†††プロレスは萌える！Round 3†††

燃える闘魂！萌える闘魂！！
今、プロレス同人が熱い！

団体問わずウエルカム。基本方針は何でもあり。
生観戦・TV・雑誌の萌えポイントを報告するも良し、
日記にするも良し、小説にするも良し、激しく同意するのも良し。

無差別な煽りやエロサイトの書き込みを防ぐために
sage進行でお願い致します（メール欄に半角で「sage」と入力）。

まぁまぁマターリ萌えましょ。

過去スレ、関連スレは>>2
追記事項があれば>>3-15あたりに書き込んでくだされ。

過去スレ・関連スレ

†††プロレスは萌える！Round 2†††
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/999553345/l50

†††プロレスは萌える！†††
http://www2.bbspink.com/801/kako/979/979263339.html


†††プロレスは萌える！CHAT†††
ttp://www1.dochat.net/11/801/

>>362の友達様
乙カレー様です。
心当たりがあるようなないような？人違いだったらすいません
髪をひとつに結んで臨戦態勢中、ともあれマターリ。

■煽り・荒らしはローカルルールに則り無視の方向で。煽りにマジレス(・∀・)ｶｺﾜﾙｲ!!
■プ板にリンク張られても慌てない。
■自分が飽きた（つまらない）からっていちいちレスしない。面白くないのなら来なければ良い事。
■チャットではマナーを守りましょう。

スレ建てお疲れ様です。
萌え度が異様に高い最近のプロレス界、お腹いっぱい語りましょう。
皆さん、今日発売の週プ●、ゴン●は読みました？

>>1
スレ立てご苦労さんです。
我が家でさりげないスレ立て報告までしていただいて（ﾜﾗ

前スレに今さっき書いたんですけど…
ﾍｳﾞｫﾝなプ萌えHPを作ってる最中なんですよ。
今は試用期間中みたいな感じでして。
1行リレー小説とか置いてるんですけどね。
もうちょっと落ちついたらここのみなさんにも来て頂けるようにしたいなー、と
勝手な野望を抱いております（ﾜﾗ

問題はどうやってURL晒すかなんですよねえ…荒らしは嫌だし。
何かいい方法があったら教えて下さいませ。

>>6
それは楽しみです〜＞萌えＨＰ
是非うちからもリンクを貼らせていただきたい。
報告お待ちしてまっせ。

条件――俺が勝ったら、社長離れをすること。
秋山が勝ったら、秋山のものになること。
勝算がなければのむ訳がない、まったくの不条理。

メイン前にテーマを聞きながら、見慣れた足先を視界の隅っこに確認した。
解説席には、ギリギリで滑り込んだだろう小橋がいるはずだ――社長に感謝した。

５分以内に終わらせなければ、勝ち目がないって事は、俺が良く判っている。
青コーナー側に秋山を誘う。場外に持っていく。
解説席の前で、俺は何度も悲鳴をあげた。勝ちたい、といって。
小橋の視線が変わったのがわかる。秋山がそれに戸惑う様子も、手に取るようにわかる。
リングに押し戻されて、一発喰らった。
もう一発目が何かは、リストを取られる前から気づいていた。
この技だけは押し潰してやりたかった――社長がベルトを獲られた時の、あの技だから。
手首を獲りかえして、自分から回転した。一瞬、客席の空気が膨張した。
そこでぜんぶ終わった。

社長も巻いたベルトにキスをした。
カメラ向けの写真撮影もそこそこに、控え室に戻る。

「マイク持たされた時、アレッ、大丈夫かなと思ったけどな。」
「俺が面白くします、って。ちゃんと言えてましたよね？」
「うん、カッコ良かったぞ、お前。良くやったよ、本当に。俺の誇りだ。」
あぁ俺は――この言葉が聞きたくて、今までやって来たんだ。

記者を締め出したあとの、控え室。
はじめて、社長の胸で、大声をあげて泣いた。

ご祝儀がわりに・・というあれじゃないですけれども、
このスレの末永い繁栄と安泰を願って、某所より転載させていただきました。
みなさんマターリ行きましょう。宜しくお願いします。

トロフィーの前でポーズを取るチャンピオンのそばには本間くんがいた。
片時も離れることなくムトウさんの一挙一動に神経を張り巡らせている。
オレが何かを気遣おうとして口を開く前に彼は先読みして行動に出るのだ。

とても勝ち目はなかった。
ここ数年、海外にいたオレにはそこまで先輩を気遣う習慣が身についていない。
何も出来ずに立ち尽くす間にもムトウさんは本間くんを随えて引き上げてゆく。
まだリング上に残っている俺のことなど構いもせずに。

半年前、わざわざ渡米してまでオレに声をかけてくれたムトウさん。
躊躇するオレを真っ直ぐな眼差しで捕えて、全身で説得してくれたムトウさん。
帰国してからはいつもムトウさんのそばにいられて、それがとても誇らしかった。
……きっといい気になり過ぎていたのかもしれない。
沿道のファンに囲まれても目立つムトウさんの後姿が
ぼんやりとしてきた視界の向こうに消えてゆく。

「Hey, カズ、どうして泣いているんだい？」
頭上から降り注ぐアメリカンイングリッシュに気づいて顔を上げると
テンガロンハットを被ったハンセンさんが、オレのことを心配そうに見ていた。
慌てて涙を拭おうとするオレを大きな体で包み込み、
観客から気づかれないように庇ってくれる。
その優しさと触れた体の温かさが沁みて、ほんの少し遠慮なく泣いた。
何よりも神様みたいな人がオレの名前を知っていてくれたことが嬉しかった。

「Boy，Never give upだよ。プロレスもLOVEも」
ハンセンさんが指差す方を見ると、控室のドアの隙間からムトウさんがこちらを見ている。
「ワシもNever give upだ。ハハハ」
そう高らかに笑うハンセンさんに背中を押されて、オレはリングを後にした。

全日の生観戦で↑みたいなことがあったので、つい書いてしもうた（汗）

>>8
良成、いめでとう！！

>10　ｶｽﾞ、ｶﾜｲｲ！　けれど、それ以上に不沈艦ｵﾄｺﾏｴ！　ｳｨｰ!!

遅ればせながら新スレいめでとう！
Ｒ１からの居住者としては嬉しい限りです。

今見ているサムライ＠全日の試合でやってる武藤VSコジ。
後ろを取る武藤から必死に逃げるコジに不覚にも萌えた…。



武藤×コジ…か…（遠い目）

>>8
ヨシナリ、イイ！！
大声あげて泣いちゃうあたり、かなり萌え〜。

>>10
今日もカズはハンセンさんとじゃれるのかしら〜？
でもノーセコンドマッチになる可能性があるらしい…。
試合前にムトウとテンルー父ちゃんに聞いて、どうするか決めるらしいんだが。
とにかくチェックしてきますわ〜。
風邪ひいてノド痛い＆お腹の調子悪い＆熱出てだるいけど頑張る。
萌えの為なら地べたを這ってでも〜っ！（ﾜﾗ

カズ、ハンセンとじゃれず…ちょっとｶﾞｸｰﾘ。
でもフッチーのセクハラ殺法が見られたからヨシとしよう（ﾜﾗ
あと、武藤のセコンドで必死な本間萌え〜！
…本間で萌える日が来るなんて、夢にも思わなかったよ（ﾜﾗ

>>14
禿同。
本間に「萌」の素質があったなんて…萌えた自分にもﾋﾞｸｰﾘ。

新スレッド立ち上げ御礼申し上げますm(__)m
皆さんが萌えネタに困っているのをよそに私だけがネタ豊富の１週間だったかも。
例の増刊に始まって週末のアレに…はい。

で、早速その日のうちに書いたんですがゴールデンカップスの相棒の
怨念にあぼーんされたので再度トライ、ということで。

沖縄とはいえ、浜辺の風はＴシャツ一枚ではまだ肌寒い。
人影少ない海岸を二人あてもないまま彷徨う。
水面が月光で反射して、
浅瀬にいる小魚が黒い影となって映える。
東京暮らしの二人にとっては幻想的な光景にさえ見えることだろう
が、今の二人にそんな心の余裕はなかった。

「本当にあんなことを公言して良かったのか。」
久々に垣原と二人きりで歩いた。
と言っても札幌のときは永田の足跡を勝手に垣原が追ってきたのだから
正しく言えばこれが初めてか。
「いいんだよ。あんな奴。」
垣原は珍しくぶっきらぼうな態度で返した。
「けど、高山には恩があるんだろ？」
むしろ永田の方が心配だった。こうも簡単に十年以上付き合いのある同士に絶縁状を突きつけて良い物なのだろうかと。

「…あるさ。けど、誰だってあんなことを目の前でやられたらむかつくだろう。」
あの日、奇しくも「事件」を一番間近で見たのは垣原だった。まさかかつては志をともにした仲間が…と一瞬目を疑った次の瞬間にはもう、永田は倒されていた。
−高山っ！何考えているんだよ！
本当ならその場でそう怒鳴りたかった。
お前何をやっているんだかわかっているのかと。その夜の内に冷静を保って高山に電話はしたが、本当はその時点で永田と同じくらいに頭にきていた。それが今日の会見でとうとう表面に出てしまった。それだけだった。
「何故、高山がああいう行動に出たのか…わかるような気はするけどね。」
永田の口調は驚くほどに冷静だった。
マスコミ向けに見せているそれからとは想像がつきにくいくらいに…
「まだ、あいつの中では終わっていないんだよ…」
「何がだよ？」
そこで永田の足がぴたっと止まった。砂をポーンと蹴り上げるようしてから夜空を仰いで答えた。
「俺たちとＵインターの…」
それ以上は言えなかった。
その先を言ってしまえば高山と同じ歴史の中にいた垣原も怒ってしまうのではないかと思ったからだ。

「まだ最終決着はついていない、ということですか。」垣原はそう言うと足元にあった小石を拾って海に放り投げた。ぽしゃん、と音が波音に混じり聞こえた。
「…お前もそうなのか…ここに来たのは中に入って俺たちを潰そうとしていたとか…」
「…違います。」
言い終わったと同時にザザーと波が一気に迫ってきた。「いずれはＵは潰れると俺は思っていましたから。」
垣原にしてみれば高山の方がそういう考えを持っていたことが意外だった。対高田戦を終え、ＵＷＦインターナショナルの終焉の時を迎えた時も高山は名残惜しそうにしていた自分と対照的にさばさばとした表情でセレモニーに参加していた。

「もう、いいんです。俺は新日本を選んだんですから。永田さんにまた逢うために。何度も言ったとおりです。」向かい合うような位置関係になると、垣原はＴシャツの上から永田の胸をぎゅっと掴んだ。
「…苦しいよ。カキ。」
また大きな波が二人に迫ろうとしている。
「俺が…永田さんを守ります！いや、守らせて下さい！」
その台詞は…そう、七年前に聞いたあの言葉…
−俺がＵを守ります！−
垣原にフォールされて意識が朦朧としていた中で確かに耳にした−と口調が同じだった。
「いいのか、それで？俺を守ると言うことは安生さんや宮戸さんや桜庭や金原や田村に背くことにもなるんだぞ。お前の中でＵは生きているんだろ？な？」
負けずに永田も強い口調で返す。
「…生きてます。ＵＷＦは俺の心の中で。でも、それとこれは違う。」
ようやく永田の胸から手が離れた。遠くからサイレンが聞こえる。どこかで何があったのだろうか。
「俺がこうしているのは永田さんのおかげですから。」

忘れもしない、雪降る札幌の夜の熱い戦い。その記憶は今も鮮やかに二人の胸の中で生きていた。

●月×日（晴れ）

今日久し振りに道場に顔を出したら俺の目の前をリーダーが歩いていた。
いつものようにはみ出していた尻肉（ケレル）に思わず(；´д｀)ﾊｧﾊｧしてそれを
むんずと掴んだらリーダーのヤツ、「ヒャッ！」と驚いて素っ頓狂な声あげてたよ。ハハッ。
しかし、その後、黒服を着ているグッドリッジみたいな男5.6人に取り押さえられて連れて行かれた。


ああ…この船、どこへ行くんだろうなあ。

●月□日（曇り？）

何日経ったのか分からないけど、ようやく俺は船から下ろされた。
ここは何処だろう…そもそも日本なのだろうか。
乗って来た時とは違う、今度は安生さんみたいな男に腕を掴まれて、促されるがままに
アラブの石油王の居城みたいな建物に入り、一人の男の前に連れて行かれた。
「アレだ！」
日焼けした逞しい体。メスカブトみてぇだな。
彼の両隣にはプロレス界きっての色男・小川（良）さんと田中（稔）が全裸に近い格好でしな垂れている。
何でここにいるんだろう？とか考える間もなく、「正直…！」と近寄って来た男に無理矢理全裸にさせられた。
「チョシュさん、どうぞ！イヒヒッシ！」
下品な体つきの男が笑う。
「跨ぐなよ！」
メスカブトが俺を押し倒し、俺の尻に何かを入れてきた。
「あだだだだだだだだだ！！」
思わず悲鳴を上げるとメスカブトは怒った顔をして離れてしまった。
「正直、色気がない…とチョシュさんは言っている」
（ﾟДﾟ）ﾊｧ？

無性に納得いかなかったので俺はその場で大暴れして、ついでに小川（良）さんと田中（稔）を連れて帰った。


小川（良）さんは事務所に寄って返すとして…田中（稔）は5月に返すか。

>>16-20
＞「…苦しいよ。カキ。」
この辺、萌え〜（*´∀｀*）

>>21-22
シューターにバナナ白書（・∀・）ｲｲ!!
……ってかシュータースレってまだ健在だったんだね。おそるべし。

やっぱり私の文って客観的に「萌え」ないですね。
態度ではなく、精神的に萌えてくださいという傾向があるみたいで。
スレ２の過去ログの垣小説読ませていただきましたが、私のは全然まだ
詰めが甘いですね。m(__)m　もっと精進して「夏」に備えます。
（基本的に甘べた駄目なのでそれだけは勘弁してくらはい）

悪鬼×ながたん派の皆様のために後日「有明」編ピックアップします。
このＣＰだと「肉体関係あり」で楽なんですけどね。（笑えない）

が…某誌の悪鬼インタビュー…正直萎えたかも。おい！
私に彰×悪鬼でやれとでもいうのかい！

>>24
そうですか。がんばってね・・・・・

藤田ミノル、お帰り！
萌えキャラ復活で、嬉しいよ(笑)
風貌は、だいぶ、変わってたけど(爆)

>>26
TAKAとの愛憎劇に期待ですな（ｗ

今日は中学校での夏祭り。
盆踊りの後、学園のアイドル小橋の手には三沢からの手紙が…。
「境内の木の下で待ってる」
しかしその木の下にはストーカー秋山が！！
三沢と秋山の卑劣な罠に小橋ははまってしまうのか！
　
次回『こだわり秋山』は「三沢と小橋の関係について！」

いきなり次回予告様より

違うかなと思いつつ、『こだわり秋山』がツボだったもので。

ところで某サイトのノア相かん図はもう見ました？

>29
え、どこ？

>>29
オア○スでも書き込んでる人のサイトですよね。
三沢と小川はホ×とか、白昼堂々書くな状態。藁タけども。

モーニングage

今週の週プロ『編集部発25時』、久々にテンコジで萌えた…。
天山のコジへの愛は不変なのね〜。いいわぁ…。

保全

LOVEって素晴らしいよね……
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/apr/0427muto.jpg

↑萌える間もなく爆笑…

>>35
できそこないの戦隊モノみたいだ（ｗ

ハゲ２人が・・・・・・・・・・・・想像しちゃったよ。

昨日のメインは3人武藤vs3人小島（奥村＆本間）だったってさ（ｗ
コジチーム、ご丁寧に茶髪で揃えたらしい…
次はゼヒ3人カシンなど…って、誰と誰に頼めばいいんだ！？

とりあえずブッチャーに頼もう＜カシン１

最近活気がないねココ。淋しいよぅ

うん、寂しい。
職人姐さん方、やっぱり移動しちゃったのかね？
ここﾊｹｰﾝしたの遅かったから移動先もわかんないし……つД｀ﾟ)ﾟ｡ｳﾜｧｧﾝ

そうそう、明日からの港祭りいかれる方いらっさいますか？

ドームのセコンドの柴田がやたらと可愛かった。萌えた。
それなのに亘がセコンドにいなかったのが残念･･･
父親の目前で絡み合うふたり、に期待していたので
第一試合でなにが起きたのか、テレビ観戦組としては気になりますが。

タナのやられっぷりに激しく萌えた。
ｹﾝｿﾞｰも復帰近そうで安心

>>43
第１試合は大日本提供マッチよ。
柴田vs亘は第２試合。普通の試合だった気がする…。
でも父親参観状態な柴田にちょっと萌えました（ｗ

ケンゾー、セコンドにいて安心した。復帰は近いね。
やっぱ棚橋の横にケンゾーがいないと萌えないもんっ。

ケンゾー、タンカ担いでる場合じゃないぞ、タナに肩貸してやれ！

と思ったのはワタシだけじゃないハズだ

「おう、小坊主みたいだなぁ」と本人に言われて心外だ。
しかもガキにするみたいに人の頭撫でながら。
「武藤さん」なのに。
髪が長いと少し伸びたくらいじゃ気づかないが、
やっぱりスキンヘッドにまでなると、朝剃って夜になればもう伸びてるなと感じる。
頭に手を持っていって触る癖がついた。手触りとか面白いし。
ヤンの頭も、あれ、微妙な手触り。

夜にコンビニに行った帰りのロビーで、武藤さんがこっちを見てた。
邪魔になってはいけないし、用はないようだったので目で挨拶だけして部屋に戻った。
本当に尊敬してます。
だから見られると、なんだか照れる。「武藤さん」にしてから特に。
思い出して照れながら、ぐるぐる頭を触ると、
ちょうど鏡の前で、自分で認めてしまうほど小坊主みたいな俺がいたので
部屋に誰もいないのに慌てて手をおろした。

おいおい、カズの髪は生えてくんだよ！

当たり前だけどな。
グレートムタ復活させんの、どおしよっかなっと。
グレートカッパってか。

はじめまして。
実はカズもムトウさんも詳しくないのに。スマソ。

>>49
カズ、カワイイです〜。また書いてくださいな♪

43です。
>>45
ｽﾏｿ･･･完全版で第一試合を見たけど、関本では萌えなかった（ｗ
第二試合は、序盤でぐったりした亘が心配だったけど、虚ろな加減がまた
なんともいえず。

>>46
禿同！
倒れているタナの美しい横顔にかけ寄って抱き起こしてほしかった。
ときどきタナが姫に見えるこの頃･･･
ＰＣの角で頭ぶつけて逝ってきます･･･

カズの続きはまだかしら？
49さん、お待ちしております‥‥

続きはないです。
におわせるような書き方だったでしょうか。すみません。

試合前だ。控え室で気合いを入れようとするのに、
パイプ椅子を上手く並べて寝そべる武藤さんが、
緊張感のない歌を口ずさんで気が散る。
『すきすきすきすきすきっすき〜愛して〜る♪』
俺はどんな状況でも左右されない集中力を持っていたはずなんだが。
それにこの歌、小坊主呼ばわりして俺をからかってるんだ。
やめてくださいと言おうかどうしようか迷って武藤さんを見ると、
にやりと俺を見る。もう何も言えるもんか。あなたは本当にかっこいいですよ。
「曲のタイトルは？」（英語）
人の気を知らないハインズが俺に聞く。
「とんちんかんちん一休さん。子供の坊主が主人公のアニメの歌」（英語）
と、なぜ俺は思わず真面目に知識のままを答えてしまうんだ。
歌の話題がのぼっていると気づいて、武藤さんがますます笑っている。
「ムトウは御機嫌だな。歌詞の意味は？仏教だろ？」（英語）
音源をちらりと見遣ってハインズが追い撃ちをかけてくる。えーと。
「あー…。……ライク…ラブ…」
なんとなく口ごもって挙動不審になる俺に、ハインズは口をかしげる。
「仏教の歌だから難しいんだよ！」（英語）
デタラメな上に、大人気なく語気が荒くなってしまった。
試合前なのに気まづくなるかと思ったが、
武藤さんの笑いにつられて、ハインズもわけがわからないながら笑顔になる。
さすが武藤さん。でもこの状況に仕向けたのはあなたですよね。
『ははうえさま〜お元気で〜す〜か〜♪』
武藤さんが曲を変えた。歌詞の意味は違うが、雰囲気が妙に気分に合った。
畜生、なんで俺がこんな目に。

--
49です。待たせてしまったので書いてみました。おわり。

ノア萌えHPに逝く方法ってないですか?

>>54
一休さん歌っちゃうか、ムトさん（ｗ
『ははうえさま〜お元気で〜す〜か〜♪』って所見た瞬間
脳裏に人生が浮かんできたんですけど…どうしたらいいんでしょうか？（ｗ
49さん、カワイイムトさん＆カズをありがとう。

>>55
消滅しちゃったのかな？それとも移転したか…。
>>2にあるチャットで聞いてみるといいかも。
その内誰かが答えてくれるかもしれないですよ。

ageましょうか。

http://www.sanspo.com/fight/topnews/2002051403_1.html

やっと帰ってくるのね〜♪
でも髪の毛切ってくれ、健想よ（ｗ

↑またモノ凄い写真ですな。萌え？

>58
ﾜﾛﾀ（ｗ

保全ついでにレスラー迷言辞典魔行
【「求められれば」って】
　　親友冬木のために新団体旗揚げ戦に参戦した三沢の試合後のコメント。
　　「今後も冬木さんに求められれば協力するか？」との質問に
　　やたら“求められれば”にこだわった三沢であった。
　　『「求められれば」っていう言い方は気持ち悪いけどさ（笑）』
　　『「求められれば」って（笑）。アブナイから。』
　　リアルな妄想が浮かんでしまったのかもしれない三沢がこだわるせいで
　　無用の刺激をされリアルな妄想をしてしまった１人の爛れたファンは
　　気の毒なことにさらに、冬木本人が引退宣言をした後楽園の控え室で三沢を呼んだ
　　「来て……」さえも切り取って歪んで見てしまうようになり己の不謹慎にも
　　苦しむようになったのである。

>>54ってなんやねん。間違えました＜口をかしげる。
>>56すみません。坊主ばっかりで…（笑）＜人生

保全…何かネタはないのか〜っ！！

ノアHP探してる人いるみたいだけど
あれって閉鎖したみたいですよん

ROMってる姐さん方、書き込んでくださいませ。

ネタと言えば昨日の失神ヨシナリ。
日テレ、カメラワーク悪すぎ‥‥
テレビの前で「もっとよく見せろｺﾞﾙｱ！」と叫んだのは私だけじゃあるまい。

閉鎖しても別のとこに安息の場所を確保してるでしょう
ここに戻ってくる様子ないし

>>64
叫んだ叫んだ。「そこが今日のポイントだろうがｺﾞﾙｱ！」て。
でも、カツ入れしてる多聞ちゃんはちょっと格好良かった。

>>61
リアルに想像してしまいました。「来て･･･。」by冬木
ああスマン、逝。

定期age

親日・闘龍門・ﾉｱ
みんなバラバラになっちゃったね(ﾆｶﾞﾜﾗ
一時期荒れてたししょうがないか

小川良成、歌舞伎役者と幼馴染み。
ネタだけ聞いたら「まーへぼん」と思ったが、ガチネタだったと。

道連れ１名ゲット！・・・スマソです>>67

敢えて触れさせてください。。。
ノーフィアーがガチで切なすぎて、萌えてる自分。
ｱｲﾀﾀﾀﾀと自覚はしてますの。逝ってきます〜

インタビュウの時のお互いの表情とか、切な過ぎます＞Ｎ・Ｆ
タカオが渡米したら、高山の電話代凄い額になるんだろうな〜。

淋しかったらでんわえっちしなさい。なんとかなる。

案外、癖になったりな。＞でんわえっち

昨日の後楽園！タナケン久々の萌え〜。
私の希望どおり（ｗ 健想式体固めでタナがピンを取られて
しかもゴング鳴ってるのに健想は押さえ込みを解かず…
最後はタナが「イヤイヤッ」って身をよじって逃げてた。
…タナケン、リング上でイチャつくなや（ｗ

あ、健想のドレッドヘアーには驚いたわ〜。似合ってたけど。

小川色っぽかった

道場にいるハヤシに珍しく石澤が話しかけてきた。
どうでもいい、わざわざ聞くようなことかと思うようなことを質問してきて、
少しばかり不審に思いつつも、相手はカシンではなく石澤だから、ハヤシは答えた。
「ああ、そうですか」
すると石澤はおかしな口調で頷いた。石澤に対しても警戒は必要なのかもしれない。
「なんですか？石澤さん」
一瞬耳が遠くなったように顔を顰めて聞き返すハヤシに、
「別になにもない」
石澤はニコリと怪しげな笑顔になって、帰り支度をしにさっさとその場を後にした。
ハヤシは訳が分からない。

ジミー・ヤンとどこかに夕食を食べに出る約束をした。
シャワーを浴びて更衣室に移ると、
先に着替え終わっていたヤンが椅子に腰掛けて雑誌を読んでいた。
皆読み終えた雑誌等は、捨てるかわりに当たり前のように更衣室に置いていく。
まだ日本語はほとんど分からないので、見ている、というほうがいいかもしれない。
「カズだよ」
ヤンがゴングの表紙を掲げてこちらに見せた。
あぁそうだ、今週号にオレのインタビューが載るんだったっけ。今日は木曜日か。
チェックを忘れないようにと思っていたのだ。
服を着込んで、とりあえず今、ざっと自分のところだけ見ていこうとゴングを手にした。
なぜか隅を折られたページがひとつ。なにかの拍子に折れただけかもしれないが、
なんとなくそこを開いてみると、なんと自分のインタビューページだった。
奇妙な感覚を覚えつつ、目を通すと、
『ああ、そうですか。』自分が言っていた。
なんとなく、分かってきた。石澤の笑顔が浮かぶ。
もう１冊、紙プロもチェックする。これも同じように折り目がつけてあった。
『ああ、そうですか。』これも自分だ。
どちらも武藤についての話題に対してだ。

意識し過ぎてそっけなくなってしまうのだ。自分でも気になっていた。
石澤め、それを分かってやがるんだ、からかいやがって。折り目をつけたのも奴だ。
内心で毒づくハヤシの眉間に、皺が寄る。
椅子に座ったまま若者らしく背を丸めたジミー・ヤンが、
立っているこちらを見上げている。
この男は、こうしてふと気づくけば、よくハヤシを見ている。無口だが人なつこさがある。
「日本語を分かるようになったらもっと楽しくなるって言ってた」（英語）
「誰が？」（英語）
聞き返すと、ジミー・ヤンは言った。
「イシザワサン。さっき、この雑誌をオレに渡しながら」（英語）
さっと険しい顔になったハヤシを、
ジミーは何も分からないから何も言わず、にこにこと首を傾げて眺める。

なんか最近このスレ、
作文は私ばっかり（しかもカズばっかり）で失礼してます。
違うものを書こうとしたら「来て……」になっちゃって自分にｶﾞｸｰﾘ

つーか紙プロのカズの舌チラリ写真はかなり萌え。

このスレで本物のプロレスラーが書き込んでたりして

１人２人混ざっててもおかしくないんじゃねえの。

ノアの中堅あたりが、「闘龍悶萌え〜」とか言ってたら相当笑える。

しかもそれが佐野さんだったら大爆笑。

志賀が悲しみますね。

>>84,85
それは笑い事じゃないよ〜。

カズの舌ピアス、武藤が珍しがってレロレロしてそう。

佐野さんはこう、中堅ちゅうか師範ですよ。

>>84
萌えてるよ。特に‥‥にはね（苦笑）

ヘタレですが>>87さんに捧げます。レロレロまでは辿り着いてませんがネタパクってすみません。
（Ｍさん、にしてみた。でもなんかマゾの人、みたいな）

---
「今日、泊まるとこあるか？」
「ひとまず実家に」
成田からの車中で、なぜ自分はこんなふうに答えたのだろう。電話じゃ平気だったのに、
実際だと緊張というか、変な言い方だけどおびえて、Ｍさんから離れたいような心境になっていた。
「冷てえなァ」Ｍさんが寂しそうな顔を作って、
「久しぶりだし朝まで語り明かそうぜ。俺と喋りたくない？」Ｍさんが笑った。

シャワーを浴び、タオルを腰に巻いて出てくると、Ｍさんはベッドに寝そべってテレビを見ていた。
画面には有料のいやらしいチャンネルが流れている。ノーマルな。
アメリカで同じシチュエーションになった時、いつもこうだった。
女役をする俺としては複雑な気分だったが、Ｍさんには男も女も関係ないみたいだった。
それもなんだか複雑で、今もまた同じような心境だ。俺も変わってないなと思うと同時に、
Ｍさんも変わってないなぁと変に感心したりして、やっぱり俺はアガってる。
テレビの方に体が向かないようにして、同じベッドに腰かけると
「俺、膝が駄目なんだよな」Ｍさんが俺に笑いかけてきた。それは言わなくても…

何を言わんとしているのか、はっと気づいて
思わず逃げるように座る位置を変えた。すると目の前はテレビだ。女が、喘いでる。
起き上がったＭさんがベッドを軋ませながら寄ってきて、背後にぴたりとつくと、
俺は子供みたいに、大きな身体のＭさんの脚の間に挟まれて座る格好になった。
背中をセクシャルに這う両手が、腹にまわされ、
腹筋を確かめるような、真面目と言っては変だけどそんな手つきに変わる。
でも俺は興奮して、だから素直に反応出来ず、戸惑ってじっとしていた。
「さっき空港でなんで腹だした？」
なんでだろう？これから日本でこの身体ひとつでやっていくって…そういう…
「いいよ、ちゃんと奇麗なカラダしてるから。プロだよ」
俺の肩の上でＭさんは笑い、腹にある手が片方、這い上がってきた。
顎を捕まえられて、口に太い人さし指が入ってきて中を探り始めた。唾液が嫌な音を立てる。
「なんか入れてるだろ？舌、見せてやってもよかったのに」
「ピアスは遊びですから」指を銜えているから、ちょっと不明瞭な喋りになった。
「なるほどねえ」
と言って、Ｍさんは俺を抱きすくめる。指の動きがぴたりと止まる。
「指、しゃぶってくれよ。なんかあれだな舌ピアスって、○○○に真珠入れるみたいな」
あんまりな事を、くっくと喉を鳴らして笑うＭさんが、耳元で囁く。
当たり前に、俺はためらってしまう。すると後ろで束ねた俺の髪を、
Ｍさんは大きな身体をして子供が急かすみたいに、空いた方の手で無邪気にぐいぐい引っ張った。
俺の舌が、いやらしく、蠢きはじめる。

（　´∀｀）
http://freehome.kakiko.com/tuk/mona.html

>>90-91
Ｍさんベリーグー！
ありがとうございます。今日一日の活力が出ました。

舌ピで舐めてもらうと超イイらしいですぜ。

>>93
こちらこそありがとうございます。

よくぞタトゥーとの２択で舌ピを選んでくれた！
入れ墨でもそれはそれでまた、ですけども。

>>95
タトゥーもいいっすよね。
タイツで隠れるあたり（腰骨の内側とか）に、イニシャル彫ってたり
しないかな･･･と、馬鹿な妄想を膨らませてしまいます。

日記とか小説とか溜まったらログうｐしますが宜しいでしょうか？

>>90-91
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…ごちそうさまでしたー。

>>97
うーん、作者さんたちが何と言うか…。
私も前スレでいくつか書いているんだけど、正直うｐされるのはちょっと。
というか、自分のサイトでうｐしてるんですよ、実は（ｗ
検索で引っかかると後でややこしいことになりそうなんで、その辺対応済みでうｐしてます。

…ま、このスレも検索で引っかかっちゃうからあんまり意味ないんですけどね（ｗ

対応済なら構わないですが…正直ﾋﾞｸｰﾘ。＜自分のサイトでうｐしてる

漏れの厨丸出しな文章も含まれてるんだろうか?

>>98
そうですね。上のカキコをした後で「無料HPでは規約でエロ不可」が頭に浮かんでしまいました（w
検索はタグ（メタ）処理できるんですけど完全じゃないようなので…。

ここの皆さんが好きに遊べるようなコミュニティも作りたいな…とか言ってみるテスト。

>>99
いや、自分で書いたものだけです。
そんな…他の人の作品をお伺いも立てずにうｐしたりなんてしないですよー。
なので安心してください。

>>100
一応METAタグで対応した上、文中に出てくる選手名はすべてカタカナ
（カタカナの選手はひらがな）にするという用意周到さで対応してます（ｗ
そのおかげかアクセスログ見ても検索で引っかかった様子はないですね。
ウチのURL晒して、みなさんに来ていただいてもオッケー（むしろ来てほしい）なのですが
＞「無料HPでは規約でエロ不可」
これ↑の為に引越し検討中なので…ウチ、萌えの他にエロも飛び交ってるんで（ｗ
あと、怖くてURL晒せないという罠も（ｗ

>>101
すみません。漏れの完全な先走りでした。鬱。
ただどうしようもなく厨な文章だったもので、アレだったら
ケーブル引きちぎって以下略せねばならん！と思ったもので…
そんじゃ臨戦態勢に入りマス。(何の。)
引越し頑張ってください！道場の隅から応援してます。
それと101さんの100さんへのレス、勉強になりました。ありがとうです。

今週のゴング、イタコネインタビュー。
「ミケーレ」を「サイリョウ」に変えると楽しいよ、と言ってみるテスト。

『僕はサイリョウさん盗まれて頭来てたんで、フジイさん一本ていう感じでしたね』
『ベルトとサイリョウを賭けるというのもおかしな話やな。２つともミラノさんのものやないか』

違和感ないなー（ｗ

王者になってｼｬﾁｮｰの体を好きにするﾖﾁﾅﾘなんてどうかしら。
もちろんｼｬﾁｮｰ上に乗るのさ（騎乗位）

それだ！
ｼｬﾁｮｰに犯されてると見せかけつつ犯すのだ

ディファでノア見てきましたが、
佐野先生vs鼓太郎では心なしか鼓太郎の股間が
ふくらんでいたような…？
いや、漏れの妄想（というか希望）かな…

「ｼｬﾁｮは動いちゃﾀﾞﾒですよ」とかいいつつ上に乗ってｱﾍｱﾍするﾖﾁﾅﾘ。
焦らしてみたり煽ってみたりするﾃｸに何度も動きそうになるﾐｻﾜﾀﾝ。。。
肉体的には犯してるけど精神的には犯されているのｷﾎﾞﾝ。
>>106
佐野さん…ｱﾝﾀ分からないようにｺﾀﾛｰの体弄ってたんじゃぁ…。
「最初はこれぐらいで」とか言いながら徐々に慣らして自分のものにする気か？（ﾜﾗ

>>107
＞肉体的には犯してるけど精神的には犯されている

ｵｶﾂﾞにして今日一日がんばります(激萌

佐野ｺﾀ…視姦???(ﾎﾞｿ
ｼｶﾞﾀﾝと言い、ｳﾌﾞな子がお好きなのだろうか…

>>106
佐野vs鼓太郎戦を、ヨコシマな目で見守っていたのがここにも居ます。
傍目には凄く真剣に観てる様だったろうけど（笑）

>>107　>>109

悪鬼と両極の調教師加減に自分も萌えです。
悪鬼の調教はわかりやすいが
サノ師範の方が「陰の」って感じかなと。

◆小川・佐野組浮上

　〇…ＧＨＣタッグ王者・力皇、森嶋のＷｉｌｄ２２への挑戦者に、
シングルチャンピオンの小川、佐野組の可能性が浮上。
三沢は小川とのタッグ取りを目指していたが、「佐野がやりたいと
いうのならそれでもいいかもしれない」と語った。
小川がヘビーに加え、ジュニア、タッグの３冠取りを宣言し、
次の目標を三沢か佐野と組んでのタッグ挑戦としたことを受けたもの。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jun/o20020602_50.htm

さぁ、どうなる？　この組み合わせ

>>96
いいですねぇ。
そんでもってムトさんが天然でよかったとしみじみ思う今日この頃です。

（浪花君がマスクを剥がれる5月10日以前つーことで）

---
ジミー・ヤンはどこへ行ったのだろう。
捜しまわるより待っていたほうがすれ違いがないからいいだろう。
待つ間、頭に手が行く。ちゃんと剃れているかを確かめる。
ゆっくりと目を閉じて、武藤に頭を撫でられる感触を思い出し、神妙な顔になる。
気恥ずかしく、心地よく、そして確かな反発心。奇妙な感情だ。
分身になり切って、飲み込まれちゃいけない。
カズ・ハヤシをもっともっと強烈にしなければ。まだ遠く及ばないのだ。
ひとまず武藤化は６人タッグが終わるまでだ。
髪の毛が伸びたら……武藤さんはもう俺の頭をからかって撫でたりしないな。
そう思うと、少しばかり惜しくなる。
それは相手が武藤であるからで、渕やカシン、他に弄ばれるのはごめんだが。

「──でも俺は怒られた」
ヤンの声が聞こえて目を開けると、ドアが開け放しの部屋の入口に
自らの頭をぽんぽんと叩いて話すヤンと、石澤が立っていた。
つい考えに浸ってしまい、２人が来たことに気づかなかった。いつから居たのだろう。
石澤はカズと目があってひとつ笑うと、
「えらく深刻な顔だったな」一声かけて去っていった。
理由を聞いて行かない石澤に、なにか見透かされているように感じて
カズは気に引っかかって落ち着かない。マスクを被ると質が悪いのだ。
もしかして、今にも引き返してきて、ドアからカシンが姿を現すのではないか。
縁起でもない想像に思わず身構えたが、馬鹿らしい杞憂だった。
「変な人だね」
一瞬自分の事かと思ってヤンを見ると、「イシザワサン」と付け加えた。
「マスク被ってる時と、全然違う、こともないけど、違う」ややこしい事をヤンが言う。
このところ石澤に構われているようだ。
ヤンは気を悪くするかもしれないが、カズは保護者のような気持ちが少しばかりある。
だから、相手がカシンだったら近付けさせないさ、と思う。
「頭タッチしてもいい？」ヤンが思い出したように言い出した。
「ダメ」カズは苦笑いをする。
カズが坊主になったばかりの時に、それまでのスキンシップとは違う意味合いで
触ったのを咎められたきり、暫く普通の習慣も控えていたはずのヤンが、どうしたのだろう。

カズとヤンが廊下を歩いていると、後ろから来た眼鏡の男がぺチッとカズの頭を叩いて
軽やかなスキップで追い越し逃げていく。カズはムッと眉間に皺寄せる。
「あれはナニワサンだね」ヤンが小声で耳打ちしてくる。
「そうだよ」
「眼鏡よりマスクのほうがイケてる」
「そうだな」カズは相槌打って笑いながら、
背後で冷やかされていることに気づいていないだろう、
カシンとの選手権試合を直前にする浪花の色白の後頭部を眺めて、思い出す。
『やめてくださいよ』と言うと、
『いやァ、触りたくなっちまうんだな。小坊主みたいじゃん』と武藤は言うのだ。
『ハインズとかの頭は撫でたりしないじゃないですか』
『だってあいつデカ過ぎだろ。あんなの触りたくならねぇよ』

でも、じゃあ、ちょっと待て、浪花だって、いや、浪花のほうが小坊主っぽくないか？
カズは考えた。
「さっきイシザワサンが」隣でヤンが話を始める。
「うん？」カズは聞く姿勢だったが、ちょうど廊下の曲がり角に差し掛かったところで
向こうに武藤の姿を見つけ、思わず慌てて身を引っ込めた。
角に隠れて覗き見ると、武藤と、縮こまった浪花が向き合って何か言葉を交わしている。
つられて一緒に隠れたヤンが、
「──カズが頭タッチされてるところを見たけど喜んでたって」
と、もはや聞いていないふうのカズに話しかけつつ、
カズに覆い被さるような体勢になって頭の上からその視線の先を探すと、
武藤が浪花の頭を撫でていた。喉をつまらせたような極々小さな音がして
ヤンがじいっと見下ろすと、カズは身体を強ばらせ、打ち拉がれた様子でいた。
カシンが見たという、カズの頭を撫でていた人物とは武藤だろうか。
なんとなくヤンは思う。
ぎゅっと角にしがみついた両手の甲に額を埋めて、カズは動こうとしない。
なんだか落ち込んでいるから、また怒られるかもしれないけど、
ジミー・ヤンはカズの頭をナデナデした。

「なんだありゃ」
廊下の角からのぞいたお月さまの上から、白い手が伸びてきて、
そうっと撫でるのを、武藤は見た。

おわり
---
途中でPCのバッテリ切れた。
ますます無理矢理になってきたのでこれにて、へばっ（実はﾉｱﾌｧﾝ49）

うわあ。全似血ワールドができてる。
カズ、可愛いぞ。
そしてカシンの動向が気になることこの上なし・・・。

（実は私もノア萌え87）

49さん、たくさんありがとうございます。
どうも最近カズが気になると思ったら
やっぱり原因はここだったのか・・・
115、最後の3行でしみじみ・・

(なにげにノア萌え105)

少ないようで実はいっぱいいるな、ノア萌え
（そーゆー自分もノア萌え）

ほんとだ。
なんかみなさん控えめな自己申告だけど。
（にわかもんノア萌え）

(じゃあ、ノア萌えで。)

金本がミノルに
「苦悩の新婚旅行にしてさしあげよう」

･･･えーと、それってやっぱり、「使い物にならなく」
しちゃうんだろか。弾切れになるまで先に搾り取ってあげる
･･･てことではないよね、きっと。

（ノア萌え言うとるのに、ゴメン）

T-2000でまわしちゃえ。

くぅ〜っ！49さんのカズは、どうしてこんなにカワイイんだー。
石澤もイイなあ。はふー、今回もごちそうさまでした。

>>122
やっぱ「足腰立たないぐらいにヒーヒーいわしたるわ！」みたいなー（ｗ
金本にはそれぐらいやっていただきたい。つか久々にジュニスタで萌えたい。

（っちゅー訳で、ノア萌えなみなさんの話の腰を折る新日＆全日萌えでスマンカッタな98）

脊髄反射で三沢×小川でカキコしてしまったんですけどノアの王道ってこの二人でよろしい
のかしら？？

>>125
ええ、そこは鉄壁ですよ。

「火」壁なら小橋×小川なんてのも。

そうですね。三沢×丸藤もあるし。
お嬢様方には、丸藤×KENTA。

秋山×橋…

大ちゃん×ヨネ

思い切って
佐野×若手全員ローテーション性教育マッチ。

「ローション性教育」かと思っちゃいました。
つくづく汚れてるわ自分。

>>131
早速、社長に掛け合ってみます。

>>117-118>>124
どうもありがとうございます。

>>124
当方ノアファンの全日萌えでございます（ややこしい）
昨日大阪府立行って来たのですが決着後金本と稔の絡みが少なくてｼｮﾎﾞｰﾝ
とゆうか外道×カレーマンてどうよと一瞬考えてしまった自分がｺﾜｲ（新日萌えも追加.）

>>133
壊さない程度に頼むよ。

ローション使ってるから大丈夫ですよ社長！

それじゃあ次期ツアーは堪能させてもらいますよ、社長。

悪いな、志賀…

わーい、ひさびさのノア萌えだー
確かにこないだのディファの鼓太郎、股間おっきいなーって見てました（笑）
それが佐野さんの仕業だったとは・・・。

佐野先生に性教育されるKENTA見ながら、
複雑な気持ちの丸藤…なんてのを想像して萌えた。

しかし、自分で言っといてなんですが、
若手って誰から誰まででしょ？

ハッキリ言って、いいトリップだよね。

>>138
別に意識して仕掛けたワケじゃないんだけどね（苦笑）
まぁ、皆が喜んでくれるなら
次は更に濃いグラウンドを見せようかな。

濃厚なヤツ期待してますっ

定期age。今日はコジ興行ですね。

臼田がガキ使いに出てたし…
誰か嬉しい人いない？？

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　（ ﾟフﾟ） ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ!!
　　　　　　　　（つつ
　-＝≡（　ﾟ ﾟ）　> >≡(　ﾟ ﾟ)
　　　　　　↑　�W�W　 　↑
　　　マーガレット　 フランソワ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　  （ﾟフﾟ） ｺﾉｽﾚ････
　　　　　　　　　　⊂Ｕ⊃
　　　　　　  （　ﾟ ﾟ）　∧　　(ﾟ ﾟ　)
　　　　　　　　 　 　 �W�W
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 （ ﾟフﾟ） ｵﾓｼﾛｲ!
　　　　　　　　　　　(つつ
　　　　　 （　ﾟ ﾟ）　　 / |　　(　ﾟ ﾟ)
　　　　　　　　　 　 �W�W

　　　　　　　　　 ⊂（ﾟフﾟ）つ ｻｲｺｰ!!
　　　　　　　　　　　   Ｕ＿
　　　　　　（ ﾟ ﾟ ）　　/　　�W （ ﾟ ﾟ ）
　　　　　　　　　　 �W

　　　　　　　　（ﾟフﾟ ） ﾃﾞﾊﾏﾀｺﾞｼﾞﾂ｡
　　　　　　　　⊂⊂） )))
　　　　（ﾟ ﾟ　）)) < <　　(ﾟ ﾟ　) )))
　　　　　　　　   �W�W　　　　　　　　

今では対戦相手やけど、式に出席して、
稔が新日に来た時の事やジュニスタ時代、
俺が肩のケガで欠場中に一緒に遊びに行った事など色々思い出して
久しぶりに飲み、ワーワー泣いたな．．．


なんで泣く必要があるのだ鉢？

NOAH姐さん達はどこに行ったの？

俺は小川さんと組めるんだろうか。
社長の当て馬だとしたら、あまりに情けない。
相談しようにもアイツはジュニアの事しか頭にないし…

あ、あいつ・・・。

そうですね、佐野さんならそれなりのテクニックもありますからね。
たしかに組んでて安心出来るのは社長なんですけど、
刺激というか…刺激が欲しいというか、そういうのはいつもあるんで…

ここでノア萌えしてる方達は、どこかにあるという萌えサイト参加者さんたちなんですか？

どうなんでしょう。内緒ですね。

ナマモノなんで、難しいですよね、萌えサイト。
新日（ケンタナ）萌えサイトがあったら、一生ついて行きますが･･･。

昔はマッチョな男×男は絶対不可！だったのに…今では「萌え〜萌え〜！」とのたうち回る
くらいに好きになってしまいました。
昔は攻でも受でもハゲ不可だったのに「ムトコジ萌え〜！」と吼えるくらいになってしまいました。


どこから私の人生は線路変更してしまったのでしょうか。
それよりも夏祭り参加される方、いらっしゃいます？

>>153
ウチは新日萌えサイトですよ〜！
…しかしながらURL晒すの怖くて常連さん3人という内輪サイトと化してます（ｗ
一回だけ某掲示板でURL晒した事あるんですけど…
ヒントは「モナー」。もし探し出せたら遊びにきてください。ケンタナはまだないですが。
わからなかったらもう一回ヒント出しますね。

今調べたら、某掲示板に最後に晒した日付は4月4日でした。参考まで。

>>155
ありがとうございます！感涙っす！
あんまり色んなとこ訪問してないので、さっぱりわからんのですが･･･
頑張って自力で探して見ますね。

>>155
ヒントは「モナー」のサイトさんって
マジな方が運営されてるのだと思い込んでました。

ところで全日萌えサイトってのはあるのでしょうか？

モナーのサイトさん、了解しましたです。
お騒がせいたしました。

選手会興行、大森さんと秋山の絡みはどうなったんだーっ！？
…と思っていたら、浅子さんの引退表明でｼｮﾎﾞｰﾝ。
大森さん×秋山ってのは反則ですか？？？＜ノア萌え姐さん方
（実は長年の大森×秋山萌えだったりする私…）

>>153さん、それと「我が家」へ辿り着いたみなさま。どうもです。
「ここはこうした方がいいんじゃないの？」とかあったらウチの掲示板に書いておいてください。
「こんなコーナーが欲しい」とかもオッケーです。
なるべく期待に添えるように頑張ってみますので。

>>158
全日のコーナーも作りましょうか？
つかウチの全日はあんな調子なんで気に入ってもらえるかわかりませんが…（苦笑

名乗り忘れの49です。
>>160
いやその、当方プ801に目覚めたのが最近で右も左もわからず、
全日専門さんとかあるのかなーとかどんな傾向かなーとかちと気になったもので。
失礼しました。

ｼﾞﾐｰﾔﾝ×ｾｯﾄﾞﾏｿとか考えてしまうようになったこの頃。
逝ってきます…。
どーでもいいことですがAPEMANのコス、ｹﾞｲっぽい。

　

?

　

石澤とハイ餡の萌え題は、プロレスではないからやっぱり駄目ですよね…
負けて仰向けになって喘ぐハイ餡の頬を石澤が優しく叩くところなんか
萌えだったのでつが...

＞165
　私的にはアリです！
　萌えです！

ゲ、何このスレ・・・。

同人コミケ板から飛んできますた。
もう来ません。

>167
もう、来なくて良いからsageなさい。

>>167
お前西永だな？このやろ。

社長、昨日は誕生日おめでとうございました。
ところでタッグのタイトルマッチ、何処で組んでもらえるんですかね。

http://pinktower.com/js-web.cside.com/index.html

鼓太郎くんも昨日お誕生日だったっすね。

>>166
アリですか！嬉しいでつ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
リベンジという関係(?)にも萌えます。ハイ餡がインタビューで石澤を挑発しまくり
なのがまた…誘ってるのかと（ｗ　「かかってこいよｲｼｻﾞﾜ」舌足らずで可愛い...
ハイ餡は前回の圧勝戦と比べて調子が悪かったですが、
「大会前夜に二人でアクロバットな体勢でくんずほぐれつなんかした二人。リングに
仰向けになり、お前が昨日の夜あんな事するからだと考えるハイ餡、やりすぎたかと
ハイ餡の頬を叩いて宥める石澤」
という風に妄想してしまいまちた。言葉は通じなくても体で（以下略）
ごめんなさい、わかっています…

レスラーがよく「肌を合わせる」って表現を使うけど、
アレ目にする度にぽわぁ〜んんってなってしまう。
そんな経験、みなさんはありませんか？

>>174
聞くたび『ビクッ！』としまつ。
はじめて聞いた時は「拳を合わせる」なんじゃないんかい！？(照)と突っ込みますた。
いや、801女的には萌えなんですが。

>>174
ある！　ＴＶのインタビューとかで、
「そうですね、一度肌を合わせてみたいですね」
なんて言われると不整脈が出ちゃうよ。

>>174
あんな事やこんな事想像してﾊｧﾊｧしちゃいますね…＜肌をあわせる

で、いきなり違う話なんですが。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jun/o20020619_20.htm
↑「やっぱりフェラ」って、タナ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

＞177
　うわぁ！
　タナ、だめよ、健想が黙っていないわ、こんな発言！！

今日の後楽園ホールのケンタナ、萌えますた。
あの抱擁。思い出すだけで……はにゃにゃ〜ん♪

ハヤシの萌え写真（嘘）ﾊｹｰﾝ
ttp://www.geocities.com/hwa_sweetheart/OUCH2.jpg

>>179
2人ともノリノリでしたよねえ…コーナーでの例の奴、私にはタナが誘ってるように見えた（ｗ
健想もいつにもましてガッチリと腰に手を回して…ﾊｧﾊｧﾊｧ。
その後に反対のコーナーでブデと健介が同じ事したのは大爆笑でしたわー。
「似合わねーっ！」って叫んでしまったわ。やっぱアレはタナケンじゃないとダメね。

懐かしいな

>>１８１
タナケン萌えの同志さまですね♪
私には健想が「タナ、早く抱かせろよ」とタイミングを狙って
背後をうろついていたように見えました。えへへー★
しかし『ブデ』という呼び方……面白いです！

↑おう！？　タナケンじゃCPが反対だよー！！
ケンタナ！ケンタナ！（焦）

>181
mushiro kensukeni moeta
sannna moreha itteyoshi?

最近、ヨネ→大ちゃん←杉浦に萌える漏れ。

>>186
アタシも〜！

>186
漏れも！！（挙手）

>186

僕も

>186
俺も。

>>183
ん？ブデって呼び方、結構使ってる人多いよ。選手もそう呼んでる人多いし。
健想、獣のような瞳でタナを狙ってるのか…それもいいなあ。ﾌﾌﾌ

>>185
健介…スマン、私のツボには入らなかったわ。

>>１９１
ブデって本名（愛称かナ？）だったんですねー！
私はてっきりデブを可愛く言ったのかと思ってまちた…
１０日のケンタナ撮影会、いまから萌えますわー。ウヒヒ

>>186
禿同！
大ちゃんを取り合う杉とヨネ…ヨネの方がやや優勢？
どうする杉！？

上のカキコしてふと気づいたんですけど、大ちゃんって受？攻？
漏れ的には受ｷﾎﾞﾝ

しかしヨネと大ちゃんはリング下で寝た仲なんだヨネ。

>>194
　以前は私も受？攻？と思ってましたが
　最近は受け希望です（ｗ
　昔から知ってて自分を兄貴と慕ってくるヨネと、
　強引でちょっとむかつくけどなんだか気になるスギ
　どっちも選ぶに選べない大ちゃん・・・
　ってのが私的妄想っす〜。

>>190さん
　あの・・・タッグやよそのｶﾌﾟに萌えるのもいいですが
　新人性教育、くれぐれもよろしくお願いしますっ

>>190
先生〜質問です。
基本的にチャンプとの夜のタッグは何本勝負なんスか。
つーか、ヤったんスか。

>>196
よそに萌えるのは、つい、癖でね。
新人教育は…そうだね、しばらくはタッグの方が忙しくなるけど、
道場や巡業先で教える機会もあるからね。頑張りますよ。

>>197（社長？）
ヤったかって？　小川さんに直接聞いてください。
俺の口からは言えませんよ、フフッ。

さすがにね、ソレ訊くわけには逝かないからね。
しょうがねぇな、アイツに電話してみるか…

プの801をビジュアルで見てみたひ。
イラストとか描ける人とか羨まし…自分写真みながらの模写しかできないんで。

描ける方…無理だろうけど

うｐキボンヌ

＞200
IDが69です&200ｹﾞﾄ-です姐さん！いめでとう！
いちお絵描きなので時々絡ませてｱｿﾝﾃﾞﾏｽ｡
が、ｽﾏﾝうpは無理です、、、
ちゅうか他の人の作品拝んだことない。拝んでみたい、、

某萌えサイトにはイラストコーナーもあった
だがいつまでも工事中というか未開通だった
なかなか踏み切れないようで、、、

>>192
セルジブデがブデになったんですよね。
しかし「デブ」って…いや、確かに小デブだけど（ｗ
ケンタナ（タナケンじゃないあたりがミソですな）撮影会、いいなあ。
「私はいいから、2人で絡んでください！」とか暴走しないように気をつけて（ｗ

>>200
やはーしコ○ケなどで本を買ってきて見るしかないかなあ？
そういやネットじゃあ見た事ない…やっぱ晒すのは勇気いるかも。

ああ、週刊ゴングさま…ｹﾝﾀﾅの素敵な写真を載せてくれてありがとーう！！

失礼ながらも「この人801描いてそう…」ってサイトさんならいくつかあるんですけど…

あの絵で○富士×KEN太見れたら逝ってしまってもかまわないのにぃー

とかいってみるテスト…

>>204
（；´Д｀）放送禁止ｽﾚｽﾚﾀﾞｯﾀ･･･ ﾊｧﾊｧ（´Д｀；）

なんか今週のゴングは萌えどころ満載だよね。
小川さんのベルトにKISS（w も萌えたし。

やっぱり俺は板挟みになるのか…

コ○ケで801本出してるけど、サイトでは公開してないって人もいるよね。
あと「関係者にバレるのが恐ろしくてサイトなんて作れない」って人もいたなあ。

>>206
放送禁止ｽﾚｽﾚ…確かに。ｹﾝｿﾞｰの表情がたまんねぇ…ﾊｧﾊｧ

>>207
妙に（というか当然というか（ｗ）かわいくて「アンタ、誘ってんのか！？」とか思ってしまった（ｗ

>>204
シャッター切るのがあと３秒遅かったら
どうなってた事やら・・ﾊｧﾊｧ

>>210
ｹﾝｿﾞｰの目つきが怪しかったですよね。
何か「無邪気なコと痴漢」って感じで…アレってタイツに手がかかってませんでした？？

リングの上でﾓﾆｮﾓﾆｮ…。

ある意味カミングアウトに近い行動だ・・・＜ゴングのタナケン

今日のワープロ。金本がｸﾛｽﾌｪｲｽｵﾌﾞ邪道を稔にかけてたら
ストンピングでカットされて…そしたら稔の上に被さるように金本が…
稔もノビてたし、何つーか添い寝するような態勢みたいに見えて。
思わずﾊｧﾊｧしてしまった私は逝ってよしでしょうか？

>>213
　逝かないでください。
　そんなこと言ってたら、ココの住人は
　ほぼ全員逝かないといけません（ｗ

ところで、ＧＨＣジュニアタッグの話ってどうなったんでしょう。
実現すれば今以上に漏れは萌えるんだけど。
やっぱ駒がそろってないから、まだ実現しないのかなぁ。

ノア中継開始。
３人相手に奮闘するKENTA萌え〜

>>213
逝ってはなりません！
日常の何気ない仕草に萌えてしまい
そのまま妄想に耽るのもありです・・と思ってました。
ｺﾞﾝｸﾞのｹﾝｿﾞはｽﾄﾚｰﾄすぎたけんども
妄想の暇すら与えてもらえんかった。

一応保全

小川さん、佐野先生と組みたいといいつつ、
本当は社長を妬かせたかっただけなんでしょ？
と言ってみるﾃｽﾄ

先週の小川さん程じゃないけれど、
俺もちょっと頑張ってみました。

大森ｻﾝ渡米にあたってマンションも売ったらしい。
・・・帰国したら早速ダーリン高山と同棲か？

大森スレで、マンションは取っ払わずに引き払ってくれ、と指摘されてた
タカオちゃん萌え♪　捻り鉢巻で家解体してるとこ想像しちゃったよ〜。

それと、多分渡米前夜に行われたであろう『濃いＨ』もな・・・。

亜米利加までひと跨ぎだぜ！
夜はタカオちゃんに跨がれちゃうけどな！
グワハハハハ。

いよいよ今日から復帰だ！朝から体が疼いてしょうがない！
三沢さんには無理をするなと言われたが、これが無理せずにいられるか！
頑張ってトップロープを越えてリングインしてみたら、後ろのほうで、なんやピキッ言うとったなぁ！
あれはジュンが俺の事を心配してくれてるんやな！空気が凍った感じがしました！（ここで礼）
ありがたい！しばらく離れとってみて、ようやっとホンマに、かたーい絆に気づいた！
怪我の功名言うんかな、ともかくありがたい！（水平チョップの素振り）
気持ちよく汗を流して帰り支度をしていたら、ジュンがなんや泣きそうな顔をしとった！
何や、オトコが泣くなんて、だらしないやんか、はははははははは！
「俺の脚はもう治った！苦労かけたけど、これからバリバリ頑張るから見ときやぁ、ジュン！」
「・・そんな事言って・・・・膝壊したる、言ってる人もいるっちゅうのに・・」
なんやジュンが真面目ぇーな顔をしてたから、小脇に抱えてバスに乗り込んでみた！
暗いのはアカンやん、楽しくやろうや、またイチから、なぁ！！！はははははははははは！！！！！

本日のデイリーHP。
タイトルの一覧を見て吹き出したのは私だけではあるまい。

「小橋、裸の出撃」

ああ、ひっそりほくそ笑む秋山の姿が目に浮かぶ・・・。

高山と天山のタッグってのも、
相手が遠くに行ってしまった同士で、ちょっと萌えてたんだけど
なんだか変更になりそうですな・・・。

小川さん、本当のところ昨日は誰を挑発してたんですか？
佐野先生？社長？・・・まさか客？

外道( ´･ω･)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>229

( ´･ω･)ﾊｹﾞｼｸﾄﾞｳｲｼﾏｽ･･･

AKIRA(ﾟ∀ﾟ)ﾋﾟｯﾁﾋﾟﾁ!!

>224
mushiro kobashiha ukedato omotteita.
sannna moreha itteyoshi?

ハッキリしない俺が一番悪いんです。

ジェリコが怒ってるサイトって…

当方、小川ファンでしたが
鶏冠ファンになりつつあります

当方、丸藤ファンでしたが
最近小川萌えで困惑しています

>>228
小橋とついでに秋山。

ジュンは、ダーリン復帰のため最近幸せボケなので、
挑発しても暖簾に腕押しですよチャンプ。

残念だなあ。じゃあこの間の挑発相手を考えます

小橋だったんだ・・・。
自分との試合を組ませるなと言いつつ挑発はするんですねっ
なんて駆け引き上手なんでしょう。

小橋だったのかな。わからない。
夢中だったからよく覚えてないし・・・

たまにageますか。

http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002

夢中でおまたゴシゴシする小川ｻﾝ・・・。
その時、社長は・・・。

ティッシュ鼻に詰めてて悪いか？

いえ、そんな社長が大好きです！！
私は応援してますっ

本当はあのＴシャツ、投げたくなかったよ…

投げなかったら投げなかったで、新しい展開が勃発しそうなので
ソレはソレで面白いかも。。。

WMF記者会見のGOE、男前じゃん…萌え。

01で小川に抱きしめられた破壊王が照れたという記事を見て
何か萌えが再発してしまった…ハフーン。

ハカイオーは純情なのに勘違いｻﾝで気が多いイメージ（ｗ

全日萌えの方々そろそろおながいします
つか、みなさんどこかへ移動されたのであればｺｿｰﾘ教えていただきたい…

全日も萌えるカードを提供してくれないかなあ？
黒師ｖｓカズより武藤ｖｓカズの方が萌えるのになあ…。

>>253
　いや、新種のコスチュームプレイだと思って
　楽しみましょう。

>>254
コスチュームプレイ…それは盲点だった！！（ｗ
ありがとう。何だか武道館が楽しみになりましたわー。
そっか、公開コスチュームプレイだったんだ…ムトさん変態？（ｗｗ

むしろカズがど変態

坊主ネタ書いてた49さんはグレカズはどうですか？（w

>>256
まあ2人とも変態なんでしょうね（ｗ
そしてそんな2人を見て怯えるジミー…（ｗｗ

変態同士ってよりはスキモノ同士（ｗ

高山「パンツを脱がせてやる」って…
おい、嬉しいじゃないか♪

高山、大森渡米によりご乱心？！

>>259
まあ何にせよお似合いってこったな（ｗ

ジミー…(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ

そういえば昨日の全日を見に行ったのだが
どれかのタイトル戦の後で最後までリング上に残ったｳｨｰと渕
ちょち言葉をかわしてただけなのだが
一瞬>>10を思い出して妙な気を起こしそうになりました

高山！大森もベルト獲ったけど、
そっちのベルトはパンツごとひっぺがさなくていいのか！！
大森のパンツはもうひっぺがしてるから気が済んでるのか？！（ｗ

19日のIWGPジュニアの試合で、稔の首に横から腕を乗せるようにしてフォールに行った金本…
寝返り打って抱きついたみたいに見えて萌えてしまいました（ｗ

今週のゴングもなかなか萌える写真が多いね。

天龍×小川はないのでしょうか？

>>268
あります

秋山さん…KENTAに手をさしのべてましたが
また小橋を孤立させて萌える手段ですか？

秋山対KENTAは小橋を挟んだ「痴情のもつれ」なんじゃないの？
KENTAはそうでもないのに、「俺のコバさん」と嫉妬心メラメラで大人げない秋山。
蛍光オレンジタイツな小橋に萌えまくりの秋山。あああ……

KENTAもかなりつっかけてたからなあ。
でも秋山さんの「このガキャァァ！」には笑いますた。

ああ、丸藤欠場時に・・・。

>270
そういえば
「小橋さんに付いてたら(KENTAは)あれまで」みたいなこと言ってたね。

コチラに初めて来たのですが…
過去ログとかに、登龍門マグ×シマとか、Ｋ−ＤＯＪＯタカ×フジタ…
同士さ〜〜ん!!!!

質問なのですが…タカ×ＨＩ６９って…ありですかね…？

秋山は、小橋隔離計画なのか、ＫＥＮＴＡで疑似恋愛なのか？

>>275
個人的にはフジタ×タカが好き（ｗ
タカは永遠の「ノンケ誘い受け」でーっ！
…でもタカ×ヒロキってのもいいかなあとか同意してみたくなった（ｗ

小川の本命って天龍さんだったのね…。

+激しく萌え+

>>276
IDに「G1」が！

下らない連続カキコスマソ…

でも社長がｲﾁﾊﾞｿ!（･∀･）

社長は天龍vs良成に条件付ながらもオッケー出したらしいけど…
それは余裕があるからなのかしら？？？「小川は俺のモンだ」って。
でも天龍の方が上手っぽい気がするなあ…。
それ以前に良成は「魔性の男」なきがするしなあ（ｗ
これからどうなるのか？楽しみですわ〜。

「魔性のチャンプ」良成さんに、大萌え〜

高山さんのコメント
「引退試合のパートナーがパートナーだし、そのセコンドは考えてないけど、
今日は会場どころか、リーダーが“俺はもう寝る”って言うまで付き合わないといけないから（笑）」

高山さん…趣味変わりましたか？それとも誰かさんへのあてつけですか？

大森が海外に出る前ならば、
“俺はもう寝る”というリーダーを寝かし付けしかる後（以下略

>282
禿げ同

G1大阪１日目
健棚じゃったぁ…

こんなことここで聞くのはアレだ、ルール違反かなあと思うんだけど
夏の海辺の舞踏会参加される方っているのかなあ。
最近はまったんで本とか見てみたいんだけど……

>>287
夏の海辺の舞踏会で煩悩炸裂させた後にスモウパレスへ行きますけど何か？（ｗ
カタログ見てないんでどの辺のがあるかわからないけど…とりあえず新○の本は出てるはず。

>288
お、そうなんですか！
「数は少ないけどあるみたいだよ」と友人が教えてくれたんで
やっぱカタログ買って見てみようかなあ……。

スレ違いスマソ。

保全age

801萌は無しだけど、ビックバン・ベイダーが好きーーー！！！！！

週プロ、社長と良成の２ショットに萌えますた。
特にサンフランシスコの路面電車の写真に激しく萌え〜。

良成、社長のそばだとあんな笑顔するんだね（ｗ

>>292
ふたりっきりでの海外旅行だったからねえ（ｗ

海辺の舞踏会どでしたー？

↑IDが(・∀・)人(・∀・)ﾉｰﾌｨｱｰ

>>294
逝きましたが、空いてから・・・と思って昼過ぎに逝ったら
お目当てのサークルもう居なかったっす。沈。
ＩＤｳﾗﾔﾏｼ（ｗ

>>294
スモウパレスに行く前に舞踏会に参加する予定でしたが…
結局体調崩してどっちにも行けなかった…れヴぃ〜。

昨日はスモウパレスの方だけ行ってきました。
タナケン、いつものポーズやらなかった。
コーナーには登ったけど、抱きつかなかった。つまらん。

舞踏会･･･飴プロが多くてﾋﾞｸｰﾘですた。

ｽﾓｳﾊﾟﾚｽ･･･。初めてダ―!やったYO（ﾜﾗ
今年もクロス式に負けて泣いたテン･･･仕方ないヤネ。

舞踏会報告ありがとうですた
うー冬の申込書プで出すか迷う成

東スポソースてのがなんとも微妙だが、秋山サン……

>296-298
舞踏会報告ありがと。冬こそは行きたいなあ。

>300
デイリーにも出てたね。「ふたりの世界」って（ｗ

四つ這いになった亘を踏み台にして竹村がニールキック
という連携は悪くはないが
四つ這いになった亘のバックは柴田にしか許したくないでつ。
早く戻ってこ〜い。

保守でageますた

今週号は萌え写真がないから皆様来ないのでせうか？
寂しい････

ガイシュツだろうか？
ttp://www.m-naru.com/pic/20020715/4.jpg

ライガーアニメ。
あれの同人誌を先日見たんですが、
今となっては山田ライガーが脳裏につきまとってキツかった。

最近私服ｹﾝｿﾞが可愛くてたまらんです
私がﾀﾅなら3回に1回は攻めてみたいす

ここって国内のみなんですか？
雨プロはだめ？

いいと思いますが
私は気にせず勝手に萌えを書いてます

>>307
あたしも最近ケーブル引いてから雨プロにハマってますｗ
お気に入りはエディーゲレロ×クリスベノワ。
ええわ〜、ラティーノヒート ！！

･ﾟ･ｹ･ﾆ･?･ｪ､ｬ､｢､ﾃ､ﾁ､ｳ､ﾃ､ﾁ､ﾈｹｶ､皃ﾞ､ｯ､?ﾌﾑﾁﾛ､�､､､ﾆ､ｷ､ﾞ､ｦ､ｳ､ﾎｺ｢､ﾇ､ｹ

www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1019752991/l50
>>307
こちらのﾏｯﾁｮｽﾚに※プロﾌｧｿがﾋｿｰﾘと潜伏しておりまつ。
以前ここの前ｽﾚあたりで洋モノに拒絶反応を示す方がおられましたので
その関係で遠慮しているのではないかと。
プ板を見ると萌え話した気な女子の方は多いように思えるのですが・・・
( 特に海老、顎栗、元DX、鳶職兄弟関係）

>>309
私もﾗﾃｨｰﾉﾋｰ!×ﾍﾞﾝﾜｰのつぶらな瞳カッポーは結構ﾔｳﾞｧｨと思いまつ。

今週の週プロ･･･タナの告白にﾋﾞｸｰﾘ。
そうか天山か･･･。

文字化けしてた( ´･ω･)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ﾐｽﾃﾘｵがあっちこっちと攻めまくる姿を妄想してしまう今日この頃です

>>312
IDがWEW

>>311さん、教えてくださってありがとうございました
ﾏｯﾁｮｽﾚ見てきますた。
雨プロはどっちかというとあちらに行っといた方がいいんでしょうか？

ちなみに自分は最近、ﾃｲｶｰ先生×鳶職弟とか
ＨＨＨ×ＨＢＫに萌え中でつ

すいません、ｱﾌｫみたいに人に聞いてばかりいて。
自分で判断して書き込みすることにしまつ…
ていうかﾏｯﾁｮｽﾚ、よく見るとかなり雨プロスレ化…
もとい岩様スレ化してまつね！

K-DOJOで藤田（弱）と代表が乱闘する中
「代表は俺のもんだ！」と言わんばかりに必死に代表を押さえてたヒロキ萌え〜。
三角関係ってステキよね（ｗ

>>309
今日のｽﾏｯｸﾀﾞｳｿより
「エディーとベノワはトレーニングや移動も一緒の大親友」という実況に萌え(;´Д｀)
ホテルの部屋がひとつしか空いてなかったりしたら・・・(;´Д｀)
そしてそれが寒い寒い12月のカナダだったりしたら・・・(;´Д｀)

とうるー萌はいないの〜！？
あんなにネタの宝庫なのに！！
ほとんどカップルたちの痴話喧嘩で
進んでいるストーリー・・・

>318
ちらほら書込んでる人もいるみたいだし
萌え〜ネタを振ってみてはどうか。

・

31日の武道館で初めてとうるーもん見ます。
萌えられるかなあ？試合だけじゃ萌えない？MCもないとダメなんでしょうか？

>322
318じゃないけども、萌えないことはないと思います。
ただ、ＭＣだとあからさまに萌えポインツ押さえてくれるので
萌えやすい（ｗ

ＮＯＡＨの今シリーズのパンフ見ました？
丸藤、自分で「小悪魔的」って…。

萌え日記思い出してほくそ笑んでしまいますた

ミノルのサポーターが金本さんによって下げられるのを見ると、
どうしてもルーズソックスに見えてしまいます。

すいません…逝ってきます。

とうるーは団体内がごちゃごちゃして
なんか悲痛なかんじするときこそカポ同士の
愛する二人別れる二人状態でよいです！
ごちゃつくとあからさまになるカポ
マグしま、すわしま等しま関係
以前ごちゃついた方々
ミラリョウ、まさすす、まぐきど、げんりょう等
いつもラブラブさん
やしよし、かんすす等

>318　あんなにネタの宝庫なのに！！
禿同

自分は餅突き×子供に萌え!!!
ﾊﾞﾓｱﾐのメガホンでポコンは最高でした・・・

そういえば最近だとサイリョウが王子に告ったね

私としては
餅まさ×啜ムが一番好きだったので
今はなんか悲しいよ・・・

姐さん方、プ板のKENTAスレで暴れてたでしょ〜(ww

>>330
うっ・・・。鋭いですな。
ってか当然か（ｗ

ふーむ。とうるー萌えラーって多いのね。
私は残念ながらツボにこないんだよなあ・・・。
作られた感じがしてちと苦手。元々そういう（エンタメな）団体だから仕方ないのかな。
あ、でもサイリョウは別。なんかあの子は天然でいいわあ。

サイリョウが天然だとはどうも思えないんですが
そんな部分もそれなりに好きです

素直じゃない>>333に萌え（ｗ

それはともかくちょっとだけオーサカ萌えなんだけど、と
友人に何気なく言ったらヒかれてしまいました。
やっぱ駄目か。

>>334
当方ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰ萌えなんですけどダメっすか？

>>334,335
当方もオーサカ萌えです
γ尻萌え村浜チビっ子萌え
ｶﾌﾟだと∞とか大王γが主流？他に何かｶﾌﾟある？

今週の週プロ…オカズ多過ぎて、今夜は眠れん。
黒田…公開ＳＭ(萌)…

あ！それと、四十八手写真も有るね(ｗ
＞週プロのミラコレインタビュー

あの黒田は凄いよね・・・
尻突きだしちゃって
見直しちゃったよ黒田。

>>335-336
当方は∞萌えなのでつ。
前からそう思ってはいたんだけど生ゴンでちょろっと流れた
戴冠後のインタビューで改めて萌えを確信いたしました。
あと、チビッコ萌えでもあるんですがイイお相手がなー。

> 他に何かｶﾌﾟある？
くいえべとか？（ｗ

しかし、言ってみるもんだなあ……

γ×ｼｭｳとか言ってみる・・・

γ×シュウはこれから旬になりそう..
くいえべ（えべ×くい？）かあ...えべっさんが
ミラコーに浮気したりビリケンが二人の間に
割って入ったり？（ｗ
チビッコは対新日の時田中×チビッコだったから
今成瀬と良い感じにカラんでくれたらOKかも？

武道館2日連続で行われた「ムトウさんは俺のものだ！」対決は
本間、カズ共にドローって感じでおもしろかったです。
武藤のセコンドにつく2人は非常に面白いです。
武藤が攻め込まれると2人ともオタオタしていい感じよ（ｗ

カズのおはなしまた読みたいな〜と言ってみる

>>344
前回の作者さんじゃないけど、ちょっと書いてみたい気がするので
あまり期待せずにﾏﾀｰﾘと待っていただけるなら書きますわ。

>>343、ID惜しいなあ。WAOIかあ。YAOIだったら神になれたのに、私（ｗ

ムトウさんは、俺のボスだ。ムトウさんの為なら俺は何でもやる。
ムトウさんが呼んでくれたから、メジャーの契約を蹴って帰国した。
ハインズを入れて『3人ムトウ』をやるからと、スキンヘッドにもした。
その後、コクシムソウと試合をするっていうんで、金髪にしてた髪を黒に戻して
オレンジタイツ時代のムトウさんをコピーしてみた。
どっちもお客さんの受けは良かった。ムトウさんも喜んでくれた。
お客さんが喜んでくれた事よりも、ムトウさんが喜んでくれた事の方が、俺は嬉しい。
俺は、ムトウさんが大好きだ。

しかし、俺の他にもう一人、ムトウさんを慕っている奴がいる。
ムトウさんの付き人をしているホンマくんだ。
彼は付き人だから、巡業中は四六時中ムトウさんと一緒にいる。
移動の時、練習中、試合前、試合の時はセコンドと…ずっとムトウさんの傍にいる。
…正直ちょっと、いや、かなり羨ましい。
ホントは俺が付き人をやりたかった。でもムトウさんが
「お前はそういうのやる必要ないから。キャリアもあるし」
と言うので、泣く泣く諦めたのだ。

ホンマくんも、ムトウさんの事が大好きらしい。
セコンドぐらいは俺も自由に付けるので、ムトウさんの試合の時は
必ずセコンドに付くようにしてるんだけど…。
ムトウさんが場外でやられた時のホンマくんの動きは、素早い。
「カズ、ボスのセコンドの時ってかなり機敏な動きしてるよね。試合中より機敏だよ」
と、いつもジミーに笑われるんだけど…
ホンマくんも、すっごい速さでムトウさんの所へすっ飛んでいく。
そうやって俺達は、いつも争うようにしてムトウさんの元へ駆けつける。
でも、俺はいつも一歩引いてしまう…今日もそう。

イリミネーションマッチ、俺はムトウさんと組んで試合に出た。
情けない事に一番最初に脱落してしまったんで、そのままセコンドに付いた。
脱落したのは申し訳ないけど、でもじっくりとムトウさんを見られるので幸せだった。
試合は、最後に残ったムトウさんがフォールを取られて負けてしまった。
何も出来ないまま脱落した俺は情けなくて申し訳なくて…
そして倒れてるムトウさんが心配で、ダッシュでリングに駆け上がった。
「大丈夫、大丈夫だから」と、ムトウさん。
しばらくして、負けた俺達が長々とリングに残ってる訳にもいかないから
もう引き上げようと、俺はリングを降りて…ムトウさんは花道に出ようとしてた。
そしてムトウさんが花道に出た途端ガクッと崩れ落ちそうになったのを目にした俺は
例の如く猛ダッシュで花道によじ登って、ムトウさんの右側からその身体を支えようとしたんだ。
そしたら…その反対側、左側からホンマくんがガシッと腰に手を回し、ムトウさんを引き上げてた。
ホンマくんは俺と一緒にリングを降りて、俺の後ろにいたはず…
俺より遠くにいたのに、俺と同時にムトウさんの所へ辿り着いてた。
脇から手を回し、シッカリとムトウさんを支えるホンマくんの姿。そして
「サンキュー、カズ。でもいいよ。ホンマがいるから」
そう言うムトウさんの言葉に、俺はショックを受けた。
…俺って、ムトウさんにとって何なんだろう？どんな存在なんだろう？
俺の想いはムトウさんに届いてないんじゃないか？
せめて、せめて俺がどれだけムトウさんの事を想っているか、知ってほしい。
見返りはいらないから…俺はただ、ムトウさんの傍で、ムトウさんの役に立ちたいだけなんだ、と。
大好きだから、ここにいるんだって事を。
ホンマくんに支えられながら歩くムトウさんの後ろ姿を見ながら
俺はなんだか、捨てられた子犬のような気持ちになっていた。

バックステージでボーッとしてたら、ジミーがやって来た。
「そんなに落ち込む事ないよ、カズ。ちゃんとボスはわかってくれてると思うよ」
そう言って俺の肩をポンポン、と叩いた。
「そうかなあ…」
「大丈夫、想いっていうのはいつかちゃんと伝わるものだよ」
「…いつかじゃ困るんだけどね。ボス、鈍感だし」
そう言って俺は苦笑した。
その時、控え室からムトウさんの声が聞こえた。
「おーい、カズーッ！今日の帰り、飲みに行くから付き合えよ、いいな！」
「…ボス、何だって？」
ジミーがそう訊ねてきたので、ムトウさんの言葉を英語で伝えると
「ほーら、ね。飲みに行く時のお供はいつもカズなんだよ、知ってた？」
ジミーはそう言ってウインクをした。
「プライベートタイムに一緒にいられるんだから、喜ばなきゃ」
…そっか、そうだよな。くだらない事で拗ねてちゃいけないよな。
「おい、カズ！聞いてるのかー！？」
「はーい！喜んでお供させていただきまーす！」
…弾んだ声でそう返事をした自分が可笑しくて、俺はちょっと笑ってしまった。

　自　己　満　足　（ｗ

ﾉｱｵﾀですが萌えました。
なんだかﾎｿﾏくんが気になってきたよ・・・
地味ーはﾎｿﾏくん狙いなんて展開は
ありえませんかね・・・？

ノアはもう無いのかねぇ〜。
良成が防衛成功した暁には、
お祝いとして、どなたかお願いしますよ！

>>355
わーありがとうございます。
私もﾎﾝﾏくんが気になってきました。
つかいまのうちに確認したいんだけど、ﾑﾄﾎﾝ？ﾎﾝﾑﾄ？
なんかﾎﾝﾑﾄで読んでしまった…

地味ーといえば、前回の作者49さんがなんで
ｼﾞﾐｰﾔﾝ×ｾｯﾄﾞﾏｿと言っていたのか気になってたり
パンツ脱がしたからか？(ｗ

31日の全日で初めてとうるー見ますた。
プオタになって初めて体格差に萌えますた＞龍子供
本当に小さいのね。

とうるーオタさん、龍子供のカポってあるの？
当方黒龍と子供が気になるのでつ…

小川のパンツが脱がされました

３５３＞
龍校長と龍子供…？
今日のメイン終了後に、校長が子供を脇に抱えて帰っていく所が良かった。

黒龍と子供も良いですよね〜。

>353
黒龍×子供萌えです。
今日は胸を痛めつつ萌えました。
黒龍がマスクを脱いだ後、抱き合ったシーンはもう!!!

他に子供関係カポはﾂｰｻｰの中身とか？
最近はﾓｯﾃｨｰとイチャついてるらすい。

いやあ、今知人のところで確認したら、本間、右からボスを支えて退場してました。
私ってば…どうして間違えたのか？
それはカズvs本間勃発に興奮して頭真っ白になったせいじゃないかと（ｗ

>>350
ありが�d。地味ー狙いかあ…それは今のところなさそうですね。
本間の目にはボスしか映ってなさそうだし。
地味ーちゃんは何も考えてなさそうだし（ｗ

>>352
何も考えずに書いてたのですが…ボスに惚れるﾔｼはみんな受けかな？と。
でも本間は逆っぽい気がしたりする今日この頃。
「ムトさんは俺が守るんだ！」って感じがするんですよねえ。
ちなみにカズは「ボス〜！LOVE！（投げキッス）」って感じで健気でカワイイっちゅーか。

あ、今日も見に逝っちゃいました（ｗ
今日はカズの勝ちかな。
試合後にボコられるボスを庇うように覆い被さって…。
蹴散らされても何度も何度も這い上がってくるカズ…健気よのう。

…直った？？？

その4スレにかいたんですが、どうやらこちらが直ったようなので
こちらにも転載・・・

>355さん
昨日はじめてｶﾞｵﾗで試合してる校長龍見ますたが、
ｴｷｼのﾏｽｸに萌え・・・校長ｶｺｲｲ。
子供龍は彼のﾏｽｸを受け継ぐ存在なんでつね…

>356さん
ﾓﾃｨって元ﾌﾞｺｰの人ですよね？ 昨日の抱擁ｼｰﾝ最高でした。
ﾏｽｸ剥がれた黒龍と頭くっつけあっての抱擁・・・
ああ、もっと前からとうるー見てれば！！！悔しい！！！

転落しそうなのでage

腕にお揃いのテープみたいなのを巻いている
スイロウズ
微笑ましい･･･

良かった。直って、、、。
４スレ立ててくれた方、有難うございました。

>359さん
そうでつ。元ﾌﾞｺｰでつ。（356です）
子供を心行くまで抱きしめた後肩車するﾓﾃｨ。ﾓｴｰ。

同じくﾌﾞｺｰの丘邑ｼｬﾁｮｰの涙に禿萌え。
校長×社長は駄目かちら？

ﾖｼﾅﾘ、親日には出撃するのかな？
新ｶﾌﾟ誕生の予感・・・

↑ﾖﾁﾅﾘが親日に？
そんな話でてるんですか?!

酔牢図は良いんだけど・・・
おそろいのアームバンドも可愛いんだけど・・・
ｹｿｿﾞｰのロンタイはやっぱり慣れないYO!!
正直前ノ方ガ良カッタ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

いまGAORAで見てたんだが、感動のエンディングの後 バックステージで
「ありがとうございました」と泣きじゃくり頭を下げるｷｯﾄﾞたんからカメラが動いて映ったのは
ものすごくふんぞりかえった校長で、ﾜﾛﾀ

MAKOTOを抱擁するﾏｸﾞもよかた…

週プロのジミーちゃんのインタビューを見て、
彼がカズの事を「ハヤシ」って呼んでるのを知った。
次にお話を書く時は「カズ」じゃなくて「ハヤシ」って書かなきゃな、と
どうでもいい事を思いつつ、彼の年齢が２１歳な事に驚いてみた（ｗ

でも前試合後のインタビューで「カズ」って言ってたよﾊｧﾊｧしながら
だめ？

西村は攻だと思うんだけど、
金本には稔が中西には永田がいるので、
小島を失ったテンザンが狙い目かな？
でも、自分からは誘わないんだろな。

＞367
今の金ちゃんはジャディー＆ゲディーでは？もちろん稔もだけど（ｗ
ニシオがそんな事したら過信が黙ってないと思うのですが。

しかし、西村…無我攻め……恐いＹＯ！逃げて!!!テンザン･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
テンザンにはチョノさんが居るじゃん？

>367
じゃあ箱舟の死我で。

＞３６９
雌我も西やんが忘れられなくて無我への旅にくるかも
＞３６８
点算をもくもくと６０分責め続けるなんて
今の金髪おじいちゃんみたいな兆乃にはムリ！

とーるーmmk分裂ですねえ・・・
mmk内カプ萌えだった私は死亡・・・
ﾓﾋがﾓﾁと握手しても全然萌えれませんよ

最近ニシオはアノ時に
「はあああああああああああ！！」
と叫ぶらしい

http://www.leverage.jp/bloom/start/

＞感心した蝶野が
＞ぼーっと呆れ果てていると、恥ずかしそうに目を伏せた西村が
＞「蝶野さん、すみません。この技は掛けると、自分ひとりでは
＞解くことができないのです」と言う。

ヒートスレより（萌

>371
餅とモヒの握手は萌えるけど
それは旧ｍ弐ｋの時だよう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
複雑・・・・・

※プロネタで失礼いたしまつ。
夏投げセミのｽﾗｯｼｨ具合については
有名腐女子サイト樣で萌え祭りが盛んに取り行われているのでよしといたします。
（とてもじゃないが簡単に語りきれません）
さてメインですが
岩樣的にも初めてと言える寝技師ｷｳﾋﾟｰﾀﾝとの対戦、
み○ら○ゅん氏の言葉を借りれば「これ入ってるよね？」的
密着ショット満載でなかなかにエロかったんでないかと。
オフに二人で秘密特訓をした、なんて情報まで流れてきて
かなりヨコシマな視点で見てしまいますた。

>376
｢※プロ｣は飴プロのことですか？
萌え〜な文なのにわからない・・・
勉強してこよう。

>372
アノ時ってフィニッシュの時?!
相手は敬礼がﾒｼﾞｬｰなのかなぁ。
当方、師匠×鳴る背。

後楽園で黒のちっちゃいみなさんが蟻酢と鳥酢とのオーバーオール姿で
セコンドについてて、異様に可愛らしかったです〜。
特にジャゲさん達は素肌に着てたので、可愛さ倍増。
アレで全員30代半ばってのは詐欺だ（ｗ

>>378
黒い人たちは皆可愛い罠…。
総帥は早く黒髪に戻せ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ぷ板死んでるねえ…つか普通のブラウザだと全スレ見られない。
かちゅ〜しゃ使ってて良かった…。

今日のデイリーに「恋の好きな林」っていうカシンの発言が載ってるんだけど
その相手って…ボスじゃなきゃ嫌（ｗ

>>379
メチャメチャ可愛いですよねえ。纏めてテイクアウトしたい（ｗ

そういやこの間の後楽園、ニシオがハァー☆ってやったら
その後ろで永田も一緒にやってた。
ニシオ×永田もアリよねえと思ったりしてみた…。
カシンに成瀬、永田…あ、高山もかな？ニシオ、モテモテじゃん（ｗ

http://www.horae.dti.ne.jp/~tabi-pr/

ｹﾞﾄﾞｰさん今日もオーバーオールですた。
メインのセコンドでﾁｮﾉさんのそばを離れずﾁｮｺﾁｮｺｶﾜｲｲ
途中から離れたがな…

樹に須田萌えな私としては、今度のドームが不安で…
ひ〜となんだもんなあ。ﾐﾉじゃないんだよなあ。萌えられるかしら？

ひ〜とに対して客は皆「ﾐﾉﾙｰ!」と呼んでいたです
（どーでもいいですが１号さんは「ﾋﾗﾀｰ!」とか声援を受けてました）

ttp://www.so-net.ne.jp/njpw/result/2002/0906_0922/0922_p/img/603b.jpg
つーかｸﾛﾈｺさんの目つきがｺﾜｲ

小川さんのパンツ、
「ＯＧＡＷＡ　?･?･?･」になってますた。
・・・どなたに向けたメッセージパンツですか、小川さん？

すいません、当方ﾏｶｰな為、上の書き込み、ｳｨﾝの方には
「ＯＧＡＷＡ　･･･」に見えますよね。
･･･＝ハートマークが３つ

です。ｽﾏｿ。

社長と高山と天龍さんに
ひ・と・つ・ず・つv

>>387
うまい！！（ｗ

…まだプ板見れないよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
いつになったら…

>>389
http://wak.cool.ne.jp/cgi-bin/2ch/

>>390
有難う〜〜!!
やっぱかちゅーしゃにしなきゃダメかなあ

復旧のめどは未定だそうで…＜プ板含むスポーツ
私も専用ブラウザ入れたよ。

>>390はあまり推奨できない罠。
専用ブラウザを導入するのをお勧めしますわ。

>>387
小橋は〜〜？

あのハートマークって増えたり減ったりするのかなw

>>352
遅ﾚｽですがそうです＞パンツ脱がしたから
なぜか私には両刀戦士がｵﾈｪに見えてしかたなかったのです。
「いやだわｼﾞﾐｰちゃんたら、私より人気者でぇ」
と、後楽園限定人気者の両刀戦士が言ってそうだと妄想するようになってしまったのです。
まぁそんなセ氏の姿ももう見なくなったわけですが。

とうるー萌え。
有明後のジャパンの展開がまさに昼ドラみたいな。
えむつーけー分裂の危機？！
えむつーけーを乗っ取ったマグに毎回言葉責めでいじめられていた神田くんが元リーダーの元へ行ってしまって、唯一残ったオリジナルメンバーモチススの立場は？！
そして暗黒龍の行く末は？！
オリジナルえむつーけーは復活するのか？！

これの結末を見る為に初めて地方へ遠征し、後楽園見に行きます……。

３９７さん＞
自分も後楽園に行きますー。
とうるー、えむつーけーの日記でもちすすが書いていたのを見て切なくなった…
存在薄いとか言うなよ…もちすす。

>>397 398さん
私の萌え心も一緒に連れてってくだちぃ。
仕事が、、、･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
もちすすは何かしてくれるのかな？

>394
秋山さんが黙っちゃいません。
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

昨日のとーるー＠鶏。
暗黒龍と龍子供がタッグ結成。見事勝利。
試合後抱きあって喜ぶ二人。
子供の手は暗黒の腰へ。
暗黒は子供の頭を優しく抱き寄せて。
…幸せになるんだよ…。

芸能人の坂口さんのパパhttp://www.so-net.ne.jp/njpw/prof/sakaguchi.html
この人萌える

>400
いや秋山さんは彰俊と三枝もまっつぁおな
新婚さんﾗｼｬｰｲ！状態だから大丈夫かと（w

>401
よかったよねー。ええもん見た……。
存在意義を賭けた戦いの後の蜜月ってかんじで
すごく萌えますた。

っていうか暗黒龍の中身のMAKOTOって
暗黒龍に変身する前スゲーブサイクで顔も体系も
ぷにぷにだったのになんであんなに突然
変わったんだろう？整形か？！
変身前のMAKOTOが頭にチラついて素直に
萌えれない．．。

>>402
G1見に逝ったとき隣に座っておられました。
あぁ〜握手してもらえばよかった…

暗黒龍と龍子供に萌え萌え〜！

私はとーるーのてーつーぴー伊太利亜集団に萌えです……。
萌えすぎて人間ダメになりそうです･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>407
私もてーつーぴー萌えです……。
そろそろ日本との抗争を終えて、中でやってほしいな。
伊太利ベルト保持者と大英帝国兄弟とか。
407さんはやはりモデル萌え？

とーるー鶏かなりヨカッタデスね！
私はﾓﾋレフェリーの上に座り込んで
買収（にしかしか見えなかった）しようとするｽｽ
暗黒龍の暗黒ﾊﾞｽﾀｰのとき股間から尻に
手を回されるｽｽ萌え！
ｽｽには厳しく子供には異様に優しいﾓﾋﾚﾌｪﾘｰに
「オマエ虫も殺さないような顔して」と萌（ｗ
あれは絶対一回は・・・（邪推）
でも本当ｽｽのラヴァーが全員子供にとられてしまって
ﾊｹﾞといちゃつくしかないｽｽが可哀想です。
後楽園期待します

てーつーぴーのデルモはやっぱり自転車君ではないかと。
なんだかんだ言って、やはり気になる模様。
近頃は自転車君と急接近の王子がお気に召さない様子で、
王子の試合後乱入繰り返して、王子を痛めつけてるし。
けど王子助けに、自転車君も来てしまう罠。

暗黒龍には対戦要求するし、王子にはコクるし、
正規軍現ﾘｰﾀﾞｰには懐いてるし…。
自転車君も罪な男（ｗ

↑実は最強の魔性という罠

>>409
鶏でそんな萌えな事が……(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ｽｽは子供を小馬鹿にする仕種がたまらなく可愛いです。
トークショーでマドラーをストローと間違えてくわえ、その後恥ずかし
いのか俯いてしまったﾓﾋレフェリーにも萌え……。

しかし暗黒龍といいﾓﾋレフェリーといい…ラヴァーが全員離脱しちゃっ
て本当に可哀想だ…＜ ｽｽ

てーつーぴー大英帝国兄弟は
結成直後の談話で青白に萌
「プライベートでも仲良くしてもらって…」
って何…

今週のゴングのｹﾝｿﾞｳインタビューで萌えますた。

>>408
私はターザンとレゲエ萌えです。
そこにモデルが絡んで更に萌えです(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
この3人が堪らなくて……オーバーヒート気味です（w
私も日本とはもういいんで、中で色々してほしいです。

>>413
何ですかそれ？
週プロとかですか？

「ターザン」は他の言い方ないの？

うん、「ターザン」言われると別のひとが出てくるよね……

ちなみにﾔﾏﾓﾄの次に浮かぶのはｺﾞﾄｰな私

>>418
漏れもだYO!

>>415
がおらです。
でもホントに仲良しらしい青白。
ﾒﾋｺでは一人で出歩くと危険なのでいつも一緒
と、決起祭のとき言ってた。
ここに腐女子がいるとも知らずに…。

>>397
あの場に私以外の萌メイツがいたなんて！
ﾓﾋもおちおちﾏﾄﾞﾗｰ吸えませんな（Ｗ
私的にはﾓﾋは受ちゃんなんですが・・・
あれだけぽや〜っとしてると汚したく（死
ｽｽ相手では攻でいってほしいなあと思っているのですが
｢ｽｽ夢さん」・・・萌。
いい人になって受度うｐだなあと勝手に思って萌えています
でもやはりｽｽには愛しのﾓﾁリーダーの所に
帰って欲しいです

>>414
タナとヌード発言ですか？鼻血出そうになりますた（ｗ

>>421
人数鶏よりもカナーリ少なかったのにお仲間が！
なんというか、ほんわかしたいいトークショーでしたよね…。
ｽｽ相手では攻め君だったんですが、最近のいい子ちゃんぷりに
そのポジションもかなりやばく…。
ｽｽとﾓﾋとﾓﾁリーダーの仲良しオリジナルがもう一度でいいから見たい
…．

>>423
ほんとにほやほやの天然ちゃんで・・・
（御本人は軽やかに否定してましたが）
１１時過ぎておねむになったあの子を
あのあとﾓﾁはどう料理したんでしょう・・・（Ｗ
来月のも（未定ですが）参加する組ですか？？

>>424
それはもう（自主規制）＜おねむに
来月のは仕事でどうなるか分からないんですが、行きたいですね…。
今日もテンリュープロデュースの試合を見て全員でのダンスに涙しました…。

冬の有明でのイベント（本の方）で知り合いがヒソーリととうるー本を作るらしい…しかもオリジナルエムツーケー………。

欲しい………。

知り合いなら手に入る可能性があるではないか
漏れは絶望的だぞヒソーリ出されると

漏れは年明けにこっそり（でもないが）出す予定だ。＜ﾄｰﾙｰ本
モデルと暴走自転車野郎で。
身内配布にするか悩んでまつ。

すでにコソリ出してる・・・。
ｽｽ・ﾓﾋ受で。ﾓﾋなんかマイナーすぎて需要が無い・・・
みんなｺｿﾘじゃなくて堂々と出そうよ！（自分も・・）
でもこういうのって会社見つけたら言ってくるのかなぁ
自転車なんかはホモキャラなんだしいいんじゃないのか・・・

ていうか今日の野洲で久々にデルモと自転車が
絡みましたよみなさ〜ん！！
（けっとばされただけですが。しかしﾓﾁ大怒り！きゃっ）
O島さんが自転車にどう見ても正常位としか
思えないようなジャベ？？のようなものをかけるし・・・
しかもかけたまま動くし・・・（上下に）
O島さんと自転車の百合プレイに一人萌・・・
自転車さんのホモ冥利に尽きる日でした。
自分の試合が終了し、壁際に座り込んで観戦するｽｽ（上ハダカ）
の数メートルとなりでぽてっと座り込むﾓﾋ・・・
微妙な空気が２人の間を流れていて萌！
そしてﾓﾋの座り方が「くてっ」って感じでまた萌・・・！！！
(ﾓﾋバカ）

>422
ﾀﾅとﾍｱﾇｰﾄﾞの一言だけで買ひますた
ゴン具なら実現しかねない
女子プロでは結構過激な本を出しているので
是非別冊でｷﾎﾞﾝﾇ

>>43
そんな別冊出たら、買占めに走りますわ（ｗ

今日のホール、セミのﾀﾅの試合。
ｹﾝｿｰはｺｿｰﾘ通路の奥で見守ってました。
試合終わったらとっとと引っ込んじゃった。
やっぱ気になるのね、ﾀﾅの事が（ｗ

知り合いに確認したところ、「 ｽｽ総受けだけど 根底は ﾓﾋｽｽ」だそうで
す。萌える……。

>>429

その微妙な距離にハァハァでつ。
明日の仕事もこれで乗り切れまつ。

ター○ンはすみませんでした(ﾉД`)
じゃあ森の王者とHIPHOP野郎でお願いします！（w

>>420
がおらですか、ありがとです。
決起祭ではわたしも伊太利亜軍団のひとりが
自分はチェリーだという発言を聞いて萌えた腐女子です（ｗ
心臓飛び出るかとおもった……

>>427
うわぁ〜ぜひ見てみたいです！

というか皆さんのとうるー本が見たいです…
ちなみに自分は夏に伊太利亜軍団のを………もごっもご

>>407
ぬはっ！？ど。。。どなたがさくらんぼ戦士（違）ですと！？
ひ・・・ヒントを・・・

>>432
・・・見たい・・・みたすぎます・・・
うはっ・・・インテとかでうっちゃったり
しないですよねえ・・・（関西在住）

あらら。>>431は>>430へのレスです。スマンカッタ。

明日は待ちに待った伊太利亜軍参戦の府立！
萌えてきます！

がおらで作ってるﾄｰﾙｰの公式日記＠正規軍

「アレ」って
「アイツ」って！
そんな意味深な！！

萌える！
萌えまくって皆さんに続いて本をだしそうな勢いです（W

今日は府立ですね。伊太利軍団は勝ってくれるのでしょうか。

伊太利亜勝利ブラボ〜（笑）
でも昨夜のメイン萌イベントはやっぱり
お互いパートナー連れの蝉・・・
そして性器軍の受子を集める暗黒龍・・・。
切れるﾓﾁ・・・
ヒールにしか見えないﾓﾁに萌！
控え室ではﾓﾋがベンチを温めてますよ〜ぅ

おおさかでモッチーが怒ったって聞いたけど、

>439
そして性器軍の受子を集める暗黒龍・・・。
切れるﾓﾁ・・・

納得!!!
受子をはべらすのが大好きだもんね！

漏れも行ってきました、府立。
やはり蝉でしょう。
当然のように暗黒龍のセコンドにつく龍子供。
そして自転車の物販Tシャツ着て、ｵﾚﾝｼﾞﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞで自転車の
セコンドにつく王子（ｗ
試合会場に響く、王子の「ｻｲﾘｮｰさん！」の声…。
結局試合は暗黒が勝ったのですが、
試合後、「新ユニット結成を考えている」と発言する暗黒。
そして「そのメンバーに自転車、お前を誘いたい」と！！
暗黒がマイクしてる途中から嬉しくて仕方がないって顔してた自転車。
「お前負けたのに何チャラチャラしてるんだよ！」と
かなりお怒りのﾓﾁ｡マイク叩きつけて退場。
かなりｼｮﾎﾞｰﾝな自転車を優しく励ます王子。
そしてすぐ復活しちゃう、おばかな自転車（ｗ

暗黒龍ユニット、実現すればかなり萌え。
暗黒龍、龍子供、自転車、そして多分ついてくる王子（と大英帝国兄弟）。
暗黒龍のﾊｰﾚﾑですか？（ｗ

>>441
とーるーもんにたいした興味はない人間ですが…

　そ　の　ユ　ニ　ッ　ト　だ　け　は　萌　え　る　か　も　し　れ　ん　（ｗ

暗黒龍とﾓﾁのｽｽの取り合いが気になります・・・
でもｽｽにはﾓﾁを取って欲しいなぁ
だってこれ以上暗黒龍のとこに受が集うと
ﾓﾁのご機嫌が・・・ご機嫌がっ・・・

とーるーもんはそんな団体だったのか…。
初心者なもんでめじゃーしか目を配ってなかったよ…

自分も最初めじゃーしか見てなかったから、
とーるーもん見逃しててメチャメチャ後悔したよ。
今はこのスレのおかげで暗黒龍×子供に（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

よく考えると凄い団体ですよねとーるー。
溢れすぎですカップル

ハヤシﾀﾝ、「(ムトさんが)最近メシも一緒に食ってくれない、コミュニケーション不足」
と拗ねているとか。そんな小犬ちゃんのようなこと言わんでも（w

こないだの全日本後楽園大会…
ハヤシの可愛さにはじめて気付く…パンフの写真にやられたvvv
今までどうして気付かなかったんだ〜!!!

家臣にしか…目が向いてなかったんだな…

６日の全日本後楽園大会にて、初めてハヤシの可愛さに気付く…
パンフの写真にやられた…オレンジヘアーも素敵だった…
今までどうして気付かなかったんだ〜!!!

家臣にしか…目が向いてなかったんだな…

２重投稿すみません…。
間違えました。

林の萌えネタ教えてくれたら許します。

林ﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

漏れは社長小川タッグ正式復縁で萌え

永遠の片思い、アキヤマ萌え。
からまわり萌え。

暗黒龍と自転車も凄く気になる・・・
暗黒龍と餅と自転車争奪マッチしてくんないかな〜

>453
ん。あのむくわれないさまが見ていておもろい。

一日Ｋ殺初潮のコバシ萌え〜！！
逮捕されたひ・・・(*´Д｀*)

かなり下位なのでageておきますた
皆でsageてくだされ

永田ｹｺｰﾝ式で暴走するｼﾊﾞﾀ（欠場中）とｹﾝｿﾞの口ﾁｭｰ！
地上波じゃなければ何をしてもよいのか？
て優香、ｼﾊﾞﾀは酒飲ませたら誰とでもﾔﾗせてくれそうなｵｰﾗが
漂っている･･･

>456
通報しますた。




秋山さんに。

>>447-448
ﾊﾔｼｨｨ...
ハヤシ小説だれか書いてけれ〜。

きゃ〜！ついに暗黒龍が！
ていうか自転車くんモテモテ！！
絶対鶏で一悶着あるんでしょうね〜
餅の怒りは頂点に！！

あ、そうだ
>>397さ〜ん！
ﾓﾋ飲み会は逝かれるんですか〜？
漏れは逝きますよ・・・
ﾓﾋ相手に萌話をしそうな自分が恐いので
お酒は控えようと思っています（Ｗ

>>459

えーと、出張していて帰ってきたら ﾓﾋ飲み会の申し込み終わってました
…。
なので是非レポを御願いします。
えーん…… ﾓﾋ〜……。


しょうがないので今月のボソボソでの「どーんと！龍子供君」のネタを。
オリジナルえむつーけーがようやく出てきたんですが
なんかいちゃいちゃしてまス… 3人で…。

>>397
残念・・・凄い売れ行きだったみたいですね、ﾓﾋ会。
そして開始時刻がさらにさらにﾓﾋおねむ時間に・・・
漏れはﾓﾋが、（すぺさるゲストに犯されないか）心配です。
萌レポお任せ下さい！(ｲﾋ)

ど〜んとﾄﾞﾗｺﾞｿ子供くん・・・漏れは公認同人誌にしか見えません
ていうか普通の同人本よりもかんなりヤバくないですか？（Ｗ
ついにオリジMMKの出番が！（おせ〜よ）
MMKの皆様のち○こがどういう描かれ方をしていくのが気になります
今月買っちゃおうかな（Ｗ

>>459

子供くんの単行本を買って読んで何がビツクリしたって、
スワ様がシマ人形を手縫いで作っているところですた。（萌

それとち○こはなかったんですが、鼻はたれまくりでした。＜MMK
3人でウエディングケーキ（のようなでっかいケーキ）を入刀している
様は、鼻たれでもかなり萌えまくりですた。（W

>>397
それ漏れも超萌！！
かんなり諏訪ｼﾏ、東京ｼﾏの方には優しい内容ですよね！
骨折してもｼﾏ人形を作る諏訪・・・萌！
ﾏｸﾞ南無のキャラもｲｲ・・・
個人的に子供君のみでは大ﾄﾞﾗｺﾞｿ様×暗黒龍もｱﾘかと（Ｗ
いや、冗談ですけどね（Ｗ

ていうか、実は要所要所にＳＭ的要素がちりばめられた
アダルトな小学校低学年向けマンガ・・・

↑小学校低学年向けスカトロマンガ・・・

>457
見たよ！見たよ！見たよ〜！！！
おまいら、はしゃぎすぎでつよ？（特にシヴァタ）
美味しく頂きましたが。

個人的にはシバタとワタルのチューだともっと(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ・・・

＞465
一体どこでみたのー？

ﾌｼﾞﾀ本に書いてあった
ﾌｼﾞﾀの胸に抱かれるｶｼﾝつーかｲｼｻﾞﾜ
エピソードに萌え

>>466
たぶんSXWじゃないかな？

>>467
しかも意識朦朧としてるｲｯｼｰ…ｶﾜｲｲなんて言ったら本人に怒られるのだろうが
それでもｶﾜｲｲと思ってしまった…萌え〜

>466>468
ｓｘｗでつ。
おパンツいっちょで張り手の打ち合い→抱擁するシバタとヤノ・・・
披露宴会場だよ、おい

>>469
やっぱそうかー。再放送でチェックしなきゃ♪
でもｹﾝｿｰはﾀﾅ以外とチューしちゃダメーッ！
お母さん、そんなの許しませんよ！（ｗ
でも酒呑んだらケツ軽くなりそうなｼﾊﾞﾀには萌え…かも。
鬼畜と呼ばれてもいいわ。萌えだわ、萌え！

>>467
藤田（強）石沢萌えなのにその本読んでなかったわ！
そうそう、プライドでの抱擁とビデオに収録
してある試合前の藤石のスパーリングで石沢が
藤田にタックルしてニコっと笑うシーンが
萌え萌えです。公開やおい！

>465
私もシバワタﾁｭｰが見たいＹＯ
マジメにお祝い言ってる場合じゃなくってよワタル〜
一度でイイから見てみたい乱れワタル

週プロのMMKコメンツに激萌え。
「あの人」に「あいつ」発言！！
後楽園どうなるんだろう。
その前に鶏か……今からハァハァしててもよいでつか？

>473
横ﾚｽ失敬、私も共にハァハァさせてくだちい。
鶏では黒龍ﾊｰﾚﾑ、後楽園ではmmkに期待でつ。
私も黒龍になって子供と自転車囲いたいでつ…

↑何が横ﾚｽ失敬なのかよくわからないでつね…
自分でもなんでそう書いたのやら…ｽﾏｿ。

ぬは〜！週プロﾁｪｸまだですた！！
今から本やへダ〜シュ！

ｶﾞｦﾗ公式のｽｽ発言萌！！！！！
お悩みｽｽ！！
最後のお腹減ったでさらに萌！

でもﾓﾋ引退までホント１０日・・・ってことに
改めて・・・ｶﾞｸｼ

蛇ハブとｱｶﾚﾝｼﾞｬｰｽﾞで微萌えしてたのになあ。
ｹﾝﾌｧｰ……

藤田（弱）萌・・・。
よくわからないけどあの顔あの体は萌・・・
経歴にも萌・・・。

>471
ってことは藤田が本命でニシオはペットのポジション...で
いいんでつか　
正直本出したくなてきたYO　

>>479
藤田（弱）は代表ﾀｿと絡んでほしい。ゼヒに。
好きなんだけど、素直に気持ちを表せない藤田（弱）…
で、代表ﾀｿはノンケなので（爆）藤田（弱）の気持ちに気付いてない…みたいなー（ｗ

>>480
って事はｲｯｼｰは獣系が好きって事！？（ｗ
野獣に野人…つか両方ゴリだしー。
高飛車に振舞って、ニシオと藤田（強）を振り回してほしいわっ！

うーん、時代は今「藤田」なのか？？？

藤田（弱）といえば、「合体ロボの片割れ」を思い出す・・。
いまはﾄｰｺﾞｰさんとデキてるが。

藤田（強）がカシンの実家に挨拶に行くみたい

↑それを聞いて嫉妬でいてもたってもいられないニシオ！
「なんでや〜！ワイでは、ワイではあかんのか！？
おら藤田（強）ー、石沢をほんまに幸せにできるんはワイだけなんじゃ〜あ！
石沢を賭けて無制限一本勝負や〜！！」

すいませんバカで。

↑アホや。私もですが。
藤田（強）本でのﾌｼﾞﾀのﾆｼｵに対する複雑心？も萌えだったです。

普段、女性からの花束を受け取らないカシンが
ﾌｼﾞﾀからの花束を受け取るなんて……(ﾟдﾟ )

>>486
見に行った人の報告によると、一応女性による花束贈呈もあった模様。
しかしカシンはそれを「渋々受け取った」そうで。
…藤田（強）の時は嬉しそうなのにね（ｗ

>>461

きっと今頃鶏に行っているんでしょうか。
397さんと同じく萌えレポをお願いしまつ。

暗黒龍のユニットが気になるでつ。

今日の東スポに試合後アグネス仮面に襲われて激怒しているカシンのコメントが。

「（藤田が）来てくれたのにウチの営業は何やってるんだ！」

藤田が来たのに醜態晒しちゃったからって、営業に八つ当たりとは…理不尽なお方だ（ｗ
ただ、アグネス仮面が出てきた時に藤田はもう退場した後だったらしい。
藤田がいたら…やぱ助けに行ったのだろうか？
またグッタリしてる所を抱きしめたりしたのだろうか？萌え〜。

【ネタバレ】ローラーが蝶野の唇を奪います【レイプ】
ttp://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1034486062/l50

逆セクハラされる蝶野たん…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
傷心の蝶野たんを慰めてくれる素敵な攻め募集（w
つーか怒涛のｵｻｰﾝ受スレに逝くべきでしょうか…

今日の試合後のﾁｮﾉさんのコメント。

「スコットは一流レスラー。俺の超能力でテレパシーを送りつづける。
俺は天山と連絡とってなくても、彼が何食いたいかわかる。きょう?モツ鍋に決まってるだろ」

これはﾃﾝｻﾞﾝへの愛の告白なのでしょうか？（ｗ

>>491
10年も付き合ってりゃﾁｮｰﾉｰ力も伝わるわね(w
ここ最近魔界のことがあってチョノさんの腐女子向けサービスが止まってたぶん
これからが楽しみ…。

ﾓﾋ会逝ってきた！
ゲストは暗黒龍だた・・・

ﾓﾋ会詳細希望！

も炉画像サイト危険物画像が沢山だＹＯ！
＜移転先発見！ピンボケ２人組と手錠娘がＵＰされていた＞
http://teen.pornparks.com/pak123/ppp/

鶏行ってきました。
メインで暗黒龍、子供龍、自転車がタッグ結成して勝利。
試合後新ユニット名発表したんですが、
ユニット名書いた幕を一人で広げようとするものの、
マイクで片手塞がってるので出来ない暗黒。
子供に「子供、ちょっと端っこ持って」…と。
可愛いよ、可愛い過ぎる…。
そして相変わらず暴走してる自転車…。
ユニットに「王子も一緒じゃだめですか？」
「二人で決めてくれ。俺はお前に任せる」と大人な暗黒龍。
王子は迷い気味ですた。（ｻｲﾘｮTシャツ着てるけど）
そして「餅月さんは最近機嫌が悪くて、試合後は
いつもお説教タイム…。けど僕はこのまま暗黒さんの所に
いくことは出来ません。必ず餅月さんに納得してもらって、
そのうえで暗黒さんの所に行きたいと思います！」
行くのは確定のようで（ｗ
そして勝ち名乗りを上げるとき、「ｱﾝｿﾆ!」と言って
王子も呼び込む自転車。「手！手！」と言いながら手を
ぎゅっと繋ぐ自転車と王子。しかも指からませて！
笑う場内（暗黒龍と子供龍も）を尻目に、
「僕は真剣なんですよ！！」と絶叫する自転車。
やはり自転車最強…。（長文スマソ）

ﾄｳﾙｰﾓﾝほとんど知らないんだけど
自転車って「ﾌｼﾞｲｻﾝ!」の人？

>>494
今回は飲み会形式ってことで
たいしたＭＣはなく。
でもｽｽのﾒｯｾｰｼﾞﾃｰﾌﾟがかなり・・・
「最高のパートナー」と言ってくれるｽｽにﾓﾋ泣かけ・・・
いやあでもｽｽはかわええね・・・
鶏の「ぐりこのおまけ♪」で最強だと再確認。
ﾓﾋ自体は色々あちこち気遣って回って
気の弱さを再確認しました。
あ〜こんなかわいいﾓﾋを誰か嫁に貰ってください！

>>493
レポありがとうございます。
今週の週プロのインタビュウとあいまって泣けてきました…。

ﾘｰﾀﾞｰと一緒にいたいという事で
ﾘｰﾀﾞｰのところへ嫁に行け！ﾓﾋ!!

>497　そうそう、今は「アンソニー！」の人。
オレンジ色基調のタイツで頭ツンツンの人。

>499　ﾘｰﾀﾞｰってどっちの！？
正規軍？　M2K?
一緒にいたいってどういうシチュエーションなの？　詳細是非！

く・・・くはっ・・・
ﾘ･･･ﾘｰﾀﾞｰと一緒にいたいの！？
いたいのﾓﾋ！？（泣）
首が後ろには曲がらずフ●ラはｷﾂｲですが
気配りでは誰にも負けません・・・
是非嫁に・・・！！
貞操も固いと思われるし。

>>500
正規軍のﾘｰﾀﾞｰです。
もう週ﾌﾟﾛ出てるんですが
『3年くらいしかﾌﾟﾛﾚｽやってないけど、その中で一番長く慕ってたのが正規軍のﾘｰﾀﾞｰなんで。引退する時は彼のところで』
と言ってるんですよ。＞ﾓﾋ

くあー！！！もう嫁に行け！

ﾃﾞﾓﾎﾝﾄﾊｽｽﾑｦﾖﾒﾆﾓﾗｴ!ﾓﾋ!!

プロレス界の藤田
藤田（強）＝和之
藤田（中）＝豊成（大阪プロレスのマグマの中身）
藤田（弱）＝ミノル
藤田（女）＝愛

萌え話じゃなくてスマソ

西口ﾌﾟﾛﾚｽ。
知ってる人…

いないよね…

つーか西口に萌えはあるでつか

>>505
ｲ､ｲﾀｰｰｰｰ!!!

潮来とか、花道とか、薔薇が自分的に萌えなんでつけども…
萌関係なく知ってる人がいて、なんか嬉しい。

見たことないけど知ってるよー＜西口
三平好きなんで。

>>506
ｽﾏｿ、私も見たことないけど知ってる程度でつ
しかも旗揚げの頃の知識しかないから、久しぶりに公式で薔薇見たら増殖しててﾜﾛﾀ

西口、意外と知ってる人いるんですね。ｵﾄﾞﾛｷ｡

>>507
三平、私も結構好きでつ。
きっと面白いから、今度是非。(私が宣伝してどーするよ)

>>508
私は最近好きになったバカリなんで、初期のころを知ってる人は裏山でつ。

記念

今日のとーるーTﾂP萌え！王子はもう奴の嫁に行け!!モデルを介抱する仲間にも激しく萌え〜。

今日のとーるーは満員らしいね。
友達が当日券買いに行ったら売り切れてたって。
ダフィーも立ち見に1万円の値をつけていたそうな。
神田…幸せになってね。

ファンクラブ会報の
神田くん引退によせた、享の「緊急寄稿」よかったよー。
神田くんのこと「彼」って表現してるのがかっこよかった。

冬はいくつサークルがあるうんでせうか？
ここ盛り上がってもあんまないんだよね。
ホン読みてー。

プジャンルは飴は多そうなんだけどねー
別ジャンルでﾋｿｰﾘｺｿｰﾘ出してる方とか結構いらっしゃるんじゃないかと
思うんだけど捜し出せたためしがないでつ。

>>515

ｺｿｰﾘ挙手。
とうるーでつが今までﾌﾟﾛﾚｽではｻｸｰﾙ取ってないでつ。ﾅﾏﾓﾉはﾅﾏﾓﾉなんでつが。

プ板のｲｼｻﾞﾜｽﾚで話題出てたけど、紙プロの投稿のやつ
ﾁｬﾝﾋﾟｵｿ太＝本人とするならば、
一緒のベッドの中でそれぞれﾈﾀ考えたのかもねええ
と忘れかけていたﾕｰﾀﾝ×ｲｼｻﾞﾜ萌えが再浮上してしまいました(;´Д｀)

noahのハロウィンのおかげで、
ケビンとロビンの中身萌え…。
しかも、相手コーナーには、ＫＥＮＴＡきゅんがいるのに！
と思って更に萌え。

>>517
そこでそのCPを思い出すとは…素晴らしい（ｗ
そうよね、絶対にネタ合わせしてるよね！
イチャイチャしながら考えたのか…
仲間はずれのﾆｼｵがちょっと気の毒に思える今日この頃（ｗ

>>518
公開＆放置プレイ！？（ｗ
ｹｿﾀきゅんの心情はいかなるものだったのか！？
気になりますわ〜。

ってゆーか、自分以外にｲｼｻﾞﾜスレの住人がここにいた事にﾋﾞｸｰﾘ（ｗ

>>519
ﾆｼｵは仲間はずれというか、他人（ﾕｰﾀﾝ）の布団の中でｲｼｻﾞﾜに想われてますw
ｲｼｻﾞﾜ・ﾖｼﾅﾘｽﾚの住人はここの住人でもある人かなり多そうだと睨んでます
ちなみに私はどっちのｽﾚも見てます…

私も見てます。
向こうでは本性バレそうで発言しないけど（w

とうるー連戦（２７〜２９）のごたごたから
ようやく復帰・・・
教頭萌・・・モヒカンメガネ萌・・・
丁寧語萌・・・「〜さん」萌・・・
とにかく教頭萌・・・。
引退しても萌えさせてくれてありがとう・・・

>>518
ｺﾀ、普段でも結構萌え〜だったんだけどマスクかぶったら
萌度３割り増しになっちまいました(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

保全

WEW（冬木の方）とWMFにハアハアしてる人いませんかあ〜？
金たんと黒てつ！非道と金たん、スケキヨと怨！！
だめ？？

アユのオマンコ画像パート３
http://210.153.105.166/cgi-bin/rank/ranklink.cgi?id=fish
アユ・長瀬のパコパコエッチコラパート６
http://pakopako.misty.ne.jp/enter.cgi?id=arifish
祝！！宇多田ラブラブ写真
http://www.unoworks.com/rank-deai/ranklink.cgi?id=arifish
ソニン豊乳の写真
http://ninkirank.misty.ne.jp/06/enter.cgi?id=arifish
加護・高橋の超レアなブルマ写真
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=arifish
優香・泰造密会写真
http://www.candy.squares.net/mayonaka/sougo/cgi-bin/ranklink/ranklink.cgi?action=rank&id=fish

ＷＭＦ…
コミッショナー萌…

今週の秀プロP108、帝王に縋る関本の写真に萌えたのだが…
相手が帝王さんなだけにリアルな物も感じてしまってちょっと萎え（ｗ

801板、今ブラウザから見られないんだね…知らなかったよ。

ブチギレ自転車萌〜

ﾀﾅｹﾝ解散でつか……（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

ﾉｱハロウィンｺｽで妄想してしまう私…
斉藤さんは受けで

こっちには初カキコでつ。よろしゅう(ﾟ∀ﾟ)
もっちーはなんと呼ばれてるのでつか？空手家とか？

ﾓﾁｰ

>>534
１から読めば次第にわかります。

T2Pは出てこないんですか？

当落ってどうでした？
申し込んだ方々〜

落ちﾏｽﾀ-

>>537
て２ｐなら伊太利亜英吉利萌の方々がいらっしゃるみたいですよ〜
て２ｐだけでの萌えどころが
イマイチ感じられない最近・・・
だってＭ　Ｃ　な　い　や　ん（苦Ｗ
近頃のエルヌメロ萌は自転車さんでしょう
彼はかれこれ１年男をとっかえひっかえ
遊び回った（純愛？）あげく見事ホモキャラを
ゲットされたハッピーボーイです。
でもよく考えると凄いことですよねコレって・・・

まあ私は相変わらず独り教頭萌ですけどｍ（_ _）ｍ

>>537
て２ｐなら伊太利亜英吉利萌の方々がいらっしゃるみたいですよ〜
て２ｐだけでの萌えどころが
イマイチ感じられない最近・・・
だってＭ　Ｃ　な　い　や　ん（苦Ｗ
近頃のエルヌメロ萌は自転車さんでしょう
彼はかれこれ１年男をとっかえひっかえ
遊び回った（純愛？）あげく見事ホモキャラを
ゲットされたハッピーボーイです。
でもよく考えると凄いことですよねコレって・・・

まあ私は相変わらず独り教頭萌ですけどｍ（_ _）ｍ

二重カキコｽﾏｿ・・・；

>>541
私も教頭萌えですよ〜。
冬受かったので、これから執筆予定。
しかし同志があまりいない罠。

>>543
ど・・どどど同士ﾊｹﾝ！！
滅茶苦茶感激！！
冬逝きて〜！！でも仕事が休めない；
ちなみにカプはどのような？（ﾊｧﾊｧ

以前ここに来た伊太利亜軍団萌えです。
でも団体ごと大好きです！

>>543
探しに行かせて頂きます！

>>544
カプは教頭横須賀です。
でもｵﾘｼﾞﾅﾙはｵﾘｼﾞﾅﾙで好きなんです。

>>545
友人のところに依託するので捜してください…。

>>543
おお〜〜！教頭横！！
冬・・・ほんとに逝きたい（泣

漏れは教頭受でも萌えてまつ・・・
もっと、同士・・・少

>>547
教頭受も好きです。
一応教頭横なんですけど
ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ握ってるのは横の方なので
見た目横教頭かも…。

ｺｺが2ﾁｬｿでなかったら…！

>>543
萌え〜！
さくさく攻める教頭なんか想像できん（Ｗ
おどおど攻める教頭妄想萌！

>>549

あのｵﾄﾞｵﾄﾞっぷりが教頭の持ち味なので（W
こないだの伊勢で、教頭横とﾄﾞｲさんの試合を裁いたらしいのですが
場外に落ちた横に向かって
「ｽｽﾑ！」と声をかけた教頭。

友達からのﾒﾙですたが、かなり萌え。
冬のｹﾞﾝｺのｶﾞｿﾘｿになりますた。

本日の方舟、乱闘になってやられまくる菓寝○を助けにきた氣口に何故か萌え。
まるで好みじゃないはずなのに…。

>>551
いいなー見に行ったの？萌ポインツは多かったですか？

ｷｸﾁは普段まったくそんな事思わないんだが
救出にかっ飛んでくる姿には萌えちまうわ。
ｺﾊﾞｼ救出に来た時とか。

>>550
｢ｽｽﾑ!」萌！
いつもはｽｽﾑさん
セコンドで興奮してくるとﾂｯｷｰ！
偉そうにしたいときは呼び捨て（笑）
つかいわける教頭が可愛いよ〜

漏れの中では、今、のあじゅにあはすっごい多角関係に見える…。
でも早くﾏﾙﾌｼﾞ復帰してもらって、ﾏﾙﾌｼﾞ×ＫＥＮＴＡを見せて欲しいっすー。

方舟、シリーズ開幕だから乱闘多かった。
ｱｷﾔﾏが机に叩きつけられてﾍﾞｲﾀﾞｰにゴムでしばかれてたとき、ｺﾊﾞｼが来て
くれないかと…無理だけどさ　(´･ω･`)

ｵｶﾞﾜとｼｬﾁｮｰの絡みはエロだと思った。

そして一緒に観戦してるのが男なので「あのｺﾊﾞｼのお尻の線がさー」とか言えないのが
辛いと思いました。
…方舟でこんな私はとーるーなぞ見たらどうなってしまうのか。
その前に腐女友達で一緒に観戦してくれる人を見つけねば…。

>>555
「お尻の線がさー」の続きが聞きたい（w

私は大抵１人観戦なもんでニヤニヤしかけては口元を隠すの繰り返しです。
傍から見ると気持ち悪いだろうなあ……

とーるーはお仲間がいないと萌えの吐き出しぐちがなくて辛いですよー

>>556
いあ、「お尻の線がタイツからつーっと見えて萌え萌え」と言いたかっただけでつ。
（たいしたことない）

萌え話する相手がいないからいまいち団体新規開拓にためらってしまいます。
どうやったら萌え仲間と知り合えるのでしょーか。

>557
私の場合
腐女友の蛇ファンにプ好きと告白し観戦に誘ったら
たいへん率直に「肉はイヤー！」と思いきり拒絶されたので
他の腐女友の中からゴツイ男が大丈夫そうなのを
チョイスして連れて行ったりしました（w
ルックスより人間関係に萌えるタイプの方が誘導しやすいかも。

でももともとダチだったからなあ……新しく知り合う方法は私も知りたいでつ。

あ、558＝556です。

漏れはとーるーヲタですが。
萌え仲間は実はここで知り合った人たちだったり（ｗ
おかげで遠征も増えました。
毎回試合見て数人で含み笑いしてます。
ありがとう２ちゃんねる。
漏れは今とても楽しい観戦ライフを送ってるよ（ｗ

>>558
漏れも引き抜きました・・・
あとは560同じくでつ（Ｗ
きっと漏れ、５６０と一緒に感染してる口（Ｗ

>>558

漏れも友達いないクチでつ。
とーるー萌なんですが…。

チャットとかメールとかで萌話したいよー。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

漏れは逆にはめられた口。
初観戦はお試しつーことでチケ代おごってもらいました。
今は禿げしく感謝していまつ…

>>563
とーるーもん初観戦ですか？
それともプロレス自体が初観戦だったんですか？

>>562
漏れと友達になるかい？
もしあれならステアド作って曝すけど・・・

時間申し合わせて>>1にあるチャットで待ち合わせってのどう？

ゴメソ、>>2にあるチャットだった。

とーるー好きはこのスレに多くてうらやますぃ…。
今日も一人さびしく方舟に行ってまいります。ﾃﾞｨﾌｧは遠いなりー。

いやいや、漏れはかなりの箱船萌えだよ〜

今ｼﾘｰｽﾞは小川とｼｬﾁｮｰの愛の劇場に期待…。
そして、ﾏﾙﾌｼﾞが復帰決定つーから、
久々にﾏﾙﾌｼﾞ×ｹﾝﾀで萌え萌え。

>>561
嬉しいでつ 。
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
こちらも早速ステアド取得してさらしまつ。

>>568
帰ってきたらぜひぜひ萌えポインツ教えて下さいまし〜。


ちくしょ、休日なのに……手当てつかないのに…… ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>564
プロレス自体が初でした。ちなみに箱船。
遅レスｽﾏｿ

>>561
もしやアナタは教頭萌えのあのお方？（ｗ
またよろしく〜。

とーるー萌えの人増えてきたなあ。
最初は少なかったのに。
漏れももっと萌え友達欲しいでつ。
誰か一緒に語ってくれないか、自転車とデルモの今後について（ｗ

>>562
ステアド曝しました。
メルおまちしてまつ。
たぶん色々ＤＭやらウイルスがくると思うので
件名は最萌カプでおねがいしまつ（Ｗ

あげてしまえないので
sage 〜
＞＞５７３
ぴむぽ〜〜〜ん＼（２０▽０２）/

危険 モ炉画像があっるYO。
新着『姫』・『手錠娘』・『ピンぼけ２人ぐみ』・『オリ画・熟女』が・・

http://hardcore.pornparks.com/pon/

もひとつ・・・漏れのせいですいません（土下座

>>561

ありがとうございます〜。
早速送ります。

なんか泣けて来たyo…。

>>571
休日出勤おつかれさまでつ。

方舟@ﾃﾞｨﾌｧから帰ってまいりました。
最近私の萌えはｼﾞｭﾆｱらすぃ。
ｼﾞｭﾆｱﾍﾞﾙﾄ調印式の犬ﾀの「ｶﾈ○さんより勝ってるところ？
…腹の引き締まり具合」発言+その調印式を扉から覗いているﾊｼに
ﾊｼ→犬ﾀ→ﾏﾙをみました。でもﾏﾙ×ｷｸﾁ。
あとは単発でｺﾀのﾀｲｶﾞｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰかな。
私的にはﾌｼﾞﾏﾙ×ｺﾀの波組年下だけどキャリア上攻押しでつ。

そういえば今日初めてとーるーはｼﾞｭﾆｱｵﾝﾘｰだと知りました！
とーるーﾌｧﾝの方無知でごめんなさい。
だって前に秋刀魚御殿で見たﾏｸﾞﾅﾑは絶対へびーだと…。
そう考えると来年のﾄｰﾅﾒﾝﾄがたのしみでつ。

>>579
観戦お疲れさまです。
漏れの中では、今、
ﾏﾙﾌｼﾞ×ｹﾝﾀ→金丸…→秋山？！
↑　　 ↑
橋 ｺﾀﾛｳ

です。
ｺﾀは「年齢は２歳上、キャリアは二年下」な関係のｹﾝﾀと…
なんて考えて萌えたり。


>>572
間違ってたらｽﾏｿ。
最近、同窓会延期になりましたか？

>>580
そうです（Ｗ　おごってくれて(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳ

今漏れはｽﾀﾈｽのﾊｼからみで脳内忙しいでつ。
「初級和英辞典」買ってきてｱｷﾔﾏに怒られるﾊｼ萌〜
週ｺﾞﾝのはしゃぎっぷりも萌…

ﾊｼ欠場ーーーーーーーーー！
ノ―――――――――――――ゥ！

>582
最近若い子ばっかり怪我しちゃってるような気が……

>580
方舟はﾔﾊﾟｰﾘじゅにあも複雑な関係なのですねw

観戦記読んでやっぱりｽｷﾞは大ﾁｬﾝとがいいなあと思う今日この頃。

おじゃましまつ。飴プロ萌の者でつ。
グチらせて下さいませ。

最近萌え要素が足りんぞと。●ﾄﾝｺｶﾑﾊﾞｧｰｰｰｯｸ!!!!

ﾊｧ（ﾀﾒｲｷ

以前、801描いてそうな方のレスラーイラスト見た事ある、という書き込みを見て
探してみますた。逝きそうなほど時間かかって見付けたのは1サイトだけﾀﾞﾀｰﾖｰ。
皆さんどうやって見付けて来るんだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今週の週プロ、買いだな!!!

ｹﾝﾀ、ｺﾀにﾌﾞｻｲｸ発射したらしいですなw

>>586
萌えるより先に何故かﾜﾛてしまいました（w
いやいやいいケツでしたが。

そんなわたしはごんぐの
ｺﾊﾞｼを背負うｶﾜﾊﾞﾀのちっちゃな写真に妙に萌えてしまいました。
……なんでだろう……自分の萌ツボ見失い中……？

>>584
実は私も飴プロ萌えです・・・
萌え要素確かに減りましたよねー
来日が吉と出るか凶と出るか…

場違いでｽﾏｿ

深夜に放送してたﾚｯｽﾙ1……
「魂が求めあう」んですかそーですか……
いやそれはいいんだけど実況が
「『魂が求めあう』！そんな3人の絡みはこれからあるんでしょーか！」（うろおぼえ）
ってさー（w　　　　　　　……ﾓｴﾀ。

私も飴プロ萌えですよ。

ちなみになっさり様とﾍｲﾖｳ萌えで、
その2人関係のSlashばっか読んでまつ。
どっちかが苦悩してる話が多いけど。

590>>
ﾚｽﾙ１見逃したーーー！
そんなナイスな実況が入ってたなんて…やっぱりビデオとっとくべきだった(鬱

皆さんにお聞きしたいのですが、自分は最近とーるーが気になるんです。
とーるー好きな皆さんは何に萌えてらっしゃるのか教えて下さい。
教えてﾁｬｿで申し訳無い！

>>291
漏れは元MMK萌ですけど
幅広いカプで皆様
萌えてらっしゃいまつ・・・
最近は公認ホモも出たことだし

実況つか解説席のﾁｮﾉさんにﾊｶｲｵｰがリングを指差し
「次はリング上で」というようなアピールをした際
「戦いたいというのはありますか？」の質問に
ﾁｮﾉさんが言ったのでつ。＞「魂が求めあう」
ビデオとってなかったんでやっぱりウロですが
「体がやりたがってるというか」ともおっしゃってました（w

>>594
PPVで見た時に爆笑しますた…で、また爆笑（ｗ
今日も流れるかな？今始まったよー。＞ﾚｽﾙ1

始まりましたねー
いやしかし、あっちの板の荒れ具合にうんざりっすよ……

>>596
あの番組、あれはあれでアリじゃないかと思うのですが…。
ヲタが見るには辛いのかな？楽しんじゃえばいいのにって思いますわ。

そんな中…夢多の試合で必死にセコンドをしてたﾎｿﾏに萌え〜（ｗ

>597
禿同です。
お祭りなんだからごちゃごちゃいうのは野暮ってもんです。
ﾌﾟへの思い入れが言わせるんですかね〜。
私は萌えドコロがあれば楽しめちゃうので面白かったっすw

でもどっちかと言うと日曜深夜に放送したものの構成の方が好みかも。
もうちょっとシンプルに見せてくれればいいのにな〜と思いました。

>>598
確かに日曜深夜の放送の方が面白かった…。
というか、昨日のは「世間様向け」の構成だったんじゃないかと。
視聴率稼ぐには、ある程度大げさにバラエティー色を付けてやらないと
駄目なのかもな〜って思いながら見てました。
先にPPVや日曜の放送を見ていたからいいけど…
いきなり昨日の放送を見たら、ちょっと不機嫌になってたかもとも思ってみたりして。

…で、何に萌えましたか〜？
ああ、最近萌えが少なくて淋しい…。
ﾀﾅｹｿラストマッチまで萌えはナシかもしれないなあ。ﾊｧ。

いあやぁ、このスレ、すごーくイイでつｙ(TдT)ｙ感激！
全部読んでたら、久々に昔のビデオ見たくなって引っ張り出して
９５年の新春シリーズ見ちゃったyo
青パンツの秋山が小川（←当時、無冠の帝王（藁））にこっぴどくやられてまつ。
この頃は萌えがイッパイだったなぁ〜vvv
エース×小橋だったことは内緒でつ。

･･･トップロープからムーンサルトで逝ってきまつ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

た、棚橋が…

棚になんつー事を(;´Д｀) 傷ものに…・゜・(ノД`)・゜・

やっぱり芸能人か･･･

>>602
ﾀ…ﾀﾅのキレイな背中がぁーっ！（涙

http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1038585707/256

すまん…不謹慎かもしれんがﾜﾛﾀ

>599
そうですね〜、本当にバラエティでしたもんね。＞世間様向け
無理な構成でのゴールデンよりも休日の昼間とかに
日曜の構成のを放送したほうが良いのでは、と思いました。

萌えたのは599さんと同じﾎｿﾏのセコンドです。
まー、なんてすばらしい犬っぷりw
……あとほんとにほんとーに何故なのか
サッパリ判らないんですが骸骨sの腰骨……謎……

>600
逝かんでくだされー！
当時、まだﾌﾟを知らなかった私には垂涎モノです。
内緒なんて言わなずに語って頂きたく！

ﾀﾅ……無事で、いや「無事」じゃないんだけど、
でも最悪の事態にならなくて本当に良かったよ……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今、新日の前の試合がテレビでやってるんだけど…ﾀﾅ…
回復に向かってるそうなのでよかった

>>606
まあ世間向けにゆるくするとあんなもんなんでしょう。
普通の人から見たら私らもヲタでしょうから…感覚が違うのでしょう。
で…そうよね〜、ﾎｿﾏってば犬よね（ｗ
でも眼窩底骨折で巡業から外れちゃったよ…ｼｮﾎﾞｰﾝ。
骸骨のＳさん、コスチュームの着方が悪いのか？内股になってて笑いました。

>>607
ﾀﾅ事件のお詫びのテロップ出しておいて、番組最後の言葉が
総裁がＴシャツにサインしながら「女の子にもビッシビシいくからな」って…
新手の嫌がらせなのだろうかと思いますた。

東スポの蝶野のコメント「1.4ドーム、舞台用意するから帰って来い！」だって。
特に謹慎もないそうで…ああ、早くまた何も考えずに「ﾀﾅｹｿ萌え〜」って言える日が来るといいな。

＞606
ありがとうございますぅ〜
相変わらず、ちょこちょこと昔のビデオを見とりまつ。
語ってもｲｲ???
'95サマーアクションシリーズ�Uのビデオハケーン（・∀・）ｙ
ヨチナリ、初体感･･･じゃなかった、初戴冠!!
この頃は、何故か菊地ばっか挑戦させてもらってたんだよなぁ。
そしてフッチーにイジメぬかれてたよ（･･･遠い目）
この頃のヨチナリはアピール不足、っつーか無口で
インタビューとか殆ど喋んなくてさ〜。
1ヵ月に週プロ＆週ゴンを計8冊買って喋ったのが1行っつーのもザラ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
でも毎週買ってて、おととし、とうとう500冊近くをまとめて捨てたyo
ま、それはさて置き･･･
いやぁ〜、試合の中盤、クロファットに金的くらって悶えるヨチナリや
後半、泣きそうになりながら攻めてるヨチナリにかなり萌え萌えvvv
そして、初めての戴冠！
当時、武道館でこの試合を見た後、次の試合もかまわずにロビーに走ってって浸ったyo〜
そして、半ケツをボリボリかきながら歩いてきた永源さんが目に入って
萌え終了･･･かなり懐かしいでつwa･･･

語り過ぎでつか？
バックドロップホールドで3カウント取られてきまつ･･･

>>609
ゼブラスレだと語れないよね。
ココで力いっぱい語ればよろしいのでは？

609はゼブラ萌えサイトにはすでに行ったでしか？

また?

>>611
ゼブラ萌えサイト？？？？

ゼブラスレはどーも書き込みにくくって･･･
一応覗いてはいるけど、ロムってばっかりですつ。
どちらかと言うとこのスレ推奨で。

私がプロレス見出したのは鶴田さんの長期欠場中。
そりゃ〜、超世代軍に目が行くわなぁ〜〜。
最初は小橋＆エースでした（笑）
いつからゼブラファンになったかが定かじゃないんだよなぁ。
そういや、ファンクラブ主宰のボーリングに行ったこともあったなぁ。
懐かしいでつ。

ゼブラ萌えサイトさん、いくつか巡ってますよ〜。
最近はちっとも会場観戦しないので、なんだか肩身が狭くて、
ロムってばっかりです。
覗くばっかりですが、楽しませて頂いてます。

606です。
>609
うをー羨ましい。
「そろそろ801とかもういいかな」とかほざいてた
当時の自分をタコ殴りにしたい気分でつ。
日付け変わってもう明後日なんですよねえ、文体……

いきなりスイマセンが
ボイズン澤田ジュリィって知ってます？

>>617
待ってマシタ！
結構萌えてるんだけど、ﾁｮﾋﾟｰﾘ太っちゃったのよね・・・

【第１話】（チキン辺りの地理知らん編）
一瞬、慣れ親しんだリングではないとマグナムは錯覚した。
もちろん、その場所はは見慣れたディファ有明のリングであったのだけれど、
何かがおかしかった。何かが違っている。
すぐに、マグナムはその原因に気づいた。高窓の外で、すでに日が暮れようと
している。さっきまで昼ご飯を食べていたはずなのに…
マグナムは、辺りをそろそろと見回した。闘龍門のレスラーたちが、
先ほどまでのマグナムと同じように床に伏して眠っている。
そのなかには、C-MAXでマグナムのライバルでもあるCIMAの姿もあった。
俺はいったいどうしたんだろう？　
マグナムがそう思ったとき、場内放送が鳴り響いた。

「俺が偉大なる闘龍門社長、岡村隆志や！お前ら、よく寝れたか？」
突然の大音量に、場内のレスラーたちはそれぞれ眠りから起き出した。
みな、なにが起こったのかわからないという顔で
焦点の定まらない目つきをしている。
しかし、スピーカーから流れ出た次の言葉に、誰もが目を覚ました。
「説明するで。えーかー…今日みなさんに集まってもらったのは
他でもありませーん！今日は、みなさんにちょっと、
殺し合いをしてもらいまぁーす！」
その声に、全員の動きがスチル写真にとらえられたように止まった。
場内のざわめきが消える。
「みなさんは、今年の”プログラム”に選ばれたんです！」
誰かが、うっ、とうめいた。
およそこの国のレスラーで「プログラム」を知らない者はいないだろう。
団体内で最強の男を決めるために行われる闘い。
それはいわば、公認の公開喧嘩だ。
去年は確か新日で行われたと聞いている。
しかし多くのレスラーがプログラム中に【事故】にあい
団体自体が崩壊してしまった。もっとも、噂では聞いているものの
マグナムも今の今まで人事だと思っていた。
それがまさか、自分の団体で行われるとは…
「そんなばかな話ねーだろーがよ」
椅子をがたんと鳴らして、ドンフジイが昂然と立ち上がった。

「なんで俺らが、そんなもんに参加しなきゃならねーんだ？
また勝手に即決かよ！？」至極当然の話である。
しかし、スピーカーからの返事は今まで彼が経験したことないほど
冷淡なものだった。
「おい、藤井、力関係というものがどういうことか知らんのか。
お前らは俺の指示通りにすればえーねん」
それを聞いて、フジは糸が切れたように椅子に崩れ落ちた。
他の皆も押し黙ったままだ。
あまりの事態に、現実を持てあましているといった感じだ。
「校長は…校長は何ておっしゃってるんですか…」
キッドが呟いた。そうだ、校長はどうしてるんだ。
レスラー達が口々に騒いだ。
「校長かぁ。もちろん、会わせたろーと思っとったで…おい！」
呼びかけに応えて、セパラドスが流れ、入り口の引き戸が開いた。
そこから入ってきたのは、闘龍門Xの特待生だ。リング内がざわめいた。
田島は、肩から何かの詰まった寝袋のような袋を担いでいる。

田島の後ろから、岡村がひょいと顔をのぞかせた。
「さあ、見せてやるか。こぉ〜ちょ〜う♪」岡村が袋のジッパーに手をかけ、
ゆっくりと開くと、そこから見なれたコスチュームがのぞいた…
「ぎゃゃああああああぁぁああぁ」
リングのエプロンに座っていた市川が耳を劈くような叫び声をあげた。
半分ほど開かれた袋の中身に皆の目が引きつけられる。
マグナムはごくりと唾を飲み込んだ。「校長…！」
袋の中から覗けていたのは、闘龍門の校長、ウルティモドラゴンの姿だった。
いや、もうそれは"もと"校長だった。何が行われたのか、
額には血がこびりつき生気の無くなった眼は頭蓋の半分ほどに陥没していた。
腕が通常では曲がり得ぬ方向へと曲がり、垂れ下がっている。
「うあぁぁぁぁぁ！！！！」「やめろ、待て！」
岡村に殴りかかろうとするCIMAをTARUが必死に止めた。
「校長、校長っ…！」
慟哭するCIMAを尻目に、岡村が鼻歌まじりにもう一つの袋も開ける。
そこから出てきたのはレフェリーの玉岡金太の姿だった。
校長同様に見るも無惨な姿になり果てていた。

「いやぁぁあああ助けてくれえええ！！」
再び市川が悲鳴を上げた。それに釣られて場内に阿鼻叫喚の渦が
巻き起こった。「こらこら、静かにせんかい。おいって！おぉ〜い」
岡村の声はレスラー達の金切り声に掻き消される。
それを収めたのは、部屋にこだました一発の銃声だった。
気づいた時には、最前列にいた市川が派手な音を立てて倒れリング下に
転落した。額には、黒々とした穴が開いている。斜め後方に座っていた神田の
顔にまで鮮血が飛び散り、彼は「ひっ」と小さく声を上げた。
床には、見る見る赤黒い血だまりが広がっていった。
闘龍門の最弱レスラーは、とうとう最期まで最弱だった。
【残り１３人】

いっしゅん「フェッケッケッケ」がここで蘇ったのかと思たよw

続きクレクレ

「しゃ、社長、あんた…」
まだ煙をあげている銃口をレスラー達に向けたまま岡村は苦笑しつつ言った。
「だってうるさいんだもん」場内は静まりかえっている。
「ま、えーやん。進めるで？校長と玉岡は、なぜかこのプログラムにえらく
反対したんや…この企画で闘龍門が更にがっぽがっぽ儲かるのに」
それを聞いて、マグナムは強い衝撃を受けた。
もしかすると、あの二人は、俺達のために反対してくれたのかもしれない。
だが、マグナムには何もできなかった。市川の命を奪った銃口が、
こちらを向いている。（どうして岡村は顔色ひとつ変えずにいられるんだ？）
それでも、どうしても二人の死体に眼が吸い寄せられてしまう。
今にも泣き出しそうだった。
「じゃ、ルールを説明するで。…簡単です、お互いに殺しあって最後の一人に
なれば勝ち。何をしようと自由！勝者は六本木にでも何処にでも行けるぞ！
どや、夜遊びしたくねーか！会場は江東区の区内の全て！このプログラムの
ために住民の皆さんには出ていってもらった！もっちーの親戚の皆さんも退去
してるから安心して……」淡々とルール説明は進む。誰も何も言わなかった。
部屋に漂う生々しい血の匂いが、レスラーたちに事情を了解させたようだ。

「ややこしい説明はこれまで。お前らは、いきなり殺しあうなんて
無茶苦茶だと思っとるかもしれへんけど、忘れんなー。他の奴は
やる気になってるで！」ウソだ、とマグナムは心の中で叫んだが、
この時場内にある変化がおこり、マグナムは確かにそれを見た。
誰からともなく周囲に目を配り青ざめた顔で視線を走らせたのだ。
そうだ、元々レスラーは個人闘争だって、いつも俺が言ってるじゃないか。
何が起こっても不思議ではない。【相手を殺してでも生き残る】
そう考える奴がいないとは言いきれなかった。マグナムは唇をかみ締めた。
「んじゃ、これから２分おきに一人ずつ、教室から出てってもらう。
部屋を出るときに武器や食料の入ったデイバッグを渡すから、忘れず
受け取れ。出発したらすぐに校外に出ること、うろうろしてると
撃ち殺されるで！出発順は、俺の即決な！」岡村が極めて明るく言った。
マグナムは、自分の次に出発するのがDoFixerのメンバーである事を願った。
いくら自他共に認める自己中な自分といえども、仲間は失いたくないし、
なにより校長の作った闘龍門を取り戻したかった。校長が「お前が闘龍門の
エースだ」と言ってくれた日のことを思い出すと目の奥が熱くなった。
DFのメンバーなら、いつも一緒にいるし、自分を信頼してくれるだろう。

「では、一番初めに出発するの者を発表…キッドに決定！次は、アラケン、
その次は元気だ！」点呼とスタートが、容赦なく始められた。最初に教室を
出ていったのは、キッドだ。表情を強張らせながら、ふらふらと立ち上がって
銃口に見送られながら出ていった。戸口の向こうに姿が消えた途端に、数歩、
通路を歩くリングシューズの音が聞こえてすぐに走る音に変わり、遠ざかって
いった。永遠にも思える静寂が流れて、また次の出発者を岡村が催促する。
アラケンが足取りも重く部屋を出る。続いて元気、望月、斉藤、と一定の間隔
を置いて次々に出発していく。それを眺めながらマグナムは、DFのメンバーを
外で待つべきかどうか必死に考えていた。もし誰かが”やる気”になって
いたら、それはとてもリスクの大きい賭けだ。闘龍門のレスラーの事を信用し
てはいるが、C-MAXの連中あたりは既にその気になっているかも知れない。
が、DFのメンバーとならこの異常な状況の中でも善後策を話し合える。
同じチームの面々だけは今のマグナムにとっても信じられた。どうすべきか、
マグナムはただ心の中で自問自答していた。その時、
「うぎゃゃぁぁあああぁああーーーー！」
誰かの叫び声が校庭に響き渡った。そう遠くはない場所からだ。
何が起こった？マグナムの顔色がスッと消えた。

今まで耳にしたことのないような、いや、ついさっき袋が開かれたときに
聞こえた悲鳴、それに、似ていた。悲鳴はすぐに止んだ。何かが起こった、
もう疑いようもなかった。マグナムの気持ちの整理がつかないうちに、新たな
出発者、SUWAが教室から出ていく。「次はマグな」岡村が言った。マグナムは
考えることをやめて腹を括った。いずれにせよ、答えは外にあるのだ。
わずか２分のインターバルが無性に長く感じた。さっきの悲鳴が頭から
離れない。アレは、ひょっとして、断末魔の悲鳴、というものなのだろうか？
だとしたら、いったい誰の？　悪い予感ばかりが、胸をよぎる。
「はーい、マグナム、出発」岡村が不機嫌そうに言った。マグナムは岡村を
きっ、と睨んだが岡村は動じない。立ち上がって、岡村の前まで進む。
その途中には仰向けで倒れた市川の血まみれの遺体があった。
マグナムはその変わり果てた”戦友”の姿を、じっと見つめた。
やはりどこか間違ってる、こんなことが許されるはずもない。
が、そんな思考を中断させるように、岡村が武器の入った
デイバッグと銃口を押しつけて、催促する。「はよ行けや！」

マグナムは深呼吸すると、ゆっくり会場の扉に手をかけた。部屋を出る直前に
振り返ってクネスを見た。クネスが、マスクの下でかすかに微笑んだような
気がした。マグナムは、それだけで少し落ち着いた気分になった。
やはり玄関でクネスと横須賀を待っていようか、またそう考えた。
もしかしたら先に出発した元気が待っているかもしれない。
マグナムの姿を見つけたら、「リ〜ダ〜！」と駆け寄ってくるだろう。
軽く頷いて、そのまま廊下へと歩を進めた。
だが−−クネスの方がよく事情を了解していたのかもしれない。
その笑みはあるいは、これでさよならかも知れませんね、マグナムさん、
という笑みだったのかもしれない。窓から見た夕日が、外を赤く染めていた。
外へ向けてとぼとぼと歩きながら、マグナムはこれからどうすべきかを
悩み続けていた。まずはDFのメンバーと合流しよう、それが第一だ。
こんな状況、とても一人では耐えられない。そして、できることなら他の
レスラーたちと話し合って、この馬鹿げた戦いをやめさせる。きっとみんな、
わかってくれるはず。こんな状況じゃ、リンピオもルードもないだろう。
もうひとつ、校長達を殺した岡村を、俺は絶対に許さない。復讐、という
２文字の言葉が、胸中に渦巻いていた。が、そんな甘い計画は、玄関を出た
途端に崩れ去った。玄関の先、駐車場に何かが落ちている。

長くてグロくてごめんなさい。でも、いい萌え話に展開することを
お約束いたしまふ！！だから見逃して！！ところでフェッケッケて、なに？

>>630
いや、少なくともあたしは楽しんでるんで、がんばっちゃってw

ﾌｪｯｹｯｹっけでした。
http://sports.2ch.net/wres/kako/1026/10269/1026996358.html

見通しが悪くて、それが何か遠くから判別ができない。何だろう、マグナムは
軽い気持ちで近づいていったが、すぐに目を見張った。人間が転がっていた。
元気だった。一目見て、もう助からないとわかる。喉がぱっくりと割れて、
そこからまだ新鮮な血が鼓動にあわせて噴き出していた。さっきの悲鳴は、
これだったんだ。マグナムも喉元まで悲鳴がこみあげてきたが、こらえた。
さらなる恐怖が、マグナムの思考を奪っていたのだ。
これって…これって…やっぱり誰かが、やったんだよな？
元気の天まで釣りあがった眼球がマグナムに語りかける。
オレハ、コロサレタ。キヲツケテ。今までどこか希望を持っていたマグナムが
一気に現実を叩きこまれた瞬間だった。しかも自分のチームのメンバーが
最初に殺されるなんて…。直後、林の中からカサカサと物音がした。
狙われてる？　などと意識する暇もなく、マグナムは必死に駐車場を
駆けていった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り１２人】

林の陰では、アラケンが包丁をしっかりと握りしめたまま震えていた。
包丁には、元気の血脂が、拭いようもなくまとわりついている。
「校長…望月さん…」蒼白の唇から、助けを求める呟きが漏れる（もちろん
誰も来てはくれないが）。アラケンは会場を出る前に、自分のバッグの中身を
点検していた。安っぽい非常食、時計、そして一本の包丁が入っていた。
その包丁を手に取ったのも、別段護身を考えてのものではなかった。
なんとなく持っていただけだ。それを使って誰かを傷つけるなど、
アラケンには思いつかなかった。入り口の前で誰かを待っていたのも、
ただ一人が心細かったから。どうしていいかわからなかったから。
何をしたらいいのかが判らなくなっていたのだった。けれどそんな全ては、
後から出てきた元気に通じる筈もなかった。夕日のなか包丁を握り締め校門の
前に大胆に立ち竦むアラケンを見た時、元気は全身が粟立つのを感じた。
「待ってたぞ、元気！」そういってひきつった笑いを見せるアラケンが、
たまらなく恐ろしかった。なまじ自分の力に自信があるばかりに、そして
闘龍門の選手に人殺しなどできるはずがないと過信していた元気は自らの
バッグの中身をチェックしていなかった。まず隠れる拠点を見つけそこで
チェックすれば良いと思っていたのだ。元気は激しく後悔した。

先手必勝、元気はすぐさま手にしたデイバッグをアラケンに向かって叩きつけ
ると、包丁をもぎ取るべく掴みかかっていった。もつれ合いながら、二人は倒
れた。「おい、やめてくれよ元気！」そう叫んだとき、アラケンは間近で
元気の眼を、見た。血走ったその眼は、爛々と光っている。
彼は自分に危害を加えようとしている。だけど誰も助けてはくれない。
このままじゃ…殺される。反射的に払おうとした。
「…っ！」包丁を握ったまま、押さえ込まれそうになっていた両手を思い切り
振り回した。切っ先に引っ掛かるような感覚。一拍遅れて、なま暖かい液体が
アラケンの首筋に降りそそぐ。うつぶせのまま、アラケンは受難の時が去るの
を待った。相手は何もしてこない。目を開けて、振り返るとそこには、首を切
られた元気が横たわっていた。後は覚えてない。忘れたかった。気がついた時
からこうして木陰で震えていた。凶器となった包丁を握ったまま。デイバッグが傍らに２つ。元気の物も持ってきていたらしい。
「俺は…俺は人を殺しちまった…でも、あれは事故だ、事故なんだ…」

「そこ、誰かいるのか？」
正規軍リーダー、望月の声だった。

様子を窺うような油断ならない沈黙が辺りを支配した。アラケンは、息を潜め
そっと相手の姿を確認する。望月は元気の死体の傷口を観察していた。まるで
何かを点検しているような手振りだった。そして彼は迷うことなくアラケンの
所へと、近づいてきた。アラケンの体に降りかかった大量の血の跡が点々と、
彼の居場所を示していたのだ。とりあえず、望月は丸腰だった。あんな物を
見た後だというのに望月の態度は普段と変わらない。それがアラケンを奇妙に
安心させた。「おまえが、やったのか？」きっかけとなったのはその一言だっ
た。張りつめた緊張の糸がプツンと切れたのか、嗚咽混じりの声でアラケンは
弱々しく訴えはじめた。「俺は…俺は…殺すつもりなんか無かったのに…
怖かったんです…ただ怖かったんです…」「そう、そうだよな」
予め想像していたのか、血塗れとなって包丁を握るアラケンを見ても、望月は
怯えることなく歩み寄った。「元気が、いきなり襲いかかってきたんです…
俺は何もしてないんです、元気が悪いんです…」もう独りぼっちではないとい
う安堵感が、アラケンの胸をいっぱいにした。アラケンの眼から、どっと、
涙がこぼれだしていた。

「大丈夫、わかってるさ。誰だってこんな状況じゃ自分を守るのに
精一杯だもんな、仕方ねえよ」
アラケンは泣き続けた。望月を正規軍に迎えるにあたって、さすがのアラケン
にも葛藤があった。メキシコで修行した仲間ではないし、なによりM2Kでの
悪行三昧。一筋縄ではいかない人間だと思っていたのだ。だが、望月と共に
闘っていくうちアラケンは望月の人間的な魅力に惹かれていったし、それに今
こんなにも一人の人間が側にいてくれる事が心強いと思った事はなかった。
俺はやっぱり、この人について行こう…。アラケンがそう思ったときだった。
ざくっ、という小気味よい音が響いた。袈裟懸けに斬り倒されたアラケンは、
どぅ、とアスファルトに沈んだ。声をあげることすらなく、ただ引き裂かれた
体が熱く燃えるような感触を最後に、アラケンは意識を失っていった。
「じゃあなんで包丁なんて持ってたんだよ」
望月は手にした日本刀を一振りして返り血を払うと、背中に隠してあった鞘に
収めながら冷然と言い放った。「正当防衛だ、悪く思うなよ」
川畑に授けたはずの”武輝の魂”が、望月の背中にあった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り１１人】

久々に覗いたけどｲｲ!
とうるーロワ書きさん、楽しみにしてるからｶﾞﾑﾊﾞﾃ!!

ちなみに自分は黒龍子供の一連騒動に躍らされたｸﾁ・・・
ｿﾚﾃﾞﾓｽｷﾀﾞｰ!

久々に覗いたけどｲｲ!
とうるーロワ書きさん、楽しみにしてるからｶﾞﾑﾊﾞﾃ!!

ちなみに自分は黒龍子供の一連騒動に躍らされたｸﾁ・・・
ｿﾚﾃﾞﾓｽｷﾀﾞｰ!

途中にｶｷｺはさんじゃってごめんね

しかも二重・・・ｽﾏｿ

突然書きはじめたのは自分ですので、
途中カキコとか、全然謝らないでくだされ。
三島を忘れてたことに気づいて、筆が止まっておりまつ。

悪モッチ―、ｷﾀ―――！！

どれくらい時が経ったのだろう？ランドマークビルの最上階にあるロビー、
その窓辺からドラゴンキッドは俯きがちに街を見ていた。真夜中の海のような
濃密な闇が街全体を覆っている。本来なら眼下には生活の灯かりが燈り、
美しい夜景が広がっているはずなのに。この闇の中を、今もリングで見た同僚
レスラーたちが自分を殺そうとして蠢いているのかもしれない。リングで一撃
の元に倒された市川の姿を思い出して恐怖が再び胸を過った。一番最初に出発
して以来、キッドはずっとこの場所に立て篭もっていた。入り口には厳重に
鍵を掛けて、エレベーターの電源も落とし、階段にはソファで即席の
バリケードを築いた。ここなら誰かに見つかる可能性は低いだろうし、侵入者
がいたとしても逃げるまでの時間を稼ぐことはできるはずだ。そうして気休め
ながら一時の安息が約束されると、キッドの悪い癖である、考え過ぎの虫が
騒ぎ出した。本当に「殺人」を犯そうとするレスラーがいるのだろうか？
安易に他人を信じる性格ではないが、昨日までの日常からするといくら自分の
ためとはいえ誰かを殺す人間がいることなど信じられなかった。世の中には
そういう人もいるというのは理解しているが、同じ闘龍門の中に、そんな人が
いるのだろうか？いくら考えてもわからない。みんなを信じたい。

ーー自分には、できない。それははっきりしていた。
どれだけのうんざりするような現実を見せつけられても、自分には誰かを
殺そうとするなんてできそうにない。キッドは投げ捨てたままにしてある
デイバッグを絶望的な気持ちでちらっと見た。
なんでこんな事になったんだろう？プロレスが好きだからにレスラーになった
だけなのに、ひどすぎます、神様。いっそ自殺してしまおうか、こんな暗闇に
ずっといると、時折そんな思いも頭を掠めていく。でもそれもできなかった。
微かにでも他のレスラー達を信じる気持ちがあるから、簡単には命を捨てられ
ない。この悪夢は、最後の一人になるまで続くのだ。いっそ自分がここにいる
間に終わってくれたらいいのに。けどそれは、他のみんなが死んでしまった
（見殺しにした）という結果だ。他の者の亡骸のうえに立つ自分。とても、
嫌だ。その時、ロビーの静寂を打ち破るがなり声が、した。
「俺が闘龍門社長様々の岡村や！」

突如響いた大音響に享の先を急ぐ足がぴたと止まった。それにしても耳障りな
大声だ。スピーカーの残響がひどくて声の方向がわからない。学校からだけで
はないようだ。「おめーら頑張ってるか？　逃げ出そうとか、抵抗しようと
しても無駄やで。わかってんな？」ああ、と享は舌打ち混じりに呟いた。
何か見えない檻のような物が町境を遮り、決してこのプログラムの枠から逃げ
られないようにできている。電車さえ動いていない。
「えーか今からリタイアした奴の名前言うから聞けや」享の身体が硬直した。
握った掌に我知らず力がこもる。まさか目的を果たさないうちにあの人と
アイツが死んでしまったなんてことはないだろうか？
「まずは、市ちゃん。これはみんな知ってるか…次は元気。意外と簡単に
死んじまったな。そしてアラケン。和菓子屋どーなるんやろ。以上」
−−違った。読み上げられた名前の中にあの人とアイツのものはなかった。
享は安堵し、ふうっと息をつく。そして、死んだ選手達に対して安堵したこと
を申し訳なく思った。特に元気、こんなに早く逝ってしまうなんて…。
とにかく、急がなければ。ふたりがいつまでも無事であるという保証はない。
何の手がかりもないが、必ず探し出す。享は再びふたりの姿を求めて、
暗い街へと消えていった。　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り１１人】

ちくしょう。CIMAは拳に血が滲むほど強く、壁を殴りつけた。
市ちゃんが目の前で撃ち殺された時もショックだったが、さらに二人の犠牲者
が出た、しかもどうやらそれをやったのは闘龍門の誰かのようだ。
許せん、こんなバカな事させる岡村の野郎。そしてなにより校長まで殺した。
「CIMA、しっかりしろよ。岡村をぶっつぶしてやろーぜ」そう言って肩に乗せ
られたフジイの手を、CIMAは振り払った。「しっかりなんてしてられるかい、
校長が殺されて、アラケン、元気まで…」嗚咽して声が詰まる。TARUがCIMAの
背中を母親のようにさすった。C-MAXは出発前に落ち合う場所を決めていた。
ディファの近所にある、小さな公園だ。諭すようにTARUが言う。「CIMA、
お前はC-MAX のリーダーだろ？」「こんな状況でC-MAXも何もないやろ…」
自嘲気味に呟いたCIMAの頬にSUWAの張り手が飛んだ。「あるんだよバカ野郎。
岡村にやられっぱなしでいいのかよ。校長や選手が殺されて、殺し合いなんて
させられて、俺だって納得いかねーよ。つらいのはお前だけじゃないんだ。
でも俺らはC-MAXだ。何もやらねーで死ぬわけにはいかねぇ。お前はC-MAXの
リーダーだ。そうだろ！？俺たちはどんな状況だろーが仲間なんだよ！！」
「SUWA…」「CIMA、俺たちはお前についてくぞ」CIMAがすっくと立ち上がり、
へたりこんでいたせいで着いた土埃を払った。「…せやな、俺、弱気になって
しもーたわ…フジ、TARU、行くで。ディファに殴り込みや！！」
「おっしゃあ！！やってや…」フジが騒ぐのを全員で慌てて止める。

岡村、絶対に許せん。怒りに煮えたぎるCIMAの手にはサブマシンガンが握ら
れている。イングラムM１０、今回の支給武器の中では飛びきりの「当たり」
だ。CIMAは決意した。「こいつで、奴らに逆襲してやるわ」CIMAの言葉に、
C-MAXの３人がうなずく。俺には仲間がいる。絶対に負けへん。
元気、アラケン、お前らの仇はとってやる、だから安心せい。
4人は、決めた以上、行動に移すのは早い方がいいと話し合った。そして
すぐさまこのプログラムの本部のあるディファへ向かおうと、身を隠していた
公園から歩き出そうとしたその時。TARUが叫んだ。「草むらに誰かいるぞ！」
とっさにCIMAをはじめ、C-MAXは草むらに向けて一気に各々の武器を構えた。
「待ってください！！撃たないでください！！」
C-MAXはその男がすぐに分かった。独特のなまり、斉藤了だ。
自分に向けられている銃口に、斎了は泣きそうな顔になりながら訴えた。
「お願いです！みなさん銃を下ろしてください」
CIMAはこういう時どう言えばいいのか一瞬困った。「両手をあげて動くな！」
斎了は何度も頷いて、言われたままに万歳の体勢をとった。TARUはゆっくり
近づきながら、仔細に斎了の様子を観察した。武器は、携帯してないようだ。

一応ほしゅ。
……ageなくても出来るんだったよね？

「誰かと一緒にいたかったんです。大島さん達だったら、僕のこと殺そうと
なんてしないだろうって思ったんです…藤井さんもいることだし…」震える
斎了の唇から囁かれる言葉に、CIMAは警戒心を解いていった。ああ、彼には
少なくとも敵意はない。銃口を外すとCIMAは言った。「他に誰かおったか？」
斎了は首を横に振った。考えてみれば、もしも誰かと出会っていたなら
こうして一人ノコノコ歩いている可能性は低いだろう。「みなさん、一緒に
いてくれますか？」斎了が期待を込めた瞳でC-MAXを見つめる。
あからさまに嫌な顔をしているフジイを除けば、みんなCIMAの決定に従う
つもりのようだ。CIMAは決心に従って斎了に告げた。
「俺らは、今からディファに殴り込んで、岡村をぶっ潰しに行く。お前も
来るか？」斎了は、目を丸くしていた。まさか、ついてきてくれるなどと
CIMAも考えてはいない。第一、武器も持たない斎了についてこられても
足手まといだ。月に照らされた公園に一抹の淋しさを含んだ風が吹きぬけた。

と、斎了が口を開いた。「あの、僕、荷物を草むらに置き忘れてきちゃい
ました。すぐ取ってくるから、置いて行かないで下さいね、たぶん武器も
あると思うんです、すぐですから！」早口にまくしたてると、呆気にとられ
るC-MAXを尻目に斎了が草むらにダッシュした。そして帰ってきた斎了の手に
はCIMAと同じ型のイングラムが構えられていた。警戒を解いてしまっていた
C-MAXは、次の瞬間浴びせられる凶弾の雨になす術もなく散りじりになって
逃げた。「な、なんやお前！」「あはははは、殴り込みなんてしたら、
ゲームが終わっちゃうじゃないですかぁ！」斎了の笑い声と銃弾が頭の上を
掠める。「みなさんの青春ごっこ、見てて楽しかったですよぉ！さすが劇団
ですよねぇ！」たたたたたた…斎了は自転車の代わりに手に入れた新しい
オモチャ、マシンガンを何の迷いもなくC-MAXに向けて乱射する。不意うちに
丸腰の４人はそれぞれ木陰や遊具に身を隠した。このままでは、やられる。
CIMAは自分の甘さを悔いた。そや、やる気になった奴は確実におるんや。
俺の判断ミスで…。その時だった。どさり、とCIMAの隣にイングラムと荷物が
飛んできた。銃弾の雨をくぐって、フジイが全員分の荷物と武器をとってきた
のだ。「CIMA、TARU、SUWA、お前ら逃げろ」息を切らしてフジイがへたりこ
む。「どういうことだよ」ベレッタで応戦しながらのSUWAの問いに、フジイが
自分の腹を指差した。「今ので、穴開けられちまった。たぶん、もたねぇわ。
俺が斉藤を引き付けるからよ、お前ら逃げろ」どくどくと赤黒い血が溢れ出て
いる。致命傷であることは、誰が見ても明らかだった。

「あかん、フジ。一緒に逃げるんや」「いつもCIMAがいいとこ持ってっちまう
んだからよ、俺も最後にドカーンといきてぇんだよ。荷物忘れんなよ、
置き引きにあっちゃうからな…」言葉が終わらないうちに、フジイは支給品の
サバイバルナイフを手に、斎了に向かって突進していった。
「ぉぉぉぉぉおおお！！」びしっ、びしっ、と音を立てて斎了の弾がフジイの
体に穴を空けてゆく。「フジイさんじゃないですかぁぁぁぁ！！」
斎了の嬉々とした声を背中に受けて、C-MAXの３人は走った。
（藤井さん…！！恩に着る…ぜったい、岡村を倒すから…！！）
イングラムのたたたたた、という音が突如聞こえなくなり、辺りはまた静寂に
包まれたが、C-MAXの３人は足を止めなかった。小さな公園の木々や滑り台は
銃創だらけで、ぼろぼろになっていた。ベンチは無惨にも穴あきチーズの
ようになっていて、激しい戦闘があったことを物語っていた。その向こうに
ベンチと同じ具合になって横たわるフジイの姿があったが、斎了の姿は
どこにも無かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り１０人】

ずっと読んでたよ！乙！
Ｔ２Ｐは出ないの？ミラノたん…きぼんぬ

>>618
ジュリーかわいいですやね。
たしかに太ったケドーまたＤＤＴ行きたいな。

職人さん割ってごめんなさひ。
名作巨人軍ろあ以上にモェ。がんばってぇー

バトロワすごい・・・イイ
元気様・・・・チーン（なんまいだ〜）

マグナムはもう走り続けることに疲れてしまっていた。玄関を出て、あの
凄惨な遺体を眼にしたときから、神経が高ぶりつづけている。わずかな物音、
動く影、そんな周囲の些細な変化に踊らされながら、ずっと姿なき殺人者に
怯えていた。支給武器であるワルサーＰ３８の冷たいグリップを頼りなく
握りしめて、彼は長い長い夜の中を逃げ続けた。マグナムが行き着いたのは、
灯の落ちたゆりかもめの駅のホームだった。街から脱出したいという願望が
彼をここに誘ったのか。始発列車を待つように、マグナムは力なくベンチに
腰を下ろした。ホームの時計は３時を指している。もう限界だ。憔悴した頭で
ぼんやりと思った。誰かに会いたい。闘龍門の選手達の顔が浮かんだ。
俺はマグナムTOKYOで、ルードもリンピオも出きる、闘龍門のエースなんだ。
正規軍だったマグナムを必死に勧誘してた頃の元気を思い出して、
笑みがこぼれた。ずいぶん、あいつらダンスうまくなったよなぁ。斎了騙した
ときは楽しかったよなぁ…。こんなことなら、せめて最初からアイツらを
会場前で待っていればよかった。今この街の中で、最も信頼することのできる
２人の仲間。さっきの放送では彼らの名前は呼ばれなかった。俺の腹心達は
まだ生きているのだろうか？生きているなら、ここに来い、頼むよ。
「マグナム、マグナムさんか？」

声がした。朦朧とした瞳を向けると、ホームの階段をゆっくり下りてくる
クネスの姿が見えた。これは幻覚だろうか？都合のよすぎる。
けれどマグナムは自然と彼の名を刻んだ。「クネス……？」
クネスはかすかに微笑みながら言った。「ひどい顔してるな、マグナムさん」
「クネス！！」我を忘れて、マグナムはクネスの側に駆け寄った。他者の存在
が懐かしかった。お互いがお互いを疑うしかないこのプログラムの現実の中で
一人でも信じられる人がいるというのはどんなに心の支えとなるだろうか。
「よかった、無事で。心配したよ」「享は一緒じゃねーのか？」
「あいつはマグナムさんが出てすぐ出発したけど、それから見てないな」
「そうか…」２人の間に、少しの静寂が訪れた。話し合うべきことがある。
伝えたいこともある。しかし次から次へ溢れ出す感情のせいで、どれ一つ
言葉にならなかった。だが２人の間に流れる空気が、お互いの気持ちを代弁
するかのように、穏やかに流れた。クネスがゴソゴソとデイバックから何かを
取りだした。「ところで、マグナムさん。立派な武器持ってるな。俺なんて、
これだよ」クネスが持っていたのは、ハリセンだった。「ぷわははは！！」
思わず、顔を見合わせて豪快に吹き出す。束の間の安息だったが、今まで
当たり前にそこにあった日常を感じれば感じる程、マグナムは自分が今置かれ
ている状況の異常さを噛み締めた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り１０人】

３人で背中を合わせながら、C-MAXは音を立てないよう慎重に歩みを進める。
公園からディファへ続く道にある街灯が、何者かの手によって壊されていた。
暗闇と静寂の中に自分たちの息遣いだけが響く。衣擦れの些細な音にも過敏に
なり、だらだらと流れる脂汗が体を冷やす。街灯を壊したのは、”やる気に
なっている誰か”である。CIMAには確信があった。街にバリケードを張る
くらい用意周到な岡村なら、街灯の明かりが邪魔ならば最初から電気を切って
おくか何かするだろう。だが、並ぶ街灯は足下にガラスをまき散らして、時折
思い出したようにジジジ…と恨めしそうな音を立てている。小さな火花を出し
ているものもあった。明らかに、ついさっき誰かが壊したものだ。
斎了かもしれないし、違う誰かかもしれない。公園を出てから今まで、３人は
口をきいていないが、それぞれの緊張や恐怖を背中越しに感じる。藤井さん、
校長、斎了…色んな人物が頭の中でぐるぐる廻る。藤井さんは、どうなった
んだろうか。斎了は…。発狂しかねないこの状況で、CIMAは仲間がいることで
平静を保っていられた。他の２人も同じだろう。次に出会うのは誰だろう。
岡村か。もしかしたら、ディファに殴り込みをかけてやろうと駆け回ってる奴
に会えるかもしれない。もしかしたら、ゲームに乗ってる奴に会ってしまう
かもしれない。仲間は絶対、死なせへん。背中がじっとりと湿る。ひゅう、と
微かな風の動きすら感じる。ぴしっ、と木の枝を踏む音が響いた。

３人に緊張が走る。ぴし、ぴしっ。「な、なんだ…？」ぴしっ。CIMAも
靴底に何か当たるものを感じた。木の枝だ。よく見えないが、CIMA達が
いる辺りの道路一面に細い木の枝が散らしてあるのだ。罠か、と迷う間もなく
CIMAはびゅわっ、と風を斬る音を聞いた。頬に熱い一閃。生温い血が伝う。
我にかえったCIMAは、背中で誰かがどしゃりと崩れる音を聞いた。
「TARU！」SUWAが叫んだ。「あかん、離れたら…！」叫んでも遅かった。
SUWAとCIMAの背中は完全に離れてしまった。２人の武器はベレッタと
イングラム。うかつに撃てば、同士討ちの危険が出てくる。敵の武器は、
刃物のようだ。CIMAの喉が、ごくりと鳴った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あと９人】　　　　　

朝方の青みがかった暗い空をマグナムは見上げた。時計は４時を
まわっている。クネスが唐突に口を開いた。「向こうの方で、銃声がした。
聞こえたか？」「いや、全然…」マグナムは面喰らった。もしかして俺は
無意識のうちにクネスに頼りきっていて、それで銃声に気づかなかったのか。
隙だらけだ。情けない。恥ずかしさで顔がかっと熱くなる。クネスが言った。
「ちょっと見てくる。ハリセンで行くわけにもいかないから、マグナムさんの
銃貸してもらえないか。ここは隠れる場所がいっぱいあるし、俺は絶対に
戻ってくるから」「俺も一緒に…」立ち上がったマグナムをクネスは制した。
「もしものことがあったとき、犠牲は２人より1人のほうがいいだろ？」
マグナムからワルサーP38を受け取ったクネスは、駅の階段を素早く降りて
いった。銃声なんて、聞こえるわけない。無かったんだから。クネスの眼は、
鋭い光をたたえてランドマークビルを睨みつけていた。

享は、息を呑んでいた。
もはや彼らが隠れていそうな場所はあらかた立ち寄っていた。残る手段は町を
隈なく歩くことしかない。疲れきった体をひきずるようにして、享は
歩き続ける。まだ彼らは生きているんだ、その事だけが享を活動させていた。
足が棒になるまで歩き続け、そして−−
たまたま通りがかった小さな公園で、享は立ち尽くしていた。血の海に沈む
悲惨きわまりない死体を見つけたからだ。それはまるで壊れた人形に
ケチャップをかけたようだった。吐き気を押さえて、享は遺体を直視する。
それが、マグナムか神田ではない事を確認するために。穴だらけの死者には、
見覚えがあった。フジイだ。やはり、やる気のある奴はいるのだ。
いったい誰が？　まだ殺った奴はこの辺りにいるのか？
と、遠くに人が歩いてくるような気配を感じた。考えるより早く、享は物陰に
伏せる。そっと顔を覗かせて、足音を感じた暗がりに目を凝らした。
「俺だよ、享」暗がりから返ってきた声に、享は緊張を解いた。
立ちあがって、そこにいる声の主、望月に手を振った。

闘龍ろわ最高〜

望月は相変わらず冷静だ。さすがというべきか、可哀想にというべきか。
目の前にいる男の、返り血で染まったズボンの裾に気がつかなかった享は、
とりあえず最優先で聞くべきことを聞いた。
「望月さん、マグナムさんと神田を見ませんでしたか？」
望月は答えた。「いや、見てないな」何を今更、と皮肉めいた様子で、望月は
続けた。「二人を探して、どうするつもりだ？」
「俺は、神田にどうしても、伝えたい事があるんです」
享はきっぱりと言いきった。「だから、二人を探してるんです」
「そんなに伝えたかったなら、こんなプログラムが始まる前に言えば良かった
じゃないか」責めるような望月の言葉に、享は悔しさを滲ませつつ言った。
「こんな事が自分の身に起きるなんて、思いもしなかったんですよ。今まで、
普通に生活してて…当たり前じゃないですか」
その通りだ。望月だってその点、他人の事は言えない。望月は視線を落として
「何を伝えたいんだ？」と聞いた。
「神田に、言い忘れたことがあるんです。伝えなきゃ、もしもの事があっても
死にきれない。だからマグナムさんには、傍に居られないこと、謝らないと
いけないんです」望月をまっすぐ見つめて、享が答えた。

「あいつらがやる気だったらどうするんだ。殺されにいくようなもんだぞ」
「そこらへんは大丈夫です」「お前、バカだな」望月が呟くと、享は頷いて
「じゃあ、もう行きます」と言い残して身を翻し、去った。
「気をつけてな」
彼を見送った後も、望月はしばらくその場にたたずんでいた。
享のことに気を取られて、無防備に接近を許してしまった。
それが、彼にとって人生最後の大失態となった。
ぱららら、という音がして、望月は衝撃とともに薙ぎ倒された。
傷みを感じる余裕すらなかった。あっという間に全身の感覚が奪われていく。
痺れる上半身を撃ち抜かれた肘で強引に持ち上げて、望月は自分を殺そうと
した男の顔を、しっかりと睨みつけようとする。あいつは、まさか…斉藤？
悩む間もなく、また、ぱらららという忌まわしい音がした。
今度は倒れていたおかげか、銃弾は目の前の死体に風穴を開けただけだった。
（そのついでに生肉の飛沫と紅い噴水をあげた）
だが、もう望月には反撃の余力が湧いてこない。

「あなたには、色々邪魔されましたよねぇ…覚えてます？」とどめを刺そうと
斎了が望月に歩み寄りながらイングラムを構えなおしたその時だ。
「望月さぁぁぁぁんっっ」絶叫に瞬間驚いて斎了が振り向くと、さっき
立ち去ったはずの享が素手で駆けつけてきていた。だが、まだ距離がある。
薄く笑いながら、斎了が引き金を引く。が、弾が出ない。
焦って何度も右指に力をこめるが、イングラムは反応しない。
所詮、銃器の初心者、弾丸を補充することを忘れていたのだ。
享は迷いなく斎了の懐に飛び込むと、裂帛の気合を込めてラリアットを
繰り出した。「どりゃぁあぁ」衝撃に、斎了の手からイングラムが弾き
飛ばされて、道路上を転がる。続いて、斎了の身体のクビめがけて、剛腕を
放つ。これも見事に入った。斎了が倒れて、激しく咳き込む。そのまま享は
腕を構えた。が、殺人の決意のない享には、どこか躊躇いが残っていたのか。
振り下ろそうとする刹那、腕が止まった。その一瞬の間隙を縫って、斎了が
隠し持っていたナイフを投げつける。享は身を逸らしてそれを逃れた。が、
決定的なチャンスもまた逃していた。斎了は直ちに、傍のイングラムを掴むと
そのまま脱兎のごとく闇に消えた。

享は望月に肩を貸すと、そのまま近くの自動車の陰に隠れた。斎了は追撃を
してこない。享を警戒したのか、それとも既に望月に致命傷を与えたと
確信しているのか。どちらにせよかなり用心深くて、狡猾な性格のようだ。
そしてこの場合、それが幸いした。冷えたアスファルトに望月を寝かせる。
傷穴から出血が止まらない。クソ。とまれ、とまってくれ。
望月は苦しそうな呼吸の合間に言った。
「銃声を聞きつけて、まだ誰かが来るかもしれない。早く離れた方がいい」
「まだ手当てをすれば……」「助かると思うか？」享は形容しがたい表情を
した。彼の傷が致命傷であることは一目で明らかだった。望月は、諦めにも
似た作り笑いを浮かべた。「自分の体のことは自分が一番わかるさ、レスラー
だからな」そして、空を仰ぎながら望月は言った。
「ほら、行け…俺はあとは死ぬだけだ。生きてる奴のために、走れ」
それを聞いて享はやっと立ちあがった。そしてぺこりと一礼して、その場を
離れた。すみません望月さんと、心の中で詫びながら。
俺はまだ、ふたりを探さなければならないんだ……。

身体に無数の風穴を開けられたにもかかわらず望月は未だ生きていた。
しかしそれも束の間のこと。望月はただ瞳を閉じて、静かに永遠の眠りが
訪れるのを待った。朝を予感させる空気が気持ちいい…。
傷痕からどうしようもなく火照る身体の熱を冷やしていく。不思議なほど
安らかな気分だ。もう死の恐怖に怯えることはない。もう誰かを殺したりする
必要もない。すがってきたアラケンを思い出す。闇の中で最期の力を振り絞り
抵抗してきたTARUの背中に刀を突き立てた時の感触を思い出す。
望月は両手で目を覆った。こわかったんだ。
俺は闘龍門も、岡村…武輝も両方こわかった。両方、信じられなかった。帰る
場所を見失ってしまったんだ。岡村、あんたバカだよ。俺たちは闘龍門で
新しい居場所を見つけなければならなかったんだ。闘龍門を壊しても、
俺たちの武輝は、居場所は帰ってこない。可哀想なあんたを、この刀で殺して
あげればよかった、そしたら俺たちの帰る場所、出来たかもしれないのに。

感覚が、じわじわと消えてゆく。何もきこえない。何も見えない。
ひとりで死ぬんだな。
望月がそう思ったときだった。視覚を失い、見えないはずの空の向こうに、
望月はウルティモドラゴンの姿を見た。あれ、校長。なんで…？
あぁ、幻かぁ。でも幻でも、こんな俺の所に来てくれた、嬉しい…。
感覚が無くなった手を、望月は必死にウルティモに向かって伸ばした。
校長…僕は校長のこと尊敬してました。
ごめんなさい、校長、ごめんなさい。こわいよ、校長。ひとりでしぬのは、
こわい。ごめんなさい。ごめんなさい、校長。ねぇ、何か言って下さい…。
望月が伸ばした震える手を、校長の手が優しく包んだ。ーーおかえり、望月。
他団体男は最期に満足そうな笑みをたたえたまま絶命した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り８人】

朝焼けに沈む海がこんなにきれいだなんてキッドは知らなかった。まだ彼は
タワーの最上階から動いていない。ここにいる限り、他人に見つからないで
済むような気がして。先程まで疲労に勝てず、眠りかけていた。
目を覚ましたのは、窓から射し込む朝日がまぶしくて。窓の外を覗いてみると
遠く東京湾から昇りかけた陽で海が薄紫に染められている。キッドは瞬間、
呼吸が止まる思いがした。この世界は美しい。「生きたい」と強く思った。
穏やかな時間が過ぎていく。昨日の事が幻だったかのように。
−−されど残酷な現実はそんな一時の安息さえも許さなかった。
惨劇の序曲は一発の銃声だった。遥か地上から響いた発射音が、こなごなに
何かを砕いたらしい。激しいノイズが空を伝って遠く展望室まで達する。
いったい何だ？　キッドは意味もなく左右を見廻す。程なく、館内の照明が
低い唸りとともに一斉に点灯した。非常灯の灯を呆然と見ながらも、キッドは
悟っていた。つまり何者かが、１階の分電盤を操作したのだ。
とすると、さっきの音は誰かがこのタワーへ侵入するため入り口を破壊した時
のものか。まずい。キッドは口端を噛んだ。相手は凶悪な武器を持っている、
しかもそれを使うことに躊躇いがない。どう考えても好意的な態度では
なかった。出会ったら、おそらく一巻の終わりではないか。

ロビーに飛び出すと、１基しかない機能していない中央エレベータに向かう。
だが、既にエレベータの階数表示ランプが７、８、９…と展望室めがけて
上昇してきていた。うっ、とキッドは小さな悲鳴をあげる。立ち止まっている
暇はない。非常階段を、猛スピードでキッドは駆け降りていく。２フロアほど
降りた時、さっきまでいた頭上の展望室からまたあの銃声とともに、ガラス窓
が砕け散る悲鳴にも似た音が聞こえた。キッドは耳を塞ぎたかった。が、今は
脱出する事だけを考えなければ。生き延びたい。
頭上からは、まだ何者かによる破壊の騒音が続いている。聞こえないふりを
して、螺旋の階段を走りつづけてるうち、次第に音が遠ざかっていくのが
わかる。思わず足を運ぶ速度が緩みそうになる。
まだ早いって、この建物から離れるまで油断は禁物。
いつしかあのノイズは聞こえなくなった。階段の先にほのかな光りが見える。
出口が近い。
安心した途端、足が縺れてキッドは２Ｆの踊り場でたたらを踏んだ。
偶然だったが、それがキッドの命を永らえさせた。

ぱん、ぱん、ぱんと音をあげて何者かが数段下の階段外壁に銃創を刻む。
圧倒的なスピードで。埃くさい風圧がキッドのいる踊り場まで押し寄せる。
キッドは慄然とした。先回りされてるのか？休む間もなく、さっきまで
駆け下りてきた階段を逆に昇っていく。「待て！」と呼ぶ声のかわりに、再び
銃声が響いた。まるでこの状況を楽しんでいるかのように。疲れきった足を
叱咤しながら、キッドは一段一段踏みしめるように階段を駆け登る。時折
足下の方から断続的にぱーん、ぱーんと音がする。明らかに威嚇のつもりなん
だろう。悔しいけど、立ち向かう手段が今はない。幸い、相手との距離は離れ
ていっている。キッドの身軽さが幸いした。心臓破りの非常階段をようやく
昇りきって展望室に出ると、頬に外からの冷たい風が吹きつけてきた。
最上階の展望室は、嵐が巻き起こった後のように荒れ果てていた。少し前まで
の洒落たロビーは、廃墟に様変わりしている。ガラスやコンクリートの破片が
散らばる床を見渡してキッドは自分に支給されたデイバッグを探した。出発前
にあの憎き岡村が言っていた話を思い出す。
「・・・武器や食料の入ったデイバッグを渡す・・・・・・」
“武器”。あまり使いたくはなかったが、この追い詰められた状況を好転する
にはそれしかない。何が入ってるかは知らない（まだチェックしてない）が、
どうかあの銃に対抗できる物がありますように。
必死の思いで、キッドは生き残りのため一途な望みをかけた。

デイバッグは、窓際のソファの傍に落ちていた。キッドは焦りすぎのせいで
何度も捲れかけた絨毯やフロアに落ちた照明機器に足を取られそうになりなが
らも窓際まで駆け寄ってデイバッグを手に取る。開封してキッドは、心が
絶望に支配されていくのを感じた。バッグの中には、食料品のほかにちゃちな
ヨーヨーがひとつ入っていただけだった。まさかこれが“武器”？
神様、何もこんないたずらをしなくてもいいじゃありませんか？
ぱん、と乾いた銃声がして、キッドは階段近くを振り返った。
どんな殺人鬼が、待っているんだろう。恐怖に顔がひきつる。ーーーだが。
「キッド、大丈夫か！？」
「ク、クネス……？」
彼が殺人鬼だったなら、殺す相手を心配なんかしない。殺人鬼は、駆けよって
肩を抱いたりなんかしてくれない。
クネスだ。クネスが、助けに来てくれたんだ…！

sage

ごめんなさいっ！カキコ失敗しちゃいました。
えと、泣けますた。ごめんなさい、逝きます。

「怪我はないか？お前、ずっと此処に隠れていたのか。
なんで応戦しなかったんだ？武器無かったのか？」
緊張の糸が切れて、キッドは泣き出したくなった。へなへなと床に座りこむ。
「なんだ、ヨーヨーなんか持って…それが武器なのか、なぁんだ…
ほら立てよ」クネスがキッドの腕を掴んで、ぐい、片手で引き上げる。
「いったい、誰が僕を殺そうとしたんだろう…」
クネスは面白くなさそうにヨーヨーで遊んでいる。しゅるるるる、ぱしっ。
「そうだ、クネスはそいつの顔を見たのか？」ーーかちゃり。
はっとして顔をあげたキッドが見たのは、勝ち誇った笑顔を浮かべながら
ワルサーの銃口をこちらに向けているクネスだった。
ぱん、と何のためらいも無く、キッドの腕を撃つ。
「鬼ごっこはおしまいか？」
黒いシャツにキッドの血を浴びたクネスが、言った。

キッドは撃たれた腕を押さえながら、後ろへじりじりと退がる。
すぐそこは外だ。踵に触れたガラスの破片がいくつか中空へ舞う。
キッドは絶望の底から絶叫した。
「なんで？　なんで平気な顔でこんな事できるんだ？」
救いを求めての言葉ではない。ただ、自分なりに納得できなければ、
死にきれない。そんなキッドをせせら笑うように、クネスは答えた。
「さぁね…自分のため、だからかな。お前はできないのか？
……だから負けるんだよ、信じてたのに、ってか」
なんだ、それ。いやだ……わからない。わかりたくない。
「バイバイ」
再びクネスのワルサーが火を噴いた。
凶弾にキッドの身体は貫かれ、ガラス窓の向こうに転落する。上空を吹き抜け
る、まだ冷たい風の中、痛みもなくどこまでも落ちていく感覚。最後まで
キッドの抱いていた生への希望は、地上に落ちたその身とともに散った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り７人】

「なんじゃこれ…」CIMAが力なく呟いた。
先刻の闇の中での闘いに戻る。分断されたC-MAXの２人は、迂闊に動くことも
できず、ひたすら見えない敵の気配を追うことに集中していたが、次第に夜目
も効くようになり、ぼんやりとだが人間の輪郭が動めくのを察知することが
出来るようになっていた。だがイングラムの引き金を引けずにいるのは、動く
ものが果たして敵か味方か、わからない恐怖からだった。粘っこいタールの
ような闇の中で、彼らは方向感覚を失っていた。同士討ちなんかは絶対に避け
たい。声をあげれば、お互いの位置を確認できるだろう。だが、そうした途端
敵にやられるのは目に見えている。敵は確実に俺らを殺すつもりや。一発で
仕留める気なんや…！たいして寒くないはずなのに、指先がかじかむ。CIMAは
肉体的にも精神的にも限界に達していた。それはSUWAだって同じだった。早く
楽になりたいとさえ思った。だが、そうやって甘い誘惑にかられるたび、
フジイやTARU、今共に戦っている仲間の事を思って唇を噛み締めた。
どれくらい時間が経ったのかもわからない。
これは絶対勝たなあかん試合や…。CIMAが残り僅かな力を振り絞ったその時。

うっ、という何者かのうめき声の後に、どさっと誰かが崩れ落ちる音がした。
誰や？CIMAは、声の主が彼に残された最後の１人の仲間でないことを願った。
「SUWA！」我慢できずに叫んだ。危険だとは思ったが、もしSUWAがやられて
しまったのなら、そこらじゅうにイングラムをぶっ放せばいいだけの話だ。
「CIMA！大丈夫か！」闇の中で一番聴きたかった声が、CIMAの名前を呼んだ。
じゃあ、今のは…。気づいたときには、CIMAの前に大きな男が背を向けて
立ちふさがっていた。見覚えのある、広い背中。「た、TARUさん…」TARUが
肩で大きく息をするたびに、髪から血が滴った。敵に焦りがあったのか、
TARUの傷は致命傷には至らなかった。TARUはずっと地面につっぷして、
血の海を作りながらも敵が近付くのを待っていたのだ。そして死体と思い
油断して近付いた敵の足を掴んで思いきりぶっ倒した。敵はまだ地面に
転がっているようだ。「急ぐぞ！走れ！」TARUの合図を受け、
CIMAとSUWAは走り出した。さすが、TARUさん…！今度こそ見失わないよう、
CIMAはTARUの方へ手をのばした。TARUも手をのばす。だが、TARUの手はCIMAに
届かなかった。敵が、後ろからTARUに体当たりして、TARUの体勢を崩した。

SUWAがベレッタを構える。TARUは、「行け！」とSUWAに怒鳴った。
「こんな場面は、フジで懲り懲りなんだよ！」涙声のSUWAが怒鳴り返した。
「いいから、い」TARUの声が途切れた。「TARU！！」背中に刀をまっすぐ
突き立てられたTARUは上体を反らし、目を見開いた顔から地面に倒れた。
C-MAXの２人には、その凶刃の主がはっきりと見えた。…望月…！！
SUWAの放った弾丸は、闇に溶けるようにして消えた望月には当たらなかった。
「せや、武輝だった望月は岡村と組んどるんや…望月を捕まえて、洗いざらい
吐かせるで！TARUさんの仇もとってやるんじゃ！」CIMAは新たな怒りに震えた
がーーSUWAと捜しまわってやっと見つけた望月は、１人で勝手に死んでいた。
「なんじゃこれ…」CIMAが力なく呟いた。

「何もなかったよ」マグナムが待つ駅に帰ってきたクネスは平然と言った。
「はぁ〜、無事でよかった…ほんと…」マグナムはため息をついた。クネス
が出て行ってから、気が気じゃなかった。クネスの心配ばかりして、自分の
心配をするのを忘れていたくらいだ。ミスターエゴイストの名がすたる。
「これ、おみやげ」そう言ってマグナムに何か丸いものをパスし、クネスは
ベンチに座るマグナムの隣にどっかりと腰を下ろした。
「なんだこれ、ヨーヨー…？変なもん拾ってくるなぁ」なんとなくヨーヨーを
投げる。しゅるるるる…ヨーヨーの糸が延びていくうちに、マグナムの表情が
凍った。ヨーヨーの白い糸には点々と赤い染みが滲んでいる。マグナムは隣の
クネスを見た。クネスもまた、マグナムを見ていた。クネスの服から、何か
生臭い匂いがしている。あのリング上でした匂いと同じ、これは、血の匂い？
「クネス……？」不安げなマグナムの口調に、聡いクネスは彼の疑問を感じ
取ったのだろう。
クネスは軽く頷いて、言った。「ああ、殺した」

マグナムはあとずさった。クネスは淋しそうな表情で言った。
「俺が恐いのか？マグナムさん」ーーマグナムは答えられなかった。すぐさま
否定できたはずなのに、クネスは最も信じられる仲間だったはずなのに。
彼が纏った血の匂いがマグナムの心に消せない疑念を植え付けていた。
「仕方なかったんだ。殺らなければ、殺られてしまったかもしれない」
クネスはあっさりと説明する。嘘はついてないのかもしれない。でも、
だからといって殺人だぞ？一線を踏み越えたクネスが、マグナムには遠く
思えた。そしてもう素直にクネスを信用できない自分が、たまらなく
悔しかった。クネスはしばらくマグナムの顔をみつめた後で、口を開いた。
「俺達、一緒にいないほうがいいかもしれないな、マグナムさん」
マグナムの顔に見る見るうち衝撃が広がる。クネスは相変わらず
冷静な口調のままで、続けた。「お互いが相手を恐がっているようじゃ、
一緒にいることでいつかお互いを傷つけ合うことになるかもしれない。
俺、マグナムさんを殺したくはない」クネスはそこで言葉を切った。
そして、ぽつりと漏らした。「恐いんだ、俺だって」
クネスは踵を返すと、再び出発した。今度こそ、最後の別れになるかも
しれない。そう思ったのに、マグナムにはクネスを引きとめられなかった。
クネスが去った後で、マグナムはしばらくの間ベンチにうずくまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り７人】

時折、死者の葬送を告げる放送が町内に響くたび、神田は昨日から目にした
いくつもの死体……入り口前で喉を切り裂かれていた元気、会場の目の前で
射殺された市川そしてボロ屑のように袋に詰め込まれていた玉岡……
確実に減り続けていく仲間のことを思った。
血まみれで殺されていた元気を見た時、神田は我を忘れて叫び声をあげた。
そしてそこから震える足で逃げ出しながら、直感的に理解していた…
隠れていることが最良だと。これまで誰にも出会わず、誰にも襲われず
夜が過ぎ、朝を迎えていた。かなりの幸運もあるが、じっとしていたのが
結果的に功を奏した。神田はずっと握りしめていたベレッタＭ９２Ｆを床に
置くと、大きくため息をついた。もはや疲労の極みに達していた。
睡眠もほとんどとれていない。神田は自分が泣いているのに気づいた。
その時、
……がちゃりと家の玄関のドアが開く音がした。
神田は、身を硬くした。

今日は大量にうpしちゃって失礼しまひた…。
皆さんの会話止まっちゃったみたいなんで、
今日は自粛致します。ぷしゅるるるるる。
続きは書けました！読んで下さってる方、ありがとほ！

そ、そんな〜〜…続き、待ってるんです〜〜(涙
教頭…

あ、やっぱハンパっすよねぇ…
あの、うpしてよろしいでしょか。
ひと段落つくまで、長くなるんですけども。

＞６８５

ええ、ええ、もちろん。
このままだと、萌え餓えして、死にます…

侵入者は、１階の部屋を探索しているようで、がさがさと物音がする。
いったい誰だ？　神田は恐怖が実体を持って迫ってくるのを感じた。
いずれ何者かが階段を上がって、この部屋までやってくる。
どうすればいい？　床に置いたベレッタに視点が集中する。
やれるのか？僕に。
躊躇している間に、侵入者が階段を昇る足音が聞こえてきた。
ベレッタを手に取り、そのグリップをぎゅっと握り締める。
足音が、この部屋の前で止まった。来る。
ドアノブがかすかな音とともにゆっくりと回って、扉が開く。
隙間から姿をあらわしたのは、享だった。
右手で拳を握り、服は介抱した望月の返り血でまだらに染まっている。
神田の目が見開かれる。今にも叫び出しそうなほどに。
「神田・・・・・・！」
享が大胆に一歩、踏みこんできた。
殺される！
神田がそう強く思いこんだ刹那、ぱん、と軽い銃声がした。
享の身体が弾かれたように倒れた。
左胸の肩の付け根辺りから、服が血でどす黒く染みていく。
こわいこわいこわい。とにかく、止めを刺さなければ。
神田は銃を握ったまま、享の側に駆け寄った。

銃を構えて、享の頭に向けたとき、神田の視線は彼の哀しげな瞳に
ぶつかった。思わず、動きが止まる。
次の瞬間、享は、握っていた拳を開いた。
あれ？
ようやく恐怖が落ちつき、神田に冷静さが戻ってくる。
そういえば、なんで享さんがここにいるんだろう？
「やっと会えた、神田。ずっと、探してた」
苦しげな様子をおくびにも出さず、享はそう言って笑ってみせた。
だけどさっき撃たれた傷口からはどんどん血が流れ出ている。
「享さん！　ごめんなさい、ごめんな・・・・・・」
神田は自らの行為に後悔しながら、必死で傷口を押さえつけていた。
そんなことで出血が止まるはずもないのに。
「大丈夫、こんな傷」
享はそう言うが、明らかに強がりだった。荒い呼吸が、隠しきれない。
それでも享は、神田のために平気と言い張った。

神田は混乱して、ぼろぼろ泣きながら言った。
「享さん、どうして・・・・・・？」
神田にとって、享は最高のパートナーだったが、今は袂を分かった仲だ。
そんな彼が、何の為に僕なんて探してたんだろう。
享は幸せそうに微笑んで、傷の手当てをしている神田に言った。
「俺、ずっとお前が無事でいてくれるか、不安だったんだ。お前が生きてて
くれるなら、こんな傷、どうってことない」
「―――え？」
神田はすんなりと理解できず、その手が止まった。若干の沈黙のあと、享が
口を開く。「俺、どうしてもお前に、言っておきたいことがあったんだ」
「それって、え、何ですか？」
「ーーーっ！」
口を開いた途端、享は咳き込んで血を吐いた。享のおびただしい量の吐血に
神田は更に慌てた。そして赤く染まってゆく享を抱き起こして、必死に
背中をさすった。
「享さん、言ってください、死んじゃだめです！」

享が涙目の神田の耳許で、ずっと伝えたかった言葉を一言一言、呟いた。
「………」
享が心の中でずっと暖めていた言葉に、神田は心臓を鷲掴みにされたような、
呼吸が止まるほどのショックを受けた。…自分も同じ気持ちだった。
でも、もう遅いですよ、遅いよ…かすれる声で、享の名を呼ぶ。
「す、享さん、僕、ボク……」
「いいから」享は優しく言った。
「いいか…俺はお前を殺そうとしてたんだ…だからお前は、正当防衛だから…
お前になら何されてもいいから、気にしないで…生き延びるんだ」
そして神田の手を掴むと、懸命な眼差しで訴えた。
「早く逃げろ」

「早く逃げるんだ、神田」突然の享の変化に、神田は戸惑った。
「そ、そんな、いやですよ、どうして、僕のせいで…」
「俺を見ろ、神田、落ち着け。時間がない」
享は神田のため必死になって説得を続ける。
「さっきの銃声を聞きつけて、やる気のある奴が来るかもしれない。早く
この場を離れろ…」
それだけ言うと、享は疲れ果てたようにいったん目を閉じた。
泣きべそを拭いながら、神田は享に縋りつく。
「一緒に行きましょう、つっきー、一緒に……」
「神田…」
そんな感動の場面を打ち破るように、ぱららら、と音がした。
おそらく玄関の扉が、激しい金属音をあげた。
神田は反射的に立ちあがって、窓の外を窺う。誰の姿もない。
かわりに、階下からまたあのマシンガンの音がした。

脱出しなければ、でも、どうやって？
ここは２階だ、窓から逃げるのは難しいだろう。高すぎる。
神田は唇を噛む。と、享が立ちあがろうとしているのが見えた。
「享さん！」神田が駆け寄る。享は拳を力の限り握り締め、決然と言った。
「あいつは、俺が何とかする。お前は、ここにいろ」
「駄目です、そんな、ケガしてるのに！」引き止めようとする神田の手を
穏やかに振り解きながら、享は透き通るような笑顔をみせて、言った。
「やるしかないんだ、やるしか……」
そして神田の手に先程のベレッタを押しつけるようにして持たせた。
「もし俺が無事に撃退できたら、今度は部屋に入るとき声をかける。
黙って扉を開ける奴は、敵だと思うんだ。俺がやられて、そいつが
この部屋に入ってきそうになったら……これで、自分の身を守るんだ。
できるな？」
享の熱のこもった言葉に気圧されて、神田は拒否する術がなかった。
「じゃあ、な」
部屋を出て行こうとする時、享が血だらけの指で３０点ポーズを作って、
これから悪戯をしに行く子供のように微笑んだのを、神田は、涙で歪む
視界の中で見た。

享が出て行ってからずっと、様々な熱を伴った想いが神田の頭の中を駆け
めぐっている。僕を探して、彼はこの危険なプログラムの中をかいくぐり、
今も、あの恐ろしい武器を持つ相手に向かって、立ち向かっていく。
僕を救うため、引退した元パートナーのために。
神田は泣き止むことなんてできなかった。
階下からさっきのぱらららという銃声が、した。
それが開始の合図。絶え間なく続く、２人が争いあう凄まじい騒音。
かつて享のセコンドをしていたときのように、神田は、祈った。
勝って。勝って。勝ってと。
ほどなく、一階からの音が鳴り止んだ。
息を呑む静けさ。
ぎしっ、と階段が軋んだのが聞こえる。
誰かが昇ってくる。享か、それとも侵入者か？
『もし俺が無事に撃退できたら、今度は部屋に入るとき声をかける。
黙って扉を開ける奴は、敵だと思うんだ。』
享の言葉を思い出し、震える手でベレッタの銃口を扉に向ける。
足音が、再びドアの向こうで静止した。
神田は彼の声を待った。
優しく自分の名を呼ぶ享の声をいつまでも待ち続けたかった。

だがドアノブは無言のまま、かちゃりと回った。扉がゆっくりと開いていく。
神田は大粒の涙をこぼしながら、ベレッタの引き金を引き絞っていく。
ぱん、と銃声が、がらんどうの部屋に響いた。
自暴自棄とばかり乱暴に神田は指先を何度も何度も引き金へと叩きつけた。
立て続けに６発、放った時点で衝撃に腕が痺れてしまって堪えきれず
ベレッタを取り落としてしまう。しかし銃弾は扉を貫き、確実にその向こうに
いる相手を捉えたはずだ。手応えはあった。確かな感触が痺れのとれない
手の平に残っている。
神田は床にへたりこむと、茫然と宙を仰いだ。
これで、僕は助かったのか？
ううん、享が、助けてくれたんだ。自分を犠牲にして。
そのことを思うと、枯れ尽くすことのない涙が自然と溢れてくる。
しかし涙が零れる前に、神田の眼は再びあのドアが開こうとするのを見た。
時が止まったかのように神田は固まる。
開ききったドアから覗いた物は、身体中を蜂の巣にされて血を垂流している
享の遺体だった。

そしてその陰から、斎了が姿をあらわす。
血祭りにあげた享の身体を、盾にしたのだ。
じゃあ、ボクが撃ったのは？神田は悲鳴をあげることさえ忘れた。
ただ圧倒的な無に意識が押しつぶされる。
斎了は酷薄な笑みを口元に張りつかせたまま、丸腰の神田を見下ろして
悠然とイングラムの照準を合わせた。
「あの世で仲良くしてくださいね」
ぱららら、とイングラムが咆哮をあげ、神田が血飛沫とともに穴だらけの
死体へと変わる。
満足そうに斎了は頷いて、床に横たわる享の遺体の上に神田の遺体を
積み重ねるように投げ捨て、立ち去った。
この部屋で繰り広げられた２人の会話なんて、斎了は知り得なかったが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り５人】

ひとだんらくです！

乙ですっ！頑張ってください(・∀・)

ずずむ〜〜〜〜
ぎょおおどおおお
（大泣）
ぎょおおどおおおおおおおお

…………ススム……教頭………（涙

とうるーロワ最高！釘づけ！涙涙！
ｽｽﾑさいくー！
斉了も想像できるぅー！
続きまじで早くみたいよ！
頑張れ！

夜中に読んでて号泣もんです。
作者さん最高です、刹那すぎです。
結末も期待してますんで、続き頑張ってください！！

うぉー反響が、、ありがとうございまふ、続きはしばし待ってください、
今からまた考えさせていただくので…。でわでわ。

頑張って下さいね・・
あまり無理しない程度に・・
明日の下関でとうるーロワ思い出して一人でにやにや
しちゃいそうです〜

とうるロワ書きさん乙です！
カキコないのは気になさらずにー。
みんな、とうるロワにどっぷりハマっているからなのです。
急かしたくはないけれど早く読みたい腐女子心・・・

クネスにとって、マグナムは２人目のリーダーだ。1人目のリーダーである
望月がM2Kを抜けると言い出したとき、他のメンバー達は抵抗したが、
クネスは特に反発しなかった。どんなに勝手なことを言おうと、望月は自分の
リーダーだ。リーダーの命令には絶対服従だし、リーダーがリーダーを辞める
と言うなら、仕方ない。もともと仲の良かったM2Kの中で、やはり元気は
寂しかったのだろうか…彼がやたら新しいリーダーにマグナムを推薦してきた
ので、クネスのリーダーはマグナムに代わった。だからクネスはマグナムを
死なせるわけにはいかない。キッドを殺そうとしたとき言った言葉は嘘じゃな
い。”自分のため”ーーリーダーがいるからこそ、クネスは存在するのだ。
マグナムを生かすためなら人殺しなんて構わない。そう、キッドだって
いつマグナムを殺そうとするか、わかったもんじゃないだろ？
クネスは神田の遺体の傍に転がるベレッタを拾い上げた。弾が残っているかを
確認する。あんまり残ってないな。階下では享の武器だったんだろう、
コルトガバメントも拾っておいた。こちらも弾は残り少ないが…。
まぁ、ワルサーをマグナムさんに返してからは丸腰だったわけだし、
全然マシだよな。
重なって死んでいる戦友たちに黙とうを捧げ終わると、クネスはすたすたと
窓に近付いた。そして外にいるC-MAXに向けて、狙いを定めた。

す、すごいっす〜！面白い〜ガムバッテくだされ！！

プ板入れないよーう！

突如、憎たらしいがなり声が静寂を突き破った。
「あたらしい朝がきた〜、希望の朝や〜…岡村や！おはよう皆さん。
それでは日付けが変わってからリタイアしたお友達を発表しまーす。
フジイ、TARU、モッチー、キッド、享に神田の６人か。さすが闘龍門の
選手やな。ゲームの進行が早くて嬉しいわ。それなのにごめんなー、
俺の放送なくて困ったやろ。ちょっと飽きて遊びに行ってたんや」
からからと笑うと、がんばってな、と言って岡村は放送を切った。
「…あと、何人残ってる？」スピーカーを睨みつけながらCIMAが聞いた。
「５人、だな」
支給された地図にあらかじめメモしておいた選手の名前のリストから、
享と神田の名に線を引いて、SUWAが答えた。またSUWAは通りがかりに遺体を
見つけるたび、その死に方を地図に書き込んでいた。冷静に戦友の名前を
線で消す自分に、自分の中の何か大事な感覚が麻痺していっているような気が
して、SUWAは自己嫌悪に陥った。
が、これで『やる気になっている奴』がわかる。

目の前で無惨にも殺されたフジイとTARU、彼らはそれぞれ斎了と望月に
やられた。ばっさり斬られて転がっていたアラケンは、望月にやられた
んだろう。穴だらけだった望月は、斎了にやられたものと考えていい。
さっき呼ばれた神田と享は遺体を見ていないせいでわからないが…。
それより気になる遺体があった。キッドだ。ビルから落ちたんだろう、
ぐしゃぐしゃになったキッドの体を観察した結果、斎了でも望月でもない
別の誰かの手で殺されたことがわかった。２つの銃痕がそれを物語っている。
それまで、気をつけるべき人間は望月（もう死んだが）と斎了の２人だけ
だった。だが、やる気になっている奴は確実にあと1人はいる。SUWAは考えに
没頭した。消去法で考えていくと、つまり残っているのは、マグナムと…。
ふとSUWAが目の前の民家に視線を向けたときだった。
ぱん、という銃声と同時に足下の土が吹き上がる。油断した！

「SUWA！！」「CIMA、あの家からだ！気をつけろ！！」
こっちは、敵から丸見えだ。逃げられない。ベレッタを両手でしっかり構えて
SUWAは窓から狙撃手のように撃ってくる敵に対して発砲した。
ぱん、と撃つたび衝撃が腕をびりびりと伝う。
俺は今、人を殺そうとしている。自己嫌悪で吐きそうになる。
だがーーーーーー。SUWAは歯をぎりぎりと食いしばった。生きたいーーーー！
夢中で撃った一発が命中したらしい。窓から外にぐらり、とバランスを崩して
前のめりになった敵の上半身が露になる。「クネスやないか…！」CIMAが愕然
とした様子で呟いた。クネスの体は、そのまま、まっさかさまに地に落ちた。
土埃にまみれて動かないクネスに一歩踏み出したとき。
ぱらららら…と聞き覚えのある音が耳をつんざいた。

銃を構え直す暇もなく、SUWAの右腕に穴が開いていく。「ぐぁ…！」
傷穴から血がゆるゆると流れ出す。腕の痛みに顔をしかめると、今度は足。
右足、左足。SUWAは奇妙なステップを踏んだ。もう、どこが痛むのかさえ
わからない。「ちくしょう、どこにおるんや！？」CIMAがイングラムを
自暴自棄になったように乱射する。だめだ。このままじゃ２人共やられる。
SUWAがCIMAの手を強引に掴み、そのまま覆うようにかぶさって倒れた。
びし、びし、びし、と背中の肉が持っていかれる。
「あかん、SUWA、離すんや！」胸の下でCIMAがもがく。
「守ってもらっても嬉しゅうないわ！一緒に闘わなあかん…！」
撃たれれば撃たれるほど、CIMAを守るSUWAの腕に力がこもる。
もう、SUWAには痛みの感覚すらない。CIMAの声も銃声も、
なんだかすごく遠くに感じる。

「CIMA、俺は生きたいんだ…」声を振り絞ってSUWAが呟く。
CIMAが懸命に何かを訴えているが、SUWAにはもう聞こえなかった。
SUWAは続けた。「…俺は生きたい…」
びし、と音をたてて、また体のどこかに穴が開いた。
C-MAXを離れてわかったんだ。俺はお前といるのが楽しくてたまらないって。
なぁ、フジ、TARU。
「…俺はC-MAXであることを、誇りに思ってる。」
俺は生きたい。けど、それ以上にお前に生きててほしい。
SUWAは、涙とSUWAの血でぐしゃぐしゃになったCIMAの顔を見た。
ほんと、サルみたいだな。
----びしっ。SUWAの頭に穴が開いた。CIMAの絶叫は銃声にかき消された。
　　 【残り４人】

神様、こんなにたのせつない（楽しくて、せつない）
物語がある事を教えてくれてありがとうございます。

乙です。
ホントに冗談抜きで感動してます。
頑張ってください。

銃声が止み、辺りを不気味な程の静寂が支配した。ひゅう、と風が、
火薬と血の匂いの交じった土煙をまきあげる。じゃり、と砂を踏みしめる音が
ゆっくり近付いてくる。動かなくなったSUWAの下で、CIMAはイングラムを
ぎゅっと握った。敵だ、敵だ、ここには敵しかおらん。
もう味方はもうおらんのじゃ。ころさなきゃ、ころされる。ころす、
いきてるやつは、ころさなあかん。俺は生きなきゃ。生きる。
ぶつぶつと呪文のように繰り返して、CIMAは自分に言い聞かせた。
チームの中では一番年下で、まだまだ未熟な自分をC-MAXのリーダーと
認めてくれていた３人。その３人が、自分を生かしてくれた。
…だが、自分はそこまでの人間だろうか？３人の男の命を犠牲にしてまで、
生きのびるほどの…。CIMAが頭をふるふると振った。
こんなことを考えてるようじゃ、３人にどやされる。
イングラムを持つ手に力が入った。生き残って、それを証明せなあかん。
CIMAが飛び出そうとしたその時だった。
ぱん、という銃声が、彼の動きを止めた。

CIMAのすぐ傍まで来ていた斎了が、声を失って立ちつくしている。
不思議そうに、自分の胸に開いた穴をまじまじと見る。そして、
「どうして…？」とばかりに、顔をあげて自分を撃った男ーークネスを見た。
かまわずクネスは２丁の銃で斎了の体に鉛を打ちこむ。
1発、２発、３発、４発、５発。６発。どしゃり、と斎了が崩れ落ちた。
息つく間もなく、クネスはSUWAの下から這い上がろうとしていたCIMAに、
まだ煙の出ている銃口をぴたりと向けた。
「お前を殺せば、ゲームは終わる」
クネスのシャツの裾から、ぽたぽたと赤い血が落ちた。SUWAに撃たれた傷は、
運良く致命傷には至らなかった。だが放っておけば、出血多量で死ぬだろう。
そして、マグナムが、彼の手を汚すこと無く優勝する。
人殺しの罪に苛まされることもない。今まで通りの生活に帰れる。
CIMAを殺して、全てが終わる。

完結してしまうの？なんだかそれも寂しい…毎日闘龍ロワを楽しみにしてたもので…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
禿しく続編ｷﾎﾞﾝ！！

明日続き読むまで寝れない！！

おわってないですぜィ。
とりあえづ、ふただんらくです！
読んでくれて、まじ嬉しいっす。でわまた明日、、、

>>718
美容に悪いので寝てくらはい

終わっちゃうのは悲しいですが、続き待ってます。
というかきちんと整理してどこかに保存したいです・・・

お疲れさまでした！！

闘龍ロワ中毒になりちつあります
禁断症状がぁ…(((ﾟдﾟ;)))
は、早くくれぇ〜щ(ﾟдﾟ;)щﾊｧﾊｧ

ロワ書きさん乙！！
続き待ってますが、寒いのでくれぐれもお体には気をつけて・・・

自分もとーるーロワ中毒です(；´Д`)
早く結末をぉぉぉ・・・

「終わるのはクネスさん、あなたですよ」
背後からした声にクネスが振り返るより早く、斎了のイングラムは
火を吹いていた。が、クネスの右肩を掠めた何発かで銃撃が止まる。
「ちぃっ！」斎了が舌打ちして、がしゃんとイングラムを地に叩き付けた。
またもや弾切れだ。考え無しに乱射していたせいだろう。
そこらへんの甘さが、斎了らしいと言うべきか。
その隙に、クネスが斎了に照準を合わせる。弾倉に残った弾は２発。
この一発で、確実に仕留める。クネスは満身の力をこめて、引き金を引いた…
…つもりだった。「ぅあぁ！！」足を撃ち抜かれた斎了が、その場で激しく
のたうちまわる。（その斎了の服の下からは、見慣れないベストのような物が
覗いていた）。外したーーー！クネスは一瞬目の前が暗くなるのを感じた。
指に力が入らなかったせいで、手元が狂ったのだ。クネスは確実に死が
進行している自分の手と、銃の弾倉とを見比べた。残っているのは、
本当に本当の最後の一発。こいつを撃ち込む相手は1人しかいない。クネスは
踵を返し、混乱に乗じて先にこの場を離れたCIMAの後を追うため駆け出した。
手負いの斎了より、未だ無傷のCIMAに狙いをつけたほうがいい。
CIMAを殺せなくとも、自分を撃たせてCIMAの弾を減らすくらいはできる。
それが後々マグナムの役に立つかもしれない、と考えていたのだ。

「それにしても、斉藤の奴、防弾チョッキなんて着ていたのか…」
計画が狂った。斎了さえ死んでいれば、今頃すべて終わってたはずなのに。
マグナム、そして自分のため、この悪夢をはやく終わらせたかったのに。
クネスは無我夢中でCIMAの後を追った。気づいたCIMAもイングラムを噴射して
クネスの足を止めようとするが、いかんせん距離があるため届かない。
おいおい、CIMA、逃げるなよ。
もうすぐ俺たちのクソッタレな悪夢が終わるんだぜ？喜べよ。
ところがどんなにクネスが追い上げようとしても、まるで両足が鉛で出来て
いるかのように重たくて、クネスとCIMAの距離は一向に縮まらない。
クネスは自分の体の異常に気づいた。なんだか耳鳴りもする。吐き気もする。
そして、どんどん遠ざかるCIMAの背中が二重に歪んで見える。いや、目の前に
広がる世界、全てが歪んで見える。ぶわっ、と体に開いた幾つかの傷穴から
血が吹き出すのがわかる。はやく追いかけないと、CIMAを見失ってしまうのに
次の足が出ない。前へ進めない。早鐘のような鼓動を全身で感じる。
息が出来ない、頭がのぼせて、ぐらぐらする。体が死んでいくのが、わかる。
クネスはそのままがくりと膝を折って、頭から倒れこんだ。
あれ、俺、これで終わりか？ちょっと待ってくれよ、神様。

クネスは意識を失う直前に、思った。
俺はどこまで傲慢で身勝手な人間なんだろう。
マグナムさんに、もう一目だけでも会いたいなんて。
あぁ、幕切れって、あっけないもんなんだな。
俺みたいな人殺しが、最期はマグナムさんに看取られたかったなんて
言っちゃ、だめですか？
そのままクネスの意識は広大な闇に落ちた。

これも走馬燈というやつなのだろうか？
遠くから誰かが俺を呼び続けている。
「クネス、クネス！」
でもおかしい、この暖かい雫はなんだろう。
「起きろ、目を覚ませ、クネスぅ！」
クネスは硬直しかけた目蓋をもう一度だけ、こじ開けた。
涙で顔中をぐしょぐしょにしたマグナムが、いた。
「・・・・・・クネス・・・・」
クネスがうっすらとでも瞳を開いたのを確かめ、ようやくマグナムは
嗚咽まじりの呼びかけをストップすると、クネスの次の反応を期待するように
顔を近づけた。それから瞳の奥を覗きこんで言った。
「あちこち廻ったんだぞ、手間かけさせやがって、バーカ…」
クネスはもうほとんど機能しない頭の中で、ぼんやりと思った。
ああそうか、こんな俺のことを探していてくれたのか。
嬉しかった。神様、こんな幸せな偶然に感謝します。
だからもう泣かないでくださいマグナムさん。

乙です〜。
クネス・・・マグぅ〜！！（涙）。

乙です！マジかっこいい〜！クネス〜〜〜（涙）

闘龍ろわ読んでクネス×マグの虜になりますた(ノД`)萌えます、最高です！

終わってしまうの？ねえ？終わってしまうの？
ﾏｸﾞ対ｼｰﾏ？
明日から何を楽しみに生きろというのでしょう？

肩で呼吸しながら、クネスはなんとか息を整えて言葉を声帯から絞り出す。
「マグナムさん、俺のこと、恐くないのか」
マグナムは首を振った。
「恐くない。でも、どんな理由があろうと、人を殺した
お前の罪は許す事ができない」
一旦マグナムが言葉を切り、俯いた。
人殺し、と罵られる覚悟はとっくの昔に出来ていたから、
次にマグナムの口から出るのが、どんな罵倒の言葉だったとしても、
最期に会えたリーダーの一言一句を洩らすことなく聞けるように、
クネスはマグナムが言葉を続けるのを待った。
だがーーーーー

次の瞬間マグナムの口から出た言葉に、思わずクネスは耳を疑った。
「罪を犯したお前を許した俺の罪もだ、クネス。一緒に償おう。
生きて、償うんだ、だから元気出せ。俺達の闘龍門を取り戻すんだ、一緒に」
クネスは胸がいっぱいになった。
でも、ううん、それは無理です、自分でもわかってる。
クネスは思うように動かない唇をもどかしく思いつつも、途切れ途切れに、
だけど、ありったけの思いをこめてマグナムに言った。
「マグナムさん…俺たちの闘龍門を、頼む。」
「わかってる、クネス。絶対取り戻す。約束する。俺を信じろ…！」
クネスはわずかに残った力をかき集めて、マグナムの手を握った。
「…あぁ、信じる。」
クネスの目から、一筋の涙が零れた。途端に、クネスの意識が遠のいていく。
もう一言だけ、『ありがとう』と述べたいのに、もう声帯が動かない。
それは贅沢過ぎでしょうか。せめて微笑みだけは。
あぁ、それにしても、神様に感謝します。
マグナムさんが俺のリーダーで、ほんとによかった。
数分後、今度こそ、クネスの悪夢は終わった。
目覚めることは、もう無いけれども。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残り３人】

さんだんらくです！
途中で間があいてしまいましたことを
お詫びいたします。

いえいえ大丈夫ですよ。今日も乙です。

うぉー。ﾟ｡(´д｀)゜｡ﾟｸﾈｽぅ

続きをー！続きをくれー！

sage進行でﾏﾀｰﾘおねがいしまつ。

乙です！！仕事帰りの清涼剤です（涙
終わってしまうのは悲しいので、JAPAN編が終わったらT2P編で…ってどうですか（笑
ぜひ読みタいっす〜〜〜

お疲れさまでつ〜〜〜

今日休みなんだけど気になって気になって
起きて即効チェックしてしまいますた
早くロワ下されー
Ｔ２Ｐ編というのもおもしろい

ﾛﾜまだでっかぁ(;´д`)

闘龍ろわ、降雪のため遅れております。今書いてﾏｽﾖ。
ｺﾞﾝｻﾞﾚｽのラジオで斎了のトークでも聞きながら
もうしばらく待ってくださりませね…。でわでわ。

はい！待ってます！一分おきに見ております！がんかれー！

sage進行で・・・お願いします。

わくわく〜〜〜
オアズケを喰らう犬状態・・・

ろわ流れのところ申し訳ﾅｲ。

昨日のノア中継、今チェックしたけど…
か　　な　　り　　萌　　え　　ま　　す　　た　　。

なんかの体位みたいになってるし。

「ちくしょう…」マグナムが拳で涙を拭いながら呟いた。
泣き腫らした目蓋が重い。頭では充分理解しているつもりだった。
ーーー同じ闘龍門の選手同士の殺し合いが、確実に行われていること、
死体を見つけるたびにショックを受けているようでは生き残れないこと、
そして、今すぐ動きだして闘わなくてはならないことを。
「わかってるんだ…ちくしょう、ちくしょう」
そう、頭ではわかっている。なのに涙が止まらない。
クネスを失うことが、予想はしていたけれど、これほどまでに
つらいことだったなんて思わなかった。身を引き裂かれる程の悲しみ。
怒りや、憎しみまで凌駕する、やりきれなさ。後悔。
全てがマグナムに押し寄せていた。
「…バカヤロー、みんなして死にやがって。
すぐ俺を置いて行きやがるんだから、ちきしょう」
動かなくなったクネスに向かって叫んでも、彼が皮肉っぽく
「マグナムさん」と返事することは、もうない。みんな死んだ。
いや、この腹立たしいプログラムに殺されてしまった。
もうあの面子で興行をすることは出来なくなってしまった。
わずか1日のうちに、全てが狂ったのだ。あいつのせいで。

そうだ、俺はクネスと約束した。
それだけじゃない。死んでいった戦友たちのためにも、闘龍門を取り戻す。
抜け殻となった体に、闘志が満ちていくのがわかる。だが。
「闘龍門を取り戻すって言ったって、どーすりゃいいんだよ。
お前、参謀なんだから考えてくれよぉ」
マグナムは再びクネスの横にへたり込んで、ため息をついた。
１人でディファに殴り込んでも、岡村の元にさえ辿り着けないだろう。
ワルサーのグリップを、もて遊びながらマグナムは１人続ける。
「生き残ってる奴も、同じこと考えてるといいんだけどな。
…CIMAと、斎了か。どっちもわけわかんねーよ。
あーあ、ほんと、なんで死ぬんだよクネス。お前殺したの、誰だよ…」
マグナムの目が、はっ、と見開く。自分の言葉に驚いた。
そうだ、クネスを殺したのは、どっちだ！？
だが、気づくのが少し遅かったかもしれない。
クネスを殺した奴は、すでにマグナムの後ろに佇んでいたのだから。
背後に落ちた、見慣れた男の影に、マグナムは振り返った。

！！！！！マチガエタ！！！！！

あいつ。
憎き岡村の顔を思い浮かべて、マグナムは、奮起し、立ち上がった。
そうだ、俺はクネスと約束した。闘龍門を取り戻す、と。
それだけじゃない。死んでいった戦友たちのためにも、岡村と闘わなくては。
抜け殻となった体に、闘志が満ちていくのがわかる。だが。
「闘龍門を取り戻すって言ったって、どーすりゃいいんだよ。
お前、参謀なんだから考えてくれよぉ」
マグナムは再びクネスの横にヘナヘナとしゃがみ込んで、ため息をついた。
１人でディファに殴り込んでも、岡村の元にさえ辿り着けないだろう。
ワルサーのグリップを、手の中で もて遊びながらマグナムは１人続ける。
「生き残ってる奴も、同じこと考えてるといいんだけどな。
…CIMAと、斎了か。どっちもわけわかんねーよ。
あーあ、ほんと、なんで死ぬんだよクネス。お前殺したの、誰だよ…」
マグナムの目が、はっ、と見開く。自分の言葉に驚いた。
そうだ、クネスを殺したのは、どっちだ！？
だが、気づくのが少し遅かったかもしれない。
クネスを殺した奴は、すでにマグナムの後ろに佇んでいたのだから。
背後に落ちた、見慣れた男の影に、マグナムは振り返った。

すみませぬ、疲れているらしい…これ以上間違えたらアレなので、
続きはまた。いやはや、寒いですね、ほんと。申し訳ないです、でわでわ…。

ふあう〜〜〜
体大事にして
また漏れたちに萌を恵んでください・・・
神よお恵みを力無き弱き民に〜♪

お疲れさまです。
お風邪などひかれませぬように・・・・・・・・

お疲れさまです〜
　 ∧_ ∧
　( ´∀｀) 　ｵﾁｬ、ﾄﾞｿﾞｰ
　( つ旦O
　と＿)＿)


>749
ひょっとしてあの板のあのスレの方ですか？（w

乙ですー！あぁ、体も心配だが続きが読みたい…！
はぁー、なんとかがんばってくらさい！
本当に餌を待つ犬状態でつ！

メール欄にsageは忘れずに！

とーるーはろわで萌えがあるからいいなあ…。
方舟はちょっと人数多すぎだ。

そんな私は方舟中継を今チェック。
その場でみててもあやしかったけどあれは妖しいわ…。
（でもこっそり解説出来ないｺﾊﾞｼと久々のﾊｼ萌え）

「斉藤…！？」
マグナムに名を呼ばれると、斎了は今にも泣き出しそうな顔を、
ぱぁっと輝かせた。
「…マグナムさぁん…！」
銃を後ろ手に握り警戒したまま、マグナムが「どうしたんだ？」と訊ねると、
斎了は自分の右足を指した。
「大島さんが…大島さんが、みんなを…。僕は、こわかっ…」
言い終えぬうちに、斎了が声を詰まらせる。風穴の開いた血だらけの
斎了の足を見て、マグナムは衝撃を受けた。
「CIMAが…」
出発前のリングで、何やら耳打ちし合っていたC-MAXを思い出す。
…まさか、でも、俺の他には斎了とCIMAしかいないんだ。
斎了は見たところ丸腰だった。途端に、もう１人の生き残りに対しての恐怖と
怒りが沸き上がる。そして斎了を哀れに思った。
ここまで、どんな思いで歩いてきたのだろう。
撃たれた足を必死に引きずって。

「クネスも、CIMAが…？」
マグナムの問いに、斎了は首が取れそうなくらい何度も頷く。
「みんなです、みんな。僕、ずっとひとりで…」
マグナムは斎了の言う事を無条件で信じた。
今、斎了の置かれている孤独、心細さ、そういったものがそのままマグナムの
心にもあったからだ。
「マグナムさん、僕と一緒に居て下さい」
期待に満ちた眼でお願いする斎了を見てから、ふとマグナムは考えこんだ。
俺は岡村を倒しに行きたい。でも、怪我をしている斎了を放っておけないし、
かといってディファ襲撃に巻き込んだところで無駄死にさせるだけになって
しまうかもしれない。…それにCIMAのことが片付いていない。
なかなか返事をしないマグナムの顔を、斎了がいぶかしげに覗き込んだ。
「もしかして、僕が踊れないからですかぁ？」

「は？」マグナムは斎了の、あまりにも場にそぐわない発言に目を丸くした。
こいつ、何言ってんだ？
斎了はマグナムの返事を無視して早口でまくしたてる。
「僕はずっと寂しかったんですよぉ〜…だって組んでも組んでも、結局みんな
僕から離れるじゃないですかぁ！藤井さんだってアンソニーだって。
僕はみんなに振り回されてる、望月さんまで僕の邪魔をしたがる。
どうしてですか？マグナムさん、どうしてですか？僕が踊れないからですか？
だからこういう時１人になっちゃって、１人だから、みんな組んでるから僕の
事から殺そうとしてくるんだ、みんな敵だ、ねぇ、マグナムさん、今度こそ
僕と組んで下さいよ、邪魔する奴らは、もういませんよ。
だってみんな死んだじゃないですかぁ。僕、思ったんですよ。
このプログラムは社長からのプレゼントじゃないかなぁって。マグナムさんと
僕が、ずっと組めるように、社長が僕にくれたんじゃないかなって、ねぇ？」
斎了が、腕を振り回し、足をばたばたさせた。彼が動くたび、足の傷穴から
血がびちゃびちゃ跳ねて、しゃがみこんでいたマグナムの顔に赤い点々の模様
をつける。斎了は、足の怪我など無いように笑顔で続ける。
「マグナムさん、僕、踊れますよ、ほら。マシンガン撃ったら、みんな踊りま
したけど、マグナムさんが一番踊りうまいです」
マグナムは、その場を動けなかった。ワルサーのグリップを握る手が汗ばむ。
恐い。こいつ、狂ってる…！

斎了の狂気じみた目が、マグナムの銃にとまった。斎了は唇を歪めて
更にいびつな笑顔を作った。「踊り足りないですか？」
突如、思いもしない方角から「危ない！」と声がした。
その一言で金縛りが解けたように、マグナムは飛び退いた。顔をあげると、
視線の先には、マグナムの首筋狙って取りだした剃刀の刃を下ろそうと
している、斎了の指があった。剃刀は、防弾チョッキに入っていたものだ。
防弾チョッキは元気のデイバッグに入っていたものだが、これを拾った斎了の
命をずいぶん長らえさせてくれた。（斎了は、これも岡村から自分への
プレゼントだと思っていた）。
反射的にマグナムは斎了の身体を突き飛ばした。
しかし斎了は転げる寸前に刃を振り下ろす。
間一髪、剃刀の刃はマグナムの皮膚を掠めて薄く引き裂いたが
命に別状はない。けれどリアルな痛みが広がる。２人の距離が離れた。
そのときだった。ぱららららら…と耳の後ろで音がして、マグナムの目の前で
斎了は血の霧に包まれた。防弾チョッキで守りきれなかった、全ての場所に
穴が開いてゆく。
マグナムさん、踊ってますよ、僕。仲間に入れてくれますか？
ずしゃり、と斎了が倒れこんだとき、マグナムは後頭部に熱を持ったままの
銃口がごりっ、と当てられるのを感じた。斎了はもう起きあがらなかった。
倒れた斎了の体から、マグナムの足下まで、じわじわと赤い水たまりが迫る。
「銃、捨てろ」CIMAの声がした。　　　　　　　　　　　　【残り２人】

今日はこれで終わりでつか？続きが気になるー！
終わる前にT2Pを絡ませてそのまま続編に繋げてくだされー！

マグナムは、軽く万歳をして前を向いたまま、背後に立つCIMAに話し掛けた。
「…なぁ、一緒に闘えないか？」
返答の代わりに、CIMAはいっそう強くマグナムに銃口を押しつけた。
「口ではいくらでも言えるんじゃ。今のだって、お前助けたわけちゃうわ。
斉藤が俺の仲間を殺したからや。俺は絶対生き残るんじゃ」
やっぱムリか、とマグナムは目を閉じた。そして右手に持っていたワルサーを
放すかどうか迷った。だがそこで、マグナムは気づいた。
押し当てられた銃から、かたかたと震えが伝わることを。CIMAのイングラムを
持つ手が微かに震えているのだ。気づかれたか、とCIMAが舌打ちして怯んだ
一瞬の隙をついて、マグナムはしゃがんだままの姿勢で振り返り、ワルサーの
銃口をCIMAの額に向けて構えた。
CIMAのイングラムがマグナムの額に、マグナムのワルサーがCIMAの額に、
ぴたりと照準を合わせた。一触即発、マグナムとCIMAはそのまま硬直した。

マグナムが、CIMAを視線から外さないまま言った。
「俺も仲間と約束したんだ、絶対死なねーって。闘龍門を取り戻すって、な」
マグナムにつきつけたイングラムを微塵も動かさずにCIMAが答えた。
「さっき、そのお前のお仲間サンに殺されかけたんやで。お前の命令やろ？
笑わせるわ、『何が一緒に闘おう』じゃ。ええか、俺もや。俺も生き残らな
あかんのや。そんで、ディファに殴り込むんじゃ。これは譲れん。俺はもう
人殺しになってしもた。お前を殺すのも、なんとも思わん…」
最後は自嘲気味に呟いたCIMAの言葉のあと、会話が途切れた２人は再び
膠着状態に陥った。お互いがお互いを目で牽制しあう。脂汗が目に入っても、
瞬きさえしなかった。息も詰めたままだった。２人はわかっていた。
先に目を瞑った奴が撃たれる。先に息を吐き出した奴が死ぬ。
時間にしてはわずかな刻だったかもしれないが、
２人には、この静寂が永遠にも思えた。火薬と血と、汗の匂いの生温い風が
枝葉を揺らして乾いた音を立てたのを合図に、銃声が響いた。

今回はここまでかな？乙です。

>760
私も現場で微妙な気持ちになっとりましたが
改めて見ると本当にアレな感じで（w
そして指名されて口元がゆるんでたｺﾊﾞｼ萌え。

方舟もろわありますよ。みさおが姐さんならお勧めでつ。
もうご存知でしたらお節介ｽﾏｿ。

作者様お疲れさまでつ〜〜〜
仕事から帰ってきて見るのが漏れの
生きる活力でつ

昨日で完結だと思いきやーー！
またおあずけ…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ドラマの様なひっぱりに嬉しくもあり我慢できなくもありみたいな！
ラスト辺りでＴ２Ｐとからめて続編！ていうの、賛成でつ(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!

ホントだったョ〜！またまた新作がアップされてた〜！
ココだと無料で２００本の動画が見放題だよ〜
無料だから初心者も安心して何回でも抜けるよ〜
マジでぶったまげるサイトはココ http://www.pinkonion.net

最近、WWEの新人達にハマってまつ
rawのクリスとﾗﾝﾃﾞｨーの二人の絡みはこれから期待・・・

祖父、父から続くレスラー一家出身と名門ハーバード大のエリート・・・(；゜Дﾟ )ﾊｧｯﾊｧｯ

ろわ作者さん乙です〜！
毎日毎日こんなに楽しくていいのかしら・・・（ﾜﾗ）
自分も仕事終わってここ見るの楽しみー。


ﾀｶﾐﾁﾉｸの毒針日記読んでｹｲﾝたんｶﾜｲｲとおもた…

ろわ！ろわ！

sageれ
ﾏﾀｰﾘいきましょうや

sage進行で！！！

http://bf.ws17.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/ero/img/559.jpg

（´∀｀）｡oO( http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/e-bbs/ )

ろわ書いてる者でつ。
ヒキを作ってるってわけでもないんすけどね、
仕事柄、平日はペースダウンしてしまいまふ。
文おかしいまま載せちゃったりする失敗も多々あり、、、反省。
週末あたりに、納得のいく最終回をうpしたいと思っております。
ぢつは最終回、まだ書いていまへん。申し訳ない。
それまで、皆様には迷惑を掛けると思いますが、よろしくです。
T2Pを絡める云々ですが、、、、しゃちほこで萌え！？

いつも乙です。
週末辺りですね、完結楽しみにしてます！！
え〜〜〜しゃちほこではちょっと・・・（藁
一体どうやって絡めるのか想像つきません。

今日はなし…ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━ﾝ!!
早く、早く下されぇぇぇ!

「俺が1号だ！」
「いや、俺が1号だ」
「やめろ、俺にお前を撃たせるな」
「だから俺が1号だってば」

に、なっちゃいますよ！！
最終回書き中でふ。まっててくださいね！
えと、ゴメンナサイを言いにきまひた。
がんばりまつ。でわでわ。
誰かT2P版書いてーーー！！

しゃちほこ面白いですね（藁
そして３・４号と出てきて大混乱！

ラストは泣きたいでつー。
週末だし、しんみりｷﾎﾞﾝ。

しゃちほこブラックはやはり攻なんでしょうか

攻め受けが目まぐるしく立ち替わるしゃちほこ萌え・・

攻め受けが目まぐるしく立ち替わるしゃちほこ萌え・・

二重カキコだ、スマソ。あー、ろわ読みたいよ〜。
作者さん、謝らないで下さい、楽しませてもらってるのはこっちですし。
なんかプ板の隔離のAAがかわいすぎるよ、教頭ーー！

焦らず、しかしなるべく早く良い最終話を書いてくだされ！

sage進行で！！！！！！！！！！！！！！！！
メル欄にsageって入れるだけだよ

週ﾌﾟﾛで「冬季集中講座！とーるーもん」をやっていたので
思わず買ってしまった。
これで勉強してﾛﾜを終わりまでｲｯｷｰに読みたい。

…はっ!誰ですか
ｹﾝﾀきゅんの
「家で大好きなお菓子食ってた○ﾌｼﾞさんなんて
溶 か し て や り ま す よ」
発言に萌えたから買ったなんて言う人は！

…ｺﾞﾒｿ。

ネットラジオの再放送に斉了。
「みんなおかしいんすよぉ〜」、ふてくされた口調がコワイ。

ろわ読んでから、斎了がこわい
そんで、クネスがイトシイ・・・
今週の週刊プロは「買い」なようだね！朝買お〜っと

)))　
（・ω･` ）
僕なにも悪いことやってませんよ！

誰がぽっちゃりだゴルァ　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　｜　　｜　｜
　　　　　　　　　　｜　｜　　｜　｜　　
　　　　　　　 　　｜　｜　｜　｜　｜　　
　　　　　　　　　｜　｜　｜｜｜　｜─-- ､._
　　　　　　 ,.-‐''"´ 　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　／　 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､
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あまりに可愛いので持って来ちゃいました、ｺﾞﾒｿ｡

某鶏卵農家四男坊マスクマンスレの住人の方へ。
スレ、AA荒らしに潰されました（泣
一応レス削除依頼は出したので、しばし静観の方向でよろしこです。

連絡に使ってスマンカッタ。

思わず「バトルロワイアル」レンタルしてしまいましたが
闘　龍　ろ　わ　の　方　が　泣　け　た　

>>791
漏れはかなーり萌えましたが何か？

>>791
漏れも萌えましたが何か？
ﾅﾆを溶かすのか小一時間（略）

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荒らしが来てしまいましたが、まぁ気にせず最終回をば。

「何しとんねん、自分…」
マグナムが真上に向けて撃ったワルサーの銃口から、一筋の白い煙が
皮肉なくらい青い空に流れて吸い込まれていく。CIMAの動きは止まっていた。
これはマグナムの一か八かの賭けだった。もしかしたら、そのまま反射的に
CIMAが自分を撃ってしまうかもしれない。動きを止めたことが出来たとしても、
そのまま殺されるかもしれない。だが、このまま膠着するよりよっぽどいいし、
CIMAの身体能力、判断力を信じていた。
マグナムの視線はCIMAから動かなかった。
「さっきの、助けてくれたんだろ？」
マグナムが手を開いて、真上に挙げていたワルサーを、そのまま落とした。
「…ちゃうわ、あほ。何ぬかしとんねん、甘いんじゃ」CIMAはそう吐き捨て、
地に落ちたワルサーを横目で見た後、イングラムを構え直した。
「俺がそう思いたいんだよ、いいじゃねえか」
マグナムが微笑むと、言葉に詰まったCIMAが目をそらした。CIMAは、
どうして最初、あっさり斎了に騙されてしまったのかと悔やんだ。
全然、目が違う。目の前で必死に共闘を訴えかける男の真摯な目は、
殺意のあった自転車野郎のそれとは違う。マグナムは嘘をついていない。
「俺、お前殺そうとするかもしれへんで？」
CIMAの言葉が本気ではないことが、マグナムにはすぐわかった。
「お前はそんな事する奴じゃないって、知ってんだよ。同じ1期生じゃねえか」
そして一言付け加えた。
「信じてるから」
マグナムに向けられていたイングラムの銃口が、下がる。

「校長が作った闘龍門、いや、俺らで作った闘龍門、取り返そうぜ。
お前となら出来ると思う。なぁ、どうしたら、お前も俺を信じてくれる？」
なんだか、信じる、という言葉を自分がこんなに使うとは思わなかった。
しかも、心から言っている。全ての一言に、心も命も何もかも賭けている。
マグナムはひたすら願った。自分の言葉が、CIMAにまっすぐ届くようにと。
CIMAがふ、と顔を崩した。いつもの見慣れた笑顔だった。だがすぐに、
子供のような笑顔が、試合のときに見せる真剣な面持ちに変わる。
「…信じたる。俺もSUWAやTARUさん、フジイさんの命しょってんのや。
闘龍門をしょってんのや」CIMAがマグナムに手を差し出した。
「ディファに殴り込むで」その手を、ぐっ、と掴んでマグナムは立ち上がった。
「今度は誤爆くらいでタッグ裏切らん、約束したるわ」
昼の太陽を背にして、CIMAがまた笑った。

複数のモニターが設置されたディファの一室で、岡村が爪を噛んだ。岡村は
イライラしていた。街のあちこちに設置した隠しカメラが、どんどん破壊され
ているのだ。マグナムとCIMAが二手に分かれてやっているらしい。
これじゃあ、どうなってんのか見えへんやないか。あー、腹立つわ。やっぱ、
経費ケチらんで、盗聴器付きの首輪とかさせとけば良かった。
「おい、ちょっと。実行委員長来い」背の高い男が、すっと岡村の横についた。
「昼とってる奴に、休憩無しで俺の護衛にまわれって言え。あと、お前、
あの２人見てこいや」男が少し考えてから答えた。「もし彼らに見つかったら、
どうすればいいんですか」「武器は渡したやろ。好きにしていい」
しっしっ、と追い払う手ぶりをして、岡村はビールの缶を開けた。そして、
しゃなりしゃなりと闇に溶けて行く実行委員長を目で見送った。
なんか、あいつ疲れる。ま、ええか。「もうすぐ、ぜーんぶ終わるで〜…」
嬉々として呟くと、モニターに映ったマグナムに煙草を押しつけ、
岡村が笑った。だがそのモニターも、すぐに砂嵐に変わった。
「ちっ、なんやもう」岡村はふてくされて寝転んだ。

合流地点にしたコンビニのゴミ箱の上に設置してあったカメラを壊してから、
マグナムとCIMAは小休止をとった。岡村は目と鼻の先だ。
岡村を１人にしないことには、直接対決はない。しかし、岡村の周りには
何人くらいの護衛がいるのか、中の様子はどうなっているのか、
さっぱりわからないうちは迂闊に飛び込めない。しかもあっちは隠しカメラで
こちらを伺っていたのだ。とりあえずカメラ破壊作戦を強行したが、
これによりあちらの警戒も強めてしまったに違いない。
「しっかし、隠しカメラとかゆーて何台あるんじゃ」
「見張られてるうちは、作戦もなんもねーからなぁ」
支給されたペットボトルの水を飲みながらボソボソと話をしていた２人の前に、
思いもよらぬ男が立ち塞がった。
「あなた達、カメラけっこう壊しましたよ。これだから野蛮な人は困ります」
「げっ！」
「ミラノ！？なんでお前が…」
やたら高圧的な態度といい、無駄なポージングといい、どこからどう見ても
ミラノだった。生意気な後輩の登場に、２人は銃を向けることすら忘れて驚いた。