1 :
碧:
同人初心者ですっ・・・。
質問とかに答えてもらえるとうれしいですっ;;
2 :
スペースNo.な-74:2007/11/29(木) 17:20:09
VIPで死ね^^;
3 :
スペースNo.な-74:2007/11/29(木) 17:21:54
糞スレ撤去(・∀・)
4 :
碧:2007/11/29(木) 17:22:22
え・・・っ・・・
色々教えてもらいらいのですがダメ・・・でしょうか??
遠慮はいらん
何でもきいてくれ!
教えるだけなら構わんよ
正しいかは自分で調べろよ
7 :
スペースNo.な-74:2007/11/29(木) 23:30:16
まず下+Bでキックを蹴りだして交わしたところに
ジャーマンツープレックスをぶちかませば同人のノウハウは全て得られる
>>4 とりあえず君の絵をうpしてから半年ROMってくれ
そうすればすぐ成長する
良スレあげ
確かに、君のように質問が数百個の単位であるのならば専門スレで聞くより単独スレを立てた方が効率的だな
懸命な判断だ
さて、質問を受けよう
上達の契機になった技術とかあったら教えて欲しい
何の同人か分からんが、漫画の話なんだろうか
>>11 2chをしばらく禁止したら上達しました
ぜひ実践してください
何故ずっと禁止にしていないんだ
15 :
スペースNo.な-74:2007/12/17(月) 16:13:37
13 名前:スペースNo.な-74 投稿日:2007/12/02(日) 12:00:25
>>11 2chをしばらく禁止したら上達しました
ぜひ実践してください
14 名前:スペースNo.な-74 投稿日:2007/12/03(月) 04:07:22
何故ずっと禁止にしていないんだ
なんという正論
いつまでも同じやり方で上達し続けるもんじゃないんだよ
18 :
碧:2007/12/20(木) 16:57:29
あの・・・
コピ本の事で聞きたかったのですが・・・。
その・・・ダメですか?
もちろんダメですとも
21 :
碧:2007/12/20(木) 19:44:38
うんこぶりぶり
◆1OmGEjChkI氏はまだかな?
考えてはいるけどまったく話が進まない。
たとえば、ヒロインが誘拐されて―という話の展開だと
ヒロインが誘拐された時点で話がストップしてしまう。
極端にリアリティを追求するつもりはないけど
あまりにもファンタジーな展開は反吐が出る。
主人公の見てる前でヒロインを誘拐しに来たりするわけがない。
あと、仕事がきまった。
プロットの時点で問題があったのか
ふむ。なんだかシナリオ(の流れ)が読めなくなってきた…
仕事がんばれ〜
まだ働いてないけどね〜。
シナリオちょくちょく変わってるから分かりづらいかな?
とりあえずはこのまえ言ったとおりの展開から変わってないというか進んでないというか。
29 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 04:55:50
よっしゃ!もう一度!
今一度だけプロットの組み直しを!
これで最後。これ以降変更しなくてもすむようにガチガチのプロットを作るぞ!
お前ら全員手をかせ!
それと、トリップ前のスレに落としてきてしまったからまた新しく・・・
コテもつけとこう。トリップで呼ぶのはしんどいでしょ。
30 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:05:53
え〜。ここで状況が読めない人に解説。
1〜2ヶ月前、一念発起した俺がオリジナルの同人ゲームを作ることにした。
世の中には音楽でも映画でもすばらしい作品がわんさかある。
俺はいつもそれを楽しませてもらうだけ。浪費するだけ。
見てるだけじゃなくて自分も何か人を楽しませる物を作りたい!それが動機。
やり始めたはいいが、なかなかアイディアが浮かばないので某スレにて協力者を募集。
◆sv6qWRASHIさんがスクリプトに関して手伝ってくれることになった。
とはいえ自分がストーリー考えないと先には進めないのでそこでずっと立ち往生してる。
とりあえず作ってみたプロットに沿って何度かストーリーを書き始めるも、途中で
ストーリー展開のおかしさに気づいて3度ほど書き直し。
没原稿は400字原稿100枚くらいはあると思う。
31 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:15:08
舞台設定は文明崩壊後の未来
これは、現代だと法律や現存の組織の影響でストーリーを考えるのが難しいから。
かといってなんでもありのファンタジー世界にはしたくなかった。
しかし、あまり常識や現実性を重視するのも結局オナニーでしかないのかもしれない。
32 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:21:47
ストーリーは
文明崩壊後の未来で、過去の遺物に関する事件が格章に分かれて進むようにしたかった。
たとえば、遺跡に埋没したロボットが人を襲いだしたり
人が自らの欲望のためにロストテクノロジーを利用しようとして失敗したり。
今、書いてる話はそのロストテクノロジー絡みのもの。
33 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:43:18
没原案
主人公たちは大怪我をした少女を発見する。
少女は病院に運ばれたが意識は戻らなかった。
老人は軍が秘密裏に研究していたバイオ技術を持ち出して少女を復活させようとする。
しかし処置は失敗して少女が怪物になって襲い掛かってくる。
原案廃棄理由
1
ヒロインは出会った時点ですでに植物状態。
悲劇の当事者であるヒロイン及び老人に感情移入できない。
2
老人たちを追う者は軍や秘密警察みたいなもの。
そんなやつらに狙われたら主人公たちが話に絡んでくる暇もなく
老人たちは始末されてしまうと思う。
3
怪物って、バイオハザードに出てくるような化け物なら
処置中に異常に気づくはず。
34 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:51:50
紆余曲折を経た修正案
主人公は一人の少女に出会う。
自分を兄のように慕う少女と仲良くなるが、
何者かが少女を狙っている。
実は少女は数年前に死んでおり、バイオ技術で生き返っていたのだった。
しかしその技術の研究は秘密に行われていたもので、
外部に漏れることを恐れた黒幕がデータの回収と隠蔽を目的に少女を狙っていた。
というような話。
35 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/06(金) 05:55:44
製作に当たって、今直面している問題
データの回収と隠蔽を目的に少女を狙っている
という展開なら、ある日何の痕跡も手がかりもなく少女は誘拐されるはず。
そこで事件は迷宮入り。主人公が天才名探偵でもない限りストーリー継続は難しい。
36 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 01:11:05
さて、特に反応はないけれどそれは問題なし。
じゃ、また1から設定なども交えてプロット製作開始。
まず主人公。
毎回いろいろな出来事に遭遇するわけだけど
普通に暮らしてたらそうそうおかしな事件に遭遇しないので
主人公は旅人のようなものにしたい。
37 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 03:10:46
とりあえず主人公は遺跡の発掘なんかをしてて各地をまわってることにする。
発掘のために遺跡に出向いたところでヒロインに会う。
ヒロインはいつも主人公についてまわるようになる。
町の人の話、ヒロインの祖父の話、発掘調査の結果などから
ヒロインがすでに死んでいることが分かる。
38 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 03:17:23
細部を設定してみよう
発掘といってるが、主人公は考古学者ではない。
発掘対象も遺跡と言ってはいるが、大戦争で破壊された旧世界の都市にすぎない。
いったい何を発掘するというのか。そんなことをして何の得になるのか。
もし、そんなに簡単に貴金属などを回収できるのなら他の人間がとっくに回収しているはず。
基本的には主人公の好奇心による発掘ということにする。
39 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 03:38:29
好奇心によるもの
というだけでは漠然としすぎる。
もう少し主人公がそういうことをする同機がほしい。
たとえば
遺跡に財宝が眠ってるとか
大昔に軍事施設があったとか
UFOの墜落跡だといううわさがあるとか
宇宙船やコロニーの墜落跡が名物とか
スペースコロニーの墜落跡 これがいいかな?
ほとんど崩れたコロニーは植物に包まれ、クレーターは大きな湖になっている。
その付近には自然と融合しつつあるゴーストタウン。
幻想的な雰囲気が出せると思う。
40 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 03:54:27
でも、それはやっぱり遺跡調査をする根拠にはならない。
単なる観光じゃなくて、もうちょっと仕事的な要素がほしい。
遺跡調査にて得られるものは・・・
ナイフや銃器などの武器は長い年月を経て使い物にならなくなってるだろうし
貴金属はそうそう残ってないだろう。
直接的に得られるものではなく、遺跡を取材して本を書いたり
絵を描いたりするのが主人公の仕事とか、どうかな。
うん、主人公は作家ということにしよう。
実地調査によって、大戦前の世界をリアルに描いた描写が売りの作家ということで。
41 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 04:22:55
次に、ヒロインがなぜ一人で主人公に付きまとうか。
ヒロインには友達がいない!!!
理由はやっぱり、ヒロインが黄泉帰りだからということに関係。
ヒロイン自体は自分がわけの分からない技術で生き返らされたとか知らないんだけど
ってかもう今日はこのくらいにしとく。
また明日。
あ〜、ニコニコ動画もたいがい面白いのは見てしまったな。
ヒルハワールド展開中って感じの書き込みペースだなw
いい感じで進みそうな設定だ wktk
43 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 18:49:47
ども〜。
なにか意見あったら遠慮なくどうぞ。
長いこと同じところをぐるぐる堂々巡りしてる。
そろそろがー!っと企画を進めたい。
でもプロットはちゃんと作らないと。
44 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 20:40:02
じゃあ、今日も昨日の続き。
ヒロインが孤独な理由
その前に、ヒロインは大怪我をして瀕死のところをバイオ技術で復活させられた
という設定だったけど、それはちょっと変更。
博士の孫はすでに死んでしまったけど、その細胞から作られたクローンがヒロインということで。
クローンだからとうぜん昔の記憶なんかはないけど、刷り込みで自分が博士の孫だと信じている。
こっちのほうが、倫理的に是非を問われる設定だと思うし
45 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 21:24:16
では、ヒロインに友達がいない理由
案
・ヒロインは一度死んだはずだという噂がながれて気味悪がられている。
・クローンで、今の年齢まで一気に成長したため人との付き合い方が分からない
・クローンで復活した際に身体能力の向上や精神不安定などの副作用が発生して
問題を起こしたことがある。(子供に怪我をさせるとか)
・なんとなく、ここは自分の居場所ではないと感じている。
どうもしっくり来ない。
46 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 23:37:20
う〜ん、
>>45をミックスしてみよう。
ヒロインは以前、他の子に大怪我をさせたことがあった。
そのときの様子が獣じみていたので他の子たちはヒロインを気味悪がっている。
そういうことがあって、他人と傷つけあうのが怖くて一人でいるようになる。
でも本当は一人でいるのは寂しい。
そこに、過去のいざこざには関係のない主人公が現れて
ということで大丈夫かな?
47 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/07(土) 23:59:20
これまでの設定で
主人公とヒロインが出会って一緒に行動するようになるところまでは書けそう。
ここまではこれまでも何パターンか書いてる。
このあと、なにか核になるイベントが必要。
>>37ではヒロインの正体が分かることがそのメインイベントということになってるけど・・・
次はこれについて考えよう。
48 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/08(日) 18:04:49
なにか日常が崩れ始めるきっかけが必要。
最初は黒幕がヒロインを襲ってくるという設定だったけど
それは、いままで何事もなく暮らしていたことを考えると不自然。
あまり派手で物騒などんちゃかは無しの方向で
なにか起こるとすると・・・
思い浮かばない。
49 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 01:11:32
発狂、凶暴化、怪物化
そういう展開を想定してたけど
細かいこと考えるのが苦手なのか、そういう設定思い浮かばない。
方向性を変えて、クローンが不完全なためすぐに死んでしまうとか。
病気のヒロインという典型的なパターンの一つだけど
クローンという設定がまったく生きてこない。
クローンが不完全ですぐ死んでしまうため
ほかにもいっぱいヒロインのクローンがあるのを見つけてしまう。
というのはどうか。
一個人がそんなに大きな施設をもってるのは不自然?
でも、設定として悪くはない。
では、その町では死んだ人をクローンとして生き返らせてるとか。
これは蟲師の生みなおしのエピソードとかぶりまくりなんだけど
こっちのほうが、未来の世界という設定にぴったりとなじむ。
50 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 03:46:36
とりあえずそこそこよさそうな案
不完全な形で復活したため、短い時間で体にガタがきて
弱ってくると同時にいろんなことを忘れるようになる。
そのたび延命処置をするが
そうすると記憶が大幅に失われる。
51 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 18:15:39
イベントも含めて軽くまとめてみる。
その1
主人公は各地の遺跡を旅しており、立ち寄った町でヒロインに出会う。
運悪く祭りの季節に来てしまった主人公は宿が取れず
ヒロインの家にしばらく泊めてもらえることになる。
次の日からヒロインに遺跡や町を案内してもらう。
それまでヒロインは学校にもあまり行かず人との付き合いを避けていたようだが
なぜか主人公にはよく懐く。
ヒロインは少し疲れやすい。あまり体が丈夫ではない。
しばらくすると祭りの日が来る。
二人で祭りを楽しんでいるとヒロインのことを知っている者たちに会う。
お互いに嫌悪しているというわけではなさそうだが、微妙によそよそしい態度をとる。
その後ヒロインが体調を崩す。
52 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 18:17:24
その2
家につれて帰るとヒロインの家族はそんなに心配しない。
その後もヒロインの容態は悪くなる一方だが、家族はどこか楽観的。
そしてヒロインのほうは主人公を避けるようになる。
日記を発見するが、ヒロインには書いた覚えがない。
日付は1年ほど前。内容は、今と同じ症状が出ていて途中で日記が途切れている。
ヒロインの具合はどんどん悪くなっていくのに楽観的な家族たちに主人公は食って掛かる。
主人公の勢いに負けてヒロインの祖父は事情を話す。
昔、老人は遺跡から見つかった技術の研究をしていた。
長い研究の末に死んだ人を生き返らせることができるところまでこぎつけたが、生き返った人間には
さまざまな問題があり、研究は行き詰っていた。
そんなとき、遺跡から見つかった技術はその開発者である古代人も使いこなせなかった失敗作だったことが分かる。
その実験は凍結される。
時が流れ、老人は研究からも離れ、孫たちと楽しく暮らしていたがあるとき事故で家族を失ってしまう。
53 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 18:26:05
つづきはまだ考え中です。
このような案があります。
・家族全員吹っ飛んで遺体もあがらなかったけどヒロインだけ
ある程度原形をとどめた状態で見つかった
(もしくは植物状態)
だから祖父と孫の二人暮し。
・家族全員死んだけど、全員生き返らせた。
今いる家族は老人を除いて全員黄泉帰り。
・ヒロインは黄泉帰り。
両親は実は監視役。
だけど、長いことヒロインと共に暮らすうちに情がうつってしまっている。
・そもそもヒロインは人造人間。
54 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 21:36:33
設定ほぼきまった。
これだけ決めればストーリーも楽に進められるだろう。
母親
博士の娘。
時間が来ればヒロインが自分のことを忘れ
再び他人に戻ってしまうことを恐れつつも娘を愛し
生き続けてほしいと願う。
娘を失ったショックで少し心を病んでいる。
祖父=博士
昔、仕事に明け暮れて家庭をほったらかしにしていて
妻が病気で危篤の時も家に帰ってこなかった。
そのことで娘(ヒロインの母)に負い目がある。
不完全な延命処置をヒロインにほどこすことへの倫理的抵抗と
ヒロインが記憶を失うごとに傷つく母親の姿に苦しみながらも
母親の願いをかなえるためにヒロインに延命処置を続ける。
父
婿養子。
妻、と博士、どちらの気持ちも分かっているので
こんなやり方は間違っていると思いつつもどうすることもできない。
主人公にヒロインの状況を教える。
55 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 21:37:43
ヒロイン
友達と仲良くなっても、時が来ればすべて忘れてしまう。
そのため、最近では人との付き合いを避けるようになっていた。
しかし、母親が自分のことをとても大事に思っていることはわかっており
自分が延命処置をせず死んでしまったときの母親の気持ちを考え
たとえ、記憶を失い続け孤独でも生き続けることを選んだ。
しかし主人公と出会ったことで、記憶を失うことを本当に恐れるようになる。
何度も大事なことを忘れて別人として生まれ変わることをやめたいと望む。
主人公
主人公も、はじめはヒロインの母親と同じで
愛するものの命を永らえさせる方法があるなら使いたいと考えていた。
しかし、ヒロインと接するうちに、残された時間が短いとしても
今を大事に生きることが大事だと思うようになる。
56 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/09(月) 23:57:15
設定を決めたところで
>>52は廃棄
>>51の続きを。
体調を崩したヒロインを家に連れて帰ると
家族は心配要らないというが、どこか悲しそう。
次の日にはヒロインも体調を回復したが
すこし弱弱しい。さらに、昨日のことを一部忘れている。
その後もヒロインの様子は徐々に悪くなっていく。
主人公は偶然日記を発見する。
ヒロインは書いた覚えがないが、たしかにそれはヒロインのもので
日付は1年ほど前、今と同じ症状が現れ途中で日記が終っている。
主人公はヒロインの病気についてたずねるが
母親は答えない。
ヒロインに使われた技術はもともと機密だったことと、倫理的な問題から
一家は世間に隠していた。
祖父も誰にも話さなかったことだが
主人公の説得に負けて話をする。
ヒロインは延命を望まない。
しかし母親は認めず主人公を殺しにかかる。
ヒロインが身代わりになって死ぬ。
博士は資料を廃棄して自殺。
母親は発狂。
57 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/10(火) 00:13:08
こんな感じで書き始めよう。
でもこれからちょっと忙しくなる。
明後日引越しだし。
免許の更新行かないといけないし。
軽自動車税払い忘れてたし。
仕事始めるし。
粗大ごみどうにかしないといけないし。
3〜400冊ある古本の山を処分しないといけないし。
6月中には1話だけ。
その後、基本1週間に1話のペースで。
とりあえず、考えるのは疲れたからまたちょっと絵でも描いてみよう。
58 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/10(火) 02:13:10
Sai つかってんだけど、直線を引く方法ってshift&クリックしかないの?
建物を描こうとしてるんだけど
建物のそれぞれの線が一つの焦点に集まるはずだからそれをやろうとしてるんだけど
微妙に使いづらい。
59 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/06/10(火) 18:49:00
色の使い方が暖かいよね
イイナイイナー
ちょっと質問させてくれ
作中の文明はどのくらい進んでいるの?
今の文明と向いてるベクトルは同じなの?
62 :
携帯から。:2008/06/11(水) 16:35:33
>>61 文明レベルは現代より後退してると思ってね。
今一度、世界感を説明。
超高度に発達した後、ゼロ近くまで衰退し、
再び歩み始めた世界。ネットや携帯は無い。
特徴的なことが2つ。
一つは超技術が部分的に存在すること。
もう一つは、国際化されていないこと。
世界中が村社会。
あまりに広い範囲が見えてしまうと世界がせまくなるからね。
それじゃ冒険のやりがいがない。
63 :
ヒルハ新幹線に乗ってるお:2008/06/11(水) 16:43:41
もう25時間ほとんど寝てない。引っ越し大変だった。
逆に目が冴えてきた。
てか、あの長ったらしくてまとまりの無い書き込みを見てくれてる人がいたことに驚き。
ありがとう。
うー。疲れた。
さて、それじゃそろそろ書き始めるか。
昨晩は古畑中学生を見ながら、ほんの5行ほど書きつつ眠ってしまった。
朝起きて、昨晩書き始めた文章を見てゲッソリ。
即削除。
釣りざおを背負って釣りへ出かけるも強風と、立ち入り禁止のロープに阻まれて帰宅。
今、飯くいながらごろごろごろ・・・。
今日は一日じゅうストーリー書こうかなぁ。
久しぶり保守
今日は6月27日。
>>66久しぶり。
保守ご苦労さん。
ってか呼びづらいから名前付けろよw
つけなきゃこんどからアンダーソンって呼ぶからよろしく。
今月中にはストーリー1回うpの予定だったね。
忘れてないよ。
長い時間かけて、ほとんど進んでないじゃないか!
と思うだろうけど、一応できてるぶんうp。
1
そよ風と木々のざわめき。
小鳥たちのさえずり。
四輪駆動車のエンジン音と粗い路面の振動。
鮮やかに生い茂った新緑の間からは暖かい木漏れ日が差し込んでくる。
このあたりは地形の具合で、初夏の今ごろの季節でも気温はそれほど高くならないのだそうだ。
木々に覆われた森の中はなおさらで、窓を開けて車を運転していると風がひんやりと冷たく感じさえする。
森の中には、いたるところに朽ちたコンクリートの建造物が立ち並ぶ。
長い年月を経たそれらは、崩れ落ちて瓦礫の山に変わったり、ツタがまきついたりして小動物たちの隠れ家となっているようだ。
中には建物の中から木が生えているものなども見受けられる。
ひび割れてあちこち捲れあがったアスファルトには苔が生え腐葉土や落ち葉で埋もれかけている。
聞いた話ではこのあたりに街があるはずだということだったのだが、道を間違えたのだろうか?
そう疑い始めたころ、森が開け大きな湖が姿をあらわした
運転席の青年はほっと安堵の吐息を漏らす。この大きな湖はその昔、宇宙から落ちてきた巨大な鉄の船の衝突によってできたクレーターだと言う話が伝えられている。
この近くに街があるはずだ。
先日立ち寄った街でうわさを聞いてやってきたのだが、いっこうにそれらしいものが見えてこないので少し焦っていたところだ。
しばらく車を走らせると目的地の街に到着した。
都会に比べればたいしたことはないが、それなりに人通りも多く自然と調和した町並みが美しい。
街の中や遺跡も見て回りたいが、取りあえずは今日の宿探しが先決だ。道行く人を捕まえて宿泊できるところはないかと聞いてみる。
耳の先が動物のように尖っているが人のよさそうなおじいさんが、近くのホテルを教えてくれた。
いわれたとおりの道にそって自動車をゆっくりと走らせる。
耳が尖っているのは先ほどのおじいさんだけではないようで、通行人の何割かは特徴的な形の耳をしている。
ほどなくして白い大きな木造建築物が見えてきた。ホテル名をかたどった看板の上には、黄色い金属板を切り抜いて作った小さな妖精が腰をかけている。
自動車を止め、着替えなどが入った大きなボストンバッグを肩から下げてホテルのドアをくぐると受付カウンターに座った妙齢の女性が笑顔で迎えてくれた。彼女の耳も横に細長く伸びており特徴的な形をしている。
お姉さん「いらっしゃいませ。」
チアキ「あの、どのくらい滞在するかきめてないんですが、部屋借りれますか?」
お姉さん「はい、お一人様でいらっしゃいますか?」
チアキ「ええ。」
お姉さん「では、こちらにお名前を記入してくださいね。」
そう言って差し出された宿帳に青年はペンを走らせる。
宿帳に書かれた名前を見て、お姉さんはクスクスとおかしそうに笑う。
お姉さん「可愛いらしい名前ですね。」
チアキ「女の名前みたいだってよく言われます。僕の生まれたところでは普通の名前なんですけどね。」
お姉さん「旅行ですか?」
チアキ「ええ、絵本を書きながらいろんなところを旅してるんです。」
お姉さん「まあ、素敵ね。」
チアキ「この街には妖精が住んでいるっていう話を別の街で聞いたんで、本の題材にできないかと思ってきてみたんですけど・・・。」
と、話をするチアキの視線はお姉さんの尖った耳に向かっている。
お姉さん「ああ、この耳?この地方ではあたりまえのことなんだけど、よそから来た人には珍しいみたいですね。」
チアキ「始めてみたときは少し驚きました。妖精のいる街っていうのはこういうことですか。」
お姉さん「べつに魔法が使えるわけでも、背中に羽があるわけでもない普通の人間なんですけどね。」
そう言ってお姉さんは笑う。
3
チアキ「まあ、別に本当の妖精がいると思ってたわけじゃありませんけどね。」
お姉さん「ここには妖精の伝説もたくさん残ってますから、お話を作る役に立つかもしれませんよ。がんばってくださいね。」
チアキ「ありがとう。」
励ましの言葉に礼を言ってチアキはカウンターを後にする。
部屋に荷物を運び、シャワーをあびる。
何日ぶりかのやわらかいベッドでしばらく休む。
旅を初めてもう2年ほどになる。キャンプにもなれて、寝袋で寝ることにも違和感を感じなくなったがたまにこういうやわらかいベッドを使うとその暖かさが身にしみて分かる。
このまま眠ってしまいたい欲求がこみ上げてくるが、まだ日は高い。
勢いよくベッドから飛び起きて街へ向かった。
市場にはさまざまな店が出店していた。
あまりなじみの無い鮮やかな色の果物の山。
特産品を生かした軽食店。
マリオネットを操り人形劇をくりひろげる若い人形師。
人形師「さあさあ、みんな用意はいいかな?それでは人形劇の始まり始まり。」
とても人に見せられるようなものじゃないんでSageで自重します。
リアルでの仕事にも慣れてきて、平日にもそこそこキーボードをたたく余裕ができてきたので
これからは少しずつ進行速度が上がるんじゃないかと思ってます。
月に2〜3回、このくらいの長さの文章をうpしていくつもりなんで、たまにはこのスレも覗いてください。
では名前を付けて…と。
OK、把握。
ヒルハ氏のシナリオには結構期待してる。ガンバ!
4
陽気な音楽に乗せて人形たちが踊りだす。
むかしむかし、ある森に妖精の女の子がいました。
妖精はとても臆病で、人に出会うとすぐに背中の羽で飛んで逃げてしまいます。
それに、森には他の妖精もいないので彼女はいつも一人ぼっちでした。
でも寂しくなんかありません。妖精は背中の羽で空を飛ぶのが大好きで、いつも蝶や小鳥たちと共に森の中を飛び回っていました。
また、妖精は不思議な力を持っていて、動物たちとお話をすることもできました。
だから寂しくなんかありません。
あるとき一人の男の子が森に迷い込んでしまいました。
妖精はいつものように木陰から人間の様子をうかがいます。
でも、臆病なので姿をあらわすことはありません。
男の子はどんどん森の奥へと入っていってしまいます。
その先には恐ろしい魔女が住んでいるという館があって、このまま進むと危険です。
妖精は勇気を出して姿をあらわし、男の子を森の外まで連れて行ってあげました。
それから、二人は仲良くなって一緒に遊ぶようになりました。
妖精はもう一人ぼっちではなくなりました。
5
しかし、ある日男の子は高い木から落ちて大怪我をしてしまいました。
男の子はぐったりとして息もしていません。
妖精はとても悲しくてさびしくなり、どうしても男の子を助けたいと思いました。
男の子を助けるためには魔女の魔法の力を借りなければなりません。
妖精は友達を助けるために魔女の館へ行きました。
魔女は妖精に言います。
その子を助けるためにはお前の羽が必要だ。
羽が無くなればお前はもう空を飛べなくなるし、動物たちの声も聞こえなくなってしまう。
それでもかまわないか?
妖精は迷わずにうなずきました。
すると、次に魔女はこんなことを言い出します。
死者を生き返らせるということは自然の摂理に反する大変なこと。
だから、もしも魔法が成功して男の子が生き返ったとしてもお前のことを忘れているかもしれない。
そうなればお前は、羽だけではなく友達まで失うことになるがそれでもかまわないか?
これにはさすがに妖精も少し迷いました。
しかし、もしも自分のことを忘れてしまっても男の子が元気になってくれるのならそれでいいと妖精は決心しました。
魔女は妖精の気持ちが本物であることを確かめると、妖精の羽を取って男の子に魂を呼び戻す魔法をかけました。
魔法は成功。男の子は元気になりました。
しかし、やはり妖精の事はもうすっかり忘れてしまっていました。
元気になった男の子をみとどけて、満足げにその場を去ろうとする妖精に男の子は声をかけます。
ありがとう。君が助けてくれたんでしょ?お礼がしたいから家においでよ。
そう言って男の子は妖精の手を引っ張ります。
知らない人間のたくさんいるところへ行くなんてとんでもない。妖精は慌てて逃げ出そうとしますが、もう背中に羽は無いので飛んで逃げることはできません。
妖精は男の子に手を引かれるまま、強引に人の暮らす街へと連れて行かれました。
それからしばらく後のこと、街では他の子供たちに混ざって笑いあう女の子の姿がありました。
あの羽を失った妖精です。傍らにはあの男の子もいます。
彼女が妖精であったことは、もう、本人と森の魔女だけしか知りません。
そして、街の人間たちの半分が羽を失った妖精だということは魔女だけの秘密です。
演技が終わると、観衆から野次のまじった歓声や拍手が巻き起こる。
うわしまった!今日は七夕じゃん!
仕事に追われてすっかり忘れてしまっていた。
他人の短冊を見るのが好きなのに・・・。
やり始めてから2ヶ月、いや3ヶ月?
書きかけの小説の出だしみたいなものはたくさん出来たけど
けっきょく一度も最後まで話を作れたことはまだ一度も無い。
主人公が絵本書きなのに
人形師という脇役を出して童話なんか語らせたらキャラがかぶる。
一向に話が進まない。
人形師はナシでもっと簡素にした話を伝承として盛り場のオッサンにでも語らせる
―――って、意味ないか…。
79 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/13(日) 11:55:40
こんにちは。
またろくでもないこと考え付きました。
順調に行けば来週末、日曜日正午くらいに大きな動きがあるかもしれません。
期待を180℃裏切ることになるとはおもいますが。
wktk
どう変わってくるのか、とても楽しみだな〜
81 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/20(日) 09:25:24
82 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/20(日) 11:07:51
後、キャラクター間の相互作用もあるので
とりあえず登場キャラクターを先に全員考えます。
ファンタジックなエロゲだからストーリーのほうはほぼフリーダムだし。
大筋把握。
エロシーンに大いに期待w
いい加減こちらも動かなくては…
ということで、スローペースで基本事項から質問。
・ゲームとしてはノベルですか?ADVですか?
・画面構成は一般的?なエロ同人ゲームという考え方でOKですか?
その際、本文表示領域は、画面全体(通称ノベル形式)でいいのかな
それとも(画面下部などの)特定領域(通称ADV形式)にしますか?
・また、文字の方向は横書きですかね
84 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 09:34:22
前企画はノベルで行く予定でしたが、今回はADVです。
文章表示は下部領域に横書き。
パラメーターによって表示される文章が変わります。
>>77 えー人形師いいじゃん!
本編の内容とリンクしてて、先を予感させて。
こういうのがストーリーの節目節目に入るの好きだ。
束、実はこれは何十年後かの主人公がヒロインとの思い出を
童話にして語っているところなのかな…とか想像しちまったぜ。
よくわからん奴が口だしてごめん。頑張れ!
86 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 11:42:06
>>85 よくわからんやつのアドバイス超感謝!
ただ、前企画は妙な常識感や現実性にとらわれすぎて
話を進めづらくなったので、いったん企画凍結。
いつかそのうち形にしたいとは思いますが、とりあえずは
息抜きもかねて、おバカなエロゲ作る予定です。
超常現象あり、ほのぼのあり、サイコサスペンスあり、
青春ありの楽しいものが作れそうな予感がしております。
87 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 15:27:20
88 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 15:28:50
左はすこし太目の中学生
概要
食べることが大好きで、特に甘いものに目がない。
小さな弟と妹がおり、家族仲はとても良い。
しばしば兄弟たちにダイエットのことでからかわれるが
本人はあまり深刻に考えず、のほほんと受け流していた。
しかし、ある日一人の男子生徒を好きになったことから
真剣にダイエットを始めるのだが・・・。
89 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 15:33:59
右はメンヘラ小学生
概要 未定 だいたいこんなイメージ
保護者から虐待を受けている。
保護者は殺される。
少女は保護者の亡霊に悩まされる。
少女に超能力が覚醒するが、無意識に発するものなのでコントロール不能。
友達や正義のロリコンの活躍でハッピーエンドへ。
90 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/21(月) 15:43:59
ほかにどんなキャラを出そうかな。
眼鏡っこの腐女子は面白そうだし
キャラかぶりも防げる。
ナースや婦警というのも捨てがたいがストーリーが思い浮かばない。
なんぞ、いいキャラはないかな?
正義のロリコンww
MADナースと正義厨婦警さんはどーよ。ありきたりかな…
女の子同士の繋がりはあるの?
92 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/22(火) 20:24:21
つまり、悪のナースと正義の婦警が倫理観の違いから対立するといった構図ですか?
いまいちイメージが沸かないけど・・・
というか、『 医療現場での不始末 』 『殺人看護婦』 『 患者はいまだ意識戻らず 』
と言った、あまりにも暗いイメージが頭に浮かんできていやです。
でも、1ルート2キャラという発想はいただきました。
ナースと婦警は同ルートで絡ませる事に決定。
93 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/22(火) 20:42:06
>>91 >女の子同士の繋がり
あってもいいなぁと思いますけど、今のところ構想無しです。
既にクリアしたキャラクターがサブキャラとして
他のルートに絡んでくる程度のイメージしかありません。
---------------------------------------------
あと、ゲームシステムについて
マップを動き回ることで複数のルートを同時に進行していくという
かなり自由度の高い形式にする予定でしたが
あっちのストーリーをちょっとかじって・・・次はこっちのストーリーをかじって・・・
というふうにやると、どの話がどの話だったか分からなくなりそうだと思うんですよ。
それぞれのストーリーが個別に存在しており、相互関係に乏しいということもあって。
なら、各ルートをそれぞれ別の章として扱って
選択肢大めのノベルゲーにしたほうがまとまりがいいかとも思いました。
各話読み切りのマンガみたいに。あるいは、ショートショート集と言った感じで。
まあ、almiss さんにも迷惑かけるかもしれませんが、ゲームシステムはまだまだ
これから先もいろいろ変更があるかもしれません。
あいあいさー。
選択肢付きのADVということで、セーブ機能は必須事項かと思われますが、
「プレイデータのセーブ」はどう作りましょう?
"いつでも"セーブできるほうがいいですか?
…というか、セーブすること自体はいつでもできるように作れると思いますが、
自分の腕前では再開(ロード)時にある程度(シーンの始めなどに)戻ってしまうので
「シーン切り替え時のみセーブ可能」にしてもあまり変わらないと思ったり…
…それならいっそ、オートセー(ry
95 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/23(水) 12:29:08
昼休憩
>>94 kirikiriで、どこでもセーブできて、セーブしたその場から
再開可能にするのってそんなに難しいんですか?
プレーヤーがストレスなくやれれば何でもいいんですが。
96 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/23(水) 19:20:58
あと、ただストーリーを進めていくだけじゃなくて
アイテムとかパラメーターも取り入れて生きたい。
>>95 「どこでもセーブプラグイン」とやらで実現できるようなのだが、
まだ入手していない手前、
どういう動作原理なのかわからないうちは用いようとは思わない。
時間が取れたら、そのプラグインを調べてみます。
まあKAG標準でも力技で「どこでもセーブ」できないこともないですし…
(書いたスクリプトが冗長になるだけ)
パラメータ処理はスクリプトの得意とするところッ!w
98 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/26(土) 20:34:48
99 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/27(日) 22:47:19
釣りに行ってきた。
引っ越してきたばかりで目新しいということもあるのだろうが、山陰の海岸は非常に良い!
古きよき時代の日本の海岸がそのまま残っているようだ。
車も人もほとんど通らない1車線の裏路地を進むと
木の枝でできたアーチがあった。まるでトトロの中に出てきた風景のようだと思った。
草むらの中の細い道を進むと、少し開けたところに
地面から謎の蛇口が生えていた。
太さ3cmくらい、高さ1mくらいの塩ビのパイプが地面に突き刺さっており
そこに1mくらいのホースが付いた、銀色の蛇口。
水はもう出ないようだった。
昔はここも海水浴場として利用されていたのだろうか。
山陰地方は深刻な過疎が問題となっていることで有名だが、そういう影響かもしれない。
釣竿をだしながら、夏休みだというのに誰一人居ない砂浜に寝転んで空を見上げる。
人類が滅び行く世界というのはこんな感じなのかもしれない。
魚はつれたかって?星の魚が釣れたよ。
もし、そうだったら、それもそんなに悲壮感あふれるものではないような気がした。
100 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/27(日) 23:04:28
それとは関係ないけど
主人公の立ち絵の下描き、紛失した。
また描くからいいけど。
明日にでも、バックアップ用にDVDーRW買ってこよう。
あと、8月中に1ルートは発表します。
さらにそのルートの分岐ルートも作りたいと思っていますが
それはまたあとで考えることにします。
sage
102 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/31(木) 02:36:54
最近やる気が出ずにダラダラ過ごしてる
まだ、何も調べてない…orz
KAG標準ではメニューバーを使ってセーブ・ロードできるのですが、
セーブ・ロードは、やはりゲーム画面内のGUIで
選択できたほうがいいですよね?
104 :
スペースNo.な-74:2008/07/31(木) 20:40:21
GUIの取り入れにはとくにこだわりません。
メニューバーでの操作でも快適にプレイできると思ったらそれでいいです。
ただ、クイックセーブ・ロードはあったほうがより良いので
それ用にGUIが必要になるかもしれません。
GUI無しでも快適操作できる工夫があるならそれでもかまいません。
クイックセーブが必要になるほど自由度の高いゲームになるかどうかも分かりませんが。
自分にできる範囲でのベストと思われるシステムを作ってみてください。
こっちの仕事は遅いんであせらなくても大丈夫です。
表現が悪かった。あるいは今度は話が読めてないか。
メニューバーは、オープンダイアログを出すためではなく
メニューバーのサブメニュー自体にセーブ・ロードのスロットがある、
おそらく、クイックセーブ・ロードと呼ばれる形態のものです。
念のためAAで。KAG標準はこんな感じ(イメージAA)
┌──────────────────────―─―┐
│□ タイトル .囗曰区||
├────────┬────┬───────────┤
│ファイル(F) 表示(V) |セーブ(S).| ロード(L) 画面(V) |
├────────┼────┼───────────┤
| | データ1 | |
| | データ2 | |
│ | --空き-- | |
| └────┘ |
│ |
まあGUIは必要ないなら無理には作りませんし、余裕があるなら手をつけるでしょう…。
106 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/31(木) 21:43:42
いや、クイックセーブってのはセーブファイルを選べないタイプのセーブのことだよ。
ボタンを押すと、クイックセーブ用のファイルにどんどん上書き保存されていくやつ。
107 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/07/31(木) 21:50:01
感覚としては、一般のセーブが 「名前をつけて保存」 で
クイックセーブは 「Ctrl + S」 かな。
同じところを何度もやり直したいときなどに便利。
ああ、予想外の読み間違えだ…orz
少し作業してくる…
保守
スクリプトを弄り始めたが、まだ動く形にはなっていない。
下準備の部分だが、これによって仕上がり良くなったらいいな〜
PC壊れたまじわろす。
画面が写らなくなった。
起動時、画面が切り替わるときに一瞬だけ表示される瞬間はあるんだが・・・。
グラボはずしてオンボードのグラフィック機能に切り替えてみたけどやっぱり写らない。
モニターがいかれたのか本体がいかれたのか、どっちだろう。
ちなみに今は予備のノートで書き込み中。
新しいPC買おうにもこのあたりは田舎で、パソコンノパーツ売ってる店なんてなさそう。
ヤマダ電機には完成品しかなかったし・・・。
111 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/08/09(土) 23:16:22
金こそのがしたけど、今回もヤワラちゃんいい試合したね。
前半、ちょっと慎重になりすぎていたような印象もあったけど
準々決勝で負けてからはリラックスしたのか、最後は彼女らしい柔道が見られた。
あ、あとPCのモニター直ったので引き続き製作に取り掛かりたいと思います。
ってか、ここ10日ほどサボってましたけど。
112 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/08/10(日) 00:44:05
アメリカのブロックつええ!
113 :
スペースNo.な-74:2008/08/12(火) 03:24:29
同人界でいう、例の数字というのは何でしょうか?
よければ教えて下さい
一応動作できるようになってきたので、
素材を作って超簡素な動作テストに入るところ。
まだバグの洗い出しも終わってないし、機能も不完全な状態。
KAG弄るのは自分の為でもあるのに作業ペースが遅い(苦笑)
115 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/08/13(水) 20:42:26
>>114 ごくローさんです。
今月中には少なくともプロローグは仕上げられそうです。
リアルを排除したことが功を奏したようなそうでないような。
システムについてですが、いっぺんどんなものかこっちにも送ってもらえますか?
>>113 すいません。何のことかさっぱりです。
売り上げ部数とか純利益とかじゃないすか?
そんなことより盆も忙しく働く俺をいたわれ。
117 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/08/14(木) 23:42:54
すばらしい。基本はこれで十分だと思います。
118 :
ヒルハ ◆N20G5a8pnE :2008/08/14(木) 23:51:55
早く形にしたいなー。
発足からどれだけ時間がたってるんだwww
がんばれ俺。
お褒め頂きありがとうございます。
まだゲームシステム周辺にはあまり手をつけてないので
そこらへんを進めようと考えていますが、まだ何もでしてません… orz
保守
鯖移転があったけど、ヒルハ氏は追跡できてるかな?
121 :
偽ハルヒ ◆N20G5a8pnE :2008/09/03(水) 01:14:38
まことに恥ずかしい話なんですが・・・
お察しの通り書けてません。
そもそも自分がなにを書きたいのかもはっきりしていない。
少し書きかけてはとまり、また別のストーリーを考えはじめて・・・の繰り返し。
122 :
偽ハルヒ ◆N20G5a8pnE :2008/09/03(水) 01:20:23
前回提出したふたなりエロゲ企画を例にとって言うと
主人公の動機があまりにも不完全かつ不自然なんです。
主人公が性欲をもてあました親父なら女の子をたぶらかすだけの
エロゲでも成り立つと思いますが・・・。
123 :
偽ハルヒ ◆N20G5a8pnE :2008/09/03(水) 01:22:50
ってか、本当に書きたいのは濡れ場じゃなくて
面白い話なんだ。
124 :
偽ハルヒ ◆N20G5a8pnE :2008/09/03(水) 01:27:51
ごめん、もうちょっと待って。
できるだけ早く話を書く。
うむうむ…。
まあ、ちょくちょくスクリプトの手直しを入れながら気長に待ってるよ。
ん〜、俺なんかは(悪い意味で)いい加減だから、多少不自然な接続のシナリオでも
受け入れちゃうんだけどな…(たぶん、脳内補間で)。
やはり文字書きはそういかないものなのか…。
保守
もうすぐ9月も終わるのか…、ロクになにもしてないな orz
こちらはこちらなりにちゃんと進めておこう…
なんとなく保守してみる