1 :
無名の陰間:
元祖801ということでw
2 :
無名の陰間 :02/10/16 02:55 ID:vqtiMkbb
2
3 :
USA:02/10/16 02:56 ID:t7NLNt/R
NHKの大河ドラマに蘭丸が出てくると、
つい、そんな事あるはずがないと思いつつ
信長との絡みを期待してしまう。
5 :
風と木の名無しさん :02/10/16 23:16 ID:D1+McJtR
本格派歴史小説などで、森蘭丸の名前を見かけると、
そんなことがあるはずないと思いつつ、
つい信長とのそういうシーンを探してしまう
・・・ちなみに結構あるw
>5
えっ、結構あるの?!マジですか?…ハァハァ
本格派歴史小説だからこそ尚更萌えますなぁ…
以前「森乱丸」という歴史小説本(伝記?)を読んだとき、信長との絡みがあったような・・・。
蘭丸関係の書籍はそういうやっぱ多いね。
ゲームなどで、森蘭丸の名前を見かけると、
そんなことがあるはずないと思いつつ、
つい信長とのそういうシーンを探してしまう
・・・・・・・・・・案外しっかりデキてたりする・・・・
9 :
風と木の名無しさん:02/10/16 23:41 ID:c6Nhngd3
「信長の野望・天翔記」での信長と蘭丸は確実にデキている。
なんてったってセリフがすごい。
「ああ、殿! 御髭が痛うござりまする…!」
10 :
風と木の名無しさん:02/10/16 23:44 ID:dBpJlMsP
そういえば1週間ほど前にニュー速で
【織田信長ってどんなセクースしてたの?】スレが立っていた。
絶対有るはずと思いつつROMしてたら、蘭丸タンのコトが
出るわ出るわ・・(;´Д`)ハァハァ
板が板だけに、しまいには他の武将が誰それに送った恋文だとか、
衆道の歴史だとか出てきて(ソース付き)ハァハァした。(現在dat落ち)
いいよね、衆道の歴史ー。
ああ、そのスレ見に行きたかったよ・・・。
とりあえず本屋で美少年日本史(実質衆道の歴史本)買ってみた。
えらく真面目に歴史的観点から見てるから、萌えっつーよりも
真面目な本だったケド・・・。
14 :
風と木の名無しさん:02/10/18 00:09 ID:ALq9iiks
蘭丸タンの地元で発行してる本に、
「信長の三つの宝物ってな〜んだ?」というような話が載っていた。
「一つ目は馬、もう一つは鷹、そしてもう一つは蘭丸タンだよ〜」
ってなオチだった(マジ)
・・・これがきっかけで、地元の小学生が腐女子になっていっちゃったら・・・
昔(昭和まで?)は蘭丸はがたいのいい兄ちゃんと言われてたらしい
個人的に佐々木小次郎と森蘭だけは白面の美剣士でいてほすぃ
今度の大河の佐々木小次郎役の松岡「秀吉」の時も森蘭丸やってたなぁ
関係ないのでさげ
【信長の宝】と言えば今ネットで読んでる蘭丸タンの小説の中で、
信長のセリフによく出てきまつ。「お蘭はわしの・・(略」
この物語は某霊能者のもとを訪れた(あ、引かないで・・)蘭丸本人が
語った話を小説風にまとめたらしいです。
まあ、真偽は別として小説として読むとコレがなかなかイケルですYO!
信長が、蘭丸タンが可愛くって仕方ない(´Д`*)風情、心情が
とても良く描かれていて、(゚д゚)ウマー でつ。
ググったらすぐ出てきますYO
17 :
12:02/10/18 01:27 ID:tGNMrIib
>>13たん、HTML化までちょこっとの我慢でつよ! (・∀・)
色々な役者が蘭丸やってるけど
誰のがオススメだったのか教えて欲しいな
自分はちょっと前にテレ東で再放送してた織田信長の
蘭丸が結構好みだったんだが…、役者が誰だったのか思い出せない…
>7
その本実家にあった…
買って来たのは親父殿。まさか…と今一瞬イケナイ深読み(w
20 :
風と木の名無しさん:02/10/18 20:39 ID:TThCB2UM
乱丸はウィンツ・英士がよい。
21 :
風と木の名無しさん:02/10/18 21:57 ID:bKBH3vDW
栗本薫の魔界水滸伝外伝は多一郎=信長、涼=蘭丸です。
もろヤオイです。ただし古い作品なので廃版かも。
タイトル忘れた(鬱
〜映画・TVドラマ等 蘭丸たん出演作品〜
★『森蘭丸』1955年 日活 蘭丸=中村扇雀
★NHK大河『徳川家康』 蘭丸=土屋歩(故)
★NHK大河『太閣記』 蘭丸=片岡孝夫
★NHK大河『信長』 蘭丸=石野太呂字 坊丸=芦田昌太郎
★NHK大河『春日局』 蘭丸=内池学
★影武者』黒澤明 蘭丸=山中康仁
★TVドラマ『森蘭丸 戦国を駆け抜けた若獅子』
-信長が愛した男(仮題)!煤i゚Д゚; 蘭丸=佑季良一
★TVドラマ『新書太閣記』 蘭丸=太田博之
★NHK大河『利家とまつ』 蘭丸=ウエンツ瑛士
〜アニメ.ゲーム.マンガ等〜
★『妖刀伝』 声(塩沢兼人)製作=日本ビクター89(アニメ)
★『信長の野望・天翔記』
>>9参照(ゲーム)
・・ここまで調べて討ち死にしました。(;´Д`)
不完全版テンプレなので他に何かありましたら追加しまつ。
23 :
風と木の名無しさん:02/10/19 04:50 ID:RpIHo7J0
むか〜〜し読んだ森蘭丸の本格派歴史小説で、
信長が何度も何度も手をだそうとして、でも出せない、
っていう、すっごい萌えな話があった。
で、とうとう本能寺の夜に結ばれるという、
ちょっとだけロマンティックな最期だったんだけど、
確か他の小姓たちにも貞操を狙われてた蘭丸…ハァハァ
その話の中にあった、信長が蘭丸に「男根」って言わせるのは
セクハラちっくで今更萌え…w
これまで、図書館なんかで信長の本はぼちぼち読みましたけど、
そんな萌えな本があるんですか!?
むわー、また図書館がよいの日々が始まりそう…。
探すに当たって、その本のタイトルをお教えいただけると、嬉
しいのでつが…。教えて厨ですみません。
>>23・・ハァハァ・・・よ、読みたひ・・禿げしく・・私もタイトルきぼ〜ん
■ 森蘭丸の逸話より抜粋 ■
信長が蘭丸に「わしには天下にも代え難い秘蔵のものがある。
当ててみよ。」と問い掛けた時、
蘭丸は「白鷹ですか?」と答えた。
信長は「鷹ではない。だが生き物だ。」と言い、
もう一度考えるように促した。
蘭丸が「もしかして私でしょうか?」と答えると信長は笑った。
正解だったらしい。しかし天下と小姓を天秤にかけていいのか上様。
>>23 >>24 >>25 それは7タンも紹介している
八尋舜右氏の「森乱丸」(PHP)でしょうか?
文庫化してタイトルは「森蘭丸」に改められましたが。
私は信長の「もっと惚れろ、もっと憎めっ」ってセリフに
萌えました〜。
信長は主君として小姓の蘭丸を無理やり抱くのではなく
むこうから慕いよってくるまで抱くのを我慢していたようです。
んで、本能寺前夜に… ハァハァ
>27多謝!・・今からジュンク堂に逝ってきまつ
>27
私めも明日にでも早速ゲトしてくるでごじゃる(`・ω・´)
「イブの息子たち」の森蘭丸が私のイメージ・・
流れ違うかも。ごめん。
>30ワロタ。うろ憶えだけど確か出てたネ!
そーいえば15年(?)程前の小説JUNEに
たしか『蘭丸くん断章』とゆうマンガが載ってたなあ。連載で。
JUNEだからまごうことなき801で、夜伽のシーンにハァハァ
してますた 。 (゚д゚)ウマー
・・押入れから出して読もうっと・・(^m^)
>32
それ私も単行本でもってる。
けっこう買うの恥ずかしかった覚えが…
>>16
のサイト最後まで読むのに500円要求とは仕事がなってますなぁ
最終的にそういうシーンはあるのか?
だれか勇者様はおられぬか?
単行本買おうかと思ったかが表紙の蘭丸画に萎えたのでかわんかったーヨ
なんかあれクリスチャン娘と信長とどちらかを選ぶかってシーンなかったっけ?
35 :
16:02/10/21 00:35 ID:7mYcqz2e
>>34 ごめんぽ(つД`)私も今日気づいただよ。
でもあの話、最後はちょっち悲スィみたいだし、前編だけで
ホンワカ〜(*´Д`*)と満足したのでもういいや後編は・・・と
思ってますたが、・・・う〜む、ここは言い出しっぺの私が勇者と
なるしかありますまい・・・。
後日報告するでつ。
『森蘭丸』(八尋舜右)は今日ぐぐってみたら廃刊になってません
でした?復刊投票サイトに投票してきましただよ。
一応URL↓
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=9656 ・・・しかしその本、最後はどうなったんでしょうかね?
36 :
風と木の名無しさん:02/10/21 01:12 ID:4ZAHygE9
勇者降臨w
そのサイトの請求を友人がしてて、メールで持ってます。
萌えシーンはこの周辺かなあ・・・?
【終日、ご機嫌でその日を過ごした信長は、蘭丸に向かい
「今宵は、床を供にしようぞ」
と久しぶりに声をかけた。
「はあ? 」
蘭丸は、驚いて信長を見た。周りの小姓達は、聞いてはいけないことを聞いたよう
で、気まずい顔でお互い見合った。
「その方等は、下がって良い。昼迄は目通り叶わぬ」
信長は、そう言い終わると、高笑いを残して寝所に去った。言われるままに蘭丸
は、白衣に着替え、その後に従った。寝所へ水を運んで来た坊丸は、始終目を伏せた
ままで、そそくさと部屋を後にした。
蘭丸は慣れた手付きで、部屋の明かりを落とした。二年ぶりである。(下に続く)
37 :
風と木の名無しさん:02/10/21 01:15 ID:4ZAHygE9
「そなたが女子であれば、わしは、子をたんと産ませたろうにと思うたこともあった
が、やはり、お蘭が男子であって良かったと今は、思うておる」
信長は、蘭丸の顔を見つめながら、しみじみと語った。
「上様‥‥‥」
蘭丸は、信長の気持ちが嬉しかった。
床についてからも信長は、蘭丸の顔を見つめながら、そして、大きな右手で、蘭丸
の髪をゆっくりとなで話しを続けた。
「この蘭丸、上様と一緒に、やって見たいことが沢山ありまする」
その言葉に信長は深くうなづいた。
「お蘭、そなた何故に、こう美しゅう生まれて参った? 」
「‥‥‥」
「天が、わしに与えたもうた天つ神の御子やも知れぬなあ」
「‥‥‥」
「お蘭がわしの年になる頃、そなた、どこまで登っておろうなあ‥‥‥」
今迄、黙って横になり信長の話しを静かに聞いていた蘭丸が、口を開いた。
「上様、お言葉ではござりまするが、この蘭丸、神の子では、ござりませぬ故、天ま
では、登れませぬ」
「‥‥‥? ウワアッハッハ‥‥」
信長は、部屋中に響き渡るほどの大声を立てて笑った。蘭丸もそれにつられ笑っ
た。
「上様、この蘭丸、まだまだ知りたいこと、学びたいことが、沢山ありまする」
蘭丸は、起き上がると居前を正し、真顔で信長を見つめた。
信長は、蘭丸の隣に座り直し
「お蘭は、若い。わしの年になる迄には、ずいぶんのことが学べるのう」
と言い、幸せそうな息を吐いた。
「上様、蘭丸は、上様と共に学びとう存じなする。いづこへなりと、この蘭丸をお連
れ下さりませ」
38 :
風と木の名無しさん:02/10/21 01:15 ID:FQLgwUM5
信長は、蘭丸の自分を思う心根が、嬉しく、思わずその手を取って身体を引き寄せ
た。蘭丸の髪は、甘い花の香りがした。
「お蘭の髪は、良い香りがする」
「‥‥‥」
「愛いやつよのう‥‥お蘭」
「上様‥‥‥」
蘭丸は、信長の胸で甘えた。
「上様、蘭丸は、上様と共に、いつまでもこうしていとう存じまする」
日頃とは、うって変わって素直に、自分の気持ちを信長に伝える蘭丸である。
信長は、心より満足していた。
「うん。そうであったな。わしと共に世界を見て来ねばならぬのう。それに、女子も
知らねば‥‥のう? お蘭」
信長は、寝間でいつになく甘える蘭丸を、からかい半分にこう言うと、又、大声立
てて笑った。
蘭丸は、そのことには答えず、身体を翻し横を向いて眠ってしまった。
その蘭丸の、たくましい青年らしくなった背中を見ながら信長は、幸せであった。
『お蘭、そなたを誰にも渡さぬ』
と心の中でつぶやく信長であった。】
一応有料のものなので、この辺で勘弁仕りとうござりまする…ハァハァ
39 :
風と木の名無しさん:02/10/21 01:30 ID:I9IlTu3o
ありがとう!ありがとう!!あんたぁ、神だ!
『お蘭、そなたを誰にも渡さぬ』
(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
40 :
16:02/10/21 01:37 ID:7mYcqz2e
>36〜38
ただいま〜!
今、そのサイトに請求メールを送って帰ってまいりますた・・・ん?
な、なんとっ!! Σ(´Д`*)ブファッ(←吐血)
い、今36さんのレス見てパソの前で憤死しますた!(ドクドク)
なんと!そんなシーンがあったのれすね?(ラッキ〜!)
いや、実はあんまり期待はして無かっただよ。801シーンは無い
だらう・・・と。無くても結構萌えたので。
ウオオオーーー!なんかボーナス貰った気分ですぞ!
よっしゃ〜〜!!・・・なんか楽しみ・・・ハァハァ
実は私はこの人の親戚の子孫らしい。
しかし、こういうイメージが付きまとっているので、他人に教えた事は一度も無い…
そういえば、笑っていいともに織田信長の子孫の方が出ておられた事がありました。イメージ通りの男前で、TVの前でハァハァした記憶が・・・。
そういえば早乙女貢の小説にも、
殿と蘭丸のそういうシーンがあったような…。
それで、本能寺でのシーンに
「体の交わりのあった主従にしか分からぬ」とかなんとかいって、
熱く視線を交わしあって…てな感じだった…ハァハァ
>>36さま
あんた神だよ!!!!!!
こういう萌えシーンの引用(転用?)とか出典とかたくさんキボンヌ
(教えてチャンでスマソ)
体の交わりのあった主従にしか・・・《衆道》ですなあ・・。うっとり。
南條範夫の「桔梗の風旗」(題名ちょっと違うかも…)っていう小説の下巻
に蘭丸が出てくるんだけど、その蘭丸がもー超小悪魔ですごいです。
身体と美貌で上様を篭絡、上様からの寵愛を利用して光秀を陥れてく・・みたいな。
蘭丸と話をしている光秀に嫉妬メラメラな上様がイイ!
上様に夜伽を命じられて自分用の衣装棚(?)から自分が一番色っぽく見える
着物を選ぶ蘭丸とか結構描写が細かいし。
ま、主人公は光秀なんで上様&蘭丸は悪役なんだけど。
あとどなたが書いた本だか忘れたけど、「太閤豊臣秀吉」とかいう小説の上様
は完全男色家で蘭丸が一番のお気に入り〜みたいな描写があるよ。
茶々が蘭丸に惚れちゃって伯父と姪で蘭丸の取り合いしてる。
>44 早乙女貢の本って「明智光秀」だよね
あれって稚児(10歳くらい?)の蘭丸を風呂場に呼びつけて背中洗わせて
ちゅーする場面とかあるよね。
意外に蘭丸物は本人が主人公だと健全な少年を強調されるんで、かえって秀吉とか
光秀が主人公の物のがそういう描写がある気がする。
48 :
織田信長:02/10/22 14:00 ID:zDVSXgBe
小悪魔のお蘭も良いのう・・ウワアッハッハ・・
高
高 い
)
(
) +
い
+ ♪ + 上様
∧_∧
∧_( ;) 蘭丸はもう16歳でござりまする・・
+ ( ´∀(_O_) +
(__]つ_」__ヽ
/ Y ∪∪ +
+ /__,_|_,」
スレタイでふと思い出した・・・
今月の『霊陣』の作家コメントの欄に
”義父県鐘耶麻町で11月に
蘭丸をイメージした「美少年コンテスト」が開かれるらスィ。”
と載っていた。
どんなコンテストだよと小1時間・・・・・・
美少年コンテスト・・・見たいような見たくないようなw
微妙に板違いかもしれんが、「利家とまつ」で蘭丸をやったウエンツ君は、
その役をもらうまで「森蘭丸」という人がどんな人なのか
知らなかったらしく、インタビューで萌えな発言をしていた。
多分今年の夏ごろだったと記憶。
Q「最近一番嬉しかったことは?」
ウエンツ「3月末に、本能寺の変の撮影があったんです。
その時、初めて反町さんが役名でなく、
僕の名前で呼んでくれたんですv」
…知らないって素敵なことだと小一時間ハアハア…w
しかし、ポイズンの低音で「らんまる〜」って
ずっと呼ばれてたという事実にも萌えてしまう…w
『利家とまつ』の本能寺の変では、殿が蘭ちゃんを思いを込めて見つめるシーンで瞬殺された。反町カコイイ!!>52さんのウェンツ君、「初めて僕の名前を」・・・たまりません(~m~)
ドラマといえば藤田まことが信長を演じたやつ(テレ東?)で
当時ジャニーズの正木(忍者)が蘭丸だったけど、ドラマには珍しく
そういうシーンがあったな…
女に興味の無い信長が寝床で寝着姿の蘭ちゃんに紅さしてた。
それを濃様が覗き見していて嫉妬するシーンだったか…
キャスト変えてもう一度見たいシーンだね。
いいなぁ蘭丸と信長に嫉妬する濃姫…
>>54そんな色っぽいシーンがあったんですね。やるなテレ東(?)最後の一行ハゲワラ&ハゲドウw
57 :
風と木の名無しさん:02/10/23 18:44 ID:LNPJ5GpM
>>54 自分もそのシーン印象に残ってます。
放送したの何年前でしたっけ?正月にやってた気がする。地方だから放送日違ったカモーですが。
また観たいでつね。
>>54殿は反町たん(希望)、蘭丸は・・・誰がいいかなあ?
>58
蘭丸はタッ○ーとか、キン○の光一くん(3年前の)とか
あと『荒氏』の左から2番目(名前知らない;)とか..?
殿は長瀬とかも合いそう・・いや、蛇ニヲタでは無いけどw
ところでどなたか、ほたか乱さんの『蘭丸純情伝』というマンガ
ご存知ないでしょうか?BLギャグで、
笑えるマンガらしいのですが出版社が分からないので
注文できなくて・・(つД`)ワタシめも教えてちゃんでスマソ
>59
乱丸純情伝は徳間書店から出てるらしいでつよ。
私も欲しい・・・買おうかな・・・
61 :
59:02/10/23 21:12 ID:KfxcyJHh
・・・すみません分かりました。徳魔書店ですた・・。
。・゚・(ノД`)・゚・。←ブァカ
62 :
風と木の名無しさん:02/10/23 21:14 ID:cS5ZLl5G
>58
藤原タツヤとかいかかでしょうか?
63 :
風と木の名無しさん:02/10/23 21:17 ID:9oc8yIHm
つーか、今、お前ら、オレの人生のプライドの中ではかなりムカついてます。
タツヤいいねぇ。。。
某俳優の息子だけはやめてくれ
藤原タツヤ(・∀・)イイ!!
若いころの柏原タカシとか・・・
殿は羅生門の頃の三船敏朗御大とかw
>65
松田龍平?
>68
父上の優作たんは(・∀・)カコイイ!
やらしい殿を(w)演じてくれそうw
三船イイ!!それ絶対見たい!
蘭丸純情伝あれって連載ストップしてない?
やってくれるなテレ東(;´Д`)ハァハァ
【コピー&ペースト】スレから出張。
「戦国繚乱恋絵巻・1」(注:20禁!)
戦国の嵐、吹き荒れる頃――――
森家の三男・蘭丸は、小姓として織田信長の安土城に上がった。
「よう参った。待ちかねておったぞ、森蘭丸」
張りのある、強い声が言った。
主座に座った織田信長は、満足気な微笑を浮かべていた。
「森蘭丸に御座りまする。上様に御初にお目にかかり、恐悦至極に存じ上げまする」
目の前に、天下人・織田信長がいる。挨拶をのべる少年の声も、いくぶん緊張気味だ。
「苦しゅうない、顔を上げよ」
「はっ」
蘭丸は顔を上げ、主君を真正面から見上げた。
まれにみる美少年であった。(続く)
蘭丸ってこんな話もあるよ。
越後の国にスパイにいった時、上杉謙信に見つかってしまったらしい。
普通なら殺されるはずなんだけど、上杉は笑って国を見学させて
夕食の持てなしまでしたらしい。
>74ら、蘭丸たん!観光じゃ無いんだから。・゚・(ノД`)・゚・。
>>73 その小説読みました・・はい、まごうことなき801でしたw
殿 が や ら し い で す ・・ハァハァ
>74
そのネタ蜃気楼ヲタの漏れにはタmランです…ハァハァ
蜃気楼の31巻142ページ萌え・・殿ー!・・ハァハァ
そういえば、蜃気楼ってかなり前からある本だけど、まだ読んでなかった。
オススメ本でつか?
オススメ度を5つ☆で表すとしたら、どのくらいでしょう。
現代に蘇った戦国武将たちの話しらしいが、すまぬ、わらわも31巻しか読んどらんw(現代判の殿が蘭ちゃんに××するシーンがある)殿は敵役だからイメージ違うカモ
>79 確か2巻は蘭ちゃんが悪役のメインだったような・・
でも信長様は出てこない
・・ハァハァ、い、今
>>73のサイトで読んできまちた・・檄萌え!・・ハァハァ、ハァハァ
83 :
73・第2回:02/10/24 23:35 ID:3eNATg8Z
信長はしばし目を細めて蘭丸の貌を見つめたあと、口を開いた。
「可成の子か。そなたが城に上がってくるのを心待ちにしておったぞ、蘭丸」
言うなり、信長は主座をはなれると、蘭丸に近寄り、しゃがんで顔をのぞきこんだ。
間近に主君がやってきたので、とたんに蘭丸は狼狽し、顔を伏せた。
「いくつになる?」
「十三にあいなりまして御座います」
けっして主君に失礼がないようにと気を使いながら、蘭丸は答えた。
「森蘭丸……蘭、か。まこと、そなたのあり様は蘭の花のようであるな。可成のやつもよく名付けたものよ」
信長は手にした扇子の先で蘭丸の顎をとらえ、顔を上げさせた。そして、うっとりと続けた。
「だが、そなたはむしろ『乱』であるかな。我が心を乱してやまぬ……まこと、凛々しく、品のある顔立ちをしておる……」
「……恐れ多いことに御座りまする」
天下人の心を乱すなどと言われて、蘭丸は恐ろしくなり、視線を落とした。
「はははは。こちらを向かぬか。その美しい顔、もっとよく見せよ」
美しいと誉められても、蘭丸には喜ぶ余裕などなかった。緊張のあまり、身体が震えてくる。
信長は、少年の顔のつくりの一つ一つをつぶさに見た。
「睫毛が長いのう。この肌の白いこと………いかがした? 何を震えておる?」
「も、申し訳御座りませぬ……」
「何を謝っておるのじゃ。ははは、愛い奴。よいよい」
堪能しおわったのか、信長はやおら立ち上がった。
「小姓の勤め、しっかりと果たすがよい」
「はっ」
蘭丸は深くひれ伏した。
(続く)
84 :
79:02/10/25 00:08 ID:kXvuqikm
>>80>>81 したらば、まず31巻に手つけてみよかな。
何故か市立図書館に蜃気楼あったから、借りてこよっぺ。
上様は小姓の事を〔小性〕って呼んでたんでつよね。・・小性の勤め・・ハァハァ
ヤヴァイ。ここすごい萌えるよー。
>49とかもメッチャ萌えた…
87 :
風と木の名無しさん:02/10/25 01:03 ID:ZkmqqBwE
88 :
風と木の名無しさん:02/10/25 01:29 ID:MsVB0UsJ
このスレの影響で、再び戦国武将萌えになりました。
今度、信長公や蘭丸タン関連の本を買いに行こうと思ってるんですが、何かオススメの本ありますか?
過去ログでも色々名前あがってますが、他にあったら紹介して下さい。
ミラージュはリア厨・工の頃、友達から借りて読んでました。二部入って、途中から読まなくなってしまったので、31巻にそんなシーンがあるなんて知らなかったです。ミラージュも読んでみます。
このスレ(・∀・)イイ!!
89 :
風と木の名無しさん:02/10/25 02:33 ID:/HMI1UZH
ちょっと学術的になって萌度は低めになるが、「武士道とエロス」講談社現代新書、
氏家幹人はおすすめかも。信長×蘭丸以外のカップルがたくさん出てくるよ。
ちょっとスレ違いかもしれないが(スマソ)
先輩武士が後輩にあたる武士を犯すのは当たり前だとか、それを拒んだ者に対しては、
家にまで押し掛けて犯してしまうとか(家族のいる前で)、すごいことが書いてあります。
>>89 ま じ か YO!!
>家にまで押し掛けて犯してしまうとか(家族のいる前で)
ひょえー!!
ていうか、その本、買いだね。タイトル恥ずかしいけど、買う。
91 :
風と木の名無しさん:02/10/25 02:42 ID:xdVwjUuw
92 :
風と木の名無しさん:02/10/25 02:43 ID:xdVwjUuw
>>49 なんて素敵なモナー!!
>>50 「レイジン」掲載「蘭丸美少年コンテスト」※11月開催予定
>>52 「利家とまつ」インタビューより※ポイズン×ウエンツ?
>>54 テレ東ドラマ※蘭丸タンに紅をさす上様…ハァハァ
>>59-61 「蘭丸純情伝」(徳間書店)BLマンガ※連載ストップ中?
>>73、
>>83 「戦国繚乱恋絵巻」(ネット小説コピペ)※20禁!!
>>74 史実逸話※蘭丸タンの上杉観光旅行w
>>78 「蜃気楼」の31巻142ページ※2巻には蘭丸のみ登場
>>89 「武士道とエロス」講談社現代新書・氏家幹人※す…すごすぎる…!
とりあえずこんな感じでしょうか?(自分が購入するためにまとめたw)
抜けてるとこあったらスマソ…
追加情報&詳細キボンヌ!
このスレ(・∀・)イイ!!
>91〜92解説にワロタぞゴルァッ!w
しかし
>>26の蘭丸・・なぜ自分だと問えるのか説明しる!
まとめてくれてありがとん。
96 :
89、講談社のまわしものではありません:02/10/25 03:16 ID:/HMI1UZH
「土佐は薩摩に劣らず尚武の風旺盛で、武士の少年で男色の契りの意味を知らぬ
者はいない。(中略)男色の接近を避ける者があると、同儕相集まってその家に
押しかけて行ってその家の子弟をつかまえて強いてこれを犯す。(中略)隣室に
父母兄弟がいてもこれを顧慮しない。父母兄弟また甘んじて彼らの横恣に委して
顧みないのである。」
p146より抜粋。
くどいようですが、学術的な本です(汗)
>89
ブシドーとエロス、市立図書館で読んでどうしても欲しくなった私は
買いました。厨房2年。
男子厨房がエロ本を買うがごとく隣街までチャリこいで。
歴史系萌えなヤシ、数百円財布に余裕あるか?あったら買っとけ(;´Д`)ノハァハァ
知的なおじさまの語る歴史ほもほも、一生ものですよ。
わたしはこれで明治萌えになりました。文学にも詳しくなれます。
な、なんかスゴイ・・無理やり体に憶えこませたのでつね?!ガクガクブルブル・・
>>96 かえって、学術的な方が萌える。
妄想の余地がたくさんあるので・・・・(*´д`*)ハァハァ
100 :
風と木の名無しさん:02/10/25 04:01 ID:/HMI1UZH
100
get
あげ
あー、武士道とエロス買ったな〜 確かレポートに使う他の本買いに行った
つもりがついつい手に取ってしまった記憶が…
最近古本屋で見た歴史IF物(実は〜は死んでなかった・・とかいった類)
の「信長帝王伝」桐野作人もナカナカだったよ。
話自体は信長が本能寺の変を逃れて〜みたいなやつなんだけど
蘭ちゃんの膝枕でウトウトする信長様が読めるよ。
イチャイチャしてます。
ひざまくらホワ〜〜(〃^。)〜ン*゜・゜*゜・゜
氏家幹人の本は買いでつよーお姉様方!
ネット通販でほとんど買えるし、新書なんでお値段もリーズナブル。
氏家氏の本で「正しい知識」を仕入れた後、小説を読むと萌えも倍増!
801小説はもちろん、ふつうの歴史小説さえも、いや他の学術書さえも
萌え満載の夜のお供になること必定。
104 :
風と木の名無しさん:02/10/25 13:38 ID:4QPZBUBS
色々紹介してくれた姐サン方有難う!
今度探しに逝ってきまつ、
氏家幹人・・・と、(._.) φ
武士道とエロスをアマゾンで検索したら、本のレビューよりも《この本を買った人はこんな本も買っています》・・・・の本の一覧に爆笑した
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧∧ 上様、明智どのが蘭をいじめるのです
| ( ,,゚Д゚)
____ _________
∨
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧_∧ なに。あやつがそなたに何をした
| (´∀` )
∨
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 暗い部屋に連れていかれて・・・(泣)
\__ _____
∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧‖∧ /
| 光秀を呼べーーーーーッ!!(怒)
( `Α´) \
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧_∧y/ )
三 ( と|ノ
三 / つ
三 ( _ /||__\
(_ソ(_ソ
ワラタw
この場合はモナギコでもあるのだらうか…(w
111 :
「戦国繚乱恋絵巻」1-3:02/10/25 23:44 ID:OjKKPWpK
>>73 1-1
>>83 1-2
城にきて最初の仕事は、さまざまな雑務を覚えることだった。
初めての場所で、慣れない仕事を一つ一つ覚えるのは大変なことだった。美しい城を楽しむ余裕もない。ほかの小姓たちにまじって働き、夕餉をいただく頃には、少年の身体は疲れ切ってしまっていた。
だが、夜になって、蘭丸にはもう一つ仕事がまわってきた。
伽を言いつけられたのだ。
湯を浴びて身体を清め、白い夜着一枚をまとった蘭丸は、主君の寝所に入り、夜具のそばに正座して待った。
夜着の下に、下帯はつけていなかった。
伽のことは、ある程度の知識は得ていたが、これから何をされるのか、何をしなくてはいけないのか、具体的なことはよくわからなかった。
兄・長可はただ、誠心誠意、殿にお仕えするようにと言っただけだった。
主君は非常に気性の激しい人だと聞いていた。なにかまずいことをすれば、容赦なく打ち据えられるかもしれない。
緊張と、それを上回る不安のなかで、蘭丸は待った。緊張しすぎて吐き気がしてきたほどだ。
やがて奥の襖が開き、信長が現われると、蘭丸はひれ伏した。
「おお、蘭。来たか。さぁ、ここへ来い」
信長は楽しそうに言って、布団の上に座した。蘭丸はおそるおそる近づいた。
「何をしておる。もそっと近こう寄らぬか」
「は…はっ」
おずおずと近づくと、やおら腕をつかんで引き寄せられ、蘭丸は主君の胸にしっかりと抱きとめられてしまった。
「あっ」
「ふふ、そう固くならずともよい」
(続く)
:.`∵;:・(゚д゚ ) ブファァッ!
劇団★新感線の「髑髏城の七人」という芝居も蘭丸萌え〜。
本能寺の変で生き残り、名前を変えている蘭丸を訪れる信長の影武者"人"と第六天魔王にならんとする"地"。
変則技ですが面白いのでお勧めです。ビデオが出てます。
メルマガ ★戦国武将列伝★〜戦国雑学ものしり外伝〜より抜粋
★★小姓は24時間営業です!!の巻★★
◎遊び相手って気になりますよね。皆さんご存知のとおり「H」です。
碁の相手や相撲、などもやっていたようですが、性の対象にもなってました。武将(主人)のセックスの相手も重要な小姓の仕事だったようです。
◎「H」の相手の好みは武将それぞれですが、比較的に機転のきく、
気がきく、(一緒か・・・)融通がきく、武将好みの美少年が選ば
れていたようです。かわいい着物を着させて、接待の席で芸事を披露
したり、舞って見せたり(小姓のストリップ??)することも
あったみたいですよ。いわば美少年の小姓をそばに置くことが戦国武将
のステータスの一種だったのかもしれませんね。
◎でも、美少年だから小姓になれる。っとおもったら大間違いのようです。
身辺の整理、世話、雑務の手伝いには主人の性格や、行動を良く見て
寸分の狂いのない判断と気配りが要求され、戦場にも同行します。
だから、聡明でこまやかな神経の持ち主で、学問にも優れ、武勇にも
秀でてなければならなかったのです。
◎やっぱり「H」にも最良の気配りがされていたようです。
なにを気にするかですが・・・。(汗)やっぱり、カラダは常に清潔で
しかも、穴(アナル・肛門)は念入りに。しかも、主人のイチモツ(ペニス)
にあわせて穴の大きさを広げておくとか、(どうやってひろげるんだ??)
オナラの原因になるタンパク質類(豆・イモ類)は食べないといった徹底ぶり。
当然、行為の前には便を排出するといったことも
小姓の心得とされていたようです。(激汗・・・)
※ちなみに<広げる>のはハリガタなどが使用されたらしい(*´д`*)ハァハァ
115 :
風と木の名無しさん:02/10/26 01:30 ID:6Y6XqckI
・・激務ですなあ。・゚・(ノД`)・゚・。
116 :
風と木の名無しさん:02/10/26 04:27 ID:HxwJdd6h
こっそりハリガタを使ったり・・・
伽の前に浣腸したり・・・・
・・・ですか?
激モエ(*´д`*)ハァハァ
>113
髑髏城の蘭丸って誰だっけ?あわぼん?
新感線は、時代物多いよねー。けっこう萌え。
>113
第六天魔王にならんとするのが人の信長でしたよ〜
>117
あわぼんでしたな。
夢見酒を無理矢理飲ませ、人格?をお蘭に戻すシーンが萌えでした。
>>113ビデオや同人誌(!)も出てる芝居ってスゴいよねぇ。レンタルは無いのかなw
120 :
118:02/10/26 20:38 ID:4Qan4zl0
あれ?地の信長が天魔王だっけ?混乱してきた。
>119
作品的にも面白いから買って損はないと思うのでよろしければ・・・
劇団の公式サイトで通販してるです。
ってスレ違いソマソ。
>>118 ・・・人格をムリヤリ蘭丸たんに戻す。。。(*´д`*)ハァハァ
122 :
113:02/10/26 22:44 ID:9L7sI20F
「天の殿様」(本当の信長)とそっくりな天魔王に逆らえない蘭丸にハァハァ
戯曲集見たら天魔王は「人」でしたスマソ。
>114
「O嬢の物語」に常時張り型を入れといてサイズを…な下りがありますが、それと一緒ですな。
張り型云々って「男色大鏡」でしたっけ…?
工房当時の記憶だからうろ覚えですが。
124 :
114:02/10/27 00:10 ID:kyO3MzFA
>123
...う〜ん、私めもウロ覚えなんでござりまするが(スマソ)
木製の張り型なども現存してるらしい・・
張り型についてはちょっとググってみた。↓
ttp://www.siesta2000.com/hokentaiku_Folder/hokentaiku4.html しかし木製の張り型って、あんなデリケートなトコ(*´Д`)ハァハァ・・)
に使用するから作成する職人さんもさぞかし神経使った
でしょうなあ・・(ツルツル仕上げにするのにw)
油(ゴマ油?)とか塗って使用したのでしょうネ
セクースも何カ月とか間隔が開くと、副将軍(w)を入れるのが
大変なので、殿を手こずらせない為にもやはり小姓のたしなみ
だったのでしょう。
でも蘭ちゃんは使用する必要は無かったのでは?と
思われまするw・・・なにしろ、5万石の大名になっても
一度も城主として城に入る事は無かったそうですからなあ・・
あの職人のは角度が(・∀・)イイ!・・・とか小姓同志で言ってたりして・・(w
126 :
風と木の名無しさん:02/10/27 01:16 ID:8bwO0Lnj
小姓同士で情報の交換とか同然あったとオモワレ
この時代に2チャンがあったら
「使用感のイイハリガタスレ」とかあったりして・・・
ああ、妄想が止まらない。
逝ってきます
>126そのスレ見てみたいよ!!・・ハァハァ・・
なぜ誰も、大河「秀吉」のマツオカ蘭丸に言及しないのか……。
凛として、でも底意地悪そうな感じが良かったのに。
光秀をねちこく虐める様子にハァハァしたものよ……。
もっともあの番組一番のカップリングは、お館×猿だったがナー。
「光秀殿、殿のご命令には逆らえませぬ、御免!」
「ああッ、殿ッ、どうして拙者をご自分で打っては頂けぬのです!」
「ふ、この方が屈辱的でお主も燃えるじゃろう、のう蘭丸?」
・・・(殿&)蘭丸による光秀鉄扇殴打事件ですネ
居ならぶ家臣達の目前で繰り広げられた
3Pまがいの公開SMプレイ・・・ハァハァ
130 :
風と木の名無しさん:02/10/27 03:30 ID:0nZrL2NS
このスレのおかげで急に蘭丸たん熱があがったよ!
冬の海祭りとかならドジンシあるかな?
131 :
風と木の名無しさん:02/10/27 04:23 ID:8bwO0Lnj
>128
それ、ビデオとか出ています?
激しく見たい!
(*´д`*)ハァハァ
132 :
風と木の名無しさん:02/10/27 15:51 ID:v6fhjir0
>130蘭丸タンは永遠ジャンルなので捜せば有るかも。ネットとか・・モニョモニョ・・
134 :
風と木の名無しさん:02/10/27 16:26 ID:pmrEexr3
余談ですが、蘭丸とは違うけどS馬氏の「義経」上巻に
張り形らしい記述がちょっと出てるので...
遮那王(義経)が
「黄蜀葵の根を干して粉末化し丁字油で練り固められたもの」を
使われるという所があります。まあ、さらっと書かれていますが
入れる前に覚日が舐めて湿らせるという辺りがまた(苦笑)。
初めて読んだ時、萌えるより何だか笑いました。
135 :
風と木の名無しさん:02/10/27 16:27 ID:UmKEF01z
>134詳細きぼ〜ん
137 :
134です。:02/10/27 22:55 ID:JHqHfAOi
>136
本当にあっさりしているので
詳細は前に書き込んだものとあまり大差ないです。
上巻の最初の方の1、2ページなので、立ち読みで十分かと。
ちなみに黄蜀葵は「とろろあおい」との事です。
個人的に、覚日が薀蓄たれながら遮那王の体に
字を書く所の方がアレだなーと思いました(笑)。
138 :
134です。:02/10/27 22:59 ID:JHqHfAOi
私の持っているのはB春文庫
著者は故S馬R太郎氏です。
139 :
風と木の名無しさん:02/10/27 23:36 ID:pdupD22B
>>92氏家幹人氏って江戸時代研究で有名な人だよね。
『武士道とエロス』、明治・大正期の旧制中学の寮生活のことにも言及しているから、
やおい書きの参考資料としては必須の書だね。
140 :
「戦国繚乱恋絵巻」1-4:02/10/28 00:15 ID:BVm0IgNc
>>73 1-1
>>83 1-2
>>111 1-3
信長は、ちぢこまって怯えている蘭丸の顎をとらえて上向かせ、その貌をのぞきこんだ。
「震えておるの。そう恐がらずともよいぞ。……まこと、まれに見る美童よ……初めて会ったとき、そなたはまだほんの子どもであったの。覚えておるか?」
「は、はい……うっすらとでは、ございますが……」
幼い頃、まだ存命中であった父・可成が、蘭丸の住まい近くに主君を案内してきたことがあった。
馬上から見降ろす信長に、幼い蘭丸はろくな挨拶もできず、兄の背にかくれるようにしていた。
我が子の無礼を父はしきりに謝っていたが、信長は笑い飛ばし、あろうことか馬を下りて蘭丸に近寄り、「女子のようだ」と言って頬をなでてくれたのだ。
その手がとても大きかったことを、蘭丸は覚えている。
「そなたは兄の背に隠れながら、こっそりとわしのほうを見ておったのう。じつに可愛らしい姿であった」
「も、申し訳ござりませぬ……」
「なにを謝るのだ。そなたは謝ってばかりじゃのう」
そう言って信長はカラカラと笑うと、蘭丸の目を見つめて尋ねた。
「わしが恐ろしいか、蘭丸?」
「……はい…」
緊張のあまり、蘭丸は偽りなく答えるしかできなかった。
「ふふふ……そうか。だが、わしは、そなたが思っているほど恐ろしい男ではないぞ」
「…は…い……」
「わしはそなたが気にいった。そなたも今宵、わしに忠誠を誓うがよい」
そう言うと、信長はいきなり少年の唇を奪った。(続く)
141 :
136:02/10/28 00:23 ID:UkLeh4gw
>>137 情報あるがとぅ(・∀・)!!十分でつっ
もえ〜。萌えすぎて仕事が手につかん〜ハァハァ(*´д`)
143 :
風と木の名無しさん:02/10/28 03:33 ID:H/V9JOZq
蘭丸サイコー
現代人が何を無くしたかを気付かせてくれるヨ。蘭タンは〜(~ε~ )
家柄も良く、賢く美貌で鬼より怖かっただろう信長に寵愛されて、
怖いもん無しの人生だったろうにね… 合掌
そういえば昔の歴史の本で信長の長男の側室軍団の中に蘭丸のお姉ちゃんがいて
かなりのお気に入りだったって書いてあった。
親子で美貌の姉弟をご寵愛・・ すごいな〜 森家って。
織田の血筋をハァハァさせる血統なんですなw・・ハァハァ
『信長の野望〈妖魔編〉ふたりの森蘭丸 』
↑
この文字を見た時、ありとあらゆる想像をしてしまい、
一人でハァハァした私は逝ってよしでつか?
・・・両手に蘭丸・・ハァハァ・・・ウッ!
吉川英治著の「新書太閤記」の蘭ちゃんは20歳過ぎても元服の許可が下りない、
信長様からの可愛がられっぷりに…ハァハァ
150 :
風と木の名無しさん:02/10/28 22:24 ID:GECTqqnD
蘭ちゃんage
151 :
「戦国繚乱恋絵巻」1-5:02/10/28 23:16 ID:FF+/hyC8
>>73 1-1
>>83 1-2
>>111 1-3
>>140 1-4
「………っ!」
驚いてとっさに身を固くする蘭丸に、信長はいったん唇を離し、笑って言った。
「固くなるなと言うておろうが」
「あ……」
ふたたび、唇が触れてきた。蘭丸は目をつむって、されるがままになった。
舌が口腔内に侵入してくる。その初めての感触に蘭丸は硬直していたが、やがて、ねっとりと絡められてくると、身体の奥に不思議な陶酔が生まれ、自然と身体の力が抜けた。
「ん……」
唇がはなれると、蘭丸は小さな吐息をもらした。
「そうじゃ、そうして楽にしておれ」
「は…い…」
「このように口を吸われるのは初めてか?」
「……はい…」
うっとりと目をつむったまま答えると、もう一度、唇が触れてきた。
今度は、ついばむような軽い口付けだった。唇が触れるたびに、主君の髭がかすかに触れる。何度もされているうちに、不思議な心地良さを感じた。
やがてふたたび深く舌を差し入れられ、吸い上げられると、蘭丸は甘ったるい喘ぎをもらしはじめた。
「ん……ふ……ん……っ」(続く)
キタ━━━(´Д`*)━━━・・・ッハァハァ
キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
とかいいつつコソーリ
なんちゃら雨工(鷲尾だったかな?)の「明智光秀」の蘭丸は
えっらい小悪魔、というより妖婦に近かった気がする。
最後(本能寺)で一騎討ちしたヤシのアソコに槍をぶっさして
自分は腕だかなんだか斬られて、勃起しながら共倒れ、みたいな凄い終わり方だった。
スマソ。番組の続きをどうぞ。
ヒイィィィ〜《゜゜ι》》痛そー!・・とか言いつつ、明日その本チェキするだス!w
口吸い蘭たん記念(^3^)
( ゚3゚) (゜ε゜)
Σ(;゚3゚) (゜ε゜) )))
(;゚ 3ε° ) チュ〜〜
(;゚3゚) (((( ゜)
(*゚3゚) 上様... ( ゜") チラッ
157 :
風と木の名無しさん:02/10/29 03:03 ID:cjC0xiTC
158 :
風と木の名無しさん:02/10/29 05:04 ID:c5gdTPYk
蘭丸は永遠の801少年です
>153 鷲尾雨工の蘭丸は傾国の美女扱いだよね
平の兵士が馬にまたがってる蘭丸をうっとり見とれてたりして
やっぱり光秀あたりが主役の物語とかは蘭丸が小悪魔で良いカンジ
>151 続き…気になります〜 テクニシャン信長様に手ほどき受けて
おぼこな蘭丸も段々百戦錬磨になって行くんだろうな〜
【怪談百物語「狼男・今夜、歴史が変わる!?織田信長は狼男だった 謎が謎を呼ぶ銀の腕輪に衝撃の結末」】
と新聞のTV欄にあったんだが、予告見た方いる?今夜フジで放送。
狼男な殿…蘭丸タンも出るのだろうか。獣姦プレ…想像して(;´Д`)ハァハァ
狼男、殿は冒頭にチョビーット出てきただけだった(´・ω・`)
>161タン
ごちそうさまでつ〜
163 :
「戦国繚乱恋絵巻」1-6:02/10/30 00:28 ID:UH+iGGgc
>>73 1-1
>>83 1-2
>>111 1-3
>>140 1-4
>>151 1-5
たまらない何かがこみあげてきて、蘭丸は己を抱く男にすがりつこうとした。だが、伸ばした手が相手の身体に触れる瞬間、蘭丸はためらった。
恐れ多い主君の身体に、みだりに触れてもよいのだろうかと迷ったのだ。
だが、そんな蘭丸の手を信長はそっと握り締め、指をからませた。
しっかりと手を握り合ったまま、蘭丸は長い長い接吻を受けた。
初めて味わう陶酔にわけもわからぬまま酔っていると、信長の手がはなれ、着物のすそを割って入ってきた。
「あっ!」
中心をやんわりと包まれ、蘭丸の全身がビクリと跳ねた。陶酔から現実に引き戻された感じがした。
「あ…いやっ…!」
「あわてるでない。ここを触られるのは初めてであろう?」
言いながら、信長の手がゆっくりとそこを揉みはじめた。
「……は…い……っ」
動揺しながらも蘭丸は答えた。
「そなたは、まだ何も知らぬのであろうな。この信長みずからの手で、男にしてやろう」
(続く)
164 :
風と木の名無しさん:02/10/30 00:39 ID:6R+Ob6LD
↑そんなトコロで止めちゃイヤんっw
165 :
風と木の名無しさん:02/10/30 02:42 ID:B93aqtXl
>>161タンの獣姦蘭タン激萌え〜〜〜
出来たら続きキボンヌ
信長の声って、骨格などから算出するに下町の坊主の方の声にそっくり
らしいんだと。
ちうことはお蘭は…?って、失礼。
>166
信長の声意外と結構高いんだね。
蘭タンの声はテノールきぼ〜ん。
>167
利家と松が始まったころ、
信長の声は甲高いはずなのに、なんでポイズンはわざわざ低く録り直してるんだ?
ってレスをどっかで読んだ。
ポイズン萌え・・ハァハァ・・・
>169
甲高いというのは、ルイス・フロイスの「日本史」の記述から
言われている説だけど、どうやら、そこは誤訳らしい。
特に高くはないが、よく通るいい声だったらしいよ。
よく通るいい声・・聞いてみたい・・ハァハァ・・
これから下町の坊主の方見る度に萌えそうなんですが…(w
連続スマソ
書き込みに来た内容忘れて送信しちゃった。
信長と蘭丸がひたすらイチャこいてるのを目撃する夢見ますた。
お決まりの追いかけっこ(つかまえてごらんよ系)してから
がっちゅんに突入しそうな所で目が覚めました。゚・(ノД`)・゚・。
このスレの影響か…。
何故突入するところまで見ないんだぁ゚・(ノД`)・゚・。
今から寝て続きを見て、そんでここに書込んで〜
一時、蘭丸兄(長可)×蘭丸にハマッてた時あったな〜
蘭丸お兄ちゃんいいよね。
娘思いのいいお父さんで。
森一族は剛の者系と美貌系に別れるみたいだね(・∀・)
>>177 お兄ちゃんは17歳の時、初陣でいきなり
敵の首級を27も討ち取った豪気の者だけど
本能寺で3人のかわいい弟を一遍に失ってさぞかし
凹んだんでつね〜。・゚・(ノД`)・゚・。
娘は武士に嫁がせるなって遺言残してるよね。
お兄ちゃんは関所破りをしたり、信州高遠攻めで勝手に前進して
信長から大目玉をくらったり(しかも怒られて10日も立たないうちに
又、勝手に前進し信長にふたたび大目玉をくらう)
蘭ちゃんはさぞかしドキドキしながら上様お側でこの報告を
受けていた事でしょう・・・
∧_∧ 「かくなる上は・・!」
(´Д` )
/ y/ ヽ
Σ(m)二フ ⊂[_ノ
(ノノノ | | | l ) 「・・・お蘭が悲しむから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ やめぬか・・ 長可」 ∧_∧
( )
殿のお側でドキドキしてる蘭タン・・・ズッキ〜ン
『蘭丸はよき人の人参也。骨を煎じて汝等に呑ませたき・・by織田信長』訳→おまいら、蘭丸の爪の垢でも飲んで反省汁!
182 :
「戦国繚乱恋絵巻」1-7:02/10/31 00:21 ID:elZ9rQea
>>73 1-1
>>83 1-2
>>111 1-3
>>140 1-4
>>151 1-5
>>163 1-6
己が中心をなぶる手のいやらしい動きに、蘭丸は激しい羞恥を覚えた。あまりの恥ずかしさに全身が熱くなった。やめてほしかったが、拒んではならぬと思い、声を殺してじっと耐えていた。
だが、ほどなくして蘭丸は己が異変に気付き、目を開けた。
「あ……!」
主君の手に握られたものが、形を変えている。
身体がこのようなことになったのは初めてであった。
己の変化が信じられず、蘭丸は激しく狼狽した。信長が笑った。
「見よ、わしの手にかかって喜んでおるのう。そなたのここも、愛らしい容をしておる…」
「やっ……お、およしくださりませっ…!」
「ならぬ」
信長は、息吹きはじめた若い芽を扱きだした。
「あっ……やあっ…!」
「顔を上げぬか、蘭」
信長の手が少年をしっかりと掴み、上下に扱きたてる。羞恥と混乱で、蘭丸の瞳に涙がにじんできた。
何度やめてと頼んでも主君は許してくれなかった。
しかしやがて、なぶられている下肢に、熱く、切ないような疼きが生まれてきた。
「あ……」
信長がフフと笑った。
「どうじゃ? 良い気持ちになってきたであろう」
「…あっ…ん……うっ…」
(続く)
183 :
風と木の名無しさん:02/10/31 00:31 ID:zhMDm+yU
http://www.grn.mmtr.or.jp/~bun777/nobu/ 復元された安土城内5〜6F部です(・∀・)ノ(写真をクリック汁)
その絢爛ぶりがサイトの売りの様ですが
が、しかし、
「・・この部屋で上様と蘭ちゃんが語り合ったり、
ご飯食べたり、上様が仕事中の蘭ちゃんの姿を目で追いながら
(早く夜にならぬかのう・・もう、我慢できぬわ・・ハァハァ)
したりしてたのかYOーーー!!」
って思ったのはもしかして漏れだけ?(*´д`*)ハァハァ・・
ねえねえ、転載してるけどオケーなのかな??「戦国繚乱恋絵巻」さん
・・・もしかして管理人さんがやってるの・・???
>>185 キンピカ、仏壇の中にいるみたい。Hするには落ち着かなさそうw
無断転載は(・A・)イクナイ!!
しかし、管理人さんが自作自演だったりすると、それはそれで萎え〜。
>>188 寝室はさすがにもっと落ちついてたんじゃないかな?
しかしハデだねw
ヤヴァイ、上様×蘭(信×蘭?殿×蘭?)にハマったYOーーー!・・ハァハァ
>191 大丈夫、日本歴史史上最も有名な801カップルだし!
それにしても日本ってすごい国だったんだ〜と思ったりする
権力者が家柄の良い自分好みの美少年を堂々と囲えてた時代があったんだもんね〜
>>188 信長は安土城を自分の死後は墓(霊廟)にするつもりだったらしい、
とゆう説があります。(何に載ってたのか覚えてないから
ソース出せやゴルァ!しないでね(はあと))
そのあたりがどうもあの安土城上階の仏壇くささでは
無いでしょうかね?
>>191 私めは殿×蘭に1票を投じたいと思いまするw
わたしも殿×蘭に1票
ところで、「モリランマルかく語れり」のサイトってジオじゃん・・・
有料にするのとかって商業利用に当たるから規約違反なんだけどなー
と、呟いてみるヲチ板住人
196 :
風と木の名無しさん:02/10/31 22:23 ID:CoYphWTj
わたしも有能でセクシーな小姓をかかえたい・・・
・゚・(ノД`)・
>196禿同ーーー!!この場合、受よりも攻が羨ましいぞゴルァ!!
伊勢戦国時代村行こうかな・・・・
スレの最初の方にあった義父県某町の「蘭丸美少年コンテスト」は数年前に一度催されていますが、
そのときのミスター蘭丸は23歳体育教師でした……
今回こそは本当のピチピチ美少年であって欲しいと思います……
ちなみに余談ですが、近所のコンビニにこのイベントがらみのポスターが貼ってあるのですが
その絵が少々同人系なので、近隣の婦女子の心をもにょもにょさせているようです。
200 :
風と木の名無しさん:02/11/01 07:15 ID:+Plp7Re/
200
>199
んーーーー、みもふたもない事言っちゃうと、当時の18歳って
今の20台後半くらいの感覚じゃないかな。
それにお側小姓って、見た目以上に腕っ節が問題だしねー。
>>199日常の中の同人系・・・冷や汗が出る瞬間だよねw
>>202 つまり、なんとなくで申し訳ないがトキヨのグッさんみたいな感じなのかな。
それはそれで萌えなんだが(藁
でも当時は食料事情が悪かったから今の人達みたいにあまり体格
良くない気がする…
蘭丸は小柄だったみたいね。 現存している蘭丸の甲冑や兜から推測すると。
信長が蘭たんの髪を切らせなかった事から推測すると(さぞ似合ってたんだろーなあ・・)しっかり者だけどたおやかな気がするでおじゃる。香のイイ匂いがしてたらしいし・・ハァハァ
まあ、数えで18歳だっけ?
成長期真っ只中で死んじゃったもんね。
小柄なんだろうね。
蘭の髪を切らせなかった、とか戦場には連れて行かなかったってホント?
漏れ、違う時代のジャンルの人間だから詳しく知らないの。
蘭って、あんなにかわいがられてたんだから、さぞかし、
キレイだったんだろうなぁ…って思う。
勝手に妄想だけど、田ッキーくらい、きれいなんかなぁ…と。
それぐらい、キレイだと手放したくなくなる…。
はぁあ、実写で、蘭丸中心のドラマ作ってほしいなぁ…。
ちょっと年くってるけど、蘭は田ッキーで、
織田信長は、新・愛の嵐の旦那様(伝衛門役の人、誰だったっけ?)が、イイなぁ…
>206 18歳で元服してなかったんだったら多分髪は長いままだと思う。
元服してたら小姓の任を解かれて、自分の領地(殿から貰った5万石)
に戻ってるハズだろうから多分元服はしてない・・?
きっと殿が先延ばしにしてたんだろーな。 蘭ちゃん手放すのが嫌で。
それにしても何の戦功も上げていない小姓に5万石の領地を与える殿はスゴイな。
森家は織田家から絶大な信頼を得ていたんだナーと思う。
蘭ちゃんパパも殿を庇って死んだし、長可は信忠の特攻隊長だし…
そう言う意味でも殿は蘭ちゃんが可愛くて仕方がなかったのかも・・
取りあえず、殿が本能寺で死んでなかったら…蘭ちゃんの1人勝ち時代
が来てたかもね。
蘭たんを「小姓ふぜいが」と侮辱した家臣はお手打ちになったスィしね・・・・ガクブルガクブル・・
★殿と蘭たんのバースディ★
織田 信長 1534年05月12日生まれ 【双子座】
森蘭丸 1565年10月11日生まれ【さそり座】
*元々、旧暦自体いいかげんな所があるらしいけど
とりあえず星座は新暦変換してみた。(←親切設計)
★殿と蘭たんの相性バイオリズム★
相性ポイント ・・・体調 82[%] 精神64[%]知性45[%]
恋愛対象として ・・ 74[%]
パートナーとして・・65[%]
*相性ランク =(゚д゚)ウマー
>210調べてくれてありがトン(・∀・)モキュ
212 :
206:02/11/01 19:33 ID:wUdJqLkf
>>208タンありがと☆自分幕末の人間なのに殿蘭萌えだわー、わわわ
元服はしてないんだ・・・、てっきり元服はしてるけど前髪はそのままだと思ってた。
長定って名前も殿から頂いたんだよね?名前貰う=元服かと思ってたよ・・・
蘭の甲冑なんて残ってるんだ…でも戦場には行ってない・・・んだよね?アレ?
214 :
風と木の名無しさん:02/11/01 22:03 ID:wUdJqLkf
うわーい、ありがdでつvv
格好いいね、黒光りしてる甲冑。もっと派手かなと思ってたけど。
甲冑姿で殿と馬を並べて駆ける事はなかったんですね・・・・悲しいかな
「戦国繚乱恋絵巻」1-7 さま・・・・>182の続きお願いすしまつ。(つД`)
216 :
>215:02/11/01 22:43 ID:eCQtpy4e
217 :
風と木の名無しさん:02/11/02 01:50 ID:bX9EZfCj
>199
見たいよ、そのポスター
ハアハア・・・
>>199 ・・・もしかして、M山H子様ご執筆の・・・?
今日通販でドジンシ送って貰ったのでつが、B5サイズの
3兄弟を描かれているおチラシが入っていますた(ラッキ〜〜)
この方、プロの漫画家さんでもいらっしゃいますよネ。
可愛くて、色気のある絵を描かれる方でつが・・・違うかな?
蘭丸タンの史実でつが、
「信長・友の会」の信長FAQの44−6で
結構詳しく書いてありまつた。
ttp://plaza2.mbn.or.jp/~nari/index.html 史実的には2人の801関係は胡散臭いらしくて、
関係があった相手は岩室長門という小姓らしいんだけど゚・(ノД`)・゚・。
武田信玄が小姓に「浮気はしない」と手紙を送ってる辺りとかは
激萌えまつYO!!ハァハァハァハァ
220 :
風と木の名無しさん:02/11/02 02:24 ID:5FbI8c+T
信長は蘭ちゃんに恋文は送って無いだろーから史実的証明は出来ないよネwでも浮気がバレて言い分けする信長はヤダよw
他板で武田信玄が高坂に送った恋文の議論が
されてて(殿も出てるし)コピっちゃったよ
↓
240 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい
投稿日:02/10/08 14:39 ID:DDuTBaah
「かの儀」って・・・
241 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 14:42 ID:x8eYP/6B
何百年も前でもやっぱケツなのか…? 死ぬな
242 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 14:47 ID:DDuTBaah
部下や小姓相手でもちゃんとラブレター出して関係申し込むんだね。
「おい、今日はお前付き合え」って横柄に言ってるのかと思ってた。
やっぱ人の上に立つ人は違うね。
(続き)
243 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 15:21 ID:2CkdhD+c
織田信長もホモの相手に気を遣ってた
244 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 15:22 ID:2CkdhD+c
「おい、今日はお前突き合え」って横柄に言ってる訳じゃないんだね。
245 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 15:57 ID:evgLL+Jd
異性にのみ恋することが当然な現代も、昔の価値観から見たらおかしく感じるだろう。
昔は人類総ストライクゾーンなわけだ。
246 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:02/10/08 16:05 ID:u9JE8OZB
やっぱ現代と同じように女(向こうの時代だとホモの相手?)に
気を使って、家遊びにいったりするときはご機嫌取りに
ちょっと高めのお菓子とか新しく買ったオモロイ物とか下げていくのかな。
あんまり遅れていくと鍵がしまってて明かりだけ漏れてたりするのかな。
そんな立場弱い信長はやだぞ。
↑
*みんな同じ事考えるのかな?ワロタよ。
224 :
風と木の名無しさん:02/11/03 00:03 ID:xibHB+/I
>222
どこのスレ???ハアハア・・・。
ところで、加野厚志の「島津義弘」の義弘は「男色は武人のたしなみでごわす」
とかいって、戦場でも美しい小姓と添い寝しているぞ。
しかも、その小姓の名前が乱丸だ。
・・・・子孫?(なわけはない)
225 :
USA:02/11/03 00:06 ID:hGjso+b+
最後のセルフツッコミにワラタ
名前といえば上様は蘭丸とゆう名前は元々
好きだったらしい。森の蘭たんの前の小姓にも
2人ほどに自ら『蘭丸』と名づけてる。
森蘭丸は『乱丸』(嵐の日に生まれたからとか、
乱世を生き抜いて欲しいとの親の願いが込められてるからだとか)
だったけど周りから不吉がられて、通り名として『蘭丸』
を使ったとの説がある(現存してる文書では『乱』の字)
信長と初めて対面した時に「森蘭丸にござりまする・・」
なんて可愛くペコリとされた日にゃあ(←妄想)
「なに、蘭丸とな・・・(ズッキーン)女子のように可愛いうえに
『蘭丸』とは愛いやつじゃ。苦しゅうない、近うよれ・・」(←妄想)
上様はさぞかしルンタッタ気分だった事でしょう。
出あうべくして出あった運命の二人なのれすね(*´∀`)ウキ
>>224男色は武人のたしなみでごわす
だから豊臣秀吉は農民出だから男色家ではなかったみたい。
まわりが心配?して秀吉に男色を勧めることもあったそうな。
>>228 家臣が心配して美少年を秀吉に近づけたが、
その美少年を見た瞬間、秀吉がいった言葉は
「おまえに姉か妹はいないか?」だったそうな。
>>223立場弱い殿も、ソレはソレで萌えなんだが・・・ハァハァ
さすがサルだ…伊達にサルじゃないね…
でもサルのカプは別に萌えないからいーやー。
漏れ、最近勝手に
殿×犬(トシーエ)と殿×蘭がいーなーと思うノ
犬(過去の関係)と蘭も仲良しで「殿はアレがどーで、コレがこーだよねー」
みたいに情報交換したりすんの。犬が先輩気取りでさ。
「殿って突然サカるんだよなあ」・・・とか?w
犬と蘭の殿夜話しイイ(゚∀゚)!!
あと、犬が大名になった後だったかな?
信長が犬と昔寝たことあったことを言ったら家臣達はうらやましがったとか
最近信長タソ受けもいいな・・・って思うの。
235 :
231:02/11/03 19:57 ID:u5OUupp0
ウワァァン、皆ありがd、ヒかれるかと思ってたよ・・・
さ、今日もトシーエとまつを見に逝くか・・・
犬は総受けでOKでつか・・?(藁
私めは、やはり殿×蘭に萌えまするw
それがしも殿×蘭に・・(以下略
>>219 殿は蘭タンに恋文贈ってないのでつか?
他の小姓には贈ってるのに?〜〜〜ガガガーン
腐女子の脳内補完ダタノカ…(つД`)
240 :
風と木の名無しさん:02/11/04 03:20 ID:+nOmjZiC
美少年コンテストの結果が知りたい〜(多分昨日?)
241 :
風と木の名無しさん:02/11/04 03:22 ID:B6AZS4dF
信長に仕えるために、利家にイロハを教わる蘭丸モエ。
すみません・・・
逝ってきます
>>239きっと本能寺で燃えたのだと・・・・・・思いたい。・゚・(ノД`)・゚・。
ラブレターは知らないけど殿が蘭ちゃんに直筆で
送った旗指物の文字↓
【 吉埜龍田花紅葉 更品越路月雪 】
よしの たつた はな もみじ さらしな えちじつきゆき
吉野は花(桜)、竜田は紅葉、更科は月、越後は雪が美しい
*漏れ様の解釈=この世に美しいものは数多くあれど、
そなたの美しさにかなうものは無い・・・・どうよ?
信長タンは風流人だったんだねー。解釈は禿同でつw(・∀・)ウキュ
美少年コンテスト、まだ写真はうpされてなかったよ。
>>240ショボ〜ン
>>238 岩室長門にもラブレターを残ってるわけではないよ。
『信長公記』に「上総介殿(信長)御若衆にまいらせ候岩室長門」
とわざわざ書いてあり、かつ戦死したとき「信長御惜しみ大方ならず」
となっていて、信長が家臣の死を悲しむ非常に珍しい場面なんで、
男色相手ではと推測されてるだけ。
岩室長門は正確な年齢はわからないが、利家と同期ぐらいの小姓。
長門タンも早世したんでつね。・゚・(ノД`)・゚・。
ここはじめてきました。
歴史の授業大嫌いだったんですが、なんか好きになれそうです……
今から勉強しなおそうかな……フフフ
勉強しながら萌えられる、2度おいしいスレだよね(゚∀゚)モキュ
>248
てか歴史の授業て…
>>243 その解釈はイイw
(実際は旗指物は戦場で自分の身の証にするものだから、
織田領土の名所を書いたものだという説だけど、脳内変換マンセーだ(・∀・))
>>246 詳しくありがとー。
ちょっと希望が出てきたよ…・殿×蘭゚・(ノД`)・゚・。
>>244 信長タンは
風流なトコがあるかと思えば
自分の子供には「人」(!)だの「奇妙丸」だの
「茶筅丸(ちゃびんまる)」だの・・(つД`)
ロクな名前をつけないのに、蘭丸たんには
*・゜゚・:.。..。.:*・゜「お蘭」.*・゜゚・:.。..。.:*・゜
贔屓キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
253 :
風と木の名無しさん:02/11/05 00:05 ID:8xC4qjYW
>>242さんのレスを
「本能寺で萌えたと思いたい」と脳内変換してしまった私は、
ほんおうじの炎に焼かれて逝ってきまつ…
254 :
風と木の名無しさん:02/11/05 00:06 ID:8xC4qjYW
ほんおうじって……(つД`)
お蘭タンスマソ…
255 :
242:02/11/05 00:11 ID:CtVIK5mt
本能寺で萌えたっ!!(゚∀゚)イイ!!
>>254たん、カワイイ!!
「武士道とエロス」買っちった…。
そうか、衆道は武士では普通のことだったのか…納得…。
257 :
風と木の名無しさん:02/11/05 01:49 ID:3Q0xQYk2
>256
衆道が武士の間で普通になり、女子の間でやおいが普通になる世の中キボンヌ
>257
今の世の中…、…武士…イナイ…(ポソッ
>>256本屋に無かったから注文した。氏ぬほど恥ずかしかった。・゚・(ノД`)・゚・。
「武士道とエロス」、私も今日買ったよ。通勤のお供にしまつ。
>>259 な・泣くなよ〜。
今度からネットで買えばイイよ。
ヤフーとか、セブンイレブン受け取りで送料無料だからサ。
注文内容は、店員にはわからんシステムになってるし。
わかったかぁ〜。ハズイもんは、ネットで買え〜。
>259
数年前、行きつけの本屋で普通に注文しましたが何か。
〉262
そちこそ真の侍じゃ
264 :
風と木の名無しさん:02/11/05 05:02 ID:8LRT9pAN
最近、ネットに繋げると真っ先このスレを覗いてしまう蘭タンフリークの腐女子ですが、
自分のご先祖様が男色系の本によく書かれている武将なのはだれにも言えない…
265 :
風と木の名無しさん:02/11/05 05:07 ID:9pI+xzhB
誰の子孫でつか??
267 :
風と木の名無しさん:02/11/05 09:13 ID:RaRlPDc7
>264 …高坂?
利家って信長を怒らせて織田家から破門された時、唯一お見舞いに来てくれたり
助けてくれたのが柴田勝家と蘭ちゃんパパだったんだよね。
だから蘭ちゃんには近しい気持ちを持ってたんだろうな〜
「おぬしを愚弄したと言うて手打ちになった者も在ったそうだの」
利家は豪胆に笑いながら言った。
「笑い事ではございませぬ。まこと私の所為にございましたらば心苦しゅうてなりませぬ」
利家の傍らを歩く蘭丸は細身の肩を落として真に悲しそうに目を伏せた。
「おぬしに責任はあるまい。殿は自分の宝といったものを非道く言われた為に斬ったのであろうしな
一度天下人となった殿が、自らと自らを取り巻くものの悪言を許すことは出来ぬのであろう」
大柄な利家は横を歩く蘭丸を慰めるようにいい、小柄の撫でた肩に手を置いた。
利家の、一国の主の割りに大きく、たこだらけの掌は、信長や亡き父を思わせて何処か安心するものがあった。
「しかし、この一件はやはり・・・あまりのことのように思われてなりませぬ」
「何がじゃ?蘭坊子殿の立場が悪くなることなどないと思うが・・・?」
「私のことなどではございませぬ、殿へ批判が高まったらと思うと」
蘭丸は視線を延びた廊下の先に投げ、ただただ主君を案じた。
利家にはその姿が自分とも重なり、また蘭丸自身に畏敬の念さえ覚えた
(これは良い男が殿に付いた)
そう素直に喜ばしく思えた。
「しかし、ワシの様な男は、なおさら蘭坊子殿のご機嫌取りをせねば首が寒くなりますな」
深く考えたことは口に出したりはせず、しかし主君と蘭丸自身を案じて出た言葉は何処かおどけた拍子のものである。
「前田様に限って、そのようなことはございませぬ」
性癖が潔癖である蘭丸は、すこし眉根を寄せて、そう言った。
まぶたまの瞳の中に、利家がいた。
「左様でございますか。なれば蘭坊子殿が煩わしく思っておる人間が居ますかな?」
「聞いていかがなさいますか」
凛とした声を上げた。
利家はますますこの男が気に入った。
「なに、この利家、陰口告げ口を言う男ではございませぬよ」
内密にしておきます故、と手振りをしめすと、蘭丸はクスリと笑って
「今私が少し困っている、というお方は、殿に言ったら大変なことになるお人です。」
「ほう、誰じゃ?」
「殿でございます」
二人は笑った。
Σ神キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━ハァハァ( )━(´Д`*)ハァハァ(*´Д`*)ハァハァッ━!!
エロは書けませぬ故申し訳ございませぬ
トシーエ好きなのさー、蘭も好きなのさー
殿が大好きな二人が大好きなのさー
誰かエロキボーン(藁
>>268勝家たんと蘭ちゃんパパ、ええお人や〜(;;)ええお話しや。
コンビニで「戦国英雄列伝」とかいう
フィギアシリーズ見かけたんだが…
なんでか利家だけ若くて美形…。
蘭タンのフィギアは無いものか。純白の夜着キボン・・ハァハァ・・
「殿でございます」
「殿でございます」
「殿でございます」 (エコー)
>269女神
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
無茶苦茶萌えた。神!
エロが無くても萌える時は萌えるよね。
例えば某小説の、蘭ちゃんのこんな言葉とか・・
『上様の心は、蘭丸の心、その目に雪が
黒く映ることなれば、わたくしの目にも黒く見えるように。』
理解しがたい殿の行動に悩みつつも、最後は
迷いを振り切って殿に尽いて行こうと決意する蘭ちゃん。
上様は幸せものだよー(ジ〜ン)としつつ萌えたYO・・
278 :
269:02/11/06 19:58 ID:ItZw8nhD
こんなヘボでも喜んでもらえると嬉しゅうございます(ヘボン
私的にトシーエと蘭ちゃんは受け同士仲良しだといーなー、って(藁
pinkが整理中だからってお客が少ないね・・・・
久々にかちゅ〜しゃ動かしたよ・・・
( ´・∀・`) <ホント、人いないですねえ
>>278さん、新作をお待ちしておりますノ
ところで、話は変わりまつが去年、次期NHK大河の主役候補に
なんと!【森蘭丸】もあがったんだそうな(実話)
なんでボツになったんだょう 。・゚・(ノД`)・゚・
蘭たんの場合は別に寵童としてじゃ無くても
有能な秘書官とか、補佐役としての生き方とか、
テーマは色々と作れたと思うんだけどナー。
う〜む・・次の次くらいにやってくれませんかのう・・
池上遼一タンの描く【信長】の殿はナカナカ
カコイくておススメでつよ。
(本の内容は、まったく801のカケラも無い)
【信長】幻の8巻(諸事情により出版されなかった)
の漫画を掲載してるサイトがあって、ちょっと
原稿サイズが小さくて見にくいんですが、
このサイトにて殿の麗しいご尊顔が見れます・・(*´д`*)ハァハァ・・
特に『 伊賀 ・ 忍び の 章 』の21pのところ、
小姓になりすまし、殿の命を狙う伊賀の刺客の少年(←ツボ)が
殿に討ち取られ、最後に殿に言うセリフ。・゚・(ノД`)・゚・・・とか、
そしてそれを聞いた時の殿の表情・・がイイでつ。
宜しかったら目の保養に↓ドゾ
ttp://www2.odn.ne.jp/~ccs89380/ztoku/odann/08/nn08.htm
>>279 ままままままじっすかーーー?!
見たい…見たいよ大河「森蘭丸」!!
でも主役を誰がやるかが問題だわ…
282 :
279:02/11/07 22:17 ID:XrIQ1hVf
>>281 マジなんスよ〜〜〜〜!
蘭丸マニヤの友人(ただしパンピー(T_T))から
聞いたざんす。(友人は大河嫌がってたけど(T_T)
主役・・確かに。しかし見たい。
って、自分
>>280でもあるんだが・・(ι´Д`)
っつーかココには昨日から
2〜3人しかおらんのでは無いのかっ!?!煤i゚Д゚;
人がいなくてさびシーのですヽ(`Д´)ノウワァァン!!
いまは801板メンテ中だからのう。
ところで、マルキュースレで上様×小姓リクしてくれた神に感謝!
禿萌えたー!
>>283情報ありがd(−人−)
・・・保存しますた・・ハァハァ・・
ところで蘭丸タソ以外の戦国武将の萌えはここで言っていいかな?
マルキュースレって、どこ?どこですか?
意味がわからないよ〜〜・゚・(ノД`)・゚・・・上様×小姓みたい…
「上様、そろそろおネムのお時間でござりまする・・」
「ウム・・したが眠れんのう。お蘭、伽をせい」
「かしこまりましてござりまする。(`・ω・´) 昔々ある所に・・・」
_、 _
(* ω` )「・・・・」
(`・ω・´) 「・・・・」
↑蘭ちゃん、寝床で昔話ですか・・・・
なんか萌えですな、かわいい
291 :
286:02/11/09 13:34 ID:fo9EVc8x
>>287 教えてくれてありがd!!
ずっとノベル置いてるリンク先がメンテナンス中ダタノデ
今朝になってやっと見れたよ〜
293 :
風と木の名無しさん:02/11/10 10:17 ID:nHBb95PT
>>240超亀レスだが、美少年コンテストの優勝者は京大の学生さんらしい・・才色兼備だネ!ちなみに会場は満席ダタとゆう・・・w
そーいえば、信長は自分を10年間苦しめてきた宿敵、本願寺を
真剣に取り潰そうとしていた時、
蘭ちゃんの母上の妙向尼(本願寺側)に
「本願寺を潰すのなら私は 蘭 丸 をハスの花咲く浄土に
一緒に連れて行きます」
などと言われてしまって、あわてて本願寺取り潰しを
断念したとゆう史実があります。
しかもその時に妙向尼ママに、ついでに本願寺を守る約束まで
ちゃっかりとさせられてしまったとゆう・・(スゲーよ、ママン!)
歴史に残る石山合戦はなんと、蘭ちゃんママのたった一言で
実にアッサリと10年ぶりに終止符が打たれたのだとか・・・。
・・・って、日本の歴史はこんな事でイイのか?(´д`;)
ワラタ。蘭ちゃんママの一言は強烈に殿のツボに直撃したんだネ!蘭ちゃんをあの世に連れて逝く、なんて言われたひにはさぞかし殿もビビった事でしょう。・・でも、よく考えたらスゴイ事でつ・・・。
>>295 よし、みんなでカバ矢に
★蘭丸キボ〜ンめーる★(←件名)を送ろう!
(本文→)「出来れば蘭タンは白い夜着で、殿とおそろいに
して下さい・・・♡♡♡」
・・・・(*´д`*)ハァハァ ・・ハァハァ・・
遅レスだけど今
>>280のサイト逝ってきたよ!イイね!殿のアノ顔に禿げモエしたよ!あの絵で殿×蘭見てみたいな。
蘭ママすげーね カコイイ!!
そもそもバリバリ本願寺信者の人間の息子を側近で置いておく所に
殿の贔屓ぶりが垣間見えますな。
蘭ママは蘭ちゃんが初陣に行くと聞いて甲冑製作時
蘭ちゃんの甲冑の前立てに一向宗徒の文言(甲冑写真参照)
を自分の直筆でデカデカと
書きおろしなさったそうな・・(ヒイィィ(((((;゜Д゜)))
蘭ちゃんが初陣に行くとすれば殿の居る本陣だし、
蘭ちゃんの初甲冑姿をまるで現代の初ガクラン姿(´¬`)ジュルリ
のごとく、鼻の下を伸ばしながら楽しみにしている殿が見るのは必至。
「お蘭、もう着替えたか?ん?」←襖を開ける (;´∀`)=3
「あ、上様、まだ・・」←着替え途中
「・・・ぬ!・・・これは・・!」←上様、前立てハケーン
「う、上様・・お、お許し下さりませ・・これは何かの手違いかと・・」
「ぅぬぬ・・(妙向尼め・・)」
「上様・・」←泣きそうな蘭ちゃん
「む・・いや、ハッハッハ!(`Д´;)お蘭、そなたの母御は冗談の
きつい女子よのフアッハッハッハ」(ピクピク)
・・・蘭ちゃんママ、強い!どこまでも強い!
多分蘭ちゃんはママ似(妄想?)
故に上様も妙向尼様に弱いんだよ
顔見ると
妙向尼様の肖像画は万田久子に似てるとか。蘭ママは元ミス日本ダタ?
>298
15歳初陣時の犬タンを脳内で蘭○に変換しる!
>304今近所のコンビニ行ったけど殿はもう売り切れてたヨ。・゚・(ノД`)・゚・。
HDD整理してたら出てきたのでこのあたりに貼っとくw
↓
236 名前:日本@名無史さん投稿日:2001/04/24(火) 01:56
江戸時代の歌舞伎役者の評判記には、「きくせまし」とか書かれてあるのが、
生々しすぎます。
237 名前:日本@名無史さん 投稿日:2001/04/24(火) 12:11
そういや、ユルイ人のは「文殊尻」といって喜ばれたそうですな。いれやすいから。
「玉まで入る文殊尻」とか。そりゃいくらなんでも無理だろ!ってな(笑
238 名前:日本@名無史さん 投稿日:2001/04/26(木) 23:41
え・・・その方が、いいの?
239 名前:日本@名無史さん 投稿日:2001/04/27(金) 00:07
>238
程度によると思うが・・・
尻の穴はユルくなるっていっても、女性器に比べりゃ
限界があるだろうし・・・
男色のことに絞って、効率良くお読みになりたいならば、
柴山肇 著
『江戸男色考』(批評社)全3巻
氏家幹人 著
『武士道とエロス』(講談社現代新書)
『江戸の性風俗』(講談社現代新書)
『大江戸死体考』(平凡社新書)
『江戸藩邸物語』(中公新書) なんかが読みやすいと思います。
きくせまし(*´θ`*)ハァハァ
文殊尻、懐かしい語感(w
スバリは方形のことだったような…忘れちゃったよ。
氏家本か花咲本に書いてあったと思う。
後、知りの穴のシワの数は何十何本が最も良くて、他は良くない。
という文面を見て、一本や二本の違いで…アフォか、
と真剣に腹を立てたアフォな高校時代のアテクシ。
・・・方形!!どんな私利なんだよいったいwしかし、ホントに日本は衆道の国だったんだなあ・・私利研究までされてたのでつね(・∀・;)モキュ
当時からあれは菊と呼ばれてたのか〜
…て、お主の家紋と同じだけどいいのかw
・・・・。 しわの数が13本!
∧∧
(∀・*) 見事じゃお蘭!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__) ∧_∧
( )
このころの体位はやっぱりバックが多いのかな?
日本は坊さんが幅を利かせていた国だから稚児・男色文化に抵抗が無かった
んだよね。 特に戦国武将なんて勉学とか作法とか坊さんから教わってたらしい。
女性は不浄の存在とされてたし・・
ある意味世界のどこの国より性に対してリベラルな国だったんだね。
戦争の前とか戦場、海の上では、女性は穢れる、神様が嫌うというので
色小姓の方が好まれたとか…
女子を相手にせず、稚児を相手にしている人を「男らしい」と誉める形容詞もあったし。
明治までは普通に男色ってあったけど、
聖書文化の影響で現在はタブー的になってるけど勿体無いかも。
そうか。。ヤオヨロズ(ヤオイのヨロズ?w)の神々は
ニョショウがお好きでは無いのでつね(・・)b
なるほど。
今でも、例えばお祭りの前とかは女絶ちするでつもんね
戦国武将は坊さんから勉強を教えてもらったとゆう事でつが
『武士に小姓、坊主に稚児、庶民に陰間』の
お教えなどもヤパーリ教授された可能性高しでつね(・・)b
相撲の土俵なんか今だに女性立ち入り禁止だもんね
317 :
風と木の名無しさん:02/11/13 20:34 ID:NO060YRX
age age
グッドなスレ!
318 :
aa:02/11/13 20:38 ID:/uosjIPu
319 :
風と木の名無しさん:02/11/13 20:40 ID:O3snrOXG
ネタばれにならないかしら…。どきどきしながら書き込み。
「乱歩邸土蔵伝奇」っていう歴史SF推理小説に
信長様と蘭丸ちゃんが出てきますよー。
本屋でなんとなく手にとった本なんで予備知識なく
読み始めたんだけど、オビに書いてあった乱歩と竜馬以外に
信長様と蘭ちゃんまで出張ってくるからびっくりしたわー。
信長様のラストが切ないのよ。(メール欄)が…。
竜馬が可愛がってた少年・峰吉もかわいくてかわいくて。
これ、けっこうなトンデモ小説なんだけどちょっと萌えた。
>320情報ありがとん!ジュンクに立ち読みwに行くでつ!!(゚∀゚)ウキュ
蘭コンは町内会で、もそもそとやってるレベルなのかとオモテタけど、
なかなかいいでつね。
「殿に命じられたので」このいでたちで…の18番にワラタ。
>321
見てみたよー
自分はレントゲン技師が好きだ(w
何か賞とってたね。
325 :
風と木の名無しさん:02/11/14 01:44 ID:KB2+aEwF
>321
激しくありがとう!!!
気になっていたんだ。
>321
うーん、朴とつな人がウケるのかな。
写真写りのせいか、9番が個々利己沿道に見えた。
関係ないけど、mori家代表の人が一番受け受けしい・・・
>328キタ━━━━(´д`*)━━━━・・・ッハァハァ・・ハァハァ・・
>328
このポスター描いた人って蘭ちゃんの四コマ漫画描いてなかったっけ?
絵柄に見覚えがある・・・
画像の右下、隠れてるけど名前あるったよ。
知らなかったけどぐぐってサイトに行ってみた。
…モナカ
美酒『蘭丸』…
蘭ちゃんを飲むんでつか。
殿は酒の飲めない人だったような。残念。
え?殿は酒飲めなかったっけ?
どうだろ?ちょっと調べたけど分からんかっただよ
殿は結構甘いモノも好きみたいでつが・・
この時代の武将は酒は量を飲む事って
あんまり無かったかも知れんね。(酒で我を失う事というか?)
蘭丸だんご・・食べたい。(´¬`)ジュルリ
美酒『蘭丸』も『信長』も飲みたい・・
335 :
328:02/11/15 14:47 ID:CTHZRIVm
>>330ドジンシを出されてるくらいだから、4コマ漫画描いてるカモでつねー。・・・あう、328のキャッシュの画像切れてまつね・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>335 ソニーマガジンズから出てる「夢見る頃を過ぎても」(君と僕コミックス?)
っていう単行本にちょこっと信蘭漫画載ってるよ。
>333-334
殿は下戸で宴席でも常にシラフだった(やな殿様だな…)
という小説を読んだことありますが、
作者の創作かもしれん。
フロイスの記述に信長はほとんど酒を飲まないとか書いてあったと思う。
OK。話をまとめてみますた。
「お蘭・・この『ぶどう酒』とやらを飲んでみよ」
「ははっ、頂戴仕りまする・・」
(コク)
「美味しゅうござりまする、上様(ポッ)・・・
上様はお召し上がりにはならぬのでござりまするか?」
「儂の事は気にするでない。それよりお蘭、もそっと一気にいかぬか?
遠慮しいはそなたらしゅう無いぞ、はっはっは」
「ははっ、では・・」
(ゴクゴクゴク)
〜間〜
「ふっ・・上様・・蘭丸はもう・・」(よろっ)
「ぬ、もう酔うたか・・おお、足がふらついておるではないか
よしよし、お蘭、今宵は儂の寝所で寝るがよい」←思うツボ
・・・とゆう事だったのれすね?(・・)b
そういえば、蘭丸には「お蘭」と「阿蘭」と二種類の呼び方があるけど、
私が知る限り「阿蘭」は山岡壮八先生の「織田信長」で最初に見たような。
たしか司馬先生の「国盗り物語」のほうは「お蘭」だった気がするし。
阿蘭は『おらん』と読んでイイのでつか?『あらん』なのでつか?(・∀・)
あらんというと、昔そのような雑誌があったようでござりまつるな…
壮八タンは 阿蘭と書いて『おらん』と読んでたんではないでつか?
オランダの事を『阿蘭陀』と書くし・・
ミラージュ系の2次小説は『阿蘭』が多いみたいでつね
それにしても雑誌の『アラン』・・懐かスィでつ (*゚∀゚*)
ソレ、面白いらしいよネ。絶版みたいだから裏ルートで手に入れる予定w
殿と蘭タン・・・・
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;; ´ Д `) ハァハァ !!
348タン、膨らんでまつよw
【〜森蘭丸の逸話より抜粋〜】
『信長は蘭丸に沢山の珍しい物を見せながら
「気に入ったものをそなたにやろう」と言った。
だが蘭丸は自分が欲しいものは、この中には無いと答えた。
そこで二人は自分の掌にそれぞれ蘭丸の望むものは何かを
書き、‘’合 図 で 同 時 ‘’に 掌を相手に
見せ合おうという事にした。
かくて二人が同時に開いた掌には「近江坂本八万石」(もともと蘭丸の
父の領地だったが、その時は明智光秀の領地になっていた)
と書かれてあったという・・・。』
↑最初これ読んだ時、あの奥ゆかしい蘭たんが
こんな事を上様におねだりするかナー?と思いつつ
殿と蘭ちゃんは掌を見せるときに、お互い
「せ〜の、、」とか声をかけ合ったんだろうか?とか
それって周りの者から見れば二人で‘’イチャイチャ‘’しとる様に
しか見えんかったのでは無かろーか?とか、
・・・漏れはオモタよ(*´д`*)ハァハァ
戦国時代のバカップル?wでもかわ(・∀・)イイ!
352 :
風と木の名無しさん:02/11/21 11:44 ID:1CCQ1ITF
良スレage
「上様、スキありっ!」
手裏剣 (`・ω・´) ノ タァッ=======:.`∵;:・=卍 Д ̄;) グハッ!!
(; ) 「・・ふふ、・・腕をあげおったな・・お蘭」
_、_
(; _ノ` )「・・今日はこのヘンで勘弁してやろう・・」
(`・ω・´) 「ははっ!」
|∀・) ・・・・。
|∀・)ノ
>>269たん、新作をお待ちしております・・・♥
|ミ サッ
>>354 た、楽しみにしてくださるのは嬉しいのですが、269が始めての降臨だったし
特にエロは出来ませぬ〜〜〜〜(汗)文屋じゃないんすよ、あうあう
だれか神いませんか??(笑)
別に神じゃなくてもネタとか353さんみたいなのも大好きだけど
エロじゃなくてもいいー。
仲良さげなところが萌えるー。
>350 その逸話ではむしろ「蘭タンの事なら何でも知ってる」と悦に入ってる
上様が目に浮かびまする… 蘭タンはそれを見越して(盆に乗せた蜜柑の逸話の
ごとく)上様に合わせたのでは・・?
どっちにしろバカッぷる(w
>(盆に乗せた蜜柑の逸話のごとく)上様に合わせたのでは・・?
ああっ、そのエピソードの蘭丸ちゃんてば子悪魔なのよね。
しれっと言ってそうなとこが萌える・・・。
フムフム・・
蘭タンは殿に合わせてあげてるのでつね(・・)b
>小悪魔・・・(*´д`*)ハァハァ
二人のエピソード見てると
殿は蘭タンに頭が上がらないのか、あらゆる場面で
「殿、それはなりません」
と蘭タンに諌められてて、
殿も蘭タンの言には「む、そうか、うむ・・」
などと素直にしたがってるのがタマランでつ(*´д`*)
とても微笑ましいカップルざんす・・(*´д`*)ハァハァ
二人のエピソードでは、蘭タンによる殿の夢占いが萌える!
う、うわ〜〜、漏れ詳しくないので詳細キボンヌしたいでつ!
ミカンとか夢占いとか・・・・
>361 蜜柑の話は蘭ちゃんといえばこの逸話!という位有名かも。
ある日どこぞの人からの贈り物で上様に美味しそうな蜜柑が贈られて来ました。
蘭ちゃんはそれをお盆に乗せて運んでいた所、上様が
「そちの細腕じゃ転んでしまうぞ」とお声を掛けました。
蘭ちゃんは見るからに華奢だったので心配(?)して上様が忠告した所、
本当にすってんころりん、転んでしまいました。上様は「ほら言った通りだろう」
と嬉しそうに転がった蜜柑を一緒に拾ってくれました。
その後他の小姓が蘭ちゃんに「とんだ粗相をしたな」と話かけた所、蘭ちゃんは
「あれはわざと転んだのだ。上様が転ぶと言って転ばなかったら上様の言った事が
間違った事となってしまうから…」と言ったのです。
…これが蜜柑の話。 あと爪の話とかもあるよね。
ワザとドジを踏んで上様の父性本能をくすぐる蘭ちゃん。銀座のNO1も、まっさお〜(゚∀゚;)のテクニックでつ
蘭ちゃん、信長様と体の関係を持ちつつも
実は光秀のことが好きで、本能寺の変は
光秀を思う蘭ちゃんの裏切りが原因だった・・・。
つーとんでもないお話を読みました。
萌えました。
あらっ、ここの人たちの好みではないかしら?
おお!ソレもなんか萌えだゾ!色んなパターンの萌え話し歓迎でつ(゚∀゚)ウキ
南條範夫の短編で寺小姓あがりの光秀の小姓が(もちろん光秀にバリバリに掘ら
れてます)安土に光秀と上がった時、目も眩むような美貌の蘭ちゃんに一目ボレ
して、勇気を振り絞って告白するんだけどもちろん蘭ちゃんは「右府様(信長)
がおられるから」と断わるの。 で、その小姓は「信長様さえいなければ、蘭丸様
は自分に振り向いてくれる」と思い込んで、光秀を身体でたらしこんで、謀反させ
る。 自分は嫌々光秀に従って(抱かれて)いたから、きっと蘭ちゃんも上様に
対して同じ気持ちだと思ったんだけど、本能寺で上様を庇って蘭ちゃんが討ち死に
したのを聞いて、ショックをうける・・ とまぁなかなかいい感じのお話でした。
最後の方にあの世に逝った時に蘭丸様の下僕としてでも、足の指の一本でも口に
含めたらシアワセ〜みたいな表現があってなかなか変態で読んでてドキドキしまちた。
蘭ちゃんが絶世の美貌の持ち主であんな美しい人は二度と現れないみたいな
風に書かれていて、そこもツボでした。
読み難くてスマン!!
ちなみに↑の題は「お蘭様」 確か「姫様御姉妹」っていう短編集のなかに
はいってました。
369 :
風と木の名無しさん:02/11/28 13:17 ID:Uas6tHMn
>366うお〜!!(*´θ`*)ハァハァ・・起きぬけにエエもん読ませて貰ろたでござりまする。ヤッてくれるぜ南條っっグッジョブb
どう考えても時代物の男色物は男性が書いたやつのがエロイよね。
从/
∧_∧.,、,
( ´Д ( (二( ̄ ̄○
>>366 /⌒\ / / |  ̄ ̄
/ \ / ノ マジッスカ!
| /
>372
おおーなつかしいね
>>361 ★占い師、蘭ちゃんの話
『 信長はある日『馬の腹を鼠が食い破る夢』を見た。
蘭丸に夢の吉凶を尋ねたところ、
「それは吉夢でございます」と蘭丸は答えた。蘭丸はその場を退いた後、
他の家臣に
「上様は馬年、明智は鼠年生まれ。この夢は明智のせいで上様が切腹なさるという凶兆だ。」と言いながら落涙した。これを聞いた皆は笑って
いたが、後に本能寺の変が起こり、蘭丸の予見が正しかった事に誰もが恐れ入ったという。』
・・・上様は蘭ちゃんに夢占いまでさせてたのですねー。
(この段階でスデにバカップル?)
又それに対して蘭ちゃんが
「上様が、上様が・・明智に殺されルー・・ぅ、ぅっ、」などと泣き出したもんだから他の家臣達は
「いや、いや、まいったな・・(´Д`*)ゞ蘭丸殿、それはちと考え過ぎでござるよ〜(デレデレ)ハッハッハ」
と、なんだか妙にくすぐったい気分になりながら涙の美貌の小姓を
慰めてあげた(←役得の家臣A)・・・と言う話なのでござりまする
あ、ありがd!!
アー、逸話だけでも萌えられるわー
376 :
風と木の名無しさん:02/12/01 21:44 ID:3gR9Er+O
>346
読んだよ!ブックオフで見つけて。
あんな信長なら仕えてもいい
>>362 爪の話が激しく気になります
詳細キボンヌ
しかし信長タンかわいすぎ
完全に蘭タンに食われてるよ
>377 爪の話
ある日、上様が足の爪を切ったのでその切った爪を小姓に捨てさせようとした所、
その小姓が普通に捨て様としたので止めて、別の小姓を呼んだ。 しかし、その
小姓も同じ様に捨て様としたのでまた止めて、今度は蘭丸を呼んだ。
すると蘭丸は「爪が1つ足りません」と言った。「切った爪は10なくてはいけな
いのに9つしか見当たりません。」それを聞いて上様は「さすがお蘭じゃ!よく
気が付いた」と言って着物を払うと爪が1つ出てきた。
今度は集めた爪を蘭丸はわざわざお城のお堀まで捨てに行ったのでその理由を
尋ねると蘭丸は「爪とはいえ上様のお身体の一部ですからむやみやたらな所に
捨てて不埒な人間にでも拾われたら、それを使って上様に災いを掛け様とするかも
しれません」と答えた。
上様はその蘭丸の気配りにいたく感激なさったそうです。
>379
\\ //
∩_
[|__] )、
( | ´∀`)_ (( ), ボオオー
| ̄|つ ̄| |つ♀`
| ノ | |_ノ. 人
|ー――|
/___|
(__)_)
↑こーゆー人達に呪いをかけられないように、と言う蘭タンの
愛だよねー。
蘭タンのすべてのベクトルは上様一筋でつ♥
>381かわい〜〜ん(*´θ`*)ハァハァ
稚児っていい言葉だよねー。
その響きだけでハァハァ。
ちご、ちご、ちご
稚児も歴史が古いんだろうか
かの弁慶も少年時代は寺稚児していたらしいですから、振袖着て。
(史実かどうかはあやふやなんでスマソ、歌舞伎ではそういう事になってた)
稚児ってのは普通に小僧でしょ?最初のうちは。
・・・・・・・・・・違う??
稚児って、何のためにいたの?
教育?丁稚?
時代によるんじゃない?
教科書で見た説明は「寺で勉学をしている貴族の子女、または雑用係」と、ものすごく幅の広い説明をされていた。
たぶん、時代や地域によって違ったんじゃない?
本当に坊主のリビドーを全身で受け止めていた寺稚児もいたようだし、関係がどうしようもなくなって心中しちゃうお坊さんと稚児もいたとか。
京都の祇園祭だっけ?のお稚児さんもすごく可愛い格好させてるよね。
紅差したりして。
あれはもろに女の代わりって感じですな。
おお、
>>381たん、おかげでネタが浮かびましたぞyo(*´∀`)ノ
3Q!なのれす。ウキ
それにしても稚児・・・コレも奥が深そうなテーマでつネー
普通に子供の意味と、女色を禁じられた僧の男色の相手を
するお稚児さんと。
『菊花の契り』の上田秋成なんかは
書いてなかったっけ?後者のお稚児さん話・・・
稚児は卒論のテーマに出来ます
実際してる子がいた・・・・漏れの周りに二人ほど(藁
393 :
風と木の名無しさん:02/12/03 23:50 ID:IfOz3Rzv
>>391 雨月物語の「青頭巾」ですな。
最近雨月物語の割とエロ&グロ描写に熱を入れている現代語訳つき本を
立ち読みしたんだけど、なんだったっけなぁ。
小学生の頃に児童向けの日本文学全集で雨月物語呼んで、これと菊花
にだけ以上に執着していたよ。思えばあのころからすでに……
最近色小姓という言葉にも萌えてたりする。
色小姓(゚∀゚)イイ!・・・ハァハァ
「お小姓、今宵の伽を申し付ける」
ああ〜昔の言葉って何て淫靡なんだ。
信長の野望オンラインで萌える予感・・・。
397 :
風と木の名無しさん:02/12/04 01:33 ID:XxvPaV6C
オリジナルズネ同人を書いてるさ○○狩りさんの信長×蘭丸で、開眼したYO。
蘭丸が信長を、自分好みの攻様に仕込んでるの〜。燃え!
398 :
風と木の名無しさん:02/12/04 01:52 ID:weCt2SNN
>>393, 394
歴史モノ好きから手を出してしまった「PEACEMAKER」に、
くの一のお姉様がご主人様&小姓君に対して
「そういうことはそこの色小姓に言ってあげたら?」
と言っていますた。(興味のある方は3巻をドウゾ)
ガソガソでそんな台詞出して良いのか?!煤i゚Д゚; と禿しく驚いた…。
…あまり本題に関係ないのでsage。
>399 かなり前に少年エースって言う少年漫画雑誌の作品(…題名忘れた…)
に敵役に上様&蘭ちゃんが出てきて、蘭ちゃんは上様のおひざにマッパで縋り付き
なおかつ「褒美をやろう」っていわれてるシーンがあったり、可愛がられてる
コマがあった位だからその位は生ぬるいもんです。
>>399 すんごくスレ違いだけど新刊ではしっかり色小姓役やってますよ、鈴タン
あれは歴史好きが読む物じゃないぞ・・・
稚児モノといえば、昔の巻物(??)みたいなやつが京都の某お寺さんにあって
その絵がすんごくグロいそうです。生々しいというか・・・・
野郎×野郎は見たことないけど、普通の春画本なら見たことある。
昔の絵ってグロイよ〜〜〜
>>401 稚児草紙かな?
本に載ってたのなら見たことありますよ。
グロくはない。なんかほのぼのと滑稽な味わいっていうのかな。
あ、でも春画がグロく見える人にはグロいかなあ…
実際アレは当時のHOW TO本だったらしいですよ。>稚児草子
私が見たのは、ハリガタ の図でしたが。
詞書も読んでみたい〜 スレ違いスマソ
うお〜〜、ハリガタ!ハァハァ(;゚∀゚)=3
スレタイに【稚児】も載ってるからスレ違いの心配は無問題では?
『小姓』にしたって【衆道】と言えば小姓、小姓と言えば衆道だしw
そーいえば春画で稚児なんかの絵柄も有るんだろうけど、表だって
あまり見かけないよーな気がする。
やっぱりお寺なんかでヒッソリ秘蔵されてんだろーなー
それか図書館なんかでコッソリ探すしか無いのかな(´・ω・`)
>>397ありがとん!在庫が有ったから注文してきたよ!
>>399ー400思わぬ所でそんなシーン見つけると一日中気分が(・∀・)イイネ!
>>393 古い漫画だけど木原敏江さんの『夢の碑』シリーズは
確かソレ系の話ばっかり載ってた気がするナー。
「青頭巾」や「菊花の契り」も載ってたと思う
この漫画は構成とかもシッカリしてるからブクオフで見つけたら
買っても損は無いと思うですよ。
情念とか、日本独特のウエットさが有るから、そーいうの嫌いな人は
ダメだろうけど。
シリーズの80%は男×男だし、稚児はバンバン出て来るし
今のBLの過激さは無いけど、ソコハカト無い色気が
ござりまする・・ウヒヒ(*´д`*)
さげ
木原敏江さんのマンガはいいよね。
ワラシはあれで和物の801にはまりまつた。
無理やり系が多いけども、
上様と幼馴染の少女との間で美青年を取り合いしているとか、
おいしいシチュが多くて設定もエチでええ〜
着物の描き方とか細かいところまでしっかりしてるので
資料的にもいいでつ。
410 :
圧縮保守いたしやす(゚ε゚)キニシナイ!!:02/12/06 13:20 ID:7Egd93W6
(*´θ`*)ハァハァ
411 :
風と木の名無しさん:02/12/06 13:21 ID:qXjLEEO/
(゚∀゚)
現東京都知事の戯曲もなかなか良いぞオー。
蘭丸は、父に援軍を送らず見殺しにした信長を恨み、初お目見えの時『鬼』と呼んで反抗的態度をとるが、
逆に信長に気に入られ側仕えする事になる。
信長「お前の言う、地獄を見せてやろう。俺は今までその中でいつも独りでいたが、これからはお前を証人として連れて歩いてやる」
信長の天才ゆえの孤独と抱える修羅に次第に惹かれていく。
蘭丸の父の部下の娘・香代は恋仲であるが、信長に仕えてから父の恨みを忘れていく蘭丸を不安に思う。
信長の留守中に竹生島に遊びに行って、処刑が決まった三十七人の女中の中に香代がいた。
蘭丸は香代の助命嘆願をするが聞き入れられない。処刑の前現れた信長に、香代は蘭丸の心を奪ったと恨み言を言う。
蘭丸は信長を選んだのだと香代に告げる。信長は蘭丸に香代を殺すよう命じる。
「女、お前は俺を憎んで良いのだ。俺はお前よりもこの男を必要とし、お前からこの男を奪って二度と返しはしないのだから」
もうちょっと付き合ってねーん。
蘭丸、突き刺して殺す。倒れた香代を挟んで、二人立ち尽くす。
信長、いたわる様に微笑して頷き、知らずに刀を取り落とした蘭丸に近づき、手をのべ額の汗をぬぐい、
そのまま首筋から肩に触れ、蘭丸の上半身を晒す。泣きじゃくる蘭丸に、
「今お前はやっと、本当に俺を感じる事が出来るはずだ。・・中略・・目には見えぬが、確かな絆の楔が、しっかりと打ち込まれたのだ。
見るがいい、この俺を。俺の内にあるおまえ自身を」
マッチョな殿のセリフの数々に萌えー。本能寺まで描かれているけど、ラストの是非は好みによるかな。
>>413-414 あー分かる気がするナー。
まさに男にしか解らない世界とゆーか。
・・そーか、あの方は上様と蘭タンのお話を書いてたんでつねー。
(タイトルきぼんしていい?( ‘д‘)
それにしても上様は政治家に人気あるなあ!
某経済界のあの方も書いてましたよね。信長タンの話。
それから蘭丸タンも永田町では有能な秘書の代名詞みたいに使われてて、
ある秘書官の方を新聞で『〜の森蘭丸』って紹介されてた事があって、
オイ!(;´Д`)って思わずツッコミたくなったケドねw
何気に上様は男に人気がありまする・・・ウヒヒ
416 :
風と木の名無しさん:02/12/08 23:34 ID:E8opS3Ag
モエモエ・・
417 :
風と木の名無しさん:02/12/09 01:31 ID:3XnpEsLx
>>415 タイトルは「信長記」です。
私が持っている本は、『十四人の信長』(講談社編・1991初版)で、有名作家十四人の描いた短編のアンソロジーです。
上記の作品以外での蘭丸の出番は少ないのですが、信長好きの方ならお勧めです。
永田町の蘭丸・・・じいちゃんとおっさんのエグイシーンを想像してしまいますたよ。
418 :
風と木の名無しさん:02/12/09 10:32 ID:lsxklDV+
冬祭のカタログチェックしたら、歴史で蘭丸サークル様
ハケーン!
でも西なのね。東←→西のあの通路通っても行くべき
ですか!?サイトやっていないサークル様みたいで情報
がないです。どなたか情報プリーズ!
>415 あー、橋本龍○郎が首相だった時の秘書だった人だよね。
当時、首相がなんでもかんでもその秘書の言う事を聞いちゃうからそう言われた
らしい。 その人って最近地方選で当選したね。
TVとかにも良く出てる。 日曜に朝の爆笑問題の番組とかに。
420 :
風と木と名無しさん:02/12/09 11:18 ID:5r38GbaC
>413
「女、お前は俺を憎んで良いのだ。俺はお前よりもこの男を必要とし、
お前からこの男を奪って二度と返しはしないのだから」
>414
手をのべ額の汗をぬぐい、
そのまま首筋から肩に触れ、蘭丸の上半身を晒す。泣きじゃくる蘭丸に、
「今お前はやっと、本当に俺を感じる事が出来るはずだ。・・中略・・
目には見えぬが、確かな絆の楔が、しっかりと打ち込まれたのだ。
見るがいい、この俺を。俺の内にあるおまえ自身を」
萌えた。そのままやっちゃえー!
421 :
風と木の名無しさん:02/12/09 23:10 ID:l2KuhuVm
都知事、こんな所で自分の作品が 萌えー られてるとは、
夢にも思ってないだろうなあ。
>>419 その元永田町の蘭丸たんは、どんなお顔なの?
良かったら解る程度にその政治家の名前を教えてください。
>422タン!!でかした!グッジョブ!!!!禿げ萌え!!
>>417 >じいちゃんと・・・
ヒィィィィィィ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
そいえば日本史板で昔の日本人はホモだったの?みたいな
話題になった時とかも
「織田信長と森蘭法師とかは、正直なんか格好いいと思う」(←!!!)
〜みたいな事を言ってたナイスなヤシが居たよ!
男共は口に出しては言わんが
内心『殿×蘭』好きな奴多いんじゃなかろーか?
・・・と思うのは漏れだけ?
>>414 「絆の楔が、しっかりと打ち込まれたのだ。見るがいい、この俺を。俺の内にあるおまえ自身を」
を
絆の楔が、しっかりと打ち込まれたのだ。見るがいい、この俺を。おまえの内にある俺自身を」
と変換してしまいますた。微妙に下ネタ。(藁
>>424 「殿×蘭」好きじゃなくてその主従関係が好きなんじゃないのかなぁ
言葉どおり命を賭して一人の男に仕えたんだし・・・・・
漏れもカプ以上にその関係が好きよ
蘭タンがこれからバリバリ武将として羽ばたこうとしてた10代で主君に殉じた
というのも日本人心をくすぐるよね。 おまけにそれが美少年!
日本人って老若男女、美少年が好きな人種だよね。
>>426 美少年もだけど、夭折の天才ってのも弱いのですじゃ。
ピアニストなんて早死にっつーだけでCDの売上が…
閑話休題。
武将の家系に生まれて美貌で若くして世を去った、しかも主君に殉じてだよ。
これが日本人の心を動かさないわけがない!
428 :
風と木の名無しさん:02/12/11 06:53 ID:Zt4o5c++
はあ、霊能者の蘭丸小説まだ読み終わらないよ。霊能者といえば、昔雑誌でこんな本の広告を見た。
「私は濃姫の生まれ変わり」・・・ははは。
タイトル通り濃姫の生まれ変わりで、霊と交信するという方だが、抜粋された内容で面白かったのがある。
信長との交信。本能寺の最期では、切腹したのでなく火薬で爆死したんだそうだ。
実際、死体は確認できなかったし、鉄砲好きで合理的な信長らしいと納得してしまった。当時、恥ずかしさをこらえて本屋に注文したけど、発行中止になったって。
濃姫て、小説やドラマでは本能寺まで信長に従った事になってるけど、資料の少なさから若くして病死とか、斎藤氏と決別した時に実家へ帰されたか信長に暗殺されたという説もあるね。
霊能者の小説面白いんだけど、文武両道完璧で、性格も良い比類なき美少年てさー、逆に今一つ物足りないんだよね。どっかぶっ壊れたところがある方が萌えー。
429 :
風と木の名無しさん:02/12/11 07:04 ID:Zt4o5c++
あ、ぶっ壊れてんのは、『顔』じゃないよ。
たとえば「秀吉」の時の松岡蘭丸、石田光成をボコッテしまう性格の悪さなんか良いねー。
上様や回りの人達にちやほやされたり嫉妬されるのも家柄の良さ・美貌・賢さ
と天性の恵まれた事で自分の努力外が要因だから、それに対して葛藤する
蘭ちゃんがいいな〜
その葛藤を乗り越えて上様に誠心誠意お仕えしようと努力する蘭ちゃん。
>430イイね!・・・葛藤は有ったんじゃないかな。蘭ちゃんは。
>>431 ★蘭たんの出世について、当時の人達の反応↓
『是ハ勝蔵忝キ次第ナリ・・・』(信長公記より)
「蘭丸が城をもらえたのは、兄(長可)が頑張ったからだ。」
・・と公記の筆者、太田牛一たんがカキコしてる様に、
蘭丸の異例の出世に「納得いかんぞ(゚Д゚)ゴルァ」と
1部の人達は内心思ってたんじゃ無いかな?
でも上様が恐いからおおっぴらには言えないんだろうけど。
蘭ちゃんの逸話とかから見て、蘭ちゃんは気の回る人だったみたいだから
そんな周りの空気は感じ取ってたんじゃないかなあ?
葛藤は有ったと思うでござりまするよ
>>388 >関係がどうしようもなくなって心中しちゃうお坊さんと稚児もいたとか。
遅レスですが
歌舞伎「桜姫東文章」お薦めです。
孝夫(現仁左衛門)×玉三郎
絶品でした
>>433
桜姫東文章(孝・玉)みたのね、うらやますぃー
あっしもみたいやんすよ
最近でた、日本の甲冑・兜辞典みたいな本で蘭ちゃんの兜・甲冑が結構
ページを大きく割いて載ってました。
安土桃山の頃の物の中じゃきっと現存状態がいい方なんだね。
>>435 あー、なんか蘭ちゃんの甲冑は戦国甲冑の名品らしいでつネ。
華奢な蘭ちゃんが着こなせるようにと、妙香尼ママンの
心尽くしのお品でござりまする。
作りが丁寧な上に実際に戦場で着たわけじゃ無いから
美しく現存しとるそうです。
『歴史群像シリーズ』?とか、あんな感じの本でつよね(*´∀`)ウキュ
>>418 同人話なので詳しくは書きませんが
殿と蘭たんはかなりラブラブでございました。
板違いなのでsage
保全
439 :
風と木の名無しさん:02/12/16 11:46 ID:PFK5HQVh
>>429 そういえば「秀吉」の総集編も正月にやるそうでつ。
あのシーンやるのかなぁ…。
稚児さんの事を色々調べてたらもうびっくりする事多くてね・・・
上杉謙信と直江兼継とか。
蜃気楼オタの漏れは結構・・・Σ(゚д゚lll)
>441 戦国武将で男色の気が無かったのって秀吉くらいだよ。
秀吉が男色なら、なんか獣姦プレイでつか?って感じだ、
猿だけに・・
>>442 石田三成とそういう関係だったって話を聞いたことがあるけど・・・・・
秀吉はあまりに男色っけがないんで、家臣が心配して、
絶世の美少年を秀吉に近づけたのだが、その美少年に
秀吉がかけた言葉は、「おまえに姉か妹はおらんか?」
だったそうです……
ああ、何かデジャヴュ
447 :
風と木の名無しさん:02/12/19 00:05 ID:ziLDx7kZ
⊂⌒~⊃。Д。)⊃アヒャ!
秀吉は普通なんだがなぁ
自分、♀ですが、もし、♀と寝ろって言われたら、
引くなぁーー。
秀吉の気持ちもわかるッス。
そっちのケがなかったことでまさか死後400年たっておなごに
ボロカスに言われようとは太閤様も思いもよらなかっただろう
>>449 そう秀吉は現代の基準ではまとも。
しかし姉はともかく妹じゃあ、ロリの可能性大だな。
>>452 茶々(信長の妹お市の娘)とかお麻阿(前田利家の娘)は12かそこらの時に
信長に目をつけられてるから……
信長に目をつけられたんじゃねぇや、秀吉だ。
……ホモじゃなきゃ名前も思いつかない私は重症
455 :
風と木の名無しさん :02/12/20 23:48 ID:pnSVZXql
半年振りにウエンツ蘭丸を見れると喜んでたら、
やってくれるぜ今週のフライデー。
”反町隆史・深夜の六本木で「男のアツ〜イ“契り”」撮った”
…お、お屋形様…「契り」を激写されてしまったんでつね!(笑)
456 :
風と木の名無しさん:02/12/20 23:51 ID:rENrd0Oq
え、なになに。それ。反町、奥さんいるのにホモですか。
あ〜反発覚悟でカキコする…
信長はリバーシブル説あり。
乱丸が長じてからは、信長が「女」だったって事。
何せ、宴会の余興で女装したりした、なんでもアリなお人な訳で…。
乱丸は育ってからは体デカくて、いわゆる美丈夫タイプだったらしい。
それに弟二人も、信長の小姓で逞しい少年たちだったというし、
兄チャンは勿論。
乱丸だけ、小柄な美少年って事はないとおもワレ
※ 現存している鎧は、初陣の頃のだぞ!
下克上マンセー
美丈夫(*´д`*)ハァハァ
>>457 ドウシヨウ・・・ヤバいぐらい萌えるんですが・・・・・・
み・・みんな落ち着け。
乱が成長した頃、殿は今でいうとおじいちゃんの年だぞ。
い・・いいのかそれで?
ウエンツが反町を・・・ていうんなら、それはそれで萌えー。
463 :
風と木の名無しさん:02/12/22 16:15 ID:42amfErO
>ウエンツが反町を・・・ていうんなら、それはそれで萌えー。
この一行に萌えました・・・
464 :
風と木の名無しさん:02/12/22 16:37 ID:A7YL+Mu1
465 :
風と木の名無しさん:02/12/22 17:31 ID:fA9b5Wg5
>>457 みんなの夢を破りそうなので黙っていたけど
実際は蘭ちゃんかなり厳つかったらしい。
二人の兄ちゃんは所謂力小姓。
突然変異で末弟だけが美少年てことはないだろうってさ。
下克上の可能性も大いにありそう。
467 :
風と木の名無しさん:02/12/22 17:56 ID:dQpmYeTy
ニホンって・・・
468 :
風と木の名無しさん:02/12/22 20:00 ID:dNaCwlCf
ニホンって・・・
>>466 っていうか、蘭丸って「荒小姓」だったって聞いたことあるんだけど。
力小姓っていうのと同じ意味だよね。
似てない兄弟はいるぞー。同じ遺伝子のなかで良い部分だけ集めた感じだけど。
文献から解る事
・「森蘭丸長定」ではなく「森乱成利」
・立ち居振舞いが見事
・信長は豪放磊落、明朗な性格が好き
・現存する筆跡は、肉厚でしっかりして、[柔]よりは[剛]
総合すると、「利発で態度のきびきびした、明朗快活な若武者」が実像なのかな。
さすがにブサイクは側小姓にしないだろうから、並以上ではあっただろうね。
タッキー・ウエンツレベルの美少年てのは無理があるけど。
こういう実像?に近いと思ったのは、本宮ひろし「夢幻の如く」の乱丸です。美少年好きには「えーっ」だろうけど、漫画としてもメチャ面白いですよ。
471 :
vv:02/12/22 21:59 ID:dFOJTSf3
472 :
風と木の名無しさん:02/12/22 23:22 ID:ipeTNEHW
>>470 「蘭丸を集団レイプ(?)できる権」を賭ける信長が素敵ですw
473 :
風と木の名無しさん:02/12/23 00:27 ID:UM/9yOCg
先日実家の法事にて、ご先祖様が蘭丸タンの弟君だったことが発覚。(てか事情あって私の一家だけ祖母の姓を名乗っているので、私だけが知らなかっただけ)
…色んな意味で小躍りして喜んだ私。
信長スキーなのは先祖帰り?(んなばかな)
>>473 まじーっ?うらやますいー。
で、美形一族と評判が高いとか?
475 :
風と木の名無しさん:02/12/23 23:28 ID:wVJhq7ZK
いや、至ってフツーの一族です。残念ながら。
おじ・おば達に到っては、ただの田舎の人達ですね。
…いや、歳の離れたいとこの息子はケッコウイイ感じだな。…線の細い『ダニL・裸どくりふ』という雰囲気で。
…じゅる。
なにーっ?線が細いとなっ。
乱ちゃんごつかった説が定着しそうだったのに、・・・じゅるじゅる。
ああ、もうクリスマスイブだよ。天正時代もクリスマスってあったのかしらん。
>476 信長って日本で初めてクリスマスを祝った人でなかったっけ?
仏教に対抗してキリスト教を支援してたし。
信長が「メリークリスマス!」とか言ってクラッカー鳴らすのを想像しちゃったよw
最初にクリスマスを祝った人が信長だというのは初めてきいた。
日本人で最初に焼き肉とラーメン食べたのは水戸光圀だってのは知ってるけど。
何を今さらな常識かも知れませんが…
ウエンツ蘭丸って何?
「利家とまつ」で森蘭丸役をやったのがウエンツ瑛士だったからと思われ。
公式ページにその時の写真があったよ。
481 :
479:02/12/26 00:17 ID:YKdQw5dg
>480
教えてくれてありがトン
海外ド田舎暮らしが長く、「利家とまつ」もウエンツ瑛士も知らないという…
公式ページ、捜してきまつ。
482 :
風と木の名無しさん:02/12/26 23:45 ID:cG+Gt5+9
>476
線が細いのはそのコだけですが。
他のイトコの子に美丈夫…的なのがいますな。そういえば。
高校のアメフト部でロン毛のなかなか踏めるお顔です。
大河で知るまでは、私も「ウエンツて誰?ジャニーズ?」だったなー。
>482
線の細い美少年でも、下克上しそうな美丈夫でも、お好みでモーソーする余地がありそうですね。
ちなみに「蘭丸」より「乱丸」の方が、妖しくてちゅきーっ。
484 :
風と木の名無しさん:02/12/29 21:13 ID:hkVDD0YN
利家とまつ見たよ。
本能寺の変で、最後に会話する信長と蘭丸。
信長(反町)の目が優しかったよ。
涙しながら信長を見上げる蘭丸(ウエンツ)も愛らしかった。
よい演技じゃ、あっぱれ。
485 :
風と木の名無しさん:02/12/29 21:13 ID:cDpzhYce
>484
Σ(゚Д゚;ガーン!
M-1グランプリ見てたよ!
殿と蘭ちゃんみたかったよぅ〜(=Tω⊂
某蘭ちゃんが語源のボブゲメーカー、次回の新作は戦国モノだそうでつ
まさか…まさかね…でも期待妄想してる自分がココに。
>484
同意ナリ。
できれば抱擁と接吻もかまして欲しかった(´Д`*)<無理
明日は大河「信長」総集編だ〜!
明後日は「秀吉」!
個人的に松岡蘭丸好き…。
私は渡哲也の信長さまで殿にどっぷり漬かってしまいました。。。
10年以上昔、なんかのスペシャルで渡辺謙の織田信長をみたと思うんだけど、
そのときの蘭ちゃんは誰だったか知りませんか?
相手によっては命の限界まで萌えそうだ。。。
492 :
風と木の名無しさん:03/01/04 01:54 ID:8s/f6brS
493 :
490:03/01/04 03:03 ID:IZSCt26Q
>>492 ありがとうございます。
しかし東映チャソネル加入してません!
ノンスクランブルにしてくれよ。なぁ本当に頼むよ、東映よぅ〜
報告お待ちしております。
前に出てましたが、大河で「森蘭丸」タンが候補に出てたというなら、
数年以内にやってくれないかなぁ、と思ったり…。
重要な主役たる美少年の人選が合えば…(;´Д`)ハァハァ
そうなると、定説通り衆道の描写抜きには語れな…(;´Д`)ハァハァ
N○Hもココは思いきってやってくれないかな〜?(妄想)
秀吉みますた。
殿かっこよすぎー!
蘭ちゃんが死んだことを( ゚o゚)ハッと気づいて
振り返るところが萌え〜
松岡蘭丸が不安だったけど、りりしくてよかったです。
根拠なさそうな居丈高っぷりも小悪魔と女王様の中間って
感じで最高でした!
マツオカ蘭丸、さすがに今年の準主役だけあって出番が多くてウレスィ。
やっぱこの蘭丸が一番好きだわー。骨太で高慢、でもお館様命。
死に様もカッコ良かった。蘭丸をここまで丁寧に描いてくれた大河って、
あんまり無かったよね。
私も「秀吉」を親と共に見ていたのですが、
殿とお蘭の密かなラブっぷりにニヤニヤ口元緩みっぱなし。
お蘭の最期のニヤリも格好良くてズキューンとハートを射抜かれました。
マツオカ蘭丸…あなどれなかったです。
わしも秀吉見ました。
渋い着物連中のオサーンの中に、一人華やかな着物の蘭丸…(水色とか赤とか)
ウトゥクスィ。
そして渡信長はカコエカッタ…流石な迫力!!
でも蘭丸他数名で三成(真田広之)をボコる(リンチ?)
シーンは今回カットされちゃってたね…。
なんか信長さまに近づく三成に嫉妬してたっぽい蘭に
当時めちゃくちゃ萌えたっけ…
>499
なっ!そんな(゚д゚)ウマーなシーンがあったとは!
嫉妬蘭タン萌え〜
501 :
風と木の名無しさん:03/01/04 18:59 ID:RSvhWw38
こっそり三成受にも萌え・・・
自分も秀吉見たけど、正直ここまでマツオカ蘭丸がいいとは
思ってなかったよ…
最後のシーンは萌え萌えですた(*´Д`)
でも昨日の信長は見逃しちゃって(´・ω・`)ショボーン
こっちの蘭丸はどんな感じだったのでしょうか?
信長蘭丸は微妙・・・
あんまり出てこない上本能寺の変はあっけなかった。
>>502 アデブレーデ・オブリガードしか覚えておりませぬ。
蘭ちゃんが声変わり途中っぽい声だったのはちと萌えましたが。
明日の家康に期待。
505 :
風と木の名無しさん:03/01/04 22:56 ID:DXE5vNrs
506 :
風と木の名無しさん:03/01/04 23:42 ID:JDwUS49F
私も秀吉見ました。
マツオカの蘭丸すごいよかったです。
見てた当時はまだ腐女子じゃなかったので改めて萌え。
もっかい全部みたいっす〜。
黒澤監督の「影武者」を見ました。
蘭丸役の子が子供っぽくて(14〜5歳?)可愛かった…。
殿の後ろを従順にチョコチョコついてくる蘭丸タン(゚д゚)ウマー
「信長」の蘭丸は確かに微妙だったけど
お別れのシーンで切なげに目を閉じて襖閉めるのには萌えた…
しかし、オヤカタには妖怪ジジイじゃなくて
蘭丸と最期まで居て欲しかでつ(´・ω・`)
>>507 蘭タンの初出仕(?)は13歳くらいだから14〜5歳に設定する
巨匠はさすがです。
・・・まさか殿はこの年頃の蘭タンに手を出しては・・・(ry
ショタどころかペド(ry
「信長」の蘭丸には、前髪がありませんでしたのよ。
たぶん、弟二人にも。声変わりはしてなくても、元服済みて事なのね。
放送当時は、緒方信長が嫌で見なかったけど、総集編で始めて見たのん。
人間不信で感情を表に出さない陰気で狂気な信長像も、結構面白かったけど、
ただのノイローゼにされてしまった光秀が、ちと気の毒でした。
「徳川家康」の蘭は、誰だったっけ。たぶん出番は本能寺だけだろうけど。
昭和40年放映の「太閤記」(猿・緒方父)の再放送が見たい!
(白黒映像でも萌え度はOKさ!)
片岡仁左右衛門(旧名?・片岡孝夫氏)の若かりし頃演じた凛々しい蘭ちゃんが、
絶品にウテュクシイですわ!!
「徳川家康」のときの蘭ちゃんを演じた方はすでにお亡くなりでは・・・?
(名前はわからないです。すまぬ)
片岡蘭丸わしも見たいけど、レンタルにもないんだよね。ていうか、フィルム残ってんのかな。
性におおらかな戦国時代でも、初潮前の少女に手を出すのは非道だった(司馬談)。
でも衆道の場合、二十歳過ぎは「大釜」と馬鹿にされたらしい。
下は何歳からなんだろう、考えると恐ろしい。児童虐待じゃん。
陰間あたりは13才くらいで既に客をとっていたらしいけどね
利家とまつのまつタンは14歳でトシーエの子供を生んだんだよね。
となるとエチーは13歳・・・・・。
・・・・・蘭タン、もしかして・・・・ ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
竹千代の褌姿に萌え・・・!
>>516 それ、たぶん数えじゃないかな。
だから−1〜2才……
炉李はいってるんとちゃうんかと小一時間…
「徳川家康」の蘭は故・土屋歩(享年26歳)です。
ババさまの中にはエチケットな歯磨きファミリーの兄として
ご記憶の方もいらっしゃいましょう。合掌。
女が20で年増と言われ、30でお褥辞退のこの時代に、
現代の感覚でロリだのペドだの言っても、意味ないような気が・・・。
むしろ12、3の子供であっても、主君に対する忠義と絶対服従をたたき込まれて
おとなしげに寝所で待つことを想像すると萌えます。
・・・イブの息子たちに出てきた蘭丸は、けっこう良かったな。
「徳川家康」の蘭丸はちと気弱っぽかったけど
それもまた萌え〜
ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァハァ
しかし誰が主人公のドラマでも本能寺だけは信長サマが主役を
食ってしまいますね。
「徳川家康」微妙に見過ごし…!
本能寺だけは見れたけどどの子が蘭丸だったのだろう…
てか小姓ばっかだったね。
昨日の「秀吉」でもナレーションが言ってたけど
本能寺にいた家臣100人のうち小姓は36人って…
>>522 殿の小姓って100人以上いたという事らしいが・・・・・
蘭ちゃんはその中の
゚・*:.。..。.:*・゜ NO・1 ゚・*:.。. .゚・*
だったんだね(*´д`*)ハァハァ
13歳から仕えていたということは、
5年間No.1を保ちつづけたのか。
すごいね、蘭タン!
>>513-514 にざさんには腐女子の何かをくすぐるものがあるのだらふか…
私、最近ってかたかおさんからにざさんになってから知ったのに何か萌へるぞ。
銀座のナンバー1になるより難しそうだ
おい藻前ら!
高橋幸治の信長を忘れてはいませんか?
あの方の切れ長の眼は信長の肖像画によく似てますですよ!
世界史板の過去スレにこんなものがありました (以下コピペ)
コンドームの歴史〜避妊具と避妊の物語〜
1 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/02/08(木) 18:06
信長が日本では最初に使いました。(相手は蘭丸か?
EUでは初期の頃羊の腸で作られていたそうです。
薄くするための改良など、職人達の間で競われていたそうです。
当然使い捨てだったそうです、当時も。
…(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
>>528 やってくれるぜノビー!
殿は新しもの好きだから、蘭タンはコンドーム以外にも
色々な事を試されたかも知れん。
>>520 >おとなしげに寝所で待つことを・・
この一文に禿げ萌えたよ(´Д`*)
530 :
風と木の名無しさん :03/01/06 01:28 ID:ttwBlYS3
話が遡ってスマソ。
渡辺謙さんの「織田信長」は、東映から前後巻でビデオが出てますよ。
しかし、物語は安土城ができる辺りまでだったので、
蘭タンは出てなかったと思われ・・・ショボーン
「太閤記」@高橋幸治さんのFILMは、
「本能寺の変」だけ残っているとのことで、
エネッチケー(愛宕山)で視聴できたかと思われ。
漏れも高橋幸治さんの信長が一番だと思ふ。
しかし、なぜだれも愛知テレビの3時間ドラマ「森蘭丸」の
主役の男の子(名前忘れた…)を話題にしない…。
林隆三の、腹出た信長には萎え〜〜〜だったけどw
3時間ドラマの「森蘭丸」・・・
私には、見始めて30分で席を立ってしまった記憶がありまつ
滅多にない蘭丸タン主人公ドラマだったので
期待大だった分、失望も大きかったように思われ
>>530 エネッチケーをエッチオッケーって読んじゃったYO!
土屋君はお亡くなりになってるのか・・合掌。
蘭丸役としては、可も不可もなくだったけど、声がもっと可愛ければ・・。
役所信長カッコエエーっ。一年主人公にして「織田信長」を作って欲しい。
蘭丸はタッキーをキボンヌ。
三時間ドラマの見たけど、顔が中途半端だったねー。あれなら若き日の松村雄基にやって欲しかったわん。
腰まで長そうな髪は良かったけど。林隆三は論外だが、仮面ライダー信長も萎え―だった。
殿がカッコ良くないと、蘭は活きないのです。
534 :
風と木の名無しさん:03/01/06 05:00 ID:EtcsnS5F
殿の配役は萌えにおいても(燃えにおいても)かなり重要ですねー!
色々見てると、それぞれにいいかも…とは思うのですが、蘭丸は今だと
やっぱり田ッキーかな…(できれば17位の時(「魔○の条件」頃)で見たかった)
ところで小説「明智光秀」に出て来る信長&蘭丸の萌えた一節↓
「愛いやつ」
濡れ肌のまま、かれは蘭丸をひきよせた。
はげしく唇を吸った。
紅唇黒瞳の美少年の甘いくちびるはふっと苦境ににある身を忘れさせた。
に(;´Д`)ハァハァ…
歴史小説などではよく蘭丸の美しさっぷりを詳細に男の人が描いてますが、
どうしてそうエロチックなのかと…(著者のドリー夢含?!)
お・おっさん向け歴史小説でそんなシーンがあるのでつか!坂本城をおねだりした妖婦乱丸てカンジ?
>>527 高橋幸治の信長、歴史雑誌のグラビアで見ました。本能寺の炎の中で正座してる姿で、気品と知性を漂わせながら、冷徹な狂気も感じさせる。
写真一枚でも、カリスマ的人気を納得できます。一話だけでもいいから、放送して欲しいですね。動いてる殿を見たいものです。
片岡のは載ってなかったけど、中村扇雀の蘭丸ならあって、少年というより美少女に見えます。
>>535 うpロダをご案内させて頂きますので、目の保養はみんなで
分けあいませんか?w
私も見たいであります… (*´Д`)ノハァハァ
正直漏れも信長は高橋幸治が最高だと思ってます。
色々な信長をみたけれど、彼が一番イメージにあってたなぁ。
>535
是非神となってうpして下さい。
535だすが、もともと機械オンチな上に、まだスキャナーを持ってないのです。
猿にも解るように、アップの仕方教えてくれるかたいますか?
スキャナーっていくら?一万くらいで買えるんなら、挑戦してみまする。
皆にも見て欲しいのに、阿呆ですまんです。
>539
最近のスキャナーは高品質で低価格(一万円以下)なのも
(キャ○ンやエプ○ンで)ありますよ〜( ゚∀゚)ノ
購入の際には是非神に…!
ところでやはり小姓の着物とかって殿の好みなんだろーか…?!
蘭丸タンの着物はもちろん信長好み、とかいうようなことが
書いてあって(;´Д`)ハァハァしました
>>539 ご挑戦のあかつきには、手とり足とりご案内申しあげまする
>>540 蘭ちゃんは殿から貞宗(優美と評判の刀匠)の短刀を貰ってるけど、
それは細工を凝らした飾り刀なので実戦には使えず、
ただ[美しい芸術]というだけのお品だそうです。
殿は蘭ちゃんに対しては自らお見立てをよくしてるから
着物なんかも当然殿好みのハズ・・・・ハァハァ
>>着物なんかも当然殿好みのハズ・・・・ハァハァ
その一言で松岡蘭丸の萌え度が更にUP!
あの水色のや紫のや濃いピンクの・・・と、殿、ナイスセンス!!
543 :
風と木の名無しさん:03/01/07 01:11 ID:5tLydokS
>541
それを聞いて(;´Д`)ハァハァ
前出の「影武者」蘭丸の着てた着物(全場面違う)がどれも凝ってて
可愛いです(この映画は英国アカデミー・衣装デザイン賞受賞!)
(袖にも色んな柄があしらってあったりして)パタパタ走る姿が可愛かったなぁ…
殿は美意識高そうだから、傍に置いてる蘭ちゃんを最上級に&自分色に染めたのかも
思えば、恐らく何も知らない無垢な体を自らの手で拓いていったのね…ハァハァ
そういやかな〜〜〜り前、どこかのスレッドで、
NHKに森蘭丸の子孫がいる、って見たような…。
お偉いさんクラスだったら、大河で「森蘭丸」も夢じゃない!?…ハァハァ
が、そうなると絶対に衆道のシーンはないでつな…(´・ω・`)
ちょっと話しの流れと違うんだけど。
今日読んだ時代小説に気になる一文があったので
ご紹介させてください。
『男色は上下の差無く広く流行し、
前髪立ちの若者で言い寄る者がいないと親が心配するほどであった』
時代が変われば親御さんの心配する内容も違うものですね。
>545
前髪というと「新撰組血風録」の「前髪の総三郎(御法度原作)」
思い出します。
「あの歳で前髪があるということは、言い寄ってくれと言わんばかりではないか」
みたいな台詞があったような… (十八歳でしたっけ)
>544
前、どこかのスレ(日本史板?)で「大河にしたい人物」で蘭丸が出た時、
「そうなると18禁になって、
「殿ー、蘭は○○が欲しいでござりまする…」
ってほとんどベッドシーンしかないんじゃないか」
とか書かれていて(正確には不明)、にわかに(;´Д`)ハァハァしました
それ、み、見てーーヽ(`Д´)ノ
18 禁 ! 大 河 イ イ !
あれだけ大掛かりにやって18禁!!!
(; ´Д`)ハァハァ…(;´・`)ウッ
ドピュッ ωつ。・°°
>546
そういえば近藤局長は宗三郎を見て「蘭丸か」とか呟いてハァハァしてなかたけ?
昔、NHK大河で松岡が蘭丸やってたときの雑誌で
「雪より白い蘭丸の肌を演出するために白粉を塗りたくってる」
みたいな記事があって相当萌えますた。
雪より白い・・・
当時の切り抜きあるかもしれんので探してみまつ。
>>548 新鮮組ジャンル者だがそんな話聞いたことないYO!
前髪ってだけで陰間呼ばわりされる時代だったのか、
はたまた司馬遼がそういう話が好きなのか(実際好きだったのかな…結構多いよな…)
でもはるか昔、「元服は個人差があって12歳で前髪を落とすものがいれば40でやっと下ろす人間もいた」
というのを聞いたことがある。
高校の授業だったかなー?まぁ平均は15歳くらい、と教えられましたが。
18禁…見たいな… ウッ (;´Д`)ハァハァ
映画でもいいから見てみたい…。(18禁は無理だろうが)「御法度」みたいに
一部でブーム(?)になるかもしれないし…
いい題材だと思うのじゃが勿体のうござりまする。
>>548 正確には近藤さんは「勇気がある。蘭丸に似ている。」
って言ってました。(今確認した…)
しかし近藤さん蘭丸見たことないのになぜ「似ている」と…
>>549 スレ違ってくるけど確かに司馬遼は
よくそういう男色シーン書くよね…
「義経」なんて生々しく男同士の筆おろしシーンあるし…
近藤さん、コソーリ蘭丸タンファンだったのかしら(笑
あと、あの当時の人も信長公&蘭丸の話は知ってたのかしら…
司馬遼が男色家というのは有名な話みたいです。
松岡蘭丸の画像あるけどうぷっちゃマズーだよね
>554うpキボンヌさせて下さいっ
557 :
554:03/01/08 02:03 ID:TQDiNfDH
(; ´Д`)ハアハアハアハアハアハア ウッ
あんたら神だ…
オヤカタサマと呼ばせてくだせえ!
なーんか見れないんだけど、なんでだろ?
ありがとうございます!! (*´Д`)ノ >556-557
私は見れましたがー…??
見たっす!!OSは窓でブラウザオペラで見れましたが・・・なぜなんざんしょ??
しかし派手だなぁ・・・
563 :
554:03/01/09 00:09 ID:ImsIm0gg
本能寺verうぷ
なんか粗くてスマソ
>556
IP丸わかりになっちゃってますよ。
特定の文字列が含まれるアドレス貼り付けると
強制的にIP表示されるようです。
XPでIE6だけど、閲覧できる権利はありませんと言われます。
何がいけないのかなぁ??
565 :
556:03/01/09 02:36 ID:fHguzclk
>>557 保存しますたハァハァ
>>564 そうみたいですね
IPは回線切って変えられるからいいけど、
なんで見れないのかな。
ちょっと調べておきますね。
見ました。ありがとございました。
それにしても、なんとも派手な!
上から下まで、殿の見立て・・かぁ・・・。
はぅ・・・。
その思い入れに、萌えまする。
蘭丸コンテストレポ読みました?
568 :
風と木の名無しさん:03/01/09 19:41 ID:t0ramF07
>567
私は読んでおりませぬ… どこにあるのですか?
殿関連の本の中で、映画「影武者」における黒澤監督の、信長・蘭丸相互の
愛情関係のさりげない現し方の手腕に非常に感心した、という内容が
書いてあって、ここらへんの文章非常〜に (;゚∀゚)=3ハァハァしたのですが、
監督は元々あった脚本のままさせないで、二人の関係を知らない人でも
これを見れば知らずにはいられないように演出したらしいです
(単なる主従関係だけでなく) そこまで細やかな監督、さすが!!と
思ってたら、
監督は少年が好きで、この蘭丸タン役の子(演技未経験の素人)を実際に小姓(笑)
にしていた、というのを聞いて(他の映画ではピー○ーなど)
思わずナルホド、と思ったのでした(笑)
今568がイイこと言った!!
ちょっと話がずれますが、ピー他ーが出てた黒澤映画の
ロケ風景をTVでやってた事があって、監督イスに座ってる巨匠の
となりで地面に座ってたピーが巨匠に演技指導されてて、
意見が食い違ったのかピーがすねたようにうつむいてたら
巨匠がニコニコしながらピーの頭を撫でてたのですが、
なんか、妙にHな雰囲気ですた。まさに「愛いやつじゃ」って感じに
ネットリとしてて、漏れのセンサーが反応しますた。
そうか、やっぱり巨匠はそうだったのか。
安心して「影武者」を借りてこようw
568ですが、
黒澤さんは妥協を許さない完璧主義者で、撮影でも何十回と取り直し
させたりするらしいんですが、芸人と少年には弱いらしいです(笑)
それでこの映画について語られた文章で、(蘭丸が注いだ葡萄酒に、家康さん
がむせて、蘭丸タンが思わず笑ってしまい、ハッと上様の方を見るけど、
上様も「ハッハッハ」と笑って、安心した蘭タンも笑って、家康さんも仕方なし
に笑って和む、というシーンなんでいすが)
「私が感心したのは、信長の蘭丸への愛情を、こういう形で示した黒澤監督の
手腕である。 蘭丸の信長への愛情は、すでに最初の場面で見せている。
それをここへ来て、信長のほうの愛情を、こういう形で示し、両者の関係を、
品位を落とさずに表現したというわけである。 私は誓って言うが、
両者の関係を知らない欧米人も、この場面を示されては、理解せずに
いられないと思う。」
……どういう関係だと思うのかと小一時間(略
そして「愛情」に(;´Д`)ハァハァ
(連投スマソです!)
>569タン
「乱」では70年代の企画時からピー田ー起用を考えていたらしく、
結局実現まで十年かかってしまいましたが、
ピー田ーに会うや開口一番「綺麗なままでいてくれたね」と 言ったらしい
です。
569タンのセンサーはスルドイ!(笑
573 :
569:03/01/10 00:36 ID:Tb97+YOd
>>572 な、なんですとー!!!ゲホゲホ(←ピラフを喉に詰まらせた)
う〜んさすが巨匠。(クラクラ〜)10年かあ〜・・殺し文句だね!
その「影武者」のぶどう酒のエピソードで蘭タンが笑って、
それを見て鼻の下が伸びる(漏れの表現は文学テキじゃないのう)殿・・。
多分、巨匠もそうなんじゃあないかなあ。
少年の無邪気な感性とかが好きなんじゃないのかな?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
前出のピーとのエピソードにしてもそんな感じがするしね。
黒澤監督に、衆道の世界もからめて
織田信長の話をゼヒ作って欲しかったものよのーハァハァ
萌えなエピソードあがとう!!
本当に誰か、そういう感性の分かる巨匠に映画撮って欲しいものよのぅ…。
「御法度」なんかも当時、お杉に「大島は自分でそういう(ゲイ的な?)官能が
あると思ってるけど無い」ってこきおろされてたし…。
松田Jr.の起用にしても
「全ての男が抱きたいと思うような美少年じゃないと成立しない」とか。
国際映画祭に出品するんだったら、もっと日本の衆道たるものとその崇高な
精神性をアピールして欲しかった(´・ω・`)
某歌舞伎役者の写真集で、寺小姓の役の写真見て萌えた…
歌舞伎のお小姓は振袖が豪華で可愛くて好き。
でも、歌舞伎にでてくる蘭丸タソは隈取りしているので萌え度は低い。
他のお小姓の役は女形の人がしていたりしてかなりセクスィーなんだが。
>568
遅レスすみません
マガビーです。
577 :
風と木の名無しさん:03/01/10 21:17 ID:3N0bbTEp
おーい、もう一個蘭スレ(信長と森蘭丸はどんなセックスをしてたんですか?ってやつ)立てちゃた人、こっち来てるかーい?
混乱するといけないので削除依頼出しておいたほうがいいと思うよん
というわけで一回ageますね
どんなセクースしてたか…なんて、漏れも知りたいYO(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
漏れも尻たい、いや見てみたいYO!!
時の行者(←古い(;´Д`)になって、この時代に行って透明人間になって
コソーリ二人の寝所を覗いてみたい(;´Д`)ハァハァ
「どんなセクース〜」なんてスレタイ、ぶっちゃけだけど素敵…(*´Д`)ハァハァ
以前他板で、蘭タンは、「性技が上手で信長を唸らせたらしく、精○も
飲み干すのが衆道礼儀だった。」というのを読みました(笑)
(決してイモを食べなかったとか)
それから…柴○さんや丹○さんに輪姦された、というのもあって
何箇所かで見たので気になってました〜…
ここで語りましょう〜〜
どんなセクース??from400年前by殿×蘭タン
>>580 うへぇええぇぇぇ・・・・礼儀なんだ・・・じゃぁ蘭タンはたんぱく質を精○で摂取してたのか??(藁
イモの話は確かこのスレで過去に出てたよね
ハリガタとか
>>556-557 遅ればせながら見られますた。ありがd!(;´Д`)ハァハァ
IEとかからで見られない人、
ノートンなんかの「参照元を遮断する」とゆー設定をOFFにすれば
たぶん見られますYO!!
583 :
556:03/01/11 15:20 ID:kUKZ6mBs
>>582 そうみたいですね。設定OFFのやり方です↓
★ノートソ入れてて556が見れない方へ★
オプション→(I)→拡張オプション→サイトを追加→
WWWを消してfreebbs.kir.jpを入れる→OK→プライバシー
→以下の規則を適用にチェックを入れる→
クッキー&プライバシー参照元の▽を押す→許可→
OK→OK→(゚д゚)ウマー
218.116.110.143 , YahooBB218116110143.bbtec.net ,
584 :
583:03/01/11 15:23 ID:kUKZ6mBs
そうか、やっぱり『フリーBBS〜JP』が
特定文字列だったんだな。
今から回線切ってIP変えて来ますw
>582
ありがd!ノートンだったよ。
おかげで見れました。
(;´Д`)ハァハァ
蘭丸が出仕したとき、長可兄は心中複雑じゃなかったのじゃろうか…
お呼びがかかって喜ばしいことではあるんだろうけど、
弟が殿に、殿に(略)
もちろん務めの一つとは言えど…。
何となく長可兄さんは自分のイメージではやたらカコヨかったりする(笑)
>>586 いや、長可アニィはいいよ!
初戦の17歳の時に敵の攻撃を見た織田信忠(信長嫡男)が、
長可のそばで「奴等を何とかして追っ払いたい」と独り言を
言ってたのを聞いて、そ〜っとお側を離れて小船にのって(←独断w)
川を渡り、自ら敵陣に駆け込み大暴れして27もの首級をあげ(凄すぎ)
華麗なデビュー戦を飾った・・・ってのがまずカコイイです。
弟の蘭丸が殿とエチーしてたであろう事はさすがに知ってただろうね。
でも衆道は当時正道と呼ばれてたらしいから
・・・・・どうなんだろう?やっぱ心中複雑だったのかな?
兄カコイイ…(*´Д`)
殿に「俺の弟は可愛いですYO!」って言ってたのかも。
仕えてからも、戦から帰って来た兄と、たまに城で会うことも
あったんだろうな…
もちろん衆道は理解しつつ、睦み合い(w)は想像してしまうわけで。
「頑張ってるか?」と言いつつ兄貴心的にはホロリ……(ナノカ?!)
遅ればせながら、マツオカ蘭丸、見ました。
総集編、見逃してたんで、萌え萌えでつ(;´д`)ハァハァ
ありがとう!
590 :
山崎渉:03/01/12 17:50 ID:DLV+g+kO
(^^)
夜毎殿に愛されて、日毎になまめかしくなっていく蘭たんを見て、
長可兄も内心ドキドキだったかもvv
兄「(こいつら、出来たな)
つまり、女になった。」
……って、「前髪の惣三郎」じゃん!w (フト思い出して…)
・・やっぱり抱かれてしまった後は違(ry
>593
その画像男前ですよね(笑
教科書に載ってる肖像より
>>593 当時、絶世の美女と言われたお市タンの実の兄上だから
漏れも殿はいい男だと勝手に思っとるぞよ。(*´Д`)ハァハァ
>>586 蘭ちゃんの兄としては複雑だったのはあるかも・・
たまに安土で再会しても殿の傍に控えてる蘭ちゃんを
見ると、やっぱりどうしても想像しちゃうんじゃあなかろーか?
しかしソレも萌えなんだが・・・(*´Д`)ハァハァ
>>593 キヨハラに似ておりまする。番長・・・。
>596
時代劇板でも言われてますた(w
キヨ番×マツ蘭でチョット想像してみますた・・(*´Д`)ハァハァ
って、ムリだようーー・゚・(ノД`)・゚・
キヨハラはなんだが、漏れもあの肖像画のノビーは好きだv
写実的だもんで、この人がアレとかコレとかしてたのかな〜と
リアルに想像できまつ
す・スキャナ買って来ました。
パソのファイルに画像を取り込んで、BBS様の新規投稿のページに行くまでは出来たんですが。
その先のやり方がさっぱり解りましぇん。投稿欄にどうやって画像を貼り付ければいいんでしょうか。
関係あるかもわからないんですが、うぃんどうずMeで、ふぉとしょっぷ使って取り込み、保存しますた。
この本読めば解るよ、とかでもいいです、ど・どなたかヘルプ―っ。猿ですまんですぅ。
>>600 フオトショで画像をWEB用に保存→jpgにする。
556のBBSの新規投稿→(名前=600、タイトル=適当、本文=適当)
記入後、下の[Browse...]を押す→ファイルの場所→
(デスクトップとか、マイドキュメントを)▽で選択
→★ファイル★を選択→開く→右下のピンクの送信を押す
→(;´Д`)ハァハァ
・・・がんばれ600!漏れが付いてるぜ!
__,,,,,,,,,_
, - ' ゙ ゙` ‐ 、
,r'" `>'"二ゝ
/ 彡lllll',ニゝ
. / 彡lllllll
/ .彡llllll
>>600ゲトおめ。
. /___ 彡llllノ 新規投稿の【内容】の下に
. ! `゙ ' ‐''゙゙゙゙゙''ー 彡,、、 【ファイル】が並んでいる。
l┬,.、 / _,,,__ '´r、 l その右の【参照...】をクリックして
|`''''''' / `'┴''" 〉 ,l | 貼り付けたい画像を選択。
! / .//
',. ,' ン 後は送信すれば大丈夫(たぶん)
',. 〈 ヽ i ≡
', `'' ''' ´ l | デアルカ
゙、-‐'' ,、、ニ''ー- ノ |
,,,,,,,,,、ゝ `二´ / l`〉'''ー┬―――
l `,、 ,、- ' ./ /| |
. l l ヽ、,,,、.r''" / ./ | |
| | | l / ./ | | アテブレーベ オブリガード
かぶった・・・ごめん
上様キタ━━━━━━( ゚∀゚∩)━━━━━━━!!(笑)
實吉達郎の「本朝美少年録」の「森蘭丸」の章、
「少年は異性への恋などすべきではない」の項で
「蘭丸は女性などに惚れるべきではない。女情に溺れる森蘭丸などという
作意は美少年を汚すものだ、この意味で私は鷲尾雨江の蘭丸の描き方に
あきたらない。 お小姓という存在は女と交わってはならない。
それは「美しい若者」の役割であって「美少年」の仕事ではないからである。」
などと究極の美少年論をかましてました。
確かにそういう小説は萎えるので禿げしく同意でした(鷲尾氏のとか)
しかしこの人の美少年論、なかなかに腐女子の心を捉えるもので天晴れでした
「蘭丸は盲愛され、盲愛しいた」……も、萌え…。(;´Д`)ハァハァ
606 :
605:03/01/13 23:52 ID:m29niY5T
Σ(´Д` あ、「蘭丸は盲愛され、盲愛していた」です
>>605 ゚・*:.。..。.:*・ 盲愛され、盲愛していた ゚・*:.。. .゚・*
・・・日本語はエエもんじゃのう・・・(´Д`*)ウトーリ
>>601様
>>602様、回答ありがとうございます。
さっそく送信の挑戦をしたのですが、「ページを表示できません」に繋がってしまいます。
何度やっても駄目でしたのー。何が悪いんでしょう???BBS様の方に、変な影響が出てたらすみませんっ。
E‐メール欄は、ちゃんと書いて「非公開」にしとけばいいんでしょうか?
(2ちゃん以外の掲示板にかきこした事ないんです)
初心者のド阿呆の教えてチャンですまんですー。ああーっ、自分がイヤン。
つ・ついでに、「パスワード」の欄には、プロバイダーとの契約時に与えられたメールパスワードを書くんですか、
それとも、自分の好きな言葉を書くパスワードで良いんですか???ほんとにすまんですっ。
でも、たぶん後ちょっとの事で、カリスマ様の殿をあぷできると思うのーん。
>609ムリしないで早く寝ろよ〜w
巛巛巛
┃┃
┃┃
┃┃_
/ \
/ ― ― |
|∃ - - |
煤@ > |
| ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┃∇┃| < がんがれ。
| \ ▼ / \ 南蛮の酒でもやろう。
|  ̄  ̄|
BBS管理人様。
操作ミスで、内容・パスワード未記入のまま送信してしまいました。
削除お願いしまする。でも、添付ファイル無しなら、送信できる事が判明しますた。
意味ないじゃーん。て、原因は猿めには解りませぬ。
>>613 そうかー、んじゃ、これから後は556のBBSに移動して
ご指導いたしまする。
多分問題はファイルの方かな。
ぜえぜえ、やっとあぷ出来ました。見てやってください。
皆様、管理人様、ご指導誠にありがとうございました。
6○1さんが、jpgに変換せいと教えてくれてたのに、意味すら解らない猿でございました。
>>615えらいっ!よくがんばった!。・゚・(ノД`)・゚・。
>>615えらいっ!よくがんばった!。・゚・(ノД`)・゚・。
二重スマソ
>>615 見さしてもらいますたv すごいヨ!お疲れ!!
蘭たん可愛ええ・・・殿もカコヨイv
>>615 うpオメ!
漏れも個人的にGOちゃんの殿×蘭は気に入ったよ。
男の人の描く殿×蘭はいいねえ(*´Д`)ハァハァ…
他にもあったらうpキボンヌしていい?
那珂村千雀カワイイ。殿シブイ。
それにあんな古い写真、探しても見つからないんだよね。
貴重な画像を3Qなのです!
気付いたらたくさんうpされていて嬉しい…(´∀`)<ありがとうございます
GOさん挿し絵の小説、(栗本薫さん)個人的に凄く好きです
パラレル要素有りですが未読の方いらっしゃったら是非お勧めです(ナケター…)
>615
ありがとうございました!眼福眼福(*´Д`*)
>620
上の方にも出てた、栗本薫「魔界水滸伝外伝 白銀の神話」の
挿絵はGOさんです。
魔界水滸伝は読んでないけど、殿×蘭のために買っちゃった。
この本の控えめの蘭タン(・∀・)イイ!!
気位の高い蘭タンもいいけど気弱な蘭タンもたまらないねぇ。
表紙だけでもうぷしますか??
>>622 (*´д`*)・・・おな、おな、おながいしまつ
文庫一巻の表紙なら、猿があぷしたでござる。他はお願いしますでつ。
「魔界水滸伝」は前半は、猟奇伝記物として秀作ですよー。
後半は、ストリーだれても、多一郎×涼萌えーっで読んでいたなあ。
625 :
622:03/01/14 23:34 ID:Nr0WqGOf
>623
うぷしました。
改めて、殿のスゴさ(←色んな意味で)を知るたび
凄い人に愛されたんだなぁ……と思いまする。
「目に入れても痛くないほどかわいがっていた」
「信長に異常に愛された」
ですってー(笑) by土橋治重「織田信長」
異常に…異常に……!
>600-
ホントに手取り足取りって感じでほほえましかったYO!
今日は10月の出雲のようでつね。
>628
土橋治重の「織田信長」という本に書いてありました。
殿の生涯を追った本なので蘭ちゃん記述に関しては僅かですが、
「蘭丸は、(略)美貌で利発なところから、信長は目に入れても痛くないほど
かわいがっていた。」
他ページには
「美貌で、才気があったので、信長に異常なほど愛された。男色の関係が
あったともいう。」 それから人物紹介では
「美貌で、言語動作がはきはきし、利発なので、織田信長に愛された。」
とありまつた。
>>629 異常に、異常に、・・・ハァハァ
衆道の歴史とかを最近色々調べてるのですが、
小小姓なんて11才とか12才とかの世界ですよね。
んで、いくらなんでも夜伽は15才くらいまでは
させないだろう、いやさせたら人としてどうよ?とか
思ってましたが、なんか、
15才以下だと肛門括約筋が固まっておらず、広げやすい
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
のだそうです・・・15才までに経験させる小姓制度が
正しいという事が今日分かりますた・・・・・(*´Д`) アウッ
このスレの上の方で紹介されていた桐野作人「信長帝王伝」買ってみますた。
ちょっとでもいいから膝枕みてみたいなぁ、とあまり期待せずにいたんですが嬉しい誤算が!
乱タンがかなり活躍してね!
これって、2巻はまだ出てないのでしょうか??
以下引用ありなので見たくない人は見ないでください。
これは信長が本能寺の乱で死ななかった、という前提でかかれている小説なのですが、
すでに人物紹介で信忠(信長の長男)を押しのけて2番目にランクインして
殿のとなりをガッチリキープしてるところからして期待大だったのですが。
>森成利(お乱)
>信長の思いを瞬時に理解できる唯一の人物。
(・∀・)イイ!!最初っからいい出足ですよ!
その後の膝枕シーンもたまらなくラヴっておりましたし、
>信長が仮眠するときはお乱が膝枕をするのが通例になっていた
と、さり気に殿は乱タンの膝枕じゃないと寝れないことをアッピールしておりますた。
その他にも乱タンが死ぬと寂しいから絶対死ぬなよぉとか言ってくれたりして
殿×乱全開!(私の目には)
肝心な戦闘部分はさっぱり( ゚Д゚)? なイヤな読者ではありますが、
萌え死は辞さない所存ですよ!
632 :
風と木の名無しさん:03/01/15 21:44 ID:iL7CjYZb
>631
明日、本屋に走るよ
漏れも、走るよ。ひ膝枕・・・ 〜(,^Д^)ハアハア
>631
私も読みますた!
膝枕に(;´Д`)ハァハァしました
(殿を膝に乗せて団扇で扇いだりして)
いつでもどこでも一緒でラヴラヴで、グッジョブ作者!でした
まだ2巻出ないのでしょーか…?
夜伽には、幾つから召し出していたんでしょうね??
蘭ちゃんを抱こうとしてもなかなか抱けなくて、ついに本能寺の変の前夜に
結ばれる(笑) 小説もありましたが、実際には…?
源氏は紫の上が大人になるまで待ってましたが、それでも14歳くらいだった
ような。
初めて殿に抱かれる時、絶対((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル だったでしょうね〜
>>635 夜伽の知識って、やっぱり先輩小姓とかお世話係りとかが
教えるのかな?
中国の後宮とかは結構小さい子供の頃から性技(?)みたいなのを
教えるよね?
なんか、イメージ的に
「殿のする事におとなしく従うように」
・・くらいな気がするナー。どうだろ?
>636
出仕する前にハウツーを施しておいたりはしないんでしょうかw
ある程度のことは周囲から聞かされそうですが
どんなプレーwを要求されても抵抗できないんでしょうかね、やはり…
想像しては内心複雑(多分)な長可兄は一体どんな気持ちで…( ´Д⊂ヽ w
小姓同士で好き合ったりしてしまうこともあったみたいですね
何で読んだかは忘れたんだけど、
小姓たちは何とかという薬を棒に塗って、暇な時はそれでアニャルを広げる訓練をしていたそうだ。
で、この薬は現代で言うところの「硫化銅」なんだってさ。
つまりそれで直腸粘膜を腐食させて、セクースの時の感覚を緩和していたらしい。
大丈夫だったんかいな。
女郎たちも(時代違うが)白粉の中に鉛が含まれていたために、
老いてからは鉛の毒で病気になったり、障害が出たそうだが・・・
昔の人っていろいろムチャやらかしてたんだね。
>638
Σ(゚Д゚;ギャーッ!!!
香油くらいじゃ駄目なんじゃろか?
>>639 だからやっぱり15才になるまでに上手な上様に当たって(w)
菊を広げてもらうのが一番なんではなかろうか?
殿と蘭ちゃんはよっぽどエチーの相性が良かったのかな?
それにトシーエも殿の事好きみたいだし、
・・・殿ってもしかしてテクニシャンだった?w
>>634 2巻がでる見込みはかなり低い。
作者の桐野さんの本能寺の変に対する考え方が変わってしまったので……
このまま放置させるのではないかな。
まあ出ないと思った『織田武神伝』の方は最近完結させたので、
可能性がゼロというわけではないのだろうけど。
>638
多分、反対だったような。
痛みを麻痺させる為に薬を使って、
副作用で粘膜がただれて腐食する、て読んだ。
目的は痲酔効果。
>640
殿=テクニシャンは信じて疑ってません!w
やはり「殿と蘭丸はどんなセクースしてた?」の疑問に行き着くわけで…w
あんなに恐れられ酷いこともしてきた彼だけど、蘭タンには布団の中でも
優しかったのかしらん…(;´Д`)ハァハァ
長可兄ちゃんもかなり殿を激高させるような事したらしくて、なんども殿に
叱られたらしいけど、若手武将のなかでは破格でトントン拍子に出世したんだよね。
やっぱ蘭ちゃんの影響も大きかったんだろうね。
武蔵で話題の吉川英治も新書太閤記の中で森家への殿の信頼は厚いが、お蘭への
それはまた格別のものがある…って書かれてました。
なので二十歳を過ぎても小姓を辞めさせてもらえない蘭ちゃんがいい感じだった。
殿…というか身分の高い人はセクースの時はマグロっぽいイメージがありまつ。
相手が未経験なら最初は自分が主導権を握って性技をしこみ、相手がテクを
覚えたら自分はマグロ。 そうするとやっぱ騎乗位とか多いのかな〜?
>>644 騎乗位もええのうw
エチーは人間の本能の作業と思うから
まぐろは人それぞれじゃあないかのう?
徳川美術館『尾張の戦国武将展』に、姉川合戦の時に
裸足の足軽を見た殿がその者に草鞋を下されたという、
その半草鞋が展示されていたらしいが、
殿の以外なエピソードだけども、政治面は厳しくも
案外、殿は根は優しい人なんでは無いかと思うので、
エチーも殿の場合は相手に色々としてあげそうな気がする。
根気よく相手に前戯を施すとか。
終わった後も抱きしめていてあげるとか。(←作る作るw)
蘭たんが棒に薬塗って訓練して身体壊すのはいやでつ・゚・(ノД`)・゚・
ヤパーリ殿の優しい指で丹念にほぐしてやってホスィ
森家への信頼と深情は別格でも、やっぱり蘭ちゃんという特別な関係(肉体)
のある側近への愛というのはおのずと違ってくるもんなんじゃろか…
「名前を聞くだけで人々が震え上がる」「街では横柄な武士も殿の前では
額を地面に擦り付けて平伏する」ような人なのに…(つくづく) 凄いことだ〜
政略と戦に明け暮れてた日々でも、蘭ちゃんと戯れる一時が安らぎだったのか…
漏れも蘭タンに棒はいやでつ。殿が指を一本づつ増やして・・(ry
>641
ありがd。
しかし2巻出ないのか (´・ω・`)カナスィ
漏れも蘭タンは殿が指や舌でこう、ペロペ(ry
>649
ペロペ
↑
大口開けて何かしてる顔文字かとオモタ
み・みんなオトナだねぇ〜
653 :
山崎渉:03/01/17 10:59 ID:7OMlRl11
(^^;
>>647 常に傍に侍らせて、時々国取りすごろく(?)とか百人一首(?)
とかもやって遊んだ事もあったんだろーな〜(*´∀`*)
鷹狩りみたいなハードなお遊びにも馬を駆って付いて来れるし、
軍議にも主席させてたから、戦の事も政治の事ももちろん知識のある
蘭ちゃんだから安心して仕事の話も出来るし、そりゃあ、漏れが殿だったら
愛しちゃうよ。おなごには分からぬ自分の世界を理解してくれる相手って
やっぱり小姓とか、なってくるよね。
それが美貌で気配り上手なら尚のこと。
>652
ワラタ(笑
>654
武将に小姓はそれぞれいたのに、どうして殿の小姓(蘭ちゃん)だけが
こんなに有名なのかというと、やっぱりそこなのかな〜と思ったり…
伝説になるようなあらゆる要素が揃いすぎてナットク。
家臣には鬼のような顔をしつつ、二人きりの時には誰にも見せない
顔を見せる殿… <妄想
蘭丸タンとの日常エピソードの数々なんか聞くと、本当にあの恐れられまくりの
お人なのかと…w
゚・*:.。..。.:*・゜ 蘭丸伝説 ゚・*:.。. .゚・* キラキラキラ・・・
蘭たんって夢のような存在だよね・・・
漏れも、殿にとって蘭たんは心休まる存在だったと思う
ゼターイに甘い睦言を交わしていたはず!
はたで見ている他の小姓や家臣たちは、殿と蘭たんが
閨でどんな会話をしているのか気にならなかったんだろうか
小説にあるみたいに、膝枕とかしてたのかな… ホワーン
「余の宝物」って言ってた逸話もあるくらいだから、相当贔屓ぶりは
周知だったはず。しかも蘭ちゃん、嫉妬されるあまり(?)
暗殺もされかかったそうな。
そしてまた傍から離さなくなるのかー…
このスレ見るまで、森家って知らなかったよ。
てっきり信長公が、河原かなんかで哀れな美童を拾って
お小姓にしたのかと思ってた。
でも13歳で出仕ってさ…当時の人は今より成長が遅かったから、
今の10歳くらいの子供と同じ感覚だよね?
蘭タンも15〜14歳くらいまで精通はなかったと思われ。
信長って、ショタか(w
つーか、衆道自体がショタ。
さすがに児稚児(十歳以下)にお相手はさせないんじゃないか?
洟垂れ小僧に色気を感じるのは、かなりのマニアかと(W
やっぱ、第二次成長期の、中性的色気を愛でるのが衆道じゃ。
ま、蘭丸は、たとえ三十路になっても、殿に愛され続けて欲しいがのう〜。
>>658 蘭ちゃんは哀れな美童どころか、
森家は清和天皇を祖とする八幡太郎義家子息、義隆の末裔です。
んで、殿は藤原姓を名乗っていた事もあるから当然、平家の末裔。
つまり世が世であれば織田信長よりも位が上だったかも
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
・・・知れないとゆう、大変な名家のぼっちゃんですぜ。
名家の出で文武と美貌に恵まれた少年…
名前も容貌にふさわしく「蘭丸」と美しい。
おまけに床上手!
なんて典型的なBLキャラを地で逝く奴なんだ!
タ…タマラン(;´Д`)ハァハァ
ごめん、ついでだからメモ代わりに貼らせてくれw
★蘭ちゃん家の系図
清和源氏−貞純親王−源経基−満仲− 頼信−頼義−義家−森義隆−頼隆−頼定−定氏−頼氏
−光氏−氏清−頼俊−頼師−頼長−頼継−可光−可房−可秀−可行−可成−蘭ちゃん♥
>>662 すげー。歴史版にも通用する知識でつね。
>>660 漏れ、なんで殿の墓に「織田平信長」とか書いてあるのかわかんなかったんだ。
織田は平氏の流れなのでつか? 藤原氏=平氏・・・なのか???
森家が清和源氏の末裔だってのはよく書かれてるが、
殿のそのへんのことを詳しく書いてある本ってないかなー
>>664 殿は平家の出なんですね。藤原は平家ですな。
だから、おもいっきり源氏の蘭ちゃんとは
流れが違うのです。
もし鎌倉期の人がこの二人の主従関係を知ったら
ビックリです。
平家が源氏を家来にしてるなんて!
・・みたいなw
漏れは、そんなんどっちでもええや〜んと思うが(ι´Д`)
そのあたりを調べていくのも面白いザンス。
以外に殿は気にしてたりして、とか想像したり(←歴史ナナメ読み派w)
>658
漏れもだw
橋の下で物乞いをする美少年蘭丸。
そこに王子信長が馬に乗ってやって来て、お城に連れて帰り、小姓に取り立てました。めでたしめでたし。
‥‥なーんてシンデレラストーリーを想像してますたw
それが、やや、名家の御子息だったとは。
その御子息を信長の小姓に、と話が出た時、両親&親戚一同は躊躇しなかったんか?
衆道が広く認知されてた時代とはいえ、「男らしい、良い趣味」だと褒めそやされたのは攻めの武将で、受けの小姓に対する偏見はあったと思うが。
現在にも「色小姓」なんて言葉が残ってるし‥‥。
今のようなゲイ=禁忌扱いはされなかったにせよ、井戸端のヒソヒソ話の対象にはなりえたと思うが、如何なものかのう‥‥。
シバリョーに載ってた話だから本当かうそかわからんが
前田利家は若いころ美少年で、ずいぶん年が行ってからだけど
信長が何人もの武将のいる前で「若いころはコイツをかわいがってやった」
などと言ったら、並み居る武将がうらやましがったとか。
あと蘭丸じつはゴツイって話もあるみたいだけど。
>>664 信長が時期によって適当に藤原氏だの平氏だの言ってただけ。
本当は忌部氏なのでは、ともいわれてる。
殿は蘭ちゃんの前は万見仙千代という美少年の小姓をかわいがってた
くらいだし、容姿にはこだわってるようだから結構面食いなきらいが
あると思うw
好みでない子を使いに出したり侍らしたりしないだろうし。
やっぱり当時の発育状況を考えるに、現代よりも精通は遅かったろうと
思われ (今でも12、3歳で過半数も行ってないはず)
でも本には「12歳くらいになれば十分色稚児として相手になった」って
いうのもあったり。 …やっぱりショ(略
>666
やっぱり、小姓 (殿の寵愛を傘に着て生意気に振る舞ったりものを
ねだったりする印象)に良く思わない輩もいただろうと…
皮肉に「蛍子小姓」とか「蛍侍」(字のごとく尻で出世すること)って
言葉あるし…。
寵愛を受ける人への嫉妬と羨望は物凄いだろうなぁ〜
寵愛された小姓時代をへて、武功を立てたものなら、利家みたいに尊敬も得ただろうね。
仙千代も戦死してるからか、悪い事は書き残されていない。
ご寵愛も過ぎると、危ない戦には出してもらえないから、蘭タンは長生きしても「蛍侍」と言われ続けただろうなー。
>>667 信長が利家を「若い時は可愛がってやった」云々という話は、
利家家臣の村井マタベー(大河では的場君がやってた役)が
書き残している史実です。
信長は最初「藤原」という「源氏」を名乗っていたけど、
源平交代思想に基づいて、勝手に「平氏」を名乗っただけ。
信長の9代前の常真は神官の出という話も、
信長が途中ででっち上げたらしい、と、
その織田家発祥の神社(福井県)の神官さんの談w
その神社が信長と同様に平氏を祭るようになったのは、
福井(北ノ庄)を統治していた柴田勝家が本能寺の変の後、
「上様の織田家発祥の地だから」という、
これまた「こじつけ」で、現代まで伝わったという、
福井県織田町長の話w
歴史版から出張スマソ…(稚児は嫌いだが、蘭タンは好きだ♪)
>>664 >668タンの補足
平氏→源氏→北条氏(平家)→足利氏(源氏)というように源平が交代で
政権を握っていたので、今後もそうなるのではないかと思い
信長は平氏を、家康は源氏を名乗ったと言われているそうです
(両者とも本当は藤原姓を名乗っていたはず)。
勉強にもなる良スレ *・゜゚・*
蘭丸タンが過剰に可愛がられてることに対しての皮肉は、長可兄も
同僚らに言われたんだろうな…(´-`) <森家自体への殿の配慮のやっかみ?
素朴な疑問。
蘭タンは、どうして元服を過ぎても前髪を切らなかったのでつか?
戦国武将が勝手に源氏だの平氏だの名乗ってた
ってのは聞いたことある。
やはり、はっきりした出自なんぞはわからんのだろうな・・・
何であっても漏れが殿にハアハア(*´Д`)であることは変わらぬ。
しかし北条=平家、足利=源氏、なんて知らなかったよー
>今のようなゲイ=禁忌扱いはされなかったにせよ、井戸端のヒソヒソ話の対象にはなりえたと
古代ギリシャでは、男色は恋愛の一形態と「認知」され
権力者や有識者の間では盛んだったらしい。
だから迫害はなかったが、やはり色眼鏡で見られ
馬鹿にされたり、ヒソヒソ話のネタにはされたらしい。
時代と共に価値観は変わるが、生理的に「フォモはイヤン」な男は
いつの時代も少なくなかったと思われ。
マエーダトシーエが「蛍侍」と呼ばれてたのは有名だよね。
そんな言葉があるくらいだから、やはり色眼鏡は有っただろう。
肩を震わせて中傷に耐える蘭ちゃん・・・モ、モエー(;´Д`)ハァハァ
不謹慎ながら萌えじゃ…(;´Д`)ハァハァ
体で上様の寵を得ている、とか噂も立てられたやも。
小説でも光秀に「蛍小姓がッ」って思われてたし
五万石与えられた時なんて ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) だったろうし…(笑
長可兄ちゃんへのイヤミもきっと
「上様は余程、おまいの弟との夜伽が(略」
わたひは蘭ちゃんと殿には萌えないのに、足利義満と世阿弥には何故か萌えて
しまいまふ。
680 :
風と木の名無しさん:03/01/19 02:35 ID:LGlJCto1
南條範夫の「桔梗の風旗」では殿のこんな台詞が・・・
「おまえももう元服せねばならんことはわかっているのだが、前髪を落としてしまっては
こうして可愛がってやるわけにもいかんからな。今しばらく辛抱せい」
もちろん、布団の上での会話でつ。
ハアハア・・・
>>675 やはり殿が、夜のお勤めをやめさせたくなかったのだと思われ(*´Д`*)
殿の嫡男信忠タンが、父上の寵愛の蘭ちゃんに興味を持って、
蘭ちゃんがお使いにやって来た時に(;´Д`)ハァハァ(略
…な親子丼を妄想してしまった漏れは逝ってよし…
683 :
風と木の名無しさん:03/01/19 03:56 ID:LGlJCto1
>682
私なんか蘭丸、坊丸、力丸(蘭ちゃんの弟)の3人の美童侍らせ、乱交プレイを
楽しんでる殿を想像してしまいましただ・・・。
逝ってよしですね。
・・・みなさんの妄想パワーは、すごい・・・
川原で拾ってきただの、4Pだの、考えた事なかったよ。信忠タンのは、ちっと考えた。(w
556さまのBBSに、蘭タンの直筆書状をうpしときました。興味のある人は見に行ってちょ。
「信長を操った男」という小説では、
本能寺の夜に乱交プレーが…(*´Д`*)
長可兄タンは信忠タンのとこ部下だよね
だとしたら尚更複雑(*´Д`)ハァハァ
でも上様にバレたら息子といえど…どうだろ?(w
みんなの妄想を集めて裏本が一本作れるね(*´Д`)ハァハァ
>>684タン うpありがとー
すげぇ・・・「森乱」ってサインがあるよ!蘭タン・・・(*´Д`)
>686
大切な弟が… でも相手が殿と上司wじゃ抗えるわけがない…
板挟みな立場のお兄様…
でも殿、蘭ちゃんにチョッカイ出そうものなら誰だろうと斬りそうだ((( ;゚Д゚)))
>684
産休〜
いかにも「男が書いた」って感じの豪快な筆さばきだ。
信忠×蘭タン禿萌え〜〜〜(*´Д`)ハァハァ
王子信長もグッジョブb!ですぜ旦那w
父親が拾ってきた美童に横恋慕する息子…、
いつか父親が死んだ時、あの美童も自分のものになるのか、
いや、父の後を追って死んでしまうかも、と、
家督のコト以上に悶々としてたに違いない…(膨らむ膨らむw)
>>692 「ハァハァ・・何をなされます!中将様!」
「ええい、大人しくせぬか、もう我慢ならぬ!」
「こんな事をして上様に知られたら何とされまする!」
「黙れ!・・・そなた、美しすぎる・・・」
「・・・あっ、ああ・・・・」
・・・想像しちゃったよ(*´д`*)ハァハァ
>692-693
(*´Д`)ハァハァハァ モモエー めくるめく禁断の情事……
もはや二人は親子ではなく、ただの男として一人の美童を…っ
信忠タンっていまいち詳しく知りませんがどんな人柄なんだろう
長可兄より一つ上だったかな?
蘭丸タンを見る度に、父上に抱かれる姿を妄想して悶々と……ハァハァ
>693
はは禿げ萌えです(;´Д`)ハァハァ… <映像が浮かんでしまた
その前後が知りたいであります(;´Д`)ハァハァ… ウッ
実は、ひそかに信長×信忠萌え〜vv
とも思っている漏れは、逝ってよしでつか?
>>694 信忠って、人としてのレベルは極々普通だったらしくて、「奇妙丸」なんつー
どーでもいい名前付けられちゃったことからもわかるように、
信長にとっては「跡取り」、つまり「道具」としてしか
見られてなかったチョト寂しい人だったみたいでつ。
だから奏者番として岐阜城を訪れる、潤んだ瞳で見つめる蘭タン
(頭の中は「兄上元気かな〜?、相変わらず暴走してるかな〜?」)を見て、
「ああ、こいつはオレのことを…」と勘違いしていたに違いない(;´Д`)ハァハァ…
どこで読んだのか忘れちゃったけど、
お手付きになった新入り小姓は、「教育」と称して、
先輩小姓が好きにするのを黙認されていた、
教育とは名ばかりの集団レイプも…と読んだ記憶がある。
結構マジメな文献だったと思うけど、御存知の方いますか〜?
スカーリ脳内、忠×蘭祭 (*´д`*)ハァハァ
>698
お約束の新入生苛めみたいですね((( ;゚Д゚)))
文献は分かりませんが実際、恐らくそういうこともあったろうと思われ…
小姓が(小姓の)寝首をかいたりした、というのは読んだことあります
殿の寵愛によって出世にも関わるし、お手がつくかどうかは重要な問題
だったそうです
ははぁ。完璧蘭ちゃんには萌えんが、周りに虐められたり陰口叩かれたりする
蘭ちゃんには萌えるのぅ。蘭ちゃんがプチ浮気して上様軽くお仕置きなんつのも
あったらええなぁ。
>>693忠×蘭がこんなにも(゚∀゚)ウマーだとはっ・・・ハァハァ
ちょっと前のレスで蘭ちゃんの姉妹を信忠が側室にして寵愛していた・・
とかいう話出てなかった?
織田の直系の男共はよっぽど森家の美貌がお気に召していた様です。
プチ浮気でも、軽いお仕置きどころじゃ済まなそうだ(;´Д`)ハァハァ…
やっぱり蘭ちゃんのお姉さんも美人だったのかな〜
蘭ママは自画像残ってるけど美人さんだよね。
蘭ちゃんは18歳で金山城をもらった、てあるけど、
蘭ちゃんのお父さんの領地だから、長可アニィが継いでるはずだよね。
長可アニィは殿に新しい領地をもらって、蘭ちゃんに譲ったみたいだけど、
「俺の領地を、なんで弟に・・・ブツブツ」て思わなかったのかなあ?
その時はもう、殿の蘭ちゃんに対する寵愛が知れ渡ってるから
納得するしかない… ヽ(´ー` )ノって感じだったりして
(陰で文句言ってる輩もいそうだけど…)
信長って27〜8人ぐらい子供いなかったっけ。
女も好きだったのね…
殿の側室は4〜5人くらいだから少ない方なんじゃないかな。
秀吉タンは100人以上いたんでしょ?
漏れ的には側室のところにも通う殿に蘭ちゃんが
「・・・・・・・・。」
・・・ってのもモエだが(*´д`*)ハァハァ
ヤキモチ蘭タン・・・(´Д`*)ハァハァ
子供は11男11女だったような。
「信長は女性に冷たい、というイメージがあるが、子供の数から見ると
小作りには励んでいたので女嫌いではなかったようだが
どちらかというと政略的なもので恋愛沙汰等と関係ないことは明らかだった。
っていうのはよく読んだ。
でも
>708
嫉妬蘭タン萌え…
上様には愛する人がたくさんいるけど、自分には上様しかいない…、
といういじらしさが(;´Д`)ハァハァ
>>710 なんかの小説で読んだけど、信長は仕込むw時に
「この腹から生まれるのが男だったらどこどこへ養子に、
女子だったらだれだれの嫁に」と計算しながらセクースしていたらしい…。
合理的って言っちゃ〜合理的だけど、
本当に心休まる時は、小姓(男)を抱いていた時だけだったんだろうね…。
そんな不惑の頃に現れたのが、信頼した重臣の息子で、
しかも超美形、さらには「蘭丸」(この名前の小姓は三人目だったらスイ)、
これはもうまさに*・゜゚・**・゜゚・*運 命*・゜゚・**・゜゚・*(;´Д`)ハァハァ
殿は吉野(信忠タンの母)を寵愛していて、死んだ時には天守閣で大泣きしたって文献が残っているらしい。
冷酷なお人ではなく、人一倍愛憎の激しい人だったのかも。反逆者への処罰は苛烈だし。
蘭タンがプチ浮気でもしようものなら・・・(;´Д`)ハァハァ
蘭ちゃんが寵愛されたのは、その一途な忠誠心を殿も感じて信頼した
からだろうね…
だから殿以外には頑に貞操を守ってるイメージだけど、
どこぞの若侍に懸想でもされて
ナントカなぞなったとしたら… アワワ
このスレ、実際の信長や蘭丸が歪められているようで怖い
>714ここは日本史じゃなくて801板ですからのう
>>712 吉野を寵愛してたのは有名だよね。
でも天守閣で大泣き、ってのは初耳だったよ。
そんな人間くさい殿はやっぱり好きだなあ〜
たしか吉野は蘭ちゃんとは年代的にはカブッては無いんだよね。
あの当時で、あの立場で4〜5人しか側室がいなかったなんて、
殿は以外と1人の人間に深い愛情をそそぐ人だったんじゃ
ないかと思う(*´д`*)ハァハァ
大泣きした、ッていうのは初耳だけど、
清洲から小牧山に引っ越した直後にキツノタンが亡くなったらしい。
ちょうど蘭タンが生まれた頃の話でつな。
なんかの文献で読んだけど、殿が家臣が死んで泣いたのって、
平手の爺と、石見(だっけ?)って小姓が死んだ時と、
蘭タンのパパが宇佐山で死んだ時だけらしい。
つか殿、パパと一緒に宇佐山で死んだ
自分の弟のことはどうでもいいんかいと小一時間…w
石見=万見かな?
可成パパ、よほど信頼されてたんだろね…
そんなに思い入れのある家臣の息子が出仕してきた時は
さぞかし感慨深かったんだろなぁ… (´人`)
蘭ちゃん、「自分が死んでも、上様は悲しんで下さるだろーか…」
って考えたことがあるに違いない。
「上様は、私が死んだら、父の時のように悲しんでくださいますか…?」
「そなたが死んだら、わしは悲しみのあまり生きてはおれまい。
そのようなことは申すな、いや、申さんでくれ」
「上様…」
「阿蘭がそのようなことを申すから、離しとうのうなってしまったわ。
もう少し伽せい」
「あ…ああ、上様…!
そのように激しくなさっては、蘭は死んでしまいます…!」
…バカップル…(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ… モモ萌えた…>719タン
しかも最中の会話! w
実際に、どっちかが先に死んじゃって置いてかれることなく、
同時に…っていうのがやっぱり運命ぽ… (最期までお供)
>>717 吉野タンは永禄九年、五月に亡くなってまつ。その翌年、お城は小牧から岐阜に移りますた。
万見タンが天正六年に二十九才で戦死して、天正五年に蘭タンご出仕。
してみると、一番のご寵愛は、吉野→万見→蘭丸と移っていったと想像できまつ。
万見の死を嘆く殿、振り返るとそこには蘭タンが・・・。殿、吉野タン以上の女には、巡り合えなかったんだね。
でも、万見以上の男とは巡り合ったのだよ。(すまん、万見)
歴史版っぽくカキコしたけど結局 〜(;´Д`)ハァハァ〜
万見タンって本には年齢不詳のものが多かったけど、やはり結構いってたんですね
小姓の中でも総番wな大小姓のイメージでした
>万見以上の男 (;´Д`)ハァハァ〜
そして殿にとって最後の人… 蘭タンには最初で最後の人…(笑)
殿には最後の人、蘭たんには最初で最後の人・・・(大泣き)
殿は蘭たんにとつて、唯一人の男(むろん女は無しだが)ていうのが、やっぱ良いでつね。
ご乱交だの、まわされただの、いや〜ん。
蘭「殿、そろそろ万見殿にも、武功を立てさせてお上げになっては如何でしょう」
殿「しかしの、あれほど城中の事に精通している者はいない」
蘭「いくらご出世なされても、蛍侍のと誹られまする。同じ小姓衆として悔しゅうございます」
殿「仙千代がおらんと、不便でならぬ」
蘭「不肖、森蘭丸、万見殿の分までご奉公いたします」
万見、戦死の報
『ふふふ、これで殿は、私だけのもの』 腹黒蘭タン、ウマーッ
>705 蘭ちゃんに金山(5万石)が与えられた時、兄貴は20万石の領地が
貰えたから大出世で嫉妬とかはなかったんじゃないかな?
若手武将の中では蘭兄は上様の覚えもめでたく出世も順調にしてたね。
20代の若さで20万石の領主となったから、兄貴の妻のお父ーちゃんの池田恒
は回りの武将達に「良い婿を貰ったな」って羨ましがられたらしい。
周囲としては
「長可はいいけど、蘭丸は関係ないとちゃうんか…?( ゚д゚)」
って空気だったかも
蘭丸の故郷である金山を、殿は残してくれたんだね。
他にそんな心遣いしてもらった家臣はいないんとちゃうか。
蘭丸だけというより、死んだ可成、妙向尼含め、森家自体を気にかけていたと思われ。
一番は殿は蘭父・可成を人として、大好きだったと思われ。
万見っつー人がいたなんてまったく知らなかったよ。
微妙に勉強になるな、このスレ。
>>721 つことは寵愛期間は万見のほうが長かったってことでしょうか。
となると「上様…また私を万見様と重ねていらっしゃる……」
と切なげな蘭タンがいたかも知れないわけですね!
ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァハァ モ、モエ〜
>728ソレも(゚∀゚)イイ!・・・ハァハァ
また私を万見様と重ねていらっしゃる・・・
タマラン・・・(*´Д`)ハァハァ
「私は、誰かの身代わりなどではありませぬ…っ
上様、私を蘭丸として見てくださいませ……っ」
って涙目で訴える蘭タン… ハァハァ
素朴なギモン。
万見ってなんて読むの?
まんみ?まんけん…じゃあ漫研になっちゃうな(;´Д`)
おじゃましまする。
本能寺で蘭丸は切腹したの?討死?
何故sageてるの・・?
734 :
風と木の名無しさん:03/01/21 23:27 ID:TP0vHi+W
>732
万見仙千代(まんみせんちよ)です。
詳しくは「信長の親衛隊」谷口克広著の「万見仙千代と森蘭丸」を
読まれたし。色々載ってます。
チョト嫉妬したりw
下がってるので上げときますー
>>735 討死したという説が強し。
安田作兵衛なる明智の武将の槍に掛かってお亡くなりに。
坊丸、力丸とともに、首を晒されたという文献がある。
しかし最後の力を振り絞って
安田タンの股間に槍を刺したのは、さすが蘭タン…ガクブル
サクベーの股間を槍で刺したってのはホントなのでつかね?
ホントだったら蘭タン、デ・カ・シ・タvv(笑)
でもその後、蘭タンの首が、首実検でさらされたのかと思うと・・・・゚・(ノД`)・゚・
切腹したが、死に損ねて苦しんでいた、て説もあるね。
腹に刀を入れるのは、ものすごく痛いとか。
738 :
733:03/01/22 23:17 ID:55uVIz31
諸説有るようで。
ヤオイは苦手だけど、信長と蘭丸の関係は好きでござる。
それにしても、このスレ、面白すぎ。
ヤオイの皆さんの想像力に脱帽しまする。
壮絶な討ち死に、っていうイメージだったよ>蘭タン
どこかで、殿の最期を看取ったのは蘭丸、っていう話も聞いたんだけど
どうなんだろう…? (でも最後に会った人ではありそう)
死体は焼き焦げてたと思うが。
焼けた首を晒されたのかな?
最も信頼できる資料とされる、「信長公記」では、森3兄弟は殿中で討ち死に、とあるよー。
首実検された話は聞いた事ある。首実検できるほどって事は、「あっ、蘭丸だ」と討たれて、そのまま首を獲られたんだと思う。
切腹説は始めて聞いた。第一、殿が自害する時間稼ぎしなきゃならんのに、切腹する暇もないだろー。
妄想たくましくすれば、みっちゃんがランタンに懸想してて、「蘭丸は生け捕りにせよ」と命じ、生け捕りにされそうになって、腹切ったのなら有り得るか。
あるわけねーだろと、自分でつっこみたくなるが。(W
本能寺に火を付けたのは、蘭丸って説もあったよね。
743 :
sage:03/01/23 23:11 ID:LnbNxYQN
もう蘭丸タソなら何でもあり状態だな(w
まちがった回線切って逝ってきます。
漏れが読んだ小説には、蘭ちゃんが殿の遺体に、そこら辺からひっぺがした畳をかぶせ、
荼毘に付したってあったぞ。(殿が火薬を抱いて、遺骸を残さないように自らを
葬ったってのもあった)
結局どれなんだと小一時(略
でも永遠に答えは出ないから好きに空想されるわけで…
しかし首が本人だって分かったってことは、本能寺が焼け落ちる前に
運び出されたってことだろーか…?
(変後だったら誰のか見分けつかないだろうし…)
>741
光秀と殿と三角関係説もあったような…w 光秀と浮気説も(本当に何でもありだなーw)
禿ねずみと浮気はやだなぁ〜
一方的に想われるんなら良いけどさぁ〜
でも、光秀って愛妻家で通ってるし、衆道趣味はあったのかなあ〜?
お互い嫌いあってて、蘭丸が坂本城を欲しがる方が、説得力あるようなぁ。
ま、ほんと何でもありだね〜。
光秀って、肖像画見るかぎりそんなにブサイクでもなさそうな気がするけど
実際の二人の仲ってどうだったんじゃろ
武将が蘭タンに懸想(←命知らず)、というシチュは萌えまする… (*´Д`)
実際にいて、言い寄ってて殿に斬られてたかもしれないけど…w
むしろ光秀は濃姫の従兄弟(諸説有り)だし、
美形という説が強いってきいた。
蝮の道三にその美貌と才気を買われてた、という、
殿と蘭タンのようなシチュ経験者w
光秀は禿さえなきゃ相当の美男だったと書く小説が多いけど、
現代人にとっては、月代と禿の区別の仕方が分からん・・・w
>>722 >>728 手元の資料が正しければ、万見タン、天文十八年(1549)生まれになってまつ。
吉野タンが亡くなったのが、1566年なので、万見タンはまだまだピチピチの十七歳でつ。
1578年十二月に戦死するまで、殿のご寵愛を独り占め・・・かどうかは解りませんが、最も信頼し重用していた近習の一人であったのは、史実でつ。
ずっと小姓だったのか、馬廻り衆に昇格?してたのかは、確証のないところでつが、鉄砲隊を率いての戦死なので、漏れとしては馬廻りだったのではと、想いまつ。
万見タン、そっちのご寵愛もあったとしたら、何歳までお伽をしてたのやら・・・歴史の謎でつ。(笑
そうなると、殿のストライクゾーンが幾つまでなのか分からなくなりますね(笑)
それとも、特に寵愛した近衆なら例外で、大人になっても夜伽を命じたのか…
万見タン亡き後寵愛を一身にすることになる蘭タン。
また年齢が激しく下がりましたのう>上様
蘭たんより万見たんにそそられてきた。
ご寵愛が、自分から蘭タンに移っていくのを、感じつつ何を想った万見タン。
「そういうご寵愛は卒業したのだ。殿にとって、最も頼りになる重臣であればよいのだ」と戦にむかう万見タン。
最期の瞬間、誰の名を呼んだか万見タン。自分なき後を想い嫉妬に身を焦がしたか万見タン。
蘭タンとは別の意味で萌え〜、るのう万見タン。
何故か万見(重元)ってあんまり一般的に有名じゃないよね
長く仕えてたのに…。 逸話もあまり残ってないし…
信長の小姓というと→森蘭丸 があまりに有名で
やっぱり、最後の人(ハァト)で寵愛の逸話がやたら多いからだろうか
森家が名門だったから蘭タンの逸話も数多く残ってるんじゃないのかな?
「森家先代実録」とか、森家がちゃんと文献を残しているよね。
万見は、小幡織田家の出で、殿から万見の姓を与えられたとなっている。
「万見」という珍しい苗字をわざわざ付けたのは、殿にとって「万事において目の届く利口な奴」だったのだろう。
爪を数えた話も、元々は信長の小姓というだけで、蘭丸とは限らず、万見であった可能性もある。
本能寺の悲劇性で、後世、全ての逸話を蘭の手柄にされてしまった面もある。
万見仙千代は、神子田氏という説も有り。
蘭丸だけが有名になったのは、森家は幕末まで大名として存続した為、
森側の記録が残ったからだと思われ。
ちなみに蘭丸は、声がでかくて血の気の多い少年で、
本能寺前には、プロレスラーみたいなマッチョマンに成長、
お世辞にも「美少年」とは言えなかったが、
勇敢で漢気な性格が信長に気に入られて重用された、という説も有る。
>>753 万見タン、興味なかったけど、ちょっと萌えてきたでござるよ。ハァハァ
801萌えとしては、マッチョ蘭タンはちとごめんだな〜・・・
漏れ的には細身で凛々しくかわいい蘭タンがいいでつ。
蘭×殿ならガタイでかくてもかまわんが(vv
戦国時代の価値観は、強い=美しい。
男も女も恰幅が良かったりふくよかだったりするのが好まれがちなんだよね。
柳腰の美女だの細身の美少年だのが好まれるのは江戸時代からだったはず。
歴史オタと801オタの混在する、おもろいスレだね、ここは。(W
某サイトに蘭タンの心霊写真、なるものがあるね(自分には見えなかったが)
管理人の方は霊を見てらっさるらしく…
曰く、「月代はなく、ポニーテールで目のくりっとしたきれいでかわいい少年」
らしいので、自分は都合良くそんなイメージを持っております。w
正直体格が良くても10代じゃ限界があるしな…。
万見タンは子供がいたっぽい記述を見た気がする。
可成とーたまと蘭タンのように親子二代でおつかえしたんでしょうかねぇ。
史料によると、蘭丸は馬鹿力で、腕一本で壁をぶち抜いたらしいぞ。
上様にゴーカンされる蘭タンってのにもチョイ萌え…(*´Д`)
「桔梗の旗風」で、光秀と蘭丸タンが話してるのを遠くで見て嫉妬してる
殿に萌えた……(;´Д`)ハァハァ
光秀主人公の話だから出番は少ないけど、殿と蘭タンの夜伽シーンに(;´Д`)ハァハァ
寝所にある、「蘭丸用衣装棚」って…(笑)
男性作家の考える男同士のセクースって
どんなんだろうか?
>>765みたいに寝所の「蘭丸用衣装棚」を想像するという事は
当然二人の寝間での性を想像した故の産物だよね。
殿×蘭を書いた男性作家の頭の中を覗いてみたい。
セクースシーンは割愛されがちなんだよね…
PHPの「森蘭丸」でも、五年越しにようやく本能寺の変の前夜に結ばれるのに、
ムーディーに着物を脱いで、遂に!! (;´Д`)ハァハァって時に
いわゆる朝チュン(w)になって(´・ω・`)ショボーン
確かに詳しく描くと、本格歴史小説としてアレなのかもしれませんが、
きっと書き手の方々の脳内にはちゃんとあるんでしょうが
ああいう男性作家の描く裏(エロ)が読みたい…
>764
一瞬、上様をゴーカンする蘭タンと、脳内変換しちゃったぜい。
細身の暴力美少年萌え〜(;´Д`)ハァハァ
>>771 ソウハチ先生の「織田信長」だと、殿に命じられて光秀を鉄扇で叩く逸話で
なんのためらいもなく殴りつけて額から流血して
のた打ち回ったみたいなシーンがあって、
ああみえても馬鹿力なんだと書かれてたような。
同じシーンでもシバリョウ先生の「国盗り物語」だと、
ここで叩かないとさらに光秀が殿の怒りを買って立場が悪くなるだろうと考えて
やむを得ず手加減をしないで叩いたみたいな書き方してたと思った。
>772
マジでつか?横山光輝版(原作:山岡荘八)だと
殿「ええい蘭丸!光秀を叩き出せ!」
蘭「・・・」
殿「蘭丸 何故叩かぬ」
蘭「は はい」
蘭「ご上意でござる。ご免」
げんこつでコツン☆
ですた。このお蘭もかわいいでつ!
774 :
風と木の名無しさん:03/01/25 21:35 ID:QsaTrqqu
>772
桔梗の風旗では、蘭タン、薄ら笑いしながら秀光をたたいていました。
小悪魔な蘭タンでつ。
775 :
風と木の名無しさん:03/01/25 21:36 ID:lIFLSdDC
776 :
風と木の名無しさん:03/01/25 21:39 ID:hnWaKugU
>773 その蘭タン…も、萌え〜(*´Д`)ノハァハァ
「このままだと、怒りに任せて殿が光秀を斬りそうなのでそれを諌めるために打った」
…というのを読みましたが誰のだっただろ(上の二つではなかったんですが)
ちなみに栗本版
「明智様。主名であります。ごめん」
扇をふり上げ丁と光秀の額を打った。
もとより花のようなお小姓の力である。大した打撃にはならなかっただろう。
光秀の額に忽ち赤いあとがついたが、皮も破れず、血も流れはしなかった。
この場面って、他の小姓が動かないので自ら打擲するのと、命令されて
するのとあるんですよね 「本朝美少年録」の實吉氏は、「自ら進んで
やるなんてことはない!」みたいなこと言ってましたが
光秀打擲シーン、トシーエとまつにあったっけ?
見た覚えないけど、毎週見てたわけじゃないから、見逃したかな?
>778
史実かどうかは分からん話だったはずだから、作者(脚本家)の趣味によって
入れたり入れなかったりするんじゃなかろうか?
昔はそれ系の怨恨説が強かったけど、
・八上城で母を殺された
・逆鱗に触れて打擲された
・家康饗応で粗相をして罷免
・領地召し上げ
はつくり話じゃないかといわれるはず。(NHKの「その時歴史は動いた」とかからの情報ですが)
あまり詳しくないので分からないけど、他にも作り話は一杯あるかも?
最近は、天皇制を守るために、公家や堺衆?と連携して、謀反を起こした説が主流になりつつあるかな。
家康は全く知らなくて、秀吉はうすうす感ずいていたとも。
別に光秀ファンじゃないけど、ただの怨恨説よりは、優秀で教養高い武将にはふさわしい説だ。
光秀美男説が出てたけど、そういえば、二枚目俳優が演じる事が多いいよね。
萩原健一の光秀なら、若い頃二枚目、年とって「禿ねずみ」と呼ばれるのは、なんか納得できる。(W
禿ねずみは秀吉のあだなでは?
光秀はキンカン頭だね
キンカ(禿げ)頭では
>>778 トシーエとまつには、光秀打擲シーンはなかったでつよ。
そのかわり(?)、殿の食事の膳を下げるよう命じられた光秀が、
動揺のあまり、殿の着物のうえに膳をひっくり返すという
アフォなシーンがありまちたvv
緊迫した様子の二人を、はらはらした目で見つめるウエンツ蘭タンが
可愛かった。
>784
ハラハラ蘭タン(・∀・)イイ!!
トシーエとまつ見ればよかった。。。
誰かうぷしてくれんかのぅ。
>784 イイ!!
ウェンツ蘭タン…(;´Д`)ハァハァ
自分はラストの方しか見ておりませんでした。
同じく見ればよかった…ウトゥ
すまん。禿ねずみは秀吉でした。勘違い超恥ずかすぃ〜。
やっぱり、光秀は男前だったんだ〜。なら、蘭たん・殿との三角関係ありだね〜。
「上様と明智殿、仲良くして欲しいのに・・・ぐすん」とかね〜。
そういえば、明智家も森家も土岐氏に仕えた名門だから、同郷のよしみで、光秀が蘭丸の後見人的立場だとする小説があったよ〜。
最後にポイズンと別れるウェンツ蘭タンの涙目が可愛かった……(´Д`*)
蘭ちゃんに打擲させる場面があると、もしかして
殿が蘭ちゃんと親しげにしてた光秀に嫉妬してたからじゃないか
と妄想してしまう…(笑) (実際は不仲だったのかも知れないけど)
たまにそういう説を見るくらいだし…
殿、蘭ちゃんが光秀を庇ったりすると不機嫌になりそうw
最後にポイズンと別れるウェンツ蘭タンの涙目が可愛かった……(´Д`*)
蘭ちゃんに打擲させる場面があると、もしかして
殿が蘭ちゃんと親しげにしてた光秀に嫉妬してたからじゃないか
と妄想してしまう…(笑) (実際は不仲だったのかも知れないけど)
たまにそういう説を見るくらいだし…
殿、蘭ちゃんが光秀を庇ったりすると不機嫌になりそうw
絶世の美女と言われた細川ガラシャの父ということで
やはりそれなりに期待してしまうよ…>光秀美男説
同じく絶世の美女お市の兄である殿も言わずもがな。
蘭タン美形に囲まれてるなぁ
( ゚д゚)ウラヤマスィ…
>787-788
ハッ 二重投稿しておりました すみませぬ!!
お仕えした殿も美形、
同じ斎藤家の家臣の光秀も美形、
妻も息子も美形な可成パパが羨まスィ〜〜〜
でもお兄ちゃんは、団子ッ鼻の下膨れで、ぽちゃゴツイ感じの方だ。
しかーし、目は切れ長のおっきな二重(やや釣り目)で、口は赤く肉感的なおチョボ口。
この辺を元にして、卵形の輪郭に整った鼻を付ければ、蘭タンのお顔になったりして。
以前、美容板で蘭丸タンは「色白で二重で女顔で集団レイープされるほど
美少年だった…」というのを読みました。ソースは不明れすが
万見たんが気になって検索したら「かっては忠誠を誓い、長子新五郎に信長の重臣
明智光秀の長女を貰い受けた荒木村重でさえ、美童の万見仙千代を信長が奪ったと
なると、叛乱してくる時勢である」ってのが出てきた。そうなんか?
わははは、荒木の反乱万見原因説は初耳だ。
荒木が反旗をひるがえしたのは、万見戦死の一ヶ月前だ・・なんかあるのか?
美童だった頃の万見を奪い合ってたとしたら、ずいぶん長い遺恨だの。
蘭丸集団○イープて、前にもレスあったけど、殿が森家を贔屓してるの解っててやるか?
殿にばれたらノコギリ引きの刑だし、蘭丸が権力持った後に復讐されるのは目に見えてるぞー。
万一たとえ有ったとしても、そんな内容の文献は残せるわけない。ないという証拠もないが。(W
ソースが小説だったとしたら、何でもありだけどね。
史実よりも、モエが優先の801板。
それプラス文献、小説、・・かな。
「信長公記」でさえも本人が書いたわけじゃない。
絶対真実は闇の中、というのが本当なんだけどね。
史実を追求したい人は日本史の方があってるかもね。
身体は細身でも、強くてしなやかで、そうして賢い蘭タン萌えなので、
「集団例プ」とかは、頭の悪い受け子みたいなイメージで萎える
正直、あまりにへぼんな設定だと萎えるのは確か。。
集団レイープされそうになっても、相手を投げ飛ばし斬り捨てるような、細身の怪力暴力美少年が萌え〜でつ。
カワユクするのは、殿の寝所でだけ。(;´Д`)ハアハア
>>801(←801おめでd!)
強くて賢くて、
寝所ではカワウイ蘭タン・・(*´Д`)ハァハァ…
>>801タン 801愛でたいのう〜v
小説でもなんでも、蘭タンがレイープされるのはいやだ (つД`)
蘭タンは殿だけっていうのキボーン
(´-`).。oO(いつの間にか800越え……ワショーイ)
蘭タンに手を出そうものなら間違いなくアボーンされそうですね
それを覚悟で尚
「…ただ一度でも蘭丸殿に触れそれで殺されるのなら本望だ」
みたいなこともあるかもしれないけど…(笑)
>804それもイイ!ハァハァ・・・
>801
(*゚д゚)モエー
殿の寵愛に包まれてナチュラルにプチ女王様であってほしい。
どんな目上の人でも「触るな、汚らわしい!」とかなんとか。
でも殿の前ではただの恋する初心な少年に戻っちゃったり。
「上様…あっ、そんな、そんなことできませぬっ」(真っ赤)
蘭丸タソが集団レイープされた話って別の話とごちゃ混ぜにしてるのではと推測してみる。
■参考
『江戸男色考 ◆若衆編』 批判社 柴山 肇 著
『男色大監』の、巻三だが比叡山の稚児、十四歳の蘭丸が、日頃想いを
遂げられないでムラムラしていた荒法師たち六、七人に囲まれて、
サデススティクななぶりものにされる場面。
「めげ五器を持ちて人の手により口にうつし、『時節もある物かな。自由なる御情に
あづかる』と、袖下より手を入るるものあり。『今までは人の言うこともきかず』と、
耳引くもあり。後帯びほどき、又はかしらに割髪を付け、いろいろ嬲りけれども、
左右の腕をひしがれ、是非なうめきを見るに、又、法師がおのれが舌先ちかくする時、
歯を食ひしめ黄なる涙をながしける。」 (巻三 編笠重ねての恨み)
(訳 欠け腕で酒を蘭丸の口に移し、「待てば時節とはよく言ったもの。存分にいい思いを
させてもらおう」と、袖の下から手を差し込む者もいる。「今までは人の言うことを、どうして
聞かなかったと、耳を引っぱる物もいる。フンドシをほどき、あるいは若衆髷に割いた紙を
結えたり、みんなでいろいろとなぶりものにしたけれど、蘭丸は左右の腕を縛られている
ので、どんなにつらい目にあっても、しかたがなかった、また、一人の坊主が舌を蘭丸の
口に近づけたときは、歯を食いしばって、血の涙を流した。)
当時の文章だから、表現は穏やかだが、要するに縛られたまま、酒を呑まされて、
強姦されたり接吻されたりというサディズムの輪姦シーンである。
↑こんなの載ってますた。
『江戸男色考』は三冊でてるけどお勧めですYO!
若衆の念者とのセクース指南とか書いてあって笑えます。
>807-808
Σ(´Д`; ス…スゲーーーッッ ナンチウ話…
でも萌えてしまた…(;´Д`)ハァハァ
>807-808
ありがトン。謎が解けたよ。蘭丸違いだったんだね。
蘭タンて・蘭タンて、ほんとにその筋の代名詞なんだね。(*^‐^*)
『武士道とエロス』よりレジに出すのが恥ずかしーい。
>811
これ前に読みますた!
魔性な蘭ちゃん…(;´Д`)
蘭タンが比叡山の坊主にリンカーンされた復讐で
比叡山焼き討ちしたと脳内変換w(年齢合わないけどね)
しかし、蘭タンに手をだしたらあぼーんどころか、
殿は大量虐殺すらしかねない……(;゜Д゜)
>811
蘭たんが天草四郎のようだ・・・。
>814
ああ、魔界転生ぽいのりだったよね。妖刀伝も思い出した。
しかし、窪塚は違うだろーと小一時間・・・(W
816 :
風と木の名無しさん:03/01/28 22:12 ID:oh6UmNOA
イイ・・・
出遅れの話題だけど、昨日のGTO再放送を見てて、
目の前で洋服を脱いでいく男子中学生を満足げな表情で見つめるポイズンに、
一瞬「殿〜〜〜!」って(;´Д`)ハァハァしちゃった漏れは
逝ってよしでつね・・・
>817
あなたは私でつか?
ついでについでに、パンツ1枚になった男子中学生にそっとジャケットを
かけてあげる仕草まで私の中では殿に変換されておりまつた。ハァハァ
裸の蘭タンにそっと着物をかけてあげる上様…
>>747 物凄い亀でスマンが、確か
『淫の日本史』(三谷茉沙夫著、桜桃書房刊)ちう本によると、
みっちーもその時代の武士の風習に漏れず
衆道してたらしくて、文献にしっかり残ってるそうです。
なんでもその最たるお相手は明智左馬介とかなんとか。
…某人気鬼になって暴れまくるゲームの主人公とおんなじ名前やん…
>>817-818 み・・・三つ子??
私もポイズンの視線がピンクのビーチクに集中している時、
「ふっ、愛い奴じゃ」と脳内変換…ハアハア
裸にジャケットを羽織らせてあげて、その細い肩を抱いて退場…。
あの身長差がまさに「殿と蘭タン」でございました。ウマー
(*´Д`)ノハァハァ よ…四つ子ですか?!(マジ)
実は再放送が始まってからポイズンと殿を重ねて密かに萌えてたYO…!!
大河でもそんなラブラブシーンが見たかった…
今日、スレで紹介されていた信長帝王伝が海女ゾンから届きますた。
あんまり萌えて思わず書いてしまったYO!
しかし小説はほとんどはじめて書いたので、日本語になってないと思う。
そこらへんは目をつぶってくれると嬉しいです。
ネタバレありなので未読の人は飛ばしてください。
光秀の乱を平定し、再び中国地方攻略を目前とした頃。
「お乱、来よ」
寝所に入る前の信長のその一言の意味は、改めて考えなくても誰もが分かることであった。
それ故に誰もが知らずに視線を逸らす。
もちろん弟である力や坊はなおさらのことだった。
中には嫉ましい視線を送る者もいたが、お乱が気にするわけがない。
「はっ。では後ほど参りますゆえ。」
「後ほどではない。今じゃ」
伽の準備のために退室しようとしたお乱の腕を掴み、寝室に引き込むと信長は自ら戸を閉めた。
「上様!」
「お乱、余が来いと言うた時にはすぐ傍に参れ。」
「ですが、今宵はまだ湯殿に入っておりませ…」
「余に口答えするのはこの口か?」
信長はお乱を強く引き寄せ唇をふさぎ、布団にもつれこんだ。
その日は、雰囲気を存分に楽しむ信長にしては珍しく性急だった。
先の戦闘で負傷したお乱を気遣い、何週間も肌を合わせていなかったせいかもしれない。
お乱は城に上がってすぐに信長の寵愛を得たため、二人の床が
これほど空いたことは初めてだった。
信長はお乱の衣服を全てはだけると、まず足を開くように促し
大きく開かれた足の付け根に顔を寄せた。
あまりに間近に顔を寄せられたため、吐息が内股にかかり、お乱は思わず息を呑む。
痛いほどに感じる視線にお乱は顔を赤らめたが、信長にとってはそれは性的な意味合いより
傷口を確かめるという目的の方が強いようだ。
戦闘で負傷した右大腿は突かれただけでえぐられてはいなかったので
大きな傷は残らなかったが、それでも一筋の桃色の線が残っていた。
この傷痕は一生消えることはないだろう。
信長はその傷口に唇を寄せると、いたわるように何度も舐めあげた。
「余の宝に痕を付けおって…」
思いも寄らぬほどの労わりに感激したお乱は瞳を潤ませた。
「上様…私はそれを上様を護った証と誇りに思っております。」
しかしお乱のその言葉を聞いた途端、それまで穏やかだった信長の瞳が激しく色を変えた。
「余はな、お前にも腹を立てておるのだ。危のうなったら城中に入れと申したであろうが」
憤怒の表情をたたえた信長は、傷痕を食いちぎるかのように太腿に歯を立てた。
「ひぁっ!」
「お乱が余を護って死んだからといって、余がお乱を誉めるとおもうたか?
そちが死んで余が喜ぶと思うたのか?!」
「痛っ、上様、上様っっ」
「余の言葉を守らぬ不忠者はどうしてくれようかの」
余りの痛さに身悶えるお乱の姿を見ても一向に信長の激情は収まらない。
自らがつけた丸い歯形に爪を突き立てる。
「二度と余の言葉に逆らわぬようしつけねばなるまい」
「う、うえさま……っ」
お乱は堪えきれずにポロポロと泣き出してしまった。
痛みがこらえ切れなかったのではない。
信長の逆鱗に触れたことが恐ろしかったのではない。
もちろん恐ろしいということもあるが、仕官以来常に寵愛を受け続けていたお乱は
このように暗く怒りに満ちた目を向けられたのは初めてで。
信長に毛の先ほども嫌われたのかと思うと、哀しくて哀しくて泣けてしまったのだ。
お乱の涙を見た信長は、瞳からようやっと狂気の色を消した。
幾分困ったように、慈しむように笑みを浮かべるとお乱の耳に唇を寄せた。
「二度と余の傍から離れようとは夢にも思わないような快楽に溺れさせてやろう」
信長はお乱の足の付け根に手を伸ばし、痛みに縮み上がった先端を
包み込むように握り締めた。
そして泣き続けるお乱をもう片方の腕で慰めるように撫でさすり、唇で涙を拭う。
「ああ、泣くな泣くな。まるで余が苛めたようではないか。」
信長が機嫌を伺うように、何度も軽く唇を合わせてきた。
「苛められたのは余の方だぞ。薬師に傷が完治するまで床も膝枕も禁止された。
お乱の膝枕でないと眠れないというのに。一人寝も身にしみたぞ?」
ちゃっかり妾と共に寝ていたことは棚に置いて、信長が軽口をたたく。
お乱もやっと頬に笑みを取り戻し、軽口を返す。
「痛うございました。とても痛うございました!」
いかにも寵を受けたお乱の横柄な言い方であった。
しかしそれが信長には可愛くて仕方がない。
「赤くなってしもうたな。どれ、舐めてやろう」
信長は唇を疵口に寄せると、ゆったりと何度も舐めあげた。
舌先で傷口をぞろりと舐められると、ジン…と腰の奥まで甘い痺れが伝わる。
その間も休むことなく片方の手で根元からくびれまでを締め上げられ、
そこは次第にクチュクチュと湿った音を立てるようになっていった。
先ほどとは違い、歓びに体をふるわせるお乱の痴態に満足しつつも
信長は愚痴をこぼさずにはいられなかった。
「全く…そちが戦況報告をした後、崩れ落ちたときは肝がつぶれたぞ…」
そう語る信長の瞳に紛れもない哀しみが滲んでいることに、蘭丸は恐れ多くも
嬉しくてたまらない。
「……ん、ぁ……わ、私は、死にませぬ。死なぬ自信があればこそ、
敵を、打ち払いに参ったのです」
「こやつめ。まだ口答えするか」
信長は笑いながらも手の中にあるお乱を強く握りしめる。
「あぁ、……あっ」
痛みと快楽にたまらなくなり、お乱は信長の背にすがりつく。
早く開放してほしくてお乱は淫らに腰を振ってすりよったが、
信長は薄く笑っただけで、まだまだ許してくれそうもない。
その証拠に開放しないように根元をきつく戒めたまま、
先端の割れ目に爪をたて擦ってくる。
お乱は愉悦の涙を流しながら、必死で許しを請うた。
「上様、上様……、っ、てまえが、上様の、命令に、背くはずはありませぬ…!
てまえは、必ず上様の前には死にませぬ。そして、上様の後にも死にませぬゆえ……っ」
「お乱?」
「上様は、てまえが、いない、と、寂しいと、申して……っ、下さいました。
もし、冥府、の世界が…ある、というのなら、てまえも、必ず共に参りますっ…!
あぅっ…、てまえは、殿の後にも先にも死にません………
殿の、参られるところならば……必ず、おそばにっ」
強烈過ぎる快感に、絶えず腰をうごめかせながらも漏らされるお乱の真情が
信長の胸を途方もなく熱いもので満たす。
「…全く、そなたは………」
その言葉を最後に、完全に理性は砕け散り二人はただの獣になり。
一晩中お互いをむさぼりあったのだった。
------------------------------
すんません。
5から6に途中で増えちゃった (iдi)ユルシテ
お目汚しスマソですた!
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ビクーリしますた〜 どうもありがとう!
眠る前にええもん見た……
自分も信長帝王伝読みました。 膝枕(;´Д`)ハァハァ
桐野氏はなかなか萌えツボを突く文を書くなあ…
>822-827さん、最高ッス!!
小説書いたのがほとんど初めてとは思えないほどイイですよ〜
これからも気が向いた時にでも降臨して下さい。
>822−827タン
もっと書いて〜〜〜(;´Д`)
もっとやって〜〜〜(*´д`)
・・・取り乱してしまいました。
激モエーーー!すごいのありがd
クチュクチュ・・・・・・(;´Д`)ハアハア・・・ハアハア
か・・・神・・・!!!(;´Д`)ハアハア
素晴らしすぎます!
こんな殿&蘭タン待っていました!
今日はええ日じゃ〜〜〜♪ ありがd!
833 :
風と木の名無しさん:03/01/31 00:38 ID:KU1y6j38
保守age
834 :
風と木の名無しさん:03/01/31 01:15 ID:P89ZzlHL
あのー…
スレ違いなのかも知れませんが、この前歌舞伎系の雑誌で今N○Kでムサシやってる人が「若 き 日 の 信 長」っつーもんをやってる写真を見つけタンですが…
需要があったらうpしましょうか?
>>556さんのところにもコメントで書いたけど、やっぱり説明無しで見ると殿ってよりたけぞでつね…
でも本当にそういう舞台なので、よろしくお願いしまつ。
今読んだら
>>837のレスで日本語がおかしくなってる…
835の後、>836さんのレスまでに寝て、それから(中略)帰ってきたので今556さんのところにうpしたんでつね。
腹切って逝ってきまつ。
>>837 見てきたよ〜殿の演目ならぜひ観劇したいもんだね〜(´∀`)
お小姓写真もキボンヌであります(`・ω・´)
自分も拝見させていただきますた。
若い頃の殿を考えると萌えであります。
前に、蘭ちゃんをタイムスリップさせてエネルギーあり余りなうつけ者の頃の殿と
出会わせたい…(;´Д`)ハァハァ
とか考えたのを思い出しました。
>841
いつの時代でも惹かれあう二人…(*´Д`)ハァハァ
>>842 おおお〜〜〜萌え〜〜〜♪
確かに体力有り余りのうつけ殿との逢瀬は見たいでつな〜〜〜
せめて夢の中だけでも・・・神降臨キボンヌ…(*´Д`)ハァハァ
「上様」って慕ってくる蘭ちゃんに「おぬしなぞ知らんわ」と言いつつ
惹かれていく殿… (*´Д`)
ついでにバック・トウ・ザ・フューチャーみたいに、若い頃の可成パパにも再会〜
やんちゃな殿を見て、
「上様、危のうございまする・・・」
とハラハラする蘭ちゃんに
「まったく・・・そなたは平手の爺のようだの」
とあきれながらも内心嬉しい殿・・・・
イイーーーーーー!!(*´д`*)ハァハァ
>>837 拝見しますた。蘭タンに脳内変換できるお小姓もお待ちしてまーす。
ムサシでも思ったけど、歌舞伎役者さんてのは、上手いんだけどワイルドな役でも上品さを隠せないような。
役所信長のような、野獣のような若き殿と出会ったら萌え萌え〜。
「好みじゃ」といきなり押し倒したりして。荒々しい殿に蘭タンたじたじ〜でもうれPとかね。
40代で余裕もある殿じゃなくて、20〜30代のイケイケ(死語)な頃…
そんな血気盛んな殿に野獣のように襲われる蘭ちゃん… (*´Д`)
「戦国百傑伝」という本に、本能寺の変で、最期に敦盛を舞う殿と、
傍で涙しながらに主君の最期を見守る蘭ちゃん、そして炎が二人を包む中
「役目大儀。」と殿が、蘭ちゃんが初めて聞くような優しくて穏やかな
口調で言ってくれて、「その慈愛に抱かれ」主君が自害したのを見届けてから、
自分も自害する…という小咄が載ってて切な萌えました。
他の人が一切出てもこず、二人が共に炎の中で逝く…あぁ〜
>847
殿カコ(・∀・)イイ!!
魔王と呼ばれた殿も蘭タンとの今生の別れだけは
愛を知るただの人間に戻ってしまうのですね(*´Д`)
しかし野獣のような殿か。
それなら多少強引なレイープのようなシチュもよいかも(マテ)
どんなシチュも「殿だから」で全部萌え狂いそうになるんですがw
殿ダイ(・∀・)チュキ!!
エネッチケーで50周年のやってたの見た人いたかな?
ちょっと前話題になった「太閤記」、ちょっとだけやったね。
フィルムが1話だけ残っててそれが「本能寺」だそうな。
でも高橋信長が1シーンも出なかったのが悔やまれるが
なんかの機会にやらないかなー。
この間無意識にポイズンのCD探してる自分に気付いた。
モ モウダメポ(;´Д`)
850 :
風と木の名無しさん:03/02/02 01:47 ID:5YHJ6JrW
若さのまま無理矢理いたしてしまう殿(;´Д`)ハァハァ
自分もやたらポイズンが気になって、今更GTO再放送見てしまっている…(笑
>847
悲しいでも足りない、寂しいでも足りない、本当に切ない最期でつね。(⊃Д`)。
んで、殿の亡き骸に重なるようにして蘭タンの体は崩れ折れる・・・。
焼け跡の中からは、ひとつに溶け合ってしまった、炭化した御遺体が発見されるんでつねぇ。
>>848 多少強引なレイープのようなシチュ…(;´Д`)ハァハァ
漏れもまさか2ちゃんをやってて、
ポイズン目当てにGTO見る日が来るとおもわなかた…
しかし、トーク番組でポイズンが「であるか」と冗談で言うと、
それだけで萌えてしまう…(逝ってきます)
だいぶ前に出てた、ホビーサーバで殿誕生スレを久しぶりに見に行った。
秀次の寵童のおもろい話が載ってたでー。
なんかどんなに旬を過ぎてても気に食わない役者でも
殿の役をやっているところを見るとカコ(・∀・)イイ!!んだよね。
まさかポイズンにハァハァする日がくるとは思わなかったよ。
自分もポイズンで萌える日が来るとは思わなんだ…
殿役やられると一目置いてしまふ
蘭ちゃん大河見たいなぁ 一年は無理だったらSPでも
でも主役だったら健全な方向に(モチロン衆道ナシ)持ってこうとするかなー…w
衆道のない小姓(しかも蘭丸)なんて…(´・ω・`)
大河光秀で蘭ちゃんが出てくるのでも(・∀・)イイ!
>>855 秀次の寵童が、殿に叱られて座敷牢に閉じ込められる。
浅井何がしは、殿の寵童はどんな顔をしてるんだろうと気になって気になって、夜中に座敷牢に忍び込む。
驚いて自分を見るお小姓は、花のように美しく色っぽい。殿の怒りは恐ろしいものの、浅井君は、辛抱たまらんでやっちゃいました。
だいたいこんな話です。詳しくは、戦国・三国版の「男同士でセックスするのと、アニメキャラテで〜」スレの971を読んでちょ。
858 :
855:03/02/02 19:46 ID:GWnW9Ydp
∧((∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(*゚∀´)< 利家も良かったが今はお蘭が最高じゃ。
( ヽy/,) \ 今夜も(;´Д`)ハァハァ汁!
ノ__/∞Lゝ \____________
/__|_|
なんかずれちやった。ここの住人の玩具にされそうなスレでつね。
>859
信長サマ…(*´Д`) (*´Д`)
NHK、期待してたのに本能寺特集やってくれなかったわ〜
カリスマ様の信玄もカコエエの〜
>864
自分も前に見ますた〜
60あたりから萌え(*´Д`)
蘭ちゃんがカワワイ!
>>864 さすが創作文芸!面白かったよ!
細かい表現もなかなかだし。864タン、3Q!
今夜も(;´Д`)ハァハァ汁! ・・・・・・ハァハァ・・・
殿の褥は蘭タンの快楽の雫で濡れてしまうのですね
蘭タンが極めたあと、懐紙をとりだして蘭タンの後始末をしてあげる殿。
日頃の殿からは想像できないこまやかな優しさに
胸キュンする蘭タンであった・・・
普段は多くの家臣の上に立つ絶対的な存在なわけで、もちろん主従関係も
あるんだけど、
閨では甘えたりするのもアリだったのかしらん…
自分からチューしたり…(;´Д`)
昨日GTO(再)見たら、反町鬼塚が教壇に立ってるシーンで
後ろの黒板に「織田信長」とだけ書いてあってビクーリした。
既に宣言(予言?)していたのかなぁ?
そしてコレを見て「窪塚蘭丸」とか想像してしまう始末…(´Д`;)
スレ違いスマソ。
>869 南條範夫?著の明智光秀の中で10歳そこそこの蘭ちゃんに
お風呂で自分からゴーインにチューしてたね。
872 :
風と木の名無しさん:03/02/05 16:15 ID:ZIDRzhKu
>871
早乙女貢の「明智光秀」ですね〜
「頬がほんのりと上気して、滑らかな肌が匂うばかりである。
戦場でも海浦模様のむらさきの小袖に萌葱柄うるみの朱の鞘、金鍔という
派手やかな装いはむろん信長好みで、さながら美少女の男装かと思われた。
「何をしておった」
かわいい顔を見ると、信長もいくぶん怒りをやわらげた」
(*´Д`)ハァハァ
>>869 昼間は主従。閨では主従かつ恋人同士。
甘えたりするのもアリに一票v
>868
殿ってば優しい!
きっとそんなに優しくなっちゃうのは蘭タンだけに、なのね (*´Д`)ハァハァ
スレの前の方でもありましたが、「姫君御姉妹」の「お蘭さま」という短編を
読みました。かなり短いんですが、これがもう切なくて切(略)…てな感じで
とても良かったです。
光秀の小姓だった不破千三郎が、自らの過去を語る、というものでした。
初めて光秀について安土城に参った時、端正で素晴らしい姿の右大臣様(信長)
に侍る森蘭丸(お蘭さま)を一目見て、そのあまりの美しさに動転して身も心も忘れて、
お蘭さまのことばかり想い続け、お蘭さまのおみ足の先でも口に含ませて頂いたら
死んでも悔いはないとまで焦がれ、ついに恋文を袖に忍ばせるけども
「右大臣様がいるから…」と断られ、
右大臣様さえいなければお蘭さまは私に振り向いてくれるに違いない、
自分と同じように、主君だから仕方なく仕えてるのだと考えて、閨の中で
光秀に謀反をけしかける。
しかし、お蘭さまは最後まで右大臣様を庇って死なれた。
自分だったら躊躇せず光秀を見捨てて逃げるものを、
お蘭さまは本当に心から右大臣様をお慕いしていたのだ、ということを知る。
以後は閨へ侍ることを断り、喪失感を感じて生きる。
それから四十年、天下は人へ移り、何もかも変わってしまい、昔のことは
ただ夢のようだけれど、
それでもお蘭さまのことを想うと今でも老いた心が熱く燃える。本当にあのような
美しい方は二度と現れない。右大臣様に心を捧げきっていたことはお恨みするけれど、
お蘭さまは私にとって心を尽くし捧げた唯一の恋しい方でございました。
そして望みは、あの世に参ってお蘭さまの一番賤しい下僕としてでも
お仕えできたらと、それだけを願っております。
というような話でした。殿だけに尽くしていた蘭ちゃんの描写と、片思いが(つД`)
南條さんの文章は美しい日本語で本当に素敵〜
…長くてスミマセヌ(;´Д`)
>>876 なんだよなんだよ
読みたくなっちまったじゃねーかYO〜〜〜〜〜〜!
いや、南條タンはいい仕事をなさるです。
しかし、そのお蘭さまの心理描写は泣ける。
日本人だにゃあ〜(´Д`)・゚・。
蒲生氏郷が凄すぎる(w
信忠もカッコイイね。
うおおーー!!バサラ2の蘭タン可愛ええーー!!
激モエじゃ!気に入ったぞ!!
蘭タン キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!!
>878タンありがとう。
眼福ですた!
殿もかっこいい。
>「第六天魔王」と呼ばれ恐れられる戦国時代の覇者だが、
>その心底に温かい豊かな愛情を持ち合わせる。
温かい豊かな愛情 (*´Д`)ハァハァ
「お蘭さま」、良いのう・・・切ないでつ・・・(つД`)
第三者から見た殿×蘭っていいよね
「お蘭さま」読んだことあります(;´Д`)ハァハァ
「お蘭さまほどの方を、夜ごと抱きしめられる右大臣様を羨み、
憎く思う気持ちを止められない」
というようなところもモエー(*´Д`)
おっさん作家の方がメルヘンな話書くんだね。
本屋に探しに行かねば。(;´Д`)ハァハァ
キムタクが髪長いとき、ポニーテールで銭湯につかってたら、おっさんにうなじをジロジロ見られてキモかったって話をしてた。
男はおっさんになると、美少年に夢をいだく傾向でもあるのかしらん。
「ヴェニスに死す」でも、それまでは普通のおっさんだつたのに、タジオに狂っちゃったし。
作家には元々男色家が多いし、美少年の描写にも力が入るのでしょう。
個人的に南條範夫は蘭ちゃんの描写をさせたら日本一だと思う。
今やってる走れイチ○ーとかいうドラマに将軍と呼ばれてる権力者が
黒幕として出てるんだけど、側に妖しい雰囲気の男の人が侍ってるんだよね…
殿×蘭を彷彿とさせるような…
南條さんの蘭ちゃん描写大好きです
「戦国若衆」という本にも、名古屋山三郎(戦国美少年)の描写は
かなりリキ入っておりまつた(笑) 美少年=オサーンの聖域…?
あの方はまだ御健在でしょーか、
確か99年時にもまだ筆力は衰えず、92歳くらいで新刊を出していたような…
あと「お蘭さまと十一郎」という作品もありますね。
そのお蘭さまは蘭タンとは別人で女の人ですが、なぜまた「お蘭さま」を
使ったのかと小一時間…。
南條先生といえば城下の少年(少年行)を思い出す。
信長と蘭タソに置き換えて読んで見たらまた萌えるかも・・・。
無理だべw
晋作がへたれすぎてて…
でもあの小説はオススメじゃ!
南條センセの名は、ここで初めて知り、あまぞんを覗きました。
噂で聞いた、「武士道残酷物語」の原作の人?
ある殿の寵童が女中と浮気して、怒った殿は女を殺したけど寵童は去勢し、また寵愛したって話だったと思う。
ひでーと思いつつ、腐女子のわらひは萌えていたー。
蘭タンと殿に置き換えてもイケル残酷物語だと思いまつ。(女と浮気はしないだろうけどW)
某オークションに出品されてた古本です。非常に高値なり。
うpろだにうpしましたので見てください。
これって国土交通大臣の旦那そのもの?
この漫画の内容キボンヌ・・・
見て来ました。希少なうpをありがトン。
日活映画化と書いてあるから、原作でしょうか。今でいうメディアリミックス?
おーぎの旦那よりは、凛々しいお顔に見えますが・・・。
でも確かにポーズは旦那そのものですね。
というか初めてうぷろだ見たんですけど、鬼平犯科長の
あまりのかっこよさにびびった。
こういう男前の蘭タンも(・∀・)イイ!!
>>890 この時代の漫画のテーマと言ったら
勇気とか正義とかだと思うから(この表紙からも推察出来るにゃあ)
さしずめ
「殿を守って果敢に謀反者に立ち向かう、
正義の*しゃうねん*蘭丸の運命やいかに?」
・・・といったとかろかな?(w
>893
んだね。
間違っても、殿とのエチーなシーンはないだろうねー。
んで、お玉かどっかの女と純愛しとるのだろうね。(W
それじゃあイカンのにのぅ…
小姓は殿のもの、殿は小姓のもの。…w
>>右大臣さまに心を捧げ切っていたお蘭サマ。
ヤパーリこうでなくてはvv
体もなー。(;´Д`)ハァハァ
このスレのおかげで、日本史を勉強し直すハメになりました。
はじめは特定の時代限定のつもりだったのに…な。
ちっきしょー歴史は萌えの宝庫だよ。
>>898 戦国時代にはホモの痴情のもつれによる内紛とか
家をも滅ぼすホモの恋愛とかありますから(w
>899
Σ(゚Д゚;エーッ
そんな家正直やだなw
で、どこでしょうか??ワクワク
私は武田信玄のイメージがガラガラとくずれました。
高坂昌信に尻敷かれすぎだよ。なんだ、あの手紙は。
901 :
風と木の名無しさん:03/02/09 23:18 ID:9YLyeX0H
伊達正宗と美少年作十郎(?)の手紙もありましたね
正宗が浮気を疑って、作十郎が釈明のために腕を斬ったとか?
毛利三兄弟ホモ説ってのも聞いたことある。
隆景と元春ができまくってたと。それを秀吉が切り裂いたらしい。
おね「まぁまぁ、森様。そんなところで何を?」
まつ「わたくしめのワンコに御座ります。すいません」
はる「あら、蘭丸様? 首筋に赤い…紅のような跡が。」
蘭丸の首筋には、昨晩の乱れの痕跡が散っていた。
はるに指摘され、信長のカサツイタ唇が、自分の男根に触れた瞬間のことを強く思い出して、無意識のうちに顔に血を集める。
蘭丸「わ! わんわんに噛まれたのです!」
咄嗟に言い放った蘭丸に、まつは血相を変えて、顔を激昂へと変換させた。
まつ「クロは噛みませぬ! お犬さま向かって、なんたる無礼!
利家様! 利家様! あなたのイチモツで、この衆道めを成敗してください!」
71 :名無し物書き@推敲中? :02/03/18 03:53
利家「蘭丸! いいケツをしておるのお!」
昨晩、信長に貫かれた部分を弄られて、悲鳴が出そうになった。 利家が前と後ろを交互に攻めてくる。
蘭丸は耐えられくなって、優しいおね姉さんに抱き着いた。
蘭丸「助けてください! おね様。私は衆道ではございません。
まつ様と利家様に説明してください。
夜伽は仕事にござります…」
>>900 三戦板で見たステキな話をコピペしまつ。
名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:01/12/11 23:13
伊達家の敵のよーなイメージがあるが、
盛氏の頃までは実は伊達家と友好関係にあった芦名家
そんなこんなで今日も佐竹との戦をくりひろげる芦名氏だったが
ある日、盛興が戦場に出てみると殺気立った目をした中になんか
一人だけハァハァしてるやつが敵にいる。キモイ野郎だなーと
思いながらも。戦が終わって城に帰ってしばらくするとそいつからの
ラブレターが届いている。
なんとそいつは佐竹氏の御曹司、義重であった。
情熱的な言葉に答え、書状を返すうちに盛興もその気になってしまい。
敵同士ながら人目を忍ぶ仲に。そんなこんなで、盛氏が死んだあと
いつのまにか芦名氏は親佐竹に鞍替えしてしまっていた。
これが家臣内の分裂を生む遠因となり、芦名氏は結局佐竹氏の
植民地化した挙句に、みごとドキュ眼竜政宗につけこまれて
滅ぼされてしまうのである。
>>902 毛利三兄弟ホモ説って・・・まじかYO! 禿げワラタ
>>903 わんわん・・・蘭タンはカワイイのう〜
906 :
vv:03/02/10 00:25 ID:aVrump5r
>904
ありがd!
戦場で見初められて恋が始まるなんて(・∀・)イイ!!
婦女子の夢・。・。☆・゜
しかしまぁ盛氏より盛興の方が先に死んでた気がするんだけどねw
ネタだろうけどもおもろい!
え、ネタなのかな。
でも確か東北の方にまじでホモが原因で家滅んだところあったよね?
それってアシナ家のことだと思ってたんだが
わんわん…… (´Д`*)(´Д`*)
(*´Д`)(*´Д`) わんわん……
つーか、わんわん書いた香具師、神だな・・・
貫 か れ た ……(;´Д`)ハァハァ
しかも「お犬様」だよ。ワラ
江戸時代じゃねーーか
ところで次スレどうします?
950タンによろしくでいいのかな
なんで日本人はこんなに美少年が好きなんだろう(しみじみ)
>915 よろしいかと…
918 :
556:03/02/10 18:46 ID:5+Owgw8X
>918
あぁっ素敵!!
ありがとうございます〜(´∀`)
>>916
日本人に限ったことなんですか?
地元の図書館にてびしゃうねん好きのバイブル(?)
本朝美少年録をハケーン!
・・・しましたが恥ずかしくて借りれず・・・
トイレに籠もって"白へびお乱"の貢だけコソーリ・・・
>920
予約までして借りた漏れって…(w
「むろん閨中でも信長は猛鷲が雛鶴の肉をむさぼるように乱丸を圧倒し
いいようにされて、その愛奴と化したであろう」ってところが(゚д゚) スゲー…
自分は海外美少年も大好きです(コソーリ)
>920
いや、海外も結構好きなんじゃない?
プラトニックラブ の語源は、 哲学者プラトンが弟子のディオンを
熱烈に愛してしまったけど、肉欲のないっすよ?という意味だったとおもいますし。
とくに古代ギリシャとか古代ローマとかそういう匂いしますよねw
>>918 ありがd
>>921 「猛鷲が雛鶴の肉をむさぼるように乱丸を圧倒し」
・・・ハァハァ(;´Д`) 激しそうですなぁ・・・
>>「猛鷲が雛鶴の肉をむさぼるように乱丸を圧倒し」
執筆したオサーンは何を想像しながら
この文章を書いたんだろう?
やっぱり_〆(´Д`;) ハァハァしながら
書いてたとしか思えんぞコルァ・・・(w
職人さんありがとう 蘭タンAA@
高
高 い
)
(
) +
い
+ ♪ + 上様
∧_∧
∧_( ;) 蘭丸はもう16歳でござりまする・・
+ ( ´∀(_O_) +
(__]つ_」__ヽ
/ Y ∪∪ +
+ /__,_|_,」
職人さんありがとう 蘭タンAAA
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧∧ 上様、明智どのが蘭をいじめるのです
| ( ,,゚Д゚)
____ _________
∨
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧_∧ なに。あやつがそなたに何をした
| (´∀` )
∨
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 暗い部屋に連れていかれて・・・(泣)
\__ __________
∨
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧‖∧ /
( `Α´) | 光秀を呼べーーーーーッ!!(怒)
∧_∧y/ ) \
三 ( と|ノ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
三 / つ
三 ( _ /||__\
(_ソ(_ソ
Σ(゚Д゚;ギャース!!
うぷろだ伏字にするの忘れた。再起動逝かねば。
関連スレが思いつかなかった。
そこいらへんはよろしう。
930 :
556:03/02/11 21:39 ID:aGToGZZg
煤i・∀・)おお!
テンプラ乙です。うぷろだのURLはIPを晒しちゃうので
蘭〇まとめサイトだけで良いと思うです。
その(゚д゚)マズーなIPが出るせいもあって
まとめサイト作ったのも有るし(w
_〆(´Д`;) ハァハァ ←コレ(・∀・)イイ!
>猛鷲が雛鶴の肉をむさぼるように
何だか物凄い勢いで蘭ちゃん(雛鶴)にガッツイてる殿(猛鷲)を想像シチャターヨ
>925-932
あがとう〜
特に927のAA大好きです(*´Д`)
936 :
556:03/02/12 02:48 ID:ZsMj+BfX
>>926さんの作ってくれたテンプレの
〜映画・TVドラマ等 蘭丸たん出演作品〜
★蘭丸タン萌え〜BOOK他・過去ログまとめ★
は「蘭〇まとめサイト」に入れときましたよ〜(*´Д`)ノ
乙!なにげに関連スレがいっぱいでうれスィ
関連スレ以外にも、何気に色んなスレにネタが散らばってて、
探すとキリがなかったりしますよね〜
以前、謙信スレにも蘭ちゃんスパイネタがあったり…(笑)
939 :
風と木の名無しさん:03/02/13 13:38 ID:ZoF03am6
81 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/07/23 17:52
「おれは(利家)14歳で奉公にあがり、すぐにあの方(信長)に恋をした。
あの方もおれを離さなかった。
ふたりはよく遠乗りに出かけた。
並んで馬を走らせていくと、村娘たちがとび出してきて手を振った。
おれたちは草むらに寝っ転がり、それが愛の証のように、口を合わせた。
あの方はおれの口を吸い、おれは必死に歯を食いしばった。
草いきれでむせかえるようだった。
あのころは空気さえ、濃い緑色に染まっていたな――。」
(群雲、関ヶ原へ
(岳 宏一郎/新潮社)より)
↑これなんか、いい文章と思うなあ。
やっぱり男性作家の書く衆道は時々ハッとさせられる。
>939短いけど秀逸だね。
>>939 >あの方はおれの口を吸い、おれは必死に歯を食いしばった。
なぜ口を吸われている時に歯を食いしばるんでしょうか?
・・・イヤなの?(w
942 :
風と木の名無しさん:03/02/13 16:54 ID:IiS4xMNk
>猛鷲が雛鶴の肉をむさぼるように
これもよかったけど、この本の蘭丸の描写にモエ。ウロ覚えですが・・・
長身で顔はやや細長、瞳は切れ長で涼しく、髪は暗闇(やみ)のように黒く
唇は茱萸(ぐみ)の実のように紅く、色は白かった。
茱萸の実ってオレンジがかったような澄み切った赤色で
凄く綺麗ですよね。
うぶなんだな。
>>943 そう!まさにそれ。
おそらく初めてであろう口付けに硬くなってる様子と、
憧れの人に対する緊張をよく表してるな〜、と思ったよ。
●
∧((∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(`Д´♯)< 稚児は12〜17歳あたりが基本デ、アル。
( ヽy/,) \____________
ノ__/∞Lゝ
/__|_| ケダモノとは無礼!
>942表現にこだわりを感じるね!(w
話の流れにのってなくてスマソだが、
801管の悩みスレ見てたら、芸能=ナマモノに対して、
歴史系=ヒモノ、という表現があってワラタ。
でも殿はケダモノ・・・(w
>945
デ、アルカ…(笑
蘭タン=トノノモノ ・・・すまん、逝きます・・・
>945
殿、ステキ… (*´Д`)
951 :
950:03/02/14 12:39 ID:wJl9jmyW
| \ ダレモイナイ…
|Д`) オオソウジ スルナラ イマノウチ…
|⊂
|
彡 Å
♪ │ / \ パタパタ
ヽ(´Д`;)ノ パタパタパタ
( へ) パタパタ
く パタ…
♪ Å 彡
♪ / \ | パタパタ
ヽ(;´Д`)ノ パタパタパタ
(へ ) パタパタ
> パタ…
見たよ
|●
|(∧ ダレモ オラヌナ…
|∀・) マウナラ イマノウチ!!
|⊂
|
●
∧))∧ ニンゲン ゴジュウネン〜
(・∀・ ) ゲテンノォ ウチヲォ〜 クラブレバァ〜
H=σ ̄ヽy/ ,)
ヽ|/∞L ゝ
|__|____\ ,,,,..
●
∧((∧ ムゲンノォ〜
( ・∀・) ゴトクナリィ〜〜
(  ̄ρ=H
ノ__/∞Lゝ
..,,,, /__|_|
●
∧))∧ ヒトタビ セイヲエテェ〜
( ・Д・ ) メッセヌモノォノォ〜
,, (Hヽy/, ),, アルベキィ〜カァ〜ア〜〜
ノ_/∞L ゝ
/___|___ヽ
>954
と…殿!
可愛杉ハァハァ
>954
神!
殿さいこうでつ!!
|
| ∧ ウエサマ・・・
|o<*) カコイイ!!
|⊂
|
コソーリ覗き蘭タン
|⌒彡
|冫、) 蘭タン…
|` /
| /
|/
>958
でたな光秀!!
キンカキタ━━━━━━( ゚∀゚∩)━━━━━━━!!?
●
((( Θ トノ! .∧))∧ ソチノ チカラデハ
.∧∧ ΘΘ ミカンニ (・д・ ) アブナイ… タオレルゾ!
(,,゚∀゚)ΘΘΘ ゴザリマスル H=σ ̄ヽy/ ,,.,ヽ
(  ̄ρ┳━┓))) ヽ|/∞∈≡∋
/=∞| (_(__][ ][
..,,, /__|_| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●
《 Θ ∧))∧
.∧∧ ΘΘ アッ…!! Σ(・д・ )
(;゚Д゚)ΘΘΘ H=σ ̄ヽy/ ,,.,ヽ
(  ̄ρ┳━┓ 》 ヽ|/∞∈≡∋
/=∞| (_(__][ ][
..,,, /__|_| τ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●
コロン … .∧))∧
コロン.... (・д・ )
⌒Θ H=σ ̄ヽy/ ,,.,ヽ
Θ⌒ /||⌒ソヽ ヽ|/∞∈≡∋
((( (..δ(. ) .(_(__][ ][
Θγ .丶θ∨∨ ..,,,Θ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●
ヘタ... … .∧))∧
(・д・* )
∧∧ H=σ ̄ヽy/ ,,.,ヽ
(;゚д゚) ヽ|/∞∈≡∋
.ノヽY.|__ (_(__][ ][
Θ,,,... Θ θヾσ6θ Θ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
● ウイヤツメ!!
∧))∧
(`∀´* ) ギュム〜
ト、トノ♥ (ρ*゚∀゚) ,) (´´ ∈≡∋
.ノヽと|ノ ゝ (´⌒(´ _][ ][
Θ Θ θヾσ6θ___\≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;
コロン … .∧))∧
コロン....
悶絶・・・⊃。Д。)⊃ カワウィ……♥♥♥
愛い奴めーーーーーーーー!!
・・・・・・・・ちくしょう!カワイスギル・・・・゚・(ノД`)・゚・
へたり込む蘭タン萌え〜〜〜(・∀・)イイ!!
>961-965
ス、スゴイ!!!
気付いて良かった〜 (*´Д`) (*´Д`)
●
∧((∧ 前髪 ハ 切ッテヤレナイガ セメテ 元結ハ キッテヤラウ
( ・д・)_
/  ̄つ∧∧
/==∞|(゚o゚; )⌒ヽ ト、トノ...
と___)_)_σ(_ ノ⊃
ボウボウ∫ ∬ ∬ ●
∧))∧ ∫ オ蘭モ 出ヨ!
∬ ∧∧ ∬ボウボウ .(・д・ ) オネガイデゴザリマスル..蘭ハ トノ ノ カタワラ デ 死ニトウゴザリマスル
(;´o´) H=σ ̄ヽy/ ,) ナラヌ...オ蘭...余ガ 焼ケテ 灰ニナルマデ 余ヲ 守ッテクレヌカ...
∬. .ノヽY.)__ ヽ|/∞L ゝ トノ....
____σ__σ6 )____∫_______ |__|____\ ,,,,..
ズレた・・・・(涙
ゴメソ、AAまだ慣れない
うわ〜〜〜んQPタン、
ずれてても蘭タンかわういぞよーー(*´д`*)ハァハァ
感動巨編のAAだね(つД`)
殿、シブくてカコイイ!
殿カコ(T∀T)イイ!!
大河に殿がでると、死ぬと分かっていてもどうしても
死んじゃやだよぅ(=Tω⊂ と思ってしまう。
うをを!!
水面下のここでうpされてるのがもったいないほどの傑作(つД`)
ドラマでも小説でも、本能寺場面になると切なくなってしまう…
このあと秀吉の軍が助けにきて、
二人とも助かるのでつ。
そして又二人でイチャイチャするのでつ…(*´Д`*)
ほしゅ
p
埋めるかい?
そうですな。気が付けば其の弐も400レスまでいってるし、
他のスレの為にもそろそろ落としておきませうか。
○ 。 O
○ 。
しょぼん玉dだ〜。 ○ 。
∧_∧ 。 o ○
(*´・ω・)y━o
( つ□ノ
し' し'
l /(
,─ ` `ー-、
/ l ノ
/,_ ー/
ノ (、
-─/ l | //)
ー '  ̄ ̄
でつ
. ι)n
| ̄`~ ̄|
~|三三|~
でつ
ひ
∞
cつ
. ι)n 目をしょぼしょぼ
 ̄`~ ̄
ξつ
. ι)n 縦ロール
 ̄`~ ̄
囲つ
. ι)n 新聞かぶってみたり
 ̄`~ ̄
鬱つ
. ι)n レゲェ
 ̄`~ ̄
∫
でつy━・
λノ
ハ
でつ
か
.ε= ε= ε= ん
けっこうこのスレ住民はカナヤーマの桜祭りに行くのかな…(´ー`)y-~~
|_・) チラリ!
|・ - ・)アッ!
|彡サッ
∧_∧
( ´∀`)ρ、;: <埋め立て〜
( つ:.、;:
(_○___) ~~~~
>988
|∀゚)ミタヨ―
991 :
風と木の名無しさん:03/03/27 00:47 ID:m2T13LAz
うぇーん、見られたー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
.・.・ 。゚( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
ヽ,.ゞ:, ,ヾゞヾ;ゞゞ\ヾゞ: ヾヾ゛ ゞ.ヾゞヾヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ: ヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞ
,.ゞ :,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ ゛ゞ.ヾ ゞヾゞ;ゞゞヾ ゞ;ゞ `
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``
,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/ ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
ゞヾゞ;ゞ iiiiii;;;;::::: :|;:/ ヾ;ゞゞ;ゞ ヾゞ , `
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |:/ ヾゞ `
ヾ |iiiii;;;;;::::: ::| ` ` ` `
` |iiiiiiii;;;;;;::: :| ` ` ` ` ,
` ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| ` ` ` ` ` ` `
` |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::| ` ,
,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :| ` ` `,
` |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| ` ,
` |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|∧_∧β 桜祭りか・・ いいもんだな…` `
, |iiiiii;iii;;;;i;;:: ::::::(*゚ー゚) ` ` ,
` |iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::|| つ旦 `
,,.,.. ,..M|M|iMiiii;;ii:i;;:;i:i;;::;( つつ,.,.. ,...... ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,...,.. .. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,
曰
| | ∧_∧ あと、野戦鍋もくださーい
ノ__丶(〃´Д`)_
||水||/ .| ¢
_ ||道||| | .  ̄丶.)
\ ||水||L二⊃ . ̄ ̄\
||\`~~´ (<二:彡) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
∫∫∫
/三ヽ_┌──┐ 野戦鍋ドゾー
(・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
. ノ/ / ッパ
ノ ̄ゝ
_____
/武士と/)
/エロス イ ____
.) ̄ ̄ ̄.)//| /武士と /)
. ) ̄ ̄ ̄ )// / エロス//
) ̄ ̄ ̄ )/ ) ̄ ̄ ̄ )/
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(*´д`*)ハァハァ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
↑武士道とエロス
ヽ(´¬`)ノもうちょい・・・・
あと二つ・・・(*´д`*)ハァハァ・・・・
ラストスパート!(`・ω・´)ヴッ!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。