【菊】【鶴】【菱】日本のタブー◆◆◆◆◆

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1二代目(有)田中工業が死んだらHAPPY
語ります。









また今度ね。
2名無番長:2005/07/19(火) 20:40:43
>>1
いいコテですねw
3名無番長:2005/07/19(火) 20:47:09
>>2君はいい男ですねw
4名無番長:2005/07/19(火) 20:54:05
>>3
いいコテですねw
5宗教:2005/07/19(火) 21:01:49
昭和史における「三大タブー」として、「菊」「菱」「鶴」と呼ばれる組織がある。
「菊」はいうまでもなく皇室のことで、庶民レベルで皇室を批判したり論じたりすることは、戦後長らくタブーであり続けた。
「菱」は日本最大の暴力団、山口組のことであり、その組織暗部を抉ることは、ともすれば言論人たちの生命の危機につながった。
そして「鶴」とは、それをシンボルマークとする創価学会を指している。
6宗教:2005/07/19(火) 21:07:41
創価学会が「タブー」とされてきたのは、創価学会の日頃の活動が、マスメディアからの批判を異常なまでに意識するほど反社会的で
池田大作名誉会長の私生活も含めて重要なことは明かさず、「鶴のカーテン」と呼ばれる厚い幕を引いてきたからだ。
創価学会の「タブー性」は、「菊」「菱」とは少々趣を異にする。
その違いとは、「菊」が日本古来の伝統を重んじ、「菱」は組織の掟を守ろうとするのに対し、
創価学会だけは、自らの組織拡大戦略を、まるで悟られまいとするかのようにベールを下ろし続けていることだ。
7宗教:2005/07/19(火) 21:13:21
今や巨大組織となり、完全に日本社会に溶け込んでいるかに見える創価学会だが、
そもそもは戦後、高度経済成長の時代から急速に発展した宗教団体である。
その原動力となったのは、「折伏大行進」と呼ばれた強引な信者集めや、
1980年代から90年代にかけて拡大の一途を辿り、今や「総資産10兆円・銀行預金1兆円超」
とまで言われる巨大な資金力の源泉ともなった、「財務」である。
8宗教:2005/07/19(火) 21:18:21
また、1970年代の「言論出版妨害事件」でマスメディアに批判された経験から、
言論人や媒体を敵と味方にしっかりと分ける独自のマスコミ対策、広報戦略でも組織を守ってきた。
最近では、週刊誌が批判的に取り上げることに対し、過剰な反応を起こすことは少なくなったが、
陰に陽に「圧力」をかけてくる実態はかわらない。
政党やマスメディアを通じ、できるかぎり表からは見えないかたちで行われている。
9宗教:2005/07/19(火) 21:22:02
国内で磐石な体制を保てる自信のうらには、創価学会の支持政党・公明党が99年に政権入りしたこともあるだろうが、より大きな要因としては、グローバルな戦略として国際的に組織拡大を図り、学会員たちがそれを後押ししていることがあげられる。
10宗教:2005/07/19(火) 21:24:07
その中心的役割を担っているのが、創価学会インターナショナルという組織である。
SGIは池田大作創価学会名誉会長を会長とし、現在では世界190カ国に信者を広げるまでになっている。
11宗教:2005/07/19(火) 21:28:27
1960年、池田SGI会長が初めて海外に訪れた場所ハワイや、60年代初頭の韓国への進出を皮切りに、彼らは約40年間かけて、徐々に国際的な組織へと変貌を遂げてきた。
SGIが正式に発足したのは、30年前の75年1月。SGIは今年30周年を迎えたが、その本来の目的は「広銭流布」−つまり、海外への布教活動である。
12宗教:2005/07/19(火) 23:13:31
SGIのホームページによると公称の信者数は1200万人となっている。
つい最近まで「百数十万人」SGIの信者が、一見すると、瞬く間に拡大したという錯覚に陥るが、そこにはカラクリがある。
現在、公称で1000万人を超えるとされる日本の創価学会員を「SGIの一員」に組み入れているのだ。
13宗教:2005/07/19(火) 23:17:30
その活動内容は、機関紙「聖教新聞」や「グラフSGI」などの関連誌で発表されるもの以外、日本国内では、垣間見えることさえほとんどない。
SGIの活動が日本の新聞・テレビを含むメディアで取り上げられることは、宣伝目的以外ないためだが、創価学会を研究するある宗教学者はこう解説する。
14宗教
「創価学会、とりわけSGIは、宗教組織でsりながら、今や外務省に優るとも劣らない情報力を持つようになっています。
宗教組織としては、信者数では少ないのですが、世界各国に神父を派遣しているバチカン並みです。
世界190カ国に信者がいて、そのうち半分程度の組織には、専門の通訳や翻訳者、情報収集を行う職員がいる。
そして、彼らが黒衣となって日本のSGIに必要な情報や出版物などを送る能力を備えている。
だからこそ、池田SGI会長が世界各国で勲章や名誉教授などの学位をもらえるんです。
それが海外の信者を増やすことにもつながっている。
国内の信者数は頭打ちですから、今のSGIの国際化戦略は現段階では成功していると言えるでしょう。」