***ｵｰﾙﾃﾞｨｰｽﾞで801***

歩ーるﾀﾝ誕生日オメデトウ!!新スレです!!
お約束は、生モノにつき当て字伏せ字サゲ推奨でつ。

関連スレは>>2で…

Birthday歌います

前ｽﾚ
***オールディーズで801***
http://www2.bbspink.com/801/kako/1011/10111/1011166007.html
関連ｽﾚ
萌える洋楽バンド〜２ndステージ・再〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1023675557/l50
洋楽アイドルで萌えちゃうのかよっ！
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1005406888/l50
＊＊＊ジョンとポール肉体関係があった＊＊＊(B板)
http://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1002294837/l50

Free birdさんﾗｲﾌﾞ乙カレーです!!
再びﾏﾀｰﾘいきましょー

祝：新スレ！
jonesさん乙かれさまでした。今度こそは1000目指しましょ！
レポ書いたときすごい自虐的になってたんですが、二日酔いも直ってなんとか立ち直れました。
私も今日はBirthdayかけます。
歩るﾀﾝ、誕生日おめでとう！（＾＾）
綺麗なラブソングをもっと聴かせてください。

jonesさんスレ立て乙ですたー。多謝。
今度は最低909までは行きたいデスね…
Free Birdさん、レポート読ませていただきました。過去は
さっさと忘れて次に向かうデス!(w

jonesさん乙！そして新スレおめ！
日付変わっちゃったけど歩るもおめー！
お祝い気分でプチ妄想。

******

「Happy birthday. またひとつ年喰ったな」
「２〜３歳まとめて取りたいところだよ、そうすれば君に追いつける」
「無茶言うな。大体そうなったところでそのベビーフェイスは変えようがないだろ」

僕はいつだって彼にコンプレックスを持ってる。
彼みたいなすばらしい曲が作れたら、彼みたいなセクシーな声で歌えたら。
存在感、カリスマ性、自信に満ちた振る舞い、それでいて繊細なその内面。
何度誕生日を迎えても僕はこんな気持ちを胸に抱きつづけるしかないのだろうか。
憧れと嫉妬と競争心が入り混じった。自分でもわけのわからない･･･

それでも、今日だけは。
この感情に名前をつけるのをもう少し先延ばしにしよう。
祝いの酒に酔ったふりでもして甘えてみようか。

「ねえ、おめでとうのキスはしてくれないの？」

******

ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
すんませーん！逝きます！

きゃー、す、素敵すぎますー!!
909さんｲｶﾅｲﾃﾞｰ
ドキがムネムネしますぅ
自宅で見ててよかったょぅ(w

909さん、最高です！
思わず想像してしまいましたヨ。（W
歩るって序んの事、今でも本当に尊敬してるようですし、実際近い感情はあったんじゃないかな。
序んも歩るの事認めてたし。本当に深い絆で結ばれた二人だったんですよね･･･。

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遅らばせながらアラタ参上。

ﾎﾟｰﾙたんお誕生日おめでとうっ！天国のｼﾞｮﾝ達も祝ってくれているはずですよ。
jonesさん乙ｶﾚー！＆祝！新スレ〜

Free birdさん
ライブ乙ｶﾚｰ!ロックなIn My Life聴きたい〜！
次もがんがってくださりませ〜！

９０９さん
くはっ！
それ凄く良いですっ。萌え〜
新スレ記念になんか新作読み物でも・・・と思ったのですが、
このお祝いモード（なのか？）がひと段落したらまた始めさせてもらえればな〜と。
ｳｻﾞｲっぽいなら止めます・・・どなたか止めてくださいね。（ｗ

↑止めません！Arata NOGIさん、ぜひにお願いしまつ!!(w

私もお願いします〜Arata Nogiさん、どうぞ書いてください！
今日、初めて原宿GET BACKに行きました！
私の手の届かない値段の物ばかり置いてあって・・・（；；）
９万円のＢ４人形とか･･･。
何か買わないと来た意味ない！と思って、常時のポスターを購入しました。
常時、カッコイイよ〜！！
来週、またライブやります。今度は私は傍観者なのでしっかり見てきますね！
どうも、バンド団体の中に２ちゃんねらーがいるようです･･･。
結構２ちゃんねる用語を使っている人が多いのでその辺が最近ｶﾅｰﾘ気になる･･･。
まさかこのスレ覗いてる、なぁ〜んて事は･･･ある訳ないか。

１６３ｻﾝ
では、今書いているのをやらせていただきます。（ｗ
今週中にでも。

Free birdｻﾝ
うわっ！超ニアミスかも。私も実は今日、ｹﾞｯﾄﾊﾞｯｸにいました・・・。
Ｂ４人形が９万円ですか。。。
ライブがんがってくださりませ〜
次もレポ、お待ちしています。

ワクワク保守:-)

Arata NOGIさん
ニアミスですかっ！?私がGET BACKにいたのは午後２時〜３時ぐらい（時間見てなかったので曖昧）
でした。その時はレジの店員さん以外誰もいなかったです。

原宿面白かったです。今度は歌舞伎町マックに行きたいです。
B4の曲聴きながらチキンタッタ食べたい！
でも一人で歌舞伎町行く勇気がない･･･

今、ヤフーニュース見てビビリました。
このスレどうなっちゃうの･･･？（涙）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020626-00000357-jij-soci

まあまだ一審だしすぐどうこうってことは無いとは思うけど
怖いデスね…

ちょっと久しぶりにきましたー。皆さまの新作に期待！
最近げとばく行ってないんだけど、前はけっこうマメに覗いてました。
今までにここの住人さんとすれ違ったりとかしてたかもしれないのねぇ。
歌舞伎町マック、そういえば前行った時ビーかかってた！たまたまかと思ったけど
あれっていつもやってるんだ。嬉しいですねー。
Free　birdさん、あそこ夜じゃなければ怖くないからぜひ行ってみて〜

Entiが逝ってしまわれました。まじショックです。
今日は眠れません。
ジョン･･･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

お久し振りです。
私もショックでです。信じられません。
まだ早すぎるよ…じょにー…ｳﾜｰﾝ

この間ロック狂の友人からフーのアルバム借りて、好きになったばかりだったのに･･･
ショックです。ジョンのご冥福をお祈りします。（；；）
･･･ビーといい、どうして私が好きになるグループのメンバーが若くして亡くなってしまうのでしょうか。
神様っているんでしょうかね･･･。

たぶんむーにぃﾀﾝが天国に飽きちゃったんです。
「そろそろこっちこいよーじょんー」とかいって呼んだんです。
だから「しょーがねぇなー俺だって忙しいのにさー」って行ってあげたんです･･･
今ごろお酒飲んで昔話してるでしょう。
ｐ戸と呂じゃーのどっちが先に来るか賭けとかしてさ･･･
でもやっぱつらいよ･･･ｳﾜｧｧｧｧﾝ

寂しいのでまたきてみる。
60sのロックな写真がずらっと並んでるとこ見つけました。

ttp://www.ethanrussell.com/EthanSurveyWeb.html#

転石関係のがいいかんじ。ビーの写真もあるけどイマイチ･･･
ラストフォトセッションの頃の彼らって見た目的に一番苦手だったりします。

みなさん、元気出して下さいね…としか言えませぬ。
突然だったんですよね…

写真ページのみんな、若いっすねー。左上のJが結構好き。
ラストフォトセッションは、P以外みんなお髭さんだもんなあ(w

ハマる以前は「ビー＝長髪に髭の仙人のような不思議な人たち」というイメージしかありませんでした。（恥）
今見るとこの頃のＲﾀﾝカッコイイですね。Ｇは髭があった方が好きだったりする。

>長髪に髭の仙人

JとGのイメージが強かったんでしょうかね(w
Gはほんとお髭似合っててカッコイイと思うです…
Pﾀﾝは無い方が嬉しい…(w

すいません、Pﾀﾝの髭だけはカンベンです･･･。
バンドのP好きの方曰く「あの髭はポールマッカートニーのワイルドかつセクスィーな内面を表に露出してんだ！」だそうです。
私は････「I don't know〜I don't know〜〜〜♪（something)」と言ってごまかしました。（おい）

ワイルドかつセクスィーな内面、内に秘めたままでいいっすよね…(w
てゆうか曲に十分出てると思われ。
そしてGの知恵で切り抜けたのですねっ(w

そろそろ小説読みたいなあ…などと言ってみるテスト。

B板の小説完結しましたねー
皆知ってるか（ｗ

スレがかなーり底辺にいてキケンなのでいったんageます。
Arata NOGIさん新作に期待。

B板の小説好きでした。
最初の小説にもｶﾅｰﾘうけましたが(w
私も小説読みたいですー。あぁ、自分に文才があれば･･･!!

林檎たんの誕生日祝うの忘れてた！
オメデトー！七夕生まれ！

あっ林檎ﾀﾝ忘れててｺﾞﾒｿﾅｻｲ…
ハッピーバースデーでつ!!

林檎ﾀﾝのバースデイに「タコさんのお庭」を聴きました。
私もタコさんと暮らしたい･･･（謎）
林檎ﾀﾝの声は癒し系〜

淋しいのでちょっと翻訳（勝手に）上げてみまつ…
かなーり長くて、その割にｴﾁｰ少な目なんですけど、会話主体で
マンガチックに面白かったので気楽にたらたら楽しんでもらえると
いいなあという感じで。
Arata NOGIさんの新作が来たらよけてますので(w
girl Of 1000 voicesさんのHe can see meとゆうやつデス。

(1)
ホテルの部屋では、ポールが一人カウチに座ってぼんやりと窓の外を
見ていた。リンゴは彼の隣に座って聞いた。
「どうしたのさ、ポール？」
「別に…ビールでも飲む？」
「ああ、適当にやるよ」
「で、ジョンとジョージは？」
リンゴは意味ありげに笑った。
「女の子達とよろしくやりに行ったに決まってるだろ。ああ、そんな顔
しなくたって、ジョンはすぐ帰ってくるって」
ポールはきっとなって彼を見た。
「何だよそれ」
「隠すなって。君が彼を見つめる目付きを見てれば…」
「くだらない…」
ポールは苛立たしげに顔をそむけた。
そんなにみえみえだったのかな…みんな気づいてる…？いや、ただ
リンゴが嫌がらせをしてるだけさ。
「可愛い顔を曇らせなくても大丈夫だって。ジョンは薔薇の花束で
顔をはたかれたってそんな事には気づかないよ。ジョージだって
そういう点はね」
リンゴは同じように顔を窓の方に向けた。
「ぼくがなんで気がついたかわかるかい？」

(2)
ポールは一度咳払いをして、
「リンゴ、マジにドラッグはやめた方がいいよ。何もないのに、何
シリアスになっちゃって」
笑ってムードを変えようとしたが、リンゴは諦めない。
「そう言うならさ、君も一緒にナンパしに行くかい？あいつら、
ぼくらも一緒にみんなで行こうって言ってたんだぜ」
ポールはとてもそんな気分にはなれなかった。ジョンの回りに女の子
達が群がっているところなんか見ていられない。
「いや、ぼくは少し疲れたから…」
「ぼくもさ。実際もううんざりだ」
リンゴはポールの方に体を寄せて、少し調子外れに'Do You Want to
Know a Secret?'の最初の部分を歌った。
「♪秘密を知りたい？誰にも言わないって誓う？」
リンゴは声を落とした。
「ぼくが気がついたのはね、ぼく自身が誰かに気づかれてやしないか
って神経質になってたからなんだ…」
ポールはリンゴの目を見つめ、それがからかいではなく、真剣な
気持ちがこめられているのがわかった。
次の瞬間、彼はあせった。まさか、ぼくのこと？
リンゴはポールの顔を見て笑い出した。
「違うよ、君じゃないよ」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

163さんありがとう！
林檎ﾀﾝが誰を好きなのか禿しく禿しく気になるよー
(1)の最後の行読んだ段階で「もしや歩るﾀﾝを！！」と
目がギラギラしてしまったよ･･･普通に考えると常時ﾀﾝ？
いやいやでもまだわからんぞ･･･ﾜｸﾜｸ

(3)
「ジョージなんだ。…馬鹿みたいだよな。こんなつらい状況じゃ
なかったら笑えるよね。グループ４人のうち２人がゲイなんだったら、
その２人がくっついてればいいのに、どっちも他の女好きを好きだ
なんてさ」
ポールは笑った。彼の秘密を知っていて、しかも咎めだてしないでいて
くれる誰かがいるというのは、救われる気分だった。
「リンゴ、正直耐えきれないよ。ずっと４人一組で閉じ込められてて…」
「やっぱり？」
リンゴは片手をポールに回して言った。
「ぼくも同じだよ！それで、部屋は君がジョージと一緒で、ぼくは
ジョンとなんだから…」
ポールはふざけてリンゴを叩いた。
「言うなよ、羨ましいじゃない」
二人は笑った。
「リンゴ、話してくれてよかった。誰にも言えないでいるっていうのは
すごくつらいもの」
「ぼくから言わなきゃ、君は人のことなんかに気づきそうにないし、
一人で耐える根性もなかっただろうからね」
「そんな言い方ないだろ、ぼくだって…」
「ああ、わかったわかった。ぼくらが喧嘩したってしょうがないよな」
「それで、淋しい二人としては今夜はどうする？グラスでも？」
「テレビもあるしね…」

(4)
ジョージとジョンはホテルから少し離れたバーにいた。今のところ
有難いことに、二人に気づいている客はいないようだった。
照明が暗いからな、とジョージは思った。女の子もいないし…
「ジョン、見ても無駄っぽいよ」
「わかってる。でもいいんだ、もう女遊びはやめるから」
「結婚してるんだものな、それがいいよ」
「いや、おれはゲイだから」
ジョージは思わず飲んでいた酒を吹き出した。しばらくは口がきけな
かったが、やがて笑い出した。
「うけたよ、今の」
だがジョンは弱々しく続けた。
「もう女好きのふりをしてるのが嫌になってきたんだ。ほんとは、
男のズボンを下ろして思いきり…」
ジョージはジョンの口を手で押さえた。
「まあ、つまり、そういう方が好きなんだ」
ジョージはカウンターから降りてジョンを隅のテーブルに連れて
行った。
「急に、どうかしちゃったのか？」
「違うよ。誰かとこの事を話したかったし、それには君がいいと思った
んだ」
ジョンは真面目だった。
「どうしてぼくなんだ？」
ジョージは落ち着かない気分になった。まさか彼は…

おーいいきなりえらいことになってますよ。これからどうなるの？
傷舐めあいリズム隊と強引＆流されギタリストの組み合わせでパッションナイト？

というわけで林檎ﾀﾝの想い人は常時ﾀﾝだったんですけど、
ほんとにえらいことになってくるんです(w

(5)
「そりゃあ、君だからさ。だろ？」
「ぼ、ぼくはゲイじゃないよ」
ジョンは笑った。
「何言ってるんだ？君ならこんなことにも寛容で、軽蔑したりしない
って意味だよ。理解があるってことさ」
ジョージは少し考えてから言った。
「ほんとに？」
「事実さ。だからわからないふりはやめてくれよな。実際、自分の
好きな相手が自分を見てくれないっていうのは、きついんだから…」
「ごめん。本当なら、そんなこと言うのってつらいよね…ぼく、君が
ぼくをひっかけようとしてそんなこと言い出したのかと…」
ジョンは興味を覚えた。
「何だい、それ」
「怒らない？」
「それはわからないけど、とにかく君を殺したりしないとは約束する」
「…その、ぼくもさ…好きな相手がいて…」
「男なのか？」
ジョージは真っ赤になった。
「ジョージ、マジなのかよ？」
「ん…ポールなんだ」

(6)
「そりゃ…びっくりだ。まったくだよ。それとおれの話は全然関係
ないって、誓うよ」
「ほんとに？怒ってないの？」
「なんで怒る？」
「だってさ、ほら…君達…」
「一緒に曲を作ってるからってことか？」
「ほんとに、ポールじゃないの？君の好きな相手って」
「ポール？まさか！」
ジョンはおかしくてたまらないように言う。
「そりゃさ、あいつは好きだよ。でもそういう意味じゃないさ」
「そうか…じゃあ君に殴られる心配はないんだ」
「考えすぎだって」
二人は笑った。
「じゃあ、誰？ぼくも知ってる相手？」
「誰よりも知ってる、って言ってもいいだろうな…おれたち４人の
一人なんだから」
誰よりもよく知っていて、仲間の一人って言ったら…
「ぼく?!」
ジョージは驚いて尋ねた。
ジョンは吹き出した。
「ジョージ！そうだったらわざわざこんなとこに来る暇にさっさと
君を落としてるって！」
ジョンはしばらく笑った後に溜息をついて言った。
「リンゴさ」

163さんの小説キター!!
･･･なんかすごい展開になっておりますな。
J→RでP→J、G→PでR→Gってことですか!?
皆うまいぐあいに食い違っちゃっててて誰一人恋が成就できないじゃないですか･･･。（泣）
この小説書いた作者さんって結構いぢわる。（爆）

163

↑
すいません･･･ミスリました。
「163さん続き期待してます！」と書こうとしたんですが。（；；）

ぐはぁっ。つ、つまり･･･

Ｊ→Ｒ
↑○↓
Ｐ←Ｇ

ってことっすね。尻尾かみ合って１周してるヘビ状態･･･

ほんとこの作者さんイケズですね(w

(7)
「リンゴ?!」
「おい、バー中に聞かれちまうよ」
「ごめん」
ジョージは再び声を落とした。
「だって、リンゴ？あのリンゴ？」
「悪いか？」
「まさか！ぼくだって好きだよ、そりゃ。でもさ…そう…リンゴか…」

「そういうことさ」
ジョンはかすかに微笑みながら言った。
「君に人の趣味をどうこう言われる覚えないよな。だって、君は実際
ゲイの資格ないよ。ポールなんてさ。女の子じゃないか、あれは」
「美しいっていうんだよ、彼は…」
「ああ、わかった、ノロケはいいよ」
「けどさ、帰ると彼が一緒の部屋にいるんだよ。拷問だよ。寝る時
なんかほとんど何も着てないんだぜ？それに、あの寝息が…ていうか
つらそうなんだよ。しょっちゅう溜息をついてるし…」
「ジョージ、いい加減に…」
ジョージはジョンを睨むようにして続けた。
「ポールは、君のこと好きなんだと思うな」

(8)
「よせよ、あのお堅いポールが？あいつはそんなこと考えた事も
ないさ。男とどうのなんて言ったら卒倒しちまうよ」
「それは、世間がそういうイメージで見てるだけだよ」
「もしもそうなら、そりゃあセクシーなおれの方が有利だな」
「ジョン…」
ジョンは微笑んだ。
「からかっただけだよ、ジョージ。それより、おれ達は今や行動に
出るべき時じゃないか？人生は短いんだぜ」

ジョンの言葉と、その後の一杯の酒に勇気付けられたジョージは、
暗い部屋に戻ると、ポールの寝ているベッドに体を滑りこませ、
彼の体を両手で抱いて、首元に軽くキスをした。ポールは眠ったまま、
自然に体を近づけてくる。
彼の目をゆっくり覚ますために、ジョージはポールの耳の縁を舌で
なぞり、耳たぶを吸った。髪を手に絡めて撫ぜる。
ポールはまだ半分無意識だったが、それが夢ではないことに気づいた。
ジョンが実際にここに、彼とベッドにいて、すばらしいことをして
くれている…
「なんて可愛いんだ…」
呟く声。それから今度は首に愛撫を…。
そうか、リンゴがぼくの気持ちを伝えてくれたんだ。それで…
ポールは自分も手をのばして相手の髪に絡ませ、顔を寄せて激しく
キスをした。

続きみたいYO!ﾊｧﾊｧ

(9)
ジョージの心は喜びで舞い上がった。自分が何をしてるか気づいたら
ベッドから蹴り出されるかもしれないと思っていたのに…
彼は体を回転させて、ポールを自分の体の上に乗せた。
この方が、彼の体のすべてを愛撫出来る…
ポールは天国にいる気分だった。ジョンとこうなったら素敵だろうと
いつも想像していたけど、こんなに素敵だとは思っていなかった。
彼が自分の好意に応えてくれるなんて思ってもいなかったし…
ポールは彼の首にキスの雨を降らせながらささやいた。
「夢みたいだ…」
「ああポール、ぼくだって、どんなにこうしたかったかわかる？」
彼はそう言って、もう一度ポールの顔を引き寄せ、キスをした。

ジョージ?!
そう、ジョージの声だ!!
ポールはなんとか動揺を隠そうとした。寝る前にやったグラスの
おかげで体の動きが鈍くなっているのが幸いしたようだ。
でも、どうしよう…
今更、別の相手と間違えてこうなったなんて言えない。
特に、ジョージだもの。繊細な彼を傷つけるなんて出来ない…
ポールは、やっとジョージの目をしっかりと見た。思いがけない
喜びと、それからポールへの愛情で溢れている瞳…
ジョージはそのまま彼に優しいキスを浴びせ続けた。鼻や、目や、
口元に。

(10)
彼を傷つけられない…でも、これ以上のことは駄目だ…
ポールの頭の中で声がした。だが、声はまた、別なこともささやいた。
どうして駄目？別にジョンとつきあってるわけじゃない。
だったら、彼に悪いっていうのとは、違う。
それに、ジョージとこうしてるのは正直嫌じゃない。
今まで彼をそんな風に考えたことはなかったけど、だからって逃げ出す
必要がどこにあるの？可愛くて優しい、情熱的な天使がぼくを愛しに
舞い降りて来てくれたんなら…
「ジョージ」
ポールはジョージのシャツのボタンを素早くはずし始めた。
「君のささやく声もいいけど、もっと別の声も聞きたいな…」

翌朝、ポールはジョージの腕に抱かれたまま目を覚ました。
「素敵な朝だね」
そうジョージにささやいた次の瞬間、ポールは思い出した。
「そうだ、リンゴ!」
ジョージはポールを抱きしめた。
「リンゴが何？彼はこういうことで騒いだりしないだろ？」
「違うんだ、彼は、あ…」
ポールの言葉はジョージのいたずらな手のせいで少し途切れた。
「彼はね、その、君が好きなんだよ」
「なんだって?!」

(11)
--遡って--
ジョンが部屋に戻ると、リンゴは机で手紙を書いていた。ジョンを
見ると彼は微笑んで、手紙に戻った。ジョンは彼の背後に立って
ささやくように言った。
「やあ、リンゴ」
「ああ、楽しかった？」
「んー、いろいろ発見があったな」
ジョンがまだ後ろに立っているのでリンゴは尋ねた。
「何か要るの？」
マッサージオイルとかかな、などと思いながらジョンは答える。
「何書いてるのかと思って」
「ああ、家族に近況をね」
ジョンはまだ彼の後ろに所在なさげに立っている。

「ジョン、大丈夫なのかい？」
「たぶん…」
「何か欲しいんだったら言いなよ」
リンゴはちょっと苛立っていた。
「ああ…」
ジョンはリンゴの肩に手を乗せ、ゆっくりと首の方にずらしていった。
指先は耳をなぞり、徐々に髪の中に沈んだ。
「ジョン？」
「君が欲しいんだよ」

(12)
ジョンはリンゴを椅子から引っ張りあげて立たせ、反対側の壁まで
ひきずって行った。リンゴは懸命に逃れようとする。
「大丈夫、君の嫌がることは絶対しないから…」
リンゴが落ち着いたのを見て、ジョンは続けた。
「そう、君の思ってるほど嫌なことじゃないよ。男とだってそんなに
悪いものじゃない…」
「ジョ、ジョン、ちょっと待って、ぼくは…」
リンゴは混乱していた。さっきのグラス、何か悪いものが混じってた
のか？
「絶対だよ、女よりいいくらいだ」
ジョンはリンゴにキスをし、なんとかそれに応えさせようとした。
その間に手はリンゴのTシャツの下に入り、脇から肩甲骨へと滑って
行く。リンゴが驚いて思わず息を飲むのを利用して、ジョンの舌が
入り込んだ。
リンゴは逃れようと思ったが、何かがそれを止めた。いつのまにか
彼の手はジョンの髪をまさぐり、自分から彼に強くキスを返していた。
「ああ、リンゴ…」
ジョンは夢見心地で彼の名を呼びつつ、彼をベッドに連れていって
そこに寝かせた。
リンゴはやっと我に返り、何が起ころうとしているのか気がついた。

ﾎﾟｰﾙﾀﾝ･･･ﾊｧﾊｧ

みんなおちけつーーー

といいつつﾊｧﾊｧ･･･

続きが気になる･･･ﾊｧﾊｧ･･･
さっきＨＥＬＰ！を見たの間違いだった。
自分の妄想の中のビーがその頃の彼らになっちゃってるyo、しかもかなり鮮明。( ;^д^)

パソコン不調のため、結構長い間ご無沙汰でした・・・

163ｻﾝきゃー！も、も、萌える！続き見たいよぅ・・・
ぽーりぃ。。。
>>51の「ポールの言葉はジョージのいたずらな手のせいで少し途切れた。」
・・・ﾊｧﾊｧ
・・・期待しております。がんがってくださりませ。

では、163ｻﾝの翻訳小説が終わりましたら
お約束どおり小説の方載せます。

あ、それと前スレ見つけましたんではっときます。
http://www2.bbspink.com/801/kako/1011/10111/1011166007.html
因みに>>302の名無しは私です・・・

Free　birdさん、HELP!は年代的にはかなり正しいかと(w
私も頭に林檎ﾀﾝの揺れる髪や青い大きなびっくりお眼々が…ｳﾜｧｧﾝ(w

Arata NOGIさんお久しぶりですー。パソさんのせいでしたか。
前スレhtml化されてたんですねー。どもデス。
翻訳、結構長いので待ちきれなくなったらゆって下さいませ。

(13)
「ジョン！駄目だ、ぼくには出来ないよ！」
「大丈夫だって。あせらないでやるから。経験は豊富だから、任せて
おいてくれれば…」
「ち、違うんだよジョン！男と寝るのが駄目なんじゃなくて、その、
ほ、他に好きなやつがいるんだ…」

空気が一瞬で冷えた。
「それに、ポールのためにも…」
「ポール？君もポールが好きなのか？なんだってあいつばっかり
もてるんだよ！女だけじゃなくて、男まで！」
「違うよ、ポールが、君のことを好きなんだよ！」

ジョンの表情は、なんとも言えない奇妙なものに変わった。
「ポール…」
「そうだよ、ぼくが言ったなんて言うなよ」
「ポールが？おれを？」
「そう。だから内緒だって…」
「あいつがゲイ？」
「ジョン、頼むから黙ってくれよ。言うつもりなかったんだから」
ジョンはリンゴから目をそむけて言った。
「で結局、君はおれには興味がないんだ」

(14)
「ジョン、そんな風に言わないでくれよ」
「どんな風に言ったって、結局そういうことなんだろ？礼儀正しく
してる余裕なんかないんだよ！」
困惑するリンゴを一人残し、ジョンは部屋を出て行った。

ジョンはしばらくリビングで一人、グラスをやりながら今夜起こった
事について、まとまらない考えをまとめようとしていた。
半分はもちろんリンゴのことだ。彼に拒絶されたのはほんとに
つらかった…
けれど、後の半分は--ポールがおれのことを好きだって？
ジョージにはあんな風に言ったが、それは実際のところ、ポールが
男とどうこうするタイプとは全然思わなかったからだ。
お上品で、お堅くて、世間体を気にするあの彼が？
だけど、そう、言われてみれば…

ジョンの推理は、グラスのせいかだんだん大胆になってきた。
作曲してる時に、時々ぼーっとしてる事があったよな。何か考え事
でもしてるんだと思って気にしてなかったけど、今思えばあいつ、
おれのことでなんか妄想してたんじゃないのか？赤くなったり
してたし…
ここは一つ、そのことについてゆっくり話し合う時かもな。

(15)
そのドアの前に立った時、ジョンはちょっとジョージがかわいそうに
なった。でもポールが好きなのはおれなんだから…
軽くノックをしてドアを開けたジョンは目の前の光景に息が止まった。
ポールとジョージが、一つのベッドでぐっすり眠っている。
裸の体をからみあわせて。

ジョンは湧きあがった怒りを抑えてドアから離れ、リビングに戻った。
もう一本グラスを巻いて、気分を落ち着かせる。
それから、もう一度開けたままのドアに戻って部屋の中を見た。
ジョージとポール…幸福な眠りをむさぼる天使達の図。
内心で二人に悪態をつきながらも、その眺めが目を奪うほど美しい
ことは、認めざるを得なかった。

午後になって、ジョンがカウチでテレビを眺めているところへ
リンゴが起きてきた。
「ジョン、ゆうべは…」
「やめてくれ、話してもしょうがない。怒ってるわけじゃないよ。
ただの、バツの悪い出来事ってだけさ。もう、普段通りにしてくれ」
「なるべくそうするよ…ところで眠り姫たちはまだベッド？」
ジョンはぎくりとして振り向いた。知ってるのか？

(16)
リンゴは逆にびっくりしたようにジョンを見た。
別に、知っていて言ったわけではなさそうだ。
「あ、ああ、まだみたいだな」
リビングを隔てた寝室にいたリンゴには、あの後聞こえ始めた二人の
くすくす笑いや、悲鳴じみた声は聞こえなかっただろう…
その時、ドアが開いてジョージとポールが笑いながら出てきた。
「おはよう、お二人さん。何か食べる？今探すとこだけど」
「うん、いいね」
ジョージはリンゴに笑いかけて返事をする。ポールはジョージの
陰から小さな声でうん、と返事をするだけだった。

「おはよう、ジョニー」
ジョージの幸せそうな顔。ジョンは衝動的に彼を殴り倒したくなった。
「早くもないよ」
ジョージは彼の様子がおかしいことに気がつき、
「ジョン、どうかした？」
彼の肩に手を回してさすったが、ジョンは黙ったまま身をよじって、
その手をかわすようにする。
そんな二人を見てポールはなんとなく落ち着かなくなった。だが、
ジョージが誰かに優しくしているのを見るのが嫌なのか、それとも
誰かがジョンに優しくしているのが嫌なのかは、自分でもよく
わからなかった。ふと気づくと、ジョンの目が射るように自分を
見ていた。

ひえええ････
どうなっちゃうのー！！

(17)
ジョンの心の中ではいろいろな思いが駆けめぐっていた。
怒り？たぶん、そうだ。だが一体誰に対して？
ジョージ？でも彼を後押ししたのは自分だし、彼が結局うまくやって
しまったからといって、責めるわけにはいかない。
リンゴ？リンゴに腹を立てるなんて、出来ない。ふられたことは、
ただつらいというだけ。怒りじゃない。

ポール…あいつがこんないい加減なやつじゃなければ…
ジョンはもう一度ポールを見て、怒りを彼に集中させようとしてみた。
あいつがゲイだったとはね…しかも、自分のことを好きだとか言って
おいて、他の男にくどかれるとすぐその気になってしまうような
奴だったなんてな…
だが、そう思いながらも、つい目に浮かぶのは、ジョージといた時の
彼の綺麗な寝顔だった。
あの唇が何かをささやき、すがるような目が自分を見る…

「ポール、今日は曲を書こうと思うんだけど」
声をかけてきたジョンに、ポールはほっとして笑いかけた。
作曲をしてればジョンはご機嫌で、面倒もない。
「もちろんいいよ、今日はオフだし。何か食べてからね」
「ああ、エネルギーがいるからな」

(18)
二人はジョンの部屋に入った。ジョンはそのためのギターを持ってきて
いたが、それは放っておいてポールに向き直った。
「ゆうべは楽しかったか？」
「ん？」
「ジョージと楽しんだだろ？」
「何の話？」
「街中に君のいい声が響いてたよ」
ジョンは、手で彼の顔を包みこむようにし、親指で頬をさすった。
「ぼく…ぼく達はただ…」
ジョンは、ほとんど相手の体が触れるほどの距離に近づいた。
「ただ、ヤっただけ？」

ポールは真っ赤になった。ジョンは彼にキスするつもりで顔を
近づけたが、一瞬手前で止め、ただ唇をポールの唇にかすかに
触れさせるだけにした。ポールはじらされて、あえぎ声を漏らした。
「ジョン、ぼくは君が好きなんだ」
ポールは訴えるようにジョンを見つめたが、ジョンは意地悪く笑う。
「じゃあ、ジョージとは？好きでもないのに寝たのか？」
「わからないよ…」
「そういう事は、悪い事だろ？君には躾が必要らしいな」
ジョンはポールの両手を掴んで高く持ち上げ、背後の壁に体ごと
押しつけた。

ああっ！
とうとうおしおきタイム！JPにﾊｧﾊｧ･･･
163さんのコンスタントなうｐぶりにもﾊｧﾊｧ･･･

つい楽しい日課に(w

(19)
「君は悪いことをしたんだ」
「…すごく」
「お仕置きをしないとならないな」
「してくれる？」
ジョンはついに真面目ぶっていられなくなり、ポールの手を押さえた
まま、彼に寄りかかって笑い出した。
「君がそんなあばずれだったとはね」
ポールは無邪気そうに目をしばたく。だって、綺麗な男の子が目の前で
ぼくを誘惑するんだ。ぼくに勝てると思う…
「一つ教えてくれるかな」
「何？」
「どっちが下だった？」
ポールは赤くなった。
「ジョージだよな、どうせ。でも君だってほんとはそっちの方が好み
なんだろう？」
ポールは何も言わず、目を床に落とす。
「今更恥ずかしがらなくてもいいだろ？そういう君も可愛いけどね」
ポールは目を上げ、チェシャ猫の、ずるそうな笑みでジョンを見た。
「プライバシーだよ」
「よく言うよ！まったく、君ってやつは！」
叫んだ後、ジョンは声を低めてささやいた。
「わかってたよな…」
ジョンはポールにキスし、ポールは体中がとろけそうになった。

(20)
ジョンはポールの腕を下ろすと、今度は彼の背中でたばねて掴み、
徐々に力をこめた。
「痛…いよ」
「やめて欲しいか？」
「ううん…」
「いいお行儀だな」
ジョンは続けた。
「じゃあ、今日のレッスンのルールを言うぞ。君はおれがいいって
言うまではおれに触るんじゃない。一方、おれは君を自分の好きに
する。それから、おれが許可を出すまでは、一秒でも速くいったら
許さないからな」
ポールは、目を輝かせてうなずく。
「それでいい」
ジョンは彼をベッドに押し倒した…

しばらく後、二人はベッドに横たわってお互いを見つめていた。
「そろそろ曲も作った方がいいな、ポール」
「もう出来てるよ。'The Word'っていうの。どう？」
ポールは言って、最初の一節を歌った。
…Have you heard the word is love?♪
「甘い歌詞だな。でも悪くない。むしろ、好きだな…君も」
ジョンはポールにキスしながら言った。
その時突然ドアが開いた。
「そろそろ、夕食…」
部屋に入ろうとしたジョージとリンゴは立ち止まった。

(21)
「ポール…ジョン…」
ジョージは持っていたビールの缶を落とし、そのまま走り去った。
「一体、どうなってるんだ？」
リンゴの問いに、ベッドの上の二人は無言だった。
彼はもう一度尋ねた。
「どういうことだって、聞いてるんだ」
「ポールが悪いんだよ。ゆうべジョージと寝たりするから…」
「なんだって？ポール、君はぼくの気持ちを知ってて…」
「リンゴ、違うんだ、そんなつもりじゃ…」
「もう君とは話したくない！」
リンゴは荒々しくドアを閉めて出て行った。

「ジョン、なんで鍵をかけておかなかったんだ」
「悪かったよ」
ジョンはあまり悪いとも思っていなさそうに言う。ポールはベッドに
仰向けに転がり、溜息をついた。ジョンは起きあがり、ポールの
体をまたぐようにひざまづいて大げさに謝りはじめた。
「ごめん、悪かった、ほんと反省してる。あやまるよ。許してくれ。
君の裸体はまるで天使だ。愚かな人間を許すと言ってくれ。なっ？」
ポールはついに降参して笑い出した。
「君はほんとに言葉の使い方が上手だよ…」

私も朝に夕に通っております〜
ぽーりい！この小悪魔ちゃんめ！

ほんと、Ｐﾀﾝ小悪魔！(w
Ｇと林檎ﾀﾝに期待します〜。

(22)
リンゴは、メインルームに戻ってジョージの姿を探した。彼は
バルコニーに続く窓から外に目をやっていた。リンゴは、少し離れて
彼の後ろに立った。
「話す気分？」
「いや」
「一人の方がいい？」
「いや」
リンゴは彼のために何が出来るのかわからなかった。
「何か、飲む？」
ジョージがうなずくのを見て、彼は冷蔵庫から何本かビールを
取り出し、言われるままに部屋のライトを消した。戻ってみると
ジョージは床に座り、窓から夕暮れの空を眺めていた。
彼の表情は、平静だった。

「苦しみを心の中にためておくのはよくないよ、ジョージ。そんな
ことしたら、君の綺麗な魂が傷ついてしまう…」
ジョージはかすかにリンゴに笑いかけたが、すぐ表情は戻った。
「ぼくはそういうタチなんだよ」
「でも、少しでも。何か、他のことでもいいから、話をしようよ」
「そうだね…」
ジョージは空を見上げた。

(23)
「子供の頃、空を見て星座の形を探すだろう？ぼく、あれが駄目でさ。
どこを見てもギターにしか見えないんだ」
「まさか、今でもそうだって言うわけじゃないだろ？」
「今だって見えるよ、ほら、あそこ…」
ジョージは指差したが、リンゴは笑って止めた。
「並んでたら指差されたってわからないよ」
「じゃあ、ちょっとぼくの前に来いよ」
「そっちがぼくの前に来ればいいだろ？」
「いや、君の方がチビなんだから、前に来ればいいんだ」
ジョージがふざけて言うのに、リンゴはわざと顔をしかめてみせた。
「いいよ、今は君にサービスしとくよ」

ジョージはリンゴの肩の後ろから首を乗り出させて、彼の腕を
持ち上げ、なぞるように動かした。
「ほら…わかる？」
「いや…もう一度やってみて」
何度やってもギターなんか見えなかったらどうしよう、と心配したが、
それでも真剣に空を見ているうちに、リンゴにもどうにかジョージが
見ているらしいギターがわかるようになった。
ジョージはリンゴの腕を離したが、そのまま肩に顔をうずめた。
「ポールと…ゆうべ、愛し合ったんだ…」
「うん」
リンゴは慰めるようにジョージの手を叩いた。

どの星座を見てもギターに見えるっていかにも常時ﾀﾝだなー。
彼ってて子供の頃ノートのはじっこにたくさんギターの絵を
落書きしてたんだよね。
でもここでは単に林檎ﾀﾝと接近する言い訳くさいけど（ｗ

(24)
いつのまにか、ジョージは泣いていた。それに気づいたリンゴは
彼の方に向きなおり、ジョージを抱きしめた。彼の腕の中で泣く
ジョージの背中を、リンゴは優しくさすり続けた。
「こんなの、おかしいよね…なんで泣いてるのかな…。だって、
そうだよね、別に、つきあってたってわけじゃないんだ…ぼくが
彼のこと好きだっただけで…」
「ジョージ、言われなくたってわかってるだろうけど、君はこんな
仕打ちをうけていい人間じゃないよ」
ジョージは溜息をついた。
「いいんだよ、もう…どっちみち、ジョンにはかなわないんだ」
「そんなこと言っちゃ駄目だよ！君の価値がわからないやつが馬鹿
なんだから！」

ジョージはその時になって急にポールが言っていたことを思い出した。
信じられないけど、あれはつい今朝のことなんだ…とにかく、彼は
リンゴがぼくを好きだって言っていた…
「リンゴ、君はほんとにいいやつだ。だから君までこのゴタゴタに
巻き込みたくない…」
「ゴタゴタ？君とポールのことなら、彼が悪いに決まってるし…」
そこまで言ってリンゴは、ジョージが何を言いたいのか気づいた。
「ぼくのことがうっとおしい？」

(26)
リンゴが目を覚ますと、ジョージはベッドに座って彼を見下ろして
いた。リンゴは何も言わず、ただジョージを見つめた。
ジョージは手をのばして、彼の頬を撫ぜた。
「リンゴ、勘違いしないで欲しいんだ。君はぼくにとって大事な人
だよ。今はこの関係を壊したくないんだ。それに、自分自身でもまだ
ほんとはよくわからない…」
ジョージは彼に近づき、軽いキスをした。リンゴは、彼が急に
気を変えないかと恐れるあまり、まばたきも出来なかった。
ジョージはベッドに入り、今度はリンゴに本当のキスをし、優しく
口の中を探った…だが、ジョージはそこでやめ、顔を離した。

リンゴは内心がっかりした。
やっぱり、何も起きないんだな…
「リンゴ、違うよ、そうじゃない」
ジョージは考え深げな表情で彼を見つめていた。
「ただ、今は急ぎたくないんだ。このゴタゴタのさなかじゃあね。
ぼく達、もっとゆっくり、成り行きを見守っていけるだろ？」
リンゴはうなずき、ジョージは彼をもう一度抱きしめた。

ありゃ、順番逆になっちゃいました…ｽﾏｿ

(25)
「そうじゃないよ。君の同情を引いてこんな風にしてるのがよくない
ってことだよ」
「はっきり言われたって傷つかないさ、ぼくは大人なんだから」
「大人？可愛いチビのリンゴが、大人だって？」
ジョージはからかった。
「ああ、いいさ、好きに言ってろよ。でももう君はベッドに行った
方がいいね」
リンゴはジョージを寝室に連れていった。二つのベッドが目に入る。
一つは綺麗に整えられたまま。もう一つの方は…

「そっちじゃない」
ジョージは服を脱いでベッドに入った。リンゴはライトを消した。
「お休み、ジョージ。何かあったらリビングにいるから」
「シーツを直してくれる？」
リンゴは言われた通りにベッドに戻り、ジョージの体にかかっている
シーツを肩の上まで引っ張り、額の髪を払ってやった。
「ゆっくりお休み」
「ここにいて」
「ジョージ…」
「頼むよ。いてくれるだけでいいから」
ジョージが彼を見つめる目に、リンゴは逆らえなかった。横から
ベッドに入ると、ジョージはすぐに彼を抱きしめた。
「この方がいい…」

(27)
ジョンはデスクチェアに座り、煙草を吸いながら今回のトラブルの
ことを考えようとしていた。
「こんな早くから何してるの？」
ポールがやってきて、彼の膝に乗る。
「考えごと」
「ぼくのこと？」
「まあな」
「いいこと？」
「少しは」
「えー」
「しつこいぞ、おまえ」
ジョンは彼の髪に手をつっこんでくしゃくしゃにする。
「だって、ちゃんと答えてくれないんだもの」
「今度のごちゃごちゃのことだよ。こんなことが続いたらバンドは
やっていけないぞ」
「ぼくがなんとかするよ」
「ポーリィ、頼むからもうややこしくしないでくれ」
ジョンは溜息をついた。
「そうだ、もうシャワーを浴びないと。リンゴと一緒のインタビューが
あったんだ」
ジョンとリンゴが出かけた後、ポールがリビングで待っていると、
やっとジョージが部屋から出てきた。

(28)
「ジョージ、ねえ聞いて。あやまりたいんだ」
「聞きたくないよ」
「そんなこと言わないで。ぼく達は家族だろ」
「どんな比喩を使ったっていいけど、どっちみち歪んでるよ」
「それは、ぼくらは今そうかもしれないけど…でも君達はみんな、
ぼくには本当の家族より近い存在なんだよ。家族は、いつまでたっても
家族だろう？君が今ドアを開けて出て行って、二度とぼくと口を
聞かないとしたって、君との関係は変わらないよ。ぼくの人生で、
最も重要な人達の、数少ない一人だよ。…泣かないでよ」
ポールは自分の手で、ジョージの頬をつたい始めた涙をぬぐった。

「でも、君はぼくのことジョンほどは好きじゃないじゃないか」
「それは比べられないよ。違う種類のものなんだ…だから結局、
ぼくがあんなことするべきじゃなかったんだ…」
ジョージはそれを聞いて、余計に悲しい思いにとらわれた。
「あのことを後悔してるんじゃないよ。君とわかち合った時間は
素晴らしかったよ。ぼくの後悔してるのは君を傷つけたことだよ」
「素晴らしかった、だけど今君にはジョンがいる。ぼくはもう
必要ない、だろ？」
「ジョージ…」

(29)
「ジョンのことはおいても、どっちみち、君とぼくはうまく行かない
と思うんだ。もちろん君のことは好きだよ。でもぼく達、似過ぎてる
と思う。しばらくはお互いすごく夢中になるけど、いずれ不満が
溜まって傷つけあうんじゃないかな。二人とも、与えるよりも欲しがる
タイプじゃない？だから、今のうちの方が傷が浅いと思うんだ…」
ポールはそこでしばらくジョージの返事を待ったが、彼は黙ったまま
だった。
「ジョージ、ぼくのこと憎むのは当然だけど、いつかは…」
「憎んでなんかいない…憎んでいたら、なんで泣いたりすると思う？」
ジョージはポールを抱きしめた。
「ドアから出て行って、二度と口を聞かない…そんなこと、出来る
わけがない…」
「ほんとだね？」
ポールは彼の耳元でささやいた。
「ああ、出来ない…」
二人はしばらく抱き合ったままカウチに座っていた。
「もう、こんなこと、しない方がいいんだよね」
ポールは言ったが、しいて自分から体を離そうとはしない。
「うん、よくないよ」
「でも、こうしていたい…」
「うん…」

はーとぶれいきん常時ﾀﾝ、がんがれー。
林檎ﾀﾝと幸せにおなりなさい･･･

ところでjonesさんはお元気でしょうか。おーいjonesさーん。

(30)
インタビューを終えて帰って来たジョンとリンゴはちょうどその
光景を目の当たりにした。二人は物も言わず、別々の部屋に去って
ドアを閉めた。
「あの二人がルームメイトなんだと思ってたけど」
「ポール、もうそれは関係ないんじゃない…」
ポールはジョージの額に軽くキスをして立ちあがった。
「ぼく達、友達に戻れるよね？」
「時々淋しくなるかもしれないけど」
「その時は言って」
ポールは、ジョージの髪に耳元から指を入れて、優しく後ろに梳いた。

リンゴはベッドの上に横たわって天井を見ていた。ジョージは部屋に
入っていって、その隣に座った。
「よかったな、うまくいって」
リンゴは皮肉っぽく言った。
「リンゴ、やめろよ」
「なんでさ？ぼくはいつも優しく親切で、物分りのいいリンゴで
いなきゃならないのか？君がポールを取り戻したから喜べって？」
リンゴは体を起こし、ジョージに向きなおって続けた。
「結局君はぼくのことなんかどうでもよかったんだ」
「そんなんじゃないよ」
「じゃあ、なんだっていうんだ？」

(31)
「リンゴ、ぼくはまだ自分がどうしたいのかわからないんだ」
「そうかい、でもぼくにはわかってるよ」
リンゴはジョージにおおいかぶさって肩と腕を押さえつけ、彼の情熱の
すべてを注ぎこんだキスをした。ジョージは一瞬驚いて動けずにいた
が、じきにそのキスに応えはじめた。だが、彼の腕は逃れようと
もがいた。
「リンゴ、手を放して…」
「いやだ、ゆっくり成り行きを見守るなんてぼくにはもう我慢出来
ない。今、その気にさせてやる」
「違うよ…ぼくも、君にさわりたいから…」
それを聞いてリンゴはジョージの手を放し、体を密着させて彼を
抱きしめた。
「この方がいい」
ジョージは自分からリンゴにキスし、体を転がして自分が上になった。
リンゴも負けずに体を起こして逆転させようとし、二人はついに
ベッドから転がり落ちてしまった。
「大丈夫かい？」
言いながらもリンゴはジョージの上に乗っかったまま、彼のシャツを
脱がせ始め、首にキスをした。ジョージはくすくす笑った。
「くすぐったいよ…」
「笑うなよ、こんな時に」
リンゴがふくれて見せたので、ジョージはますます笑いが止まらなく
なった。

今日はBSでクイーンズコンサートやてますね…
jonesさんお元気でつかー？　ﾅﾄﾞﾄｲｲﾂﾂ

(32)
だがリンゴが彼の胸を舌で愛撫し始めると、笑いは止まり、出て来る
声はあえぎに変わった。リンゴはジョージのズボンと下着も素早く
脱がせてしまい、部屋のすみに放り投げた。
彼のものを握り、舌の先で、既ににじみ出していた液体をぬぐいとる。
「素敵だよ」
リンゴはささやいて、手でこすり始める。
「ああ、お願い…」
「どうして欲しい？」
「口で…して…」
ジョージはリンゴの手の動きだけでは物足りないかのように、腰を
突き動かしている。
「お願い、もっと…」

彼の声は続かなくなった。リンゴは彼を口にふくみ、じらすように
先端の回りに舌を這わせた。
さらに、強く吸い上げ、喉の奥の方にまで飲み込むようにする。
ジョージの漏らすあえぎ声で、リンゴは自分も十分に昂ぶっている
ことを感じた。
やがて、抑えた叫びとともに、ジョージは彼の口の中で達し、続いて
リンゴにも限界が来た。
息を切らせて横たわっているジョージの胸を枕にしながら、リンゴは
なんとか服を脱ぎ、体を拭いた。

(33)
「ほら、ベッドで寝た方がいいよ」
リンゴはジョージをベッドにひっぱり上げ、二人一緒にシーツに
くるまった。
「この方がいいだろ？」
「ん…」
「気分、治りそう？」
ジョージはうなずき、甘えるようにリンゴを抱きしめた。

--少し遡って--
ポールがジョンを追って部屋に入っていっても、ジョンは窓の方を
向いたままだった。ポールは大人しく彼が話し出すのを待った。
「他の男に色目を使うなよ」
「もう、独占欲？」
「そうだよ！」
ふりむいたジョンの顔は怒りで燃えていた。
「ジョージだから嫌なの？」
ジョンはその言い方にひっかかった。
「他にもいるのか？」
ポールはゆっくりとうなずいた。ジョンは怒るだろうけど、後で
ばれるよりは早い機会に言ってしまった方がきっといい…

林檎ﾀﾝ･･･人のをおくちでしてて自分も、とはなんて奴なんだー！
林檎常時組はとりあえずひと安心。
歩売ﾀﾝは相変わらずだわー。誰だろ？まー点先生？

BS見れない･･･ｼｸｼｸ

(34)
「エピーとね、ちょっと…」
「エピー？彼と？どのくらいつきあってるんだ？」
「そんなんじゃないよ。その…時々寝る相手ってだけだよ。ここ１年
くらいだけど…」
「マジかよ…」
「あと、バイオリニストのゲリーと…チェリストの…誰だっけ」
「名前も知らないような相手と？」
「ジョンって呼んでたからさ」
ポールは赤くなり、笑った。

「だからさ、君が妬く必要ないってこと。君に似てたからその気に
なったんだもの」
「向こうはそれで気を悪くしなかったのか？」
ジョンはだいぶ機嫌を直して聞いた。
「文句あるわけないだろ？ポール・マッカートニーとやれるのに」
ジョンは笑ったが、すぐに真面目になって言った。
「そいつらとは終わりにしろよ」
「代わりに何をくれる？」
「これだ」
ジョンはポールの手を取り、自分の胸の、心臓のところに導いた。
そして、唇に軽くキスをした。
「うんって言えよ」
ポールは返事の代わりに、両腕をジョンの体に回して抱きついた。

(35)
「君が最初にキスしてくれた時から、もう他の男なんて関係なかった」
「可愛いこと言うじゃないか」
「ほんとだよ。ずっと求めてた、たった一人の人がいるのに、なんで
代わりなんか必要なの…」
ジョンはもう一度ポールにキスをした。それからすぐに、何かを
思いついたらしく、
「ちょっと待ってろよ」
と、ポールをベッドに座らせて、バスルームでひとしきり騒音を立てて
いる。やがて準備が整ったらしく、子供のようにはしゃいでポールの
手をひっぱり、バスルームへと連れていった。

バスルームは綺麗に整えられ、キャンドルが灯されていた。
「たまには、優雅なバスタイムもいいだろ」
ジョンはポールが服を脱ぐのを手伝ってから自分も裸になった。
ポールが、いい匂いのするバブルと、ちょうどいい温度のお湯で
満たされたバスタブに入ろうとすると、
「だめだめ、おれが先だ」
と引き止め、まず自分がバスタブに入って座る。それからポールを
同じ向きで自分の前に座らせ、背中を寄りかからせた。

「これじゃ君にさわれないよ…」
「おれがさわるんだからいいんだ」

序んったら、強引(w　歩るﾀﾝ結構やりますなぁ････(^д^;)
jonesさーん、寂しいです〜。

(36)
ジョンは後ろからポールの耳たぶを柔らかく噛み、手ではタオルで
ポールの体を洗いはじめた。
「腕を上げて」
ジョンはゆっくりとタオルでポールの体全体を洗った。
「どう、気持ちいいだろ」
ポールは顔だけジョンにふりむいて、キスをした。
「すごくいいよ。リラックスして…」
「それじゃあ、今度はおれにも楽しませてくれ」
ジョンは、ポールの胸から腰、腿の内側にまで指を走らせた。
少しずつゴールをせばめるように…けれど肝心の部分には触れない
ように…

「…やだ、じらさないで」
「まだ早いだろ」
「そんなこと…あっ」
ジョンはポールのものを握り、こすりながら呟いた。
「綺麗だよ、ポール…君は天使だ。おれの。おれだけの」
「そうだよ、ジョン」
「言ってくれ、君の口から、おれのものだと」
「ぼくは君のものだ、ジョン…君が欲しい、今すぐ、ぼくの中に…」

(37)
二人はバスタブから出た。ジョンはベッドルームに戻ろうとしたが、
ポールは彼を引き止めた。
「駄目、ここでして。待てない」
ポールはキャビネットから何かのオイルを探し出し、ジョンが彼に
キスをしている間に、ジョンにそれを塗りつけた。

「このままベッドに行こう、ポール」
「嫌だ、今すぐ、欲しいんだよ、ここで」
ポールは後ろを向いて、自分からタイルに伏せた。
ジョンはゆっくりと彼の中に入り、体を進めながらポールのものを
手で愛撫した。
「ポール、愛してる。おれも君のものだ。君だけのものだ…」

ジョンは時間をかけて愛し合いたかったが、ポールは待ちきれない
ようだった。自分からも体を動かして、ジョンを催促する。
「駄目、お願い、もっと速く…もっと…」
彼の情熱に押され、ジョンはあっという間に、押し殺した叫びと共に
上りつめた。ポールもすぐにそれに続いた。
「ぼくも、愛してる…」
ポールはささやいた。

最後なので一気に行きまつ…

(38)
「ジョン…起きてよ」
ポールはジョンを起こそうと頭をゆっくりとつついた。ジョンの
返事はただうなり声を出すだけだったので、ポールは今度は'I'm
Only Sleeping'を歌いながら体を揺すりはじめた。ジョンはまだ
うるさそうに彼を追い払おうとする。ポールは声をはり上げた。
「♪みんなはぼくを怠け者だって思ってる…まったくだよ、ジョン！
君はクレイジーな怠け者だね！」
これにはジョンも起きだし、ポールにふざけてつかみかかった。
「人の歌をメチャクチャにするな！」
「やっと起きたね、ジョン…駄目だってば」
ジョンにキスされ、ポールは彼の腕を逃れようとした。
「何が駄目？これからお楽しみの世界に招待しようっていうのに」
「あと１時間でコンサートなんだよ、そういうこと」
ジョンは罵りの言葉を吐いてベッドにひっくり返った。

ジョージとリンゴの部屋でも、ジョージがリンゴに起こされていた。
「もう少し寝かせてよ、そうしたらその後で思いきり…」
「誘惑しないでくれよ、ジョージ」
「どうしても今がいいの？」
ジョージはやっと目を開けてリンゴに笑いかけた。
「違うってば。コンサートだよ。あと１時間で」
「嘘だろ！間に合わないよ！」
ジョージはびっくりして起きあがった。

(39)
ショーが終わり、部屋に戻ってジョージが顔を洗っていると、
ジョンが顔を出して彼を呼んだ。
「一杯やりに行かないか」
「みんなで？」
「いや、二人だけでさ。どう？」
「いいかもね」

二人は先日のバーに入り、ジョンが話しはじめた。
「ここで話をしてからわずかの間に、随分いろんなことがあったな…」
「まったくね」
「ポールを横から盗もうとしたわけじゃないんだ。あの時は、ほんとに
彼のことはなんとも思ってなかったんだよ」
「ぞれにしちゃ、心変わりが速かったじゃない？」
「それは…そういう意識で見たことがなかったんだ。可能性があると
思ってなかったから。でも、実際には昔から、魅かれてた…」
ジョンは、一旦言葉を切った。
「悪かったよ」
ジョージは自分の飲み物をかき混ぜた。
「いや…それで、リンゴとはどうだったの」
「その話はしないでくれよ。まったくひどい…リンゴはおれを…」
言いかけてジョンは、ジョージを疑わしそうな目で見た。
「そうだ、リンゴはおれをふったんだよ、心に君がいるからって」
ジョージは赤くなった。

(40)
「ジョージ！ずるいぞ、おれ一人罪悪感に溺れさせておいて、
自分こそ！」
「その前に君はポールと出来てたじゃないか。ぼくだってリンゴを
そんな風に意識したことはなかったよ」
「何にしても、今更それは問題じゃないだろ？」
ジョージは微笑んでみせた。
「いいよ、これで平等さ」

ポールは、リンゴの座っているカウチの横に並んで腰をかけた。
「ジョンとジョージは？」
「男同士の話しってやつかな」
「ああ…」
「ぼくらも少し話し合った方がいいと思わない、リンゴ？」

「ぼく…ほんとに馬鹿なことしたと思ってるよ」
「まったくね」
「こんなこと、今更言っても仕方ないけど、わざと君を裏切ろうと
したわけじゃないんだ。あの時は気がついたら彼が…」
「ポール、全部説明してくれなくたっていいよ」
「つまり…ほんとに、どうかしてたとしか言いようがないんだ。
あの時君と話したことが、その時には全然頭に浮かばなかった…」
リンゴは何も言わず、ただ足元の床を見ていた。
「こんなこと、理由にもならないけど…とにかく、ぼくがわざと君を
傷つけようとしたとは思って欲しくないんだ…リンゴ、お願いだから
何か言って…ぼくばっかりしゃべってるよ」

(41)
「いいよ、許すよ。これでいい？」
「そうじゃないって。ううん、それは嬉しいけど、許して欲しくて
こんな話始めたんじゃないんだ。結局、今こうなったのは全部君の
おかげだと思うんだ。だから、ぼくにも君に報いるチャンスが
欲しいんだ。信じて、絶対もうこの友情を裏切ったりしないから…」
「ほんとに、よくしゃべるな」
言われて、ポールはしゅんとなった。

「まあ、君もいい加減反省したと思うけど、ジョージはそりゃあ
傷ついたんだぜ」
ポールは顔をこわばらせてうなずいた。
「彼には、この苦しみを乗り切るために誰かの手が必要だった…」
リンゴはそこでいたずらっぽい笑みを浮かべた。
「それがつまり、ぼくの手ってことさ」
ポールは目を丸くした。
「何それ！そうなの?!」
リンゴはうなずき、二人は一緒に笑い出した。

「つまり、結局ぼく達、お互い欲しいものを手に入れたってこと
だね、リンゴ。てことはぼく達これからはいい女友達になる必要が
あるんじゃない？お互いにいろいろ助け合わなくちゃ」
「君は立派に女の子だよ、ポール…」

--the end--

163さんおつかれさまーーー！めでたしめでたし。
結論は歩留たんが一番ヤリ手だったってことでおけ？
しかしビースラッシュってたくさんあるようでなかなかいいのが見つからないけど
163さんはどのへんでｹﾞﾄしてるんですか？

163ｻﾝおつかれさまでした。ハッピーエンドでよかったです〜。
私もビースラッシュ気になります。

あと「解散後、険悪な仲になっていた序んと歩流が再会して友情の絆を確かめ合う」
という内容のＢ映画、どなたか知ってますか？
最近フィクションのＢ映画に興味あります。
「バックビート」とか見たいんだけどレンタルショップ何処にも置いてないデス。（悲）

どもですー。ほんとこの話のPﾀﾝは…読みながら頭の中で何度「J、節穴…」と
突っ込みを入れたことか(w

私が見つけたとこはファンフィクションネットの
ttp://www.fanfiction.net/list.php?categoryid=349
というとこで、ここからNC-17で絞り込んで探してます。特にｽﾗｯｼｭという
ジャンルはないけど大抵の作家さんが書いておいてくれてまつ。
909さんはどんなとことを見てらっしゃいますか？

Free　birdさんのお話の映画は「ダコタハウスにて…」というやつでしょうか。
B板にスレあったけどもう過去ログになてしまたのね…
ttp://music.2ch.net/beatles/kako/1012/10122/1012211054.html

163さんありがとうございます！探していたのはこの映画でした。
ログ読んでて気になったんですが、ＪとＰのキスシーンがあるそうで(W
設定は75年だそうですが何気に萌える要素有りなのでしょうか･･･？

あ、やっぱり「ダコタハウス…」でよかったんですね。ログでもみんな
いい評価してますよね。精神的な萌えがかなりあると思うデス(w
キスシーンはいたずらみたいな感じでちょっとなんですが、でも初めて見た時は
びっくりしますた(w
レンタルビデオで出てたので、あるところにはまだあるのでは。

１６３さんのを読んで、

THE BEATLES rare photos &interview CD
というインタビューばっかり集めたＣＤのなかのアメリカでの記者会見で
ＧとＰへの「結婚は？｣という質問に対してＰが
「まだ結婚する気無いよ。どっちみち、僕たち二人ともゲイだから(ｗ」

とこたえているのを思い出しました。

>101
そんな美味しいことゆってたですか…(w
だからｽﾗｯｼｭ書かれちゃうんだにょー(w

うろうろしてたらすらっしーな写真を集めたところを見つけたので
ちょこっとピックアップしてみました。

・その手は･･･！
ttp://www.seventh-seal.com/abbeyway/pic8.jpg

・もてもて序んﾀﾝ
ttp://www.seventh-seal.com/abbeyway/pic10.jpg

・見つめあう序んﾀﾝ常時ﾀﾝ
ttp://www.seventh-seal.com/abbeyway/pic15.jpg

というか数字の部分を変えるといろんな写真出てきます。
abbeyway/まで削るとスラッシュアーカイブのインデックスが。
でも数が少ないからいまいち使えない…

きゃーどれもイイ!!でつねー。909さんありがとうございます〜。

最近あらためてｲｴｻﾌﾞ見てたら最後の本人達がしゃべってるとこで、Pﾀﾝが
（Jが双眼鏡をずっと見ててPが「どうしたJ？ブルーミーニーがいるのか？」と
聞くとこ）「What's the matter, John luv?」と言ってるのに気がついて
うわー、ほんとにゆってるわー、と萌えてしまいますた。ばかです(w

あ、補足。ほんとにっていうのは「luv」のことデス。ｽﾗｯｼｭには頻出なので…

それはそれとして、Pﾀﾝ来日でつね。

luvってなんですか？
辞書になひ…

luvはイコールloveですー。
イエサブ、見てないんだった。今度ちぇくしてみます！

９０９さん、ありがとうございます！発音どおりなんだー
気軽に使う言葉なのかなあ。

映像ものならイエサブ最後のポールのウィンク、「レイン」PVのサングラスをはずすジョン
(美しい！！)がお気に入りです。


Pﾀﾝﾁｹｯﾄ高いよ(泣

909さん写真いいです！楽しいひと時をどうもありがとうございます。どれも萌えました(w

「ダコタハウスにて･･･」ビデオ屋で探してきて見ました。
Ｊ＆Ｐ役の俳優さんの演技に圧倒されました。癖や喋り方が似てて本人のように見えてきてしまいました。
フィクション（事実に基づいた？）なのであまり期待していなかったのですがかなりよかったです。
イエサブ見てないです、バックビートも見たい･･･

>>108ｻﾝ
Ｐﾀﾝのコンサート、高いですよね･･･。
でも今回行かなかったら一生後悔しそうなので絶対チケット欲しいです。
あぁＰﾀﾝ･･･

>109
「ダコタハウス」のジョン役、ジャレット・ハリスの評価がとても高いですが
私は「バックビート」のジョン役イアン・ハートの方が激似だと思います。
喋り方とかもうとにかくｽｺﾞｰ。ラストの空港でポール役（これまた顔・声激似）
との会話がまんま本物に見えましたYO！

イアン・ハートほんとに似てますよねー。Jのちょっとかすれたような声とか
しゃべり方が。バックビートもいい映画ですよね。Gタン可愛いし(w

あとｽﾗｯｼｭだとよくJがPﾀﾝのこと「Macca」って呼んでるけど、こっちはリアルで
聞いたことないデス…聞いたことある方いらっしゃいます？
「ダコタハウス…」では使ってたから、実際にも使ってたんでしょうが…

「バックビート」要チェックですね。問題はビデオ屋にあるかどうかですが･･･。
ビー板でも評価高かったので意地でも見つけてみます。

「マッカ」は聞いた事ないです。「ポーリィ」だけじゃなかったんですね･･･。
こんな初歩的な事も知りませんでした･･･。恥ずかしい。

バックビート、見つかるといいですねー。うちの近くのレンタル屋さんでは
「イギリス映画」というコーナーにひっそりと（笑）ありますた。

私も「マッカ」っていう呼び方知ったのすごい最近でつ。ビーとかPﾀﾝとか
曲はなんとなく聞いてても情報とかはあまり気にしてなかたので知らないこと
ばかりで新鮮デス(w

お久し振りです。ここしばらくなにやら色々やってたのですが、
先程挫折しました。同人誌作ってる人って凄いのね…
163ｻﾝ遅ればせながら乙ｶﾚでした！
林檎ﾀﾝが…ﾊｧﾊｧ
私もｽﾗｯｼｭ探してみようと思ったらWHOが…序んとP戸がﾁｭｰしてるよー

ﾊﾞｯｸﾋﾞｰﾄ、うちの地元のﾚﾝﾀﾙ屋では｢伝記｣というところにおいてありました。
別の店は｢青春ﾄﾞﾗﾏ｣ｺｰﾅｰに…(ﾜﾗ
あいかわらず｢僕たちの時間｣は未見なので見たいでつ。

ああ〜本無理っぽいな…

送らばせながら163ｻﾝ乙カレー！＆ｱﾘｶﾞﾄｳｷｮｳ!
立派に女の子なﾎﾟｰﾙたん・・・ﾊｧﾊｧ
４人ともかわいいよ・・・

jonesｻﾝもおかいりなさいませ！
ご本かなにか、出つのですか・・・！
私は東の夏コミというお祭りに逝って来ます。
多分、ｵｰﾙﾃﾞｨｰｽﾞ関連は私の友人のサークルだけなのかと・・・（泣
一所懸命に・・・力の限り仲間を探してきます。。。

・・・＆保守

jonesｻﾝおひさしぶりです！
それから「バックビート」やっと見つかりました！
青春コーナーとイギリス映画の所にありました(W
イアンハートのＪﾀﾝカッコよかったです。声似すぎ。
Ｐﾀﾝはまさに生き写しのようでした。(wしかし、Ｐﾀﾝ好きの私としてはあの悪役ぶりにはちょっと･･･という感じでした。
実際スチュとの対立もあったそうですし、仕方ないんですかね（；；）

携帯からでつ。
Arataさん、仲間獲得がんがってください！
バックビートの歩ーる、描いたような眉毛が気になってたまりまつぇんですた…
そういえば来日ですねー

jonesさん、Arata NOGIさんお久しぶりでつー。
夏のお祭に行かれるのでしょうか。私は話に聞くだけですがかなりすごそうです
よね。脱水症状など起こさないようお気をつけください…
何か楽しいものがあったらお裾分けよろしくデス(w
バックビートのPﾀﾝ、結構やな奴に描かれてるので私もちょと悲しいでつが
まあそれも一興かなとか。

jonesさん＆Arataさんおひさしぶりー。
夏祭りには過酷な天気ですが頑張って下さい。
joneさんの本ほっすぃ……通販とかは……（げふごふ）

皆生Pﾀﾝ見に逝く？お互い顔は知らねども同じ会場で盛り上がりましょー！

頼まれてもいませんが、夏コミレポっ！

だってだって、あんまり（つーか全然）期待してなかったのですが、
あったのですよっ！Ｂ４の８０１本！！
（オールディーズ沢山在りますた。）
そのサークルさんは毎年参加してる大手らしいでつ。

つまり私たちだけじゃなかったという事ですね・・・（涙）
世界は広かった・・・

便箋とかポスターとか、本が途轍もない量でした！
約￥４０００分も買ってしまいますた。
すべて、ﾎﾟｳﾘｨ受でした・・・
ｴﾁｰはここよりも過激でした・・・
Pたんへの愛、篭りまくりでしたよ！！
ああ。。。ここの皆さんにも見てもらいたいでつ！

>>909ｻﾝ
こんばんはー！
jonesさんのはマジ通販するのなら私も欲しいでつー！！（ｗ
そして、私は行く気満々でつよ〜
盛り上がりましょうね〜！

Arata NOGIさんレポありがとうございまつっ。
そして、あったんですねビー801が！
愛されるPﾀﾝﾊｧﾊｧ…ああここが２ちゃんでなければ〜(w

来日、チケット取れるのかどうかがまず不安ですがとりあえず
がんがりたいでつ。

小説期待保守(w

>>123ﾀﾝ
・・・それでは、そろそろ始めますか・・・。
私はとても、とても未熟で貴女の満足のいく作品かどうか分かりませんが・・・
でも、今日は勘弁して・・・眠くて死んじゃう。（ｗ

うわ、ｵｰﾙﾃﾞｨｰｽﾞスレが復活してる！
以前の過去ログを一読し、石ズ萌えからビート留図萌えに転向した者です。
リアルタイムに皆さんの書き込みが読めるなんて……生まれてきて良かった!!

ごめんなさい、余りの衝撃に自分でも何を書き込んでるのか分かりません（w
sageます。

あっまた仲間が(w
どんどん萌えを語ってくださいですー

Arataさん小説に期待！
近いうちにダコタハウスにて見る予定です。
ここでも好評ですねー

>125さんはじめまして〜石でもＢでも風でも一緒に萌えましょうっ

age

今晩は。
Arataさんの小説待ってま〜す！私も本作りがんがってます。
無事できましたらこのｽﾚのみなさんにお裾分けしたいでつ。
転石、甲虫、風の抱き合わせになりそうでつ…
ﾉｳﾊｳ板ｲﾃｷﾏｰｽ

こんばんはです
jonesさんのご本、とても萌えそうなのでつが拝見できると期待してよろしいの
でしょうか…わくわく(w

ダコタハウスは、レットイットビーと同じ監督さんが作ってると思うとまた
感興が湧きますですね…あの時のPﾀﾝのつらさがわかってたからああいう映画
作ってあげたんだなあとか思ってしまいまつ。

ノォーウ！
最近チェックしてなかったビー板肉体関係スレ、あがってるなーと思って
見てみたらえらいことになってたー。ｿﾉｻｲﾄｻﾝｻﾗｼﾁｬｲﾔｰｿ
でも見にいったら特に荒れもせず（元々掲示板とかもないけど）
むしろさらに感想メルが舞い込んでるご様子･･･ほっとした。
小説が連載されてた時は私もたまに名無しで応援レスしてたけど、
他の皆がどんどんﾊｧﾊｧ化してくのがなんだか面白かった＆嬉しかったな（ｗ

↑最後の２行はビー板スレについてのことですー

jonesさん本おすそ分けに私もわくわく。
紙媒体でjonesさん絵が見れるなんて〜。ステアド用意して待ってまっす。
私もそろそろまた短いスラッシュみつくろってこようかな･･･

ビー板、「ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ＝ﾎﾟｰﾙﾏｯｶｰﾄﾆｰ」スレの159-165もよかたです。
(ttp://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1019323322/159-165n)
みんな、あの二人のこと好きなんだなあとほのぼの(w

例のサイトさん、新しいのも書いて欲しいデスねー(w
4 Arata NOGIさんの新作も気長に待ってまーす。

ポルたんライブ当たりましたー
ビートルだった人と同じ空間にいられる日が人生でやってこようとは。
現役ファソだったおかんが小躍りしてましたｗ

>134
おめでとうございますー
私も一応。これでとりあえず見られることは決まって安心(w

私もｱﾀﾀ！
生ポールたんが見られます・・・。
小説の方、もう少々お待ちください・・・。

ttp://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/983694308/357n

↑ビー板より。いきなり最後近くの火口でのフロドとゴクリの争いが
脳裏に浮かんで萌えてしまいますた…ばかもの…

ビーDE指輪、イイ！
でもフロド＆サムの泣ける主従関係が歩留ﾀﾝ＆林檎っていうのがなぁ。
ここは序んにフロドをやってもらってサムが歩留、ゴクリが常時ﾀﾝ。
常時ﾀﾝに対して警戒心＆嫉妬バチバチな歩留ﾀﾝのびみょ〜〜な三角関係っぷりに萌えたい。
スレ違いｽﾏｿ……

そういえば途中でフロドがゴクリに親切にしてやってサムが「あんまり
信用しちゃ駄目だ」とか言うとこありましたねー…ますますﾊｧﾊｧ(w
ああどんどんスレ違いスマソ

でもビジュアル的にはフロド＝歩留、サム＝林檎でドンピシャな罠。
裸に剥かれる歩留ﾀﾝ、壮絶にうつくすぃに違いない……

これだけじゃなんなのでプチネタを。変なの見つけちゃいました。

海外サイトで、ビーの４人をアニメキャラに置き換えたら？ってやっていて、
書いてあったのがこれ。
○序ん＝エヴァ・凪さカヲル
○歩留＝同・怒りシンジ
○常時＝かれかの・アリマ
○林檎＝デジ伽ラット・キムラタクロウ←これだけ誰だかわかんない

…………謎キャスティング。元はここ↓
ttp://cardboardgeorgey.tripod.com/thefoolonthehill/id8.html

アニメキャラ、なんかわからないなりにおかしい(w

ﾋﾞｰのページの写真にマンガみたいにセリフ入れてるのが面白かったでつ。
アニメとかマンガオタなのかな(w

小説待ちage

ﾎｼｭ

ほしゅー

最近少々秋風が吹きつつあるこのスレ……
供物をご用意できなくてすみませぬー
とりあえずビー出演の映像作品では何が一番好き？とか聞いてみるテスト。
私はやっぱりハードデイズ〜かなぁ。へるぷと迷うなー。

お久しぶりです・・・載せようと思っていた小説のデータが消えてしまったので、
またやり直しています。（ｗ
・・・夏コミで買ってきた本の内容ネタバレとかでも本当はいいんですけどね。（ｗ

>>909ｻﾝ
私もハードデイズ〜かな・・・
マジ狩るのラスト白タキシードの４人も萌え萌えですけど・・・
（私はセイウチを歌ってるシーンも好き）
あとはﾚﾃﾞｨｰ･ｽﾃﾃﾞｨ･ｺﾞｰのポールﾀﾝ･･･ｶﾊﾞｲｲ

4 Arata NOGIさんお帰りなさいませー。小説、ネタばれ、どちらでも楽しみに
待ってますよー。

>909さん
映画だと、うーん、ハーデイズナイトとへるぷと迷うとこですが私はちょとだけ
へるぷの方が上かなあ。でもほんとにちょっとだけですね…
PVとかだとﾍｲｼﾞｭｰﾄﾞのPﾀﾝの美しさがもう(w
Jと視線をかわすところもｲｲ!です(w

こ･･･このｽﾚ初めて来たんだけど、やべえ、鼻血吹きそう･･･
しかも偶然にもBGMが白ｱﾙﾊﾞﾑ･･･
ごめんなさい！歩ーるﾀﾝ！不覚にもJPでﾊｱﾊｱしてしもうた･･･
そういや何かのインタビューで「僕らは4人ともｹﾞｲだよ」って発言していたのは誰だったかのう･･･

PVだったらレイン！もー皆美しすぎ〜
マジ狩るはやぱしバス内JGで萌えますね。かわええよう。

>148ｻﾝ
はじめまして〜どんどんﾊｧﾊｧしてくださいませっ。
「僕ら４人ともゲイ」って確かに誰かいってましたよねー
常時ﾀﾝだっけ？序んかな？

ﾚｽありがとです！
ﾔﾊﾞｲ･･･Pの歌声聴くだけで萌える･･･

ところで人気の高いﾚｲﾝのPVでつが、あれPの前歯一本無いっすよね？
私的には涙のﾁｹｯﾄ（一応伏せる）のPV観ると萌え死にそうになります（藁
歩ーる可愛いすぎ！

何かｺﾞﾀｺﾞﾀしてこのｽﾚ一回消滅してたんで、あげますね。ｽﾏｿ

151ｻﾝお気遣いｽﾏｿ……他のスレ見て現状把握しました。
なんとかこのスレで夢の909ｹﾞﾄしたいものです。

>148ｻﾝ
歯の件はなかったことにしてます（ｗ
口元はあまり見ないようにして……。どちらかというと序んヲタなのです。
涙ﾁｹｯﾄはよいですよねー！あと塀ブルドッグがJP的にｳﾏｰです。

なにやらいろいろ大変だったようなﾋﾟﾝｸ鯖でつね…でもここ復活してよかた!!

塀ブルドッグのPVは萌えますねー。涙ﾁｹｯﾄは、どんなのですか？
ﾚｲﾝの前歯は気づかなかったです。バイクだかで怪我した後なのかな？

PV話、私も入れて〜！
>>148ｻﾝ
一緒に萌え死にましょう〜
涙の〜は一瞬だけ誰かが誰かに寄りかかって凄い萌えポーズしているのに
一瞬で消えてしまって不確認・・・

私はハローｸﾞﾊﾞｰｲ!とか好きでつ・・・
あと、僕たちなら出来るさも（ｗ
前者はおどっとる仲睦まじいJPが好きです・・・
後者はPたんが可愛い〜

ほしゅage

>153さん
私が持ってる涙の〜PVはセットに日本語が出てくるやつなんですけど、PがJの横顔をﾁﾗﾁﾗ見てて、Jがそれに気付いて目があって二人で微笑み合ったり･･･。
Jの口ﾊﾟｸが曲と思いっきりｽﾞﾚてごまかしてたり、かなりｳﾏｰなPVでつ。
>154さんのと同じやつでしょうか？ﾋﾞｰのPVは何ﾊﾟﾀｰﾝもあるから全部網羅するのは大変ですよねー。
ﾊﾛｰｸﾞﾊﾞｰｲは何かみんな壊れて踊りまくってるやつがｽｷｰ。
かく言う私はまだﾍﾙﾌﾟ観たことないんです･･･
海賊盤のﾍｺｲﾗｲﾌﾞﾋﾞﾃﾞｵばっかり掴まされてます･･･（泣

うわぁ〜〜このスレはじめてきました！
ＦＡＢ小説素晴らしいです!!
ＪＰに萌えてしまいまひた･･･ﾊｧﾊｧ････。
自分も学生時代に一時期バンド組んでた事がありまして、FAB４も結構やってました。
でもＣＤ正規盤全部揃っておりません（恥）
まだパストマスターズが抜けてます。

ＰＶの話聞いて、昔のバンド仲間が「RainのＪはイイ」と言ってた事思い出しました。
確かにＪの横顔にドキッとした事が一度や二度･･･どころではないでふ。ハイ。
演奏中に見せるＰﾀﾝのスマイルでなんどノックアウトされた事か。（泣
あの感動を自宅で味わいたいです････
皆さんどこで手に入れていらっしゃるのですか？
差し障りなかったら教えてくださいませ。こんな腐女子の自分ですが。
･･･語りすぎたので去ります。ｻｻｻｻ･････

>157ｻﾝ
はじめましてー。どこで手に入れるとはPVのことですか？
やっぱｹﾞﾄﾊﾞｸがﾍﾞﾀかと思われ。
後はﾏﾆｱｯｸな中古屋とか。正規でPV集出てないですからねぇ･･･
ｱﾝｿﾛｼﾞｰを観るのも一つの手かと。
ﾊﾞﾝﾄﾞかー。私もやってました。今はﾊﾞｲｵﾘﾝﾍﾞｰｽが埃被ってます（ﾆｶﾞﾜﾗ
ええ、もちろんｸﾞ○ｺのですけどね（ﾜﾗ

ﾐｭｰｼﾞｼｬｰﾝな方々がいっぱい！楽器何もできないからうらやますぃ。
157ｻﾝ去らないでもっともっと語ってくだされ。
PVは女子にも入りやすいところというとやはり158ｻﾝと同じくｹﾞﾄﾊﾞｸが無難でしょうか。
西新宿にはその手のお店がｲﾊﾟｰｲあるけどいきなり１人でじゃ入りづらいし。
あとはﾌﾞｩﾄ屋の通販ですか。PV集が置いてあるか調べたことはないけど……。
それにしてもRainのＪはほんとにイイ！！！
あとﾃﾞｲﾄﾘﾊﾟｰの林檎ﾀﾝがかわうい〜

PV沢山あるんですねー！ﾃﾞｲﾄﾘｯﾊﾟｰもあるんですかー。
普通に見られる映画とかアンソロしか見たことないので、いつか見てみたいでつ。

ﾎｼｭ

ttp://www.matsuzakaya.co.jp/event/beatles
松阪屋でやてるのね…行けるカナー

ﾎｼｭ
ﾈﾀﾅｸﾃ ｽﾏｿ

age

>>158ｻﾝ＆>>909ｻﾝ
ありがとうございます！ｹﾞﾄﾊﾞｸですね、探してみます。
ブｳト屋は勇気ナイです･･･ｽｲﾏｾﾝ
お薦めはｱﾝｿﾛｼﾞｰとﾃﾞｲﾄﾘﾊﾟｰですか、ﾌﾑﾌﾑ

明日、松坂屋に逝ってきます
Gﾀﾝのﾘｯｹﾝ目当てだったりします･･･興奮しすぎて眠れないよう
ｺﾋﾟﾊﾞﾝ見れたらいいな

初めまして、Ｂ板から参りました〜。このスレすごく良いですね！私は最近ＪとＰにかなりはまってます。これからちょくちょく遊びにきますので、どうぞよろしくお願いしま〜す。

>165(157さん)
松阪屋行かれるんですねー。どんなだったか教えてほすぃデス。
>166
仲間が増えて嬉しいです。どんどん萌えを語ってください〜(w

松坂屋行ってきました!
やっぱGﾀﾝのﾘｯｹﾝに感動してしまいまひた。10分ぐらいﾘｱﾙ世代の（？）おじさんとそこで粘ってました。
あとはB4来日時、飛行機から降りてきた時にJが着てたﾊｯﾋﾟとかﾊｰﾄﾞﾃﾞｲｽﾞﾅｲﾄの衣装とか
PﾀﾝのLittleChild直筆原稿とか盛りだくさんでした。
アイドル時代の写真に一人で萌えまくってました。
好きな曲は後期（解散直前）の方に集中して固まってるのに、後期のお髭の彼らには萌えないわ･･･。
渋くてカッコいいけどやっぱりアイドルの頃の方（Helpぐらいまで）が萌えまふ。
こんな私は逝ってよしですかね･･？

松坂屋行ってきました!
やっぱGﾀﾝのﾘｯｹﾝに感動してしまいまひた。10分ぐらいﾘｱﾙ世代の（？）おじさんとそこで粘ってました。
あとはB4来日時、飛行機から降りてきた時にJが着てたﾊｯﾋﾟとかﾊｰﾄﾞﾃﾞｲｽﾞﾅｲﾄの衣装とか
PﾀﾝのLittleChild直筆原稿とか盛りだくさんでした。
アイドル時代の写真に一人で萌えまくってました。
好きな曲は後期（解散直前）の方に集中して固まってるのに、後期のお髭の彼らには萌えないわ･･･。
渋くてカッコいいけどやっぱりアイドルの頃の方（Helpぐらいまで）が萌えまふ。
こんな私は逝ってよしですかね･･？

連続やってしまった･･･。すいません。

157さん逝かないでー。
松坂屋レポートありがとうです！見どころいっぱいですねー。

私は萌えは後期…少数派かも？お髭はPﾀﾝだけは無いのが嬉しいのですが（だから
'67後期から'68あたりがベスト）他の人はどっちでも（コラ
でもアイドル時代の彼らも、もちろん好きでつ。なんか子犬がじゃれ合ってるみたいで
かわゆくて。
あと、最近初期の曲の方がコーラスのハモリがなんか生々しくて萌える…(w

ほしゅ

久々にfan ficページを覗いてみたらレートのNC-17がなくなってR止まりに
なってますた…心なしかｽﾗｯｼｭも減ってたような。ｼｸｼｸ
それにしても「yaoi」はもうしっかり認知された単語のようでつ…(w

また来ました。ｺｿｰﾘ･･･
>>163ｻﾝ
'67〜'68というとマジカルの頃ですか？（詳しくなくてｽｲﾏｾﾝ）
ﾌｰﾙｵﾝｻﾞﾋﾙのＰﾀﾝはカワイイですよね。仕草とかが････ﾊｧﾊｧ
さすがCutyBeatleと言われるだけの事はありますよね　
ﾍｲｼﾞｭｰﾄﾞのＰﾀﾝも激萌え!でもﾚﾙﾋﾞｰのお髭Ｐﾀﾝはちょっと･･･(ｵｲ
個人的には四人はアイドルのＲﾀﾝにｶﾅﾘ萌えでつ(w
ちっちゃくなったＰﾀﾝにも、かわいいＧﾀﾝにも萌えてますが

'67〜'68、そう、マジカルとかアップル記者会見とかイエサブの頃でつ。
四人はアイドルのRﾀﾝ、揺れる猫っ毛と大きな青い目がよいですねー。

ところで、例のR止まりのfan ficを読んでいるうちにある意味すごい
作品を見つけてしまいました。ヘタレレベルもかなりあるページですが、
これに関してはもうヘボンと言っていいような気がしますのでちょっと
ここで某スレ風に紹介させて下さい（本来のスレでは、キャラがわから
ないと面白さも伝わらない気が…いやわたしの文章ではどちらにしても
いまいちっぽいでつが）。
仲間何人かでリレーで書いて回してるという作品のようですが
それにしてもかなりすごい展開を見せてくれます。
タイトルはｳｨｽﾞｲﾝﾕｰ ｳｨｽﾞｱｳﾄﾕｰですが、それはこの際まったく関係
ありません。

この話ではPとRがグループ内公認の恋人同士らしく、最初は二人が
スキーをしている場面から始まります。ﾍﾙﾌﾟ!のイメージらしいです。
はしゃいで滑っていたPはついよそ見をして木にぶつかってしまい、
頭を打ったせいかわけのわからない事を言ったり、退行現象を起こしたり
します。Rはひたすら恋人を心配してなだめたり怪我がないか気遣います
が、そうしているうちに暗くなり、遭難という状況になってしまいます。
この二人初心者だというのに一体どんなとこで滑ってたんでしょう。
肉体的には全然怪我をしていないのだからさっさと移動すればとか、
B4の二人がいつまでもホテルに戻らなかったりすればすぐに捜索隊が
出るのではとか、回りにまったく人はいなかったのかなどと、のっけから
突っ込み所満載です。
とにかく夜になってしまい、雪の降りしきる中寒さで動けなくなる二人。
Pは、もう生きて帰れないと言い始め、RはPを元気づけるために「JとGが
必ず助けに来てくれる」と言いますが、Pは「二人とも自分を嫌ってるから
そんなことはしない」などと、どんどん悲観的になっていきます。
後の記述を読む限り、JとGは実際に何もしてなかったようです。
Pは「いいベーシストが見つかれば二人はすぐにぼくを追い出す、それを
思うと不安でこんなことをしてしまった」と、Rに傷跡の残る手首を見せ
ます。リスカ癖とは大胆な設定です。左利きなので傷は右手首なのが
芸細です。瞬時に「 そ ん な タ マ か よ 」と思ってしまった私より
よほど正しいファンのような気がします。

Pはついに、自分は生きる価値がない人間だ、Rは自分のことなど放って
生き延び、ふさわしい相手を見つけて幸せになってくれと走り出し、
崖から飛び降りようとします。激しくキャラクターが違うように思い
ますが、今更そんなことを言ってもしょうがないようです。Rはあわやと
いうところでPを救い、言葉をつくして思いとどまらせます。こんな状況で
更に体力を消耗させるような相手にここまで尽くすRﾀﾝ、漢です。
しかし疲れて眠ろうとするPに子守唄を唄うのはどうでしょう。
遭難した場合、体力が残っている間はそれを温存するために実は眠った
方がいいという事は聞きますが、テントなどもちろんなくビバークすら
出来ない状況でそれをするのはかなり危険ではという気がします。
しかし危機意識の無いRは眠り込んだPを見て安心し、自分も寝てしまい
ます。どうなるかと思うと、ここでいきなり「リサ」という人物が
登場します。B関係で思い当たる人物がいないのでこの作者グループの
ドリームかオリキャラなのかもしれません。
リサは普通の存在ではないようで、Pのお母さんﾒｱﾘｰに「あなたの息子が
死んでしまう」と注意します。ﾒｱﾘｰはもちろんとっくに死んでいるので
天国かどこかにいるということらしいです。退行を起こしていた間にPが
さんざん母のことを言っていたのはこれへの伏線かと思われます。
彼女達は眠っているPとRを超自然的な力でホテルの部屋のベッドまで
運びます。帰り際、名残惜しいﾒｱﾘｰは自分の付けていたネックレスを
Pのジャケットの内ポケットに入れますが、話の進み具合からしてこの
アイテムはこのまま忘れ去られそうな雰囲気です。母の愛がいつか
役立って欲しいものです。

二人が寝ている部屋にJとGが戻ってきます。いつのまにか彼らが部屋に
いた事に持っていたコーヒーを落とすほど驚く二人ですが、どうやって
帰ってきたのかとか、そもそも今までどこでどうしていたのかとかは
まったく気にならないようです。目を覚ましたRとPもまた、自分達が
無事ホテルにいることは喜び合うのですが、方法については特に疑問も
湧かないらしく、話はいきなりPの言っていた「JとGが自分を嫌っている」
というテーマになります。
リスカの事を聞かされたGは驚いてPの味方になりますが、Jは意地なのか
あくまでPに冷たく振舞います。Jに怒鳴られるとPは何もしていないのに
泣きながら謝るしか出来ません。まったく違うキャラです。
そんなJに腹を立てたGとRは、今後はJ抜きの三人でﾋﾞｰﾄﾙｽﾞを結成すると
宣言し、眠ってしまったPを抱いて部屋から出て行きます。その後場面は
どこかのアパートに移るのですが、その間Pﾀﾝはずっと眠っていたよう
です。Rによると眠っていた時間は4時間だそうです。そして彼らのいる
アパートはホテルを出てから新しく借りた部屋らしいのですが、ほんとに
彼らは一体どこでスキーをしていたんでしょうか??
しかし、しつこく過去にこだわっている場合ではないようです。
RとGは、一旦目を覚まして、すぐにまた眠ってしまったPが41度を越える
程の熱を出していることに気づきます。RはGにバスタブに水を張るように
指示し、自分は病院に電話します。それから、Pの服を脱がせて下着で
冷水浴をさせます。欧米では高熱の際はとにかく体を冷やすということ
らしいですが、日本人の私から見ると死に急がせてるとしか思えません。
まあこの部分は文化の違いとして受け取っておくのがよいのでしょう。

高熱で水に漬けられたり、バスルームで転んだ拍子にリスカの傷が
開いたりと、Pﾀﾝは大変な目に合いますが、呼んだ救急車はなかなか
来ません。その間、救急車を呼んだと聞かされたPは病院に行くのを
嫌がって叫んだり、ドアの陰に隠れたりします。とても死ぬほどの
熱がある人には見えません。欧米人は体力があるのでしょうか。
と思うと急に脱力して気分が悪いと訴えます。当たり前です。
昏睡に陥ろうとするPを、雪山の時とは違い、覚醒させておかねばと
決心したRは体を揺さぶり、Pは吐いてしまいます。汚れを落とさねば
ということで、再び、今度は服を全部脱いで一緒にバスタブに。
どうしても殺そうとしてるとしか思えないのは医学に弱い私の気のせい
だと思います。
やっと救急隊員達が部屋に入ってきますが、裸の男二人がバスタブで
抱き合っている（怯えたPﾀﾝが抱きついたのですが）ところを見られて
あせるRは言葉に詰まって状況を説明出来ません。そんなこと気にしてる
場合かと思うのですが。
その後もさんざんPは子供のように病院や医者を恐れ（母が死んだこと
から）、死にたくないと訴えます。RやGは我慢強く「病院に行かないと
死ぬんだ」と諭します。ご苦労様な話です。ていうか、いい加減
死なないPの体力に感心します。さすが60過ぎてワールドツアーをやる
だけのことはあります。

救急隊員の一人は、いきなりジャックという固有名詞を与えられて
います。これがオリキャラなのか伏線なのかは、話が続いているため
わかりません。とにかくそのジャックがふとPを「ﾏｯｶ」と呼んだこと
からPは彼を怪しみ、何故その呼び方を知っているのかと追求します。
その呼び方をするのはJだけなのだそうですが、だからそんな事を
気にしている場合かと小一時間（略
Rからも追求されてジャックは逃げ出してしまいます。職務は一体どう
するのかと小（略。
Pは立ち上がり、彼を追おうと走り出します。それを見て「どうかした
のか」としか言わないR、それでいいのでしょうか。
逃げる前にジャックがした注射でPの熱はもう無かったことになっている
ようです。その直前まで42.7度の熱があったんですが、過去に拘泥して
いてはいけないようです。しかしやはりまだ本調子ではなかったようで、
アパートの階段を踏み外したのか、下まで転げ落ちて気を失ってしまい
ます。
今のところこの話はここで続いています。続きがアップされているのを
見かけたらまた紹介したいと思います（もういいですか(w
ていうか4 Arata NOGIさんの小説待ってる皆様に変なものをお目にかけまして
すいませんデス…

またまたきちゃいました！163さん、突っ込みどころ満載の(w小説面白かったです。続きがアップされていたら是非また書き込んでくださいね。お願いします〜。
最近は1963年頃のJがすごく好きです。なんか色っぽいというか、見ててドキドキします・・・。こんな私は多分少数派だと思いますが。

>>163ｻﾝ
面白い小説のＵＰありがとうございました！突飛すぎる展開の話に対する163ｻﾝの突っ込みに笑ってしまいました。
私も続きを期待してます。私も英語勉強しようかな。恥ずかしながら大学受験以来勉強してません。
やっぱ今の世の中は英語できて当然、ですよね･･･。あとIDにＰﾀﾝ入ってますね、うらやましいデス。
>>166ｻﾝ
はじめまして!私もその頃のＪ好きですよ〜!特にハンブルク時代がすごいセクスィーでたまりません。
FABに興味を持つ前、Ｊといえばあの長髪＆髭で眼鏡をかけたまるでｻﾝﾀｸﾛｰｽ（爆）みたいな人だというｲﾒｰｼﾞしかありませんでした。
だからあの頃の写真を初めて見た時とてもじゃないけど同一人物だとは思えませんでした(w
あと亡くなる直前の頃のＪもイイです、なんか渋くて。

笑っていただけてよかたですー。
お時間のある時にでもぜひ原文の方もあたってみて下さい。文章自体は
読みやすいと思います。英語の勉強にはいいかもしれません(w

>IDにＰﾀﾝ
あ、ほんとだ…なんか罪悪感が(w

ぎゃー！ｹﾞﾄﾊﾞｸで買ったＤＶＤ画質最高にﾜﾙｲﾖー！
正規版じゃないからしょうがないけど。(;;)でもﾁｮｯﾄ高かったから立ち直れない。
でもﾚﾙﾋﾞｰのＧﾀﾝに最高にしびれますた。ｶｺｲｲ!!ギター弾く姿ｳﾂｸｼｲ!髭ｽﾃｷ!
ﾍｲｼﾞｭｰﾄﾞのＰﾀﾝ、ｽﾃｷ!ｳﾂｸｼｲ！見つめられてﾄﾞｷｯ!
ｻﾑｼﾝｸﾞのﾊﾟﾃｨﾀﾝ、ｶﾜｲｲｯ！お人形さんみたい！
しかしその直後にﾖｰｺｻﾝが出てきて「あれー？うーん･･･」とか言ってしまいますた。
ｶﾅｰﾘ失礼ですね。でも本当に（以下略
本当にもうﾁｮﾄ画質が良ければなぁ。「愛こそはすべて」なんてもう最悪でした。
･･･もう既に腐りきってます、笑って見逃してください。

157さん、DVD残念ですねえ。脳内補完がんがってください！
ﾚﾙﾋﾞｰの時のＧﾀﾝは渋いでつよねー。後期の彼らはファッションも独特で
それがまたいい味だと思うです。
ﾍｲｼﾞｭｰﾄﾞのＰﾀﾝのアップにはもう降参でつ(w
私も腐ってます…(w

ほしゅ

http://www.leverage.jp/bloom/start/

age

も炉画像サイト危険物画像が沢山だＹＯ！
＜移転先発見！新作がＵＰされていた＞
http://black.pornparks.com/tsroom/

すいません〜。
皆さんの小説翻訳に感動しまして無謀ながらファンフィクションネット、頑張って読み始めたのですが
使い方がイマイチよくわかりません。
163ｻﾝが>>98でおっしゃってるNC-17の絞り方もわかりませんし。
ＲとかＧＲの意味も自分の中ではｶﾅｰﾘ意味不明です。
もし差し障りなければ教えていただけませんか？

>157ｻﾝ
えっと、fan ficネット、ちょっと前からNC-17レーティングがなくなて
しまったんでつよぉ（しくしく）。で、今はR（キス止まりor朝チュン）までに
なってます（と思う）。絞り方は、フォームの真ん中のレーティングのとこを
Rに合わせて一番右のGO!をクリックでつ。レーティングは、上に行くほど
お子様でも安心レートってことで。わからなかったらまた書いて下さいー。
がんがれー(w

ついでに個人的なオススメちょっとあげときまつ。
「In My Life」甘々J/P
「Certainly Interesting」J/Pハンブルグ時代。ｽﾗｯｼｭではないけど好き。
「Tiny Minutes」これもJ/Pのカワイイお話(w

>>163ｻﾝ
ありがとうございます！
なんとか頑張って読もうと思ったら、受験以来全く勉強してないという事がたたって全く分からない状態です。
････ｱﾀﾀﾀ。学生時代英語の勉強しとくんだった。ちょっぴり後悔。

Ｐﾀﾝコンサート、行きたいけど仕事がｱﾙﾖー!!
サボって行こうかと考え中でつ。

あう。ここはsage進行だったんですか。
今気づきました。すいません逝ってきます。

>157ｻﾝ
短いので好みに合いそうなのを少しがんがって読むと慣れるデスよ…
ていうか淋しいのでｽﾗｯｼｭ仲間欲しかったり(w

Pﾀﾝ、平日ばっかなんでつよね。初日は祝日でしたっけ？

これだけではあれなのでちょと小ネタ(?)
ﾍﾙﾌﾟ!の、スコットランドヤードで林檎ﾀﾝに怪しい電話がかかってくるとこで、
Jが「（電話に）出るな、ここにいるのを知ってるのはPとぼくだけだ」と注意。
それを聞いて「ぼくも知ってるけどな」とすねるGﾀﾝがカワイかたでつ…(w

久しぶりになってしまいましたー
皆さん変わらずﾊｧﾊｧされてて安心。
163さんのウィズイン紹介が面白すぎて死にそうになりました。

おえぃしすライブに逝ってきたばかりで弟兄も悪くないかなーと思う今日この頃。
激しくスレ違いなので深くは語りませんが……

ﾍﾙﾌﾟ!でそんな場面ありましたっけ、すっかり忘れちゃってる。ﾁｪｸせねば！
ﾊｰﾄﾞﾃﾞｲｽﾞﾅｲﾄのメイキングって皆さん見ました？皆楽しそうで萌え抜きでも普通に好きです。

お久しぶりです。
2回目の挫折をしたので気分転換にやってまいりました。
どうも恥ずかしいらしくエロ〜がうまく描けません。
弟兄萌えといえば私はきんくす…
ﾍﾙﾌﾟ!見ながら逝ってきます…

初めて来ました〜。ＦＡＢ４小説最高です！良いですね〜。
特にＪＰに萌え〜！でつ。でも逆もありかなと思ってたりするのですが…
ﾍﾙﾌﾟ!はまだ見た事がないので皆さんうらやましいです。

＞９０９ｻﾝ
私もｵｴｲｼｯｽ逝ってきました。兄弟良いですよね…
一緒に逝った友達（男子）の「リア無になら抱かれてもｲｲ!!」発言に
萌えました（w
スレ違いｽﾏｿ……逝ってきます…

ﾊｰﾃﾞｲｽﾞﾅｲﾄ、来週WOWOWで放映しますねー。デジタルリマスタ版、劇場には
見に行けなかったのでせめてTVで…。メイキング付きのDVDは日本版も出てるの
でしょうか？

ｵｴｲｼｯｽはあまり知らないのでつが、B4リスペクトでイギリスっぽいバンドですよね。
それにしてもロック好きの男子はよく無邪気に腐女子を萌えさせてくれて
困るです…(w

そしてjonesさんがんがれー。動機不純でつが(w

あう、WOWOW見れないー。でもリマスタ版劇場で３回見たしDVD買ったからいーや（ｗ
メイキングは単独でビデオ＆DVDになってます。まだ廃盤じゃないと思います。

おえいしすはB4らぶ〜なマンチェスターのバンドです。
何曲かビーカバーもしてるし府ーカバーもしてるのが嬉しいところ。

はっすごいヘヴォンなこと思いついちゃった。
タイムマシンに乗って60年代初頭のハンブルグにやってきたリア無。
若かりし日の序んに会ってﾄﾞｷﾄﾞｷ……
世界で一番憧れている相手が革ジャン着ていきがってる姿が目の前に……
かわいさ余って憎さ百倍、乱暴に序んを組み敷いて……

……逝きます。自分もうだ　め　ぽ

ふぁんふぃく網、今月の12日でNC-17が全部なくなるって聞いて、
慌てて逝ったら重くて重くてなんもできませんでした。
（それとももう既に撤廃？検索できないだけで一応あるって聞いたけど）
もっと沢山みとくんだったよ･･･
そしてここに萌えを投下したかった･･･

おひさです。Ｐﾀﾝコンサート行く事にしたのでチケット取りました。
しかしＢ板に席書いたら糞席扱いされてしまいまひた。あぁ････
肉眼でＰﾀﾝは見えないのかしら･･･オペラグラス持参かな？
この事を友人に話したら「60のジ○さんなんだから見えないほうがいいんじゃないの？」
聞いた相手が間違ってたとﾁｮｯﾄ後悔しました。友人、逝ってよし！

前からここ見てましたが、今日はじめて書き込みますー。
緊張してるのでお手柔らかにお願いします〜。
いろいろとみなさんとお話できたら嬉しいです！あぁなんか文章変･･･。
ところで今、Ｂ板でこのスレ、↓結構おもしろいです。。。！
http://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1033434945/
ちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷする話ちらほら･･･ｗ　知ってたらすみません！
では！乱文すみません。お邪魔しましたー！

>157ｻﾝ
Pﾀﾝ盛り上がりましょうね！もうすぐだー
チケ、知り合いに頼んでてまだ席がわからない……最悪モニタ頼み。
でも同じ空間にいられるだけでいいのよう。還暦でもPﾀﾝはキュートなのよう。

>203ｻﾝ
はじめましてようこそ。仲間が増えて嬉しいよー。
そのスレでリンクされてたPﾀﾝ写真ズ、萌えまくりましたです。
カメラ持ってる顔なんかもうﾊｧﾊｧﾊｧ……あれはﾔｳﾞｧｲよ……。
スレ内、皆がPﾀﾝの顔褒め称えてて読んでてニヤニヤしちゃいました。

>>203ｻﾝ
はじめまして。
そのスレ、昨夜Ｂ板には珍しく（？）女の子オンリーの祭りが開催されたんですよ。
実は私も参加してました。（おい）ゲイとかそっちの話になると皆嫌がってましたが。
どうやらＰﾀﾝには女性的要素があってそこに惹かれるという結論で終わったようです。
Ｂ板にも女の子が結構いる事が嬉しかったでふ。（でも自分は腐女子）

>>909ｻﾝ
ファミマ先行予約とかだと確実に一階Ｓ席取れたんですよね･･･。
ぴあに頼んじゃったから二階Ｓ席、しかも２２列目なんだ。ｳﾜｰﾝ!
あとファンクラブとかでもなかなかの席を皆さんｹﾞﾄしてるようです。
悲しいな････

B板のあのスレ、急にレスが増えてたのでビクーリ。お祭り参加したかったでつ(w
後でゆっくり萌えてきます（ヲイ

fan fic、大人の作品は駄目になっちゃったんですか…？まだ続きを待ってた
作品とかあったのにー(´・ω・`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

Pﾀﾝコンサート、私もオペラグラス買おうと思ってます…でも同じ場所に
いられるだけでも嬉しいかな。

Ｐﾀﾝのコンサート、皆さん一人で行かれますか？
私は一人で行く事にしましたが、周りから虚しいとか言われるもんで。

Pﾀﾝの場合はファンクラブの人にまとめてチケ頼んだこともあって、何人かで行くけど、
基本的にライブは１人で行くこと多いです。待ってる間暇なだけではじまっちゃえば余裕。
虚しいなんてこと全然ないってー！気にせず楽しもうＹＯ！

お久しぶりー！
やっぱりいつ来てもﾏﾀｰﾘしてて嬉しいです　癒されます此処は

PたんネタでB板盛り上がってるのは本当に嬉しいっ
長年、Pたんﾊｧﾊｧやってたかいがありました（ｗ
激しく萌えたので絶対、近いうちPたんの受小説書かせていただきますっ
いつものようにウザかったら言って下さいませ・・・

Pたんのライブ私は東京は全部行く予定です
もしかしたら西の都も行っちゃうかもっ！（ｗ
席は一応アリーナ取れましたBCCで取りましたが・・・
なんかAHDNで観たあの可愛い子ちゃんが
年をとったといえ生で見られるなんて・・・激しく萌える予定です（ｗ
皆さんマジ、楽しみましょう！

私も東西５日全制覇する予定（ｗ
１１月はお祭だー！

皆さんスゴイなぁ。
私は休み取れなかったので、14日オンリーです。
いつ見てもＰﾀﾝは可愛いﾃﾞｽ、写真見ると萌えてしまいます。
11月にはＧﾀﾝの遺作も出る事ですし、ホントお祭りですね！
最近Ｇﾀﾝの愛息子、ﾀﾞｰﾆ君にも萌え(w
ハンブルクの頃のＧﾀﾝにｿｸｰﾘ、瓜二つ。
Ｇﾀﾝよりちょっとマイルドな顔立ちですが、ｶﾅﾘｲｲ!

Arataさん小説楽しみですー。
PﾀﾝPﾀﾝ……ﾊｧﾊｧ

そうそう、堕煮ﾀﾝかわいいですよね！私もﾁｪｸしてしました。
常時ﾀﾝ新作のレコーディング中はダディと仲良くギター弾いたりコーラスつけたり
してたんだろうなぁ。ステージで共演するふたりを見たかった。

こんばんは！
みなさんＢ板の例のスレ見てたみたいで嬉しいですっ。
私ももちろん参加してましたー。ｗ
Ｐﾀﾝのライブ、私は東京の14日だけで友達と２人で行きます。
みなさんたくさん行くそうで羨ましいですっ。
Ｇﾀﾝの遺作楽しみですね！私Ｇﾀﾝの大ﾌｧﾝなもので･･･聴いたら泣いちゃいそう。
それにしてもＧﾀﾝの息子はかわいい。ほんと似てるよなぁ･･･。

Pﾀﾝ全制覇の方々、うらやましいでつー。
私は初日と2日目、一人でコソコソ行ってきます(w

Arataさんの小説私も楽しみに待ってますー。Pﾀﾝ…

ＧﾀﾝJr萌えに同志がいて嬉しいです！
Arata様、Ｐﾀﾝ小説楽しみにしております。
Ｐﾀﾝ受けですか!?お相手は一体どなたなのか楽しみでつ。
勝手に想像を膨らませてしばらくの間萌えさせて頂きます(w

>>157ｻﾝ
うわ、うわー
そんなに期待しないほうがいいでつよっ！
お相手はJたんにもGたんにもやってもらう予定でつが、
別に3Pというわけじゃないでつ（ｗ
のんびりまっとってください。。。

>>Arataｻﾝ
ＪﾀﾝとＧﾀﾝのお2人ですか、ﾊｧﾊｧ････Ｐﾀﾝモテモテですね。
自作小説書きたいものの文才がなくて、自分は日本語すらマトモにできないのかｺﾞﾙｧ!といつも嘆いてます（涙）

Ｊﾀﾝお誕生日おめでとう!今日はﾏｻﾞｰを聴きます。
もし生きてたら62歳なんですよね････年月が流れるのは速いものです。

今日は私もJﾀﾝ特集にしまつ…

どこだかの大学で、B4の未公開写真が500枚も発見されたそうでつね！
ﾍﾙﾌﾟ!の撮影の頃らしいとか。み、見たい…

fan ficはNC-17だけのサーチはなくなたけど、Rating=allにすればまだ
見られたんですね。こんなドラクエの隠し扉以下のトリックに引っかかるとは(w
でも12日でなくなるとしたらやっぱり悲しい〜

>>163ｻﾝ
その記事ﾔﾌｰﾆｭｰｽで見ました！まだ残ってると思いますが。
ﾍﾙﾌﾟ!の頃っていうだけで萌えました。
風に揺れるＲﾀﾝの髪･･･相変わらずｷｭｰﾄなＰﾀﾝ･･･ﾊｧﾊｧ･･･
最近髭なしＧﾀﾝでもいけるようになりました（何が？）かわええ！
またﾍﾙﾌﾟ!見たくなってきますた。
昨日のＡＨＤＮ見れませんでしたし。ﾌｧﾝﾌｨｸｼｮﾝのNC-17は12日までですか!?こうしちゃいられませぬ、保存保存･･･。

　　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ))　　　　|　
　　（　　　从　　　　ノ.ノ 　 　 　|　
　　　( .／ ￣￣￣￣＼ 　　　　|　　呼んだ?
　　　|::::::　　ヽ　　　　　丶.　　　|　
　　　|::::._＿＿＿､_　 _,＿_)　 ∠　
　　（∂:￣￣| ・ー |=|・ー |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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ﾎｼｭage

>>163さん
そうなんですか！？知らなかったー･･･。
500枚も･･･よく撮ったなぁ。
しかもﾍﾙﾌﾟ！の時ってのがいいですね！あの頃好きだなぁ。
そうだ。ﾍﾙﾌﾟ！での写真がたくさんあるサイトがあって、見てたら
Ｐﾀﾝのｾｸｼーな写真があってﾄﾞｷﾄﾞｷ（ｗ
http://beatleshelp.50megs.com/photos/paulfloor.jpg
これです。はぁーＰﾀﾝはかわいいなぁ････。
ここのサイト、たくさん写真あっていいですよ〜。
結構、他にも萌える写真もありましたー（ｗ

>>203ｻﾝ
勤務中なのに（一応休憩時間ですが）思わず萌えてしまいまつた･･･
その中で私がｶﾅｰﾘ萌えたＰﾀﾝｾｸｼｰｼｮｯﾄでつ。
http://beatleshelp.50megs.com/photos/paulsand.jpg
横のＪﾀﾝ何とも思ってなかったのでしょうか？
うちに帰ってからゆっくり見させていただきます(w

>>157さん
Ｐﾀﾝ、足！足ーー！ｾｸｼｰですね…ﾄﾞｷﾄﾞｷ…。
やっぱり結構萌える写真ありますねー。
Ｊﾀﾝ、ｻﾝｸﾞﾗｽしててどこ見てるかわかりませんが
きっとＰﾀﾝの美しい足を見てたはず。そしてﾄﾞｷﾄﾞｷしたはず!!!（ｗ
ＰﾀﾝもＰﾀﾝで、な〜んか狙ってる感じがするポーズだぞー（ｗ

>203さん、>157さん
素晴らしい写真紹介ありがとうございまつー!
すごいページですね…足、この角度なんなのって感じですねええ(w

ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/scotland/2304101.stm
ここの真ん中辺のLAUNCH NEW WINDOWというとこで数枚だけ未発表写真
見られまつ。5枚目のGﾀﾝかわいかたです。

こむばんわ。以前書き込みした198です。
Ｍａｃ不調だっだので久しぶりに来ました〜。萌え写真いっぱいでﾄﾞｷﾄﾞｷ…Ｐﾀﾝの色気が…

ｶﾅｰﾘ亀レスでごめんなさいなのですが…
>163さん
ロック好き男子の萌え発言はほんと、たまらんです(w

>909さん
リア無×Ｊ…！萌えまつー！

203さん、157さんの紹介されてるサイトでＧﾀﾝｾｸｼｰ写真を見つけてしまいました。
ttp://beatleshelp.50megs.com/photos/jgtowels.jpg
Ｊﾀﾝもシャツ脱いでるのですが、それよりもＧﾀﾝの腰ー！！細！
この脱ぎ方がまたｾｸｼｨｰ(w

Ｂ達の恥かしい写真大放出ですかっ！いやん（ｗ
それにしてもどれも可愛い〜

夏コミで購入した本には、203ｻﾝの>>223のネタがありましたよ〜
なぜか、皆がﾎﾟｰﾙたんの裸のシーンを撮ると聞いて撮影現場に来ていて、
１テイクですむはずなのに
ｼﾞｮﾝが監督さんに「もっとギリギリまでやらせてくれ」と頼むと、
監督も嬉しそうにすぐに指示。
んで、何回もやらせていくうちにﾎﾟｰﾙたんは新聞を掴むタイミングを逃して、
とっさに両手で隠すと皆が寄ってきます。
ﾎﾟｰﾙたんは真っ赤になってすごく可愛い顔をするんでつよっ！
絵がお上手なので萌えました〜っ
まぁ結局、前ばりしとって皆に不評だったのですがね（ｗ
ｼﾞｮﾝは怒ったﾎﾟｰﾙたんに蹴り倒されるｵﾁなのですが・・・
「皆だって見たいって言ってたんだよ〜」なんて言い訳（ｗ

・・・すみませんでしたっ

Pﾀﾝで盛りあがってるとこごめんなさい。ﾋｿｰﾘ呟かせてください。
ここんとこずっと転石の40りっくす聞いてて。
ひたすら「無頼案！無頼案！」状態です。
ああん！ぶらい案！なんで死んじゃったんだようー

こんばんは。やっと転石は上がり、さっきＢの下書き終わりますた。
なんだかとてもへ本が出来上がりそうなﾖｶｰﾝです。
私もﾋｿｰﾘ転萌えを呟かせてくだちい。
Ｂ板の肉体ｽﾚの奇異スのお話を読んでから、
ﾁｪﾙｼｰのｴﾃﾞｨｽ･ｸﾞﾛｰﾌﾞのｱﾊﾟｰﾄでおまいら3人は一体何をしていたのかと。
奇異ス/無頼アン←見ッ区ﾃﾞｽｶ?!ｱﾜﾜ…
ああ無頼アン…
伝記本を読んで何度も泣いたのに、下克上愛憎物語に萌えてしまう私。
しまいにはﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽのｱﾆﾀがﾌﾞﾗｲ案に見える罠(；´Д｀)ｵｵｵｰ

jonesさんお疲れさまですー。本作り頑張ってくだちい。
肉体スレ読んでやっと奇異ス＝ギター弾く方とわかりました。
て、てっきりドラマーさんの方かと……落ち着け私。あり得ないっての。
若い頃の奇異スはｶｺｲｲっすねー
今はすっかり渋くなっちゃったなあ。あれはあれでいいけど。
ベーシスト序んﾀﾝも同じく……ああ、それより無頼ｱﾝ……
パフォーマンスは見てないんだけど撮影時の様子がなんだかすごいですね。レビュー等見ると。

>>909ｻﾝ
B板のぶらい案ｽﾚに素敵な画像がｲﾊﾟｰｲ出てました。
ハープくわえてチューニング無頼ｱﾝ…(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
夜をﾌﾞﾄﾊﾞｾのリコーダー姿もたまらんです。
パフォーマンスは見ックが美すぃーですよ。
若い頃の奇異ス可愛いですね。でもｶﾞﾘｰの頃も素敵。
近所でシンディグ！発見したので買ってみようと思います。
ﾚｲ先生も見れるのか…ああ〜

ﾎｼｭ

久々に来てみたらArataさんのPﾀﾝネタが…キャ(w
Pﾀﾝの羞恥プレーイ見たい…（違

Pﾀﾝ羞恥ﾌﾟﾚｰｲ！(w
私も見たいです。恥じらいPﾀﾝ萌え〜！
Arataさんの持ってらっしゃる本の、サークルさんがとっても気になりまつ…
大手さんなのでしょうか？…と質問しても良いですか？ｺｿｰﾘ