サイエンス・フィクションやな…素で間違えたわー
俺みたいなアフォも原因の一端か…
とりあえず境界を聞かれたから敢えて境界付近のものだけ挙げてる人間捕まえて
SFは本来こうだ貴様みたいのがSFをダメにしたんだなんぞとわざとらしく曲解して
喧嘩売ってきてる時点でお前の日本語には期待してないからキニスンナ
>>525 近未来SFでも剣と魔法の中世的ファンタジーでも
女は露出度の高いレオタードとか水着みたいな衣装が何で定番なんだろうと
いつも思ってしまう
身体の線が分かり易い方がエロくて見栄えがいいとは思うけど
あれ、見る度に危険だなあと思う。 すぐ怪我しそうで
サムスこそ至高
レースの代わりにビニール素材
(架空の惑星から取れる科学物質か生物の体液で作った高級素材。熱や衝撃に強い。)
を使えばメイド服や巫女服やチャイナ服も作れそうだな
>>526,527
そりゃ、読み手の男性がウハウハするような露出を狙ってるの。
女性ファンが多いファンタジーやSFのジャンルでは、それほど
女性の衣装は露骨じゃないよ。
アメリカ直輸入のスペースオペラ時代の挿絵が既に
男は宇宙服・またはタコ星人なのに、女は何故か半裸の美女ばかりだった
ちなみにダーティペアの肌露出部分は、塗ると透明になるクリーム状の防護素材で覆われてる設定。
リムーバー的な物で溶かさない限り、誰も脱がせられない設定。
その素材さえあればビキニで銃撃戦もおk
普通に服着ればいいのに…
わざわざ露出してみせる女キャラのメンタルについてはどんな理屈付けてたんだ
男も半裸にすれば問題なくね?
コブラのクリスタルボーイを思い出したw
半裸も全裸も突き抜けて透明素材だったが
萩尾望都のSFは女も宇宙服(全身タイツじゃなくてブカブカの)だったような
536 :
スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 08:19:46.41
地球温暖化が進んで、日常生活でも女はビキニで過ごすのがデフォになったんじゃないか?
おいおまいら、ズボン着用時の003に萌えろ
でも、リメイクでオタ人気が付いたのはチャイナ服だったw
>>536 クールビズが進んで男もネクタイを首から下げてれば半裸でもフォーマル、
日常生活は海水パンツがデフォだ。
スマホもどきを持ってる近未来全身タイツヒロインの絵、
最近よく見かけるかもしれん。
ボーカロイドも近未来風
>>513 学術書でいいなら『イタリア都市社会史入門』と『中世イタリア商人の世界』
>>530 ファンタジーにとっては如何にメインターゲットを楽しませる設定を作るかが鍵だからね。
>>541 ありがとうございます!ぜひ読ませていただきます
おとぎ話風というのも一時期よく見かけた
ドラクエ風ではなく、赤ずきんちゃんとか白雪姫とか
誰でも知ってるおとぎ話を集めたやつ
お伽話も定番だよね
それにアリスとマザーグースとか?
ギリシャ神話、北欧神話あたりも既に素材化してるな
日本神話・中国神話・インド神話
すべてオタクに浸食済み
クトゥルーもマヤもな。
あとはアステカはっどうだっけ?エステバとドラクエ以外で咄嗟に浮かばない…
書いてから気づいた。アステカは文明で神話じゃねーや。
マイナーな神話に手を伸ばせばまだ結構未踏地はあるけど
そういうのは日本語の資料が少ないというジレンマ
手垢だらけでも、SFや萌えと組み合わせれば斬新な世界観に
>>549 アステカ神話もあるぞー
ギリシャ神話とローマ神話みたいにマヤとは名前違いぽいけど
というかマヤよりアステカの方が有名じゃないか?ケツァルコアトルとか
グノーシス主義の世界観が割と好き
ゼノギアス以外でそれっぽいのあるかな
ククルカンとか。<マヤ・アステカ
あの辺のネタは、資料が少ないけど逆に自由度高いよな。
オラわくわくしてきたぞ状態になる
世界は来年滅びるのかな
マヤは童顔の人が多いし素肌の露出も多いし作りこんだら萌えオタに受けそう。
あぶあぶおっけ
>>555 その辺は今年中にジョーとイワンが何とかしてくれるものと思っている。
神話は読んでみたいけど、どれ読もうか迷っているうちに月日が流れてるわ…
まずはギリシャ・ローマ神話からだ!
明日図書館行って一番分厚いの借りてこいw
神話民話の類は、どれだけ読んでも無駄にはならないよなー
名前が覚えられないから困るけどな!
神話って個々のエピソードの集まりなことが多いから
話の流れがわからなくなることが多い…
あと伝承民話みたいなもんだから矛盾点とか結構あるし
その矛盾の辻褄合わせが楽しい
ツッコミ所の多い話の方がパロディしやすいっちゅーか
話づくりの参考にはならないけど、神話民話は度知識として覚えおきたい。
あとストーリーの中にオリジナルの神話を入れたい時に役立つ。
アマゾンで売ってるオタク向けのノウハウ本はどう?
神々や悪魔の人物録的な?<ノウハウ本
各地の神話がシリーズになってる紙表紙本やソフトカバー本のことかな?
入門知識程度しか手に入らないけど、索引的に使う時や
概要を押さえるには無難だと思う
でも、「図解」「ビジュアル」「雑学」って付いてるようなのは外れも多いよ
きっちりした本を手元に置くなら、青土社や講談社学術文庫をオススメする
それだけで賄おうとすると馬鹿丸出しになるけど、
それで存在を覚えて調べる能力があるなら便利に使えるかもね。
神話系も民話系も、諸説あるものだから
一冊読んで完璧と思わずに、同じ話でも何冊も読んで比べてみると面白い。
けっこう被ってたりするよね
エピソードとか
570 :
スペースNo.な-74:2011/06/01(水) 22:17:24.39
神話は元々別々だった話をひとつにまとめたものだからね
矛盾も多い
みんな世界観てそんな風に全体の雰囲気から作り始めるのか・・
食い物とかトイレとか部分ばっかりから始めてるオレは迷走ばかり
>>571 その世界の歴史と、その手の生活風俗系小物を同時にやっていくとオリジナリティ上がりそう
上手い方法はないかねえ
>>571 食べ物によっては原産地ネタと、舞台にする場所に入ってきた経緯なんかが
ネタとして使いやすいし世界観作る糸口になりやすいよね
自分は何かしらモチーフにする物一つ決めて、そこから芋蔓式に繋げてる
例えば鳥籠だったら、そもそも鳥を飼うようになったのは何時頃かとか
鳥を飼ってた階級、鳥の種類・原産地、鳴き声か容姿か、などなど…
ついでにここでイメージシンボル事典や、神話・民話の鳥エピを参照…といった具合
これで一度作った具体的な世界観を心の中でシリーズにすると
設定が使いまわせてあら便利
>>571 料理バトルジャンルやトイレバトルジャンルを作るんだ
>>572>>573 生活の小物からその世界の風土とか気候、住民達のライフスタイルとか雰囲気に繋げやすいよね
ただ問題なのは「歴史」で政治とか思想、特殊な立場にいた人物の伝説とかが難しい
一時の事件や組織同士の交流は断続的なモノだから、XX年に○○戦争勃発とか、その世界の歴史表を作るのが大変
>>571 食い物と上下水道関連は生活の基本なので、
そういうとここだわってる作品はいいなあと思う
このスレにいる人にとってやっぱ風俗って抜かせられない分野だよね
そして案外気にしてないとわからなかったり
んだんだ
物語世界を作る上で参考になった、面白かった本紹介してくれないかい?
アラン・ワイズマンの人類が消えた世界が崩壊後世界を考えるのにすごい役に立ったよ
思いもよらない本が参考になったりするよね
アシモフ先生
年代が年代なんで科学はさすがに時代遅れのところもあると思うが
キャラに寄りかからないから構築方法の参考になる
ミステリ短編もいい
前もアイザックすすめてるひとがいたなあ、もしかして同一人物?
SFも好きだし読んでみようかな(圭)
582 :
580:2011/06/02(木) 21:22:57.58
>>581 このスレで名前挙げた覚えはないが同一人物なのかな?自分でもわからんw
短編なら有名すぎるが「我はロボット」「夜来たる」
長編でも平気なら「鋼鉄都市」あたりがSF+ミステリで面白いよ
代表作とされてるファウンデーションは今度映像化されるらしいが
ちーっと壮大なんで短編が好みに合ったらでいいんじゃないかな
ブラッドベリやヴォネガットも独特の世界観でいいね
583 :
スペースNo.な-74:2011/06/06(月) 15:28:05.37
元禄御畳奉行の日記は良い
江戸時代当時の習慣や考え方が分かる
朝鮮人が書いた北朝鮮生活の本。
日本人や韓国人の著者では駄目。また、歴史や外交の本も駄目。
あくまでも朝鮮人が書いた北朝鮮生活の本。脱北者のものがよい。
586 :
スペースNo.な-74:2011/06/18(土) 10:32:07.02
アルザック
ファンタジーを描きたいなら必読
洋物漫画じゃないか
スポーンを読んでみたら、意外に萌えファンタジーだった。
いや誰でも萌えるかはわからんけど。
異国人の感覚の違いを感じられる物は悪くないな。
そのまま使うことはないだろうけど、感覚をつかむ勉強になるね。
資料というのじゃないが、異文化の違和感そのものを題材にしてる話も面白いな
ヒストリエや乙嫁語りや
決して絵>文と言うつもりはないが、全く知らない文化を人に教える場合
小説よりも漫画の方が相性が良いと思う
590 :
スペースNo.な-74:2011/07/09(土) 13:32:28.12
メビウスが日本のマンガ、アニメに与えた影響は絶大
特にアルザックとインカルは絶対に読んでおいた方が良い
それはない
たんなる自分のお気に入りを正道面して広めたがる奴いるよな
鳥山も宮崎も大友も尾田も大洋もメビウスから強い影響を受けてる
自分の無知を突きつけられたからって相手を攻撃するのはやめなさい
あ、こいつコマ割りスレの基地外じゃね?
自分はサルまんごっこかと思ったよ。
聖書が世界の作家に与えた影響は絶大
現代語訳とはいえ全文読むのは疲れたんだぜ…
聖書の範囲も人によって違うしな
ただ聖書の物語もそれ以前の聖王と女神の神話のリメイクのようなものだから
男神として読むと妙なところや意味なんかを考えるところまで行くと
もっと古い文献を漁らざるを得なくなるという
旧約の詩篇だったかな
はっきり言って、あの時代ならエロ小説だよね
オタにおける詩篇と黙示録の既読率は異常
エロ小説としてなら千夜一夜物語だぜ
あれはガチで抜いた
というかあれでオナニー覚えた、マジで・・・
俺お前らのこと割と好き
パーティのメンバーに釣られて仲間になると、
他のロリッ子にふらふらした時浮気してるようなイメージにならんかね
ラノベを書こうとして禁書を生半可な気持ちで分析してみたら、
・中高生向け作品にありがちな『子供の世界』=ネバーランド
・それを一つ二つ程度の学園とかに小さくまとめず、東京都の三分の一規模+複数の能力・分野研究によるという『子供の世界』の広さ演出
・頭のいい学生しか入れない、とかではなく学業以外の分野=超能力開発をメインにした入学条件により、
一般的な読者も感情移入しやすい=俺でも入れるんじゃないかという状況
・科学技術が発達していて一種の自治区状態=無法状態にもできる便利な箱庭→裏組織(暗部)には拳銃が出回っていたり、
『そういうの』が好きな人向けにもできる軍事力というジャンルも保有
・統括理事長アレイスター=城から動かない魔王。箱庭の主。全てを支配する者
・主人公→科学(学園都市)に所属し、そこの知識が豊富だけどプロフェッショナルではないという
『物語中の自組織相手組織両方の説明のさせやすさ』。
・学園都市には日常的に『能力』が溢れているため、大抵の異能状況でも受け入れてくれる登場人物の常識感覚。
・かつ外部の日本は能力なんて存在しない一般世界であるため、超能力に異質さと受け入れやすさを両立させた理想的『異能もの』箱庭世界
・そこに介入する、知らなかった外側の世界と異能技術(魔術サイド)。
・科学サイドと魔術サイド=お互い知らない知識(相手のテリトリー)のことを話すため、
質問などで互いの情報や使われている技術を一から十まで話させやすい。
・互いの対立構造やそれぞれの内部組織にも一枚岩ではないため裾野も広い。
(例:ロシア成教のあいつが好き、学園都市暗部の『アイテム』の面子が好き
・分かりにくい単語ワードなども「な、何が何だか分からないけど」と登場人物に?マーク出させればスルーさせられる。
いちいち読者=別サイドの登場人物を納得させなくても物語を動かせる
・世界中の宗教という『リアリティあるバックグラウンド』のため受け入れやすい。
でも、宗教なんて一般読者は詳しく知らないのでテキトーに創作ぶっこきやすい背景で、作者は魔術関連の造詣が深い
・使われている能力も『超能力=スタンドなどと同じ、何でもあり』と、『魔術=神話などに則ったバックグラウンドのある説得力ある力』
さらに『魔術を知らない一般人』というカテゴリ、『超科学や軍事力を使った非能力者』『ロボ』といったノーマルなSF系要素も。
・リアル(俺らの知ってる学校生活)ベースの日常、現実理論(実際の科学や宗教が元ネタ)ベースの非日常・異能
=一から十まで創作するより圧倒的にネタが豊富かつ、バックグラウンドがあるので読者にも受け入れられやすい
・魔術と科学、主人公とライバルなど、毎回対になる対立構造を入れることで相手にも事情があるけどこっちが「正」であると、
勧善懲悪部分をストレートに受け入れさせる
・舞台装置として全力で活躍できる主要人物の重要度と活躍のさせやすさ=インデックスや美琴、上条当麻の力や出自、
今までの経歴が原因で結構事件を起こしている。一から新しい事件やキャラを生んで『外部』から絡める作品も多いが、
宿命じみた作りにしていくことでいわゆる神話とか、わかりやすい物語に仕上げている
・レベル設定による、中二病的にも分かりやすい実力差+主人公の異質さ
・読者=一般人世界の日常を体現したまま突き進む上条当麻=読者目線で、超科学・異能と魔術に面倒な理論なしで挑む姿
なおかつ文章内における異能の表現にリアルベースの直喩(火の玉をミサイルみたいな破壊力だ)を多用することで、
小説や異能もの特有の『文章を理解する』項目をすっとばして、小説に馴染みのない人でもとっつきやすく連想しやすい
・科学と魔術をそれぞれ異世界の技術とかじゃなく同一の、しかも現実の近代ベースに入れてることによって想像しやすくしている
以前雑誌のインタ読んだら「火の玉を水の盾で受け止めると、読者にそれがどれくらい凄いのか伝わりにくい」とか言ってて、
こいつこれ全部計算してやってやがるのかと思った。
全てにおいて『読者が入りやすい』世界観と設定を形作るのに役立ってる。
計算高くかつえげつないレベルで。
細かい設定の齟齬やら歴史は適当なのかもしれんが、構造や世界観の作り方では
この作品ほど『浅く広く』の極限で、ほとんどの層に引っかかる売りを作ってるの、俺は知らないわ……マジでえげつないレベル。
つーかこれ、ジャンル確立してるだろ多分。こんだけ売れたし。
これから先十年二十年経っても「科学と魔術」を別のサイドとして同一世界上で置いたら
批評本で『この作品と似たような科学と魔術の融合作品ではかつて「とある魔術の禁書目録」というものがあってこれはその申し子であるとも言うべき……』
とか書かれそうだなって分かる。
俺はあんまりこのシリーズ好きじゃない。でも、小説じゃなくてエンターテイメントであるって分析すると、とんでもないなと思う。
科学と魔術とか、主人公を複数設置したり、キャラを使い捨てにせずに拾い上げる回収度やら考えると、凄く広告力に優れた作品だと思う。
とあるシリーズ生み出すのに、拾い上げされた鎌池和馬が編集の三木一馬と一年かけて
色々アイデア出して練りに練った作品らしいが、その一年どんだけの仕組みと仕掛けを用意してたのか、マジで知りたいわ。
世界観って意味ではこの作品のやり方は凄いと思う。全部練りに練って仕組まれてる。
それも突飛なものじゃなくて、神話とかにもあるような対立構造だったり、全部分かりやすくするためのもの。
浅く広く、かつ分かりやすく。
登場人物の思考とかは二の次で、世界観やストーリーの展開を箱庭にしたり対立構造にしたりと、王道でまとめてる
んで速筆。メディアミックスも軒並み成功してるし。
だからこそ、こんだけ人気なのかなと思うわ
組織が一枚岩じゃないとかを複数の組織でやって、でも魔術と科学で大きく二分してるから
読者的にもそれぞれの立場が分かりやすい。
日本の一部って小ささにまとめた科学側だけど『学校が複数ある』。
大半の中高生にとっての世界=学校が複数あるって、この構造だけで『学園都市』はシンプルだけど、小さいのに無茶苦茶広い世界を体現してる。
対する魔術側は世界中の『宗教』なんて、個人の精神レベルのものを一つのサイドとしてまとめてるから、
読者的には「すげーいっぱい」ってことが伝わる。
そんじょそこらの作品だと「魔法組織」っていうとギャング・マフィアの一組織くらいの規模や、せいぜい一企業、一国家程度になるところを
全世界のそれも個人規模で宗教はあるわけだから、その中に魔術師が何人も紛れてることにして、底が見えないようにしてる
ホントうまいと思う。挙げたのが全部計算なのか偶然なのかは分からないけど、多種多様なヒロインもそうだし、
顧客のニーズにどこか一つは引っかかる作りになってる。
成田良悟だかが以前『この作品は乱れ撃ちしてるショットガンみたいなもの。絶対どこか一つは好きな要素があたってしまう』
みたいなこと書いててなるほどって思った
長レスの連投すまんかった。
世界観って一からファンタジーやSF作ると絶対どこかで偏りが出るんだよなぁ。
風土とか宗教とかそれこそ上下水道みたいな生活、習慣系も考えなきゃならないし。
かといってリアルベースにするとそれらの要素を薄めなきゃならないし、歴史を参考にすると同じように資料が
なるほどねー
面白かった
乙
これだから禁書信者は
とりあえず今気になってるのはたしかこの禁書シリーズに出てるらしい
金髪縦ロールのお姉さんキャラが処女って話を聞いたんだが
でも実際に読んでみて違ったらがっかりするよな
だから読むかどうか迷ってる
どこが世界観の話題なのか教えてくれ
まあ何がいいたいかっていうと
世界観にはそんなに興味は惹かれなかったんだよねってこと
でも俺みたいなキモオタが興味をもつような世界観よりも
中高生や一般にわかりやすいほうがウケるし売れるよなぶっちゃけ
そうですか
存在がスレチなので出てってください
そりゃ、純文枠で小難しい哲学示唆しても評価はされるが一般には売れずに
別名義で、エロ量産している作家が多いわけだから
禁書読んだ事ないけど少なくともこのスレに沿った話だとはおもたよ
そう思う。
>>603のような書き込みはむしろ歓迎。
細部で意見の相違があっても結果的に考える材料になる。
世界観は関係なく売れるなんて話は普通にスレチだろw
619 :
スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:30:09.70
>>603です。一応、
>>611>>613は別の人です。
世界観の伝え方でいえば、AWやSAOなんかはうぇぶらじを聞く限り作者の天然というか趣味らしいが
「登場人物に設定や世界観の説明をさせる」のが非常にうまい。
漫画や小説関係なく、その辺りの「都合よく説明する」不自然さを打ち消す展開に持っていく、
違和感なく登場人物が「説明」じゃなく「会話」しているように見せかける空気感とか雰囲気作りも大事だと思う。
前述の禁書なら主人公を特定のサイドのことは結構詳しく、相手サイドは詳しくない人、
あるいはさらにプロフェッショナルにして、知識がない人に説明してあげる、
ないし事件の当事者に尋ねて説明させる。基本的なことだけどこういう「狂言回し」を主人公か相手か、
どっちか一人に任せるんじゃなく、知らない側からの質問、質問のさせ方、周囲の人間もどちらか側に寄せて
「俺らも知らない」「なんだよお前そんなこともしらねーの」みたいな、絡ませ方だけでも違和感は減る。
AWなら主人公はハイテク世界観については詳しいので会話で専門用語、地の文でそれの解説、心情がメイン。
でも異能の世界については初心者かつ知らないことが多いので先輩やみんなから教えてもらう。
ベルセルクなんかでも初期はパックとか、新規キャラが現れるたびに「あ、あれ何ーっ?」と使徒のことを聞いて
「あれは○○だよ」と読者は知ってるけど新キャラが知らないことをそっと言わせて、かつ「探したぜぇ……」とか、
それに対する感情を吐露すると、人間味も同時に出る
「何も知らない奴」「何でも知ってる奴」「ある程度知ってる奴」「読者といっしょに色々知っていく奴」
「何か根幹に関わることを知ってそうな怪しいやつ」「主人公の知らない次元のことを知ってて戦ってる奴」
「○○くんの過去を知ってる奴」「過去は知らないけど察してる奴」
とか、知ってる情報と立ち位置を把握しておいて、世界観を説明させるときはそれぞれを絡ませる。
意識的にこれができると違うんじゃないかなと思う。AWの作者みたく天然の感覚でできる人もいるだろうけど
下げ忘れた。ごめん。
作り方と魅せ方、相手にそれが伝わるかって別物なのかな?
うん、そいつとは別にこれだから禁書信者は
どこに行っても注意されても長文で布教して
荒れても続けるどうしようもない奴らだ
622 :
スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:50:54.65
わざとじゃないんだがマジですまん。スルーしてくれ
おまえはなんというか普段うっかりさんって言われるだろ
こんな所でアンチ活動しないで欲しいなぁ
魅せ方だのなんだの言い出したら、全体の分量とかにも気ぃ使わなきゃいけないよ。
一ページ目からくどくど舞台の説明ばっかしてるやつは駄作。
あるいはまともな会話が最初と最後くらいで途中ずーっと背景映してるようなのとかさ
世界観の描き方と作り方をごっちゃにしてないか
描く前の、作るにはどうするかって話だ。
資料集めてシコシコするためにどうするよと
ラノベ読まないから話題についてけんw
とはいえ自分はスレイヤーズ(本編)信者なわけだが
スレイヤーズは「SF設定を魔法の世界に置き換えた話」って知った時は
なるほどなるほどと思ったな
魔法なのに妙にシステマチックというかテレビゲーム的というか
無属性魔法があったり
空飛ぶ魔法に「空気摩擦をなくすための結界」を付随させたりとかいうのが
ナルトは「魔法の世界を忍者の世界に置き換えた話」ということで
山田風太郎モノのような奇想天外すぎる忍術にも納得がいく
こういう「ある世界観を別のものに置き換え」っていう方法も
設定作る時には有効かもね
そもそも「魔法」も、ある時代には立派な科学として成立していたわけだし
「魔法が今だに科学として成立している設定」なんかはラノベ向きじゃないかな
>>626 くどくど説明する文章そのものが世界観になっている場合もあるからそこは作者の力量
京極夏彦とか高田崇史とか
瀧澤馬琴とかな
作品世界の雰囲気と作品(文章)そのものの雰囲気を混同するスレはここですか。
全くの無関係とも言わないが、スレの主旨とはちょっとずれてるだろ。
え?禁書信者の長文が趣旨のスレだったの?
上にあるのが禁書ってやつかどうかもわからないほど
観たことも読んだこともないんだが
どうせ長々分析するなら、もっとメジャーで誰でも知ってるだろう作品を
サンプルにすべきだわな
てことで、頑張って書いてみたんだろうが空気は読めてないでFA
637 :
スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 11:18:33.43
>>636 そんな事言ったら桃太郎くらいしかサンプルに挙げられないんじゃ・・・
禁書はメジャーな方だし
文句言うなら自分が語る事
自分からは何もせず他人にケチばっかりつけてるやつは最低だよ
信者キター
禁書知らんけどただ文句言うだけの人より考察してる人の方が100倍は為になる
でも空気読めてないのは確かだとおも
大体は推測で読めるけど、知らない奴に配慮してる感じはしなかった
でもスレチとか迷惑とは思わん
考察はともかく
>>638のようなのは確かに信者と言われても仕方ないわ
確かに禁書はラノベの中ではメジャーだし
2chならラノベ読んでる人間も、一般社会よりは多いだろう
だが禁書を例に出したところで
まだまだわからない人間が大半だと思うよ
スターウォーズでも例に出したほうがマシかと
全然知らない作品をメジャーメジャーと騒ぐ奴がいると
それだけで読む前から嫌いになれるな
まあそれはそうと、考察を考察するのか、スルーして別の考察でスレタイに沿う話題をするかどっちかにシフトしてこうぜ。
ていうかとっくに終わってた話題だったのに
蒸し返した奴が馬鹿
スルースキルが異常に低いのはどうなの
世界観な話題。
SWとかなのはとかスターオーシャンとか、
こう色んな星や世界、舞台をまたにかける系が好きなんだが
俺は森林を駆け巡る系が好きなんだが
オーバーテクノロジーと自然が融合してるのが好き
超古代文明や未来文明が絡んでくればなおよし
要するにラピュタ
中世ヨーロッパぽい舞台に遺伝と進化が絡んだ能力系が好きだ
ありがちな、なんちゃって中世って事になるが…
俺も近未来的な超科学な代物とモンスターや剣や魔法といったファンタジーが融合してる世界観って大好きだけど
FFはなんか微妙な感じがするんだよな
何故かはわからんが
思うのは勝手だがここで叩きに走るなよ
具体的に誰が叩きに走ったの?
なんか来たよ
FF6までの世界観は今のとちょっと違ってたからな
今は微妙…叩いてるわけでなく
スサノオ&クシナダ、イザナギ&イザナミは
和風ドラクエでよく使われる設定だよな
>>656 充分叩いてるし今も昔も大して変わってない
微妙くらいで叩いてるとか
ネット見ないほうが良くないか
叩いてるわけでなく
ちょっと自分の嫌いなものを薦められたからと
スレチを始める方が向いてない
好きにしろ嫌いにしろ、関係ない場所で主張し出すとろくなことがない
>>629 置き換えの話面白い
視点変え、解釈変えも結構使えると思う
北斗の拳をユリアの視点で見て少女漫画に変えたら?
シンを主人公にしてNTRものにしたら?
この話ではヒロインが主人公を殴る→主人公へのヤキモチって描かれ方をされてるけど、
「主人公が惚れてる女の子を好き(レズ)」「平和な日常が壊れるのが怖い(セカイ系)」
という見方もできるのでは?
すると不思議、自分にとって面白くない作品が魅力的に見えてくる
↑三番目は原作レイプって意味じゃなくて、
「この設定を使って新しいパターンを生み出せるかも?」って意味ね
世界観関係ねえ
>>662 作者にとって意図しない読み方をされることはままあるけど
それって要するに作者の力量が足りてないことの証明だから
そういうのは読者が勝手にやることであって
作者よりのこのスレでは論じるべきことじゃないと思う
ギンギンスレ向きだな
小学校のときに描いた漫画が少し前にでてきた。
魔法少女ものだったがやたらと新鮮すぎる。
なにをどうやってこの世界を作り上げていたんだ・・
NHKのビットワールド初期なんか見てて思うけど
子供って本当に、常識がないだけ発想が自由なんだよな
自分が幼稚園のころにかいてた漫画見ても思うもん
>>664 >>662ではないけど、むしろ設定作るときの話じゃないのか?
設定作るとき、面白くない作品でも面白い作品でも、
見方を変えて構築すれば新しい世界になる的な感じで
>>668 自分で面白くないと思って作った作品が面白くなるはずなかろう
というか設定自体は作るときは面白いに決まっている、このスレ的に
話と設定は全然別物なんだから
>>669 それだと二次創作的な考えじゃないか?
プロットまで分解して、要素の見方を変えて構築しなおすと、全く別作品オリジナルになるよねみたいな。
まあだいたいみんなやってることだろうけど
>>670 なんでそんな的外れなレスが帰ってくるのか全然わからないから
レスのしようもない
置き換えの話どこいったの
>>666 でも子供の時はそれがハチャメチャなだけで全然整合性も面白みもないってわかってるよ
大人はやたらと子供の発想を有り難がる傾向あるけど
子供にとっちゃそれは大人のように出来なくて悔しいという感情になる
まあまあ。
たとえば、種村作品をヒーローを主人公にして
童顔巨乳がメインヒロインのハーレムバトルものに変えてみよう。
すると、メアリー臭い世界観がラノベ的に見えるだろ?KYOKOとか。
>>674 知らんが種村作品というのばかにしてないで巣に帰れ
このまえから文盲がいるよな
自己紹介?
今は皆(作者ですら)人物紹介の上での主人公より
ドラマっぽく目立つ位置にいるキャラクターを主人公に据えて見ちゃうから
主人公転換って実は結構な人がやってるような気がするね
昔からライバルポジションのヒール的魅力が良いってのは多いし
世界観転換といえば、実は二酸化炭素より蒸気の方が温室効果が高いらしいので、
スチームパンクは素朴な世界に見えて現代より温暖化な世界になる可能性あるのかなと思った
新しい文明の方が自然を壊す印象強いけど、古いもののほうが結構怖かったりするよな
いやそれは脇役だからこその魅力ってやつだろ
>>679 脇役として好いてるのも多いだろうが、そのキャラ目当てって事も多いかなと…
スピンオフとかはまんま主人公替えの話だし
>>680 失礼した
>>679 人気のある脇役にスポット当てた途端人気がた落ちとかざらにある話だな
外伝で脇キャラやサブキャラがフォーカスされて人気出たのってなんかある?
動物なんかのマスコットキャラではまあある、かな
ピカチュウ映画やチョコボRPGや
ただああいうのは主に子供が対象だからそこまで考えてなさそうというのはあるかも
大抵はちょっと優遇しただけでフルボッコだよな
デスピサロのことかー!
さすがにちょっと世界観からずれてきてると思う
>>678 温暖化とかについては、ちゃんと記録が取れているのはせいぜい100年程度でしかないからなんともいえないと思うよ。
近所の自然科学館で、、地層から出てくる花粉とか種子を調べてみたら一般に言われているよりも高い頻度で温暖化と寒冷化を繰り返しているらしいという観測結果が出たという説明聞いたりもしたし。
そういう話を聞くと、温暖化で水没する世界ではなくて頻繁に気候変動が繰り返される世界なんてのを設定するのも面白そう。
さすがに個人で観測できるサイクルじゃないと思うがw
それに合わせて超長生きの種族出すとか
そういえば昔、(今より未来の)現代人がタイムスリップして
パンゲア大陸の地動に巻き込まれて云々って漫画が少女漫画であったような
>>683 売上でいえば最近はレールガンとか成功なんじゃないか?
>>688 一昔前の少女漫画系のSFファンタジー、いわゆる和製ファンタジーってやつは
ハイファンタジーにはない独特の世界観が結構好きだった
普通のSFやファンタジーよりも現代日本には合う気がする
萩尾望都に星野架名、山田ミネコに佐々木淳子、竹宮恵子や大島弓子や水樹和佳や
最近じゃ全然流行んないけどな
>>690 過剰に反応しすぎだ。落ち着け。
>>689 あれって本編の時点で人気あったキャラじゃねーの?
>>691 十年前はファンタジーみたいな幻想世界系が主流だったよな。
今はちょっと現代風や近未来系の方が多い気がする。
十年じゃきかなくね?
20年ほど昔に途絶えたと思う
ヒーロークロスラインとか、世界観共有系好きだわ。
アメコミなんかは毎度のように共演してるし
クロスオーバーこそキャラさえよければ世界観どうでもいい系で最低じゃないか…
逆に考えるんだ
むしろキャラが誰でもいいから他所からもってきて使っていると
誰でもいいキャラだったらクロスオーバーなんかには使われない
まあ人気があるからお祭り作品に呼ばれるんだよな
気候変動とはちょっと違うが、ゲームだと町によって時間帯固定とか多いな
常に昼なのはまあ置いとくとして、常に夜とか常に夕方をよく見かけるかな
雰囲気出すためだけにやってる事が多いけど、
最新のテイルズだと町単位で時間帯が固定されてる世界観っぽかった
まだどういう仕組みでそうなってるのかは分からんかったが…
二番煎じ作品って大体世界観の置き換えを使ってるよね。
洋風を和風にしたり、ヒロインの性格を変えたり、タゲ層を変えたり。
パクリといっても、商業戦術は踏まえてるんだと思った。
>>682 話の上で重要じゃない脇役を空気化、主人公だけ目立たせたら、
脇役ファンが一斉に購読止めたって話もよく聞く。
>>702 だから何だって言うんだよw
主人公ならまだ世界観と関係あるにしても
キャラ、しかも話に関係ない脇役なんか目当てで読んでる奴なんて
このスレには何の関係もない
すごい意見が出ましたな
世界観とは
>>682も
>>702もタイトルをあげてほしいもんだな
架空の例やマイナー作品の例を出されても説得力ないよ
まじどうでもいい
中世と近未来テクノロジーの融合って具体的に何なん?
全く思い浮かばない
711 :
スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 11:44:49.63
設定が細かい魔法なんてスレイや―ズ以前にもあったし
吸血鬼ハンターDやバスタードかなー
713 :
スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 17:53:48.50
安価くらいつけましょう
これぐらいならつけんでも分かる
自治気取りで頭の悪いルール押し付けるな
日本だとDやバスタみたいに崩壊後の世界を舞台にしたファンタジーが多いと感じる
ヨーロッパの中世の様に、ファンタジーの舞台の土台となる様な時代が日本には無かったからか
日本だとこう、明治時代やら戦国時代的なのじゃね。
一定の需要はあるだろう。バガボンドやらるろ剣やら、有名所でもその辺扱ってるし。
そこに異能放り込んだ作品もよくある
ヨーロッパ的なファンタジー世界ってのは、常に東からやってくる蛮族や森の獣という脅威の変化したものだからな。
結局日本にないものだから、日本人がファンタジーとして想像しやすくなっているんじゃないかと。
逆に、欧米人からすれば余程日本人のほうがファンタジーだったり。
あと、ラノベとかでファンタジーもの見ていると、ドラクエとかの影響もあるのか大きな町とかは城塞都市になっていることが多いので、そういう意味で中世ヨーロッパを舞台にしたほうがやりやすいのかも。
ホントに中世ヨーロッパになってりゃいいんだが
ナンチャッテな綺麗な中世だからなあ
イギリスでも、中世の時代考証が最も正しいと言われている作品が「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」だったりするし。
お前の知り合いのイギリス人はそうかもしれないな
ハイ・クルセイダーの中世世界観は素晴らしかったぞ
まったく別の意味で
トイレとかの上下水道のアレ具合や流行病の多さとか、
そこら辺の生々しさまで再現したゲームやラノベも嫌だしなぁ
いや別に嫌じゃないけど
嫌じゃなくてもそりゃもうラノベじゃないよな
ラノベを勝手に定義してないか?
序盤からレイプ描写のあるデビル17さんは偉大やでぇ
てす
728 :
スペースNo.な-74:2011/08/05(金) 10:48:47.21
中世ヨーロッパといっても、具体的にいつの時代のどこか決めないと
ロンドンとパリとローマとオランダが混ざったような奇妙なことになるぞ。
ファンタジーだからいいんですう
海賊船みたいな木造帆船の木造空母でダビンチみたいな航空部隊の
ゲームや創作モノって何?
それは日本語でおk
そのレスって何?
何かの元ネタ探しのマルチか誤爆じゃね?
733 :
スペースNo.な-74:2011/08/10(水) 21:50:11.75
2〜30年前のSFやファンタジーでかなり出てるよ、中世とテクノロジーの両立世界
昔はファンタジーではなくSF寄りで出てたけど、今はもうSFそのものが……ね
想像する科学技術と、想像する魔術は表裏一体なんだなと思った
翻訳ものとかすごい面白いから、そのへん読まないでやると鼻で笑われそうだ
>翻訳ものとかすごい面白い
オススメの作品など合ったら教えてほしい
>>717 ファミコンのドラクエ自体がアップルのウルティマの影響を非常に
受けてるからな。
で、ウルティマやウィザードリーはTRPGの影響を受けている。
世界観にも流れはあるよな。
>>715 世界崩壊後のファンタジーも欧米で一時期流行ったよ。
核戦争の恐怖から、核戦争後の荒廃した世界を舞台にした
物語が流行、それが北斗の拳に繋がった。
さらにそれ以降の発展系が世界崩壊後ファンタジー
>735
さらに遡ると指輪に至り、
さらに辿ると北欧系の神話に行き着くわけだな。
737 :
スペースNo.な-74:2011/08/18(木) 09:59:24.43
欧米の崩壊後系ファンタジーってどんなのがある?
崩壊後系SF絡みなら、マッドマックスとかターミネーターとか
山ほど思いつくが
日本で、崩壊後系SF・ファンタジーが流行りだしたのは、元々は、
1999年で世界が滅びる的なムー的終末思想の影響は大いにあったろうけど。
もうほとんど言及されていないオウム事件が証明したように、かなりの影響力があった。
というか、科学とファンタジーが統一された究極の世界観を作ろうという試みだった
のかも知れないけれど、Dやらグインサーガあたりから始まって、FFみたいなゲームでも
「超古代兵器」がお約束して行った結果、「凄いものを作ろう」という意思は感じるけど、
新しいイメージみたいなのが出てこなくなって来た感を少し感じる。
「とある〜」の場合、それに現代的学園物という身近な題材がベースで、取っつきやすく
現代的な作り。ゲームのペルソナシリーズもタイプムーンもエヴァにしても学園という枠組みは
使っているし、手堅いなと思う。
それに対するアンチテーゼが東方なのかな。あの人気はスゲーと思うし、面白いと思うけど、
ボーカロイドとかアイマス的アイドル文化の変種なのか。正直、よく分からない。
そんなののずっと昔から流行ってたがな
741 :
スペースNo.な-74:2011/08/21(日) 18:45:38.67
広義の文明崩壊後の世界なら古代からあるな
ただテクノロジーを考慮し出したのはベルヌ以降じゃね?
743 :
742:2011/08/22(月) 11:43:28.00
言いたいのは、起源を言い出すときりがないので、「ジャンルとして成立した時期」の話。
もちろん、昔からあると言えばある。
輸入とか言ってる時点で間違ってる
日本のSFファンタジーは少女漫画で独自に発達した代物だ
萩尾や竹宮? もっと前かね
どらえもんをSFファンタジーに入れていいなら藤子はもちろん、
手塚も入るだろうな
ていうか崩壊後世界とSFとファンタジーを一緒くたにしようとしてるのがまず・・・
「SFファンタジー」の話ではないよ。
「崩壊後系のSF、ファンタジー」の話。
SFファンタジーだったら、「かぐや姫」もありでしょう。
かぐや姫(笑)
いや、でもかぐや姫はなかなかだよ
古典が嫌いなんだろう
というレッテル貼り
>>747 崩壊後とSFは全然別物
SFなんかなくても崩壊後はできるし逆もしかり
崩壊後のSFまたは崩壊後のファンタジーって意味でしょ
もちろんSFでなくても出来るってこと
プログラム的に書くと、「崩壊後 && (SF || ファンタジー)」
日本語で書くと、「崩壊後かつSF」あるいは、「崩壊後かつファンタジー」。
高度な文明が滅びた後の世界、って使い勝手がいいんだよね
適当なロストテクノロジーとか出せるし
「古代の文明の名残だ」で説明完了できるし
その昔の技術を巡ってどうとかこうとかいうストーリーも作りやすい
ハイテクすぎると色んな制約がなくなって困るけど、「滅びた文明」という限定をつけることによって濫用が避けられる
ロマンを感じる中世風でありながらそこそこ現代要素も取り入れられて描写しやすいし
「古代の遺跡」みたいなのは絵的にも映える
まさにいいことずくめ
使われすぎて手垢が付きまくったのが難点。
ザブングルの惑星ゾラとか萌えたわ
当時は萌えって言い方しなかったけどな
未来少年コナンのインダストリアも萌えたw
原作読んだらキャラが全然違ってびびったもんだ
>>753 どっちにしろ崩壊後とSFやファンタジーを一緒にすんなって話だw
なにいってんだ?
>>742でSFとファンタジーを組み合わせようとする試みと言っていて
>>747で「SFファンタジー」の話ではないよ。「崩壊後系のSF、ファンタジー」の話。
二転三転しすぎ
みんなに突っ込まれまくったからコロコロ変わってるんだろ
762 :
スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 09:30:06.25
>>688 亀レスだけど
やまざき貴子のムシシリーズのGONDOWANA(ゴンドワナ)かな
ムシっていうタイムマシーンを使って過去へ飛んだ未来人の話
ムシシリーズだと「マリーブランシュに伝えて」ってのが
バラ戦争をベースにして歴史上いなかった事になってる姫の話とか
視点の持ち方が面白い
天地無用!シリーズの世界観は個性的過ぎて、
後世の和風ファンタジーに影響を与えなかったな。
RPGの場合「この期間はここに行かせちゃならない」って制約があるから
世界観どうの言うのはかなり空しい
まあ鳥山はry
>>760 説明しますよ。
>>742の原文
> 崩壊後系SF・ファンタジーというジャンルのは、まず、SFとファンタジーを組み合わせようとする試みが
> あってから出来たものだと思うけど。さらに、日本の場合は、それを輸入する形で始まった訳で。
日本語的には、
主語:「崩壊後系SF・ファンタジー」
それがなぜ出来たか?という理由:「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」
したがって、基本的に話は変わっていない。
おそらくあなたの主張は、
「SFとファンタジーを組み合わせなんて昔からある(=SFファンタジーなんてすでにある)」
という話だと思う。
要するに言いたいのは、「海外で、『SFとファンタジーを組み合わせようとする試み』があり、
そこから、『崩壊後系SF・ファンタジー』というジャンルが生まれ、そのジャンルを日本が輸入した」
という事。
>>766 もういいから消えろってことだと思うよ^^
蛇足かも知れないけど。
もちろん、日本でも独自の動きとして、「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」はあった。
ただ、海外も海外で独自に「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」があった。
海外で独自に行った「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」から、「崩壊後系SF・ファンタジー」と
いうジャンルが生まれた。それを日本が輸入した。
くどいと言われそうだが、伝わってない気がするので。
(まあ、俺の日本語能力が低いんだろうけどさ)
>>766>>768>>769 普通にスレを占有してるお前が消えろ
散々間違ってることを指摘されてることを何度も何度も繰り返してスレ占拠すんな
というか ど う で も い い
折角別の話題が進んでたのにねえ
>>770 それはお前の錯覚だ。誤解に対して説明しているだけ。
お前が消えろ。
うぜ…
まともな話し合いすら出来ないのか。
>>776 まともな反論出来ないから、罵倒するほうがまともではない。
まあそれで誤解も解けたんだろうし
次の話題ー
うぜー
何処の板でもアレにロクなのはいねえな
誤解じゃなくそいつがまともじゃないと理解できただけだなw
>>763 むしろラノベの普通のような気がするんだが・・・
SFとファンタジーを組み合わせようとする試みって、
マァムの魔法銃みたいのじゃなくて?
銃でサイエンスフィクションというのもどうかとw
科学も魔法も元々は系統が同じだったからな
それの融合はむしろ歴史のifで科学としての錬金術や魔法が
そのまま現代まで発達してきていたらという方向性かも
崩壊後だったかは忘れたが、シャドウランの世界観が
魔法と異種族と’(ファンタジー要素)電脳とサイボーグ化(SF要素)が混在してるな
>>762 バラ戦争に反応して即ぽちってしまった 688じゃないけど情報dd
そもそも魔法がファンタジーというのが納得いかない
現実に魔女はいるし、それは医学や科学の生物学に長けている人なのに
魔女と呼ばれた過去の実在の人物と、創作物の中でテンプレと化しているスキルを
一緒にされてもなあ
世界設定のテンプレート作ってるんだけど
足りない要素があったら書き足してくれないか
地理、気候、風土
情報、通信
歴史
生物、人種
エネルギー、資源
教育、言語、学問
経済
法律、政治
宗教、思想
風俗かな
これだとちょっと庶民の生活の面が手薄になりそうな
暦・祭り
食事・酒・飲み物
衣服
技術レベル
ほほう…
盆踊り 夜店 他は収穫祭系が多いんかね?シーズン前もあるか
祭りが先か宗教が先か
入ってるかどうかは微妙な気もスルが
たしかに言われてみれば関連性は強い気がスルな!
早速レスありがとう
衣食住を忘れるとか何やってんだ俺
作品自体の描きたい部分の焦点にもよるんだろうけど、
どれくらい細かく設定すればいいか分からなくなってしまうよね
>>794 関連性が強いと言うか、祭りはすべて祭祀であって宗教そのものだ
>>786 バラ戦争まったく関係ない時代考証pgrなメロドラマなのに…
>>797 まあいいじゃないか
あれは泣ける
やまざき貴子は一応少女漫画だけど
ZEROが核戦争後の荒廃世界だったり
割とエッジの効いた世界観してるね
「少女漫画だけど」じゃなく「少女漫画だから」だろ
SFファンタジーは少年漫画より少女漫画の方が歴史は長い
って鯖復活したんか?
具体例挙げてくれ
そも。SFファンタジーとはなんぞや
デビルマンはファンタジーなのかSFファンタジーなのか
豪ちゃんワールドは豪ちゃんワールド
とりあえず理解してから話せ!(キリッ
北斗の腱だって核戦争後の荒廃した世界で水や食料にも困っている
けど筋肉隆々の男がたくさん出てくる
筋「骨」な。
>>784 魔法は紙や杖から出すってイメージがあるからなぁ
SFとファンタジーを無理矢理分ける必要は無いよ。
SF大会じゃクラークの話している隣でトールキンネタなんてのは普通だし、どっちにしても机上理論学会みたいに屁理屈で押し通して納得させることが出来れば問題ない。
しかし、戦前のSFペーパーバックってのは作品見ていると今の電撃文庫MAGAZINEと内容的には大差ないんじゃないかと。
>>806 紙から出すのは魔法じゃなくて式紙
魔女は羊皮紙
式神っつーか陰陽師では
魔法書も羊皮紙でできてるのかな。
魔法書も、もなにも羊皮紙しかなかった時代設定なら羊皮紙だろうし
由来の古さを演出する場合も羊皮紙なんじゃないかな
魔法の紙とかならなんでもいいけど
>>811 魔法書の種類による
今のは当然紙
だが当時は言葉のある時代でも口伝が殆ど
石版という事も考えられる
魔法をある種の(超)自然科学とするならその研究者だけに秘伝の「紙」が
世間より早く発明されててかつ一般には隠匿されててもよかろ。それこそ設定次第だよ。
あとデビルマンはオカルトファンタジーかバトルファンタジーでくくるべきじゃね?
>>815 どうしてお前のレスっていつも人のレス読んでないの?
お前ら仲いいな
>>816 人の話聞いてるか?って前回聞いたのは俺なんだが。
ホントに人の話聞かない奴だな
魔術書なら人皮もいいよね。
実在するのは表紙だけだったかもしれないけど。
黒魔術系だと雰囲気出るね
魔術に黒も白もないんだけど分ける人多いのは何でだろ
ゲームの影響だろうか
実際に、白魔術って概念はあるよ
魔女狩りくらいまで遡るんじゃね
魔女狩りはむしろ新しい
むしろ魔女狩り辺りの世界観が好きだ
>>823 それは魔女狩りとかの新しい概念で勝手に作ったもの
ウィッカの辺りか
史実を下敷きにした話を作るのではないなら起源も由来もどうでもいいけどね
ファンタジージャンルでは、もうテンプレ化されてるんだから
トールキン型エルフと同じで
テンプレでいいなら世界観の作り方なんて考える必要ないなw
テンプレに当てはめればいいだけだから
しかしテンプレエルフでどうしても納得いかないのは耳が二つあるタイプだ
ケモ耳もそうだけど
耳は普通二つじゃないの?
左右で二組あるエルフがはやってんの?
二組だ、すまんw
ん?耳二組エルフってテンプレ?あんまり見た事ない
ケモ耳は気になる
ファンタ系テンプレエルフっていうと
・中性的な美形、色素薄い
・体は細い
・弓の使い手
・森の住人。精霊関係の魔法が使えたりする
・とがった長い耳
こんな感じか
森の住人なのはテンプレってより生まれた地方の特色だからなあ
弓関係も地域的に当然になるんだよな
しかしそれ以外は何だろう
鉄が駄目で刃物には銀を使うとか全体に背が高めとかはテンプレに入らないかな
とりあえず人間とよく似てるけど人間じゃないものって感じの特徴づけじゃないかな、と。
>>834 あと、森ガールみたいな全体的に茶色っぽい色合い
え、茶色じゃなくて緑じゃね?
主線が茶で服が緑で髪が金…みたい感じかな
これなんてゼルダ
背が高いというのは自分は聞いたことないな
伝統的なエルフはむしろ小さいし
エルフの耳がとがってるのは昔からだが、
耳が長いのは割りと最近のことだと思う
ロードス島戦記以降じゃないかな
>840
トールキンのエルフは背が高いよ。
史実を扱うのでなければ、自分も由来にはこだわらないな。
その世界ではそれが当たり前ってだけだから。
その「当たり前」を魅力的にするのに腐心するわけだが。
ああ、日本のエルフのイメージはトールキンよりロードスのディードだとは聞いたw
耳デカエルフから世界観を妄想してみる
耳が大きくなったのは毛細血管を広げて体温を下げるため
だと仮定すると象や砂漠の小動物がいるみたいな土地に生息?
砂漠だと耳に毛が生えてないから砂が入りそうインド象が住んでるみたいな環境?
耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より前合わせの服が発展するはず
帯やボタンに細工するのが流行るかも
ロングボウ系は弦が耳に当たるからクロスボウ系が使われるだろう
本当はロードスの本文だとエルフの耳は頭蓋に張り付くように〜みたいな描写があったはず
挿絵のイメージで完全に真横に垂れてる姿がメジャーになったけど
>>843 あるいはウサギと同じく集音装置としての役割だと妄想
天敵が同じ生息域に居るか、あるいは微細な音で餌の位置を探る
ファンタジー的になら風精霊や水精霊の機嫌を測るためでもいい
これなら森に棲んでも大丈夫(?)
個人的には街の生活から隔絶された異民族説が好みだから
実際に会ったら耳も尖ってなかったりすると萌え
はじめてファンタジーに挑戦しようと思ったら
お金の単位が決まらないで詰まった
どやって決めるもんだろう、かぶらないほうがいいよな?
おかね
ねかお
ネカオ
1ネカオ5ネカオ10ネカオ50ネカオ100ネカオ500ネカオ1000ネカオ2000ネカオ5000ネカオ10000ネカオ
ファンタジーは、お金の価値がイマイチわからなくてイライラするから
円でお願いします
>>846 とりあえずそれ採用させてもらって次に進もうかと思う
サンクス
ネカオいいな
俺も借りたいな
>>845 海外や古代の貨幣単位って、日本語に直すとそのまま金だったり重さだったり何分の一とかだったりするから、本格的にやるならその世界の単位系とか構築する必要がある。
あと、貝貨の名残でそれが通貨名になっている国もあるから、その世界で古くから通貨として使われた何かしらのアイテムを考えるという手も。
851 :
スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 19:30:34.66
昔は貨幣その物が価値を持ってたんだよね
金や銀や銅で作られてて…
だから国が倒れて突然この貨幣は使えませんってなっても、物々交換のアイテムとして使えた
紙幣は金じゃなくて金券だからなー
無政府状態になった時の保証がない
>>850 あー、呼び方だけ適当に決めれば後は円と同じにしちゃえばいいやと思ってたが
思い切り歴史や風土が反映されるものか
もうちょっと考えてみよう、ありがとう
他に、ファンタジー系だと「狼と香辛料」のように国家の名前を冠した通貨とか、「ソードワールド」のガメルみたいな制定した人物名を使うのが架空の通貨としては有名どころかな。
どちらも、作中で一日の生活や食事に必要な金額が記述されていたから、架空でも理解しやすかった。
たまにしか出てこない、それほど重要でない通貨設定なら
めんどうくさいので一単位=一円とかで現代風に割り切ってもよさそうだ
中世の世界観なのに紙幣使ってるとかじゃなければ…
小説なら単位そのものは出さずに「金貨を何枚」とか
「何日分の生活費」「10年遊んで暮らせる金額」とかって書くのもありだと思う
そもそも十進法でいいのかどうかとか
一ヶ月一年一週間は何日かと考え出したらキリがない
どこでキリをつけるかってのが世界観を作るのに大事なことなのはわかるが
どこで線を引いていいのか見極めが難しいな
生活を描くなら貨幣やら暦やらは一応考えておいたほうがいいような気がするが
実際に作中に書くかどうかは別としても
一年は365日でいいんじゃないかすぃら
あと、なんとなく季節感を日本基準(はっきり四季がある)で考えてたけど
欧州みたいな所とかだとどんな感じなんだろ
別の星、別の世界だと一年の日数は微妙に変えるとそれっぽい気が
個人的に多いのは乾期と雨季に分けるパターン
ステップ気候にしたら楽だった
だいたい意味なく晴れて乾いてビジュアルイメージが統一しやすい
ジャンプ作家はよく砂漠舞台使うね
描くのが楽なのか
>>843 >耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より
そういえばそうだな
エルフキャラ描く時、今度から意識しよう
>>857 人間型にするなら指の数からして10進法は普通にあり得るが
1年はそれぞれの星で違って然るべきだな
エルフや猫耳がハイネック着るの難しそうだ
中世ファンタジーなら伸びる素材とか織り方もまだなさそうだし
伸びるのは素材の問題より織り方編み方の問題が大きい
毛糸で伸びる編み方は昔からあるぞ
それよりも別にその程度全く問題はない
女の化粧よりずっと着るのは楽
猫耳娘が毛糸のざっくり編みやってるのか
手先が爪で不器用そうな気もする
毛糸玉がすごく好きそう
漫画でファンタジーもの描くとき
文字ってどうするのがいいかな
本のタイトルとか。
英語だと微妙だよな
ドイツ語やフランス語も色々微妙だから
自分の作品に合えばなんでもよろし
・ラテン語とか普通の人が読めなそうなやつにする
・開き直って日本語で書く
・適当にデザインしておく
看板とか本の表紙なんかは、漢字をデザイン的に崩して書いたりしたな
作中に手紙とかが出てくる場合は、日本語で書いて
(と書いてある)と書き加えておいたw
手持ちのファンタジー漫画を見てみた
鋼の錬金術師・王ドロボウJIN…英語
テガミバチ…オリジナル文字?
ユーベルブラット…ドイツ語?っぽいけど、そもそも文字のあるシーンがほとんど見つけられん
アルファベットのようでアルファベットじゃない文字にしてる
>>871 もう一つ
・文字&言語体系を創作する
は設定好きとしては欠かせない。けど、労力が洒落にならないねw
アーヴ語、ヒュムノス語、シンダール語、クリンゴン語
まだあるだろうけど自分の思いつく有名所はこんなとこ。
言語作るなら宗教も一緒に作らなきゃな
宗教は毎回話に合わせて作るが
よほど入れ込んでる長編以外は言語までは作らないな
>>871方式で文字が必要なところだけデザインする程度
劇中の文字ってこと?ナメック語みたいな記号の集合でいいんでないの。
「それ町」で50音に対応していてちゃんと読める創作文字見たなw
テイルズオブレジェンディアの「古刻語」が好きだったな
音楽に力入れてたからか言語の響きっつーか音素っつーか綺麗だた
ゲームだと音まで凝れるのは羨ましい
文字自体はアルファベットや漢字のひねりだったが文法も作ってあったかな?
ハンターハンターもあるよね
昔友達間で流行った。覚えられなかったけど
古いとこだとヴォイニッチ
ピーターラビットの作者も自作言語で日記書いたりしてたきがす
五十音をそれぞれ別の音当てはめただけじゃ作ったとは言わない
言語を作ったとは言わないな
文字デザインを作ったとは言える
今の言語もほとんど全てが何かの手本から派生してるもんだし、
パッと見ただけ、聞いただけでは意味が分からないのであれば
ある意味別の言語としか言いようがないない気もする
五十音やアルファベットを元に文字や音を差し替えるるのは
独自言語というより暗号かな
>>881のベアトリクス・ポターのは暗号だった
日記書いてたのはたしかトールキンだよね
トールキンは小説を書く為に言語を創作したんじゃなくて
自分の作った言語を使う為に小説を書いたんだと聞いた
しかし踊る人形のように当てはめを推察するのは日本語だと難しいな
コナンでやってた太陽文字のように規則性があると何とかいけるけど
英語の暗号なら、まず一番多い文字にEを当てはめてみるんだとか
今はPCがあるから、アナログ時代より言語や文字もずっと作りやすいんだろうな
長年温めて来たアレを実行する時が来たか…
だから踊る人形の話をしているというのに・・・
別の話をしてごめんね
そんな話もしてない
もういいよ
おほう!
あれ?不発か!
誤爆しマスタ!すいませんm(_ _)m
薬草を採取するシーンを書こうとしたら植物の生態系が気になりだした
せめて学校で理科の授業くらいしっかり受けておけばよかった
図書館で調べ物中だが、薬草の事典も楽しいもんだな
なんというおれおま
修道院の薬草の本までいっちゃったぜ
異世界で地球と同じ植物が生えてていいんだろうか
どういう舞台設定かにもよるけど
一番多いのは似たような植物が生えてることだな
しかし国や地域でもがらりと変わるし安易に適当に名前変えただけだとボロが出そうだ
昔、TRPGのシナリオ製作本で読んだが
地図をあっち向けたりこっち向けたりして
それを基盤にすると、地形的な矛盾は出ないって
動植物もそれに合わせていた方が無難だろうな
高地にはラマみたいな動物がいて、サバンナには野獣や草食動物がいて
※魔法が絡むと何でも通じるのでその場合は除く
>>898 なるほどなー
現実世界を基盤にしつつその世界ならではの変な植物を出せたらいいのう
薬草の本の隣に毒薬の本も並んでたから借りてきた
資料集めてるときが一番楽しい
>資料集めてるときが一番楽しい
あるあるwwww
本棚に資料がどんどん溜まっていくんだが
上手くストーリーに活かせると良いな……
眺めてる時が楽しいもあるwww
モデラーも同じなんだよな。
特にスケールモデルだと専門資料集めだすから、判らないところが解決するまで工作できなくなったり。
漫画や小説と同じだね。お人形板にフィギュアスレやドールハウススレがあったような。
ドールのことよく知らないけど、説明やテンプレストーリーを付けないで
「脳内世界観です!」って展示できるから楽しそう。
このスレの人達は結構SFなりファンタジーなりの小説とか読んでそうだから
オススメの本とか有ったら聞きたい
独特な世界観的にという意味かな
有名どころで、指輪物語、ゲド、クトゥルー、火星年代記、ファウンデーション
とか、こういう鉄板ものでいいんかな
ファンタジー書くなら古典読まないとな!
と思って指輪物語読んでみたけど意味がわけわかめだった
うーん、やはり英語の原作読まないとダメなんだろうか……
指輪物語はわかりやすいほうだと思うが
土壌がないと結局よその世界観なんて理解できないのが普通でいいだろ
インド神話が元になった竹取物語も長いこと日本人に理解されなかったくらいなんだから
何も日本人が書くファンタジーで中世西欧ファンタジーを真似する必要性はない
自分に理解できる範囲で世界観を作り上げればいいさ
「レンズマン」シリーズ EEスミス 言わずと知れた奴 最初の方は読みづらい
殆ど忘れてるが後から思えばスペオペの基本になってた気がスル
「航空宇宙軍」シリーズ 谷甲州 つかいこまれた未来が匂ってくるような独特の雰囲気
「プロバビリティ・ムーン」「同・サン」「同・スペース」ナンシー・クレス
正体不明の敵や原住民とのコンタクトとか盛りだくさんのスペオペ
「華竜の宮」上田早夕里 カタストロフィーもの 海に飲み込まれんとする地球 盛りだくさん
「老人と宇宙」シリーズ ジョン・スコルジー ミリタリーSF 4は未読 スペオペの魅力全開だと思う
「歌う船」 アン・マキャフリィ 脳船の話 可愛らしかった覚えがある シリーズの他のは未読
「クレギオン」シリーズ 野尻抱介 ジュブナイルSF 気楽に読める宇宙の運送屋の話
「銀河英雄伝説」 田中芳樹 序盤は意外に読みにくい 宇宙を舞台にした戦国絵巻
「銀河市民」 ハインライン 古典 宇宙を駆け巡るジュブナイルSF
「紅の勇者オナー・ハリントン」シリーズ ディヴィッド・ウェーバー 宇宙を舞台にした帆船海洋戦記もの
「ミストボーン」「ミストスピリット」「ミストクローク」 ブランドン・サンダースン
ファンタジー 金属を飲み込んで能力を発揮する 映像化を念頭に置いてると思われる描写・燃える展開
クレギオン銀河英雄伝説ミストボーン老人と宇宙は読みやすいと思う
他のも読みにくくはないハズ
「順列都市」 グレッグ・イーガン 仮想現実もの 面白かったが理解してるかと言われれば自信がない
指輪物語は読みにくいと思う
指輪物語
塩野七生
ディアスポラ
アバタールチューナー
ディアスポラは少し事情が違う気もスルが
この辺が俺はダメだった 文体が合わなかったんだと思う
指輪は最初の歴史の部分を飛ばして物語に行った方が読みやすいね
序盤は一度読了してから読むとわかりやすい
その前に、ホビットの冒険で前知識つけとくといいかも
あれは子供向きだから読みやすい
ザンスも独特だな
指輪の序章はネタバレだからスルーが吉
指輪物語の前にホビットの冒険は必須だよ!
これ読まないと人物相関がわけ分かんないから
指輪、昔読んだ時は訳わかんねと思ったわ
ホビット読んでみる
ラブホは世界観萌えの使い道を間違ってると思う
各部屋のテーマを考えるたびに中二ストーリー作り上げてるんだろうな…
異世界でオリジナル言語の時、レースとかリボンとか横文字のものはどうするべきなんだろう。
わかりやすさ優先で割り切ってそれはそれとしてそのまま書くべき?
飾り編みとか、飾り布とか、漢字に直すべき?
ちょっと何言ってるかわからないです
オリジナル言語でも別にそういう説明は日本語なんだろ
そもそもリボン自体が日本発祥の単語じゃないし
雰囲気優先で好きにすればよろしいが
現実の世界を基盤としているなら、各国の特徴に合わせないと
恥ずかしいことになる
異世界って現代地球とは全然関係ないってことか?
漢字に直すって言うのは
英単語なんかを日本語にするってこと?
ファンタジーの架空の国で架空の言語を喋ってる設定なのに
アイテム名は英語みたいな話なのだろうか
よくわからん
リボンとかは気にしたことなかったな。
それよりもむしろ食べ物の名称の方が気になる。
塩とかはそのまま使っても問題なさそうだけど、
りんごみたいな、こっちで生えてる植物の名称を異世界で使ってもいいのかと悩むわ。
920 :
915:2011/10/07(金) 23:01:53.50
ごめんなさい、
>>918や
>>919のようなことです。
小人星で、小人が小人語を話してるのに、
会話でリボンやスカートとかの地球の名詞をそのまま言わせていいのかってことです。
ハンバーグの由来で、ドイツのハンブルクの英語読みと出てきて、
じゃあハンブルクないから、この世界じゃ使えないじゃん!
じゃあリボンとかスカートの語源は小人語にあるのか?という感じになってきて
リボン→飾り布、のように全部日本語で表現して小人に言わせるか、
リボン、スカートとそのまま言わせるか、
小人語で名前を付けて言わせて、「髪を結う飾りのついた布」のように説明するか、
どういう風にするのがいいのかと思って書きました。
リンゴが生えてるならリンゴでいいと思われ
完全に異世界なら架空の果物を設定してもいいかも
ロイドメガネとかカンカン帽とか、固有名詞はそのまま使えないけど
リボンやレースならそのままでもいいような
手間かもしれないけど、単語は一度ラテン語に変換した上でアナグラムにするとか。
それやると、普通は単語一発で通じるところが
造語についての描写をしないとならなくなるから
すごく煩雑で長くなるんだな
>>920 だからそれが意味わからないっての
その会話だって日本語でさせてるんだろ
だったら日本語で流通している「意味のある」単語を使う以外に何がある
>>920 日本語での一般的な訳語がないならリボンはリボンで、ハンバーグはハンバーグでやればいいと思う
その「小人語」を日本語訳したものが「リボン」ってことなんだから
かく言う私も「コーヒー」を「豆茶」にしようかどうか迷ったことがあるが
世界観にこだわりたいなら、“何を登場させるか”からこだわる方法もあるよね
例を借りると、リボン状の装飾品なら色んな文化圏で見るだろうけど、
「ハンバーグ」なら獣肉を食べる習慣はあるか、ミンチに加工する必要はあるか、とか
ミンチにせず干し肉、骨付き、切り身(ステーキ)などの選択肢もある
創作世界でなく現実のものをお手本にするなら、
もしも文字がなんらかの制約(横文字NG等)を受けるなら、
装飾品や食べ物もその制約に従って出せば基本は間違いが起こらないのかな?と思う
逆に、大神(和風RPG)でラップやサイバーやガンダムネタなんかが出てたけど、
あえてそぐわないものをあててオリジナリティを出す方法もあるので
どこまで従うかは雰囲気によりけりなんだろうけど
個人的に異世界でハンバーグは大丈夫そうだけどホットドッグは違和感
リボンは大丈夫だけどペディキュアは違和感
古代エジプトの時代から爪を染める習慣があると知ってても現代っぽい単語だと違和感
そういう違和感は個人によって違いますしおすし
絵だと違和感なくても文字だと違和感ある単語はあるなあ
アマゾン系異世界でフランベルジュとかベク・ド・コルバン振り回してたら
絵的には違和感あんまなくても小説で単語が出てきたら違和感あるような
原住民の言葉がフランス語っぽい響きとか?
アーマード・コアの世界観が好きなんだが
ああいう荒廃した世界とか国家より企業が力持ってる感じとかの源流はなんだんだろうか?
昔からありすぎて何とも
まあそんな感じで参考にできそうな書籍があれば教えてください
SFものかいてみたいんだよね
アーマードコアはやったことないが
フロントミッションは好きだったな
シャドウランもそうだったかな
さかのぼると、F・K・ディックあたりかな
漫画ならトライガンも近いかな
源流まで求めたら西部劇に辿り着きそう
AIが神みたいになってる世界観なんだっけ
コンピューターによる管理世界とかだとディストピアものかな。
ディストピアではないけど古典レベルなら「都市と星」
漫画だと「火の鳥未来編」や「フールフォーザシティ」
一寸変わったところだと「魂の駆動体」なんかも面白い
AIが神みたいになってるTRPGは?
みんな詳しいなあ
いったいどうやって知識を仕入れているんだろう・・・
昔読んだ漫画とかアニメが今考えてみるとそうだったなとか、興味を持ったものの周辺にアンテナを広げたりとか。
あとは、音楽関係とか。
SFファンのミュージシャンとかもいるので、題材となったタイトルから作品にたどり着いたりも。
ハヤカワSFと、FTをひととおり読んでおくとか
NVにもファンタジー系が紛れ込んでることある
絶版のも多いけどね
FTの最初の頃の好きだったんだが
世界観という意味では、「大いなる天上の河」とか「BLAME!」みたいな作品が好きだな
漫画描きだけど、世界観が違うと絵柄や台詞やテンションも変わってくるね
時代劇は物憂げで生ぬるいのが似合ってる(爆裂ハイテンションだと合わない)
そんな個人的趣味な事を断言されても
このスレの存在自体が個人的趣味の披瀝に過ぎないけどね
一行目だけなら、うんそうだねーって同意だけど
二行目は、そうかなーってなる
>>946
うっかり爆裂ハイテンション時代劇に挑戦したくなる
Mrジパングとかテンション高かったな
もしかして宇宙人で一気に失速したアレだろうか
な、何のことカナ!? 巻頭カラーで打ち切りなんて記憶違いじゃないカナ!?
イヨー ポンッ
あの・・・そろそろ次スレの準備を
Mr.ジパングって打ち切りだったのか…
だからみもふたもなくロリ3人をメインに据えてきたのか…
>>956乙
因みに
>>952はかわぐちかいじのジパングと勘違いしてたんだ、すまない
そういえばMrジパングも宇宙人ものだっけ
959 :
スペースNo.な-74:2011/11/05(土) 15:13:32.76
もうちょっと後に立てた方が良かったね
まあ残りは雑談でもして埋めるか
幻想の世界なので、本の文字が
見る人に合わせて勝手に変化することにしています
シルバニアファミリーやスーパードルフィーに使うドールハウスでも
俺の考えた世界観を使って欲しい・・・と思うことがある
どんな世界観か一応聞いてやる
wktk
お、お前から出せよぅ
その世界特有の造語を考えているんだがなんか気をつけたほうがいいことってある?
名詞くらいしか考えないつもりなんだが適当に作っていっても破綻しないものかな
いつも適当に作っていって自分で覚えられなくなる
>>965 むしろ特有の造語はあまり作らない方がいい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンを憶い出せ
使い古されているが通貨なんか「コイン」や「ゴールド」で充分だわな
これをパクだと責める奴もいないだろうし
>>968 使いたくないんだが現実にないものについて造語以外で表す技術がなくてなー
その国特有の制度とか職業とか
一応物語に関わるもののみに絞ってはいるんだが
あとやっぱり覚えられなくなるっていう問題は出てくるんだなw
作者が覚えられんものは読者も無理だと思うので気をつけるよ、ありがとう
造語でもパッと見て意味が覚えやすければいいよね
職業でなら空賊とか実在しなくても意味は分かるし
ブレスオブファイアとかお金の単位がゼニー
硬くなる魔法はカテクトとかで分かりやすかったよ
日本語は漢字が使えるから造語作りには有利だよな
漢字の意味だけで意味がわかるような造語なら違和感を抱かれにくい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンは最低の例だwww
クソワロタ
お前ら好きだわ
「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」は
「地上の神の使者にされた人が天界から追放された」
で十分意味が代用できるところがまた酷いよね
パルスやコクーンは場所の名前だから造語でもいいけどパージは追放で十分だろw
そういやアレな造語がいっぱい使われてそうなイメージをもたれているファンタジーラノベでも
ファルシのルシがレベルのものはめったにないなw
かなりアレなのでも「第十三階梯科学錬成系攻性咒式士」とか
それなりに漢字から意味が推測できる
>>975 オサレな言葉を使ってみたかったんだろうな
まああれはキャラを楽しむ萌えゲーだから
世界観とかストーリーの整合性なんかどうでもいいんだよ
>>976 いやそれはおまえが嫌な方向に馴れされてるだけだ
それだって充分アレなレベルで理解できんぞ
>>977 いやあれはキャラゲーではないぞ
キャラなんか欠片も萌えるように作ってないし
強いて言うなら戦闘ゲー
>>978 だから例は相当アレな方だってw
第十三階梯(数字によるレベル表示) 科学錬成系(ジャンルと系統) 攻性(タイプ) 咒式士(職業)
みたいに一応分解が可能になってると言いたかった
「咒式士」以外は既存の単語を使ってるという意味で。
>第十三階梯(数字によるレベル表示)
この時点で数字がレベルだなんてわからないわwww
そりゃそこまでは作品を読んでなきゃわかんないわな
問題は作品を読んでいても理解できないやつだ
それは・・・悪いが読んでも理解できる自信はない
やっぱりお前が慣らされてるだけだと思う
ドラゴンボールでもゼニーだったなぁ
あとありがちなのはイェン(円)
ところで次スレは立てるのかい
ありゃ、もう立ってたのか
すまん
そういえば架空の通貨を設定する場合、通貨価値は現実の円に近い方がわかりやすいだろうか?
たとえば100カネー≒100円とかストレートに
それとも1カネー≒100円みたいに設定する方がポピュラーかな
いちいち値段なんか気にしないで済む書き方が一番優しいとは思う
読者にとってはそれがその世界にとって価値があるかどうかだけがわかればいいんであって
値段の詳細なんてどうでもいいんだから
>値段の詳細なんてどうでもいい
まあそうだけど具体的に数字を出さざるをえない時もあるし
数字が出た方が説得力がある場合もあるかと。
がめついキャラが料金を請求するときとか、誘拐犯が身代金を提示するとか、乗り物の料金とか
ボカして描くことも可能だけど、「一万円」とか数字で書いちゃった方が
イメージの伝達が楽なこともあると思う
たとえ書かなくても決めておいたほうがいい設定はあるような
貨幣やらはそれにあたるような気がする
生活の部分を描こうとするとどうしても関わってきちゃうような気がするんだが
うめ
>>990 その「一万円」がどれほどの価値なのかわかんなきゃ数字出したって意味ないだろ
そして一万円の価値をくどくど説明するくらいなら
単に品物の価値を述べてしまった方が早い
うめ
近代以前の産業レベルくらいのファンタジーで
適当にぼかしておくトイレの設定w
>>992 数字を出すってのは、架空世界の通貨価値を示しておいてからの話だろ?
>>988でいうなら最初に「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」と提示しておけば
以下は説明する必要がない
えっ、ちょっ、
「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」
これはないわ、絶対にやっちゃいけないわ
現実世界との比較は読者を現実に戻す魔法だ
作風によるんじゃない?
絶対やっちゃいけないってほどでもないような
作中に堂々と注釈カコミで書くのと、補足情報として別の所に書いておくのじゃ違うし
作中人物が「これは日本円で言うなら一万円くらいだ」と言うと思ったんじゃないよね
999
現代日本人の主人公が異世界にワープする話なら普通にアリだろ
1001 :
1001:
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