が薄い胸の辺りをなぞり、花弁のような桜色の部分に触れたときには身体を小さく飛び跳ねさせました。
「よしよし。では今度は木の実の味見だ」
兎の毛並みに満足した猟師は、今度は籠の中の木の実を一つ取り上げました。
「毒のある実ではないか確かめねばな」
「毒などありません」
疑り深い猟師の言葉にあらぬ疑いを掛けられてはたまらないと兎が首を振ると、「ならば食べて見せろ」と猟師はつまみ上げた実を兎の唇に押し当てました。
兎は言われるままに口を開き、実を口に含みました。兎の小さな顎が幾度か上下し、その白く細い喉がコクリと実を飲み込んだのを見て、猟師は兎に口を開けさせました。兎の口の中には濡れた小さな紅い舌が見えます。
「口の中に隠してはいまいか」
まだ疑いの言葉をかける猟師に兎が再び首を振ろうとすると、猟師は開いて見せた兎の口の中を自らの舌でまさぐって来ました。兎は驚いて目を見開きましたが猟師の舌は容赦なく口の中を暴れました。
猟師は兎が嘘など吐いていないことは解っていましたが、有りもしない木の実を探って歯列をなぞり、熟れた木の実の甘酸っぱい味をさせる舌先を何度も吸い上げました。
猟師に口の中を貪り続けられる間、兎は何度と無く苦しげな吐息を漏らして、やっと解放されたときには浅い息を何度も繰り返していました。その紅い目には涙が滲んでいます。
兎は濡れた目で子兎たちをちらりと見遣り、猟師に言いました。
「猟師さまもう良いでしょう? 弟たちを放してやって下さい」
しかし猟師は首を縦には振りません。
「猟師さま。私は猟師さまに何をされても逃げたりは致しません。けれどせめて弟たちの前では……」
着物を剥がれ子兎たちの視線を気にして所在無げに眉を寄せる兎に、猟師はそれでも首を縦には振りません。それどころか、「この弟たちにお前がどのように食べられるのかを見せてやろう」
猟師は残酷に告げて、震え上がる兎のまだ熟れていない桜色の粒に噛み付きました。突然の痛みに飛び上がった兎の目からはとうとう涙が零れました。
>727
ヴィジュアルはウサ耳少年で妄想ヨロシコ。
仏様キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
すばやいお仕事、感動しました。
続きも楽しみに待ってます〜
732 :
風と木の名無しさん:03/02/21 23:20 ID:gDjS94tv
も…漏れもリーゼ受け読みたいでつ・・・(;´д`)ハァハァ
と言ってみるテスト。
733 :
風と木の名無しさん:03/02/21 23:25 ID:gDjS94tv
ageのまんまですた…
回線切って首吊って逝ってきます…本当スマソ…
ガイの目の前で陵辱されるリーゼが見たい〜
もちろんガイ×リーゼ前提でW
うpろーだ、あれは他板のものだから
801板から乗り込んだらまずくないかな?
リーゼ受け書いてたらマイパソがショック受けたのか、保存前に固まって
全文消滅。バクアプさがしたが、文字化けしてポシャりました。
(三時間ほど書いていたんだが.....トホホ)
と、いうわけで(←、↓何がというツッこみはナシでお願いしまつ)
前に書いて残った黒魔導師×魔王兄をうpする。イヤならスルーでヨロシコデツ
ピシャーンッ!
かすかな水音でアゼルは意識を取り戻した。
どうやらわずかの間、気を失っていたらしい。
四肢は変わらず黒いツタのような触手に拘束され、首には銀水石でできた封印環の冷たい感触がある。
そこには先にヒトごときの手に落ちた異母弟のいまいましい裏切りによって、アゼルの名前が神魔文字を
使って刻み込まれ、魔力を封じ込めていた。黒魔導師のめぐらせた奸計によってとらえられた後、
窓もないこの小部屋で嬲られ続け、どれだけの時間が過ぎたのか。
激しい苦痛と快楽に翻弄され、感覚の麻痺しかけたいまのアゼルには計る術もない。
激しくムチ打たれ、無理矢理後ろを貫かれたまま、薬によって過敏にさせられた肌を内からも
外からも余す所なくまさぐられ、わずかな反応も見逃してもらえずに刺激され続けた。
その間、体中に根を張ったような触手に戒められたアゼル自身は、一度として解放させて
もらえなかった。
「気分はどうです?」
歌うような口調で悪夢のような陵辱を課し続ける黒魔導師がアゼルに呼びかけてきた。
応えることもせず、アゼルはゆっくりと顔を上げる。
山羊革のサンダルに包まれた足はまだかろうじて床を踏んでいたが、黒い触手によって
吊り下げられたような状態では顔以外、アゼルには満足に動かすこともかなわない。
上等の絹を使い特別丁寧に仕立てられた濃紺の衣装も、下衣は触手によって滅茶苦茶に剥ぎ取られ、
上衣のローブは目の前の黒魔導師に獣のようにムチ打たれたせいで、すでにぼろ布よりも酷いあり様だった。
アゼルの体中、自らの手で嬉々として刻みつけた赤い筋にゆっくりと指と舌を這わせ、黒魔導師は
淫魔よりも淫らに妖しく笑う。長い黒髪を背に流し、群青の眼差しに加虐を楽しむ色を隠しもしない
目の前のこの男が、ヒトどもには英雄の片割れとして讃えられているという。
(小賢しく卑怯なヒトごとき、にっ……)
>763
乱れそうになる吐息を押さえ、鼻筋の通った知的な感じのする容貌をアゼルは見つめた。
優男だと軽んじていたためか、どこか脆弱な印象を相手に持っていたアゼルは、
目の前で愉しげに笑みを浮かべて陵辱行為を続ける黒魔導師の目線が、自分よりも
少し高いことにはじめて気がついた。
(ヒトごときに見下ろされるなど、なんたることか……)
かすみ遠のいていこうとする理性をなんとかつなぎとめ、アゼルからすべてを奪おうとする快楽に必死で抗い、口を閉ざす。
「すこしは素直になる気になりましたか? ロシュモンデール=ベルディギア
=アゼル・ランバルディ」
魔力を封じられている身とはいえ、名前を呼ばれただけで簡単に支配を許してしまうほどアゼルは弱くない。
とはいえ、ヒトごときに名を呼ばせることを黙って許してやれるほど、アゼルの魔族
としての矜持は低くできてもいなかった。
「……ヒトごときが、軽々しく我が名を、口にするな」
アゼルはほとんど反射的に、この黒魔導師と出会ってから何度目かになる同じ言葉
を繰り返した。だが、その声にも口調にも、最初のときの嵐のような強い勢いはない。
ただその紫紺の眼差しに射殺すかのような毒々しさを込め、黒魔導師を睨みつけるだけだ。
「まだ、よく、自分の立場を理解できていないようですね。ロシュモンデールの若き魔の君?」
「……ヒトごときに、なにを」
「やはり、赦しを乞う気にはならないようですねぇ」
「そのようなコトバは、持たぬっ……!?」
アゼルが言い終わった途端、身体の中心から無理矢理に埋め込まれていた黒い触手が炎
のような熱を発し、アゼルの体内で激しく蠢きだした。
繰り返される抽挿運動の激しさと、体内を浸食するような触手の不気味な動きに肌が粟立つ。
嫌悪感と快楽と苦痛が怒濤のごとくアゼルを襲った。
「っっぁ、ァアぁぁっっーーーーーーーぅっっ!!」
>736>737 のつづき
押さえきれない悲鳴も最早かすれ果て、声もなくアゼルはのけ反るように白いノドを晒す。
伸ばした指先に救いは与えられず、唇はとっくに紫色に変じていた。
それでも、アゼルの四肢にしっかりとからみついた触手は、ほんの少しの容赦も与えてはくれない。
もがく力さえ剥ぎ取られ、ただ何度も何度も身体を引きつらせ続ける。
>736>737>738 のつづきで終わり
不意に触手の動きが止まった。がっくりと力の抜けたアゼルの身体を触手が支える。
下肢の感覚はなかった。床にポタポタと赤いしずくが落ちるのが薄暗い視界のなか何故
か鮮明に見えたが、そんなことはどうでもいい。いまは息をすることさえ苦行に近かった。
冷たい汗がこめかみを伝い、極上の絹糸よりも美しかった濃紺の髪は、乱れて肌にまとわり
ついてくる。どこまかしこも気持ちが悪い。鳴りやまない耳鳴りを消すように視界が闇に
閉ざされかけた直前、髪をつかまれてアゼルは強引に顔を上げさせられた。歌うような声が、また耳元で囁く。
「どうです。すこしは考えをかえる気になりましたか?」
眼を開けることさえできなかったが、アゼルにはそのとき黒魔導師が浮かべて
いる笑みがはっきりと見えた。魔族の矜持が怒りを沸き立たせ、瞬間アゼルから
苦痛を排除する。紫紺の瞳に怒りの色を浮かべ、はっきりと告げた。
「下種っ」
つぎの瞬間、美しく整えられた爪でゆっくりと胸を引っ掻くようにしてえぐられ、
アゼルは掠れた声で高い悲鳴をあげた。
「ヒッ、ィィイッッーーーぁぁっ……」
「……あぁ、まるで素晴らしい楽器を弾いているようですね。止めないで、もっと
聞かせてください」
「ぃいっっ、ャ、ヤメェっ……ろっ」
いつのまにか、触手も身体の内部で蠕動を始めていた。
「安心なさい。わたしは気が長いですから、この手に馴染むまで、じっくりと鳴ら
してあげますよ」
「イヤッ、だっっ……離、っひぃっーーーぅぅっん!!!!」
身体の奥で混乱が頂点に達し、理性を喰い殺してゆくのをアゼルは感じた。
「やめっ、もっ、ぃやめっぇぇっっーー」
かれてかすれたノドは息をすることさえつらいというのに、制止をかける言葉をとどめることもできない。
アゼルは引きつった声で泣き叫び続ける自分の声を聞きながら、闇の中に落ちていった。
イカン。な、なんか、Hしていない気が...未熟なSSうpしてスマソ>皆様
もう少し修行し、してから......(--;)
(;´д`)ハアハア(;´д`)ハアハア(;´д`)ハアハア……ウッ
エロい…。朝のおかずにしまつでつ…。
>735
別に2次元板って男性向け限定とは書いてないからいいんとちゃう?
2次元画像であることには変わりないさ
>727
ペケの兎兄だったらイヤーン
>741
「2次元板が男性向け限定じゃない」つーのは(実際ショタ好き男性とかもいるし)
そうかもしれないけど、ヤパーリ男性向けエロ=虹板、女性向エロ=801板な気がするよ。
少なくとも801板って場所がある以上板内でなんとかしたほうが波風立たないんじゃないの。
どこから貼られたものかはわからなくても、
わざわざ見ているほとんどが男性なうpろだーに801画像貼ったら当然
叩かれると思う。向こうだって見たくないだろうし。
コメント欄に「801女氏ね」だのなんだの連発されたら
描いた人はウツになるから描かなくなるよ。
少なくとも私は、腐女子仲間にさえひかれることが多い
キチク801絵を男の目に晒そうとは思えない。
801板内の創作系スレやジャンルスレ、結構スレ独立のうpろだー持ってるとこ多いよ。
そのほうが流れすぎることもないし、何より安心して絵があげられると思うけどな。
そんな面倒なことしてまでエロ絵が見たいわけじゃないもんってことなら
順調にSS中心にスレが回ってる状況なんだから
このままイラストリクなんてなしでいいと思うけど。
ウザい長文スマソ。逝ってくる…
それでもイラストリクできればなお良いと思ってしまいまつ。
ここのSSにイラストが付いたりしたら、すばらしいから。
じゃあ、自分でうpろだ作ってからにしろ。
他所の媒体使ってまでクレクレってウザイ。
自分が見れれば、煽られて嫌な思いする人なんて関係ないのか?
それと、イラストはSS読む人のイメージを限定してしまう怖れがあるから
導入は慎重にした方がいいと思われ。
>744
743はイラストリクするなとはいってないと思うが。
安心して801絵うpできる場所が無いと
リクしても絵師さんが二の足踏むよってことじゃないの。
ぎゃーすまねぇ、書いちまった>736>737>738 のつづきで終わりとイイながら、その前
「わたしの実験室にお招きできて光栄ですよ。美しい魔族の若君。ロシュモンデール=ベルディギア=アゼル・ランバルディ」
「ヒトごときが我が名を軽々しく口にするなっっ! しかも呼び捨てるなど、身のほどをわきまえぬも限りがあろうぞっ」
声のした方の暗闇に向け、若き魔王の君がその紫紺の眼差しを投げると同時に、周囲から炎が現われて辺りを明るく照らし出す。
そこは窓もない殺風景な小部屋だった。天井は高すぎて明かりが届かず、闇に包まれている。まるで深い涸れ井戸の底のような雰囲気が気に入らないのか。
魔王アゼル・ランバルディは不愉快そうに濃紺色の形の良い眉をしかめた。
黒い触手が四肢に絡みつき、クモの巣に捕らえられた蝶のように魔王アゼルの身体はその場に縫い止められている。その首には銀水石の封印環。魔王の名を神魔文字で刻み込んだ銀環は、彼の魔力を封じながらまるで美麗な装飾のようにその喉元を飾っている。
ぎゃーすまねぇ、書いちまった>736>737>738>739>747
のつづきで終わりのその前部分(一応三レス予定
「せっかく落ち着いてお話の出来る部屋にお招きしたというのに。無粋な方だ。
……しかも身の程、ですか? まったくヒトごとき、とは。そのヒトごときに捕らえられてここにいるのは、いったいだれだと思っているのでしょうかねぇ。
わきまえていないのはどちらなのだか……。まぁ、ゆっくりいろいろと教えてあげましょう。
無知な下僕を教育するのも主人の仕事でしょうし、この部屋は外に声が漏れる心配もありませんからねぇ」
もし相棒の勇者がこの場にいれば、紫紺の瞳で冷たく睨めつけてくる魔族を愉快そうに見る黒魔導師に
「教育というより調教で、仕事というより愉しみだろう」くらい言っていたに違いない。
魔王は自分をどうするつもりなのか、尋ねてこようとはしなかった。
ヒトに捕らえられた魔族の最後など、所詮は死だとでも考えているのだろう。
魔族きっての貴種のひとりにふさわしい最後とは言えないが、ヒトにおもねるくらいならその方がマシだと思っているのはあきらかだった。
罠にかかって捕らえられながら、その傲慢な口調にも尊大な態度にも微塵の変わりがない。まさに魔界の7大魔王の筆頭、ロシュモンデール大公家の嫡子にふさわしい。
そんな魔王の虚勢ではない尊大さとだれより高い矜持を認め、黒魔導師の背筋に愉悦のしびれが走る。
(……あぁ、ほんとうに。なんて気位の高さでしょうかね。身体が熱くなってきますよ。これほどの獲物を自分だけで愉しむことができるなんて、相棒の言うとおりここ最近ではできない贅沢ですね。お願いですから、わたしを失望させないでくださいよ、若君)
そう、あせることはない。いつもならいるはずの相棒も、今回はさきに捕らえてあったこの魔王の異母弟を、兄を捕らえる手伝いが上手にできたご褒美として心ゆくまで泣かせてやるつもりだからと、黒魔導師にこの獲物を譲ってくれた。
>736>737>738>739>747>748 のつづきで終わりのその前部分(一応今回はend
「……あの兄のほうは弟と違って、もう少し頑固で頑丈そうだからな。ま、おれはめんどくさいのは趣味じゃないが、おまえの趣味には合うだろう。
少々乱暴にしてもヒトと違ってそう簡単に死ぬことはないんだ。おまえもひさしぶりに満足できるじゃじゃ馬馴らしができそうじゃないか。
弟のような可愛げはなさそうだが、代わりにかなりしぶとそうだぜ、アイツは」
「たしかに時間はかかりそうですね。でも気をつかわせてしまいましたか?」
「まさか。おれはおれで愉しむさ。弟のほうを使ってな。おまえもおれに気がねする必要はないって言いたかっただけだ。じゃあな」
そう言って側で慎ましげに眼を伏せて控えていた黒髪の魔族奴隷を連れ、相棒は館の奥へと姿を消した。
奴隷の表情が冴えないことにふたりとも気づいていたが、もちろんどちらからも心配の声はあがらない。
ふたつの後ろ姿を見送りながら、黒魔導師はうっそりと笑みを浮かべる。
たくましい相棒が足早に歩み去る後ろを、薄物一枚だけ身につけることを許してある可愛い奴隷が必死で追いすがる。
すこしでも遅れれば、相棒に罰を与えられることになっていた。
本来なら簡単に追いつけるはずだったが、いまの奴隷にとってそれはかなり苦しいことに違いない。
わざと荒縄を使い激しい動きをすれば縄が身体に食い込むよう特殊なやり方で胴を縛り上げたのは黒魔導師自身だった。もちろん勝手に粗相ができないよう、中心もしっかりと戒めてある。
後ろには堅い逆毛を植え込んだ張り型を入れ、歩くたびに内部がこすれるようにしてあった。痛みと快感のどちらをより多く味わうことになるのかは、本人の素質によるだろうが。
苦痛だけがとくに勝ることはないだろうと、たよりなげなその姿に確信する。
自身は実験室と名付け、相棒の勇者が仕置き部屋と呼ぶ尖塔の最上階へ向かいながら、真っ白な絹の画布にいよいよ最初の筆を降ろそうという寸前の高揚に似た、熱い高ぶりと強い愉悦を感じていた。
ひさしぶりの充実感へのはやる期待をなだめるように、黒魔導師は自らのかわいた唇をそっと舐めた。
この話は>527>528>529>538>539>542>543>548>549>564>565>566と続いちゃってたりする。
頭の中が、真っ白になる。寸出で止められたので、未だ満足できない躯が、ひくり、ひくりと踊っていた。
流れ出た、白い液を矢口は、人差し指でぬぐうと、ぺろり、と見せつけるように舐めて見せた。
「・・・そんなに、濃くないですねえ。まさか、禁欲中に、自分で出してたの?」
「・・・っ!」
言い当てられて、顔が朱に染まる。たしかに、不謹慎きわまりない行為だ。あんな事になっている嫁を差し置いて、独りで、よがり狂っていた、と言い当てられ、どうしようもない恥ずかしさで消えてしまいたい衝動に駆られる。
「・・・淫乱」
耳元で囁かれ、びくり!と震えた。いい訳を、必死で考えようとするが、くだらない子供だましな言葉しか思い浮かばない。
バカにされるのが落ちだ。顔を右腕でみられないように覆い隠すが、次の行為を見落とす羽目となった。
急に、尿道口に、鋭い痛みが走った。
「やっ・・!痛い!!なにをして・・・ひ!」
ゆっくりと、尿道カテーテルを入れていた。痛みで、気が狂いそうになる。矢口の肩に、必死に爪を立てて抵抗するが、そんなに力が未だ戻ってない。Yシャツに、線を付けるだけで終わる。
ずずっ、ずずっ、と、ゆっくりと管が進入してくる。わざと長い時間かけて、それを入れられたような気がした。気がつけば、変な汗をかいていた。
「・・・はい。おしまい。良くできました。」
神様、仏様、みなさん、ありがとう!
兎も魔王兄も医者も萌え〜
今さらながら>>1
素敵なスレをありがとう。
ほんに素晴らしい場所を有り難う御座いますだ>1・・・
これより神仏と崇めさせていただきまつ。
>723>729>730>続き
兎は細い両腕で懸命に逃れようともがくものの、猟師の力には到底敵うはずもありません。押しのけようとすればさらに歯が食い込み、僅かな抵抗すらも封じられて、兎はただただ涙を流すことしかできません。
兎が腕の中で大人しくなると猟師は傷ついた粒を今度はいたわるようにねっとりと舐め上げました。
食い千切られるかと怯えていた兎はホッと吐息をはいたものの、傷ついたそこは触れられるたびにピリピリと痛み、次こそは噛み千切られるかと思うと身を竦めるばかりです。
しかし猟師の舌が何度も何度も粒をなぞるうちに、兎はジクジクと痛むところから痛みとは別のものがやってくることに気付きました。それは思わず鳴き声を上げてしまいそうな何かで、兎は自らの口を両手で懸命に塞ぎます。
それに気付いた猟師は粒から口を離し、兎の着物の帯で兎を後ろ手に縛り上げてしまいました。
そのとき弟たちの目には、さっきまで桜色だった粒が赤く色づいてきているのが見えました。猟師は
その赤く濡れそぼった粒にふっと息を吹きかけ、兎の喉元が反らされるのを見ると再び粒を口に含みました。
ちゅっちゅっと音を立てて吸われると、口を塞ぐ手を失った兎は堪えきれずに高い鳴き声を上げました。
それを見て猟師がもう一つの桜色の粒を指で摘みあげると、兎は堪らず脚をばたつかせます。摘み上げられた粒が転がすようにされると爪先の丸められた足先がくうを掻き、堰を切った鳴き声が洞穴に響きました。
弟たちは猟師の指の間でだんだんと赤く熟していく粒をじっと見つめています。兎はその幼い視線から逃れるように身体を捩り、一層甘い鳴き声を上げました。
二つの粒がすっかり熟れ上がると猟師は顔を上げ、背中から覆い被さるように兎を抱え直しました。
頬に幾筋もの涙のあとを残しぐったりとしている兎の両脚を開かせると、兎は「やめてください」と首を振りましたが猟師には叶いません。大きく脚を開かされ、すべてを弟たちの前に晒され、しきりに顔を背けて泣くばかりです。
一方子兎たちは無邪気なもので「わぁ…」と感嘆の声を上げました。兎の脚の間で二つの粒に続いて熟れ始めているものを見つけたのです。
しかし猟師はそこへはちょんと触れただけで、そのさらに奥にある目立たぬ華に手を伸ばしました。
びくりと震えて閉じようとする脚を押さえつけ、指の腹で華を撫でると兎は長い耳を伏せて怯えています。
「よしよし、そんなに恐がることはない。痛くないようにしてやるからな」
そんな兎を哀れに思ったのか猟師は兎の涙に濡れる頬を撫でて慰め、籠から赤い実を一つ取るとその実を華に押し付けました。
しかし全く綻ばぬ華は猟師の爪ほどの実すら拒みます。さらに強く押し付ければ実は潰れ、その汁で華を赤く濡らしました。
あらぬ場所が濡らされるのに兎は身を捩りましたが猟師は二つ目の実を取り上げ、再び華に蜜を与えるべく実を押し付けます。しかし今度はその汁によって猟師の指先が華の中心を抉じ開けたのです。
濡れた指先にゆっくりと華が開きその指先を迎え入れると指先は入り口を丹念に探り、汁を塗り広げるように動きます。その苦しいような違和感に兎は必死で首を振りました。
指先が出て行きホッとしたのもつかの間、猟師はすぐに次の実を持って戻ってきました。そして実が押し当てられると、華は今度は実を潰すことなく中へと入っていきました。
「い、嫌…嫌ぁ… やめてください、猟師さま」
兎の訴えもむなしく、猟師の手は止められることなく。実は次から次へと兎の中へ消えていきます。
中を下から満たされて兎は喘ぎましたが猟師は許してはくれません。身体を捩り、しきりにもがきましたが腰を猟師に擦り付けるだけで逃げることも猟師を止めることもできません。
そしてとうとう兎の華は籠一杯にあった実をすべて飲み込んでしまいました。
「ほら兎や、流石にあれだけの実を飲み込んではお前の華も苦しそうだ。口と閉じられずに赤い実を覗かせている」
猟師は僅かに綻んで開いた華の、実に負けず赤い襞を指先で擽りながら楽しそうに言いました。
「腹は一杯になったかい?」
猟師はわずかに膨らんだ兎の白い腹を撫で、そしてぐっと押しました。
質問デス
喘ぎ声は多い方がモエモエ?
∩__∩ ウサタン…
(´Д`;)ハァハァ…
……微妙だなぁ↑
私はあってもなくても全然オケーだか奇抜な喘ぎには萎える。
やはりずれたか
仏様ありがとう。南無南無…
あえぎ声は多い方がいいかなー
ウサタン萌え
喘ぎ声より泣き声が多い方が自分は嬉すぃ(*´д`*)
あの…310のスレってまだどこかで続いているんですか?
どこなの?
虹板うぷろだーへの乱入は、勘弁してくだちい。
エ ク スbeatで、垢が取れたんで、要望が多ければ
うぷろだーか、お絵板を設置しますがー。
実際、どれくらい絵師がおられるのか、気になるところです。
黒魔術師×魔王兄イイ!
続きがぜひ読みたいでつ・・・。
>761
自分字か絵かといわれれば絵描きですけど
絵板もうpろだーもいらない派です。
ROMの人には絵描きさんもたくさんいるはずとは思いますが
絵はSSと違って作風から身元が割れやすいので
リスクが大きくてなかなか描きにくいと思われ。
どうしてもリクしたい人は、絵師さんがもういてもたってもいられず
よーしパパ描いちゃうぞーと突進するような萌えるシチュを
考え出すしかないでしょう。
偉そうだなぁ…
藻前ら勘違いしてないか?
絵描きさんが「うpしたいので場所提供してください」って言った訳でもないのにね。
絵描きの皆さん、
>>763の書き込みにもあるように
絵描きさんは身元が割れる可能性が高いので、慎重に決断してください。
特に過去に同人等で本名住所を公開したことがある人は要注意。
うp場やこのスレをROMしてるのは善人ばかりじゃありません。
まあ、これまでに「描きたい!」っていう絵描きさんが現れてない事を考えると
皆さん分かってると思うんだけどw
>762サン、ありあとう。
和製さんのようなモエを目指して、ではガンガってみたいでつ。
ただしは、少々おまちを願うでつ。
なぜかモエシーンまでの童貞...イヤン道程が遠い>漏れ
リーゼ受けを書こうとした呪いでせうか?
絵師さんの件は、765さんの言うとおりだと思いまつ。
>765
スマソ。
言葉を選ぶのを忘れていたようです。
768 :
761:03/02/23 14:05 ID:V6HyLB5H
漏れも基本的には、765に同意なのですが。
虹板にも常駐してる身なもんで・・・
いきなりうぷされたら、こわいなーと思って。スマソね。
もし絵師さん方が必要になったら、垢は提供しますんで言ってくださいな。
>766
わーい!激しく楽しみに待ってるでつ!!
>リーゼ受けを書こうとした呪いでせうか?
笑いました。データ飛ばしたり、さすが黒魔術師w
リーゼタンよっぽど拒否したいと見えるw
うさぎ神様>
あえぎ声は多いほうがいいでつ!
漏れもあえぎ声と同じくらい泣き声、泣き叫び声が好きです
がんがってください!
それはそれで萌え(w<リーゼタンの拒否
リーゼタン受け神様のご登場を心待ちにしてまつ。
・・漏れも文才あればなー
>768=761
いや、あなたは別に悪くないよ…
虹板のりこみをとめようとしてくれただけだもの。
ただ、心配しなくても多分ほとんどの絵師さんは、
虹板のほうにうpなんてする気なかったと思われ。
このスレだって同好の士が集まってる場所だからこそ
気がね無くSSが書けるんで、
場所ないから虹板いって801SS書いてこいって言われたら
普通書かないものね…向こうにも失礼だし。
>723>729>730>753>754>続き
「ひぁっ…」
兎は短い悲鳴を上げ体を強張らせましたが、兎の中からはいくつかの実がくぷりくぷりと零れ落ちてしまいました。
中から零れ落ちる感覚に兎はぞくりと震え、そのまますべてを吐き出してしまいそうになりましたが、猟師はすかさず華の中心を指で塞いでしまいました。
「折角食べたものを戻しては勿体無かろうに」
猟師が言いましたが、兎の耳には届きません。
「今栓をしてやるからな」
そう言うと苦しそうに開く華を塞いでいた指先を潜り込ませ、そのままズブズブと節くれ立った指を飲み込ませてゆきました。
「ぃあ、あ…っ…あぁ…駄目…」
掻き分けるように潜り込んだ指が兎の中をかき混ぜるようにすると、兎の中で実がぷつりぷつりと弾け、兎はあられもない声を上げます。兎にはもう弟たちを気にする余裕はありませんでした。
洞穴には甘い芳香が広がります。中で潰され、温められた実の汁が滴り落ちたのです。
兎は慌てて華を蕾ませましたが、兎の中を御構い無しにかき回す猟師の指によって、汁はまるで血のように兎の中から溢れました。
猟師はふと中を探る指の先に実ではない小さなしこりを見つけ出しました。とたん、兎はさっきまでとは違う、艶めいた悲鳴を上げます。
まだ青い実のように硬い弾力を示すしこりをほぐすように撫でれば、華は収縮を早め、兎の脚の付け根にあった幼い茎が目に見えて成長します。
猟師は赤く染まった指を引き抜き、二本にしてまた華に潜り込みました。
「ひっ……痛ッぅ」
兎はさらに華を広げられ一瞬痛みに声を上げましたが、しこりをなぞればたちまち華を綻ばせ、幼い茎はますます天を目指して伸び上がります。
猟師は幼い茎を、空いた方の手の指先で持ち上げました。幼い茎の先はいまだ薄い皮膚に覆われ、僅かな割れ目から桃色の芽を覗かせていました。良く見ればその芽は澄んだ露を浮べています。
「おやこれは珍妙な。まだ夜は明けぬというのに朝露が光っておる」
猟師が揶揄すれば兎は恥ずかしそうに俯いて頭を振ります。
「幼い弟の身代わりにその身を差し出し、よっぽど悲壮な覚悟かと思えば…」
「違っ…違う、んですっ…」
猟師の呆れたような声に兎はさらに恥じ入り懸命に首を振りましたが、震える身体は猟師の言葉をとても否定することはできません。
「その上さらに嘘を吐く」
猟師は露にてらてらと濡れる芽を咎めるように摘み上げました。とたん…
「ひ、アァッ…ンッ…!」
何ものも触れたことのない敏感な芽を摘まれ、兎は一際甲高い声を上げました。猟師の腕の中で細い腰が大きく飛び跳ね、息を詰め、白い背がしなりました。
次の瞬間には兎の身体はぐたりと猟師の胸に預けられ、喘ぐように忙しなく胸が上下します。摘み上げた芽から指を離せば茎は力を失い、先からとくとくと露を滴らせました。
兎を見下ろせば僅かに伏せられた赤い目は明らかに快楽にけぶっています。
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シドたん調教後
ぱん、ぱん、と乾いた音が響いていた。
耳を打つ其の音は、高い。其の音に重なるのは微かな声。
「ッァ……っぃ、ぁ……っ」
ひゅん、と空を切る音が聞こえ、又何かを打ち据える音。
至極愉しげな表情で鞭を振るっているのは黒衣の黒魔術師。ゆらゆらと揺らぐ灯りは頼りない蝋燭の炎。音に呼応するように明かりは揺れていた。
尻を打たれているのはシド。
高く尻ばかりを掲げ、頼りない肢体を床に這わせていた。体を包む布は一つも無い。大きく開かれた足の間に、熟れ、濡れた自身が震えていた。
「さて、如何してお尻を叩かれただけで貴方は此処をいやらしく勃たせているのでしょうか」
「ッァ……私、が…厭らしい、から……もっと、鞭をくださ……っ」
泣き濡れた瞳が肩越しに振り返ってリーゼを捉えた。薄らと笑みを返しながらリーゼは鞭を掴み、撓らせた。
「貴方には地位など元来無用だったようですね。名誉も地位もなければ、あのような悪戯を働くことも無かったでしょうね」
リーゼがそのような呟きを漏らしたが、同時に撓らせた鞭が尻を強かに打った。其方に気を取られたシドには其の呟きは届く事は無かった。届かなくていい呟きだった。
「連れてきたぜ……?」
「ああ、ご苦労様」
重い扉を開き、姿を表したのはガイ。其の背後に中背の姿があった。何処か落ち付かない様子の彼へと、リーゼは優しく笑みかけていた。
「御久しぶりですね、アル……。ご主人様とは上手に遣っていますか?」
「ァ…はい」
落ち着かず戸口に佇んだままの青年は、アル、と呼ばれた。リーゼにも、ガイにも真っ直ぐに視線を返すことは無い。其れを見るとリーゼは哀しげに表情を曇らせた。
「ガイ、緊張を解してあげてください」
リーゼの言葉にガイが頷き、其の体を抱き上げた。そして室内奥へと連れて行くと、膝に乗せたまま寝台へと腰を下ろした。
そんな傍らで、子兎たちはくたりとしてしまった兎を不思議そうに見つめていました。
自分たちを捕らえた恐ろしい生き物が彼らの兄をバリバリと食べてしまうのかと思えばそうでなく、兄兎と言えばしきりに鳴き叫ぶもののその声は苦痛と恐怖ばかりの悲痛な声ではないのです。それどころか兄兎の口から出る鳴き声には甘い響きすら感じられました。
幼い兎たちには兄兎に何が起きているのかなどさっぱりわかりません。ただ、先ほどから香る甘酸っぱい匂いにお腹の虫が騒ぐばかりです。
猟師はそんな子兎たちに気付くと、にこと目を細めて見せました。
「子兎どもは腹が空いたか」
尋ねられれば子兎たちは捕らえられたときの恐怖も忘れ素直に頷きます。
「そうかそうか、ではお前らにも裾分けてやろう」
気前良くそう言うと、猟師は腰に携えた鉈で子兎たちを捕らえていた麻縄を切ってやりました。そしてまだ陶然と身体を預ける兎の華から手を伝って垂れる汁を指で掬い上げると、兎の胸の両の粒に塗り付けました。
縄から逃れた子兎たちは猟師の元へと寄り、「ほら美味しそうだろう?」と促されるままに甘い汁を塗りつけられた粒にぺろりと舌を這わせました。もう一匹ももう片方の粒へと吸い付きます。
困ったのは兎です。無理矢理に押し上げられて味わった初めての悦楽、その余韻が冷め遣らぬ身体に、再び自分を悦楽へ押し上げようとする刺激が加えられるのです。
まだ赤くぷくと膨れる両方の粒へと、自分が庇っているはずの弟たちの舌によって。
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シドたん調教後
「あ、ぁの……っ」
「怖がんじゃねぇよ……? 一緒に修行した仲だ……然し、随分痩せたな」
ガイの手が薄いシャツとズボンを纏ったアルの体を撫で始めた。大きな其の手が、薄い胸部を撫でる。体にぴったりとしたシャツは、布越しではあったが小さな突起を浮かび上がらせ始めた。
「ァ……ガイ、さ……っ」
捕らわれてた間ずっと嬲られていた体は、酷く敏感になるまで開発されていた。直ぐに顔を朱に染め、身を反らし体を震わせ始める。
「さぁ、シド…? 彼に見覚えは……?」
「っあ……の、ガルドに、捕えられた勇者……」
「そう、ホラ、ご挨拶してきなさい……? 以前はもっと元気でよく笑う子だったのですが……貴方の所為でああなってしまったんです」
シドは申し訳なさそうに顔を伏せた。
鞭で打たれた尻は赤くなっていた。其の這った姿勢のまま、シドは奥の寝台を目指し歩んでいく。
体をガイの手によって探られ、アル、つまりアルベルトは小さな声を上げて見悶えていた。未だ布越しに触れられているだけであるのに、自身の先端が着衣を押し上げ、汚し始めていた。
シドは其れを見上げ、ガイの膝の上に抱かれたアルの靴へと口付けた。
「あ…ァの……っあ……そんなこと、しないでくださ……っ」
アルベルトが上ずった声で告げた。抵抗しようとしたアルベルトの体をガイが押さえ、シドは易々とアルベルトの着衣をはいだ。
そして立ち上がった秘所へと顔を埋め、舌で奉仕し始めたのだ。
「シド、ちゃんと後ろも慣らしておきなさい?」
リーゼがワイングラスを傾けながらそう命令を飛ばした。
「ッア、ァアぁ……っ っあ、あんっ……」
アルベルトは自身をシドの口によって奉仕され、酷く感じ身悶え始めた。其の薄い胸部に立ち上がる小さな突起をガイの指が摘み上げ、刺激し始めていた。
あ、ラッチーセブンもらっちた。
結局喘ぎ増えてなくてゴメサイ…
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ゆっくりと臀部をガイの指が撫で、息づく菊座を指でなぞった。
其処は自身を刺激される快楽にヒクヒクと息づいていた。物欲しげとも取れる動きだ。
「すげぇな……此処」
ゆっくりとガイの節くれ立った指が其処を犯し始める。
「っャ、ぁ……っ 一緒に、しない、で……っ」
前をシドに咥えこまれ、喉の奥まで受け入れられて只でさえ悦楽に身を苛まれているのに、更に奥を指で刺激されては。今しも達しそうなほどに体を揺らがせ、アルベルトはすすり泣き始めた。
其れを他所に、シドはリーらせの命を受けて自らの尻尾で秘所を犯していた。先端が張り出した尻尾は中を穿ち揺らすだけで悦楽を呼ぶ。
「ン、ふぁ……っ」
シドはアルベルトのそれに奉仕するだけで自身を勃起させていたが、自らの尻尾で尻を犯し、遂には先端を濡らし始めた。
「ガイ……?」
リーゼがガイへとなにやら耳打ちし、ガイは面白い、と頷いた。
「ッァ……?」
指が秘所から引き抜かれ、再び抱き上げられたのにアルベルトは物足りなさそうな声を漏らした。然しガイはアルベルトを床に下ろし、膝を付かせた。
「シド、アルベルトにお尻を向けて…? 入れてもらいなさい」
リーゼの言葉にアルベルトは目を見開き、シドは従った。
高く掲げられた尻へと、ガイがアルベルトの自身を導く。そしてシドが待ちきれないというように腰を揺らし、ガイによって導かれた自身がシドの中へと埋められていく。
「っあアァ……っ ッア、ァア……っ」
自身を包み込むきつい、然し暖かい肉の感触に、アルベルトが身悶えた。シドが求めるように腰を後ろにずらし、全てを受け入れると、ゆっくりと腰を揺らし始める。
「っく、ふ…ァ……っ」
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「っあ……っ待って、ま……っぁ……っ」
アルベルトが悦楽に体を朱に染め始めた。そして悦楽に顔を歪ませ、ゆっくりと腰を揺すり始めた。悦楽に崩れそうな腰が揺れ、シドは慣れた動きで腰を揺すりたてる。
シドの尻尾はゆらゆらと宙に揺れていたが、やがてアルベルトの秘所へと向かった。そして先刻までガイの指が穿たれていた其処へと押し込められた。
「っヤ……駄目、しないで……っ」
切羽詰った声でアルベルトが背を反らした。
然しシドは聞き入れず尻尾をアルベルトの奥へと押し込み、悦楽を引き出す動きで刺激していた。どちらも強烈な快楽を呼び、アルベルトはあまりの快楽に目尻を濡らした。
「……童貞ではなかったと思うのですが。然し、可愛らしいですね」
あまりのアルベルトの感じ様に、リーゼが漏らした。
「じゃあ俺達も『可愛らしく』絡むか」
ガイが口角を釣り上げながらリーゼの腰に手を回そうとしたが、其の手も直ぐに払い落とされた。
「冗談にして置いてください。どうせ、直ぐにあちらに混ざるんですから」
リーゼが示す。
アルベルトとシドは、間も無く絶頂を迎えようとしているのか、其の声と動きは余裕を欠いていた。
リーゼ受けは涎が出るかもしれない
是・非……w
ウサタン....
ほんといいもの読ませて頂いて
感謝しております。
次が楽しみ!
↑禿道。
ウサタンカワエェ…(´Д`;)
↑禿道。
ウサタンカワエェ…(´Д`;)
↑禿道。
ウサタンカワエェ…(゚∈゚)
↑禿道。
アルタンカワエェ…(゚д゚*)
↑禿道。
リーゼタンカワ…
( ゚д゚);y=ー ( ゚д゚)・∵.ターン
コピペかと思ったら・・・
女神よ(ハゲワラ!!
>760
続いているけど、2ちゃんにはもういない。
>723>729>730>753>754>774>775>777>続き
「いやぁっ! 嫌っ、嫌だァッ―――」
兎は再びじわりと広がり出す感覚を振り払うように頭を振り、鳴き叫びました。しかし子兎たちは甘酸っぱい汁を舐め取ることに夢中です。
それぞれに小さく柔らかい舌を使って丹念に汁を舐め取り、甘みが無くなればそこから滲み出てはこないかと舌先を尖らせて突付き、何度も強く吸い上げます。
「やぁ、ンっ…やめっ、だめっ…離し…ッ、てェ……」
腹を空かせ、今は無い母兎恋しさもあってか一心に粒を吸い上げる子兎たちの純粋な貪欲さにも、一度悦楽を知った兎の身体はびくりびくりと反応を示しました。
兎は子兎たちの責めから逃れようと必死で身体を捩りましたが、子兎たちは逃れようとする粒を追いかけ、さらに吸い上げようとします。
兎が身体を捩れば捩るほど粒は引っ張られ、子兎たちが口を離した頃には猟師に噛まれて負った傷がじくじくと再び痛み始めてしまいました。
困ったことに、今の兎にはその疼くような鈍い痛みですらすぐに悦楽に結びついてしまいます。見れば幼い茎が再び育ち始めてしまっていました。
どうしようもない身体の変化に兎の目には見る見る間にも涙が膨れ上がり、頬にポロポロと零れ落ちました。
「う、っく…ひっく……ひ、やぁ……も、許して…下さ……ぃ…」
兎はしきりにしゃくり上げながら許しを請いました。しかし猟師には許す気は微塵もありません。
猟師は再び華から伝う汁を掬い取り、今度は立ち上がってくる茎へと汁を垂らしました。
赤い雫は猟師の指から茎の上へと降り、茎を赤く染めながら伝い落ちて行きます。そののちに起こる事は容易に思い浮べることができました。
「いや…ッ、嫌、いや…」
兎は怯えるようにぎこちなく首を振り、掠れた声で繰り返しましたが子兎たちを止めることはできませんでした。子兎たちは甘い香りに惹かれるままに、競うようにして兎の柔らかな茎に舌を伸ばしました。
一匹が茎の先端を口に含めば、もう一匹は茎の周りに舌を這わせて汁を舐めとります。
「ひぁ、ん…い、ァ……ア、アッ」
子兎たちの舌がざらりと茎を撫でなぞるたびに兎は身体を仰け反らせ、足先をばたつかせます。必死で脚を閉じよともしましたが猟師の脚がそれを阻んでいます。
子兎たちは兎の大きく開かされた脚の元に並んで膝を付き、脚の付け根に二匹で仲良く顔を埋めてぺちゃぺちゃと濡れた音を立てました。
顔を真っ赤にした兎がいくら耳を伏せようとも、その卑猥な音と止めようも無く口から溢れる嬌声から逃れることはできません。
茎の先を口に含んだ子兎はその舌触りが気に入ったのか、何度も何度も舌を這わせて吸い付きます。横から茎を舐めていた子兎は甘い汁を舐め終えてしまい、さらに甘い汁を求めて鼻面でまさぐってきます。
子兎たちの舌は容赦なく兎の茎を育てて行きました。
すると、それを見ていた猟師の指が動き出しました。栓と称して今だ華の中心に咥え込まされたままの指が動けば、どんなに華を蕾ませても赤い汁が零れ出てしまいます。
甘い汁を求めて鼻をひく付かせた子兎が新たに立ち昇る芳香に気付かないわけがありません。甘い汁の零れ出す場所を見つければ何の躊躇いも無く口を付けました。
「やぁ、ん…ッ…やめ、…や、ンッ…ヤ、やアッ」
猟師の手に伝った汁を丹念に舐め取り、汁を零す華に幼い舌が至ったとき、兎は高い嬌声を上げました。次から次へと上がる嬌声の合間に苦しげに吐かれる息に合わせて、華はきゅうきゅうと収縮を繰り返しました。
エーイ、モイッチョ!
子兎の舌は収縮のたびに滲み出る汁を繰り返し舐め取っていましたが、やがて指と華の隙間を尖らせた舌先で抉じ開けようとしてきます。
「…ッ…! っはぁ、ン…やだっ、ヤダッ…」
華の中に潜り込もうと蠢く舌先は熱く柔らかく濡れていて、兎は堪らず身体を震わせました。身体を強張らせ、華は猟師の指をキツク締め上げて子兎の舌先を拒みます。
甘い汁が得られず、子兎は抉じ開けようと押し付けた舌先を華から離しました。
しかし子兎は諦めたわけではありません。舌で抉じ開けられないことを知ると、ぴったりと閉じてしまった華の縁を今度は指先で抉じ開けようとしてきます。
兎はますます身体を堅くし、その指先をも拒もうと努めましたが猟師の指が動き出せばその努力もたちまち無に帰してしまいました。
猟師の二本の指が華を押し開くようにし、僅かな隙間を作れば子兎の細い指などするりと潜り込んで来ます。今や兎の華は猟師の二本の指と共に子兎の指をも飲み込んでいました。
子兎は指を潜り込ませた場所の感触に目を丸くしました。兎の中は熱く濡れて、しっとりと指に絡み付いてきます。そしてその中を掻き回すようにすれば甘い汁は次から次へと好きなだけ溢れ出てきました。
それが兎にとってどれだけの責め苦となるかなど、子兎には知るよしもありませんでした。
喘ぎガンガッテミタツモリ
これ微スカ入ってマス?
御注意アレ。
姐さん最高でつ(´Д`;)ハァハァ
ウサタンまじカワエェ(☆∀☆)
うさたん(゚д゚*)モエー
うちのウサギと語ること20分。
・・だめか(がくー)
>796
あーん待ってるのにー。
ウサギさんに何をしたか小一時間(w
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>続き
一方、茎の先を咥えていた子兎はまだ美味しそうに茎を舐っていました。びくんびくんと跳ね、揺らめく腰を追いかけるように茎に吸い付いています。
「そんなに美味しいかい?」
猟師が尋ねると子兎は顔を上げ、無邪気に微笑みました。そして舌っ足らずに答えます。
「びくびくってしてね。じわじわってして面白いの」
すっかり硬く育った茎の先からは甘い汁は出ませんでしたが、じわりじわりと染み出てくる露を舐め取るのが楽しかったのです。
猟師はそうかそうかと頷き、子兎に笑みを見せるとこう言いました。
「ではもっと好くしてやろう」
子兎は猟師の言葉に興味津々に目を輝かせます。子兎が見守る中、猟師は絶え間なくとろとろと露を零す兎の茎へと手を伸ばしました。
兎はと言えば愉悦に目を潤ませ、華の内へと加えられるもどかしいまでの刺激にゆらゆらと腰を踊らせ続けています。
猟師は立ち上がった茎の先を軽く挟み、芽を覆い隠す薄い皮膚をやわやわと揉みしだいた後、その皮膚を根元へと一気に引き下ろしました。
「ひぁあああぁっ…!」
突然茎の先端に走った痛みに兎は悲鳴を上げ、身体を折り曲げました。
「はっ、…はっ…ぅ、…ひっ、く……ぅく…」
無理矢理に引き下げられ広げられた皮膚はじわと血が滲み、ジクジクと熱く脈打つような痛みに兎は項垂れてはらはらと涙を落としました。浅い呼吸を繰り返す口からは嗚咽が漏れ、喉は引き攣るように震えます。
しかし子兎の目は茎の先に釘付けでした。先程まで白々としていた兎の茎は、先端に桃色の芽がしっかりと顔を出し、露に濡れててらてらと光っています。外気に晒されてひくひくと震えています。
書くにあたってホーケイググッタ漏れ…バカだ…鬱
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>799>続き
まるでさくらんぼのように艶やかなその姿に、子兎は目を見張り幾度も瞬きを繰り返しました。
「美味しそうだろう?」
猟師が尋ねれば子兎は大きく首を縦に振ります。
「……舐めて見るがいい」
子兎を唆す猟師の言葉に、兎は恐怖で目を見開きました。自分でも知らなかったその部分は、外気に晒されただけでも震えのくるような敏感な場所です。何かに触れられればどうなるか解りませんでした。まして子兎の無邪気ゆえの無遠慮さで触れられたら……
「嫌……、いやっ、猟師さま、嫌だ! やめてぇッ」
兎は必死でもがきました。頭を振り、身体を捩り、逃れようと脚を目一杯ばたつかせました。猟師は暴れる兎を押さえ込み、さらに子兎を促します。
子兎はとたんに暴れ出した兎を驚いたように見ましたが、美味しそうに色づいた芽を味わうという誘惑の前では取るに足らないことでした。そろそろと猟師に唆されるままに舌を伸ばします。
「ひ…ッやぁあああぁぁっ…!」
子兎の窄めた舌先が芽をざらりとなぞり上げ、兎の悲鳴が洞穴に木霊しました。
それは目の前に火花が散ったような凄まじい感覚でした。舌先の触れた場所からビリビリとした強烈な痺れが背筋を駆け上り、身体中に広がって、反らせた足先までを痺れさせます。
身体全体がガクガクと震えました。頭の中が一瞬で真っ白に染まり、喉からは悲鳴以外の言葉が出せません。
そしてそれは一瞬で終わることなく続きました。猟師の指が兎の茎の途中をきつく締め上げていたのです。
本来ならば勢い良く吐き出されたはずの熱は猟師の指に阻まれ、兎の身体の中で出口を求めて暴れ回りました。
「いやぁあっ、ひ…やァ、やぁッやァッ、ン…!」
身体がガクガクと震えるたびに華は汁を溢れさせ、すっかりと姿を現した芽は猟師の戒めでは抑え切れなかった露を零し…、そして子兎たちは兎に舌を這わせることをやめないのです。
兎は腰をくねらせ、狂わんばかりの悲鳴を上げ続けました。
ソーニュー前にも関わらずこの乱れようドウシテクレヨウ…
ついでに801ゲッチュ
イタラキマス(合掌)
なんて、なんて萌えるんでしょう…
素敵です。ホーケーウサタン…
挿入が楽しみでつ。
ホーケイキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
初々しくも感じやすいウサタン(;´Д`)ハァハァ
>736>737>738>739>747>748>749 ナントカ努力ノ萌シーン、兎ヲヨンデガンガリマス
禁呪によって真名を変えられたアゼルを待っていたのは、黒魔導師による支配と屈辱の日々だった。
衣を身につけることを禁じられ、裸でいることを強要された。
一言命じられさえすれば、アゼルの心がどれほど苦痛を感じようと、その身体は黒魔導師の望みどおり、なんの反抗も見せず諾々として素直に従ってみせる。
逆らえる余地のない身体に対し、アゼルの心は無意味なものになった。
いや、逆らえない己の身体と、それを嫌悪する心がもたらす苦しみに懊悩を隠せないアゼルの姿を見ることを、逆に黒魔導師は愉しんでいた。
奴隷としてアゼルが身につけることを許されたのは、飾りとなった首の封印環ただひとつ。
そこには胴と同じくらいの長さの銀鎖が、新たに付けくわえられて下がっている。
「お情けを、おゆるし、くだ、さい……」
こわばる舌がアゼルの意思とは違う言葉を、つむぎだす。
身を焼かれるような憤怒と、抗うことのできない身のあまりの情けなさに、紫紺の瞳が暗い影を帯びる。
寝台のうえでゆったりとくつろぐ黒魔導師の黒一色の着衣を、アゼルの意志とは逆に丁寧な手つきが脱がせてゆく。手で触れてもよいのは衣服だけと厳命されていた。
「家畜は這って、口と舌を使うものですよ」
家畜と呼ばれ、屈辱に身体が震えても、アゼルにはどうすることもできない。
「ああ、下は口だけを使って脱がしてください」
「!!」
それでも真名によって支配された身体はただ命令に従って、その作業を実行に移した。
黒魔導師の下半身に顔を近づけ、下履きを締めていた紐を口で解き、布を口にくわえ足下へずらしてゆくという作業をアゼルは屈辱のなかで何度も繰り返す。
嗤っているだろう黒魔導師の顔を見ないよう、眼をとじてただ作業に集中した。
そうしてなんとかすべての着衣を取り払ってしまえば、黒々とした茂みの間に猛々しいほどの黒魔導師の昂ぶりが現れる。
>736>737>738>739>747>748>749>804 (2回目/今回かけた3回分)
自分がこれからすることになる行為を思って、アゼルはきつく眉を寄せた。
アゼルの思いに拘わらず身体は動く。
アゼルは黒魔導師の前にひざまづくと、足の間にもぐり込むような格好で自らの顔を寄せ、舌と口腔を使って黒魔導師自身へと丹念な愛撫を始めた。
「そう、もっと舌先と唇を使いなさい」
アゼルの男らしく整った顔には、押さえきれない嫌悪と拒否から玉のような汗が浮かび、その瞼はきつく堅く閉じられている。
舌にふれるもののことをアゼルは考えないようにした。
そうして命じられるままに、嫌悪すべき作業をこなしてゆく。
「そのまま、二つとも口に含んだまま、やさしく舌で転がすようにして濡らして、よく味わいなさい。そう、その調子です」
「っ……ふっぅ」
アゼルの顎から頬にかけての線にそっと手をすべらせると、黒魔導師は愉しげに命令する。
「唇で吸うように辿って、そのまま口を開けて呑みこんで、全部ちゃんと銜えなさい」
言われたとおり口内いっぱいに受入れた黒魔導師自身ものの大きさがアゼルを苦しめた。
ノドの奥深くまで押し入ってくるその堅さに、吐き気がこみあげる。
「のどの奥を絞めるようにして、吸ってごらんなさい。舌も使って」
気持ちの良さそうな吐息混じりの声。命令に従ういまわしい身体。つのる嫌悪。
「……じっとしていてはつまりませんよ。言われなければ、何もできないのですか?」
歯を立てないよう慎重に、アゼルの顔は上下に動いた。舌を使い、口をすぼめ、しゃぶりつくようにして全部を舐め上げる。
「飲んで」
両手で髪の毛をつかまれて引き寄せられ、ひときわ深く黒魔導師自身が突き入ってきたとき、熱く苦いものが強引にノドの奥へと注ぎ込まれた。
リアルタイムだウワハーイ
>736>737>738>739>747>748>749>804>805 (3回目/今回かけた3回分)
こみ上げた苦しさに、おもわず歯を立てそうになって、アゼルはあわてて黒魔導師自身から口を離す。
「ぐっ、っぅごほっっ」
飲み下したものと慣れない行為にむせて咳き込みながら、ノドの奥をたどって身体の中へと落ちていくその感覚に肌を粟立たせる。
「アゼル?」
冷ややかだが面白がるような声。顔を伏せて肩で息を継ぎながら、このまま舌を噛みきってしまいたいと本気で思う。
だが、自殺はもちろん自傷も、自慰さえもすでに目の前の黒魔導師から禁じられている。
「主人を放って、休んで良いとは言っていませんよ。さあっ」
「……申しわ・け、ありま、せんっ」
噛みきれない舌のつむぐ言葉がアゼルをますます絶望させる。
だが、休むことは許されないと身体は動き出す。
もう一度同じところへと顔を寄せ、今度は汚れを舐め取るようにして舌を使わせられた。
先端に残ったものをそっと啜り舌でなぞって、裏も表も付け根の茂みに至るまで丁寧に全体を清めてゆく。
「主人を勝手に放り出した罰です。もう一度口を使って、こんどこそきちんとお飲みなさい。それから、手をつかって自分で後ろをほぐして、使えるように準備をしなさい」
「は、い、仰せの、とおりに……」
「まだまだ、はじまったばかりですよ。アゼル」
愉しげな黒魔導師の嗤いが、アゼルの耳に吹き込まれた。
真っ昼間っからモエモエ
アリガタヤアリガタヤ
うわ〜〜〜アゼルくん欲しい
シドタンが好きだ・・・・・(´・ω・`)
リーゼタン受けが…リーゼタン受けが……(ピクピク
>736>737>738>739>747>748>749>804>805>807 メンズ・ラブ=ショタナシ(1回目/今回は2回分)
「……ああ、そのまえにあれをしておかなければ、シーツが汚れてしまいそうですね」
よく見えるようにと、寝台のうえで後腔を突き出させ、言われたとおり絶え間なくその場所に自身の指を使うアゼルを見ながら、黒魔導師は思い出したように言った。
「こちらをごらんなさい、アゼル」
両手が使えず、シーツに突っ伏すようにして肩で身体を支えていたアゼルは、頬を朱に染めながら顔だけを振り向けた。指は止めなかった。
そんなことをすれば、さらなる責め苦が課せられるだろう。
乱れる息をのみ、それでもなお刃物のような危険な光を宿す紫紺の瞳が黒魔導師をとらえる。
「ほら、美しいでしょう」
黒魔導師は、先端に深い青藍色の飾り石をつけた銀色のピンをかざして見せた。
女の使う簪(かんざし)に似た装飾品は、目の肥えたアゼルから見ても充分に見事な逸品だった。だが、いま何故こんなものが出てくるのか。
「この飾り石の部分をひねるとピンの先が分かれて、簡単に抜けたり外れたりしないようになっているんです。うまい細工だと思いませんか?」
黒魔導師は飾り石に唇を寄せると、アゼルを見て歌うようにつぶやいた。
「あなたのために作らせたのですよ、アゼル。うれしくないのですか?」
アゼルの紫紺の眼差しが疑惑の思いに揺れる。
言葉を発しようとしたアゼルは、後腔に埋まっていた己の指にある一点をとらえられ、息を詰めながらくぐもった声で疑問を口にした。
「ぁっ……まさ、か……」
震えながら微かに首を振る。だが、その姿は黒魔導師を愉しませただけで、何の役にも立たなかった。
「手を止めなさい、アゼル。がまんできなくてお漏らしする前に栓をしてしまいましょう。入れて見せてくださいな」
黒魔導師が後腔への刺激で熱を持ちだしたアゼル自身に、その銀のピンを刺すように言っているのだとわかって、アゼルは嫌悪と拒絶にちいさく首を左右に揺らした。
さっきまで朱を散らしていた顔から一瞬で血の気が引く。
>736>737>738>739>747>748>749>804>805>807>812 メンズ・ラブ=ショタナシ(2回目/今回は2回分)
「ぃゃ、……ゃ、やめ……よっ……ゃめっ」
必死で拒絶の言葉を口にしている間にも、アゼルの身体は動いて黒魔導師の前で膝を大きくひろげ座りこむ姿勢になった。
さっきまで自身の後腔に埋まっていた手が、差し出された飾りピンを握ぎるために伸ばされ、アゼルの拒絶はいよいよ大きくなる。
「よく見て、ちゃんとやらないと。違う所に刺して痛い思いをすることになりますよ」
黒魔導師は、淫靡な微笑みを浮かべていた。
その微笑みは、アゼルが己の手を使い、痛みに耐えながら自らの中心にこのピンを埋め込む様を見て愉しみたいのだと告げていた。
なにがあろうと、命令が撤回されないことをアゼルは悟った。
ピンを握った手がそろそろと降りていく。どうすることもできず、アゼルは唇を震わせながら命令に従うしかなかった。
自身に左手を添えて持ち上げ、先端をこすってちいさく埋まったその一点を探す。
うまく見つけられず、仕方なく両手の親指を使い、先端の皮をのばすようにして押し上げてやると、ぷつりと小さな割れ目が現われた。
なんのためらいもなく、アゼルの右手は握っていたピンをその中へと差し込んだ。
ズクリっ!
「!!っっーーーーーっぃぃぃぃっくっぅ……っふぅっっんっ」
音なのか感触なのか、何を感じているのか、それとも感じていないのか。わからない。
痛みを振り払おうとするように、アゼルは眼を閉じ無意識に激しく首を振った。
息を吐き、容赦なくピンを進める自身の手になんとか呼吸を合わせ、苦痛に耐える。
「っんっっ!! ぅっぅっっ……んっ、ぁっっ、はぁっ、っはぁっ……」
すっかりピンを呑み込んだ自身の先端に、青い飾り石が悪い冗談のように輝いているのが見えて、苦痛が終わっていたことに気づいた。
全身に汗をかき、激しい疲労がアゼルを包む。
「うまくできたようですね。思ったとおり、とても良く似合っていますよ」
愉しげな声とともに黒魔導師の手が青い飾り石に触れてきた。
「でも、きちんと栓をしておかないといけませんね」
カチリと、黒魔導師の長い指が飾り石をひねると、アゼルの身体の奥を鋭い痛みが走り、そのまま鈍い圧迫感が根をおろした。
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>799>800>続き
ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
「アアアアァァっ、ッ助け…っ、ひぃアぁっ…離しッ、てぇ…ッ」
兎は果ての無い悦楽に幾度も幾度も繰り返し押し上げられました。しかしそのたびに猟師の指に解放を阻まれ、兎にとってそれはすでに悦楽を通り越し、もがけども逃れられぬ苦痛以外の何物でもありませんでした。
兎を嬲り続ける子兎たちの舌の感触。熱を阻む猟師の戒め。帯に捕らえられたままの腕の痛み。身体を揺するたびに肌を擦る猟師の衣服の感触。喉から溢れる声や息遣いや頭の中に響く我が身の鼓動。洞穴に立ち込める甘い芳香。涙によって視界。果ては辺りを満たす空気すら……
すべてが兎の五感を煽り、善がらせ、苦しめました。
小さな舌に舐め上げられ、桃色だった芽が紅に色を変えた頃、猟師は子兎たちに言いました。
「さあさあ子兎ども、もう腹も良かろう。このまま此処から逃げるも良い。今は焚き火に寄って眠るも良い」
それぞれに満足した子兎たちは猟師の言われるままに顔を上げました。外を見ればまだまだ吹雪は続いています。
子兎たちは互いに顔を見合わせ、猟師の腕の中でぐったりとしている兎を見ます。そして再び顔を見合わせると焚き火の傍に二匹身を寄せ合って蹲りました。泣き疲れていたところに腹を満たせば、幼い子兎たちは幾許もせぬうちに寝息を立てだします。
それを見届けた猟師は兎に目を落としました。
子兎たちの責め苦が途絶えれば、兎はぐったりとしていました。猟師はそんな兎を満足げに細めた目で眺めました。
ボロボロボロボロと零し続けていた涙が頬をしとどに濡らしています。これでもかと仰け反らせた喉からはすでに嗄れた音が苦しげに漏れるばかりでした。
四肢は力無く垂れ下がり、時折びくっびくっと跳ねるだけです。すでに暴れる力もありません。
そしてその目は虚ろに猟師を見上げていました。
すっかりと呆けている兎に、猟師はゆるりと華を掻き、戒めたままの茎を扱いてやります。すると兎の身体がびくんと跳ね、ヒュゥと喉が鳴りました。
猟師は兎の濡れた頬にべろりと一度舌を這わせ、その垂れた耳に囁きました。
「兎や兎、どうして欲しいか?」
兎は頬に這った舌の感触にもびくっと身体を震わせ、薄く開かれたままの唇を微かに動かしました。
懸命に伝えようとするその声は嗄れに嗄れて、巧く言葉になりません。猟師は顔を寄せ、よぉく耳を澄ませてやっとその声を聞き取ることができました。
それはとても哀れな声でした。
「………食べ…て……下さ…ぃ……」
それだけをやっとのこと言葉にすると、兎の目からはまた涙が零れました。
この終わりの見えない苦痛から逃れられるならば、もういっそ早く食われてしまいたいと兎は泣きました。
兎の姿に、猟師は流石に哀れに思い茎を戒めていた手を離してやりました。しかし兎の中で暴れまわった熱は長く煽られ過ぎ、その姿を膨らませ過ぎて吐き出されることはありませんでした。
その代わりにびくびくと震え続ける茎からは澄んだ水が溢れ出、それはちょろちょろとした流れとなり、地に小さな水溜りを作りました。
「これはこれは…。そんなにまで恐ろしかったか。それとも粗相するほどに悦かったか…」
猟師の驚き呆れる声にも兎はぐったりとさせた身体をぴくとも動かせぬまま、涙に濡れた睫毛をきつく伏せ、顔を背けるだけでした。そして羞恥に喉を震わせ、また泣き出した兎を猟師はよしよしとあやすように慰めます。
「ほれ兎や、泣くでない。お前の望み通り食べてやろう」
言うと、猟師は手で兎の濡れた頬を拭ってやり、蕾める力も無く開いた華から指を抜き去りました。兎は猟師に身体を預け、しゃくり上げながらも何処かホッと息を吐きました。
ぼんやりと霞む目を巡らせれば子兎たちは仲良くすよすよと寝息を立てています。幼い子兎たちに兄が食べられるという残酷な場面を見せずに済むことが僅かな救いでもありました。
カナーリやっちまった感有り。嫌悪した人ゴメソナサイ…
脱字発見。
814の本文最初辺り。
誤「涙によって視界。」
正「涙によって揺らぐ視界。」
アヤヤヤヤー、シツレイシマスタ
神様方ありがとうございまつ!勃起しますた!(´∇`)/
> 兎さま
いつもおいしくいただかせて頂いております。
どうしたらそんなにおいしそうにできるのでせうか。
ともあれ、今回もゴチになりました。
>811さま も、もしや、書いていただけるのでしょうや?
そうなら楽しみにしております。
呪いつきですが(体験者談)、ガンガって下さい。
∧_∧ .b
(*゚Д゚)'ノ < グッ!
(ぅ _ )
ノノ ヽ)
ご、ごちそうさまですた……。
_____
/
∠ 神の作品イパーイ
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!愛す!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
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;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
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ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
猟師に抱え上げられ、兎はされるままに猟師の脚を跨ぐようにして猟師と向かい合いました。今だじりじりとした熱を孕む身体は肌が擦れるだけでびくびくと震えましたが、手足を動かす気力は今だ萎えたままでした。
正面から猟師の顔が近づき、兎は顎を上げ猟師に向けて潔く喉を晒しました。それでも恐怖にきつく目を閉じると溜まっていた涙が目尻から零れます。猟師の息が喉に触れ、口が付けられると兎は思わずごくりと喉を上下させました。
兎は心の中で、猟師が狼のように喉笛を思い切り容赦なく食い千切ってくれれば良いと繰り返し願いました。あまり苦しまなくて良いように。痛みに叫んで子兎たちを起こしてしまわないように…。
しかし覚悟の上に待ち受けた痛みはいつまで経っても訪れません。猟師は兎の晒した白い喉に口付けただけで、兎の喉笛を噛み千切るはずの牙を突き立てる様子もありません。
兎が恐る恐る瞼を開けようとすると、ふいに身体が持ち上げられて兎は目を開きました。
見下ろすようにするといつの間にやら猟師の腰布が寛げられ、猟師の脚の間に兎とは比べ物にもならないほど大きな茎が育っています。それは茎と言うよりも、太くどっしりとした幹でした。
兎が驚きに息を呑み、目をまん丸にしていると一度持ち上げられた身体がゆっくりと下ろされていきます。幹の先が兎の華に触れたとき、兎はとたんに猟師のしようとしていることに思い当たり、慌てて首を振りました。
「……ち……違、…ぅ…」
自分の言った言葉の意味とは違うのだと、否定しようと出した声も嗄れ果てており、猟師の耳には届きません。力の抜け切った手足は揺らすこともできないほどです。
そのうちにも身体は幹の上へと下ろされて行きました。猟師は片腕で兎の身体を抱えるようにし、もう片腕を腰から回すようにして華へと伸べ、そうして幹の先を飲み込めるように指で開かせます。
力無く淫らに開いた華は、流れ出てくる甘酸っぱい汁で幹を濡らしました。猟師が幾度か兎の腰を上下させると、兎が零した汁と猟師の幹の先から滲む白い樹液が混じり合い、くちくちと濡れた音をさせます。
「…ッ…ひ、…ぅ…ッン…」
兎は幹の先を押し当てられるたびに怯え、喉を引き攣らせ、短く息を吸いました。あの太い幹が我が身の中に潜り込もうとしているかと思うだけで恐ろしさに涙が浮かびました。しかし、ぽかりと口を開いた華では幹を拒むことは到底できそうにありません。
樹液を華に塗り広げるように何度か先が擦り付けられたのちに、とうとう幹の先が押し入って来ました。猟師は華を広げる手で幹の先をしっかりと華の中心にあてがい、狙いを定めると兎の腰を引き下ろして行きます。
「ぁッ…っは、ぁ…ぅ、……ィッ」
硬い幹は押し上げるままに華を開き、その襞を広げ伸ばし、汁と樹液の潤いを借りてゆっくりながらもその先端を潜り込ませて行きました。
兎は華を無理に広げられる痛みに涙を零し、浅い呼吸をひたすら繰り返していました。幸いだったのは兎の身体がすっかり脱力していたことでした。
幹は先の頭の部分がもっとも膨れていましたから、その部分を飲み込んでしまえばあとは簡単でした。猟師が兎の腰を持ち上げている腕の力を緩めれば、兎自身の重みによって幹はずぶずぶと華に飲み込まれていくのです。
その様子は大きな蛇が華を散らし、その中へと潜り込んでいくようにも見えました。
「ンぅ…、ぁ…くっ……はっ、ゃ…入、ちゃ…ゃぁ…ッ…」
兎は痛みよりも恐ろしさに泣きました。猟師の二本の指よりも太いものが兎の中を押し広げ、一杯に満たしながら入ってくるのです。その圧迫感と違和感はとてつもないものでした。
汁に濡れた内壁をズッズッと擦り上げ、指の触れなかったさらに奥へ、新たに実を潰し押し込みながら。兎の奥深くを侵して行きます。
しかし、見れば兎の茎はひくひくとその姿を震わせながらも力を取り戻していました。一杯に広げる幹が押し進んでくるたび、兎の中のしこりをも擦り上げていたのです。出口を探し彷徨う熱はその刺激を掻き集め、着々と解放のときを待っています。
諸事情により桃の節句まで冬眠しまつ…グー…
おあずけでつか!?
そんなぁ…(´Д`;)
でもそれすらも悦。
おあづけプレイに悶える私。アアン
でもモエ(*゚д゚*)モエー
これは、まえに書きかけて呪われたやつの思い出せた部分をこっそり再現したものです。
たのむから、怒らないで.....
「あっ、もっと……ぁあっっんっ! 奥に、きてっっ!!」
下衣だけを脱いだ姿で壁を背に立ったまま突き上げられ、リーゼは嬌声を上げた。露わになった白い太股の片方が高く上がり、相手の腰に蛇のように巻きついている。
リーゼの引き締まった臀部から太股にかけてを、男の大きな手がなめらかな肌の手触りを愉しむように撫でさすっていた。
淫らな光景だったが、相手は相棒の勇者ではない。それどころか、人間ですらなかった。
先日、とらえて調教したばかりの魔族奴隷、元魔王シドを取り戻しにやってきた、父親の大魔王だった。
黒髪にはところどころ銀が混じっていたが、まだまだ壮年の貫禄に満ちた男ぶりである。
すがりつくというよりも、とらえた獲物を逃がすまいとでもするかのようにリーゼは大魔王の首に強く腕をからめて抱き寄せると、むさぼるように唇をあわせた。
「っんんっっ、ぅっんっーー、ぅはぁっ……っうぅーーっ!」
くちゅ、っちゅ、っっちゅっ!
お互い、相手の口腔へ押し入るように舌を差し入れ、歯列や口蓋をなぞり、唾液を絡ませて唇を舐めあうと何度も激しく吸いあげた。
「っ……ぁっ、もっと、つよく、乱暴にしてっっ」
耳朶を舐めるように掠れた声で囁かれ、大魔王は息を荒くして懸命に腰をつかう。
それでももの足りないとばかりに、リーゼは自ら抉るように強く腰をつかって大魔王の逸物をくわえ込むと、さらなる刺激をねだる。
「奥っっ、んっっもっとっっ、もっと強くっっ! ……イゃッ、ぁあーーーーっっ、……このっ、ヘタクソっっっ!!」
嬌声をいきなり憤怒に変えて、リーゼが叫んだ。
「……ヘ、ヘタっ?!」
あまりの科白に大魔王の動きが止まる。
「そうですっ。ヘタですよ、あなたっっ! さっきから強くといっているでしょう。わからないんですかっ? そんなにゆっくり動かれたんじゃ、イクどころか眠くなってしまうじゃないですかっっ」
「わっ、わしは、魔界の、大ま……」
「大も中も小もありませんっ! ヘタなものはヘタなんですっっ」
あまりの言われように呆然としてしまった大魔王を見て、リーゼはそのまま体重をかけると強引に大魔王を廊下に押し倒した。
勢いよく大魔王の上に馬乗りになり、強く揺すりたてながら腰を使い始める。
「もう、ったのみまっ、せんっ。わたし、がっ、やり…ますっ。ぅくっっ」
呆然としていた大魔王だったが、動き始めたリーゼに刺激されてすぐにもとの昂ぶりを取り戻す。
体重をかけて激しく腰を使うリーゼの動きとその熱い肉がもたらす快感は、さっきまでの自分の動きとは比べものにならない心地よさがあった。
「おおっ、おっーーぅっ! ……んっ、ふぅっっーーーっっ」
大魔王はすぐに満足の吐息を漏らすと、自らの欲求に逆らうことなくリーゼの中で自分を解放した。特別、リーゼに何か言う必要があるなど、もちろん思いもつかない。
余韻に浸りかけていた大魔王の上で、動きを止めたリーゼが憤怒をとおりこし呪詛するような声音でつぶやいた。
「……信じ、られませんっ! なんてことっっ」
リーゼの怒りは沸点を越え、見下ろす群青の双眸は大魔王さえたじろがせたほど絶対零度に近い冷たさを帯びている。
「たった、これだけでイクなんて、冗談にしても悪すぎです……。テクもないうえに早漏だなんてっ、いったいどういうつもりですかっっ!?」
自分を満足させられず、勝手にひとりで終わった大魔王を、当然の権利といわんばかりにリーゼは罵倒した。
普通の人間なら魔族の大量の精液は毒になるはずだが、リーゼは中に出されたことについては何もいわなかった。別に変わった様子もない。
ただ、二度も満たされずに終わった欲求についての不満はすさまじいらしく、怒りはおさまる兆しがなかった。
「それなりの年齢だからテクニックはお持ちだろうと思えばなく、それならとこちらのやり方で始めれば、持久力どころかほとんど一瞬で終わってしまわれる。この欲求不満をどうしてくれるんですかっ、まったくっっ」
いまだに大魔王の上に乗り、その逸物を身体に入れたまま文句を吐き続けるリーゼに、大魔王もとうとう怒声を浴びせようとした。
「きさまっっ!!」
「ああ、もういいです。殺ってください、ガイ」
リーゼは長い黒髪をけだるげに掻き上げながら言った。
頭の先に男がひとり、長剣を手に立っているのを見て、大魔王は息を呑む。
(呪文をっ!!)
とっさの考えを行動に移す余裕を、大魔王は与えられなかった。
リーゼはさっさと身体を離すと脱ぎ捨ててあった下衣を身につけた。
「だいぶ、ご機嫌ななめのようだな……」
「……ななめどころか眩暈がしますね。どいつもこいつも、魔王というわりに情けないヤツばかり揃っていて。……こんなことならまだ持久力のあるあなたとセックスしていたほうが、ずっとマシでした。ワザとつかまって誘ったりせず、さっさと倒してしまえばよかった」
「じゃあ、持久力と体力で口直しでもするか?」
ウインクを飛ばして相棒が誘いかけてくる。リーゼは笑った。
「おや、わたしの相手は疲れると言ったのは誰ですか?」
「疲れるとは言ったが、持たないとは言ってないぞ。おまえほどじゃないが、これでも体力には自信がある」
威張って言う相棒は、その体力でリーゼを凌駕する数少ない存在のひとりだ。
「そうですねぇ、町に出るのも面倒ですし。秘蔵のワインをあけて、絶倫男で口直しでもしますか」
「そうしましょう、そうしましょう」
秘蔵のワインをエサに相棒を釣るような形で、リーゼは相棒の誘いに応じた。
−END−
漏れのなかではどこまでも女王様な彼を「可愛くする」文才はありませんでした。 ごめんなさい、もうできません。許してくだせぇ。
すげえ…大魔王すらイかせる絶倫受け……
だがそれも(・∀・)イイ!!
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U U U U U U
∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この前リーゼたんカワエエとかきかけた者でつが(
>>787)、あれからマシントラブルで
パソコンのデータが一部とんだぞゴルァ!
恐るべし黒魔導師! 神よこれからもがんがって…ゴファ!
831 :
811:03/02/28 13:40 ID:D8FJwkjz
ツ、ツレテイカレチョル!
も、漏れにも何か災いが…?!
ブルブル
832 :
811:03/02/28 13:48 ID:D8FJwkjz
リーゼタン受けアリガトン!
それにしてもその前半と、その後のガイ×リーゼタンが気になりまつ…
>リーゼ受け
思い出してみれば、これがポシャったときは、大魔王でなく魔王兄(現在受)だった。
今回、名前とキャラと立場がちょっと変わっているが、リーゼタンは変わらない。
とりあえず前半は、お口を使った誘い受シーンがチョトありまちた。
漏れも、その後のガイ×リーゼタンが気になりまつ……
でも、許ちてモエモエ
現在、弁護士×秘書またはアラブの王族×ドナドナされた日本人大学生
等を検討中。 シカーシ、サキノコトハワカリマセン
皆様同様、リーマン神、兎仏の降臨をまってまつ。
ドナドナ(・∀・)イイ!!
ドナドナキボンヌ!(*゚ρ゚)ハァハァ
リーゼタンたまらなく萌えまつ(´Д`;) ハァハァ
837 :
風と木の名無しさん:03/02/28 21:17 ID:rvj3W1IW
リーゼたん受け(;´д`)ハァハァ
…とか書いてしまった漏れにも何か災いが訪れるんでしょうか…。
すげぇ、すげぇよリーゼたん!(大爆笑)
リーゼたん受けを(;´д`)ハァハァしながら読んだその後。
801板に書き込めなくなりますた。「ブラウザを立ち上げなおしてください!」と出て。
超実話でつ……。
秘書×社長なんて見てみたいでつ。
840に禿道!
アフターファイブは下克上チックで。
ダレカ!
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ 明日ハドッチダ、ゴラァ(1回目/今回長い6or7回分)
膝立ちになって足を大きくひらき、黒魔導師の腰をはさむようにして跨ぐと、自らの手で後腔を晒すように押し広げながら、もっとも奥まったその場所へ、猛る黒魔導師の楔を自ら受入れるためアゼルは腰を沈めてゆく。
「ぅくっ!」
息が乱れ、肌理の細かいなめらかな肌が粟立つ。
真実の針と呼ばれる、囚人への特殊な拷問具と同じ造りの品を前に入れたせいで大分熱が冷めていたが、それでも充分すぎるほど熟れていたアゼルの秘肉は、たくましい黒魔導師の楔をおどろくほど簡単に呑み込んだ。
「……ふぅっ、んっ!」
黒魔導師の熱く太い肉棒を自ら身体に突きたてたアゼルは、一度ちいさく身体を震わせると、切なげな吐息を漏らして苦しげにまつげを伏せた。
己の体温とは違う熱い固まりがアゼルの内部を圧迫し、形や大きさ、脈を打つそのひとつひとつに至るまで、いま自分の身体が受け入れているもののすべてを、密着した秘肉を通じて直に伝えてくる。
そこから生じるしびれるような疼きを、アゼルは唇を噛みしめることでやり過ごした。
まだ痛みはなかったが、黒魔導師自身を飲み込んだアゼルの入り口は熱く、すでに限界までいっぱいに広げられている。
「もっとわたしの膝に座り込むように、腰を落としてごらんなさい。それとも、奴隷らしい態度でこのままにさせてくれるよう、赦しをねだってみますか? あなたの好きにしてかまいませんよ、アゼル」
アゼルの矜持を見透かして、好きにしろと告げる黒魔導師の冷酷さがアゼルは憎かった。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ、明日ハドッチダ?(2回目/今回長い6or7回分)
選択の余地なく、ずぷりっと体重をかけてさらに深く、黒魔導師自身にアゼルは身体を開いてゆく。
太く猛々しい黒魔導師の昂ぶりを納めきってしまうと、それだけでアゼルの後腔には余裕がなくなる。それを知っていて、黒魔導師はアゼルに命じる。愉しげに嗤いながら。
「自分で動いて。わたしを悦ばせてください」
「っ!!」
動かなければならなかった。それが快感を産み、さらなる苦痛にアゼルを追い込むことになるとわかっていても。命じられれば、この支配された身体でアゼルが拒む術はない。
命令に従おうと膝に力が入るが、ガクガクと震えるばかりでいっこうにアゼルの身体は持ち上がらなかった。
「……っくぅっ、っっ!」
魔王としての矜持にみち、誇り高く、けっして心底からは黒魔導師に屈しようとしないアゼルだったが、その彼に与えられていたのは、実はおそろしく淫らに他者の愛撫を受け入れる飢えた肉体だった。
アゼルが頑なに快感に対し抵抗しようとするのは、自身がその事実を心のどこかで認めているからだろう。
(この魔王の君にとっては呪わしい以外、なにものでもないのでしょうね……)
黒魔導師は微笑みを浮かべながら、汗に濡れ身を震わせるアゼルを見つめる。
もちろん当然のごとく、黒魔導師はアゼルの意思とは裏腹のこの事実を悦んで利用した。
力ずくで暴かれ、黒魔導師の容赦ない責めにじっくりと素質を開花させられたアゼルの肉体は、いまでは本人が考えている以上に鋭敏に黒魔導師のどんな動きにも反応するようになっている。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ、明日ハドッチダ?(3回目/今回長い6or7回分)
そんな快楽に敏感な身体をもつアゼルにとって、受け入れる側にのみ負担を強いるこの体位は、とくに拷問にも等しい辛さをもっていた。
「どうしました。主人の言うことが聞けないのですか? それとも後ろの口に太いモノをくわえこんだままでいるのが、そんなにスキなのですか、アゼル」
為す術もなく懊悩するアゼルの表情は、黒魔導師の眼をすばらしく愉しませた。
そう、快感の炎に自我を灼かれ、惑うように熱に潤む紫紺の瞳や、愉悦に流されそうになる自分に必死で耐え、全身を薄紅色に染めて震わせる姿もよいにはよいのだが、
悦楽をむさぼって簡単に自分を裏切る己の肉体と、その欲望に抗しきれないことを悟ったときにアゼルが浮かべる絶望と悲哀の表情ほど、黒魔導師の官能を刺激して愉しませてくれるものはないのだ。
(あぁ、そう。……もっと、羞恥に身もだえてみせてください。そうして砕けた矜持ごと可愛がってあげます)
この矜持の塊のような青年が、身も世もなく泣き叫び赦しを乞うさまを想像して、黒魔導師の瞳に嗜虐の火がともる。
「言葉を忘れてしまったのですか? きちんと言わなければわかりませんよ」
「……動け、ません」
屈辱に強張る舌を解き、欲望にかすれた低い声でアゼルはちいさくつぶやいた。
「やれやれ、手間のかかる奴隷ですねぇ」
黒魔導師は仕方なさそうに軽く肩をすくめると、アゼルの身体を押し倒しその両足を高々と抱え上げた。強く腰を押しつけて一度大きくアゼルを穿つ。
そのまま体重をかけるとアゼルの腰が浮いて、抱え上げられていた膝が胸に届いた。間をおかず、黒魔導師はそのままの勢いをかってアゼルの身体が俯せになるように反転させる。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ、明日ハドッチダ?(4回目/今回長い6or7回分)
「あぁっっーーーーーっっ!!」
黒魔導師自身に刺し貫かれたまま、身体をねじるように回されて、アゼルのノドは反りあがった。何にすがることもできず、その指は虚しくシーツを掻き乱す。
アゼルの首の封印環に繋がれていた銀鎖がぶつかりあい、高く澄んだ音を立ててシーツに細い線を描いた。
黒魔導師はうまく勢いを使ってアゼルの足の間に身体を移すと、今度は首と腰に腕を回して強引にアゼルの身体をひきよせた。
「ひぁっーー!」
あぐらをかいた黒魔導師の膝の上に背中から抱き込まれるような格好で、アゼルは弛緩した身体をぐったりと預けた。その身体の内部では、未だ黒魔導師自身が堅い脈動を保っている。
自らの手で封印環に繋いだ銀鎖を手に絡め、黒魔導師はアゼルの表情を窺った。
単純な上下運動とは違う刺激の強さに、消耗しきったアゼルの身体は何度も痙攣するような震えを繰り返し、釣り上げられた魚のように口を開いたまま、ただ懸命に浅く短い息を継なぎ続けている。
長い濃紺の睫毛の影で、半ば意識を飛ばしたままの紫紺の眼差しが虚ろを彷徨って揺れていた。
その先に青い光をはじき、熱を帯びて立ちあがりかけているアゼル自身を見つけ、黒魔導師は暗い愉悦に唇を舐める。
「おやおや、せっかく栓をしても押し出されてしまいそうな勢いですね」
黒魔導師の長い指が、アゼル自身の先端で光る青い飾り石をつよく弾いた。
さざ波のような振動が内部を貫く金属に伝わって、アゼル自身をさらに刺激する。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ、明日ハドッチダ?(5回目/今回長い6回分)
「!……っ」
均整のとれた精悍な肉体を淡い紅色に染め、アゼルは声を呑む。
全身にうっすらと汗が浮かび、アゼルの形の良い濃紺の眉がきつく寄った。
羞恥に耐え、いつまでも快感を感じる己を隠そうとするアゼルを見て、黒魔導師はノドの奥で嗤う。
(このもの慣れなさを見ると、どこまで我慢し続けていられるか見てみたくて、つい虐めすぎてしまいますね……)
黒魔導師はアゼルに反応を隠すなとは命じない。声を殺すことも許している。
(羞恥もなく喘ぐだけの人形では、おもしろくありませんからね)
ぷっくりと赤く色づいた胸の突起を、押しつぶすように黒魔導師の指がなぞれば、アゼルは白いノドをのけ反らせて熱い吐息を漏らす。
「そのうちここにも、下とおなじ青玉を付けた銀環の飾りを付けてあげましょう」
「…………っっ!」
驚愕し、黒魔導師自身をきつく締めつけた秘肉の反応が、拒否の言葉を口にできないアゼルの嫌悪と拒絶を雄弁に訴える。
「似合いますよ、きっと」
黒魔導師は愉しげにアゼルに微笑む。
そう、アゼルが隠すなら黒魔導師は暴くだけのことだ。アゼルの身体はすでに禁呪を使って手に入れてある。逃げられる心配はない。
あとはゆっくりとアゼルからすべてを奪い、変えてゆけばよかった。
黒魔導師がアゼルに使った禁呪は、相手が持っている真名を別の真名に強制的に書き換え支配するというものだ。
この黒魔導は、より強い力で支配を強制すれば、主人のどんな命令にも悦んで従い、どんな痴態をさらすこともかまわない肉人形のような奴隷を作ることも可能だった。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ、明日ハドッチダ?(6回目/今回長い6回分)
だが、黒魔導師はあえてアゼルにそこまでの強制をかけなかった。
それは慈悲などではなく、アゼルの自由意思を残すことによって、その心にもたらされる苦痛もより大きくなることがわかっていたからだった。
アゼルの胸のうえ、左肩から右脇腹にかけてはしるムチの痕に黒魔導師はそっと指を這わせる。
痕に触れられた途端、背を反らせて息を止め、アゼルは弛緩していたはずの全身を目に見えて緊張させた。
それはムチの痕であると同時に、黒魔導師が何度も爪をたてて引き裂いた、アゼルへつけた消えない刻印でもあった。
禁呪を施す前、まだ新しい痕を抉るように広げれば、アゼルの血に黒魔導師の指は濡れ、まわらない舌と出ない声で上がる悲鳴は耳を愉しませた。
それもいまは、ほとんどふさがりかけた痕とともに快感の喘ぎへと変わり、違う意味で黒魔導師を愉しませてくれる。
「さあ、こんどこそ自分で動いて、わたしを悦ばせなさい。アゼル」
さらなる加虐に、黒魔導師の唇には嗤いが、アゼルの唇には苦鳴が、それぞれあがった。
黒魔導師視点についいっちまうのは漏れがド・茶道のヒトだからなのだろうか。
これ、まだOKでつか? ・゚・(ノД`)・゚・ ....ドナドナ ニ イッテクル
>842-847
ありがとーーーーーーーー!!!
えー、全然OKっすよ、GO!GO!黒魔導師!!!
続き、楽しみにしてます♪
目隠し、または仮面でアゼルをシドに突っ込ませて全部入り切ったら
いきなり二人の目隠しを取るって言うのは邪道と思ったけど想像して萌えー!
葛藤とか精神的にクル?
ありがとうございます>848
脱文ありましたので、書いておきます。
847の頭
誤「その心にもたらされる苦痛もより大きくなることがわかっていたからだった。
アゼルの胸のうえ……」
正「その心にもたらされる苦痛もより大きくなることがわかっていたからだった。
アゼルの苦痛は、黒魔導師を愉しませてくれる。とっておきの美酒のように。
アゼルの胸のうえ、」
となります。
ごめんなさい。なぜか、きえていました。コ、コレハモシヤ・・・・。。゙(ノ><)ノ ヒィ
>849
じつは突っ込みはなかったですが、シドの口と尻尾を使ってアゼルをとは....ムニャムニャ
でも、キ、キンシンソカーンは鯖に嫌われる? と止めたのでつ。
けして良心から止めたのではないところが、サ道家な漏れ。
(じつはこの2人ではないですが、弟×兄ってイイと思ってるサ)
でももうわたしでは、アゼルを他人へ入れさせることはできません。
それと気づいてもらえてないかもしれないでつが、
一応、いままでは黒魔導師の名前も異母弟の名前も出さず、ナル茸
別物(パロパロ)になるようにかいてきてまつので、チョトリクエスト
にはおこたえできないです。ごめんよ。ヤパーリ、モエタリネェノカ、モレノハ....
>>850 いぇいぇ、職人様にはいつも萌えさせて頂いてます(;´Д`)ハァハァ
シドたんとリーゼたん(;´Д`)ハァハァなので影ながら応援してまつ。
今まで一人の方が書いてるとばかり思てますた。
何で名前が出てないのかなぁと思ってたんですが…ナール。
リスペクトしてコラボったものだったとは。コラボ(・∀・)イイ!
>850
成る程、だから名前が出なかったのか(納得御徳)
リーゼやらシドやらの生み親としてはアゼルたんとシドの百合薔薇は見て見たいナリよ
先にイッたほうがオシオキ受けるとかで触りっこ…
>840
禿同
それの俺様うけとかいいかも。
>853
す、すみませぬっっ>リーゼ、シド生みの親神さま
一応、これでも気をつかってるつもりでつが、 <(_ _;)>
気を悪くされたらば、謝りまつ....ソリャ、モーヒッシデ
アゼル貸し出しますので、もしよろしければ書いてほしいっス
>百合シドと薔薇アゼル
但し、アゼルの外見年齢はリーゼと同じか上の設定になってまつ。
オヤジスキー ハ コノイタデハ スクナソーデツガ....(--;)
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ=ワルギナシ マゾ道デ コンドコソ モエモエ?
(1回目/今回うp5回分)
「さあ、こんどこそ自分で動いて、わたしを悦ばせなさい。アゼル」
低く歌うような声が、耳元で命じる。
アゼルを支配する、外道な最低黒魔導師の声だ。
この変態黒魔導師は、アゼルが傷つき血を流すのを見て、いつも愉しげに嗤っている嗜虐癖の持ち主だった。
この黒魔導師が愉しげにその手でアゼルの身体中に刻んだ傷は、まだ肌のあちこちに無惨な痕を残している。与えられた痛みを、アゼルの身体はまだ忘れてはいない。
いまも胸につけられた傷痕を爪の先で撫で下ろされれば、何度も悲鳴をあげさせられた時のことを思い出して身体は勝手にうち震える。
そんなあまりに惨めな自分が呪わしく、それでもどうすることもできずに唇を噛みしめる。
「どうしました。まだ、動けませんか? それとも、わたしにしてもらいたいのですか? あなたの良いほう選んでごらんなさい」
下に移動した黒魔導師の指が、今度はアゼル自身を撫で上げた。
いちばん弱い部分を刺激され、鈍い圧迫感のあった中心に、今度は鋭い痛みがはしる。
そこはさっき着けさせられた、青い石を飾った悪趣味な道具によって、達くことを止められている。まだ、じくじくと痛みの残るそこを、今度は嬲ろうというのか。アゼルは首を横に振った。
憎しみと屈辱は、恐怖に変わろうとしていた。
「言わなければわからないと、さっきも言いましたよ」
「……自分で、動…きま、す……」
漏れる吐息が重い。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ=ワルギナシ マゾ道デ コンドコソ モエモエ?
(2回目/今回うp5回分)
「やれやれ、ほんとうは怠け癖があるのでしょうか。それとも、まだわたしの奴隷であり家畜であるという自覚が足りないのでしょうか。主人にたいするその小生意気な言葉遣いを直すのに、もうすこし仕付けが必要ですか。アゼル?」
片手で強弱をつけて前を嬲られると同時に、もう片手で逃げる身体を押さえつけるように首を掴まれ、黒魔導師自身によって強く乱暴に後ろを突き上げられた。
「ほらっ、きちんと言ってごらんなさいっ」
「!!っ……ぁっ、自分で、動きたい、ですっっ」
「あなたは、お願いする立場のはずですけどねぇ」
首から鎖骨をなぞり落ちた手に胸の突起と傷痕をきつくいじらると、あまりの刺激の強さに声もかすれた。
「ぁぁっっーーーっ、ど…ぅか、動かっ、せてっ…くっ、くださ…ぁっ…ねが、いっ……んっっ!」
必要のない媚びる言葉を口にさせられ、ほんとうなら動きたくなどなかった。
真名さえ支配されていなければ、黒魔導師を悦ばせるために己の身体を使うことなどしない、死んでもしないというのに。いとわしい。
すべて、なにもかもがいとわしい。己の自由にならないこの身体でさえも。
「だいぶ己の立場が自覚できたようですね。さぁ、ちゃんと悦ばせてくださいよ」
忌まわしい嗤い声から身を遠ざけるように、両手を前につき上半身を支えると、もう一度震える膝に力を入れる。腰を上げようとして自然と後腔に力が入り、内部を圧迫しているものを強烈に意識させられた。
「まるでおしゃぶりに吸いつく赤ん坊のようですね。あなたのココは」
黒魔導師が嗤いながら自身を呑み込んだ入り口に指を這わせた。肌をくすぐるような刺激に反応したアゼルの身体が、さらに奥へと黒魔導師自身を呑み込もうとする。
「あなたの下のお口は、素直でかわいらしいですねぇ」
黒魔導師の揶揄の言葉に全身が熱くなる。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ=ワルギナシ マゾ道デ コンドコソ モエモエ?
(3回目/今回うp5回分)
己の身体が快楽に熔けやすいものであることをアゼルは否定できなかった。それもまるで雌のような快楽に悦んでとける身体であることを。
黒魔導師はアゼルが思いもしなかったところから、その快楽を引き出して見せる。そしてそんな己を疎ましがるアゼルを見て愉しむ。
だからこそ、やつにだけは絶対に、屈しない。心から奴隷になどなったりはすまい。この男に自ら膝を折ることなど、絶対に、なにがあってもするものか。
この身体がどれほど犯され、どれほど辱められようと、けっしてけっしてこの黒魔導師の思うようにはなるまい。
それだけを心の中で何度も繰り返し、アゼルはただ身体を動かす。
「っっーー!」
息を吐き、熱い黒魔導師の楔の先端が後腔の縁にかかるまで身体を離して引き抜くと、つぎは一気に自らの身体を落としてその熱い楔をねじ込む。
引き抜いては戻し、戻してはまた引き抜く。背筋が怖気たつような感触にも、身体は止まらない。
それどころか、何かに追い上げられるかのように、その動きを加速してゆく。
背筋を駆け上がるしびれに、反ったノドからあがりそうになる声を、唇を噛んで押し殺す。快感を感じてあげる己の声など、聞きたくも聞かせたくもない。
鈍い痛み。黒魔導師を悦ばせるための激しい動きは、そのまま快感となってアゼル自身をも熱くしてゆく。だが、だからといってどうすることもできない。
黒魔導師はシーツを汚さないように栓をする、と言った。つまりそれは寝台のうえでアゼルを達かせるつもりがない、という意味だ。たとえ慈悲を乞うても黒魔導師を悦ばせるだけで、アゼルの望みを許すとは思えない。
もちろんアゼルには黒魔導師に慈悲を乞う気などない。
それに、とアゼルはそこにある青い飾り石から目をそらした。達くためにはこの悪趣味なものを外さなければならない。この最低黒魔導師が、外してそのままにしておくだろうか。
自らの手でこの悪趣味なものを着けさせられたときのことを思い出し、アゼルの身体に悪寒がはしる。
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ=ワルギナシ マゾ道デ コンドコソ モエモエ?
(4回目/今回うp5回分)
そんなアゼルの思いを無視して、身体は黒魔導師に奉仕するための動きを強めてゆく。ますます全身が熱くなる。熱は強烈な炎となって全身を襲い、思考はまとまりを欠いてゆく。
黒魔導師自身に強く突き上げられたような気がした。身体がバラバラになってしまいそうだった。刺し貫かれるような衝撃。白くはじけ飛ぶ、視界。
「んっっーーー!!」
黒魔導師の熱を身体の奥で感じ、アゼルの身体から力が抜けた。上半身がシーツの上へと倒れ込む。息が乱れ、目は霞み、腕は痺れていた。
アゼル自身は張り裂けそうな痛みで、まだその存在を訴え続けている。
汗に濡れ、黒魔導師の精に汚れた身体が気持ち悪かった。
だが、気がつけば下半身には疼くような感覚が残っており、圧迫感もまだそのままだ。意識がそこに集中して、秘肉が疼く。抜かれて、いない?
赦しもなく主人を放り出すなと、命じられている以上、アゼルから身体を離すことはできない。ただじっと、太く堅く熱く、アゼルの身体を犯しつづけ、その心を奴隷へと貶めようとする黒魔導師自身の存在を受け入れたままでいるしかない。
はやく離れろ、と頭の隅で考えたとき、黒魔導師の身体がゆっくりと動いた。
そして解放への安堵に、ほっと息を吐いたアゼルの身体を自ら強く穿ちはじめた。
「ぁっ、なにっ、をっっっ?!」
シーツを掴み、混乱する思いに必死で言葉をつむぐ。まさか、まだ……?
「なに? 主人を放っておきながら、言うのはそれですか。やはり、まだまだ奴隷としての自覚が足りていませんね、アゼル」
「放って、なっ……っっぁあっ!」
否定は、言葉にならなかった。腰を激しく使われたからだ。
「ふぅっっ、うっっぁっ……」
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メンズ・モエ=ショタナシ=ショチナシ=ワルギナシ マゾ道デ コンドコソ モエモエ?
(5回目/今回うp5回分)
「わたしはまだ、満足していませんよっ。あなたの身体も、ようやくほぐれたところでしょう。それなのに主人のことをそっちのけにして休むなんて、やはり怠け癖があるのでしょうか? そういう家畜の、悪いクセははやく直してやらないと、いけませんねっっ」
何度もわざと乱暴に抽挿されて、身体は無意識に逃げをうっていた。
カチャンっ! だが、首の銀環につながれていた鎖が高い澄んだ音を立て、鎖を引き絞った黒魔導師のもとへ無慈悲にもアゼルの身体を引き戻す。
シーツを掻く手に力がこもった。黒魔導師の動きに刺激され、下腹がますます熱と痛みを訴える。
「ぅぐっっ!」
容赦を知らない黒魔導師の指が、噛みしめていた唇をこじ開けた。長い指が掻くように動き、唾液がノドを伝って胸を濡らすまで口内を蹂躙し続ける。
「ぁ……ぅがッ、はぁっっ、ぁぁっ」
「もう、終わりにしたいですか?」
耳元で吐息を吹きかけるように囁かれた。嗤っている声だった。
それでも、この責め苦から逃れたいと、アゼルは小さくうなずいて見せる。
「それにしては少々、言葉が足りないのではないですか? 悪い癖はまだ直りませんか? どうすればいいか、もうわかっているはずですよ」
アゼルの口から濡れた指を引き抜き、黒魔導師は円を描くようにしてその胸の赤い突起にふれた。濡れた感触が気持ち悪かったが、アゼルの身体はもうそれだけでは終わらなくなっている。
いくらもたたないうちに、赤い突起はかたく凝って、ずきずきと痛みを訴えはじめた。それがあらたな苦痛のはじまる合図だ。
中からも、外からも逃げられない熱が身体中を暴れ回って、快感という名の苦痛がアゼルを引き裂いてゆく。
噛みしめてもなお開こうとする唇に自分の指をあてがい、アゼルは必死になって声を殺した。命じられない限り、けっして自分から赦しは乞わない。
矜持を守り、心を保つには、もうそれ以外アゼルにできることはなかった。
ま、マンセー……。
それ以外言えないよ…神よ…。゚・(ノд`)・゚。
言葉責めに萌えますた。ほんと萌えますた。
>855
アゼルたん貸し出してくれるの?(笑)
て裕香、萌えさせて貰ってまつのでこっちが感謝イパーイ
ガンバってぇぇ
シドたんをひどく攻めたいでつ((*´Д`)ハァハァ
ひどく攻めて喜ばせてあげてください。
兎たんもどんどん気持ちよく攻めて泣かせてあげたいでつ(*´Д`)ハァハァ
黒魔道師×アゼルタンに、激ハァハァでつ!!
萌え氏にそう・・・。
>>855 自分も勝手にアゼルタンは黒魔道師より年上ぽいイメージで読んでました。
オヤジ受やら逞しいの受、ゴツイの受好きなので、続きメチャクチャ楽しみにしております。
シドたんは23才位とあったので
アゼルたんは26〜28
リーゼたんは24〜29
パパン50〜54
弟勇者たん15〜17
と勝手に妄想してまつ(;´Д`)ハァハァ
頭の中にビジョンが出来ているのに絵心が無いので駄目ぽ。゚・(ノд`)・゚。
心の奥底で絵師たんの光臨を密かに祈ってまつ(;´Д`)ハァハァ
絵を描きたいんですが、しかしサーバーが…
モロなエロ絵を描いてもいいですか?
まだかなまだかな〜今日は兎仏タンの復活予定日だぁ。
ソワ∩(´∀`∩)(∩´∀`)∩ソワ
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>799>800>814>815>821>822>続き
ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
猟師が兎の上体を胸に凭せ掛けたときには、幹は根元まですっかり華の中に飲み込まれていました。兎のしっとりと熱く濡れた媚膜はぴったりと幹を包み込み、短く繰り返す呼吸に合わせてやわやわと締め付けて来ます。
「お前の中は何とも具合が良い…」
猟師は満足そうに囁き、大きく温かな掌で兎の髪を何度も撫でてやりました。兎は猟師の胸に身体を預け、忙しなく息を吐いています。
「兎…、お前の此処がどのように儂を咥え込んでいるかわかるか?」
猟師は幹を咥え込んだ華の縁を指先でなぞり、面白そうに尋ねます。兎は華の縁をなぞられるたびに背筋を震わせながら、羞恥に顔を埋め小さく首を振りました。
はしたなくも幹を咥え込んだ場所のことなど、兎は知りたくありませんでした。しかし猟師は教えてやろうと言うと、兎の両腕を捕らえていた帯を解きました。そして痺れきった兎の手を取り、押し開かれた華へと持って行きます。
半ば無理矢理になぞらされた己の華は襞をぴんと張り詰め、汁に濡れて、確かに猟師の硬く太い幹を咥え込んでいました。
「ぅ…っく、…ひ、…やだ、やだぁ……」
兎は泣きじゃくりました。華は熱く腫れぼったくなり、柔らかくひくひくと蠢くそれはまるで我が身の一部ではないかのようです。
兎は、自分は確かに猟師に食べられてしまったのだと思いました。
昨日までの兎は猟師にすっかり食べられていなくなり、今はまるで違う兎になってしまったのだと思いました。痛みや恥ずかしさにすら気持ち悦くなってしまう、そんないやらしい兎になってしまったのです。
そう思うと、兎は嫌だ嫌だと首を振り、ぼろぼろと涙を溢れさせました。猟師はそんな兎の涙を拭い、背中をさすって慰めます。
「兎よ一体何を泣く? 食べてくれと言うたのはお前だぞ」
兎は痺れる両手で猟師の胸に縋りつき、違うのだとさらに首を振ります。
「ではお前はどう食べて欲しかったと言うのか」
しきりに首を振る兎に、猟師はさらに尋ねました。しかし、猟師の問いに兎が答えることはできませんでした。
元より猟師には兎の答えを待つつもりなどありません。ゆっくりと動き出し、幹で兎の華を突き上げ出せば兎の告げようとした言葉はとたんに嗄れた嬌声に紛れてしまいました。
「っは、待っ…ぁン…ッ…ひゃ、っン……ん、んッぁ…」
猟師が兎の身体ごと腰を揺すれば、兎はそれに合わせて掠れた鳴き声を上げます。
「嫌だ嫌だと泣く割に、随分と悦い声を上げるではないか。子兎どもの眠る傍らで…なんと淫乱な兄兎だ」
猟師が口端を歪めて呆れ果てたと言わんばかりに揶揄すれば、兎は今更ながらも口元を両手で覆い隠しました。しかし口元からは覆い隠し切れない甘い声が漏れ出ます。
猟師は必死に声を殺そうとする兎の姿を楽しむように目を細め、兎の細腰に手を滑らせたかと思うと両手でしっかりと腰を掴み、その腰をぐいと引き上げました。
「ンッ…んぅ…ッ…!」
ぴとと幹に添い、馴染みかけていた襞が再び擦れ、兎の媚膜は我知らず窄まります。幹を締めるようにきゅうと窄まれば必然的に摩擦が強まり、兎の華は中の淫らな紅い花弁をちらと覗かせます。そして猟師が腰を引き下げれば姿を現した幹は再び華に飲み込まれて行きました。
「ひぅ…ン、ッ、む…ぐッ…ぅ…」
幹の先の膨らんだ部分が兎の身体の中を掻くように這い、その刺激のもたらす甘い痺れに兎は背を撓らせました。
それを幾度も繰り返されれば堪りません。苦しさを凌駕するほどの痺れに兎の脚の付け根の茎はぽろぽろと涙を伝わせ出します。その雫は兎の茎を濡らしながら伝い落ち、猟師を咥え込む華にさらに湿り気を与え、洞穴には更なる濡れた音が響きました。
「上の口を塞いだところで…、こちらの口もいやらしく鳴いておる」
猟師は下卑た笑みを浮かべ、兎の華奥を欲しいままに突き上げました。
兎は懸命に声を抑え恥ずかしさに涙を零すものの、兎の身体はといえば苦しいほどの熱を吐き出し、早く悦楽を迎えたいと自らねだるように腰を揺らしました。猟師の幹の抽送に加え、自ら腰を揺らすことでさらに快楽をもたらしてくれる場所を探りました。
雫でしとどに濡れた茎はあと僅かの刺激を求めひくつき、ぴくぴくと震えます。あと少し、あと少しでこの愉悦の地獄から抜け出せるとばかりに。
待ってて貰えるって嬉シカデスタイ
アリガトン867さん
お帰りをお待ちしてますた!
∩ ∩
萌え萌えです神よ・・!(*´▽`)!
自分もお待ちしてますた!
∩ ∩
うさたんかばええ (**´▽`)
>>870 σ
σ σ σ
σ σ
ハゲシクズレテマスヨ!!( ´∀`)σ)Д゚)∵←870
σ σ σ
σ σ
↑リーゼタン
兎たん激しく萌え〜!!
続きをお待ちしておりまつ
874 :
風と木の名無しさん:03/03/04 14:29 ID:E6ZUIDDD
シドたん・・・(*´Д`)ハァハァ
佐伯くんカムバ〜〜〜〜ック
MRも待ってまぁす。
1から通して読んできますた。
佐伯くんもMRも魔王も兎タンも、どれも激しく(・∀・)イイ!!
神の後光が眩しすぎるよ、ママン(;´Д`)
さっきからリーゼタン受けの脳内妄想が暴走中(w
877 :
761:03/03/04 20:30 ID:nXi2WJej
ハアハア・・・
いつも神や仏や魔王様たちに萌え萌え、感謝感謝でつ!
http://yaoi.s3.x-beat.com/ch2/ 突貫ですが、絵板&うぷろだー設置しました。
もしよろしければ
866神、ほかの絵師さま方、どなたでもお使いくださいませ。
アダルト専用鯖なので、遠慮は御無用。
ただし、ご利用は慎重になさいませ・・・
スレ住人の総意を確認しないまま、先走ってしまいましたが、
問題ありましたら、ご意見ください。
まあ、せっかく垢取ったってのもあったので、
マターリ使ってもらえたら、と思っております。
211.19.104.207 , z207.211-19-104.ppp.wakwak.ne.jp ,
>>877 WEBスペ取得乙ー
アダルト専用鯖でつか、感動でつ。
ウチも屁たれだけど何か書いてみようと思いまつ。
シドたん(*´Д`)ハァハァ
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>799>800>814>815>821>822>868>867>続き
ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
けれども猟師は易々と兎を解放してはくれません。兎よりも早く快楽に屈した兎の身体を、煽るだけ煽っておいて突然にその手を離しました。
「…ぁ…ッ…」
強引に腰を上下させていた手を放されて、兎は思わずその手を惜しむような声すら零しました。兎はすぐにそんな自分に恥じ入って首を振ります。しかし兎がいくら恥じ入ったところで、兎の身体は言う事を聞いてはくれません。
幾度も太い幹で擦り上げられた襞はじんじんと腫れたように熱く疼き、急に止んだ快楽の再開を待ちわびて蠢きます。濡れた茎もなんとも不満そうに揺れています。
その恥ずかしいまでにあからさまな要求に抗うのはとても無理な話でした。
「んぅっ…っく、ゥ……ん…」
兎は嬌声の漏れる口元を両手で覆い隠したまま、地面についた膝に力を入れて猟師の下肢に自らの華を擦り付けるように腰を動かしました。
ゆっくりと動き出せば猟師と兎の間でぬめりがくちゅくちゅと小さな音を立て、幹の根元の硬い茂みが華の周りの薄い肌を擽りましたが、それだけの動きで満たされるはずがありません。それでは自らの手でさらに熱を焦らしただけに過ぎません。
「…手をついてもっと腰を振れば良かろう」
見かねた猟師が兎に囁きました。確かに両手をついて体を支えれば抽送の刺激を得られるでしょう。しかし兎はなかなかそうはできませんでした。両手で覆い隠しても零れる嬌声を、抑えを失くしてどう堪えればいいのでしょう。
もたつく兎に、猟師は片手で兎の両手を捕らえると猟師の腹に手をつかせました。そしてもう片手で兎の尻尾をむんずと掴み、無理矢理に引っ張りました。
「痛ァ…っ…!」
ふいに尻尾を引っ張られ兎は痛みを訴えました。けれど猟師はさらにぐいぐいと尻尾を引っ張り上げます。兎は痛みに堪らず腰を浮かせました。するとズルッと幹が少し姿を現します。
「…あぅ、んっ……」
自ら腰を持ち上げると、猟師の手によって与えられた刺激とは別の角度で媚膜が擦られ兎は僅かに腰を浮かせた状態で動きを止めました。
「ほれ、その後はどうするんだ?」
猟師は掴み上げた尻尾を離すとその白い毛玉を指で弄ぶように撫でました。
兎は猟師の腹についた両手と地につけた足先とで自らの身体を支えていました。僅かに腰を浮かせた状態では両膝は半端に浮き、長く身体を支え続けることはできません。すでに脚が半端な姿勢に無理を訴え、浮かせた両膝がガクガクと震えだしています。
どうすればいいかは一目瞭然でした。腰を下ろせばいいのです。けれど兎は腰を下ろすこともできず、猟師の幹を抜き去ってしまうこともできませんでした。
今頃になってやっと力を取り戻してきた身体は兎に要らぬ緊張をさせていました。そろりそろりと腰を下ろそうとするも、動きを止めた華は幹を食い締めていてゆっくりと腰を下ろすことはできそうにありません。
そうしているうちにも膝は限界を訴え、今にも崩折れてしまいそうです。
「どうした兎。腰を下ろすこともできぬのか」
猟師はぐいぐいと締め付ける華に目を細め、片手は尻尾をくいと引っ張っては遊びます。
兎の手を腹へ持っていったもう片方の手は兎の小さな手の甲を撫で、ガクガクと震える膝頭を撫で、兎の目から零れる涙を指で拭ってやり、そしてもう一箇所しきりに涙を零す部分に指を伸ばしました。
伝う涙を茎の根元から掬い上げるように指先をなぞらせ、またも薄い皮膚の中へと身を潜ませてしまい恥ずかしげに顔を覗かせるだけの桃色の芽をちょこんと突付きました。
「ッ、ひッ…ぅ… そこ、触るの、や…、やっ…」
兎はその場所を舐られたときのことを思い出し、恐怖に頭を振りました。勢い良く頭を振ると兎の涙がぱらぱらと猟師の腹に散ります。
「此処はそんなにまで嫌か」
猟師が尋ねると兎は何度も首を縦に振ります。猟師は仕方ないという顔をすると茎からは手を離し、代わりだとばかりに胸の粒に指を伸ばしました。
敏感な芽から手が離れ兎がほっとしたのもつかの間に、猟師の指が粒に触れたかと思うとその指先は思い切り容赦なく赤い粒を捻り上げました。
(・∀・)イイ!!!(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
ウサたんはどんな良い声で泣き叫んでくれるのだろう
絶叫や泣き叫ぶ声や泣き声がそれはもう大好きでつ(*´Д`)ハァハァ
ウサギたん萌え(*´Д`)
ウサギたんの尻尾をサワサワしたい…
もうたまらん(*´д`*)
うさたんのしっぽ弄りたい…
うさたんの尻尾(*´Д`)ハァハァ
猟師さんになりたいと本気でオモター!
絵板の脳内リ−ゼたん描いて来たよ。
イメージ違い過ぎてたらゴメソ。゚・(⊃д`)・゚。
このSSは>36-37>42-43>62>87-88>116-117>166>224>259-260>286-287
>300-301>392-393>475-476>522-523>569-570>695と続いてきています
大きな手が私の脚を掴む。佐伯か篠塚か分からないが、開かれたまま固定された脚を、ゆっくりと撫でている。
静かな闇に身を委ね、私はくすぐったいような手の感触を追っていた。
強い刺激を与えられながらも達することが出来ぬまま、放置されたようなものだ。
淫らな私の欲望は、絶頂を切望している。
熱くなった体を冷ますような、ゆっくりとした手の動きは、今の私には切なすぎた。
自分の淫らがましい体を意識するのは屈辱だが、最早否定することに何の意味があるだろう。
それでも、微かに残った理性が──脳裏に映る吊された背広の映像が──彼等は会社の部下なのだと、苦痛にも似た警告を寄越すのだ。
視界を閉ざす、湿気たネクタイの感触。
自分の乱れた息遣いは、滑稽に過ぎる。
思わず体を捻った私に、佐伯の声が掛かった。
「課長……、刺激が、欲しいですか?」
きゅっ、と乳首を抓られ、体が仰け反った。指先に力を込められ、喉を絞るようにして、悲鳴を上げた。
「……あぁ……っ!」
「ほら……佐伯、見ろよ。萎えてないぜ」
篠塚が、私の半身を指先でこねくる。久しぶりの刺激に体が歓喜するのが分かった。
「課長は痛くされても、気持ちいいんですか? それとも、乳首触られて嬉しかったんですかね? やっぱりひどい淫乱なんですね」
「佐伯……君……、私は……淫乱、なんだろうか……」
「聞くまでもないでしょう。良いんですよ、気持ちいいことをしたくったって。課長は淫乱なんだからしょうがない」
「課長さん、ほら、ここが欲しがってる」
尻の穴に指が挿し込まれた。篠塚の声だ。異物感でそこが収縮する。
「指一本を、こんなに欲しがってるの、分かるでしょう?
気持ちよくされて、痛くされて、勃起したまま。これで、淫乱じゃなかったら、なんなんですか?」
私は否定する言葉を見つけられない。ちっぽけなプライドで口を閉ざすが、中の指を蠢かされるだけで、私は喘がされた。
「自分に正直になった方がいいですよ、課長。尻を犯されて悦ぶ淫乱だって、認めたらどうです」
「そうそう。そうすれば、もっと気持ちよくなる方法を教えてあげることもできる」
意識が白濁する。それが、内側から与えられる刺激のせいなのか、悪魔のような連中の囁きのせいなのかは、判じかねた。
認めてはいけない、という意識と、認めてしまえと誘う私の欲望が、再び鬩ぎ合った。
「──私は」
唇をおずおずと開く。
脳裏では、二人の男が、私を嗤っていた。
887 :
36:03/03/05 06:50 ID:qcTVwA6D
お久しぶりです。ある程度まとまったので投下しに来ました。
佐伯を待ってて下さった方々、ありがとうございます!
もうすぐ900レス…絵板も出来たんですね!
最初は誰もがクソスレと思ったこのスレが、こんなに立派に育つとは…。
次スレも出来るのでしょうね。今後が楽しみです。
リアルタイムキター!
佐伯たん(*´Д`)ハァハァハァ
ネクタイの目隠しってエチーでイイなぁ
もう駄目です隊長! 我慢なりません!
佐伯たーん(;´Д`)ハァハァハァハァハアハア!!
部下×課長キター━━━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━━━!!
課長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
最高です…(;゚∀゚)=3ハァハァ
絵板のうさたんに萌えー!(*´Д`)ハァハァ
触りたいでつよアアン!
連続更新ここに敗れる… (冬眠期間は不可抗力)
絵師様たち愛らしい兎タンをアリガトン!
ちょい筆止まったんですが、この先兎はどうなるとモエです?
神からお礼を…(*´Д`)ハァハァ
いつも萌えさせて頂いて、ありがとうです
連続更新、本当にお疲れ様でした。
ひ…ひどい目に…!
ヒイヒイ言わせちゃってくださいーーー
お疲れ様です!神様仏様!!
やはりお持ち帰りでつかね<兎タン
毎夜嬲られ仕込まれる兎タン(*´Д`)ハァハァ
もはや一人寝できなくなる兎タン(*´Д`)ハァハァ
そ、それでも最後は微妙に愛があるとイイ(´∀`)とか思ったり思わなかったり。
でも鬼畜スレだしーーーそりゃもうガッチュンガッチュンボロボロでも(w
お体に気をつけて頑張ってください!!
ところで次スレはやはり950?
それとも頃合になったら手の空いてる人が立てるほうが良いかな。
兎タン、毎日それはそれは、心待ちにしています。
この先? この先は、兎タン私にください!!
あああああああああ……失言!!!
あまりの萌えに自分を見失ってます。ごめんなさい。
この先は鬼畜スレでも、ショタで治らない怪我や、死んじゃうのは……。
私もビミョーに愛のあるの希望です。
あと、挿入なしで嬲られるのが好みかも。
…1週間まえには801板に足も踏み込んだことが無かったのに、私ももう
引き返せない躰に……。
2チャン書き込みバージンを、兎タンに持ってかれました。
禁断症状のでる前に続きを…!!
和製ふぁんた自慰さんの作品、大好きです。うさたんには愛あるひどい事をして
あげてホスイです。痛いのより恥ずかしいのが良いです。
898 :
風と木の名無しさん:03/03/06 20:09 ID:Dn608AsT
うさタン萌えー!!
やはりやはり、痛いのよりも羞恥に泣くの激しくキボンいたします
リーゼはリクライニングへとゆったり腰を預け、ワイングラスを傾けていた。少
し煤けた瓶の中身は既に半分も残っていない。
「好い加減にしたらどうだよ?」
とは、ガイの言葉。実は先刻ワインを一本空にしたばかりなのだ。
いくらなんでも限度があるとガイは酒瓶を掴み片付けようとした。
しかし、リーゼの腕はそれを赦さなかった。
「良いじゃないですか、今日は頗る機嫌が良いんです」
くす、と笑いながらリーゼの手は瓶の底近くを掴んでいた。
禊ぎを済ましたリーゼは黒衣を着崩し、髪は半ば濡れたまま。
酒に上気させた白い肌が妙に……
思わず目を奪われたガイの手から瓶が奪われた。
そして酒瓶に直接口を付けてあおり始めたのだ。
「私の楽しみは奪わせませんよ。たとえ貴方でも、ね…容赦はしません」
リーゼを怒らせればどれほど恐いのだろうか。
窘めようとしたガイの手が完全に止まっていた。
どこかブスくれたか表情でガイは椅子へと腰を降ろす。椅子がギシと軋んだ。
「人が心配してやってんのによ……」
ガイは見るからに硬そうな髪を無骨な手で掻きまぜていた。
パソコンが死にそうでつ。辛うじて救出データ。
前の流れは消し飛びまちた(;。;)
「シドでも可愛がっていてください、ベッドに上げる程御執心なのでしょ
しょう?」
リーゼの言葉にガイが返す言葉を無くしていた。
「いや、それは…」
「もしも言い訳がましい事をおっしゃるんでしたら、貴方を可愛い雨蛙にでもし
て潰してあげましょう」
機嫌が良いと言った男の台詞とは思いがたい。
しかし、リーゼは笑っているのだ。
「さ、何か言ってみたらどうですか?」
天使のような悪魔の笑顔と形容するに相応しいかもしれない。そんなリーゼの前
でガイはほとほと困り果てたようすだ。
リーゼはそんなガイを楽しむようすすらある。
「まぁ、言葉での答え等期待してはおりませんが」
それならせめて、とリーゼは薄らと笑んだ。
「ベッドで私のご機嫌とりでもしてくれるのでしょう…?」
ガイがシドをベッドに上げ、寝かせていた事が気に触れたのだろうか?いや、ま
さかとガイは思う。是まですげなくあしらわれて来たのにまさかそんな筈がないと
。
そしてガイは、リーゼの言葉に諾々と頷いた。
「機嫌取りなんか慣れてねぇけどな……?」
「それが却って私の楽しみになりそうですよ」
いらっしゃいとでも言うように、リーゼがガイを招いた。
ガイ×リーゼ前提?いや逆かも。
ウサタソ可愛いなぁ(涎)
萌え!!萌えですよ神様!!ガイ×リーゼ!!キボン(*´Д`)ハァハァ
萌えツボが多すぎて困ってしまいます。
・・・・・・・やはりリーゼ受は呪われる運命にあるのでつかね・・・((((;;゚Д゚)))
あくまでも女王受けな所に萌え(*´Д`)ハァハァ
リーゼたんの艶姿、楽しみにしております。
次々と皆さんリーゼタンの呪いにかかっていらっしゃるようで結構ですな。
はっはっは。
ウワーン
(仕事で書き上げた書類、保存寸前にフリーズでとびまちた)
ガイ×リーゼ、これ最強!!萌えすぎて鼻息が治まりませんっ!!ふんっ=3
ウサタンは、あっしも痛いのはヤぁっ。恥ずかちぃプレイきぼん(∩∀∩)
>903
…(((;゚Д゚)))
わ、わたしは只今高熱に見舞われているんだけどこれも…?
ネヨ
ガイ×リーゼ 萌え!!
アリガトウゴザイマス(*´Д`)ハァハァ
>905
お大事にー
>899>900 は親神さまがうpされたのですか?
なんか漏れの「今回限り、やってもた…」の続きを
見ているようで、ヘンにモエちまいそうで怖いでつ....
呪いに負けず、ぜひ続きをお願ぇしますだ。
ふぁんた自慰仏さまのうpされる兎タンのモエモエさに
悩殺されてしまいました。おかげでアゼルの続きがなかなか
進んでくれないでつ。最初から可愛げはナイけど、シカーシイカンジャロ
どうしたらそんなにモエーなふうに書けるのか、教えてモエモエ
サ道家の漏れとしての基本的、希望展開は、虐めることですが ウーン
兎タンの場合、獲物ですので、やはり亀さま縛りなんかで猟師小屋
まで引っ張ってつれて行かれるパターンでしょうか?
なんにせよ、またまたゴチになりますです ウッス
ガイ×リーゼタン萌え(;´д`)ハァハァ
コソリ..コソリとリーゼタン受を書いてしまいました。途中までうpります。
親神様申し訳ない...
ピチャン...と、どこか遠くで水滴が落ちる音が聞こえる。
ゆっくりと目蓋を上げると、闇───目が慣れると真の暗闇ではなく、頭上から僅かに
漏れる灯かりが此処がどこか自然の洞窟を利用して作られた地下牢のようなものだと云う
事を教えていた。
ぬるりとする岩肌を指が辿る。かれは拘束されては居なかった。岩肌を微光性の苔が覆
って居る。リーゼは注意深く身を起こした。恨みなど幾らでも買っているかれであったか
ら何処の誰が、何故、という問いは愚問だった。リーゼは表情を殺す。不意を突かれ、不
覚を取った思いがかれを不機嫌にさせていた。
リーゼは用心深い男である。飄々としているようでその身辺のガードの堅さは相棒の勇
者をさえ呆れさせるほどのものだ。黒魔道の媒体には人一倍気を使っていたし、魔道師ゆ
えに当然重たい鎧などは着込まないが、レジスト・マジックの防具やアクセサリーを幾つ
も身につけていた。幾重にも張り巡らせた防御のスペルも。どんな不意打ちを突かれよう
と、滅多な落ち度は有り得なかった。
(...その場で殺さずにわざわざこんな場所へ連れてくると云う事は)
何処の誰とも分らないが酔狂な事だ、とリーゼはため息をついた。
「お目覚めかね?黒魔道師殿」
頭上から聞こえた声にリーゼは首を傾けて見上げる。まんまとかれを捉えた相手は、か
れに姿を見せる気はないらしい。声はいんいんと響いたが、伝声管のようなものでも仕込
んであるようだった。声の調子で相手を特定する事は出来ず、人の気配は頭上には無かっ
た。
わざと面倒臭そうにリーゼは返答してやった。
「こんな臭い穴ぐらにこの私を閉じ込めたりして、いい度胸ですよ」
声は神経質そうな笑い声を立てた。
「減らず口がいつまで続くか見物だ」
「参考までに聞きますが貴方は何処のどなたですか。あるいはどなたの身内ですか。ま、
多分云われても思い出せる気がしませんが...」
伝声管の向こうで相手が苛立つのが手に取るように分る。
「私を捉えた手口については素直に感心しました。レジスト・マジックの重ね掛けで掛け
たスペルが全部無効化するんですね。限りなくバグ臭いですが。その隙に「閉じられた空
間」を使えば誰でも簡単に拉致できると云う訳ですか。面白い...楽しそうな技を教えて戴
いてとっても感謝してますよ」
リーゼはクスクスと笑った。その頭の中でどんな邪悪な考えが閃いていたかはともかく
として、伝声管の向こうの相手がかんかんになったのは分った。楽しそうなリーゼの言葉
をさえぎるようにして言う。
「貴様は余程の悪行を重ねているらしいからな。殺しても飽き足りない程貴様が憎いが、
貴様が「あっさり殺して呉れ」と哀願する日の事を思い描いて生きてきたのだ。せいぜい
良い声で鳴いて僕を楽しませるがいいさ」
「僕」は空想が過ぎるようで。とリーゼはこっそり呟いた。相手が伝声管のスイッチを
ブツリと切ったのが分った。
ざわりと生暖かい空気を頬に感じ、リーゼは眉を顰めた。鼻腔を擽る獣臭い匂い。
(悪趣味ですね)
洞窟が獣の棲家と思しい事には気付いていた。ぬめる岩肌が摩滅していて、なにか大き
な動物が行き来するらしい事、また洞窟内の強烈な獣臭さ。リーゼの目は僅かな明かりで
洞窟の済に所々付着している獣の体液のようなモノを見て取っていた。リーゼは実物を目
にした事は無かったが、淫獣ミノタウルスが何処かの洞窟で飼われている噂は耳にした事
があった。
「───「彼」を解き放ったよ。戒めを解かれた「彼」はもう僕にも止める事は出来ない。さあ、どうするかな?黒魔道師殿」
不意に上から声が降ってきた。リーゼは肩を竦めた。
「今ちょっとだけ思い出した事がありますよ。昔魔獣使いの兄妹を人買いに売り飛ばした
事がありましたっけね」
伝声管の向こうで男が一瞬押し黙った。
「今頃思い出しても遅い。妹は貴様のせいで...貴様だけは絶対に許さないんだ。「彼」に
ズタズタにされてしまうがいい。僕はここから貴様の姿を見る事が出来る。声を聞く事が
出来る。精々僕を楽しませてくれよ」
リーゼはちらりと洞窟の奥の暗がりに目をやった。奥から邪淫の気配が膨らむ。獣臭い
息と、闇に光る赤い邪眼。巨大なそれは雄牛の頭に半身は逞しい人間の雄の姿をしていた。
雄牛のその邪眼にリーゼはぞくりと背を粟立たせた。
「うっ......ぅく、あ、あぁ...っ!!」
リーゼの髪が乱れて一筋唇に張り付く。「淫獣」というのは単に比喩的な表現ではなか
った事を知る。
グロテスクな男根に貫かれ、我知らず激しい淫欲に支配されるリーゼ。まだ楽しむ余裕
はあった。黒いローブが破られ、白く引き締まった裸身が露になる。鉤爪のついた節くれ
立った醜い手がその裸身を蹂躙するように撫で回した。
花粉症がひどくて氏にそうなのはリーゼタンの呪いと関係ありまつか?(・∀・;)
淫獣VS淫魔の戦い
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
呪いに耐えてがんがってくだちい…草葉の影から応援してまつ…(;´д`)
やっぱり淫獣ミノタソが腎虚であぼーんでしょうか(;´Д`)ハァハァ
ガイ×リーゼもミノタン×リーゼも萌える(*´Д`)
うさタンも佐伯タンもみんながんがってください。
ちなみに私も昨晩パソコンがフリーズ→再起動→データあぼーんしますた。
や、やはりお蔵入りしてた触手モノの受の名前をリーゼタンに変えてみたのが原因なのか・・・(((( ;゚Д゚)))
きし、とベッドが軋んだ。二人分の重みに、さしものベッドも耐えかねたのだろうか。
リーゼはゆったりとベッドに身を委ね、大きなクッションに背を預けていた。ガイが其の足元へと乗り上げてもリーゼは動く気配すら見せない。ローブの裾がはだけて白い脛が見えていた。
それはまるで、ガイを試しているかのようだった。
いや、試しているのだ。ガイが困っているのを見て、愉しんでいる。
其の証拠に、薄らと敷いた笑みは今も絶えない。
其の様子に、益々困り果てた色を覗かせるのがガイだ。手におえない生き物を前にした獣、と見える。常の然とした態度も、その表情では精彩を欠いている。
きし、とベッドの軋みを小さく響かせ乍ガイがリーゼの元へと這った。其の肩口に、其の動きを阻むかのようにリーゼの足が触れた。それは互いの距離を縮めることを赦さないかのようで。
「……」
眉宇を寄せ其の足へと目を落としたガイに、リーゼが遂には笑い声を上げた。
しかし、その表情から其の笑みが一度消えた。
ぴちゃ、とガイの舌がリーゼの足の指を嘗めたのだ。ザラザラとした舌がリーゼの指の股から背、爪まで舌を這わせる。
「っく…」
性感よりくすぐったさが先に立った。びく、と肩を強張らせたリーゼの口元が歪んだ。そのリーゼを見て、ガイが猶執拗に舌を這わせ始めた。
する、とガイの無骨な指がリーゼの足を辿り上げていく。
それに呼応するように、ガイの唇も徐々に上を目指していった。
リーゼたん、受けにしようとすると生みの親にまで牙向けるのね。
お蔭で小説かけなくて禁断症状なりかけたわ。
>723>729>730>753>754>774>775>777>790>791>792>799>800>814>815>821>822>868>869>879>880>続き
ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
ちょいと調子戻ったんでこれからもヨロシコ!
「ひぁッ…!」
赤くぷっくりと立ち上がった粒を捻り上げられればジンと痛みが広がり、背を撓らせた拍子に限界を超えた膝は一気に崩れ落ちました。
「あぁっ、アアアァッ…!」
膝が崩れ落ちれば手だけで身体を支えることはできません。必然的、すべての重みをかけた形で華は幹を飲み込みました。その上、慌てて締め上げてしまった華は幹の肉感を伝え、始めに飲み込まされたときの何倍もの刺激と圧迫感が兎を襲いました。
腹の中を勢いをつけて突き上げられ穿たれて、その苦しさに兎は口を開け空気を求めて喉を喘がせます。目の前が白く霞むほどの快感が背筋を這い、身体はびくっびくっと震えて悦んでいました。
襞をきゅうきゅうと収縮させ、どくどくと脈打つ幹の熱さと硬さに茎は期待に涙し、幹にも負けぬ熱さでもって幹に喰らい付きます。そして兎を追い立てました。もっと、もっと、と。
兎は俯き、固く瞑った目から涙を零しながらも懸命に息を繰り返しました。そしてむずつく身体の望むままに、今度は自分の意志でゆっくりと腰を持ち上げました。ずるりと再び姿を現した幹に、今度は自ら体重を掛けて腰を沈めます。
「ふっ……、ぅっく…ッん…!」
兎は引き絞った弓のように背筋を反らせました。幹が擦り上げ、ずくりと突き上げたところからはじわりとした甘い痺れが広がっていくのがわかりました。その甘い痺れは身体中に響き渡り、猟師に捻り上げられた粒や茎の先にきゅんとした切ない疼きをもたらします。
身体中が欲しいものに近づいたと訴えていました。これだと確信をもって訴えてくる身体は兎に止めることを許しませんでした。
兎は羞恥に顔を真っ赤に染め、じっと兎の姿を見下ろす猟師の視線を感じる中で一心に身体を動かしました。こうなってはもう、兎の目指すべきは熱を吐き出すことだけでした。
兎はこの熱を吐き出してしまうことができればこの苦しみから解放されると、それだけを希望に腰を動かし続けました。
「ンッ、ぁ…ぅ、くぅ……ッ…」
猟師の視線の中、何度も繰り返す動きに兎は次第に慣れて行きました。下ろす腰の角度を変え、自ら華の奥の快楽をもたらすしこりを探り当て、その場所に幹が擦れるようにと工夫しましたし、上手に身体を支えることもできるようになりました。
しかし快楽を掻き集めることに必死になる兎とは裏腹に、慣れることで単調になってきた刺激は身体を満足させるどころか、徐々に痺れて感覚を鈍くさせて行きます。身体を支える腕も疲れて痛んできます。このままでは到底終わりは望めそうにありませんでした。
兎は俯かせていた顔を上げ、涙に霞む目を猟師へと向けました。
「…は、…ぅ…ン、ンっ…ぁ、猟、師…さまッ…」
腰を上下に動かしながら途切れ途切れに呼びかけられ、猟師は兎の表情を見下ろしました。
「どうした兎。自分で腰を振って随分と悦さそうではないか」
猟師の揶揄いを含む声に兎はゆっくりと頭を横に振ります。
「…猟師ッ…さ、ま…ッ…。ンぅ、ふッ…助けっ…て…下さ……」
自ら幹に突き上げられるたびに喉を詰まらせながら訴えました。腰を振り求める自分の姿への恥ずかしさと浅ましさに閉ざしていた口をやっとの思いで開いていました。
「儂に助けろと?」
猟師が尋ね返すと兎は大きく頷いて応えました。けれど猟師は首を捻って見せてこう続けます。
「兎、お前の此処は白いものを滲ませておるぞ? あと少しで吐き出せるのではないのか」
猟師が示した兎の茎は天へと伸び硬く膨れ上がって震えており、見れば確かに露に混じって白く濁るものが滲み出ていました。
兎が腰を落とすたびにぷると跳ねる茎の先から零すものは、今までの水っぽい露とは違いとろりとした粘りを持ってまさに蜜と呼ぶのが相応しい有様です。
「儂の喰い方は嫌なのであろう。兎の好きにするがいい」
それは優しさを装った酷い言葉でした。兎はその言葉に目を見開きました。猟師の細められた目の奥には意地悪な色がちらちらしています。
いや全く愛らしい絵とか喜びの舞踊ります。
ちょいとでも萌えて貰えればと思ったですが、嬉しすぎるデス。
更なる精進イタシマス。
ネタくれた方々アリガトン!
ネタばれかも知れませんが、愛は有りマス。私自体が激痛より羞恥責めキボンなので。
そんな予告。
>869
バージンしかと頂きました。ゴチンウサマデシ。(合掌)
ウサタンキタ――(゚∀゚)――!!!
待ってました(;´Д`)ハァハァ
ウサたんとアゼルたんに萌えるな〜。ツボはやっぱ言葉責めと羞恥ごころだにゃ。
兎たんキター!!
毎晩楽しみにしてます。
今日も萌えますた・・・。
壊死様!ガイ×リーゼたんきぼんヌ!
リゼさんうさたん、すげえです!
もう後少しの残りは、ロムって読みに徹しようかな。
こんな時間しか取れへんから、話が進まない・・・。・゚・(ノД`)・゚・
ま、スルーされてしまう話を書いた自分に(´・ω・`)ショボーン
>923
マターリ続き待ってまつ!焦らしプレイハァハァ
そろそろ、テンプレ相談もしますか。
950踏んだ人が、次スレ勃てまつか?
和製ふぁんた自慰さま、おかえりなさいませ…(泪)。
耳をながーくして、お帰りをお待ちしておりました。
兎タン、かーわええなあ…。はあ〜。
もう、萌え萌えです。この勢いは止められません。
そのうえ神よりお言葉が…。ありがとうございます!!
私、869→896です。
869は聖地です、おそれおおくて、いただけませぬ……。
明るいうちから禁断症状に苦しむ今日この頃、どうか神の
おちからで癒してくださいませ。
何日おきの連載でも待っています。
お身体に気をつけて、これからも御活躍ください…。
兎タンに萌えているうちに書き込みが……。
そうですね、この勢いだと1000まであっという間ですね。
すごいなあ…。
次スレは950踏んだ方がたてる。で、良いんではないでしょうか?
923さま、いいものを書くには、コンディションも大切です。
まけないで、萌えの神様が降りて来たらまた続きをUPしてくださいね。
からだ壊しちゃだめですよ。
昔の夢を見た。
ずっとずっと昔、まだランドセルなんてしょっていた頃の夢だ。
隣に居るのはクラスで一番可愛い女の子で髪が長かった。
「私はねえ、大きくなったらお花屋さんになりたいな。
ねえねえ、隼人くんは大きくなったら何になりたい?」
鈴を鳴らすような可愛らしい声、この時俺は何と答えたんだったろうか。
俺は、大きくなったら………――――
意識が泡のように浮かび夢が薄れると重い瞼をゆっくり上げた。
「……ぅ…あ…」
鈍い声を出したと同時に俺は反射的とも言える速さで身体を丸めた。
何と一糸纏わぬものにされて床に転がされていたからだ。
強盗でもここまでの扱いはしないだろうと頭の奥が怒りと羞恥で熱くなる。
せめて前だけでも覆いたかったが両手は背に回されたまま動かせない。
「ああ、やっと目が覚めたか。」
遠目でも目立つ端整な顔立ちが柔和に笑んでいた。
「社……長…?」
この時ゆっくりと首を横に振った社長の口許は確かに優しく笑っていた。
そう、笑ったままで俺の鳩尾を軽々蹴り上げたんだ。
「―――グッ…ッォウ!!!」
誰かが内腑を掴みあげたんじゃないかと言う衝撃だった。
唾液だか胃液だか分からない酸い液が俺の口から零れ落ちる。
「御主人様、だ。いいか?その口で社長なんて呼ぶんじゃない。
私は、貴様のような豚が勤めるような安い会社は持ち合わせていないんだ。」
「―――ッけんな!俺が何をしたッ!!傷害で警察に訴えて……」
言い募ろうとして思わず言葉が止めた。この部屋に居るのは俺たちだけじゃない。
社長の顔が遠いように見えたのは実際の距離の所為でも部屋の照明の所為でも無かった。
十人、いやもっと多いかもしれない。一言も言葉を出さない男たちが置物のように居たのだ。
俺を注視している。奇妙なマスクのような物で顔立ちは判らないが若い印象は受けない。
そして皆一様に見るからに高価なスーツを羽織っているのに何故か厭な臭いを発していた。
「……何…だ?あんたら?何を見て…」
その臭いの正体を探ろうと視線を動かした俺はすぐに後悔した。
「久々に…いい出物ですね。」
妙に粘着質な発音をした男の股間は熱で盛り上がっていたのだ。
他の男も同じだった。舌なめずりし値踏みして、恐らく何かを想像し欲を滾らせている。
雄特有の臭いをぶつけるその対象が自分であるという恐怖で俺は視界が狭くなるのを感じた。
―――俺は…もう、何にもなれない。
お久しぶりです。次こそ・・・次こそエロ書きまつ・・・がくり。
鬼畜社長サマ!
最初に幼少時代の夢を振っておいて、「俺はもう何にもなれない」の結び方に素晴らしく感動シマツタ!
ウマー!
社長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
はげしく期待してまつ!!
あ、次スレタイトル
【陵辱】鬼畜作品をここで創作して下さい【SM】2ndプレイ
でどうでしょ。
天麩羅は
>176
>520
>641
>877
あたりを参照すればいいかな?
>927-928
シンプルイズベストグッジョブ!
>930
ちょっと長くないでつか?
【陵辱】鬼畜作品をここで創作して下さい2【SM】
で良いような…ってあんまり長さ変わらんですな(ニガワラ)
んじゃ削って
【陵辱】鬼畜創作2ndプレイ【SM】
とか。・・・・まんまだ・・・・何かちょっと寂しくなったよママン。
【陵辱】鬼畜を創作して2ndプレイ【SM】
これでどうだ!
あと、保管庫と絵板のアドレスは、
リモホさらされちゃうけど、どうする?伏字?
あっ
【陵辱】鬼畜作品を創作して2ndプレイ【SM】
だよ・・・鬼畜を創作してどうすんだ・・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
誰か・・・お仕置きしてくだちい・・・
>933
リホモって読んじまった。
ホモ再びー
)::::::::( ):::::::(
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U U U U U U
↑934
>933
伏せ字推薦。
先頭のhを削るずら
938 :
933:03/03/09 01:29 ID:iTiBKc7Q
>937
わざわざアリガトン
>933&937
スミマセソー!!!
なんか勘違いして人様の名を語って間違いレスを返してしましました。
マジスミマセソー!!!
お仕置きされる価値すらないっす。
首吊って逝って来ますんでお許しを…(土下座)
余計なことせずおとなしくしとります…
オシオキデスヨ!( ´∀`)σ)Д゚*)∵←941
↑リーゼタン
鬼畜社長♥(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)キタキタキター
リーゼたんイイ!
ウチも鬼畜SS書いてみたくなったので何か作ってきまつ。
屁タレだけど愛はあるのさー
>941
せっかく黙ってたのに(w
何度も笑わせてくれた貴様には、次スレ立ての刑を処す!!
勝手に逝くことは許しませんよ!
・・・ってのは冗談だけど。
勘違いレスってわかってたから、気にするな〜。
36さんの時みたいに、作品で騙られたら迷惑だろうがなー。
まあヒマなら、950をオトコ踏みして、勃ててきてよ。
940さん、人柱サンクスコ!それでいきましょう〜
>946のに関連して
1に入れるのはスレ住人心得までにして
前スレ、絵板、保管庫は「
>>2-10辺り」と言う風にして頂けると有難い。
h抜いても出るんだねー。
なんか色々試したくなった……。では950さん次スレヨロシコ。
て、踏んでしまった。
スレ立てしてきます。949さんの採用させていただきまつ。
952 :
950:03/03/09 14:29 ID:8/kH4Gww
たしか、&****;とか使えばカバーできたはずだよ
コード表どこやったかなあ