ストーリーをギンギンに鍛えたい3

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1スペースNo.な-74
単に絵の萌えだけじゃいずれ飽きられる。
結局、漫画というのはストーリーが強いのが勝つ。
読者を惹きつけるストーリーってどうすれば書ける?

ストーリーをギンギンに鍛えたい2
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1140770282/
2スペースNo.な-74:2006/12/11(月) 19:55:07
1にはムリ
3スペースNo.な-74:2006/12/11(月) 19:58:06
読む奴が求めているストーリーを書け。
1にはそれで充分だろ。
4スペースNo.な-74:2006/12/11(月) 20:34:25
1にはムリ
5スペースNo.な-74:2006/12/11(月) 21:38:48
>>1
スレ立て乙
6スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 01:24:49
乙ー
7スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 10:09:35
他のストーリースレリサイクルしろよ
8スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 12:58:20
前スレの目的決めたらどうこうの話で忠臣蔵の大石みたいな
世間を欺くためにふらふらして読者もあざむくパターンの扱いは
どうすんのよ
9スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 14:17:37
>>8
それはそれでアリなんじゃない?
最初は読者もわからないけど二話目以降は
悪人退治するって目的がはっきりするわけだしさ。
忠臣蔵見たこと無いからわからんが水戸黄門みたいなもんだろ?

目的がよくわからないでフラフラしてるマンガがダメってことでさ。
10スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 15:00:07
ああっ誰ぇ〜世界史とか日本史教えないでいいなんて言い出したのぉ〜

>>9
毎年見る必要はないが、1回だけでも見ておくといいよ
日本人の基礎知識として。
11スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 15:28:52
水戸黄門は99%フィクション。
忠臣蔵は、作品にもよるが5割以上は史実。全然違う。
12スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:04:21
水戸黄門に1%もノンフィクションな部分があったっけ?w
13スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:15:31
登場人物の名前とか
14スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:20:51
>>12
ご老公の名前だけな。
あとは助さん格さんすら架空の人物(モデルはいるが)。
15スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:44:38
>>8

もし、大石が目的もなしに終始ふらふらしてて、結局なにもなさずに終焉を迎えていたとしたら
忠臣蔵はここまで有名になっていたと思うかい?
16スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:49:57
17スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 16:56:36
携帯忠臣蔵?
18スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 18:04:04
内匠頭が切腹する以前から内蔵助は頻繁に芸者遊びをしてたのだが…。
19スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 18:31:11
15みたいのを見ると
伏線も張れなくなってるって話が
リアルに理解できるね

>15
ちょっとは話の脈絡を嫁
20スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 19:54:49
つまりはワンピの主人公が「海賊王になるんだ!」って目的がないのが
ダメってことでしょ?

まーリアルの人生はそうそう目的は見つかるもんじゃないけど
エンターテイメントの世界でそれやっちゃOUT
正直見る必要ないとおも

って事が言いたいんでないかい?
で、海賊王になるために真正面からガチンコもすりゃ
時には複線があるから作品として面白くなるんじゃないかってことだしょ
21スペースNo.な-74:2006/12/12(火) 21:18:02
>8
忠臣蔵の読者で、欺かれるヤツって。。。。
22スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 00:22:52
あー、シナリオ書き終わったのはいいけど、粗が見えすぎて修正が終わらない。
こんなんじゃ受けない、もっといいシナリオに出来るはず、なんて考えてしまって、
スクリプトにする勇気が出てこない。

みんなはそんな気持ちにならない?
23スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 00:25:12
なるけどその作業やらないといい感じにならないしなぁ。
締切りはいやでもやってくるし
24スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 03:02:36
今週のジャンプの新連載だが
あれは一応主人公が魔物みたいなのを退治するって
目的があるが退治したい使命感が感じられない。
目的を持ってはいるが描写を失敗した良い例だな。

ナルトはみんなを見返したい、火影になりたいって言うのが
よくわかったからよかったなぁ。
25スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 05:46:52
目的があって、それを達成するのがストーリーだからな。
「タッチ」は達ちゃんが南を甲子園に連れて行くストーリー漫画。
対して、「シュート!」は主人公が何のためにサッカーやってるのかよくわからないので
ストーリー漫画ではなく、サッカー漫画。
26スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 06:56:06
テーマと小芝居だね
ナルト、ワンピ、ブリーチなんかはテーマにそって話が流れる
テーマがあるからドラマがある
テーマ途中で打ち切られると男坂とかマンキンになる
銀玉、両さん、ジャガーとかはテーマがない小芝居
お手軽だからいつでもやめれるけどテーマがない分、
ギャグとか小ネタ集でおわる。ギャグマンガの最終回思い出せない人多いね
27スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 10:56:49
>>26
こち亀は最初からそういう漫画だからいいけど
マンキンは問題アリだよな。
俺的にはハガレンが主人公の動機が深くていいな。
最近の少年マンガではあまり見ない重さだ。
28スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 12:40:11
>24
青い竜の話?……と思ったが
あれは今週からの新連載じゃないな。

青い竜なら立ち読みして、初めてジャンプ
読んでみようかと思った漫画だが。
29スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 14:00:05
>>28
それはラルグラド
俺が言ってるのはM&Yの方な。
ついでにキャラの感情も全く描けてないから(゚д゚)マズー
30スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 15:05:35
おいおい、ストーリーだけでは飽きたらず、絵にまで言及し始めたか。
向こうさんは仮にもジャンプ本誌に載っかったエリート候補だというのに…。
31スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 15:23:13
脇役?がドタドタしてるうちに話が終わっちゃった、という感じだ。
>今週の新連載。
主人公が脇役化してる漫画は見ていて辛いよ。
3229:2006/12/13(水) 23:37:34
>>30
俺は絵については何も言ってないつもりだけど…(;・∀・)
エリート候補って言ってもアレを面白いって言う人は正直いないと思う。
33スペースNo.な-74:2006/12/13(水) 23:55:07
「描(か)く」と「描(えが)く」をとりちがえたんじゃないか。
34スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 00:40:10
アホの子か……
無批判にエリート候補とかなんとか
ほざいてる時点でダメぽだけど。
35スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 00:42:04
>>23
そうだよね。
でも、半年ぐらい修正してると、なんだか面白いんだか面白くないんだか
判らなくなってくる。
36スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 01:48:21
時間があるならしばらく寝かしておくといいよ。
ていうかそれは一旦おいといて
いっそ違うものを書き出すのが吉。

漫画のネームでもそうだけど
例えば担当にダメ出しされて何度もやり直してると
元々のカタチがぐちゃぐちゃになっちゃって
本当に何が良くて何が悪いのかわからなくなる。
そういった時は、一旦手を離しちゃうのが
実は再整形の近道だったりする。
結局近視眼的になっちゃって、文字通り重箱の隅を突くように
アラ探したり細かいトコを修正してるから
全体が見えなくなっちゃって
バランスもおかしくなるんだよね。
37スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 02:21:35
>>34
お前誰に対して何を言ってんだ?
38スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 02:41:20
ん?それマジで聞いてるの?
39スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 04:46:15
しかし締め切りはもう目の前なのだよ。
冬コミ合わせの本で頭を抱えてここを覗いてる場合じゃないんだが
これ面白いのか、萌えなのかなとか
だんだん分らなくなってくるよ。
40スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 07:59:15
>>36
そっかぁ。
でも、いまさら他の作品に手を出すのもなぁ。
一応最後まで書き上げてるから、もったいない。
41スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 08:27:45
>>29
「表情が描けてない」って言ってるのに、
絵に関しては何も言ってないとはこれいかに?
42スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 09:56:34
>>41
とりあえずお前は>>29を10回ほど読み直してみることをオススメする。
43スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 10:01:12
>>30=>>41
44スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 10:08:15
なんだこのぐだぐだ表は

違ったぐだぐだ感は
45スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 14:33:14
>40
どっかに晒してくれれば第三者の目線で、
それなりの批評はできるけど……と思ったけど
ゲームシナリオじゃダメそうだな……
46スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 16:03:34
>>42
読んだ。
表情じゃなくて感情だった。
まあ、どっちにしろ絵の話に変わりはないだろ。
小説じゃあるまいし、文章で感情表現するわけにもいくまい?
「描く」って言えば比喩表現じゃないかぎり普通絵の話だろ。
ここはストーリーのスレであって絵の話はどうでもいい。
47スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 16:10:09
……
48スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 16:41:43
オマエは本当にアホだな(;´Д`)
ここにいてもオマエのおつむの足しになるような
話はないぞ。
まずは国語の勉強を保育園からやり直せ。
話はそれからだ。
49スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 17:06:20
>>46
つ、釣りだよな?
ははは・・・はは・・・
50スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 20:33:05

( ゚д゚) ……



( ゚д゚ )
51スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 20:42:15
kocchiminna
52スペースNo.な-74:2006/12/14(木) 22:47:27
>>45
ありがとう。

もう一回通して読んでおかしな所を一通り修正したら、それで終わりにする。
53スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 02:33:31
>>46
リア厨ですか?
5446:2006/12/15(金) 04:39:32
??
「描く」っていえば絵の話だろうが。
絵の話じゃなかったら何なんだよ?字か?
字は「描く」とは言わねーしな?
漫画は基本的に何でも絵で表現するんだよ。
感情も絵で表現するんだよ。
何か間違ってるなら具体的に指摘してほしいね。
リア厨だから指摘できないのかな?
55スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 07:29:13
おそらく君の納得のいく説明をかける人間はそんざいしないよ
56スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 07:30:58
その場の絵とか文字とか直接表現しか念頭に置いてない時点でおお、もう
5746:2006/12/15(金) 10:24:26
納得のいく説明も何も、今まで説明らしきものは何も描きこまれていないのだが。
やってみないとわからんだろ?
さ、説明してくれ。
58スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 10:42:30
>>57
そりゃ2chで説明を「描く」のは難しいわなw
AA板ならともかく
59スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 10:58:13
「想いをえがく」とか言うだろう?

描くのは絵だけじゃない。

眉をつりあげてたら「怒っている」
目が弧、口が半円の形になっていたら「笑っている」
目からしずくが垂れていたら「泣いている」

そういうのは単なる記号を表してるだけであって、
「感情をえがく」のとは違う。

「怒っている」にしても「なぜ怒っているのか」「どういう気持ちから、どれくらい怒っているのか」
そういうのを読者に「納得」させなくてはいけない。

読者が「ハァ? こいつなにいきなり怒ってんの?」と感じるようでは感情をえがけているとはいえない。
60スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 11:12:17
じゃあ「感情を表現できていない」と書いてください。まぎらわしいから。
61スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 11:22:38
そういうのを「感情を描けてない」というんだよ。
自分の日本語能力の欠如を人のせいにするな。
62スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 12:04:15
>>60
紛らわしいも何もそれで意味が伝わらない
おまいの方がおかしいと思う。常識的に考えて。

しかしこんなのがスレにいるのってある意味怖いぜ
63スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 12:32:55
いやいや、絵関係の板で「描けてない」って言ったら絵の話だと思う方が普通だし、
言い換え語があるんなら使うべきだろ。
表情という意味で「感情を描く」と勘違いされたからって、
勘違いした方が一方的に悪いなんてことはありえない。
そうとられる文章を書いた方も悪い。
64スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 12:51:21
小人の過つときは必ず文(かざ)る、と言う言葉がある。

くだらない人間というのは、何か間違った時、
ひたすら言いのがればかりする、という意味。

対して君子(人間のできた人)が間違った場合は
すぐに過ちを認め、反省し、次からは同じ間違いをしないようにする、そうだ。
65スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 12:58:26
描く書くえがくの問題は>>29-33で終わってるだろ
本人がどういうつもりでレスしたかは馬鹿じゃなければ読み取れる
誤変換なら>>57-58で突っかかってる本人もやってるし
46がどうしようもない馬鹿としか言いようがない
66スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 13:38:30
>>63
それは言いすぎだろ。
「心理描写」と言えば誤解はなかったのかもしれないが…。
そうでなくても29の文は勘違いするようなものではないと自分は思う。
67スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 13:42:31
鍛えたいなら15とか46みたいなのも考慮してレスすべし
68スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 13:59:27
コロコロレベルの読者を想定してるなら
そうかも知れないが
マジレスすれば、自分の漫画は
15や46は 読 者 の 想 定 外
69スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 14:03:39
付け足し。
漫画や小説、映画は気軽なエンターティメントだけれど
テーマや物語、キャラの心情といったものを読み解く
知的な遊びでもある。
バカにつける薬はないとはよくいったものだと思うが
壊滅的に理解力のない人間は、もとから相手にしていないよ。
70スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 14:07:04
作品の批評スレとかならともかく、よりによってこのスレでだもんなぁ…。
他に鍛えるものがあるんじゃないかと(ry
71スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 14:08:17
プロになったらそうはいかんだろ
何せ馬鹿ほど数が多い
72スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 14:55:25
68だけれどプロだよ。そのつもりで68を書いた。
71のいっているケースとは異なると思うけど……

コロコロ読者と少コミ、YOU、ガンガン、ビッグコミック…
それぞれ対象読者が違う。
同じネタでも理解の深度が違うから、料理の仕方は
異なるし、そもそも掲載誌によっては描けないネタもある。
道義的・倫理的な理由の場合もあるし
単純に理解力の差による場合もある。
(道義・倫理的理由も、つきつめれば理解力の問題だが)
それは理解できるよね?

まあここでプロだつっても
証明する手だてはないけどね。
73スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 15:00:56
こんな匿名掲示板でプロと言われましても
74スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 15:04:11
71にレスしただけだよ。
プロに何の意味もないことは承知してるので
そう絡むなって。
75スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 15:10:33
そろそろ脱線からもどろうか
76スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 16:42:50
そりゃ、サスペンス向きの漫画家に
アクション描かせりゃおかしくなるだろうよ。
77スペースNo.な-74:2006/12/15(金) 17:04:41
浦沢版アトムとかも食い合わせ悪いな。
78スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 03:54:54
>>76
gdgdな流れを脱したくなくてわざと言ってるんだよな?
79スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 05:47:52
にゃー にゃー
80スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 13:44:35
わん わん
81スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 17:40:05
こけこっこー
82スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 18:05:39
パスカラッチョ パスカラッチョ
83スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 18:11:35
あっは〜ん うっふ〜ん
84スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 21:13:40
どんどん ぱんぱん
85スペースNo.な-74:2006/12/17(日) 08:01:42
ポーツマス ポーツマス
86スペースNo.な-74:2006/12/17(日) 12:59:20
○ん○ん ぶらぶら
87スペースNo.な-74:2006/12/18(月) 02:41:13
愛情を表現するのって重要だけど難しいな。
恋愛ものや家族愛をテーマにしたものじゃなく、少年向きバトルものとかで
主人公の成長の一つとしてさらりとえがいてみたい。
88スペースNo.な-74:2006/12/18(月) 10:13:37
もぐもぐ ぱくぱく
89スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 13:46:49
なんか頭のおかしくなったのがいるな。何がそんなに悔しかったんだか。

>>87
そうそう。バトル馬鹿もいいけど、いざって時にさらりとそれでいてかっこよく
「守りたいんだよ」(例えばだけど)とか言わせたい、みたいな。
むしろそれまではバトル馬鹿かと思うくらいあっさりしてて、ヒロインは
それ聞いてドキッと…。

なんかまたネーム描きたくなってきた。今のが終わったらそういうの考えるか。
90スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 17:00:35
見返りを求めるヒーローは好きじゃないな、
全ての人から疎まれようが嫌われようが、害悪を排除し。
誰にも感謝されず善行を積むたびに「余計なことしてくれたな」と罵られ。

派手に立ち回って活躍する人気者のヒーローの影で
数十倍は強い敵と戦ってるのに、使えない役立たずのレッテルを貼られ。
それでも敵と戦う奴が好きだ。
91スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 17:58:29
俺は嫌いだ
92スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:00:41
周りの人間が何もわかってない馬鹿に見えたら失敗
打ち明けられない理由も含めて全てが必然に見えたら成功
93スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:23:37
いや、普通悪党と戦ったら親類とか恋人とか弱い連中が真っ先に狙われるだろ。
一人だけで戦うのは非常に合理的。
94スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:32:28
どっちかというと弱い奴ワラワラ巻き込んで死なす奴が嫌いだね。
95スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:34:26
それなら疎まれ罵られる必要もない
ひたすら隠密に動け
96スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:36:37
馬鹿な役立たずだと思われてた方が都合がいい。
97スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 18:40:42
公衆の面前で敵と戦うことになったら、
泣きじゃくって命乞いして逃げ回るね、ションベンちびるかも。
98スペースNo.な-74:2006/12/21(木) 09:21:17
馬鹿に見せかけて実は…!
ってのが格好いいね。
ワンピの一話とかその点良くできてた。
99スペースNo.な-74:2006/12/21(木) 18:33:36
いい意味で読者を裏切る展開に引き込まれるな。
読者から見ても絶対こいつなら裏切るだろうって場面で
裏切らずにリンチされたり、こいつは馬鹿でどうしようもない落ちこぼれで、
優しさだけが取り得とかそんなか、と思わせておいて
実はものすごい天才だとか。
(そいつにとってはそれは当たり前すぎて自分の才能にも気づいてない)
100スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 00:01:37
村上龍作品は何がおもしろいのかさっぱりわからない。
「昭和歌謡大全集」という作品があって、映画にもなってるんだけど、
若者とおばさんが6対6で闘って、
一人ずつ殺されていくんだわ。
で、凶器がナイフ→包丁→トカレフ、とエスカレートしていって、
しまいにはおばさん達がバズーカを持ち出して来て、若者たちを全滅寸前に追い込むんだな。
で、バズーカ襲撃をただ一人生き残った松田龍平が、
ヘリコからおばさん達の住む街に原爆を落として終わり。
原作も読んだし、映画も見たけど大しておもしろくなかった。
101スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 00:03:39
エンターテイメントじゃないんじゃね?
なんかの社会風刺かなんかで

そのレスだけ読むとそんな印象を受けた
102スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 00:40:53
ハリウッドだと、最初が核兵器でRPGやマシンガンと続き、
お色気シーンで包丁、最後はコンバットナイフから素手の
格闘になる。

その村上龍作品と同時上映すると丁度良さそうだ。
103100:2006/12/22(金) 02:08:44
まー、村上龍は文学だからおもしろさなんて求めてもしょうがないんだけど、
いちいち腹が立ってしょうがない。
そもそも、タイトルの「昭和歌謡」が作品内に出てくる意味が無い。
昭和歌謡が無くても作品は成立する作品なんだよ。
舞台が調布なのもよく解らん。
田園調布ならともかく、無印の調布だぜ?東京の人間以外はどんな街かイメージできんだろ。
なんで全国的に知名度のある、世田谷や杉並などの区部ではだめなのか。
解りやすさを無視してるとしか考えられん。
こういうところがいちいち腹が立つんだよね。
104スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 09:47:46
ヘリコプターをヘリコと略すやつのいうことなんか信用できんな。

hel・i・cop・ter
略し方の法則にも沿ってない。点の位置に注意

むかしNHKのサスペンスドラマで桃井かおりがやたら「ヘリコ」を連発するんで
だんだんイラついたことを思い出す。
105スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 13:22:57
文学ごときと言いながら分かりやすさを求めた挙句腹立つとか言う奴も
どうかと思うが、ヘリコ程度でgdgd言う奴も正直理解できん。
(第一語源から言ったら helix + pter なんだからヘリコとプターに分けたっていいだろ)
基本法則は基本にすぎんのであって、困った時に指標にするものだろうに。
>>104の理屈だと「BASTARD!!」はバス、SRWはスーロと略すべきってことになるぞ。
106スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 16:19:07
プラマイゼロ、ポケモン、おはスタ、テレビ、ストU、スーファミ、オリラジ…
世の中、104が気に入らない略し方だらけだな。
104は生きにくいだろうなあ…。
107スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 16:25:15
ヘリの浸透度を考えるとそれ以外の略称に違和感があるのはしかたないかと
腹たてるのはどうかと思うが

パソコンとかファミコンまでいけば他の略称がでることはありえないんだろうけど
そこまではいかんかな
108スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 16:32:18
ファイファンって言う奴殺す
109スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 16:44:42
エフエフ?
110スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 20:44:25
ファファ
111スペースNo.な-74:2006/12/22(金) 21:39:40
ファファファしねい!
112スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 15:04:36
はい次の話題ドゾー
113スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 17:16:52
順調に行きそうになると定期的に起きるトラブルについて
114スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 19:52:46
順調に行く→トラブルが起きる→乗り越える
がストーリーだから。
115スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 21:51:20
スポーツものとかで直前に怪我とかうざい
万全でやれ
116スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 22:03:16
でかい障害を乗り越えた後にまた似たようなでかい障害があると嫌だな。
何回山場があるんだよ、って感じで盛り上がってた気持ちが萎える。
117スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 22:11:44
現実も似たようなもんだけどなw
118スペースNo.な-74:2006/12/23(土) 22:15:37
だから現実はだらだらしててつまらん
119スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 14:53:03
>>114
そのトラブルの内容が安直になると115みたいになるんだろうな。

スポーツ漫画の典型は入った部が不良の巣窟だったり
校長がそのスポーツ嫌いだったり人数が足りなかったりとか
使いまわされた感があるよな。
定番が
「部活として認めて欲しければ○○高校(大会の上位クラス)との練習試合に勝て」
120スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 17:43:31
ルーキーズは安直なネタをうまく料理してておもしろかったぞ
121スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 22:06:00
要は調理法なのではないかと
122スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 22:09:00
ルーキーズが問題ないのは野球の部分よりそのトラブルの方が本編だったからじゃね
123スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 22:23:48
島本の出番だな!
124スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 22:33:13
廃部だ!
125スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 22:42:20
逆境か!?
126スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 23:46:54
逆境が本編ならいいけど、相手が弱くて楽勝にならないように無理やりハンデつけました感があるとだめぽ
127スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 23:50:40
絵はからっきしだがストーリーはどんどん溢れてくる。
だから吐き出す手段がなくてどんどん溜まっていく。
もういい歳だというのにストーリーが生まれては頭から外に出れず悲鳴を上げてるよ。
お前らがどうしてもというなら設定とかストーリーとか小出しにしてやってもいい。
文字で
128スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 23:57:56
頭ン中で思い描いてる分には、凄いように感じるが
実際にモノにしてみるとたいした量も質も無かったりする。

なんでもいいから吐き出してみる事をオススメする。
ノートに落書きでも、文字でもいいから。
129スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 23:59:37
ラクガキ、タノシ
エナンカヘタデイインダ
130スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:04:17
ジャガーは俺も嫌いだ。
人を貶して笑いを取るのが気に入らない
131スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:06:25
>>130
は?意味不明。
日本語わかりますか?
死ねよ。
132スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:08:51
誤爆だろw
133130:2006/12/25(月) 00:11:44
>>132
スマンwwwww
134スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:14:43
>>126は流れを読めてない……んだよな?
135スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:55:00
島本離れて一般論なだけじゃね
136スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 15:20:05
>>127
こちらで思う存分お書きください。

ネタ書いてスランプな人を助けてあげるスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1068622404/
137スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 03:30:59
俺、なんか自分自身を全部変えなければならないような気がしてきた。
つっても自己啓発とか宗教とかではなくて、
なんというか自我の立ち位置とか物の見方とか変えないとストーリーなんて作れないような。
ストーリーが全然作れなくて、俺は白痴なんじゃないかと本気で疑ったけれども。
なんらかの障害でストーリーが作れない脳に生まれついたんじゃないかと。
あるいは育成環境が悪かったかと親を呪ったけれども。
でも知能はどう観察しても普通程度はありそうだし、
作家で俺よりも馬鹿そうなのが散見されるので、それはないと思いきった。
長い戦いであった。
そんでやっと自分に目が向いた。
138スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 09:16:53
>>137
ようするに今やっと自分をかえなきゃと思ったわけだな。
で、どう変えるかはまだ考えていないと。

中間報告する前に考えとけw
139スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 14:41:52
「テーマ」は作家じゃなく評論家が考えるものだと思う

「俺は朝起きてある日バナナに滑って転んだ。痛かった。おわり」

という適当に作った文章でも
「朝。それは大自然の営み。バナナは自然の象徴であり、栽培された、つまりヒトが自然の摂理を侵している象徴
それにヒトがつまずいた。これは自然の逆襲であり、文明と自然の有史以来の絶え間ない緊張を表現している
主人公は人類の代表ではないか。つまり、ヒトの痛みを全て引き受けた存在。
それは全人格を統合したもの。つまり60億人の個々の人類全てを間接的に指している
おわり、はこの60億の人類の個々の絶滅を説いている。いや、形而上の概念の主人公の『転び』ゆえ
それは『リアル』な絶滅ではなく、心の絶滅なのかもしれない。つまり文明の退廃こそがテーマである」
とどこまでも語れたりする
140スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 17:15:25
学んだことはいったん忘れること。
よく学んだことを口にくわえたままの人がいる。
本人の資質やルサンチマンは低いレベルにとどまったまま。
141スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 21:12:40
>>139
なるほど、そういうことを言って自分はテーマを考えない言い訳にするのか。
142スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 21:44:10
>>137
シナリオ関係の本でも読めば
そんなに長い戦いしなくてすんだのに。
143スペースNo.な-74:2006/12/28(木) 23:20:03
144143:2006/12/28(木) 23:23:17
書き込みミスw

>>139
同意はできないが、
作者の描きたかったテーマと、読者の受け取ったテーマが食い違うのはよくあることだな。

それを、作者の表現力不足ととらえるか、
読者の読解力不足ととらえるか、
そもそも意図したメッセージが正確に伝わることなど無いと割り切るのか・・・
人それぞれだろうな。
145スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 01:28:05
作品内で言いたいことが100あったら読者には1しか伝わらないと思って作品を作れ、とか、
人間は思ってることの0.1%しか表現できない、
とかは聞いたことがあるけど、
作品に作者の言いたいことを入れる必要はない、なんて言うのを見たのはさすがに139が初見だな。
146スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 01:45:58
「作者の言いたいこと」と「テーマ」は違うものな気がする。
一致しててもいいんだけど、別物でもいいみたいな。
147スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 08:46:50
「作者の感じている感動の、10分の一くらいしか読者は感動しない」
と聞いた事があるので、どうせ自分の作品も
大して面白いとは思われないんだろうなと覚悟していたが、
「感動して泣きました」という感想をもらって複雑な気持ちになった事がある。。
作ってる本人ですら泣きはしなかったのに。
148スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 12:49:57
いまだにテーマの意味がよくわからん
テーマが必要とよく言われるが
みんな意味わかって言ってるのか疑問
149スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 12:59:13
辞書ひいたら載ってるべ。
そのまんま。
150スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 16:16:30
>>146

別物だと、よほど自分を騙せないと説得力ないと思うぞ。
自分で信じてない事を他人に信じ込ませようとしてるようなもんだから。
151スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 17:14:04
言いたいことがテーマになってそれを伝えるためにストーリーを考えるんじゃねーの?
152スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 17:17:41
それは逆だってキング先生が言ってたぞ
153スペースNo.な-74:2006/12/29(金) 18:52:20
どっちが先でもかまわんよ。
154スペースNo.な-74:2006/12/30(土) 15:32:30
どんなに頑張っても伝えたいことが40%くらい出ればいい方、
ってきいたことがある。
155スペースNo.な-74:2006/12/31(日) 04:55:25
そのパーセンテージに何か統計的な根拠あるの?
社会学のいい加減なエセ科学の臭いがぷんぷんする
156スペースNo.な-74:2006/12/31(日) 10:19:50
誰かが誰かに自分の経験上の感覚的なものを、なるたけ正確に
伝えようとして言った言葉が一人歩きしてるんじゃないか。
俺もだけど、そういう時そういう表現をしてしまう人間は
結構いると思う。(デスノのエルみたいに)
(あくまで目の前にいる相手にイントネーションや身振り、
話す“間”まで含めて初めて成立する話だから、それを聞いて
断片だけ言いふらしたいなら自分の中でちゃんと消化して
自分なりの言葉に置き換えて貰わないと困る、という。)
前後の文脈もそいつが普段何を何%と表現してるかも
分からんのに伝わる訳はない罠。
どこのアシ先で聞いて来たかは知らないけど、
感覚的なものがモノを言うこの世界で、聞いた話を吹聴するには
その点もう少し配慮が欲しいよな。
自分が聞く分にはフィルタリングも咀嚼もできるけど
他人に知らない内に誤解や曲解されるかもってのはちと悲しい。
157スペースNo.な-74:2007/01/01(月) 23:57:45
だからストーリーが面白くなると思うが
誤解や見解の違いってストーリーのメイン要素
158スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 00:57:08
日本語の語順って物語を考えるのに向いてないんじゃないか?
主語・述語・目的語
というような文章のほうが、考えやすいんじゃないかなと思うことがある。
つまり「誰が/どうした」をまずまっ先に考え、
そこに付随する事柄を面白くなるように考えていくというやり方ができる。
日本語の語順というのは聞く側、読む側としては楽しみが長続きするようで幸せなんだが、
物語を考える時には不向きな気がする。
159スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 01:51:36
>>158
逆じゃない?強引に言うと
日本語の文法だと起承転結だけど
英語だと起結承転になってる
160スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 01:57:13
うん、だから強引に言えば起結から考えたほうが考えやすいんじゃないかと。
161スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 11:12:16
>>160
スーパーマンの亜種しか書けない米人の言葉が優れているとは思えないけど。
162スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 14:39:51
>>161
何というか、今すごく頭の悪い事言ってるよ、君。
163スペースNo.な-74:2007/01/02(火) 16:40:26
エラリー・クイーン とかヘミングウェイとかキングとかOヘンリとか知らんのやろ
ほっとけほっとけ
164スペースNo.な-74:2007/01/03(水) 02:34:42
日本にも起承転結を崩すやり方は既にパターンとして存在してるだろ…。
例えば、推理小説の倒叙モノなんか江戸川乱歩の頃からあるじゃねーか。
165スペースNo.な-74:2007/01/03(水) 03:19:30
158は比較して不向きって言ってるだけだし…
日本にもあるじゃねーか!(゚∀゚≡゚∀゚)
と張り切って言われても…
166スペースNo.な-74:2007/01/03(水) 05:53:10
莫大な数の日本語の書籍がある以上、
使いこなせてないのを道具のせいにしてるお子ちゃまにしかみえんな
167スペースNo.な-74:2007/01/03(水) 20:13:38
語順レベルの話だろ
168スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 05:26:53
ねじ式も無茶苦茶なように見えて実はちゃんとしたプロットがあるんだよな。
主人公が怪我をしてそれを医者になおして貰いにいくっていう。
そこに色々な困難、不条理さ、ドラマ、苦悩、構成の美しさなど持ち込んでるだけで。
169スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 05:30:15
>主人公が怪我をしてそれを医者になおして貰いにいくっていう。

いやそれはプロットじゃなくて貫通行動じゃね?
170スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 06:13:50
そういや、ねじ式の最後思い出せないな?どうなったんだっけ?

デスノートも良く練ってある割には最初の方はデュークが2冊ノートを持ってるだの、Lのキャラが違うとかあるな
哭の竜も最初は普通の人だった
初期設定が甘くて長く続くとそうゆうことが起きてしまう
171スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 06:21:57
デュークってリュークのことか?
ノートを2冊持ってたつーのはパイロット版のことか?
なんかいろいろ変なこと言ってるな。
172スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 06:25:23
すんません 眠くて
173スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 12:47:08
>>168
ちゃんとしたプロット?
ストーリーの間違いじゃね?

>>170
切れた血管に医者で蛇口つけられて
ブチキレながら立ち去って終わりじゃね?
174スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 14:14:35
ストーリーは切れるがテーマを埋めるのが苦手。

ええそうです。五秒後の事しか想像しません。
どうしようもなくなったシナリオを立て直して相撲取るのが大好きです。
175スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 14:27:26
デュークもある意味死神だけどなw
なにしろ、彼に命を狙われて助かった人間はいないんだから。
176スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 14:34:42
オリジナルでテーマ考えられないならパクれ。
ある作家があるテーマで話を書いた、
そのテーマだけをいただいて、全く別の話を作るんだよ。
あるいはその作品のアンチテーゼ的な作品を書く、とか。
177スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 17:45:54
テーマはありふれたものでいいんじゃない?
テーマを自分らしく表現するのがストーリーかと思うんだが
178スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 17:58:18
よしもとばななが似たようなこと言ってたな。

ttp://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/09/post_684.php
179スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 18:10:01
>>178
>それは五人くらいからいっぺんに同じ課題でお…

自分は校内写生コンクールでDQN5人分の風景画をそれぞれタッチを変えて描き上げ全員入賞させた
プロになれると思ったが未だプロになれない
180スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 18:17:49
自分を突き詰めてないからじゃね?
181スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 19:13:01
水戸黄門を女子高生でやるとスケバン刑事
182スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 19:34:00
>>179

それはあれか。
パシリにされてたわけか。
183スペースNo.な-74:2007/01/04(木) 23:23:03
>>179
ま、競合相手が素人だからね。
184スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 00:59:20
逆に俺はページが増やせないんだが・・・
詰め込んじゃって40Pが80Pになっちゃったーって人を見ると
何があったんだろうと思う。
185スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 02:48:50
ストーリースレで話を膨らますことができないと堂々と言われてもね…。
186スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 06:29:08
ん? それは意味が良くわからないな。膨らませるのも削るのもストーリーの鍛え方としてありじゃね?
187スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 09:57:16
>>178
>結局はこれがプロの物書きというもので、小説を書くというと「やむにやまれぬ言いたいことを、熱い情熱で書くのだ」と思われがちだが、全然違う。ほんとうはどうとでも書けることを、自分だったらどう書くか考える。それが小説を書くということだと思う。

現代の文学界は面白い小説は多々あるが
後世に残るものは一つも無い
と言われてるのがよーく分かるなw
188スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 13:40:49
このスレってストーリーについて雑談してるだけだよな
189スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 15:00:00
どのスレも大体雑談してるだけだと思うが
190スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 15:40:05
>>187
おまえは頭のからっぽなただの皮肉屋だな。
191スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 16:02:45
>>187
過去の巨匠達だって、数百年後に至るまで残り続ける作品を書こうとは思ってなかったろうし、
当時の評論家読者だって、何が残るかはさっぱり予想できてなかったと思うよ。
192スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 20:15:15
ハリーポッターを10年後に面白いというやつは居ないことだけは予想できる
193スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 20:34:33
いるよ
あほか?
194スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 22:44:56
逆に10年後だからこそ居るだろ。

それくらい経てば、新規読者が出てくる。
195スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 23:29:21
では100年、200年となるとどうだろう?
現代の膨大な出版物で後世評価されるものはあるだろうか?
押井作品は30年、宮崎作品は50年、庵野作品は100年、手塚作品は200年と云われている
196スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 23:43:15
>100年、200年となるとどうだろう?

皆無。評論家も大方否定的。

>押井作品は30年、宮崎作品は50年、庵野作品は100年、手塚作品は200年と云われている

悪いが誰がそんなこと言った?ねらーか?

>>187
的を得た発言に感じた。、100年経っても色褪せないストーリーは
やむにやまれぬ言いたいことを、熱い情熱で書くから普遍性を獲得できるんじゃね?
面白いだけだったら時代が変われば廃れるだけだ。
197スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 23:45:53
本人乙。なんだその殿様目線。
198スペースNo.な-74:2007/01/05(金) 23:49:41
>>196
俺がさっきこのスレで云った
199スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:02:14
>>197
なんで殿様目線になるよ?w
俺ダブィンチとか購読してるから小説の世界に詳しいだけだ!

>>198
それなら納得。
200スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:04:54
まあオレの作品が125年後の10月に世界で絶賛されるワケだが、
その事実をお前らに見せ付けられないのが残念だ。
201スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:14:16
面白いものはいつの時代でも面白いとおも。
それはギャグでもシリアスストーリーでも。
ただ時代時代での好みはあるから、それに対応できるくらいの柔軟な
構成や台詞回しが出来ているかどうかだとおも。

まー現実はとりあえず一世風靡しちまえば勝ち組だがなー。中身スカスカでも。
202スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:33:27
夏目漱石でもまだ100年か
まぁ明治時代の文学なんて現代の出版量と比較にならない程少ないからなんとも言えんが
村上春樹の作品なら後30年ぐらいもつんじゃね?
203スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:46:31
あかほりさとるは1000年先まで大丈夫
204スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 00:51:37
100年後は漫画とアニメが残ってるかも疑わしい
次世代コンテンツの形は想像できないが
205スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 03:31:02
本という形で出すのをやめて全部データ化するかって話もあるらしいな。
漫画でも小説でも本のページをめくる感触が好きな自分としては残念だ。
206スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 03:52:24
本という媒体が完全に無くなるというコトは無いだろうな。
207スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 04:16:04
そのときはディスプレイが紙レベルでそこらへんにばら撒けるような代物になってないとな
208スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 06:46:02
鳥獣戯画絵巻だっけ?日本最古の漫画

平安物語とか枕草子とか源氏物語とか
200年以上たってるよな?
読んだ事ないんで面白いのかどうかシランが
209スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 07:49:04
紙がなくなるときは一気になくなるだろう
ひとつの画期的な発明によって
210スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 11:34:07
パルプが別な素材に変わるだけで、紙という名称のモノが無くなる事はないと思う。
211スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 17:21:34
何このどーでもいい流れ
212スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 17:48:42
一見どうでもいい流れに見えるが、ところどころに物語を左右する伏線が隠されているのさ
213スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 19:11:56
今更ストーリーの突っ込んだ話する奴も居ないだろう
このスレもお役御免か?
それとも岩から剣をぶっこ抜く勇者が現れるか?
214スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 20:01:46
>>213
http://yasumi.web.infoseek.co.jp/PICT50041.jpg
これは抜けなさそうだ
215スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 20:13:35
>>214
足場が悪くて力が入らなさそう
つーかこんなとこに剣を突き立てる様な嫌な奴の剣なんていらねーよ
どーせ引っこ抜いたら所有権がどうだ不法侵入がどうだとか難癖付けてくんじゃね?
あげく窃盗罪で訴えられて優秀な弁護士と争うハメになって
やっぱ大人の世界は金と法だななんて悟って司法試験の勉強始めたりしたらどうしようwktk
216スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 21:38:44
パルプフィクションは面白いね。
登場人物達の会話が一見無駄なようで、実はちゃんとした伏線になってるのがすごい。
217スペースNo.な-74:2007/01/06(土) 22:01:36
パルプフィクションはジョン・トラボルタかブルース・ウィルスが
男に犯された(そうになった?)場面でなんかキモチ悪くなって見るのヤメた。
218スペースNo.な-74:2007/01/07(日) 01:24:42
モーストピーポー
 ̄ ̄|/ ̄ ̄
 ( ゚Д゚)y=
219スペースNo.な-74:2007/01/07(日) 01:44:48
>>196
経済の専門家じゃねーの?
ちなみに俺はドラえもんで50年ポケモンは100年、という話を聞いた覚えがあるな。
キャラクターて強いな。
ポケモンはキャラクター+アイデア(モンスター育てゲー)だからさらに50年か。
押井・宮崎ははキャラで売ってないから長く持たない、ってことかな?
トトロがある分宮崎の方がちょっと長い、と。
220スペースNo.な-74:2007/01/07(日) 04:21:37
おまえ経済学者の言うことなんか信じてんの? おめでてーな。
221スペースNo.な-74:2007/01/07(日) 06:44:19
宮崎駿は残るだろう。
ディズニークラシックが今もあれだけ親しまれていることを思えば、トトロが百年後の金ローでも高視聴率を記録している姿が目に浮かぶ。
222スペースNo.な-74:2007/01/07(日) 10:02:44
ディズニーは名作童話の二次創作wだから売れてるだけだろ
223スペースNo.な-74 :2007/01/08(月) 18:55:57
>>222
ごめん、なんか今凄く納得した。
224スペースNo.な-74:2007/01/08(月) 21:19:45
ストーリーのオチって結末って意味?どんでん返しって意味?
どんでん返しだとしたらストーリーの結末って必ず
読み手の意表をつかなきゃいけないのか?
225スペースNo.な-74:2007/01/08(月) 21:58:16
>224
君が読んだストーリーの結末にはすべてどんでん返しがあったか?
226224:2007/01/09(火) 19:19:58
>225
ありがとう。解決した。
227スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 05:40:17
ストーリーをギンギンに鍛える方法がわかった。
でもおまえらには教えねー。
228スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 08:16:25
これあげゆ・・・

<最近はそういうのを見ると苛々する。貴様らさっさと仕事をせんか、とか言いたくなってくる。
実際、学生のD&Dリプレイ小説にケチを付け、じゃ何を書けばいいんですか、と困られたこともある。
ご参考までに書いておくと、
・パーティの人数を二手にわけても機能するほど増やすんじゃねえ。だりい。三手分九人? 単位やらねえぞ。
・だから話を平行させる? 危機の最中に合流して一気逆転とか狙ってねえだろうな。落とすぞ。
・ミッションと関係のないことで「貴様ぁ」「何をぉ」ってのはなしな。
・パーティ内での恋愛は御法度な。
・三角関係は絶対に御法度な。
・謎の過去を抱えたキャラ、ってのは、一名だけでもなしな。
・過去持ちキャラ二名以上で悶着必至? おまけに三角関係? ふてえ奴だ、単位欲しくないのか?
・手遅れになり掛けてからじめじめ身の上話をする、ってのはなしな。
・話がちゃっちゃと片付かないのはそいつが黙ってたから、ってなしな。
・敵キャラとの因縁でじめじめ悩むってのもなしな。
・敵キャラ実は親? 貴様死にたいか。
・自己犠牲なしな。事前事後の愁嘆場が延びてかなわんから。
・ラスボスとの戦いの前に、今回の仕事の意義について延々と御託、ってのはなしな。
どうしてもやりたければそいつが、「ヘンリー四世」の時のケネス・ブラナーくらいには喋れるってことを証明してみろ。

「じゃ、何を書けばいいんですか」
「プロが脇目も振らずにさくさく仕事をすればいいんだよ」
「それじゃ話がすぐに終わってしまいます」
「作業自体の難易度を上げなさい」>
229スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 11:49:01
つーかそれ全部王道パターンじゃん。
それらが一個も入ってない冒険物語なんてないっしょ。
230スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 13:23:31
どれも王道パターンじゃない。
「王道」の意味わかってる?

上のは単に見飽きた陳腐な設定だ。
どこからの引用か知らないが、かなり同意。
231スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 13:35:37
主人公側となんの因縁もない敵キャラなんて戦隊ものくらいでしか見ないよ
232スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 13:35:56
そもそも意味不明なんだけど
頭大丈夫ですか?としか言えません
233スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 13:43:19
228は、要は「安易な設定に頼るな」つってんだよ。
さすがこのスレにいるだけのことはある
バカばかりだとでもいってほしいのか?
234スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 13:49:34
俺は「リプレイ小説」を書くのに
「作業自体の難易度を上げなさい」というくだりが理解できない。

ここでいう「作業」とは小説を書くことの難しさを指しているのだろうか。

「D&Dプレイ」の難易度を上げたんじゃ、小説とは関係ないしなぁ。
235スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 14:08:16
>>233
どう読んでも>>228書いた奴の頭がおかしい以外の結論が出せません
236スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 14:24:05
つーか、それ書いた奴はネタでいってんじゃないの?
そこに書いてあるパターン、ほぼ全ての傑作冒険物に当てはまるんだけど。
237スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 22:06:26
>>234
まさに下一行の通りなんじゃないか?
クエストが「ダンジョンの地下99階にある財宝の入手」だとか。
ほら、プロが脇目も振らずにさくさく仕事をしたとしても、すぐ終わりそうにないクエストだぜ。これ。
238スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 22:58:31
天下のハガレンにケンカ売ってんのかって感じだよな。とくに下三分の二の項目。
239スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 23:24:19
「TRPG」小説の話をしてるんじゃないか?>>228を書いた人は。
小説としてならどうでもいいけど、TRPGとしてだとgdgd過ぎて辛いんじゃ?
240スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 23:35:55
どれもこれもありがちすぎる設定なんだよ。
おまえ達が「天下のハガレン」以上のものを書けるなら228設定も生かせるだろうが
素人や素人に毛が生えた連中が書いて成功する素材じゃない。
なぜなら229が図らずも書いた通り、出尽くしているから。

そういう意味でワンパターンで陳腐なんだよ。
もうハラ一杯ってヤツだ。

ここは本当にストーリーを鍛えたい人間がいるスレなのか?
大いに疑わしいが、もし本気な住人がいるなら228を実践するべき。
安易な設定に頼らない構成力を身につけることができるだろうよ。
241スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 01:25:57
同意。
>>228を頭おかしいとか言ってる馬鹿は一度筆折って5年くらいインプットに徹してろ。
悪いことは言わん、真面目な話。

ここでいう「作業」が問題の解決において当面越えるべきハードルを指すのは明らかで、
つまり戦えば勝てるメンバーの身の上話や内輪揉めでページを稼ぐなってことだろ。
多すぎるパーティを分けるなってのもベストを尽さなくても越えられるハードルじゃ
物語としてダメだってのと、そもそも過分な力を安易に持たせるなってことだ。
いちいちもっともで反論の余地がない。

ただし俺個人はベタベタもgdgdも嫌いじゃないけどな。
そういうのは演出やキャラで押して他を補う力があれば読める。
ただそれは百歩どころか一万歩譲っても優れたストーリーテリングではない。
このスレにいる間くらいは安易な「だけ」の筋書きにこそ噛みつくべきだろう。
242スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 01:49:11
たとえばハガレンなら石を求めてって、当初の目的でお話が作れるじゃん。
そこに陰鬱な過去だの、敵との因縁だの晒さなくてもいいと思うわけだよ。
「遺跡の奥深くに石があるという情報が…」みたいなのだけでお話が作れるでしょ。

ベタベタっつーか「設定自体に頼るな」つってんじゃないの?>>228を書いた人は。
だって特殊な設定を使わなくてもお話は作れるんだよ?
なんだか解釈に対する大きな溝を感じるね。
243スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 02:16:54
どんなプロットでも単純化していけばよくある話にしかならんだろ。
むしろそれをどうやって目新しく見せるか、が問題なんじゃないの。
まあ、ここは>>239が正解だな。
244スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 03:09:38
自己レス乙
245スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 04:39:04
設定とストーリーは別だろ。関連はあるけど。
「ほしのこえ」ってあるよな?設定はともかく、ストーリーはどうってことないよな、アレ。
246スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 06:34:07
>>240
人気作もありがちすぎる設定です
本当にありがとうございました
247スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 09:00:32
受け取れる奴と受け取れない奴との違いが図らずも浮き彫りになったね。
248スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 11:02:25
設定なんて種無しスイカの種くらいに考えとけばいいんだよ。ストーリー重視ならば。
249スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 11:49:51
>246
おまえは本物の池沼か。
有志がここまで噛み砕いて説明してるってのに…
そのおつむでよく同人なんて
曲がりなりにも創作に関わる趣味やってられるな。


その設定で書けば全てが人気作になるとでも?
人気作にありがちだからこそ、あの設定は
評価側(読者)はもう見飽きるほど目にしてるんだよ。
そうなればより良作しか評価されなくなるのが
わからないのか?
250スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 12:30:08
んないちいち屑を相手しちゃだめだよ
251スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 12:35:01
ばかさらしあげ
252スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 12:42:42
ね。もう人間が屑なんだ。
253スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 13:26:46
肯定意見
・王道パターンはありふれてるししょうがない
・王道パターン使っても下手な奴はつまらんし上手い奴は面白くなる
・王道パターン使うなって方が無理。

否定意見
・王道パターンは糞。使うべきではない(完全否定派)
・ある程度はしょうがないけど頼りすぎはよくない


完全否定するのもいいけどさ、そういう人は王道を使わずにどうやってストーリーを
作るか考えたらこのスレにとって有意義になるんじゃないかな?
ちなみに俺は肯定派。かと言って極端な王道パターンだらけもどうかと思うけどさ。

目玉焼きに塩胡椒かけたら美味しいけどかけすぎたら
食えたもんじゃないってのと同じなんだよきっと。
254スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 13:30:17
253の意見は、このスレじゃなければ正しいと思うよ。
でもここは「ストーリーを鍛えたい」スレ。
肯定派の覇気のなさ、作話意識の低さは目を覆わんばかりだ。
255スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 13:36:02
あ、
>王道を使わずにどうやってストーリーを
>作るか考えたらこのスレにとって有意義になる

これには同意。だが断る、ってとこかな。個人的には。
アホどものレベルが低すぎて、そこまで面倒見てやる気力が失せた。
てか徒労に終わるのが目に見えてる。
もうちょっとツブが揃ってないと、建設的な取り組みはできないよ。
マジな話。
まあ雑談スレと思っていれば、腹も立たないんだろうな。
256スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 13:36:31
>>253
「王道」って言葉使うなよ。お前の言うのは単なる
「ウケパターン」「それっぽいパターン」「らしくみえるパターン」でしかないじゃん。
馬鹿じゃねーの?
257スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 13:59:49
>>254
まぁノウハウ板だしその辺はしょうがないんじゃないか?

>>255
俺も昔はこの手のスレは素晴らしい!って思ってたけど
今となればもう得るものはないよなw
このスレ見るぐらいならシナリオの本見たほうがずっと有意義。

>>256
じゃあおまいにとっての王道パターンてなんなのさ?
違いを説明してくれ。嫌なら別にそれでいいけど。
258スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 14:48:53
>>254-256
だから、突き詰めていけば、何でもよくあるパターンにしかならないっての。
自己犠牲の話にしたって、何のために命を捨てるのか?どうしてそれをすると命を失わなければならないのか?は作品によって違うわけだし。
謎を抱えたキャラだって、その謎がどういう物なのか?それが本筋とどう絡んでいくのか?は違うわけだろ?
259スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 14:52:29
おまえは突きつめすぎだボケ
程度を知れ。
260スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 15:23:15
もう何が何だかわかんね
261スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 16:11:04
素人さんのストーリーならぬ設定の添削したことあるけど
くだくだしい設定に「必然性がない」、これに尽きる。
そしてストーリーテリングに設定をまるで生かせていない。
元々作話技術が低いのに設定がてんこ盛り過ぎと来てるから
消化不良もいいとこ。
ストーリーを「設定を語る場」と勘違いしてる。

いるだろ?そういうヤツがここにも、わんさと。

262スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 16:14:17
いないよ
263スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 16:16:19
いるよ
264スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 16:39:34
いくよくるよ
265スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 19:56:02
屑呼ばわりしてる方もされてる方も、対話レベルが同じな罠。まさに対等な立場だね。
266スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 20:27:46
例えば、主人公達に刺客が差し向けられる話にしても、
その刺客が、男か?女か?
人数は?年齢は?容姿は?武器は?パーソナリティは?過去は?家族は?出身は?悩みは?病気の有無は?障害の有無は?
所属している組織は?指示している人間は?
主人公達が狙われなければならない理由は?
どういう手段で近づき、どういう手段でやるのか?
とまあ、色々ひねりようがあるわけで…。
267スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 01:02:13
リメイク版シャルウィダンス結構面白かったね。
元のプロットをほとんど忠実に再現してあれだけ面白いのは、原作がいかに優れているかの証だね。
268スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 02:10:24
ありゃ社交ダンスものというジャンルが目新しかったんであって、
話そのものは大したことないよ。
そもそもダンスの先生への気持ちがはっきりしないのが気に食わない。
明らかにダンスの先生に下心あったのに、僕のパートナーは君(嫁さん)だけだ、なんて白々しすぎる。
269スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 02:21:38
わかってねぇなぁ
270スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 03:10:49
そう思うんなら解説してくれや。
271スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 04:06:38
なんで
やだよ
272スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 05:41:20
ふーむ。一通り50レス呼んでみたけどさ。王道は王道でいいと思うのよ。
その王道というパターンにどういうアクションをさせるか、どういうヒレを
つけるか、どう解体するかで面白さや目新しさがあると思うのね。

ハリウッド版シャルウィダンスもとどのつまり、
「色気を出して女性に近づいてみたけれど、結局はソコまでの勇気がない
甲斐性無しの既婚男性の話し」だよ。そのターゲット先がダンスの先生だったというだけ。
甲斐性無しなのにフラフラする男性の話なんて、この世にはいて捨てるほどあるよ。
それこそうる星の「諸星あたる」もそうだし(あれはちょっと極端だが)。

だから王道でも何処に重きをおいて、どんなヒレをつけて、
どんなアクションをさせて、どんな風に解体するかだと思うんだけど…。
それによっては目新しく見えたりするもんじゃないかな?
273スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 05:51:04
もうちょっと追加しとくと、つまりは
「浮気をしたい」と男性なら誰もが思う願望だけど、現実問題、
「やっぱりできないよなー」という部分に男性諸君が共感を持つような話しなわけ。

女性も「男性は浮気したいもの」と見て見るから、その主人公の男性の
吹っ切れない仕草ややっぱりダメだーって感情に可愛さとかを感じるんじゃない?
274スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 07:55:50
あれのテーマは約圧された自己の解放と、素の自分の受け入れだよ。
登場人物達はみなそれぞれにコンプレックスを抱えていて、そのせいで本来の自分に向き合えないでいる。
それがダンスを通すことで、自己を解放し、表現する喜びに目覚め、素の自分を受け入れるようになっていく。
275スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 08:46:52
あの映画のテーマは
中年がソーシャルダンスに夢中になるおもしろさでしょ
人間関係とかはむしろ味付け
中年がダンスする、そのテーマと描写がすばらしいからヒットしたわけで。

先のTRPGの論議でも、テーマ不在で修飾の部分ばかり既成のもの
つかっても、ただの二番煎じになるよ、ってことなんだと思う

それにしても、ハリウッド版は、いかにもハリウッド的結末で
オレはダメだった
日本版のシナリオは、ほんとに秀逸だよね
276スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 09:48:45
ところで
277スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 10:41:53
>>275
ありゃあ恋は大事で目標を持つのも大事で
他人に笑われようが何かに打ち込む姿勢は大事で
その結果彼は感動を得た
死んだように生きるのはやめよう
ってテーマなんじゃまいか
278スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 12:09:19
自己の開放でも、何かに打ち込む姿勢でもいいけれど
仮に、10代の男がテニスに打ち込む姿では、まったく別の姿になってしまう
ソーシャルダンスと中年を核にしたところに
他の作品と一線を画するオリジナリティがある
むしろストーリーはいわゆる”王道”のパターン使ってるだけ
題材のよさが生きた作品

279スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 12:20:33
王道は何で王道なのか、を考えるとわかりやすいよね。
私はベタな王道が大好きだが、周囲にはマイナー好きと思われている。
捻ってあるので、王道の核が見えないらしい。
280スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 13:38:07
王道を嫌い奇をてらって失敗したストーリーほど
見れないものはない
281スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 13:49:19
きっかけになった228設定は
どちらかというと「奇をてらった」設定だけどね。

使われすぎて手垢がついちゃったから
王道に見えるだけじゃないの。
282スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 15:51:28
王道でも料理の仕方次第だと思うね。
だってこの世にある全ての作品と違うものをつくろうなんてしたら
IQ500あっても足りなさそうだ。
283スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 16:31:56
IQより時間の問題では
まず全部読まねば
284スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 16:45:53
完全なオリジナルなんてつくれんよ。
285スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 17:26:38
あえて極論を言ってるのかも知れないけれど
だけど、安易に完全を諦めてしまう人がつくりだすようなものってのも興味を持てず、つまらなくかんじるかな
たとえ完全に届かないとしても、限りなく完全に近いそこへたどり着こうとあがくからこそ
人は人ではなく人間になっていけるのだろうし
そうしてこそ作品に命が宿るんだと思うな
創作者が持つべき制作スタンスとして、先人に学べという事を重んじるという意味では、
完全なオリジナルはないと考えることは謙虚な姿勢でいいんじゃねぇの、とは思うけどさ。
まあでも若いやつがそういう分かったような事を言ってたとしたらつまんねぇ世の中だわな
286スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 17:40:27
そうじゃなくて
奇をてらいまくった作品は例外なく糞
ってことです
287スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 17:47:21
部分的に過去の作品に似てるとか、じゃなくて、
全体を通して、この物語はその人でなければ作れなかった、
って思わせられるかどうか、それが勝負でしょ

288スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 18:06:33
だから王道のストーリーにどういう装飾と、どういう見せ方を施すかでしょ?
コテコテに装飾して核が見えづらくなるのもアリだし、シンプルな王道話しでも
見せ方が上手ければ駄作にはならないし。

コテコテに装飾する技術も、上手く見せる技術もストーリーを鍛えるという
点では間違ってないと思うけど?
285が何が言いたいのか分からないんだけど?
289スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 18:19:29
例え完全を目指そうとしても、駄作は駄作。
290スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 18:53:55
理想は高く持てってことでは?
291スペースNo.な-74:2007/01/13(土) 19:37:42
別スレで面白ければ鼻糞ほじりながら描いてもいい…ってのを見た。
ストーリーも同じじゃないの?

で、面白くするため…ここで鍛えるんでしょ?
表現する先が漫画だろうと小説だろうと映画だろうと関係なく。
で、面白さを見つけるためには有名どころの作品を分析する能力も必要。

シャルー・ウィ・ダンス  共感性と中年のダンスという意外性の融合作品
マトリックス       斬新なアクション映像と近未来的な知的要素の成功例
タイタニック       コテコテの王道恋愛物だが、豪華客船の迫力とストーリーの見せ方の成功例。

映画だけに集約しちゃったけど、つまりは鍛えるためにはこんな感じに
分析することも大事じゃない?
292スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 03:23:47
結局面白くするためにはどうすればいいかってのが分かりにくいんだよな。
だから極論ばかりが出てしまう。
293スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 03:52:58
面白さは人によって違うよな
結局は自分の面白いと思う話を書くしかないと思うが
あとは映画見たり小説読んだり世間の評判を見て
自分の面白さの座標を客観的に把握するしかない
そしたら読者がどこまで面白いと思ってくれるか
おぼろげながら見えてくる
んで微調整して話を作るのかなと
294スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 04:14:15
どうすれば面白くどころか、完成した作品すら人によって面白かったりツマンネだったりだからなー
295スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 05:56:22
多くの客を集めた作品に共通してるものを抜きだせば、
それが「話をおもしろくする要素」だよ。
他人に受けることを目指すなら、「自分が面白いと思うこと」は一旦置いといて、
一生懸命いろんな作品を見て、相対的多数が面白いと思う要素は何か、
というのを学ばないといけない。
その上で、自分が面白いと思うものをそこに宛てはめる。
そうしないと、所謂「独りよがり」になるからな。


ま、同人にそんなこと関係ないんだけどね…。
296スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 05:58:00
世代によって違うしな。

歳食った人間には「飽きた」パターンでも若い世代には新鮮だし。

あと、例えば「善悪のキャラが戦って正義が勝つ」ってパターンでも
小学生くらいまでは「正義の味方かっこいい!」が
中高生になるとひねくれてきて「正義だなんて恥ずかしい。ガキ向けの話かよ」
って言うようになるけど、さらに歳くって大人になると
「やっぱ王道がいいよな。斜に構えてカッコイイと自分に酔ってたあの頃の自分が恥ずかしい」
と思うようになるしw
297スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 08:34:32
>>228に関してだけど、恋愛や三角関係や敵が実は親みたいなのは
ミッションに関係ないから駄目つーことじゃないかなあ。
ミッション遂行の難易度を上げるために徹底的に利用する気構えなら、
そういうのも取り入れていいんじゃないか。
ただ、恋愛や三角関係や敵が実は親とかは、基本的にミッションの難易度を上げない。
こちら側のグダグダ感だけを高め、その結果ミッション遂行難しいなあ、と、
そんな風にしか機能しない。
つまり主人公側をマイナスにすることでミッション難易度を高めてるように見える。
298スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 09:47:06
つかさ、書き手が考えすぎると
読み手はわけわからんよ、
299スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 10:26:42
それはまだ考えが足りないだけ
300スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 13:40:01
読み手はそんなに考えないよ。
301スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 14:23:43
夏目漱石の『こころ』って主人公が先生の奥さんと出来てるってことが読み解かれるまで80年も掛かってる
302スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 15:31:08
>>297
例えミッションに関係ないとしても、その役を演じているキャラクターは
とりあえず人間(?)なんだよね。
だったら人としての何かしらのしがらみはあるわけだよ。
家族とか恋人とか上司とか。
だからミッションに関係ないものを全て除外してしまうと人間味の無い
キャラクターがミッションをサクサク進める話しになってしまう。

ミッションのトラップの難易度を上げるにしても、そこら辺の作家が
すぐホイホイと思いつくもんじゃない。それこそトラップ作成の訓練なり
勉強なりしないとね。対人間用のトラップの情報なんて軍事機密な事も
多くて、おおよそ一般人が簡単に手に入れられる情報でもないと思うしね。

だからそれを補うためにそのキャラクターの人間の心をゆり動かすネタが
仕込まれるんじゃないの?
つまりミッションを無心にサクサク進もうとする力に対して人間の心が
ストップをかけるような方向へのコントラストを期待するわけじゃないかな?

その無心と人の心の掛け合いがこの手の作品にはありふれてるからツマラナイと
感じるだけであって。
一度無心にミッションを進めるだけの話しを作ってみるといいよ。
ゲームのレベルあげのようなツマラナイ話しになると思うけどね。
303スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 18:33:39
ミッションに関係ないものを除外するっていうのは、
テーマを絞るってことじゃないか?
キャラクターが仕事(ミッション)をする話がメインだとしたら、
そのキャラの人としてのしがらみを仕事に絡ませて
表現すればストーリー全体にまとまりができると思う。
304スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 19:09:19
>>302
あえていおうカスであると
305スペースNo.な-74:2007/01/14(日) 21:05:28
いい加減TRPG厨はどっかいけ
306スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 00:02:29
行く必要ない
307スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 02:23:09
そうそう行く必要はないよ。土に還ってくれれば。
308スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 14:31:30
今ふと思ったんだが、ここの有志で
とりあえず1本、ストーリーを鍛えてみたらどうだろ?
まず大粗筋を決めて(三題話でも何でも良い。但し短編な)、
そこから練り込む。
ぐだぐだ愚にもつかないチラシの裏を書き散らしてるよりは
役に立つと思う。
309スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 14:51:54
いい考えだと思うが、最初の叩き台を提供できるやつがいるかどうか。
310スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 15:39:32
ぶっちゃけ商業作に限れば、既存の短編でも良いと思うよ。
要はストーリー構築のためのトレーニングだから。
311スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 18:20:46
創作文芸板から盗んできたらいいんじゃね?
祭とかつって短編小説をみんなで書いてるみたいよ。
312スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 18:44:12
勝手に捻くり倒すのが前提な以上
素人つーか対価を得て公表されてないものは
ヤバイというか抗議されたら言い訳できない。

後杞憂であればその方がいいが
貶し目的で素材を引っ張ってくるアホがいないとも
限らないしな。
313スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 18:48:11
商業ベースに乗ってるほうが著作権関係やばくね。
つーか仮にもプロの作品を俺らが鍛えるって想像がつかないんだが。
314スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 19:02:41
著作権に関してはプロアマ関係ないので
>商業ベースに乗ってるほうが著作権関係やば
いってことはない。
実際に訴えられる可能性があるなら事情は変わるが
まずそんなこと起こらないしね。

で、311の提案も著作権の見地からいうとクロなので
著作権が切れたスタンダードを青空文庫辺りから引っ張ってきて
素材にするのがいいと思うよ。
315スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 19:03:06
ふぅ 桃太郎3世でいいじゃないか。
316スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 19:09:32
書き忘れ。
自分のストーリー(エピソード)を叩いてほしい、
って勇者が現れるなら、それが一番良いんだけどねw
317スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 19:38:33
叩かれて傷付くほどのプライドを持ってるわけでもないしなぁ。どうしようかなぁ。
318スペースNo.な-74:2007/01/15(月) 21:40:56
何を迷ってるんだ!勇者になるんだ!
319スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 00:58:17
まぁ叩き台が無くても適当にこんな話がいいとか
雑談しながら話していけばいいんじゃない?

とりあえずやりやすそうなバトル物はどうよ?
320スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 01:01:29
出来れば基礎編wはシンプルなもので
初めてみたい気がするが…

バトル物は色々と誘惑が多すぎるw
321スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 01:17:36
シンプルならそれこそ王道バトルものだろw

主人公の父親がDNA実験してて能力開花させる薬を開発
研究員の裏切りにより父は殺され薬のデータは奪われてしまう。
案の定裏切った先の悪の組織に乱用されて治安がやばいことに。
主人公は父の敵を討つため最期に残った薬を飲んで復讐を誓った。

ってのどうよ?
ぶっちゃけパクリだけど色々改変すればいい話だし。
322スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 07:50:57
そうだね。
まず過去作品から基本的なプロットを抜き出す事が重要なんだな。
そこから自分のオリジナリティを加えていけばいいわけで。
323スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 07:58:23
>>320
媒体を読み切り漫画に限定すりゃ自然とシンプルになるよ。
たとえバトルものであってもな。
324スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 11:16:03
後はどの年齢層をターゲットにするかでどんな形にするかも
ある程度は見えてくるはずだ。

男児向け、女児向け、ヤング向け、壮年向け、中年向け、熟年向け
くらいは考えておかないと。
325スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 12:03:15
>320
シンプルな物、というのは
もちろんそういう意味で書いた>読み切りのボリューム

というわけで、321には賛同しかねる。
てかこういうことになりがちなので、
「誘惑多すぎ」と書いたんだが……

まんま「復讐を誓い、新たに旅立った。完」なら
オケーかも知れないが。
321は、そのネタここに書き込む前に
どのくらいのボリュームになるか念頭にあった?

>322
ストーリーを鍛えるとは、言い換えれば
「削ぎ落としていく」作業だという基本は忘れずに。

というわけで、
勇者が現れないようなら、まず前提を決めよう。
1.漫画か小説か。※これはページ数(ボリューム)換算のため。
2.ターゲット
最低この2つ。
326スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 15:06:01
そぎ落とすということは、前レスにある王道ストーリーを
「うまく見せる」方向でってこと?
ってことはプロット段階でかなりニュアンス的・フィーリング的な要素を
細かく設定しないとズドンとした扁平な作品になるよ。
327スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 15:08:10
なんかもうやる前から無理っぽいね、いろいろ。
328スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 15:20:46
取捨選択、だよ。
321を使うとして、まずボリュームを決めれば
入りきらない部分はもちろん捨てることになる。
多分思い切り良くバッサリやることになるだろう。
321はストーリーというには曖昧すぎる。
設定といって悪ければ、アイディア段階だからね。
その後残った部分を膨らませる。

321設定はベタな少年漫画を想定してると思うけど
これを少女漫画や青年誌向けにアレンジするなら
主人公の決起する理由(321では父)は
恋人や妹にするなども考えられる。
329スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 16:54:28
おまえら自分の得意ジャンルに誘導しようとしてるだろう。
だめだよそれじゃ。練習の意味がない。
むしろ不得意科目にチャレンジしろ。
330スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 17:03:00
329はつまり、
自分の不得意科目ならぬジャンルに
誘導されそうな予感に焦ってるわけだね。

良かったじゃないか。
自分で書いてる通り、
> 不得意科目にチャレンジしろ。
331スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 17:09:01
なんだまだ決まってないのか

桃 太 郎 3世 で い い じゃ な い か
332スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 17:16:57
>>330
全然違う。お前ってしょーもない奴だね。
333スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 17:49:31
だからさ。
だめだっつうなら自分で良いように誘導すりゃいいんだよ。
アイディアもないクセに偉そうにすなつう話だ。
334スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 17:59:05
とりあえず桃太郎3世でいいだろう。
ターゲットは熟年だとパロディで逃げやすいから直球で男児か、ひねって女児。
どっちがいいかなあ。
335スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 18:01:27
その 桃 太 郎 3世 って何よ?
336スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 18:08:24
しらねーよ。考えたのお前だろ?
337スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 18:30:15
結局誰かが叩き台作ってもこうなる運命www
338スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 18:47:47
321で想定は読み切り、少年誌でいいだろ。
ページ数は大体40から50ぐらいか?
夜になっても議論進んでないだろうから
あとで321で話のフローチャート書いてみる
339スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 19:11:30
40~50って、素人のトレーニング用には
ちょっと敷居が高くないか?
32pくらいが適当かなと思うんだが。
イヤせっかく書いてくれるっていってるのに
ケチをつける気は毛頭ないんだけど
ここの住人は普段どのくらいのp数で書いてるんだろ、
40-50pって想像できるのかなあと…

340スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 19:19:26
↑他人事みたいに書いてるけど
自分自身、50Pで読み切りは一度しか描いたことない。
40Pは昔はそこそこ描いた記憶があるけど。
341スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 19:20:44
後悔先に立たず。
342スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 19:37:14
そのバトル物で32Pなら既に親父?が死んだところからはじめないと
入らないオカン
343スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 20:04:05
50Pであっても冒頭は親父の死が妥当だろう。
1ページ目から薬がどーだのと延々説明されたら
3ページ目は読んで貰えない。
344スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 20:04:25
バトルを3pくらいにすればいい
345スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 20:07:24
では344は338の再登場を待ちつつ
具体的に3pに収まるエピソードを作ること。

346スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 20:35:27
まず、薬飲むところから始める。

親父はある組織に超人を造り出す薬を開発させられてた。
しかし、突然行方不明になる。
主人公は残された薬を飲んで組織を追う!


しかし、その薬には重大な副作用が…。

↑この副作用をいじればギャグ漫画にもラブコメにもなる。もちろん、シリアスもいける。
で、元のカラダに戻してもらう為にも、親父を探さねばならなくなる。
347スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 20:53:39
>しかし、その薬には重大な副作用が…。

リレー小説じゃないんだから丸投げ禁止。
参加するならとりあえず最後まで組み立てないと。

ついでにすでに321が採用されてるので
(父は殺され薬のデータは奪われてしまう。(ry
主人公は父の敵を討つため最期に残った薬を飲んで復讐を誓った。)
それを覆すなら、相応の理由が必要になるよ。
348スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 21:40:14
元のカラダに戻すために薬のデータを取り返せばいいんじゃ?
349346:2007/01/16(火) 22:12:01
>>347
大丈夫、ちゃんと考えてある。

薬の副作用は…、
女になるとか、勃たなくなるとか何でもいいけど、
そうだな…親父とソックリになってしまう(外見が老ける)ことにしようか。
彼女にはキモがられ、遊び仲間には「おまえ誰だよ」と言われる始末。
主人公は街で親父を探し始めるが、そこで親父の意外な一面を知るのだった!
350スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 23:19:21
話し長くなりすぎるよ。それは後日談でいいんじゃ?
351スペースNo.な-74:2007/01/16(火) 23:30:26
ていうか347を嫁。
346設定だと321から離れてしまうだろ。
352スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 04:16:16
つまり、父親を探す話にすると349だと強い副作用のある薬を飲む必要が
なくなるんだよ。

それこそ ハラ薬と間違って飲んじゃいました☆ みたいな理由しかなくなる

そうなるとギャグになるのでバトルものにはならない。
バトルものからギャグにしたいのなら「おまえ誰だよ」部分や、
父親の意外な一面をもう少し見せてくれないと皆説得できないと思うが?
353スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 04:22:35
いいじゃん、離れて。
ストーリー作ってて設定が変わった経験ないのか?
「やっぱりここはこうしよう」て思っても不思議じゃないだろ。
親父の生死が不明なのと、死んでるのがわかってるのとでは、
生死不明の方が話が膨らむ。
親父が死んでたら結末が予想できるじゃん。
組織を壊滅させでもしないと話は終わらないだろ。
個人ならともかく、組織(=大人数)とバトルして読み切りサイズにおさまるのかよ?
354スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 04:34:08
どうしても親父が死んだことにしたくて、「組織」とやらを出したいのなら、

親父を殺して研究成果を奪った研究員が、今や悪の組織の親玉。

薬を飲んだ主人公が街で組織のチンピラを見つけては傷めつけ、
「親玉に言っておけ。○○(主人公)が探してる、とな…」と言う。
あるいは、組織のチンピラを殺しては血文字で「△△に死を!」などと書き残す。

で、しまいには親玉自ら現れて、
親玉一人とバトルして終了。
355スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 04:36:01
おまえは日本語が理解できませんか?
昨日一日分のレスを100回読み直せ。
356スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 05:25:02
別案出していい?

近未来系で。
父親の所属する研究所ではどんな病気でも治せる薬を開発していた。
だが開発段階のその薬は飲んだ人を超狂人(バーサーカー)にする
副作用があった。←副作用は研究所極秘裏

息子(ハイティーン)は街頭のTVで父親の研究所が襲撃された事を知る。
しかもそれは内部の人間の仕業だった。「いい人」で通ってたアシスタントのA太郎さんだった。
(以前、息子は研究所に遊びに行ったことあり、内部の人間を知っている)←研究所に
駆けつけている間に回想シーンで出す?

研究所に行くと、研究所のオーナー(隣にはアシスタントのB子さん)から
父親と薬のデータが盗まれたこと、そして副作用の事実を聞かされる。
これが世に出回ったら…と危惧する。
オーナーの手に握られている一つの薬。

息子はその薬を奪うとその場で飲み込んだ。


とりあえずここまで。
この辺で50ページ漫画なら12〜15ページといったところかな?
続きは誰でも考えてもいいし、一応自分も考えてみます。
357スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 05:52:00
>>355
読んだよ?だから何?

別案が気に入らないなら356にも文句言ってやれ。
358スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 05:54:36
356案はとりあえずペンディングということにさせて欲しい。
理由は、この調子で別案がばかばか出てくると
収集がつかないから。

ストーリー作りの基本は、まずアイディアをプロットにすることから。
今回の場合だと、まず321設定でエンドマークをつける
努力をしないと、トレーニングにならない。
繰り返すが、そうしないと新しいアイディアにどんどん目移りしてしまい
それに引きずられてストーリーも変形し、結局いつまでもたっても
たったの一編も完成できない、というパターンに陥ってしまいがちなんだ。
エンドマークがついて、初めて「叩き台」として使えるワケ。
そこから整形していく過程で321じゃどうしてもダメだ、ということになれば
356案が採用されるかも知れない。
もしかしたら346が採用されるかも知れないがw

今修羅場真っ盛りなので書きこみしかできないが
一段落ついたらもうちょっとわかりやすく
出てきたプロットをまとめてみようと思う。
できれば参加者はコテつけてもらえると
各人の意図や主張がわかりやすくて助かるんだが…


359308:2007/01/17(水) 05:58:32
自分でコテ推奨しといて「な-74」じゃまずいよなw
とりあえず、実験的に。
360スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 06:07:16
356ですが、後半も出していた方が良いですか?
361スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 06:11:31
一つ言っておくと、
バトルものの読み切りは
バトルにページをあまり割いていない。
つまり、一瞬で決着するのが普通なので、あまりチンタラとバトルさせちゃいかんよ。
362356:2007/01/17(水) 06:34:07
了解。とりあえず後半も書いてみるよ。
せっかく出すので出来れば添削なんかしてもらえると個人的に嬉しいかな。
363356:2007/01/17(水) 10:14:45
続きです。

すぐさま激しい痛みが全身を駆け巡る。あまりの痛みに気絶する息子。
気がつくと研究所の医務室に横たわっていた。
B子さんが心配そうに覗き込んでいる。3日寝てたとB子さんが言う。
オーナーが部屋に入ってきて、息子の様子に安堵した顔を見せる。

そして新聞の1面を見せてきた。都心で暴れる異形の姿の記事が。
自分もこうなるのか…と凍りつく。
記事を読むと父親はA太郎に捕えられている事を知る。←新聞の本文を読者にも
読ませる形で(記事の見出し・文章は別考)。
父親は死んでなかったと安堵するも、薬を飲まされた被害者が出たことも知る。

オーナーが「薬を飲んでしまった以上、君の決心はついているんだね…」と静かに聞いてくる。
一瞬泣きそうな顔をするが、グッと決意を表情で見せる。
都心への交通網は全て麻痺しており遠い都心まで僅かな荷物で徒歩での出発。

でもそれはすぐに無駄な心配だと気付く。
薬がもたらす超狂人の力は常人ではありえない速さで地面から枝へ、枝から屋根へ、
屋根から屋上へとやすやすと走らせてくれる。
超狂人の凄さに多少なりとも恍惚をおぼえ始める…。
そして都心へ。(まだこの段階では普通の人型)
364356:2007/01/17(水) 10:15:41
続き2


僅か数日で廃墟になった都心は、風の音とそれに打ちひしぐ瓦礫の音しか聞こえない。
ビルの壁のいたるところにある無数の血痕、超狂人のものと思われる爪痕…。
(この辺は少しコマ数とって凄惨さ、つまりは超狂人の凄さを間接的に表現ですね)

ふと気配を感じビルの角から覗き込む。
超狂人が怯えた様子のチンピラと向かい合っている(息子のいる場所からかなり遠い)。
何かを超狂人がチンピラに渡そうとしている。
息子が意識を集中すると会話が聞こえてきた。
そして遠いはずの超狂人の手元がすぐ側で見るかのごとくはっきりと見える。
超狂人がチンピラに仲間になるよう、そしてあの薬を渡そうとしている。
鼓動が高鳴り、父親の優しい笑顔が脳裏に浮かぶ。
『みんなの病気が治って幸せになることを望んでいるだけだよ』と。

薬がアスファルトの上にカラカラと軽い音を立てて落ちる。
一瞬にして息子に首を叩き切られた超狂人。首はビルの壁に打ち付けられ地面を転げる。
チンピラは腰を抜かすと、無様な姿で逃げ出した。
落ちた薬を拾う息子。その腕は人のそれとは異なり始めている。
薬を見つめる返り血を受けた顔に怪しい笑顔が見える。
『父さんは俺が助けてあげるよ』
次のターゲットを風の中から探し出しその方向へ歩き出す。

二人の超狂人の前に息子が飛び出す。一人はすぐに胸を突き刺し即死。
驚いた片割れの超狂人と混戦する。が息子は冷静で相手は焦った様子。
息子の腕が相手の首を捕える。A太郎の居場所を吐かせるととどめ。
365356:2007/01/17(水) 10:16:16
続き3


A太郎の居るビルの前に来る。十数人程の奴等が入り口前にたむろしている。
その中を突っ切ろうとするが許可のない奴は入れないと言う。
無視して歩を進めると肩をつかまれる。が、その腕をへし折る。
それを皮切りにいっせいに襲い掛かってくる。←時代劇のチャンバラのようなノリで
2〜3コマで撃退。
ビルの中に入ると表の騒動を聞きつけた数人と出くわすが、やはり難なく撃退。
『父さんは俺が助けてあげるよ…』
もう、息子の姿は原型をとどめていない。(ここまでに息子の姿はドンドン変形)

広いエントランスのある大きなドアを開けるとその奥にA太郎がいた。
前あった時と少しも変わらない笑顔をたたえて。
A太郎の腕には後ろ手に縛られ猿ぐつわをしている父親が。喉元に日本刀を突きつけられている。
A太郎「大丈夫だよ。絶対に切らないから。切ったら僕が君に殺されちゃうからね」
その台詞に父親は怪訝そうな顔をする。

この薬のもたらす効果が生み出す莫大な利益や全世界の影の支配者になれる喜び、
超狂人として生きる楽しさを語りだすA太郎。
A太郎の言葉に揺り動かされる息子。A太郎は息子の超狂人としての能力を認め、
仲間に引き入れようとする。自分と父親と息子がいれば世界の支配者になれると。

A太郎「君、○○(息子の名前)君だよね? 仲間になれば先生を君に返してあげるよ」
父親の表情がこわばる。がむしゃらに暴れ猿ぐつわが刀の刃で切れ、外れる。
「私はみんなの病気が治って幸せになることを望んでいる! だからっ…」
父親の言葉が息子を正気にさせる。暴れもがく父親を押さえつけようとA太郎が
息子から意識を外したその時、A太郎の喉を息子の大きな爪が貫通した。
だが息子の胸にも刀が深々と刺さっている。
366356:2007/01/17(水) 10:17:48
ラスト


A太郎は口から大量の血を吐き出しながら倒れる。
駆け寄る父親を抱きとめ、後ろ手の紐を爪で切り開放する。
だが息子も倒れる。失われていく生気と引き換えに元の姿に戻り始める息子。
必死に息子の名を呼ぶ父親。そんな父親に自分が死んだら薬を飲んだ自分の体を
調べて副作用の原因を突き詰めて。そうすれば父さんの夢がかなうから…と
言い残し、息子は息を引き取る。


で、終り。
薬を飲み込む先はあまり考えてなかったんでえらく時間かかったけど…。
長いけどバトルシーンの調整をすればギリ50ページに収まるのではと推測してます。
薬で超人に…を副作用で変身にしたのは、組織の説明が要らなくなるから。
悪の組織の説明するより、善薬の開発の方が説明なしでも誰でも理解できるので。
途中から悩んでたのですが、息子の戦闘能力の高さを武道体得者だからという設定を追加
すべきか、心の衝動だけにするかで悩んでいます。
どうでしょうか?
367スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 12:43:39
そして 彼の戦いは、まだ始まったばかりだった。と
368スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 14:12:17
普通に考えると親父の話はオープニングか後半の回想シーンだろうな。
オープニングで親父が殺され山場で親父を殺した奴と対面した時に
俺は薬を飲んで〜の回想が入ると自然でいいんじゃないかな
369スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 14:21:08
息子の最期の言葉は、まだ外に多数いるであろう超狂人を病人に見立てて
言ってるってことか。

漏れは素直に良い感じだと思った。
370スペースNo.な-74:2007/01/17(水) 15:26:28
主人公が死んで終わってるからダメだな。
371スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 01:03:00
この流れみてると>>255>>261の言ってることがよく分かる。
「DNA研究で新薬を開発した科学者がいた。しかし裏切者によって流出。そしてヤバイことに」
これくらいでいいだろ? 主軸となる設定は。 これでターゲット層も、ジャンルも自由に展開できる。
薬の効果(欠陥など)、開発者の背景、裏切者の背景、第三者の背景、どうヤバくなったか、考えるのは描く人。
>>356はその一形態に過ぎない。 別案つってるけど、設定には沿ってるよね。


チラ裏ごめん、叩かれるのが怖いからスルーしてくれ。
372スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 03:50:30
356はそのままマンガにしても全然おkだと思う。
あとの細かいところは書く人によりけりだね。

俺的には完全悪ってのはあんまり好きじゃないから
A太郎にデータを盗んだ理由を付けたいな。
薬の臨床実験で娘を殺された〜とか。

んで息子が薬を飲むってのはよっぽどの覚悟がいると思うから
その辺を考えたら親父殺すべきかな?
捕まるのは親父の助手にするとか。
{主人公を生んだ時に死んでしまった母親の代わりのような存在)

こんな風にあーでもないこーでもないと話してるうちに
面白さってのがわかってくるのかもしれないね。

>>371
謝る位なら最初から書き込むな。
>>308のレスで一つの話をスレの住人で鍛える流れになってると
俺は解釈してるんだがお前のやり方だとジャンルが広がって
違う話が幾つも出来てしまうことになる。

>薬の効果(欠陥など)、開発者の背景、裏切者の背景、第三者の背景、
>どうヤバくなったか、考えるのは描く人。

↑この部分こそまさに設定だけじゃん。
373スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 04:36:23
主人公を殺していいのは、
主人公以外に読者が感情移入できるキャラがいる場合。
いない場合は、感情移入してた主人公が死んで読者はブルーになるだけ。
374スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 08:42:30
読む気がしねー。
375スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 10:28:29
なら読まなくていいよ
376スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 10:42:28
あっという間に糞スレになったな
377スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 11:12:29
なるようにしかならん。
晒し系スレ(絵にしろアイデアにしろ)は遅かれ早かれ糞スレ化する。
378371:2007/01/18(木) 11:16:26
>>372
>>365はまさに開発者の背景を主に話を進めた結果じゃないですか。
ネトゲの謳い文句なんかで「君だけの物語がある」とかあるでしょ?
どういう視点から物を考えるかで、ストーリーは千変万化する。女児、青年、壮年、中年、熟年にも向けられる。

たとえば裏切者の背景を主として話を進めると
研究員には妹がいて、悪の組織に身柄を拘束されてたとか。誰かに相談したら最も残酷な方法で殺されるとかさ。
前の研究所も潰され、妹も結局殺されちゃう。 んで、復讐を誓うのだった、と。これは結局バトル物だね。

女児向けなら恋愛物かな?第三者の背景ね。
少女Aがお姉ちゃん(研究員)から貰った魔法の薬で憧れの先輩を薬漬け…ではなく惚れさせる。
でも薬で惚れさせるのって違うじゃん。便利だけど、後遺症とか怖いし。
で、最初は誘惑に負けて使っちゃうけど、紆余曲折を経て、「これは違う」と気づき、薬に頼らない事を学ぶ、と。
あるいは大人になる薬で、ちょっと良さげなお兄さんと恋のアバンチュールを満喫するお話とか。

別に風呂敷広げろっつってるわけじゃないんだよ。どの視点で話を展開させるかってだけで。
あーでもねー、こーでもねーで話しても、結局は主張の押し付け合いにしかならないのが目に見えてる。
379スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 11:24:07
最初のほうのページで主人公の性格を描写する日常エピソードがほしいな。
薬を飲むことを躊躇しない度胸は生まれつき?
380スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 11:34:54
息子の動機が弱いよな。描写もぜんぜんないし。
なぜそこまで親父の夢をかなえてやりたいと願うのか気になる。
息子のキャラをいじると面白くなりそう。
381スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 14:45:25
>>380
主人公が過去に幼馴染を病気で亡くしてるから…ってのはベタかw
382スペースNo.な-74:2007/01/18(木) 23:45:28
じゃ微妙にひねって弟、姉、妹か母親の誰かを病気で亡くしてるからとか
383スペースNo.な-74:2007/01/19(金) 02:53:50
動機とかはベタで良いと思うな。
ひねりすぎると感情移入しにくくなるだろうしね。
感情移入しないタイプの変人主人公もありかもしれんが。
384スペースNo.な-74:2007/01/19(金) 13:30:34
で、この話のテーマは?
385スペースNo.な-74:2007/01/19(金) 14:12:32
愛は恥丘を救う。
386スペースNo.な-74:2007/01/19(金) 15:11:52
>>379
俺は逆に慎重で堅実な方がいいと思う。
だからこそ薬を飲む時の決意を表現できる気がするし。
387356:2007/01/19(金) 15:36:16
おぉ、イロイロ意見出てますね。
既に意見も出てますが、A太郎側での掘り下げ、もしくは父親と息子の方の
堀り下げ、どっちかをプラスしたほうがいいだろうなと書き込んだ後に思いました。
まーあの話しは4時間ほどでしか練ってないのでご容赦を。
もともと字書きじゃないのも相まって…。
でもそういう練りこみをここで皆ですればそれはそれで良し…かな。

自分もA太郎の妹もしくは恋人が自分から望んで薬の被研体に…そして逆恨みか、
息子の母親もしくは妹(or弟)が病死してて、有名な外科医から、地味な製薬会社の
研究員になった父親の思いを、言葉じゃなくて感じ取ってて…
みたいなのが欲しいかなーと漠然と思ってました。

100〜120ページ、前後編みたいな読みきりならば
A太郎側の掘り下げ、息子側の掘り下げに、さらにこの両者が対立する
ことで利益を得られる第3の組織の存在があってもいいでしょうけど、
40〜50ページを限界とするとやはり、A太郎側か息子側のどちらかを
掘り下げるしかないと思います。
388スペースNo.な-74:2007/01/22(月) 01:00:24
息子側に1票
389スペースNo.な-74:2007/01/23(火) 13:32:11
テーマは大事だよね。
テーマから外れたことやるとあれ?って感じになる。
390スペースNo.な-74:2007/01/23(火) 15:48:35
356の話しだと息子側を掘り下げて家族愛を
テーマにするとしっくり来そうだ。
391スペースNo.な-74:2007/01/23(火) 18:37:14
娘のほうが売れる。
392スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 15:07:12
さらにペット追加。
ドーベルマンで名前がアルビアス。通称アル。
娘が4歳のときにプレゼントでもらい、兄弟のようにして
育ってきた。いまは軍用犬なみのスキルを持つ。
393スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 15:20:43
そんな便利な犬は話の最初に殺されるべきだね。
そうすりゃ敵の強さがわかって難易度が上がる。
394スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 16:06:17
主人公をかばって死ぬんだよね
395スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 22:19:32
ペットも家族愛の範疇ってことで考えれば面白そうだな。
ただ、娘にしたら娘が薬飲んで超人に変身するのって絵的にどうだろう…。
396スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 22:28:11
ほえほえの眼鏡っ子がしゅっとした美少女になったりね。
糞ですね。
397スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 22:32:58
おまえら、おれのアルをかってに殺すなよw
前半は大活躍に決まってるべ。
死亡フラグが立つのはその後。

>>395
死んだアルが娘に憑依するんだよ。
薬は悪の心がないと発動しない。
この子はそれまではピュアだったんだな。
アルがやられた憎しみで超イタリアンなベジタブルが
ぶっとぶわけさ。
398スペースNo.な-74:2007/01/24(水) 22:55:50
さっさと>>358が修羅場を終えて戻ってこんかなあ。
あいつがいないととりとめなく話が広がりすぎるねw
399スペースNo.な-74:2007/01/25(木) 09:20:19
400スペースNo.な-74:2007/01/25(木) 09:22:16
>>321,356
401スペースNo.な-74:2007/01/27(土) 17:45:33
「蛙」「目」「坊主」
この三つを使って短い話を作りなさい
402スペースNo.な-74:2007/01/27(土) 19:40:26
坊主が屏風に上手に蛙の目を描いた
403スペースNo.な-74:2007/01/27(土) 20:51:25
その瞬間、隻眼の男が叫んだ。
「坊主、その蛙は目が弱点だ!」
「ナイスアドバイスだジョニー、食らえファイナルチキンサンドー!」
戦っていた巨大蛙は多くの肉片へと変わり勝負は決した。
「サンキュー、助かったぜ」
「今日はこの肉を肴にパーっとやるか」
「いいねえ」
その夜、笑い声は日が昇るまで続いた。
404スペースNo.な-74:2007/01/27(土) 20:54:37
坊主が蛙の目を食った。
405スペースNo.な-74:2007/01/27(土) 23:03:24
坊主のチンコがびんびん立った
406スペースNo.な-74:2007/01/28(日) 00:25:43
>>403
奇士乙
407スペースNo.な-74:2007/01/28(日) 06:06:16
眼窩の中にかえるを飼う坊主
408スペースNo.な-74:2007/01/28(日) 14:14:50
>>321なんだが久しぶりに来て吹いた後泣いた
409スペースNo.な-74:2007/01/28(日) 17:45:02
坊主の目を盗んで仏典を学ぶ蛙
410スペースNo.な-74:2007/01/29(月) 22:42:00
かえるが実は仏の使いの化身で、近い内に村に起こる災厄を知らせに来たとか。
411スペースNo.な-74:2007/01/30(火) 00:31:29
その寺には奇妙な決まりがあった。
次の代の和尚候補ともいうべき俊才の前に、必ず不思議な蛙が現れるのである。
蛙は実は代々の和尚達の化身であり、本尊の化身でも有る。
次代の和尚の器を測るため、必ず現れるしきたり。
そしてその事はその代の和尚しか知らない。

かつては栄えたこの寺も、今では幽霊寺と罵られる有様。
坊主もこの寺に引き取られ、育てられた孤児一人となった。和尚も病に倒れる身。
だが幸いといってよいのか、まだ彼は若い。この貧乏寺を再び興すため、
必死に仏の教えを学んでいた。
そんな折、身なりは卑しく無いのだが、片目を失い眼帯をした隻眼の侍が
一夜の宿を求めて訪ねてきた。侍といったが、一目見ると女かと思うような顔立ちである。
412スペースNo.な-74:2007/01/30(火) 03:31:36
やべー、次の展開が気になる。
413スペースNo.な-74:2007/01/30(火) 03:55:09
その時、坊主はカッと目を見開いて叫んだ。
「蛙ぴょこぴょこみぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこむもきょ・・・きょ・・・・・・ちくしょ〜!!!!!」
414スペースNo.な-74:2007/01/30(火) 10:24:00
>>411
出家したらその時点で「和尚」。
先代も次代も当代も無い。
415スペースNo.な-74:2007/01/30(火) 20:55:58
>>414
じゃあ、住職だな。
しかし、なんかこの言葉嫌なイメージあるんだが。

ランボルギーニ・・・・
416スペースNo.な-74:2007/01/31(水) 00:49:51
和尚には師僧の意味もあるが・・・
417スペースNo.な-74:2007/01/31(水) 18:56:50
知ったかだったのか・・・。まあ、でもストーリー考えるなら言葉っておろそかに出来ないからな。
418スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 00:31:20
401じゃないけど。人類の三大禁忌
「殺人」「人食」「近親姦」
の三つ使ってショートストーリーを作ってくれ
419スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 01:31:33
そんな依頼は創作板でせい
420スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 01:40:10
>>418
嫌じゃ。
421スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 08:17:08
適当に今までの猟奇事件混ぜ合わせたら?
422スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 09:51:57
オレは2ちゃんねるにて
『「殺人」「人食」「近親姦」の三つ使ってショートストーリーを作ってくれ』と依頼した。
しかし住人たち反応は散々なものだった……。
暖冬とはいえ、冬の寒さが身にしみる1月末の出来事だった……。
423スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 11:49:18
カニバリズムに関して調べてみると結構面白い話多いね。
残酷だけども。
424スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 12:53:02
民話とか神話が沢山載ってる本でおすすめってあります?
基本的なプロットのパターン学びたいんで。
425スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 14:35:17
>>424
単純に北欧・ギリシャ神話、日本神話、中東神話でおk。
買い物も簡単に検索でひかかる。

オマケだけどクトゥルー神話というのもある。
これは原作者が著作権を開放したフィクションで
巨大な影響力を持ってる。
日本のアニメでもスレイヤーズやデモンベインに
クトゥルーの神が登場する。
原典だけでもかなりのボリュームがあるし、
そこから派生したものもあるので、自分は
未読で放置中。
426スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 15:06:20
ありがとう。
427スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 18:51:50
クトゥルーって中二病だろ
428スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 19:02:54
アラン・ムーアもクトゥルー神話から持ってきてるよ。
429スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 21:33:22
古いお話は、ものによっては戦争を境に作り変えられているのが多いからそこらへんにも気をつけて調べてみると面白いと思うよ。
430スペースNo.な-74:2007/02/01(木) 22:01:37
食人なんかは間接的にだけども寄生獣でも描かれているし。
それ自体が伏線にもなっている。
寄生獣の場合、欲求解消の為の行為と使命によって行ったという理由があるから、かなりなからしく見えるし。
まぁ、カニバリズム自体が現実の中で一つの願望として存在しているし。
他の二つも欲求の一つとして取れる。

実際に話として成立させるのなら、例えば・・・娘をレイプした直後に殺害。
そして、娘の体から熱から引けていくのを感じながらも泣きながらひたすら行為を続ける父親。
そして、いくらか時間が経ち、父親はナタで娘の体を切り刻み、それを全て鍋の中に投入し煮込む。
娘のスープを飲みながら今までの家族としての思い出を回想。
その後スーツを着込んだ父親が娘そっくりの少女と雑談しているシーンが入り、この子は代わりになるのかな?という父親の精神描写を入れ。
そのままエンド。


431スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 02:02:47
>「殺人」「人食」「近親姦」
御茶漬海苔の漫画みたいな例題だな
3ついっぺんにってのはどうかしらんが2つクリアくらいならあった
432スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 03:44:37
俺がいまつくってる話ならそれくらいらくらくクリアだぜwww
433スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 10:39:59
>>431
現実に近いのがあってのことだろ。
ネットアイドルの妹をカッとなって殺した。
肉も食ったとか食わなかったとか。
その際、強姦しえればできあがり。

あーいやな話だ。
434スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 11:18:52
近親姦は最近、実の姉とその友達数名で弟を輪姦してタイーホってエロゲ顔負けの事件があったな。
435スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 13:46:51
うらやましい
436スペースNo.な-74:2007/02/02(金) 21:08:41
当然弟ががタイーホされるんだよな?そうだよな。やっぱり。
びっくりした自分が馬鹿だったぜ。何かの間違いだよな。
437スペースNo.な-74:2007/02/03(土) 07:58:31
強姦したのが姉達なら、弟が逮捕されるのは理不尽すぎないか
438スペースNo.な-74:2007/02/03(土) 08:02:19
だよな。弟はちんぽ立ってたし。
439スペースNo.な-74:2007/02/03(土) 08:13:40
弟は姉を逮捕しないでと懇願したらしい。
そりゃそうだよな。夢のような体験をさせてくれた素敵な姉だもんな。
440スペースNo.な-74:2007/02/04(日) 00:23:07
まあ、弟のチンコは姉ちゃん達に文字通りタイーホされたわけだが。
441スペースNo.な-74:2007/02/04(日) 02:15:25
でホントに白いモノを自白させられたワケだが。
442スペースNo.な-74:2007/02/04(日) 05:09:11
お姉様たちがエビちゃんとかなら最高なんだけど、森三中みたいなのだったら地獄。
443スペースNo.な-74:2007/02/04(日) 05:11:26
だったら創作ではエビちゃん・押切・山田優にすれば良い。
わざわざ森三中にする必要もなかろう。
いやそっちの方がおもしろいか。
444スペースNo.な-74:2007/02/05(月) 18:11:48
面白かろうとそんな話は見たくない。
やっぱりかわいい女の子に輪姦される話が見たい。
445スペースNo.な-74:2007/02/05(月) 18:54:46
>>444
アリスならやりそうだな。
財閥の御曹司である自分が貞操を守るゲームw
446スペースNo.な-74:2007/02/05(月) 21:05:41
それだと出した時点で終わっちゃうよ。
447スペースNo.な-74:2007/02/05(月) 23:08:05
ある特定のジャンルから沢山の元ネタを持ってくることで、そのジャンルが持っていた雰囲気を作品に持たせることが出来るねんな。
例えば、インクレだと、序盤にアメコミヒーロー物のパロをふんだんに盛り込むことで、観客に、ああ、この世界は我々が慣れ親しんできたヒーロー物の世界と同じなんだなと感じさせることが出来た。
448スペースNo.な-74:2007/02/06(火) 18:39:45
>>447
それなんのコピペ?
449スペースNo.な-74
いや、別にコピペじゃ…。