みんな期待してるみたいだから、開封してみる。
___,,,__
,,.-;;'" ̄  ̄"';;-,,
⊂二二二二二二二二二二⊃
| 危険!! |
| _____________ .|
| ´ミC地雷魚゚∀゚)` |
| `-------------´ |
⊂二二二二二二二二二二⊃
↓飯抜け殿キボンw
/((器)
_____ /(____/ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧
|. |\.スロ\_∧_∧// / <
\| |\◎〔〔 |( (´∀`)つ∠ < 向かうところ敵なし!!
\.|___| / ||/ つ¶¶/____|_ <
__/ ̄|.ロ| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _ロ|__ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
| \\. ̄| / ̄\ ● ●  ̄\\\
|_//__| | | \_|//
.  ̄|__|__| 〔 ̄ロ|__| ▼ |__| ̄
〔 ̄ \〔〔(_(◎ 、_人__|\\__
 ̄\///〔__E〕______ノ\///〔∃)
 ̄〔__〔_|_】_ |__〕  ̄ ̄ ̄
/ / /|_|\\
/ /__/ \. \\
| ̄|ロ|__| | ̄|ロ| ̄|
|\// / \/  ̄|
/0 /_/__ | 0 |__|___
〔__/__/ 〔__/__/
/_/\_\\ /_/\_\\
えへへ
902 :
左月:02/08/31 01:11 ID:tg2edknN
そして烈しくズレまくりな訳だが。
>>894 |
/
@ _,,.. -──‐- .、.._.
(彡)''"´ ``'‐.、
,./` - :;、 ,..,、
// :::;、 .-く::::::;;;ヽ
,i´ / :::;;、 i´ ヽ::::::;;;)`:、
/ " ' - ..,.. - '"∧ ∧ 、..,,,,,;;;::ヾ:;ノ ヽ.
,i /::;;゙、 /::::;゙、 i、
.i /::::::::;;゙、 __/:::::::;;;゙、 i.
| ,i :::::::○:::::.......::....::..○:; 、 |.
. l .i :::.. ::. ::::::...:....::.....::..........;;;;,i. : l.
. i、 |::..:\|/ 、____::::::::::::;;;| ,i
. i、 ii、/|\::::::....::..::....: .:...::.....;;,,/i ,!
. ヽ ヽヽ....:::..:.:.:...:....::..:::..;::..:..::;/ノ /
. `:、 ヾ` - 、 ., _::::::;;_:,.;- " / ,‐'
\ ~"' --~ ~-- '" /
`‐、 , ‐
` '‐.、 _ _, ‐''"
`` ‐-----‐ '"´
,:==・:、 ,:==・:、
\___/ / ___ \
\/ | | U
| |
├―-┤ U
ココか? アア ソコ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やり忘れてた(;´Д`)
>>897 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
で き ん で も え え わ ーーーー!
VVVVVVVVVVVVV\ .|VVVVVVVVVVVVVVVVV
\| ∧ ∧,
( ( /⌒ ̄ `ヽ
/ ̄/ ヽ 三 `\
(__∠__ 戦_/ヽ `ヽ
/ ヽ、_/´ \
( く `ヽ、
\____>\___ノ
/__〉 `、__>
>846
らいたさん、お花ありがとーー!!
思えば、長いトナメ期間を通して、もしかして花をもらったのは
これがはじめてかも?(w
>>900-901 ( ´∀`)ノ7777さん ・・゚・(ノД`)・゚・
気の毒に・・゚・(ノД`)・゚・
>878
これぐらいのもん建てんかい!
|!____i| `ーっ 厂`ー、
∧ / ̄ ̄ ̄ ̄∧∧ ( ノ⌒ヽ、_二-‐'⌒ >
/=ヘ/=‐::::::::::::::::/ / ハ ∧ (
/‐= ヘ────ト /= ハ / ヘ (⌒⌒ヽ_ノ⌒〃
⌒ゝ 〃⌒⌒ヽ_ /=‐ ヘ ロ ロ ロロ| /-‐=ハ /= ヘ `〜‐-、__二ニ(
`ー' ,-、_ノ⌒) /____ヘ ロ |/__ハ/=‐ ヘ
-‐〜─'´ ‐-、 ⌒ゝ ノ⌒) ]二二ニ[ ]二二ニ[| ̄ ̄ | ∧
-‐〜─'⌒ゝノ⌒ヽ、-〜、ノ ゝ |ロ ロ ロ | |ロロ ロロ|\....::::| /=ヘ
/⌒ヽ、_ ,-‐--、 _ |′″ |=∧ ∧=:|゛,′ | \ :|/=‐ヘ
_,,ノ"´ `゛ー-、\-─''"″ヽ゛` `ヽ| ″ | (*゚ー゚) | | |/__-ヘ __/⌒ヽ∧_,∧_
"´′ "ノ ヽ-‐' ′ `゛ ┌冖冖冖‐ ∪∪冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖¬ ´ `/=∨ハ`ー、_
",-\ ∧ |===============|====l\_/_ハ__ハ '⌒
,ノミゝ `/ ヘ-、__, |____ ェェ ニコ =‐ __」 : ‐- | | | ロ| ロ| '"
彡ゞノソヘ爻乂ヾゞノ从/=-ヘミノ从/:::::::::::""/| ェェ ェェ コ 冖 :i. | | |″'''| ,,'|
爻ノゞヽノノ个ゞゝソミ /=- ヘ彡∠___/::::;|::. r==========ヘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
^^~" ̄~~゙Fニニニニニニニニニニニi | | :;|:: ェ /=-‐ == ハヘ | ̄∧ | ̄∧=
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧| "'''| r=====ョ / ハヘ= | /Aヘ | /Aヘ
从 ノゞ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ /ロヘ :::| ||冂||冂|| /== - ‐-ハヘ レ'イ△ヘ レ'イ△ヘ
ノ爻ゞ /____ -‐ =/ロヘ /ロ ロヘ :| ||iロlliロ|| /- ‐- ハヘ=- ̄ ̄=-‐ ̄ ̄
ノゞヽ/\ \ -=/ロ ロヘ :/┌┐ | :|:: ||iロlliロ|| /________ハヘ_______
ゝ'/ \=- \ /=¬=ヘ/l .| ||: | // ̄ ̄ ̄[INN] ┌┬┐ | ┌┬┐┌┬┐
/ [] \‐- \|. |_| |¬ //′″,, | _ ...:::├┼┤ | ├┼┤├┼┤
[] [] \ / ̄ /|__ ̄ " / ̄ /| :└┴┘ | └┴┘└┴┘
_______\__| ̄ ̄|/| / | ̄ ̄|/|________. |_______
エコ ュ | ̄ ̄| ''|/ ′′ '''' | ̄ ̄|| ̄ エコ ェェ コ
匚] エコ ''|′″| │ =- | || 匚 ] エエ エコ
ェェコ |~ コ| │ =- | ″ || ェ
| | │ ‐- | ||匚] ′′ 匚 ]
エ コ 匚 | | │ | ||
_,,vy,、,_,,,,___,wv、,,_,,,,,|_ ,,_|,/ 二= -‐ |_,,_ ||,,_ __ _,,vw_,,_ _,,,y从w,,_、、,,,__vy,,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::z' ‐- `z:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::、、:::::::::::::::vy,,:::::::::≠ ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┏━┓
┃三┃ +
┃国┃ │+
┃戦┃ │
┃国┃ ∧_∧. │ __________
┣━ γ< \●/ゝ┿ ∧ ∧ /
┃______ミ√ ´ー`)ミ○____ (,,, ゚Д゚) < 今晩和ー、ちと遅れましたが。ここでラストだー。
|___|____________||=========O \__________
|___|_ .//\\ || 〜/ ノ
(⌒;;. |___|____| | O.| |_|| ι' U
(⌒;;.(⌒;;≡ \\ / \\//
(⌒;;.(⌒; (⌒;; ガラガラガラガラー
最後なので、武将の顔をピュア仕様にしてみました。
ずれてなきゃいいけど。
>>900 防御だ!
_ / ̄ ̄ヽ
||((○n○) < シュコー
[_( 凸 ) シュコー
く___ゝ
(__)_)
\∧_ヘ
/ \〇ノゝ 凵
/三√ ゚Д゚) \ ∧ ∧p ___
/三/| ゚U゚|つ日 (`(゚ー゚*) .> ===== <
U (:::::::::::) く ||yoヽ | 泡盛 .|
//三/|三|\ ノ,ノリハ___,ゝ ヽ.___./
∪ ∪
さあさ!ノメノメ!!!
いっぱい飲め!
>>900 ( ´∀`)ノ7777さん
クックックックックッ
>>901 ご愁傷様です・・・。がんがれー!
>905
\WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
ネグリジェーーー!!
/WWW| /WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
|/
q∧ ∧
( *)
<||⌒||ノ
ノ_/'ノゞヾゝ
スロ!!スロだわ!!ハアハア
,, ,=、 ,, , =、
ff | }!、,、〃 / ″
,リ/ .ノ*´jコ`)'〃 キ、 キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!!
. {{ { ′ v' 《
ヾ.\. \ヾ
_,,二、》 親心. \. 三,_
(( ゙ー=、`″〃 ̄\. \-‐' ,リ
゙ー=″ ゙' 一' ″
>904
たま殿…(w
なんかかわいい。
\ \
/| /| () /
/ | / | 。 / ̄ ̄\  ̄ ̄ ̄/ /
/ | / : ;| 。 ゜ | / ───── / _
/ | / :;:;| () / / ̄ヽ、 // ヽ、
/ |______/ ;:;:| / / ヽ_ / ヽ/
/ ____ :;:::;:;\二二
/ -=・=- | | -=・=- :;:;:;:;:;:ヽ_ ̄_ ̄ ̄_ ̄ ̄_ ̄三二- ̄-  ̄_ _ _
___|_ | | :; :;:;:;:;:;|
/ \ :; ノ ヽ、 ;: :;:;;:;:|_ ̄_ ̄ ̄_ ̄ ̄_ ̄三二- ̄-  ̄_ _ _
/ | :;: / | ::; :;:;|
| ___/ | ヽ、 ::;|_ ̄_ ̄ ̄_ ̄ ̄_ ̄三二- ̄-  ̄_ _ _
| :;:;| ノ ゝ ;::|
| :;:| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ :;:;:;/ _ ̄_ ̄ ̄_ ̄ ̄_ ̄三二- ̄-  ̄_ _ _
| ::ヽ、 :;::;::;:;:;:; ;: :;:;:;:;:/
| ヽ、 :;:;;:: :;:;:;:;:;;:;;:;:;:;;;:;;:;;:/ _ ̄_ ̄ ̄_ ̄ ̄_ ̄三二- ̄-  ̄_ _ _
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
>917
かわいいとか、言われてしまった(;´Д`)ガーン
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
(*゚∀゚)ノ イヨウ。ココ来るのヒサシブリダナ〜。
スロタン元気だせー!新スレの方にも遊びに来てね。待ってるよ!
__
| ゚Д゚|
 ̄ ̄
>900
__ シュッ! q∧ ∧
| ゚Д゚|≡==――― (゚ー゚*) <ヘンピン!
 ̄ ̄ ゙「 ||y||ヽ
,ソノヽゞ,ヽ、
>>919 /\ /\
/ \ / \
/ ゙'----''"´ ヾ
/ `:、
/ `:
| i
| |
| .,___., .,___., i
、 ''"´`:、 υ* / 身を呈しての防御・・・グッジョブ!!
`丶,:' 、. . )________,,.,_,,.;: ''"
/ / ο
O
>>919 _ _
/´. f二ヽo゚゚o 。
i〃ノノ)ハ〉 ∧,,∧ ο
リリil ゚ヮノil:,(,>∀<,)゚
α、|{(つ o゚。,. 0。゚o
,;'ノ/_i〉| ̄ ̄ ̄ ̄:;|
.し' .|____,|
洗ってあげるから泣かないこと(w
>>928 開封したものは返品不可となっております。
>910
乙!
ところで、「猫アレ武将さん」の由来教えて下さいー。
>>932 いや単純な話なんですが、
単に自分が猫(というか動物)のアレルギー持ってるってだけなんです。
で、いつの間にか略して猫アレと(笑)
猫大好きなんですけどねーヽ(´ー`)ノ
>>933 ええっ、そうだったんですか?!
それは気の毒に…。すごい猫好きそうなのにー。
ごめんなさいー、てっきり「アレがアレでアレだから…」とか
そういう話なのかと思ってたよー。スロさんとこだったし。
>>849 遅レスでスマソー。気付くの遅れたーよ。
名無しの鳥さん、いらっしゃーい!
野駆けキター祭りに参加して下さって嬉しいですー
また本スレにも遊びに来て下さいね!
/| ググッ
// /ニつ/) ))_
(( ζζ // //
ニュルニュル )) ζζζ . // //
⊂ニ\ .((ζζζζ (( //'
)) | (____) . | | //
⊂ニヽ. | | .(_____) .| | //
))(( / фдф \ | |//
⊂二二二二二二二二二二⊃
| 危険!! |
| _____________ .|
| ´ミC地雷魚゚∀゚)` |
| `-------------´ |
⊂二二二二二二二二二二⊃
↑猛烈に臭(略
>>936 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
前スレだたーよ
しかも出遅れてるし(´Д⊂ヽ
939 :
玉ニラ:02/08/31 02:21 ID:mEPYFx2T
「えっと、俺はミルク金時で・・・・たま殿は?」
「私は宇治金時を」
今時珍しい、少し寂れた風情のある氷屋の店先。
無愛想な店主が無言で差し出す氷を受け取って、軒下に設えられたベンチへと座る。
秋分を過ぎ空が秋の様相を見せてきたとはいっても、日差しはまだ強いままで。
夏と変わらぬ陽光がアスファルトに黒々とした影を焼き付けていた。
柔らかく削られた氷はすくうたびにしゃりしゃりと涼やかな音を立てる。
崩さないように、と真剣に氷へ向き合うニラレバの様子が七色玉葱の微笑みを誘った。
「たま殿?」
「え?」
「食べないんですか?」
そう言われて初めて、七色玉葱は自分の手が止まっていたことに気づく。
ほとんど手を着けられないままの氷はゆっくりと溶けだしていた。
「もしかして、氷嫌いでした?」
「いや、そんなことはないから、大丈夫」
不安そうに表情を曇らせるニラレバを安心させるように笑って、七色玉葱は溶けかけた氷を口に運んだ。
ちりん。
硝子の風鈴が僅かな風に澄んだ音を立てる。
未だ五月蠅いくらいに鳴き続ける蝉の声とは対照的に、その風は秋の気配を含んでいて。
季節の変わり目を妙に意識させた。
「もう、夏も終わりですね」
「ああ・・・」
風鈴を見上げて呟くニラレバにつられるように、七色玉葱も視線をあげる。
仰ぎ見た先では、風鈴に描かれた金魚がまるで空を泳ぐかのように揺れていた。
ゆっくりと、夏が終わってゆく───・・・
,,ゝヽ ヾヽ
/,i iノノ)ハ) \
// ,从 ゚ o゚ノ ? \
!/. ..|~∪∪~.! \
_|≡≡≡|_ 待て〜〜〜!!
!ノ, '' リ)) /
!(` ‐´ノつ ? /
(つ/] / /
| (⌒)
し'⌒~
|
_ | やっと追いついた…。
,,ゝヽ ヾヽ . | ボクのピュアタンを返せ!!
/,i iノノ)ハ) !、_ ____________
、_// ,リ从゚ 。ノ 飯チャマ… |ノ
ー‐/ .. ゝヽ
く__」| ̄ ̄ ̄|ヽ.) __
し_|≡≡≡|_ ィ^8´ 飯 8ヘ_
!ノ, '' リ)) ゙、゙、_V_/
!゙、(` ‐ノ !i、д`;|) i ハァハァ
`f~`∀ ⊂!抜l(⊃
∪ !i l_|ハゝ `
し'ノ !JJ
|ヽ.
i´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 飯抜け君か…。
| 君もしつこいね。
|
|
| どうやら、この場で
| 決着をつけるしかないようだね!!
!、_ ______________
|ノ
| ̄ ̄ ̄| __
_|≡≡≡|_ ィ^8´ 飯 8ヘ_
!ノ, '' リ)) ROUND 1 ゙、゙、_V_/
!(` ー´ノ ビシ! !i、д`,|) i
グ! ΣfO`∀ヽ FIGHT!! Σ ⊂!抜l(O,l
/ ,,Gノ. l_|ハゝ `
しへ..ノ !JJ
/|
ノ∨/..|∧M∧∧∧M∧∧∧
>
> 望むところだ!!!
>
i \
_ i くらえ!フック!! \
,, ´ゝ ヾヽ i アッパーー!!! \
/, /ノノ)ハ) i
// ,从从 ゚ノ … i チェキチェキ!!
!,へ/ f~ー,'
ノ r ヾフ
. くj_,/____ゝ
i \
_ i いてて!こらっ!! \
,,ゝヽ ヾヽ i ホホを引っ張るな!!! \
/,i iノノ)ハ) i
// ,从 ゚ ‐゚ノ ! i チェキ〜〜〜〜!!!
!/ f'ー,‐'
ノ r ヾフ
. くj_,/____ゝ
|
| ……はあはあ……、、、んっ??
!、_ ______________ ____
|ノ |ノ
| ̄ ̄ ̄|
_|≡≡≡|_ __
!ノ, '' リ)) ィ^8´ 飯 8ヘ_
!(;` ‐´ノ ゙、゙、_V_/
f`∀ヽ !i、д`;|) i
/∪.∪' ;;.,'⌒),⌒、:.,;' !抜l^i || ,⌒、:.';
/.ノヽ..) ;;;.,(⌒),⌒、:.,;';.,(⌒)、:.,;' ⊂⊂∪ ,⌒、:.,;
┃ ┃ ┃
┏┛ ┗┓ ┃┃┃ ┃
┃ ┃ ━━┛ ━
| ̄ ̄ ̄|
_|≡≡≡|_ __
!ノ, '' リ)) ィ^8´ 飯 8ヘ_
Σ !(;` o´ノ ゙、゙、_V_/
f`∀ヽ Σ !i、д`;|) i
/∪.∪' !抜l^i ||
/.ノヽ..) ⊂⊂∪
_
,,ゝヽ ヾヽ ∨/
/,i iノノ)ハ) * ‖ ,∧∧ .人
// ,从^ヮ^ノ+ . ‖ ミ,>∀<彡 (_)
!/ f'(つつ /\ !:;;::;;∪ (__)
. ノj_,/___j (゚Д`*) .OOノ ヽ(゚∀ ゚ メメゝ彡 ヽ(・ж・* )ノ
俺たちはなんて愚かだったんだ。
ピュアの魅力はその『誰にでも平等な優しさ』じゃないか!!
それを自分のだけのものにしようなんて…
おこがましい考え方だな……
| ̄ ̄ ̄| _
_|≡≡≡|_ _ィ^8 飯 `8ヘ
!ノ, '' リ)) \_V_//
!(` ‐´ノ ノ (l| ´дノリ
f~`∀ヽ '|| f~)l抜!
/ \
/ …仲直りしようか。 \
/ \
/ …そうだな。 \
`ミ!!'
\ ヽ 丶 λ ヾヽ \
ヽメメヽ \
ヾ゚ ∀゚)
ヽ\ i`ヾ゙i, ヽ ヽ \ ヽ
__ヾ ヽ、 __ .人
|∧∧ ヽ,,ゝヽ ヾヽ \ (_)
ヾ . ミ, >∀彡,'⌒! .iノノ)ハ) \__)
!;:::,っ\⊂`从;゚ o゚ノ'⊃ .\ж・)ノ 今のうちに拉致!!
し´0 \_______\
\i________|
ヽ‖ノ
(*゚Д`)
ピュアはみんなのアイドルです!! 糸冬
おまけ
,.‐、
〃|?| ピンポ-ン !
〃, `iイ
| ̄ ̄ ̄|
_|≡≡≡|_
!ノ, '' リ)) こうゆう機能も . ∨/
!(` ‐´ノ ついている. ‖
`(、∽,) ‖ …ウ〇トラクイズ!?
| i | /\
し'^J (゚Д`;)
さらにおまけ
__
_ィ^8 飯 `8ヘ
飯抜けの名のもとに \_V_// ホカホカ
チャーハンをおかずに ノ (l|;´дノリ ∬ ,∧∧
御飯を食べれます!! '||⊂)l抜!つ▽ .ミ゚‐ ゚ 彡 カエレ
,く/_|」 !:;;::;;∪
し' l_ノ し^'J
あまりにも健気な倉曹掾タンのために、あと少しだけどがんがって!
何だかキャラが違ってしまってごめんなさい。(特にニラタン)
============================================================
苦手な奴が、いるんだ。
「隊長!」
「…うわぁっ」
ホットケーキを焼いていたら、背後から忍びよってきたこいつ。
いきなり抱き付いて、鼻をこすりつけるみたいにする…やめてほしいな。
「隊長、うまそうな匂い…」
こんな風にくっついてくるのは、いつものことで。
「もう、倉曹掾殿…やめてくださいよ」
俺が精一杯嫌そうに言うと、簡単に腕を離してくれる。
「じゃ、離れます」
笑顔でそんな風に言われると、どう見ても冗談みたいだ。
でも…
「何か手伝うことは?」
そう言って、いかにも軽そうに笑ってるけど。
気がつくと、いつのまにか傍にいてくれてる気がして。
いろんな人がいっぱい仲良くしてくれるけれど、こんな風にされるのは
何だかいつまで経っても、慣れない。
「あ…じゃあ、ええっと。そこにあるバナナを切ってください」
「了解」
よく判らないけどちょっと恥かしくて、いつも俺は逃げてしまう。
だから、苦手な奴。
有休取って友人3人と伊豆高原に逝って来ました。
楽しかった。しかし。
野 駆 け 参 加 し た か っ た ( 泣
>>715 SS書けない言うたのは本心。
とりあえず1冊だけ801小説読みました。
そんなかんじ。
姐さま方こんばんは。
現行スレはAAトナメに沸いておられますので、こちらでひっそりと失礼します。
<<倉曹掾×ニラレバ>>へたくさんの投票を賜り、誠に有難うございました。
よもや本命CP相手に、ここまで健闘できようとは思ってもみず、大変嬉しいです。
工作の為に5分で叩き出したLOVEトリップも、今日で封印します。
しかし、惜しくも二位に終わりましたが、オレの愛は変わりません。
>>952 ありがとうございます。
自分で恥かしいSSを書くのとは、また違った照れくささがありますね(w
「あー、取られちゃった」
PCを前に、ピュアは肩を落とした。こういう企画で負けるのは負けず嫌いの自分としては悔しかった。
まぁ、今は遠足だ。そっちに専念するか。
ふと、部屋の空気が変わったことに気がついた。人の気配がする。
部屋を見回すが、誰もいない。。。。?
秋風を取り込む為にあけて置いた網戸から、黒い影が現れた。
「だ、誰だ!」
黒のタキシードにシルクハット、仮面を付け赤いマントをなびかせる男。
「かっさらいにきたよ、ピュア♥」
「か、かてもの殿?!」
それは紛れもなくかてものだった。
「俺たち結婚するんだ」
「勝手なこというな!」
怒るピュアを強引にお姫様だっこし、かてものは窓から空中に飛び出した!
と、背中からグライダーをだし、夜空を悠々と舞う。
「うぁぁぁん、おろしてぐれ〜」
「今おとすと氏ぬよ♥」
夜の闇に紛れ、愛の逃避行(強制)が始まった。。。
しかしかてものは知らなかった。
ピュア争奪戦で敗北した少年漫画の水面下で
「略奪愛♥」の企画が進んでいることを。。。
保守を兼ねて、AAテス。
でも、いまごろこんなものを作っても、使い道がないなぁ…
いちおう、オチつき。
JSA(ジェットストリーム アップセッティング<<┻━┻>>)同好会参上!
とりあえず、投げさせていただきます!
うりゃぁぁぁぁぁ!! うりゃぁぁぁぁぁ!! うりゃぁぁぁぁぁ!!
(ノ`Д´)ノ ===┻━┻ (ノ`Д´)ノ ===┻━┻ (ノ`Д´)ノ ===┻━┻
… … …
ガコッ! ガコッ! ガコッ!
==┻━┻☆()´Д`)/イテッ!! ==┻━┻☆()´Д`)/イテッ!! ==┻━┻☆()´Д`)/イテッ!!
…3連でやるには、無理がアターよ…
パースとかバランスとか…つーか、これモナーでしょ?
てことで使えませんでしたが、貼り逃げさせて下さい…スマソ。
[[2chXX-XXXXXXXX-XX]]
. :, .;;':' ,..,,;:,, ,;,:;.,. .,';;,.: .,';.,.
,., ;;'' '''' ,., ,.,,. ''' '';:,; . . : ,.':
;.,;,;'' ':;',,. ..,,., ,:';' .,';.,. . ,.':;
.';';; ';';''' '' ';':;' ,;';'., ,.':;
';';;: . ';', ,;':' .;';' . , .;';.''
'';:,. . ':':,.;':' . : ,.':;' : .',: :
. ' ';:',, . '.' ..; ,:.,.':;' .',:.,.';'
,、―-、 . ;. ';:; ,:.'..;'' : ,.':;' :
-、_ (_二ニ=っ,、;;;:.:;.:;... ,, . :,
`‐-、_ ( ´∀)f、 `''、;;;;.:.:. .: ;;;::.;;.;; ;;.;::.;;.; ;;.;::.;;;. ;;.;::.;;;
`--,ノ つ; / ;';;' ;';;' ;';;' ;';;'
(〇 〈-`'" ;';;' ;';;' ;';;' ;';;'
(_,ゝ ) `‐-、_ ' . . '..
(__) `'‐-、,_..
ε= q∧ ∧ コラー!!
<<( ´∀`)ノ7777さん>> ε= .(ヽ( *)
ゝ.||⌒||>
ノ_/'ノゞヾゝ
新スレに移行しています
hey!〜祭りのあとも萌え〜参
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1030723587/l50
昨日はJSAにも参加せず、遊びに行ってましたがなにをしていたかは秘密w
ただ姐さん達にアドバイス。
ビールを飲みながら桃鉄やるときはリセットする卑怯な輩がいないか確認したほうがいい。
男が複数人だと殴り合いになる恐れあり。
それといい年してゲーム如きで喧嘩すると、あとでブルーになるのでそれも気をつけて。
えー、前スレ950のJSAイイ!!いろんなJSAがあると正直嬉しいです。
では行って来ます。
では、このスレは利用されるまでの間、大耳飯タンが
ピュアをチェキしながら管理しておきます(w
(\ 飯 /) ∧_.ヘ
\_V_/ ピュアチェキー Σ /\592ノゝ
ノ(l|;゚.ヮ゚ノリ, /≡.iノノ)ハ)
(] l抜)ア 从l|;゚ O゚ノ,'
くノi|__!〉 /≡/|∨ |つ
L`)゙) く/〃lミゝ
し'ノ
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の別荘に遠足が来たんです。遠足。
そしたらなんか武将がめちゃくちゃいっぱいで雑談してるんです。
で、よく見たらなんか遠足にきましたとか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、遠足如きで普段来てないしたらばに来てんじゃねーよ、ボケが。
遠足だよ、遠足。
なんかトナメ選対のコテとかもいるし。選対残党で遠足か。おめでてーな。
よーしピュアお城たてちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、城くらいやるから慣れないAAやめろと。
カキコってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
一つ前にカキコした奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ピュアや天然抜けは、すっこんでろ。
で、やっとカキコできたかと思ったら、前の奴が、占領しにきました、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、占領しにきましたなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、占領しにきました、だ。
お前は本当にこのスレを占領したいのかのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、占領しにきましたって言いたいだけちゃうんかと。
遠足通の俺から言わせてもらえば今、遠足通の間での最新流行はやっぱり、
乗っ取り、これだね。
乗っ取り。これが通の書き込み方。
乗っ取りってのは殺伐としている。そん代わり馴れ合いなし。
で、それに増殖。これ最強。
しかしこれを頼むと次から各交流スレにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、支援物資でもまとめてなさいってこった。
2002/08/29 PM5:45
その言葉は、ニラぼーのまったく予期していないものだった。
「え……」
「だから、ジェットストリームアタックは全板トナメで終わったんだよ。今さら出張
るつもりはない」
ハイゴッグは面倒くさそうに答える。
ここは3倍家の居間。木造平屋に、畳敷き。ご丁寧に風鈴までつるしてある。
その風鈴が、ちりんとなった。
「でも、AAトナメだって、トーナメントだし……」
おどおどと続けるニラぼーを無視するかのように、ちゃぶ台の上に用意されたスイカ
にかぶりつくハイゴッグ。
「あー、冷たくてウマー」
「ハイ兄さん!」
「こら、ハイ。ちゃんと説明してあげなきゃダメだろうが」
そういって台所から出てきたのは、ザク兄だった。スイカを切った後の手を、エプロ
ンでふいている。
ザク兄はニラぼーの横に座り、寂しそうに笑った。
「ニラぼーくん、正直にいうとね、もうJSAが出来るほど人数が集められないんだ」
「そんな……だって、全機発進の時はあれだけ!」
「そう、あれが最後の打ち上げ花火だったんだ。トナメが終わってから、みんなそれ
ぞれの生活に戻っていったんだよ」
そういって、遠い目をする。
「夜番は仕事が忙しいし、ゾックは高校、ハイだって大学が始まる。もり寿なんて、
トナメ中ほったらかしにしていた奥さんへの家族サービスでてんてこ舞いだしね」
そういって笑うザク兄。だが、ニラぼーは笑えなかった。
「だって……またトナメがあれば、JSA だってできるし、そしたらまたハイ兄さんた
ちとも遊べるって思って……」
うつむきながらつぶやくニラぼーを、冷たい目で見やるハイ兄。
「あのなぁ、俺たちだってヒマじゃないんだよ。次の祭もあるしな」
「次の……」
その祭には心当たりがあった。新番組の『ガンダム SEED』。3倍家の人々にとって
は、なによりも優先してしかるべきものだった。
「だから、ジェットストリームアタックはこれでおしまい。わかったか?」
スイカを食べ終わったハイゴッグは、そのまま立ち上がると自分の部屋に戻っていっ
てしまう。
「あ、ハイ兄さん!」
ニラぼーの呼びかけにも答えず、そのまま廊下を歩いていってしまった。
しょうがないなぁ、と苦笑いしながら、ザク兄はニラぼーにやさしく語りかけた。
「ニラぼーくん、3倍家ってのはね、よく言えば独立気風、悪く言えばワガママな連
中なんだ。たぶんだけど、あのトナメの時みたく、みんなで集まってワイワイやるっ
てのは、もうないんじゃないかな」
その言葉がとどめだった。
膝の上に置いた手に、涙がポトリと落ちる。
「だって、だってそんなの……そんなのってないですよ! 僕は、兄さんたちと遊び
たいだけなのに……!」
「ニラぼーくん……」
ザク兄は、沈痛な面持ちでニラぼーが泣いているのを見つめていた。
2002/08/30 PM9:24
繁華街から少し離れたところにある BAR801。萌えを知る者たちが集うこのバーに、
ふたりの武将がいた。
「仕方がないよ、ニラぼー。兄さんたちには、兄さんの事情があるんだ」
「…………」
七色玉葱の言葉をうつむいたまま聞くニラぼー。その目は真っ赤に腫れあがっていた。
グラスを一気にあおり、ドンとカウンターに置く。
「マスター、おかわり!」
「もうやめておいたほうがいいと思うぞ」
「いいから、カルアミルク、おかわり!」
ため息代わりにキャスターマイルドの煙を吐き出し、BAR801 のマスター、カジは5
杯目のカルアミルクを作り始める。
その様子をとろんとした目つきで見やりながら、ニラぼーはハイゴッグへの不満をま
くし立てた。
「見損ないました! ハイ兄さんが、あんな人だったなんて!」
そんなニラぼーを困ったように見やる七色玉葱。バレンタインの17年をちびりと口に
運ぶ。
「すいません、マスター。他のお客様にも申し訳ないですね」
「気にするな。酒っていうのは、こういう時のためにもあるものだ」
そういってカジは、流れるような手つきでコースターを取り替え、カルアミルクを差
し出す。
それを受け取ると、またもいっきにあおるニラぼー。カジは、それを目を細めて見や
った。
「ひとつ聞くが……ニラは、ハイゴッグのことをどういう人間だと思ってたんだ?」
「えっ? それは……やさしくて、おっちょこちょいで、ちょっと……いや、かなり
ヘタレな時もあるけれど、いざってときには3倍家の人たちと、場を盛り上げてくれ
て……」
「そうか」
「……なんですか? どうして笑うんですか!」
「おい、ニラぼー。マスターに当たってどうするんだ」
やんわりと制する七色玉葱。だが、カジは気にしていないようだった。
「いやなに、ニラぼーも肝心なところが抜けていると思ってな」
一瞬なにを言われているかわからなかったが、その言葉の意味を理解すると、ぷーっ
と頬をふくらませた。
「……どうせ僕は子どもですよ。兄さんたちのいいところしか見てませんでしたよ」
「いいところかどうかはともかくとして……まだ本質はつかんでいないようだな」
「いいえ、つかんでます! 兄さんたちは、とっても冷たいってことですよね!」
そういって、カルアミルクの残りをあおる。
そんなニラぼーを、七色玉葱は困り顔で、そしてカジはなぜか笑顔で見守っていた。
2002/09/01 AM1:28
AAトーナメント初日。ニラぼーは、投票所にいた。
久しぶりのトーナメントに沸き立つ各板の住人たち。その数こそ全板に比べれば少な
いが、人々の思いは変わるところがなかった。
いや、トーナメントがない空白期間をおいて、より強まっていたといってもいい。
トーナメントであまたの伝説を作り上げた三戦板の武将たちも、その場に参列してい
た。
そして、ニラぼーも。
「……遅いですね、兄さんたち。いつもなら0:30に来るはずなんですけど」
「……来るはずないです、あんな冷たい人たち」
すねたように言うニラぼーを、苦笑してみやる七色玉葱。
(ニラぼーにしては、めずらしく素直じゃないですね。)
「だいたい、たま殿はどうしてそんなに気にするんですか? ハイ兄とはそんなに仲
良くなかったじゃないですか」
ニラぼーの非難を込めた視線を受け止め、七色玉葱はやさしく微笑んだ。
「たぶん、ニラぼーと同じです」
「え?」
「あんな人たちでも……いや、失礼。ああいう人たちは、いないと寂しいものなんで
すよ」
「いないと……寂しい……」
そう言われた瞬間、ニラぼーの心の中に、なにか冷たいものが通り過ぎた。
(……ちがう、寂しくなんかない。あんな冷たい人たちのことなんか、どうだってい
いんだ!)
だまったまま首をブルブルとふるニラぼーを、他の武将たちが不思議そうな顔で見つ
める。
「ニラぼー、どした?」
「な、なんでもないです!」
「そっか? ま、久しぶりのトナメだからな、緊張するのもわかるが」
そういって笑いかけたのは、592武将だった。ピュアの名の通り、笑顔もピュア。だ
が、その笑顔を見ても、ニラぼーの心は今ひとつ晴れなかった。
「……おい、あの屋台なんだ?」
「AA長編の連中か?」
「いや、あの中にいるの……」
武将たちが見たことのない AA を見つけたらしいが、ニラぼーは別に興味がなかった。
AA トナメである以上、新作を投入するのはあたりまえだろうと思ったのだ。
そのとき、七色玉葱が、だれに言うともなくつぶやいた。
「まったく、やってくれますよ」
そういいながら、七色玉葱は笑っていた。
その視線の先を見やったニラぼーの目に飛び込んできたのは、『アガーイうどん』の
文字、そして……
「JSA同好会まもなく参上です。」
「そんな……だって、兄さんたちは……」
目を見張ったニラぼーのすぐ真後ろから、土埃が上がった。そのまま真横を駆け抜け
ていく。
「ニラぼーさ〜ん!」
「やぁ、ニラぼーくん!」
「おっす! おまいら、元気だったか〜?」
台車に乗ったアガーイの上から、夜番やもりあがり寿ら、3倍家の人々がニラぼーや
武将たちに声をかけていく。
「兄さんたち!」
土煙を上げながら走っていくアガーイを見守るニラぼーの元に、ひとりの男がやって
きた。
少し照れくさそうに手をあげる。
「……よっ」
「あ……ハイ……」
そこまでいって、ニラぼーはプイと横を向く。
「……ぼく、あなたなんて知りません!」
「ニラぼー〜」
ハイゴッグはニラぼーにすがりつくが、ニラぼーはつれなく振り払う。
「知りません! だいたい、『次の祭』はどうしたんですか!? AA トナメなんて、
興味ないんじゃなかったんですか!」
「AA トナメに興味がないなんて言ってないぞ。だって、これが俺たちの『次の祭』
なんだからな」
「えっ!? だって、SEED……」
怒っているはずなのに、思わずハイゴッグの方を向いてしまう。ハイゴッグはニラぼ
ーに、ニヤリと笑いかけた。
「3倍家をなめてもらっちゃ困る。祭の2つや3つ、かけもちするのはあたりまえさ。
なんせ、通常の3倍で動けるんだからな」「で、でも、JSAはおしまいだって! だから0:30にも来なくて……」
「0:30じゃないのは今日だけ。準備間に合わなかったから。それと、『ジェットスト
リームアタック』は、全板トナメでおしまいだよ」
「じゃあアレは?」
「『ジェットストリームアガーイ』略してJSA」
ニラぼーは、文字通り( ゚д゚)ポカーンとした。
呆然とするニラぼーの代わりに、となりで聞いていた七色玉葱が笑いだす。
「ふふ……あはははっ! やっぱりあなたのような人がいないと、盛り上がらなくて
いけませんね」
「ま、そういうことだ。これからもよろしくな」
手をさしだすハイゴッグ。
「ええ、よろしく。でも、ニラぼーは渡しませんよ」
七色玉葱は、差し出された手をしっかりと握り返した。
「それはこっちのセリフだ」
ニヤリとするハイゴッグ。
(……決まった。この俺のかっこよさ、見てるかニラぼー!)
そういって視線をニラぼーに向けると……まだ( ゚д゚)ポカーンから抜け出せないでいた。
「ところで、ハイ兄、いいんですか?」
「なにがだ?」
内心の落ちこみを顔に出さないようにしつつ、ハイゴッグは聞き返した。
「こうして話してる間に、1:30過ぎましたけど」
「……え?
あーーーーっ!」
あわててアガーイの上にかけあがり、発進させるハイゴッグ。
「さすが3倍家の人ですね。トナメは変われどヘタレは変わらず、ですか」
「わ、わるかったなーーっ!」
七色玉葱の毒舌に、怒号で返すだけのハイゴッグ。いっぱいいっぱいだった。
だが、本来は物腰柔らかな七色玉葱が、遠慮のない毒舌を吐く。その意味を、言った
方も言われた方も、気づいていただろうか。
「ちょっと遅れたけど、AAトナメ最初のJSA、出る!」
土埃をあげて発進するハイゴッグのアガーイ。
その後ろを、ニラぼーが追いかけてきた。
「ハイ兄さーん! 騙した借り、必ず返してもらうからねっ!」
「ちがうぞ、ニラぼー。こういう時にかける常套句が、俺たちにはあるだろうが!」
それに気づいたニラぼーは、立ち止まり、満面の笑みで叫んだ。
「謀ったな、シャア!」
保守を兼ねて、ペタリ。
こんなAAあるなんて知らなかった(w
予選落ちしちゃったけど、宣伝スレで紹介されてた過去スレ、すごく良かった。
こういうことがあるから、やっぱりトーナメントっていいなぁ…。
《《《《《《
/ ミ
|⌒ ⌒ ミ
◯-◯ 3 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈__ | < 他スレで゛所ジョージ?"
ヽ/ ノ | って言われちゃった
/ ̄ヽ/,― 、\ o。。。 \_______
| ||三∪●)三mΕ∃.
\_.へ--イ / ゚ ゚ ゚
(⌒ヽ(⌒ヽノ
ヽ ノ ヽ ノ
新スレに移行しています
hey!〜祭りのあとも萌え〜参
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1030723587/l50
>978
さだまさし、良かったですよね。
私は↓でしばらく笑いが止まりませんでした。
おいおぃおぃ?気がついたらさだが
>>2ゲットしちまったZE?あーあーぁぁぁぁぁー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
《《《《《《
/ ミ
|⌒ ⌒ ミ
◯-◯ 3
/\ /\ 〈__ |
/ /\ \\_ ノ
())ノ__ ○二○二⌒/../
/ /||(二ニ) (___/../ 几l ドノレノレノレノレノレノレ
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) || (´⌒(´
__ ゝ__ノ  ̄(___) ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
俺はさだ!俺はさだ!俺はさだ!俺はさだ!俺はさだ!
俺様 IS HAGE!俺様 IS HAGE!俺様 IS HAGE!俺様 IS HAGE!
>>3 元気でいるか
>>4 街にはなれたか
>>5 友達できたか
>>6 さみしかないか
>>7 お金はあるか
>>8 今度いつ帰る
「ホントに忘れてたんじゃ無いだろうな」とザク兄に言われechoはうなだれた。
「そうですよ、echoおじさん。ボクなんか伊吹山まで願掛けに逝ったんですからね!」
とかてもの武将にも突っ込まれ、さらに70( ∀`)ノ777からも
「今日はスロ逝くの我慢しているんだからな」
echoは<<あんがとナモー>>の投票日を忘れていたために東海兄弟
(あるのか?というツッコミは無しでw)に責められていたのだ。
「今からでイイからさっさと投票してきな」とザク兄。
「ごめん、みんな……実はさっき<<リボン猫>>に…」その後は言葉にならなかった。echoは、
「おじさんのバカー!」とかてもの武将に胸を押され倒れかけたからだ。
70( ∀`)ノ777がスロの目押しで鍛えた反射神経で受け止めたのだが、
あまり快く思っていない事は明らかだった。「さっさと立てよ、おじき」
ここまでアルツが進行しているのかとザク兄は呆れ、かてもの武将は涙ぐんでいる。
皆がechoの次の言葉を待っている中、彼は
「ごめんな、みんな。ザク兄はまとめてくれた。
70( ∀`)ノ777はスロを我慢してくれてる。
かてもの武将は願掛けにまで逝ってくれた。
ホントに悪いとは思ってる…でも…」
「でも、って何だよ!」と三人のユニゾン。
「ところで<<あんがとナモー>>って何?」
……echoはぶっ飛ばされてお星さまになりました。
了
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < <<あんがとナモー>>に投票しますた!!
/, / \_________
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < しますた!!
/ / > ) (ぃ9 ) \______
/ ノ / / / ∧つ q∧ ∧
/ / . / ./ / \ (*゚д゚) シマスタ !!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) /o||y||フ
( _) \__つ (_) \_つ ノ_/'ノゞヽ
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hey!〜祭りのあとも萌え〜参
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