943 :
スペースNo.な-74:2009/09/08(火) 10:38:53
最近道行く人々の骨格が意識出来る様になってきた
解剖学は楽しいな
わかる
自分はテレビ見てて人の骨格筋肉意識する
特に自分の苦手な首肩まわりは意識するから
人間の体ってよくできてんなーと思いながら見る
本当に無駄な物一つも無いよね
良く尾てい骨は進化の名残で無駄な骨とか言われるけど、あれも上から来る衝撃を吸収するのに役立ってると思う
お絵かき掲示板の業者は何とかならないのかなあ。
漫画とか見てるとさ、耳の構造を勘違いして
解ってないまま描いてる人が多いよね
デフォルメとは言えない構造上の間違い
腰の辺りもそういうの多い
別にその人がそういう路線なら気にしないよ
人の絵けなしてる暇あったら自分の鍛錬したほうがいい
むしろ耳の描写を凝り過ぎると気持ち悪くならない?
ネット弁慶だって良いじゃない。
けなしてないと、やってけないのさ。
そんな事よりもっとも気になるのがシャツの襟だ襟
なんでボタンついてるカラーの上にさらに折り返しがあるのさ
カラーから即襟になれよ
ほとんどの作家がそうしてるし意味若欄
スレ違いだが
こいつ頭おかしいの?
うん。
布ってそんな単純には曲がらん訳よ
そういや前にもシャツの襟周りについてどうのこうの言ってる奴みたことあるな別のスレでだけど。
カラーから即襟になるのは女性物だとペタっとしたつくりのが多い。襟自体もやわらかい素材だから。
男性用のシャツはネクタイをする幅の分襟固くて立っているつくりになってるんだよ。
>>951はお父さんか彼氏かだんなさんのYシャツを見せてもらいなされ
シャツといえば
折角解剖学通りに体描いたのに服着せなきゃなんないとき
悔しいよな
性差について骨盤については言ってる人が多いけど
肋骨の違いに言及してくれてる人ってあまりいなくない?
骨盤にしても女性のは前に倒れ気味とかさ
男性の肋骨は大きいから骨盤との距離が無くて、下に向かう角度がそう違わないし広がってるタイプもいるけど
女性のは小さくて下に行くほど食い込むように狭くなってて、だから骨盤との距離が出るし
アンダーの大きさによっては凄く綺麗なクビレになる、とかさ
前から見ると肋骨の開き方が男性は八で女性は人の形をしてるとか、ちゃんと教えて欲しかったよ…
どこかの人体の描き方サイトなんか男も女も同じ大きさの同じ形の肋骨描いて教えてるし
やっぱ色んなところで勉強して自分自身で学んでいかなきゃ駄目だね。
梅津康臣の耳は気持ち悪くて好きだったなあw
助骨の性差は他に
奥行きの違いがあるね。女性は狭くて男性は広い
これが横から見たときのシルエットに大分影響してる
長らく自分はこれが肩の筋肉のせいだと勘違いしてた
まあ皆こんなの知ってるだろうけど
ある程度の知識を学んだらら
直感として把握したほうがいいと思うね
そういった性差も普段観察して直感的に
男性のフォルム女性のフォルムを掴む
知識と感覚の両立ができるといいと思う
肋骨は性差もあるが民族差がでかいとこだと思うなあ
白人男性の胸板の分厚さときたら
てか人によって違うよね。
世界陸上とか見てたら同じアフリカ系でも全然違う。
世界陸上見てたけど、肋骨小さめの方が好きだと思った。
アフリカ系男性の小さめの肋骨から骨盤にかけての
猫のようなしなやかさはたまらん。
>>964 これくらいの人知り合いにいるから困る・・・
>>957 なるほど〜。そうだよね。肋骨に注意してみよう。
あんなに痩せてても
太股は二の腕の二倍の太さがあるんだな
脚なめんな
ぷらっと本屋に立ち寄ってみたら
バカ高い美術解剖学の本が平積みになってた
>957
それは解剖学というより、(割と差別的な意味も含めてw)男らしく描く
女らしく描く、というときのコツの話だね。
学問的に行くと、何人調べたんだよ、優位差あんのかよ、て話になるから。
まあここは同人ノウハウ板だからな
解剖学を学問的にやりたかったらそういう板に行った方がいい
何をコツとするか、てのも創作の一部だから、あんま画一的になるのもね。
学問的に言えない話は「俺のコツ」だからね。
いいじゃん自分のコツで
自分のコツに自信がないのかな?
骨格の民族差一覧とか無いかな
シグルイ最新刊の槍遣いの三頭筋はイイ。
964の痩せた人、黒いパンツで何かを思い出すなぁと思ったら江頭だ
意外と筋肉の付いてる江頭よりも痩せてそうだが。
本屋で『カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典』っていうの見てきた
画像は小さかったけど3DCGだから資料にはなるかも知れん
他に誰か暇があったら立ち読みでもして感想聞かせてくれ
「デッサン講座」って本
ページ57の小胸筋の項目
>上部に上がる骨から発生した三本の筋肉が肩甲骨です。
ってなに
誤字かこれ
980 :
スペースNo.な-74:2009/09/25(金) 12:05:24
>>979 なんか、日本語にすらなってないね。こんな訳でも本になっちゃうんだ。
その本は持ってないけど、小胸筋から推測すると、「骨(肋骨)から起始し、肩甲骨の上部(烏口突起)へ上っている、(筋腹が)三本の筋」て感じな原文だったんだろう。
「オールラウンダー廻」は解剖つーか人物デッサン練習帳のようだ。
時々足が左右が逆だったりするが。
>>982 だとしても、間違いなく洋書から引っ張ってきてるね。日本人で自分の知識として知っていたら、こんな文章は書かない(書けない)よ。
誤訳(それもかなり低レベル)にありがちな文だし、多分書いた本人も何のことか分かってないだろう。
これ以上は、推測になるしスレ違いになるから終わりにしよう。
>>969 グラ社の新しいやつかな
高いから良書かもと気になってるんだけど、どうだった?
よさげかダメダメかだけでも知りたい
>>985 あれ見たよ。見覚えあるなと思ったら、何年も前にタッシェンが出した動物の美術解剖書の人間図だと思う。
正直、なにも目新しいとこはないよ。
>>986 どうも
近所の本屋には置いてなくて確認できなかったけど
たいしたものではないようで安心しました
>>986 >何年も前にタッシェンが出した動物の美術解剖書
詳しく!その本のタイトルは?
そろそろ次スレが必要
何と
えらいフライングですね