【設定】世界観の作り方【ビジュアルetc】

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147スペースNo.な-74
何だかんだいってワンピースとナルトは良く考えられてるなー
歴史的な事件、事柄を良く調べて、作品に盛り込んでる
148スペースNo.な-74:2010/09/04(土) 18:33:44
あの程度で、そんなこと言い始めたら、歴史分野書いてる人の立場ないじゃん
149スペースNo.な-74:2010/09/04(土) 18:51:28
それ別スレで有名なナルト厨だから相手するだけ無駄
150スペースNo.な-74:2010/09/06(月) 17:44:07
ワンピースは中世期のヨーロッパの考え方を上手く取り入れてるし、
ナルトは忍者の固有名詞や歴史を上手く織り交ぜてるね。
例えばワンピースに出てくる獣は中世期、未知の大陸に実際に居たと考えられていた想像上の獣をモチーフとしてるし、
ナルトに出てくる獣遁や雷遁の術ってのは、実際にあった術の名前。戦が無くなって忍者達は働き口を失ったって話は、江戸時代になって忍者が衰退していった歴史を意識している。

ファンタジー世界でも、こうして現実の歴史をアレンジして取り入れる事で、その世界に説得力や独特の匂いが生まれる。
151スペースNo.な-74:2010/09/06(月) 17:47:24
いいから帰れ
152スペースNo.な-74:2010/09/10(金) 04:45:38
>>150
お前はワンピやナルトだけがそうだと思ってるのか。
よっぽど本読んだことがないか頭悪いんだな。

次の方ドゾー
153スペースNo.な-74:2010/09/10(金) 09:05:42
数日かけて考えたイチャモンがそれかよ
ナルトとワンピースだけがそうだとは一言も言ってないだろ
つーか病院行けよ
154スペースNo.な-74:2010/09/10(金) 13:03:14
ナルトって発言したレス見えないようにしたいんだけどどうやったらいい?
155スペースNo.な-74:2010/09/10(金) 13:25:31
専ブラでNGワードに指定するとか
156スペースNo.な-74:2010/09/11(土) 14:10:39
これでもうNARUTO厨とはマッサラオサラバ
157スペースNo.な-74:2010/09/13(月) 17:05:37
プルートウとかも現実の歴史、事件を至る所で取り入れてるよね
SFやファンタジーでも作品世界に実在感を出す為には現実から色々元ネタをもってこなきゃならん
158スペースNo.な-74:2010/09/13(月) 19:53:34
現実世界とリンクしてりゃーな?
ゲド戦印(もちろんオリジナルの方)や夜来たる(アシモフ)みたいに
どこの国かも星かもわからん世界観に、我々の現実世界を彷彿させるネタを匂わせたら
かえって失敗
159スペースNo.な-74:2010/09/13(月) 21:30:42
世界観って当たり前のように使われてる言葉だけどさ、これって「主人公を始めとするキャラクターを通して、読者が見たり感じたりする世界」を指し示す言葉で
もともと日本のアニメとか漫画から発生した概念なんだと(ソースうろ覚え。昔読んだ本だとは思うがあまりアテにしないでほしい)。

この定義で重要なのは「キャラクターを通じて」って所で、随分前の話題にあった「ファンタジーの世界に現代人が〜」なんていうのもそのいい例だよな。
特徴に乏しいキャラクターでも、そのキャラクターが本来居るはずの世界の外に置く事で、そこに居るだけでキャラが立ったり、ありきたりな世界観が一変したり。

そういう風に考えてみると、キャラクターが最も魅力的に映る世界観こそが最も優れた世界観だ、と言い換える事もできる。


実際にメインキャラをある程度固めて世界観構築するようにしてから、途中で筆折るのは少なくなったよ。全くなくなったわけじゃないけど…
160スペースNo.な-74:2010/09/13(月) 22:21:02
最初にキャラクターありきだと、TRPGやシェアードワールドの構造ぶち壊れてしまうな
あれは最初にルールや世界ありきだ
それに準じてストーリーやキャラクターを作っていく

各人がやりやすい方法でやればいいだけだがね
161スペースNo.な-74:2010/09/13(月) 23:58:51
>>160
TRPGはやっぱり元がゲームだから、それを人に読ませて面白い話にするためには、キャラを掘り下げて描写することで世界観を拡張したり、逆に不要なルールを削ったりっていう作業があるよ。

シェアードワールド物は、例えばクトゥルフ神話ならラヴクラフトが担う作業自体はやっぱりオーソドックスな作り方をしてて(夢でみた話そのまま書いたりもしてたらしいから厳密ではないけど)
そこから派生するその他の作家の作品群は、ラヴクラフト作品の世界観及び雰囲気を維持しながら、新しいキャラクター=邪神を創作することに腐心していて、その邪神に伴って世界観が深まっていく事に面白さがあるんじゃない?


自分の場合その世界の設定とかルールとかを最初に考えてると、きりがなくなって肝心の話が全く進まない。たまに完成してもその世界をひたすら説明してるだけの内容だったり。

同じような理由で筆折った人の参考程度に。
162スペースNo.な-74:2010/09/14(火) 09:14:03
変な地域をネタにするのが好きで、世界中あちこちの風俗を調べてるが、
人々の生活や建物の使い方がドンピシャで載ってる本って少ないよな

トルコではメシを食うとき、でかいお盆に食事を載せて座って食うんだと理解するまでに
俺がハシゴした図書館と本屋プライスレス……
あの寝る場所に指定してあると思しき囲いの中は何ていうのかは未だにワカラヌ
163スペースNo.な-74:2010/09/14(火) 17:10:14
>>158
異世界物の場合は現実世界の出来事をアレンジして取り入れるんだよ。
読者は自分達の住んでる世界と全く違う世界を描かれても、リアリティは感じられない。
プルートウでも、KKKとか現実にあった物をアレンジして出してる。
164スペースNo.な-74:2010/09/14(火) 18:19:18
>>162
現代日本の話を書くだけでもwebで調べては書き調べては書きしてるのに大変だなあ

ファンタジーは、もう書きたいストーリーに合わせた世界観に強引に設定してしまう
困ったら無理につじつま合わせ
165スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 00:03:52
ファンタジーかいてると気にしたらきりがないことがいろいろ出てくるからなあ
旅してても「この街道は昔の大国のなごりで…」とか考えたり(話にまったく関係ないから作中描写は無いけど)
トイレはどういう仕組みだろうとか、そもそも水道がないだろうかとか(さりげなく井戸描いてみたり)
物流とか為替とかはどうなってんだろうとか

でもそういう作中設定って中途半端に触れると気になるけど
全く描写しなければむしろスルーできるという。
166スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 00:14:47
>>165
ああ、それ凄く気になる(トイレ物流為替)

あと、馬車や徒歩での移動にかかる時間が気になって仕方がない。
167スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 00:34:12
「スーパーリアルRPG」(web漫画)なんか読むと
リアルを求めすぎても漫画として成立しねえな!と思うww
(まさしくリアリティが売りの漫画ならいいけど)

>移動の時間
時速を計算したりして大体の距離を設定してみたりね
168スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 08:56:21
むかし、RPGもののマンガで
なんで一日歩くと都合よく町があるのか不思議だったが、
大人になってそれが当然なのだとわかった。

昔は商品を流通させるにも、保存が利かないので一日で行き来できる範囲で物を売った。
したがって、市がたつ市街地は一日で行ける行程の範囲内にできる。
交通網や保存法が未完成であればあるほどこの傾向は強くなり、市場は小さくなる。
そういう研究があるんだと。

専門書中の引用なので、詳しいことは分からなかったが、一日歩けば町があるというのは
別段おかしいことではないようだ。ひるがえせば、一日歩いても人里に着かない
地域に行くのは、旅行者にとって野宿を要する冒険となるわけだな。
169スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 09:16:26
おいその本紹介してくれ
170スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 09:41:08
これだよ

古谷野 晃『古代エジプト 都市文明の誕生』

ただし、スンゲー眠いよ、この本
ついでに引用部分は俺が書いたのでほとんど全部だったので
図書館で借りて、該当部分の出典を当たったほうが早い。

ただエジプトの都市機能について知るには最高。ちょう、最高。

エジプトでは、ナイル河に沿って延々ヌルい人里が続くので、
一日行程説が実によく反映される地域なんだよね。
171スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 10:00:10
その歩いていける都市については、中学の授業でやったなあ
エジプトに限らずヨーロッパアジア
日本でも物物交換時の輸送距離とかあるし
海幸彦と山幸彦の話なんか、山と海の距離が近い日本の地形を表してる話だとか何とか
172スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 10:16:17
いい先生だなオイ
俺の中学のときの先生は生徒全員に同じ挙動をとらせることにしか注力してなかったわ
173スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 12:23:12
>>170
おお、ありがとう。マジ感謝する
画面の向こう側じゃなかったらキスしてやりたくらいだ
174スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 13:56:33
アッー

神話と地形の関係は俺の処も先生がちょっと話してくれたな
でも先生がいい先生でも生徒が記憶力いい生徒とは限らないのが痛いところ
まじめに勉強してればよかったー!
175スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 15:10:55
なにこの流れ凄く面白い。
176スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 17:43:06
日本の街道だって、街道沿いに宿場町がちょぼちょぼできたりするもんね
で、その間隔が地形の関係上微妙なところだと「今からなら次の宿場町に間に合う」とか
「次には間に合わない、この町で泊まっていくべえ」とかいう会話が時代劇にたまにあるよね
177スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 17:51:50
宿場町になると、流通のために発達した都市になってくるから
ある程度経済が発達してないと出てこないな
178スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 18:08:37
流通って主にどんなものが運ばれてたんだろ
食べ物は難しいのかな
179スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 18:19:23
いつの時代だ、江戸時代か?
だとしたら米の取れない地域は他の特産物で納税したりもしてたんだぞ
腐りやすい味噌、醤油の普及も運搬船の発達した江戸時代に一気に広まった
180スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 18:29:11
時代と場所によるよなあ……
食い物だって穀物や豆類、ワインなんかは運びやすいが青菜と魚はキツイぞお
それでも運搬用魚介として日本ではスルメや棒タラみたいなのがあるが

一方、新潟は糸魚川の翡翠は縄文時代でも青森に届いた。
181スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 18:34:57
あれ?棒タラっていつからあるんじゃろww適当こいたww
182スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 18:56:08
>>180
きのうハイビジョン見てたろw

流通は要するに「あるものを持ってってないものを運んでくる」だが
基本的に都市部には食料品その他物資が流れ込むはずだよね
(人口と生産の比率が合ってないから)
183スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 19:12:25
>>182
みっ、見てないですぅ! 本当なんだからねっ!
184スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 19:25:32
基本的には海のそばが流通は強いな
地中海沿岸の交易都市なんかがいい例だが、
やはり圧倒的にスピードも量も海路>>>陸路だから

しかし憧れはシルクロード
185スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 20:12:07
>>179-180
ああーなるほど、そういう物が運ばれてるのかー
ワインとかは温度とかは気にせず運んでたのかしら
186スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 21:33:37
>>185
酢になってもそれはそれでオッケー
ということもないけど、当時のワインは貴重品で腐りやすいしそこまで運ばれてなかった
というのが俺の習った記憶なんだけど、まあ歴史はちょくちょく新しい発見が出てるしな
187スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 21:38:22
あーワインてのは適当に言ったので
あやしい場合は除外してくれてかまわん

奴隷貿易のときはラム酒を運んだとか聞いたので
酒はオッケーのイマゲがあったのでな
188スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 21:54:52
発酵しておkの酒なら運べたんじゃないか
中国・インドからヨーロッパへはお茶とか香辛料
189スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:10:45
>>187
ラムはOKだよ
蒸留酒と醸造酒の違いを調べれは理解できると思う
190スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:12:22
>>188
あ、因みに運ぶ途中で中国茶が紅茶になったってのは嘘だからな
そのずっと昔から中国にも紅茶はあったし
緑茶・白茶系は発酵を止める処理をしてるから運搬途中に紅茶になるってのは無理
191スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:15:00
日本酒は腐りやすいので、つい最近までウマい酒は
輸出がむずかしかったと聞いておりまう
192スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:15:24
なんて為になるスレなんだ…
自分は昔の上下水道とか調べてえええ
193スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:18:25
日本社は醸造酒だからな
輸出どころか都会の日本人さえも日本酒の真価を知らない人が多い
蔵に行って絞りたての純米酒〜純米吟醸酒を飲んでごらん、世界観変わるから
因みに新潟は日本酒製造としてはいまいちだ、となりの石川県のが巧いから旨い
山廃系の味がわかるようになれば日本酒のみとしては取り敢えず一人前
194スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:23:14
ごめん、酔ってた
となりは富山だった、富山にしろ石川にしろ日本酒は旨いです、すんまそん
195スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:50:01
>>190
知ってる
昔はヨーロッパでも緑茶飲まれてたらしいし
中華思想があるから「ヨーロッパ人は野蛮だから発酵させたお茶で十分」つって売りつけてたらしいね
196スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:50:35
>192
水を調べたいなら何はさておき木曽三川の調査
197スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 22:50:44
ダイジョブ
金沢県とかそのぐらいのところだろその辺
ダイジョブ
誰も気にしない
198195:2010/09/15(水) 22:51:06
って何で読んだか今思い出した
「もやしもん」だ
199スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 23:01:05
>>193
新潟なんて米と酒しか売り物がないのにそんなこと言っちゃいやん

>>192
そういや栄えた古代文明って、必ずといっていいほど水道というか
水利システムが発達してるよね
めちゃ少ない傾斜を計算して利用してたり、何キロも先から水路ひいてたり…
200スペースNo.な-74:2010/09/15(水) 23:18:39
ローマは水道に力を入れたが、
エジプトはローマの支配が入るまで上下水道は適当だったみたいだな
上水はナイルですむし
下水は乾燥してるから土ですむし
必用がなくて……
201スペースNo.な-74:2010/09/16(木) 11:45:52
>>199
ごめん、米自体は最高だと思ってるぞ

上水道はともかく(単純に水のそばに町を作ればいいからw)
下水道は整備しておかないと病気が蔓延するからな
まあそれよりももっと凄いのは、汚物を下水としてではなく
肥料として再利用してた日本だと思うんだが、お国自慢すまんw
202スペースNo.な-74:2010/09/18(土) 21:18:36
ウヒョー異世界行きてえ
203スペースNo.な-74:2010/09/19(日) 14:08:06
夢の中で何度か行ったことあるぜ。>異世界
個人的に、小学生以下の時に夢の中で行く
ディズニー的な異世界がポイント高い。
204スペースNo.な-74:2010/09/19(日) 14:31:39
夢の中の異世界は毎日出かけておりまう!
だが、起きたら大体忘れているのであんまり意味ない
205スペースNo.な-74:2010/09/19(日) 23:06:13
おれが夢でいく異世界はいつもホラーなんだが
サイレントヒル的な
206スペースNo.な-74:2010/09/20(月) 14:53:13
異世界ファンタジーを作るのに悩ましいのは、変な動物の生態だな
たとえばドラゴンは何食って生きてんだよっていう

小林裕也『うちのファンタジー世界の考察』って本を読んだんだけど
四本足の動物に羽を生やすには「六本足脊椎動物」でなければならぬとか
変なところに耳はやすと脳みその容積が減るだとか
クソリアルな動物設定が書いてある

なんでも魔法で済まそうとしてたのをちょっと反省したでござる
207スペースNo.な-74:2010/09/20(月) 19:45:15
>>206
しかしそれも物理法則が同じ世界での問題であって
物理法則からして違うのが普通の魔法ものだと、独自の進化を考えなくてはならない
208スペースNo.な-74:2010/09/20(月) 21:22:40
そういうの考え出して、異種族のうんこまで思いを巡らせて、別に作品中に
詳しく描写するつもりはないし、七色のレインボーな何かでもいいかと思考を
中断した。
209スペースNo.な-74:2010/09/20(月) 23:25:53
うんこのことを考えたのが敗因だな
210スペースNo.な-74:2010/09/22(水) 07:17:04
RPGによく出てくる、
氷や水晶でできたスケルトンな神殿に憧れてる。
211スペースNo.な-74:2010/09/23(木) 01:02:19
212スペースNo.な-74:2010/09/26(日) 17:56:57
最近は不思議な事が何もかも科学で解明されてしまっていて困る
213スペースNo.な-74:2010/09/26(日) 20:35:12
9割方ふしぎ
214スペースNo.な-74:2010/09/26(日) 22:30:48
現代の科学で証明されていることが真実だとは限らない
215スペースNo.な-74:2010/09/27(月) 02:13:38
一般人でも理解できるローファンタジーは、
作りだすとガキの頃のなりきりごっこみたいで癖になる
216スペースNo.な-74:2010/09/27(月) 21:24:20
sutoraikuzo-nの広い設定はさじ加減がムズイ
ジブリはすごいなその・
217スペースNo.な-74:2010/09/28(火) 15:09:36
コテコテの剣と魔法のファンタジーを描いてるけど、
古き良き近未来ものも描きたくなってきた
ネオンカラーやサイバーファッションやレトルト食品や火星人もどきを
今風に格好良く描いてみたい
人工物=冷たい、ダサいという概念を壊してみたい
218スペースNo.な-74:2010/09/28(火) 15:12:27
人工物=冷たい、ダサいという概念がそもそもないぞ
お前の思い込みじゃね
219スペースNo.な-74:2010/09/28(火) 17:46:01
とりあえず、火星年代記でもどうぞ
220スペースNo.な-74:2010/09/28(火) 20:10:40
ARIA…
221スペースNo.な-74:2010/10/01(金) 23:58:10
まあ、SFは冷たい、ダサいのイメージになっちゃったよね
攻殻も戦闘服は微妙だし
今風ってのは陳腐化が早いってことかしら
222スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 00:01:48
我々がSFに求めるユートピアはディストピアにその座を追われた!なぜだ!!
223スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 00:39:45
冷戦だったからさ?
224スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 11:27:27
2001年越えても宇宙の旅ができなかったからかなあ…

バリバリのSFものってそういや減ったよね
ある部分では現実がSFを追い越した(ネットとか携帯電話とか)けど
他の部分では全然実現してないギャップのせいもあるかな
225スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 18:43:41
>>224
ネットとか携帯とか改めてすごいっていうもんでもない
電信、テレビやラジオの派生
自由度はネットのが高いけどマスメディアの影響力は相変わらず
ニコ生なんて素人参加のバラエティーが流行ってるのがそれを物語ってる
やはりすべての元になるほどすごいのは文字
226スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 19:17:13
未来科学板で誰かが言ってたけど
2001年宇宙の旅世界よりも攻殻機動隊世界の方が確かに先に来そうだ
227スペースNo.な-74:2010/10/02(土) 23:48:12
サイバー的なもののイメージが普及して身近に感じられるからだと思うな
免疫や血液脳関門などのメカニズムをちょろっと知っただけでも人体が小宇宙だと感じる
脳だけ生体で他機械なんて人類が木星いくより難しいんじゃないか
228スペースNo.な-74:2010/10/03(日) 01:41:30
作り手および一般人の科学知識レベルが上がってしまったせいで
テキトーなことを描きにくくなってしまったのもあるのかもね
ビジュアル面でもいいかげんだったり下手だったりしたら萎えるしなあ

なんつーか「古代に滅んだ科学文明の遺跡が残るファンタジー世界」みたいな世界観が
濫用される理由がわかる気がした
取捨選択(これはあることにする、こっちはないことにする、という描き手の都合)がラクなんだ
229スペースNo.な-74:2010/10/08(金) 04:34:42
パンティ&ストッキング良いね
キュートかつクール
230スペースNo.な-74:2010/10/09(土) 04:45:41
ボカロは今風のサイバーアイドルかな。
231スペースNo.な-74:2010/10/09(土) 19:13:08
崩壊後の世界ってのはSFとファンタジーや西部劇を共存させやすい。
ナウシカ、D、∀などなど…。
人知を越えた化け物(前時代の遺物)を登場させやすいってのもあるけど。
232スペースNo.な-74:2010/10/09(土) 20:06:57
崩壊後の世界ってそれ自体がなんか人を引き付けるんだよ
タナトスを刺激する
233スペースNo.な-74:2010/10/09(土) 20:14:26
一度崩壊したあとの世界で
しかも住んでるのは作られたヒトモドキとか超ときめく
234スペースNo.な-74:2010/10/09(土) 21:06:40
マトリックスとかコブラとかトータルリコールとか
実は違う世界でしたみたいのは定番だけど飽きられない
235スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 17:27:45
世界史じゃあ、宮廷の文化がそのまま一般人に
適用されることってあんまり無いが、食い物は別だな
可能な限りうまいもんは広がるって言うか、
王様が手に入れられるようになると下層民に手に入るのも早いって感じだ

格差が起きるのは供給が搾られる場合で
つまり飢饉とか希少価値の高い食い物

あとは宗教的な理由で貴族ほど肉食ってないとかそんな場合だ
肉食わないで威張ってるお偉いさんとか、何得すぎて尊敬しちゃうな
236スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 19:01:36
>>235
文化だって徐々に庶民に浸透していってただろ
逆に権力者の権力が強いうちは食だって広まらないし
237スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 19:25:29
浸透しないとは言ってない
ただ早さがちげーなってだけでな

識字率とジャガイモじゃ比べるべくもないじゃん?
238スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 19:37:01
支配階級が安定してウマいもん食うとなると
自国で生産するか、輸入できる流通路が必要だよね
でもその状況までいってたら普通は庶民も同じ食材が使える
そうすっと質の差はあれど大体同じものが食える

食い物は貧富の差のふれ幅が小さいと言うべきカナ
239スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 19:40:28
>>237
識字率の問題は印刷の問題もあったからこそ
活版印刷が世界三大発明に入れられてるほど特殊な例だろw
それと比べるなら、特定地域でしか育たないマイナーな食べ物とじゃなきゃ
240スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 19:46:25
えー印刷なんかたいした問題じゃないよ
識字率を左右するのは勉強してる暇と施設があるかであって
まさに社会階層の差がものを言うんだよ

いくら印刷したってイスラムとかインドの女は識字率低いまんまじゃん
識字率は社会の縮図だよ
241スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 20:11:41
お前それは今のイスラムやインドの女性に怒られるぞ
そこらへんは女性に限らず貧乏な人達の識字率の問題
242スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 20:32:37
でもホントだよ
勉強させてもらえる家の女はちゃんとやってるけど
行くとこいくと教えてないもん
ていうかこれ女が悪いんじゃないし
女に教えないってことだし

印刷物があっても識字率が偏るのはまさに社会構造の問題だって証左だよ
243スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 20:35:27
いやだから勉強させてもらえる家は女だってさせてもらえるし
勉強させてもらえない家は男だってさせてもらえないと言っているのに
244スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 20:43:30
貧富の差が識字率につながるのは
金さえあれば勉強できる社会でだけだよって話だよ
245スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 20:44:42
いやちがうな
金さえ出せば勉強できる施設はあるのに
なんで男女で偏ってんだよって話か
246スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:30:31
そりゃ女が字を読めることが社会的にプラスにならなきゃ、
金出してもらえないだけだろうに。
一昔前の「女が大学行って何になる」と一緒だよ。

金持ちから庶民へ伝わりにくい文化といえば服飾だな。
階層を表すのは、何よりも服装だから、身分によってつけられる
生地や色が違うのは洋の東西を問わず一緒だった。
247スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:32:34
あ、お金の多寡の問題じゃなく、身につけられるものの規制が
あったってことね。
まあそれでも庶民はその範囲内のちょっとした工夫や抜け道で
お洒落したわけだが。
248スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:38:32
裏地のおしゃれとか?
249スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:42:12
>>246
だから最初からそう言ってんじゃねーか
アホかくだらねえ
250スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:43:40
何がキーなのか絞れてない気がするなあ
それぞれ社会基盤(流通)、社会的志向、生活の余裕、必要度(基盤に含むかも)に依存する?
他に左右するポイントは何か?

文字(知識)→伝搬、学習
江戸の本流通、寺子屋のような、文化的な余裕と志向から生産・伝達体制の確立までの流れ
ヨーロッパなどと比較して何が違う?庶民と富裕層・貴族との格差はどの程度あったのか
庶民への普及で妨げとなったものは何か?

ジャガイモ(食物)→流通、栽培
食料は栽培、貯蔵のしやすさ、加工のバリエーション、主食たりえるかなどで判断が異なるのでは?
嗜好的な度合いが強いもの、お茶とか香辛料の方が比較の題材としてはいいかも?
251スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:47:41
俺はバカバカしくなってきたぜ
お前と話してると宇宙のはじまりから話さなきゃなんねえ
じゃあな
252スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 21:51:38




じゃあの。
253スペースNo.な-74:2010/10/21(木) 23:58:49
どうやって設定をつくるかってのが主眼なんだから
いじれるパラメータを絞るのは当然だと思うんだが
独占→開放→喪失なんてよくあるシナリオの流れだから肉付けが重要でしょ
254スペースNo.な-74:2010/10/24(日) 20:59:13
ナチスや旧日本軍は色んな研究に手を出してたからフィクションのネタとしてはおいしい
255スペースNo.な-74:2010/10/24(日) 21:19:08
>>234

ひぐらしもそうだよな
256スペースNo.な-74:2010/10/25(月) 17:27:15
>>254
確かにナチスにはオカルト狂いは結構いたけど、あそこで開発されたイロモノ兵器ってのは基本的に真っ当な思考を重ねていった結果イロモノになっただけで、理論的には間違っていないのよ。
ただ、それを推し進めたのが技術者でなく科学者だった為に、理論は間違っていないけど現実の技術レベルとすり合わせをしなかったおかげで、イロモノネタになったわけで。
しかも、そういったスーパーメカを考案した博士が独裁者と波長が合ったのが運の尽きだったわけで。ポルシェ博士とか…
逆に、目を離すと子供の頃からの夢の月ロケットを作ろうとするけど、「悪魔と契約した」と自覚した上で理解ある上司が手綱握っていたからちゃんと弾道ミサイル完成させたフォン・ブラウンとか、ああいった歴史は人のめぐり合わせってのも大きいものだと実感するよ。

でも、一寸試作機で米軍機と追いかけっこしたクルト・タンク博士や、非対称だけどまともな飛行機を作ったリヒャルト・フォークト博士とか、やんちゃするけど真っ当な技術者も多数いる。
257スペースNo.な-74:2010/10/25(月) 19:29:35
自分はナチスのいかがわしい研究っていうと真っ先に
優生学が頭に浮かぶんだが
258スペースNo.な-74:2010/10/25(月) 23:30:15
>>256
そんなこと言ってんじゃないし

兵器とかどうでもいいし
259スペースNo.な-74:2010/10/26(火) 00:10:44
下手リア厨ウザいです
260スペースNo.な-74:2010/10/26(火) 00:42:40
ミリオタと腐女子の区別もつかないのかよ
261スペースNo.な-74:2010/10/26(火) 19:31:15
731部隊も思い出して下さい
262スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 01:38:47
あれは創作
263スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 01:57:17
>確かにナチスにはオカルト狂いは結構いたけど、あそこで開発されたイロモノ兵器ってのは基本的に真っ当な思考を重ねていった結果イロモノになっただけで、理論的には間違っていないのよ。

オカルトが突然兵器に早変わり!変わり身の術!
これぞオカルト!?
264スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 02:31:22
オカルトはおまえの頭
265スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 09:06:08
おいおいこれは世界観を作るうえで考えるネタの一つとして説明しただけだろ、
無闇になんでも批評するのはおかしいだしょ。

そういった現実にあったものを違う視点でみてみると、また違った世界観の始まりになるかも
ってことなんじゃないの?
266256:2010/10/27(水) 09:22:43
ごめん、一寸ミリオタなネタで荒らしてしまったけど、ファンサークルやっている知人が二次創作で「正しい理論を積み重ねた結果うまれた異常なもの」というのをやったら、それを読んだ作家さんが楽しみつつも頭を抱えてしまったという事があったので。
ナチの兵器みたいに、正しい理論を積み重ねても途中にヘンなものが加わると、最終的には「どうしてこうなった」状態になるというのは、歴史改変なんかの世界設定に通じるものがあるかなと思ったんだ。

267スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 09:25:08
興味深い
268スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 13:07:53
>>266
意味わからん
改変されてんのはおまえの頭だろ
269スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 15:48:24
やべえ
ガイキチだ
270スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 17:48:52
ナチスってかっこいいよねー
ナチスの軍服はそういうの意識して作ってるからねー
271スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 19:56:49
>>256は白馬は馬にあらずというか、
正しい論理にのっとっていても現実の常識からは外れるという
ありがちな事態について言いたいんだろ

だけどコイツ、ミリオタじゃないな
ただの腐女子だな
272スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 21:26:06
すぐにこれは○○だ聞く価値なしって決め付けてちゃ狭い世界観しか作れなくね
まあ自分に都合の良い要素だけを拾った世界作りたいならそれで良いだろうけど(皮肉じゃなく、本気で有りと思う)
とりあえず参考にならんと思ったら普通にスルーで良いんじゃね?
273スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 23:05:24
>>256
は長文のくせに相手に分かるように努めようとする姿勢が見られない
自分のことばかり話したがる典型的なオタクタイプ
274スペースNo.な-74:2010/10/27(水) 23:27:11
まあそうだな
やつは三回ぐらい推敲してから喋ったほうがええわ
275スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 00:02:03
>>256
は腐女子ではない
276スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 00:51:25
でも自分で腐女子だってばらしちゃったじゃん
どこにだしても恥ずかしい腐女子だよ
277スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 01:10:13
狭義の腐女子はBLが好きな女性のこと
広義の腐女子はオタク的な趣味を持つ女性のこと
前者なら明らかに違うし後者(創作やってるだけの人もたまに含む)なら
このスレにいる女は皆腐女子ってことになる

突然ミリネタ話し出したのがイミフってのはわかるが
腐女子うんぬんは関係ないんでそろそろ切り上げてくれ
278スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 01:16:42
そもそも女かどうかわからんのにアホか
279スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 01:20:39
伸びてるなー
280スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 02:10:40
のびるウンチ
281スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 06:04:24
>>277
それすんごくどうでもいい
腐女子ってのは空気読めない女のこと
つまりお前のようなやつ
282スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 12:03:51
>>281
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・汲み取り式便所・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。
不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。
ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。
アデノウィルス、O157、カメムシ。
283スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 12:05:58
いっつも罵倒のセリフが同じ様なのになるから参考になるわ
284スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 12:07:01
ほらな腐女子は害悪だろ
285スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 12:28:14
VXガスは悪者じゃないんだけどね^^;
286スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 14:23:16
シデムシ
287スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 18:35:37
3審する権利もない野郎ってことか…
深いな
288スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 18:36:35
割れたコップってなんじゃい
289スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 19:17:34
また自演狂が暴れてるのか
290スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 19:19:57
え? お前自演してたの? 最悪〜
291スペースNo.な-74:2010/10/28(木) 23:53:49
旧日本軍やナチスなら巨大ロボや化け物を作っていてもおかしくないと思える
292スペースNo.な-74:2010/10/29(金) 19:43:40
ねーよw
って思うけどミリオタじゃないから分からん…本当にありそうなのか?

でも近代とか現代のリアルな世界の中に突然ハイテクなロボとか好きだよ
サクラ大戦は嘘っぽいのが売りだと思うけど、ああいうコンセプトはやっぱwktkするなあ
逆に攻殻とかのリアルに近未来的なのはロボよりもむしろ地続きの現代を見せるものって気がするな
293スペースNo.な-74:2010/10/29(金) 20:06:26
ナチスも日本も色んなトンデモ兵器を作ってた上、オカルトの研究や相手国元首の呪殺までやってたからね。
何か超兵器が出てきてもおかしくない様な雰囲気がある。

今だとそういう国はアメリカ、中国、イスラエルかなー。
294スペースNo.な-74:2010/10/29(金) 20:11:00
日独はアリだと思う
大艦巨砲主義つか、なんかスゲー機械作れば勝つると思ってるフシがある

逆にソ連はやらない派
兵器に凝るより人海戦術を愛してる
295スペースNo.な-74:2010/10/29(金) 21:42:19
ソ連は冷戦中なら変な兵器作ってそうな雰囲気はあった
冷戦期はアメリカと色々競ってたし、ドイツからの亡命科学者も多数抱え込んでたからね

日本もまだ何だかんだ言ってトンデモ兵器が出てきそうな気配はある
技術力自体は高いし、ロボット研究も進んでるしね
296スペースNo.な-74:2010/10/29(金) 21:54:51
実際に役立つステキなもん作ってんのは米英、次点ロシアだよね
戦車だのレーダーだの核兵器だの衛星だのさ

やっぱ変態道に明日はないな
297スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 00:26:05
ソ連(というかロシア?)は宇宙関連の写真を色々見てたらどの機械も造形が個性的で、
月並みな表現だがスチームパンクとかレトロフューチャーな感じで面白かった事がある

大戦中のシェルターとかも「ゲームに出てきそうな風景」とかでよく見る気がする
無骨だけど良い意味で大味な感じで単純にかっこいい
298スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 04:11:04
ドイツもジェット戦闘機、ロケットと、色々その後の主流兵器作ってるよ。
日本も機動部隊、地下壕、特攻等々、その後あらゆる戦争で用いられる戦術を発明した。
299スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 09:58:14
>>296
フォースの英国面に囚われてないかい。


ちなみに、各国の変態っぷりのコピペ。兵器に限らず納得する所が結構。

フランスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?」
イタリアの兵器 「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」
イギリスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器 「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器 「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器 「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器 「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」
中国の兵器 「沢山作る必要があるのはわかるが、どこにいったのかわからない」
韓国の兵器 「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやらかすとは思わなかった」
300スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 10:20:28
コピペはいらねえ
腐女子くせえから
301スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 10:21:54
ついにここにも荒らしが住み着いたか
302スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 12:24:38
ほんと
腐女子は害悪だよね
303スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 17:05:51
「腐」か「害悪」でNGした方が良さそうだな
304スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 17:38:39
違う
暴れてるのは最初に勘違いしたミリキモ厨
305スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 17:54:07
ミリが嫌な奴は「兵器」でNG、腐アンチが嫌な奴は「腐」でNGすれば
互いにレスを見ることもなくなっておk
306スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 18:02:33
それはこまるだろ
キモオタ厨じゃなくて純粋に軍事に精通したものもいるだろうし

要するに鼻息荒いやつが消えてくれりゃいいんだけど
307スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 21:46:20
>>305
腐女子が消えればいいんだ
腐女子が空気読むのはムリなんだからな
308スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 21:59:02
これって世界観のおはなしですか?
309スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 22:28:46
世界に腐女子はいらないっていう重要な世界観だよ
310スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 22:47:44
私腐女子だけど軍事板の常連だよ
311スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:00:32
よし、帰れ 同人板にだ
312スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:13:49
つまり異世界Aと異世界B両方の世界を行き来するイレギュラーな存在が
どうのこうの
313スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:17:08
違う違う
腐女子はRPGでいうところのホブゴブリン
排斥されるべきもの
314スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:20:50
すげえ些細な質問なんだけどさ
王の子供って王子とか王女って呼ばれるよな。
で、例えばその中の一人が後を継いで王になったら
その日から王の兄弟姉妹はなんて呼ばれるようになるんだ? ○○殿下?
315スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:36:45
ちょっとググってみた

王(国の元首である王様、皇帝も含む、日本では天皇)と王妃(日本では皇后):陛下
王の母(前の王妃であった場合、王太后、皇太后など):陛下
王の母(王族でなかった場合):(王族の一員になって)殿下
王の兄弟姉妹、伯父叔父伯母叔母:(王族であるとき)殿下
王の伯叔父や兄弟の奥さん:妃殿下

だってさ
そもそも王子とか王女の時点で殿下と呼ばれてるのでは。
316スペースNo.な-74:2010/10/30(土) 23:39:16
プリンスはプリンスのまんまだよ
317スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 00:12:06
王子じゃない呼びかたはいくらでも出てくるが
王子って呼称がどこまで有効かはイマイチ出てこない

もともとの中国の意味では王子(おうし)・喬とか、
公孫・竜とか使う例が確認できるが

日本語の辞書では皇子宣下のされない皇族男子とあるので、
親が死んで代替わりしても多分王子号は変わらないのではないか

プリンスは「子供」ってところに焦点のある呼称ではないので、関係なし
訳語に王子と当てたに過ぎず、公なども可

王様の子供という意味に拘泥して使われた例のほうが見つかんねーな
どこからどこまでを王子と呼ぶかは国ごと・王朝ごとに規定があると考えてよい
したがって自分でなんちゃって規定を作ればよいのではないか
318スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 01:39:57
久々に為になるレスを見た
319スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 03:12:30
>>314は敬称(殿下とか)と称号(皇太子とか)がごっちゃになってないか
皇太子は第一継承権を持っていてその他の子供や兄弟は親王や内親王が称号
皇太子が天皇になってもその兄弟は親王や内親王のまま
ってwikipediaの受け売りだけど

ただ殿下でwikipedia見ると称号にも使う場合があるってなってるから
よけい紛らわしいんだが
320スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 03:21:53
で海外の場合は王の子に爵位(公爵)を授けて称号にするらしい
イギリスの王子で第一継承権を持つのはプリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ皇太子、ウェールズ公)
それ以外はウェールズ以外に適当な名前つけて呼ぶらしいよ
wikipediaでプリンス・オブ・ウェールズとかイギリス王室を見るともっといろいろ載ってる

架空のファンタジー舞台ならその土地に伝説を設定してその伝説の重要度に応じた地名を
それぞれの王子の爵位とするとか
その場合の伝説は王族の威厳を保つような内容だろうと思われる
321スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 03:30:35
スッゲー読みづらい
そんで読んでも役に立たない

三回推敲してから書き込め
322スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 09:33:05
いやいや為になるし面白いじゃないか。

つか、呼び方は、国とか時代とか状況で様々な感じなんだなあ。
なんちゃってファンタジー描いてるんだけど、王の兄弟姉妹の呼び方が変わらないと
人間関係がわかりにくくなる(王の子供が出来た時とか)かな?とか思って聞いてみたんだ。
詳しいレス、いろいろありがとう。
323スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 09:39:52
うんちくじまんすれ!
324スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 09:41:51
いまどきふぁんたじい!?
325スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 10:25:51
殿下殿下って連呼されるとつぶれまんじゅうが出てくるんです
326スペースNo.な-74:2010/10/31(日) 11:16:43
>>322
王の兄弟姉妹で別に役職とか持たせてないなら
シンプルに王兄、王弟、王姉、王妹+殿下の敬称つけた呼び方もあり
327スペースNo.な-74:2010/11/01(月) 13:49:31
王婿殿下みたいな呼び方したいって事?
328スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 20:51:47
ちょっと質問
ヤギで有名な神様や悪魔っていますか?
329スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 20:56:26
>>328
キリスト教の悪魔はおおむねヤギだろう。

その元になったのはギリシャローマのパンやサテュロスのイメージだろうな。
330スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 21:30:38
>>329
ヤギ以外ではどんな動物が悪魔として恐れられてるんですか?
331スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 21:50:31
そもそも悪魔というのが地元の神様であって
悪魔が生まれたのがその新しい神様が来たときであって
どんな動物も何もない
332スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 21:56:17
>>330
キリスト教でいわゆる悪魔=キリスト教以外の(土俗宗教などの)宗教の神様
ヤギ悪魔もヘビ悪魔も元々は別宗教の神様だから、動物モチーフの悪魔はいろいろあるんじゃないかな
333スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 22:25:35
そういやベルゼブブって何でハエなんだろうと思ったら単なる語呂合わせとか
ヘブライ人ヒドス
334スペースNo.な-74:2010/11/05(金) 22:30:05
元は光の王だっけか
335スペースNo.な-74:2010/11/06(土) 01:11:15
死体に蠅が湧くからじゃないの
ベルゼブブは死の王だし
336スペースNo.な-74:2010/11/06(土) 03:21:49
>>335
ずれてる。
ベルゼブブでぐぐってみ。
>>333の言ってる意味がわかるから。
337スペースNo.な-74:2010/11/06(土) 04:00:50
ゾロアスターに蠅の女神いなかったっけ
ナアスとかいうやつ
338スペースNo.な-74:2010/11/07(日) 11:18:16
ドゥルジじゃなくて?
339スペースNo.な-74:2010/11/07(日) 21:04:26
そのドゥルジはベルゼブブと関係ないの?
340スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 12:41:38
キリスト教が西洋人の考え方に与えた影響は絶大
向こうのファンタジーやSFに善と悪が真っ二つに分かれて戦う物が多いのもキリスト教の影響
341スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 13:43:38
キリスト教を経由して大きく広まってはいるけど、善悪二元論は拝火教の
ルーツだろ(というか、どこでも自然発生的に生まれる考えだとも思うが)。
原理的にはキリスト教に悪は存在しちゃいけないんだし。
342スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 17:04:45
キリスト教徒の迷走っぷりはファンタジー設定を考える俺達の反面教師だよね
三位一体だよ説とかYHVHだよとかキリストは神じゃないよとか
死んだらどうなるのか明確な設定は実を言うとないよとか
もーふざけんなってレヴェル
343スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 19:55:29
まー仏教の迷走っぷりもすごいので、人のことは言えまい。
原典を崩さないように努力したイスラムでも、かなり変質してるし。
344スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 21:18:11
神を信じない人は助けてあげないよって言わない宗教ってあるの?
345スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 21:53:07
シーク教とか?
346スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 23:00:37
Wikiってみたらずいぶん柔軟な宗教なんだね
こういう神の元に作られた世界観の人間模様ってドラマにはしにくいかな
347スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 23:41:43
適当にググっただけだがシーク教は柔軟か?
死人が出る事件があったそうだ
柔軟な宗教でも派閥間の争いがあるから書きようはあると思う
348スペースNo.な-74:2010/11/21(日) 23:56:51
神が実在するモケモケガイアでは、神への信仰の仕方をめぐって
三つの派閥が熾烈な闘いを繰り広げていた
殺伐としたモケモケガイアに救世主が!
それはターバン派
なんでもかんでも中庸で済ましておけばよいとおもっている現代っ子
現代っ子の主人公は「ターバンさえ巻けば神は救いたもう」と説いて
宗教戦争に終止符をうつのであった
しかし中庸の現代っ子にはパワーがない
世界は緩やかに衰亡していくのでした どっとはらいまで考えた
349スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 01:13:49
宗教といえばだが、空飛ぶスパゲッティモンスター教の教えが面白いw
あんなカオスな教えを創作の設定に活かせたら…と思うんだけど、いざ自分で
話を作ろうとするとなかなか面白くならない。
350スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 01:44:17
いろいろWikiってたら冗談宗教のカオスさに笑ったw
グーグル教ってw
351スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 10:51:40
>>344
神道はある意味そうだぞ
信じなくてもお賽銭やお酒を奉納すればおk
352スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 19:46:13
>>351
神道のカミは元来人を救ってくれるもんじゃないよ
基本的に荒ぶる神を鎮めるだけのもの
それを客寄せのため現世利益的にアレンジしたのが今の形
353スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 20:34:11
FSM教みたいなんはあくまでアンチテーゼとしてのみ意義があって
既存の宗教を知ってるからこそおもしろさを感じる
もしその教義しか無い世の中ならそれが普通になるだけだから
オリジナル世界でそういう面白さを出すには比較対象としての別宗教が必要になる
354スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 21:45:36
>>352
元来鎮めるために、その相手ができなくて恨みを残したことを
参拝者に望ませお礼をさせることで鎮めてきたんだよ
355スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 22:17:22
日本語で
356スペースNo.な-74:2010/11/22(月) 22:24:26
>>354
きてないきてない
それは参拝者を集めるための方策
国家神道とか出来る前からある風習を考えれば、地域社会の
ごく一部の祭司の家が司り鎮める形が基本
必要なのは内の人間だけで、外部の参拝者なんてのはすごく新しい
習慣
357スペースNo.な-74:2010/11/23(火) 06:15:12
伊勢神宮とか天満神宮とかでかい所は江戸時代から有名なお参りスポットだったでしょ
弥次喜多みたくこの時代は一気に庶民化して信仰うんぬんよりその旅自体を楽しんでた
358スペースNo.な-74:2010/11/23(火) 09:28:55
>>357
つまり江戸なんて最近の話じゃないか
お伊勢さんなんて、御師を使って計画的に観光誘致をした最たる例だ
現代人が行って楽しむのは好き好きだが、あそこは個人の願いを
叶えるような場所じゃないし

第一、江戸以前は寺社が入り混じってカオス状態だから、特に大きな
ところは神道として語れるかどうかは微妙
359スペースNo.な-74:2010/11/23(火) 16:34:42
>>356
誰が国家神道の話をしてるよ
祭司の家というか家という概念ができた方が新しいんだから
大体外部の参拝者って観光客と勘違いしてないか
360スペースNo.な-74:2010/11/23(火) 18:22:54
宗教からこんなにも話が続くとは思わなんだ……
361スペースNo.な-74:2010/11/25(木) 00:34:07
宗教おもしれーと楽しめる環境に生まれて心底よかったぜ
362スペースNo.な-74:2010/11/25(木) 00:52:30
それは言えてるな
363スペースNo.な-74:2010/11/25(木) 09:14:37
昔のアクションゲームの
一面・森 二面・海 三面・砂漠 四面・高山 五面・雪原 六面・魔界
という法則が好きだ
364スペースNo.な-74:2010/11/29(月) 19:48:14
それを再現した地図が見たい
365スペースNo.な-74:2010/11/29(月) 20:51:42
五面まではともかく六面を地図のどこにいれるんだ?
366スペースNo.な-74:2010/11/29(月) 23:01:28
そういや魔界って別次元設定が多いよね。
エロゲだけどランスは魔界が地続きでちょっと意外だったな。

仏教的な死後の世界観だとあの世とかは階層になっているけど
古事記などで見られるあの世への入り口は地続きになっていたりしてそういう世界観の違いは面白いね。
367スペースNo.な-74:2010/11/30(火) 22:31:57
>>365
昔のアクションったらこの場合スーパーマリオとかじゃね。横一列どころか全部別次元。

>>366
地続きでパラレルっていうコクーンワールドみたいなのもあるな。
368スペースNo.な-74:2010/11/30(火) 22:36:08
ああ、自分でコクーンワールド挙げてから気がついたけど、
ティルトワールドの応用で六面体世界にすれば>>365も再現できる。
なんかすでにそういうTRPGありそうな気もするけど。
369スペースNo.な-74:2010/12/04(土) 05:28:51
ファンタジーの世界観設定考えるの難しすぎわろた
中高生ぐらいの時にもっとそういう本読んでおけば良かった
370スペースNo.な-74:2010/12/05(日) 13:28:17
別にこだわらなきゃ適当にドラクエしてりゃいいが
あんまり適当だと王様がいないのに爵位名乗ってたりするからな
オメーその爵位は誰からもろたんじゃと
371スペースNo.な-74:2010/12/05(日) 14:36:05
以前の支配者からもらった爵位を有名無実でもずっと維持ってのは良く
ある話だが、まあそういうレベルの話じゃないんだろな。
372スペースNo.な-74:2010/12/05(日) 16:40:43
ファンタジーの本って、
オタ臭すぎて尼じゃないと入手できないんだよな。
373スペースNo.な-74:2010/12/05(日) 18:52:53
トゥルースインファンタジーシリーズ再販してくれ
中世の街関連のやつ
374スペースNo.な-74:2010/12/06(月) 01:15:59
中世の街の真実ってぇと桶か何かに溜めた糞尿2階の窓から裏路地に棄ててたとかそういうアレか。
375スペースNo.な-74:2010/12/06(月) 04:00:49
領主がどんな仕事してたかとか街の風俗描いてたらしいが
絶版…
376スペースNo.な-74:2010/12/07(火) 05:50:51
新紀元社の本はおもしろいけど
出典がわかんねーからマユツバすぎてつかえねえ
377スペースNo.な-74:2010/12/08(水) 23:51:17
世界観萌えが行き過ぎて、ネトゲのフィールドを
「異世界に来ちゃった〜楽しい〜ハァハァハァ」って駆け回って、
マップを全網羅したら止める趣味まで出来たぜ。
カップリング?能力バトル?そんなの感情移入用の片道切符だ。

灯里ちゃんと呼んでくれぃ。
378スペースNo.な-74:2010/12/10(金) 18:12:43
>>376
それっぽいふいんきが分かれば充分だよ
説得力のある嘘を描きたい
379スペースNo.な-74:2010/12/10(金) 18:44:06
新紀元社とかのシリーズ。
まあまったく知らない人向けに簡潔に色々まとめてあったとは思うけど、
そう大した内容でもないので、普通に西洋中世風俗の学術本読んだ
方がいいよ。
一般入門向けのやつ。
380スペースNo.な-74:2010/12/12(日) 13:03:16
ファンタジー云々言ってるけど現代ものでもしっかりした設定作るのはむずいぞ
というか簡単に思いつく設定やらは大抵無意識にどっかからパクったもんだから
ありきたりになる
381スペースNo.な-74:2010/12/12(日) 14:31:38
「現代もの」なら「世界観」の設定はいらないんじゃないか?
キャラ設定や舞台設定はともかくとして

ラノベでよくあるような「現代を舞台にしたライトファンタジー物」なら別だけど…
382スペースNo.な-74:2010/12/12(日) 14:59:09
いや、「どういう切り口で世界を切り取るか」っていう、本来的な意味での
世界観の問題は現代ものでこそ重要だよ。
視点によって、世界は全然違うんだから。
383スペースNo.な-74:2010/12/12(日) 16:19:35
いまこのスレで話してるのは作者が採用するパーツの話だと思って読んでたんだがどうだろう
作者がつくる世界観ってのはパーツ(建物だの交通だのファッションだの)をどう組み合わせるかって話で
作者が採用したパーツを各キャラがどう捉えるかはその後の話で
キャラの視点でうんぬんってのはキャラの世界観・思想=キャラ設定の一部なのかなと

現代物でもif物だと物質・科学レベルで全く一緒でも適用される背景ががらっと異なるから世界観は重要だし
そもそも舞台設定と世界観って切り離して考えられるのかなあ
384スペースNo.な-74:2010/12/13(月) 13:13:00
>>383
キャラの視点がうんぬんとかそんな話誰もしてないだろ
385スペースNo.な-74:2010/12/14(火) 19:12:18
一般と関係のない所で話の進むファンタジーとかコメディ系なら「そういうもの」でなんとかなるけど、下手に真面目な話にして科学とか出そうとすると過去に遡ってまで設定する必要あるからね。
なんというか、東京で広大な敷地を誇って外部より進んだシステムを持っている学園都市だとCLAMP学園と禁書目録あたりが有名だろうけど、前者はコメディ作品が多いので舞台としての箱庭で済むけど、後者は変にハードな話になった分、舞台として破綻していたりするし。

架空戦記とかだと、凝ったものでは歴史のターニングポイントとなる場所で何かを発見するとか重大な失敗する事で、20年後くらいに政治形態まで変わる歴史改変や技術レベルの進歩とかはあるけど。
386スペースNo.な-74:2010/12/15(水) 02:36:24
まあなんだかんだで自分の好きなもん描くのが一番いいよ
同人なんだし
大抵既存の作品の劣化コピーになるけどそれもまたヨシ
自分で作ったことに意義がある
387スペースNo.な-74:2010/12/21(火) 15:02:46
綺麗な家や庭のミニチュア(?)にキャラのフィギュアを置いて、
キャラの日常生活を想像するのが大好きだ。
よく、オタショップにミニチュア用の材料売ってるよね。
388スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 13:52:19
ファンタジーに出てくるモンスターって大概未開部族(西洋人から見て)のメタファーなんだよね
そう思うと悲しくなった
389スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 16:18:18
日本の鬼やモンスターも外国人(背が高くて髪が赤い)や見た事のない
生き物(象やキリン)のメタファーの場合があるよ。
分からない、理解できないというのは恐怖や脅威に結びつきやすいから
モンスターとして想像してしまいがち。
390スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 17:55:10
未開部族への偏見や不思議な出来事に対する理由付けが元で生まれたモンスターは多い

例えば吸血鬼も昔の西洋の色んな病気や迷信が元となって作られた

まず、吸血鬼は狂犬病にかかった人間がモデルと言われる
狂犬病になると日光と水を恐れる様になるし、狂犬病患者に噛まれると、その人間も人間も狂犬病患者になる
これは吸血鬼の特徴に合致する

更に昔は病気は魔物が運んでくると思われていて、抗菌作用のある物は聖なる物とされていた
にんにく、銀など…
これも吸血鬼の苦手とする物たちだ

また、仮死と言って、たまに死んだ人間が生き返る事があるが、昔はその理由が分からず、埋葬した人間が再び起きあがると魔物に変化したと思いこんだ(ひどい話)

そして、その内に未婚のまま死ぬなど、この世に未練を残して死んだ者は魔物になると考えられた
これが吸血鬼には処女、童貞しかなれないと言うルールの元となる

また、死者に生き返る事の無いようにと心臓に杭を打ちつけてから(!)埋葬する習慣も流行った
これも吸血鬼は心臓に杭を打ちこまれないと死なないと言うルールの元となる

そうして出来上がった吸血鬼を近年の作家が面白可笑しく描いた事で、今の吸血鬼のイメージが出来上がった
391スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 18:28:47
>>これが吸血鬼には処女、童貞しかなれないと言うルールの元となる

えええこれは知らんかった!
ていうか、面白いなあこういうイメージの成り立ちって
392スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 19:30:06
まあ聖書や他の経典の類いだって
地元の神や伝承をを吸収した壮大な二次創作といえなくもないしな
393スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 20:03:00
日本の映画に出てくるモンスターがゴジラのように巨大なものなのに対して、欧米の映画に出てくるモンスターがエイリアンや物体Xみたいなサイズなのは、潜在的な脅威の違いという説を聞いたことがある。
日本の場合は、周りを海に囲まれて外敵から侵略よりも台風や地震といった天災である為にモンスターも巨大なものに。
欧米というかヨーロッパの脅威は、東の森の向こうからやってくるフン族をはじめとする異民族や狼で、それと戦っていたのでモンスターも人間と戦えるサイズのものになったとか。

394スペースNo.な-74:2011/01/21(金) 23:59:22
中世ヨーロッパの貴族にはキチガイもわんさか居て、
アンチエイジングの為に処女の生き血風呂に浸かっていた女や、浮浪児を集めて敷地内で狩りの対象にしてた奴もいる
それにかの有名なヴラド公
ここら辺も吸血鬼のイメージ形成に大きく作用してると思われる
395スペースNo.な-74:2011/01/22(土) 00:24:31
逆にそういう伝説自体も、政敵からの流言飛語の可能性も
結構あると思うけどねー。
失脚した奴とかの場合は特に。
396スペースNo.な-74:2011/01/22(土) 00:26:33
その辺も、どこからどこまで真実かわからんけどな
現代のマスコミより当てにならん時代だからな
397スペースNo.な-74:2011/01/22(土) 00:31:56
いや結構今のマスコミの方が酷いかもしれん
398スペースNo.な-74:2011/01/22(土) 01:18:45
キチガイを見せ物にしてた病院みたいのは実在するよね
399スペースNo.な-74:2011/01/22(土) 11:39:21
吸血鬼が創作の世界で人気があるのは、貴族とか不死者とか、色々題材として面白いイメージがあるからだろうね
400スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 15:43:08
吸血って行為もエロイしな
401スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 16:02:58
ブードゥーから、ゾンビという要素だけを切り離して脚色したようなもんだわね
402スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 16:17:46
最近の吸血鬼は元のイメージを離れすぎてる
何故か選ばれた美男美女しか入れない会員制の変態クラブみたいなイメージになってる

まあそこら辺が中二心をくすぐるんだろうが
403スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 17:55:07
ブルハーとかギャンレル的な
404スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 21:58:53
血さえ出ない設定で少女に受け入れられた例もある→ポーの一族
典型的な吸血鬼の現代版で有名なのがキングか→呪われた町
作者が主人公に夢中になって厨二全開なのがそれなりに受けたアン・ライス

ちょっと前にも、吸血鬼と少女のラブロマンスを軸とした映画あったな
面白くなかったからタイトル覚えてないが
405スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 22:35:11
眉毛がゴン太で青髭が浮いた吸血鬼と顎が割れた女子校生の洋画?
原作を全部消化する頃には登場人物の老化がごまかしきれないと思った
406スペースNo.な-74:2011/01/23(日) 22:46:27
>>405
それかな?

野球がしたいんだけど
吸血鬼の身体能力では生じる音がすごいから雷の鳴る日にしか遊べない
という場面に爆笑したくらいで、役者の顔も覚えてないw

原作あったのか、あれ…
血を吸うという設定以外、どこにも本来の吸血鬼の面影ないな
407スペースNo.な-74:2011/01/24(月) 00:33:33
雷の鳴る日にしか遊べないってジョークじゃないの?
そんな強力な吸血鬼の力に耐えられるバットはやっぱり鉄か
ボールも普通のじゃ耐えられないよね
408スペースNo.な-74:2011/01/24(月) 01:10:44
ストーリー上はジョークじゃなかったなあ
特殊効果を使って
吸血鬼一家の野球ごっこで、いかに吸血鬼がすごいかを映像で説明しているうちに
その音を聞きつけた、敵吸血鬼たちと遭遇するというエピソードだった
観た限りじゃ、バットは金属?、グラブやボールは普通のものだったw

普通の吸血鬼ものなら雷は、神の鉄槌で恐れるものなんだがな
アーカードのように強力な吸血鬼だから、
そんなものは怖くないという基本を踏まえての踏み外しでもなかったし

原作を知らんが、古典的な吸血鬼ものへのアンチテーゼなのかもしれない
とにかく映画はつまらんかった
409スペースNo.な-74:2011/01/27(木) 11:54:37
その洋画たぶん今年のラジー賞にノミネートされてたよ
410スペースNo.な-74:2011/01/27(木) 12:50:45
タイトル何なの?
411スペースNo.な-74:2011/01/27(木) 21:34:23
トワイライト…?
412スペースNo.な-74:2011/01/28(金) 02:32:54
そんな感じの
413スペースNo.な-74:2011/02/12(土) 14:49:09
近年では電脳コイルが素晴らしかった
ハイテクとレトロが共存したビジュアルや、高度に発達したテクノロジーがあらゆる闇を消し去ったかに見えて、実はその中にまた新たな闇が生まれているってストーリーが良い
414スペースNo.な-74:2011/02/25(金) 21:07:16.94
>>299
兵器設計にお国柄を反映させられれば、それは世界観の一部だよね。
参考になったよ。ありがとう。
415スペースNo.な-74:2011/02/27(日) 10:10:20.97
そう言えば、ガンダムSEEDって今考えると中東戦争だったよね
コーディネーター=ユダヤ人
ナチュラル=アラビア人
でさ
途中からそう言った対立はうやむやになってしまった感があるが…
416スペースNo.な-74:2011/02/27(日) 21:02:48.43
ファーストガンダムは第二次世界大戦だろうね
ジオン=日本、ドイツ、ファシズム国家
連邦=アメリカ、ソ連、国連

0083は戦後の地域独立戦争
連邦=元連合軍
デラーズ・フリート=ナチス残党、残留日本兵

Zは同一組織or国家内の内ゲバ
ティターンズ=左派、秘密警察
エゥーゴ=右派、レジスタンス

00は沈黙の艦隊
ソレスタ=やまと
417スペースNo.な-74:2011/02/27(日) 22:32:30.28
ファーストの世界観自体がハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」だしな
418スペースNo.な-74:2011/03/06(日) 14:14:26.63
全作品妄想現実を同一世界化したら【信者厨大歓迎】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1299386858/l50
妄想議論等こちらでもお願いします。
419スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 05:07:01.26
何だかんだ言ってドリフターズは面白いな…
現実世界の人間が異世界の人間に技術や戦術を教え込んでいく様はワクワクする…
420スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 06:07:07.03
インスピレーション受けて自分の世界観に取り込んだとかいう事もない
単なる感想だけなら他スレで
421スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 15:07:00.36
要するに異世界物の醍醐味とはそれだよなーって話でしょ
そうやって自治気取りでアホなイチャモン付けて書き込みにくい空気を作るのはやめる事
422スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 15:25:51.20
戦国自衛隊の面白さもそれだよね
現代人が現代の武器や知識を駆使して戦国の覇権を握る

こういった話にワクワクするのは、多分誰もが一度は思ったからだろう
もし自分が現代の知識を持って過去に行けたら…と
423スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 15:45:20.18
>>394
エリザベートって、今生きてたら
美処女の血液を採取して美白効果があるか研究したり
美処女の血液バンクを作ったりしたのだろうか。

疑似百合感覚に浸りたかっただけな気がしないでもない。
424スペースNo.な-74:2011/03/17(木) 23:54:20.79
>>422
戦国自衛隊の面白さは、仮想戦記である以上に「歴史の自己修復」というテーマが面白さだよ。
何故主人公たちが戦国時代に送り込まれたのか最期に理解する。これがあるからこそジャンルの元祖にして金字塔と言われている。
娯楽としてはいいとして、それをあまりにも単純にやってしまうと「戦国の長嶋巨人軍」になってしまう。
こっちは伝説の怪作となったけど、5ページでバッドトリップしてしまったが。
425スペースNo.な-74:2011/03/18(金) 00:02:40.27
宮部の「蒲生邸」も現代→過去の歴史タイムスリップものだが
なんかぱっとしないんだよな
清水義範の、タイトル忘れたが、子供が、親父の若い頃にタイムスリップして
ジョンレノンの暗殺を防ごうとする話はテーマがはっきりしていて面白かった
426スペースNo.な-74:2011/03/21(月) 20:45:27.05
>>424
それはどんでん返しとしての面白さ
やっぱり重要なのは、現代の兵器&戦術を駆使して戦う所にある
427スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 02:24:32.59
現代の兵器使って過去と戦ったところで勝負にならんよ
戦うというか駆逐でしかない
面白みなんかどこにもない
428スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 03:08:12.42
それが面白いんじゃないの?
戦国自衛隊とかかわぐちかいじのとか
無敵なりに不便な事もありつつやっぱり無敵が男心をくすぐる
429スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 12:09:20.80
現実世界のパワーバランスに焦点をあて歴史(学校の授業で言うところの世界史)
を勉強すれば何かいいアイディア思い付くんじゃないか。
パヤオも富野も学生運動経験者で世界で何が起きてるのか理解しないと
バカにされる時代で育ったわけだし。
430スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 12:43:06.40
戦国自衛隊とかは確か
持ち込んだ武器の数に限度があるからそこが足かせになってなかった?
燃料の補給もできないわけだし…

そういう圧倒的火力に制限がついてるってのは
物語を盛り上げる上では重要なお約束だよな
431スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 14:45:15.96
火力に限らず、制限制はよく使われる手段だね
使い古された例だが、時限爆弾で青のワイヤーと赤のワイヤー、
どっちを切るか、残り1秒で解除、とか
これも時間を制限して盛り上げる典型的なパターン 
432スペースNo.な-74:2011/03/28(月) 14:43:59.17
邪神の軍勢に対抗するため
退魔師を乗せた20メートルサイズの人型兵器が出てくる設定を練っていたら

・ナノテクノロジー
・魔術
・超能力
・日本技術者の情熱

を組みこめば不可能は無いということいに気づいた
433スペースNo.な-74:2011/04/01(金) 09:54:34.04
和モノ好きな人多いなー。
和モノは色使いや言葉使いに
なんちゃってが多用できないから苦手。
434スペースNo.な-74:2011/04/01(金) 13:00:52.80
和物って時代劇?
だとしたら言葉遣いも服装も、時代考証をわざとしないでなんちゃってにしないと
現代人には理解されないってこと多いから、わざとなんちゃってにするほどだぞ
435スペースNo.な-74:2011/04/01(金) 22:02:26.84
太秦の撮影所なんかもそうだわな。
みなもと太郎が、学生時代に仕出しのバイトしていた時に「これって江戸時代のどの辺りか」とベテランスタッフに聞いたら「あえて言うなら時代劇時代」と返されたと。
「この中で江戸時代全部やってるのに厳密な考証できるか」とか、「美醜の基準変わってるから忠実に再現するとえらいことになるぞ」とか半世紀近く前から割り切られていたそうで。

某エロゲでは、大正時代の資料集めたけど忠実にやると萌えないのであえて資料を無視したとかやっていたし、どこかで割り切りつけるしかない。
436スペースNo.な-74:2011/04/03(日) 01:00:00.39
そもそもがその時代を肉眼で見ることができない以上
ウソが生じるのは当たり前
それがウソなのかどうか細部まで答えられるやつもいない
誰も見たことがないんだから
437スペースNo.な-74:2011/04/03(日) 10:32:54.60
主役を丁髷ではなくポニーテールにするのや
天狗を長っ鼻ではなく鼻の高い美形にするのは
時代劇時代の常識?
438スペースNo.な-74:2011/04/03(日) 10:41:12.72
お歯黒塗らないのも着付けや髪型がみんな同じなのも常識
439スペースNo.な-74:2011/04/03(日) 12:18:05.34
ちょんまげじゃない髪型(総髪)は実際にあった髪型だからなあ
武士や町人はみんなちょんまげだろうけど
440スペースNo.な-74:2011/04/03(日) 13:17:32.40
袈裟の色とか十二単の重ね方は突っ込まれそうな気がする…
441スペースNo.な-74:2011/04/11(月) 11:10:44.75
【サッカー/セリエA】長友佑都、先発フル出場でマンオブザマッチ級の活躍!インテルがキエーヴォに快勝★3[4/9]
1 : ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★:2011/04/10(日) 11:16:18.74 ID:???0
SOCCER KING 4月10日(日)3時7分配信

9日にセリエA第32節が行われ、インテルがホームでキエーヴォと対戦し2−0で勝利を収めた。

ミラノ・ダービー、チャンピオンズリーグと大敗を喫してしまったインテルは、
4−3−3ではなく、4−3−1−2を選択。
長友佑都は左サイドバックでリーグ戦3試合ぶりとなる先発出場を果たした。

インテルは15分、長友の攻撃参加などでチャンスを作ると、
17分にはジャンパオロ・パッツィーニが決定的なシュートを放つなど主導権を握る。
38分にはサミュエル・エトー、44分にはマイコンがチャンスをつかむもゴールを奪えず、前半を0−0で折り返す。

後半からウェスレイ・スナイデルを投入し、さらに攻勢を強めるインテルは65分、
マイコンの折り返しをエステバン・カンビアッソがゴールにねじ込み先制点を挙げる。
その後は何度かキエーヴォにチャンスを作られるも、守備意識の高いインテルはゴールを許さず。

84分には、ゴール前のこぼれ球をマイコンが押し込みダメ押しの2点目を奪ったインテル。
ロスタイムには長友が決定機を迎えるも、これはGKに防がれ3点目とはならなかった。

インテルはこれで公式戦3試合ぶりの勝利。スクデット争いに踏みとどまるとともに、
13日に行われるシャルケとのチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦に向けて、良い流れを作っている。

長友は得意の攻撃参加を何度も見せるなど、フル出場でチームの勝利に貢献している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000303-soccerk-socc

442スペースNo.な-74:2011/04/11(月) 17:05:22.92
とにかく資料集めだ
443スペースNo.な-74:2011/04/11(月) 21:11:42.09
やっぱりある程度照明が暗い方が雰囲気出るんだよな
節電でデパートが照明量絞ってるのを見てつくづくそう思う
444スペースNo.な-74:2011/04/14(木) 08:49:24.89
資料集めなら、なんでも質問スレ(真面目なとこ)も利用できる。
特に、日本文化は知ってる人はガチで知ってる。
445スペースNo.な-74:2011/04/28(木) 22:39:37.52
446スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 08:21:53.30
日本のファンタジーって崩壊後の世界って設定が多いよね
日本人にとってはそういう設定の方が感情移入しやすいのか
447スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 10:44:25.78
崩壊前だと現代の延長かきっちり歴史を作らなきゃならなくなるが
前者はつまらなくて後者は難しいからだろ
崩壊後じゃない歴史にはイヴァリースなんかがあるが
感心されるのは、そういうのを作れる人が少ないからだ
448スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 12:27:43.44
科学(SF)にしか見えない魔法をガジェットとして配置しやすいからじゃないのか。
設定的には単に超文明=魔法にしか見えない科学って扱いになるけど。
449スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 14:14:32.08
スターウォーズやアバターみたいなゼロから異世界創るのに憧れる。
でも実在しない世界を描くのに資料をどう活かせばいいのか分からない。
資料写真まんま描いたら空想でもなんでもないし。
かといって他作品を模写したらそれはパクリだし。
何も見ないで描くと何かショボイし。
どうすればいいんだ・・・?
450スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 14:18:14.08
とりあえず小説の世界観を絵で表現する練習をしてみたらどうだ
想像力ない人でも小説の絵模写となればオリジナリティを出さざるを得なくなる
451スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 19:44:23.21
>>449
口ぶりから察するに、写真・映像だけが資料だと思ってるからそうなるんじゃね。
そんなもんただの作画資料だぜ。
この建物は建築としてどうなんだ文化的時代的背景はいつの何なんだっていう知識と
資料写真の映像(から想像される立体や周囲の空間)を関連付けして、そこで初めて
そこから広げたり独自世界まで飛んだりする足掛かりになる。
そんなプロセス必要ないって人もいるけどそれはそういうセンスに恵まれた人だから真似しちゃ駄目w
思い付かない人間は黙って何もせず思い付くような都合のいい才能持ってないんだから
まず思い付くための土台固める(固めつつ同時に広げてもいく)努力をしないと。
人が神に近付くにはバベルでも何でも地道に積み上げるしかない。
452スペースNo.な-74:2011/05/09(月) 23:16:06.46
>>449
スターウォーズやアバターも、分かる人が見れば、
あ、ここからとったなとネタバレする。
SFやファンタジーや伝説など古今東西の傑作の
パクリがたくさんあるよ。
まず良い作品をたくさん読んでみて、自分の中の
引き出しを増やす事だね。
453449:2011/05/10(火) 12:06:06.16
Thanks a lot !
「ゼロから創る」とか気負いすぎてたのがまずかったかも。
考えて見ればスターウォーズも、サムライ×SF×中東風?だったりするし。
自分なりの組み合わせを見つけるためにも
建築とか文化とか色んな勉強が必要ってことですね。
コンセプトが明確じゃなかったせいなのか資料収集地獄に陥ってたかもしれない。
454スペースNo.な-74:2011/05/10(火) 17:25:28.41
みんな、なぜ誰もが知ってる有名所からパクるんだろう
(それ以外は本の入手が困難だから分かるが)。
「あと一歩の作品」を参考にする忍耐力がない人が多過ぎ。

材料(肉)ではなく、テンプレ(骨)が参考になるよ。
455スペースNo.な-74:2011/05/10(火) 19:01:21.52
強烈なオリジナリティを持つ作品ってのはそうそうないから、果然、みんな同じ所からぱくってくる。
456スペースNo.な-74:2011/05/10(火) 19:53:19.79
>>454
作品を面白くするためでなく売り物としてキャッチーにするためだけにパクってるパターンしか知らないか
知る人ぞ知るスゲェ作品からもパクりまくってるようなのを見ても知らないから気付いてないか
どっちかじゃね
457スペースNo.な-74:2011/05/10(火) 21:17:16.85
>材料(肉)ではなく、テンプレ(骨)が参考になるよ。

どゆ意味?
458スペースNo.な-74:2011/05/10(火) 23:39:33.71
いや判るだろ…
459スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 01:21:56.51
肉は作品の個性が出る部分。パクったら盗作必須。
例・「星が入ったオレンジ色のボール」「戦闘民族」「大猿」

骨はテンプレの部分。パクっても「よくある設定」で済む。
例・「願いが叶うアイテム」「強い敵」「変身」
460スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 13:39:04.28
ラスボスは主人公をおびき寄せるため、ヒロインを人質にし、
本拠地に罠を仕掛けた上で、主人公を挑発する (テンプレ)



ラスボスは、ヒロインとの結婚を発表。
結婚式場に完全武装の兵士を配置した上で、
主人公に招待状を送りつける。 (肉付け)
461スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 21:31:45.12
男が女に出会う(テンプレ)



偶然見つけたデータの中に、助けを求める美しい姫君の映像が入っていた(肉付け)
462スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 21:40:35.83
なるほど
ある物語からプロットだけ抜き出し、舞台を別の世界に置き換えて物語を再構築しても面白いかもね
463スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 22:09:17.13
ストーリーそのものも、テンプレで作っちゃえ!!!
というのが、オレの考え。
ハリウッド映画は、だいたいこんな感じ。
また、日本のアニメも、シリーズ全体はだいたいこのような構成になっている。

1 発端

主人公のもとから、何者かによって、大切なものが奪われる。
大切なもの = 恋人、家族、友人、仲間、地位、名誉、財産、伝説の剣、秘伝のレシピ、平和な日常生活など
主人公は大切なものを取り返すために、行動を開始する。

2 仲間の登場

主人公が行動を開始すると、主人公に協力する仲間が現れる。

3 ラスボスの手下との戦い

ラスボスは、主人公の行動を妨害するため、自分の手下を主人公に差し向けて戦わせる。
普通はだいたい三人くらいだけど、長編になると、ラスボスの手下がやたらと多くなる。

4 謎の解明

ラスボスの手下との戦いによって、さまざまな謎が明らかになる。
謎 = ラスボスの正体、ラスボスの本拠地、ラスボスの野望、ラスボスが主人公から大切なものを奪った理由、など。
ラスボスの弱点や盲点以外の伏線は、ここで回収する。
過去の回想シーンなども入れる。

464スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 22:10:49.45
5 ラスボスの罠

ラスボスは主人公との直接対決を決意し、主人公を本拠地におびき寄せる作戦を立てる。
ラスボスは、大切なもの、あるいは主人公の仲間を人質に取り、
本拠地に罠を仕掛けた上で、主人公を挑発し、主人公が本拠地に来るように仕向ける。

6 ラスボスとの最終決戦

主人公はラスボスの本拠地に乗り込んで、ラスボスと決戦。
戦いは最初は主人公が優勢だが、実力は互角で、なかなかラスボスを倒すことができない。
そのうち、ラスボスの仕掛けた罠が発動して、主人公は一転、不利な状況になる。
しかし、主人公はラスボスの弱点、もしくは盲点に気がつき、そこを攻撃。
形勢は一気に逆転して、ぎりぎりのところで勝利を掴む。

7 脱出

主人公は大切なものを取り戻し、仲間とともにラスボスの本拠地から脱出する。
そして、平和な日常生活に戻って、ハッピーエンド。


465スペースNo.な-74:2011/05/13(金) 22:36:31.08
これなんてストーリースレwww
でも、コッテコテのテンプレストーリーがあると、
観光地(=僕の考えた最強の世界観)に来てくれる人が増えると思う。
テンプレストーリーは切符だ。カヌーだ。おくすり飲めたねだ。
466スペースNo.な-74:2011/05/14(土) 02:03:58.69
なぜヒロインがラスボスに解禁されるかと言うと、
大金の在り処や秘密の情報を付きとめるには、
体も立場も弱い少女(黄金の卵を産む鶏や大金持ちのお嬢様)を狙うのが効率的。
そして、これが恋愛戦争の正体。

「萌え萌えの美少女が出てきたほうがゲームをプレイする士気が上がる」
という単純なものではない。
467スペースNo.な-74:2011/05/14(土) 03:29:12.55
金持ちのラスボスに靡きそうになるヒロインを
「止めろー!そいつに味方すると世界が滅ぶぞ!」と主人公が止めるストーリーだと女臭い
468スペースNo.な-74:2011/05/14(土) 07:56:16.11
恋愛戦争ってどこから出てきた

>>467 ??
469スペースNo.な-74:2011/05/14(土) 19:30:16.52
>>468
花嫁やデータの姫君から
470スペースNo.な-74:2011/05/14(土) 20:18:58.73
データの姫君はスターウォーズのつもりだったw
なるほど、混ぜると確かにそうなる。
471スペースNo.な-74:2011/05/15(日) 19:20:10.27
全てはパーツの組合わせ方だとも言うね
472スペースNo.な-74:2011/05/15(日) 23:20:16.02
ストーリーという骨を、世界観等の設定という筋肉で繋ぎ、そこにキャラクターなどで肉付けしていくと。
473スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 00:31:40.61
キャラは血液じゃなかったの?
474スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 02:42:02.76
何それ?
475スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 03:04:10.92
戦国マップ世界観
敵軍の支配から免れる為、各国の勇士が大暴れ
小学生男子向け

ドールハウス世界観
舞台を使ってゆるい日常生活を書けばいい
ムーミンの世界で暮らしてみたいスイーツ向け

中二病世界観
とにかく格好いい台詞や場面を見せまくれ
話はペラペラでおk
チートキャラのプロモーションビデオ向け

ジブリ世界観
テンプレストーリーの中で世界観の設定を説明しよう
作画技術を自慢したいアーティスト向け

エア世界観
独創的な映像が流れていればそれでいい
美術館向け
476スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 05:32:12.50
戦国マップ世界観が好きだな
やはり俺は小学生男子脳のままだったかw
477スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 08:23:00.28
>>475
> 戦国マップ世界観
バトルもの

> ドールハウス世界観
けいおんとか

> 中二病世界観
鰤テニヌとか

> ジブリ世界観
これがわからん

> エア世界観
ドロヘドロとか松本大洋系?

下二つの具体的な違いは何?
478スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 08:38:58.06
映画になってるか、一枚絵のままかの差じゃないかな
479スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 09:18:29.99
そんな抽象的で主観的な事言われても分からない
具体的な作品名をあげてくれジブリ以外で
480スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 09:58:31.26
>テンプレストーリーの中で世界観の設定を説明しよう
千と千尋・・・って、それがジブリか
481スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 10:00:37.84
ストーリーのあるもの
魔女宅、もののけ、ハウル

ほとんどあってなきがごとしのもの
4°Cとかミュージッククリップとか
482スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 15:02:00.26
ハリーポッターは?
学園生活ものだけど、魔法という世界観の説明が要るべ
483スペースNo.な-74:2011/05/16(月) 20:13:30.03
ハリポタはドールハウスが大半を占めるんじゃないか?
もし自分が伝説の魔法使いで、
家を出て魔法学校で暮らすことになったら
という舞台設定を楽しむ話だ。
484スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 01:27:04.98
ジブリ世界観はプチ感情移入機能付き
エア世界観は人間が出てくるけど背景と同じ

どちらにも言えるのが、キャラ萌え用ではないこと
(作者はその気があるが)
485スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 02:59:08.20
無理にジャンル分けはしない方がいいと思うの
486スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 10:25:39.27
ラノベ系ファンタジーの「設定だけ壮大なファンタジー」の設定集

貴方ならどう料理する?
487スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 10:37:53.85
中二病世界観は、精神世界の比喩だと思ったことがあるな。

どこにでもいる学生がある日いきなり
「前世はどこそこ王国の王様だった」とか言われるし
その割にどこそこ王国は真面目に描かないし
488スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 11:30:28.01
面白そうな設定じゃなく、話を作りやすい設定を作る事が重要なんだよね

転生は、普通の人間が壮大な事件に巻き込まれる理由付けとしては結構ポピュラー
489スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 12:47:18.99
本当に作りやすい設定は自分が体験した現実で、
そうすると、学校や会社に限定されてしまい、あふれかえってるんだよね

それを避けつつリアルっぽい世界を作るなら資料を調べまくるしかない
でも調べたウンチクを全披露すると自己満足にしかならないし
なによりも調べる自体が面倒くさい

すると結局、パラレル世界や、ちょっとSF風味や、ファンタジー等、
真面目に調べなくても勝手に設定作れちゃう系統に走りがちなんだが
それもあふれかえっているので、よほど個性的じゃないとどんぐりの背比べ
490スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 13:18:20.49
好きな話の為の資料収集は、案外苦痛じゃないぞ。
料理や部屋の飾り付けのようで楽しい。

大河ドラマではなく、
忍者ハットリ君や武者ガンダムを作るつもりで
日本史の本読んでごらん。面白いから。
491スペースNo.な-74:2011/05/17(火) 14:20:03.74

zip 炉 lo 中学生 で検索すると・・・

492スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 00:35:04.59
>>489
世界はどんぐりの背比べになるので、
キャラやストーリーや「見て欲しいのはここ!」って要点
(説教臭いのじゃなくて、「美少女が可愛い」だの「鬱な日常」だの)
で差別化するしかないな
493スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 01:47:42.25
エヴァンゲリオンの世界観とか設定とかストーリーはどう?
見たことないからよく知らんが、絶大な人気があるからな
その人気の秘密を誰か分析してくれや
494スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 06:01:54.36
>>493
Togetter「ラピュタの物語構造の考察 なぜ劣化コピーになるのか?」
http://togetter.com/li/97033

このところ盛んに話してる人らはこれでも読んで触発されたんじゃねーかなぁとずっと思ってた。
495スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 07:25:26.95
エヴァは学園ものなのが強くないか?
496スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 07:41:49.93
前出てたサムライ+SFでも
創る人の個性によってスターウォーズだったり銀魂だったりシンケンジャーだったりするわけだから
あんまり最初の発想からありきたりで駄目なんて思わないほうがいいかもね。
497スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 09:30:35.66
兵器の動力源が

スターウォーズみたいSF→電力
指輪物語みたいファンタジー→魔法力
和風ファンタジー→霊力

が多いが、他に有名なパターンある?萌力は除く。
498スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 10:47:42.31
ガンダム→原子力
スチームパンク→蒸気
499スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 12:38:49.21
エヴァは色んなフックがあるんだよ。
ドラマの面白さ、アクションの気持ちよさ、謎解き、緻密なメカ描写、可愛い女の子…。
だから、誰でも一度見ればどこかしらに食いつく。

そして最終回の後、色んな所で取り上げられて見る人も増えたし(それに合わせて再放送もされた)
その人達がまたはまって一大ムーブメントになった。
500スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 12:43:43.33
>>497
スタンドや悪魔の実のような特殊能力
501スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 18:43:36.66
>>499
いろいろな要素を詰め込んでるのにシンプルでスマートなイメージあるしな
センスが良くて映像も当時としては相当ハイクオリティ
演出や表現もハイレベルだしストーリーも単純ながら見せ方が凝ってて
あの時代の空気みたいなものも上手く取り込んでたと思う
502スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 19:22:46.94
ラーメン屋台で食べてるシーンとか、
中二病同士で喧嘩してるところとか、
子供がお洒落や部屋の飾りつけがあまり上手くないところとか、
等身大の中学生っぽくて好きだ>エヴァ
503スペースNo.な-74:2011/05/18(水) 21:14:08.79
>>496
サムライレンズマンなんかも面白かったな。
古典SFのレンズマンに、欧米人の想像する誤った日本観丸出しのサムライだけど、オリジナルのキャラクターと絡んでも全く違和感なしで「これもあり」と納得してしまったし。
504スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 04:59:10.77
ゲームではうんざりするほど似たり寄ったりの世界観の
ファンタジーRPGが溢れ返ってるけど、漫画ではあんまり
そういうの無いな
505スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 09:02:12.66
鳥山にはファンタジーRPGの「漫画」も描いて欲しかった
ブゥ編だけじゃ足りない
506スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 09:57:48.16
>>504
ゲームは操作して動かすこと自体が主眼だから
ツク−ル型のテンプレ世界観でも多少目新しい部分があれば
気にならないんだと思われる
でも、記憶にも残らず消えていったドラクエ模倣RPGは山ほどあると思われ

漫画や小説はユーザーが完全に受身にならざるを得ないから
独創性へのハードルが高くなるし、たぶん編集がアイディアの時点で駄目出しする
507スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 10:05:22.39
なかばっちょみたいにファンタジーゴルフにされます
508スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 19:01:13.35
>>483
バトル要素も強いし中盤からは鬱要素も入るよ。
あと「真犯人(魔王ではなく実行犯)が最後まで分からない」という点では推理小説にも近い。
シャーロック・ホームズの国だからか。
509スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 22:05:23.14
そういや、真犯人が、とか謎解き系の話って読者の食いつきいいよ。
どうなるんですか?もしかしてこうですか?早く続きみたいです
みたいな拍手コメントがやたら来る。
510スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 22:20:38.29
ミステリ系は需要のわりには、展示作品少ないから
発表しちゃったら二度とそのネタ使えないし投稿もできなくなるんで
過去の落選作や、自分でも箸にも棒にもかからんのを上げてる人多いみたいだ

そんな中でマジなミステリ更新してたら人気出ると思うよ
511スペースNo.な-74:2011/05/19(木) 23:58:16.63
SF+料理ってどうよ
512スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 00:09:44.49
>>511
つ ブラックホールのお茶漬け
513スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 01:02:13.05
アサクリIIをやってルネサンス期あたりを舞台のファンタジーを作りたくなってきた
あのあたりを勉強するのにおすすめの本や映画やらはないですかね
514スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 08:47:45.64
ファンタジーとSFの違いは、
スーパーアナログか、ス−パーデジタルかの違いかでいいの?
515スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 09:23:24.12
ファンタジーはなんでもありだが、SFは一応科学に基づいていないと駄目
516スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 11:11:23.96
ファンタジーは説明なしで魔法使いが出せるが、
SFで魔法使いを出す場合、読者が納得するような科学的説明を
なにか考えなければならない。
517スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 11:39:18.30
ジャンプ系なら、似非天才キャラみたいな
インチキ科学でもいいんじゃないか?
518スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 12:07:13.33
ファンタジーだからなんでもありっていうのはなかなか暴論だと思うけどなあ
519スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 13:08:39.46
不思議の国のアリスがファンタジーだからねえ
細分化するなら、なんでもありファンタジーと
制限型ファンタジーと、SFもどきファンタジーと

他にもいろいろ区分できそう
520スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 13:57:32.90
SFもハードSFとそれ以外とで制約の差が激しい。
スペオペなんて船の代わりに宇宙船、馬の代わりにバイクに乗るだけで
内容は西部劇や戦記物、騎士物語(ドラゴン退治含む)だし。

メルヘン系を別にすれば魔法が既知のもので科学は登場しないか魔法の一種として扱われたらファンタジー、
魔法まで科学の対象にしたら(登場人物に解き明かせなくても)SF、かな。
ただし作者が舞台を「ファンタジー世界」と称したらそっちが優先。
521スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 20:48:51.56
という中間派が蔓延し、本来のサイエンス・ファンタジーはどんどん廃れて行きました
昔のSFマガジンが懐かしい。
522スペースNo.な-74:2011/05/20(金) 22:25:55.11
専門知識ないと書けないからな
サイバーパンクの頃までは結構読んでたが
今は何が流行ってるかも知らんな
523スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 01:38:01.80
サイエンス・フィクションやな…素で間違えたわー
俺みたいなアフォも原因の一端か…
524スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 10:03:57.67
とりあえず境界を聞かれたから敢えて境界付近のものだけ挙げてる人間捕まえて
SFは本来こうだ貴様みたいのがSFをダメにしたんだなんぞとわざとらしく曲解して
喧嘩売ってきてる時点でお前の日本語には期待してないからキニスンナ
525スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 20:10:06.86
ダーティーペアみたいな近未来ブーム再来中か?
意外とフェミニンファッションとも相性がいい
ttp://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm35643.jpg
526スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 20:22:16.66
>>525
近未来SFでも剣と魔法の中世的ファンタジーでも
女は露出度の高いレオタードとか水着みたいな衣装が何で定番なんだろうと
いつも思ってしまう

身体の線が分かり易い方がエロくて見栄えがいいとは思うけど
527スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 20:27:53.40
あれ、見る度に危険だなあと思う。 すぐ怪我しそうで
528スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 20:37:15.07
サムスこそ至高
529スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 21:09:06.83
レースの代わりにビニール素材
(架空の惑星から取れる科学物質か生物の体液で作った高級素材。熱や衝撃に強い。)
を使えばメイド服や巫女服やチャイナ服も作れそうだな
530スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 21:32:06.46
>>526,527
そりゃ、読み手の男性がウハウハするような露出を狙ってるの。
女性ファンが多いファンタジーやSFのジャンルでは、それほど
女性の衣装は露骨じゃないよ。
531スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 21:47:09.46
アメリカ直輸入のスペースオペラ時代の挿絵が既に
男は宇宙服・またはタコ星人なのに、女は何故か半裸の美女ばかりだった

ちなみにダーティペアの肌露出部分は、塗ると透明になるクリーム状の防護素材で覆われてる設定。
リムーバー的な物で溶かさない限り、誰も脱がせられない設定。
その素材さえあればビキニで銃撃戦もおk
532スペースNo.な-74:2011/05/21(土) 22:46:20.69
普通に服着ればいいのに…
わざわざ露出してみせる女キャラのメンタルについてはどんな理屈付けてたんだ
533スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 00:53:36.59
男も半裸にすれば問題なくね?
534スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 00:57:56.59
コブラのクリスタルボーイを思い出したw
半裸も全裸も突き抜けて透明素材だったが
535スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 07:16:09.02
萩尾望都のSFは女も宇宙服(全身タイツじゃなくてブカブカの)だったような
536スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 08:19:46.41
地球温暖化が進んで、日常生活でも女はビキニで過ごすのがデフォになったんじゃないか?
537スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 09:10:25.72
おいおまいら、ズボン着用時の003に萌えろ
でも、リメイクでオタ人気が付いたのはチャイナ服だったw
538スペースNo.な-74:2011/05/22(日) 12:17:52.03
>>536
クールビズが進んで男もネクタイを首から下げてれば半裸でもフォーマル、
日常生活は海水パンツがデフォだ。
539スペースNo.な-74:2011/05/23(月) 19:49:57.68
スマホもどきを持ってる近未来全身タイツヒロインの絵、
最近よく見かけるかもしれん。
540スペースNo.な-74:2011/05/24(火) 15:58:44.55
ボーカロイドも近未来風
541スペースNo.な-74:2011/05/25(水) 02:04:25.72
>>513
学術書でいいなら『イタリア都市社会史入門』と『中世イタリア商人の世界』
542スペースNo.な-74:2011/05/25(水) 02:08:54.04
>>530
ファンタジーにとっては如何にメインターゲットを楽しませる設定を作るかが鍵だからね。
543スペースNo.な-74:2011/05/25(水) 18:19:22.07
>>541
ありがとうございます!ぜひ読ませていただきます
544スペースNo.な-74:2011/05/26(木) 10:35:04.91
おとぎ話風というのも一時期よく見かけた
ドラクエ風ではなく、赤ずきんちゃんとか白雪姫とか
誰でも知ってるおとぎ話を集めたやつ
545スペースNo.な-74:2011/05/26(木) 21:25:55.23
お伽話も定番だよね
それにアリスとマザーグースとか?
546スペースNo.な-74:2011/05/26(木) 21:33:48.88
ギリシャ神話、北欧神話あたりも既に素材化してるな
547スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 15:23:18.72
日本神話・中国神話・インド神話

すべてオタクに浸食済み
548スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 17:17:20.17
クトゥルーもマヤもな。
あとはアステカはっどうだっけ?エステバとドラクエ以外で咄嗟に浮かばない…
549スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 17:18:13.84
書いてから気づいた。アステカは文明で神話じゃねーや。
550スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 17:46:31.57
マイナーな神話に手を伸ばせばまだ結構未踏地はあるけど
そういうのは日本語の資料が少ないというジレンマ
551スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 17:49:42.64
手垢だらけでも、SFや萌えと組み合わせれば斬新な世界観に
552スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 23:52:53.31
>>549
アステカ神話もあるぞー
ギリシャ神話とローマ神話みたいにマヤとは名前違いぽいけど
というかマヤよりアステカの方が有名じゃないか?ケツァルコアトルとか
553スペースNo.な-74:2011/05/27(金) 23:59:15.33
グノーシス主義の世界観が割と好き
ゼノギアス以外でそれっぽいのあるかな
554スペースNo.な-74:2011/05/28(土) 03:44:16.39
ククルカンとか。<マヤ・アステカ
あの辺のネタは、資料が少ないけど逆に自由度高いよな。
オラわくわくしてきたぞ状態になる
555スペースNo.な-74:2011/05/28(土) 12:01:33.11
世界は来年滅びるのかな
556スペースNo.な-74:2011/05/28(土) 17:44:40.97
マヤは童顔の人が多いし素肌の露出も多いし作りこんだら萌えオタに受けそう。
557スペースNo.な-74:2011/05/28(土) 18:07:00.91
>>555
やべて〜(泣)
558スペースNo.な-74:2011/05/28(土) 18:40:45.36
あぶあぶおっけ
559スペースNo.な-74:2011/05/29(日) 06:02:52.30
>>555
その辺は今年中にジョーとイワンが何とかしてくれるものと思っている。
560スペースNo.な-74:2011/05/30(月) 21:14:26.49
神話は読んでみたいけど、どれ読もうか迷っているうちに月日が流れてるわ…
561スペースNo.な-74:2011/05/30(月) 21:43:55.81
まずはギリシャ・ローマ神話からだ!
明日図書館行って一番分厚いの借りてこいw
神話民話の類は、どれだけ読んでも無駄にはならないよなー
562スペースNo.な-74:2011/05/30(月) 22:17:42.24
名前が覚えられないから困るけどな!
563スペースNo.な-74:2011/05/30(月) 23:04:43.36
神話って個々のエピソードの集まりなことが多いから
話の流れがわからなくなることが多い…
あと伝承民話みたいなもんだから矛盾点とか結構あるし
564スペースNo.な-74:2011/05/30(月) 23:27:32.92
その矛盾の辻褄合わせが楽しい
ツッコミ所の多い話の方がパロディしやすいっちゅーか

話づくりの参考にはならないけど、神話民話は度知識として覚えおきたい。
あとストーリーの中にオリジナルの神話を入れたい時に役立つ。
565スペースNo.な-74:2011/05/31(火) 06:11:47.95
アマゾンで売ってるオタク向けのノウハウ本はどう?
566スペースNo.な-74:2011/05/31(火) 08:50:29.41
神々や悪魔の人物録的な?<ノウハウ本
567スペースNo.な-74:2011/05/31(火) 16:11:16.12
各地の神話がシリーズになってる紙表紙本やソフトカバー本のことかな?
入門知識程度しか手に入らないけど、索引的に使う時や
概要を押さえるには無難だと思う
でも、「図解」「ビジュアル」「雑学」って付いてるようなのは外れも多いよ

きっちりした本を手元に置くなら、青土社や講談社学術文庫をオススメする
568スペースNo.な-74:2011/05/31(火) 21:44:52.64
それだけで賄おうとすると馬鹿丸出しになるけど、
それで存在を覚えて調べる能力があるなら便利に使えるかもね。
神話系も民話系も、諸説あるものだから
一冊読んで完璧と思わずに、同じ話でも何冊も読んで比べてみると面白い。
569スペースNo.な-74:2011/05/31(火) 22:39:42.68
けっこう被ってたりするよね
エピソードとか
570スペースNo.な-74:2011/06/01(水) 22:17:24.39
神話は元々別々だった話をひとつにまとめたものだからね
矛盾も多い
571スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 11:36:28.19
みんな世界観てそんな風に全体の雰囲気から作り始めるのか・・
食い物とかトイレとか部分ばっかりから始めてるオレは迷走ばかり
572スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 12:20:14.48
>>571
その世界の歴史と、その手の生活風俗系小物を同時にやっていくとオリジナリティ上がりそう
上手い方法はないかねえ
573スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 12:45:44.40
>>571
食べ物によっては原産地ネタと、舞台にする場所に入ってきた経緯なんかが
ネタとして使いやすいし世界観作る糸口になりやすいよね
自分は何かしらモチーフにする物一つ決めて、そこから芋蔓式に繋げてる

例えば鳥籠だったら、そもそも鳥を飼うようになったのは何時頃かとか
鳥を飼ってた階級、鳥の種類・原産地、鳴き声か容姿か、などなど…
ついでにここでイメージシンボル事典や、神話・民話の鳥エピを参照…といった具合

これで一度作った具体的な世界観を心の中でシリーズにすると
設定が使いまわせてあら便利
574スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 13:08:53.85
>>571
料理バトルジャンルやトイレバトルジャンルを作るんだ
575スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 13:13:33.28
>>572>>573
生活の小物からその世界の風土とか気候、住民達のライフスタイルとか雰囲気に繋げやすいよね
ただ問題なのは「歴史」で政治とか思想、特殊な立場にいた人物の伝説とかが難しい
一時の事件や組織同士の交流は断続的なモノだから、XX年に○○戦争勃発とか、その世界の歴史表を作るのが大変
576スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 18:36:18.83
>>571
食い物と上下水道関連は生活の基本なので、
そういうとここだわってる作品はいいなあと思う
577スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 20:06:33.96
このスレにいる人にとってやっぱ風俗って抜かせられない分野だよね
そして案外気にしてないとわからなかったり
578スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 20:09:16.52
んだんだ
579スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 20:19:09.62
物語世界を作る上で参考になった、面白かった本紹介してくれないかい?

アラン・ワイズマンの人類が消えた世界が崩壊後世界を考えるのにすごい役に立ったよ
思いもよらない本が参考になったりするよね
580スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 20:44:17.84
アシモフ先生

年代が年代なんで科学はさすがに時代遅れのところもあると思うが
キャラに寄りかからないから構築方法の参考になる
ミステリ短編もいい


581スペースNo.な-74:2011/06/02(木) 21:04:12.64
前もアイザックすすめてるひとがいたなあ、もしかして同一人物?
SFも好きだし読んでみようかな(圭)
582580:2011/06/02(木) 21:22:57.58
>>581
このスレで名前挙げた覚えはないが同一人物なのかな?自分でもわからんw

短編なら有名すぎるが「我はロボット」「夜来たる」
長編でも平気なら「鋼鉄都市」あたりがSF+ミステリで面白いよ
代表作とされてるファウンデーションは今度映像化されるらしいが
ちーっと壮大なんで短編が好みに合ったらでいいんじゃないかな

ブラッドベリやヴォネガットも独特の世界観でいいね
583スペースNo.な-74:2011/06/06(月) 15:28:05.37
元禄御畳奉行の日記は良い
江戸時代当時の習慣や考え方が分かる
584スペースNo.な-74:2011/06/07(火) 04:54:05.91
朝鮮人が書いた北朝鮮生活の本。
日本人や韓国人の著者では駄目。また、歴史や外交の本も駄目。
あくまでも朝鮮人が書いた北朝鮮生活の本。脱北者のものがよい。
585スペースNo.な-74:2011/06/08(水) 04:40:46.53
>>579
クローム襲撃
586スペースNo.な-74:2011/06/18(土) 10:32:07.02
アルザック
ファンタジーを描きたいなら必読
587スペースNo.な-74:2011/06/18(土) 18:09:08.04
洋物漫画じゃないか
588スペースNo.な-74:2011/06/22(水) 12:42:27.19
スポーンを読んでみたら、意外に萌えファンタジーだった。
いや誰でも萌えるかはわからんけど。

異国人の感覚の違いを感じられる物は悪くないな。
そのまま使うことはないだろうけど、感覚をつかむ勉強になるね。
589スペースNo.な-74:2011/06/22(水) 12:45:42.19
資料というのじゃないが、異文化の違和感そのものを題材にしてる話も面白いな
ヒストリエや乙嫁語りや
決して絵>文と言うつもりはないが、全く知らない文化を人に教える場合
小説よりも漫画の方が相性が良いと思う
590スペースNo.な-74:2011/07/09(土) 13:32:28.12
メビウスが日本のマンガ、アニメに与えた影響は絶大
特にアルザックとインカルは絶対に読んでおいた方が良い
591スペースNo.な-74:2011/07/11(月) 07:17:35.64
それはない
592スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 11:59:49.10
たんなる自分のお気に入りを正道面して広めたがる奴いるよな
593スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 14:35:41.08
鳥山も宮崎も大友も尾田も大洋もメビウスから強い影響を受けてる
自分の無知を突きつけられたからって相手を攻撃するのはやめなさい
594スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 14:44:04.69
あ、こいつコマ割りスレの基地外じゃね?
595スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:21:38.17
自分はサルまんごっこかと思ったよ。
596スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:31:21.86
聖書が世界の作家に与えた影響は絶大
現代語訳とはいえ全文読むのは疲れたんだぜ…
597スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:36:43.50
聖書の範囲も人によって違うしな
ただ聖書の物語もそれ以前の聖王と女神の神話のリメイクのようなものだから
男神として読むと妙なところや意味なんかを考えるところまで行くと
もっと古い文献を漁らざるを得なくなるという
598スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:44:03.52
旧約の詩篇だったかな
はっきり言って、あの時代ならエロ小説だよね
599スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:56:50.72
オタにおける詩篇と黙示録の既読率は異常
600スペースNo.な-74:2011/07/12(火) 21:59:07.30
エロ小説としてなら千夜一夜物語だぜ
あれはガチで抜いた
というかあれでオナニー覚えた、マジで・・・
601スペースNo.な-74:2011/07/14(木) 22:59:00.18
俺お前らのこと割と好き
602スペースNo.な-74:2011/07/15(金) 20:40:44.17
パーティのメンバーに釣られて仲間になると、
他のロリッ子にふらふらした時浮気してるようなイメージにならんかね
603スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 07:47:54.87
ラノベを書こうとして禁書を生半可な気持ちで分析してみたら、


・中高生向け作品にありがちな『子供の世界』=ネバーランド
・それを一つ二つ程度の学園とかに小さくまとめず、東京都の三分の一規模+複数の能力・分野研究によるという『子供の世界』の広さ演出
・頭のいい学生しか入れない、とかではなく学業以外の分野=超能力開発をメインにした入学条件により、
一般的な読者も感情移入しやすい=俺でも入れるんじゃないかという状況
・科学技術が発達していて一種の自治区状態=無法状態にもできる便利な箱庭→裏組織(暗部)には拳銃が出回っていたり、
『そういうの』が好きな人向けにもできる軍事力というジャンルも保有
・統括理事長アレイスター=城から動かない魔王。箱庭の主。全てを支配する者
・主人公→科学(学園都市)に所属し、そこの知識が豊富だけどプロフェッショナルではないという
『物語中の自組織相手組織両方の説明のさせやすさ』。
・学園都市には日常的に『能力』が溢れているため、大抵の異能状況でも受け入れてくれる登場人物の常識感覚。
・かつ外部の日本は能力なんて存在しない一般世界であるため、超能力に異質さと受け入れやすさを両立させた理想的『異能もの』箱庭世界

・そこに介入する、知らなかった外側の世界と異能技術(魔術サイド)。
・科学サイドと魔術サイド=お互い知らない知識(相手のテリトリー)のことを話すため、
質問などで互いの情報や使われている技術を一から十まで話させやすい。
・互いの対立構造やそれぞれの内部組織にも一枚岩ではないため裾野も広い。
(例:ロシア成教のあいつが好き、学園都市暗部の『アイテム』の面子が好き
・分かりにくい単語ワードなども「な、何が何だか分からないけど」と登場人物に?マーク出させればスルーさせられる。
いちいち読者=別サイドの登場人物を納得させなくても物語を動かせる
・世界中の宗教という『リアリティあるバックグラウンド』のため受け入れやすい。
でも、宗教なんて一般読者は詳しく知らないのでテキトーに創作ぶっこきやすい背景で、作者は魔術関連の造詣が深い
604スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 07:50:03.98
・使われている能力も『超能力=スタンドなどと同じ、何でもあり』と、『魔術=神話などに則ったバックグラウンドのある説得力ある力』
さらに『魔術を知らない一般人』というカテゴリ、『超科学や軍事力を使った非能力者』『ロボ』といったノーマルなSF系要素も。
・リアル(俺らの知ってる学校生活)ベースの日常、現実理論(実際の科学や宗教が元ネタ)ベースの非日常・異能
=一から十まで創作するより圧倒的にネタが豊富かつ、バックグラウンドがあるので読者にも受け入れられやすい
・魔術と科学、主人公とライバルなど、毎回対になる対立構造を入れることで相手にも事情があるけどこっちが「正」であると、
勧善懲悪部分をストレートに受け入れさせる
・舞台装置として全力で活躍できる主要人物の重要度と活躍のさせやすさ=インデックスや美琴、上条当麻の力や出自、
今までの経歴が原因で結構事件を起こしている。一から新しい事件やキャラを生んで『外部』から絡める作品も多いが、
宿命じみた作りにしていくことでいわゆる神話とか、わかりやすい物語に仕上げている
・レベル設定による、中二病的にも分かりやすい実力差+主人公の異質さ
・読者=一般人世界の日常を体現したまま突き進む上条当麻=読者目線で、超科学・異能と魔術に面倒な理論なしで挑む姿
なおかつ文章内における異能の表現にリアルベースの直喩(火の玉をミサイルみたいな破壊力だ)を多用することで、
小説や異能もの特有の『文章を理解する』項目をすっとばして、小説に馴染みのない人でもとっつきやすく連想しやすい
・科学と魔術をそれぞれ異世界の技術とかじゃなく同一の、しかも現実の近代ベースに入れてることによって想像しやすくしている
605スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 07:54:19.40
以前雑誌のインタ読んだら「火の玉を水の盾で受け止めると、読者にそれがどれくらい凄いのか伝わりにくい」とか言ってて、
こいつこれ全部計算してやってやがるのかと思った。

全てにおいて『読者が入りやすい』世界観と設定を形作るのに役立ってる。
計算高くかつえげつないレベルで。
細かい設定の齟齬やら歴史は適当なのかもしれんが、構造や世界観の作り方では
この作品ほど『浅く広く』の極限で、ほとんどの層に引っかかる売りを作ってるの、俺は知らないわ……マジでえげつないレベル。

つーかこれ、ジャンル確立してるだろ多分。こんだけ売れたし。
これから先十年二十年経っても「科学と魔術」を別のサイドとして同一世界上で置いたら
批評本で『この作品と似たような科学と魔術の融合作品ではかつて「とある魔術の禁書目録」というものがあってこれはその申し子であるとも言うべき……』
とか書かれそうだなって分かる。
俺はあんまりこのシリーズ好きじゃない。でも、小説じゃなくてエンターテイメントであるって分析すると、とんでもないなと思う。
科学と魔術とか、主人公を複数設置したり、キャラを使い捨てにせずに拾い上げる回収度やら考えると、凄く広告力に優れた作品だと思う。
とあるシリーズ生み出すのに、拾い上げされた鎌池和馬が編集の三木一馬と一年かけて
色々アイデア出して練りに練った作品らしいが、その一年どんだけの仕組みと仕掛けを用意してたのか、マジで知りたいわ。

世界観って意味ではこの作品のやり方は凄いと思う。全部練りに練って仕組まれてる。
それも突飛なものじゃなくて、神話とかにもあるような対立構造だったり、全部分かりやすくするためのもの。
浅く広く、かつ分かりやすく。
登場人物の思考とかは二の次で、世界観やストーリーの展開を箱庭にしたり対立構造にしたりと、王道でまとめてる
んで速筆。メディアミックスも軒並み成功してるし。
だからこそ、こんだけ人気なのかなと思うわ
606スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 08:01:23.82
組織が一枚岩じゃないとかを複数の組織でやって、でも魔術と科学で大きく二分してるから
読者的にもそれぞれの立場が分かりやすい。

日本の一部って小ささにまとめた科学側だけど『学校が複数ある』。
大半の中高生にとっての世界=学校が複数あるって、この構造だけで『学園都市』はシンプルだけど、小さいのに無茶苦茶広い世界を体現してる。
対する魔術側は世界中の『宗教』なんて、個人の精神レベルのものを一つのサイドとしてまとめてるから、
読者的には「すげーいっぱい」ってことが伝わる。
そんじょそこらの作品だと「魔法組織」っていうとギャング・マフィアの一組織くらいの規模や、せいぜい一企業、一国家程度になるところを
全世界のそれも個人規模で宗教はあるわけだから、その中に魔術師が何人も紛れてることにして、底が見えないようにしてる

ホントうまいと思う。挙げたのが全部計算なのか偶然なのかは分からないけど、多種多様なヒロインもそうだし、
顧客のニーズにどこか一つは引っかかる作りになってる。
成田良悟だかが以前『この作品は乱れ撃ちしてるショットガンみたいなもの。絶対どこか一つは好きな要素があたってしまう』
みたいなこと書いててなるほどって思った
607スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 08:05:40.82
長レスの連投すまんかった。

世界観って一からファンタジーやSF作ると絶対どこかで偏りが出るんだよなぁ。
風土とか宗教とかそれこそ上下水道みたいな生活、習慣系も考えなきゃならないし。
かといってリアルベースにするとそれらの要素を薄めなきゃならないし、歴史を参考にすると同じように資料が
608スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 09:06:40.60
なるほどねー
面白かった
609スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 11:32:36.76
610スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 18:20:40.64
これだから禁書信者は
611スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 19:20:58.02
とりあえず今気になってるのはたしかこの禁書シリーズに出てるらしい
金髪縦ロールのお姉さんキャラが処女って話を聞いたんだが
でも実際に読んでみて違ったらがっかりするよな
だから読むかどうか迷ってる
612スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 20:41:15.75
どこが世界観の話題なのか教えてくれ
613スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 21:08:01.93
まあ何がいいたいかっていうと
世界観にはそんなに興味は惹かれなかったんだよねってこと
でも俺みたいなキモオタが興味をもつような世界観よりも
中高生や一般にわかりやすいほうがウケるし売れるよなぶっちゃけ
614スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 21:09:47.56
そうですか
存在がスレチなので出てってください
615スペースNo.な-74:2011/07/16(土) 21:10:38.48
そりゃ、純文枠で小難しい哲学示唆しても評価はされるが一般には売れずに
別名義で、エロ量産している作家が多いわけだから
616スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 00:32:40.82
禁書読んだ事ないけど少なくともこのスレに沿った話だとはおもたよ
617スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 01:17:37.00
そう思う。>>603のような書き込みはむしろ歓迎。
細部で意見の相違があっても結果的に考える材料になる。
618スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 08:38:02.98
世界観は関係なく売れるなんて話は普通にスレチだろw
619スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:30:09.70
>>603です。一応、>>611>>613は別の人です。

世界観の伝え方でいえば、AWやSAOなんかはうぇぶらじを聞く限り作者の天然というか趣味らしいが
「登場人物に設定や世界観の説明をさせる」のが非常にうまい。
漫画や小説関係なく、その辺りの「都合よく説明する」不自然さを打ち消す展開に持っていく、
違和感なく登場人物が「説明」じゃなく「会話」しているように見せかける空気感とか雰囲気作りも大事だと思う。

前述の禁書なら主人公を特定のサイドのことは結構詳しく、相手サイドは詳しくない人、
あるいはさらにプロフェッショナルにして、知識がない人に説明してあげる、
ないし事件の当事者に尋ねて説明させる。基本的なことだけどこういう「狂言回し」を主人公か相手か、
どっちか一人に任せるんじゃなく、知らない側からの質問、質問のさせ方、周囲の人間もどちらか側に寄せて
「俺らも知らない」「なんだよお前そんなこともしらねーの」みたいな、絡ませ方だけでも違和感は減る。

AWなら主人公はハイテク世界観については詳しいので会話で専門用語、地の文でそれの解説、心情がメイン。
でも異能の世界については初心者かつ知らないことが多いので先輩やみんなから教えてもらう。
ベルセルクなんかでも初期はパックとか、新規キャラが現れるたびに「あ、あれ何ーっ?」と使徒のことを聞いて
「あれは○○だよ」と読者は知ってるけど新キャラが知らないことをそっと言わせて、かつ「探したぜぇ……」とか、
それに対する感情を吐露すると、人間味も同時に出る

「何も知らない奴」「何でも知ってる奴」「ある程度知ってる奴」「読者といっしょに色々知っていく奴」
「何か根幹に関わることを知ってそうな怪しいやつ」「主人公の知らない次元のことを知ってて戦ってる奴」
「○○くんの過去を知ってる奴」「過去は知らないけど察してる奴」
とか、知ってる情報と立ち位置を把握しておいて、世界観を説明させるときはそれぞれを絡ませる。
意識的にこれができると違うんじゃないかなと思う。AWの作者みたく天然の感覚でできる人もいるだろうけど
620スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:31:33.38
下げ忘れた。ごめん。
作り方と魅せ方、相手にそれが伝わるかって別物なのかな?
621スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:45:12.87
うん、そいつとは別にこれだから禁書信者は
どこに行っても注意されても長文で布教して
荒れても続けるどうしようもない奴らだ
622スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:50:54.65
>>621
ごめんね
623スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 09:51:42.44
わざとじゃないんだがマジですまん。スルーしてくれ
624スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 10:22:16.30
おまえはなんというか普段うっかりさんって言われるだろ
625スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 11:45:01.12
こんな所でアンチ活動しないで欲しいなぁ
626スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 12:52:15.31
魅せ方だのなんだの言い出したら、全体の分量とかにも気ぃ使わなきゃいけないよ。
一ページ目からくどくど舞台の説明ばっかしてるやつは駄作。
あるいはまともな会話が最初と最後くらいで途中ずーっと背景映してるようなのとかさ
627スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 12:56:43.38
世界観の描き方と作り方をごっちゃにしてないか
628スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 15:13:55.48
描く前の、作るにはどうするかって話だ。
資料集めてシコシコするためにどうするよと
629スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 19:16:30.59
ラノベ読まないから話題についてけんw
とはいえ自分はスレイヤーズ(本編)信者なわけだが

スレイヤーズは「SF設定を魔法の世界に置き換えた話」って知った時は
なるほどなるほどと思ったな
魔法なのに妙にシステマチックというかテレビゲーム的というか
無属性魔法があったり
空飛ぶ魔法に「空気摩擦をなくすための結界」を付随させたりとかいうのが

ナルトは「魔法の世界を忍者の世界に置き換えた話」ということで
山田風太郎モノのような奇想天外すぎる忍術にも納得がいく

こういう「ある世界観を別のものに置き換え」っていう方法も
設定作る時には有効かもね
そもそも「魔法」も、ある時代には立派な科学として成立していたわけだし
「魔法が今だに科学として成立している設定」なんかはラノベ向きじゃないかな
630スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 21:58:05.12
>>628
>>626がお前なんだとしたらお前は本当に説明が下手なんだなとわかる
631スペースNo.な-74:2011/07/17(日) 22:36:54.60
>>628だが別人だぜ。>>627に同意の意味だった
632スペースNo.な-74:2011/07/19(火) 09:17:24.78
>>626
くどくど説明する文章そのものが世界観になっている場合もあるからそこは作者の力量
京極夏彦とか高田崇史とか
633スペースNo.な-74:2011/07/19(火) 10:33:43.63
瀧澤馬琴とかな
634スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 07:09:30.72
作品世界の雰囲気と作品(文章)そのものの雰囲気を混同するスレはここですか。

全くの無関係とも言わないが、スレの主旨とはちょっとずれてるだろ。
635スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 10:52:10.71
え?禁書信者の長文が趣旨のスレだったの?
636スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 11:04:16.73
上にあるのが禁書ってやつかどうかもわからないほど
観たことも読んだこともないんだが
どうせ長々分析するなら、もっとメジャーで誰でも知ってるだろう作品を
サンプルにすべきだわな

てことで、頑張って書いてみたんだろうが空気は読めてないでFA
637スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 11:18:33.43
>>636
そんな事言ったら桃太郎くらいしかサンプルに挙げられないんじゃ・・・
638スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 12:23:55.87
禁書はメジャーな方だし
文句言うなら自分が語る事
自分からは何もせず他人にケチばっかりつけてるやつは最低だよ
639スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 12:28:23.17
信者キター
640スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 12:45:47.68
禁書知らんけどただ文句言うだけの人より考察してる人の方が100倍は為になる
でも空気読めてないのは確かだとおも
大体は推測で読めるけど、知らない奴に配慮してる感じはしなかった
でもスレチとか迷惑とは思わん
641スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 13:13:17.34
考察はともかく>>638のようなのは確かに信者と言われても仕方ないわ
642スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 13:43:20.75
確かに禁書はラノベの中ではメジャーだし
2chならラノベ読んでる人間も、一般社会よりは多いだろう
だが禁書を例に出したところで
まだまだわからない人間が大半だと思うよ

スターウォーズでも例に出したほうがマシかと
643スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 13:55:15.74
全然知らない作品をメジャーメジャーと騒ぐ奴がいると
それだけで読む前から嫌いになれるな
644スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 15:24:27.64
まあそれはそうと、考察を考察するのか、スルーして別の考察でスレタイに沿う話題をするかどっちかにシフトしてこうぜ。
645スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 15:27:14.19
ていうかとっくに終わってた話題だったのに
蒸し返した奴が馬鹿
646スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 17:33:21.83
スルースキルが異常に低いのはどうなの
647スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 18:08:59.47
世界観な話題。
SWとかなのはとかスターオーシャンとか、
こう色んな星や世界、舞台をまたにかける系が好きなんだが
648スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 19:19:42.53
俺は森林を駆け巡る系が好きなんだが
649スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 19:36:17.37
オーバーテクノロジーと自然が融合してるのが好き
超古代文明や未来文明が絡んでくればなおよし
要するにラピュタ
650スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 21:33:09.74
中世ヨーロッパぽい舞台に遺伝と進化が絡んだ能力系が好きだ
ありがちな、なんちゃって中世って事になるが…
651スペースNo.な-74:2011/07/23(土) 21:37:07.38
>>649
FFが大抵そういう設定じゃないか
652スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 15:08:11.36
俺も近未来的な超科学な代物とモンスターや剣や魔法といったファンタジーが融合してる世界観って大好きだけど
FFはなんか微妙な感じがするんだよな
何故かはわからんが
653スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 15:10:32.83
思うのは勝手だがここで叩きに走るなよ
654スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 21:04:26.81
具体的に誰が叩きに走ったの?
655スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 21:34:04.93
なんか来たよ
656スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 22:14:42.88
FF6までの世界観は今のとちょっと違ってたからな
今は微妙…叩いてるわけでなく
657スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 22:20:00.51
スサノオ&クシナダ、イザナギ&イザナミは
和風ドラクエでよく使われる設定だよな
658スペースNo.な-74:2011/07/24(日) 22:25:37.94
>>656
充分叩いてるし今も昔も大して変わってない
659スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 00:02:10.29
微妙くらいで叩いてるとか
ネット見ないほうが良くないか
叩いてるわけでなく
660スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 00:14:03.21
ちょっと自分の嫌いなものを薦められたからと
スレチを始める方が向いてない
661スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 00:28:03.34
好きにしろ嫌いにしろ、関係ない場所で主張し出すとろくなことがない
662スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 06:42:51.74
>>629
置き換えの話面白い

視点変え、解釈変えも結構使えると思う
北斗の拳をユリアの視点で見て少女漫画に変えたら?
シンを主人公にしてNTRものにしたら?
この話ではヒロインが主人公を殴る→主人公へのヤキモチって描かれ方をされてるけど、
「主人公が惚れてる女の子を好き(レズ)」「平和な日常が壊れるのが怖い(セカイ系)」
という見方もできるのでは?

すると不思議、自分にとって面白くない作品が魅力的に見えてくる
663スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 06:45:25.30
↑三番目は原作レイプって意味じゃなくて、
「この設定を使って新しいパターンを生み出せるかも?」って意味ね
世界観関係ねえ
664スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 10:12:17.73
>>662
作者にとって意図しない読み方をされることはままあるけど
それって要するに作者の力量が足りてないことの証明だから
そういうのは読者が勝手にやることであって
作者よりのこのスレでは論じるべきことじゃないと思う
665スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 10:16:36.47
ギンギンスレ向きだな
666スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 16:13:45.41
小学校のときに描いた漫画が少し前にでてきた。

魔法少女ものだったがやたらと新鮮すぎる。
なにをどうやってこの世界を作り上げていたんだ・・
667スペースNo.な-74:2011/07/25(月) 20:01:12.97
NHKのビットワールド初期なんか見てて思うけど
子供って本当に、常識がないだけ発想が自由なんだよな
自分が幼稚園のころにかいてた漫画見ても思うもん
668スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 10:26:07.32
>>664
>>662ではないけど、むしろ設定作るときの話じゃないのか?
設定作るとき、面白くない作品でも面白い作品でも、
見方を変えて構築すれば新しい世界になる的な感じで
669スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 10:30:01.33
>>668
自分で面白くないと思って作った作品が面白くなるはずなかろう
というか設定自体は作るときは面白いに決まっている、このスレ的に
話と設定は全然別物なんだから
670スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 12:51:13.04
>>669
それだと二次創作的な考えじゃないか?
プロットまで分解して、要素の見方を変えて構築しなおすと、全く別作品オリジナルになるよねみたいな。
まあだいたいみんなやってることだろうけど
671スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 13:24:27.28
>>670
なんでそんな的外れなレスが帰ってくるのか全然わからないから
レスのしようもない
672スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 13:55:57.51
置き換えの話どこいったの
673スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 15:04:59.61
>>666
でも子供の時はそれがハチャメチャなだけで全然整合性も面白みもないってわかってるよ
大人はやたらと子供の発想を有り難がる傾向あるけど
子供にとっちゃそれは大人のように出来なくて悔しいという感情になる
674スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 19:52:24.00
まあまあ。
たとえば、種村作品をヒーローを主人公にして
童顔巨乳がメインヒロインのハーレムバトルものに変えてみよう。
すると、メアリー臭い世界観がラノベ的に見えるだろ?KYOKOとか。
675スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 20:03:29.61
>>674
知らんが種村作品というのばかにしてないで巣に帰れ
676スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 21:56:01.77
このまえから文盲がいるよな
677スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 22:00:06.43
自己紹介?
678スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 23:32:47.69
今は皆(作者ですら)人物紹介の上での主人公より
ドラマっぽく目立つ位置にいるキャラクターを主人公に据えて見ちゃうから
主人公転換って実は結構な人がやってるような気がするね
昔からライバルポジションのヒール的魅力が良いってのは多いし

世界観転換といえば、実は二酸化炭素より蒸気の方が温室効果が高いらしいので、
スチームパンクは素朴な世界に見えて現代より温暖化な世界になる可能性あるのかなと思った
新しい文明の方が自然を壊す印象強いけど、古いもののほうが結構怖かったりするよな
679スペースNo.な-74:2011/07/26(火) 23:37:59.85
いやそれは脇役だからこその魅力ってやつだろ
680スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 00:12:59.32
>>678
それは無知から知になっただけだろうw
681スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 00:45:49.82
>>679
脇役として好いてるのも多いだろうが、そのキャラ目当てって事も多いかなと…
スピンオフとかはまんま主人公替えの話だし

>>680
失礼した
682スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 09:24:49.33
>>679
人気のある脇役にスポット当てた途端人気がた落ちとかざらにある話だな
683スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 09:47:05.39
外伝で脇キャラやサブキャラがフォーカスされて人気出たのってなんかある?
684スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 10:01:47.11
動物なんかのマスコットキャラではまあある、かな
ピカチュウ映画やチョコボRPGや
ただああいうのは主に子供が対象だからそこまで考えてなさそうというのはあるかも

大抵はちょっと優遇しただけでフルボッコだよな
685スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 10:13:15.77
デスピサロのことかー!

さすがにちょっと世界観からずれてきてると思う
686スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 10:41:53.26
>>678
温暖化とかについては、ちゃんと記録が取れているのはせいぜい100年程度でしかないからなんともいえないと思うよ。
近所の自然科学館で、、地層から出てくる花粉とか種子を調べてみたら一般に言われているよりも高い頻度で温暖化と寒冷化を繰り返しているらしいという観測結果が出たという説明聞いたりもしたし。
そういう話を聞くと、温暖化で水没する世界ではなくて頻繁に気候変動が繰り返される世界なんてのを設定するのも面白そう。
687スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 10:43:22.49
さすがに個人で観測できるサイクルじゃないと思うがw
688スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 11:04:08.35
それに合わせて超長生きの種族出すとか

そういえば昔、(今より未来の)現代人がタイムスリップして
パンゲア大陸の地動に巻き込まれて云々って漫画が少女漫画であったような
689スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 11:33:01.13
>>683
売上でいえば最近はレールガンとか成功なんじゃないか?
690スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 11:40:49.51
>>689
もういいから・・・
691スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:01:54.76
>>688
一昔前の少女漫画系のSFファンタジー、いわゆる和製ファンタジーってやつは
ハイファンタジーにはない独特の世界観が結構好きだった
普通のSFやファンタジーよりも現代日本には合う気がする
萩尾望都に星野架名、山田ミネコに佐々木淳子、竹宮恵子や大島弓子や水樹和佳や
最近じゃ全然流行んないけどな
692スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:16:39.22
>>690
過剰に反応しすぎだ。落ち着け。
>>689
あれって本編の時点で人気あったキャラじゃねーの?

>>691
十年前はファンタジーみたいな幻想世界系が主流だったよな。
今はちょっと現代風や近未来系の方が多い気がする。
693スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:21:33.04
>>692
もういいからw
694スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:32:42.97
十年じゃきかなくね?
20年ほど昔に途絶えたと思う
695スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:36:57.63
ヒーロークロスラインとか、世界観共有系好きだわ。
アメコミなんかは毎度のように共演してるし
696スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 12:44:42.73
クロスオーバーこそキャラさえよければ世界観どうでもいい系で最低じゃないか…
697スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 13:29:07.93
逆に考えるんだ
むしろキャラが誰でもいいから他所からもってきて使っていると
698スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 13:33:45.87
誰でもいいキャラだったらクロスオーバーなんかには使われない
699スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 14:02:29.70
まあ人気があるからお祭り作品に呼ばれるんだよな
700スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 18:05:25.04
気候変動とはちょっと違うが、ゲームだと町によって時間帯固定とか多いな
常に昼なのはまあ置いとくとして、常に夜とか常に夕方をよく見かけるかな
雰囲気出すためだけにやってる事が多いけど、
最新のテイルズだと町単位で時間帯が固定されてる世界観っぽかった
まだどういう仕組みでそうなってるのかは分からんかったが…
701スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 19:16:14.23
二番煎じ作品って大体世界観の置き換えを使ってるよね。
洋風を和風にしたり、ヒロインの性格を変えたり、タゲ層を変えたり。

パクリといっても、商業戦術は踏まえてるんだと思った。
702スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 19:18:54.21
>>682
話の上で重要じゃない脇役を空気化、主人公だけ目立たせたら、
脇役ファンが一斉に購読止めたって話もよく聞く。
703スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 19:33:40.52
>>701
日本語でおk
704スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 19:36:32.28
>>702
だから何だって言うんだよw
主人公ならまだ世界観と関係あるにしても
キャラ、しかも話に関係ない脇役なんか目当てで読んでる奴なんて
このスレには何の関係もない
705スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 23:40:59.92
すごい意見が出ましたな
706スペースNo.な-74:2011/07/29(金) 11:27:05.26
世界観とは
707スペースNo.な-74:2011/07/29(金) 22:22:43.70
>>682>>702もタイトルをあげてほしいもんだな
架空の例やマイナー作品の例を出されても説得力ないよ
708スペースNo.な-74:2011/07/29(金) 22:33:21.20
まじどうでもいい
709スペースNo.な-74:2011/07/29(金) 22:44:45.20
>>707
その後嘆かれてるレスでも読んどけ
710スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 11:41:07.49
中世と近未来テクノロジーの融合って具体的に何なん?
全く思い浮かばない
711スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 11:44:49.63
設定が細かい魔法なんてスレイや―ズ以前にもあったし
712スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 12:05:38.38
吸血鬼ハンターDやバスタードかなー
713スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 17:53:48.50
安価くらいつけましょう
714スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 19:29:33.02
これぐらいならつけんでも分かる
自治気取りで頭の悪いルール押し付けるな
715スペースNo.な-74:2011/07/31(日) 20:47:49.67
日本だとDやバスタみたいに崩壊後の世界を舞台にしたファンタジーが多いと感じる
ヨーロッパの中世の様に、ファンタジーの舞台の土台となる様な時代が日本には無かったからか
716スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 00:05:47.52
日本だとこう、明治時代やら戦国時代的なのじゃね。
一定の需要はあるだろう。バガボンドやらるろ剣やら、有名所でもその辺扱ってるし。
そこに異能放り込んだ作品もよくある
717スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 10:24:33.01
ヨーロッパ的なファンタジー世界ってのは、常に東からやってくる蛮族や森の獣という脅威の変化したものだからな。
結局日本にないものだから、日本人がファンタジーとして想像しやすくなっているんじゃないかと。
逆に、欧米人からすれば余程日本人のほうがファンタジーだったり。

あと、ラノベとかでファンタジーもの見ていると、ドラクエとかの影響もあるのか大きな町とかは城塞都市になっていることが多いので、そういう意味で中世ヨーロッパを舞台にしたほうがやりやすいのかも。
718スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 10:32:10.02
ホントに中世ヨーロッパになってりゃいいんだが
ナンチャッテな綺麗な中世だからなあ
719スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 10:36:50.67
イギリスでも、中世の時代考証が最も正しいと言われている作品が「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」だったりするし。
720スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 10:49:32.51
お前の知り合いのイギリス人はそうかもしれないな
721スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 11:34:34.02
ハイ・クルセイダーの中世世界観は素晴らしかったぞ
まったく別の意味で
722スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 14:53:21.50
トイレとかの上下水道のアレ具合や流行病の多さとか、
そこら辺の生々しさまで再現したゲームやラノベも嫌だしなぁ
723スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 15:00:29.82
いや別に嫌じゃないけど
724スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 20:13:12.78
嫌じゃなくてもそりゃもうラノベじゃないよな
725スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 20:13:55.70
ラノベを勝手に定義してないか?
726スペースNo.な-74:2011/08/01(月) 20:27:08.18
序盤からレイプ描写のあるデビル17さんは偉大やでぇ
727スペースNo.な-74:2011/08/04(木) 09:09:41.71
てす
728スペースNo.な-74:2011/08/05(金) 10:48:47.21
中世ヨーロッパといっても、具体的にいつの時代のどこか決めないと
ロンドンとパリとローマとオランダが混ざったような奇妙なことになるぞ。
729スペースNo.な-74:2011/08/05(金) 10:55:29.57
ファンタジーだからいいんですう
730スペースNo.な-74:2011/08/05(金) 13:37:20.94
海賊船みたいな木造帆船の木造空母でダビンチみたいな航空部隊の
ゲームや創作モノって何?
731スペースNo.な-74:2011/08/05(金) 15:22:39.17
それは日本語でおk
そのレスって何?
732スペースNo.な-74:2011/08/06(土) 01:52:23.64
何かの元ネタ探しのマルチか誤爆じゃね?
733スペースNo.な-74:2011/08/10(水) 21:50:11.75
2〜30年前のSFやファンタジーでかなり出てるよ、中世とテクノロジーの両立世界
昔はファンタジーではなくSF寄りで出てたけど、今はもうSFそのものが……ね
想像する科学技術と、想像する魔術は表裏一体なんだなと思った
翻訳ものとかすごい面白いから、そのへん読まないでやると鼻で笑われそうだ
734スペースNo.な-74:2011/08/10(水) 22:18:14.68
>翻訳ものとかすごい面白い
オススメの作品など合ったら教えてほしい
735スペースNo.な-74:2011/08/13(土) 01:09:20.50
>>717
ファミコンのドラクエ自体がアップルのウルティマの影響を非常に
受けてるからな。
で、ウルティマやウィザードリーはTRPGの影響を受けている。
世界観にも流れはあるよな。

>>715
世界崩壊後のファンタジーも欧米で一時期流行ったよ。
核戦争の恐怖から、核戦争後の荒廃した世界を舞台にした
物語が流行、それが北斗の拳に繋がった。
さらにそれ以降の発展系が世界崩壊後ファンタジー
736スペースNo.な-74:2011/08/13(土) 20:45:58.11
>735
さらに遡ると指輪に至り、
さらに辿ると北欧系の神話に行き着くわけだな。
737スペースNo.な-74:2011/08/18(木) 09:59:24.43
欧米の崩壊後系ファンタジーってどんなのがある?
738スペースNo.な-74:2011/08/18(木) 10:18:03.60
崩壊後系SF絡みなら、マッドマックスとかターミネーターとか
山ほど思いつくが
739スペースNo.な-74:2011/08/18(木) 17:22:53.20
日本で、崩壊後系SF・ファンタジーが流行りだしたのは、元々は、
1999年で世界が滅びる的なムー的終末思想の影響は大いにあったろうけど。
もうほとんど言及されていないオウム事件が証明したように、かなりの影響力があった。

というか、科学とファンタジーが統一された究極の世界観を作ろうという試みだった
のかも知れないけれど、Dやらグインサーガあたりから始まって、FFみたいなゲームでも
「超古代兵器」がお約束して行った結果、「凄いものを作ろう」という意思は感じるけど、
新しいイメージみたいなのが出てこなくなって来た感を少し感じる。

「とある〜」の場合、それに現代的学園物という身近な題材がベースで、取っつきやすく
現代的な作り。ゲームのペルソナシリーズもタイプムーンもエヴァにしても学園という枠組みは
使っているし、手堅いなと思う。

それに対するアンチテーゼが東方なのかな。あの人気はスゲーと思うし、面白いと思うけど、
ボーカロイドとかアイマス的アイドル文化の変種なのか。正直、よく分からない。
740スペースNo.な-74:2011/08/18(木) 21:57:15.75
そんなののずっと昔から流行ってたがな
741スペースNo.な-74:2011/08/21(日) 18:45:38.67
広義の文明崩壊後の世界なら古代からあるな
ただテクノロジーを考慮し出したのはベルヌ以降じゃね?
742スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 11:41:10.60
えー。そうかな。

まず、崩壊後系SF・ファンタジーというジャンルのは、まず、SFとファンタジーを組み合わせようとする試みが
あってから出来たものだと思うけど。さらに、日本の場合は、それを輸入する形で始まった訳で。

Wikipediaでは項目だけだったけど、1960年以降でしょう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3#.E3.83.95.E3.82.A1.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.82.B8.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.AE.E8.9E.8D.E5.90.88
743742:2011/08/22(月) 11:43:28.00
言いたいのは、起源を言い出すときりがないので、「ジャンルとして成立した時期」の話。
もちろん、昔からあると言えばある。
744スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 12:06:53.21
輸入とか言ってる時点で間違ってる
日本のSFファンタジーは少女漫画で独自に発達した代物だ
745スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 12:43:16.15
萩尾や竹宮? もっと前かね
どらえもんをSFファンタジーに入れていいなら藤子はもちろん、
手塚も入るだろうな
746スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 12:46:22.14
ていうか崩壊後世界とSFとファンタジーを一緒くたにしようとしてるのがまず・・・
747スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 15:48:19.56
「SFファンタジー」の話ではないよ。
「崩壊後系のSF、ファンタジー」の話。

SFファンタジーだったら、「かぐや姫」もありでしょう。
748スペースNo.な-74:2011/08/22(月) 16:17:09.91
かぐや姫(笑)
749スペースNo.な-74:2011/08/23(火) 10:50:41.53
いや、でもかぐや姫はなかなかだよ
750スペースNo.な-74:2011/08/23(火) 11:37:09.60
古典が嫌いなんだろう
751スペースNo.な-74:2011/08/23(火) 17:37:17.82
というレッテル貼り
752スペースNo.な-74:2011/08/23(火) 17:41:07.15
>>747
崩壊後とSFは全然別物
SFなんかなくても崩壊後はできるし逆もしかり
753スペースNo.な-74:2011/08/23(火) 21:10:30.11
崩壊後のSFまたは崩壊後のファンタジーって意味でしょ
もちろんSFでなくても出来るってこと
754スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 02:50:40.68
プログラム的に書くと、「崩壊後 && (SF || ファンタジー)」
755スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 02:54:45.72
日本語で書くと、「崩壊後かつSF」あるいは、「崩壊後かつファンタジー」。
756スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 03:04:14.25
高度な文明が滅びた後の世界、って使い勝手がいいんだよね
適当なロストテクノロジーとか出せるし
「古代の文明の名残だ」で説明完了できるし
その昔の技術を巡ってどうとかこうとかいうストーリーも作りやすい
ハイテクすぎると色んな制約がなくなって困るけど、「滅びた文明」という限定をつけることによって濫用が避けられる
ロマンを感じる中世風でありながらそこそこ現代要素も取り入れられて描写しやすいし
「古代の遺跡」みたいなのは絵的にも映える
まさにいいことずくめ

使われすぎて手垢が付きまくったのが難点。
757スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 03:07:55.28
ザブングルの惑星ゾラとか萌えたわ
当時は萌えって言い方しなかったけどな
未来少年コナンのインダストリアも萌えたw
原作読んだらキャラが全然違ってびびったもんだ
758スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 08:30:05.54
>>753
どっちにしろ崩壊後とSFやファンタジーを一緒にすんなって話だw
759スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 08:36:29.64
なにいってんだ?
760スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 08:55:56.55
>>742でSFとファンタジーを組み合わせようとする試みと言っていて
>>747で「SFファンタジー」の話ではないよ。「崩壊後系のSF、ファンタジー」の話。

二転三転しすぎ
761スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 09:23:40.05
みんなに突っ込まれまくったからコロコロ変わってるんだろ
762スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 09:30:06.25
>>688
亀レスだけど
やまざき貴子のムシシリーズのGONDOWANA(ゴンドワナ)かな
ムシっていうタイムマシーンを使って過去へ飛んだ未来人の話
ムシシリーズだと「マリーブランシュに伝えて」ってのが
バラ戦争をベースにして歴史上いなかった事になってる姫の話とか
視点の持ち方が面白い
763スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 11:47:17.10
天地無用!シリーズの世界観は個性的過ぎて、
後世の和風ファンタジーに影響を与えなかったな。
764スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 15:13:46.68
地質/気候のプロが 『FF 零式』 のワールドマップを分析してみた
http://blog.livedoor.jp/insidears/lite/archives/52486710.html
765スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 15:22:44.55
RPGの場合「この期間はここに行かせちゃならない」って制約があるから
世界観どうの言うのはかなり空しい
まあ鳥山はry
766スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:00:32.91
>>760
説明しますよ。

>>742の原文
> 崩壊後系SF・ファンタジーというジャンルのは、まず、SFとファンタジーを組み合わせようとする試みが
> あってから出来たものだと思うけど。さらに、日本の場合は、それを輸入する形で始まった訳で。

日本語的には、

主語:「崩壊後系SF・ファンタジー」
それがなぜ出来たか?という理由:「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」

したがって、基本的に話は変わっていない。

おそらくあなたの主張は、
「SFとファンタジーを組み合わせなんて昔からある(=SFファンタジーなんてすでにある)」
という話だと思う。

要するに言いたいのは、「海外で、『SFとファンタジーを組み合わせようとする試み』があり、
そこから、『崩壊後系SF・ファンタジー』というジャンルが生まれ、そのジャンルを日本が輸入した」
という事。
767スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:04:37.51
>>766
もういいから消えろってことだと思うよ^^
768スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:07:08.88
蛇足かも知れないけど。

もちろん、日本でも独自の動きとして、「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」はあった。
ただ、海外も海外で独自に「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」があった。

海外で独自に行った「SFとファンタジーを組み合わせようとする試み」から、「崩壊後系SF・ファンタジー」と
いうジャンルが生まれた。それを日本が輸入した。

くどいと言われそうだが、伝わってない気がするので。
(まあ、俺の日本語能力が低いんだろうけどさ)
769スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:08:07.88
>>767
お前が消えろ。
770スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:17:39.55
>>766>>768>>769
普通にスレを占有してるお前が消えろ
散々間違ってることを指摘されてることを何度も何度も繰り返してスレ占拠すんな
というか ど う で も い い
771スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:27:23.24
折角別の話題が進んでたのにねえ
772スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:38:49.47
>>770
それはお前の錯覚だ。誤解に対して説明しているだけ。
お前が消えろ。
773スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:40:33.33
うぜ…
774スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:41:50.01
まともな話し合いすら出来ないのか。
775スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:43:02.88
>>770
どうでもいいなら書くな。
776スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:43:46.44
>>772>>774>>775
お前がまともじゃないだけ
777スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:44:41.55
>>776
まともな反論出来ないから、罵倒するほうがまともではない。
778スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:45:39.68
まあそれで誤解も解けたんだろうし
次の話題ー
779スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 16:46:45.59
うぜー
780スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 17:03:32.49
何処の板でもアレにロクなのはいねえな
781スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 21:39:53.60
誤解じゃなくそいつがまともじゃないと理解できただけだなw
782スペースNo.な-74:2011/08/24(水) 22:03:18.15
>>763
むしろラノベの普通のような気がするんだが・・・
783スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 04:15:10.85
SFとファンタジーを組み合わせようとする試みって、
マァムの魔法銃みたいのじゃなくて?
784スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 05:39:03.41
銃でサイエンスフィクションというのもどうかとw
科学も魔法も元々は系統が同じだったからな
それの融合はむしろ歴史のifで科学としての錬金術や魔法が
そのまま現代まで発達してきていたらという方向性かも
785スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 05:53:07.21
崩壊後だったかは忘れたが、シャドウランの世界観が
魔法と異種族と’(ファンタジー要素)電脳とサイボーグ化(SF要素)が混在してるな
786スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 06:05:46.86
>>762
バラ戦争に反応して即ぽちってしまった 688じゃないけど情報dd
787スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 08:36:32.56
そもそも魔法がファンタジーというのが納得いかない
現実に魔女はいるし、それは医学や科学の生物学に長けている人なのに
788スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 08:41:31.02
魔女と呼ばれた過去の実在の人物と、創作物の中でテンプレと化しているスキルを
一緒にされてもなあ
789スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 10:09:49.44
世界設定のテンプレート作ってるんだけど
足りない要素があったら書き足してくれないか

地理、気候、風土
情報、通信
歴史
生物、人種
エネルギー、資源
教育、言語、学問
経済
法律、政治
宗教、思想
790スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 10:26:22.97
風俗かな
これだとちょっと庶民の生活の面が手薄になりそうな
791スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 11:53:44.50
>>789
スポーツ
音楽
流行
言語
792脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/08/25(木) 12:03:09.38
暦・祭り
食事・酒・飲み物
衣服
技術レベル
793スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 12:16:16.26
>>792
祭りは宗教の中に入ってるんじゃね
794脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/08/25(木) 12:53:54.52
ほほう…
盆踊り 夜店 他は収穫祭系が多いんかね?シーズン前もあるか
祭りが先か宗教が先か
入ってるかどうかは微妙な気もスルが
たしかに言われてみれば関連性は強い気がスルな!
795スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 13:48:59.37
早速レスありがとう
衣食住を忘れるとか何やってんだ俺

作品自体の描きたい部分の焦点にもよるんだろうけど、
どれくらい細かく設定すればいいか分からなくなってしまうよね
796スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 13:51:45.74
>>794
関連性が強いと言うか、祭りはすべて祭祀であって宗教そのものだ
797スペースNo.な-74:2011/08/25(木) 20:48:57.46
>>786
バラ戦争まったく関係ない時代考証pgrなメロドラマなのに…
798スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 05:20:34.19
>>797
まあいいじゃないか
あれは泣ける

やまざき貴子は一応少女漫画だけど
ZEROが核戦争後の荒廃世界だったり
割とエッジの効いた世界観してるね
799スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 09:15:13.32
「少女漫画だけど」じゃなく「少女漫画だから」だろ
SFファンタジーは少年漫画より少女漫画の方が歴史は長い

って鯖復活したんか?
800スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 15:16:05.41
具体例挙げてくれ
801スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 15:32:24.82
802スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 16:02:49.96
そも。SFファンタジーとはなんぞや
デビルマンはファンタジーなのかSFファンタジーなのか
803スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 16:07:28.36
豪ちゃんワールドは豪ちゃんワールド
とりあえず理解してから話せ!(キリッ
804スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 17:15:40.45
北斗の腱だって核戦争後の荒廃した世界で水や食料にも困っている
けど筋肉隆々の男がたくさん出てくる
805スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 18:08:54.75
筋「骨」な。
806スペースNo.な-74:2011/08/26(金) 20:00:45.76
>>784
魔法は紙や杖から出すってイメージがあるからなぁ
807スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 00:17:27.96
SFとファンタジーを無理矢理分ける必要は無いよ。
SF大会じゃクラークの話している隣でトールキンネタなんてのは普通だし、どっちにしても机上理論学会みたいに屁理屈で押し通して納得させることが出来れば問題ない。
しかし、戦前のSFペーパーバックってのは作品見ていると今の電撃文庫MAGAZINEと内容的には大差ないんじゃないかと。
808スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 02:05:19.72
>>806
紙から出すのは魔法じゃなくて式紙
魔女は羊皮紙
809スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 02:05:33.64
>>807
ていうかお前はいいかげん消えろ
810スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 02:15:32.48
式神っつーか陰陽師では
811スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 07:41:25.64
魔法書も羊皮紙でできてるのかな。
812スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 07:53:04.73
魔法書も、もなにも羊皮紙しかなかった時代設定なら羊皮紙だろうし
由来の古さを演出する場合も羊皮紙なんじゃないかな
魔法の紙とかならなんでもいいけど
813スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 10:05:41.53
>>811
魔法書の種類による
今のは当然紙
だが当時は言葉のある時代でも口伝が殆ど
814スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 20:59:25.25
石版という事も考えられる
815スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 21:39:47.41
魔法をある種の(超)自然科学とするならその研究者だけに秘伝の「紙」が
世間より早く発明されててかつ一般には隠匿されててもよかろ。それこそ設定次第だよ。
あとデビルマンはオカルトファンタジーかバトルファンタジーでくくるべきじゃね?
816スペースNo.な-74:2011/08/27(土) 21:40:52.58
>>815
どうしてお前のレスっていつも人のレス読んでないの?
817スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 00:29:37.71
お前ら仲いいな
818スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 08:08:18.48
>>816
人の話聞いてるか?って前回聞いたのは俺なんだが。
819スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 08:38:51.65
ホントに人の話聞かない奴だな
820スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 08:54:07.05
魔術書なら人皮もいいよね。
実在するのは表紙だけだったかもしれないけど。
821スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 10:51:14.26
黒魔術系だと雰囲気出るね
822スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 17:48:43.05
魔術に黒も白もないんだけど分ける人多いのは何でだろ
ゲームの影響だろうか
823スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 18:42:27.50
実際に、白魔術って概念はあるよ
824スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 18:44:41.41
魔女狩りくらいまで遡るんじゃね
825スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 18:58:42.43
魔女狩りはむしろ新しい
826スペースNo.な-74:2011/08/28(日) 21:19:36.79
むしろ魔女狩り辺りの世界観が好きだ
827スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 08:52:23.49
>>823
それは魔女狩りとかの新しい概念で勝手に作ったもの
828スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 09:14:18.25
ウィッカの辺りか
829スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 10:52:36.56
史実を下敷きにした話を作るのではないなら起源も由来もどうでもいいけどね
ファンタジージャンルでは、もうテンプレ化されてるんだから
トールキン型エルフと同じで
830スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 10:53:52.71
テンプレでいいなら世界観の作り方なんて考える必要ないなw
テンプレに当てはめればいいだけだから

しかしテンプレエルフでどうしても納得いかないのは耳が二つあるタイプだ
ケモ耳もそうだけど
831スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 11:59:42.34
耳は普通二つじゃないの?
左右で二組あるエルフがはやってんの?
832スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 12:22:21.85
二組だ、すまんw
833スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 13:09:18.47
ん?耳二組エルフってテンプレ?あんまり見た事ない
ケモ耳は気になる
834スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 14:22:13.77
ファンタ系テンプレエルフっていうと

・中性的な美形、色素薄い
・体は細い
・弓の使い手
・森の住人。精霊関係の魔法が使えたりする
・とがった長い耳

こんな感じか
835スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 14:27:49.29
森の住人なのはテンプレってより生まれた地方の特色だからなあ
弓関係も地域的に当然になるんだよな
しかしそれ以外は何だろう
836スペースNo.な-74:2011/08/29(月) 15:29:40.35
鉄が駄目で刃物には銀を使うとか全体に背が高めとかはテンプレに入らないかな
とりあえず人間とよく似てるけど人間じゃないものって感じの特徴づけじゃないかな、と。
837スペースNo.な-74:2011/08/30(火) 10:12:47.85
>>834
あと、森ガールみたいな全体的に茶色っぽい色合い
838スペースNo.な-74:2011/08/30(火) 10:16:49.74
え、茶色じゃなくて緑じゃね?
839スペースNo.な-74:2011/08/30(火) 12:10:13.01
主線が茶で服が緑で髪が金…みたい感じかな
これなんてゼルダ
840スペースNo.な-74:2011/08/30(火) 12:45:08.93
背が高いというのは自分は聞いたことないな
伝統的なエルフはむしろ小さいし

エルフの耳がとがってるのは昔からだが、
耳が長いのは割りと最近のことだと思う
ロードス島戦記以降じゃないかな
841スペースNo.な-74:2011/08/30(火) 17:21:49.19
>840
トールキンのエルフは背が高いよ。

史実を扱うのでなければ、自分も由来にはこだわらないな。
その世界ではそれが当たり前ってだけだから。
その「当たり前」を魅力的にするのに腐心するわけだが。
842スペースNo.な-74:2011/08/31(水) 00:04:23.45
ああ、日本のエルフのイメージはトールキンよりロードスのディードだとは聞いたw
843スペースNo.な-74:2011/09/09(金) 14:58:18.30
耳デカエルフから世界観を妄想してみる

耳が大きくなったのは毛細血管を広げて体温を下げるため
だと仮定すると象や砂漠の小動物がいるみたいな土地に生息?
砂漠だと耳に毛が生えてないから砂が入りそうインド象が住んでるみたいな環境?
耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より前合わせの服が発展するはず
帯やボタンに細工するのが流行るかも
ロングボウ系は弦が耳に当たるからクロスボウ系が使われるだろう

本当はロードスの本文だとエルフの耳は頭蓋に張り付くように〜みたいな描写があったはず
挿絵のイメージで完全に真横に垂れてる姿がメジャーになったけど
844スペースNo.な-74:2011/09/12(月) 20:25:54.74
>>843
あるいはウサギと同じく集音装置としての役割だと妄想
天敵が同じ生息域に居るか、あるいは微細な音で餌の位置を探る
ファンタジー的になら風精霊や水精霊の機嫌を測るためでもいい
これなら森に棲んでも大丈夫(?)

個人的には街の生活から隔絶された異民族説が好みだから
実際に会ったら耳も尖ってなかったりすると萌え
845スペースNo.な-74:2011/09/15(木) 11:14:41.95
はじめてファンタジーに挑戦しようと思ったら
お金の単位が決まらないで詰まった
どやって決めるもんだろう、かぶらないほうがいいよな?
846スペースNo.な-74:2011/09/15(木) 11:52:35.62
おかね
ねかお
ネカオ

1ネカオ5ネカオ10ネカオ50ネカオ100ネカオ500ネカオ1000ネカオ2000ネカオ5000ネカオ10000ネカオ
847スペースNo.な-74:2011/09/15(木) 12:23:44.49
ファンタジーは、お金の価値がイマイチわからなくてイライラするから
円でお願いします
848スペースNo.な-74:2011/09/15(木) 13:02:53.64
>>846
とりあえずそれ採用させてもらって次に進もうかと思う
サンクス
849スペースNo.な-74:2011/09/15(木) 21:26:07.76
ネカオいいな
俺も借りたいな
850スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 15:43:33.48
>>845
海外や古代の貨幣単位って、日本語に直すとそのまま金だったり重さだったり何分の一とかだったりするから、本格的にやるならその世界の単位系とか構築する必要がある。
あと、貝貨の名残でそれが通貨名になっている国もあるから、その世界で古くから通貨として使われた何かしらのアイテムを考えるという手も。
851スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 19:30:34.66
昔は貨幣その物が価値を持ってたんだよね
金や銀や銅で作られてて…
だから国が倒れて突然この貨幣は使えませんってなっても、物々交換のアイテムとして使えた
852スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 20:27:02.60
紙幣は金じゃなくて金券だからなー
無政府状態になった時の保証がない
853スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 21:50:22.65
>>850
あー、呼び方だけ適当に決めれば後は円と同じにしちゃえばいいやと思ってたが
思い切り歴史や風土が反映されるものか
もうちょっと考えてみよう、ありがとう
854スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 22:02:52.62
他に、ファンタジー系だと「狼と香辛料」のように国家の名前を冠した通貨とか、「ソードワールド」のガメルみたいな制定した人物名を使うのが架空の通貨としては有名どころかな。
どちらも、作中で一日の生活や食事に必要な金額が記述されていたから、架空でも理解しやすかった。
855スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 22:11:45.34
たまにしか出てこない、それほど重要でない通貨設定なら
めんどうくさいので一単位=一円とかで現代風に割り切ってもよさそうだ
中世の世界観なのに紙幣使ってるとかじゃなければ…
856スペースNo.な-74:2011/09/16(金) 23:47:32.04
小説なら単位そのものは出さずに「金貨を何枚」とか
「何日分の生活費」「10年遊んで暮らせる金額」とかって書くのもありだと思う
857スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 00:23:31.29
そもそも十進法でいいのかどうかとか
一ヶ月一年一週間は何日かと考え出したらキリがない
858スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 01:29:34.26
どこでキリをつけるかってのが世界観を作るのに大事なことなのはわかるが
どこで線を引いていいのか見極めが難しいな
生活を描くなら貨幣やら暦やらは一応考えておいたほうがいいような気がするが
実際に作中に書くかどうかは別としても
859スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 01:43:56.90
一年は365日でいいんじゃないかすぃら

あと、なんとなく季節感を日本基準(はっきり四季がある)で考えてたけど
欧州みたいな所とかだとどんな感じなんだろ
860スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 02:16:17.94
別の星、別の世界だと一年の日数は微妙に変えるとそれっぽい気が
個人的に多いのは乾期と雨季に分けるパターン
861スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 03:30:11.21
ステップ気候にしたら楽だった
だいたい意味なく晴れて乾いてビジュアルイメージが統一しやすい
862スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 09:30:59.51
ジャンプ作家はよく砂漠舞台使うね
描くのが楽なのか
863スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 09:35:21.69
>>843
>耳が邪魔だから頭からかぶる衣装より
そういえばそうだな
エルフキャラ描く時、今度から意識しよう
864スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 09:57:14.11
>>857
人間型にするなら指の数からして10進法は普通にあり得るが
1年はそれぞれの星で違って然るべきだな
865スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 21:27:31.88
エルフや猫耳がハイネック着るの難しそうだ
中世ファンタジーなら伸びる素材とか織り方もまだなさそうだし
866スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 21:29:40.59
伸びるのは素材の問題より織り方編み方の問題が大きい
毛糸で伸びる編み方は昔からあるぞ
867スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 21:33:28.45
それよりも別にその程度全く問題はない
女の化粧よりずっと着るのは楽
868スペースNo.な-74:2011/09/17(土) 22:22:08.71
猫耳娘が毛糸のざっくり編みやってるのか
手先が爪で不器用そうな気もする
毛糸玉がすごく好きそう
869スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 01:05:26.44
漫画でファンタジーもの描くとき
文字ってどうするのがいいかな
本のタイトルとか。
英語だと微妙だよな
870スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 01:40:17.71
ドイツ語やフランス語も色々微妙だから
自分の作品に合えばなんでもよろし
871スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 01:51:37.60
・ラテン語とか普通の人が読めなそうなやつにする
・開き直って日本語で書く
・適当にデザインしておく

看板とか本の表紙なんかは、漢字をデザイン的に崩して書いたりしたな
作中に手紙とかが出てくる場合は、日本語で書いて
(と書いてある)と書き加えておいたw
872スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 02:04:31.66
手持ちのファンタジー漫画を見てみた
鋼の錬金術師・王ドロボウJIN…英語
テガミバチ…オリジナル文字?
ユーベルブラット…ドイツ語?っぽいけど、そもそも文字のあるシーンがほとんど見つけられん
873スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 03:19:24.47
アルファベットのようでアルファベットじゃない文字にしてる
874スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 04:35:50.61
>>871
もう一つ
・文字&言語体系を創作する
は設定好きとしては欠かせない。けど、労力が洒落にならないねw

アーヴ語、ヒュムノス語、シンダール語、クリンゴン語
まだあるだろうけど自分の思いつく有名所はこんなとこ。
875スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 06:29:15.25
言語作るなら宗教も一緒に作らなきゃな
876スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 08:58:14.16
宗教は毎回話に合わせて作るが
よほど入れ込んでる長編以外は言語までは作らないな
>>871方式で文字が必要なところだけデザインする程度
877スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 14:51:45.70
劇中の文字ってこと?ナメック語みたいな記号の集合でいいんでないの。
「それ町」で50音に対応していてちゃんと読める創作文字見たなw
878スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 21:49:58.92
テイルズオブレジェンディアの「古刻語」が好きだったな
音楽に力入れてたからか言語の響きっつーか音素っつーか綺麗だた
ゲームだと音まで凝れるのは羨ましい
文字自体はアルファベットや漢字のひねりだったが文法も作ってあったかな?
879スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 22:32:34.82
ハンターハンターもあるよね
昔友達間で流行った。覚えられなかったけど
880スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 22:43:36.65
古いとこだとヴォイニッチ
881スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 22:49:30.21
ピーターラビットの作者も自作言語で日記書いたりしてたきがす
882スペースNo.な-74:2011/09/18(日) 23:46:31.83
五十音をそれぞれ別の音当てはめただけじゃ作ったとは言わない
883スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 00:15:35.04
言語を作ったとは言わないな
文字デザインを作ったとは言える
884スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 00:56:19.57
今の言語もほとんど全てが何かの手本から派生してるもんだし、
パッと見ただけ、聞いただけでは意味が分からないのであれば
ある意味別の言語としか言いようがないない気もする
885スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 08:02:08.89
五十音やアルファベットを元に文字や音を差し替えるるのは
独自言語というより暗号かな

>>881のベアトリクス・ポターのは暗号だった
886スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 08:24:19.25
日記書いてたのはたしかトールキンだよね
トールキンは小説を書く為に言語を創作したんじゃなくて
自分の作った言語を使う為に小説を書いたんだと聞いた
887スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 10:26:18.93
しかし踊る人形のように当てはめを推察するのは日本語だと難しいな
コナンでやってた太陽文字のように規則性があると何とかいけるけど
888スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 11:52:56.35
英語の暗号なら、まず一番多い文字にEを当てはめてみるんだとか
今はPCがあるから、アナログ時代より言語や文字もずっと作りやすいんだろうな
長年温めて来たアレを実行する時が来たか…
889スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 14:42:26.66
だから踊る人形の話をしているというのに・・・
890スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 14:54:25.99
別の話をしてごめんね
891スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 14:55:55.23
そんな話もしてない
もういいよ
892脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/09/19(月) 15:26:00.72
おほう!
あれ?不発か!
893脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/09/19(月) 15:26:50.01
誤爆しマスタ!すいませんm(_ _)m
894スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 13:25:43.44
薬草を採取するシーンを書こうとしたら植物の生態系が気になりだした
せめて学校で理科の授業くらいしっかり受けておけばよかった
図書館で調べ物中だが、薬草の事典も楽しいもんだな
895スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 15:36:36.79
なんというおれおま
修道院の薬草の本までいっちゃったぜ
896スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 17:45:45.55
異世界で地球と同じ植物が生えてていいんだろうか
897スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 18:29:10.04
どういう舞台設定かにもよるけど
一番多いのは似たような植物が生えてることだな
しかし国や地域でもがらりと変わるし安易に適当に名前変えただけだとボロが出そうだ
898スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 18:42:26.61
昔、TRPGのシナリオ製作本で読んだが
地図をあっち向けたりこっち向けたりして
それを基盤にすると、地形的な矛盾は出ないって

動植物もそれに合わせていた方が無難だろうな
高地にはラマみたいな動物がいて、サバンナには野獣や草食動物がいて

※魔法が絡むと何でも通じるのでその場合は除く
899スペースNo.な-74:2011/09/23(金) 18:52:20.58
>>898
なるほどなー
現実世界を基盤にしつつその世界ならではの変な植物を出せたらいいのう

薬草の本の隣に毒薬の本も並んでたから借りてきた
資料集めてるときが一番楽しい
900スペースNo.な-74:2011/09/24(土) 16:05:45.79
>資料集めてるときが一番楽しい
あるあるwwww
本棚に資料がどんどん溜まっていくんだが
上手くストーリーに活かせると良いな……
901スペースNo.な-74:2011/09/24(土) 22:53:15.93
眺めてる時が楽しいもあるwww
902スペースNo.な-74:2011/09/25(日) 23:34:50.40
モデラーも同じなんだよな。
特にスケールモデルだと専門資料集めだすから、判らないところが解決するまで工作できなくなったり。
903スペースNo.な-74:2011/10/05(水) 11:48:52.06
漫画や小説と同じだね。お人形板にフィギュアスレやドールハウススレがあったような。
904スペースNo.な-74:2011/10/05(水) 11:59:08.49
ドールのことよく知らないけど、説明やテンプレストーリーを付けないで
「脳内世界観です!」って展示できるから楽しそう。
905スペースNo.な-74:2011/10/06(木) 02:45:26.40
このスレの人達は結構SFなりファンタジーなりの小説とか読んでそうだから
オススメの本とか有ったら聞きたい
906スペースNo.な-74:2011/10/06(木) 07:19:34.00
独特な世界観的にという意味かな

有名どころで、指輪物語、ゲド、クトゥルー、火星年代記、ファウンデーション
とか、こういう鉄板ものでいいんかな
907スペースNo.な-74:2011/10/06(木) 09:32:30.60
ファンタジー書くなら古典読まないとな!
と思って指輪物語読んでみたけど意味がわけわかめだった
うーん、やはり英語の原作読まないとダメなんだろうか……
908スペースNo.な-74:2011/10/06(木) 09:35:35.68
指輪物語はわかりやすいほうだと思うが
土壌がないと結局よその世界観なんて理解できないのが普通でいいだろ
インド神話が元になった竹取物語も長いこと日本人に理解されなかったくらいなんだから
何も日本人が書くファンタジーで中世西欧ファンタジーを真似する必要性はない
自分に理解できる範囲で世界観を作り上げればいいさ
909脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/10/06(木) 10:40:32.61
「レンズマン」シリーズ EEスミス 言わずと知れた奴 最初の方は読みづらい
殆ど忘れてるが後から思えばスペオペの基本になってた気がスル

「航空宇宙軍」シリーズ 谷甲州 つかいこまれた未来が匂ってくるような独特の雰囲気

「プロバビリティ・ムーン」「同・サン」「同・スペース」ナンシー・クレス 
正体不明の敵や原住民とのコンタクトとか盛りだくさんのスペオペ

「華竜の宮」上田早夕里 カタストロフィーもの 海に飲み込まれんとする地球 盛りだくさん
「老人と宇宙」シリーズ ジョン・スコルジー ミリタリーSF 4は未読 スペオペの魅力全開だと思う
「歌う船」 アン・マキャフリィ 脳船の話 可愛らしかった覚えがある シリーズの他のは未読

「クレギオン」シリーズ 野尻抱介 ジュブナイルSF 気楽に読める宇宙の運送屋の話
「銀河英雄伝説」 田中芳樹 序盤は意外に読みにくい 宇宙を舞台にした戦国絵巻
「銀河市民」 ハインライン 古典 宇宙を駆け巡るジュブナイルSF
「紅の勇者オナー・ハリントン」シリーズ ディヴィッド・ウェーバー 宇宙を舞台にした帆船海洋戦記もの

「ミストボーン」「ミストスピリット」「ミストクローク」 ブランドン・サンダースン
ファンタジー 金属を飲み込んで能力を発揮する 映像化を念頭に置いてると思われる描写・燃える展開

クレギオン銀河英雄伝説ミストボーン老人と宇宙は読みやすいと思う
他のも読みにくくはないハズ
「順列都市」 グレッグ・イーガン 仮想現実もの 面白かったが理解してるかと言われれば自信がない
910脱糞(仮) ◆sT5O1Ltxas :2011/10/06(木) 10:48:45.65
指輪物語は読みにくいと思う

指輪物語
塩野七生
ディアスポラ
アバタールチューナー

ディアスポラは少し事情が違う気もスルが
この辺が俺はダメだった 文体が合わなかったんだと思う
911スペースNo.な-74:2011/10/06(木) 21:18:48.45
指輪は最初の歴史の部分を飛ばして物語に行った方が読みやすいね
序盤は一度読了してから読むとわかりやすい

その前に、ホビットの冒険で前知識つけとくといいかも
あれは子供向きだから読みやすい

ザンスも独特だな
912スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 07:56:15.01
指輪の序章はネタバレだからスルーが吉

指輪物語の前にホビットの冒険は必須だよ!
これ読まないと人物相関がわけ分かんないから
913スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 12:36:27.65
指輪、昔読んだ時は訳わかんねと思ったわ
ホビット読んでみる
914スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 15:38:24.71
ラブホは世界観萌えの使い道を間違ってると思う
各部屋のテーマを考えるたびに中二ストーリー作り上げてるんだろうな…
915スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 18:28:12.27
異世界でオリジナル言語の時、レースとかリボンとか横文字のものはどうするべきなんだろう。
わかりやすさ優先で割り切ってそれはそれとしてそのまま書くべき?
飾り編みとか、飾り布とか、漢字に直すべき?
916スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 20:21:12.19
ちょっと何言ってるかわからないです
オリジナル言語でも別にそういう説明は日本語なんだろ
917スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 20:45:45.21
そもそもリボン自体が日本発祥の単語じゃないし
雰囲気優先で好きにすればよろしいが

現実の世界を基盤としているなら、各国の特徴に合わせないと
恥ずかしいことになる
918スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 21:03:17.15
異世界って現代地球とは全然関係ないってことか?
漢字に直すって言うのは
英単語なんかを日本語にするってこと?

ファンタジーの架空の国で架空の言語を喋ってる設定なのに
アイテム名は英語みたいな話なのだろうか
よくわからん
919スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 22:31:25.77
リボンとかは気にしたことなかったな。
それよりもむしろ食べ物の名称の方が気になる。
塩とかはそのまま使っても問題なさそうだけど、
りんごみたいな、こっちで生えてる植物の名称を異世界で使ってもいいのかと悩むわ。
920915:2011/10/07(金) 23:01:53.50
ごめんなさい、>>918>>919のようなことです。
小人星で、小人が小人語を話してるのに、
会話でリボンやスカートとかの地球の名詞をそのまま言わせていいのかってことです。

ハンバーグの由来で、ドイツのハンブルクの英語読みと出てきて、
じゃあハンブルクないから、この世界じゃ使えないじゃん!
じゃあリボンとかスカートの語源は小人語にあるのか?という感じになってきて
リボン→飾り布、のように全部日本語で表現して小人に言わせるか、
リボン、スカートとそのまま言わせるか、
小人語で名前を付けて言わせて、「髪を結う飾りのついた布」のように説明するか、
どういう風にするのがいいのかと思って書きました。
921スペースNo.な-74:2011/10/07(金) 23:03:39.01
リンゴが生えてるならリンゴでいいと思われ
完全に異世界なら架空の果物を設定してもいいかも
ロイドメガネとかカンカン帽とか、固有名詞はそのまま使えないけど
リボンやレースならそのままでもいいような
922スペースNo.な-74:2011/10/08(土) 00:05:09.05
手間かもしれないけど、単語は一度ラテン語に変換した上でアナグラムにするとか。
923スペースNo.な-74:2011/10/08(土) 01:56:56.12
それやると、普通は単語一発で通じるところが
造語についての描写をしないとならなくなるから
すごく煩雑で長くなるんだな
924スペースNo.な-74:2011/10/08(土) 08:05:07.46
>>920
だからそれが意味わからないっての
その会話だって日本語でさせてるんだろ
だったら日本語で流通している「意味のある」単語を使う以外に何がある
925スペースNo.な-74:2011/10/08(土) 22:51:19.14
>>920
日本語での一般的な訳語がないならリボンはリボンで、ハンバーグはハンバーグでやればいいと思う
その「小人語」を日本語訳したものが「リボン」ってことなんだから

かく言う私も「コーヒー」を「豆茶」にしようかどうか迷ったことがあるが
926スペースNo.な-74:2011/10/09(日) 22:54:15.34
世界観にこだわりたいなら、“何を登場させるか”からこだわる方法もあるよね
例を借りると、リボン状の装飾品なら色んな文化圏で見るだろうけど、
「ハンバーグ」なら獣肉を食べる習慣はあるか、ミンチに加工する必要はあるか、とか
ミンチにせず干し肉、骨付き、切り身(ステーキ)などの選択肢もある

創作世界でなく現実のものをお手本にするなら、
もしも文字がなんらかの制約(横文字NG等)を受けるなら、
装飾品や食べ物もその制約に従って出せば基本は間違いが起こらないのかな?と思う

逆に、大神(和風RPG)でラップやサイバーやガンダムネタなんかが出てたけど、
あえてそぐわないものをあててオリジナリティを出す方法もあるので
どこまで従うかは雰囲気によりけりなんだろうけど
927スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 00:13:06.16
個人的に異世界でハンバーグは大丈夫そうだけどホットドッグは違和感
リボンは大丈夫だけどペディキュアは違和感
古代エジプトの時代から爪を染める習慣があると知ってても現代っぽい単語だと違和感
928スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 00:16:11.47
そういう違和感は個人によって違いますしおすし
929スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 15:08:42.79
絵だと違和感なくても文字だと違和感ある単語はあるなあ
930スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 17:50:50.39
アマゾン系異世界でフランベルジュとかベク・ド・コルバン振り回してたら
絵的には違和感あんまなくても小説で単語が出てきたら違和感あるような
原住民の言葉がフランス語っぽい響きとか?
931スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 21:31:31.26
アーマード・コアの世界観が好きなんだが
ああいう荒廃した世界とか国家より企業が力持ってる感じとかの源流はなんだんだろうか?
932スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 21:34:27.71
昔からありすぎて何とも
933スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 21:37:51.45
まあそんな感じで参考にできそうな書籍があれば教えてください
SFものかいてみたいんだよね
934スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 21:50:29.49
アーマードコアはやったことないが
フロントミッションは好きだったな
935スペースNo.な-74:2011/10/10(月) 23:21:41.45
シャドウランもそうだったかな
さかのぼると、F・K・ディックあたりかな
936スペースNo.な-74:2011/10/11(火) 14:01:57.37
>>931
漫画ならバイオメガとかもそんな感じ
937スペースNo.な-74:2011/10/11(火) 15:45:29.05
漫画ならトライガンも近いかな
源流まで求めたら西部劇に辿り着きそう
938スペースNo.な-74:2011/10/12(水) 12:15:31.86
AIが神みたいになってる世界観なんだっけ
939スペースNo.な-74:2011/10/12(水) 13:48:44.16
コンピューターによる管理世界とかだとディストピアものかな。
ディストピアではないけど古典レベルなら「都市と星」
漫画だと「火の鳥未来編」や「フールフォーザシティ」


一寸変わったところだと「魂の駆動体」なんかも面白い
940スペースNo.な-74:2011/10/12(水) 23:33:23.93
AIが神みたいになってるTRPGは?
941スペースNo.な-74:2011/10/13(木) 07:04:16.68
>>940
パラノイアとか
942スペースNo.な-74:2011/10/13(木) 10:03:37.43
みんな詳しいなあ
いったいどうやって知識を仕入れているんだろう・・・
943スペースNo.な-74:2011/10/13(木) 10:23:42.54
昔読んだ漫画とかアニメが今考えてみるとそうだったなとか、興味を持ったものの周辺にアンテナを広げたりとか。
あとは、音楽関係とか。
SFファンのミュージシャンとかもいるので、題材となったタイトルから作品にたどり着いたりも。
944スペースNo.な-74:2011/10/13(木) 11:38:49.31
ハヤカワSFと、FTをひととおり読んでおくとか
NVにもファンタジー系が紛れ込んでることある

絶版のも多いけどね
FTの最初の頃の好きだったんだが
945スペースNo.な-74:2011/10/13(木) 16:59:00.48
世界観という意味では、「大いなる天上の河」とか「BLAME!」みたいな作品が好きだな
946スペースNo.な-74:2011/10/14(金) 16:54:19.83
漫画描きだけど、世界観が違うと絵柄や台詞やテンションも変わってくるね
時代劇は物憂げで生ぬるいのが似合ってる(爆裂ハイテンションだと合わない)
947スペースNo.な-74:2011/10/14(金) 19:33:29.53
そんな個人的趣味な事を断言されても
948スペースNo.な-74:2011/10/15(土) 02:25:47.74
このスレの存在自体が個人的趣味の披瀝に過ぎないけどね
949スペースNo.な-74:2011/10/15(土) 07:16:13.14
一行目だけなら、うんそうだねーって同意だけど
二行目は、そうかなーってなる
>>946
950スペースNo.な-74:2011/10/15(土) 11:23:23.24
うっかり爆裂ハイテンション時代劇に挑戦したくなる
951スペースNo.な-74:2011/10/15(土) 11:35:57.08
Mrジパングとかテンション高かったな
952スペースNo.な-74:2011/10/15(土) 11:38:14.67
もしかして宇宙人で一気に失速したアレだろうか
953スペースNo.な-74:2011/10/16(日) 00:03:16.27
な、何のことカナ!? 巻頭カラーで打ち切りなんて記憶違いじゃないカナ!?
954スペースNo.な-74:2011/10/16(日) 01:03:37.79
イヨー ポンッ
955スペースNo.な-74:2011/11/02(水) 05:32:24.79
あの・・・そろそろ次スレの準備を
956スペースNo.な-74:2011/11/02(水) 06:47:41.99
次スレ
【設定】世界観の作り方【ビジュアルetc】2
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1320183684/
957スペースNo.な-74:2011/11/02(水) 12:10:15.39
Mr.ジパングって打ち切りだったのか…
だからみもふたもなくロリ3人をメインに据えてきたのか…
958スペースNo.な-74:2011/11/02(水) 12:38:47.19
>>956

因みに>>952はかわぐちかいじのジパングと勘違いしてたんだ、すまない
そういえばMrジパングも宇宙人ものだっけ
959スペースNo.な-74:2011/11/05(土) 15:13:32.76
もうちょっと後に立てた方が良かったね
まあ残りは雑談でもして埋めるか
960スペースNo.な-74:2011/11/05(土) 17:59:01.67
幻想の世界なので、本の文字が
見る人に合わせて勝手に変化することにしています
961スペースNo.な-74:2011/11/06(日) 09:42:18.35
シルバニアファミリーやスーパードルフィーに使うドールハウスでも
俺の考えた世界観を使って欲しい・・・と思うことがある
962スペースNo.な-74:2011/11/06(日) 12:06:58.79
どんな世界観か一応聞いてやる
963スペースNo.な-74:2011/11/06(日) 12:08:34.05
wktk
964スペースNo.な-74:2011/11/07(月) 04:53:47.76
お、お前から出せよぅ
965スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 17:55:52.81
その世界特有の造語を考えているんだがなんか気をつけたほうがいいことってある?
名詞くらいしか考えないつもりなんだが適当に作っていっても破綻しないものかな
966スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 18:43:47.86
いつも適当に作っていって自分で覚えられなくなる
967スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 18:46:50.91
>>966
おまおれ
968スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 20:44:02.53
>>965
むしろ特有の造語はあまり作らない方がいい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンを憶い出せ
969スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 21:05:58.49
使い古されているが通貨なんか「コイン」や「ゴールド」で充分だわな
これをパクだと責める奴もいないだろうし
970スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 21:11:17.77
>>968
使いたくないんだが現実にないものについて造語以外で表す技術がなくてなー
その国特有の制度とか職業とか
一応物語に関わるもののみに絞ってはいるんだが

あとやっぱり覚えられなくなるっていう問題は出てくるんだなw
作者が覚えられんものは読者も無理だと思うので気をつけるよ、ありがとう
971スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 21:29:20.04
造語でもパッと見て意味が覚えやすければいいよね
職業でなら空賊とか実在しなくても意味は分かるし

ブレスオブファイアとかお金の単位がゼニー
硬くなる魔法はカテクトとかで分かりやすかったよ
972スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 22:01:41.40
日本語は漢字が使えるから造語作りには有利だよな
漢字の意味だけで意味がわかるような造語なら違和感を抱かれにくい
パルスのファルシのルシがパージでコクーンは最低の例だwww
973スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 22:47:14.15
クソワロタ
お前ら好きだわ
974スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 22:57:48.22
>>971
ゼニーわろた
975スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 22:58:29.05
「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」は
「地上の神の使者にされた人が天界から追放された」
で十分意味が代用できるところがまた酷いよね

パルスやコクーンは場所の名前だから造語でもいいけどパージは追放で十分だろw
976スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:17:19.43
そういやアレな造語がいっぱい使われてそうなイメージをもたれているファンタジーラノベでも
ファルシのルシがレベルのものはめったにないなw

かなりアレなのでも「第十三階梯科学錬成系攻性咒式士」とか
それなりに漢字から意味が推測できる
977スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:31:51.54
>>975
オサレな言葉を使ってみたかったんだろうな
まああれはキャラを楽しむ萌えゲーだから
世界観とかストーリーの整合性なんかどうでもいいんだよ
978スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:34:08.70
>>976
いやそれはおまえが嫌な方向に馴れされてるだけだ
それだって充分アレなレベルで理解できんぞ
979スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:39:58.26
>>977
いやあれはキャラゲーではないぞ
キャラなんか欠片も萌えるように作ってないし
強いて言うなら戦闘ゲー
980スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:51:15.32
>>978
だから例は相当アレな方だってw

第十三階梯(数字によるレベル表示) 科学錬成系(ジャンルと系統) 攻性(タイプ) 咒式士(職業)
みたいに一応分解が可能になってると言いたかった
「咒式士」以外は既存の単語を使ってるという意味で。
981スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:52:56.59
>第十三階梯(数字によるレベル表示)
この時点で数字がレベルだなんてわからないわwww
982スペースNo.な-74:2011/11/08(火) 23:58:59.22
そりゃそこまでは作品を読んでなきゃわかんないわな
問題は作品を読んでいても理解できないやつだ
983スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:01:43.84
それは・・・悪いが読んでも理解できる自信はない
やっぱりお前が慣らされてるだけだと思う
984スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:02:47.71
ドラゴンボールでもゼニーだったなぁ
あとありがちなのはイェン(円)
985スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:05:13.80
ところで次スレは立てるのかい
986スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:06:56.31
987スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:08:36.41
ありゃ、もう立ってたのか
すまん
988スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:13:12.75
そういえば架空の通貨を設定する場合、通貨価値は現実の円に近い方がわかりやすいだろうか?
たとえば100カネー≒100円とかストレートに

それとも1カネー≒100円みたいに設定する方がポピュラーかな
989スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:16:55.35
いちいち値段なんか気にしないで済む書き方が一番優しいとは思う
読者にとってはそれがその世界にとって価値があるかどうかだけがわかればいいんであって
値段の詳細なんてどうでもいいんだから
990スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:36:37.64
>値段の詳細なんてどうでもいい
まあそうだけど具体的に数字を出さざるをえない時もあるし
数字が出た方が説得力がある場合もあるかと。

がめついキャラが料金を請求するときとか、誘拐犯が身代金を提示するとか、乗り物の料金とか
ボカして描くことも可能だけど、「一万円」とか数字で書いちゃった方が
イメージの伝達が楽なこともあると思う
991スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:44:49.90
たとえ書かなくても決めておいたほうがいい設定はあるような
貨幣やらはそれにあたるような気がする
生活の部分を描こうとするとどうしても関わってきちゃうような気がするんだが
うめ
992スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:52:15.23
>>990
その「一万円」がどれほどの価値なのかわかんなきゃ数字出したって意味ないだろ
そして一万円の価値をくどくど説明するくらいなら
単に品物の価値を述べてしまった方が早い
993スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 00:53:02.06
うめ

近代以前の産業レベルくらいのファンタジーで
適当にぼかしておくトイレの設定w
994スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:03:43.06
>>992
数字を出すってのは、架空世界の通貨価値を示しておいてからの話だろ?
>>988でいうなら最初に「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」と提示しておけば
以下は説明する必要がない
995スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:09:40.19
えっ、ちょっ、
「一万カネー=日本円で言うなら一万円くらい」
これはないわ、絶対にやっちゃいけないわ
現実世界との比較は読者を現実に戻す魔法だ
996スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:34:37.06
作風によるんじゃない?
997スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:44:31.22
絶対やっちゃいけないってほどでもないような
作中に堂々と注釈カコミで書くのと、補足情報として別の所に書いておくのじゃ違うし
998スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:51:38.30
作中人物が「これは日本円で言うなら一万円くらいだ」と言うと思ったんじゃないよね
999スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 01:55:35.66
999
1000スペースNo.な-74:2011/11/09(水) 02:02:49.01
現代日本人の主人公が異世界にワープする話なら普通にアリだろ
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