プログラム的に書くと、「崩壊後 && (SF || ファンタジー)」
日本語で書くと、「崩壊後かつSF」あるいは、「崩壊後かつファンタジー」。
高度な文明が滅びた後の世界、って使い勝手がいいんだよね
適当なロストテクノロジーとか出せるし
「古代の文明の名残だ」で説明完了できるし
その昔の技術を巡ってどうとかこうとかいうストーリーも作りやすい
ハイテクすぎると色んな制約がなくなって困るけど、「滅びた文明」という限定をつけることによって濫用が避けられる
ロマンを感じる中世風でありながらそこそこ現代要素も取り入れられて描写しやすいし
「古代の遺跡」みたいなのは絵的にも映える
まさにいいことずくめ
使われすぎて手垢が付きまくったのが難点。
ザブングルの惑星ゾラとか萌えたわ
当時は萌えって言い方しなかったけどな
未来少年コナンのインダストリアも萌えたw
原作読んだらキャラが全然違ってびびったもんだ
>>753 どっちにしろ崩壊後とSFやファンタジーを一緒にすんなって話だw
なにいってんだ?
>>742でSFとファンタジーを組み合わせようとする試みと言っていて
>>747で「SFファンタジー」の話ではないよ。「崩壊後系のSF、ファンタジー」の話。
二転三転しすぎ
みんなに突っ込まれまくったからコロコロ変わってるんだろ
762 :
スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 09:30:06.25
>>688 亀レスだけど
やまざき貴子のムシシリーズのGONDOWANA(ゴンドワナ)かな
ムシっていうタイムマシーンを使って過去へ飛んだ未来人の話
ムシシリーズだと「マリーブランシュに伝えて」ってのが
バラ戦争をベースにして歴史上いなかった事になってる姫の話とか
視点の持ち方が面白い
天地無用!シリーズの世界観は個性的過ぎて、
後世の和風ファンタジーに影響を与えなかったな。
RPGの場合「この期間はここに行かせちゃならない」って制約があるから
世界観どうの言うのはかなり空しい
まあ鳥山はry
>>760 説明しますよ。
>>742の原文
> 崩壊後系SF・ファンタジーというジャンルのは、まず、SFとファンタジーを組み合わせようとする試みが
> あってから出来たものだと思うけど。さらに、日本の場合は、それを輸入する形で始まった訳で。
日本語的には、
主語:「崩壊後系SF・ファンタジー」
それがなぜ出来たか?という理由:「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」
したがって、基本的に話は変わっていない。
おそらくあなたの主張は、
「SFとファンタジーを組み合わせなんて昔からある(=SFファンタジーなんてすでにある)」
という話だと思う。
要するに言いたいのは、「海外で、『SFとファンタジーを組み合わせようとする試み』があり、
そこから、『崩壊後系SF・ファンタジー』というジャンルが生まれ、そのジャンルを日本が輸入した」
という事。
>>766 もういいから消えろってことだと思うよ^^
蛇足かも知れないけど。
もちろん、日本でも独自の動きとして、「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」はあった。
ただ、海外も海外で独自に「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」があった。
海外で独自に行った「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」から、「崩壊後系SF・ファンタジー」と
いうジャンルが生まれた。それを日本が輸入した。
くどいと言われそうだが、伝わってない気がするので。
(まあ、俺の日本語能力が低いんだろうけどさ)
>>766>>768>>769 普通にスレを占有してるお前が消えろ
散々間違ってることを指摘されてることを何度も何度も繰り返してスレ占拠すんな
というか ど う で も い い
折角別の話題が進んでたのにねえ
>>770 それはお前の錯覚だ。誤解に対して説明しているだけ。
お前が消えろ。
うぜ…
まともな話し合いすら出来ないのか。
>>776 まともな反論出来ないから、罵倒するほうがまともではない。
まあそれで誤解も解けたんだろうし
次の話題ー
うぜー
何処の板でもアレにロクなのはいねえな
誤解じゃなくそいつがまともじゃないと理解できただけだなw
>>763 むしろラノベの普通のような気がするんだが・・・
SFとファンタジーを組み合わせようとする試みって、
マァムの魔法銃みたいのじゃなくて?
銃でサイエンスフィクションというのもどうかとw
科学も魔法も元々は系統が同じだったからな
それの融合はむしろ歴史のifで科学としての錬金術や魔法が
そのまま現代まで発達してきていたらという方向性かも
崩壊後だったかは忘れたが、シャドウランの世界観が
魔法と異種族と’(ファンタジー要素)電脳とサイボーグ化(SF要素)が混在してるな
>>762 バラ戦争に反応して即ぽちってしまった 688じゃないけど情報dd
そもそも魔法がファンタジーというのが納得いかない
現実に魔女はいるし、それは医学や科学の生物学に長けている人なのに
魔女と呼ばれた過去の実在の人物と、創作物の中でテンプレと化しているスキルを
一緒にされてもなあ
世界設定のテンプレート作ってるんだけど
足りない要素があったら書き足してくれないか
地理、気候、風土
情報、通信
歴史
生物、人種
エネルギー、資源
教育、言語、学問
経済
法律、政治
宗教、思想
風俗かな
これだとちょっと庶民の生活の面が手薄になりそうな
暦・祭り
食事・酒・飲み物
衣服
技術レベル
ほほう…
盆踊り 夜店 他は収穫祭系が多いんかね?シーズン前もあるか
祭りが先か宗教が先か
入ってるかどうかは微妙な気もスルが
たしかに言われてみれば関連性は強い気がスルな!
早速レスありがとう
衣食住を忘れるとか何やってんだ俺
作品自体の描きたい部分の焦点にもよるんだろうけど、
どれくらい細かく設定すればいいか分からなくなってしまうよね
>>794 関連性が強いと言うか、祭りはすべて祭祀であって宗教そのものだ
>>786 バラ戦争まったく関係ない時代考証pgrなメロドラマなのに…
>>797 まあいいじゃないか
あれは泣ける
やまざき貴子は一応少女漫画だけど
ZEROが核戦争後の荒廃世界だったり
割とエッジの効いた世界観してるね
「少女漫画だけど」じゃなく「少女漫画だから」だろ
SFファンタジーは少年漫画より少女漫画の方が歴史は長い
って鯖復活したんか?
具体例挙げてくれ
そも。SFファンタジーとはなんぞや
デビルマンはファンタジーなのかSFファンタジーなのか
豪ちゃんワールドは豪ちゃんワールド
とりあえず理解してから話せ!(キリッ
北斗の腱だって核戦争後の荒廃した世界で水や食料にも困っている
けど筋肉隆々の男がたくさん出てくる
筋「骨」な。
>>784 魔法は紙や杖から出すってイメージがあるからなぁ
SFとファンタジーを無理矢理分ける必要は無いよ。
SF大会じゃクラークの話している隣でトールキンネタなんてのは普通だし、どっちにしても机上理論学会みたいに屁理屈で押し通して納得させることが出来れば問題ない。
しかし、戦前のSFペーパーバックってのは作品見ていると今の電撃文庫MAGAZINEと内容的には大差ないんじゃないかと。
>>806 紙から出すのは魔法じゃなくて式紙
魔女は羊皮紙
式神っつーか陰陽師では
魔法書も羊皮紙でできてるのかな。
魔法書も、もなにも羊皮紙しかなかった時代設定なら羊皮紙だろうし
由来の古さを演出する場合も羊皮紙なんじゃないかな
魔法の紙とかならなんでもいいけど
>>811 魔法書の種類による
今のは当然紙
だが当時は言葉のある時代でも口伝が殆ど
石版という事も考えられる
魔法をある種の(超)自然科学とするならその研究者だけに秘伝の「紙」が
世間より早く発明されててかつ一般には隠匿されててもよかろ。それこそ設定次第だよ。
あとデビルマンはオカルトファンタジーかバトルファンタジーでくくるべきじゃね?
>>815 どうしてお前のレスっていつも人のレス読んでないの?
お前ら仲いいな
>>816 人の話聞いてるか?って前回聞いたのは俺なんだが。
ホントに人の話聞かない奴だな
魔術書なら人皮もいいよね。
実在するのは表紙だけだったかもしれないけど。
黒魔術系だと雰囲気出るね
魔術に黒も白もないんだけど分ける人多いのは何でだろ
ゲームの影響だろうか
実際に、白魔術って概念はあるよ
魔女狩りくらいまで遡るんじゃね
魔女狩りはむしろ新しい
むしろ魔女狩り辺りの世界観が好きだ
>>823 それは魔女狩りとかの新しい概念で勝手に作ったもの
ウィッカの辺りか
史実を下敷きにした話を作るのではないなら起源も由来もどうでもいいけどね
ファンタジージャンルでは、もうテンプレ化されてるんだから
トールキン型エルフと同じで
テンプレでいいなら世界観の作り方なんて考える必要ないなw
テンプレに当てはめればいいだけだから
しかしテンプレエルフでどうしても納得いかないのは耳が二つあるタイプだ
ケモ耳もそうだけど
耳は普通二つじゃないの?
左右で二組あるエルフがはやってんの?
二組だ、すまんw
ん?耳二組エルフってテンプレ?あんまり見た事ない
ケモ耳は気になる
ファンタ系テンプレエルフっていうと
・中性的な美形、色素薄い
・体は細い
・弓の使い手
・森の住人。精霊関係の魔法が使えたりする
・とがった長い耳
こんな感じか
森の住人なのはテンプレってより生まれた地方の特色だからなあ
弓関係も地域的に当然になるんだよな
しかしそれ以外は何だろう
鉄が駄目で刃物には銀を使うとか全体に背が高めとかはテンプレに入らないかな
とりあえず人間とよく似てるけど人間じゃないものって感じの特徴づけじゃないかな、と。
>>834 あと、森ガールみたいな全体的に茶色っぽい色合い
え、茶色じゃなくて緑じゃね?
主線が茶で服が緑で髪が金…みたい感じかな
これなんてゼルダ
背が高いというのは自分は聞いたことないな
伝統的なエルフはむしろ小さいし
エルフの耳がとがってるのは昔からだが、
耳が長いのは割りと最近のことだと思う
ロードス島戦記以降じゃないかな
>840
トールキンのエルフは背が高いよ。
史実を扱うのでなければ、自分も由来にはこだわらないな。
その世界ではそれが当たり前ってだけだから。
その「当たり前」を魅力的にするのに腐心するわけだが。
ああ、日本のエルフのイメージはトールキンよりロードスのディードだとは聞いたw
耳デカエルフから世界観を妄想してみる
耳が大きくなったのは毛細血管を広げて体温を下げるため
だと仮定すると象や砂漠の小動物がいるみたいな土地に生息?
砂漠だと耳に毛が生えてないから砂が入りそうインド象が住んでるみたいな環境?
耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より前合わせの服が発展するはず
帯やボタンに細工するのが流行るかも
ロングボウ系は弦が耳に当たるからクロスボウ系が使われるだろう
本当はロードスの本文だとエルフの耳は頭蓋に張り付くように〜みたいな描写があったはず
挿絵のイメージで完全に真横に垂れてる姿がメジャーになったけど
>>843 あるいはウサギと同じく集音装置としての役割だと妄想
天敵が同じ生息域に居るか、あるいは微細な音で餌の位置を探る
ファンタジー的になら風精霊や水精霊の機嫌を測るためでもいい
これなら森に棲んでも大丈夫(?)
個人的には街の生活から隔絶された異民族説が好みだから
実際に会ったら耳も尖ってなかったりすると萌え
はじめてファンタジーに挑戦しようと思ったら
お金の単位が決まらないで詰まった
どやって決めるもんだろう、かぶらないほうがいいよな?
おかね
ねかお
ネカオ
1ネカオ5ネカオ10ネカオ50ネカオ100ネカオ500ネカオ1000ネカオ2000ネカオ5000ネカオ10000ネカオ
ファンタジーは、お金の価値がイマイチわからなくてイライラするから
円でお願いします
>>846 とりあえずそれ採用させてもらって次に進もうかと思う
サンクス
ネカオいいな
俺も借りたいな
>>845 海外や古代の貨幣単位って、日本語に直すとそのまま金だったり重さだったり何分の一とかだったりするから、本格的にやるならその世界の単位系とか構築する必要がある。
あと、貝貨の名残でそれが通貨名になっている国もあるから、その世界で古くから通貨として使われた何かしらのアイテムを考えるという手も。
851 :
スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 19:30:34.66
昔は貨幣その物が価値を持ってたんだよね
金や銀や銅で作られてて…
だから国が倒れて突然この貨幣は使えませんってなっても、物々交換のアイテムとして使えた
紙幣は金じゃなくて金券だからなー
無政府状態になった時の保証がない
>>850 あー、呼び方だけ適当に決めれば後は円と同じにしちゃえばいいやと思ってたが
思い切り歴史や風土が反映されるものか
もうちょっと考えてみよう、ありがとう
他に、ファンタジー系だと「狼と香辛料」のように国家の名前を冠した通貨とか、「ソードワールド」のガメルみたいな制定した人物名を使うのが架空の通貨としては有名どころかな。
どちらも、作中で一日の生活や食事に必要な金額が記述されていたから、架空でも理解しやすかった。
たまにしか出てこない、それほど重要でない通貨設定なら
めんどうくさいので一単位=一円とかで現代風に割り切ってもよさそうだ
中世の世界観なのに紙幣使ってるとかじゃなければ…
小説なら単位そのものは出さずに「金貨を何枚」とか
「何日分の生活費」「10年遊んで暮らせる金額」とかって書くのもありだと思う
そもそも十進法でいいのかどうかとか
一ヶ月一年一週間は何日かと考え出したらキリがない
どこでキリをつけるかってのが世界観を作るのに大事なことなのはわかるが
どこで線を引いていいのか見極めが難しいな
生活を描くなら貨幣やら暦やらは一応考えておいたほうがいいような気がするが
実際に作中に書くかどうかは別としても
一年は365日でいいんじゃないかすぃら
あと、なんとなく季節感を日本基準(はっきり四季がある)で考えてたけど
欧州みたいな所とかだとどんな感じなんだろ
別の星、別の世界だと一年の日数は微妙に変えるとそれっぽい気が
個人的に多いのは乾期と雨季に分けるパターン
ステップ気候にしたら楽だった
だいたい意味なく晴れて乾いてビジュアルイメージが統一しやすい
ジャンプ作家はよく砂漠舞台使うね
描くのが楽なのか
>>843 >耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より
そういえばそうだな
エルフキャラ描く時、今度から意識しよう
>>857 人間型にするなら指の数からして10進法は普通にあり得るが
1年はそれぞれの星で違って然るべきだな
エルフや猫耳がハイネック着るの難しそうだ
中世ファンタジーなら伸びる素材とか織り方もまだなさそうだし
伸びるのは素材の問題より織り方編み方の問題が大きい
毛糸で伸びる編み方は昔からあるぞ
それよりも別にその程度全く問題はない
女の化粧よりずっと着るのは楽
猫耳娘が毛糸のざっくり編みやってるのか
手先が爪で不器用そうな気もする
毛糸玉がすごく好きそう
漫画でファンタジーもの描くとき
文字ってどうするのがいいかな
本のタイトルとか。
英語だと微妙だよな
ドイツ語やフランス語も色々微妙だから
自分の作品に合えばなんでもよろし
・ラテン語とか普通の人が読めなそうなやつにする
・開き直って日本語で書く
・適当にデザインしておく
看板とか本の表紙なんかは、漢字をデザイン的に崩して書いたりしたな
作中に手紙とかが出てくる場合は、日本語で書いて
(と書いてある)と書き加えておいたw
手持ちのファンタジー漫画を見てみた
鋼の錬金術師・王ドロボウJIN…英語
テガミバチ…オリジナル文字?
ユーベルブラット…ドイツ語?っぽいけど、そもそも文字のあるシーンがほとんど見つけられん
アルファベットのようでアルファベットじゃない文字にしてる
>>871 もう一つ
・文字&言語体系を創作する
は設定好きとしては欠かせない。けど、労力が洒落にならないねw
アーヴ語、ヒュムノス語、シンダール語、クリンゴン語
まだあるだろうけど自分の思いつく有名所はこんなとこ。
言語作るなら宗教も一緒に作らなきゃな
宗教は毎回話に合わせて作るが
よほど入れ込んでる長編以外は言語までは作らないな
>>871方式で文字が必要なところだけデザインする程度
劇中の文字ってこと?ナメック語みたいな記号の集合でいいんでないの。
「それ町」で50音に対応していてちゃんと読める創作文字見たなw
テイルズオブレジェンディアの「古刻語」が好きだったな
音楽に力入れてたからか言語の響きっつーか音素っつーか綺麗だた
ゲームだと音まで凝れるのは羨ましい
文字自体はアルファベットや漢字のひねりだったが文法も作ってあったかな?
ハンターハンターもあるよね
昔友達間で流行った。覚えられなかったけど
古いとこだとヴォイニッチ
ピーターラビットの作者も自作言語で日記書いたりしてたきがす
五十音をそれぞれ別の音当てはめただけじゃ作ったとは言わない
言語を作ったとは言わないな
文字デザインを作ったとは言える
今の言語もほとんど全てが何かの手本から派生してるもんだし、
パッと見ただけ、聞いただけでは意味が分からないのであれば
ある意味別の言語としか言いようがないない気もする
五十音やアルファベットを元に文字や音を差し替えるるのは
独自言語というより暗号かな
>>881のベアトリクス・ポターのは暗号だった
日記書いてたのはたしかトールキンだよね
トールキンは小説を書く為に言語を創作したんじゃなくて
自分の作った言語を使う為に小説を書いたんだと聞いた
しかし踊る人形のように当てはめを推察するのは日本語だと難しいな
コナンでやってた太陽文字のように規則性があると何とかいけるけど
英語の暗号なら、まず一番多い文字にEを当てはめてみるんだとか
今はPCがあるから、アナログ時代より言語や文字もずっと作りやすいんだろうな
長年温めて来たアレを実行する時が来たか…
だから踊る人形の話をしているというのに・・・
別の話をしてごめんね
そんな話もしてない
もういいよ
おほう!
あれ?不発か!
誤爆しマスタ!すいませんm(_ _)m
薬草を採取するシーンを書こうとしたら植物の生態系が気になりだした
せめて学校で理科の授業くらいしっかり受けておけばよかった
図書館で調べ物中だが、薬草の事典も楽しいもんだな
なんというおれおま
修道院の薬草の本までいっちゃったぜ
異世界で地球と同じ植物が生えてていいんだろうか
どういう舞台設定かにもよるけど
一番多いのは似たような植物が生えてることだな
しかし国や地域でもがらりと変わるし安易に適当に名前変えただけだとボロが出そうだ
昔、TRPGのシナリオ製作本で読んだが
地図をあっち向けたりこっち向けたりして
それを基盤にすると、地形的な矛盾は出ないって
動植物もそれに合わせていた方が無難だろうな
高地にはラマみたいな動物がいて、サバンナには野獣や草食動物がいて
※魔法が絡むと何でも通じるのでその場合は除く
>>898 なるほどなー
現実世界を基盤にしつつその世界ならではの変な植物を出せたらいいのう
薬草の本の隣に毒薬の本も並んでたから借りてきた
資料集めてるときが一番楽しい
>資料集めてるときが一番楽しい
あるあるwwww
本棚に資料がどんどん溜まっていくんだが
上手くストーリーに活かせると良いな……
眺めてる時が楽しいもあるwww
モデラーも同じなんだよな。
特にスケールモデルだと専門資料集めだすから、判らないところが解決するまで工作できなくなったり。
漫画や小説と同じだね。お人形板にフィギュアスレやドールハウススレがあったような。
ドールのことよく知らないけど、説明やテンプレストーリーを付けないで
「脳内世界観です!」って展示できるから楽しそう。
このスレの人達は結構SFなりファンタジーなりの小説とか読んでそうだから
オススメの本とか有ったら聞きたい
独特な世界観的にという意味かな
有名どころで、指輪物語、ゲド、クトゥルー、火星年代記、ファウンデーション
とか、こういう鉄板ものでいいんかな
ファンタジー書くなら古典読まないとな!
と思って指輪物語読んでみたけど意味がわけわかめだった
うーん、やはり英語の原作読まないとダメなんだろうか……
指輪物語はわかりやすいほうだと思うが
土壌がないと結局よその世界観なんて理解できないのが普通でいいだろ
インド神話が元になった竹取物語も長いこと日本人に理解されなかったくらいなんだから
何も日本人が書くファンタジーで中世西欧ファンタジーを真似する必要性はない
自分に理解できる範囲で世界観を作り上げればいいさ
「レンズマン」シリーズ EEスミス 言わずと知れた奴 最初の方は読みづらい
殆ど忘れてるが後から思えばスペオペの基本になってた気がスル
「航空宇宙軍」シリーズ 谷甲州 つかいこまれた未来が匂ってくるような独特の雰囲気
「プロバビリティ・ムーン」「同・サン」「同・スペース」ナンシー・クレス
正体不明の敵や原住民とのコンタクトとか盛りだくさんのスペオペ
「華竜の宮」上田早夕里 カタストロフィーもの 海に飲み込まれんとする地球 盛りだくさん
「老人と宇宙」シリーズ ジョン・スコルジー ミリタリーSF 4は未読 スペオペの魅力全開だと思う
「歌う船」 アン・マキャフリィ 脳船の話 可愛らしかった覚えがある シリーズの他のは未読
「クレギオン」シリーズ 野尻抱介 ジュブナイルSF 気楽に読める宇宙の運送屋の話
「銀河英雄伝説」 田中芳樹 序盤は意外に読みにくい 宇宙を舞台にした戦国絵巻
「銀河市民」 ハインライン 古典 宇宙を駆け巡るジュブナイルSF
「紅の勇者オナー・ハリントン」シリーズ ディヴィッド・ウェーバー 宇宙を舞台にした帆船海洋戦記もの
「ミストボーン」「ミストスピリット」「ミストクローク」 ブランドン・サンダースン
ファンタジー 金属を飲み込んで能力を発揮する 映像化を念頭に置いてると思われる描写・燃える展開
クレギオン銀河英雄伝説ミストボーン老人と宇宙は読みやすいと思う
他のも読みにくくはないハズ
「順列都市」 グレッグ・イーガン 仮想現実もの 面白かったが理解してるかと言われれば自信がない
指輪物語は読みにくいと思う
指輪物語
塩野七生
ディアスポラ
アバタールチューナー
ディアスポラは少し事情が違う気もスルが
この辺が俺はダメだった 文体が合わなかったんだと思う
指輪は最初の歴史の部分を飛ばして物語に行った方が読みやすいね
序盤は一度読了してから読むとわかりやすい
その前に、ホビットの冒険で前知識つけとくといいかも
あれは子供向きだから読みやすい
ザンスも独特だな
指輪の序章はネタバレだからスルーが吉
指輪物語の前にホビットの冒険は必須だよ!
これ読まないと人物相関がわけ分かんないから
指輪、昔読んだ時は訳わかんねと思ったわ
ホビット読んでみる
ラブホは世界観萌えの使い道を間違ってると思う
各部屋のテーマを考えるたびに中二ストーリー作り上げてるんだろうな…
異世界でオリジナル言語の時、レースとかリボンとか横文字のものはどうするべきなんだろう。
わかりやすさ優先で割り切ってそれはそれとしてそのまま書くべき?
飾り編みとか、飾り布とか、漢字に直すべき?
ちょっと何言ってるかわからないです
オリジナル言語でも別にそういう説明は日本語なんだろ
そもそもリボン自体が日本発祥の単語じゃないし
雰囲気優先で好きにすればよろしいが
現実の世界を基盤としているなら、各国の特徴に合わせないと
恥ずかしいことになる
異世界って現代地球とは全然関係ないってことか?
漢字に直すって言うのは
英単語なんかを日本語にするってこと?
ファンタジーの架空の国で架空の言語を喋ってる設定なのに
アイテム名は英語みたいな話なのだろうか
よくわからん
リボンとかは気にしたことなかったな。
それよりもむしろ食べ物の名称の方が気になる。
塩とかはそのまま使っても問題なさそうだけど、
りんごみたいな、こっちで生えてる植物の名称を異世界で使ってもいいのかと悩むわ。
920 :
915:2011/10/07(金) 23:01:53.50
ごめんなさい、
>>918や
>>919のようなことです。
小人星で、小人が小人語を話してるのに、
会話でリボンやスカートとかの地球の名詞をそのまま言わせていいのかってことです。
ハンバーグの由来で、ドイツのハンブルクの英語読みと出てきて、
じゃあハンブルクないから、この世界じゃ使えないじゃん!
じゃあリボンとかスカートの語源は小人語にあるのか?という感じになってきて
リボン→飾り布、のように全部日本語で表現して小人に言わせるか、
リボン、スカートとそのまま言わせるか、
小人語で名前を付けて言わせて、「髪を結う飾りのついた布」のように説明するか、
どういう風にするのがいいのかと思って書きました。
リンゴが生えてるならリンゴでいいと思われ
完全に異世界なら架空の果物を設定してもいいかも
ロイドメガネとかカンカン帽とか、固有名詞はそのまま使えないけど
リボンやレースならそのままでもいいような
手間かもしれないけど、単語は一度ラテン語に変換した上でアナグラムにするとか。
それやると、普通は単語一発で通じるところが
造語についての描写をしないとならなくなるから
すごく煩雑で長くなるんだな
>>920 だからそれが意味わからないっての
その会話だって日本語でさせてるんだろ
だったら日本語で流通している「意味のある」単語を使う以外に何がある
>>920 日本語での一般的な訳語がないならリボンはリボンで、ハンバーグはハンバーグでやればいいと思う
その「小人語」を日本語訳したものが「リボン」ってことなんだから
かく言う私も「コーヒー」を「豆茶」にしようかどうか迷ったことがあるが
世界観にこだわりたいなら、“何を登場させるか”からこだわる方法もあるよね
例を借りると、リボン状の装飾品なら色んな文化圏で見るだろうけど、
「ハンバーグ」なら獣肉を食べる習慣はあるか、ミンチに加工する必要はあるか、とか
ミンチにせず干し肉、骨付き、切り身(ステーキ)などの選択肢もある
創作世界でなく現実のものをお手本にするなら、
もしも文字がなんらかの制約(横文字NG等)を受けるなら、
装飾品や食べ物もその制約に従って出せば基本は間違いが起こらないのかな?と思う
逆に、大神(和風RPG)でラップやサイバーやガンダムネタなんかが出てたけど、
あえてそぐわないものをあててオリジナリティを出す方法もあるので
どこまで従うかは雰囲気によりけりなんだろうけど
個人的に異世界でハンバーグは大丈夫そうだけどホットドッグは違和感
リボンは大丈夫だけどペディキュアは違和感
古代エジプトの時代から爪を染める習慣があると知ってても現代っぽい単語だと違和感
そういう違和感は個人によって違いますしおすし
絵だと違和感なくても文字だと違和感ある単語はあるなあ
アマゾン系異世界でフランベルジュとかベク・ド・コルバン振り回してたら
絵的には違和感あんまなくても小説で単語が出てきたら違和感あるような
原住民の言葉がフランス語っぽい響きとか?
アーマード・コアの世界観が好きなんだが
ああいう荒廃した世界とか国家より企業が力持ってる感じとかの源流はなんだんだろうか?
昔からありすぎて何とも
まあそんな感じで参考にできそうな書籍があれば教えてください
SFものかいてみたいんだよね
アーマードコアはやったことないが
フロントミッションは好きだったな
シャドウランもそうだったかな
さかのぼると、F・K・ディックあたりかな
漫画ならトライガンも近いかな
源流まで求めたら西部劇に辿り着きそう
AIが神みたいになってる世界観なんだっけ
コンピューターによる管理世界とかだとディストピアものかな。
ディストピアではないけど古典レベルなら「都市と星」
漫画だと「火の鳥未来編」や「フールフォーザシティ」
一寸変わったところだと「魂の駆動体」なんかも面白い
AIが神みたいになってるTRPGは?
みんな詳しいなあ
いったいどうやって知識を仕入れているんだろう・・・
昔読んだ漫画とかアニメが今考えてみるとそうだったなとか、興味を持ったものの周辺にアンテナを広げたりとか。
あとは、音楽関係とか。
SFファンのミュージシャンとかもいるので、題材となったタイトルから作品にたどり着いたりも。
ハヤカワSFと、FTをひととおり読んでおくとか
NVにもファンタジー系が紛れ込んでることある
絶版のも多いけどね
FTの最初の頃の好きだったんだが
世界観という意味では、「大いなる天上の河」とか「BLAME!」みたいな作品が好きだな
漫画描きだけど、世界観が違うと絵柄や台詞やテンションも変わってくるね
時代劇は物憂げで生ぬるいのが似合ってる(爆裂ハイテンションだと合わない)
そんな個人的趣味な事を断言されても
このスレの存在自体が個人的趣味の披瀝に過ぎないけどね
一行目だけなら、うんそうだねーって同意だけど
二行目は、そうかなーってなる
>>946
うっかり爆裂ハイテンション時代劇に挑戦したくなる
Mrジパングとかテンション高かったな
もしかして宇宙人で一気に失速したアレだろうか
な、何のことカナ!? 巻頭カラーで打ち切りなんて記憶違いじゃないカナ!?
イヨー ポンッ
あの・・・そろそろ次スレの準備を
Mr.ジパングって打ち切りだったのか…
だからみもふたもなくロリ3人をメインに据えてきたのか…
>>956乙
因みに
>>952はかわぐちかいじのジパングと勘違いしてたんだ、すまない
そういえばMrジパングも宇宙人ものだっけ
959 :
スペースNo.な-74:2011/11/05(土) 15:13:32.76
もうちょっと後に立てた方が良かったね
まあ残りは雑談でもして埋めるか
幻想の世界なので、本の文字が
見る人に合わせて勝手に変化することにしています
シルバニアファミリーやスーパードルフィーに使うドールハウスでも
俺の考えた世界観を使って欲しい・・・と思うことがある
どんな世界観か一応聞いてやる
wktk
お、お前から出せよぅ
その世界特有の造語を考えているんだがなんか気をつけたほうがいいことってある?
名詞くらいしか考えないつもりなんだが適当に作っていっても破綻しないものかな
いつも適当に作っていって自分で覚えられなくなる
>>965 むしろ特有の造語はあまり作らない方がいい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンを憶い出せ
使い古されているが通貨なんか「コイン」や「ゴールド」で充分だわな
これをパクだと責める奴もいないだろうし
>>968 使いたくないんだが現実にないものについて造語以外で表す技術がなくてなー
その国特有の制度とか職業とか
一応物語に関わるもののみに絞ってはいるんだが
あとやっぱり覚えられなくなるっていう問題は出てくるんだなw
作者が覚えられんものは読者も無理だと思うので気をつけるよ、ありがとう
造語でもパッと見て意味が覚えやすければいいよね
職業でなら空賊とか実在しなくても意味は分かるし
ブレスオブファイアとかお金の単位がゼニー
硬くなる魔法はカテクトとかで分かりやすかったよ
日本語は漢字が使えるから造語作りには有利だよな
漢字の意味だけで意味がわかるような造語なら違和感を抱かれにくい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンは最低の例だwww
クソワロタ
お前ら好きだわ
「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」は
「地上の神の使者にされた人が天界から追放された」
で十分意味が代用できるところがまた酷いよね
パルスやコクーンは場所の名前だから造語でもいいけどパージは追放で十分だろw
そういやアレな造語がいっぱい使われてそうなイメージをもたれているファンタジーラノベでも
ファルシのルシがレベルのものはめったにないなw
かなりアレなのでも「第十三階梯科学錬成系攻性咒式士」とか
それなりに漢字から意味が推測できる
>>975 オサレな言葉を使ってみたかったんだろうな
まああれはキャラを楽しむ萌えゲーだから
世界観とかストーリーの整合性なんかどうでもいいんだよ
>>976 いやそれはおまえが嫌な方向に馴れされてるだけだ
それだって充分アレなレベルで理解できんぞ
>>977 いやあれはキャラゲーではないぞ
キャラなんか欠片も萌えるように作ってないし
強いて言うなら戦闘ゲー
>>978 だから例は相当アレな方だってw
第十三階梯(数字によるレベル表示) 科学錬成系(ジャンルと系統) 攻性(タイプ) 咒式士(職業)
みたいに一応分解が可能になってると言いたかった
「咒式士」以外は既存の単語を使ってるという意味で。
>第十三階梯(数字によるレベル表示)
この時点で数字がレベルだなんてわからないわwww
そりゃそこまでは作品を読んでなきゃわかんないわな
問題は作品を読んでいても理解できないやつだ
それは・・・悪いが読んでも理解できる自信はない
やっぱりお前が慣らされてるだけだと思う
ドラゴンボールでもゼニーだったなぁ
あとありがちなのはイェン(円)
ところで次スレは立てるのかい
ありゃ、もう立ってたのか
すまん
そういえば架空の通貨を設定する場合、通貨価値は現実の円に近い方がわかりやすいだろうか?
たとえば100カネー≒100円とかストレートに
それとも1カネー≒100円みたいに設定する方がポピュラーかな
いちいち値段なんか気にしないで済む書き方が一番優しいとは思う
読者にとってはそれがその世界にとって価値があるかどうかだけがわかればいいんであって
値段の詳細なんてどうでもいいんだから
>値段の詳細なんてどうでもいい
まあそうだけど具体的に数字を出さざるをえない時もあるし
数字が出た方が説得力がある場合もあるかと。
がめついキャラが料金を請求するときとか、誘拐犯が身代金を提示するとか、乗り物の料金とか
ボカして描くことも可能だけど、「一万円」とか数字で書いちゃった方が
イメージの伝達が楽なこともあると思う
たとえ書かなくても決めておいたほうがいい設定はあるような
貨幣やらはそれにあたるような気がする
生活の部分を描こうとするとどうしても関わってきちゃうような気がするんだが
うめ
>>990 その「一万円」がどれほどの価値なのかわかんなきゃ数字出したって意味ないだろ
そして一万円の価値をくどくど説明するくらいなら
単に品物の価値を述べてしまった方が早い
うめ
近代以前の産業レベルくらいのファンタジーで
適当にぼかしておくトイレの設定w
>>992 数字を出すってのは、架空世界の通貨価値を示しておいてからの話だろ?
>>988でいうなら最初に「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」と提示しておけば
以下は説明する必要がない
えっ、ちょっ、
「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」
これはないわ、絶対にやっちゃいけないわ
現実世界との比較は読者を現実に戻す魔法だ
作風によるんじゃない?
絶対やっちゃいけないってほどでもないような
作中に堂々と注釈カコミで書くのと、補足情報として別の所に書いておくのじゃ違うし
作中人物が「これは日本円で言うなら一万円くらいだ」と言うと思ったんじゃないよね
999
現代日本人の主人公が異世界にワープする話なら普通にアリだろ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。